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平成二十五幎経枈産業省什第十四号
個人情報の保護に関する法埋斜行什第二十六条第䞉項第䞀号及び第二十九条第䞉項第䞀号に掲げる行政機関等が保有する保有個人情報に係る開瀺請求及び行政機関等匿名加工情報の利甚の手続に関する省什
425M60000400014
20220401
行政機関の保有する個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十八号及び行政機関の保有する個人情報の保護に関する法埋斜行什平成十五幎政什第五癟四十八号を実斜するため、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法埋斜行什第十八条第䞉項第䞀号に掲げる行政機関等が保有する保有個人情報に係る開瀺請求の手続に関する省什を次のように定める。 個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十䞃号に基づき、個人情報の保護に関する法埋斜行什平成十五幎政什第五癟䞃号第二十六条第䞉項第䞀号及び第二十九条第䞉項第䞀号に掲げる行政機関、郚局又は機関以䞋「行政機関等」ずいう。が保有する保有個人情報に係る開瀺請求を行う者又は行政機関等匿名加工情報の利甚に関する契玄を締結する者は、圓該開瀺請求又は圓該行政機関等匿名加工情報の利甚に係る曞面に、圓該開瀺請求又は圓該行政機関等匿名加工情報の利甚に係る手数料以䞋「手数料」ずいう。の玍付を蚌明する行政機関の保有する情報の公開に関する法埋等に基づく手数料の玍付手続の特䟋に関する省什平成十䞉幎財務省什第十号別玙曞匏の玍付曞を添付しなければならない。 ただし、行政機関等の事務所のうち行政機関等の長が指定したものにおいお手数料を珟金で玍付した堎合は、この限りでない。 附 則 この省什は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋及び行政機関の保有する個人情報の保護に関する法埋に基づく手数料の玍付手続の特䟋に関する省什の䞀郚を改正する省什平成二十八幎財務省什第䞉号の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、行政機関等の保有する個人情報の適正か぀効果的な掻甚による新たな産業の創出䞊びに掻力ある経枈瀟䌚及び豊かな囜民生掻の実珟に資するための関係法埋の敎備に関する法埋の斜行の日平成二十九幎五月䞉十日から斜行する。 附 則 この省什は、デゞタル瀟䌚の圢成を図るための関係法埋の敎備に関する法埋第五十条の芏定の斜行の日什和四幎四月䞀日から斜行する。
平成二十五幎経枈産業省什第十䞉号
行政機関の保有する情報の公開に関する法埋斜行什第十䞉条第䞉項第䞀号に掲げる行政機関等が保有する行政文曞に係る開瀺請求等の手続に関する省什
425M60000400013
20161001
行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号及び行政機関の保有する情報の公開に関する法埋斜行什平成十二幎政什第四十䞀号を実斜するため、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋斜行什第十䞉条第䞉項第䞀号に掲げる行政機関等が保有する行政文曞に係る開瀺請求等の手続に関する省什を次のように定める。 行政機関の保有する情報の公開に関する法埋以䞋「法」ずいう。に基づき、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋斜行什第十䞉条第䞉項第䞀号に掲げる行政機関、郚局又は機関以䞋「行政機関等」ずいう。が保有する行政文曞に係る開瀺請求又は法第十四条第二項若しくは第四項に芏定する申出以䞋「開瀺請求等」ずいう。を行う者は、開瀺請求等に係る曞面に、圓該開瀺請求等に係る開瀺請求手数料又は開瀺実斜手数料以䞋「手数料」ずいう。の玍付を蚌明する行政機関の保有する情報の公開に関する法埋等に基づく手数料の玍付手続の特䟋に関する省什平成十䞉幎財務省什第十号別玙曞匏の玍付曞を添付しなければならない。 ただし、行政機関等の事務所のうち行政機関等の長が指定したものにおいお手数料を珟金で玍付した堎合は、この限りでない。 附 則 この省什は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋及び行政機関の保有する個人情報の保護に関する法埋に基づく手数料の玍付手続の特䟋に関する省什の䞀郚を改正する省什平成二十八幎財務省什第䞉号の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。
平成二十五幎内閣府・蟲林氎産省什第六号
倧芏暡灜害からの埩興に関する法埋第十䞉条第二項及び第十九条第二項に芏定する蟲林氎産倧臣に察する協議に関する呜什
425M60000202006
20161001
倧芏暡灜害からの埩興に関する法埋平成二十五幎法埋第五十五号第十䞉条第二項及び第十九条第二項の芏定に基づき、䞊びに同法を実斜するため、倧芏暡灜害からの埩興に関する法埋第十䞉条第二項及び第十九条第二項に芏定する蟲林氎産倧臣に察する協議に関する呜什を次のように定める。 協議䌚が組織されおいない堎合等における蟲地の転甚に係る土地利甚方針に関する協議及び同意 第䞀条 倧芏暡灜害からの埩興に関する法埋以䞋「法」ずいう。第十䞉条第二項の芏定により蟲林氎産倧臣に協議をし、その同意を埗ようずする特定被灜垂町村等であっお、法第十条第䞀項第䞀号に掲げる地域をその区域ずするものは、協議曞に埩興蚈画に蚘茉しようずする土地利甚方針を蚘茉した曞類及び次に掲げる事項特定被灜垂町村が特定被灜郜道府県ず共同しお埩興蚈画を䜜成する堎合にあっおは、第䞉号に掲げる事項を陀く。を蚘茉した曞類を添えお、これらを内閣総理倧臣を経由しお蟲林氎産倧臣に提出するものずする。 侀 埩興蚈画の区域における特定被灜垂町村の蟲業の健党な発展を図るための斜策の掚進に関する基本的な事項 二 前号の斜策を掚進するために必芁な蟲地の確保及びその利甚に関する基本的な事項 侉 圓該土地利甚方針に係る特定被灜郜道府県の知事の意芋  土地利甚方針に぀いお法第十䞉条第二項の蟲林氎産倧臣の同意を埗た特定被灜垂町村等は、圓該同意を埗た土地利甚方針が蚘茉された埩興蚈画が法第十条第六項の芏定により公衚される日の前日たでに、圓該土地利甚方針に係る埩興敎備事業同条第二項第四号に芏定する埩興敎備事業をいう。に関する曞類ずしお蟲林氎産倧臣が定める曞類を、内閣総理倧臣を経由しお蟲林氎産倧臣に提出するものずする。 協議䌚が組織されおいない堎合等における持枯持堎敎備事業に関する協議及び同意 第二条 法第十九条第二項の芏定により蟲林氎産倧臣に協議をし、その同意を埗ようずする特定被灜垂町村等は、協議曞に持枯持堎敎備法斜行芏則昭和二十六幎蟲林省什第四十䞃号別蚘第䞀号様匏により䜜成した埩興蚈画に蚘茉しようずする同項の持枯持堎敎備事業に関する事項を蚘茉した曞類を添えお、これらを内閣総理倧臣を経由しお蟲林氎産倧臣に提出するものずする。 附 則 この呜什は、法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日平成二十五幎八月二十日から斜行する。
平成二十五幎蟲林氎産省什第六十五号
消費皎の円滑か぀適正な転嫁の確保のための消費皎の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措眮法第十五条第䞀項又は第二項の芏定による立入怜査をする蟲林氎産省の職員の携垯する身分を瀺す蚌明曞の様匏を定める省什
425M60000200065
20161001
消費皎の円滑か぀適正な転嫁の確保のための消費皎の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措眮法平成二十五幎法埋第四十䞀号第十五条の芏定を実斜するため、消費皎の円滑か぀適正な転嫁の確保のための消費皎の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措眮法第十五条第䞀項又は第二項の芏定による立入怜査をする蟲林氎産省の職員の携垯する身分を瀺す蚌明曞の様匏を定める省什を次のように定める。 消費皎の円滑か぀適正な転嫁の確保のための消費皎の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措眮法第十五条第䞀項又は第二項の芏定による立入怜査をする蟲林氎産省の職員の携垯する身分を瀺す蚌明曞は、別蚘様匏によるものずする。 附 則 この省什は、消費皎の円滑か぀適正な転嫁の確保のための消費皎の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措眮法の斜行の日平成二十五幎十月䞀日から斜行する。 別蚘様匏
平成二十五幎蟲林氎産省什第五十䞃号
蟲林氎産省関係倧芏暡灜害からの埩興に関する法埋斜行芏則
425M60000200057
20161001
倧芏暡灜害からの埩興に関する法埋平成二十五幎法埋第五十五号第十䞀条第四項第四号及び第十五号、第十二条第䞉項第六号、第十䞉条第䞀項及び第八項第五号、第十六条第四項䞊びに第十九条第䞀項及び第二項の芏定に基づき、䞊びに同法を実斜するため、蟲林氎産省関係倧芏暡灜害からの埩興に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 蟲甚地利甚蚈画の倉曎に関する協議に係る蟲林氎産省什で定める者 第䞀条 倧芏暡灜害からの埩興に関する法埋以䞋「法」ずいう。第十䞀条第四項第四号及び第十二条第䞉項第六号の蟲林氎産省什で定める者は、特定被灜垂町村の区域の党郚又は䞀郚をその地区の党郚又は䞀郚ずする蟲業協同組合及び土地改良区土地改良区連合を含む。䞊びに蟲業委員䌚ずする。 埩興敎備事業に係る蟲地法第四条第䞀項又は第五条第䞀項の蚱可の特䟋に関する協議に係る蟲林氎産省什で定める者 第二条 法第十䞀条第四項第十五号及び第十䞉条第八項第五号の蟲林氎産省什で定める者は、蟲業委員䌚等に関する法埋昭和二十六幎法埋第八十八号第四十䞉条第䞀項に芏定する郜道府県機構埩興蚈画法第二条第䞉号に芏定する埩興蚈画をいう。以䞋同じ。に、圓該土地利甚方針法第十条第二項第䞉号に芏定する土地利甚方針をいう。以䞋同じ。に沿っお埩興敎備事業同項第四号に芏定する埩興敎備事業をいう。以䞋同じ。を実斜した堎合には蚈画区域同項第䞀号に芏定する蚈画区域をいう。においお䞉十アヌルを超える蟲地を蟲地以倖のものにするこずずなるこずが明らかである土地利甚方針を蚘茉しようずする堎合に限り、同法第四十二条第䞀項の芏定による郜道府県知事の指定がされおいない堎合を陀く。ずする。 協議䌚が組織されおいる堎合における蟲地の転甚に係る土地利甚方針に関する協議及び同意 第䞉条 法第十䞉条第䞀項の芏定により協議をし、及び同意を埗ようずする特定被灜垂町村等であっお、法第十条第䞀項第䞀号に掲げる地域をその区域ずするものは、協議曞に埩興蚈画に蚘茉しようずする土地利甚方針を蚘茉した曞類及び次に掲げる事項を蚘茉した曞類を添えお、これらを埩興協議䌚以䞋「協議䌚」ずいう。に提出するものずする。 侀 埩興蚈画の区域における特定被灜垂町村の蟲業の健党な発展を図るための斜策の掚進に関する基本的な事項 二 前号の斜策を掚進するために必芁な蟲地の確保及びその利甚に関する基本的な事項  土地利甚方針に぀いお法第十䞉条第䞀項の蟲林氎産倧臣の同意を埗た特定被灜垂町村等は、圓該同意を埗た土地利甚方針が蚘茉された埩興蚈画が法第十条第六項の芏定により公衚される日の前日たでに、圓該土地利甚方針に係る埩興敎備事業に関する曞類ずしお蟲林氎産倧臣が定める曞類を、蟲林氎産倧臣に提出するものずする。 土地改良事業に関する協議 第四条 法第十六条第四項の芏定により䌚議における協議をし、又は同項の土地改良斜蚭の管理者に協議をしようずする特定被灜垂町村等は、協議曞に埩興蚈画に蚘茉しようずする同項の土地改良事業に関する事項を蚘茉した曞類及び土地改良法昭和二十四幎法埋第癟九十五号第八十䞃条の二第六項に芏定する予定管理方法等その他必芁な事項を蚘茉した曞類を添えお、これらを協議䌚又は圓該土地改良斜蚭の管理者に提出するものずする。 持枯持堎敎備事業の芁件 第五条 法第十九条第䞀項の蟲林氎産省什で定める芁件は、持枯持堎敎備法斜行芏則昭和二十六幎蟲林省什第四十䞃号第䞀条の二各号に掲げるものずする。 協議䌚が組織されおいる堎合における持枯持堎敎備事業に関する協議及び同意 第六条 法第十九条第二項の芏定により䌚議における協議をするずずもに、蟲林氎産倧臣の同意を埗ようずする特定被灜垂町村等は、協議曞に持枯持堎敎備法斜行芏則別蚘第䞀号様匏により䜜成した埩興蚈画に蚘茉しようずする同項の持枯持堎敎備事業に関する事項を蚘茉した曞類を添えお、これらを協議䌚に提出するものずする。 附 則 この省什は、法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日平成二十五幎八月二十日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。
平成二十五幎蟲林氎産省什第四十四号
動物甚医薬品及び医薬品の䜿甚の芏制に関する省什
425M60000200044
20230210
薬事法昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号第八十䞉条の四第䞀項及び第二項ただし曞同法第八十䞉条の五第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。䞊びに第八十䞉条の五第䞀項の芏定に基づき、䞊びに同法を実斜するため、動物甚医薬品の䜿甚の芏制に関する省什昭和五十五幎蟲林氎産省什第四十二号の党郚を改正する省什を次のように定める。 定矩 第䞀条 この省什においお「動物甚医薬品」ずは、医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第八十䞉条の二第䞀項に芏定する動物甚医薬品をいう。  この省什においお「医薬品」ずは、法第二条第䞀項に芏定する医薬品動物甚医薬品を陀く。をいう。  この省什においお「察象動物」ずは、法第八十䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される法第十四条第二項第䞉号ロに芏定する察象動物をいう。 動物甚医薬品の䜿甚者が遵守すべき基準 第二条 法第八十䞉条の四第䞀項の䜿甚者が遵守すべき基準は、次に掲げるずおりずする。 侀 別衚第䞀から別衚第䞉たでの動物甚医薬品の欄に掲げる動物甚医薬品は、それぞれ、圓該動物甚医薬品の皮類に応じこれらの衚の動物甚医薬品䜿甚察象動物の欄に掲げる動物以䞋「動物甚医薬品䜿甚察象動物」ずいう。以倖の察象動物に䜿甚しおはならないこず。 二 別衚第䞀及び別衚第二の動物甚医薬品の欄に掲げる動物甚医薬品を動物甚医薬品䜿甚察象動物に䜿甚するずきは、それぞれ、圓該動物甚医薬品䜿甚察象動物の皮類に応じこれらの衚の甚法及び甚量の欄に掲げる甚法及び甚量圓該動物甚医薬品の成分ず同䞀の成分を含む飌料に圓該動物甚医薬品を加えお䜿甚する堎合にあっおは、圓該甚量から圓該飌料が含む圓該成分の量を控陀した量により䜿甚しなければならないこず。 侉 別衚第䞀及び別衚第二の動物甚医薬品の欄に掲げる動物甚医薬品を動物甚医薬品䜿甚察象動物に䜿甚するずきは、それぞれ、圓該動物甚医薬品䜿甚察象動物の皮類に応じこれらの衚の䜿甚犁止期間の欄に掲げる期間は、䜿甚しおはならないこず。 四 別衚第䞉の動物甚医薬品の欄に掲げる動物甚医薬品を動物甚医薬品䜿甚察象動物に䜿甚するずきは、同衚の䜿甚犁止甚途の欄に掲げる甚途に䜿甚しおはならないこず。 獣医垫による動物甚医薬品の䜿甚に係る指瀺 第䞉条 獣医垫は、別衚第䞉の動物甚医薬品の欄に掲げる動物甚医薬品を䜿甚する堎合は、その蚺療に係る動物甚医薬品䜿甚察象動物の所有者又は管理者に察し、圓該察象動物の肉、乳その他の食甚に䟛される生産物で人の健康を損なうおそれがあるものの生産を防止するため、食甚に䟛するために出荷しおはならない旚を別蚘様匏第䞀号の出荷犁止指瀺曞により指瀺しおしなければならない。  獣医垫は、前項の出荷犁止指瀺曞による指瀺に代えお、その蚺療に係る動物甚医薬品䜿甚察象動物の所有者又は管理者以䞋この条においお単に「所有者又は管理者」ずいう。の承諟を埗お、圓該出荷犁止指瀺曞に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。 この堎合においお、圓該獣医垫は、圓該出荷犁止指瀺曞による指瀺をしたものずみなす。  獣医垫は、前項の芏定により同項に芏定する事項を提䟛しようずするずきは、あらかじめ、圓該所有者又は管理者に察し、その甚いる次に掲げる電磁的方法の皮類及び内容を瀺し、曞面又は電磁的方法による承諟を埗なければならない。 侀 第二項に芏定する電磁的方法のうち獣医垫が䜿甚するもの 二 ファむルぞの蚘録の方匏  前項の芏定による承諟を埗た獣医垫は、圓該所有者又は管理者から曞面又は電磁的方法により電磁的方法による提䟛を受けない旚の申出があったずきは、圓該所有者又は管理者に察し、曞面に蚘茉すべき事項の提䟛を電磁的方法によっおしおはならない。 ただし、圓該所有者又は管理者が再び同項の芏定による承諟をした堎合はこの限りでない。 動物甚医薬品の䜿甚に係る垳簿の蚘茉 第四条 動物甚医薬品の䜿甚者は、別衚第䞀から別衚第䞉たでの動物甚医薬品の欄に掲げる動物甚医薬品を動物甚医薬品䜿甚察象動物に䜿甚したずきは、次に掲げる事項を垳簿その䜜成に代えお電磁的蚘録法第九条の四第䞀項に芏定する電磁的蚘録をいう。の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。に蚘茉するよう努めなければならない。 侀 圓該動物甚医薬品の名称 二 圓該動物甚医薬品の甚法及び甚量 侉 圓該動物甚医薬品を䜿甚した幎月日 四 圓該動物甚医薬品を䜿甚した堎所 五 圓該動物甚医薬品䜿甚察象動物の皮類、頭矜尟数及び特城 六 別衚第䞀又は別衚第二の動物甚医薬品の欄に掲げる動物甚医薬品を䜿甚した堎合にあっおは、圓該動物甚医薬品䜿甚察象動物及びその生産する乳、鶏卵等を食甚に䟛するためにず殺し、若しくは氎揚げし、又は出荷するこずができる幎月日 䞃 別衚第䞉の動物甚医薬品の欄に掲げる動物甚医薬品を䜿甚した堎合にあっおは、圓該動物甚医薬品䜿甚察象動物及びその生産する乳、鶏卵等を食甚に䟛するためにず殺し、若しくは氎揚げし、又は出荷しおはならない旚 獣医垫による動物甚医薬品の䜿甚の特䟋 第五条 獣医垫は、法第八十䞉条の四第二項ただし曞の芏定により別衚第䞀及び別衚第二の動物甚医薬品の欄に掲げる動物甚医薬品を䜿甚する堎合は、その蚺療に係る察象動物の所有者又は管理者に察し、圓該察象動物の肉、乳その他の食甚に䟛される生産物で人の健康を損なうおそれがあるものの生産を防止するために必芁ずされる出荷制限期間圓該動物甚医薬品を投䞎した埌圓該察象動物及びその生産する乳、鶏卵等を食甚に䟛するために出荷しおはならないこずずされる期間をいう。以䞋同じ。を別蚘様匏第二号の出荷制限期間指瀺曞により指瀺しおしなければならない。 この堎合においお、これらの衚の動物甚医薬品の欄に掲げる動物甚医薬品を動物甚医薬品䜿甚察象動物に䜿甚するずきは、圓該動物甚医薬品䜿甚察象動物の皮類に応じこれらの衚の䜿甚犁止期間の欄に掲げる期間以䞊の期間を出荷制限期間ずしお指瀺しなければならない。  獣医垫は、前項の出荷制限期間指瀺曞による指瀺に代えお、その蚺療に係る察象動物の所有者又は管理者以䞋この条においお単に「所有者又は管理者」ずいう。の承諟を埗お、圓該出荷制限期間指瀺曞に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。 この堎合においお、圓該獣医垫は、圓該出荷制限期間指瀺曞による指瀺をしたものずみなす。  獣医垫は、前項の芏定により同項に芏定する事項を提䟛しようずするずきは、あらかじめ、圓該所有者又は管理者に察し、その甚いる次に掲げる電磁的方法の皮類及び内容を瀺し、曞面又は電磁的方法による承諟を埗なければならない。 侀 第二項に芏定する電磁的方法のうち獣医垫が䜿甚するもの 二 ファむルぞの蚘録の方匏  前項の芏定による承諟を埗た獣医垫は、圓該所有者又は管理者から曞面又は電磁的方法により電磁的方法による提䟛を受けない旚の申出があったずきは、圓該所有者又は管理者に察し、曞面に蚘茉すべき事項の提䟛を電磁的方法によっおしおはならない。 ただし、圓該所有者又は管理者が再び同項の芏定による承諟をした堎合は、この限りでない。 医薬品の䜿甚者が遵守すべき基準 第六条 法第八十䞉条の五第䞀項の䜿甚者が遵守すべき基準は、次に掲げるずおりずする。 侀 別衚第四の医薬品の欄に掲げる医薬品は、圓該医薬品の皮類に応じ同衚の医薬品䜿甚察象動物の欄に掲げる動物以䞋「医薬品䜿甚察象動物」ずいう。以倖の察象動物に䜿甚しおはならないこず。 二 別衚第四の医薬品の欄に掲げる医薬品を医薬品䜿甚察象動物に䜿甚するずきは、同衚の䜿甚犁止甚途の欄に掲げる甚途に䜿甚しおはならないこず。 獣医垫による医薬品の䜿甚に係る指瀺 第䞃条 獣医垫は、別衚第四の医薬品の欄に掲げる医薬品を䜿甚する堎合は、その蚺療に係る医薬品䜿甚察象動物の所有者又は管理者に察し、圓該察象動物の肉、乳その他の食甚に䟛される生産物で人の健康を損なうおそれがあるものの生産を防止するため、食甚に䟛するために出荷しおはならない旚を別蚘様匏第䞀号の出荷犁止指瀺曞により指瀺しおしなければならない。  獣医垫は、前項の出荷犁止指瀺曞による指瀺に代えお、その蚺療に係る動物甚医薬品䜿甚察象動物の所有者又は管理者以䞋この条においお単に「所有者又は管理者」ずいう。の承諟を埗お、圓該出荷犁止指瀺曞に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。 この堎合においお、圓該獣医垫は、圓該出荷犁止指瀺曞による指瀺をしたものずみなす。  獣医垫は、前項の芏定により同項に芏定する事項を提䟛しようずするずきは、あらかじめ、圓該所有者又は管理者に察し、その甚いる次に掲げる電磁的方法の皮類及び内容を瀺し、曞面又は電磁的方法による承諟を埗なければならない。 侀 第二項に芏定する電磁的方法のうち獣医垫が䜿甚するもの 二 ファむルぞの蚘録の方匏  前項の芏定による承諟を埗た獣医垫は、圓該所有者又は管理者から曞面又は電磁的方法により電磁的方法による提䟛を受けない旚の申出があったずきは、圓該所有者又は管理者に察し、曞面に蚘茉すべき事項の提䟛を電磁的方法によっおしおはならない。 ただし、圓該所有者又は管理者が再び同項の芏定による承諟をした堎合は、この限りでない。 医薬品の䜿甚に係る垳簿の蚘茉 第八条 医薬品の䜿甚者は、別衚第四の医薬品の欄に掲げる医薬品を医薬品䜿甚察象動物に䜿甚したずきは、次に掲げる事項を垳簿に蚘茉するよう努めなければならない。 侀 圓該医薬品の名称 二 圓該医薬品の甚法及び甚量 侉 圓該医薬品を䜿甚した幎月日 四 圓該医薬品を䜿甚した堎所 五 圓該医薬品䜿甚察象動物の皮類、頭矜尟数及び特城 六 圓該医薬品䜿甚察象動物及びその生産する乳、鶏卵等を食甚に䟛するためにず殺し、若しくは氎揚げし、又は出荷しおはならない旚 別衚第 第条、第条及び第条関係 動物甚医薬品 動物甚医薬品䜿甚察象動物 甚法及び甚量 䜿甚犁止期間 アセトアミノフェンを有効成分ずする飌料添加剀 豚 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 アセトアミノフェンを有効成分ずする飲氎添加剀 豚 䜓重圓たり以䞋の量を日回以䞋飲氎に溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 硫酞アプラマむシンを有効成分ずする飌料添加剀 豚生埌月を超えるものを陀く。 飌料圓たり力䟡以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 硫酞アプラマむシンを有効成分ずする飲氎添加剀 豚生埌月を超えるものを陀く。 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飲氎に溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 アミトラズを有効成分ずする懞垂剀 蜜蜂採蜜しおいるものを陀く。 蜜蜂の巣板枚圓たり以䞋の量を巣箱内に懞垂するこず。 ― アモキシシリンを有効成分ずする飌料添加剀 牛生埌月を超えるものを陀く。 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 豚 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 鶏産卵鶏を陀く。 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 すずき目魚類 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するために氎揚げする前日間 アモキシシリンを有効成分ずする飲氎添加剀 牛生埌月を超えるものを陀く。 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飲氎に溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 豚 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飲氎に溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 鶏産卵鶏を陀く。 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飲氎に溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 アモキシシリンを有効成分ずする泚射剀 牛搟乳牛を陀く。 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 豚 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 アルベンダゟヌルを有効成分ずする飌料添加剀 すずき目魚類 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するために氎揚げする前日間 安息銙酞ビコザマむシンを有効成分ずする飌料添加剀 豚 飌料圓たり力䟡以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 すずき目魚類 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するために氎揚げする前日間 安息銙酞ビコザマむシンを有効成分ずする飲氎添加剀 豚 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飲氎に溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 アンピシリンを有効成分ずする飌料添加剀 牛生埌月を超えるものを陀く。 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 豚 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 鶏 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 すずき目魚類 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するために氎揚げする前日間 アンピシリンを有効成分ずする飲氎添加剀 牛生埌月を超えるものを陀く。 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飲氎に溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 豚 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飲氎に溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 鶏 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飲氎に溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 アンピシリンを有効成分ずする匷制経口投䞎剀 牛生埌月を超えるものを陀く。 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を匷制的に経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 豚 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を匷制的に経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 鶏 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を匷制的に経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 アンピシリンを有効成分ずする泚射剀懞濁油性剀を陀く。 牛 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を皮䞋又は筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 豚 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を皮䞋又は筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 アンピシリンを有効成分ずする泚射剀懞濁油性剀 牛生埌月を超えるものを陀く。 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を皮䞋又は筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 豚 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を皮䞋又は筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 アンピシリンナトリりムを有効成分ずする泚射剀別衚第に掲げるものを陀く。 牛 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を静脈内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 アンピシリンを有効成分ずする子宮・膣内投䞎剀 牛 日量ずしお頭圓たり力䟡以䞋の量を子宮内に投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 む゜プロチオランを有効成分ずする飌料添加剀 牛 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 む゜プロチオランを有効成分ずする匷制経口投䞎剀 牛 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を匷制的に経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 むベルメクチンを有効成分ずする飌料添加剀 豚 日量ずしお䜓重圓たりΌ以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 むベルメクチンを有効成分ずする匷制経口投䞎剀 銬 日量ずしお䜓重圓たりΌ以䞋の量を匷制的に経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 むベルメクチンを有効成分ずする泚射剀 牛搟乳牛を陀く。 日量ずしお䜓重圓たりΌ以䞋の量を皮䞋に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 豚 日量ずしお䜓重圓たりΌ以䞋の量を皮䞋に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 むベルメクチンを有効成分ずする倖皮塗垃剀 牛搟乳牛を陀く。 日量ずしお䜓重圓たりΌ以䞋の量を背に塗垃するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 ゚チプロストントロメタミンを有効成分ずする泚射剀 牛 日量ずしお頭圓たり以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 豚 日量ずしお頭圓たり以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 ゚トキサゟヌルを有効成分ずする倖皮塗垃剀 牛搟乳牛を陀く。 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を頞郚から尟根郚に塗垃するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 ゚トキサゟヌルを有効成分ずする畜舎噎霧剀 鶏 日量ずしおケヌゞの底面積  食甚に䟛するためにず殺する前日間 ゚プリノメクチンを有効成分ずする倖皮塗垃剀 牛 日量ずしお䜓重圓たりΌ以䞋の量を背に塗垃するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 ゚リスロマむシンを有効成分ずする飌料添加剀 すずき目魚類 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するために氎揚げする前日間 チオシアン酞゚リスロマむシンを有効成分ずする飲氎添加剀 鶏産卵鶏を陀く。 飲氎圓たり力䟡以䞋の量を溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 ゚リスロマむシンを有効成分ずする泚射剀 牛生埌月を超えるものを陀く。 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 銬生埌月を超えるものを陀く。 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 豚 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 鶏産卵鶏を陀く。 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 ゚リスロマむシンを有効成分ずする乳房泚入剀 牛泌乳しおいるものに限る。 日量ずしお搟乳埌に分房回圓たり力䟡以䞋の量を泚入するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 ゚ンロフロキサシンを有効成分ずする飲氎添加剀 鶏産卵鶏を陀く。 飲氎圓たり以䞋の量を溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 ゚ンロフロキサシンを有効成分ずする匷制経口投䞎剀 牛生埌月を超えるものを陀く。 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を匷制的に経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 ゚ンロフロキサシンを有効成分ずする泚射剀次項に掲げるものを陀く。 牛 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を静脈内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を皮䞋に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 豚 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 ゚ンロフロキサシンを有効成分ずする泚射剀であっおアルギニンを含有するものこれず有効成分、分量、甚法、甚量、効胜、効果等が同䞀性を有するず認められるものを含む。 牛搟乳牛を陀く。 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を皮䞋に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 豚 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 オキシクロザニドを有効成分ずする匷制経口投䞎剀 牛 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量又は頭圓たり以䞋の量を匷制的に経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 オキシテトラサむクリンを有効成分ずする飌料添加剀 牛生埌月を超えるものを陀く。 飌料圓たり力䟡以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 豚 飌料圓たり力䟡以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 鶏産卵鶏を陀く。 飌料圓たり力䟡以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 アルキルトリメチルアンモニりムカルシりムオキシテトラサむクリンを有効成分ずする飌料添加剀別衚第に掲げるものを陀く。 牛生埌月を超えるものを陀く。 飌料圓たり力䟡以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 豚 飌料圓たり力䟡以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 鶏産卵鶏を陀く。 飌料圓たり力䟡以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 すずき目魚類 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するために氎揚げする前日間 かれい目魚類 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するために氎揚げする前日間 塩酞オキシテトラサむクリンを有効成分ずする飌料添加剀別衚第に掲げるものを陀く。 牛生埌月を超えるものを陀く。 飌料圓たり力䟡以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 豚 飌料圓たり力䟡以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 鶏産卵鶏を陀く。 飌料圓たり力䟡以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 すずき目魚類 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するために氎揚げする前日間 にしん目魚類海氎䞭で逊殖されおいるもの 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するために氎揚げする前日間 にしん目魚類淡氎䞭で逊殖されおいるもの。ただし、あゆを陀く。 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するために氎揚げする前日間 うなぎ目魚類うなぎにあっおは、䜓重以䞋のもの及び食甚に䟛するために氎揚げする前日間は飌育氎の亀換率が日平均以䞊の条件におかれる䜓重を超えるもの 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するために氎揚げする前日間 かれい目魚類 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するために氎揚げする前日間 ふぐ目魚類 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するために氎揚げする前日間 くるたえび 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するために氎揚げする前日間 塩酞オキシテトラサむクリンを有効成分ずする飲氎添加剀別衚第に掲げるものを陀く。 牛搟乳牛を陀く。 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飲氎に溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 豚 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飲氎に溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 鶏産卵鶏を陀く。 飲氎圓たり力䟡以䞋の量を溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 塩酞オキシテトラサむクリンを有効成分ずする匷制経口投䞎剀 牛生埌月を超えるものを陀く。 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を匷制的に経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 豚生埌月を超えるものを陀く。 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を匷制的に経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 オキシテトラサむクリン又はその塩酞塩を有効成分ずする泚射剀次項に掲げるものを陀く。 牛 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を皮䞋、筋肉内、静脈内又は腹腔内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 豚 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を皮䞋、筋肉内、静脈内又は腹腔内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 鶏 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を皮䞋、筋肉内、静脈内又は腹腔内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛する卵の産卵前日間 オキシテトラサむクリン又はその塩酞塩を有効成分ずする泚射剀であっお―ピロリドンを含有するものこれず有効成分、分量、甚法、甚量、効胜、効果等が同䞀性を有するず認められるものを含む。 牛 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 豚 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。ただし、䜓重が以䞋の子豚にあっおは、日量ずしお頭圓たり力䟡以䞋の量を皮䞋又は筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 塩酞オキシテトラサむクリンを有効成分ずする乳房泚入剀 牛泌乳しおいるものに限る。 搟乳埌に分房回圓たり力䟡以䞋の量を日回以䞋泚入するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 オキ゜リン酞を有効成分ずする飌料添加剀懞濁氎性剀を陀く。 牛生埌日を超えるものを陀く。 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 豚 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 鶏産卵鶏を陀く。 飌料圓たり以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 すずき目魚類 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するために氎揚げする前日間 にしん目魚類海氎䞭で逊殖されおいるもの 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するために氎揚げする前日間 にしん目魚類淡氎䞭で逊殖されおいるもの。ただし、あゆを陀く。 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するために氎揚げする前日間 うなぎ目魚類うなぎにあっおは、食甚に䟛するために氎揚げする前日間は飌育氎の亀換率が日平均以䞊の条件におかれるもの 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するために氎揚げする前日間 こい目魚類 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するために氎揚げする前日間 あゆ 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するために氎揚げする前日間 くるたえび 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するために氎揚げする前日間 オキ゜リン酞を有効成分ずする飌料添加剀懞濁氎性剀 すずき目魚類 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するために氎揚げする前日間 オキ゜リン酞を有効成分ずする飲氎添加剀 鶏産卵鶏を陀く。 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飲氎に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 オキ゜リン酞を有効成分ずする匷制経口投䞎剀 豚生埌月を超えるものを陀く。 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を匷制的に経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 オキ゜リン酞を有効成分ずする薬济剀 うなぎ 氎圓たり以䞋の量を溶かしお薬济するこず。 食甚に䟛するために氎揚げする前日間 あゆ 氎圓たり以䞋の量を溶かしお薬济するこず。 食甚に䟛するために氎揚げする前日間 オフロキサシンを有効成分ずする飲氎添加剀 鶏産卵鶏を陀く。 飲氎圓たり以䞋の量又は日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飲氎に溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 オメプラゟヌルを有効成分ずする匷制経口投䞎剀 銬 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を匷制的に経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 オルビフロキサシンを有効成分ずする飲氎添加剀 豚 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飲氎に溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 オルビフロキサシンを有効成分ずする泚射剀 牛 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を静脈内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 豚 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 硫酞カナマむシンを有効成分ずする泚射剀 牛 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 豚 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 鶏 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛する卵の産卵前日間 硫酞カナマむシンを有効成分ずする錻腔内投䞎剀 豚生埌月を超えるものを陀く。 日量ずしお頭圓たり力䟡以䞋の量を錻腔内に投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 ガミスロマむシンを有効成分ずする泚射剀 牛生埌月を超える雌の乳牛食甚に䟛するための搟乳がされなくなったものを陀く。を陀く。 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を皮䞋に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 豚 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 カルバリルを有効成分ずする倖皮散垃剀 牛搟乳牛を陀く。 日量ずしお頭圓たり以䞋の量を畜䜓に盎接散垃するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 鶏 日量ずしお矜圓たり以䞋の量を畜䜓に盎接散垃するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛する卵の産卵前日間 カルバリルを有効成分ずする倖皮噎霧剀 牛搟乳牛を陀く。 以䞋の氎溶液を日回以䞋畜䜓に盎接噎霧するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 鶏 以䞋の氎溶液を日回以䞋畜䜓に盎接噎霧するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛する卵の産卵前日間 カルベトシンを有効成分ずする泚射剀 豚 日量ずしお頭圓たり以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 キシラゞンを有効成分ずする泚射剀 牛 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 グリカルピラミドを有効成分ずする飌料添加剀別衚第に掲げるものを陀く。 鶏産卵鶏を陀く。 飌料圓たり以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 塩酞クレンブテロヌルを有効成分ずする匷制経口投䞎剀 銬 䜓重圓たりΌ以䞋の量を日回以䞋匷制的に経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 塩酞クレンブテロヌルを有効成分ずする泚射剀 牛 日量ずしお頭圓たり以䞋の量を静脈内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 クロプロステノヌル又はそのナトリりム塩を有効成分ずする泚射剀 牛 日量ずしお頭圓たり以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 豚 日量ずしお頭圓たり以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 ―クロプロステノヌルを有効成分ずする泚射剀 牛 日量ずしお頭圓たり以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 豚 日量ずしお頭圓たり以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 塩酞クロルテトラサむクリンを有効成分ずする飌料添加剀別衚第に掲げるものを陀く。 牛 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 豚 飌料圓たり力䟡以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 鶏産卵鶏を陀く。 飌料圓たり力䟡以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 塩酞クロルテトラサむクリンを有効成分ずする飲氎添加剀 牛搟乳牛を陀く。 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飲氎に溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 豚 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飲氎に溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 鶏産卵鶏を陀く。 飲氎圓たり力䟡以䞋の量を溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 塩酞クロルテトラサむクリンを有効成分ずする匷制経口投䞎剀 豚生埌月を超えるものを陀く。 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を匷制的に経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 塩酞クロルテトラサむクリンを有効成分ずする子宮・膣内投䞎剀 牛 日量ずしお頭圓たり力䟡以䞋の量を子宮内に投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 グルコン酞クロルヘキシゞンを有効成分ずする浞挬剀 牛 以䞋の氎溶液に搟乳埌の乳頭を浞挬するこず。 ― ケトプロフェンを有効成分ずする泚射剀 豚 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 硫酞ゲンタマむシンを有効成分ずする飌料添加剀 牛生埌月を超えるものを陀く。 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 硫酞ゲンタマむシンを有効成分ずする飲氎添加剀 牛生埌月を超えるものを陀く。 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飲氎に溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 豚生埌月を超えるものを陀く。 飲氎圓たり力䟡以䞋の量を溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 硫酞ゲンタマむシンを有効成分ずする匷制経口投䞎剀 豚生埌日を超えるものを陀く。 日量ずしお頭圓たり力䟡以䞋の量を匷制的に経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 硫酞コリスチンを有効成分ずする飌料添加剀 豚生埌月を超えるものを陀く。 飌料圓たり力䟡以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 硫酞コリスチンを有効成分ずする飲氎添加剀 牛生埌月を超えるものを陀く。 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飲氎に溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 豚生埌月を超えるものを陀く。 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飲氎に溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 酒石酞酢酞む゜吉草酞タむロシンを有効成分ずする飌料添加剀 豚 飌料圓たり力䟡以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 鶏産卵鶏を陀く。 飌料圓たり力䟡以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 酒石酞酢酞む゜吉草酞タむロシンを有効成分ずする飲氎添加剀 鶏産卵鶏を陀く。 飲氎圓たり力䟡以䞋の量を溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 酢酞クロステボルを有効成分ずする泚射剀 豚生埌日を超えるものを陀く。 日量ずしお頭圓たり以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 ゞクラズリルを有効成分ずする匷制経口投䞎剀 牛生埌月を超えるものを陀く。 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を匷制的に経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 ゞクロルむ゜シアヌル酞ナトリりムを有効成分ずする飲氎添加剀 豚 飲氎圓たり以䞋の量を溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 鶏産卵鶏を陀く。 飲氎圓たり以䞋の量を溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 塩化ゞデシルゞメチルアンモニりムを有効成分ずする飲氎添加剀 鶏 飲氎圓たり以䞋の量を溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 硫酞ゞヒドロストレプトマむシンを有効成分ずする泚射剀別衚第に掲げるものを陀く。 牛 日量ずしお䜓重圓たり力䟡搟乳牛にあっおは力䟡以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 銬 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 豚 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 鶏産卵鶏を陀く。 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 シフルトリンを有効成分ずする耳暙剀 牛 巊右の耳介に各以䞋の量を装着するこず。 ― 臭化プリフィニりムを有効成分ずする泚射剀 牛 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を静脈内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 塩酞ゞフロキサシンを有効成分ずする飲氎添加剀 豚 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飲氎に溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 シロマゞンを有効成分ずする飌料添加剀 鶏 飌料圓たり以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 硫酞ストレプトマむシンを有効成分ずする飲氎添加剀 牛 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飲氎に溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 豚 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飲氎に溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 スピノサドを有効成分ずする畜舎噎霧剀 鶏 日量ずしおケヌゞの底面積  食甚に䟛するためにず殺する前日間 ゚ンボン酞スピラマむシンを有効成分ずする飌料添加剀 すずき目魚類 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するために氎揚げする前日間 塩酞スペクチノマむシンを有効成分ずする飌料添加剀 豚 飌料圓たり力䟡以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 塩酞スペクチノマむシンを有効成分ずする飲氎添加剀 鶏産卵鶏を陀く。 飲氎圓たり力䟡以䞋の量を溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 スルファゞメトキシン又はそのナトリりム塩を有効成分ずする飌料添加剀別衚第に掲げるものを陀く。 豚 飌料圓たり以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 鶏産卵鶏を陀く。 飌料圓たり以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 スルファゞメトキシン又はそのナトリりム塩を有効成分ずする飲氎添加剀 豚 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飲氎に溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 鶏産卵鶏を陀く。 飲氎圓たり以䞋の量を溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 スルファゞメトキシン又はそのナトリりム塩を有効成分ずする泚射剀別衚第に掲げるものを陀く。 牛 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を筋肉内又は静脈内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 銬 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を静脈内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 豚 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を皮䞋又は筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 スルファモむルダプ゜ンを有効成分ずする飌料添加剀 豚 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 スルファモむルダプ゜ンを有効成分ずする泚射剀 豚 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 スルファモノメトキシン又はそのナトリりム塩を有効成分ずする飌料添加剀別衚第に掲げるものを陀く。 牛搟乳牛を陀く。 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 銬 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 豚 飌料圓たり以䞋の量を混じ、又は日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 鶏産卵鶏を陀く。 飌料圓たり以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 すずき目魚類 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するために氎揚げする前日間 にしん目魚類海氎䞭で逊殖されおいるもの 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するために氎揚げする前日間 にしん目魚類淡氎䞭で逊殖されおいるもの。ただし、あゆを陀く。 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するために氎揚げする前日間 うなぎ目魚類うなぎにあっおは、䜓重以䞋のもの及び食甚に䟛するために氎揚げする前日間は飌育氎の亀換率が日平均以䞊の条件におかれる䜓重を超えるもの 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するために氎揚げする前日間 あゆ 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するために氎揚げする前日間 スルファモノメトキシンナトリりムを有効成分ずする飲氎添加剀 牛搟乳牛を陀く。 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飲氎に溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 銬 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飲氎に溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 豚 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飲氎に溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 鶏産卵鶏を陀く。 飲氎圓たり以䞋の量を溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 スルファモノメトキシンを有効成分ずする匷制経口投䞎剀 豚 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を匷制的に経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 スルファモノメトキシンを有効成分ずする薬济剀 にしん目魚類淡氎䞭で逊殖されおいるもの。ただし、あゆを陀く。 以䞋の食塩氎圓たり以䞋の量を溶かしお薬济するこず。 食甚に䟛するために氎揚げする前日間 スルファモノメトキシンを有効成分ずする泚射剀 牛 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を皮䞋、筋肉内、静脈内又は腹腔内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 銬 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を皮䞋、筋肉内、静脈内又は腹腔内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 豚 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を皮䞋、筋肉内、静脈内又は腹腔内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 スルフむ゜ゟヌルナトリりムを有効成分ずする飌料添加剀 ぶり 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するために氎揚げする前日間 にじたす 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するために氎揚げする前日間 こい 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するために氎揚げする前日間 あゆ 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するために氎揚げする前日間 セファゟリンを有効成分ずする乳房泚入剀次項に掲げるものを陀く。 牛泌乳しおいるものに限る。 日量ずしお搟乳埌に分房回圓たり力䟡以䞋の量を泚入するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 牛泌乳しおいるものを陀く。 日量ずしお也乳期初期に分房回圓たり力䟡以䞋の量を泚入するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 セファゟリンを有効成分ずする乳房泚入剀であっおカプリル酞モノグリセラむドを含有するものこれず有効成分、分量、甚法、甚量、効胜、効果等が同䞀性を有するず認められるものを含む。 牛泌乳しおいるものに限る。 日量ずしお搟乳埌に分房回圓たり力䟡以䞋の量を泚入するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 セファゟリンナトリりム又はその氎和物を有効成分ずする泚射剀 牛 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を筋肉内又は静脈内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 セファロニりムを有効成分ずする乳房泚入剀 牛泌乳しおいるものを陀く。 日量ずしお也乳期初期に分房回圓たり力䟡以䞋の量を泚入するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 硫酞セフキノムを有効成分ずする泚射剀 牛 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 豚 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 セフチオフルを有効成分ずする泚射剀 牛 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を耳根郚皮䞋に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 豚 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 塩酞セフチオフルを有効成分ずする泚射剀 牛 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 豚 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 セフチオフルナトリりムを有効成分ずする泚射剀 牛 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 豚 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 セフロキシムナトリりムを有効成分ずする乳房泚入剀 牛泌乳しおいるものに限る。 搟乳埌に分房回圓たり力䟡以䞋の量を日回以䞋泚入するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 リン酞タむロシンを有効成分ずする飌料添加剀別衚第に掲げるものを陀く。 豚 飌料圓たり力䟡以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 鶏産卵鶏を陀く。 飌料圓たり力䟡以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 酒石酞タむロシンを有効成分ずする飲氎添加剀 牛生埌月を超えるものを陀く。 日量ずしお頭圓たり力䟡以䞋の量を飲氎に溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 豚生埌月を超えるものを陀く。 飲氎圓たり力䟡以䞋の量を溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 鶏産卵鶏を陀く。 飲氎圓たり力䟡以䞋の量を溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 タむロシンを有効成分ずする泚射剀 牛 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 豚 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 メシル酞ダノフロキサシンを有効成分ずする飲氎添加剀 鶏産卵鶏を陀く。 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飲氎に溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 メシル酞ダノフロキサシンを有効成分ずする泚射剀 牛 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 豚 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 フマル酞チアムリンを有効成分ずする飌料添加剀 豚 飌料圓たり力䟡以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 フマル酞チアムリンを有効成分ずする飲氎添加剀 豚 飲氎圓たり力䟡以䞋の量を溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 チアムリンを有効成分ずする泚射剀 豚 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 チアンフェニコヌルを有効成分ずする飌料添加剀 豚生埌月を超えるものを陀く。 飌料圓たり以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 鶏産卵鶏を陀く。 飌料圓たり以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 すずき目魚類 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するために氎揚げする前日間 チアンフェニコヌルを有効成分ずする飲氎添加剀 鶏産卵鶏を陀く。 飲氎圓たり以䞋の量を溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 チアンフェニコヌルを有効成分ずする泚射剀 牛搟乳牛を陀く。 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 豚生埌月を超えるものを陀く。 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 チモヌルを有効成分ずする蒞散剀 蜜蜂 蜜蜂の巣板枚圓たり以䞋の量を巣箱内に蚭眮するこず。 ― チルゞピロシンを有効成分ずする泚射剀 豚 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 リン酞チルミコシンを有効成分ずする飌料添加剀 牛生埌月を超えるものを陀く。 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 豚 飌料圓たり力䟡以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 チルミコシンを有効成分ずする泚射剀 牛生埌月を超えるものを陀く。 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を皮䞋に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 ツラスロマむシンを有効成分ずする泚射剀 牛生埌月を超える雌の乳牛食甚に䟛するための搟乳がされなくなったものを陀く。を陀く。 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を皮䞋に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 豚 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 デコキネヌトを有効成分ずする飌料添加剀 鶏産卵鶏を陀く。 飌料圓たり以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 テルデカマむシンを有効成分ずする飌料添加剀 豚 飌料圓たり力䟡以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 鶏 飌料圓たり力䟡以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 塩酞ドキシサむクリンを有効成分ずする飌料添加剀 豚 飌料圓たり力䟡以䞋の量又は日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 鶏産卵鶏を陀く。 飌料圓たり力䟡ふ化埌週間以内の鶏にあっおは力䟡以䞋の量又は日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 すずき目魚類 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するために氎揚げする前日間 塩酞ドキシサむクリンを有効成分ずする飲氎添加剀 鶏産卵鶏を陀く。 飲氎圓たり力䟡以䞋の量又は日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飲氎に溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 トビシリンを有効成分ずする飌料添加剀 すずき目魚類 日量ずしお䜓重圓たり単䜍以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するために氎揚げする前日間 トリクラベンダゟヌルを有効成分ずする匷制経口投䞎剀 牛搟乳牛を陀く。 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を匷制的に経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 トリクロルホンを有効成分ずする匷制経口投䞎剀 牛 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を匷制的に経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 豚 日量ずしお頭圓たり以䞋の量を匷制的に経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 トリクロルホンを有効成分ずする薬济剀 こい目魚類 氎圓たり以䞋の量を溶かしお薬济するこず。 食甚に䟛するために氎揚げする前日間 うなぎ目魚類 氎圓たり以䞋の量を溶かしお薬济するこず。 食甚に䟛するために氎揚げする前日間 トリブロムサランを有効成分ずする匷制経口投䞎剀 牛 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を匷制的に経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 トルトラズリルを有効成分ずする匷制経口投䞎剀 牛生埌月を超えるものを陀く。 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を匷制的に経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 豚生埌日を超えるものを陀く。 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を匷制的に経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 ナむカルバゞンを有効成分ずする飌料添加剀 鶏産卵鶏を陀く。 飌料圓たり以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 ナナフロシンを有効成分ずする倖皮塗垃剀 牛 日量ずしお平方圓たり力䟡以䞋の量を倖皮搟乳牛の乳房を陀く。に塗垃するこず。 ― ナフシリンナトリりムモノハむドレヌトを有効成分ずする乳房泚入剀 牛泌乳しおいるものに限る。 日量ずしお搟乳埌に分房回圓たり力䟡以䞋の量を泚入するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 牛泌乳しおいるものを陀く。 日量ずしお也乳期初期に分房回圓たり力䟡以䞋の量を泚入するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 ナリゞクス酞を有効成分ずする匷制経口投䞎剀 牛生埌月を超えるものを陀く。 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を匷制的に経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 ニトロキシニルを有効成分ずする泚射剀 牛生埌月を超えるものを陀く。 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を皮䞋に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 ニフルスチレン酞ナトリりムを有効成分ずする薬济剀 かれい目魚類䜓重以䞋のもの 氎圓たり以䞋の量を溶かしお薬济するこず。 食甚に䟛するために氎揚げする前日間 ノルフロキサシンを有効成分ずする飌料添加剀 豚 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 ノルフロキサシンを有効成分ずする飲氎添加剀 鶏産卵鶏を陀く。 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飲氎に溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 塩酞バルネムリンを有効成分ずする飌料添加剀 豚 飌料圓たり力䟡以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 ビコザマむシンを有効成分ずする飌料添加剀 牛生埌月を超えるものを陀く。 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 豚生埌月を超えるものを陀く。 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 ビコザマむシンを有効成分ずする飲氎添加剀 牛生埌月を超えるものを陀く。 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飲氎に溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 豚生埌月を超えるものを陀く。 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飲氎に溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 ビコザマむシンを有効成分ずする匷制経口投䞎剀 牛生埌月を超えるものを陀く。 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を匷制的に経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 豚生埌月を超えるものを陀く。 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を匷制的に経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 ビコザマむシンを有効成分ずする泚射剀 牛 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 豚 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 ビチオノヌルを有効成分ずする匷制経口投䞎剀 牛搟乳牛を陀く。 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を匷制的に経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 銬 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を匷制的に経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 ピルビン酞メチルを有効成分ずする薬济剀 ふぐ目魚類 氎  食甚に䟛するために氎揚げする前日間 塩酞ピルリマむシンを有効成分ずする乳房泚入剀 牛泌乳しおいるものに限る。 日量ずしお搟乳埌に分房回圓たり力䟡以䞋の量を泚入するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 フェバンテルを有効成分ずする飌料添加剀 すずき目魚類 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するために氎揚げする前日間 ふぐ目魚類 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するために氎揚げする前日間 フェバンテルを有効成分ずする匷制経口投䞎剀 銬 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を匷制的に経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 フェンベンダゟヌルを有効成分ずする飌料添加剀 豚 飌料圓たり以䞋の量又は日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 硫酞フラゞオマむシンを有効成分ずする飌料添加剀別衚第に掲げるものを陀く。 牛搟乳牛を陀く。 日量ずしお、䜓重圓たり力䟡以䞋で、か぀、頭圓たり力䟡を超えない量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 豚 飌料圓たり力䟡以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 鶏 飌料圓たり力䟡産卵鶏にあっおは力䟡以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 硫酞フラゞオマむシンを有効成分ずする飲氎添加剀別衚第に掲げるものを陀く。 鶏産卵鶏を陀く。 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飲氎に溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 プラゞクアンテルを有効成分ずする飌料添加剀 すずき目魚類 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するために氎揚げする前日間 フルニキシンメグルミンを有効成分ずする匷制経口投䞎剀 銬 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を匷制的に経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 フルニキシンメグルミンを有効成分ずする泚射剀別衚第に掲げるものを陀く。 牛 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を静脈内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 銬 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を静脈内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 豚 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 フルバリネヌトを有効成分ずする懞垂剀 蜜蜂 蜜蜂の巣板枚圓たり以䞋の量を巣箱内に懞垂するこず。 食甚に䟛する蜂蜜及びその他の生産物を生産しおいる期間 フルベンダゟヌルを有効成分ずする飌料添加剀 牛 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 銬 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 豚 飌料圓たり以䞋の量を混じ、又は日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 フルベンダゟヌルを有効成分ずする飲氎添加剀 牛 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飲氎に溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 銬 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飲氎に溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 豚 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飲氎に溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 フルベンダゟヌルを有効成分ずする匷制経口投䞎剀 牛 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を匷制的に経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 銬 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を匷制的に経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 豚 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を匷制的に経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 フルメトリンを有効成分ずする倖皮塗垃剀 牛 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を錻郚から尟根郚に塗垃するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 鶏 日量ずしお矜圓たり以䞋の量を背に塗垃するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 フルララネルを有効成分ずする飲氎添加剀 鶏 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飲氎に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 プレドニゟロンを有効成分ずする泚射剀 牛 日量ずしお頭圓たり以䞋の量を皮䞋に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 日量ずしお回圓たり以䞋の量を関節腔内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 銬 日量ずしお頭圓たり以䞋の量を皮䞋に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 日量ずしお回圓たり以䞋の量を関節腔内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 豚 日量ずしお頭圓たり以䞋の量を皮䞋に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 ブロチゟラムを有効成分ずする泚射剀 牛 日量ずしお䜓重圓たりΌ以䞋の量を静脈内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 プロペタンホスを有効成分ずする倖皮噎霧剀 牛搟乳牛を陀く。 以䞋の氎溶液を日回以䞋畜䜓に盎接噎霧するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 ブロムフェノホスを有効成分ずする匷制経口投䞎剀 牛搟乳牛を陀く。 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を匷制的に経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 フロルフェニコヌルを有効成分ずする飌料添加剀 牛生埌月を超えるものを陀く。 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 豚 飌料圓たり以䞋の量又は日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 すずき目魚類 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するために氎揚げする前日間 にしん目魚類淡氎䞭で逊殖されおいるもの 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するために氎揚げする前日間 うなぎ目魚類 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するために氎揚げする前日間 フロルフェニコヌルを有効成分ずする飲氎添加剀 豚 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飲氎に溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 鶏産卵鶏を陀く。 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飲氎に溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 フロルフェニコヌルを有効成分ずする泚射剀次項及び別衚第に掲げるものを陀く。 牛搟乳牛を陀く。 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を皮䞋に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 豚 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 フロルフェニコヌルを有効成分ずする泚射剀であっおグルコン酞マグネシりムを含有するものこれず有効成分、分量、甚法、甚量、効胜、効果等が同䞀性を有するず認められるものを含む。 牛搟乳牛を陀く。 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 ペルメトリンを有効成分ずする耳暙剀 牛 巊右の耳介に各以䞋の量を装着するこず。 ― ベンゞルペニシリンカリりムを有効成分ずする泚射剀 牛 日量ずしお䜓重圓たり単䜍以䞋の量を静脈内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 ベンゞルペニシリンプロカむンを有効成分ずする泚射剀別衚第に掲げるものを陀く。 牛 日量ずしお䜓重圓たり単䜍以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 銬 日量ずしお䜓重圓たり単䜍以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 豚 日量ずしお䜓重圓たり単䜍以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 ホスホマむシンカルシりムを有効成分ずする飌料添加剀 牛搟乳牛を陀く。 䜓重圓たり力䟡以䞋の量を日回飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 すずき目魚類 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するために氎揚げする前日間 ホスホマむシンカルシりムを有効成分ずする飲氎添加剀 牛搟乳牛を陀く。 䜓重圓たり力䟡以䞋の量を日回飲氎に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 ホスホマむシンナトリりムを有効成分ずする泚射剀 牛 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を静脈内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 ポリスチレンスルホン酞オレアンドマむシンを有効成分ずする飌料添加剀 すずき目魚類 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するために氎揚げする前日間 マホプラゞンを有効成分ずする泚射剀 豚 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 マルボフロキサシンを有効成分ずする泚射剀 牛 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を筋肉内又は静脈内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 豚 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 ミロキサシンを有効成分ずする飌料添加剀 うなぎ目魚類うなぎにあっおは、䜓重以䞋のもの及び食甚に䟛するために氎揚げする前日間は飌育氎の亀換率が日平均以䞊の条件におかれる䜓重を超えるもの 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するために氎揚げする前日間 ミロサマむシンを有効成分ずする飌料添加剀 豚 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 鶏産卵鶏を陀く。 飌料圓たり力䟡以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 蜜蜂 日量ずしお蜜蜂の育児箱箱圓たり力䟡以䞋の量を飌料に混じおずしたものを経口投䞎するこず。 食甚に䟛する蜂蜜及びその他の生産物を生産する前日間 ミロサマむシンを有効成分ずする飲氎添加剀 豚 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飲氎に溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 鶏産卵鶏を陀く。 飲氎圓たり力䟡以䞋の量を溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 ミロサマむシンを有効成分ずする泚射剀 豚生埌月を超えるものを陀く。 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 メシリナムを有効成分ずする泚射剀 牛 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 豚 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 メタスルホ安息銙酞デキサメタゟンナトリりムを有効成分ずする泚射剀 牛 日量ずしお頭圓たりデキサメタゟンずしお以䞋の量を静脈内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 日量ずしお頭圓たりデキサメタゟンずしお以䞋の量を皮䞋に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 銬 日量ずしお頭圓たりデキサメタゟンずしお以䞋の量を皮䞋又は静脈内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 メトクロプラミドを有効成分ずする匷制経口投䞎剀 牛 䜓重圓たり以䞋の量を日回以䞋匷制的に経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 塩酞メトクロプラミドを有効成分ずする泚射剀 牛 䜓重圓たり以䞋の量を日回以䞋皮䞋、筋肉内又は静脈内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 豚 䜓重圓たり以䞋の量を日回以䞋皮䞋、筋肉内又は静脈内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 メロキシカムを有効成分ずする泚射剀 牛 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を皮䞋に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 メンブトンを有効成分ずする匷制経口投䞎剀 豚生埌月を超えるものを陀く。 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 メンブトンを有効成分ずする泚射剀 牛 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 豚生埌月を超えるものを陀く。 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 モキシデクチンを有効成分ずする倖皮塗垃剀 牛 日量ずしお䜓重圓たりΌ以䞋の量を背に塗垃するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 ク゚ン酞モサプリドを有効成分ずする匷制経口投䞎剀 銬 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を匷制的に経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 酒石酞モランテルを有効成分ずする飌料添加剀 豚 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 酒石酞モランテルを有効成分ずする飲氎添加剀 豚 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飲氎に溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 塩酞リンコマむシンを有効成分ずする飌料添加剀 豚 飌料圓たり力䟡以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 鶏産卵鶏を陀く。 飌料圓たり力䟡以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 すずき目魚類 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するために氎揚げする前日間 塩酞リンコマむシンを有効成分ずする飲氎添加剀 豚 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飲氎に溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 鶏産卵鶏を陀く。 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を飲氎に溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 塩酞リンコマむシンを有効成分ずする泚射剀 豚 日量ずしお䜓重圓たり力䟡以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 リン酞デキサメタゟンナトリりムを有効成分ずする泚射剀 牛 日量ずしお頭圓たりデキサメタゟンずしお以䞋の量を静脈内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 日量ずしお頭圓たりデキサメタゟンずしお以䞋の量を皮䞋に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 銬 日量ずしお頭圓たりデキサメタゟンずしお以䞋の量を皮䞋又は静脈内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 塩酞レバミゟヌルを有効成分ずする飌料添加剀 牛搟乳牛を陀く。 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 豚 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 鶏産卵鶏を陀く。 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 塩酞レバミゟヌルを有効成分ずする飲氎添加剀 牛搟乳牛を陀く。 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飲氎に溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 豚 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飲氎に溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 鶏産卵鶏を陀く。 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を飲氎に溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 塩酞レバミゟヌルを有効成分ずする匷制経口投䞎剀 牛搟乳牛を陀く。 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を匷制的に経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 豚 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を匷制的に経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 鶏産卵鶏を陀く。 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を匷制的に経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 レバミゟヌルを有効成分ずする倖皮塗垃剀 牛搟乳牛を陀く。 日量ずしお䜓重圓たり以䞋の量を背に塗垃するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 塩酞ロメフロキサシンを有効成分ずする点県剀 銬 日量ずしお県圓たり以䞋の量を点県するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 泚  「飌料添加剀」ずは、飌料に添加し、混和し、又は浞最しお投䞎する動物甚医薬品をいう。  「飲氎添加剀」ずは、飲氎に添加し、又は混和しお投䞎する動物甚医薬品をいう。  「匷制経口投䞎剀」ずは、泚射噚、胃カテヌテル等の噚具を甚いお匷制的に投䞎する動物甚医薬品をいう。  「薬济剀」ずは、容噚内においお淡氎若しくは海氎に添加し、又は混和しお浞挬する方法により投䞎する動物甚医薬品をいう。  「泚射剀」ずは、皮䞋、筋肉内、静脈内、腹腔内又は関節腔内に泚入する方法により投䞎する動物甚医薬品をいう。  「子宮・膣内投䞎剀」ずは、子宮内若しくは膣内に泚入し、又は挿入する方法により投䞎する動物甚医薬品をいう。  「錻腔内投䞎剀」ずは、錻腔内に噎霧し、又は泚入する方法により投䞎する動物甚医薬品をいう。  「気管内投䞎剀」ずは、気管内に噎霧し、又は泚入する方法により投䞎する動物甚医薬品をいう。  「倖皮塗垃剀」ずは、倖皮に塗垃する方法により投䞎する動物甚医薬品をいう。  「倖皮散垃剀」ずは、倖皮に散垃する方法により投䞎する動物甚医薬品をいう。  「倖皮噎霧剀」ずは、倖皮に噎霧する方法により投䞎する動物甚医薬品をいう。  「乳房泚入剀」ずは、乳房内に泚入する方法により投䞎する動物甚医薬品をいう。  「浞挬剀」ずは、容噚内においお浞挬する方法により投䞎する動物甚医薬品をいう。  「耳暙剀」ずは、耳介に装着する方法により投䞎する動物甚医薬品をいう。  「懞垂剀」ずは、巣箱内においお懞垂する方法により投䞎する動物甚医薬品をいう。  「畜舎噎霧剀」ずは、畜舎鶏舎を含む。内に噎霧する方法により䜿甚する動物甚医薬品をいう。  「点県剀」ずは、県に滎䞋する方法により投䞎する動物甚医薬品をいう。  「蒞散剀」ずは、巣箱内に蚭眮し、蒞散させる方法により投䞎する動物甚医薬品をいう。  「搟乳牛」ずは、食甚に䟛するために出荷する乳を泌乳しおいる牛をいう。  「産卵鶏」ずは、食甚に䟛するために出荷する卵を産卵しおいる鶏をいう。 別衚第 第条、第条及び第条関係 動物甚医薬品 動物甚医薬品䜿甚察象動物 甚法及び甚量 䜿甚犁止期間 アンピシリンナトリりム及びクロキサシリンナトリりムを有効成分ずする配合剀たる泚射剀 牛 日量ずしお䜓重圓たりアンピシリン力䟡以䞋及びクロキサシリン力䟡以䞋の量を静脈内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 アンプロリりム及び゚トパベヌトを有効成分ずする配合剀たる飌料添加剀 鶏産卵鶏を陀く。 飌料圓たりアンプロリりム以䞋及び゚トパベヌト以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 むベルメクチン及びプラゞクアンテルを有効成分ずする配合剀たる匷制経口投䞎剀次項に掲げるものを陀く。 銬 日量ずしお䜓重圓たりむベルメクチンΌ以䞋及びプラゞクアンテル以䞋の量を匷制的に経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 むベルメクチン及びプラゞクアンテルを有効成分ずする配合剀たる匷制経口投䞎剀であっおプロピレングリコヌルを含有するものこれず有効成分、分量、甚法、甚量、効胜、効果等が同䞀性を有するず認められるものを含む。 銬 日量ずしお䜓重圓たりむベルメクチンΌ以䞋及びプラゞクアンテル以䞋の量を匷制的に経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 アルキルトリメチルアンモニりムカルシりムオキシテトラサむクリン及び硫酞フラゞオマむシンを有効成分ずする配合剀たる飌料添加剀 豚 飌料圓たりアルキルトリメチルアンモニりムカルシりムオキシテトラサむクリン力䟡以䞋及び硫酞フラゞオマむシン力䟡以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 鶏産卵鶏を陀く。 飌料圓たりアルキルトリメチルアンモニりムカルシりムオキシテトラサむクリン力䟡以䞋及び硫酞フラゞオマむシン力䟡以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 塩酞オキシテトラサむクリン及び硫酞フラゞオマむシンを有効成分ずする配合剀たる飌料添加剀 牛生埌月を超えるものを陀く。 日量ずしお䜓重圓たり塩酞オキシテトラサむクリン力䟡以䞋及び硫酞フラゞオマむシン力䟡以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 豚生埌月を超えるものを陀く。 飌料圓たり塩酞オキシテトラサむクリン力䟡以䞋及び硫酞フラゞオマむシン力䟡以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 塩酞オキシテトラサむクリン及び硫酞フラゞオマむシンを有効成分ずする配合剀たる飲氎添加剀 牛搟乳牛を陀く。 日量ずしお䜓重圓たり塩酞オキシテトラサむクリン力䟡以䞋及び硫酞フラゞオマむシン力䟡以䞋の量を飲氎に溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 豚 日量ずしお䜓重圓たり塩酞オキシテトラサむクリン力䟡以䞋及び硫酞フラゞオマむシン力䟡以䞋の量を飲氎に溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 鶏産卵鶏を陀く。 飲氎圓たり塩酞オキシテトラサむクリン力䟡以䞋及び硫酞フラゞオマむシン力䟡以䞋の量を溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 硫酞カナマむシン及びベンゞルペニシリンプロカむンを有効成分ずする配合剀たる飌料添加剀 豚 飌料圓たり硫酞カナマむシン力䟡以䞋及びベンゞルペニシリンプロカむン単䜍以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 鶏産卵鶏を陀く。 飌料圓たり硫酞カナマむシン力䟡以䞋及びベンゞルペニシリンプロカむン単䜍以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 硫酞カナマむシン及びベンゞルペニシリンプロカむンを有効成分ずする配合剀たる乳房泚入剀 牛泌乳しおいるものに限る。 日量ずしお搟乳埌に分房回圓たり硫酞カナマむシン力䟡以䞋及びベンゞルペニシリンプロカむン単䜍以䞋の量を泚入するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 グリカルピラミド及びスルファゞメトキシンを有効成分ずする配合剀たる飌料添加剀 鶏産卵鶏を陀く。 飌料圓たりグリカルピラミド以䞋及びスルファゞメトキシン以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 グリカルピラミド及びゞニトルミドを有効成分ずする配合剀たる飌料添加剀 鶏産卵鶏を陀く。 飌料圓たりグリカルピラミド以䞋及びゞニトルミド以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 塩酞クロルテトラサむクリン及びスルファゞミゞンを有効成分ずする配合剀たる飌料添加剀 豚生埌月を超えるものを陀く。 飌料圓たり塩酞クロルテトラサむクリン力䟡以䞋及びスルファゞミゞン以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 ゞアベリゞン及びスルファキノキサリンを有効成分ずする配合剀たる飲氎添加剀 鶏産卵鶏を陀く。 飲氎圓たりゞアベリゞン以䞋及びスルファキノキサリン以䞋の量を溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 硫酞ゞヒドロストレプトマむシン及びベンゞルペニシリンプロカむンを有効成分ずする配合剀たる泚射剀 牛 日量ずしお䜓重圓たり硫酞ゞヒドロストレプトマむシン力䟡搟乳牛にあっおは力䟡以䞋及びベンゞルペニシリンプロカむン単䜍搟乳牛にあっおは単䜍以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 銬 日量ずしお䜓重圓たり硫酞ゞヒドロストレプトマむシン力䟡以䞋及びベンゞルペニシリンプロカむン単䜍以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 豚 日量ずしお䜓重圓たり硫酞ゞヒドロストレプトマむシン力䟡以䞋及びベンゞルペニシリンプロカむン単䜍以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 硫酞ゞヒドロストレプトマむシン及びベンゞルペニシリンプロカむンを有効成分ずする配合剀たる子宮・膣内投䞎剀 牛 日量ずしお頭圓たり硫酞ゞヒドロストレプトマむシン力䟡以䞋及びベンゞルペニシリンプロカむン単䜍以䞋の量を子宮内に投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 硫酞ゞヒドロストレプトマむシン及びベンゞルペニシリンプロカむンを有効成分ずする配合剀たる乳房泚入剀 牛泌乳しおいるものに限る。 日量ずしお搟乳埌に分房回圓たり硫酞ゞヒドロストレプトマむシン力䟡以䞋及びベンゞルペニシリンプロカむン単䜍以䞋の量を泚入するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 牛泌乳しおいるものを陀く。 日量ずしお也乳期初期に分房回圓たり硫酞ゞヒドロストレプトマむシン力䟡以䞋及びベンゞルペニシリンプロカむン単䜍以䞋の量を泚入するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 硫酞ストレプトマむシン及びベンゞルペニシリンプロカむンを有効成分ずする配合剀たる飌料添加剀 豚 飌料圓たり硫酞ストレプトマむシン力䟡以䞋及びベンゞルペニシリンプロカむン単䜍以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 鶏産卵鶏を陀く。 飌料圓たり硫酞ストレプトマむシン力䟡以䞋及びベンゞルペニシリンプロカむン単䜍以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 スルファクロルピリダゞン及びトリメトプリムを有効成分ずする配合剀たる飌料添加剀 豚生埌月を超えるものを陀く。 日量ずしお䜓重圓たりスルファクロルピリダゞン以䞋及びトリメトプリム以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 スルファゞメトキシン及びトリメトプリムを有効成分ずする配合剀たる飌料添加剀 豚生埌月を超えるものを陀く。 日量ずしお䜓重圓たりスルファゞメトキシン以䞋及びトリメトプリム以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 鶏産卵鶏を陀く。 飌料圓たりスルファゞメトキシン以䞋及びトリメトプリム以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 スルファゞメトキシン及びトリメトプリムを有効成分ずする配合剀たる飲氎添加剀 鶏産卵鶏を陀く。 飲氎圓たりスルファゞメトキシン以䞋及びトリメトプリム以䞋の量を溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 スルファゞメトキシン及びピリメタミンを有効成分ずする配合剀たる飌料添加剀 豚 飌料圓たりスルファゞメトキシン以䞋及びピリメタミン以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 鶏産卵鶏を陀く。 飌料圓たりスルファゞメトキシン以䞋及びピリメタミン以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 スルファゞメトキシン及びピリメタミンを有効成分ずする配合剀たる泚射剀 豚 日量ずしお䜓重圓たりスルファゞメトキシン以䞋及びピリメタミン以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 スルファドキシン及びトリメトプリムを有効成分ずする配合剀たる泚射剀 豚生埌月を超えるものを陀く。 日量ずしお䜓重圓たりスルファドキシン以䞋及びトリメトプリム以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 スルファメトキサゟヌル及びトリメトプリムを有効成分ずする配合剀たる飌料添加剀 豚生埌月を超えるものを陀く。 飌料圓たりスルファメトキサゟヌル以䞋及びトリメトプリム以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 鶏産卵鶏を陀く。 飌料圓たりスルファメトキサゟヌル以䞋及びトリメトプリム以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 スルファメトキサゟヌル及びトリメトプリムを有効成分ずする配合剀たる飲氎添加剀 豚生埌月を超えるものを陀く。 日量ずしお䜓重圓たりスルファメトキサゟヌル以䞋及びトリメトプリム以䞋の量を飲氎に溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 スルファモノメトキシン及びオルメトプリムを有効成分ずする配合剀たる飌料添加剀 豚 飌料圓たりスルファモノメトキシン以䞋及びオルメトプリム以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 鶏産卵鶏を陀く。 飌料圓たりスルファモノメトキシン以䞋及びオルメトプリム以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 うなぎ目魚類うなぎにあっおは、䜓重以䞋のもの及び食甚に䟛するために氎揚げする前日間は飌育氎の亀換率が日平均以䞊の条件におかれる䜓重を超えるもの 日量ずしお䜓重圓たりスルファモノメトキシン以䞋及びオルメトプリム以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するために氎揚げする前日間 あゆ 日量ずしお䜓重圓たりスルファモノメトキシン以䞋及びオルメトプリム以䞋の量を飌料に混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するために氎揚げする前日間 スルファモノメトキシン及びオルメトプリムを有効成分ずする配合剀たる飲氎添加剀 豚 日量ずしお䜓重圓たりスルファモノメトキシン以䞋及びオルメトプリム以䞋の量を飲氎に溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 鶏産卵鶏を陀く。 飲氎圓たりスルファモノメトキシン以䞋及びオルメトプリム以䞋の量を溶かしお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 スルファモノメトキシン及びオルメトプリムを有効成分ずする配合剀たる匷制経口投䞎剀 牛搟乳牛を陀く。 日量ずしお䜓重圓たりスルファモノメトキシン以䞋及びオルメトプリム以䞋の量を匷制的に経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 スルファモノメトキシン及びピリメタミンを有効成分ずする配合剀たる飌料添加剀 鶏産卵鶏を陀く。 飌料圓たりスルファモノメトキシン以䞋及びピリメタミン以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 リン酞タむロシン及びスルファゞミゞンを有効成分ずする配合剀たる飌料添加剀 豚生埌月を超えるものを陀く。 飌料圓たりリン酞タむロシン力䟡以䞋及びスルファゞミゞン以䞋の量を混じお経口投䞎するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 鉄及びトルトラズリルを有効成分ずする配合剀たる泚射剀 豚生埌日を超えるものを陀く。 日量ずしお䜓重圓たり鉄以䞋及びトルトラズリル以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 フロルフェニコヌル及びフルニキシンメグルミンを有効成分ずする配合剀たる泚射剀 牛搟乳牛を陀く。 日量ずしお䜓重圓たりフロルフェニコヌル以䞋及びフルニキシン以䞋の量を皮䞋に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 ベンゞルペニシリンプロカむン及びベンゞルペニシリンベネタミンを有効成分ずする配合剀たる泚射剀 牛 日量ずしお䜓重圓たりベンゞルペニシリンプロカむン単䜍以䞋及びベンゞルペニシリンベネタミン単䜍以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間又は食甚に䟛するために搟乳する前時間 豚 日量ずしお䜓重圓たりベンゞルペニシリンプロカむン単䜍以䞋及びベンゞルペニシリンベネタミン単䜍以䞋の量を筋肉内に泚射するこず。 食甚に䟛するためにず殺する前日間 泚  「配合剀」ずは、皮類以䞊の有効成分を配合する動物甚医薬品をいう。  「飌料添加剀」ずは、飌料に添加し、混和し、又は浞最しお投䞎する動物甚医薬品をいう。  「飲氎添加剀」ずは、飲氎に添加し、又は混和しお投䞎する動物甚医薬品をいう。  「匷制経口投䞎剀」ずは、泚射噚、胃カテヌテル等の噚具を甚いお匷制的に経口投䞎する動物甚医薬品をいう。  「泚射剀」ずは、皮䞋、筋肉内、静脈内又は腹腔内に泚入する方法により投䞎する動物甚医薬品をいう。  「子宮・膣内投䞎剀」ずは、子宮内若しくは膣内に泚入し、又は挿入する方法により投䞎する動物甚医薬品をいう。  「乳房泚入剀」ずは、乳房に泚入する方法により投䞎する動物甚医薬品をいう。  「搟乳牛」ずは、食甚に䟛するために出荷する乳を泌乳しおいる牛をいう。  「産卵鶏」ずは、食甚に䟛するために出荷する卵を産卵しおいる鶏をいう。 別衚第 第条から第条たで関係 動物甚医薬品 動物甚医薬品䜿甚察象動物 䜿甚犁止甚途 クロラムフェニコヌルを有効成分ずするもの 察象動物 食甚に䟛するために出荷する察象動物及び食甚に䟛するために出荷する乳、鶏卵等を生産する察象動物ぞの䜿甚 ニトロフラゟンを有効成分ずするもの 察象動物 食甚に䟛するために出荷する察象動物及び食甚に䟛するために出荷する乳、鶏卵等を生産する察象動物ぞの䜿甚 マラカむトグリヌンを有効成分ずするもの 察象動物 食甚に䟛するために出荷する察象動物及び食甚に䟛するために出荷する乳、鶏卵等を生産する察象動物ぞの䜿甚 メトロニダゟヌルを有効成分ずするもの 察象動物 食甚に䟛するために出荷する察象動物及び食甚に䟛するために出荷する乳、鶏卵等を生産する察象動物ぞの䜿甚 別衚第 第条から第条たで関係 医薬品 医薬品䜿甚察象動物 䜿甚犁止甚途 クロラムフェニコヌルを有効成分ずするもの 察象動物 食甚に䟛するために出荷する察象動物及び食甚に䟛するために出荷する乳、鶏卵等を生産する察象動物ぞの䜿甚 クロルプロマゞンを有効成分ずするもの 察象動物 食甚に䟛するために出荷する察象動物及び食甚に䟛するために出荷する乳、鶏卵等を生産する察象動物ぞの䜿甚 ゲンチアナバむオレットを含有するもの 察象動物 食甚に䟛するために出荷する察象動物及び食甚に䟛するために出荷する乳、鶏卵等を生産する察象動物ぞの䜿甚 メトロニダゟヌルを有効成分ずするもの 察象動物 食甚に䟛するために出荷する察象動物及び食甚に䟛するために出荷する乳、鶏卵等を生産する察象動物ぞの䜿甚 別蚘様匏第号 第条及び第条関係 別蚘様匏第号 第条関係 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行前にしたこの省什による改正前の動物甚医薬品の䜿甚の芏制に関する省什以䞋「旧省什」ずいう。第䞀条に芏定する医薬品次条においお「医薬品」ずいう。の䜿甚に係る法第八十䞉条の四第䞀項の䜿甚者が遵守すべき基準に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉条 この省什の斜行前に旧省什第四条の芏定に基づき行われた医薬品の䜿甚に係る措眮に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第四条 この省什の斜行の際珟にこの省什による改正前の様匏以䞋「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第五条 この省什の斜行の際珟に存する旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 第六条 この省什の斜行埌六月を経過する日たでの間に、販売し、授䞎し、又は販売若しくは授䞎の目的で貯蔵し、若しくは陳列する動物甚医薬品に係る動物甚医薬品等取締芏則平成十六幎蟲林氎産省什第癟䞃号第癟䞃十䞀条第䞃号及び第癟䞃十六条第四号で定める事項の蚘茉に぀いおは、なお埓前の䟋によるこずができる。 第䞃条 この省什の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの省什の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、薬事法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十六幎十䞀月二十五日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什の斜行の日から起算しお六月を経過する日たでに販売し、授䞎し、又は販売若しくは授䞎の目的で貯蔵し、若しくは陳列する塩酞ロメフロキサシンを有効成分ずする点県剀に察する動物甚医薬品等取締芏則平成十六幎蟲林氎産省什第癟䞃号第癟䞃十䞀条第八号の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋によるこずができる。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什の斜行の日から起算しお六月を経過する日たでに販売し、授䞎し、又は販売若しくは授䞎の目的で貯蔵し、若しくは陳列するプレドニゟロンを有効成分ずする泚射剀に察する動物甚医薬品等取締芏則平成十六幎蟲林氎産省什第癟䞃号第癟䞃十䞀条第八号の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋によるこずができる。 附 則  この省什は、平成䞉十幎十二月二十九日から斜行する。  この省什の斜行の日から起算しお六月を経過する日たでに販売し、授䞎し、又は販売若しくは授䞎の目的で貯蔵し、若しくは陳列するメタスルホ安息銙酞デキサメタゟンナトリりムを有効成分ずする泚射剀及びリン酞デキサメタゟンナトリりムを有効成分ずする泚射剀に察する動物甚医薬品等取締芏則平成十六幎蟲林氎産省什第癟䞃号第癟䞃十䞀条第八号の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋によるこずができる。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の日から起算しお六月を経過する日たでに販売し、授䞎し、又は販売若しくは授䞎の目的で貯蔵し、若しくは陳列するキシラゞンを有効成分ずする泚射剀に係る動物甚医薬品等取締芏則平成十六幎蟲林氎産省什第癟䞃号第癟䞃十䞀条第八号の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋によるこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、什和五幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の日から起算しお六月を経過する日たでに販売し、授䞎し、又は販売若しくは授䞎の目的で貯蔵し、若しくは陳列するナナフロシンを有効成分ずする倖皮塗垃剀に係る動物甚医薬品等取締芏則平成十六幎蟲林氎産省什第癟䞃号第癟䞃十䞀条第八号の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋によるこずができる。
平成二十五幎法務省・厚生劎働省什第二号
死刑再審無眪者に察し囜民幎金の絊付等を行うための囜民幎金の保険料の玍付の特䟋等に関する法埋斜行芏則
425M60000110002
20161001
死刑再審無眪者に察し囜民幎金の絊付等を行うための囜民幎金の保険料の玍付の特䟋等に関する法埋平成二十五幎法埋第六十六号第五条の芏定に基づき、死刑再審無眪者に察し囜民幎金の絊付等を行うための囜民幎金の保険料の玍付の特䟋等に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 法務倧臣が提䟛すべき情報 第䞀条 法務倧臣は、厚生劎働倧臣又は日本幎金機構以䞋「機構」ずいう。に察し、次に掲げる情報を提䟛するものずする。 侀 死刑再審無眪者に察し囜民幎金の絊付等を行うための囜民幎金の保険料の玍付の特䟋等に関する法埋平成二十五幎法埋第六十六号。以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の芏定により保険料を玍付するこずができる死刑再審無眪者法第䞀条に芏定する死刑再審無眪者をいう。以䞋同じ。の氏名、生幎月日及び䜏所 二 前号の死刑再審無眪者に係る死刑の刀決が確定した日から死刑に凊せられた眪に぀いお再審においお無眪の蚀枡しを受けおその刀決が確定した日の前日たでの期間 厚生劎働倧臣等が提䟛すべき情報 第二条 厚生劎働倧臣又は機構は、法務倧臣に察し、次に掲げる情報を提䟛するものずする。 侀 法第二条第䞀項の芏定により保険料を玍付した死刑再審無眪者の氏名、生幎月日及び䜏所䞊びに保険料を玍付した幎月日 二 法第䞉条第䞀項の芏定により死刑再審無眪者に察しお支絊する特別絊付金の額に盞圓する額 附 則 斜行期日  この省什は、法の斜行の日平成二十五幎九月二十四日から斜行する。 経過措眮  法附則第二条の芏定により法第二条の芏定を読み替えお適甚する堎合におけるこの芏則の芏定の適甚に぀いおは、第䞀条第二号䞭「死刑に凊せられた眪に぀いお再審においお無眪の蚀枡しを受けおその刀決が確定した日の前日」ずあるのは、「六十歳に達した日」ずする。
平成二十五幎内閣府・厚生劎働省什第䞀号
厚生劎働省関係総合特別区域法第五十䞉条に芏定する政什等芏制事業に係る省什の特䟋に関する措眮を定める呜什
425M60000102001
20180401
総合特別区域法平成二十䞉幎法埋第八十䞀号第五十䞉条の芏定に基づき、厚生劎働省関係総合特別区域法第五十䞉条に芏定する政什等芏制事業に係る省什の特䟋に関する措眮を定める呜什を次のように定める。 介護保険法斜行芏則及び指定居宅サヌビス等の事業の人員、蚭備及び運営に関する基準の特䟋 第䞀条 総合特別区域法以䞋「法」ずいう。第䞉十䞀条第䞀項の指定を受けた地方公共団䜓以䞋「指定地方公共団䜓」ずいう。が、法第䞉十五条第二項第䞀号に芏定する特定地域掻性化事業ずしお、蚪問リハビリテヌション事業所敎備掚進事業法第䞉十䞀条第䞀項に芏定する地域掻性化総合特別区域以䞋「地域掻性化総合特別区域」ずいう。内においお地域の掻性化のために必芁な指定蚪問リハビリテヌション事業所指定居宅サヌビス等の事業の人員、蚭備及び運営に関する基準平成十䞀幎厚生省什第䞉十䞃号。以䞋「指定居宅サヌビス等基準」ずいう。第䞃十六条第䞀項に芏定する指定蚪問リハビリテヌション事業所をいう。以䞋この条においお同じ。の敎備を掚進する事業をいう。を定めた地域掻性化総合特別区域蚈画法第䞉十五条第䞀項に芏定する地域掻性化総合特別区域蚈画をいう。以䞋同じ。に぀いお、内閣総理倧臣の認定法第䞉十八条第䞀項に芏定する認定をいう。以䞋同じ。を申請し、その認定を受けたずきは、圓該認定の日以埌は、地域掻性化総合特別区域指定蚪問リハビリテヌション事業所圓該地域掻性化総合特別区域内の指定蚪問リハビリテヌション事業所であっお、病院医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第䞀条の五第䞀項に芏定する病院をいう。以䞋同じ。若しくは蚺療所同条第二項に芏定する蚺療所をいう。以䞋同じ。又は介護老人保健斜蚭介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第八条第二十八項に芏定する介護老人保健斜蚭をいう。以䞋同じ。若しくは介護医療院同条第二十九項に芏定する介護医療院をいう。以䞋同じ。ずの密接な連携を確保し、指定居宅サヌビス等基準第䞃十五条に芏定する指定蚪問リハビリテヌションを適切に行うずその所圚地の指定地方公共団䜓の長が認めるものをいう。に察する指定居宅サヌビス等基準第䞃十六条第䞀項第䞀号及び第䞃十䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「指定蚪問リハビリテヌションの提䟛に圓たらせるために必芁な䞀以䞊の数」ずあるのは「圓該指定蚪問リハビリテヌション事業所の実情に応じた適圓数」ず、同項䞭「又は介護医療院であっお」ずあるのは「、介護医療院又は厚生劎働省関係総合特別区域法第五十䞉条に芏定する政什等芏制事業に係る省什の特䟋に関する措眮を定める呜什平成二十五幎内閣府・厚生劎働省什第䞀号第䞀条に芏定する地域掻性化総合特別区域指定蚪問リハビリテヌション事業所であっお」ずする。 この堎合においおは、介護保険法斜行芏則平成十䞀幎厚生省什第䞉十六号第癟十䞃条第䞀項第五号及び指定居宅サヌビス等基準第䞃十六条第二項の芏定は、適甚しない。 介護保険法斜行芏則及び指定介護予防サヌビス等の事業の人員、蚭備及び運営䞊びに指定介護予防サヌビス等に係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準の特䟋 第二条 指定地方公共団䜓が、法第䞉十五条第二項第䞀号に芏定する特定地域掻性化事業ずしお、介護予防蚪問リハビリテヌション事業所敎備掚進事業地域掻性化総合特別区域内においお地域の掻性化のために必芁な指定介護予防蚪問リハビリテヌション事業所指定介護予防サヌビス等の事業の人員、蚭備及び運営䞊びに指定介護予防サヌビス等に係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準平成十八幎厚生劎働省什第䞉十五号。以䞋「指定介護予防サヌビス等基準」ずいう。第䞃十九条第䞀項に芏定する指定介護予防蚪問リハビリテヌション事業所をいう。以䞋この条においお同じ。の敎備を掚進する事業をいう。を定めた地域掻性化総合特別区域蚈画に぀いお、内閣総理倧臣の認定を申請し、その認定を受けたずきは、圓該認定の日以埌は、地域掻性化総合特別区域指定介護予防蚪問リハビリテヌション事業所圓該地域掻性化総合特別区域内の指定介護予防蚪問リハビリテヌション事業所であっお、病院若しくは蚺療所又は介護老人保健斜蚭若しくは介護医療院ずの密接な連携を確保し、指定介護予防サヌビス等基準第䞃十八条に芏定する指定介護予防蚪問リハビリテヌションを適切に行うずその所圚地の指定地方公共団䜓の長が認めるものをいう。に察する指定介護予防サヌビス等基準第䞃十九条第䞀項第䞀号及び第八十条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「指定介護予防蚪問リハビリテヌションの提䟛に圓たらせるために必芁な䞀以䞊の数」ずあるのは「圓該指定介護予防蚪問リハビリテヌション事業所の実情に応じた適圓数」ず、同項䞭「又は介護医療院であっお」ずあるのは「、介護医療院又は厚生劎働省関係総合特別区域法第五十䞉条に芏定する政什等芏制事業に係る省什の特䟋に関する措眮を定める呜什平成二十五幎内閣府・厚生劎働省什第䞀号第二条に芏定する地域掻性化総合特別区域指定介護予防蚪問リハビリテヌション事業所であっお」ずする。 この堎合においおは、介護保険法斜行芏則第癟四十条の六第䞀項第五号及び指定介護予防サヌビス等基準第䞃十九条第二項の芏定は、適甚しない。 附 則 この呜什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この呜什は、地域における医療及び介護の総合的な確保を掚進するための関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞀条第六号に掲げる芏定の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この呜什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。
平成二十五幎厚生劎働省什第癟䞉十九号
移怍に甚いる臍垯血の品質の確保のための基準に関する省什
425M60000100139
20190314
移怍に甚いる造血幹现胞の適切な提䟛の掚進に関する法埋平成二十四幎法埋第九十号第䞉十二条の芏定に基づき、移怍に甚いる 臍 さい 第䞀章 総則 定矩 第䞀条 この省什で「調補等」ずは、 臍 さい  この省什で「バリデヌション」ずは、事業所の構造蚭備䞊びに手順、工皋その他の調補・保存及び品質管理の方法以䞋「調補・保存の手順等」ずいう。が期埅される結果を䞎えるこずを怜蚌し、これを文曞ずするこずをいう。  この省什で「有害事象」ずは、臍垯血䟛絊事業者から提䟛された臍垯血を甚いお造血幹现胞移怍を受けた者に生じた党おの疟病又はその兆候をいう。 第二章 組織及び職員 調補・保存郚門及び品質管理郚門 第二条 臍垯血䟛絊事業者は、事業所ごずに、管理監督技術者を眮き、その監督の䞋に調補・保存郚門及び品質管理郚門を眮かなければならない。 管理監督技術者 第䞉条 管理監督技術者は、医垫、现菌孊的知識を有する者その他の技術者でなければならない。  管理監督技術者は、次に掲げる業務を行わなければならない。 侀 調補・保存及び品質管理に係る業務を統括し、その適切か぀円滑な実斜が図られるよう管理監督するこず。 二 移怍に甚いる臍垯血の品質に重倧な圱響が及ぶおそれがある堎合においおは、所芁の措眮が速やかに採られおいるこず及びその進捗状況を確認し、必芁に応じ、改善等所芁の措眮を採るよう指瀺するこず。 職員 第四条 臍垯血䟛絊事業者は、調補・保存及び品質管理に係る業務を適正か぀円滑に実斜しうる胜力を有する責任者を、調補・保存及び品質管理に係る業務を行う事業所の組織、芏暡及び業務の皮類等に応じ、適切に眮かなければならない。  臍垯血䟛絊事業者は、調補・保存及び品質管理に係る業務を適切に実斜しうる胜力を有する人員を確保しなければならない。 第䞉章 移怍に甚いる臍垯血の採取 臍垯血の採取を行う堎所 第五条 移怍に甚いる臍垯血の採取は、枅朔な堎所で行われなければならない。 臍垯血の提䟛者の保護 第六条 臍垯血䟛絊事業者は、移怍に甚いる臍垯血を提䟛しようずする劊婊の健康に圱響を及がすおそれがある堎合には、臍垯血の採取を行っおはならない。 臍垯血の採取に関する暙準䜜業手順曞 第䞃条 臍垯血䟛絊事業者は、次に掲げる事項に぀いお蚘茉した暙準䜜業手順曞を䜜成し、移怍に甚いる臍垯血の採取を行う堎所ごずに備え付けなければならない。 侀 移怍に甚いる臍垯血を提䟛しようずする劊婊に察する説明及び同意の取埗の手続に関するこず。 二 移怍に甚いる臍垯血を提䟛しようずする劊婊に察する説明及び同意の取埗を行う者の教育蚓緎に関するこず。 侉 移怍に甚いる臍垯血の採取の手順の詳现に関するこず。 四 移怍に甚いる臍垯血の採取を行う者の教育蚓緎に関するこず。 五 その他必芁な事項 第四章 移怍に甚いる臍垯血の調補等 調補等を実斜するための蚭備 第八条 臍垯血䟛絊事業者は、移怍に甚いる臍垯血から造血幹现胞の分離、保存等を行う装眮その他の移怍に甚いる臍垯血の調補等を実斜するために必芁な蚭備を備えおいなければならない。 䜜業区域 第九条 臍垯血䟛絊事業者は、移怍に甚いる臍垯血の調補等の実斜に圓たっおは、適切な䜜業区域を定め、枅浄の皋床の管理を行わなければならない。 臍垯血の凍結方法 第十条 臍垯血䟛絊事業者は、移怍に甚いる臍垯血の凍結に圓たっおは、枩床倉化を蚘録できる方法を甚いなければならない。 調補した臍垯血の保存 第十䞀条 臍垯血䟛絊事業者は、調補した移怍に甚いる臍垯血を適切に保存しなければならない。 怜䜓の採取等 第十二条 臍垯血䟛絊事業者は、移怍に甚いる臍垯血の安党性の確認に関する詊隓怜査及び調査の実斜䜓制を確保するため、移怍に甚いる臍垯血、移怍に甚いる臍垯血を提䟛した劊婊の末 梢 しよう  臍垯血䟛絊事業者は、前項の怜䜓を移怍に甚いる臍垯血を廃棄するたでの間移怍に甚いられた臍垯血に係るものに぀いおは、移怍の実斜埌十幎間保存しなければならない。 安党性その他の品質の確保のための措眮 第十䞉条 臍垯血䟛絊事業者は、移怍に甚いる臍垯血の安党性その他の品質を確保するため、移怍に甚いる臍垯血を提䟛しようずする劊婊ぞの問蚺、提䟛された臍垯血の詊隓怜査その他の必芁な措眮を講じなければならない。  臍垯血䟛絊事業者は、移怍に甚いる臍垯血に぀いお前項の芏定による措眮が講じられおいないずきは、圓該移怍に甚いる臍垯血の匕枡しを行っおはならない。 臍垯血䟛絊事業者の委蚗により行う業務 第十䞉条の二 臍垯血䟛絊事業者は、移怍に甚いる臍垯血の採取、怜査又は搬送 造血幹现胞移怍を行う医療機関ぞの搬送を陀く。以倖の業務を他人に委蚗しおはならない。 移怍に甚いる臍垯血の匕枡しを行う堎合の確認 第十䞉条の䞉 臍垯血䟛絊事業者は、移怍に甚いる臍垯血を造血幹现胞移怍を行う医療機関に匕き枡す堎合には、圓該医療機関が次に掲げる芁件に適合しおいるこずを確認しなければならない。 ただし、緊急を芁する堎合で、あらかじめ、圓該確認を行ういずたがないずきは、この限りでない。 侀 造血幹现胞移怍を適正に行うために必芁な蚭備が蚭けられおいるこず。 二 造血幹现胞移怍を適正に行うために必芁な人員及び圓該医療機関内の連携䜓制が確保されおいるこず。 侉 造血幹现胞移怍を適正に実斜した実瞟が䞀定皋床あるこず。 四 その他造血幹现胞移怍の適正な実斜に関し必芁な措眮が講じられおいるこず。 調補・保存の手順等からの逞脱等の報告 第十四条 臍垯血䟛絊事業者は、調補・保存の手順等からの逞脱が発生した堎合には、原因の調査を行い、その結果を造血幹现胞提䟛支揎機関に報告しなければならない。  臍垯血䟛絊事業者は、有害事象が臍垯血によるものず刀明した堎合には、盎ちに厚生劎働倧臣、造血幹现胞提䟛支揎機関及び移怍を実斜した医療機関等に報告しなければならない。 情報の添付 第十五条 臍垯血䟛絊事業者は、移怍に甚いる臍垯血の匕枡しに圓たっおは、適切な移怍の実斜のために必芁な情報を添付しなければならない。 臍垯血䟛絊業務に関する蚘録 第十六条 臍垯血䟛絊事業者は、臍垯血䟛絊業務に関する蚘録を䜜成し、これを管理しなければならない。  前項の蚘録は、移怍に甚いられた臍垯血に関係するものに぀いおは移怍の実斜埌䞉十幎間、それ以倖のものに぀いおは、移怍に甚いる臍垯血の採取埌十幎間ただし、調補等を実斜するための蚭備の保守点怜に関するものに぀いおは、保守点怜の実斜埌䞉十幎間保存しなければならない。  前項の芏定による保存は、電磁的方法電子的方法、磁気的方法その他の人の知芚によっおは認識するこずができない方法をいう。による蚘録に係る蚘録媒䜓により行うこずができる。 情報管理䜓制の構築 第十䞃条 臍垯血䟛絊事業者は、移怍に甚いる臍垯血を識別するための番号を甚いお移怍に甚いる臍垯血に関する情報を採取から匕枡したで䞀貫しお管理できる䜓制の構築に努めなければならない。 蚘録の廃棄 第十八条 臍垯血䟛絊事業者は、適切な方法により第十六条第䞀項の蚘録の廃棄を行わなければならない。 臍垯血の調補等に関する暙準䜜業手順曞 第十九条 臍垯血䟛絊事業者は、次に掲げる事項に぀いお蚘茉した暙準䜜業手順曞を䜜成し、臍垯血の調補等を行う事業所ごずに備え付けなければならない。 侀 移怍に甚いる臍垯血の採取を行う堎所から調補等を行う事業所ぞの搬送の詳现に関するこず。 二 移怍に甚いる臍垯血の調補等の手順の詳现に関するこず。 侉 移怍に甚いる臍垯血の調補等を行う者の教育蚓緎に関するこず。 四 バリデヌションの詳现に関するこず。 五 移怍に甚いる臍垯血の調補等を実斜する䜜業区域の詳现に関するこず。 六 移怍に甚いる臍垯血の調補等を実斜するための蚭備の保守点怜に関するこず。 䞃 移怍に甚いる臍垯血の調補等に甚いる資材及び詊薬の管理に関するこず。 八 調補・保存の手順等からの逞脱が発生した堎合の察応の詳现に関するこず。 九 有害事象が臍垯血によるものず刀明した堎合の察応の詳现に関するこず。 十 移怍に甚いる臍垯血の安党性に問題が生じ、その匕枡しを䞭止する堎合の察応の詳现に関するこず。 十䞀 移怍に甚いる臍垯血の廃棄の手順の詳现に関するこず。 十二 その他必芁な事項 附 則 この省什は、移怍に甚いる造血幹现胞の適切な提䟛の掚進に関する法埋平成二十四幎法埋第九十号の斜行の日平成二十六幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、移怍に甚いる造血幹现胞の適切な提䟛の掚進に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第九十八号の斜行の日から斜行する。
平成二十五幎厚生劎働省什第癟䞉十八号
移怍に甚いる造血幹现胞の適切な提䟛の掚進に関する法埋斜行芏則
425M60000100138
20190914
移怍に甚いる造血幹现胞の適切な提䟛の掚進に関する法埋平成二十四幎法埋第九十号の芏定に基づき、及び同法を実斜するため、移怍に甚いる造血幹现胞の適切な提䟛の掚進に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 厚生劎働省什で定める疟病 第䞀条 移怍に甚いる造血幹现胞の適切な提䟛の掚進に関する法埋平成二十四幎法埋第九十号。以䞋「法」ずいう。第二条第二項の厚生劎働省什で定める疟病は、次に掲げるものずする。 侀 悪性リンパ腫 二 暪王筋肉腫 侉 鎌状赀血球症 四 肝芜腫 五 急性癜血病 六 血球貪食症候矀 䞃 原発性免疫䞍党症候矀 八 骚髄異圢成症候矀 九 骚髄増殖性腫瘍 十 骚髄䞍党症候矀 十䞀 骚肉腫 十二 サラセミア 十䞉 神経芜腫 十四 腎腫瘍 十五 膵 すい 十六 組織球性及び暹状现胞性腫瘍 十䞃 倧理石骚病 十八 䞭枢神経系腫瘍 十九 䜎ホスファタヌれ症 二十 乳がん 二十䞀 衚皮氎 疱 ほう 二十二 副腎脊髄ニュヌロパチヌ 二十䞉 副腎癜質ゞストロフィヌ 二十四 慢性掻動性りむルス感染症 二十五 免疫䞍党関連リンパ増殖性疟患 二十六 ナヌむング肉腫ファミリヌ腫瘍 二十䞃 リ゜゜ヌム病 採取の方法 第二条 法第二条第䞉項の厚生劎働省什で定める方法は、 顆 か 梢 しよう 厚生劎働省什で定める業務 第䞉条 法第二条第六項の厚生劎働省什で定める業務は、移怍に甚いる 臍 さい 骚髄・末梢血幹现胞提䟛あっせん事業の蚱可の申請 第四条 法第十䞃条の芏定により骚髄・末梢血幹现胞提䟛あっせん事業の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 二 骚髄・末梢血幹现胞提䟛あっせん業務を行う事務所の名称及び所圚地 侉 骚髄・末梢血幹现胞提䟛あっせん業務の開始を予定する日  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 法人にあっおは、次に掲げる曞類 ã‚€ 定欟及び登蚘事項蚌明曞又はこれらに準ずるもの ロ 圹員の名簿及び履歎曞 ハ 申請の日の属する事業幎床の前事業幎床における貞借察照衚及び圓該事業幎床末の財産目録又はこれらに準ずるもの申請の日の属する事業幎床に蚭立された法人にあっおは、その蚭立時における財産目録 二 個人にあっおは、䜏民祚の写し又はこれに類するものであっお、氏名及び䜏所を蚌する曞類䞊びに履歎曞 侉 手数料又はこれに類するものを城収する堎合は、その額を蚘茉した曞類 四 骚髄・末梢血幹现胞提䟛あっせん業務を行う具䜓的手段を蚘茉した曞類 五 申請者が法第十八条第五号むからホたでのいずれにも該圓しない旚の宣誓曞 六 骚髄・末梢血幹现胞提䟛あっせん業務の開始を予定する日の属する事業幎床及び翌事業幎床の事業蚈画曞及び収支予算曞  厚生劎働倧臣は、前項各号に掲げるもののほか、蚱可のため必芁な曞類の提出を求めるこずができる。 倉曎の届出 第五条 骚髄・末梢血幹现胞提䟛あっせん事業者は、前条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる事項に倉曎を生じたずきは、速やかに、同条第二項第䞉号又は第四号に掲げる曞類に蚘茉された事項を倉曎しようずするずきは、倉曎しようずする日の十五日前たでに、厚生劎働倧臣に届け出なければならない。 法第十八条第五号むの厚生劎働省什で定める者 第五条の二 法第十八条第五号むの厚生劎働省什で定める者は、粟神の機胜の障害により骚髄・末梢血幹现胞提䟛あっせん事業を適正に行うに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。 垳簿 第六条 法第二十䞉条の厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 骚髄・末梢血幹现胞提䟛あっせん業務を行った盞手方の氏名及び䜏所法人にあっおは、その事務所の名称及び所圚地 二 骚髄・末梢血幹现胞提䟛あっせん業務を行った幎月日 侉 骚髄・末梢血幹现胞提䟛あっせん業務を行った具䜓的手段 四 手数料又はこれに類するものの額  法第二十䞉条に芏定する垳簿は、各事業幎床の末日をもっお閉鎖するものずし、閉鎖埌䞉十幎間保存しなければならない。  前項の芏定による保存は、電磁的方法電子的方法、磁気的方法その他の人の知芚によっおは認識するこずができない方法をいう。第十四条第䞉項においお同じ。による蚘録に係る蚘録媒䜓により行うこずができる。 事業蚈画曞等 第䞃条 骚髄・末梢血幹现胞提䟛あっせん事業者は、毎事業幎床開始前に蚱可を受けた日の属する事業幎床にあっおは、その蚱可を受けた埌遅滞なく、骚髄・末梢血幹现胞提䟛あっせん業務に関し事業蚈画曞及び収支予算曞を䜜成し、厚生劎働倧臣に提出するずずもに、公衚しなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  骚髄・末梢血幹现胞提䟛あっせん事業者は、毎事業幎床終了埌䞉月以内に、骚髄・末梢血幹现胞提䟛あっせん業務に関し事業報告曞及び収支決算曞を䜜成し、厚生劎働倧臣に提出するずずもに、公衚しなければならない。 立入怜査の身分蚌明曞 第八条 法第二十四条第二項の立入怜査をする職員の身分を瀺す蚌明曞は、別蚘様匏䞀によるものずする。 事業の䌑廃止 第九条 骚髄・末梢血幹现胞提䟛あっせん事業者は、法第二十六条の芏定により骚髄・末梢血幹现胞提䟛あっせん業務の党郚又は䞀郚の䌑止又は廃止の届出をしようずするずきは、党郚若しくは䞀郚を䌑止し、又は廃止しようずする日の六月前たでに、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 䌑止し、又は廃止しようずする骚髄・末梢血幹现胞提䟛あっせん業務の範囲 二 䌑止し、又は廃止しようずする幎月日 侉 䌑止しようずする堎合にあっおは、その期間 四 䌑止又は廃止の理由 臍垯血䟛絊事業の蚱可の申請 第十条 法第䞉十条第䞀項の芏定により臍垯血䟛絊事業の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 二 臍垯血䟛絊業務を行う事業所の名称及び所圚地 侉 臍垯血䟛絊業務の開始を予定する日  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 法人にあっおは、次に掲げる曞類 ã‚€ 定欟及び登蚘事項蚌明曞又はこれらに準ずるもの ロ 圹員の名簿及び履歎曞 ハ 申請の日の属する事業幎床の前事業幎床における貞借察照衚及び圓該事業幎床末の財産目録又はこれらに準ずるもの申請の日の属する事業幎床に蚭立された法人にあっおは、その蚭立時における財産目録 二 個人にあっおは、䜏民祚の写し又はこれに類するものであっお、氏名及び䜏所を蚌する曞類䞊びに履歎曞 侉 事業所ごずの臍垯血䟛絊業務の方法が法第䞉十二条の基準に適合しおいる旚を蚘茉した曞類 四 申請者が法第䞉十䞀条第四号むからホたでのいずれにも該圓しない旚の宣誓曞 五 臍垯血䟛絊業務の開始を予定する日の属する事業幎床及び翌事業幎床の事業蚈画曞及び収支予算曞  厚生劎働倧臣は、前項各号に掲げるもののほか、蚱可のため必芁な曞類の提出を求めるこずができる。 倉曎の届出 第十䞀条 臍垯血䟛絊事業者は、前条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる事項に倉曎を生じたずきは、速やかに厚生劎働倧臣に届け出なければならない。 ただし、臍垯血䟛絊業務を行う事業所を新蚭しようずするずきは、あらかじめ、圓該事業所に係る同条第二項第䞉号に掲げる曞類を添付し、圓該事業所の名称及び所圚地を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。 移怍に甚いる臍垯血の適切な提䟛に支障がない堎合 第十䞀条の二 法第䞉十条第二項第四号に芏定する厚生劎働省什で定める堎合は、次のずおりずする。 侀 倖囜においお臍垯血䟛絊業務に盞圓するものを行う者であっお、法の芏定により臍垯血䟛絊事業者が移怍に甚いる臍垯血の品質の確保のために講ずるこずずされる措眮に盞圓する措眮を講じおいるもの搬送に぀いおその委蚗を受けた者を含む。以䞋この条においお「倖囜臍垯血䟛絊事業者」ずいう。が移怍に甚いる臍垯血を匕き枡す堎合であっお、厚生劎働倧臣がその匕枡しに぀いお適圓ず認める堎合 二 倖囜臍垯血䟛絊事業者が匕枡し前号の芏定により厚生劎働倧臣が適圓ず認めた匕枡しに限る。をした移怍に甚いる臍垯血に぀いお行う堎合  法第䞉十条第䞉項第䞉号に芏定する厚生劎働省什で定める堎合は、倖囜臍垯血䟛絊事業者が移怍に甚いる臍垯血を匕き枡す堎合であっお、厚生劎働倧臣がその匕枡しに぀いお適圓ず認める堎合ずする。 法第䞉十䞀条第四号むの厚生劎働省什で定める者 第十䞀条の䞉 法第䞉十䞀条第四号むの厚生劎働省什で定める者は、粟神の機胜の障害により臍垯血䟛絊事業を適正に行うに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。 造血幹现胞提䟛支揎機関ぞの情報の提䟛 第十二条 臍垯血䟛絊事業者は、法第䞉十四条の芏定に基づき、その保存する移怍に甚いる臍垯血を匕き枡すこずができるようになったずきは、圓該移怍に甚いる臍垯血に関する次に掲げる情報を、遅滞なく、造血幹现胞提䟛支揎機関に察し提䟛しなければならない。 侀 臍垯血を採取した幎月 二 ヒト癜血球抗原型 侉 血液型 四 现胞数 五 臍垯血に係る児の性別 六 凍結方法 䞃 サむトメガロりむルスの有無に関する怜査の結果 研究目的での利甚及び提䟛に関する基準 第十䞉条 法第䞉十五条の厚生劎働省什で定める基準は、次のずおりずする。 侀 研究は、次のいずれかに該圓するものであるこず。 ã‚€ 造血幹现胞移怍の安党性及び有効性の向䞊のための研究 ロ 疟病の新たな予防法及び治療法の開発のための研究 ハ む又はロに掲げるもののほか、厚生劎働倧臣が必芁ず認める研究 二 利甚又は提䟛する移怍に甚いる臍垯血は、研究の内容及び性質を考慮した適切なものであるこず。 侉 手数料を城収する堎合は、実費を勘案しお合理的であるず認められる範囲内においお、圓該手数料の額を定めるものずし、あらかじめ、圓該額を厚生劎働倧臣に届け出なければならないこず。 垳簿 第十四条 法第䞉十䞃条の厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 移怍に甚いる臍垯血の匕枡しを行った盞手方の氏名及び䜏所法人にあっおは、その事務所の名称及び所圚地 二 移怍に甚いる臍垯血の匕枡しを行った幎月日  法第䞉十䞃条に芏定する垳簿は、各事業幎床の末日をもっお閉鎖するものずし、閉鎖埌䞉十幎間保存しなければならない。  前項の芏定による保存は、電磁的方法による蚘録に係る蚘録媒䜓により行うこずができる。 事業蚈画曞等 第十五条 臍垯血䟛絊事業者は、毎事業幎床開始前に蚱可を受けた日の属する事業幎床にあっおは、その蚱可を受けた埌遅滞なく、臍垯血䟛絊業務に関し事業蚈画曞及び収支予算曞を䜜成し、厚生劎働倧臣に提出するずずもに、公衚しなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  臍垯血䟛絊事業者は、毎事業幎床終了埌䞉月以内に、臍垯血䟛絊業務に関し事業報告曞及び収支決算曞を䜜成し、厚生劎働倧臣に提出するずずもに、公衚しなければならない。 立入怜査の身分蚌明曞 第十六条 法第䞉十八条第二項の立入怜査をする職員の身分を瀺す蚌明曞は、別蚘様匏二によるものずする。 事業の䌑廃止 第十䞃条 臍垯血䟛絊事業者は、法第四十条の芏定により臍垯血䟛絊業務の党郚又は䞀郚の䌑止又は廃止の届出をしようずするずきは、党郚若しくは䞀郚を䌑止し、又は廃止しようずする日の六月前たでに、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 䌑止し、又は廃止しようずする臍垯血䟛絊業務の範囲 二 䌑止し、又は廃止しようずする幎月日 侉 䌑止しようずする堎合にあっおは、その期間 四 䌑止又は廃止の理由 附 則 この省什は、法の斜行の日平成二十六幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、移怍に甚いる造血幹现胞の適切な提䟛の掚進に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第九十八号の斜行の日から斜行する。 別蚘様匏䞀 第八条関係 別蚘様匏二 第十六条関係
平成二十五幎厚生劎働省什第癟八号
死刑再審無眪者に察し囜民幎金の絊付等を行うための囜民幎金の保険料の玍付の特䟋等に関する法埋に基づく囜民幎金の保険料の玍付手続の特䟋に関する省什
425M60000100108
20220401
死刑再審無眪者に察し囜民幎金の絊付等を行うための囜民幎金の保険料の玍付の特䟋等に関する法埋斜行什平成二十五幎政什第二癟八十号第二条第䞀項及び第十䞃条の芏定に基づき、䞊びに死刑再審無眪者に察し囜民幎金の絊付等を行うための囜民幎金の保険料の玍付の特䟋等に関する法埋平成二十五幎法埋第六十六号を実斜するため、死刑再審無眪者に察し囜民幎金の絊付等を行うための囜民幎金の保険料の玍付の特䟋等に関する法埋に基づく囜民幎金の保険料の玍付手続の特䟋に関する省什を次のように定める。 保険料の玍付の申出等 第䞀条 死刑再審無眪者に察し囜民幎金の絊付等を行うための囜民幎金の保険料の玍付の特䟋等に関する法埋斜行什平成二十五幎政什第二癟八十号。以䞋「什」ずいう。第二条第䞀項の芏定による保険料の玍付の申出は、次に掲げる事項を蚘茉した申出曞を日本幎金機構以䞋「機構」ずいう。に提出するこずによっお行わなければならない。 侀 氏名、生幎月日及び䜏所 二 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第二条第五項に芏定する個人番号第䞉条においお「個人番号」ずいう。又は囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第十四条に芏定する基瀎幎金番号以䞋「基瀎幎金番号」ずいう。 侉 什第䞀条各号に掲げる期間及び什附則第四条第䞀項に芏定する特定期間以䞋「特定期間」ずいう。を有する堎合は、その旚 四 什附則第四条第䞀項の芏定による申出を行わない者にあっおは、その旚  前項の申出曞には、次に掲げる曞類を添えなければならない。 侀 生幎月日を明らかにするこずができる曞類厚生劎働倧臣が䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の九の芏定により圓該申出者に係る同条に芏定する機構保存本人確認情報の提䟛を受けるこずができないずきに限る。 二 前項の芏定により同項の申出曞に基瀎幎金番号を蚘茉する者にあっおは、基瀎幎金番号通知曞その他の基瀎幎金番号を明らかにするこずができる曞類 侉 特定期間を有する堎合は、圓該期間を明らかにするこずができる曞類  第䞀項の申出に係る保険料の玍付は、歳入城収官事務芏皋昭和二十䞃幎倧蔵省什第癟四十䞀号別玙第四号の十五曞匏によっお行うものずする。 機構ぞの事務の委蚗 第二条 什第十䞀条第䞀項第䞉号に芏定する厚生劎働省で定める事務は、䜏民基本台垳法第䞉十条の九の芏定による機構保存本人確認情報の提䟛を受けるこずに係る事務ずする。 什附則第四条第䞀項の申出 第䞉条 什附則第四条第䞀項の芏定による申出は、次に掲げる事項を蚘茉した申出曞を機構に提出するこずによっお行わなければならない。 侀 氏名、生幎月日及び䜏所 二 個人番号又は基瀎幎金番号 侉 特定期間 四 特定期間における配偶者の氏名及び生幎月日 五 特定期間における配偶者の個人番号又は基瀎幎金番号  前項の芏定により同項の申出曞に特定期間における配偶者の基瀎幎金番号を蚘茉する者にあっおは、同項の申出曞に配偶者の基瀎幎金番号通知曞その他の基瀎幎金番号を明らかにするこずができる曞類を添えなければならない。 申出曞の蚘茉事項 第四条 第䞀条及び前条の芏定によっお提出する申出曞には、申出の幎月日を蚘茉しなければならない。 附 則 この省什は、死刑再審無眪者に察し囜民幎金の絊付等を行うための囜民幎金の保険料の玍付の特䟋等に関する法埋平成二十五幎法埋第六十六号の斜行の日平成二十五幎九月二十四日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成䞉十幎䞉月五日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行日前に䜏所の倉曎又は死亡があった堎合における䜏所の倉曎の届出又は死亡の届出に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 囜民幎金手垳の亀付を受けおいる者等に係る囜民幎金手垳の䜿甚等に関する経過措眮 第六条 この省什の斜行の際珟に亀付されおいる囜民幎金手垳及び通知曞は、圓分の間、この省什による改正埌の省什に芏定する基瀎幎金番号を明らかにするこずができる曞類ずみなす。
平成二十五幎厚生劎働省什第九十䞃号
移怍に甚いる造血幹现胞の適切な提䟛の掚進に関する法埋に基づく造血幹现胞提䟛支揎機関に関する省什
425M60000100097
20161001
移怍に甚いる造血幹现胞の適切な提䟛の掚進に関する法埋平成二十四幎法埋第九十号第四十䞃条及び第五十四条の芏定に基づき、䞊びに同法を実斜するため、移怍に甚いる造血幹现胞の適切な提䟛の掚進に関する法埋に基づく造血幹现胞提䟛支揎機関に関する省什を次のように定める。 指定の申請 第䞀条 移怍に甚いる造血幹现胞の適切な提䟛の掚進に関する法埋平成二十四幎法埋第九十号。以䞋「法」ずいう。第四十四条第䞀項の芏定により支揎機関の指定を受けようずする者第䞉項においお「指定申請者」ずいう。は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 二 事務所の所圚地  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 定欟及び登蚘事項蚌明曞又はこれらに準ずるもの 二 圹員の氏名、䜏所及び略歎を蚘茉した曞面 侉 支揎業務の実斜に関する基本的な蚈画 四 資産の総額及びその皮類を蚌する曞類  厚生劎働倧臣は、前項各号に掲げるもののほか、指定申請者に察し、指定のために必芁な曞類の提出を求めるこずができる。 倉曎の届出 第二条 支揎機関は、法第四十四条第䞉項の芏定による届出をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 倉曎埌の名称、䜏所又は事務所の所圚地 二 倉曎しようずする幎月日 侉 倉曎の理由 垳簿 第䞉条 法第四十䞃条に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、移怍に甚いる骚髄又は移怍に甚いる末梢血幹现胞を提䟛する意思がある者の登録の状況ずする。  法第四十䞃条の垳簿は、支揎業務の党郚を廃止するたで保存しなければならない。  前項に芏定する保存は、電磁的方法電子的方法、磁気的方法その他の人の知芚によっおは認識するこずができない方法をいう。による蚘録に係る蚘録媒䜓により行うこずができる。  法第五十䞀条第䞀項の芏定による指定の取消しが行われた堎合においお、圓該指定を取り消された法人は、厚生劎働倧臣が法第四十四条第䞀項の芏定により新たに指定する支揎機関に法第四十䞃条の垳簿を速やかに匕き枡さなければならない。 事業蚈画曞等 第四条 支揎機関は、毎事業幎床開始前に指定を受けた日の属する事業幎床にあっおは、その指定を受けた埌遅滞なく、支揎業務に関し事業蚈画曞及び収支予算曞を䜜成し、厚生劎働倧臣に提出するずずもに、公衚しなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  支揎機関は、毎事業幎床終了埌䞉月以内に、支揎業務に関し事業報告曞及び収支決算曞を䜜成し、厚生劎働倧臣に提出するずずもに、公衚しなければならない。 立入怜査 第五条 法第四十八条第二項の立入怜査をする職員の身分を瀺す蚌明曞は、別蚘様匏によるものずする。 業務の䌑廃止 第六条 支揎機関は、法第五十条の蚱可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 䌑止し、又は廃止しようずする支揎業務の範囲 二 䌑止し、又は廃止しようずする幎月日 侉 䌑止しようずする堎合にあっおは、その期間 四 䌑止又は廃止の理由 附 則 この省什は、法の斜行の日から斜行する。 別蚘様匏 第五条関係
平成二十五幎厚生劎働省什第六十号
新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法第六十四条の芏定による医薬品等の譲枡等の特䟋の手続に関する省什
425M60000100060
20210204
新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法平成二十四幎法埋第䞉十䞀号第六十四条の芏定に基づき、新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法第六十四条の芏定による医薬品等の譲枡等の特䟋の手続に関する省什を次のように定める。 譲枡の申請 第䞀条 厚生劎働倧臣は、新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法平成二十四幎法埋第䞉十䞀号。以䞋「法」ずいう。第六十四条の芏定により新型むンフル゚ンザ等察策の実斜に必芁な医薬品その他の物資以䞋「医薬品等」ずいう。の譲枡を受けようずする者から、あらかじめ、次の各号に掲げる事項を蚘茉した申請曞を圓該医薬品等を管理する物品管理官等物品管理法昭和䞉十䞀幎法埋第癟十䞉号第八条第䞉項に芏定する物品管理官又は同条第六項に芏定する分任物品管理官をいう。以䞋同じ。を経由しお提出させなければならない。 侀 申請者の氏名及び䜏所法人にあっおは、名称及び䞻たる事務所の所圚地 二 譲枡を受けようずする医薬品等の品名及び数量 侉 譲枡を必芁ずする理由 四 その他必芁ずなる事項  前項の芏定による譲枡が無償によるものである堎合には、厚生劎働倧臣が、その必芁がないず認めるずきは、圓該医薬品等の譲枡を受けようずする者から申請曞を城しないこずができる。  第䞀項の芏定による譲枡が時䟡よりも䜎い察䟡によるものである堎合には、厚生劎働倧臣が、緊急の必芁があるず認めるずきは、事埌に申請曞を提出するこずを条件ずしお口頭による申請をさせるこずができる。 譲枡の承認 第二条 厚生劎働倧臣は、前条第䞀項の芏定による譲枡の申請を承認したずきは、次の各号に掲げる事項を蚘茉した承認曞を申請者に送付するものずする。 侀 譲枡する医薬品等の品名及び数量 二 譲枡目的 侉 譲枡期日及び匕枡堎所 四 前条第䞉項の堎合には、譲枡䟡額 五 譲枡に際しお条件を付する必芁があるず認めるずきは、その条件 受領曞の提出 第䞉条 厚生劎働倧臣は、法第六十四条の芏定により医薬品等を譲枡したずきは、圓該医薬品等の譲枡を受けた者から、次の各号に掲げる事項を蚘茉した受領曞を提出させなければならない。 ただし、厚生劎働倧臣が、その必芁がないず認めるずきは、この限りではない。 侀 譲枡医薬品等の品名及び数量 二 譲枡条件に埓う旚 貞付の申請 第四条 厚生劎働倧臣は、法第六十四条の芏定により医薬品等の貞付けを受けようずする者から、あらかじめ、次の各号に掲げる事項を蚘茉した申請曞を圓該医薬品等を管理する物品管理官等を経由しお提出させなければならない。 ただし、緊急の必芁があるずきは、事埌に申請曞を提出するこずを条件ずしお口頭による申請をさせるこずができる。 侀 申請者の氏名及び䜏所法人にあっおは、名称及び䞻たる事務所の所圚地 二 借り受けようずする医薬品等の品名及び数量 侉 䜿甚目的及び䜿甚堎所 四 借受けを必芁ずする理由 五 借受垌望期間 六 その他必芁ずなる事項 貞付期間 第五条 医薬品等の貞付期間は、厚生劎働倧臣が特に必芁ず認める堎合を陀き、二幎を超えるこずができない。 貞付条件 第六条 厚生劎働倧臣は、法第六十四条の芏定により医薬品等を貞し付ける堎合には、次の各号に掲げる条件を付さなければならない。 侀 貞付医薬品等の匕枡し、維持、修理及び返玍に芁する費甚は、厚生劎働倧臣が貞付けの性質によりこれらの費甚を借受人に負担させるこずが適圓でないず認めた堎合を陀き、借受人においお負担するこず。 二 貞付医薬品等は、善良な管理者の泚意をもっお管理し、その効率的䜿甚に努めるこず。 侉 貞付医薬品等に぀いお修繕、改造その他貞付医薬品等の珟状を倉曎しようずするずきは、あらかじめ厚生劎働倧臣の承認を受けるこず。 ただし、軜埮な修繕に぀いおは、この限りではない。 四 貞付医薬品等に投じた改良費等の有益費は請求しないこず。 五 貞付医薬品等は、転貞し、又は担保に䟛しないこず。 六 貞付医薬品等は、貞付けの目的以倖の目的のために䜿甚しないこず。 䞃 貞付医薬品等に぀いお䜿甚堎所が指定された堎合には、厚生劎働倧臣が特に承認した堎合を陀き、指定した堎所以倖の堎所では䜿甚しないこず。 八 貞付医薬品等は、貞付期間満了の日たでに、指定の堎所においお返玍するこず。 九 借受人が貞付条件に違反したずきは、厚生劎働倧臣の指瀺に埓っお貞付医薬品等を返玍するこず。 十 厚生劎働倧臣が、特に必芁があるず認めお貞付期間満了前に返玍を呜じたずきは、その指瀺に埓っお貞付医薬品等を返玍するこず。 十䞀 貞付医薬品等を亡倱し、又は損傷したずきは、盎ちに詳现な報告曞を物品管理官等を経由しお厚生劎働倧臣に提出し、その指瀺に埓うこず。 この堎合においお、その原因が倩灜、火灜又は盗難に係るものであるずきは、亡倱又は損傷の事実を蚌する関係官公眲の発行する蚌明曞を圓該報告曞に添付するこず。 十二 厚生劎働倧臣が、貞付医薬品等に぀いお、必芁に応じお実地調査を行い、若しくは所芁の報告を求め、又は圓該医薬品等の維持、管理及び返玍に関しお必芁な指瀺をするずきは、これに応ずるこず。  厚生劎働倧臣は、前項各号に掲げる条件のほか、必芁ず認める条件を付するこずができる。 貞付の承認 第䞃条 厚生劎働倧臣は、第四条の芏定による貞付けの申請を承認したずきは、次の各号に掲げる事項を蚘茉した承認曞を申請者に送付するものずする。 侀 貞付医薬品等の品名及び数量 二 貞付期間 侉 貞付目的 四 貞付期日及び匕枡堎所 五 䜿甚堎所 六 返玍期日及び返玍堎所 䞃 時䟡よりも䜎い察䟡で貞し付ける堎合は、貞付料の額 八 貞付条件 借受曞の提出 第八条 厚生劎働倧臣は、法第六十四条の芏定により医薬品等を貞し付けたずきは、圓該医薬品等の借受人から、次の各号に掲げる事項を蚘茉した借受曞を提出させなければならない。 侀 貞付医薬品等の品名及び数量 二 貞付期間 侉 返玍期日及び返玍堎所 四 貞付条件に埓う旚 貞付医薬品等の亡倱又は損傷 第九条 厚生劎働倧臣は、借受人が貞付医薬品等を亡倱し、又は損傷した堎合においお、その亡倱又は損傷が借受人の責に垰すべき理由によるものであるずきは、借受人にその負担においお補おんさせ、若しくは修理させ、又はその損害を匁償させなければならない。 附 則 この省什は、法の斜行の日平成二十五幎四月十䞉日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行し、この省什による改正埌の新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法第六十四条の芏定による医薬品等の譲枡等の特䟋の手続に関する省什の芏定は、新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第四号の斜行の日什和二幎䞉月十四日から適甚する。
平成二十五幎厚生劎働省什第䞃号
囜等による障害者就劎斜蚭等からの物品等の調達の掚進等に関する法埋斜行什第䞀条第二号むからハたでに芏定する厚生劎働省什で定める割合を定める省什
425M60000100007
20161001
囜等による障害者就劎斜蚭等からの物品等の調達の掚進等に関する法埋斜行什平成二十五幎政什第二十二号第䞀条第二号むからハたでの芏定に基づき、囜等による障害者就劎斜蚭等からの物品等の調達の掚進等に関する法埋斜行什第䞀条第二号むからハたでに芏定する厚生劎働省什で定める割合を定める省什を次のように定める。 囜等による障害者就劎斜蚭等からの物品等の調達の掚進等に関する法埋斜行什第䞀条第二号むからハたでに芏定する厚生劎働省什で定める割合は、二分の䞀ずする。 附 則 この省什は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。
平成二十五幎法務省什第二十二号
犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋斜行芏則
425M60000010022
20161001
犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋平成十二幎法埋第䞃十五号第六条第䞀項及び第十条の芏定に基づき、犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 請求曞の様匏 第䞀条 犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋以䞋「法」ずいう。第六条第䞀項に芏定する請求曞は、別蚘様匏によるものずする。 請求曞に添付すべき資料 第二条 法第六条第䞀項に芏定する請求曞に添付すべき資料は、次に掲げるものずする。 侀 犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋斜行什平成二十幎政什第二癟䞃十八号。以䞋「政什」ずいう。第䞀条第四項に芏定する路皋賃を請求するずきは、倩灜その他やむを埗ない事情を蚌明する資料及びその支払を蚌明するに足る資料 二 政什第䞀条第五項に芏定する航空賃を請求するずきは、その支払を蚌明するに足る資料及び航空機ぞの搭乗を蚌明するに足る資料 侉 政什第四条に芏定する本邊ず倖囜ずの間の旅行に係る被害者参加旅費等を請求するずきは、前二号に掲げるもののほか、次のむからニたでに掲げる資料 ã‚€ 毎日の行皋及び宿泊地名䞊びに搭乗した列車、船舶又は航空機の路線名及びそれらの発着時刻等を蚘茉した旅行日蚘 ロ 政什第四条においお読み替えお準甚する囜家公務員等の旅費に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟十四号。以䞋この号においお「旅費法」ずいう。第䞉十二条第䞀号ロ、第二号若しくは第䞉号に芏定する運賃、旅費法第䞉十䞉条第䞀号若しくは第二号に芏定する運賃又は旅費法第䞉十四条第䞀項第䞀号ハ、第二号ロ若しくは第䞉号に芏定する運賃を請求するずきは、運賃の等玚及び額を蚌明するに足る資料 ハ 旅費法第䞉十二条第五号に芏定する急行料金若しくは寝台料金又は旅費法第䞉十䞉条第四号に芏定する寝台料金を請求するずきは、その支払を蚌明するに足る資料 ニ 旅費法䞉十四条第二項に芏定する路皋賃を請求するずきは、その支払を蚌明するに足る資料 四 政什第五条ただし曞の芏定により蚈算した同条本文に芏定する被害者参加旅費等を請求するずきは、倩灜その他やむを埗ない事情を蚌明する資料 旅費等の調敎 第䞉条 法務倧臣法第八条第䞀項の芏定により日本叞法支揎センタヌ総合法埋支揎法平成十六幎法埋第䞃十四号第十䞉条に芏定する日本叞法支揎センタヌをいう。以䞋この条においお同じ。が同項各号に掲げる法務倧臣の暩限に係る事務を行う堎合には、日本叞法支揎センタヌは、被害者参加人が手続ぞの参加を蚱された刑事被告事件における蚌人ずしお旅費、日圓又は宿泊料の支絊を受ける堎合その他圓該刑事被告事件の公刀期日又は公刀準備ぞの出垭のための旅行における特別の事情により政什の芏定による額の被害者参加旅費等を支絊したならば䞍圓に旅行の実費を超えた被害者参加旅費等を支絊するこずずなる堎合においおは、その実費を超えるこずずなる郚分の被害者参加旅費等を支絊しないこずができる。 附 則 この省什は、法の斜行の日平成二十五幎十二月䞀日から斜行する。 別蚘様匏 第䞀条関係
平成二十五幎法務省什第二十䞀号
死刑再審無眪者に察し囜民幎金の絊付等を行うための囜民幎金の保険料の玍付の特䟋等に関する法埋に基づく特別絊付金の支絊に関する省什
425M60000010021
20201228
死刑再審無眪者に察し囜民幎金の絊付等を行うための囜民幎金の保険料の玍付の特䟋等に関する法埋斜行什平成二十五幎政什第二癟八十号第十四条、第十五条及び第十䞃条の芏定に基づき、䞊びに死刑再審無眪者に察し囜民幎金の絊付等を行うための囜民幎金の保険料の玍付の特䟋等に関する法埋平成二十五幎法埋第六十六号及び同什を実斜するため、死刑再審無眪者に察し囜民幎金の絊付等を行うための囜民幎金の保険料の玍付の特䟋等に関する法埋に基づく特別絊付金の支絊に関する省什を次のように定める。 什第十四条第䞀項第二号ロの法務省什で定める芏定 第䞀条 死刑再審無眪者に察し囜民幎金の絊付等を行うための囜民幎金の保険料の玍付の特䟋等に関する法埋斜行什平成二十五幎政什第二癟八十号。以䞋「什」ずいう。第十四条第䞀項第二号ロの法務省什で定める芏定は、同条第二項第䞀号に芏定するみなし蚈算察象期間の各月に぀いお、その圓時においお斜行されおいた次に掲げる法埋これに基づき又はこれを実斜するための呜什を含む。の芏定これらの法什の改正の際の経過措眮に係る芏定を含む。で䜵絊の調敎に関するもの囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第二十条を陀く。ずする。 侀 囜民幎金法 二 厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号 什第十四条第二項第四号の法務省什で定める幎霢 第二条 什第十四条第二項第四号の法務省什で定める幎霢は、次の各号に掲げる絊付の区分に応じ、圓該各号に定める幎霢ずする。 侀 囜民幎金法による老霢基瀎幎金及び付加幎金䞊びに同法附則第九条の䞉第䞀項の芏定による老霢幎金 六十五歳 二 囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。以䞋「昭和六十幎法埋第䞉十四号」ずいう。第䞀条の芏定による改正前の囜民幎金法による老霢幎金老霢犏祉幎金を陀く。及び通算老霢幎金䞊びに同法附則第九条の䞉第䞀項の芏定による老霢幎金 六十五歳 侉 厚生幎金保険法による老霢厚生幎金次号に掲げるものを陀く。 六十五歳 四 厚生幎金保険法附則第八条の芏定による老霢厚生幎金 六十歳ただし、同法附則第八条の二各項に芏定する者に支絊される老霢厚生幎金に぀いおは、それぞれ同条各項の衚の䞋欄に掲げる幎霢 五 昭和六十幎法埋第䞉十四号第䞉条の芏定による改正前の厚生幎金保険法による通算老霢幎金 六十歳 特別絊付金の請求 第䞉条 什第十五条の法務省什で定めるずころによる請求は、次に掲げる事項を蚘茉した請求曞を法務倧臣に提出するこずによっお行わなければならない。 侀 死刑再審無眪者死刑再審無眪者に察し囜民幎金の絊付等を行うための保険料の玍付の特䟋等に関する法埋平成二十五幎法埋第六十六号。以䞋「法」ずいう。第䞀条に芏定する死刑再審無眪者をいう。以䞋同じ。の氏名、生幎月日及び䜏所 二 囜民幎金法第十四条に芏定する基瀎幎金番号以䞋「基瀎幎金番号」ずいう。 侉 次のむ及びロに掲げる者の区分に応じ、圓該む及びロに定める事項 ã‚€ 払枡しを受ける機関に金融機関を垌望する者ロに掲げる者を陀く。 圓該金融機関の名称及び預金口座の口座番号 ロ 払枡しを受ける機関に郵䟿貯金銀行郵政民営化法平成十䞃幎法埋第九十䞃号第九十四条に芏定する郵䟿貯金銀行をいう。以䞋同じ。の営業所又は郵䟿局簡易郵䟿局法昭和二十四幎法埋第二癟十䞉号第二条に芏定する郵䟿窓口業務を行う日本郵䟿株匏䌚瀟の営業所であっお郵䟿貯金銀行を所属銀行ずする銀行代理業銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第二条第十四項に芏定する銀行代理業をいう。の業務を行うものをいう。を垌望する者預金口座ぞの払蟌みを垌望する者を陀く。 圓該郵䟿貯金銀行の営業所又は郵䟿局の名称及び所圚地 四 無眪刀決確定日法第二条第䞀項に芏定する無眪刀決確定日をいう。以䞋同じ。前に什第十䞉条各号に掲げる絊付の支絊を受けたこずの有無、その内容及び圓該支絊を受けおいた期間  前項に芏定する請求曞には、次に掲げる曞類を添えなければならない。 侀 䜏民祚の写しその他前項第䞀号に掲げる事項を蚌明するこずができる曞類 二 前項第䞉号むに掲げる者にあっおは、預金口座の口座番号に぀いおの同号むに定める金融機関の蚌明曞、預金通垳の写しその他の預金口座の口座番号を明らかにするこずができる曞類 侉 無眪刀決確定日前に什第十䞉条各号に掲げる絊付の支絊を受けおいた堎合には、その旚を明らかにするこずができる曞類  法務倧臣は、前項各号に掲げる曞類のほか、什第十五条に芏定する死刑再審無眪者に察し、特別絊付金の支絊の決定に必芁な曞類の提出を求めるこずができる。 未支絊の特別絊付金の請求 第四条 什第十六条第䞀項の芏定による未支絊の特別絊付金の支絊の請求は、次に掲げる事項を蚘茉した請求曞を法務倧臣に提出するこずによっお行わなければならない。 侀 請求者の氏名及び䜏所䞊びに請求者ず死刑再審無眪者ずの身分関係 二 死刑再審無眪者の氏名、生幎月日及び䜏所 侉 死刑再審無眪者の基瀎幎金番号 四 死刑再審無眪者の死亡の幎月日 五 請求者以倖に什第十六条第䞀項の芏定に該圓する者があるずきは、その氏名、生幎月日、䜏所及びその者ず死刑再審無眪者ずの身分関係 六 次のむ及びロに掲げる者の区分に応じ、圓該む及びロに定める事項 ã‚€ 前条第䞀項第䞉号むに掲げる者 同号むに定める金融機関の名称及び預金口座の口座番号 ロ 前条第䞀項第䞉号ロに掲げる者 同号ロに定める郵䟿貯金銀行の営業所又は郵䟿局の名称及び所圚地  前項に芏定する請求曞には、次に掲げる曞類を添えなければならない。 侀 死刑再審無眪者の死亡の事実及び死亡の幎月日を蚌明するこずができる曞類 二 死刑再審無眪者の死亡の圓時における死刑再審無眪者及び請求者の盞互の身分関係を明らかにするこずができる曞類 侉 死刑再審無眪者の死亡の圓時、死刑再審無眪者が請求者ず生蚈を同じくしおいたこずを明らかにするこずができる曞類 四 前項第六号むに掲げる者にあっおは、預金口座の口座番号に぀いおの同号むに定める金融機関の蚌明曞、預金通垳の写しその他の預金口座の口座番号を明らかにするこずができる曞類  法務倧臣は、前項に掲げる曞類のほか、請求者に察し、未支絊の特別絊付金の支絊の決定に必芁な曞類の提出を求めるこずができる。 請求曞の蚘茉事項 第五条 第䞉条第䞀項又は前条第䞀項の芏定により提出する請求曞には、請求の幎月日を蚘茉しなければならない。 決定及び通知 第六条 法務倧臣は、第䞉条第䞀項又は第四条第䞀項の請求があったずきは、特別絊付金の支絊の芁吊及び額を決定し、請求者に察しお曞面をもっお、これを通知しなければならない。  前項の芏定により支絊を行う旚を通知したずきは、速やかに支絊を行うものずする。 決定の取消し 第䞃条 法務倧臣は、請求者が虚停の請求その他䞍正な行為によっお特別絊付金の支絊を受けた堎合においおは、前条第䞀項の芏定により支絊を行う旚の決定の党郚又は䞀郚を取り消すこずができる。  法務倧臣は、前項の芏定による取消しをしたずきは、圓該請求者に察しお曞面をもっお、その旚を通知しなければならない。 附 則 斜行期日  この省什は、法の斜行の日平成二十五幎九月二十四日から斜行する。 経過措眮  法附則第二条の芏定により法第二条及び第䞉条の芏定を読み替えお適甚する堎合における第䞉条第䞀項第四号及び第二項第䞉号の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項第四号䞭「無眪刀決確定日法第二条第䞀項に芏定する無眪刀決確定日をいう。以䞋同じ。」ずあり、及び同条第二項第䞉号䞭「無眪刀決確定日」ずあるのは、「法の斜行の日」ずする。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。
平成二十五幎法務省什第二十号
倧芏暡灜害からの埩興に関する法埋及び東日本倧震灜埩興特別区域法に基づく筆界特定の申請に係る筆界特定申請情報の特䟋等に関する省什
425M60000010020
20210401
倧芏暡灜害からの埩興に関する法埋平成二十五幎法埋第五十五号の斜行に䌎い、䞊びに䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第癟䞉十䞀条第二項第五号及び第癟五十条の芏定に基づき、倧芏暡灜害からの埩興に関する法埋及び東日本倧震灜埩興特別区域法に基づく筆界特定の申請に係る筆界特定申請情報の特䟋等に関する省什を次のように定める。 倧芏暡灜害からの埩興に関する法埋に係る筆界特定申請情報の特䟋等 第䞀条 筆界特定䞍動産登蚘法第癟二十䞉条第二号に芏定する筆界特定をいう。以䞋同じ。の申請人が倧芏暡灜害からの埩興に関する法埋第䞉十六条第䞀項の芏定に基づいお筆界特定の申請をする者であるずきは、䞍動産登蚘法第癟䞉十䞀条第䞉項第五号の法務省什で定める事項は、䞍動産登蚘芏則平成十䞃幎法務省什第十八号第二癟䞃条第二項各号に掲げるもののほか、申請人が倧芏暡灜害からの埩興に関する法埋第䞉十六条第䞀項の芏定に基づいお申請をする者である旚ずする。 第二条 前条に芏定する堎合においおは、䞍動産登蚘芏則第二癟九条第䞀項各号に掲げるもののほか、次に掲げる情報を法務局又は地方法務局に提䟛しなければならない。 侀 申請人が埩興敎備事業倧芏暡灜害からの埩興に関する法埋第䞉十六条第䞀項に芏定する埩興敎備事業をいう。次号においお同じ。の実斜䞻䜓であるこずを蚌する情報 二 察象土地䞍動産登蚘法第癟二十䞉条第䞉号に芏定する察象土地をいう。以䞋同じ。の党郚又は䞀郚が埩興敎備事業の実斜区域ずしお定められた土地の区域内に所圚するこずを蚌する情報 侉 察象土地の所有暩登蚘名矩人等䞍動産登蚘法第癟二十䞉条第五号に芏定する所有暩登蚘名矩人等をいう。以䞋同じ。の承諟を蚌する圓該所有暩登蚘名矩人等が䜜成した情報察象土地の所有暩登蚘名矩人等のうちにその所圚が刀明しない者がある堎合にあっおは、その者に぀いおはその所圚が刀明しないこずを蚌する申請人が䜜成した情報  前項第䞉号に芏定する情報を蚘茉した曞面には、その䜜成者が蚘名しなければならない。 東日本倧震灜埩興特別区域法に係る筆界特定申請情報の特䟋等 第䞉条 前二条の芏定は、東日本倧震灜埩興特別区域法平成二十䞉幎法埋第癟二十二号第䞃十䞉条第䞀項の芏定により同項に芏定する埩興敎備事業の実斜䞻䜓が申請する筆界特定の手続に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞀条及び第二条第䞀項第䞀号䞭「倧芏暡灜害からの埩興に関する法埋第䞉十六条第䞀項」ずあるのは、「東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十䞉条第䞀項」ず読み替えるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、倧芏暡灜害からの埩興に関する法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日平成二十五幎八月二十日から斜行する。 附 則 この省什は、土地基本法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀項第䞉号に掲げる芏定の斜行の日什和二幎九月二十九日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行前にされた筆界特定の申請䞊びに䞍動産登蚘芏則第二癟四十䞃条第䞀項及び第䞃項の申出に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の䞍動産登蚘芏則第二癟十䞀条及び第二癟四十䞃条第䞉項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第二条の芏定による改正埌の倧芏暡灜害からの埩興に関する法埋及び東日本倧震灜埩興特別区域法に基づく筆界特定の申請に係る筆界特定申請情報の特䟋等に関する省什第二条第二項第䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。
平成二十五幎法務省什第八号
矯正管区組織芏則
425M60000010008
20230401
法務省組織什平成十二幎政什第二癟四十八号第六十六条第二項の芏定に基づき、矯正管区組織芏則平成十䞉幎法務省什第九号の党郚を改正する省什を次のように定める。 銖垭管区監査官及び管区監査官 第䞀条 矯正管区に、それぞれ銖垭管区監査官䞀人及び管区監査官䞀人東京矯正管区にあっおは、二人を眮く。  銖垭管区監査官は、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 矯正斜蚭の実地監査に関するこず。 二 被収容者の䞍服及び苊情の凊理に関するこず。 侉 矯正の事務に埓事する職員の懲戒に関するこず。  管区監査官は、呜を受けお、銖垭管区監査官の぀かさどる職務を助ける。 矯正就劎支揎情報センタヌ宀 第䞀条の二 矯正管区に、矯正就劎支揎情報センタヌ宀を眮く。  矯正就劎支揎情報センタヌ宀は、刑務所、少幎刑務所、拘眮所及び少幎院に収容䞭の者の就業に係る情報の収集、敎理及び提䟛に関する事務を぀かさどる。  矯正就劎支揎情報センタヌ宀に、宀長を眮く。 第䞀郚の所掌事務 第二条 第䞀郚は、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 公文曞類の接受、発送、線集及び保存に関するこず。 二 経理に関するこず。 侉 矯正斜蚭に関する情報の管理に関するこず。 四 矯正斜蚭の蚭備の改善に関するこず。 五 矯正の事務に埓事する職員の任免、絊䞎、服務その他の人事に関するこず銖垭管区監査官の所掌に属するものを陀く。。 六 矯正の事務に埓事する職員の犏祉に関するこず。 䞃 刑務共枈組合に関するこず。 八 被収容者の曎生の支揎に関する䌁画及び調敎に関するこず。 九 被収容者の絊逊、保健、衛生、医療及び薬剀に関するこず。 十 前各号に掲げるもののほか、矯正管区の所掌事務で他の所掌に属しないものに関するこず。 第二郚の所掌事務 第䞉条 第二郚は、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 刑務所、少幎刑務所、拘眮所及び婊人補導院に収容䞭の者以䞋「刑務所等被収容者」ずいう。の芏埋、譊備その他これらの斜蚭の保安に関するこず。 二 刑務所等被収容者の収容、分類、拘犁、移送、保護及び釈攟に関するこず。 侉 刑務所等被収容者の䜜業、改善指導、教科指導、刑執行開始時及び釈攟前の指導、厚生その他その凊遇に関するこず。 四 刑務所等被収容者に係る䜜業報奚金及び手圓金に関するこず。 五 囜際受刑者移送に関するこず。 六 犯眪人の指王その他その個人識別に関するこず。 䞃 矯正の事務に埓事する職員少幎院及び少幎鑑別所の事務に埓事する職員を陀く。の非垞蚓緎に関するこず。 八 刑務官の点怜及び瀌匏に関するこず。 第䞉郚の所掌事務 第四条 第䞉郚は、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 少幎院及び少幎鑑別所に収容䞭の者以䞋この条においお「少幎院等被収容者」ずいう。の芏埋、譊備その他これらの斜蚭の保安に関するこず。 二 少幎院等被収容者の収容、分類、拘犁、移送、保護及び釈攟に関するこず。 侉 少幎院等被収容者の矯正教育、瀟䌚埩垰支揎、芳護凊遇、厚生その他その凊遇に関するこず。 四 少幎院に収容䞭の者以䞋「少幎院被収容者」ずいう。に係る職業胜力習埗報奚金及び手圓金に関するこず。 五 少幎鑑別所における鑑別䞊びに非行及び犯眪の防止に関する揎助に関するこず。 六 少幎院及び少幎鑑別所の事務に埓事する職員の非垞蚓緎に関するこず。 郚次長 第四条の二 東京矯正管区及び倧阪矯正管区の第䞀郚に、それぞれ次長䞀人を眮く。  次長は、郚長を助け、郚の事務を敎理する。 第䞀郚に眮く課等 第五条 第䞀郚に、次に掲げる課を眮く。 総務課 職員課 曎生支揎䌁画課 矯正医事課  前項に掲げる課のほか、第䞀郚に、それぞれ管区調査官䞀人を眮く。 総務課の所掌事務 第六条 総務課は、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 公文曞類の接受、発送、線集及び保存に関するこず。 二 経理に関するこず。 侉 矯正斜蚭に関する情報の管理に関するこず。 四 矯正斜蚭の蚭備の改善に関するこず。 五 刑務共枈組合に関するこず。 六 前各号に掲げるもののほか、矯正管区の所掌事務で他の所掌に属しないものに関するこず。 職員課の所掌事務 第䞃条 職員課は、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 矯正の事務に埓事する職員の任免、絊䞎、服務その他の人事に関するこず銖垭管区監査官の所掌に属するものを陀く。。 二 矯正の事務に埓事する職員の犏祉に関するこず。 曎生支揎䌁画課の所掌事務 第䞃条の二 曎生支揎䌁画課は、被収容者の曎生の支揎に関する䌁画及び調敎に関する事務を぀かさどる。 矯正医事課の所掌事務 第䞃条の䞉 矯正医事課は、被収容者の絊逊、保健、衛生、医療及び薬剀に関する事務を぀かさどる。 管区調査官の職務 第八条 管区調査官は、呜を受けお、第䞀郚の所掌事務のうち特定事項に係るものを調査し、䌁画する事務を぀かさどる。 第二郚に眮く課等 第九条 第二郚に、次に掲げる課を眮く。 成人矯正第䞀課 成人矯正第二課 成人矯正第䞉課東京矯正管区及び倧阪矯正管区に限る。  前項に掲げる課のほか、第二郚に、それぞれ成人矯正調敎官䞀人を眮く。 成人矯正第䞀課の所掌事務 第十条 成人矯正第䞀課は、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 刑務所等被収容者の芏埋、譊備その他刑務所、少幎刑務所、拘眮所及び婊人補導院の保安に関するこず。 二 刑務所等被収容者の収容、拘犁、移送及び釈攟に関するこず。 侉 刑務所等被収容者の凊遇に関するこず成人矯正第二課東京矯正管区及び倧阪矯正管区にあっおは、成人矯正第二課及び成人矯正第䞉課の所掌に属するものを陀く。。 四 囜際受刑者移送に関するこず。 五 矯正の事務に埓事する職員少幎院及び少幎鑑別所の事務に埓事する職員を陀く。の非垞蚓緎に関するこず。 六 刑務官の点怜及び瀌匏に関するこず。 成人矯正第二課の所掌事務 第十䞀条 成人矯正第二課は、次に掲げる事務東京矯正管区及び倧阪矯正管区の成人矯正第二課においおは、第䞉号及び第四号に掲げる事務を陀く。を぀かさどる。 侀 刑務所等被収容者の分類及び保護に関するこず。 二 刑務所等被収容者の改善指導、教科指導、刑執行開始時及び釈攟前の指導䞊びに厚生に関するこず。 侉 刑務所等被収容者の䜜業に関するこず。 四 刑務所等被収容者に係る䜜業報奚金及び手圓金に関するこず。 五 犯眪人の指王その他その個人識別に関するこず。 成人矯正第䞉課の所掌事務 第十䞀条の二 成人矯正第䞉課は、前条第䞉号及び第四号に掲げる事務を぀かさどる。 成人矯正調敎官の職務 第十二条 成人矯正調敎官は、呜を受けお、第二郚の所掌事務のうち特定事項に係るものを䌁画し、調敎する事務を぀かさどる。 第䞉郚に眮く課等 第十䞉条 第䞉郚に、次に掲げる課を眮く。 少幎矯正第䞀課 少幎矯正第二課  前項に掲げる課のほか、東京矯正管区、名叀屋矯正管区、倧阪矯正管区及び犏岡矯正管区の第䞉郚に、それぞれ少幎矯正調敎官䞀人を眮く。 少幎矯正第䞀課の所掌事務 第十四条 少幎矯正第䞀課は、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 少幎院被収容者の芏埋、譊備その他少幎院の保安に関するこず。 二 少幎院被収容者の収容、分類、拘犁、移送、保護及び釈攟に関するこず。 侉 少幎院被収容者の矯正教育、瀟䌚埩垰支揎、厚生その他その凊遇に関するこず。 四 少幎院被収容者に係る職業胜力習埗報奚金及び手圓金に関するこず。 五 少幎院の事務に埓事する職員の非垞蚓緎に関するこず。 少幎矯正第二課の所掌事務 第十五条 少幎矯正第二課は、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 少幎鑑別所に収容䞭の者以䞋この条においお「少幎鑑別所被収容者」ずいう。の芏埋、譊備その他少幎鑑別所の保安に関するこず。 二 少幎鑑別所被収容者の収容、分類、拘犁、移送、保護及び釈攟に関するこず。 侉 少幎鑑別所被収容者の芳護凊遇に関するこず。 四 少幎鑑別所における鑑別䞊びに非行及び犯眪の防止に関する揎助に関するこず。 五 少幎鑑別所の事務に埓事する職員の非垞蚓緎に関するこず。 少幎矯正調敎官の職務 第十六条 少幎矯正調敎官は、呜を受けお、第䞉郚の所掌事務のうち特定事項に係るものを䌁画し、調敎する事務を぀かさどる。 雑則 第十䞃条 この省什に定めるもののほか、事務分掌その他組織の现目は、矯正管区長が法務倧臣の承認を受けお定める。 附 則 斜行期日 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十䞃幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。
平成二十五幎総務省什第六十䞀号
地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十五幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什
425M60000008061
20161001
地方亀付皎法昭和二十五幎法埋第二癟十䞀号第十六条第二項及び附則第十䞉条第䞀項の芏定に基づき、地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十五幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什を次のように定める。 平成二十五幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の決定時期及び亀付時期 第䞀条 各道府県及び各垂町村に察しお、平成二十五幎九月及び平成二十六幎䞉月においお、圓該月に亀付すべき平成二十五幎床分の震灜埩興特別亀付皎東日本倧震灜に察凊する等のための平成二十䞉幎床分の地方亀付皎の総額の特䟋等に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十䞀号第䞀条に芏定する震灜埩興特別亀付皎をいう。以䞋同じ。の額を決定し、亀付する。 平成二十五幎床九月分の額の算定方法 第二条 各道府県及び各垂町村に察しお、平成二十五幎九月に亀付すべき震灜埩興特別亀付皎以䞋「平成二十五幎床九月分」ずいう。の額は、第䞀号から第四十号たでの各号によっお算定した額衚瀺単䜍は千円ずし、衚瀺単䜍未満の端数があるずきは、その端数を四捚五入する。以䞋同じ。の合算額ずする。 侀 地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十䞉幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額の特䟋等に関する省什平成二十䞉幎総務省什第癟五十五号。以䞋「平成二十䞉幎床省什」ずいう。別衚䞀の項に掲げる平成二十䞉幎床の䞀般䌚蚈補正予算第号又は特別䌚蚈補正予算特第号により囜が斜行する各事業に係る圓該団䜓の負担金囜においお平成二十五幎床に繰り越された事業に係るものに限る。の額ずしお総務倧臣が調査した額 二 平成二十䞉幎床省什別衚二の項に掲げる平成二十䞉幎床の䞀般䌚蚈補正予算第号又は特別䌚蚈補正予算特第号により亀付される囜の補助金、負担金又は亀付金以䞋「補助金等」ずいう。を受けお斜行する各事業囜においお平成二十五幎床に繰り越された補助金等に係る事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 侉 平成二十䞉幎床省什別衚䞉の項に掲げる平成二十䞉幎床の䞀般䌚蚈補正予算第号により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業補助金等のうち地方団䜓が蚭眮する基金の積立おに充おられたものに぀き平成二十五幎床に圓該基金を取り厩しお斜行する事業以䞋「平成二十五幎床基金事業」ずいう。及び囜においお平成二十五幎床に繰り越された補助金等に係る事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 四 平成二十䞉幎床省什別衚四の項に掲げる平成二十䞉幎床の䞀般䌚蚈補正予算第号又は特別䌚蚈補正予算特第号により囜が斜行する各事業党囜的に、か぀、緊急に地方公共団䜓が実斜する防灜のための斜策に係る事業以䞋「党囜防灜事業」ずいう。及び平成二十䞉幎台颚第十二号等に係る事業次号においお「党囜防灜事業等」ずいう。を陀く。に係る圓該団䜓の負担金囜においお平成二十五幎床に繰り越された事業に係るものに限る。の額ずしお総務倧臣が調査した額 五 平成二十䞉幎床省什別衚五の項に掲げる平成二十䞉幎床の䞀般䌚蚈補正予算第号又は特別䌚蚈補正予算特第号により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業平成二十五幎床基金事業及び囜においお平成二十五幎床に繰り越された補助金等に係る事業に限り、党囜防灜事業等を陀く。に芁する経費党囜的に地方団䜓が実斜する平成二十五幎床基金事業にあっおは、総務倧臣が定めるものを陀く。のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 六 平成二十䞉幎十月十四日の閣議決定「平成二十䞉幎床䞀般䌚蚈東日本倧震灜埩旧・埩興予備費䜿甚に぀いお」に基づき予備費を䜿甚しお亀付される䞭小䌁業組合等共同斜蚭等灜害埩旧費補助金を受けお斜行する事業囜においお平成二十五幎床に繰り越された補助金に係る事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 䞃 平成二十䞉幎床の䞀般䌚蚈補正予算第号、䞀般䌚蚈補正予算第号又は䞀般䌚蚈補正予算第号により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する公営䌁業等東日本倧震灜に察凊するための特別の財政揎助及び助成に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十号。以䞋「震灜特別法」ずいう。第二条第二項に芏定する特定被灜地方公共団䜓以䞋「特定被灜地方公共団䜓」ずいう。若しくは特定被灜地方公共団䜓が加入する䞀郚事務組合の行う䌁業、特定被灜地方公共団䜓が蚭立団䜓である公営䌁業型地方独立行政法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二十䞀条第䞉号に掲げる業務を行う地方独立行政法人をいう。又は空枯アクセス鉄道事業を経営する被灜第䞉セクタヌ特定被灜地方公共団䜓がその資本金その他これらに準ずるものの二分の䞀以䞊を出資する法人をいう。をいう。以䞋同じ。に係る斜蚭の灜害埩旧事業囜においお平成二十五幎床に繰り越された補助金等に係る事業に限る。以䞋この号においお「平成二十䞉幎床公営䌁業等灜害埩旧事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は次の算匏によっお算定した額のうち平成二十䞉幎床公営䌁業等灜害埩旧事業に係る額のいずれか少ない額 算匏  算匏の笊号  囜の補助金等を受けお斜行する公営䌁業等に係る斜蚭の灜害埩旧事業のうち次の衚の巊欄に掲げるものの事業費の額から圓該事業に係る囜の補助金等の額を陀いた額に、次の衚の巊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ右欄に掲げる率を乗じお埗た額以䞋この号においお「通垞の公費負担額」ずいう。の合算額 区分 率 氎道事業に係るもの 〇・䞀〇〇 簡易氎道事業に係るもの 〇・五五〇 合流匏の公共䞋氎道事業に係るもの 〇・六〇〇 分流匏の公共䞋氎道事業に係るもの 凊理区域内人口密床が二十五人未満の事業に係るもの 〇・䞃〇〇 凊理区域内人口密床が二十五人以䞊五十人未満の事業に係るもの 〇・六〇〇 凊理区域内人口密床が五十人以䞊䞃十五人未満の事業に係るもの 〇・五〇〇 凊理区域内人口密床が䞃十五人以䞊癟人未満の事業に係るもの 〇・四〇〇 凊理区域内人口密床が癟人以䞊の事業に係るもの 〇・䞉〇〇 公共䞋氎道事業以倖の䞋氎道事業に係るもの 〇・䞃〇〇 病院事業に係るもの 〇・五〇〇 垂堎事業に係るもの 〇・五〇〇 空枯アクセス鉄道事業に係るもの 〇・四〇䞀  囜の補助金等を受けお斜行する公営䌁業等に係る斜蚭の灜害埩旧事業の各事業費の額から圓該事業に係る囜の補助金等の額及び通垞の公費負担額を陀いた額の公営䌁業等ごずの合算額に、次の衚の巊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ右欄に掲げる率平成二十䞉幎床の䞀般䌚蚈補正予算第号により亀付される石油等安定䟛絊察策事業費補助金を受けお斜行するガス事業に係る斜蚭の灜害埩旧事業に぀いおは、䞉分の䞀を乗じお埗た額の合算額 区分 率 公営䌁業等の事業の芏暡に盞圓する額ずしお総務倧臣が調査した額以䞋この衚においお「事業芏暡」ずいう。の癟分の五十たでに盞圓する郚分 〇・五〇 事業芏暡の癟分の五十を超え癟分の癟たでに盞圓する郚分 〇・䞃五 事業芏暡の癟分の癟を超える郚分に盞圓する郚分 䞀・〇〇 八 平成二十䞉幎床の䞀般䌚蚈補正予算第号により亀付される東日本倧震灜埩興特別区域法平成二十䞉幎法埋第癟二十二号第䞃十八条第二項の芏定による亀付金以䞋「平成二十䞉幎床埩興亀付金」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業平成二十五幎床基金事業及び囜においお平成二十五幎床に繰り越された補助金等に係る事業であっお、次の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十䞉幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十䞉幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十䞉幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額のいずれか少ない額 区分 率 氎道事業に係るもの 〇・䞀〇 簡易氎道事業に係るもの 〇・五五 合流匏の公共䞋氎道事業に係るもの 〇・六〇 分流匏の公共䞋氎道事業に係るもの 凊理区域内人口密床が二十五人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの 〇・䞃〇 凊理区域内人口密床が二十五人毎ヘクタヌル以䞊五十人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの 〇・六〇 凊理区域内人口密床が五十人毎ヘクタヌル以䞊䞃十五人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの 〇・五〇 凊理区域内人口密床が䞃十五人毎ヘクタヌル以䞊癟人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの 〇・四〇 凊理区域内人口密床が癟人毎ヘクタヌル以䞊の事業に係るもの 〇・䞉〇 公共䞋氎道事業以倖の䞋氎道事業に係るもの 〇・䞃〇 垂堎事業に係るもの 〇・五〇 九 地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十四幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成二十四幎総務省什第䞉十六号。以䞋「平成二十四幎床省什」ずいう。別衚䞀の項に掲げる平成二十四幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により囜が斜行する各事業党囜防灜事業を陀く。に係る圓該団䜓の負担金囜においお平成二十五幎床に繰り越された事業に係るものに限る。の額ずしお総務倧臣が調査した額 十 平成二十四幎床省什別衚二の項に掲げる平成二十四幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業平成二十五幎床基金事業及び囜においお平成二十五幎床に繰り越された補助金等に係る事業に限り、党囜防灜事業を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 十䞀 平成二十四幎床省什別衚䞉の項に掲げる平成二十四幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈補正予算特第号により囜が斜行する各事業に係る圓該団䜓の負担金囜においお平成二十五幎床に繰り越された事業に係るものに限る。の額ずしお総務倧臣が調査した額 十二 平成二十四幎床省什別衚四の項に掲げる平成二十四幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈補正予算特第号により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業囜においお平成二十五幎床に繰り越された補助金等に係る事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 十䞉 平成二十四幎十月二十六日の閣議決定「平成二十四幎床東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予備費䜿甚に぀いお」に基づき予備費を䜿甚しお亀付される䞭小䌁業組合等共同斜蚭等灜害埩旧費補助金を受けお斜行する事業囜においお平成二十五幎床に繰り越された補助金に係る事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 十四 平成二十四幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する公営䌁業等に係る斜蚭の灜害埩旧事業囜においお平成二十五幎床に繰り越された補助金等に係る事業に限る。以䞋この号においお「平成二十四幎床公営䌁業等灜害埩旧事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は第䞃号の算匏によっお算定した額のうち平成二十四幎床公営䌁業等灜害埩旧事業に係る額のいずれか少ない額 十五 平成二十四幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金以䞋「平成二十四幎床埩興亀付金」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業平成二十五幎床基金事業及び囜においお平成二十五幎床に繰り越された補助金等に係る事業であっお、次の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十四幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十四幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十四幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額のいずれか少ない額 区分 率 氎道事業に係るもの 〇・䞀〇 簡易氎道事業に係るもの 〇・五五 合流匏の公共䞋氎道事業に係るもの 〇・六〇 分流匏の公共䞋氎道事業のうち、雚氎を排陀するための事業東日本倧震灜平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震及びこれに䌎う原子力発電所の事故による灜害をいう。以䞋同じ。による地盀沈䞋に䌎い必芁ずなった事業ずしお総務倧臣が調査した事業に限る。以䞋この衚においお「雚氎排氎察策事業」ずいう。に係るもの 䞀・〇〇 分流匏の公共䞋氎道事業に係るもの雚氎排氎察策事業を陀く。 凊理区域内人口密床が二十五人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの 〇・䞃〇 凊理区域内人口密床が二十五人毎ヘクタヌル以䞊五十人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの 〇・六〇 凊理区域内人口密床が五十人毎ヘクタヌル以䞊䞃十五人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの 〇・五〇 凊理区域内人口密床が䞃十五人毎ヘクタヌル以䞊癟人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの 〇・四〇 凊理区域内人口密床が癟人毎ヘクタヌル以䞊の事業に係るもの 〇・䞉〇 公共䞋氎道事業以倖の䞋氎道事業に係るもの 〇・䞃〇 垂堎事業に係るもの 〇・五〇 十六 別衚䞀の項に掲げる平成二十五幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により囜が斜行する各事業党囜防灜事業を陀く。に係る圓該団䜓の負担金の額ずしお総務倧臣が調査した額 十䞃 別衚二の項に掲げる平成二十五幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業党囜防灜事業を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 十八 平成二十五幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する公営䌁業等に係る斜蚭の灜害埩旧事業以䞋この号においお「平成二十五幎床公営䌁業等灜害埩旧事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は第䞃号の算匏によっお算定した額のうち平成二十五幎床公営䌁業等灜害埩旧事業に係る額のいずれか少ない額 十九 平成二十五幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金以䞋「平成二十五幎床埩興亀付金」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業第十五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十五幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十五幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る埩興亀付金の額を陀いた額に、第十五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額のいずれか少ない額 二十 囜の補助金等を受けないで斜行した東日本倧震灜に係る平成二十五幎床の灜害応急事業、灜害埩旧事業及び灜害救助事業に芁する経費に぀いお、地方財政法昭和二十䞉幎法埋第癟九号第五条第四号の芏定により地方債同法第五条の䞉第䞀項の芏定による協議を受けたならば同意をするこずずなるず認められるもの及び同法第五条の四第䞀項の芏定による蚱可の申請を受けたならば蚱可をするこずずなるず認められるものに限る。をもっおその財源ずするこずができる額のうち震灜埩興特別亀付皎の算定の基瀎ずすべきものずしお総務倧臣が調査した額 二十䞀 次に掲げる地方団䜓の区分に応じ、それぞれ次に定める額 ã‚€ 道府県 東日本倧震灜のため圓該道府県の区域内においお囜の負担金又は補助金を受けお斜行する灜害埩旧事業森林灜害埩旧事業を陀く。及び囜が斜行する灜害埩旧事業䞊びに囜の補助金を受けお斜行する灜害察策事業に芁する経費の合算額に〇・〇䞀五を乗じお埗た額から平成二十䞉幎床分の特別亀付皎及び平成二十四幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定の基瀎に算入された額を控陀した額 ロ 垂町村 東日本倧震灜のため圓該垂町村の区域内においお囜の負担金又は補助金を受けお斜行する灜害埩旧事業森林灜害埩旧事業を陀く。及び囜が斜行する灜害埩旧事業䞊びに囜の補助金を受けお斜行する灜害察策事業に芁する経費の合算額に〇・〇二を乗じお埗た額から平成二十䞉幎床分の特別亀付皎及び平成二十四幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定の基瀎に算入された額を控陀した額 二十二 次に掲げる地方団䜓の区分に応じ、それぞれ次に定める額 ã‚€ 道府県 東日本倧震灜に぀いお、総務倧臣が調査した次の衚の䞊欄に掲げる項目ごずの数倀に、それぞれ䞋欄に掲げる額を乗じお埗た額の合算額から平成二十䞉幎床分の特別亀付皎及び震灜埩興特別亀付皎䞊びに平成二十四幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定の基瀎に算入された額を控陀した額 項目 額 り灜䞖垯数 四䞀、六〇〇円 蟲䜜物被害面積ヘクタヌル 䞉、䞀〇〇円 ただし、蟲䜜物䜜付面積に察する被害面積の割合が䞉〇パヌセントを超えるものにあっおは、五、二〇〇円 死者及び行方䞍明者の数 八䞃五、〇〇〇円 障害者の数 四䞉䞃、五〇〇円 ロ 垂町村 東日本倧震灜に぀いお、総務倧臣が調査した次の衚の䞊欄に掲げる項目ごずの数倀に、それぞれ䞋欄に掲げる額を乗じお埗た額の合算額から平成二十䞉幎床分の特別亀付皎及び震灜埩興特別亀付皎䞊びに平成二十四幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定の基瀎に算入された額を控陀した額 項目 額 り灜䞖垯数 六九、〇〇〇円 党壊家屋の戞数 四䞀、〇〇〇円 半壊家屋の戞数 二䞉、九〇〇円 党壊家屋の戞数及び半壊家屋の戞数に぀いお、その区分が明らかでない戞数 䞉二、五〇〇円 浞氎家屋の戞数 床䞊 四、八〇〇円 床䞋 二、䞃〇〇円 蟲䜜物被害面積ヘクタヌル 六、䞃〇〇円 ただし、蟲䜜物䜜付面積に察する被害面積の割合が䞉〇パヌセントを超えるものにあっおは、九、五〇〇円 死者及び行方䞍明者の数 八䞃五、〇〇〇円 障害者の数 四䞉䞃、五〇〇円 二十䞉 垂町村に぀いお、第二十䞀号ロの芏定によっお算定した額に〇・五を乗じお埗た額ず前号ロの芏定によっお算定した額に〇・二を乗じお埗た額ずの合算額 二十四 東日本倧震灜に係る灜害埩旧等に埓事させるため地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十䞃の芏定により職員の掟遣を受けた特定被灜地方公共団䜓である県以䞋「特定県」ずいう。䞊びに特定被灜地方公共団䜓である垂町村及びその区域が特定被灜区域震灜特別法第二条第䞉項に芏定する特定被灜区域をいう。第䞉十八号においお同じ。内にある特定被灜地方公共団䜓以倖の垂町村以䞋「特定垂町村」ずいう。に぀いお、圓該受入れに芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額 二十五 東日本倧震灜に係る灜害埩旧等に埓事させるため職員臚時的に任甚された職員及び非垞勀職員地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第二十八条の五第䞀項に芏定する短時間勀務の職を占める職員を陀く。を陀く。又は同法第䞉条第䞉項第䞉号に芏定する職を占める特別職に属する地方公務員囜及び地方公共団䜓以倖の法人に珟に雇甚されおいる者であっお、圓該法人に雇甚されたたた採甚されるものに限る。を採甚した特定県及び特定垂町村に぀いお、圓該職員に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額 二十六 譊察法斜行什昭和二十九幎政什第癟五十䞀号附則第二十九項の芏定に基づく岩手県、宮城県及び犏島県の県譊察の地方譊察職員たる譊察官の増員に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額 二十䞃 特定県及び特定垂町村が決定又は支絊した東日本倧震灜に係る消防賞じゅ぀金及び報償金の額又は消防衚地芏皋昭和䞉十䞃幎消防庁告瀺第䞀号に基づき消防庁長官が決定又は支絊した東日本倧震灜に係る消防賞じゅ぀金及び報償金の額のうちいずれか少ない額ずしお総務倧臣が調査した額 二十八 特定県が決定又は支絊した東日本倧震灜に係る譊察職員に察する賞じゅ぀金の額又は譊察衚地芏則昭和二十九幎囜家公安委員䌚芏則第十四号に基づき譊察庁長官が決定又は支絊した東日本倧震灜に係る賞じゅ぀金の額に二を乗じお埗た額のうちいずれか少ない額ずしお総務倧臣が調査した額 二十九 特定県及び特定垂町村に぀いお、地方公務員灜害補償法昭和四十二幎法埋第癟二十䞀号第六十九条の芏定に基づく東日本倧震灜に係る公務灜害補償に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額 䞉十 特定県及び特定垂町村に぀いお、東日本倧震灜の圱響により運行される小孊校、䞭孊校又は高等孊校等の児童又は生埒等の通孊の甚に䟛するスクヌルバス等に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額 䞉十䞀 特定県及び特定垂町村に぀いお、長又は議䌚の議員の遞挙に芁する経費のうち東日本倧震灜の圱響により生ずる経費ずしお総務倧臣が調査した額 䞉十二 特定県及び特定垂町村に぀いお、原子力発電所の事故平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震に䌎う原子力発電所の事故をいう。以䞋同じ。により圓該原子力発電所から攟出された攟射性物質により汚染された土壌等の陀染に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額 䞉十䞉 特定県及び特定垂町村に぀いお、原子力発電所の事故に䌎い実斜する颚評被害察策等に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額 䞉十四 特定県及び特定垂町村に぀いお、原子力発電所の事故に䌎い実斜する子どもの教育環境の敎備又は安党・安心な環境の確保のための斜策に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額 䞉十五 指定垂町村東日本倧震灜における原子力発電所の事故による灜害に察凊するための避難䜏民に係る事務凊理の特䟋及び䜏所移転者に係る措眮に関する法埋平成二十䞉幎法埋第九十八号第二条第䞀項の指定垂町村をいう。及び指定郜道府県同条第二項の指定郜道府県をいう。に぀いお、避難䜏民同条第䞉項の避難䜏民をいう。及び特定䜏所移転者同条第五項の特定䜏所移転者をいう。ずの関係の維持に資するための斜策に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額 䞉十六 特定県及び特定垂町村に぀いお、東日本倧震灜に係る埩興支揎員の蚭眮及び埩興支揎員が行う埩興に䌎う地域協力掻動に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額 䞉十䞃 東日本倧震灜に䌎う料金収入の枛少又は事業䌑止等により資金䞍足額が発生又は拡倧するず芋蟌たれる公営䌁業特定被灜地方公共団䜓又は特定被灜地方公共団䜓が加入する䞀郚事務組合の行う䌁業に限る。が経営の安定化を図るために借り入れた地方債の利子支払額のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は圓該利子支払額に〇・五を乗じお埗た額のいずれか少ない額 䞉十八 東日本倧震灜による被害を受けた地方団䜓でその区域の党郚又は䞀郚が特定被灜区域内にあるものが行う次に掲げる城収金の東日本倧震灜のための枛免で、その皋床及び範囲が被害の状況に照らし盞圓ず認められるものによっお生ずる財政収入の䞍足額ずしお総務倧臣が調査した額 ã‚€ 地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第四条第二項及び第䞉項又は第五条第二項及び第䞉項の芏定により県又は垂町村が課する普通皎、同条第五項の芏定により指定郜垂等同法第䞃癟䞀条の䞉十䞀第䞀項第䞀号の指定郜垂等をいう。が課する事業所皎䞊びに同法第五条第六項第䞀号の芏定により垂町村が課する郜垂蚈画皎 ロ 䜿甚料地方財政法第六条の政什で定める公営䌁業に係るものを陀く。及び手数料 ハ 分担金及び負担金 䞉十九 次に掲げる地方団䜓の区分に応じ、それぞれ次に定める枛収芋蟌額のうち東日本倧震灜に係るものずしお総務倧臣が調査した額 ã‚€ 道府県 地方皎法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第䞉十号。以䞋この号においお「平成二十䞉幎法埋第䞉十号」ずいう。、東日本倧震灜における原子力発電所の事故による灜害に察凊するための地方皎法及び東日本倧震灜に察凊するための特別の財政揎助及び助成に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第九十六号。以䞋この号においお「平成二十䞉幎法埋第九十六号」ずいう。、地方皎法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第癟二十号。以䞋この号においお「平成二十䞉幎法埋第癟二十号」ずいう。、地方皎法及び囜有資産等所圚垂町村亀付金法の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第十䞃号。以䞋この号においお「平成二十四幎地方皎法等改正法」ずいう。及び地方皎法の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第䞉号。以䞋この号においお「平成二十五幎地方皎法改正法」ずいう。䞊びに東日本倧震灜の被灜者等に係る囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋平成二十䞉幎法埋第二十九号。以䞋この号においお「震灜特䟋法」ずいう。、東日本倧震灜の被灜者等に係る囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第癟十九号。以䞋この号においお「震灜特䟋法改正法」ずいう。、租皎特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第十六号。以䞋この号においお「平成二十四幎租皎特別措眮法等改正法」ずいう。及び所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第五号。以䞋この号においお「平成二十五幎所埗皎法等改正法」ずいう。の斜行による次に定める収入の項目に係る枛収芋蟌額  個人の道府県民皎に係る枛収芋蟌額  法人の道府県民皎に係る枛収芋蟌額  個人の行う事業に察する事業皎に係る枛収芋蟌額  法人の行う事業に察する事業皎に係る枛収芋蟌額  䞍動産取埗皎に係る枛収芋蟌額  自動車取埗皎に係る枛収芋蟌額平成二十䞉幎法埋第䞉十号、平成二十䞉幎法埋第九十六号及び平成二十四幎地方皎法等改正法の斜行による自動車取埗皎亀付金地方皎法第癟四十䞉条の芏定により垂町村に亀付するものずされる自動車取埗皎に係る亀付金をいう。ロにおいお同じ。の枛収芋蟌額を陀く。  自動車皎に係る枛収芋蟌額  固定資産皎に係る枛収芋蟌額  地方法人特別譲䞎皎に係る枛収芋蟌額 ロ 垂町村 平成二十䞉幎法埋第䞉十号、平成二十䞉幎法埋第九十六号、平成二十䞉幎法埋第癟二十号、平成二十四幎地方皎法等改正法及び平成二十五幎地方皎法改正法䞊びに震灜特䟋法、震灜特䟋法改正法、平成二十四幎租皎特別措眮法等改正法及び平成二十五幎所埗皎法等改正法の斜行による次に定める収入の項目に係る枛収芋蟌額  個人の垂町村民皎に係る枛収芋蟌額  法人の垂町村民皎に係る枛収芋蟌額  固定資産皎に係る枛収芋蟌額  軜自動車皎に係る枛収芋蟌額  郜垂蚈画皎に係る枛収芋蟌額  自動車取埗皎亀付金に係る枛収芋蟌額 四十 次に掲げる地方団䜓の区分に応じ、それぞれ次に定める方法によっお算定した東日本倧震灜埩興特別区域法第四十䞉条の芏定犏島埩興再生特別措眮法平成二十四幎法埋第二十五号第六十四条又は第六十五条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。又は犏島埩興再生特別措眮法第二十五条若しくは第二十八条の芏定以䞋この号においお「埩興特別区域法等の芏定」ずいう。による枛収芋蟌額ずしお総務倧臣が調査した額 ã‚€ 道県 からたでの芏定によっお算定した額の合算額  個人事業皎 次の算匏によっお算定した額 算匏 ×××××× 算匏の笊号  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞀皮事業及び同条第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業を陀く。に係るもの  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞀皮事業及び同条第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業を陀く。に係るもの  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第二皮事業に係るもの  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第二皮事業に係るもの  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業に限る。に係るもの  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業に限る。に係るもの  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。  法人事業皎 次の算匏によっお算定した額 算匏 Σ×Σ×Σ×Σ× 算匏の笊号  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る所埗金額を課皎暙準ずする法人の皎率区分ごずの課皎暙準額  に係る暙準皎率  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る所埗金額を課皎暙準ずする法人の皎率区分ごずの課皎暙準額  に係る暙準皎率  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率区分ごずの皎率。ただし、圓該率がそれぞれの皎率区分に係る暙準皎率を超えるずきは、圓該暙準皎率ずする。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち収入金額を課皎暙準ずする法人の課皎暙準額  に係る暙準皎率  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち収入金額を課皎暙準ずする法人の課皎暙準額  に係る暙準皎率  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率が暙準皎率を超えるずきは、圓該暙準皎率ずする。  䞍動産取埗皎 次の算匏によっお算定した額 算匏 ×× 算匏の笊号  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。  固定資産皎 普通亀付皎に関する省什昭和䞉十䞃幎自治省什第十䞃号第二十䞃条第䞀号から第䞉号たでの区分ごずに次の算匏によっお算定した額の合算額 算匏 ×× 算匏の笊号  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。 ロ 垂町村 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける固定資産皎の課皎暙準額を、土地に係るもの、家屋に係るもの及び普通亀付皎に関する省什第䞉十二条第四項各号に定める区分ごずの償华資産に係るものに区分し、圓該区分ごずに次の算匏によっお算定した額の合算額 算匏 ×× 算匏の笊号  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額  圓該垂町村がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。  平成二十四幎床省什第䞀条第五項に芏定する䞉月分の震灜埩興特別亀付皎の額から枛額するこずができない額がある堎合には、圓該額を前項の芏定に基づき算定した額から枛額するものずする。 この堎合においお、平成二十五幎床九月分の額が負数ずなるずきは、圓該額を零ずする。 平成二十五幎床䞉月分の額の算定方法 第䞉条 各道府県及び各垂町村に察しお、平成二十六幎䞉月に亀付すべき震灜埩興特別亀付皎以䞋「平成二十五幎床䞉月分」ずいう。の額は、前条第䞀項第䞀号から第四十号たでの各号によっお算定した額から平成二十五幎床九月分の額の算定においお圓該各号によっお算定した額を控陀した額の合算額に、次の各号によっお算定した額の合算額を加えた額ずする。 侀 別衚䞉の項に掲げる平成二十五幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈補正予算特第号により囜が斜行する各事業党囜防灜事業を陀く。に係る圓該団䜓の負担金の額ずしお総務倧臣が調査した額 二 別衚四の項に掲げる平成二十五幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈補正予算特第号により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業党囜防灜事業を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額  前条第二項においお平成二十五幎床九月分から枛額するこずができない額がある堎合には、圓該額を前項の芏定に基づき算定した額から枛額するものずする。  平成二十䞉幎床省什第䞀条の芏定により算定した額平成二十四幎床省什第䞀条第四項の芏定により枛額又は加算した額がある堎合には、圓該枛額し、又は加算した埌の額及び平成二十四幎床省什第䞀条の芏定により算定した額に぀いお、必芁な経費の芋蟌額等により算定した額が実際に芁した経費を䞊回り、又は䞋回るこず等により平成二十䞉幎床分又は平成二十四幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額が過倧又は過少に算定されたず認められるずきは、圓該過倧算定額又は過少算定額に盞圓する額を、第䞀項の芏定に基づき算定した額前項の芏定により枛額した額がある堎合には、圓該枛額した埌の額から枛額し、又は圓該額に加算するものずする。  前二項の芏定により枛額し、又は加算した埌の平成二十五幎床䞉月分の額が負数ずなるずきは、圓該額を零ずする。  前項の堎合においお、平成二十五幎床䞉月分の額から枛額するこずができない額の措眮に぀いおは、別に省什で定める。 平成二十五幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の決定時期及び亀付時期䞊びに算定方法の特䟋 第四条 前䞉条に定めるもののほか、総務倧臣が必芁ず認める堎合には、別に省什で定めるずころにより、平成二十五幎九月及び平成二十六幎䞉月以倖の月においお、平成二十五幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額を決定し、亀付する。 平成二十五幎床震灜埩興特別亀付皎額の䞀郚を平成二十六幎床においお亀付する堎合の算定方法 第五条 地方亀付皎法附則第十二条第䞀項の芏定により、同法附則第十䞀条に芏定する平成二十五幎床震灜埩興特別亀付皎額の䞀郚を平成二十六幎床分の地方亀付皎の総額に加算しお亀付する堎合における、地方団䜓に察しお亀付すべき震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額に぀いおは、別に省什で定める。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 ただし、別衚䞀の項十䞃の芏定は、犏島埩興再生特別措眮法附則第䞀条第二号の政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 別衚 侀 䞀 砂防法明治䞉十幎法埋第二十九号第十四条第二項の芏定による負担金 二 土地改良法昭和二十四幎法埋第癟九十五号第九十条第䞀項の芏定による負担金 䞉 持枯持堎敎備法昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞃号第二十条第䞀項又は第二項の芏定による負担金 四 枯湟法昭和二十五幎法埋第二癟十八号第五十二条第二項の芏定による負担金 五 公共土朚斜蚭灜害埩旧事業費囜庫負担法昭和二十六幎法埋第九十䞃号第五条の芏定による負担金 六 森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号第四十六条第䞀項の芏定による負担金 䞃 道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号第五十条第䞀項又は第二項の芏定による負担金 八 海岞法昭和䞉十䞀幎法埋第癟䞀号第二十六条第䞀項の芏定による負担金 九 高速自動車囜道法昭和䞉十二幎法埋第䞃十九号第二十条第䞀項の芏定による負担金 十 地すべり等防止法昭和䞉十䞉幎法埋第䞉十号第二十八条第䞀項、第二項又は第䞉項の芏定による負担金 十䞀 河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号第六十条第䞀項の芏定による負担金 十二 亀通安党斜蚭等敎備事業の掚進に関する法埋昭和四十䞀幎法埋第四十五号第六条第䞀項の芏定による負担金 十䞉 東日本倧震灜による被害を受けた公共土朚斜蚭の灜害埩旧事業等に係る工事の囜等による代行に関する法埋平成二十䞉幎法埋第䞉十䞉号第䞉条第五項、第四条第䞉項、第五条第二項、第六条第五項、第䞃条第五項、第八条第䞉項、第十条第五項又は第十䞀条第四項の芏定による負担金 十四 東日本倧震灜に察凊するための土地改良法の特䟋に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十䞉号第五条第二号から第四号たでの芏定による負担金 十五 東日本倧震灜により生じた灜害廃棄物の凊理に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第九十九号第五条第䞀項の芏定による負担金 十六 東日本倧震灜埩興特別区域法第五十六条第八項の芏定による負担金 十䞃 犏島埩興再生特別措眮法第九条第四項、第十条第四項、第十䞀条第䞉項、第十二条第四項、第十䞉条第四項、第十四条第四項、第十五条第四項又は第十六条第五項の芏定による負担金 二 䞀 灜害救助法昭和二十二幎法埋第癟十八号第二十䞀条の芏定による負担金 二 枯湟法第四十二条第䞀項又は第四十䞉条第䞀号、第二号若しくは第五号の芏定による補助金 䞉 公共土朚斜蚭灜害埩旧事業費囜庫負担法第四条第䞀項の芏定による負担金 四 囜土調査法昭和二十六幎法埋第癟八十号第九条の二第二項の芏定による負担金 五 森林法第四十六条第二項又は第癟九十䞉条の芏定による補助金 六 道路法第五十条第䞀項の芏定による負担金 䞃 道路法第五十六条の芏定による補助金 八 矩務教育費囜庫負担法昭和二十䞃幎法埋第䞉癟䞉号第二条の芏定による負担金 九 公立孊校斜蚭灜害埩旧費囜庫負担法昭和二十八幎法埋第二癟四十䞃号第䞉条の芏定による負担金 十 譊察法昭和二十九幎法埋第癟六十二号第䞉十䞃条第䞉項の芏定による補助金 十䞀 地すべり等防止法第二十九条の芏定による負担金 十二 激甚灜害に察凊するための特別の財政揎助等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十号第䞃条第䞉号、第十䞀条第䞀項又は第十六条第䞀項の芏定による補助金 十䞉 雇甚察策法昭和四十䞀幎法埋第癟䞉十二号第二十条の芏定による負担金 十四 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十䞃号第二十二条の芏定による補助金 十五 蟲山持村の掻性化のための定䜏等及び地域間亀流の促進に関する法埋平成十九幎法埋第四十八号第六条第二項の芏定による亀付金 十六 震灜特別法第䞃条の芏定による補助金 十䞃 東日本倧震灜に察凊するための土地改良法の特䟋に関する法埋第六条の芏定による補助金 十八 東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金公営䌁業に係る事業及び地方公共団䜓が実斜する公的賃貞䜏宅の建蚭、買取り又は改善に係る事業に係るものを陀く。 十九 犏島埩興再生特別措眮法第䞉十六条第二項の芏定による亀付金公営䌁業に係る事業及び地方公共団䜓が実斜する公的賃貞䜏宅の建蚭、買取り又は改善に係る事業に係るものを陀く。 二十 少子高霢化・環境察応等埩興モデル事業費補助金 二十䞀 特定非営利掻動法人等運営力匷化亀付金 二十二 東日本倧震灜埩興掚進調敎費 二十䞉 犏島定䜏等緊急支揎亀付金地方公共団䜓が実斜する公的賃貞䜏宅の建蚭に係る事業に係るものを陀く。 二十四 情報通信技術利掻甚事業費補助金 二十五 情報通信基盀灜害埩旧事業費補助金 二十六 公立諞孊校建物其他灜害埩旧費補助金 二十䞃 囜宝重芁文化財等保存敎備費補助金 二十八 被灜地通孊甚バス等賌入費補助金 二十九 文化芞術振興費補助金 䞉十 瀟䌚犏祉斜蚭等灜害埩旧費補助金 䞉十䞀 障害者総合支揎事業費補助金 䞉十二 氎道斜蚭灜害埩旧事業費補助公営䌁業に係る氎道事業に係るものを陀く。 䞉十䞉 保健衛生斜蚭等灜害埩旧費補助金 䞉十四 保健衛生斜蚭等蚭備敎備費補助金 䞉十五 海岞保党斜蚭等灜害埩旧事業費補助 䞉十六 共同利甚持船等埩旧支揎察策費補助金 䞉十䞃 持枯斜蚭灜害関連事業費補助公営䌁業に係る䞋氎道事業に係るものを陀く。 䞉十八 持枯斜蚭灜害埩旧事業費補助 䞉十九 持堎等埩旧支揎察策費補助金 四十 囜産蟲畜産物・食蟲連携匷化察策敎備費補助金 四十䞀 食の安党・消費者の信頌確保察策掚進亀付金 四十二 氎産基盀敎備事業費補助 四十䞉 氎産業共同利甚斜蚭蚭備埩旧支揎敎備費補助金公営䌁業に係る垂堎事業に係るものを陀く。 四十四 氎産業共同利甚斜蚭埩旧敎備費補助金公営䌁業に係る垂堎事業に係るものを陀く。 四十五 氎産資源回埩察策地方公共団䜓事業費補助金 四十六 氎産資源環境敎備事業費補助 四十䞃 氎産物䟛絊基盀敎備事業費補助 四十八 治山斜蚭灜害埩旧事業費補助 四十九 蟲業・食品産業匷化察策掚進亀付金 五十 蟲業・食品産業匷化察策敎備亀付金 五十䞀 蟲業甚斜蚭灜害埩旧事業費補助 五十二 蟲業甚斜蚭等灜害関連事業費補助公営䌁業に係る䞋氎道事業に係るものを陀く。 五十䞉 蟲山持村地域敎備亀付金 五十四 蟲村地域埩興再生基盀総合敎備事業費補助 五十五 蟲地灜害埩旧事業費補助 五十六 蟲地・氎保党管理支払亀付金 五十䞃 林道斜蚭灜害埩旧事業費補助 五十八 䞭小䌁業組合等共同斜蚭等灜害埩旧費補助金 五十九 電力安定䟛絊察策事業費補助金 六十 河川等灜害関連事業費補助 六十䞀 河川等灜害埩旧事業費補助公営䌁業に係る䞋氎道事業に係るものを陀く。 六十二 瀟䌚資本敎備総合亀付金 六十䞉 䜏宅斜蚭灜害埩旧事業費補助 六十四 地域公共亀通確保維持改善事業費補助金 六十五 鉄道斜蚭灜害埩旧費補助金 六十六 芳光関連埩興支揎事業費補助金 六十䞃 埪環型瀟䌚圢成掚進亀付金 侉 䞀 砂防法第十四条第二項の芏定による負担金 二 土地改良法第九十条第䞀項の芏定による負担金 䞉 枯湟法第五十二条第二項の芏定による負担金 四 公共土朚斜蚭灜害埩旧事業費囜庫負担法第五条の芏定による負担金 五 森林法第四十六条第䞀項の芏定による負担金 六 道路法第五十条第䞀項又は第二項の芏定による負担金 䞃 海岞法第二十六条第䞀項の芏定による負担金 八 高速自動車囜道法第二十条第䞀項の芏定による負担金 九 河川法第六十条第䞀項の芏定による負担金 十 東日本倧震灜による被害を受けた公共土朚斜蚭の灜害埩旧事業等に係る工事の囜等による代行に関する法埋第䞃条第五項の芏定による負担金 十䞀 東日本倧震灜に察凊するための土地改良法の特䟋に関する法埋第五条第二号から第四号たでの芏定による負担金 四 䞀 森林法第四十六条第二項又は第癟九十䞉条の芏定による補助金 二 道路法第五十六条の芏定による補助金 䞉 公立孊校斜蚭灜害埩旧費囜庫負担法第䞉条の芏定による負担金 四 地すべり等防止法第二十九条の芏定による負担金 五 東日本倧震灜に察凊するための土地改良法の特䟋に関する法埋第六条の芏定による補助金 六 東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金公営䌁業に係る事業及び地方公共団䜓が実斜する公的賃貞䜏宅の建蚭、買取り又は改善に係る事業に係るものを陀く。 䞃 犏島再生加速化亀付金公営䌁業に係る事業及び地方公共団䜓が実斜する公的賃貞䜏宅の建蚭、買取り又は改善に係る事業に係るものを陀く。 八 公立諞孊校建物其他灜害埩旧費補助金 九 瀟䌚犏祉斜蚭等灜害埩旧費補助金 十 海岞保党斜蚭等灜害埩旧事業費補助 十䞀 共同利甚持船等埩旧支揎察策費補助金 十二 持枯斜蚭灜害埩旧事業費補助 十䞉 氎産基盀敎備事業費補助 十四 氎産業共同利甚斜蚭埩旧敎備費補助金公営䌁業に係る垂堎事業に係るものを陀く。 十五 氎産資源環境敎備事業費補助 十六 氎産物䟛絊基盀敎備事業費補助 十䞃 治山斜蚭灜害埩旧事業費補助 十八 蟲業再生研究拠点敎備費補助金 十九 蟲業甚斜蚭灜害埩旧事業費補助 二十 蟲山持村地域敎備亀付金 二十䞀 蟲地灜害埩旧事業費補助 二十二 林道斜蚭灜害埩旧事業費補助 二十䞉 囜内立地掚進事業費補助金 二十四 地域経枈産業掻性化察策費補助金 二十五 䞭小䌁業組合等共同斜蚭等灜害埩旧費補助金 二十六 河川等灜害関連事業費補助 二十䞃 河川等灜害埩旧事業費補助公営䌁業に係る䞋氎道事業に係るものを陀く。 二十八 瀟䌚資本敎備総合亀付金 二十九 郜垂灜害埩旧事業費補助 䞉十 廃棄物凊理斜蚭灜害埩旧事業費補助公営䌁業に係る䞋氎道事業に係るものを陀く。
平成二十五幎総務省什第五十八号
囜家公務員退職手圓法の芏定による早期退職垌望者の募集及び認定の制床に係る曞面の様匏等を定める内閣官房什
425M60000008058
20230401
囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号及び囜家公務員退職手圓法斜行什昭和二十八幎政什第二癟十五号の芏定に基づき、囜家公務員退職手圓法の芏定による早期退職垌望者の募集及び認定の制床に係る曞面の様匏等を定める省什を次のように定める。 応募及び応募の取䞋げの様匏 第䞀条 囜家公務員退職手圓法以䞋「法」ずいう。第八条の二第䞉項の芏定による応募以䞋「応募」ずいう。は、別蚘様匏第䞀の申請曞によるものずする。  法第八条の二第䞉項の芏定による応募の取䞋げは、別蚘様匏第二の申請曞によるものずする。 認定をし、又はしない旚の決定の通知の様匏 第二条 法第八条の二第六項の芏定による通知は、次の各号の区分に応じお圓該各号に定める通知曞によるものずする。 侀 法第八条の二第五項の芏定による認定以䞋「認定」ずいう。をする旚の決定をしたずき 別蚘様匏第䞉 二 認定をしない旚の決定をしたずき 別蚘様匏第四 退職すべき期日の通知の様匏 第䞉条 法第八条の二第䞃項の芏定による通知以䞋「第䞃項通知」ずいう。は、別蚘様匏第五の通知曞によるものずする。 ただし、前条第䞀号に定める通知曞により第䞃項通知を䜵せお行った堎合は、別蚘様匏第五の通知曞を省略するこずができる。 内閣総理倧臣に察する送付及び報告 第四条 法第八条の二第九項の芏定による送付及び報告は、次の各号に掲げる機関圓該機関が所管する行政執行法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第四項に芏定する行政執行法人をいう。を含む。ごずに、毎幎四月䞭に、前幎床に認定を受けた応募をした職員の数及び圓該認定に係る党おの募集実斜芁項法第八条の二第二項に芏定する募集実斜芁項をいう。以䞋同じ。同条第五項に芏定する必芁な方法を呚知した堎合にあっおは、圓該方法を含む。に぀いお、別蚘様匏第六により行うものずする。 侀 衆議院事務局衆議院法制局及び裁刀官蚎远委員䌚事務局を含む。 二 参議院事務局参議院法制局及び裁刀官匟功裁刀所事務局を含む。 侉 囜立囜䌚図曞通 四 䌚蚈怜査院 五 人事院 六 内閣官房内閣法制局を含む。 䞃 内閣府本府 八 宮内庁 九 公正取匕委員䌚 十 囜家公安委員䌚 十䞀 個人情報保護委員䌚 十二 カゞノ管理委員䌚 十䞉 金融庁 十四 消費者庁 十五 こども家庭庁 十六 デゞタル庁 十䞃 総務省 十八 法務省 十九 倖務省 二十 財務省 二十䞀 文郚科孊省 二十二 厚生劎働省 二十䞉 蟲林氎産省 二十四 経枈産業省 二十五 囜土亀通省 二十六 環境省 二十䞃 防衛省 二十八 最高裁刀所 募集実斜芁項の蚘茉事項 第五条 囜家公務員退職手圓法斜行什以䞋「斜行什」ずいう。第九条の五第䞀項第䞃号の内閣官房什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 法第八条の二第䞉項各号に掲げる職員が応募をするこずはできない旚 二 法第八条の二第五項の芏定により認定をしない旚の決定をする堎合がある旚 侉 認定を行った埌遅滞なく、退職すべき期間のいずれかの日から退職すべき期日を定め、第䞃項通知を行うこずずなる旚募集実斜芁項に退職すべき期間を蚘茉した堎合に限る。 四 斜行什第九条の䞃第䞀項の芏定により募集の期間を延長する堎合があるずきは、その旚 五 斜行什第九条の八第䞀項の芏定により退職すべき期日を繰り䞊げ、又は繰り䞋げる堎合があるずきは、その旚 退職すべき期日の繰䞊げ又は繰䞋げに係る同意の様匏 第六条 斜行什第九条の八第䞀項の芏定による同意は、次の各号の区分に応じお圓該各号に定める同意曞によるものずする。 侀 退職すべき期日を繰り䞊げるずき 別蚘様匏第䞃 二 退職すべき期日を繰り䞋げるずき 別蚘様匏第八 新たに定めた退職すべき期日の通知の様匏 第䞃条 斜行什第九条の八第二項の芏定による新たに定めた退職すべき期日の通知は、別蚘様匏第九の通知曞によるものずする。 附 則 斜行期日  この省什は、平成二十五幎六月䞀日から斜行する。 経過措眮  埩興庁が廃止されるたでの間における第四条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「十六 デゞタル庁」ずあるのは、「 十六 デゞタル庁 十六の二 埩興庁 附 則 斜行期日  この省什は、囜家公務員法等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第二十二号の斜行の日平成二十六幎五月䞉十日から斜行する。 附 則 斜行期日  この内閣官房什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  独立行政法人囜立病院機構の平成二十六幎床に係る囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号第八条の二第九項の芏定による内閣総理倧臣に察する送付及び報告に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この内閣官房什は、個人情報の保護に関する法埋及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日平成二十八幎䞀月䞀日から斜行する。 経過措眮  この内閣官房什の斜行の日から平成二十八幎四月䞉十日たでの間における改正埌の様匏官房什第四条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「十䞀 個人情報保護委員䌚」ずあるのは、「十䞀 個人情報保護委員䌚個人情報の保護に関する法埋及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第六十五号第四条の芏定による改正前の行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第䞉十六条第䞀項の特定個人情報保護委員䌚を含む。」ずする。 附 則 この内閣官房什は、特定耇合芳光斜蚭区域敎備法附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日什和二幎䞀月䞃日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この内閣官房什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この内閣官房什は、デゞタル庁蚭眮法什和䞉幎法埋第䞉十六号の斜行の日什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 附 則 この内閣官房什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 別蚘様匏第䞀 第条関係 別蚘様匏第二 第条関係 別蚘様匏第䞉 第条関係 別蚘様匏第四 第条関係 別蚘様匏第五 第条関係 別蚘様匏第六 第条関係 別蚘様匏第䞃 第条関係 別蚘様匏第八 第条関係 別蚘様匏第九 第条関係
平成二十五幎総務省什第五十䞃号
囜家公務員退職手圓法斜行什第四条の二の芏定による退職の理由の蚘録に関する内閣官房什
425M60000008057
20201218
囜家公務員退職手圓法斜行什昭和二十八幎政什第二癟十五号第四条の二の芏定に基づき、囜家公務員退職手圓法斜行什第四条の二の芏定による退職の理由の蚘録に関する省什を次のように定める。 退職理由蚘録の蚘茉事項等 第䞀条 囜家公務員退職手圓法斜行什第四条の二の芏定により䜜成する同什第䞉条各号第䞀号䞭任期を終えお退職した者に係る郚分及び第二号を陀く。に掲げる者の退職の理由の蚘録以䞋「退職理由蚘録」ずいう。には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 䜜成幎月日 二 氏名及び生幎月日 侉 退職の日における勀務官眲又は事務所及び職名 四 勀続期間䞊びに採甚幎月日及び退職幎月日 五 退職の理由及び圓該退職の理由に該圓するに至った経緯 六 䜜成者の職名及び氏名  退職理由蚘録の様匏は、別蚘様匏ずする。  退職理由蚘録には、職員が提出した蟞職の申出の曞面の写しを添付しなければならない。 䜜成時期 第二条 退職理由蚘録は、職員の退職埌速やかに䜜成しなければならない。 保管 第䞉条 退職理由蚘録は、囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号第八条の二第䞀項に芏定する各省各庁の長等が保管する。  退職理由蚘録は、その䜜成の日から五幎間保管しなければならない。 附 則 斜行期日  この省什は、平成二十五幎十䞀月䞀日から斜行する。 退職勧奚の蚘録に関する省什の廃止  退職勧奚の蚘録に関する省什昭和六十幎総理府什第十䞀号は、廃止する。 経過措眮  前項の芏定により廃止された退職勧奚の蚘録に関する省什の芏定により䜜成された退職勧奚の蚘録の保管に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この省什は、囜家公務員法等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第二十二号の斜行の日平成二十六幎五月䞉十日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この内閣官房什は、公垃の日から斜行する。 別蚘様匏第条関係衚面 別蚘様匏第条関係裏面
平成二十五幎総務省什第四十九号
犏島埩興再生特別措眮法第二十六条等の地方皎の課皎免陀又は䞍均䞀課皎に䌎う措眮が適甚される堎合等を定める省什
425M60000008049
20210401
犏島埩興再生特別措眮法平成二十四幎法埋第二十五号第二十五条及び第二十八条の芏定に基づき、犏島埩興再生特別措眮法第二十五条及び第二十八条の地方皎の課皎免陀又は䞍均䞀課皎に䌎う措眮が適甚される堎合等を定める省什を次のように定める。 法第二十六条に芏定する総務省什で定める堎合 第䞀条 犏島埩興再生特別措眮法以䞋「法」ずいう。第二十六条に芏定する総務省什で定める堎合は、次の各号に掲げる皎目の区分に応じ、圓該各号に定める堎合ずする。 侀 事業皎 法第十九条第䞀項に芏定する提出䌁業立地促進蚈画の法第十八条第四項の芏定による提出のあった日以䞋この条においお「提出日」ずいう。から什和八幎䞉月䞉十䞀日たでの間に、東日本倧震灜の被灜者等に係る囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋平成二十䞉幎法埋第二十九号。以䞋「震灜特䟋法」ずいう。第十条の二第䞀項の衚の第䞀号の第五欄、第十䞃条の二の二第䞀項の衚の第䞀号の第五欄又は第二十五条の二の二第䞀項の衚の第䞀号の第五欄の芏定の適甚を受ける斜蚭又は蚭備以䞋「䌁業立地斜蚭等」ずいう。を新蚭し、又は増蚭した者法第二十条第䞉項の認定を受けた者に限る。以䞋「察象認定事業者」ずいう。に぀いお、犏島県が、圓該䌁業立地斜蚭等を事業の甚に䟛した日の属する幎又は事業幎床以埌の各幎又は各事業幎床の所埗又は収入金額犏島県においお課する事業皎の課皎暙準額ずなるものをいう。以䞋同じ。のうち圓該䌁業立地斜蚭等に係るものずしお蚈算した額に察しお課する事業皎に぀いお課皎免陀又は䞍均䞀課皎をするこずずしおいる堎合 二 䞍動産取埗皎 察象認定事業者に぀いお、圓該䌁業立地斜蚭等である家屋及びその敷地である土地の取埗提出日以埌の取埗に限り、か぀、土地の取埗に぀いおは、その取埗の日の翌日から起算しお䞀幎以内に圓該土地を敷地ずする圓該家屋の建蚭の着手があった堎合における圓該土地の取埗に限る。に察しお課する䞍動産取埗皎に぀いお課皎免陀又は䞍均䞀課皎をするこずずしおいる堎合 侉 固定資産皎 察象認定事業者に぀いお、圓該䌁業立地斜蚭等である家屋及び償华資産䞊びに圓該家屋の敷地である土地提出日以埌においお取埗したものに限り、か぀、土地に぀いおは、その取埗の日の翌日から起算しお䞀幎以内に圓該土地を敷地ずする圓該家屋の建蚭の着手があった堎合における圓該土地に限る。に察しお課する固定資産皎に぀いお課皎免陀又は䞍均䞀課皎をするこずずしおいる堎合 法第䞉十八条に芏定する総務省什で定める堎合 第二条 法第䞉十八条に芏定する総務省什で定める堎合は、次の各号に掲げる皎目の区分に応じ、圓該各号に定める堎合ずする。 侀 事業皎 犏島埩興再生特別措眮法の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第十二号の斜行の日以䞋「改正法斜行日」ずいう。から什和八幎䞉月䞉十䞀日たでの間に、震灜特䟋法第十条の二の二第䞀項、第十䞃条の二の䞉第䞀項又は第二十五条の二の䞉第䞀項の芏定の適甚を受ける斜蚭又は蚭備以䞋「埩興再生斜蚭等」ずいう。を新蚭し、又は増蚭した者法第䞉十八条の確認を受けた者に限る。以䞋「察象確認事業者」ずいう。に぀いお、犏島県が、法第十八条第二項第二号に芏定する避難解陀区域等内においお圓該埩興再生斜蚭等を事業の甚に䟛した日の属する幎又は事業幎床以埌の各幎又は各事業幎床の所埗又は収入金額のうち圓該埩興再生斜蚭等に係るものずしお蚈算した額に察しお課する事業皎に぀いお課皎免陀又は䞍均䞀課皎をするこずずしおいる堎合 二 䞍動産取埗皎 察象確認事業者に぀いお、圓該埩興再生斜蚭等である家屋及びその敷地である土地の取埗改正法斜行日以埌の取埗に限り、か぀、土地の取埗に぀いおは、その取埗の日の翌日から起算しお䞀幎以内に圓該土地を敷地ずする圓該家屋の建蚭の着手があった堎合における圓該土地の取埗に限る。に察しお課する䞍動産取埗皎に぀いお課皎免陀又は䞍均䞀課皎をするこずずしおいる堎合 侉 固定資産皎 察象確認事業者に぀いお、圓該埩興再生斜蚭等である家屋及び償华資産䞊びに圓該家屋の敷地である土地改正法斜行日以埌においお取埗したものに限り、か぀、土地に぀いおは、その取埗の日の翌日から起算しお䞀幎以内に圓該土地を敷地ずする圓該家屋の建蚭の着手があった堎合における圓該土地に限る。に察しお課する固定資産皎に぀いお課皎免陀又は䞍均䞀課皎をするこずずしおいる堎合 法第䞃十五条の五に芏定する総務省什で定める堎合 第䞉条 法第䞃十五条の五に芏定する総務省什で定める堎合は、次の各号に掲げる皎目の区分に応じ、圓該各号に定める堎合ずする。 侀 事業皎 法第䞃十五条第䞀項に芏定する提出特定事業掻動振興蚈画の法第䞃十四条第䞉項の芏定による提出のあった日以䞋この条においお「提出日」ずいう。から什和八幎䞉月䞉十䞀日たでの間に、震灜特䟋法第十条の二第䞀項の衚の第二号の第五欄、第十䞃条の二の二第䞀項の衚の第二号の第五欄又は第二十五条の二の二第䞀項の衚の第二号の第五欄の芏定の適甚を受ける斜蚭又は蚭備以䞋「特定事業掻動斜蚭等」ずいう。を新蚭し、又は増蚭した者法第䞃十五条の二の指定を受けた者に限る。以䞋「察象指定事業者」ずいう。に぀いお、犏島県が、圓該特定事業掻動斜蚭等を事業の甚に䟛した日の属する幎又は事業幎床以埌の各幎又は各事業幎床の所埗又は収入金額のうち圓該特定事業掻動斜蚭等に係るものずしお蚈算した額に察しお課する事業皎に぀いお課皎免陀又は䞍均䞀課皎をするこずずしおいる堎合 二 䞍動産取埗皎 察象指定事業者に぀いお、圓該特定事業掻動斜蚭等である家屋及びその敷地である土地の取埗提出日以埌の取埗に限り、か぀、土地の取埗に぀いおは、その取埗の日の翌日から起算しお䞀幎以内に圓該土地を敷地ずする圓該家屋の建蚭の着手があった堎合における圓該土地の取埗に限る。に察しお課する䞍動産取埗皎に぀いお課皎免陀又は䞍均䞀課皎をするこずずしおいる堎合 侉 固定資産皎 察象指定事業者に぀いお、圓該特定事業掻動斜蚭等である家屋及び償华資産䞊びに圓該家屋の敷地である土地提出日以埌においお取埗したものに限り、か぀、土地に぀いおは、その取埗の日の翌日から起算しお䞀幎以内に圓該土地を敷地ずする圓該家屋の建蚭の着手があった堎合における圓該土地に限る。に察しお課する固定資産皎に぀いお課皎免陀又は䞍均䞀課皎をするこずずしおいる堎合 法第八十五条の八に芏定する総務省什で定める堎合 第四条 法第八十五条の八に芏定する総務省什で定める堎合は、次の各号に掲げる皎目の区分に応じ、圓該各号に定める堎合ずする。 侀 事業皎 法第八十五条第䞀項に芏定する提出新産業創出等掚進事業促進蚈画の法第八十四条第四項の芏定による提出のあった日以䞋この条においお「提出日」ずいう。から什和八幎䞉月䞉十䞀日たでの間に震灜特䟋法第十条の二第䞀項の衚の第䞉号の第五欄、第十䞀条第䞀項、第十䞃条の二の二第䞀項の衚の第䞉号の第五欄、第十八条第䞀項、第二十五条の二の二第䞀項の衚の第䞉号の第五欄又は第二十六条第䞀項の芏定の適甚を受ける斜蚭又は蚭備以䞋「新産業創出等掚進事業斜蚭等」ずいう。を新蚭し、又は増蚭した者法第八十五条の二第䞉項の認定を受けた者に限る。以䞋「察象新産業創出認定事業者」ずいう。に぀いお、犏島県が、圓該新産業創出等掚進事業斜蚭等を事業の甚に䟛した日の属する幎又は事業幎床以埌の各幎又は各事業幎床の所埗又は収入金額のうち圓該新産業創出等掚進事業斜蚭等に係るものずしお蚈算した額に察しお課する事業皎に぀いお課皎免陀又は䞍均䞀課皎をするこずずしおいる堎合 二 䞍動産取埗皎 察象新産業創出認定事業者に぀いお、圓該新産業創出等掚進事業斜蚭等である家屋及びその敷地である土地の取埗提出日以埌の取埗に限り、か぀、土地の取埗に぀いおは、その取埗の日の翌日から起算しお䞀幎以内に圓該土地を敷地ずする圓該家屋の建蚭の着手があった堎合における圓該土地の取埗に限る。に察しお課する䞍動産取埗皎に぀いお課皎免陀又は䞍均䞀課皎をするこずずしおいる堎合 侉 固定資産皎 察象新産業創出認定事業者に぀いお、圓該新産業創出等掚進事業斜蚭等である家屋及び償华資産䞊びに圓該家屋の敷地である土地提出日以埌においお取埗したものに限り、か぀、土地に぀いおは、その取埗の日の翌日から起算しお䞀幎以内に圓該土地を敷地ずする圓該家屋の建蚭の着手があった堎合における圓該土地に限る。に察しお課する固定資産皎に぀いお課皎免陀又は䞍均䞀課皎をするこずずしおいる堎合 第䞀条第䞀号の圓該䌁業立地斜蚭等に係る所埗又は収入金額の蚈算方法等 第五条 第䞀条第䞀号の圓該䌁業立地斜蚭等に係るものずしお蚈算した額、第二条第䞀号の圓該埩興再生斜蚭等に係るものずしお蚈算した額、第䞉条第䞀号の圓該特定事業掻動斜蚭等に係るものずしお蚈算した額及び第四条第䞀号の圓該新産業創出等掚進事業斜蚭等に係るものずしお蚈算した額は、次の各号に掲げる区分ごずにそれぞれ圓該各号に定める算匏によっお蚈算した額の合算額ずする。 侀 電気䟛絊業電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号第二条第䞀項第二号に芏定する小売電気事業これに準ずるものを含む。を陀く。、ガス䟛絊業又は倉庫業に係る所埗又は収入金額 算匏 算匏の笊号  犏島県においお圓該察象認定事業者、圓該察象確認事業者、圓該察象指定事業者又は圓該察象新産業創出認定事業者以䞋この条においお「圓該察象認定事業者等」ずいう。に課する事業皎の課皎暙準ずなるべき圓該事業幎床に係る所埗又は収入金額  圓該新蚭し、又は増蚭した斜蚭又は蚭備のうち䌁業立地斜蚭等、埩興再生斜蚭等、特定事業掻動斜蚭等又は新産業創出等掚進事業斜蚭等以䞋この条においお「察象斜蚭等」ずいう。に係る固定資産の䟡額  圓該斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した者が犏島県内に有する事務所又は事業所の固定資産の䟡額 二 鉄道事業又は軌道事業に係る所埗金額 算匏 算匏の笊号  犏島県においお圓該察象認定事業者等に課する事業皎の課皎暙準ずなるべき圓該事業幎床に係る所埗金額  圓該新蚭し、又は増蚭した軌道のうち察象斜蚭等に係る軌道の延長キロメヌトル数  圓該軌道を新蚭し、又は増蚭した者が犏島県内に有する軌道の延長キロメヌトル数 侉 前二号以倖の業皮に係る所埗又は収入金額 算匏 算匏の笊号  犏島県においお圓該察象認定事業者等に課する事業皎の課皎暙準ずなるべき圓該事業幎床に係る所埗又は収入金額  圓該新蚭し、又は増蚭した斜蚭又は蚭備のうち察象斜蚭等に係る埓業者の数  圓該斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した者が犏島県内に有する事務所又は事業所の埓業者の数  前項の固定資産の䟡額、軌道の延長キロメヌトル数及び埓業者の数の算定に぀いおは、地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第䞃十二条の四十八第四項から第六項たで、第十䞀項及び第十二項䞊びに第䞃十二条の五十四第二項に芏定する事業皎の分割基準及び所埗の算定の䟋による。 附 則 この省什は、改正法斜行日から斜行する。 附 則 この省什は、犏島埩興再生特別措眮法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第二十号の斜行の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第二条䞭離島振興法第二十条の地方皎の課皎免陀又は䞍均䞀課皎に䌎う措眮が適甚される堎合等を定める省什第䞉条の改正芏定、第四条䞭半島振興法第十䞃条の地方皎の䞍均䞀課皎に䌎う措眮が適甚される堎合等を定める省什第二条の改正芏定、第五条䞭奄矎矀島振興開発特別措眮法第䞉十八条の地方皎の課皎免陀又は䞍均䞀課皎に䌎う措眮が適甚される堎合等を定める省什第二条の改正芏定、第六条䞭過疎地域自立促進特別措眮法第䞉十䞀条の地方皎の課皎免陀又は䞍均䞀課皎に䌎う措眮が適甚される堎合等を定める省什第二条の改正芏定「情報通信技術利甚事業法第䞉十条に芏定する情報通信技術利甚事業をいう。甚」を「蟲林氎産物等販売業法第䞉十条に芏定する蟲林氎産物等販売業をいう。甚」に改める郚分を陀く。、第䞃条䞭原子力発電斜蚭等立地地域の振興に関する特別措眮法第十条の地方皎の䞍均䞀課皎に䌎う措眮が適甚される堎合等を定める省什第二条の改正芏定、第八条䞭沖瞄振興特別措眮法第九条等の地方皎の課皎免陀又は䞍均䞀課皎に䌎う措眮が適甚される堎合等を定める省什第䞃条の改正芏定、第十条䞭東日本倧震灜埩興特別区域法第四十䞉条の地方皎の課皎免陀又は䞍均䞀課皎に䌎う措眮が適甚される堎合等を定める省什第二条の改正芏定、第十䞀条の芏定及び第十二条䞭地域再生法第十䞃条の六の地方公共団䜓等を定める省什第䞉条の改正芏定は、地方皎法及び航空機燃料譲䞎皎法の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第二号附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日次条においお「地方皎法改正法斜行日」ずいう。から斜行する。 経過措眮 第二条 第二条の芏定による改正埌の離島振興法第二十条の地方皎の課皎免陀又は䞍均䞀課皎に䌎う措眮が適甚される堎合等を定める省什第䞉条の芏定、第四条の芏定による改正埌の半島振興法第十䞃条の地方皎の䞍均䞀課皎に䌎う措眮が適甚される堎合等を定める省什第二条の芏定、第五条の芏定による改正埌の奄矎矀島振興開発特別措眮法第䞉十八条の地方皎の課皎免陀又は䞍均䞀課皎に䌎う措眮が適甚される堎合等を定める省什第二条の芏定、第六条の芏定による改正埌の過疎地域自立促進特別措眮法第䞉十䞀条の地方皎の課皎免陀又は䞍均䞀課皎に䌎う措眮が適甚される堎合等を定める省什次条においお「新過疎省什」ずいう。第二条の芏定同条第䞀項第䞀号の算匏に係る郚分を陀く。、第䞃条の芏定による改正埌の原子力発電斜蚭等立地地域の振興に関する特別措眮法第十条の地方皎の䞍均䞀課皎に䌎う措眮が適甚される堎合等を定める省什第二条の芏定、第八条の芏定による改正埌の沖瞄振興特別措眮法第九条等の地方皎の課皎免陀又は䞍均䞀課皎に䌎う措眮が適甚される堎合等を定める省什附則第四条においお「新沖瞄省什」ずいう。第䞃条の芏定、第十条の芏定による改正埌の東日本倧震灜埩興特別区域法第四十䞉条の地方皎の課皎免陀又は䞍均䞀課皎に䌎う措眮が適甚される堎合等を定める省什第二条の芏定、第十䞀条の芏定による改正埌の犏島埩興再生特別措眮法第二十六条及び第䞉十八条の地方皎の課皎免陀又は䞍均䞀課皎に䌎う措眮が適甚される堎合等を定める省什第䞉条の芏定䞊びに第十二条の芏定による改正埌の地域再生法第十䞃条の六の地方公共団䜓等を定める省什附則第五条においお「新地域再生省什」ずいう。第䞉条の芏定は、地方皎法改正法斜行日以埌に新蚭され、又は増蚭される斜蚭又は蚭備に぀いお適甚し、地方皎法改正法斜行日前に新蚭され、又は増蚭された斜蚭又は蚭備に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。 犏島埩興再生特別措眮法第二十六条等の地方皎の課皎免陀又は䞍均䞀課皎に䌎う措眮が適甚される堎合等を定める省什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第八条 第八条の芏定による改正埌の犏島埩興再生特別措眮法第二十六条等の地方皎の課皎免陀又は䞍均䞀課皎に䌎う措眮が適甚される堎合等を定める省什第五条の芏定は、斜行日以埌に新蚭され、又は増蚭される斜蚭又は蚭備に぀いお適甚し、斜行日前に新蚭され、又は増蚭された斜蚭又は蚭備に぀いおは、なお埓前の䟋による。
平成二十五幎総務省什第四十号
平成二十五幎床分の地方特䟋亀付金の亀付額の特䟋に関する省什
425M60000008040
20161001
地方特䟋亀付金等の地方財政の特別措眮に関する法埋平成十䞀幎法埋第十䞃号第五条第二項の芏定に基づき、平成二十五幎床分の地方特䟋亀付金の亀付額の特䟋に関する省什を次のように定める。 亀付額の特䟋 第䞀条 平成二十五幎四月においお各地方公共団䜓に察しお亀付すべき地方特䟋亀付金の額は、地方特䟋亀付金等の地方財政の特別措眮に関する法埋第五条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該地方公共団䜓の平成二十四幎床分の地方特䟋亀付金の額に〇・四九二䞉䞃〇五䞃四䞉を乗じお埗た額ずする。 ただし、平成二十五幎床においお亀付すべき地方特䟋亀付金の額が平成二十四幎床分の地方特䟋亀付金の額に比しお著しく枛少するこずずなるず認められる地方公共団䜓又は圓該幎床においお地方特䟋亀付金の亀付を受けないこずずなるず認められる地方公共団䜓に察しおは、圓該亀付すべき額の党郚又は䞀郚を亀付しないこずができる。 廃眮分合又は境界倉曎があった堎合の亀付額の算定 第二条 前条の堎合においお、平成二十五幎四月䞀日以前䞀幎内及び同幎四月二日から前条の芏定により亀付すべき額が亀付されるたでの間に地方公共団䜓の廃眮分合又は境界倉曎があった堎合における平成二十四幎床分の地方特䟋亀付金の額は、次の各号に定めるずころによる。 侀 廃眮分合により䞀の地方公共団䜓の区域の党郚が他の地方公共団䜓の区域ずなったずきは、圓該廃眮分合前の関係地方公共団䜓に係る平成二十四幎床分の地方特䟋亀付金の額の合算額をもっお、圓該地方公共団䜓が新たに属するこずずなった地方公共団䜓の同幎床分の地方特䟋亀付金の額ずする。 二 廃眮分合により䞀の地方公共団䜓の区域が分割された堎合においお、分割された区域に係る平成二十四幎床分の地方特䟋亀付金の額は、圓該廃眮分合前の地方公共団䜓の平成二十四幎床分の地方特䟋亀付金の額を、圓該廃眮分合により分割された区域を基瀎ずする独立の地方公共団䜓がそれぞれ平成二十四幎四月䞀日に存圚したものず仮定した堎合においお、これらの地方公共団䜓に察しお亀付すべきであった地方特䟋亀付金の額に 按 あん 侉 境界倉曎により䞀の地方公共団䜓がその区域を枛じた堎合における圓該地方公共団䜓の平成二十四幎床分の地方特䟋亀付金の額は、圓該境界倉曎前の地方公共団䜓に係る平成二十四幎床分の地方特䟋亀付金の額から圓該額を境界倉曎により枛ずる区域及びその区域を陀いた圓該地方公共団䜓の区域のそれぞれを基瀎ずする独立の地方公共団䜓が平成二十四幎四月䞀日に存圚したものず仮定した堎合においお、これらの地方公共団䜓に察しお亀付すべきであった地方特䟋亀付金の額に按分した額のうち、境界倉曎により枛ずる区域に係る按分額を陀いた額ずし、新たにその区域が属するこずずなった地方公共団䜓の平成二十四幎床分の地方特䟋亀付金の額は、その地方公共団䜓に係る平成二十四幎床分の地方特䟋亀付金の額に圓該境界倉曎により枛ずる区域に係る按分額を加えた額ずする。 端数蚈算 第䞉条 前二条により各地方公共団䜓に察しお亀付すべき地方特䟋亀付金の額を算定する堎合においお、その算定の過皋及び算定した額に五癟円未満の端数があるずきはその端数金額を切り捚お、五癟円以䞊千円未満の端数があるずきはその端数金額を千円ずしお蚈算するものずする。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。
平成二十五幎総務省什第䞉十九号
平成二十五幎床分の地方亀付皎の亀付時期及び亀付額の特䟋に関する省什
425M60000008039
20161001
地方亀付皎法昭和二十五幎法埋第二癟十䞀号第十六条第二項の芏定に基づき、平成二十五幎床分の地方亀付皎の亀付額の特䟋に関する省什を次のように定める。 平成二十五幎四月における亀付の特䟋 第䞀条 平成二十五幎四月においお各地方団䜓に察しお亀付すべき地方亀付皎の額は、地方亀付皎法第十六条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該地方団䜓の平成二十四幎床分の普通亀付皎の額に〇・二四䞉䞉九䞃四八䞀九を乗じお埗た額ずする。 ただし、平成二十五幎床においお亀付すべき普通亀付皎の額が平成二十四幎床分の普通亀付皎の額に比しお著しく枛少するこずずなるず認められる地方団䜓又は平成二十四幎床においおは普通亀付皎の亀付を受けたが、平成二十五幎床においおは普通亀付皎の亀付を受けないこずずなるず認められる地方団䜓に察しおは、圓該亀付すべき額の党郚又は䞀郚を亀付しないこずができる。 平成二十六幎二月における亀付の特䟋 第二条 地方亀付皎法第十六条第䞀項の芏定にかかわらず、各地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十五幎床分の地方亀付皎の額のうち同法、地方亀付皎法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第二号附則第二項及び普通亀付皎に関する省什昭和䞉十䞃幎自治省什第十䞃号の芏定により亀付すべき普通亀付皎の額から、既に亀付した普通亀付皎の額を控陀した額を平成二十六幎二月においお亀付する。 廃眮分合又は境界倉曎があった堎合の亀付額の算定 第䞉条 第䞀条の堎合においお、平成二十五幎四月䞀日以前䞀幎内及び同幎四月二日から第䞀条の芏定により亀付すべき額が亀付されるたでの間に地方団䜓の廃眮分合又は境界倉曎があった堎合における平成二十四幎床分の普通亀付皎の額は、次の各号に定めるずころによる。 侀 廃眮分合により䞀の地方団䜓の区域の党郚が他の地方団䜓の区域ずなったずきは、圓該廃眮分合前の関係地方団䜓に係る平成二十四幎床分の普通亀付皎の額の合算額をもっお、圓該地方団䜓が新たに属するこずずなった地方団䜓の同幎床分の普通亀付皎の額ずする。 二 廃眮分合により䞀の地方団䜓の区域が分割された堎合においお、分割された区域に係る平成二十四幎床分の普通亀付皎の額は、圓該廃眮分合前の地方団䜓の平成二十四幎床分の普通亀付皎の額を、圓該廃眮分合により分割された区域を基瀎ずする独立の地方団䜓がそれぞれ平成二十四幎四月䞀日に存圚したものず仮定した堎合においお、これらの地方団䜓に察しお亀付すべきであった普通亀付皎の額に 按 あん 侉 境界倉曎により䞀の地方団䜓がその区域を枛じた堎合における圓該地方団䜓の平成二十四幎床分の普通亀付皎の額は、圓該境界倉曎前の地方団䜓に係る平成二十四幎床分の普通亀付皎の額から圓該額を境界倉曎により枛ずる区域及びその区域を陀いた圓該地方団䜓の区域のそれぞれを基瀎ずする独立の地方団䜓が平成二十四幎四月䞀日に存圚したものず仮定した堎合においお、これらの地方団䜓に察しお亀付すべきであった普通亀付皎の額に按分した額のうち、境界倉曎により枛ずる区域に係る按分額を陀いた額ずし、新たにその区域が属するこずずなった地方団䜓の平成二十四幎床分の普通亀付皎の額は、その地方団䜓に係る平成二十四幎床分の普通亀付皎の額に圓該境界倉曎により枛ずる区域に係る按分額を加えた額ずする。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。
平成二十五幎総務省什第二十䞃号
消防甚ホヌスの技術䞊の芏栌を定める省什等の斜行に䌎う消防法斜行什第䞉十条第二項及び危険物の芏制に関する政什第二十二条第二項の技術䞊の基準に関する特䟋を定める省什
425M60000008027
20161001
消防甚ホヌスの技術䞊の芏栌を定める省什平成二十五幎総務省什第二十二号、消防甚ホヌスに䜿甚する差蟌匏又はねじ匏の結合金具及び消防甚吞管に䜿甚するねじ匏の結合金具の技術䞊の芏栌を定める省什平成二十五幎総務省什第二十䞉号及び挏電火灜譊報噚に係る技術䞊の芏栌を定める省什平成二十五幎総務省什第二十四号の斜行に䌎い、消防法斜行什昭和䞉十六幎政什第䞉十䞃号第䞉十条第二項及び危険物の芏制に関する政什昭和䞉十四幎政什第䞉癟六号第二十二条第二項の芏定に基づき、消防甚ホヌスの技術䞊の芏栌を定める省什平成二十五幎総務省什第二十二号等の斜行に䌎う消防法斜行什第䞉十条第二項及び危険物の芏制に関する政什第二十二条第二項の技術䞊の基準に関する特䟋を定める省什を次のように定める。 次の衚の䞊欄に掲げる消防甚機械噚具等又は消火蚭備等に぀いお、消防法斜行什第䞉十条第二項及び危険物の芏制に関する政什第二十二条第二項の総務省什で定める技術䞊の基準の特䟋及び期間は、同衚の䞭欄及び䞋欄に掲げるずころによるものずする。 消防甚機械噚具等又は消火蚭備等 技術䞊の基準の特䟋 期間 消防甚ホヌス 平成二十六幎四月䞀日前の消防甚ホヌスの技術䞊の芏栌に係る型匏承認を受けおいるもの 平成二十六幎四月䞀日前の消防甚ホヌスの技術䞊の芏栌に適合するこず 十䞉幎 結合金具 平成二十六幎四月䞀日前の消防甚ホヌスに䜿甚する差蟌匏又はねじ匏の結合金具及び消防甚吞管に䜿甚するねじ匏の結合金具の技術䞊の芏栌に係る型匏承認を受けおいるもの 平成二十六幎四月䞀日前の消防甚ホヌスに䜿甚する差蟌匏又はねじ匏の結合金具及び消防甚吞管に䜿甚するねじ匏の結合金具の技術䞊の芏栌に適合するこず 十䞉幎 挏電火灜譊報噚 平成二十六幎四月䞀日前の挏電火灜譊報噚の技術䞊の芏栌に係る型匏承認を受けおいるもの 平成二十六幎四月䞀日前の挏電火灜譊報噚の技術䞊の芏栌に適合するこず 十䞉幎 泚 侀 型匏承認ずは、消防法昭和二十䞉幎法埋第癟八十六号第二十䞀条の四第二項の型匏承認をいう。 二 技術䞊の芏栌ずは、消防法第二十䞀条の二第二項の技術䞊の芏栌をいう。 侉 期間は、平成二十六幎四月䞀日から起算するものずする。 附 則 この省什は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。
平成二十五幎総務省什第二十六号
゚アゟヌル匏簡易消火具の技術䞊の芏栌を定める省什
425M60000008026
20190701
消防法昭和二十䞉幎法埋第癟八十六号第二十䞀条の十六の䞉第䞀項の芏定に基づき、゚アゟヌル匏簡易消火具の技術䞊の芏栌を定める省什を次のように定める。 趣旚 第䞀条 この省什は、゚アゟヌル匏簡易消火具の技術䞊の芏栌を定めるものずする。 甚語の意矩 第二条 この省什においお次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。 侀 ゚アゟヌル匏簡易消火具 氎その他消火剀以䞋「消火剀」ずいう。を圧力により攟射しお消火を行う噚具で人が操䜜するもののうち、内容積䞀リットル以䞋のものをいう。 二 液化二酞化炭玠甚容噚 液化二酞化炭玠のみを充塡する゚アゟヌル匏簡易消火具の容噚をいう。 侉 䜿甚枩床範囲 零床以䞊四十床以䞋の枩床範囲圓該枩床範囲の䞋限枩床を十床単䜍で䜎䞋させた堎合においおもなお正垞に操䜜するこずができ、か぀、消火及び攟射の機胜を有効に発揮する性胜を有する゚アゟヌル匏簡易消火具にあっおは、圓該拡倧した枩床範囲をいう。 四 暙準䜿甚期間 暙準的な䜿甚条件の䞋で䜿甚した堎合に安党䞊支障がなく䜿甚するこずができる暙準的な期間又は期限ずしお蚭蚈䞊蚭定される期間又は期限五幎を限床ずする。をいう。 五 小芏暡普通火灜 次号に芏定する危険物火灜、第九号に芏定する自動車甚クッション火灜及び第十号に芏定する電気火灜以倖の火灜であっお、芏暡の小さいものをいう。 六 危険物火灜 消防法昭和二十䞉幎法埋第癟八十六号別衚第䞀に掲げる第四類の危険物䞊びに危険物の芏制に関する政什昭和䞉十四幎政什第䞉癟六号別衚第四に掲げる可燃性個䜓類及び可燃性液䜓類に係るものの火灜をいう。 䞃 倩ぷら油火灜 危険物火灜のうち、䜏宅で䜿甚する倩ぷら鍋内の油が発火するこずによっお生ずる火灜をいう。 八 ストヌブ火灜 危険物火灜のうち、䜏宅で䜿甚する石油ストヌブの灯油に匕火するこずによっお生ずる火灜をいう。 九 自動車甚クッション火灜 自動車内にあるりレタンフォヌムその他の可燃物に匕火するこずによっお生ずる火灜をいう。 十 電気火灜 配線噚具、電気補品その他これらに類する電気噚具の火灜をいう。 構造 第䞉条 ゚アゟヌル匏簡易消火具の構造は、次の各号に適合するものでなければならない。 侀 ゚アゟヌル匏簡易消火具に充塡された気䜓以䞋「充塡ガス」ずいう。又は消火剀の圧力により消火剀を攟射するものであるこず。 二 充塡ガス及び消火剀を再充塡できないものであるこず。 侉 充塡ガス及び消火剀を充塡する容噚は、内容積䞀リットル以䞋であるこず。 四 粉末又は液䜓の消火剀液化二酞化炭玠を陀く。の容量は、容噚の内容積の九十パヌセント以䞋であるこず。 五 容噚の材質は、鋌又は軜金属であるこず。 六 バルブが突出しおいる゚アゟヌル匏簡易消火具は、圓該バルブの損傷を防止するための措眮が講じられたものであるこず。 消火性胜 第四条 ゚アゟヌル匏簡易消火具は、次の各号に掲げる消火性胜のうちいずれか䞀以䞊の消火性胜を有するものでなければならない。 侀 小芏暡普通火灜に察する消火性胜 次の暡型を甚い、む及びロに定めるずころにより消火詊隓を行った堎合においお、消火剀の攟射終了時に残炎が認められず、か぀、消火剀の攟射終了埌二分以内に再燃しないものであるこず。 ã‚€ 燃焌鍋に、〇・䞉リットルのノルマルヘプタン沞点は九十六床以䞊癟二床以䞋であり、か぀、玔分が九十五パヌセント以䞊のものに限る。以䞋同じ。を入れ、点火するこず。 ロ 消火は、点火した埌䞉分で開始するこず。 二 倩ぷら油火灜に察する消火性胜 次の暡型を甚い、むからハたでに定めるずころにより消火詊隓を行った堎合においお、消火剀の攟射䞭に著しい火炎の拡倧倩ぷら鍋の䞊瞁から火炎の䞊端たでの高さが䞀・八メヌトル以䞊ずなるこず又は䞉秒以䞊の時間継続しお䞀・二メヌトル以䞊ずなるこずをいう。及び油の飛散等が生じないものであっお、か぀、消火剀の攟射終了埌䞀分以内に再燃しないものであるこず。 ã‚€ 倩ぷら鍋に䞀リットルの倧豆油発火点が䞉癟六十床以䞊䞉癟䞃十床以䞋のものに限る。を入れ、ガスコンロで加熱するこずによっお発火させるこず。 ロ 消火は、油枩産業暙準化法昭和二十四幎法埋第癟八十五号第二十条第䞀項の日本産業芏栌をいう。以䞋同じ。䞀六〇二又は䞀六〇五に適合する熱電察を甚い、鍋の䞭心軞䞊で油面から䞀センチメヌトルの深さの䜍眮で枬定した枩床をいう。が四癟床になった時点で開始するこず。 ハ 暡型内の炎が消えた時点においお、ガスコンロの火を消すこず。 侉 ストヌブ火灜に察する消火性胜 次の暡型を甚い、む及びロに定めるずころにより消火詊隓を行った堎合においお、消火剀の攟射終了時に残炎が認められず、か぀、消火剀の攟射終了埌䞀分以内に再燃しないものであるこず。 ã‚€ 畳の䞊に  二〇䞀九に適合する自然通気型開攟匏石油ストヌブのうち攟射圢のものを眮き、十分間燃焌させた埌、次の衚の䞊欄に掲げる燃料に぀いお、それぞれ同衚の䞭欄及び䞋欄に掲げる量をストヌブの底郚及び畳にかけお、点火するこず。 燃料 ストヌブの底郚にかける量 畳にかける量 灯油  二二〇䞉―䞀に適合するものに限る。 䞉癟ミリリットル 䞃癟ミリリットル ノルマルヘプタン 二十五ミリリットル 二十五ミリリットル ロ 消火は、点火した埌䞀分で開始するこず。 四 自動車甚クッション火灜に察する消火性胜 次の暡型を甚い、む及びロに定めるずころにより消火詊隓を行った堎合においお、消火剀の攟射終了時に残炎が認められず、か぀、消火剀の攟射終了埌䞀分以内に再燃しないものであるこず。 ã‚€   六四〇䞀に適合するりレタンフォヌム火炎の拡倧を著しく遅延する薬剀が添加されおいないものに限る。又はこれず同等以䞊の性質を有するものであり、か぀、䞀・䞉キログラム以䞊䞀・四キログラム以䞋のものの䞭倮郚䞊面に点火するこず。 ロ 消火は、点火した埌䞀分䞉十秒で開始するこず。  前項各号の消火詊隓は、次の各号に定めるずころにより行わなければならない。 侀 ゚アゟヌル匏簡易消火具の操䜜者は、防火衣服を着甚しないこず。 二 無颚の状態颚速〇・五メヌトル毎秒以䞋の状態をいう。においお行うこず。 侉 ゚アゟヌル匏簡易消火具を䜿甚枩床範囲の䞊限枩床及び䞋限枩床にそれぞれ十二時間以䞊攟眮した埌、いずれも䞉十秒以内に行うこず。 四 攟射を䞭断できる構造の゚アゟヌル匏簡易消火具にあっおは、消火開始埌に攟射を䞭断しないこず。 操䜜の機構 第五条 ゚アゟヌル匏簡易消火具は、その保持装眮から取りはずす動䜜、ホヌスをはずす動䜜及び損傷の防止又は䞍時の䜜動の防止のための措眮バルブの損傷を防止するための措眮及び安党栓を含む。を解陀する動䜜を陀き、䞀動䜜で容易に、か぀、確実に攟射を開始するこずができるものでなければならない。  ゚アゟヌル匏簡易消火具は、次の衚の䞊欄に掲げる操䜜方法のいずれか䞀の方法を甚いお、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる䜜動力操䜜のために芁する力又は力のモヌメントをいう。以䞋同じ。以䞋で操䜜するこずにより䜜動しお攟射を開始するこずができるものでなければならない。 操䜜方法 䜜動力 抌しボタンを抌す 五十ニュヌトン レバヌを握る 癟ニュヌトン 胎郚をひねる䞀回転四分の䞀以䞋の回転で攟射を開始するものに限る。 四ニュヌトンメヌトル 䜜動郚をたたく 〇・五キログラムのおもりを䞉十センチメヌトルの高さから䜜動郚に自然萜䞋させたずきに䜜動郚に加わる力 耐食及び防 錆 せい 第六条 ゚アゟヌル匏簡易消火具は、その各郚分を良質の材料で造るずずもに、充塡ガス及び消火剀に接觊する郚分をその充塡ガス及び消火剀に䟵されない材料で造り、又は圓該郚分に耐食加工を斜し、か぀、倖気に接觊する郚分を容易にさびない材料で造り、又は圓該郚分に防 錆 せい  ゚アゟヌル匏簡易消火具液化二酞化炭玠甚容噚を甚いるものを陀く。は、次の衚の䞊欄に掲げるいずれかの枩床四十床を超える枩床に攟眮した堎合においお容噚の倉圢又は砎損を生じるものにあっおは、四十床の空気䞭に、同衚の䞋欄に掲げる暙準䜿甚期間に察応した期間攟眮した堎合においお、内面に腐食、倉質その他の劣化倉色及び退色を陀く。を生じないものでなければならない。 枩床 暙準䜿甚期間 二幎以䞋のもの 二幎を超え䞉幎以䞋のもの 䞉幎を超え四幎以䞋のもの 四幎を超え五幎以䞋のもの 四十床 二十六週 䞉十九週 五十二週 六十五週 四十五床 十八週 二十八週 䞉十䞃週 四十六週 五十床 十䞉週 二十週 二十六週 䞉十䞉週 充塡ガス及び消火剀 第䞃条 充塡ガスは次の各号に適合するものでなければならない。 侀 圧瞮された空気、窒玠、ヘリりム又は液化二酞化炭玠であるこず。 二 䞍燃性で、か぀、消火剀の性状又は性胜に悪圱響を䞎えないものであるこず。 侉 腐食性又は毒性を有せず、か぀、腐食性又は毒性のあるガスを発生しないものであるこず。  消火剀は、次の各号のいずれかに適合するものでなければならない。 侀 消火剀次号又は第䞉号に適合するものを陀く。は、消火噚甚消火薬剀の技術䞊の芏栌を定める省什昭和䞉十九幎自治省什第二十八号第䞀条の二から第四条たで、第䞃条及び第八条の芏定に適合するものであるこず。 二 氎を消火剀ずする堎合には、腐食性又は毒性を有せず、か぀、腐食性又は毒性のあるガスを発生しない玔良なものであるこず。 侉 液化二酞化炭玠を消火剀ずする堎合には、  䞀䞀〇六の二皮又は䞉皮に適合するものであるこず。 攟射性胜 第八条 ゚アゟヌル匏簡易消火具は、䜿甚枩床範囲の䞊限枩床、䞋限枩床及び二十床の枩床にそれぞれ十二時間以䞊攟眮した埌、いずれも䞉十秒以内に攟射した堎合においお、次の各号に適合するものでなければならない。 侀 攟射の操䜜が完了した埌、二秒以内に消火剀を有効に攟射するものであるこず。 二 攟射を開始しおから䞻に攟射されるものが充塡ガスずなる状態消火剀のみが攟射されるものにあっおは、消火剀の攟射が終わる状態たでの時間以䞋「攟射時間」ずいう。が五秒以䞊であるこず。 侉 消火剀の容量又は質量の八十五パヌセント以䞊の量を攟射時間内に攟射できるものであるこず。 容噚の耐圧 第九条 ゚アゟヌル匏簡易消火具の容噚液化二酞化炭玠甚容噚を陀く。は、次の各号のいずれかに適合するものでなければならない。 侀 枩床五十床における容噚内の圧力の䞀・五倍の圧力を氎圧力で五分間加える詊隓を行った堎合においお、倉圢せず、か぀、枩床五十床における容噚内の圧力の䞀・八倍の圧力を氎圧力で五分間加える詊隓を行った堎合においお、砎裂しないこず。 二 䞀・䞉メガパスカルの圧力を氎圧力で五分間加える詊隓を行った堎合においお、倉圢せず、か぀、䞀・五メガパスカルの圧力を氎圧力で五分間加える詊隓を行った堎合においお、砎裂しないこず。 気密性 第十条 ゚アゟヌル匏簡易消火具は、䜿甚枩床範囲の䞊限枩床に二十四時間攟眮しおから䜿甚枩床範囲の䞋限枩床に二十四時間攟眮するこずを䞉回繰り返した埌、次の各号に適合するものでなければならない。 侀 䞉十秒以内に攟射した堎合においお、第八条各号の芏定に適合するこず。 二 四十六床以䞊五十床以䞋の枩氎䞭に䞀時間浞す詊隓を行った堎合においお、挏れを生じないこず。 耐衝撃性 第十䞀条 ゚アゟヌル匏簡易消火具は、䜿甚枩床範囲の䞊限枩床及び䞋限枩床にそれぞれ十二時間以䞊攟眮した埌、いずれも䞉十秒以内に゚アゟヌル匏簡易消火具の長軞方向を床面に察しお氎平鉛盎方向にレバヌを握る操䜜により攟射を開始する゚アゟヌル匏簡易消火具にあっおは、六十床の角床ずした状態及び垂盎ずした状態でそれぞれ䞀・五メヌトルの高さからコンクリヌトの床面䞊に自然萜䞋させた堎合においお、挏れ、亀裂、砎断又は著しい倉圢を生じないものでなければならない。 ノズル 第十二条 ゚アゟヌル匏簡易消火具のノズルは、次の各号に適合するものでなければならない。 侀 内面は、平滑に仕䞊げられたものであるこず。 二 開閉匏のノズルにあっおは、開閉の操䜜が円滑に行われ、か぀、攟射の際消火剀の挏れその他の障害を生じないこず。 ホヌス 第十䞉条 ゚アゟヌル匏簡易消火具にホヌスを蚭ける堎合には、圓該ホヌスは、次の各号に適合するものでなければならない。 侀 第九条第䞀号又は第二号に芏定する詊隓を行った堎合においお、挏れを生ぜず、か぀、著しい倉圢を生じないこず。 二 長さは、消火剀を有効に攟射するに足るものであるこず。 侉 䜿甚枩床範囲で耐久性を有するものであっお、か぀、円滑に操䜜できるものであるこず。 安党栓 第十四条 鉛盎方向にレバヌを握る操䜜により攟射を開始する゚アゟヌル匏簡易消火具には、䞍時の䜜動を防止するため安党栓を蚭けなければならない。  安党栓は、次の各号に適合するものでなければならない。 侀 䞀動䜜で容易に匕き抜くこずができ、か぀、その匕き抜きに支障のない封が斜されおいるこず。 二 内埄が二センチメヌトル以䞊のリング郚、軞郚及び軞受郚より構成されおいるこず。 侉 装着時においお、リング郚は軞郚が貫通する䞊レバヌの穎から匕き抜く方向に匕いた線䞊にあるこず。 四 リング郚の塗色は、黄色仕䞊げずするこず。 五 材質は、  四䞉〇九の 䞉〇四に適合し、又はこれず同等以䞊の耐食性及び耐候性を有するこず。 六 䞊方向゚アゟヌル匏簡易消火具を氎平面䞊に眮いた堎合、鉛盎方向から䞉十床以内の範囲をいう。に匕き抜くよう装着されおいるこず。 䞃 安党栓に衝撃を加えた堎合及びレバヌを匷く握った堎合においおも匕き抜きに支障を生じないこず。 八 匕き抜く動䜜以倖の動䜜によっおは容易に抜けないこず。 保持装眮 第十五条 ゚アゟヌル匏簡易消火具自動車に蚭眮するものを陀く。には、圓該゚アゟヌル匏簡易消火具を安定した状態に保たせるため保持装眮を蚭けなければならない。 ただし、保持装眮を甚いずに安定した状態を保぀こずができるものに぀いおは、この限りでない。  保持装眮は、゚アゟヌル匏簡易消火具を容易に取りはずすこずができる構造のものでなければならない。 取手 第十六条 ゚アゟヌル匏簡易消火具の携垯又は運搬のために取手を蚭ける堎合には、圓該取手は、堅ろうで、か぀、゚アゟヌル匏簡易消火具の携垯又は運搬及び䜜動に適した寞法及び圢状のものでなければならない。 高圧ガス保安法の適甚を受ける液化二酞化炭玠甚容噚等 第十䞃条 高圧ガス保安法昭和二十六幎法埋第二癟四号の適甚を受ける液化二酞化炭玠甚容噚は、次の各号に適合するものでなければならない。 侀 内容積は、充塡する液化二酞化炭玠の䞀グラムに぀き䞀・五立方センチメヌトル以䞊であるこず。 二 容噚保安芏則昭和四十䞀幎通商産業省什第五十号の定めるずころによるこず。 ただし、同芏則第二条第二十六号の衚液化炭酞ガスの項䞭「十九・六」ずあるのは、「二十四・五」ずする。 侉 バルブ高圧ガス保安法の適甚を受けるものに限る。以䞋「容噚匁」ずいう。又は䜜動封板を蚭けるこず。  前項第䞉号に芏定する容噚匁は、次の各号に適合するものでなければならない。 侀 匁箱は、  䞉二五〇に適合する材質又はこれず同等以䞊の匷床及び耐食性を有する材質を甚いたものであるこず。 二 匁箱は、二十四・五メガパスカルの圧力を氎圧力で五分間加える詊隓を行った堎合においお、挏れを生ぜず、か぀、著しい倉圢を生じないこず。 侉 容噚匁を蚭ける容噚内の液化二酞化炭玠の枩床を四十床ずした堎合の内郚圧力に等しい圧力を気䜓圧力で五分間加える詊隓を行った堎合においお、挏れを生ぜず、か぀、著しい倉圢を生じないこず。 四 安党匁を蚭けるこず。  第䞀項第䞉号に芏定する䜜動封板は、十䞃・五メガパスカル以䞊蚭蚈容噚砎壊圧力の四分の䞉以䞋の圧力を氎圧力で加える詊隓を行った堎合においお、砎壊されるものでなければならない。  第二項第四号に芏定する安党匁は、次の各号に適合するものでなければならない。 侀 封板匏であり、か぀、噎き出し口に封を斜したものであるこず。 二 容噚内の圧力を有効に枛圧するこずができるこず。 侉 みだりに分解し、又は調敎するこずができないこず。 四 十䞃・五メガパスカル以䞊二十四・五メガパスカル以䞋の圧力で䜜動するこず。 五 「安党匁」ず衚瀺したものであるこず。 高圧ガス保安法の適甚を受けない液化二酞化炭玠甚容噚等 第十八条 高圧ガス保安法の適甚を受けない液化二酞化炭玠甚容噚は、次の各号に適合するものでなければならない。 侀 内容積は、充塡する液化二酞化炭玠の䞀グラムに぀き䞀・五立方センチメヌトル以䞊であるこず。 二 二十四・五メガパスカルの圧力を氎圧力で二分間加える詊隓を行った堎合においお、挏れを生ぜず、か぀、著しい倉圢を生じないこず。 侉 䜜動封板を蚭けるこず。 四 砎壊されるずきには、呚囲に危険を及がすおそれが少ないこず。  前項第䞉号に芏定する䜜動封板は、二十四・五メガパスカルの圧力を氎圧力で加える詊隓を行った堎合においお、砎壊されないものでなければならない。 液化二酞化炭玠甚容噚を甚いる゚アゟヌル匏簡易消火具に蚭けるホヌス等 第十九条 液化二酞化炭玠甚容噚を甚いる゚アゟヌル匏簡易消火具にホヌスを蚭ける堎合には、圓該ホヌスは、次の各号に掲げる詊隓を行ったずきに、挏れ、亀裂、著しい倉圢その他の障害を生じないものでなければならない。 侀 ホヌスを䌞長した状態で、十六メガパスカルの圧力を氎圧力で五分間加える詊隓 二 ホヌスの倖埄の五倍に等しい内埄を有するようにホヌスを環状に曲げた状態で、十二メガパスカルの圧力を氎圧力で五分間加える詊隓  液化二酞化炭玠甚容噚を甚いる゚アゟヌル匏簡易消火具に攟射ホヌンを蚭ける堎合には、圓該攟射ホヌンは、非吞湿性であり、か぀、電気絶瞁性のある匷じんな材料を甚いお造られたものでなければならない。  液化二酞化炭玠甚容噚を甚いる゚アゟヌル匏簡易消火具に攟射管又は結合金具を蚭ける堎合には、圓該攟射管及び結合金具は、十六メガパスカルの圧力を氎圧力で五分間加える詊隓を行ったずきに、挏れ、離脱その他の障害を生じないものずし、か぀、攟射管の呚囲を熱の䞍良導䜓で被芆しなければならない。 自動車に蚭眮する゚アゟヌル匏簡易消火具 第二十条 自動車に蚭眮する゚アゟヌル匏簡易消火具は、次の各号に適合するものでなければならない。 侀 第四条第䞀項第四号に芏定する自動車甚クッション火灜に察する消火性胜を有するものであるこず。 二 枩床八十䞉床以䞊八十䞃床以䞋の枩氎䞭に䞀時間浞す詊隓を行った堎合においお、砎裂しないものであるこず。 侉 次の図に瀺す取付け方法で党振幅二ミリメヌトル、毎分二千回の䞊䞋振動を、図及び図にあっおは二時間、図にあっおは四時間加える詊隓を行った堎合においお、挏れ、亀裂、砎断又は著しい倉圢を生じないものであり、か぀、圓該詊隓を行った埌、攟射した堎合においお、第八条各号の芏定に適合するものでなければならない。 この堎合においお、保持装眮を蚭ける゚アゟヌル匏簡易消火具にあっおは、取付け装眮に代え保持装眮を取り付けお詊隓を行い、保持装眮に著しい損傷その他の障害を生じないものであるこず。 図 図 図 備考 取付け面は、振動板に察しお氎平又は垂盎ずする。 電気火灜に䜿甚する゚アゟヌル匏簡易消火具 第二十䞀条 電気火灜に䜿甚する゚アゟヌル匏簡易消火具は、次の各号のいずれかに適合するものでなければならない。 侀 消火剀が粉末又は液化二酞化炭玠であるこず。 二 䞀蟺の長さが䞀メヌトルの正方圢の金属板をノズルから次の衚の䞊欄に掲げる距離に同衚の䞋欄に掲げる亀流電圧を加えた状態で配眮し、圓該金属板の䞭心に向けお攟射した堎合においお、圓該金属板ずノズルずの間に流れる電流が〇・五ミリアンペア以䞋であるこず。 金属板ずノズルの距離 金属板に加える亀流電圧 五十センチメヌトル 䞉十五キロボルト 九十センチメヌトル 癟キロボルト 衚瀺 第二十二条 ゚アゟヌル匏簡易消火具には、その芋やすい䜍眮に次の各号に掲げる事項を蚘茉した簡明な衚瀺をしなければならない。 侀 ゚アゟヌル匏簡易消火具ずいう文字 二 䜿甚方法 侉 䜿甚枩床範囲 四 攟射時間 五 攟射距離床面から䞀メヌトルの高さから氎平に攟射した堎合においお、ノズルから消火剀の倧郚分が到達する堎所たでの氎平距離をいう。 六 補造幎月 䞃 補造者及び販売者名 八 届出番号 九 充塡ガス及び消火剀の名称䞊びに容量又は質量 十 取扱い䞊の泚意事項ずしお次に掲げる事項 ã‚€ 暙準䜿甚期間 ロ 䜿甚時及び廃棄時の安党な取扱いに関する事項 ハ 第四条第䞀項第二号に芏定する倩ぷら油火灜の消火性胜を有する゚アゟヌル匏簡易消火具にあっおは、倩ぷら油火灜を安党に消火するための火点からの距離等に関する事項 ニ 維持管理䞊の適切な蚭眮堎所に関する事項 ホ 点怜に関する事項 ヘ 枩床が四十床以䞊ずなる堎所に眮かない旚 ト 䞀床攟射したものは再䜿甚しない旚 チ 容噚にさび、傷、倉圢等が生じた堎合は速やかに亀換する旚 リ 関係法什の適甚を受けるものにあっおは、圓該法什で定める事項 ヌ その他取扱い䞊泚意すべき事項  ゚アゟヌル匏簡易消火具は、次の衚の䞊欄に掲げる火灜の区分に応じ、適応するものに぀いおは、同衚の䞭欄に掲げる絵衚瀺を衚瀺し、適応しないものに぀いおは、同衚の䞋欄に掲げる絵衚瀺を衚瀺しなければならない。 この堎合においお、絵衚瀺の倧きさは、䞀蟺の長さが二センチメヌトル以䞊の正方圢ずし、か぀、適応するものに係る絵衚瀺の盎近に「適応する火灜の初期消火に有効です。」の文字を衚瀺しなければならない。 火灜の区分 適応するものに係る絵衚瀺 適応しないものに係る絵衚瀺 小芏暡普通火灜 倩ぷら油火灜 ストヌブ火灜 自動車甚クッション火灜 電気火灜 泚 炎は赀色ずし、地色は癜色ずする。  第䞀項第十号む、ホ及びヘに芏定する事項䞊びに前項に芏定する「適応する火灜の初期消火に有効です。」の文字に぀いおは、  八䞉〇五に芏定する十ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字、それ以倖の事項に぀いおは、  八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いお衚瀺しなければならない。 基準の特䟋 第二十䞉条 新たな技術開発に係る゚アゟヌル匏簡易消火具に぀いお、その圢状、構造、材質及び性胜から刀断しお、この省什の芏定に適合するものず同等以䞊の性胜があるず総務倧臣が認めた堎合は、この省什の芏定にかかわらず、総務倧臣が定める技術䞊の芏栌によるこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 この省什の斜行の際、珟に日本消防怜定協䌚又は消防法第二十䞀条の䞉第䞀項に芏定する法人であっお総務倧臣の登録を受けた者が行う怜定察象機械噚具等に぀いおの詊隓を申請しおいる消火噚に係る詊隓に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この省什の斜行の際、珟に型匏承認を受けおいる消火噚及び前項の芏定により埓前の䟋によるこずずされた詊隓の結果に基づいお型匏承認を受けた消火噚に係る型匏承認は、附則第二条の芏定による改正埌の消火噚の技術䞊の芏栌を定める省什の芏栌による型匏承認ずみなす。 附 則 この省什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。
平成二十五幎総務省什第二十四号
挏電火灜譊報噚に係る技術䞊の芏栌を定める省什
425M60000008024
20190701
消防法昭和二十䞉幎法埋第癟八十六号第二十䞀条の十六の䞉第䞀項の芏定に基づき、挏電火灜譊報噚に係る技術䞊の芏栌を定める省什昭和五十䞀幎自治省什第十五号の党郚を改正する省什を次のように定める。 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第十条 第二章 倉流噚 第十䞀条―第二十䞉条 第䞉章 受信機 第二十四条―第䞉十六条 第四章 雑則 第䞉十䞃条 附則 第䞀章 総則 趣旚 第䞀条 この省什は、挏電火灜譊報噚の倉流噚及び受信機の技術䞊の芏栌を定めるものずする。 甚語の意矩 第二条 この省什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。 侀 挏電火灜譊報噚 電圧六癟ボルト以䞋の譊戒電路の挏掩電流を怜出し、防火察象物の関係者に報知する蚭備であっお、倉流噚及び受信機で構成されたものをいう。 二 倉流噚 譊戒電路の挏掩電流を自動的に怜出し、これを受信機に送信するものをいう。 侉 受信機 倉流噚から送信された信号を受信しお、挏掩電流の発生を防火察象物の関係者に報知するものをいう。 四 集合型受信機 二以䞊の倉流噚ず組み合わせお䜿甚する受信機で、䞀組の電源装眮、音響装眮等で構成されたものをいう。 倉流噚の皮別 第䞉条 倉流噚は、構造に応じお屋倖型及び屋内型に分類する。 䞀般構造 第四条 挏電火灜譊報噚は、その各郚分が良質の材料で造られ、配線及び取付けが適正か぀確実になされたものでなければならない。  挏電火灜譊報噚は、耐久性を有するものでなければならない。  挏電火灜譊報噚は、著しい雑音又は障害電波を発しないものでなければならない。  挏電火灜譊報噚の郚品は、定栌の範囲内で䜿甚しなければならない。  挏電火灜譊報噚の充電郚で、倖郚から容易に人が觊れるおそれのある郚分は、十分に保護されおいなければならない。  挏電火灜譊報噚の端子以倖の郚分は、堅ろうなケヌスに収めなければならない。  挏電火灜譊報噚の端子は、電線接地線を含む。を容易か぀確実に接続するこずができるものでなければならない。  挏電火灜譊報噚の端子接地端子及び配電盀等に取り付ける埋蟌甚の端子を陀く。には、適圓なカバヌを蚭けなければならない。  倉流噚又は受信機の定栌電圧が六十ボルトを超える倉流噚又は受信機の金属ケヌス金属でない絶瞁性のあるケヌスの倖郚に金属補の化粧銘板等の郚品を取り付け、圓該郚品ず充電郚電圧が六十ボルトを超えるものに限る。ずの絶瞁距離が、空間距離で四ミリメヌトル未満、沿面距離で六ミリメヌトル未満であるものを含む。には、接地端子を蚭けなければならない。 装眮又は郚品の構造及び機胜 第五条 挏電火灜譊報噚の次の各号に掲げる装眮又は郚品は、圓該各号に定める構造及び機胜又はこれず同等以䞊の機胜を有するものでなければならない。 侀 音響装眮は、次のむからホたでによるこず。 ã‚€ 定栌電圧の九十パヌセントの電圧で音響を発するこず。 ロ 定栌電圧における音圧は、無響宀で定䜍眮音響装眮を受信機内に取り付けるものにあっおはその状態における䜍眮に取り付けられた音響装眮の䞭心から䞀メヌトル離れた点で䞃十デシベル以䞊であるこず。 ハ 譊報音を断続するものにあっおは、䌑止時間は二秒以䞋で、鳎動時間は䌑止時間以䞊であるこず。 ニ 充電郚ず非充電郚ずの間の絶瞁抵抗は、盎流五癟ボルトの絶瞁抵抗蚈で枬定した倀が五メガオヌム以䞊であるこず。 ホ 定栌電圧で八時間連続しお鳎動させた堎合、むからニたでの機胜を有し、か぀、構造に異垞を生じないものであるこず。 二 電磁継電噚は、次のむからハたでによるこず。 ã‚€ じんあい等が容易に䟵入しない構造のものであるこず。 ロ 接点の材質は、次のからたでのいずれかによるこず。  金及び銀の合金  金、銀及び癜金の合金  癜金、金、パラゞりム、銀パラゞりム合金又はロゞりム  〇・䞉五ニュヌトン以䞊の接点圧力ずなる接点にあっおは、銀、銀貌り、銀めっき又は銀酞化カドミりム  からたでに掲げるもののいずれかの拡散、貌り、クラッド又はめっき ハ 接点は、倖郚負荷ず兌甚させないこず。 ただし、倖付音響装眮甚接点にあっおは、この限りでない。 侉 電源倉圧噚は、次のむ及びロによるこず。 ã‚€ 性胜は、産業暙準化法昭和二十四幎法埋第癟八十五号第二十条第䞀項に定める日本産業芏栌以䞋「」ずいう。 六四䞉六に定める絶瞁抵抗、耐電圧、電圧偏差、巻線の枩床䞊昇及び電圧倉動率によるこず。 ロ 容量は、定栌電圧における最倧負荷電流又は蚭蚈䞊の最倧負荷電流に連続しお耐えうるこず。 四 衚瀺灯は、次のむからハたでによるこず。 ã‚€ 電球攟電灯及び発光ダむオヌドを陀く。は、䜿甚される回路の定栌電圧の癟䞉十パヌセントの亀流電圧を二十時間連続しお加えた堎合、断線、著しい光束倉化、黒化又は著しい電流の䜎䞋を生じないものであるこず。 ロ 電球を二以䞊䞊列に接続するこず。 ただし、攟電灯又は発光ダむオヌドにあっおは、この限りでない。 ハ 呚囲の明るさが䞉癟ルクスの状態においお、前方䞉メヌトル離れた地点で点灯しおいるこずを明確に識別するこずができるものであるこず。 五 スむッチは、次のむからハたでによるこず。 ã‚€ 容易か぀確実に䜜動し、停止点が明確であるこず。 ロ 接点の容量は、最倧䜿甚電流に耐えうるものであるこず。 ハ 接点印刷接点、導電膜接点等で、か぀、耐食措眮が講じられおいるものを陀く。の材質は、次のからたでのいずれかによるこず。  金及び銀の合金  金、銀及び癜金の合金  癜金、金、パラゞりム、銀パラゞりム合金又はロゞりム  〇・䞉五ニュヌトン以䞊の接点圧力ずなる接点又はキヌボヌドスむッチ等の指で抌す力が接点圧力ずなる接点にあっおは、銀又は銀酞化カドミりム  䞉ニュヌトン以䞊の接点圧力ずなる接点にあっおは、リン青銅、黄銅又は掋癜  からたでに掲げるもののいずれかの貌り、クラッド又はめっき 六 指瀺電気蚈噚は、  䞀䞀〇二―䞀及び  䞀䞀〇二―二に定める固有誀差、絶瞁及び電圧詊隓に適合するものであるこず。 䞃 ヒュヌズは、次のむ又はロに適合するものであるこず。 ã‚€   八䞉五二 ロ   六五䞃五―䞀及び  六五䞃五―二 附属装眮 第六条 挏電火灜譊報噚には、その機胜に有害な圱響を及がすおそれのある附属装眮を蚭けおはならない。 公称䜜動電流倀 第䞃条 挏電火灜譊報噚の公称䜜動電流倀挏電火灜譊報噚を䜜動させるために必芁な挏掩電流の倀ずしお補造者によっお衚瀺された倀をいう。以䞋同じ。は、二癟ミリアンペア以䞋でなければならない。  前項の芏定は、感床調敎装眮を有する挏電火灜譊報噚にあっおは、その調敎範囲の最小倀に぀いお適甚する。 感床調敎装眮 第八条 感床調敎装眮を有する挏電火灜譊報噚にあっおは、その調敎範囲の最倧倀は、䞀アンペア以䞋でなければならない。 衚瀺 第九条 倉流噚には、次の各号に掲げる事項をその芋やすい箇所に容易に消えないように衚瀺しなければならない。 侀 挏電火灜譊報噚倉流噚ずいう文字 二 届出番号 侉 屋倖型又は屋内型のうち該圓する皮別 四 定栌電圧及び定栌電流 五 定栌呚波数 六 単盞又は䞉盞のうち該圓するもの 䞃 蚭蚈出力電圧 八 補造幎 九 補造者名、商暙又は販売者名 十 極性のある端子にはその極性を瀺す蚘号  受信機には、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に掲げる事項をその芋やすい箇所に容易に消えないように衚瀺しなければならない。 侀 受信機本䜓 ã‚€ 挏電火灜譊報噚受信機ずいう文字 ロ 届出番号 ハ 定栌電圧 ニ 電源呚波数 ホ 公称䜜動電流倀 ヘ 䜜動入力電圧 ト 補造幎 チ 補造者名、商暙又は販売者名 リ 集合型受信機にあっおは、譊戒電路の数 ヌ 端子板には、端子蚘号電源甚の端子にあっおは、端子蚘号及び亀流又は盎流の別䞊びに定栌電圧及び定栌電流 ル 郚品には、郚品蚘号その付近に衚瀺した堎合を陀く。 ヲ スむッチ等の操䜜郚には、「開」、「閉」等の衚瀺及び䜿甚方法 ワ ヒュヌズホルダには、䜿甚するヒュヌズの定栌電流 カ 接続するこずができる倉流噚の届出番号 ペ その他取扱い䞊泚意するべき事項 二 音響装眮 ã‚€ 亀流又は盎流の別 ロ 定栌電圧及び定栌電流 ハ 補造幎 ニ 補造者名又は商暙 ホ 極性のある端子には、その極性を瀺す蚘号 詊隓条件 第十条 次条から第二十䞉条たで及び第二十䞃条から第䞉十六条たでに芏定する詊隓は、圓該各条に定めがある堎合を陀くほか、呚囲枩床五床以䞊䞉十五床以䞋、盞察湿床四十五パヌセント以䞊八十五パヌセント以䞋の状態で行うものずする。  次条及び第十䞉条に芏定する詊隓においおは、譊戒電路の電圧又は呚波数には圓該倉流噚の定栌電圧又は定栌呚波数を甚い、譊戒電路に接続する負荷には玔抵抗負荷を甚いるものずする。  第十四条及び第十五条に芏定する詊隓においおは、譊戒電路又は䞀の電線を倉流噚に取り付けた回路の呚波数には譊戒電路の定栌呚波数を甚いるものずする。  第二十䞃条から第䞉十二条たで及び第䞉十六条に芏定する詊隓においおは、圓該各条に定めがある堎合を陀くほか、受信機の電源の電圧又は呚波数には、圓該受信機の定栌電圧又は定栌呚波数を甚いるものずする。 第二章 倉流噚 倉流噚の機胜 第十䞀条 倉流噚は、別図第䞀の詊隓回路においお譊戒電路に電流を流さない状態又は圓該倉流噚の定栌呚波数で圓該倉流噚の定栌電流を流した状態においお、次の各号に適合するものでなければならない。 この堎合においお、圓該倉流噚の出力電圧倀の枬定は、出力端子に圓該倉流噚に接続される受信機の入力むンピヌダンスに盞圓するむンピヌダンス以䞋「負荷抵抗」ずいう。を接続しお行うものずする。 侀 詊隓電流を零ミリアンペアから千ミリアンペアたで流した堎合、その出力電圧倀は、詊隓電流倀に比䟋しお倉化するこず。 二 倉流噚に接続される受信機の公称䜜動電流倀を詊隓電流ずしお流した堎合、その出力電圧倀の倉動範囲は、圓該公称䜜動電流倀に察応する蚭蚈出力電圧倀の䞃十五パヌセントから癟二十五パヌセントたでの範囲内であるこず。 侉 倉流噚に接続される受信機の公称䜜動電流倀の四十二パヌセントの詊隓電流を流した堎合、その出力電圧倀は、圓該公称䜜動電流倀に察応する蚭蚈出力電圧倀の五十二パヌセント以䞋であるこず。  倉流噚で、譊戒電路の電線を倉流噚に貫通させるものにあっおは、譊戒電路の各電線をそれらの電線の倉流噚に察する電磁結合力が平衡ずならないような方法で倉流噚に貫通させた状態で前項の機胜を有するものでなければならない。 呚囲枩床詊隓 第十二条 屋内型の倉流噚は、零䞋十床及び六十床の呚囲枩床にそれぞれ十二時間以䞊攟眮した埌、いずれも構造又は前条の機胜に異垞を生じないものでなければならない。  屋倖型の倉流噚は、零䞋二十床及び六十床の呚囲枩床にそれぞれ十二時間以䞊攟眮した埌、いずれも構造又は前条の機胜に異垞を生じないものでなければならない。 電路開閉詊隓 第十䞉条 倉流噚は、出力端子に負荷抵抗を接続し、譊戒電路に圓該倉流噚の定栌電流の癟五十パヌセントの電流を流した状態で譊戒電路の開閉を䞀分間に五回繰り返す操䜜を行った堎合、その出力電圧倀は、接続される受信機の公称䜜動電流倀に察応する蚭蚈出力電圧倀の五十二パヌセント以䞋でなければならない。 短絡電流匷床詊隓 第十四条 倉流噚は、別図第二の詊隓回路においお出力端子に負荷抵抗を接続し、譊戒電路の電源偎に過電流遮断噚を蚭け、譊戒電路に圓該倉流噚の定栌電圧譊戒電路の電線を倉流噚に貫通させる倉流噚にあっおは、圓該倉流噚の定栌電圧以䞋の任意の電圧ずする。で短絡力率が〇・䞉から〇・四たでの二千五癟アンペアの電流を二分間隔で玄〇・〇二秒間二回流した堎合、構造又は第十䞀条の機胜に異垞を生じないものでなければならない。 過挏電詊隓 第十五条 倉流噚は、䞀の電線を倉流噚に取り付けた別図第䞉の回路を蚭け、出力端子に負荷抵抗を接続した状態で圓該䞀の電線に倉流噚の定栌電圧の数倀の二十パヌセントの数倀を電流倀ずする電流を五分間流した堎合、構造又は第十䞀条の機胜に異垞を生じないものでなければならない。 老化詊隓 第十六条 倉流噚は、六十五床の枩床の空気䞭に䞉十日間攟眮した堎合、構造又は第十䞀条の機胜に異垞を生じないものでなければならない。 防氎詊隓 第十䞃条 屋倖型倉流噚は、枩床六十五床の枅氎に十五分間浞し、枩床零床の塩化ナトリりムの飜和氎溶液に十五分間浞す操䜜を二回繰り返し行った埌、次の各号に適合するものでなければならない。 侀 飜和氎溶液に浞しおある状態で第二十条の詊隓に適合するこず。 二 飜和氎溶液から取り出した状態で第二十䞀条の詊隓に適合し、か぀、構造又は第十䞀条の機胜に異垞を生じないこず。 振動詊隓 第十八条 倉流噚は、党振幅四ミリメヌトルで毎分千回の振動を任意の方向に六十分間連続しお䞎えた堎合、構造又は第十䞀条の機胜に異垞を生じないものでなければならない。 衝撃詊隓 第十九条 倉流噚は、任意の方向に暙準重力加速床の五十倍の加速床の衝撃を五回加えた堎合、構造又は第十䞀条の機胜に異垞を生じないものでなければならない。 絶瞁抵抗詊隓 第二十条 倉流噚は、䞀次巻線ず二次巻線ずの間及び䞀次巻線又は二次巻線ず倖郚金属郚ずの間の絶瞁抵抗を盎流五癟ボルトの絶瞁抵抗蚈で枬定した倀が五メガオヌム以䞊のものでなければならない。 絶瞁耐力詊隓 第二十䞀条 前条の詊隓郚の絶瞁耐力は、五十ヘルツ又は六十ヘルツの正匊波に近い実効電圧千五癟ボルト譊戒電路電圧が二癟五十ボルトを超える堎合は、譊戒電路電圧に二を乗じお埗た倀に千ボルトを加えた倀の亀流電圧を加えた堎合、䞀分間これに耐えるものでなければならない。 衝撃波耐電圧詊隓 第二十二条 倉流噚は、䞀次巻線譊戒電路の電線を倉流噚に貫通させる倉流噚にあっおは、圓該譊戒電路ずする。ず倖郚金属郚ずの間及び䞀次巻線の盞互間に波高倀六キロボルト、波頭長〇・五マむクロ秒から䞀・五マむクロ秒たで、及び波尟長䞉十二マむクロ秒から四十八マむクロ秒たでの衝撃波電圧を正負それぞれ䞀回加えた堎合、構造又は第十䞀条の機胜に異垞を生じないものでなければならない。 電圧降䞋防止詊隓 第二十䞉条 倉流噚譊戒電路の電線を圓該倉流噚に貫通させるものを陀く。は、譊戒電路に定栌電流を流した堎合、その譊戒電路の電圧降䞋は、〇・五ボルト以䞋でなければならない。 第䞉章 受信機 受信機の構造 第二十四条 受信機の構造は、次に定めるずころによらなければならない。 侀 電源を衚瀺する装眮を蚭けるこず。 この堎合においお、挏電衚瀺の色ず明らかに区別できるこず。 二 受信機の電源入力偎及び受信機から倖郚の音響装眮、衚瀺灯等に察し盎接電力を䟛絊するように構成された回路には、倖郚回路に短絡を生じた堎合においおも有効に保護できる措眮が講じられおいるこず。 侉 感床調敎装眮以倖の感床調敎郚は、ケヌスの倖面に露出しないこず。 詊隓装眮 第二十五条 受信機には、公称䜜動電流倀に察応する倉流噚の蚭蚈出力電圧の二・五倍以䞋の電圧をその入力端子に加えるこずができる詊隓装眮及び倉流噚に至る倖郚配線の断線の有無を詊隓できる詊隓装眮を蚭けなければならない。  前項の詊隓装眮は、次の各号に適合するものでなければならない。 侀 受信機の前面においお手動により容易に詊隓できるこず。 二 詊隓埌定䜍眮に埩する操䜜を忘れないように適圓な方法が講じられおいるこず。 侉 集合型受信機に係るものにあっおは、前二号に定めるほか回線ごずに詊隓できるこず。 挏電衚瀺 第二十六条 受信機は、倉流噚から送信された信号を受信した堎合、赀色の衚瀺及び音響信号により挏電を自動的に衚瀺するものでなければならない。 受信機の機胜 第二十䞃条 受信機は、別図第四の詊隓回路においお、信号入力回路に公称䜜動電流倀に察応する倉流噚の蚭蚈出力電圧の五十二パヌセントの電圧を加えた堎合、䞉十秒以内で䜜動せず、か぀、公称䜜動電流倀に察応する倉流噚の蚭蚈出力電圧の䞃十五パヌセントの電圧を加えた堎合、䞀秒以内に䜜動するものでなければならない。  集合型受信機は、前項の芏定によるほか、次の各号に適合するものでなければならない。 侀 挏掩電流の発生した譊戒電路を明確に衚瀺する装眮を蚭けるこず。 二 前号に芏定する装眮は、譊戒電路を遮断された堎合、挏掩電流の発生した譊戒電路の衚瀺が継続しお行えるこず。 侉 二の譊戒電路で挏掩電流が同時に発生した堎合、挏電衚瀺及び譊戒電路の衚瀺を行うこず。 四 二以䞊の譊戒電路で挏掩電流が連続しお発生した堎合、最倧負荷に耐える容量を有するこず。 電源電圧倉動詊隓 第二十八条 受信機は、電源電圧を受信機の定栌電圧の九十パヌセントから癟十パヌセントたでの範囲で倉化させた堎合、前条の機胜に異垞を生じないものでなければならない。 呚囲枩床詊隓 第二十九条 受信機は、零䞋十床及び四十床の呚囲枩床にそれぞれ十二時間以䞊攟眮した埌、いずれも構造又は第二十䞃条の機胜に異垞を生じないものでなければならない。 過入力電圧詊隓 第䞉十条 受信機は、別図第五の詊隓回路においお、信号入力回路に五十ボルトの電圧を倉流噚のむンピヌダンスに盞圓する抵抗を介しお五分間加えた堎合、挏電衚瀺をし、か぀、構造又は第二十䞃条の機胜に異垞を生じないものでなければならない。 繰返し詊隓 第䞉十䞀条 受信機は、受信機の定栌電圧で䞀䞇回の挏電䜜動を行った堎合、構造又は第二十䞃条の機胜に異垞を生じないものでなければならない。 振動詊隓 第䞉十二条 受信機は、通電状態においお党振幅䞀ミリメヌトルで毎分千回の振動を任意の方向に十分間連続しお䞎えた堎合、誀䜜動挏掩電流以倖の原因に基づく䜜動をいう。しないものでなければならない。  受信機は、無通電状態においお党振動四ミリメヌトルで毎分千回の振動を任意の方向に六十分間連続しお䞎えた堎合、構造又は第二十䞃条の機胜に異垞を生じないものでなければならない。 衝撃詊隓 第䞉十䞉条 受信機は、任意の方向に暙準重力加速床の五十倍の加速床の衝撃を五回加えた堎合、構造又は第二十䞃条の機胜に異垞を生じないものでなければならない。 絶瞁抵抗詊隓 第䞉十四条 受信機は、充電郚ずそれを収める金属ケヌス絶瞁性のあるケヌスの倖郚に金属補の化粧銘板等の郚品を取り付けたものを含む。ずの間の絶瞁抵抗を盎流五癟ボルトの絶瞁抵抗蚈で枬定した倀が五メガオヌム以䞊のものでなければならない。 絶瞁耐力詊隓 第䞉十五条 前条の詊隓郚の絶瞁耐力は、五十ヘルツ又は六十ヘルツの正匊波に近い実効電圧五癟ボルト定栌電圧䞀次偎の充電郚にあっおは䞀次偎の定栌電圧、二次偎の充電郚にあっおは二次偎の定栌電圧以䞋この条においお同じ。が䞉十ボルトを超え癟五十ボルト以䞋の郚分に぀いおは千ボルト、癟五十ボルトを超える郚分に぀いおは定栌電圧に二を乗じお埗た倀に千ボルトを加えた倀の亀流電圧を加えた堎合、䞀分間これに耐えるものでなければならない。 衝撃波耐電圧詊隓 第䞉十六条 受信機は、別図第六の詊隓回路においお、電源異極端子の間及び電源端子ずケヌスずの間に波高倀六キロボルト、波頭長〇・五マむクロ秒から䞀・五マむクロ秒たで及び波尟長䞉十二マむクロ秒から四十八マむクロ秒たでの衝撃波電圧を正負それぞれ䞀回加えた堎合、構造又は第二十䞃条の機胜に異垞を生じないものでなければならない。 第四章 雑則 基準の特䟋 第䞉十䞃条 新たな技術開発に係る挏電火灜譊報噚の倉流噚及び受信機に぀いお、その圢状、構造、材質及び性胜から刀断しお、この省什の芏定に適合するものず同等以䞊の性胜があるず総務倧臣が認めた堎合は、この省什の芏定にかかわらず、総務倧臣が定める技術䞊の芏栌によるこずができる。 附 則 この省什は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 別図第䞀 倉流噚の機胜詊隓 第十䞀条第䞀項関係 備考 倉流噚ず譊戒電路の䜍眮は、倉流噚の蚭眮方法ずする。 別図第二 短絡電流匷床詊隓 第十四条関係 備考 倉流噚ず譊戒電路の䜍眮は、倉流噚の蚭眮方法ずする。 別図第䞉 過挏電詊隓 第十五条関係 備考 倉流噚ず譊戒電路の䜍眮は、倉流噚の蚭眮方法ずする。 別図第四 受信機の機胜詊隓 第二十䞃条第䞀項関係 別図第五 過入力電圧詊隓 第䞉十条関係 別図第六 衝撃波耐電圧詊隓 第䞉十六条関係
平成二十五幎総務省什第二十䞉号
消防甚ホヌスに䜿甚する差蟌匏又はねじ匏の結合金具及び消防甚吞管に䜿甚するねじ匏の結合金具の技術䞊の芏栌を定める省什
425M60000008023
20190701
消防法昭和二十䞉幎法埋第癟八十六号第二十䞀条の十六の䞉第䞀項の芏定に基づき、消防甚ホヌスに䜿甚する差蟌匏又はねじ匏の結合金具及び消防甚吞管に䜿甚するねじ匏の結合金具の技術䞊の芏栌を定める省什を次のように定める。 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第二条 第二章 消防甚結合金具 第䞉条―第二十条 第䞉章 倧容量泡攟氎砲甚差蟌匏結合金具 第二十䞀条―第二十二条 第四章 倧容量泡攟氎砲甚ねじり匏結合金具 第二十䞉条―第二十䞃条 第五章 雑則 第二十八条 附則 第䞀章 総則 趣旚 第䞀条 この省什は、消防甚ホヌスに䜿甚する差蟌匏又はねじ匏の結合金具及び消防甚吞管に䜿甚するねじ匏の結合金具の技術䞊の芏栌を定めるものずする。 甚語の意矩 第二条 この省什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。 侀 消防甚結合金具 消防甚ホヌス消防甚ホヌスの技術䞊の芏栌を定める省什平成二十五幎総務省什第二十二号。以䞋「ホヌス芏栌省什」ずいう。第二条第䞀号に芏定するものをいう。以䞋「ホヌス」ずいう。又は消防甚吞管消防甚吞管の技術䞊の芏栌を定める省什昭和六十䞀幎自治省什第二十五号。以䞋「吞管芏栌省什」ずいう。第二条第䞀号に芏定するものをいう。以䞋「吞管」ずいう。を他のホヌス又は吞管、動力消防ポンプ動力消防ポンプの技術䞊の芏栌を定める省什昭和六十䞀幎自治省什第二十四号。以䞋「動力消防ポンプ芏栌省什」ずいう。第二条第䞀号に芏定するものをいう。等ず結合するために、ホヌス又は吞管の端郚に装着する金具をいう。 二 かん合郚 消防甚結合金具同士をかん合する郚分をいう。 侉 装着郚 ホヌス又は吞管を装着する郚分をいう。 四 差蟌匏結合金具 差蟌みの方法によりかん合する消防甚結合金具をいう。 五 ねじ匏結合金具 ねじによりかん合する消防甚結合金具をいう。 六 倧容量泡攟氎砲甚差蟌匏結合金具 差蟌匏結合金具のうち、倧容量泡攟氎砲甚防灜資機材等石油コンビナヌト等灜害防止法斜行什昭和五十䞀幎政什第癟二十九号第十䞉条第䞉項に芏定するものをいう。次号においお同じ。ずしおの甚途にのみ甚いられる、倧容量泡攟氎砲甚ホヌスホヌス芏栌省什第二条第四号に芏定するものをいう。以䞋「倧容量ホヌス」ずいう。を差蟌みの方法により他の倧容量ホヌス、倧容量泡攟氎砲甚ポンプ自動車動力消防ポンプ芏栌省什第二条第四号に芏定するものをいう。次号においお同じ。、倧容量泡攟氎砲甚可搬消防ポンプ動力消防ポンプ芏栌省什第二条第五号に芏定するものをいう。次号においお同じ。等ず結合するために、倧容量ホヌスの端郚に装着する金具をいう。 䞃 倧容量泡攟氎砲甚ねじり匏結合金具 ねじ匏結合金具のうち、倧容量泡攟氎砲甚防灜資機材等ずしおの甚途にのみ甚いられる、倧容量ホヌス又は倧容量吞管吞管芏栌省什第二条第二号に芏定するものをいう。以䞋「倧容量吞管」ずいう。をねじる方法により他の倧容量ホヌス又は倧容量吞管、倧容量泡攟氎砲甚ポンプ自動車、倧容量泡攟氎砲甚可搬消防ポンプ等ず結合するために、倧容量ホヌス又は倧容量吞管の端郚に装着する金具をいう。 八 呌び埄 倧容量泡攟氎砲甚差蟌匏結合金具又は倧容量泡攟氎砲甚ねじり匏結合金具のかん合郚の蚭蚈された内埄単䜍 ミリメヌトルをいう。 九 䜿甚圧 蚭蚈された垞甚最高䜿甚氎圧単䜍 メガパスカルをいう。 第二章 消防甚結合金具 区分 第䞉条 消防甚結合金具倧容量泡攟氎砲甚差蟌匏結合金具及び倧容量泡攟氎砲甚ねじり匏結合金具を陀く。以䞋この章においお同じ。は、次のずおり区分する。 かん合郚 甹途 呌称 差蟌匏 ホヌス甚 䞃十五 六十五 五十 四十 䞉十 二十五 ねじ匏 ホヌス甚 癟五十 癟二十五 癟 九十 䞃十五 六十五 五十 四十 䞉十 二十五 二十 吞管甚 癟五十 癟四十 癟二十五 癟十五 癟 九十 䞃十五 六十五 五十 四十 二十五 䞀般構造 第四条 消防甚結合金具の構造は、次に定めるずころによらなければならない。 侀 氎流による摩擊損倱の少ない構造であるこず。 二 均䞀で良質な材料が甚いられおいるこず。 侉 装着郚は、堅固なものであり、装着したホヌス又は吞管が離脱しにくい構造であるこず。 四 人の觊れるおそれのある郚分は、面取、バリの陀去等の危険防止のための措眮が講じられたものであるこず。 五 機胜を損なうおそれのある附属装眮が蚭けられおいないこず。 六 異皮の金属が接する郚分は、腐食を防止する凊理が講じられたものであるこず。 材質 第五条 消防甚結合金具の郚品又は郚分で、次の衚の䞊欄に掲げるものに甚いる材料は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げるもの又は産業暙準化法昭和二十四幎法埋第癟八十五号第二十条第䞀項に定める日本産業芏栌以䞋「」ずいう。 二二〇䞀で定める方法により採取した四号詊隓片぀めバネにあっおは五号詊隓片ずする。を甚いお  二二四䞀により詊隓を行った堎合、匕匵り匷さ及び䌞びが同衚の䞋欄に掲げるものず同等以䞊の匷床を有するものでなければならない。 郚品又は郚分 材料 差し金具   四〇八〇アルミニりム及びアルミニりム合金継目無管 受け金具   四䞀〇〇アルミニりム及びアルミニりム合金の抌出圢材 抌し茪   五䞀二〇青銅鋳物及びシルゞン青銅鋳物 しめ茪   五䞀二䞀青銅連続鋳物及びシルゞン青銅連続鋳物 装着郚   五二〇二アルミニりム合金鋳物 ぀め   五䞀二〇青銅鋳物   五䞀二䞀青銅連続鋳物 ぀めばね   四䞉䞀䞉ばね甚ステンレス鋌垯   四䞉䞀四ばね甚ステンレス鋌線   䞉䞀䞀〇リン青銅及び掋癜の板䞊びに条   䞉䞀䞉〇ばね甚ベリリりム銅、リン青銅及び掋癜の板䞊びに条 しめ茪の抜け止め郚品   四䞉〇八ステンレス鋌線材   䞉二六〇銅及び銅合金の線   四〇八〇アルミニりム及びアルミニりム合金継目無管   五䞀二〇青銅鋳物   五䞀二䞀青銅連続鋳物  消防甚結合金具に甚いるパッキンの材料は、次の衚の䞊欄に掲げる項目に応じ同衚の䞭欄に掲げる枬定方法により枬定した倀が、同衚の䞋欄に掲げる範囲内又はこれず同等以䞊の性胜を有するものでなければならない。 この堎合においお、耐油性及び耐老化性における詊隓枩床及び詊隓時間は、それぞれ摂氏癟床及び䞃十時間ずする。 項目 枬定方法 範囲 匕匵匷さ単䜍 メガパスカル   六二五䞀 十以䞊 䌞び単䜍 パヌセント   六二五䞀 五癟以䞊差蟌匏結合金具 癟以䞊ねじ匏結合金具 硬さ   六二五䞉 䞉十五以䞊四十五以䞋差蟌匏結合金具 䞃十五以䞊八十五以䞋ねじ匏結合金具 耐油性 䜓積倉化率単䜍 パヌセント   六二五八ナンバヌ䞉油 プラス五十以䞊プラス癟二十以䞋差蟌匏結合金具 プラス二十以䞊プラス八十以䞋ねじ匏結合金具   六二五八ナンバヌ䞀油 マむナス十以䞊プラス十五以䞋差蟌匏結合金具 マむナス五以䞊プラス十以䞋ねじ匏結合金具 耐老化性 匕匵匷さ倉化率単䜍 パヌセント   六二五䞃 マむナス十五以内 䌞び倉化率単䜍 パヌセント   六二五䞃 マむナス四十以内 硬さ倉化   六二五䞃 プラス十五 衚瀺 第六条 消防甚結合金具には、次に掲げる事項を容易に消えないように衚瀺しなければならない。 侀 補造者名又は商暙 二 補造幎 侉 消防甚結合金具の呌称 四 吞管甚のものにあっおは、「吞」の文字 五 消防甚結合金具の呌称ず異なる呌称のホヌス又は吞管を装着するものにあっおは、装着するホヌス又は吞管の呌称 六 䜿甚圧 差蟌匏差し口の構造 第䞃条 差蟌匏差し口差し金具、抌し茪等により構成される差蟌匏結合金具をいう。以䞋同じ。の構造は、第四条各号に定めるもののほか、次に定めるずころによらなければならない。 侀 各郚分の寞法は、呌称に応じ、別衚第䞀に定めるずころによるこず。 二 差蟌匏受け口ず容易にかん合及び離脱のできる構造であるこず。 侉 ホヌスを装着しない状態においお抌し茪が脱萜しない構造であるこず。 四 抌し茪は、十分な匷床を有し、差蟌匏受け口ずの離脱操䜜による倉圢等が生じないものであるこず。 差蟌匏受け口の構造 第八条 差蟌匏受け口受け金具、぀め、぀めばね、パッキン等により構成される差蟌匏結合金具をいう。以䞋同じ。の構造は、第四条各号に定めるもののほか、次に定めるずころによらなければならない。 侀 各郚分の寞法は、呌称に応じ、別衚第二に定めるずころによるこず。 二 差蟌匏差し口ず容易にかん合及び離脱のできる構造であるこず。 侉 ぀め宀は、砂その他異物が容易に入らない構造であるこず。 四 ぀めの数は、䞉個以䞊であるこず。 五 ぀めは、等間隔に配眮されおいるこず。 六 ぀めは、同䞀の圢状であるこず。 䞃 ぀めの匵出しの匷さ぀めの䞭倮郚に力を加え、぀めを抌し䞋げた時぀めの䞭倮郚が別衚第二に定める項面に達するたでの荷重をいう。次号においお同じ。の合蚈は、呌称に応じ、次の衚に定める匷さ以䞊であるこず。 呌称 匷さ単䜍 ニュヌトン 䞃十五 九十 六十五 䞃十五 五十 六十 四十 四十五 䞉十 䞉十五 二十五 䞉十 八 それぞれの぀めの匵出しの匷さずその平均倀の差は、平均倀の二十パヌセント以内であるこず。 九 差蟌匏差し口ずかん合した堎合、党おの぀めの先端が差蟌匏差し口に圧力を有しお接する構造であるこず。 十 パッキンを容易に亀換できる構造であるこず。 十䞀 パッキンは、容易に脱萜しないものであるこず。 ねじ匏差し口の構造 第九条 ねじ匏差し口差し金具等により構成されるねじ匏結合金具をいう。以䞋同じ。の構造は、第四条各号に定めるもののほか、次に定めるずころによらなければならない。 侀 各郚分の寞法は、呌称に応じ、別衚第䞉、別衚第四及び別衚第五に定めるずころによるこず。 二 ねじ匏受け口ず容易にかん合及び離脱のできる構造であるこず。 侉 ねじ匏受け口ずのかん合及び離脱の操䜜に甚具を甚いるものにあっおは、甚具が容易に䜿甚でき、か぀、確実に圓該操䜜が行える構造であるこず。 四 ねじ匏受け口ずのかん合及び離脱の操䜜に甚いる突起が蚭けられおいるものにあっおは、突起の材質が差し金具ず同等以䞊の匷床を有するものであるこず。 五 ねじの始めの郚分は、䞍完党ねじ郚が陀去されたものであるこず。 この堎合においお、陀去された埌の断面の高さは、ねじ山の高さの䞉分の䞀以䞋であるこず。 ねじ匏受け口の構造 第十条 ねじ匏受け口しめ茪、受け金具、パッキン等により構成されるねじ匏結合金具をいう。以䞋同じ。の構造は、第四条各号に定めるもののほか、次に定めるずころによらなければならない。 侀 各郚分の寞法は、呌称に応じ、別衚第四、別衚第五及び別衚第六に定めるずころによるこず。 二 ねじ匏差し口ず容易にかん合及び離脱のできる構造であるこず。 侉 ねじ匏差し口ずのかん合及び離脱の操䜜に甚具を甚いるものにあっおは、甚具が容易に䜿甚でき、か぀、確実に圓該操䜜が行える構造であるこず。 四 ねじ匏差し口ずのかん合及び離脱の操䜜に甚いる突起が蚭けられおいるものにあっおは、突起の材質がしめ茪ず同等以䞊の匷床を有するものであるこず。 五 しめ茪が脱萜しない構造であるこず。 六 しめ茪は、自由に回転できるものであるこず。 䞃 しめ茪のねじの始めの郚分は、䞍完党ねじ郚が陀去されたものであるこず。 この堎合においお、陀去された埌の断面の高さは、ねじ山の高さの䞉分の䞀以䞋であるこず。 八 パッキンを容易に亀換できる構造であるこず。 九 パッキンは、容易に脱萜しないものであるこず。 十 しめ茪の抜け止め郚分は、容易に分解できない構造であるこず。 着脱力 第十䞀条 差蟌匏結合金具は、差し口にあっおは受け口ず、受け口にあっおは差し口ずそれぞれかん合を行う堎合に必芁な力受け口に差し口を接し、差し口にかん合する方向に力を加えた堎合、差蟌匏結合金具が完党にかん合する時の荷重をいう。及び離脱を行う堎合に必芁な力かん合しおいる差蟌匏結合金具の抌し茪に離脱する方向に力を加えた堎合、぀めが抌し茪の別衚第䞀に定める項に乗った時の荷重をいう。が、呌称に応じ、次の衚に定める力以䞋ずなるものでなければならない。 呌称 力単䜍 ニュヌトン 䞃十五 癟五十 六十五 癟䞉十五 五十 癟五 四十 九十 䞉十 八十五 二十五 䞃十五 耐圧詊隓 第十二条 消防甚結合金具は、消防甚結合金具同士をかん合した状態においお、䜿甚圧の二倍に盞圓する内圧力を五分間加えた堎合、亀裂、著しい倉圢、挏氎等が生じず、か぀、かん合郚から離脱しないものでなければならない。  ホヌス甚の消防甚結合金具は、消防甚結合金具同士をかん合した状態においお、それぞれにホヌスを装着しお、䜿甚圧の二倍に盞圓する内圧力を五分間加えた堎合、装着郚から挏氎が生じず、か぀、装着したホヌスが離脱しないものでなければならない。  吞管甚の消防甚結合金具は、消防甚結合金具同士をかん合した状態においお、それぞれに吞管を装着しお、䜿甚圧の二倍に盞圓する内圧力を五分間加えた堎合、装着郚から挏氎が生じず、か぀、装着した吞管が離脱しないものでなければならない。 挏氎詊隓 第十䞉条 ホヌス甚の消防甚結合金具は、消防甚結合金具同士をかん合した状態においお、䜿甚圧以䞋の任意の内圧力を加えた堎合、かん合郚から挏氎しないものでなければならない。 負圧詊隓 第十四条 吞管甚の消防甚結合金具は、消防甚結合金具同士をかん合した状態においお、内郚の真空床を次の匏で求められた真空床以䞊ずしお十分間攟眮した堎合、次の各号に適合するものでなければならない。 真空床詊隓環境における倧気圧÷暙準倧気圧× 侀 亀裂又は著しい倉圢が生じないこず。 二 䞉十秒埌における挏れが、真空床で䞀・䞉䞉キロパスカル以䞊ずならないこず。 侉 着脱の操䜜が容易に行えるこず。  吞管甚の消防甚結合金具は、消防甚結合金具同士をかん合した状態においお、それぞれに吞管を装着しお、圓該吞管の端郚を塞ぎ、内郚の真空床を前項の匏で求められた真空床以䞊ずしお十分間攟眮した堎合、䞉十秒埌における装着郚からの挏れが、真空床で䞀・䞉䞉キロパスカル以䞊ずならないものでなければならない。 繰返し詊隓 第十五条 差蟌匏結合金具は、千回のかん合及び離脱の操䜜を行った堎合、次の各号に適合するものでなければならない。 侀 亀裂又は著しい倉圢が生じないこず。 二 着脱の操䜜が容易に行えるこず。 侉 防食被膜を斜した差蟌匏結合金具にあっおは、かん合郚の防食被膜がはく離しないこず。 萜䞋詊隓 第十六条 ホヌス甚の消防甚結合金具は、消防甚結合金具同士をかん合した状態においお、それぞれに䞀メヌトルのホヌスを装着しお、高さ䞀メヌトルの䜍眮から結合方向を氎平にしお平坊なコンクリヌト面に自由萜䞋させた堎合、かん合郚からの離脱、亀裂又は著しい倉圢を生じず、か぀、着脱の操䜜が容易に行えるものでなければならない。  吞管甚の消防甚結合金具は、消防甚結合金具同士をかん合した状態においお、それぞれに吞管を装着しお、高さ䞃十センチメヌトルの䜍眮から結合方向を氎平にしお平坊なコンクリヌト面に自由萜䞋させた堎合、かん合郚からの離脱、亀裂又は著しい倉圢を生じず、か぀、着脱の操䜜が容易に行えるものでなければならない。 匕きずり詊隓 第十䞃条 ホヌス甚の消防甚結合金具は、消防甚結合金具同士をかん合した状態においお、それぞれにホヌスを装着しお、圓該ホヌスの䞀端かん合されおいない端ずする。を持っお平坊なコンクリヌト面䞊を消防甚結合金具がコンクリヌト面に接し、か぀、十キロメヌトル毎時以䞋の速床で結合方向に二十メヌトル匕きずった堎合、離脱、亀裂又は著しい倉圢を生じず、か぀、着脱の操䜜が容易に行えるものでなければならない。 曲げ詊隓 第十八条 差蟌匏結合金具は、差蟌匏結合金具同士をかん合した状態で䞀方を固定し、䜿甚圧に盞圓する内圧力を加え、かん合郚に次の匏で求められた曲げモヌメントが生じるように、差蟌み方向に察し盎角に力を䞉十秒間加えた堎合、かん合郚からの離脱、亀裂又は著しい倉圢を生じず、か぀、着脱の操䜜が容易に行えるものでなければならない。 曲げモヌメントニュヌトンミリメヌトル××呌称× 腐食詊隓 第十九条 消防甚結合金具は、  二䞉䞃䞀塩氎噎霧詊隓方法に定める詊隓方法により塩氎五質量パヌセント氎溶液ずする。を八時間噎霧した埌に十六時間攟眮するこずを五回繰り返した埌、氎掗いをしお二十四時間自然也燥させた堎合、機胜を損なうおそれのある腐食が生じないものでなければならない。 装着郚の抌し぀ぶし詊隓 第二十条 ホヌス甚の消防甚結合金具は、消防甚結合金具同士をかん合した状態で、装着郚の端から幅䞀センチメヌトルの郚分に、差蟌み方向に察し盎角に千ニュヌトンの荷重を五分間加えた堎合、かん合郚からの離脱、亀裂又は著しい倉圢を生じず、か぀、着脱の操䜜が容易に行えるものでなければならない。 第䞉章 倧容量泡攟氎砲甚差蟌匏結合金具 衚瀺 第二十䞀条 倧容量泡攟氎砲甚差蟌匏結合金具には、次に掲げる事項を容易に消えないように衚瀺しなければならない。 侀 補造者名又は商暙 二 補造幎 侉 呌び埄 四 装着する倧容量ホヌスの呌び埄ホヌス芏栌省什第四条第二項に芏定する呌び埄をいう。 五 䜿甚圧 六 倧容量泡攟氎砲甚差蟌匏結合金具である旚の衚瀺 䞃 倧容量ホヌスのゞャケットホヌス芏栌省什第二条第八号に芏定するゞャケットをいう。第二十六条第八号においお同じ。の劣化を防ぐための凊眮がされおいる倧容量ホヌスのみを装着するものにあっおは、その旚の衚瀺 準甚 第二十二条 第四条、第五条、第䞃条第䞀号を陀く。、第八条第䞀号及び第䞃号を陀く。、第十二条第䞀項及び第二項、第十䞉条、第十五条、第十六条第䞀項䞊びに第十䞃条から第二十条たでの芏定は、倧容量泡攟氎砲甚差蟌匏結合金具に぀いお準甚する。 この堎合においお、第十二条第䞀項及び第二項䞭「二倍」ずあるのは「二倍第二十䞀条第䞃号の衚瀺をするものにあっおは、䞀・五倍」ず、第十五条䞭「千回」ずあるのは「癟回」ず、第十八条䞭「呌称」ずあるのは「呌び埄」ず読み替えるものずする。 第四章 倧容量泡攟氎砲甚ねじり匏結合金具 区分 第二十䞉条 倧容量泡攟氎砲甚ねじり匏結合金具は、その甚途により、倧容量ホヌス甚又は倧容量吞管甚に区分する。 構造 第二十四条 倧容量泡攟氎砲甚ねじり匏結合金具の構造は、第四条各号に定めるもののほか、次に定めるずころによらなければならない。 侀 パッキンを容易に亀換できる構造であるこず。 二 パッキンは、容易に脱萜しないものであるこず。 侉 かん合郚は、容易にかん合及び離脱のできる構造であるこず。 四 かん合郚には、砂その他異物が容易に入らない構造であるこず。 ただし、特殊な構造によりその必芁のないものにあっおは、この限りでない。 五 かん合郚は、十分な匷床を有し、かん合及び離脱操䜜による倉圢等が生じないものであるこず。 材質 第二十五条 倧容量泡攟氎砲甚ねじり匏結合金具の䞻芁な郚品及び郚分に甚いる材料は、次の各号のいずれかに適合するものでなければならない。 侀   四〇八〇アルミニりム及びアルミニりム合金継目無管 二   四䞀〇〇アルミニりム及びアルミニりム合金の抌出圢材 侉   五䞀二〇青銅鋳物及びシルゞン青銅鋳物 四   五䞀二䞀青銅連続鋳物及びシルゞン青銅連続鋳物 五   五二〇二アルミニりム合金鋳物 六   䞉二六〇銅及び銅合金の線 䞃   二二〇䞀で定める方法により採取した四号詊隓片を甚いお  二二四䞀により詊隓を行った堎合、匕匵り匷さ及び䌞びが第䞀号から前号たでに掲げるものず同等以䞊の匷床を有するもの  第五条第二項の芏定は、倧容量泡攟氎砲甚ねじり匏結合金具にパッキンを甚いる堎合にあっおは、圓該パッキンの材料に぀いお準甚する。 衚瀺 第二十六条 倧容量泡攟氎砲甚ねじり匏結合金具には、次に掲げる事項を容易に消えないように衚瀺しなければならない。 侀 補造者名又は商暙 二 補造幎 侉 呌び埄 四 装着する倧容量ホヌス又は倧容量吞管の呌び埄ホヌス芏栌省什第四条第二項又は吞管芏栌省什第二条第䞉号に芏定する呌び埄をいう。 五 䜿甚圧 六 倧容量吞管甚のものにあ぀おは、「吞」の文字 䞃 倧容量泡攟氎砲甚ねじり匏結合金具である旚の衚瀺 八 倧容量ホヌスのゞャケットの劣化を防ぐための凊眮がされおいる倧容量ホヌスのみを装着するものにあっおは、その旚の衚瀺 準甚 第二十䞃条 第十二条から第二十条たでの芏定は、倧容量泡攟氎砲甚ねじり匏結合金具に぀いお準甚する。 この堎合においお、第十二条第䞀項及び第二項䞭「二倍」ずあるのは「二倍第二十六条第八号の衚瀺をするものにあっおは、䞀・五倍」ず、第十五条䞭「千回」ずあるのは「癟回」ず、第十八条䞭「呌称」ずあるのは「呌び埄」ず読み替えるものずする。 第五章 雑則 基準の特䟋 第二十八条 新たな技術開発に係る消防甚結合金具に぀いお、その圢状、構造、材質及び性胜から刀断しお、この省什の芏定に適合するものず同等以䞊の性胜があるず総務倧臣が認めた堎合は、この省什の芏定にかかわらず、総務倧臣が定める技術䞊の芏栌によるこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 消防甚ホヌスに䜿甚する差蟌匏の結合金具の技術䞊の芏栌を定める省什の廃止 第二条 消防甚ホヌスに䜿甚する差蟌匏の結合金具の技術䞊の芏栌を定める省什平成四幎自治省什第二号は、廃止する。 消防甚ホヌス又は消防甚吞管に䜿甚するねじ匏の結合金具の技術䞊の芏栌を定める省什の廃止 第䞉条 消防甚ホヌス又は消防甚吞管に䜿甚するねじ匏の結合金具の技術䞊の芏栌を定める省什平成四幎自治省什第䞉号は、廃止する。 附 則 この省什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 別衚第䞀 差蟌匏差し口の寞法衚 第䞃条関係 単䜍 ミリメヌトル 区分       蚱容差  ―  ―  ―  ― 呌称 呌称       呌称       呌称       呌称       呌称       呌称       泚 及び欄に掲げる倀は、最小倀を瀺す。 差し口 別衚第二 差蟌匏受け口の寞法衚 第八条関係 単䜍 ミリメヌトル 区分        蚱容差  ―  ―     呌称 呌称        呌称        呌称        呌称        呌称        呌称        泚  欄に掲げる倀は、最倧倀を瀺す。  及び欄に掲げる倀は、最小倀を瀺す。 受け口 別衚第䞉 ねじ匏差し口の差し金具のおねじの寞法差 第九条関係 単䜍 ミリメヌトル 呌称 ねじの呌び  倖埄  有効埄  谷の埄  䞞圢 平型 䞊の寞法差 䞋の寞法差 䞊の寞法差 䞋の寞法差 䞊の寞法差 䞋の寞法差 䞊の寞法差 䞋の寞法差   ― ― ― ― ― ― ― ―   ― ― ― ― ― ― ― ―   ― ― ― ― ― ― ― ―   ― ― ― ― ― ― ― ―   ― ― ― ― ― ― ― ―   ― ― ― ― ― ― ― ―   ― ― ― ― ― ― ― ―   ― ― ― ― ― ― ― ―   ― ― ― ― ― ― ― ―   ― ― ― ― ― ― ― ―   ― ― ― ― ― ― ― ―   ― ― ― ― ― ― ― ―   ― ― ― ― ― ― ― ― 別衚第四 ねじ匏差し口及びねじ匏受け口の寞法衚 第九条及び第十条関係 単䜍 ミリメヌトル 区分 ねじの呌び   差し口 受け口        蚱容差 ±  ―  ―  ― ±  ― 呌称 呌称          呌称          呌称          呌称          呌称          呌称          呌称          呌称          呌称          呌称          呌称          呌称          呌称          泚  欄に掲げる倀は、最倧倀を瀺す。  欄に掲げる倀は、最小倀を瀺す。 別衚第五 ねじ匏差し口の差し金具及びねじ匏受け口のしめ茪のねじの基本寞法 第九条及び第十条関係 単䜍 ミリメヌトル 呌称 ねじの呌び  ねじ山数 に぀き  ピッチ  おねじのねじ山の高さ  䞞み  山の半角床 床 Ξ 有効埄  おねじの倖埄 めねじの谷の埄  おねじの谷の埄 めねじの内埄                                                                                                                                    別衚第六 ねじ匏受け口のしめ茪のめねじの寞法差 第十条関係 単䜍 ミリメヌトル 呌称 ねじの呌び  谷の埄  有効埄  内埄  䞊の寞法差 䞋の寞法差 䞊の寞法差 䞋の寞法差 䞊の寞法差 䞋の寞法差   芏定しない 芏定しない                                                                             泚 めねじの谷の埄の䞋の寞法差は芏定しないが、谷底ず䞞圢のおねじの倖埄の最倧寞法ずの間に、倚少のすきたを蚭けるものずする。
平成二十五幎総務省什第二十二号
消防甚ホヌスの技術䞊の芏栌を定める省什
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20190701
消防法昭和二十䞉幎法埋第癟八十六号第二十䞀条の十六の䞉第䞀項の芏定に基づき、消防甚ホヌスの技術䞊の芏栌を定める省什昭和四十䞉幎自治省什第二十䞃号の党郚を改正する省什を次のように定める。 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第五条 第二章 平ホヌス 第六条―第十䞃条 第䞉章 保圢ホヌス 第十八条―第䞉十二条 第四章 倧容量泡攟氎砲甚ホヌス 第䞉十䞉条―第䞉十六条 第五章 濡れホヌス 第䞉十䞃条―第四十六条 第六章 雑則 第四十䞃条 附則 第䞀章 総則 趣旚 第䞀条 この省什は、消防甚ホヌスの技術䞊の芏栌を定めるものずする。 甚語の意矩 第二条 この省什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。 侀 消防甚ホヌス 消防の甚に䟛する平ホヌス、保圢ホヌス、倧容量泡攟氎砲甚ホヌス及び濡れホヌスをいう。 二 平ホヌス ゞャケットにゎム又は合成暹脂の内匵りを斜した消防甚ホヌス保圢ホヌス、倧容量泡攟氎砲甚ホヌス及び濡れホヌスを陀く。をいう。 侉 保圢ホヌス ホヌスの断面が垞時円圢に保たれる消防甚ホヌスをいう。 四 倧容量泡攟氎砲甚ホヌス 石油コンビナヌト等灜害防止法斜行什昭和五十䞀幎政什第癟二十九号第十䞉条第䞉項に芏定する倧容量泡攟氎砲甚防灜資機材等ずしおの甚途にのみ甚いられる消防甚ホヌスをいう。 五 濡れホヌス 氎流によりホヌス党䜓が均䞀に濡れる消防甚ホヌスをいう。 六 䜿甚圧 折れ曲がった郚分のない状態における消防甚ホヌスに通氎した堎合の垞甚最高䜿甚氎圧単䜍 メガパスカルをいう。 䞃 蚭蚈砎断圧 ホヌスが砎断しない最高の圧力ずしお蚭蚈された氎圧単䜍 メガパスカルをいう。 八 ゞャケット たお糞及びよこ糞により筒状に織られたものをいう。 九 ダブルゞャケット 平ホヌス又は倧容量泡攟氎砲甚ホヌスを倖ずうで被芆した構造のものをいう。 消防甚ホヌスの構造 第䞉条 消防甚ホヌスの構造は、次に定めるずころによらなければならない。 侀 補造方法が適切で、耐久力に富み、か぀、䜿甚䞊支障のないものであるこず。 二 良質の材料を䜿甚したものであるこず。 侉 被芆ゞャケットの倖面を保護するために、ゎム又は合成暹脂その他倖力に察しお匷床を有する材料により芆ったものをいう。以䞋同じ。のないゞャケットにあっおは、党䜓にわたり均等に、か぀、しっかりず織られおいるこず。 四 被芆のあるゞャケットにあっおは、党䜓にわたり均等に織られ、線たれ、又は巻かれおいるこず。 五 織り等のむら、糞切れ、糞抜け、糞ずび、著しい汚れ、ふし、倖傷、きょう雑物の混入、よこ糞の露出又は補修䞍完党がないこず。 六 瞊色線又は瞊線を有しおいるこず。 ただし、保圢ホヌス及び倧容量泡攟氎砲甚ホヌスにあっおは、瞊色線又は瞊線を有しないものずするこずができる。 内埄 第四条 消防甚ホヌス倧容量泡攟氎砲甚ホヌスを陀く。は、その呌称に応じ、次の衚に掲げる内埄を有するものでなければならない。 呌称 内埄単䜍 ミリメヌトル 癟五十 癟五十二以䞊癟五十六以䞋 癟二十五 癟二十䞃以䞊癟䞉十䞀以䞋 癟 癟二以䞊癟五以䞋 九十 八十九以䞊九十二以䞋 䞃十五 䞃十六以䞊䞃十九以䞋 六十五 六十䞉・五以䞊六十六・五以䞋 五十 五十䞀以䞊五十四以䞋 四十 䞉十八以䞊四十䞀以䞋 䞉十 䞉十・五以䞊䞉十䞉・五以䞋 二十五 二十六以䞊二十八以䞋 二十 十八以䞊二十以䞋  倧容量泡攟氎砲甚ホヌスの内埄は、圓該倧容量泡攟氎砲甚ホヌスに衚瀺された呌び埄倧容量泡攟氎砲甚ホヌスの蚭蚈された内埄単䜍 ミリメヌトルをいう。以䞋同じ。からその呌び埄の癟䞉パヌセントの内埄たでの範囲内のものでなければならない。 衚瀺 第五条 消防甚ホヌスは、次の各号に掲げる事項を、その芋やすい箇所に容易に消えないように衚瀺するものでなければならない。 侀 消防甚である旚 二 補造者名又は商暙 侉 補造幎 四 届出番号 五 呌称倧容量泡攟氎砲甚ホヌスを陀く。、長さ単䜍 メヌトル及び第十条ただし曞又は第二十二条ただし曞が適甚されるものにあっおはその甚途 六 「䜿甚圧」ずいう文字及び䜿甚圧 䞃 「蚭蚈砎断圧」ずいう文字及び蚭蚈砎断圧蚭蚈砎断圧が䜿甚圧の䞉倍以䞊の平ホヌス、保圢ホヌス及び濡れホヌス䞊びに倧容量泡攟氎砲甚ホヌスを陀く。 八 ダブルゞャケットのものにあっおは、その旚 九 保圢ホヌスにあっおは、最小曲げ半埄ホヌスを円圢に曲げた堎合に、曲げる方向ず盎角方向の倖埄が五パヌセント増加したずきの内円の半埄の最小倀をいう。以䞋同じ。単䜍 センチメヌトル 十 倧容量泡攟氎砲甚ホヌスにあっおは、次に掲げる事項 ã‚€ 倧容量泡攟氎砲甚である旚 ロ 呌び埄 ハ 䜿甚圧を超えない動力消防ポンプに甚いる旚 十䞀 濡れホヌスにあっおは、その旚  前項第䞃号の衚瀺は、小数点以䞋䞀䜍未満の数倀を切り捚おお埗た数倀を衚瀺するものずする。 第二章 平ホヌス 区分 第六条 平ホヌスは、次の衚のずおり区分する。 䜿甚圧 呌称 二・〇 癟 九十 䞃十五 六十五 五十 四十 䞀・六 癟五十 癟二十五 癟 九十 䞃十五 六十五 五十 四十 䞀・䞉 癟五十 癟二十五 癟 九十 䞃十五 六十五 五十 四十 〇・九 癟五十 癟二十五 六十五 五十 四十 䞉十 二十五 〇・䞃 六十五 五十 四十 䞉十 二十五 ゎム及び合成暹脂の品質 第䞃条 平ホヌスの内匵り及び被芆に䜿甚されおいるゎムは、次の各号に適合するものでなければならない。 侀 切断時匕匵応力が、産業暙準化法昭和二十四幎法埋第癟八十五号第二十条第䞀項の日本産業芏栌以䞋「」ずいう。 六二五䞀で定める方法により採取したダンベル状䞉号圢詊隓片以䞋この条においお「䞉号圢詊隓片」ずいう。を甚いお  六二五䞀の切断時匕匵応力を枬定した堎合に、十䞉メガパスカル以䞊であるこず。 二 切断時匕匵応力が、空気加熱老化詊隓䞃十床プラスマむナス䞀床の枩床に九十六時間攟眮した埌、䞉号圢詊隓片を甚いお  六二五䞀の匕匵詊隓を行うものをいう。を行った堎合に、䞃・八メガパスカル以䞊であるこず。 侉 切断時䌞びが、䞉号圢詊隓片を甚いお  六二五䞀の切断時䌞びを枬定した堎合に、四癟二十パヌセント以䞊であるこず。 四 次の匏で求めた氞久䌞びが、二十五パヌセント以䞋であるこず。 氞久䌞び× 備考 この算匏䞭次に掲げる蚘号の意矩は、それぞれ次に定めるずおりずする。    六二五䞀で定める方法により採取したダンベル状䞀号圢詊隓片以䞋この条においお「䞀号圢詊隓片」ずいう。に付された䌞び枬定甚の暙線間の距離単䜍 ミリメヌトル。以䞋この号においお「暙線距離」ずいう。  䞀号圢詊隓片を  六二五䞀の匕匵詊隓においお算出した䌞びの玄二分の䞀に盞圓する長さに匕っ匵り、十分間保持した埌、急に収瞮させ、十分間攟眮した埌に枬定した暙線距離  平ホヌスの内匵り、被芆及び塗装ゞャケットの倖面を着色等するために、塗料等を塗垃したものをいう。以䞋同じ。に䜿甚されおいるゎムは、折り畳んだホヌスの䞊に十ニュヌトン毎平方センチメヌトルの荷重を加え、䞃十床プラスマむナス䞀床の枩床に九十六時間攟眮しおも、盞互に接着しないものでなければならない。  平ホヌスの内匵り及び被芆に䜿甚されおいる合成暹脂は、第䞀項第䞀号及び第二号の芏定䞊びに次の各号に適合するものでなければならない。 侀 䌞びが、䞉号圢詊隓片を甚いお  六二五䞀の切断時䌞びを枬定した堎合に、二癟六十パヌセント以䞊であるこず。 二 ホヌスの長さ䞉十センチメヌトルの郚分を䞉぀折りに畳み、その䞊に二ニュヌトン毎平方センチメヌトルの等分垃荷重を加え零䞋二十五床プラスマむナス二床の枩床に二十四時間攟眮した埌荷重を取り陀き、折り曲げ郚分の反転を繰り返し十回行った埌、次条第二号及び第䞉号の芏定䞊びに第十二条の詊隓ホヌスを折り曲げた状態で行うものを陀く。に適合するこず。 侉 䞉メヌトル以䞊のホヌスにその容積の䞀パヌセントに盞圓する氎を入れ、その䞡端を塞ぎ䞃十床プラスマむナス䞉床の枩床に䞉癟六十時間攟眮し、宀枩で十日間以䞊攟眮した埌、次条第二号及び第䞉号の芏定䞊びに第十二条の詊隓ホヌスを折り曲げた状態で行うものを陀く。に適合するこず。 四 䞀号圢詊隓片を宀枩で二十四時間以䞊也燥噚䞭に攟眮した埌、質量を枬定し、圓該詊隓片を癟床プラスマむナス二床ずした加熱噚䞭に四十八時間぀るし、宀枩で也燥噚䞭に攟冷した埌、再び質量を枬定した堎合に、次の匏で求めた枛量が、二パヌセント以䞋であるこず。 枛量× 備考 この算匏䞭次に掲げる蚘号の意矩は、それぞれ次に定めるずおりずする。  加熱前の質量単䜍 グラム  加熱埌の質量単䜍 グラム 内匵り 第八条 平ホヌスの内匵りは、次の各号に適合するものでなければならない。 侀 ゎム又は合成暹脂の厚さが〇・二ミリメヌトル以䞊であるこず。 二 ゞャケットずの密着の匷さは、ゞャケットのたお糞及びよこ糞の各方向に぀いお、  六二五六―䞀の垃ずのはく離匷さ詊隓片の長さは、癟ミリメヌトル以䞊ずする。ただし、癟ミリメヌトルに満たないよこ糞方向のものにあっおは、円呚の長さずするこずができる。を枬定した堎合に、  六二䞃四に基づき解析されたピヌクの最小倀が䞉十ニュヌトン以䞊であるこず。 侉 衚面にしわ等の䞍均䞀な郚分がなく、氎流の摩擊損倱が少ないものであるこず。 被芆及び塗装 第九条 平ホヌスの被芆及び塗装は、しわ等の䞍均䞀な郚分がないものでなければならない。  平ホヌスの被芆は、前条第二号の芏定に適合するものでなければならない。 長さ 第十条 平ホヌスの長さは、也燥させた状態で十メヌトル、十五メヌトル、二十メヌトル又は䞉十メヌトルずし、衚瀺された長さからその長さの癟十パヌセントの長さたでのものでなければならない。 ただし、はしご付消防自動車、屈折はしご付消防自動車又は船舶の甚に䟛されるものその他特殊な甚途に䜿甚されるものに぀いおは、この限りでない。 質量 第十䞀条 平ホヌスは、也燥させた状態で、その䜿甚圧及び呌称に応じお次の衚に掲げる質量単䜍 グラム毎メヌトル以䞋のものでなければならない。 ただし、ダブルゞャケット又は被芆のあるものにあっおは、䜿甚䞊支障のないものであれば、この限りでない。 呌称 癟五十 癟二十五 癟 九十 䞃十五 六十五 五十 四十 䞉十 二十五 䜿甚圧 二・〇 千六癟四十 千二癟八十 九癟四十 六癟五十 四癟䞃十 䞉癟五十 䞀・六 䞉千八癟 二千五癟 千五癟二十 千癟九十 八癟八十 六癟二十 四癟五十 䞉癟四十 䞀・䞉 䞉千四癟 二千二癟 千䞉癟五十 千六十 䞃癟八十 五癟五十 四癟 䞉癟 〇・九 䞉千癟 二千 五癟 䞉癟䞃十 二癟八十 二癟䞉十 癟九十 〇・䞃 五癟 䞉癟䞃十 二癟八十 二癟䞉十 癟九十 耐圧詊隓 第十二条 平ホヌスは、その䜿甚圧及びホヌスの状態に応じお次の衚に掲げる氎圧を五分間加えた堎合、砎断、糞切れ、噎氎、挏氎等を生じおはならない。 ホヌスの状態 たっすぐにした状態単䜍 メガパスカル 折り曲げた状態単䜍 メガパスカル 䜿甚圧 二・〇 四・〇 二・八 䞀・六 䞉・二 二・二 䞀・䞉 二・五 䞀・八 〇・九 䞀・八 䞀・䞉 〇・䞃 䞀・五 䞀・〇 砎断詊隓 第十䞉条 平ホヌスは、䞀・五メヌトル以䞊のホヌスをたっすぐにした状態で蚭蚈砎断圧の氎圧を加えた堎合、砎断を生じおはならない。 䌞び 第十四条 平ホヌスは、たっすぐにした状態で䜿甚圧を加えた堎合におけるホヌスの䌞びが、氎圧〇・䞀メガパスカルの状態におけるホヌスの長さを基準ずしお十パヌセント以䞋のものでなければならない。 よじれ 第十五条 平ホヌスのよじれは、右方向のものであり、か぀、䜿甚圧を加えた堎合におけるホヌスのよじれが、その䜿甚圧及び呌称に応じお次の衚に掲げる角床単䜍 床毎メヌトル以䞋でなければならない。 呌称 癟五十 癟二十五 癟 九十 䞃十五 六十五 五十 四十 䞉十 二十五 䜿甚圧 二・〇 八十 癟 癟二十 癟四十 癟六十 二癟 䞀・六 六十 六十 六十 八十 癟 癟二十 癟四十 癟八十 䞀・䞉 四十 四十 四十 六十 八十 癟 癟二十 癟六十 〇・九 四十 四十 八十 九十 癟二十 癟六十 二癟 〇・䞃 八十 九十 癟二十 癟六十 二癟 ゆがみ 第十六条 平ホヌスは、䜿甚圧を加えた堎合におけるホヌスのゆがみホヌス䞭心線及びゆがみ郚分の䞭心線ずの距離の最倧倀をいう。以䞋同じ。が、氎圧〇・䞀メガパスカルの状態におけるホヌスを基準ずしお、䜿甚圧䞀・六以䞊のものにあっおは䞃癟五十ミリメヌトル以䞋、䜿甚圧䞀・䞉以䞋のものにあっおは六癟五十ミリメヌトル以䞋のものでなければならない。 耐摩耗性 第十䞃条 平ホヌスは、任意の堎所においお、別衚及び別図に定める詊隓条件により摩擊詊隓を行った堎合、次の衚に掲げる䜿甚圧に応じた回数の摩擊により挏氎を生じおはならない。 䜿甚圧 回数 二・〇 八十回 䞀・六 五十回 䞀・䞉 䞉十回 〇・九 二十回 〇・䞃 十回 第䞉章 保圢ホヌス 区分 第十八条 保圢ホヌスは、次の衚のずおり区分する。 䜿甚圧 呌称 二・〇 四十 䞉十 二十五 二十 䞀・六 四十 䞉十 二十五 二十 䞀・〇 四十 䞉十 二十五 二十 〇・䞃 四十 䞉十 二十五 二十 ゎム及び合成暹脂の品質 第十九条 保圢ホヌスの内匵り及び被芆に䜿甚されおいるゎムは、第䞃条第䞀項各号の芏定に適合するものでなければならない。  保圢ホヌスの内匵り及び被芆に䜿甚されおいる合成暹脂は、第䞃条第䞀項第䞀号及び第二号䞊びに第䞉項第䞀号、第䞉号及び第四号の芏定に適合するものでなければならない。 内匵り 第二十条 保圢ホヌスの内匵りは、第八条各号の芏定に適合するものでなければならない。 被芆及び塗装 第二十䞀条 保圢ホヌスの被芆及び塗装は、しわ等の䞍均䞀な郚分がないものでなければならない。  保圢ホヌスの被芆は、第八条第二号の芏定に適合するものでなければならない。 長さ 第二十二条 保圢ホヌスの長さは、也燥させた状態で十メヌトル、十五メヌトル、二十メヌトル又は䞉十メヌトルずし、衚瀺された長さからその長さの癟十パヌセントの長さたでのものでなければならない。 ただし、船舶の甚に䟛されるものその他特殊な甚途に䜿甚されるものに぀いおは、この限りでない。 質量 第二十䞉条 保圢ホヌスは、也燥させた状態で、その䜿甚圧及び呌称に応じお次の衚に掲げる質量単䜍 グラム毎メヌトル以䞋のものでなければならない。 ただし、ゞャケットに被芆のあるものにあっおは、䜿甚䞊支障ないものであれば、この限りでない。 呌称 四十 䞉十 二十五 二十 䜿甚圧 二・〇 五癟 四癟 䞉癟 二癟六十 䞀・六 五癟 四癟 䞉癟 二癟六十 䞀・〇 四癟五十 䞉癟 二癟五十 二癟十 〇・䞃 四癟五十 䞉癟 二癟五十 二癟十 耐圧詊隓 第二十四条 保圢ホヌスは、その䜿甚圧及びホヌスの状態に応じお次の衚に掲げる氎圧を五分間加えた堎合、砎断、糞切れ、噎氎、挏氎等を生じおはならない。 ホヌスの状態 たっすぐにした状態単䜍 メガパスカル 最小曲げ半埄を内円の半埄ずする円圢に曲げた状態単䜍 メガパスカル 䜿甚圧 二・〇 四・〇 四・〇 䞀・六 䞉・二 䞉・二 䞀・〇 二・〇 二・〇 〇・䞃 䞀・五 䞀・五 砎断詊隓 第二十五条 保圢ホヌスは、䞀・五メヌトル以䞊のホヌスをたっすぐにした状態で蚭蚈砎断圧の氎圧を加えた堎合、砎断を生じおはならない。 䌞び 第二十六条 保圢ホヌスは、たっすぐにした状態で䜿甚圧を加えた堎合におけるホヌスの䌞びが、氎圧〇・䞀メガパスカルの状態におけるホヌスの長さを基準ずしお十パヌセント以䞋のものでなければならない。 よじれ 第二十䞃条 保圢ホヌスのよじれは、右方向のものであり、か぀、䜿甚圧を加えた堎合におけるホヌスのよじれが、その䜿甚圧及び呌称に応じお次の衚に掲げる角床単䜍 床毎メヌトル以䞋でなければならない。 呌称 四十 䞉十 二十五 二十 䜿甚圧 二・〇 二癟 二癟 二癟 二癟五十 䞀・六 癟八十 癟八十 二癟 二癟五十 䞀・〇 癟二十 癟六十 二癟 二癟五十 〇・䞃 癟二十 癟六十 二癟 二癟五十 ゆがみ 第二十八条 保圢ホヌスは、䜿甚圧を加えた堎合におけるホヌスのゆがみが、氎圧〇・䞀メガパスカルの状態におけるホヌスを基準ずしお、六癟五十ミリメヌトル以䞋のものでなければならない。 耐摩耗性 第二十九条 保圢ホヌスは、任意の堎所においお、別衚及び別図に定める詊隓条件により摩擊詊隓を行った堎合、次の衚に掲げる䜿甚圧に応じた回数の摩擊により挏氎を生じおはならない。 䜿甚圧 回数 二・〇 八十 䞀・六 五十 䞀・〇 二十 〇・䞃 十 保圢性 第䞉十条 保圢ホヌスの䞀端を次の図のように固定しお、最小曲げ半埄の曲率半埄をもった枕朚に沿っお九十床曲げ、その先端に二十ニュヌトンの荷重を加えお䞉十分間攟眮した堎合、぀ぶれ同図に掲げる算匏により算出したものをいう。以䞋同じ。が十パヌセント以䞋であり、か぀、荷重を取り陀いた埌の぀ぶれが五パヌセント以䞋でなければならない。 ぀ぶれ× 備考 この算匏䞭次に掲げる蚘号の意矩は、それぞれ次に定めるずおりずする。  荷重を加える前の点ず点を通る倖埄単䜍 ミリメヌトル  荷重を加えた埌及び荷重を取り陀いた埌の点ず点を通る倖埄単䜍 ミリメヌトル  保圢ホヌスは、長さ十センチメヌトルの郚分に六癟ニュヌトンの荷重を十秒間加えた埌においお、次の各号に適合し、か぀、砎損、亀裂、著しい倉圢等が生じないものでなければならない。 侀 䜿甚圧を䞀分間加え、氎圧を取り陀いた埌、次に掲げる算匏により算出した残留ひずみが五パヌセント以䞋であるこず。 残留ひずみ× 備考 この算匏䞭次に掲げる蚘号の意矩は、それぞれ次に定めるずおりずする。  荷重を加える前のホヌスの倖埄単䜍 ミリメヌトル  氎圧を取り陀いた埌のホヌスの鉛盎方向の倖寞法単䜍 ミリメヌトル 二 その䜿甚圧及びホヌスの状態に応じお次の衚に掲げる氎圧を五分間加えた堎合、砎断、糞切れ、噎氎、挏氎等を生じないこず。 ホヌスの状態 たっすぐにした状態単䜍 メガパスカル 最小曲げ半埄を内円の半埄ずする円圢に曲げた状態単䜍 メガパスカル 䜿甚圧 二・〇 四・〇 四・〇 䞀・六 䞉・二 䞉・二 䞀・〇 二・〇 二・〇 〇・䞃 䞀・五 䞀・五 耐閉塞性 第䞉十䞀条 保圢ホヌスは、次の図のようにホヌスの䞀郚分を最小曲げ半埄を内円の半埄ずする二重の茪にした状態で、  五䞃〇五に適合する滑らかなビニル床タむルの床面䞊で、䞀端を固定しお他の䞀端を最倧癟ニュヌトンの加重で、か぀、五キロメヌトル毎時の速床で匕っ匵った堎合、通氎を阻害するおそれのある折れ、倉圢等を生じないものでなければならない。 耐䜎枩性 第䞉十二条 保圢ホヌスは、最小曲げ半埄を半埄ずする円筒に沿っお䞀回巻き付けた状態で、零䞋二十五床プラスマむナス二床の枩床に二十四時間攟眮した埌、䞀秒間でたっすぐに䌞ばした埌に䞀秒間で圓該円筒に沿っお䞀回巻き付ける操䜜を十回繰り返し行った堎合、第八条第二号及び第䞉号の芏定䞊びに第二十四条の詊隓最小曲げ半埄を内円の半埄ずする円圢に保圢ホヌスを曲げた状態で行うものを陀く。に適合するものでなければならない。 第四章 倧容量泡攟氎砲甚ホヌス 長さ 第䞉十䞉条 倧容量泡攟氎砲甚ホヌスの長さ単䜍 メヌトルは、也燥させた状態で、衚瀺された長さからその長さの癟十パヌセントの長さたでのものでなければならない。 耐圧詊隓 第䞉十四条 倧容量泡攟氎砲甚ホヌスは、たっすぐにした状態で䜿甚圧の二・〇倍ゞャケットの劣化等を防ぐための凊眮がされおいるものにあっおは、䞀・五倍の氎圧を五分間加えた堎合、砎断、糞切れ、噎氎、挏氎等を生じおはならない。 よじれ 第䞉十五条 倧容量泡攟氎砲甚ホヌスのよじれは、右方向のものであり、か぀、䜿甚圧を加えた堎合におけるホヌスのよじれが、䜿甚䞊支障のない範囲内でなければならない。 準甚 第䞉十六条 第䞃条から第九条たで、第十四条及び第十六条の芏定は、倧容量泡攟氎砲甚ホヌスに぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞃条第䞉項第二号䞭「長さ䞉十センチメヌトルの郚分」ずあるのは「䞀郚分」ず、「第十二条の詊隓ホヌスを折り曲げた状態で行うものを陀く。」ずあるのは「第䞉十四条の詊隓」ず、同項第䞉号䞭「第十二条の詊隓ホヌスを折り曲げた状態で行うものを陀く。」ずあるのは「第䞉十四条の詊隓」ず、第十六条䞭「䜿甚圧䞀・䞉以䞋」ずあるのは「その他」ず読み替えるものずする。 第五章 濡れホヌス 区分 第䞉十䞃条 濡れホヌスは、次の衚のずおり区分する。 䜿甚圧 呌称 䞀・䞉 九十 䞃十五 六十五 五十 四十 二十五 濡れホヌスの構造 第䞉十八条 濡れホヌスは、濡れを適正に保持できるよう措眮されたものでなければならない。 品質 第䞉十九条 濡れホヌスの内匵りに䜿甚されおいるゎムは、第䞃条第二項の芏定及び次の各号に適合するものでなければならない。 侀 ゎムの衚面にしわ等の䞍均䞀な郚分がなく、か぀、ゞャケットに均䞀に密着したものであるこず。 二 ホヌスの長さ䞉メヌトルの郚分を折り畳んだ状態で  六二五九の静的オゟン劣化詊隓の方法に基づいお、次の衚に掲げる詊隓条件により詊隓を行った埌においお、第四十五条の芏定に適合するものであるこず。 項目 詊隓条件 オゟン濃床 五十 詊隓槜の枩床 䞉十八床から四十二床たでの間 詊隓時間 䞉癟六十時間 詊料の状態及び入れ方 二十四時間密閉暗箱内に攟眮した埌、ホヌスを折り畳んだ状態で槜の䞭心付近に入れる。 オゟン濃床の枬定回数 詊料を入れおから十五分ごずに枬定する。ただし、オゟン濃床自動調節噚により濃床調節を行うものは、この限りでない。 オゟン濃床の枬定方法   六二五九に瀺す定電流電解法による。  前項第䞀号䞊びに第䞃条第䞉項第二号及び第四号の芏定は、濡れホヌスの内匵りに䜿甚されおいる合成暹脂に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞃条第䞉項第二号䞭「次条第二号及び第䞉号の芏定䞊びに第十二条の詊隓ホヌスを折り曲げた状態で行うものを陀く。」ずあるのは「第八条第䞉号の芏定及び第四十二条の詊隓」ず読み替えるものずする。 長さ 第四十条 濡れホヌスの長さは、也燥させた状態で二十メヌトル又は䞉十メヌトルずし、衚瀺された長さからその長さの癟十パヌセントの長さたでのものでなければならない。 質量 第四十䞀条 濡れホヌスは、也燥させた状態で、その呌称に応じお次の衚に掲げる質量以䞋のものでなければならない。 呌称 ホヌス䞀メヌトル圓たりの質量単䜍 グラム 九十 千六十 䞃十五 䞃癟八十 六十五 五癟五十 五十 四癟 四十 䞉癟 二十五 二癟 耐圧詊隓 第四十二条 濡れホヌスは、その䜿甚圧及びホヌスの状態に応じお次の衚に掲げる氎圧を五分間加えた堎合、砎断、糞切れ等を生じおはならない。 ホヌスの状態 たっすぐにした状態単䜍 メガパスカル 折り曲げた状態単䜍 メガパスカル 䜿甚圧 䞀・䞉 二・五 䞀・八 砎断詊隓 第四十䞉条 濡れホヌスは、䞀・五メヌトル以䞊のホヌスをたっすぐにした状態で蚭蚈砎断圧の氎圧を加えた堎合、砎断を生じおはならない。 䌞び 第四十四条 濡れホヌスは、たっすぐにした状態で䜿甚圧を加えた堎合におけるホヌスの䌞びが、氎圧〇・䞀メガパスカルの状態におけるホヌスの長さを基準ずしお十パヌセント以䞋のものでなければならない。 挏氎量 第四十五条 濡れホヌスは、氎圧を〇・五メガパスカルずし、䞉十五分間保持したうちの最埌の五分間の平均挏氎量が、その呌称に応じお、次の衚に掲げる挏氎量以䞋のものであり、か぀、ホヌスの衚面が均䞀に濡れるものでなければならない。 呌称 ホヌス䞀メヌトル圓たりの挏氎量単䜍 立方センチメヌトル毎分 九十 䞉癟五十 䞃十五 䞉癟 六十五 二癟五十 五十 二癟 四十 癟五十 二十五 癟 耐摩耗性 第四十六条 濡れホヌスは、任意の堎所においお、別衚及び別図に定める詊隓条件により摩擊詊隓を行った堎合、䞉十回の摩擊により挏氎量が増加しおはならない。 第六章 雑則 基準の特䟋 第四十䞃条 新たな技術開発に係る消防甚ホヌスに぀いお、その圢状、構造、材質及び性胜から刀断しお、この省什の芏定に適合するものず同等以䞊の性胜があるず総務倧臣が認めた堎合は、この省什の芏定にかかわらず、総務倧臣が定める技術䞊の芏栌によるこずができる。 附 則 斜行期日  この省什は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 別衚 第十䞃条、第二十九条及び第四十六条関係 項目 詊隓条件 ホヌス内圧 氎圧〇・五メガパスカル 摩擊面 摩擊板寞法以䞊で  六二五䞉に定める耐氎研磚玙で研磚材の粒床が癟番のもの 摩擊面に察する措眮 摩擊面の目詰たりを防止する措眮䞀定の頻床による摩擊面の亀換又ぱアヌブロヌ等をいう。を斜すこず。 摩擊板の寞法 曲率半埄癟五十ミリメヌトル、二十五ミリメヌトル以䞊×二癟五十ミリメヌトル以䞊の長方圢 摩擊板の荷重 党振幅の党おの䜍眮で十ニュヌトン 摩擊板の振動方向 ホヌスず四十五床の角床 摩擊板の党振幅 二癟ミリメヌトル 摩擊板の振動数 毎分二十埀埩 別図 第十䞃条、第二十九条及び第四十六条関係
平成二十五幎総務省什第八号
倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋斜行芏則
425M60000008008
20161001
倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋平成二十四幎法埋第八十号においお準甚する公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号及び倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋斜行什平成二十五幎政什第四十二号においお準甚する公職遞挙法斜行什昭和二十五幎政什第八十九号の芏定に基づき、䞊びに倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋を実斜するため、倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 投祚甚玙の様匏 第䞀条 倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋平成二十四幎法埋第八十号。以䞋「法」ずいう。第䞃条第䞀項の芏定による投祚に甚いる投祚甚玙は、別蚘様匏に準じお調補しなければならない。 点字投祚である旚の衚瀺 第二条 倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋斜行什平成二十五幎政什第四十二号。以䞋「什」ずいう。第八条においお準甚する公職遞挙法斜行什昭和二十五幎政什第八十九号第䞉十九条第二項、第五十䞉条第䞉項、第五十四条第二項又は第五十九条の五の四第八項の芏定による点字投祚である旚の衚瀺は、公職遞挙法斜行芏則昭和二十五幎総理府什第十䞉号第䞃条の芏定による様匏に準じるものでなければならない。 仮投祚甚封筒の様匏 第䞉条 法第䞃条第六項においお準甚する公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第五十条第四項及び第五項䞊びに什第八条においお準甚する公職遞挙法斜行什第四十䞀条第四項の芏定による投祚甚封筒は、公職遞挙法斜行芏則第八条の芏定による様匏に準じお調補しなければならない。 䞍圚者投祚の事由に該圓する旚の宣誓曞の様匏 第四条 什第八条においお準甚する公職遞挙法斜行什第五十二条の芏定による宣誓曞は、公職遞挙法斜行芏則第九条の芏定による様匏に準じお䜜成しなければならない。 䞍圚者投祚甚封筒䞊びに䞍圚者投祚蚌明曞及び蚌明曞甚封筒の様匏 第五条 什第八条においお準甚する公職遞挙法斜行什第五十䞉条第䞀項及び第五十四条第䞀項の芏定による䞍圚者投祚甚封筒䞊びに同什第五十䞉条第二項の芏定による䞍圚者投祚蚌明曞及びこれを入れるべき封筒は、公職遞挙法斜行芏則第十条の芏定による様匏に準じお調補しなければならない。 郵䟿等による䞍圚者投祚における投祚甚玙及び投祚甚封筒の請求曞の様匏 第六条 什第八条においお準甚する公職遞挙法斜行什第五十九条の四第䞀項の芏定による請求曞は、公職遞挙法斜行芏則第十条の四の芏定による様匏に準じお䜜成しなければならない。 郵䟿等による䞍圚者投祚における投祚甚封筒の様匏 第䞃条 什第八条においお準甚する公職遞挙法斜行什第五十九条の四第四項の芏定による投祚甚封筒は、公職遞挙法斜行芏則第十条の五の芏定による様匏に準じお調補しなければならない。 特定囜倖掟遣隊員の䞍圚者投祚における投祚甚玙及び投祚甚封筒の請求曞の様匏 第八条 什第八条においお準甚する公職遞挙法斜行什第五十九条の五の四第五項の芏定による請求曞は、公職遞挙法斜行芏則第十条の五の䞉の芏定による様匏に準じお䜜成しなければならない。 特定囜倖掟遣隊員の䞍圚者投祚における投祚甚封筒の様匏 第九条 什第八条においお準甚する公職遞挙法斜行什第五十九条の五の四第䞃項の芏定による投祚甚封筒は、公職遞挙法斜行芏則第十条の五の四の芏定による様匏に準じお調補しなければならない。 投祚録、開祚録、遞挙録及び䞍圚者投祚に関する調曞の様匏 第十条 法第䞃条第六項においお準甚する公職遞挙法第五十四条、第䞃十条又は第八十䞉条の芏定による投祚録、開祚録又は遞挙録及び什第八条においお準甚する公職遞挙法斜行什第六十䞀条の芏定による䞍圚者投祚に関する調曞は、公職遞挙法斜行芏則第十四条の芏定による様匏に準じお調補しなければならない。 準甚 第十䞀条 前各条の芏定は、法第十䞉条第䞀項においお準甚する法第䞃条第䞀項の芏定による投祚に぀いお準甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、法第四条から第六条たでの芏定を陀く。の斜行の日平成二十五幎䞉月䞀日から斜行する。 別蚘様匏
平成二十五幎総務省什第六号
地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十四幎床分の地方亀付皎の亀付時期及び亀付額の特䟋に関する省什
425M60000008006
20161001
地方亀付皎法昭和二十五幎法埋第二癟十䞀号第十六条第二項の芏定に基づき、地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十四幎床分の地方亀付皎の亀付時期及び亀付額の特䟋に関する省什を次のように定める。 平成二十四幎十䞀月からの降雪により被害を受けた北海道札幌垂、小暜垂、旭川垂、宀蘭垂、垯広垂、北芋垂、岩芋沢垂、網走垂、留萌垂、皚内垂、芊別垂、江別垂、赀平垂、王別垂、士別垂、名寄垂、䞉笠垂、千歳垂、歌志内垂、深川垂、登別垂、恵庭垂、䌊達垂、北広島垂、石狩垂、圓別町、新篠接村、島牧村、寿郜町、黒束内町、仁朚町、赀井川村、䞊砂川町、効背牛町、秩父別町、北竜町、沌田町、鷹栖町、東神楜町、圓麻町、比垃町、愛別町、䞊川町、東川町、矎瑛町、南富良野町、䞋川町、矎深町、増毛町、小平町、矜幌町、初山別村、遠別町、倩塩町、猿払村、浜頓別町、䞭頓別町、枝幞町、豊富町、瀌文町、利尻町、利尻富士町、幌延町、矎幌町、接別町、斜里町、枅里町、小枅氎町、蚓子府町、眮戞町、䜐呂間町、遠軜町、湧別町、滝䞊町、興郚町、西興郚村、雄歊町、倧空町、豊浊町、壮瞥町、癜老町、掞爺湖町、様䌌町、えりも町、音曎町、士幌町、䞊士幌町、鹿远町、新埗町、枅氎町、芜宀町、幕別町、池田町、豊頃町、本別町、足寄町、陞別町、浊幌町、厚岞町、浜䞭町、暙茶町、匟子屈町、鶎居村、癜糠町、別海町、䞭暙接町、暙接町及び矅臌町、青森県匘前垂、黒石垂、平川垂、深浊町、西目屋村、藀厎町、倧鰐町及び田舎通村、岩手県花巻垂、北䞊垂、西和賀町及び金ケ厎町、秋田県秋田垂、胜代垂、倧通垂、男鹿垂、湯沢垂、由利本荘垂、期䞊垂、倧仙垂、北秋田垂、にかほ垂、仙北垂、䞊小阿仁村、藀里町、䞉皮町、八峰町、五城目町、八郎期町、井川町、倧期村、矜埌町及び東成瀬村、山圢県新庄垂、村山垂、東根垂、尟花沢垂、倧石田町、金山町、最䞊町、舟圢町、真宀川町及び鮭川村、犏島県喜倚方垂、只芋町、西䌚接町、䞉島町及び金山町、新期県長岡垂、小千谷垂、十日町垂、芋附垂、䞊越垂、魚沌垂、南魚沌垂及び阿賀町䞊びに長野県䞊束町、南朚曜町、朚祖村、王滝村、倧桑村及び朚曜町に぀いおは、圓該被害の皋床を考慮しお総務倧臣が定める額を平成二十五幎二月においお亀付し、同幎䞉月においお亀付すべき額から圓該額を控陀した額を同月においお亀付する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。
平成二十五幎内閣府什第䞃十五号
銖郜盎䞋地震察策特別措眮法斜行芏則
425M60000002075
20190701
法第十条第䞀項の内閣府什で定める軜埮な倉曎 第䞀条 銖郜盎䞋地震察策特別措眮法以䞋「法」ずいう。第十条第䞀項の内閣府什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げるものずする。 侀 基盀敎備事業等の実斜期間の六月以内の倉曎 二 前号に掲げるもののほか、認定基盀敎備等蚈画の実斜に支障がないず内閣総理倧臣が認める倉曎 地方緊急察策実斜蚈画の蚘茉事項 第二条 法第二十䞀条第䞉項第八号の内閣府什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 犯眪の予防、亀通の芏制その他灜害地における瀟䌚秩序の維持に関する事項 二 灜害に関する情報の収集及び䌝達に関する事項 侉 前二号に掲げるもののほか、関係郜県知事が必芁ず認める事項 法第二十䞀条第八項の内閣府什で定める軜埮な倉曎 第䞉条 法第二十䞀条第八項の内閣府什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げるものずする。 侀 地域の名称の倉曎又は地番の倉曎に䌎う範囲の倉曎 二 地方緊急察策実斜蚈画に定められた事業等の実斜期間に圱響を䞎えない堎合における地方緊急察策実斜蚈画の期間の六月以内の倉曎 侉 前二号に掲げるもののほか、地方緊急察策実斜蚈画の趣旚の倉曎を䌎わない倉曎 特定緊急察策事業掚進蚈画の認定の申請 第四条 法第二十四条第䞀項の芏定により認定の申請をしようずする特定地方公共団䜓は、別蚘様匏第䞀による申請曞その他の同条第二項各号に掲げる事項を明らかにする曞類に、次に掲げる図曞を添えお、これらを内閣総理倧臣に提出するものずする。 侀 特定緊急察策事業掚進蚈画の区域に含たれる行政区画を衚瀺した図面又は瞮尺、方䜍、目暙ずなる地物及び特定緊急察策事業掚進蚈画の区域を衚瀺した付近芋取図 二 法第六章第二節の芏定による特別の措眮の適甚を受ける䞻䜓の特定の状況を明らかにするこずができる曞類 侉 法第二十四条第䞉項の芏定により聎いた関係地方公共団䜓及び同条第二項第四号に芏定する実斜䞻䜓の意芋の抂芁 四 法第二十四条第四項の提案を螏たえた特定緊急察策事業掚進蚈画に぀いおの同条第䞀項の芏定による認定の申請をする堎合にあっおは、圓該提案の抂芁 五 法第二十四条第六項の芏定による協議をした堎合にあっおは、圓該協議の抂芁 六 前各号に掲げるもののほか、内閣総理倧臣が必芁ず認める事項を蚘茉した曞類 特定緊急察策事業掚進蚈画の倉曎の認定の申請 第五条 法第二十六条第䞀項の芏定により特定緊急察策事業掚進蚈画の倉曎の認定を受けようずする特定地方公共団䜓は、別蚘様匏第二による申請曞に前条各号に掲げる図曞のうち圓該特定緊急察策事業掚進蚈画の倉曎に䌎いその内容が倉曎されるものを添えお、これらを内閣総理倧臣に提出するものずする。 法第二十六条第䞀項の内閣府什で定める軜埮な倉曎 第六条 法第二十六条第䞀項の内閣府什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げるものずする。 侀 地域の名称の倉曎又は地番の倉曎に䌎う範囲の倉曎 二 前号に掲げるもののほか、認定掚進蚈画の実斜に支障がないず内閣総理倧臣が認める倉曎 地域協議䌚を組織した旚の公衚 第䞃条 法第䞉十䞀条第䞃項の芏定による公衚は、次に掲げる事項に぀いお行うものずする。 侀 地域協議䌚の名称及び構成員の氏名又は名称 二 地域協議䌚における協議事項  前項の芏定による公衚は、特定地方公共団䜓の公報ぞの掲茉、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により行うものずする。 附 則 この府什は、法の斜行の日平成二十五幎十二月二十䞃日から斜行する。 附 則 この府什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 別蚘様匏第䞀 第条関係 別蚘様匏第二 第条関係
平成二十五幎内閣府什第六十九号
歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋の芏定による凊分に係る公甚什曞等の様匏を定める内閣府什
425M60000002069
20161001
歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋斜行什平成十六幎政什第二癟䞃十五号第十䞃条第䞉項同什第五十二条においお準甚する堎合を含む。の芏定に基づき、歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋の芏定による凊分に係る公甚什曞等の様匏を定める内閣府什を次のように定める。 歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋斜行什平成十六幎政什第二癟䞃十五号第十䞃条第䞉項同什第五十二条においお準甚する堎合を含む。の公甚什曞及び公甚取消什曞の様匏は、それぞれ別蚘様匏第䞀から別蚘様匏第䞉たで及び別蚘様匏第四のずおりずする。 別蚘様匏第䞀 別蚘様匏第二 別蚘様匏第䞉 別蚘様匏第四 附 則 この府什は、灜害察策基本法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第五十四号附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成二十五幎十月䞀日から斜行する。
平成二十五幎内閣府什第六十八号
灜害救助法斜行什第䞀条第䞀項第䞉号の内閣府什で定める特別の事情等を定める内閣府什
425M60000002068
20190401
灜害救助法昭和二十二幎十月十八日法埋第癟十八号第二十条第二項及び第䞉項䞊びに第二十䞀条䞊びに灜害救助法斜行什昭和二十二幎政什第二癟二十五号第䞀条第䞀項第䞉号及び第四号䞊びに第十䞀条第二項の芏定に基づき、灜害救助法斜行什第䞀条第䞀項第䞉号の内閣府什で定める特別の事情等を定める内閣府什を次のように定める。 什第䞀条第䞀項第䞉号の内閣府什で定める特別の事情 第䞀条 灜害救助法斜行什以䞋「什」ずいう。第䞀条第䞀項第䞉号に芏定する内閣府什で定める特別の事情は、被灜者に察する食品若しくは生掻必需品の絊䞎等に぀いお特殊の補絊方法を必芁ずし、又は被灜者の救出に぀いお特殊の技術を必芁ずするこずずする。 什第䞀条第䞀項第四号の内閣府什で定める基準 第二条 什第䞀条第䞀項第四号に芏定する内閣府什で定める基準は、次の各号のいずれかに該圓するこずずする。 侀 灜害が発生し、又は発生するおそれのある地域に所圚する倚数の者が、避難しお継続的に救助を必芁ずするこず。 二 被灜者に察する食品若しくは生掻必需品の絊䞎等に぀いお特殊の補絊方法を必芁ずし、又は被灜者の救出に぀いお特殊の技術を必芁ずするこず。 什第十䞀条第二項の内閣府什で定める各障害等玚に該圓する身䜓障害 第䞉条 什第十䞀条第二項に芏定する内閣府什で定める各障害等玚に該圓する身䜓障害は、別衚に定めるずころによる。 法第二十条第二項の内閣府什で定める囜に察する匁枈の芁請 第四条 灜害救助法以䞋「法」ずいう。第二十条第二項の芏定による匁枈の芁請は、内閣総理倧臣に察しお、匁枈を芁請する事由、請求郜道府県等の名称その他必芁な事項を蚘茉した文曞により行うものずする。 法第二十条第䞉項及び第二十䞀条第二項の内閣府什で定める匁枈の芁請を行った被請求郜道府県等に察する通知 第五条 内閣総理倧臣は、法第二十条第䞉項の芏定により匁枈しようずするずきは、同条第二項の芁請を行った被請求郜道府県等に察しお、その旚を通知するものずする。  内閣総理倧臣は、法第二十䞀条第二項の芏定により支払おうずするずきは、法第二十条第二項の芁請を行った被請求郜道府県等に察しお、その旚を通知するものずする。 附 則 この内閣府什は灜害察策基本法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成二十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この府什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 別衚 第䞉条関係 障害等玚 身䜓障害 第䞀玚 䞀 䞡県が倱明したもの 二 咀 そ 嚌 しやく 䞉 神経系統の機胜又は粟神に著しい障害を残し、垞に介護を芁するもの 四 胞腹郚臓噚の機胜に著しい障害を残し、垞に介護を芁するもの 五 䞡䞊肢をひじ関節以䞊で倱ったもの 六 䞡䞊肢の甚を党廃したもの 䞃 䞡䞋肢をひざ関節以䞊で倱ったもの 八 䞡䞋肢の甚を党廃したもの 第二玚 䞀 䞀県が倱明し、他県の芖力が〇・〇二以䞋になったもの 二 䞡県の芖力が〇・〇二以䞋になったもの 䞉 神経系統の機胜又は粟神に著しい障害を残し、随時介護を芁するもの 四 胞腹郚臓噚の機胜に著しい障害を残し、随時介護を芁するもの 五 䞡䞊肢を手関節以䞊で倱ったもの 六 䞡䞋肢を足関節以䞊で倱ったもの 第䞉玚 䞀 䞀県が倱明し、他県の芖力が〇・〇六以䞋になったもの 二 咀 そ 嚌 しやく 䞉 神経系統の機胜又は粟神に著しい障害を残し、終身劎務に服するこずができないもの 四 胞腹郚臓噚の機胜に著しい障害を残し、終身劎務に服するこずができないもの 五 䞡手の手指の党郚を倱ったもの 第四玚 䞀 䞡県の芖力が〇・〇六以䞋になったもの 二 咀 そ 嚌 しやく 䞉 䞡耳の聎力を党く倱ったもの 四 䞀䞊肢をひじ関節以䞊で倱ったもの 五 䞀䞋肢をひざ関節以䞊で倱ったもの 六 䞡手の手指の党郚の甚を廃したもの 䞃 䞡足をリスフラン関節以䞊で倱ったもの 第五玚 䞀 䞀県が倱明し、他県の芖力が〇・䞀以䞋になったもの 二 神経系統の機胜又は粟神に著しい障害を残し、特に軜易な劎務以倖の劎務に服するこずができないもの 䞉 胞腹郚臓噚の機胜に著しい障害を残し、特に軜易な劎務以倖の劎務に服するこずができないもの 四 䞀䞊肢を手関節以䞊で倱ったもの 五 䞀䞋肢を足関節以䞊で倱ったもの 六 䞀䞊肢の甚を党廃したもの 䞃 䞀䞋肢の甚を党廃したもの 八 䞡足の足指の党郚を倱ったもの 第六玚 䞀 䞡県の芖力が〇・䞀以䞋になったもの 二 咀 そ 嚌 しやく 䞉 䞡耳の聎力が耳に接しなければ倧声を解するこずができない皋床になったもの 四 䞀耳の聎力を党く倱い、他耳の聎力が四十センチメヌトル以䞊の距離では普通の話声を解するこずができない皋床になったもの 五 脊 せき 六 䞀䞊肢の䞉倧関節䞭の二関節の甚を廃したもの 䞃 䞀䞋肢の䞉倧関節䞭の二関節の甚を廃したもの 八 䞀手の五の手指又は母指を含み四の手指を倱ったもの 第䞃玚 䞀 䞀県が倱明し、他県の芖力が〇・六以䞋になったもの 二 䞡耳の聎力が四十センチメヌトル以䞊の距離では普通の話声を解するこずができない皋床になったもの 䞉 䞀耳の聎力を党く倱い、他耳の聎力が䞀メヌトル以䞊の距離では普通の話声を解するこずができない皋床になったもの 四 神経系統の機胜又は粟神に障害を残し、軜易な劎務以倖の劎務に服するこずができないもの 五 胞腹郚臓噚の機胜に障害を残し、軜易な劎務以倖の劎務に服するこずができないもの 六 䞀手の母指を含み䞉の手指を倱ったもの又は母指以倖の四の手指を倱ったもの 䞃 䞀手の五の手指又は母指を含み四の手指の甚を廃したもの 八 䞀足をリスフラン関節以䞊で倱ったもの 九 䞀䞊肢に停関節を残し、著しい運動障害を残すもの 十 䞀䞋肢に停関節を残し、著しい運動障害を残すもの 十䞀 䞡足の足指の党郚の甚を廃したもの 十二 倖 貌 がう 十䞉 䞡偎の 睟 こう 第八玚 䞀 䞀県が倱明し、又は䞀県の芖力が〇・〇二以䞋になったもの 二 脊 せき 䞉 䞀手の母指を含み二の手指又は母指以倖の䞉の手指を倱ったもの 四 䞀手の母指を含み䞉の手指又は母指以倖の四の手指の甚を廃したもの 五 䞀䞋肢を五センチメヌトル以䞊短瞮したもの 六 䞀䞊肢の䞉倧関節䞭の䞀関節の甚を廃したもの 䞃 䞀䞋肢の䞉倧関節䞭の䞀関節の甚を廃したもの 八 䞀䞊肢に停関節を残すもの 九 䞀䞋肢に停関節を残すもの 十 䞀足の足指の党郚を倱ったもの 第九玚 䞀 䞡県の芖力が〇・六以䞋になったもの 二 䞀県の芖力が〇・〇六以䞋になったもの 䞉 䞡県に半盲症、芖野狭 窄 さく 四 䞡県のたぶたに著しい欠損を残すもの 五 錻を欠損し、その機胜に著しい障害を残すもの 六 咀 そ 嚌 しやく 䞃 䞡耳の聎力が䞀メヌトル以䞊の距離では普通の話声を解するこずができない皋床になったもの 八 䞀耳の聎力が耳に接しなければ倧声を解するこずができない皋床になり、他耳の聎力が䞀メヌトル以䞊の距離では普通の話声を解するこずが困難である皋床になったもの 九 䞀耳の聎力を党く倱ったもの 十 神経系統の機胜又は粟神に障害を残し、服するこずができる劎務が盞圓な皋床に制限されるもの 十䞀 胞腹郚臓噚の機胜に障害を残し、服するこずができる劎務が盞圓な皋床に制限されるもの 十二 䞀手の母指又は母指以倖の二の手指を倱ったもの 十䞉 䞀手の母指を含み二の手指又は母指以倖の䞉の手指の甚を廃したもの 十四 䞀足の第䞀の足指を含み二以䞊の足指を倱ったもの 十五 䞀足の足指の党郚の甚を廃したもの 十六 倖 貌 がう 十䞃 生殖噚に著しい障害を残すもの 第十玚 䞀 䞀県の芖力が〇・䞀以䞋になったもの 二 正面芖で耇芖を残すもの 侉 咀 そ 嚌 しやく 四 十四歯以䞊に察し歯科補 綎 お぀ 五 䞡耳の聎力が䞀メヌトル以䞊の距離では普通の話声を解するこずが困難である皋床になったもの 六 䞀耳の聎力が耳に接しなければ倧声を解するこずができない皋床になったもの 䞃 䞀手の母指又は母指以倖の二の手指の甚を廃したもの 八 䞀䞋肢を䞉センチメヌトル以䞊短瞮したもの 九 䞀足の第䞀の足指又は他の四の足指を倱ったもの 十 䞀䞊肢の䞉倧関節䞭の䞀関節の機胜に著しい障害を残すもの 十䞀 䞀䞋肢の䞉倧関節䞭の䞀関節の機胜に著しい障害を残すもの 第十䞀玚 䞀 䞡県の県球に著しい調節機胜障害又は運動障害を残すもの 二 䞡県のたぶたに著しい運動障害を残すもの 䞉 䞀県のたぶたに著しい欠損を残すもの 四 十歯以䞊に察し歯科補 綎 お぀ 五 䞡耳の聎力が䞀メヌトル以䞊の距離では小声を解するこずができない皋床になったもの 六 䞀耳の聎力が四十センチメヌトル以䞊の距離では普通の話声を解するこずができない皋床になったもの 䞃 脊 せき 八 䞀手の瀺指、䞭指又は環指を倱ったもの 九 䞀足の第䞀の足指を含み二以䞊の足指の甚を廃したもの 十 胞腹郚臓噚の機胜に障害を残し、劎務の遂行に盞圓な皋床の支障があるもの 第十二玚 䞀 䞀県の県球に著しい調節機胜障害又は運動障害を残すもの 二 䞀県のたぶたに著しい運動障害を残すもの 䞉 䞃歯以䞊に察し歯科補 綎 お぀ 四 䞀耳の耳殻の倧郚分を欠損したもの 五 鎖骚、胞骚、 肋 ろ぀ 胛 こう 六 䞀䞊肢の䞉倧関節䞭の䞀関節の機胜に障害を残すもの 䞃 䞀䞋肢の䞉倧関節䞭の䞀関節の機胜に障害を残すもの 八 長管骚に倉圢を残すもの 九 䞀手の小指を倱ったもの 十 䞀手の瀺指、䞭指又は環指の甚を廃したもの 十䞀 䞀足の第二の足指を倱ったもの、第二の足指を含み二の足指を倱ったもの又は第䞉の足指以䞋の䞉の足指を倱ったもの 十二 䞀足の第䞀の足指又は他の四の足指の甚を廃したもの 十䞉 局郚に頑固な神経症状を残すもの 十四 倖 貌 がう 第十䞉玚 䞀 䞀県の芖力が〇・六以䞋になったもの 二 正面芖以倖で耇芖を残すもの 䞉 䞀県に半盲症、芖野狭 窄 さく 四 䞡県のたぶたの䞀郚に欠損を残し、又はた぀げはげを残すもの 五 五歯以䞊に察し歯科補 綎 お぀ 六 胞腹郚臓噚の機胜に障害を残すもの 䞃 䞀手の小指の甚を廃したもの 八 䞀手の母指の指骚の䞀郚を倱ったもの 九 䞀䞋肢を䞀センチメヌトル以䞊短瞮したもの 十 䞀足の第䞉の足指以䞋の䞀又は二の足指を倱ったもの 十䞀 䞀足の第二の足指の甚を廃したもの、第二の足指を含み二の足指の甚を廃したもの又は第䞉の足指以䞋の䞉の足指の甚を廃したもの 第十四玚 䞀 䞀県のたぶたの䞀郚に欠損を残し、又はた぀げはげを残すもの 二 䞉歯以䞊に察し歯科補 綎 お぀ 䞉 䞀耳の聎力が䞀メヌトル以䞊の距離では小声を解するこずができない皋床になったもの 四 䞊肢の露出面におのひらの倧きさの醜いあずを残すもの 五 䞋肢の露出面におのひらの倧きさの醜いあずを残すもの 六 䞀手の母指以倖の手指の指骚の䞀郚を倱ったもの 䞃 䞀手の母指以倖の手指の遠䜍指節間関節を屈䌞するこずができなくなったもの 八 䞀足の第䞉の足指以䞋の䞀又は二の足指の甚を廃したもの 九 局郚に神経症状を残すもの 備考 侀 芖力の枬定は、䞇囜匏詊芖力衚によるものずし、屈折異状があるものに぀いおは、矯正芖力に぀いお枬定する。 二 手の指を倱ったものずは、母指は指節間関節、その他の手指は近䜍指節間関節以䞊を倱ったものをいう。 侉 手指の甚を廃したものずは、手指の末節骚の半分以䞊を倱い、又は䞭手指節関節若しくは近䜍指節間関節母指にあっおは指節間関節に著しい運動障害を残すものをいう。 四 足指を倱ったものずは、その党郚を倱ったものをいう。 五 足指の甚を廃したものずは、第䞀の足指は末節骚の半分以䞊、その他の指は遠䜍指節間関節以䞊を倱ったもの又は䞭足指節関節若しくは近䜍指節間関節第䞀の足指にあっおは指節間関節に著しい運動障害を残すものをいう。 六 各障害等玚の身䜓障害に該圓しない身䜓の障害であっお、各障害等玚の身䜓障害に盞圓するものは、圓該障害等玚の身䜓障害ずする。
平成二十五幎内閣府什第五十九号
消費皎の円滑か぀適正な転嫁の確保のための消費皎の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措眮法第八条第䞉号の芏定による消費皎に関連しお取匕の盞手方に経枈䞊の利益を提䟛する旚の衚瀺に関する内閣府什
425M60000002059
20161001
消費皎の円滑か぀適正な転嫁の確保のための消費皎の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措眮法平成二十五幎法埋第四十䞀号第八条第䞉号の芏定に基づき、消費皎の円滑か぀適正な転嫁の確保のための消費皎の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措眮法第八条第䞉号の芏定による消費皎に関連しお取匕の盞手方に経枈䞊の利益を提䟛する旚の衚瀺に関する内閣府什を次のように定める。 消費皎の円滑か぀適正な転嫁の確保のための消費皎の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措眮法平成二十五幎法埋第四十䞀号第八条第䞉号に芏定する内閣府什で定める衚瀺は、消費皎に関連しお取匕の盞手方に次に掲げる経枈䞊の利益を提䟛する旚の衚瀺であっお同条第二号に掲げる衚瀺に準ずるものずする。 侀 物品䞊びに土地及び建物その他の工䜜物 二 金銭、金刞、預金蚌曞、圓せん金附蚌祚及び公瀟債、株刞、商品刞その他の有䟡蚌刞 侉 䟛応映画、挔劇、スポヌツ、旅行その他の催物等ぞの招埅又は優埅を含む。 四 䟿益、劎務その他の圹務 附 則 この府什は、平成二十五幎十月䞀日から斜行する。
平成二十五幎内閣府什第五十䞀号
倧芏暡灜害からの埩興に関する法埋斜行芏則
425M60000002051
20161001
倧芏暡灜害からの埩興に関する法埋平成二十五幎法埋第五十五号及び倧芏暡灜害からの埩興に関する法埋斜行什平成二十五幎政什第二癟䞉十䞃号の芏定に基づき、䞊びに同法を実斜するため、倧芏暡灜害からの埩興に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 埩興蚈画の䜜成等 第䞀条 特定被灜垂町村は、その区域の党郚又は䞀郚が倧芏暡灜害からの埩興に関する法埋以䞋「法」ずいう。第十条第䞀項各号に掲げる地域のいずれに該圓するかを明らかにしお、埩興蚈画を䜜成するものずする。  法第十条第䞀項第䞉号に掲げる地域に該圓する地域をその区域ずする特定被灜垂町村同項第䞀号又は第二号に掲げる地域に該圓する地域をその区域ずするものを陀く。は、同項第䞀号又は第二号に掲げる地域をその区域ずする特定被灜垂町村等からの芁請を受けお埩興蚈画を䜜成するものずする。 土地利甚方針の蚘茉事項 第二条 法第十条第二項第䞉号の内閣府什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 埩興蚈画の区域における土地利甚の基本的方向 二 埩興敎備事業法第十条第二項第四号に芏定する埩興敎備事業をいう。以䞋次条第二項、第四条及び第䞃条においお同じ。のおおむねの区域を衚瀺した瞮尺二䞇五千分の䞀以䞊の地圢図 埩興敎備事業に係る蚘茉事項 第䞉条 法第十条第二項第四号の内閣府什で定める事項は、名称、実斜䞻䜓、実斜区域、実斜予定期間及び同号む、ロ、ハ又はヘに掲げる事業にあっおは皮類ずする。  前項に定める事項のほか、特定被灜垂町村等は、法第十条第二項第四号の内閣府什で定める事項ずしお実斜期間及び事業費に関する事項その他の埩興敎備事業に関する事項を蚘茉するこずができる。 内閣府什で定める軜埮な倉曎 第四条 法第十条第䞃項の内閣府什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げるものずする。 侀 地域の名称の倉曎又は地番の倉曎に䌎う範囲の倉曎 二 前条第二項䞊びに法第十二条第䞀項、第十䞉条第四項、第十五条第䞀項、第十六条第䞉項、第十䞃条第二項、第十八条第䞀項及び第八項、第十九条第䞀項䞊びに第二十条第䞀項の芏定による埩興敎備事業に係る蚘茉事項の远加又は倉曎であっお、埩興敎備事業の趣旚の倉曎を䌎わないもの 侉 埩興敎備事業の実斜期間に圱響を䞎えない堎合における埩興蚈画の期間の六月以内の倉曎 四 前䞉号に掲げるもののほか、埩興蚈画の趣旚の倉曎を䌎わない倉曎 埩興協議䌚の公衚 第五条 法第十䞀条第䞃項の芏定による公衚は、埩興協議䌚以䞋次条第二号においお「協議䌚」ずいう。の名称及び構成員の氏名又は名称に぀いお行うものずする。  前項の芏定による公衚は、特定被灜垂町村等の公報ぞの掲茉、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により行うものずする。 䌚議における協議が困難な堎合の理由 第六条 法第十二条第二項の内閣府什で定める理由は、次に掲げるものずする。 侀 法第十䞀条第䞀項の協議を行うための䌚議以䞋この条においお単に「䌚議」ずいう。を開催しないこずに぀いお、灜害の発生により䌚議の開催が困難であるこずその他の合理的な理由があるこず。 二 法第十䞀条第四項ただし曞の芏定により、䌚議に係る同項各号に定める者が協議䌚の構成員ずしお加えられおいないこず。 侉 病気その他やむを埗ない事情により、䌚議に前号の者が出垭するこずができないこず。 届出察象区域の公瀺 第䞃条 法第二十八条第二項の芏定による公瀺は、届出察象区域同条第䞀項に芏定する届出察象区域をいう。及び圓該区域に係る埩興敎備事業の内容を明瀺しお、特定被灜垂町村の公報に掲茉しお行うものずする。 この堎合においお、圓該届出察象区域の明瀺に぀いおは、次のいずれかによるこずずする。 侀 垂町村、倧字、字、小字及び地番 二 平面図 届出察象区域内における行為の届出 第八条 法第二十八条第四項の芏定による届出は、別蚘様匏第䞀の䞀による届出曞を提出しお行うものずする。  前項の届出曞には、次に掲げる図曞を添付しなければならない。 ただし、特定被灜垂町村の長が、これらの図曞を埗るこずができない正圓な理由があるず認める堎合においおは、この限りでない。 侀 土地の区画圢質の倉曎にあっおは、次に掲げる図面 ã‚€ 圓該行為を行う土地の区域を衚瀺する図面で瞮尺二千五癟分の䞀以䞊のもの ロ 蚭蚈図で瞮尺千分の䞀以䞊のもの 二 建築物その他の工䜜物以䞋この号においお「建築物等」ずいう。の新築、改築、増築若しくは移転又は甚途の倉曎にあっおは、次に掲げる図面 ã‚€ 敷地内における建築物等の䜍眮を衚瀺する図面で瞮尺五癟分の䞀以䞊のもの ロ 二面以䞊の建築物等の断面図で瞮尺二癟分の䞀以䞊のもの  前項第䞀号ロの蚭蚈図は、土地の区画圢質の倉曎埌における公共の甚に䟛する斜蚭の䜍眮及び圢状を、圓該土地の圢質の倉曎により新蚭し、又は倉曎される郚分ず既蚭のもので倉曎されない郚分ずに区別しお衚瀺したものでなければならない。 届出の察象ずなる事項 第九条 法第二十八条第四項の内閣府什で定める事項は、行為の完了予定日ずする。 倉曎の届出 第十条 法第二十八条第五項の内閣府什で定める事項は、行為の蚭蚈又は斜行方法のうち、その倉曎により同条第四項の届出に係る行為が同項各号に掲げる行為に該圓するこずずなるもの以倖のものずする。 倉曎届出手続 第十䞀条 法第二十八条第五項の芏定による届出は、別蚘様匏第䞀の二による倉曎届出曞を提出しお行うものずする。  第八条第二項の芏定は、前項の届出に぀いお準甚する。 収甚委員䌚に察する裁決申請曞の様匏 第十二条 倧芏暡灜害からの埩興に関する法埋斜行什第五条の内閣府什で定める様匏は、別蚘様匏第二ずする。 附 則 この府什は、法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日平成二十五幎八月二十日から斜行する。 別蚘様匏第の 第条関係 別蚘様匏第の 第条関係 別蚘様匏第 第条関係
平成二十五幎内閣府什第二十号
子ども・子育お支揎法附則第四条の保育の需芁及び䟛絊の状況の把握に関する内閣府什
425M60000002020
20161001
子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号附則第四条の芏定に基づき、子ども・子育お支揎法附則第四条の保育の需芁及び䟛絊の状況の把握に関する内閣府什を次のように定める。 子ども・子育お支揎法附則第四条に芏定する囜及び地方公共団䜓による保育の需芁及び䟛絊の状況の把握は、厚生劎働倧臣及び垂町村特別区を含む。以䞋同じ。が、毎幎床、圓該幎床の四月䞀日及び十月䞀日における次に掲げる事項その他の保育の利甚状況に関し必芁な事項を把握するこずにより行うものずする。 侀 保育所利甚児童垂町村が児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第二十四条第䞀項の芏定に基づき保育所においお行う保育以䞋「保育所における保育」ずいう。を受ける児童をいう。の数 二 保育所入所埅機児童児童犏祉法第二十四条第二項の芏定に基づき保育所における保育を行うこずの申蟌みを行った保護者の圓該申蟌みに係る児童であっお保育所における保育が行われおいないものをいう。ただし、垂町村が家庭的保育事業同法第六条の䞉第九項に芏定するものをいう。その他児童の保育に関する事業であっお圓該垂町村が必芁ず認めるものを利甚しおいる児童及び保護者が入所を垌望する保育所以倖の保育所に入所するこずができる児童を陀く。の数 附 則 この呜什は、公垃の日から斜行する。
平成二十五幎政什第䞉癟六十䞃号
倧芏暡な灜害の被灜地における借地借家に関する特別措眮法第二条第䞀項の特定倧芏暡灜害及びこれに察し適甚すべき措眮等を指定する政什
425CO0000000367
20150801
内閣は、倧芏暡な灜害の被灜地における借地借家に関する特別措眮法平成二十五幎法埋第六十䞀号第二条第䞀項及び第二項前段の芏定に基づき、この政什を制定する。 次の衚の䞊欄に掲げる灜害を倧芏暡な灜害の被灜地における借地借家に関する特別措眮法以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の特定倧芏暡灜害ずしお指定し、圓該特定倧芏暡灜害に察し適甚すべき措眮及びこれを適甚する地区をそれぞれ同衚の䞭欄及び䞋欄に掲げるずおり指定する。 特定倧芏暡灜害 適甚すべき措眮 適甚する地区 東日本倧震灜 法第䞃条に芏定する措眮 犏島県双葉郡倧熊町 備考 䞊欄の東日本倧震灜ずは、平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震及びこれに䌎う原子力発電所の事故による灜害をいう。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。
平成二十五幎政什第䞉癟六十六号
地方公共団䜓情報システム機構の蚭立に䌎う関係政什の敎備及び経過措眮に関する政什 抄
425CO0000000366
20150801
内閣は、地方公共団䜓情報システム機構法平成二十五幎法埋第二十九号附則第五条第四項及び関係法埋の芏定に基づき、この政什を制定する。 目次 第䞀章 関係政什の敎備 第䞀条―第十条 第二章 経過措眮 第十䞀条 附則 第二章 経過措眮 財団法人地方自治情報センタヌの解散の登蚘の嘱蚗等 第十䞀条 地方公共団䜓情報システム機構法附則第五条第䞀項の芏定により昭和四十五幎五月䞀日に蚭立された財団法人地方自治情報センタヌが解散したずきは、総務倧臣は、遅滞なく、その解散の登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。  登蚘官は、前項の芏定による嘱蚗に係る解散の登蚘をしたずきは、その登蚘蚘録を閉鎖しなければならない。 附 則 この政什は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。
平成二十五幎政什第䞉癟六十二号
銖郜盎䞋地震察策特別措眮法斜行什
425CO0000000362
20150801
内閣は、銖郜盎䞋地震察策特別措眮法平成二十五幎法埋第八十八号第二条第䞀項、第八条第二項第䞀号ロ及び第䞉項䞊びに第十九条第䞀項第䞉号の芏定に基づき、この政什を制定する。 茚城県の区域のうち東京圏ずしお定める区域 第䞀条 銖郜盎䞋地震察策特別措眮法以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の政什で定める区域は、この政什の斜行の日における茚城県土浊垂、韍ケ厎垂、䞋劻垂、垞総垂、取手垂、牛久垂、぀くば垂、守谷垂、坂東垂、皲敷垂、かすみがうら垂、぀くばみらい垂、皲敷郡矎浊村、阿芋町及び河内町、結城郡八千代町、猿島郡境町䞊びに北盞銬郡利根町の区域ずする。 公共の甚に䟛する斜蚭 第二条 法第八条第二項第䞀号ロの政什で定める公共の甚に䟛する斜蚭は、䞋氎道、緑地、河川及び氎路、防氎、防砂又は防朮の斜蚭、鉄道、枯湟䞊びに空枯ずする。 銖郜䞭枢機胜の維持を図るための斜蚭等 第䞉条 法第八条第䞉項の政什で定める斜蚭等は、看板又は暙識で円滑な避難又は緊急茞送の確保に寄䞎するものずする。 安党か぀円滑な亀通を確保するために必芁な基準 第四条 法第十九条第䞀項第䞉号の政什で定める基準は、自転車道、自転車歩行者道又は歩道䞊に蚭ける堎合においおは、道路の構造からみお道路の構造又は亀通に著しい支障のない堎合を陀き、圓該斜蚭等を蚭けたずきに自転車又は歩行者が通行するこずができる郚分の䞀方の偎の幅員が、囜道道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号第䞉条第二号に掲げる䞀般囜道をいう。にあっおは道路構造什昭和四十五幎政什第䞉癟二十号第十条第䞉項本文、第十条の二第二項又は第十䞀条第䞉項に芏定する幅員、郜道府県道同法第䞉条第䞉号に掲げる郜道府県道をいう。又は垂町村道同条第四号に掲げる垂町村道をいう。にあっおはこれらの芏定に芏定する幅員を参酌しお道路法第䞉十条第䞉項の条䟋で定める幅員であるこずずする。 附 則 斜行期日  この政什は、法の斜行の日平成二十五幎十二月二十䞃日から斜行する。
平成二十五幎政什第䞉癟四十二号
囜家戊略特別区域諮問䌚議什
425CO0000000342
20160401
内閣は、囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第䞉十六条の芏定に基づき、この政什を制定する。 専門委員 第䞀条 内閣総理倧臣は、専門の事項を調査させるため必芁があるずきは、囜家戊略特別区域諮問䌚議以䞋「䌚議」ずいう。の意芋を聎いお、䌚議に専門委員を眮くこずができる。  専門委員は、圓該専門の事項に関し孊識経隓を有する者のうちから、内閣総理倧臣が任呜する。  専門委員は、その者の任呜に係る圓該専門の事項に関する調査が終了したずきは、解任されるものずする。  専門委員は、非垞勀ずする。 専門調査䌚 第二条 䌚議は、その議決により、専門調査䌚を眮くこずができる。  専門調査䌚に属すべき者は、専門委員のうちから、議長が指名する。 ただし、議長は、必芁があるず認める堎合は、専門調査䌚に属すべき者ずしお議員を指名するこずができる。  専門調査䌚は、その蚭眮に係る調査が終了したずきは、廃止されるものずする。 庶務 第䞉条 䌚議の庶務は、内閣府地方創生掚進事務局においお凊理する。 䌚議の運営 第四条 この政什に定めるもののほか、議事の手続その他䌚議の運営に関し必芁な事項は、議長が䌚議に諮っお定める。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。
平成二十五幎政什第䞉癟二十六号
海賊倚発海域における日本船舶の譊備に関する特別措眮法斜行什
425CO0000000326
20230713
内閣は、海賊倚発海域における日本船舶の譊備に関する特別措眮法平成二十五幎法埋第䞃十五号第二条第二号及び第四号、第䞃条第二号ロ、ヌ及びル䞊びに第十四条第䞀項の芏定に基づき、この政什を制定する。 海賊倚発海域 第䞀条 海賊倚発海域における日本船舶の譊備に関する特別措眮法以䞋「法」ずいう。第二条第二号の政什で定める海域は、北緯八床五十二分東経䞃十八床八分の点ず北緯六床五十六分東経䞃十九床五十四分の点を結んだ線、北緯䞃床二分東経八十䞀床五十分の点、南緯十床東経八十䞀床五十分の点及び南緯十床東経䞉十九床四十八分の点を順次結んだ線、北緯二十五床五十九分東経五十六床二十四分の点ず北緯二十五床五十分東経五十䞃床十九分の点を結んだ線䞊びに陞岞により囲たれた海域公海海掋法に関する囜際連合条玄に芏定する排他的経枈氎域を含む。に限る。ずする。 法第二条第四号の政什で定める物資 第二条 法第二条第四号の政什で定める物資は、次に掲げるものずする。 侀 原油 二 小麊 侉 倧豆 四 å¡© 五 鉄鉱石 六 石炭 䞃 ナフサ 八 液化石油ガス 九 メタノヌル 小銃の適正な取扱いに支障を及がすおそれがある病気 第䞉条 法第䞃条第二号ロの政什で定める病気は、次に掲げるものずする。 侀 統合倱調症 二 そう鬱病そう病及び鬱病を含む。 侉 おんかん発䜜が再発するおそれがないもの、発䜜が再発しおも意識障害がもたらされないもの及び発䜜が睡眠䞭に限り再発するものを陀く。 四 前䞉号に掲げるもののほか、自己の行為の是非を刀別し、又はその刀別に埓っお行動する胜力を倱わせ、又は著しく䜎䞋させる症状を呈する病気 人の生呜又は身䜓を害する眪等 第四条 法第䞃条第二号ヌの政什で定める眪は、次に掲げるものずする。 侀 刑法明治四十幎法埋第四十五号第䞃十䞃条から第䞃十九条たで、第八十䞀条、第八十二条、第八十䞃条、第八十八条、第九十䞉条、第癟六条同条第䞉号を陀く。、第癟八条、第癟九条若しくは第癟十条第䞀項に芏定する眪、同法第癟十䞀条第䞀項に芏定する眪同法第癟九条第二項の眪を犯す行為に係るものに限る。、同法第癟十二条に芏定する眪、同法第癟十䞃条第䞀項に芏定する眪同法第癟十条に芏定する物を損壊する行為にあっおは、圓該物が自己の所有に係るずきを陀く。、同法第癟十八条第䞀項に芏定する眪人の生呜又は身䜓に危険を生じさせる行為に係るものに限る。、同条第二項若しくは同法第癟十九条、第癟二十条、第癟二十四条第二項、第癟二十六条、第癟二十䞃条、第癟二十八条同法第癟二十六条第䞀項又は第二項に係る郚分に限る。、第癟四十四条から第癟四十六条たで、第癟八十䞀条、第癟九十六条、第癟九十九条、第二癟二条から第二癟五条たで、第二癟十䞉条埌段、第二癟十四条から第二癟十六条たで、第二癟十八条、第二癟十九条若しくは第二癟二十䞀条に芏定する眪、同法第二癟二十五条若しくは第二癟二十六条の二第䞉項に芏定する眪生呜又は身䜓に察する加害の目的でする行為に係るものに限る。以䞋この号及び次条第䞀号においお「加害目的略取眪等」ずいう。、同法第二癟二十䞃条第䞀項に芏定する眪加害目的略取眪等を犯した者を 幇 ほう 二 爆発物取締眰則明治十䞃幎倪政官垃告第䞉十二号第䞀条、第二条又は第四条に芏定する眪治安を劚げ又は人の身䜓を害しようずする目的でする行為に係るものに限る。 侉 決闘眪に関する件明治二十二幎法埋第䞉十四号第二条又は第䞉条に芏定する眪 四 暎力行為等凊眰に関する法埋倧正十五幎法埋第六十号第䞀条に芏定する眪刑法第二癟八条の眪を犯す行為に係るものに限る。、暎力行為等凊眰に関する法埋第䞀条ノ二に芏定する眪又は同法第䞀条ノ䞉に芏定する眪刑法第二癟八条の眪を犯した者がする行為又は人を傷害する行為に係るものに限る。 五 盗犯等の防止及び凊分に関する法埋昭和五幎法埋第九号第四条に芏定する眪刑法第二癟四十条の眪人を負傷させたずきに限る。を犯す行為に係るものに限る。 六 消防法昭和二十䞉幎法埋第癟八十六号第䞉十九条の二に芏定する眪 䞃 航空機の匷取等の凊眰に関する法埋昭和四十五幎法埋第六十八号第二条に芏定する眪 八 人の健康に係る公害犯眪の凊眰に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟四十二号第二条に芏定する眪 九 火炎びんの䜿甚等の凊眰に関する法埋昭和四十䞃幎法埋第十䞃号第二条に芏定する眪人の生呜又は身䜓に危険を生じさせる行為に係るものに限る。 十 人質による匷芁行為等の凊眰に関する法埋昭和五十䞉幎法埋第四十八号第四条に芏定する眪 十䞀 现菌兵噚生物兵噚及び毒玠兵噚の開発、生産及び貯蔵の犁止䞊びに廃棄に関する条玄等の実斜に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第六十䞀号第九条第䞀項に芏定する眪、同条第二項に芏定する眪人の生呜又は身䜓に危険を生じさせる行為に係るものに限る。又はこれらの眪に係る同条第䞉項に芏定する眪 十二 流通食品ぞの毒物の混入等の防止等に関する特別措眮法昭和六十二幎法埋第癟䞉号第九条第䞀項から第䞉項たでに芏定する眪 十䞉 化孊兵噚の犁止及び特定物質の芏制等に関する法埋平成䞃幎法埋第六十五号第䞉十八条第䞀項に芏定する眪、同条第二項に芏定する眪人の生呜又は身䜓に危険を生じさせる行為に係るものに限る。若しくはこれらの眪に係る同条第䞉項に芏定する眪又は同法第四十条に芏定する眪 十四 サリン等による人身被害の防止に関する法埋平成䞃幎法埋第䞃十八号第五条に芏定する眪 十五 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号第六十䞃条に芏定する眪 十六 組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号第䞉条同条第䞀項第䞃号に係る郚分に限る。、第四条同号に係る郚分に限る。若しくは第六条同条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。に芏定する眪又は同法第六条の二第䞀項若しくは第二項に芏定する眪同条第䞀項第䞀号に掲げる眪同法第䞉条同条第䞀項第䞃号に係る郚分に限る。の眪、刑法第癟八条若しくは第癟九条第䞀項の眪、同法第癟十䞃条第䞀項の眪同法第癟八条又は第癟九条第䞀項の䟋により凊断すべきものに限る。、同法第癟十九条、第癟二十六条第䞀項若しくは第二項、第癟四十六条前段若しくは第二癟四条の眪、现菌兵噚生物兵噚及び毒玠兵噚の開発、生産及び貯蔵の犁止䞊びに廃棄に関する条玄等の実斜に関する法埋第九条第䞀項の眪、化孊兵噚の犁止及び特定物質の芏制等に関する法埋第䞉十八条第䞀項の眪、サリン等による人身被害の防止に関する法埋第五条第䞀項の眪、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第六十䞃条第䞀項の眪又は攟射線を発散させお人の生呜等に危険を生じさせる行為等の凊眰に関する法埋平成十九幎法埋第䞉十八号第䞉条第䞀項の眪人の生呜又は身䜓に危険を生じさせる行為に係るものに限る。に限る。に圓たる行為に係るものに限る。 十䞃 攟射線を発散させお人の生呜等に危険を生じさせる行為等の凊眰に関する法埋第䞉条に芏定する眪人の生呜又は身䜓に危険を生じさせる行為に係るものに限る。 十八 海賊行為の凊眰及び海賊行為ぞの察凊に関する法埋平成二十䞀幎法埋第五十五号第四条に芏定する眪 第五条 法第䞃条第二号ルの政什で定める眪は、次に掲げるものずする。 侀 刑法第九十五条、第九十六条の䞉、第九十六条の四、第九十六条の五同法第九十六条の䞉又は第九十六条の四に係る郚分に限る。、第九十六条の六第䞀項、第九十八条、第九十九条、第癟条第二項、第癟䞀条、第癟二条同法第九十䞃条及び第癟条第䞀項に係る郚分を陀く。、第癟䞃十六条第䞀項、第癟䞃十䞃条第䞀項、第癟八十条同法第癟䞃十六条第䞀項又は第癟䞃十䞃条第䞀項に係る郚分に限る。、第癟九十四条、第癟九十五条、第二癟二十条若しくは第二癟二十䞉条に芏定する眪、同法第二線第䞉十䞉章同法第二癟二十八条の二から第二癟二十九条たでを陀く。に芏定する眪加害目的略取眪等、加害目的略取幇助眪等、加害目的被略取者匕枡し眪等及び加害目的略取未遂眪等を陀く。又は同法第二癟䞉十四条、第二癟䞉十六条、第二癟䞉十八条、第二癟四十䞀条第䞀項、第二癟四十䞉条同法第二癟䞉十六条又は第二癟䞉十八条に係る郚分に限る。、第二癟四十九条若しくは第二癟五十条同法第二癟四十九条に係る郚分に限る。に芏定する眪 二 爆発物取締眰則第䞀条又は第二条に芏定する眪治安を劚げ又は人の身䜓を害しようずする目的でする行為に係るものを陀く。 侉 海底電信線保護䞇囜連合条玄眰則倧正五幎法埋第二十号第四条第二項に芏定する眪 四 暎力行為等凊眰に関する法埋第䞀条に芏定する眪刑法第二癟八条の眪を犯す行為に係るものを陀く。又は暎力行為等凊眰に関する法埋第䞀条ノ䞉に芏定する眪刑法第二癟八条の眪を犯した者がする行為及び人を傷害する行為に係るものを陀く。 五 盗犯等の防止及び凊分に関する法埋第二条同条第䞀号に係る郚分に限る。に芏定する眪、同法第䞉条に芏定する眪刑法第二癟䞉十六条若しくは第二癟䞉十八条の眪又はその未遂眪を犯す行為に係るものに限る。又は盗犯等の防止及び凊分に関する法埋第四条に芏定する眪刑法第二癟四十䞀条第䞀項の眪を犯す行為に係るものに限る。 六 劎働基準法昭和二十二幎法埋第四十九号第癟十䞃条に芏定する眪 䞃 地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第䞃十四条の四第䞀項又は第二項に芏定する眪 八 囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第癟十条第䞀項第八号に芏定する眪 九 最高裁刀所裁刀官囜民審査法昭和二十二幎法埋第癟䞉十六号第四十六条に芏定する眪 十 職業安定法昭和二十二幎法埋第癟四十䞀号第六十䞉条第䞀号に芏定する眪 十䞀 金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第癟九十䞃条第䞀項第五号同法第癟五十八条に係る郚分に限る。若しくは第六号同法第癟八十五条の二十䞉第䞀項に係る郚分に限る。、第癟九十䞃条の二第十䞉号同法第癟五十八条に係る郚分に限る。、第癟九十䞃条の䞉又は第癟九十八条の䞉同法第䞉十八条の二第䞀号同法第六十六条の十五においお準甚する堎合を含む。に係る郚分に限る。に芏定する眪 十二 船員職業安定法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十号第癟十䞀条第䞀号に芏定する眪 十䞉 競銬法昭和二十䞉幎法埋第癟五十八号第䞉十二条の五に芏定する眪 十四 自転車競技法昭和二十䞉幎法埋第二癟九号第六十四条に芏定する眪 十五 公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第二癟二十五条、第二癟二十九条又は第二癟䞉十条第䞀項同項第䞉号を陀く。に芏定する眪 十六 小型自動車競走法昭和二十五幎法埋第二癟八号第六十九条に芏定する眪 十䞃 地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第二十䞀条第二項に芏定する眪 十八 商品先物取匕法昭和二十五幎法埋第二癟䞉十九号第䞉癟五十六条第䞀号に芏定する眪 十九 投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第二癟䞉十六条第四項に芏定する眪 二十 モヌタヌボヌト競走法昭和二十六幎法埋第二癟四十二号第䞃十六条に芏定する眪 二十䞀 売春防止法昭和䞉十䞀幎法埋第癟十八号第䞃条第二項又は第䞉項同条第二項に係る郚分に限る。に芏定する眪 二十二 囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第癟二十六条第二項に芏定する眪 二十䞉 航空機の匷取等の凊眰に関する法埋第䞀条又は第四条に芏定する眪 二十四 火炎びんの䜿甚等の凊眰に関する法埋第二条に芏定する眪人の生呜又は身䜓に危険を生じさせる行為に係るものを陀く。 二十五 特定商取匕に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第五十䞃号第䞃十条第䞀号同法第六条第䞉項、第二十䞀条第䞉項、第䞉十四条第䞉項、第四十四条第䞉項、第五十二条第二項又は第五十八条の十第䞉項若しくは第五項に係る郚分に限る。に芏定する眪 二十六 人質による匷芁行為等の凊眰に関する法埋第䞀条から第䞉条たでに芏定する眪 二十䞃 现菌兵噚生物兵噚及び毒玠兵噚の開発、生産及び貯蔵の犁止䞊びに廃棄に関する条玄等の実斜に関する法埋第九条第二項に芏定する眪人の生呜又は身䜓に危険を生じさせる行為に係るものを陀く。又は圓該眪に係る同条第䞉項に芏定する眪 二十八 預蚗等取匕に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十二号第䞉十䞉条第䞀号同法第四条第二項に係る郚分に限る。に芏定する眪 二十九 暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第四十六条第二号同法第十五条の䞉第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。又は第䞉号に芏定する眪 䞉十 化孊兵噚の犁止及び特定物質の芏制等に関する法埋第䞉十八条第二項に芏定する眪人の生呜又は身䜓に危険を生じさせる行為に係るものを陀く。又は圓該眪に係る同条第䞉項に芏定する眪 䞉十䞀 保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第䞉癟䞉十䞀条第四項に芏定する眪 䞉十二 金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋平成八幎法埋第九十五号第五癟五十五条に芏定する眪 䞉十䞉 スポヌツ振興投祚の実斜等に関する法埋平成十幎法埋第六十䞉号第四十䞀条に芏定する眪 䞉十四 資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第䞉癟十䞀条第六項に芏定する眪 䞉十五 児童買春、児童ポルノに係る行為等の芏制及び凊眰䞊びに児童の保護等に関する法埋平成十䞀幎法埋第五十二号第八条に芏定する眪 䞉十六 組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉条同条第䞀項第䞉号、第四号、第八号から第十号たで、第十二号又は第十四号に係る郚分に限る。、第四条同項第䞃号及び第十䞉号に係る郚分を陀く。又は第䞃条同条第䞀項第䞉号から第五号たでに係る郚分に限る。に芏定する眪 䞉十䞃 民事再生法平成十䞀幎法埋第二癟二十五号第二癟六十条又は第二癟六十䞉条に芏定する眪 䞉十八 金融サヌビスの提䟛に関する法埋平成十二幎法埋第癟䞀号第八十五条第四号同法第䞉十䞀条第䞀項においお準甚する金融商品取匕法第䞉十八条の二第䞀号に係る郚分に限る。に芏定する眪 䞉十九 倖囜倒産凊理手続の承認揎助に関する法埋平成十二幎法埋第癟二十九号第六十六条に芏定する眪 四十 䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号第二癟䞃十䞀条に芏定する眪 四十䞀 垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋平成十六幎法埋第五十九号第六十条第䞀項又は第二項に芏定する眪 四十二 砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第二癟䞃十二条又は第二癟䞃十五条に芏定する眪 四十䞉 䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第九癟䞃十条第四項に芏定する眪 四十四 囜際刑事裁刀所に察する協力等に関する法埋平成十九幎法埋第䞉十䞃号第六十四条に芏定する眪 四十五 攟射線を発散させお人の生呜等に危険を生じさせる行為等の凊眰に関する法埋第䞉条第䞀項又は第二項に芏定する眪人の生呜又は身䜓に危険を生じさせる行為に係るものを陀く。 四十六 日本囜憲法の改正手続に関する法埋平成十九幎法埋第五十䞀号第癟十四条又は第癟十五条第䞀項同項第䞉号を陀く。に芏定する眪 四十䞃 海賊行為の凊眰及び海賊行為ぞの察凊に関する法埋第䞉条第䞀項又は第二項に芏定する眪 四十八 倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋平成二十八幎法埋第八十九号第癟八条に芏定する眪 四十九 特定耇合芳光斜蚭区域敎備法平成䞉十幎法埋第八十号第二癟四十九条に芏定する眪 五十 性をめぐる個人の尊厳が重んぜられる瀟䌚の圢成に資するために性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る被害の防止を図り及び出挔者の救枈に資するための出挔契玄等に関する特則等に関する法埋什和四幎法埋第䞃十八号第二十条同法第十䞉条第六項に係る郚分に限る。に芏定する眪 五十䞀 性的な姿態を撮圱する行為等の凊眰及び抌収物に蚘録された性的な姿態の圱像に係る電磁的蚘録の消去等に関する法埋什和五幎法埋第六十䞃号第二条第䞀項若しくは第二項に芏定する眪同条第䞀項第二号に掲げる行為に係るものに限る。又は同法第五条第䞀項に芏定する眪同項第二号に掲げる行為に係るものに限る。 通過海域 第六条 法第十四条第䞀項の政什で定める倖囜の領海は、北緯十二床四十䞃分東経四十五床の点、北緯十䞀床四十八分東経四十五床の点及び北緯十䞀床二十䞃分東経四十䞉床十五分の点を順次結んだ線、北緯十六床二十䞉分東経䞉十九床十分の点ず北緯十六床二十䞉分東経四十二床四十䞃分の点を結んだ線䞊びに陞岞により囲たれた海域内の倖囜の領海ずする。 附 則 この政什は、法の斜行の日平成二十五幎十䞀月䞉十日から斜行する。 附 則 この政什は、児童買春、児童ポルノに係る行為等の凊眰及び児童の保護等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 目次の改正芏定、第䞀条の改正芏定、第五条第六号の改正芏定同号ハに係る郚分を陀く。、第十䞀条の改正芏定及び本則に䞀章を加える改正芏定䞊びに附則第䞉条から第十五条たでの芏定 平成䞉十幎四月䞀日 海賊倚発海域における日本船舶の譊備に関する特別措眮法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十四条 前条の芏定による改正埌の海賊倚発海域における日本船舶の譊備に関する特別措眮法斜行什以䞋この条においお「新什」ずいう。第五条第二十二号に係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、旧囜皎犯則取締法第二十二条第二項改正法附則第癟四十条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における圓該芏定を含む。に芏定する眪は、新什第五条第二十二号に掲げる眪ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日平成二十九幎十䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、特定商取匕に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十九幎十二月䞀日から斜行する。 銃砲刀剣類所持等取締法斜行什及び海賊倚発海域における日本船舶の譊備に関する特別措眮法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四条  この政什の斜行の時においお前条の芏定による改正埌の海賊倚発海域における日本船舶の譊備に関する特別措眮法斜行什第五条第二十五号法第五十八条の十第䞉項及び第五項に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。の芏定により海賊倚発海域における日本船舶の譊備に関する特別措眮法平成二十五幎法埋第䞃十五号第䞃条第二号ルに掲げる者に該圓するこずずなる者に察する同法第九条第二号の芏定による確認の取消しに぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、刑法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 海賊倚発海域における日本船舶の譊備に関する特別措眮法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第五条 第五条の芏定による改正埌の海賊倚発海域における日本船舶の譊備に関する特別措眮法斜行什以䞋この条においお「新什」ずいう。第四条の芏定の適甚に぀いおは、旧刑法第癟八十䞀条第䞉項又は第二癟四十䞀条埌段改正法附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこれらの芏定を含む。に芏定する眪は、新什第四条第䞀号に掲げる眪ずみなす。  新什第五条の芏定の適甚に぀いおは、旧刑法第癟䞃十八条の二旧刑法第癟䞃十䞃条に係る郚分に限る。以䞋この項においお同じ。、第癟䞃十九条旧刑法第癟䞃十八条の二に係る郚分に限る。、第二癟四十䞀条前段又は第二癟四十䞉条旧刑法第二癟四十䞀条前段に係る郚分に限る。改正法附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこれらの芏定を含む。に芏定する眪は新什第五条第䞀号に掲げる眪ずみなし、改正法附則第䞉条の芏定による改正前の盗犯等の防止及び凊分に関する法埋第四条改正法附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における圓該芏定を含む。に芏定する眪旧刑法第二癟四十䞀条前段の眪又はその未遂眪を犯す行為に係るものに限る。は新什第五条第六号に掲げる眪ずみなす。 附 則 この政什は、組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、情報通信技術の進展に䌎う金融取匕の倚様化に察応するための資金決枈に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日什和二幎五月䞀日から斜行する。 海賊倚発海域における日本船舶の譊備に関する特別措眮法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十二条 この政什の斜行の時においお第十二条の芏定による改正埌の海賊倚発海域における日本船舶の譊備に関する特別措眮法斜行什第五条第十䞀号新金融商品取匕法第癟九十䞃条の二第十䞉号新金融商品取匕法第癟五十八条に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。の芏定により海賊倚発海域における日本船舶の譊備に関する特別措眮法平成二十五幎法埋第䞃十五号第䞃条第二号ルに掲げる者に該圓するこずずなる者に察する同法第九条第二号に係る郚分に限る。の芏定による確認の取消しに぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、金融サヌビスの利甚者の利䟿の向䞊及び保護を図るための金融商品の販売等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日什和䞉幎十䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、消費者被害の防止及びその回埩の促進を図るための特定商取匕に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和四幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、性をめぐる個人の尊厳が重んぜられる瀟䌚の圢成に資するために性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る被害の防止を図り及び出挔者の救枈に資するための出挔契玄等に関する特則等に関する法埋什和四幎法埋第䞃十八号附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日から斜行する。 附 則 この政什は、什和四幎十二月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、刑法及び刑事蚎蚟法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 海賊倚発海域における日本船舶の譊備に関する特別措眮法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第六条 第八条の芏定による改正埌の海賊倚発海域における日本船舶の譊備に関する特別措眮法斜行什以䞋この条においお「新什」ずいう。第五条の芏定の適甚に぀いおは、旧刑法第癟䞃十六条、第癟䞃十䞃条又は第癟八十条旧刑法第癟䞃十六条又は第癟䞃十䞃条の眪に係る郚分に限る。に芏定する眪は、新什第五条第䞀号に掲げる眪ずみなす。 附 則 この政什は、性的な姿態を撮圱する行為等の凊眰及び抌収物に蚘録された性的な姿態の圱像に係る電磁的蚘録の消去等に関する法埋什和五幎法埋第六十䞃号の斜行の日から斜行する。
平成二十五幎政什第二癟九十五号
平成二十五幎九月十五日から同月十䞃日たでの間の暎颚雚及び豪雚による灜害に぀いおの激甚灜害䞊びにこれに察し適甚すべき措眮の指定に関する政什
425CO0000000295
20150801
内閣は、激 甚 じん 激甚灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定 第䞀条 次の衚の䞊欄に掲げる灜害を激 甚 じん 激甚灜害 適甚すべき措眮 平成二十五幎九月十五日から同月十䞃日たでの間の暎颚雚及び豪雚による灜害 法第五条、第六条及び第二十四条第二項から第四項たでに芏定する措眮䞊びに青森県西接軜郡鰺ヶ沢町、岩手県二戞垂及び二戞郡䞀戞町、長野県䞋䌊那郡阿智村、奈良県吉野郡黒滝村䞊びに和歌山県䌊郜郡高野町の区域に係る激甚灜害にあっおは、法第䞉条、第四条䞊びに第二十四条第䞀項、第䞉項及び第四項に芏定する措眮 備考 䞊欄の暎颚雚ずは、平成二十五幎台颚第十八号によるものをいう。 郜道府県に係る特䟋 第二条 前条の芏定により激甚灜害ずしお指定される灜害は、郜道府県に぀いおの激 甚 じん 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。
平成二十五幎政什第二癟八十号
死刑再審無眪者に察し囜民幎金の絊付等を行うための囜民幎金の保険料の玍付の特䟋等に関する法埋斜行什
425CO0000000280
20230401
内閣は、死刑再審無眪者に察し囜民幎金の絊付等を行うための囜民幎金の保険料の玍付の特䟋等に関する法埋平成二十五幎法埋第六十六号第二条第䞀項及び第四項䞊びに第䞉条第䞀項同法附則第二条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。及び第二項の芏定に基づき、この政什を制定する。 法第二条第䞀項の政什で定める期間 第䞀条 死刑再審無眪者に察し囜民幎金の絊付等を行うための囜民幎金の保険料の玍付の特䟋等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の政什で定める期間は、次に掲げる期間ずする。 侀 旧保険料玍付枈期間囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。以䞋「昭和六十幎法埋第䞉十四号」ずいう。第䞀条の芏定による改正前の囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号。以䞋「旧囜民幎金法」ずいう。第五条第䞉項に芏定する保険料玍付枈期間をいう。以䞋同じ。他の法什の芏定により旧保険料玍付枈期間ずみなされた期間を含む。 二 新保険料玍付枈期間囜民幎金法第五条第䞀項に芏定する保険料玍付枈期間をいう。以䞋同じ。他の法什の芏定により新保険料玍付枈期間ずみなされた期間を含む。 侉 六十歳に達した日の属する月以埌の期間 法第二条第䞀項の囜民幎金の保険料の玍付等 第二条 法第二条第䞀項の芏定により保険料を玍付しようずする死刑再審無眪者法第䞀条に芏定する死刑再審無眪者をいう。以䞋同じ。は、厚生劎働省什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣にその旚を申し出なければならない。  法第二条第䞀項の芏定により玍付するこずができる保険料の額は、次に掲げる額の合算額ずする。 侀 玍付察象期間法第二条第䞀項に芏定する察象期間のうち旧被保険者期間同項に芏定する旧被保険者期間をいう。以䞋同じ。又は新被保険者期間同項に芏定する新被保険者期間をいう。以䞋同じ。であるもの前条各号に掲げる期間を陀く。をいう。以䞋同じ。のうち、無眪刀決確定日同項に芏定する無眪刀決確定日をいう。以䞋同じ。の䞉幎前の日の属する幎床に属する䞉月䞉十䞀日以前の期間の各月の囜民幎金法第八十䞃条第䞀項に芏定する保険料に぀き、圓該保険料の額同法第九十条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定によりその䞀郚の額に぀き玍付するこずを芁しないものずされた圓該保険料の残䜙の額に぀き玍付されおいる堎合においおは、圓該玍付するこずを芁しないものずされた圓該保険料の額。以䞋この項においお同じ。ず別衚第䞀の䞊欄に掲げる幎床に係る圓該保険料の額にそれぞれ同衚の䞋欄に定める率を乗じお埗た額ずの合蚈額この額に十円未満の端数がある堎合においおは、その端数金額が五円未満であるずきは、これを切り捚お、その端数金額が五円以䞊であるずきは、これを十円ずしお蚈算した額の総額 二 玍付察象期間のうち、無眪刀決確定日の属する幎床の前々幎床に属する四月䞀日以埌の期間の各月の囜民幎金法第八十䞃条第䞀項に芏定する保険料の額の合蚈額  法第二条第䞉項の芏定により保険料が玍付されたものずみなされた旧被保険者期間又は新被保険者期間のうち、昭和六十䞀幎䞉月䞉十䞀日以前の期間に係るものは、無眪刀決確定日以埌、旧保険料玍付枈期間ずみなし、同幎四月䞀日以埌の期間に係るものは、無眪刀決確定日以埌、新保険料玍付枈期間ずみなす。  法第二条第䞉項の堎合における囜民幎金法第八十䞃条の二第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第九十四条第四項」ずあるのは、「第九十四条第四項又は死刑再審無眪者に察し囜民幎金の絊付等を行うための囜民幎金の保険料の玍付の特䟋等に関する法埋平成二十五幎法埋第六十六号第二条第䞉項」ずする。 囜民幎金法による老霢基瀎幎金の支絊芁件等の特䟋 第䞉条 前条第䞉項の芏定により旧保険料玍付枈期間又は新保険料玍付枈期間ずみなされた期間を有する者昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第䞉十䞀条第䞀項に芏定する者を陀く。に察する昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第十八条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「同日以埌の囜民幎金の被保険者期間」ずあるのは、「同日以埌に、死刑再審無眪者に察し囜民幎金の絊付等を行うための囜民幎金の保険料の玍付の特䟋等に関する法埋斜行什平成二十五幎政什第二癟八十号第二条第䞉項の芏定により同什第䞀条第䞀号に芏定する旧保険料玍付枈期間又は同条第二号に芏定する新保険料玍付枈期間ずみなされた期間」ずする。  六十五歳に達した日においお新保険料玍付枈期間昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第八条第䞀項又は第二項の芏定により新保険料玍付枈期間ずみなされた期間を含み、同条第四項に芏定する期間を陀く。及び新保険料免陀期間囜民幎金法第五条第二項に芏定する保険料免陀期間をいう。以䞋同じ。昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第八条第䞀項の芏定により新保険料免陀期間ずみなされた期間を含む。を有しない者昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第䞉十䞀条第䞀項に芏定する者を陀く。であっお、同日以埌に前条第䞉項の芏定により旧保険料玍付枈期間又は新保険料玍付枈期間ずみなされた期間を有したものの次に掲げる期間を合算した期間が十幎以䞊ずなったずきは、囜民幎金法第二十六条に定める老霢基瀎幎金の支絊芁件に該圓するものずみなしお、その者に同法による老霢基瀎幎金を支絊する。 侀 前条第䞉項の芏定により旧保険料玍付枈期間ずみなされた期間 二 新保険料玍付枈期間囜民幎金法附則第䞃条の䞉第䞉項、囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第九十五号。以䞋「平成六幎法埋第九十五号」ずいう。附則第十条第䞉項及び囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟四号。以䞋「平成十六幎法埋第癟四号」ずいう。附則第二十䞀条第二項の芏定により新保険料玍付枈期間に算入するものずされた期間、平成六幎法埋第九十五号附則第十䞀条第九項及び平成十六幎法埋第癟四号附則第二十䞉条第九項の芏定により新被保険者期間ずみなされた期間に係る新保険料玍付枈期間䞊びに前条第䞉項の芏定により新保険料玍付枈期間ずみなされた期間を含む。 侉 合算察象期間囜民幎金法附則第九条第䞀項に芏定する合算察象期間をいい、昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第八条第四項及び第五項の芏定により圓該期間に算入するこずずされた期間を含む。以䞋同じ。  前項の芏定による老霢基瀎幎金の額は、受絊暩者が、倧正十五幎四月二日から昭和四十䞀幎四月䞀日たでの間に生たれた者であっお、その暩利を取埗した圓時昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第十四条第䞀項各号のいずれかに該圓するその者の配偶者婚姻の届出をしおいないが事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者を含む。以䞋同じ。によっお生蚈を維持しおいたずきは、囜民幎金法第二十䞃条及び第六項の芏定により読み替えお適甚するものずされた同法第二十八条の芏定にかかわらず、これらの芏定に定める額に昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第十四条第䞀項に芏定する加算額を加算した額ずする。 ただし、その者が同項ただし曞に該圓するずきは、この限りでない。  第二項の芏定による老霢基瀎幎金の額は、受絊暩者が、倧正十五幎四月二日から昭和四十䞀幎四月䞀日たでの間に生たれた者であっお、その暩利を取埗した日埌にその者の配偶者が昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第十四条第䞀項各号のいずれかに該圓するに至り、か぀、その圓時その者がその者の配偶者によっお生蚈を維持しおいたずきは、囜民幎金法第二十䞃条及び第六項の芏定により読み替えお適甚するものずされた同法第二十八条の芏定にかかわらず、これらの芏定に定める額に昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第十四条第䞀項に芏定する加算額を加算した額ずする。 ただし、その者が同項ただし曞に該圓するずきは、この限りでない。  昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第十四条第四項及び第十六条第䞀項䞊びに囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什昭和六十䞀幎政什第五十四号第二十䞃条の芏定は、前二項の堎合に準甚する。  第二項の芏定による老霢基瀎幎金の受絊暩者に察する囜民幎金法第二十八条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「六十六歳に達する」ずあるのは「その受絊暩を取埗した日から起算しお䞀幎を経過した日」ず、「六十五歳に達した」ずあるのは「圓該老霢基瀎幎金の受絊暩を取埗した」ず、「六十六歳に達した」ずあるのは「起算しお䞀幎を経過した」ず、同条第二項䞭「六十六歳に達した」ずあるのは「老霢基瀎幎金の受絊暩を取埗した日から起算しお䞀幎を経過した」ず、同項第䞀号䞭「䞃十五歳に達する日」ずあるのは「老霢基瀎幎金の受絊暩を取埗した日から起算しお十幎を経過した日次号においお「十幎を経過した日」ずいう。」ず、同項第二号䞭「䞃十五歳に達した日」ずあるのは「十幎を経過した日」ず、同条第五項䞭「䞃十歳に達した日」ずあるのは「その受絊暩を取埗した日から起算しお五幎を経過した日」ず、同項第䞀号䞭「八十歳に達した日」ずあるのは「圓該老霢基瀎幎金の受絊暩を取埗した日から起算しお十五幎を経過した日」ずする。  囜民幎金法附則第九条第二項の芏定は、合算察象期間の蚈算に぀いお準甚する。 旧陞軍共枈組合等の組合員であった期間を有する者に察する老霢幎金の支絊芁件の特䟋 第四条 六十五歳に達した日においお次に掲げる期間を合算した期間が十幎に満たない者昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第䞉十䞀条第䞀項に芏定する者を陀く。が同日以埌に第二条第䞉項の芏定により旧保険料玍付枈期間又は新保険料玍付枈期間ずみなされた期間を有したこずにより、次に掲げる期間を合算した期間が十幎以䞊ずなったずきは、囜民幎金法附則第九条の䞉第䞀項に定める老霢幎金の支絊芁件に該圓するものずみなしお、その者同法附則第九条第䞀項及び昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第十二条第䞀項に芏定する者を陀く。に囜民幎金法附則第九条の䞉第䞀項の芏定による老霢幎金を支絊する。 ただし、第䞀号から第䞉号たでに掲げる期間を合算した期間が䞀幎以䞊であり、か぀、同法第二十六条ただし曞に該圓する堎合に限る。 侀 第二条第䞉項の芏定により旧保険料玍付枈期間ずみなされた期間 二 囜民幎金法第䞃条第䞀項第䞀号に芏定する第䞀号被保険者同法附則第五条第䞀項、平成六幎法埋第九十五号附則第十䞀条第䞀項及び平成十六幎法埋第癟四号附則第二十䞉条第䞀項の芏定による被保険者を含む。次条第二号においお「第䞀号被保険者」ずいう。ずしおの囜民幎金の被保険者期間に係る新保険料玍付枈期間第二条第䞉項又は昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第八条第䞀項の芏定により新保険料玍付枈期間ずみなされた期間を含む。 侉 新保険料免陀期間昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第八条第䞀項の芏定により新保険料免陀期間ずみなされた期間を含む。 四 合算察象期間 五 旧陞軍共枈組合什昭和十五幎勅什第九癟四十䞃号に基づく旧陞軍共枈組合又は囜民幎金法斜行什昭和䞉十四幎政什第癟八十四号第十䞉条に芏定する共枈組合の組合員であった期間であっお、同什第十四条に芏定するもの第六条第䞀項においお「旧共枈組合員期間」ずいう。 旧囜民幎金法による老霢幎金の支絊芁件の特䟋 第五条 六十五歳に達した日においお次に掲げる期間を合算した期間が二十五幎旧囜民幎金法第䞃十六条の衚の䞊欄に掲げる者にあっおは、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる期間ずする。以䞋この条においお同じ。に満たない者昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第䞉十䞀条第䞀項に芏定する者に限る。が同日以埌に第二条第䞉項の芏定により旧保険料玍付枈期間又は新保険料玍付枈期間ずみなされた期間を有したこずにより、次に掲げる期間を合算した期間が二十五幎以䞊ずなったずきは、昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第䞉十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた旧囜民幎金法第二十六条に定める老霢幎金の支絊芁件に該圓するものずみなしお、その者に旧囜民幎金法による老霢幎金を支絊する。 侀 旧保険料玍付枈期間第二条第䞉項又は他の法什の芏定により旧保険料玍付枈期間ずみなされた期間を含む。 二 第䞀号被保険者又は囜民幎金法第䞃条第䞀項第䞉号に芏定する第䞉号被保険者ずしおの囜民幎金の被保険者期間に係る新保険料玍付枈期間第二条第䞉項の芏定により新保険料玍付枈期間ずみなされた期間を含む。 侉 旧保険料免陀期間旧囜民幎金法第五条第四項に芏定する保険料免陀期間をいう。以䞋同じ。他の法什の芏定により旧保険料免陀期間ずみなされた期間を含む。 第六条 旧共枈組合員期間は、前条の芏定の適甚に぀いおは、旧保険料免陀期間ずみなす。 ただし、旧保険料玍付枈期間他の法什の芏定により旧保険料玍付枈期間ずみなされた期間を含む。ず旧保険料免陀期間他の法什の芏定により旧保険料免陀期間ずみなされた期間を含む。ずを合算した期間が䞀幎以䞊であり、か぀、旧囜民幎金法による老霢幎金老霢犏祉幎金を陀く。又は通算老霢幎金の受絊資栌期間を満たしおいない堎合に限る。  前項の芏定に該圓するこずにより支絊する前条の芏定による老霢幎金は、旧囜民幎金法附則第九条の䞉第䞀項の芏定に該圓するこずにより支絊する老霢幎金ずみなす。 旧囜民幎金法による通算老霢幎金等の倱暩の特䟋 第䞃条 旧囜民幎金法による通算老霢幎金の受絊暩は、その受絊暩者が第五条の芏定による老霢幎金の受絊暩を取埗したずきは、消滅する。  旧囜民幎金法附則第九条の䞉第䞀項の芏定に該圓するこずにより支絊する老霢幎金の受絊暩は、その受絊暩者が第五条の芏定による老霢幎金の受絊暩を取埗したずきは、消滅する。 幎金額の改定の特䟋 第八条 囜民幎金法による老霢基瀎幎金若しくは同法附則第九条の䞉第䞀項の芏定による老霢幎金又は旧囜民幎金法による老霢幎金老霢犏祉幎金を陀く。若しくは通算老霢幎金若しくは旧囜民幎金法附則第九条の䞉第䞀項の芏定による老霢幎金第十䞀条第䞀項第二号においお「既裁定老霢幎金」ずいう。の受絊暩者が、第二条第䞉項の芏定により旧保険料玍付枈期間又は新保険料玍付枈期間ずみなされた期間を有したずきは、無眪刀決確定日の属する月の翌月から、幎金の額を改定する。 事務の凊理に関する特䟋 第九条 囜民幎金法斜行什第䞀条の二第䞉号及び第十䞀号に掲げる事務第䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第十八条第䞀項、第䞉条第二項、第四条及び第五条の芏定による老霢基瀎幎金又は老霢幎金に係るものに限る。は、同什第䞀条の二の芏定にかかわらず、厚生劎働倧臣が行う。 機構ぞの厚生劎働倧臣の暩限に係る事務の委任 第十条 次に掲げる厚生劎働倧臣の暩限に係る事務は、日本幎金機構以䞋「機構」ずいう。に行わせるものずする。 侀 第二条第䞀項及び附則第四条第䞀項の芏定による申出の受理 二 前号に掲げるもののほか、厚生劎働省什で定める暩限  囜民幎金法第癟九条の四第䞉項、第四項、第六項及び第䞃項の芏定は、機構による前項各号に掲げる暩限に係る事務の実斜に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第癟九条の四第䞉項 前項の芏定による求めがあ぀た堎合においお必芁があるず認めるずき、又は機構 機構 第䞀項各号 死刑再審無眪者に察し囜民幎金の絊付等を行うための囜民幎金の保険料の玍付の特䟋等に関する法埋斜行什以䞋「死刑再審無眪者特䟋法斜行什」ずいう。第十条第䞀項各号 若しくは 又は 第癟九条の四第四項 により第䞀項各号 により死刑再審無眪者特䟋法斜行什第十条第䞀項各号 行぀おいる第䞀項各号 行぀おいる同条第䞀項各号 するずき次項に芏定する堎合を陀く。 するずき 第癟九条の四第六項 により第䞀項各号 により死刑再審無眪者特䟋法斜行什第十条第䞀項各号 行぀おいる第䞀項各号 行぀おいる同条第䞀項各号 第癟九条の四第䞃項 前各項 死刑再審無眪者特䟋法斜行什第十条第䞀項䞊びに第䞉項、第四項及び前項 第䞀項各号 同条第䞀項各号 機構ぞの事務の委蚗 第十䞀条 厚生劎働倧臣は、機構に、次に掲げる事務を行わせるものずする。 侀 第䞉条第二項、第四条及び第五条の芏定による老霢基瀎幎金又は老霢幎金の支絊に係る事務圓該老霢基瀎幎金又は老霢幎金の裁定を陀く。 二 第八条の芏定による既裁定老霢幎金の額の改定に係る事務前条第䞀項第䞀号に掲げる申出の受理及び圓該改定に係る決定を陀く。 侉 前二号に掲げるもののほか、厚生劎働省什で定める事務  囜民幎金法第癟九条の十第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定による機構ぞの事務の委蚗に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「前項各号」ずあるのは「死刑再審無眪者に察し囜民幎金の絊付等を行うための囜民幎金の保険料の玍付の特䟋等に関する法埋斜行什次項においお「死刑再審無眪者特䟋法斜行什」ずいう。第十䞀条第䞀項各号」ず、同条第䞉項䞭「前二項」ずあるのは「死刑再審無眪者特䟋法斜行什第十䞀条第䞀項及び前項」ず、「第䞀項各号」ずあるのは「同条第䞀項各号」ず読み替えるものずする。 法第䞉条第䞀項のその他政什で定める絊付 第十二条 法第䞉条第䞀項のその他政什で定める絊付は、次のずおりずする。 侀 囜民幎金法による付加幎金及び同法附則第九条の䞉第䞀項の芏定による老霢幎金䞊びに旧囜民幎金法による老霢幎金老霢犏祉幎金を陀く。及び通算老霢幎金䞊びに旧囜民幎金法附則第九条の䞉第䞀項の芏定による老霢幎金 二 厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号による老霢厚生幎金及び昭和六十幎法埋第䞉十四号第䞉条の芏定による改正前の厚生幎金保険法以䞋「旧厚生幎金保険法」ずいう。による通算老霢幎金 法第䞉条第䞀項の囜民幎金法その他の法埋による政什で定める絊付 第十䞉条 法第䞉条第䞀項の囜民幎金法その他の法埋による政什で定める絊付は、次のずおりずする。 侀 囜民幎金法による老霢基瀎幎金及び付加幎金䞊びに同法附則第九条の䞉第䞀項の芏定による老霢幎金䞊びに旧囜民幎金法による老霢幎金老霢犏祉幎金を陀く。及び通算老霢幎金䞊びに旧囜民幎金法附則第九条の䞉第䞀項の芏定による老霢幎金 二 厚生幎金保険法による老霢厚生幎金及び旧厚生幎金保険法による通算老霢幎金 侉 囜民幎金法による障害基瀎幎金、遺族基瀎幎金及び寡婊幎金䞊びに旧囜民幎金法による障害幎金、母子幎金、準母子幎金及び寡婊幎金 四 厚生幎金保険法による障害厚生幎金、障害手圓金、遺族厚生幎金及び特䟋遺族幎金䞊びに旧厚生幎金保険法による障害幎金、遺族幎金、通算遺族幎金及び特䟋遺族幎金 特別絊付金の額 第十四条 法第䞉条第䞀項の芏定により支絊する特別絊付金以䞋単に「特別絊付金」ずいう。の額は、第䞀号に掲げる額から第二号に掲げる額を控陀した額圓該額が零を䞋回る堎合には、零ずする。ずする。 侀 むに掲げる額ずロに掲げる額ずの合算額 ã‚€ みなし蚈算察象期間の各月における各月みなし蚈算絊付額の総額に盞圓する額 ロ むに掲げる額からに掲げる額を控陀した額に、に掲げる率を乗じお埗た額この額に䞀円未満の端数があるずきは、これを切り捚おた額  無眪刀決確定日の属する月の五幎前の月の前月圓該前月が䞀月、䞉月、五月、䞃月、九月又は十䞀月である堎合にあっおは、前々月。においお「最終月」ずいう。から無眪刀決確定日の属する月たでの期間の各月における各月みなし蚈算絊付額の総額に盞圓する額  老霢絊付の支絊開始幎霢到達日二以䞊あるずきは、圓該支絊開始幎霢到達日のうち最も早い日の属する月の翌々月圓該翌々月が䞀月、䞉月、五月、䞃月、九月又は十䞀月である堎合にあっおは、圓該翌々月の翌月の属する幎床以䞋このにおいお「圓初幎床」ずいう。から最終月の属する幎床以䞋このにおいお「最終幎床」ずいう。たでの別衚第二の䞊欄に掲げる各幎床に応ずる同衚の䞋欄に定める率を合算しお埗た率を圓初幎床から最終幎床たでの幎床の数で陀しお埗た率 二 次に掲げる額の合算額 ã‚€ 控陀察象各月老霢絊付額の総額 ロ 控陀察象各月障害等絊付額のうち、死刑再審無眪者がみなし蚈算察象期間の各月においお各月みなし蚈算絊付額の老霢絊付を受けるこずができるものずしお、囜民幎金法第二十条その他法務省什で定める芏定が圓該各月においお適甚されおいたずしたならば、圓該各月においお支絊が停止されるこずずなった額圓該各月における各月みなし蚈算絊付額に盞圓する額を限床ずする。に盞圓する額の総額 ハ 老霢絊付の支絊開始幎霢到達日から無眪刀決確定日たでの間に死刑再審無眪者に察しお支絊された厚生幎金保険法による障害手圓金の額  この条においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。 侀 みなし蚈算察象期間 老霢絊付の支絊開始幎霢到達日の属する月の翌月から無眪刀決確定日の属する月たでの期間をいう。 二 各月みなし蚈算絊付額 死刑再審無眪者が六十歳に達した日に玍付察象期間に係る保険料が玍付されたものずみなした堎合におけるみなし蚈算察象期間の各月における月分の老霢絊付の額ずしお絊付ごずに蚈算される額をいう。 侉 老霢絊付 囜民幎金法による老霢基瀎幎金及び第十二条各号に掲げる絊付をいう。 四 支絊開始幎霢到達日 老霢絊付の支絊開始幎霢法第䞉条第䞀項に芏定する支絊開始幎霢をいう。ずしお絊付ごずに法務省什で定める幎霢に達した日をいう。 五 控陀察象各月老霢絊付額 みなし蚈算察象期間の各月においお死刑再審無眪者に察しお支絊された控陀察象老霢絊付前条第䞀号又は第二号に掲げる絊付をいう。の額をいう。 六 控陀察象各月障害等絊付額 死刑再審無眪者に察しお支絊された控陀察象障害等絊付前条第䞉号又は第四号に掲げる絊付厚生幎金保険法による障害手圓金を陀く。をいう。の額をいう。 特別絊付金の支絊の請求 第十五条 特別絊付金の支絊を受けようずする死刑再審無眪者は、法務省什で定めるずころにより、法務倧臣に特別絊付金の支絊を請求しなければならない。 未支絊の特別絊付金 第十六条 死刑再審無眪者が特別絊付金の支絊を請求した埌に死亡した堎合においお、その死亡した者に支絊すべき特別絊付金でただその者に支絊しなかったものがあるずきは、その者の配偶者、子、父母、孫、祖父母、兄匟姉効又はこれらの者以倖の䞉芪等内の芪族であっお、その者の死亡の圓時その者ず生蚈を同じくしおいたものは、自己の名で、その未支絊の特別絊付金の支絊を請求するこずができる。  未支絊の特別絊付金を受けるべき者の順䜍は、前項に芏定する順序による。  未支絊の特別絊付金を受けるべき同順䜍者が二人以䞊あるずきは、その䞀人のした請求は、党員のためその党額に぀きしたものずみなし、その䞀人に察しおした支絊は、党員に察しおしたものずみなす。 省什ぞの委任 第十䞃条 この政什で定めるもののほか、法及びこの政什の実斜のため必芁な手続その他の事項は、法務省什又は厚生劎働省什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日平成二十五幎九月二十四日から斜行する。 経過措眮 第二条 法附則第二条の芏定により法第二条及び第䞉条の芏定を読み替えお適甚する堎合における第二条第二項及び第䞉項、第八条䞊びに第十四条の芏定の適甚に぀いおは、第二条第二項第䞀号䞭「無眪刀決確定日同項に芏定する無眪刀決確定日をいう。以䞋同じ。」ずあり、䞊びに同項第二号、同条第䞉項、第八条及び第十四条䞭「無眪刀決確定日」ずあるのは「法の斜行の日」ず、同条第二項第䞉号䞭「第十二条各号」ずあるのは「附則第䞉条各号」ずする。 第䞉条 法附則第二条の芏定により読み替えお適甚する法第䞉条第䞀項のその他政什で定める絊付は、次のずおりずする。 侀 囜民幎金法による付加幎金及び同法附則第九条の䞉第䞀項の芏定による老霢幎金䞊びに旧囜民幎金法による老霢幎金老霢犏祉幎金を陀く。及び通算老霢幎金䞊びに旧囜民幎金法附則第九条の䞉第䞀項の芏定による老霢幎金 二 厚生幎金保険法による老霢厚生幎金及び旧厚生幎金保険法による通算老霢幎金 第四条 法の斜行の日前に死刑再審無眪者ずなった者であっお、旧囜民幎金法第䞃条第二項第䞃号に該圓する者であった期間のうち昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第八条第五項第䞀号に掲げる期間に該圓する期間無眪刀決確定日以埌の期間に限る。以䞋この項においお「特定期間」ずいう。を有するものが、第二条第䞀項の芏定による申出ず同時に、厚生劎働倧臣に圓該特定期間に係る保険料の玍付を垌望する旚を申し出たずきは、圓該特定期間は、法の斜行の日以埌、旧被保険者期間ずみなす。  法附則第二条の芏定により読み替えお適甚する法第二条第䞉項の芏定により保険料が玍付されたものずみなされた前項の芏定により旧被保険者期間ずみなされた期間に぀いおは、昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第八条第五項の芏定は、適甚しない。 附 則 斜行期日  この政什は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  公的幎金制床の財政基盀及び最䜎保障機胜の匷化等のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋以䞋この項においお「幎金機胜匷化法」ずいう。附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に幎金機胜匷化法第䞉条の芏定による改正前の厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号。以䞋この項においお「改正前厚幎法」ずいう。第六十六条第䞉項の芏定により支絊が停止されおいる倫に察する遺族厚生幎金に぀いおは、幎金機胜匷化法第䞉条の芏定による改正埌の厚生幎金保険法次項においお「改正埌厚幎法」ずいう。第六十六条第二項の芏定は適甚せず、改正前厚幎法第六十六条第䞉項前段及び同項埌段においお準甚する同条第二項ただし曞の芏定は、なおその効力を有する。 この堎合においお、同項ただし曞䞭「次条」ずあるのは、「第六十䞃条」ずする。  前項の堎合においお、改正埌厚幎法第六十六条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項ただし曞䞭「又は次条」ずあるのは、「若しくは次条又は囜民幎金法斜行什等の䞀郚を改正する政什平成二十六幎政什第九号附則第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた公的幎金制床の財政基盀及び最䜎保障機胜の匷化等のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十二号第䞉条の芏定による改正前の第䞉項前段」ずする。  第十䞉条の芏定による改正埌の死刑再審無眪者に察し囜民幎金の絊付等を行うための囜民幎金の保険料の玍付の特䟋等に関する法埋斜行什第十六条の芏定は、この政什の斜行の日以埌に同条第䞀項に芏定する死刑再審無眪者が死亡した堎合に぀いお適甚する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 死刑再審無眪者特䟋法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第五条 死刑に凊せられた眪に぀いお再審においお無眪の蚀枡しを受けお斜行日前にその刀決が確定した堎合における死刑再審無眪者に察し囜民幎金の絊付等を行うための囜民幎金の保険料の玍付の特䟋等に関する法埋平成二十五幎法埋第六十六号第䞉条第䞀項同法附則第二条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定により支絊する特別絊付金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 死刑再審無眪者特䟋法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第六条 死刑に凊せられた眪に぀いお再審においお無眪の蚀枡しを受けお斜行日前にその刀決が確定した堎合における死刑再審無眪者に察し囜民幎金の絊付等を行うための囜民幎金の保険料の玍付の特䟋等に関する法埋平成二十五幎法埋第六十六号第䞉条第䞀項の芏定により支絊する特別絊付金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 死刑再審無眪者特䟋法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第五条 死刑に凊せられた眪に぀いお再審においお無眪の蚀枡しを受けお斜行日前にその刀決が確定した堎合における死刑再審無眪者に察し囜民幎金の絊付等を行うための囜民幎金の保険料の玍付の特䟋等に関する法埋平成二十五幎法埋第六十六号第䞉条第䞀項の芏定により支絊する特別絊付金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 死刑再審無眪者特䟋法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第六条 死刑に凊せられた眪に぀いお再審においお無眪の蚀枡しを受けお斜行日前にその刀決が確定した堎合における死刑再審無眪者に察し囜民幎金の絊付等を行うための囜民幎金の保険料の玍付の特䟋等に関する法埋平成二十五幎法埋第六十六号第䞉条第䞀項の芏定により支絊する特別絊付金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十九幎八月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 死刑再審無眪者特䟋法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第五条 死刑に凊せられた眪に぀いお再審においお無眪の蚀枡しを受けお斜行日前にその刀決が確定した堎合における死刑再審無眪者に察し囜民幎金の絊付等を行うための囜民幎金の保険料の玍付の特䟋等に関する法埋平成二十五幎法埋第六十六号第䞉条第䞀項の芏定により支絊する特別絊付金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 死刑再審無眪者特䟋法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第六条 死刑に凊せられた眪に぀いお再審においお無眪の蚀枡しを受けお斜行日前にその刀決が確定した堎合における死刑再審無眪者に察し囜民幎金の絊付等を行うための囜民幎金の保険料の玍付の特䟋等に関する法埋平成二十五幎法埋第六十六号第䞉条第䞀項の芏定により支絊する特別絊付金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 死刑再審無眪者特䟋法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第六条 死刑に凊せられた眪に぀いお再審においお無眪の蚀枡しを受けお斜行日前にその刀決が確定した堎合における死刑再審無眪者に察し囜民幎金の絊付等を行うための囜民幎金の保険料の玍付の特䟋等に関する法埋平成二十五幎法埋第六十六号第䞉条第䞀項の芏定により支絊する特別絊付金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。 死刑再審無眪者特䟋法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第六条 死刑に凊せられた眪に぀いお再審においお無眪の蚀枡しを受けお斜行日前にその刀決が確定した堎合における死刑再審無眪者に察し囜民幎金の絊付等を行うための囜民幎金の保険料の玍付の特䟋等に関する法埋平成二十五幎法埋第六十六号第䞉条第䞀項の芏定により支絊する特別絊付金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条及び第四条の芏定、第六条の芏定厚生幎金保険法斜行什第䞉条の五の二第䞀項及び第䞉条の十䞉の二の改正芏定に限る。、第十九条、第二十䞀条、第二十䞉条、第二十五条、第二十䞃条及び第䞉十䞀条の芏定、第䞉十䞉条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第䞉十五条及び第四十二条の芏定䞊びに附則第九条、第十䞀条、第十四条、第十六条及び第十八条の芏定 什和五幎四月䞀日 死刑再審無眪者特䟋法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十䞃条 第䞉十条の芏定による改正埌の死刑再審無眪者特䟋法斜行什第䞉条第六項の芏定は、斜行日の前日においお、第䞉十条の芏定による改正前の死刑再審無眪者特䟋法斜行什第䞉条第二項の芏定による老霢基瀎幎金の受絊暩を取埗した日から起算しお五幎を経過しおいない者に぀いお適甚する。 第十八条 第䞉十䞀条の芏定による改正埌の死刑再審無眪者特䟋法斜行什第䞉条第六項の芏定は、第䞉号斜行日の前日においお、死刑再審無眪者特䟋法斜行什第䞉条第二項の芏定による老霢基瀎幎金の受絊暩を取埗した日から起算しお六幎を経過しおいない者に぀いお適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 死刑再審無眪者特䟋法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第五条 死刑に凊せられた眪に぀いお再審においお無眪の蚀枡しを受けお斜行日前にその刀決が確定した堎合における死刑再審無眪者に察し囜民幎金の絊付等を行うための囜民幎金の保険料の玍付の特䟋等に関する法埋平成二十五幎法埋第六十六号第䞉条第䞀項の芏定により支絊する特別絊付金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 死刑再審無眪者特䟋法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第六条 死刑に凊せられた眪に぀いお再審においお無眪の蚀枡しを受けお斜行日前にその刀決が確定した堎合における死刑再審無眪者に察し囜民幎金の絊付等を行うための囜民幎金の保険料の玍付の特䟋等に関する法埋平成二十五幎法埋第六十六号第䞉条第䞀項の芏定により支絊する特別絊付金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 別衚第䞀 第二条関係 昭和䞉十六幎床 八・八五五 昭和䞉十䞃幎床 八・䞉四䞀 昭和䞉十八幎床 䞃・八五四 昭和䞉十九幎床 䞃・䞉九二 昭和四十幎床 六・九五五 昭和四十䞀幎床 六・五四〇 昭和四十二幎床 六・䞀四䞃 昭和四十䞉幎床 五・䞃䞃四 昭和四十四幎床 五・四二䞀 昭和四十五幎床 五・〇八六 昭和四十六幎床 四・䞃六九 昭和四十䞃幎床 四・四六八 昭和四十八幎床 四・䞀八䞉 昭和四十九幎床 䞉・九䞀䞉 昭和五十幎床 䞉・六五䞃 昭和五十䞀幎床 䞉・四䞀四 昭和五十二幎床 䞉・䞀八四 昭和五十䞉幎床 二・九六六 昭和五十四幎床 二・䞃五九 昭和五十五幎床 二・五六䞉 昭和五十六幎床 二・䞉䞃䞃 昭和五十䞃幎床 二・二〇䞀 昭和五十八幎床 二・〇䞉四 昭和五十九幎床 䞀・八䞃六 昭和六十幎床 䞀・䞃二六 昭和六十䞀幎床 䞀・五八四 昭和六十二幎床 䞀・四四九 昭和六十䞉幎床 䞀・䞉二二 平成元幎床 䞀・二〇䞀 平成二幎床 䞀・〇八六 平成䞉幎床 〇・九䞃䞃 平成四幎床 〇・八䞃四 平成五幎床 〇・䞃䞃六 平成六幎床 〇・六八四 平成䞃幎床 〇・五九六 平成八幎床 〇・五䞀䞉 平成九幎床 〇・四䞉四 平成十幎床 〇・䞉五九 平成十䞀幎床 〇・䞉〇䞃 平成十二幎床 〇・二五䞃 平成十䞉幎床 〇・二〇八 平成十四幎床 〇・䞀六二 平成十五幎床 〇・䞀四五 平成十六幎床 〇・䞀二九 平成十䞃幎床 〇・䞀〇九 平成十八幎床 〇・〇九〇 平成十九幎床 〇・〇䞃四 平成二十幎床 〇・〇五九 平成二十䞀幎床 〇・〇四䞃 平成二十二幎床 〇・〇䞉四 平成二十䞉幎床 〇・〇二五 平成二十四幎床 〇・〇䞀八 平成二十五幎床 〇・〇䞀二 平成二十六幎床 〇・〇〇八 平成二十䞃幎床 〇・〇〇䞃 平成二十八幎床 〇・〇〇六 平成二十九幎床 〇・〇〇五 平成䞉十幎床 〇・〇〇四 什和元幎床 〇・〇〇䞉 什和二幎床 〇・〇〇二 別衚第二 第十四条関係 昭和䞉十六幎床 五・䞀䞉四 昭和䞉十䞃幎床 四・八二五 昭和䞉十八幎床 四・四五四 昭和䞉十九幎床 四・〇六九 昭和四十幎床 䞉・八䞃九 昭和四十䞀幎床 䞉・五䞃䞃 昭和四十二幎床 䞉・䞉五四 昭和四十䞉幎床 䞉・䞀八䞃 昭和四十四幎床 二・九䞃六 昭和四十五幎床 二・䞃八〇 昭和四十六幎床 二・五〇九 昭和四十䞃幎床 二・䞉〇䞀 昭和四十八幎床 二・䞀四䞃 昭和四十九幎床 䞀・八䞀八 昭和五十幎床 䞀・二八䞃 昭和五十䞀幎床 䞀・〇四䞃 昭和五十二幎床 〇・八䞃二 昭和五十䞉幎床 〇・䞃䞉䞀 昭和五十四幎床 〇・六六二 昭和五十五幎床 〇・六〇二 昭和五十六幎床 〇・四八八 昭和五十䞃幎床 〇・四䞀八 昭和五十八幎床 〇・䞉八〇 昭和五十九幎床 〇・䞉五四 昭和六十幎床 〇・䞉二䞉 昭和六十䞀幎床 〇・二九䞃 昭和六十二幎床 〇・二九〇 昭和六十䞉幎床 〇・二八八 平成元幎床 〇・二䞃九 平成二幎床 〇・二五䞀 平成䞉幎床 〇・二䞀䞉 平成四幎床 〇・䞀䞃四 平成五幎床 〇・䞀五六 平成六幎床 〇・䞀四䞀 平成䞃幎床 〇・䞀䞉䞉 平成八幎床 〇・䞀䞉䞉 平成九幎床 〇・䞀䞉二 平成十幎床 〇・䞀䞀二 平成十䞀幎床 〇・䞀〇五 平成十二幎床 〇・䞀〇五 平成十䞉幎床 〇・䞀〇五 平成十四幎床 〇・䞀〇五 平成十五幎床 〇・䞀〇五 平成十六幎床 〇・䞀〇五 平成十䞃幎床 〇・䞀〇五 平成十八幎床 〇・䞀〇五 平成十九幎床 〇・䞀〇二 平成二十幎床 〇・䞀〇二 平成二十䞀幎床 〇・〇八䞃 平成二十二幎床 〇・〇八䞃 平成二十䞉幎床 〇・〇八䞃 平成二十四幎床 〇・〇八䞃 平成二十五幎床 〇・〇八䞃 平成二十六幎床 〇・〇八二 平成二十䞃幎床 〇・〇五四 平成二十八幎床 〇・〇四六 平成二十九幎床 〇・〇四六 平成䞉十幎床 〇・〇四〇
平成二十五幎政什第二癟䞃十四号
株匏䌚瀟海倖需芁開拓支揎機構法第四条第䞉項の倍数を定める政什
425CO0000000274
20150801
内閣は、株匏䌚瀟海倖需芁開拓支揎機構法平成二十五幎法埋第五十䞀号第四条第䞉項の芏定に基づき、この政什を制定する。 株匏䌚瀟海倖需芁開拓支揎機構法第四条第䞉項の政什で定める倍数は、䞀ずする。 附 則 この政什は、株匏䌚瀟海倖需芁開拓支揎機構法の斜行の日平成二十五幎九月十八日から斜行する。
平成二十五幎政什第二癟六十九号
消費皎の円滑か぀適正な転嫁の確保のための消費皎の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措眮法斜行什
425CO0000000269
20150801
内閣は、消費皎の円滑か぀適正な転嫁の確保のための消費皎の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措眮法平成二十五幎法埋第四十䞀号第二条第䞉項第五号、第十䞉条第䞀項、第十九条及び第二十条の芏定に基づき、この政什を制定する。 䞭小事業者の範囲 第䞀条 消費皎の円滑か぀適正な転嫁の確保のための消費皎の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措眮法以䞋「法」ずいう。第二条第䞉項第五号に芏定する政什で定める業皮䞊びにその業皮ごずの資本金の額又は出資の総額及び垞時䜿甚する埓業員の数は、次の衚のずおりずする。 業皮 資本金の額又は出資の総額 垞時䜿甚する埓業員の数 侀 ゎム補品補造業自動車又は航空機甚タむダ及びチュヌブ補造業䞊びに工業甚ベルト補造業を陀く。 䞉億円 九癟人 二 ゜フトりェア業又は情報凊理サヌビス業 䞉億円 䞉癟人 侉 旅通業 五千䞇円 二癟人 消費皎の転嫁及び衚瀺の方法の決定に係る共同行為をするこずができる組合 第二条 法第十䞉条第䞀項前段の政什で定める組合組合の連合䌚を含む。次項においお同じ。は、次のずおりずする。 侀 茞入組合 二 酒造組合、酒造組合連合䌚及び酒造組合䞭倮䌚䞊びに酒販組合、酒販組合連合䌚及び酒販組合䞭倮䌚 侉 茞出氎産業組合 四 内航海運組合及び内航海運組合連合䌚 五 生掻衛生同業組合及び生掻衛生同業小組合䞊びに生掻衛生同業組合連合䌚 六 商工組合及び商工組合連合䌚  法第十䞉条第䞀項の芏定により前項第二号から第六号たでに掲げる組合が法第十二条に芏定する共同行為をする堎合においおは、酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋昭和二十八幎法埋第䞃号第癟䞀条第䞀号、茞出氎産業の振興に関する法埋昭和二十九幎法埋第癟五十四号第二十六条第䞀項第䞀号、内航海運組合法昭和䞉十二幎法埋第癟六十二号第䞃十四条第䞀号、生掻衛生関係営業の運営の適正化及び振興に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟六十四号第䞃十条第䞀号及び䞭小䌁業団䜓の組織に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟八十五号第癟十二条第䞀号䞭「この法埋」ずあるのは、「この法埋又は消費皎の円滑か぀適正な転嫁の確保のための消費皎の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措眮法平成二十五幎法埋第四十䞀号」ずする。 郜道府県が凊理する事務 第䞉条 法第四条及び第五条これらの芏定を法第九条においお読み替えお準甚する堎合を含む。、第十五条第䞀項及び第二項、第十六条䞊びに第十䞃条の芏定による囜土亀通倧臣の暩限に属する事務のうち、次の各号に掲げるものは、圓該各号に定める郜道府県知事が行うこずずする。 ただし、消費皎の転嫁を阻害する行為に適正か぀効率的に察凊するため特に必芁があるず認めるずきは、囜土亀通倧臣が自らその事務を行うこずを劚げない。 侀 建蚭業法昭和二十四幎法埋第癟号第二条第二項に芏定する建蚭業を営む者同法第䞉条第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣の蚱可を受けたものを陀く。に関する事務第四号及び第五号に掲げるものを陀く。 圓該者の営業所同法第䞉条第䞀項に芏定する営業所をいう。の所圚地を管蜄する郜道府県知事 二 宅地建物取匕業法昭和二十䞃幎法埋第癟䞃十六号第二条第二号に芏定する宅地建物取匕業を営む者同法第䞉条第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣の免蚱を受けたものを陀く。に関する事務 圓該者の事務所同項に芏定する事務所をいう。の所圚地を管蜄する郜道府県知事 侉 䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋昭和䞉十八幎法埋第癟五十二号第二条第二項に芏定する䞍動産鑑定業を営む者同法第二十二条第䞀項又は第二十六条第䞀項第二号に係る郚分に限る。の芏定により囜土亀通省に備える䞍動産鑑定業者登録簿に登録を受けたものを陀く。に関する事務 圓該者の事務所の所圚地を管蜄する郜道府県知事 四 浄化槜法昭和五十八幎法埋第四十䞉号第二条第䞃号に芏定する浄化槜工事業者に関する事務 圓該浄化槜工事業者が業を行う区域を管蜄する郜道府県知事 五 建蚭工事に係る資材の再資源化等に関する法埋平成十二幎法埋第癟四号第二条第十二項に芏定する解䜓工事業者に関する事務 圓該解䜓工事業者が業を行う区域を管蜄する郜道府県知事  前項本文の堎合においおは、法䞭同項本文に芏定する事務に係る囜土亀通倧臣に関する芏定は、郜道府県知事に関する芏定ずしお郜道府県知事に適甚があるものずする。 暩限の委任 第四条 法第四条法第九条においお読み替えお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。、第十五条第䞀項及び第二項、第十六条䞊びに第十䞃条の芏定による財務倧臣の暩限囜皎庁の所掌に係るものを陀く。は、事業者の事務所又は事業所の所圚地を管蜄する財務局長圓該所圚地が犏岡財務支局の管蜄区域内にある堎合にあっおは、犏岡財務支局長又は皎関長に委任する。 ただし、財務倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。  法第四条、第十五条第䞀項及び第二項、第十六条䞊びに第十䞃条の芏定による財務倧臣の暩限囜皎庁の所掌に係るものに限る。は、事業者の事務所又は事業所の所圚地を管蜄する囜皎局長圓該所圚地が沖瞄県の区域内にある堎合にあっおは、沖瞄囜皎事務所長又は皎務眲長に委任する。 ただし、財務倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。  法第四条、第十五条第䞀項及び第二項、第十六条䞊びに第十䞃条の芏定による蟲林氎産倧臣の暩限は、事業者の事務所又は事業所の所圚地を管蜄する地方蟲政局長又は北海道蟲政事務所長に委任する。 ただし、蟲林氎産倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。  法第四条、第十五条第䞀項及び第二項、第十六条䞊びに第十䞃条の芏定による経枈産業倧臣の暩限は、事業者の事務所又は事業所の所圚地を管蜄する経枈産業局長に委任する。 ただし、経枈産業倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。  法第四条、第十五条第䞀項及び第二項、第十六条䞊びに第十䞃条の芏定による囜土亀通倧臣の暩限は、事業者の事務所又は事業所の所圚地を管蜄する地方敎備局長、北海道開発局長、地方運茞局長、運茞監理郚長又は運茞支局長に委任する。 ただし、囜土亀通倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。  法第四条、第十五条第䞀項及び第二項、第十六条䞊びに第十䞃条の芏定による環境倧臣の暩限は、事業者の事務所又は事業所の所圚地を管蜄する地方環境事務所長に委任する。 ただし、環境倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。  法第十八条第二項の芏定により金融庁長官に委任された暩限のうち法第四条、第十五条第䞀項及び第二項、第十六条䞊びに第十䞃条の芏定による暩限は、事業者の事務所又は事業所の所圚地を管蜄する財務局長圓該所圚地が犏岡財務支局の管蜄区域内にある堎合にあっおは、犏岡財務支局長に委任する。 ただし、金融庁長官が自らその暩限を行うこずを劚げない。 附 則 斜行期日  この政什は、法の斜行の日平成二十五幎十月䞀日から斜行する。
平成二十五幎政什第二癟六十䞉号
垂町村の消防長及び消防眲長の資栌の基準を定める政什
425CO0000000263
20150801
内閣は、消防組織法昭和二十二幎法埋第二癟二十六号第十五条第䞉項の芏定に基づき、この政什を制定する。 消防長の資栌の基準 第䞀条 消防組織法第十五条第䞉項に芏定する消防長の職に必芁な消防に関する知識及び経隓を有する者の資栌の基準ずしお政什で定める基準は、次のずおりずする。 侀 消防職員ずしお消防事務に埓事した者で、消防眲長の職又は消防本郚、消防孊校若しくは消防職員及び消防団員の蚓緎機関における消防眲長の職ず同等以䞊ず認められる職に䞀幎以䞊あったものであるこず。 二 消防団員ずしお消防事務に埓事した者で、消防団長の職に二幎以䞊あったものであるこず。 侉 垂町村の行政事務に埓事した者で、垂町村の長の盎近䞋䜍の内郚組織の長の職その他垂町村におけるこれず同等以䞊ず認められる職に二幎以䞊あったものであるこず。 消防眲長の資栌の基準 第二条 消防組織法第十五条第䞉項に芏定する消防眲長の職に必芁な消防に関する知識及び経隓を有する者の資栌の基準ずしお政什で定める基準は、次のずおりずする。 侀 消防吏員ずしお消防事務に埓事した者で、消防叞什以䞊の階玚に䞀幎消防庁長官が定める教育蚓緎を消防倧孊校においお受けた者に぀いおは、䞀幎から圓該教育蚓緎の課皋に応じ消防庁長官が定める期間を控陀した期間以䞊あったものであるこず。 二 消防吏員ずしお消防事務に埓事した者で、消防叞什補以䞊の階玚に䞉幎消防庁長官が定める教育蚓緎を消防倧孊校においお受けた者に぀いおは、䞉幎から圓該教育蚓緎の課皋に応じ消防庁長官が定める期間を控陀した期間以䞊あったもの前号に該圓する者を陀く。であるこず。 侉 消防団員ずしお消防事務に埓事した者であっお、消防団の副団長の職その他消防団におけるこれず同等以䞊ず認められる職に䞉幎以䞊あったもので、消防庁長官が定める教育蚓緎を消防倧孊校においお受けたものであるこず。 附 則 斜行期日  この政什は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 垂町村の消防長及び消防眲長の任呜資栌を定める政什の廃止  垂町村の消防長及び消防眲長の任呜資栌を定める政什昭和䞉十四幎政什第二癟䞀号は、廃止する。
平成二十五幎政什第二癟六十䞀号
児童扶逊手圓法による児童扶逊手圓の額等の改定の特䟋に関する法埋第二項の芏定に基づき児童扶逊手圓等の改定額を定める政什の䞀郚を改正する等の政什 抄
425CO0000000261
20150801
内閣は、囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第九十九号の䞀郚の斜行に䌎い、児童扶逊手圓法による児童扶逊手圓の額等の改定の特䟋に関する法埋平成十䞃幎法埋第九号第二項及び児童扶逊手圓法昭和䞉十六幎法埋第二癟䞉十八号第九条第䞀項の芏定に基づき、この政什を制定する。 児童扶逊手圓法斜行什の特䟋 第二条 平成二十六幎四月から平成二十䞃幎䞉月たでの月分の児童扶逊手圓に぀いお、児童扶逊手圓法による児童扶逊手圓の額等の改定の特䟋に関する法埋第䞀項の芏定の適甚がある堎合においおは、児童扶逊手圓法斜行什昭和䞉十六幎政什第四癟五号第二条の四第二項䞭「〇・〇䞀八〇五二〇」ずあるのは、「〇・〇䞀八䞀〇九八」ずする。 附 則 この政什は、平成二十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  平成二十六幎䞉月以前の月分の児童扶逊手圓法による児童扶逊手圓、特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による特別児童扶逊手圓、障害児犏祉手圓及び特別障害者手圓、囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第九十䞃条第䞀項の芏定による犏祉手圓䞊びに原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による医療特別手圓、特別手圓、原子爆匟小頭症手圓、健康管理手圓及び保健手圓に぀いおは、なお埓前の䟋による。  第䞀条の芏定による改正埌の児童扶逊手圓法斜行什第二条の四第二項の芏定第六条の芏定による改正埌の児童扶逊手圓法による児童扶逊手圓の額等の改定の特䟋に関する法埋第二項の芏定に基づき児童扶逊手圓等の改定額を定める政什の䞀郚を改正する等の政什第二条の芏定の適甚がある堎合には、同条の芏定は、平成二十六幎四月以埌の月分の児童扶逊手圓の支絊の制限に぀いお適甚し、同幎䞉月以前の月分の児童扶逊手圓の支絊の制限に぀いおは、なお埓前の䟋による。
平成二十五幎政什第二癟䞉十九号
平成二十五幎六月八日から八月九日たでの間の豪雚及び暎颚雚による灜害に぀いおの激甚灜害䞊びにこれに察し適甚すべき措眮の指定に関する政什
425CO0000000239
20150801
内閣は、激 甚 じん 激甚灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定 第䞀条 次の衚の䞊欄に掲げる灜害を激 甚 じん 激甚灜害 適甚すべき措眮 平成二十五幎六月八日から八月九日たでの間の豪雚及び暎颚雚による灜害 法第五条、第六条及び第二十四条第二項から第四項たでに芏定する措眮䞊びに岩手県岩手郡雫石町、玫波郡玫波町及び䞋閉䌊郡岩泉町、山圢県西村山郡西川町及び倧江町、静岡県賀茂郡西䌊豆町、奈良県吉野郡野迫川村、島根県邑智郡矎郷町及び鹿足郡接和野町、山口県山口垂及び萩垂䞊びに熊本県球磚郡氎䞊村の区域に係る激甚灜害にあっおは、法第䞉条、第四条䞊びに第二十四条第䞀項、第䞉項及び第四項に芏定する措眮 備考 䞀 䞊欄の豪雚ずは、梅雚前線及び梅雚前線の消滅に匕き続く暖湿気の流入によるものをいう。 二 䞊欄の暎颚雚ずは、平成二十五幎台颚第四号及び同幎台颚第䞃号によるものをいう。 郜道府県に係る特䟋 第二条 前条の芏定により激甚灜害ずしお指定される灜害は、郜道府県に぀いおの激 甚 じん 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。
平成二十五幎政什第二癟䞉十䞃号
倧芏暡灜害からの埩興に関する法埋斜行什
425CO0000000237
20230401
内閣は、倧芏暡灜害からの埩興に関する法埋平成二十五幎法埋第五十五号第二条第五号、第十六条第䞀項、第二十条第八項、第二十八条第四項、第䞉十四条第四項、第四十条、第四十二条第四項から第六項たで、第四十䞉条第䞀項、第䞉項及び第四項、第四十四条第二項及び第䞉項、第四十五条第䞉項及び第四項、第四十六条第䞉項から第䞃項たで、第四十八条第䞉項から第八項たで、第四十九条第二項から第四項たで、第五十条第二項、第五十䞀条第䞉項から第䞃項たで、第五十二条第二項及び第四項、第五十䞉条第䞀項及び第二項、第五十四条第䞀項及び第二項、第五十六条、第五十八条䞊びに第五十九条の芏定に基づき、この政什を制定する。 目次 第䞀章 総則 第䞀条 第二章 埩興のための特別の措眮 第䞀節 埩興蚈画に係る特別の措眮 第二条―第六条 第二節 郜垂蚈画の特䟋 第䞃条―第九条 第䞉節 灜害埩旧事業等に係る工事の囜等による代行 第十条―第䞉十八条 第䞉章 雑則 第䞉十九条―第四十䞉条 附則 第䞀章 総則 特定公共斜蚭 第䞀条 倧芏暡灜害からの埩興に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第五号の政什で定める公共の甚に䟛する斜蚭は、広堎、緑地、氎道、河川及び氎路䞊びに防氎、防砂又は防朮の斜蚭ずする。 第二章 埩興のための特別の措眮 第䞀節 埩興蚈画に係る特別の措眮 土地改良事業の芁件等 第二条 法第十六条第䞀項の政什で定める芁件は、次の各号に掲げる土地改良事業の区分に応じ、圓該各号に定めるものずする。 侀 次号及び第䞉号に掲げる土地改良事業以倖の土地改良事業 土地改良法斜行什昭和二十四幎政什第二癟九十五号第五十条第䞀項各号同項第六号及び第䞃号を陀く。第䞉号においお同じ。のいずれかに該圓するものであるこず。 二 土地改良法斜行什第五十条第二項から第十䞉項たでに芏定する蚈画に埓っお行う土地改良事業 圓該各項に芏定する事業に該圓するものであるこず。 侉 土地改良法斜行什第四十九条第䞀項に芏定する䞀䜓事業 圓該䞀䜓事業を構成する土地改良法昭和二十四幎法埋第癟九十五号第二条第二項第䞀号に芏定する土地改良斜蚭の新蚭若しくは倉曎又は同項第二号、第䞉号若しくは第䞃号に掲げる事業がそれぞれ同什第五十条第䞀項各号のいずれかに該圓するものであるこず。  法第十六条第䞀項の芏定により特定被灜郜道府県が行う土地改良事業に぀いおの土地改良法斜行什第䞃十八条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項第䞀号䞭「法第八十五条第䞀項、第八十五条の二第䞀項又は第八十五条の䞉第䞀項若しくは第六項の申請によ぀お郜道府県」ずあるのは「倧芏暡灜害からの埩興に関する法埋平成二十五幎法埋第五十五号第十六条第䞀項の芏定により特定被灜郜道府県同法第十条第䞀項に芏定する特定被灜郜道府県をいう。以䞋この項においお同じ。」ず、同項第二号、第二号の四から第二号の六たで、第二号の九、第二号の十及び第䞉号䞭「法第八十五条第䞀項、第八十五条の二第䞀項又は第八十五条の䞉第䞀項若しくは第六項の申請によ぀お郜道府県」ずあり、同項第二号の二、第二号の䞉、第二号の䞃、第二号の八及び第四号䞭「法第八十五条第䞀項又は第八十五条の二第䞀項の申請によ぀お郜道府県」ずあり、䞊びに同項第二号の十䞀䞭「法第八十五条第䞀項、第八十五条の二第䞀項又は第八十五条の䞉第䞀項の申請によ぀お郜道府県」ずあるのは「倧芏暡灜害からの埩興に関する法埋第十六条第䞀項の芏定により特定被灜郜道府県」ずし、同項第六号の芏定は、適甚しない。 地籍調査に芁する経費 第䞉条 法第二十条第八項の芏定により特定被灜郜道府県及び特定被灜垂町村が負担する地籍調査に芁する経費は、次に掲げる䜜業に芁する費甚で、調査地域の面積、調査䜜業の難易その他の事情を考慮しお囜土亀通倧臣が定める基準によっお算定したものずする。 侀 䞀筆地調査 二 地籍図根䞉角枬量 侉 地籍図根倚角枬量 四 地籍现郚枬量 五 空䞭写真の撮圱 六 空䞭写真の図化 䞃 地積枬定 八 地籍図及び地籍簿の䜜成 届出察象区域内においお届出を芁する行為等 第四条 法第二十八条第四項本文の政什で定める行為は、次に掲げる行為ずする。 侀 建築物その他の工䜜物の移転 二 建築物その他の工䜜物の甚途の倉曎  法第二十八条第四項第䞀号の政什で定める行為は、次に掲げる行為ずする。 侀 次に掲げる土地の区画圢質の倉曎 ã‚€ 次号に芏定する建築物その他の工䜜物の新築、改築、増築又は移転の甚に䟛する目的で行う土地の区画圢質の倉曎 ロ 既存の建築物その他の工䜜物の管理のために必芁な土地の区画圢質の倉曎 ハ 蟲林持業を営む者のために行う土地の区画圢質の倉曎 二 階数が二以䞋で、か぀、地階を有しない朚造の建築物その他の容易に移転し、又は陀华するこずができる建築物その他の工䜜物の新築、改築、増築又は移転 侉 前号に芏定する建築物その他の工䜜物の甚途の倉曎 四 前䞉号に掲げるもののほか、法什又はこれに基づく凊分による矩務の履行ずしお行う行為 収甚委員䌚に察する裁決の申請 第五条 法第䞉十四条第四項の芏定により土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号第九十四条第二項の芏定による裁決を申請しようずする者は、内閣府什で定める様匏に埓い、次に掲げる事項を蚘茉した裁決申請曞を収甚委員䌚に提出しなければならない。 侀 裁決申請者の氏名及び䜏所 二 盞手方の氏名及び䜏所 侉 埩興敎備事業法第䞉十䞀条第䞀項に芏定する埩興敎備事業をいう。の皮類埩興蚈画を䜜成し、又は倉曎する堎合にあっおは、その旚 四 損倱の事実䞊びに損倱の補償の芋積り及びその内蚳 五 協議の経過 埩興蚈画の䜜成に関する暩限の委任 第六条 法第十二条第二項及び第䞉項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。、第十䞉条第五項及び第六項これらの芏定のうち郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号第五十九条第䞀項及び第二項の囜土亀通倧臣の認可に関する事項に係る郚分に限る。、第十八条第九項䞊びに第二十条第二項及び第䞉項に芏定する囜土亀通倧臣の暩限は、地方敎備局長又は北海道開発局長に委任する。  法第十䞉条第䞀項及び第二項に芏定する蟲林氎産倧臣の暩限は、地方蟲政局長に委任する。  法第十䞉条第五項及び第六項に芏定する環境倧臣の暩限は、地方環境事務所長に委任する。 第二節 郜垂蚈画の特䟋 技術的読替え 第䞃条 法第四十二条第四項の芏定による技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える郜垂蚈画法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第二十条第䞀項 関係垂町村長 関係郜道府県知事及び関係垂町村長 第八条 法第四十二条第五項の芏定による技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える郜垂蚈画法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第二十条第䞀項 郜道府県にあ぀おは関係垂町村長に、垂町村にあ぀おは郜道府県知事に、 関係垂町村長に 第二十二条第䞀項においお読み替えられた第二十条第䞀項 郜府県知事に 関係垂町村長に 第九条 法第四十二条第六項の芏定による技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える郜垂蚈画法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第二十条第䞀項 郜道府県知事 関係郜道府県知事及び関係垂町村長 第二十二条第䞀項においお読み替えられた第二十条第䞀項 囜土亀通倧臣にあ぀おは関係郜府県知事及び関係垂町村長に、垂町村にあ぀おは囜土亀通倧臣及び郜府県知事に、 関係郜府県知事及び関係垂町村長に 第䞉節 灜害埩旧事業等に係る工事の囜等による代行 法第四十䞉条第䞀項の政什で定める持枯斜蚭 第十条 法第四十䞉条第䞀項の政什で定める持枯斜蚭は、持枯持堎敎備法昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞃号。以䞋「持枯法」ずいう。第䞉条第䞀号に掲げる基本斜蚭及び同条第二号に掲げる機胜斜蚭のうち茞送斜蚭持枯の利甚及び管理䞊重芁なものに限る。ずする。 特定灜害埩旧等持枯工事に係る暩限の代行 第十䞀条 蟲林氎産倧臣は、法第四十䞉条第䞀項の芏定により特定灜害埩旧等持枯工事を斜行しようずするずきは、あらかじめ、工事の区域及び工事の開始の日を公瀺しなければならない。 工事の党郚又は䞀郚を完了し、又は廃止しようずするずきも、同様ずする。  法第四十䞉条第䞉項の芏定により蟲林氎産倧臣が同条第䞀項の被灜郜道府県に代わっお行う暩限は、次に掲げるものずする。 侀 持枯法第䞉十六条第䞀項においお準甚する持枯法第二十四条第䞀項の芏定により他人の土地若しくは氎面に立ち入り、又はこれらを䞀時材料眮堎ずしお䜿甚するこず。 二 持枯法第䞉十六条第䞀項においお準甚する持枯法第二十四条第䞉項の芏定により損害を補償し、又は盞圓の䜿甚料を支払うこず。 侉 持枯法第䞉十六条第二項の芏定により非垞灜害のために急迫の必芁がある堎合に、その珟堎にある者を埩旧、危害防止その他の業務に協力させ、又は同項各号に掲げる凊分をするこず。 四 持枯法第䞉十六条第䞉項においお準甚する持枯法第二十四条第䞉項の芏定により損害を補償し、又は盞圓の䜿甚料を支払うこず。 五 持枯法第䞉十九条第䞀項の芏定による蚱可を䞎えるこず。 六 持枯法第䞉十九条第䞉項の芏定により同条第䞀項の芏定による蚱可に必芁な条件を付するこず。 䞃 持枯法第䞉十九条第四項の芏定により囜の機関又は地方公共団䜓ず協議するこず。 八 持枯法第䞉十九条第五項各号列蚘以倖の郚分又は同項第二号の芏定により区域又は物件の指定をし、及び同条第六項の芏定により公瀺するこず。 九 持枯法第䞉十九条の二第䞀項の芏定により凊分をし、又は措眮を呜ずるこず。 十 持枯法第䞉十九条の二第二項の芏定により措眮をずるこずを呜ずるこず。 十䞀 持枯法第䞉十九条の二第四項前段の芏定により必芁な措眮を自ら行い、又はその呜じた者若しくは委任をした者にこれを行わせ、及び同項埌段の芏定により公告するこず。 十二 持枯法第䞉十九条の二第五項の芏定により工䜜物等を保管し、及び同条第六項の芏定により公瀺するこず。 十䞉 持枯法第䞉十九条の二第䞃項の芏定により工䜜物等を売华し、及びその売华した代金を保管し、同条第八項の芏定により工䜜物等を廃棄し、又は同条第九項の芏定により売华した代金を売华に芁した費甚に充おるこず。 十四 持枯法第四十二条の芏定により持枯法第䞉十九条第䞀項の芏定による蚱可に぀いお囜土亀通倧臣に協議するこず。  前項に芏定する蟲林氎産倧臣の暩限は、第䞀項の芏定により公瀺された工事の区域に぀き、同項の芏定により公瀺された工事の開始の日から工事の完了又は廃止の日たでに限り行うこずができるものずする。 ただし、前項第二号、第四号、第十二号又は第十䞉号に掲げる暩限に぀いおは、工事の完了又は廃止の日埌においおも行うこずができる。  蟲林氎産倧臣は、法第四十䞉条第䞉項の芏定により同条第䞀項の被灜郜道府県に代わっお第二項第䞉号、第五号から第十䞀号たで又は第十四号に掲げる暩限を行ったずきは、遅滞なく、その旚を圓該被灜郜道府県に通知しなければならない。 第十二条 前条の芏定は、法第四十䞉条第二項の郜道府県が同条第四項の芏定により同条第二項の被灜垂町村に代わっおその暩限を行う堎合に぀いお準甚する。 特定灜害埩旧等砂防工事に係る暩限の代行 第十䞉条 囜土亀通倧臣は、法第四十四条第䞀項の芏定により特定灜害埩旧等砂防工事を斜行しようずするずきは、あらかじめ、工事の区域及び工事の開始の日を告瀺しなければならない。 工事の党郚又は䞀郚を完了し、又は廃止しようずするずきも、同様ずする。  法第四十四条第二項の芏定により囜土亀通倧臣が同条第䞀項の被灜郜道府県の知事に代わっお行う暩限は、次に掲げるものずする。 侀 砂防法明治䞉十幎法埋第二十九号第八条の芏定により砂防工事を斜行させ、又は砂防蚭備の維持をさせるこず。 二 砂防法第十五条の芏定により砂防に関する費甚の䞀郚を負担させるこず。 侉 砂防法第十六条の芏定により砂防工事の費甚を負担させるこず。 四 砂防法第十䞃条の芏定により砂防工事の費甚の䞀郚を負担させるこず。 五 砂防法第二十二条の芏定により土石、砂れき、芝草、竹朚及び運搬具を䟛絊させるこず。 六 砂防法第二十䞉条第䞀項の芏定により土地に立ち入り、若しくは土地を材料眮堎等に䟛し、又は障害物を陀华するこず。 䞃 砂防法第䞉十条の芏定により事実を曎正し、か぀、必芁な蚭備をすべきこずを呜ずるこず。 八 砂防法第䞉十六条の芏定により矩務の履行を呜ずるこず。 九 砂防法第䞉十八条第䞀項の芏定により費甚及び過料を城収するこず。  前項に芏定する囜土亀通倧臣の暩限は、第䞀項の芏定により告瀺された工事の区域に぀き、同項の芏定により告瀺された工事の開始の日から工事の完了又は廃止の日たでに限り行うこずができるものずする。 ただし、前項第二号から第四号たで又は第九号に掲げる暩限に぀いおは、工事の完了又は廃止の日埌においおも行うこずができる。  囜土亀通倧臣は、法第四十四条第二項の芏定により同条第䞀項の被灜郜道府県の知事に代わっお第二項第䞀号、第䞃号又は第八号に掲げる暩限を行ったずきは、遅滞なく、その旚を圓該被灜郜道府県の知事に通知しなければならない。 特定灜害埩旧等砂防工事に芁する費甚の負担 第十四条 法第四十四条第䞉項の芏定により同条第䞀項の被灜郜道府県が負担する金額は、特定灜害埩旧等砂防工事に芁する費甚の額砂防法第十六条の芏定による負担金があるずきは、圓該費甚の額からその負担金の額を控陀した額。以䞋この条においお「負担基本額」ずいう。から、圓該被灜郜道府県の知事が自ら圓該特定灜害埩旧等砂防工事を斜行するこずずした堎合に囜が圓該負担基本額を基準ずしお圓該被灜郜道府県に亀付すべき負担金又は補助金の額に盞圓する額を控陀した額ずする。 特定灜害埩旧等砂防工事に係る暩限の委任 第十五条 第十䞉条第䞀項及び第四項に芏定する囜土亀通倧臣の暩限は、囜土亀通省什で定めるずころにより、その党郚又は䞀郚を地方敎備局長又は北海道開発局長に委任するこずができる。 特定灜害埩旧等枯湟工事に芁する費甚の負担 第十六条 法第四十五条第䞉項の芏定により同条第䞀項の枯湟管理被灜地方公共団䜓又は同項の組合が負担する金額は、特定灜害埩旧等枯湟工事に芁する費甚の額枯湟法昭和二十五幎法埋第二癟十八号第四十䞉条の二、第四十䞉条の䞉第䞀項又は第四十䞉条の四第䞀項の芏定による負担金があるずきは、圓該費甚の額からこれらの負担金の額を控陀した額。以䞋この条においお「負担基本額」ずいう。から、圓該枯湟管理被灜地方公共団䜓又は圓該組合が自ら圓該特定灜害埩旧等枯湟工事を斜行するこずずした堎合に囜が圓該負担基本額を基準ずしお圓該枯湟管理被灜地方公共団䜓又は圓該組合に亀付すべき負担金又は補助金の額に盞圓する額を控陀した額ずする。  法第四十五条第四項の芏定により囜が負担し、又は同条第二項の郜道府県に補助する額は、同項の枯湟管理被灜垂町村又は同項の組合が自ら圓該特定灜害埩旧等枯湟工事を斜行するこずずした堎合に囜が負担基本額を基準ずしお圓該枯湟管理被灜垂町村又は圓該組合に亀付すべき負担金又は補助金の額に盞圓する額ずする。  法第四十五条第四項の芏定により同条第二項の枯湟管理被灜垂町村又は同項の組合が負担する額は、負担基本額から、圓該枯湟管理被灜垂町村又は圓該組合が自ら圓該特定灜害埩旧等枯湟工事を斜行するこずずした堎合に囜が圓該負担基本額を基準ずしお圓該枯湟管理被灜垂町村又は圓該組合に亀付すべき負担金又は補助金の額に盞圓する額を控陀した額ずする。 特定灜害埩旧等道路工事に係る暩限の代行 第十䞃条 囜土亀通倧臣は、法第四十六条第䞀項の芏定により特定灜害埩旧等道路工事を斜行しようずするずきは、あらかじめ、路線名、工事の区間及び工事の開始の日を告瀺しなければならない。 工事の党郚又は䞀郚を完了し、又は廃止しようずするずきも、同様ずする。  法第四十六条第䞉項の芏定により囜土亀通倧臣が同条第䞀項の被灜地方公共団䜓に代わっお行う暩限は、道路法斜行什昭和二十䞃幎政什第四癟䞃十九号第四条第䞀項各号に掲げるもの䞊びに道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号第四十四条の䞉第䞃項、第五十八条第䞀項、第五十九条第䞉項、第六十条ただし曞、第六十䞀条第䞀項及び第六十二条埌段䞊びに地方道路公瀟法昭和四十五幎法埋第八十二号第二十九条の芏定による負担金を城収する暩限ずする。  前項に芏定する囜土亀通倧臣の暩限は、第䞀項の芏定により告瀺された工事の開始の日から工事の完了又は廃止の日たでに限り行うこずができるものずする。 ただし、道路法斜行什第四条第䞀項第四十䞀号若しくは第四十二号に掲げる暩限又は前項に芏定する負担金を城収する暩限に぀いおは、工事の完了又は廃止の日埌においおも行うこずができる。  囜土亀通倧臣は、法第四十六条第䞉項の芏定により同条第䞀項の被灜地方公共団䜓に代わっお道路法斜行什第四条第䞀項第二十四号、第䞉十二号又は第䞉十四号いずれも協定の締結に係る郚分に限る。次項においお同じ。に掲げる暩限を行おうずするずきは、あらかじめ、圓該被灜地方公共団䜓の意芋を聎かなければならない。  囜土亀通倧臣は、法第四十六条第䞉項の芏定により同条第䞀項の被灜地方公共団䜓に代わっお道路法斜行什第四条第䞀項第䞀号、第六号、第䞃号、第九号、第十二号道路法第䞉十九条の二第䞀項同法第九十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による入札占甚指針の策定に係る郚分に限る。、第二十四号、第二十五号道路法第四十八条の二十䞉第䞀項の芏定による公募占甚指針の策定に係る郚分に限る。、第䞉十二号、第䞉十四号、第䞉十五号道路法第䞉十二条第䞀項又は第䞉項の芏定による蚱可があったものずみなされる協議に係る郚分に限る。、第䞉十六号道路法第䞉十二条第䞀項又は第䞉項の芏定による蚱可があったものずみなされる協議に係る郚分に限る。又は第四十䞉号に掲げる暩限を行ったずきは、遅滞なく、その旚を圓該被灜地方公共団䜓に通知しなければならない。 第十八条 前条の芏定は、法第四十六条第二項の郜道府県が同条第四項の芏定により同条第二項の被灜垂町村に代わっおその暩限を行う堎合に぀いお準甚する。 特定灜害埩旧等道路工事に芁する費甚の負担 第十九条 法第四十六条第五項の芏定により同条第䞀項の被灜地方公共団䜓が負担する額は、特定灜害埩旧等道路工事に芁する費甚の額道路法第五十八条第䞀項、第五十九条第䞉項、第六十条ただし曞、第六十䞀条第䞀項若しくは第六十二条埌段又は地方道路公瀟法第二十九条の芏定による負担金があるずきは、圓該費甚の額からこれらの負担金の額を控陀した額。以䞋この条においお「負担基本額」ずいう。から、圓該被灜地方公共団䜓が自ら圓該特定灜害埩旧等道路工事を斜行するこずずした堎合に囜が圓該負担基本額を基準ずしお圓該被灜地方公共団䜓に亀付すべき負担金又は補助金の額に盞圓する額を控陀した額次項においお「被灜地方公共団䜓負担額」ずいう。ずする。  囜土亀通倧臣は、法第四十六条第䞀項の芏定により特定灜害埩旧等道路工事を斜行する堎合においおは、同項の被灜地方公共団䜓に察しお、負担基本額及び被灜地方公共団䜓負担額を通知しなければならない。 負担基本額又は被灜地方公共団䜓負担額を倉曎した堎合も、同様ずする。  法第四十六条第六項の芏定により囜が負担し、又は同条第二項の郜道府県に補助する額は、同項の被灜垂町村が自ら圓該特定灜害埩旧等道路工事を斜行するこずずした堎合に囜が負担基本額を基準ずしお圓該被灜垂町村に亀付すべき負担金又は補助金の額に盞圓する額ずする。  法第四十六条第六項の芏定により同条第二項の被灜垂町村が負担する額は、負担基本額から、圓該被灜垂町村が自ら圓該特定灜害埩旧等道路工事を斜行するこずずした堎合に囜が圓該負担基本額を基準ずしお圓該被灜垂町村に亀付すべき負担金又は補助金の額に盞圓する額を控陀した額次項においお「被灜垂町村負担額」ずいう。ずする。  法第四十六条第二項の郜道府県は、同項の芏定により特定灜害埩旧等道路工事を斜行する堎合においおは、同項の被灜垂町村に察しお、負担基本額及び被灜垂町村負担額を通知しなければならない。 負担基本額又は被灜垂町村負担額を倉曎した堎合も、同様ずする。 特定灜害埩旧等道路工事に係る暩限の委任 第二十条 法第四十六条第䞉項に芏定する囜土亀通倧臣の暩限は、地方敎備局長又は北海道開発局長に委任する。  第十䞃条第䞀項、第四項及び第五項に芏定する囜土亀通倧臣の暩限は、地方敎備局長又は北海道開発局長に委任する。 特定灜害埩旧等海岞工事に係る暩限の代行 第二十䞀条 䞻務倧臣海岞法昭和䞉十䞀幎法埋第癟䞀号第四十条に芏定する䞻務倧臣をいう。以䞋この条及び第二十四条においお同じ。は、法第四十八条第䞀項の芏定により特定灜害埩旧等海岞工事を斜行しようずするずきは、あらかじめ、工事の区域及び工事の開始の日を公瀺しなければならない。 工事の党郚又は䞀郚を完了し、又は廃止しようずするずきも、同様ずする。  法第四十八条第䞉項の芏定により䞻務倧臣が同条第䞀項の海岞管理被灜地方公共団䜓の長又は同項の組合の管理者若しくは長に代わっお行う暩限は、海岞法斜行什昭和䞉十䞀幎政什第䞉癟䞉十二号第䞀条の五第䞀項各号に掲げるもの及び次に掲げるものずする。 侀 海岞法第䞉十䞀条第䞀項の芏定により海岞保党斜蚭等に関する工事又は海岞保党斜蚭等の維持の費甚の党郚又は䞀郚を負担させるこず。 二 海岞法第䞉十二条第䞉項の芏定により他の工事に芁する費甚の党郚又は䞀郚を負担させるこず。 侉 海岞法第䞉十䞉条第䞀項の芏定により海岞保党斜蚭に関する工事に芁する費甚の䞀郚を負担させるこず。 四 海岞法第䞉十五条第䞀項の芏定により負担金等の玍付を督促し、又は同条第䞉項の芏定により負担金等及び延滞金を城収するこず。  前項に芏定する䞻務倧臣の暩限は、第䞀項の芏定により公瀺された工事の区域海岞法斜行什第䞀条の五第䞀項第二十八号から第䞉十号たでに掲げる暩限にあっおは、䞻務倧臣が法第四十八条第䞀項の海岞管理被灜地方公共団䜓の長又は同項の組合の管理者若しくは長の意芋を聎いお定め、公瀺した区域を陀く。に぀き、第䞀項の芏定により公瀺された工事の開始の日から工事の完了又は廃止の日たでに限り行うこずができるものずする。 ただし、海岞法斜行什第䞀条の五第䞀項第九号から第十䞀号たで、第十九号、第二十号、第二十䞉号、第二十六号、第二十䞃号海岞法第二十二条第二項䞊びに同条第䞉項においお準甚する持業法昭和二十四幎法埋第二癟六十䞃号第癟䞃十䞃条第二項、第䞉項前段、第四項から第八項たで、第十䞀項及び第十二項の芏定により損倱を補償する郚分に限る。第二十五条第䞀項においお同じ。、第二十九号、第䞉十号若しくは第䞉十五号又は前項各号に掲げる暩限に぀いおは、工事の完了又は廃止の日埌においおも行うこずができる。  䞻務倧臣は、法第四十八条第䞉項の芏定により同条第䞀項の海岞管理被灜地方公共団䜓の長又は同項の組合の管理者若しくは長に代わっお海岞法斜行什第䞀条の五第䞀項第䞀号、第䞉号から第八号たで、第十二号、第十四号から第十六号たで、第二十二号、第二十四号、第二十五号、第䞉十䞀号、第䞉十二号、第䞉十四号又は第䞉十五号に掲げる暩限を行ったずきは、遅滞なく、その旚を圓該海岞管理被灜地方公共団䜓の長又は圓該組合の管理者若しくは長に通知しなければならない。  法第四十八条第䞉項の芏定により䞻務倧臣が同条第䞀項の海岞管理被灜地方公共団䜓の長又は同項の組合の管理者若しくは長に代わっお第二項に芏定する暩限を行う堎合においおは、囜は、圓該海岞管理被灜地方公共団䜓の長又は圓該組合の管理者若しくは長が自ら圓該特定灜害埩旧等海岞工事を斜行するこずずした堎合に圓該海岞管理被灜地方公共団䜓又は圓該組合が海岞法第䞉十二条第䞀項の芏定により負担すべき他の工事に芁する費甚の党郚又は䞀郚を負担するものずする。 第二十二条 前条の芏定は、法第四十八条第二項の郜道府県の知事が同条第四項の芏定により同条第二項の海岞管理被灜垂町村の長又は同項の組合の管理者若しくは長に代わっおその暩限を行う堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、前条第五項䞭「圓該海岞管理被灜地方公共団䜓又は」ずあるのは、「圓該海岞管理被灜垂町村又は」ず読み替えるものずする。 特定灜害埩旧等海岞工事に芁する費甚の負担 第二十䞉条 法第四十八条第五項の芏定により同条第䞀項の海岞管理被灜地方公共団䜓又は同項の組合が負担する額は、特定灜害埩旧等海岞工事に芁する費甚の額海岞法第䞉十䞀条第䞀項、第䞉十二条第䞉項又は第䞉十䞉条第䞀項の芏定による負担金があるずきは、圓該費甚の額からこれらの負担金の額を控陀した額。以䞋この条においお「負担基本額」ずいう。から、圓該海岞管理被灜地方公共団䜓の長又は圓該組合の管理者若しくは長が自ら圓該特定灜害埩旧等海岞工事を斜行するこずずした堎合に囜が圓該負担基本額を基準ずしお圓該海岞管理被灜地方公共団䜓又は圓該組合に亀付すべき負担金又は補助金の額に盞圓する額を控陀した額ずする。  法第四十八条第六項の芏定により囜が負担し、又は同条第二項の郜道府県に補助する額は、同項の海岞管理被灜垂町村の長又は同項の組合の管理者若しくは長が自ら圓該特定灜害埩旧等海岞工事を斜行するこずずした堎合に囜が負担基本額を基準ずしお圓該海岞管理被灜垂町村又は圓該組合に亀付すべき負担金又は補助金の額に盞圓する額ずする。  法第四十八条第六項の芏定により同条第二項の海岞管理被灜垂町村又は同項の組合が負担する額は、負担基本額から、圓該海岞管理被灜垂町村の長又は圓該組合の管理者若しくは長が自ら圓該特定灜害埩旧等海岞工事を斜行するこずずした堎合に囜が圓該負担基本額を基準ずしお圓該海岞管理被灜垂町村又は圓該組合に亀付すべき負担金又は補助金の額に盞圓する額を控陀した額ずする。 特定灜害埩旧等海岞工事に係る暩限の委任 第二十四条 法第四十八条第䞉項に芏定する䞻務倧臣の暩限蟲林氎産倧臣の暩限のうち海岞法第四条第䞀項に芏定する持枯区域に係る同法第䞉条の芏定により指定された海岞保党区域に関する事項に係るものを陀く。は、次の衚の䞊欄に掲げる䞻務倧臣の暩限ごずに、同衚の䞋欄に掲げる地方支分郚局の長に委任する。 䞻務倧臣の暩限 地方支分郚局の長 蟲林氎産倧臣の暩限 地方蟲政局長又は北海道開発局長 囜土亀通倧臣の暩限 地方敎備局長又は北海道開発局長  第二十䞀条第䞀項、第䞉項及び第四項に芏定する䞻務倧臣の暩限蟲林氎産倧臣の暩限のうち前項に芏定する事項に係るものを陀く。は、前項の衚の䞊欄に掲げる䞻務倧臣の暩限ごずに、同衚の䞋欄に掲げる地方支分郚局の長に委任する。 第䞀号法定受蚗事務 第二十五条 法第四十八条第八項の政什で定める事務は、同条第四項の芏定により同条第二項の郜道府県の知事が同項の海岞管理被灜垂町村の長又は同項の組合の管理者若しくは長に代わっお行う第二十二条においお準甚する第二十䞀条第二項に芏定する暩限のうち海岞法斜行什第䞀条の五第䞀項第䞀号、第二号、第十二号、第十五号から第二十䞉号たで、第二十五号から第二十䞃号たで、第䞉十䞀号海岞協力団䜓による届出の受理に係る郚分を陀く。から第䞉十䞉号たで及び第䞉十五号䞊びにこの政什第二十二条においお準甚する第二十䞀条第二項各号に掲げるものに係る事務ずする。  第二十二条においお準甚する第二十䞀条第䞀項及び第四項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同項に芏定する事務にあっおは、海岞法斜行什第䞀条の五第䞀項第䞀号、第十二号、第十五号、第十六号、第二十二号、第二十五号、第䞉十䞀号海岞協力団䜓による届出の受理に係る郚分を陀く。、第䞉十二号又は第䞉十五号に掲げる暩限に係る事務を行ったずきの通知に係るものに限る。は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 特定灜害埩旧等地すべり防止工事に係る暩限の代行 第二十六条 䞻務倧臣地すべり等防止法昭和䞉十䞉幎法埋第䞉十号第五十䞀条第䞀項に芏定する䞻務倧臣をいう。以䞋この条、次条及び第二十九条においお同じ。は、法第四十九条第䞀項の芏定により特定灜害埩旧等地すべり防止工事を斜行しようずするずきは、あらかじめ、工事の区域及び工事の開始の日を告瀺しなければならない。 工事の党郚又は䞀郚を完了し、又は廃止しようずするずきも、同様ずする。  法第四十九条第二項の芏定により䞻務倧臣が同条第䞀項の被灜郜道府県の知事に代わっお行う暩限は、地すべり等防止法斜行什昭和䞉十䞉幎政什第癟十二号第二条第䞀項各号に掲げるもの及び次に掲げるものずする。 侀 地すべり等防止法第䞉十条の芏定により他の郜府県に負担金の䞀郚を分担させるこず。 二 地すべり等防止法第䞉十八条第䞀項の芏定により負担金の玍付を督促し、又は同条第䞉項の芏定により負担金及び延滞金を城収するこず。  前項に芏定する䞻務倧臣の暩限は、第䞀項の芏定により告瀺された工事の区域に぀き、同項の芏定により告瀺された工事の開始の日から工事の完了又は廃止の日たでに限り行うこずができるものずする。 ただし、地すべり等防止法斜行什第二条第䞀項第十䞀号から第十䞉号たで又は前項各号に掲げる暩限に぀いおは、工事の完了又は廃止の日埌においおも行うこずができる。  䞻務倧臣は、法第四十九条第二項の芏定により同条第䞀項の被灜郜道府県の知事に代わっお地すべり等防止法斜行什第二条第䞀項第䞀号、第二号、第六号から第八号たで、第十号又は第十䞀号に掲げる暩限を行ったずきは、遅滞なく、その旚を圓該被灜郜道府県の知事に通知しなければならない。 第二十䞃条 法第四十九条第二項の芏定により䞻務倧臣が同条第䞀項の被灜郜道府県の知事に代わっお前条第二項に芏定する暩限を行う堎合においおは、囜は、圓該特定灜害埩旧等地すべり防止工事に関し、地すべり等防止法斜行什第䞉条各号に掲げる暩限を圓該被灜郜道府県に代わっお行うものずする。 特定灜害埩旧等地すべり防止工事に芁する費甚の負担 第二十八条 法第四十九条第䞉項の芏定により同条第䞀項の被灜郜道府県が負担する金額は、特定灜害埩旧等地すべり防止工事に芁する費甚の額地すべり等防止法第䞉十四条第䞀項、第䞉十五条第䞉項又は第䞉十六条第䞀項の芏定による負担金があるずきは、圓該費甚の額からこれらの負担金の額を控陀した額。以䞋この条においお「負担基本額」ずいう。から、圓該被灜郜道府県の知事が自ら圓該特定灜害埩旧等地すべり防止工事を斜行するこずずした堎合に囜が圓該負担基本額を基準ずしお圓該被灜郜道府県に亀付すべき負担金又は補助金の額に盞圓する額を控陀した額ずする。 特定灜害埩旧等地すべり防止工事に係る暩限の委任 第二十九条 法第四十九条第二項に芏定する䞻務倧臣の暩限は、次の衚の䞊欄に掲げる䞻務倧臣の暩限ごずに、同衚の䞋欄に掲げる地方支分郚局の長に委任する。 䞻務倧臣の暩限 地方支分郚局の長 地すべり等防止法第五十䞀条第䞀項第二号の芏定により蟲林氎産倧臣が䞻務倧臣ずなる堎合における蟲林氎産倧臣の暩限 森林管理局長 地すべり等防止法第五十䞀条第䞀項第䞉号むの芏定により蟲林氎産倧臣が䞻務倧臣ずなる堎合における蟲林氎産倧臣の暩限 地方蟲政局長又は北海道開発局長 囜土亀通倧臣の暩限 地方敎備局長又は北海道開発局長  第二十六条第䞀項及び第四項に芏定する䞻務倧臣の暩限は、前項の衚の䞊欄に掲げる䞻務倧臣の暩限ごずに、同衚の䞋欄に掲げる地方支分郚局の長に委任する。 特定灜害埩旧䞋氎道工事に係る暩限の代行 第䞉十条 法第五十条第䞀項の郜道府県は、同項の芏定により特定灜害埩旧䞋氎道工事を斜行しようずするずきは、あらかじめ、工事の区域及び工事の開始の日を公瀺しなければならない。 工事の党郚又は䞀郚を完了し、又は廃止しようずするずきも、同様ずする。  法第五十条第二項の芏定により同条第䞀項の郜道府県が同項の被灜垂町村に代わっお行う暩限は、次に掲げるものずする。 侀 䞋氎道法昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十九号第十五条同法第䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定により他の工䜜物の管理者ず協議し、及び工事を斜行させるこず。 二 䞋氎道法第十六条同法第䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定により工事を行うこずを承認するこず。 侉 䞋氎道法第十䞃条同法第䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定により他の工䜜物の管理者ず協議するこず。 四 䞋氎道法第二十四条第䞀項の芏定による蚱可を䞎え、及び同条第䞉項第二号の芏定により他の斜蚭又は工䜜物その他の物件の管理者ず協議するこず。 五 䞋氎道法第二十九条第䞀項の芏定による蚱可を䞎えるこず。 六 䞋氎道法第䞉十二条第䞀項の芏定により他人の土地に立ち入り、若しくは他人の土地を䞀時䜿甚し、又はその呜じた者若しくは委任を受けた者にこれらの行為をさせるこず。 䞃 䞋氎道法第䞉十二条第八項から第十項たでの芏定により損倱の補償に぀いお協議し、及び損倱を補償するこず。 八 䞋氎道法第䞉十䞉条第䞀項の芏定により蚱可又は承認この条の芏定により法第五十条第䞀項の郜道府県が行うものに限る。に必芁な条件を付するこず。 九 䞋氎道法第䞉十八条第䞀項若しくは第二項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定により凊分をし、若しくは必芁な措眮を呜じ、又は同条第䞉項前段の芏定によりその措眮を自ら行い、若しくはその呜じた者若しくは委任した者に行わせるこず。 十 䞋氎道法第䞉十八条第四項䞊びに同条第五項においお準甚する同法第䞉十二条第九項及び第十項の芏定により損倱の補償に぀いお協議し、及び損倱を補償するこず。 十䞀 䞋氎道法第四十䞀条の芏定により囜又は地方公共団䜓ず協議するこず。  前項に芏定する法第五十条第䞀項の郜道府県の暩限は、第䞀項の芏定により公瀺された工事の区域に぀き、同項の芏定により公瀺された工事の開始の日から工事の完了又は廃止の日たでに限り行うこずができるものずする。 ただし、前項第䞃号又は第十号に掲げる暩限に぀いおは、工事の完了又は廃止の日埌においおも行うこずができる。  法第五十条第䞀項の郜道府県は、同条第二項の芏定により同条第䞀項の被灜垂町村に代わっお第二項第二号、第四号、第五号、第八号、第九号又は第十䞀号に掲げる暩限を行ったずきは、遅滞なく、その旚を圓該被灜垂町村に通知しなければならない。 特定灜害埩旧等河川工事に係る暩限の代行 第䞉十䞀条 囜土亀通倧臣は、法第五十䞀条第䞀項の芏定により特定灜害埩旧等河川工事を斜行しようずするずきは、あらかじめ、工事を行う河川の名称及び区間䞊びに工事の開始の日を公瀺しなければならない。 工事の党郚又は䞀郚を完了し、又は廃止しようずするずきも、同様ずする。  法第五十䞀条第䞉項の芏定により囜土亀通倧臣が同条第䞀項の被灜地方公共団䜓の長に代わっお行う暩限は、次に掲げるものずする。 侀 河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号第六条第䞀項第䞉号同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により河川区域同法第六条第䞀項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する河川区域をいう。以䞋同じ。を指定するこず。 二 河川法第六条第二項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により高芏栌堀防特別区域を指定するこず。 侉 河川法第六条第䞉項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により暹林垯区域を指定するこず。 四 河川法第六条第四項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により公瀺するこず。 五 河川法第六条第五項の芏定により枯湟管理者又は持枯管理者に協議するこず。 六 河川法第六条第六項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により蟲林氎産倧臣又は郜道府県知事に協議するこず。 䞃 河川法第十五条同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により河川工事の斜行又は同法第二十四条から第二十䞃条たでこれらの芏定を同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による凊分圓該凊分に係る同法第䞃十五条同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による凊分を含む。に぀いお他の河川管理者に協議するこず。 八 河川法第十䞃条第䞀項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により他の工䜜物の管理者ず協議し、及び同条第二項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により公瀺するこず。 九 河川法第十八条同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により河川工事又は河川の維持を斜行させるこず。 十 河川法第十九条同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により他の工事を斜行するこず。 十䞀 河川法第二十条同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により河川工事又は河川の維持を行うこずを承認するこず。 十二 河川法第二十䞀条同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により損倱の補償に぀いお協議し、及び補償金を支払い、又は補償金に代えお工事を斜行するこずを芁求し、䞊びに協議が成立しない堎合においお収甚委員䌚に裁決を申請するこず。 十䞉 河川法第二十四条、第二十五条又は第二十六条第䞀項これらの芏定を同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による蚱可を䞎えるこず。 十四 河川法第二十六条第四項ただし曞同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により特定暹林垯区域を指定し、及び同法第二十六条第五項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により公瀺するこず。 十五 河川法第二十䞃条第䞀項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による蚱可を䞎えるこず。 十六 河川法第二十䞃条第五項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により河川区域を公瀺するこず。 十䞃 河川法第䞉十条第䞀項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により同法第二十六条第䞀項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の蚱可に係る工䜜物以䞋「蚱可工䜜物」ずいう。の完成怜査をし、及び同法第䞉十条第二項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により蚱可工䜜物の完成前の䜿甚の承認をするこず。 十八 河川法第䞉十䞀条第䞀項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により蚱可工䜜物の廃止の届出を受理し、及び同法第䞉十䞀条第二項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により必芁な措眮をずるこずを呜ずるこず。 十九 河川法第䞉十二条第四項の芏定により同法第二十四条若しくは第二十五条の芏定による蚱可又は圓該蚱可に぀いおの同法第䞃十五条の芏定による凊分に係る事項を通知するこず。 二十 河川法第䞉十四条第䞀項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により同法第二十四条又は第二十五条これらの芏定を同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による蚱可に基づく暩利の譲枡の承認をするこず。 二十䞀 河川法第䞉十䞃条同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により蚱可工䜜物に関する工事を斜行するこず。 二十二 河川法第五十四条第䞀項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により河川保党区域を指定し、及び同法第五十四条第四項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により公瀺するこず。 二十䞉 河川法第五十五条第䞀項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による蚱可を䞎えるこず。 二十四 河川法第五十六条第䞀項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により河川予定地を指定し、及び同法第五十六条第䞉項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により公瀺するこず。 二十五 河川法第五十䞃条第䞀項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による蚱可を䞎えるこず。 二十六 河川法第五十䞃条第二項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。䞊びに同法第五十䞃条第䞉項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する同法第二十二条第四項及び第五項の芏定により損倱の補償に぀いお協議し、及び損倱を補償するこず。 二十䞃 河川法第五十八条の二第䞀項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により河川立䜓区域同法第五十八条の二第二項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。に芏定する河川立䜓区域をいう。次条第二項第二十五号においお同じ。を指定し、及び同法第五十八条の二第二項の芏定により公瀺するこず。 二十八 河川法第五十八条の䞉第䞀項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により河川保党立䜓区域を指定し、及び同法第五十八条の䞉第四項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により公瀺するこず。 二十九 河川法第五十八条の四第䞀項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。による蚱可を䞎えるこず。 䞉十 河川法第五十八条の五第䞀項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により河川予定立䜓区域を指定し、及び同法第五十八条の五第䞉項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により公瀺するこず。 䞉十䞀 河川法第五十八条の六第䞀項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による蚱可を䞎えるこず。 䞉十二 河川法第五十八条の六第二項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。䞊びに同法第五十八条の六第䞉項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する同法第二十二条第四項及び第五項の芏定により損倱の補償に぀いお協議し、及び損倱を補償するこず。 䞉十䞉 河川法第六十䞉条第四項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により郜府県知事又は垂町村長に協議するこず。 䞉十四 河川法第六十六条同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により他の工䜜物の管理者ず協議するこず。 䞉十五 河川法第六十䞃条同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により河川工事又は河川の維持に芁する費甚の党郚又は䞀郚を負担させるこず。 䞉十六 河川法第六十八条第二項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により他の工事に芁する費甚の党郚又は䞀郚を負担させるこず。 䞉十䞃 河川法第䞃十条第䞀項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により河川工事に芁する費甚の䞀郚を負担させるこず。 䞉十八 河川法第䞃十四条第䞀項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により負担金等の玍付を督促し、又は同法第䞃十四条第䞉項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により滞玍凊分をするこず。 䞉十九 河川法第䞃十五条第䞀項又は第二項これらの芏定を同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により凊分をするこず。 ただし、同法第䞃十五条第二項第五号同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。に該圓する堎合においおは、同法第䞃十五条第二項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による凊分をするこずはできない。 四十 河川法第䞃十五条第䞉項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により必芁な措眮を自ら行い、又はその呜じた者若しくは委任した者に行わせるこず。 四十䞀 河川法第䞃十五条第四項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により工䜜物を保管し、及び同法第䞃十五条第五項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により公瀺するこず。 四十二 河川法第䞃十五条第六項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により工䜜物を売华し、及びその売华した代金を保管し、同法第䞃十五条第䞃項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により工䜜物を廃棄し、又は同法第䞃十五条第八項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により売华した代金を売华に芁した費甚に充おるこず。 四十䞉 河川法第䞃十六条第䞀項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。䞊びに同法第䞃十六条第二項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する同法第二十二条第四項及び第五項の芏定により損倱の補償に぀いお協議し、及び損倱を補償するこず。 四十四 河川法第䞃十䞃条第䞀項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により河川監理員に必芁な措眮をずるべき旚を指瀺する暩限を行わせるこず。 四十五 河川法第䞃十八条第䞀項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により報告を城し、又はその職員に工事その他の行為に係る堎所若しくは事務所若しくは事業所に立ち入り、これを怜査させるこず。 四十六 河川法第八十九条第䞀項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により他人の占有する土地に立ち入り、若しくは他人の土地を䞀時䜿甚し、又はその呜じた者若しくはその委任を受けた者にこれらの行為をさせるこず。 四十䞃 河川法第八十九条第八項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。䞊びに同法第八十九条第九項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する同法第二十二条第四項及び第五項の芏定により損倱の補償に぀いお協議し、及び損倱を補償するこず。 四十八 河川法第九十条第䞀項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により蚱可又は承認この条の芏定により囜土亀通倧臣が行うものに限る。に必芁な条件を付するこず。 四十九 河川法第九十䞀条第䞀項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により廃川敷地等を管理するこず。 五十 河川法第九十二条同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により廃川敷地等ず新たに河川区域ずなる土地ずの亀換をするこず。 五十䞀 河川法第九十五条同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の芏定により囜ず協議圓該協議が成立するこずをもっお、同法第九十五条の芏定により第十䞀号、第十䞉号、第十五号、第十䞃号、第二十号、第二十䞉号、第二十五号、第二十九号又は第䞉十䞀号に芏定する蚱可又は承認があったものずみなされるものに限る。をするこず。  前項に芏定する囜土亀通倧臣の暩限は、第䞀項の芏定により公瀺された河川の区間に぀き、同項の芏定により公瀺された工事の開始の日から工事の完了又は廃止の日たでに限り行うこずができるものずする。 ただし、前項第十二号、第二十六号、第䞉十二号から第䞉十八号たで、第四十䞀号から第四十䞉号たで、第四十䞃号、第四十九号又は第五十号に掲げる暩限に぀いおは、工事の完了又は廃止の日埌においおも行うこずができる。  囜土亀通倧臣は、法第五十䞀条第䞉項の芏定により同条第䞀項の被灜地方公共団䜓の長に代わっお第二項第九号、第十䞀号、第十䞉号、第十五号、第十䞃号から第二十号たで、第二十䞉号、第二十五号、第二十九号、第䞉十䞀号、第䞉十四号、第䞉十九号、第四十号、第四十八号、第五十号又は第五十䞀号に掲げる暩限を行ったずきは、遅滞なく、その旚を圓該被灜地方公共団䜓の長に通知しなければならない。  法第五十䞀条第䞉項の芏定により囜土亀通倧臣が同条第䞀項の被灜地方公共団䜓の長に代わっお第二項に芏定する暩限を行う堎合においおは、囜は、圓該被灜地方公共団䜓の長が自ら圓該特定灜害埩旧等河川工事を斜行するこずずした堎合に圓該被灜地方公共団䜓が河川法第六十䞉条第䞉項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定により同法第六十䞉条第䞉項に芏定する郜府県又は垂町村に負担させるこずができる管理に芁する費甚の䞀郚を、圓該被灜地方公共団䜓に代わっお圓該郜府県又は垂町村に負担させるこずができる。 第䞉十二条 法第五十䞀条第二項の郜道府県の知事は、同項の芏定により特定灜害埩旧等河川工事を斜行しようずするずきは、あらかじめ、工事を行う河川の名称及び区間䞊びに工事の開始の日を公瀺しなければならない。 工事の党郚又は䞀郚を完了し、又は廃止しようずするずきも、同様ずする。  法第五十䞀条第四項の芏定により同条第二項の郜道府県の知事が同項の被灜垂町村の長に代わっお行う暩限は、次に掲げるものずする。 侀 河川法第癟条第䞀項においお準甚する同法第六条第䞀項第䞉号の芏定により河川区域を指定するこず。 二 河川法第癟条第䞀項においお準甚する同法第六条第二項の芏定により高芏栌堀防特別区域を指定するこず。 侉 河川法第癟条第䞀項においお準甚する同法第六条第䞉項の芏定により暹林垯区域を指定するこず。 四 河川法第癟条第䞀項においお準甚する同法第六条第四項の芏定により公瀺するこず。 五 河川法第癟条第䞀項においお準甚する同法第六条第六項の芏定により蟲林氎産倧臣又は郜道府県知事に協議するこず。 六 河川法第癟条第䞀項においお準甚する同法第十五条の芏定により河川工事の斜行又は同法第癟条第䞀項においお準甚する同法第二十四条から第二十䞃条たでの芏定による凊分圓該凊分に係る同項においお準甚する同法第䞃十五条の芏定による凊分を含む。に぀いお他の河川管理者に協議するこず。 䞃 河川法第癟条第䞀項においお準甚する同法第十䞃条第䞀項の芏定により他の工䜜物の管理者ず協議し、及び同法第癟条第䞀項においお準甚する同法第十䞃条第二項の芏定により公瀺するこず。 八 河川法第癟条第䞀項においお準甚する同法第十八条の芏定により河川工事又は河川の維持を斜行させるこず。 九 河川法第癟条第䞀項においお準甚する同法第十九条の芏定により他の工事を斜行するこず。 十 河川法第癟条第䞀項においお準甚する同法第二十条の芏定により河川工事又は河川の維持を行うこずを承認するこず。 十䞀 河川法第癟条第䞀項においお準甚する同法第二十䞀条の芏定により損倱の補償に぀いお協議し、及び補償金を支払い、又は補償金に代えお工事を斜行するこずを芁求し、䞊びに協議が成立しない堎合においお収甚委員䌚に裁決を申請するこず。 十二 河川法第癟条第䞀項においお準甚する同法第二十四条、第二十五条又は第二十六条第䞀項の芏定による蚱可を䞎えるこず。 十䞉 河川法第癟条第䞀項においお準甚する同法第二十六条第四項ただし曞の芏定により特定暹林垯区域を指定し、及び同法第癟条第䞀項においお準甚する同法第二十六条第五項の芏定により公瀺するこず。 十四 河川法第癟条第䞀項においお準甚する同法第二十䞃条第䞀項の芏定による蚱可を䞎えるこず。 十五 河川法第癟条第䞀項においお準甚する同法第二十䞃条第五項の芏定により河川区域を公瀺するこず。 十六 河川法第癟条第䞀項においお準甚する同法第䞉十条第䞀項の芏定により蚱可工䜜物の完成怜査をし、及び同法第癟条第䞀項においお準甚する同法第䞉十条第二項の芏定により蚱可工䜜物の完成前の䜿甚の承認をするこず。 十䞃 河川法第癟条第䞀項においお準甚する同法第䞉十䞀条第䞀項の芏定により蚱可工䜜物の廃止の届出を受理し、及び同法第癟条第䞀項においお準甚する同法第䞉十䞀条第二項の芏定により必芁な措眮をずるこずを呜ずるこず。 十八 河川法第癟条第䞀項においお準甚する同法第䞉十四条第䞀項の芏定により同法第癟条第䞀項においお準甚する同法第二十四条又は第二十五条の芏定による蚱可に基づく暩利の譲枡の承認をするこず。 十九 河川法第癟条第䞀項においお準甚する同法第䞉十䞃条の芏定により蚱可工䜜物に関する工事を斜行するこず。 二十 河川法第癟条第䞀項においお準甚する同法第五十四条第䞀項の芏定により河川保党区域を指定し、及び同法第癟条第䞀項においお準甚する同法第五十四条第四項の芏定により公瀺するこず。 二十䞀 河川法第癟条第䞀項においお準甚する同法第五十五条第䞀項の芏定による蚱可を䞎えるこず。 二十二 河川法第癟条第䞀項においお準甚する同法第五十六条第䞀項の芏定により河川予定地を指定し、及び同法第癟条第䞀項においお準甚する同法第五十六条第䞉項の芏定により公瀺するこず。 二十䞉 河川法第癟条第䞀項においお準甚する同法第五十䞃条第䞀項の芏定による蚱可を䞎えるこず。 二十四 河川法第癟条第䞀項においお準甚する同法第五十䞃条第二項䞊びに同法第癟条第䞀項においお準甚する同法第五十䞃条第䞉項においお準甚する同法第二十二条第四項及び第五項の芏定により損倱の補償に぀いお協議し、及び損倱を補償するこず。 二十五 河川法第癟条第䞀項においお準甚する同法第五十八条の二第䞀項の芏定により河川立䜓区域を指定し、及び同法第癟条第䞀項においお準甚する同法第五十八条の二第二項の芏定により公瀺するこず。 二十六 河川法第癟条第䞀項においお準甚する同法第五十八条の䞉第䞀項の芏定により河川保党立䜓区域を指定し、及び同法第癟条第䞀項においお準甚する同法第五十八条の䞉第四項の芏定により公瀺するこず。 二十䞃 河川法第癟条第䞀項においお準甚する同法第五十八条の四第䞀項の芏定による蚱可を䞎えるこず。 二十八 河川法第癟条第䞀項においお準甚する同法第五十八条の五第䞀項の芏定により河川予定立䜓区域を指定し、及び同法第癟条第䞀項においお準甚する同法第五十八条の五第䞉項の芏定により公瀺するこず。 二十九 河川法第癟条第䞀項においお準甚する同法第五十八条の六第䞀項の芏定による蚱可を䞎えるこず。 䞉十 河川法第癟条第䞀項においお準甚する同法第五十八条の六第二項䞊びに同法第癟条第䞀項においお準甚する同法第五十八条の六第䞉項においお準甚する同法第二十二条第四項及び第五項の芏定により損倱の補償に぀いお協議し、及び損倱を補償するこず。 䞉十䞀 河川法第癟条第䞀項においお準甚する同法第六十䞉条第四項の芏定により垂町村長に協議するこず。 䞉十二 河川法第癟条第䞀項においお準甚する同法第六十六条の芏定により他の工䜜物の管理者ず協議するこず。 䞉十䞉 河川法第癟条第䞀項においお準甚する同法第六十䞃条の芏定により河川工事又は河川の維持に芁する費甚の党郚又は䞀郚を負担させるこず。 䞉十四 河川法第癟条第䞀項においお準甚する同法第六十八条第二項の芏定により他の工事に芁する費甚の党郚又は䞀郚を負担させるこず。 䞉十五 河川法第癟条第䞀項においお準甚する同法第䞃十条第䞀項の芏定により河川工事に芁する費甚の䞀郚を負担させるこず。 䞉十六 河川法第癟条第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第䞀項の芏定により負担金等の玍付を督促し、又は同法第癟条第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第䞉項の芏定により滞玍凊分をするこず。 䞉十䞃 河川法第癟条第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第䞀項又は第二項の芏定により凊分をするこず。 ただし、同法第癟条第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第二項第五号に該圓する堎合においおは、同法第癟条第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第二項の芏定による凊分をするこずはできない。 䞉十八 河川法第癟条第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第䞉項の芏定により必芁な措眮を自ら行い、又はその呜じた者若しくは委任した者に行わせるこず。 䞉十九 河川法第癟条第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第四項の芏定により工䜜物を保管し、及び同法第癟条第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第五項の芏定により公瀺するこず。 四十 河川法第癟条第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第六項の芏定により工䜜物を売华し、及びその売华した代金を保管し、同法第癟条第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第䞃項の芏定により工䜜物を廃棄し、又は同法第癟条第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第八項の芏定により売华した代金を売华に芁した費甚に充おるこず。 四十䞀 河川法第癟条第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第䞀項䞊びに同法第癟条第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第二項においお準甚する同法第二十二条第四項及び第五項の芏定により損倱の補償に぀いお協議し、及び損倱を補償するこず。 四十二 河川法第癟条第䞀項においお準甚する同法第䞃十䞃条の芏定により河川監理員に必芁な措眮をずるべき旚を指瀺する暩限を行わせるこず。 四十䞉 河川法第癟条第䞀項においお準甚する同法第䞃十八条第䞀項の芏定により報告を城し、又はその職員に工事その他の行為に係る堎所若しくは事務所若しくは事業所に立ち入り、これを怜査させるこず。 四十四 河川法第癟条第䞀項においお準甚する同法第八十九条第䞀項の芏定により他人の占有する土地に立ち入り、若しくは他人の土地を䞀時䜿甚し、又はその呜じた者若しくはその委任を受けた者にこれらの行為をさせるこず。 四十五 河川法第癟条第䞀項においお準甚する同法第八十九条第八項䞊びに同法第癟条第䞀項においお準甚する同法第八十九条第九項においお準甚する同法第二十二条第四項及び第五項の芏定により損倱の補償に぀いお協議し、及び損倱を補償するこず。 四十六 河川法第癟条第䞀項においお準甚する同法第九十条第䞀項の芏定により蚱可又は承認この条の芏定により法第五十䞀条第二項の郜道府県の知事が行うものに限る。に必芁な条件を付するこず。 四十䞃 河川法第癟条第䞀項においお準甚する同法第九十䞀条第䞀項の芏定により廃川敷地等を管理するこず。 四十八 河川法第癟条第䞀項においお準甚する同法第九十二条の芏定により廃川敷地等ず新たに河川区域ずなる土地ずの亀換をするこず。 四十九 河川法第癟条第䞀項においお準甚する同法第九十五条の芏定により囜ず協議圓該協議が成立するこずをもっお、同条の芏定により第十号、第十二号、第十四号、第十六号、第十八号、第二十䞀号、第二十䞉号、第二十䞃号又は第二十九号に芏定する蚱可又は承認があったものずみなされるものに限る。をするこず。  前項に芏定する法第五十䞀条第二項の郜道府県の知事の暩限は、第䞀項の芏定により公瀺された河川の区間に぀き、同項の芏定により公瀺された工事の開始の日から工事の完了又は廃止の日たでに限り行うこずができるものずする。 ただし、前項第十䞀号、第二十四号、第䞉十号から第䞉十六号たで、第䞉十九号から第四十䞀号たで、第四十五号、第四十䞃号又は第四十八号に掲げる暩限に぀いおは、工事の完了又は廃止の日埌においおも行うこずができる。  法第五十䞀条第二項の郜道府県の知事は、同条第四項の芏定により同条第二項の被灜垂町村の長に代わっお第二項第八号、第十号、第十二号、第十四号、第十六号から第十八号たで、第二十䞀号、第二十䞉号、第二十䞃号、第二十九号、第䞉十二号、第䞉十䞃号、第䞉十八号、第四十六号、第四十八号又は第四十九号に掲げる暩限を行ったずきは、遅滞なく、その旚を圓該被灜垂町村の長に通知しなければならない。  法第五十䞀条第四項の芏定により同条第二項の郜道府県の知事が同項の被灜垂町村の長に代わっお第二項に芏定する暩限を行う堎合においおは、圓該郜道府県は、圓該被灜垂町村の長が自ら圓該特定灜害埩旧等河川工事を斜行するこずずした堎合に圓該被灜垂町村が河川法第癟条第䞀項においお準甚する同法第六十䞉条第䞉項の芏定により同項に芏定する垂町村に負担させるこずができる管理に芁する費甚の䞀郚を、圓該被灜垂町村に代わっお圓該垂町村に負担させるこずができる。 特定灜害埩旧等河川工事に芁する費甚の負担 第䞉十䞉条 法第五十䞀条第五項の芏定により同条第䞀項の被灜地方公共団䜓が負担する額は、特定灜害埩旧等河川工事に芁する費甚の額河川法第六十䞃条、第六十八条第二項又は第䞃十条第䞀項これらの芏定を同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による負担金があるずきは、圓該費甚の額からこれらの負担金の額を控陀した額。以䞋この条においお「負担基本額」ずいう。から、圓該被灜地方公共団䜓の長が自ら圓該特定灜害埩旧等河川工事を斜行するこずずした堎合に囜が圓該負担基本額を基準ずしお圓該被灜地方公共団䜓に亀付すべき負担金又は補助金の額に盞圓する額を控陀した額ずする。  法第五十䞀条第六項の芏定により囜が負担し、又は同条第二項の郜道府県に補助する額は、同項の被灜垂町村の長が自ら圓該特定灜害埩旧等河川工事を斜行するこずずした堎合に囜が負担基本額を基準ずしお圓該被灜垂町村に亀付すべき負担金又は補助金の額に盞圓する額ずする。  法第五十䞀条第六項の芏定により同条第二項の被灜垂町村が負担する額は、負担基本額から、圓該被灜垂町村の長が自ら圓該特定灜害埩旧等河川工事を斜行するこずずした堎合に囜が圓該負担基本額を基準ずしお圓該被灜垂町村に亀付すべき負担金又は補助金の額に盞圓する額を控陀した額ずする。 特定灜害埩旧等河川工事に係る暩限の委任 第䞉十四条 法第五十䞀条第䞉項に芏定する囜土亀通倧臣の暩限は、地方敎備局長又は北海道開発局長に委任する。  第䞉十䞀条第䞀項及び第四項に芏定する囜土亀通倧臣の暩限は、地方敎備局長又は北海道開発局長に委任する。 特定灜害埩旧等急傟斜地厩壊防止工事に係る暩限の代行 第䞉十五条 囜土亀通倧臣は、法第五十二条第䞀項の芏定により特定灜害埩旧等急傟斜地厩壊防止工事を斜行しようずするずきは、あらかじめ、工事の区域及び工事の開始の日を公瀺しなければならない。 工事の党郚又は䞀郚を完了し、又は廃止しようずするずきも、同様ずする。  法第五十二条第二項の芏定により囜土亀通倧臣が同条第䞀項の被灜郜道府県の知事に代わっお行う暩限は、次に掲げるものずする。 侀 急傟斜地の厩壊による灜害の防止に関する法埋昭和四十四幎法埋第五十䞃号。以䞋「急傟斜地法」ずいう。第䞃条第䞀項の芏定により蚱可をし、同条第二項の芏定により圓該蚱可に必芁な条件を付し、又は同条第四項の芏定により囜若しくは地方公共団䜓ず協議をするこず。 二 急傟斜地法第八条の芏定により蚱可を取り消し、若しくは蚱可に付した条件を倉曎し、若しくは必芁な措眮をずるこずを呜じ、又はその措眮を自ら行い、若しくはその呜じた者若しくは委任した者に行わせるこず。 侉 急傟斜地法第九条第䞉項の芏定により必芁な措眮をずるこずを勧告するこず。 四 急傟斜地法第十条第䞀項又は第二項の芏定により急傟斜地厩壊防止工事の斜行を呜ずるこず。 五 急傟斜地法第十䞀条第䞀項の芏定により土地に立ち入り、急傟斜地厩壊防止工事若しくは制限行為の状況を怜査し、又はその呜じた者若しくは委任した者にこれらの行為をさせるこず。 六 急傟斜地法第十䞉条第䞀項の芏定による届出を受理し、又は同条第二項の芏定による通知を受理するこず。 䞃 急傟斜地法第十䞃条第䞀項の芏定により他人の占有する土地に立ち入り、若しくは他人の土地を䞀時䜿甚し、又はその呜じた者若しくはその委任した者にこれらの行為をさせるこず。 八 急傟斜地法第二十六条の芏定により報告を求めるこず。  前項に芏定する囜土亀通倧臣の暩限は、第䞀項の芏定により公瀺された工事の区域に぀き、同項の芏定により公瀺された工事の開始の日から工事の完了又は廃止の日たでに限り行うこずができるものずする。  囜土亀通倧臣は、法第五十二条第二項の芏定により同条第䞀項の被灜郜道府県の知事に代わっお第二項第䞀号から第四号たで又は第六号に掲げる暩限を行ったずきは、遅滞なく、その旚を圓該被灜郜道府県の知事に通知しなければならない。 第䞉十六条 法第五十二条第二項の芏定により囜土亀通倧臣が同条第䞀項の被灜郜道府県の知事に代わっお前条第二項に芏定する暩限を行う堎合においおは、囜は、圓該特定灜害埩旧等急傟斜地厩壊防止工事に関し、次に掲げる暩限を圓該被灜郜道府県に代わっお行うものずする。 侀 急傟斜地法第十二条第䞉項の芏定により持枯管理者、枯湟管理者又は海岞管理者に協議するこず。 二 急傟斜地法第十六条第䞀項の芏定により他の工事を斜行するこず。 侉 急傟斜地法第十䞃条第二項においお準甚する急傟斜地法第五条第八項から第十項たでの芏定により損倱の補償に぀いお協議し、及び損倱を補償するこず。 四 急傟斜地法第十八条の芏定により損倱の補償に぀いお協議し、及び補償金を支払い、又は補償金に代えお工事を斜行するこずを芁求し、䞊びに協議が成立しない堎合においお収甚委員䌚に裁決を申請するこず。 五 急傟斜地法第二十䞉条第䞀項の芏定により工事に芁する費甚の䞀郚を負担させるこず。  前項に芏定する囜の暩限は、前条第䞀項の芏定により公瀺された工事の区域に぀き、同項の芏定により公瀺された工事の開始の日から工事の完了又は廃止の日たでに限り行うこずができるものずする。 ただし、前項第䞉号から第五号たでに掲げる暩限に぀いおは、工事の完了又は廃止の日埌においおも行うこずができる。 特定灜害埩旧等急傟斜地厩壊防止工事に芁する費甚の負担 第䞉十䞃条 法第五十二条第四項の芏定により同条第䞀項の被灜郜道府県が負担する金額は、特定灜害埩旧等急傟斜地厩壊防止工事に芁する費甚の額急傟斜地法第二十䞉条第䞀項の芏定による負担金があるずきは、圓該費甚の額からその負担金の額を控陀した額。以䞋この条においお「負担基本額」ずいう。から、圓該被灜郜道府県が自ら圓該特定灜害埩旧等急傟斜地厩壊防止工事を斜行するこずずした堎合に囜が圓該負担基本額を基準ずしお圓該被灜郜道府県に亀付すべき負担金又は補助金の額に盞圓する額を控陀した額ずする。 特定灜害埩旧等急傟斜地厩壊防止工事に係る暩限の委任 第䞉十八条 第䞉十五条第䞀項及び第四項に芏定する囜土亀通倧臣の暩限は、囜土亀通省什で定めるずころにより、その党郚又は䞀郚を地方敎備局長又は北海道開発局長に委任するこずができる。 第䞉章 雑則 職員の掟遣の芁請手続 第䞉十九条 郜道府県知事若しくは郜道府県の委員䌚若しくは委員以䞋「郜道府県知事等」ずいう。又は垂町村長若しくは垂町村の委員䌚若しくは委員以䞋「垂町村長等」ずいう。は、法第五十䞉条第䞀項又は第二項の芏定により関係行政機関又は関係地方行政機関の職員の掟遣を芁請しようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した文曞をもっおこれをしなければならない。 侀 掟遣を芁請する理由 二 掟遣を芁請する職員の職皮別人員数 侉 掟遣を必芁ずする期間 四 掟遣される職員の絊䞎その他の勀務条件 五 前各号に掲げるもののほか、職員の掟遣に぀いお必芁な事項 職員の掟遣のあっせんの芁求手続 第四十条 郜道府県知事等又は垂町村長等は、法第五十四条第䞀項又は第二項の芏定により内閣総理倧臣又は郜道府県知事に察し職員の掟遣に぀いおあっせんを求めようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した文曞をもっおこれをしなければならない。 侀 掟遣のあっせんを求める理由 二 掟遣のあっせんを求める職員の職皮別人員数 侉 掟遣を必芁ずする期間 四 掟遣される職員の絊䞎その他の勀務条件 五 前各号に掲げるもののほか、職員の掟遣のあっせんに぀いお必芁な事項 掟遣職員の身分等 第四十䞀条 法第五十五条の芏定により関係行政機関から掟遣される職員以䞋「掟遣職員」ずいう。は、掟遣を受けた郜道府県又は垂町村の職員の身分を䜵せ有するこずずなるものずする。  掟遣職員は、掟遣を受けた郜道府県又は垂町村の職員の定数の倖に眮くものずする。  掟遣職員の任甚に぀いおは、地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第十䞃条の二第䞀項及び第二項䞊びに第十八条から第二十二条の䞉たでの芏定は、適甚しない。  掟遣を受けた郜道府県又は垂町村の郜道府県知事等又は垂町村長等は、地方公務員法第二十八条第䞀項又は第二項の芏定にかかわらず、掟遣職員をその意に反しお降任し、䌑職し、又は免職するこずができない。  掟遣を受けた郜道府県又は垂町村の郜道府県知事等又は垂町村長等は、地方公務員法第二十九条第䞀項の芏定にかかわらず、掟遣職員に察し懲戒凊分ずしお戒告、枛絊、停職又は免職の凊分をするこずができない。  掟遣職員に察する囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第䞃十八条第䞀号及び第八十二条第䞀項第二号䞊びに自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第四十二条第䞀号及び第四十六条第䞀項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、掟遣を受けた郜道府県又は垂町村の職員ずしおの職務を囜の職員ずしおの職務ずみなす。  掟遣職員に察する囜家公務員法第八十二条第䞀項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「この法埋若しくは囜家公務員倫理法又はこれらの法埋に基づく呜什囜家公務員倫理法第五条第䞉項の芏定に基づく蚓什及び同条第四項の芏定に基づく芏則を含む。」ずあるのは「この法埋若しくは囜家公務員倫理法若しくはこれらの法埋に基づく呜什囜家公務員倫理法第五条第䞉項の芏定に基づく蚓什及び同条第四項の芏定に基づく芏則を含む。又は地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号若しくは同法第五十䞃条に芏定する特䟋を定めた法埋若しくはこれらに基づく条䟋、倧芏暡灜害からの埩興に関する法埋平成二十五幎法埋第五十五号第五十五条の芏定による掟遣を受けた郜道府県若しくは垂町村の芏則若しくは圓該郜道府県若しくは垂町村の機関の定める芏皋」ずし、掟遣職員に察する自衛隊法第四十六条第䞀項第䞉号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「この法埋若しくは自衛隊員倫理法平成十䞀幎法埋第癟䞉十号又はこれらの法埋に基づく呜什」ずあるのは「この法埋若しくは自衛隊員倫理法平成十䞀幎法埋第癟䞉十号若しくはこれらの法埋に基づく呜什又は地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号若しくは同法第五十䞃条に芏定する特䟋を定めた法埋若しくはこれらに基づく条䟋、倧芏暡灜害からの埩興に関する法埋平成二十五幎法埋第五十五号第五十五条の芏定による掟遣を受けた郜道府県若しくは垂町村の芏則若しくは圓該郜道府県若しくは垂町村の機関の定める芏皋」ずする。  掟遣職員は、掟遣の期間が終了したずき、又は掟遣をした関係行政機関若しくは関係地方行政機関の職員の身分を倱ったずきは、同時に掟遣を受けた郜道府県又は垂町村の職員の身分を倱うものずする。 掟遣職員の絊䞎等 第四十二条 掟遣職員は、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号第十二条第䞀項の通勀手圓、同法第十二条の二第䞀項及び第䞉項の単身赎任手圓、同法第十䞉条第䞀項の特殊勀務手圓、同法第十六条第䞀項の超過勀務手圓、同法第十䞃条の䌑日絊、同法第十八条の倜勀手圓、同法第十九条の二第䞀項及び第二項の宿日盎手圓、同法第十九条の䞉第䞀項の管理職員特別勀務手圓䞊びに囜家公務員等の旅費に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟十四号第䞉条第䞀項の旅費又は囜の職員に察しお支絊されるべきこれらに盞圓するものの支絊を受けるこずができない。  掟遣職員は、地方自治法第二癟四条第䞀項の絊料、同条第二項の扶逊手圓、地域手圓、䜏居手圓、初任絊調敎手圓、特地勀務手圓これに準ずる手圓を含む。、管理職手圓、期末手圓、勀勉手圓、寒冷地手圓及び退職手圓、地方公務員法第四十䞉条第䞀項の共枈制床による絊付䞊びに同法第四十五条第䞀項の公務灜害補償又は掟遣を受けた郜道府県若しくは垂町村の職員に察しお支絊されるべきこれらに盞圓するものの支絊を受けるこずができない。  掟遣職員に察する次に掲げる芏定の適甚に぀いおは、掟遣を受けた郜道府県又は垂町村の職員ずしおの勀務を囜の職員ずしおの勀務ずみなす。 侀 䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋第八条第六項から第八項たで防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟六十六号第五条第二項においお準甚する堎合を含む。、第十五条及び第十九条の䞃第䞀項 二 人事院芏則九―䞃俞絊等の支絊第䞃条 侉 防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋第十䞀条第二項、第十六条第二項、第十䞃条第䞀項、第十八条第䞉項及び第十八条の二第䞀項 四 防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋斜行什昭和二十䞃幎政什第䞉癟六十八号第八条の䞉第四項 五 囜家公務員の寒冷地手圓に関する法埋昭和二十四幎法埋第二癟号第䞀条及び第五条 六 囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号第二条第䞀項、第六条の四第䞀項及び第䞃条第四項 䞃 囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第二条第䞀項  掟遣職員に察する次に掲げる芏定の適甚に぀いおは、掟遣を受けた郜道府県又は垂町村の公務を囜の公務ずみなす。 侀 囜家公務員灜害補償法昭和二十六幎法埋第癟九十䞀号第十条、第十二条、第十二条の二第䞀項、第十䞉条第䞀項及び第八項、第十五条、第十八条䞊びに第二十二条第䞀項及び第二項 二 防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋第二十䞃条第䞀項においお準甚する前号に掲げる芏定 侉 囜家公務員退職手圓法第五条第䞀項第四号 四 防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋第二十八条第䞉項 五 囜家公務員共枈組合法第八十䞉条第䞀項、第二項及び第四項、第八十五条第二項䞊びに第八十九条第䞀項  掟遣職員の囜家公務員灜害補償法第四条第䞀項防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋第二十䞃条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の絊䞎及び囜家公務員共枈組合法第二条第䞀項第五号の報酬に぀いおは、掟遣を受けた郜道府県又は垂町村が法什の芏定により圓該掟遣職員に察し支絊した通勀手圓、単身赎任手圓、特殊勀務手圓、時間倖勀務手圓、䌑日勀務手圓、倜間勀務手圓、宿日盎手圓及び管理職員特別勀務手圓又はこれらに盞圓するものを、囜が法什の芏定により圓該掟遣職員に察し支絊した通勀手圓、単身赎任手圓、特殊勀務手圓、超過勀務手圓、䌑日絊、倜勀手圓、宿日盎手圓及び管理職員特別勀務手圓又はこれらに盞圓するものずみなす。  掟遣職員の地方自治法第二癟四条第二項のぞき地手圓これに準ずる手圓を含む。、時間倖勀務手圓、倜間勀務手圓、䌑日勀務手圓及び蟲林持業普及指導手圓又は掟遣を受けた郜道府県若しくは垂町村の職員に察しお支絊されるこれらに盞圓するものの支絊額の算定の基瀎ずなる絊䞎に぀いおは、囜が法什の芏定により圓該掟遣職員に察し支絊する俞絊俞絊の調敎額を含む。、扶逊手圓及び地域手圓を、掟遣を受けた郜道府県若しくは垂町村が法什の芏定により圓該掟遣職員に察し支絊すべき絊料、扶逊手圓及び地域手圓又はこれらに盞圓するものずみなす。  掟遣職員に察する䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋第十䞀条の䞉から第十䞀条の䞃たでの地域手圓、同法第十䞉条の二第䞀項の特地勀務手圓、同法第十四条第䞀項及び第二項の特地勀務手圓に準ずる手圓䞊びに囜家公務員の寒冷地手圓に関する法埋第䞀条の寒冷地手圓又はこれらに盞圓するものの支絊に぀いおは、囜の職員ずしおの勀務に係る地域の支絊地域の区分又は官眲の玚別区分に応じ、これを行うものずする。  囜が掟遣職員に察しお支絊した䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋第五条第䞀項の俞絊、同法第十条の二第䞀項の俞絊の特別調敎額、同法第十条の䞉第䞀項の本府省業務調敎手圓、同法第十条の四第䞀項及び第二項の初任絊調敎手圓、同法第十条の五第䞀項の専門スタッフ職調敎手圓、同法第十䞀条第䞀項の扶逊手圓、同法第十䞀条の䞉から第十䞀条の䞃たでの地域手圓、同法第十䞀条の八第䞀項及び第䞉項の広域異動手圓、同法第十䞀条の九第䞀項の研究員調敎手圓、同法第十䞀条の十第䞀項の䜏居手圓、同法第十䞉条の二第䞀項の特地勀務手圓、同法第十四条第䞀項及び第二項の特地勀務手圓に準ずる手圓、同法第十九条の四第䞀項の期末手圓䞊びに同法第十九条の䞃第䞀項の勀勉手圓の支絊額、囜家公務員の寒冷地手圓に関する法埋第䞀条の寒冷地手圓の支絊額䞊びに囜家公務員灜害補償法第九条各号に芏定する公務灜害補償に芁する費甚又はこれらに盞圓するもの䞊びに囜が負担した囜家公務員共枈組合法第九十九条第二項第䞀号から第䞉号たでに芏定する負担金及び厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第八十二条第䞀項の保険料のうち掟遣職員に係る額に぀いおは、掟遣を受けた郜道府県又は垂町村がこれを負担するものずする。 灜害掟遣手圓 第四十䞉条 法第五十六条第䞀項の灜害掟遣手圓は、埩興蚈画の䜜成等のため掟遣された職員が䜏所又は居所を離れお掟遣を受けた郜道府県又は垂町村の区域に滞圚するこずを芁する堎合に限り、内閣総理倧臣が定める基準に埓い、圓該郜道府県又は垂町村の条䟋で定める額を支絊するものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日平成二十五幎八月二十日から斜行する。 経過措眮 第二条 この政什の斜行の日から平成二十五幎十月䞉十䞀日たでの間における第四十二条第四項第䞉号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「第五条第䞀項第四号」ずあるのは、「第五条第䞀項」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日平成二十六幎五月䞉十日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、海岞法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十六幎八月十日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、海岞法の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日平成二十六幎十二月十日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、道路法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、氎防法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十䞃幎䞃月十九日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、地方公務員法及び地方独立行政法人法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、道路法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成䞉十幎九月䞉十日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭土地改良法斜行什第䞀条の九から第䞉条たでの改正芏定、同什第䞉条の二の改正芏定「法第九十五条第䞉項及び法」を「第九十五条第䞉項及び」に改める郚分に限る。、第四十八条の四芋出しを含む。の改正芏定、同什第四十八条の四の二の改正芏定「第䞉条の二」を「第四条」に改める郚分を陀く。、同什第四十八条の五、第四十八条の六及び第四十八条の九から第五十条たでの改正芏定、同什第五十条の二の十䞀の次に䞀条を加える改正芏定、同什第五十二条、第五十二条の二第四項及び第五十䞉条第二項の改正芏定、同什第五十䞉条の十䞉を同什第五十䞉条の十五ずし、同什第五十䞉条の十二の二を同什第五十䞉条の十四ずし、同什第五十䞉条の十二の次に䞀条を加える改正芏定、同什第䞃十二条第䞀項第䞀号、第䞃十二条の二、第䞃十二条の䞉、第䞃十二条の六、第䞃十䞉条及び第䞃十八条第䞀項第䞀号から第四号たでの改正芏定䞊びに同什附則第二条及び第䞉条の改正芏定䞊びに附則第䞉項の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、改正法斜行日什和二幎十二月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第五条 この政什の斜行前にした行為及び附則第二条の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの政什の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、道路法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和二幎十䞀月二十五日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、螏切道改良促進法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和䞉幎九月二十五日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。
平成二十五幎政什第二癟䞉十䞀号
被灜区分所有建物の再建等に関する特別措眮法第二条の灜害を定める政什
425CO0000000231
20150801
内閣は、被灜区分所有建物の再建等に関する特別措眮法平成䞃幎法埋第四十䞉号第二条の芏定に基づき、この政什を制定する。 被灜区分所有建物の再建等に関する特別措眮法第二条の灜害ずしお、東日本倧震灜平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震及びこれに䌎う原子力発電所の事故による灜害をいう。を定める。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。
平成二十五幎政什第二癟二十号
民間の胜力を掻甚した囜管理空枯等の運営等に関する法埋斜行什
425CO0000000220
20221205
内閣は、民間の胜力を掻甚した囜管理空枯等の運営等に関する法埋平成二十五幎法埋第六十䞃号第䞃条第二項及び附則第六条第䞀項においお準甚する航空法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十䞀号第四十䞃条第二項、民間の胜力を掻甚した囜管理空枯等の運営等に関する法埋第九条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する公共甚飛行堎呚蟺における航空機隒音による障害の防止等に関する法埋昭和四十二幎法埋第癟十号第五条及び第六条䞊びに民間の胜力を掻甚した囜管理空枯等の運営等に関する法埋附則第十四条第二項第䞉号の芏定に基づき、この政什を制定する。 空枯又は空枯航空保安斜蚭の怜査 第䞀条 民間の胜力を掻甚した囜管理空枯等の運営等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞃条第二項においお準甚する航空法第四十䞃条第䞉項の芏定に基づく怜査に぀いおは、航空法斜行什昭和二十䞃幎政什第四癟二十䞀号第五条の芏定を準甚する。 公共甚飛行堎呚蟺における航空機隒音による障害の防止等に関する法埋斜行什の読替え 第二条 法第九条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する公共甚飛行堎呚蟺における航空機隒音による障害の防止等に関する法埋第五条及び第六条の芏定を適甚する堎合における公共甚飛行堎呚蟺における航空機隒音による障害の防止等に関する法埋斜行什昭和四十二幎政什第二癟八十四号第二条芋出しを含む。、第䞉条芋出しを含む。及び第五条芋出しを含む。の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「補助」ずあるのは、「助成」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日平成二十五幎䞃月二十五日から斜行する。 民間航空専甚斜蚭又は共甚空枯航空保安斜蚭の怜査 第二条 法附則第六条第二項においお準甚する航空法第四十䞃条第䞉項の芏定に基づく怜査に぀いおは、航空法斜行什第五条の芏定を準甚する。 芪䌚瀟等 第䞉条 法附則第十六条第二項第䞉号に芏定する政什で定める法人は、ある法人に察しお次のいずれかの関係次項においお「特定支配関係」ずいう。を有する法人ずする。 侀 その総株䞻株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株䞻を陀く。又は総出資者の議決暩の過半数を有しおいるこず。 二 その圹員理事、取締圹、執行圹、業務を執行する瀟員又はこれらに準ずる者をいう。以䞋この項においお同じ。に占める自己の圹員又は職員過去二幎間に圹員又は職員であった者を含む。次号においお同じ。の割合が二分の䞀を超えおいるこず。 侉 その代衚暩を有する圹員の地䜍を自己の圹員又は職員が占めおいるこず。  ある法人に察しお特定支配関係を有する法人に察しお特定支配関係を有する法人は、その法人に察しお特定支配関係を有する法人ずみなしお、この条の芏定を適甚する。 附 則 この政什は、無人航空機等の飛行による危害の発生を防止するための航空法及び重芁斜蚭の呚蟺地域の䞊空における小型無人機等の飛行の犁止に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和二幎九月二十䞉日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、航空法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日什和四幎十二月五日から斜行する。 ただし、第五条の改正芏定「、倧阪囜際空枯」を削る郚分に限る。䞊びに附則第䞉項䞭民間の胜力を掻甚した囜管理空枯等の運営等に関する法埋斜行什平成二十五幎政什第二癟二十号附則第二条の改正芏定「附則第六条第䞀項」を「附則第六条第二項」に改める郚分に限る。及び同什附則第䞉条の改正芏定は、公垃の日から斜行する。
平成二十五幎政什第癟九十䞀号
原子力芏制委員䌚蚭眮法の䞀郚の斜行に䌎う関係政什の敎備及び経過措眮に関する政什 抄
425CO0000000191
20150801
内閣は、原子力芏制委員䌚蚭眮法平成二十四幎法埋第四十䞃号の䞀郚の斜行に䌎い、䞊びに同法附則第八十䞃条及び関係法埋の芏定に基づき、この政什を制定する。 目次 第䞀章 関係政什の敎備 第䞀条―第十条 第二章 経過措眮 第十䞀条 附則 第䞀章 関係政什の敎備 茞出貿易管理什等の䞀郚改正 第䞀条 略 栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋斜行什の䞀郚改正 第二条 略 原子力損害賠償補償契玄に関する法埋斜行什の䞀郚改正 第䞉条 略 電気事業法斜行什の䞀郚改正 第四条 略 倧芏暡地震察策特別措眮法斜行什の䞀郚改正 第五条 略 特定攟射性廃棄物の最終凊分に関する法埋斜行什の䞀郚改正 第六条 略 東南海・南海地震に係る地震防灜察策の掚進に関する特別措眮法斜行什の䞀郚改正 第䞃条 略 日本海溝・千島海溝呚蟺海溝型地震に係る地震防灜察策の掚進に関する特別措眮法斜行什の䞀郚改正 第八条 略 原子力損害賠償玛争審査䌚の蚭眮に関する政什の䞀郚改正 第九条 略 東京電力株匏䌚瀟犏島第䞀原子力発電所原子炉斜蚭に぀いおの栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の特䟋に関する政什の䞀郚改正 第十条 略 第二章 経過措眮 第十䞀条 原子力芏制委員䌚蚭眮法以䞋「蚭眮法」ずいう。附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の際珟に旧発電甚原子炉蚭眮法附則第十䞃条の芏定による改正前の栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟六十六号。以䞋「第四号旧芏制法」ずいう。第二条第五項に芏定する発電甚原子炉をいう。以䞋同じ。を蚭眮しおいる者は、圓該旧発電甚原子炉が東京電力株匏䌚瀟犏島第䞀原子力発電所原子炉斜蚭東京電力株匏䌚瀟犏島第䞀原子力発電所原子炉斜蚭に぀いおの栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の特䟋に関する政什第䞀条に芏定する東京電力株匏䌚瀟犏島第䞀原子力発電所原子炉斜蚭をいう。に係るものである堎合であっお、か぀、圓該東京電力株匏䌚瀟犏島第䞀原子力発電所原子炉斜蚭に぀いお蚭眮法附則第二十䞉条第䞀項前段に芏定する期間の末日たでに蚭眮法附則第十䞃条の芏定による改正埌の栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋以䞋「第四号新芏制法」ずいう。第六十四条の䞉第䞀項の認可があった堎合には、蚭眮法附則第二十䞉条第䞀項前段の芏定にかかわらず、圓該旧発電甚原子炉に係る第四号新芏制法第四十䞉条の䞉の五第二項第九号及び第十号に掲げる事項に぀いおは、蚭眮法附則第二十䞉条第䞀項前段の芏定による届出を芁しない。 附 則 斜行期日  この政什は、蚭眮法附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日平成二十五幎䞃月八日から斜行する。
平成二十五幎政什第癟六十二号
森林の間䌐等の実斜の促進に関する特別措眮法斜行什
425CO0000000162
20210401
内閣は、森林の間䌐等の実斜の促進に関する特別措眮法平成二十幎法埋第䞉十二号第二条第䞉項第䞀号及び第十䞀条䞊びに林業・朚材産業改善資金助成法昭和五十䞀幎法埋第四十二号第十二条第䞀項の芏定に基づき、この政什を制定する。 生産事業者団䜓等の範囲等 第䞀条 森林の間䌐等の実斜の促進に関する特別措眮法以䞋「法」ずいう。第二条第䞉項第䞀号に芏定する生産事業者団䜓等ずしお政什で定める者は、森林組合及び森林組合連合䌚䞊びにこれらの子䌚瀟森林組合法昭和五十䞉幎法埋第䞉十六号第癟十条第䞉項に芏定する子䌚瀟をいい、同項の芏定により子䌚瀟ずみなされる䌚瀟を含む。次項においお同じ。ずする。  法第二条第䞉項第䞀号に芏定する皮穂の䞻たる配垃先ずしお政什で定める者は、生産事業者団䜓等が森林組合又は森林組合連合䌚の子䌚瀟である堎合における圓該森林組合又は圓該森林組合連合䌚の䌚員である森林組合の組合員ずする。 林業・朚材産業改善資金の償還期間等の特䟋 第二条 法第十䞀条第䞀項の政什で定める期間は、十二幎以内ずする。  法第十䞀条第二項の政什で定める期間は、五幎以内ずする。 郜道府県貞付金の貞付けの条件の基準の特䟋 第䞉条 法第十䞀条第䞀項に芏定する資金に係る郜道府県貞付金林業・朚材産業改善資金助成法斜行什昭和五十䞀幎政什第癟䞉十䞀号第䞃条第䞀項に芏定する郜道府県貞付金をいう。に぀いおの同什第䞃条第䞀項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「四幎」ずあるのは、「六幎」ずする。 林業・朚材産業改善資金の償還期間の特䟋 第四条 法第十六条の政什で定める期間は、十二幎以内ずする。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。
平成二十五幎政什第癟五十六号
平成二十五幎分ずしお亀付すべき政党亀付金の亀付時期の特䟋に関する政什
425CO0000000156
20150801
内閣は、政党助成法平成六幎法埋第五号第十二条の芏定に基づき、この政什を制定する。 平成二十五幎分ずしお亀付すべき政党亀付金に係る政党助成法第十䞀条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「四月」ずあるのは、「五月」ずする。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。
平成二十五幎政什第癟二十䞃号
船員法の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行に䌎う関係政什の敎備及び経過措眮に関する政什 抄
425CO0000000127
20150801
内閣は、船員法の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第八十䞃号の䞀郚の斜行に䌎い、䞊びに船員法昭和二十二幎法埋第癟号第癟二十䞀条の二、囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第䞃条第四項及び第五項䞊びに船員法の䞀郚を改正する法埋附則第六条第䞃項及び第䞃条第二十䞃項の芏定に基づき、この政什を制定する。 目次 第䞀章 関係政什の敎備 第䞀条―第䞉条 第二章 経過措眮 第四条・第五条 附則 第二章 経過措眮 改正法附則第六条第䞃項の政什で定める手数料の額 第四条 船員法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。附則第六条第䞃項の芏定により玍付しなければならない手数料の額は、次のずおりずする。 侀 囜土亀通倧臣の行う盞圓怜査を受けようずする者 む又はロに掲げる区分に応じ、それぞれむ又はロに定める額 ã‚€ 改正法による改正埌の船員法ロにおいお「新法」ずいう。第癟条の二第䞀項の怜査に盞圓する怜査を受けようずする者 1又は2に掲げる区分に応じ、それぞれ1又は2に定める額 1 本邊内においお行う怜査を受けようずする者 六䞇千䞃癟円 2 本邊倖においお行う怜査を受けようずする者 五䞇二千八癟円に、圓該怜査のため職員二人が圓該怜査に係る船舶の所圚地に出匵するこずずした堎合における囜家公務員等の旅費に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟十四号の芏定により支絊すべきこずずなる旅費の額その額は、圓該出匵をする職員が䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号第六条第䞀項第䞀号むに芏定する行政職俞絊衚䞀による職務の玚が六玚である者であるものずしお蚈算するこずずし、旅行雑費の額その他その旅費の額の蚈算に関し必芁な现目に぀いおは囜土亀通省什で定めるものずする。ロ2及び次条においお単に「旅費の額」ずいう。に盞圓する額を加算した額 ロ 新法第癟条の六第䞀項の怜査に盞圓する怜査を受けようずする者 1又は2に掲げる区分に応じ、それぞれ1又は2に定める額 1 本邊内においお行う怜査を受けようずする者 五䞇四千䞃癟円 2 本邊倖においお行う怜査を受けようずする者 四䞇五千八癟円に、圓該怜査のため職員二人が圓該怜査に係る船舶の所圚地に出匵するこずずした堎合における旅費の額に盞圓する額を加算した額 二 改正法附則第六条第二項の蚌曞又は同条第四項の蚌曞の亀付を受けようずする者登録怜査機関が盞圓怜査を行った船舶に係るこれらの蚌曞の亀付を受けようずする者に限る。 八千六癟円 侉 改正法附則第六条第二項の蚌曞又は同条第四項の蚌曞の再亀付又は曞換えを受けようずする者 八千六癟円 改正法附則第䞃条第二十䞃項の政什で定める費甚 第五条 改正法附則第䞃条第二十䞃項の政什で定める費甚は、同条第二十六項第六号の怜査のため同号の職員二人が圓該怜査に係る事務所又は事業所の所圚地に出匵するこずずした堎合における旅費の額に盞圓する額ずする。 附 則 この政什は、二千六幎の海䞊の劎働に関する条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 ただし、第二章の芏定は、改正法附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日平成二十五幎五月䞀日から斜行する。
平成二十五幎政什第癟二十六号
船員法に基づく登録怜査機関に関する政什
425CO0000000126
20150801
内閣は、船員法昭和二十二幎法埋第癟号第癟条の十䞉第䞀項及び第癟条の二十六第䞉項の芏定に基づき、この政什を制定する。 登録怜査機関の登録の有効期間 第䞀条 船員法次条においお「法」ずいう。第癟条の十䞉第䞀項の政什で定める期間は、䞉幎ずする。 倖囜登録怜査機関の事務所等における怜査に芁する費甚 第二条 法第癟条の二十六第䞉項の政什で定める費甚は、同条第二項第六号の怜査のため同号の職員が圓該怜査に係る事務所又は事業所の所圚地に出匵するのに芁する旅費の額に盞圓する費甚ずする。 この堎合においお、その旅費の額は、その出匵する職員を二人ずし、これらの職員が䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号第六条第䞀項第䞀号むに芏定する行政職俞絊衚䞀による職務の玚が六玚である者であるものずしお、囜家公務員等の旅費に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟十四号の芏定の䟋により蚈算するものずし、旅行雑費の額その他その旅費の額の蚈算に関し必芁な现目は、囜土亀通省什で定める。 附 則 この政什は、二千六幎の海䞊の劎働に関する条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。
平成二十五幎政什第癟二十二号
新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法斜行什
425CO0000000122
20230508
内閣は、新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法平成二十四幎法埋第䞉十䞀号第二条第四号から第六号たで、第十二条第二項、第䞉十䞀条第䞀項、第䞉十二条第䞀項、第䞉十八条第四項、第四十䞀条、第四十二条第䞀項、第四十五条第二項、第四十八条第二項、第五十五条第䞀項、第五十六条第䞀項及び第䞉項、第六十条、第六十二条第二項及び第䞉項、第六十䞉条、第六十九条第䞀項同条第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。、第䞃十䞀条第䞀項䞊びに第䞃十五条、同法第四十四条においお読み替えお準甚する灜害察策基本法昭和䞉十六幎法埋第二癟二十䞉号第䞉十二条䞊びに新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法第䞃十䞀条第二項においお準甚する灜害察策基本法第八十䞀条第䞉項の芏定に基づき、この政什を制定する。 指定行政機関 第䞀条 新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法以䞋「法」ずいう。第二条第五号の政什で定める機関は、次のずおりずする。 侀 内閣府 二 囜家公安委員䌚 侉 譊察庁 四 金融庁 五 消費者庁 六 こども家庭庁 䞃 デゞタル庁 八 総務省 九 消防庁 十 法務省 十䞀 出入囜圚留管理庁 十二 倖務省 十䞉 財務省 十四 囜皎庁 十五 文郚科孊省 十六 厚生劎働省 十䞃 怜疫所 十八 囜立感染症研究所 十九 蟲林氎産省 二十 動物怜疫所 二十䞀 林野庁 二十二 氎産庁 二十䞉 経枈産業省 二十四 資源゚ネルギヌ庁 二十五 䞭小䌁業庁 二十六 囜土亀通省 二十䞃 芳光庁 二十八 気象庁 二十九 海䞊保安庁 䞉十 環境省 䞉十䞀 原子力芏制委員䌚 䞉十二 防衛省 䞉十䞉 防衛装備庁 指定地方行政機関 第二条 法第二条第六号の政什で定める囜の地方行政機関は、次のずおりずする。 侀 沖瞄総合事務局 二 管区譊察局 侉 東京郜譊察情報通信郚 四 北海道譊察情報通信郚 五 総合通信局 六 沖瞄総合通信事務所 䞃 地方出入囜圚留管理局 八 財務局 九 犏岡財務支局 十 皎関 十䞀 沖瞄地区皎関 十二 囜皎局 十䞉 沖瞄囜皎事務所 十四 地方厚生局 十五 郜道府県劎働局 十六 地方蟲政局 十䞃 北海道蟲政事務所 十八 経枈産業局 十九 産業保安監督郚 二十 那芇産業保安監督事務所 二十䞀 地方敎備局 二十二 北海道開発局 二十䞉 地方運茞局 二十四 地方航空局 二十五 航空亀通管制郚 二十六 管区気象台 二十䞃 沖瞄気象台 二十八 管区海䞊保安本郚 二十九 地方環境事務所 䞉十 地方防衛局 指定公共機関 第䞉条 法第二条第䞃号の政什で定める公共的機関及び公益的事業を営む法人は、次のずおりずする。 侀 独立行政法人劎働者健康安党機構 二 独立行政法人囜立病院機構 侉 独立行政法人地域医療機胜掚進機構 四 囜立研究開発法人囜立囜際医療研究センタヌ 五 日本銀行 六 日本赀十字瀟 䞃 日本攟送協䌚 八 広域的運営掚進機関 九 成田囜際空枯株匏䌚瀟 十 䞭郚囜際空枯株匏䌚瀟 十䞀 新関西囜際空枯株匏䌚瀟 十二 北海道旅客鉄道株匏䌚瀟 十䞉 四囜旅客鉄道株匏䌚瀟 十四 日本貚物鉄道株匏䌚瀟 十五 東京地䞋鉄株匏䌚瀟 十六 日本郵䟿株匏䌚瀟 十䞃 日本電信電話株匏䌚瀟 十八 東日本電信電話株匏䌚瀟 十九 西日本電信電話株匏䌚瀟 二十 次に掲げる法人のうち内閣総理倧臣が指定しお公瀺するもの ã‚€ 医垫、歯科医垫又は病院の組織する法人であっお、その行う事業が党囜的な芏暡の医療の需芁に応ずるものず認められるもの ロ 薬剀垫の組織する法人であっお、その行う事業が党囜的な芏暡の医薬品の需芁に応ずるものず認められるもの ハ 看護垫の組織する法人であっお、その行う事業が党囜的な芏暡の看護の需芁に応ずるものず認められるもの ニ 法第四十䞃条に芏定する医薬品等補造販売業者であっお、その行う医薬品、医療機噚又は再生医療等補品の補造販売医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号。以䞋「医薬品医療機噚等法」ずいう。第二条第十䞉項に芏定する補造販売をいう。ホにおいお同じ。の事業が党囜的な芏暡の新型むンフル゚ンザ等に係る医薬品、医療機噚又は再生医療等補品の需芁に応ずるものず認められるもの ホ 医薬品医療機噚等法第十二条第䞀項の医薬品の補造販売業の蚱可を受けた者の組織する法人であっお、新型むンフル゚ンザ等感染症感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号。第五条の䞉においお「感染症法」ずいう。第六条第䞃項に芏定する新型むンフル゚ンザ等感染症をいう。第五条の䞉第二項においお同じ。に係るワクチンの補造販売に぀いお医薬品医療機噚等法第十四条の二の二第䞀項又は第十四条の䞉第䞀項の芏定により医薬品医療機噚等法第十四条の承認を受けたもの圓該承認を受けようずする者を含む。を構成員ずするもの ヘ 法第四十䞃条に芏定する医薬品等販売業者の組織する法人であっお、その行う事業が党囜的な芏暡の新型むンフル゚ンザ等に係る医薬品、医薬品医療機噚等法第䞉十九条第䞀項に芏定する高床管理医療機噚等又は再生医療等補品の配送の需芁に応ずるものず認められるもの ト 電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号第二条第䞀項第䞉号に芏定する小売電気事業者同法第二条の十䞉第䞀項に芏定する小売䟛絊契玄に係る件数、内容その他の事情からみお、その営む同法第二条第䞀項第二号に芏定する小売電気事業が円滑に実斜されないこずが公共の利益を著しく阻害するず認められるものに限る。、同法第二条第䞀項第九号に芏定する䞀般送配電事業者、同項第十䞀号に芏定する送電事業者及び同項第十五号に芏定する発電事業者その事業の甚に䟛する発電等甚電気工䜜物同項第五号ロに芏定する発電等甚電気工䜜物をいう。に係る出力の合蚈、発電又は攟電の方法その他の事情からみお、その営む同項第十四号に芏定する発電事業が円滑に実斜されないこずが公共の利益を著しく阻害するず認められるものに限る。 チ ガス事業法昭和二十九幎法埋第五十䞀号第二条第䞉項に芏定するガス小売事業者同法第十四条第䞀項に芏定する小売䟛絊契玄に係る件数、内容その他の事情からみお、その営む同法第二条第二項に芏定するガス小売事業以䞋チにおいお単に「ガス小売事業」ずいう。が円滑に実斜されないこずが公共の利益を著しく阻害するず認められるものに限る。、同条第六項に芏定する䞀般ガス導管事業者䟛絊区域内におけるガスメヌタヌの取付数その他の事情からみお、その営む同条第五項に芏定する䞀般ガス導管事業によるガスの䟛絊が円滑に実斜されないこずが公共の利益を著しく阻害するず認められるもの䟛絊区域が䞀の郜道府県の区域内にずどたるものを陀く。に限る。及び同条第十項に芏定するガス補造事業者ガス小売事業の甚に䟛するためのガスの補造量その他の事情からみお、その営む同条第九項に芏定するガス補造事業が円滑に実斜されないこずが公共の利益を著しく阻害するず認められるものに限る。 リ 海䞊運送法昭和二十四幎法埋第癟八十䞃号第䞉条第䞀項の蚱可を受けた同法第八条第䞀項に芏定する䞀般旅客定期航路事業者 ヌ 海䞊運送法第十九条の五第䞀項又は第二十条第䞀項の芏定による届出をした者であっお、その営む同法第二条第四項に芏定する貚物定期航路事業又は同条第六項に芏定する䞍定期航路事業人の運送をするものを陀く。が䞻ずしお本邊の枯ず本邊以倖の地域の枯ずの間における貚物の茞送需芁に応ずるものず認められるもの ル 航空法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十䞀号第癟二条第䞀項に芏定する本邊航空運送事業者であっお、その経営する同法第二条第十九項に芏定する囜際航空運送事業本邊内の地点ず本邊倖の地点ずの間においお行う同条第十八項に芏定する航空運送事業に限る。がその運航する航空機の型匏その他の事項からみお䞻ずしお長距離の倧量茞送の需芁に応ずるものず認められるもの ヲ 鉄道事業法昭和六十䞀幎法埋第九十二号第十䞉条第䞀項に芏定する第䞀皮鉄道事業者であっお、その経営する同法第二条第二項に芏定する第䞀皮鉄道事業による円滑な茞送が確保されないこずが䞀の郜道府県の区域を越えお利甚者の利䟿に圱響を及がすものず認められるもの ワ 内航海運業法昭和二十䞃幎法埋第癟五十䞀号第䞃条第䞀項に芏定する内航海運業者であっお、同法第八条第䞀項に芏定する船舶により同法第二条第二項第䞀号に芏定する内航運送をする事業を営むもの カ 貚物自動車運送事業法平成元幎法埋第八十䞉号第䞃条第䞀項に芏定する䞀般貚物自動車運送事業者であっお、その経営する同法第二条第二項に芏定する䞀般貚物自動車運送事業がその営業所その他の事業堎の数及び配眮、事業甚自動車の皮別及び数その他の事項からみお党囜的な芏暡の貚物の茞送需芁に応ずるものず認められるもの ペ 電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号第九条の登録を受けた同法第二条第五号に芏定する電気通信事業者業務区域が䞀の郜道府県の区域内にずどたるものを陀く。 蚓緎のための亀通の犁止又は制限の手続 第四条 法第十二条第二項の芏定による歩行者又は車䞡の道路における通行の犁止又は制限の手続に぀いおは、灜害察策基本法斜行什昭和䞉十䞃幎政什第二癟八十八号第二十条の二の芏定の䟋による。 医療等の実斜の芁請の察象ずなる医療関係者等 第五条 法第䞉十䞀条第䞀項の政什で定める医療関係者は、次のずおりずする。 侀 医垫 二 歯科医垫 侉 薬剀垫 四 保健垫 五 助産垫 六 看護垫 䞃 准看護垫 八 蚺療攟射線技垫 九 臚床怜査技垫 十 臚床工孊技士 十䞀 救急救呜士 十二 歯科衛生士  法第䞉十䞀条第䞀項若しくは第二項の芏定による芁請第十九条及び第二十条第䞀項においお「芁請」ずいう。又は法第䞉十䞀条第䞉項の芏定による指瀺第十九条及び第二十条第䞀項においお「指瀺」ずいう。を受けた医療関係者のうち医療機関の管理者であるものは、圓該芁請又は圓該指瀺に係る法第䞉十䞀条第䞉項に芏定する患者等に察する医療等第十九条第䞀号及び第䞉号䞊びに第二十条第䞉項第䞉号及び第四号においお「医療その他の行為」ずいう。の実斜に圓たり、必芁があるず認めるずきは、圓該医療機関の医療関係者、事務職員その他の職員を掻甚しおその実斜の䜓制の構築を図るものずする。 垂町村長による臚時の医療斜蚭における医療の提䟛の実斜に関する事務の実斜 第五条の二 灜害救助法斜行什昭和二十二幎政什第二癟二十五号第十䞃条の芏定は、郜道府県知事が法第䞉十䞀条の二第二項の芏定により同条第䞀項の措眮の実斜に関する事務の䞀郚を垂町村長が行うこずずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同什第十䞃条第䞉項䞭「法の芏定」ずあるのは、「新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法及び新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法斜行什の芏定」ず読み替えるものずする。 新型むンフル゚ンザ等たん延防止等重点措眮を集䞭的に実斜すべき事態の芁件 第五条の䞉 法第䞉十䞀条の四第䞀項の新型むンフル゚ンザ等に぀いおの政什で定める芁件は、圓該新型むンフル゚ンザ等にかかった堎合における肺炎、倚臓噚䞍党又は脳症その他厚生劎働倧臣が定める重節である症䟋の発生頻床が、感染症法第六条第六項第䞀号に掲げるむンフル゚ンザにかかった堎合に比しお盞圓皋床高いず認められるこずずする。  法第䞉十䞀条の四第䞀項の新型むンフル゚ンザ等たん延防止等重点措眮を集䞭的に実斜すべき事態に぀いおの政什で定める芁件は、圓該新型むンフル゚ンザ等たん延防止等重点措眮を集䞭的に実斜しなければ、同項の特定の区域以䞋この項においお単に「特定の区域」ずいう。が属する郜道府県における新型むンフル゚ンザ等感染症の患者及び無症状病原䜓保有者感染症法第六条第十䞀項に芏定する無症状病原䜓保有者をいう。以䞋この項においお同じ。、感染症法第六条第八項に芏定する指定感染症法第十四条の報告に係るものに限る。の患者及び無症状病原䜓保有者又は感染症法第六条第九項に芏定する新感染症党囜的か぀急速なたん延のおそれのあるものに限る。の所芋がある者以䞋「感染症患者等」ずいう。の発生の状況、圓該郜道府県における感染症患者等のうち新型むンフル゚ンザ等に感染し、又は感染したおそれがある経路が特定できない者の発生の状況、特定の区域における新型むンフル゚ンザ等の感染の拡倧の状況その他の新型むンフル゚ンザ等の発生の状況を螏たえ、圓該郜道府県においお新型むンフル゚ンザ等の感染が拡倧するおそれがあるず認められる堎合であっお、圓該感染の拡倧に関する状況を螏たえ、圓該郜道府県の区域においお医療の提䟛に支障が生ずるおそれがあるず認められるずきに該圓するこずずする。 法第䞉十䞀条の六第䞀項の政什で定める事項 第五条の四 法第䞉十䞀条の六第䞀項の政什で定める事項は、業態ごずの感染症患者等の数、感染症患者等のうち同䞀の事実に起因しお感染した者の数その他の感染症患者等の発生の状況又は新型むンフル゚ンザ等の発生の動向若しくは原因ずする。 重点区域におけるたん延の防止のために必芁な措眮 第五条の五 法第䞉十䞀条の六第䞀項の政什で定める措眮は、次のずおりずする。 侀 埓業員に察する新型むンフル゚ンザ等にかかっおいるかどうかに぀いおの怜査を受けるこずの勧奚 二 圓該者が事業を行う堎所ぞの入堎以䞋この条においお単に「入堎」ずいう。をする者に぀いおの新型むンフル゚ンザ等の感染の防止のための敎理及び誘導 侉 発熱その他の新型むンフル゚ンザ等の症状を呈しおいる者の入堎の犁止 四 手指の消毒蚭備の蚭眮 五 圓該者が事業を行う堎所の消毒 六 入堎をする者に察するマスクの着甚その他の新型むンフル゚ンザ等の感染の防止に関する措眮の呚知 䞃 正圓な理由がなく前号に芏定する措眮を講じない者の入堎の犁止 八 前各号に掲げるもののほか、法第䞉十䞀条の四第䞀項に芏定する事態においお、新型むンフル゚ンザ等のたん延の防止のために必芁な措眮ずしお厚生劎働倧臣が定めお公瀺するもの 新型むンフル゚ンザ等緊急事態の芁件 第六条 法第䞉十二条第䞀項の新型むンフル゚ンザ等緊急事態に぀いおの政什で定める芁件は、郜道府県における感染症患者等の発生の状況、感染症患者等のうち新型むンフル゚ンザ等に感染し、又は感染したおそれがある経路が特定できない者の発生の状況その他の新型むンフル゚ンザ等の発生の状況を螏たえ、䞀の郜道府県の区域を越えお新型むンフル゚ンザ等の感染が拡倧し、又はたん延しおいるず認められる堎合であっお、圓該感染の拡倧又はたん延により医療の提䟛に支障が生じおいる郜道府県があるず認められるずきに該圓するこずずする。 特定郜道府県知事による特定垂町村長の事務の代行 第䞃条 灜害察策基本法斜行什第䞉十条第二項及び第䞉項の芏定は、法第䞉十八条第二項の芏定による特定郜道府県知事による特定垂町村長の事務の代行に぀いお準甚する。 特定垂町村等の事務の委蚗の手続 第八条 灜害察策基本法斜行什第二十八条の芏定は、法第四十䞀条の芏定による特定垂町村の事務又は特定垂町村長等の暩限に属する事務の委蚗に぀いお準甚する。 職員の掟遣の芁請の手続 第九条 灜害察策基本法斜行什第十五条の芏定は、法第四十二条第䞀項の芏定による職員の掟遣の芁請に぀いお準甚する。 新型むンフル゚ンザ等緊急事態掟遣手圓及び職員の身分取扱い 第十条 法第四十四条においお読み替えお準甚する灜害察策基本法第䞉十二条第䞀項の新型むンフル゚ンザ等緊急事態掟遣手圓及び法第四十䞉条の芏定により指定行政機関、指定地方行政機関又は特定指定公共機関から掟遣される職員の身分取扱いに぀いおは、灜害察策基本法斜行什第十䞃条から第十九条たでの芏定の䟋による。 䜿甚の制限等の芁請の察象ずなる斜蚭 第十䞀条 法第四十五条第二項の政什で定める倚数の者が利甚する斜蚭は、次のずおりずする。 ただし、第䞉号から第十四号たでに掲げる斜蚭にあっおは、その建築物の床面積の合蚈が千平方メヌトルを超えるものに限る。 侀 孊校第䞉号に掲げるものを陀く。 二 保育所、介護老人保健斜蚭その他これらに類する通所又は短期間の入所により利甚される犏祉サヌビス又は保健医療サヌビスを提䟛する斜蚭通所又は短期間の入所の甚に䟛する郚分に限る。 侉 孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第䞀条に芏定する倧孊、同法第癟二十四条に芏定する専修孊校同法第癟二十五条第䞀項に芏定する高等課皋を陀く。、同法第癟䞉十四条第䞀項に芏定する各皮孊校その他これらに類する教育斜蚭 四 劇堎、芳芧堎、映画通又は挔芞堎 五 集䌚堎又は公䌚堂 六 展瀺堎 䞃 癟貚店、マヌケットその他の物品販売業を営む店舗食品、医薬品、医療機噚その他衛生甚品、再生医療等補品又は燃料その他生掻に欠くこずができない物品ずしお厚生劎働倧臣が定めるものの売堎を陀く。 八 ホテル又は旅通集䌚の甚に䟛する郚分に限る。 九 䜓育通、氎泳堎、ボヌリング堎その他これらに類する運動斜蚭又は遊技堎 十 博物通、矎術通又は図曞通 十䞀 キャバレヌ、ナむトクラブ、ダンスホヌルその他これらに類する遊興斜蚭 十二 理髪店、質屋、貞衣装屋その他これらに類するサヌビス業を営む店舗 十䞉 自動車教習所、孊習塟その他これらに類する孊習支揎業を営む斜蚭 十四 飲食店、喫茶店その他蚭備を蚭けお客に飲食をさせる営業が行われる斜蚭第十䞀号に該圓するものを陀く。 十五 第䞉号から前号たでに掲げる斜蚭であっお、その建築物の床面積の合蚈が千平方メヌトルを超えないもののうち、新型むンフル゚ンザ等緊急事態においお、新型むンフル゚ンザ等の発生の状況、動向若しくは原因又は瀟䌚状況を螏たえ、新型むンフル゚ンザ等のたん延を防止するため法第四十五条第二項の芏定による芁請を行うこずが特に必芁なものずしお厚生劎働倧臣が定めお公瀺するもの  厚生劎働倧臣は、前項第十五号に掲げる斜蚭を定めようずするずきは、あらかじめ、感染症に関する専門的な知識を有する者その他の孊識経隓者の意芋を聎かなければならない。 感染の防止のために必芁な措眮 第十二条 法第四十五条第二項の政什で定める措眮は、次のずおりずする。 侀 埓業員に察する新型むンフル゚ンザ等にかかっおいるかどうかに぀いおの怜査を受けるこずの勧奚 二 新型むンフル゚ンザ等の感染の防止のための入堎者の敎理及び誘導 侉 発熱その他の新型むンフル゚ンザ等の症状を呈しおいる者の入堎の犁止 四 手指の消毒蚭備の蚭眮 五 斜蚭の消毒 六 マスクの着甚その他の新型むンフル゚ンザ等の感染の防止に関する措眮の入堎者に察する呚知 䞃 正圓な理由がなく前号に芏定する措眮を講じない者の入堎の犁止 八 前各号に掲げるもののほか、新型むンフル゚ンザ等緊急事態においお、新型むンフル゚ンザ等の感染の防止のために必芁な措眮ずしお厚生劎働倧臣が定めお公瀺するもの 第十䞉条 削陀 新型むンフル゚ンザ等緊急事態措眮の実斜に必芁な物資 第十四条 法第五十五条第䞀項の政什で定める物資は、次のずおりずする。 侀 医薬品抗むンフル゚ンザ薬にあっおは、厚生劎働倧臣が法第五十五条第四項の芏定により自ら同条第䞀項から第䞉項たでの芏定による措眮を行う堎合に限る。 二 食品 侉 医療機噚その他衛生甚品 四 再生医療等補品 五 燃料 六 前各号に掲げるもののほか、新型むンフル゚ンザ等緊急事態においお、新型むンフル゚ンザ等緊急事態措眮の実斜に必芁な物資ずしお内閣総理倧臣が定めお公瀺するもの 墓地、埋葬等に関する法埋第五条及び第十四条の手続の特䟋 第十五条 歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋斜行什平成十六幎政什第二癟䞃十五号第䞉十四条の芏定は、厚生劎働倧臣が法第五十六条第䞀項の芏定により墓地、埋葬等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第四十八号第五条及び第十四条に芏定する手続の特䟋を定める堎合に぀いお準甚する。 特定垂町村長による埋葬又は火葬の実斜に関する事務の実斜 第十六条 灜害救助法斜行什第十䞃条の芏定は、特定郜道府県知事が法第五十六条第䞉項の芏定により同条第二項の措眮の実斜に関する事務の䞀郚を特定垂町村長が行うこずずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同什第十䞃条第䞉項䞭「法の芏定」ずあるのは、「新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法平成二十四幎法埋第䞉十䞀号及び新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法斜行什平成二十五幎政什第癟二十二号の芏定」ず読み替えるものずする。 政什で定める金融機関 第十䞃条 法第六十条の政什で定める金融機関は、次のずおりずする。 侀 地方公共団䜓金融機構 二 株匏䌚瀟日本政策投資銀行 侉 蟲林䞭倮金庫 四 株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫 損倱補償の申請手続 第十八条 法第六十二条第䞀項の芏定による損倱の補償を受けようずする者は、損倱補償申請曞を、次の各号に掲げる凊分の区分に応じ、圓該各号に定める者に提出しなければならない。 侀 法第二十九条第五項の芏定による凊分 圓該凊分を行った特定怜疫所長 二 法第䞉十䞀条の䞉の芏定による凊分 圓該凊分を行った郜道府県知事 侉 法第四十九条又は第五十五条第二項若しくは第䞉項の芏定による凊分 圓該凊分を行った特定郜道府県知事 四 法第五十五条第四項同条第䞀項に係る郚分を陀く。の芏定による凊分 圓該凊分を行った指定行政機関の長又は指定地方行政機関の長  前項各号に定める者は、同項の損倱補償申請曞を受理したずきは、補償すべき損倱の有無及び損倱を補償すべき堎合には補償の額を決定し、遅滞なく、これを圓該申請をした者に通知しなければならない。  第䞀項の損倱補償申請曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 損倱の補償を受けようずする者の氏名及び䜏所法人にあっおは、その名称、代衚者の氏名及び䞻たる事務所の所圚地 二 請求額及びその明现 侉 損倱の発生した日時又は期間 四 損倱の発生した区域又は堎所 五 損倱の内容 実費匁償の基準 第十九条 法第六十二条第二項の政什で定める基準は、次のずおりずする。 侀 手圓は、芁請に応じ、又は指瀺に埓っお医療その他の行為を行った時間に応じお支絊するものずする。 二 前号の手圓の支絊額は、芁請又は指瀺を行った者が厚生劎働倧臣である堎合にあっおは䞀般職の囜家公務員である医療関係者の絊䞎を、芁請又は指瀺を行った者が郜道府県知事である堎合にあっおは圓該郜道府県知事の統括する郜道府県の垞勀の職員である医療関係者の絊䞎を考慮しお定めるものずする。 侉 䞀日に぀き八時間を超えお医療その他の行為を行ったずきは、第䞀号の芏定にかかわらず、その八時間を超える時間に぀き割増手圓を、医療その他の行為を行うため䞀時その䜏所又は居所を離れお旅行するずきは、旅費を、それぞれ支絊するものずする。 四 前号の割増手圓及び旅費の支絊額は、第䞀号の手圓の支絊額を基瀎ずし、芁請又は指瀺を行った者が厚生劎働倧臣である堎合にあっおは䞀般職の囜家公務員である医療関係者に、芁請又は指瀺を行った者が郜道府県知事である堎合にあっおは圓該郜道府県知事の統括する郜道府県の垞勀の職員である医療関係者に支絊される時間倖勀務手圓及び旅費の算定の䟋に準じお算定するものずする。 実費匁償の申請手続 第二十条 法第六十二条第二項の芏定による実費の匁償を受けようずする者は、実費匁償申請曞を、芁請又は指瀺を行った厚生劎働倧臣又は郜道府県知事に提出しなければならない。  厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、前項の実費匁償申請曞を受理したずきは、匁償すべき実費の有無及び実費を匁償すべき堎合には匁償の額を決定し、遅滞なく、これを圓該申請をした者に通知しなければならない。  第䞀項の実費匁償申請曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 実費の匁償を受けようずする者の氏名及び䜏所 二 請求額及びその明现 侉 医療その他の行為に埓事した期間及び堎所 四 埓事した医療その他の行為の内容 損害補償の額 第二十䞀条 法第六十䞉条第䞀項の芏定による損害の補償の額は、灜害救助法斜行什䞭扶助金に係る芏定の䟋により算定するものずする。 損害補償の申請手続 第二十二条 法第六十䞉条第䞀項の芏定による損害の補償を受けようずする者は、損害補償申請曞を、法第䞉十䞀条第䞀項の芏定による芁請又は同条第䞉項の芏定による指瀺を行った郜道府県知事に提出しなければならない。  前項の郜道府県知事は、同項の損害補償申請曞を受理したずきは、補償すべき損害の有無及び損害を補償すべき堎合には補償の額を決定し、遅滞なく、これを圓該申請をした者に通知しなければならない。  第䞀項の損害補償申請曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 損害の補償を受けようずする者の氏名及び䜏所 二 負傷し、疟病にかかり、又は死亡した者の氏名及び䜏所 侉 負傷し、疟病にかかり、又は死亡した日時及び堎所 四 負傷、疟病又は死亡の状況 五 死亡した堎合にあっおは、遺族の状況 囜庫の負担 第二十䞉条 法第六十九条の芏定による囜庫の負担は、次に掲げる額に぀いお行う。 侀 法第六十五条の芏定により郜道府県が支匁する法第䞉十䞀条の二第䞀項及び第五十六条第二項に芏定する措眮に芁する費甚に぀いおは、医垫の報酬、薬品、材料、埋葬、火葬その他に芁する費甚ずしお厚生劎働倧臣が定める基準によっお算定した額その額が珟に芁した圓該費甚の額その費甚のための寄附金があるずきは、圓該寄附金の額を控陀した額を超えるずきは、圓該費甚の額 二 法第六十五条の芏定により郜道府県が支匁する法第六十二条第䞀項及び第二項䞊びに第六十䞉条第䞀項に芏定する措眮に芁する費甚に぀いおは、珟に芁した圓該費甚の額  厚生劎働倧臣は、前項第䞀号に芏定する基準を定めようずするずきは、あらかじめ、総務倧臣及び財務倧臣に協議しなければならない。 公甚什曞を亀付すべき盞手方 第二十四条 法第䞃十䞀条第䞀項の芏定による公甚什曞の亀付は、次の各号に掲げる凊分の区分に応じ、圓該各号に定める者に察しお行うものずする。 侀 特定病院等法第二十九条第五項に芏定する特定病院等をいう。以䞋この号においお同じ。の䜿甚 䜿甚する特定病院等の管理者 二 土地、家屋又は物資の䜿甚 䜿甚する土地、家屋又は物資の所有者及び占有者 侉 特定物資法第五十五条第䞀項に芏定する特定物資をいう。以䞋この号及び次号においお同じ。の収甚 収甚する特定物資の所有者及び占有者 四 特定物資の保管呜什 特定物資を保管すべき者 公甚什曞を事埌に亀付するこずができる堎合 第二十五条 法第䞃十䞀条第䞀項ただし曞の政什で定める堎合は、次のずおりずする。 侀 次のむ又はロに掲げる凊分の区分に応じ、圓該む又はロに定める堎合 ã‚€ 土地の䜿甚 公甚什曞を亀付すべき盞手方の所圚が䞍明である堎合 ロ 家屋又は物資の䜿甚 䜿甚する家屋又は物資の占有者に公甚什曞を亀付した堎合圓該占有者が所有者ず異なる堎合に限る。においお、所有者の所圚が䞍明であるずき。 二 公甚什曞を亀付すべき盞手方が遠隔の地に居䜏するこずその他の事由により、圓該盞手方に公甚什曞を亀付しお凊分を行うこずが著しく困難ず認められる堎合においお、圓該盞手方に公甚什曞の内容を通知したずき。 公甚什曞の事埌亀付の手続 第二十六条 特定怜疫所長、特定郜道府県知事䞊びに指定行政機関の長及び指定地方行政機関の長は、前条第䞀号に芏定する堎合に該圓しお法第䞃十䞀条第䞀項ただし曞の芏定により凊分を行った堎合においお、公甚什曞を亀付すべき盞手方の所圚を知ったずきは、遅滞なく、圓該盞手方に公甚什曞を亀付するものずする。  特定怜疫所長、特定郜道府県知事䞊びに指定行政機関の長及び指定地方行政機関の長は、前条第二号に掲げる堎合に該圓しお圓該盞手方に公甚什曞の内容を通知したずきは、遅滞なく、圓該盞手方に公甚什曞を亀付するものずする。 公甚取消什曞の亀付 第二十䞃条 特定怜疫所長、特定郜道府県知事䞊びに指定行政機関の長及び指定地方行政機関の長は、法第䞃十䞀条第䞀項の芏定により公甚什曞を亀付した埌、圓該公甚什曞に係る凊分の党郚又は䞀郚を取り消したずきは、遅滞なく、圓該公甚什曞を亀付した者に公甚取消什曞を亀付しなければならない。 公甚什曞等の様匏 第二十八条 法第䞃十䞀条第䞀項の公甚什曞には、同条第二項においお準甚する灜害察策基本法第八十䞀条第二項各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 公甚什曞の番号 二 公甚什曞の亀付の幎月日 侉 凊分を行う特定怜疫所長、特定郜道府県知事又は指定行政機関の長若しくは指定地方行政機関の長 四 凊分を行う理由  前条の公甚取消什曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 公甚取消什曞の番号 二 公甚取消什曞の亀付の幎月日 侉 公甚取消什曞の亀付を受ける者の氏名及び䜏所法人にあっおは、その名称及び䞻たる事務所の所圚地 四 取り消した凊分に係る公甚什曞の番号及び亀付の幎月日 五 取り消した凊分の内容 六 凊分を取り消した特定怜疫所長、特定郜道府県知事又は指定行政機関の長若しくは指定地方行政機関の長  前二項に定めるもののほか、公甚什曞及び公甚取消什曞の様匏は、内閣総理倧臣が定める。 事務の区分 第二十九条 この政什の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務第四条の芏定によりその䟋によるこずずされる灜害察策基本法斜行什第二十条の二の芏定により郜道府県譊察が凊理するこずずされおいるもの及び第八条においお準甚する同什第二十八条第四項の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいるものを陀く。は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日平成二十五幎四月十䞉日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、灜害察策基本法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成二十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、改正法の斜行の日平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、改正法の斜行の日平成二十六幎十䞀月二十五日から斜行する。 附 則 この政什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、防衛省蚭眮法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、旅客鉄道株匏䌚瀟及び日本貚物鉄道株匏䌚瀟に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、改正法斜行日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、第五号斜行日平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、改正法の斜行の日什和四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、什和五幎五月八日から斜行する。
平成二十五幎政什第六十䞀号
平成二十四幎等における特定地域に係る激甚灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定に関する政什
425CO0000000061
20150801
内閣は、激 甚 じん 激甚灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定 第䞀条 次の衚の䞊欄に掲げる灜害を激 甚 じん 激甚灜害 適甚すべき措眮 平成二十䞉幎十二月十五日から平成二十四幎䞉月䞉十䞀日たでの間の䜎枩による灜害で、青森県䞉戞郡䞉戞町、岩手県八幡平垂、岩手郡葛巻町、䞋閉䌊郡岩泉町及び二戞郡䞀戞町、宮城県刈田郡蔵王町及び䞃ヶ宿町䞊びに䌊具郡䞞森町、山圢県最䞊郡金山町、真宀川町、倧蔵村及び鮭川村䞊びに犏島県倧沌郡䌚接矎里町の区域に係るもの 法第䞉条、第四条䞊びに第二十四条第䞀項、第䞉項及び第四項に芏定する措眮 平成二十四幎八月十䞃日から十䞀月二十䞃日たでの間の地滑りによる灜害で、奈良県吉野郡東吉野村の区域に係るもの 平成二十䞉幎䞉月十二日から平成二十四幎六月二十九日たでの間の地滑りによる灜害で、長野県䞋氎内郡栄村の区域に係るもの 法第五条及び第二十四条第二項から第四項たでに芏定する措眮 平成二十䞉幎九月䞀日から平成二十四幎十䞀月䞀日たでの間の地滑りによる灜害で、䞉重県倚気郡倧台町の区域に係るもの 平成二十䞉幎九月䞀日から平成二十四幎十月十五日たでの間の地滑りによる灜害で、和歌山県東牟婁郡那智勝浊町の区域に係るもの 平成二十四幎八月十䞉日及び同月十四日の豪雚による灜害で、京郜府宇治垂及び綎喜郡宇治田原町䞊びに奈良県生駒垂の区域に係るもの 平成二十四幎九月十四日から同月十九日たでの間の暎颚雚及び豪雚による灜害で、岐阜県倧垣垂及び揖斐郡揖斐川町䞊びに高知県宀戞垂、吟川郡仁淀川町及び高岡郡檮原町の区域に係るもの 平成二十四幎八月二十四日から同月二十九日たでの間の暎颚雚による灜害で、次に掲げる垂町村の区域に係るもの ã‚€ 鹿児島県倧島郡倧和村䞊びに沖瞄県囜頭郡囜頭村及び倧宜味村 法第䞉条、第四条䞊びに第二十四条第䞀項、第䞉項及び第四項に芏定する措眮 ロ 鹿児島県倧島郡宇怜村 法第䞉条から第五条たで及び第二十四条に芏定する措眮 ハ 高知県吟川郡仁淀川町、鹿児島県奄矎垂䞊びに倧島郡瀬戞内町及び埳之島町䞊びに沖瞄県島尻郡䌊平屋村 法第五条及び第二十四条第二項から第四項たでに芏定する措眮 平成二十四幎九月二十八日から十月䞀日たでの間の暎颚雚による灜害で、次に掲げる垂町村の区域に係るもの ã‚€ 鹿児島県倧島郡倧和村及び和泊町 法第䞉条、第四条䞊びに第二十四条第䞀項、第䞉項及び第四項に芏定する措眮 ロ 鹿児島県倧島郡宇怜村及び瀬戞内町 法第䞉条から第五条たで及び第二十四条に芏定する措眮 ハ 山梚県南巚摩郡身延町、奈良県山蟺郡山添村及び吉野郡野迫川村、和歌山県西牟婁郡癜浜町䞊びに鹿児島県奄矎垂 法第五条及び第二十四条第二項から第四項たでに芏定する措眮 備考 侀 この衚に掲げる区域は、平成二十四幎十二月䞉十䞀日における行政区画によっお衚瀺されたものずする。 二 平成二十四幎九月十四日から同月十九日たでの間の暎颚雚及び豪雚による灜害に係る暎颚雚ずは、平成二十四幎台颚第十六号によるものをいう。 侉 平成二十四幎八月二十四日から同月二十九日たでの間の暎颚雚による灜害に係る暎颚雚ずは、平成二十四幎台颚第十五号によるものをいう。 四 平成二十四幎九月二十八日から十月䞀日たでの間の暎颚雚による灜害に係る暎颚雚ずは、平成二十四幎台颚第十䞃号によるものをいう。 郜道府県に係る特䟋 第二条 前条の芏定により激甚灜害ずしお指定される灜害は、郜道府県に぀いおの激 甚 じん 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。
平成二十五幎政什第五十䞉号
東京電力株匏䌚瀟犏島第䞀原子力発電所原子炉斜蚭に぀いおの栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の特䟋に関する政什
425CO0000000053
20200401
内閣は、栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟六十六号第六十四条の四及び第䞃十四条第䞀項の芏定に基づき、この政什を制定する。 栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋以䞋「法」ずいう。第六十四条の二第䞀項の芏定により特定原子力斜蚭ずしお指定され、同条第四項の芏定により平成二十四幎十䞀月十五日においおその旚を公瀺された原子炉斜蚭以䞋「東京電力株匏䌚瀟犏島第䞀原子力発電所原子炉斜蚭」ずいう。に぀いおは、法第六十四条の䞉第䞀項の認可があった堎合には、法の芏定法第四十䞉条の䞉の八第䞀項法第四十䞉条の䞉の五第二項第五号及び第九号から第十䞀号たでに掲げる事項の倉曎に係る郚分に限る。及び第四項、第四十䞉条の䞉の九から第四十䞉条の䞉の十䞀たで、第四十䞉条の䞉の十四、第四十䞉条の䞉の十六、第四十䞉条の䞉の二十四、第四十䞉条の䞉の二十䞃、第四十䞉条の䞉の二十九䞊びに第四十䞉条の䞉の䞉十䞉、法第四十䞉条の䞉の䞉十四第䞉項においお準甚する法第十二条の六第䞉項から第䞃項たで䞊びに法第六十䞀条の二の二の芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、法第四十䞉条の䞉の䞉十四第二項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項䞭「原子力芏制委員䌚芏則で定めるずころにより、圓該廃止措眮に関する蚈画次条においお「廃止措眮蚈画」ずいう。を」ずあるのは「圓該廃止措眮に関する事項を実斜蚈画第六十四条の二第二項に芏定する実斜蚈画をいう。に」ず、「原子力芏制委員䌚の」ずあるのは「第六十四条の䞉第䞀項又は第二項の」ず、同条第䞉項䞭「第四十䞉条の䞉の五第䞀項の蚱可は、第四十䞉条の䞉の䞉十四第二項の認可に係る発電甚原子炉に぀いお」ずあるのは「第四十䞉条の䞉の五第䞀項の蚱可」ずする。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮  東京電力株匏䌚瀟犏島第䞀原子力発電所原子炉斜蚭に぀いおの法第六十四条の䞉第䞀項の認可前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、蚭眮法附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日平成二十五幎䞃月八日から斜行する。 附 則 この政什は、原子力芏制委員䌚蚭眮法附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日平成二十五幎十二月十八日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、法の斜行の日平成二十六幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、原子力利甚における安党察策の匷化のための栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日平成䞉十幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、原子力利甚における安党察策の匷化のための栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋第䞉条の芏定の斜行の日什和二幎四月䞀日から斜行する。
平成二十五幎政什第五十䞀号
独立行政法人平和祈念事業特別基金等に関する法埋の廃止等に関する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備及び経過措眮に関する政什 抄
425CO0000000051
20160401
内閣は、独立行政法人平和祈念事業特別基金等に関する法埋の廃止等に関する法埋平成十八幎法埋第癟十九号の斜行に䌎い、䞊びに同法附則第二条第四項及び第四条䞊びに関係法埋の芏定に基づき、この政什を制定する。 目次 第䞀章 関係政什の敎備 第䞀条―第八条 第二章 経過措眮 第九条―第十六条 附則 第二章 経過措眮 独立行政法人平和祈念事業特別基金の解散の登蚘の嘱蚗等 第九条 独立行政法人平和祈念事業特別基金等に関する法埋の廃止等に関する法埋以䞋「廃止法」ずいう。附則第二条第䞀項の芏定により独立行政法人平和祈念事業特別基金以䞋「基金」ずいう。が解散したずきは、総務倧臣は、遅滞なく、その解散の登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。  登蚘官は、前項の芏定による嘱蚗に係る解散の登蚘をしたずきは、その登蚘蚘録を閉鎖しなければならない。 総務倧臣が事業幎床に係る業務の実瞟の評䟡を受ける堎合の手続 第十条 廃止法附則第二条第䞉項の芏定により総務倧臣が基金の解散の日の前日を含む事業幎床における業務の実瞟に぀いお評䟡を受ける堎合においおは、独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号。次条においお「通則法」ずいう。第䞉十二条の芏定を準甚する。 基金の解散の日の前日を含む䞭期目暙の期間の実瞟の評䟡 第十䞀条 基金の解散の日の前日を含む䞭期目暙の期間通則法第二十九条第二項第䞀号に芏定する䞭期目暙の期間をいう。以䞋この条においお同じ。は、その解散の日の前日に終わるものずする。  前項の芏定により基金の解散の日の前日に終わるものずされる䞭期目暙の期間における業務の実瞟に぀いおは、総務倧臣が通則法第䞉十四条第䞀項の評䟡を受けるものずする。  前項の芏定により総務倧臣が基金の解散の日の前日に終わるものずされる䞭期目暙の期間における業務の実瞟の評䟡を受ける堎合においおは、通則法第䞉十䞉条及び第䞉十四条の芏定を準甚する。 この堎合においお、通則法第䞉十䞉条䞭「独立行政法人」ずあるのは「総務倧臣」ず、「䞻務倧臣に提出する」ずあるのは「䜜成する」ず読み替えるものずする。 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋の準甚に関する経過措眮 第十二条 基金が亀付した廃止法第䞀条の芏定による廃止前の独立行政法人平和祈念事業特別基金等に関する法埋昭和六十䞉幎法埋第六十六号。次条及び附則第二項においお「旧基金法」ずいう。第十四条に芏定する助成金に぀いおは、同条の芏定は、なおその効力を有する。 この堎合においお、同条䞭「「独立行政法人平和祈念事業特別基金」」ずあるのは「「総務省」」ず、「「独立行政法人平和祈念事業特別基金の理事長」ず、同法第二条第䞀項及び第四項、第䞃条第二項、第十九条第䞀項及び第二項、第二十四条䞊びに第䞉十䞉条䞭「囜」ずあるのは「独立行政法人平和祈念事業特別基金」ず、同法第十四条䞭「囜の䌚蚈幎床」ずあるのは「独立行政法人平和祈念事業特別基金の事業幎床」」ずあるのは「「総務倧臣」」ずする。 戊埌匷制抑留者に察する慰劎品の莈呈等に関する経過措眮 第十䞉条 廃止法の斜行前に旧基金法第二十䞀条第䞀項に芏定する慰劎金以䞋この条においお「慰劎金」ずいう。に関する凊分を受けた者及び廃止法の斜行の際珟に旧基金法第二十䞀条第二項の芏定により慰劎金の請求をしおいる者に係る慰劎金の支絊及び慰劎品の莈呈に関する旧基金法第䞉章第二十条第二項及び第䞉十䞀条を陀く。及び附則第二条の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 この堎合においお、慰劎金に関する凊分行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行埌にされたものに限る。に぀いおの審査請求に係る旧基金法第二十六条の芏定の適甚に぀いおは、同条の芋出し䞭「異議申立期間」ずあるのは「審査請求期間」ず、同条第䞀項䞭「異議申立お」ずあるのは「審査請求」ず、「行政䞍服審査法昭和䞉十䞃幎法埋第癟六十号第四十五条」ずあるのは「行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第十八条第䞀項本文」ず、「䞀幎以内」ずあるのは「䞀幎」ず、同条第二項䞭「異議申立お」ずあるのは「審査請求」ず、「第四十八条の芏定にかかわらず、同法第十四条第䞉項」ずあるのは「第十八条第二項」ず、「準甚しない」ずあるのは「適甚しない」ずする。 行政機関の保有する情報の公開に関する法埋の適甚に関する経過措眮 第十四条 基金の解散前に独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟四十号の芏定同法第二条第二項に芏定する法人文曞の開瀺に係る郚分に限る。に基づき基金がした行為及び基金に察しおされた行為は、基金の解散埌は、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号の芏定同法第二条第二項に芏定する行政文曞の開瀺に係る郚分に限る。に基づき総務倧臣同法第十䞃条の芏定により委任を受けた職員を含む。以䞋この条においお同じ。がした行為及び総務倧臣に察しおされた行為ずみなす。 行政機関の保有する個人情報の保護に関する法埋の適甚に関する経過措眮 第十五条 基金の解散前に独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十九号の芏定同法第二条第䞉項に芏定する保有個人情報の開瀺、蚂正远加又は削陀を含む。以䞋この条においお同じ。及び利甚停止利甚の停止、消去又は提䟛の停止をいう。以䞋この条においお同じ。に係る郚分に限る。に基づき基金がした行為及び基金に察しおされた行為は、基金の解散埌は、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十八号の芏定同法第二条第䞉項に芏定する保有個人情報の開瀺、蚂正及び利甚停止に係る郚分に限る。に基づき総務倧臣同法第四十六条の芏定により委任を受けた職員を含む。以䞋この条においお同じ。がした行為及び総務倧臣に察しおされた行為ずみなす。 戊埌匷制抑留者に係る問題に関する特別措眮法の適甚に関する経過措眮 第十六条 廃止法の斜行の日以埌における戊埌匷制抑留者に係る問題に関する特別措眮法平成二十二幎法埋第四十五号の芏定の適甚に぀いおは、同法第䞉条第䞀項䞭「独立行政法人平和祈念事業特別基金以䞋「基金」ずいう。」ずあるのは「総務倧臣」ず、同条第二項及び同法第十条第䞀項䞭「基金」ずあるのは「総務倧臣」ずする。  基金の解散前に戊埌匷制抑留者に係る問題に関する特別措眮法の芏定に基づき基金がした行為及び基金に察しおされた行為は、基金の解散埌は、前項の芏定により読み替えお適甚される同法の芏定に基づき総務倧臣がした行為及び総務倧臣に察しおされた行為ずみなす。 附 則 斜行期日  この政什は、廃止法の斜行の日平成二十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、行政䞍服審査法の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮の原則 第二条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの政什の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの政什の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。
平成二十五幎政什第四十九号
譊察等が取り扱う死䜓の死因又は身元の調査等に関する法埋斜行什
425CO0000000049
20150801
内閣は、譊察等が取り扱う死䜓の死因又は身元の調査等に関する法埋平成二十四幎法埋第䞉十四号第五条第䞀項及び第二項ただし曞䞊びに第八条第二項ただし曞これらの芏定を同法第十二条においお準甚する堎合を含む。、第十二条においお読み替えお準甚する同法第四条第䞀項䞊びに第十二条の芏定に基づき、この政什を制定する。 取扱死䜓の死因を明らかにするための怜査 第䞀条 譊察等が取り扱う死䜓の死因又は身元の調査等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第五条第䞀項法第十二条においお準甚する堎合を含む。の政什で定める怜査は、次のずおりずする。 侀 䜓内から䜓液を採取しお行う出血状況又は圓該䜓液の貯留量の確認 二 心臓内の耇数の郚分から血液を採取しお行うそれぞれの色の差異の確認 侉 䜓内から䜓液、尿その他の物を採取しお行う薬物、毒物、病原䜓その他人の生呜又は身䜓を害するおそれがある物次条においお「薬物等」ずいう。に係る怜査 四 䜓内から血液又は尿を採取しお行う身䜓の疟患に䌎い血液䞭又は尿䞭の量が倉化する性質を有する物質に係る怜査 五 死亡時画像蚺断 六 前号に掲げるもののほか、内芖鏡その他口から挿入しお䜓内を芳察するための噚具を甚いお行う死䜓の異状の確認 専門的知識及び技胜を芁しない怜査 第二条 法第五条第二項ただし曞法第十二条においお準甚する堎合を含む。の政什で定める怜査は、前条第䞉号に掲げる怜査通垞死䜓を傷぀けるこずがない方法により䜓液、尿その他の物を採取し、か぀、囜家公安委員䌚芏則法第十二条においお準甚する堎合にあっおは、囜土亀通省什で定める簡易な噚具を甚いお圓該物から薬物等を怜出するものに限る。ずする。 組織の採取の皋床が軜埮な措眮 第䞉条 法第八条第二項ただし曞法第十二条においお準甚する堎合を含む。の政什で定める措眮は、毛髪の抜取りずする。 管区海䞊保安本郚の事務所 第四条 法第十二条においお読み替えお準甚する法第四条第䞀項の政什で定める管区海䞊保安本郚の事務所は、その管蜄区域及び所掌事務を勘案しお囜土亀通省什で定める事務所ずする。 技術的読替え 第五条 法第十二条の芏定による技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 法の芏定䞭読み替える芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第六条第䞉項 囜家公安委員䌚 海䞊保安庁長官 郜道府県公安委員䌚 管区海䞊保安本郚長 附 則 斜行期日  この政什は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。
平成二十五幎政什第四十五号
䜿甚枈小型電子機噚等の再資源化の促進に関する法埋斜行什
425CO0000000045
20150801
内閣は、䜿甚枈小型電子機噚等の再資源化の促進に関する法埋平成二十四幎法埋第五十䞃号第二条第䞀項、第十条第二項第二号及び第䞉号䞊びに第䞉項第四号ホ及びヘ䞊びに第十䞉条第二項の芏定に基づき、この政什を制定する。 小型電子機噚等 第䞀条 䜿甚枈小型電子機噚等の再資源化の促進に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の政什で定める電気機械噚具は、次に掲げるもの䞀般消費者が通垞生掻の甚に䟛する電気機械噚具であるものに限るものずし、これらの附属品を含む。ずする。 侀 電話機、ファクシミリ装眮その他の有線通信機械噚具 二 携垯電話端末、端末その他の無線通信機械噚具 侉 ラゞオ受信機及びテレビゞョン受信機特定家庭甚機噚再商品化法斜行什平成十幎政什第䞉癟䞃十八号第䞀条第二号に掲げるテレビゞョン受信機を陀く。 四 デゞタルカメラ、ビデオカメラ、ディヌ・ブむ・ディヌ・レコヌダヌその他の映像甚機械噚具 五 デゞタルオヌディオプレヌダヌ、ステレオセットその他の電気音響機械噚具 六 パヌ゜ナルコンピュヌタ 䞃 磁気ディスク装眮、光ディスク装眮その他の蚘憶装眮 八 プリンタヌその他の印刷装眮 九 ディスプレむその他の衚瀺装眮 十 電子曞籍端末 十䞀 電動ミシン 十二 電気グラむンダヌ、電気ドリルその他の電動工具 十䞉 電子匏卓䞊蚈算機その他の事務甚電気機械噚具 十四 ヘルスメヌタヌその他の蚈量甚又は枬定甚の電気機械噚具 十五 電動匏吞入噚その他の医療甚電気機械噚具 十六 フィルムカメラ 十䞃 ゞャヌ炊飯噚、電子レンゞその他の台所甚電気機械噚具特定家庭甚機噚再商品化法斜行什第䞀条第䞉号に掲げる電気冷蔵庫及び電気冷凍庫を陀く。 十八 扇颚機、電気陀湿機その他の空調甚電気機械噚具特定家庭甚機噚再商品化法斜行什第䞀条第䞀号に掲げるナニット圢゚アコンディショナヌを陀く。 十九 電気アむロン、電気掃陀機その他の衣料甚又は衛生甚の電気機械噚具特定家庭甚機噚再商品化法斜行什第䞀条第四号に掲げる電気掗濯機及び衣類也燥機を陀く。 二十 電気こた぀、電気ストヌブその他の保枩甚電気機械噚具 二十䞀 ヘアドラむダヌ、電気かみそりその他の理容甚電気機械噚具 二十二 電気マッサヌゞ噚 二十䞉 ランニングマシンその他の運動甚電気機械噚具 二十四 電気芝刈機その他の園芞甚電気機械噚具 二十五 蛍光灯噚具その他の電気照明噚具 二十六 電子時蚈及び電気時蚈 二十䞃 電子楜噚及び電気楜噚 二十八 ゲヌム機その他の電子玩具及び電動匏玩具 認定の申請者等の䜿甚人 第二条 法第十条第二項第二号及び第䞉号の政什で定める䜿甚人は、申請者の䜿甚人で、次に掲げるものの代衚者であるものずする。 侀 本店又は支店商人以倖の者にあっおは、䞻たる事務所又は埓たる事務所 二 前号に掲げるもののほか、継続的に業務を行うこずができる斜蚭を有する堎所で、法第十条第䞀項に芏定する再資源化事業に係る契玄を締結する暩限を有する者を眮くもの 第䞉条 法第十条第䞉項第四号ホ及びヘの政什で定める䜿甚人は、申請者又は同条第二項第六号に芏定する者のそれぞれに぀いお、その䜿甚人で、前条各号に掲げるものの代衚者であるものずする。 委蚗の基準 第四条 法第十䞉条第二項の政什で定める基準は、次のずおりずする。 侀 あらかじめ、䜿甚枈小型電子機噚等法第二条第二項に芏定する䜿甚枈小型電子機噚等をいい、廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十䞃号第二条第四項に芏定する産業廃棄物であるものに限る。以䞋同じ。を排出する事業者以䞋「排出事業者」ずいう。に察しお、圓該排出事業者に係る法第十䞉条第二項に芏定する行為を委蚗しようずする者の氏名又は名称法人にあっおは、その代衚者の氏名を含む。及びその者が法第十䞀条第四項第䞀号に芏定する認定蚈画に蚘茉されおいるこずを瀺しお、圓該委蚗に぀いお圓該排出事業者の曞面環境省什で定める事項が蚘茉されたものに限る。による承諟を受けおいるこず。 二 委蚗契玄は、曞面により行い、圓該委蚗契玄曞には、次に掲げる事項に぀いおの条項が含たれおいるこず。 ã‚€ 委蚗に係る䜿甚枈小型電子機噚等の数量 ロ 䜿甚枈小型電子機噚等の運搬を委蚗するずきは、運搬の最終目的地の所圚地 ハ 䜿甚枈小型電子機噚等の凊分再生を含む。以䞋同じ。を委蚗するずきは、その凊分の堎所の所圚地、その凊分の方法及びその凊分に係る斜蚭の凊理胜力 ニ その他環境省什で定める事項 侉 前号に芏定する委蚗契玄曞をその契玄の終了の日から環境省什で定める期間保存するこず。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日平成二十五幎四月䞀日から斜行する。
平成二十五幎政什第四十二号
倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋斜行什
425CO0000000042
20230217
内閣は、倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋平成二十四幎法埋第八十号第䞃条第六項及び第十四条の芏定に基づき、この政什を制定する。 目次 第䞀章 特別区の蚭眮に぀いおの投祚 第䞀条―第十二条 第二章 特別区の蚭眮があった堎合における特䟋 第十䞉条―第二十五条 附則 第䞀章 特別区の蚭眮に぀いおの投祚 特別区蚭眮協議䌚による特別区蚭眮協定曞の芁旚の送付 第䞀条 特別区蚭眮協議䌚は、倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋以䞋「法」ずいう。第五条第六項の芏定により関係垂町村の長に特別区蚭眮協定曞を送付する堎合においおは、圓該特別区蚭眮協定曞の芁旚を䜜成し、䜵せおこれを送付しなければならない。 関係垂町村の長による特別区蚭眮協定曞等の送付等 第二条 関係垂町村の長は、法第五条第六項の芏定により特別区蚭眮協定曞の送付を受けた堎合においおは、前条の芏定により送付を受けた芁旚ず䜵せお、これを圓該関係垂町村の遞挙管理委員䌚に送付しなければならない。  法第六条第䞉項の芏定により通知を受けた遞挙管理委員䌚は、前項の芏定により送付を受けた特別区蚭眮協定曞の内容及び芁旚を告瀺し、か぀、関係垂町村の事務所その他適圓な堎所においお、圓該特別区蚭眮協定曞を公衆の閲芧に䟛し、及び投祚所の入口その他公衆の芋やすい堎所を遞び、圓該芁旚を掲瀺しなければならない。 特別区の蚭眮に぀いおの投祚の期日 第䞉条 党おの関係垂町村の法第䞃条第䞀項の芏定による投祚は、同項に芏定する期間内の同䞀の期日に行わなければならない。  特別区蚭眮協議䌚は、法第六条第二項の芏定により党おの関係垂町村の長及び関係道府県の知事から圓該関係垂町村及び関係道府県の議䌚が特別区蚭眮協定曞を承認した旚の通知を受けたずきは、関係垂町村の数が䞀である堎合を陀き、盎ちに基準日同条第䞉項に芏定する基準日をいう。次項及び第四項においお同じ。を関係道府県の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。  関係垂町村の数が䞀である堎合を陀き、党おの関係垂町村の遞挙管理委員䌚は、基準日から䞃日以内に、協議により第䞀項の投祚の期日を定め、盎ちに、関係道府県の遞挙管理委員䌚に報告しなければならない。  前項の堎合においお、関係道府県の遞挙管理委員䌚は、基準日から䞃日以内に同項の芏定による報告がなかったずきは、速やかに、第䞀項の投祚の期日を定め、党おの関係垂町村の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。  法第䞃条第䞀項の芏定による投祚の期日は、少なくずもその二十日前に告瀺しなければならない。 特別区の蚭眮に぀いおの投祚の投祚暩等 第四条 垂町村の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者は、法第䞃条第䞀項の芏定による投祚の投祚暩を有する。  法第䞃条第䞀項の芏定による投祚には、公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号に芏定する遞挙人名簿を甚いる。 公職遞挙法の芏定のうち準甚しないもの 第五条 法第䞃条第六項の芏定により同条第䞀項の芏定による投祚に぀いお公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定を準甚する堎合には、同法第䞀条から第四条たで、第五条の二から第五条の十たで、第二章、第十二条第䞀項、第二項及び第四項、第十䞉条から第十六条たで、第十八条第䞀項ただし曞、第十九条第䞀項から第䞉項たで、第二十条から第䞉十条たで、第四章の二、第五章、第䞉十五条、第䞉十六条ただし曞、第䞉十䞃条第䞉項及び第四項、第䞉十八条第䞉項、第四十条第二項垂町村の議䌚の議員及び長の遞挙以倖の遞挙に関する郚分に限る。、第四十䞀条の二第䞀項遞挙区に関する郚分に限る。及び第五項同項の衚次条第䞀項ただし曞、第四十四条第䞀項、第四十五条第䞀項、第四十六条第䞀項から第䞉項たで、第四十六条の二第䞀項及び第四十八条第二項の項同法第四十六条第二項及び第䞉項に係る郚分に限る。、第癟䞉十二条及び第癟六十五条の二の項及び第二癟䞀条の十二第二項の項に係る郚分に限る。、第四十四条第䞉項、第四十六条第二項及び第䞉項、第四十六条の二第二項同法第六十八条第䞀項第二号及び第五号、第八十六条の四䞊びに第癟二十六条に関する郚分に限る。及び第䞉項公職の候補者に関する郚分に限る。、第四十八条の二第五項同項の衚第四十六条第䞀項から第䞉項たで及び前条第二項の項同法第四十六条第二項及び第䞉項に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。、第四十九条第䞃項から第九項たで、第四十九条の二、第五十䞃条第二項、第六十䞀条第䞉項及び第四項、第六十二条第䞀項から第八項たで、第九項ただし曞及び第十項、第六十八条第䞀項第二号、第䞉号、第五号及び第六号ただし曞、第二項䞊びに第䞉項、第六十八条の二、第六十八条の䞉、第䞃十二条、第䞃十䞉条同法第五十䞃条第二項に関する郚分に限る。、第䞃十五条第二項、第䞃十六条同法第六十二条第䞀項から第䞃項たで、第九項ただし曞及び第十項に関する郚分に限る。、第䞃十䞃条第二項、第八十条第䞉項、第八十䞀条、第八十四条埌段、第八十六条から第癟六条たで、第癟八条、第十䞀章、第十二章、第癟二十九条から第癟䞉十四条たで、第癟䞉十六条の二第二項、第癟䞉十九条ただし曞、第癟四十䞀条から第癟四十䞃条の二たで、第癟四十八条第二項及び第䞉項、第癟四十八条の二から第癟五十䞀条の二たで、第癟五十䞀条の五、第癟五十二条、第癟六十䞀条から第癟六十四条の五たで、第癟六十四条の䞃、第癟六十五条の二、第癟六十六条ただし曞、第癟六十䞃条から第癟䞃十二条の二たで、第癟䞃十五条第䞀項ただし曞及び第䞉項から第十項たで、第癟䞃十六条から第癟䞃十八条の䞉たで、第癟䞃十九条第䞀項及び第䞉項、第癟䞃十九条の二から第癟九十䞃条たで、第癟九十䞃条の二第二項から第五項たで、第癟九十九条の二から第癟九十九条の五たで、第十四章の二、第十四章の䞉、第二癟四条、第二癟五条第二項から第五項たで、第二癟八条、第二癟九条第二項、第二癟九条の二から第二癟十䞀条たで、第二癟十四条、第二癟十䞃条、第二癟十九条第二項、第二癟二十条第二項、第䞉項埌段及び第四項、第二癟二十䞀条第䞉項、第二癟二十二条第䞉項、第二癟二十䞉条、第二癟二十䞉条の二、第二癟二十四条の二、第二癟二十四条の䞉、第二癟䞉十四条同法第二癟二十䞀条第䞉項、第二癟二十二条第䞉項及び第二癟二十䞉条に関する郚分に限る。、第二癟䞉十五条、第二癟䞉十五条の二第䞀号同法第二癟䞀条の十五に関する郚分に限る。、第二号及び第䞉号、第二癟䞉十五条の䞉、第二癟䞉十五条の四第二号、第二癟䞉十五条の六、第二癟䞉十六条第䞀項及び第二項、第二癟䞉十六条の二、第二癟䞉十八条の二、第二癟䞉十九条第䞀項第二号及び第二項、第二癟䞉十九条の二第䞀項、第二癟四十条、第二癟四十䞀条第䞀号、第二癟四十二条、第二癟四十䞉条第䞀項第二号から第九号たで及び第二項、第二癟四十四条第䞀項第二号から第五号の二たで、第䞃号及び第八号䞊びに第二項、第二癟四十五条から第二癟四十䞃条たで、第二癟四十九条の二から第二癟四十九条の五たで、第二癟五十条同法第二癟四十八条及び第二癟四十九条に関する郚分を陀く。、第二癟五十䞀条から第二癟五十二条の䞉たで、第二癟五十䞉条の二から第二癟五十四条の二たで、第二癟五十五条第四項から第六項たで、第二癟五十五条の二から第二癟六十䞉条たで、第二癟六十四条第二項から第四項たで、第二癟六十六条から第二癟六十八条たで、第二癟六十九条埌段、第二癟六十九条の二、第二癟䞃十条第䞀項ただし曞、第二癟䞃十䞀条から第二癟䞃十䞀条の五たで䞊びに第二癟䞃十五条の芏定は、準甚しない。 公職遞挙法を準甚する堎合の読替え 第六条 法第䞃条第六項の芏定により同条第䞀項の芏定による投祚に公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定を準甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第五条 遞挙に関する事務 倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋平成二十四幎法埋第八十号第䞃条第䞀項の芏定による同法第二条第䞉項に芏定する特別区の蚭眮以䞋「特別区の蚭眮」ずいう。に぀いおの投祚以䞋「特別区の蚭眮に぀いおの投祚」ずいう。に関する事務 衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚が管理し、衆議院小遞挙区遞出議員、参議院遞挙区遞出議員、郜道府県の議䌚の議員又は郜道府県知事の遞挙に぀いおは郜道府県の遞挙管理委員䌚が管理し、垂町村の議䌚の議員又は垂町村長の遞挙に぀いおは垂町村 垂町村 第六条第䞀項 遞挙が 特別区の蚭眮に぀いおの投祚が 遞挙に際しおは 特別区の蚭眮に぀いおの投祚に際しおは 遞挙違反 投祚違反 遞挙に関し 特別区の蚭眮に぀いおの投祚に関し 第十二条第䞉項 郜道府県知事及び垂町村長 特別区の蚭眮に぀いおの投祚 、遞挙する 行う 第四十六条第䞀項 衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙の 特別区の蚭眮に぀いおの投祚における 圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名 賛吊 第四十六条の二第䞀項 地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の遞挙の 特別区の蚭眮に぀いおの投祚における 条䟋で 遞挙管理委員䌚が 投祚甚玙に氏名が印刷された公職の候補者のうちその投祚しようずするもの䞀人に察しお、投祚甚玙の蚘号を蚘茉する欄 特別区の蚭眮に賛成するずきは投祚甚玙の賛成の蚘茉欄に○の蚘号を、これに反察するずきは投祚甚玙の反察の蚘茉欄 第四十六条の二第二項 第四十八条第䞀項 倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋第䞃条第六項においお準甚する第四十八条第䞀項 圓該遞挙の公職の候補者の氏名 賛吊 公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名 が指瀺する賛吊 公職の候補者䞀人に察しお の指瀺に埓い賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄に 第六十八条第䞀項第䞀号 同法第䞃条第六項においお準甚する第六十八条第䞀項第䞀号 「公職の候補者の氏名」 「賛吊をずもに」 公職の候補者に察しお○の蚘号 賛成の蚘茉欄及び反察の蚘茉欄のいずれにも○の蚘号を 公職の候補者の氏名のほか、他事を蚘茉したもの。ただし、職業、身分、䜏所又は敬称の類を蚘入したものは、この限りでない。 賛吊のほか、他事を蚘茉したもの 公職の候補者の氏名を自曞しないもの 賛吊を自曞しないもの 公職の候補者の䜕人 賛吊 公職の候補者のいずれに察しお○の蚘号 賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄のいずれに察しお○の蚘号を蚘茉したか 第四十八条第䞀項 圓該遞挙の公職の候補者の氏名衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙の投祚にあ぀おは衆議院名簿届出政党等の名称及び略称、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙の投祚にあ぀おは公職の候補者たる参議院名簿登茉者の氏名又は参議院名簿届出政党等の名称及び略称 賛吊 第四十八条第二項 公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 賛吊 第五十二条 被遞挙人の氏名又は政党その他の政治団䜓の名称若しくは略称 賛吊 第六十二条第九項 第二項の芏定による開祚立䌚人が䞉人に達しないずき又は開祚立䌚人が遞挙の期日 開祚立䌚人が特別区の蚭眮に぀いおの投祚の期日 遞挙の期日以埌 圓該期日以埌 第六十八条第䞀項第四号 二人以䞊の公職の候補者の氏名を 賛吊をずもに 第六十八条第䞀項第六号及び第䞃号 公職の候補者の氏名 賛吊 第六十八条第䞀項第八号 公職の候補者の䜕人を蚘茉したか 賛吊 第䞃十䞀条 圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間 特別区の蚭眮に぀いおの投祚の結果が確定するたでの間 第䞃十六条 第六十二条第八項を陀く。 倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋第䞃条第六項においお準甚する第六十二条第九項本文及び第十䞀項 遞挙䌚及び遞挙分䌚 遞挙䌚 達しないずき又は」ずあるのは「達しないずき、」ず、「遞挙の期日 特別区の蚭眮に぀いおの投祚の期日 遞挙の期日以埌 圓該期日以埌 遞挙の遞挙暩 特別区の蚭眮に぀いおの投祚の投祚暩 第八十条第䞀項 遞挙長衆議院比䟋代衚遞出議員若しくは参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙又は参議院合同遞挙区遞挙における遞挙長を陀く。又は遞挙分䌚長 遞挙長 遞挙䌚又は遞挙分䌚 遞挙䌚 各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。第䞉項においお同じ。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。第䞉項においお同じ。 賛成又は反察の投祚のそれぞれの総数 第八十条第二項 各公職の候補者の埗祚総数 賛成又は反察の投祚のそれぞれの総数 第八十䞉条第二項 曞類衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは第八十䞀条第䞀項の芏定による報告に関する曞類、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは同条第四項においお準甚する同条第䞀項の芏定による報告に関する曞類、参議院合同遞挙区遞挙にあ぀おは同条第五項においお準甚する同条第䞀項の芏定による報告に関する曞類 曞類 圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙の遞挙䌚に関するものに぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙の遞挙䌚に関するものに぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚、遞挙分䌚に関するものに぀いおは圓該郜道府県の遞挙管理委員䌚 垂町村の遞挙管理委員䌚 圓該遞挙に係る議員又は長の任期間 特別区の蚭眮に぀いおの投祚の結果が確定するたでの間 第八十䞉条第䞉項 圓該遞挙に関する事務を管理する 垂町村の 圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間 特別区の蚭眮に぀いおの投祚の結果が確定するたでの間 第癟䞃条 遞挙若しくは圓遞 特別区の蚭眮に぀いおの投祚又は特別区の蚭眮に぀いおの投祚における賛吊の結果 若しくは第二癟十条第䞀項の芏定による蚎蚟が提起されなか぀たこず、圓該蚎蚟に぀いおの蚎えを华䞋し若しくは蚎状を华䞋する裁刀が確定したこず若しくは圓該蚎蚟が取り䞋げられたこずにより圓遞が無効ずな぀たずき又は第二癟五十䞀条の芏定により圓遞が無効ずな぀たずきは、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚 は、垂町村の遞挙管理委員䌚 第癟䞉十五条、第癟䞉十六条、第癟䞉十六条の二第䞀項及び第癟䞉十䞃条から第癟䞉十䞃条の䞉たで 遞挙運動 投祚運動 第癟䞉十八条第二項 遞挙運動 投祚運動 特定の候補者の氏名若しくは政党その他の政治団䜓の名称 特別区の蚭眮に぀いおの賛吊 第癟䞉十八条の䞉 遞挙に関し、公職に就くべき者衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは政党その他の政治団䜓に係る公職に就くべき者又はその数、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは政党その他の政治団䜓に係る公職に就くべき者又はその数若しくは公職に就くべき順䜍 特別区の蚭眮に぀いおの投祚に関し、特別区の蚭眮に぀いおの賛吊 第癟䞉十九条及び第癟四十条 遞挙運動 投祚運動 第癟四十条の二第䞀項 、遞挙運動 、投祚運動 堎合䞊びに午前八時から午埌八時たでの間に限り、次条の芏定により遞挙運動のために䜿甚される自動車又は船舶の䞊においおする堎合 堎合 第癟四十条の二第二項 遞挙運動 投祚運動 第癟四十八条第䞀項及び第癟五十䞀条の䞉 遞挙運動 投祚運動 遞挙に 特別区の蚭眮に぀いおの投祚に 遞挙の公正 特別区の蚭眮に぀いおの投祚の公正 第癟六十四条の六及び第癟六十六条 遞挙運動 投祚運動 第癟䞃十五条第䞀項 各遞挙に぀き、その遞挙の圓日、衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは投祚所内の投祚の蚘茉をする堎所に衆議院名簿届出政党等の名称及び略称の掲瀺䞊びに投祚所内のその他の適圓な箇所に衆議院名簿届出政党等の名称及び略称䞊びに衆議院名簿登茉者の氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍の掲瀺を、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは投祚所内の投祚の蚘茉をする堎所その他適圓な箇所に参議院名簿届出政党等の名称及び略称䞊びに参議院名簿登茉者の氏名第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいる者である参議院名簿登茉者にあ぀おは、氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍。次項においお同じ。の掲瀺を、その他の遞挙にあ぀おは 特別区の蚭眮に぀いおの投祚の圓日、 公職の候補者の氏名及び党掟別衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙にあ぀おは、圓該候補者に係る候補者届出政党の名称。以䞋この条においお同じ。 おいお、倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋第四条に芏定する特別区蚭眮協定曞次項においお「特別区蚭眮協定曞」ずいう。を閲芧に䟛し、及びその芁旚 第癟䞃十五条第二項 各遞挙圓該垂町村の党郚又は䞀郚の区域が含たれる区域を区域ずしお行われるものに限る。に぀き、圓該遞挙の期日の公瀺又は 特別区の蚭眮に぀いおの投祚の期日の 遞挙の期日の前日 圓該期日の前日 、衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは衆議院名簿届出政党等の名称及び略称の掲瀺を、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは参議院名簿届出政党等の名称及び略称䞊びに参議院名簿登茉者の氏名の掲瀺を、その他の遞挙にあ぀おは公職の候補者の氏名及び党掟別 おいお、特別区蚭眮協定曞を閲芧に䟛し、及びその芁旚 第癟九十䞃条の二第䞀項 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙 特別区の蚭眮に぀いおの投祚 遞挙運動衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙においお候補者届出政党が行うもの及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお参議院名簿届出政党等が行うものを陀く。以䞋この項及び次項においお同じ。 投祚運動 遞挙運動の 投祚運動の 圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚 垂町村の遞挙管理委員䌚 第二癟二条第䞀項 地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙 特別区の蚭眮に぀いおの投祚 その遞挙 その特別区の蚭眮に぀いおの投祚 遞挙人又は公職の候補者 遞挙人 圓該遞挙の 圓該特別区の蚭眮に぀いおの投祚の 圓該遞挙に関する事務を管理する 垂町村の 第二癟六条第䞀項 地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の遞挙 特別区の蚭眮に぀いおの投祚 圓遞 特別区の蚭眮に぀いおの投祚における賛吊の結果 遞挙人又は公職の候補者 遞挙人 第癟䞀条の䞉第二項又は第癟六条第二項の芏定による告瀺の日 倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋第䞃条第五項前段の芏定による公衚の日 圓該遞挙に関する事務を管理する 垂町村の 第二癟䞃条第二項 地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の圓遞 特別区の蚭眮に぀いおの投祚における賛吊の結果 第二癟九条第䞀項 圓遞 特別区の蚭眮に぀いおの投祚における賛吊の結果 その遞挙 その特別区の蚭眮に぀いおの投祚 第二癟十六条第䞀項 、第二十䞃条 から第二十䞃条たで 第四十五条第䞀項及び第二項 第四十五条 及び第四十四条 、第二十五条第䞃項及び第四十四条 公職遞挙法 倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋平成二十四幎法埋第八十号第䞃条第六項においお準甚する公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号 第䞉十条第䞉項 第二十五条第䞃項䞭「ずき、又は審理員から第四十条に芏定する執行停止をすべき旚の意芋曞が提出されたずき」ずあるのは「ずき」ず、同法第䞉十条第䞉項 第二癟十六条第二項 、第二十䞃条 から第二十䞃条たで 第四十五条第䞀項及び第二項 第四十五条 及び第四十四条 、第二十五条第䞃項及び第四十四条 圓該遞挙に関する事務を管理する 垂町村の 公職遞挙法 倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋平成二十四幎法埋第八十号第䞃条第六項においお準甚する公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号 第二十九条第䞀項䞭 第二十五条第䞃項䞭「ずき、又は審理員から第四十条に芏定する執行停止をすべき旚の意芋曞が提出されたずき」ずあるのは「ずき」ず、同法第二十九条第䞀項䞭 第二癟十九条第䞀項 、第二十五条から第二十九条たで、第䞉十䞀条及び第䞉十四条 及び第䞉十四条 遞挙の効力 特別区の蚭眮に぀いおの投祚の効力 第二癟䞃条若しくは第二癟八条 第二癟䞃条 遞挙における圓遞 特別区の蚭眮に぀いおの投祚における賛吊の結果 請求、第二癟十条第二項の芏定により公職の候補者であ぀た者の圓遞の効力を争う数個の請求、第二癟十䞀条の芏定により公職の候補者等であ぀た者の圓遞の効力若しくは立候補の資栌を争う数個の請求 請求 第二癟二十䞀条第䞀項第䞀号及び第二号 圓遞 賛成又は反察の投祚 遞挙運動者 投祚運動者 第二癟二十䞀条第䞀項第䞉号 遞挙運動を 投祚運動を 遞挙運動者 投祚運動者 第二癟二十䞀条第䞀項第五号 遞挙運動者 投祚運動者 第二癟二十䞀条第二項 遞挙長若しくは遞挙分䌚長 遞挙長 遞挙事務 特別区の蚭眮に぀いおの投祚の事務 遞挙に関し 特別区の蚭眮に぀いおの投祚に関し 第二癟二十二条第䞀項第䞀号及び第二号 公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者のため倚数の 倚数の 遞挙運動者 投祚運動者 第二癟二十四条 前四条 倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋第䞃条第六項においお準甚する第二癟二十䞀条及び第二癟二十二条 第二癟二十五条第䞀号 、公職の候補者、公職の候補者ずなろうずする者、遞挙運動者又は圓遞人 又は投祚運動者 第二癟二十五条第䞉号 、公職の候補者、公職の候補者ずなろうずする者、遞挙運動者若しくは圓遞人 若しくは投祚運動者 、公職の候補者、公職の候補者ずなろうずする者、遞挙運動者又は圓遞人 又は投祚運動者 第二癟二十六条第䞀項 遞挙に関し 特別区の蚭眮に぀いおの投祚に関し 遞挙長若しくは遞挙分䌚長 遞挙長 公職の候補者若しくは遞挙運動者 投祚運動者 遞挙事務所 投祚運動のための事務所 遞挙の自由 特別区の蚭眮に぀いおの投祚の自由 第二癟二十六条第二項 遞挙長若しくは遞挙分䌚長 遞挙長 被遞挙人の氏名衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは政党その他の政治団䜓の名称又は略称、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは被遞挙人の氏名又は政党その他の政治団䜓の名称若しくは略称 賛吊 第二癟二十䞃条 遞挙長若しくは遞挙分䌚長 遞挙長 遞挙事務 特別区の蚭眮に぀いおの投祚の事務 被遞挙人の氏名衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは政党その他の政治団䜓の名称又は略称、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは被遞挙人の氏名又は政党その他の政治団䜓の名称若しくは略称 賛吊 第二癟二十八条第䞀項 被遞挙人の氏名衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは政党その他の政治団䜓の名称又は略称、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは被遞挙人の氏名又は政党その他の政治団䜓の名称若しくは略称 賛吊 第二癟䞉十五条の五 圓遞 賛成又は反察の投祚 第二癟䞉十䞃条第四項 遞挙長若しくは遞挙分䌚長 遞挙長 遞挙事務 特別区の蚭眮に぀いおの投祚の事務 第二癟䞉十䞃条の二第䞀項 公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお 賛吊又は 指瀺する 指瀺に埓い 第二癟䞉十䞃条の二第二項 公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名又は衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 賛吊 第二癟䞉十九条第䞀項第䞀号 第癟二十九条、第癟䞉十䞃条 第癟䞉十䞃条 遞挙運動 投祚運動 第二癟䞉十九条の二第二項 第癟䞉十六条の二 第癟䞉十六条の二第䞀項 遞挙運動又は行為 投祚運動 第二癟四十䞀条第二号 遞挙運動 投祚運動 第二癟五十五条第䞀項 公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。以䞋この条及び次条においお同じ。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 賛吊 公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 賛吊 第二癟五十五条第䞉項 公職の候補者䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 賛吊 公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称 賛吊 第二癟六十四条第䞀項 地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の遞挙 特別区の蚭眮に぀いおの投祚 圓該地方公共団䜓 垂町村 第二癟六十九条 衆議院議員、参議院議員、郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙䞊びに指定郜垂の議䌚の議員及び長の遞挙 指定郜垂における特別区の蚭眮に぀いおの投祚 開祚立䌚人等の遞任 第䞃条 法第䞃条第䞀項の芏定による投祚に぀いおは、関係垂町村の遞挙管理委員䌚地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋この項においお「指定郜垂」ずいう。にあっおは区総合区を含む。以䞋この項においお同じ。の遞挙管理委員䌚ずし、法第䞃条第六項においお準甚する公職遞挙法第十八条第二項の芏定により指定郜垂の数区の区域の党郚又は䞀郚を合わせお開祚区が蚭けられた堎合にあっおは圓該指定郜垂の遞挙管理委員䌚が指定した区の遞挙管理委員䌚ずする。は、開祚区ごずに、圓該開祚区の区域の党郚又は䞀郚をその区域に含む垂町村の遞挙人名簿に登録された者で同䞀の政党その他の政治団䜓に属さないものの䞭から、本人の承諟を埗お、開祚区ごずに䞉人以䞊五人以䞋の開祚立䌚人を遞任し、開祚管理者に通知しなければならない。  前項の芏定は、遞挙立䌚人に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「関係垂町村の遞挙管理委員䌚地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋この項においお「指定郜垂」ずいう。にあっおは区総合区を含む。以䞋この項においお同じ。の遞挙管理委員䌚ずし、法第䞃条第六項においお準甚する公職遞挙法第十八条第二項の芏定により指定郜垂の数区の区域の党郚又は䞀郚を合わせお開祚区が蚭けられた堎合にあっおは圓該指定郜垂の遞挙管理委員䌚が指定した区の遞挙管理委員䌚ずする。」ずあるのは「関係垂町村の遞挙管理委員䌚」ず、「開祚区ごずに、圓該開祚区の区域の党郚又は䞀郚をその区域に含む垂町村の遞挙人名簿に登録された者」ずあるのは「圓該関係垂町村の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者」ず、「開祚区ごずに䞉人」ずあるのは「䞉人」ず、「開祚管理者」ずあるのは「遞挙長」ず読み替えるものずする。 公職遞挙法斜行什の準甚 第八条 公職遞挙法斜行什昭和二十五幎政什第八十九号第九条の二、第十条の二第䞀項及び第䞉項から第五項たで、第二十二条の二、第二十四条第䞀項及び第二項、第二十五条から第二十六条の䞉たで、第二十六条の四垂町村の議䌚の議員及び長の遞挙に関する郚分に限る。、第二十六条の五から第二十八条たで、第䞉十䞀条から第䞉十四条たで、第䞉十五条第䞀項垂町村の議䌚の議員及び長の遞挙に関する郚分に限る。及び第二項、第䞉十六条、第䞉十䞃条、第䞉十九条から第四十四条たで、第四十四条の二圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第四十五条、第四十六条第四項、第四十八条第四項、第四章の二第四十八条の䞉同条の衚第四十九条の五第二項の項、第九十䞉条第䞀項の項及び第癟四条の項に係る郚分に限る。䞊びに第四十九条第二項、第䞉項及び第六項から第八項たでを陀く。、第四十九条の䞉、第四章の四第四十九条の十二第二項、第䞉項及び第六項から第八項たでを陀く。、第五十条第五項及び第䞃項を陀く。、第五十䞀条、第五十二条、第五十䞉条第䞀項垂町村の議䌚の議員及び長の遞挙に関する郚分に限る。及び第二項から第四項たで、第五十四条、第五十五条第六項及び第䞃項に係る郚分を陀く。、第五十六条から第五十八条たで、第五十九条の二、第五十九条の䞉の二第䞀項、第五十九条の四第䞀項及び第二項、同条第四項垂町村の議䌚の議員及び長の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の五から第五十九条の五の䞉たで、第五十九条の五の四第䞀項、第二項、第四項及び第五項、同条第六項及び第䞃項これらの芏定䞭垂町村の議䌚の議員及び長の遞挙に関する郚分に限る。䞊びに第八項から第十五項たで、第六十条、第六十䞀条第䞀項圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第二項及び第䞉項、同条第五項同条第四項に関する郚分を陀く。、第六十二条第䞀項、第六十䞉条第䞀項及び第二項、同条第䞉項公職遞挙法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分を陀く。及び第四項、第六十四条、第六十五条、第六十六条第二項、第六十䞃条第䞀項、第二項、第五項及び第六項、第六十八条、第䞃十条の二第䞀項、第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たで、第䞃十四条から第䞃十六条たでこれらの芏定䞭垂町村の議䌚の議員及び長の遞挙に関する郚分に限る。、第䞃十䞃条第䞀項及び第䞉項、第䞃十八条第四項、第八十条及び第八十䞀条これらの芏定䞭垂町村の議䌚の議員及び長の遞挙に関する郚分に限る。、第八十䞉条の二から第八十四条たで、第八十五条垂町村の議䌚の議員及び長の遞挙に関する郚分に限る。、第八十六条第䞀項、第八十䞃条第䞀項垂町村の議䌚の議員及び長の遞挙に関する郚分に限る。、第癟二十五条の四、第癟二十九条第䞀項、第癟二十九条の八、第癟䞉十䞀条第䞀項埌段を陀く。、第癟四十䞀条の二第䞀項、第癟四十䞀条の䞉、第癟四十二条第䞀項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分を陀く。及び第二項、第癟四十二条の二第䞀項第十䞀号及び第十二号に係る郚分を陀く。、第癟四十二条の䞉、第癟四十五条䞊びに別衚第䞀の芏定は、法第䞃条第䞀項の芏定による投祚に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第二十二条の二 その抄本を甚いお遞挙された衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間 倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋平成二十四幎法埋第八十号第䞃条第䞀項の芏定による同法第二条第䞉項に芏定する特別区の蚭眮に぀いおの投祚以䞋「特別区の蚭眮に぀いおの投祚」ずいう。の結果が確定するたでの間 第四十䞀条第四項 公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお 賛吊又は 第四十五条 曞類圓該遞挙 曞類特別区の蚭眮に぀いおの投祚 圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間圓該遞挙に甚いなか぀た投祚甚玙にあ぀おは、次の各号に掲げる遞挙の区分に応じ、圓該各号に定める期間 特別区の蚭眮に぀いおの投祚の結果が確定するたでの間 第五十六条第䞀項 遞挙の期日の公瀺又は 特別区の蚭眮に぀いおの投祚の期日の 遞挙の期日の前日 圓該期日の前日 圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは䞀の衆議院名簿届出政党等の法第八十六条の二第䞀項の芏定による届出に係る名称又は略称、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは公職の候補者たる参議院名簿登茉者䞀人の氏名又は䞀の参議院名簿届出政党等の法第八十六条の䞉第䞀項の芏定による届出に係る名称若しくは略称。次項及び第四項においお同じ。 賛吊 第五十六条第二項 圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名 賛吊 第五十六条第四項 公職の候補者䞀人の氏名 賛吊 第五十六条第五項 公職の候補者の氏名衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは衆議院名簿届出政党等の法第八十六条の二第䞀項の芏定による届出に係る名称又は略称、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは公職の候補者たる参議院名簿登茉者の氏名又は参議院名簿届出政党等の法第八十六条の䞉第䞀項の芏定による届出に係る名称若しくは略称 賛吊 第五十九条の五 遞挙の期日の公瀺又は 特別区の蚭眮に぀いおの投祚の期日の 圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは䞀の衆議院名簿届出政党等の法第八十六条の二第䞀項の芏定による届出に係る名称又は略称、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは公職の候補者たる参議院名簿登茉者䞀人の氏名又は䞀の参議院名簿届出政党等の法第八十六条の䞉第䞀項の芏定による届出に係る名称若しくは略称。次条においお同じ。 賛吊 第五十九条の五の二 公職の候補者䞀人の氏名 賛吊 第六十六条第二項 圓該遞挙 指定郜垂の議䌚の議員及び長 第六十䞃条第䞀項 圓該遞挙 垂町村の議䌚の議員及び長 第六十䞃条第五項 圓該遞挙 指定郜垂の議䌚の議員及び長 第六十八条 垂町村又は郜道府県 垂町村 第六十六条若しくは前条第䞀項、第䞉項若しくは第五項 第六十六条第二項若しくは前条第䞀項若しくは第五項 第䞃十条の二第䞀項 法第六十二条第二項若しくは第四項の芏定により開祚立䌚人が定た぀た堎合又は同条第八項若しくは第九項 倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋第䞃条第六項においお準甚する法第六十二条第九項本文又は倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋斜行什第䞃条第䞀項 䞊びに公職の候補者の届出に係る者に぀いおは圓該公職の候補者の氏名及び圓該公職の候補者の属する政党その他の政治団䜓の名称、候補者届出政党の届出に係る者に぀いおは圓該候補者届出政党の名称、衆議院名簿届出政党等の届出に係る者に぀いおは圓該衆議院名簿届出政党等の名称及び略称、参議院名簿届出政党等の届出に係る者に぀いおは圓該参議院名簿届出政党等の名称及び略称、垂町村の遞挙管理委員䌚の遞任に係る者に぀いおは 䞊びに 第䞃十二条 同䞀の公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、同䞀の衆議院名簿届出政党等又は同䞀の参議院名簿届出政党等の埗祚数参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。 賛成又は反察のそれぞれの投祚数 第䞃十䞉条 各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚数各参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。 賛成又は反察のそれぞれの投祚数 第䞃十䞃条第䞀項 圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間 特別区の蚭眮に぀いおの投祚の結果が確定するたでの間 第八十四条 遞挙長又は遞挙分䌚長 遞挙長 法第八十条又は第八十䞀条第二項若しくは第䞉項同条第二項及び第䞉項の芏定を同条第四項においお準甚する堎合を含む。 倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋第䞃条第六項においお準甚する法第八十条 各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。 賛成又は反察のそれぞれの投祚総数 遞挙䌚堎又は遞挙分䌚堎 遞挙䌚堎 第八十六条第䞀項 圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚 垂町村の遞挙管理委員䌚 圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間 特別区の蚭眮に぀いおの投祚の結果が確定するたでの間 第癟二十九条第䞀項各号 遞挙運動 投祚運動 第癟二十九条の八第二項 「公職遞挙法 「倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋平成二十四幎法埋第八十号第䞃条第六項においお準甚する公職遞挙法 圓該遞挙に関する事務を管理する 垂町村の 公職遞挙法 倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋第䞃条第六項においお準甚する公職遞挙法 第癟䞉十䞀条第䞀項 遞挙の䞀郚が無効ずな぀たこずにより法第癟九条又は第癟十条の芏定により再遞挙が行われるべき 䞀郚の区域に぀いお倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋第䞃条第六項においお準甚する法第五十䞃条の芏定による投祚が行われる 圓該再遞挙 圓該投祚 第癟䞉十䞀条第二項 再遞挙 投祚 遞挙人名簿又は第二十䞉条の十六においお準甚する第十九条第䞀項若しくは第二項の芏定による移送若しくは匕継ぎを受けた圚倖遞挙人名簿 遞挙人名簿 関係郚分又は圚倖遞挙人名簿若しくはその䞭の関係郚分 関係郚分 第癟䞉十䞀条第䞉項 再遞挙 投祚 第癟四十五条 遞挙人名簿、圚倖遞挙人名簿、投祚録、開祚録、遞挙録、圓遞蚌曞 投祚録、開祚録、遞挙録 再投祚 第九条 法第䞃条第䞀項の芏定による投祚が同条第六項においお準甚する公職遞挙法第二癟二条、第二癟䞉条、第二癟六条又は第二癟䞃条の芏定による異議の申出、審査の申立お又は蚎蚟の結果その党郚又は䞀郚が無効ずなった堎合においおは、関係垂町村の遞挙管理委員䌚は、圓該異議の申出若しくは審査の申立おに察する決定若しくは裁決が確定した日又は圓該蚎蚟に぀き同法第二癟二十条第䞀項埌段の芏定による通知を受けた日から四十日以内に再投祚に付さなければならない。  前項の再投祚の期日は、少なくずもその二十日前に告瀺しなければならない。  第䞀項の再投祚に぀いおは、前項に定めるもののほか、法第䞃条第六項においお準甚する公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定及び第四条から前条たでの芏定䞊びに公職遞挙法第䞃十二条、第八十条第䞉項及び第二癟䞃十䞀条の二䞊びに公職遞挙法斜行什第癟䞉十条垂町村の議䌚の議員及び長の遞挙に関する郚分に限る。、第癟䞉十䞀条第䞀項前段、同条第二項圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。及び第䞉項䞊びに第癟䞉十二条の十垂町村の議䌚の議員及び長の遞挙に関する郚分に限る。の芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第八十条第䞉項䞭「遞挙長又は遞挙分䌚長」ずあるのは「遞挙長」ず、「各公職の候補者、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数」ずあるのは「賛成又は反察のそれぞれの投祚総数」ず読み替えるものずする。 特別区蚭眮協定曞に぀いおの議䌚の承認があった旚の通知 第十条 関係道府県の知事は、圓該関係道府県の議䌚が特別区蚭眮協定曞を承認し、か぀、党おの関係垂町村の長から法第六条第二項の芏定による通知を受けたずきは、盎ちに、その旚を遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。 関係垂町村の議䌚の議員の意芋を掲茉した公報の発行手続等 第十䞀条 公職遞挙法第癟六十八条第䞀項、第癟六十九条第䞉項、第六項及び第䞃項、第癟䞃十条第䞀項本文及び第二項、第癟䞃十䞀条、第癟䞃十二条䞊びに第二癟六十四条第䞉項の芏定は、法第䞃条第䞉項の芏定により配垃する公報に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる公職遞挙法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第癟六十八条第䞀項 衆議院小遞挙区遞出議員、参議院遞挙区遞出議員又は郜道府県知事の遞挙においお公職の候補者が遞挙公報に氏名、経歎、政芋等 倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋平成二十四幎法埋第八十号第䞃条第䞉項の芏定により垂町村の議䌚の議員が同項の芏定により配垃する公報以䞋単に「公報」ずいう。に意芋 その掲茉文衆議院小遞挙区遞出議員又は参議院遞挙区遞出議員の遞挙にあ぀おは、その掲茉文及び写真。次条第䞀項においお同じ。 その掲茉文 圓該遞挙の期日の公瀺又は告瀺があ぀た日から二日間衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙にあ぀おは、圓該遞挙の期日の公瀺又は告瀺があ぀た日 倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋斜行什第䞉条第五項の芏定による告瀺同什第九条第䞀項の芏定による再投祚投祚の䞀郚無効による再投祚を陀く。にあ぀おは、同条第二項の芏定による告瀺があ぀た日から二日間 遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは、圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚 垂町村の遞挙管理委員䌚 申請しなければ 申出をしなければ 第癟六十九条第䞉項 郜道府県 垂町村 申請又は前二項の掲茉文の写しの送付 申出 掲茉文又はその写し 掲茉文 遞挙公報 公報 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは圓該遞挙区における圓該衆議院名簿届出政党等の衆議院名簿登茉者の数、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは参議院名簿登茉者 二人以䞊の圓該垂町村の議䌚の議員が共同で衚明する意芋に぀いおは、圓該意芋を共同で衚明する議員 総務省什で 圓該垂町村の遞挙管理委員䌚が 第癟六十九条第六項 衆議院小遞挙区遞出議員、参議院遞挙区遞出議員若しくは郜道府県知事の遞挙に぀いお䞀の甚玙に二人以䞊の公職の候補者の氏名、経歎、政芋、写真等を掲茉する堎合、衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いお䞀の甚玙に二以䞊の衆議院名簿届出政党等の名称及び略称、政芋、衆議院名簿登茉者の氏名、経歎及び圓遞人ずなるべき順䜍等を掲茉する堎合又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いお䞀の甚玙に二以䞊の参議院名簿届出政党等の名称及び略称、政芋、参議院名簿登茉者の氏名、経歎及び写真等 䞀の甚玙に二以䞊の意芋 、郜道府県 、垂町村 第癟六十九条第䞃項 前条第䞀項の申請 前条第䞀項の申出 公職の候補者若しくはその代理人又は同条第二項若しくは第䞉項の申請をした衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の代衚者若しくは 垂町村の議䌚の議員又は 第癟䞃十条第䞀項 遞挙公報 公報 郜道府県 垂町村 垂町村の遞挙管理委員䌚 圓該垂町村の遞挙管理委員䌚地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあ぀おは、圓該指定郜垂の区又は総合区の遞挙管理委員䌚。次項においお同じ。 圓該遞挙 倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋第䞃条第䞀項の投祚倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋斜行什第九条第䞀項の芏定による再投祚投祚の䞀郚無効による再投祚を陀く。を行う堎合にあ぀おは、圓該再投祚 遞挙の 投祚の 第癟䞃十条第二項 遞挙公報 公報 あるずきは、あらかじめ、郜道府県の遞挙管理委員䌚に届け出お あるずきは 第癟䞃十二条 遞挙公報 公報 圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚 垂町村の遞挙管理委員䌚 第二癟六十四条第䞉項 第癟四十䞀条第八項の芏定による遞挙運動甚自動車の䜿甚に芁する費甚、第癟四十二条第十䞀項の芏定によるビラの䜜成に芁する費甚、第癟四十䞉条第十五項の芏定によるポスタヌの䜜成に芁する費甚、第癟四十四条の二第八項及び第癟四十四条の四の芏定による掲瀺堎の蚭眮に芁する費甚䞊びに第癟䞃十二条の二の芏定による遞挙公報 公報 圓該地方公共団䜓 垂町村 特別区を包括する道府県における特別区の蚭眮に぀いおの投祚ぞの準甚 第十二条 前各条第䞉条第䞀項から第四項たでを陀く。の芏定は、法第十䞉条第䞀項においお準甚する法第䞃条第䞀項の芏定による投祚に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞀条䞭「関係垂町村」ずあるのは「特定垂町村法第十䞉条第䞀項においお読み替えお準甚する法第四条第䞀項に芏定する特定垂町村をいう。以䞋同じ。」ず、第二条䞭「関係垂町村」ずあるのは「特定垂町村」ず、第六条の衚䞭「第䞃条第䞀項の芏定による同法第二条第䞉項に芏定する特別区の蚭眮以䞋「特別区の蚭眮」ずいう。に぀いおの投祚」ずあるのは「第十䞉条第䞀項においお準甚する同法第䞃条第䞀項の芏定による投祚」ず、「第䞃条第六項」ずあるのは「第十䞉条第䞀項においお準甚する同法第䞃条第六項」ず、「第䞃条第五項前段」ずあるのは「第十䞉条第䞀項においお準甚する同法第䞃条第五項前段」ず、第䞃条䞭「関係垂町村」ずあるのは「特定垂町村」ず、第八条の衚䞭「第䞃条第䞀項の芏定による同法第二条第䞉項に芏定する特別区の蚭眮に぀いおの投祚」ずあるのは「第十䞉条第䞀項においお準甚する同法第䞃条第䞀項の芏定による投祚」ず、「第䞃条第六項」ずあるのは「第十䞉条第䞀項においお準甚する同法第䞃条第六項」ず、「倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋斜行什第䞃条第䞀項」ずあるのは「倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋斜行什第十二条においお準甚する同什第䞃条第䞀項」ず、第九条第䞀項䞭「関係垂町村」ずあるのは「特定垂町村」ず、第十条䞭「関係道府県の知事」ずあるのは「特定道府県法第十䞉条第䞀項においお読み替えお準甚する法第四条第䞀項に芏定する特定道府県をいう。の知事」ず、「圓該関係道府県」ずあるのは「圓該特定道府県」ず、「党おの関係垂町村」ずあるのは「特定垂町村」ず、前条の衚䞭「第䞃条第䞉項」ずあるのは「第十䞉条第䞀項においお準甚する同法第䞃条第䞉項」ず、「第䞉条第五項」ずあるのは「第十二条においお準甚する同什第䞉条第五項」ず、「第九条第䞀項」ずあるのは「第十二条においお準甚する同什第九条第䞀項」ず、「第䞃条第䞀項」ずあるのは「第十䞉条第䞀項においお準甚する同法第䞃条第䞀項」ず読み替えるものずする。 第二章 特別区の蚭眮があった堎合における特䟋 職務執行者の遞任 第十䞉条 法第二条第䞉項に芏定する特別区の蚭眮第二十五条を陀き、以䞋「特別区の蚭眮」ずいう。があった堎合においおは、埓来圓該特別区の地域の属しおいた関係垂町村以䞋「旧所属垂町村」ずいう。の長であった者地方自治法第癟五十二条又は第二癟五十二条の十䞃の八第䞀項の芏定により旧所属垂町村の長の職務を代理し又は行う者であった者を含む。以䞋「旧所属垂町村の長であった者」ずいう。が、圓該特別区の区長が遞挙されるたでの間、その職務を行う。  前項の堎合においお旧所属垂町村が二以䞊あるずきは、旧所属垂町村の長であった者のうちからその協議により定めた者が圓該特別区の区長の職務を行う。  前項の堎合においお協議が調わないずきは、関係道府県の知事は、旧所属垂町村の長であった者のうちから圓該特別区の区長の職務を行うべき者を定めなければならない。 暫定予算の調補等 第十四条 特別区の蚭眮があった堎合においおは、前条の芏定により圓該特別区の区長の職務を行う者以䞋「職務執行者」ずいう。は、予算が議䌚の議決を経お成立するたでの間、必芁な収支に぀き暫定予算を調補し、執行するものずする。 条䟋等に関する暫定措眮 第十五条 特別区の蚭眮があった堎合においおは、職務執行者は、必芁な事項に぀き条䟋又は芏則が制定斜行されるたでの間、埓来その地域に斜行された条䟋又は芏則を圓該特別区の条䟋又は芏則ずしお圓該地域に匕き続き斜行するこずができる。 遞挙管理委員の遞任 第十六条 特別区の蚭眮があった堎合においおは、圓該特別区の遞挙管理委員は、議䌚においお遞挙されるたでの間、旧所属垂町村の遞挙管理委員であった者をもっお充おるものずする。  前項の堎合においお旧所属垂町村が二以䞊あるずきは、旧所属垂町村の遞挙管理委員であった者の互遞により定めた者をもっおこれに充おるものずする。  前二項の堎合においお、旧所属垂町村の遞挙管理委員であった者の数が圓該特別区の遞挙管理委員の定数に満たないずきは、職務執行者においお、旧所属垂町村の遞挙管理委員の補充員であった者補充員であった者がないずきは、圓該特別区の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者のうちから遞任した者をもっおその䞍足する数の遞挙管理委員に充おるものずする。  第二項の芏定による互遞を行うべき堎所及び日時は、職務執行者においお、あらかじめ関係人に通知しなければならない。 特別区の議䌚の議員の遞挙区及び定数に関する特䟋 第十䞃条 特別区蚭眮協議䌚は、特別区蚭眮協定曞に、法第五条第䞀項第八号に掲げる事項ずしお、特別区の議䌚の議員の遞挙区及び各遞挙区においお遞挙すべき議員の定数を定めるこずができる。  関係垂町村は、前項の芏定により特別区蚭眮協定曞に特別区の議䌚の議員の遞挙区及び各遞挙区においお遞挙すべき議員の定数が定められた堎合においお、法第九条第二項の芏定による告瀺があったずきは、盎ちにこれらを告瀺しなければならない。  前項の芏定により告瀺された特別区の議䌚の議員の遞挙区及び各遞挙区においお遞挙すべき議員の定数は、圓該特別区の条䟋により蚭けられ、及び定められたものずみなす。 財産凊分 第十八条 特別区の蚭眮があった堎合においお必芁ずなる関係垂町村及び関係道府県の財産凊分に぀いおは、特別区蚭眮協定曞の定めるずころによる。 事務の承継 第十九条 特別区の蚭眮があった堎合においおは、埓来その地域においお旧所属垂町村が凊理しおいた事務は、法埋若しくはこれに基づく政什又は特別区蚭眮協定曞の定めるずころにより圓該特別区又はこれを包括する道府県が承継し、埓来その地域においお関係道府県が凊理しおいた事務の䞀郚は、法埋若しくはこれに基づく政什又は特別区蚭眮協定曞の定めるずころにより圓該特別区が承継する。 決算の凊理 第二十条 前条の堎合においお、旧所属垂町村の収支は、その廃止の日をもっお打ち切り、旧所属垂町村の長であった者が決算する。  前項の芏定による決算は、前条の芏定により事務を承継した特別区の区長又は同条の芏定により事務を承継した道府県の知事においお監査委員の審査に付し、その意芋を付けお議䌚の認定に付さなければならない。  前項の芏定による意芋の決定は、監査委員の合議によるものずする。  第二項の特別区の区長又は道府県の知事は、同項の芏定により議䌚の認定に付した決算の芁領を䜏民に公衚しなければならない。  二項の特別区の区長又は道府県の知事は、同項の芏定による決算の認定に関する議案が吊決された堎合においお、圓該議決を螏たえお必芁ず認める措眮を講じたずきは、速やかに、圓該措眮の内容を議䌚に報告するずずもに、これを公衚しなければならない。 事務の匕継ぎ 第二十䞀条 特別区の蚭眮があった堎合においお、旧所属垂町村の長であった者及び関係道府県の知事は、圓該特別区の蚭眮の日から二十日以内に、その担任する事務を、第十九条の芏定により圓該事務を承継した特別区の区長若しくは職務執行者又は同条の芏定により事務を承継した道府県の知事に匕き継がなければならない。  前項の堎合においお、特別の事情によりその担任する事務を特別区の区長若しくは職務執行者又は圓該特別区を包括する道府県の知事に匕き継ぐこずができないずきは、これを地方自治法第癟五十二条の芏定により圓該特別区の区長若しくは職務執行者又は圓該道府県の知事の職務を代理すべき職員以䞋この項においお「職務を代理すべき職員」ずいう。に匕き継がなければならない。 この堎合においおは、圓該事務を匕き継いだ職務を代理すべき職員は、圓該特別区の区長若しくは職務執行者又は圓該道府県の知事に圓該事務を匕き継ぐこずができるようになったずきは、盎ちにこれを圓該特別区の区長若しくは職務執行者又は圓該道府県の知事に匕き継がなければならない。  前二項の芏定により旧所属垂町村の長であった者及び関係道府県の知事の担任する事務の匕継ぎを受けた職務執行者は、圓該特別区の区長が遞挙されたずきは、盎ちにこれを圓該特別区の区長に匕き継がなければならない。 第二十二条 前条第䞀項及び第二項の芏定による事務の匕継ぎの堎合においおは、旧所属垂町村の長であった者又は関係道府県の知事は、曞類、垳簿及び財産目録を調補し、凊分未了若しくは未着手の事項又は将来䌁画すべき事項に぀いおは、その凊理の順序及び方法䞊びにこれに察する意芋を蚘茉しなければならない。  前項の芏定により調補すべき曞類、垳簿及び財産の目録は、珟に調補しおある目録又は台垳により匕継ぎをする時の珟況を確認するこずができる堎合においおは、その目録又は台垳をもっお代えるこずができる。 特別区が新たに蚭眮された堎合の人口の告瀺 第二十䞉条 地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号第癟䞃十六条第䞀項第二号を陀く。及び第癟䞃十䞃条第䞀項第䞉号及び第四号を陀く。の芏定は、特別区の蚭眮があった堎合に぀いお準甚する。 地方教育行政の組織及び運営に関する法埋斜行什の特䟋 第二十四条 特別区の蚭眮があった堎合における地方教育行政の組織及び運営に関する法埋斜行什昭和䞉十䞀幎政什第二癟二十䞀号第十九条第䞀項及び第二十䞀条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同什第十九条第䞀項䞭「地方自治法斜行什第䞀条の二」ずあるのは「倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋斜行什平成二十五幎政什第四十二号第十䞉条」ず、同什第二十䞀条第䞀項䞭「垂町村に係るものを、二十日以内に圓該垂町村の教育委員䌚に」ずあるのは「特別区に係るものに぀いおは圓該特別区の教育委員䌚に、圓該特別区を包括する道府県に係るものに぀いおは圓該道府県の教育委員䌚に、二十日以内に」ずする。 特別区を包括する道府県における特別区の蚭眮ぞの準甚 第二十五条 第十䞉条第䞀項、第十四条、第十五条、第十六条第䞀項及び第䞉項䞊びに第十䞃条から前条たでの芏定は、法第十䞉条第䞀項の芏定による特別区を包括する道府県の区域内における圓該特別区に隣接する䞀の垂町村の区域の党郚による二以䞊の特別区の蚭眮に぀いお準甚する。 この堎合においお、第十䞉条第䞀項䞭「関係垂町村」ずあるのは「特定垂町村法第十䞉条第䞀項においお読み替えお準甚する法第四条第䞀項に芏定する特定垂町村をいう。以䞋同じ。」ず、第十䞃条第二項䞭「関係垂町村」ずあるのは「特定垂町村」ず、第十八条䞭「関係垂町村及び関係道府県」ずあるのは「特定垂町村及び特定道府県法第十䞉条第䞀項においお読み替えお準甚する法第四条第䞀項に芏定する特定道府県をいう。以䞋同じ。」ず、第十九条、第二十䞀条第䞀項及び第䞉項䞊びに第二十二条第䞀項䞭「関係道府県」ずあるのは「特定道府県」ず、第二十䞉条䞭「第䞉号」ずあるのは「第䞀号、第䞉号」ず読み替えるものずする。  第十䞉条第䞀項、第十四条、第十五条、第十六条第䞀項及び第䞉項䞊びに第十䞃条から前条たでの芏定は、法第十䞉条第二項の芏定による特別区を包括する道府県の区域内における圓該特別区に隣接する䞀の垂町村の区域の党郚による䞀の特別区の蚭眮に぀いお準甚する。 この堎合においお、第十䞉条第䞀項䞭「関係垂町村」ずあるのは「特定垂町村法第十䞉条第二項においお読み替えお準甚する法第四条第䞀項に芏定する特定垂町村をいう。以䞋同じ。」ず、第十䞃条第二項䞭「関係垂町村」ずあるのは「特定垂町村」ず、第十八条䞭「関係垂町村及び関係道府県」ずあるのは「特定垂町村及び特定道府県法第十䞉条第二項においお読み替えお準甚する法第四条第䞀項に芏定する特定道府県をいう。以䞋同じ。」ず、第十九条、第二十䞀条第䞀項及び第䞉項䞊びに第二十二条第䞀項䞭「関係道府県」ずあるのは「特定道府県」ず、第二十䞉条䞭「第䞉号」ずあるのは「第䞀号、第䞉号」ず読み替えるものずする。 附 則 この政什は、法第四条から第六条たでの芏定を陀く。の斜行の日平成二十五幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、成幎被埌芋人の遞挙暩の回埩等のための公職遞挙法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋次条においお「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、行政䞍服審査法の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮の原則 第二条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの政什の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの政什の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第六条 第十䞃条の芏定による改正埌の倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋斜行什第六条及び第八条の芏定は、斜行日以埌にその期日を告瀺される倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋平成二十四幎法埋第八十号第䞃条第䞀項の芏定による投祚以䞋この条においお「特別区の蚭眮に぀いおの投祚」ずいう。に係る䞍服申立おに぀いお適甚し、斜行日前にその期日を告瀺された特別区の蚭眮に぀いおの投祚に係る䞍服申立おに぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公職遞挙法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第四十䞉号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第二十五号及び公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第九十䞉号の斜行の日平成二十九幎四月十日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、衆議院議員遞挙区画定審議䌚蚭眮法及び公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第四十九号附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日から斜行する。 適甚区分 第二条  新什の芏定新什第二条第䞀項、別衚第䞉及び別衚第五の芏定を陀く。、次条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号の芏定、附則第四条の芏定による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什昭和二十䞉幎政什第癟二十二号第十䞀条の芏定、附則第五条の芏定による改正埌の持業法斜行什昭和二十五幎政什第䞉十号第九条及び第二十䞉条の芏定、附則第六条の芏定による改正埌の垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋斜行什平成十䞃幎政什第五十五号第二十䞀条第䞀項及び第二十二条の芏定、附則第䞃条の芏定による改正埌の日本囜憲法の改正手続に関する法埋斜行什平成二十二幎政什第癟䞉十五号の芏定䞊びに附則第八条の芏定による改正埌の倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋斜行什平成二十五幎政什第四十二号第䞃条第䞀項及び第八条の芏定は、斜行日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙、投祚又は審査に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙、投祚又は審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮  第五条の芏定による改正埌の倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋斜行什第二十条第五項の芏定は、斜行日以埌に倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋斜行什第二十条第二項の芏定による決算の認定に関する議案が吊決される堎合に぀いお適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、什和元幎六月䞀日から斜行する。 適甚区分 第二条 この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什の芏定、次条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号の芏定、附則第四条の芏定による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什昭和二十䞉幎政什第癟二十二号第十二条第䞀項及び第二十五条の芏定、附則第五条の芏定による改正埌の持業法斜行什昭和二十五幎政什第䞉十号第二十䞀条第二項及び第二十䞉条の芏定、附則第六条の芏定による改正埌の垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋斜行什平成十䞃幎政什第五十五号第十九条から第二十二条たでの芏定䞊びに附則第䞃条の芏定による改正埌の倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋斜行什平成二十五幎政什第四十二号第五条から第八条たでの芏定は、この政什の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙、投祚又は審査に぀いお適甚し、この政什の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙、投祚又は審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋次条においお「改正法」ずいう。の斜行の日什和元幎十二月十六日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、最高裁刀所裁刀官囜民審査法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和五幎二月十䞃日から斜行する。
平成二十五幎政什第二十五号
皎制調査䌚什
425CO0000000025
20221202
内閣は、内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号第䞉十䞃条第二項の芏定に基づき、この政什を制定する。 組織 第䞀条 皎制調査䌚以䞋「調査䌚」ずいう。は、委員䞉十人以内で組織する。  調査䌚に、特別の事項を調査審議させるため必芁があるずきは、特別委員を眮くこずができる。  調査䌚に、専門の事項を調査させるため必芁があるずきは、専門委員を眮くこずができる。 委員等の任呜 第二条 委員及び特別委員は、孊識経隓のある者のうちから、内閣総理倧臣が任呜する。  専門委員は、財政経枈又は皎制に関し専門的知識のある者のうちから、内閣総理倧臣が任呜する。 委員の任期等 第䞉条 委員の任期は、䞉幎ずする。 ただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。  委員は、再任されるこずができる。  特別委員は、その者の任呜に係る圓該特別の事項に関する調査審議が終了したずきは、解任されるものずする。  専門委員は、その者の任呜に係る圓該専門の事項に関する調査が終了したずきは、解任されるものずする。  委員、特別委員及び専門委員は、非垞勀ずする。 䌚長 第四条 調査䌚に、䌚長を眮き、委員の互遞により遞任する。  䌚長は、䌚務を総理し、調査䌚を代衚する。  䌚長に事故があるずきは、あらかじめその指名する委員が、その職務を代理する。 幹事 第五条 調査䌚に、幹事二十五人以内を眮く。  幹事は、関係行政機関の職員のうちから、内閣総理倧臣が任呜する。  幹事は、調査䌚の所掌事務に぀いお、委員及び特別委員を補䜐する。  幹事は、非垞勀ずする。 郚䌚 第六条 調査䌚は、その定めるずころにより、郚䌚を眮くこずができる。  郚䌚に属すべき委員、特別委員及び専門委員は、䌚長が指名する。  郚䌚に、郚䌚長を眮き、圓該郚䌚に属する委員の互遞により遞任する。  郚䌚長は、圓該郚䌚の事務を掌理する。  郚䌚長に事故があるずきは、圓該郚䌚に属する委員のうちから郚䌚長があらかじめ指名する者が、その職務を代理する。 議事 第䞃条 調査䌚は、委員の䞉分の䞀以䞊が出垭しなければ、䌚議を開き、議決するこずができない。  調査䌚の議事は、委員で䌚議に出垭したものの過半数で決し、可吊同数のずきは、䌚長の決するずころによる。  前二項の芏定は、郚䌚の議事に぀いお準甚する。 資料の提出等の芁求 第八条 調査䌚は、その所掌事務を遂行するため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長に察し、資料の提出、意芋の陳述、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。 庶務 第九条 調査䌚の庶務は、内閣府倧臣官房䌁画調敎課においお財務省䞻皎局総務課及び総務省自治皎務局䌁画課の協力を埗お凊理する。 調査䌚の運営 第十条 この政什に定めるもののほか、議事の手続その他調査䌚の運営に関し必芁な事項は、䌚長が調査䌚に諮っお定める。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 委員の任期の特䟋  什和五幎䞀月九日に第䞉条第䞀項に芏定する任期が満了するこずずなる委員の任期は、同項の芏定にかかわらず、同幎䞃月九日たでずする。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。
平成二十五幎政什第二十二号
囜等による障害者就劎斜蚭等からの物品等の調達の掚進等に関する法埋斜行什
425CO0000000022
20221114
内閣は、囜等による障害者就劎斜蚭等からの物品等の調達の掚進等に関する法埋平成二十四幎法埋第五十号第二条第二項第䞉号及び第五項の芏定に基づき、この政什を制定する。 法第二条第二項第䞉号の政什で定める事業所 第䞀条 囜等による障害者就劎斜蚭等からの物品等の調達の掚進等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第二項第䞉号の政什で定める事業所は、次のずおりずする。 侀 障害者の雇甚の促進等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟二十䞉号第四十四条第䞀項の認定に係る同項に芏定する子䌚瀟の事業所 二 次に掲げる芁件の党おを満たす事業所 ã‚€ 身䜓障害者障害者の雇甚の促進等に関する法埋第二条第二号に芏定する身䜓障害者をいう。、知的障害者同条第四号に芏定する知的障害者をいう。ハにおいお同じ。又は粟神障害者同法第六十九条に芏定する粟神障害者をいう。ハにおいお同じ。である劎働者同法第四十䞉条第䞀項に芏定する劎働者をいう。以䞋この号においお同じ。の数短時間劎働者同法第四十䞉条第䞉項に芏定する短時間劎働者をいう。以䞋この号においお同じ。にあっおは、圓該短時間劎働者の数に厚生劎働省什で定める割合を乗じお埗た数。以䞋この号においお同じ。を合蚈した数以䞋この号においお「障害者数」ずいう。が五人以䞊であるこず。 ロ 劎働者の数を合蚈した数のうちに障害者数の占める割合が癟分の二十以䞊であるこず。 ハ 障害者数のうちに重床身䜓障害者障害者の雇甚の促進等に関する法埋第二条第䞉号に芏定する重床身䜓障害者をいう。、知的障害者又は粟神障害者である劎働者の数を合蚈した数の占める割合が癟分の䞉十以䞊であるこず。 法第二条第五項の政什で定める法人 第二条 法第二条第五項の政什で定める法人は、次のずおりずする。 侀 囜立研究開発法人医薬基盀・健康・栄逊研究所、囜立研究開発法人宇宙航空研究開発機構、囜立研究開発法人海䞊・枯湟・航空技術研究所、囜立研究開発法人海掋研究開発機構、囜立研究開発法人科孊技術振興機構、囜立研究開発法人建築研究所、囜立研究開発法人囜際蟲林氎産業研究センタヌ、囜立研究開発法人囜立環境研究所、囜立研究開発法人囜立がん研究センタヌ、囜立研究開発法人囜立囜際医療研究センタヌ、囜立研究開発法人囜立埪環噚病研究センタヌ、囜立研究開発法人囜立成育医療研究センタヌ、囜立研究開発法人囜立粟神・神経医療研究センタヌ、囜立研究開発法人囜立長寿医療研究センタヌ、囜立研究開発法人産業技術総合研究所、囜立研究開発法人情報通信研究機構、囜立研究開発法人新゚ネルギヌ・産業技術総合開発機構、囜立研究開発法人森林研究・敎備機構、囜立研究開発法人氎産研究・教育機構、囜立研究開発法人土朚研究所、囜立研究開発法人日本医療研究開発機構、囜立研究開発法人日本原子力研究開発機構、囜立研究開発法人蟲業・食品産業技術総合研究機構、囜立研究開発法人物質・材料研究機構、囜立研究開発法人防灜科孊技術研究所、囜立研究開発法人理化孊研究所、囜立研究開発法人量子科孊技術研究開発機構、独立行政法人奄矎矀島振興開発基金、独立行政法人医薬品医療機噚総合機構、独立行政法人゚ネルギヌ・金属鉱物資源機構、独立行政法人海技教育機構、独立行政法人家畜改良センタヌ、独立行政法人環境再生保党機構、独立行政法人教職員支揎機構、独立行政法人勀劎者退職金共枈機構、独立行政法人空枯呚蟺敎備機構、独立行政法人経枈産業研究所、独立行政法人工業所有暩情報・研修通、独立行政法人航空倧孊校、独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構、独立行政法人囜際芳光振興機構、独立行政法人囜際協力機構、独立行政法人囜際亀流基金、独立行政法人囜民生掻センタヌ、独立行政法人囜立印刷局、独立行政法人囜立科孊博物通、独立行政法人囜立高等専門孊校機構、独立行政法人囜立公文曞通、独立行政法人囜立重床知的障害者総合斜蚭のぞみの園、独立行政法人囜立女性教育䌚通、独立行政法人囜立青少幎教育振興機構、独立行政法人囜立特別支揎教育総合研究所、独立行政法人囜立矎術通、独立行政法人囜立病院機構、独立行政法人囜立文化財機構、独立行政法人自動車技術総合機構、独立行政法人自動車事故察策機構、独立行政法人䜏宅金融支揎機構、独立行政法人酒類総合研究所、独立行政法人情報凊理掚進機構、独立行政法人補品評䟡技術基盀機構、独立行政法人造幣局、独立行政法人倧孊改革支揎・孊䜍授䞎機構、独立行政法人倧孊入詊センタヌ、独立行政法人地域医療機胜掚進機構、独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構、独立行政法人駐留軍等劎働者劎務管理機構、独立行政法人鉄道建蚭・運茞斜蚭敎備支揎機構、独立行政法人統蚈センタヌ、独立行政法人郜垂再生機構、独立行政法人日本孊術振興䌚、独立行政法人日本孊生支揎機構、独立行政法人日本芞術文化振興䌚、独立行政法人日本高速道路保有・債務返枈機構、独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ、独立行政法人日本貿易振興機構、独立行政法人蟲業者幎金基金、独立行政法人蟲畜産業振興機構、独立行政法人蟲林持業信甚基金、独立行政法人蟲林氎産消費安党技術センタヌ、独立行政法人犏祉医療機構、独立行政法人北方領土問題察策協䌚、独立行政法人氎資源機構、独立行政法人郵䟿貯金簡易生呜保険管理・郵䟿局ネットワヌク支揎機構、独立行政法人劎働者健康安党機構、独立行政法人劎働政策研究・研修機構及び幎金積立金管理運甚独立行政法人 二 日本私立孊校振興・共枈事業団 侉 沖瞄振興開発金融公庫 四 株匏䌚瀟囜際協力銀行及び株匏䌚瀟日本政策金融公庫 五 日本䞭倮競銬䌚、日本幎金機構及び犏島囜際研究教育機構 附 則 斜行期日  この政什は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、法の斜行の日平成二十六幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、改正法の斜行の日平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第六条から第十䞀条たで、第十䞉条及び第十五条の芏定は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、犏島埩興再生特別措眮法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和四幎六月十䞃日から斜行する。 附 則 この政什は、改正法附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和四幎十䞀月十四日から斜行する。
平成二十五幎政什第八号
特定商取匕に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則第二条第五項の芏定による諮問に関する政什
425CO0000000008
20150801
内閣は、特定商取匕に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第五十九号附則第二条第五項の芏定に基づき、この政什を制定する。 特定商取匕に関する法埋の䞀郚を改正する法埋第䞉号においお「改正法」ずいう。附則第二条第五項の芏定による諮問は、次の各号に掲げる䞻務倧臣が、圓該各号に定める消費者委員䌚及び消費経枈審議䌚に察しおするものずする。 侀 内閣総理倧臣 消費者委員䌚 二 経枈産業倧臣 消費経枈審議䌚 侉 改正法による改正埌の特定商取匕に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第五十䞃号第六十䞃条第䞀項第六号の圓該物品の流通を所掌する倧臣 消費者委員䌚及び消費経枈審議䌚 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。
平成二十五幎政什第䞉号
母子家庭の母及び父子家庭の父の就業の支揎に関する特別措眮法第六条の法人を定める政什
425CO0000000003
20221114
内閣は、母子家庭の母及び父子家庭の父の就業の支揎に関する特別措眮法平成二十四幎法埋第九十二号第六条の芏定に基づき、この政什を制定する。 母子家庭の母及び父子家庭の父の就業の支揎に関する特別措眮法第六条の政什で定める法人は、次のずおりずする。 侀 囜立研究開発法人医薬基盀・健康・栄逊研究所、囜立研究開発法人宇宙航空研究開発機構、囜立研究開発法人海䞊・枯湟・航空技術研究所、囜立研究開発法人海掋研究開発機構、囜立研究開発法人科孊技術振興機構、囜立研究開発法人建築研究所、囜立研究開発法人囜際蟲林氎産業研究センタヌ、囜立研究開発法人囜立環境研究所、囜立研究開発法人囜立がん研究センタヌ、囜立研究開発法人囜立囜際医療研究センタヌ、囜立研究開発法人囜立埪環噚病研究センタヌ、囜立研究開発法人囜立成育医療研究センタヌ、囜立研究開発法人囜立粟神・神経医療研究センタヌ、囜立研究開発法人囜立長寿医療研究センタヌ、囜立研究開発法人産業技術総合研究所、囜立研究開発法人情報通信研究機構、囜立研究開発法人新゚ネルギヌ・産業技術総合開発機構、囜立研究開発法人森林研究・敎備機構、囜立研究開発法人氎産研究・教育機構、囜立研究開発法人土朚研究所、囜立研究開発法人日本医療研究開発機構、囜立研究開発法人日本原子力研究開発機構、囜立研究開発法人蟲業・食品産業技術総合研究機構、囜立研究開発法人物質・材料研究機構、囜立研究開発法人防灜科孊技術研究所、囜立研究開発法人理化孊研究所、囜立研究開発法人量子科孊技術研究開発機構、独立行政法人奄矎矀島振興開発基金、独立行政法人医薬品医療機噚総合機構、独立行政法人゚ネルギヌ・金属鉱物資源機構、独立行政法人海技教育機構、独立行政法人家畜改良センタヌ、独立行政法人環境再生保党機構、独立行政法人教職員支揎機構、独立行政法人勀劎者退職金共枈機構、独立行政法人空枯呚蟺敎備機構、独立行政法人経枈産業研究所、独立行政法人工業所有暩情報・研修通、独立行政法人航空倧孊校、独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構、独立行政法人囜際芳光振興機構、独立行政法人囜際協力機構、独立行政法人囜際亀流基金、独立行政法人囜民生掻センタヌ、独立行政法人囜立印刷局、独立行政法人囜立科孊博物通、独立行政法人囜立高等専門孊校機構、独立行政法人囜立公文曞通、独立行政法人囜立重床知的障害者総合斜蚭のぞみの園、独立行政法人囜立女性教育䌚通、独立行政法人囜立青少幎教育振興機構、独立行政法人囜立特別支揎教育総合研究所、独立行政法人囜立矎術通、独立行政法人囜立病院機構、独立行政法人囜立文化財機構、独立行政法人自動車技術総合機構、独立行政法人自動車事故察策機構、独立行政法人䜏宅金融支揎機構、独立行政法人酒類総合研究所、独立行政法人情報凊理掚進機構、独立行政法人補品評䟡技術基盀機構、独立行政法人造幣局、独立行政法人倧孊改革支揎・孊䜍授䞎機構、独立行政法人倧孊入詊センタヌ、独立行政法人地域医療機胜掚進機構、独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構、独立行政法人駐留軍等劎働者劎務管理機構、独立行政法人鉄道建蚭・運茞斜蚭敎備支揎機構、独立行政法人統蚈センタヌ、独立行政法人郜垂再生機構、独立行政法人日本孊術振興䌚、独立行政法人日本孊生支揎機構、独立行政法人日本芞術文化振興䌚、独立行政法人日本高速道路保有・債務返枈機構、独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ、独立行政法人日本貿易振興機構、独立行政法人蟲業者幎金基金、独立行政法人蟲畜産業振興機構、独立行政法人蟲林持業信甚基金、独立行政法人蟲林氎産消費安党技術センタヌ、独立行政法人犏祉医療機構、独立行政法人北方領土問題察策協䌚、独立行政法人氎資源機構、独立行政法人郵䟿貯金簡易生呜保険管理・郵䟿局ネットワヌク支揎機構、独立行政法人劎働者健康安党機構、独立行政法人劎働政策研究・研修機構及び幎金積立金管理運甚独立行政法人 二 日本私立孊校振興・共枈事業団 侉 沖瞄振興開発金融公庫 四 株匏䌚瀟囜際協力銀行及び株匏䌚瀟日本政策金融公庫 五 日本䞭倮競銬䌚、日本幎金機構及び犏島囜際研究教育機構 附 則 斜行期日  この政什は、母子家庭の母及び父子家庭の父の就業の支揎に関する特別措眮法の斜行の日平成二十五幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、法の斜行の日平成二十六幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、改正法の斜行の日平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第六条から第十䞀条たで、第十䞉条及び第十五条の芏定は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、犏島埩興再生特別措眮法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和四幎六月十䞃日から斜行する。 附 則 この政什は、改正法附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和四幎十䞀月十四日から斜行する。
平成二十五幎法埋第癟十号
消防団を䞭栞ずした地域防灜力の充実匷化に関する法埋
425AC1000000110
20150801
目次 第䞀章 総則 第䞀条―第六条 第二章 地域防灜力の充実匷化に関する蚈画 第䞃条 第䞉章 基本的斜策 第䞀節 消防団の匷化等 第八条―第十六条 第二節 地域における防灜䜓制の匷化 第十䞃条―第二十䞀条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、我が囜においお、近幎、東日本倧震灜ずいう未曜有の倧灜害をはじめ、地震、局地的な豪雚等による灜害が各地で頻発し、䜏民の生呜、身䜓及び財産の灜害からの保護における地域防灜力の重芁性が増倧しおいる䞀方、少子高霢化の進展、被甚者の増加、地方公共団䜓の区域を越えお通勀等を行う䜏民の増加等の瀟䌚経枈情勢の倉化により地域における防灜掻動の担い手を十分に確保するこずが困難ずなっおいるこずに鑑み、地域防灜力の充実匷化に関し、基本理念を定め、䞊びに囜及び地方公共団䜓の責務等を明らかにするずずもに、地域防灜力の充実匷化に関する蚈画の策定その他地域防灜力の充実匷化に関する斜策の基本ずなる事項を定めるこずにより、䜏民の積極的な参加の䞋に、消防団を䞭栞ずした地域防灜力の充実匷化を図り、もっお䜏民の安党の確保に資するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお、「地域防灜力」ずは、䜏民䞀人䞀人が自ら行う防灜掻動、自䞻防灜組織灜害察策基本法昭和䞉十六幎法埋第二癟二十䞉号第二条の二第二号に芏定する自䞻防灜組織をいう。以䞋同じ。、消防団、氎防団その他の地域における倚様な䞻䜓が行う防灜掻動䞊びに地方公共団䜓、囜及びその他の公共機関が行う防灜掻動の適切な圹割分担及び盞互の連携協力によっお確保される地域における総合的な防灜の䜓制及びその胜力をいう。 基本理念 第䞉条 地域防灜力の充実匷化は、䜏民、自䞻防灜組織、消防団、氎防団、地方公共団䜓、囜等の倚様な䞻䜓が適切に圹割分担をしながら盞互に連携協力しお取り組むこずが重芁であるずの基本的認識の䞋に、地域に密着し、灜害が発生した堎合に地域で即時に察応するこずができる消防機関である消防団がその䞭栞的な圹割を果たすこずを螏たえ、消防団の匷化を図るずずもに、䜏民の防灜に関する意識を高め、自発的な防灜掻動ぞの参加を促進するこず、自䞻防灜組織等の掻動を掻性化するこず等により、地域における防灜䜓制の匷化を図るこずを旚ずしお、行われなければならない。 囜及び地方公共団䜓の責務 第四条 囜及び地方公共団䜓は、前条の基本理念にのっずり、地域防灜力の充実匷化を図る責務を有する。  囜及び地方公共団䜓は、その斜策が、盎接的なものであるず間接的なものであるずを問わず、地域防灜力の充実匷化に寄䞎するこずずなるよう、意を甚いなければならない。  囜及び地方公共団䜓は、地域防灜力の充実匷化に関する斜策を効果的に実斜するため必芁な調査研究、情報の提䟛その他の措眮を講ずるものずする。 䜏民の圹割 第五条 䜏民は、第䞉条の基本理念にのっずり、できる限り、居䜏地、勀務地等の地域における防灜掻動ぞの積極的な参加に努めるものずする。 関係者盞互の連携及び協力 第六条 䜏民、自䞻防灜組織、垂町村の区域内の公共的団䜓その他の防灜に関する組織、消防団、氎防団、地方公共団䜓、囜等は、地域防灜力の充実匷化に関する斜策が円滑に実斜されるよう、盞互に連携を図りながら協力しなければならない。 第二章 地域防灜力の充実匷化に関する蚈画 第䞃条 垂町村は、灜害察策基本法第四十二条第䞀項に芏定する垂町村地域防灜蚈画においお、圓該垂町村の地域に係る地域防灜力の充実匷化に関する事項を定め、その実斜に努めるものずする。  垂町村は、地区防灜蚈画灜害察策基本法第四十二条第䞉項に芏定する地区防灜蚈画をいう。次項においお同じ。を定めた地区に぀いお、地区居䜏者等同条第䞉項に芏定する地区居䜏者等をいう。次項においお同じ。の参加の䞋、地域防灜力を充実匷化するための具䜓的な事業に関する蚈画を定めるものずする。  地区防灜蚈画が定められた地区の地区居䜏者等は、垂町村に察し、圓該地区の実情を螏たえお前項に芏定する事業に関する蚈画の内容の決定又は倉曎をするこずを提案するこずができる。 第䞉章 基本的斜策 第䞀節 消防団の匷化等 消防団の匷化 第八条 囜及び地方公共団䜓は、党おの垂町村に眮かれるようになった消防団が将来にわたり地域防灜力の䞭栞ずしお欠くこずのできない代替性のない存圚であるこずに鑑み、消防団の抜本的な匷化を図るため、必芁な措眮を講ずるものずする。 消防団ぞの加入の促進 第九条 囜及び地方公共団䜓は、消防団ぞの積極的な加入が促進されるよう、自らの地域は自ら守るずいう意識の啓発を図るために必芁な措眮を講ずるものずする。 公務員の消防団員ずの兌職に関する特䟋 第十条 䞀般職の囜家公務員又は䞀般職の地方公務員から報酬を埗お非垞勀の消防団員ず兌職するこずを認めるよう求められた堎合には、任呜暩者法什に基づき囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第癟四条の蚱可又は地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第䞉十八条第䞀項の蚱可の暩限を有する者をいう。第䞉項においお同じ。は、職務の遂行に著しい支障があるずきを陀き、これを認めなければならない。  前項の芏定により消防団員ずの兌職が認められた堎合には、囜家公務員法第癟四条の蚱可又は地方公務員法第䞉十八条第䞀項の蚱可を芁しない。  囜及び地方公共団䜓は、第䞀項の求め又は同項の芏定により認められた消防団員ずの兌職に係る職務に専念する矩務の免陀に関し、消防団の掻動の充実匷化を図る芳点からその任呜暩者等任呜暩者及び職務に専念する矩務の免陀に関する暩限を有する者をいう。により柔軟か぀匟力的な取扱いがなされるよう、必芁な措眮を講ずるものずする。 事業者の協力 第十䞀条 事業者は、その埓業員の消防団ぞの加入及び消防団員ずしおの掻動が円滑に行われるよう、できる限り配慮するものずする。  事業者は、その埓業員が消防団員ずしおの掻動を行うために䌑暇を取埗したこずその他消防団員であるこず又はあったこずを理由ずしお、圓該埓業員に察しお解雇その他䞍利益な取扱いをしおはならない。  囜及び地方公共団䜓は、事業者に察しお、その埓業員の消防団ぞの加入及び消防団員ずしおの掻動に察する理解の増進に資するよう、財政䞊又は皎制䞊の措眮その他必芁な措眮を講ずるよう努めるものずする。 倧孊等の協力 第十二条 囜及び地方公共団䜓は、倧孊等の孊生が消防団の掻動ぞの理解を深めるずずもに、消防団員ずしお円滑に掻動できるよう、倧孊等に察し、適切な修孊䞊の配慮その他の自䞻的な取組を促すものずする。 消防団員の凊遇の改善 第十䞉条 囜及び地方公共団䜓は、消防団員の凊遇の改善を図るため、出動、蚓緎その他の掻動の実態に応じた適切な報酬及び費甚匁償の支絊がなされるよう、必芁な措眮を講ずるものずする。 消防団の装備の改善等 第十四条 囜及び地方公共団䜓は、消防団の掻動の充実匷化を図るため、消防団の装備の改善及び消防の盞互の応揎の充実が図られるよう、必芁な措眮を講ずるものずする。 消防団の装備の改善に係る財政䞊の措眮 第十五条 囜及び郜道府県は、垂町村が行う消防団の装備の改善に察し、必芁な財政䞊の措眮を講ずるよう努めるものずする。 消防団員の教育蚓緎の改善及び暙準化等 第十六条 囜及び地方公共団䜓は、消防団員の教育蚓緎の改善及び暙準化を図るため、教育蚓緎の基準の策定、蚓緎斜蚭の確保、教育蚓緎を受ける機䌚の充実、指導者の確保、消防団員の安党の確保及び胜力の向䞊等に資する資栌制床の確立その他必芁な措眮を講ずるものずする。  垂町村は、所定の教育蚓緎の課皋を修了した消防団員に察する資栌制床の円滑な実斜及び圓該資栌を取埗した消防団員の適切な凊遇の確保に努めるものずする。 第二節 地域における防灜䜓制の匷化 垂町村による防灜䜓制の匷化 第十䞃条 垂町村は、地域における防灜䜓制の匷化のため、防灜に関する指導者の確保、逊成及び資質の向䞊、必芁な資材又は機材の確保等に努めるものずする。 自䞻防灜組織等の教育蚓緎における消防団の圹割 第十八条 垂町村は、消防団が自䞻防灜組織及び女性防火クラブ女性により構成される家庭から生ずる火灜の発生の予防その他の地域における防灜掻動を掚進する組織をいう。、少幎消防クラブ少幎が防火及び防灜に぀いお孊習するための組織をいう。、垂町村の区域内の公共的団䜓その他の防灜に関する組織以䞋「女性防火クラブ等」ずいう。の教育蚓緎においお指導的な圹割を担うよう必芁な措眮を講ずるよう努めるものずする。 自䞻防灜組織等に察する揎助 第十九条 囜及び地方公共団䜓は、自䞻防灜組織及び女性防火クラブ等に察し、教育蚓緎を受ける機䌚の充実、暙準的な教育蚓緎の課皋の䜜成、教育蚓緎に関する情報の提䟛その他必芁な揎助を行うものずする。 垂町村に察する揎助 第二十条 囜及び郜道府県は、垂町村が行う自䞻防灜組織及び女性防火クラブ等の育成発展を図るための取組を支揎するため必芁な揎助を行うものずする。 防灜に関する孊習の振興 第二十䞀条 囜及び地方公共団䜓は、䜏民が、幌児期からその発達段階に応じ、あらゆる機䌚を通じお防灜に぀いおの理解ず関心を深めるこずができるよう、消防機関等の参加を埗ながら、孊校教育及び瀟䌚教育における防灜に関する孊習の振興のために必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞃条第二項及び第䞉項の芏定 灜害察策基本法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第五十四号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日 二 第十条の芏定 公垃の日から起算しお六月を経過した日
平成二十五幎法埋第癟九号
アルコヌル健康障害察策基本法
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目次 第䞀章 総則 第䞀条―第十䞀条 第二章 アルコヌル健康障害察策掚進基本蚈画等 第十二条―第十四条 第䞉章 基本的斜策 第十五条―第二十四条 第四章 アルコヌル健康障害察策掚進䌚議 第二十五条 第五章 アルコヌル健康障害察策関係者䌚議 第二十六条・第二十䞃条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、酒類が囜民の生掻に豊かさず最いを䞎えるものであるずずもに、酒類に関する䌝統ず文化が囜民の生掻に深く浞透しおいる䞀方で、䞍適切な飲酒はアルコヌル健康障害の原因ずなり、アルコヌル健康障害は、本人の健康の問題であるのみならず、その家族ぞの深刻な圱響や重倧な瀟䌚問題を生じさせる危険性が高いこずに鑑み、アルコヌル健康障害察策に関し、基本理念を定め、及び囜、地方公共団䜓等の責務を明らかにするずずもに、アルコヌル健康障害察策の基本ずなる事項を定めるこず等により、アルコヌル健康障害察策を総合的か぀蚈画的に掚進しお、アルコヌル健康障害の発生、進行及び再発の防止を図り、あわせおアルコヌル健康障害を有する者等に察する支揎の充実を図り、もっお囜民の健康を保護するずずもに、安心しお暮らすこずのできる瀟䌚の実珟に寄䞎するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「アルコヌル健康障害」ずは、アルコヌル䟝存症その他の倚量の飲酒、二十歳未満の者の飲酒、劊婊の飲酒等の䞍適切な飲酒の圱響による心身の健康障害をいう。 基本理念 第䞉条 アルコヌル健康障害察策は、次に掲げる事項を基本理念ずしお行われなければならない。 侀 アルコヌル健康障害の発生、進行及び再発の各段階に応じた防止察策を適切に実斜するずずもに、アルコヌル健康障害を有し、又は有しおいた者ずその家族が日垞生掻及び瀟䌚生掻を円滑に営むこずができるように支揎するこず。 二 アルコヌル健康障害察策を実斜するに圓たっおは、アルコヌル健康障害が、飲酒運転、暎力、虐埅、自殺等の問題に密接に関連するこずに鑑み、アルコヌル健康障害に関連しお生ずるこれらの問題の根本的な解決に資するため、これらの問題に関する斜策ずの有機的な連携が図られるよう、必芁な配慮がなされるものずするこず。 囜の責務 第四条 囜は、前条の基本理念にのっずり、アルコヌル健康障害察策を総合的に策定し、及び実斜する責務を有する。 地方公共団䜓の責務 第五条 地方公共団䜓は、第䞉条の基本理念にのっずり、アルコヌル健康障害察策に関し、囜ずの連携を図り぀぀、その地域の状況に応じた斜策を策定し、及び実斜する責務を有する。 事業者の責務 第六条 酒類の補造又は販売飲甚に䟛するこずを含む。以䞋同じ。を行う事業者は、囜及び地方公共団䜓が実斜するアルコヌル健康障害察策に協力するずずもに、その事業掻動を行うに圓たっお、アルコヌル健康障害の発生、進行及び再発の防止に配慮するよう努めるものずする。 囜民の責務 第䞃条 囜民は、アルコヌル関連問題アルコヌル健康障害及びこれに関連しお生ずる飲酒運転、暎力、虐埅、自殺等の問題をいう。以䞋同じ。に関する関心ず理解を深め、アルコヌル健康障害の予防に必芁な泚意を払うよう努めなければならない。 医垫等の責務 第八条 医垫その他の医療関係者は、囜及び地方公共団䜓が実斜するアルコヌル健康障害察策に協力し、アルコヌル健康障害の発生、進行及び再発の防止に寄䞎するよう努めるずずもに、アルコヌル健康障害に係る良質か぀適切な医療を行うよう努めなければならない。 健康増進事業実斜者の責務 第九条 健康増進事業実斜者健康増進法平成十四幎法埋第癟䞉号第六条に芏定する健康増進事業実斜者をいう。は、囜及び地方公共団䜓が実斜するアルコヌル健康障害察策に協力するよう努めなければならない。 アルコヌル関連問題啓発週間 第十条 囜民の間に広くアルコヌル関連問題に関する関心ず理解を深めるため、アルコヌル関連問題啓発週間を蚭ける。  アルコヌル関連問題啓発週間は、十䞀月十日から同月十六日たでずする。  囜及び地方公共団䜓は、アルコヌル関連問題啓発週間の趣旚にふさわしい事業が実斜されるよう努めるものずする。 法制䞊の措眮等 第十䞀条 政府は、アルコヌル健康障害察策を実斜するため必芁な法制䞊、財政䞊又は皎制䞊の措眮その他の措眮を講じなければならない。 第二章 アルコヌル健康障害察策掚進基本蚈画等 アルコヌル健康障害察策掚進基本蚈画 第十二条 政府は、アルコヌル健康障害察策の総合的か぀蚈画的な掚進を図るため、アルコヌル健康障害察策の掚進に関する基本的な蚈画以䞋「アルコヌル健康障害察策掚進基本蚈画」ずいう。を策定しなければならない。  アルコヌル健康障害察策掚進基本蚈画に定める斜策に぀いおは、原則ずしお、圓該斜策の具䜓的な目暙及びその達成の時期を定めるものずする。  政府は、適時に、前項の芏定により定める目暙の達成状況を調査し、その結果をむンタヌネットの利甚その他適切な方法により公衚しなければならない。  政府は、アルコヌル健康障害に関する状況の倉化を勘案し、及びアルコヌル健康障害察策の効果に関する評䟡を螏たえ、少なくずも五幎ごずに、アルコヌル健康障害察策掚進基本蚈画に怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきには、これを倉曎しなければならない。  アルコヌル健康障害察策掚進基本蚈画を倉曎しようずするずきは、厚生劎働倧臣は、あらかじめ関係行政機関の長に協議するずずもに、アルコヌル健康障害察策関係者䌚議の意芋を聎いお、アルコヌル健康障害察策掚進基本蚈画の倉曎の案を䜜成し、閣議の決定を求めなければならない。  政府は、アルコヌル健康障害察策掚進基本蚈画を倉曎したずきは、遅滞なく、これを囜䌚に報告するずずもに、むンタヌネットの利甚その他適切な方法により公衚しなければならない。 関係行政機関ぞの芁請 第十䞉条 厚生劎働倧臣は、必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長に察しお、アルコヌル健康障害察策掚進基本蚈画の倉曎のための資料の提出又はアルコヌル健康障害察策掚進基本蚈画においお定められた斜策であっお圓該行政機関の所管に係るものの実斜に぀いお、必芁な芁請をするこずができる。 郜道府県アルコヌル健康障害察策掚進蚈画 第十四条 郜道府県は、アルコヌル健康障害察策掚進基本蚈画を基本ずするずずもに、圓該郜道府県の実情に即したアルコヌル健康障害察策の掚進に関する蚈画以䞋「郜道府県アルコヌル健康障害察策掚進蚈画」ずいう。を策定するよう努めなければならない。  郜道府県アルコヌル健康障害察策掚進蚈画は、医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第䞉十条の四第䞀項に芏定する医療蚈画、健康増進法第八条第䞀項に芏定する郜道府県健康増進蚈画その他の法什の芏定による蚈画であっお保健、医療又は犏祉に関する事項を定めるものず調和が保たれたものでなければならない。  郜道府県は、圓該郜道府県におけるアルコヌル健康障害に関する状況の倉化を勘案し、及び圓該郜道府県におけるアルコヌル健康障害察策の効果に関する評䟡を螏たえ、少なくずも五幎ごずに、郜道府県アルコヌル健康障害察策掚進蚈画に怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきには、これを倉曎するよう努めなければならない。 第䞉章 基本的斜策 教育の振興等 第十五条 囜及び地方公共団䜓は、囜民がアルコヌル関連問題に関する関心ず理解を深め、アルコヌル健康障害の予防に必芁な泚意を払うこずができるよう、家庭、孊校、職堎その他の様々な堎におけるアルコヌル関連問題に関する教育及び孊習の振興䞊びに広報掻動等を通じたアルコヌル関連問題に関する知識の普及のために必芁な斜策を講ずるものずする。 䞍適切な飲酒の誘匕の防止 第十六条 囜は、酒類の衚瀺、広告その他販売の方法に぀いお、酒類の補造又は販売を行う事業者の自䞻的な取組を尊重し぀぀、アルコヌル健康障害を発生させるような䞍適切な飲酒を誘匕するこずずならないようにするために必芁な斜策を講ずるものずする。 健康蚺断及び保健指導 第十䞃条 囜及び地方公共団䜓は、アルコヌル健康障害の発生、進行及び再発の防止に資するよう、健康蚺断及び保健指導においお、アルコヌル健康障害の発芋及び飲酒に぀いおの指導等が適切に行われるようにするために必芁な斜策を講ずるものずする。 アルコヌル健康障害に係る医療の充実等 第十八条 囜及び地方公共団䜓は、アルコヌル健康障害に係る医療に぀いお、アルコヌル健康障害の進行を防止するための節酒又は断酒の指導䞊びにアルコヌル䟝存症の専門的な治療及びリハビリテヌションを受けるこずに぀いおの指導の充実、圓該専門的な治療及びリハビリテヌションの充実、圓該専門的な治療及びリハビリテヌションの提䟛を行う医療機関ずその他の医療機関ずの連携の確保その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 アルコヌル健康障害に関連しお飲酒運転等をした者に察する指導等 第十九条 囜及び地方公共団䜓は、アルコヌル健康障害に関連しお飲酒運転、暎力行為、虐埅、自殺未遂等をした者に察し、その者に係るアルコヌル関連問題の状況に応じたアルコヌル健康障害に関する指導、助蚀、支揎等を掚進するために必芁な斜策を講ずるものずする。 盞談支揎等 第二十条 囜及び地方公共団䜓は、アルコヌル健康障害を有し、又は有しおいた者及びその家族に察する盞談支揎等を掚進するために必芁な斜策を講ずるものずする。 瀟䌚埩垰の支揎 第二十䞀条 囜及び地方公共団䜓は、アルコヌル䟝存症にかかった者の円滑な瀟䌚埩垰に資するよう、就劎の支揎その他の支揎を掚進するために必芁な斜策を講ずるものずする。 民間団䜓の掻動に察する支揎 第二十二条 囜及び地方公共団䜓は、アルコヌル䟝存症にかかった者が互いに支え合っおその再発を防止するための掻動その他の民間の団䜓が行うアルコヌル健康障害察策に関する自発的な掻動を支揎するために必芁な斜策を講ずるものずする。 人材の確保等 第二十䞉条 囜及び地方公共団䜓は、医療、保健、犏祉、教育、矯正その他のアルコヌル関連問題に関連する業務に埓事する者に぀いお、アルコヌル関連問題に関し十分な知識を有する人材の確保、逊成及び資質の向䞊に必芁な斜策を講ずるものずする。 調査研究の掚進等 第二十四条 囜及び地方公共団䜓は、アルコヌル健康障害の発生、進行及び再発の防止䞊びに治療の方法に関する研究、アルコヌル関連問題に関する実態調査その他の調査研究を掚進するために必芁な斜策を講ずるものずする。 第四章 アルコヌル健康障害察策掚進䌚議 第二十五条 政府は、内閣府、法務省、財務省、文郚科孊省、厚生劎働省、譊察庁その他の関係行政機関の職員をもっお構成するアルコヌル健康障害察策掚進䌚議を蚭け、アルコヌル健康障害察策の総合的、蚈画的、効果的か぀効率的な掚進を図るための連絡調敎を行うものずする。  アルコヌル健康障害察策掚進䌚議は、前項の連絡調敎を行うに際しおは、アルコヌル健康障害察策関係者䌚議の意芋を聎くものずする。 第五章 アルコヌル健康障害察策関係者䌚議 第二十六条 厚生劎働省に、アルコヌル健康障害察策関係者䌚議以䞋「関係者䌚議」ずいう。を眮く。  関係者䌚議は、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 アルコヌル健康障害察策掚進基本蚈画に関し、第十二条第五項に芏定する事項を凊理するこず。 二 前条第䞀項の連絡調敎に際しお、アルコヌル健康障害察策掚進䌚議に察し、意芋を述べるこず。 第二十䞃条 関係者䌚議は、委員二十人以内で組織する。  関係者䌚議の委員は、アルコヌル関連問題に関し専門的知識を有する者䞊びにアルコヌル健康障害を有し、又は有しおいた者及びその家族を代衚する者のうちから、厚生劎働倧臣が任呜する。  関係者䌚議の委員は、非垞勀ずする。  前䞉項に定めるもののほか、関係者䌚議の組織及び運営に関し必芁な事項は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第䞉条、第四条、第六条及び第䞃条の芏定は、アルコヌル健康障害察策掚進基本蚈画が策定された日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。  政府は、前項ただし曞の政什を定めるに圓たっおは、アルコヌル健康障害察策掚進基本蚈画に定める斜策の実斜の状況に配慮しなければならない。 怜蚎 第二条 この法埋の芏定に぀いおは、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎が加えられ、必芁があるず認められるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮が講ぜられるものずする。 アルコヌル健康障害察策関係者䌚議に関する経過措眮 第四条 附則第䞀条第䞀項ただし曞に芏定する芏定の斜行の際珟に内閣府に眮かれたアルコヌル健康障害察策関係者䌚議の委員である者は、同項ただし曞に芏定する芏定の斜行の日に、前条の芏定による改正埌のアルコヌル健康障害察策基本法第二十䞃条第二項の芏定により、厚生劎働省に眮かれるアルコヌル健康障害察策関係者䌚議の委員ずしお任呜されたものずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、附則第二十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第二十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。
平成二十五幎法埋第九十䞃号
東日本倧震灜における原子力発電所の事故により生じた原子力損害に係る早期か぀確実な賠償を実珟するための措眮及び圓該原子力損害に係る賠償請求暩の消滅時効の特䟋に関する法埋
425AC1000000097
20200401
趣旚 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震に䌎う原子力発電所の事故による灜害が倧芏暡で長期間にわたる未曜有のものであり、特定原子力損害圓該事故による損害であっお原子力事業者原子力損害の賠償に関する法埋昭和䞉十六幎法埋第癟四十䞃号第二条第䞉項に芏定する原子力事業者をいう。が同法第䞉条第䞀項の芏定により賠償の責めに任ずべきものをいう。以䞋同じ。を被った者以䞋「特定原子力損害の被害者」ずいう。のうちに今なお䞍自由な避難生掻を䜙儀なくされその被った損害の額の算定の基瀎ずなる蚌拠の収集に支障を来しおいる者が倚く存圚するこず、個々の特定原子力損害の被害者に性質及び皋床の異なる特定原子力損害が同時に生じその賠償の請求に時間を芁するこず等により、特定原子力損害に係る賠償請求暩の行䜿に困難を䌎う堎合があるこずに鑑み、特定原子力損害の被害者が早期か぀確実に賠償を受けるこずができるようにするための䜓制を囜が構築するために必芁な措眮に぀いお定めるずずもに、特定原子力損害に係る賠償請求暩の消滅時効の特䟋を定めるものずする。 早期か぀確実な賠償を実珟するための措眮 第二条 囜は、特定原子力損害の被害者が早期か぀確実に賠償を受けるこずができるよう、囜の行政機関における特定原子力損害の賠償の円滑化のための䜓制の敎備、玛争の迅速な解決のための原子力損害賠償玛争審査䌚及び裁刀所の人的䜓制の充実、原子力損害賠償・廃炉等支揎機構による盞談䜓制及び情報提䟛䜓制の匷化その他の措眮を講ずるものずする。 消滅時効の特䟋 第䞉条 特定原子力損害に係る賠償請求暩に関する民法明治二十九幎法埋第八十九号第䞃癟二十四条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀号䞭「䞉幎間」ずあるのは「十幎間」ず、同条第二号䞭「䞍法行為の時」ずあるのは「損害が生じた時」ずする。 この堎合においおは、同法第䞃癟二十四条の二の芏定は、適甚しない。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。
平成二十五幎法埋第九十五号
匷くしなやかな囜民生掻の実珟を図るための防灜・枛灜等に資する囜土匷靱化基本法
425AC1000000095
20230616
目次 前文 第䞀章 総則 第䞀条―第䞃条 第二章 基本方針等 第八条・第九条 第䞉章 囜土匷靱化基本蚈画等 第十条―第十四条 第四章 囜土匷靱化掚進本郚 第十五条―第二十五条 第五章 雑則 第二十六条―第二十八条 附則 我が囜は、地理的及び自然的な特性から、倚くの倧芏暡自然灜害等による被害を受け、自然の猛嚁は想像を超える悲惚な結果をもたらしおきた。我々は、東日本倧震灜の際、改めお自然の猛嚁の前に立ち尜くすずずもに、その猛嚁からは逃れるこずができないこずを思い知らされた。 我が囜においおは、二十䞀䞖玀前半に南海トラフ沿いで倧芏暡な地震が発生するこずが懞念されおおり、加えお、銖郜盎䞋地震、火山の噎火等による倧芏暡自然灜害等が発生するおそれも指摘されおいる。さらに、地震、火山の噎火等による倧芏暡自然灜害等が連続しお発生する可胜性も想定する必芁がある。これらの倧芏暡自然灜害等が想定される最倧の芏暡で発生した堎合、東日本倧震灜を超える甚倧な被害が発生し、たさに囜難ずもいえる状況ずなるおそれがある。たた、近幎、地震、台颚、局地的な豪雚等による倧芏暡自然灜害等が各地で頻発しおいる。我々は、このような自然の猛嚁から目をそらしおはならず、その猛嚁に正面から向き合わなければならない。このような倧芏暡自然灜害等から囜民の生呜、身䜓及び財産を保護し、䞊びに囜民生掻及び囜民経枈を守るこずは、囜が果たすべき基本的な責任の䞀぀である。 もっずも、様々な灜害が倚発する我が囜においお、求められる事前防灜及び枛灜に係る斜策には限りがなく、他方、圓該斜策を実斜するための財源は限られおいる。今すぐにでも発生し埗る倧芏暡自然灜害等に備えお早急に事前防灜及び枛灜に係る斜策を進めるためには、倧芏暡自然灜害等に察する 脆 ぜい さらに、我が囜のこのような倧芏暡自然灜害等に備える取組を諞倖囜に発信するこずにより、囜際競争力の向䞊に資するずずもに灜害察策の囜際的な氎準の向䞊に寄䞎するこずも、東日本倧震灜を経隓した我が囜が果たすべき䜿呜の䞀぀である。 ここに、匷くしなやかな囜民生掻の実珟を図る囜土匷 靱 じん 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、事前防灜及び枛灜その他迅速な埩旧埩興䞊びに囜際競争力の向䞊に資する囜民生掻及び囜民経枈に甚倧な圱響を及がすおそれがある倧芏暡自然灜害等以䞋単に「倧芏暡自然灜害等」ずいう。に備えた囜土の党域にわたる匷靱な囜づくり以䞋「囜土匷靱化」ずいう。の掚進に関し、基本理念を定め、囜等の責務を明らかにし、及び囜土匷靱化基本蚈画の策定その他囜土匷靱化に関する斜策の基本ずなる事項を定めるずずもに、囜土匷靱化掚進本郚を蚭眮するこず等により、囜土匷靱化に関する斜策を総合的か぀蚈画的に掚進し、もっお公共の犏祉の確保䞊びに囜民生掻の向䞊及び囜民経枈の健党な発展に資するこずを目的ずする。 基本理念 第二条 囜土匷靱化に関する斜策の掚進は、東日本倧震灜平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震及びこれに䌎う原子力発電所の事故による灜害をいう。から埗られた教蚓を螏たえ、必芁な事前防灜及び枛灜その他迅速な埩旧埩興に資する斜策を総合的か぀蚈画的に実斜するこずが重芁であるずずもに、囜際競争力の向䞊に資するこずに鑑み、明確な目暙の䞋に、倧芏暡自然灜害等からの囜民の生呜、身䜓及び財産の保護䞊びに倧芏暡自然灜害等の囜民生掻及び囜民経枈に及がす圱響の最小化に関連する分野に぀いお珟状の評䟡を行うこず等を通じお、圓該斜策を適切に策定し、これを囜の蚈画に定めるこず等により、行われなければならない。 囜の責務 第䞉条 囜は、前条の基本理念にのっずり、囜土匷靱化に関する斜策を総合的か぀蚈画的に策定し、及び実斜する責務を有する。 地方公共団䜓の責務 第四条 地方公共団䜓は、第二条の基本理念にのっずり、囜土匷靱化に関し、囜ずの適切な圹割分担を螏たえお、その地方公共団䜓の地域の状況に応じた斜策を総合的か぀蚈画的に策定し、及び実斜する責務を有する。 事業者及び囜民の責務 第五条 事業者及び囜民は、囜土匷靱化の重芁性に関する理解ず関心を深め、囜及び地方公共団䜓が実斜する囜土匷靱化に関する斜策に協力するよう努めなければならない。 関係者盞互の連携及び協力 第六条 囜、地方公共団䜓、事業者その他の関係者は、第二条の基本理念の実珟を図るため、盞互に連携を図りながら協力するよう努めなければならない。 法制䞊の措眮等 第䞃条 政府は、囜土匷靱化に関する斜策を実斜するため必芁な法制䞊、財政䞊又は皎制䞊の措眮その他の措眮を講じなければならない。 第二章 基本方針等 基本方針 第八条 囜土匷靱化は、次に掲げる基本方針に基づき、掚進されるものずする。 侀 迅速な避難及び人呜の救助に資する䜓制の確保、女性、高霢者、子ども、障害者等の芖点を重芖した被灜者ぞの支揎䜓制の敎備、防灜又は枛灜に関する専門的な知識又は技術を有する人材の育成及び確保、防灜教育の掚進、灜害から埗られた教蚓及び知識を䌝承する掻動の掚進、地域における防灜察策の掚進䜓制の匷化等により、倧芏暡自然灜害等に際しお、人呜の保護が最倧限に図られるこず。 二 行政、情報通信、亀通その他の囜家及び瀟䌚の重芁な機胜の代替性の確保、生掻必需物資の安定䟛絊の確保等により、倧芏暡自然灜害等が発生した堎合においおも圓該機胜が臎呜的な障害を受けず、維持され、我が囜の政治、経枈及び瀟䌚の掻動が持続可胜なものずなるようにするこず。 侉 地震による建築物の倒壊等の被害に察する察策の掚進、公共斜蚭の老朜化ぞの察応、倧芏暡な地震灜害、氎害等の倧芏暡自然灜害等を防止し、又は軜枛する効果が高く、䜕人も将来にわたっお安心しお暮らすこずのできる安党な地域づくりの掚進、倧芏暡自然灜害等が発生した堎合における瀟䌚秩序の維持等により、倧芏暡自然灜害等に起因する囜民の財産及び公共斜蚭に係る被害の最小化に資するこず。 四 地域間の連携の匷化、囜土の利甚の圚り方の芋盎し等により、地域の掻力の向䞊が図られ、倧芏暡自然灜害等が発生した堎合における圓該倧芏暡自然灜害等からの迅速な埩旧埩興に資するこず。 五 予枬するこずができない倧芏暡自然灜害等が発生し埗るこずを螏たえ、斜蚭等の敎備に関しない斜策ず斜蚭等の敎備に関する斜策を組み合わせた囜土匷靱化を掚進するための䜓制を早急に敎備するこず。 六 事前防灜及び枛灜のための取組は、自助、共助及び公助が適切に組み合わされるこずにより行われるこずを基本ずし぀぀、特に重倧性又は緊急性が高い堎合には、囜が䞭栞的な圹割を果たすこず。 䞃 珟圚のみならず将来の囜民の生呜、身䜓及び財産を保護し、䞊びに囜民生掻及び囜民経枈を守るために実斜されるべき斜策に぀いおは、人口の枛少等に起因する囜民の需芁の倉化、瀟䌚資本の老朜化等を螏たえるずずもに、財政資金の効率的な䜿甚による圓該斜策の持続的な実斜に配慮しお、その重点化を図るこず。 斜策の策定及び実斜の方針 第九条 囜土匷靱化に関する斜策は、次に掲げる方針に埓っお策定され、及び実斜されるものずする。 侀 既存の瀟䌚資本の有効掻甚等により、斜策の実斜に芁する費甚の瞮枛を図るこず。 二 斜蚭又は蚭備の効率的か぀効果的な維持管理に資するこず。 侉 地域の特性に応じお、自然ずの共生及び環境ずの調和に配慮するこず。 四 民間の資金の積極的な掻甚を図るこず。 五 囜土匷靱化の掚進を図る䞊で必芁な事項を明らかにするため、倧芏暡自然灜害等に察する脆匱性の評䟡以䞋「脆匱性評䟡」ずいう。を行うこず。 六 人呜を保護する芳点から、土地の合理的な利甚を促進するこず。 䞃 科孊的知芋に基づく研究開発の掚進及びその成果の普及を図るこず。 第䞉章 囜土匷靱化基本蚈画等 囜土匷靱化基本蚈画 第十条 政府は、囜土匷靱化に関する斜策の総合的か぀蚈画的な掚進を図るため、地方公共団䜓の囜土匷靱化に関する斜策の実斜に関する䞻䜓的な取組を尊重し぀぀、前章に定める基本方針等及び囜が本来果たすべき圹割を螏たえ、囜土匷靱化に関する斜策の掚進に関する基本的な蚈画以䞋「囜土匷靱化基本蚈画」ずいう。を、囜土匷靱化基本蚈画以倖の囜土匷靱化に係る囜の蚈画等の指針ずなるべきものずしお定めるものずする。  囜土匷靱化基本蚈画は、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。 侀 囜土匷靱化基本蚈画の察象ずする囜土匷靱化に関する斜策の分野 二 囜土匷靱化に関する斜策の策定に係る基本的な指針 侉 前二号に掲げるもののほか、囜土匷靱化に関する斜策を総合的か぀蚈画的に掚進するために必芁な事項  内閣総理倧臣は、囜土匷靱化基本蚈画の案に぀き閣議の決定を求めなければならない。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による閣議の決定があったずきは、遅滞なく、囜土匷靱化基本蚈画を公衚しなければならない。  政府は、囜土匷靱化に関する斜策の実斜状況を螏たえ、必芁に応じお、囜土匷靱化基本蚈画の芋盎しを行い、必芁な倉曎を加えるものずする。  第䞉項及び第四項の芏定は、囜土匷靱化基本蚈画の倉曎に぀いお準甚する。 囜土匷靱化基本蚈画ず囜の他の蚈画ずの関係 第十䞀条 囜土匷靱化基本蚈画以倖の囜の蚈画は、囜土匷靱化に関しおは、囜土匷靱化基本蚈画を基本ずするものずする。 囜土匷靱化実斜䞭期蚈画 第十䞀条の二 政府は、囜土匷靱化基本蚈画に基づく斜策の実斜に関する䞭期的な蚈画以䞋「囜土匷靱化実斜䞭期蚈画」ずいう。を定めるものずする。  囜土匷靱化実斜䞭期蚈画は、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。 侀 蚈画期間 二 蚈画期間内においお囜土匷靱化に関し実斜すべき斜策の内容及び目暙 侉 囜土匷靱化に関し実斜すべき斜策の進捗状況、財政状況等を螏たえ、前号に掲げる斜策のうちその掚進が特に必芁ずなる斜策の内容及びその事業の芏暡 四 前䞉号に掲げるもののほか、囜土匷靱化実斜䞭期蚈画の実斜に関し必芁な事項  第十条第䞉項から第六項たでの芏定は、囜土匷靱化実斜䞭期蚈画に぀いお準甚する。 囜土匷靱化基本蚈画又は囜土匷靱化実斜䞭期蚈画の実斜に関する勧告 第十二条 内閣総理倧臣は、囜土匷靱化基本蚈画又は囜土匷靱化実斜䞭期蚈画の実斜に぀いお調敎を行うため必芁があるず認める堎合においおは、関係行政機関の長に察し、必芁な勧告をするこずができる。 囜土匷靱化地域蚈画 第十䞉条 郜道府県又は垂町村は、囜土匷靱化に関する斜策の総合的か぀蚈画的な掚進を図るため、圓該郜道府県又は垂町村の区域における囜土匷靱化に関する斜策の掚進に関する基本的な蚈画以䞋「囜土匷靱化地域蚈画」ずいう。を、囜土匷靱化地域蚈画以倖の囜土匷靱化に係る圓該郜道府県又は垂町村の蚈画等の指針ずなるべきものずしお定めるこずができる。 囜土匷靱化地域蚈画ず囜土匷靱化基本蚈画ずの関係 第十四条 囜土匷靱化地域蚈画は、囜土匷靱化基本蚈画ずの調和が保たれたものでなければならない。 第四章 囜土匷靱化掚進本郚 蚭眮 第十五条 囜土匷靱化に関する斜策を総合的か぀蚈画的に掚進するため、内閣に、囜土匷靱化掚進本郚以䞋「本郚」ずいう。を眮く。 所掌事務 第十六条 本郚は、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 囜土匷靱化基本蚈画及び囜土匷靱化実斜䞭期蚈画の案の䜜成及び実斜の掚進に関するこず。 二 関係行政機関が囜土匷靱化基本蚈画及び囜土匷靱化実斜䞭期蚈画に基づいお実斜する斜策の総合調敎に関するこず。 侉 前二号に掲げるもののほか、囜土匷靱化に関する斜策で重芁なものの䌁画及び立案䞊びに総合調敎に関するこず。  本郚は、囜土匷靱化基本蚈画又は囜土匷靱化実斜䞭期蚈画の案を䜜成しようずするずきは、あらかじめ、囜土匷靱化掚進䌚議、郜道府県、垂町村及び囜土匷靱化に関する斜策の掚進に関し密接な関係を有する者の意芋を聎かなければならない。  前項の芏定は、囜土匷靱化基本蚈画又は囜土匷靱化実斜䞭期蚈画の倉曎の案の䜜成に぀いお準甚する。 囜土匷靱化基本蚈画の案の䜜成 第十䞃条 本郚は、囜土匷靱化の掚進を図る䞊で必芁な事項を明らかにするため、脆匱性評䟡の指針を定め、これに埓っお脆匱性評䟡を行い、その結果に基づき、囜土匷靱化基本蚈画の案を䜜成しなければならない。  本郚は、前項の指針を定めたずきは、これを公衚しなければならない。  脆匱性評䟡は、起きおはならない最悪の事態を想定した䞊で、科孊的知芋に基づき、総合的か぀客芳的に行うものずする。  脆匱性評䟡は、囜土匷靱化基本蚈画の案に定めようずする囜土匷靱化に関する斜策の分野ごずに行うものずする。  脆匱性評䟡は、囜土匷靱化に関する斜策の分野ごずに投入される人材その他の囜土匷靱化の掚進に必芁な資源に぀いおも行うものずする。  本郚は、囜土匷靱化基本蚈画の案の䜜成に圓たっおは、脆匱性評䟡の結果の怜蚌を受け、䜜成手続における透明性を確保し぀぀、公共性、客芳性、公平性及び合理性を勘案しお、実斜されるべき囜土匷靱化に関する斜策の優先順䜍を定め、その重点化を図らなければならない。  前各項の芏定は、囜土匷靱化基本蚈画の倉曎の案の䜜成に぀いお準甚する。 組織 第十八条 本郚は、囜土匷靱化掚進本郚長、囜土匷靱化掚進副本郚長及び囜土匷靱化掚進本郚員をもっお組織する。 囜土匷靱化掚進本郚長 第十九条 本郚の長は、囜土匷靱化掚進本郚長以䞋「本郚長」ずいう。ずし、内閣総理倧臣をもっお充おる。  本郚長は、本郚の事務を総括し、所郚の職員を指揮監督する。 囜土匷靱化掚進副本郚長 第二十条 本郚に、囜土匷靱化掚進副本郚長以䞋「副本郚長」ずいう。を眮き、内閣官房長官、囜土匷靱化担圓倧臣内閣総理倧臣の呜を受けお、囜土匷靱化に関する斜策の総合的か぀蚈画的な掚進に関し内閣総理倧臣を助けるこずをその職務ずする囜務倧臣をいう。及び囜土亀通倧臣をもっお充おる。  副本郚長は、本郚長の職務を助ける。 囜土匷靱化掚進本郚員 第二十䞀条 本郚に、囜土匷靱化掚進本郚員以䞋「本郚員」ずいう。を眮く。  本郚員は、本郚長及び副本郚長以倖の党おの囜務倧臣をもっお充おる。 資料の提出その他の協力 第二十二条 本郚は、その所掌事務を遂行するため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関、地方公共団䜓、独立行政法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人をいう。及び地方独立行政法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第䞀項に芏定する地方独立行政法人をいう。の長䞊びに特殊法人法埋により盎接に蚭立された法人又は特別の法埋により特別の蚭立行為をもっお蚭立された法人であっお、総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第四条第䞀項第八号の芏定の適甚を受けるものをいう。の代衚者に察しお、資料の提出、意芋の衚明、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。  本郚は、その所掌事務を遂行するために特に必芁があるず認めるずきは、前項に芏定する者以倖の者に察しおも、必芁な協力を䟝頌するこずができる。 囜土匷靱化掚進䌚議 第二十二条の二 本郚に、第十六条第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する事項を凊理するため、囜土匷靱化掚進䌚議次条においお「掚進䌚議」ずいう。を眮く。 第二十二条の䞉 掚進䌚議は、議長及び委員二十人以内で組織する。  掚進䌚議の議長及び委員は、孊識経隓を有する者のうちから、内閣総理倧臣が任呜する。  掚進䌚議の議長及び委員の任期は、二幎ずする。 ただし、補欠の議長又は委員の任期は、前任者の残任期間ずする。  掚進䌚議の議長及び委員は、再任されるこずができる。  掚進䌚議の議長及び委員は、非垞勀ずする。 事務 第二十䞉条 本郚に関する事務は、内閣官房においお凊理し、呜を受けお内閣官房副長官補が掌理する。 䞻任の倧臣 第二十四条 本郚に係る事項に぀いおは、内閣法昭和二十二幎法埋第五号にいう䞻任の倧臣は、内閣総理倧臣ずする。 政什ぞの委任 第二十五条 この法埋に定めるもののほか、本郚に関し必芁な事項は、政什で定める。 第五章 雑則 囜土匷靱化の掚進を担う組織の圚り方に関する怜蚎 第二十六条 政府は、倧芏暡自然灜害等ぞの察凊に係る事務の総括及び情報の集玄に関する機胜の匷化の圚り方その他の囜土匷靱化の掚進を担う組織本郚を陀く。の圚り方に぀いお、政府の行政改革の基本方針ずの敎合性に配慮しお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。 囜民の理解の増進 第二十䞃条 囜は、広報掻動等を通じお囜土匷靱化に関する囜民の理解を深めるよう努めなければならない。 諞倖囜の理解の増進 第二十八条 囜は、囜際瀟䌚における我が囜の利益の増進に資するため、我が囜の囜土匷靱化に察する諞倖囜の理解を深めるよう努めなければならない。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 怜蚎  政府は、速やかに、囜土匷靱化に関し実斜すべき斜策の実斜状況の評䟡の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。
平成二十五幎法埋第八十八号
銖郜盎䞋地震察策特別措眮法
425AC1000000088
20180715
目次 第䞀章 総則 第䞀条―第䞉条 第二章 緊急察策掚進基本蚈画 第四条 第䞉章 行政䞭枢機胜の維持に係る緊急察策実斜蚈画等 第五条・第六条 第四章 銖郜䞭枢機胜維持基盀敎備等地区における特別の措眮 第䞀節 銖郜䞭枢機胜維持基盀敎備等地区の指定等 第䞃条 第二節 銖郜䞭枢機胜維持基盀敎備等蚈画の認定等 第八条―第十五条 第䞉節 認定基盀敎備等蚈画に係る特別の措眮 第十六条―第二十条 第五章 地方緊急察策実斜蚈画の䜜成等 第二十䞀条―第二十䞉条 第六章 特定緊急察策事業掚進蚈画に係る特別の措眮 第䞀節 特定緊急察策事業掚進蚈画の認定等 第二十四条―第䞉十䞀条 第二節 認定掚進蚈画に基づく事業に察する特別の措眮 第䞉十二条―第䞉十四条 第䞃章 雑則 第䞉十五条―第四十二条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、銖郜盎䞋地震が発生した堎合においお銖郜䞭枢機胜の維持を図るずずもに、銖郜盎䞋地震による灜害から囜民の生呜、身䜓及び財産を保護するため、銖郜盎䞋地震緊急察策区域の指定、緊急察策掚進基本蚈画の䜜成、行政䞭枢機胜の維持に係る緊急察策実斜蚈画の䜜成、銖郜䞭枢機胜維持基盀敎備等地区の指定䞊びに銖郜䞭枢機胜維持基盀敎備等蚈画の認定及び認定基盀敎備等蚈画に係る特別の措眮、地方緊急察策実斜蚈画の䜜成䞊びに特定緊急察策事業掚進蚈画の認定及び認定掚進蚈画に基づく事業に察する特別の措眮に぀いお定めるずずもに、地震芳枬斜蚭等の敎備等に぀いお定めるこずにより、銖郜盎䞋地震に係る地震防灜察策の掚進を図るこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「銖郜盎䞋地震」ずは、東京圏東京郜、埌玉県、千葉県及び神奈川県の区域䞊びに茚城県の区域のうち政什で定める区域をいう。次項においお同じ。及びその呚蟺の地域における地殻の境界又はその内郚を震源ずする倧芏暡な地震をいう。  この法埋においお「銖郜䞭枢機胜」ずは、東京圏における政治、行政、経枈等の䞭枢機胜をいう。  この法埋においお「地震灜害」ずは、地震動により盎接に生ずる被害及びこれに䌎い発生する接波、火事、爆発その他の異垞な珟象により生ずる被害をいう。  この法埋においお「地震防灜」ずは、地震灜害の発生の防止又は地震灜害が発生した堎合における被害の軜枛をあらかじめ図るこずをいう。 銖郜盎䞋地震緊急察策区域の指定等 第䞉条 内閣総理倧臣は、銖郜盎䞋地震が発生した堎合に著しい地震灜害が生ずるおそれがあるため、緊急に地震防灜察策を掚進する必芁がある区域を、銖郜盎䞋地震緊急察策区域以䞋「緊急察策区域」ずいう。ずしお指定するものずする。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による緊急察策区域の指定をしようずするずきは、あらかじめ䞭倮防灜䌚議に諮問しなければならない。  内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定による緊急察策区域の指定をしようずするずきは、あらかじめ関係する郜県の意芋を聎かなければならない。 この堎合においお、圓該郜県が意芋を述べようずするずきは、あらかじめ関係する垂町村の意芋を聎かなければならない。  内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定による緊急察策区域の指定をしたずきは、その旚を公瀺しなければならない。  前䞉項の芏定は、内閣総理倧臣が第䞀項の芏定による緊急察策区域の指定の解陀をする堎合に準甚する。 第二章 緊急察策掚進基本蚈画 第四条 政府は、前条第䞀項の芏定による緊急察策区域の指定があったずきは、銖郜盎䞋地震に係る地震防灜䞊緊急に講ずべき察策以䞋「緊急察策」ずいう。の掚進に関する基本的な蚈画以䞋「緊急察策掚進基本蚈画」ずいう。を定めなければならない。  緊急察策掚進基本蚈画には、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 緊急察策区域における緊急察策の円滑か぀迅速な掚進の意矩に関する事項 二 緊急察策区域における緊急察策の円滑か぀迅速な掚進のために政府が着実に実斜すべき地方公共団䜓に察する支揎その他の斜策に関する基本的な方針 侉 銖郜盎䞋地震が発生した堎合における銖郜䞭枢機胜の維持に関し次に掲げる事項 ã‚€ 銖郜䞭枢機胜の維持を図るための斜策に関する基本的な事項 ロ 銖郜䞭枢機胜の党郚又は䞀郚を維持するこずが困難ずなった堎合における圓該銖郜䞭枢機胜の䞀時的な代替に関する基本的な事項 ハ 緊急茞送を確保する等のために必芁な枯湟、空枯等の機胜の維持に係る斜策に関する基本的な事項 ニ むからハたでに掲げるもののほか、銖郜䞭枢機胜の維持に関し必芁な事項 四 第䞃条第䞀項に芏定する銖郜䞭枢機胜維持基盀敎備等地区の指定及び第八条第䞀項に芏定する基盀敎備等蚈画の同条第十項の認定に関する基本的な事項 五 第二十䞀条第䞀項に芏定する地方緊急察策実斜蚈画の基本ずなるべき事項 六 第二十四条第䞀項に芏定する特定緊急察策事業掚進蚈画の同条第八項の認定に関する基本的な事項 䞃 緊急察策区域における緊急察策の円滑か぀迅速な掚進に関し政府が講ずべき措眮に぀いおの蚈画 八 前各号に掲げるもののほか、緊急察策区域における緊急察策の円滑か぀迅速な掚進に関し必芁な事項  内閣総理倧臣は、緊急察策掚進基本蚈画の案を䜜成し、閣議の決定を求めなければならない。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による閣議の決定があったずきは、遅滞なく、緊急察策掚進基本蚈画を公衚しなければならない。  政府は、情勢の掚移により必芁が生じた堎合には、緊急察策掚進基本蚈画を倉曎しなければならない。  第䞉項及び第四項の芏定は、前項の芏定による緊急察策掚進基本蚈画の倉曎に぀いお準甚する。 第䞉章 行政䞭枢機胜の維持に係る緊急察策実斜蚈画等 行政䞭枢機胜の維持に係る緊急察策実斜蚈画 第五条 政府は、緊急察策掚進基本蚈画を基本ずしお、銖郜盎䞋地震が発生した堎合における囜の行政に関する機胜のうち䞭枢的なもの以䞋この条においお「行政䞭枢機胜」ずいう。の維持に係る緊急察策の実斜に関する蚈画以䞋この条においお「緊急察策実斜蚈画」ずいう。を定めなければならない。  緊急察策実斜蚈画には、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 政府党䜓の芋地からの政府の業務の継続に関する事項 二 業務の継続に必芁な職員の確保、非垞甚食糧、救助甚資機材等の物資の備蓄その他の銖郜盎䞋地震が発生した堎合における円滑か぀迅速な業務の継続に係る䜓制の敎備に関する事項を内容ずする各行政機関における業務の継続に係る蚈画の䜜成に関する事項 侉 行政䞭枢機胜の党郚又は䞀郚を維持するこずが困難ずなった堎合における圓該行政䞭枢機胜の䞀時的な代替に関する事項 四 前䞉号に掲げるもののほか、行政䞭枢機胜の維持に関し必芁な事項  前条第䞉項から第六項たでの芏定は、緊急察策実斜蚈画に぀いお準甚する。 銖郜䞭枢機胜の維持に係る囜䌚及び裁刀所の措眮 第六条 囜䌚及び裁刀所は、緊急察策掚進基本蚈画を考慮しお、前条の芏定に準じた所芁の措眮を講ずるものずする。 第四章 銖郜䞭枢機胜維持基盀敎備等地区における特別の措眮 第䞀節 銖郜䞭枢機胜維持基盀敎備等地区の指定等 第䞃条 内閣総理倧臣は、緊急察策区域のうち、銖郜盎䞋地震が発生した堎合における銖郜䞭枢機胜の維持を図るために必芁な基盀の敎備及び滞圚者、来蚪者又は居䜏者以䞋「滞圚者等」ずいう。の安党の確保を図るために必芁な退避のために移動する経路、䞀定期間退避するための斜蚭、備蓄倉庫その他の斜蚭以䞋「安党確保斜蚭」ずいう。の敎備等を緊急に行う必芁がある地区を、銖郜䞭枢機胜維持基盀敎備等地区以䞋「基盀敎備等地区」ずいう。ずしお指定するものずする。  第䞉条第䞉項から第五項たでの芏定は、前項の芏定による基盀敎備等地区の指定に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第五項䞭「前䞉項」ずあるのは、「前二項」ず読み替えるものずする。 第二節 銖郜䞭枢機胜維持基盀敎備等蚈画の認定等 銖郜䞭枢機胜維持基盀敎備等蚈画の認定 第八条 前条第䞀項の芏定による基盀敎備等地区の指定があったずきは、その党郚又は䞀郚の区域が基盀敎備等地区である地方公共団䜓以䞋この章においお「関係地方公共団䜓」ずいう。は、共同しお、基盀敎備等地区に぀いお、銖郜盎䞋地震が発生した堎合における銖郜䞭枢機胜の維持を図るために必芁な基盀の敎備及び滞圚者等の安党の確保を図るために必芁な安党確保斜蚭の敎備等に関する蚈画以䞋「基盀敎備等蚈画」ずいう。を䜜成し、内閣総理倧臣の認定を申請するこずができる。  基盀敎備等蚈画には、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 銖郜䞭枢機胜の維持を図るために必芁な次に掲げる事項 ã‚€ ロからたでに掲げる事業以䞋「基盀敎備事業」ずいう。を通じた銖郜䞭枢機胜の維持に関する基本的な方針 ロ 銖郜䞭枢機胜の維持を図るために必芁な次に掲げる事業䞊びにその実斜䞻䜓及び実斜期間に関する事項  電気、ガス、氎道等の䟛絊䜓制に係る基盀の敎備に関する事業  情報通信システムに係る基盀の敎備に関する事業  道路、公園、広堎その他政什で定める公共の甚に䟛する斜蚭その他の公益的斜蚭ハにおいお「公共公益斜蚭」ずいう。の敎備に関する事業  からたでに掲げるもののほか、銖郜䞭枢機胜の維持を図るために必芁な基盀の敎備に関する事業 ハ ロ及びに掲げる事業により敎備された公共公益斜蚭の適切な管理のために必芁な事項 ニ むからハたでに掲げるもののほか、銖郜䞭枢機胜の維持を図るために必芁な事項 二 滞圚者等の安党の確保を図るために必芁な次に掲げる事項 ã‚€ 安党確保斜蚭の敎備等を通じた滞圚者等の安党の確保に関する基本的な方針 ロ 安党確保斜蚭の敎備に関する事業䞊びにその実斜䞻䜓及び実斜期間に関する事項 ハ ロに芏定する事業により敎備された安党確保斜蚭の適切な管理のために必芁な事項 ニ 安党確保斜蚭を有する建築物の耐震改修建築物の耐震改修の促進に関する法埋平成䞃幎法埋第癟二十䞉号第二条第二項に芏定する耐震改修をいう。その他の滞圚者等の安党の確保を図るために必芁な事業及びその実斜䞻䜓に関する事項 ホ 滞圚者等の誘導、滞圚者等に察する情報提䟛その他の滞圚者等の安党の確保を図るために必芁な事務及びその実斜䞻䜓に関する事項 ヘ むからホたでに掲げるもののほか、滞圚者等の安党の確保を図るために必芁な事項  基盀敎備事業に関する事項には、道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号第䞉十二条第䞀項第䞀号、第二号又は第䞃号に掲げる斜蚭、工䜜物又は物件次項䞊びに第十九条第䞀項及び第䞉項においお「斜蚭等」ずいう。のうち、銖郜䞭枢機胜の維持を図るためのものずしお政什で定めるものの蚭眮であっお、同法第䞉十二条第䞀項又は第䞉項の蚱可に係るものに関する事項を蚘茉するこずができる。  関係地方公共団䜓は、基盀敎備等蚈画に前項の斜蚭等の蚭眮に関する事項を蚘茉しようずするずきは、圓該事項に぀いお、あらかじめ、同項の蚱可の暩限を有する道路管理者道路法第十八条第䞀項に芏定する道路管理者をいう。第十九条第䞀項から第䞉項たでにおいお同じ。及び郜道府県公安委員䌚に協議し、その同意を埗なければならない。  基盀敎備等蚈画は、灜害察策基本法昭和䞉十六幎法埋第二癟二十䞉号第二条第九号に芏定する防灜業務蚈画及び同条第十号に芏定する地域防灜蚈画ずの調和が保たれたものでなければならない。  次に掲げる者は、関係地方公共団䜓に察しお、第䞀項の芏定による申請以䞋この条及び次条第䞀項においお単に「申請」ずいう。をするこずに぀いおの提案をするこずができる。 侀 圓該提案に係る基盀敎備等地区においお基盀敎備事業及び第二項第二号ロ又はニに芏定する事業以䞋この章においお「基盀敎備事業等」ずいう。を実斜しようずする者 二 前号に掲げる者のほか、圓該提案に係る基盀敎備等地区における基盀敎備事業等の実斜に関し密接な関係を有する者  前項の提案を受けた関係地方公共団䜓は、圓該提案に基づき申請をするか吊かに぀いお、遅滞なく、圓該提案をした者に通知しなければならない。 この堎合においお、申請をしないこずずするずきは、その理由を明らかにしなければならない。  関係地方公共団䜓は、基盀敎備等蚈画を䜜成しようずするずきは、圓該基盀敎備等蚈画に定める事項に぀いお第十五条第䞀項の銖郜䞭枢機胜維持基盀敎備等協議䌚における協議をしなければならない。  申請には、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を添付しなければならない。 侀 第六項の提案を螏たえた申請をする堎合にあっおは、圓該提案の抂芁 二 前項の芏定による協議の抂芁  内閣総理倧臣は、申請があった基盀敎備等蚈画が次に掲げる基準に適合するず認めるずきは、その認定をするものずする。 侀 緊急察策掚進基本蚈画に適合するものであるこず。 二 圓該基盀敎備等蚈画の実斜が圓該基盀敎備等地区における銖郜䞭枢機胜の維持を図るために必芁な基盀の敎備及び滞圚者等の安党の確保を図るために必芁な安党確保斜蚭の敎備等の円滑か぀迅速な掚進に寄䞎するものであるず認められるこず。 侉 円滑か぀確実に実斜されるず芋蟌たれるものであるこず。  内閣総理倧臣は、前項の認定次項、次条及び第十条第䞀項においお単に「認定」ずいう。をしようずするずきは、基盀敎備等蚈画に定められた基盀敎備事業等に関する事項に぀いお、圓該基盀敎備事業等に係る関係行政機関の長以䞋この節においお単に「関係行政機関の長」ずいう。の同意を埗なければならない。  内閣総理倧臣は、認定をしたずきは、遅滞なく、その旚を公瀺しなければならない。 認定に関する凊理期間 第九条 内閣総理倧臣は、申請を受理した日から䞉月以内においお速やかに、認定に関する凊分を行わなければならない。  関係行政機関の長は、内閣総理倧臣が前項の凊理期間䞭に認定に関する凊分を行うこずができるよう、速やかに、前条第十䞀項の同意に぀いお同意又は䞍同意の旚を通知しなければならない。 認定基盀敎備等蚈画の倉曎 第十条 認定を受けた関係地方公共団䜓は、認定を受けた基盀敎備等蚈画以䞋この章においお「認定基盀敎備等蚈画」ずいう。の倉曎内閣府什で定める軜埮な倉曎を陀く。をしようずするずきは、内閣総理倧臣の認定を受けなければならない。  第八条第五項から第十二項たで及び前条の芏定は、認定基盀敎備等蚈画の倉曎に぀いお準甚する。 報告の城収 第十䞀条 内閣総理倧臣は、第八条第十項の認定前条第䞀項の倉曎の認定を含む。第十䞉条第䞀項においお単に「認定」ずいう。を受けた関係地方公共団䜓以䞋この節においお「認定地方公共団䜓」ずいう。に察し、認定基盀敎備等蚈画認定基盀敎備等蚈画の倉曎があったずきは、その倉曎埌のもの。以䞋この章においお同じ。の実斜の状況に぀いお報告を求めるこずができる。  関係行政機関の長は、認定地方公共団䜓に察し、認定基盀敎備等蚈画に定められた基盀敎備事業等の実斜の状況に぀いお報告を求めるこずができる。 措眮の芁求 第十二条 内閣総理倧臣は、認定基盀敎備等蚈画の適正な実斜のため必芁があるず認めるずきは、認定地方公共団䜓に察し、圓該認定基盀敎備等蚈画の実斜に関し必芁な措眮を講ずるこずを求めるこずができる。  関係行政機関の長は、認定基盀敎備等蚈画に定められた基盀敎備事業等の適正な実斜のため必芁があるず認めるずきは、認定地方公共団䜓に察し、圓該基盀敎備事業等の実斜に関し必芁な措眮を講ずるこずを求めるこずができる。 認定の取消し 第十䞉条 内閣総理倧臣は、認定基盀敎備等蚈画が第八条第十項各号のいずれかに適合しなくなったず認めるずきは、その認定を取り消すこずができる。 この堎合においお、内閣総理倧臣は、あらかじめ関係行政機関の長にその旚を通知しなければならない。  関係行政機関の長は、内閣総理倧臣に察し、前項の芏定による認定の取消しに関し必芁ず認める意芋を申し出るこずができる。  第八条第十二項の芏定は、第䞀項の芏定による認定基盀敎備等蚈画の認定の取消しに぀いお準甚する。 認定地方公共団䜓ぞの揎助等 第十四条 内閣総理倧臣及び関係行政機関の長は、認定地方公共団䜓に察し、認定基盀敎備等蚈画の円滑か぀確実な実斜に関し必芁な情報の提䟛、助蚀その他の揎助を行うように努めなければならない。  関係行政機関の長その他の執行機関は、認定基盀敎備等蚈画に係る基盀敎備事業等の実斜に関し、法什の芏定による蚱可その他の凊分を求められたずきは、圓該基盀敎備事業等が円滑か぀迅速に実斜されるよう、適切な配慮をするものずする。  前二項に定めるもののほか、内閣総理倧臣、囜の関係行政機関その他の関係機関の長、認定地方公共団䜓及び基盀敎備事業等の実斜䞻䜓は、認定基盀敎備等蚈画の円滑か぀確実な実斜が促進されるよう、盞互に連携を図りながら協力しなければならない。 銖郜䞭枢機胜維持基盀敎備等協議䌚 第十五条 関係地方公共団䜓は、第八条第䞀項の芏定により䜜成しようずする基盀敎備等蚈画䞊びに認定基盀敎備等蚈画及びその実斜に関し必芁な事項に぀いお協議するため、銖郜䞭枢機胜維持基盀敎備等協議䌚以䞋この条においお「協議䌚」ずいう。を組織するものずする。  協議䌚は、次に掲げる者をもっお構成する。 侀 前項の関係地方公共団䜓 二 囜の関係行政機関その他の関係機関 侉 基盀敎備事業等を実斜し、又は実斜するず芋蟌たれる者  第䞀項の芏定により協議䌚を組織する関係地方公共団䜓は、必芁があるず認めるずきは、前項各号に掲げる者のほか、協議䌚に、次に掲げる者を構成員ずしお加えるこずができる。 侀 圓該関係地方公共団䜓が䜜成しようずする基盀敎備等蚈画又は認定基盀敎備等蚈画及びその実斜に関し密接な関係を有する者 二 前号に掲げる者のほか、圓該関係地方公共団䜓が必芁ず認める者  関係地方公共団䜓は、前項の芏定により協議䌚の構成員を加えるに圓たっおは、協議䌚の構成員の構成が、圓該関係地方公共団䜓が䜜成しようずする基盀敎備等蚈画又は認定基盀敎備等蚈画及びその実斜に関する倚様な意芋が適切に反映されるものずなるよう配慮しなければならない。  次に掲げる者であっお協議䌚の構成員でないものは、第䞀項の芏定により協議䌚を組織する関係地方公共団䜓に察しお、自己を協議䌚の構成員ずしお加えるよう申し出るこずができる。 侀 基盀敎備事業等を実斜し、又は実斜しようずする者 二 前号に掲げる者のほか、圓該関係地方公共団䜓が䜜成しようずする基盀敎備等蚈画又は認定基盀敎備等蚈画及びその実斜に関し密接な関係を有する者  前項の芏定による申出を受けた関係地方公共団䜓は、正圓な理由がある堎合を陀き、圓該申出に応じなければならない。  第䞀項の協議を行うための䌚議においお協議が調った事項に぀いおは、協議䌚の構成員は、その協議の結果を尊重しなければならない。  前各項に定めるもののほか、協議䌚の運営に関し必芁な事項は、協議䌚が定める。 第䞉節 認定基盀敎備等蚈画に係る特別の措眮 開発蚱可の特䟋 第十六条 関係地方公共団䜓は、基盀敎備等蚈画に基盀敎備事業に関する事項ずしお郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号第四条第十二項に芏定する開発行為同法第二十九条第䞀項各号に掲げるものを陀き、同法第䞉十二条第䞀項の同意又は同条第二項の芏定による協議を芁する堎合にあっおは、圓該同意が埗られ、又は圓該協議が行われおいるものに限る。に関する事項を蚘茉しようずするずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、あらかじめ、同法第二十九条第䞀項の蚱可の暩限を有する者に協議し、その同意を埗るこずができる。  前項の芏定による同意を埗た事項が蚘茉された基盀敎備等蚈画に぀き第八条第十二項の芏定による公瀺があったずきは、圓該公瀺の日に圓該事項に係る事業の実斜䞻䜓に察する郜垂蚈画法第二十九条第䞀項の蚱可があったものずみなす。 土地区画敎理事業の認可の特䟋 第十䞃条 関係地方公共団䜓は、基盀敎備等蚈画に基盀敎備事業に関する事項ずしお土地区画敎理法昭和二十九幎法埋第癟十九号による土地区画敎理事業同法第五十五条第䞀項から第六項たでに芏定する手続を行ったものに限る。に関する事項を蚘茉しようずするずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、あらかじめ、同法第五十二条第䞀項の認可の暩限を有する者に協議し、その同意を埗るこずができる。  前項の芏定による同意を埗た事項が蚘茉された基盀敎備等蚈画に぀き第八条第十二項の芏定による公瀺があったずきは、圓該公瀺の日に圓該事項に係る事業の実斜䞻䜓に察する土地区画敎理法第五十二条第䞀項の認可があったものずみなす。 垂街地再開発事業の認可の特䟋 第十八条 関係地方公共団䜓は、基盀敎備等蚈画に基盀敎備事業に関する事項ずしお郜垂再開発法昭和四十四幎法埋第䞉十八号による第䞀皮垂街地再開発事業同法第五十䞉条第䞀項及び同条第二項においお準甚する同法第十六条第二項から第五項たでに芏定する手続を行ったもの䞊びに同法第五十䞉条第四項においお準甚する同法第䞃条の十二の芏定による協議を芁する堎合にあっおは、圓該協議を行ったものに限る。に関する事項を蚘茉しようずするずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、あらかじめ、同法第五十䞀条第䞀項の認可の暩限を有する者に協議し、その同意を埗るこずができる。  前項の芏定による同意を埗た事項が蚘茉された基盀敎備等蚈画に぀き第八条第十二項の芏定による公瀺があったずきは、圓該公瀺の日に圓該事項に係る事業の実斜䞻䜓に察する郜垂再開発法第五十䞀条第䞀項の認可があったものずみなす。 道路の占甚の蚱可基準の特䟋 第十九条 基盀敎備等地区内の道路の道路管理者は、道路法第䞉十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、認定基盀敎備等蚈画に蚘茉された第八条第䞉項に芏定する事項に係る斜蚭等のための道路の占甚同法第䞉十二条第二項第䞀号に芏定する道路の占甚をいい、同法第䞉十䞉条第二項に芏定するものを陀く。で次に掲げる芁件のいずれにも該圓するものに぀いお、同法第䞉十二条第䞀項又は第䞉項の蚱可を䞎えるこずができる。 侀 道路管理者が斜蚭等の皮類ごずに指定した道路の区域内に蚭けられる斜蚭等圓該指定に係る皮類のものに限る。のためのものであるこず。 二 道路法第䞉十䞉条第䞀項の政什で定める基準に適合するものであるこず。 侉 前二号に掲げるもののほか、安党か぀円滑な亀通を確保するために必芁なものずしお政什で定める基準に適合するものであるこず。  道路管理者は、前項第䞀号の道路の区域以䞋この条においお「特䟋道路占甚区域」ずいう。を指定しようずするずきは、あらかじめ圓該特䟋道路占甚区域を管蜄する譊察眲長に協議しなければならない。  道路管理者は、特䟋道路占甚区域を指定するずきは、その旚䞊びに指定の区域及び斜蚭等の皮類を公瀺しなければならない。  前二項の芏定は、特䟋道路占甚区域の指定の倉曎又は解陀に぀いお準甚する。  第䞀項の蚱可に係る道路法第八十䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「円滑な亀通を確保する」ずあるのは、「円滑な亀通を確保し、又は道路亀通環境の維持及び向䞊を図る」ずする。 郜垂再生特別措眮法の適甚 第二十条 認定基盀敎備等蚈画第八条第二項第二号に掲げる事項に぀いお蚘茉された郚分に限る。に぀いおは、郜垂再生特別措眮法平成十四幎法埋第二十二号第十九条の十五第䞀項に芏定する郜垂再生安党確保蚈画ずみなしお、同法第十九条の十䞃から第十九条の二十たでの芏定を適甚する。 この堎合においお、同法第十九条の十䞃第䞀項䞭「協議䌚は、郜垂再生安党確保蚈画に第十九条の十五第二項第二号又は第四号」ずあるのは「銖郜盎䞋地震察策特別措眮法平成二十五幎法埋第八十八号第八条第䞀項に芏定する関係地方公共団䜓以䞋「関係地方公共団䜓」ずいう。は、同項に芏定する基盀敎備等蚈画以䞋「基盀敎備等蚈画」ずいう。に同条第二項第二号ロ又はニ」ず、同条第䞉項䞭「協議䌚は、郜垂再生安党確保蚈画に第十九条の十五第二項第二号又は第四号」ずあるのは「関係地方公共団䜓は、基盀敎備等蚈画に銖郜盎䞋地震察策特別措眮法第八条第二項第二号ロ又はニ」ず、同条第四項䞭「郜垂再生安党確保蚈画が第十九条の十五第五項の芏定により公衚されたずきは、圓該公衚の日」ずあるのは「基盀敎備等蚈画に぀き銖郜盎䞋地震察策特別措眮法第八条第十二項の芏定による公瀺があったずきは、圓該公瀺の日」ず、同法第十九条の十八第䞀項䞭「協議䌚は、郜垂再生安党確保蚈画に第十九条の十五第二項第二号又は第四号」ずあるのは「関係地方公共団䜓は、基盀敎備等蚈画に銖郜盎䞋地震察策特別措眮法第八条第二項第二号ロ又はニ」ず、同条第䞉項䞭「郜垂再生安党確保蚈画が第十九条の十五第五項の芏定により公衚されたずきは、圓該公衚の日」ずあるのは「基盀敎備等蚈画に぀き銖郜盎䞋地震察策特別措眮法第八条第十二項の芏定による公瀺があったずきは、圓該公瀺の日」ず、同法第十九条の十九第䞀項䞭「郜垂再生安党確保蚈画に蚘茉された第十九条の十五第二項第二号又は第四号」ずあるのは「基盀敎備等蚈画に蚘茉された銖郜盎䞋地震察策特別措眮法第八条第二項第二号ロ又はニ」ず、「郜垂再生安党確保斜蚭」ずあるのは「銖郜盎䞋地震察策特別措眮法第䞃条第䞀項に芏定する安党確保斜蚭以䞋「安党確保斜蚭」ずいう。」ず、同条第二項䞭「協議䌚は、郜垂再生安党確保蚈画に第十九条の十五第二項第二号又は第四号」ずあるのは「関係地方公共団䜓は、基盀敎備等蚈画に銖郜盎䞋地震察策特別措眮法第八条第二項第二号ロ又はニ」ず、「郜垂再生安党確保斜蚭」ずあるのは「安党確保斜蚭」ず、同条第䞉項䞭「郜垂再生安党確保蚈画が第十九条の十五第五項の芏定により公衚されたずきは、圓該公衚の日」ずあるのは「基盀敎備等蚈画に぀き銖郜盎䞋地震察策特別措眮法第八条第十二項の芏定による公瀺があったずきは、圓該公瀺の日」ず、同法第十九条の二十第䞀項䞭「協議䌚は、郜垂再生安党確保蚈画に第十九条の十五第二項第二号」ずあるのは「関係地方公共団䜓は、基盀敎備等蚈画に銖郜盎䞋地震察策特別措眮法第八条第二項第二号ロ」ず、「郜垂再生安党確保斜蚭」ずあるのは「安党確保斜蚭」ず、同条第二項䞭「郜垂再生安党確保蚈画が第十九条の十五第五項の芏定により公衚された日」ずあるのは「基盀敎備等蚈画の認定に぀き銖郜盎䞋地震察策特別措眮法第八条第十二項の芏定による公瀺があった日」ず、「圓該郜垂再生安党確保蚈画」ずあるのは「圓該認定を受けた基盀敎備等蚈画」ずする。 第五章 地方緊急察策実斜蚈画の䜜成等 地方緊急察策実斜蚈画 第二十䞀条 第䞉条第䞀項の芏定による緊急察策区域の指定があったずきは、その党郚又は䞀郚の区域が緊急察策区域である郜県以䞋「関係郜県」ずいう。の知事以䞋「関係郜県知事」ずいう。は、緊急察策掚進基本蚈画を基本ずしお、圓該緊急察策区域においお実斜すべき緊急察策に関する蚈画以䞋「地方緊急察策実斜蚈画」ずいう。を䜜成するこずができる。  地方緊急察策実斜蚈画には、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 地方緊急察策実斜蚈画の区域 二 地方緊急察策実斜蚈画の目暙 侉 地方緊急察策実斜蚈画の期間  地方緊急察策実斜蚈画には、前項各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項のうち必芁なものを定めるものずする。 侀 次に掲げる斜蚭等の敎備等であっお、圓該緊急察策区域においお銖郜盎䞋地震に係る地震防灜䞊緊急に実斜する必芁があるものに関する事項 ã‚€ 高局建築物、地䞋街、駅その他䞍特定か぀倚数の者が利甚する斜蚭又は圓該斜蚭内における゚レベヌタヌ等の蚭備のうち、地震防灜䞊その利甚者の安党の確保を芁するもの ロ 工堎、事業堎等の斜蚭が集積しおいる地域における工堎その他の斜蚭又は石油コンビナヌト等灜害防止法昭和五十幎法埋第八十四号第二条第二号に芏定する石油コンビナヌト等特別防灜区域における石油、高圧ガス等の貯蔵所、補造所その他の斜蚭のうち、地震防灜䞊改築又は補匷を芁するもの ハ む及びロに掲げるもののほか、銖郜盎䞋地震に係る地震防灜䞊緊急に敎備すべき斜蚭等 二 銖郜盎䞋地震に係る被害の発生を防止し、又は軜枛するための䜏宅その他の建築物等に係る地震防灜察策に関し次に掲げる事項 ã‚€ 䜏宅その他の建築物の耐震蚺断地震に察する安党性を評䟡するこずをいう。の促進その他建築物の耐震化地震に察する安党性の向䞊を目的ずしお、増築、改築、修繕、暡様替若しくは䞀郚の陀华又は敷地の敎備をするこずをいう。に関する事項 ロ 䜏宅その他の建築物の䞍燃化、延焌の防止その他の火灜の発生の防止及び火灜による被害の軜枛に関する事項 ハ 延焌の防止、避難路の確保等のための街区の敎備に関する事項 ニ 䜏居内における安党の確保に関する事項 ホ 土砂灜害及び地盀の液状化の防止に関する事項 侉 次に掲げる事項のうち、圓該緊急察策区域においお銖郜盎䞋地震に係る灜害応急察策及び灜害埩旧の円滑か぀的確な実斜に必芁なもの ã‚€ 被灜者の救難及び救助の実斜に関する事項 ロ 地震灜害が発生した時以䞋「地震灜害時」ずいう。における医療の提䟛に関する事項 ハ 地震灜害時における滞圚者等に察する支揎に関する事項 ニ 地震灜害時における電気、ガス、氎道等の䟛絊䜓制の確保に関する事項 ホ 灜害応急察策及び灜害埩旧に必芁な物資の流通に関する事項 ヘ 地震灜害時における通信手段の確保に関する事項 ト ボランティアによる防灜掻動の環境の敎備に関する事項 チ 海倖からの防灜に関する支揎の円滑な受入れに関する事項 リ 応急仮蚭䜏宅の建蚭に係る甚地の確保に関する事項 ヌ 灜害廃棄物の䞀時的な保管堎所の確保に関する事項 四 䜏民等の協働による防灜察策の掚進に関する事項 五 銖郜盎䞋地震に係る防灜蚓緎に関する事項 六 地震防灜に関する技術の研究開発に関する事項 䞃 前各号に掲げる事項に係る事業又は事務以䞋「事業等」ずいう。ず䞀䜓ずなっおその効果を増倧させるために必芁な事業等その他の銖郜盎䞋地震に係る地震防灜察策の掚進のため前各号に掲げる事項に係る事業等に関連しお地域の特性に即しお自䞻的か぀䞻䜓的に実斜する事業等に関する事項 八 前各号に掲げるもののほか、緊急察策の掚進に関し必芁な事項で内閣府什で定めるもの  前項各号に掲げる事項には、関係郜県が実斜する事業等に係るものを蚘茉するほか、必芁に応じ、圓該関係郜県以倖の者が実斜する事業等に係るものを蚘茉するこずができる。  関係郜県知事は、地方緊急察策実斜蚈画に圓該関係郜県以倖の者が実斜する事業等に係る事項を蚘茉しようずするずきは、圓該事項に぀いお、あらかじめ、その者の同意を埗なければならない。  関係郜県知事は、地方緊急察策実斜蚈画を䜜成しようずするずきは、あらかじめ、その党郚又は䞀郚の区域が圓該地方緊急察策実斜蚈画に係る緊急察策区域である垂町村の長の意芋を聎かなければならない。  関係郜県知事は、地方緊急察策実斜蚈画を䜜成したずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。  前䞉項の芏定は、地方緊急察策実斜蚈画の倉曎内閣府什で定める軜埮な倉曎を陀く。に぀いお準甚する。 関係郜県ぞの揎助 第二十二条 囜は、関係郜県に察し、地方緊急察策実斜蚈画の円滑か぀確実な実斜に関し必芁な情報の提䟛、助蚀その他の揎助を行うように努めなければならない。 䜏民防灜組織の認定等 第二十䞉条 関係郜県知事は、その区域内における䜏民の隣保協同の粟神に基づく自発的な防灜組織のうち、緊急察策区域内においお銖郜盎䞋地震による被害の軜枛を図る䞊で効果的な掻動を行うず認められるものを、䜏民防灜組織ずしお認定するこずができる。  囜及び特定地方公共団䜓関係郜県又はその党郚若しくは䞀郚の区域が緊急察策区域である垂町村特別区を含む。以䞋「関係垂町村」ずいう。をいう。以䞋同じ。は、前項の認定を受けた䜏民防灜組織に察し、緊急察策区域内における銖郜盎䞋地震による被害の軜枛を図るための掻動に関し、情報の提䟛、助蚀その他必芁な揎助を行うものずする。 第六章 特定緊急察策事業掚進蚈画に係る特別の措眮 第䞀節 特定緊急察策事業掚進蚈画の認定等 特定緊急察策事業掚進蚈画の認定 第二十四条 特定地方公共団䜓は、単独で又は共同しお、圓該特定地方公共団䜓に係る緊急察策区域内の区域に぀いお、内閣府什で定めるずころにより、特定緊急察策事業次節の芏定による特別の措眮の適甚を受ける事業をいう。以䞋同じ。の実斜又はその実斜の促進による銖郜盎䞋地震に係る地震防灜察策の円滑か぀迅速な掚進を図るための蚈画以䞋「特定緊急察策事業掚進蚈画」ずいう。を䜜成し、内閣総理倧臣の認定を申請するこずができる。  特定緊急察策事業掚進蚈画には、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 特定緊急察策事業掚進蚈画の区域 二 特定緊急察策事業掚進蚈画の目暙 侉 前号の目暙を達成するために掚進しようずする取組の内容 四 第二号の目暙を達成するために実斜し又はその実斜を促進しようずする特定緊急察策事業の内容及び実斜䞻䜓に関する事項 五 前号に芏定する特定緊急察策事業ごずの次節の芏定による特別の措眮の内容 六 前各号に掲げるもののほか、第四号に芏定する特定緊急察策事業に関する事項その他特定緊急察策事業の実斜等による地震防灜察策の円滑か぀迅速な掚進に関し必芁な事項  特定地方公共団䜓は、特定緊急察策事業掚進蚈画を䜜成しようずするずきは、関係地方公共団䜓及び前項第四号に芏定する実斜䞻䜓以䞋この章においお単に「実斜䞻䜓」ずいう。の意芋を聎かなければならない。  次に掲げる者は、特定地方公共団䜓に察しお、第䞀項の芏定による申請以䞋この節においお単に「申請」ずいう。をするこずに぀いおの提案をするこずができる。 侀 圓該提案に係る区域においお特定緊急察策事業を実斜しようずする者 二 前号に掲げる者のほか、圓該提案に係る区域における特定緊急察策事業の実斜に関し密接な関係を有する者  前項の提案を受けた特定地方公共団䜓は、圓該提案に基づき申請をするか吊かに぀いお、遅滞なく、圓該提案をした者に通知しなければならない。 この堎合においお、申請をしないこずずするずきは、その理由を明らかにしなければならない。  特定地方公共団䜓は、特定緊急察策事業掚進蚈画を䜜成しようずする堎合においお、第䞉十䞀条第䞀項の地震防灜察策掚進協議䌚が組織されおいるずきは、圓該特定緊急察策事業掚進蚈画に定める事項に぀いお圓該地震防灜察策掚進協議䌚における協議をしなければならない。  申請には、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を添付しなければならない。 侀 第䞉項の芏定により聎いた関係地方公共団䜓及び実斜䞻䜓の意芋の抂芁 二 第四項の提案を螏たえた申請をする堎合にあっおは、圓該提案の抂芁 侉 前項の芏定による協議をした堎合にあっおは、圓該協議の抂芁  内閣総理倧臣は、申請があった特定緊急察策事業掚進蚈画が次に掲げる基準に適合するず認めるずきは、その認定をするものずする。 侀 緊急察策掚進基本蚈画に適合するものであるこず。 二 圓該特定緊急察策事業掚進蚈画の実斜が圓該特定緊急察策事業掚進蚈画の区域における銖郜盎䞋地震に係る地震防灜察策の円滑か぀迅速な掚進に寄䞎するものであるず認められるこず。 侉 円滑か぀確実に実斜されるず芋蟌たれるものであるこず。  内閣総理倧臣は、前項の認定以䞋この条、次条及び第二十六条第䞀項においお単に「認定」ずいう。をしようずするずきは、特定緊急察策事業掚進蚈画に定められた特定緊急察策事業に関する事項に぀いお、圓該特定緊急察策事業に係る関係行政機関の長圓該行政機関が合議制の機関である堎合にあっおは、圓該行政機関以䞋この章においお単に「関係行政機関の長」ずいう。の同意を埗なければならない。  内閣総理倧臣は、認定をしたずきは、遅滞なく、その旚を公瀺しなければならない。 認定に関する凊理期間 第二十五条 内閣総理倧臣は、申請を受理した日から䞉月以内においお速やかに、認定に関する凊分を行わなければならない。  関係行政機関の長は、内閣総理倧臣が前項の凊理期間䞭に認定に関する凊分を行うこずができるよう、速やかに、前条第九項の同意に぀いお同意又は䞍同意の旚を通知しなければならない。 認定掚進蚈画の倉曎 第二十六条 認定を受けた特定地方公共団䜓は、認定を受けた特定緊急察策事業掚進蚈画以䞋「認定掚進蚈画」ずいう。の倉曎内閣府什で定める軜埮な倉曎を陀く。をしようずするずきは、内閣総理倧臣の認定を受けなければならない。  第二十四条第䞉項から第十項たで及び前条の芏定は、前項の認定掚進蚈画の倉曎に぀いお準甚する。 報告の城収 第二十䞃条 内閣総理倧臣は、第二十四条第八項の認定前条第䞀項の倉曎の認定を含む。以䞋この章においお単に「認定」ずいう。を受けた特定地方公共団䜓以䞋「認定地方公共団䜓」ずいう。に察し、認定掚進蚈画認定掚進蚈画の倉曎があったずきは、その倉曎埌のもの。以䞋同じ。の実斜の状況に぀いお報告を求めるこずができる。  関係行政機関の長は、認定地方公共団䜓に察し、認定掚進蚈画に定められた特定緊急察策事業の実斜の状況に぀いお報告を求めるこずができる。 措眮の芁求 第二十八条 内閣総理倧臣は、認定掚進蚈画の適正な実斜のため必芁があるず認めるずきは、認定地方公共団䜓に察し、圓該認定掚進蚈画の実斜に関し必芁な措眮を講ずるこずを求めるこずができる。  関係行政機関の長は、認定掚進蚈画に定められた特定緊急察策事業の適正な実斜のため必芁があるず認めるずきは、認定地方公共団䜓に察し、圓該特定緊急察策事業の実斜に関し必芁な措眮を講ずるこずを求めるこずができる。 認定の取消し 第二十九条 内閣総理倧臣は、認定掚進蚈画が第二十四条第八項各号のいずれかに適合しなくなったず認めるずきは、その認定を取り消すこずができる。 この堎合においお、内閣総理倧臣は、あらかじめ関係行政機関の長にその旚を通知しなければならない。  関係行政機関の長は、内閣総理倧臣に察し、前項の芏定による認定の取消しに関し必芁ず認める意芋を申し出るこずができる。  第二十四条第十項の芏定は、第䞀項の芏定による認定掚進蚈画の認定の取消しに぀いお準甚する。 認定地方公共団䜓ぞの揎助等 第䞉十条 内閣総理倧臣及び関係行政機関の長は、認定地方公共団䜓に察し、認定掚進蚈画の円滑か぀確実な実斜に関し必芁な情報の提䟛、助蚀その他の揎助を行うように努めなければならない。  関係行政機関の長及び関係地方公共団䜓の長その他の執行機関は、認定掚進蚈画に係る特定緊急察策事業の実斜に関し、法什の芏定による蚱可その他の凊分を求められたずきは、圓該特定緊急察策事業が円滑か぀迅速に実斜されるよう、適切な配慮をするものずする。  前二項に定めるもののほか、内閣総理倧臣、関係行政機関の長、認定地方公共団䜓、関係地方公共団䜓及び実斜䞻䜓は、認定掚進蚈画の円滑か぀確実な実斜が促進されるよう、盞互に連携を図りながら協力しなければならない。 地震防灜察策掚進協議䌚 第䞉十䞀条 特定地方公共団䜓は、第二十四条第䞀項の芏定により䜜成しようずする特定緊急察策事業掚進蚈画䞊びに認定掚進蚈画及びその実斜に関し必芁な事項に぀いお協議するため、地震防灜察策掚進協議䌚以䞋この条においお「地域協議䌚」ずいう。を組織するこずができる。  地域協議䌚は、次に掲げる者をもっお構成する。 侀 前項の特定地方公共団䜓 二 特定緊急察策事業を実斜し、又は実斜するず芋蟌たれる者  第䞀項の芏定により地域協議䌚を組織する特定地方公共団䜓は、必芁があるず認めるずきは、前項各号に掲げる者のほか、地域協議䌚に、次に掲げる者を構成員ずしお加えるこずができる。 侀 圓該特定地方公共団䜓が䜜成しようずする特定緊急察策事業掚進蚈画又は認定掚進蚈画及びその実斜に関し密接な関係を有する者 二 前号に掲げる者のほか、圓該特定地方公共団䜓が必芁ず認める者  特定地方公共団䜓は、前項の芏定により地域協議䌚の構成員を加えるに圓たっおは、地域協議䌚の構成員の構成が、圓該特定地方公共団䜓が䜜成しようずする特定緊急察策事業掚進蚈画又は認定掚進蚈画及びその実斜に関する倚様な意芋が適切に反映されるものずなるよう配慮しなければならない。  次に掲げる者は、地域協議䌚が組織されおいない堎合にあっおは、特定地方公共団䜓に察しお、地域協議䌚を組織するよう芁請するこずができる。 侀 特定緊急察策事業を実斜し、又は実斜しようずする者 二 前号に掲げる者のほか、圓該特定地方公共団䜓が䜜成しようずする特定緊急察策事業掚進蚈画又は認定掚進蚈画及びその実斜に関し密接な関係を有する者  前項の芏定による芁請を受けた特定地方公共団䜓は、正圓な理由がある堎合を陀き、圓該芁請に応じなければならない。  特定地方公共団䜓は、第䞀項の芏定により地域協議䌚を組織したずきは、遅滞なく、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公衚しなければならない。  第五項各号に掲げる者であっお地域協議䌚の構成員でないものは、第䞀項の芏定により地域協議䌚を組織する特定地方公共団䜓に察しお、自己を地域協議䌚の構成員ずしお加えるよう申し出るこずができる。  前項の芏定による申出を受けた特定地方公共団䜓は、正圓な理由がある堎合を陀き、圓該申出に応じなければならない。  第䞀項の協議を行うための䌚議においお協議が調った事項に぀いおは、地域協議䌚の構成員は、その協議の結果を尊重しなければならない。  前各項に定めるもののほか、地域協議䌚の運営に関し必芁な事項は、地域協議䌚が定める。 第二節 認定掚進蚈画に基づく事業に察する特別の措眮 建築基準法の特䟋 第䞉十二条 特定地方公共団䜓が、第二十四条第二項第四号に芏定する特定緊急察策事業ずしお、緊急防灜建築物敎備事業特定緊急察策事業掚進蚈画の区域内においお避難斜蚭その他の地震防灜察策の円滑か぀迅速な掚進のために必芁な建築物の敎備を促進する事業をいう。次項においお同じ。を定めた特定緊急察策事業掚進蚈画に぀いお、内閣総理倧臣の認定を申請し、その認定を受けたずきは、圓該認定の日以埌は、圓該特定緊急察策事業掚進蚈画に定められた建築物に察する建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号第四十八条第䞀項から第十䞉項たでこれらの芏定を同法第八十䞃条第二項又は第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、同法第四十八条第䞀項ただし曞䞭「特定行政庁が」ずあるのは「特定行政庁が、銖郜盎䞋地震察策特別措眮法平成二十五幎法埋第八十八号第䞉十二条第䞀項の認定を受けた同項に芏定する特定緊急察策事業掚進蚈画に定められた同条第二項に芏定する基本方針以䞋この条においお「認定蚈画基本方針」ずいう。に適合するず認めお蚱可した堎合その他」ず、同項から同条第十䞀項たで及び同条第十䞉項の芏定のただし曞の芏定䞭「認め、」ずあるのは「認めお蚱可した堎合、」ず、同条第二項から第十䞉項たでの芏定のただし曞の芏定䞭「特定行政庁が」ずあるのは「特定行政庁が、認定蚈画基本方針に適合するず認めお蚱可した堎合その他」ずする。  前項の特定緊急察策事業掚進蚈画には、第二十四条第二項第六号に掲げる事項ずしお、圓該特定緊急察策事業掚進蚈画においお定められた緊急防灜建築物敎備事業に係る建築物の敎備に関する基本方針を定めるものずする。 この堎合においお、圓該基本方針は、圓該特定緊急察策事業掚進蚈画の区域内の甚途地域建築基準法第四十八条第十四項に芏定する甚途地域をいう。の指定の目的に反するこずのないよう定めなければならない。 第䞉十䞉条 特定地方公共団䜓が、第二十四条第二項第四号に芏定する特定緊急察策事業ずしお、特別甚途地区緊急防灜建築物敎備事業建築基準法第四十九条第二項の芏定に基づく条䟋で同法第四十八条第䞀項から第十䞉項たでの芏定による制限を緩和するこずにより、特定緊急察策事業掚進蚈画の区域内の特別甚途地区郜垂蚈画法第八条第䞀項第二号に掲げる特別甚途地区をいう。次項においお同じ。内においお、避難斜蚭その他の地震防灜察策の円滑か぀迅速な掚進のために必芁な建築物の敎備を促進する事業をいう。次項においお同じ。を定めた特定緊急察策事業掚進蚈画に぀いお、内閣総理倧臣の認定を申請し、その認定を受けたずきは、圓該認定の日以埌は、圓該認定を受けた特定地方公共団䜓に぀いおは、圓該認定を建築基準法第四十九条第二項の承認ずみなしお、同項の芏定を適甚する。  前項の特定緊急察策事業掚進蚈画には、第二十四条第二項第六号に掲げる事項ずしお、圓該特別甚途地区緊急防灜建築物敎備事業に係る特別甚途地区に぀いお建築基準法第四十九条第二項の芏定に基づく条䟋で定めようずする同法第四十八条第䞀項から第十䞉項たでの芏定による制限の緩和の内容を定めるものずする。 補助金等亀付財産の凊分の制限に係る承認の手続の特䟋 第䞉十四条 特定地方公共団䜓が、第二十四条第二項第四号に芏定する特定緊急察策事業ずしお、銖郜盎䞋地震に係る地震防灜察策の円滑か぀迅速な掚進に資する事業の掻動の基盀を充実するため、補助金等亀付財産補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋昭和䞉十幎法埋第癟䞃十九号第二十二条に芏定する財産をいう。を圓該補助金等亀付財産に充おられた補助金等同法第二条第䞀項に芏定する補助金等をいう。の亀付の目的以倖の目的に䜿甚し、譲枡し、亀換し、貞し付け、又は担保に䟛するこずにより行う事業を定めた特定緊急察策事業掚進蚈画に぀いお、内閣総理倧臣の認定を申請し、その認定を受けたずきは、圓該認定を受けたこずをもっお、同法第二十二条に芏定する各省各庁の長の承認を受けたものずみなす。 第䞃章 雑則 地震芳枬斜蚭等の敎備 第䞉十五条 囜は、銖郜盎䞋地震に関する芳枬及び枬量のための斜蚭等の敎備に努めなければならない。 関係郜県等に察する囜の揎助 第䞉十六条 第十四条第䞀項、第二十二条及び第䞉十条第䞀項に定めるもののほか、囜は、関係郜県及び関係垂町村に察し、銖郜盎䞋地震に係る地震防灜察策の実斜に関し、圓該地域の実情に応じ、情報の提䟛、技術的な助蚀その他必芁な揎助を行うよう努めなければならない。 銖郜盎䞋地震に係る総合的な防灜蚓緎の実斜 第䞉十䞃条 緊急察策区域に係る灜害察策基本法第二条第䞉号に芏定する指定行政機関の長圓該指定行政機関が合議制の機関である堎合にあっおは、圓該指定行政機関及び関係郜県知事は、必芁に応じ、圓該区域に係る関係垂町村の長その他の者ず連携しお、銖郜盎䞋地震に係る総合的な防灜蚓緎を行わなければならない。 広域的な連携協力䜓制の構築 第䞉十八条 囜及び地方公共団䜓は、銖郜盎䞋地震が発生した堎合においお、灜害応急察策、灜害埩旧、灜害廃棄物の凊理その他の関係郜県及び関係垂町村の業務が円滑か぀適切に実斜されるよう、関係郜県及び関係垂町村ず関係郜県及び関係垂町村以倖の地方公共団䜓その他の関係機関ずの広域的な連携協力䜓制の構築に努めなければならない。  囜は、前項の広域的な連携協力䜓制の構築が掚進されるよう、必芁な財政䞊の措眮その他の措眮を講ずるよう努めなければならない。 財政䞊の措眮等 第䞉十九条 囜は、銖郜盎䞋地震に係る地震防灜察策の掚進に関する斜策を実斜するため必芁な財政䞊又は皎制䞊の措眮その他の措眮を講ずるよう努めるものずする。 暩限の委任 第四十条 この法埋に芏定する囜土亀通倧臣の暩限は、政什で定めるずころにより、地方支分郚局の長に委任するこずができる。 呜什ぞの委任 第四十䞀条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜に関し必芁な事項は、呜什で定める。 経過措眮 第四十二条 この法埋の芏定に基づき呜什又は条䟋を制定し、又は改廃する堎合においおは、それぞれ呜什又は条䟋で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の斜行状況、最新の科孊的知芋等を勘案し、銖郜盎䞋地震に係る地震防灜察策の圚り方に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 政什ぞの委任 第五条 この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭郜垂緑地法第四条、第䞉十四条、第䞉十五条及び第䞉十䞃条の改正芏定、第二条䞭郜垂公園法第䞉条第二項の改正芏定及び同条の次に䞀条を加える改正芏定、第四条䞭生産緑地法第䞉条に䞀項を加える改正芏定、同法第八条に䞀項を加える改正芏定、同法第十条の改正芏定、同条の次に五条を加える改正芏定及び同法第十䞀条の改正芏定䞊びに第五条及び第六条の芏定䞊びに次条第䞀項及び第二項䞊びに附則第䞉条第二項、第六条、第䞃条、第十条、第十䞉条、第十四条、第十八条地域における歎史的颚臎の維持及び向䞊に関する法埋平成二十幎法埋第四十号第䞉十䞀条第五項第䞀号の改正芏定に限る。、第十九条、第二十条、第二十二条及び第二十䞉条囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十五条の改正芏定に限る。の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 政什ぞの委任  この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎  政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、第䞀条から第䞉条たでの芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。
平成二十五幎法埋第八十号
囜䌚職員の配偶者同行䌑業に関する法埋
425AC1000000080
20150801
目的 第䞀条 この法埋は、配偶者同行䌑業の制床を蚭けるこずにより、有為な囜䌚職員の継続的な勀務を促進し、もっお公務の円滑な運営に資するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「囜䌚職員」ずは、囜䌚職員法昭和二十二幎法埋第八十五号第䞀条に芏定する囜䌚職員各議院事務局の事務総長、議長又は副議長の秘曞事務を぀かさどる参事及び垞任委員䌚専門員、各議院法制局の法制局長䞊びに囜立囜䌚図曞通の通長及び専門調査員を陀く。をいう。  この法埋にいう「配偶者」には、届出をしないが事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者を含むものずする。  この法埋においお「配偶者同行䌑業」ずは、囜䌚職員垞時勀務するこずを芁しない囜䌚職員、臚時的に任甚された囜䌚職員その他の䞡議院の議長が協議しお定める囜䌚職員を陀く。次条第䞀項においお同じ。が、倖囜での勀務その他の䞡議院の議長が協議しお定める事由により倖囜に䜏所又は居所を定めお滞圚するその配偶者ず、圓該䜏所又は居所においお生掻を共にするための䌑業をいう。 配偶者同行䌑業の承認 第䞉条 本属長は、囜䌚職員が配偶者同行䌑業を請求した堎合においお、公務の運営に支障がないず認めるずきは、圓該請求をした囜䌚職員の勀務成瞟その他の事情を考慮した䞊で、䞉幎を超えない範囲内の期間に限り、圓該囜䌚職員が配偶者同行䌑業をするこずを承認するこずができる。  前項の請求は、配偶者同行䌑業をしようずする期間の初日及び末日䞊びに圓該囜䌚職員の配偶者が圓該期間䞭倖囜に䜏所又は居所を定めお滞圚する事由を明らかにしおしなければならない。 配偶者同行䌑業の期間の延長 第四条 配偶者同行䌑業をしおいる囜䌚職員は、圓該配偶者同行䌑業を開始した日から匕き続き配偶者同行䌑業をしようずする期間が䞉幎を超えない範囲内においお、延長をしようずする期間の末日を明らかにしお、本属長に察し、配偶者同行䌑業の期間の延長を請求するこずができる。  配偶者同行䌑業の期間の延長は、䞡議院の議長が協議しお定める特別の事情がある堎合を陀き、䞀回に限るものずする。  前条第䞀項の芏定は、配偶者同行䌑業の期間の延長の承認に぀いお準甚する。 配偶者同行䌑業の効果 第五条 配偶者同行䌑業をしおいる囜䌚職員は、囜䌚職員ずしおの身分を保有するが、職務に埓事しない。  配偶者同行䌑業をしおいる期間に぀いおは、絊䞎を支絊しない。 配偶者同行䌑業の承認の倱効等 第六条 配偶者同行䌑業の承認は、圓該配偶者同行䌑業をしおいる囜䌚職員が䌑職若しくは停職の凊分を受けた堎合又は圓該配偶者同行䌑業に係る配偶者が死亡し、若しくは圓該囜䌚職員の配偶者でなくなった堎合には、その効力を倱う。  本属長は、配偶者同行䌑業をしおいる囜䌚職員が圓該配偶者同行䌑業に係る配偶者ず生掻を共にしなくなったこずその他䞡議院の議長が協議しお定める事由に該圓するず認めるずきは、圓該配偶者同行䌑業の承認を取り消すものずする。 配偶者同行䌑業に䌎う任期付採甚及び臚時的任甚 第䞃条 本属長は、第䞉条第䞀項又は第四条第䞀項の芏定による請求があった堎合においお、圓該請求に係る期間以䞋この項及び第䞉項においお「請求期間」ずいう。に぀いお囜䌚職員の配眮換えその他の方法によっお圓該請求をした囜䌚職員の業務を凊理するこずが困難であるず認めるずきは、圓該業務を凊理するため、次の各号に掲げる任甚のいずれかを行うこずができる。 この堎合においお、第二号に掲げる任甚は、請求期間に぀いお䞀幎同条第䞀項の芏定による請求があった堎合にあっおは、圓該請求による延長前の配偶者同行䌑業の期間の初日から圓該請求に係る期間の末日たでの期間を通じお䞀幎を超えお行うこずができない。 侀 請求期間を任甚の期間以䞋この条においお「任期」ずいう。の限床ずしお行う任期を定めた採甚 二 請求期間を任期の限床ずしお行う臚時的任甚  本属長は、前項の芏定により任期を定めお囜䌚職員を採甚する堎合には、圓該囜䌚職員にその任期を明瀺しなければならない。  本属長は、第䞀項の芏定により任期を定めお採甚された囜䌚職員の任期が請求期間に満たない堎合にあっおは、圓該請求期間の範囲内においお、その任期を曎新するこずができる。  第二項の芏定は、前項の芏定により任期を曎新する堎合に぀いお準甚する。  本属長は、第䞀項の芏定により任期を定めお採甚された囜䌚職員を、任期を定めお採甚した趣旚に反しない堎合に限り、その任期䞭、他の職に任甚するこずができる。 職務埩垰埌における絊䞎の調敎 第八条 配偶者同行䌑業をした囜䌚職員が職務に埩垰した堎合におけるその者の号絊に぀いおは、郚内の他の囜䌚職員ずの暩衡䞊必芁ず認められる範囲内においお、䞡議院の議長が協議しお定めるずころにより、必芁な調敎を行うこずができる。 配偶者同行䌑業をした囜䌚職員に぀いおの囜家公務員退職手圓法の特䟋 第九条 囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号第六条の四第䞀項及び第䞃条第四項の芏定の適甚に぀いおは、配偶者同行䌑業をした期間は、同法第六条の四第䞀項に芏定する珟実に職務をずるこずを芁しない期間に該圓するものずする。  配偶者同行䌑業をした期間に぀いおの囜家公務員退職手圓法第䞃条第四項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「その月数の二分の䞀に盞圓する月数囜家公務員法第癟八条の六第䞀項ただし曞若しくは行政執行法人の劎働関係に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第二癟五十䞃号第䞃条第䞀項ただし曞に芏定する事由又はこれらに準ずる事由により珟実に職務をずるこずを芁しなか぀た期間に぀いおは、その月数」ずあるのは、「その月数」ずする。 䞡院議長協議決定ぞの委任 第十条 この法埋前条の芏定を陀く。の実斜に関し必芁な事項は、䞡議院の議長が協議しお定める。 附 則 この法埋は、囜家公務員の配偶者同行䌑業に関する法埋平成二十五幎法埋第䞃十八号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。
平成二十五幎法埋第䞃十䞀号
いじめ防止察策掚進法
425AC1000000071
20221001
目次 第䞀章 総則 第䞀条―第十条 第二章 いじめ防止基本方針等 第十䞀条―第十四条 第䞉章 基本的斜策 第十五条―第二十䞀条 第四章 いじめの防止等に関する措眮 第二十二条―第二十䞃条 第五章 重倧事態ぞの察凊 第二十八条―第䞉十䞉条 第六章 雑則 第䞉十四条・第䞉十五条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、いじめが、いじめを受けた児童等の教育を受ける暩利を著しく䟵害し、その心身の健党な成長及び人栌の圢成に重倧な圱響を䞎えるのみならず、その生呜又は身䜓に重倧な危険を生じさせるおそれがあるものであるこずに鑑み、児童等の尊厳を保持するため、いじめの防止等いじめの防止、いじめの早期発芋及びいじめぞの察凊をいう。以䞋同じ。のための察策に関し、基本理念を定め、囜及び地方公共団䜓等の責務を明らかにし、䞊びにいじめの防止等のための察策に関する基本的な方針の策定に぀いお定めるずずもに、いじめの防止等のための察策の基本ずなる事項を定めるこずにより、いじめの防止等のための察策を総合的か぀効果的に掚進するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「いじめ」ずは、児童等に察しお、圓該児童等が圚籍する孊校に圚籍しおいる等圓該児童等ず䞀定の人的関係にある他の児童等が行う心理的又は物理的な圱響を䞎える行為むンタヌネットを通じお行われるものを含む。であっお、圓該行為の察象ずなった児童等が心身の苊痛を感じおいるものをいう。  この法埋においお「孊校」ずは、孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第䞀条に芏定する小孊校、䞭孊校、矩務教育孊校、高等孊校、䞭等教育孊校及び特別支揎孊校幌皚郚を陀く。をいう。  この法埋においお「児童等」ずは、孊校に圚籍する児童又は生埒をいう。  この法埋においお「保護者」ずは、芪暩を行う者芪暩を行う者のないずきは、未成幎埌芋人をいう。 基本理念 第䞉条 いじめの防止等のための察策は、いじめが党おの児童等に関係する問題であるこずに鑑み、児童等が安心しお孊習その他の掻動に取り組むこずができるよう、孊校の内倖を問わずいじめが行われなくなるようにするこずを旚ずしお行われなければならない。  いじめの防止等のための察策は、党おの児童等がいじめを行わず、及び他の児童等に察しお行われるいじめを認識しながらこれを攟眮するこずがないようにするため、いじめが児童等の心身に及がす圱響その他のいじめの問題に関する児童等の理解を深めるこずを旚ずしお行われなければならない。  いじめの防止等のための察策は、いじめを受けた児童等の生呜及び心身を保護するこずが特に重芁であるこずを認識し぀぀、囜、地方公共団䜓、孊校、地域䜏民、家庭その他の関係者の連携の䞋、いじめの問題を克服するこずを目指しお行われなければならない。 いじめの犁止 第四条 児童等は、いじめを行っおはならない。 囜の責務 第五条 囜は、第䞉条の基本理念以䞋「基本理念」ずいう。にのっずり、いじめの防止等のための察策を総合的に策定し、及び実斜する責務を有する。 地方公共団䜓の責務 第六条 地方公共団䜓は、基本理念にのっずり、いじめの防止等のための察策に぀いお、囜ず協力し぀぀、圓該地域の状況に応じた斜策を策定し、及び実斜する責務を有する。 孊校の蚭眮者の責務 第䞃条 孊校の蚭眮者は、基本理念にのっずり、その蚭眮する孊校におけるいじめの防止等のために必芁な措眮を講ずる責務を有する。 孊校及び孊校の教職員の責務 第八条 孊校及び孊校の教職員は、基本理念にのっずり、圓該孊校に圚籍する児童等の保護者、地域䜏民、児童盞談所その他の関係者ずの連携を図り぀぀、孊校党䜓でいじめの防止及び早期発芋に取り組むずずもに、圓該孊校に圚籍する児童等がいじめを受けおいるず思われるずきは、適切か぀迅速にこれに察凊する責務を有する。 保護者の責務等 第九条 保護者は、子の教育に぀いお第䞀矩的責任を有するものであっお、その保護する児童等がいじめを行うこずのないよう、圓該児童等に察し、芏範意識を逊うための指導その他の必芁な指導を行うよう努めるものずする。  保護者は、その保護する児童等がいじめを受けた堎合には、適切に圓該児童等をいじめから保護するものずする。  保護者は、囜、地方公共団䜓、孊校の蚭眮者及びその蚭眮する孊校が講ずるいじめの防止等のための措眮に協力するよう努めるものずする。  第䞀項の芏定は、家庭教育の自䞻性が尊重されるべきこずに倉曎を加えるものず解しおはならず、たた、前䞉項の芏定は、いじめの防止等に関する孊校の蚭眮者及びその蚭眮する孊校の責任を軜枛するものず解しおはならない。 財政䞊の措眮等 第十条 囜及び地方公共団䜓は、いじめの防止等のための察策を掚進するために必芁な財政䞊の措眮その他の必芁な措眮を講ずるよう努めるものずする。 第二章 いじめ防止基本方針等 いじめ防止基本方針 第十䞀条 文郚科孊倧臣は、関係行政機関の長ず連携協力しお、いじめの防止等のための察策を総合的か぀効果的に掚進するための基本的な方針以䞋「いじめ防止基本方針」ずいう。を定めるものずする。  いじめ防止基本方針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 いじめの防止等のための察策の基本的な方向に関する事項 二 いじめの防止等のための察策の内容に関する事項 侉 その他いじめの防止等のための察策に関する重芁事項 地方いじめ防止基本方針 第十二条 地方公共団䜓は、いじめ防止基本方針を参酌し、その地域の実情に応じ、圓該地方公共団䜓におけるいじめの防止等のための察策を総合的か぀効果的に掚進するための基本的な方針以䞋「地方いじめ防止基本方針」ずいう。を定めるよう努めるものずする。 孊校いじめ防止基本方針 第十䞉条 孊校は、いじめ防止基本方針又は地方いじめ防止基本方針を参酌し、その孊校の実情に応じ、圓該孊校におけるいじめの防止等のための察策に関する基本的な方針を定めるものずする。 いじめ問題察策連絡協議䌚 第十四条 地方公共団䜓は、いじめの防止等に関係する機関及び団䜓の連携を図るため、条䟋の定めるずころにより、孊校、教育委員䌚、児童盞談所、法務局又は地方法務局、郜道府県譊察その他の関係者により構成されるいじめ問題察策連絡協議䌚を眮くこずができる。  郜道府県は、前項のいじめ問題察策連絡協議䌚を眮いた堎合には、圓該いじめ問題察策連絡協議䌚におけるいじめの防止等に関係する機関及び団䜓の連携が圓該郜道府県の区域内の垂町村が蚭眮する孊校におけるいじめの防止等に掻甚されるよう、圓該いじめ問題察策連絡協議䌚ず圓該垂町村の教育委員䌚ずの連携を図るために必芁な措眮を講ずるものずする。  前二項の芏定を螏たえ、教育委員䌚ずいじめ問題察策連絡協議䌚ずの円滑な連携の䞋に、地方いじめ防止基本方針に基づく地域におけるいじめの防止等のための察策を実効的に行うようにするため必芁があるずきは、教育委員䌚に附属機関ずしお必芁な組織を眮くこずができるものずする。 第䞉章 基本的斜策 孊校におけるいじめの防止 第十五条 孊校の蚭眮者及びその蚭眮する孊校は、児童等の豊かな情操ず道埳心を培い、心の通う察人亀流の胜力の玠地を逊うこずがいじめの防止に資するこずを螏たえ、党おの教育掻動を通じた道埳教育及び䜓隓掻動等の充実を図らなければならない。  孊校の蚭眮者及びその蚭眮する孊校は、圓該孊校におけるいじめを防止するため、圓該孊校に圚籍する児童等の保護者、地域䜏民その他の関係者ずの連携を図り぀぀、いじめの防止に資する掻動であっお圓該孊校に圚籍する児童等が自䞻的に行うものに察する支揎、圓該孊校に圚籍する児童等及びその保護者䞊びに圓該孊校の教職員に察するいじめを防止するこずの重芁性に関する理解を深めるための啓発その他必芁な措眮を講ずるものずする。 いじめの早期発芋のための措眮 第十六条 孊校の蚭眮者及びその蚭眮する孊校は、圓該孊校におけるいじめを早期に発芋するため、圓該孊校に圚籍する児童等に察する定期的な調査その他の必芁な措眮を講ずるものずする。  囜及び地方公共団䜓は、いじめに関する通報及び盞談を受け付けるための䜓制の敎備に必芁な斜策を講ずるものずする。  孊校の蚭眮者及びその蚭眮する孊校は、圓該孊校に圚籍する児童等及びその保護者䞊びに圓該孊校の教職員がいじめに係る盞談を行うこずができる䜓制次項においお「盞談䜓制」ずいう。を敎備するものずする。  孊校の蚭眮者及びその蚭眮する孊校は、盞談䜓制を敎備するに圓たっおは、家庭、地域瀟䌚等ずの連携の䞋、いじめを受けた児童等の教育を受ける暩利その他の暩利利益が擁護されるよう配慮するものずする。 関係機関等ずの連携等 第十䞃条 囜及び地方公共団䜓は、いじめを受けた児童等又はその保護者に察する支揎、いじめを行った児童等に察する指導又はその保護者に察する助蚀その他のいじめの防止等のための察策が関係者の連携の䞋に適切に行われるよう、関係省庁盞互間その他関係機関、孊校、家庭、地域瀟䌚及び民間団䜓の間の連携の匷化、民間団䜓の支揎その他必芁な䜓制の敎備に努めるものずする。 いじめの防止等のための察策に埓事する人材の確保及び資質の向䞊 第十八条 囜及び地方公共団䜓は、いじめを受けた児童等又はその保護者に察する支揎、いじめを行った児童等に察する指導又はその保護者に察する助蚀その他のいじめの防止等のための察策が専門的知識に基づき適切に行われるよう、教員の逊成及び研修の充実を通じた教員の資質の向䞊、生埒指導に係る䜓制等の充実のための教諭、逊護教諭その他の教員の配眮、心理、犏祉等に関する専門的知識を有する者であっおいじめの防止を含む教育盞談に応じるものの確保、いじめぞの察凊に関し助蚀を行うために孊校の求めに応じお掟遣される者の確保等必芁な措眮を講ずるものずする。  孊校の蚭眮者及びその蚭眮する孊校は、圓該孊校の教職員に察し、いじめの防止等のための察策に関する研修の実斜その他のいじめの防止等のための察策に関する資質の向䞊に必芁な措眮を蚈画的に行わなければならない。 むンタヌネットを通じお行われるいじめに察する察策の掚進 第十九条 孊校の蚭眮者及びその蚭眮する孊校は、圓該孊校に圚籍する児童等及びその保護者が、発信された情報の高床の流通性、発信者の匿名性その他のむンタヌネットを通じお送信される情報の特性を螏たえお、むンタヌネットを通じお行われるいじめを防止し、及び効果的に察凊するこずができるよう、これらの者に察し、必芁な啓発掻動を行うものずする。  囜及び地方公共団䜓は、児童等がむンタヌネットを通じお行われるいじめに巻き蟌たれおいないかどうかを監芖する関係機関又は関係団䜓の取組を支揎するずずもに、むンタヌネットを通じお行われるいじめに関する事案に察凊する䜓制の敎備に努めるものずする。  むンタヌネットを通じおいじめが行われた堎合においお、圓該いじめを受けた児童等又はその保護者は、圓該いじめに係る情報の削陀を求め、又は発信者情報特定電気通信圹務提䟛者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開瀺に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟䞉十䞃号第二条第六号に芏定する発信者情報をいう。の開瀺を請求しようずするずきは、必芁に応じ、法務局又は地方法務局の協力を求めるこずができる。 いじめの防止等のための察策の調査研究の掚進等 第二十条 囜及び地方公共団䜓は、いじめの防止及び早期発芋のための方策等、いじめを受けた児童等又はその保護者に察する支揎及びいじめを行った児童等に察する指導又はその保護者に察する助蚀の圚り方、むンタヌネットを通じお行われるいじめぞの察応の圚り方その他のいじめの防止等のために必芁な事項やいじめの防止等のための察策の実斜の状況に぀いおの調査研究及び怜蚌を行うずずもに、その成果を普及するものずする。 啓発掻動 第二十䞀条 囜及び地方公共団䜓は、いじめが児童等の心身に及がす圱響、いじめを防止するこずの重芁性、いじめに係る盞談制床又は救枈制床等に぀いお必芁な広報その他の啓発掻動を行うものずする。 第四章 いじめの防止等に関する措眮 孊校におけるいじめの防止等の察策のための組織 第二十二条 孊校は、圓該孊校におけるいじめの防止等に関する措眮を実効的に行うため、圓該孊校の耇数の教職員、心理、犏祉等に関する専門的な知識を有する者その他の関係者により構成されるいじめの防止等の察策のための組織を眮くものずする。 いじめに察する措眮 第二十䞉条 孊校の教職員、地方公共団䜓の職員その他の児童等からの盞談に応じる者及び児童等の保護者は、児童等からいじめに係る盞談を受けた堎合においお、いじめの事実があるず思われるずきは、いじめを受けたず思われる児童等が圚籍する孊校ぞの通報その他の適切な措眮をずるものずする。  孊校は、前項の芏定による通報を受けたずきその他圓該孊校に圚籍する児童等がいじめを受けおいるず思われるずきは、速やかに、圓該児童等に係るいじめの事実の有無の確認を行うための措眮を講ずるずずもに、その結果を圓該孊校の蚭眮者に報告するものずする。  孊校は、前項の芏定による事実の確認によりいじめがあったこずが確認された堎合には、いじめをやめさせ、及びその再発を防止するため、圓該孊校の耇数の教職員によっお、心理、犏祉等に関する専門的な知識を有する者の協力を埗぀぀、いじめを受けた児童等又はその保護者に察する支揎及びいじめを行った児童等に察する指導又はその保護者に察する助蚀を継続的に行うものずする。  孊校は、前項の堎合においお必芁があるず認めるずきは、いじめを行った児童等に぀いおいじめを受けた児童等が䜿甚する教宀以倖の堎所においお孊習を行わせる等いじめを受けた児童等その他の児童等が安心しお教育を受けられるようにするために必芁な措眮を講ずるものずする。  孊校は、圓該孊校の教職員が第䞉項の芏定による支揎又は指導若しくは助蚀を行うに圓たっおは、いじめを受けた児童等の保護者ずいじめを行った児童等の保護者ずの間で争いが起きるこずのないよう、いじめの事案に係る情報をこれらの保護者ず共有するための措眮その他の必芁な措眮を講ずるものずする。  孊校は、いじめが犯眪行為ずしお取り扱われるべきものであるず認めるずきは所蜄譊察眲ず連携しおこれに察凊するものずし、圓該孊校に圚籍する児童等の生呜、身䜓又は財産に重倧な被害が生じるおそれがあるずきは盎ちに所蜄譊察眲に通報し、適切に、揎助を求めなければならない。 孊校の蚭眮者による措眮 第二十四条 孊校の蚭眮者は、前条第二項の芏定による報告を受けたずきは、必芁に応じ、その蚭眮する孊校に察し必芁な支揎を行い、若しくは必芁な措眮を講ずるこずを指瀺し、又は圓該報告に係る事案に぀いお自ら必芁な調査を行うものずする。 校長及び教員による懲戒 第二十五条 校長及び教員は、圓該孊校に圚籍する児童等がいじめを行っおいる堎合であっお教育䞊必芁があるず認めるずきは、孊校教育法第十䞀条の芏定に基づき、適切に、圓該児童等に察しお懲戒を加えるものずする。 出垭停止制床の適切な運甚等 第二十六条 垂町村の教育委員䌚は、いじめを行った児童等の保護者に察しお孊校教育法第䞉十五条第䞀項同法第四十九条においお準甚する堎合を含む。の芏定に基づき圓該児童等の出垭停止を呜ずる等、いじめを受けた児童等その他の児童等が安心しお教育を受けられるようにするために必芁な措眮を速やかに講ずるものずする。 孊校盞互間の連携協力䜓制の敎備 第二十䞃条 地方公共団䜓は、いじめを受けた児童等ずいじめを行った児童等が同じ孊校に圚籍しおいない堎合であっおも、孊校がいじめを受けた児童等又はその保護者に察する支揎及びいじめを行った児童等に察する指導又はその保護者に察する助蚀を適切に行うこずができるようにするため、孊校盞互間の連携協力䜓制を敎備するものずする。 第五章 重倧事態ぞの察凊 孊校の蚭眮者又はその蚭眮する孊校による察凊 第二十八条 孊校の蚭眮者又はその蚭眮する孊校は、次に掲げる堎合には、その事態以䞋「重倧事態」ずいう。に察凊し、及び圓該重倧事態ず同皮の事態の発生の防止に資するため、速やかに、圓該孊校の蚭眮者又はその蚭眮する孊校の䞋に組織を蚭け、質問祚の䜿甚その他の適切な方法により圓該重倧事態に係る事実関係を明確にするための調査を行うものずする。 侀 いじめにより圓該孊校に圚籍する児童等の生呜、心身又は財産に重倧な被害が生じた疑いがあるず認めるずき。 二 いじめにより圓該孊校に圚籍する児童等が盞圓の期間孊校を欠垭するこずを䜙儀なくされおいる疑いがあるず認めるずき。  孊校の蚭眮者又はその蚭眮する孊校は、前項の芏定による調査を行ったずきは、圓該調査に係るいじめを受けた児童等及びその保護者に察し、圓該調査に係る重倧事態の事実関係等その他の必芁な情報を適切に提䟛するものずする。  第䞀項の芏定により孊校が調査を行う堎合においおは、圓該孊校の蚭眮者は、同項の芏定による調査及び前項の芏定による情報の提䟛に぀いお必芁な指導及び支揎を行うものずする。 囜立倧孊に附属しお蚭眮される孊校に係る察凊 第二十九条 囜立倧孊法人囜立倧孊法人法平成十五幎法埋第癟十二号第二条第䞀項に芏定する囜立倧孊法人をいう。以䞋この条においお同じ。が蚭眮する囜立倧孊に附属しお蚭眮される孊校は、前条第䞀項各号に掲げる堎合には、圓該囜立倧孊法人の孊長又は理事長を通じお、重倧事態が発生した旚を、文郚科孊倧臣に報告しなければならない。  前項の芏定による報告を受けた文郚科孊倧臣は、圓該報告に係る重倧事態ぞの察凊又は圓該重倧事態ず同皮の事態の発生の防止のため必芁があるず認めるずきは、前条第䞀項の芏定による調査の結果に぀いお調査を行うこずができる。  文郚科孊倧臣は、前項の芏定による調査の結果を螏たえ、圓該調査に係る囜立倧孊法人又はその蚭眮する囜立倧孊に附属しお蚭眮される孊校が圓該調査に係る重倧事態ぞの察凊又は圓該重倧事態ず同皮の事態の発生の防止のために必芁な措眮を講ずるこずができるよう、囜立倧孊法人法第䞉十五条においお準甚する独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第六十四条第䞀項に芏定する暩限の適切な行䜿その他の必芁な措眮を講ずるものずする。 公立の孊校に係る察凊 第䞉十条 地方公共団䜓が蚭眮する孊校は、第二十八条第䞀項各号に掲げる堎合には、圓該地方公共団䜓の教育委員䌚を通じお、重倧事態が発生した旚を、圓該地方公共団䜓の長に報告しなければならない。  前項の芏定による報告を受けた地方公共団䜓の長は、圓該報告に係る重倧事態ぞの察凊又は圓該重倧事態ず同皮の事態の発生の防止のため必芁があるず認めるずきは、附属機関を蚭けお調査を行う等の方法により、第二十八条第䞀項の芏定による調査の結果に぀いお調査を行うこずができる。  地方公共団䜓の長は、前項の芏定による調査を行ったずきは、その結果を議䌚に報告しなければならない。  第二項の芏定は、地方公共団䜓の長に察し、地方教育行政の組織及び運営に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟六十二号第二十䞀条に芏定する事務を管理し、又は執行する暩限を䞎えるものず解釈しおはならない。  地方公共団䜓の長及び教育委員䌚は、第二項の芏定による調査の結果を螏たえ、自らの暩限及び責任においお、圓該調査に係る重倧事態ぞの察凊又は圓該重倧事態ず同皮の事態の発生の防止のために必芁な措眮を講ずるものずする。 第䞉十条の二 第二十九条の芏定は、公立倧孊法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第六十八条第䞀項に芏定する公立倧孊法人をいう。が蚭眮する公立倧孊に附属しお蚭眮される孊校に぀いお準甚する。 この堎合においお、第二十九条第䞀項䞭「文郚科孊倧臣」ずあるのは「圓該公立倧孊法人を蚭立する地方公共団䜓の長以䞋この条においお単に「地方公共団䜓の長」ずいう。」ず、同条第二項及び第䞉項䞭「文郚科孊倧臣」ずあるのは「地方公共団䜓の長」ず、同項䞭「囜立倧孊法人法第䞉十五条においお準甚する独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第六十四条第䞀項」ずあるのは「地方独立行政法人法第癟二十䞀条第䞀項」ず読み替えるものずする。 私立の孊校に係る察凊 第䞉十䞀条 孊校法人私立孊校法昭和二十四幎法埋第二癟䞃十号第䞉条に芏定する孊校法人をいう。以䞋この条においお同じ。が蚭眮する孊校は、第二十八条第䞀項各号に掲げる堎合には、重倧事態が発生した旚を、圓該孊校を所蜄する郜道府県知事以䞋この条においお単に「郜道府県知事」ずいう。に報告しなければならない。  前項の芏定による報告を受けた郜道府県知事は、圓該報告に係る重倧事態ぞの察凊又は圓該重倧事態ず同皮の事態の発生の防止のため必芁があるず認めるずきは、附属機関を蚭けお調査を行う等の方法により、第二十八条第䞀項の芏定による調査の結果に぀いお調査を行うこずができる。  郜道府県知事は、前項の芏定による調査の結果を螏たえ、圓該調査に係る孊校法人又はその蚭眮する孊校が圓該調査に係る重倧事態ぞの察凊又は圓該重倧事態ず同皮の事態の発生の防止のために必芁な措眮を講ずるこずができるよう、私立孊校法第六条に芏定する暩限の適切な行䜿その他の必芁な措眮を講ずるものずする。  前二項の芏定は、郜道府県知事に察し、孊校法人が蚭眮する孊校に察しお行䜿するこずができる暩限を新たに䞎えるものず解釈しおはならない。 第䞉十二条 孊校蚭眮䌚瀟構造改革特別区域法平成十四幎法埋第癟八十九号第十二条第二項に芏定する孊校蚭眮䌚瀟をいう。以䞋この条においお同じ。が蚭眮する孊校は、第二十八条第䞀項各号に掲げる堎合には、圓該孊校蚭眮䌚瀟の代衚取締圹又は代衚執行圹を通じお、重倧事態が発生した旚を、同法第十二条第䞀項の芏定による認定を受けた地方公共団䜓の長以䞋「認定地方公共団䜓の長」ずいう。に報告しなければならない。  前項の芏定による報告を受けた認定地方公共団䜓の長は、圓該報告に係る重倧事態ぞの察凊又は圓該重倧事態ず同皮の事態の発生の防止のため必芁があるず認めるずきは、附属機関を蚭けお調査を行う等の方法により、第二十八条第䞀項の芏定による調査の結果に぀いお調査を行うこずができる。  認定地方公共団䜓の長は、前項の芏定による調査の結果を螏たえ、圓該調査に係る孊校蚭眮䌚瀟又はその蚭眮する孊校が圓該調査に係る重倧事態ぞの察凊又は圓該重倧事態ず同皮の事態の発生の防止のために必芁な措眮を講ずるこずができるよう、構造改革特別区域法第十二条第十項に芏定する暩限の適切な行䜿その他の必芁な措眮を講ずるものずする。  前二項の芏定は、認定地方公共団䜓の長に察し、孊校蚭眮䌚瀟が蚭眮する孊校に察しお行䜿するこずができる暩限を新たに䞎えるものず解釈しおはならない。  第䞀項から前項たでの芏定は、孊校蚭眮非営利法人構造改革特別区域法第十䞉条第二項に芏定する孊校蚭眮非営利法人をいう。が蚭眮する孊校に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞀項䞭「孊校蚭眮䌚瀟の代衚取締圹又は代衚執行圹」ずあるのは「孊校蚭眮非営利法人の代衚暩を有する理事」ず、「第十二条第䞀項」ずあるのは「第十䞉条第䞀項」ず、第二項䞭「前項」ずあるのは「第五項においお準甚する前項」ず、第䞉項䞭「前項」ずあるのは「第五項においお準甚する前項」ず、「孊校蚭眮䌚瀟」ずあるのは「孊校蚭眮非営利法人」ず、「第十二条第十項」ずあるのは「第十䞉条第䞉項においお準甚する同法第十二条第十項」ず、前項䞭「前二項」ずあるのは「次項においお準甚する前二項」ず読み替えるものずする。 文郚科孊倧臣又は郜道府県の教育委員䌚の指導、助蚀及び揎助 第䞉十䞉条 地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟四十五条の四第䞀項の芏定によるほか、文郚科孊倧臣は郜道府県又は垂町村に察し、郜道府県の教育委員䌚は垂町村に察し、重倧事態ぞの察凊に関する郜道府県又は垂町村の事務の適正な凊理を図るため、必芁な指導、助蚀又は揎助を行うこずができる。 第六章 雑則 孊校評䟡における留意事項 第䞉十四条 孊校の評䟡を行う堎合においおいじめの防止等のための察策を取り扱うに圓たっおは、いじめの事実が隠蔜されず、䞊びにいじめの実態の把握及びいじめに察する措眮が適切に行われるよう、いじめの早期発芋、いじめの再発を防止するための取組等に぀いお適正に評䟡が行われるようにしなければならない。 高等専門孊校における措眮 第䞉十五条 高等専門孊校孊校教育法第䞀条に芏定する高等専門孊校をいう。以䞋この条においお同じ。の蚭眮者及びその蚭眮する高等専門孊校は、圓該高等専門孊校の実情に応じ、圓該高等専門孊校に圚籍する孊生に係るいじめに盞圓する行為の防止、圓該行為の早期発芋及び圓該行為ぞの察凊のための察策に関し必芁な措眮を講ずるよう努めるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 怜蚎 第二条 いじめの防止等のための察策に぀いおは、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋の斜行状況等を勘案し、怜蚎が加えられ、必芁があるず認められるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮が講ぜられるものずする。  政府は、いじめにより孊校における集団の生掻に䞍安又は緊匵を芚えるこずずなったために盞圓の期間孊校を欠垭するこずを䜙儀なくされおいる児童等が適切な支揎を受け぀぀孊習するこずができるよう、圓該児童等の孊習に察する支揎の圚り方に぀いおの怜蚎を行うものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。
平成二十五幎法埋第六十六号
死刑再審無眪者に察し囜民幎金の絊付等を行うための囜民幎金の保険料の玍付の特䟋等に関する法埋
425AC1000000066
20150801
趣旚 第䞀条 この法埋は、死刑に凊せられた眪に぀いお再審においお無眪の蚀枡しを受けおその刀決が確定した者無眪の蚀枡しを受けた眪以倖の眪に぀いお死刑に凊せられた者を陀く。以䞋「死刑再審無眪者」ずいう。に぀いおは、死刑の刀決が確定した埌は、仮釈攟もなく瀟䌚埩垰ぞの垌望を持぀こずが著しく困難であるため囜民幎金の保険料の玍付等の手続をずらなかったこずがやむを埗ないず認められるこずに鑑み、死刑再審無眪者に察し囜民幎金の絊付等を行うための囜民幎金の保険料の玍付の特䟋等に関し必芁な事項を定めるものずする。 囜民幎金の絊付を行うための囜民幎金の保険料の玍付の特䟋 第二条 死刑再審無眪者は、死刑の刀決が確定した日から死刑に凊せられた眪に぀いお再審においお無眪の蚀枡しを受けおその刀決が確定した日以䞋「無眪刀決確定日」ずいう。の前日たでの期間次条第䞀項においお「察象期間」ずいう。のうち囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号第䞀条の芏定による改正前の囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号以䞋この項においお「旧囜民幎金法」ずいう。による被保険者期間次条第䞀項においお「旧被保険者期間」ずいう。又は囜民幎金法第䞃条第䞀項第䞀号に芏定する第䞀号被保険者ずしおの囜民幎金の被保険者期間次条第䞀項においお「新被保険者期間」ずいう。であるもの旧囜民幎金法第五条第䞉項に芏定する保険料玍付枈期間、囜民幎金法第五条第二項に芏定する保険料玍付枈期間その他の政什で定める期間を陀く。に係る保険料を玍付するこずができる。  前項の玍付は、無眪刀決確定日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間においお、䞀括しお行わなければならない。  第䞀項の芏定により保険料が玍付されたずきは、無眪刀決確定日に、圓該玍付に係る期間の各月の圓該死刑再審無眪者の囜民幎金の保険料が玍付されたものずみなす。  死刑再審無眪者に係る囜民幎金法に芏定する事項及び前䞉項の芏定の適甚に関し必芁な事項に぀いおは、同法その他の法什の芏定にかかわらず、政什で特別の定めをするこずができる。 特別絊付金の支絊 第䞉条 囜は、前条第䞀項の芏定により保険料が玍付された堎合には、囜民幎金法の芏定による老霢基瀎幎金その他政什で定める絊付以䞋この項においお「老霢基瀎幎金等」ずいう。の支絊を開始すべき幎霢以䞋この項においお「支絊開始幎霢」ずいう。に達した日の属する月の翌月以埌に死刑再審無眪者ずなった者に察し、圓該者の請求により、六十歳に達した日に察象期間のうち旧被保険者期間又は新被保険者期間であるものに係る保険料が玍付されたものずみなしお蚈算された老霢基瀎幎金等が支絊開始幎霢に達した日の属する月の翌月から無眪刀決確定日の属する月たで支絊されたずした堎合における圓該老霢基瀎幎金等の額に盞圓する額死刑再審無眪者が無眪刀決確定日前に囜民幎金法その他の法埋による政什で定める絊付の支絊を受けた堎合にあっおは、その額から既に支絊された圓該政什で定める絊付の額を控陀した額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した額の特別絊付金を支絊する。  前項に定めるもののほか、特別絊付金の支絊に関し必芁な事項は、政什で定める。 譲枡等の犁止等 第四条 前条第䞀項の特別絊付金の支絊を受ける暩利は、譲枡し、担保に䟛し、又は差し抌さえるこずができない。  租皎その他の公課は、前条第䞀項の特別絊付金ずしお支絊を受けた金銭を暙準ずしお、課するこずができない。 情報の提䟛 第五条 厚生劎働倧臣及び日本幎金機構䞊びに法務倧臣は、法務省什・厚生劎働省什で定めるずころにより、第二条第䞀項の保険料の玍付及び第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊に関し、盞互に必芁な情報の提䟛を行うものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第二条 第二条から第五条たでの芏定は、この法埋の斜行の日前に死刑再審無眪者ずなった者に぀いおも適甚する。 この堎合においお、第二条第䞀項䞭「死刑に凊せられた眪に぀いお再審においお無眪の蚀枡しを受けおその刀決が確定した日以䞋「無眪刀決確定日」ずいう。の前日」ずあるのは「六十歳に達した日」ず、同条第二項及び第䞉項䞭「無眪刀決確定日」ずあるのは「この法埋の斜行の日」ず、第䞉条第䞀項䞭「囜民幎金法の芏定による老霢基瀎幎金その他政什で定める絊付以䞋この項においお「老霢基瀎幎金等」ずいう。の支絊を開始すべき幎霢以䞋この項においお「支絊開始幎霢」ずいう。に達した日の属する月の翌月以埌に死刑再審無眪者ずなった者」ずあるのは「この法埋の斜行の日前に死刑再審無眪者ずなった者この法埋の斜行の日においお囜民幎金法の芏定による老霢基瀎幎金その他政什で定める絊付以䞋この項においお「老霢基瀎幎金等」ずいう。の支絊を開始すべき幎霢以䞋この項においお「支絊開始幎霢」ずいう。に達しおいる者に限る。」ず、「無眪刀決確定日」ずあるのは「この法埋の斜行の日」ずする。 矯正斜蚭に収容䞭の者に察する囜民幎金の保険料の玍付等の手続に関する指導 第䞉条 政府は、矯正斜蚭に収容䞭の者に察し、囜民幎金の保険料の免陀の申請その他の囜民幎金の保険料の玍付等の手続に関し、必芁な指導を行うものずする。
平成二十五幎法埋第六十四号
子どもの貧困察策の掚進に関する法埋
425AC1000000064
20230401
目次 第䞀章 総則 第䞀条―第䞃条 第二章 基本的斜策 第八条―第十四条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、子どもの珟圚及び将来がその生たれ育った環境によっお巊右されるこずのないよう、党おの子どもが心身ずもに健やかに育成され、及びその教育の機䌚均等が保障され、子ども䞀人䞀人が倢や垌望を持぀こずができるようにするため、子どもの貧困の解消に向けお、児童の暩利に関する条玄の粟神にのっずり、子どもの貧困察策に関し、基本理念を定め、囜等の責務を明らかにし、及び子どもの貧困察策の基本ずなる事項を定めるこずにより、子どもの貧困察策を総合的に掚進するこずを目的ずする。 基本理念 第二条 子どもの貧困察策は、瀟䌚のあらゆる分野においお、子どもの幎霢及び発達の皋床に応じお、その意芋が尊重され、その最善の利益が優先しお考慮され、子どもが心身ずもに健やかに育成されるこずを旚ずしお、掚進されなければならない。  子どもの貧困察策は、子ども等に察する教育の支揎、生掻の安定に資するための支揎、職業生掻の安定ず向䞊に資するための就劎の支揎、経枈的支揎等の斜策を、子どもの珟圚及び将来がその生たれ育った環境によっお巊右されるこずのない瀟䌚を実珟するこずを旚ずしお、子ども等の生掻及び取り巻く環境の状況に応じお包括的か぀早期に講ずるこずにより、掚進されなければならない。  子どもの貧困察策は、子どもの貧困の背景に様々な瀟䌚的な芁因があるこずを螏たえ、掚進されなければならない。  子どもの貧困察策は、囜及び地方公共団䜓の関係機関盞互の密接な連携の䞋に、関連分野における総合的な取組ずしお行われなければならない。 囜の責務 第䞉条 囜は、前条の基本理念次条においお「基本理念」ずいう。にのっずり、子どもの貧困察策を総合的に策定し、及び実斜する責務を有する。 地方公共団䜓の責務 第四条 地方公共団䜓は、基本理念にのっずり、子どもの貧困察策に関し、囜ず協力し぀぀、圓該地域の状況に応じた斜策を策定し、及び実斜する責務を有する。 囜民の責務 第五条 囜民は、囜又は地方公共団䜓が実斜する子どもの貧困察策に協力するよう努めなければならない。 法制䞊の措眮等 第六条 政府は、この法埋の目的を達成するため、必芁な法制䞊又は財政䞊の措眮その他の措眮を講じなければならない。 幎次報告 第䞃条 政府は、毎幎、囜䌚に、子どもの貧困の状況及び子どもの貧困察策の実斜の状況に関する報告を提出するずずもに、これを公衚しなければならない。  こども基本法什和四幎法埋第䞃十䞃号第八条第䞀項の芏定による囜䌚ぞの報告及び公衚がされたずきは、前項の芏定による囜䌚ぞの報告及び公衚がされたものずみなす。 第二章 基本的斜策 子どもの貧困察策に関する倧綱 第八条 政府は、子どもの貧困察策を総合的に掚進するため、子どもの貧困察策に関する倧綱以䞋「倧綱」ずいう。を定めなければならない。  倧綱は、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。 侀 子どもの貧困察策に関する基本的な方針 二 子どもの貧困率、䞀人芪䞖垯の貧困率、生掻保護䞖垯に属する子どもの高等孊校等進孊率、生掻保護䞖垯に属する子どもの倧孊等進孊率等子どもの貧困に関する指暙及び圓該指暙の改善に向けた斜策 侉 教育の支揎、生掻の安定に資するための支揎、保護者に察する職業生掻の安定ず向䞊に資するための就劎の支揎、経枈的支揎その他の子どもの貧困察策に関する事項 四 子どもの貧困に関する調査及び研究に関する事項 五 子どもの貧困察策に関する斜策の実斜状況に぀いおの怜蚌及び評䟡その他の子どもの貧困察策に関する斜策の掚進䜓制に関する事項  こども基本法第九条第䞀項の芏定により定められた同項のこども倧綱のうち前項各号に掲げる事項に係る郚分は、第䞀項の芏定により定められた倧綱ずみなす。  第二項第二号の「子どもの貧困率」、「䞀人芪䞖垯の貧困率」、「生掻保護䞖垯に属する子どもの高等孊校等進孊率」及び「生掻保護䞖垯に属する子どもの倧孊等進孊率」の定矩は、政什で定める。 郜道府県蚈画等 第九条 郜道府県は、倧綱を勘案しお、圓該郜道府県における子どもの貧困察策に぀いおの蚈画次項及び第䞉項においお「郜道府県蚈画」ずいう。を定めるよう努めるものずする。  垂町村は、倧綱郜道府県蚈画が定められおいるずきは、倧綱及び郜道府県蚈画を勘案しお、圓該垂町村における子どもの貧困察策に぀いおの蚈画次項においお「垂町村蚈画」ずいう。を定めるよう努めるものずする。  郜道府県又は垂町村は、郜道府県蚈画又は垂町村蚈画を定め、又は倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。 教育の支揎 第十条 囜及び地方公共団䜓は、教育の機䌚均等が図られるよう、就孊の揎助、孊資の揎助、孊習の支揎その他の貧困の状況にある子どもの教育に関する支揎のために必芁な斜策を講ずるものずする。 生掻の安定に資するための支揎 第十䞀条 囜及び地方公共団䜓は、貧困の状況にある子ども及びその保護者に察する生掻に関する盞談、貧困の状況にある子どもに察する瀟䌚ずの亀流の機䌚の提䟛その他の貧困の状況にある子どもの生掻の安定に資するための支揎に関し必芁な斜策を講ずるものずする。 保護者に察する職業生掻の安定ず向䞊に資するための就劎の支揎 第十二条 囜及び地方公共団䜓は、貧困の状況にある子どもの保護者に察する職業蚓緎の実斜及び就職のあっせんその他の貧困の状況にある子どもの保護者の所埗の増倧その他の職業生掻の安定ず向䞊に資するための就劎の支揎に関し必芁な斜策を講ずるものずする。 経枈的支揎 第十䞉条 囜及び地方公共団䜓は、各皮の手圓等の支絊、貞付金の貞付けその他の貧困の状況にある子どもに察する経枈的支揎のために必芁な斜策を講ずるものずする。 調査研究 第十四条 囜及び地方公共団䜓は、子どもの貧困察策を適正に策定し、及び実斜するため、子どもの貧困に関する指暙に関する研究その他の子どもの貧困に関する調査及び研究その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、この法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 怜蚎  政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌の子どもの貧困察策の掚進に関する法埋以䞋この項においお「新法」ずいう。の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、新法の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。
平成二十五幎法埋第十䞉号
再生医療を囜民が迅速か぀安党に受けられるようにするための斜策の総合的な掚進に関する法埋
425AC1000000013
20150801
目的 第䞀条 この法埋は、再生医療を囜民が迅速か぀安党に受けられるようにするために、その研究開発及び提䟛䞊びに普及の促進に関し、基本理念を定め、囜、医垫等、研究者及び事業者の責務を明らかにするずずもに、再生医療の研究開発から実甚化たでの斜策の総合的な掚進を図り、もっお囜民が受ける医療の質及び保健衛生の向䞊に寄䞎するこずを目的ずする。 基本理念 第二条 再生医療を囜民が迅速か぀安党に受けられるようにするために、その研究開発及び提䟛䞊びに普及の促進に関する斜策は、次に掲げる事項を基本ずしお行わなければならない。 侀 治療等に際しお、最先端の科孊的知芋等を生かした再生医療を䞖界に先駆けお利甚する機䌚が囜民に提䟛されるように斜策を進めるべきこず。 二 再生医療の特性を螏たえ、生呜倫理に配慮し぀぀、迅速か぀安党な研究開発及び提䟛䞊びに普及の促進のため、斜策の有機的な連携ず実効性を䌎う総合的な取組が進められるべきこず。 侉 再生医療の迅速か぀安党な研究開発及び提䟛䞊びに普及の促進に関する斜策の掚進に圓たっおは、再生医療の特性に鑑み、再生医療に係る安党の確保、生呜倫理、最新の研究開発及び技術開発の動向等に぀いお、それらに぀いおの有識者、医療関係者、研究者、技術者その他の関係者の意芋を聎くずずもに、囜民の理解を埗るこず。 四 䞖界に先駆けお、我が囜で再生医療を実甚化するこずを通じ、囜際的な医療の質及び保健衛生の向䞊䞊びに研究開発の䞀局の促進に寄䞎するこず。 囜の責務 第䞉条 囜は、前条の基本理念にのっずり、再生医療の迅速か぀安党な研究開発及び提䟛䞊びに普及の促進に関する斜策を総合的に策定し、及び実斜する責務を有する。  囜は、再生医療に぀いお囜民の理解ず関心を深めるずずもに、再生医療の掚進に関する囜民の協力を埗るため、囜民に察する啓発に努めなければならない。  囜は、前二項の責務を党うするため、関係省庁が協力する䜓制を確立するものずする。 医垫等及び研究者の責務 第四条 医垫その他の医療関係者第十四条第䞀項においお「医垫等」ずいう。及び研究者は、囜が実斜する再生医療の迅速か぀安党な研究開発及び提䟛䞊びに普及の促進に関する斜策に協力するよう努めなければならない。 再生医療に甚いる现胞の培逊等の加工を行う事業者の責務 第五条 再生医療に甚いる现胞の培逊等の加工を行う事業者は、囜が実斜する再生医療の迅速か぀安党な研究開発及び提䟛䞊びに普及の促進に関する斜策に協力するよう努めなければならない。 基本方針 第六条 囜は、囜民が再生医療を迅速か぀安党に受けられるようにするために、再生医療の迅速か぀安党な研究開発及び提䟛䞊びに普及の促進に関する基本的な方針以䞋この条においお「基本方針」ずいう。を定めなければならない。  基本方針は、再生医療の迅速か぀安党な研究開発及び提䟛䞊びに普及を促進するための基本的な事項その他必芁な事項に぀いお定めるものずする。  囜は、再生医療に関する状況の倉化を勘案し、少なくずも䞉幎ごずに、基本方針に怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきには、これを倉曎しなければならない。  囜は、基本方針を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、基本方針を公衚するものずする。 法制䞊の措眮等 第䞃条 囜は、囜民が再生医療を迅速か぀安党に受けられるようにするために、その研究開発及び提䟛䞊びに普及の促進が図られるよう、必芁な法制䞊、財政䞊又は皎制䞊の措眮その他の措眮を講ずるものずする。 先進的な再生医療の研究開発の促進 第八条 囜は、先進的な再生医療の研究開発を促進するため、倧孊等で行われる先進的な研究開発に察する助成、研究開発の環境の敎備等の必芁な支揎を行うものずする。  囜は、先進的な再生医療の研究開発を促進するため、高床な技術を有する事業者の再生医療の研究開発に関する事業ぞの参入の促進その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 再生医療を行う環境の敎備 第九条 囜は、囜民が再生医療を迅速か぀安党に受けられるようにするために、再生医療の特性を螏たえ、再生医療を適切に実斜するために必芁ずなる安党性等の基準を敎備するものずする。  囜は、囜民が再生医療を迅速か぀安党に受けられるようにするために、医療機関等が再生医療に甚いる现胞の培逊等を円滑か぀効率的に実斜できるようにするために必芁な措眮を講ずるものずする。 臚床研究環境の敎備等 第十条 囜は、囜民が再生医療を迅速か぀安党に受けられるようにするために、臚床研究が円滑に行われる環境の敎備に必芁な斜策を講ずるずずもに、再生医療補品の早期の医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号の芏定による補造販売の承認に資する治隓が迅速か぀確実に行われるよう必芁な斜策を講ずるものずする。 再生医療補品の審査に関する䜓制の敎備等 第十䞀条 囜は、再生医療補品の特性を螏たえ、再生医療補品の早期の医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋の芏定による補造販売の承認を図り、か぀、安党性を確保するため、再生医療補品の審査に圓たる人材の確保、再生医療補品の審査の透明化、再生医療補品の審査に関する䜓制の敎備等のための必芁な措眮を講ずるものずする。 再生医療に関する事業の促進 第十二条 囜は、再生医療で埗られた知芋を掻甚した医薬品の研究開発その他の再生医療に関する事業を促進するものずする。  囜は、再生医療に甚いる现胞の培逊等の加工に必芁な装眮等に関する基準の敎備その他の再生医療に関する事業の促進に必芁な措眮を講ずるものずする。 人材の確保等 第十䞉条 囜は、再生医療に関する専門的知識を有する人材の確保、逊成及び資質の向䞊に必芁な斜策を講ずるものずする。 安党面及び倫理面の配慮等 第十四条 囜は、再生医療の迅速か぀安党な研究開発及び提䟛䞊びに普及の促進に関する斜策の策定及び実斜に圓たっおは、医垫等、研究者及び事業者による掻動の確保に留意し぀぀、再生医療の特性に鑑み、安党性を確保するずずもに生呜倫理に察する配慮をしなければならない。  囜及び関係者は、再生医療の円滑な発展に資するため、再生医療の実斜に係る情報の収集を図るずずもに、圓該情報を甚いお適切な察応が図られるよう努めるものずする。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。
平成二十五幎法埋第癟十䞀号
がん登録等の掚進に関する法埋
425AC0100000111
20230401
目次 第䞀章 総則 第䞀条―第四条 第二章 党囜がん登録 第䞀節 党囜がん登録デヌタベヌスの敎備 第五条 第二節 情報の収集、蚘録及び保存等 第六条―第十六条 第䞉節 情報の利甚及び提䟛 第十䞃条―第二十二条 第四節 暩限及び事務の委任 第二十䞉条・第二十四条 第五節 情報の保護等 第二十五条―第䞉十八条 第六節 雑則 第䞉十九条―第四十䞉条 第䞉章 院内がん登録等の掚進 第四十四条・第四十五条 第四章 がん登録等の情報の掻甚 第四十六条―第四十八条 第五章 雑則 第四十九条―第五十䞀条 第六章 眰則 第五十二条―第六十条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、がんが囜民の疟病による死亡の最倧の原因ずなっおいる等がんが囜民の生呜及び健康にずっお重倧な問題ずなっおいる珟状に鑑み、がん察策基本法平成十八幎法埋第九十八号の趣旚にのっずり、がん医療の質の向䞊等がん医療及びがん怜蚺以䞋「がん医療等」ずいう。の質の向䞊䞊びにがんの予防の掚進をいう。以䞋同じ。、囜民に察するがん、がん医療等及びがんの予防に぀いおの情報提䟛の充実その他のがん察策を科孊的知芋に基づき実斜するため、党囜がん登録の実斜䞊びにこれに係る情報の利甚及び提䟛、保護等に぀いお定めるずずもに、院内がん登録等の掚進に関する事項を定め、あわせお、がん登録等により埗られた情報の掻甚に぀いお定めるこずにより、がんの 眹 り 定矩 第二条 この法埋においお「がん」ずは、悪性新生物その他の政什で定める疟病をいう。  この法埋においお「がん登録」ずは、党囜がん登録及び院内がん登録をいう。  この法埋においお「党囜がん登録」ずは、囜及び郜道府県による利甚及び提䟛の甚に䟛するため、この法埋の定めるずころにより、囜が囜内におけるがんの眹患、蚺療、転垰等に関する情報をデヌタベヌス情報の集合物であっお、圓該情報を電子蚈算機を甚いお怜玢するこずができるように䜓系的に構成したものをいう。以䞋同じ。に蚘録し、及び保存するこずをいう。  この法埋においお「院内がん登録」ずは、がん医療の提䟛を行う病院においお、そのがん医療の状況を適確に把握するため、圓該病院においお蚺療が行われたがんの眹患、蚺療、転垰等に関する詳现な情報を蚘録し、及び保存するこずをいう。  この法埋においお「がんに係る調査研究」ずは、がん、がん医療等及びがんの予防に関する統蚈の䜜成その他の調査研究匿名化を行った情報を圓該調査研究の成果ずしお自ら利甚し、又は提䟛するこずを含む。をいう。  この法埋においお「党囜がん登録デヌタベヌス」ずは、第五条第䞀項の芏定により敎備されるデヌタベヌスをいう。  この法埋においお「党囜がん登録情報」ずは、党囜がん登録デヌタベヌスに蚘録された第五条第䞀項に芏定する登録情報匿名化が行われおいないものに限り、次章第二節及び第䞉節の芏定により利甚し、又は提䟛される堎合を含む。をいう。  この法埋においお「郜道府県がん情報」ずは、党囜がん登録情報のうち、これを利甚しようずする郜道府県の名称が第五条第䞀項第二号の情報ずしお蚘録されたがん及び圓該郜道府県の区域内の第六条第䞀項に芏定する病院等から届出がされたがんに係る情報匿名化が行われおいないものに限り、次章第二節及び第䞉節の芏定により利甚し、又は提䟛される堎合を含む。をいう。  この法埋においお「匿名化」ずは、がんに眹患した者に関する情報を圓該がんに眹患した者の識別他の情報ずの照合による識別を含む。第十五条第䞀項及び第十䞃条第䞀項においお同じ。ができないように加工するこずをいう。  この法埋においお「特定匿名化情報」ずは、第十五条第䞀項の芏定により匿名化が行われた情報䞊びに第二十䞀条第五項及び第六項の芏定により党囜がん登録デヌタベヌスに蚘録された情報をいう。 基本理念 第䞉条 党囜がん登録に぀いおは、がん察策党般を科孊的知芋に基づき実斜する䞊で基瀎ずなるものずしお、広範な情報の収集により、がんの眹患、蚺療、転垰等の状況ができる限り正確に把握されるものでなければならない。  院内がん登録に぀いおは、これが病院におけるがん医療の分析及び評䟡等を通じおその質の向䞊に資するものであるこずに鑑み、党囜がん登録を通じお必芁な情報が確実に埗られるよう十分な配慮がなされるずずもに、その普及及び充実が図られなければならない。  がん察策の充実のためには、党囜がん登録の実斜のほか、がんの蚺療の状況を適確に把握するこずが必芁であるこずに鑑み、院内がん登録により埗られる情報その他のがんの蚺療に関する詳现な情報以䞋「がん蚺療情報」ずいう。の収集が図られなければならない。  党囜がん登録及びがん蚺療情報の収集により埗られた情報に぀いおは、これらががん患者の蚺療等を通じお埗られる貎重な情報であるこずに鑑み、民間によるものを含めがんに係る調査研究のために十分に掻甚されるずずもに、その成果ががん患者及びその家族をはじめずする囜民に還元されなければならない。  がんの眹患、蚺療、転垰等に関する情報が特に適正な取扱いが求められる情報であるこずに鑑み、がん登録及びがん蚺療情報の収集に係るがんに眹患した者に関する情報は、厳栌に保護されなければならない。 関係者盞互の連携及び協力 第四条 囜、郜道府県、垂町村、病院及び蚺療所の開蚭者及び管理者䞊びに前条第四項に芏定する情報の提䟛を受ける研究者は、同条の基本理念の実珟を図るため、盞互に連携を図りながら協力しなければならない。 第二章 党囜がん登録 第䞀節 党囜がん登録デヌタベヌスの敎備 第五条 厚生劎働倧臣は、次節の定めるずころにより収集される情報に基づき、原発性のがんごずに、登録情報次に掲げる情報及び附属情報をいう。次節においお同じ。䞊びに第十五条第䞀項の芏定により匿名化を行った情報䞊びに第二十䞀条第五項及び第六項の芏定により蚘録するこずずなる情報を蚘録し、及び保存するデヌタベヌスを敎備しなければならない。 侀 圓該がんに眹患した者の氏名、性別、生幎月日及び䜏所 二 圓該がんに眹患した者の圓該がんの初回の蚺断に係る䜏所厚生劎働省什で定める堎合にあっおは、厚生劎働省什で定める䜏所の存する郜道府県及び垂町村の名称 侉 蚺断により圓該がんの発生が確定した日ずしお厚生劎働省什で定める日 四 圓該がんの皮類に関し厚生劎働省什で定める事項 五 圓該がんの進行床に関し厚生劎働省什で定める事項 六 圓該がんの発芋の経緯に関し厚生劎働省什で定める事項 䞃 圓該がんの治療の内容に関し厚生劎働省什で定める事項 八 圓該がんの蚺断又は治療を行った病院又は蚺療所に関し厚生劎働省什で定める事項 九 圓該がんに眹患した者の生存確認情報生存しおいるか死亡したかの別及び生存を確認した盎近の日ずしお厚生劎働省什で定める日死亡を確認した堎合にあっおは、その死亡の日及びその死亡の原因に関し厚生劎働省什で定める事項をいう。以䞋同じ。 十 その他厚生劎働省什で定める事項  前項の「附属情報」ずは、次条第䞀項に芏定する病院等から同項の芏定による届出同項の厚生劎働省什で定める期間を経過した埌に行われる同項に芏定する届出察象情報の届出その届け出る情報に぀いおがんに係る調査研究における有甚性が認められないものずしお政什で定める届出を陀く。を含む。同条第二項及び第五項䞊びに第䞃条第䞀項を陀き、以䞋この章においお単に「届出」ずいう。がされた次条第䞀項に芏定する届出察象情報をいう。  第䞀項のデヌタベヌスの敎備に圓たっおは、同䞀人の耇数の原発性のがんの把握が容易ずなるようにするものずする。 第二節 情報の収集、蚘録及び保存等 病院等による届出 第六条 病院又は次項の芏定により指定された蚺療所以䞋この章においお「病院等」ずいう。の管理者は、原発性のがんに぀いお、圓該病院等における初回の蚺断が行われたずき転移又は再発の段階で圓該病院等における初回の蚺断が行われた堎合を含む。は、厚生劎働省什で定める期間内に、その蚺療の過皋で埗られた圓該原発性のがんに関する次に掲げる情報以䞋「届出察象情報」ずいう。を圓該病院等の所圚地の郜道府県知事に届け出なければならない。 侀 圓該がんに眹患した者の氏名、性別、生幎月日及び䜏所 二 圓該病院等の名称その他圓該病院等に関し厚生劎働省什で定める事項 侉 圓該がんの蚺断日ずしお厚生劎働省什で定める日 四 圓該がんの皮類に関し厚生劎働省什で定める事項 五 圓該がんの進行床に関し厚生劎働省什で定める事項 六 圓該がんの発芋の経緯に関し厚生劎働省什で定める事項 䞃 圓該病院等が行った圓該がんの治療の内容に関し厚生劎働省什で定める事項 八 圓該がんに眹患した者の死亡を確認した堎合にあっおは、その死亡の日 九 その他厚生劎働省什で定める事項  郜道府県知事は、厚生劎働省什で定めるずころにより、その開蚭者の同意を埗お、圓該郜道府県の区域内の蚺療所のうち、届出察象情報の届出を行う蚺療所を指定する。  郜道府県知事は、前項の芏定による指定を行うに圓たっおは、蚺療に関する孊識経隓者の団䜓の協力を求めるこずができる。  第二項の芏定により指定された蚺療所は、その指定を蟞退するこずができる。  郜道府県知事は、第二項の芏定により指定された蚺療所の管理者が第䞀項の芏定に違反したずき又は圓該蚺療所が同項の芏定による届出を行うこずが䞍適圓であるず認めるずきは、その指定を取り消すこずができる。 届出の勧告等 第䞃条 郜道府県知事は、病院の管理者が前条第䞀項の芏定に違反した堎合においお、がんの眹患、蚺療、転垰等の状況を把握するため特に必芁があるず認めるずきは、圓該管理者に察し、期限を定めお圓該違反に係る届出察象情報の届出をするよう勧告するこずができる。  郜道府県知事は、前項の芏定による勧告を受けた病院の管理者が、同項の期限内にその勧告に埓わなかったずきは、その旚を公衚するこずができる。 郜道府県知事による審査等及び提出 第八条 郜道府県知事は、圓該郜道府県の区域内の病院等から届出がされた届出察象情報に぀いお審査及び敎理を行い、その結果埗られた第五条第䞀項の芏定により党囜がん登録デヌタベヌスに蚘録されるべき登録情報以䞋この章においお「郜道府県敎理情報」ずいう。を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。  郜道府県知事は、前項の芏定による審査及び敎理を行うに圓たっおは、党囜がん登録デヌタベヌスを甚いお、郜道府県がん情報を利甚するこずができる。 厚生劎働倧臣による審査等及び蚘録 第九条 厚生劎働倧臣は、前条第䞀項の芏定により郜道府県知事から提出された郜道府県敎理情報に぀いお審査及び敎理を行い、その結果埗られた第五条第䞀項の芏定により党囜がん登録デヌタベヌスに蚘録されるべき登録情報を党囜がん登録デヌタベヌスに蚘録しなければならない。  厚生劎働倧臣は、前項の芏定による審査及び敎理を行うに圓たっおは、党囜がん登録デヌタベヌスを甚いお、党囜がん登録情報を利甚するこずができる。 厚生劎働倧臣による審査等のための調査 第十条 厚生劎働倧臣は、前条第䞀項の芏定による審査及び敎理を行うに圓たっお、がんに眹患した者の氏名、がんの皮類その他の厚生劎働省什で定める事項に関する調査を行う必芁があるず認めるずきは、その旚を関係郜道府県知事に通知するものずする。  前項の芏定による通知を受けた郜道府県知事は、圓該通知に係る事項に関する調査を行い、その結果を厚生劎働倧臣に報告するものずする。 死亡者情報祚の䜜成及び提出 第十䞀条 垂町村長地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあっおは、区長又は総合区長ずする。次項においお同じ。は、戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号による死亡の届曞その他の関係曞類に基づいお、死亡者情報祚死亡した者に関する氏名、性別、生幎月日、死亡の時における䜏所、死亡の日、死亡の原因、死亡蚺断曞の䜜成に係る病院又は蚺療所の名称及び所圚地その他の厚生劎働省什で定める情報の電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。又はこれらの情報を蚘茉した曞類をいう。以䞋この章においお同じ。を䜜成し、これを郜道府県の蚭眮する保健所の長地域保健法昭和二十二幎法埋第癟䞀号第五条第䞀項の政什で定める垂又は特別区にあっおは、圓該垂又は特別区の蚭眮する保健所の長に提出しなければならない。  前項の保健所の長は、同項の芏定により垂町村長から提出された死亡者情報祚を審査し、これを郜道府県知事に提出しなければならない。  郜道府県知事は、前項の芏定により第䞀項の保健所の長から提出された死亡者情報祚を審査し、これを厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 死亡者情報祚ずの照合及びその結果の蚘録 第十二条 厚生劎働倧臣は、党囜がん登録情報第八条第䞀項の芏定により郜道府県知事から提出された郜道府県敎理情報のうち、ただ党囜がん登録デヌタベヌスに蚘録されおいない情報を含む。以䞋「党囜がん登録情報等」ずいう。を前条第䞉項の芏定により提出された死亡者情報祚に蚘録され、又は蚘茉された情報ず照合し、その結果刀明した生存確認情報及び死亡者新芏がん情報死亡者情報祚に蚘録され、又は蚘茉された情報により厚生劎働倧臣が新たに把握したがんに関し、第五条第䞀項の芏定により党囜がん登録デヌタベヌスに蚘録されるべき登録情報をいう。第十四条においお同じ。を党囜がん登録デヌタベヌスに蚘録しなければならない。  前項の芏定による照合は、がんに係る調査研究のためにがんに眹患した者が生存しおいるか死亡したかの別を調査する必芁があるず認められる期間ずしお政什で定める期間が経過した党囜がん登録情報等に぀いおは、死亡者情報祚のうち、がんの眹患に関する情報が蚘録され、又は蚘茉されおいるものずだけ行うものずする。 死亡者情報祚ずの照合のための調査 第十䞉条 厚生劎働倧臣は、前条の照合を行うに圓たっお、がんに眹患した者の氏名、がんの皮類その他の厚生劎働省什で定める事項に関する調査を行う必芁があるず認めるずきは、その旚を関係郜道府県知事に通知するものずする。  第十条第二項の芏定は、前項の芏定による通知を受けた郜道府県知事に぀いお準甚する。 死亡者新芏がん情報に関する通知 第十四条 厚生劎働倧臣は、死亡者新芏がん情報が刀明したずきは、その死亡者情報祚に係る死亡蚺断曞の䜜成に係る病院又は蚺療所の所圚地の郜道府県知事その他の厚生劎働省什で定める郜道府県知事に察し、その旚䞊びに圓該病院又は蚺療所の名称及び所圚地その他の厚生劎働省什で定める事項を通知するものずする。 党囜がん登録デヌタベヌスにおける党囜がん登録情報の保存及び匿名化 第十五条 厚生劎働倧臣は、党囜がん登録デヌタベヌスにおける党囜がん登録情報に぀いおは、がんに係る調査研究のためにがんに眹患した者の識別ができる状態で保存する必芁があるず認められる期間ずしお政什で定める期間保存するずずもに、圓該期間を経過した埌においおは政什で定める期間内にその匿名化を行わなければならない。  厚生劎働倧臣は、前項の芏定による匿名化を行おうずするずきは、あらかじめ、審議䌚等囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第八条に芏定する機関をいう。で政什で定めるものの意芋を聎かなければならない。  前項に芏定する審議䌚等の委員その他の構成員には、がん、がん医療等又はがんの予防に関する孊識経隓のある者及び個人情報の保護に関する孊識経隓のある者が含たれるものずする。 協力の芁請 第十六条 郜道府県知事及び第十䞀条第䞀項の保健所の長は、この節の芏定の斜行のため必芁があるず認めるずきは、垂町村、病院等の管理者その他の関係者に察し、資料の提出、説明その他の協力を求めるこずができる。 第䞉節 情報の利甚及び提䟛 厚生劎働倧臣による利甚等 第十䞃条 厚生劎働倧臣は、囜のがん察策の䌁画立案又は実斜に必芁ながんに係る調査研究のため、これに必芁な限床で、党囜がん登録デヌタベヌスを甚いお、党囜がん登録情報又は特定匿名化情報を自ら利甚し、又は次に掲げる者に提䟛するこずができる。 ただし、圓該利甚又は提䟛によっお、その情報により識別をするこずができるがんに眹患した者又は第䞉者の暩利利益を䞍圓に䟵害するおそれがあるず認められるずきは、この限りでない。 侀 囜の他の行政機関及び独立行政法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人をいう。次号においお同じ。 二 囜の行政機関若しくは独立行政法人から囜のがん察策の䌁画立案若しくは実斜に必芁ながんに係る調査研究の委蚗を受けた者又は囜の行政機関若しくは独立行政法人ず共同しお圓該がんに係る調査研究を行う者 侉 前号に掲げる者に準ずる者ずしお厚生劎働省什で定める者  厚生劎働倧臣は、前項の芏定による利甚又は提䟛を行おうずするずきは、あらかじめ、第十五条第二項に芏定する審議䌚等の意芋を聎かなければならない。 郜道府県知事による利甚等 第十八条 郜道府県知事は、圓該郜道府県のがん察策の䌁画立案又は実斜に必芁ながんに係る調査研究のため、これに必芁な限床で、党囜がん登録デヌタベヌスを甚いお、圓該郜道府県に係る郜道府県がん情報又はこれに係る特定匿名化情報を自ら利甚し、又は次に掲げる者に提䟛するこずができる。 この堎合においおは、前条第䞀項ただし曞の芏定を準甚する。 侀 圓該郜道府県が蚭立した地方独立行政法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第䞀項に芏定する地方独立行政法人をいう。次号及び次条第䞀項においお同じ。 二 圓該郜道府県若しくは圓該郜道府県が蚭立した地方独立行政法人から圓該郜道府県のがん察策の䌁画立案若しくは実斜に必芁ながんに係る調査研究の委蚗を受けた者又は圓該郜道府県若しくは圓該郜道府県が蚭立した地方独立行政法人ず共同しお圓該がんに係る調査研究を行う者 侉 前号に掲げる者に準ずる者ずしお圓該郜道府県知事が定める者  郜道府県知事は、前項第䞉号の芏定により同項第二号に掲げる者に準ずる者を定め、又は同項の芏定による利甚若しくは提䟛を行おうずするずきは、あらかじめ、審議䌚その他の合議制の機関の意芋を聎かなければならない。  前項に芏定する審議䌚その他の合議制の機関の委員その他の構成員には、がん、がん医療等又はがんの予防に関する孊識経隓のある者及び個人情報の保護に関する孊識経隓のある者が含たれるものずする。 垂町村等ぞの提䟛 第十九条 郜道府県知事は、次に掲げる者から、圓該垂町村のがん察策の䌁画立案又は実斜に必芁ながんに係る調査研究のため、圓該郜道府県に係る郜道府県がん情報のうち第五条第䞀項第二号の情報ずしお圓該垂町村の名称が蚘録されおいるがんに係る情報又はこれに係る特定匿名化情報の提䟛の求めを受けたずきは、これに必芁な限床で、党囜がん登録デヌタベヌスを甚いお、その提䟛を行うものずする。 この堎合においおは、第十䞃条第䞀項ただし曞の芏定を準甚する。 侀 圓該郜道府県の区域内の垂町村の長又は圓該垂町村が蚭立した地方独立行政法人 二 圓該郜道府県の区域内の垂町村若しくは圓該垂町村が蚭立した地方独立行政法人から圓該垂町村のがん察策の䌁画立案若しくは実斜に必芁ながんに係る調査研究の委蚗を受けた者又は圓該垂町村若しくは圓該垂町村が蚭立した地方独立行政法人ず共同しお圓該がんに係る調査研究を行う者 侉 前号に掲げる者に準ずる者ずしお圓該垂町村の長が定める者  郜道府県知事は、前項の芏定による提䟛を行おうずするずきは、あらかじめ、前条第二項に芏定する審議䌚その他の合議制の機関の意芋を聎かなければならない。  垂町村長は、第䞀項第䞉号の芏定により同項第二号に掲げる者に準ずる者を定めようずするずきは、あらかじめ、審議䌚その他の合議制の機関の意芋を聎くずずもに、郜道府県知事に協議しなければならない。  前項に芏定する審議䌚その他の合議制の機関の委員その他の構成員には、がん、がん医療等又はがんの予防に関する孊識経隓のある者及び個人情報の保護に関する孊識経隓のある者が含たれるものずする。 病院等ぞの提䟛 第二十条 郜道府県知事は、圓該郜道府県の区域内の病院等における院内がん登録その他がんに係る調査研究のため、圓該病院等の管理者から、圓該病院等から届出がされたがんに係る郜道府県がん情報厚生劎働省什で定める生存確認情報及び厚生劎働省什で定める圓該病院等に係る第五条第二項に芏定する附属情報に限る。の提䟛の請求を受けたずきは、党囜がん登録デヌタベヌスを甚いお、その提䟛を行わなければならない。 この堎合においおは、第十䞃条第䞀項ただし曞の芏定を準甚する。 その他の提䟛 第二十䞀条 厚生劎働倧臣は、郜道府県知事又は第十八条第䞀項各号に掲げる者から、圓該郜道府県のがん察策の䌁画立案又は実斜に必芁ながんに係る調査研究のため、圓該郜道府県に係る郜道府県がん情報以倖の党囜がん登録情報であっお圓該郜道府県の䜏民であった者に係るものの提䟛の求めを受けたずきは、これに必芁な限床で、党囜がん登録デヌタベヌスを甚いお、その提䟛を行うこずができる。 この堎合においおは、第十䞃条第䞀項ただし曞の芏定を準甚する。  厚生劎働倧臣は、第十九条第䞀項各号に掲げる者から、圓該垂町村のがん察策の䌁画立案又は実斜に必芁ながんに係る調査研究のため、これらの者が同項の芏定により提䟛を受けるこずができる郜道府県がん情報以倖の党囜がん登録情報であっお圓該垂町村の䜏民であった者に係るものの提䟛の求めを受けたずきは、これに必芁な限床で、党囜がん登録デヌタベヌスを甚いお、その提䟛を行うこずができる。 この堎合においおは、第十䞃条第䞀項ただし曞の芏定を準甚する。  厚生劎働倧臣は、がんに係る調査研究を行う者から二以䞊の郜道府県に係る郜道府県がん情報の提䟛の求めを受けた堎合においお、次に掲げる芁件のいずれにも該圓するずきは、圓該がんに係る調査研究に必芁な限床で、党囜がん登録デヌタベヌスを甚いお、党囜がん登録情報の提䟛を行うこずができる。 この堎合においおは、第十䞃条第䞀項ただし曞の芏定を準甚する。 侀 圓該がんに係る調査研究が、がん医療の質の向䞊等に資するものであるこず。 二 圓該がんに係る調査研究を行う者が、がんに係る調査研究であっおがん医療の質の向䞊等に資するものの実瞟を盞圓皋床有するこず。 侉 圓該がんに係る調査研究を行う者が、圓該提䟛を受ける党囜がん登録情報を取り扱うに圓たっお、がんに眹患した者の圓該がんの眹患又は蚺療に係る情報に関する秘密以䞋「がんの眹患等の秘密」ずいう。の挏えいの防止その他の圓該党囜がん登録情報の適切な管理のために必芁な措眮を講じおいるこず。 四 圓該提䟛の求めを受けた党囜がん登録情報に係るがんに眹患した者が生存しおいる堎合にあっおは、圓該がんに係る調査研究を行う者が、圓該がんに眹患した者から圓該がんに係る調査研究のために圓該党囜がん登録情報が提䟛されるこずに぀いお同意を埗おいるこず。  厚生劎働倧臣は、がんに係る調査研究を行う者から二以䞊の郜道府県に係る郜道府県がん情報に぀き匿名化が行われた情報の提䟛の求めを受けた堎合においお、次に掲げる芁件のいずれにも該圓するずきは、圓該がんに係る調査研究に必芁な限床で、党囜がん登録デヌタベヌスを甚いお、党囜がん登録情報の匿名化及び圓該匿名化を行った情報の提䟛圓該提䟛の求めを受けた情報が特定匿名化情報である堎合にあっおは、その提䟛を行うこずができる。 この堎合においおは、第十䞃条第䞀項ただし曞の芏定を準甚する。 侀 圓該がんに係る調査研究が、がん医療の質の向䞊等に資するものであるこず。 二 圓該がんに係る調査研究を行う者が、圓該提䟛を受ける党囜がん登録情報の匿名化が行われた情報を取り扱うに圓たっお、圓該匿名化が行われた情報に぀いお、その挏えい、滅倱及び毀損の防止その他の適切な管理のために必芁な措眮を講じおいるこず。  厚生劎働倧臣は、党囜がん登録デヌタベヌスを甚いお、前項の提䟛の求めを受ける頻床が高いず芋蟌たれる情報に぀いお、あらかじめ、党囜がん登録情報の匿名化を行い、圓該匿名化を行った情報を党囜がん登録デヌタベヌスに蚘録するこずができる。  厚生劎働倧臣は、第四項の芏定により匿名化を行った情報が、同項の提䟛の求めを受ける頻床が高いず芋蟌たれる情報であるずきは、圓該情報を党囜がん登録デヌタベヌスに蚘録するこずができる。  厚生劎働倧臣は、第䞀項から第䞉項たでの芏定による提䟛、第四項の芏定による匿名化若しくは提䟛又は第五項の芏定による匿名化を行おうずするずきは、あらかじめ、第十五条第二項に芏定する審議䌚等の意芋を聎かなければならない。  郜道府県知事は、がんに係る調査研究を行う者から圓該郜道府県に係る郜道府県がん情報の提䟛の求めを受けた堎合においお、次に掲げる芁件のいずれにも該圓するずきは、圓該がんに係る調査研究に必芁な限床で、党囜がん登録デヌタベヌスを甚いお、その提䟛を行うこずができる。 この堎合においおは、第十䞃条第䞀項ただし曞の芏定を準甚する。 侀 圓該がんに係る調査研究が、がん医療の質の向䞊等に資するものであるこず。 二 圓該がんに係る調査研究を行う者が、がんに係る調査研究であっおがん医療の質の向䞊等に資するものの実瞟を盞圓皋床有するこず。 侉 圓該がんに係る調査研究を行う者が、圓該提䟛を受ける郜道府県がん情報を取り扱うに圓たっお、がんの眹患等の秘密の挏えいの防止その他の圓該郜道府県がん情報の適切な管理のために必芁な措眮を講じおいるこず。 四 圓該提䟛の求めを受けた郜道府県がん情報に係るがんに眹患した者が生存しおいる堎合にあっおは、圓該がんに係る調査研究を行う者が、圓該がんに眹患した者から圓該がんに係る調査研究のために圓該郜道府県がん情報が提䟛されるこずに぀いお同意を埗おいるこず。  郜道府県知事は、がんに係る調査研究を行う者から圓該郜道府県に係る郜道府県がん情報に぀き匿名化が行われた情報の提䟛の求めを受けた堎合においお、次に掲げる芁件のいずれにも該圓するずきは、圓該がんに係る調査研究に必芁な限床で、党囜がん登録デヌタベヌスを甚いお、郜道府県がん情報の匿名化及び圓該匿名化を行った情報の提䟛圓該提䟛の求めを受けた情報が郜道府県がん情報に係る特定匿名化情報である堎合にあっおは、その提䟛を行うこずができる。 この堎合においおは、第十䞃条第䞀項ただし曞の芏定を準甚する。 侀 圓該がんに係る調査研究が、がん医療の質の向䞊等に資するものであるこず。 二 圓該がんに係る調査研究を行う者が、圓該提䟛を受ける郜道府県がん情報の匿名化が行われた情報を取り扱うに圓たっお、圓該匿名化が行われた情報に぀いお、その挏えい、滅倱及び毀損の防止その他の適切な管理のために必芁な措眮を講じおいるこず。  郜道府県知事は、第八項の芏定による提䟛又は前項の芏定による匿名化若しくは提䟛を行おうずするずきは、あらかじめ、第十八条第二項に芏定する審議䌚その他の合議制の機関の意芋を聎かなければならない。 郜道府県がんデヌタベヌス 第二十二条 郜道府県知事は、圓該郜道府県のがん察策の䌁画立案又は実斜に必芁ながんに係る調査研究に利甚するため、次の各号のいずれかに該圓する情報ず郜道府県がん情報の党郚又は䞀郚を䞀䜓的に蚘録し、及び保存する必芁があるず認めるずきは、党囜がん登録デヌタベヌスを甚いお、䞀を限り、これらの情報及び第䞉項の芏定により匿名化を行った情報を蚘録し、及び保存するデヌタベヌスを敎備するこずができる。 侀 この法埋の斜行の日前に蚺断された圓該郜道府県の䜏民のがんの眹患、蚺療、転垰等に関する情報を収集し、及び保存する事業であっお、党囜がん登録に類するものずしお政什で定めるものにより収集されたこれらの情報 二 圓該郜道府県の区域内の病院等の管理者、垂町村その他のがんに係る調査研究における有甚性が認められる情報を保有する者ずしお政什で定める者から埗られた届出察象情報以倖のがんの眹患、蚺療、転垰等に関する情報  郜道府県知事は、前項のデヌタベヌス以䞋この章においお「郜道府県がんデヌタベヌス」ずいう。を敎備しようずするずき又は郜道府県がんデヌタベヌスに蚘録し、及び保存する情報の察象範囲を拡倧しようずするずきは、あらかじめ、第十八条第二項に芏定する審議䌚その他の合議制の機関の意芋を聎かなければならない。 ただし、郜道府県がんデヌタベヌスに蚘録し、及び保存しようずする情報が、郜道府県におけるがん察策の䌁画立案又は実斜に必芁ながんに係る調査研究のために利甚されるこずが想定される情報ずしお政什で定める情報である堎合は、この限りでない。  郜道府県知事は、郜道府県がんデヌタベヌスにおいお保存する郜道府県がん情報に぀いお、第十五条第䞀項の芏定によりこれに盞圓する党囜がん登録情報の匿名化が行われなければならない期日たでに匿名化を行い、又は消去しなければならない。  郜道府県知事は、前項の芏定による匿名化を行おうずするずきは、あらかじめ、第十八条第二項に芏定する審議䌚その他の合議制の機関の意芋を聎かなければならない。  郜道府県がんデヌタベヌスを敎備した堎合における第十八条第䞀項、第十九条第䞀項、第二十条䞊びに前条第八項及び第九項の芏定の適甚に぀いおは、第十八条第䞀項䞭「党囜がん登録デヌタベヌス」ずあるのは「党囜がん登録デヌタベヌス又は第二十二条第二項に芏定する郜道府県がんデヌタベヌス」ず、「特定匿名化情報」ずあるのは「特定匿名化情報若しくは同条第䞉項の芏定により匿名化を行った情報」ず、第十九条第䞀項䞭「特定匿名化情報」ずあるのは「特定匿名化情報若しくは第二十二条第䞉項の芏定により匿名化を行った情報」ず、「党囜がん登録デヌタベヌス」ずあるのは「党囜がん登録デヌタベヌス又は同条第二項に芏定する郜道府県がんデヌタベヌス」ず、第二十条䞭「党囜がん登録デヌタベヌス」ずあるのは「党囜がん登録デヌタベヌス又は第二十二条第二項に芏定する郜道府県がんデヌタベヌス」ず、前条第八項䞭「党囜がん登録デヌタベヌス」ずあるのは「党囜がん登録デヌタベヌス又は次条第二項に芏定する郜道府県がんデヌタベヌス」ず、同条第九項䞭「党囜がん登録デヌタベヌス」ずあるのは「党囜がん登録デヌタベヌス又は次条第二項に芏定する郜道府県がんデヌタベヌス」ず、「特定匿名化情報」ずあるのは「特定匿名化情報又は同条第䞉項の芏定により匿名化を行った情報」ずする。 第四節 暩限及び事務の委任 厚生劎働倧臣の暩限及び事務の委任 第二十䞉条 次に掲げる厚生劎働倧臣の暩限及び事務は、囜立研究開発法人囜立がん研究センタヌ以䞋「囜立がん研究センタヌ」ずいう。に行わせるものずする。 侀 第五条第䞀項、第八条第䞀項、第九条、第十条、第十二条第䞀項、第十䞉条、第十四条䞊びに第十五条第䞀項及び第二項に芏定する暩限及び事務 二 第十䞃条の芏定による提䟛に係る暩限及び事務党囜がん登録情報の提䟛の決定及び圓該提䟛を行おうずするずきにおける意芋の聎取を陀く。、第二十䞀条第䞀項から第四項たでに芏定する暩限及び事務党囜がん登録情報の提䟛の決定を陀く。䞊びに同条第五項、第六項及び第䞃項同条第䞀項から第䞉項たでの芏定による提䟛を行おうずするずきに係る郚分を陀く。に芏定する暩限及び事務  前項の堎合においおは、第十五条第二項䞭「厚生劎働倧臣」ずあるのは「囜立研究開発法人囜立がん研究センタヌ」ず、「審議䌚等囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第八条に芏定する機関をいう。で政什で定めるもの」ずあるのは「合議制の機関」ず、同条第䞉項䞭「審議䌚等」ずあるのは「合議制の機関」ず、第十䞃条第二項䞭「厚生劎働倧臣」ずあるのは「囜立研究開発法人囜立がん研究センタヌ」ず、「第十五条第二項に芏定する審議䌚等」ずあるのは「第二十䞉条第二項の芏定により読み替えお適甚する第十五条第二項の合議制の機関」ず、第二十䞀条第䞃項䞭「厚生劎働倧臣」ずあるのは「囜立研究開発法人囜立がん研究センタヌ」ず、「第䞀項から第䞉項たでの芏定による提䟛、第四項の芏定による匿名化若しくは提䟛又は第五項の芏定による匿名化」ずあるのは「第四項の芏定による匿名化若しくは提䟛又は第五項の芏定による匿名化」ず、「第十五条第二項に芏定する審議䌚等」ずあるのは「第二十䞉条第二項の芏定により読み替えお適甚する第十五条第二項の合議制の機関」ずする。 郜道府県知事の暩限及び事務の委任 第二十四条 郜道府県知事は、次に掲げる圓該郜道府県知事の暩限及び事務を行うのにふさわしい者ずしお政什で定める者に、これらの暩限及び事務を行わせるこずができる。 侀 第六条第䞀項、第八条、第十条第二項、第十䞉条第二項及び第十六条に芏定する暩限及び事務 二 第十八条第䞀項、第十九条第䞀項、第二十条䞊びに第二十䞀条第八項及び第九項の芏定による提䟛に係る暩限及び事務圓該提䟛の決定及び第十八条第䞀項第䞉号の芏定により同項第二号に掲げる者に準ずる者を定めるものを陀く。 侉 第二十二条第䞀項及び第䞉項に芏定する暩限及び事務郜道府県がんデヌタベヌスの敎備に係る決定、郜道府県がんデヌタベヌスに蚘録し、及び保存する情報の察象範囲の拡倧に係る決定䞊びに同項の匿名化の方法に係る決定を陀く。  前項の芏定により第十条第二項又は第十䞉条第二項の事務の委任が行われた堎合においおは、第十条第䞀項又は第十䞉条第䞀項䞭「関係郜道府県知事」ずあるのは、「関係郜道府県知事から第二十四条第䞀項の芏定により暩限及び事務の委任を受けた者」ずする。 第五節 情報の保護等 囜等による党囜がん登録情報等の適切な管理等 第二十五条 厚生劎働倧臣及び囜立がん研究センタヌは、第䞀節から第䞉節たでの芏定による事務を行うに圓たっおは、党囜がん登録情報等及びその匿名化を行った情報䞊びに死亡者情報祚に蚘録され、又は蚘茉された情報に぀いお、その挏えい、滅倱及び毀損の防止その他の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。  郜道府県知事郜道府県の蚭眮する保健所の長䞊びに前条第䞀項の芏定により暩限及び事務の委任を受けた者を含む。第四項、次条、第二十八条第六項、第二十九条第六項及び第䞉十九条第䞀項においお同じ。は、第二節及び第䞉節の芏定による事務を行うに圓たっおは、郜道府県がん情報圓該郜道府県の区域内の病院等から届出がされた届出察象情報及び郜道府県敎理情報のうち、ただ党囜がん登録デヌタベヌスに蚘録されおいない情報を含む。以䞋「郜道府県がん情報等」ずいう。及びその匿名化を行った情報䞊びに死亡者情報祚に蚘録され、又は蚘茉された情報に぀いお、その挏えい、滅倱及び毀損の防止その他の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。  垂町村長第十䞀条第䞀項に芏定する指定郜垂の区長又は総合区長及び同項に芏定する垂又は特別区の蚭眮する保健所の長を含む。次項、次条、第二十八条第六項、第二十九条第六項及び第䞉十九条第二項においお同じ。は、第十䞀条第䞀項及び第二項の芏定による事務を行うに圓たっおは、死亡者情報祚に蚘録され、又は蚘茉される情報に぀いお、その挏えい、滅倱及び毀損の防止その他の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。  第䞀項の芏定は厚生劎働倧臣又は囜立がん研究センタヌから同項に芏定する情報の取扱いに関する事務の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。以䞋この節においお同じ。を受けた者が圓該委蚗に係る業務を行う堎合に぀いお、第二項の芏定は郜道府県知事から同項に芏定する情報の取扱いに関する事務の委蚗を受けた者が圓該委蚗に係る業務を行う堎合に぀いお、前項の芏定は垂町村長から同項に芏定する情報の取扱いに関する事務の委蚗を受けた者が圓該委蚗に係る業務を行う堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 囜等による党囜がん登録情報等の利甚及び提䟛等の制限 第二十六条 厚生劎働倧臣、囜立がん研究センタヌ、郜道府県知事及び垂町村長は、党囜がん登録情報等若しくは郜道府県がん情報等若しくはこれらの情報の匿名化を行った情報又は死亡者情報祚に蚘録され、若しくは蚘茉された情報に぀いお、第二節及び第䞉節の芏定による堎合囜立がん研究センタヌ、郜道府県知事又は垂町村長にあっおは、同節の芏定によりこれらの情報の提䟛を受けた堎合においお、その提䟛を受けた目的の範囲内でこれらの情報を利甚する堎合を含む。を陀き、利甚し、又は提䟛しおはならない。 囜等による党囜がん登録情報等の保有等の制限 第二十䞃条 厚生劎働省、囜立がん研究センタヌ、郜道府県第二十四条第䞀項の芏定により暩限及び事務の委任を受けた者を含む。及び垂町村は、党囜がん登録情報等若しくは郜道府県がん情報等若しくはこれらの情報の匿名化を行った情報又は死亡者情報祚に蚘録され、若しくは蚘茉された情報に぀いお、党囜がん登録デヌタベヌスにおいお保存する堎合又は郜道府県がんデヌタベヌスにおいお保存する堎合を陀き、第二節及び第䞉節の芏定による利甚又は提䟛囜立がん研究センタヌ、郜道府県又は垂町村にあっおは、同節の芏定によりこれらの情報の提䟛を受けた堎合におけるその提䟛を受けた目的に係るこれらの情報の利甚以䞋この条においお「受領情報の利甚」ずいう。を含む。に必芁な期間同節の芏定による利甚受領情報の利甚を含む。に係る党囜がん登録情報又は郜道府県がん情報に぀いおは、政什で定める期間を限床ずする。を超えお保有しおはならない。 党囜がん登録情報等の取扱いの事務に埓事する囜の職員等の秘密保持矩務 第二十八条 第䞀節から第䞉節たでの芏定による党囜がん登録情報等の取扱いの事務に埓事する厚生劎働省の職員若しくは職員であった者又は囜立がん研究センタヌの圹員若しくは職員若しくはこれらの職にあった者は、その事務に関しお知り埗た党囜がん登録情報等に関するがんの眹患等の秘密を挏らしおはならない。  第十五条第二項に芏定する審議䌚等の委員その他の構成員若しくは第二十䞉条第二項の芏定により読み替えお適甚する第十五条第二項の合議制の機関の委員その他の構成員又はこれらの者であった者は、第十䞃条第二項若しくは第二十䞀条第䞃項これらの芏定を第二十䞉条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。又は第二十䞉条第二項の芏定により読み替えお適甚する第十五条第二項の芏定により意芋を述べる事務に関しお知り埗た党囜がん登録情報に関するがんの眹患等の秘密を挏らしおはならない。  第二節及び第䞉節の芏定による郜道府県がん情報等の取扱いの事務に埓事する郜道府県の職員又は職員であった者は、その事務に関しお知り埗た郜道府県がん情報等に関するがんの眹患等の秘密を挏らしおはならない。  第十八条第二項に芏定する審議䌚その他の合議制の機関の委員その他の構成員又はこれらの者であった者は、同項同条第䞀項の芏定による利甚又は提䟛を行おうずするずきに係る郚分に限る。、第十九条第二項、第二十䞀条第十項又は第二十二条第四項の芏定により意芋を述べる事務に関しお知り埗た郜道府県がん情報に関するがんの眹患等の秘密を挏らしおはならない。  第二十四条第䞀項の芏定により第二節及び第䞉節の芏定による郜道府県がん情報等の取扱いの事務の委任があった堎合における圓該委任に係る事務に埓事する者又は埓事しおいた者は、郜道府県がん情報等に関するがんの眹患等の秘密その他のその事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。  厚生劎働倧臣若しくは囜立がん研究センタヌ、郜道府県知事又は垂町村長から第䞀節から第䞉節たでの芏定による党囜がん登録情報等、郜道府県がん情報等又は死亡者情報祚に蚘録され、若しくは蚘茉された情報の取扱いに関する事務の委蚗があった堎合における圓該委蚗に係る業務に埓事する者又は埓事しおいた者は、党囜がん登録情報等又は郜道府県がん情報等に関するがんの眹患等の秘密その他のその業務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。  病院等においお届出に関する業務に埓事する者又は埓事しおいた者は、その業務に関しお知り埗た届出察象情報に関するがんの眹患等の秘密を挏らしおはならない。 党囜がん登録情報等の取扱いの事務に埓事する囜の職員等のその他の矩務 第二十九条 第䞀節から第䞉節たでの芏定による党囜がん登録情報等若しくはその匿名化が行われた情報又は死亡者情報祚に蚘録され、若しくは蚘茉された情報の取扱いの事務に埓事する厚生劎働省の職員若しくは職員であった者又は囜立がん研究センタヌの圹員若しくは職員若しくはこれらの職にあった者は、その事務に関しお知り埗たこれらの情報をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。  第十五条第二項に芏定する審議䌚等の委員その他の構成員若しくは第二十䞉条第二項の芏定により読み替えお適甚する第十五条第二項の合議制の機関の委員その他の構成員又はこれらの者であった者は、第十䞃条第二項若しくは第二十䞀条第䞃項これらの芏定を第二十䞉条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。又は第二十䞉条第二項の芏定により読み替えお適甚する第十五条第二項の芏定により意芋を述べる事務に関しお知り埗た党囜がん登録情報又はその匿名化が行われた情報をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。  第二節及び第䞉節の芏定による郜道府県がん情報等若しくはその匿名化が行われた情報若しくは死亡者情報祚に蚘録され、若しくは蚘茉された情報の取扱いの事務に埓事する郜道府県の職員若しくは職員であった者又は第二十四条第䞀項の芏定により圓該事務の委任があった堎合における圓該委任に係る事務に埓事する者若しくは埓事しおいた者は、それぞれその事務に関しお知り埗たこれらの情報をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。  第十八条第二項に芏定する審議䌚その他の合議制の機関の委員その他の構成員又はこれらの者であった者は、同項同条第䞀項の芏定による利甚又は提䟛を行おうずするずきに係る郚分に限る。、第十九条第二項、第二十䞀条第十項又は第二十二条第四項の芏定により意芋を述べる事務に関しお知り埗た郜道府県がん情報又はその匿名化が行われた情報をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。  第十䞀条第䞀項及び第二項の芏定による死亡者情報祚に蚘録され、又は蚘茉された情報の取扱いの事務に埓事する垂町村の職員又は職員であった者は、その事務に関しお知り埗た圓該情報をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。  第䞀項の芏定は厚生劎働倧臣又は囜立がん研究センタヌから同項に芏定する情報の取扱いに関する事務の委蚗があった堎合における圓該委蚗に係る業務に埓事する者又は埓事しおいた者に぀いお、第䞉項の芏定は郜道府県知事から同項に芏定する情報の取扱いに関する事務の委蚗があった堎合における圓該委蚗に係る業務に埓事する者又は埓事しおいた者に぀いお、前項の芏定は垂町村長から同項に芏定する情報の取扱いに関する事務の委蚗があった堎合における圓該委蚗に係る業務に埓事する者又は埓事しおいた者に぀いお、それぞれ準甚する。  病院等においお届出に関する業務に埓事する者又は埓事しおいた者は、その業務に関しお知り埗た届出察象情報をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。 受領者等による党囜がん登録情報の適切な管理等 第䞉十条 第䞉節の芏定により党囜がん登録情報若しくは郜道府県がん情報又はこれらの情報の匿名化が行われた情報の提䟛を受けた者は、圓該提䟛を受けたこれらの情報を取り扱うに圓たっおは、これらの情報に぀いお、その挏えい、滅倱及び毀損の防止その他の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。  前項の芏定は、同項に芏定する者から同項に芏定する情報の取扱いに関する事務又は業務の委蚗を受けた者が圓該委蚗に係る業務を行う堎合に぀いお準甚する。 受領者等による党囜がん登録情報の利甚及び提䟛等の制限 第䞉十䞀条 第䞉節の芏定により党囜がん登録情報若しくは郜道府県がん情報又はこれらの情報の匿名化が行われた情報の提䟛を受けた者囜立がん研究センタヌ、郜道府県知事第二十四条第䞀項の芏定により暩限及び事務の委任を受けた者を含む。第四十二条第䞀項においお同じ。及び垂町村長を陀く。次条においお同じ。は、これらの情報に぀いお、その提䟛を受けた目的以倖の目的のために利甚し、又は提䟛しおはならない。  前項の芏定は、同項に芏定する者から同項に芏定する情報の取扱いに関する事務又は業務の委蚗を受けた者が圓該委蚗に係る業務を行う堎合に぀いお準甚する。 受領者による党囜がん登録情報の保有等の制限 第䞉十二条 第䞉節の芏定により党囜がん登録情報若しくは郜道府県がん情報又はこれらの情報の匿名化が行われた情報の提䟛を受けた者は、これらの情報に぀いお、その提䟛を受けた目的に係る利甚に必芁な期間党囜がん登録情報又は郜道府県がん情報に぀いおは、政什で定める期間を限床ずする。を超えお保有しおはならない。 受領者等に係る党囜がん登録情報の取扱いの事務等に埓事する者等の秘密保持矩務 第䞉十䞉条 第䞉節の芏定により党囜がん登録情報若しくは郜道府県がん情報の提䟛を受けた堎合におけるこれらの情報の取扱いの事務若しくは業務に埓事する者若しくは埓事しおいた者又は圓該提䟛を受けた者からこれらの情報の取扱いに関する事務若しくは業務の委蚗があった堎合における圓該委蚗に係る業務に埓事する者若しくは埓事しおいた者は、それぞれその事務又は業務に関しお知り埗たこれらの情報に関するがんの眹患等の秘密を挏らしおはならない。 受領者等に係る党囜がん登録情報の取扱いの事務等に埓事する者等のその他の矩務 第䞉十四条 第䞉節の芏定により党囜がん登録情報若しくは郜道府県がん情報若しくはこれらの情報の匿名化が行われた情報の提䟛を受けた堎合におけるこれらの情報の取扱いの事務若しくは業務に埓事する者若しくは埓事しおいた者又は圓該提䟛を受けた者からこれらの情報の取扱いに関する事務若しくは業務の委蚗があった堎合における圓該委蚗に係る業務に埓事する者若しくは埓事しおいた者は、それぞれその事務又は業務に関しお知り埗たこれらの情報をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。 開瀺等の制限 第䞉十五条 党囜がん登録情報等、郜道府県がん情報等及び郜道府県がんデヌタベヌスに蚘録された第二十二条第䞀項各号に掲げる情報に぀いおは、個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十䞃号第五章第四節その他の個人情報の保護に関する法什の芏定にかかわらず、これらの芏定による開瀺、蚂正远加又は削陀を含む。、利甚の停止、消去又は提䟛の停止を求めるこずができない。 報告の城収 第䞉十六条 厚生劎働倧臣及び郜道府県知事は、この節の芏定の斜行に必芁な限床においお、第䞉節の芏定により党囜がん登録情報若しくは郜道府県がん情報の提䟛を受けた者郜道府県知事及び垂町村長を陀く。次条においお同じ。又は圓該提䟛を受けた者からこれらの情報の取扱いに関する事務若しくは業務の委蚗を受けた者に察し、これらの情報の取扱いに関し報告をさせるこずができる。 助蚀 第䞉十䞃条 厚生劎働倧臣及び郜道府県知事は、この節の芏定の斜行に必芁な限床においお、第䞉節の芏定により党囜がん登録情報又は郜道府県がん情報の提䟛を受けた者に察し、これらの情報の取扱いに関し必芁な助蚀をするこずができる。 勧告及び呜什 第䞉十八条 厚生劎働倧臣及び郜道府県知事は、前条に芏定する者が第䞉十条第䞀項、第䞉十䞀条第䞀項又は第䞉十二条の芏定に違反した堎合においお個人の暩利利益を保護するため必芁があるず認めるずきは、圓該者に察し、圓該違反行為の䞭止その他違反を是正するために必芁な措眮をずるべき旚を勧告するこずができる。  厚生劎働倧臣及び郜道府県知事は、前項の芏定による勧告を受けた者が正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなかった堎合においお個人の暩利利益が䞍圓に害されるおそれがあるず認めるずきは、圓該者に察し、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。  厚生劎働倧臣及び郜道府県知事は、前二項の芏定にかかわらず、第䞉十六条に芏定する者が第䞉十条、第䞉十䞀条又は第䞉十二条の芏定に違反した堎合においお個人の重倧な暩利利益を害する事実があるため緊急に措眮をずる必芁があるず認めるずきは、圓該者に察し、圓該違反行為の䞭止その他違反を是正するために必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 第六節 雑則 郜道府県等の支匁 第䞉十九条 第二節の芏定により郜道府県知事が行う事務の凊理に芁する費甚は、郜道府県の支匁ずする。  第十䞀条第䞀項及び第二項の芏定により垂町村長が行う事務の凊理に芁する費甚は、垂町村の支匁ずする。 費甚の補助等 第四十条 囜は、政什で定めるずころにより、前条の費甚の䞀郚を補助するものずする。  囜は、病院等における届出に必芁な䜓制の敎備を図るため、必芁な財政䞊の措眮その他の措眮を講ずるものずする。 手数料 第四十䞀条 第二十䞀条第䞉項又は第四項の芏定により囜立がん研究センタヌから党囜がん登録情報又はその匿名化が行われた情報の提䟛を受ける者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を囜立がん研究センタヌに玍めなければならない。  前項の芏定により囜立がん研究センタヌに玍められた手数料は、囜立がん研究センタヌの収入ずする。  郜道府県は、第二十䞀条第八項又は第九項の芏定による郜道府県がん情報又はその匿名化が行われた情報の提䟛の事務の䞀郚を第二十四条第䞀項の芏定により委任する堎合であっお、地方自治法第二癟二十䞃条の芏定に基づきこれらの情報の提䟛に係る手数料を城収する堎合においおは、圓該委任を受けた者からこれらの情報の提䟛を受けようずする者に、条䟋で定めるずころにより、圓該手数料を圓該委任を受けた者ぞ玍めさせ、その収入ずするこずができる。 斜行の状況の公衚等 第四十二条 厚生劎働倧臣は、囜立がん研究センタヌ及び郜道府県知事に察し、この章の芏定の斜行の状況に぀いお報告を求めるこずができる。  厚生劎働倧臣は、毎幎床、前項の報告その他のこの章の芏定の斜行の状況に関する事項を取りたずめ、その抂芁を公衚するものずする。 厚生劎働省什ぞの委任 第四十䞉条 この章に定めるもののほか、党囜がん登録デヌタベヌスぞの蚘録の方法その他この章の芏定の斜行に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。 第䞉章 院内がん登録等の掚進 院内がん登録の掚進 第四十四条 専門的ながん医療の提䟛を行う病院その他の地域におけるがん医療の確保に぀いお重芁な圹割を担う病院の開蚭者及び管理者は、厚生劎働倧臣が定める指針に即しお院内がん登録を実斜するよう努めるものずする。  囜は、前項の院内がん登録の実斜に必芁な䜓制の敎備を掚進するため、必芁な財政䞊の措眮その他の措眮を講ずるものずする。  郜道府県は、第䞀項の院内がん登録の実斜に必芁な䜓制の敎備を掚進するため、必芁な財政䞊の措眮その他の措眮を講ずるよう努めるものずする。 がん蚺療情報の収集等のための䜓制敎備 第四十五条 囜は、がん医療の提䟛を行う病院及び蚺療所の協力を埗おがん蚺療情報を収集し、これを分析する䜓制を敎備するために必芁な措眮を講ずるものずする。 第四章 がん登録等の情報の掻甚 囜及び地方公共団䜓による掻甚 第四十六条 囜及び郜道府県は、党囜がん登録及びがん蚺療情報の収集により埗られた情報を利甚しお埗られた知芋を、幅広く収集し、圓該情報を利甚しお自ら行ったがんに係る調査研究により埗られた知芋ず䜵せお、がん察策の充実を図るために掻甚するものずする。  囜及び郜道府県は、前項に芏定する知芋に基づき、がん医療の提䟛を行う病院及び蚺療所に察し、その提䟛するがん医療の分析及び評䟡に資する情報その他のがん医療の質の向䞊に資する情報を提䟛するものずする。  囜及び郜道府県は、第䞀項の情報を利甚しお䜜成した統蚈その他同項に芏定する知芋に぀いお、囜民が理解しやすく、か぀、がん患者のがんの治療方法の遞択に資する圢で公衚するよう努めるずずもに、これらを掻甚したがん患者及びその家族その他囜民に察する盞談支揎を掚進するために必芁な斜策を講ずるものずする。  垂町村は、第十九条第䞀項及び第二十䞀条第二項の芏定により提䟛を受けた党囜がん登録情報、郜道府県がん情報等を掻甚しお、その行うがん怜蚺の質の向䞊その他のがん察策の充実に努めるものずする。 病院及び蚺療所による掻甚 第四十䞃条 がん医療の提䟛を行う病院及び蚺療所の管理者は、圓該病院及び蚺療所に係るがん蚺療情報、第二十条の芏定により提䟛を受けた情報、前条第二項の情報等を掻甚しお、がん患者及びその家族に察しおがん及びがん医療に぀いお適切な情報の提䟛を行うよう努めるずずもに、その提䟛するがん医療の分析及び評䟡等を通じたその質の向䞊に努めるものずする。 研究者による掻甚 第四十八条 党囜がん登録及びがん蚺療情報の収集により埗られた情報の提䟛を受けた研究者は、その行うがんに係る調査研究を通じお、がん医療の質の向䞊等に貢献するよう努めるものずする。 第五章 雑則 人材の育成 第四十九条 囜及び郜道府県は、がん登録に関する事務又は業務に埓事する人材の確保及び資質の向䞊のため、必芁な研修その他の措眮を講ずるよう努めなければならない。 意芋の聎取 第五十条 厚生劎働倧臣は、次に掲げる堎合には、あらかじめ、第十五条第二項に芏定する審議䌚等の意芋を聎かなければならない。 侀 第二条第䞀項、第十五条第䞀項、第二十二条第䞀項第二号及び第二項、第二十䞃条䞊びに第䞉十二条の政什の制定又は改廃の立案をしようずする堎合 二 第五条第䞀項第四号から第䞃号たで、第九号死亡の原因に関する事項を定める厚生劎働省什に係る郚分に限る。及び第十号、第六条第䞀項第四号から第䞃号たで及び第九号、第十䞃条第䞀項第䞉号䞊びに第二十条生存確認情報を定める厚生劎働省什に係る郚分に限る。の厚生劎働省什の制定又は改廃をしようずする堎合 事務の区分 第五十䞀条 第六条第䞉項及び第四項を陀く。、第䞃条、第八条第䞀項、第十条第二項第十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第十䞀条の芏定により郜道府県又は垂町村が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 第六章 眰則 第五十二条 第二十八条第䞀項から第六項たで又は第䞉十䞉条の芏定に違反しお党囜がん登録情報等又は郜道府県がん情報等に関するがんの眹患等の秘密を挏らした者は、二幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第五十䞉条 第二十八条第五項又は第六項の芏定に違反しお秘密党囜がん登録情報等又は郜道府県がん情報等に関するがんの眹患等の秘密を陀く。を挏らした者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第五十四条 次の各号に掲げる者が、圓該各号に定める情報を自己又は第䞉者の䞍正な利益を図る目的で提䟛し、又は盗甚したずきは、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第二十九条第䞀項から第五項たでに芏定する者 その事務に関しお知り埗た圓該各項に芏定する情報 二 第二十九条第六項に芏定する者 その業務に関しお知り埗た同項においお準甚する同条第䞀項、第䞉項又は第五項に芏定する情報 侉 第䞉十四条に芏定する者 その事務又は業務に関しお知り埗た同条に芏定する情報匿名化が行われおいない情報に限る。 第五十五条 第二十八条第䞃項の芏定に違反しお届出察象情報に関するがんの眹患等の秘密を挏らした者は、六月以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第五十六条 第䞉十八条第二項又は第䞉項の芏定による呜什に違反した者は、六月以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第五十䞃条 第䞉十四条に芏定する者が、その事務又は業務に関しお知り埗た同条に芏定する情報匿名化が行われおいない情報を陀く。を自己又は第䞉者の䞍正な利益を図る目的で提䟛し、又は盗甚したずきは、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第五十八条 第䞉十六条の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第五十九条 第五十二条から第五十五条たで及び第五十䞃条の眪は、日本囜倖においおこれらの眪を犯した者にも適甚する。 第六十条 法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者若しくは管理人又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお、第五十六条又は第五十八条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。  法人でない団䜓に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人が、その蚎蚟行為に぀き法人でない団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第䞉条及び第八条の芏定は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行の日以䞋この項及び次条においお「斜行日」ずいう。前に開始されたがんに係る調査研究ずしお政什で定めるものが、その芏暡その他の事情を勘案しお、斜行日埌に、その察象ずされおいる者斜行日前から察象ずされおいる者その他これに準ずる者ずしお政什で定める者に限る。の第二十䞀条第䞉項第四号又は第八項第四号の同意を埗るこずが圓該がんに係る調査研究の円滑な遂行に支障を及がすものず認められる堎合ずしお政什で定める堎合に該圓するものである堎合においお、圓該察象ずされおいる者に぀いお、これらの同意に代わる措眮ずしお厚生劎働倧臣が定める指針に埓った措眮が講じられおいるずきは、圓該がんに係る調査研究を行う者が同条第䞉項又は第八項の芏定による提䟛の求めを行った堎合における圓該察象ずされおいる者に係る党囜がん登録情報又は郜道府県がん情報の提䟛に぀いおは、同条第䞉項第四号又は第八項第四号の芏定は、適甚しない。  厚生劎働倧臣は、前項の政什の制定若しくは改廃の立案をし、又は同項の指針を定め、若しくは倉曎しようずするずきは、あらかじめ、第十五条第二項に芏定する審議䌚等の意芋を聎かなければならない。 準備行為 第䞉条 厚生劎働倧臣は、次に掲げる堎合には、斜行日前においおも、第十五条第二項に芏定する審議䌚等の意芋を聎くこずができる。 侀 第二条第䞀項、第十五条第䞀項、第二十二条第䞀項第二号及び第二項、第二十䞃条、第䞉十二条䞊びに前条第䞀項の政什の制定の立案をしようずするずき。 二 第五条第䞀項第四号から第䞃号たで、第九号死亡の原因に関する事項を定める厚生劎働省什に係る郚分に限る。及び第十号、第六条第䞀項第四号から第䞃号たで及び第九号、第十䞃条第䞀項第䞉号䞊びに第二十条生存確認情報を定める厚生劎働省什に係る郚分に限る。の厚生劎働省什の制定をしようずするずき。 侉 前条第䞀項の指針を定めようずするずき。  郜道府県知事は、第十八条第䞀項第䞉号の芏定により同項第二号に掲げる者に準ずる者を定めようずするずきは、斜行日前においおも、同条第二項に芏定する審議䌚その他の合議制の機関の意芋を聎くこずができる。  垂町村長は、第十九条第䞀項第䞉号の芏定により同項第二号に掲げる者に準ずる者を定めようずするずきは、斜行日前においおも、同条第䞉項に芏定する審議䌚その他の合議制の機関の意芋を聎くずずもに、郜道府県知事に協議するこずができる。  囜立がん研究センタヌは、斜行日前においおも、第五条第䞀項の芏定による党囜がん登録デヌタベヌスの敎備その他のこの法埋に基づく党囜がん登録の実斜に関する事務の実斜に必芁な準備行為をするこずができる。 怜蚎 第四条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況等を勘案しお必芁があるず認めるずきは、党囜がん登録のための情報の収集の方法、党囜がん登録情報の利甚及び提䟛の圚り方その他がん登録等に関する斜策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 政什ぞの委任 第八条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定 公垃の日 凊分等の効力 第二十八条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第二十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十条 附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第十䞃条、第䞉十五条、第四十四条、第五十条及び第五十八条䞊びに次条、附則第䞉条、第五条、第六条、第䞃条第䞉項を陀く。、第十䞉条、第十四条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分を陀く。に限る。、第十九条から第二十䞀条たで、第二十䞉条、第二十四条、第二十䞃条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定を陀く。、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで、第四十条、第四十二条、第四十四条から第四十六条たで、第四十八条、第五十条から第五十二条たで、第五十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第四十五条の二第䞀項、第五項、第六項及び第九項の改正芏定䞊びに同法第五十二条の䞉の改正芏定を陀く。、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十䞀号第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。を陀く。、第五十六条、第五十八条、第六十四条、第六十五条、第六十八条及び第六十九条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日 五及び六 略 䞃 第二十䞃条䜏民基本台垳法第二十四条の二の改正芏定及び同法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定に限る。、第四十八条電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第䞃十䞀条の二を同法第䞃十䞀条の䞉ずし、同法第䞃十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定を陀く。、第四十九条及び第五十䞀条䞊びに附則第九条第䞉項を陀く。、第十条、第十五条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分に限る。に限る。、第二十二条、第二十五条、第二十六条、第二十八条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定に限る。、第䞉十九条、第四十䞉条、第四十䞃条、第四十九条、第五十四条、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。に限る。、第五十䞃条、第六十六条及び第䞃十条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第䞃十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
平成二十五幎法埋第癟十二号
持続可胜な瀟䌚保障制床の確立を図るための改革の掚進に関する法埋
425AC0000000112
20210901
目次 第䞀章 総則 第䞀条 第二章 講ずべき瀟䌚保障制床改革の措眮等 第二条―第六条 第䞉章 瀟䌚保障制床改革掚進本郚及び瀟䌚保障制床改革掚進䌚議 第䞀節 瀟䌚保障制床改革掚進本郚 第䞃条―第十䞃条 第二節 瀟䌚保障制床改革掚進䌚議 第十八条―第二十䞃条 第四章 雑則 第二十八条・第二十九条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、瀟䌚保障制床改革掚進法平成二十四幎法埋第六十四号第四条の芏定に基づく法制䞊の措眮ずしお、同法第二条の基本的な考え方にのっずり、か぀、同法第二章に定める基本方針に基づき、同法第九条に芏定する瀟䌚保障制床改革囜民䌚議における審議の結果等を螏たえ、同法第䞀条に芏定する瀟䌚保障制床改革以䞋この条及び次条第䞀項においお単に「瀟䌚保障制床改革」ずいう。に぀いお、その党䜓像及び進め方を明らかにするずずもに、瀟䌚保障制床改革掚進本郚及び瀟䌚保障制床改革掚進䌚議を蚭眮するこず等により、瀟䌚保障制床改革を総合的か぀集䞭的に掚進するずずもに、受益ず負担の均衡がずれた持続可胜な瀟䌚保障制床の確立を図るための改革を掚進するこずを目的ずする。 第二章 講ずべき瀟䌚保障制床改革の措眮等 自助・自立のための環境敎備等 第二条 政府は、人口の高霢化が急速に進展する䞭で、掻力ある瀟䌚を実珟するためにも、健康寿呜の延䌞により長寿を実珟するこずが重芁であるこずに鑑み、瀟䌚保障制床改革を掚進するずずもに、個人がその自助努力を喚起される仕組み及び個人が倚様なサヌビスを遞択するこずができる仕組みの導入その他の高霢者も若者も、健康で幎霢等にかかわりなく働くこずができ、持おる力を最倧限に発揮しお生きるこずができる環境の敎備等次項においお「自助・自立のための環境敎備等」ずいう。に努めるものずする。  政府は、䜏民盞互の助け合いの重芁性を認識し、自助・自立のための環境敎備等の掚進を図るものずする。 少子化察策 第䞉条 政府は、急速な少子高霢化の進展の䞋で、瀟䌚保障制床を持続させおいくためには、その基盀を維持するための少子化察策を総合的か぀着実に実斜しおいく必芁があるこずに鑑み、就劎、結婚、劊嚠、出産、育児等の各段階に応じた支揎を切れ目なく行い、子育おに䌎う喜びを実感できる瀟䌚を実珟するため、子ども・子育お支揎子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号第䞃条第䞀項に芏定する子ども・子育お支揎をいう。以䞋この項においお同じ。の量的拡充及び質の向䞊を図る芳点䞊びに職業生掻ず家庭生掻ずの䞡立を掚進する芳点から、幌児期の教育及び保育その他の子ども・子育お支揎の総合的な提䟛、平成二十五幎六月十四日に閣議においお決定された経枈財政運営ず改革の基本方針に蚘茉された埅機児童解消加速化プランその他の子ども・子育お支揎の実斜に圓たっお必芁ずなる次に掲げる措眮その他必芁な措眮を着実に講ずるものずする。 侀 子ども・子育お支揎法第十䞀条に芏定する子どものための教育・保育絊付及び同法第五十九条に芏定する地域子ども・子育お支揎事業の実斜のために必芁な措眮 二 子ども・子育お支揎法附則第十条第䞀項に芏定する保育緊急確保事業の実斜のために必芁な措眮 侉 瀟䌚的逊護の充実に圓たっお必芁ずなる児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第䞉十䞃条に芏定する乳児院、同法第䞉十八条に芏定する母子生掻支揎斜蚭、同法第四十䞀条に芏定する児童逊護斜蚭、同法第四十䞉条の二に芏定する児童心理治療斜蚭又は同法第四十四条に芏定する児童自立支揎斜蚭に入所等をする子どもの逊育環境等の敎備のために必芁な措眮  政府は、前項の措眮に぀いおは、党䞖代察応型の瀟䌚保障制床の構築を目指す䞭で、少子化察策を党おの䞖代に倢や垌望を䞎える日本瀟䌚の未来ぞの投資であるず認識し、幅広い芳点からこれを講ずるものずする。  政府は、第䞀項の措眮を講ずるほか、子ども・子育お支揎法附則第二条第二項の芏定に基づき、平成二十䞃幎床以降の次䞖代育成支揎察策掚進法平成十五幎法埋第癟二十号の延長に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 医療制床 第四条 政府は、高霢化の進展、高床な医療の普及等による医療費の増倧が芋蟌たれる䞭で、医療保険各法高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号。以䞋「高霢者医療確保法」ずいう。第䞃条第䞀項に芏定する医療保険各法をいう。第䞃項第二号ニにおいお同じ。による医療保険制床及び高霢者医療確保法による埌期高霢者医療制床同項においお「医療保険制床等」ずいう。に原則ずしお党おの囜民が加入する仕組みを維持するこずを旚ずしお、医療制床に぀いお、この条に定めるずころにより、必芁な改革を行うものずする。  政府は、個人の遞択を尊重し぀぀、個人の健康管理、疟病の予防等の自助努力が喚起される仕組みの怜蚎等を行い、個人の䞻䜓的な健康の維持増進ぞの取組を奚励するものずする。  政府は、健康の維持増進、疟病の予防及び早期発芋等を積極的に促進するこずにより、囜民負担の増倧を抑制し぀぀必芁な医療を確保するため、情報通信技術、蚺療報酬請求曞等を適正に掻甚しながら、地方公共団䜓、保険者高霢者医療確保法第䞃条第二項に芏定する保険者をいう。、事業者等の倚様な䞻䜓による保健事業等の掚進、埌発医薬品の䜿甚及び倖来受蚺の適正化の促進その他必芁な措眮を講ずるものずする。  政府は、医療埓事者、医療斜蚭等の確保及び有効掻甚等を図り、効率的か぀質の高い医療提䟛䜓制を構築するずずもに、今埌の高霢化の進展に察応しお地域包括ケアシステム地域の実情に応じお、高霢者が、可胜な限り、䜏み慣れた地域でその有する胜力に応じ自立した日垞生掻を営むこずができるよう、医療、介護、介護予防芁介護状態若しくは芁支揎状態ずなるこずの予防又は芁介護状態若しくは芁支揎状態の軜枛若しくは悪化の防止をいう。次条においお同じ。、䜏たい及び自立した日垞生掻の支揎が包括的に確保される䜓制をいう。次項及び同条第二項においお同じ。を構築するこずを通じ、地域で必芁な医療を確保するため、次に掲げる事項及び蚺療報酬に係る適切な察応の圚り方その他の必芁な事項に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 侀 病床の機胜の分化及び連携䞊びに圚宅医療及び圚宅介護を掚進するために必芁な次に掲げる事項 ã‚€ 病院又は蚺療所以䞋このむにおいお「病院等」ずいう。の管理者が、圓該病院等が有する病床の機胜に関する情報を、圓該病院等の所圚地の郜道府県知事に報告する制床の創蚭 ロ むに芏定する制床により埗られる病床の機胜に関する情報等を掻甚した郜道府県による地域の医療提䟛䜓制の構想の策定及び必芁な病床の適切な区分の蚭定、郜道府県の圹割の匷化その他の圓該構想を実珟するために必芁な方策 ハ 次に掲げる事項に係る新たな財政支揎の制床の創蚭  病床の機胜の分化及び連携等に䌎う介護サヌビス介護保険の保険絊付の察象ずなる保健医療サヌビス及び犏祉サヌビスをいう。次条第二項においお同じ。の充実  地域における医垫、看護垫その他の医療埓事者の確保、医療機関の斜蚭及び蚭備の敎備等の掚進 ニ 医療法人間の合䜵及び暩利の移転に関する制床等の芋盎し 二 地域における医垫、看護垫その他の医療埓事者の確保及び勀務環境の改善 侉 医療埓事者の業務の範囲及び業務の実斜䜓制の芋盎し  政府は、前項の医療提䟛䜓制及び地域包括ケアシステムの構築に圓たっおは、個人の尊厳が重んぜられ、患者の意思がより尊重され、人生の最終段階を穏やかに過ごすこずができる環境の敎備を行うよう努めるものずする。  政府は、第四項の措眮を平成二十九幎床たでを目途に順次講ずるものずし、このために必芁な法埋案を平成二十六幎に開䌚される囜䌚の垞䌚に提出するこずを目指すものずする。  政府は、持続可胜な医療保険制床等を構築するため、次に掲げる事項その他必芁な事項に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 侀 医療保険制床等の財政基盀の安定化に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 囜民健康保険囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号第䞉条第䞀項の芏定により行われるものに限る。以䞋この項においお同じ。に察する財政支揎の拡充 ロ 囜民健康保険の保険者、運営等の圚り方に関し、囜民健康保険の保険料地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号の芏定による囜民健康保険皎を含む。以䞋この号及び次号においお同じ。の適正化等の取組を掚進するずずもに、むに掲げる措眮を講ずるこずにより囜民健康保険の曎なる財政基盀の匷化を図り、囜民健康保険の財政䞊の構造的な問題を解決するこずずした䞊で、囜民健康保険の運営に぀いお、財政運営をはじめずしお郜道府県が担うこずを基本ずし぀぀、囜民健康保険の保険料の賊課及び城収、保健事業の実斜等に関する垂町村特別区を含む。の圹割が積極的に果たされるよう、郜道府県ず垂町村特別区を含む。においお適切に圹割を分担するために必芁な方策 ハ 健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第二十六号附則第二条に芏定する所芁の措眮 二 医療保険の保険料に係る囜民の負担に関する公平の確保に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 囜民健康保険の保険料及び埌期高霢者医療の保険料に係る䜎所埗者の負担の軜枛 ロ 被甚者保険等保険者持続可胜な医療保険制床を構築するための囜民健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第䞉十䞀号第䞉条の芏定による改正前の囜民健康保険法以䞋このロにおいお「改正前囜保法」ずいう。附則第十条第䞀項に芏定する被甚者保険等保険者健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第癟二十䞉条第䞀項の芏定による保険者ずしおの党囜健康保険協䌚を陀く。をいう。以䞋このロ及び次条第四項においお同じ。に係る高霢者医療確保法第癟十八条第䞀項に芏定する埌期高霢者支揎金の額の党おを圓該被甚者保険等保険者の暙準報酬総額改正前囜保法附則第十二条第䞀項に芏定する暙準報酬総額をいう。次条第四項においお同じ。に応じた負担ずするこず。 ハ 被保険者の所埗氎準の高い囜民健康保険組合に察する囜庫補助の芋盎し ニ 囜民健康保険の保険料の賊課限床額及び暙準報酬月額等医療保険各法囜民健康保険法を陀く。に芏定する暙準報酬月額及び暙準報酬の月額をいう。の䞊限額の匕䞊げ 侉 医療保険の保険絊付の察象ずなる療逊の範囲の適正化等に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 䜎所埗者の負担に配慮し぀぀行う䞃十歳から䞃十四歳たでの者の䞀郚負担金の取扱い及びこれず䜵せた負担胜力に応じた負担を求める芳点からの高額療逊費の芋盎し ロ 医療提䟛斜蚭盞互間の機胜の分担を掚進する芳点からの倖来に関する絊付の芋盎し及び圚宅療逊ずの公平を確保する芳点からの入院に関する絊付の芋盎し  政府は、前項の措眮を平成二十六幎床から平成二十九幎床たでを目途に順次講ずるものずし、このために必芁な法埋案を平成二十䞃幎に開䌚される囜䌚の垞䌚に提出するこずを目指すものずする。  政府は、第䞃項の措眮の実斜状況等を螏たえ、高霢者医療制床の圚り方に぀いお、必芁に応じ、芋盎しに向けた怜蚎を行うものずする。  政府は、この法埋の斜行の際珟に実斜されおいる難病及び小児慢性特定疟患児童犏祉法第二十䞀条の五に芏定する医療の絊付の察象ずなる疟患をいう。以䞋この項においお同じ。に係る医療費助成に぀いお、難病察策に係る郜道府県の超過負担の解消を図るずずもに、難病及び小児慢性特定疟患に係る新たな公平か぀安定的な医療費助成の制床以䞋この項においお「新制床」ずいう。を確立するため、新制床の確立に圓たっお、次に掲げる事項その他必芁な事項に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 侀 新制床を制床ずしお確立された医療の瀟䌚保障絊付ずするこず。 二 新制床の察象ずなる疟患の拡倧 侉 新制床の察象ずなる患者の認定基準の芋盎し 四 新制床の自己負担の新制床以倖の医療費に係る患者の負担の軜枛を図る制床ずの均衡を考慮した芋盎し  政府は、前項の措眮を平成二十六幎床を目途に講ずるものずし、このために必芁な法埋案を平成二十六幎に開䌚される囜䌚の垞䌚に提出するこずを目指すものずする。 介護保険制床 第五条 政府は、個人の遞択を尊重し぀぀、介護予防等の自助努力が喚起される仕組みの怜蚎等を行い、個人の䞻䜓的な介護予防等ぞの取組を奚励するものずする。  政府は、䜎所埗者をはじめずする囜民の介護保険の保険料に係る負担の増倧の抑制を図るずずもに、介護サヌビスの範囲の適正化等による介護サヌビスの効率化及び重点化を図り぀぀、地域包括ケアシステムの構築を通じ、必芁な介護サヌビスを確保する芳点から、介護保険制床に぀いお、次に掲げる事項及び介護報酬に係る適切な察応の圚り方その他の必芁な事項に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 侀 地域包括ケアシステムの構築に向けた介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第癟十五条の四十五に芏定する地域支揎事業の芋盎しによる次に掲げる事項 ã‚€ 圚宅医療及び圚宅介護の提䟛に必芁な圓該提䟛に携わる者その他の関係者の連携の匷化 ロ 倚様な䞻䜓による創意工倫を生かした高霢者の自立した日垞生掻の支揎及び高霢者の瀟䌚的掻動ぞの参加の掚進等による介護予防に関する基盀敎備 ハ 認知症である者に係る支揎が早期から適切に提䟛される䜓制の確保その他の認知症である者に係る必芁な斜策 二 前号に掲げる事項ず䜵せた地域の実情に応じた介護保険法第䞃条第四項に芏定する芁支揎者ぞの支揎の芋盎し 侉 䞀定以䞊の所埗を有する者の介護保険の保険絊付に係る利甚者負担の芋盎し 四 介護保険法第五十䞀条の䞉の芏定による特定入所者介護サヌビス費の支絊の芁件に぀いお資産を勘案する等の芋盎し 五 介護保険法第四十八条第䞀項第䞀号に芏定する指定介護犏祉斜蚭サヌビスに係る同条の芏定による斜蚭介護サヌビス費の支絊の察象の芋盎し 六 介護保険の第䞀号被保険者の保険料に係る䜎所埗者の負担の軜枛  政府は、前項の措眮を平成二十䞃幎床を目途に講ずるものずし、このために必芁な法埋案を平成二十六幎に開䌚される囜䌚の垞䌚に提出するこずを目指すものずする。  政府は、前条第䞃項第二号ロに掲げる事項に係る同項の措眮の怜蚎状況等を螏たえ、被甚者保険等保険者に係る介護保険法第癟五十条第䞀項に芏定する介護絊付費・地域支揎事業支揎玍付金の額を圓該被甚者保険等保険者の暙準報酬総額に応じた負担ずするこずに぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 公的幎金制床 第六条 政府は、次に掲げる措眮の着実な実斜のための措眮を講ずるものずする。 侀 幎金生掻者支揎絊付金の支絊に関する法埋平成二十四幎法埋第癟二号に基づく幎金生掻者支揎絊付金の支絊 二 公的幎金制床の財政基盀及び最䜎保障機胜の匷化等のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十二号に基づく基瀎幎金の囜庫負担割合の二分の䞀ぞの恒久的な匕䞊げ、老霢基瀎幎金の受絊資栌期間の短瞮及び遺族基瀎幎金の支絊察象の拡倧 侉 前二号に掲げるもののほか、前二号に芏定する法埋、被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号及び囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第九十九号に基づく措眮  政府は、公的幎金制床を長期的に持続可胜な制床ずする取組を曎に進め、瀟䌚経枈情勢の倉化に察応した保障機胜を匷化し、䞊びに䞖代間及び䞖代内の公平性を確保する芳点から、公的幎金制床及びこれに関連する制床に぀いお、次に掲げる事項その他必芁な事項に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 侀 囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号及び厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号の調敎率に基づく幎金の額の改定の仕組みの圚り方 二 短時間劎働者に察する厚生幎金保険及び健康保険の適甚範囲の拡倧 侉 高霢期における職業生掻の倚様性に応じ、䞀人䞀人の状況を螏たえた幎金受絊の圚り方 四 高所埗者の幎金絊付の圚り方及び公的幎金等控陀を含めた幎金課皎の圚り方の芋盎し 第䞉章 瀟䌚保障制床改革掚進本郚及び瀟䌚保障制床改革掚進䌚議 第䞀節 瀟䌚保障制床改革掚進本郚 蚭眮 第䞃条 受益ず負担の均衡がずれた持続可胜な瀟䌚保障制床の確立を図るため、内閣に、瀟䌚保障制床改革掚進本郚以䞋「本郚」ずいう。を眮く。 所掌事務 第八条 本郚は、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 前章の措眮に぀いおその円滑な実斜を総合的か぀蚈画的に掚進するこず。 二 前章の措眮に぀いおその実斜状況の総合的な怜蚌を行うこず。 侉 受益ず負担の均衡がずれた持続可胜な瀟䌚保障制床の確立を図るための改革に぀いお、前号の怜蚌の結果に基づき、必芁があるず認めるずきは、瀟䌚保障制床改革掚進法第二条の基本的な考え方等に基づき、圓該改革に関する䌁画及び立案䞊びに総合調敎を行うこず。 四 受益ず負担の均衡がずれた持続可胜な瀟䌚保障制床の確立を図るための改革に぀いお、瀟䌚保障制床改革掚進䌚議が第十九条の芏定による意芋を述べた堎合においお、必芁があるず認めるずきは、瀟䌚保障制床改革掚進法第二条の基本的な考え方等に基づき、圓該改革に関する䌁画及び立案䞊びに総合調敎を行うこず。 組織 第九条 本郚は、瀟䌚保障制床改革掚進本郚長、瀟䌚保障制床改革掚進副本郚長及び瀟䌚保障制床改革掚進本郚員をもっお組織する。 瀟䌚保障制床改革掚進本郚長 第十条 本郚の長は、瀟䌚保障制床改革掚進本郚長以䞋「本郚長」ずいう。ずし、内閣総理倧臣をもっお充おる。  本郚長は、本郚の事務を総括し、所郚の職員を指揮監督する。 瀟䌚保障制床改革掚進副本郚長 第十䞀条 本郚に、瀟䌚保障制床改革掚進副本郚長次項及び次条第二項においお「副本郚長」ずいう。を眮き、囜務倧臣をもっお充おる。  副本郚長は、本郚長の職務を助ける。 瀟䌚保障制床改革掚進本郚員 第十二条 本郚に、瀟䌚保障制床改革掚進本郚員次項においお「本郚員」ずいう。を眮く。  本郚員は、次に掲げる者第䞀号から第四号たでに掲げる者にあっおは、副本郚長に充おられたものを陀く。をもっお充おる。 侀 内閣官房長官 二 総務倧臣 侉 財務倧臣 四 厚生劎働倧臣 五 前各号に掲げる者のほか、本郚長及び副本郚長以倖の囜務倧臣のうちから、内閣総理倧臣が指定する者 資料の提出その他の協力 第十䞉条 本郚は、その所掌事務を遂行するため必芁があるず認めるずきは、囜の行政機関、地方公共団䜓、独立行政法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人をいう。及び地方独立行政法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第䞀項に芏定する地方独立行政法人をいう。の長䞊びに特殊法人法埋により盎接に蚭立された法人又は特別の法埋により特別の蚭立行為をもっお蚭立された法人であっお、総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第四条第䞀項第八号の芏定の適甚を受けるものをいう。の代衚者に察しお、資料の提出、意芋の衚明、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。  本郚は、その所掌事務を遂行するため特に必芁があるず認めるずきは、前項に芏定する者以倖の者に察しおも、必芁な協力を䟝頌するこずができる。 事務 第十四条 本郚に関する事務は、内閣官房においお凊理し、呜を受けお内閣官房副長官補が掌理する。 蚭眮期限 第十五条 本郚は、その蚭眮の日から起算しお八幎を超えない範囲内においお政什で定める日たで眮かれるものずする。 䞻任の倧臣 第十六条 本郚に係る事項に぀いおは、内閣法昭和二十二幎法埋第五号にいう䞻任の倧臣は、内閣総理倧臣ずする。 政什ぞの委任 第十䞃条 この法埋に定めるもののほか、本郚に関し必芁な事項は、政什で定める。 第二節 瀟䌚保障制床改革掚進䌚議 蚭眮 第十八条 受益ず負担の均衡がずれた持続可胜な瀟䌚保障制床の確立を図るため、内閣に、瀟䌚保障制床改革掚進䌚議以䞋「䌚議」ずいう。を眮く。 所掌事務 第十九条 䌚議は、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 䞭長期的に受益ず負担の均衡がずれた持続可胜な瀟䌚保障制床の確立を図るための改革に぀いお、前章の措眮の進捗状況を把握するずずもに、瀟䌚保障制床改革掚進法第二条の基本的な考え方等に基づき、什和䞃幎を展望し぀぀、総合的に怜蚎を行い、その結果に基づき、内閣総理倧臣に意芋を述べるこず。 二 内閣総理倧臣の諮問に応じ、受益ず負担の均衡がずれた持続可胜な瀟䌚保障制床の確立を図るための改革に぀いお、瀟䌚保障制床改革掚進法第二条の基本的な考え方等に基づき、調査審議し、その結果に基づき、内閣総理倧臣に意芋を述べるこず。 組織 第二十条 䌚議は、委員二十人以内をもっお組織する。 委員 第二十䞀条 委員は、優れた識芋を有する者のうちから、内閣総理倧臣が任呜する。  委員は、非垞勀ずする。 議長 第二十二条 䌚議に、議長を眮き、委員の互遞により遞任する。  議長は、䌚務を総理する。  議長に事故があるずきは、あらかじめその指名する委員が、その職務を代理する。 事務 第二十䞉条 䌚議に関する事務は、内閣官房においお凊理し、呜を受けお内閣官房副長官補が掌理する。 蚭眮期限 第二十四条 䌚議は、第十五条の政什で定める日以前の政什で定める日たで眮かれるものずする。 䞻任の倧臣 第二十五条 䌚議に係る事項に぀いおは、内閣法にいう䞻任の倧臣は、内閣総理倧臣ずする。 本郚に関する芏定の準甚 第二十六条 第十䞉条の芏定は、䌚議に぀いお準甚する。 政什ぞの委任 第二十䞃条 この法埋に定めるもののほか、䌚議に関し必芁な事項は、政什で定める。 第四章 雑則 財源の確保 第二十八条 第二章の措眮のうち制床ずしお確立された幎金、医療及び介護の瀟䌚保障絊付䞊びに少子化に察凊するための斜策に係るものに぀いおは、瀟䌚保障の安定財源の確保及び財政の健党化を同時に達成するこずを目指す芳点から、瀟䌚保障の安定財源の確保等を図る皎制の抜本的な改革を行うための消費皎法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十四幎法埋第六十八号の斜行により増加する消費皎の収入及び瀟䌚保障の安定財源の確保等を図る皎制の抜本的な改革を行うための地方皎法及び地方亀付皎法の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十九号の斜行により増加する地方消費皎の収入の掻甚䞊びに同章の措眮を講ずるこずによる瀟䌚保障の絊付の重点化及び制床の運営の効率化により必芁な財源を確保し぀぀、講ずるものずする。 地方自治に重芁な圱響を及がす措眮に係る協議 第二十九条 政府は、第四条第四項第䞀号むからハたで及び第二号に掲げる事項に係る同項の措眮、同条第䞃項第䞀号ロに掲げる事項に係る同項の措眮その他第二章の措眮のうち地方自治に重芁な圱響を及がすず考えられるものを講ずるに圓たっおは、党囜的連合組織地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟六十䞉条の䞉第䞀項に芏定する党囜的連合組織で同項の芏定による届出をしたものをいう。の代衚者その他の関係者ず十分に協議を行い、圓該措眮に぀いおこれらの者の理解を埗るこずを目指すものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉章第䞀節の芏定 公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日 二 第䞉章第二節の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条䞊びに附則第䞉条、第二十八条、第癟五十九条及び第癟六十条の芏定 公垃の日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、子ども・子育お支揎法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十五条及び第䞃十䞉条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条の芏定、第五条䞭健康保険法第九十条第二項及び第九十五条第六号の改正芏定、同法第癟五十䞉条第䞀項の改正芏定、同法附則第四条の四の改正芏定、同法附則第五条の改正芏定、同法附則第五条の二の改正芏定、同法附則第五条の䞉の改正芏定䞊びに同条の次に四条を加える改正芏定、第䞃条䞭船員保険法第䞃十条第四項の改正芏定及び同法第八十五条第二項第䞉号の改正芏定、第八条の芏定䞊びに第十二条䞭瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第十五条第二項の改正芏定䞊びに次条第䞀項䞊びに附則第六条から第九条たで、第十五条、第十八条、第二十六条、第五十九条、第六十二条及び第六十䞃条から第六十九条たでの芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞉条、第六条及び第十条の芏定䞊びに附則第䞉条、第四条、第二十条、第二十䞃条及び第二十八条の芏定、附則第五十䞉条䞭介護保険法附則第十䞀条の改正芏定䞊びに附則第六十条、第六十䞉条及び第六十六条の芏定 平成二十九幎四月䞀日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第六十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 情緒障害児短期治療斜蚭に関する経過措眮 第六条 この法埋の斜行の際珟に存する旧法第四十䞉条の二に芏定する情緒障害児短期治療斜蚭は、新法第四十䞉条の二に芏定する児童心理治療斜蚭ずみなす。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。
平成二十五幎法埋第癟八号
特定秘密の保護に関する法埋
425AC0000000108
20230401
目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 特定秘密の指定等 第䞉条―第五条 第䞉章 特定秘密の提䟛 第六条―第十条 第四章 特定秘密の取扱者の制限 第十䞀条 第五章 適性評䟡 第十二条―第十䞃条 第六章 雑則 第十八条―第二十二条 第䞃章 眰則 第二十䞉条―第二十䞃条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、囜際情勢の耇雑化に䌎い我が囜及び囜民の安党の確保に係る情報の重芁性が増倧するずずもに、デゞタル瀟䌚の発展に䌎いその挏えいの危険性が懞念される䞭で、我が囜の安党保障囜の存立に関わる倖郚からの䟵略等に察しお囜家及び囜民の安党を保障するこずをいう。以䞋同じ。に関する情報のうち特に秘匿するこずが必芁であるものに぀いお、これを適確に保護する䜓制を確立した䞊で収集し、敎理し、及び掻甚するこずが重芁であるこずに鑑み、圓該情報の保護に関し、特定秘密の指定及び取扱者の制限その他の必芁な事項を定めるこずにより、その挏えいの防止を図り、もっお我が囜及び囜民の安党の確保に資するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「行政機関」ずは、次に掲げる機関をいう。 侀 法埋の芏定に基づき内閣に眮かれる機関内閣府を陀く。及び内閣の所蜄の䞋に眮かれる機関 二 内閣府、宮内庁䞊びに内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号第四十九条第䞀項及び第二項に芏定する機関これらの機関のうち、囜家公安委員䌚にあっおは譊察庁を、第四号の政什で定める機関が眮かれる機関にあっおは圓該政什で定める機関を陀く。 侉 囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第䞉条第二項に芏定する機関第五号の政什で定める機関が眮かれる機関にあっおは、圓該政什で定める機関を陀く。 四 内閣府蚭眮法第䞉十九条及び第五十五条䞊びに宮内庁法昭和二十二幎法埋第䞃十号第十六条第二項の機関䞊びに内閣府蚭眮法第四十条及び第五十六条宮内庁法第十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の特別の機関で、譊察庁その他政什で定めるもの 五 囜家行政組織法第八条の二の斜蚭等機関及び同法第八条の䞉の特別の機関で、政什で定めるもの 六 䌚蚈怜査院 第二章 特定秘密の指定等 特定秘密の指定 第䞉条 行政機関の長圓該行政機関が合議制の機関である堎合にあっおは圓該行政機関をいい、前条第四号及び第五号の政什で定める機関合議制の機関を陀く。にあっおはその機関ごずに政什で定める者をいう。第十䞀条第䞀号を陀き、以䞋同じ。は、圓該行政機関の所掌事務に係る別衚に掲げる事項に関する情報であっお、公になっおいないもののうち、その挏えいが我が囜の安党保障に著しい支障を䞎えるおそれがあるため、特に秘匿するこずが必芁であるもの日米盞互防衛揎助協定等に䌎う秘密保護法昭和二十九幎法埋第癟六十六号第䞀条第䞉項に芏定する特別防衛秘密に該圓するものを陀く。を特定秘密ずしお指定するものずする。 ただし、内閣総理倧臣が第十八条第二項に芏定する者の意芋を聎いお政什で定める行政機関の長に぀いおは、この限りでない。  行政機関の長は、前項の芏定による指定附則第五条を陀き、以䞋単に「指定」ずいう。をしたずきは、政什で定めるずころにより指定に関する蚘録を䜜成するずずもに、圓該指定に係る特定秘密の範囲を明らかにするため、特定秘密である情報に぀いお、次の各号のいずれかに掲げる措眮を講ずるものずする。 侀 政什で定めるずころにより、特定秘密である情報を蚘録する文曞、図画、電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録をいう。以䞋この号においお同じ。若しくは物件又は圓該情報を化䜓する物件に特定秘密の衚瀺電磁的蚘録にあっおは、圓該衚瀺の蚘録を含む。をするこず。 二 特定秘密である情報の性質䞊前号に掲げる措眮によるこずが困難である堎合においお、政什で定めるずころにより、圓該情報が前項の芏定の適甚を受ける旚を圓該情報を取り扱う者に通知するこず。  行政機関の長は、特定秘密である情報に぀いお前項第二号に掲げる措眮を講じた堎合においお、圓該情報に぀いお同項第䞀号に掲げる措眮を講ずるこずができるこずずなったずきは、盎ちに圓該措眮を講ずるものずする。 指定の有効期間及び解陀 第四条 行政機関の長は、指定をするずきは、圓該指定の日から起算しお五幎を超えない範囲内においおその有効期間を定めるものずする。  行政機関の長は、指定の有効期間この項の芏定により延長した有効期間を含む。が満了する時においお、圓該指定をした情報が前条第䞀項に芏定する芁件を満たすずきは、政什で定めるずころにより、五幎を超えない範囲内においおその有効期間を延長するものずする。  指定の有効期間は、通じお䞉十幎を超えるこずができない。  前項の芏定にかかわらず、政府の有するその諞掻動を囜民に説明する責務を党うする芳点に立っおも、なお指定に係る情報を公にしないこずが珟に我が囜及び囜民の安党を確保するためにやむを埗ないものであるこずに぀いお、その理由を瀺しお、内閣の承認を埗た堎合行政機関が䌚蚈怜査院であるずきを陀く。は、行政機関の長は、圓該指定の有効期間を、通じお䞉十幎を超えお延長するこずができる。 ただし、次の各号に掲げる事項に関する情報を陀き、指定の有効期間は、通じお六十幎を超えるこずができない。 侀 歊噚、匟薬、航空機その他の防衛の甚に䟛する物船舶を含む。別衚第䞀号においお同じ。 二 珟に行われおいる倖囜本邊の域倖にある囜又は地域をいう。以䞋同じ。の政府又は囜際機関ずの亀枉に䞍利益を及がすおそれのある情報 侉 情報収集掻動の手法又は胜力 四 人的情報源に関する情報 五 暗号 六 倖囜の政府又は囜際機関から六十幎を超えお指定を行うこずを条件に提䟛された情報 䞃 前各号に掲げる事項に関する情報に準ずるもので政什で定める重芁な情報  行政機関の長は、前項の内閣の承認を埗ようずする堎合においおは、圓該指定に係る特定秘密の保護に関し必芁なものずしお政什で定める措眮を講じた䞊で、内閣に圓該特定秘密を提瀺するこずができる。  行政機関の長は、第四項の内閣の承認が埗られなかったずきは、公文曞等の管理に関する法埋平成二十䞀幎法埋第六十六号第八条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該指定に係る情報が蚘録された行政文曞ファむル等同法第五条第五項に芏定する行政文曞ファむル等をいう。の保存期間の満了ずずもに、これを囜立公文曞通等同法第二条第䞉項に芏定する囜立公文曞通等をいう。に移管しなければならない。  行政機関の長は、指定をした情報が前条第䞀項に芏定する芁件を欠くに至ったずきは、有効期間内であっおも、政什で定めるずころにより、速やかにその指定を解陀するものずする。 特定秘密の保護措眮 第五条 行政機関の長は、指定をしたずきは、第䞉条第二項に芏定する措眮のほか、第十䞀条の芏定により特定秘密の取扱いの業務を行うこずができるこずずされる者のうちから、圓該行政機関においお圓該指定に係る特定秘密の取扱いの業務を行わせる職員の範囲を定めるこずその他の圓該特定秘密の保護に関し必芁なものずしお政什で定める措眮を講ずるものずする。  譊察庁長官は、指定をした堎合においお、圓該指定に係る特定秘密第䞃条第䞀項の芏定により提䟛するものを陀く。で郜道府県譊察が保有するものがあるずきは、圓該郜道府県譊察に察し圓該指定をした旚を通知するものずする。  前項の堎合においお、譊察庁長官は、郜道府県譊察が保有する特定秘密の取扱いの業務を行わせる職員の範囲その他の圓該郜道府県譊察による圓該特定秘密の保護に関し必芁なものずしお政什で定める事項に぀いお、圓該郜道府県譊察に指瀺するものずする。 この堎合においお、圓該郜道府県譊察の譊芖総監又は道府県譊察本郚長以䞋「譊察本郚長」ずいう。は、圓該指瀺に埓い、圓該特定秘密の適切な保護のために必芁な措眮を講じ、及びその職員に圓該特定秘密の取扱いの業務を行わせるものずする。  行政機関の長は、指定をした堎合においお、その所掌事務のうち別衚に掲げる事項に係るものを遂行するために特段の必芁があるず認めたずきは、物件の補造又は圹務の提䟛を業ずする者で、特定秘密の保護のために必芁な斜蚭蚭備を蚭眮しおいるこずその他政什で定める基準に適合するもの以䞋「適合事業者」ずいう。ずの契玄に基づき、圓該適合事業者に察し、圓該指定をした旚を通知した䞊で、圓該指定に係る特定秘密第八条第䞀項の芏定により提䟛するものを陀く。を保有させるこずができる。  前項の契玄には、第十䞀条の芏定により特定秘密の取扱いの業務を行うこずができるこずずされる者のうちから、同項の芏定により特定秘密を保有する適合事業者が指名しお圓該特定秘密の取扱いの業務を行わせる代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者以䞋単に「埓業者」ずいう。の範囲その他の圓該適合事業者による圓該特定秘密の保護に関し必芁なものずしお政什で定める事項に぀いお定めるものずする。  第四項の芏定により特定秘密を保有する適合事業者は、同項の契玄に埓い、圓該特定秘密の適切な保護のために必芁な措眮を講じ、及びその埓業者に圓該特定秘密の取扱いの業務を行わせるものずする。 第䞉章 特定秘密の提䟛 我が囜の安党保障䞊の必芁による特定秘密の提䟛 第六条 特定秘密を保有する行政機関の長は、他の行政機関が我が囜の安党保障に関する事務のうち別衚に掲げる事項に係るものを遂行するために圓該特定秘密を利甚する必芁があるず認めたずきは、圓該他の行政機関に圓該特定秘密を提䟛するこずができる。 ただし、圓該特定秘密を保有する行政機関以倖の行政機関の長が圓該特定秘密に぀いお指定をしおいるずき圓該特定秘密が、この項の芏定により圓該保有する行政機関の長から提䟛されたものである堎合を陀く。は、圓該指定をしおいる行政機関の長の同意を埗なければならない。  前項の芏定により他の行政機関に特定秘密を提䟛する行政機関の長は、圓該特定秘密の取扱いの業務を行わせる職員の範囲その他の圓該他の行政機関による圓該特定秘密の保護に関し必芁なものずしお政什で定める事項に぀いお、あらかじめ、圓該他の行政機関の長ず協議するものずする。  第䞀項の芏定により特定秘密の提䟛を受ける他の行政機関の長は、前項の芏定による協議に埓い、圓該特定秘密の適切な保護のために必芁な措眮を講じ、及びその職員に圓該特定秘密の取扱いの業務を行わせるものずする。 第䞃条 譊察庁長官は、譊察庁が保有する特定秘密に぀いお、その所掌事務のうち別衚に掲げる事項に係るものを遂行するために郜道府県譊察にこれを利甚させる必芁があるず認めたずきは、圓該郜道府県譊察に圓該特定秘密を提䟛するこずができる。  前項の芏定により郜道府県譊察に特定秘密を提䟛する堎合に぀いおは、第五条第䞉項の芏定を準甚する。  譊察庁長官は、譊察本郚長に察し、圓該郜道府県譊察が保有する特定秘密で第五条第二項の芏定による通知に係るものの提䟛を求めるこずができる。 第八条 特定秘密を保有する行政機関の長は、その所掌事務のうち別衚に掲げる事項に係るものを遂行するために、適合事業者に圓該特定秘密を利甚させる特段の必芁があるず認めたずきは、圓該適合事業者ずの契玄に基づき、圓該適合事業者に圓該特定秘密を提䟛するこずができる。 ただし、圓該特定秘密を保有する行政機関以倖の行政機関の長が圓該特定秘密に぀いお指定をしおいるずき圓該特定秘密が、第六条第䞀項の芏定により圓該保有する行政機関の長から提䟛されたものである堎合を陀く。は、圓該指定をしおいる行政機関の長の同意を埗なければならない。  前項の契玄に぀いおは第五条第五項の芏定を、前項の芏定により特定秘密の提䟛を受ける適合事業者に぀いおは同条第六項の芏定を、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第五項䞭「前項」ずあるのは「第八条第䞀項」ず、「を保有する」ずあるのは「の提䟛を受ける」ず読み替えるものずする。  第五条第四項の芏定により適合事業者に特定秘密を保有させおいる行政機関の長は、同項の契玄に基づき、圓該適合事業者に察し、圓該特定秘密の提䟛を求めるこずができる。 第九条 特定秘密を保有する行政機関の長は、その所掌事務のうち別衚に掲げる事項に係るものを遂行するために必芁があるず認めたずきは、倖囜の政府又は囜際機関であっお、この法埋の芏定により行政機関が圓該特定秘密を保護するために講ずるこずずされる措眮に盞圓する措眮を講じおいるものに圓該特定秘密を提䟛するこずができる。 ただし、圓該特定秘密を保有する行政機関以倖の行政機関の長が圓該特定秘密に぀いお指定をしおいるずき圓該特定秘密が、第六条第䞀項の芏定により圓該保有する行政機関の長から提䟛されたものである堎合を陀く。は、圓該指定をしおいる行政機関の長の同意を埗なければならない。 その他公益䞊の必芁による特定秘密の提䟛 第十条 第四条第五項、第六条から前条たで及び第十八条第四項埌段に芏定するもののほか、行政機関の長は、次に掲げる堎合に限り、特定秘密を提䟛するものずする。 侀 特定秘密の提䟛を受ける者が次に掲げる業務又は公益䞊特に必芁があるず認められるこれらに準ずる業務においお圓該特定秘密を利甚する堎合次号から第四号たでに掲げる堎合を陀く。であっお、圓該特定秘密を利甚し、又は知る者の範囲を制限するこず、圓該業務以倖に圓該特定秘密が利甚されないようにするこずその他の圓該特定秘密を利甚し、又は知る者がこれを保護するために必芁なものずしお、むに掲げる業務にあっおは附則第十条の芏定に基づいお囜䌚においお定める措眮、むに掲げる業務以倖の業務にあっおは政什で定める措眮を講じ、か぀、我が囜の安党保障に著しい支障を及がすおそれがないず認めたずき。 ã‚€ 各議院又は各議院の委員䌚若しくは参議院の調査䌚が囜䌚法昭和二十二幎法埋第䞃十九号第癟四条第䞀項同法第五十四条の四第䞀項においお準甚する堎合を含む。又は議院における蚌人の宣誓及び蚌蚀等に関する法埋昭和二十二幎法埋第二癟二十五号第䞀条の芏定により行う審査又は調査であっお、囜䌚法第五十二条第二項同法第五十四条の四第䞀項においお準甚する堎合を含む。又は第六十二条の芏定により公開しないこずずされたもの ロ 刑事事件の捜査又は公蚎の維持であっお、刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第䞉癟十六条の二十䞃第䞀項同条第䞉項及び同法第䞉癟十六条の二十八第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により裁刀所に提瀺する堎合のほか、圓該捜査又は公蚎の維持に必芁な業務に埓事する者以倖の者に圓該特定秘密を提䟛するこずがないず認められるもの 二 民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第二癟二十䞉条第六項の芏定により裁刀所に提瀺する堎合 侉 情報公開・個人情報保護審査䌚蚭眮法平成十五幎法埋第六十号第九条第䞀項の芏定により情報公開・個人情報保護審査䌚に提瀺する堎合 四 䌚蚈怜査院法昭和二十二幎法埋第䞃十䞉号第十九条の四においお読み替えお準甚する情報公開・個人情報保護審査䌚蚭眮法第九条第䞀項の芏定により䌚蚈怜査院情報公開・個人情報保護審査䌚に提瀺する堎合  譊察本郚長は、第䞃条第䞉項の芏定による求めに応じお譊察庁に提䟛する堎合のほか、前項第䞀号に掲げる堎合圓該譊察本郚長が提䟛しようずする特定秘密が同号ロに掲げる業務においお利甚するものずしお提䟛を受けたものである堎合以倖の堎合にあっおは、同号に芏定する我が囜の安党保障に著しい支障を及がすおそれがないず認めるこずに぀いお、譊察庁長官の同意を埗た堎合に限る。、同項第二号に掲げる堎合又は郜道府県の保有する情報の公開を請求する䜏民等の暩利に぀いお定める圓該郜道府県の条䟋圓該条䟋の芏定による諮問に応じお審議を行う郜道府県の機関の蚭眮に぀いお定める郜道府県の条䟋を含む。の芏定で情報公開・個人情報保護審査䌚蚭眮法第九条第䞀項の芏定に盞圓するものにより圓該機関に提瀺する堎合に限り、特定秘密を提䟛するこずができる。  適合事業者は、第八条第䞉項の芏定による求めに応じお行政機関に提䟛する堎合のほか、第䞀項第䞀号に掲げる堎合同号に芏定する我が囜の安党保障に著しい支障を及がすおそれがないず認めるこずに぀いお、圓該適合事業者が提䟛しようずする特定秘密に぀いお指定をした行政機関の長の同意を埗た堎合に限る。又は同項第二号若しくは第䞉号に掲げる堎合に限り、特定秘密を提䟛するこずができる。 第四章 特定秘密の取扱者の制限 第十䞀条 特定秘密の取扱いの業務は、圓該業務を行わせる行政機関の長若しくは圓該業務を行わせる適合事業者に圓該特定秘密を保有させ、若しくは提䟛する行政機関の長又は圓該業務を行わせる譊察本郚長が盎近に実斜した次条第䞀項又は第十五条第䞀項の適性評䟡第十䞉条第䞀項第十五条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知があった日から五幎を経過しおいないものに限る。においお特定秘密の取扱いの業務を行った堎合にこれを挏らすおそれがないず認められた者次条第䞀項第䞉号又は第十五条第䞀項第䞉号に掲げる者ずしお次条第䞉項又は第十五条第二項においお読み替えお準甚する次条第䞉項の芏定による告知があった者を陀く。でなければ、行っおはならない。 ただし、次に掲げる者に぀いおは、次条第䞀項又は第十五条第䞀項の適性評䟡を受けるこずを芁しない。 侀 行政機関の長 二 囜務倧臣前号に掲げる者を陀く。 侉 内閣官房副長官 四 内閣総理倧臣補䜐官 五 副倧臣 六 倧臣政務官 䞃 前各号に掲げるもののほか、職務の特性その他の事情を勘案し、次条第䞀項又は第十五条第䞀項の適性評䟡を受けるこずなく特定秘密の取扱いの業務を行うこずができるものずしお政什で定める者 第五章 適性評䟡 行政機関の長による適性評䟡の実斜 第十二条 行政機関の長は、政什で定めるずころにより、次に掲げる者に぀いお、その者が特定秘密の取扱いの業務を行った堎合にこれを挏らすおそれがないこずに぀いおの評䟡以䞋「適性評䟡」ずいう。を実斜するものずする。 侀 圓該行政機関の職員圓該行政機関が譊察庁である堎合にあっおは、譊察本郚長を含む。次号においお同じ。又は圓該行政機関ずの第五条第四項若しくは第八条第䞀項の契玄次号においお単に「契玄」ずいう。に基づき特定秘密を保有し、若しくは特定秘密の提䟛を受ける適合事業者の埓業者ずしお特定秘密の取扱いの業務を新たに行うこずが芋蟌たれるこずずなった者圓該行政機関の長がその者に぀いお盎近に実斜しお次条第䞀項の芏定による通知をした日から五幎を経過しおいない適性評䟡においお、特定秘密の取扱いの業務を行った堎合にこれを挏らすおそれがないず認められた者であっお、匕き続き圓該おそれがないず認められるものを陀く。 二 圓該行政機関の職員又は圓該行政機関ずの契玄に基づき特定秘密を保有し、若しくは特定秘密の提䟛を受ける適合事業者の埓業者ずしお、特定秘密の取扱いの業務を珟に行い、か぀、圓該行政機関の長がその者に぀いお盎近に実斜した適性評䟡に係る次条第䞀項の芏定による通知があった日から五幎を経過した日以埌特定秘密の取扱いの業務を匕き続き行うこずが芋蟌たれる者 侉 圓該行政機関の長が盎近に実斜した適性評䟡においお特定秘密の取扱いの業務を行った堎合にこれを挏らすおそれがないず認められた者であっお、匕き続き圓該おそれがないず認めるこずに぀いお疑いを生じさせる事情があるもの  適性評䟡は、適性評䟡の察象ずなる者以䞋「評䟡察象者」ずいう。に぀いお、次に掲げる事項に぀いおの調査を行い、その結果に基づき実斜するものずする。 侀 特定有害掻動公になっおいない情報のうちその挏えいが我が囜の安党保障に支障を䞎えるおそれがあるものを取埗するための掻動、栞兵噚、軍甚の化孊補剀若しくは现菌補剀若しくはこれらの散垃のための装眮若しくはこれらを運搬するこずができるロケット若しくは無人航空機又はこれらの開発、補造、䜿甚若しくは貯蔵のために甚いられるおそれが特に倧きいず認められる物を茞出し、又は茞入するための掻動その他の掻動であっお、倖囜の利益を図る目的で行われ、か぀、我が囜及び囜民の安党を著しく害し、又は害するおそれのあるものをいう。別衚第䞉号においお同じ。及びテロリズム政治䞊その他の䞻矩䞻匵に基づき、囜家若しくは他人にこれを匷芁し、又は瀟䌚に䞍安若しくは恐怖を䞎える目的で人を殺傷し、又は重芁な斜蚭その他の物を砎壊するための掻動をいう。同衚第四号においお同じ。ずの関係に関する事項評䟡察象者の家族配偶者婚姻の届出をしおいないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者を含む。以䞋この号においお同じ。、父母、子及び兄匟姉効䞊びにこれらの者以倖の配偶者の父母及び子をいう。以䞋この号においお同じ。及び同居人家族を陀く。の氏名、生幎月日、囜籍過去に有しおいた囜籍を含む。及び䜏所を含む。 二 犯眪及び懲戒の経歎に関する事項 侉 情報の取扱いに係る非違の経歎に関する事項 四 薬物の濫甚及び圱響に関する事項 五 粟神疟患に関する事項 六 飲酒に぀いおの節床に関する事項 䞃 信甚状態その他の経枈的な状況に関する事項  適性評䟡は、あらかじめ、政什で定めるずころにより、次に掲げる事項を評䟡察象者に察し告知した䞊で、その同意を埗お実斜するものずする。 侀 前項各号に掲げる事項に぀いお調査を行う旚 二 前項の調査を行うため必芁な範囲内においお、次項の芏定により質問させ、若しくは資料の提出を求めさせ、又は照䌚しお報告を求めるこずがある旚 侉 評䟡察象者が第䞀項第䞉号に掲げる者であるずきは、その旚  行政機関の長は、第二項の調査を行うため必芁な範囲内においお、圓該行政機関の職員に評䟡察象者若しくは評䟡察象者の知人その他の関係者に質問させ、若しくは評䟡察象者に察し資料の提出を求めさせ、又は公務所若しくは公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。 適性評䟡の結果等の通知 第十䞉条 行政機関の長は、適性評䟡を実斜したずきは、その結果を評䟡察象者に察し通知するものずする。  行政機関の長は、適合事業者の埓業者に぀いお適性評䟡を実斜したずきはその結果を、圓該埓業者が前条第䞉項の同意をしなかったこずにより適性評䟡が実斜されなかったずきはその旚を、それぞれ圓該適合事業者に察し通知するものずする。  前項の芏定による通知を受けた適合事業者は、圓該評䟡察象者が圓該適合事業者の指揮呜什の䞋に劎働する掟遣劎働者劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋昭和六十幎法埋第八十八号第二条第二号に芏定する掟遣劎働者をいう。第十六条第二項においお同じ。であるずきは、圓該通知の内容を圓該評䟡察象者を雇甚する事業䞻に察し通知するものずする。  行政機関の長は、第䞀項の芏定により評䟡察象者に察し特定秘密の取扱いの業務を行った堎合にこれを挏らすおそれがないず認められなかった旚を通知するずきは、適性評䟡の円滑な実斜の確保を劚げない範囲内においお、圓該おそれがないず認められなかった理由を通知するものずする。 ただし、圓該評䟡察象者があらかじめ圓該理由の通知を垌望しない旚を申し出た堎合は、この限りでない。 行政機関の長に察する苊情の申出等 第十四条 評䟡察象者は、前条第䞀項の芏定により通知された適性評䟡の結果その他圓該評䟡察象者に぀いお実斜された適性評䟡に぀いお、曞面で、行政機関の長に察し、苊情の申出をするこずができる。  行政機関の長は、前項の苊情の申出を受けたずきは、これを誠実に凊理し、凊理の結果を苊情の申出をした者に通知するものずする。  評䟡察象者は、第䞀項の苊情の申出をしたこずを理由ずしお、䞍利益な取扱いを受けない。 譊察本郚長による適性評䟡の実斜等 第十五条 譊察本郚長は、政什で定めるずころにより、次に掲げる者に぀いお、適性評䟡を実斜するものずする。 侀 圓該郜道府県譊察の職員譊察本郚長を陀く。次号においお同じ。ずしお特定秘密の取扱いの業務を新たに行うこずが芋蟌たれるこずずなった者圓該譊察本郚長がその者に぀いお盎近に実斜しお次項においお準甚する第十䞉条第䞀項の芏定による通知をした日から五幎を経過しおいない適性評䟡においお、特定秘密の取扱いの業務を行った堎合にこれを挏らすおそれがないず認められた者であっお、匕き続き圓該おそれがないず認められるものを陀く。 二 圓該郜道府県譊察の職員ずしお、特定秘密の取扱いの業務を珟に行い、か぀、圓該譊察本郚長がその者に぀いお盎近に実斜した適性評䟡に係る次項においお準甚する第十䞉条第䞀項の芏定による通知があった日から五幎を経過した日以埌特定秘密の取扱いの業務を匕き続き行うこずが芋蟌たれる者 侉 圓該譊察本郚長が盎近に実斜した適性評䟡においお特定秘密の取扱いの業務を行った堎合にこれを挏らすおそれがないず認められた者であっお、匕き続き圓該おそれがないず認めるこずに぀いお疑いを生じさせる事情があるもの  前䞉条第十二条第䞀項䞊びに第十䞉条第二項及び第䞉項を陀く。の芏定は、前項の芏定により譊察本郚長が実斜する適性評䟡に぀いお準甚する。 この堎合においお、第十二条第䞉項第䞉号䞭「第䞀項第䞉号」ずあるのは、「第十五条第䞀項第䞉号」ず読み替えるものずする。 適性評䟡に関する個人情報の利甚及び提䟛の制限 第十六条 行政機関の長及び譊察本郚長は、特定秘密の保護以倖の目的のために、評䟡察象者が第十二条第䞉項前条第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の同意をしなかったこず、評䟡察象者に぀いおの適性評䟡の結果その他適性評䟡の実斜に圓たっお取埗する個人情報生存する個人に関する情報であっお、圓該情報に含たれる氏名、生幎月日その他の蚘述等により特定の個人を識別するこずができるもの他の情報ず容易に照合するこずができ、それにより特定の個人を識別するこずができるこずずなるものを含む。をいう。以䞋この項においお同じ。を自ら利甚し、又は提䟛しおはならない。 ただし、適性評䟡の実斜によっお、圓該個人情報に係る特定の個人が囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第䞉十八条各号、同法第䞃十五条第二項に芏定する人事院芏則で定める事由、同法第䞃十八条各号、第䞃十九条各号若しくは第八十二条第䞀項各号、怜察庁法昭和二十二幎法埋第六十䞀号第二十条第䞀項各号、倖務公務員法昭和二十䞃幎法埋第四十䞀号第䞃条第䞀項に芏定する者、自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第䞉十八条第䞀項各号、第四十二条各号、第四十䞉条各号若しくは第四十六条第䞀項各号、同法第四十八条第䞀項に芏定する堎合若しくは同条第二項各号若しくは第䞉項各号若しくは地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第十六条各号、第二十八条第䞀項各号若しくは第二項各号若しくは第二十九条第䞀項各号又はこれらに準ずるものずしお政什で定める事由のいずれかに該圓する疑いが生じたずきは、この限りでない。  適合事業者及び適合事業者の指揮呜什の䞋に劎働する掟遣劎働者を雇甚する事業䞻は、特定秘密の保護以倖の目的のために、第十䞉条第二項又は第䞉項の芏定により通知された内容を自ら利甚し、又は提䟛しおはならない。 暩限又は事務の委任 第十䞃条 行政機関の長は、政什内閣の所蜄の䞋に眮かれる機関及び䌚蚈怜査院にあっおは、圓該機関の呜什で定めるずころにより、この章に定める暩限又は事務を圓該行政機関の職員に委任するこずができる。 第六章 雑則 特定秘密の指定等の運甚基準等 第十八条 政府は、特定秘密の指定及びその解陀䞊びに適性評䟡の実斜に関し、統䞀的な運甚を図るための基準を定めるものずする。  内閣総理倧臣は、前項の基準を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、我が囜の安党保障に関する情報の保護、行政機関等の保有する情報の公開、公文曞等の管理等に関し優れた識芋を有する者の意芋を聎いた䞊で、その案を䜜成し、閣議の決定を求めなければならない。  内閣総理倧臣は、毎幎、第䞀項の基準に基づく特定秘密の指定及びその解陀䞊びに適性評䟡の実斜の状況を前項に芏定する者に報告し、その意芋を聎かなければならない。  内閣総理倧臣は、特定秘密の指定及びその解陀䞊びに適性評䟡の実斜の状況に関し、その適正を確保するため、第䞀項の基準に基づいお、内閣を代衚しお行政各郚を指揮監督するものずする。 この堎合においお、内閣総理倧臣は、特定秘密の指定及びその解陀䞊びに適性評䟡の実斜が圓該基準に埓っお行われおいるこずを確保するため、必芁があるず認めるずきは、行政機関の長䌚蚈怜査院を陀く。に察し、特定秘密である情報を含む資料の提出及び説明を求め、䞊びに特定秘密の指定及びその解陀䞊びに適性評䟡の実斜に぀いお改善すべき旚の指瀺をするこずができる。 囜䌚ぞの報告等 第十九条 政府は、毎幎、前条第䞉項の意芋を付しお、特定秘密の指定及びその解陀䞊びに適性評䟡の実斜の状況に぀いお囜䌚に報告するずずもに、公衚するものずする。 関係行政機関の協力 第二十条 関係行政機関の長は、特定秘密の指定、適性評䟡の実斜その他この法埋の芏定により講ずるこずずされる措眮に関し、我が囜の安党保障に関する情報のうち特に秘匿するこずが必芁であるものの挏えいを防止するため、盞互に協力するものずする。 政什ぞの委任 第二十䞀条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のための手続その他この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 この法埋の解釈適甚 第二十二条 この法埋の適甚に圓たっおは、これを拡匵しお解釈しお、囜民の基本的人暩を䞍圓に䟵害するようなこずがあっおはならず、囜民の知る暩利の保障に資する報道又は取材の自由に十分に配慮しなければならない。  出版又は報道の業務に埓事する者の取材行為に぀いおは、専ら公益を図る目的を有し、か぀、法什違反又は著しく䞍圓な方法によるものず認められない限りは、これを正圓な業務による行為ずするものずする。 第䞃章 眰則 第二十䞉条 特定秘密の取扱いの業務に埓事する者がその業務により知埗した特定秘密を挏らしたずきは、十幎以䞋の懲圹に凊し、又は情状により十幎以䞋の懲圹及び千䞇円以䞋の眰金に凊する。 特定秘密の取扱いの業務に埓事しなくなった埌においおも、同様ずする。  第四条第五項、第九条、第十条又は第十八条第四項埌段の芏定により提䟛された特定秘密に぀いお、圓該提䟛の目的である業務により圓該特定秘密を知埗した者がこれを挏らしたずきは、五幎以䞋の懲圹に凊し、又は情状により五幎以䞋の懲圹及び五癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第十条第䞀項第䞀号ロに芏定する堎合においお提瀺された特定秘密に぀いお、圓該特定秘密の提瀺を受けた者がこれを挏らしたずきも、同様ずする。  前二項の眪の未遂は、眰する。  過倱により第䞀項の眪を犯した者は、二幎以䞋の犁錮又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  過倱により第二項の眪を犯した者は、䞀幎以䞋の犁錮又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第二十四条 倖囜の利益若しくは自己の䞍正の利益を図り、又は我が囜の安党若しくは囜民の生呜若しくは身䜓を害すべき甚途に䟛する目的で、人を欺き、人に暎行を加え、若しくは人を脅迫する行為により、又は財物の窃取若しくは損壊、斜蚭ぞの䟵入、有線電気通信の傍受、䞍正アクセス行為䞍正アクセス行為の犁止等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟二十八号第二条第四項に芏定する䞍正アクセス行為をいう。その他の特定秘密を保有する者の管理を害する行為により、特定秘密を取埗した者は、十幎以䞋の懲圹に凊し、又は情状により十幎以䞋の懲圹及び千䞇円以䞋の眰金に凊する。  前項の眪の未遂は、眰する。  前二項の芏定は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚を劚げない。 第二十五条 第二十䞉条第䞀項又は前条第䞀項に芏定する行為の遂行を共謀し、教唆し、又は ç…œ せん  第二十䞉条第二項に芏定する行為の遂行を共謀し、教唆し、又は煜動した者は、䞉幎以䞋の懲圹に凊する。 第二十六条 第二十䞉条第䞉項若しくは第二十四条第二項の眪を犯した者又は前条の眪を犯した者のうち第二十䞉条第䞀項若しくは第二項若しくは第二十四条第䞀項に芏定する行為の遂行を共謀したものが自銖したずきは、その刑を枛軜し、又は免陀する。 第二十䞃条 第二十䞉条の眪は、日本囜倖においお同条の眪を犯した者にも適甚する。  第二十四条及び第二十五条の眪は、刑法第二条の䟋に埓う。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第十八条第䞀項及び第二項倉曎に係る郚分を陀く。䞊びに附則第九条及び第十条の芏定は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日の前日たでの間においおは、第五条第䞀項及び第五項第八条第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定の適甚に぀いおは、第五条第䞀項䞭「第十䞀条の芏定により特定秘密の取扱いの業務を行うこずができるこずずされる者のうちから、圓該行政機関」ずあるのは「圓該行政機関」ず、同条第五項䞭「第十䞀条の芏定により特定秘密の取扱いの業務を行うこずができるこずずされる者のうちから、同項の」ずあるのは「同項の」ずし、第十䞀条の芏定は、適甚しない。 斜行埌五幎を経過した日の翌日以埌の行政機関 第䞉条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお五幎を経過した日の翌日以埌における第二条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「掲げる機関」ずあるのは、「掲げる機関この法埋の斜行の日以埌同日から起算しお五幎を経過する日たでの間、次条第䞀項の芏定により指定された特定秘密附則第五条の芏定により防衛倧臣が特定秘密ずしお指定をした情報ずみなされる堎合における防衛秘密を含む。以䞋この条においお単に「特定秘密」ずいう。を保有したこずがない機関ずしお政什で定めるものその請求に基づき、内閣総理倧臣が第十八条第二項に芏定する者の意芋を聎いお、同日埌特定秘密を保有する必芁が新たに生じた機関ずしお政什で定めるものを陀く。を陀く。」ずする。 政什ぞの委任 第八条 附則第二条、第䞉条、第五条及び第六条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 指定及び解陀の適正の確保 第九条 政府は、行政機関の長による特定秘密の指定及びその解陀に関する基準等が真に安党保障に資するものであるかどうかを独立した公正な立堎においお怜蚌し、及び監察するこずのできる新たな機関の蚭眮その他の特定秘密の指定及びその解陀の適正を確保するために必芁な方策に぀いお怜蚎し、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 囜䌚に察する特定秘密の提䟛及び囜䌚におけるその保護措眮の圚り方 第十条 囜䌚に察する特定秘密の提䟛に぀いおは、政府は、囜䌚が囜暩の最高機関であり各議院がその䌚議その他の手続及び内郚の芏埋に関する芏則を定める暩胜を有するこずを定める日本囜憲法及びこれに基づく囜䌚法等の粟神にのっずり、この法埋を運甚するものずし、特定秘密の提䟛を受ける囜䌚におけるその保護に関する方策に぀いおは、囜䌚においお、怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第十䞃条、第䞉十五条、第四十四条、第五十条及び第五十八条䞊びに次条、附則第䞉条、第五条、第六条、第䞃条第䞉項を陀く。、第十䞉条、第十四条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分を陀く。に限る。、第十九条から第二十䞀条たで、第二十䞉条、第二十四条、第二十䞃条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定を陀く。、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで、第四十条、第四十二条、第四十四条から第四十六条たで、第四十八条、第五十条から第五十二条たで、第五十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第四十五条の二第䞀項、第五項、第六項及び第九項の改正芏定䞊びに同法第五十二条の䞉の改正芏定を陀く。、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十䞀号第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。を陀く。、第五十六条、第五十八条、第六十四条、第六十五条、第六十八条及び第六十九条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第䞃十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 別衚 第䞉条、第五条―第九条関係 侀 防衛に関する事項 ã‚€ 自衛隊の運甚又はこれに関する芋積り若しくは蚈画若しくは研究 ロ 防衛に関し収集した電波情報、画像情報その他の重芁な情報 ハ ロに掲げる情報の収集敎理又はその胜力 ニ 防衛力の敎備に関する芋積り若しくは蚈画又は研究 ホ 歊噚、匟薬、航空機その他の防衛の甚に䟛する物の皮類又は数量 ヘ 防衛の甚に䟛する通信網の構成又は通信の方法 ト 防衛の甚に䟛する暗号 チ 歊噚、匟薬、航空機その他の防衛の甚に䟛する物又はこれらの物の研究開発段階のものの仕様、性胜又は䜿甚方法 リ 歊噚、匟薬、航空機その他の防衛の甚に䟛する物又はこれらの物の研究開発段階のものの補䜜、怜査、修理又は詊隓の方法 ヌ 防衛の甚に䟛する斜蚭の蚭蚈、性胜又は内郚の甚途ヘに掲げるものを陀く。 二 倖亀に関する事項 ã‚€ 倖囜の政府又は囜際機関ずの亀枉又は協力の方針又は内容のうち、囜民の生呜及び身䜓の保護、領域の保党その他の安党保障に関する重芁なもの ロ 安党保障のために我が囜が実斜する貚物の茞出若しくは茞入の犁止その他の措眮又はその方針第䞀号む若しくはニ、第䞉号む又は第四号むに掲げるものを陀く。 ハ 安党保障に関し収集した囜民の生呜及び身䜓の保護、領域の保党若しくは囜際瀟䌚の平和ず安党に関する重芁な情報又は条玄その他の囜際玄束に基づき保護するこずが必芁な情報第䞀号ロ、第䞉号ロ又は第四号ロに掲げるものを陀く。 ニ ハに掲げる情報の収集敎理又はその胜力 ホ 倖務省本省ず圚倖公通ずの間の通信その他の倖亀の甚に䟛する暗号 侉 特定有害掻動の防止に関する事項 ã‚€ 特定有害掻動による被害の発生若しくは拡倧の防止以䞋この号においお「特定有害掻動の防止」ずいう。のための措眮又はこれに関する蚈画若しくは研究 ロ 特定有害掻動の防止に関し収集した囜民の生呜及び身䜓の保護に関する重芁な情報又は倖囜の政府若しくは囜際機関からの情報 ハ ロに掲げる情報の収集敎理又はその胜力 ニ 特定有害掻動の防止の甚に䟛する暗号 四 テロリズムの防止に関する事項 ã‚€ テロリズムによる被害の発生若しくは拡倧の防止以䞋この号においお「テロリズムの防止」ずいう。のための措眮又はこれに関する蚈画若しくは研究 ロ テロリズムの防止に関し収集した囜民の生呜及び身䜓の保護に関する重芁な情報又は倖囜の政府若しくは囜際機関からの情報 ハ ロに掲げる情報の収集敎理又はその胜力 ニ テロリズムの防止の甚に䟛する暗号
平成二十五幎法埋第癟䞃号
囜家戊略特別区域法
425AC0000000107
20230508
目次 第䞀章 総則 第䞀条―第四条 第二章 囜家戊略特別区域基本方針 第五条 第䞉章 区域蚈画の認定等 第六条―第十二条 第四章 認定区域蚈画に基づく事業に察する芏制の特䟋措眮等 第十二条の二―第二十八条の四 第五章 囜家戊略特別区域諮問䌚議 第二十九条―第䞉十六条 第六章 雑則 第䞉十六条の二―第四十䞀条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、我が囜を取り巻く囜際経枈環境の倉化その他の経枈瀟䌚情勢の倉化に察応しお、我が囜の経枈瀟䌚の掻力の向䞊及び持続的発展を図るためには、囜が定めた囜家戊略特別区域においお、経枈瀟䌚の構造改革を重点的に掚進するこずにより、産業の囜際競争力を匷化するずずもに、囜際的な経枈掻動の拠点を圢成するこずが重芁であるこずに鑑み、囜家戊略特別区域に関し、芏制改革その他の斜策を総合的か぀集䞭的に掚進するために必芁な事項を定め、もっお囜民経枈の発展及び囜民生掻の向䞊に寄䞎するこずを目的ずする。 定矩等 第二条 この法埋においお「囜家戊略特別区域」ずは、圓該区域においお、高床な技術に関する研究開発若しくはその成果を掻甚した補品の開発若しくは生産若しくは圹務の開発若しくは提䟛に関する事業その他の産業の囜際競争力の匷化に資する事業又は囜際的な経枈掻動に関連する居䜏者、来蚪者若しくは滞圚者を増加させるための垂街地の敎備に関する事業その他の囜際的な経枈掻動の拠点の圢成に資する事業を実斜するこずにより、我が囜の経枈瀟䌚の掻力の向䞊及び持続的発展に盞圓皋床寄䞎するこずが芋蟌たれる区域ずしお政什で定める区域をいう。  この法埋においお「特定事業」ずは、第十条を陀き、次に掲げる事業をいう。 侀 別衚に掲げる事業で、第十二条の二から第二十䞃条たでの芏定による芏制の特䟋措眮の適甚を受けるもの 二 産業の囜際競争力の匷化又は囜際的な経枈掻動の拠点の圢成に資するものずしお我が囜の経枈瀟䌚の掻力の向䞊及び持続的発展に寄䞎するこずが芋蟌たれる内閣府什で定める事業であっお第二十八条第䞀項に芏定する指定金融機関から圓該事業を行うのに必芁な資金の貞付けを受けお行われるもの 侉 先端的区域デヌタ掻甚事業掻動の実斜の促進を図るべき区域においお、先端的区域デヌタ掻甚事業掻動の実斜を促進するために必芁なものずしお政什で定める基準に埓い、先端的区域デヌタ掻甚事業掻動を実斜する䞻䜓の情報システムず区域デヌタ圓該区域に関するデヌタ電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録をいう。に蚘録された情報囜の安党を損ない、公の秩序の維持を劚げ、又は公衆の安党の保護に支障を来すこずになるおそれがあるものを陀く。をいう。以䞋同じ。であっお、先端的区域デヌタ掻甚事業掻動の実斜に掻甚されるものをいう。以䞋同じ。を保有する䞻䜓の情報システムずの盞互の連携を確保するための基盀を敎備するずずもに、区域デヌタを、収集及び敎理をし、先端的区域デヌタ掻甚事業掻動を実斜する䞻䜓に提䟛する事業以䞋「囜家戊略特別区域デヌタ連携基盀敎備事業」ずいう。  この法埋においお「芏制の特䟋措眮」ずは、第十条、第二十八条の四及び第䞉十条第䞀項第䞃号を陀き、法埋により芏定された芏制に぀いおの第十二条の二から第二十五条の六たでに芏定する法埋の特䟋に関する措眮及び政什又は䞻務省什以䞋この項及び第二十八条の四においお「政什等」ずいう。により芏定された芏制に぀いおの第二十六条の芏定による政什若しくは内閣府什告瀺を含む。・䞻務省什第䞉十九条ただし曞に芏定する芏制にあっおは、䞻務省什。以䞋「内閣府什・䞻務省什」ずいう。又は第二十䞃条の芏定による条䟋で芏定する政什等の特䟋に関する措眮をいい、これらの措眮の適甚を受ける堎合においお圓該芏制の趣旚に照らし地方公共団䜓がこれらの措眮ず䜵せお実斜し又はその実斜を促進するこずが必芁ずなる措眮を含むものずする。  この法埋においお「先端的区域デヌタ掻甚事業掻動」ずは、官民デヌタ掻甚掚進基本法平成二十八幎法埋第癟䞉号第二条第二項に芏定する人工知胜関連技術、同条第䞉項に芏定するむンタヌネット・オブ・シングス掻甚関連技術、同条第四項に芏定するクラりド・コンピュヌティング・サヌビス関連技術その他の埓来の凊理量に比しお倧量の情報の凊理を可胜ずする先端的な技術を甚いお圹務の䟡倀を高め、又はその新たな䟡倀を生み出すこずにより新たな事業の創出又は事業の革新を図る事業掻動第䞉十䞃条の八においお「先端的技術利甚事業掻動」ずいう。であっお、囜家戊略特別区域デヌタ連携基盀敎備事業の実斜䞻䜓から区域デヌタの提䟛を受け、圓該区域デヌタを掻甚しお、圓該事業掻動の察象ずなる区域内の䜏民その他の者の共同の犏祉又は利䟿の増進を図るものをいう。  この法埋においお「地方公共団䜓」ずは、郜道府県、垂町村特別区を含む。第十八条第二項を陀く。及び第十九条を陀き、以䞋同じ。又は地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟八十四条第䞀項の䞀郚事務組合若しくは広域連合をいい、枯湟法昭和二十五幎法埋第二癟十八号第四条第䞀項の芏定による枯務局を含むものずする。  内閣総理倧臣は、第䞀項の政什の制定又は改廃の立案をしようずするずきは、あらかじめ、囜家戊略特別区域諮問䌚議及び関係地方公共団䜓の意芋を聎かなければならない。 基本理念 第䞉条 囜家戊略特別区域における産業の囜際競争力の匷化及び囜際的な経枈掻動の拠点の圢成は、囜が、これらの実珟のために必芁な政策課題の迅速な解決を図るため、適切に囜家戊略特別区域を定めるずずもに、芏制の特䟋措眮の敎備その他必芁な斜策を、関連する諞制床の改革を掚進し぀぀総合的か぀集䞭的に講ずるこずを基本ずし、地方公共団䜓及び民間事業者その他の関係者が、囜ず盞互に密接な連携を図り぀぀、これらの斜策を掻甚しお、我が囜の経枈瀟䌚の掻力の向䞊及び持続的発展を図るこずを旚ずしお、行われなければならない。 関連する斜策ずの連携 第四条 囜及び地方公共団䜓は、囜家戊略特別区域における産業の囜際競争力の匷化及び囜際的な経枈掻動の拠点の圢成に関する斜策の掚進に圓たっおは、構造改革特別区域構造改革特別区域法平成十四幎法埋第癟八十九号第二条第䞀項に芏定する構造改革特別区域をいう。第十条第䞉項及び第䞉十八条第二項においお同じ。における経枈瀟䌚の構造改革の掚進に関する斜策その他の関連する斜策ずの連携を図るよう努めなければならない。 第二章 囜家戊略特別区域基本方針 第五条 政府は、囜家戊略特別区域における産業の囜際競争力の匷化及び囜際的な経枈掻動の拠点の圢成に関する斜策の総合的か぀集䞭的な掚進を図るための基本的な方針以䞋「囜家戊略特別区域基本方針」ずいう。を定めなければならない。  囜家戊略特別区域基本方針には、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 囜家戊略特別区域における産業の囜際競争力の匷化及び囜際的な経枈掻動の拠点の圢成の掚進の意矩及び目暙に関する事項 二 囜家戊略特別区域における産業の囜際競争力の匷化及び囜際的な経枈掻動の拠点の圢成の掚進のために政府が実斜すべき芏制改革その他の斜策に関する基本的な方針 侉 囜家戊略特別区域を指定する政什の立案に関する基準その他基本的な事項 四 第八条第䞀項に芏定する区域蚈画の同条第䞃項の認定に関する基本的な事項 五 囜家戊略特別区域における産業の囜際競争力の匷化及び囜際的な経枈掻動の拠点の圢成の掚進に関し政府が講ずべき措眮に぀いおの蚈画 六 囜家戊略特別区域における産業の囜際競争力の匷化及び囜際的な経枈掻動の拠点の圢成の掚進に関し政府が講ずべき新たな措眮に係る提案の募集に関する基本的な事項 䞃 前各号に掲げるもののほか、囜家戊略特別区域における産業の囜際競争力の匷化及び囜際的な経枈掻動の拠点の圢成の掚進に関し必芁な事項  内閣総理倧臣は、囜家戊略特別区域諮問䌚議の意芋を聎いお、囜家戊略特別区域基本方針の案を䜜成し、閣議の決定を求めなければならない。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による閣議の決定があったずきは、遅滞なく、囜家戊略特別区域基本方針を公衚しなければならない。  政府は、情勢の掚移により必芁が生じた堎合には、囜家戊略特別区域基本方針を倉曎しなければならない。  第䞉項及び第四項の芏定は、前項の芏定による囜家戊略特別区域基本方針の倉曎に぀いお準甚する。  内閣総理倧臣は、必芁があるず認めるずきは、囜家戊略特別区域基本方針に基づき、第二項第六号に芏定する提案の募集を行うものずする。 第䞉章 区域蚈画の認定等 区域方針 第六条 内閣総理倧臣は、囜家戊略特別区域ごずに、囜家戊略特別区域基本方針に即しお、囜家戊略特別区域における産業の囜際競争力の匷化及び囜際的な経枈掻動の拠点の圢成に関する方針以䞋「区域方針」ずいう。を定めるものずする。  区域方針には、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 囜家戊略特別区域における産業の囜際競争力の匷化及び囜際的な経枈掻動の拠点の圢成に関する目暙䞊びにその達成のために取り組むべき政策課題 二 前号の目暙を達成するために囜家戊略特別区域においお実斜される事業に関する基本的な事項 侉 前二号に掲げるもののほか、囜家戊略特別区域における産業の囜際競争力の匷化及び囜際的な経枈掻動の拠点の圢成に関し必芁な事項  内閣総理倧臣は、区域方針を定めようずするずきは、囜家戊略特別区域諮問䌚議及び関係地方公共団䜓の意芋を聎かなければならない。  内閣総理倧臣は、区域方針を定めたずきは、遅滞なく、これを公衚するずずもに、関係地方公共団䜓に送付しなければならない。  内閣総理倧臣は、情勢の掚移により必芁が生じたずきは、区域方針を倉曎しなければならない。  第䞉項及び第四項の芏定は、前項の芏定による区域方針の倉曎に぀いお準甚する。 囜家戊略特別区域䌚議 第䞃条 囜家戊略特別区域ごずに、次条第䞀項に芏定する区域蚈画第䞉項第二号においお単に「区域蚈画」ずいう。の䜜成、第十䞀条第䞀項に芏定する認定区域蚈画同号においお単に「認定区域蚈画」ずいう。の実斜に係る連絡調敎䞊びに囜家戊略特別区域における産業の囜際競争力の匷化及び囜際的な経枈掻動の拠点の圢成に関し必芁な協議第四項及び第五項においお「区域蚈画の䜜成等」ずいう。を行うため、次に掲げる者は、囜家戊略特別区域䌚議を組織する。 侀 囜家戊略特別区域担圓倧臣内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号第九条第䞀項に芏定する特呜担圓倧臣であっお、同項の芏定により呜を受けお同法第四条第䞀項第十䞀号に掲げる事項に関する事務及び同条第䞉項第䞉号の䞃に掲げる事務を掌理するものをいう。以䞋同じ。 二 関係地方公共団䜓の長  内閣総理倧臣は、区域方針に即しお、囜家戊略特別区域における産業の囜際競争力の匷化又は囜際的な経枈掻動の拠点の圢成に特に資するず認める特定事業を実斜するず芋蟌たれる者ずしお、公募その他の政什で定める方法により遞定した者を、囜家戊略特別区域䌚議に構成員ずしお加えるものずする。  囜家戊略特別区域担圓倧臣及び関係地方公共団䜓の長は、必芁ず認めるずきは、協議しお、次に掲げる者を、囜家戊略特別区域䌚議に構成員ずしお加えるこずができる。 侀 囜の関係行政機関の長圓該行政機関が合議制の機関である堎合にあっおは、圓該行政機関。以䞋同じ。 二 囜家戊略特別区域䌚議が䜜成しようずする区域蚈画又は認定区域蚈画及びその実斜に関し密接な関係を有する者  囜家戊略特別区域䌚議は、区域蚈画の䜜成等を行うため必芁があるず認めるずきは、囜の行政機関の長及び地方公共団䜓の長その他の執行機関に察しお、資料の提䟛、意芋の衚明、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。  囜家戊略特別区域䌚議は、区域蚈画の䜜成等を行うため特に必芁があるず認めるずきは、前項に芏定する者以倖の者に察しおも、必芁な協力を䟝頌するこずができる。  囜家戊略特別区域䌚議においお協議が調った事項に぀いおは、その構成員は、その協議の結果を尊重しなければならない。  囜家戊略特別区域䌚議の庶務は、内閣府においお凊理する。  前各項に定めるもののほか、囜家戊略特別区域䌚議の運営に関し必芁な事項は、囜家戊略特別区域䌚議が定める。 区域蚈画の認定 第八条 囜家戊略特別区域䌚議は、囜家戊略特別区域基本方針及び区域方針に即しお、内閣府什で定めるずころにより、囜家戊略特別区域における産業の囜際競争力の匷化及び囜際的な経枈掻動の拠点の圢成を図るための蚈画以䞋「区域蚈画」ずいう。を䜜成し、内閣総理倧臣の認定を申請するものずする。  区域蚈画には、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 囜家戊略特別区域の名称 二 第六条第二項第䞀号の目暙を達成するために囜家戊略特別区域においお実斜し又はその実斜を促進しようずする特定事業の内容及び実斜䞻䜓に関する事項 侉 前号に芏定する特定事業ごずの第十二条の二から第二十䞃条たでの芏定による芏制の特䟋措眮の内容 四 前二号に掲げるもののほか、第二号に芏定する特定事業に関する事項 五 区域蚈画の実斜が囜家戊略特別区域に及がす経枈的瀟䌚的効果 六 前各号に掲げるもののほか、囜家戊略特別区域における産業の囜際競争力の匷化及び囜際的な経枈掻動の拠点の圢成のために必芁な事項  囜家戊略特別区域䌚議は、区域蚈画に前項第二号に芏定する特定事業の実斜䞻䜓ずしお特定の者を定めようずするずきは、あらかじめ、内閣府什で定めるずころにより、圓該特定事業の内容及び圓該特定事業の実斜䞻䜓ずしお圓該区域蚈画に定めようずする者に぀いお公衚しなければならない。  前項の芏定による公衚があった堎合においお、圓該特定事業を実斜しようずする者圓該公衚がされた者を陀く。は、内閣府什で定めるずころにより、囜家戊略特別区域䌚議に察しお、自己を圓該特定事業の実斜䞻䜓ずしお加えるよう申し出るこずができる。  囜家戊略特別区域䌚議は、前項の芏定による申出があった堎合においお、圓該申出をした者が実斜しようずする特定事業が囜家戊略特別区域における産業の囜際競争力の匷化又は囜際的な経枈掻動の拠点の圢成に資するず認めるずきは、圓該申出に応じるものずする。  区域蚈画は、囜家戊略特別区域䌚議の構成員が盞互に密接な連携の䞋に協議した䞊で、囜家戊略特別区域担圓倧臣、関係地方公共団䜓の長及び前条第二項に芏定する構成員以䞋「囜家戊略特別区域担圓倧臣等」ずいう。の党員の合意により䜜成するものずする。  内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定による認定の申請があった堎合においお、区域蚈画が次に掲げる基準に適合するず認めるずきは、その認定をするものずする。 侀 囜家戊略特別区域基本方針及び区域方針に適合するものであるこず。 二 区域蚈画の実斜が囜家戊略特別区域における産業の囜際競争力の匷化及び囜際的な経枈掻動の拠点の圢成に盞圓皋床寄䞎するものであるず認められるこず。 侉 円滑か぀確実に実斜されるず芋蟌たれるものであるこず。  内閣総理倧臣は、前項の認定以䞋この条及び次条第䞀項においお単に「認定」ずいう。を行うに際し必芁ず認めるずきは、囜家戊略特別区域諮問䌚議に察し、意芋を求めるこずができる。  内閣総理倧臣は、認定をしようずするずきは、区域蚈画に定められた特定事業に関する事項に぀いお、圓該特定事業に係る関係行政機関の長以䞋この章においお単に「関係行政機関の長」ずいう。の同意を埗なければならない。 この堎合においお、圓該関係行政機関の長は、圓該特定事業第二条第二項第䞀号に掲げるものに限る。が、法埋により芏定された芏制に係るものにあっおは第十二条の二から第二十五条の六たでの芏定で、政什又は䞻務省什により芏定された芏制に係るものにあっおは囜家戊略特別区域基本方針に即しお第二十六条の芏定による政什若しくは内閣府什・䞻務省什で又は第二十䞃条の芏定による政什若しくは内閣府什・䞻務省什で定めるずころにより条䟋で、それぞれ定めるずころに適合するず認められるずきは、同意をするものずする。  内閣総理倧臣は、認定をしたずきは、遅滞なく、その旚を公瀺しなければならない。 認定区域蚈画の倉曎 第九条 囜家戊略特別区域䌚議は、認定を受けた区域蚈画以䞋「認定区域蚈画」ずいう。の倉曎内閣府什で定める軜埮な倉曎を陀く。をしようずするずきは、内閣総理倧臣の認定を受けなければならない。  前条第䞉項から第十項たでの芏定は、前項の認定区域蚈画の倉曎に぀いお準甚する。 構造改革特別区域法の特定事業 第十条 囜家戊略特別区域䌚議は、囜家戊略特別区域における産業の囜際競争力の匷化又は囜際的な経枈掻動の拠点の圢成を図るために必芁ず認めるずきは、区域蚈画に、次に掲げる事項を定めるこずができる。 侀 囜家戊略特別区域においお実斜し又はその実斜を促進しようずする構造改革特別区域法第二条第二項に芏定する特定事業の内容、実斜䞻䜓及び開始の日に関する事項 二 前号に芏定する特定事業ごずの構造改革特別区域法第四章の芏定による芏制の特䟋措眮の内容 侉 第䞀号に芏定する特定事業を実斜し又はその実斜を促進しようずする区域第䞉項においお「特定事業実斜区域」ずいう。の範囲  前項各号に掲げる事項を蚘茉した区域蚈画に぀いお第八条第䞀項の芏定による認定の申請があった堎合における同条の芏定の適甚に぀いおは、同条第九項䞭「定められた特定事業」ずあるのは「定められた特定事業及び第十条第䞀項第䞀号に芏定する特定事業以䞋この項においお「特定事業等」ずいう。」ず、「圓該特定事業」ずあるのは「圓該特定事業等」ず、「第二条第二項第䞀号に掲げるものに限る」ずあるのは「第二条第二項第二号及び第䞉号に芏定する事業を陀く」ず、「第十二条の二から第二十五条の六たで」ずあるのは「第十二条の二から第二十五条の六たで及び構造改革特別区域法第四章」ず、「で又は」ずあるのは「で、構造改革特別区域基本方針構造改革特別区域法第䞉条第䞀項に芏定する構造改革特別区域基本方針をいう。に即しお構造改革特別区域法第䞉十五条の芏定による政什若しくは䞻務省什で、」ず、「条䟋で」ずあるのは「条䟋で又は同法第䞉十六条の芏定による政什若しくは䞻務省什で定めるずころにより条䟋で」ずする。  第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した区域蚈画で第八条第䞃項の認定を受けたもの第䞀項各号に掲げる事項を定めた郚分に限るものずし、前条第䞀項の倉曎の認定を受けたものを含む。次項及び第五項においお同じ。に぀いおは、第八条第䞃項の認定前条第䞀項の倉曎の認定を含む。次項においお同じ。を構造改革特別区域法第四条第九項の認定同法第六条第䞀項の倉曎の認定を含む。次項においお同じ。ず、第八条第䞃項の認定を受けた区域蚈画前条第䞀項の倉曎の認定があったずきは、その倉曎埌のもの。次項においお同じ。を同法第四条第九項の認定を受けた構造改革特別区域蚈画同法第六条第䞀項の倉曎の認定があったずきは、その倉曎埌のもの。次項においお同じ。ず、特定事業実斜区域を構造改革特別区域ず、第二条第䞀項の政什の改廃により囜家戊略特別区域でなくなった堎合及び次条第䞀項の芏定により第八条第䞃項の認定が取り消された堎合を同法第九条第䞀項の芏定により認定が取り消された堎合ずみなしお、同法第四章の芏定を適甚する。 この堎合においお、同章第十二条第䞀項を陀く。䞭「地方公共団䜓が、その」ずあるのは「囜家戊略特別区域䌚議が、その」ず、同法第十二条同条第五項及び第十䞀項の衚地方教育行政の組織及び運営に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟六十二号の項を陀く。及び第十䞉条同条第四項の衚地方教育行政の組織及び運営に関する法埋の項を陀く。の芏定䞭「受けた地方公共団䜓」ずあるのは「受けた囜家戊略特別区域䌚議囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第䞃条第䞀項に芏定する囜家戊略特別区域䌚議をいう。に係る関係地方公共団䜓」ず、同法第十二条第五項、第二十条第䞉項、第二十四条第二項及び第五項䞊びに第二十九条第二項及び第䞉項䞭「受けた地方公共団䜓」ずあるのは「受けた囜家戊略特別区域䌚議に係る関係地方公共団䜓」ずするほか、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第十二条第䞀項 地方公共団䜓が 囜家戊略特別区域䌚議囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第䞃条第䞀項に芏定する囜家戊略特別区域䌚議をいう。以䞋同じ。が 第十二条第十䞀項の衚地方教育行政の組織及び運営に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟六十二号の項 地方公共団䜓の長 囜家戊略特別区域䌚議囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第䞃条第䞀項に芏定する囜家戊略特別区域䌚議をいう。以䞋この条においお同じ。に係る関係地方公共団䜓の長 地方公共団䜓の教育委員䌚 囜家戊略特別区域䌚議に係る関係地方公共団䜓の教育委員䌚 第十䞉条第四項の衚地方教育行政の組織及び運営に関する法埋の項 地方公共団䜓の長 囜家戊略特別区域䌚議囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第䞃条第䞀項に芏定する囜家戊略特別区域䌚議をいう。以䞋この条においお同じ。に係る関係地方公共団䜓の長 地方公共団䜓の教育委員䌚 囜家戊略特別区域䌚議に係る関係地方公共団䜓の教育委員䌚 第十五条第䞀項 郜道府県が、郜道府県知事 囜家戊略特別区域䌚議が、圓該囜家戊略特別区域䌚議に係る関係地方公共団䜓である郜道府県の知事 第十五条第二項 前項 囜家戊略特別区域䌚議が前項 第十九条第䞀項各号列蚘以倖の郚分 垂町村の教育委員䌚が、 囜家戊略特別区域䌚議に係る関係地方公共団䜓である垂町村の教育委員䌚が、 圓該垂町村 圓該囜家戊略特別区域䌚議 垂町村の教育委員䌚が同項各号 囜家戊略特別区域䌚議囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第䞃条第䞀項に芏定する囜家戊略特別区域䌚議をいう。第五条第䞃項においお同じ。に係る関係地方公共団䜓である垂町村の教育委員䌚が同項各号 垂町村の教育委員䌚。 囜家戊略特別区域䌚議に係る関係地方公共団䜓である垂町村の教育委員䌚。 垂町村以䞋 囜家戊略特別区域䌚議囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第䞃条第䞀項に芏定する囜家戊略特別区域䌚議をいう。に係る関係地方公共団䜓である垂町村以䞋 第十九条第䞀項第䞀号及び第二号 垂町村 囜家戊略特別区域䌚議に係る関係地方公共団䜓である垂町村 第十九条第䞀項第䞉号 その蚭定 囜家戊略特別区域䌚議が蚭定 垂町村が 圓該囜家戊略特別区域䌚議に係る関係地方公共団䜓である垂町村が 第二十条第䞀項 地方公共団䜓の 囜家戊略特別区域䌚議に係る関係地方公共団䜓の 第二十䞉条第䞀項 垂町村地域保健法昭和二十二幎法埋第癟䞀号第五条第䞀項の芏定に基づく政什で定める垂を陀く。以䞋この条及び別衚第十䞉号においお同じ。 囜家戊略特別区域䌚議 垂町村の区域 囜家戊略特別区域䌚議に係る関係地方公共団䜓である垂町村地域保健法昭和二十二幎法埋第癟䞀号第五条第䞀項の芏定に基づく政什で定める垂を陀く。以䞋この条及び別衚第十䞉号においお同じ。の区域 第二十䞉条第二項 垂町村 囜家戊略特別区域䌚議囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第䞃条第䞀項に芏定する囜家戊略特別区域䌚議をいう。に係る関係地方公共団䜓である垂町村 第二十四条第䞀項第䞀号から第䞉号たで及び第六項 地方公共団䜓 囜家戊略特別区域䌚議に係る関係地方公共団䜓 第二十五条第四項 堎合、同項 堎合、囜家戊略特別区域法第二条第䞀項の政什の改正により囜家戊略特別区域の区域の倉曎圓該倉曎により第䞀項の芏定の適甚を受けお同項各号に定める酒類の補造免蚱を受けた者の圓該補造免蚱に係る酒類の補造堎が特定事業実斜区域同法第十条第䞀項第䞉号に芏定する特定事業実斜区域をいう。次条第四項においお同じ。内に所圚しないこずずなるものに限る。がされた堎合、同法第九条第䞀項の芏定による認定区域蚈画の倉曎特定事業ずしお別衚第十五号に掲げる特定蟲業者による特定酒類の補造事業を定めないこずずするものに限る。の認定があった堎合、第䞀項 第二十六条第䞀項第䞀号及び第二号 地方公共団䜓 囜家戊略特別区域䌚議に係る関係地方公共団䜓 第二十六条第四項 堎合、同項 堎合、囜家戊略特別区域法第二条第䞀項の政什の改正により囜家戊略特別区域の区域の倉曎圓該倉曎により第䞀項の芏定の適甚を受けお同項各号に定める酒類の補造免蚱を受けた者の圓該補造免蚱に係る酒類の補造堎が特定事業実斜区域内に所圚しないこずずなるものに限る。がされた堎合、同法第九条第䞀項の芏定による認定区域蚈画の倉曎特定事業ずしお別衚第十六号に掲げる特産酒類の補造事業を定めないこずずするものに限る。の認定があった堎合、第䞀項 第二十九条第䞀項 地方公共団䜓の教育委員䌚 囜家戊略特別区域䌚議に係る関係地方公共団䜓の教育委員䌚 第二十九条第四項 地方公共団䜓の長がその斜蚭を管理する高等専門孊校 囜家戊略特別区域䌚議囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第䞃条第䞀項に芏定する囜家戊略特別区域䌚議をいう。以䞋この項においお同じ。に係る関係地方公共団䜓の長がその斜蚭を管理する高等専門孊校 地方公共団䜓の長がその斜蚭を管理する孊校 囜家戊略特別区域䌚議に係る関係地方公共団䜓の長がその斜蚭を管理する孊校 地方公共団䜓の長がその斜蚭を管理する公立孊校 囜家戊略特別区域䌚議囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第䞃条第䞀項に芏定する囜家戊略特別区域䌚議をいう。に係る関係地方公共団䜓の長がその斜蚭を管理する公立孊校 第䞉十䞀条第䞀項 地方公共団䜓を 囜家戊略特別区域䌚議に係る関係地方公共団䜓を 第䞉十二条 地方公共団䜓が自ら 囜家戊略特別区域䌚議に係る関係地方公共団䜓が自ら 第䞉十䞉条 地方公共団䜓が 囜家戊略特別区域䌚議が 地方公共団䜓の 囜家戊略特別区域䌚議に係る関係地方公共団䜓の  第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した区域蚈画で第八条第䞃項の認定を受けたものに぀いおは、同項の認定を構造改革特別区域法第四条第九項の認定ず、第八条第䞃項の認定を受けた区域蚈画を同法第四条第九項の認定を受けた構造改革特別区域蚈画ず、第䞀項第二号の芏制の特䟋措眮同法第十八条の芏定によるものに限る。を同法第二条第䞉項の芏制の特䟋措眮同法第十八条の芏定によるものに限る。ずみなしお、同法第八条第二項及び第十八条同項に係る郚分に限る。の芏定を適甚する。 この堎合においお、同項䞭「地方公共団䜓」ずあるのは「囜家戊略特別区域䌚議囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第䞃条第䞀項に芏定する囜家戊略特別区域䌚議をいう。に係る関係地方公共団䜓」ず、同法第十八条第二項䞭「同法第八条第二項」ずあるのは「囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十条第四項の芏定により読み替えお適甚される構造改革特別区域法第八条第二項」ずする。  第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した区域蚈画で第八条第䞃項の認定を受けたものに぀いおは、第䞀項第二号の芏制の特䟋措眮を構造改革特別区域法第二条第䞉項の芏制の特䟋措眮ずみなしお、同法第四十八条の芏定を適甚する。  第二項から前項たでに定めるもののほか、第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した区域蚈画に぀いおのこの法埋及び構造改革特別区域法の芏定の適甚に関し必芁な読替えは、政什で定める。 認定の取消し 第十䞀条 内閣総理倧臣は、認定区域蚈画認定区域蚈画の倉曎があったずきは、その倉曎埌のもの。以䞋同じ。が第八条第䞃項各号のいずれかに適合しなくなったず認めるずきは、同項の認定第九条第䞀項の倉曎の認定を含む。第十䞉条、第十八条第䞃項第䞀号、第二十条の五第二十䞀項第䞀号及び第二十四条の二第䞉項第䞀号を陀き、以䞋単に「認定」ずいう。を取り消すこずができる。 この堎合においお、内閣総理倧臣は、あらかじめ関係行政機関の長にその旚を通知しなければならない。  関係行政機関の長は、内閣総理倧臣に察し、前項の芏定による認定の取消しに関し必芁ず認める意芋を申し出るこずができる。  第八条第十項の芏定は、第䞀項の芏定による認定区域蚈画の認定の取消しに぀いお準甚する。 認定区域蚈画の進捗状況に関する評䟡 第十二条 囜家戊略特別区域䌚議は、内閣府什で定めるずころにより、認定区域蚈画の進捗状況に぀いお、定期的に評䟡を行うずずもに、その結果に぀いお、内閣総理倧臣に報告しなければならない。 第四章 認定区域蚈画に基づく事業に察する芏制の特䟋措眮等 公蚌人法の特䟋 第十二条の二 囜家戊略特別区域䌚議が、第八条第二項第二号に芏定する特定事業ずしお、公蚌人圹堎倖定欟認蚌事業囜家戊略特別区域内の堎所公蚌人法明治四十䞀幎法埋第五十䞉号第十八条第䞀項に芏定する圹堎以倖の堎所に限る。においお、公蚌人が䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第䞉十条第䞀項他の法什においお準甚する堎合を含む。䞊びに䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第十䞉条及び第癟五十五条の芏定による定欟の認蚌を行う事業をいう。次項及び別衚の䞀の項においお同じ。を定めた区域蚈画に぀いお、内閣総理倧臣の認定を申請し、その認定を受けたずきは、圓該認定の日以埌は、公蚌人は、公蚌人法第十八条第二項本文の芏定にかかわらず、圓該区域蚈画に定められた次項の堎所においお、圓該定欟の認蚌に関する職務を行うこずができる。  前項の区域蚈画には、第八条第二項第四号に掲げる事項ずしお、公蚌人圹堎倖定欟認蚌事業を実斜する堎所を定めるものずする。 孊校教育法等の特䟋 第十二条の䞉 囜家戊略特別区域䌚議が、第八条第二項第二号に芏定する特定事業ずしお、公立囜際教育孊校等管理事業囜家戊略特別区域内においお、郜道府県又は地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋この条においお「郜道府県等」ずいう。が蚭眮する孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第䞀条に芏定する䞭孊校同法第䞃十䞀条の芏定により高等孊校における教育ず䞀貫した教育を斜すものに限る。、高等孊校又は䞭等教育孊校のうち、囜際理解教育及び倖囜語教育を重点的に行うものその他の産業の囜際競争力の匷化及び囜際的な経枈掻動の拠点の圢成に寄䞎する人材の育成の必芁性に察応するための教育を行うものずしお政什で定める基準に適合するもの以䞋この項及び第䞉項第䞉号においお「公立囜際教育孊校等」ずいう。の管理を、私立孊校法昭和二十四幎法埋第二癟䞃十号第䞉条に芏定する孊校法人、同法第六十四条第四項の芏定により蚭立された法人、䞀般瀟団法人、䞀般財団法人又は特定非営利掻動促進法平成十幎法埋第䞃号第二条第二項に芏定する特定非営利掻動法人であっお、圓該公立囜際教育孊校等の管理を担圓する圹員が圓該管理を行うために必芁な知識又は経隓を有するものずしお郜道府県等が指定するもの以䞋この条においお「指定公立囜際教育孊校等管理法人」ずいう。に行わせる事業をいう。別衚の䞀の二の項においお同じ。を定めた区域蚈画に぀いお、内閣総理倧臣の認定を申請し、その認定を受けたずきは、圓該認定の日以埌は、郜道府県等は、孊校教育法第五条の芏定にかかわらず、条䟋の定めるずころにより、指定公立囜際教育孊校等管理法人に公立囜際教育孊校等の管理を行わせるこずができる。  次の各号のいずれかに該圓する者は、前項の芏定による指定以䞋この条においお単に「指定」ずいう。を受けるこずができない。 侀 第十項の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から起算しお二幎を経過しない者 二 その圹員のうちに、第十二項の芏定により刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から起算しお二幎を経過しない者がある者  第䞀項の条䟋には、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 指定の手続 二 指定公立囜際教育孊校等管理法人が行う管理に関する基本的な方針 侉 指定公立囜際教育孊校等管理法人が管理を行う公立囜際教育孊校等以䞋この条においお「特定公立囜際教育孊校等」ずいう。においお生埒に察しおされる入孊、卒業、退孊その他の凊分に関する手続及び基準 四 前号に掲げるもののほか、指定公立囜際教育孊校等管理法人が行う管理に関する基準及び業務の範囲 五 その他指定公立囜際教育孊校等管理法人が行う管理に関し必芁な事項  指定は、期間を定めお行うものずする。  郜道府県等は、指定をしようずするずきは、あらかじめ、圓該郜道府県等の議䌚の議決を経なければならない。  指定公立囜際教育孊校等管理法人の圹員若しくは職員又はこれらの職にあった者は、特定公立囜際教育孊校等の管理の業務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。  指定公立囜際教育孊校等管理法人の圹員又は職員であっお特定公立囜際教育孊校等の管理の業務に埓事するものは、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。  指定公立囜際教育孊校等管理法人は、毎幎床終了埌、その管理を行う特定公立囜際教育孊校等の管理の業務に関し事業報告曞を䜜成し、圓該特定公立囜際教育孊校等を蚭眮する郜道府県等に提出しなければならない。  郜道府県等の教育委員䌚は、指定公立囜際教育孊校等管理法人が管理を行う特定公立囜際教育孊校等の管理の適正を期するため、指定公立囜際教育孊校等管理法人に察しお、圓該管理の業務又は経理の状況に関し報告を求め、実地に぀いお調査し、又は必芁な指瀺をするこずができる。  郜道府県等は、指定公立囜際教育孊校等管理法人が前項の指瀺に埓わないずきその他圓該指定公立囜際教育孊校等管理法人による管理を継続するこずが適圓でないず認めるずきは、その指定を取り消し、又は期間を定めお管理の業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。  特定公立囜際教育孊校等に関する次の衚の第䞀欄に掲げる法埋の芏定の適甚に぀いおは、同衚の第二欄に掲げる芏定䞭同衚の第䞉欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の第四欄に掲げる字句ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 孊校教育法 第四十九条 äž­å­Šæ ¡ 䞭孊校第䞉十八条の芏定にあ぀おは、囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十二条の䞉第䞉項第䞉号に芏定する特定公立囜際教育孊校等に該圓するものを陀く。 地方自治法 第癟九十九条第䞃項 受蚗者及び 受蚗者、 に぀いおも 及び圓該普通地方公共団䜓が囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十二条の䞉第䞀項の芏定に基づき同項に芏定する公立囜際教育孊校等第二癟五十二条の䞉十䞃第四項及び第二癟五十二条の四十二第䞀項においお単に「公立囜際教育孊校等」ずいう。の管理を行わせおいるものに぀いおも 第二癟四十四条第二項 指定管理者 指定管理者及び囜家戊略特別区域法第十二条の䞉第䞀項に芏定する指定公立囜際教育孊校等管理法人 第二癟五十二条の䞉十䞃第四項 係るもの又は 係るもの、 に぀いお 又は圓該包括倖郚監査察象団䜓が囜家戊略特別区域法第十二条の䞉第䞀項の芏定に基づき公立囜際教育孊校等の管理を行わせおいるものの出玍その他の事務の執行で圓該管理の業務に係るものに぀いお 第二癟五十二条の四十二第䞀項 係るもの又は 係るもの、 に぀いおの 又は普通地方公共団䜓が囜家戊略特別区域法第十二条の䞉第䞀項の芏定に基づき公立囜際教育孊校等の管理を行わせおいるものの出玍その他の事務の執行で圓該管理の業務に係るものに぀いおの 教育職員免蚱法昭和二十四幎法埋第癟四十䞃号 第十条第䞀項第二号 公立孊校 公立孊校囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十二条の䞉第䞉項第䞉号に芏定する特定公立囜際教育孊校等以䞋単に「特定公立囜際教育孊校等」ずいう。を陀く。次号においお同じ。 第十䞀条第䞀項及び第二項第䞀号 又は私立孊校 、特定公立囜際教育孊校等又は私立孊校 第十四条の二 孊校法人等は、 囜家戊略特別区域法第十二条の䞉第䞀項に芏定する指定公立囜際教育孊校等管理法人はその管理を行う特定公立囜際教育孊校等の教員に぀いお、孊校法人等は 圓該教員 これらの教員 矩務教育費囜庫負担法昭和二十䞃幎法埋第䞉癟䞉号 第二条第二号 ものに限る。、䞭等教育孊校 ものに限り、囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十二条の䞉第䞉項第䞉号に芏定する特定公立囜際教育孊校等以䞋この号及び次条においお単に「特定公立囜際教育孊校等」ずいう。に該圓するものを陀く。、䞭等教育孊校特定公立囜際教育孊校等に該圓するものを陀く。 教職員の絊䞎及び報酬等に芁する経費 教職員の絊䞎及び報酬等に芁する経費䞊びに郜道府県立の䞭孊校及び䞭等教育孊校いずれも特定公立囜際教育孊校等に該圓するものに限る。の管理に芁する経費教職員の絊䞎及び報酬等に芁する経費に盞圓するものに限る。 第䞉条 蚭眮する矩務教育諞孊校 蚭眮する矩務教育諞孊校特定公立囜際教育孊校等に該圓するものを陀く。 教職員の絊䞎及び報酬等に芁する経費 教職員の絊䞎及び報酬等に芁する経費䞊びに指定郜垂の蚭眮する䞭孊校及び䞭等教育孊校いずれも特定公立囜際教育孊校等に該圓するものに限る。の管理に芁する経費教職員の絊䞎及び報酬等に芁する経費に盞圓するものに限る。 ぞ ボ き ボ 第五条の二第䞀項 以䞋 ぞき地孊校共同調理堎を陀く。及びこれに準ずる孊校にあ぀おは、囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十二条の䞉第䞉項第䞉号に芏定する特定公立囜際教育孊校等次条第䞀項においお単に「特定公立囜際教育孊校等」ずいう。に該圓するものを陀く。以䞋 第五条の䞉第䞀項 教職員の勀務する孊校 教職員の勀務する孊校特定公立囜際教育孊校等を陀く。 女子教職員の出産に際しおの補助教職員の確保に関する法埋昭和䞉十幎法埋第癟二十五号 第䞉条第䞀項 公立の孊校 公立の孊校囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十二条の䞉第䞉項第䞉号に芏定する特定公立囜際教育孊校等第五条においお単に「特定公立囜際教育孊校等」ずいう。を陀く。第五条においお「公立孊校」ずいう。 第五条 蚭眮者 蚭眮者特定公立囜際教育孊校等にあ぀おは、囜家戊略特別区域法第十二条の䞉第䞀項に芏定する指定公立囜際教育孊校等管理法人 地方教育行政の組織及び運営に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟六十二号 第四十䞃条の五第䞀項 属する孊校 属する孊校囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十二条の䞉第䞉項第䞉号に芏定する特定公立囜際教育孊校等を陀く。以䞋この項においお同じ。 公立の孊校の事務職員の䌑職の特䟋に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟十䞃号 本則 倧孊 倧孊及び囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十二条の䞉第䞉項第䞉号に芏定する特定公立囜際教育孊校等 公立孊校の孊校医、孊校歯科医及び孊校薬剀垫の公務灜害補償に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟四十䞉号 第二条 芏定する孊校 芏定する孊校囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十二条の䞉第䞉項第䞉号に芏定する特定公立囜際教育孊校等を陀く。 公立矩務教育諞孊校の孊玚線制及び教職員定数の暙準に関する法埋昭和䞉十䞉幎法埋第癟十六号 第六条第䞀項 䞭孊校及び矩務教育孊校䞊びに䞭等教育孊校の前期課皋 䞭孊校囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十二条の䞉第䞉項第䞉号に芏定する特定公立囜際教育孊校等以䞋この項及び第十五条においお単に「特定公立囜際教育孊校等」ずいう。に該圓するものを陀く。以䞋同じ。及び矩務教育孊校䞊びに䞭等教育孊校特定公立囜際教育孊校等に該圓するものを陀く。以䞋同じ。の前期課皋 第十五条 矩務教育諞孊校 矩務教育諞孊校特定公立囜際教育孊校等に該圓するものを陀く。次条第二項及び第十䞃条においお同じ。 公立高等孊校の適正配眮及び教職員定数の暙準等に関する法埋昭和䞉十六幎法埋第癟八十八号 第二条第二項 芏定する党日制の課皋 芏定する党日制の課皋囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十二条の䞉第䞉項第䞉号に芏定する特定公立囜際教育孊校等以䞋単に「特定公立囜際教育孊校等」ずいう。に眮くものを陀く。第六条を陀き、以䞋同じ。 芏定する定時制の課皋 芏定する定時制の課皋特定公立囜際教育孊校等に眮くものを陀く。第六条を陀き、以䞋同じ。 芏定する通信制の課皋 芏定する通信制の課皋特定公立囜際教育孊校等に眮くものを陀く。以䞋同じ。 第䞃条、第二十二条第䞀号及び第二十䞉条 含む 含み、特定公立囜際教育孊校等に該圓するものを陀く 第八条 䞭等教育孊校 䞭等教育孊校又は特定公立囜際教育孊校等に該圓するもの 第九条第䞀項第九号 å­Šæ ¡ 孊校特定公立囜際教育孊校等に該圓するものを陀く。 公立の矩務教育諞孊校等の教育職員の絊䞎等に関する特別措眮法昭和四十六幎法埋第䞃十䞃号 第二条第䞀項 äž­å­Šæ ¡ 䞭孊校囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十二条の䞉第䞉項第䞉号に芏定する特定公立囜際教育孊校等以䞋この項においお単に「特定公立囜際教育孊校等」ずいう。に該圓するものを陀く。 高等孊校、䞭等教育孊校 高等孊校特定公立囜際教育孊校等に該圓するものを陀く。、䞭等教育孊校特定公立囜際教育孊校等に該圓するものを陀く。 教育職員等による児童生埒性暎力等の防止等に関する法埋什和䞉幎法埋第五十䞃号 第䞃条第二項 をいう をいい、囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十二条の䞉第䞉項第䞉号に芏定する特定公立囜際教育孊校等を陀く  第六項の芏定に違反しお秘密を挏らし、又は盗甚した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 児童犏祉法等の特䟋 第十二条の四 囜家戊略特別区域䌚議が、第八条第二項第二号に芏定する特定事業ずしお、囜家戊略特別区域小芏暡保育事業囜家戊略特別区域における保育の需芁に応ずるため、圓該囜家戊略特別区域においお、児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第六条の䞉第九項第䞀号に芏定する保育を必芁ずする乳児・幌児に぀いお、その保育同条第䞃項に芏定する保育をいう。以䞋この項においお同じ。を目的ずする斜蚭利甚定員が六人以䞊十九人以䞋であるものに限る。においお保育を行う事業をいう。以䞋この条及び別衚の䞀の䞉の項においお同じ。を定めた区域蚈画に぀いお、内閣総理倧臣の認定を申請し、その認定を受けたずきは、圓該認定の日以埌は、圓該囜家戊略特別区域小芏暡保育事業は、同法、子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号その他の法什の芏定の適甚に぀いおは、児童犏祉法第六条の䞉第十項に芏定する小芏暡保育事業に含たれるものずする。  前項の区域蚈画には、第八条第二項第四号に掲げる事項ずしお、囜家戊略特別区域小芏暡保育事業を実斜する区域を定めるものずする。  第䞀項の堎合における児童犏祉法の芏定の適甚に぀いおは、同法第䞉十四条の十五第五項ただし曞䞭「利甚定員の総数同法第十九条第䞉号」ずあるのは「利甚定員の総数同法第十九条第䞉号囜家戊略特別区域法第十二条の四第䞀項に芏定する囜家戊略特別区域小芏暡保育事業に係る特定地域型保育事業所以䞋この項においお「囜家戊略特別区域特定小芏暡保育事業所」ずいう。にあ぀おは、子ども・子育お支揎法第十九条第二号及び第䞉号」ず、「必芁利甚定員総数同法第十九条第䞉号」ずあるのは「必芁利甚定員総数同法第十九条第䞉号囜家戊略特別区域特定小芏暡保育事業所にあ぀おは、同条第二号及び第䞉号」ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  第䞀項の堎合における子ども・子育お支揎法の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄の字句ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第二十九条第䞀項 ずき ずき、又は教育・保育絊付認定子ども第十九条第二号に掲げる小孊校就孊前子どもに該圓する教育・保育絊付認定子どもに限る。以䞋「満䞉歳以䞊保育認定子ども」ずいう。が、教育・保育絊付認定の有効期間内においお、囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十二条の四第䞀項に芏定する囜家戊略特別区域小芏暡保育事業以䞋単に「囜家戊略特別区域小芏暡保育事業」ずいう。ずしお行われる保育を行う事業者である特定地域型保育事業者以䞋「囜家戊略特別区域特定小芏暡保育事業者」ずいう。から特定地域型保育を受けたずき 圓該満䞉歳未満保育認定子ども 圓該満䞉歳未満保育認定子ども又は圓該満䞉歳以䞊保育認定子ども 圓該特定地域型保育 圓該満䞉歳未満保育認定子どもに察する特定地域型保育 芁した費甚 芁した費甚又は圓該満䞉歳以䞊保育認定子どもに察する囜家戊略特別区域特定小芏暡保育事業者による特定地域型保育保育必芁量の範囲内のものに限る。以䞋「特定満䞉歳以䞊保育認定地域型保育」ずいう。に芁した費甚 第二十九条第二項 ずする。 ずし、囜家戊略特別区域特定小芏暡保育事業者から特定満䞉歳以䞊保育認定地域型保育を受けようずする満䞉歳以䞊保育認定子どもに係る教育・保育絊付認定保護者は、内閣府什で定めるずころにより、囜家戊略特別区域特定小芏暡保育事業者に支絊認定蚌を提瀺しお圓該特定満䞉歳以䞊保育認定地域型保育を圓該満䞉歳以䞊保育認定子どもに受けさせるものずする。 第二十九条第䞉項第䞀号 圓該満䞉歳未満保育認定地域型保育に芁した費甚 圓該満䞉歳未満保育認定地域型保育に芁した費甚又は圓該特定満䞉歳以䞊保育認定地域型保育に芁した費甚 圓該珟に満䞉歳未満保育認定地域型保育に芁した費甚 圓該珟に満䞉歳未満保育認定地域型保育に芁した費甚又は圓該珟に特定満䞉歳以䞊保育認定地域型保育に芁した費甚 第二十九条第五項 ずき ずき、又は満䞉歳以䞊保育認定子どもが囜家戊略特別区域特定小芏暡保育事業者から特定満䞉歳以䞊保育認定地域型保育を受けたずき 圓該満䞉歳未満保育認定子ども 圓該満䞉歳未満保育認定子ども又は圓該満䞉歳以䞊保育認定子ども 圓該特定地域型保育事業者 圓該特定地域型保育事業者又は圓該囜家戊略特別区域特定小芏暡保育事業者 圓該満䞉歳未満保育認定地域型保育に芁した費甚 圓該満䞉歳未満保育認定地域型保育に芁した費甚又は圓該特定満䞉歳以䞊保育認定地域型保育に芁した費甚 第䞉十条第䞀項第䞀号 ずき ずき、又は満䞉歳以䞊保育認定子どもが、圓該満䞉歳以䞊保育認定子どもに係る教育・保育絊付認定保護者が同項の芏定による申請をした日から圓該教育・保育絊付認定の効力が生じた日の前日たでの間に、緊急その他やむを埗ない理由により特定満䞉歳以䞊保育認定地域型保育を受けたずき 第䞉十条第䞀項第䞉号 第十九条第二号に掲げる小孊校就孊前子どもに該圓する教育・保育絊付認定子ども 満䞉歳以䞊保育認定子ども 同号に掲げる小孊校就孊前子どもに該圓する教育・保育絊付認定子ども 満䞉歳以䞊保育認定子ども もの もの特定満䞉歳以䞊保育認定地域型保育を陀く。 第四十䞉条第䞀項 利甚定員 利甚定員囜家戊略特別区域小芏暡保育事業を行う地域型保育事業所にあっおは同条第二号に掲げる小孊校就孊前子どもに係る利甚定員及び同条第䞉号に掲げる小孊校就孊前子どもに係る利甚定員ずし、 、その その 第四十五条第二項 総数が 総数囜家戊略特別区域特定小芏暡保育事業者にあっおは、第十九条第二号及び第䞉号に掲げる小孊校就孊前子どもの区分ごずの圓該囜家戊略特別区域特定小芏暡保育事業者に係る特定地域型保育事業所以䞋「囜家戊略特別区域特定小芏暡保育事業所」ずいう。における同項の申蟌みに係る教育・保育絊付認定子ども及び圓該囜家戊略特別区域特定小芏暡保育事業所を珟に利甚しおいる教育・保育絊付認定子どもの総数が 総数を 総数囜家戊略特別区域特定小芏暡保育事業者にあっおは、圓該区分に応ずる圓該囜家戊略特別区域特定小芏暡保育事業所の第二十九条第䞀項の確認においお定められた利甚定員の総数を 同項 前項 満䞉歳未満保育認定子どもを 満䞉歳未満保育認定子ども囜家戊略特別区域特定小芏暡保育事業者にあっおは、満䞉歳未満保育認定子ども及び満䞉歳以䞊保育認定子どもを 第四十五条第䞉項 満䞉歳未満保育認定子ども 満䞉歳未満保育認定子ども囜家戊略特別区域特定小芏暡保育事業者にあっおは、満䞉歳未満保育認定子ども及び満䞉歳以䞊保育認定子ども 第五十四条第䞀項 満䞉歳未満保育認定子どもに 満䞉歳未満保育認定子ども囜家戊略特別区域特定小芏暡保育事業者に係る特定地域型保育事業を利甚しようずする満䞉歳以䞊保育認定子どもを含む。以䞋この項においお同じ。に 第六十䞀条第二項第䞀号 限る。 限る。囜家戊略特別区域特定小芏暡保育事業所にあっおは、同条第二号及び第䞉号に掲げる小孊校就孊前子どもの区分ごずの必芁利甚定員総数 第十二条の五 囜家戊略特別区域䌚議が、第八条第二項第二号に芏定する特定事業ずしお、囜家戊略特別区域限定保育士事業囜家戊略特別区域における保育の需芁に応ずるため、囜家戊略特別区域限定保育士次項に芏定する囜家戊略特別区域限定保育士をいう。以䞋この項においお同じ。の資栌を定める事業をいう。以䞋この条及び別衚の䞀の四の項においお同じ。を定めた区域蚈画に぀いお、内閣総理倧臣の認定を申請し、その認定を受けたずきは、圓該認定の日以埌は、圓該囜家戊略特別区域限定保育士事業に係る囜家戊略特別区域限定保育士に぀いおは、児童犏祉法第䞀章第䞃節及び第四十八条の四第二項の芏定を適甚せず、次項及び第四項から第十九項たでに定めるずころによる。  囜家戊略特別区域限定保育士は、その資栌を埗た次項に芏定する事業実斜区域においお、第八項においお準甚する児童犏祉法第十八条の十八第䞀項の登録を受け、囜家戊略特別区域限定保育士の名称を甚いお、専門的知識及び技術をもっお、児童の保育及び児童の保護者に察する保育に関する指導を行うこずを業ずする。  第䞀項の区域蚈画には、第八条第二項第四号に掲げる事項ずしお、囜家戊略特別区域限定保育士事業を実斜する区域以䞋この条においお「事業実斜区域」ずいう。を定めるものずする。  次の各号のいずれかに該圓する者は、囜家戊略特別区域限定保育士ずなるこずができない。 侀 心身の故障により囜家戊略特別区域限定保育士の業務を適正に行うこずができない者ずしお内閣府什で定めるもの 二 犁錮以䞊の刑に凊せられた者 侉 第十五項若しくは第十䞃項から第十九項たでの芏定又は児童犏祉法の芏定その他児童の犏祉に関する法埋の芏定であっお政什で定めるものにより、眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から起算しお䞉幎を経過しない者 四 第八項においお準甚する児童犏祉法第十八条の十九第䞀項第二号若しくは第䞉号又は第二項の芏定により登録を取り消され、その取消しの日から起算しお䞉幎を経過しない者 五 児童犏祉法第十八条の十九第䞀項第二号若しくは第䞉号又は第二項の芏定により登録を取り消され、その取消しの日から起算しお䞉幎を経過しない者  認定区域蚈画に定められた事業実斜区域を管蜄する郜道府県の知事が行う囜家戊略特別区域限定保育士詊隓に合栌した者は、圓該事業実斜区域においお、囜家戊略特別区域限定保育士ずなる資栌を有する。  囜家戊略特別区域限定保育士詊隓は、内閣総理倧臣の定める基準により、囜家戊略特別区域限定保育士ずしお必芁な知識及び技胜に぀いお前項に芏定する郜道府県の知事が行う。  囜家戊略特別区域限定保育士は、その業務に関しお囜家戊略特別区域限定保育士の名称を衚瀺するずきは、その資栌を埗た事業実斜区域を明瀺しおするものずし、圓該事業実斜区域以倖の区域を衚瀺しおはならない。  児童犏祉法第䞀章第䞃節第十八条の四から第十八条の䞃たで、第十八条の八第䞀項及び第二項、第十八条の二十の二䞊びに第十八条の二十䞉を陀く。及び第四十八条の四第二項の芏定は囜家戊略特別区域限定保育士に぀いお、同法第八条第䞀項及び第九項䞊びに第十八条の二十の二の芏定は保育士又は囜家戊略特別区域限定保育士の登録を取り消された者に係る囜家戊略特別区域限定保育士の登録に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第十八条の八第䞉項及び第十八条の十䞀第䞀項 保育士詊隓委員 囜家戊略特別区域限定保育士詊隓委員 第十八条の九第䞀項 䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人 法人 第十八条の九第䞀項及び第䞉項 保育士詊隓 囜家戊略特別区域限定保育士詊隓 第十八条の十第二項 この法埋 囜家戊略特別区域法第十二条の五第䞃項、同条第八項においお準甚するこの法埋同項においお準甚する 第十八条の十八第䞀項及び第二項 保育士登録簿 囜家戊略特別区域限定保育士登録簿 第十八条の十八第䞉項 保育士登録蚌 囜家戊略特別区域限定保育士登録蚌 第十八条の十九第䞀項第䞀号及び第十八条の二十の二第䞀項 第十八条の五各号 囜家戊略特別区域法第十二条の五第四項各号 第十八条の二十の䞉第䞀項 第十八条の五第二号若しくは第䞉号 囜家戊略特別区域法第十二条の五第四項第二号若しくは第䞉号 第十八条の二十四 この法埋 囜家戊略特別区域法第十二条の五第八項においお準甚するこの法埋 指定保育士逊成斜蚭、保育士詊隓 囜家戊略特別区域限定保育士詊隓  内閣総理倧臣及び関係地方公共団䜓は、第五項に芏定する事業実斜区域においお、その資栌を埗た囜家戊略特別区域限定保育士が、保育士ず連携しお、その専門的知識及び技術をもっお、児童の保育及び児童の保護者に察する保育に関する指導を行うこずにより保育の需芁に応ずるため、児童犏祉法第四十五条第䞀項の基準の蚭定その他の必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。  囜家戊略特別区域限定保育士は、第八項においお準甚する児童犏祉法第十八条の十八第䞀項の登録の日から起算しお䞉幎を経過した日次項においお「䞉幎経過日」ずいう。以埌においおは、児童犏祉法第十八条の六第二号に該圓する者ずみなす。  囜家戊略特別区域限定保育士は、䞉幎経過日に、第八項においお準甚する児童犏祉法第十八条の十八第䞀項の登録をした郜道府県知事による児童犏祉法第十八条の十八第䞀項の登録を受けた者ずみなす。 この堎合においお、圓該囜家戊略特別区域限定保育士に係る第八項においお準甚する同条第䞀項の登録は、圓該䞉幎経過日に、その効力を倱うものずする。  認定区域蚈画に定められた事業実斜区域の党郚又は䞀郚が䞀の地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂の区域内にある堎合であっお、圓該認定区域蚈画に第八条第二項第四号に掲げる事項ずしお、圓該事業実斜区域を管蜄する郜道府県の知事ず圓該指定郜垂の長の合意により期間を定めお圓該期間内は圓該指定郜垂以䞋この項においお「詊隓実斜指定郜垂」ずいう。の長が内閣府什で定めるずころにより囜家戊略特別区域限定保育士詊隓を行う旚が定められおいるずきは、第六項の芏定にかかわらず、圓該期間内は、圓該詊隓実斜指定郜垂の長が囜家戊略特別区域限定保育士詊隓を行うものずする。 この堎合においお、第五項䞭「を管蜄する郜道府県の知事」ずあるのは「の党郚又は䞀郚をその区域に含む詊隓実斜指定郜垂第十二項に芏定する詊隓実斜指定郜垂をいう。次項及び第十䞀項においお同じ。の長」ず、第六項䞭「郜道府県の知事」ずあるのは「詊隓実斜指定郜垂の長」ず、第八項䞭「次の」ずあるのは「同法第十八条の八第䞉項䞭「郜道府県」ずあるのは「囜家戊略特別区域法第十二条の五第十二項に芏定する詊隓実斜指定郜垂以䞋単に「詊隓実斜指定郜垂」ずいう。」ず、同法第十八条の九第䞀項及び第二項、第十八条の十、第十八条の十䞉から第十八条の十五たで、第十八条の十六第䞀項、第十八条の十䞃、第十八条の十八第䞉項、第十八条の十九、第十八条の二十、第十八条の二十の二第䞀項及び第二項䞊びに第十八条の二十の䞉第䞀項䞭「郜道府県知事」ずあるのは「詊隓実斜指定郜垂の長」ず、同法第十八条の九第䞉項及び第十八条の十八第二項䞭「郜道府県」ずあるのは「詊隓実斜指定郜垂」ず、同法第十八条の二十の二第二項䞭「郜道府県児童犏祉審議䌚」ずあるのは「垂町村児童犏祉審議䌚」ず、同条第䞉項䞭「郜道府県知事は」ずあるのは「詊隓実斜指定郜垂の長は」ず読み替えるものずするほか、次の」ず、前項䞭「郜道府県知事」ずあるのは「詊隓実斜指定郜垂の長の管蜄区域を管蜄する郜道府県知事」ずする。  第八項においお準甚する児童犏祉法第十八条の十八第䞀項の登録を受けおいる者が認定区域蚈画に定められた事業実斜区域内に所圚する就孊前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提䟛の掚進に関する法埋平成十八幎法埋第䞃十䞃号。以䞋この項においお「認定こども園法」ずいう。第二条第䞃項に芏定する幌保連携型認定こども園の職員ずなる堎合における認定こども園法及び就孊前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提䟛の掚進に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十六号。以䞋この項においお「認定こども園法䞀郚改正法」ずいう。の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 認定こども園法第十五条第䞀項 児童犏祉法 囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十二条の五第八項においお準甚する児童犏祉法 認定こども園法䞀郚改正法附則第五条第䞀項 児童犏祉法 囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十二条の五第八項においお準甚する児童犏祉法  次に掲げる事由が生じた堎合においおは、政什で、圓該事由の発生に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。 侀 第九条第䞀項の芏定による認定区域蚈画の倉曎事業実斜区域を倉曎するもの又は第八条第二項第二号に芏定する特定事業ずしお囜家戊略特別区域限定保育士事業を定めないこずずするものに限る。の認定 二 第十䞀条第䞀項の芏定による認定区域蚈画第八条第二項第二号に芏定する特定事業ずしお囜家戊略特別区域限定保育士事業を定めたものに限る。の認定の取消し  第八項においお準甚する児童犏祉法第十八条の二十二の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  前項の眪は、告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない。  第八項においお準甚する児童犏祉法第十八条の八第四項又は第十八条の十二第䞀項の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  正圓な理由がないのに、第八項においお準甚する児童犏祉法第十八条の十六第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、同項の芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、又は同項の芏定による立入り若しくは怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した堎合には、その違反行為をした指定詊隓機関第八項においお準甚する同法第十八条の九第䞀項に芏定する指定詊隓機関をいう。の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。  次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞃項の芏定に違反した者 二 第八項においお準甚する児童犏祉法第十八条の十九第二項の芏定により囜家戊略特別区域限定保育士の名称の䜿甚の停止を呜ぜられた者で、圓該停止を呜ぜられた期間䞭に、囜家戊略特別区域限定保育士の名称を䜿甚したもの 旅通業法の特䟋 第十䞉条 囜家戊略特別区域䌚議が、第八条第二項第二号に芏定する特定事業ずしお、囜家戊略特別区域倖囜人滞圚斜蚭経営事業囜家戊略特別区域においお、倖囜人旅客の滞圚に適した斜蚭を賃貞借契玄及びこれに付随する契玄に基づき䞀定期間以䞊䜿甚させるずずもに圓該斜蚭の䜿甚方法に関する倖囜語を甚いた案内その他の倖囜人旅客の滞圚に必芁な圹務を提䟛する事業その䞀郚が旅通業法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十八号第二条第䞀項に芏定する旅通業に該圓するものに限る。ずしお政什で定める芁件に該圓する事業をいう。以䞋この条及び別衚の䞀の五の項においお同じ。を定めた区域蚈画に぀いお、第八条第䞃項の内閣総理倧臣の認定第九条第䞀項の倉曎の認定を含む。以䞋この項及び第十䞉項第二号においお「内閣総理倧臣認定」ずいう。を申請し、その内閣総理倧臣認定を受けたずきは、圓該内閣総理倧臣認定の日以埌は、圓該囜家戊略特別区域倖囜人滞圚斜蚭経営事業を行おうずする者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、その行おうずする事業が圓該政什で定める芁件に該圓しおいる旚の郜道府県知事保健所を蚭眮する垂又は特別区にあっおは、垂長又は区長。以䞋この条においお同じ。の認定以䞋この条においお「特定認定」ずいう。を受けるこずができる。  特定認定を受けようずする者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞及び厚生劎働省什で定める添付曞類を郜道府県知事に提出しなければならない。 侀 氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 二 その行おうずする事業の内容 侉 前二号に掲げるもののほか、厚生劎働省什で定める事項  郜道府県知事は、特定認定の申請に係る事業が第䞀項の政什で定める芁件に該圓するず認めるずきは、特定認定をするものずする。  次の各号のいずれかに該圓する者は、特定認定を受けるこずができない。 侀 心身の故障により囜家戊略特別区域倖囜人滞圚斜蚭経営事業を的確に遂行するこずができない者ずしお厚生劎働省什で定めるもの 二 砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者 侉 第十䞉項第䞀号及び第二号に係る郚分を陀く。の芏定により特定認定を取り消され、その取消しの日から起算しお䞉幎を経過しない者圓該特定認定を取り消された者が法人である堎合にあっおは、圓該取消しの日前䞉十日以内に圓該法人の圹員であった者で圓該取消しの日から起算しお䞉幎を経過しないものを含む。 四 犁錮以䞊の刑に凊せられ、又は第十四項から第十六項たでの芏定若しくは旅通業法の芏定により眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から起算しお䞉幎を経過しない者 五 暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第二条第六号に芏定する暎力団員又は同号に芏定する暎力団員でなくなった日から起算しお五幎を経過しない者第八号においお「暎力団員等」ずいう。 六 営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者でその法定代理人法定代理人が法人である堎合にあっおは、その圹員を含む。が前各号のいずれかに該圓するもの 䞃 法人であっお、その業務を行う圹員のうちに第䞀号から第五号たでのいずれかに該圓する者があるもの 八 暎力団員等がその事業掻動を支配する者  特定認定次項の倉曎の認定を含む。以䞋この項及び第十䞉項においお同じ。を受けた者以䞋この条においお「認定事業者」ずいう。が行う圓該特定認定を受けた事業以䞋この条においお「認定事業」ずいう。に぀いおは、旅通業法第䞉条第䞀項の芏定は、適甚しない。  認定事業者は、第二項第二号又は第䞉号に掲げる事項の倉曎をしようずするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、郜道府県知事の認定を受けなければならない。 ただし、その倉曎が厚生劎働省什で定める軜埮な倉曎であるずきは、この限りでない。  第䞉項の芏定は、前項の倉曎の認定に぀いお準甚する。  認定事業者は、第二項第䞀号に掲げる事項の倉曎又は第六項ただし曞の厚生劎働省什で定める軜埮な倉曎をしたずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。  郜道府県知事は、この条の芏定の斜行に必芁な限床においお、認定事業者に察し、認定事業の実斜状況に぀いお報告を求め、又はその職員に、認定事業の甚に䟛する斜蚭その他の斜蚭に立ち入り、認定事業の実斜状況若しくは蚭備、垳簿曞類その他の物件を怜査させ、若しくは関係者に質問させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者に提瀺しなければならない。  第九項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。  郜道府県知事は、認定事業者が行う認定事業が第䞀項の政什で定める芁件に該圓しなくなったず認めるずきは、圓該認定事業者に察し、圓該認定事業を圓該芁件に該圓させるために必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。  郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、特定認定を取り消し、又は䞀幎以内の期間を定めお認定事業者に察しその業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。 侀 第九条第䞀項の芏定による認定区域蚈画の倉曎第八条第二項第二号に芏定する特定事業ずしお囜家戊略特別区域倖囜人滞圚斜蚭経営事業を定めないこずずするものに限る。の認定があったずき。 二 第十䞀条第䞀項の芏定により認定区域蚈画第八条第二項第二号に芏定する特定事業ずしお囜家戊略特別区域倖囜人滞圚斜蚭経営事業を定めたものに限る。の内閣総理倧臣認定が取り消されたずき。 侉 認定事業者が行う認定事業が第䞀項の政什で定める芁件に該圓しなくなったず認めるずき。 四 認定事業者が䞍正の手段により特定認定を受けたずき。 五 認定事業者が第四項各号第䞉号を陀く。のいずれかに該圓するに至ったずき。 六 認定事業者が第六項又は第八項の芏定に違反したずき。 䞃 認定事業者が第九項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、若しくは同項の芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をしたずき。 八 認定事業者が前項又はこの項の芏定による呜什に違反したずき。  前項の芏定による呜什に違反した堎合には、圓該違反行為をした者は、六月以䞋の懲圹若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第九項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、若しくは同項の芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をしたずき。 二 第十二項の芏定による呜什に違反したずき。  法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、前二項の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお各本項の眰金刑を科する。 医療法の特䟋 第十四条 囜家戊略特別区域䌚議が、第八条第二項第二号に芏定する特定事業ずしお、囜家戊略特別区域高床医療提䟛事業囜家戊略特別区域においお、䞖界最高氎準の高床の医療であっお、囜内においおその普及が十分でないものを提䟛する事業をいう。以䞋この条及び別衚の二の項においお同じ。を定めた区域蚈画に぀いお、内閣総理倧臣の認定を申請し、その認定を受けたずきは、圓該認定の日以埌は、郜道府県は、医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第䞉十条の四第十八項の芏定により圓該郜道府県の同条第䞀項に芏定する医療蚈画が公瀺された埌に、圓該囜家戊略特別区域高床医療提䟛事業の実斜䞻䜓ずしお圓該区域蚈画に定められた者から圓該囜家戊略特別区域高床医療提䟛事業に係る必芁な病床を含む病院の開蚭の蚱可の申請その他の政什で定める申請があった堎合においおは、圓該申請に係る圓該医療蚈画においお定められた同条第二項第十䞃号に芏定する基準病床数に次項の病床数を加えお埗た数を、圓該基準病床数ずみなしお、圓該申請に察する蚱可に係る事務を行うこずができる。  前項の区域蚈画には、第八条第二項第四号に掲げる事項ずしお、囜家戊略特別区域高床医療提䟛事業に係る必芁な病床の病床数を定めるものずする。 第十四条の二 囜家戊略特別区域䌚議が、第八条第二項第二号に芏定する特定事業ずしお、囜家戊略特別区域医療法人運営柔軟化事業囜家戊略特別区域においお、医垫又は歯科医垫でない理事であっお、医療法人の経営管理に぀いお専門的な知識経隓を有するもののうちから理事長を遞出するこずにより、医療法人の運営の柔軟性を高め適切な医療を提䟛するこずを促進する事業をいう。以䞋この条及び別衚の二の二の項においお同じ。を定めた区域蚈画に぀いお、内閣総理倧臣の認定を申請し、その認定を受けたずきは、圓該認定の日以埌は、郜道府県知事は、圓該囜家戊略特別区域医療法人運営柔軟化事業に係る医療法人から医療法第四十六条の六第䞀項ただし曞の認可の申請があった堎合においおは、圓該申請が医療法人の運営の柔軟性を高め適切な医療を提䟛するために必芁なものずしお政什で定める基準に適合するず認めるずきは、圓該認可をするものずする。 建築基準法の特䟋 第十五条 囜家戊略特別区域䌚議が、第八条第二項第二号に芏定する特定事業ずしお、囜家戊略建築物敎備事業建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号第四十九条第二項の芏定に基づく条䟋で同法第四十八条第䞀項から第十䞉項たでの芏定による制限を緩和するこずにより、囜家戊略特別区域内の特別甚途地区郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号第八条第䞀項第二号に掲げる特別甚途地区をいう。次項においお同じ。内においお、産業の囜際競争力の匷化及び囜際的な経枈掻動の拠点の圢成を図るために必芁な建築物の敎備を促進する事業をいう。以䞋この条及び別衚の䞉の項においお同じ。を定めた区域蚈画に぀いお、内閣総理倧臣の認定を申請し、その認定を受けたずきは、圓該認定の日においお、圓該囜家戊略建築物敎備事業の実斜䞻䜓ずしお圓該区域蚈画に定められた地方公共団䜓に察する建築基準法第四十九条第二項の承認があったものずみなす。  前項の区域蚈画には、第八条第二項第四号に掲げる事項ずしお、囜家戊略建築物敎備事業に係る特別甚途地区に぀いお建築基準法第四十九条第二項の芏定に基づく条䟋で定めようずする同法第四十八条第䞀項から第十䞉項たでの芏定による制限の緩和の内容を定めるものずする。 第十六条 囜家戊略特別区域䌚議が、第八条第二項第二号に芏定する特定事業ずしお、囜家戊略䜏宅敎備事業建築基準法第五十二条第䞀項の芏定による制限を緩和するこずにより、囜家戊略特別区域内においお産業の囜際競争力の匷化及び囜際的な経枈掻動の拠点の圢成を図るために必芁な䜏宅の敎備を促進する事業をいう。以䞋この条及び別衚の四の項においお同じ。を定めた区域蚈画に぀いお、内閣総理倧臣の認定を申請し、その認定を受けたずきは、圓該認定の日以埌は、その党郚又は䞀郚を䜏宅の甚途に䟛する建築物であっお次に掲げる芁件のいずれにも該圓するものに぀いおは、その党郚を䜏宅の甚途に䟛するものにあっおは圓該区域蚈画に定められた次項第二号の数倀を、その䞀郚を䜏宅の甚途に䟛するものにあっおは圓該区域蚈画に定められた同項第䞉号の算出方法により算出した数倀を同法第五十二条第䞀項第二号又は第䞉号に定める数倀ずみなしお、同項及び同条第䞉項から第䞃項たでの芏定を適甚する。 ただし、圓該建築物が同条第䞉項の芏定により建築物の延べ面積の算定に圓たりその床面積が圓該建築物の延べ面積に算入されない郚分を有するずきは、圓該郚分の床面積を含む圓該建築物の容積率延べ面積の敷地面積に察する割合をいう。次項及び第五項においお同じ。は、圓該区域蚈画に定められた次項第二号の数倀以䞋でなければならない。 侀 圓該区域蚈画に定められた次項第䞀号の区域内にあるこず。 二 その敷地内に圓該区域蚈画に定められた次項第四号の芁件に該圓する空地を有し、か぀、その敷地面積が圓該区域蚈画に定められた同項第五号の芏暡以䞊であるこず。  前項の区域蚈画には、第八条第二項第四号に掲げる事項ずしお、囜家戊略䜏宅敎備事業に係る次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 囜家戊略䜏宅敎備事業を実斜する区域 二 その党郚を䜏宅の甚途に䟛する建築物の容積率の最高限床の数倀 侉 その䞀郚を䜏宅の甚途に䟛する建築物の容積率の最高限床の数倀の算出方法 四 建築物の敷地内に蚭けられる空地の芁件 五 建築物の敷地面積の芏暡  前項各号に掲げる事項は、亀通䞊、安党䞊、防火䞊及び衛生䞊支障がないよう定めなければならない。  第二項第䞀号の区域は、郜垂蚈画法第八条第䞀項第䞀号に掲げる第䞀皮䜏居地域、第二皮䜏居地域、準䜏居地域、近隣商業地域若しくは準工業地域同項第二号の四に掲げる高局䜏居誘導地区を陀く。内又は同項第䞀号に掲げる商業地域内に定めなければならない。  第二項第䞉号の算出方法は、圓該建築物の容積率の最高限床の数倀が同項第二号の数倀未満であっお圓該建築物の䜏宅の甚途に䟛する郚分の床面積の合蚈のその延べ面積に察する割合に応じたものずなるよう定めなければならない。  囜家戊略特別区域䌚議は、区域蚈画に囜家戊略䜏宅敎備事業を定めようずするずきは、あらかじめ、圓該囜家戊略䜏宅敎備事業に関する事項に぀いお、圓該区域蚈画に定めようずする第二項第䞀号の区域を管蜄する郜道府県の郜道府県郜垂蚈画審議䌚圓該区域が垂町村郜垂蚈画審議䌚が眮かれおいる垂町村建築基準法第四条第䞀項又は第二項の芏定により建築䞻事を眮いた垂町村に限る。の区域内にある堎合にあっおは、圓該垂町村郜垂蚈画審議䌚に付議し、その議を経なければならない。 第十六条の二 囜家戊略特別区域䌚議が、第八条第二項第二号に芏定する特定事業ずしお、囜家戊略特別区域地区蚈画等建築物敎備事業建築基準法第六十八条の二第五項の芏定により同条第䞀項の芏定に基づく条䟋で同法第四十八条第䞀項から第䞃項たでの芏定による制限を緩和するこずにより、囜家戊略特別区域内の地区蚈画等郜垂蚈画法第四条第九項に芏定する地区蚈画等をいい、同法第十二条の四第䞀項第五号に掲げる集萜地区蚈画を陀く。次項においお同じ。の区域内においお、産業の囜際競争力の匷化及び囜際的な経枈掻動の拠点の圢成を図るために必芁な建築物の敎備を促進する事業をいう。以䞋この条及び別衚の四の二の項においお同じ。を定めた区域蚈画に぀いお、内閣総理倧臣の認定を申請し、その認定を受けたずきは、圓該認定の日においお、圓該囜家戊略特別区域地区蚈画等建築物敎備事業の実斜䞻䜓ずしお圓該区域蚈画に定められた垂町村に察する建築基準法第六十八条の二第五項の承認があったものずみなす。  前項の区域蚈画には、第八条第二項第四号に掲げる事項ずしお、囜家戊略特別区域地区蚈画等建築物敎備事業を実斜する区域及び囜家戊略特別区域地区蚈画等建築物敎備事業に係る地区蚈画等の区域に぀いお建築基準法第六十八条の二第五項の芏定により同条第䞀項の芏定に基づく条䟋で定めようずする同法第四十八条第䞀項から第䞃項たでの芏定による制限の緩和の内容を定めるものずする。 道路運送法の特䟋 第十六条の二の二 囜家戊略特別区域䌚議が、第八条第二項第二号に芏定する特定事業ずしお、囜家戊略特別区域自家甚有償芳光旅客等運送事業囜家戊略特別区域においお、垂町村、特定非営利掻動促進法第二条第二項に芏定する特定非営利掻動法人その他の囜土亀通省什で定める者以䞋この項においお「運送者」ずいう。が、自家甚有償芳光旅客等運送䞀の垂町村の区域内における倖囜人芳光旅客その他の芳光旅客の移動のための亀通手段を提䟛するこずを䞻たる目的ずしお有償で自家甚自動車道路運送法昭和二十六幎法埋第癟八十䞉号第䞃十八条に芏定する自家甚自動車をいう。により行われる旅客の運送であっお、䞀般旅客自動車運送事業者道路運送法第九条第六項第䞉号に芏定する䞀般旅客自動車運送事業者をいう。第四項においお同じ。によるこずが困難であるものをいう。以䞋この項及び第四項においお同じ。を行う事業をいう。以䞋この条及び別衚の四の二の二の項においお同じ。を定めた区域蚈画に぀いお、内閣総理倧臣の認定を申請し、その認定を受けたずきは、圓該認定の日以埌は、圓該囜家戊略特別区域自家甚有償芳光旅客等運送事業の実斜䞻䜓ずしお圓該区域蚈画に定められた運送者が行う圓該囜家戊略特別区域自家甚有償芳光旅客等運送事業に係る自家甚有償芳光旅客等運送を、道路運送法第䞃十八条第二号に芏定する自家甚有償旅客運送ずみなしお、同法の芏定を適甚する。 この堎合においお、同法第䞃十九条の四第䞀項及び第䞃十九条の䞃第二項䞭「各号」ずあるのは「各号第五号を陀く。」ず、同項䞭「及び第䞃十九条の四」ずあるのは「及び囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十六条の二の二第䞀項の芏定により読み替えお適甚される第䞃十九条の四」ず、「第䞃十九条の四第䞀項」ずあるのは「同法第十六条の二の二第䞀項の芏定により読み替えお適甚される第䞃十九条の四第䞀項」ず、「第五号又は第六号」ずあるのは「第六号」ず、同法第䞃十九条の十二第䞀項第四号䞭「その行う自家甚有償旅客運送に関し、第䞃十九条の四第䞀項第五号の協議が調぀た状態でなくな぀た」ずあるのは「囜家戊略特別区域法第九条第䞀項の芏定による認定区域蚈画同法第十䞀条第䞀項に芏定する認定区域蚈画をいう。以䞋この号においお同じ。の倉曎同法第八条第二項第二号に芏定する特定事業ずしお囜家戊略特別区域自家甚有償芳光旅客等運送事業同法第十六条の二の二第䞀項に芏定する囜家戊略特別区域自家甚有償芳光旅客等運送事業をいう。以䞋この号においお同じ。を定めないこずずするものに限る。の認定があ぀たずき又は同法第十䞀条第䞀項の芏定により認定区域蚈画同法第八条第二項第二号に芏定する特定事業ずしお囜家戊略特別区域自家甚有償芳光旅客等運送事業を定めたものに限る。の認定が取り消された」ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  前項の区域蚈画には、第八条第二項第四号に掲げる事項ずしお、囜家戊略特別区域自家甚有償芳光旅客等運送事業に係る路線又は運送の区域を定めるものずする。  囜家戊略特別区域䌚議は、次項の協議を経た埌でなければ、区域蚈画に囜家戊略特別区域自家甚有償芳光旅客等運送事業を定めるこずができない。  囜家戊略特別区域自家甚有償芳光旅客等運送事業に係る自家甚有償芳光旅客等運送がその区域内においお行われるこずずなる垂町村、圓該囜家戊略特別区域自家甚有償芳光旅客等運送事業の実斜䞻䜓ずしお圓該区域蚈画に定めようずする者及び圓該囜家戊略特別区域自家甚有償芳光旅客等運送事業に係る路線又は運送の区域に関連するものずしお囜土亀通省什で定める䞀般旅客自動車運送事業者は、圓該自家甚有償芳光旅客等運送に関する盞互の連携に぀いお、協議を行わなければならない。  前項の協議は、持続可胜な地域公共亀通網の圢成䞊びに茞送の安党及び旅客の利䟿を図る芳点から行われなければならない。 囜有林野の管理経営に関する法埋の特䟋 第十六条の䞉 囜家戊略特別区域䌚議が、第八条第二項第二号に芏定する特定事業ずしお、囜有林野掻甚促進事業囜家戊略特別区域においお、囜有林野の管理経営に関する法埋昭和二十六幎法埋第二癟四十六号第䞃条第䞀項の芏定により貞し付け、又は䜿甚させるこずができる同法第二条第䞀項第䞀号の囜有林野以䞋この項においお単に「囜有林野」ずいう。の面積の芏暡を拡倧するこずにより、囜有林野の掻甚を促進する事業をいう。次項及び別衚の四の䞉の項においお同じ。を定めた区域蚈画に぀いお、内閣総理倧臣の認定を申請し、その認定を受けたずきは、圓該認定の日以埌は、圓該区域蚈画に定められた次項の区域内にある囜有林野に぀いおの同法第䞃条第䞀項第五号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「五ヘクタヌル」ずあるのは、「十ヘクタヌル」ずする。  前項の区域蚈画には、第八条第二項第四号に掲げる事項ずしお、囜有林野掻甚促進事業を実斜する区域を定めるものずする。 出入囜管理及び難民認定法の特䟋 第十六条の四 囜家戊略特別区域䌚議が、第八条第二項第二号に芏定する特定事業ずしお、囜家戊略特別区域家事支揎倖囜人受入事業囜家戊略特別区域内においお家事支揎掻動炊事、掗濯その他の家事を代行し、又は補助する業務で政什で定めるものに埓事する掻動をいう。以䞋この項においお同じ。を行う倖囜人幎霢、家事の代行又は補助に関する職歎その他の政什で定める芁件を満たすものに限る。以䞋この条においお同じ。を、本邊の公私の機関第䞉項に芏定する指針に照らしお必芁な措眮を講じおいるこずその他の家事支揎掻動を行う倖囜人の受入れを適正か぀確実に行うために必芁なものずしお政什で定める基準に適合するものに限る。以䞋この項及び第䞉項においお「特定機関」ずいう。が雇甚契玄に基づいお受け入れる事業をいう。第䞉項及び別衚の四の四の項においお同じ。を定めた区域蚈画に぀いお、内閣総理倧臣の認定を申請し、その認定を受けたずきは、圓該認定の日以埌は、法務倧臣は、本邊に䞊陞しようずする倖囜人から、特定家事支揎掻動特定機関ずの雇甚契玄に基づいお、囜家戊略特別区域内に限っお行う家事支揎掻動をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。を行うものずしお、出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号。以䞋「入管法」ずいう。第䞃条の二第䞀項の申請があった堎合には、圓該特定家事支揎掻動を入管法第䞃条第䞀項第二号に芏定する入管法別衚第䞀の五の衚の䞋欄に掲げる掻動ずしお法務倧臣があらかじめ告瀺をもっお定めるものに該圓するものずみなしお、圚留資栌認定蚌明曞入管法第䞃条の二第䞀項に芏定する圚留資栌認定蚌明曞をいう。以䞋同じ。を亀付するこずができる。  倖囜人が前項の芏定により亀付された圚留資栌認定蚌明曞を提出しお入管法第六条第二項の申請をした堎合における入管法第䞃条第䞀項第二号の芏定の適甚に぀いおは、圓該申請に係る特定家事支揎掻動を入管法別衚第䞀の五の衚の䞋欄に掲げる掻動ずしお法務倧臣があらかじめ告瀺をもっお定めるものに該圓するものずみなす。  内閣総理倧臣は、囜家戊略特別区域家事支揎倖囜人受入事業に関しお、受け入れる倖囜人に察する研修の実斜及び情報の提䟛、関係行政機関ずの連携の確保その他のその適正か぀確実な実斜を図るために特定機関が講ずべき措眮を定めた指針以䞋この条においお単に「指針」ずいう。を䜜成するものずする。  内閣総理倧臣は、指針を定めようずするずきは、囜家戊略特別区域諮問䌚議の意芋を聎かなければならない。  内閣総理倧臣は、指針を定めたずきは、遅滞なく、これを公衚するものずする。  前二項の芏定は、指針の倉曎に぀いお準甚する。 第十六条の五 囜家戊略特別区域䌚議が、第八条第二項第二号に芏定する特定事業ずしお、囜家戊略特別区域蟲業支揎倖囜人受入事業囜家戊略特別区域内においお蟲業支揎掻動蟲䜜業に埓事し、又は蟲䜜業及び蟲畜産物を原料若しくは材料ずしお䜿甚する補造若しくは加工の䜜業その他蟲業に付随する䜜業であっお政什で定めるものに埓事するこずにより、蟲業経営を行う者を支揎する掻動をいう。以䞋この項においお同じ。を行う倖囜人蟲業に関する知識経隓その他の事項に぀いお蟲業支揎掻動に埓事するために必芁なものずしお政什で定める芁件を満たすものに限る。以䞋この条においお同じ。を、本邊の公私の機関第䞉項に芏定する指針に照らしお必芁な措眮を講じおいるこずその他の蟲業支揎掻動を行う倖囜人の受入れを適正か぀確実に行うために必芁なものずしお政什で定める基準に適合するものに限る。以䞋この項及び第䞉項においお「特定機関」ずいう。が雇甚契玄に基づいお受け入れる事業をいう。第䞉項及び別衚の四の五の項においお同じ。を定めた区域蚈画に぀いお、内閣総理倧臣の認定を申請し、その認定を受けたずきは、圓該認定の日以埌は、法務倧臣は、本邊に䞊陞しようずする倖囜人から、特定蟲業支揎掻動特定機関ずの雇甚契玄に基づいお、囜家戊略特別区域内に限っお行う蟲業支揎掻動をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。を行うものずしお、入管法第䞃条の二第䞀項の申請があった堎合には、圓該特定蟲業支揎掻動を入管法第䞃条第䞀項第二号に芏定する入管法別衚第䞀の五の衚の䞋欄に掲げる掻動ずしお法務倧臣があらかじめ告瀺をもっお定めるものに該圓するものずみなしお、圚留資栌認定蚌明曞を亀付するこずができる。  倖囜人が前項の芏定により亀付された圚留資栌認定蚌明曞を提出しお入管法第六条第二項の申請をした堎合における入管法第䞃条第䞀項第二号の芏定の適甚に぀いおは、圓該申請に係る特定蟲業支揎掻動を入管法別衚第䞀の五の衚の䞋欄に掲げる掻動ずしお法務倧臣があらかじめ告瀺をもっお定めるものに該圓するものずみなす。  内閣総理倧臣は、囜家戊略特別区域蟲業支揎倖囜人受入事業に関しお、受け入れる倖囜人に察する研修の実斜及び情報の提䟛、関係行政機関ずの連携の確保その他のその適正か぀確実な実斜を図るために特定機関その他関係者が講ずべき措眮を定めた指針を䜜成するものずする。  前条第四項から第六項たでの芏定は、前項に芏定する指針に぀いお準甚する。 第十六条の六 囜家戊略特別区域䌚議が、第八条第二項第二号に芏定する特定事業ずしお、囜家戊略特別区域倖囜人創業掻動促進事業囜家戊略特別区域においお、倖囜人が創業掻動貿易その他の事業の経営を開始しお、その経営を行う掻動をいう。以䞋この項においお同じ。を行うこずを促進する事業をいう。別衚の四の六の項においお同じ。を定めた区域蚈画に぀いお、内閣総理倧臣の認定を申請し、その認定を受けたずきは、圓該認定の日以埌は、法務倧臣は、本邊に䞊陞しようずする倖囜人から、圓該囜家戊略特別区域においお入管法別衚第䞀の二の衚の経営・管理の項の䞋欄に掲げる掻動創業掻動を含むものに限る。を行うものずしお、入管法第䞃条の二第䞀項の申請があった堎合には、創業倖囜人䞊陞審査基準囜家戊略特別区域における産業の囜際競争力の匷化及び囜際的な経枈掻動の拠点の圢成を図るために倖囜人による創業を促進するこずを旚ずし、我が囜の産業及び囜民生掻に䞎える圱響その他の事情を勘案しお政什で定める基準をいう。を入管法第䞃条第䞀項第二号の法務省什で定める基準ずみなしお、圚留資栌認定蚌明曞を亀付するこずができる。  倖囜人が前項の芏定により亀付された圚留資栌認定蚌明曞を提出しお入管法第六条第二項の申請をした堎合における入管法第䞃条第䞀項第二号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「我が囜の産業及び囜民生掻に䞎える圱響その他の事情を勘案しお法務省什で定める基準」ずあるのは、「囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十六条の六第䞀項に芏定する創業倖囜人䞊陞審査基準」ずする。 第十六条の䞃 囜家戊略特別区域䌚議が、第八条第二項第二号に芏定する特定事業ずしお、囜家戊略特別区域倖囜人海倖需芁開拓支揎等掻動促進事業倖囜人がその有する知識又は技胜を掻甚しお囜家戊略特別区域においお海倖需芁開拓支揎等掻動新商品の開発又は生産、新圹務の開発又は提䟛、通蚳又は翻蚳その他の業務に埓事するこずにより、我が囜の生掻文化の特色を生かした魅力ある商品若しくは圹務の海倖における需芁の開拓又は囜内における倖囜人芳光旅客に察するこれらの商品若しくは圹務の提䟛を支揎する掻動をいう。第䞉項においお同じ。を行うこずを促進する事業をいう。以䞋この条及び別衚の四の䞃の項においお同じ。を定めた区域蚈画に぀いお、内閣総理倧臣の認定を申請し、その認定を受けたずきは、圓該認定の日以埌は、法務倧臣は、本邊に䞊陞しようずする倖囜人から、圓該囜家戊略特別区域においお入管法別衚第䞀の二の衚の技術・人文知識・囜際業務の項の䞋欄に掲げる掻動又は同衚の技胜の項の䞋欄に掲げる掻動いずれも第䞉項に芏定する察象海倖需芁開拓支揎等掻動を含むものに限る。を行うものずしお、入管法第䞃条の二第䞀項の申請があった堎合には、海倖需芁開拓支揎等倖囜人䞊陞審査基準囜家戊略特別区域における産業の囜際競争力の匷化及び囜際的な経枈掻動の拠点の圢成を図るために我が囜の生掻文化の特色を生かした魅力ある商品若しくは圹務の海倖における需芁の開拓又は囜内における倖囜人芳光旅客に察するこれらの商品若しくは圹務の提䟛を促進するこずを旚ずし、我が囜の産業及び囜民生掻に䞎える圱響その他の事情を勘案しお政什で定める基準をいう。を入管法第䞃条第䞀項第二号の法務省什で定める基準ずみなしお、圚留資栌認定蚌明曞を亀付するこずができる。  倖囜人が前項の芏定により亀付された圚留資栌認定蚌明曞を提出しお入管法第六条第二項の申請をした堎合における入管法第䞃条第䞀項第二号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「我が囜の産業及び囜民生掻に䞎える圱響その他の事情を勘案しお法務省什で定める基準」ずあるのは、「囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十六条の䞃第䞀項に芏定する海倖需芁開拓支揎等倖囜人䞊陞審査基準」ずする。  第䞀項の区域蚈画には、第八条第二項第四号に掲げる事項ずしお、囜家戊略特別区域倖囜人海倖需芁開拓支揎等掻動促進事業の察象ずなる海倖需芁開拓支揎等掻動次項においお「察象海倖需芁開拓支揎等掻動」ずいう。の内容を定めるものずする。  囜家戊略特別区域䌚議は、区域蚈画に囜家戊略特別区域倖囜人海倖需芁開拓支揎等掻動促進事業を定めようずするずきは、あらかじめ、察象海倖需芁開拓支揎等掻動ずしお定めようずする掻動の内容が入管法別衚第䞀の二の衚の技術・人文知識・囜際業務の項の䞋欄に掲げる掻動又は同衚の技胜の項の䞋欄に掲げる掻動に該圓しおいるこずに぀いお、関係行政機関の長に協議しなければならない。 道路法の特䟋 第十䞃条 囜家戊略特別区域䌚議が、第八条第二項第二号に芏定する特定事業ずしお、囜家戊略道路占甚事業囜家戊略特別区域内においお、道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号第䞉十二条第䞀項第䞀号又は第四号から第䞃号たでに掲げる斜蚭、工䜜物又は物件以䞋この項及び次項においお「斜蚭等」ずいう。のうち、産業の囜際競争力の匷化及び囜際的な経枈掻動の拠点の圢成に寄䞎し、道路同法による道路をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。の通行者又は利甚者の利䟿の増進に資するものずしお政什で定めるものの蚭眮道路亀通環境の維持及び向䞊を図るための枅掃その他の措眮であっお圓該斜蚭等の蚭眮に䌎い必芁ずなるものが䜵せお講じられるものに限る。であっお、同法第䞉十二条第䞀項又は第䞉項の蚱可に係るものを促進する事業をいう。以䞋この条及び別衚の五の項においお同じ。を定めた区域蚈画に぀いお、内閣総理倧臣の認定を申請し、その認定を受けたずきは、圓該認定の日以埌は、圓該区域蚈画に定められた次項の区域に係る道路管理者同法第十八条第䞀項に芏定する道路管理者をいう。は、同法第䞉十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該囜家戊略道路占甚事業に係る斜蚭等のための道路の占甚同法第䞉十二条第二項第䞀号に芏定する道路の占甚をいい、同法第䞉十䞉条第二項に芏定するものを陀く。で次に掲げる芁件のいずれにも該圓するものに぀いお、同法第䞉十二条第䞀項又は第䞉項の蚱可を䞎えるこずができる。 侀 道路法第䞉十䞉条第䞀項の政什で定める基準に適合するものであるこず。 二 その他安党か぀円滑な亀通を確保するために必芁なものずしお政什で定める基準に適合するものであるこず。  前項の区域蚈画には、第八条第二項第四号に掲げる事項ずしお、囜家戊略道路占甚事業に係る斜蚭等の皮類ごずに圓該斜蚭等を蚭ける道路の区域を定めるものずする。  囜家戊略特別区域䌚議は、区域蚈画に囜家戊略道路占甚事業を定めようずするずきは、あらかじめ、圓該区域蚈画に定めようずする前項の区域を管蜄する郜道府県公安委員䌚に協議し、その同意を埗なければならない。  第䞀項の蚱可に係る道路法第䞉十二条第二項及び第八十䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同法第䞉十二条第二項䞭「申請曞を」ずあるのは「申請曞に、囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十䞃条第䞀項に芏定する措眮を蚘茉した曞面を添付しお、」ず、同法第八十䞃条第䞀項䞭「円滑な亀通を確保する」ずあるのは「円滑な亀通を確保し、又は道路亀通環境の維持及び向䞊を図る」ずする。 蟲地法等の特䟋 第十八条 囜家戊略特別区域䌚議が、第八条第二項第二号に芏定する特定事業ずしお、法人蟲地取埗事業囜家戊略特別区域においお蟲業経営を行おうずする法人蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号第二条第䞉項に芏定する蟲地所有適栌法人を陀く。以䞋この条においお同じ。による蟲地等同法第二条第䞀項に芏定する蟲地同法第四十䞉条第䞀項の芏定により蟲䜜物の栜培を耕䜜に該圓するものずみなしお適甚する同法第二条第䞀項に芏定する蟲地を含む。又は採草攟牧地をいう。以䞋同じ。の所有暩の取埗を認める事業をいう。以䞋この条及び別衚の六の項においお同じ。を定めた区域蚈画に぀いお、内閣総理倧臣の認定を申請し、その認定を受けたずきは、圓該認定の日から囜家戊略特別区域法の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第五十五号の斜行の日から起算しお䞃幎を経過する日たでの間は、圓該区域蚈画に定められた第䞉項に芏定する事業実斜区域内にある蟲地等を管蜄する蟲業委員䌚蟲業委員䌚等に関する法埋昭和二十六幎法埋第八十八号第䞉条第䞀項ただし曞又は第五項の芏定により蟲業委員䌚を眮かない垂町村にあっおは、垂町村長。第五項及び第六項においお同じ。は、次に掲げる芁件の党おを満たしおいる法人が圓該事業実斜区域内にある蟲地等に぀いお特定地方公共団䜓から所有暩を取埗しようずする堎合には、蟲地法第䞉条第二項第二号及び第四号に係る郚分に限る。の芏定にかかわらず、同条第䞀項の蚱可をするこずができる。 侀 その法人が、その蟲地等の所有暩の取埗埌においお第六項の芏定による通知が行われた堎合その他その蟲地等を適正に利甚しおいないず圓該特定地方公共団䜓が認めた堎合には圓該特定地方公共団䜓に察し圓該蟲地等の所有暩を移転する旚の曞面による契玄を圓該特定地方公共団䜓ず締結しおいるこず。 二 その法人が地域の蟲業における他の蟲業者ずの適切な圹割分担の䞋に継続的か぀安定的に蟲業経営を行うず芋蟌たれるこず。 侉 その法人の業務執行圹員等蟲地法第䞉条第䞉項第䞉号に芏定する業務執行圹員等をいう。第六項第四号においお同じ。のうち、䞀人以䞊の者がその法人の行う耕䜜同法第四十䞉条第䞀項の芏定により耕䜜に該圓するものずみなされる蟲䜜物の栜培を含む。次項第二号及び第六項においお同じ。又は逊畜の事業に垞時埓事するず認められるこず。  前項に芏定する「特定地方公共団䜓」ずは、囜家戊略特別区域を管蜄する郜道府県、垂町村又は地方自治法第二癟八十四条第䞀項の䞀郚事務組合若しくは広域連合であっお、次のいずれにも該圓するものずしお政什で定めるものをいう。 侀 その区域内においお、蟲地等の効率的な利甚を図る䞊で蟲業の担い手が著しく䞍足しおいるこず。 二 埓前の措眮のみによっおは、その区域内においお、耕䜜の目的に䟛されおいない蟲地等その他その効率的な利甚を図る必芁がある蟲地等の面積が著しく増加するおそれがあるこず。  第䞀項の区域蚈画には、第八条第二項第四号に掲げる事項ずしお、特定地方公共団䜓前項に芏定する特定地方公共団䜓をいう。次項及び第六項においお同じ。の区域内においお、法人蟲地取埗事業を実斜する区域次項及び第䞃項第䞀号においお「事業実斜区域」ずいう。を定めるずずもに、法人蟲地取埗事業の実斜により蟲地等の所有暩を取埗するこずが必芁な法人の名称及び圓該法人が蟲地等の所有暩を取埗するこずが蟲業経営を行うために必芁な理由を蚘茉するものずする。  第䞀項の認定の日以埌は、特定地方公共団䜓郜道府県を陀く。が、同項の区域蚈画に定められた事業実斜区域内にある蟲地等に぀いお、法人蟲地取埗事業の実斜により法人に所有暩を移転するために所有暩を取埗する堎合又は同項第䞀号の契玄に基づき所有暩を取埗する堎合には、蟲地法第䞉条第䞀項本文の芏定は、適甚しない。  蟲業委員䌚は、第䞀項の芏定により蟲地法第䞉条第䞀項の蚱可をする堎合には、同条第五項の芏定により、圓該蚱可を受けお蟲地等の所有暩を取埗した法人が、蟲林氎産省什で定めるずころにより、毎幎、その蟲地等の利甚の状況に぀いお、蟲業委員䌚に報告しなければならない旚の条件を付けるものずする。  蟲業委員䌚は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その旚を、前項に芏定する法人に察しお第䞀項の芏定により蟲地等の所有暩を移転した特定地方公共団䜓に察し、通知するものずする。 侀 圓該法人がその蟲地等を適正に利甚しおいないず認める堎合 二 圓該法人がその蟲地等においお行う耕䜜又は逊畜の事業により、呚蟺の地域における蟲地等の蟲業䞊の効率的か぀総合的な利甚の確保に支障が生じおいる堎合 侉 圓該法人が地域の蟲業における他の蟲業者ずの適切な圹割分担の䞋に継続的か぀安定的に蟲業経営を行っおいないず認める堎合 四 圓該法人の業務執行圹員等のいずれもが圓該法人の行う耕䜜又は逊畜の事業に垞時埓事しおいないず認める堎合  次に掲げる事由が生じた堎合においおは、政什で、圓該事由の発生に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。 侀 第九条第䞀項の芏定による認定区域蚈画の倉曎事業実斜区域若しくは第䞉項の法人を倉曎するもの又は第八条第二項第二号に芏定する特定事業ずしお法人蟲地取埗事業を定めないこずずするものに限る。の認定 二 第十䞀条第䞀項の芏定による認定区域蚈画第八条第二項第二号に芏定する特定事業ずしお法人蟲地取埗事業を定めたものに限る。の認定の取消し  第䞀項䞭垂町村又は垂町村長に関する郚分蟲業委員䌚に関する特䟋に係る郚分に限る。の芏定は、特別区のある地にあっおは特別区又は特別区の区長に、地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂蟲業委員䌚等に関する法埋第四十䞀条第二項の芏定により区総合区を含む。以䞋この項及び次条第六項においお同じ。ごずに蟲業委員䌚を眮かないこずずされたものを陀く。次条第六項においお単に「指定郜垂」ずいう。にあっおは区又は区長総合区長を含む。に適甚する。 第十九条 囜家戊略特別区域䌚議が、第八条第二項第二号に芏定する特定事業ずしお、蟲地等効率的利甚促進事業蟲地等の暩利移動の蚱可に係る垂町村の暩限に぀いお、垂町村長及び圓該垂町村の蟲業委員䌚がこの項の芏定による合意をするこずにより、囜家戊略特別区域においお、蟲地等を効率的に利甚する者による地域ずの調和に配慮した蟲地等に぀いおの暩利の取埗の促進を図る事業をいう。次項及び別衚の䞃の項においお同じ。を定めた区域蚈画に぀いお、内閣総理倧臣の認定を申請し、その認定を受けたずきは、圓該認定の日以埌は、垂町村長ず圓該垂町村の蟲業委員䌚ずの間で、圓該区域蚈画に定められた次項の区域内にある蟲地等であっお圓該蟲業委員䌚が管蜄するものに぀いおの蟲地法第䞉条第䞀項本文に掲げる暩利の蚭定又は移転に係る圓該蟲業委員䌚の事務同条又は同法第䞉条の二の芏定により蟲業委員䌚が行うこずずされおいる事務に限り、これらの事務に密接な関連のある事務であっお、同法その他の法什の芏定により蟲業委員䌚が行うこずずされおいるもののうち、政什で定めるものを含む。の党郚又は䞀郚以䞋この条においお「特䟋分担事務」ずいう。を圓該垂町村長が行うこずに぀き、その適正な実斜に支障がなく、か぀、蟲地等を効率的に利甚する者による地域ずの調和に配慮した蟲地等に぀いおの暩利の取埗の促進に資するず認めお、合意がされた堎合には、圓該垂町村長は、蟲地法その他の法什の芏定にかかわらず、圓該区域においお特䟋分担事務を行うものずする。  前項の区域蚈画には、第八条第二項第四号に掲げる事項ずしお、蟲地等効率的利甚促進事業を実斜する区域を定めるものずする。  垂町村長は、第䞀項の芏定による合意をしたずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を公告するものずする。 圓該合意の内容を倉曎し、又は解陀したずきも、同様ずする。  第䞀項の芏定により特䟋分担事務を行う垂町村長は、蟲林氎産省什で定めるずころにより、同項の芏定による合意の圓事者である蟲業委員䌚に察し、特䟋分担事務の凊理状況を報告するものずする。  第䞀項の芏定により垂町村長が特䟋分担事務を行う堎合における蟲地法第五十条及び第五十八条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同法第五十条䞭「蟲業委員䌚」ずあるのは「囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十九条第䞀項の芏定により同項に芏定する特䟋分担事務を行う垂町村長」ず、同項䞭「凊理に関し、蟲業委員䌚」ずあるのは「うち囜家戊略特別区域法第十九条第䞀項の芏定により垂町村長が行うものの凊理に関し、垂町村長」ずする。  第䞀項及び前䞉項䞭垂町村又は垂町村長に関する郚分の芏定は、特別区のある地にあっおは特別区又は特別区の区長に、指定郜垂にあっおは区又は区長総合区長を含む。に適甚する。 囜家公務員退職手圓法の特䟋 第十九条の二 囜家戊略特別区域䌚議が、第八条第二項第二号に芏定する特定事業ずしお、囜家戊略特別区域創業者人材確保支揎事業囜家戊略特別区域においお、創業者産業競争力匷化法平成二十五幎法埋第九十八号第二条第二十九項第二号、第四号及び第六号に掲げる者をいう。以䞋この条及び第䞉十六条の䞉第䞀項においお同じ。が行う事業の実斜に必芁な人材であっお、囜の行政機関の職員ずしおの経隓を有するものの確保を支揎する事業をいう。次項及び別衚の䞃の二の項においお同じ。を定めた区域蚈画に぀いお、内閣総理倧臣の認定を申請し、その認定を受けたずきは、圓該認定の日以埌は、囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号第二条第䞀項に芏定する職員囜の行政機関の職員に限る。以䞋この項においお単に「職員」ずいう。のうち、内閣官房什で定めるずころにより、匕き続いお創業者圓該区域蚈画に定められた次項の創業者に限る。に䜿甚される者以䞋この項においお「特定被䜿甚者」ずいう。ずなるための退職同法第䞃条第䞀項に芏定する退職手圓の算定の基瀎ずなる勀続期間が䞉幎以䞊である職員の退職に限り、圓該退職が同法第十䞀条第䞀号に芏定する懲戒免職等凊分を受けた職員の退職又は囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第䞃十六条の芏定による倱職若しくはこれに準ずる退職に該圓する堎合を陀く。第䞉項においお「特定退職」ずいう。をし、か぀、匕き続き特定被䜿甚者ずなった者であっお、匕き続き特定被䜿甚者ずしお圚職した埌特定被䜿甚者ずなった日から起算しお䞉幎を経過した日たでに再び職員ずなったもの特定被䜿甚者ずしお圚職した埌匕き続いお職員ずなった者及びこれに準ずる者ずしお内閣官房什で定める者に限る。以䞋この条においお「再任甚職員」ずいう。が退職した堎合におけるその者に察する囜家公務員退職手圓法第二条の四の芏定による退職手圓に係る同法第䞃条第䞀項の芏定による圚職期間の蚈算に぀いおは、先の職員ずしおの圚職期間は、埌の職員ずしおの圚職期間に匕き続いたものずみなす。  前項の区域蚈画には、第八条第二項第四号に掲げる事項ずしお、囜家戊略特別区域創業者人材確保支揎事業に係る創業者を定めるものずする。  再任甚職員が退職した堎合におけるその者に察する囜家公務員退職手圓法第二条の四の芏定による退職手圓の額の蚈算の基瀎ずなる同法第五条の二第二項に芏定する基瀎圚職期間以䞋この項においお単に「基瀎圚職期間」ずいう。には、同条第二項の芏定にかかわらず、特定退職に係る退職手圓以䞋この条においお「先の退職手圓」ずいう。の額の蚈算の基瀎ずなった基瀎圚職期間を含むものずする。  再任甚職員が退職した堎合におけるその者に察する囜家公務員退職手圓法第二条の四の芏定による退職手圓の額は、第䞀号に芏定する法埋の芏定にかかわらず、政什で定めるずころにより、同号に掲げる額から第二号に掲げる額を控陀しお埗た額ずする。 ただし、その額が第䞉号に掲げる額より少ないずきは、同号に掲げる額ずする。 侀 囜家公務員退職手圓法第二条の四から第六条の四たで䞊びに附則第六項から第八項たで及び第十䞀項、囜家公務員等退職手圓法の䞀郚を改正する法埋昭和四十八幎法埋第䞉十号附則第五項から第䞃項たで、囜家公務員退職手圓法等の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第六十二号附則第四項䞊びに囜家公務員退職手圓法の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第癟十五号附則第䞉条、第五条及び第六条の芏定により蚈算した額 二 再任甚職員が支絊を受けた先の退職手圓の額ず圓該先の退職手圓の支絊を受けた日の翌日から退職した日の前日たでの期間に係る利息に盞圓する額を合蚈した額 侉 前䞉項の芏定を適甚しないで第䞀号に芏定する法埋の芏定により蚈算した額  前各項の芏定は、再任甚職員の退職前に、先の退職手圓に関し、囜家公務員退職手圓法第十四条第䞀項の芏定による凊分先の退職手圓の党郚を支絊しないこずずするものに限る。又は同法第十五条第䞀項の芏定による凊分先の退職手圓の党郚の返玍を呜ずるものに限る。が行われたずきは、適甚しない。  再任甚職員が退職し、ただ圓該退職に係る退職手圓その額を第四項本文の芏定により蚈算するものに限る。次項及び第八項においお同じ。の額が支払われおいない堎合においお、先の退職手圓に関し囜家公務員退職手圓法第十䞉条第䞀項から第䞉項たでの芏定による凊分が行われたずきは、圓該退職に係る同法第十䞀条第二号に芏定する退職手圓管理機関次項及び第八項においお単に「退職手圓管理機関」ずいう。は、圓該凊分を受けおいる者に察し、これらの芏定による凊分の堎合に準じお、第四項本文の芏定により蚈算した額から同項第䞉号に掲げる額を控陀しお埗た額以䞋この条においお「特䟋加算額」ずいう。の支払を差し止める凊分を行うものずする。 この堎合においお、先の退職手圓に関し同法第十䞉条第䞀項から第䞉項たでの芏定による凊分が取り消されたずきは、圓該特䟋加算額の支払を差し止める凊分も取り消すものずする。  再任甚職員の退職前に、先の退職手圓に関し、囜家公務員退職手圓法第十四条第䞀項の芏定による凊分先の退職手圓の党郚を支絊しないこずずするものを陀く。若しくは同法第十五条第䞀項の芏定による凊分先の退職手圓の党郚の返玍を呜ずるものを陀く。が行われたずき、又は再任甚職員が退職し、ただ圓該退職に係る退職手圓の額が支払われおいない堎合においお、先の退職手圓に関し同法第十四条第䞀項若しくは第二項、第十五条第䞀項、第十六条第䞀項若しくは第十䞃条第䞀項から第五項たでの芏定による凊分が行われたずきは、圓該退職に係る退職手圓管理機関は、圓該凊分を受けおいる者に察し、これらの芏定による凊分の堎合に準じお、特䟋加算額の党郚又は䞀郚を支絊しないこずずする凊分を行うものずする。 この堎合においお、これらの芏定による凊分が取り消されたずきは、圓該特䟋加算額の党郚又は䞀郚を支絊しないこずずする凊分も取り消すものずする。  再任甚職員が退職し、圓該退職に係る退職手圓の額が支払われた埌においお、先の退職手圓に関し囜家公務員退職手圓法第十五条第䞀項、第十六条第䞀項又は第十䞃条第䞀項から第五項たでの芏定による凊分が行われたずきは、圓該退職に係る退職手圓管理機関は、圓該凊分を受けおいる者に察し、これらの芏定による凊分の堎合に準じお、特䟋加算額の党郚又は䞀郚に盞圓する額の返玍又は玍付を呜ずる凊分を行うものずする。 この堎合においお、これらの芏定による凊分が取り消されたずきは、圓該特䟋加算額の党郚又は䞀郚に盞圓する額の返玍又は玍付を呜ずる凊分も取り消すものずする。  囜家公務員退職手圓法第十二条第二項及び第䞉項の芏定は第六項及び第䞃項の芏定による凊分に぀いお、同条第二項の芏定は前項の芏定による凊分に぀いお、それぞれ準甚する。 土地区画敎理法の特䟋 第二十条 囜家戊略特別区域䌚議が、第八条第二項第二号に芏定する特定事業ずしお、囜家戊略土地区画敎理事業囜家戊略特別区域内においお産業の囜際競争力の匷化及び囜際的な経枈掻動の拠点の圢成を図るために次の衚の䞊欄に掲げる者を実斜䞻䜓ずしお行われる土地区画敎理事業土地区画敎理法昭和二十九幎法埋第癟十九号による土地区画敎理事業をいう。以䞋この項においお同じ。であっお、同衚の䞭欄に掲げるものをいう。以䞋この条及び別衚の八の項においお同じ。を定めた区域蚈画に぀いお、内閣総理倧臣の認定を申請し、その認定を受けたずきは、圓該認定の日においお、それぞれ圓該実斜䞻䜓に察する次の衚の䞋欄に掲げる認可があったものずみなす。 土地区画敎理法第九条第五項に芏定する個人斜行者第䞉項においお単に「個人斜行者」ずいう。 土地区画敎理法第四条第䞀項の芏準又は芏玄及び事業蚈画が定められおおり、か぀、同法第䞃条の承認又は同法第八条第䞀項の同意を芁する堎合にあっおは、圓該承認又は圓該同意が埗られおいる土地区画敎理事業 土地区画敎理法第四条第䞀項の認可 土地区画敎理法第十四条第䞀項の芏定により蚭立された土地区画敎理組合以䞋この条においお単に「土地区画敎理組合」ずいう。 土地区画敎理法第十四条第䞀項の定欟及び事業蚈画が定められおいるずずもに、同法第十八条の同意が埗られおおり、か぀、同法第十䞃条においお準甚する同法第䞃条の承認を芁する堎合にあっおは、圓該承認が埗られおいる土地区画敎理事業 土地区画敎理法第十四条第䞀項の認可 土地区画敎理法第五十䞀条の九第五項に芏定する区画敎理䌚瀟第䞉項第二号においお単に「区画敎理䌚瀟」ずいう。 土地区画敎理法第五十䞀条の二第䞀項の芏準及び事業蚈画が定められおいるずずもに、同法第五十䞀条の六の同意が埗られおおり、か぀、同法第五十䞀条の五においお準甚する同法第䞃条の承認を芁する堎合にあっおは、圓該承認が埗られおいる土地区画敎理事業 土地区画敎理法第五十䞀条の二第䞀項の認可 郜道府県又は垂町村土地区画敎理法第䞉条第四項の芏定により土地区画敎理事業を斜行する堎合に限る。第䞉項においお同じ。 土地区画敎理法第五十五条第䞀項から第六項たでに芏定する手続が行われおいる土地区画敎理事業 土地区画敎理法第五十二条第䞀項の認可 独立行政法人郜垂再生機構又は地方䜏宅䟛絊公瀟土地区画敎理法第䞉条の二又は第䞉条の䞉の芏定により土地区画敎理事業を斜行する堎合に限る。以䞋この条においお「機構等」ずいう。 土地区画敎理法第䞃十䞀条の二第䞀項の斜行芏皋及び事業蚈画が定められおおり、か぀、同法第䞃十䞀条の䞉第䞉項の芏定による意芋の聎取が行われおいる土地区画敎理事業 土地区画敎理法第䞃十䞀条の二第䞀項の認可  囜家戊略特別区域䌚議は、区域蚈画に囜家戊略土地区画敎理事業を定めようずするずきは、あらかじめ、圓該囜家戊略土地区画敎理事業の内容に぀いお、圓該囜家戊略土地区画敎理事業の実斜䞻䜓ずしお圓該区域蚈画に定めようずする者圓該囜家戊略特別区域䌚議を組織する囜家戊略特別区域担圓倧臣等であるものを陀き、圓該実斜䞻䜓ずしお土地区画敎理組合を定めようずする堎合にあっおは、土地区画敎理法第十四条第䞀項の定欟及び事業蚈画を定めた者ずする。の同意を埗なければならない。  囜家戊略特別区域䌚議は、区域蚈画に囜家戊略土地区画敎理事業個人斜行者又は郜道府県若しくは垂町村を実斜䞻䜓ずするものを陀く。を定めようずするずきは、政什で定めるずころにより、次の各号に掲げる囜家戊略土地区画敎理事業の実斜䞻䜓ずしお区域蚈画に定めようずする者の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める事業蚈画、芏準又は斜行芏皋以䞋この条においお「事業蚈画等」ずいう。を二週間公衆の瞊芧に䟛しなければならない。 侀 土地区画敎理組合 土地区画敎理法第十四条第䞀項の事業蚈画 二 区画敎理䌚瀟 土地区画敎理法第五十䞀条の二第䞀項の芏準及び事業蚈画 侉 機構等 土地区画敎理法第䞃十䞀条の二第䞀項の斜行芏皋及び事業蚈画  前項の芏定により瞊芧に䟛された事業蚈画等に係る囜家戊略土地区画敎理事業に関係のある土地若しくはその土地に定着する物件又は圓該囜家戊略土地区画敎理事業に関係のある氎面に぀いお暩利を有する者は、圓該事業蚈画等に぀いお意芋がある堎合においおは、瞊芧期間満了の日の翌日から起算しお二週間を経過する日たでに、囜家戊略特別区域䌚議に意芋曞を提出するこずができる。 ただし、郜垂蚈画郜垂蚈画法第四条第䞀項に芏定する郜垂蚈画をいう。以䞋同じ。においお定められた事項に぀いおは、この限りでない。  囜家戊略特別区域䌚議は、前項の芏定により意芋曞の提出があった堎合においお、圓該意芋曞に係る囜家戊略土地区画敎理事業の実斜䞻䜓ずしお区域蚈画に定めようずする者が機構等であるずきは、遅滞なく、圓該意芋曞に぀いお、圓該囜家戊略土地区画敎理事業の斜行地区土地区画敎理法第二条第四項に芏定する斜行地区をいう。を管蜄する郜道府県の郜道府県郜垂蚈画審議䌚の意芋を聎かなければならない。  囜家戊略特別区域䌚議は、第四項の芏定により意芋曞の提出があった堎合においおは、その内容を審査し、その意芋曞に係る意芋を採択すべきであるず認めるずきは、圓該意芋曞に係る囜家戊略土地区画敎理事業の実斜䞻䜓ずしお区域蚈画に定めようずする者圓該者が土地区画敎理組合である堎合にあっおは、土地区画敎理法第十四条第䞀項の定欟及び事業蚈画を定めた者。第八項においお同じ。に察し事業蚈画等に必芁な修正を加えるべきこずを呜じ、その意芋曞に係る意芋を採択すべきでないず認めるずきは、その旚を意芋曞を提出した者に通知しなければならない。  前項の芏定による意芋曞の内容の審査に぀いおは、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二章第䞉節第二十九条、第䞉十条、第䞉十二条第二項、第䞉十八条、第四十条、第四十䞀条第䞉項及び第四十二条を陀く。の芏定を準甚する。 この堎合においお、同節䞭「審理員」ずあるのは、「囜家戊略特別区域䌚議」ず読み替えるものずする。  囜家戊略土地区画敎理事業の実斜䞻䜓ずしお区域蚈画に定めようずする者が、第六項の芏定により事業蚈画等に修正圓該者が機構等である堎合にあっおは、土地区画敎理法第䞃十䞀条の䞉第十項の政什で定める軜埮な修正を陀く。を加え、その旚を囜家戊略特別区域䌚議に申告した堎合においおは、その修正に係る郚分に぀いお、曎に第䞉項からこの項たでに芏定する手続を行うべきものずする。 工堎立地法及び地域経枈牜匕事業の促進による地域の成長発展の基盀匷化に関する法埋の特䟋 第二十条の二 囜家戊略特別区域䌚議が、第八条第二項第二号に芏定する特定事業ずしお、囜家戊略特別区域工堎等新増蚭促進事業囜家戊略特別区域においお、産業の囜際競争力の匷化及び囜際的な経枈掻動の拠点の圢成を図るために行われる補造業等工堎立地法昭和䞉十四幎法埋第二十四号第二条第䞉項に芏定する補造業等をいう。以䞋この項においお同じ。を営む者がその事業の甚に䟛する工堎又は事業堎の新増蚭を行うこずを促進する事業をいう。以䞋この条及び別衚の八の二の項においお同じ。を定めた区域蚈画に぀いお、内閣総理倧臣の認定を申請し、その認定を受けたずきは、圓該認定の日以埌は、圓該囜家戊略特別区域工堎等新増蚭促進事業の実斜䞻䜓ずしお圓該区域蚈画に定められた垂町村は、囜家戊略特別区域工堎等新増蚭促進事業を実斜する区域以䞋この条においお「事業実斜区域」ずいう。における補造業等に係る工堎又は事業堎の緑地同法第四条第䞀項第䞀号に芏定する緑地をいう。及び環境斜蚭同号に芏定する環境斜蚭をいう。のそれぞれの面積の敷地面積に察する割合に関する事項に぀いお、条䟋で、同法第四条第䞀項の芏定により公衚され、又は同法第四条の二第䞀項の芏定により定められた準則地域経枈牜匕事業の促進による地域の成長発展の基盀匷化に関する法埋平成十九幎法埋第四十号第九条第䞀項の芏定により準則が定められた堎合又は同法第十条第䞀項の芏定により条䟋が定められた堎合にあっおは、その準則又はその条䟋を含む。次項においお「既存準則」ずいう。に代えお適甚すべき準則を定めるこずができる。  前項の区域蚈画には、第八条第二項第四号に掲げる事項ずしお、事業実斜区域、既存準則に代えお適甚しようずする準則の内容及び囜家戊略特別区域工堎等新増蚭促進事業の実斜に際し配慮すべき生掻環境ずの調和に関する事項を定めるものずする。  第䞀項の芏定により準則を定める条䟋以䞋この条においお「囜家戊略特別区域緑地面積率等条䟋」ずいう。が斜行されおいる間は、圓該囜家戊略特別区域緑地面積率等条䟋に係る事業実斜区域に係る工堎立地法第九条第二項の芏定による勧告をする堎合における同項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「第四条の二第䞀項の芏定により垂町村準則が定められた堎合にあ぀おは、その垂町村準則」ずあるのは、「囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第二十条の二第䞀項の芏定により準則が定められた堎合にあ぀おは、その準則」ずする。  囜家戊略特別区域緑地面積率等条䟋を定めた垂町村は、次に掲げる事由が生じた堎合においおは、圓該事由の発生により圓該囜家戊略特別区域緑地面積率等条䟋の適甚を受けないこずずなった区域においお圓該事由の発生前に圓該囜家戊略特別区域緑地面積率等条䟋の適甚を受けた工堎立地法第六条第䞀項に芏定する特定工堎に぀いお、条䟋で、圓該事由の発生に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内で、所芁の経過措眮を定めるこずができる。 侀 第九条第䞀項の芏定による認定区域蚈画の倉曎第八条第二項第二号に芏定する特定事業ずしお囜家戊略特別区域工堎等新増蚭促進事業を定めないこずずするものに限る。の認定 二 第十䞀条第䞀項の芏定による認定区域蚈画の認定の取消し  前項の芏定により経過措眮を定める条䟋が斜行されおいる間は、同項の特定工堎に係る工堎立地法第九条第二項の芏定による勧告をする堎合における同項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「第四条の二第䞀項の芏定により垂町村準則が定められた堎合にあ぀おは、その垂町村準則」ずあるのは、「囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第二十条の二第四項の芏定により条䟋が定められた堎合にあ぀おは、その条䟋」ずする。 第二十条の䞉及び第二十条の四 削陀 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋の特䟋 第二十条の五 囜家戊略特別区域䌚議が、第八条第二項第二号に芏定する特定事業ずしお、囜家戊略特別区域凊方箋薬剀遠隔指導事業囜家戊略特別区域においお、薬局開蚭者医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号。以䞋「医薬品医療機噚等法」ずいう。第䞀条の四に芏定する薬局開蚭者をいう。以䞋この条においお同じ。が、その薬局医薬品医療機噚等法第六条に芏定する薬局をいう。以䞋この条においお同じ。の所圚地の郜道府県知事保健所を蚭眮する垂又は特別区にあっおは、垂長又は区長。以䞋この条においお同じ。が管蜄する区域内の次項に芏定する特定区域に居䜏する者に察しお、特定凊方箋医垫又は歯科医垫から察面以倖の方法による蚺察に基づいお亀付された凊方箋をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。により調剀された薬剀を販売し、又は授䞎する堎合に、その薬局においお薬剀の販売又は授䞎に埓事する薬剀垫に薬剀遠隔指導等テレビ電話装眮その他の装眮第十五項においお「テレビ電話装眮等」ずいう。を甚いお行われる圓該薬剀の適正な䜿甚のための情報の提䟛及び薬孊的知芋に基づく指導をいう。以䞋この条においお同じ。を行わせる事業であっお、次に掲げる芁件のいずれにも該圓するものをいう。以䞋この条及び別衚の八の五の項においお同じ。を定めた区域蚈画に぀いお、内閣総理倧臣の認定を申請し、その認定を受けたずきは、圓該認定の日以埌は、圓該囜家戊略特別区域凊方箋薬剀遠隔指導事業を行おうずする薬局開蚭者は、圓該囜家戊略特別区域凊方箋薬剀遠隔指導事業を行おうずするその薬局ごずに、その薬局の所圚地の郜道府県知事の登録を受けるこずができる。 侀 薬剀遠隔指導等が、映像及び音声の送受信により盞手の状態を盞互に認識しながら通話をする方法であっお、特定凊方箋により調剀された薬剀の適正な䜿甚のための情報の提䟛及び薬孊的知芋に基づく指導を適切に行うために必芁なものずしお厚生劎働省什で定める基準に適合する方法により行われるものであるこず。 二 特定凊方箋薬剀遠隔指導等利甚者特定凊方箋により調剀された薬剀を賌入し、又は譲り受ける堎合に薬剀遠隔指導等を受ける者をいう。以䞋この条においお同じ。の居䜏する堎所を蚪問させるこずが容易でない堎合ずしお厚生劎働省什で定める堎合においお、その薬局においお薬剀の販売又は授䞎に埓事する薬剀垫に薬剀遠隔指導等を行わせるものであるこず。 侉 前二号に掲げるもののほか、特定凊方箋薬剀遠隔指導等利甚者に察する特定凊方箋により調剀された薬剀の䜿甚による保健衛生䞊の危害の発生及び拡倧を防止するために必芁なものずしお厚生劎働省什で定める芁件に該圓するこず。  前項の区域蚈画には、第八条第二項第四号に掲げる事項ずしお、囜家戊略特別区域内の郜道府県知事の管蜄する区域ごずに、特定区域特定凊方箋薬剀遠隔指導等利甚者に察する特定凊方箋により調剀された薬剀の䜿甚による保健衛生䞊の危害の発生及び拡倧を防止するために必芁なものずしお厚生劎働省什で定める措眮が地方公共団䜓の長により講じられおいる区域をいう。を定めるものずする。  第䞀項の登録を受けようずする薬局開蚭者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞及び厚生劎働省什で定める添付曞類を郜道府県知事に提出しなければならない。 侀 氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 二 その薬局の名称及び所圚地 侉 その行おうずする事業の内容及びその実斜方法 四 法人にあっおは、その業務を行う圹員の氏名 五 前各号に掲げるもののほか、厚生劎働省什で定める事項  郜道府県知事は、第䞀項の登録の申請に係る事業が囜家戊略特別区域凊方箋薬剀遠隔指導事業に該圓するず認めるずきは、登録をするものずする。  次の各号のいずれかに該圓する者は、第䞀項の登録を受けるこずができない。 侀 第二十䞀項の芏定により登録を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者 二 法人であっお、その業務を行う圹員のうちに前号に該圓する者があるもの  第䞀項の登録は、医薬品医療機噚等法第四条第四項の芏定による同条第䞀項の蚱可の曎新ず同時にその曎新を受けなければ、その効力を倱う。  第䞉項から第五項たでの芏定は、前項の登録の曎新に぀いお準甚する。  郜道府県知事は、第䞀項の登録を受けた薬局開蚭者以䞋この条においお「登録薬局開蚭者」ずいう。に぀いお、囜家戊略特別区域凊方箋薬剀遠隔指導事業実斜薬局登録簿を備え、次に掲げる事項を登録しなければならない。 侀 第䞀項の登録及びその曎新の幎月日䞊びに登録番号 二 第䞉項第䞀号及び第二号に掲げる事項  登録薬局開蚭者は、第䞉項第䞉号又は第五号に掲げる事項の倉曎をしようずするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、郜道府県知事の倉曎登録を受けなければならない。 ただし、これらの事項の倉曎が厚生劎働省什で定める軜埮な倉曎であるずきは、この限りでない。  第四項の芏定は、前項の倉曎登録に぀いお準甚する。  登録薬局開蚭者は、第䞉項第䞀号、第二号薬局の名称に係る郚分に限る。次項においお同じ。若しくは第四号に掲げる事項の倉曎又は第九項ただし曞の厚生劎働省什で定める軜埮な倉曎をしたずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。  郜道府県知事は、前項の芏定による届出第䞉項第䞀号及び第二号に掲げる事項の倉曎に係るものに限る。以䞋この項においお同じ。を受理したずきは、その届出があった事項を囜家戊略特別区域凊方箋薬剀遠隔指導事業実斜薬局登録簿に登録するものずする。  登録薬局開蚭者は、第䞀項の登録第九項の倉曎登録を含む。を受けた事業以䞋この条においお「登録事業」ずいう。を廃止したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。  登録薬局開蚭者が登録事業を廃止したずきは、圓該登録は、その効力を倱う。  登録薬局開蚭者は、その薬局においお薬剀の販売又は授䞎に埓事する薬剀垫に特定凊方箋薬剀遠隔指導等利甚者に察しお初めお薬剀遠隔指導等を行わせるたで圓該登録薬局開蚭者がそのテレビ電話装眮等を倉曎した堎合又は圓該特定凊方箋薬剀遠隔指導等利甚者がそのテレビ電話装眮等を倉曎した堎合にあっおは、これらの倉曎埌初めお薬剀遠隔指導等を行わせるたでの間に、圓該登録薬局開蚭者が甚いるテレビ電話装眮等ず圓該特定凊方箋薬剀遠隔指導等利甚者が甚いるテレビ電話装眮等ずの間で送受信される映像及び音声が、薬剀遠隔指導等を適切に行うために必芁なものずしお厚生劎働省什で定める基準に適合するこずを確認しなければならない。  登録薬局開蚭者は、その薬局においお薬剀の販売又は授䞎に埓事する薬剀垫に特定凊方箋薬剀遠隔指導等利甚者に察しお薬剀遠隔指導等を行わせたずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該薬剀遠隔指導等を行わせた幎月日、圓該薬剀遠隔指導等に係る薬剀垫及び特定凊方箋薬剀遠隔指導等利甚者の氏名その他の圓該薬剀遠隔指導等に関する事項䞊びにその間に送受信された映像及び音声を蚘録し、これを保存しなければならない。  登録薬局開蚭者は、六月を超えない範囲内で厚生劎働省什で定める期間ごずに、厚生劎働省什で定めるずころにより、登録事業の実斜状況に぀いお郜道府県知事に報告しなければならない。  登録薬局開蚭者が登録事業を行う堎合における医薬品医療機噚等法第九条の四第䞀項から第䞉項たで、第五項及び第六項、第六十九条第二項、第䞃十二条の四第䞀項、第䞃十䞉条、第䞃十五条第䞀項、第䞃十六条の䞉第䞀項、第八十䞀条の二第䞀項、第八十五条第䞃号、第八十六条第䞀項第二十䞀号及び第二十二号䞊びに第八十䞃条第十䞉号の芏定の適甚に぀いおは、医薬品医療機噚等法第九条の四第䞀項䞭「により」ずあるのは「により、又はテレビ電話装眮等囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第二十条の五第䞀項に芏定するテレビ電話装眮等をいう。を甚いるこずにより」ず、同条第二項䞭「前項」ずあるのは「前項囜家戊略特別区域法第二十条の五第十八項の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。」ず、同条第䞉項䞭「第䞀項」ずあるのは「第䞀項囜家戊略特別区域法第二十条の五第十八項の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。第五項及び第六項においお同じ。」ず、医薬品医療機噚等法第六十九条第二項䞭「から第九条の五たで」ずあるのは「、第九条の四第䞀項から第䞉項たでこれらの芏定が囜家戊略特別区域法第二十条の五第十八項の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。、第四項若しくは第五項若しくは第六項これらの芏定が同法第二十条の五第十八項の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。、第九条の五」ず、「第䞃十二条の四、第䞃十䞉条、第䞃十四条若しくは第䞃十五条第䞀項」ずあるのは「第䞃十二条の四第䞀項同法第二十条の五第十八項の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。若しくは第二項、第䞃十䞉条同法第二十条の五第十八項の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。、第䞃十四条若しくは第䞃十五条第䞀項同法第二十条の五第十八項の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。」ず、医薬品医療機噚等法第䞃十二条の四第䞀項、第䞃十䞉条、第䞃十五条第䞀項及び第八十䞀条の二第䞀項䞭「この法埋」ずあるのは「この法埋囜家戊略特別区域法第二十条の五第十八項の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。」ず、医薬品医療機噚等法第䞃十六条の䞉第䞀項䞭「から第六項たで」ずあるのは「、第二項囜家戊略特別区域法第二十条の五第十八項の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。若しくは第䞉項から第六項たで」ず、医薬品医療機噚等法第八十䞀条の二第䞀項䞭「第六十九条第二項」ずあるのは「第六十九条第二項囜家戊略特別区域法第二十条の五第十八項の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。」ず、医薬品医療機噚等法第八十五条第䞃号䞭「第䞃十五条第䞀項」ずあるのは「第䞃十五条第䞀項囜家戊略特別区域法第二十条の五第十八項の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。」ず、医薬品医療機噚等法第八十六条第䞀項第二十䞀号䞭「第䞃十二条の四第䞀項」ずあるのは「第䞃十二条の四第䞀項囜家戊略特別区域法第二十条の五第十八項の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。」ず、同項第二十二号䞭「第䞃十䞉条」ずあるのは「第䞃十䞉条囜家戊略特別区域法第二十条の五第十八項の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。」ず、医薬品医療機噚等法第八十䞃条第十䞉号䞭「から第六項たで若しくは第䞃十六条の八第䞀項の芏定による報告」ずあるのは「、第二項囜家戊略特別区域法第二十条の五第十八項の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。以䞋この号においお同じ。若しくは第䞉項から第六項たで若しくは第䞃十六条の八第䞀項の芏定による報告」ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  郜道府県知事は、この条の芏定の斜行に必芁な限床においお、登録薬局開蚭者に察し、登録事業の実斜状況に぀いお報告を求めるこずができる。  郜道府県知事は、登録薬局開蚭者が薬局開蚭者でなくなったずきは、圓該薬局に係る第䞀項の登録を取り消さなければならない。  郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、登録薬局開蚭者に察し、その登録を取り消すこずができる。 侀 第九条第䞀項の芏定による認定区域蚈画の倉曎第八条第二項第二号に芏定する特定事業ずしお囜家戊略特別区域凊方箋薬剀遠隔指導事業を定めないこずずするものに限る。の認定があったずき。 二 第十䞀条第䞀項の芏定により認定区域蚈画第八条第二項第二号に芏定する特定事業ずしお囜家戊略特別区域凊方箋薬剀遠隔指導事業を定めたものに限る。の認定が取り消されたずき。 侉 登録薬局開蚭者が行う登録事業が囜家戊略特別区域凊方箋薬剀遠隔指導事業に該圓しなくなったず認めるずき。 四 登録薬局開蚭者が䞍正の手段により第䞀項の登録、その曎新又は第九項の倉曎登録を受けたずき。 五 登録薬局開蚭者が第五項各号のいずれかに該圓するに至ったずき。 六 登録薬局開蚭者が第九項、第十䞀項又は第十五項から第十䞃項たでの芏定に違反したずき。 䞃 登録薬局開蚭者が第十九項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。  郜道府県知事は、登録薬局開蚭者の第䞀項の登録がその効力を倱ったずきは、その登録を消陀しなければならない。  郜道府県知事は、次に掲げる堎合には、その旚を公瀺しなければならない。 侀 第䞀項の登録をしたずき。 二 第十二項の芏定により登録をしたずき。 侉 前項の芏定により登録を消陀したずき。 郜垂蚈画法の特䟋 第二十䞀条 囜家戊略特別区域䌚議が、第八条第二項第二号に芏定する特定事業ずしお、囜家戊略郜垂蚈画建築物等敎備事業郜垂蚈画の決定又は倉曎をするこずにより、囜家戊略特別区域内においお産業の囜際競争力の匷化及び囜際的な経枈掻動の拠点の圢成を図るために必芁な建築物その他の斜蚭の敎備を促進する事業をいう。以䞋この条及び別衚の九の項においお同じ。を定めた区域蚈画に぀いお、内閣総理倧臣の認定を申請し、その認定を受けたずきは、圓該認定の日においお、圓該囜家戊略郜垂蚈画建築物等敎備事業に係る郜垂蚈画の決定又は倉曎がされたものずみなす。  前項の区域蚈画には、第八条第二項第四号に掲げる事項ずしお、囜家戊略郜垂蚈画建築物等敎備事業に係る郜垂蚈画に定めるべき事項を定めるものずする。  囜家戊略特別区域䌚議は、区域蚈画に囜家戊略郜垂蚈画建築物等敎備事業を定めようずするずきは、あらかじめ、囜土亀通省什で定めるずころにより、その旚を公告し、圓該囜家戊略郜垂蚈画建築物等敎備事業に関する事項の案を、圓該区域蚈画に圓該囜家戊略郜垂蚈画建築物等敎備事業を定めようずする理由を蚘茉した曞面を添えお、圓該公告の日から二週間公衆の瞊芧に䟛しなければならない。  前項の芏定による公告があったずきは、関係垂町村の䜏民及び利害関係人は、同項の瞊芧期間満了の日たでに、瞊芧に䟛された事項の案に぀いお、囜家戊略特別区域䌚議に、意芋曞を提出するこずができる。  囜家戊略特別区域䌚議は、区域蚈画に囜家戊略郜垂蚈画建築物等敎備事業を定めようずするずきは、あらかじめ、次の各号に掲げる囜家戊略郜垂蚈画建築物等敎備事業の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める者に前項の芏定により提出された意芋曞の芁旚を提出し、圓該囜家戊略郜垂蚈画建築物等敎備事業に関する事項に぀いお、それぞれ圓該各号に定める者に付議し、その議を経なければならない。 侀 囜家戊略郜垂蚈画建築物等敎備事業囜土亀通倧臣又は郜道府県が定める郜垂蚈画の決定又は倉曎に係るものに限る。 圓該囜家戊略郜垂蚈画建築物等敎備事業を実斜する区域を管蜄する郜道府県の郜道府県郜垂蚈画審議䌚 二 囜家戊略郜垂蚈画建築物等敎備事業垂町村が定める郜垂蚈画の決定又は倉曎に係るものに限る。 圓該囜家戊略郜垂蚈画建築物等敎備事業を実斜する区域を管蜄する垂町村の垂町村郜垂蚈画審議䌚圓該垂町村に垂町村郜垂蚈画審議䌚が眮かれおいないずきは、圓該垂町村を包括する郜道府県の郜道府県郜垂蚈画審議䌚  区域蚈画に囜家戊略郜垂蚈画建築物等敎備事業を定めようずするずきの手続に぀いおは、この法埋に定めるもののほか、郜垂蚈画法第十䞃条第䞀項及び第二項、第十八条第䞀項から第䞉項たで䞊びに第十九条第䞀項から第䞉項たでこれらの芏定を同法第二十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。を陀く。その他の法什の芏定による郜垂蚈画の決定又は倉曎に係る手続の䟋による。 第二十二条 囜家戊略特別区域䌚議が、第八条第二項第二号に芏定する特定事業ずしお、囜家戊略開発事業囜家戊略特別区域内においお、産業の囜際競争力の匷化及び囜際的な経枈掻動の拠点の圢成を図るために行われる郜垂蚈画法第四条第十二項に芏定する開発行為同法第二十九条第䞀項各号に掲げるものを陀く。に関する事業をいう。以䞋この条及び別衚の十の項においお同じ。を定めた区域蚈画に぀いお、内閣総理倧臣の認定を申請し、その認定を受けたずきは、圓該認定の日においお、圓該囜家戊略開発事業の実斜䞻䜓に察する同法第二十九条第䞀項の蚱可があったものずみなす。  囜家戊略特別区域䌚議は、区域蚈画に囜家戊略開発事業を定めようずするずきは、あらかじめ、圓該囜家戊略開発事業の内容に぀いお、圓該囜家戊略開発事業の実斜䞻䜓ずしお圓該区域蚈画に定めようずする者圓該囜家戊略特別区域䌚議を組織する囜家戊略特別区域担圓倧臣等であるものを陀く。の同意を埗なければならない。  囜家戊略特別区域䌚議は、区域蚈画に囜家戊略開発事業郜垂蚈画法第䞉十二条第䞀項の同意を芁するものに限る。を定めようずするずきは、あらかじめ、同項に芏定する公共斜蚭の管理者圓該囜家戊略特別区域䌚議を組織する囜家戊略特別区域担圓倧臣等であるものを陀く。に協議し、その同意を埗なければならない。  囜家戊略特別区域䌚議は、区域蚈画に囜家戊略開発事業郜垂蚈画法第䞉十二条第二項の芏定による協議を芁するものに限る。を定めようずするずきは、あらかじめ、同項に芏定する公共斜蚭を管理するこずずなる者その他同項の政什で定める者圓該囜家戊略特別区域䌚議の構成員であるものを陀く。に協議しなければならない。 第二十䞉条 囜家戊略特別区域䌚議が、第八条第二項第二号に芏定する特定事業ずしお、囜家戊略郜垂蚈画斜蚭敎備事業囜家戊略特別区域内においお産業の囜際競争力の匷化及び囜際的な経枈掻動の拠点の圢成を図るために行われる郜垂蚈画法第四条第六項に芏定する郜垂蚈画斜蚭の敎備に関する事業であっお、同法第六十条第䞀項第䞉号に掲げる事業蚈画が定められおいるものをいう。以䞋この条及び別衚の十䞀の項においお同じ。を定めた区域蚈画に぀いお、内閣総理倧臣の認定を申請し、その認定を受けたずきは、圓該認定の日においお、政什で定めるずころにより、圓該囜家戊略郜垂蚈画斜蚭敎備事業の実斜䞻䜓に察する同法第五十九条第䞀項から第四項たでの認可又は承認があったものずみなす。  囜家戊略特別区域䌚議は、区域蚈画に囜家戊略郜垂蚈画斜蚭敎備事業を定めようずするずきは、あらかじめ、圓該囜家戊略郜垂蚈画斜蚭敎備事業の内容に぀いお、圓該囜家戊略郜垂蚈画斜蚭敎備事業の実斜䞻䜓ずしお圓該区域蚈画に定めようずする者圓該囜家戊略特別区域䌚議を組織する囜家戊略特別区域担圓倧臣等であるものを陀く。の同意を埗なければならない。  囜家戊略特別区域䌚議は、区域蚈画に囜家戊略郜垂蚈画斜蚭敎備事業郜垂蚈画法第五十九条第六項の芏定による意芋の聎取を芁するものに限る。を定めようずするずきは、あらかじめ、同項に芏定する公共の甚に䟛する斜蚭を管理する者又は同項に芏定する土地改良事業蚈画による事業を行う者圓該囜家戊略特別区域䌚議の構成員であるものを陀く。の意芋を聎かなければならない。 郜垂再開発法の特䟋 第二十四条 囜家戊略特別区域䌚議が、第八条第二項第二号に芏定する特定事業ずしお、囜家戊略垂街地再開発事業囜家戊略特別区域内においお産業の囜際競争力の匷化及び囜際的な経枈掻動の拠点の圢成を図るために次の衚の䞊欄に掲げる者を実斜䞻䜓ずしお行われる垂街地再開発事業郜垂再開発法昭和四十四幎法埋第䞉十八号による垂街地再開発事業をいう。以䞋この項においお同じ。であっお、同衚の䞭欄に掲げるものをいう。以䞋この条及び別衚の十二の項においお同じ。を定めた区域蚈画に぀いお、内閣総理倧臣の認定を申請し、その認定を受けたずきは、圓該認定の日においお、それぞれ圓該実斜䞻䜓に察する次の衚の䞋欄に掲げる認可があったものずみなす。 郜垂再開発法第䞃条の十五第二項に芏定する個人斜行者第䞉項においお単に「個人斜行者」ずいう。 郜垂再開発法第䞃条の九第䞀項の芏準又は芏玄及び事業蚈画が定められおおり、か぀、同法第䞃条の十二又は第䞃条の十䞉第䞀項の同意を芁する堎合にあっおは、圓該同意が埗られおいる垂街地再開発事業 郜垂再開発法第䞃条の九第䞀項の認可 郜垂再開発法第十䞀条第䞀項の芏定により蚭立された垂街地再開発組合以䞋この条においお単に「垂街地再開発組合」ずいう。 郜垂再開発法第十䞀条第䞀項の定欟及び事業蚈画が定められおいるずずもに、同法第十四条第䞀項の同意が埗られおおり、か぀、同法第十二条第䞀項においお準甚する同法第䞃条の十二の同意又は同法第十䞉条の芏定による参加の機䌚の付䞎を芁する堎合にあっおは、圓該同意が埗られおおり、又は圓該参加の機䌚が䞎えられおいる垂街地再開発事業 郜垂再開発法第十䞀条第䞀項の認可 郜垂再開発法第五十条の二第䞉項に芏定する再開発䌚瀟第䞉項第二号においお単に「再開発䌚瀟」ずいう。 郜垂再開発法第五十条の二第䞀項の芏準及び事業蚈画が定められおいるずずもに、同法第五十条の四第䞀項の同意が埗られおおり、か぀、同法第五十条の六においお読み替えお準甚する同法第䞃条の十二の同意を芁する堎合にあっおは、圓該同意が埗られおいる垂街地再開発事業 郜垂再開発法第五十条の二第䞀項の認可 地方公共団䜓郜垂再開発法第二条の二第四項の芏定により垂街地再開発事業を斜行する堎合に限る。第䞉項においお同じ。 郜垂再開発法第五十䞉条第䞀項及び同条第二項においお読み替えお準甚する同法第十六条第二項から第五項たでに芏定する手続が行われおおり、か぀、同法第五十䞉条第四項においお読み替えお準甚する同法第䞃条の十二の芏定による協議を芁する堎合にあっおは、圓該協議が行われおいる垂街地再開発事業 郜垂再開発法第五十䞀条第䞀項の認可 独立行政法人郜垂再生機構又は地方䜏宅䟛絊公瀟郜垂再開発法第二条の二第五項又は第六項の芏定により垂街地再開発事業を斜行する堎合に限る。第䞉項第䞉号においお「機構等」ずいう。 郜垂再開発法第五十八条第䞀項の斜行芏皋及び事業蚈画が定められおおり、か぀、同条第䞉項においお読み替えお準甚する同法第䞃条の十二の芏定による協議を芁する堎合にあっおは、圓該協議が行われおいる垂街地再開発事業 郜垂再開発法第五十八条第䞀項の認可  囜家戊略特別区域䌚議は、区域蚈画に囜家戊略垂街地再開発事業を定めようずするずきは、あらかじめ、圓該囜家戊略垂街地再開発事業の内容に぀いお、圓該囜家戊略垂街地再開発事業の実斜䞻䜓ずしお圓該区域蚈画に定めようずする者圓該囜家戊略特別区域䌚議を組織する囜家戊略特別区域担圓倧臣等であるものを陀き、圓該実斜䞻䜓ずしお垂街地再開発組合を定めようずする堎合にあっおは、郜垂再開発法第十䞀条第䞀項の定欟及び事業蚈画を定めた者ずする。の同意を埗なければならない。  囜家戊略特別区域䌚議は、区域蚈画に囜家戊略垂街地再開発事業個人斜行者又は地方公共団䜓を実斜䞻䜓ずするものを陀く。を定めようずするずきは、政什で定めるずころにより、次の各号に掲げる囜家戊略垂街地再開発事業の実斜䞻䜓ずしお区域蚈画に定めようずする者の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める事業蚈画、芏準又は斜行芏皋以䞋この条においお「事業蚈画等」ずいう。を二週間公衆の瞊芧に䟛しなければならない。 侀 垂街地再開発組合 郜垂再開発法第十䞀条第䞀項の事業蚈画 二 再開発䌚瀟 郜垂再開発法第五十条の二第䞀項の芏準及び事業蚈画 侉 機構等 郜垂再開発法第五十八条第䞀項の斜行芏皋及び事業蚈画  前項の芏定により瞊芧に䟛された事業蚈画等に係る囜家戊略垂街地再開発事業に関係のある土地若しくはその土地に定着する物件に぀いお暩利を有する者、郜垂再開発法第九条第五号の参加組合員、同法第五十条の䞉第䞀項第五号の特定事業参加者又は同法第五十八条第䞉項においお読み替えお準甚する同法第五十二条第二項第五号の特定事業参加者は、圓該事業蚈画等同法第九条第五号の参加組合員にあっおは前項第䞀号の事業蚈画に限り、同法第五十条の䞉第䞀項第五号の特定事業参加者にあっおは前項第二号の芏準又は事業蚈画に限り、同法第五十八条第䞉項においお読み替えお準甚する同法第五十二条第二項第五号の特定事業参加者にあっおは前項第䞉号の斜行芏皋又は事業蚈画に限る。に぀いお意芋があるずきは、瞊芧期間満了の日の翌日から起算しお二週間を経過する日たでに、囜家戊略特別区域䌚議に意芋曞を提出するこずができる。 ただし、郜垂蚈画においお定められた事項に぀いおは、この限りでない。  囜家戊略特別区域䌚議は、前項の芏定により意芋曞の提出があった堎合においおは、その内容を審査し、その意芋曞に係る意芋を採択すべきであるず認めるずきは、圓該意芋曞に係る囜家戊略垂街地再開発事業の実斜䞻䜓ずしお区域蚈画に定めようずする者圓該者が垂街地再開発組合である堎合にあっおは、郜垂再開発法第十䞀条第䞀項の定欟及び事業蚈画を定めた者。第䞃項においお同じ。に察し事業蚈画等に必芁な修正を加えるべきこずを呜じ、その意芋曞に係る意芋を採択すべきでないず認めるずきは、その旚を意芋曞を提出した者に通知しなければならない。  前項の芏定による意芋曞の内容の審査に぀いおは、行政䞍服審査法第二章第䞉節第二十九条、第䞉十条、第䞉十二条第二項、第䞉十八条、第四十条、第四十䞀条第䞉項及び第四十二条を陀く。の芏定を準甚する。 この堎合においお、同節䞭「審理員」ずあるのは、「囜家戊略特別区域䌚議」ず読み替えるものずする。  囜家戊略垂街地再開発事業の実斜䞻䜓ずしお区域蚈画に定めようずする者が、第五項の芏定により事業蚈画等に修正を加え、その旚を囜家戊略特別区域䌚議に申告した堎合においおは、その修正に係る郚分に぀いお、曎に第䞉項からこの項たでに芏定する手続を行うべきものずする。 倖囜医垫等が行う臚床修緎等に係る医垫法第十䞃条等の特䟋等に関する法埋の特䟋 第二十四条の二 囜家戊略特別区域䌚議が、第八条第二項第二号に芏定する特定事業ずしお、囜家戊略特別区域臚床修緎蚺療所確保事業囜家戊略特別区域内においお、倖囜医垫等が行う臚床修緎等に係る医垫法第十䞃条等の特䟋等に関する法埋昭和六十二幎法埋第二十九号。以䞋この項及び次項第二号においお「臚床修緎等特䟋法」ずいう。第二条第六号に芏定する臚床修緎倖囜医垫、同条第䞃号に芏定する臚床修緎倖囜歯科医垫及び同条第八号に芏定する臚床修緎倖囜看護垫等が同条第四号に芏定する臚床修緎次項第二号においお単に「臚床修緎」ずいう。を行う蚺療所を確保する事業をいう。以䞋この条及び別衚の十二の二の項においお同じ。を定めた区域蚈画に぀いお、内閣総理倧臣の認定を申請し、その認定を受けたずきは、圓該認定の日においお、圓該区域蚈画に定められた次項に芏定する囜家戊略特別区域臚床修緎蚺療所確保事業に係る蚺療所は、臚床修緎等特䟋法第二条第五号に芏定する臚床修緎病院等第䞉項においお単に「臚床修緎病院等」ずいう。ずなったものずみなす。  前項の区域蚈画には、第八条第二項第四号に掲げる事項ずしお、次に掲げる芁件のいずれにも該圓する蚺療所を囜家戊略特別区域臚床修緎蚺療所確保事業に係る蚺療所ずしお定めるものずする。 侀 圓該蚺療所の開蚭者が医療の分野における囜際亀流の掚進に䞻䜓的に取り組んでいるこず。 二 臚床修緎が適切に行われるための臚床修緎等特䟋法第二条第九号に芏定する臚床修緎指導医、同条第十号に芏定する臚床修緎指導歯科医及び同条第十䞀号に芏定する臚床修緎指導者による指導監督に係る䜓制が確保されおいるこず。  次の各号に掲げる事由が生じた堎合においおは、圓該各号に定める日においお、第䞀項の芏定により臚床修緎病院等ずなったものずみなされた蚺療所第䞀号においお単に「蚺療所」ずいう。は、臚床修緎病院等でなくなったものずみなす。 侀 第九条第䞀項の芏定による認定区域蚈画の倉曎第八条第二項第四号に掲げる事項ずしお蚺療所を定めないこずずするもの又は同項第二号に芏定する特定事業ずしお囜家戊略特別区域臚床修緎蚺療所確保事業を定めないこずずするものに限る。の認定 圓該認定の日 二 第十䞀条第䞀項の芏定による認定区域蚈画第八条第二項第二号に芏定する特定事業ずしお囜家戊略特別区域臚床修緎蚺療所確保事業を定めたものに限る。の認定の取消し 圓該認定の取消しの日 䞭心垂街地の掻性化に関する法埋の特䟋 第二十四条の䞉 囜家戊略特別区域䌚議が、第八条第二項第二号に芏定する特定事業ずしお、囜家戊略䞭心垂街地掻性化事業囜家戊略特別区域内においお産業の囜際競争力の匷化及び囜際的な経枈掻動の拠点の圢成を図るために行われる䞭心垂街地の掻性化に関する法埋平成十幎法埋第九十二号第二条に芏定する䞭心垂街地の掻性化を促進する事業であっお、同法第九条第䞀項に芏定する基本蚈画以䞋この条においお「䞭心垂街地掻性化基本蚈画」ずいう。が䜜成されおいるものをいう。以䞋この条及び別衚の十二の䞉の項においお同じ。を定めた区域蚈画に぀いお、内閣総理倧臣の認定を申請し、その認定を受けたずきは、圓該認定の日においお、圓該囜家戊略䞭心垂街地掻性化事業の実斜䞻䜓ずしお圓該区域蚈画に定められた垂町村に察する䞭心垂街地掻性化基本蚈画に぀いおの同法第九条第十項の認定同法第十䞀条第䞀項の芏定による倉曎の認定を含む。があったものずみなす。  前項の区域蚈画には、第八条第二項第四号に掲げる事項ずしお、囜家戊略䞭心垂街地掻性化事業に係る䞭心垂街地の掻性化に関する法埋第九条第二項第二号から第六号たでに芏定する事業及び措眮䞭心垂街地掻性化基本蚈画に定められおいるものに限る。を定めるものずする。 郜垂再生特別措眮法の特䟋 第二十五条 囜家戊略特別区域䌚議が、第八条第二項第二号に芏定する特定事業ずしお、囜家戊略民間郜垂再生事業囜家戊略特別区域内においお産業の囜際競争力の匷化及び囜際的な経枈掻動の拠点の圢成を図るために行われる郜垂再生特別措眮法平成十四幎法埋第二十二号第二十条第䞀項に芏定する郜垂再生事業であっお、同項に芏定する民間郜垂再生事業蚈画が䜜成されおいるものをいう。以䞋この条及び別衚の十䞉の項においお同じ。を定めた区域蚈画に぀いお、内閣総理倧臣の認定を申請し、その認定を受けたずきは、圓該認定の日においお、圓該囜家戊略民間郜垂再生事業の実斜䞻䜓に察する同法第二十䞀条第䞀項の蚈画の認定があったものずみなす。  囜家戊略特別区域䌚議は、区域蚈画に囜家戊略民間郜垂再生事業を定めようずするずきは、あらかじめ、圓該囜家戊略民間郜垂再生事業の内容に぀いお、圓該囜家戊略民間郜垂再生事業の実斜䞻䜓ずしお圓該区域蚈画に定めようずする者圓該囜家戊略特別区域䌚議を組織する囜家戊略特別区域担圓倧臣等であるものを陀く。の同意を埗なければならない。  囜家戊略特別区域䌚議は、区域蚈画に囜家戊略民間郜垂再生事業を定めようずするずきは、あらかじめ、郜垂再生特別措眮法第二十䞀条第䞉項に芏定する公共斜蚭の管理者等圓該囜家戊略特別区域䌚議の構成員であるものを陀く。の意芋を聎かなければならない。 革新的な産業技術の有効性の実蚌に係る道路運送車䞡法等の特䟋 第二十五条の二 囜家戊略特別区域䌚議は、第八条第二項第二号に芏定する特定事業ずしお、囜家戊略特別区域革新的技術実蚌事業囜家戊略特別区域内においお、自動車の自動運転自動車自動運転関係電波技術を含む。第䞉十䞃条の䞃第䞀項においお同じ。、無人航空機航空法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十䞀号第二条第二十二項に芏定する無人航空機をいう。以䞋同じ。の遠隔操䜜又は自動操瞊無人航空機遠隔操䜜自動操瞊関係電波技術を含む。第䞉十䞃条の䞃第䞀項においお同じ。その他の技術革新の進展に即応した高床な産業技術特殊仕様自動車等応甚関係電波技術及び無人航空機応甚関係電波技術を含む。同項においお同じ。の有効性の実蚌のうち産業の囜際競争力の匷化及び囜際的な経枈掻動の拠点の圢成を図るために必芁なものずしお内閣府什で定めるものであっお、次項第䞉号むからホたでのいずれかに掲げる行為を含むもの同号ホに掲げる行為を含むものにあっおは、同号むからニたでのいずれかに掲げる行為をも含むものに限る。以䞋「技術実蚌」ずいう。を行う事業をいう。以䞋同じ。を定めた区域蚈画以䞋「技術実蚌区域蚈画」ずいう。に぀いお、内閣総理倧臣の認定を申請し、その認定を受けたずきは、内閣府什で定めるずころにより、認定技術実蚌区域蚈画圓該認定を受けた技術実蚌区域蚈画第九条第䞀項の倉曎の認定があったずきは、その倉曎埌のものをいう。以䞋同じ。に実蚌事業者技術実蚌の実斜䞻䜓である事業者をいう。以䞋同じ。ずしお定められた者に察し、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を亀付するものずする。 侀 圓該認定技術実蚌区域蚈画囜家戊略特別区域革新的技術実蚌事業に係る郚分に限る。第十四項及び第十六項においお同じ。の内容 二 道路運送車䞡法昭和二十六幎法埋第癟八十五号第四十䞀条第䞀項の芏定による技術基準次項第䞉号む及び第䞃項においお「装眮基準」ずいう。のうち第䞃項第十四項においお準甚する堎合を含む。次条第二項においお同じ。の芏定により指定されたもの 侉 第十項第十四項においお準甚する堎合を含む。第十䞃項及び第二十五条の四第䞀項においお同じ。の芏定により定められた条件 四 第十䞉項第十四項においお準甚する堎合を含む。第十䞃項及び第二十五条の六第䞉項第䞀号においお同じ。の芏定により定められた条件  技術実蚌区域蚈画には、第八条第二項第四号に掲げる事項ずしお、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 実蚌事業者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 二 技術実蚌の目的及び方法 侉 技術実蚌に含たれる次のむからホたでに掲げる行為の区分に応じ、圓該むからホたでに定める事項 ã‚€ 特殊仕様自動車道路運送車䞡法第二条第二項に芏定する自動車であっお、装眮基準の䞀郚に適合しないものをいう。以䞋この条及び次条においお同じ。を同法第二条第五項に芏定する運行次条第二項においお単に「運行」ずいう。の甚に䟛する行為以䞋この条及び次条においお「特殊仕様自動車運行」ずいう。 次に掲げる事項  特殊仕様自動車運行を行う堎所及び期間  特殊仕様自動車運行に䜿甚する特殊仕様自動車の車名及び型匏䞊びに圓該特殊仕様自動車の車台番号車台の型匏に぀いおの衚瀺を含む。  圓該特殊仕様自動車の䜿甚の本拠の䜍眮  圓該特殊仕様自動車が適合しおいない装眮基準  圓該特殊仕様自動車の装眮又は特殊仕様自動車運行の方法であっお、の装眮基準に係る機胜を代替するもの ロ 道路道路亀通法昭和䞉十五幎法埋第癟五号第二条第䞀項第䞀号に芏定する道路をいう。第十項においお同じ。においお遠隔操䜜を行いながら自動運転の技術を甚いお同条第䞀項第九号に芏定する自動車及び次項においお単に「自動車」ずいう。を走行させる行為のうち、同法第䞃十䞃条第䞀項第四号に芏定する行為に該圓するもの以䞋この条及び第二十五条の四第䞀項においお「遠隔自動走行」ずいう。 次に掲げる事項  遠隔自動走行を行う堎所及び期間  遠隔自動走行に䜿甚する自動車を特定するために必芁な事項及び圓該自動車の仕様に関する事項  遠隔自動走行の方法緊急の堎合に速やかに危険防止のために必芁な措眮を講ずるための方法を含む。に関する事項  遠隔操䜜を行う者に係る事項 ハ 航空法第癟䞉十二条の八十五第䞀項各号のいずれかに掲げる空域においお無人航空機を飛行させる行為 圓該行為を行う空域及び期間䞊びに圓該行為に䜿甚する無人航空機を特定するために必芁な事項 ニ 航空法第癟䞉十二条の八十六第二項各号に掲げる方法のいずれかによらずに無人航空機を飛行させる行為 圓該飛行の方法及び圓該行為を行う期間䞊びに圓該行為に䜿甚する無人航空機を特定するために必芁な事項 ホ 実隓等無線局電波法昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞀号第四条の二第二項に芏定する実隓等無線局をいい、自動車自動運転関係電波技術、無人航空機遠隔操䜜自動操瞊関係電波技術、特殊仕様自動車等応甚関係電波技術又は無人航空機応甚関係電波技術の有効性の実蚌を行うためのものに限る。以䞋この条及び第二十五条の六においお同じ。を開蚭し、これを運甚する行為 次のからたでに掲げる実隓等無線局の区分に応じ、圓該からたでに定める事項  及びに掲げる実隓等無線局以倖の実隓等無線局 次に掲げる事項  圓該行為を行う期間  通信の盞手方及び通信事項  電波法第六条第䞀項第䞃号に芏定する無線蚭備以䞋この条及び第二十五条の六においお単に「無線蚭備」ずいう。の蚭眮堎所移動する実隓等無線局にあっおは、移動範囲。第二十五条の六第二項第䞀号においお同じ。  䜿甚する電波法第二条第䞀号に芏定する電波及び第二十五条の六においお単に「電波」ずいう。の型匏䞊びに呚波数及び空䞭線電力  無線蚭備の工事蚭蚈  運甚開始の予定期日  他の電波法第二条第五号に芏定する無線局以䞋この条においお単に「無線局」ずいう。の同法第十四条第二項第二号の免蚱人又は同法第二十䞃条の二十六第䞀項の登録人及び第十六項においお「免蚱人等」ずいう。ずの間で混信その他の劚害を防止するために必芁な措眮に関する契玄を締結しおいるずきは、その契玄の内容  電波法第二十䞃条の二に芏定する特定無線局及び第十二項第四号においお単に「特定無線局」ずいう。同条第䞀号に掲げる無線局に係るものに限る。である実隓等無線局 次に掲げる事項  圓該行為を行う期間  通信の盞手方  䜿甚する電波の型匏䞊びに呚波数及び空䞭線電力  無線蚭備の工事蚭蚈  電波法第二十䞃条の䞉第䞀項第六号に芏定する最倧運甚数  電波法第二十䞃条の䞉第䞀項第䞃号に芏定する運甚開始の予定期日  他の無線局の免蚱人等ずの間で混信その他の劚害を防止するために必芁な措眮に関する契玄を締結しおいるずきは、その契玄の内容  特定無線局電波法第二十䞃条の二第二号に掲げる無線局に係るものに限る。である実隓等無線局 次に掲げる事項  からたで、及びに掲げる事項  無線蚭備を蚭眮しようずする区域 四 安党確保䞊、環境保党䞊、瀟䌚生掻䞊その他の支障を生ずるこずなく技術実蚌を行うために遵守すべき事項 五 その他技術実蚌の実斜のために必芁な事項  第䞀項及び前項第䞉号ホにおいお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 自動車自動運転関係電波技術 特殊仕様自動車若しくは遠隔自動走行に䜿甚する自動車に開蚭する無線局又はこれらの無線局を通信の盞手方ずする無線局電波法第六条第䞀項第四号むに芏定する人工衛星局、同号ロに芏定する船舶の無線局、船舶地球局、航空機の無線局及び航空機地球局䞊びに同条第二項に芏定する基幹攟送局第十二項第四号においお単に「基幹攟送局」ずいう。次号から第四号たでにおいお「人工衛星局等」ずいう。を陀く。に係る技術であっお、特殊仕様自動車運行又は遠隔自動走行に甚いるものをいう。 二 無人航空機遠隔操䜜自動操瞊関係電波技術 無人航空機に開蚭する無線局又は圓該無線局を通信の盞手方ずする無線局人工衛星局等を陀く。に係る技術であっお、前項第䞉号ハ又はニに掲げる行為に甚いるものをいう。 侉 特殊仕様自動車等応甚関係電波技術 特殊仕様自動車又は遠隔自動走行に䜿甚する自動車を甚いる事業掻動に甚いる無線局人工衛星局等を陀く。に係る技術第䞀号に芏定する自動車自動運転関係電波技術を陀く。であっお、総務省什で定めるものをいう。 四 無人航空機応甚関係電波技術 無人航空機を甚いる事業掻動に甚いる無線局人工衛星局等を陀く。に係る技術第二号に芏定する無人航空機遠隔操䜜自動操瞊関係電波技術を陀く。であっお、総務省什で定めるものをいう。  囜家戊略特別区域䌚議は、技術実蚌区域蚈画を定めようずする堎合においお、圓該技術実蚌区域蚈画に係る技術実蚌が次の各号に掲げる行為のいずれかを含むものであるずきは、圓該技術実蚌区域蚈画に぀いお、あらかじめ、それぞれ圓該各号に定める者に協議し、その同意を埗なければならない。 侀 特殊仕様自動車運行 特殊仕様自動車運行に䜿甚する特殊仕様自動車の䜿甚の本拠の䜍眮を管蜄する地方運茞局長以䞋この条及び次条においお「管蜄地方運茞局長」ずいう。 二 遠隔自動走行 第二項第䞉号ロの堎所を管蜄する譊察眲長圓該堎所が同䞀の郜道府県公安委員䌚の管理に属する二以䞊の譊察眲長の管蜄にわたるずきは、そのいずれかの堎所を管蜄する譊察眲長。以䞋この条においお「所蜄譊察眲長」ずいう。 侉 第二項第䞉号ハ又はニに掲げる行為 囜土亀通倧臣 四 第二項第䞉号ホに掲げる行為 総務倧臣  囜家戊略特別区域䌚議は、技術実蚌区域蚈画を定めようずする堎合においお、必芁があるず認めるずきは、実蚌事業者ずしお圓該技術実蚌区域蚈画に定めようずする者に察し、資料の提䟛、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。  第四項各号に定める者は、囜家戊略特別区域䌚議に察し、同項の同意をするか吊かの刀断をするために必芁な情報の提䟛を求めるこずができる。  管蜄地方運茞局長は、特殊仕様自動車運行に係る技術実蚌区域蚈画に぀いおの第四項の芏定による協議があった堎合においお、圓該協議に係る技術実蚌区域蚈画に埓っお特殊仕様自動車運行を行うならば保安䞊又は公害防止その他の環境保党䞊の支障が生じないず認めるずきは、同項の同意をするずずもに、装眮基準のうち圓該特殊仕様自動車にあっおは適合するこずを芁しないこずずするものを指定するものずする。  管蜄地方運茞局長は、第四項の同意及び前項の芏定による指定をしようずするずきは、あらかじめ、囜土亀通倧臣の承認を受けなければならない。  所蜄譊察眲長は、遠隔自動走行に係る技術実蚌区域蚈画に぀いおの第四項の芏定による協議があった堎合においお、圓該協議に係る遠隔自動走行が次の各号のいずれかに該圓するずきは、同項の同意をするものずする。 侀 圓該遠隔自動走行が珟に亀通の劚害ずなるおそれがないず認められるずき。 二 圓該遠隔自動走行が次項の芏定により定められる条件に埓っお行われるこずにより亀通の劚害ずなるおそれがなくなるず認められるずき。 侉 圓該遠隔自動走行が珟に亀通の劚害ずなるおそれはあるが公益䞊やむを埗ないものであるず認められるずき。  所蜄譊察眲長は、第四項の同意をする堎合においお、必芁があるず認めるずきは、圓該同意に係る遠隔自動走行が前項第䞀号に該圓する堎合を陀き、圓該遠隔自動走行に぀いお、道路における危険を防止し、その他亀通の安党ず円滑を図るため必芁な条件を定めるこずができる。  囜土亀通倧臣は、第二項第䞉号ハ又はニに掲げる行為に係る技術実蚌区域蚈画に぀いおの第四項の芏定による協議があった堎合においお、圓該協議に係る圓該行為により航空機の航行の安党䞊びに地䞊及び氎䞊の人及び物件の安党が損なわれるおそれがないず認めるずきは、同項の同意をするものずする。  総務倧臣は、第二項第䞉号ホに掲げる行為に係る技術実蚌区域蚈画に぀いおの第四項の芏定による協議があった堎合においお、圓該協議に係る圓該行為が次の各号のいずれにも適合しおいるずきは、同項の同意をするものずする。 侀 圓該行為に係る実蚌事業者ずしお圓該技術実蚌区域蚈画に定めようずする者が電波法第五条第䞉項各号のいずれかに該圓する者でないこず。 二 第二項第䞉号ホに掲げる実隓等無線局にあっおは、圓該行為に係る技術実蚌区域蚈画に定めようずする無線蚭備の工事蚭蚈が電波法第䞉章に定める技術基準に適合するこず。 侉 圓該行為に係る技術実蚌区域蚈画に定めようずする呚波数が、第二項第䞉号ホに掲げる実隓等無線局に係るものにあっおは電波法第䞃条第䞀項第二号の芏定、第二項第䞉号ホ又はに掲げる実隓等無線局に係るものにあっおは同法第二十䞃条の四第䞀号の芏定に適合するこず。 四 前䞉号に掲げるもののほか、第二項第䞉号ホに掲げる実隓等無線局にあっおは電波法第䞃条第䞀項第四号の総務省什で定める無線局基幹攟送局を陀く。の開蚭の根本的基準、第二項第䞉号ホ又はに掲げる実隓等無線局にあっおは同法第二十䞃条の四第䞉号の総務省什で定める特定無線局の開蚭の根本的基準に合臎するこず。  総務倧臣は、第四項の同意をする堎合においお、必芁があるず認めるずきは、圓該同意に係る第二項第䞉号ホに掲げる行為に぀いお、条件を定めるこずができる。 この堎合においお、その条件は、技術実蚌を行う者に䞍圓な矩務を課するこずずならないものでなければならない。  第四項から前項たでの芏定は、認定技術実蚌区域蚈画の倉曎に぀いお準甚する。  道路亀通法第癟十四条の䞉の芏定はこの条に芏定する所蜄譊察眲長の暩限に぀いお、航空法第癟䞉十䞃条第䞀項及び第二項の芏定はこの条に芏定する囜土亀通倧臣の暩限に぀いお、電波法第癟四条の䞉第䞀項の芏定はこの条に芏定する総務倧臣の暩限に぀いお、それぞれ準甚する。  囜家戊略特別区域䌚議は、第二項第䞉号ホに掲げる行為に係る技術実蚌区域蚈画に぀いお認定を受けたずきは、速やかに、関係する区域を管蜄する総合通信局長又は沖瞄総合通信事務所長、関係する地方公共団䜓、関係する無線局の免蚱人等及び関係する電波法第五十六条第䞀項の芏定により指定された受信蚭備を蚭眮しおいる者に察し、圓該認定に係る認定技術実蚌区域蚈画の内容その他圓該技術実蚌の適正な実斜の確保のための連携に必芁ず認める事項を通知するものずする。  内閣総理倧臣は、第十䞀条第䞀項の芏定によるほか、認定技術実蚌区域蚈画に定められた事項又は第十項若しくは第十䞉項の芏定により定められた条件に違反しお技術実蚌が行われたずきは、圓該認定技術実蚌区域蚈画に係る認定を取り消すこずができる。 この堎合においおは、同条第二項及び第䞉項の芏定を準甚する。  内閣総理倧臣は、技術実蚌区域蚈画の認定をしたずき、又は第十䞀条第䞀項若しくは前項の芏定による認定の取消しをしたずきは、遅滞なく、その旚を圓該技術実蚌区域蚈画に係る第四項各号第十四項においお準甚する堎合を含む。に定める者第十五項においお準甚する道路亀通法第癟十四条の䞉、航空法第癟䞉十䞃条第䞀項及び第二項又は電波法第癟四条の䞉第䞀項の芏定により圓該者の暩限を行う者を含む。に通知しなければならない。  囜家戊略特別区域䌚議は、技術実蚌区域蚈画に぀いお認定を受けたずきは、圓該認定に係る認定技術実蚌区域蚈画に係る第十二条の芏定による評䟡に資するため、圓該認定技術実蚌区域蚈画に係る技術実蚌に関し優れた識芋を有する者により構成される技術実蚌評䟡委員䌚を眮くものずする。  技術実蚌評䟡委員䌚は、前項に芏定する技術実蚌の実斜の状況に぀いお評䟡を行い、これに関し必芁ず認められる意芋を囜家戊略特別区域䌚議に述べるものずする。 第二十五条の䞉 認定技術実蚌区域蚈画に埓っお行われる技術実蚌特殊仕様自動車運行を含むものに限る。に䜿甚される特殊仕様自動車に぀いおの道路運送車䞡法の芏定の適甚に぀いおは、同法第四十䞀条第䞀項䞭「次に掲げる装眮に぀いお、囜土亀通省什」ずあるのは「次に掲げる装眮に぀いおの囜土亀通省什」ず、「技術基準」ずあるのは「技術基準囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第二十五条の二第䞃項同条第十四項においお準甚する堎合を含む。第四十六条においお同じ。の芏定により指定されおいるものを陀く。」ず、同法第四十六条䞭「技術基準」ずあるのは「技術基準囜家戊略特別区域法第二十五条の二第䞃項の芏定により指定されおいるものを陀く。」ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  管蜄地方運茞局長は、前項に芏定する特殊仕様自動車が運行の甚に䟛されるこずにより保安䞊若しくは公害防止その他の環境保党䞊の支障が生じおいるず認め、又はこれらが生ずるおそれがあるず認めるに至ったずきは、圓該特殊仕様自動車に係る前条第䞃項の芏定による指定を取り消すものずする。  管蜄地方運茞局長は、前項の芏定による取消しをしたずきは、遅滞なく、内閣総理倧臣及び圓該特殊仕様自動車運行に係る実蚌事業者ずしお認定技術実蚌区域蚈画に定められた者次項においお「運行者」ずいう。に察し、その旚を通知しなければならない。  第二項の芏定による取消しは、前項の芏定による通知が運行者に到達した時からその効力を生ずる。 第二十五条の四 認定技術実蚌区域蚈画に実蚌事業者ずしお定められた者が圓該認定技術実蚌区域蚈画に埓っお行う遠隔自動走行に぀いおは、第二十五条の二第九項同条第十四項においお準甚する堎合を含む。の芏定によりされた同条第四項同条第十四項においお準甚する堎合を含む。の同意を道路亀通法第䞃十䞃条第䞀項の芏定による蚱可ず、圓該者を圓該蚱可を受けた者ず、圓該認定技術実蚌区域蚈画に定められた遠隔自動走行の期間を圓該蚱可の期間ず、第二十五条の二第十項の芏定により定められた条件を同法第䞃十䞃条第䞉項の芏定により圓該蚱可に付された条件ず、圓該認定技術実蚌区域蚈画に係る第二十五条の二第䞀項の曞面同項第䞀号遠隔自動走行に係る郚分に限る。及び第䞉号に係る郚分に限る。を圓該蚱可に係る同法第䞃十八条第䞉項の蚱可蚌ずそれぞれみなしお、同法の芏定を適甚する。 この堎合においお、同法第䞃十䞃条第䞃項䞭「又は第五項の芏定により圓該蚱可が取り消されたずき」ずあるのは、「第五項の芏定により圓該蚱可が取り消されたずき、又は囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第二十五条の二第二項第䞉号ロに掲げる遠隔自動走行以䞋この項においお単に「遠隔自動走行」ずいう。に係る同条第䞀項に芏定する認定技術実蚌区域蚈画に぀いお、同法第九条第䞀項の芏定による倉曎同法第八条第二項第二号に芏定する特定事業ずしお遠隔自動走行に係る同法第二十五条の二第䞀項に芏定する囜家戊略特別区域革新的技術実蚌事業を定めないこずずするものに限る。の認定があり、若しくは同法第十䞀条第䞀項若しくは第二十五条の二第十䞃項の芏定により認定が取り消されたずき」ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  道路亀通法第䞃十䞃条第䞀項に芏定する所蜄譊察眲長同法第癟十四条の䞉の芏定によりその暩限を行う譊察官を含む。は、前項の芏定によりみなされた同法第䞃十䞃条第䞀項の芏定による蚱可に぀いお同条第五項の芏定による取消しをしたずきは、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に通知しなければならない。 第二十五条の五 第二十五条の二第二項第䞉号ハに掲げる行為に係る技術実蚌区域蚈画の認定があったずきは、圓該認定の日においお、圓該認定に係る認定技術実蚌区域蚈画に実蚌事業者ずしお定められた者が圓該認定技術実蚌区域蚈画に埓っお行う圓該行為に぀いお、航空法第癟䞉十二条の八十五第四項第二号の芏定による蚱可があったものずみなす。  第二十五条の二第二項第䞉号ニに掲げる行為に係る技術実蚌区域蚈画の認定があったずきは、圓該認定の日においお、圓該認定に係る認定技術実蚌区域蚈画に実蚌事業者ずしお定められた者が圓該認定技術実蚌区域蚈画に埓っお行う圓該行為に぀いお、航空法第癟䞉十二条の八十六第五項第二号の承認があったものずみなす。 第二十五条の六 第二十五条の二第二項第䞉号ホに掲げる行為に係る技術実蚌区域蚈画の認定次項に芏定するものを陀く。があったずきは、総務倧臣電波法第癟四条の䞉第䞀項の芏定による委任を受けた者を含む。以䞋この条においお同じ。は、速やかに、圓該認定に係る認定技術実蚌区域蚈画に実蚌事業者ずしお定められた者に察し、同号ホに掲げる実隓等無線局にあっおは第䞀号から第四号たでに掲げる事項を指定しお同法第十二条の免蚱を、第二十五条の二第二項第䞉号ホに掲げる実隓等無線局にあっおは第䞀号、第䞉号、第五号及び第六号に掲げる事項を、同項第䞉号ホに掲げる実隓等無線局にあっおは第䞀号、第䞉号、第六号及び第䞃号に掲げる事項を指定しお同法第二十䞃条の五第䞀項の免蚱を䞎えなければならない。 この堎合においおは、第二十五条の二第二項第䞉号ホに掲げる実隓等無線局に係る圓該指定は同法第八条第䞀項の芏定による指定ず、同号ホ又はに掲げる実隓等無線局に係る圓該指定は同法第二十䞃条の五第䞀項の芏定による指定ずみなしお、同法の芏定を適甚する。 侀 電波の型匏及び呚波数 二 電波法第八条第䞀項第䞉号に芏定する識別信号次項第二号においお単に「識別信号」ずいう。 侉 空䞭線電力 四 電波法第六条第䞀項第六号に芏定する運甚蚱容時間次項第二号及び第䞉項第四号においお単に「運甚蚱容時間」ずいう。 五 電波法第二十䞃条の五第䞀項第䞉号に芏定する指定無線局数次項第二号においお単に「指定無線局数」ずいう。 六 電波法第二十䞃条の五第䞀項第四号に芏定する運甚開始の期限 䞃 無線蚭備の蚭眮堎所ずするこずができる区域  第二十五条の二第二項第䞉号ホに掲げる行為に係る技術実蚌区域蚈画の認定第九条第䞀項の倉曎の認定であっお、実隓等無線局前項の芏定により免蚱を受けたものに限る。以䞋この条においお同じ。に係る次の各号に掲げる倉曎に係るものに限る。があったずきは、総務倧臣は、速やかに、圓該各号に定める凊分をしなければならない。 侀 通信の盞手方若しくは無線蚭備の蚭眮堎所の倉曎又は無線蚭備の倉曎第二十五条の二第二項第䞉号ホに掲げる実隓等無線局にあっおは、電波法第九条第䞀項ただし曞に芏定する総務省什で定める軜埮な事項に係るものを陀く。の工事に係る倉曎 同法第十䞃条第䞀項又は第二十䞃条の八第䞀項の蚱可 二 識別信号、電波の型匏、呚波数、空䞭線電力、運甚蚱容時間、指定無線局数又は無線蚭備の蚭眮堎所ずするこずができる区域の倉曎 電波法第十九条又は第二十䞃条の九の芏定による指定の倉曎  総務倧臣は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に通知しなければならない。 侀 第二十五条の二第十䞉項の芏定により定められた条件に違反しお技術実蚌が行われたず認めるずき。 二 電波法第䞃十䞀条第䞀項の芏定により実隓等無線局の呚波数又は空䞭線電力の指定の倉曎をしたずき。 侉 電波法第䞃十二条第䞀項の芏定により実隓等無線局に察しお電波の発射の停止を呜じたずき。 四 電波法第䞃十六条第䞀項の芏定により実隓等無線局の運甚の停止を呜じ、又は実隓等無線局に係る運甚蚱容時間、呚波数若しくは空䞭線電力を制限したずき。 五 電波法第䞃十六条第四項、第五項又は第䞃項の芏定により実隓等無線局の免蚱を取り消したずき。  総務倧臣は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、実隓等無線局の免蚱を取り消すこずができる。 侀 第九条第䞀項の芏定による認定技術実蚌区域蚈画の倉曎第八条第二項第二号に芏定する特定事業ずしお第二十五条の二第二項第䞉号ホに掲げる行為を含む囜家戊略特別区域革新的技術実蚌事業を定めないこずずするものに限る。の認定があったずき。 二 第十䞀条第䞀項又は第二十五条の二第十䞃項の芏定により認定技術実蚌区域蚈画第八条第二項第二号に芏定する特定事業ずしお第二十五条の二第二項第䞉号ホに掲げる行為を含む囜家戊略特別区域革新的技術実蚌事業を定めたものに限る。の認定が取り消されたずき。 政什等で芏定された芏制の特䟋措眮 第二十六条 囜家戊略特別区域䌚議が、第八条第二項第二号に芏定する特定事業ずしお、政什等芏制事業政什又は䞻務省什により芏定された芏制に係る事業をいう。以䞋この条及び別衚の十四の項においお同じ。を定めた区域蚈画に぀いお、内閣総理倧臣の認定を申請し、その認定を受けたずきは、圓該政什等芏制事業に぀いおは、政什により芏定された芏制に係るものにあっおは政什で、䞻務省什により芏定された芏制に係るものにあっおは内閣府什・䞻務省什で、それぞれ定めるずころにより、芏制の特䟋措眮を適甚する。 地方公共団䜓の事務に関する芏制に぀いおの条䟋による特䟋措眮 第二十䞃条 囜家戊略特別区域䌚議が、第八条第二項第二号に芏定する特定事業ずしお、地方公共団䜓事務政什等芏制事業政什又は䞻務省什により芏定された芏制関係地方公共団䜓の事務に関するものに限る。以䞋この条においお同じ。に係る事業をいう。以䞋この条及び別衚の十五の項においお同じ。を定めた区域蚈画に぀いお、内閣総理倧臣の認定を申請し、その認定を受けたずきは、圓該地方公共団䜓事務政什等芏制事業に぀いおは、政什により芏定された芏制に係るものにあっおは政什で定めるずころにより条䟋で、䞻務省什により芏定された芏制に係るものにあっおは内閣府什・䞻務省什で定めるずころにより条䟋で、それぞれ定めるずころにより、芏制の特䟋措眮を適甚する。 課皎の特䟋 第二十䞃条の二 認定区域蚈画に定められおいる特定事業第二条第二項第䞀号に掲げるもののうち産業の囜際競争力の匷化若しくは囜際的な経枈掻動の拠点の圢成に資するものずしお内閣府什で定めるもの又は同項第二号に掲げるもののうち第二十八条第䞀項に芏定する利子補絊契玄に係る貞付けを受けお行われるこずその他の内閣府什で定める芁件に該圓するものに限る。以䞋この条においお同じ。を実斜する法人であっお、囜家戊略特別区域内においお圓該特定事業の甚に䟛する斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭したものが、圓該新蚭又は増蚭に䌎い新たに取埗し、又は補䜜し、若しくは建蚭した機械及び装眮、噚具及び備品、建物及びその附属蚭備䞊びに構築物に぀いおは、租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号で定めるずころにより、課皎の特䟋の適甚があるものずする。 第二十䞃条の䞉 認定区域蚈画に定められおいる特定事業圓該特定事業の将来における成長発展を図るこずが産業の囜際競争力の匷化又は囜際的な経枈掻動の拠点の圢成に特に資するものずしお内閣府什で定めるものに限る。を実斜する法人圓該認定区域蚈画に係る囜家戊略特別区域内に本店又は䞻たる事務所を有する法人であるこずその他の内閣府什で定める芁件に該圓するものずしお囜家戊略特別区域担圓倧臣が指定するものに限る。の所埗に぀いおは、租皎特別措眮法で定めるずころにより、課皎の特䟋の適甚があるものずする。 第二十䞃条の四 認定区域蚈画に定められおいる特定事業又は圓該特定事業の実斜に䌎い必芁ずなる斜蚭を敎備する事業これらの事業のうち、産業の囜際競争力の匷化又は囜際的な経枈掻動の拠点の圢成に特に資するものずしお内閣府什で定めるものに限る。を行う者に察し、これらの事業の甚に䟛するために土地又は土地の䞊に存する暩利を譲枡した堎合には、租皎特別措眮法で定めるずころにより、課皎の特䟋の適甚があるものずする。 第二十䞃条の五 認定区域蚈画に定められおいる特定事業圓該特定事業の将来における成長発展を図るために倖郚からの投資を受けるこずが特に必芁なものずしお内閣府什で定めるものに限る。以䞋この条においお同じ。を行う株匏䌚瀟圓該特定事業を行うこずに぀いお適正か぀確実な蚈画を有するず認められるこずその他の内閣府什で定める芁件に該圓するものに限る。により発行される株匏を払蟌みにより個人が取埗した堎合には、租皎特別措眮法で定めるずころにより、課皎の特䟋の適甚があるものずする。 囜家戊略特区支揎利子補絊金の支絊 第二十八条 政府は、認定区域蚈画に定められおいる第二条第二項第二号に芏定する事業を行うのに必芁な資金の貞付けを行う銀行その他の内閣府什で定める金融機関であっお、圓該貞付けの適正な実斜の確保を考慮しお内閣府什で定める芁件に該圓するものずしお内閣総理倧臣が指定するもの以䞋この条においお「指定金融機関」ずいう。が、圓該資金を貞し付けるずきは、圓該貞付けに぀いお利子補絊金以䞋この条及び附則第二条第五項においお「囜家戊略特区支揎利子補絊金」ずいう。を支絊する旚の契玄以䞋この条においお「利子補絊契玄」ずいう。を圓該指定金融機関ず結ぶこずができる。  政府は、毎幎床、利子補絊契玄を結ぶ堎合には、各利子補絊契玄により圓該幎床においお支絊するこずずする囜家戊略特区支揎利子補絊金の額の合蚈額が、圓該幎床の予算で定める額を超えるこずずならないようにしなければならない。  政府は、利子補絊契玄を結ぶ堎合には、圓該利子補絊契玄により支絊するこずずする囜家戊略特区支揎利子補絊金の総額が、圓該利子補絊契玄に係る貞付けが最初に行われた日から起算しお五幎間に぀いお、内閣府什で定める償還方法により償還するものずしお蚈算した圓該利子補絊契玄に係る貞付けの貞付残高に、内閣総理倧臣が定める利子補絊率を乗じお蚈算した額を超えるこずずならないようにしなければならない。  政府は、利子補絊契玄を結ぶ堎合には、囜家戊略特区支揎利子補絊金を支絊すべき圓該利子補絊契玄に係る貞付けの貞付残高は、圓該貞付けが最初に行われた日から起算しお五幎間における圓該貞付けの貞付残高ずしなければならない。  政府は、利子補絊契玄により囜家戊略特区支揎利子補絊金を支絊する堎合には、圓該利子補絊契玄においお定められた囜家戊略特区支揎利子補絊金の総額の範囲内においお、内閣府什で定める期間ごずに、圓該期間における圓該利子補絊契玄に係る貞付けの実際の貞付残高圓該貞付残高が第䞉項の芏定により蚈算した貞付残高を超えるずきは、その蚈算した貞付残高に同項の利子補絊率を乗じお蚈算した額を、内閣府什で定めるずころにより、支絊するものずする。  利子補絊契玄により政府が囜家戊略特区支揎利子補絊金を支絊するこずができる幎限は、圓該利子補絊契玄をした䌚蚈幎床以降䞃幎床以内ずする。  内閣総理倧臣は、指定金融機関が第䞀項に芏定する指定の芁件を欠くに至ったず認めるずきは、その指定を取り消すこずができる。  指定金融機関の指定及びその取消しの手続に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。 囜の機関等に察するデヌタの提䟛の求め 第二十八条の二 認定区域蚈画に定められおいる囜家戊略特別区域デヌタ連携基盀敎備事業の実斜䞻䜓であっお、内閣府什・総務省什・経枈産業省什で定めるデヌタの安党管理に係る基準に適合するこずに぀いお内閣総理倧臣の確認を受けたもの以䞋この条及び次条においお単に「実斜䞻䜓」ずいう。は、先端的区域デヌタ掻甚事業掻動の実斜に掻甚するため、囜の機関又は公共機関等独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人その他これに準ずる者で政什で定めるものをいう。以䞋この条においお同じ。の保有するデヌタであっお区域デヌタずしおの掻甚が芋蟌たれるものを必芁ずするずきは、内閣府什で定めるずころにより、内閣総理倧臣に察し、圓該デヌタの提䟛を求めるこずができる。  前項の芏定による求めを受けた内閣総理倧臣は、圓該求めに係るデヌタを自ら保有する堎合においお、圓該求めに぀いお次の各号に掲げる事由のいずれにも該圓するず認めるずきは、遅滞なく、圓該デヌタを圓該求めをした実斜䞻䜓に提䟛するものずする。 侀 圓該デヌタの収集が、前項の囜家戊略特別区域デヌタ連携基盀敎備事業及び先端的区域デヌタ掻甚事業掻動の効果的か぀効率的な実斜に䞍可欠なものであるこず。 二 圓該デヌタの提䟛が、他の法什に違反し、又は違反するおそれがないものであるこず。 侉 圓該デヌタを提䟛するこずにより、公益を害し、又はその所掌事務若しくは事業の遂行に支障を及がすおそれがないものであるこず。  第䞀項の芏定による求めを受けた内閣総理倧臣は、前項に芏定する堎合においお、圓該求めに぀いお同項各号に掲げる事由のいずれかに該圓しないず認めるずきは、遅滞なく、圓該求めに応じた提䟛を行わない旚及びその理由を圓該求めをした実斜䞻䜓に通知するものずする。  第䞀項の芏定による求めを受けた内閣総理倧臣は、圓該求めに係るデヌタをその所管する公共機関等、他の関係行政機関の長又は他の関係行政機関の長の所管する公共機関等が保有する堎合においお、圓該求めに぀いお第二項第䞀号に掲げる事由に該圓するず認めるずきは、遅滞なく、圓該デヌタを保有するその所管の公共機関等又は他の関係行政機関の長その所管する公共機関等が圓該デヌタを保有する堎合の圓該他の関係行政機関の長を含む。次項においお同じ。に察し、圓該デヌタの提䟛を芁請するずずもに、その旚を圓該求めをした実斜䞻䜓に通知するものずする。  第䞀項の芏定による求めを受けた内閣総理倧臣は、前項に芏定する堎合においお、圓該求めが第二項第䞀号に掲げる事由に該圓しないず認めるずきは、遅滞なく、圓該求めに係るデヌタを保有するその所管の公共機関等又は他の関係行政機関の長に察しお圓該デヌタの提䟛を芁請しない旚及びその理由を圓該求めをした実斜䞻䜓に通知するものずする。  第四項の芏定による芁請を受けた関係行政機関の長は、圓該芁請に係る求めに係るデヌタを自ら保有する堎合においお、圓該求めに぀いお第二項各号に掲げる事由のいずれにも該圓するず認めるずきは、遅滞なく、圓該求めに係るデヌタを圓該求めをした実斜䞻䜓に提䟛するずずもに、内閣総理倧臣にその旚を通知するものずする。  第四項の芏定による芁請を受けた関係行政機関の長は、前項に芏定する堎合においお、圓該芁請に係る求めに぀いお第二項各号に掲げる事由のいずれかに該圓しないず認めるずきは、遅滞なく、圓該求めに応じた提䟛を行わない旚及びその理由を内閣総理倧臣に通知するものずする。  第四項の芏定による芁請を受けた関係行政機関の長は、圓該芁請に係る求めに係るデヌタをその所管する公共機関等が保有する堎合においお、圓該求めに぀いお第二項第䞀号に掲げる事由に該圓するず認めるずきは、遅滞なく、圓該デヌタを保有するその所管の公共機関等に察し、圓該デヌタの提䟛を芁請するずずもに、その旚を内閣総理倧臣に通知するものずする。  第四項の芏定による芁請を受けた関係行政機関の長は、前項に芏定する堎合においお、圓該芁請に係る求めに぀いお第二項第䞀号に掲げる事由に該圓しないず認めるずきは、遅滞なく、圓該芁請に応じお前項の公共機関等に芁請を行わない旚及びその理由を内閣総理倧臣に通知するものずする。  第四項又は第八項の芏定による芁請を受けた公共機関等は、圓該芁請に係る求めに぀いお第二項各号に掲げる事由のいずれにも該圓するず認めるずきは、遅滞なく、圓該求めに係るデヌタを圓該求めをした実斜䞻䜓に提䟛するずずもに、圓該公共機関等を所管する内閣総理倧臣又は関係行政機関の長にその旚を通知するものずする。  前項の芏定による通知を受けた関係行政機関の長は、その旚を内閣総理倧臣に通知するものずする。  第四項又は第八項の芏定による芁請を受けた公共機関等は、圓該芁請に係る求めに぀いお第二項各号に掲げる事由のいずれかに該圓しないず認めるずきは、遅滞なく、その旚及びその理由を圓該公共機関等を所管する内閣総理倧臣又は関係行政機関の長に通知するものずする。  前項の芏定による通知を受けた関係行政機関の長は、その旚を内閣総理倧臣に通知するものずする。  第䞃項から第九項たで及び前二項の芏定による通知を受けた内閣総理倧臣は、遅滞なく、その通知の内容を圓該通知に係る第䞀項の芏定による求めをした実斜䞻䜓に通知するものずする。  囜の機関及び公共機関等は、第䞀項の芏定による求めがあったずきは、官民デヌタ掻甚掚進基本法の趣旚にのっずり、積極的なデヌタの提䟛に努めるものずする。 地方公共団䜓に察するデヌタの提䟛の求め 第二十八条の䞉 実斜䞻䜓は、先端的区域デヌタ掻甚事業掻動の実斜に掻甚するため、囜家戊略特別区域䌚議に係る関係地方公共団䜓の保有するデヌタであっお区域デヌタずしおの掻甚が芋蟌たれるものを必芁ずするずきは、内閣府什で定めるずころにより、圓該関係地方公共団䜓の長その他の執行機関に察し、圓該デヌタの提䟛を求めるこずができる。  前項の芏定による求めを受けた関係地方公共団䜓の長その他の執行機関は、圓該求めに぀いお前条第二項各号に掲げる事由のいずれにも該圓するず認めるずきは、遅滞なく、圓該求めに係るデヌタを圓該求めをした実斜䞻䜓に提䟛するものずする。  第䞀項の芏定による求めを受けた関係地方公共団䜓の長その他の執行機関は、圓該求めに぀いお前条第二項各号に掲げる事由のいずれかに該圓しないず認めるずきは、遅滞なく、圓該求めに応じた提䟛を行わない旚及びその理由を圓該求めをした実斜䞻䜓に通知するものずする。  囜家戊略特別区域䌚議に係る関係地方公共団䜓は、第䞀項の芏定による求めがあったずきは、官民デヌタ掻甚掚進基本法の趣旚にのっずり、積極的なデヌタの提䟛に努めるものずする。 新たな芏制の特䟋措眮の求め 第二十八条の四 囜家戊略特別区域䌚議囜家戊略特別区域デヌタ連携基盀敎備事業を含む区域蚈画を定めようずするもの又はその認定を受けたものに限る。以䞋この条においお同じ。は、囜家戊略特別区域における産業の囜際競争力の匷化又は囜際的な経枈掻動の拠点の圢成を図るために、先端的区域デヌタ掻甚事業掻動を実斜する䞻䜓が囜家戊略特別区域においお新たな芏制の特䟋措眮法埋により芏定された芏制に぀いおの法埋の特䟋に関する措眮又は政什等により芏定された芏制に぀いおの第二十六条の芏定による政什若しくは内閣府什・䞻務省什で定める政什等の特䟋に関する措眮であっお、この法埋の改正又は政什若しくは内閣府什・䞻務省什の制定若しくは改正をする必芁があるものをいい、これらの措眮の適甚を受ける堎合においお圓該芏制の趣旚に照らし地方公共団䜓がこれらの措眮ず䜵せお実斜し又はその実斜を促進するこずが必芁ずなる措眮を含む。以䞋この条及び第䞉十条第䞀項第䞃号においお同じ。の適甚を受けお先端的区域デヌタ掻甚事業掻動を実斜し又はその実斜を促進する必芁があるず認めるずきは、内閣府什で定めるずころにより、内閣総理倧臣に察し、圓該新たな芏制の特䟋措眮の敎備を求めるこずができる。  囜家戊略特別区域䌚議は、前項の芏定による求めをしようずする堎合には、囜家戊略特別区域基本方針及び区域方針に即しお、内閣府什で定めるずころにより、圓該求めに係る区域蚈画又は認定区域蚈画の倉曎の案を䜜成し、内閣総理倧臣に提出するものずする。 この堎合においお、囜家戊略特別区域䌚議は、圓該案に次項においお準甚する第八条第二項第二号から第六号たでに掲げる事項を定めるに圓たっおは、圓該求めに係る先端的区域デヌタ掻甚事業掻動を実斜する区域の䜏民その他の利害関係者の意向を螏たえなければならない。  第䞃条第四項及び第五項䞊びに第八条第二項及び第六項の芏定は、前項の案の䜜成に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項第二号䞭「実斜䞻䜓」ずあるのは「実斜䞻䜓䞊びに新たな芏制の特䟋措眮第二十八条の四第䞀項に芏定する新たな芏制の特䟋措眮をいう。次号においお同じ。の適甚を受けお実斜する先端的区域デヌタ掻甚事業掻動の内容及び圓該先端的区域デヌタ掻甚事業掻動を実斜するず芋蟌たれる䞻䜓」ず、同項第䞉号䞭「の内容」ずあるのは「及び先端的区域デヌタ掻甚事業掻動に適甚される新たな芏制の特䟋措眮の内容」ず、同項第四号䞭「特定事業」ずあるのは「特定事業及び先端的区域デヌタ掻甚事業掻動」ず読み替えるものずする。  第䞀項の芏定による求めを受けた内閣総理倧臣は、圓該求めがその所管する法埋又は政什等により芏定された芏制に぀いおの特䟋に関する措眮を求めるものである堎合においお、圓該求めを螏たえた新たな芏制の特䟋措眮を講ずるこずが必芁か぀適圓であるず認めるずきは、遅滞なく、その旚及び講ずるこずずする新たな芏制の特䟋措眮の内容を圓該求めをした囜家戊略特別区域䌚議に通知するずずもに、講ずるこずずする新たな芏制の特䟋措眮の内容を公衚するものずする。  第䞀項の芏定による求めを受けた内閣総理倧臣は、前項に芏定する堎合においお、圓該求めを螏たえた新たな芏制の特䟋措眮を講ずるこずが必芁でないず認めるずき、又は適圓でないず認めるずきは、遅滞なく、その旚及びその理由を圓該求めをした囜家戊略特別区域䌚議に通知するものずする。  内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定による求めに係る新たな芏制の特䟋措眮を講ずるか吊かを刀断するに圓たっおは、囜家戊略特別区域諮問䌚議の意芋を聎くものずする。  第䞀項の芏定による求めを受けた内閣総理倧臣は、圓該求めが他の関係行政機関の長の所管する法埋又は政什等により芏定された芏制に぀いおの特䟋に関する措眮を求めるものである堎合には、圓該関係行政機関の長に察し、新たな芏制の特䟋措眮に぀いお怜蚎を行うよう芁請するずずもに、その旚を圓該求めをした囜家戊略特別区域䌚議に通知するものずする。  前項の芏定による芁請を受けた関係行政機関の長は、圓該芁請を螏たえた新たな芏制の特䟋措眮を講ずるこずが必芁か぀適圓であるず認めるずきは、遅滞なく、その旚及び講ずるこずずする新たな芏制の特䟋措眮の内容を内閣総理倧臣に通知するずずもに、講ずるこずずする新たな芏制の特䟋措眮の内容を公衚するものずする。  第䞃項の芏定による芁請を受けた関係行政機関の長は、圓該芁請を螏たえた新たな芏制の特䟋措眮を講ずるこずが必芁でないず認めるずき、又は適圓でないず認めるずきは、遅滞なく、その旚及びその理由を内閣総理倧臣に通知するものずする。  前二項の芏定による通知を受けた内閣総理倧臣は、遅滞なく、その通知の内容を圓該通知に係る第䞀項の芏定による求めをした囜家戊略特別区域䌚議に通知するものずする。  関係行政機関の長は、第䞃項の芏定による芁請に係る新たな芏制の特䟋措眮を講ずるか吊かを刀断するに圓たっおは、囜家戊略特別区域諮問䌚議の意芋を聎くものずする。 第五章 囜家戊略特別区域諮問䌚議 蚭眮 第二十九条 内閣府に、囜家戊略特別区域諮問䌚議以䞋「䌚議」ずいう。を眮く。 所掌事務 第䞉十条 䌚議は、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 囜家戊略特別区域の指定に関し、第二条第六項に芏定する事項を凊理するこず。 二 囜家戊略特別区域基本方針に関し、第五条第䞉項同条第六項においお準甚する堎合を含む。に芏定する事項を凊理するこず。 侉 区域方針に関し、第六条第䞉項同条第六項においお準甚する堎合を含む。に芏定する事項を凊理するこず。 四 区域蚈画の認定に関し、第八条第八項第九条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する事項を凊理するこず。 五 第十六条の四第䞉項に芏定する指針に関し、同条第四項に芏定する事項を凊理するこず。 六 第十六条の五第䞉項に芏定する指針に関し、同条第四項においお準甚する第十六条の四第四項に芏定する事項を凊理するこず。 䞃 新たな芏制の特䟋措眮の求めに関し、第二十八条の四第六項及び第十䞀項に芏定する事項を凊理するこず。 八 第䞉十䞃条第二項に芏定する雇甚指針に関し、同項に芏定する事項を凊理するこず。 九 前各号に掲げるもののほか、内閣総理倧臣又は関係各倧臣の諮問に応じ、囜家戊略特別区域における産業の囜際競争力の匷化及び囜際的な経枈掻動の拠点の圢成の掚進に関する重芁事項に぀いお調査審議するこず。 十 前各号に芏定する事項に関し、調査審議し、必芁があるず認めるずきは、内閣総理倧臣及び関係各倧臣に察し、意芋を述べるこず。  䌚議は、前項第䞃号に掲げる事務に関し必芁があるず認めるずきは、内閣総理倧臣又は内閣総理倧臣を通じお関係行政機関の長に勧告するこずができる。  䌚議は、前項の芏定による勧告をしたずきは、遅滞なく、その内容を公衚しなければならない。  内閣総理倧臣又は関係行政機関の長は、第二項の芏定による勧告を受けお講じた措眮に぀いお䌚議に通知しなければならない。 この堎合においお、関係行政機関の長が行う通知は、内閣総理倧臣を通じお行うものずする。 組織 第䞉十䞀条 䌚議は、議長及び議員十人以内をもっお組織する。 議長 第䞉十二条 議長は、内閣総理倧臣をもっお充おる。  議長は、䌚務を総理する。  議長に事故があるずきは、あらかじめその指名する議員が、その職務を代理する。 議員 第䞉十䞉条 議員は、次に掲げる者をもっお充おる。 侀 内閣官房長官 二 囜家戊略特別区域担圓倧臣 侉 前二号に掲げる者のほか、囜務倧臣のうちから、内閣総理倧臣が指定する者 四 経枈瀟䌚の構造改革の掚進による産業の囜際競争力の匷化又は囜際的な経枈掻動の拠点の圢成に関し優れた識芋を有する者のうちから、内閣総理倧臣が任呜する者  議長は、必芁があるず認めるずきは、第䞉十䞀条及び前項の芏定にかかわらず、同項第䞀号から第䞉号たでに掲げる議員である囜務倧臣以倖の囜務倧臣を、議案を限っお、議員ずしお、臚時に䌚議に参加させるこずができる。  第䞀項第四号に掲げる議員の数は、同項各号に掲げる議員の総数の十分の五未満であっおはならない。  第䞀項第四号に掲げる議員は、非垞勀ずする。 議員の任期 第䞉十四条 前条第䞀項第四号に掲げる議員の任期は、二幎ずする。 ただし、補欠の議員の任期は、前任者の残任期間ずする。  前項の議員は、再任されるこずができる。 資料提出の芁求等 第䞉十五条 䌚議は、その所掌事務を遂行するため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長に察し、資料の提出、意芋の衚明、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。  䌚議は、その所掌事務を遂行するため特に必芁があるず認めるずきは、前項に芏定する者以倖の者に察しおも、必芁な協力を䟝頌するこずができる。 政什ぞの委任 第䞉十六条 この章に定めるもののほか、䌚議の組織及び運営に関し必芁な事項は、政什で定める。 第六章 雑則 新たに法人を蚭立しようずする者に察する揎助 第䞉十六条の二 囜及び関係地方公共団䜓は、囜家戊略特別区域においお、産業の囜際競争力の匷化又は囜際的な経枈掻動の拠点の圢成に資する事業の円滑な展開を図るため、囜家戊略特別区域内においお新たに法人を蚭立しようずする倖囜人、倖囜䌚瀟その他の者に察し、法人の定欟の認蚌、法人の蚭立の登蚘その他の法人の蚭立の手続及び法人を蚭立する堎合における法人皎法昭和四十幎法埋第䞉十四号、地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号、厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号その他の法什の芏定に基づく手続に関する情報の提䟛、盞談、助蚀その他の揎助を䞀䜓的に行うものずする。  囜家戊略特別区域䌚議は、前項に芏定する揎助の実斜に関し、内閣総理倧臣、関係行政機関の長及び関係地方公共団䜓の長に察し、意芋を申し出るこずができる。  内閣総理倧臣、関係行政機関の長及び関係地方公共団䜓の長は、囜家戊略特別区域䌚議に察し、圓該囜家戊略特別区域䌚議に係る囜家戊略特別区域における第䞀項に芏定する揎助の実斜状況に関する情報を提䟛するずずもに、前項の意芋に぀いお意芋を述べるものずする。  囜家戊略特別区域䌚議は、前項の芏定により内閣総理倧臣、関係行政機関の長及び関係地方公共団䜓の長が述べた意芋を尊重するものずする。 創業者が行う事業の実斜に必芁な人材の確保のための創業者等に察する揎助 第䞉十六条の䞉 囜及び関係地方公共団䜓は、囜家戊略特別区域においお、創業者が行う事業の実斜に必芁な人材の確保を支揎するこずにより、産業の囜際競争力の匷化又は囜際的な経枈掻動の拠点の圢成に資する事業の円滑な展開を図るため、創業者又は創業者に䜿甚されるこずを垌望する囜の行政機関の職員、地方公共団䜓の職員、民間䌁業の埓業員その他の者に察する採甚又は就職の揎助を行うものずする。  前条第二項から第四項たでの芏定は、前項の芏定により囜及び関係地方公共団䜓が揎助を行う堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「前項」ずあり、及び同条第䞉項䞭「第䞀項」ずあるのは、「次条第䞀項」ず読み替えるものずする。 個別劎働関係玛争の未然防止等のための事業䞻に察する揎助 第䞉十䞃条 囜は、囜家戊略特別区域においお、個別劎働関係玛争個別劎働関係玛争の解決の促進に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟十二号第䞀条に芏定する個別劎働関係玛争をいう。次項においお同じ。を未然に防止するこず等により、産業の囜際競争力の匷化又は囜際的な経枈掻動の拠点の圢成に資する事業の円滑な展開を図るため、囜家戊略特別区域内においお新たに事業所を蚭眮しお新たに劎働者を雇い入れる倖囜䌚瀟その他の事業䞻に察する情報の提䟛、盞談、助蚀その他の揎助を行うものずする。  前項に芏定する情報の提䟛、盞談及び助蚀は、事業䞻の芁請に応じお雇甚指針個別劎働関係玛争を未然に防止するため、劎働契玄に係る刀䟋を分析し、及び分類するこずにより䜜成する雇甚管理及び劎働契玄の圚り方に関する指針であっお、䌚議の意芋を聎いお䜜成するものをいう。を螏たえお行うものを含むものでなければならない。  第䞉十六条の二第二項から第四項たでの芏定は、第䞀項の芏定により囜が揎助を行う堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「、関係行政機関の長及び関係地方公共団䜓の長」ずあるのは「及び関係行政機関の長」ず、同条第二項䞭「前項」ずあり、及び同条第䞉項䞭「第䞀項」ずあるのは「第䞉十䞃条第䞀項」ず読み替えるものずする。 情報通信技術を利甚した事業堎倖勀務の掻甚のための事業䞻等に察する揎助 第䞉十䞃条の二 囜及び関係地方公共団䜓は、囜家戊略特別区域においお、情報通信技術利甚事業堎倖勀務圚宅勀務その他の劎働者が雇甚されおいる事業堎における勀務に代えお行う事業堎倖における勀務であっお、情報通信技術を利甚しお行うものをいう。以䞋この項においお同じ。の掻甚を支揎するこずにより、産業の囜際競争力の匷化又は囜際的な経枈掻動の拠点の圢成に資する事業の円滑な展開を図るため、囜家戊略特別区域内に事業堎を有する事業䞻若しくは囜家戊略特別区域内に新たに事業堎を蚭眮する事業䞻又はこれらの事業䞻が雇甚する劎働者に察し、情報通信技術利甚事業堎倖勀務に関する情報の提䟛、盞談、助蚀その他の揎助を行うものずする。  第䞉十六条の二第二項から第四項たでの芏定は、前項の芏定により囜及び関係地方公共団䜓が揎助を行う堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「前項」ずあり、及び同条第䞉項䞭「第䞀項」ずあるのは、「第䞉十䞃条の二第䞀項」ず読み替えるものずする。 海倖における事業の展開のために倖囜人を雇甚しようずする事業䞻に察する揎助 第䞉十䞃条の䞉 囜及び関係地方公共団䜓は、囜家戊略特別区域においお、産業の囜際競争力の匷化又は囜際的な経枈掻動の拠点の圢成に資する事業の円滑な展開を図るため、海倖における事業の展開のために倖囜人を雇甚しようずする事業䞻に察し、入囜管理制床に関する情報の提䟛その他の揎助を行うものずする。 民間事業者ずの連携による出入囜に必芁な手続の迅速か぀効率的な実斜 第䞉十䞃条の四 囜及び関係地方公共団䜓は、倖囜人芳光旅客の来蚪の促進に資するため、囜家戊略特別区域においお、民間事業者ず連携し぀぀、空枯又は枯湟における出入囜に際しお必芁ずなる手続が迅速か぀効率的に行われるために必芁な斜策を講ずるものずする。 我が囜の生掻文化の特色を生かした魅力ある商品又は圹務の海倖における需芁の開拓に関する掻動の促進 第䞉十䞃条の五 囜及び関係地方公共団䜓は、我が囜の生掻文化の特色を生かした魅力ある商品又は圹務の海倖における需芁の開拓に資するため、囜家戊略特別区域においお、圓該需芁の開拓に関する掻動を行う倖囜人、倖囜䌚瀟その他の者ず密接な連携を図りながら、これらの者に察する情報の提䟛及び助蚀その他の圓該掻動を促進するために必芁な斜策を講ずるものずする。 革新的な医薬品等の迅速か぀効率的な開発等を促進するための医療関係者等に察する揎助 第䞉十䞃条の六 囜は、囜家戊略特別区域においお、革新的な医薬品医薬品医療機噚等法第二条第䞀項に芏定する医薬品をいう。以䞋この条においお同じ。及び革新的な医療機噚医薬品医療機噚等法第二条第四項に芏定する医療機噚をいう。以䞋この条においお同じ。の迅速か぀効率的な開発及び実甚化を促進するため、囜家戊略特別区域内の臚床研究䞭栞病院医療法第四条の䞉に芏定する臚床研究䞭栞病院をいう。以䞋この条においお同じ。においお行われる圓該医薬品の研究開発の実斜に携わる者及び圓該医療機噚に係る医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の五第䞀項又は第十五項の承認を受けるために囜家戊略特別区域内の臚床研究䞭栞病院においお行われる医薬品医療機噚等法第二条第十䞃項に芏定する治隓その他の詊隓の実斜に携わる医療関係者に察する情報の提䟛、盞談、助蚀その他の揎助を行うものずする。 自動車の自動運転等の有効性の実蚌を行う事業掻動に察する揎助 第䞉十䞃条の䞃 囜及び関係地方公共団䜓は、自動車の自動運転、無人航空機の遠隔操䜜又は自動操瞊その他これらに類する高床な産業技術であっお技術革新の進展に即応したものの有効性の実蚌を行う事業掻動を集䞭的に掚進するこずにより、産業の囜際競争力の匷化及び囜際的な経枈掻動の拠点の圢成を図るため、囜家戊略特別区域内においお圓該事業掻動を行う者に察する道路運送車䞡法、道路亀通法、航空法、電波法その他の法什の芏定に基づく手続に関する情報の提䟛、盞談、助蚀その他の揎助を行うものずする。  第䞉十六条の二第二項から第四項たでの芏定は、前項の芏定により囜及び関係地方公共団䜓が揎助を行う堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「前項」ずあり、及び同条第䞉項䞭「第䞀項」ずあるのは、「第䞉十䞃条の䞃第䞀項」ず読み替えるものずする。 情報システム盞互の連携を確保するための基盀に係る芏栌の敎備及び互換性の確保に関する揎助 第䞉十䞃条の八 囜は、先端的技術利甚事業掻動の実斜の促進を図るため、囜家戊略特別区域においお、先端的技術利甚事業掻動を実斜する䞻䜓の情報システムず先端的技術利甚事業掻動の実斜に掻甚されるデヌタを保有する䞻䜓の情報システムずの盞互の連携を確保するための基盀を敎備する者に察し、圓該基盀に係る芏栌の敎備及び互換性の確保に関する情報の提䟛、盞談、助蚀その他の揎助を行うものずする。 構造改革特別区域においお実斜される事業ずの連携 第䞉十八条 内閣総理倧臣は、第五条第䞃項の芏定による募集に応じ行われた提案であっお、構造改革特別区域法第二条の二に芏定する構造改革の掚進等に資するず認めるものに぀いおは、同法第䞉条第四項に芏定する提案ずみなしお、同項の芏定を適甚する。  構造改革特別区域においお実斜される事業に぀いおは、特定事業ず盞たっおより効果を䞊げるよう、内閣総理倧臣及び関係行政機関の長は、その円滑か぀確実な実斜に関し必芁な助蚀その他の揎助を行うように努めなければならない。 䞻務省什 第䞉十九条 この法埋における䞻務省什は、圓該芏制に぀いお芏定する法埋及び法埋に基づく呜什人事院芏則、公正取匕委員䌚芏則、囜家公安委員䌚芏則、公害等調敎委員䌚芏則、公安審査委員䌚芏則、䞭倮劎働委員䌚芏則、運茞安党委員䌚芏則及び原子力芏制委員䌚芏則を陀く。を所管する内閣官房、内閣府、デゞタル庁又は各省の内閣官房什告瀺を含む。、内閣府什告瀺を含む。、デゞタル庁什告瀺を含む。又は省什告瀺を含む。ずする。 ただし、人事院、公正取匕委員䌚、囜家公安委員䌚、公害等調敎委員䌚、公安審査委員䌚、䞭倮劎働委員䌚、運茞安党委員䌚又は原子力芏制委員䌚の所管に係る芏制に぀いおは、それぞれ人事院芏則、公正取匕委員䌚芏則、囜家公安委員䌚芏則、公害等調敎委員䌚芏則、公安審査委員䌚芏則、䞭倮劎働委員䌚芏則、運茞安党委員䌚芏則又は原子力芏制委員䌚芏則ずする。 呜什ぞの委任 第四十条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜に関し必芁な事項は、呜什で定める。 経過措眮 第四十䞀条 この法埋の芏定に基づき呜什又は条䟋を制定し、又は改廃する堎合においおは、それぞれ呜什又は条䟋で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉章、第四章及び第䞉十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお四月を超えない範囲内においお政什で定める日 二 略 侉 附則第䞃条の芏定 この法埋の公垃の日又は蟲業の構造改革を掚進するための蟲業経営基盀匷化促進法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十五幎法埋第癟二号の公垃の日のいずれか遅い日 怜蚎 第二条 政府は、産業の囜際競争力の匷化及び囜際的な経枈掻動の拠点の圢成の掚進を図る芳点から、䞀定の期間内に終了するず芋蟌たれる事業の業務高床の専門的な知識、技術又は経隓を必芁ずするものに限る。に就く劎働者であっお、䜿甚者ずの間で期間の定めのある劎働契玄を締結するものその幎収が垞時雇甚される䞀般の劎働者ず比范しお高い氎準ずなるこずが芋蟌たれる者に限る。その他これに準ずる者に぀いおの、期間の定めのある劎働契玄の期間の定めのない劎働契玄ぞの転換に係る劎働契玄法平成十九幎法埋第癟二十八号第十八条第䞀項に芏定する通算契玄期間の圚り方及び期間の定めのある劎働契玄の締結時、圓該劎働契玄の期間の満了時等においお劎働に関する法什の芏定に違反する行為が生じないようにするために必芁な措眮その他必芁な事項であっお党囜においお実斜するこずが適切であるものに぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮第䞉項においお「特定措眮」ずいう。を講ずるものずする。  厚生劎働倧臣は、前項の芏定による怜蚎を行うに圓たっおは、劎働政策審議䌚の意芋を聎かなければならない。  政府は、特定措眮を講ずるために必芁な法埋案を平成二十六幎に開䌚される囜䌚の垞䌚に提出するこずを目指すものずする。  政府は、産業の囜際競争力の匷化及び囜際的な経枈掻動の拠点の圢成の掚進を図る芳点から、地域の特性に応じた倚様な教育を実斜するに圓たり、公立孊校孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第二条第二項に芏定する公立孊校をいう。以䞋この項においお同じ。の教育氎準の維持向䞊及び公共性の確保を図りながら、公立孊校の管理を民間に委蚗するこずを可胜ずするため、関係地方公共団䜓ずの協議の状況を螏たえ぀぀、この法埋の斜行埌䞀幎以内を目途ずしおその具䜓的な方策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。  政府は、毎幎、囜家戊略特区支揎利子補絊金の掻甚及び認定区域蚈画に定められおいる第二条第二項第二号に芏定する事業の実斜の状況に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお、この法埋の斜行埌䞉幎以内に、必芁な措眮を講ずるものずする。  政府は、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 蚓什又は通達に関する措眮 第䞉条 関係行政機関の長が発する蚓什又は通達のうち囜家戊略特別区域に関するものに぀いおは、囜家戊略特別区域における産業の囜際競争力の匷化及び囜際的な経枈掻動の拠点の圢成の必芁性に鑑み、この法埋の芏定に準じお、必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお、政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第五条、第八条及び第九条の芏定䞊びに附則第䞉条、第四条、第十四条、第十五条、第二十䞀条及び第二十二条の芏定 平成䞉十幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日又は平成二十六幎四月䞀日のいずれか遅い日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第十二条䞭蚺療攟射線技垫法第二十六条第二項の改正芏定及び第二十四条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第䞃条、第十䞉条ただし曞、第十八条、第二十条第䞀項ただし曞、第二十二条、第二十五条、第二十九条、第䞉十䞀条、第六十䞀条、第六十二条、第六十四条、第六十䞃条、第䞃十䞀条及び第䞃十二条の芏定 公垃の日 二 第䞉条の芏定医療法第䞉十条の䞉第䞀項の改正芏定「厚生劎働倧臣は」の䞋に「、地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法埋平成元幎法埋第六十四号第䞉条第䞀項に芏定する総合確保方針に即しお」を加える郚分に限る。を陀く。䞊びに第二十条及び第二十䞉条の芏定䞊びに附則第八条第䞀項及び第䞉項、第䞉十二条第二項、第四十条、第四十五条、第五十䞉条䞊びに第六十九条の芏定 平成二十六幎十月䞀日 侉 第二条の芏定、第四条の芏定第五号に掲げる改正芏定を陀く。、第五条のうち、介護保険法の目次の改正芏定、同法第䞃条第五項、第八条、第八条の二、第十䞉条、第二十四条の二第五項、第䞉十二条第四項、第四十二条の二、第四十二条の䞉第二項、第五十䞉条、第五十四条第䞉項、第五十四条の二、第五十四条の䞉第二項、第五十八条第䞀項、第六十八条第五項、第六十九条の䞉十四、第六十九条の䞉十八第二項、第六十九条の䞉十九第二項、第䞃十八条の二、第䞃十八条の十四第䞀項、第癟十五条の十二、第癟十五条の二十二第䞀項及び第癟十五条の四十五の改正芏定、同法第癟十五条の四十五の次に十条を加える改正芏定、同法第癟十五条の四十六及び第癟十五条の四十䞃の改正芏定、同法第六章䞭同法第癟十五条の四十八を同法第癟十五条の四十九ずし、同法第癟十五条の四十䞃の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十二条の二、第癟二十䞉条第䞉項及び第癟二十四条第䞉項の改正芏定、同法第癟二十四条の次に二条を加える改正芏定、同法第癟二十六条第䞀項、第癟二十䞃条、第癟二十八条、第癟四十䞀条の芋出し及び同条第䞀項、第癟四十八条第二項、第癟五十二条及び第癟五十䞉条䞊びに第癟䞃十六条の改正芏定、同法第十䞀章の章名の改正芏定、同法第癟䞃十九条から第癟八十二条たでの改正芏定、同法第二癟条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二条第䞀項、第二癟䞉条及び第二癟五条䞊びに附則第九条第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに同法附則に䞀条を加える改正芏定、第䞃条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条及び第十条の芏定、第十二条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞉条及び第十四条の芏定、第十五条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十六条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞃条の芏定、第十八条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十九条の芏定䞊びに第二十䞀条䞭看護垫等の人材確保の促進に関する法埋第二条第二項の改正芏定䞊びに附則第五条、第八条第二項及び第四項、第九条から第十二条たで、第十䞉条ただし曞を陀く。、第十四条から第十䞃条たで、第二十八条、第䞉十条、第䞉十二条第䞀項、第䞉十䞉条から第䞉十九条たで、第四十四条、第四十六条䞊びに第四十八条の芏定、附則第五十条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第五十䞀条の芏定、附則第五十二条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第五十四条、第五十䞃条及び第五十八条の芏定、附則第五十九条䞭高霢者虐埅の防止、高霢者の逊護者に察する支揎等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二十四号第二条第五項第二号の改正芏定「同条第十四項」を「同条第十二項」に、「同条第十八項」を「同条第十六項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第六十五条、第六十六条及び第䞃十条の芏定 平成二十䞃幎四月䞀日 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞃十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為及びこの附則の芏定によりなお効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭囜家戊略特別区域法第八条第九項の改正芏定「第十䞉条」を「第十二条の二」に改める郚分を陀く。、同法第十条第二項の改正芏定「第十䞉条」を「第十二条の二」に改める郚分を陀く。及び同法第二十䞃条の次に芋出し及び䞉条を加える改正芏定䞊びに附則第十四条及び第十九条の芏定 公垃の日 二 略 侉 附則第十五条の芏定 劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第䞃十䞉号の公垃の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日 経過措眮 第二条 この法埋の斜行の日から平成二十八幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、第䞀条の芏定による改正埌の囜家戊略特別区域法第十二条の䞉第十䞀項の衚公立矩務教育諞孊校の孊玚線制及び教職員定数の暙準に関する法埋昭和䞉十䞉幎法埋第癟十六号の項䞭「及び矩務教育孊校䞊びに」ずあるのは、「䞊びに」ずする。 劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚改正に䌎う調敎芏定 第十六条 劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日がこの法埋の斜行の日前である堎合には、第䞀条のうち囜家戊略特別区域法第二十四条の次に䞉条を加える改正芏定第二十四条の二に係る郚分に限る。䞭「䞀般劎働者掟遣事業」ずあるのは「劎働者掟遣事業」ず、「第二条第四号」ずあるのは「第二条第䞉号」ずし、前条の芏定は、適甚しない。 政什ぞの委任 第十九条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十八条、第二十九条第䞀項及び第䞉項、第䞉十条から第四十条たで、第四十䞃条郜道府県蟲業䌚議及び党囜蟲業䌚議所の圹員に係る郚分に限る。、第五十条、第癟九条䞊びに第癟十五条の芏定 公垃の日以䞋「公垃日」ずいう。 二 略 侉 附則第癟十䞉条の芏定 医療法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第䞃十四号の公垃の日又は公垃日のいずれか遅い日 眰則に関する経過措眮 第癟十四条 この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎九月䞉十日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条の芏定䞊びに次条から附則第䞃条たでの芏定、附則第九条の芏定、附則第十䞀条の二の芏定蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第九十二条の改正芏定を陀く。、附則第十䞉条の芏定及び附則第十䞃条の芏定囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十四条の二の改正芏定に限る。 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞃条の芏定䞊びに附則第十䞉条、第䞉十二条及び第䞉十䞉条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭雇甚保険法第六十二条第䞀項及び第六十䞉条第䞀項の改正芏定、第䞉条䞭劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第十二条第四項、第五項及び第九項の改正芏定䞊びに第四条の芏定䞊びに附則第十条、第十五条、第二十六条、第二十八条及び第䞉十䞀条の芏定 平成二十八幎四月䞀日 囜家戊略特別区域法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉十二条 前条の芏定による改正前の囜家戊略特別区域法第二十四条の二第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による内閣総理倧臣の認定に係る囜家戊略特別区域法第二条第䞀項に芏定する囜家戊略特別区域内の垂町村特別区を含む。以䞋この条においお同じ。の区域をその区域に含む郜道府県の知事が、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日前に圓該垂町村の長から、圓該垂町村の区域においお第四条の芏定による改正前の高幎霢者等の雇甚の安定等に関する法埋第四十䞀条第二項に芏定するシルバヌ人材センタヌが行う同法第四十二条第䞀項第二号及び第四号に掲げる業務同法第四十䞀条第䞀項に芏定するシルバヌ人材センタヌ連合が行う同法第四十五条においお準甚する同法第四十二条第䞀項第二号及び第四号に掲げる業務を含む。に関し、その取り扱う範囲を拡匵する旚の通知を受けたずきは、圓該郜道府県の知事が、同日においお第四条の芏定による改正埌の高幎霢者等の雇甚の安定等に関する法埋第䞉十九条第䞀項同法第四十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定により圓該垂町村の区域においお党おの業皮及び職皮を指定したものずみなしお、同法の芏定を適甚する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 怜蚎 第二条 政府は、産業の囜際競争力の匷化及び囜際的な経枈掻動の拠点の圢成の掚進を図る芳点から、我が囜の生掻文化の特色を生かした魅力ある商品又は圹務の海倖における需芁の開拓が重芁であるこずを螏たえ぀぀、我が囜においお倖囜人が圓該商品の生産若しくは販売又は圓該圹務の提䟛に必芁ずなる専門的な知識及び技胜を習埗する機䌚䞊びに倖囜人が習埗したこれらの専門的な知識及び技胜を生かしお就劎する機䌚の充実に資するよう、この法埋の斜行埌䞀幎以内を目途ずしおその具䜓的な方策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。  前項の怜蚎を行うに圓たっおは、我が囜における劎働力需絊の状況その他の情勢に配慮しなければならない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条のうち児童犏祉法の目次の改正芏定、同法第䞀条の改正芏定、同法第二条に第䞀項及び第二項ずしお二項を加える改正芏定、同法第䞀章䞭第六節を第䞃節ずし、第五節を第六節ずする改正芏定、同章第四節を同章第五節ずする改正芏定、同法第十条第䞀項の改正芏定、同法第十䞀条第䞀項に䞀号を加える改正芏定、同章第䞉節を同章第四節ずする改正芏定、同章第二節を同章第䞉節ずする改正芏定、同法第六条の䞉第四項の改正芏定、同法第䞀章䞭第䞀節を第二節ずし、同節の前に䞀節を加える改正芏定、同法第二十䞉条第䞀項、第二十六条第䞀項第二号、第二十䞃条第䞀項第二号、第䞉十䞉条第䞀項及び第二項、第䞉十䞉条の二第䞀項及び第二項、第䞉十䞉条の二の二第䞀項䞊びに第䞉十䞉条の䞉第䞀項の改正芏定、同法第二章第六節䞭第䞉十䞉条の九の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第䞉十䞉条の十、第䞉十䞉条の十四第二項及び第五十六条第四項の改正芏定、第四条䞭母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第䞉条の二第䞀項の改正芏定、第五条䞭母子保健法第五条第二項の改正芏定䞊びに第六条䞭児童虐埅の防止等に関する法埋第四条第䞀項及び第䞃項、第八条第二項、第十条第䞀項、第十䞀条第䞀項及び第四項、第十二条の二、第十二条の䞉、第十四条第䞀項䞊びに第十五条の改正芏定䞊びに附則第四条、第八条及び第十䞃条の芏定䞊びに附則第二十䞀条䞭囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十二条の四第䞀項及び第八項の改正芏定同条第䞀項及び第八項䞭「第䞀章第六節」を「第䞀章第䞃節」に改める郚分に限る。 公垃の日 二 第䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞉条の芏定売春防止法第䞉十五条第四項を削る改正芏定を陀く。及び第六条の芏定同号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第九条の芏定、附則第十八条䞭子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号附則第六条第二項の改正芏定及び附則第二十䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。 平成二十八幎十月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 政什ぞの委任 第十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十五条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭郜垂緑地法第四条、第䞉十四条、第䞉十五条及び第䞉十䞃条の改正芏定、第二条䞭郜垂公園法第䞉条第二項の改正芏定及び同条の次に䞀条を加える改正芏定、第四条䞭生産緑地法第䞉条に䞀項を加える改正芏定、同法第八条に䞀項を加える改正芏定、同法第十条の改正芏定、同条の次に五条を加える改正芏定及び同法第十䞀条の改正芏定䞊びに第五条及び第六条の芏定䞊びに次条第䞀項及び第二項䞊びに附則第䞉条第二項、第六条、第䞃条、第十条、第十䞉条、第十四条、第十八条地域における歎史的颚臎の維持及び向䞊に関する法埋平成二十幎法埋第四十号第䞉十䞀条第五項第䞀号の改正芏定に限る。、第十九条、第二十条、第二十二条及び第二十䞉条囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十五条の改正芏定に限る。の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 囜家戊略特別区域法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十四条 斜行日前にされた郜垂公園郜垂公園法第二条第䞀項に芏定する郜垂公園をいい、この法埋の斜行の際珟に前条の芏定による改正前の囜家戊略特別区域法第二十条の二第䞀項の内閣総理倧臣の認定を受けおいる同項の区域蚈画に定められた同条第二項の区域に係るものに限る。の占甚に぀いおの郜垂公園法第六条第䞀項又は第䞉項の蚱可の申請であっお、この法埋の斜行の際蚱可をするかどうかの凊分がされおいないものに぀いおの蚱可又は䞍蚱可の凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次条䞊びに附則第四条及び第二十四条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 怜蚎 第二条 政府は、産業の囜際競争力の匷化及び囜際的な経枈掻動の拠点の圢成の掚進を図る芳点から、民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟十䞃号第二条第六項に芏定する公共斜蚭等運営事業の円滑か぀効率的な遂行を図るため、同法第九条第四号に芏定する公共斜蚭等運営暩者が第䞉者に察しお同法第二条第䞀項に芏定する公共斜蚭等の䜿甚を蚱すこずが可胜ずなるよう、この法埋の斜行埌䞀幎以内を目途ずしおその具䜓的な方策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。  政府は、産業の囜際競争力の匷化及び囜際的な経枈掻動の拠点の圢成の掚進を図る芳点から、自動車の自動運転、小型無人機の遠隔操䜜又は自動操瞊その他これらに類する高床な産業技術であっお技術革新の進展に即応したものの有効性の実蚌を行う事業掻動が積極的に行われるよう、この法埋の斜行埌䞀幎以内を目途ずしお、圓該事業掻動に関連する芏制の芋盎しその他の圓該事業掻動の集䞭的な掚進を図るための斜策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成䞉十幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条、第五条及び第䞃条の芏定䞊びに附則第十八条、第二十条、第二十四条、第二十六条、第二十八条及び第䞉十条の芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条䞊びに附則第十䞃条及び第䞃十五条の芏定 平成䞉十䞀幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次条䞊びに附則第䞉条ただし曞、第八条から第十条たでの芏定、附則第十䞉条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号別衚第䞀の九十四の項及び別衚第二の癟十六の項の改正芏定別衚第䞀の九十四の項に係る郚分に限る。䞊びに附則第十四条及び第十䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十䞃条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定 公垃の日 二 第䞉条、第四条、第五条囜家戊略特別区域法第十九条の二第䞀項の改正芏定を陀く。、第二章第二節及び第四節、第四十䞀条地方自治法第二癟五十二条の二十八の改正芏定を陀く。、第四十二条から第四十八条たで、第五十条、第五十四条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十六条から第六十九条たで、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定を陀く。、第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条、第八十条、第八十二条、第八十四条、第八十䞃条、第八十八条、第九十条職業胜力開発促進法第䞉十条の十九第二項第䞀号の改正芏定を陀く。、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟四条、第癟八条、第癟九条、第癟十二条、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十九条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条、第癟䞉十䞉条、第癟䞉十五条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条、第癟六十䞀条から第癟六十䞉条たで、第癟六十六条、第癟六十九条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第二十九条第䞀項第䞀号の改正芏定に限る。䞊びに第癟䞃十䞉条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第二十条、第二十䞀条及び第二十䞉条から第二十九条たでの芏定 公垃の日から起算しお六月を経過した日 行政庁の行為等に関する経過措眮 第二条 この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 囜家戊略特別区域法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第五条 斜行日前に第五条の芏定による改正前の囜家戊略特別区域法第十九条の二第䞀項に芏定する特定退職斜行日前に第䞀条の芏定による改正前の囜家公務員法以䞋この条及び附則第十条においお「旧囜家公務員法」ずいう。第䞉十八条第䞀号に該圓しお旧囜家公務員法第䞃十六条の芏定により倱職した堎合に限る。をした者に係る囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号第二条の四の芏定による退職手圓に係る同法第䞃条第䞀項の芏定による圚職期間の蚈算に぀いおは、第五条の芏定による改正埌の囜家戊略特別区域法第十九条の二第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第䞃条 政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十二条及び第䞉十九条の芏定 公垃の日 二 第二条の芏定、第四条芚 せ ボ い ボ 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第䞉十八条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条第䞉項の改正芏定、第䞃条第䞀項の改正芏定、第䞉十䞀条を削る改正芏定、第䞉十二条の改正芏定、同条を第䞉十䞀条ずし、同条の次に䞀条を加える改正芏定、附則第䞉条及び第四条の改正芏定䞊びに別衚第二十䞀号及び第二十二号の改正芏定䞊びに次条の芏定及び附則第四条䞭囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十条第䞉項の衚の改正芏定同衚第䞉十二条第䞀項の項䞭「第䞉十二条第䞀項」を「第䞉十䞀条第䞀項」に改める郚分及び同項の次に次のように加える郚分に限る。 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 怜蚎 第二条 政府は、先端的技術利甚事業掻動この法埋による改正埌の囜家戊略特別区域法以䞋「新法」ずいう。第二条第四項に芏定する先端的技術利甚事業掻動をいう。以䞋この条においお同じ。の実斜の促進を図るこずの重芁性に鑑み、デヌタ連携基盀新法第䞉十䞃条の八に芏定する基盀をいう。以䞋この条においお同じ。の敎備の状況及び先端的技術利甚事業掻動の実斜状況を螏たえ぀぀、この法埋の斜行埌䞉幎以内を目途ずしお、同䞀の皮類の先端的技術利甚事業掻動が異なる二以䞊のデヌタ連携基盀からデヌタの提䟛を受けお実斜される堎合においお圓該先端的技術利甚事業掻動の円滑か぀効果的な実斜を促進するために必芁な斜策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 旅通業法の特䟋に係る経過措眮 第䞉条 新法第十䞉条第十䞉項第五号に係る郚分に限る。の芏定は、この法埋の斜行の際珟に同条第四項第䞀号、第二号、第四号、第六号営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者でその法定代理人法定代理人が法人である堎合にあっおは、その圹員を含む。が同項第䞀号から第四号たでのいずれかに該圓するものに係る郚分に限る。以䞋この条においお同じ。又は第䞃号法人であっお、その業務を行う圹員のうちに同項第䞀号から第四号たでのいずれかに該圓する者があるものに係る郚分に限る。以䞋この条においお同じ。のいずれかに該圓しおいるこの法埋による改正前の囜家戊略特別区域法次条においお「旧法」ずいう。第十䞉条第䞀項の認定を受けお同項に芏定する囜家戊略特別区域倖囜人滞圚斜蚭経営事業を行っおいる者が、匕き続き同䞀の事実により新法第十䞉条第四項第䞀号、第二号、第四号、第六号又は第䞃号のいずれかに該圓しおいる堎合に぀いおは、この法埋の斜行の日から起算しお䞉幎を経過する日たでの間は、適甚しない。 課皎の特䟋に係る経過措眮 第四条 この法埋の斜行前に囜家戊略特別区域法第十䞀条第䞀項に芏定する認定区域蚈画に定められた旧法第二十䞃条の二に芏定する特定事業囜家戊略特別区域法第二条第二項第二号に掲げるものに限る。に぀いおの課皎の特䟋に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 附則第十䞉条の芏定 囜家戊略特別区域法の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第䞉十四号の斜行の日又は第二号に掲げる芏定の斜行の日次条においお「第二号斜行日」ずいう。のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。 囜家戊略特別区域法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第六条 附則第二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた認蚌の申請があった堎合における前条の芏定による改正前の囜家戊略特別区域法第二十四条の䞉の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 情報通信技術の利甚のための措眮 第八条 政府は、この法埋の斜行埌速やかに、特定非営利掻動促進法に基づく事務又は業務に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るため、圓該事務又は業務に぀いお、電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信技術を利甚する方法により行うこずができるようにするため、必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第十八条第䞀項の改正芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、附則第六十条の芏定は、公垃の日から斜行する。 凊分等に関する経過措眮 第五十䞃条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「旧法什」ずいう。の芏定により埓前の囜の機関がした認定等の凊分その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定により盞圓の囜の機関がした認定等の凊分その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しお申請、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前に埓前の囜の機関に察しおその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。 呜什の効力に関する経過措眮 第五十八条 旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の第䞃条第䞉項のデゞタル庁什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第五十九条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六十条 附則第十五条、第十六条、第五十䞀条及び前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第二条及び第䞉条䞊びに附則第十䞉条、第十五条、第十䞃条、第十八条及び第二十䞀条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞉条の芏定、第八条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。及び第十条の芏定䞊びに附則第四条から第六条たで、第十二条から第十八条たで、第二十䞉条、第二十四条、第二十六条、第二十八条、第䞉十条、第䞉十二条、第䞉十䞉条及び第䞉十五条の芏定 什和䞉幎六月五日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞃条、第八条及び第十䞃条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。及び第八条の芏定䞊びに附則第䞉条及び第十五条の芏定 什和五幎四月䞀日 四 第二条䞭児童犏祉法第十八条の二十の䞉の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第九条䞭囜家戊略特別区域法第十二条の五第八項の改正芏定「第四十八条の四第二項」を「第四十八条の四第䞉項」に改める郚分を陀く。及び同条第十二項の改正芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 囜家戊略特別区域限定保育士の欠栌事由に関する経過措眮 第十五条 第八条の芏定による改正埌の囜家戊略特別区域法第十二条の五第四項第䞀号を陀く。の芏定は、第䞉号斜行日以埌の行為により同項各号第䞀号を陀く。に該圓する者に぀いお適甚し、第䞉号斜行日前の行為に係る欠栌事由に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十䞃条 附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、こども家庭庁蚭眮法什和四幎法埋第䞃十五号の斜行の日から斜行する。 ただし、附則第九条の芏定は、この法埋の公垃の日から斜行する。 凊分等に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「旧法什」ずいう。の芏定により埓前の囜の機関がした認定、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定により盞圓の囜の機関がした認定、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しお申請、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前に埓前の囜の機関に察しおその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。 呜什の効力に関する経過措眮 第䞉条 旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九条 附則第二条から第四条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、この法埋の公垃の日又は圓該各号に定める法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。 侀 略 二 附則第十䞀条の芏定 こども家庭庁蚭眮法の斜行に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋什和四幎法埋第䞃十六号 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞃条䞭粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋以䞋「粟神保健犏祉法」ずいう。第䞀条の改正芏定及び粟神保健犏祉法第五条の改正芏定「、粟神病質」を削る郚分に限る。䞊びに附則第䞉条、第二十䞉条及び第四十䞉条の芏定 公垃の日 二 第䞀条の芏定、第四条䞭児童犏祉法第二十䞀条の五の䞃第䞀項、第䞉十䞉条の十八第䞀項、第䞉十䞉条の二十第五項及び第䞉十䞉条の二十二の改正芏定䞊びに第䞉十䞉条の二十䞉の次に二条を加える改正芏定、第䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条䞭障害者の雇甚の促進等に関する法埋以䞋「障害者雇甚促進法」ずいう。第五条、第二十条、第二十二条、第四十五条の䞉第二項、第䞉項及び第䞃項䞊びに第䞃十四条の䞉第四項の改正芏定、第十䞉条䞭身䜓障害者犏祉法第九条第二項から第四項たでの改正芏定䞊びに第十四条䞭知的障害者犏祉法第九条第二項から第四項たでの改正芏定䞊びに附則第四条、第十条、第十䞀条、第二十䞀条、第二十二条、第二十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定 什和五幎四月䞀日 囜家戊略特別区域法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉十䞃条 第二号斜行日前に前条の芏定による改正前の囜家戊略特別区域法以䞋この条においお「旧囜家戊略特別区域法」ずいう。第二十条の四第䞀項の芏定により第九条の芏定附則第䞀条第二号に掲げる改正芏定に限る。による改正前の障害者雇甚促進法第四十五条の䞉第二項に芏定する事業協同組合等ずみなしお同条第䞀項の認定を受けた旧囜家戊略特別区域法第二十条の四第䞀項に芏定する特定有限責任事業組合は、第二号斜行日においお、第二号改正埌障害者雇甚促進法第四十五条の䞉第䞀項の認定を受けた同条第二項に芏定する特定有限責任事業組合ずみなしお、同条第䞃項の芏定を適甚する。 政什ぞの委任 第四十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、什和五幎九月䞀日から斜行する。 ただし、附則第䞉項の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任  前項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 別衚 第二条関係 項 事業 関係条項 侀 公蚌人圹堎倖定欟認蚌事業 第十二条の二 䞀の二 公立囜際教育孊校等管理事業 第十二条の䞉 䞀の䞉 囜家戊略特別区域小芏暡保育事業 第十二条の四 䞀の四 囜家戊略特別区域限定保育士事業 第十二条の五 䞀の五 囜家戊略特別区域倖囜人滞圚斜蚭経営事業 第十䞉条 二 囜家戊略特別区域高床医療提䟛事業 第十四条 二の二 囜家戊略特別区域医療法人運営柔軟化事業 第十四条の二 侉 囜家戊略建築物敎備事業 第十五条 四 囜家戊略䜏宅敎備事業 第十六条 四の二 囜家戊略特別区域地区蚈画等建築物敎備事業 第十六条の二 四の二の二 囜家戊略特別区域自家甚有償芳光旅客等運送事業 第十六条の二の二 四の䞉 囜有林野掻甚促進事業 第十六条の䞉 四の四 囜家戊略特別区域家事支揎倖囜人受入事業 第十六条の四 四の五 囜家戊略特別区域蟲業支揎倖囜人受入事業 第十六条の五 四の六 囜家戊略特別区域倖囜人創業掻動促進事業 第十六条の六 四の䞃 囜家戊略特別区域倖囜人海倖需芁開拓支揎等掻動促進事業 第十六条の䞃 五 囜家戊略道路占甚事業 第十䞃条 六 法人蟲地取埗事業 第十八条 䞃 蟲地等効率的利甚促進事業 第十九条 䞃の二 囜家戊略特別区域創業者人材確保支揎事業 第十九条の二 八 囜家戊略土地区画敎理事業 第二十条 八の二 囜家戊略特別区域工堎等新増蚭促進事業 第二十条の二 八の䞉 削陀 第二十条の䞉 八の四 削陀 第二十条の四 八の五 囜家戊略特別区域凊方箋薬剀遠隔指導事業 第二十条の五 九 囜家戊略郜垂蚈画建築物等敎備事業 第二十䞀条 十 囜家戊略開発事業 第二十二条 十䞀 囜家戊略郜垂蚈画斜蚭敎備事業 第二十䞉条 十二 囜家戊略垂街地再開発事業 第二十四条 十二の二 囜家戊略特別区域臚床修緎蚺療所確保事業 第二十四条の二 十二の䞉 囜家戊略䞭心垂街地掻性化事業 第二十四条の䞉 十䞉 囜家戊略民間郜垂再生事業 第二十五条 十䞉の二 囜家戊略特別区域革新的技術実蚌事業 第二十五条の二から第二十五条の六たで 十四 政什等芏制事業で第二十六条の芏定による政什又は内閣府什・䞻務省什で定めるもの 第二十六条 十五 地方公共団䜓事務政什等芏制事業で第二十䞃条の芏定による政什又は内閣府什・䞻務省什で定めるもの 第二十䞃条
平成二十五幎法埋第癟五号
生掻困窮者自立支揎法
425AC0000000105
20220617
目次 第䞀章 総則 第䞀条―第四条 第二章 郜道府県等による支揎の実斜 第五条―第十五条 第䞉章 生掻困窮者就劎蚓緎事業の認定 第十六条 第四章 雑則 第十䞃条―第二十六条 第五章 眰則 第二十䞃条―第䞉十条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、生掻困窮者自立盞談支揎事業の実斜、生掻困窮者䜏居確保絊付金の支絊その他の生掻困窮者に察する自立の支揎に関する措眮を講ずるこずにより、生掻困窮者の自立の促進を図るこずを目的ずする。 基本理念 第二条 生掻困窮者に察する自立の支揎は、生掻困窮者の尊厳の保持を図り぀぀、生掻困窮者の就劎の状況、心身の状況、地域瀟䌚からの孀立の状況その他の状況に応じお、包括的か぀早期に行われなければならない。  生掻困窮者に察する自立の支揎は、地域における犏祉、就劎、教育、䜏宅その他の生掻困窮者に察する支揎に関する業務を行う関係機関以䞋単に「関係機関」ずいう。及び民間団䜓ずの緊密な連携その他必芁な支揎䜓制の敎備に配慮しお行われなければならない。 定矩 第䞉条 この法埋においお「生掻困窮者」ずは、就劎の状況、心身の状況、地域瀟䌚ずの関係性その他の事情により、珟に経枈的に困窮し、最䜎限床の生掻を維持するこずができなくなるおそれのある者をいう。  この法埋においお「生掻困窮者自立盞談支揎事業」ずは、次に掲げる事業をいう。 侀 就劎の支揎その他の自立に関する問題に぀き、生掻困窮者及び生掻困窮者の家族その他の関係者からの盞談に応じ、必芁な情報の提䟛及び助蚀をし、䞊びに関係機関ずの連絡調敎を行う事業 二 生掻困窮者に察し、認定生掻困窮者就劎蚓緎事業第十六条第䞉項に芏定する認定生掻困窮者就劎蚓緎事業をいう。の利甚に぀いおのあっせんを行う事業 侉 生掻困窮者に察し、生掻困窮者に察する支揎の皮類及び内容その他の厚生劎働省什で定める事項を蚘茉した蚈画の䜜成その他の生掻困窮者の自立の促進を図るための支揎が包括的か぀蚈画的に行われるための揎助ずしお厚生劎働省什で定めるものを行う事業  この法埋においお「生掻困窮者䜏居確保絊付金」ずは、生掻困窮者のうち離職又はこれに準ずるものずしお厚生劎働省什で定める事由により経枈的に困窮し、居䜏する䜏宅の所有暩若しくは䜿甚及び収益を目的ずする暩利を倱い、又は珟に賃借しお居䜏する䜏宅の家賃を支払うこずが困難ずなったものであっお、就職を容易にするため䜏居を確保する必芁があるず認められるものに察し支絊する絊付金をいう。  この法埋においお「生掻困窮者就劎準備支揎事業」ずは、雇甚による就業が著しく困難な生掻困窮者圓該生掻困窮者及び圓該生掻困窮者ず同䞀の䞖垯に属する者の資産及び収入の状況その他の事情を勘案しお厚生劎働省什で定めるものに限る。に察し、厚生劎働省什で定める期間にわたり、就劎に必芁な知識及び胜力の向䞊のために必芁な蚓緎を行う事業をいう。  この法埋においお「生掻困窮者家蚈改善支揎事業」ずは、生掻困窮者に察し、収入、支出その他家蚈の状況を適切に把握するこず及び家蚈の改善の意欲を高めるこずを支揎するずずもに、生掻に必芁な資金の貞付けのあっせんを行う事業をいう。  この法埋においお「生掻困窮者䞀時生掻支揎事業」ずは、次に掲げる事業をいう。 侀 䞀定の䜏居を持たない生掻困窮者圓該生掻困窮者及び圓該生掻困窮者ず同䞀の䞖垯に属する者の資産及び収入の状況その他の事情を勘案しお厚生劎働省什で定めるものに限る。に察し、厚生劎働省什で定める期間にわたり、宿泊堎所の䟛䞎、食事の提䟛その他圓該宿泊堎所においお日垞生掻を営むのに必芁な䟿宜ずしお厚生劎働省什で定める䟿宜を䟛䞎する事業 二 次に掲げる生掻困窮者に察し、厚生劎働省什で定める期間にわたり、蚪問による必芁な情報の提䟛及び助蚀その他の珟圚の䜏居においお日垞生掻を営むのに必芁な䟿宜ずしお厚生劎働省什で定める䟿宜を䟛䞎する事業生掻困窮者自立盞談支揎事業に該圓するものを陀く。 ã‚€ 前号に掲げる事業を利甚しおいた生掻困窮者であっお、珟に䞀定の䜏居を有するもの ロ 珟圚の䜏居を倱うおそれのある生掻困窮者であっお、地域瀟䌚から孀立しおいるもの  この法埋においお「子どもの孊習・生掻支揎事業」ずは、次に掲げる事業をいう。 侀 生掻困窮者である子どもに察し、孊習の揎助を行う事業 二 生掻困窮者である子ども及び圓該子どもの保護者に察し、圓該子どもの生掻習慣及び育成環境の改善に関する助蚀を行う事業生掻困窮者自立盞談支揎事業に該圓するものを陀く。 侉 生掻困窮者である子どもの進路遞択その他の教育及び就劎に関する問題に぀き、圓該子ども及び圓該子どもの保護者からの盞談に応じ、必芁な情報の提䟛及び助蚀をし、䞊びに関係機関ずの連絡調敎を行う事業生掻困窮者自立盞談支揎事業に該圓するものを陀く。 垂及び犏祉事務所を蚭眮する町村等の責務 第四条 垂特別区を含む。及び犏祉事務所瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号に芏定する犏祉に関する事務所をいう。以䞋同じ。を蚭眮する町村以䞋「垂等」ずいう。は、この法埋の実斜に関し、関係機関ずの緊密な連携を図り぀぀、適切に生掻困窮者自立盞談支揎事業及び生掻困窮者䜏居確保絊付金の支絊を行う責務を有する。  郜道府県は、この法埋の実斜に関し、次に掲げる責務を有する。 侀 垂等が行う生掻困窮者自立盞談支揎事業及び生掻困窮者䜏居確保絊付金の支絊、生掻困窮者就劎準備支揎事業及び生掻困窮者家蚈改善支揎事業䞊びに生掻困窮者䞀時生掻支揎事業、子どもの孊習・生掻支揎事業及びその他の生掻困窮者の自立の促進を図るために必芁な事業が適正か぀円滑に行われるよう、垂等に察する必芁な助蚀、情報の提䟛その他の揎助を行うこず。 二 関係機関ずの緊密な連携を図り぀぀、適切に生掻困窮者自立盞談支揎事業及び生掻困窮者䜏居確保絊付金の支絊を行うこず。  囜は、郜道府県及び垂等以䞋「郜道府県等」ずいう。が行う生掻困窮者自立盞談支揎事業及び生掻困窮者䜏居確保絊付金の支絊、生掻困窮者就劎準備支揎事業及び生掻困窮者家蚈改善支揎事業䞊びに生掻困窮者䞀時生掻支揎事業、子どもの孊習・生掻支揎事業及びその他の生掻困窮者の自立の促進を図るために必芁な事業が適正か぀円滑に行われるよう、郜道府県等に察する必芁な助蚀、情報の提䟛その他の揎助を行わなければならない。  囜及び郜道府県等は、この法埋の実斜に関し、生掻困窮者が生掻困窮者に察する自立の支揎を早期に受けるこずができるよう、広報その他必芁な措眮を講ずるように努めるものずする。  郜道府県等は、この法埋の実斜に関し、生掻困窮者に察する自立の支揎を適切に行うために必芁な人員を配眮するように努めるものずする。 第二章 郜道府県等による支揎の実斜 生掻困窮者自立盞談支揎事業 第五条 郜道府県等は、生掻困窮者自立盞談支揎事業を行うものずする。  郜道府県等は、生掻困窮者自立盞談支揎事業の事務の党郚又は䞀郚を圓該郜道府県等以倖の厚生劎働省什で定める者に委蚗するこずができる。  前項の芏定による委蚗を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であった者は、その委蚗を受けた事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。 生掻困窮者䜏居確保絊付金の支絊 第六条 郜道府県等は、その蚭眮する犏祉事務所の所管区域内に居䜏地を有する生掻困窮者のうち第䞉条第䞉項に芏定するもの圓該生掻困窮者及び圓該生掻困窮者ず同䞀の䞖垯に属する者の資産及び収入の状況その他の事情を勘案しお厚生劎働省什で定めるものに限る。に察し、生掻困窮者䜏居確保絊付金を支絊するものずする。  前項に芏定するもののほか、生掻困窮者䜏居確保絊付金の額及び支絊期間その他生掻困窮者䜏居確保絊付金の支絊に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。 生掻困窮者就劎準備支揎事業等 第䞃条 郜道府県等は、生掻困窮者自立盞談支揎事業及び生掻困窮者䜏居確保絊付金の支絊のほか、生掻困窮者就劎準備支揎事業及び生掻困窮者家蚈改善支揎事業を行うように努めるものずする。  郜道府県等は、前項に芏定するもののほか、次に掲げる事業を行うこずができる。 侀 生掻困窮者䞀時生掻支揎事業 二 子どもの孊習・生掻支揎事業 侉 その他の生掻困窮者の自立の促進を図るために必芁な事業  第五条第二項及び第䞉項の芏定は、前二項の芏定により郜道府県等が行う事業に぀いお準甚する。  郜道府県等は、第䞀項に芏定する事業及び絊付金の支絊䞊びに第二項各号に掲げる事業を行うに圓たっおは、母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法昭和䞉十九幎法埋第癟二十九号第䞉十䞀条の五第䞀項第二号に掲げる業務及び同法第䞉十䞀条の十䞀第䞀項第二号に掲げる業務䞊びに瀟䌚教育法昭和二十四幎法埋第二癟䞃号第五条第䞀項第十䞉号同法第六条第䞀項においお匕甚する堎合を含む。に芏定する孊習の機䌚を提䟛する事業その他関連する斜策ずの連携を図るように努めるものずする。  厚生劎働倧臣は、生掻困窮者就劎準備支揎事業及び生掻困窮者家蚈改善支揎事業の適切な実斜を図るために必芁な指針を公衚するものずする。 利甚勧奚等 第八条 郜道府県等は、犏祉、就劎、教育、皎務、䜏宅その他のその所掌事務に関する業務の遂行に圓たっお、生掻困窮者を把握したずきは、圓該生掻困窮者に察し、この法埋に基づく事業の利甚及び絊付金の受絊の勧奚その他適切な措眮を講ずるように努めるものずする。 支揎䌚議 第九条 郜道府県等は、関係機関、第五条第二項第䞃条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による委蚗を受けた者、生掻困窮者に察する支揎に関係する団䜓、圓該支揎に関係する職務に埓事する者その他の関係者第䞉項及び第四項においお「関係機関等」ずいう。により構成される䌚議以䞋この条においお「支揎䌚議」ずいう。を組織するこずができる。  支揎䌚議は、生掻困窮者に察する自立の支揎を図るために必芁な情報の亀換を行うずずもに、生掻困窮者が地域においお日垞生掻及び瀟䌚生掻を営むのに必芁な支揎䜓制に関する怜蚎を行うものずする。  支揎䌚議は、前項の芏定による情報の亀換及び怜蚎を行うために必芁があるず認めるずきは、関係機関等に察し、生掻困窮者に関する資料又は情報の提䟛、意芋の開陳その他必芁な協力を求めるこずができる。  関係機関等は、前項の芏定による求めがあった堎合には、これに協力するように努めるものずする。  支揎䌚議の事務に埓事する者又は埓事しおいた者は、正圓な理由がなく、支揎䌚議の事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。  前各項に定めるもののほか、支揎䌚議の組織及び運営に関し必芁な事項は、支揎䌚議が定める。 郜道府県の垂等の職員に察する研修等事業 第十条 郜道府県は、次に掲げる事業を行うように努めるものずする。 侀 この法埋の実斜に関する事務に埓事する垂等の職員の資質を向䞊させるための研修の事業 二 この法埋に基づく事業又は絊付金の支絊を効果的か぀効率的に行うための䜓制の敎備、支揎手法に関する垂等に察する情報提䟛、助蚀その他の事業  第五条第二項の芏定は、郜道府県が前項の芏定により事業を行う堎合に぀いお準甚する。 犏祉事務所を蚭眮しおいない町村による盞談等 第十䞀条 犏祉事務所を蚭眮しおいない町村次項、第十四条及び第十五条第䞉項においお「犏祉事務所未蚭眮町村」ずいう。は、生掻困窮者に察する自立の支揎に぀き、生掻困窮者及び生掻困窮者の家族その他の関係者からの盞談に応じ、必芁な情報の提䟛及び助蚀、郜道府県ずの連絡調敎、生掻困窮者自立盞談支揎事業の利甚の勧奚その他必芁な揎助を行う事業を行うこずができる。  第五条第二項及び第䞉項の芏定は、犏祉事務所未蚭眮町村が前項の芏定により事業を行う堎合に぀いお準甚する。 垂等の支匁 第十二条 次に掲げる費甚は、垂等の支匁ずする。 侀 第五条第䞀項の芏定により垂等が行う生掻困窮者自立盞談支揎事業の実斜に芁する費甚 二 第六条第䞀項の芏定により垂等が行う生掻困窮者䜏居確保絊付金の支絊に芁する費甚 侉 第䞃条第䞀項及び第二項の芏定により垂等が行う生掻困窮者就劎準備支揎事業及び生掻困窮者䞀時生掻支揎事業の実斜に芁する費甚 四 第䞃条第䞀項及び第二項の芏定により垂等が行う生掻困窮者家蚈改善支揎事業䞊びに子どもの孊習・生掻支揎事業及び同項第䞉号に掲げる事業の実斜に芁する費甚 郜道府県の支匁 第十䞉条 次に掲げる費甚は、郜道府県の支匁ずする。 侀 第五条第䞀項の芏定により郜道府県が行う生掻困窮者自立盞談支揎事業の実斜に芁する費甚 二 第六条第䞀項の芏定により郜道府県が行う生掻困窮者䜏居確保絊付金の支絊に芁する費甚 侉 第䞃条第䞀項及び第二項の芏定により郜道府県が行う生掻困窮者就劎準備支揎事業及び生掻困窮者䞀時生掻支揎事業の実斜に芁する費甚 四 第䞃条第䞀項及び第二項の芏定により郜道府県が行う生掻困窮者家蚈改善支揎事業䞊びに子どもの孊習・生掻支揎事業及び同項第䞉号に掲げる事業の実斜に芁する費甚 五 第十条第䞀項の芏定により郜道府県が行う事業の実斜に芁する費甚 犏祉事務所未蚭眮町村の支匁 第十四条 第十䞀条第䞀項の芏定により犏祉事務所未蚭眮町村が行う事業の実斜に芁する費甚は、犏祉事務所未蚭眮町村の支匁ずする。 囜の負担及び補助 第十五条 囜は、政什で定めるずころにより、次に掲げるものの四分の䞉を負担する。 侀 第十二条の芏定により垂等が支匁する同条第䞀号に掲げる費甚のうち圓該垂等における人口、被保護者生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号第六条第䞀項に芏定する被保護者をいう。第䞉号においお同じ。の数その他の事情を勘案しお政什で定めるずころにより算定した額 二 第十二条の芏定により垂等が支匁する費甚のうち、同条第二号に掲げる費甚 侉 第十䞉条の芏定により郜道府県が支匁する同条第䞀号に掲げる費甚のうち圓該郜道府県の蚭眮する犏祉事務所の所管区域内の町村における人口、被保護者の数その他の事情を勘案しお政什で定めるずころにより算定した額 四 第十䞉条の芏定により郜道府県が支匁する費甚のうち、同条第二号に掲げる費甚  囜は、予算の範囲内においお、政什で定めるずころにより、次に掲げるものを補助するこずができる。 侀 第十二条及び第十䞉条の芏定により垂等及び郜道府県が支匁する費甚のうち、第十二条第䞉号及び第十䞉条第䞉号に掲げる費甚の䞉分の二以内 二 第十二条及び第十䞉条の芏定により垂等及び郜道府県が支匁する費甚のうち、第十二条第四号䞊びに第十䞉条第四号及び第五号に掲げる費甚の二分の䞀以内  前項に芏定するもののほか、囜は、予算の範囲内においお、政什で定めるずころにより、前条の芏定により犏祉事務所未蚭眮町村が支匁する費甚の四分の䞉以内を補助するこずができる。  生掻困窮者就劎準備支揎事業及び生掻困窮者家蚈改善支揎事業が効果的か぀効率的に行われおいる堎合ずしお政什で定める堎合に該圓するずきは、第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号䞭「掲げる費甚」ずあるのは「掲げる費甚䞊びに第䞃条第䞀項の芏定により垂等及び郜道府県が行う生掻困窮者家蚈改善支揎事業の実斜に芁する費甚」ず、同項第二号䞭「䞊びに第十䞉条第四号及び第五号」ずあるのは「及び第十䞉条第四号いずれも第䞃条第䞀項の芏定により垂等及び郜道府県が行う生掻困窮者家蚈改善支揎事業の実斜に芁する費甚を陀く。䞊びに第十䞉条第五号」ずする。 第䞉章 生掻困窮者就劎蚓緎事業の認定 第十六条 雇甚による就業を継続しお行うこずが困難な生掻困窮者に察し、就劎の機䌚を提䟛するずずもに、就劎に必芁な知識及び胜力の向䞊のために必芁な蚓緎その他の厚生劎働省什で定める䟿宜を䟛䞎する事業以䞋この条においお「生掻困窮者就劎蚓緎事業」ずいう。を行う者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該生掻困窮者就劎蚓緎事業が生掻困窮者の就劎に必芁な知識及び胜力の向䞊のための基準ずしお厚生劎働省什で定める基準に適合しおいるこずに぀き、郜道府県知事の認定を受けるこずができる。  郜道府県知事は、生掻困窮者就劎蚓緎事業が前項の基準に適合しおいるず認めるずきは、同項の認定をするものずする。  郜道府県知事は、第䞀項の認定に係る生掻困窮者就劎蚓緎事業次項及び第二十䞀条第二項においお「認定生掻困窮者就劎蚓緎事業」ずいう。が第䞀項の基準に適合しないものずなったず認めるずきは、同項の認定を取り消すこずができる。  囜及び地方公共団䜓は、認定生掻困窮者就劎蚓緎事業を行う者の受泚の機䌚の増倧を図るように努めるものずする。 第四章 雑則 雇甚の機䌚の確保 第十䞃条 囜及び地方公共団䜓は、生掻困窮者の雇甚の機䌚の確保を図るため、職業蚓緎の実斜、就職のあっせんその他の必芁な措眮を講ずるように努めるものずする。  囜及び地方公共団䜓は、生掻困窮者の雇甚の機䌚の確保を図るため、囜の講ずる措眮ず地方公共団䜓の講ずる措眮が密接な連携の䞋に円滑か぀効果的に実斜されるように盞互に連絡し、及び協力するものずする。  公共職業安定所は、生掻困窮者の雇甚の機䌚の確保を図るため、求人に関する情報の収集及び提䟛、生掻困窮者を雇甚する事業䞻に察する揎助その他必芁な措眮を講ずるように努めるものずする。  公共職業安定所は、生掻困窮者の雇甚の機䌚の確保を図るため、職業安定法昭和二十二幎法埋第癟四十䞀号第二十九条第䞀項の芏定により無料の職業玹介事業を行う郜道府県等が求人に関する情報の提䟛を垌望するずきは、圓該郜道府県等に察しお、圓該求人に関する情報を電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法をいう。その他厚生劎働省什で定める方法により提䟛するものずする。 䞍正利埗の城収 第十八条 停りその他䞍正の手段により生掻困窮者䜏居確保絊付金の支絊を受けた者があるずきは、郜道府県等は、その者から、その支絊を受けた生掻困窮者䜏居確保絊付金の額に盞圓する金額の党郚又は䞀郚を城収するこずができる。  前項の芏定による城収金は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟䞉十䞀条の䞉第䞉項に芏定する法埋で定める歳入ずする。 受絊暩の保護 第十九条 生掻困窮者䜏居確保絊付金の支絊を受けるこずずなった者の圓該支絊を受ける暩利は、譲り枡し、担保に䟛し、又は差し抌さえるこずができない。 公課の犁止 第二十条 租皎その他の公課は、生掻困窮者䜏居確保絊付金ずしお支絊を受けた金銭を暙準ずしお課するこずができない。 報告等 第二十䞀条 郜道府県等は、生掻困窮者䜏居確保絊付金の支絊に関しお必芁があるず認めるずきは、この法埋の斜行に必芁な限床においお、圓該生掻困窮者䜏居確保絊付金の支絊を受けた生掻困窮者又は生掻困窮者であった者に察し、報告若しくは文曞その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、又は圓該職員に質問させるこずができる。  郜道府県知事は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、認定生掻困窮者就劎蚓緎事業を行う者又は認定生掻困窮者就劎蚓緎事業を行っおいた者に察し、報告を求めるこずができる。  第䞀項の芏定による質問を行う堎合においおは、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、か぀、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 資料の提䟛等 第二十二条 郜道府県等は、生掻困窮者䜏居確保絊付金の支絊又は生掻困窮者就劎準備支揎事業若しくは生掻困窮者䞀時生掻支揎事業第䞉条第六項第䞀号に掲げる事業に限る。の実斜に関しお必芁があるず認めるずきは、生掻困窮者、生掻困窮者の配偶者若しくは生掻困窮者の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者又はこれらの者であった者の資産又は収入の状況に぀き、官公眲に察し必芁な文曞の閲芧若しくは資料の提䟛を求め、又は銀行、信蚗䌚瀟その他の機関若しくは生掻困窮者の雇甚䞻その他の関係者に報告を求めるこずができる。  郜道府県等は、生掻困窮者䜏居確保絊付金の支絊に関しお必芁があるず認めるずきは、圓該生掻困窮者䜏居確保絊付金の支絊を受ける生掻困窮者若しくは圓該生掻困窮者に察し圓該生掻困窮者が居䜏する䜏宅を賃貞する者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であった者に、圓該䜏宅の状況に぀き、報告を求めるこずができる。 情報提䟛等 第二十䞉条 郜道府県等は、第䞃条第䞀項に芏定する事業及び絊付金の支絊䞊びに同条第二項各号に掲げる事業を行うに圓たっお、生掻保護法第六条第二項に芏定する芁保護者ずなるおそれが高い者を把握したずきは、圓該者に察し、同法に基づく保護又は絊付金若しくは事業に぀いおの情報の提䟛、助蚀その他適切な措眮を講ずるものずする。 町村の䞀郚事務組合等 第二十四条 町村が䞀郚事務組合又は広域連合を蚭けお犏祉事務所を蚭眮した堎合には、この法埋の適甚に぀いおは、その䞀郚事務組合又は広域連合を犏祉事務所を蚭眮する町村ずみなす。 倧郜垂等の特䟋 第二十五条 この法埋䞭郜道府県が凊理するこずずされおいる事務で政什で定めるものは、地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋この条においお「指定郜垂」ずいう。及び同法第二癟五十二条の二十二第䞀項の䞭栞垂以䞋この条においお「䞭栞垂」ずいう。においおは、政什の定めるずころにより、指定郜垂又は䞭栞垂が凊理するものずする。 この堎合においおは、この法埋䞭郜道府県に関する芏定は、指定郜垂又は䞭栞垂に関する芏定ずしお指定郜垂又は䞭栞垂に適甚があるものずする。 実斜芏定 第二十六条 この法埋に特別の芏定があるものを陀くほか、この法埋の実斜のための手続その他その執行に぀いお必芁な现則は、厚生劎働省什で定める。 第五章 眰則 第二十䞃条 停りその他䞍正の手段により生掻困窮者䜏居確保絊付金の支絊を受け、又は他人をしお受けさせた者は、䞉幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 ただし、刑法明治四十幎法埋第四十五号に正条があるずきは、刑法による。 第二十八条 第五条第䞉項第䞃条第䞉項及び第十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。又は第九条第五項の芏定に違反しお秘密を挏らした者は、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第二十九条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第二十䞀条第䞀項の芏定による呜什に違反しお、報告若しくは物件の提出若しくは提瀺をせず、若しくは虚停の報告若しくは虚停の物件の提出若しくは提瀺をし、又は同項の芏定による圓該職員の質問に察しお、答匁せず、若しくは虚停の答匁をした者 二 第二十䞀条第二項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者 第䞉十条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお第二十䞃条又は前条第二号の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお各本条の眰金刑を科する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況を勘案し、生掻困窮者に察する自立の支揎に関する措眮の圚り方に぀いお総合的に怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第六条、第八条及び第十四条の芏定䞊びに附則第䞉条、第十䞉条、第二十四条から第二十六条たで、第二十九条から第䞉十䞀条たで、第䞉十䞉条、第䞉十五条及び第四十八条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を経過した日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条䞭生掻保護法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条の二の改正芏定、同法第九章䞭第五十五条の六を第五十五条の䞃ずする改正芏定、同法第八章の章名の改正芏定、同法第五十五条の四第二項及び第䞉項䞊びに第五十五条の五の改正芏定、同法第八章䞭同条を第五十五条の六ずし、第五十五条の四の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五十䞃条から第五十九条たで、第六十四条、第六十五条第䞀項、第六十六条第䞀項、第䞃十条第五号及び第六号、第䞃十䞀条第五号及び第六号、第䞃十䞉条第䞉号及び第四号、第䞃十五条第䞀項第二号、第䞃十六条の䞉䞊びに第䞃十八条第䞉項の改正芏定、同法第䞃十八条の二第二項の改正芏定「支絊機関」を「第五十五条の四第䞀項の芏定により就劎自立絊付金を支絊する者」に改める郚分に限る。、同法第八十五条第二項、第八十五条の二及び第八十六条第䞀項の改正芏定䞊びに同法別衚第䞀の六の項第䞀号及び別衚第䞉郜道府県、垂及び犏祉事務所を蚭眮する町村の項の改正芏定䞊びに次条の芏定、附則第九条䞭地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号の項第䞀号の改正芏定、附則第十䞃条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第二の五の十䞀の項、別衚第䞉の䞃の䞃の項、別衚第四の四の十䞀の項及び別衚第五第九号の四の改正芏定いずれも「就劎自立絊付金」の䞋に「若しくは同法第五十五条の五第䞀項の進孊準備絊付金」を加える郚分に限る。䞊びに附則第二十䞉条及び第二十四条の芏定 公垃の日 二 第二条の芏定 平成䞉十䞀幎四月䞀日 眰則に関する経過措眮 第䞃条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第八条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 政什ぞの委任 第二十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
平成二十五幎法埋第癟䞀号
蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋
425AC0000000101
20230401
目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 蟲地䞭間管理事業の掚進 第䞀節 蟲地䞭間管理事業の掚進に関する基本方針 第䞉条 第二節 蟲地䞭間管理機構 第四条―第十六条 第䞉節 蟲地䞭間管理事業の実斜 第十䞃条―第二十二条の五 第四節 連携及び協力等 第二十䞉条―第二十五条 第䞉章 雑則 第二十六条―第䞉十䞉条 第四章 眰則 第䞉十四条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、蟲地䞭間管理事業に぀いお、蟲地䞭間管理機構の指定その他これを掚進するための措眮等を定めるこずにより、蟲業経営の芏暡の拡倧、耕䜜の事業に䟛される蟲甚地の集団化、蟲業ぞの新たに蟲業経営を営もうずする者の参入の促進等による蟲甚地の利甚の効率化及び高床化の促進を図り、もっお蟲業の生産性の向䞊に資するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「蟲甚地」ずは、蟲地耕䜜蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号第四十䞉条第䞀項の芏定により耕䜜に該圓するものずみなされる蟲䜜物の栜培を含む。以䞋同じ。の目的に䟛される土地をいう。以䞋同じ。及び採草攟牧地蟲地以倖の土地で、䞻ずしお耕䜜又は逊畜の事業のための採草又は家畜の攟牧の目的に䟛されるものをいう。第䞉十二条第二号においお同じ。をいう。  この法埋においお「蟲甚地等」ずは、次に掲げる土地をいう。 侀 蟲甚地 二 朚竹の生育に䟛され、䜵せお耕䜜又は逊畜の事業のための採草又は家畜の攟牧の目的に䟛される土地 侉 蟲業甚斜蚭の甚に䟛される土地第䞀号に掲げる土地を陀く。 四 開発しお蟲甚地又は蟲業甚斜蚭の甚に䟛される土地ずするこずが適圓な土地  この法埋においお「蟲地䞭間管理事業」ずは、蟲甚地の利甚の効率化及び高床化を促進するため、郜道府県の区域郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号第䞃条第䞀項の垂街化区域ず定められた区域圓該区域以倖の区域に存する蟲甚地ず䞀䜓ずしお蟲業䞊の利甚が行われおいる蟲甚地の存するものを陀き、同法第二十䞉条第䞀項の芏定による協議を芁する堎合にあっおは圓該協議が調ったものに限る。を陀く。を事業実斜地域ずしお次に掲げる業務を行う事業であっお、この法埋で定めるずころにより、蟲地䞭間管理機構が行うものをいう。 侀 蟲甚地等に぀いお蟲地䞭間管理暩を取埗するこず。 二 蟲地䞭間管理暩を有する蟲甚地等の貞付け貞付けの盞手方の倉曎を含む。第十八条第十項においお同じ。を行うこず。 侉 蟲甚地等に぀いお蟲業の経営又は蟲䜜業以䞋「蟲業経営等」ずいう。の委蚗を受けるこず。 四 蟲業経営等の委蚗を受けおいる蟲甚地等に぀いお蟲業経営等の委蚗委蚗の盞手方の倉曎を含む。を行うこず。 五 蟲地䞭間管理暩を有する蟲甚地等の改良、造成又は埩旧、蟲業甚斜蚭の敎備その他圓該蟲甚地等の利甚条件の改善を図るための業務を行うこず。 六 蟲地䞭間管理暩を有する蟲甚地等の貞付けを行うたでの間、圓該蟲甚地等の管理圓該蟲甚地等を利甚しお行う蟲業経営を含む。を行うこず。 䞃 蟲地䞭間管理暩を有する蟲甚地等を利甚しお行う、新たに蟲業経営を営もうずする者が蟲業の技術又は経営方法を実地に習埗するための研修を行うこず。 八 前各号に掲げる業務に附垯する業務を行うこず。  この法埋においお「蟲地䞭間管理機構」ずは、第四条の芏定による指定を受けた者をいう。  この法埋においお「蟲地䞭間管理暩」ずは、蟲甚地等に぀いお、次章第䞉節で定めるずころにより貞し付けるこずを目的ずしお、蟲地䞭間管理機構が取埗する次に掲げる暩利をいう。 侀 賃借暩又は䜿甚貞借による暩利 二 所有暩蟲甚地等を貞付けの方法により運甚するこずを目的ずする信蚗第二十䞃条第䞀項においお「蟲地貞付信蚗」ずいう。の匕受けにより取埗するものに限る。 侉 蟲地法第四十䞀条第䞀項に芏定する利甚暩 第二章 蟲地䞭間管理事業の掚進 第䞀節 蟲地䞭間管理事業の掚進に関する基本方針 第䞉条 郜道府県知事は、政什で定めるずころにより、蟲地䞭間管理事業の掚進に関する基本方針以䞋「基本方針」ずいう。を定めるものずする。  基本方針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 効率的か぀安定的な蟲業経営を営む者が利甚する蟲甚地の面積の目暙その他蟲地䞭間管理事業の掚進により達成しようずする蟲甚地の利甚の効率化及び高床化の促進に関する目暙 二 蟲地䞭間管理事業の掚進に関する基本的な方向 侉 第䞀号の目暙を達成するために必芁な次に掲げる事項 ã‚€ 蟲地䞭間管理事業の実斜方法に関する基本的な事項 ロ 蟲地䞭間管理事業に関する啓発普及その他蟲地䞭間管理事業を掚進するための斜策に関する事項 ハ 地方公共団䜓、蟲地䞭間管理機構䞊びに株匏䌚瀟日本政策金融公庫又は沖瞄振興開発金融公庫及び株匏䌚瀟蟲林持業成長産業化支揎機構第二十䞉条及び第二十四条においお「公庫等」ずいう。の連携及び協力に関する事項 四 その他蟲地䞭間管理事業の掚進に関し必芁な事項  基本方針は、蟲業経営基盀匷化促進法昭和五十五幎法埋第六十五号第五条第䞀項に芏定する基本方針に適合するずずもに、蟲業振興地域敎備蚈画その他法埋の芏定による地域の蟲業の振興に関する蚈画ずの調和が保たれたものでなければならない。  郜道府県知事は、情勢の掚移により必芁が生じたずきは、基本方針を倉曎するものずする。  郜道府県知事は、基本方針を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。 第二節 蟲地䞭間管理機構 蟲地䞭間管理機構の指定 第四条 郜道府県知事は、蟲甚地の利甚の効率化及び高床化の促進を図るための事業を行うこずを目的ずする䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人䞀般瀟団法人にあっおは地方公共団䜓が総瀟員の議決暩の過半数を有しおいるもの、䞀般財団法人にあっおは地方公共団䜓が基本財産の額の過半を拠出しおいるものに限る。であっお、蟲地䞭間管理事業に関し、次に掲げる基準に適合するず認められるものを、その申請により、郜道府県に䞀を限っお、蟲地䞭間管理機構ずしお指定するこずができる。 侀 職員、業務の方法その他の事項に぀いおの蟲地䞭間管理事業に係る業務の実斜に関する蚈画が適切なものであり、か぀、その蚈画を確実に遂行するに足りる経理的及び技術的な基瀎を有するず認められるこず。 二 圹員の過半数が、経営に関し実践的な胜力を有する者であるず認められるこず。 侉 蟲地䞭間管理事業の運営が、公正に行われるず認められるこず。 四 蟲地䞭間管理事業以倖の事業を行っおいる堎合には、その事業を行うこずによっお蟲地䞭間管理事業の公正な実斜に支障を及がすおそれがないものであるこず。 五 その他蟲地䞭間管理事業を適正か぀確実に行うに足りるものずしお蟲林氎産省什で定める基準に適合するものであるこず。 指定の公告等 第五条 郜道府県知事は、前条の芏定による指定以䞋この節においお単に「指定」ずいう。をしたずきは、圓該指定を受けた蟲地䞭間管理機構の名称及び䜏所、蟲地䞭間管理事業を行う事務所の所圚地䞊びに蟲地䞭間管理事業の開始の日を公告しなければならない。  蟲地䞭間管理機構は、その名称若しくは䜏所又は蟲地䞭間管理事業を行う事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。  郜道府県知事は、前項の芏定による届出があったずきは、その旚を公告しなければならない。 蟲地䞭間管理事業評䟡委員䌚の蚭眮 第六条 蟲地䞭間管理機構には、蟲地䞭間管理事業評䟡委員䌚を眮かなければならない。  蟲地䞭間管理事業評䟡委員䌚は、蟲地䞭間管理事業の実斜状況を評䟡し、これに関し必芁ず認める意芋を蟲地䞭間管理機構の代衚者に述べるこずができる。  蟲地䞭間管理事業評䟡委員䌚の委員は、蟲地䞭間管理事業に関し客芳的か぀䞭立公正な刀断をするこずができる者のうちから、郜道府県知事の認可を受けお蟲地䞭間管理機構の代衚者が任呜する。 圹員の遞任及び解任 第䞃条 蟲地䞭間管理機構の圹員の遞任及び解任は、郜道府県知事の認可を受けなければ、その効力を生じない。  郜道府県知事は、蟲地䞭間管理機構の圹員が次の各号のいずれかに該圓するずきは、蟲地䞭間管理機構に察し、圓該圹員を解任すべきこずを呜ずるこずができる。 侀 この法埋若しくはこの法埋に基づく呜什若しくはこれらに基づく凊分又は次条第䞀項に芏定する蟲地䞭間管理事業芏皋に違反する行為をしたずき。 二 蟲地䞭間管理事業に関し著しく䞍適圓な行為をしたずき。 侉 蟲地䞭間管理事業の実斜状況が著しく䞍十分である堎合においお、圓該圹員に匕き続きその職務を行わせるこずが䞍適圓であるず認められるずき。 蟲地䞭間管理事業芏皋 第八条 蟲地䞭間管理機構は、蟲地䞭間管理事業の開始前に、蟲地䞭間管理事業の実斜に関する芏皋以䞋「蟲地䞭間管理事業芏皋」ずいう。を定め、郜道府県知事の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  蟲地䞭間管理事業芏皋においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 蟲地䞭間管理暩を取埗し、又は蟲業経営等の委蚗を受ける蟲甚地等の基準 二 蟲地䞭間管理暩の取埗又は蟲業経営等の受蚗の方法 侉 蟲地䞭間管理暩を有する蟲甚地等の貞付けを行い、又は蟲業経営等の委蚗を受けおいる蟲甚地等に぀いお蟲業経営等の委蚗を行う方法 四 第二条第䞉項第五号に掲げる業務の実斜基準 五 蟲地䞭間管理事業に関する盞談又は苊情に応ずるための䜓制に関する事項 六 蟲地䞭間管理事業に係る業務の委蚗の基準 䞃 その他蟲地䞭間管理事業の実斜方法に関しお蟲林氎産省什で定める事項  郜道府県知事は、第䞀項の認可の申請があった堎合においお、圓該申請に係る蟲地䞭間管理事業芏皋が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきは、その認可をしなければならない。 侀 基本方針に適合し、か぀、蟲地䞭間管理事業の実斜方法が適正か぀明確に定められおいるこず。 二 前項第䞀号に掲げる事項が、蟲甚地等ずしお利甚するこずが著しく困難であるものを察象に含たないこずその他蟲甚地等の圢状又は性質に照らしお適切ず認められるものであり、か぀、蟲甚地等に぀いお借受け又は蟲業経営等の受蚗を垌望する者の意向その他地域の事情を考慮しお蟲地䞭間管理暩を取埗し、又は蟲業経営等の委蚗を受けるこずを内容ずするものであるこず。 侉 前項第二号に掲げる事項が、次に掲げる事項を内容ずするものであるこず。 ã‚€ 蟲地䞭間管理事業を効率的か぀効果的に実斜する芳点から、第十䞃条第二項に芏定する区域に぀いおは蟲地䞭間管理機構が蟲甚地等の所有者圓該蟲甚地等に぀いお所有暩以倖の䜿甚及び収益を目的ずする暩利を有する者を含む。以䞋この号においお同じ。に察し蟲地䞭間管理暩の取埗又は蟲業経営等の受蚗に関する協議を積極的に申し入れるほか蟲甚地等の所有者からの申出に応じお圓該協議を行い、その他の区域に぀いおは蟲甚地の利甚の効率化及び高床化の促進を図るために特に必芁があるず認められる堎合に蟲甚地等の所有者ず圓該協議を行うこず。 ロ その取埗する暩利の存続期間又は残存期間に関する基準、圓該暩利が賃借暩である堎合における借賃の算定基準及び支払の方法、圓該暩利が蟲業の経営の委蚗を受けるこずにより取埗される䜿甚及び収益を目的ずする暩利以䞋「経営受蚗暩」ずいう。である堎合における蟲業の経営の委蚗者に垰属する損益の算定基準及び決枈の方法その他蟲林氎産省什で定める事項を適正に定め、これに基づき、蟲地䞭間管理暩の取埗又は蟲業経営等の受蚗を行うこず。 ハ 蟲地䞭間管理事業を円滑に掚進する芳点から、蟲甚地等を珟に利甚しおいる者の蟲業経営の珟状、圓該蟲業経営に関する意向その他の事情を考慮しお蟲地䞭間管理暩の取埗又は蟲業経営等の受蚗を行うこず。 ニ 蟲地䞭間管理暩の取埗に圓たっお、圓該取埗した蟲地の貞付けを円滑に行う芳点から、蟲地法第䞉十二条第䞀項各号のいずれかに該圓する蟲地に぀いお、圓該蟲地の所有者その蟲地に぀いお所有暩以倖の暩原に基づき䜿甚及び収益をする者がある堎合には、その者。以䞋このニにおいお「所有者等」ずいう。が蟲業䞊の利甚の増進を図るために必芁な措眮を講ずるこずにより圓該蟲地の貞付けが行われるず芋蟌たれる堎合に、蟲地䞭間管理機構が、所有者等に察し圓該措眮を講ずるこずを促すこず。 ホ 蟲地䞭間管理暩の取埗に圓たっお、蟲林氎産省什で定めるずころにより、あらかじめ、蟲甚地等の所有者に察し、土地改良法昭和二十四幎法埋第癟九十五号第八十䞃条の䞉第䞀項の芏定による土地改良事業が行われるこずがあるこずに぀いお説明するこず。 四 前項第䞉号に掲げる事項が、次に掲げる事項を内容ずするものであるこず。 ã‚€ 蟲業経営基盀匷化促進法第十九条第䞀項に芏定する地域蚈画第十䞃条第二項及び第十八条第䞉項においお単に「地域蚈画」ずいう。の達成に資するこずその他地域の蟲業の健党な発展を旚ずしお、公平か぀適正に蟲甚地等の貞付け又は蟲業経営等の委蚗の盞手方の遞定及びその倉曎を行うこず。 ロ その貞付け又は蟲業の経営の委蚗に係る蟲甚地等に぀いおの暩利の存続期間又は残存期間に関する基準、圓該暩利が賃借暩である堎合における借賃の算定基準及び支払の方法、圓該暩利が経営受蚗暩である堎合における蟲地䞭間管理機構に垰属する損益の算定基準及び決枈の方法その他蟲林氎産省什で定める事項を適正に定め、これに基づき、蟲甚地等の貞付け又は蟲業経営等の委蚗を行うこず。 ハ 蟲甚地等の貞付けに圓たっお、蟲林氎産省什で定めるずころにより、あらかじめ、圓該蟲甚地等の貞付けの盞手方に察し、土地改良法第八十䞃条の䞉第䞀項の芏定による土地改良事業が行われるこずがあるこずに぀いお説明するこず。 五 前項第四号に掲げる事項が、蟲甚地等の貞付け又は蟲業経営等の委蚗が確実に行われるず芋蟌たれる堎合に実斜するこずを内容ずするものであるこず。 六 前項第六号に掲げる事項が、その業務を適正か぀確実に実斜するこずができるず認められる者に委蚗するこずを内容ずするものであるこず。 䞃 特定の者に察し䞍圓に差別的な取扱いをするものでないこず。  蟲地䞭間管理機構は、第䞀項の認可を受けたずきは、その蟲地䞭間管理事業芏皋を公衚しなければならない。  郜道府県知事は、第䞀項の認可をした蟲地䞭間管理事業芏皋が蟲地䞭間管理事業の的確な実斜䞊䞍適圓ずなったず認めるずきは、蟲地䞭間管理機構に察し、これを倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。 事業蚈画等 第九条 蟲地䞭間管理機構は、事業幎床ごずに、その事業幎床の事業蚈画及び収支予算を䜜成し、毎事業幎床開始前に指定を受けた日の属する事業幎床にあっおは、その指定を受けた埌遅滞なく、郜道府県知事の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  前項の事業蚈画においおは、その事業幎床における蟲地䞭間管理事業の目暙その他蟲林氎産省什で定める事項を定めるものずする。  蟲地䞭間管理機構は、第䞀項の認可を受けたずきは、その事業蚈画及び収支予算を公衚しなければならない。  蟲地䞭間管理機構は、事業幎床ごずに、事業報告曞、貞借察照衚、収支決算曞及び財産目録を䜜成し、第六条第二項の芏定による蟲地䞭間管理事業評䟡委員䌚の意芋を付しお、毎事業幎床経過埌䞉月以内に、郜道府県知事に提出するずずもに、これらを公衚しなければならない。 区分経理 第十条 蟲地䞭間管理機構は、蟲地䞭間管理事業以倖の事業を行っおいる堎合には、圓該事業に係る経理ず蟲地䞭間管理事業に係る経理ずを区分しお敎理しなければならない。 垳簿の蚘茉 第十䞀条 蟲地䞭間管理機構は、蟲地䞭間管理事業に぀いお、蟲林氎産省什で定めるずころにより、垳簿を備え、蟲林氎産省什で定める事項を蚘茉し、これを保存しなければならない。 財務及び䌚蚈に関し必芁な事項の蟲林氎産省什ぞの委任 第十二条 この節に定めるもののほか、蟲地䞭間管理機構が蟲地䞭間管理事業を行う堎合における蟲地䞭間管理機構の財務及び䌚蚈に関し必芁な事項は、蟲林氎産省什で定める。 監督呜什 第十䞉条 郜道府県知事は、蟲地䞭間管理事業の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、蟲地䞭間管理機構に察し、蟲地䞭間管理事業に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 事業の䌑廃止 第十四条 蟲地䞭間管理機構は、郜道府県知事の認可を受けなければ、蟲地䞭間管理事業の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しおはならない。  郜道府県知事が前項の芏定により蟲地䞭間管理事業の党郚の廃止を認可したずきは、圓該蟲地䞭間管理機構に係る指定は、その効力を倱う。  郜道府県知事は、第䞀項の認可をしたずきは、その旚を公告しなければならない。 指定の取消し 第十五条 郜道府県知事は、蟲地䞭間管理機構が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その指定を取り消すこずができる。 侀 蟲地䞭間管理事業を適正か぀確実に行うこずができないず認められるずき。 二 䞍正な手段により指定を受けたずき。 侉 この法埋若しくはこの法埋に基づく呜什又はこれらに基づく凊分に違反したずき。 四 第八条第䞀項の認可を受けた蟲地䞭間管理事業芏皋によらないで蟲地䞭間管理事業を行ったずき。  郜道府県知事は、前項の芏定により指定を取り消したずきは、その旚を公告しなければならない。 指定を取り消した堎合における経過措眮 第十六条 前条第䞀項の芏定により指定を取り消した堎合においお、郜道府県知事がその取消し埌に新たに蟲地䞭間管理機構の指定をしたずきは、取消しに係る蟲地䞭間管理機構は、その蟲地䞭間管理事業の党郚を、新たに指定を受けた蟲地䞭間管理機構に匕き継がなければならない。  前項に定めるもののほか、前条第䞀項の芏定により指定を取り消した堎合における蟲地䞭間管理事業に関する所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、政什で定める。 第䞉節 蟲地䞭間管理事業の実斜 蟲地䞭間管理事業の実斜 第十䞃条 蟲地䞭間管理機構は、蟲地䞭間管理事業の趣旚の普及を図るずずもに、蟲甚地等に぀いお借受け又は蟲業経営等の受蚗を垌望する者の意向を広域的な芋地から把握した䞊で、地域ずの調和に配慮し぀぀、蟲地䞭間管理事業を行うものずする。  蟲地䞭間管理機構は、地域蚈画の区域においお、蟲地䞭間管理事業を重点的に行うものずする。 蟲甚地利甚集積等促進蚈画 第十八条 蟲地䞭間管理機構は、蟲地䞭間管理事業第二条第䞉項第䞀号から第四号たでに掲げる業務に係るものに限る。の実斜により、蟲地䞭間管理暩若しくは経営受蚗暩の蚭定若しくは移転次項第䞀号においお「蟲地䞭間管理暩の蚭定等」ずいう。若しくは蟲䜜業の委蚗を受け、又は賃借暩、䜿甚貞借による暩利若しくは経営受蚗暩の蚭定若しくは移転以䞋「賃借暩の蚭定等」ずいう。若しくは蟲䜜業の委蚗を行おうずするずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、蟲甚地利甚集積等促進蚈画を定め、郜道府県知事の認可を受けなければならない。 ただし、蟲地法その他の法什の芏定により蟲地䞭間管理機構が蟲地䞭間管理暩又は経営受蚗暩を取埗する堎合には、この限りでない。  蟲甚地利甚集積等促進蚈画においおは、圓該蟲甚地利甚集積等促進蚈画に埓っお行われる次の各号に掲げる行為の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める事項を定めるものずする。 侀 蟲地䞭間管理機構に察する蟲地䞭間管理暩の蚭定等又は蟲䜜業の委蚗 次に掲げる事項 ã‚€ 蟲地䞭間管理暩の蚭定等又は蟲䜜業の委蚗を行う者の氏名又は名称及び䜏所 ロ 蟲地䞭間管理機構がむに芏定する者から蟲地䞭間管理暩の蚭定等又は蟲䜜業の委蚗を受ける土地の所圚、地番、地目及び面積 ハ 蟲地䞭間管理機構がむに芏定する者から蟲地䞭間管理暩の蚭定等を受ける堎合には、圓該暩利の皮類、内容土地の利甚目的を含む。、始期又は移転の時期及び存続期間又は残存期間䞊びに圓該暩利が賃借暩である堎合にあっおは借賃䞊びにその支払の盞手方及び方法、圓該暩利が経営受蚗暩である堎合にあっおは蟲業の経営の委蚗者に垰属する損益の算定基準䞊びに決枈の盞手方及び方法 ニ 蟲地䞭間管理機構がむに芏定する者から蟲䜜業の委蚗を受ける堎合には、圓該蟲䜜業の内容、契玄期間䞊びに察䟡及びその支払の方法 ホ その他蟲林氎産省什で定める事項 二 蟲地䞭間管理機構による賃借暩の蚭定等又は蟲䜜業の委蚗 次に掲げる事項 ã‚€ 賃借暩の蚭定等又は蟲䜜業の委蚗を受ける者の氏名又は名称及び䜏所 ロ むに芏定する者が賃借暩の蚭定等その者が賃借暩の蚭定等を受けた埌においお行う耕䜜又は逊畜の事業に必芁な蟲䜜業に垞時埓事するず認められない者蟲地所有適栌法人蟲地法第二条第䞉項に芏定する蟲地所有適栌法人をいう。第五項第二号においお同じ。、蟲業協同組合、蟲業協同組合連合䌚その他政什で定める者を陀く。同項第䞉号においお同じ。である堎合には、賃借暩又は䜿甚貞借による暩利の蚭定に限る。又は蟲䜜業の委蚗を受ける土地の所圚、地番、地目及び面積 ハ ロに芏定する土地に぀いお珟に蟲地䞭間管理機構から賃借暩、䜿甚貞借による暩利若しくは経営受蚗暩の蚭定又は蟲䜜業の委蚗を受けおいる者がある堎合には、その者の氏名又は名称及び䜏所 ニ むに芏定する者が賃借暩の蚭定等を受ける堎合には、圓該暩利の皮類、内容土地の利甚目的を含む。、始期又は移転の時期及び存続期間又は残存期間䞊びに圓該暩利が賃借暩である堎合にあっおは借賃及びその支払の方法、圓該暩利が経営受蚗暩である堎合にあっおは蟲地䞭間管理機構に垰属する損益の算定基準及び決枈の方法 ホ むに芏定する者が蟲䜜業の委蚗を受ける堎合には、圓該蟲䜜業の内容、契玄期間䞊びに察䟡䞊びにその支払の盞手方及び方法 ヘ むに芏定する者が第二十䞀条第二項各号のいずれかに該圓する堎合に賃貞借、䜿甚貞借又は蟲業経営等の委蚗の解陀をする旚の条件 ト その他蟲林氎産省什で定める事項  蟲地䞭間管理機構は、蟲甚地利甚集積等促進蚈画を定める堎合には、蟲林氎産省什で定めるずころにより、あらかじめ、関係する蟲業委員䌚蟲業委員䌚等に関する法埋昭和二十六幎法埋第八十八号第䞉条第䞀項ただし曞又は第五項の芏定により蟲業委員䌚を眮かない垂町村にあっおは、その長。以䞋同じ。の意芋を聎くずずもに、前項第䞀号ロ又は第二号ロに芏定する土地が地域蚈画の区域内の土地であるずきにあっおはその定めようずする蟲甚地利甚集積等促進蚈画の内容が圓該地域蚈画の達成に資するず認められるかどうかに぀いお圓該地域蚈画を定めた垂町村の意芋を、その他のずきにあっおは利害関係人の意芋を聎かなければならない。  蟲地䞭間管理機構は、第䞀項の認可の申請をしようずするずきは、前項の芏定により聎取した意芋を蚘茉した曞類を提出しなければならない。  郜道府県知事は、第䞀項の認可の申請があった堎合においお、圓該申請に係る蟲甚地利甚集積等促進蚈画が次の各号のいずれにも該圓するず認めるずきは、その認可をしなければならない。 侀 蟲甚地利甚集積等促進蚈画の内容が、基本方針及び蟲地䞭間管理事業芏皋に適合するものであるこず。 二 第二項第二号むに芏定する者が、賃借暩の蚭定等を受けた埌においお、次に掲げる芁件の党お蟲地所有適栌法人及び次号に芏定する者にあっおは、むに掲げる芁件を備えるこずずなるこず。 ただし、蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第十䞀条の五十第䞀項第䞀号に掲げる堎合においお蟲業協同組合又は蟲業協同組合連合䌚が賃借暩又は䜿甚貞借による暩利の蚭定又は移転を受けるずき、その他政什で定める堎合には、この限りでない。 ã‚€ 耕䜜又は逊畜の事業に䟛すべき蟲甚地の党おを効率的に利甚しお耕䜜又は逊畜の事業を行うず認められるこず。 ロ 耕䜜又は逊畜の事業に必芁な蟲䜜業に垞時埓事するず認められるこず。 侉 第二項第二号むに芏定する者が賃借暩の蚭定等を受けた埌においお行う耕䜜又は逊畜の事業に必芁な蟲䜜業に垞時埓事するず認められない者である堎合には、次に掲げる芁件の党おを備えるこず。 ã‚€ その者が地域の蟲業における他の蟲業者ずの適切な圹割分担の䞋に継続的か぀安定的に蟲業経営を行うず芋蟌たれるこず。 ロ その者が法人である堎合には、その法人の業務執行圹員等蟲地法第䞉条第䞉項第䞉号に芏定する業務執行圹員等をいう。のうち䞀人以䞊の者がその法人の行う耕䜜又は逊畜の事業に垞時埓事するず認められるこず。 四 第二項第䞀号ロに芏定する土地ごずに、圓該土地に぀いお所有暩、地䞊暩、氞小䜜暩、質暩、賃借暩、䜿甚貞借による暩利又はその他の䜿甚及び収益を目的ずする暩利を有する者の党お圓該土地が蟲䜜業の委蚗を受ける土地である堎合には、蟲䜜業の委蚗を行う者に限る。の同意が埗られおいるこず。 ただし、数人の共有に係る土地に぀いお賃借暩、䜿甚貞借による暩利又は経営受蚗暩その存続期間が四十幎を超えないものに限る。の蚭定又は移転をする堎合における圓該土地に぀いお所有暩を有する者の同意に぀いおは、圓該土地に぀いお二分の䞀を超える共有持分を有する者の同意が埗られおいれば足りる。 五 第二項第二号ロに芏定する土地ごずに、同号むに芏定する者同号ハに芏定する者がある堎合には、その者及び同号むに芏定する者の同意が埗られおいるこず。 六 第二項第䞀号ロ又は第二号ロに芏定する土地が次のむ又はロに掲げる土地のいずれかに該圓する堎合には、圓該土地ごずに、それぞれ圓該む又はロに定める芁件を備えるこず。 ã‚€ 蟲甚地であっお、圓該土地に係る第䞀項の暩利の蚭定又は移転の内容が蟲地法第五条第䞀項本文に芏定する堎合に該圓するもの 同条第二項の芏定により同条第䞀項の蚱可をするこずができない堎合に該圓しないこず。 ロ 蟲業振興地域の敎備に関する法埋昭和四十四幎法埋第五十八号第八条第二項第䞀号に芏定する蟲甚地区域内の土地であっお、圓該土地に係る第䞀項の暩利の蚭定又は移転の内容が同法第十五条の二第䞀項に芏定する開発行為に該圓するものむに掲げる土地を陀く。 同条第四項の芏定により同条第䞀項の蚱可をするこずができない堎合に該圓しないこず。  郜道府県知事は、第䞀項の認可をしようずする堎合においお、その申請に係る蟲甚地利甚集積等促進蚈画に定められた土地が次の各号に掲げる土地のいずれかに該圓するずきは、圓該蟲甚地利甚集積等促進蚈画に぀いお、あらかじめ、それぞれ圓該各号に定める者に協議しなければならない。 ただし、蟲地䞭間管理機構が、第䞉項の芏定による垂町村の意芋の聎取においお、あわせお、次の各号に掲げる土地のいずれかに該圓する第二項第䞀号ロ又は第二号ロに芏定する土地がそれぞれ前項第六号む又はロに定める芁件に該圓するこずに぀いお意芋を聎き、その聎取した意芋を第四項の曞類に蚘茉しお郜道府県知事に提出したずきは、この限りでない。 侀 前項第六号むに掲げる土地蟲地法第四条第䞀項に芏定する指定垂町村の区域内のものに限る。 圓該指定垂町村の長 二 前項第六号ロに掲げる土地蟲業振興地域の敎備に関する法埋第十五条の二第䞀項に芏定する指定垂町村の区域内のものに限る。 圓該指定垂町村の長  郜道府県知事は、第䞀項の認可をしたずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を、関係する蟲業委員䌚に通知するずずもに、公告しなければならない。  前項の芏定による公告があったずきは、その公告があった蟲甚地利甚集積等促進蚈画の定めるずころによっお第䞀項の暩利が蚭定され、又は移転する。  第䞃項の芏定による公告があったずきは、その公告があった蟲甚地利甚集積等促進蚈画の定めるずころによっお蟲䜜業の委蚗に係る契玄が締結されたものずみなす。  蟲地䞭間管理機構は、この節で定めるずころにより蟲地䞭間管理暩第二条第五項第䞀号に係るものに限る。を有する蟲甚地等の貞付けを行う堎合には、民法明治二十九幎法埋第八十九号第五癟九十四条第二項又は第六癟十二条第䞀項の芏定にかかわらず、貞䞻又は賃貞人の承諟を埗るこずを芁しない。  蟲業委員䌚は、蟲甚地の利甚の効率化及び高床化の促進を図るために必芁があるず認めるずきは、第二項各号に掲げる行為の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める事項を瀺しお蟲甚地利甚集積等促進蚈画を定めるべきこずを蟲地䞭間管理機構に察し芁請するこずができる。 この堎合においお、蟲地䞭間管理機構が定めようずする蟲甚地利甚集積等促進蚈画の内容がこの項前段の芏定による芁請の内容ず䞀臎するものであるずきは、第䞉項の芏定にかかわらず、蟲業委員䌚の意芋の聎取を芁しない。  蟲地䞭間管理機構は、前項の芏定による芁請があったずきは、圓該芁請の内容を勘案しお蟲甚地利甚集積等促進蚈画を定めるものずする。 蚈画案の提出等の協力 第十九条 蟲地䞭間管理機構は、蟲甚地利甚集積等促進蚈画を定める堎合には、垂町村又は蟲甚地の利甚の促進を行う者であっお蟲林氎産省什で定める基準に適合するものずしお垂町村が指定するもの以䞋この条においお「垂町村等」ずいう。に察し、蟲甚地等の保有及び利甚に関する情報の提䟛その他必芁な協力を求めるものずする。  蟲地䞭間管理機構は、前項の堎合においお必芁があるず認めるずきは、垂町村等に察し、その区域に存する蟲甚地等に぀いお、前条第䞀項及び第二項の芏定の䟋により、同条第五項各号のいずれにも該圓する蟲甚地利甚集積等促進蚈画の案を䜜成し、蟲地䞭間管理機構に提出するよう求めるこずができる。 この堎合においお、蟲地䞭間管理機構が定めようずする蟲甚地利甚集積等促進蚈画の内容がこの項前段の芏定により垂町村が提出した蟲甚地利甚集積等促進蚈画の案の内容ず䞀臎するものであるずきは、同条第䞉項及び第六項の芏定にかかわらず、同条第䞉項の芏定による垂町村の意芋の聎取及び同条第六項の芏定による協議を芁しない。  垂町村等は、前二項の芏定による協力を行う堎合においお必芁があるず認めるずきは、蟲業委員䌚の意芋を聎くものずする。  垂町村等は、前項の芏定により蟲業委員䌚の意芋を聎いたずきは、その旚及びその内容を蚘茉した曞類を、第二項前段の芏定により提出する蟲甚地利甚集積等促進蚈画の案に添付するものずする。 この堎合においお、蟲地䞭間管理機構が定めようずする蟲甚地利甚集積等促進蚈画の内容が圓該案の内容ず䞀臎するものであるずきは、前条第䞉項の芏定にかかわらず、蟲業委員䌚の意芋の聎取を芁しない。 蟲地䞭間管理暩に係る賃貞借又は䜿甚貞借等の解陀 第二十条 蟲地䞭間管理機構は、その有する蟲地䞭間管理暩若しくは経営受蚗暩又はその委蚗を受けおいる蟲䜜業に係る蟲甚地等が次の各号のいずれかに該圓するずきは、郜道府県知事の承認を受けお、第十八条第䞃項の芏定による公告があった蟲甚地利甚集積等促進蚈画の定めるずころによっお蚭定され若しくは移転された蟲地䞭間管理暩に係る賃貞借若しくは䜿甚貞借、圓該蟲甚地利甚集積等促進蚈画の定めるずころによっお蟲地䞭間管理機構に蚭定された経営受蚗暩に係る蟲業の経営の委蚗、圓該蟲甚地利甚集積等促進蚈画の定めるずころによっお締結されたものずみなされた蟲䜜業の委蚗に係る契玄蟲地䞭間管理機構が委蚗を受けるものに限る。又は同条第䞀項ただし曞に芏定する堎合に該圓する堎合における蟲地䞭間管理暩若しくは経営受蚗暩に係る賃貞借若しくは䜿甚貞借若しくは蟲業の経営の委蚗の解陀をするこずができる。 侀 盞圓の期間を経過しおもなお圓該蟲甚地等の貞付け又は蟲業経営等の委蚗を行うこずができる芋蟌みがないず認められるずき。 二 灜害その他の事由により蟲甚地等ずしおの利甚を継続するこずが著しく困難ずなったずき。 蟲甚地等の利甚状況の報告等 第二十䞀条 蟲地䞭間管理機構は、第十八条第䞃項の芏定による公告があった蟲甚地利甚集積等促進蚈画の定めるずころにより賃借暩の蚭定等又は蟲䜜業の委蚗を受けた者に察し、蟲林氎産省什で定めるずころにより、圓該賃借暩の蚭定等若しくは蟲䜜業の委蚗を受けた蟲甚地等の利甚の状況又は圓該蟲甚地等に係る蟲業経営等の状況に぀いお報告を求めるこずができる。  蟲地䞭間管理機構は、前項に芏定する者が次の各号のいずれかに該圓するずき、又は蟲地法第六条の二第二項の芏定による通知を受けたずきは、郜道府県知事の承認を受けお、前項に芏定する蟲甚地等に係る賃貞借、䜿甚貞借又は蟲業経営等の委蚗の解陀をするこずができる。 侀 圓該蟲甚地等を適正に利甚しおいないず認めるずき。 二 圓該蟲䜜業を適正に行っおいないず認めるずき。 侉 正圓な理由がなくお前項の芏定による報告をしないずき。 業務の委蚗 第二十二条 蟲地䞭間管理機構は、蟲甚地利甚集積等促進蚈画の決定その他蟲林氎産省什で定める蟲地䞭間管理事業に係る業務を他の者に委蚗しおはならない。  前項の芏定は、第十九条第䞀項又は第二項の芏定による協力の求めには、適甚しない。 䞍確知共有者の探玢の芁請 第二十二条の二 蟲地䞭間管理機構は、蟲甚地利甚集積等促進蚈画存続期間が四十幎を超えない賃借暩又は䜿甚貞借による暩利の蚭定を蟲地䞭間管理機構が受けるこずを内容ずするものに限る。次条及び第二十二条の四においお同じ。を定める堎合においお、第十八条第二項第䞀号ロに芏定する土地のうちに、同条第五項第四号ただし曞に芏定する土地であっおその二分の䞀以䞊の共有持分を有する者を確知するこずができないもの以䞋「共有者䞍明蟲甚地等」ずいう。があるずきは、関係する蟲業委員䌚に察し、圓該共有者䞍明蟲甚地等に぀いお共有持分を有する者であっお確知するこずができないもの以䞋「䞍確知共有者」ずいう。の探玢を行うよう芁請するこずができる。  蟲業委員䌚は、前項の芏定による芁請を受けた堎合には、盞圓な努力が払われたず認められるものずしお政什で定める方法により、䞍確知共有者の探玢を行うものずする。 共有者䞍明蟲甚地等に係る公瀺 第二十二条の䞉 蟲業委員䌚は、前条第䞀項の芏定による芁請に係る探玢を行っおもなお共有者䞍明蟲甚地等に぀いお二分の䞀以䞊の共有持分を有する者を確知するこずができないずきは、圓該共有者䞍明蟲甚地等に぀いお共有持分を有する者であっお知れおいるものの党おの同意を埗お、蟲地䞭間管理機構の定めようずする蟲甚地利甚集積等促進蚈画及び次に掲げる事項を公瀺するものずする。 侀 共有者䞍明蟲甚地等の所圚、地番、地目及び面積 二 共有者䞍明蟲甚地等に぀いお二分の䞀以䞊の共有持分を有する者を確知するこずができない旚 侉 共有者䞍明蟲甚地等に぀いお、蟲甚地利甚集積等促進蚈画の定めるずころによっお蟲地䞭間管理機構が賃借暩又は䜿甚貞借による暩利の蚭定を受ける旚 四 前号に芏定する暩利の皮類、内容、始期及び存続期間䞊びに圓該暩利が賃借暩である堎合にあっおは、借賃䞊びにその支払の盞手方及び方法 五 䞍確知共有者は、公瀺の日から起算しお二月以内に、蟲林氎産省什で定めるずころにより、その暩原を蚌する曞面を添えお蟲業委員䌚に申し出お、蟲甚地利甚集積等促進蚈画又は前二号に掲げる事項に぀いお異議を述べるこずができる旚 六 䞍確知共有者が前号に芏定する期間内に異議を述べなかったずきは、圓該䞍確知共有者は蟲甚地利甚集積等促進蚈画に぀いお同意をしたものずみなす旚 䞍確知共有者のみなし同意 第二十二条の四 䞍確知共有者が前条第五号に芏定する期間内に異議を述べなかったずきは、圓該䞍確知共有者は、蟲甚地利甚集積等促進蚈画に぀いお同意をしたものずみなす。 情報提䟛等 第二十二条の五 蟲林氎産倧臣は、共有者䞍明蟲甚地等に関する情報の呚知を図るため、地方公共団䜓その他の関係機関ず連携し、第二十二条の䞉の芏定による公瀺に係る共有者䞍明蟲甚地等に関する情報のむンタヌネットの利甚による提䟛その他の必芁な措眮を講ずるように努めるものずする。 第四節 連携及び協力等 地方公共団䜓ずの連携等 第二十䞉条 蟲地䞭間管理機構は、地方公共団䜓及び公庫等ず密接な連携の䞋に、その創意工倫を発揮しお蟲地䞭間管理事業を積極的に実斜しなければならない。 事業ぞの協力 第二十四条 蟲業委員䌚等に関する法埋第四十四条第䞀項に芏定する機構、蟲業協同組合、蟲業協同組合連合䌚、土地改良区、郜道府県土地改良事業団䜓連合䌚その他の蟲業に関する団䜓及び公庫等は、蟲地䞭間管理事業の実斜に関し蟲地䞭間管理機構から必芁な協力を求められた堎合には、これに応ずるように努めるものずする。 蟲林氎産倧臣による評䟡等 第二十五条 蟲林氎産倧臣は、蟲地䞭間管理事業の実斜状況に぀いお党囜的な芋地から評䟡を行い、その結果及び蟲地䞭間管理事業を効率的か぀効果的に実斜しおいる蟲地䞭間管理機構の取組に関する情報を公衚するこずその他の方法により、蟲地䞭間管理事業の効率的か぀効果的な実斜に向けた取組が促進されるように努めるものずする。 第䞉章 雑則 蟲業協同組合法の特䟋 第二十六条 第十八条第䞃項の芏定による公告があった蟲甚地利甚集積等促進蚈画の定めるずころによっお賃借暩、䜿甚貞借による暩利又は経営受蚗暩が蚭定されたこずにより蟲業協同組合法第二十䞀条第䞀項第䞀号の事由に該圓するこずずなった蟲業協同組合の組合員たる個人認定団䜓蟲業経営基盀匷化促進法第二十䞉条第十項に芏定する認定団䜓をいう。次項においお同じ。の構成員であるこずその他蟲林氎産倧臣が定める基準に該圓する者で圓該蟲業協同組合の定欟で定めるものに限る。は、蟲業協同組合法第二十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず、同法第十六条第䞀項ただし曞に芏定する准組合員たる地䜍以倖の組合員たる地䜍を倱わないものずする。  前項の芏定は、第十八条第䞃項の芏定による公告があった蟲甚地利甚集積等促進蚈画の定めるずころによっお賃借暩、䜿甚貞借による暩利又は経営受蚗暩が蚭定されたこずにより蟲業協同組合法第䞃十䞉条第䞀項においお準甚する同法第二十䞀条第䞀項第䞀号の事由に該圓するこずずなった同法第䞃十二条の十第䞀項第䞀号の事業を行う蟲事組合法人の組合員認定団䜓の構成員であるこずその他蟲林氎産倧臣が定める基準に該圓する者で圓該蟲事組合法人の定欟で定めるものに限る。に぀いお準甚する。 登蚘の特䟋 第二十六条の二 第十八条第䞃項の芏定による公告があった蟲甚地利甚集積等促進蚈画に係る土地の登蚘に぀いおは、政什で、䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号の特䟋を定めるこずができる。 信蚗法の特䟋 第二十䞃条 蟲地貞付信蚗の匕受けを行う蟲地䞭間管理機構以䞋「信蚗法人」ずいう。ぞの蟲甚地等の信蚗の委蚗者は、受益者ずなり、信蚗の利益の党郚を享受する。  信蚗法人は、他の者ず共同しお信蚗の匕受けをするこずができない。 第二十八条 信蚗法人ぞの信蚗に぀いおは、信蚗法平成十八幎法埋第癟八号に芏定する裁刀所の暩限次に掲げる裁刀に関するものを陀く。は、郜道府県知事に属する。 侀 信蚗法第癟六十六条第䞀項の芏定による信蚗の終了を呜ずる裁刀、同法第癟六十九条第䞀項の芏定による保党凊分を呜ずる裁刀及び同法第癟䞃十䞉条第䞀項の芏定による新受蚗者の遞任の裁刀 二 信蚗法第癟八十条第䞀項の芏定による鑑定人の遞任の裁刀 侉 信蚗法第二癟二十䞉条の芏定による曞類の提出を呜ずる裁刀 四 信蚗法第二癟䞉十条第二項の芏定による匁枈の蚱可の裁刀 第二十九条 信蚗法第䞉条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。、第四条第二項及び第䞉項、第五条、第六条、第二十䞉条第二項から第四項たで、第五十五条、第䞃十九条から第九十䞀条たで、第九十䞉条、第九十五条、第九十六条から第九十八条たで、第癟䞉条、第癟四条、第癟二十䞉条から第癟䞉十条たで、第癟四十六条から第癟四十八条たで、第八章、第十章、第十䞀章、第二癟六十䞃条から第二癟六十九条たで䞊びに第二癟䞃十条第二項及び第四項の芏定は、信蚗法人ぞの信蚗に぀いおは、適甚しない。 報告城収及び立入怜査 第䞉十条 郜道府県知事は、蟲地䞭間管理事業の適正な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、蟲地䞭間管理機構に察しその業務若しくは資産の状況に関し報告を求め、又はその職員に、蟲地䞭間管理機構の事務所に立ち入り、その業務の状況若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  郜道府県知事は、蟲地䞭間管理事業の適正な運営を確保するため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、蟲地䞭間管理機構から蟲地䞭間管理事業に係る業務の委蚗を受けた者以䞋この項及び次項においお「業務受蚗者」ずいう。に察しその委蚗を受けた業務の状況に関し報告を求め、又はその職員に、業務受蚗者の営業所若しくは事務所に立ち入り、その委蚗を受けた業務に関し業務の状況若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  業務受蚗者は、正圓な理由があるずきは、前項の芏定による報告又は立入怜査を拒むこずができる。  第䞀項又は第二項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者に提瀺しなければならない。  第䞀項及び第二項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。 蟲林氎産倧臣ぞの通知 第䞉十䞀条 郜道府県知事は、次に掲げる堎合は、遅滞なく、その旚を蟲林氎産倧臣に通知しなければならない。 侀 第四条の芏定による指定をしたずき。 二 第五条第二項の芏定による届出があったずき。 侉 第六条第䞉項、第䞃条第䞀項、第八条第䞀項、第九条第䞀項又は第十四条第䞀項の認可をしたずき。 四 第九条第四項に芏定する曞類の提出があったずき。 五 第十五条第䞀項の芏定により第四条の芏定による指定を取り消したずき。 事務の区分 第䞉十二条 この法埋の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務のうち、次に掲げるものは、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 侀 第䞉条第䞀項、第四項及び第五項、第四条、第五条、第八条第䞀項及び第五項、第十䞉条、第十四条第䞀項及び第䞉項、第十五条、第十八条第䞀項、第六項及び第䞃項、第二十条、第二十䞀条第二項、第二十八条䞊びに第䞉十条第䞀項及び第二項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 二 第十八条第六項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定により同号に芏定する指定垂町村が凊理するこずずされおいる事務蟲地を蟲地以倖のものにするため又は採草攟牧地を採草攟牧地以倖のもの蟲地を陀く。にするため、蟲地又は蟲地ず䜵せお採草攟牧地に぀いお蟲地法第䞉条第䞀項本文に芏定する暩利を取埗する行為であっお、圓該行為に係る蟲地の面積の合蚈が四ヘクタヌルを超えるものに係る蟲甚地利甚集積等促進蚈画に係るものに限る。 蟲林氎産省什ぞの委任 第䞉十䞉条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のため必芁な事項は、蟲林氎産省什で定める。 第四章 眰則 第䞉十四条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞉十条第䞀項又は第二項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者 二 第䞉十条第䞀項又は第二項の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避した者  法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、前項の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお同項の刑を科する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第八条の芏定 公垃の日 二 第二条第五項第䞉号の芏定 蟲業の構造改革を掚進するための蟲業経営基盀匷化促進法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十五幎法埋第癟二号の斜行の日 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、蟲地䞭間管理事業及びこれに関連する事業に関し、その実斜䞻䜓、これらの事業に察する囜の財政措眮の芋盎し蟲地䞭間管理機構に察する賃料に係る助成の芋盎しを含む。その他のこれらの事業の圚り方党般に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な法制䞊の措眮その他の措眮を講ずるものずする。  政府は、第二十六条第䞀項の協議の結果の取りたずめの状況等を螏たえ、同項に芏定する協議の堎に関し、そのより円滑な実斜を図るための法制䞊の措眮の圚り方に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 政什ぞの委任 第八条 この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十八条、第二十九条第䞀項及び第䞉項、第䞉十条から第四十条たで、第四十䞃条郜道府県蟲業䌚議及び党囜蟲業䌚議所の圹員に係る郚分に限る。、第五十条、第癟九条䞊びに第癟十五条の芏定 公垃の日以䞋「公垃日」ずいう。 眰則に関する経過措眮 第癟十四条 この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀条䞊びに次条及び附則第六条から第八条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。 蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第六条 蟲地䞭間管理機構は、斜行日たでに、第四条の芏定による改正埌の蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋以䞋この条においお「新蟲地䞭間管理事業法」ずいう。第八条の芏定の䟋により、同条第䞉項第四号ロ及び第五号ロに掲げる事項を内容ずする蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋第八条第䞀項に芏定する蟲地䞭間管理事業芏皋の倉曎に係る同項の認可を受けなければならない。 この堎合においお、圓該認可は、斜行日においお新蟲地䞭間管理事業法第八条の芏定によりされたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第䞃条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定 公垃の日 蟲業協同組合法及び蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十六条 前条の芏定による改正埌の同条各号に掲げる法埋の芏定は、斜行日前に開始した盞続に関し遺産の分割による受益暩の承継がされた堎合においお、斜行日以埌にその承継の通知がされるずきにも、適甚する。 政什ぞの委任 第䞉十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第九条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋第二条第二項に䞀号を加える改正芏定及び同条第䞉項の改正芏定同項第二号に係る郚分を陀く。、第二条䞭蟲業経営基盀匷化促進法の目次の改正芏定、同法第四条から第䞃条たでの改正芏定、同法第二章第䞉節を削る改正芏定、同法第十二条第䞀項及び第十䞉条第二項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十四条の六第䞀項第二号、第十五条第二項及び第十六条の改正芏定、同法第十八条の改正芏定同条第二項䞭第䞃号を削り、第八号を第䞃号ずする郚分を陀く。䞊びに同法第二十䞉条第十項及び第䞉十䞉条の改正芏定、第䞉条䞭蟲地法第二条第䞉項第二号の改正芏定、同法第䞉条の改正芏定同条第䞀項第䞃号の二に係る郚分及び同条䞭第六項を削り、第䞃項を第六項ずする郚分を陀く。、同法第四条第䞀項第䞉号及び第五条第䞀項第二号の改正芏定、同法第十䞃条ただし曞の改正芏定「第四条第四項第䞀号」を「第四条第䞉項第䞀号」に改める郚分に限る。、同法第䞉十五条芋出しを含む。の改正芏定䞊びに同法第䞉十六条第䞀項第二号、第四十六条第䞀項及び第六十䞉条第䞀項第十四号の改正芏定、第四条䞭蟲業振興地域の敎備に関する法埋第十五条の二第䞀項第五号の改正芏定䞊びに附則第䞉条から第五条たでの芏定、附則第十䞀条䞭地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号の項第十四号の改正芏定䞊びに附則第十二条、第十䞉条及び第十五条から第十八条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 蟲甚地利甚配分蚈画に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にされた第䞀条の芏定による改正前の蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋次項においお「旧蟲地䞭間管理事業法」ずいう。第十八条第䞀項の認可の申請であっお、この法埋の斜行の際、認可をするかどうかの凊分がされおいないものに぀いおの認可又は䞍認可の凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前に旧蟲地䞭間管理事業法第十八条第䞀項の認可を受けた蟲甚地利甚配分蚈画この法埋の斜行埌に前項の芏定によりなお埓前の䟋により認可を受けた蟲甚地利甚配分蚈画を含む。に぀いおは、第䞉条の芏定による改正埌の蟲地法附則第䞃条第二項においお「新蟲地法」ずいう。第四条第䞀項第四号及び第五条第䞀項第䞉号䞊びに第四条の芏定による改正埌の蟲業振興地域の敎備に関する法埋第十五条の二第䞀項第六号の芏定は、適甚しない。 眰則に関する経過措眮 第八条 この法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第十条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌の蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋、蟲業経営基盀匷化促進法、蟲地法及び蟲業振興地域の敎備に関する法埋の芏定の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、これらの芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第二十八条の芏定は、公垃の日から斜行する。 蟲地䞭間管理事業芏皋に関する経過措眮 第八条 斜行日前に第二条の芏定による改正前の蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋以䞋「旧蟲地䞭間管理事業法」ずいう。第八条の芏定により定められ、又は倉曎され、及び公衚された蟲地䞭間管理事業の実斜に関する芏皋は、斜行日から起算しお六月を経過する日その日たでに第二条の芏定による改正埌の蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋以䞋この条及び次条第二項においお「新蟲地䞭間管理事業法」ずいう。第八条の芏定により圓該芏皋が倉曎され、及び公衚されたずきは、その公衚の日の前日たでの間は、新蟲地䞭間管理事業法第八条の芏定により定められ、又は倉曎され、及び公衚された蟲地䞭間管理事業の実斜に関する芏皋ずみなす。 蟲甚地利甚配分蚈画に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にされた旧蟲地䞭間管理事業法第十八条第䞀項の認可の申請であっお、この法埋の斜行の際、認可をするかどうかの凊分がされおいないものに぀いおの認可又は䞍認可の凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前に旧蟲地䞭間管理事業法第十八条第䞃項の芏定による公告があった蟲甚地利甚配分蚈画この法埋の斜行埌に前項の芏定によりなお埓前の䟋により認可され、及び公告された蟲甚地利甚配分蚈画を含む。の定めるずころによっおこの法埋の斜行前又は斜行埌に蚭定され、又は移転された同条第䞀項の暩利は、新蟲地䞭間管理事業法第十八条第䞃項の芏定による公告があった蟲甚地利甚集積等促進蚈画の定めるずころによっお蚭定され、又は移転された同条第䞀項の暩利ずみなす。 蟲甚地利甚集積等促進蚈画によらない賃借暩の蚭定等に関する経過措眮 第十条 この法埋の斜行埌に䞀の蟲甚地利甚集積蚈画附則第五条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋により定め、及び公告される蟲甚地利甚集積蚈画をいう。においお蟲地䞭間管理機構が賃借暩の蚭定等旧蟲地䞭間管理事業法第十八条第䞀項に芏定する賃借暩の蚭定等をいう。以䞋この条においお同じ。を受ける蟲甚地等に぀いお圓該蟲地䞭間管理機構が同時に賃借暩の蚭定等を行う堎合には、旧蟲地䞭間管理事業法第十九条の二の芏定は、なおその効力を有する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「蟲業経営基盀匷化促進法第十八条第䞀項の」ずあるのは「蟲業経営基盀匷化促進法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第五十六号。以䞋「改正法」ずいう。附則第五条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋により定め、及び公告される」ず、「が賃借暩の蚭定等」ずあるのは「が賃借暩の蚭定等改正法第二条の芏定による改正前の蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋以䞋「旧蟲地䞭間管理事業法」ずいう。第十八条第䞀項に芏定する賃借暩の蚭定等をいう。以䞋同じ。」ず、「蟲甚地利甚配分蚈画」ずあるのは「蟲甚地利甚集積等促進蚈画」ず、「同条第䞉項第四号」ずあるのは「改正法第䞀条の芏定による改正前の蟲業経営基盀匷化促進法第十八条第䞉項第四号」ず、同条第二項䞭「第十八条第䞉項及び第四項」ずあるのは「旧蟲地䞭間管理事業法第十八条第䞉項及び第四項」ず、「第十九条の二第䞀項の芏定による協議を」ずあるのは「蟲業経営基盀匷化促進法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第五十六号附則第十条の芏定によりなおその効力を有するものずしお読み替えお適甚される第十九条の二第䞀項の芏定による協議を」ず、「第十九条の二第䞀項の芏定による協議」」ずあるのは「蟲業経営基盀匷化促進法等の䞀郚を改正する法埋附則第十条の芏定によりなおその効力を有するものずしお読み替えお適甚される第十九条の二第䞀項の芏定による協議」」ず、同条第䞉項䞭「第十八条第五項第䞀号及び第二号」ずあるのは「旧蟲地䞭間管理事業法第十八条第五項第䞀号」ずする。 蟲業者等による協議の堎の蚭眮等に関する経過措眮 第十䞀条 この法埋の斜行前に旧蟲地䞭間管理事業法第二十六条第䞀項の芏定により公衚された協議の結果に係る区域における協議の堎に぀いおは、斜行日から起算しお二幎を経過する日たでの間は、なお埓前の䟋による。  新基本構想を定め、又は倉曎し、及び公告した同意垂町村は、この法埋の斜行前に旧蟲地䞭間管理事業法第二十六条第䞀項の芏定により公衚された協議の結果この法埋の斜行埌に前項の芏定によりなお埓前の䟋により蚭けられた協議の堎に係る協議の結果を含む。を新基盀匷化法第十八条第䞀項の芏定により公衚された協議の結果ずみなすこずができる。 眰則に関する経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第十五条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、これらの法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 政什ぞの委任 第二十八条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。
平成二十五幎法埋第九十八号
産業競争力匷化法
425AC0000000098
20230401
目次 第䞀章 総則 第䞀条―第五条 第二章 新技術等実蚌及び新事業掻動に関する芏制の特䟋措眮の敎備等及び芏制改革の掚進 第䞀節 新技術等実蚌及び新事業掻動の促進 第五条の二―第十四条 第二節 新技術等効果評䟡委員䌚 第十四条の二―第十四条の六 第䞉章 産業掻動における新陳代謝の掻性化 第䞀節 新たな事業の開拓 第䞀欟 特定新事業開拓投資事業、倖郚経営資源掻甚促進投資事業及び特定研究成果掻甚支揎事業の促進 第十五条―第二十䞀条 第二欟 革新的技術研究成果掻甚事業掻動の促進 第二十䞀条の二―第二十䞀条の十䞀 第䞉欟 研究開発斜蚭等の掻甚 第二十䞀条の十二 第䞀節の二 事業適応の円滑化 第二十䞀条の十䞉―第二十䞀条の二十八 第二節 事業再線の円滑化 第二十二条―第四十六条 第䞉節 事業再生の円滑化 第四十䞃条―第六十五条の六 第四節 堎所の定めのない株䞻総䌚等の掻甚 第六十六条 第五節 技術等情報挏えい防止措眮の実斜の促進 第六十䞃条―第䞃十九条 第四章 株匏䌚瀟産業革新投資機構による特定事業掻動の支揎等 第䞀節 総則 第八十条―第八十五条 第二節 蚭立 第八十六条―第九十䞀条 第䞉節 管理 第九十二条―第癟条 第四節 業務 第癟䞀条―第癟十四条 第五節 囜の揎助等 第癟十五条 第六節 財務及び䌚蚈 第癟十六条―第癟二十条 第䞃節 監督 第癟二十䞀条―第癟二十䞉条 第八節 解散等 第癟二十四条・第癟二十五条 第五章 䞭小䌁業の掻力の再生 第䞀節 創業等の支揎 第癟二十六条―第癟䞉十二条 第二節 䞭小䌁業再生支揎䜓制の敎備 第癟䞉十䞉条―第癟四十条 第六章 雑則 第癟四十䞀条―第癟五十条 第䞃章 眰則 第癟五十䞀条―第癟六十二条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、我が囜経枈を再興すべく、我が囜の産業を䞭長期にわたる䜎迷の状態から脱华させ、持続的発展の軌道に乗せるためには、経枈瀟䌚情勢の倉化に察応しお、産業競争力を匷化するこずが重芁であるこずに鑑み、産業競争力の匷化に関し、基本理念、囜及び事業者の責務を定めるずずもに、芏制の特䟋措眮の敎備等及びこれを通じた芏制改革を掚進し、䜵せお、産業掻動における新陳代謝の掻性化を促進するための措眮、株匏䌚瀟産業革新投資機構に特定事業掻動の支揎等に関する業務を行わせるための措眮及び䞭小䌁業の掻力の再生を円滑化するための措眮を講じ、もっお囜民生掻の向䞊及び囜民経枈の健党な発展に寄䞎するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「産業競争力」ずは、産業掻動においお、高い生産性及び十分な需芁を確保するこずにより、高い収益性を実珟する胜力をいう。  この法埋においお「芏制の特䟋措眮」ずは、法埋により芏定された芏制に぀いおのこの法埋又は他の法埋に芏定する法埋の特䟋に関する措眮及び政什又は䞻務省什以䞋この項においお「政什等」ずいう。により芏定された芏制に぀いおの政什等で芏定する政什等の特䟋に関する措眮であっお、第八条の四第二項に芏定する認定新技術等実蚌蚈画に埓っお実斜する新技術等実蚌又は第十条第二項に芏定する認定新事業掻動蚈画に埓っお実斜する新事業掻動に぀いお適甚されるものをいう。  この法埋においお「新技術等実蚌」ずは、次の各号のいずれにも該圓するものをいう。 侀 新技術等我が囜においお産業競争力を特に匷化すべき事業分野に属する事業掻動においお甚いようずする革新的な技術又は手法であっお、圓該事業分野においお著しい新芏性を有するずずもに、圓該事業掻動で甚いられるこずにより、高い付加䟡倀を創出する可胜性があるものをいう。以䞋同じ。の実甚化の可胜性に぀いお行う実蚌であっお、その実斜期間及び圓該実蚌に参加する者圓該実蚌により暩利利益を害されるおそれがある者があるずきは、その者を含む。以䞋この号、第八条の二第䞉項第四号及び第八条の䞉第䞉項においお「参加者等」ずいう。の範囲を特定し、圓該参加者等の同意を埗るこずその他圓該実蚌を適切に実斜するために必芁ずなる措眮を講じお行うものであるこず。 二 新技術等の実甚化に圓たっお圓該新技術等に関する芏制に぀いお分析する堎合にあっおは、圓該新技術等を実甚化するための芏制の圚り方を含めた課題に぀いおの分析及びその結果の怜蚎を行うものであるこず。  この法埋においお「新事業掻動」ずは、新商品の開発又は生産、新たな圹務の開発又は提䟛、商品の新たな生産又は販売の方匏の導入、圹務の新たな提䟛の方匏の導入その他の新たな事業掻動であっお、産業競争力の匷化に資するものずしお䞻務省什で定めるものをいう。  この法埋においお「産業掻動における新陳代謝」ずは、産業掻動においお、新たな事業の開拓、事業適応、事業再線による新たな事業の開始又は収益性の䜎い事業からの撀退、事業再生、蚭備投資その他の生産性の向䞊又は需芁の拡倧のための事業掻動が行われるこずをいう。  この法埋においお「新事業開拓事業者」ずは、新商品の開発又は生産、新たな圹務の開発又は提䟛、商品の新たな生産又は販売の方匏の導入、圹務の新たな提䟛の方匏の導入その他の新たな事業掻動を行うこずにより、新たな事業の開拓を行う事業者新たに蚭立される法人を含む。第十五項においお同じ。であっお、その事業の将来における成長発展を図るために倖郚からの投資を受けるこずが特に必芁なものその他の経枈産業省什で定めるものをいう。  この法埋においお「特定新事業開拓投資事業」ずは、投資事業有限責任組合投資事業有限責任組合契玄に関する法埋平成十幎法埋第九十号第二条第二項に芏定する投資事業有限責任組合をいう。以䞋同じ。が行う新事業開拓事業者に察する投資事業䞻ずしお事業芏暡の拡倧を図る新事業開拓事業者に察するものであるこずその他の経枈産業省什で定める芁件に該圓するものに限る。であっお、圓該新事業開拓事業者に察する積極的な経営又は技術の指導を䌎うこずが確実であるず芋蟌たれるものずしお経枈産業省什で定めるものをいう。  この法埋においお「経営資源」ずは、知識及び技胜䞊びに技術、蚭備、情報システムその他の事業掻動に掻甚される資源をいう。  この法埋においお「倖郚経営資源掻甚促進投資事業」ずは、投資事業有限責任組合が行う事業者に察する投資事業であっお、圓該事業者がその事業の生産性を向䞊させるこず又はその生産し、若しくは販売する商品若しくは提䟛する圹務に係る新たな需芁を開拓するこずを目指しお自らの経営資源以倖の経営資源を掻甚しお行う事業掻動の促進に資するものずしお経枈産業省什で定めるものをいう。  この法埋においお「特定研究成果掻甚支揎事業」ずは、囜立倧孊法人等囜立倧孊法人法平成十五幎法埋第癟十二号第二条第五項に芏定する囜立倧孊法人等をいう。第二十䞀条においお同じ。における技術に関する研究成果を、その事業掻動においお掻甚する者に察し、圓該事業掻動に関する必芁な助蚀、資金䟛絊その他の支揎を行う事業であっお、圓該囜立倧孊法人等における研究の進展に資するものをいう。  この法埋においお「革新的技術研究成果掻甚事業掻動」ずは、新事業開拓事業者が自ら行った革新的な技術の研究の成果を掻甚しお行う事業掻動であっお、その実斜のために倖郚からの資金の借入れを受けるこずが特に必芁なものずしお経枈産業省什で定めるものをいう。  この法埋においお「事業適応」ずは、事業者が、産業構造又は囜際的な競争条件の倉化その他の経枈瀟䌚情勢の倉化に察応しお、その事業の生産性を盞圓皋床向䞊させるこず又はその生産し、若しくは販売する商品若しくは提䟛する圹務に係る新たな需芁を盞圓皋床開拓するこずを目指しお行うその事業の党郚又は䞀郚の倉曎取締圹䌚その他これに準ずる機関による経営の方針に係る決議又は決定を䌎うものに限る。であっお、次の各号のいずれかに該圓するものをいう。 侀 予芋し難い経枈瀟䌚情勢の倉化によりその事業の遂行に重倧な圱響を受けた事業者がその事業の成長発展を図るために行うもの 二 情報技術の進展による事業環境の倉化に察応しお行うもの 侉 ゚ネルギヌの消費量の削枛、非化石゚ネルギヌ源の掻甚その他の゚ネルギヌの利甚による環境ぞの負荷の䜎枛に関する囜際的な競争条件の倉化に察応しお行うもの  この法埋においお「生産工皋効率化等蚭備」ずは、生産工皋の効率化により゚ネルギヌの利甚による環境ぞの負荷の䜎枛に特に資する蚭備その他の事業適応前項第䞉号に該圓するものに限る。に資する蚭備ずしお䞻務省什で定めるものをいう。  この法埋においお「需芁開拓商品生産蚭備」ずは、゚ネルギヌの利甚による環境ぞの負荷の䜎枛に特に資する商品その他の事業適応第十二項第䞉号に該圓するものに限る。を行う事業者による新たな需芁の開拓が芋蟌たれる商品ずしお䞻務省什で定める商品の生産に専ら䜿甚される蚭備をいう。  この法埋においお「関係事業者」ずは、事業者であっお、他の事業者がその経営を実質的に支配しおいるず認められるものずしお䞻務省什で定める関係を有するものをいう。  この法埋においお「倖囜関係法人」ずは、倖囜法人新たに蚭立されるものを含む。であっお、囜内に本店又は䞻たる事務所を有する事業者がその経営を実質的に支配しおいるず認められるものずしお䞻務省什で定める関係を有するものをいう。  この法埋においお「事業再線」ずは、事業者がその事業の党郚又は䞀郚の生産性を盞圓皋床向䞊させるこずを目指した事業掻動であっお、次の各号のいずれにも該圓するものをいう。 侀 次に掲げる措眮のいずれかによる事業の党郚又は䞀郚の構造の倉曎圓該事業者の関係事業者及び倖囜関係法人が行う事業の構造の倉曎を含む。を行うものであるこず。 ã‚€ 合䜵 ロ 䌚瀟の分割 ハ 株匏亀換 ニ 株匏移転 ホ 株匏亀付 ヘ 事業又は資産の譲受け又は譲枡倖囜におけるこれらに盞圓するものを含む。 ト 出資の受入れ チ 他の䌚瀟の株匏又は持分の取埗圓該他の䌚瀟が関係事業者である堎合又は圓該取埗により圓該他の䌚瀟が関係事業者ずなる堎合に限る。 リ 関係事業者の株匏又は持分の譲枡圓該株匏又は持分を配圓財産ずする剰䜙金の配圓をするこずを含み、圓該譲枡により圓該事業者の関係事業者でなくなる堎合に限る。 ヌ 倖囜法人の株匏若しくは持分又はこれらに類䌌するものの取埗圓該倖囜法人が倖囜関係法人である堎合又は圓該取埗により圓該倖囜法人が倖囜関係法人ずなる堎合に限る。 ル 倖囜関係法人の株匏若しくは持分又はこれらに類䌌するものの譲枡圓該株匏若しくは持分又はこれらに類䌌するものを配圓財産ずする剰䜙金の配圓をするこずを含み、圓該譲枡により圓該事業者の倖囜関係法人でなくなる堎合に限る。 ヲ 䌚瀟又は倖囜法人の蚭立又は枅算 ワ 有限責任事業組合有限責任事業組合契玄に関する法埋平成十䞃幎法埋第四十号第二条に芏定する有限責任事業組合をいう。第二十六項においお同じ。に察する出資 カ 保有する斜蚭の盞圓皋床の撀去又は蚭備の盞圓皋床の廃棄 二 事業者がその経営資源を掻甚しお行う事業の党郚又は䞀郚の分野又は方匏の倉曎であっお、次に掲げるもののいずれかを行うものであるこず。 ã‚€ 新商品の開発及び生産又は新たな圹務の開発及び提䟛により、生産若しくは販売に係る商品の構成又は提䟛に係る圹務の構成を盞圓皋床倉化させるこず。 ロ 商品の新たな生産の方匏の導入又は蚭備の胜率の向䞊により、商品の生産を著しく効率化するこず。 ハ 商品の新たな販売の方匏の導入又は圹務の新たな提䟛の方匏の導入により、商品の販売又は圹務の提䟛を著しく効率化するこず。 ニ 新たな原材料、郚品若しくは半補品の䜿甚又は原材料、郚品若しくは半補品の新たな賌入の方匏の導入により、商品の生産に係る費甚を盞圓皋床䜎枛するこず。  この法埋においお「生産性向䞊蚭備等」ずは、商品の生産若しくは販売又は圹務の提䟛の甚に䟛する斜蚭、蚭備、機噚、装眮又はプログラム情報凊理の促進に関する法埋昭和四十五幎法埋第九十号第二条第二項に芏定するプログラムをいう。であっお、事業の生産性の向䞊に特に資するものずしお経枈産業省什で定めるものをいう。  この法埋においお「事業再生」ずは、過倧な債務を負っおいる事業者が、その党郚又は䞀郚の債暩者の協力を埗ながらその事業の再生を図るこず再生手続、曎生手続その他政什で定める法埋に定める手続によりその事業の再生を図るこずを陀く。をいう。  この法埋においお「特定認蚌玛争解決事業者」ずは、認蚌玛争解決事業者裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋平成十六幎法埋第癟五十䞀号第二条第四号に芏定する者をいう。第四十䞃条においお同じ。であっお、同条第䞀項の認定を受けたものをいう。  この法埋においお「特定認蚌玛争解決手続」ずは、認蚌玛争解決手続裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋第二条第䞉号に芏定する手続をいう。第四十䞃条第䞀項第二号においお同じ。であっお、特定認蚌玛争解決事業者が事業再生に係る玛争に぀いお行うものをいう。  この法埋においお「䞭小䌁業者」ずは、次の各号のいずれかに該圓する者をいう。 侀 資本金の額又は出資の総額が䞉億円以䞋の䌚瀟䞊びに垞時䜿甚する埓業員の数が䞉癟人以䞋の䌚瀟及び個人であっお、補造業、建蚭業、運茞業その他の業皮次号から第四号たでに掲げる業皮及び第五号の政什で定める業皮を陀く。に属する事業を䞻たる事業ずしお営むもの 二 資本金の額又は出資の総額が䞀億円以䞋の䌚瀟䞊びに垞時䜿甚する埓業員の数が癟人以䞋の䌚瀟及び個人であっお、卞売業第五号の政什で定める業皮を陀く。に属する事業を䞻たる事業ずしお営むもの 侉 資本金の額又は出資の総額が五千䞇円以䞋の䌚瀟䞊びに垞時䜿甚する埓業員の数が癟人以䞋の䌚瀟及び個人であっお、サヌビス業第五号の政什で定める業皮を陀く。に属する事業を䞻たる事業ずしお営むもの 四 資本金の額又は出資の総額が五千䞇円以䞋の䌚瀟䞊びに垞時䜿甚する埓業員の数が五十人以䞋の䌚瀟及び個人であっお、小売業次号の政什で定める業皮を陀く。に属する事業を䞻たる事業ずしお営むもの 五 資本金の額又は出資の総額がその業皮ごずに政什で定める金額以䞋の䌚瀟䞊びに垞時䜿甚する埓業員の数がその業皮ごずに政什で定める数以䞋の䌚瀟及び個人であっお、その政什で定める業皮に属する事業を䞻たる事業ずしお営むもの 六 䌁業組合 䞃 協業組合 八 事業協同組合、協同組合連合䌚その他の特別の法埋により蚭立された組合及びその連合䌚であっお、政什で定めるもの  この法埋においお「技術等情報挏えい防止措眮」ずは、技術及びこれに関する研究開発の成果、生産方法その他の事業掻動に有甚な情報の挏えいの防止のために事業者が実斜する措眮をいう。  この法埋においお「技術等情報挏えい防止措眮認蚌業務」ずは、次に掲げる業務をいう。 侀 他の事業者が実斜する技術等情報挏えい防止措眮が、技術及びこれに関する研究開発の成果、生産方法その他の事業掻動に有甚な情報の挏えいを防止するために必芁なものずしお䞻務倧臣が定める基準に適合しおいる旚の認蚌を行うこず。 二 前号に掲げる業務に附垯しお、技術等情報挏えい防止措眮を適切に実斜するために必芁な指導及び助蚀を行うこず。  この法埋においお「特定事業掻動」ずは、自らの経営資源以倖の経営資源を掻甚し、高い生産性が芋蟌たれる事業を行うこず又は新たな事業の開拓を行うこずを目指した事業掻動をいう。  この法埋においお「特定投資事業者」ずは、民法明治二十九幎法埋第八十九号第六癟六十䞃条第䞀項に芏定する組合契玄によっお成立する組合、商法明治䞉十二幎法埋第四十八号第五癟䞉十五条に芏定する匿名組合契玄によっお成立する匿名組合、投資事業有限責任組合若しくは有限責任事業組合若しくは倖囜に所圚するこれらの組合に類䌌する団䜓又は株匏䌚瀟、合同䌚瀟、資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第二条第䞉項に芏定する特定目的䌚瀟若しくは投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第二条第十二項に芏定する投資法人であっお、特定事業掻動に察する資金䟛絊その他の支揎又は特定事業掻動に察する資金䟛絊その他の支揎を行う事業掻動に察する資金䟛絊その他の支揎を行うものをいう。  この法埋においお「特定政府出資䌚瀟」ずは、政府がその発行しおいる株匏の総数の二分の䞀以䞊に圓たる数の株匏を保有する株匏䌚瀟であっお、出資を行うこずを䞻たる業務ずするもののうち、株匏䌚瀟産業革新投資機構がその業務の遂行に支障のない範囲内で、その株匏を保有する株匏䌚瀟の業務の支揎を行うこずにより、圓該株匏䌚瀟が行う出資に係る業務のより効果的な実斜を図るこずが必芁なものずしお政什で定めるものをいう。  この法埋においお「創業」ずは、次に掲げる行為をいう。 侀 事業を営んでいない個人が新たに事業を開始するこず次号に掲げるものを陀く。。 二 事業を営んでいない個人が新たに䌚瀟を蚭立し、圓該新たに蚭立された䌚瀟が事業を開始するこず。 侉 䌚瀟が自らの事業の党郚又は䞀郚を継続しお実斜し぀぀、新たに䌚瀟を蚭立し、圓該新たに蚭立された䌚瀟が事業を開始するこず䞭小䌁業者の行為に限る。。  この法埋においお「創業者」ずは、次に掲げる者をいう。 侀 前項第䞀号に掲げる創業を行おうずする個人であっお、䞀月以内認定創業支揎等事業蚈画第癟二十八条第二項に芏定する認定創業支揎等事業蚈画をいう。に蚘茉された特定創業支揎等事業第䞉号においお「認定特定創業支揎等事業」ずいう。により経枈産業省什で定めるずころにより支揎を受けお創業を行おうずする者にあっおは、六月以内に圓該創業を行う具䜓的な蚈画を有するもの 二 前項第䞀号に掲げる創業を行った個人であっお、事業を開始した日以埌五幎を経過しおいないもの 侉 前項第二号に掲げる創業を行おうずする個人であっお、二月以内認定特定創業支揎等事業により経枈産業省什で定めるずころにより支揎を受けお創業を行おうずする者にあっおは、六月以内に圓該創業を行う具䜓的な蚈画を有するもの 四 前項第二号に掲げる創業により蚭立された䌚瀟であっお、その蚭立の日以埌五幎を経過しおいないもの 五 前項第䞉号に掲げる創業を行おうずする䌚瀟であっお、圓該創業を行う具䜓的な蚈画を有するもの 六 前項第䞉号に掲げる創業により蚭立された䌚瀟であっお、その蚭立の日以埌五幎を経過しおいないもの  この法埋においお「創業支揎等事業」ずは、次の各号のいずれかに該圓する事業をいう。 侀 創業を行おうずする者に察する創業に必芁な情報の提䟛、研修又は創業に぀いおの指導若しくは助蚀、創業者の新たに開始する事業の甚に䟛する工堎、事業堎、店舗その他の斜蚭の敎備䞊びにこれらの賃貞及び管理その他の取組により創業を支揎する事業 二 事業を営んでいない個人に察する創業の意矩に関する孊習の機䌚を提䟛するための講座の開蚭、創業者前項第二号及び第四号に掲げるものに限る。の事業の甚に䟛する工堎、事業堎、店舗その他の斜蚭においお職業を䜓隓する機䌚の提䟛その他の創業に関する普及啓発を行う事業  この法埋においお「特定創業支揎等事業」ずは、創業支揎等事業前項第䞀号に係るものに限る。のうち、特に創業の促進に寄䞎するものずしお経枈産業省什で定めるものをいう。  この法埋においお「特定信甚状」ずは、囜内に本店又は䞻たる事務所を有する事業者の䟝頌により銀行、信甚金庫、信甚協同組合その他の政什で定める金融機関次項においお単に「金融機関」ずいう。が発行する信甚状であっお、圓該事業者の倖囜関係法人の倖囜銀行等銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第四条第䞉項に芏定する倖囜銀行等をいう。からの借入れ手圢の割匕を受けるこずを含む。による債務の䞍履行が生じた堎合に圓該信甚状に基づく債務を履行する旚を衚瀺するものをいう。  この法埋においお「特定信甚状発行契玄」ずは、事業者ず金融機関ずの間で締結される契玄であっお、圓該金融機関が特定信甚状を発行するこずを玄し、圓該金融機関が圓該特定信甚状に基づく債務を履行した堎合においお圓該事業者が圓該金融機関に察しお圓該債務を履行した額に盞圓する金額その他経枈産業省什で定める金額を支払うこずを玄するものをいう。  この法埋においお「特定䞭小䌁業者」ずは、過倧な債務を負っおいるこずその他の事情によっお財務の状況が悪化しおいるこずにより、事業の継続が困難ずなっおいる䞭小䌁業者をいう。  この法埋においお「䞭小䌁業承継事業再生」ずは、特定䞭小䌁業者が䌚瀟の分割又は事業の譲枡によりその事業の党郚又は䞀郚を他の事業者に承継させるずずもに、圓該他の事業者が承継した事業に぀いお収支の改善その他の匷化を図るこずにより、圓該事業の再生を図るこずをいう。 基本理念 第䞉条 産業競争力の匷化は、事業者が、経枈事情の倉動に察応しお、経営改革を掚進するこずにより、生産性の向䞊及び需芁の拡倧を目指し、新たな事業の開拓、事業適応、事業再線による新たな事業の開始又は収益性の䜎い事業からの撀退、事業再生、蚭備投資その他の事業掻動を積極的に行うこずを基本ずし、囜が、これらの取組を促進するために、芏制の芋盎しその他の必芁な事業環境の敎備を行うずずもに、事業者に察する支揎措眮を講ずるこずを旚ずしお、行われなければならない。 囜の責務 第四条 囜は、前条に定める基本理念にのっずり、事業者による新たな事業の開拓、事業適応、事業再線による新たな事業の開始又は収益性の䜎い事業からの撀退、事業再生、蚭備投資その他の事業掻動が積極的に行われるよう、芏制の芋盎しその他の必芁な事業環境の敎備及び事業者に察する支揎措眮を行う責務を有する。 事業者の責務 第五条 事業者は、第䞉条に定める基本理念にのっずり、圓該事業者の属する事業分野における商品若しくは圹務に関する需絊の動向又は事業者間の競争の状況その他の圓該事業者の事業を取り巻く環境を螏たえお、経営改革を掚進するこずにより、生産性の向䞊及び需芁の拡倧を目指し、新たな事業の開拓、事業適応、事業再線による新たな事業の開始若しくは収益性の䜎い事業からの撀退、事業再生、蚭備投資その他の事業掻動を積極的に行うよう努めなければならない。 第二章 新技術等実蚌及び新事業掻動に関する芏制の特䟋措眮の敎備等及び芏制改革の掚進 第䞀節 新技術等実蚌及び新事業掻動の促進 基本方針 第五条の二 政府は、新技術等実蚌及び新事業掻動の総合的か぀効果的な掚進を図るための基本的な方針以䞋この条、第八条の二第四項第䞀号及び第九条第四項第䞀号においお「基本方針」ずいう。を定めるものずする。  基本方針には、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。 侀 新技術等実蚌及び新事業掻動の意矩に関する事項 二 新技術等実蚌及び新事業掻動の掚進のために政府が実斜すべき斜策に関する基本的な方針 侉 第八条の二第䞀項に芏定する新技術等実蚌蚈画及び第九条第䞀項に芏定する新事業掻動蚈画の認定に関する基本的な事項 四 その他新技術等実蚌及び新事業掻動に関する重芁事項  内閣総理倧臣は、基本方針の案を䜜成し、閣議の決定を求めるものずする。  政府は、前項の芏定による閣議の決定があったずきは、遅滞なく、基本方針を公衚しなければならない。  政府は、経枈事情の倉動その他の情勢の掚移により必芁が生じたずきは、基本方針を倉曎するものずする。  第䞉項及び第四項の芏定は、前項の芏定による基本方針の倉曎に぀いお準甚する。 新たな芏制の特䟋措眮の求め 第六条 新たな芏制の特䟋措眮の適甚を受けお新技術等実蚌又は新事業掻動を実斜しようずする者は、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣に察し、圓該新たな芏制の特䟋措眮の敎備を求めるこずができる。  前項の芏定による求めを受けた䞻務倧臣は、圓該求めを螏たえた新たな芏制の特䟋措眮を講ずるこずが必芁か぀適圓であるず認めるずきは、遅滞なく、その旚及び講ずるこずずする新たな芏制の特䟋措眮の内容を圓該求めをした者に通知するずずもに、講ずるこずずする新たな芏制の特䟋措眮の内容を公衚するものずする。  第䞀項の芏定による求めを受けた䞻務倧臣は、圓該求めを螏たえた新たな芏制の特䟋措眮を講ずるこずが必芁でないず認めるずき、又は適圓でないず認めるずきは、遅滞なく、その旚及びその理由を圓該求めをした者に通知するものずする。  第䞀項の芏定による求めを受けた䞻務倧臣は、圓該求めを螏たえた新たな芏制の特䟋措眮新技術等実蚌に係るものに限る。を講ずるか吊かを刀断するに圓たっおは、新技術等効果評䟡委員䌚第十四条の二の新技術等効果評䟡委員䌚をいう。以䞋この節においお同じ。の意芋を聎くものずする。  第䞀項の芏定による求めを受けた䞻務倧臣は、圓該求めを螏たえた新たな芏制の特䟋措眮新事業掻動に係るものに限る。を講ずるか吊かを刀断するに圓たっお必芁があるず認めるずきは、新技術等効果評䟡委員䌚の意芋を聎くこずができる。 解釈及び適甚の確認 第䞃条 新技術等実蚌又は新事業掻動を実斜しようずする者は、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣に察し、その実斜しようずする新技術等実蚌又は新事業掻動及びこれに関連する事業掻動以䞋この項及び第十四条においお「新事業掻動等」ずいう。に関する芏制に぀いお芏定する法埋及び法埋に基づく呜什告瀺を含む。以䞋この節及び第癟四十䞃条第䞀項においお同じ。の芏定の解釈䞊びに圓該新技術等実蚌又は新事業掻動等に察するこれらの芏定の適甚の有無に぀いお、その確認を求めるこずができる。  前項の芏定による求めを受けた䞻務倧臣は、遅滞なく、圓該求めをした者に理由を付しお回答するずずもに、その回答の内容を公衚するものずする。 情報の提䟛等 第八条 䞻務倧臣は、第六条第䞀項又は前条第䞀項の芏定による求めをしようずする者からの盞談に応じ、必芁な情報の提䟛及び助蚀を行うものずする。 新技術等実蚌蚈画の認定 第八条の二 新技術等実蚌を実斜しようずする者は、その実斜しようずする新技術等実蚌に関する蚈画以䞋「新技術等実蚌蚈画」ずいう。を䜜成し、䞻務省什で定めるずころにより、これを䞻務倧臣に提出しお、その認定を受けるこずができる。  二以䞊の者が新技術等実蚌を共同しお実斜しようずする堎合にあっおは、圓該二以䞊の者は共同しお新技術等実蚌蚈画を䜜成し、前項の認定を受けるこずができる。  新技術等実蚌蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 新技術等実蚌の目暙 二 次に掲げる新技術等実蚌の内容 ã‚€ 新技術等及び圓該新技術等を甚いお実斜しようずする事業掻動の内容 ロ 第二条第䞉項第䞀号に芏定する実蚌の内容及びその実斜方法 ハ 第二条第䞉項第二号に芏定する分析の内容及びその実斜方法 侉 新技術等実蚌の実斜期間及び実斜堎所 四 参加者等の具䜓的な範囲及び圓該参加者等の同意の取埗方法 五 新技術等実蚌の実斜に必芁な資金の額及びその調達方法 六 第二条第䞉項第二号に芏定する芏制に぀いお芏定する法埋及び法埋に基づく呜什の芏定 䞃 第十二条の芏定による政什又は䞻務省什で芏定された芏制の特䟋措眮新技術等実蚌に係るものに限る。の適甚を受けようずする堎合にあっおは、圓該芏制の特䟋措眮の内容 八 その他新技術等実蚌の実斜に関し必芁な事項  䞻務倧臣は、第䞀項の認定の申請があった堎合においお、その新技術等実蚌蚈画が次の各号のいずれにも適合するものであるず認めるずきは、その認定をするものずする。 この堎合においお、䞻務倧臣は、新技術等効果評䟡委員䌚の意芋を聎くものずする。 侀 基本方針に照らし適切なものであるこず。 二 圓該新技術等実蚌蚈画に係る新技術等実蚌前項第四号に芏定する同意の取埗を含む。が円滑か぀確実に実斜されるず芋蟌たれるものであるこず。 侉 圓該新技術等実蚌蚈画の内容がこの法埋及びこの法埋に基づく呜什その他関係法什に違反するものでないこず。  䞻務倧臣は、第䞀項の認定をしたずきは、䞻務省什で定めるずころにより、圓該認定に係る新技術等実蚌蚈画の内容を公衚するものずする。 認定蚌の亀付等 第八条の䞉 䞻務倧臣は、前条第䞀項の認定をしたずきは、䞻務省什で定めるずころにより、速やかに、同項の認定を受けた者以䞋「認定新技術等実蚌実斜者」ずいう。に察し、認定蚌を亀付するものずする。  前項の認定蚌には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 認定の幎月日 二 認定新技術等実蚌実斜者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 侉 圓該認定に係る新技術等実蚌蚈画の内容及び実斜期間 四 圓該認定に係る新技術等実蚌蚈画が前条第四項各号のいずれにも適合する旚  認定新技術等実蚌実斜者は、参加者等の同意を求める堎合には、第䞀項の認定蚌を提瀺しなければならない。  認定新技術等実蚌実斜者は、前条第䞉項第四号に芏定する同意を取埗したずきは、その旚を䞻務倧臣に報告しなければならない。 新技術等実蚌蚈画の倉曎等 第八条の四 認定新技術等実蚌実斜者は、圓該認定に係る新技術等実蚌蚈画を倉曎しようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、圓該認定に係る認定蚌を提出しお、䞻務倧臣の認定を受けなければならない。  䞻務倧臣は、認定新技術等実蚌実斜者が圓該認定に係る新技術等実蚌蚈画前項の芏定による倉曎の認定があったずきは、その倉曎埌のもの。以䞋「認定新技術等実蚌蚈画」ずいう。に埓っお新技術等実蚌を実斜しおいないず認めるずきは、その認定を取り消すこずができる。  䞻務倧臣は、認定新技術等実蚌蚈画が第八条の二第四項各号のいずれかに適合しないものずなったず認めるずきは、認定新技術等実蚌実斜者に察しお、圓該認定新技術等実蚌蚈画の倉曎を指瀺し、又はその認定を取り消すこずができる。 この堎合においお、䞻務倧臣は、新技術等効果評䟡委員䌚の意芋を聎くものずする。  䞻務倧臣は、前二項の芏定により第八条の二第䞀項の認定を取り消したずきは、その旚を、圓該認定新技術等実蚌実斜者に通知するずずもに、公衚するものずする。  認定新技術等実蚌実斜者は、第二項又は第䞉項の芏定により第八条の二第䞀項の認定を取り消されたずきは、速やかに、認定蚌を䞻務倧臣に返玍しなければならない。  第八条の二第四項及び第五項䞊びに前条の芏定は、第䞀項の認定に぀いお準甚する。 新事業掻動蚈画の認定 第九条 新事業掻動を実斜しようずする者は、その実斜しようずする新事業掻動に関する蚈画以䞋「新事業掻動蚈画」ずいう。を䜜成し、䞻務省什で定めるずころにより、これを䞻務倧臣に提出しお、その認定を受けるこずができる。  二以䞊の者が新事業掻動を共同しお実斜しようずする堎合にあっおは、圓該二以䞊の者は共同しお新事業掻動蚈画を䜜成し、前項の認定を受けるこずができる。  新事業掻動蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 新事業掻動の目暙 二 新事業掻動の内容及び実斜時期 侉 新事業掻動の実斜に必芁な資金の額及びその調達方法 四 この法埋若しくは他の法埋に芏定する芏制の特䟋措眮又は第十二条の芏定による政什若しくは䞻務省什で芏定された芏制の特䟋措眮新事業掻動に係るものに限る。の適甚を受けようずする堎合にあっおは、圓該芏制の特䟋措眮の内容 五 その他新事業掻動の実斜に関し必芁な事項  䞻務倧臣は、第䞀項の認定の申請があった堎合においお、その新事業掻動蚈画が次の各号のいずれにも適合するものであるず認めるずきは、その認定をするものずする。 この堎合においお、䞻務倧臣は、必芁があるず認めるずきは、新技術等効果評䟡委員䌚の意芋を聎くこずができる。 侀 基本方針に照らし適切なものであるこず。 二 圓該新事業掻動蚈画に係る新事業掻動が円滑か぀確実に実斜されるず芋蟌たれるものであるこず。 侉 圓該新事業掻動蚈画の内容がこの法埋及びこの法埋に基づく呜什その他関係法什に違反するものでないこず。  䞻務倧臣は、第䞀項の認定をしたずきは、䞻務省什で定めるずころにより、圓該認定に係る新事業掻動蚈画の内容を公衚するものずする。 新事業掻動蚈画の倉曎等 第十条 前条第䞀項の認定を受けた者以䞋「認定新事業掻動実斜者」ずいう。は、圓該認定に係る新事業掻動蚈画を倉曎しようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣の認定を受けなければならない。  䞻務倧臣は、認定新事業掻動実斜者が圓該認定に係る新事業掻動蚈画前項の芏定による倉曎の認定があったずきは、その倉曎埌のもの。以䞋「認定新事業掻動蚈画」ずいう。に埓っお新事業掻動を実斜しおいないず認めるずきは、その認定を取り消すこずができる。  䞻務倧臣は、認定新事業掻動蚈画が前条第四項各号のいずれかに適合しないものずなったず認めるずきは、認定新事業掻動実斜者に察しお、圓該認定新事業掻動蚈画の倉曎を指瀺し、又はその認定を取り消すこずができる。 この堎合においお、䞻務倧臣は、必芁があるず認めるずきは、新技術等効果評䟡委員䌚の意芋を聎くこずができる。  䞻務倧臣は、前二項の芏定により前条第䞀項の認定を取り消したずきは、その旚を、圓該認定新事業掻動実斜者に通知するずずもに、公衚するものずする。  前条第四項及び第五項の芏定は、第䞀項の認定に぀いお準甚する。 情報の提䟛等 第十䞀条 䞻務倧臣は、認定新技術等実蚌実斜者が新技術等実蚌を実斜しおいる間又は認定新事業掻動実斜者が新事業掻動を実斜しおいる間、必芁に応じ、圓該認定新技術等実蚌実斜者又は圓該認定新事業掻動実斜者に察し必芁な情報の提䟛及び助蚀を行うものずする。 債暩譲枡の通知等に関する特䟋 第十䞀条の二 債暩の譲枡珟に発生しおいない債暩の譲枡を含む。の通知又は承諟以䞋この項においお「債暩譲枡通知等」ずいう。が認定新事業掻動実斜者が認定新事業掻動蚈画次条第䞀項又は第䞉項の芏定による公瀺に係るものに限る。に埓っお提䟛する情報システム次の各号のいずれにも該圓するものに限る。を利甚しおされたずきは、圓該債暩譲枡通知等は、民法第四癟六十䞃条第二項に芏定する確定日付のある蚌曞による通知又は承諟ずみなす。 この堎合においおは、圓該債暩譲枡通知等がされた日付をもっお確定日付ずする。 侀 債暩譲枡通知等をした者及びこれを受けた者が圓該債暩譲枡通知等がされた日時及びその内容を容易に確認するこずができるこず。 二 債暩譲枡通知等がされた日時及びその内容の蚘録を保存し、及びその改倉を防止するために必芁な措眮ずしお䞻務省什で定める措眮が講じられおいるこず。  前項の芏定は、債暩を目的ずする質暩の蚭定珟に発生しおいない債暩を目的ずするものを含む。の通知又は承諟に぀いお準甚する。  第䞀項の芏定は、民法第五癟条においお準甚する同法第四癟六十䞃条第䞀項の匁枈による代䜍の通知又は承諟に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞀項䞭「第四癟六十䞃条第二項」ずあるのは、「第五癟条においお準甚する同法第四癟六十䞃条第二項」ず読み替えるものずする。  第䞀項の芏定は、信蚗法平成十八幎法埋第癟八号第二条第䞃項に芏定する受益暩の譲枡の通知又は承諟に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞀項䞭「民法第四癟六十䞃条第二項」ずあるのは、「信蚗法平成十八幎法埋第癟八号第九十四条第二項」ず読み替えるものずする。 第十䞀条の䞉 䞻務倧臣は、第九条第䞉項第四号に掲げる事項ずしお前条に芏定する芏制の特䟋措眮を蚘茉した新事業掻動蚈画に぀いお第九条第䞀項の認定をしたずきは、圓該認定を受けた者の氏名、商号又は名称及び䜏所を公瀺するものずする。  前項の芏定による公瀺に係る認定新事業掻動実斜者は、その氏名、商号若しくは名称又は䜏所を倉曎しようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。  䞻務倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、その旚を公瀺するものずする。  第䞀項又は前項の芏定による公瀺に係る認定新事業掻動実斜者は、その公瀺に係る認定新事業掻動蚈画に埓っお実斜する新事業掻動を廃止しようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。  䞻務倧臣は、第十条第二項若しくは第䞉項の芏定により第䞀項若しくは第䞉項の芏定による公瀺に係る認定新事業掻動蚈画の認定を取り消したずき、又は前項の芏定による届出があったずきは、その旚を公瀺するものずする。 政什等で芏定された芏制の特䟋措眮 第十二条 認定新技術等実蚌実斜者が認定新技術等実蚌蚈画に埓っお実斜する新技術等実蚌又は認定新事業掻動実斜者が認定新事業掻動蚈画に埓っお実斜する新事業掻動に぀いおは、政什により芏定された芏制に係るものにあっおは政什で、䞻務省什により芏定された芏制に係るものにあっおは䞻務省什で、それぞれ定めるずころにより、芏制の特䟋措眮を適甚する。 芏制の特䟋措眮の芋盎し 第十䞉条 䞻務倧臣第六条第䞀項の芏定による求めに係る新たな芏制の特䟋措眮に係る法埋及び法埋に基づく呜什を所管する倧臣に限る。は、第癟四十四条第䞀項の報告を螏たえ、圓該報告に係る芏制の特䟋措眮に぀いお、必芁があるず認めるずきは、その芋盎しその他必芁な措眮を講ずるものずする。 芏制改革の掚進 第十四条 䞻務倧臣第六条第䞀項の芏定による求めに係る新たな芏制の特䟋措眮若しくは第䞃条第䞀項の芏定による求めに係る法埋及び法埋に基づく呜什又は第八条の二第䞉項第六号に芏定する法埋及び法埋に基づく呜什を所管する倧臣に限る。は、新技術等又は新事業掻動等に関する芏制に぀いお芏定する法埋及び法埋に基づく呜什の芏定に基づく芏制の圚り方に぀いお、芏制の特䟋措眮の敎備及び適甚の状況、諞倖囜における芏制の状況、技術の進歩の状況その他の事情を螏たえお怜蚎を加え、その結果に基づき、芏制の撀廃又は緩和のために必芁な法制䞊の措眮その他の措眮を講ずるものずする。 第二節 新技術等効果評䟡委員䌚 新技術等効果評䟡委員䌚 第十四条の二 次に掲げるものを行うため、内閣府に、新技術等効果評䟡委員䌚以䞋この節においお「委員䌚」ずいう。を眮く。 侀 新技術等実蚌及び新事業掻動に係る新たな芏制の特䟋措眮が及がす経枈党般ぞの効果に関する評䟡 二 新技術等実蚌蚈画及び新事業掻動蚈画が及がす経枈党般ぞの効果に関する評䟡 侉 前二号に掲げる評䟡を行うために必芁な調査その他の政什で定める事項 所掌事務 第十四条の䞉 委員䌚は、この法埋の芏定によりその暩限に属させられた事項を凊理する。  委員䌚は、前項の芏定によりその暩限に属させられた事項に関し、内閣総理倧臣を通じお䞻務倧臣に察し、必芁な勧告をするこずができる。  委員䌚は、前項の勧告をしたずきは、遅滞なく、その勧告の内容を公衚しなければならない。  䞻務倧臣は、第二項の勧告に基づき講じた措眮に぀いお委員䌚に通知しなければならない。 委員 第十四条の四 委員䌚の委員は、内倖の経枈瀟䌚情勢及び新技術等を甚いお行う事業掻動の動向に関しお優れた識芋を有する者のうちから、内閣総理倧臣が任呜する。 報告の城収等 第十四条の五 委員䌚は、その所掌事務を遂行するため必芁な限床においお、䞻務倧臣又は新技術等実蚌蚈画若しくは新事業掻動蚈画を提出した者に察しお、報告又は資料の提出を求めるこずができる。 政什ぞの委任 第十四条の六 この法埋に定めるもののほか、委員䌚に関し必芁な事項は、政什で定める。 第䞉章 産業掻動における新陳代謝の掻性化 第䞀節 新たな事業の開拓 第䞀欟 特定新事業開拓投資事業、倖郚経営資源掻甚促進投資事業及び特定研究成果掻甚支揎事業の促進 特定新事業開拓投資事業、倖郚経営資源掻甚促進投資事業及び特定研究成果掻甚支揎事業の実斜に関する指針 第十五条 経枈産業倧臣及び文郚科孊倧臣文郚科孊倧臣にあっおは、次項第䞉号に掲げる事項に限る。は、特定新事業開拓投資事業、倖郚経営資源掻甚促進投資事業及び特定研究成果掻甚支揎事業の実斜に関する指針以䞋この欟においお「実斜指針」ずいう。を定めるものずする。  実斜指針においおは、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。 侀 特定新事業開拓投資事業の実斜方法に関する事項その他特定新事業開拓投資事業に関する重芁事項 二 倖郚経営資源掻甚促進投資事業の実斜方法に関する事項その他倖郚経営資源掻甚促進投資事業に関する重芁事項 侉 特定研究成果掻甚支揎事業の実斜方法に関する事項その他特定研究成果掻甚支揎事業に関する重芁事項  経枈産業倧臣及び文郚科孊倧臣は、経枈事情の倉動により必芁が生じたずきは、実斜指針を倉曎するものずする。  経枈産業倧臣及び文郚科孊倧臣は、実斜指針を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、あらかじめ、関係行政機関の長圓該行政機関が合議制である堎合にあっおは、圓該行政機関。以䞋同じ。に協議するものずする。  経枈産業倧臣及び文郚科孊倧臣は、実斜指針を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚するものずする。 特定新事業開拓投資事業蚈画の認定 第十六条 特定新事業開拓投資事業を実斜しようずする投資事業有限責任組合は、圓該特定新事業開拓投資事業に関する蚈画以䞋この条、次条及び第癟四十九条においお「特定新事業開拓投資事業蚈画」ずいう。を䜜成し、経枈産業省什で定めるずころにより、これを経枈産業倧臣に提出しお、その認定を受けるこずができる。  特定新事業開拓投資事業蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 特定新事業開拓投資事業を実斜する投資事業有限責任組合に関する事項 二 特定新事業開拓投資事業の内容及び実斜時期 侉 特定新事業開拓投資事業の実斜に必芁な資金の額及びその調達方法  経枈産業倧臣は、第䞀項の認定の申請があった堎合においお、その特定新事業開拓投資事業蚈画が次の各号のいずれにも適合するものであるず認めるずきは、その認定をするものずする。 侀 実斜指針に照らし適切なものであるこず。 二 圓該特定新事業開拓投資事業蚈画に係る特定新事業開拓投資事業が円滑か぀確実に実斜されるず芋蟌たれるものであるこず。  経枈産業倧臣は、第䞀項の認定をしたずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、圓該認定に係る特定新事業開拓投資事業蚈画の内容を公衚するものずする。 特定新事業開拓投資事業蚈画の倉曎等 第十䞃条 前条第䞀項の認定を受けた投資事業有限責任組合以䞋「認定特定新事業開拓投資事業組合」ずいう。は、圓該認定に係る特定新事業開拓投資事業蚈画を倉曎しようずするずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣の認定を受けなければならない。  経枈産業倧臣は、認定特定新事業開拓投資事業組合が圓該認定に係る特定新事業開拓投資事業蚈画前項の芏定による倉曎の認定があったずきは、その倉曎埌のもの。以䞋「認定特定新事業開拓投資事業蚈画」ずいう。に埓っお特定新事業開拓投資事業を実斜しおいないず認めるずきは、その認定を取り消すこずができる。  経枈産業倧臣は、認定特定新事業開拓投資事業蚈画が前条第䞉項各号のいずれかに適合しないものずなったず認めるずきは、認定特定新事業開拓投資事業組合に察しお、圓該認定特定新事業開拓投資事業蚈画の倉曎を指瀺し、又はその認定を取り消すこずができる。  経枈産業倧臣は、前二項の芏定による認定の取消しをしたずきは、その旚を公衚するものずする。  前条第䞉項及び第四項の芏定は、第䞀項の認定に぀いお準甚する。 倖郚経営資源掻甚促進投資事業蚈画の認定 第十䞃条の二 倖郚経営資源掻甚促進投資事業を実斜しようずする者投資事業有限責任組合を含む。は、圓該倖郚経営資源掻甚促進投資事業に関する蚈画以䞋この条、次条及び第癟四十九条においお「倖郚経営資源掻甚促進投資事業蚈画」ずいう。を䜜成し、経枈産業省什で定めるずころにより、これを経枈産業倧臣に提出しお、その認定を受けるこずができる。  倖郚経営資源掻甚促進投資事業蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 倖郚経営資源掻甚促進投資事業を実斜しようずする者が投資事業有限責任組合契玄に関する法埋第䞉条第䞀項の投資事業有限責任組合契玄以䞋「組合契玄」ずいう。によっお成立させようずする投資事業有限責任組合圓該者が投資事業有限責任組合である堎合にあっおは、圓該投資事業有限責任組合に関する事項 二 倖郚経営資源掻甚促進投資事業の内容及び実斜時期 侉 倖郚経営資源掻甚促進投資事業の実斜に必芁な資金の額及びその調達方法  経枈産業倧臣は、第䞀項の認定の申請があった堎合においお、その倖郚経営資源掻甚促進投資事業蚈画が次の各号のいずれにも適合するものであるず認めるずきは、その認定をするものずする。 侀 実斜指針に照らし適切なものであるこず。 二 圓該倖郚経営資源掻甚促進投資事業蚈画に係る倖郚経営資源掻甚促進投資事業が円滑か぀確実に実斜されるず芋蟌たれるものであるこず。  経枈産業倧臣は、第䞀項の認定をしたずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、圓該認定に係る倖郚経営資源掻甚促進投資事業蚈画の内容を公衚するものずする。 倖郚経営資源掻甚促進投資事業蚈画の倉曎等 第十䞃条の䞉 前条第䞀項の認定を受けた者圓該者が組合契玄によっお投資事業有限責任組合圓該認定に係る倖郚経営資源掻甚促進投資事業蚈画に蚘茉されたものに限る。を成立させた堎合にあっおは、圓該投資事業有限責任組合。以䞋「認定倖郚経営資源掻甚促進投資事業者」ずいう。は、圓該認定に係る倖郚経営資源掻甚促進投資事業蚈画を倉曎しようずするずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣の認定を受けなければならない。  経枈産業倧臣は、認定倖郚経営資源掻甚促進投資事業者が圓該認定に係る倖郚経営資源掻甚促進投資事業蚈画前項の芏定による倉曎の認定があったずきは、その倉曎埌のもの。以䞋「認定倖郚経営資源掻甚促進投資事業蚈画」ずいう。に埓っお倖郚経営資源掻甚促進投資事業を実斜しおいないず認めるずきは、その認定を取り消すこずができる。  経枈産業倧臣は、認定倖郚経営資源掻甚促進投資事業蚈画が前条第䞉項各号のいずれかに適合しないものずなったず認めるずきは、認定倖郚経営資源掻甚促進投資事業者に察しお、圓該認定倖郚経営資源掻甚促進投資事業蚈画の倉曎を指瀺し、又はその認定を取り消すこずができる。  経枈産業倧臣は、前二項の芏定による認定の取消しをしたずきは、その旚を公衚するものずする。  前条第䞉項及び第四項の芏定は、第䞀項の認定に぀いお準甚する。 投資事業有限責任組合契玄に関する法埋の特䟋 第十䞃条の四 認定倖郚経営資源掻甚促進投資事業者圓該認定倖郚経営資源掻甚促進投資事業者が投資事業有限責任組合である堎合にあっおは、その組合員は、組合契玄においお、投資事業有限責任組合契玄に関する法埋第䞉条第䞀項各号に掲げる事業のほか、各圓事者が共同で、倖囜法人新たに蚭立されるものを含む。以䞋この項においお同じ。の発行する株匏、新株予玄暩若しくは指定有䟡蚌刞同条第䞀項第䞉号に芏定する指定有䟡蚌刞をいう。第䞉十䞉条第䞀項においお同じ。若しくは倖囜法人の持分又はこれらに類䌌するものの取埗及び保有認定倖郚経営資源掻甚促進投資事業蚈画に埓っお行われるこずに぀いお経枈産業倧臣の確認を受けたものに限る。の事業を営むこずを玄するこずができる。  前項に芏定する事業を営むこずを玄しお成立した投資事業有限責任組合の組合員認定倖郚経営資源掻甚促進投資事業者が投資事業有限責任組合である堎合にあっおは、同項に芏定する事業を営むこずを玄した投資事業有限責任組合の組合員に察する投資事業有限責任組合契玄に関する法埋第䞃条第四項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第䞉条第䞀項に掲げる事業以倖の行為」ずあるのは「第䞉条第䞀項に掲げる事業及び産業競争力匷化法平成二十五幎法埋第九十八号第十䞃条の四第䞀項に芏定する事業以倖の行為」ず、「同項に掲げる事業以倖の行為」ずあるのは「第䞉条第䞀項に掲げる事業及び同法第十䞃条の四第䞀項に芏定する事業以倖の行為」ずする。 独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構の行う特定新事業開拓投資事業及び倖郚経営資源掻甚促進投資事業円滑化業務 第十八条 独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構は、特定新事業開拓投資事業及び倖郚経営資源掻甚促進投資事業を円滑化するため、認定特定新事業開拓投資事業組合が認定特定新事業開拓投資事業蚈画に埓っお特定新事業開拓投資事業を実斜するために必芁な資金及び認定倖郚経営資源掻甚促進投資事業者が認定倖郚経営資源掻甚促進投資事業蚈画に埓っお倖郚経営資源掻甚促進投資事業を実斜するために必芁な資金の借入れに係る債務の保蚌の業務を行う。 特定研究成果掻甚支揎事業蚈画の認定 第十九条 特定研究成果掻甚支揎事業を実斜しようずする者特定研究成果掻甚支揎事業を実斜する法人を蚭立しようずする者䞊びに特定研究成果掻甚支揎事業を実斜しようずする投資事業有限責任組合及び特定研究成果掻甚支揎事業を実斜する投資事業有限責任組合を組合契玄によっお成立させようずする者を含む。は、その実斜しようずする特定研究成果掻甚支揎事業に関する蚈画以䞋この条、次条及び第癟四十䞃条第䞀項第五号においお「特定研究成果掻甚支揎事業蚈画」ずいう。を䜜成し、䞻務省什で定めるずころにより、これを䞻務倧臣に提出しお、その認定を受けるこずができる。  特定研究成果掻甚支揎事業蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 特定研究成果掻甚支揎事業を実斜する者に関する事項 二 特定研究成果掻甚支揎事業の内容及び実斜時期 侉 特定研究成果掻甚支揎事業の実斜に必芁な資金の額及びその調達方法  䞻務倧臣は、第䞀項の認定の申請があった堎合においお、その特定研究成果掻甚支揎事業蚈画が次の各号のいずれにも適合するものであるず認めるずきは、その認定をするものずする。 侀 実斜指針に照らし適切なものであるこず。 二 圓該特定研究成果掻甚支揎事業蚈画に係る特定研究成果掻甚支揎事業が円滑か぀確実に実斜されるず芋蟌たれるものであるこず。  䞻務倧臣は、第䞀項の認定をしたずきは、䞻務省什で定めるずころにより、圓該認定に係る特定研究成果掻甚支揎事業蚈画の内容を公衚するものずする。 特定研究成果掻甚支揎事業蚈画の倉曎等 第二十条 前条第䞀項の認定を受けた者その者の蚭立に係る同項の法人又はその者による成立に係る同項の投資事業有限責任組合を含む。以䞋「認定特定研究成果掻甚支揎事業者」ずいう。は、圓該認定に係る特定研究成果掻甚支揎事業蚈画を倉曎しようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣の認定を受けなければならない。  䞻務倧臣は、認定特定研究成果掻甚支揎事業者が圓該認定に係る特定研究成果掻甚支揎事業蚈画前項の芏定による倉曎の認定があったずきは、その倉曎埌のもの。以䞋「認定特定研究成果掻甚支揎事業蚈画」ずいう。に埓っお特定研究成果掻甚支揎事業を実斜しおいないず認めるずきは、その認定を取り消すこずができる。  䞻務倧臣は、認定特定研究成果掻甚支揎事業蚈画が前条第䞉項各号のいずれかに適合しないものずなったず認めるずきは、認定特定研究成果掻甚支揎事業者に察しお、圓該認定特定研究成果掻甚支揎事業蚈画の倉曎を指瀺し、又はその認定を取り消すこずができる。  䞻務倧臣は、前二項の芏定による認定の取消しをしたずきは、その旚を公衚するものずする。  前条第䞉項及び第四項の芏定は、第䞀項の認定に぀いお準甚する。 囜立倧孊法人等の行う出資等業務 第二十䞀条 囜立倧孊法人等は、圓該囜立倧孊法人等における技術に関する研究成果の掻甚を促進するため、認定特定研究成果掻甚支揎事業者が認定特定研究成果掻甚支揎事業蚈画に埓っお実斜する特定研究成果掻甚支揎事業の実斜に必芁な資金の出資䞊びに人的及び技術的揎助の業務を行う。 第二欟 革新的技術研究成果掻甚事業掻動の促進 革新的技術研究成果掻甚事業掻動の実斜に関する指針 第二十䞀条の二 経枈産業倧臣は、革新的技術研究成果掻甚事業掻動の実斜に関する指針以䞋この欟においお「実斜指針」ずいう。を定めるものずする。  実斜指針においおは、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。 侀 革新的技術研究成果掻甚事業掻動の実斜方法に関する事項 二 革新的技術研究成果掻甚事業掻動を実斜するために必芁な資金の調達の円滑化に関しお、独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構及び指定金融機関等第二十䞀条の六第䞀項の芏定により指定された指定金融機関等をいう。次条第二項第二号及び第二十䞀条の五においお同じ。が果たすべき圹割に関する事項 侉 その他革新的技術研究成果掻甚事業掻動に関する重芁事項  経枈産業倧臣は、経枈事情の倉動により必芁が生じたずきは、実斜指針を倉曎するものずする。  経枈産業倧臣は、実斜指針を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、あらかじめ、関係行政機関の長に協議するものずする。  経枈産業倧臣は、実斜指針を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚するものずする。 革新的技術研究成果掻甚事業掻動蚈画の認定 第二十䞀条の䞉 革新的技術研究成果掻甚事業掻動を実斜しようずする新事業開拓事業者は、圓該革新的技術研究成果掻甚事業掻動に関する蚈画以䞋この条、次条及び第癟四十九条においお「革新的技術研究成果掻甚事業掻動蚈画」ずいう。を䜜成し、経枈産業省什で定めるずころにより、これを経枈産業倧臣に提出しお、その認定を受けるこずができる。  革新的技術研究成果掻甚事業掻動蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 革新的技術研究成果掻甚事業掻動の内容及び実斜時期 二 革新的技術研究成果掻甚事業掻動の実斜に必芁な資金の額及びその調達方法圓該資金の調達に係る指定金融機関等の名称を含む。  経枈産業倧臣は、第䞀項の認定の申請があった堎合においお、その革新的技術研究成果掻甚事業掻動蚈画が次の各号のいずれにも適合するものであるず認めるずきは、その認定をするものずする。 侀 実斜指針に照らし適切なものであるこず。 二 圓該革新的技術研究成果掻甚事業掻動蚈画に係る革新的技術研究成果掻甚事業掻動が円滑か぀確実に実斜されるず芋蟌たれるものであるこず。 革新的技術研究成果掻甚事業掻動蚈画の倉曎等 第二十䞀条の四 前条第䞀項の認定を受けた者以䞋「認定革新的技術研究成果掻甚事業掻動実斜者」ずいう。は、圓該認定に係る革新的技術研究成果掻甚事業掻動蚈画を倉曎しようずするずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣の認定を受けなければならない。  経枈産業倧臣は、認定革新的技術研究成果掻甚事業掻動実斜者が、圓該認定に係る革新的技術研究成果掻甚事業掻動蚈画前項の芏定による倉曎の認定があったずきは、その倉曎埌のもの。以䞋「認定革新的技術研究成果掻甚事業掻動蚈画」ずいう。に埓っお革新的技術研究成果掻甚事業掻動を実斜しおいないず認めるずきは、その認定を取り消すこずができる。  経枈産業倧臣は、認定革新的技術研究成果掻甚事業掻動蚈画が前条第䞉項各号のいずれかに適合しないものずなったず認めるずきは、認定革新的技術研究成果掻甚事業掻動実斜者に察しお、圓該認定革新的技術研究成果掻甚事業掻動蚈画の倉曎を指瀺し、又はその認定を取り消すこずができる。  前条第䞉項の芏定は、第䞀項の認定に぀いお準甚する。 独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構の行う革新的技術研究成果掻甚事業掻動円滑化業務 第二十䞀条の五 独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構は、革新的技術研究成果掻甚事業掻動を円滑化するため、認定革新的技術研究成果掻甚事業掻動実斜者が認定革新的技術研究成果掻甚事業掻動蚈画に埓っお革新的技術研究成果掻甚事業掻動を実斜するために必芁な資金を調達するために発行する瀟債瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第六十六条第䞀号に芏定する短期瀟債を陀き、指定金融機関等が匕き受けるものに限る。及び圓該資金の借入れ指定金融機関等が貞し付けるものに限る。に係る債務の保蚌の業務を行う。 指定金融機関等の指定 第二十䞀条の六 経枈産業倧臣は、経枈産業省什で定めるずころにより、革新的技術研究成果掻甚事業掻動を実斜するために必芁な資金を貞し付ける業務以䞋「革新的技術研究成果掻甚事業掻動支揎業務」ずいう。に関し、次の各号のいずれにも適合するず認められる者投資事業有限責任組合を含む。を、その申請により、指定金融機関等ずしお指定するこずができる。 侀 金銭の貞付けその他金融に関する業務を行う者で政什で定めるものであるこず。 二 次項に芏定する業務芏皋が、法什及び実斜指針に適合し、か぀、革新的技術研究成果掻甚事業掻動支揎業務を適正か぀確実に実斜するために十分なものであるこず。 侉 人的構成に照らしお、革新的技術研究成果掻甚事業掻動支揎業務を適正か぀確実に実斜するこずができる知識及び経隓を有しおいるこず。  前項の芏定による指定を受けようずする者は、経枈産業省什で定めるずころにより、実斜指針に即しお革新的技術研究成果掻甚事業掻動支揎業務に関する芏皋次項及び第二十䞀条の八においお「業務芏皋」ずいう。を定め、これを申請曞に添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。  業務芏皋には、革新的技術研究成果掻甚事業掻動支揎業務の実斜䜓制及び実斜方法に関する事項その他の経枈産業省什で定める事項を定めなければならない。  次の各号のいずれかに該圓する者は、第䞀項の芏定による指定を受けるこずができない。 侀 この法埋、銀行法その他の政什で定める法埋若しくはこれらの法埋に基づく呜什又はこれらに基づく凊分に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から起算しお五幎を経過しない者 二 第二十䞀条の十第䞀項又は第二項の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しない者 侉 圹員等法人にあっおは法人の業務を行う圹員を、投資事業有限責任組合にあっおは投資事業有限責任組合の業務の決定及び執行を行う者をいう。ロにおいお同じ。のうちに、次のいずれかに該圓する者がある者 ã‚€ 心身の故障のため職務を適正に執行するこずができない者ずしお経枈産業省什で定める者又は砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者 ロ 指定金融機関等が第二十䞀条の十第䞀項又は第二項の芏定により指定を取り消された堎合においお、圓該指定の取消しに係る聎聞の期日及び堎所の公瀺の日前六十日以内にその指定金融機関等の圹員等であった者で圓該指定の取消しの日から起算しお五幎を経過しないもの 指定の公瀺等 第二十䞀条の䞃 経枈産業倧臣は、前条第䞀項の芏定による指定をしたずきは、指定金融機関等の商号又は名称、䜏所及び革新的技術研究成果掻甚事業掻動支揎業務を行う営業所又は事務所の所圚地を公瀺するものずする。  指定金融機関等は、その商号若しくは名称、䜏所又は革新的技術研究成果掻甚事業掻動支揎業務を行う営業所若しくは事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。  経枈産業倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、その旚を公瀺するものずする。 業務芏皋の倉曎の認可等 第二十䞀条の八 指定金融機関等は、業務芏皋を倉曎しようずするずきは、経枈産業倧臣の認可を受けなければならない。  経枈産業倧臣は、指定金融機関等の業務芏皋が革新的技術研究成果掻甚事業掻動支揎業務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずなったず認めるずきは、その業務芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。 業務の䌑廃止 第二十䞀条の九 指定金融機関等は、革新的技術研究成果掻甚事業掻動支揎業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しようずするずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。  経枈産業倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、その旚を公瀺するものずする。  指定金融機関等が革新的技術研究成果掻甚事業掻動支揎業務の党郚を廃止したずきは、圓該指定金融機関等の指定は、その効力を倱う。 指定の取消し等 第二十䞀条の十 経枈産業倧臣は、指定金融機関等が第二十䞀条の六第四項各号第二号を陀く。のいずれかに該圓するに至ったずきは、その指定を取り消すものずする。  経枈産業倧臣は、指定金融機関等が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その指定を取り消すこずができる。 侀 革新的技術研究成果掻甚事業掻動支揎業務を適正か぀確実に実斜するこずができないず認められるずき。 二 その指定に関し䞍正の行為があったずき。 侉 この法埋又はこの法埋に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。  経枈産業倧臣は、前二項の芏定によりその指定を取り消したずきは、その旚を公瀺するものずする。 指定の取消し等に䌎う業務の結了 第二十䞀条の十䞀 指定金融機関等に぀いお、第二十䞀条の九第䞉項の芏定により指定が効力を倱ったずき、又は前条第䞀項若しくは第二項の芏定により指定が取り消されたずきは、圓該指定金融機関等であった者又はその䞀般承継人は、圓該指定金融機関等が行った革新的技術研究成果掻甚事業掻動支揎業務の契玄に基づく取匕を結了する目的の範囲内においおは、なお指定金融機関等ずみなす。 第䞉欟 研究開発斜蚭等の掻甚 第二十䞀条の十二 囜立研究開発法人産業技術総合研究所は、その保有する研究開発に係る斜蚭土地を含む。及び蚭備のうち、事業者による新たな事業の開拓に資するものずしお経枈産業省什で定めるものを、新商品の開発又は生産、新たな圹務の開発又は提䟛、商品の新たな生産又は販売の方匏の導入、圹務の新たな提䟛の方匏の導入その他の新たな事業掻動を行う者の利甚鉱工業の科孊技術に関する研究開発であるもの又はその成果を掻甚するものに限る。に䟛する業務を行うこずができる。 第䞀節の二 事業適応の円滑化 実斜指針 第二十䞀条の十䞉 経枈産業倧臣及び財務倧臣財務倧臣にあっおは、次項第䞀号ハ、第二号ハ及び第䞉号ハに掲げる事項に限る。以䞋この条においお同じ。は、事業適応の実斜に関する指針以䞋この節においお「実斜指針」ずいう。を定めるものずする。  実斜指針においおは、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。 侀 成長発展事業適応第二条第十二項第䞀号に該圓する事業適応をいう。以䞋この号においお同じ。にあっおは、次に掲げる事項 ã‚€ 成長発展事業適応の促進の意矩及び目暙その他の成長発展事業適応に関する基本的事項 ロ 成長発展事業適応の実斜に必芁な研究開発、蚭備投資その他の成長発展事業適応の内容に関する事項 ハ 成長発展事業適応のための措眮を行うのに必芁な資金の調達の円滑化に関しお株匏䌚瀟日本政策金融公庫以䞋「公庫」ずいう。及び指定金融機関第二十䞀条の十九第䞀項の芏定により指定された指定金融機関をいう。以䞋この項䞊びに第二十䞀条の十䞃第䞀項第䞀号及び第二号においお同じ。が果たすべき圹割に関する事項 ニ その他成長発展事業適応に関する重芁事項 二 情報技術事業適応第二条第十二項第二号に該圓する事業適応をいう。以䞋この号及び第二十䞀条の二十八においお同じ。にあっおは、次に掲げる事項 ã‚€ 情報技術事業適応の促進の意矩及び目暙その他の情報技術事業適応に関する基本的事項 ロ 情報技術事業適応の実斜に必芁な情報凊理技術、情報通信技術その他の情報技術を掻甚するために必芁な投資その他の情報技術事業適応の内容に関する事項 ハ 情報技術事業適応のための措眮を行うのに必芁な資金の調達の円滑化に関しお公庫及び指定金融機関が果たすべき圹割に関する事項 ニ その他情報技術事業適応に関する重芁事項 侉 ゚ネルギヌ利甚環境負荷䜎枛事業適応第二条第十二項第䞉号に該圓する事業適応をいう。以䞋この号及び第二十䞀条の十䞃第䞀項第二号においお同じ。にあっおは、次に掲げる事項 ã‚€ ゚ネルギヌ利甚環境負荷䜎枛事業適応の促進の意矩及び目暙その他の゚ネルギヌ利甚環境負荷䜎枛事業適応に関する基本的事項 ロ ゚ネルギヌ利甚環境負荷䜎枛事業適応の実斜に必芁な生産工皋効率化等蚭備及び需芁開拓商品生産蚭備の導入その他の゚ネルギヌ利甚環境負荷䜎枛事業適応の内容に関する事項 ハ ゚ネルギヌ利甚環境負荷䜎枛事業適応のための措眮を行うのに必芁な資金の調達の円滑化に関しお公庫及び指定金融機関が果たすべき圹割に関する事項 ニ その他゚ネルギヌ利甚環境負荷䜎枛事業適応に関する重芁事項  経枈産業倧臣及び財務倧臣は、経枈事情の倉動により必芁が生じたずきは、実斜指針を倉曎するものずする。  経枈産業倧臣及び財務倧臣は、実斜指針を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、あらかじめ、関係行政機関の長に協議するものずする。  経枈産業倧臣及び財務倧臣は、実斜指針を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚するものずする。 事業分野別実斜指針 第二十䞀条の十四 䞻務倧臣は、実斜指針に基づき、所管に係る事業分野のうち、圓該事業分野の特性に応じた事業適応を図るこずが適圓ず認められるものを指定し、圓該事業分野に係る事業適応の実斜に関する指針以䞋この条及び次条第四項第䞀号においお「事業分野別実斜指針」ずいう。を定めるこずができる。  事業分野別実斜指針においおは、前項の芏定により指定した事業分野に係る事業適応の実斜方法に関し必芁な事項を定めるものずする。  䞻務倧臣は、経枈事情の倉動により必芁が生じたずきは、事業分野別実斜指針を倉曎するものずする。  䞻務倧臣は、事業分野別実斜指針を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、あらかじめ、経枈産業倧臣その他関係行政機関の長に協議するものずする。  䞻務倧臣は、事業分野別実斜指針を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚するものずする。 事業適応蚈画の認定 第二十䞀条の十五 事業者は、その実斜しようずする事業適応圓該事業者が法人を蚭立し、その法人が実斜しようずするものを含む。以䞋同じ。に関する蚈画以䞋「事業適応蚈画」ずいう。を䜜成し、䞻務省什で定めるずころにより、これを䞻務倧臣に提出しお、その認定を受けるこずができる。  二以䞊の事業者が事業適応を共同しお行おうずする堎合にあっおは、圓該二以䞊の事業者は共同しお事業適応蚈画を䜜成し、前項の認定を受けるこずができる。  事業適応蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 事業適応の目暙 二 事業適応の内容及び実斜時期 侉 事業適応に係る経営の方針の決議又は決定の過皋  䞻務倧臣は、第䞀項の認定の申請があった堎合においお、その事業適応蚈画が次の各号のいずれにも適合するものであるず認めるずきは、その認定をするものずする。 侀 実斜指針圓該事業適応蚈画に係る事業が属する分野に぀いお前条第䞀項の芏定により事業分野別実斜指針が定められおいる堎合にあっおは、実斜指針及び圓該事業分野別実斜指針に照らし適切なものであるこず。 二 圓該事業適応蚈画に係る事業適応が円滑か぀確実に実斜されるず芋蟌たれるものであるこず。 侉 圓該事業適応蚈画に係る事業適応による生産性の向䞊又は需芁の開拓が、圓該事業分野における垂堎構造に照らしお、持続的なものず芋蟌たれるものであるこず。  䞻務倧臣は、第䞀項の認定をしたずきは、䞻務省什で定めるずころにより、圓該認定に係る事業適応蚈画の内容を公衚するものずする。 事業適応蚈画の倉曎等 第二十䞀条の十六 前条第䞀項の認定を受けた者圓該認定に係る事業適応蚈画に埓っお蚭立された法人を含む。以䞋「認定事業適応事業者」ずいう。は、圓該認定に係る事業適応蚈画を倉曎しようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣の認定を受けなければならない。  䞻務倧臣は、認定事業適応事業者が圓該認定に係る事業適応蚈画前項の芏定による倉曎の認定があったずきは、その倉曎埌のもの。以䞋「認定事業適応蚈画」ずいう。に埓っお事業適応のための措眮を行っおいないず認めるずきは、その認定を取り消すこずができる。  䞻務倧臣は、認定事業適応蚈画が前条第四項各号のいずれかに適合しないものずなったず認めるずきは、認定事業適応事業者に察しお、圓該認定事業適応蚈画の倉曎を指瀺し、又はその認定を取り消すこずができる。  䞻務倧臣は、前二項の芏定による認定の取消しをしたずきは、その旚を公衚するものずする。  前条第四項及び第五項の芏定は、第䞀項の認定に぀いお準甚する。 公庫の行う事業適応促進円滑化業務 第二十䞀条の十䞃 公庫は、株匏䌚瀟日本政策金融公庫法平成十九幎法埋第五十䞃号。次項及び第䞉十五条においお「公庫法」ずいう。第䞀条及び第十䞀条の芏定にかかわらず、次に掲げる業務以䞋「事業適応促進円滑化業務」ずいう。を行うこずができる。 侀 指定金融機関に察し、認定事業適応事業者が認定事業適応蚈画に埓っお行う事業適応のための措眮のうち研究開発、情報技術を掻甚するために必芁な投資、生産工皋効率化等蚭備又は需芁開拓商品生産蚭備の導入その他政什で定めるもの次号及び第二十䞀条の十九第䞀項においお「認定事業適応関連措眮」ずいう。を行うのに必芁な資金の貞付けに必芁な資金を貞し付ける業務及びこれに附垯する業務 二 認定事業適応事業者゚ネルギヌ利甚環境負荷䜎枛事業適応を実斜するものに限る。が認定事業適応関連措眮を行うのに必芁な資金の指定金融機関による貞付けに぀いお、予算の範囲内においお圓該指定金融機関に察し利子補絊金を支絊する業務及びこれに附垯する業務  事業適応促進円滑化業務が行われる堎合には、事業適応促進円滑化業務を゚ネルギヌ環境適合補品の開発及び補造を行う事業の促進に関する法埋平成二十二幎法埋第䞉十八号第六条に芏定する特定事業促進円滑化業務ずみなし、か぀、同法第十䞃条の衚の䞊欄に掲げる公庫法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句次の衚の䞊欄に掲げる公庫法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句を陀く。は、それぞれ同条の衚の䞋欄に掲げる字句ずし、次の衚の䞊欄に掲げる公庫法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第五十八条第䞀項 この法埋 この法埋、産業競争力匷化法平成二十五幎法埋第九十八号 第五十八条第二項及び第五十九条第䞀項 この法埋 この法埋、産業競争力匷化法 第䞃十䞀条 第五十九条第䞀項 産業競争力匷化法第二十䞀条の十䞃第二項の芏定により読み替えお適甚する第五十九条第䞀項 第䞃十䞉条第䞀号 この法埋 この法埋産業競争力匷化法第二十䞀条の十䞃第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。 第䞃十䞉条第䞉号 第十䞀条 第十䞀条及び産業競争力匷化法第二十䞀条の十䞃第䞀項 第䞃十䞉条第䞃号 第五十八条第二項 第五十八条第二項産業競争力匷化法第二十䞀条の十䞃第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。 附則第四十䞃条第䞀項 公庫の業務 公庫の業務産業競争力匷化法第二十䞀条の十䞃第䞀項に芏定する事業適応促進円滑化業務を陀く。 事業適応促進円滑化業務実斜方針 第二十䞀条の十八 公庫は、実斜指針第二十䞀条の十䞉第二項第䞀号ハ、第二号ハ及び第䞉号ハに掲げる事項に限る。次条第䞀項第二号及び第二項においお同じ。に即しお、䞻務省什で定めるずころにより、事業適応促進円滑化業務の方法及び条件その他事業適応促進円滑化業務を実斜するための方針以䞋この条䞊びに次条第䞀項第二号及び第二項においお「事業適応促進円滑化業務実斜方針」ずいう。を定めなければならない。  公庫は、事業適応促進円滑化業務実斜方針を定めようずするずきは、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  公庫は、前項の䞻務倧臣の認可を受けたずきは、遅滞なく、事業適応促進円滑化業務実斜方針を公衚しなければならない。  公庫は、事業適応促進円滑化業務実斜方針に埓っお事業適応促進円滑化業務を行わなければならない。 指定金融機関の指定 第二十䞀条の十九 䞻務倧臣は、䞻務省什で定めるずころにより、認定事業適応事業者が認定事業適応関連措眮を行うのに必芁な資金を貞し付ける業務のうち、圓該貞付けに必芁な資金に぀いお公庫から貞付けを受け、又は利子補絊金の支絊を受けお行おうずするもの以䞋「事業適応促進業務」ずいう。に関し、次の各号のいずれにも適合するず認められる者を、その申請により、指定金融機関ずしお指定するこずができる。 侀 銀行その他の政什で定める金融機関であるこず。 二 次項に芏定する業務芏皋が、法什䞊びに実斜指針及び事業適応促進円滑化業務実斜方針に適合し、か぀、事業適応促進業務を適正か぀確実に実斜するために十分なものであるこず。 侉 人的構成に照らしお、事業適応促進業務を適正か぀確実に実斜するこずができる知識及び経隓を有しおいるこず。  前項の芏定による指定を受けようずする者は、䞻務省什で定める手続に埓い、実斜指針及び事業適応促進円滑化業務実斜方針に則しお事業適応促進業務に関する芏皋次項及び第二十䞀条の二十䞀においお「業務芏皋」ずいう。を定め、これを申請曞に添えお、䞻務倧臣に提出しなければならない。  業務芏皋には、事業適応促進業務の実斜䜓制及び実斜方法に関する事項その他の䞻務省什で定める事項を定めなければならない。  次の各号のいずれかに該圓する者は、第䞀項の芏定による指定を受けるこずができない。 侀 この法埋、銀行法その他の政什で定める法埋若しくはこれらの法埋に基づく呜什又はこれらに基づく凊分に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から起算しお五幎を経過しない者 二 第二十䞀条の二十六第䞀項又は第二項の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しない者 侉 法人であっお、その業務を行う圹員のうちに、次のいずれかに該圓する者がある者 ã‚€ 心身の故障のため職務を適正に執行するこずができない者ずしお䞻務省什で定める者又は砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者 ロ 指定金融機関が第二十䞀条の二十六第䞀項又は第二項の芏定により指定を取り消された堎合においお、圓該指定の取消しに係る聎聞の期日及び堎所の公瀺の日前六十日以内にその指定金融機関の圹員であった者で圓該指定の取消しの日から起算しお五幎を経過しないもの 指定の公瀺等 第二十䞀条の二十 䞻務倧臣は、前条第䞀項の芏定による指定をしたずきは、指定金融機関の商号又は名称、䜏所及び事業適応促進業務を行う営業所又は事務所の所圚地を公瀺するものずする。  指定金融機関は、その商号若しくは名称、䜏所又は事業適応促進業務を行う営業所若しくは事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。  䞻務倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、その旚を公瀺するものずする。 業務芏皋の倉曎の認可等 第二十䞀条の二十䞀 指定金融機関は、業務芏皋を倉曎しようずするずきは、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。  䞻務倧臣は、指定金融機関の業務芏皋が事業適応促進業務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずなったず認めるずきは、その業務芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。 協定 第二十䞀条の二十二 公庫は、事業適応促進円滑化業務に぀いおは、指定金融機関ず次に掲げる事項をその内容に含む協定を締結し、これに埓いその業務を行うものずする。 侀 指定金融機関が行う事業適応促進業務公庫から貞付けを受けお行おうずするものに限る。に係る貞付けの条件の基準に関する事項 二 指定金融機関は、その財務状況及び事業適応促進業務の実斜状況に関する報告曞を䜜成し、公庫に提出するこず。 侉 前二号に掲げるもののほか、指定金融機関が行う事業適応促進業務及び公庫が行う事業適応促進円滑化業務の内容及び方法その他の䞻務省什で定める事項  公庫は、前項の協定を締結しようずするずきは、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。 垳簿の蚘茉 第二十䞀条の二十䞉 指定金融機関は、事業適応促進業務に぀いお、䞻務省什で定めるずころにより、垳簿を備え、䞻務省什で定める事項を蚘茉し、これを保存しなければならない。 監督呜什 第二十䞀条の二十四 䞻務倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、指定金融機関に察し、事業適応促進業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 業務の䌑廃止 第二十䞀条の二十五 指定金融機関は、事業適応促進業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。  䞻務倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、その旚を公瀺するものずする。  指定金融機関が事業適応促進業務の党郚を廃止したずきは、圓該指定金融機関の指定は、その効力を倱う。 指定の取消し等 第二十䞀条の二十六 䞻務倧臣は、指定金融機関が第二十䞀条の十九第四項各号第二号を陀く。のいずれかに該圓するに至ったずきは、その指定を取り消すものずする。  䞻務倧臣は、指定金融機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その指定を取り消すこずができる。 侀 事業適応促進業務を適正か぀確実に実斜するこずができないず認められるずき。 二 その指定に関し䞍正の行為があったずき。 侉 この法埋又はこの法埋に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。  䞻務倧臣は、前二項の芏定により指定を取り消したずきは、その旚を公瀺するものずする。 指定の取消し等に䌎う業務の結了 第二十䞀条の二十䞃 指定金融機関に぀いお、第二十䞀条の二十五第䞉項の芏定により指定が効力を倱ったずき、又は前条第䞀項若しくは第二項の芏定により指定が取り消されたずきは、圓該指定金融機関であった者又はその䞀般承継人は、圓該指定金融機関が行った事業適応促進業務の契玄に基づく取匕を結了する目的の範囲内においおは、なお指定金融機関ずみなす。 課皎の特䟋 第二十䞀条の二十八 認定事業適応蚈画に埓っお実斜される情報技術事業適応生産性の向䞊又は需芁の開拓に特に資するものずしお䞻務倧臣が定める基準に適合するこずに぀いお䞻務倧臣の確認を受けたものに限る。を行う認定事業適応事業者が、圓該情報技術事業適応の甚に䟛するために取埗し、又は補䜜した機械及び装眮、噚具及び備品䞊びに゜フトりェア䞊びに圓該情報技術事業適応を実斜するために利甚した゜フトりェアに぀いおは、租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号で定めるずころにより、課皎の特䟋の適甚があるものずする。 第二節 事業再線の円滑化 事業再線の実斜に関する指針 第二十二条 経枈産業倧臣及び財務倧臣財務倧臣にあっおは、次項第䞉号に掲げる事項に限る。以䞋この条においお同じ。は、事業再線の実斜に関する指針以䞋この節においお「実斜指針」ずいう。を定めるものずする。  実斜指針においおは、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。 侀 事業再線による生産性及び財務内容の健党性の向䞊に関する目暙の蚭定に関する事項 二 事業再線の実斜方法に関する事項 侉 事業再線のための措眮のうち、合䜵、保有する斜蚭の撀去若しくは保有する蚭備の廃棄又は生産性向䞊蚭備等の導入を行うのに必芁な資金の調達の円滑化に関しお公庫及び指定金融機関第䞉十䞃条第䞀項の芏定により指定された指定金融機関をいう。第䞉十五条第䞀項においお同じ。が果たすべき圹割に関する事項 四 その他事業再線に関する重芁事項  経枈産業倧臣及び財務倧臣は、経枈事情の倉動により必芁が生じたずきは、実斜指針を倉曎するものずする。  経枈産業倧臣及び財務倧臣は、実斜指針を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、あらかじめ、関係行政機関の長に協議するものずする。  経枈産業倧臣及び財務倧臣は、実斜指針を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚するものずする。 事業再線蚈画の認定 第二十䞉条 事業者は、その実斜しようずする事業再線圓該事業者が法人を蚭立し、その法人が実斜しようずするものを含む。に関する蚈画以䞋「事業再線蚈画」ずいう。を䜜成し、䞻務省什で定めるずころにより、これを䞻務倧臣に提出しお、その認定を受けるこずができる。  二以䞊の事業者がその事業再線のための措眮を共同しお行おうずする堎合にあっおは、圓該二以䞊の事業者は共同しお事業再線蚈画を䜜成し、前項の認定を受けるこずができる。  事業再線蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 事業再線の目暙 二 事業再線による生産性及び財務内容の健党性の向䞊の皋床を瀺す指暙 侉 事業再線の内容及び実斜時期 四 事業再線の実斜に必芁な資金の額及びその調達方法 五 事業再線に䌎う劎務に関する事項  事業再線蚈画には、関係事業者及び倖囜関係法人が圓該事業者の事業再線のために行う措眮に関する蚈画を含めるこずができる。  䞻務倧臣は、第䞀項の認定の申請があった堎合においお、その事業再線蚈画が次の各号のいずれにも適合するものであるず認めるずきは、その認定をするものずする。 侀 実斜指針に照らし適切なものであるこず。 二 圓該事業再線蚈画に係る事業再線が円滑か぀確実に実斜されるず芋蟌たれるものであるこず。 侉 圓該事業再線蚈画に係る事業再線による生産性の向䞊が、圓該事業分野における垂堎構造に照らしお、持続的なものず芋蟌たれるものであるこず。 四 圓該事業再線蚈画に係る事業の属する事業分野が過剰䟛絊構造䟛絊胜力が需芁に照らし著しく過剰であり、か぀、その状態が長期にわたり継続するこずが芋蟌たれる状態をいう。第四十六条第䞀号においお同じ。にある堎合にあっおは、圓該事業再線蚈画に係る事業再線が、圓該事業分野の過剰䟛絊構造の解消に資するものであるこず。 五 埓業員の地䜍を䞍圓に害するものでないこず。 六 次のむ及びロに適合するものであるこず。 ã‚€ 内倖の垂堎の状況に照らしお、圓該申請を行う事業者ずその営む事業ず同䞀の事業分野に属する事業を営む他の事業者ずの間の適正な競争が確保されるものであるこず。 ロ 䞀般消費者及び関連事業者の利益を䞍圓に害するおそれがあるものでないこず。  䞻務倧臣は、第䞀項の認定をしたずきは、䞻務省什で定めるずころにより、圓該認定に係る事業再線蚈画の内容を公衚するものずする。 事業再線蚈画の倉曎等 第二十四条 前条第䞀項の認定を受けた者圓該認定に係る事業再線蚈画に埓っお蚭立された法人を含む。以䞋「認定事業再線事業者」ずいう。は、圓該認定に係る事業再線蚈画を倉曎しようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣の認定を受けなければならない。  䞻務倧臣は、認定事業再線事業者又はその関係事業者若しくは倖囜関係法人が圓該認定に係る事業再線蚈画前項の芏定による倉曎の認定があったずきは、その倉曎埌のもの。以䞋「認定事業再線蚈画」ずいう。に埓っお事業再線のための措眮を行っおいないず認めるずきは、その認定を取り消すこずができる。  䞻務倧臣は、認定事業再線蚈画が前条第五項各号のいずれかに適合しないものずなったず認めるずきは、認定事業再線事業者に察しお、圓該認定事業再線蚈画の倉曎を指瀺し、又はその認定を取り消すこずができる。  䞻務倧臣は、前二項の芏定による認定の取消しをしたずきは、その旚を公衚するものずする。  前条第五項及び第六項の芏定は、第䞀項の認定に぀いお準甚する。 公正取匕委員䌚ずの関係 第二十五条 䞻務倧臣は、事業再線蚈画に぀いお第二十䞉条第䞀項の認定前条第䞀項の倉曎の認定を含む。第䞉項においお同じ。をしようずする堎合においお、圓該事業再線蚈画に埓っお行おうずする事業再線のための措眮以䞋この項においお「事業再線関連措眮」ずいう。が、圓該申請を行う事業者の営む事業の属する事業分野における適正な競争が確保されないおそれがある堎合ずしお政什で定める堎合に該圓するずきは、圓該認定に係る申請曞の写しを公正取匕委員䌚に送付するずずもに、あらかじめ公正取匕委員䌚に協議するものずする。 この堎合においお、䞻務倧臣は、事業再線関連措眮が圓該申請を行う事業者の営む事業の属する事業分野における競争に及がす圱響に関する事項その他の必芁な事項に぀いお意芋を述べるずずもに、圓該事業分野における内倖の垂堎の状況、事業再線関連措眮を講ずるこずによる生産性の向䞊の皋床その他の圓該意芋の裏付けずなる根拠を瀺すものずする。  䞻務倧臣及び公正取匕委員䌚は、前項の協議に圓たっおは、産業競争力の匷化を図るこずの必芁性に鑑み、所芁の手続の迅速か぀的確な実斜を図るため、盞互に緊密に連絡するものずする。  䞻務倧臣及び公正取匕委員䌚は、第䞀項の芏定による送付に係る事業再線蚈画であっお䞻務倧臣が第二十䞉条第䞀項の認定をしたものに埓っおする行為に぀いお、圓該認定埌の経枈事情の倉動により事業者間の適正な競争関係を阻害し、䞊びに䞀般消費者及び関連事業者の利益を䞍圓に害するこずずならないよう、盞互に緊密に連絡するものずする。 珟物出資及び財産匕受の調査に関する特䟋 第二十六条 事業者が認定事業再線蚈画に埓っおその財産の党郚又は䞀郚を出資し、又は譲枡するこずにより新たに株匏䌚瀟を蚭立する堎合における圓該新たに蚭立される株匏䌚瀟の発起人に係る䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第䞉十䞉条第十項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「超えない堎合」ずあるのは、「超えない堎合䞊びに産業競争力匷化法平成二十五幎法埋第九十八号第二十六条第䞀項に芏定する堎合」ずする。  前項の堎合における商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第四十䞃条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「次の曞面」ずあるのは、「次の曞面第四号に掲げる曞面を陀く。及び産業競争力匷化法平成二十五幎法埋第九十八号第二十四条第二項に芏定する認定事業再線蚈画に埓぀た財産の出資又は譲枡であるこずを蚌する曞面」ずする。 株匏の発行等に係る珟物出資の調査に関する特䟋 第二十䞃条 事業者が認定事業再線蚈画に埓っおその財産の党郚又は䞀郚を他の株匏䌚瀟に出資する堎合新株予玄暩を行䜿する堎合を含む。における圓該他の株匏䌚瀟に぀いおは、䌚瀟法第二癟䞃条第䞀項から第八項たで及び第二癟八十四条第䞀項から第八項たでの芏定は、適甚しない。  前項の堎合における商業登蚘法第五十六条及び第五十䞃条の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「次の曞面」ずあるのは、「次の曞面第䞉号む及び第四号に掲げる曞面を陀く。及び産業競争力匷化法平成二十五幎法埋第九十八号第二十四条第二項に芏定する認定事業再線蚈画に埓぀た財産の出資であるこずを蚌する曞面」ずする。 特別支配䌚瀟ぞの事業譲枡等に関する特䟋 第二十八条 認定事業再線事業者の特定関係事業者関係事業者であっお、圓該認定事業再線事業者及び圓該認定事業再線事業者が発行枈株匏の党郚を有する株匏䌚瀟䞊びに認定事業再線蚈画に係る他の認定事業再線事業者及び圓該他の認定事業再線事業者が発行枈株匏の党郚を有する株匏䌚瀟がその総株䞻の議決暩の䞉分の二以䞊を有しおいるものをいう。以䞋この条においお同じ。である株匏䌚瀟であっお認定事業再線蚈画に埓っお次に掲げる行為第四号から第䞃号たでに掲げるものにあっおは、株匏䌚瀟ずするものに限る。をするものに係る䌚瀟法第四癟六十八条第䞀項、第四癟六十九条第二項第二号及び第䞉項、第䞃癟八十四条第䞀項、第䞃癟八十五条第二項第二号及び第䞉項、第䞃癟九十六条第䞀項䞊びに第䞃癟九十䞃条第二項第二号及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同法第四癟六十八条第䞀項䞭「特別支配䌚瀟ある株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の十分の九これを䞊回る割合を圓該株匏䌚瀟の定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊を他の䌚瀟及び圓該他の䌚瀟が発行枈株匏の党郚を有する株匏䌚瀟その他これに準ずるものずしお法務省什で定める法人が有しおいる堎合における圓該他の䌚瀟をいう。以䞋同じ。」ずあるのは「特定特別支配䌚瀟産業競争力匷化法平成二十五幎法埋第九十八号第二十四条第二項に芏定する認定事業再線蚈画においおある株匏䌚瀟が特定関係事業者同法第二十八条第䞀項に芏定する特定関係事業者をいう。以䞋この条においお同じ。である堎合における圓該特定関係事業者に係る同法第二十四条第䞀項に芏定する認定事業再線事業者若しくは圓該認定事業再線事業者の他の特定関係事業者又は圓該認定事業再線蚈画に係る他の認定事業再線事業者若しくは圓該他の認定事業再線事業者の特定関係事業者をいう。以䞋同じ。」ず、同法第四癟六十九条第二項第二号及び第䞉項、第䞃癟八十四条第䞀項、第䞃癟八十五条第二項第二号及び第䞉項、第䞃癟九十六条第䞀項䞊びに第䞃癟九十䞃条第二項第二号及び第䞉項䞭「特別支配䌚瀟」ずあるのは「特定特別支配䌚瀟」ずする。 侀 事業の譲枡 二 その子䌚瀟䌚瀟法第二条第䞉号に芏定する子䌚瀟をいう。の株匏又は持分の譲枡 侉 事業の党郚の譲受け 四 吞収合䜵 五 吞収分割 六 吞収分割による他の䌚瀟がその事業に関しお有する暩利矩務の党郚又は䞀郚の承継 䞃 株匏亀換 八 株匏亀換による他の株匏䌚瀟の発行枈株匏の党郚の取埗  認定事業再線事業者の特定関係事業者であっお株匏䌚瀟であるものが、認定事業再線蚈画に埓っお次に掲げる行為をする堎合においおは、圓該特定関係事業者に぀いおは、䌚瀟法第八癟四条第䞀項の芏定は、適甚しない。 侀 新蚭合䜵圓該認定事業再線事業者若しくは圓該認定事業再線事業者の他の特定関係事業者又は圓該認定事業再線蚈画に係る他の認定事業再線事業者若しくは圓該他の認定事業再線事業者の特定関係事業者ずするものであっお、新蚭合䜵により蚭立する䌚瀟が株匏䌚瀟である堎合に限る。 二 新蚭分割新蚭分割により蚭立する䌚瀟が持分䌚瀟である堎合及び䌚瀟法第八癟五条に芏定する堎合を陀く。  前項の堎合における䌚瀟法第八癟六条第䞉項及び第八癟八条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同法第八癟六条第䞉項䞭「決議の日」ずあるのは「決議の日産業競争力匷化法平成二十五幎法埋第九十八号第二十八条第二項に芏定する堎合にあっおは、新蚭合䜵契玄の日又は新蚭分割蚈画の䜜成の日」ず、同法第八癟八条第䞉項䞭「䜜成の日」ずあるのは「䜜成の日、産業競争力匷化法第二十八条第二項に芏定する堎合にあっおは新蚭合䜵契玄の日又は新蚭分割蚈画の䜜成の日」ずする。  第䞀項及び第二項の堎合における商業登蚘法第八十条、第八十䞀条、第八十五条、第八十六条及び第八十九条の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第八十条 次の曞面 次の曞面䞊びに産業競争力匷化法平成二十五幎法埋第九十八号第二十䞉条第䞀項の認定同法第二十四条第䞀項の倉曎の認定を含む。以䞋単に「認定」ずいう。を受けたこずを蚌する曞面及び認定を受けた蚈画に埓぀た吞収合䜵であるこずを蚌する曞面 第八十䞀条 次の曞面 次の曞面䞊びに認定を受けたこずを蚌する曞面及び認定を受けた蚈画に埓぀た新蚭合䜵であるこずを蚌する曞面 第八十䞀条第六号 曞面 曞面産業競争力匷化法第二十八条第二項に芏定する堎合にあ぀おは、圓該堎合に該圓するこずを蚌する曞面及び取締圹の過半数の䞀臎があ぀たこずを蚌する曞面又は取締圹䌚の議事録 第八十五条 次の曞面 次の曞面䞊びに認定を受けたこずを蚌する曞面及び認定を受けた蚈画に埓぀た吞収分割又は吞収分割による他の䌚瀟がその事業に関しお有する暩利矩務の党郚若しくは䞀郚の承継であるこずを蚌する曞面 第八十六条 次の曞面 次の曞面䞊びに認定を受けたこずを蚌する曞面及び認定を受けた蚈画に埓぀た新蚭分割であるこずを蚌する曞面 第八十六条第六号 、圓該堎合 圓該堎合 議事録 議事録、産業競争力匷化法第二十八条第二項に芏定する堎合にあ぀おは圓該堎合に該圓するこずを蚌する曞面及び取締圹の過半数の䞀臎があ぀たこずを蚌する曞面又は取締圹䌚の議事録 第八十九条 次の曞面 次の曞面䞊びに認定を受けたこずを蚌する曞面及び認定を受けた蚈画に埓぀た株匏亀換又は株匏亀換による他の株匏䌚瀟の発行枈株匏の党郚の取埗であるこずを蚌する曞面  認定事業再線事業者が認定事業再線蚈画に埓っおその特定関係事業者であっお株匏䌚瀟であるものの株䞻圓該特定関係事業者及び圓該認定事業再線事業者この項の芏定により読み替えお適甚する䌚瀟法第癟䞃十九条第䞀項ただし曞の芏定により圓該認定事業再線事業者が発行枈株匏の党郚を有する株匏䌚瀟又は圓該認定事業再線蚈画に係る他の認定事業再線事業者若しくは圓該他の認定事業再線事業者が発行枈株匏の党郚を有する株匏䌚瀟に察しおこの項の芏定による請求をしないこずずする堎合にあっおは、圓該者を含む。を陀く。の党員に察しその有する圓該特定関係事業者の株匏の党郚を圓該認定事業再線事業者に売り枡すこずを請求する堎合における同法第癟五十䞀条第二項、第癟五十四条第䞉項、第癟䞃十九条、第癟䞃十九条の二第䞀項第䞀号、第四号む及び第五号䞊びに第二項、第癟䞃十九条の䞉第䞀項、第二項及び第四項、第癟䞃十九条の四第䞀項各号、第䞉項及び第四項、第癟䞃十九条の五第䞀項第䞀号、第癟䞃十九条の六第䞀項、第䞉項及び第䞃項、第癟䞃十九条の䞃、第癟䞃十九条の八第二項及び第䞉項、第癟䞃十九条の九、第癟䞃十九条の十第䞀項、第二癟十九条第二項第二号及び第四項、第二癟䞃十二条第四項、第二癟九十䞉条第二項第䞀号及び第四項、第八癟四十六条の䞉䞊びに第八癟䞃十条第二項第五号の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟五十䞀条第二項 特別支配株䞻第癟䞃十九条第䞀項に芏定する特別支配株䞻をいう。第癟五十四条第䞉項においお同じ。 特定特別支配株䞻産業競争力匷化法平成二十五幎法埋第九十八号第二十四条第二項に芏定する認定事業再線蚈画においおある株匏䌚瀟が特定関係事業者同法第二十八条第䞀項に芏定する特定関係事業者をいう。以䞋この条においお同じ。である堎合における圓該特定関係事業者に係る同法第二十四条第䞀項に芏定する認定事業再線事業者をいう。以䞋同じ。 第癟五十四条第䞉項 特別支配株䞻 特定特別支配株䞻 第癟䞃十九条第䞀項 特別支配株䞻株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の十分の九これを䞊回る割合を圓該株匏䌚瀟の定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊を圓該株匏䌚瀟以倖の者及び圓該者が発行枈株匏の党郚を有する株匏䌚瀟その他これに準ずるものずしお法務省什で定める法人以䞋この条及び次条第䞀項においお「特別支配株䞻完党子法人」ずいう。が有しおいる堎合における圓該者をいう。以䞋同じ。 特定特別支配株䞻 圓該特別支配株䞻 圓該特定特別支配株䞻 特別支配株䞻完党子法人に 特定特別支配株䞻完党子法人圓該特定特別支配株䞻が発行枈株匏の党郚を有する株匏䌚瀟䞊びに圓該認定事業再線蚈画に係る他の認定事業再線事業者及び圓該他の認定事業再線事業者が発行枈株匏の党郚を有する株匏䌚瀟をいう。以䞋この条及び次条第䞀項においお同じ。に 第癟䞃十九条第二項 特別支配株䞻は 特定特別支配株䞻は 圓該特別支配株䞻 圓該特定特別支配株䞻 特別支配株䞻完党子法人 特定特別支配株䞻完党子法人 第癟䞃十九条第䞉項 特別支配株䞻 特定特別支配株䞻 第癟䞃十九条の二第䞀項第䞀号及び第四号む 特別支配株䞻完党子法人 特定特別支配株䞻完党子法人 第癟䞃十九条の二第䞀項第五号及び第二項、第癟䞃十九条の䞉第䞀項、第二項及び第四項、第癟䞃十九条の四第䞀項各号、第䞉項及び第四項、第癟䞃十九条の五第䞀項第䞀号、第癟䞃十九条の六第䞀項、第䞉項及び第䞃項、第癟䞃十九条の䞃、第癟䞃十九条の八第二項及び第䞉項、第癟䞃十九条の九、第癟䞃十九条の十第䞀項、第二癟十九条第二項第二号及び第四項、第二癟䞃十二条第四項、第二癟九十䞉条第二項第䞀号及び第四項、第八癟四十六条の䞉䞊びに第八癟䞃十条第二項第五号 特別支配株䞻 特定特別支配株䞻 株匏の䜵合に関する特䟋 第二十九条 認定事業再線事業者又はその関係事業者である株匏䌚瀟が認定事業再線蚈画に埓っお資本金、資本準備金又は利益準備金の額の枛少ず同時に行う株匏の䜵合であっお次の各号のいずれにも該圓する堎合における䌚瀟法第癟八十条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「株䞻総䌚」ずあるのは、「株䞻総䌚取締圹䌚蚭眮䌚瀟にあっおは、取締圹䌚」ずする。 侀 圓該株匏の䜵合ず同時に単元株匏数を枛少し、又はその数を廃止するものであるこず。 二 圓該株匏の䜵合埌各株䞻がそれぞれ有する単元の数圓該株匏の䜵合ず同時に単元株匏数を廃止する堎合にあっおは、各株䞻がそれぞれ有する株匏の数が圓該株匏の䜵合前においお各株䞻がそれぞれ有する単元の数を䞋回るものでないこず。  前項の堎合における商業登蚘法第六十䞀条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「掲げる曞面」ずあるのは、「掲げる曞面及び産業競争力匷化法平成二十五幎法埋第九十八号第二十四条第二項に芏定する認定事業再線蚈画に埓぀た株匏の䜵合であるこずを蚌する曞面」ずする。 株匏を察䟡ずする他の株匏䌚瀟の株匏等の取埗に際しおの株匏の発行等に関する特䟋 第䞉十条 認定事業再線事業者である株匏䌚瀟が認定事業再線蚈画に埓っお譲枡により他の株匏䌚瀟の株匏倖囜法人の株匏若しくは持分又はこれらに類䌌するものを含む。以䞋この項においお同じ。を取埗する堎合圓該他の株匏䌚瀟又は圓該倖囜法人がその関係事業者又は倖囜関係法人でない堎合にあっおは、圓該取埗により圓該他の株匏䌚瀟又は圓該倖囜法人をその関係事業者又は倖囜関係法人ずしようずする堎合に限る。以䞋この項においお同じ。であっお圓該取埗の察䟡ずしお株匏の発行若しくは自己株匏の凊分をするずき、又は認定事業再線事業者である株匏䌚瀟が認定事業再線蚈画に埓っおその子䌚瀟䌚瀟法第二条第䞉号に芏定する子䌚瀟をいい、䌚瀟が発行枈株匏の党郚を有する株匏䌚瀟その他これに準ずるものずしお䞻務省什で定める法人に限る。以䞋この項においお同じ。に察しお株匏の発行若しくは自己株匏の凊分をするずずもに圓該子䌚瀟が圓該認定事業再線蚈画に埓っお譲枡により他の株匏䌚瀟の株匏を取埗する堎合であっお圓該取埗の察䟡ずしお圓該認定事業再線事業者である株匏䌚瀟の株匏金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第䞀項第二十号に掲げる有䟡蚌刞で圓該株匏に係る暩利を衚瀺するもの及び圓該有䟡蚌刞に衚瀺されるべき暩利を含む。を亀付するずきにおける圓該認定事業再線事業者に係る䌚瀟法第癟九十九条、第二癟䞀条第䞀項及び第二項を陀く。、第二癟八条及び第四癟四十五条の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟九十九条第䞀項各号列蚘以倖の郚分 株匏䌚瀟は、 産業競争力匷化法平成二十五幎法埋第九十八号第二十四条第䞀項に芏定する認定事業再線事業者である株匏䌚瀟は、同条第二項に芏定する認定事業再線蚈画に埓っお譲枡による他の株匏䌚瀟の株匏倖囜法人の株匏若しくは持分又はこれらに類䌌するものを含む。以䞋この項においお同じ。の取埗の察䟡ずしお 次に掲げる事項 次に掲げる事項第䞉号に掲げる事項を陀く。 第癟九十九条第䞀項第䞀号 募集株匏の数皮類株匏発行䌚瀟にあっおは、募集株匏の皮類及び数。以䞋この節においお同じ。 募集株匏の数皮類株匏発行䌚瀟にあっおは、募集株匏の皮類及び数。以䞋この節においお同じ。又はその数の算定方法 第癟九十九条第䞀項第二号 募集株匏の払蟌金額募集株匏䞀株ず匕換えに払い蟌む金銭又は絊付する金銭以倖の財産の額をいう。以䞋この節においお同じ。 募集株匏䞀株ず匕換えに絊付する圓該他の株匏䌚瀟の株匏圓該他の株匏䌚瀟の株匏ず䜵せお圓該他の株匏䌚瀟の新株予玄暩又は新株予玄暩付瀟債倖囜法人の新株予玄暩又は新株予玄暩付瀟債に類䌌するものを含む。以䞋この号においお同じ。を取埗する堎合にあっおは、圓該新株予玄暩又は新株予玄暩付瀟債を含む。以䞋「特定株匏等」ずいう。の数 第癟九十九条第䞀項第四号 金銭の払蟌み又は前号の財産 特定株匏等 第二癟䞀条第䞉項 公開䌚瀟 圓該認定事業再線事業者である株匏䌚瀟 第䞀項の芏定により読み替えお適甚する第癟九十九条第二項の取締圹䌚の決議によっお 産業競争力匷化法第䞉十条第䞉項の芏定により読み替えお準甚する第䞃癟九十六条第二項の芏定により、株䞻総䌚の決議によらないで 第二癟䞀条第五項 法務省什 産業競争力匷化法第癟四十䞃条第二項に芏定する䞻務省什以䞋単に「䞻務省什」ずいう。 第二癟八条第二項 募集株匏の払蟌金額の党額に盞圓する珟物出資財産 募集株匏ず匕換えに絊付する特定株匏等の党郚 第四癟四十五条第䞀項 財産の額 財産の額ずしお䞻務省什で定める額 第四癟四十五条第二項 絊付に係る額 絊付に係る額ずしお䞻務省什で定める額  前項の芏定により認定事業再線事業者である株匏䌚瀟が行う株匏の発行又は自己株匏の凊分に぀いおは、䌚瀟法第癟䞉十五条第䞀項、第二癟条、第二癟䞀条第䞀項及び第二項、第二癟六条の二䞊びに第二癟十二条の芏定は、適甚しない。  䌚瀟法第二癟䞉十四条、第䞉癟九条第二項、第䞃癟九十六条第二項及び第䞉項、第䞃癟九十䞃条、第䞃癟九十八条、第八癟六十八条から第八癟䞃十六条たで䞊びに第九癟四十条の芏定は、第䞀項の堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ず読み替えるほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第二癟䞉十四条第䞀項 次の各号に掲げる行為に際しお圓該各号に定める者に圓該株匏䌚瀟の株匏を亀付する堎合 産業競争力匷化法第䞉十条第䞀項の芏定による株匏の発行又は自己株匏の凊分以䞋「特定株匏発行等」ずいう。に際しおこれらの株匏の匕受けの申蟌みをした者にこれらの株匏を亀付する堎合 圓該株匏䌚瀟の株匏の数 圓該認定事業再線事業者である株匏䌚瀟の株匏の数 第䞃癟九十六条第二項各号列蚘以倖の郚分 前条第䞀項から第䞉項たで 第癟九十九条第二項 五分の䞀これを䞋回る割合を存続株匏䌚瀟等の定欟で定めた堎合にあっおは、その割合 五分の䞀 同条第二項各号に掲げる堎合又は前項ただし曞に芏定する堎合 特定株匏発行等に際しおこれらの株匏の匕受けの申蟌みをした者に亀付する株匏の党郚又は䞀郚が圓該認定事業再線事業者である株匏䌚瀟の譲枡制限株匏である堎合であっお、圓該認定事業再線事業者である株匏䌚瀟が公開䌚瀟でないずき 第䞃癟九十六条第二項第䞀号 次に掲げる額の合蚈額 む 吞収合䜵消滅株匏䌚瀟若しくは株匏亀換完党子䌚瀟の株䞻、吞収合䜵消滅持分䌚瀟の瀟員又は吞収分割䌚瀟以䞋この号においお「消滅䌚瀟等の株䞻等」ずいう。に察しお亀付する存続株匏䌚瀟等の株匏の数に䞀株圓たり玔資産額を乗じお埗た額 ロ 消滅䌚瀟等の株䞻等に察しお亀付する存続株匏䌚瀟等の瀟債、新株予玄暩又は新株予玄暩付瀟債の垳簿䟡額の合蚈額 ハ 消滅䌚瀟等の株䞻等に察しお亀付する存続株匏䌚瀟等の株匏等以倖の財産の垳簿䟡額の合蚈額 特定株匏発行等に際しおこれらの株匏の匕受けの申蟌みをした者に亀付する圓該認定事業再線事業者である株匏䌚瀟の株匏の数に䞀株圓たり玔資産額を乗じお埗た額 第䞃癟九十六条第二項第二号 存続株匏䌚瀟等 圓該認定事業再線事業者である株匏䌚瀟 法務省什 産業競争力匷化法第癟四十䞃条第二項に芏定する䞻務省什以䞋単に「䞻務省什」ずいう。 第䞃癟九十六条第䞉項 法務省什 䞻務省什 前条第䞀項 第癟九十九条第二項 吞収合䜵等 特定株匏発行等 存続株匏䌚瀟等に 圓該認定事業再線事業者である株匏䌚瀟に 圓該存続株匏䌚瀟等 圓該認定事業再線事業者である株匏䌚瀟 効力発生日 産業競争力匷化法第䞉十条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する第癟九十九条第䞀項第四号の期日又は同号の期間の初日以䞋「特定期日等」ずいう。 吞収合䜵契玄等の承認を受けなければ 圓該募集事項を定めなければ 第䞃癟九十䞃条第䞀項 吞収合䜵等 特定株匏発行等 存続株匏䌚瀟等 圓該認定事業再線事業者である株匏䌚瀟 陀く。 陀く。又は圓該認定事業再線事業者が金融商品取匕所金融商品取匕法第二条第十六項に芏定する金融商品取匕所をいい、これに類するものずしお倖囜の法什に基づき蚭立されたものを含む。第䞉項においお同じ。に䞊堎されおいる株匏を発行しおいる株匏䌚瀟である堎合 第䞃癟九十䞃条第二項第䞀号む及びロ以倖の郚分に限る。 吞収合䜵等 特定株匏発行等 第䞃癟九十䞃条第二項第䞀号む 吞収合䜵等 特定株匏発行等 圓該存続株匏䌚瀟等 圓該認定事業再線事業者である株匏䌚瀟 第䞃癟九十䞃条第䞉項 存続株匏䌚瀟等 圓該認定事業再線事業者である株匏䌚瀟 効力発生日 特定期日等 吞収合䜵等をする旚䞊びに消滅䌚瀟等の商号及び䜏所第䞃癟九十五条第䞉項に芏定する堎合にあっおは、吞収合䜵等をする旚、消滅䌚瀟等の商号及び䜏所䞊びに同項の株匏に関する事項 特定株匏発行等をする旚䞊びに圓該他の株匏䌚瀟又は倖囜法人の商号又は名称及び䜏所 ならない。 ならない。ただし、圓該認定事業再線事業者が金融商品取匕所に䞊堎されおいる株匏を発行しおいる株匏䌚瀟である堎合は、この限りでない。 第䞃癟九十䞃条第四項第䞀号 存続株匏䌚瀟等 圓該認定事業再線事業者である株匏䌚瀟 第䞃癟九十䞃条第四項第二号 存続株匏䌚瀟等 圓該認定事業再線事業者である株匏䌚瀟 第䞃癟九十五条第䞀項の株䞻総䌚の決議によっお吞収合䜵契玄等の承認を受けた堎合 第癟九十九条第二項の株䞻総䌚の決議によっお募集事項を定めた堎合 第䞃癟九十䞃条第五項 効力発生日 特定期日等 第䞃癟九十䞃条第六項及び第䞃項 存続株匏䌚瀟等 圓該認定事業再線事業者である株匏䌚瀟 第䞃癟九十䞃条第八項 吞収合䜵等を䞭止 特定株匏発行等の党郚を䞭止 第䞃癟九十八条第䞀項及び第二項 存続株匏䌚瀟等 圓該認定事業再線事業者である株匏䌚瀟 効力発生日 特定期日等 第䞃癟九十八条第䞉項 効力発生日 特定期日等 第䞃癟九十八条第四項 存続株匏䌚瀟等 圓該認定事業再線事業者である株匏䌚瀟 第䞃癟九十八条第五項 存続株匏䌚瀟等は 圓該認定事業再線事業者である株匏䌚瀟は 圓該存続株匏䌚瀟等 圓該認定事業再線事業者である株匏䌚瀟 第䞃癟九十八条第六項 効力発生日 特定期日等  第䞀項の堎合における商業登蚘法第五十六条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「次の曞面」ずあるのは、「次の曞面第䞉号む及び第四号に掲げる曞面を陀く。及び産業競争力匷化法平成二十五幎法埋第九十八号第二十䞉条第䞀項の認定同法第二十四条第䞀項の倉曎の認定を含む。を受けた蚈画に埓぀た株匏の発行であるこずを蚌する曞面」ずする。  瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟五十五条第八項を陀く。の芏定は、第䞀項の堎合に準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「䌚瀟法第癟十六条第䞀項各号の行為、同法第癟八十二条の二第䞀項に芏定する株匏の䜵合、事業譲枡等同法第四癟六十八条第䞀項に芏定する事業譲枡等をいう。第四項においお同じ。、合䜵、吞収分割契玄、新蚭分割、株匏亀換契玄、株匏移転又は株匏亀付をしようずする堎合」ずあるのは「産業競争力匷化法第䞉十条第䞀項の芏定による株匏の発行又は自己株匏の凊分をしようずする堎合」ず、同条第四項䞭「䌚瀟法第癟十六条第䞀項各号の行為、同法第癟八十二条の二第䞀項に芏定する株匏の䜵合、事業譲枡等、吞収合䜵、吞収分割、株匏亀換若しくは株匏亀付がその効力を生ずる日又は新蚭合䜵、新蚭分割若しくは株匏移転により蚭立する䌚瀟の成立の日」ずあるのは「産業競争力匷化法第䞉十条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する䌚瀟法第癟九十九条第䞀項第四号の期日又は同号の期間の初日」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 剰䜙金の配圓に関する特䟋 第䞉十䞀条 認定事業再線事業者である株匏䌚瀟が認定事業再線蚈画に埓っお特定剰䜙金配圓剰䜙金の配圓であっお、配圓財産が圓該認定事業再線事業者の関係事業者の株匏又は倖囜関係法人の株匏若しくは持分若しくはこれらに類䌌するものであるものをいう。次項においお同じ。をする堎合における䌚瀟法第䞉癟九条第二項、第四癟五十九条第䞀項、第四癟六十条第䞀項及び第四癟六十五条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第䞉癟九条第二項第十号 配圓財産が金銭以倖の財産であり、か぀、株䞻に察しお同項第䞀号に芏定する金銭分配請求暩を䞎えないこずずする堎合に限る。 特定剰䜙金配圓産業競争力匷化法平成二十五幎法埋第九十八号第䞉十䞀条第䞀項に芏定する特定剰䜙金配圓をいう。第四癟五十九条第䞀項第四号においお同じ。をする堎合を陀く。 第四癟五十九条第䞀項各号列蚘以倖の郚分 䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟 産業競争力匷化法第二十四条第䞀項に芏定する認定事業再線事業者である䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟 第四癟五十九条第䞀項第四号 第四癟五十四条第䞀項各号及び同条第四項各号に掲げる事項。ただし、配圓財産が金銭以倖の財産であり、か぀、株䞻に察しお金銭分配請求暩を䞎えないこずずする堎合を陀く。 特定剰䜙金配圓に係る第四癟五十四条第䞀項各号及び同条第四項各号に掲げる事項 第四癟六十条第䞀項 同項各号に掲げる事項 同項各号に掲げる事項産業競争力匷化法第䞉十䞀条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する前条第䞀項第四号に掲げる事項を陀く。 第四癟六十五条第䞀項ただし曞 泚意を怠らなかったこずを蚌明した堎合は、この限りでない 悪意又は重倧な過倱があった堎合に限る  前項の堎合においお、認定事業再線事業者である株匏䌚瀟䌚瀟法第四癟五十九条第䞀項の芏定による定欟の定めがあるものに限る。の定欟には、特定剰䜙金配圓に係る同法第四癟五十四条第䞀項各号及び同条第四項各号に掲げる事項を取締圹䌚が定めるこずができる旚の定めがあるものずみなす。 事業の譲枡の堎合の債暩者の異議の催告等 第䞉十二条 事業者であっお株匏䌚瀟であるもの以䞋この項及び第四項においお単に「䌚瀟」ずいう。は、認定事業再線蚈画に埓っお行われる事業の党郚又は䞀郚の譲枡に぀いお株䞻総䌚若しくは取締圹䌚の決議又は執行圹の決定がされたずきは、圓該決議又は決定の日から二週間以内に、特定債暩者圓該䌚瀟に察する債暩を有する者のうち、圓該事業の党郚又は䞀郚の譲枡に䌎い、圓該事業の党郚又は䞀郚を譲り受ける者に察する債暩を有するこずずなり、圓該債暩を圓該䌚瀟に察しお有しないこずずなる者をいう。以䞋この条においお同じ。に察しお各別に、圓該事業の党郚又は䞀郚の譲枡の芁領を通知し、か぀、圓該事業の党郚又は䞀郚の譲枡に異議のある堎合には䞀定の期間内に異議を述べるべき旚を催告するこずができる。  前項の期間は、䞀月を䞋っおはならない。  第䞀項に芏定する催告を受けた特定債暩者が同項の期間内に異議を述べなかったずきは、圓該特定債暩者は、圓該事業の党郚又は䞀郚の譲枡を承認したものずみなす。  特定債暩者が第䞀項の期間内に異議を述べたずきは、圓該䌚瀟は匁枈し、又は盞圓の担保を提䟛し、若しくは特定債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお信蚗䌚瀟若しくは信蚗業務を営む金融機関に盞圓の財産を信蚗しなければならない。 ただし、圓該事業の党郚又は䞀郚の譲枡をしおも圓該特定債暩者を害するおそれがないずきは、この限りでない。 投資事業有限責任組合契玄に関する法埋の特䟋 第䞉十䞉条 投資事業有限責任組合の組合員は、事業再線を円滑化するため、組合契玄においお、投資事業有限責任組合契玄に関する法埋第䞉条第䞀項各号に掲げる事業のほか、各圓事者が共同で、倖囜法人の発行する株匏、新株予玄暩若しくは指定有䟡蚌刞若しくは倖囜法人の持分又はこれらに類䌌するものであっお、倖囜関係法人認定事業再線蚈画においお倖囜関係法人が行う措眮に関する蚈画が含たれおいる堎合における圓該倖囜関係法人に限る。に係るものの取埗及び保有の事業を営むこずを玄するこずができる。  前項に芏定する事業を営むこずを玄した投資事業有限責任組合の組合員に察する投資事業有限責任組合契玄に関する法埋第䞃条第四項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第䞉条第䞀項に掲げる事業以倖の行為」ずあるのは「第䞉条第䞀項に掲げる事業及び産業競争力匷化法平成二十五幎法埋第九十八号第䞉十䞉条第䞀項に芏定する事業以倖の行為」ず、「同項に掲げる事業以倖の行為」ずあるのは「第䞉条第䞀項に掲げる事業及び同法第䞉十䞉条第䞀項に芏定する事業以倖の行為」ずする。 独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構の行う事業再線円滑化業務 第䞉十四条 独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構は、事業再線を円滑化するため、認定事業再線事業者又はその関係事業者以䞋「認定事業再線事業者等」ずいう。が認定事業再線蚈画に埓っお事業再線のための措眮を行うために必芁な資金を調達するために発行する瀟債瀟債、株匏等の振替に関する法埋第六十六条第䞀号に芏定する短期瀟債を陀く。第癟䞀条第䞀項第六号においお同じ。及び圓該資金の借入れに係る債務の保蚌の業務を行う。 公庫の行う事業再線促進円滑化業務 第䞉十五条 公庫は、公庫法第䞀条及び第十䞀条の芏定にかかわらず、指定金融機関に察し、認定事業再線事業者等が認定事業再線蚈画に埓っお行う事業再線のための措眮のうち、合䜵、保有する斜蚭の撀去又は保有する蚭備の廃棄、生産性向䞊蚭備等の導入その他政什で定めるもの第䞉十䞃条第䞀項においお「認定事業再線関連措眮」ずいう。を行うのに必芁な資金の貞付けに必芁な資金を貞し付ける業務及びこれに附垯する業務以䞋「事業再線促進円滑化業務」ずいう。を行うこずができる。  事業再線促進円滑化業務が行われる堎合には、事業再線促進円滑化業務を゚ネルギヌ環境適合補品の開発及び補造を行う事業の促進に関する法埋第六条に芏定する特定事業促進円滑化業務ずみなし、か぀、同法第十䞃条の衚の䞊欄に掲げる公庫法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句次の衚の䞊欄に掲げる公庫法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句を陀く。は、それぞれ同条の衚の䞋欄に掲げる字句ずし、次の衚の䞊欄に掲げる公庫法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第五十八条第䞀項 この法埋 この法埋、産業競争力匷化法平成二十五幎法埋第九十八号 第五十八条第二項及び第五十九条第䞀項 この法埋 この法埋、産業競争力匷化法 第䞃十䞀条 第五十九条第䞀項 産業競争力匷化法第䞉十五条第二項の芏定により読み替えお適甚する第五十九条第䞀項 第䞃十䞉条第䞀号 この法埋 この法埋産業競争力匷化法第䞉十五条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。 第䞃十䞉条第䞉号 第十䞀条 第十䞀条及び産業競争力匷化法第䞉十五条第䞀項 第䞃十䞉条第䞃号 第五十八条第二項 第五十八条第二項産業競争力匷化法第䞉十五条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。 附則第四十䞃条第䞀項 公庫の業務 公庫の業務産業競争力匷化法第䞉十五条第䞀項に芏定する事業再線促進円滑化業務を陀く。 事業再線促進円滑化業務実斜方針 第䞉十六条 公庫は、実斜指針第二十二条第二項第䞉号に掲げる事項に限る。次条第䞀項第二号及び第二項においお同じ。に即しお、䞻務省什で定めるずころにより、事業再線促進円滑化業務の方法及び条件その他事業再線促進円滑化業務を実斜するための方針以䞋この条䞊びに次条第䞀項第二号及び第二項においお「事業再線促進円滑化業務実斜方針」ずいう。を定めなければならない。  公庫は、事業再線促進円滑化業務実斜方針を定めようずするずきは、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  公庫は、前項の䞻務倧臣の認可を受けたずきは、遅滞なく、事業再線促進円滑化業務実斜方針を公衚しなければならない。  公庫は、事業再線促進円滑化業務実斜方針に埓っお事業再線促進円滑化業務を行わなければならない。 指定金融機関の指定 第䞉十䞃条 䞻務倧臣は、䞻務省什で定めるずころにより、認定事業再線事業者等が認定事業再線蚈画に埓っお認定事業再線関連措眮を行うのに必芁な資金を貞し付ける業務のうち、圓該貞付けに必芁な資金に぀いお公庫から貞付けを受けお行おうずするもの以䞋「事業再線促進業務」ずいう。に関し、次の各号のいずれにも適合するず認められる者を、その申請により、指定金融機関ずしお指定するこずができる。 侀 銀行その他の政什で定める金融機関であるこず。 二 その次項に芏定する業務芏皋が、法什䞊びに実斜指針及び事業再線促進円滑化業務実斜方針に適合し、か぀、事業再線促進業務を適正か぀確実に実斜するために十分なものであるこず。 侉 人的構成に照らしお、事業再線促進業務を適正か぀確実に実斜するこずができる知識及び経隓を有しおいるこず。  前項の芏定による指定以䞋この節においお単に「指定」ずいう。を受けようずする者は、䞻務省什で定める手続に埓い、実斜指針及び事業再線促進円滑化業務実斜方針に即しお事業再線促進業務に関する芏皋次項及び第䞉十九条においお「業務芏皋」ずいう。を定め、これを申請曞に添えお、䞻務倧臣に提出しなければならない。  業務芏皋には、事業再線促進業務の実斜䜓制及び実斜方法に関する事項その他の䞻務省什で定める事項を定めなければならない。  次の各号のいずれかに該圓する者は、指定を受けるこずができない。 侀 この法埋、銀行法その他の政什で定める法埋若しくはこれらの法埋に基づく呜什又はこれらに基づく凊分に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から起算しお五幎を経過しない者 二 第四十四条第䞀項又は第二項の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しない者 侉 法人であっお、その業務を行う圹員のうちに、次のいずれかに該圓する者がある者 ã‚€ 心身の故障のため職務を適正に執行するこずができない者ずしお䞻務省什で定める者又は砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者 ロ 指定金融機関が第四十四条第䞀項又は第二項の芏定により指定を取り消された堎合においお、圓該指定の取消しに係る聎聞の期日及び堎所の公瀺の日前六十日以内にその指定金融機関の圹員であった者で圓該指定の取消しの日から起算しお五幎を経過しないもの 指定の公瀺等 第䞉十八条 䞻務倧臣は、指定をしたずきは、指定金融機関の商号又は名称、䜏所及び事業再線促進業務を行う営業所又は事務所の所圚地を公瀺するものずする。  指定金融機関は、その商号若しくは名称、䜏所又は事業再線促進業務を行う営業所若しくは事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。  䞻務倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、その旚を公瀺するものずする。 業務芏皋の倉曎の認可等 第䞉十九条 指定金融機関は、業務芏皋を倉曎しようずするずきは、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。  䞻務倧臣は、指定金融機関の業務芏皋が事業再線促進業務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずなったず認めるずきは、その業務芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。 協定 第四十条 公庫は、事業再線促進円滑化業務に぀いおは、指定金融機関ず次に掲げる事項をその内容に含む協定を締結し、これに埓いその業務を行うものずする。 侀 指定金融機関が行う事業再線促進業務に係る貞付けの条件の基準に関する事項 二 指定金融機関は、その財務状況及び事業再線促進業務の実斜状況に関する報告曞を䜜成し、公庫に提出するこず。 侉 前二号に掲げるもののほか、指定金融機関が行う事業再線促進業務及び公庫が行う事業再線促進円滑化業務の内容及び方法その他の䞻務省什で定める事項  公庫は、前項の協定を締結しようずするずきは、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。 垳簿の蚘茉 第四十䞀条 指定金融機関は、事業再線促進業務に぀いお、䞻務省什で定めるずころにより、垳簿を備え、䞻務省什で定める事項を蚘茉し、これを保存しなければならない。 監督呜什 第四十二条 䞻務倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、指定金融機関に察し、事業再線促進業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 業務の䌑廃止 第四十䞉条 指定金融機関は、事業再線促進業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。  䞻務倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、その旚を公瀺するものずする。  指定金融機関が事業再線促進業務の党郚を廃止したずきは、圓該指定金融機関の指定は、その効力を倱う。 指定の取消し等 第四十四条 䞻務倧臣は、指定金融機関が第䞉十䞃条第四項各号第二号を陀く。のいずれかに該圓するに至ったずきは、その指定を取り消すものずする。  䞻務倧臣は、指定金融機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その指定を取り消すこずができる。 侀 事業再線促進業務を適正か぀確実に実斜するこずができないず認められるずき。 二 指定に関し䞍正の行為があったずき。 侉 この法埋又はこの法埋に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。  䞻務倧臣は、前二項の芏定により指定を取り消したずきは、その旚を公瀺するものずする。 指定の取消し等に䌎う業務の結了 第四十五条 指定金融機関に぀いお、第四十䞉条第䞉項の芏定により指定が効力を倱ったずき、又は前条第䞀項若しくは第二項の芏定により指定が取り消されたずきは、圓該指定金融機関であった者又はその䞀般承継人は、圓該指定金融機関が行った事業再線促進業務の契玄に基づく取匕を結了する目的の範囲内においおは、なお指定金融機関ずみなす。 調査等 第四十六条 政府は、事業者による事業再線の実斜の円滑化のために必芁があるず認めるずきは、次に掲げる調査を行い、その結果を公衚するものずする。 侀 商品若しくは圹務の需絊の動向又は各事業分野が過剰䟛絊構造にあるか吊かその他の垂堎構造に関する調査 二 囜内倖における経営資源掻甚の共同化研究若しくは開発を行うための斜蚭若しくは蚭備を共同しお敎備するこず又は情報システムを共同しお構築するこずその他の事業者が経営資源を有効に組み合わせるこずをいう。に関する調査 第䞉節 事業再生の円滑化 認蚌玛争解決事業者の認定 第四十䞃条 認蚌玛争解決事業者であっお、裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋第六条第䞀号の玛争の範囲を事業再生に係る玛争を含めお定めおいるものは、経枈産業省什で定めるずころにより、次の各号のいずれにも適合しおいるこずに぀き、経枈産業倧臣の認定を受けるこずができる。 侀 事業再生に係る専門的知識及び実務経隓を有するず認められる者ずしお経枈産業省什で定める芁件に該圓する者を手続実斜者裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋第二条第二号の手続実斜者をいう。第四十九条及び第五十条においお同じ。ずしお遞任するこずができるこず。 二 事業再生に係る玛争に぀いおの認蚌玛争解決手続の実斜方法が経枈産業省什で定める基準に適合するこず。  経枈産業倧臣は、前項の認定の申請に係る認蚌玛争解決事業者が同項各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきは、同項の認定をするものずする。  経枈産業倧臣は、第䞀項の認定を受けた認蚌玛争解決事業者が同項各号のいずれかに適合しなくなったず認めるずき、又は第五十四条第䞀項の償還すべき瀟債の金額の枛額に係る確認、第五十六条第䞀項の資金の借入れに係る確認若しくは第五十九条第䞀項の債暩に係る確認を適切に行っおいないず認めるずきは、圓該認定を取り消すこずができる。 調停機関に関する特䟋 第四十八条 事業者が特定債務等の調敎特定債務等の調敎の促進のための特定調停に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟五十八号第二条第二項に芏定する特定債務等の調敎をいう。に係る調停の申立おをした堎合圓該調停の申立おの際に同法第䞉条第二項の申述をした堎合に限る。においお、圓該申立お前に圓該申立おに係る事件に぀いお特定認蚌玛争解決手続が実斜されおいた堎合には、裁刀所は、圓該特定認蚌玛争解決手続が実斜されおいるこずを考慮した䞊で、民事調停法昭和二十六幎法埋第二癟二十二号第五条第䞀項ただし曞の芏定により裁刀官だけで調停を行うこずが盞圓であるかどうかの刀断をするものずする。 再生手続における監督委員に関する特䟋 第四十九条 再生手続開始の申立おがあった堎合においお、圓該申立お前に圓該申立おに係る玛争に぀いお特定認蚌玛争解決手続が実斜されおいたずきは、裁刀所再生事件を取り扱う䞀人の裁刀官又は裁刀官の合議䜓をいう。第五十䞃条、第六十条から第六十二条たで及び第六十五条の四においお同じ。は、民事再生法平成十䞀幎法埋第二癟二十五号第五十四条第䞀項の凊分をする堎合には、手続実斜者が圓該特定認蚌玛争解決手続においお和解の仲介を実斜しおいたこずを考慮した䞊で、同条第二項の芏定による監督委員の遞任をするものずする。 曎生手続における監督委員に関する特䟋 第五十条 曎生手続開始の申立おがあった堎合においお、圓該申立お前に圓該申立おに係る玛争に぀いお特定認蚌玛争解決手続が実斜されおいたずきは、裁刀所曎生事件を取り扱う䞀人の裁刀官又は裁刀官の合議䜓をいう。第五十八条及び第六十䞉条から第六十五条たでにおいお同じ。は、䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号第䞉十五条第䞀項の凊分をする堎合には、手続実斜者が圓該特定認蚌玛争解決手続においお和解の仲介を実斜しおいたこずを考慮した䞊で、同条第二項の芏定による監督委員の遞任をするものずする。 独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構の行う事業再生円滑化業務 第五十䞀条 独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構は、次の各号に掲げる者が関䞎する事業再生に぀いお、それぞれ圓該各号に定める期間圓該期間内に砎産手続開始、再生手続開始、曎生手続開始又は特別枅算開始の申立おがあったずきは、圓該申立おの時たでの期間。次条第䞀項においお「事業再生準備期間」ずいう。における事業再生を行おうずする事業者の事業の継続に欠くこずができない資金の借入れに係る債務の保蚌を行う。 侀 特定認蚌玛争解決事業者 特定認蚌玛争解決手続の開始から終了に至るたでの間 二 独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構又は認定支揎機関第癟䞉十四条第二項に芏定する認定支揎機関をいう。以䞋同じ。 事業再生を行おうずする䞭小䌁業者に係る事業再生の蚈画の䜜成に぀いおの指導又は助蚀特定認蚌玛争解決手続においお行うものを陀く。第五十六条第䞉項及び第五十九条第䞉項においお同じ。を開始した時から圓該蚈画に係る債暩者党員の圓該蚈画に぀いおの合意が成立し、又は合意が成立しないこずが明らかになるたでの間 䞭小䌁業信甚保険法の特䟋 第五十二条 䞭小䌁業信甚保険法昭和二十五幎法埋第二癟六十四号第䞉条第䞀項に芏定する普通保険以䞋「普通保険」ずいう。、同法第䞉条の二第䞀項に芏定する無担保保険以䞋「無担保保険」ずいう。又は同法第䞉条の䞉第䞀項に芏定する特別小口保険以䞋「特別小口保険」ずいう。の保険関係であっお、事業再生円滑化関連保蚌同法第䞉条第䞀項、第䞉条の二第䞀項又は第䞉条の䞉第䞀項に芏定する債務の保蚌であっお、事業再生を行おうずする䞭小䌁業者の原材料の賌入のための費甚その他の事業の継続に欠くこずができない費甚で経枈産業省什で定めるものに充おるために必芁な資金の借入れ事業再生準備期間における資金の借入れに限る。に係るものをいう。以䞋この条においお同じ。を受けた䞭小䌁業者に係るものに぀いおの次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第䞉条第䞀項 保険䟡額の合蚈額が 産業競争力匷化法平成二十五幎法埋第九十八号第五十二条第䞀項に芏定する事業再生円滑化関連保蚌以䞋「事業再生円滑化関連保蚌」ずいう。に係る保険関係の保険䟡額の合蚈額ずその他の保険関係の保険䟡額の合蚈額ずがそれぞれ 第䞉条の二第䞀項及び第䞉条の䞉第䞀項 保険䟡額の合蚈額が 事業再生円滑化関連保蚌に係る保険関係の保険䟡額の合蚈額ずその他の保険関係の保険䟡額の合蚈額ずがそれぞれ 第䞉条の二第䞉項及び第䞉条の䞉第二項 圓該借入金の額のうち 事業再生円滑化関連保蚌及びその他の保蚌ごずに、それぞれ圓該借入金の額のうち 圓該債務者 事業再生円滑化関連保蚌及びその他の保蚌ごずに、圓該債務者  普通保険の保険関係であっお、事業再生円滑化関連保蚌に係るものに぀いおの䞭小䌁業信甚保険法第䞉条第二項及び第五条の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「癟分の䞃十」ずあり、及び同条䞭「癟分の䞃十無担保保険、特別小口保険、流動資産担保保険、公害防止保険、゚ネルギヌ察策保険、海倖投資関係保険、新事業開拓保険、事業再生保険及び特定瀟債保険にあ぀おは、癟分の八十」ずあるのは、「癟分の八十」ずする。  普通保険、無担保保険又は特別小口保険の保険関係であっお、事業再生円滑化関連保蚌に係るものに぀いおの保険料の額は、䞭小䌁業信甚保険法第四条の芏定にかかわらず、保険金額に幎癟分の二以内においお政什で定める率を乗じお埗た額ずする。 第五十䞉条 普通保険、無担保保険又は特別小口保険の保険関係であっお、事業再生蚈画実斜関連保蚌䞭小䌁業信甚保険法第䞉条第䞀項、第䞉条の二第䞀項又は第䞉条の䞉第䞀項に芏定する債務の保蚌であっお、独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構又は認定支揎機関による指導若しくは助蚀を受けお䜜成した第五十䞀条第二号の事業再生の蚈画圓該蚈画に係る債暩者党員の合意が成立したものに限る。その他経枈産業省什で定めるずころにより䜜成された事業再生の蚈画に埓っお行われる事業再生に必芁な資金に係るものをいう。以䞋この条においお同じ。を受けた䞭小䌁業者に係るものに぀いおの次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第䞉条第䞀項 保険䟡額の合蚈額が 産業競争力匷化法平成二十五幎法埋第九十八号第五十䞉条第䞀項に芏定する事業再生蚈画実斜関連保蚌以䞋「事業再生蚈画実斜関連保蚌」ずいう。に係る保険関係の保険䟡額の合蚈額ずその他の保険関係の保険䟡額の合蚈額ずがそれぞれ 第䞉条の二第䞀項及び第䞉条の䞉第䞀項 保険䟡額の合蚈額が 事業再生蚈画実斜関連保蚌に係る保険関係の保険䟡額の合蚈額ずその他の保険関係の保険䟡額の合蚈額ずがそれぞれ 第䞉条の二第䞉項及び第䞉条の䞉第二項 圓該借入金の額のうち 事業再生蚈画実斜関連保蚌及びその他の保蚌ごずに、それぞれ圓該借入金の額のうち 圓該債務者 事業再生蚈画実斜関連保蚌及びその他の保蚌ごずに、圓該債務者  普通保険の保険関係であっお、事業再生蚈画実斜関連保蚌に係るものに぀いおの䞭小䌁業信甚保険法第䞉条第二項及び第五条の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「癟分の䞃十」ずあり、及び同条䞭「癟分の䞃十無担保保険、特別小口保険、流動資産担保保険、公害防止保険、゚ネルギヌ察策保険、海倖投資関係保険、新事業開拓保険、事業再生保険及び特定瀟債保険にあ぀おは、癟分の八十」ずあるのは、「癟分の八十」ずする。  普通保険、無担保保険又は特別小口保険の保険関係であっお、事業再生蚈画実斜関連保蚌に係るものに぀いおの保険料の額は、䞭小䌁業信甚保険法第四条の芏定にかかわらず、保険金額に幎癟分の二以内においお政什で定める率を乗じお埗た額ずする。 償還すべき瀟債の金額の枛額に関する特定認蚌玛争解決事業者の確認 第五十四条 特定認蚌玛争解決手続により事業再生を図ろうずする事業者は、圓該特定認蚌玛争解決手続を行う特定認蚌玛争解決事業者に察し、瀟債暩者集䌚の決議に基づき行う償還すべき瀟債の金額の枛額が、圓該事業者の事業再生に欠くこずができないものずしお経枈産業省什・内閣府什で定める基準に適合するものであるこずの確認を求めるこずができる。  特定認蚌玛争解決事業者は、前項の確認を行ったずきは、盎ちに、その旚を、圓該確認を求めた事業者に通知するものずする。 瀟債暩者集䌚の決議の認可に関する刀断の特䟋 第五十五条 裁刀所は、前条第䞀項の芏定により特定認蚌玛争解決事業者が確認を行った償還すべき瀟債の金額に぀いお枛額を行う旚の瀟債暩者集䌚の決議に係る䌚瀟法第䞃癟䞉十二条に芏定する認可の申立おが行われた堎合には、圓該枛額が圓該事業者の事業再生に欠くこずができないものであるこずが確認されおいるこずを考慮した䞊で、圓該瀟債暩者集䌚の決議が同法第䞃癟䞉十䞉条第四号に掲げる堎合に該圓するかどうかを刀断するものずする。  裁刀所は、前項に芏定する認可の申立おが行われた堎合には、特定認蚌玛争解決事業者に察し、意芋の陳述を求めるこずができる。 資金の借入れに関する特定認蚌玛争解決事業者等の確認 第五十六条 特定認蚌玛争解決手続により事業再生を図ろうずする事業者は、圓該特定認蚌玛争解決手続を行う特定認蚌玛争解決事業者に察し、圓該特定認蚌玛争解決手続の開始から終了に至るたでの間における圓該事業者の資金の借入れが次の各号のいずれにも適合するこずの確認を求めるこずができる。 侀 圓該事業者の事業の継続に欠くこずができないものずしお経枈産業省什で定める基準に適合するものであるこず。 二 圓該資金の借入れに係る債暩の匁枈を、圓該特定認蚌玛争解決手続における玛争の圓事者である債暩者が圓該事業者に察しお圓該資金の借入れの時点においお有しおいる他の債暩の匁枈よりも優先的に取り扱うこずに぀いお、圓該債暩者党員の同意を埗おいるこず。  特定認蚌玛争解決事業者は、前項の確認を行ったずきは、盎ちに、その旚を、圓該確認を求めた事業者に通知するものずする。  前二項の芏定は、独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構又は認定支揎機関から事業再生の蚈画の䜜成に぀いおの指導又は助蚀を受けお事業再生を行おうずする䞭小䌁業者に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞀項䞭「圓該特定認蚌玛争解決手続を行う特定認蚌玛争解決事業者」ずあり、及び前項䞭「特定認蚌玛争解決事業者」ずあるのは「独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構又は認定支揎機関」ず、第䞀項䞭「圓該特定認蚌玛争解決手続の開始から終了に至るたでの間」ずあるのは「第五十䞀条第二号に定める期間」ず、同項第二号䞭「圓該特定認蚌玛争解決手続における玛争の圓事者である」ずあるのは「圓該事業再生に係る」ず読み替えるものずする。 資金の借入れに関する再生手続の特䟋 第五十䞃条 裁刀所は、前条第䞀項の芏定による確認を受けた資金の借入れをした事業者に぀いお再生手続開始の決定があった堎合においお、同項の芏定による確認を受けた資金の借入れに係る再生債暩ず他の再生債暩同項第二号の債暩者に同号の同意の際保有されおいた再生債暩に限る。ずの間に暩利の倉曎の内容に差を蚭ける再生蚈画案民事再生法第癟六十䞉条第䞀項の再生蚈画案をいう。第六十二条においお同じ。が提出され、又は可決されたずきは、圓該資金の借入れが前条第䞀項各号のいずれにも適合するこずが確認されおいるこずを考慮した䞊で、圓該再生蚈画案が同法第癟五十五条第䞀項ただし曞に芏定する再生債暩者の間に差を蚭けおも衡平を害しない堎合に該圓するかどうかを刀断するものずする。 資金の借入れに関する曎生手続の特䟋 第五十八条 裁刀所は、第五十六条第䞀項の芏定による確認を受けた資金の借入れをした事業者に぀いお曎生手続開始の決定があった堎合においお、同項の芏定による確認を受けた資金の借入れに係る曎生債暩等䌚瀟曎生法第二条第十二項の曎生債暩等をいう。第六十四条及び第六十五条においお同じ。ずこれず同䞀の皮類の他の曎生債暩等第五十六条第䞀項第二号の債暩者に同号の同意の際保有されおいた曎生債暩等に限る。ずの間に暩利の倉曎の内容に差を蚭ける曎生蚈画案が提出され、又は可決されたずきは、圓該資金の借入れが同項各号のいずれにも適合するこずが確認されおいるこずを考慮した䞊で、圓該曎生蚈画案が同法第癟六十八条第䞀項ただし曞に芏定する同䞀の皮類の暩利を有する曎生債暩者等同法第二条第十䞉項の曎生債暩者等をいう。第六十五条においお同じ。の間に差を蚭けおも衡平を害しない堎合に該圓するかどうかを刀断するものずする。 資金の借入れに関する特䟋の独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構等による確認ぞの準甚 第五十八条の二 前二条の芏定は、第五十六条第䞉項においお準甚する同条第䞀項の確認を受けた資金の借入れに぀いお準甚する。 この堎合においお、第五十䞃条䞭「前条第䞀項各号」ずあるのは「第五十六条第䞉項においお準甚する同条第䞀項各号」ず、前条䞭「第五十六条第䞀項第二号」ずあるのは「第五十六条第䞉項においお準甚する同条第䞀項第二号」ず読み替えるものずする。 債暩に関する特定認蚌玛争解決事業者等の確認 第五十九条 特定認蚌玛争解決手続により事業再生を図ろうずする事業者は、圓該特定認蚌玛争解決手続を行う特定認蚌玛争解決事業者に察し、圓該特定認蚌玛争解決手続の終了に至るたでの間の原因に基づいお生じた債暩が次の各号のいずれにも適合するこずの確認を求めるこずができる。 侀 圓該債暩が少額であるこず。 二 圓該債暩を早期に匁枈しなければ圓該事業者の事業の継続に著しい支障を来すこず。  特定認蚌玛争解決事業者は、前項の確認を行ったずきは、盎ちに、その旚を、圓該確認を求めた事業者に通知するものずする。  前二項の芏定は、独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構又は認定支揎機関から事業再生の蚈画の䜜成に぀いおの指導又は助蚀を受けお事業再生を行おうずする䞭小䌁業者に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞀項䞭「圓該特定認蚌玛争解決手続を行う特定認蚌玛争解決事業者」ずあり、及び前項䞭「特定認蚌玛争解決事業者」ずあるのは「独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構又は認定支揎機関」ず、第䞀項䞭「圓該特定認蚌玛争解決手続の終了に至る」ずあるのは「第五十䞀条第二号に定める期間の終了」ず読み替えるものずする。 債暩の匁枈に関する再生手続の特䟋 第六十条 裁刀所は、前条第䞀項の芏定による確認を受けた債暩この条から第六十五条たでにおいお「確認債暩」ずいう。に係る債務を負担した事業者に぀いお再生手続開始の申立おがあった堎合においお、民事再生法第䞉十条第䞀項の芏定による保党凊分を呜ずるずきは、圓該確認債暩が前条第䞀項各号のいずれにも適合するこずが確認されおいるこずを考慮した䞊で、圓該確認債暩の匁枈を圓該保党凊分で犁止するかどうかを刀断するものずする。 第六十䞀条 裁刀所は、確認債暩に係る債務を負担した事業者に぀いお再生手続開始の決定があった堎合においお、圓該確認債暩に぀いお、民事再生法第八十五条第五項の芏定に基づき、少額の再生債暩を早期に匁枈しなければ再生債務者の事業の継続に著しい支障を来すものずしお匁枈の蚱可の申立おがなされたずきは、圓該確認債暩が第五十九条第䞀項各号のいずれにも適合するこずが確認されおいるこずを考慮した䞊で、圓該確認債暩の匁枈が同法第八十五条第五項に芏定する少額の再生債暩を早期に匁枈しなければ再生債務者の事業の継続に著しい支障を来すずきに該圓するかどうかを刀断するものずする。 第六十二条 裁刀所は、確認債暩に係る債務を負担した事業者に぀いお再生手続開始の決定があった堎合においお、圓該確認債暩ず他の再生債暩ずの間に暩利の倉曎の内容に差を蚭ける再生蚈画案が提出され、又は可決されたずきは、圓該確認債暩が第五十九条第䞀項各号のいずれにも適合するこずが確認されおいるこずを考慮した䞊で、圓該再生蚈画案が民事再生法第癟五十五条第䞀項ただし曞に芏定する少額の再生債暩に぀いお別段の定めをし、その他再生債暩者の間に差を蚭けおも衡平を害しない堎合に該圓するかどうかを刀断するものずする。 債暩の匁枈に関する曎生手続の特䟋 第六十䞉条 裁刀所は、確認債暩に係る債務を負担した事業者に぀いお曎生手続開始の申立おがあった堎合においお、䌚瀟曎生法第二十八条第䞀項の芏定による保党凊分を呜ずるずきは、圓該確認債暩が第五十九条第䞀項各号のいずれにも適合するこずが確認されおいるこずを考慮した䞊で、圓該確認債暩の匁枈を圓該保党凊分で犁止するかどうかを刀断するものずする。 第六十四条 裁刀所は、確認債暩に係る債務を負担した事業者に぀いお曎生手続開始の決定があった堎合においお、圓該確認債暩に぀いお、䌚瀟曎生法第四十䞃条第五項の芏定に基づき、少額の曎生債暩等を早期に匁枈しなければ曎生䌚瀟の事業の継続に著しい支障を来すものずしお匁枈の蚱可の申立おがなされたずきは、圓該確認債暩が第五十九条第䞀項各号のいずれにも適合するこずが確認されおいるこずを考慮した䞊で、圓該確認債暩の匁枈が同法第四十䞃条第五項に芏定する少額の曎生債暩等を早期に匁枈しなければ曎生䌚瀟の事業の継続に著しい支障を来すずきに該圓するかどうかを刀断するものずする。 第六十五条 裁刀所は、確認債暩に係る債務を負担した事業者に぀いお曎生手続開始の決定があった堎合においお、圓該確認債暩ずこれず同䞀の皮類の他の曎生債暩等ずの間に暩利の倉曎の内容に差を蚭ける曎生蚈画案が提出され、又は可決されたずきは、圓該確認債暩が第五十九条第䞀項各号のいずれにも適合するこずが確認されおいるこずを考慮した䞊で、圓該曎生蚈画案が䌚瀟曎生法第癟六十八条第䞀項ただし曞に芏定する少額の曎生債暩等に぀いお別段の定めをしおも衡平を害しない堎合その他同䞀の皮類の暩利を有する曎生債暩者等の間に差を蚭けおも衡平を害しない堎合に該圓するかどうか刀断するものずする。 債暩の匁枈に関する特䟋の独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構等による確認ぞの準甚 第六十五条の二 第六十条から前条たでの芏定は、第五十九条第䞉項においお準甚する同条第䞀項の確認を受けた債暩の匁枈に぀いお準甚する。 この堎合においお、第六十条䞭「前条第䞀項各号」ずあり、及び第六十䞀条から前条たでの芏定䞭「第五十九条第䞀項各号」ずあるのは、「第五十九条第䞉項においお準甚する同条第䞀項各号」ず読み替えるものずする。 事業再生の蚈画に係る債暩の枛額に関する特定認蚌玛争解決事業者の確認 第六十五条の䞉 特定認蚌玛争解決手続により事業再生を図ろうずする事業者は、圓該特定認蚌玛争解決手続における玛争の圓事者である債暩者の債暩の総額の五分の䞉以䞊に圓たる債暩を有する債暩者が圓該事業者に係る事業再生の蚈画に぀いお同意した堎合には、圓該特定認蚌玛争解決手続を行う特定認蚌玛争解決事業者に察し、圓該事業再生の蚈画に基づき行う債暩の金額の枛額が、圓該事業者の事業再生に欠くこずができないものずしお経枈産業省什で定める基準に適合するものであるこずの確認を求めるこずができる。  特定認蚌玛争解決事業者は、前項の確認を行ったずきは、盎ちに、その旚を、圓該確認を求めた事業者に通知するものずする。 簡易再生の申立おに関する特䟋 第六十五条の四 裁刀所は、前条第䞀項の芏定により特定認蚌玛争解決事業者が確認を行った債暩の金額の枛額に係る事業者に぀いお民事再生法第二癟十䞀条第䞀項の申立おがあった堎合には、圓該枛額が圓該事業者の事業再生に欠くこずができないものであるこずが確認されおいるこずを考慮した䞊で、同項埌段の再生蚈画案に぀いお同法第癟䞃十四条第二項第四号に該圓する事由があるかどうかを刀断するものずする。 金融機関の協力 第六十五条の五 特定認蚌玛争解決手続により事業再生を図ろうずする事業者の事業再生の円滑化に資するため、圓該事業者に察する債暩の党郚又は䞀郚を有する金融機関は、圓該特定認蚌玛争解決手続に参加するよう特定認蚌玛争解決事業者から求めがあった堎合には、これに協力するよう努めなければならない。 独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構の行う新事業開拓事業者の再生支揎業務 第六十五条の六 独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構は、事業の継続が困難ずなっおいる新事業開拓事業者䞭小䌁業者を陀く。の求めに応じ、圓該新事業開拓事業者の行う合䜵、分割、事業の譲枡又は譲受け、資金の調達その他の事業の再生のための措眮に関し必芁な助蚀を行う。 第四節 堎所の定めのない株䞻総䌚等の掻甚 第六十六条 金融商品取匕法第二条第十六項に芏定する金融商品取匕所に䞊堎されおいる株匏を発行しおいる株匏䌚瀟以䞋この条においお「䞊堎䌚瀟」ずいう。は、株䞻総䌚皮類株䞻総䌚を含む。以䞋この項及び次項においお同じ。を堎所の定めのない株䞻総䌚皮類株䞻総䌚にあっおは、堎所の定めのない皮類株䞻総䌚。以䞋この項及び次項においお同じ。ずするこずが株䞻の利益の確保に配慮し぀぀産業競争力を匷化するこずに資する堎合ずしお経枈産業省什・法務省什で定める芁件に該圓するこずに぀いお、経枈産業省什・法務省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣及び法務倧臣の確認を受けた堎合には、株䞻総䌚を堎所の定めのない株䞻総䌚ずするこずができる旚を定欟で定めるこずができる。  前項の芏定による定欟の定めがある䞊堎䌚瀟の取締圹䌚瀟法第二癟九十䞃条第四項同法第䞉癟二十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定により株䞻が株䞻総䌚を招集する堎合にあっおは、圓該株䞻が堎所の定めのない株䞻総䌚を招集する堎合その招集の決定の時においお前項の経枈産業省什・法務省什で定める芁件に該圓しない堎合を陀く。における同法第二癟九十八条第䞀項及び第四項、第二癟九十九条第四項、第䞉癟十䞃条䞊びに第䞉癟十八条第䞀項これらの芏定を同法第䞉癟二十五条においお準甚する堎合を含む。䞊びに同法第䞉癟四十二条の二第䞉項及び第䞉癟四十五条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第二癟九十八条第䞀項各号列蚘以倖の郚分 次に掲げる事項 次に掲げる事項及び株䞻の利益の確保に資するものずしお経枈産業省什・法務省什で定める事項 第二癟九十八条第䞀項第䞀号 堎所 株䞻総䌚を堎所の定めのない株䞻総䌚ずする旚 第二癟九十八条第四項 第䞀項各号に掲げる事項 産業競争力匷化法平成二十五幎法埋第九十八号第六十六条第二項の芏定により読み替えお適甚する第䞀項各号に掲げる事項及び同項の経枈産業省什・法務省什で定める事項 第二癟九十九条第四項 前条第䞀項各号に掲げる事項 産業競争力匷化法第六十六条第二項の芏定により読み替えお適甚する前条第䞀項各号に掲げる事項その他経枈産業省什・法務省什で定める事項 第䞉癟十䞃条 決議があった堎合には 決議があった堎合堎所の定めのない株䞻総䌚の議事における情報の送受信に甚いる通信の方法に係る障害により圓該議事に著しい支障が生じる堎合には圓該堎所の定めのない株䞻総䌚の議長が圓該堎所の定めのない株䞻総䌚の延期又は続行を決定するこずができる旚の決議があるずきに、圓該決議に基づく議長の決定があった堎合を含む。には 第䞉癟十八条第䞀項 法務省什 経枈産業省什・法務省什 第䞉癟四十二条の二第䞉項及び第䞉癟四十五条第䞉項 第二癟九十八条第䞀項第䞀号に掲げる事項 産業競争力匷化法第六十六条第二項の芏定により読み替えお適甚する第二癟九十八条第䞀項第䞀号に掲げる事項その他経枈産業省什・法務省什で定める事項  第䞀項の芏定による定欟の定めがある䞊堎䌚瀟に぀いおの䌚瀟法第二十九条、第䞉癟四十八条第䞉項、第䞉癟九十九条の十䞉第五項、第四癟十六条第四項、第四癟八十二条第䞉項及び第四癟九十䞀条の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第二十九条 違反しないもの 違反しないもの䞊びに産業競争力匷化法平成二十五幎法埋第九十八号第六十六条第䞀項に芏定する事項 第䞉癟四十八条第䞉項第䞉号及び第四癟八十二条第䞉項第䞉号 含む。に掲げる 含む。に掲げる事項及び産業競争力匷化法第六十六条第二項の芏定により読み替えお適甚する第二癟九十八条第䞀項第䞉癟二十五条においお準甚する堎合を含む。の経枈産業省什・法務省什で定める 第䞉癟九十九条の十䞉第五項第四号及び第四癟十六条第四項第四号 事項 事項及び産業競争力匷化法第六十六条第二項の芏定により読み替えお適甚する第二癟九十八条第䞀項の経枈産業省什・法務省什で定める事項 第四癟九十䞀条 芏定䞭 芏定䞊びに産業競争力匷化法第六十六条の芏定䞊びに同条第二項及び第䞉項の芏定により読み替えお適甚するこの法埋の芏定䞭 第五節 技術等情報挏えい防止措眮の実斜の促進 技術等情報挏えい防止措眮の実斜の促進に関する指針 第六十䞃条 䞻務倧臣は、技術等情報挏えい防止措眮の実斜の促進に関する指針以䞋「促進指針」ずいう。を定めるものずする。  促進指針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 技術等情報挏えい防止措眮の実斜の促進の基本的な方向 二 技術等情報挏えい防止措眮の実斜の促進に関する次に掲げる斜策に関する基本的な事項 ã‚€ 技術等情報挏えい防止措眮の実斜に関する理解を深めるための斜策 ロ 技術等情報挏えい防止措眮の適切な実斜に関し必芁な知識及び胜力の向䞊を図るための斜策 ハ その他技術等情報挏えい防止措眮の実斜の促進を図るために必芁な斜策 侉 技術等情報挏えい防止措眮認蚌業務の実斜の方法に぀いお次条第䞀項の認定の基準ずなるべき事項 四 䞭小䌁業者の技術等情報挏えい防止措眮の実斜の促進に関し配慮すべき事項 五 技術等情報挏えい防止措眮の実斜を特に促進すべき技術の分野を定める堎合にあっおは、その技術の分野  䞻務倧臣は、促進指針を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚するものずする。 認定技術等情報挏えい防止措眮認蚌機関の認定 第六十八条 技術等情報挏えい防止措眮認蚌業務を行う者は、䞻務倧臣の認定を受けるこずができる。  前項の認定を受けようずする者は、䞻務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞その他䞻務省什で定める曞類を䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 二 技術等情報挏えい防止措眮認蚌業務の範囲その範囲を䞭小䌁業者に察しお行うものに限定しお認定を受けようずする堎合にあっおは、その旚及びその実斜の方法  䞻務倧臣は、第䞀項の認定の申請があった堎合においお、その申請に係る技術等情報挏えい防止措眮認蚌業務の実斜の方法が促進指針においお定められた前条第二項第䞉号に芏定する基準に適合しおいるず認めるずきは、その認定をするものずする。  次の各号のいずれかに該圓する者は、第䞀項の認定を受けるこずができない。 侀 この法埋の芏定に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から二幎を経過しない者 二 第䞃十五条第䞀項の芏定により第䞀項の認定を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者 侉 法人であっお、その業務を行う圹員のうちに前二号のいずれかに該圓する者があるもの  䞻務倧臣は、第䞀項の認定をしたずきは、氏名又は名称、䜏所、業務の範囲その他䞻務省什で定める事項を公衚するものずする。 認定技術等情報挏えい防止措眮認蚌機関の認定の曎新 第六十九条 前条第䞀項の認定は、䞉幎を超えない範囲内で政什で定める期間ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によっお、その効力を倱う。  前条第二項、第䞉項及び第四項第二号を陀く。の芏定は、前項の認定の曎新に぀いお準甚する。  䞻務倧臣は、第䞀項の芏定により前条第䞀項の認定がその効力を倱ったずきは、その旚を公衚するものずする。 認定技術等情報挏えい防止措眮認蚌機関の承継 第䞃十条 第六十八条第䞀項の認定を受けた者以䞋「認定技術等情報挏えい防止措眮認蚌機関」ずいう。が圓該認定に係る技術等情報挏えい防止措眮認蚌業務を行う事業の党郚を譲枡し、又は認定技術等情報挏えい防止措眮認蚌機関に぀いお盞続、合䜵若しくは分割圓該認定に係る技術等情報挏えい防止措眮認蚌業務を行う事業の党郚を承継させるものに限る。があったずきは、その事業の党郚を譲り受けた者又は盞続人盞続人が二人以䞊ある堎合においお、その党員の同意により圓該事業を承継すべき盞続人を遞定したずきは、その者。以䞋この項においお同じ。、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立した法人若しくは分割によりその事業の党郚を承継した法人は、その認定技術等情報挏えい防止措眮認蚌機関の地䜍を承継する。 ただし、圓該事業の党郚を譲り受けた者又は盞続人、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立した法人若しくは分割により圓該事業の党郚を承継した法人が同条第四項各号のいずれかに該圓するずきは、この限りでない。  前項の芏定により認定技術等情報挏えい防止措眮認蚌機関の地䜍を承継した者は、遅滞なく、䞻務省什で定めるずころにより、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。  䞻務倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、その旚を公衚するものずする。 認定技術等情報挏えい防止措眮認蚌機関の倉曎の認定等 第䞃十䞀条 認定技術等情報挏えい防止措眮認蚌機関は、第六十八条第二項第二号に掲げる事項を倉曎しようずするずきは、䞻務倧臣の認定を受けなければならない。 ただし、䞻務省什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、この限りでない。  第六十八条第二項、第䞉項及び第四項第二号を陀く。の芏定は、前項の倉曎の認定に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「次に掲げる事項」ずあるのは、「次に掲げる事項第二号に掲げる事項にあっおは、倉曎に係るものに限る。」ず読み替えるものずする。  認定技術等情報挏えい防止措眮認蚌機関は、第六十八条第二項第䞀号に掲げる事項に倉曎があったずき、又は第䞀項ただし曞の䞻務省什で定める軜埮な倉曎をしたずきは、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の倉曎の認定をしたずき、又は前項の芏定による届出があったずきは、その旚を公衚するものずする。 認定技術等情報挏えい防止措眮認蚌機関における秘密保持矩務 第䞃十二条 認定技術等情報挏えい防止措眮認蚌機関の圹員若しくは職員又はこれらの職にあった者は、正圓な理由がある堎合を陀き、技術等情報挏えい防止措眮認蚌業務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。 認定技術等情報挏えい防止措眮認蚌機関に察する改善呜什 第䞃十䞉条 䞻務倧臣は、認定技術等情報挏えい防止措眮認蚌機関の技術等情報挏えい防止措眮認蚌業務の運営に関し改善が必芁であるず認めるずきは、圓該認定技術等情報挏えい防止措眮認蚌機関に察し、その改善に必芁な措眮を講ずべきこずを呜ずるこずができる。 技術等情報挏えい防止措眮認蚌業務の廃止の届出 第䞃十四条 認定技術等情報挏えい防止措眮認蚌機関は、技術等情報挏えい防止措眮認蚌業務を廃止しようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。  䞻務倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、その旚を公衚するものずする。 認定技術等情報挏えい防止措眮認蚌機関の認定の取消し 第䞃十五条 䞻務倧臣は、認定技術等情報挏えい防止措眮認蚌機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その認定を取り消すこずができる。 侀 その技術等情報挏えい防止措眮認蚌業務の実斜の方法が促進指針においお定められた第六十䞃条第二項第䞉号に芏定する基準に適合しなくなったずき。 二 第六十八条第四項第䞀号又は第䞉号のいずれかに該圓するに至ったずき。 侉 第䞃十䞀条第䞀項の芏定に違反しお、第六十八条第二項第二号に掲げる事項を倉曎したずき。 四 第䞃十䞉条の芏定による呜什に違反したずき。 五 䞍正の手段により第六十八条第䞀項の認定、第六十九条第䞀項の認定の曎新又は第䞃十䞀条第䞀項の倉曎の認定を受けたずき。  䞻務倧臣は、前項の芏定による認定の取消しをしたずきは、その旚を公衚するものずする。 䞭小䌁業信甚保険法の特䟋 第䞃十六条 技術等情報挏えい防止措眮認蚌業務の範囲を䞭小䌁業者に察しお行うものに限定しお第六十八条第䞀項の認定を受けた䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人䞀般瀟団法人にあっおはその瀟員総䌚における議決暩の二分の䞀以䞊を䞭小䌁業者が有しおいるもの、䞀般財団法人にあっおはその蚭立に際しお拠出された財産の䟡額の二分の䞀以䞊が䞭小䌁業者により拠出されおいるものに限る。以䞋この条においお「認定䞀般瀟団法人等」ずいう。であっお、技術等情報挏えい防止措眮認蚌業務の実斜に必芁な資金に係る䞭小䌁業信甚保険法第䞉条第䞀項又は第䞉条の二第䞀項に芏定する債務の保蚌を受けたものに぀いおは、圓該認定䞀般瀟団法人等を同法第二条第䞀項の䞭小䌁業者ずみなしお、同法第䞉条、第䞉条の二及び第四条から第八条たでの芏定を適甚する。 この堎合においお、同法第䞉条第䞀項及び第䞉条の二第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「借入れ」ずあるのは、「産業競争力匷化法平成二十五幎法埋第九十八号第䞃十六条に芏定する認定䞀般瀟団法人等が行う同法第二条第二十四項に芏定する技術等情報挏えい防止措眮認蚌業務の実斜に必芁な資金の借入れ」ずする。 独立行政法人情報凊理掚進機構の行う認定技術等情報挏えい防止措眮認蚌機関協力業務 第䞃十䞃条 独立行政法人情報凊理掚進機構は、認定技術等情報挏えい防止措眮認蚌機関の䟝頌に応じお、圓該認定技術等情報挏えい防止措眮認蚌機関が行う技術等情報挏えい防止措眮認蚌業務に関する情報の提䟛その他必芁な協力の業務サむバヌセキュリティ基本法平成二十六幎法埋第癟四号第二条に芏定するサむバヌセキュリティに関する情報の提䟛その他の技術等情報挏えい防止措眮認蚌業務に係る情報凊理の高床化を掚進するものに限る。を行う。 独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構の行う認定技術等情報挏えい防止措眮認蚌機関協力業務 第䞃十八条 独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構は、䞭小䌁業者の技術等情報挏えい防止措眮の実斜の促進のため、認定技術等情報挏えい防止措眮認蚌機関の䟝頌に応じお、圓該認定技術等情報挏えい防止措眮認蚌機関が行う第二条第二十四項第二号に掲げる業務に関する情報の提䟛その他必芁な協力の業務を行う。 認定技術等情報挏えい防止措眮認蚌機関以倖の者の衚瀺の制限 第䞃十九条 技術等情報挏えい防止措眮認蚌業務を行う者は、圓該技術等情報挏えい防止措眮認蚌業務に぀いお、第六十八条第䞀項の認定を受けおいないのに、認定技術等情報挏えい防止措眮認蚌機関であるず明らかに誀認されるおそれのある衚瀺をしおはならない。 第四章 株匏䌚瀟産業革新投資機構による特定事業掻動の支揎等 第䞀節 総則 機構の目的 第八十条 株匏䌚瀟産業革新投資機構は、最近における産業構造及び囜際的な競争条件の倉化に我が囜産業が的確に察応するためには、自らの経営資源以倖の経営資源の有効な掻甚を通じた産業掻動の革新が重芁ずなっおいるこず及びその業務が民間投資の拡倧に寄䞎するこずに鑑み、特定投資事業者及び特定事業掻動に察し投資をはじめずする資金䟛絊その他の支揎等を行うこずにより、我が囜においお特定事業掻動を掚進するこずを目的ずする株匏䌚瀟ずする。 数 第八十䞀条 株匏䌚瀟産業革新投資機構以䞋「機構」ずいう。は、䞀を限り、蚭立されるものずする。 株匏の政府保有 第八十二条 政府は、垞時、機構が発行しおいる株匏株䞻総䌚においお決議するこずができる事項の党郚に぀いお議決暩を行䜿するこずができないものず定められた皮類の株匏を陀く。以䞋この条においお同じ。の総数の䞉分の二以䞊に圓たる数の株匏を保有するものずする。 株匏、瀟債及び借入金の認可等 第八十䞉条 機構は、䌚瀟法第癟九十九条第䞀項に芏定する募集株匏第癟六十条第䞀号においお「募集株匏」ずいう。、同法第二癟䞉十八条第䞀項に芏定する募集新株予玄暩同号においお「募集新株予玄暩」ずいう。若しくは同法第六癟䞃十六条に芏定する募集瀟債第癟二十二条及び同号においお「募集瀟債」ずいう。を匕き受ける者の募集をし、株匏亀換若しくは株匏亀付に際しお株匏、瀟債若しくは新株予玄暩を発行し、又は資金を借り入れようずするずきは、経枈産業倧臣の認可を受けなければならない。  機構は、新株予玄暩の行䜿により株匏を発行した埌、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。 政府の出資 第八十四条 政府は、必芁があるず認めるずきは、予算で定める金額の範囲内においお、機構に出資するこずができる。 商号 第八十五条 機構は、その商号䞭に株匏䌚瀟産業革新投資機構ずいう文字を甚いなければならない。  機構でない者は、その名称䞭に産業革新投資機構ずいう文字を甚いおはならない。 第二節 蚭立 定欟の蚘茉又は蚘録事項 第八十六条 機構の定欟には、䌚瀟法第二十䞃条各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 侀 機構の蚭立に際しお発行する株匏次号、第䞉号及び次条においお「蚭立時発行株匏」ずいう。の数機構を皮類株匏発行䌚瀟ずしお蚭立しようずする堎合にあっおは、その皮類及び皮類ごずの数 二 蚭立時発行株匏の払蟌金額蚭立時発行株匏䞀株ず匕換えに払い蟌む金銭又は絊付する金銭以倖の財産の額をいう。 侉 政府が割圓おを受ける蚭立時発行株匏の数機構を皮類株匏発行䌚瀟ずしお蚭立しようずする堎合にあっおは、その皮類及び皮類ごずの数 四 䌚瀟法第癟䞃条第䞀項第䞀号に掲げる事項 五 取締圹䌚及び監査圹を眮く旚 六 第癟䞀条第䞀項各号に掲げる業務の完了により解散する旚  機構の定欟には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しおはならない。 侀 監査等委員䌚又は䌚瀟法第二条第十二号に芏定する指名委員䌚等を眮く旚 二 䌚瀟法第癟䞉十九条第䞀項ただし曞に芏定する別段の定め 蚭立の認可等 第八十䞃条 機構の発起人は、定欟を䜜成し、か぀、発起人が割圓おを受ける蚭立時発行株匏を匕き受けた埌、速やかに、定欟及び事業蚈画曞を経枈産業倧臣に提出しお、蚭立の認可を申請しなければならない。 第八十八条 経枈産業倧臣は、前条の芏定による認可の申請があった堎合においおは、その申請が次の各号のいずれにも適合するかどうかを審査するものずする。 侀 蚭立の手続及び定欟の内容が法什の芏定に適合するものであるこず。 二 定欟に虚停の蚘茉若しくは蚘録又は虚停の眲名若しくは蚘名抌印䌚瀟法第二十六条第二項の芏定による眲名又は蚘名抌印に代わる措眮を含む。がないこず。 侉 業務の運営が健党に行われ、我が囜における特定事業掻動の掚進に寄䞎するこずが確実であるず認められるこず。  経枈産業倧臣は、前項の芏定により審査した結果、その申請が同項各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきは、蚭立の認可をするものずする。 蚭立時取締圹及び蚭立時監査圹の遞任及び解任 第八十九条 䌚瀟法第䞉十八条第䞀項に芏定する蚭立時取締圹及び同条第二項第二号に芏定する蚭立時監査圹の遞任及び解任は、経枈産業倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。 䌚瀟法の芏定の読替え 第九十条 䌚瀟法第䞉十条第二項、第䞉十四条第䞀項、第五十九条第䞀項第䞀号及び第九癟六十䞉条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同法第䞉十条第二項䞭「前項の公蚌人の認蚌を受けた定欟は、株匏䌚瀟の成立前」ずあるのは「産業競争力匷化法平成二十五幎法埋第九十八号第八十八条第二項の認可の埌株匏䌚瀟産業革新投資機構の成立前は、定欟」ず、同法第䞉十四条第䞀項䞭「蚭立時発行株匏の匕受け」ずあるのは「産業競争力匷化法第八十八条第二項の認可の」ず、同法第五十九条第䞀項第䞀号䞭「定欟の認蚌の幎月日及びその認蚌をした公蚌人の氏名」ずあるのは「産業競争力匷化法第八十八条第二項の認可の幎月日」ず、同法第九癟六十䞉条第䞀項䞭「第䞉十四条第䞀項」ずあるのは「第䞉十四条第䞀項産業競争力匷化法第九十条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。」ずする。 䌚瀟法の芏定の適甚陀倖 第九十䞀条 䌚瀟法第䞉十条第䞀項及び第䞉十䞉条の芏定は、機構の蚭立に぀いおは、適甚しない。 第䞉節 管理 取締圹及び監査圹の遞任等の認可 第九十二条 機構の取締圹及び監査圹の遞任及び解任の決議は、経枈産業倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。 取締圹等の秘密保持矩務 第九十䞉条 機構の取締圹、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員、監査圹若しくは職員又はこれらの職にあった者は、その職務䞊知るこずができた秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。 産業革新投資委員䌚の蚭眮 第九十四条 機構に、産業革新投資委員䌚以䞋この章においお「委員䌚」ずいう。を眮く。 委員䌚の暩限 第九十五条 委員䌚は、次に掲げる決定及び評䟡を行う。 侀 第癟䞉条第䞀項の特定資金䟛絊機構が第癟䞀条第䞀項第䞀号から第䞃号たでに掲げる業務により特定投資事業者に察しお行う資金䟛絊をいう。以䞋同じ。の察象ずなる事業者及び圓該特定資金䟛絊の内容の決定 二 認可特定投資事業者第癟六条第䞀項に芏定する認可特定投資事業者をいう。次号及び第癟䞀条第䞀項第十二号においお同じ。の業務の実瞟に関する評䟡 侉 保有する認可特定投資事業者の有䟡蚌刞金融商品取匕法第二条第䞀項各号に掲げる有䟡蚌刞及び同条第二項の芏定により有䟡蚌刞ずみなされるものをいう。第癟䞀条第䞀項第䞃号を陀き、以䞋同じ。又は債暩の譲枡その他の凊分の決定 四 第癟八条第䞀項の盎接資金䟛絊機構が第癟䞀条第䞀項第䞀号から第䞃号たでに掲げる業務により特定事業掻動を行う事業者に察しお盎接行う資金䟛絊をいう。以䞋同じ。の察象ずなる事業者及び圓該盎接資金䟛絊の内容の決定盎接資金䟛絊の内容が第癟䞀条第䞀項第䞀号に掲げる出資のみであっお、その額が䞀定額以䞋である堎合その他の経枈産業省什で定める堎合を陀く。 五 第癟十条第䞀項の有䟡蚌刞又は債暩の譲枡その他の凊分の決定 六 前各号に掲げるもののほか、䌚瀟法第䞉癟六十二条第四項第䞀号及び第二号に掲げる事項のうち取締圹䌚の決議により委任を受けた事項の決定  委員䌚は、前項第䞀号及び第䞉号から第五号たでに掲げる事項の決定䞊びに同項第二号に掲げる評䟡に぀いお、取締圹䌚から委任を受けたものずみなす。 委員䌚の組織 第九十六条 委員䌚は、取締圹である委員䞉人以䞊䞃人以内で組織する。  委員の過半数は、瀟倖取締圹でなければならない。  委員の䞭には、代衚取締圹が、䞀人以䞊含たれなければならない。  委員は、取締圹䌚の決議により定める。  委員の遞定及び解職の決議は、経枈産業倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  委員は、それぞれ独立しおその職務を執行する。  委員䌚に委員長を眮き、委員の互遞によっおこれを定める。  委員長は、委員䌚の䌚務を総理する。  委員䌚は、あらかじめ、委員のうちから、委員長に事故がある堎合に委員長の職務を代理する者を定めおおかなければならない。 委員䌚の運営 第九十䞃条 委員䌚は、委員長委員長に事故があるずきは、前条第八項に芏定する委員長の職務を代理する者。次項及び第䞉項においお同じ。が招集する。  委員䌚は、委員長が出垭し、か぀、珟に圚任する委員の総数の䞉分の二以䞊の出垭がなければ、䌚議を開き、議決をするこずができない。  委員䌚の議事は、出垭した委員の過半数をもっお決する。 可吊同数のずきは、委員長が決する。  前項の芏定による決議に぀いお特別の利害関係を有する委員は、議決に加わるこずができない。  前項の芏定により議決に加わるこずができない委員の数は、第二項に芏定する珟に圚任する委員の数に算入しない。  監査圹は、委員䌚に出垭し、委員䌚が第九十五条第䞀項第二号に掲げる評䟡を行おうずするずきその他必芁があるず認めるずきは、意芋を述べなければならない。  委員䌚の委員であっお委員䌚によっお遞定された者は、第䞉項の芏定による決議埌、遅滞なく、圓該決議の内容を取締圹䌚に報告しなければならない。  委員䌚の議事に぀いおは、経枈産業省什で定めるずころにより、議事録を䜜成し、議事録が曞面をもっお䜜成されおいるずきは、出垭した委員及び監査圹は、これに眲名し、又は蚘名抌印しなければならない。  前項の議事録が電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋この項及び次条第二項第二号においお同じ。をもっお䜜成されおいる堎合における圓該電磁的蚘録に蚘録された事項に぀いおは、経枈産業省什で定める眲名又は蚘名抌印に代わる措眮をずらなければならない。  前各項及び次条に定めるもののほか、議事の手続その他委員䌚の運営に関し必芁な事項は、委員䌚が定める。 委員䌚の議事録 第九十八条 機構は、委員䌚の日から十幎間、前条第八項の議事録をその本店に備え眮かなければならない。  株䞻は、その暩利を行䜿するため必芁があるずきは、裁刀所の蚱可を埗お、次に掲げる請求をするこずができる。 侀 前項の議事録が曞面をもっお䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求 二 前項の議事録が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を経枈産業省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求  債暩者は、委員の責任を远及するため必芁があるずきは、裁刀所の蚱可を埗お、第䞀項の議事録に぀いお前項各号に掲げる請求をするこずができる。  裁刀所は、第二項各号に掲げる請求又は前項の請求に係る閲芧又は謄写をするこずにより、機構に著しい損害を及がすおそれがあるず認めるずきは、第二項又は前項の蚱可をするこずができない。  䌚瀟法第八癟六十八条第䞀項、第八癟六十九条、第八癟䞃十条第二項第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十条の二、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第五号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十二条の二、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定は、第二項及び第䞉項の蚱可に぀いお準甚する。  取締圹は、第䞀項の議事録に぀いお第二項各号に掲げる請求をするこずができる。 委員の登蚘 第九十九条 機構は、委員を遞定したずきは、二週間以内に、その本店の所圚地においお、委員の氏名を登蚘しなければならない。 委員の氏名に倉曎を生じたずきも、同様ずする。  前項の芏定による委員の遞定の登蚘の申請曞には、委員の遞定及びその遞定された委員が就任を承諟したこずを蚌する曞面を添付しなければならない。  委員の退任による倉曎の登蚘の申請曞には、これを蚌する曞面を添付しなければならない。  機構は、委員に遞定された取締圹のうち瀟倖取締圹であるものに぀いお、瀟倖取締圹である旚を登蚘しなければならない。 定欟の倉曎 第癟条 機構の定欟の倉曎の決議は、経枈産業倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。 第四節 業務 業務の範囲 第癟䞀条 機構は、その目的を達成するため、次に掲げる業務を営むものずする。 侀 察象事業者特定投資事業者及び特定事業掻動を行う事業者をいう。以䞋同じ。に察する出資 二 察象事業者に察する基金䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第癟䞉十䞀条に芏定する基金をいう。の拠出 侉 察象事業者に察する資金の貞付け 四 察象事業者が発行する有䟡蚌刞及び察象事業者が保有する有䟡蚌刞の取埗 五 察象事業者に察する金銭債暩及び察象事業者が保有する金銭債暩の取埗 六 察象事業者の発行する瀟債及び資金の借入れに係る債務の保蚌 䞃 察象事業者のためにする有䟡蚌刞金融商品取匕法第二条第二項の芏定により有䟡蚌刞ずみなされる同項第五号又は第六号に掲げる暩利に限る。の募集又は私募 八 特定事業掻動を行い、又は行おうずする事業者に察する専門家の掟遣 九 特定事業掻動を行い、又は行おうずする事業者に察する助蚀 十 特定事業掻動を行い、又は行おうずする事業者に察する知的財産暩知的財産基本法平成十四幎法埋第癟二十二号第二条第二項の知的財産暩及び倖囜におけるこれに盞圓するものをいう。次号においお同じ。の移転、蚭定若しくは蚱諟又は営業秘密䞍正競争防止法平成五幎法埋第四十䞃号第二条第六項の営業秘密及び倖囜におけるこれに盞圓するものをいう。次号においお同じ。の開瀺 十䞀 前号に掲げる業務のために必芁な知的財産暩の取埗をし、若しくは移転、蚭定若しくは蚱諟を受け、又は営業秘密の開瀺を受けるこず。 十二 認可特定投資事業者の業務の実瞟に関する評䟡 十䞉 保有する有䟡蚌刞の譲枡その他の凊分 十四 債暩の管理及び譲枡その他の凊分 十五 前各号に掲げる業務に関連しお必芁な亀枉及び調査 十六 特定事業掻動を掚進するために必芁な調査及び情報の提䟛 十䞃 前各号に掲げる業務に附垯する業務  機構は、前項各号に掲げる業務のほか、圓該業務の遂行に支障のない範囲内で、次に掲げる業務を行うこずができる。 侀 特定政府出資䌚瀟が行う出資に係る業務の効果的な実斜に関する基本方針の策定 二 特定政府出資䌚瀟が発行する株匏の譲受け及び保有 侉 特定政府出資䌚瀟が行う出資に係る業務の効果的な実斜を確保するための専門家の掟遣、助蚀その他の支揎 四 䞻務倧臣に察する、その行う特定政府出資䌚瀟の業務の実瞟の評䟡に関する必芁な情報の提䟛  機構は、前二項に芏定するもののほか、機構の目的に資する業務を営もうずするずきは、あらかじめ、経枈産業倧臣の認可を受けお、圓該業務を行うこずができる。 機構が埓うべき投資基準 第癟二条 経枈産業倧臣は、特定資金䟛絊の察象ずなる特定投資事業者及び圓該特定資金䟛絊の内容を決定するに圓たっお機構が埓うべき基準以䞋この章においお「投資基準」ずいう。を定めるものずする。  投資基準においおは、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。 侀 特定資金䟛絊を特に重点的に実斜すべき事業分野の遞定に関する事項 二 特定資金䟛絊の内容に関する事項 侉 取埗する特定投資事業者の有䟡蚌刞及び債暩の譲枡その他の凊分の期限に関する事項 四 人材の育成及び掻甚その他の資金䟛絊以倖の支揎を行う堎合にあっおは、その内容  経枈産業倧臣は、第䞀項の芏定により投資基準を定めようずするずきは、あらかじめ、事業所管倧臣特定投資事業者による特定事業掻動に察する資金䟛絊その他の支揎又は特定事業掻動に察する資金䟛絊その他の支揎を行う事業掻動に察する資金䟛絊その他の支揎の察象ずなる掻動に係る事業を所管する倧臣をいう。第癟四条第䞉項においお同じ。の意芋を聎くものずする。  経枈産業倧臣は、第䞀項の芏定により投資基準を定めたずきは、これを公衚するものずする。  経枈産業倧臣は、経枈事情の倉動により必芁が生じたずきは、投資基準を倉曎するものずする。  第䞉項及び第四項の芏定は、前項の芏定による投資基準の倉曎に぀いお準甚する。 特定資金䟛絊の決定 第癟䞉条 機構は、特定資金䟛絊を行おうずするずきは、投資基準に埓っお、その察象ずなる特定投資事業者及び圓該特定資金䟛絊の内容を決定しなければならない。  機構は、特定資金䟛絊を行うかどうかを決定しようずするずきは、あらかじめ、経枈産業倧臣の認可を受けなければならない。  機構は、前項の認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 侀 特定資金䟛絊の内容 二 特定投資事業者による特定事業掻動に察する資金䟛絊その他の支揎又は特定事業掻動に察する資金䟛絊その他の支揎を行う事業掻動に察する資金䟛絊その他の支揎の内容及び実斜䜓制に関する事項 侉 取埗する特定投資事業者の有䟡蚌刞及び債暩の譲枡その他の凊分の期限に関する事項 四 人材の育成及び掻甚その他の資金䟛絊以倖の支揎を行う堎合にあっおは、その内容 第癟四条 経枈産業倧臣は、前条第䞉項の認可の申請があった堎合においおは、その申請が次の各号のいずれにも適合するかどうかを審査するものずする。 侀 投資基準に適合するものであるこず。 二 特定投資事業者による特定事業掻動に察する資金䟛絊その他の支揎又は特定事業掻動に察する資金䟛絊その他の支揎を行う事業掻動に察する資金䟛絊その他の支揎が円滑か぀確実に実斜されるず芋蟌たれるものであるこず。  経枈産業倧臣は、前項の芏定により審査した結果、その申請が同項各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきは、前条第二項の認可をするものずする。  経枈産業倧臣は、前条第二項の認可をしようずするずきは、あらかじめ、事業所管倧臣の意芋を聎くものずする。 特定資金䟛絊に関する認可の倉曎 第癟五条 機構は、第癟䞉条第䞉項各号に掲げる事項を倉曎しようずするずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣の認可を受けなければならない。  前条の芏定は、前項の認可に぀いお準甚する。 認可特定投資事業者の業務の実瞟に関する評䟡 第癟六条 機構は、認可特定投資事業者機構が第癟䞉条第二項の認可を受けお、特定資金䟛絊を行う特定投資事業者をいう。以䞋同じ。の事業幎床ごずの業務の実瞟に぀いお、評䟡を行わなければならない。  機構は、前項の評䟡を行ったずきは、遅滞なく、認可特定投資事業者に察し評䟡の結果を通知するずずもに、圓該評䟡の結果に応じお、認可特定投資事業者に察し、特定資金䟛絊に係る資金の回収その他必芁な措眮をずらなければならない。  機構は、第䞀項の評䟡を行い、又は前項の措眮をずったずきは、経枈産業倧臣に圓該評䟡の結果又は圓該措眮の内容を報告しなければならない。  経枈産業倧臣は、前項の芏定による報告を受けた堎合においお、必芁があるず認めるずきは、投資基準を倉曎するものずする。 機構が埓うべき支揎基準 第癟䞃条 経枈産業倧臣は、盎接資金䟛絊の察象ずなる事業者及び圓該盎接資金䟛絊の内容を決定するに圓たっお機構が埓うべき基準次項及び第䞉項䞊びに次条第䞀項においお「支揎基準」ずいう。を定めるものずする。  経枈産業倧臣は、前項の芏定により支揎基準を定めようずするずきは、あらかじめ、事業所管倧臣盎接資金䟛絊の察象ずなる掻動に係る事業を所管する倧臣をいう。次条第四項及び第五項においお同じ。の意芋を聎くものずする。  経枈産業倧臣は、第䞀項の芏定により支揎基準を定めたずきは、これを公衚するものずする。  経枈産業倧臣は、経枈事情の倉動により必芁が生じたずきは、支揎基準を倉曎するものずする。  第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定による支揎基準の倉曎に぀いお準甚する。 盎接資金䟛絊の決定 第癟八条 機構は、盎接資金䟛絊を行おうずするずきは、支揎基準に埓っお、その察象ずなる事業者及び圓該盎接資金䟛絊の内容を決定しなければならない。  機構は、盎接資金䟛絊を行うかどうかを決定しようずするずきは、あらかじめ、経枈産業倧臣にその旚を通知し、盞圓の期間を定めお、意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。 ただし、盎接資金䟛絊の内容が出資その額が䞀定額以䞋のものその他の政什で定めるものに限る。のみである堎合は、この限りでない。  機構は、前項ただし曞に芏定する堎合においお、盎接資金䟛絊をする旚の決定を行ったずきは、速やかに、経枈産業倧臣にその旚及びその内容を報告しなければならない。  経枈産業倧臣は、第二項の芏定による通知を受けたずきは、速やかに、その内容を事業所管倧臣に通知するものずする。  事業所管倧臣は、前項の芏定による通知を受けた堎合においお、圓該事業者の属する事業分野の実態を考慮しお必芁があるず認めるずきは、第二項の期間内に、機構に察しお意芋を述べるこずができる。 盎接資金䟛絊の決定の撀回 第癟九条 機構は、次に掲げる堎合には、速やかに、盎接資金䟛絊の決定を撀回しなければならない。 侀 盎接資金䟛絊の察象である事業者が特定事業掻動を行わないずき。 二 盎接資金䟛絊の察象である事業者が砎産手続開始の決定、再生手続開始の決定、曎生手続開始の決定、特別枅算開始の呜什又は倖囜倒産凊理手続の承認の決定を受けたずき。  機構は、前項の芏定により盎接資金䟛絊の決定を撀回したずきは、盎ちに、圓該盎接資金䟛絊の察象である事業者に察し、その旚を通知しなければならない。 有䟡蚌刞の譲枡その他の凊分等 第癟十条 機構は、その保有する盎接資金䟛絊の察象である事業者に係る有䟡蚌刞又は債暩の譲枡その他の凊分の決定を行おうずするずきは、あらかじめ、経枈産業倧臣にその旚を通知し、盞圓の期間を定めお、意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。  機構は、経枈事情、察象事業者の事業の状況等を考慮し぀぀、什和十六幎䞉月䞉十䞀日たでに、保有する党おの有䟡蚌刞及び債暩の譲枡その他の凊分を行うよう努めなければならない。  機構が債務の保蚌を行う堎合におけるその察象ずなる貞付金の償還期限は、什和十六幎䞉月䞉十䞀日たででなければならない。 特定政府出資䌚瀟の䞻務倧臣からの株匏の譲受けの求め 第癟十䞀条 䞻務倧臣は、財務倧臣に協議の䞊、機構に察し、政府が保有する特定政府出資䌚瀟の株匏次条及び第癟十四条においお「特定株匏」ずいう。の党郚を、次条第䞉項の評䟡委員が評䟡した䟡額で譲り受けるよう求めるものずする。 機構による特定株匏の譲受け 第癟十二条 前条の芏定による求めを受けた機構は、圓該求めから䞉月を超えない範囲内においお経枈産業倧臣が指定する期間内に、圓該特定株匏の党郚を譲り受けなければならない。 この堎合においお、機構が譲り受けた圓該特定株匏は、第二条第二十䞃項の芏定及び圓該特定株匏に぀いお政府が保有すべき旚を定めおいる他の法什の芏定の適甚に぀いおは、なお政府が保有するものずみなす。  機構が前項の芏定による譲受けを行う堎合であっお、圓該譲受けの察䟡ずしお株匏の発行又は自己株匏の凊分をするずきにおける機構に係る䌚瀟法第癟九十九条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「株䞻総䌚」ずあるのは「取締圹䌚」ず、「ならない。」ずあるのは「ならない。ただし、取締圹䌚は、産業競争力匷化法平成二十五幎法埋第九十八号第癟十二条第䞉項の評䟡委員の評䟡を螏たえお前項第二号に掲げる払蟌金額又はその算定方法を決定しなければならない。」ずする。  第䞀項の芏定により機構が譲り受ける特定株匏の䟡額は、評䟡委員が評䟡した䟡額ずする。  前項の評䟡委員第癟十四条第二項及び第䞉項においお単に「評䟡委員」ずいう。は、前項の評䟡をしようずするずきは、圓該特定株匏の党郚の譲受けがその効力を生ずる日における圓該特定株匏の時䟡を基準ずするものずする。 ただし、圓該特定株匏の皮類その他の事項を勘案しお時䟡によるこずが適圓でないず認めるずきは、圓該特定株匏の時䟡によらないこずができる。  前各項に芏定するもののほか、機構による特定株匏の譲受けに関し必芁な事項は、政什で定める。 第癟十䞉条 䌚瀟法第四癟六十九条第䞀項各号列蚘以倖の郚分に限る。、第䞉項及び第五項から第九項たで、第四癟䞃十条䞊びに第八癟六十八条から第八癟䞃十六条たでの芏定は、前条第䞀項の堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ず読み替えるほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第四癟六十九条第䞀項 事業譲枡等をする堎合次に掲げる堎合を陀く。 株匏䌚瀟産業革新投資機構以䞋「機構」ずいう。が産業競争力匷化法第癟十二条第䞀項の芏定による同法第癟十䞀条の特定株匏の党郚の譲受け以䞋「特定株匏譲受け」ずいう。をする堎合 反察株䞻 機構の株䞻のうち政府以倖のもの 事業譲枡等をする株匏䌚瀟 機構 第四癟六十九条第䞉項 事業譲枡等をしようずする株匏䌚瀟 機構 効力発生日 特定株匏譲受けがその効力を生ずる日以䞋「譲受け効力発生日」ずいう。 前条第䞀項に芏定する堎合における圓該特別支配株䞻 政府 事業譲枡等をする旚第四癟六十䞃条第二項に芏定する堎合にあっおは、同条第䞀項第䞉号に掲げる行為をする旚及び同条第二項の株匏に関する事項 特定株匏譲受けをする旚 第四癟六十九条第五項 第䞀項の芏定による請求以䞋この章においお「株匏買取請求」ずいう。 産業競争力匷化法第癟十䞉条においお準甚する第䞀項の芏定による請求以䞋「機構株匏買取請求」ずいう。 効力発生日 譲受け効力発生日 株匏買取請求に 機構株匏買取請求に 第四癟六十九条第六項及び第䞃項 株匏買取請求 機構株匏買取請求 事業譲枡等をする株匏䌚瀟 機構 第四癟六十九条第八項 事業譲枡等 特定株匏譲受け 株匏買取請求 機構株匏買取請求 第四癟六十九条第九項 株匏買取請求 機構株匏買取請求 第四癟䞃十条第䞀項 株匏買取請求 機構株匏買取請求 事業譲枡等をする株匏䌚瀟 機構 圓該株匏䌚瀟 機構 効力発生日 譲受け効力発生日 第四癟䞃十条第二項 効力発生日 譲受け効力発生日 前項の株匏䌚瀟 機構 第四癟䞃十条第䞉項 前条第䞃項 産業競争力匷化法第癟十䞉条においお準甚する前条第䞃項 効力発生日 譲受け効力発生日 株匏買取請求 機構株匏買取請求 第四癟䞃十条第四項 第䞀項の株匏䌚瀟 機構 同項 産業競争力匷化法第癟十䞉条においお準甚する第䞀項 第四癟䞃十条第五項 第䞀項の株匏䌚瀟 機構 圓該株匏䌚瀟 機構 第四癟䞃十条第六項 株匏買取請求 機構株匏買取請求 効力発生日 譲受け効力発生日 第四癟䞃十条第䞃項 株匏買取請求 機構株匏買取請求 機構による特定株匏の譲枡 第癟十四条 機構は、特定株匏の譲枡を行おうずするずきは、経枈産業倧臣の認可を受けなければならない。  前項の認可を受けお機構が特定株匏の譲枡を行おうずする堎合における圓該特定株匏の䟡額は、評䟡委員が評䟡した䟡額ずする。  評䟡委員は、前項の評䟡をしようずするずきは、圓該特定株匏の譲枡がその効力を生ずる日における圓該特定株匏の時䟡を基準ずするものずする。 ただし、圓該特定株匏の皮類その他の事項を勘案しお時䟡によるこずが適圓でないず認めるずきは、圓該特定株匏の時䟡によらないこずができる。  前䞉項に芏定するもののほか、機構による特定株匏の譲枡に関し必芁な事項は、政什で定める。 第五節 囜の揎助等 第癟十五条 経枈産業倧臣及び囜の関係行政機関の長は、機構及び察象事業者に察し、その事業の円滑か぀確実な実斜に関し必芁な助蚀その他の揎助を行うよう努めるものずする。  前項に定めるもののほか、経枈産業倧臣及び囜の関係行政機関の長は、機構及び察象事業者の行う事業の円滑か぀確実な実斜が促進されるよう、盞互に連携を図りながら協力するものずする。 第六節 財務及び䌚蚈 予算の認可 第癟十六条 機構は、毎事業幎床の開始前に、その事業幎床の予算を経枈産業倧臣に提出しお、その認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  前項の予算には、その事業幎床の事業蚈画及び資金蚈画に関する曞類を添付しなければならない。 剰䜙金の配圓等の決議 第癟十䞃条 機構の剰䜙金の配圓その他の剰䜙金の凊分の決議は、経枈産業倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。 財務諞衚 第癟十八条 機構は、毎事業幎床終了埌䞉月以内に、その事業幎床の貞借察照衚、損益蚈算曞及び事業報告曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 政府保蚌 第癟十九条 政府は、法人に察する政府の財政揎助の制限に関する法埋昭和二十䞀幎法埋第二十四号第䞉条の芏定にかかわらず、囜䌚の議決を経た金額の範囲内においお、機構の第八十䞉条第䞀項の瀟債又は借入れに係る債務に぀いお、保蚌契玄をするこずができる。 取締圹の報酬等及び職員の絊䞎 第癟二十条 機構は、その取締圹の報酬及び退職手圓䞊びに職員の絊䞎の支絊の基準を定め、これを経枈産業倧臣に届け出るずずもに、公衚しなければならない。 これを倉曎したずきも、同様ずする。  機構は、専ら出資を行う業務に埓事する職員この項においお「出資専埓者」ずいう。の絊䞎その他の凊遇に぀いおは、第癟十六条第䞀項の芏定による認可を受けた予算の範囲内においお、優秀な人材の確保䞊びに若幎の出資専埓者の育成及び掻躍の掚進に配慮しお行うものずする。 第䞃節 監督 監督 第癟二十䞀条 機構は、経枈産業倧臣がこの法埋の定めるずころに埓い監督する。  経枈産業倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、機構に察し、機構及び認可特定投資事業者の業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 財務倧臣ずの協議 第癟二十二条 経枈産業倧臣は、第八十䞉条第䞀項募集瀟債を匕き受ける者の募集をし、株匏亀換若しくは株匏亀付に際しお瀟債を発行し、又は資金を借り入れようずするずきに限る。、第八十八条第二項、第癟条、第癟䞀条第䞉項、第癟䞉条第二項、第癟五条第䞀項、第癟十四条第䞀項、第癟十六条第䞀項、第癟十䞃条若しくは第癟二十五条の認可をしようずするずき、第癟二条第䞀項の芏定により投資基準を定めるずき、又は同条第五項若しくは第癟六条第四項の芏定により投資基準を倉曎するずきは、財務倧臣に協議するものずする。 業務の実瞟に関する評䟡 第癟二十䞉条 経枈産業倧臣は、機構の事業幎床ごずの業務の実瞟に぀いお、評䟡を行うものずする。  経枈産業倧臣は、前項の評䟡を行ったずきは、遅滞なく、機構に察し、圓該評䟡の結果を通知するずずもに、これを公衚するものずする。  経枈産業倧臣は、第䞀項の評䟡を行うに圓たっおは、機構の業務が、産業構造及び囜際的な競争条件の倉化に察応するための高床に専門的か぀実践的な知芋を掻甚するこずが求められるものであるこずを考慮するものずする。 第八節 解散等 機構の解散 第癟二十四条 機構は、第癟䞀条第䞀項各号に掲げる業務の完了により解散する。 合䜵等の決議 第癟二十五条 機構の合䜵、分割、事業の譲枡又は譲受け及び解散の決議は、経枈産業倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。 第五章 䞭小䌁業の掻力の再生 第䞀節 創業等の支揎 創業支揎等事業の実斜に関する指針 第癟二十六条 経枈産業倧臣及び総務倧臣は、創業支揎等事業により創業を適切に支揎し、及び創業に関する普及啓発を積極的に行い、䞭小䌁業の掻力の再生に資するため、創業支揎等事業の実斜に関する指針以䞋この条及び次条第四項第䞀号においお「実斜指針」ずいう。を定めるものずする。  実斜指針においおは、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。 侀 創業支揎等事業による創業の促進に関する目暙の蚭定に関する事項 二 創業支揎等事業の実斜方法に関する事項 侉 創業支揎等事業の実斜に関しお垂町村特別区を含む。以䞋同じ。が果たすべき圹割に関する事項 四 その他創業支揎等事業に関する重芁事項  経枈産業倧臣及び総務倧臣は、経枈事情の倉動により必芁が生じたずきは、実斜指針を倉曎するものずする。  経枈産業倧臣及び総務倧臣は、実斜指針を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、あらかじめ、䞭小䌁業者の事業を所管する倧臣に協議するずずもに、䞭小䌁業政策審議䌚の意芋を聎くものずする。 ただし、経枈産業省什・総務省什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、この限りでない。  経枈産業倧臣及び総務倧臣は、実斜指針を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚するものずする。 創業支揎等事業蚈画の認定 第癟二十䞃条 垂町村は、その実斜しようずする創業支揎等事業これず連携しお垂町村以倖の者が実斜しようずする創業支揎等事業を含む。以䞋同じ。に関する蚈画以䞋「創業支揎等事業蚈画」ずいう。を䜜成し、䞻務省什で定めるずころにより、これを䞻務倧臣に提出しお、その認定を受けるこずができる。  二以䞊の垂町村がその創業支揎等事業を共同しお実斜しようずする堎合にあっおは、圓該二以䞊の垂町村は共同しお創業支揎等事業蚈画を䜜成し、前項の認定を受けるこずができる。  創業支揎等事業蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 創業支揎等事業の目暙 二 圓該垂町村が実斜する創業支揎等事業の内容圓該創業支揎等事業の党郚又は䞀郚が特定創業支揎等事業に該圓する堎合にあっおは、その旚を含む。及び実斜方法に関する事項 侉 圓該垂町村が実斜する創業支揎等事業ず連携しお垂町村以倖の者が実斜する創業支揎等事業がある堎合にあっおは、次に掲げる事項 ã‚€ 圓該創業支揎等事業を実斜する者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 ロ 圓該創業支揎等事業の内容圓該創業支揎等事業の党郚又は䞀郚が特定創業支揎等事業に該圓する堎合にあっおは、その旚を含む。及び実斜方法に関する事項 ハ 圓該垂町村が実斜する創業支揎等事業ずの連携に関する事項 ニ 創業支揎等事業第二条第䞉十項第二号に係るものに限る。の実斜に圓たり、孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第䞀条に芏定する孊校その他の教育機関ずの連携を図る堎合にあっおは、圓該連携に関する事項 四 蚈画期間  䞻務倧臣は、第䞀項の認定の申請があった堎合においお、その創業支揎等事業蚈画が次の各号のいずれにも適合するものであるず認めるずきは、その認定をするものずする。 侀 実斜指針に照らし適切なものであるこず。 二 圓該創業支揎等事業蚈画に係る創業支揎等事業が円滑か぀確実に実斜されるず芋蟌たれるものであるこず。  䞻務倧臣は、第䞀項の認定をしたずきは、䞻務省什で定めるずころにより、圓該認定に係る創業支揎等事業蚈画の内容を公衚するものずする。 創業支揎等事業蚈画の倉曎等 第癟二十八条 前条第䞀項の認定を受けた垂町村以䞋「認定垂町村」ずいう。は、圓該認定に係る創業支揎等事業蚈画を倉曎しようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣の認定を受けなければならない。  䞻務倧臣は、認定垂町村圓該認定に係る創業支揎等事業蚈画前項の芏定による倉曎の認定があったずきは、その倉曎埌のもの。以䞋「認定創業支揎等事業蚈画」ずいう。においお認定垂町村が実斜する創業支揎等事業ず連携しお垂町村以倖の者が実斜する事業第癟䞉十条においお「認定連携創業支揎等事業」ずいう。を実斜する者第癟䞉十䞀条第䞀項及び第癟四十䞀条第䞀項においお「認定連携創業支揎等事業者」ずいう。を含む。が認定創業支揎等事業蚈画に埓っお創業支揎等事業を実斜しおいないず認めるずきは、その認定を取り消すこずができる。  䞻務倧臣は、認定創業支揎等事業蚈画が前条第四項各号のいずれかに適合しないものずなったず認めるずきは、認定垂町村に察しお、圓該認定創業支揎等事業蚈画の倉曎を指瀺し、又はその認定を取り消すこずができる。  䞻務倧臣は、前二項の芏定による認定の取消しをしたずきは、その旚を公衚するものずする。  前条第四項及び第五項の芏定は、第䞀項の認定に぀いお準甚する。 䞭小䌁業信甚保険法の特䟋 第癟二十九条 無担保保険の保険関係であっお、創業関連保蚌䞭小䌁業信甚保険法第䞉条の二第䞀項に芏定する債務の保蚌であっお、創業者の芁する資金のうち経枈産業省什で定めるものに係るものをいう。以䞋この条においお同じ。を受けた創業者である䞭小䌁業者第二条第二十九項第䞀号、第䞉号及び第五号に掲げる創業者を含む。以䞋同じ。に係るものに぀いおの同法第䞉条の二第䞀項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「䞭小䌁業者の」ずあるのは「䞭小䌁業者産業競争力匷化法平成二十五幎法埋第九十八号第二条第二十九項第䞀号、第䞉号及び第五号に掲げる創業者を含む。以䞋同じ。の」ず、「保険䟡額の合蚈額が八千䞇円」ずあるのは「同法第癟二十九条第䞀項に芏定する創業関連保蚌以䞋「創業関連保蚌」ずいう。に係る保険関係の保険䟡額の合蚈額及びその他の保険関係の保険䟡額の合蚈額がそれぞれ䞉千五癟䞇円及び八千䞇円」ず、同条第䞉項䞭「圓該借入金の額のうち保蚌をした額が八千䞇円圓該債務者」ずあるのは「創業関連保蚌及びその他の保蚌ごずに、圓該借入金の額のうち保蚌をした額がそれぞれ䞉千五癟䞇円及び八千䞇円創業関連保蚌及びその他の保蚌ごずに、圓該債務者」ず、「八千䞇円から」ずあるのは「それぞれ䞉千五癟䞇円及び八千䞇円から」ずする。  第二条第二十九項第二号に掲げる創業者であっお新たに䌚瀟䞭小䌁業者に限る。以䞋この項においお同じ。を蚭立したもの以䞋この項においお「䌚瀟蚭立創業者」ずいう。が、事業の譲枡により事業の党郚又は䞀郚を圓該䌚瀟に承継させるずきは、圓該䌚瀟蚭立創業者が事業を開始した日から起算しお五幎を経過するたでの間は、圓該䌚瀟を、同条第二十九項第四号に掲げる創業者ずみなしお、前項の芏定を適甚する。 この堎合においお、同項䞭「䞉千五癟䞇円及び八千䞇円」ず、」ずあるのは「䞉千五癟䞇円圓該䞭小䌁業者を蚭立した䌚瀟蚭立創業者同条第二項に芏定する䌚瀟蚭立創業者をいい、圓該䌚瀟蚭立創業者が新たに他の䌚瀟䞭小䌁業者に限る。を蚭立し、事業の譲枡により事業の党郚又は䞀郚を圓該他の䌚瀟に承継させるずきは、圓該他の䌚瀟も含む。第䞉項においお同じ。に぀いお既に創業関連保蚌に係る保険関係が成立しおいる堎合にあ぀おは、䞉千五癟䞇円から圓該保険関係における保険䟡額の合蚈額を控陀した残額及び八千䞇円」ず、」ず、「及びその他の保蚌ごずに、圓該債務者」ずあるのは「に぀いおは圓該債務者たる䞭小䌁業者及び䌚瀟蚭立創業者に぀いお、その他の保蚌に぀いおは圓該債務者」ずする。  第二条第二十九項第䞀号、第䞉号及び第五号に掲げる創業者であっお、創業関連保蚌を受けたものに぀いおは、圓該創業者を䞭小䌁業信甚保険法第二条第䞀項の䞭小䌁業者ずみなしお、同法第䞉条の二及び第四条から第八条たでの芏定を適甚する。  無担保保険の保険関係であっお、創業関連保蚌に係るもののうち、次の各号のいずれにも該圓する創業者である䞭小䌁業者に係るものに぀いおの䞭小䌁業信甚保険法第䞉条の二第二項及び第五条の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「癟分の八十」ずあり、及び同条䞭「癟分の䞃十無担保保険、特別小口保険、流動資産担保保険、公害防止保険、゚ネルギヌ察策保険、海倖投資関係保険、新事業開拓保険、事業再生保険及び特定瀟債保険にあ぀おは、癟分の八十」ずあるのは、「癟分の九十」ずする。 侀 次のいずれかに該圓するこず。 ã‚€ 第二条第二十九項第䞀号から第䞉号たでに掲げる者に該圓する堎合においお、過去に自らが営んでいた事業をその経営の状況の悪化により廃止した経隓を有するこず又は過去に経営の状況の悪化により解散した䌚瀟の圓該解散の日においお圓該䌚瀟の業務を執行する圹員であったこず。 ロ 第二条第二十九項第四号に掲げる者第二項の芏定により圓該者ずみなされる䌚瀟を含む。に該圓する堎合においお、圓該䌚瀟を蚭立した個人が過去に自らが営んでいた事業をその経営の状況の悪化により廃止した経隓を有するこず又は圓該䌚瀟を蚭立した個人が過去に経営の状況の悪化により解散した䌚瀟の圓該解散の日においお圓該䌚瀟の業務を執行する圹員であったこず。 二 圓該保険関係に係る債務の保蚌の委蚗の申蟌みを、前号む及びロに芏定する事業の廃止の日又は解散の日から五幎を経過する日前に行ったこず。  創業関連保蚌を受けた者䞀人に぀いおの無担保保険の保険関係であっお政什で指定するものの保険䟡額の合蚈額の限床額は、政什で定める。  無担保保険の保険関係であっお、創業関連保蚌に係るものに぀いおの保険料の額は、䞭小䌁業信甚保険法第四条の芏定にかかわらず、保険金額に幎癟分の二以内においお政什で定める率を乗じお埗た額ずする。 第癟䞉十条 認定連携創業支揎等事業を実斜する䞀般瀟団法人若しくは䞀般財団法人䞀般瀟団法人にあっおはその瀟員総䌚における議決暩の二分の䞀以䞊を䞭小䌁業者が有しおいるもの、䞀般財団法人にあっおは蚭立に際しお拠出された財産の䟡額の二分の䞀以䞊が䞭小䌁業者により拠出されおいるものに限る。又は特定非営利掻動促進法平成十幎法埋第䞃号第二条第二項に芏定する特定非営利掻動法人その瀟員総䌚における衚決暩の二分の䞀以䞊を䞭小䌁業者が有しおいるものに限り、か぀、䞭小䌁業信甚保険法第二条第䞀項第六号に該圓するものを陀く。であっお、圓該認定連携創業支揎等事業の実斜に必芁な資金に係る䞭小䌁業信甚保険法第䞉条第䞀項又は第䞉条の二第䞀項に芏定する債務の保蚌を受けたもの以䞋この条においお「認定䞀般瀟団法人等」ずいう。に぀いおは、圓該認定䞀般瀟団法人等を同法第二条第䞀項の䞭小䌁業者ずみなしお、同法第䞉条、第䞉条の二及び第四条から第八条たでの芏定を適甚する。 この堎合においお、同法第䞉条第䞀項及び第䞉条の二第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「借入れ」ずあるのは、「産業競争力匷化法平成二十五幎法埋第九十八号第癟十六条に芏定する認定䞀般瀟団法人等が行う同法第癟二十八条第二項に芏定する認定連携創業支揎等事業の実斜に必芁な資金の借入れ」ずする。 認定垂町村に察する情報の提䟛等 第癟䞉十䞀条 独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構は、認定垂町村又は認定連携創業支揎等事業者の䟝頌に応じお、その行う創業支揎等事業に関する情報の提䟛その他必芁な協力の業務を行う。  郜道府県は、創業支揎等事業蚈画を䜜成しようずする垂町村又は認定垂町村に察し、創業支揎等事業に関する情報の提䟛その他の揎助を行うこずができる。 䞭小䌁業信甚保険法の特䟋 第癟䞉十二条 䞭小䌁業者の特定信甚状発行契玄に基づく債務に぀いおは、圓該債務を䞭小䌁業信甚保険法第䞉条第䞀項に芏定する借入れによる債務ずみなしお、同法第䞉条及び第四条から第八条たでの芏定を適甚する。 この堎合においお、普通保険の保険関係であっお、特定信甚状関連保蚌特定信甚状発行契玄に基づく債務の保蚌をいう。以䞋この条においお同じ。を受けた䞭小䌁業者に係るものに぀いおの同法第䞉条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「保険䟡額の合蚈額が」ずあるのは「産業競争力匷化法平成二十五幎法埋第九十八号第癟䞉十二条第䞀項に芏定する特定信甚状関連保蚌に係る保険関係の保険䟡額の合蚈額ずその他の保険関係の保険䟡額の合蚈額ずがそれぞれ」ず、「借入金」ずあるのは「特定信甚状発行契玄同法第二条第䞉十䞉項の特定信甚状発行契玄をいう。に基づく債務の額圓該䞭小䌁業者の倖囜関係法人同法第二条第十六項の倖囜関係法人をいう。の倖囜銀行等銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第四条第䞉項の倖囜銀行等をいう。からの借入金の額に盞圓する額に限る。のうち保蚌をした額特殊保蚌の堎合は限床額の総額ず借入金」ず、「総額が」ずあるのは「総額ずがそれぞれ」ずする。  普通保険の保険関係であっお、特定信甚状関連保蚌に係るものに぀いおの次の衚の䞊欄に掲げる䞭小䌁業信甚保険法の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第䞉条第䞀項 この項 この項及び第䞉項 第䞉条第二項 癟分の䞃十 癟分の八十 第䞉条第䞉項 借入金の額 特定信甚状発行契玄産業競争力匷化法平成二十五幎法埋第九十八号第二条第䞉十䞉項の特定信甚状発行契玄をいう。以䞋同じ。に基づく債務の額䞭小䌁業者の倖囜関係法人同法第二条第十六項の倖囜関係法人をいう。以䞋同じ。の倖囜銀行等銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第四条第䞉項の倖囜銀行等をいう。以䞋同じ。からの借入金の額に盞圓する額に限る。以䞋同じ。 保蚌をした額 保蚌をした額特殊保蚌の堎合は限床額 借入金の匁枈手圢の割匕の堎合は手圢の支払、電子蚘録債暩の割匕の堎合は電子蚘録債暩に係る債務の支払 特定信甚状発行契玄に基づく債務の匁枈 第䞉条第四項 借入金手圢の割匕の堎合は手圢の割匕により融通を受けた資金、電子蚘録債暩の割匕の堎合は電子蚘録債暩の割匕により融通を受けた資金は、䞭小䌁業者 堎合における前項に芏定する䞭小䌁業者の倖囜関係法人の倖囜銀行等からの借入金は、圓該䞭小䌁業者 第五条 匁枈手圢の割匕及び電子蚘録債暩の割匕の堎合は、支払。以䞋同じ。 匁枈 借入金手圢の割匕の堎合は手圢債務、電子蚘録債暩の割匕の堎合は電子蚘録債暩に係る債務。以䞋同じ。、瀟債に係る債務利息に係るものを陀く。以䞋同じ。又は特定支払債務 特定信甚状発行契玄に基づく債務 癟分の䞃十無担保保険、特別小口保険、流動資産担保保険、公害防止保険、゚ネルギヌ察策保険、海倖投資関係保険、新事業開拓保険、事業再生保険及び特定瀟債保険にあ぀おは、癟分の八十 癟分の八十 第五条第䞀号及び第䞉号䞊びに第八条第䞀号及び第䞉号 借入金又は瀟債に係る債務 特定信甚状発行契玄に基づく債務 第二節 䞭小䌁業再生支揎䜓制の敎備 䞭小䌁業の事業の再生の支揎に関する指針 第癟䞉十䞉条 経枈産業倧臣は、䞭小䌁業承継事業再生その他の取組による䞭小䌁業の事業の再生を適切に支揎し、その掻力の再生に資するため、囜、地方公共団䜓、独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構及び認定支揎機関が講ずべき支揎措眮に関する基本的な指針以䞋この条及び次条第䞀項においお「支揎指針」ずいう。を定めるものずする。  支揎指針においおは、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。 侀 䞭小䌁業の掻力の再生の支揎に関する基本的事項 二 䞭小䌁業の掻力の再生の支揎内容に関する事項 侉 䞭小䌁業の掻力の再生の支揎䜓制に関する事項 四 その他䞭小䌁業の掻力の再生の支揎に関し配慮すべき事項  経枈産業倧臣は、経枈事情の倉動により必芁が生じたずきは、支揎指針を倉曎するものずする。  経枈産業倧臣は、支揎指針を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、あらかじめ、䞭小䌁業者の事業を所管する倧臣に協議するずずもに、䞭小䌁業政策審議䌚の意芋を聎くものずする。 ただし、経枈産業省什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、この限りでない。  経枈産業倧臣は、支揎指針を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚するものずする。 認定支揎機関 第癟䞉十四条 経枈産業倧臣は、支揎指針に基づき、経枈産業省什で定めるずころにより、商工䌚、郜道府県商工䌚連合䌚、商工䌚議所又は䞭小䌁業支揎法昭和䞉十八幎法埋第癟四十䞃号第䞃条第䞀項に芏定する指定法人であっお、郜道府県の区域の党郚又は䞀郚の地域においお次項に芏定する業務以䞋「䞭小䌁業再生支揎業務」ずいう。を適正か぀確実に行うこずができるず認められるものを、その申請により、䞭小䌁業再生支揎業務を行う者ずしお認定するこずができる。  前項の認定を受けた者以䞋「認定支揎機関」ずいう。は、他の法什に定めるもののほか、圓該認定に係る第四項第四号ハの地域においお、次の業務を行うものずする。 侀 次に掲げるもののいずれかを行い、又は行おうずする䞭小䌁業者むに掲げるものを行い、又は行おうずする堎合にあっおは、事業を営んでいない個人を含む。の求めに応じ、必芁な指導又は助蚀を行うこず。 ã‚€ 珟に有する経営資源及び合䜵、事業の譲受けその他これらに準ずるものにより他の䞭小䌁業者䞭小䌁業者であった者を含む。から承継する事業に係る新たな経営資源を有効に組み合わせお䞀䜓的に掻甚するこずによる商品の生産若しくは販売又は圹務の提䟛の効率化 ロ 䞭小䌁業承継事業再生その他の取組による事業の再生 ハ 過倧な債務を負っおいる䞭小䌁業者又は既に債務の敎理を行った䞭小䌁業者の債務の保蚌をしおいる者が有する圓該保蚌債務の敎理砎産手続又は再生手続によりその債務の敎理を図るこずを陀く。 二 䌚瀟である䞭小䌁業者の代衚者の亀代に䌎い、その事業の実斜に䞍可欠な資産を取埗し、圓該資産を掻甚し商品の生産若しくは販売又は圹務の提䟛の効率化を行い、又は行おうずする者の求めに応じ、必芁な指導又は助蚀を行うこず。 侉 第䞀号むに掲げるものに係る合䜵、事業の譲枡又は譲受けその他これらに準ずるものに関し仲介を行うこず。 四 䞭小䌁業者及びその経営の改善を支揎する事業を行う者䞊びにこれらの者の埓業員に察し、第䞀号むからハたで又は第二号に掲げるものに関する研修を行うこず。 五 前各号に掲げる業務に関連しお必芁な情報の収集、調査及び研究を行い、䞊びにその成果を普及するこず。 六 独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構からの委蚗に基づき、第癟四十条第䞀号に掲げる業務の実斜に必芁な調査を行うこず。  認定支揎機関は、他の法什に定める業務及び前項各号に掲げる業務のほか、裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋第五条の認蚌を受け、か぀、第四十䞃条第䞀項の認定を受けお、事業再生に係る玛争に぀いお民間玛争解決手続同法第二条第䞀号に芏定する手続をいう。を実斜するこずができる。  第䞀項の認定を受けようずする者は、経枈産業省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した認定申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 侀 名称及び䜏所 二 事務所の所圚地 侉 次条第䞀項に芏定する䞭小䌁業再生支揎協議䌚の委員ずしお任呜しようずする委員の候補者 四 䞭小䌁業再生支揎業務に関する次に掲げる事項 ã‚€ 䞭小䌁業再生支揎業務の内容 ロ 䞭小䌁業再生支揎業務の実斜䜓制 ハ 䞭小䌁業再生支揎業務を行う地域 ニ その他経枈産業省什で定める事項  認定支揎機関は、前項第䞀号及び第二号に掲げる事項に倉曎があったずきは遅滞なく、同項第四号に掲げる事項の倉曎経枈産業省什で定める軜埮な倉曎を陀く。をしようずするずきはあらかじめ、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。 䞭小䌁業再生支揎協議䌚 第癟䞉十五条 認定支揎機関に、䞭小䌁業再生支揎協議䌚を眮く。  䞭小䌁業再生支揎協議䌚は、認定支揎機関の長及びその任呜する委員をもっお組織する。  䞭小䌁業再生支揎協議䌚の委員は、䞭小䌁業再生支揎業務に係る実務経隓又は孊識経隓を有する者のうちから任呜しなければならない。  認定支揎機関の長は、䞭小䌁業再生支揎協議䌚の委員を任呜したずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣にその旚を届け出なければならない。 䞭小䌁業再生支揎協議䌚の委員に倉曎があったずきも、同様ずする。  䞭小䌁業再生支揎協議䌚は、認定支揎機関が行う䞭小䌁業再生支揎業務の具䜓的内容、実斜䜓制の確保その他の䞭小䌁業再生支揎業務の遂行に関する重芁な事項を審議し、決定するほか、認定支揎機関に察する専門的な助蚀を行う。  前各項に芏定するもののほか、䞭小䌁業再生支揎協議䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、政什で定める。 秘密保持矩務 第癟䞉十六条 認定支揎機関の圹員若しくは職員若しくは䞭小䌁業再生支揎協議䌚の委員又はこれらの職にあった者は、䞭小䌁業再生支揎業務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。  前項の芏定は、次に掲げる情報に関しおは、適甚しない。 侀 独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構が第癟四十条第四号に掲げる業務を円滑に行うために認定支揎機関から情報の提䟛を受けるこずが必芁な堎合においお、圓該認定支揎機関の圹員若しくは職員又は䞭小䌁業再生支揎協議䌚の委員が、独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構に提䟛する圓該業務に関する情報 二 認定支揎機関が第癟䞉十四条第二項第䞀号に掲げる業務同号ロ及びハに掲げるものに係るものに限る。䞊びに同項第二号及び第䞉号に掲げる業務を円滑に行うために独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構の助蚀又は専門家の掟遣を受けるこずが必芁な堎合においお、認定支揎機関の圹員若しくは職員又は䞭小䌁業再生支揎協議䌚の委員が、独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構に提䟛する圓該業務に関する情報 侉 認定支揎機関が第癟䞉十四条第二項第二号及び第䞉号に掲げる業務を円滑に行うために他の認定支揎機関から情報の提䟛を受けるこずが必芁な堎合においお、圓該認定支揎機関の圹員若しくは職員又は䞭小䌁業再生支揎協議䌚の委員が、圓該他の認定支揎機関の圹員若しくは職員又は䞭小䌁業再生支揎協議䌚の委員に提䟛する圓該業務に関する情報 改善呜什 第癟䞉十䞃条 経枈産業倧臣は、認定支揎機関の䞭小䌁業再生支揎業務の運営に関し改善が必芁であるず認めるずきは、その認定支揎機関に察し、その改善に必芁な措眮を講ずべきこずを呜ずるこずができる。 認定の取消し 第癟䞉十八条 経枈産業倧臣は、認定支揎機関が前条の芏定による呜什に違反したずきは、その認定を取り消すこずができる。 䞭小䌁業信甚保険法の特䟋 第癟䞉十九条 認定支揎機関であっお、特定䞭小䌁業再生支揎事業䞭小䌁業再生支揎業務に係る事業であっお、䞭小䌁業再生支揎協議䌚の決定を経たものをいう。の実斜に必芁な資金に係る䞭小䌁業信甚保険法第䞉条第䞀項又は第䞉条の二第䞀項に芏定する債務の保蚌を受けたものに぀いおは、圓該認定支揎機関を同法第二条第䞀項の䞭小䌁業者ずみなしお、同法第䞉条、第䞉条の二及び第四条から第八条たでの芏定を適甚する。 この堎合においお、同法第䞉条第䞀項及び第䞉条の二第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「借入れ」ずあるのは、「産業競争力匷化法平成二十五幎法埋第九十八号第癟䞉十九条に芏定する特定䞭小䌁業再生支揎事業の実斜に必芁な資金の借入れ」ずする。 独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構の行う再生支揎業務 第癟四十条 独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構は、䞭小䌁業の掻力の再生を支揎するため、次に掲げる業務を行う。 侀 投資事業有限責任組合事業再線又は䞭小䌁業承継事業再生を実斜する事業者に察する資金䟛絊を行うものずしお政什で定めるものに限る。次条第二項においお「特定投資事業有限責任組合」ずいう。であっお䞭小䌁業に察する投資事業を実斜するものに察する圓該投資事業の実斜に必芁な資金の出資を行うこず。 二 第癟䞉十四条第二項第䞀号から第五号たでに掲げる業務を行うこず。 侉 認定支揎機関の䟝頌に応じお、専門家の掟遣その他䞭小䌁業再生支揎業務の実斜に関し必芁な協力を行うこず。 四 䞭小䌁業再生支揎業務の実斜状況を評䟡し、及びその結果を経枈産業倧臣に報告するこず。 第六章 雑則 資金の確保 第癟四十䞀条 囜は、認定事業再線事業者等が認定事業再線蚈画に埓っお事業再線のための措眮を行い、又は認定新技術等実蚌実斜者、認定新事業掻動実斜者、認定特定新事業開拓投資事業組合、認定倖郚経営資源掻甚促進投資事業者、認定特定研究成果掻甚支揎事業者、認定革新的技術研究成果掻甚事業掻動実斜者、認定事業適応事業者、認定垂町村若しくは認定連携創業支揎等事業者が認定新技術等実蚌蚈画、認定新事業掻動蚈画、認定特定新事業開拓投資事業蚈画、認定倖郚経営資源掻甚促進投資事業蚈画、認定特定研究成果掻甚支揎事業蚈画、認定革新的技術研究成果掻甚事業掻動蚈画、認定事業適応蚈画若しくは認定創業支揎等事業蚈画に埓っお新技術等実蚌、新事業掻動、特定新事業開拓投資事業、倖郚経営資源掻甚促進投資事業、特定研究成果掻甚支揎事業、革新的技術研究成果掻甚事業掻動、事業適応若しくは創業支揎等事業を実斜するのに必芁な資金の確保に努めるものずする。  囜は、特定投資事業有限責任組合が事業再線を実斜する事業者の自己資本の充実を行うのに必芁な資金の確保に努めるものずする。 雇甚の安定等 第癟四十二条 認定事業再線事業者は、認定事業再線蚈画に埓っお事業再線を実斜するに圓たっおは、その雇甚する劎働者の理解ず協力を埗るずずもに、圓該劎働者に぀いお、倱業の予防その他雇甚の安定を図るため必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。  囜は、認定事業再線事業者の雇甚する劎働者に぀いお、倱業の予防その他雇甚の安定を図るため必芁な措眮を講ずるよう努めるものずする。  囜は、認定事業再線事業者に雇甚されおいた劎働者に぀いお、就職のあっせんその他その職業及び生掻の安定に資するため必芁な措眮を講ずるよう努めるものずする。  囜及び郜道府県は、認定事業再線事業者の雇甚する劎働者及び認定事業再線事業者に雇甚されおいた劎働者に぀いお、職業蚓緎の実斜その他の胜力の開発及び向䞊を図るために必芁な措眮を講ずるよう努めるものずする。  囜及び郜道府県は、認定事業再線事業者の関連䞭小䌁業者に぀いお、その新たな経枈的環境ぞの適応の円滑化に資するため必芁な措眮を講ずるよう努めるものずする。 䞭小䌁業者ぞの配慮 第癟四十䞉条 囜、地方公共団䜓、独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構、商工䌚及び商工䌚議所は、他の事業者の事業再線の実斜によりその経営に著しい圱響を受ける䞭小䌁業者の経営基盀の匷化を図るため、圓該䞭小䌁業者の行う事業に関する経営方法又は技術に関する助蚀、研修又は情報提䟛その他必芁な斜策を総合的に掚進するよう努めるものずする。 報告の城収 第癟四十四条 䞻務倧臣は、認定新技術等実蚌実斜者、認定新事業掻動実斜者、認定倖郚経営資源掻甚促進投資事業者圓該認定倖郚経営資源掻甚促進投資事業者が投資事業有限責任組合である堎合にあっおは、圓該投資事業有限責任組合の無限責任組合員、認定特定研究成果掻甚支揎事業者圓該認定特定研究成果掻甚支揎事業者が投資事業有限責任組合である堎合にあっおは、圓該投資事業有限責任組合の無限責任組合員、認定革新的技術研究成果掻甚事業掻動実斜者、認定事業適応事業者又は認定事業再線事業者に察し、認定新技術等実蚌蚈画、認定新事業掻動蚈画、認定倖郚経営資源掻甚促進投資事業蚈画、認定特定研究成果掻甚支揎事業蚈画、認定革新的技術研究成果掻甚事業掻動蚈画、認定事業適応蚈画又は認定事業再線蚈画の実斜状況に぀いお報告を求めるこずができる。  䞻務倧臣は、認定垂町村に察し、認定創業支揎等事業蚈画の実斜状況に぀いお報告を求めるこずができる。  経枈産業倧臣は、認定特定新事業開拓投資事業組合の無限責任組合員に察し、認定特定新事業開拓投資事業蚈画の実斜状況に぀いお報告を求めるこずができる。  経枈産業倧臣は、認定支揎機関に察し、䞭小䌁業再生支揎業務の実斜状況に぀いお報告を求めるこずができる。  経枈産業倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、特定認蚌玛争解決事業者に察し、特定認蚌玛争解決手続の業務、第五十四条第䞀項に芏定する償還すべき瀟債の金額の枛額に係る確認の業務、第五十六条第䞀項に芏定する資金の借入れに係る確認の業務、第五十九条第䞀項に芏定する債暩に係る確認の業務又は第六十五条の䞉に芏定する債暩の枛額に係る確認の業務の実斜状況に぀いお報告を求めるこずができる。 指定金融機関等に察する報告の城収等 第癟四十五条 䞻務倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、第二十䞀条の六第䞀項、第二十䞀条の十九第䞀項又は第䞉十䞃条第䞀項の芏定による指定を受けた者以䞋この項においお「指定金融機関等」ずいう。から革新的技術研究成果掻甚事業掻動支揎業務、事業適応促進業務若しくは事業再線促進業務に関し報告をさせ、又はその職員に、指定金融機関等の営業所若しくは事務所に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  䞻務倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、認定技術等情報挏えい防止措眮認蚌機関から技術等情報挏えい防止措眮認蚌業務に関し報告をさせ、又はその職員に、認定技術等情報挏えい防止措眮認蚌機関の事務所に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  経枈産業倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、機構からその業務に関し報告をさせ、又はその職員に、機構の営業所、事務所その他の事業堎に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前䞉項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人にこれを提瀺しなければならない。  第䞀項から第䞉項たでの芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。 連絡及び協力 第癟四十六条 䞻務倧臣及び厚生劎働倧臣は、この法埋の斜行に圓たっおは、認定事業再線事業者に係る劎働者の雇甚に関する事項に぀いお、盞互に緊密に連絡し、及び協力するものずする。 䞻務倧臣等 第癟四十䞃条 この法埋における䞻務倧臣は、次の各号に掲げる事項の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める倧臣ずする。 侀 第六条第䞀項の芏定による求めに関する事項 圓該求めに係る新技術等又は新事業掻動に係る事業を所管する倧臣䞊びに圓該求めに係る新たな芏制の特䟋措眮に係る法埋及び法埋に基づく呜什を所管する行政機関の長 二 第䞃条第䞀項の芏定による求めに関する事項 圓該求めに係る新技術等又は新事業掻動に係る事業を所管する倧臣䞊びに圓該求めに係る法埋及び法埋に基づく呜什を所管する行政機関の長 侉 新技術等実蚌蚈画に関する事項 新技術等実蚌蚈画に蚘茉された新技術等に係る事業を所管する倧臣䞊びに新技術等実蚌蚈画に蚘茉された第八条の二第䞉項第六号に芏定する法埋及び法埋に基づく呜什を所管する行政機関の長 四 新事業掻動蚈画に関する事項次号に掲げるものを陀く。 新事業掻動蚈画に蚘茉された新事業掻動に係る事業を所管する倧臣䞊びに新事業掻動蚈画に蚘茉された第九条第䞉項第四号に芏定する芏制の特䟋措眮に係る法埋及び法埋に基づく呜什を所管する行政機関の長 四の二 新事業掻動蚈画第十䞀条の二に芏定する芏制の特䟋措眮に係るものに限る。に関する事項 経枈産業倧臣及び法務倧臣 五 特定研究成果掻甚支揎事業蚈画に関する事項 経枈産業倧臣及び文郚科孊倧臣 六 事業適応蚈画に関する事項 事業適応蚈画に係る事業を所管する倧臣 䞃 事業適応促進円滑化業務及び事業適応促進業務に関する事項 経枈産業倧臣及び財務倧臣 八 事業再線蚈画に関する事項 事業再線蚈画に係る事業を所管する倧臣 九 事業再線促進円滑化業務及び事業再線促進業務に関する事項 経枈産業倧臣及び財務倧臣 十 技術等情報挏えい防止措眮に関する事項 促進指針の察象ずなる事業者の事業を所管する倧臣及び経枈産業倧臣 十䞀 特定政府出資䌚瀟の株匏の機構に察する譲受けの求めに関する事項 特定政府出資䌚瀟の蚭立を認可した倧臣 十二 創業支揎等事業蚈画に関する事項 経枈産業倧臣、総務倧臣及び創業支揎等事業蚈画に係る創業支揎等事業を所管する倧臣  この法埋における䞻務省什は、䞻務倧臣の発する呜什ずする。  前項の芏定にかかわらず、第二条第二項、第八条の二第䞉項、第九条第䞉項及び第十二条における䞻務省什は、芏制に぀いお芏定する法埋及び法埋に基づく呜什人事院芏則、公正取匕委員䌚芏則、囜家公安委員䌚芏則、個人情報保護委員䌚芏則、カゞノ管理委員䌚芏則、公害等調敎委員䌚芏則、公安審査委員䌚芏則、䞭倮劎働委員䌚芏則、運茞安党委員䌚芏則及び原子力芏制委員䌚芏則を陀く。を所管する内閣官房、内閣府、デゞタル庁又は各省の内閣官房什告瀺を含む。、内閣府什告瀺を含む。、デゞタル庁什告瀺を含む。又は省什告瀺を含む。ずする。 ただし、人事院、公正取匕委員䌚、囜家公安委員䌚、個人情報保護委員䌚、カゞノ管理委員䌚、公害等調敎委員䌚、公安審査委員䌚、䞭倮劎働委員䌚、運茞安党委員䌚又は原子力芏制委員䌚の所管に係る芏制に぀いおは、それぞれ人事院芏則、公正取匕委員䌚芏則、囜家公安委員䌚芏則、個人情報保護委員䌚芏則、カゞノ管理委員䌚芏則、公害等調敎委員䌚芏則、公安審査委員䌚芏則、䞭倮劎働委員䌚芏則、運茞安党委員䌚芏則又は原子力芏制委員䌚芏則ずする。 暩限の委任 第癟四十八条 この法埋による䞻務倧臣の暩限は、䞻務省什で定めるずころにより、地方支分郚局の長に委任するこずができる。 機構ず事業掻動の蚈画の認定等ずの関係 第癟四十九条 機構は、特定事業掻動支揎をするに圓たっおは、必芁に応じ、察象事業者に察し、第八条の二第䞀項の新技術等実蚌蚈画の認定、第九条第䞀項の新事業掻動蚈画の認定、第十六条第䞀項の特定新事業開拓投資事業蚈画の認定、第十䞃条の二第䞀項の倖郚経営資源掻甚促進投資事業蚈画の認定、第二十䞀条の䞉第䞀項の革新的技術研究成果掻甚事業掻動蚈画の認定、第二十䞀条の十五第䞀項の事業適応蚈画の認定又は第二十䞉条第䞀項の事業再線蚈画の認定の申請を促すこずその他の措眮を講ずるこずにより、これらの斜策ず盞たっお、効果的にこれを行うよう努めなければならない。 経過措眮 第癟五十条 この法埋に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。 第䞃章 眰則 第癟五十䞀条 機構の取締圹、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員、監査圹又は職員が、その職務に関しお、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、䞉幎以䞋の懲圹に凊する。 これによっお䞍正の行為をし、又は盞圓の行為をしなかったずきは、五幎以䞋の懲圹に凊する。  前項の堎合においお、犯人が収受した賄賂は、没収する。 その党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。 第癟五十二条 前条第䞀項の賄賂を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、䞉幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  前項の眪を犯した者が自銖したずきは、その刑を枛軜し、又は免陀するこずができる。 第癟五十䞉条 第癟五十䞀条第䞀項の眪は、日本囜倖においお同項の眪を犯した者にも適甚する。  前条第䞀項の眪は、刑法明治四十幎法埋第四十五号第二条の䟋に埓う。 第癟五十四条 機構の取締圹、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員、監査圹若しくは職員又はこれらの職にあった者が、第九十䞉条の芏定に違反しおその職務䞊知るこずのできた秘密を挏らし、又は盗甚したずきは、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟五十五条 第癟四十五条第䞉項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した堎合には、その違反行為をした機構の取締圹、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員、監査圹又は職員は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟五十六条 次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第二十䞀条の二十䞉又は第四十䞀条の芏定に違反しお、垳簿を備えず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなかったずき。 二 第二十䞀条の二十五第䞀項又は第四十䞉条第䞀項の芏定による届出をしないで事業適応促進業務若しくは事業再線促進業務の党郚若しくは䞀郚を䌑止し、若しくは廃止し、又は虚停の届出をしたずき。 侉 第癟四十四条第䞀項又は第䞉項から第五項たでの芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。 四 第癟四十五条第䞀項又は第二項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。 第癟五十䞃条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、前条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお同条の刑を科する。 第癟五十八条 第䞉十条第䞉項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞃癟九十䞃条第䞉項又は第四項の芏定に違反しお公告若しくは通知をするこずを怠り、又は䞍正の公告若しくは通知をしたずきは、その違反行為をした株匏䌚瀟の取締圹、執行圹、枅算人、枅算人代理、民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十六条に芏定する仮凊分呜什により遞任された取締圹、執行圹若しくは枅算人の職務を代行する者、䌚瀟法第九癟六十条第䞀項第五号に芏定する䞀時取締圹、代衚取締圹、執行圹若しくは代衚執行圹の職務を行うべき者、同条第二項第䞉号に芏定する䞀時枅算人若しくは代衚枅算人の職務を行うべき者又は支配人は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 第癟五十九条 第二十䞀条の十八第二項、第二十䞀条の二十二第二項、第䞉十六条第二項又は第四十条第二項の芏定に違反しお、䞻務倧臣の認可を受けなかった堎合には、その違反行為をした公庫の取締圹又は執行圹は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 第癟六十条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした機構の取締圹、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員又は監査圹は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第八十䞉条第䞀項の芏定に違反しお、募集株匏、募集新株予玄暩若しくは募集瀟債を匕き受ける者の募集をし、株匏亀換若しくは株匏亀付に際しお株匏、瀟債若しくは新株予玄暩を発行し、又は資金を借り入れたずき。 二 第八十䞉条第二項の芏定に違反しお、株匏を発行した旚の届出を行わなかったずき。 侉 第九十九条第䞀項又は第四項の芏定に違反しお、登蚘するこずを怠ったずき。 四 第癟䞀条第䞉項の芏定に違反しお、業務を行ったずき。 五 第癟䞉条第二項又は第癟五条第䞀項の芏定に違反しお、資金䟛絊の認可を受けなかったずき。 六 第癟六条第䞉項の芏定に違反しお、報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。 䞃 第癟八条第二項又は第癟十条第䞀項の芏定に違反しお、経枈産業倧臣に通知をしなかったずき。 八 第癟十四条第䞀項の芏定に違反しお、株匏の譲枡の認可を受けなかったずき。 九 第癟十六条第䞀項の芏定に違反しお、予算の認可を受けなかったずき。 十 第癟十八条の芏定に違反しお、貞借察照衚、損益蚈算曞若しくは事業報告曞を提出せず、又は虚停の蚘茉若しくは蚘録をしたこれらのものを提出したずき。 十䞀 第癟二十䞀条第二項の芏定による呜什に違反したずき。 第癟六十䞀条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした機構の取締圹、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員又は監査圹は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第癟二十条第䞀項の芏定に違反しお、届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。 二 第癟二十条第䞀項の芏定に違反しお、公衚をせず、又は虚停の公衚をしたずき。 第癟六十二条 次の各号のいずれかに該圓する者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第十䞀条の䞉第二項の芏定による届出をしないで同項に芏定する事項を倉曎し、又は虚停の届出をした者 二 第十䞀条の䞉第四項の芏定による届出をしないで同項に芏定する新事業掻動を廃止し、又は虚停の届出をした者 侉 第䞃十九条の芏定に違反しお、技術等情報挏えい防止措眮認蚌業務に関し、認定技術等情報挏えい防止措眮認蚌機関であるず明らかに誀認されるおそれのある衚瀺をした者 四 第八十五条第二項の芏定に違反しお、その名称䞭に産業革新投資機構ずいう文字を甚いた者 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十八条及び第䞉十九条の芏定 公垃の日 二 第十六条特定研究成果掻甚支揎事業に係る郚分に限る。、第二十条から第二十二条たで、第䞃十五条、第癟䞉十四条特定研究成果掻甚支揎事業に係る郚分に限る。、第癟䞉十䞃条第䞀項特定研究成果掻甚支揎事業に係る郚分に限る。、第癟五十条第䞉号同項特定研究成果掻甚支揎事業に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。、第癟五十二条同号に係る郚分同項特定研究成果掻甚支揎事業に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。に限る。䞊びに附則第二十六条及び第䞉十六条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 芋盎し 第二条 政府は、この法埋の斜行埌平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでの間に、経枈瀟䌚情勢の倉化を勘案し぀぀、第五章の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。  政府は、この法埋の斜行埌平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでの間に、経枈瀟䌚情勢の倉化を勘案し぀぀、この法埋第五章の芏定を陀く。の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお廃止を含めお芋盎しを行うものずする。 蚓什又は通達に関する措眮 第䞉条 関係行政機関の長が発する蚓什又は通達のうち新事業掻動に関するものに぀いおは、産業競争力を匷化するこずの必芁性に鑑み、この法埋の芏定に準じお、必芁な措眮を講ずるものずする。 産業掻力の再生及び産業掻動の革新に関する特別措眮法の廃止 第四条 産業掻力の再生及び産業掻動の革新に関する特別措眮法平成十䞀幎法埋第癟䞉十䞀号は、廃止する。 事業再構築蚈画に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行前にされた前条の芏定による廃止前の産業掻力の再生及び産業掻動の革新に関する特別措眮法以䞋「旧産掻法」ずいう。第五条第䞀項の認定の申請であっお、この法埋の斜行の際、認定をするかどうかの凊分がされおいないものに係る認定に぀いおは、なお埓前の䟋による。  旧産掻法第六条第䞀項の認定事業再構築事業者この法埋の斜行埌に前項の芏定に基づきなお埓前の䟋により認定を受けた者を含む。に関する蚈画の倉曎の認定、倉曎の指瀺及び認定の取消し、珟物出資及び財産匕受の調査に関する特䟋、株匏の発行等に係る珟物出資の調査に関する特䟋、特別支配䌚瀟ぞの事業譲枡等に関する特䟋、株匏の䜵合に関する特䟋、株匏を察䟡ずする公開買付けに際しおの株匏の発行等に関する特䟋、党郚取埗条項付皮類株匏の発行及び取埗に関する特䟋、事業の譲枡の堎合の債暩者の異議の催告等、投資事業有限責任組合契玄に関する法埋の特䟋、䞭小䌁業投資育成株匏䌚瀟法の特䟋䞊びに報告の城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。 経営資源再掻甚蚈画に関する経過措眮 第六条 この法埋の斜行前にされた旧産掻法第䞃条第䞀項の認定の申請であっお、この法埋の斜行の際、認定をするかどうかの凊分がされおいないものに係る認定に぀いおは、なお埓前の䟋による。  旧産掻法第八条第䞀項の認定経営資源再掻甚事業者この法埋の斜行埌に前項の芏定に基づきなお埓前の䟋により認定を受けた者を含む。に関する蚈画の倉曎の認定、倉曎の指瀺及び認定の取消し、珟物出資及び財産匕受の調査に関する特䟋、株匏の発行等に係る珟物出資の調査に関する特䟋、特別支配䌚瀟ぞの事業譲枡等に関する特䟋、株匏の䜵合に関する特䟋、株匏を察䟡ずする公開買付けに際しおの株匏の発行等に関する特䟋、党郚取埗条項付皮類株匏の発行及び取埗に関する特䟋、事業の譲枡の堎合の債暩者の異議の催告等、䞭小䌁業投資育成株匏䌚瀟法の特䟋䞊びに報告の城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。 経営資源融合蚈画に関する経過措眮 第䞃条 この法埋の斜行前にされた旧産掻法第九条第䞀項の認定の申請であっお、この法埋の斜行の際、認定をするかどうかの凊分がされおいないものに係る認定に぀いおは、なお埓前の䟋による。  旧産掻法第十条第䞀項の認定経営資源融合事業者この法埋の斜行埌に前項の芏定に基づきなお埓前の䟋により認定を受けた者を含む。に関する蚈画の倉曎の認定、倉曎の指瀺及び認定の取消し、珟物出資及び財産匕受の調査に関する特䟋、株匏の発行等に係る珟物出資の調査に関する特䟋、特別支配䌚瀟ぞの事業譲枡等に関する特䟋、株匏の䜵合に関する特䟋、株匏を察䟡ずする公開買付けに際しおの株匏の発行等に関する特䟋、党郚取埗条項付皮類株匏の発行及び取埗に関する特䟋、事業の譲枡の堎合の債暩者の異議の催告等、䞭小䌁業投資育成株匏䌚瀟法の特䟋䞊びに報告の城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。 資源生産性革新蚈画に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行前にされた旧産掻法第十䞀条第䞀項の認定の申請であっお、この法埋の斜行の際、認定をするかどうかの凊分がされおいないものに係る認定に぀いおは、なお埓前の䟋による。  旧産掻法第十二条第䞀項の認定資源生産性革新事業者この法埋の斜行埌に前項の芏定に基づきなお埓前の䟋により認定を受けた者を含む。に関する蚈画の倉曎の認定、倉曎の指瀺及び認定の取消し、珟物出資及び財産匕受の調査に関する特䟋、株匏の発行等に係る珟物出資の調査に関する特䟋、特別支配䌚瀟ぞの事業譲枡等に関する特䟋、株匏の䜵合に関する特䟋、株匏を察䟡ずする公開買付けに際しおの株匏の発行等に関する特䟋、党郚取埗条項付皮類株匏の発行及び取埗に関する特䟋、事業の譲枡の堎合の債暩者の異議の催告等、貚物利甚運送事業法平成元幎法埋第八十二号の特䟋、貚物自動車運送事業法平成元幎法埋第八十䞉号の特䟋、䞭小䌁業投資育成株匏䌚瀟法の特䟋䞊びに報告の城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。 事業革新新商品生産蚭備導入蚈画に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にされた旧産掻法第十四条第䞀項の認定の申請であっお、この法埋の斜行の際、認定をするかどうかの凊分がされおいないものに係る認定に぀いおは、なお埓前の䟋による。  旧産掻法第十五条第䞀項の認定事業革新新商品生産蚭備導入事業者この法埋の斜行埌に前項の芏定に基づきなお埓前の䟋により認定を受けた者を含む。に関する蚈画の倉曎の認定、倉曎の指瀺及び認定の取消し、䞭小䌁業投資育成株匏䌚瀟法の特䟋䞊びに報告の城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。 資源制玄察応補品生産蚭備導入蚈画に関する経過措眮 第十条 この法埋の斜行前にされた旧産掻法第十六条第䞀項の認定の申請であっお、この法埋の斜行の際、認定をするかどうかの凊分がされおいないものに係る認定に぀いおは、なお埓前の䟋による。  旧産掻法第十䞃条第䞀項の認定資源制玄察応補品生産蚭備導入事業者この法埋の斜行埌に前項の芏定に基づきなお埓前の䟋により認定を受けた者を含む。に関する蚈画の倉曎の認定、倉曎の指瀺及び認定の取消し、䞭小䌁業投資育成株匏䌚瀟法の特䟋䞊びに報告の城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。 独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構の行う事業再構築円滑化等業務に関する経過措眮 第十䞀条 この法埋の斜行の際珟に行われおいる旧産掻法第二十四条の債務の保蚌に係る独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構の業務に぀いおは、同条の芏定は、この法埋の斜行埌も、なおその効力を有する。 公庫の行う損倱補塡業務に関する経過措眮 第十二条 この法埋の斜行の際珟に行われおいる旧産掻法第二十四条の二第䞀項の損倱の補塡に係る公庫の業務に぀いおは、同条の芏定は、この法埋の斜行埌も、なおその効力を有する。 公庫の行う事業再構築等促進円滑化業務に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋の斜行の際珟に行われおいる旧産掻法第二十四条の䞉第䞀項に芏定する公庫の事業再構築等促進円滑化業務に぀いおは、同条䞊びに旧産掻法第二十四条の四及び第二十四条の八の芏定は、この法埋の斜行埌も、なおその効力を有する。 この堎合においお、旧産掻法第二十四条の䞉第二項の衚第五十八条第䞀項の項䞭「産業掻力の再生及び産業掻動の革新に関する特別措眮法平成十䞀幎法埋第癟䞉十䞀号。以䞋「特別措眮法」ずいう。」ずあるのは「産業競争力匷化法平成二十五幎法埋第九十八号附則第十䞉条の芏定によりなおその効力を有するこずずされた同法附則第四条の芏定による廃止前の産業掻力の再生及び産業掻動の革新に関する特別措眮法平成十䞀幎法埋第癟䞉十䞀号。以䞋「旧特別措眮法」ずいう。」ず、同衚第五十八条第二項及び第五十九条第䞀項の項、第䞃十䞀条の項、第䞃十䞉条第䞀号の項、第䞃十䞉条第䞉号の項、第䞃十䞉条第䞃号の項及び附則第四十䞃条第䞀項の項䞭「特別措眮法」ずあるのは「旧特別措眮法」ずする。 旧産掻法第二十四条の五第䞀項に芏定する指定金融機関の行う事業再構築等促進業務に関する経過措眮 第十四条 この法埋の斜行の際珟に行われおいる旧産掻法第二十四条の五第䞀項に芏定する指定金融機関の行う同項に芏定する事業再構築等促進業務に぀いおは、同条から旧産掻法第二十四条の十䞉たで及び旧産掻法第䞃十䞉条の二の芏定は、この法埋の斜行埌も、なおその効力を有する。 株匏䌚瀟産業革新機構に関する経過措眮 第十五条 この法埋の斜行の際珟に存する株匏䌚瀟産業革新機構は、この法埋及び䌚瀟法の芏定に基づく株匏䌚瀟産業革新機構ずしお同䞀性をもっお存続するものずする。  この法埋の斜行の際珟に埓前の産業革新委員䌚の委員長又は委員である者は、それぞれこの法埋の斜行の日に、第九十二条の芏定により、この法埋の芏定に基づく産業革新委員䌚の委員長又は委員ずしお遞定されたものずみなす。  株匏䌚瀟産業革新機構は、この法埋の斜行の日たでに、第八十二条の䟋により、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる定欟の倉曎をし、経枈産業倧臣の認可を受けなければならない。  この法埋の斜行前に旧産掻法又はこれに基づく呜什の芏定により経枈産業倧臣が株匏䌚瀟産業革新機構に関しお行った認可その他の凊分又は株匏䌚瀟産業革新機構が行った申請その他の手続でこの法埋又はこれに基づく呜什に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、この法埋又はこれに基づく呜什の盞圓の芏定によっおした認可その他の凊分又は申請その他の手続ずみなす。 取締圹等の秘密保持矩務に関する経過措眮 第十六条 株匏䌚瀟産業革新機構の取締圹、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員、監査圹又は職員であった者に係るその職務䞊知るこずのできた秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない矩務に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 䞭小䌁業経営資源掻甚蚈画に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋の斜行前にされた旧産掻法第䞉十二条第䞀項の認定の申請であっお、この法埋の斜行の際、認定をするかどうかの凊分がされおいないものに係る認定に぀いおは、なお埓前の䟋による。  旧産掻法第䞉十二条第䞀項の認定䞭小䌁業経営資源掻甚事業者この法埋の斜行埌に前項の芏定に基づきなお埓前の䟋により認定を受けた者を含む。に関する蚈画の倉曎の認定及び認定の取消し、䞭小䌁業信甚保険法の特䟋、小芏暡䌁業の事業掻動の掻性化のための䞭小䌁業基本法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十五幎法埋第五十䞃号第九条の芏定による廃止前の小芏暡䌁業者等蚭備導入資金助成法昭和䞉十䞀幎法埋第癟十五号の特䟋、䞭小䌁業投資育成株匏䌚瀟法の特䟋、認定䞭小䌁業経営資源掻甚蚈画に埓っお䞭小䌁業経営資源掻甚を実斜する䞭小䌁業者ずみなす堎合における特䟋䞊びに報告の城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。 創業関連保蚌に関する経過措眮 第十八条 この法埋の斜行前にされた旧産掻法第䞉十䞉条第䞀項に芏定する創業関連保蚌に぀いおの同条に芏定する䞭小䌁業信甚保険法の特䟋に぀いおは、なお埓前の䟋による。 特定信甚状関連保蚌に関する経過措眮 第十九条 この法埋の斜行前にされた旧産掻法第䞉十四条第䞀項に芏定する特定信甚状関連保蚌に぀いおの同条に芏定する䞭小䌁業信甚保険法の特䟋に぀いおは、なお埓前の䟋による。 䞭小䌁業承継事業再生蚈画に関する経過措眮 第二十条 この法埋の斜行前にされた旧産掻法第䞉十九条の二第䞀項の認定の申請であっお、この法埋の斜行の際、認定をするかどうかの凊分がされおいないものに係る認定に぀いおは、なお埓前の䟋による。  旧産掻法第䞉十九条の䞉第䞀項の認定䞭小䌁業承継事業再生事業者この法埋の斜行埌に前項の芏定に基づきなお埓前の䟋により認定を受けた者を含む。に関する蚈画の倉曎の認定、倉曎の指瀺及び認定の取消し、特定蚱認可等に基づく地䜍の承継等、䞭小䌁業信甚保険法の特䟋、䞭小䌁業投資育成株匏䌚瀟法の特䟋䞊びに報告の城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。 認定支揎機関に関する経過措眮 第二十䞀条 この法埋の斜行の際珟に旧産掻法第四十䞀条第䞀項の認定を受けおいる者は、この法埋の斜行の日に第癟二十䞃条第䞀項の認定を受けたものずみなす。  前項の芏定により第癟二十䞃条第䞀項の認定を受けたものずみなされた者のこの法埋の斜行に䌎い必芁ずなる同条第四項第四号に掲げる事項の倉曎に぀いおの同条第五項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「あらかじめ」ずあるのは、「この法埋の斜行の日から䞉十日以内に」ずする。 圹員等の秘密保持矩務に関する経過措眮 第二十二条 旧産掻法第四十䞀条第二項に芏定する認定支揎機関の圹員若しくは職員であった者又は旧産掻法第四十二条第䞀項の䞭小䌁業再生支揎協議䌚の委員であった者に係る旧産掻法第四十䞀条第䞀項に芏定する䞭小䌁業再生支揎業務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない矩務に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 認蚌玛争解決事業者の認定に関する経過措眮 第二十䞉条 この法埋の斜行の際珟に旧産掻法第四十八条第䞀項の認定を受けおいる者は、第五十䞀条第䞀項の認定を受けおいるものずみなす。 独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構の行う事業再生円滑化業務に関する経過措眮 第二十四条 この法埋の斜行の際珟に行われおいる旧産掻法第五十条の債務の保蚌に係る独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構の業務に぀いおは、同条の芏定は、この法埋の斜行埌も、なおその効力を有する。 事業再生円滑化関連保蚌に関する経過措眮 第二十五条 この法埋の斜行前にされた旧産掻法第五十䞀条第䞀項に芏定する事業再生円滑化関連保蚌に぀いおの同条に芏定する䞭小䌁業信甚保険法の特䟋に぀いおは、なお埓前の䟋による。 特蚱料等の特䟋に係る経過措眮 第二十六条 第䞃十五条第䞀項の芏定は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行埌に出願審査の請求をする特蚱出願に係る特蚱料に぀いお適甚し、同号に掲げる芏定の斜行前に出願審査の請求をした特蚱出願に係る特蚱料に぀いおは、なお埓前の䟋による。  第䞃十五条第䞉項の芏定は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行埌にする囜際出願に係る手数料に぀いお適甚し、同号に掲げる芏定の斜行前にした囜際出願に係る手数料に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第二十䞃条 この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞉条䞭小䌁業支揎法第九条の改正芏定に限る。、第九条、次条䞊びに附則第䞉条、第八条、第九条、第十二条、第十䞉条及び第十䞃条から第二十五条たでの芏定 平成二十䞃幎䞉月䞉十䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお、政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 産業競争力匷化法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十九条 この法埋の斜行前にした囜際出願及び囜際予備審査の請求に぀いおは、前条の芏定による改正埌の産業競争力匷化法第䞃十五条第䞉項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第二条䞭小䌁業信甚保険法附則に䞀項を加える改正芏定を陀く。䞊びに附則第五条から第十二条たで及び第十五条から第十九条たでの芏定は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十䞃条の芏定 公垃の日 二 第二条、第五条及び第䞃条の芏定䞊びに附則第十八条、第二十条、第二十四条、第二十六条、第二十八条及び第䞉十条の芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 芋盎し 第二条 政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、経枈瀟䌚情勢の倉化を勘案し぀぀、この法埋による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 旧産競法の芏定による解釈及び適甚の確認に関する経過措眮 第䞉条 第䞀条の芏定による改正前の産業競争力匷化法以䞋「旧産競法」ずいう。第九条第䞀項の芏定による求めをした者に察する回答に぀いおは、なお埓前の䟋による。 事業再線蚈画に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前にされた旧産競法第二十四条第䞀項の認定の申請であっお、この法埋の斜行の際、認定をするかどうかの凊分がされおいないものに係る認定に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟に旧産競法第二十四条第䞀項の認定旧産競法第二十五条第䞀項の倉曎の認定を含む。を受けおいる事業再線蚈画に぀いおは、なおその効力を有するものずし、圓該事業再線蚈画及び前項の芏定に基づきなお埓前の䟋により認定を受けた事業再線蚈画に関する蚈画の倉曎の認定、倉曎の指瀺及び認定の取消し、珟物出資及び財産匕受の調査に関する特䟋、株匏の発行等に係る珟物出資の調査に関する特䟋、特別支配䌚瀟ぞの事業譲枡等に関する特䟋、株匏の䜵合に関する特䟋、株匏を察䟡ずする公開買付けに際しおの株匏の発行等に関する特䟋、党郚取埗条項付皮類株匏の発行及び取埗に関する特䟋、事業の譲枡の堎合の債暩者の異議の催告等、投資事業有限責任組合契玄に関する法埋平成十幎法埋第九十号の特䟋䞊びに報告の城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。 特定事業再線蚈画に関する経過措眮 第五条 斜行日前にされた旧産競法第二十六条第䞀項の認定の申請であっお、この法埋の斜行の際、認定をするかどうかの凊分がされおいないものに係る認定に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟に旧産競法第二十六条第䞀項の認定旧産競法第二十䞃条第䞀項の倉曎の認定を含む。を受けおいる特定事業再線蚈画に぀いおは、なおその効力を有するものずし、圓該特定事業再線蚈画及び前項の芏定に基づきなお埓前の䟋により認定を受けた特定事業再線蚈画に関する蚈画の倉曎の認定、倉曎の指瀺及び認定の取消し、珟物出資及び財産匕受の調査に関する特䟋、株匏の発行等に係る珟物出資の調査に関する特䟋、特別支配䌚瀟ぞの事業譲枡等に関する特䟋、株匏の䜵合に関する特䟋、株匏を察䟡ずする公開買付けに際しおの株匏の発行等に関する特䟋、党郚取埗条項付皮類株匏の発行及び取埗に関する特䟋、事業の譲枡の堎合の債暩者の異議の催告等、投資事業有限責任組合契玄に関する法埋の特䟋䞊びに報告の城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。 独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構の行う事業再線円滑化業務に関する経過措眮 第六条 この法埋の斜行の際珟に行われおいる旧産競法第䞉十八条の債務の保蚌に係る独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構の業務に぀いおは、同条の芏定は、この法埋の斜行埌も、なおその効力を有する。 株匏䌚瀟日本政策金融公庫の行う事業再線促進円滑化業務に関する経過措眮 第䞃条 この法埋の斜行の際珟に行われおいる旧産競法第䞉十九条第䞀項に芏定する株匏䌚瀟日本政策金融公庫の事業再線促進円滑化業務に぀いおは、同条䞊びに旧産競法第四十条及び第四十四条の芏定は、この法埋の斜行埌も、なおその効力を有する。 この堎合においお、旧産競法第䞉十九条第二項の衚第五十八条第䞀項の項䞭「産業競争力匷化法平成二十五幎法埋第九十八号」ずあるのは、「産業競争力匷化法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第二十六号附則第䞃条の芏定によりなおその効力を有するこずずされた同法第䞀条の芏定による改正前の産業競争力匷化法平成二十五幎法埋第九十八号。以䞋「旧産競法」ずいう。」ず、同衚第五十八条第二項及び第五十九条第䞀項の項、第䞃十䞀条の項、第䞃十䞉条第䞀号の項、第䞃十䞉条第䞉号の項、第䞃十䞉条第䞃号の項及び附則第四十䞃条第䞀項の項䞭「産業競争力匷化法」ずあるのは「旧産競法」ずする。 旧産競法第四十䞀条第䞀項に芏定する指定金融機関の行う事業再線促進業務に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行の際珟に行われおいる旧産競法第四十䞀条第䞀項の指定金融機関の行う同項に芏定する事業再線促進業務に぀いおは、同条から旧産競法第四十九条たで及び第癟䞉十八条の芏定は、この法埋の斜行埌も、なおその効力を有する。 蚭備導入促進法人に関する経過措眮 第九条 旧産競法第六十䞀条第䞀項に芏定する蚭備導入促進法人以䞋この条においお単に「蚭備導入促進法人」ずいう。の平成二十九幎床の事業報告曞及び収支決算曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。  蚭備導入促進法人の平成䞉十幎四月䞀日に始たる事業幎床に係る事業蚈画及び収支予算に぀いおは、なお埓前の䟋による。  蚭備導入促進法人の平成䞉十幎四月䞀日に始たる事業幎床は、斜行日の前日に終わるものずする。  蚭備導入促進法人の平成䞉十幎四月䞀日に始たる事業幎床の事業報告曞及び収支決算曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。 この堎合においお、蚭備導入促進法人は、事業報告曞及び収支決算曞を、斜行日から䞉月以内に、経枈産業倧臣に提出しなければならない。 創業支揎事業蚈画に関する経過措眮 第十条 この法埋の斜行の際珟に旧産競法第癟十䞉条第䞀項の認定旧産競法第癟十四条第䞀項の倉曎の認定を含む。を受けおいる創業支揎事業蚈画に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の産業競争力匷化法第癟十䞉条第䞀項の認定を受けた創業支揎等事業蚈画ずみなす。 䞭小䌁業承継事業再生蚈画に関する経過措眮 第十䞀条 斜行日前にされた旧産競法第癟二十䞀条第䞀項の認定の申請であっお、この法埋の斜行の際、認定をするかどうかの凊分がされおいないものに係る認定に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟に旧産競法第癟二十䞀条第䞀項の認定旧産競法第癟二十二条第䞀項の倉曎の認定を含む。を受けおいる䞭小䌁業承継事業再生蚈画は、なおその効力を有するものずし、圓該䞭小䌁業承継事業再生蚈画及び前項の芏定に基づきなお埓前の䟋により認定を受けた䞭小䌁業承継事業再生蚈画に関する蚈画の倉曎の認定、倉曎の指瀺及び認定の取消し、特定蚱認可等に基づく地䜍の承継等、䞭小䌁業信甚保険法昭和二十五幎法埋第二癟六十四号の特䟋、䞭小䌁業投資育成株匏䌚瀟法昭和䞉十八幎法埋第癟䞀号の特䟋䞊びに報告の城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。 認定技術等情報挏えい防止措眮認蚌機関の認定に関する準備行為 第十二条 第二条の芏定による改正埌の産業競争力匷化法以䞋「第二条改正埌産競法」ずいう。第六十八条第䞀項の認定を受けようずする者は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第二号斜行日」ずいう。前においおも、第二条改正埌産競法第六十八条第二項の芏定の䟋により、その申請を行うこずができる。 株匏䌚瀟産業革新機構の定欟の倉曎等に関する経過措眮 第十䞉条 株匏䌚瀟産業革新機構は、第二号斜行日たでに、次に定めるずころにより、定欟の倉曎をするものずする。 侀 その目的を第二条改正埌産競法の芏定に適合するものずするこず。 二 その商号を株匏䌚瀟産業革新投資機構ずするこず。 侉 圓該定欟の倉曎の効力が発生する日を第二号斜行日ずするこず。  第二号斜行日においお珟にその名称䞭に産業革新投資機構ずいう文字を䜿甚しおいる者に぀いおは、第二条改正埌産競法第八十五条の芏定は、この法埋の斜行埌六月間は、適甚しない。 眰則に関する経過措眮 第十六条 この法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十䞃条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第䞉条䞭特蚱法第癟䞃条第䞉項の改正芏定、第癟九条の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付し、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十二条第䞀項及び第六項の改正芏定、第癟九十五条第六項の改正芏定䞊びに第癟九十五条の二の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付し、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第六条及び第䞃条の芏定䞊びに附則第十䞀条、第十五条、第二十䞉条及び第二十五条から第䞉十二条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第十䞀章、第二癟䞉十五条、第二癟䞉十九条第䞀項第四十四号に係る郚分に限る。、第二癟四十䞉条第䞀項第四号第二癟䞉十九条第䞀項第四十四号に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。及び第䞉項䞊びに第二癟五十䞀条䞊びに附則第五条、第䞃条から第十条たで、第十二条、第十四条特定耇合芳光斜蚭区域の敎備の掚進に関する法埋第十九条第二項の改正芏定に限る。、第十五条及び第十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定 公垃の日 二 第䞉条、第四条、第五条囜家戊略特別区域法第十九条の二第䞀項の改正芏定を陀く。、第二章第二節及び第四節、第四十䞀条地方自治法第二癟五十二条の二十八の改正芏定を陀く。、第四十二条から第四十八条たで、第五十条、第五十四条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十六条から第六十九条たで、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定を陀く。、第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条、第八十条、第八十二条、第八十四条、第八十䞃条、第八十八条、第九十条職業胜力開発促進法第䞉十条の十九第二項第䞀号の改正芏定を陀く。、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟四条、第癟八条、第癟九条、第癟十二条、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十九条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条、第癟䞉十䞉条、第癟䞉十五条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条、第癟六十䞀条から第癟六十䞉条たで、第癟六十六条、第癟六十九条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第二十九条第䞀項第䞀号の改正芏定に限る。䞊びに第癟䞃十䞉条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第二十条、第二十䞀条及び第二十䞉条から第二十九条たでの芏定 公垃の日から起算しお六月を経過した日 行政庁の行為等に関する経過措眮 第二条 この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第䞃条 政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。 産業競争力匷化法の䞀郚改正に䌎う調敎芏定 第二十六条 附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第二号斜行日」ずいう。が産業競争力匷化法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第二十六号の斜行の日以埌である堎合には、第癟䞉十九条䞭「第四十䞀条第四項第䞉号む」ずあるのは、「第䞉十九条第四項第䞉号む」ずする。 この堎合においお、同法附則第八条の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞀条の芏定による改正前の産業競争力匷化法第四十䞀条第四項第䞉号む䞭「成幎被埌芋人若しくは被保䜐人」ずあるのは、「心身の故障のため職務を適正に執行するこずができない者ずしお䞻務省什で定める者」ずする。 附 則 この法埋は、䌚瀟法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟六十九条の改正芏定「第六十八条第二項」を「第八十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、第二十䞀条䞭民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋第五十六条第二項及び附則第四条の改正芏定、第四十䞀条䞭保険業法附則第䞀条の二の十四第䞀項の改正芏定、第四十䞃条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項の改正芏定、第五十䞀条䞭株匏䌚瀟海倖通信・攟送・郵䟿事業支揎機構法第二十䞃条の改正芏定、第䞃十八条及び第䞃十九条の芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋附則第二十六条第䞀項の改正芏定䞊びに第癟二十四条及び第癟二十五条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第五条䞭産業競争力匷化法第癟䞉十四条第二項の改正芏定同項第䞀号に次のように加える郚分及び同項第䞉号䞭「又はロ」を「からハたで」に改める郚分を陀く。、同法第癟䞉十六条第二項の改正芏定同項第二号䞭「同号ロ」の䞋に「及びハ」を加える郚分を陀く。及び同法第癟四十条第二号の改正芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第十䞉条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、圓該芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、附則第六十条の芏定は、公垃の日から斜行する。 凊分等に関する経過措眮 第五十䞃条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「旧法什」ずいう。の芏定により埓前の囜の機関がした認定等の凊分その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定により盞圓の囜の機関がした認定等の凊分その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しお申請、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前に埓前の囜の機関に察しおその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。 呜什の効力に関する経過措眮 第五十八条 旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の第䞃条第䞉項のデゞタル庁什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第五十九条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六十条 附則第十五条、第十六条、第五十䞀条及び前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭産業競争力匷化法目次の改正芏定「事業掻動における知的財産暩」を「堎所の定めのない株䞻総䌚等」に改める郚分に限る。及び同法第䞉章第四節の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第十九条及び第二十条の芏定 公垃の日 二 第䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞉条の芏定、第八条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。及び第十条の芏定䞊びに附則第四条から第六条たで、第十二条から第十八条たで、第二十䞉条、第二十四条、第二十六条、第二十八条、第䞉十条、第䞉十二条、第䞉十䞉条及び第䞉十五条の芏定 什和䞉幎六月五日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、経枈瀟䌚情勢の倉化を勘案し぀぀、この法埋による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 産業競争力匷化法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の際珟に金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第十六項に芏定する金融商品取匕所に䞊堎されおいる株匏を発行しおいる株匏䌚瀟以䞋この条においお「䞊堎䌚瀟」ずいう。である株匏䌚瀟又は同号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第䞀号斜行日」ずいう。から二幎を経過する日たでの間においお䞊堎䌚瀟ずなった株匏䌚瀟が、第䞀号斜行日から二幎を経過する日圓該日たでに䞊堎䌚瀟でなくなった株匏䌚瀟にあっおは、䞊堎䌚瀟でなくなった日たでの間に第䞀条の芏定同号に掲げる改正芏定に限る。による改正埌の産業競争力匷化法次項においお「新産競法」ずいう。第六十六条第䞀項に芏定する経枈産業倧臣及び法務倧臣の確認を受けた堎合には、圓該株匏䌚瀟は、圓該期間においおは、その定欟の定め株䞻総䌚又は皮類株䞻総䌚の堎所の定めがある定欟の圓該定めに限る。にかかわらず、その定欟に同項の芏定による定めがあるものずみなすこずができる。  前項の芏定によりその定欟に新産競法第六十六条第䞀項の芏定による定めがあるものずみなされた株匏䌚瀟の取締圹䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第二癟九十䞃条第四項の芏定により株䞻が株䞻総䌚を招集する堎合にあっおは、圓該株䞻が圓該定めに基づいお招集する堎所の定めのない株䞻総䌚においおは、新産競法第六十六条第䞀項の芏定による定めを蚭ける定欟の倉曎の決議をするこずはできない。 第四条 附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第二号斜行日」ずいう。前にされた第䞀条の芏定附則第䞀条第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。による改正前の産業競争力匷化法以䞋「旧産競法」ずいう。第六条第䞀項の芏定による求めであっお、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際、新たな芏制の特䟋措眮旧産競法第二条第二項に芏定する芏制の特䟋措眮をいう。以䞋この条においお同じ。を講ずる必芁があるかどうかの刀断がされおいないものに぀いおの刀断の手続新たな芏制の特䟋措眮を講ずるこずずする堎合における圓該新たな芏制の特䟋措眮の内容の公衚を含む。及び圓該求めをした者に察する通知に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第五条 第二号斜行日前にされた旧産競法第䞃条第䞀項の芏定による求めであっお、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際、その回答がされおいないものに぀いおの回答その内容の公衚を含む。及び圓該求めをした者に察する通知に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第六条 第二号斜行日前にされた旧産競法第九条第䞀項の認定の申請であっお、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際、認定をするかどうかの凊分がされおいないものに぀いおの認定の凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。  附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に旧産競法第九条第䞀項の認定を受けおいる同項に芏定する新事業掻動蚈画以䞋この条においお「新事業掻動蚈画」ずいう。及び前項の芏定によりなお埓前の䟋により第二号斜行日以埌に旧産競法第九条第䞀項の認定を受けた新事業掻動蚈画に぀いおの蚈画の倉曎の認定、倉曎の指瀺及び認定の取消し、政什等で芏定された芏制の特䟋措眮䞊びに報告の城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。  附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に旧産競法第九条第䞀項の認定を受けおいる新事業掻動蚈画及び第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋により第二号斜行日以埌に同条第䞀項の認定を受けた新事業掻動蚈画に埓っお実斜される旧産競法第二条第䞉項に芏定する新事業掻動に぀いおは、旧産競法第十二条の芏定は、第二号斜行日以埌も、なおその効力を有する。 眰則に関する経過措眮 第十九条 この法埋附則第䞀条第二号から第四号たでに掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第䞃十八条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。
平成二十五幎法埋第九十六号
消費者の財産的被害の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋
425AC0000000096
20230616
目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 被害回埩裁刀手続 第䞀節 共通矩務確認蚎蚟に係る民事蚎蚟手続の特䟋 第䞉条―第十䞀条 第二節 察象債暩の確定手続 第䞀欟 簡易確定手続 第䞀目 通則 第十二条・第十䞉条 第二目 簡易確定手続の開始 第十四条―第二十四条 第䞉目 簡易確定手続申立団䜓による通知及び公告等 第二十五条―第二十九条 第四目 察象債暩の確定 第䞉十条―第四十䞃条 第五目 費甚の負担 第四十八条・第四十九条 第六目 補則 第五十条・第五十䞀条 第二欟 異議埌の蚎蚟に係る民事蚎蚟手続の特䟋 第五十二条―第五十五条 第䞉節 特定適栌消費者団䜓のする仮差抌え 第五十六条―第五十九条 第四節 補則 第六十条―第六十四条 第䞉章 特定適栌消費者団䜓 第䞀節 特定適栌消費者団䜓の認定等 第六十五条―第䞃十四条 第二節 被害回埩関係業務等 第䞃十五条―第八十四条 第䞉節 監督 第八十五条―第八十䞃条 第四節 補則 第八十八条―第九十䞉条 第四章 眰則 第九十四条―第癟条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、消費者契玄に関しお盞圓倚数の消費者に生じた財産的被害に぀いお、消費者ず事業者ずの間の情報の質及び量䞊びに亀枉力の栌差により消費者が自らその回埩を図るこずには困難を䌎う堎合があるこずに鑑み、その財産的被害を集団的に回埩するため、特定適栌消費者団䜓が被害回埩裁刀手続を远行するこずができるこずずするこずにより、消費者の利益の擁護を図り、もっお囜民生掻の安定向䞊ず囜民経枈の健党な発展に寄䞎するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。 侀 消費者 個人事業を行う堎合におけるものを陀く。をいう。 二 事業者 法人その他の瀟団又は財団及び事業を行う堎合における個人をいう。 侉 消費者契玄 消費者ず事業者ずの間で締結される契玄劎働契玄を陀く。をいう。 四 共通矩務確認の蚎え 消費者契玄に関しお盞圓倚数の消費者に生じた財産的被害に぀いお、事業者が、これらの消費者に察し、これらの消費者に共通する事実䞊及び法埋䞊の原因に基づき、個々の消費者の事情によりその金銭の支払請求に理由がない堎合を陀いお、金銭を支払う矩務を負うべきこずの確認を求める蚎えをいう。 五 察象債暩 共通矩務確認の蚎えの被告ずされた事業者に察する金銭の支払請求暩であっお、前号に芏定する矩務に係るものをいう。 六 察象消費者 察象債暩を有する消費者をいう。 䞃 簡易確定手続 共通矩務確認の蚎えに係る蚎蚟以䞋「共通矩務確認蚎蚟」ずいう。の結果を前提ずしお、この法埋の芏定による裁刀所に察する債暩届出に基づき、盞手方が認吊をし、その認吊を争う旚の申出がない堎合はその認吊により、その認吊を争う旚の申出がある堎合は裁刀所の決定により、察象債暩の存吊及び内容を確定する裁刀手続をいう。 八 異議埌の蚎蚟 簡易確定手続における察象債暩の存吊及び内容を確定する決定以䞋「簡易確定決定」ずいう。に察しお適法な異議の申立おがあった埌の圓該請求に係る蚎蚟をいう。 九 被害回埩裁刀手続 次に掲げる手続をいう。 ã‚€ 共通矩務確認蚎蚟の手続、簡易確定手続及び異議埌の蚎蚟の手続 ロ 特定適栌消費者団䜓が察象債暩に関しお取埗した債務名矩による民事執行の手続民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第䞉十䞉条第䞀項、第䞉十四条第䞀項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十八条第䞀項、第九十条第䞀項及び第癟五十䞃条第䞀項の蚎えに係る蚎蚟手続第六十䞀条第䞀項第䞉号においお「民事執行に係る蚎蚟手続」ずいう。を含む。及び特定適栌消費者団䜓が取埗する可胜性のある債務名矩に係る察象債暩の実珟を保党するための仮差抌えの手続民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第四十六条においお準甚する民事執行法第䞉十䞉条第䞀項、第䞉十四条第䞀項及び第䞉十八条第䞀項の蚎えに係る蚎蚟手続第六十䞀条第䞀項第䞀号においお「仮差抌えの執行に係る蚎蚟手続」ずいう。を含む。 十 特定適栌消費者団䜓 被害回埩裁刀手続を远行するのに必芁な適栌性を有する法人である適栌消費者団䜓消費者契玄法平成十二幎法埋第六十䞀号第二条第四項に芏定する適栌消費者団䜓をいう。以䞋同じ。ずしお第六十五条の定めるずころにより内閣総理倧臣の認定を受けた者をいう。 第二章 被害回埩裁刀手続 第䞀節 共通矩務確認蚎蚟に係る民事蚎蚟手続の特䟋 共通矩務確認の蚎え 第䞉条 特定適栌消費者団䜓は、事業者が消費者に察しお負う金銭の支払矩務であっお、消費者契玄に関する次に掲げる請求これらに附垯する利息、損害賠償、違玄金又は費甚の請求を含む。に係るものに぀いお、共通矩務確認の蚎えを提起するこずができる。 侀 契玄䞊の債務の履行の請求 二 䞍圓利埗に係る請求 侉 契玄䞊の債務の䞍履行による損害賠償の請求 四 䞍法行為に基づく損害賠償の請求民法明治二十九幎法埋第八十九号の芏定によるものに限る。  次に掲げる損害に぀いおは、前項第䞉号及び第四号に掲げる請求に係る金銭の支払矩務に぀いおの共通矩務確認の蚎えを提起するこずができない。 侀 契玄䞊の債務の䞍履行又は䞍法行為により、物品、暩利その他の消費者契玄の目的ずなるもの圹務を陀く。次号においお同じ。以倖の財産が滅倱し、又は損傷したこずによる損害 二 消費者契玄の目的ずなるものの提䟛があるずすればその凊分又は䜿甚により埗るはずであった利益を喪倱したこずによる損害 侉 契玄䞊の債務の䞍履行又は䞍法行為により、消費者契玄による補造、加工、修理、運搬又は保管に係る物品その他の消費者契玄の目的ずなる圹務の察象ずなったもの以倖の財産が滅倱し、又は損傷したこずによる損害 四 消費者契玄の目的ずなる圹務の提䟛があるずすれば圓該圹務を利甚するこず又は圓該圹務の察象ずなったものを凊分し、若しくは䜿甚するこずにより埗るはずであった利益を喪倱したこずによる損害 五 人の生呜又は身䜓を害されたこずによる損害 六 粟神䞊の苊痛を受けたこずによる損害  次の各号に掲げる請求に係る金銭の支払矩務に぀いおの共通矩務確認の蚎えに぀いおは、圓該各号に定める者を被告ずする。 侀 第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる請求 消費者契玄の盞手方である事業者 二 第䞀項第四号に掲げる請求 消費者契玄の盞手方である事業者若しくはその債務の履行をする事業者又は消費者契玄の締結に぀いお勧誘をし、圓該勧誘をさせ、若しくは圓該勧誘を助長する事業者  裁刀所は、共通矩務確認の蚎えに係る請求を認容する刀決をしたずしおも、事案の性質、圓該刀決を前提ずする簡易確定手続においお予想される䞻匵及び立蚌の内容その他の事情を考慮しお、圓該簡易確定手続においお察象債暩の存吊及び内容を適切か぀迅速に刀断するこずが困難であるず認めるずきは、共通矩務確認の蚎えの党郚又は䞀郚を华䞋するこずができる。 蚎蚟の目的の䟡額 第四条 共通矩務確認の蚎えは、蚎蚟の目的の䟡額の算定に぀いおは、財産暩䞊の請求でない請求に係る蚎えずみなす。 蚎状の蚘茉事項 第五条 共通矩務確認の蚎えの蚎状には、察象債暩及び察象消費者の範囲を蚘茉しお、請求の趣旚及び原因を特定しなければならない。 管蜄及び移送 第六条 共通矩務確認蚎蚟に぀いおは、民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第五条第五号に係る郚分を陀く。の芏定は、適甚しない。  次の各号に掲げる請求に係る金銭の支払矩務に぀いおの共通矩務確認の蚎えは、圓該各号に定める地を管蜄する地方裁刀所にも提起するこずができる。 侀 第䞉条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる請求 矩務履行地 二 第䞉条第䞀項第四号に掲げる請求 䞍法行為があった地  察象消費者の数が五癟人以䞊であるず芋蟌たれるずきは、民事蚎蚟法第四条第䞀項若しくは第五条第五号又は前項の芏定による管蜄裁刀所の所圚地を管蜄する高等裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所にも、共通矩務確認の蚎えを提起するこずができる。  察象消費者の数が千人以䞊であるず芋蟌たれるずきは、東京地方裁刀所又は倧阪地方裁刀所にも、共通矩務確認の蚎えを提起するこずができる。  民事蚎蚟法第四条第䞀項、第五条第五号、第十䞀条第䞀項若しくは第十二条又は前䞉項の芏定により二以䞊の地方裁刀所が管蜄暩を有するずきは、共通矩務確認の蚎えは、先に蚎えの提起があった地方裁刀所が管蜄する。 ただし、その地方裁刀所は、著しい損害又は遅滞を避けるため必芁があるず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、圓該共通矩務確認の蚎えに係る蚎蚟の党郚又は䞀郚を他の管蜄裁刀所に移送するこずができる。  裁刀所は、共通矩務確認蚎蚟がその管蜄に属する堎合においおも、他の裁刀所に事実䞊及び法埋䞊同皮の原因に基づく請求を目的ずする共通矩務確認蚎蚟が係属しおいる堎合においお、圓事者の䜏所又は所圚地、尋問を受けるべき蚌人の䜏所、争点又は蚌拠の共通性その他の事情を考慮しお盞圓ず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、圓該共通矩務確認蚎蚟の党郚又は䞀郚に぀いお、圓該他の裁刀所に移送するこずができる。 匁論等の必芁的䜵合 第䞃条 請求の内容及び盞手方が同䞀である共通矩務確認蚎蚟が数個同時に係属するずきは、その匁論及び裁刀は、䜵合しおしなければならない。  前項に芏定する堎合には、圓事者は、その旚を裁刀所に申し出なければならない。 補助参加の犁止 第八条 消費者は、民事蚎蚟法第四十二条の芏定にかかわらず、共通矩務確認蚎蚟の結果に぀いお利害関係を有する堎合であっおも、特定適栌消費者団䜓を補助するため、その共通矩務確認蚎蚟に参加するこずができない。 確定刀決の効力が及ぶ者の範囲 第九条 共通矩務確認蚎蚟の確定刀決は、民事蚎蚟法第癟十五条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該共通矩務確認蚎蚟の圓事者以倖の特定適栌消費者団䜓及び圓該共通矩務確認蚎蚟に係る察象消費者の範囲に属する第䞉十条第二項第䞀号に芏定する届出消費者に察しおもその効力を有する。 共通矩務確認蚎蚟における和解 第十条 特定適栌消費者団䜓は、共通矩務確認蚎蚟においお、圓該共通矩務確認蚎蚟の目的である第二条第四号に芏定する矩務の存吊に぀いお、和解をするこずができる。 再審の蚎え 第十䞀条 共通矩務確認の蚎えが提起された堎合においお、原告及び被告が共謀しお共通矩務確認の蚎えに係る察象消費者の暩利を害する目的をもっお刀決をさせたずきは、他の特定適栌消費者団䜓は、確定した終局刀決に察し、再審の蚎えをもっお、䞍服を申し立おるこずができる。 第二節 察象債暩の確定手続 第䞀欟 簡易確定手続 第䞀目 通則 簡易確定手続の圓事者等 第十二条 簡易確定手続は、共通矩務確認蚎蚟における請求を認容する刀決が確定した時又は請求の認諟第二条第四号に芏定する矩務が存するこずを認める旚の和解を含む。以䞋この欟においお同じ。によっお共通矩務確認蚎蚟が終了した時に圓事者であった特定適栌消費者団䜓第八十䞃条第二項の芏定による指定があった堎合には、その指定を受けた特定適栌消費者団䜓の申立おにより、圓該刀決が確定した時又は請求の認諟によっお圓該共通矩務確認蚎蚟が終了した時に圓事者であった事業者を盞手方ずしお、共通矩務確認蚎蚟の第䞀審の終局刀決をした地方裁刀所第䞀審においお請求の認諟によっお共通矩務確認蚎蚟が終了したずきは、圓該共通矩務確認蚎蚟が係属しおいた地方裁刀所が行う。 任意的口頭匁論 第十䞉条 簡易確定手続に関する裁刀は、口頭匁論を経ないでするこずができる。  前項の芏定により口頭匁論をしない堎合には、裁刀所は、圓事者を審尋するこずができる。 第二目 簡易確定手続の開始 簡易確定手続開始の申立矩務 第十四条 第十二条に芏定する特定適栌消費者団䜓は、正圓な理由がある堎合を陀き、簡易確定手続開始の申立おをしなければならない。 簡易確定手続開始の申立期間 第十五条 簡易確定手続開始の申立おは、共通矩務確認蚎蚟における請求を認容する刀決が確定した日又は請求の認諟によっお共通矩務確認蚎蚟が終了した日第八十䞃条第二項の芏定による指定があった堎合には、その指定を受けた日から䞀月の䞍倉期間内にしなければならない。  前条の芏定により簡易確定手続開始の申立おをしなければならない特定適栌消費者団䜓がその責めに垰するこずができない事由により前項の期間を遵守するこずができなかった堎合には、その事由が消滅した埌二週間以内に限り、簡易確定手続開始の申立おをするこずができる。 簡易確定手続開始の申立おの方匏 第十六条 簡易確定手続開始の申立おは、最高裁刀所芏則で定める事項を蚘茉した曞面でしなければならない。 費甚の予玍 第十䞃条 簡易確定手続開始の申立おをするずきは、申立おをする特定適栌消費者団䜓は、第二十二条第䞀項の芏定による公告及び同条第二項の芏定による通知に芁する費甚ずしお裁刀所の定める金額を予玍しなければならない。 簡易確定手続開始の申立おの取䞋げ 第十八条 簡易確定手続開始の申立おは、裁刀所の蚱可を埗なければ、取り䞋げるこずができない。  民事蚎蚟法第二癟六十䞀条第䞉項及び第二癟六十二条第䞀項の芏定は、前項の芏定による申立おの取䞋げに぀いお準甚する。 簡易確定手続開始決定 第十九条 裁刀所は、簡易確定手続開始の申立おがあった堎合には、圓該申立おが䞍適法であるず認めるずき又は第十䞃条に芏定する費甚の予玍がないずきを陀き、簡易確定手続開始の決定以䞋「簡易確定手続開始決定」ずいう。をする。  簡易確定手続開始の申立おを华䞋する決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 簡易確定手続開始決定の方匏 第二十条 簡易確定手続開始決定は、察象債暩及び察象消費者の範囲を蚘茉した決定曞を䜜成しおしなければならない。 簡易確定手続開始決定ず同時に定めるべき事項 第二十䞀条 裁刀所は、簡易確定手続開始決定ず同時に、圓該簡易確定手続開始決定に係る簡易確定手続開始の申立おをした特定適栌消費者団䜓第八十䞃条第䞀項の芏定による指定があった堎合には、その指定を受けた特定適栌消費者団䜓。以䞋「簡易確定手続申立団䜓」ずいう。が第䞉十条第二項に芏定する債暩届出をすべき期間以䞋「届出期間」ずいう。及びその債暩届出に察しお簡易確定手続の盞手方以䞋この欟においお単に「盞手方」ずいう。が認吊をすべき期間以䞋「認吊期間」ずいう。を定めなければならない。 簡易確定手続開始の公告等 第二十二条 裁刀所は、簡易確定手続開始決定をしたずきは、盎ちに、官報に掲茉しお次に掲げる事項を公告しなければならない。 侀 簡易確定手続開始決定の䞻文 二 察象債暩及び察象消費者の範囲 侉 簡易確定手続申立団䜓の名称及び䜏所 四 届出期間及び認吊期間  裁刀所は、簡易確定手続申立団䜓及び盞手方に察し、前項の芏定により公告すべき事項を通知しなければならない。 重耇する簡易確定手続開始の申立おの犁止 第二十䞉条 簡易確定手続開始決定がされた事件に぀いおは、特定適栌消費者団䜓は、曎に簡易確定手続開始の申立おをするこずができない。 届出期間又は認吊期間の䌞長 第二十四条 裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、届出期間又は認吊期間の䌞長の決定をするこずができる。  裁刀所は、前項の芏定により届出期間又は認吊期間の䌞長の決定をしたずきは、簡易確定手続申立団䜓及び盞手方に察し、その旚を通知しなければならない。  裁刀所は、第䞀項の芏定により届出期間又は認吊期間の䌞長の決定をしたずきは、盎ちに、官報に掲茉しおその旚を公告しなければならない。 第䞉目 簡易確定手続申立団䜓による通知及び公告等 簡易確定手続申立団䜓による通知 第二十五条 簡易確定手続開始決定がされたずきは、簡易確定手続申立団䜓は、正圓な理由がある堎合を陀き、届出期間の末日の䞀月前たでに、知れおいる察象消費者に察し、次に掲げる事項を曞面又は電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法をいう。以䞋同じ。であっお内閣府什で定めるものにより通知しなければならない。 侀 被害回埩裁刀手続の抂芁及び事案の内容 二 共通矩務確認蚎蚟の確定刀決の内容請求の認諟がされた堎合には、その内容 侉 察象債暩及び察象消費者の範囲 四 簡易確定手続申立団䜓の名称及び䜏所 五 簡易確定手続申立団䜓が支払を受ける報酬又は費甚がある堎合には、その額又は算定方法、支払方法その他必芁な事項 六 察象消費者が簡易確定手続申立団䜓に察しお第䞉十䞀条第䞀項の授暩をする方法及び期間 䞃 その他内閣府什で定める事項  簡易確定手続申立団䜓が二以䞊ある堎合においお、いずれか䞀の簡易確定手続申立団䜓が前項の芏定による通知をしたずきは、他の簡易確定手続申立団䜓は、同項の芏定にかかわらず、同項の芏定による通知をするこずを芁しない。 簡易確定手続申立団䜓による公告等 第二十六条 簡易確定手続開始決定がされたずきは、簡易確定手続申立団䜓は、正圓な理由がある堎合を陀き、届出期間の末日の䞀月前たでに、前条第䞀項各号に掲げる事項を盞圓な方法により公告しなければならない。  簡易確定手続申立団䜓が二以䞊ある堎合においお、いずれか䞀の簡易確定手続申立団䜓が前項の芏定による公告をしたずきは、他の簡易確定手続申立団䜓は、同項の芏定にかかわらず、同項の芏定による公告をするこずを芁しない。  第䞀項の芏定による公告埌、届出期間䞭に前条第䞀項第四号に掲げる事項に倉曎があったずきは、圓該倉曎に係る簡易確定手続申立団䜓は、遅滞なく、その旚を、盞圓な方法により公告するずずもに、裁刀所及び盞手方に通知しなければならない。 この堎合においお、圓該通知を受けた裁刀所は、盎ちに、官報に掲茉しおその旚を公告しなければならない。  第䞀項の芏定による公告埌、届出期間䞭に前条第䞀項第五号から第䞃号たでに掲げる事項に倉曎があったずきは、圓該倉曎に係る簡易確定手続申立団䜓は、遅滞なく、その旚を、盞圓な方法により公告しなければならない。 盞手方による公衚 第二十䞃条 盞手方は、簡易確定手続申立団䜓の求めがあるずきは、遅滞なく、むンタヌネットの利甚、営業所その他の堎所においお公衆に芋やすいように掲瀺する方法その他これらに類する方法により、届出期間䞭、第二十二条第䞀項各号に掲げる事項同項第䞉号又は第四号に掲げる事項に倉曎があったずきは、倉曎埌の圓該各号に掲げる事項を公衚しなければならない。 情報開瀺矩務 第二十八条 盞手方は、察象消費者の氏名及び䜏所又は連絡先内閣府什で定めるものに限る。次項においお同じ。が蚘茉された文曞電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。をもっお䜜成されおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。以䞋この条及び次条においお同じ。を所持する堎合においお、届出期間䞭に簡易確定手続申立団䜓の求めがあるずきは、圓該文曞を圓該簡易確定手続申立団䜓に開瀺するこずを拒むこずができない。 ただし、盞手方が開瀺すべき文曞の範囲を特定するために䞍盞圓な費甚又は時間を芁するずきは、この限りでない。  前項に芏定する文曞の開瀺は、その写しの亀付電磁的蚘録に぀いおは、圓該電磁的蚘録を出力した曞面の亀付又は圓該電磁的蚘録に蚘録された情報の電磁的方法による提䟛であっお内閣府什で定めるものにより行う。 この堎合においお、盞手方は、個人察象消費者でないこずが明らかである者を陀く。の氏名及び䜏所又は連絡先が蚘茉された郚分以倖の郚分を陀いお開瀺するこずができる。  盞手方は、第䞀項に芏定する文曞の開瀺をしないずきは、簡易確定手続申立団䜓に察し、速やかに、その旚及びその理由を曞面により通知しなければならない。 情報開瀺呜什等 第二十九条 簡易確定手続申立団䜓は、届出期間䞭、裁刀所に察し、情報開瀺呜什前条第䞀項の芏定により盞手方が簡易確定手続申立団䜓に開瀺しなければならない文曞に぀いお、同条第二項に芏定する方法による開瀺を盞手方に呜ずる旚の決定をいう。以䞋この条においお同じ。の申立おをするこずができる。  情報開瀺呜什の申立おは、文曞の衚瀺を明らかにしおしなければならない。  裁刀所は、情報開瀺呜什の申立おを理由があるず認めるずきは、情報開瀺呜什を発する。  裁刀所は、情報開瀺呜什の申立おに぀いお決定をする堎合には、盞手方を審尋しなければならない。  情報開瀺呜什の申立おに぀いおの決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  情報開瀺呜什は、執行力を有しない。  盞手方が正圓な理由なく情報開瀺呜什に埓わないずきは、裁刀所は、決定で、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。  前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  民事蚎蚟法第癟八十九条の芏定は、第䞃項の芏定による過料の裁刀に぀いお準甚する。 第四目 察象債暩の確定 債暩届出 第䞉十条 簡易確定手続開始決定に係る察象債暩に぀いおは、簡易確定手続申立団䜓に限り、届け出るこずができる。  前項の芏定による届出以䞋「債暩届出」ずいう。は、届出期間内に、次に掲げる事項を蚘茉した曞面以䞋この節においお「届出曞」ずいう。を簡易確定手続開始決定をした裁刀所に提出しおしなければならない。 侀 察象債暩に぀いお債暩届出をする簡易確定手続申立団䜓、盞手方及び届出消費者察象債暩ずしお裁刀所に債暩届出があった債暩以䞋「届出債暩」ずいう。の債暩者である消費者をいう。以䞋同じ。䞊びにこれらの法定代理人 二 請求の趣旚及び原因請求の原因に぀いおは、共通矩務確認蚎蚟においお認められた矩務に係る事実䞊及び法埋䞊の原因を前提ずするものに限る。 侉 前二号に掲げるもののほか、最高裁刀所芏則で定める事項  簡易確定手続申立団䜓は、債暩届出の時に察象消費者が事業者に察しお察象債暩に基づく蚎えを提起するずすれば民事蚎蚟法第䞀線第二章第䞀節の芏定により日本の裁刀所が管蜄暩を有しないずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該察象債暩に぀いおは、債暩届出をするこずができない。  簡易確定手続申立団䜓は、察象消費者が提起したその有する察象債暩に基づく蚎蚟が裁刀所に係属しおいるずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該察象債暩に぀いおは、債暩届出をするこずができない。 簡易確定手続に぀いおの察象消費者の授暩 第䞉十䞀条 簡易確定手続申立団䜓は、察象債暩に぀いお債暩届出をし、及び圓該察象債暩に぀いお簡易確定手続を远行するには、圓該察象債暩に係る察象消費者の授暩がなければならない。  前項の察象消費者は、簡易確定手続申立団䜓のうちから䞀の簡易確定手続申立団䜓を限り、同項の授暩をするこずができる。  第䞀項の授暩をした察象消費者は、圓該授暩を取り消すこずができる。  前項の芏定による第䞀項の授暩の取消しは、圓該授暩をした察象消費者又は圓該授暩を埗た簡易確定手続申立団䜓から盞手方に通知しなければ、その効力を生じない。  第䞀項の授暩を埗た簡易確定手続申立団䜓の第六十五条第䞀項に芏定する特定認定が、第䞃十四条第䞀項各号に掲げる事由により倱効し、又は第八十六条第䞀項各号若しくは第二項各号に掲げる事由により取り消されたずきは、圓該授暩は、その効力を倱う。  簡易確定決定があるたでに簡易確定手続申立団䜓が届出債暩に぀いお第䞀項の授暩を欠いたずき前項の芏定により圓該授暩がその効力を倱ったずきを陀く。は、圓該届出債暩に぀いおは、債暩届出の取䞋げがあったものずみなす。  債暩届出に係る簡易確定手続申立団䜓以䞋「債暩届出団䜓」ずいう。の第六十五条第䞀項に芏定する特定認定が、簡易確定決定があるたでに、第䞃十四条第䞀項各号に掲げる事由により倱効し、又は第八十六条第䞀項各号若しくは第二項各号に掲げる事由により取り消されたずきは、届出消費者は、第二項の芏定にかかわらず、第八十䞃条第六項の芏定による公瀺がされた埌䞀月の䞍倉期間内に、同条第䞀項の芏定による指定を受けた特定適栌消費者団䜓に第䞀項の授暩をするこずができる。  前項の届出消費者が同項の期間内に第䞀項の授暩をしないずきは、その届出債暩に぀いおは、債暩届出の取䞋げがあったものずみなす。  簡易確定決定があった埌に、届出消費者が第䞉項の芏定により第䞀項の授暩を取り消したずきは、圓該届出消費者は、曎に簡易確定手続申立団䜓に同項の授暩をするこずができない。 説明矩務 第䞉十二条 簡易確定手続申立団䜓は、前条第䞀項の授暩に先立ち、圓該授暩をしようずする者に察し、内閣府什で定めるずころにより、被害回埩裁刀手続の抂芁及び事案の内容その他内閣府什で定める事項に぀いお、これを蚘茉した曞面を亀付し、又はこれを蚘録した電磁的蚘録を提䟛しお説明をしなければならない。 簡易確定手続授暩契玄の締結及び解陀 第䞉十䞉条 簡易確定手続申立団䜓は、やむを埗ない理由があるずきを陀いおは、簡易確定手続授暩契玄察象消費者が第䞉十䞀条第䞀項の授暩をし、簡易確定手続申立団䜓が察象債暩に぀いお債暩届出をするこず及び簡易確定手続を远行するこずを玄する契玄をいう。以䞋同じ。の締結を拒絶しおはならない。  第䞉十䞀条第䞀項の授暩を埗た簡易確定手続申立団䜓は、やむを埗ない理由があるずきを陀いおは、簡易確定手続授暩契玄を解陀しおはならない。 公平誠実矩務等 第䞉十四条 第䞉十䞀条第䞀項の授暩を埗た簡易確定手続申立団䜓は、圓該授暩をした察象消費者のために、公平か぀誠実に債暩届出、簡易確定手続の远行及び第二条第九号ロに芏定する民事執行の手続の远行圓該授暩に係る債暩に係る裁刀倖の和解を含む。䞊びにこれらに䌎い取埗した金銭その他の財産の管理をしなければならない。  第䞉十䞀条第䞀項の授暩を埗た簡易確定手続申立団䜓は、圓該授暩をした察象消費者に察し、善良な管理者の泚意をもっお前項に芏定する行為をしなければならない。 届出曞の送達 第䞉十五条 裁刀所は、第䞉十条第二項の芏定による届出曞の提出を受けたずきは、次条第䞀項又は第六十䞉条第䞀項の芏定により債暩届出を华䞋する堎合を陀き、遅滞なく、圓該届出曞を盞手方に送達しなければならない。 䞍適法な債暩届出の华䞋 第䞉十六条 裁刀所は、債暩届出が䞍適法であるず認めるずき、又は届出曞の送達に必芁な費甚の予玍がないずきは、決定で、圓該債暩届出を华䞋しなければならない。  前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 簡易確定手続における和解 第䞉十䞃条 債暩届出団䜓は、簡易確定手続においお、届出債暩に぀いお、和解をするこずができる。 時効の完成猶予及び曎新 第䞉十八条 債暩届出があったずきは、時効の完成猶予及び曎新に関しおは、簡易確定手続の前提ずなる共通矩務確認の蚎えを提起した時に、裁刀䞊の請求があったものずみなす。 債暩届出の内容の倉曎の制限 第䞉十九条 債暩届出団䜓は、届出期間内に限り、圓該債暩届出の内容を倉曎するこずができる。 債暩届出の取䞋げ 第四十条 債暩届出は、簡易確定決定に察し適法な異議の申立おがあるたで、その党郚又は䞀郚を取り䞋げるこずができる。 ただし、簡易確定決定があった埌にあっおは、盞手方の同意を埗なければ、その効力を生じない。  民事蚎蚟法第二癟六十䞀条第䞉項及び第二癟六十二条第䞀項の芏定は、前項の芏定による債暩届出の取䞋げに぀いお準甚する。 届出消費者衚の䜜成等 第四十䞀条 裁刀所曞蚘官は、届出債暩に぀いお、届出消費者衚を䜜成しなければならない。  前項の届出消費者衚には、各届出債暩に぀いお、その内容その他最高裁刀所芏則で定める事項を蚘茉しなければならない。  届出消費者衚の蚘茉に誀りがあるずきは、裁刀所曞蚘官は、申立おにより又は職暩で、い぀でもその蚘茉を曎正する凊分をするこずができる。 届出債暩の認吊 第四十二条 盞手方は、届出期間内に債暩届出があった届出債暩の内容に぀いお、認吊期間内に、認吊をしなければならない。  認吊期間内に前項の認吊以䞋「届出債暩の認吊」ずいう。がないずきは、盞手方においお、届出期間内に債暩届出があった届出債暩の内容の党郚を認めたものずみなす。  盞手方が、認吊期間内に届出債暩の内容の党郚を認めたずきは、圓該届出債暩の内容は、確定する。  裁刀所曞蚘官は、届出債暩の認吊の内容を届出消費者衚に蚘茉しなければならない。  第䞉項の芏定により確定した届出債暩に぀いおは、届出消費者衚の蚘茉は、確定刀決ず同䞀の効力を有する。 この堎合においお、債暩届出団䜓は、確定した届出債暩に぀いお、盞手方に察し、届出消費者衚の蚘茉により匷制執行をするこずができる。 認吊を争う旚の申出 第四十䞉条 債暩届出団䜓は、前条第䞉項の芏定により届出債暩の内容が確定したずきを陀き、届出債暩の認吊に察し、認吊期間の末日から䞀月の䞍倉期間内に、裁刀所に届出債暩の認吊を争う旚の申出以䞋単に「認吊を争う旚の申出」ずいう。をするこずができる。  裁刀所は、認吊を争う旚の申出が䞍適法であるず認めるずきは、決定で、これを华䞋しなければならない。  前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  裁刀所曞蚘官は、認吊を争う旚の申出の有無を届出消費者衚に蚘茉しなければならない。 簡易確定決定 第四十四条 裁刀所は、適法な認吊を争う旚の申出があったずきは、第䞉十六条第䞀項又は第六十䞉条第䞀項の芏定により債暩届出を华䞋する堎合を陀き、簡易確定決定をしなければならない。  裁刀所は、簡易確定決定をする堎合には、圓事者双方を審尋しなければならない。  簡易確定決定は、䞻文及び理由の芁旚を蚘茉した決定曞を䜜成しおしなければならない。  届出債暩の支払を呜ずる簡易確定決定第五十五条及び第八十䞉条第䞀項第二号においお「届出債暩支払呜什」ずいう。に぀いおは、裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、担保を立おお、又は立おないで仮執行をするこずができるこずを宣蚀するこずができる。  第䞉項の決定曞は、圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、簡易確定決定の効力は、圓事者に送達された時に生ずる。 蚌拠調べの制限 第四十五条 簡易確定決定のための審理においおは、蚌拠調べは、曞蚌に限りするこずができる。  文曞の提出又は察照の甚に䟛すべき筆跡若しくは印圱を備える物件の提出の呜什は、するこずができない。  前二項の芏定は、裁刀所が職暩で調査すべき事項には、適甚しない。 異議の申立お等 第四十六条 圓事者は、簡易確定決定に察し、第四十四条第五項の芏定による送達を受けた日から䞀月の䞍倉期間内に、圓該簡易確定決定をした裁刀所に異議の申立おをするこずができる。  届出消費者は、簡易確定決定に察し、債暩届出団䜓が第四十四条第五項の芏定による送達を受けた日から䞀月の䞍倉期間内に、圓該簡易確定決定をした裁刀所に異議の申立おをするこずができる。  裁刀所は、異議の申立おが䞍適法であるず認めるずきは、決定で、これを华䞋しなければならない。  前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  適法な異議の申立おがあったずきは、簡易確定決定は、仮執行の宣蚀を付したものを陀き、その効力を倱う。  適法な異議の申立おがないずきは、簡易確定決定は、確定刀決ず同䞀の効力を有する。  民事蚎蚟法第䞉癟五十八条及び第䞉癟六十条の芏定は、第䞀項及び第二項の異議に぀いお準甚する。 認吊を争う旚の申出がないずきの届出債暩の確定等 第四十䞃条 適法な認吊を争う旚の申出がないずきは、届出債暩の内容は、届出債暩の認吊の内容により確定する。  前項の芏定により確定した届出債暩に぀いおは、届出消費者衚の蚘茉は、確定刀決ず同䞀の効力を有する。 この堎合においお、債暩届出団䜓は、確定した届出債暩に぀いお、盞手方に察し、届出消費者衚の蚘茉により匷制執行をするこずができる。 第五目 費甚の負担 個別費甚を陀く簡易確定手続の費甚の負担 第四十八条 簡易確定手続の費甚債暩届出の手数料及び簡易確定手続における届出債暩に係る申立おの手数料次条第䞀項及び第䞉項においお「個別費甚」ず総称する。を陀く。以䞋この条においお同じ。は、各自が負担する。  前項の芏定にかかわらず、裁刀所は、事情により、同項の芏定によれば圓事者がそれぞれ負担すべき費甚の党郚又は䞀郚を、その負担すべき者以倖の圓事者に負担させるこずができる。  裁刀所は、簡易確定手続に係る事件が終了した堎合においお、必芁があるず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、簡易確定手続の費甚の負担を呜ずる決定をするこずができる。  前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  民事蚎蚟法第六十九条から第䞃十二条たで及び第䞃十四条の芏定は、簡易確定手続の費甚の負担に぀いお準甚する。 個別費甚の負担 第四十九条 裁刀所は、届出債暩に぀いお簡易確定手続に係る事件が終了した堎合第五十二条第䞀項の芏定により蚎えの提起があったものずみなされた堎合には、異議埌の蚎蚟が終了した堎合においお、必芁があるず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、圓該事件に関する個別費甚の負担を呜ずる決定をするこずができる。  前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  民事蚎蚟法第䞀線第四章第䞀節第六十五条、第六十六条、第六十䞃条第二項及び第䞃十䞉条を陀く。の芏定は、個別費甚の負担に぀いお準甚する。 第六目 補則 民事蚎蚟法の準甚 第五十条 特別の定めがある堎合を陀き、簡易確定手続に぀いおは、その性質に反しない限り、民事蚎蚟法第二条、第十四条、第十六条、第二十䞀条、第二十二条、第䞀線第二章第䞉節、第䞉章第䞉十条、第四十条から第四十九条たで、第五十二条及び第五十䞉条を陀く。、第五章第八十䞃条、第九十二条第六項から第八項たで、第二節、第癟十六条及び第癟十八条を陀く。及び第䞃章、第二線第䞀章第癟䞉十四条、第癟䞉十四条の二、第癟䞉十䞃条第二項及び第䞉項、第癟䞉十八条第䞀項、第癟䞉十九条、第癟四十条䞊びに第癟四十䞉条から第癟四十六条たでを陀く。、第䞉章第癟五十六条の二、第癟五十䞃条の二、第癟五十八条、第癟五十九条第䞉項、第癟六十䞀条第䞉項及び第䞉節を陀く。、第四章第䞃節を陀く。、第五章第二癟四十五条、第二癟四十九条から第二癟五十二条たで、第二癟五十䞉条第二項、第二癟五十四条、第二癟五十五条、第二癟五十八条第二項から第四項たで䞊びに第二癟五十九条第䞀項及び第二項を陀く。及び第六章第二癟六十䞀条から第二癟六十䞉条たで及び第二癟六十六条を陀く。、第䞉線第䞉章、第四線䞊びに第八線第四癟䞉条第䞀項第二号及び第四号から第六号たでを陀く。の芏定を準甚する。 送達の特䟋 第五十䞀条 前条においお準甚する民事蚎蚟法第癟四条第䞀項前段の芏定による届出がない堎合には、送達は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める堎所においおする。 侀 共通矩務確認蚎蚟においお民事蚎蚟法第癟四条第䞀項前段の芏定による届出があった堎合 圓該届出に係る堎所 二 共通矩務確認蚎蚟においお民事蚎蚟法第癟四条第䞀項前段の芏定による届出がなかった堎合 圓該共通矩務確認蚎蚟における同条第䞉項に芏定する堎所 第二欟 異議埌の蚎蚟に係る民事蚎蚟手続の特䟋 蚎え提起の擬制等 第五十二条 簡易確定決定に察し適法な異議の申立おがあったずきは、債暩届出に係る請求に぀いおは、圓該債暩届出の時に、圓該債暩届出に係る債暩届出団䜓圓該債暩届出に係る届出消費者が圓該異議の申立おをしたずきは、その届出消費者を原告ずしお、圓該簡易確定決定をした地方裁刀所に蚎えの提起があったものずみなす。 この堎合においおは、届出曞を蚎状ず、第䞉十五条の芏定による送達を蚎状の送達ずみなす。  前項の芏定により蚎えの提起があったものずみなされる事件は、同項の地方裁刀所の管蜄に専属する。  前項の事件が係属する地方裁刀所は、著しい損害又は遅滞を避けるため必芁があるず認めるずきは、同項の芏定にかかわらず、申立おにより又は職暩で、その事件に係る蚎蚟を民事蚎蚟法第四条第䞀項又は第五条第䞀号、第五号若しくは第九号の芏定により管蜄暩を有する地方裁刀所に移送するこずができる。 異議埌の蚎蚟に぀いおの届出消費者の授暩 第五十䞉条 債暩届出団䜓は、異議埌の蚎蚟を远行するには、届出消費者の授暩がなければならない。  届出消費者は、その届出債暩に係る債暩届出団䜓に限り、前項の授暩をするこずができる。  届出消費者が第八項においお準甚する第䞉十䞀条第䞉項の芏定により第䞀項の授暩を取り消し、又は自ら異議埌の蚎蚟を远行したずきは、圓該届出消費者は、曎に債暩届出団䜓に同項の授暩をするこずができない。  債暩届出団䜓は、正圓な理由があるずきを陀いおは、蚎蚟授暩契玄届出消費者が第䞀項の授暩をし、債暩届出団䜓が異議埌の蚎蚟を远行するこずを玄する契玄をいう。以䞋同じ。の締結を拒絶しおはならない。  第䞀項の授暩を埗た債暩届出団䜓は、正圓な理由があるずきを陀いおは、蚎蚟授暩契玄を解陀しおはならない。  第䞀項の授暩を埗た債暩届出団䜓は、圓該授暩をした届出消費者のために、公平か぀誠実に異議埌の蚎蚟の远行及び第二条第九号ロに芏定する民事執行の手続の远行圓該授暩に係る債暩に係る裁刀倖の和解を含む。䞊びにこれらに䌎い取埗した金銭その他の財産の管理をしなければならない。  第䞀項の授暩を埗た債暩届出団䜓は、圓該授暩をした届出消費者に察し、善良な管理者の泚意をもっお前項に芏定する行為をしなければならない。  第䞉十䞀条第䞉項から第五項たで及び第䞉十二条の芏定は、第䞀項の授暩に぀いお準甚する。  民事蚎蚟法第五十八条第二項䞊びに第癟二十四条第䞀項第六号に係る郚分に限る。及び第二項の芏定は、異議埌の蚎蚟においお債暩届出団䜓が第䞀項の授暩を欠くずきに぀いお準甚する。 蚎えの倉曎の制限等 第五十四条 異議埌の蚎蚟においおは、原告は、蚎えの倉曎届出消費者又は請求額の倉曎を内容ずするものを陀く。をするこずができない。  異議埌の蚎蚟においおは、反蚎を提起するこずができない。 異議埌の刀決 第五十五条 仮執行の宣蚀を付した届出債暩支払呜什に係る請求に぀いお第五十二条第䞀項の芏定により蚎えの提起があったものずみなされた堎合においお、圓該蚎えに぀いおすべき刀決が届出債暩支払呜什ず笊合するずきは、その刀決においお、届出債暩支払呜什を認可しなければならない。 ただし、届出債暩支払呜什の手続が法埋に違反したものであるずきは、この限りでない。  前項の芏定により届出債暩支払呜什を認可する堎合を陀き、仮執行の宣蚀を付した届出債暩支払呜什に係る請求に぀いお第五十二条第䞀項の芏定により蚎えの提起があったものずみなされた堎合における圓該蚎えに぀いおすべき刀決においおは、届出債暩支払呜什を取り消さなければならない。 第䞉節 特定適栌消費者団䜓のする仮差抌え 特定適栌消費者団䜓のする仮差抌え 第五十六条 特定適栌消費者団䜓は、圓該特定適栌消費者団䜓が取埗する可胜性のある債務名矩に係る察象債暩の実珟を保党するため、民事保党法の芏定により、仮差抌呜什の申立おをするこずができる。  特定適栌消費者団䜓は、保党すべき暩利に係る金銭の支払矩務に぀いお共通矩務確認の蚎えを提起するこずができる堎合に限り、前項の申立おをするこずができる。  第䞀項の申立おにおいおは、保党すべき暩利に぀いお、察象債暩及び察象消費者の範囲䞊びに圓該特定適栌消費者団䜓が取埗する可胜性のある債務名矩に係る察象債暩の総額を明らかにすれば足りる。  特定適栌消費者団䜓は、察象債暩に぀いお、第䞀項の芏定によるもののほか、保党呜什の申立おをするこずができない。 管蜄 第五十䞃条 前条第䞀項の申立おに関する民事保党法第十䞀条の芏定の適甚に぀いおは、共通矩務確認の蚎えを本案の蚎えずみなす。  民事保党法第十二条第䞀項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、共通矩務確認蚎蚟の管蜄裁刀所を本案の管蜄裁刀所ずみなす。 保党取消しに関する本案の特䟋 第五十八条 第五十六条第䞀項の申立おに係る仮差抌呜什以䞋単に「仮差抌呜什」ずいう。に関する民事保党法第䞉十䞃条第䞀項、第䞉項及び第四項の芏定の適甚に぀いおは、圓該申立おに係る仮差抌えの手続の圓事者である特定適栌消費者団䜓がした共通矩務確認の蚎えの提起を本案の蚎えの提起ずみなす。  前項の共通矩務確認の蚎えに係る請求を認容する刀決が確定したずき又は請求の認諟第二条第四号に芏定する矩務が存するこずを認める旚の和解を含む。によっお同項の共通矩務確認の蚎えに係る蚎蚟が終了したずきは、同項の特定適栌消費者団䜓が簡易確定手続開始の申立おをするこずができる期間及び圓該特定適栌消費者団䜓を圓事者ずする簡易確定手続又は異議埌の蚎蚟が係属しおいる間は、民事保党法第䞉十䞃条第䞀項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、本案の蚎えが係属しおいるものずみなす。  民事保党法第䞉十八条及び第四十条の芏定の適甚に぀いおは、第五十六条第䞀項の申立おに係る仮差抌えの手続の圓事者である特定適栌消費者団䜓が提起した共通矩務確認蚎蚟に係る第䞀審裁刀所圓該共通矩務確認蚎蚟が控蚎審に係属するずきは、控蚎裁刀所を本案の裁刀所ずみなす。 仮差抌えをした特定適栌消費者団䜓の矩務 第五十九条 特定適栌消費者団䜓は、仮差抌呜什に係る仮差抌えの執行がされおいる財産に぀いお匷制執行の申立おをし、又は圓該財産に぀いお匷制執行若しくは担保暩の実行の手続がされおいる堎合においお配圓芁求をするずきは、圓該特定適栌消費者団䜓が取埗した債務名矩及び取埗するこずずなる債務名矩に係る届出債暩を平等に取り扱わなければならない。 第四節 補則 蚎蚟代理暩の䞍消滅 第六十条 蚎蚟代理暩は、被害回埩裁刀手続の圓事者である特定適栌消費者団䜓の第六十五条第䞀項に芏定する特定認定が、第䞃十四条第䞀項各号に掲げる事由により倱効し、又は第八十六条第䞀項各号若しくは第二項各号に掲げる事由により取り消されたこずによっおは、消滅しない。 手続の䞭断及び受継 第六十䞀条 次の各号に掲げる手続の圓事者である特定適栌消費者団䜓の第六十五条第䞀項に芏定する特定認定が、第䞃十四条第䞀項各号に掲げる事由により倱効し、又は第八十六条第䞀項各号若しくは第二項各号に掲げる事由により取り消されたずきは、その手続は、䞭断する。 この堎合においお、それぞれ圓該各号に定める者は、その手続を受け継がなければならない。 侀 共通矩務確認蚎蚟の手続、簡易確定手続次号に掲げる簡易確定手続を陀く。又は仮差抌呜什に係る仮差抌えの手続仮差抌えの執行に係る蚎蚟手続を含む。 第八十䞃条第䞀項の芏定による指定を受けた特定適栌消費者団䜓 二 簡易確定手続簡易確定決定があった埌の手続に限る。又は異議埌の蚎蚟の手続 第八十䞃条第䞀項の芏定による指定を受けた特定適栌消費者団䜓第䞉十䞀条第䞀項又は第五十䞉条第䞀項の授暩を埗た堎合に限る。又は届出消費者 侉 特定適栌消費者団䜓が察象債暩に関しお取埗した債務名矩に係る民事執行に係る蚎蚟手続 第八十䞃条第䞉項の芏定による指定を受けた特定適栌消費者団䜓  前項の芏定は、蚎蚟代理人がある間は、適甚しない。  第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定は、共通矩務確認蚎蚟又は簡易確定手続特定適栌消費者団䜓であった法人が債暩届出をした堎合を陀く。においお、他に圓事者である特定適栌消費者団䜓がある堎合には、適甚しない。 関連する請求に係る蚎蚟手続の䞭止 第六十二条 共通矩務確認蚎蚟が係属する堎合においお、圓該共通矩務確認蚎蚟の圓事者である事業者ず察象消費者ずの間に他の蚎蚟が係属し、か぀、圓該他の蚎蚟が圓該共通矩務確認蚎蚟の目的である請求又は防埡の方法ず関連する請求に係るものであるずきは、圓該他の蚎蚟の受蚎裁刀所は、圓事者の意芋を聎いお、決定で、その蚎蚟手続の䞭止を呜ずるこずができる。  前項の受蚎裁刀所は、同項の決定を取り消すこずができる。 共通矩務確認蚎蚟の刀決が再審により取り消された堎合の取扱い 第六十䞉条 簡易確定手続開始決定の前提ずなった共通矩務確認蚎蚟の刀決が再審により取り消された堎合には、簡易確定手続が係属する裁刀所は、決定で、債暩届出圓該簡易確定手続開始決定の前提ずなった共通矩務確認蚎蚟の刀決が取り消されたこずによっおその前提を欠くこずずなる郚分に限る。を华䞋しなければならない。  前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の堎合には、第五十二条第䞀項の芏定により蚎えの提起があったものずみなされる事件が係属する裁刀所は、刀決で、圓該蚎え圓該簡易確定手続開始決定の前提ずなった共通矩務確認蚎蚟の刀決が取り消されたこずによっおその前提を欠くこずずなる郚分に限る。を华䞋しなければならない。 最高裁刀所芏則 第六十四条 この章に定めるもののほか、被害回埩裁刀手続に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 第䞉章 特定適栌消費者団䜓 第䞀節 特定適栌消費者団䜓の認定等 特定適栌消費者団䜓の認定 第六十五条 適栌消費者団䜓は、内閣総理倧臣の認定以䞋「特定認定」ずいう。を受けた堎合に限り、被害回埩関係業務を行うこずができる。  前項に芏定する「被害回埩関係業務」ずは、次に掲げる業務をいう。 侀 被害回埩裁刀手続に関する業務第䞉十䞀条第䞀項又は第五十䞉条第䞀項の授暩に係る債暩に係る裁刀倖の和解を含む。 二 前号に掲げる業務の遂行に必芁な消費者の被害に関する情報の収集に係る業務 侉 第䞀号に掲げる業務に付随する察象消費者に察する情報の提䟛及び金銭その他の財産の管理に係る業務  特定認定を受けようずする適栌消費者団䜓は、内閣総理倧臣に特定認定の申請をしなければならない。  内閣総理倧臣は、前項の申請をした適栌消費者団䜓が次に掲げる芁件の党おに適合しおいるずきに限り、特定認定をするこずができる。 侀 差止請求関係業務消費者契玄法第十䞉条第䞀項に芏定する差止請求関係業務をいう。以䞋同じ。を盞圓期間にわたり継続しお適正に行っおいるず認められるこず。 二 第二項に芏定する被害回埩関係業務以䞋単に「被害回埩関係業務」ずいう。の実斜に係る組織、被害回埩関係業務の実斜の方法、被害回埩関係業務に関しお知り埗た情報の管理及び秘密の保持の方法、被害回埩関係業務の実斜に関する金銭その他の財産の管理の方法その他の被害回埩関係業務を適正に遂行するための䜓制及び業務芏皋が適切に敎備されおいるこず。 侉 その理事に関し、次に掲げる芁件に適合するものであるこず。 ã‚€ 被害回埩関係業務の執行を決定する機関ずしお理事をもっお構成する理事䌚が眮かれおおり、か぀、定欟で定めるその決定の方法が次に掲げる芁件に適合しおいるず認められるこず。  圓該理事䌚の決議が理事の過半数又はこれを䞊回る割合以䞊の倚数決により行われるものずされおいるこず。  共通矩務確認の蚎えの提起その他の被害回埩関係業務の執行に係る重芁な事項の決定が理事その他の者に委任されおいないこず。 ロ 理事のうち䞀人以䞊が匁護士であるこず。 四 共通矩務確認の蚎えの提起その他の被害回埩裁刀手続に぀いおの怜蚎を行う郚門においお消費者契玄法第十䞉条第䞉項第五号む及びロに掲げる者以䞋「専門委員」ず総称する。が共にその専門的な知識経隓に基づいお必芁な助蚀を行い又は意芋を述べる䜓制が敎備されおいるこずその他被害回埩関係業務を遂行するための人的䜓制に照らしお、被害回埩関係業務を適正に遂行するこずができる専門的な知識経隓を有するず認められるこず。 五 被害回埩関係業務を適正に遂行するに足りる経理的基瀎を有するこず。 六 被害回埩関係業務に関しお支払を受ける報酬又は費甚がある堎合には、その額又は算定方法、支払方法その他必芁な事項を定めおおり、これが消費者の利益の擁護の芋地から䞍圓なものでないこず。 䞃 被害回埩関係業務以倖の業務を行うこずによっお被害回埩関係業務の適正な遂行に支障を及がすおそれがないこず。  前項第二号の業務芏皋には、被害回埩関係業務の実斜の方法、被害回埩関係業務に関しお知り埗た情報の管理及び秘密の保持の方法、被害回埩関係業務の実斜に関する金銭その他の財産の管理の方法その他の内閣府什で定める事項が定められおいなければならない。 この堎合においお、業務芏皋に定める被害回埩関係業務の実斜の方法には、簡易確定手続授暩契玄及び蚎蚟授暩契玄の内容䞊びに請求の攟棄、和解又は䞊蚎の取䞋げをしようずする堎合においお第䞉十䞀条第䞀項又は第五十䞉条第䞀項の授暩をした者第䞃十六条においお単に「授暩をした者」ずいう。の意思を確認するための措眮、前項第四号の怜蚎を行う郚門における専門委員からの助蚀又は意芋の聎取に関する措眮及び圹員、職員又は専門委員が被害回埩裁刀手続の盞手方ず特別の利害関係を有する堎合の措眮その他業務の公正な実斜の確保に関する措眮が含たれおいなければならない。  次のいずれかに該圓する適栌消費者団䜓は、特定認定を受けるこずができない。 侀 この法埋、消費者契玄法その他消費者の利益の擁護に関する法埋で政什で定めるもの若しくはこれらの法埋に基づく呜什の芏定又はこれらの芏定に基づく凊分に違反しお眰金の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から䞉幎を経過しないもの 二 第八十六条第䞀項各号又は第二項各号に掲げる事由により特定認定を取り消され、その取消しの日から䞉幎を経過しないもの 侉 圹員のうちに次のいずれかに該圓する者のあるもの ã‚€ この法埋、消費者契玄法その他消費者の利益の擁護に関する法埋で政什で定めるもの若しくはこれらの法埋に基づく呜什の芏定又はこれらの芏定に基づく凊分に違反しお眰金の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から䞉幎を経過しない者 ロ 特定適栌消費者団䜓が第八十六条第䞀項各号又は第二項各号に掲げる事由により特定認定を取り消された堎合においお、その取消しの日前六月以内に圓該特定適栌消費者団䜓の圹員であった者でその取消しの日から䞉幎を経過しないもの 特定認定の申請 第六十六条 前条第䞉項の申請は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を内閣総理倧臣に提出しおしなければならない。 侀 名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 二 被害回埩関係業務を行おうずする事務所の所圚地 侉 前二号に掲げるもののほか、内閣府什で定める事項  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 定欟 二 差止請求関係業務を盞圓期間にわたり継続しお適正に行っおいるこずを蚌する曞類 侉 被害回埩関係業務に関する業務蚈画曞 四 被害回埩関係業務を適正に遂行するための䜓制が敎備されおいるこずを蚌する曞類 五 業務芏皋 六 圹員、職員及び専門委員に関する次に掲げる曞類 ã‚€ 氏名、圹職及び職業を蚘茉した曞類 ロ 䜏所、略歎その他内閣府什で定める事項を蚘茉した曞類 䞃 最近の事業幎床における財産目録、貞借察照衚、収支蚈算曞その他の経理的基瀎を有するこずを蚌する曞類 八 被害回埩関係業務に関しお支払を受ける報酬又は費甚がある堎合には、その額又は算定方法、支払方法その他必芁な事項を蚘茉した曞類 九 前条第六項各号のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 十 被害回埩関係業務以倖に行う業務の皮類及び抂芁を蚘茉した曞類 十䞀 その他内閣府什で定める曞類 特定認定の申請に関する公告及び瞊芧 第六十䞃条 内閣総理倧臣は、特定認定の申請があった堎合には、遅滞なく、内閣府什で定めるずころにより、その旚䞊びに前条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる事項を公告するずずもに、同条第二項各号第六号ロ、第九号及び第十䞀号を陀く。に掲げる曞類を、公告の日から二週間、公衆の瞊芧に䟛しなければならない。 特定認定の公瀺等 第六十八条 内閣総理倧臣は、特定認定をしたずきは、内閣府什で定めるずころにより、圓該特定適栌消費者団䜓の名称及び䜏所、被害回埩関係業務を行う事務所の所圚地䞊びに圓該特定認定をした日を公瀺するずずもに、圓該特定適栌消費者団䜓に察し、その旚を曞面により通知するものずする。  特定適栌消費者団䜓は、内閣府什で定めるずころにより、特定適栌消費者団䜓である旚を、被害回埩関係業務を行う事務所においお芋やすいように掲瀺しなければならない。  特定適栌消費者団䜓でない者は、その名称䞭に特定適栌消費者団䜓であるず誀認されるおそれのある文字を甚い、又はその業務に関し、特定適栌消費者団䜓であるず誀認されるおそれのある衚瀺をしおはならない。 特定認定の有効期間等 第六十九条 特定認定の有効期間は、圓該特定認定の日から起算しお䞉幎ずする。 ただし、圓該特定認定の日における圓該特定認定に係る消費者契玄法第十䞉条第䞀項の認定の有効期間の残存期間以䞋この項においお単に「残存期間」ずいう。が䞉幎より短いずきは残存期間ず同䞀の期間ずし、残存期間が䞉幎より長いずきは残存期間から䞉幎を控陀した期間ずする。  特定認定の有効期間の満了埌匕き続き被害回埩関係業務を行おうずする特定適栌消費者団䜓は、その有効期間の曎新を受けなければならない。  前項の有効期間の曎新を受けようずする特定適栌消費者団䜓は、圓該有効期間の満了の日の九十日前から六十日前たでの間以䞋この項においお「曎新申請期間」ずいう。に、内閣総理倧臣に前項の有効期間の曎新の申請をしなければならない。 ただし、灜害その他やむを埗ない事由により曎新申請期間にその申請をするこずができないずきは、この限りでない。  前項の申請があった堎合においお、圓該有効期間の満了の日たでにその申請に察する凊分がされないずきは、埓前の特定認定は、圓該有効期間の満了埌もその凊分がされるたでの間は、なお効力を有する。  前項の堎合においお、第二項の有効期間の曎新がされたずきは、その特定認定の有効期間は、埓前の特定認定の有効期間の満了の日の翌日から起算するものずする。  第六十五条第䞀項、第二項及び第六項第二号を陀く。、第六十六条、第六十䞃条及び前条第䞀項の芏定は、第二項の有効期間の曎新に぀いお準甚する。 ただし、第六十六条第二項各号に掲げる曞類に぀いおは、既に内閣総理倧臣に提出されおいる圓該曞類の内容に倉曎がないずきは、その添付を省略するこずができる。 倉曎の届出 第䞃十条 特定適栌消費者団䜓は、第六十六条第䞀項各号に掲げる事項又は同条第二項各号第二号及び第十䞀号を陀く。に掲げる曞類に蚘茉した事項に倉曎があったずきは、遅滞なく、内閣府什で定めるずころにより、その旚を蚘茉した届出曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。 ただし、その倉曎が内閣府什で定める軜埮なものであるずきは、この限りでない。 合䜵の届出及び認可等 第䞃十䞀条 特定適栌消費者団䜓である法人が他の特定適栌消費者団䜓である法人ず合䜵をしたずきは、合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立された法人は、合䜵により消滅した法人のこの法埋の芏定による特定適栌消費者団䜓ずしおの地䜍を承継する。  前項の芏定により合䜵により消滅した法人のこの法埋の芏定による特定適栌消費者団䜓ずしおの地䜍を承継した法人は、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。  特定適栌消費者団䜓である法人が特定適栌消費者団䜓でない法人適栌消費者団䜓である法人に限る。ず合䜵をした堎合には、合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立された法人は、その合䜵に぀いお内閣総理倧臣の認可がされたずきに限り、合䜵により消滅した法人のこの法埋の芏定による特定適栌消費者団䜓ずしおの地䜍を承継する。  前項の認可を受けようずする特定適栌消費者団䜓は、その合䜵がその効力を生ずる日の九十日前から六十日前たでの間以䞋この項においお「認可申請期間」ずいう。に、内閣総理倧臣に認可の申請をしなければならない。 ただし、灜害その他やむを埗ない事由により認可申請期間にその申請をするこずができないずきは、この限りでない。  前項の申請があった堎合においお、その合䜵がその効力を生ずる日たでにその申請に察する凊分がされないずきは、合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立された法人は、その凊分がされるたでの間は、合䜵により消滅した法人のこの法埋の芏定による特定適栌消費者団䜓ずしおの地䜍を承継しおいるものずみなす。  第六十五条第䞀項及び第二項を陀く。、第六十六条、第六十䞃条及び第六十八条第䞀項の芏定は、第䞉項の認可に぀いお準甚する。  特定適栌消費者団䜓である法人は、特定適栌消費者団䜓でない法人ず合䜵をする堎合においお、第四項の申請をしないずきは、その合䜵がその効力を生ずる日たでに、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。  内閣総理倧臣は、第二項又は前項の芏定による届出があったずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公瀺するものずする。 事業の譲枡の届出及び認可等 第䞃十二条 特定適栌消費者団䜓である法人が他の特定適栌消費者団䜓である法人に察し被害回埩関係業務に係る事業の党郚の譲枡をしたずきは、その譲枡を受けた法人は、その譲枡をした法人のこの法埋の芏定による特定適栌消費者団䜓ずしおの地䜍を承継する。  前項の芏定によりその譲枡をした法人のこの法埋の芏定による特定適栌消費者団䜓ずしおの地䜍を承継した法人は、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。  特定適栌消費者団䜓である法人が特定適栌消費者団䜓でない法人適栌消費者団䜓である法人に限る。に察し被害回埩関係業務に係る事業の党郚の譲枡をした堎合には、その譲枡を受けた法人は、その譲枡に぀いお内閣総理倧臣の認可がされたずきに限り、その譲枡をした法人のこの法埋の芏定による特定適栌消費者団䜓ずしおの地䜍を承継する。  前項の認可を受けようずする特定適栌消費者団䜓は、その譲枡の日の九十日前から六十日前たでの間以䞋この項においお「認可申請期間」ずいう。に、内閣総理倧臣に認可の申請をしなければならない。 ただし、灜害その他やむを埗ない事由により認可申請期間にその申請をするこずができないずきは、この限りでない。  前項の申請があった堎合においお、その譲枡の日たでにその申請に察する凊分がされないずきは、その譲枡を受けた法人は、その凊分がされるたでの間は、その譲枡をした法人のこの法埋の芏定による特定適栌消費者団䜓ずしおの地䜍を承継しおいるものずみなす。  第六十五条第䞀項及び第二項を陀く。、第六十六条、第六十䞃条及び第六十八条第䞀項の芏定は、第䞉項の認可に぀いお準甚する。  特定適栌消費者団䜓である法人は、特定適栌消費者団䜓でない法人に察し被害回埩関係業務に係る事業の党郚の譲枡をする堎合においお、第四項の申請をしないずきは、その譲枡の日たでに、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。  内閣総理倧臣は、第二項又は前項の芏定による届出があったずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公瀺するものずする。 業務廃止の届出 第䞃十䞉条 特定適栌消費者団䜓が被害回埩関係業務を廃止したずきは、法人の代衚者は、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公瀺するものずする。 特定認定の倱効 第䞃十四条 特定適栌消費者団䜓に぀いお、次のいずれかに掲げる事由が生じたずきは、特定認定は、その効力を倱う。 侀 特定認定の有効期間が経過したずき第六十九条第四項に芏定する堎合にあっおは、曎新拒吊凊分がされたずき。 二 特定適栌消費者団䜓である法人が特定適栌消費者団䜓でない法人ず合䜵をした堎合においお、その合䜵が第䞃十䞀条第䞉項の認可を経ずにその効力を生じたずき同条第五項に芏定する堎合にあっおは、その合䜵の䞍認可凊分がされたずき。 侉 特定適栌消費者団䜓である法人が特定適栌消費者団䜓でない法人に察し被害回埩関係業務に係る事業の党郚の譲枡をした堎合においお、その譲枡が第䞃十二条第䞉項の認可を経ずにされたずき同条第五項に芏定する堎合にあっおは、その譲枡の䞍認可凊分がされたずき。 四 特定適栌消費者団䜓が被害回埩関係業務を廃止したずき。 五 消費者契玄法第十䞉条第䞀項の認定が倱効し、又は取り消されたずき。  内閣総理倧臣は、前項各号に掲げる事由が生じたこずを知った堎合においお、特定適栌消費者団䜓であった法人を圓事者ずする被害回埩裁刀手続が珟に係属しおいるずきは、その被害回埩裁刀手続が係属しおいる裁刀所に察し、その特定認定が倱効した旚を曞面により通知しなければならない。 第二節 被害回埩関係業務等 特定適栌消費者団䜓等の責務 第䞃十五条 特定適栌消費者団䜓は、察象消費者の利益のために、被害回埩関係業務を適切に実斜しなければならない。  特定適栌消費者団䜓は、䞍圓な目的でみだりに共通矩務確認の蚎えの提起その他の被害回埩関係業務を実斜しおはならない。  特定適栌消費者団䜓は、被害回埩関係業務に぀いお他の特定適栌消費者団䜓ず盞互に連携を図りながら協力するように努めなければならない。  特定適栌消費者団䜓、独立行政法人囜民生掻センタヌその他の関係者は、独立行政法人囜民生掻センタヌが行う独立行政法人囜民生掻センタヌ法平成十四幎法埋第癟二十䞉号第十条第八号に掲げる業務が円滑か぀効果的に実斜されるよう、盞互に連携を図りながら協力するように努めなければならない。 報酬 第䞃十六条 特定適栌消費者団䜓は、授暩をした者ずの簡易確定手続授暩契玄又は蚎蚟授暩契玄で定めるずころにより、被害回埩関係業務を行うこずに関し、報酬を受けるこずができる。 匁護士に远行させる矩務 第䞃十䞃条 特定適栌消費者団䜓は、被害回埩関係業務を行う堎合においお、民事蚎蚟に関する手続簡易確定手続を含む。、仮差抌呜什に関する手続及び執行抗告仮差抌えの執行の手続に関する裁刀に察する執行抗告を含む。に係る手続に぀いおは、匁護士に远行させなければならない。 他の特定適栌消費者団䜓ぞの通知等 第䞃十八条 特定適栌消費者団䜓は、次に掲げる堎合には、内閣府什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を他の特定適栌消費者団䜓に通知するずずもに、その旚及びその内容を内閣総理倧臣に報告しなければならない。 この堎合においお、圓該特定適栌消費者団䜓が、圓該通知及び報告に代えお、党おの特定適栌消費者団䜓及び内閣総理倧臣が電磁的方法を利甚しお同䞀の情報を閲芧するこずができる状態に眮く措眮であっお内閣府什で定めるものを講じたずきは、圓該通知及び報告をしたものずみなす。 侀 共通矩務確認の蚎えの提起又は第五十六条第䞀項の申立おをしたずき。 二 共通矩務確認蚎蚟の刀決の蚀枡し又は第五十六条第䞀項の申立おに぀いおの決定の告知があったずき。 侉 前号の刀決に察する䞊蚎の提起又は同号の決定に察する䞍服の申立おがあったずき。 四 第二号の刀決又は同号の決定が確定したずき。 五 共通矩務確認蚎蚟における和解が成立したずき。 六 前二号に掲げる堎合のほか、共通矩務確認蚎蚟又は仮差抌呜什に関する手続が終了したずき。 䞃 共通矩務確認蚎蚟に関し、請求の攟棄、和解、䞊蚎の取䞋げその他の内閣府什で定める手続に係る行為であっお、それにより確定刀決及びこれず同䞀の効力を有するものが存するこずずなるものをしようずするずき。 八 簡易確定手続開始の申立お又はその取䞋げをしたずき。 九 簡易確定手続開始決定があったずき。 十 第二十五条第䞀項の芏定による通知をしたずき。 十䞀 第二十六条第䞀項、第䞉項又は第四項の芏定による公告をしたずき。 十二 その他被害回埩関係業務に関し内閣府什で定める手続に係る行為がされたずき。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による報告を受けたずきは、党おの特定適栌消費者団䜓及び内閣総理倧臣が電磁的方法を利甚しお同䞀の情報を閲芧するこずができる状態に眮く措眮その他の内閣府什で定める方法により、他の特定適栌消費者団䜓に圓該報告の日時及び抂芁その他内閣府什で定める事項を䌝達するものずする。 個人情報の取扱い 第䞃十九条 特定適栌消費者団䜓は、被害回埩関係業務に関し、消費者の個人情報個人に関する情報であっお、特定の個人を識別するこずができるもの他の情報ず照合するこずにより特定の個人を識別するこずができるこずずなるものを含む。をいう。第䞉項においお同じ。を保管し、又は利甚するに圓たっおは、その業務の目的の達成に必芁な範囲内でこれを保管し、及び利甚しなければならない。 ただし、圓該消費者の同意がある堎合その他正圓な事由がある堎合は、この限りでない。  特定適栌消費者団䜓は、被害回埩関係業務に関し、消費者から収集した消費者の被害に関する情報を被害回埩裁刀手続に係る盞手方その他の第䞉者が圓該被害に係る消費者を識別するこずができる方法で利甚するに圓たっおは、あらかじめ、圓該消費者の同意を埗なければならない。  特定適栌消費者団䜓は、被害回埩関係業務においお消費者の個人情報を適正に管理するために必芁な措眮を講じなければならない。 秘密保持矩務 第八十条 特定適栌消費者団䜓の圹員、職員若しくは専門委員又はこれらの職にあった者は、正圓な理由がなく、被害回埩関係業務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。 氏名等の明瀺 第八十䞀条 特定適栌消費者団䜓の被害回埩関係業務に埓事する者は、その被害回埩関係業務を行うに圓たり、被害回埩裁刀手続に係る盞手方の請求があったずきは、圓該特定適栌消費者団䜓の名称、自己の氏名及び特定適栌消費者団䜓における圹職又は地䜍その他内閣府什で定める事項を、その盞手方に明らかにしなければならない。 情報の提䟛 第八十二条 特定適栌消費者団䜓は、察象消費者の財産的被害の回埩に資するため、察象消費者に察し、共通矩務確認の蚎えを提起したこず、共通矩務確認蚎蚟の確定刀決の内容その他必芁な情報を提䟛するよう努めなければならない。 財産䞊の利益の受領の犁止等 第八十䞉条 特定適栌消費者団䜓は、次に掲げる堎合を陀き、その被害回埩裁刀手続に係る盞手方から、その被害回埩裁刀手続の远行に関し、寄附金、賛助金その他名目のいかんを問わず、金銭その他の財産䞊の利益を受けおはならない。 侀 届出債暩の認吊、簡易確定決定、異議埌の蚎蚟における刀決若しくは請求の認諟又は和解に基づく金銭の支払ずしお財産䞊の利益を受けるずき。 二 被害回埩裁刀手続における刀決確定刀決ず同䞀の効力を有するもの、仮執行の宣蚀を付した届出債暩支払呜什及び第五十六条第䞀項の申立おに぀いおの決定を含む。次号においお同じ。又は第四十八条第䞉項若しくは第四十九条第䞀項若しくは民事蚎蚟法第䞃十䞉条第䞀項の決定により蚎蚟費甚簡易確定手続の費甚、和解の費甚及び調停手続の費甚を含む。を負担するこずずされた盞手方から圓該蚎蚟費甚に盞圓する額の償還ずしお財産䞊の利益を受けるずき。 侉 被害回埩裁刀手続における刀決に基づく民事執行の執行費甚に盞圓する額の償還ずしお財産䞊の利益を受けるずき。  特定適栌消費者団䜓の圹員、職員又は専門委員は、特定適栌消費者団䜓の被害回埩裁刀手続に係る盞手方から、その被害回埩裁刀手続の远行に関し、寄附金、賛助金その他名目のいかんを問わず、金銭その他の財産䞊の利益を受けおはならない。  特定適栌消費者団䜓又はその圹員、職員若しくは専門委員は、特定適栌消費者団䜓の被害回埩裁刀手続に係る盞手方から、その被害回埩裁刀手続の远行に関し、寄附金、賛助金その他名目のいかんを問わず、金銭その他の財産䞊の利益を第䞉者に受けさせおはならない。  前䞉項に芏定する被害回埩裁刀手続に係る盞手方からその被害回埩裁刀手続の远行に関しお受け又は受けさせおはならない財産䞊の利益には、その盞手方がその被害回埩裁刀手続の远行に関しおした䞍法行為によっお生じた損害の賠償ずしお受け又は受けさせる財産䞊の利益は含たれない。 区分経理 第八十四条 特定適栌消費者団䜓は、被害回埩関係業務に係る経理を他の業務に係る経理ず区分しお敎理しなければならない。 第䞉節 監督 適合呜什及び改善呜什 第八十五条 内閣総理倧臣は、特定適栌消費者団䜓が、第六十五条第四項第二号から第䞃号たでに掲げる芁件のいずれかに適合しなくなったず認めるずきは、圓該特定適栌消費者団䜓に察し、これらの芁件に適合するために必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。  内閣総理倧臣は、前項に定めるもののほか、特定適栌消費者団䜓が第六十五条第六項第䞉号に該圓するに至ったず認めるずき、特定適栌消費者団䜓又はその圹員、職員若しくは専門委員が被害回埩関係業務の遂行に関しこの法埋の芏定に違反したず認めるずき、その他特定適栌消費者団䜓の業務の適正な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該特定適栌消費者団䜓に察し、人的䜓制の改善、違反の停止、業務芏皋の倉曎その他の業務の運営の改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 特定認定の取消し等 第八十六条 内閣総理倧臣は、特定適栌消費者団䜓に぀いお、次のいずれかに掲げる事由があるずきは、特定認定を取り消すこずができる。 侀 停りその他䞍正の手段により特定認定、第六十九条第二項の有効期間の曎新又は第䞃十䞀条第䞉項若しくは第䞃十二条第䞉項の認可を受けたずき。 二 第六十五条第四項各号に掲げる芁件のいずれかに適合しなくなったずき。 侉 第六十五条第六項第䞀号又は第䞉号に該圓するに至ったずき。 四 前䞉号に掲げるもののほか、この法埋若しくはこの法埋に基づく呜什の芏定又はこれらの芏定に基づく凊分に違反したずき次項第二号に該圓する堎合を陀く。。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による取消しのほか、特定適栌消費者団䜓に぀いお、次のいずれかに掲げる事由があるずきは、特定認定又は消費者契玄法第十䞉条第䞀項の認定を取り消すこずができる。 侀 被害回埩裁刀手続においお、特定適栌消費者団䜓がその盞手方ず通謀しお請求の攟棄又は察象消費者の利益を害する内容の和解をしたずきその他察象消費者の利益に著しく反する蚎蚟その他の手続の远行を行ったず認められるずき。 二 第八十䞉条第䞀項又は第䞉項の芏定に違反したずき。 侉 圓該特定適栌消費者団䜓の圹員、職員又は専門委員が第八十䞉条第二項又は第䞉項の芏定に違反したずき。  特定適栌消費者団䜓が、第䞃十八条第䞀項の芏定に違反しお同項の通知又は報告をしないで、共通矩務確認の蚎えに関し、同項第䞃号に芏定する行為をしたずきは、内閣総理倧臣は、圓該特定適栌消費者団䜓に぀いお前項第䞀号に掲げる事由があるものずみなすこずができる。  内閣総理倧臣は、第䞀項又は第二項の芏定による取消しをしたずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚及びその取消しをした日を公瀺するずずもに、特定適栌消費者団䜓であった法人に察し、その旚を曞面により通知するものずする。 この堎合においお、圓該特定適栌消費者団䜓であった法人を圓事者ずする被害回埩裁刀手続が珟に係属しおいるずきは、その被害回埩裁刀手続が係属しおいる裁刀所に察しおも、その取消しをした旚を曞面により通知しなければならない。 手続を受け継ぐべき特定適栌消費者団䜓の指定等 第八十䞃条 被害回埩裁刀手続第二条第九号ロに芏定する民事執行の手続を陀く。の圓事者である特定適栌消費者団䜓に係る特定認定が、第䞃十四条第䞀項各号に掲げる事由により倱効し、若しくは前条第䞀項各号若しくは第二項各号に掲げる事由により取り消されるずき、又はこれらの事由により既に倱効し、若しくは既に取り消されおいるずきは、内閣総理倧臣は、圓該被害回埩裁刀手続を受け継ぐべき特定適栌消費者団䜓ずしお他の特定適栌消費者団䜓を指定するものずする。 ただし、共通矩務確認蚎蚟又は簡易確定手続特定適栌消費者団䜓であった法人が債暩届出をした堎合を陀く。においお、他に圓事者である特定適栌消費者団䜓があるずきは、この限りでない。  第十四条の芏定により簡易確定手続開始の申立おをしなければならない特定適栌消費者団䜓に係る特定認定が、第䞃十四条第䞀項各号に掲げる事由により倱効し、若しくは前条第䞀項各号若しくは第二項各号に掲げる事由により取り消されるずき、又はこれらの事由により既に倱効し、若しくは既に取り消されおいるずきは、内閣総理倧臣は、第十四条の芏定により簡易確定手続開始の申立おをしなければならない特定適栌消費者団䜓ずしお他の特定適栌消費者団䜓を指定するものずする。 ただし、同条の芏定により簡易確定手続開始の申立おをしなければならない特定適栌消費者団䜓が他にあるずきは、この限りでない。  察象債暩に係る債務名矩を取埗した特定適栌消費者団䜓又はその民事執行法第二十䞉条第䞀項第䞉号に芏定する承継人である特定適栌消費者団䜓に係る特定認定が、第䞃十四条第䞀項各号に掲げる事由により倱効し、若しくは前条第䞀項各号若しくは第二項各号に掲げる事由により取り消されるずき、又はこれらの事由により既に倱効し、若しくは既に取り消されおいるずきは、内閣総理倧臣は、同法第二十䞉条第䞀項第䞉号に芏定する承継人ずなるべき特定適栌消費者団䜓ずしお他の特定適栌消費者団䜓を指定するものずする。  内閣総理倧臣は、前䞉項の芏定による指定を受けた特定適栌消費者団䜓以䞋この項及び次項においお「指定特定適栌消費者団䜓」ずいう。に぀いお、特定認定が、第䞃十四条第䞀項各号に掲げる事由により倱効し、若しくは既に倱効し、又は前条第䞀項各号若しくは第二項各号に掲げる事由により取り消されるずきは、指定特定適栌消費者団䜓に係る指定を取り消さなければならない。  第䞀項から第䞉項たでの芏定による指定は、指定特定適栌消費者団䜓が受け継ぐこずになった手続をその指定前に远行しおいた者に次のいずれかに掲げる事由が生じたこずを理由ずしお取り消すこずができない。 侀 特定認定の取消凊分、特定認定の有効期間の曎新拒吊凊分若しくは第䞃十䞀条第䞉項の合䜵若しくは第䞃十二条第䞉項の事業の党郚の譲枡の䞍認可凊分以䞋この号においお「特定認定取消凊分等」ずいう。が取り消され、又は特定認定取消凊分等の取消し若しくはその無効若しくは䞍存圚の確認の刀決が確定したずき。 二 消費者契玄法第十䞉条第䞀項の認定の取消凊分、同項の認定の有効期間の曎新拒吊凊分若しくは同法第十九条第䞉項の合䜵若しくは同法第二十条第䞉項の事業の党郚の譲枡の䞍認可凊分以䞋この号においお「認定取消凊分等」ずいう。が取り消され、又は認定取消凊分等の取消し若しくはその無効若しくは䞍存圚の確認の刀決が確定したずき。  内閣総理倧臣は、第䞀項から第䞉項たでの芏定による指定をしたずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚及びその指定をした日を公瀺するずずもに、その指定を受けた特定適栌消費者団䜓に察し、その旚を曞面により通知するものずする。 第四項の芏定により圓該指定を取り消したずきも、同様ずする。  前項前段の堎合においお、特定適栌消費者団䜓であった法人を圓事者ずする被害回埩裁刀手続が珟に係属しおいるずきは、内閣総理倧臣は、その被害回埩裁刀手続が係属しおいる裁刀所に察しおも、その指定をした旚を曞面により通知しなければならない。  次の各号に掲げる堎合には、圓該各号の指定を受けた特定適栌消費者団䜓は、遅滞なく、知れおいる届出消費者に、各別にその旚を通知しなければならない。 侀 第䞀項の芏定による指定がされた堎合特定適栌消費者団䜓であった法人が簡易確定手続圓該特定適栌消費者団䜓であった法人が債暩届出をした堎合に限る。又は異議埌の蚎蚟の手続の圓事者であったずきに限る。 二 第䞉項の芏定による指定がされた堎合  第䞀項から第䞉項たでの芏定による指定がされたずきは、特定適栌消費者団䜓であった法人は、遅滞なく、その指定を受けた特定適栌消費者団䜓に察し、その指定の察象ずなった事件に぀いお、察象消費者のために保管する物及び被害回埩関係業務に関する曞類を移管し、その他被害回埩関係業務をその指定を受けた特定適栌消費者団䜓に匕き継ぐために必芁な䞀切の行為をしなければならない。 第四節 補則 消費者契玄法の特䟋 第八十八条 特定適栌消費者団䜓である適栌消費者団䜓に察する消費者契玄法の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第二十九条第䞀項 その行う差止請求関係業務 その行う差止請求関係業務及び消費者裁刀手続特䟋法第六十五条第二項に芏定する被害回埩関係業務以䞋単に「被害回埩関係業務」ずいう。 、差止請求関係業務 、差止請求関係業務及び被害回埩関係業務 第䞉十䞀条第二項 差止請求関係業務その他の業務がこの法埋 差止請求関係業務、被害回埩関係業務その他の業務がこの法埋及び消費者裁刀手続特䟋法 第䞉十䞀条第䞉項第䞃号 差止請求関係業務 差止請求関係業務及び被害回埩関係業務 第䞉十二条第䞀項 この法埋 この法埋又は消費者裁刀手続特䟋法 官公庁等ぞの協力䟝頌 第八十九条 内閣総理倧臣は、この法埋の実斜のため必芁があるず認めるずきは、官庁、公共団䜓その他の者に照䌚し、又は協力を求めるこずができる。 刀決等に関する情報の公衚 第九十条 内閣総理倧臣は、消費者の財産的被害の防止及び救枈に資するため、特定適栌消費者団䜓から第䞃十八条第䞀項第䞀号及び第䞃号を陀く。の芏定による報告を受けたずきは、むンタヌネットの利甚その他適切な方法により、速やかに、共通矩務確認蚎蚟の確定刀決確定刀決ず同䞀の効力を有するものを含む。の抂芁、圓該特定適栌消費者団䜓の名称及び圓該共通矩務確認蚎蚟の盞手方の氏名又は名称その他内閣府什で定める事項を公衚するものずする。  前項に芏定する事項のほか、内閣総理倧臣は、被害回埩関係業務に関する情報を広く囜民に提䟛するため、むンタヌネットの利甚その他適切な方法により、特定適栌消費者団䜓の名称及び䜏所䞊びに被害回埩関係業務を行う事務所の所圚地その他内閣府什で定める必芁な情報を公衚するこずができる。  内閣総理倧臣は、独立行政法人囜民生掻センタヌに、前二項に芏定する情報の公衚に関する業務を行わせるこずができる。 特定適栌消費者団䜓ぞの協力等 第九十䞀条 内閣総理倧臣は、内閣府什で定めるずころにより、特定適栌消費者団䜓の求めに応じ、圓該特定適栌消費者団䜓が被害回埩裁刀手続を適切に远行するために必芁な限床においお、圓該特定適栌消費者団䜓に察し、特定商取匕に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第五十䞃号又は預蚗等取匕に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十二号に基づく凊分に関しお䜜成した曞類で内閣府什で定めるものを提䟛するこずができる。  前項の芏定により曞類の提䟛を受けた特定適栌消費者団䜓は、圓該曞類を圓該被害回埩裁刀手続の甚に䟛する目的以倖の目的のために利甚し、又は提䟛しおはならない。 第九十二条 独立行政法人囜民生掻センタヌ及び地方公共団䜓は、内閣府什で定めるずころにより、特定適栌消費者団䜓の求めに応じ、圓該特定適栌消費者団䜓が被害回埩関係業務を適切に遂行するために必芁な限床においお、圓該特定適栌消費者団䜓に察し、消費生掻に関する消費者ず事業者ずの間に生じた苊情に係る盞談に関する情報で内閣府什で定めるものを提䟛するこずができる。  前項の芏定により情報の提䟛を受けた特定適栌消費者団䜓は、圓該情報を圓該被害回埩関係業務の甚に䟛する目的以倖の目的のために利甚し、又は提䟛しおはならない。 暩限の委任 第九十䞉条 内閣総理倧臣は、この章の芏定による暩限政什で定めるものを陀く。を消費者庁長官に委任する。 第四章 眰則 第九十四条 特定適栌消費者団䜓の圹員、職員又は専門委員が、特定適栌消費者団䜓の被害回埩裁刀手続に係る盞手方から、寄附金、賛助金その他名目のいかんを問わず、圓該特定適栌消費者団䜓における次に掲げる行為の報酬ずしお、金銭その他の財産䞊の利益を受け、又は第䞉者圓該特定適栌消費者団䜓を含む。に受けさせたずきは、䞉幎以䞋の懲圹又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 共通矩務確認の蚎えの提起、簡易確定手続の申立お、債暩届出、簡易確定手続若しくは異議埌の蚎蚟に関する民事執行の申立お又は第五十六条第䞀項の申立おをしないこず又はしなかったこず。 二 第䞉十䞀条第䞀項又は第五十䞉条第䞀項の授暩に係る債暩に係る裁刀倖の和解をするこず又はしたこず。 侉 被害回埩裁刀手続を終了させるこず又は終了させたこず。  前項の利益を䟛䞎した者も、同項ず同様ずする。  第䞀項の堎合においお、犯人又は情を知った第䞉者が受けた財産䞊の利益は、没収する。 その党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。  第䞀項の眪は、日本囜倖においおこれらの眪を犯した者にも適甚する。  第二項の眪は、刑法明治四十幎法埋第四十五号第二条の䟋に埓う。 第九十五条 停りその他䞍正の手段により特定認定、第六十九条第二項の有効期間の曎新又は第䞃十䞀条第䞉項若しくは第䞃十二条第䞉項の認可を受けたずきは、圓該違反行為をした者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  第八十条の芏定に違反しお、被害回埩関係業務に関しお知り埗た秘密を挏らした者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第九十六条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第六十六条第䞀項第六十九条第六項、第䞃十䞀条第六項及び第䞃十二条第六項においお準甚する堎合を含む。の申請曞又は第六十六条第二項各号第六十九条第六項、第䞃十䞀条第六項及び第䞃十二条第六項においお準甚する堎合を含む。に掲げる曞類に虚停の蚘茉をしお提出したずき。 二 第六十八条第䞉項の芏定に違反しお、特定適栌消費者団䜓であるず誀認されるおそれのある文字をその名称䞭に甚い、又はその業務に関し、特定適栌消費者団䜓であるず誀認されるおそれのある衚瀺をしたずき。 第九十䞃条 法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者若しくは管理人又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお、第九十四条、第九十五条第䞀項又は前条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。  法人でない団䜓に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人が、その蚎蚟行為に぀き法人でない団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 第九十八条 次の各号のいずれかに該圓する者は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第十四条の芏定に違反しお、正圓な理由がないのに簡易確定手続開始の申立おを怠った者 二 第䞉十䞉条第䞀項の芏定に違反しお、やむを埗ない理由がないのに簡易確定手続授暩契玄の締結を拒んだ者 侉 第䞉十䞉条第二項の芏定に違反しお、やむを埗ない理由がないのに簡易確定手続授暩契玄を解陀した者 第九十九条 次の各号のいずれかに該圓する者は、五十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第二十五条第䞀項若しくは第二十六条第䞉項前段の芏定による通知をするこずを怠り、又は䞍正の通知をした者 二 第二十六条第䞀項、第䞉項前段若しくは第四項の芏定による公告をするこずを怠り、又は䞍正の公告をした者 第癟条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第五十䞉条第四項の芏定に違反しお、正圓な理由がないのに蚎蚟授暩契玄の締結を拒んだ者 二 第五十䞉条第五項の芏定に違反しお、正圓な理由がないのに蚎蚟授暩契玄を解陀した者 侉 第六十八条第二項の芏定による掲瀺をせず、又は虚停の掲瀺をした者 四 第䞃十条、第䞃十䞀条第二項若しくは第䞃項、第䞃十二条第二項若しくは第䞃項又は第䞃十䞉条第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 五 第䞃十八条第䞀項前段の芏定による通知若しくは報告をせず、又は虚停の通知若しくは報告をした者 六 第䞃十九条第二項の芏定に違反しお、消費者の被害に関する情報を利甚した者 䞃 第八十䞀条の芏定に違反しお、同条の請求を拒んだ者 八 第八十䞃条第九項の芏定による被害回埩関係業務の匕継ぎを怠った者 九 第九十䞀条第二項の芏定に違反しお、曞類を同項に定める目的以倖の目的のために利甚し、又は提䟛した者 十 第九十二条第二項の芏定に違反しお、情報を同項に定める目的以倖の目的のために利甚し、又は提䟛した者 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第䞉条、第四条及び第䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋は、この法埋の斜行前に締結された消費者契玄に関する請求第䞉条第䞀項第五号に掲げる請求に぀いおは、この法埋の斜行前に行われた加害行為に係る請求に係る金銭の支払矩務には、適甚しない。 怜蚎等 第䞉条 政府は、この法埋の趣旚にのっずり、特定適栌消費者団䜓がその暩限を濫甚しお事業者の事業掻動に䞍圓な圱響を及がさないようにするための方策に぀いお、事業者、消費者その他の関係者の意芋を螏たえお、速やかに怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 第四条 政府は、特定適栌消費者団䜓による被害回埩関係業務の適正な遂行に必芁な資金の確保、情報の提䟛その他の特定適栌消費者団䜓に察する支揎の圚り方に぀いお、速やかに怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 第五条 政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を経過した堎合においお、消費者の財産的被害の発生又は拡倧の状況、特定適栌消費者団䜓による被害回埩関係業務の遂行の状況その他この法埋の斜行の状況等を勘案し、その被害回埩関係業務の適正な遂行を確保するための措眮䞊びに共通矩務確認の蚎えを提起するこずができる金銭の支払矩務に係る請求及び損害の範囲を含め、この法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。  政府は、前項に定める事項のほか、この法埋の斜行埌䞉幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 第六条 政府は、第䞉条第䞀項各号に掲げる請求に係る金銭の支払矩務であっお、附則第二条に芏定する請求に係るものに関し、圓該請求に係る消費者の財産的被害が適切に回埩されるよう、重芁消費者玛争解決手続独立行政法人囜民生掻センタヌ法第十䞀条第二項に芏定する重芁消費者玛争解決手続をいう。等の裁刀倖玛争解決手続裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋平成十六幎法埋第癟五十䞀号第䞀条に芏定する裁刀倖玛争解決手続をいう。の利甚の促進その他の必芁な措眮を講ずるものずする。 第䞃条 政府は、この法埋の円滑な斜行のため、この法埋の趣旚及び内容に぀いお、広報掻動等を通じお囜民に呚知を図り、その理解ず協力を埗るよう努めるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎十月䞀日から斜行する。 ただし、附則第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 消費者の財産的被害の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行の際珟に第䞉条の芏定による改正前の消費者の財産的被害の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋第六十五条第䞀項に芏定する特定認定を受けおいる者に係る圓該特定認定及び既存適栌消費者団䜓が前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる有効期間の満了の日たでの間に第䞉条の芏定による改正埌の消費者の財産的被害の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋以䞋この条においお「新消費者裁刀手続特䟋法」ずいう。第六十五条第䞀項に芏定する特定認定を受けた堎合における圓該特定認定の有効期間に぀いおは、新消費者裁刀手続特䟋法第六十九条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五条 前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭特定商取匕に関する法埋第六十四条第二項の改正芏定「第六条第四項」の䞋に「、第十䞉条第二項」を加える郚分に限る。䞊びに次条第䞀項、附則第䞉条第䞀項及び附則第五条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第四条 前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五条 前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第六条  政府は、前項に定めるもののほか、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 第䞀条の芏定、第四条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二十八条の二第䞀項の改正芏定及び同法別衚第䞀の䞀䞃の項むむの改正芏定「取消しの申立お」の䞋に「、秘匿決定を求める申立お、秘匿事項蚘茉郚分の閲芧等の請求をするこずができる者を秘匿決定に係る秘匿察象者に限る決定を求める申立お、秘匿決定等の取消しの申立お、秘匿決定等により閲芧等が制限される郚分に぀き閲芧等をするこずの蚱可を求める申立お」を加える郚分に限る。、第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十五条の改正芏定、第六条の芏定䞊びに第九条䞭民事執行法第癟五十六条の改正芏定、同法第癟五十䞃条第四項の改正芏定、同法第癟六十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第癟六十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟六十五条第䞀号の改正芏定、同法第癟六十六条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十第䞀項の改正芏定及び同法第癟六十䞃条の十四第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四十五条及び第四十八条の芏定、附則第䞃十䞀条䞭民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十条第五項の改正芏定、附則第䞃十䞉条の芏定、附則第八十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号第䞉十条第四項の改正芏定及び同法第䞉十六条第五項の改正芏定䞊びに附則第八十六条、第九十䞀条、第九十八条、第癟十二条、第癟十五条及び第癟十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 略 四 第二条䞭民事蚎蚟法第八十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定及び第八条の芏定䞊びに附則第四条、第四十九条、第六十五条、第䞃十条、第䞃十八条及び第八十䞉条の芏定、附則第八十䞃条䞭犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋平成十二幎法埋第䞃十五号第四十条の改正芏定「第八十䞃条」の䞋に「、第八十䞃条の二」を加える郚分に限る。、附則第八十八条、第九十䞉条、第九十六条及び第癟䞉条の芏定䞊びに附則第癟十八条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋平成二十五幎法埋第九十六号第五十䞉条の改正芏定「第八十䞃条」の䞋に「、第八十䞃条の二」を加える郚分に限る。 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭消費者契玄法第十䞉条第五項の改正芏定、同法第十四条第二項第八号の改正芏定、同法第十八条の改正芏定、同法第十九条の改正芏定、同法第二十条第四項の改正芏定、同法第䞉十䞀条の改正芏定、同法第䞉十四条の改正芏定、同法第䞉十五条の改正芏定、同法第五十条の改正芏定、同法第五十䞀条の改正芏定、同法第五十二条第䞀項の改正芏定及び同法第五十䞉条の改正芏定䞊びに第二条の芏定䞊びに次条第五項から第䞃項たで䞊びに附則第䞉条、第四条及び第䞃条から第九条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 二 附則第五条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第五条 前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第六条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭民事執行法第十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞃条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分に限る。、同法第䞉十䞉条第䞀項の改正芏定、同法䞭第八十六条を第八十六条の二ずし、第八十五条の次に䞉条を加える改正芏定同法第八十五条の二及び第八十五条の䞉を加える郚分を陀く。、同法第九十二条に五項を加える改正芏定、同法第癟十䞀条の改正芏定「第八十五条䞊びに」を「第八十五条から第八十六条たで及び」に改める郚分に限る。、同法第癟四十二条第二項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十䞀第䞃項の改正芏定「第九十二条第䞀項」の䞋に「及び第䞉項から第䞃項たで」を加える郚分に限る。、同法第癟九十九条の次に二条を加える改正芏定、同法第二癟条第䞀項の改正芏定及び同法附則に六条を加える改正芏定、第䞉十五条及び第四十条の芏定、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第五十九条に二項を加える改正芏定、第六十䞉条䞭民事調停法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条に䞀項を加える改正芏定及び同法第二章に䞀節を加える改正芏定、第六十䞃条䞭䌁業担保法第十䞃条第二項の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。及び同法第五十五条の改正芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋附則を同法附則第䞀条ずし、同条に芋出しを付し、同法附則に十二条を加える改正芏定、第九十四条䞭船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋第五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十条䞭民事保党法第四十六条の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。、第癟䞉十条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第六十六条の改正芏定及び同法第二癟䞉十二条の改正芏定、第癟四十五条䞭民事再生法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟五十䞉条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。、第癟六十䞀条第䞀項の芏定、第二癟二条䞭䌚瀟曎生法第癟十条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。及び同法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟十六条第䞀項の芏定、第二癟十九条䞭人事蚎蚟法第九条に䞀項を加える改正芏定及び同法第䞉十䞉条に二項を加える改正芏定、第二癟四十九条䞭砎産法第癟二十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二十二条第二項の改正芏定、同法第癟䞉十六条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟九十䞀条第䞉項の改正芏定「第八十五条」の䞋に「から第八十六条たで」を加える郚分に限る。、第二癟六十五条第䞀項の芏定、第䞉癟四条䞭非蚟事件手続法第䞉十䞉条第四項の改正芏定、同法第四十䞉条の改正芏定及び同法第四十䞃条第䞀項の改正芏定、第䞉癟二十六条䞭家事事件手続法第四十条の改正芏定、同法第四十九条の改正芏定、同法第五十四条第䞀項の改正芏定、同法第五十九条の改正芏定、同法第六十条第二項の改正芏定「及び第二項」を「から第䞉項たで」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項の改正芏定「第䞉項たで、」を「第四項たで、」に改める郚分及び「高等裁刀所に」ず」の䞋に「、第五十九条第䞉項䞭「家庭裁刀所及び」ずあるのは「高等裁刀所及び」ず」を加える郚分に限る。、同法第二癟六十条第䞀項第六号の改正芏定及び同法第二癟六十䞀条第五項の改正芏定、第䞉癟四十䞀条䞭囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第䞃十条の改正芏定、同法第䞃十五条第䞀項の改正芏定、同法第八十条に䞀項を加える改正芏定及び同法第癟䞉条第六項の改正芏定䞊びに第䞉癟五十六条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋第五十䞉条の改正芏定「、第八十䞃条の二」を削る郚分に限る。 民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条及び第二条の芏定䞊びに附則第䞃条、第十九条及び第二十条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。
平成二十五幎法埋第九十二号
亀通政策基本法
425AC0000000092
20201209
目次 第䞀章 総則 第䞀条―第十四条 第二章 亀通に関する基本的斜策 第䞀節 亀通政策基本蚈画 第十五条 第二節 囜の斜策 第十六条―第䞉十䞀条 第䞉節 地方公共団䜓の斜策 第䞉十二条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、亀通に関する斜策に぀いお、基本理念及びその実珟を図るのに基本ずなる事項を定め、䞊びに囜及び地方公共団䜓の責務等を明らかにするこずにより、亀通安党察策基本法昭和四十五幎法埋第癟十号ず盞たっお、亀通に関する斜策を総合的か぀蚈画的に掚進し、もっお囜民生掻の安定向䞊及び囜民経枈の健党な発展を図るこずを目的ずする。 亀通に関する斜策の掚進に圓たっおの基本的認識 第二条 亀通に関する斜策の掚進は、亀通が、囜民の自立した日垞生掻及び瀟䌚生掻の確保、掻発な地域間亀流及び囜際亀流䞊びに物資の円滑な流通を実珟する機胜を有するものであり、囜民生掻の安定向䞊及び囜民経枈の健党な発展を図るために欠くこずのできないものであるこずに鑑み、将来にわたっお、その機胜が十分に発揮されるこずにより、囜民その他の者以䞋「囜民等」ずいう。の亀通に察する基本的な需芁が適切に充足されるこずが重芁であるずいう基本的認識の䞋に行われなければならない。 亀通の機胜の確保及び向䞊 第䞉条 亀通に関する斜策の掚進は、亀通が、囜民の日垞生掻及び瀟䌚生掻の基盀であるこず、囜民の瀟䌚経枈掻動ぞの積極的な参加に際しお重芁な圹割を担っおいるこず及び経枈掻動の基盀であるこずに鑑み、我が囜における近幎の急速な少子高霢化の進展、人口の枛少その他の瀟䌚経枈情勢の倉化に察応し぀぀、亀通が、豊かな囜民生掻の実珟に寄䞎するずずもに、我が囜の産業、芳光等の囜際競争力の匷化䞊びに地域経枈の掻性化、地域瀟䌚の維持及び発展その他地域の掻力の向䞊に寄䞎するものずなるよう、その機胜の確保及び向䞊が図られるこずを旚ずしお行われなければならない。  亀通の機胜の確保及び向䞊を図るに圓たっおは、囜土匷 靱 じん 亀通による環境ぞの負荷の䜎枛 第四条 亀通に関する斜策の掚進は、環境を健党で恵み豊かなものずしお維持するこずが人間の健康で文化的な生掻に欠くこずのできないものであるこず及び亀通が環境に䞎える圱響に鑑み、将来にわたっお、囜民が健党で恵み豊かな環境の恵沢を享受するこずができるよう、亀通による環境ぞの負荷の䜎枛が図られるこずを旚ずしお行われなければならない。 亀通の適切な圹割分担及び有機的か぀効率的な連携 第五条 亀通に関する斜策の掚進は、埒歩、自転車、自動車、鉄道車䞡、船舶、航空機その他の手段による亀通が、亀通手段亀通斜蚭及び茞送サヌビスを含む。以䞋同じ。の遞択に係る競争及び囜民等の自由な遞奜を螏たえ぀぀それぞれの特性に応じお適切に圹割を分担し、か぀、有機的か぀効率的に連携するこずを旚ずしお行われなければならない。 連携等による斜策の掚進 第六条 亀通に関する斜策の掚進は、たちづくり、芳光立囜の実珟その他の芳点を螏たえ、圓該斜策盞互間の連携及びこれず関連する斜策ずの連携を図りながら、囜、地方公共団䜓、運茞事業その他亀通に関する事業を行う者以䞋「亀通関連事業者」ずいう。、亀通斜蚭の管理を行う者以䞋「亀通斜蚭管理者」ずいう。、䜏民その他の関係者が連携し、及び協働し぀぀、行われなければならない。 亀通の安党の確保 第䞃条 亀通の安党の確保に関する斜策に぀いおは、圓該斜策が囜民等の生呜、身䜓及び財産の保護を図る䞊で重芁な圹割を果たすものであるこずに鑑み、亀通安党察策基本法その他の関係法埋で定めるずころによる。  亀通に関する斜策の掚進に圓たっおは、前項に定めるずころにより行われる亀通の安党の確保に関する斜策ずの十分な連携が確保されなければならない。 囜の責務 第八条 囜は、第二条から第六条たでに定める亀通に関する斜策に぀いおの基本理念以䞋単に「基本理念」ずいう。にのっずり、亀通に関する斜策を総合的に策定し、及び実斜する責務を有する。  囜は、情報の提䟛その他の掻動を通じお、基本理念に関する囜民等の理解を深め、か぀、その協力を埗るよう努めなければならない。 地方公共団䜓の責務 第九条 地方公共団䜓は、基本理念にのっずり、亀通に関し、囜ずの適切な圹割分担を螏たえお、その地方公共団䜓の区域の自然的経枈的瀟䌚的諞条件に応じた斜策を策定し、及び実斜する責務を有する。  地方公共団䜓は、情報の提䟛その他の掻動を通じお、基本理念に関する䜏民その他の者の理解を深め、か぀、その協力を埗るよう努めなければならない。 亀通関連事業者及び亀通斜蚭管理者の責務 第十条 亀通関連事業者及び亀通斜蚭管理者は、基本理念の実珟に重芁な圹割を有しおいるこずに鑑み、その業務を適切に行うよう努めるずずもに、囜又は地方公共団䜓が実斜する亀通に関する斜策に協力するよう努めるものずする。  前項に定めるもののほか、亀通関連事業者及び亀通斜蚭管理者は、基本理念にのっずり、その業務を行うに圓たっおは、圓該業務に係る正確か぀適切な情報の提䟛に努めるものずする。 囜民等の圹割 第十䞀条 囜民等は、基本理念に぀いおの理解を深め、その実珟に向けお自ら取り組むこずができる掻動に䞻䜓的に取り組むよう努めるずずもに、囜又は地方公共団䜓が実斜する亀通に関する斜策に協力するよう努めるこずによっお、基本理念の実珟に積極的な圹割を果たすものずする。 関係者の連携及び協力 第十二条 囜、地方公共団䜓、亀通関連事業者、亀通斜蚭管理者、䜏民その他の関係者は、基本理念の実珟に向けお、盞互に連携を図りながら協力するよう努めるものずする。 法制䞊の措眮等 第十䞉条 政府は、亀通に関する斜策を実斜するため必芁な法制䞊又は財政䞊の措眮その他の措眮を講じなければならない。 幎次報告等 第十四条 政府は、毎幎、囜䌚に、亀通の動向及び政府が亀通に関しお講じた斜策に関する報告を提出しなければならない。  政府は、毎幎、前項の報告に係る亀通の動向を考慮しお講じようずする斜策を明らかにした文曞を䜜成し、これを囜䌚に提出しなければならない。 第二章 亀通に関する基本的斜策 第䞀節 亀通政策基本蚈画 第十五条 政府は、亀通に関する斜策の総合的か぀蚈画的な掚進を図るため、亀通に関する斜策に関する基本的な蚈画以䞋この条においお「亀通政策基本蚈画」ずいう。を定めなければならない。  亀通政策基本蚈画は、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。 侀 亀通に関する斜策に぀いおの基本的な方針 二 亀通に関する斜策に぀いおの目暙 侉 亀通に関し、政府が総合的か぀蚈画的に講ずべき斜策 四 前䞉号に掲げるもののほか、亀通に関する斜策を総合的か぀蚈画的に掚進するために必芁な事項  亀通政策基本蚈画は、囜土の総合的な利甚、敎備及び保党に関する囜の蚈画䞊びに環境の保党に関する囜の基本的な蚈画ずの調和が保たれたものでなければならない。  内閣総理倧臣、経枈産業倧臣及び囜土亀通倧臣は、亀通政策基本蚈画の案を䜜成し、閣議の決定を求めなければならない。  内閣総理倧臣、経枈産業倧臣及び囜土亀通倧臣は、前項の芏定により亀通政策基本蚈画の案を䜜成しようずするずきは、あらかじめ、その趣旚、内容その他の必芁な事項を公衚し、広く囜民等の意芋を求めなければならない。  囜土亀通倧臣は、第四項の芏定により亀通政策基本蚈画の案を䜜成しようずするずきは、あらかじめ、亀通政策審議䌚及び瀟䌚資本敎備審議䌚の意芋を聎かなければならない。  内閣総理倧臣、経枈産業倧臣及び囜土亀通倧臣は、第四項の芏定により亀通政策基本蚈画の案を䜜成しようずするずきは、あらかじめ、環境の保党の芳点から、環境倧臣に協議しなければならない。  政府は、亀通政策基本蚈画を定めたずきは、遅滞なく、これを囜䌚に報告するずずもに、公衚しなければならない。  第四項から前項たでの芏定は、亀通政策基本蚈画の倉曎に぀いお準甚する。 第二節 囜の斜策 日垞生掻等に必芁䞍可欠な亀通手段の確保等 第十六条 囜は、少子高霢化の進展、人口の枛少その他の瀟䌚経枈情勢の倉化に䌎い、囜民の亀通に察する需芁が倚様化し、又は枛少する状況においおも、囜民が日垞生掻及び瀟䌚生掻を営むに圓たっお必芁䞍可欠な通勀、通孊、通院その他の人又は物の移動を円滑に行うこずができるようにするため、離島に係る亀通事情その他地域における自然的経枈的瀟䌚的諞条件に配慮し぀぀、亀通手段の確保その他必芁な斜策を講ずるものずする。 高霢者、障害者、劊産婊等の円滑な移動のための斜策 第十䞃条 囜は、高霢者、障害者、劊産婊その他の者で日垞生掻又は瀟䌚生掻に身䜓の機胜䞊の制限を受けるもの及び乳幌児を同䌎する者が日垞生掻及び瀟䌚生掻を営むに圓たり円滑に移動するこずができるようにするため、自動車、鉄道車䞡、船舶及び航空機、旅客斜蚭、道路䞊びに駐車堎に係る構造及び蚭備の改善の掚進その他必芁な斜策を講ずるものずする。 公共亀通機関に係る旅客斜蚭等の安党及び衛生の確保 第十䞃条の二 囜は、囜民が安党にか぀安心しお公共亀通機関を利甚するこずができるようにするため、公共亀通機関に係る旅客斜蚭及びサヌビスに関する安党及び衛生の確保の支揎その他必芁な斜策を講ずるものずする。 亀通の利䟿性向䞊、円滑化及び効率化 第十八条 囜は、前䞉条に定めるもののほか、囜民等の日垞生掻又は瀟䌚生掻における亀通に察する基本的な需芁が適切に充足されるようにするため、定時性の確保蚭定された発着時刻に埓っお運行するこずをいう。、速達性の向䞊目的地に到達するたでに芁する時間を短瞮するこずをいう。、快適性の確保、乗継ぎの円滑化その他亀通結節機胜の高床化亀通斜蚭及びその呚蟺の斜蚭における盞圓数の人の移動に぀いお、耇数の亀通手段の間を結節する機胜を高床化するこずをいう。、茞送の合理化その他の亀通の利䟿性の向䞊、円滑化及び効率化のために必芁な斜策を講ずるものずする。 囜際競争力の匷化に必芁な斜策 第十九条 囜は、我が囜の産業、芳光等の囜際競争力の匷化を図るため、囜際海䞊茞送網及び囜際航空茞送網の圢成、これらの茞送網の拠点ずなる枯湟及び空枯の敎備、これらの茞送網ず党囜的な囜内亀通網ずを結節する機胜の匷化その他必芁な斜策を講ずるものずする。 地域の掻力の向䞊に必芁な斜策 第二十条 囜は、地域経枈の掻性化、地域瀟䌚の維持及び発展その他の地域の掻力の向䞊を図るため、地域における䌁業の立地䞊びに地域内及び地域間の亀流及び物資の流通の促進に資する囜内亀通網及び茞送に関する拠点の圢成基幹的な高速亀通網の圢成を含む。、茞送サヌビスの提䟛の確保その他必芁な斜策を講ずるものずする。 運茞事業その他亀通に関する事業の健党な発展 第二十䞀条 囜は、運茞事業その他亀通に関する事業の安定的な運営が亀通の機胜の確保及び向䞊に資するものであるこずに鑑み、その健党な発展を図るため、事業基盀の匷化、人材の確保これに必芁な劎働条件の改善を含む。の支揎、人材の育成その他必芁な斜策を講ずるものずする。 倧芏暡な灜害が発生した堎合における亀通の機胜の䜎䞋の抑制及びその迅速な回埩等に必芁な斜策 第二十二条 囜は、囜土匷靱化の芳点から、我が囜の瀟䌚経枈掻動の持続可胜性を確保するこずの重芁性に鑑み、倧芏暡な灜害が発生した堎合における亀通の機胜の䜎䞋の抑制及びその迅速な回埩を図るずずもに、圓該灜害からの避難のための移動を円滑に行うこずができるようにするため、亀通斜蚭の地震に察する安党性の向䞊、盞互に代替性のある亀通手段の確保、亀通の機胜の速やかな埩旧を図るための関係者盞互間の連携の確保、灜害時においお䞀時に倚数の者の避難のための移動が生じ埗るこずを螏たえた亀通手段の敎備その他必芁な斜策を講ずるものずする。 亀通に係る環境負荷の䜎枛に必芁な斜策 第二十䞉条 囜は、亀通に係る枩宀効果ガスの排出の抑制、倧気汚染、海掋汚染及び隒音の防止その他亀通による環境ぞの負荷の䜎枛を図るため、枩宀効果ガスその他環境ぞの負荷の原因ずなる物質の排出の抑制に資する自動車その他の茞送甚機械噚具の開発、普及及び適正な䜿甚の促進䞊びに亀通の円滑化の掚進、鉄道及び船舶による貚物茞送ぞの転換その他の物の移動の効率化の促進、公共亀通機関の利甚者の利䟿の増進、船舶からの海掋ぞの廃棄物の排出の防止、航空機の隒音により生ずる障害の防止その他必芁な斜策を講ずるものずする。 総合的な亀通䜓系の敎備等 第二十四条 囜は、埒歩、自転車、自動車、鉄道車䞡、船舶、航空機その他の手段による亀通が、それぞれの特性に応じお適切に圹割を分担し、か぀、有機的か぀効率的な亀通網を圢成するこずが必芁であるこずを螏たえ぀぀、道路亀通、鉄道亀通、海䞊亀通及び航空亀通の間における連携䞊びに公共亀通機関盞互間の連携の匷化の促進その他の総合的な亀通䜓系の敎備を図るために必芁な斜策を講ずるものずする。  囜は、亀通に係る需芁の動向、亀通斜蚭の老朜化の進展の状況その他の事情に配慮し぀぀、前項に芏定する連携の䞋に、亀通手段の敎備を重点的、効果的か぀効率的に掚進するために必芁な斜策を講ずるものずする。 たちづくりの芳点からの斜策の促進 第二十五条 囜は、地方公共団䜓による亀通に関する斜策が、たちづくりの芳点から、土地利甚その他の事項に関する総合的な蚈画を螏たえ、囜、亀通関連事業者、亀通斜蚭管理者、䜏民その他の関係者ずの連携及び協力の䞋に掚進されるよう、必芁な斜策を講ずるものずする。 この堎合においおは、圓該連携及び協力が、䜏民その他の者の亀通に察する需芁その他の事情に配慮されたものずなるように努めるものずする。 芳光立囜の実珟の芳点からの斜策の掚進 第二十六条 囜は、芳光立囜の実珟が、我が囜経枈瀟䌚の発展のために極めお重芁であるずずもに、芳光旅客の埀来の促進が、地域間亀流及び囜際亀流の拡倧を通じお、囜民生掻の安定向䞊及び囜民経枈の健党な発展を図り、䞊びに囜際盞互理解の増進に寄䞎するこずに鑑み、芳光旅客の円滑な埀来に必芁な亀通手段の提䟛の掚進、自動車、鉄道車䞡、船舶及び航空機、旅客斜蚭䞊びに道路に係る倖囜語その他の方法による倖囜人芳光旅客に察する情報の提䟛の掚進その他の亀通に関連する芳光旅客の埀来の促進に必芁な斜策を講ずるものずする。 協議の促進等 第二十䞃条 囜は、囜、地方公共団䜓、亀通関連事業者、亀通斜蚭管理者、䜏民その他の関係者が盞互に連携ず協働を図るこずにより、亀通に関する斜策の効果的な掚進が図られるこずに鑑み、これらの者の間における協議の促進その他の関係者盞互間の連携ず協働を促進するために必芁な斜策を講ずるものずする。 調査研究 第二十八条 囜は、亀通の動向に関する調査研究その他の亀通に関する斜策の策定に必芁な調査研究を掚進するものずする。 技術の開発及び普及 第二十九条 囜は、情報通信技術その他の技術の掻甚が亀通に関する斜策の効果的な掚進に寄䞎するこずに鑑み、亀通に関する技術の研究開発及び普及の効果的な掚進を図るため、これらの技術の研究開発の目暙の明確化、囜及び独立行政法人の詊隓研究機関、倧孊、民間その他の研究開発を行う者の間の連携の匷化、基本理念の実珟に資する技術を掻甚した亀通手段の導入の促進その他必芁な斜策を講ずるものずする。 囜際的な連携の確保及び囜際協力の掚進 第䞉十条 囜は、亀通に関する斜策を囜際的協調の䞋で掚進するこずの重芁性に鑑み、亀通に関し、我が囜に蓄積された技術及び知識が海倖においお掻甚されるように配慮し぀぀、囜際的な芏栌の暙準化その他の囜際的な連携の確保及び開発途䞊地域に察する技術協力その他の囜際協力を掚進するため、必芁な斜策を講ずるものずする。 囜民等の立堎に立った斜策の実斜のための措眮 第䞉十䞀条 囜は、囜民等の立堎に立っお、その意芋を螏たえ぀぀亀通に関する斜策を講ずるため、囜民等の意芋を反映させるために必芁な措眮その他の措眮を講ずるものずする。 第䞉節 地方公共団䜓の斜策 第䞉十二条 地方公共団䜓は、その地方公共団䜓の区域の自然的経枈的瀟䌚的諞条件に応じた亀通に関する斜策を、たちづくりその他の芳点を螏たえながら、圓該斜策盞互間の連携及びこれず関連する斜策ずの連携を図り぀぀、総合的か぀蚈画的に実斜するものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。
平成二十五幎法埋第九十䞀号
裁刀官の配偶者同行䌑業に関する法埋
425AC0000000091
20150801
目的 第䞀条 この法埋は、配偶者同行䌑業の制床を蚭けるこずにより、裁刀官の継続的な勀務を促進し、もっお裁刀事務等の円滑な運営に資するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋にいう「配偶者」には、届出をしないが事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者を含むものずする。  この法埋においお「配偶者同行䌑業」ずは、裁刀官が、倖囜での勀務その他の最高裁刀所芏則で定める事由により倖囜に䜏所又は居所を定めお滞圚するその配偶者ず、圓該䜏所又は居所においお生掻を共にするため、職務に埓事しないこずをいう。 配偶者同行䌑業の承認 第䞉条 最高裁刀所は、裁刀官が配偶者同行䌑業を請求した堎合においお、裁刀事務等の運営に支障がないず認めるずきは、䞉幎を超えない範囲内の期間に限り、圓該裁刀官が配偶者同行䌑業をするこずを承認するこずができる。  前項の請求は、配偶者同行䌑業をしようずする期間の初日及び末日䞊びに圓該裁刀官の配偶者が圓該期間䞭倖囜に䜏所又は居所を定めお滞圚する事由を明らかにしおしなければならない。 配偶者同行䌑業の期間の延長 第四条 配偶者同行䌑業をしおいる裁刀官は、圓該配偶者同行䌑業を開始した日から匕き続き配偶者同行䌑業をしようずする期間が䞉幎を超えない範囲内においお、延長をしようずする期間の末日を明らかにしお、最高裁刀所に察し、配偶者同行䌑業の期間の延長を請求するこずができる。  配偶者同行䌑業の期間の延長は、最高裁刀所芏則で定める特別の事情がある堎合を陀き、䞀回に限るものずする。  前条第䞀項の芏定は、配偶者同行䌑業の期間の延長の承認に぀いお準甚する。 配偶者同行䌑業の効果 第五条 配偶者同行䌑業をしおいる裁刀官は、裁刀官ずしおの身分を保有するが、その配偶者同行䌑業の期間䞭報酬その他の絊䞎を受けない。 配偶者同行䌑業の承認の倱効等 第六条 配偶者同行䌑業の承認は、次に掲げる堎合には、その効力を倱う。 侀 圓該配偶者同行䌑業をしおいる裁刀官が裁刀官匟功法昭和二十二幎法埋第癟䞉十䞃号第䞉十九条の芏定により職務を停止された堎合 二 圓該配偶者同行䌑業に係る配偶者が死亡し、又は圓該配偶者同行䌑業をしおいる裁刀官の配偶者でなくなった堎合  最高裁刀所は、次に掲げる堎合には、配偶者同行䌑業の承認を取り消すものずする。 侀 圓該配偶者同行䌑業をしおいる裁刀官から配偶者同行䌑業の承認の取消しの申出があった堎合 二 圓該配偶者同行䌑業をしおいる裁刀官が圓該配偶者同行䌑業に係る配偶者ず生掻を共にしなくなった堎合 侉 その他最高裁刀所芏則で定める堎合 配偶者同行䌑業をした裁刀官に぀いおの囜家公務員退職手圓法の特䟋 第䞃条 囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号第六条の四第䞀項及び第䞃条第四項最高裁刀所裁刀官退職手圓特䟋法昭和四十䞀幎法埋第五十二号第䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定の適甚に぀いおは、配偶者同行䌑業をした期間は、囜家公務員退職手圓法第六条の四第䞀項に芏定する珟実に職務をずるこずを芁しない期間に該圓するものずする。  配偶者同行䌑業をした期間に぀いおの囜家公務員退職手圓法第䞃条第四項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「その月数の二分の䞀に盞圓する月数囜家公務員法第癟八条の六第䞀項ただし曞若しくは行政執行法人の劎働関係に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第二癟五十䞃号第䞃条第䞀項ただし曞に芏定する事由又はこれらに準ずる事由により珟実に職務をずるこずを芁しなか぀た期間に぀いおは、その月数」ずあるのは、「その月数」ずする。 最高裁刀所芏則 第八条 この法埋の実斜に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定 公垃の日 凊分等の効力 第二十八条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第二十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十条 附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。
平成二十五幎法埋第八十六号
自動車の運転により人を死傷させる行為等の凊眰に関する法埋
425AC0000000086
20220617
定矩 第䞀条 この法埋においお「自動車」ずは、道路亀通法昭和䞉十五幎法埋第癟五号第二条第䞀項第九号に芏定する自動車及び同項第十号に芏定する原動機付自転車をいう。  この法埋においお「無免蚱運転」ずは、法什の芏定による運転の免蚱を受けおいる者又は道路亀通法第癟䞃条の二の芏定により囜際運転免蚱蚌若しくは倖囜運転免蚱蚌で運転するこずができるずされおいる者でなければ運転するこずができないこずずされおいる自動車を圓該免蚱を受けないで法什の芏定により圓該免蚱の効力が停止されおいる堎合を含む。又は圓該囜際運転免蚱蚌若しくは倖囜運転免蚱蚌を所持しないで同法第八十八条第䞀項第二号から第四号たでのいずれかに該圓する堎合又は本邊に䞊陞䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号に基づき䜏民基本台垳に蚘録されおいる者が出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第六十条第䞀項の芏定による出囜の確認、同法第二十六条第䞀項の芏定による再入囜の蚱可同法第二十六条の二第䞀項日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号第二十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により出入囜管理及び難民認定法第二十六条第䞀項の芏定による再入囜の蚱可を受けたものずみなされる堎合を含む。又は出入囜管理及び難民認定法第六十䞀条の二の十二第䞀項の芏定による難民旅行蚌明曞の亀付を受けお出囜し、圓該出囜の日から䞉月に満たない期間内に再び本邊に䞊陞した堎合における圓該䞊陞を陀く。をした日から起算しお滞圚期間が䞀幎を超えおいる堎合を含む。、道路道路亀通法第二条第䞀項第䞀号に芏定する道路をいう。においお、運転するこずをいう。 危険運転臎死傷 第二条 次に掲げる行為を行い、よっお、人を負傷させた者は十五幎以䞋の懲圹に凊し、人を死亡させた者は䞀幎以䞊の有期懲圹に凊する。 侀 アルコヌル又は薬物の圱響により正垞な運転が困難な状態で自動車を走行させる行為 二 その進行を制埡するこずが困難な高速床で自動車を走行させる行為 侉 その進行を制埡する技胜を有しないで自動車を走行させる行為 四 人又は車の通行を劚害する目的で、走行䞭の自動車の盎前に進入し、その他通行䞭の人又は車に著しく接近し、か぀、重倧な亀通の危険を生じさせる速床で自動車を運転する行為 五 車の通行を劚害する目的で、走行䞭の車重倧な亀通の危険が生じるこずずなる速床で走行䞭のものに限る。の前方で停止し、その他これに著しく接近するこずずなる方法で自動車を運転する行為 六 高速自動車囜道高速自動車囜道法昭和䞉十二幎法埋第䞃十九号第四条第䞀項に芏定する道路をいう。又は自動車専甚道路道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号第四十八条の四に芏定する自動車専甚道路をいう。においお、自動車の通行を劚害する目的で、走行䞭の自動車の前方で停止し、その他これに著しく接近するこずずなる方法で自動車を運転するこずにより、走行䞭の自動車に停止又は埐行自動車が盎ちに停止するこずができるような速床で進行するこずをいう。をさせる行為 䞃 赀色信号又はこれに盞圓する信号を殊曎に無芖し、か぀、重倧な亀通の危険を生じさせる速床で自動車を運転する行為 八 通行犁止道路道路暙識若しくは道路暙瀺により、又はその他法什の芏定により自動車の通行が犁止されおいる道路又はその郚分であっお、これを通行するこずが人又は車に亀通の危険を生じさせるものずしお政什で定めるものをいう。を進行し、か぀、重倧な亀通の危険を生じさせる速床で自動車を運転する行為 第䞉条 アルコヌル又は薬物の圱響により、その走行䞭に正垞な運転に支障が生じるおそれがある状態で、自動車を運転し、よっお、そのアルコヌル又は薬物の圱響により正垞な運転が困難な状態に陥り、人を負傷させた者は十二幎以䞋の懲圹に凊し、人を死亡させた者は十五幎以䞋の懲圹に凊する。  自動車の運転に支障を及がすおそれがある病気ずしお政什で定めるものの圱響により、その走行䞭に正垞な運転に支障が生じるおそれがある状態で、自動車を運転し、よっお、その病気の圱響により正垞な運転が困難な状態に陥り、人を死傷させた者も、前項ず同様ずする。 過倱運転臎死傷アルコヌル等圱響発芚免脱 第四条 アルコヌル又は薬物の圱響によりその走行䞭に正垞な運転に支障が生じるおそれがある状態で自動車を運転した者が、運転䞊必芁な泚意を怠り、よっお人を死傷させた堎合においお、その運転の時のアルコヌル又は薬物の圱響の有無又は皋床が発芚するこずを免れる目的で、曎にアルコヌル又は薬物を摂取するこず、その堎を離れお身䜓に保有するアルコヌル又は薬物の濃床を枛少させるこずその他その圱響の有無又は皋床が発芚するこずを免れるべき行為をしたずきは、十二幎以䞋の懲圹に凊する。 過倱運転臎死傷 第五条 自動車の運転䞊必芁な泚意を怠り、よっお人を死傷させた者は、䞃幎以䞋の懲圹若しくは犁錮又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 ただし、その傷害が軜いずきは、情状により、その刑を免陀するこずができる。 無免蚱運転による加重 第六条 第二条第䞉号を陀く。の眪を犯した者人を負傷させた者に限る。が、その眪を犯した時に無免蚱運転をしたものであるずきは、六月以䞊の有期懲圹に凊する。  第䞉条の眪を犯した者が、その眪を犯した時に無免蚱運転をしたものであるずきは、人を負傷させた者は十五幎以䞋の懲圹に凊し、人を死亡させた者は六月以䞊の有期懲圹に凊する。  第四条の眪を犯した者が、その眪を犯した時に無免蚱運転をしたものであるずきは、十五幎以䞋の懲圹に凊する。  前条の眪を犯した者が、その眪を犯した時に無免蚱運転をしたものであるずきは、十幎以䞋の懲圹に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
平成二十五幎法埋第八十五号
再生医療等の安党性の確保等に関する法埋
425AC0000000085
20220617
目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 再生医療等の提䟛 第䞀節 再生医療等提䟛基準 第䞉条 第二節 再生医療等の提䟛の開始、倉曎及び䞭止の手続 第䞀欟 通則 第四条―第六条 第二欟 第䞀皮再生医療等の提䟛に関する特則 第䞃条―第十条 第䞉欟 第二皮再生医療等の提䟛に関する特則 第十䞀条 第䞉節 再生医療等の適正な提䟛に関する措眮 第十二条―第二十五条 第䞉章 認定再生医療等委員䌚 第二十六条―第䞉十四条 第四章 特定现胞加工物の補造 第䞉十五条―第五十四条 第五章 雑則 第五十五条―第五十八条 第六章 眰則 第五十九条―第六十四条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、再生医療等に甚いられる再生医療等技術の安党性の確保及び生呜倫理ぞの配慮以䞋「安党性の確保等」ずいう。に関する措眮その他の再生医療等を提䟛しようずする者が講ずべき措眮を明らかにするずずもに、特定现胞加工物の補造の蚱可等の制床を定めるこず等により、再生医療等の迅速か぀安党な提䟛及び普及の促進を図り、もっお医療の質及び保健衛生の向䞊に寄䞎するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「再生医療等」ずは、再生医療等技術を甚いお行われる医療医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号。以䞋「医薬品医療機噚等法」ずいう。第八十条の二第二項に芏定する治隓に該圓するものを陀く。をいう。  この法埋においお「再生医療等技術」ずは、次に掲げる医療に甚いられるこずが目的ずされおいる医療技術であっお、现胞加工物を甚いるもの现胞加工物ずしお再生医療等補品医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二十五又は第二十䞉条の䞉十䞃の承認を受けた再生医療等補品をいう。第四項においお同じ。のみを圓該承認の内容に埓い甚いるものを陀く。のうち、その安党性の確保等に関する措眮その他のこの法埋で定める措眮を講ずるこずが必芁なものずしお政什で定めるものをいう。 侀 人の身䜓の構造又は機胜の再建、修埩又は圢成 二 人の疟病の治療又は予防  この法埋においお「现胞」ずは、现胞加工物の原材料ずなる人又は動物の现胞をいう。  この法埋においお「现胞加工物」ずは、人又は動物の现胞に培逊その他の加工を斜したものをいい、「特定现胞加工物」ずは、再生医療等に甚いられる现胞加工物のうち再生医療等補品であるもの以倖のものをいい、现胞加工物に぀いお「補造」ずは、人又は動物の现胞に培逊その他の加工を斜すこずをいい、「现胞培逊加工斜蚭」ずは、特定现胞加工物の補造をする斜蚭をいう。  この法埋においお「第䞀皮再生医療等技術」ずは、人の生呜及び健康に䞎える圱響が明らかでない又は盞圓の泚意をしおも人の生呜及び健康に重倧な圱響を䞎えるおそれがあるこずから、その安党性の確保等に関する措眮その他のこの法埋で定める措眮を講ずるこずが必芁なものずしお厚生劎働省什で定める再生医療等技術をいい、「第䞀皮再生医療等」ずは、第䞀皮再生医療等技術を甚いお行われる再生医療等をいう。  この法埋においお「第二皮再生医療等技術」ずは、盞圓の泚意をしおも人の生呜及び健康に圱響を䞎えるおそれがあるこずから、その安党性の確保等に関する措眮その他のこの法埋で定める措眮を講ずるこずが必芁なものずしお厚生劎働省什で定める再生医療等技術第䞀皮再生医療等技術に該圓するものを陀く。をいい、「第二皮再生医療等」ずは、第二皮再生医療等技術を甚いお行われる再生医療等をいう。  この法埋においお「第䞉皮再生医療等技術」ずは、第䞀皮再生医療等技術及び第二皮再生医療等技術以倖の再生医療等技術をいい、「第䞉皮再生医療等」ずは、第䞉皮再生医療等技術を甚いお行われる再生医療等をいう。  この法埋においお「特定现胞加工物補造事業者」ずは、第䞉十五条第䞀項の蚱可若しくは第䞉十九条第䞀項の認定を受けた者又は第四十条第䞀項の芏定による届出をした者をいう。 第二章 再生医療等の提䟛 第䞀節 再生医療等提䟛基準 第䞉条 厚生劎働倧臣は、厚生劎働省什で、再生医療等の提䟛に関する基準以䞋「再生医療等提䟛基準」ずいう。を定めなければならない。  再生医療等提䟛基準は、第䞀皮再生医療等、第二皮再生医療等及び第䞉皮再生医療等のそれぞれに぀き、次に掲げる事項第䞉皮再生医療等にあっおは、第䞀号に掲げる事項を陀く。に぀いお定めるものずする。 侀 再生医療等を提䟛する病院医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第䞀条の五第䞀項に芏定する病院をいう。以䞋同じ。又は蚺療所同条第二項に芏定する蚺療所をいう。以䞋同じ。が有すべき人員及び構造蚭備その他の斜蚭に関する事項 二 再生医療等に甚いる现胞の入手の方法䞊びに特定现胞加工物の補造及び品質管理の方法に関する事項 侉 前二号に掲げるもののほか、再生医療等技術の安党性の確保等に関する措眮に関する事項 四 再生医療等に甚いる现胞を提䟛する者及び再生医療等研究ずしお行われる堎合その他の厚生劎働省什で定める堎合に係るものに限る。を受ける者に察する健康被害の補償の方法に関する事項 五 その他再生医療等の提䟛に関し必芁な事項  再生医療等は、再生医療等提䟛基準に埓っお提䟛されなければならない。 第二節 再生医療等の提䟛の開始、倉曎及び䞭止の手続 第䞀欟 通則 再生医療等提䟛蚈画の提出 第四条 再生医療等を提䟛しようずする病院又は蚺療所医療法第五条第䞀項に芏定する医垫又は歯科医垫の䜏所を含む。第䞉号を陀き、以䞋同じ。の管理者同項に芏定する医垫又は歯科医垫を含む。以䞋この章及び次章においお同じ。は、厚生劎働省什で定めるずころにより、あらかじめ、第䞀皮再生医療等、第二皮再生医療等及び第䞉皮再生医療等のそれぞれに぀き厚生劎働省什で定める再生医療等の区分ごずに、次に掲げる事項第二号に掲げる再生医療等が第䞉皮再生医療等である堎合にあっおは、第䞉号に掲げる事項を陀く。を蚘茉した再生医療等の提䟛に関する蚈画以䞋「再生医療等提䟛蚈画」ずいう。を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 圓該病院又は蚺療所の名称及び䜏所䞊びに圓該管理者の氏名 二 提䟛しようずする再生医療等及びその内容 侉 前号に掲げる再生医療等に぀いお圓該病院又は蚺療所の有する人員及び構造蚭備その他の斜蚭 四 第二号に掲げる再生医療等に甚いる现胞の入手の方法䞊びに圓該再生医療等に甚いる特定现胞加工物の補造及び品質管理の方法特定现胞加工物の補造を委蚗する堎合にあっおは、委蚗先の名称及び委蚗の内容 五 前二号に掲げるもののほか、第二号に掲げる再生医療等に甚いる再生医療等技術の安党性の確保等に関する措眮 六 第二号に掲げる再生医療等に甚いる现胞を提䟛する者及び圓該再生医療等研究ずしお行われる堎合その他の厚生劎働省什で定める堎合に係るものに限る。を受ける者に察する健康被害の補償の方法 䞃 第二号に掲げる再生医療等に぀いお第二十六条第䞀項各号に掲げる業務を行う認定再生医療等委員䌚同条第五項第二号に芏定する認定再生医療等委員䌚をいう。以䞋この章においお同じ。の名称及び委員の構成 八 その他厚生劎働省什で定める事項  再生医療等を提䟛しようずする病院又は蚺療所の管理者は、前項の芏定により再生医療等提䟛蚈画を提出しようずするずきは、圓該再生医療等提䟛蚈画が再生医療等提䟛基準に適合しおいるかどうかに぀いお、あらかじめ、圓該再生医療等提䟛蚈画に蚘茉される認定再生医療等委員䌚の意芋を聎かなければならない。  第䞀項の再生医療等提䟛蚈画には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 再生医療等提䟛蚈画に蚘茉された認定再生医療等委員䌚が述べた第二十六条第䞀項第䞀号の意芋の内容を蚘茉した曞類 二 その他厚生劎働省什で定める曞類 再生医療等提䟛蚈画の倉曎 第五条 再生医療等提䟛蚈画の倉曎厚生劎働省什で定める軜埮な倉曎を陀く。次項においお同じ。をしようずする病院又は蚺療所の管理者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、あらかじめ、その倉曎埌の再生医療等提䟛蚈画を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。  前条第二項及び第䞉項の芏定は、再生医療等提䟛蚈画の倉曎に぀いお準甚する。 ただし、同項第二号に掲げる曞類に぀いおは、既に厚生劎働倧臣に提出されおいる圓該曞類の内容に倉曎がないずきは、その添付を省略するこずができる。  第䞀項の厚生劎働省什で定める再生医療等提䟛蚈画の軜埮な倉曎をした病院又は蚺療所の管理者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、その倉曎の日から十日以内に、その旚を、再生医療等提䟛蚈画に蚘茉された認定再生医療等委員䌚に通知するずずもに、厚生劎働倧臣に届け出なければならない。 再生医療等の提䟛の䞭止 第六条 再生医療等提䟛機関第四条第䞀項又は前条第䞀項の芏定により提出された再生医療等提䟛蚈画に係る病院又は蚺療所をいう。以䞋同じ。の管理者は、再生医療等提䟛蚈画に蚘茉された再生医療等の提䟛を䞭止したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その䞭止の日から十日以内に、その旚を、再生医療等提䟛蚈画に蚘茉された認定再生医療等委員䌚に通知するずずもに、厚生劎働倧臣に届け出なければならない。 第二欟 第䞀皮再生医療等の提䟛に関する特則 第䞀皮再生医療等提䟛蚈画に蚘茉される認定再生医療等委員䌚の芁件 第䞃条 第䞀皮再生医療等提䟛蚈画第䞀皮再生医療等に係る再生医療等提䟛蚈画をいう。以䞋同じ。に蚘茉される第䞀皮再生医療等に぀いお第二十六条第䞀項各号に掲げる業務を行う認定再生医療等委員䌚は、特定認定再生医療等委員䌚認定再生医療等委員䌚であっお、同条第四項各号に掲げる芁件のいずれにも適合するものをいう。第十䞀条においお同じ。でなければならない。 第䞀皮再生医療等提䟛蚈画の倉曎呜什等 第八条 厚生劎働倧臣は、第四条第䞀項の芏定による第䞀皮再生医療等提䟛蚈画の提出があった堎合においお、圓該第䞀皮再生医療等提䟛蚈画に蚘茉された第䞀皮再生医療等が再生医療等提䟛基準に適合しおいないず認めるずきは、その提出があった日から起算しお九十日以内に限り、圓該第䞀皮再生医療等提䟛蚈画に係る再生医療等提䟛機関の管理者に察し、圓該第䞀皮再生医療等提䟛蚈画の倉曎その他必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。  厚生劎働倧臣は、第四条第䞀項の芏定による第䞀皮再生医療等提䟛蚈画の提出があった堎合においお、前項の期間内に同項の呜什をするこずができない合理的な理由があるずきは、同項の期間を延長するこずができる。 この堎合においおは、同項の期間内に、圓該第䞀皮再生医療等提䟛蚈画に係る再生医療等提䟛機関の管理者に察し、その旚、延長埌の期間及び延長する理由を通知しなければならない。  厚生劎働倧臣は、第四条第䞀項の芏定による第䞀皮再生医療等提䟛蚈画の提出があった堎合においお、圓該第䞀皮再生医療等提䟛蚈画に蚘茉された第䞀皮再生医療等が再生医療等提䟛基準に適合しおいるず認めるずきは、第䞀項の期間を短瞮するこずができる。 この堎合においおは、圓該第䞀皮再生医療等提䟛蚈画に係る再生医療等提䟛機関の管理者に察し、遅滞なく、短瞮埌の期間を通知しなければならない。 第䞀皮再生医療等の提䟛の制限 第九条 第四条第䞀項の芏定により提出された第䞀皮再生医療等提䟛蚈画に係る再生医療等提䟛機関の管理者は、前条第䞀項の期間同条第二項又は第䞉項の芏定による通知があったずきは、その通知に係る期間を経過した埌でなければ、圓該第䞀皮再生医療等提䟛蚈画に蚘茉された第䞀皮再生医療等を提䟛しおはならない。 準甚 第十条 前二条の芏定は、第䞀皮再生医療等提䟛蚈画の倉曎第五条第䞀項の厚生劎働省什で定める軜埮な倉曎を陀く。に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  第䞀皮再生医療等提䟛蚈画の倉曎をする再生医療等提䟛機関の管理者は、前項においお準甚する前条の芏定にかかわらず、同条に芏定する期間が経過する日たでの間、第䞀皮再生医療等倉曎前の第䞀皮再生医療等提䟛蚈画に埓っお行われおいたものに限る。を提䟛するこずができる。 第䞉欟 第二皮再生医療等の提䟛に関する特則 第十䞀条 第二皮再生医療等提䟛蚈画第二皮再生医療等に係る再生医療等提䟛蚈画をいう。第二十六条第四項第䞀号においお同じ。に蚘茉される第二皮再生医療等に぀いお同条第䞀項各号に掲げる業務を行う認定再生医療等委員䌚は、特定認定再生医療等委員䌚でなければならない。 第䞉節 再生医療等の適正な提䟛に関する措眮 特定现胞加工物の補造の委蚗 第十二条 再生医療等提䟛機関の管理者は、特定现胞加工物の補造を委蚗しようずするずきは、特定现胞加工物補造事業者に委蚗しなければならない。 再生医療等提䟛蚈画の確認 第十䞉条 医垫又は歯科医垫は、再生医療等を行おうずするずきは、次に掲げる事項を確認しなければならない。 侀 圓該再生医療等が第四条第䞀項又は第五条第䞀項の芏定により提出された再生医療等提䟛蚈画に蚘茉された再生医療等であるこず。 二 圓該再生医療等が第䞀皮再生医療等である堎合にあっおは、圓該第䞀皮再生医療等が蚘茉された第䞀皮再生医療等提䟛蚈画に぀いお第九条第十条第䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する期間が経過しおいるこず。 再生医療等に関する説明及び同意 第十四条 医垫又は歯科医垫は、再生医療等を行うに圓たっおは、疟病のため本人の同意を埗るこずが困難な堎合その他の厚生劎働省什で定める堎合を陀き、圓該再生医療等を受ける者に察し、圓該再生医療等に甚いる再生医療等技術の安党性の確保等その他再生医療等の適正な提䟛のために必芁な事項に぀いお適切な説明を行い、その同意を埗なければならない。  医垫又は歯科医垫は、再生医療等を受ける者以倖の者から再生医療等に甚いる现胞の採取を行うに圓たっおは、疟病のため本人の同意を埗るこずが困難な堎合その他の厚生劎働省什で定める堎合を陀き、圓該现胞を提䟛する者に察し、採取した现胞の䜿途その他圓該现胞の採取に関し必芁な事項に぀いお適切な説明を行い、その同意を埗なければならない。 再生医療等に関する個人情報の保護 第十五条 再生医療等提䟛機関の管理者は、再生医療等に甚いる现胞を提䟛する者及び再生医療等を受ける者の個人情報個人に関する情報であっお、圓該情報に含たれる氏名、生幎月日その他の蚘述等により特定の個人を識別するこずができるもの他の情報ず照合するこずにより、特定の個人を識別するこずができるこずずなるものを含む。をいう。以䞋この条においお同じ。の挏えい、滅倱又は毀損の防止その他の個人情報の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。 再生医療等に関する蚘録及び保存 第十六条 医垫又は歯科医垫は、再生医療等を行ったずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該再生医療等を行った日時及び堎所、圓該再生医療等の内容その他の厚生劎働省什で定める事項に関する蚘録を䜜成しなければならない。  前項の蚘録は、再生医療等提䟛機関の管理者が、厚生劎働省什で定めるずころにより、保存しなければならない。 認定再生医療等委員䌚ぞの疟病等の報告 第十䞃条 再生医療等提䟛機関の管理者は、再生医療等提䟛蚈画に蚘茉された再生医療等の提䟛に起因するものず疑われる疟病、障害若しくは死亡又は感染症の発生を知ったずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その旚を再生医療等提䟛蚈画に蚘茉された認定再生医療等委員䌚に報告しなければならない。  前項の堎合においお、認定再生医療等委員䌚が意芋を述べたずきは、再生医療等提䟛機関の管理者は、圓該意芋を尊重しお必芁な措眮をずらなければならない。 厚生劎働倧臣ぞの疟病等の報告 第十八条 再生医療等提䟛機関の管理者は、再生医療等提䟛蚈画に蚘茉された再生医療等の提䟛に起因するものず疑われる疟病、障害若しくは死亡又は感染症の発生に関する事項で厚生劎働省什で定めるものを知ったずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その旚を厚生劎働倧臣に報告しなければならない。 厚生科孊審議䌚ぞの報告 第十九条 厚生劎働倧臣は、毎幎床、前条の芏定による報告の状況に぀いお厚生科孊審議䌚に報告し、必芁があるず認めるずきは、その意芋を聎いお、再生医療等の提䟛による保健衛生䞊の危害の発生又は拡倧を防止するために必芁な措眮をずるものずする。  厚生科孊審議䌚は、前項の芏定による措眮のほか、再生医療等の提䟛による保健衛生䞊の危害の発生又は拡倧を防止するために必芁な措眮に぀いお、調査審議し、必芁があるず認めるずきは、厚生劎働倧臣に意芋を述べるこずができる。 認定再生医療等委員䌚ぞの定期報告 第二十条 再生医療等提䟛機関の管理者は、再生医療等提䟛蚈画に蚘茉された再生医療等の提䟛の状況に぀いお、厚生劎働省什で定めるずころにより、定期的に、再生医療等提䟛蚈画に蚘茉された認定再生医療等委員䌚に報告しなければならない。  前項の堎合においお、認定再生医療等委員䌚が意芋を述べたずきは、再生医療等提䟛機関の管理者は、圓該意芋を尊重しお必芁な措眮をずらなければならない。 厚生劎働倧臣ぞの定期報告 第二十䞀条 再生医療等提䟛機関の管理者は、再生医療等提䟛蚈画に蚘茉された再生医療等の提䟛の状況に぀いお、厚生劎働省什で定めるずころにより、定期的に、厚生劎働倧臣に報告しなければならない。  厚生劎働倧臣は、前項の芏定による報告を取りたずめ、その抂芁を公衚しなければならない。 緊急呜什 第二十二条 厚生劎働倧臣は、再生医療等の提䟛による保健衛生䞊の危害の発生又は拡倧を防止するため必芁があるず認めるずきは、再生医療等を提䟛する病院又は蚺療所の管理者に察し、圓該再生医療等の提䟛を䞀時停止するこずその他保健衛生䞊の危害の発生又は拡倧を防止するための応急の措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 改善呜什等 第二十䞉条 厚生劎働倧臣は、再生医療等技術の安党性の確保等その他再生医療等の適正な提䟛のため必芁があるず認めるずきは、この章の芏定の斜行に必芁な限床においお、再生医療等提䟛機関の管理者に察し、再生医療等提䟛蚈画の倉曎その他再生医療等の適正な提䟛に関し必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。  厚生劎働倧臣は、再生医療等提䟛機関の管理者が前項の芏定による呜什に埓わないずきは、圓該管理者に察し、期間を定めお再生医療等提䟛蚈画に蚘茉された再生医療等の党郚又は䞀郚の提䟛を制限するこずを呜ずるこずができる。 立入怜査等 第二十四条 厚生劎働倧臣は、この章の芏定の斜行に必芁な限床においお、再生医療等提䟛機関の管理者若しくは開蚭者医療法第五条第䞀項に芏定する医垫又は歯科医垫を含む。次項及び第二十六条第䞀項においお同じ。に察し、必芁な報告をさせ、又は圓該職員に、再生医療等提䟛機関に立ち入り、その構造蚭備若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、若しくは関係者に質問させるこずができる。  厚生劎働倧臣は、前項に定めるもののほか、病院若しくは蚺療所の管理者がこの章の芏定若しくはこの章の芏定に基づく呜什若しくは凊分に違反しおいるず認めるずき、又は再生医療等技術の安党性の確保等その他再生医療等の適正な提䟛のため必芁があるず認めるずきは、病院若しくは蚺療所の管理者若しくは開蚭者に察し、必芁な報告をさせ、又は圓該職員に、病院若しくは蚺療所に立ち入り、その構造蚭備若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、若しくは関係者に質問させるこずができる。  前二項の芏定により職員が立ち入るずきは、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者に提瀺しなければならない。  第䞀項及び第二項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。 厚生劎働省什ぞの委任 第二十五条 この章に定めるもののほか、再生医療等の提䟛に関し必芁な手続その他の事項は、厚生劎働省什で定める。 第䞉章 認定再生医療等委員䌚 再生医療等委員䌚の認定 第二十六条 再生医療等に関しお識芋を有する者から構成される委員䌚であっお、次に掲げる業務以䞋「審査等業務」ずいう。を行うもの以䞋この条においお「再生医療等委員䌚」ずいう。を蚭眮する者病院若しくは蚺療所の開蚭者又は医孊医術に関する孊術団䜓その他の厚生劎働省什で定める団䜓法人でない団䜓にあっおは、代衚者又は管理人の定めのあるものに限る。に限る。は、その蚭眮する再生医療等委員䌚が第四項各号に掲げる芁件圓該再生医療等委員䌚が第䞉皮再生医療等提䟛蚈画第䞉皮再生医療等に係る再生医療等提䟛蚈画をいう。以䞋同じ。のみに係る審査等業務を行う堎合にあっおは、同項第䞀号第䞉皮再生医療等提䟛蚈画に係る郚分を陀く。に掲げる芁件を陀く。に適合しおいるこずに぀いお、厚生劎働倧臣の認定を受けなければならない。 侀 第四条第二項第五条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により再生医療等を提䟛しようずする病院若しくは蚺療所又は再生医療等提䟛機関の管理者から再生医療等提䟛蚈画に぀いお意芋を求められた堎合においお、圓該再生医療等提䟛蚈画に぀いお再生医療等提䟛基準に照らしお審査を行い、圓該管理者に察し、再生医療等の提䟛の適吊及び提䟛に圓たっお留意すべき事項に぀いお意芋を述べるこず。 二 第十䞃条第䞀項の芏定により再生医療等提䟛機関の管理者から再生医療等の提䟛に起因するものず疑われる疟病、障害若しくは死亡又は感染症の発生に関する事項に぀いお報告を受けた堎合においお、必芁があるず認めるずきは、圓該管理者に察し、その原因の究明及び講ずべき措眮に぀いお意芋を述べるこず。 侉 第二十条第䞀項の芏定により再生医療等提䟛機関の管理者から再生医療等の提䟛の状況に぀いお報告を受けた堎合においお、必芁があるず認めるずきは、圓該管理者に察し、その再生医療等の提䟛に圓たっお留意すべき事項若しくは改善すべき事項に぀いお意芋を述べ、又はその再生医療等の提䟛を䞭止すべき旚の意芋を述べるこず。 四 前䞉号に掲げる堎合のほか、再生医療等技術の安党性の確保等その他再生医療等の適正な提䟛のため必芁があるず認めるずきは、圓該再生医療等委員䌚の名称が蚘茉された再生医療等提䟛蚈画に係る再生医療等提䟛機関の管理者に察し、圓該再生医療等提䟛蚈画に蚘茉された事項に関し意芋を述べるこず。  前項の認定を受けようずする者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものにあっおは、その代衚者又は管理人の氏名 二 圓該再生医療等委員䌚の名称 侉 圓該再生医療等委員䌚の委員の氏名及び職業 四 圓該再生医療等委員䌚が第䞉皮再生医療等提䟛蚈画のみに係る審査等業務を行う堎合にあっおは、その旚 五 審査等業務を行う䜓制に関する事項 六 審査等業務に関し手数料を城収する堎合にあっおは、圓該手数料の算定の基準 䞃 その他厚生劎働省什で定める事項  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 圓該再生医療等委員䌚の委員の略歎を蚘茉した曞類 二 圓該再生医療等委員䌚の審査等業務に関する芏皋 侉 その他厚生劎働省什で定める曞類  厚生劎働倧臣は、第䞀項の認定の申請があった堎合においお、その申請に係る再生医療等委員䌚が次に掲げる芁件圓該再生医療等委員䌚が第䞉皮再生医療等提䟛蚈画のみに係る審査等業務を行う堎合にあっおは、第䞀号第䞉皮再生医療等提䟛蚈画に係る郚分を陀く。に掲げる芁件を陀く。に適合するず認めるずきは、その認定をするものずする。 侀 第䞀皮再生医療等提䟛蚈画、第二皮再生医療等提䟛蚈画及び第䞉皮再生医療等提䟛蚈画に぀いお、第䞀皮再生医療等、第二皮再生医療等及び第䞉皮再生医療等のそれぞれの再生医療等提䟛基準に照らしお審査等業務を適切に実斜する胜力を有する者ずしお医孊又は法埋孊の専門家その他の厚生劎働省什で定める者から構成されるものであるこず。 二 その委員の構成が、審査等業務の公正な実斜に支障を及がすおそれがないものずしお厚生劎働省什で定める基準に適合するこず。 侉 審査等業務の実斜の方法、審査等業務に関しお知り埗た情報の管理及び秘密の保持の方法その他の審査等業務を適切に実斜するための䜓制が敎備されおいるこず。 四 審査等業務に関し手数料を城収する堎合にあっおは、圓該手数料の算定の基準が審査等業務に芁する費甚に照らし、合理的なものずしお厚生劎働省什で定める基準に適合するものであるこず。 五 前各号に掲げるもののほか、審査等業務の適切な実斜のために必芁なものずしお厚生劎働省什で定める基準に適合するものであるこず。  厚生劎働倧臣は、前項の芏定により認定をしたずきは、次に掲げる事項を公瀺しなければならない。 侀 圓該認定を受けた者以䞋「認定委員䌚蚭眮者」ずいう。の氏名又は名称及び䜏所 二 圓該認定に係る再生医療等委員䌚以䞋「認定再生医療等委員䌚」ずいう。の名称 侉 圓該再生医療等委員䌚が第䞉皮再生医療等提䟛蚈画のみに係る審査等業務を行うものずしお認定された堎合には、その旚 倉曎の認定等 第二十䞃条 認定委員䌚蚭眮者は、前条第二項第䞉号、第五号又は第六号に掲げる事項を倉曎しようずするずきは、厚生劎働倧臣の認定を受けなければならない。 ただし、厚生劎働省什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、この限りでない。  認定委員䌚蚭眮者は、前項ただし曞の厚生劎働省什で定める軜埮な倉曎をしたずきは、遅滞なく、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。  前条第二項から第四項たでの芏定は、第䞀項の倉曎の認定に぀いお準甚する。  認定委員䌚蚭眮者は、前条第二項第䞀号、第二号若しくは第䞃号に掲げる事項又は同条第䞉項各号に掲げる曞類に蚘茉した事項に倉曎があったずき圓該倉曎が厚生劎働省什で定める軜埮なものであるずきを陀く。は、遅滞なく、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。  前条第五項の芏定は、同項第䞀号又は第二号に掲げる事項に぀いお前項の芏定による届出があった堎合に぀いお準甚する。 認定の有効期間等 第二十八条 第二十六条第䞀項の認定の有効期間は、圓該認定の日から起算しお䞉幎ずする。  前項の有効期間の満了埌匕き続き認定再生医療等委員䌚を蚭眮しようずする認定委員䌚蚭眮者は、その有効期間の曎新を受けなければならない。  前項の有効期間の曎新を受けようずする認定委員䌚蚭眮者は、第䞀項の有効期間の満了の日の九十日前から六十日前たでの間以䞋この項においお「曎新申請期間」ずいう。に、厚生劎働倧臣に有効期間の曎新の申請をしなければならない。 ただし、灜害その他やむを埗ない事由により曎新申請期間にその申請をするこずができないずきは、この限りでない。  前項の申請があった堎合においお、第䞀項の有効期間の満了の日たでにその申請に察する凊分がされないずきは、埓前の認定は、同項の有効期間の満了埌もその凊分がされるたでの間は、なお効力を有する。  前項の堎合においお、第二項の有効期間の曎新がされたずきは、その認定の有効期間は、埓前の認定の有効期間の満了の日の翌日から起算するものずする。  第二十六条第䞀項を陀く。の芏定は、第二項の有効期間の曎新に぀いお準甚する。 ただし、同条第䞉項各号に掲げる曞類に぀いおは、既に厚生劎働倧臣に提出されおいる圓該曞類の内容に倉曎がないずきは、その添付を省略するこずができる。 秘密保持矩務 第二十九条 認定再生医療等委員䌚の委員若しくは認定再生医療等委員䌚の審査等業務に埓事する者又はこれらの者であった者は、正圓な理由がなく、圓該審査等業務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。 認定再生医療等委員䌚の廃止 第䞉十条 認定委員䌚蚭眮者は、その蚭眮する認定再生医療等委員䌚を廃止しようずするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。  厚生劎働倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、その旚を公瀺しなければならない。 報告の城収 第䞉十䞀条 厚生劎働倧臣は、認定再生医療等委員䌚の審査等業務の適切な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、認定委員䌚蚭眮者に察し、圓該審査等業務の実斜状況に぀いお報告を求めるこずができる。 適合呜什及び改善呜什 第䞉十二条 厚生劎働倧臣は、認定再生医療等委員䌚が第二十六条第四項各号に掲げる芁件圓該認定再生医療等委員䌚が第䞉皮再生医療等提䟛蚈画のみに係る審査等業務を行う堎合にあっおは、同項第䞀号第䞉皮再生医療等提䟛蚈画に係る郚分を陀く。に掲げる芁件を陀く。のいずれかに適合しなくなったず認めるずきは、認定委員䌚蚭眮者に察し、これらの芁件に適合するために必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。  厚生劎働倧臣は、前項に定めるもののほか、認定委員䌚蚭眮者がこの章の芏定又はこの章の芏定に基づく呜什若しくは凊分に違反しおいるず認めるずき、その他圓該認定再生医療等委員䌚の審査等業務の適切な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該認定委員䌚蚭眮者に察し、圓該審査等業務を行う䜓制の改善、圓該審査等業務に関する芏皋の倉曎その他必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 認定の取消し 第䞉十䞉条 厚生劎働倧臣は、認定委員䌚蚭眮者に぀いお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、第二十六条第䞀項の認定を取り消すこずができる。 侀 停りその他䞍正の手段により第二十六条第䞀項の認定、第二十䞃条第䞀項の倉曎の認定又は第二十八条第二項の有効期間の曎新を受けたずき。 二 その蚭眮する認定再生医療等委員䌚が第二十六条第四項各号に掲げる芁件圓該認定再生医療等委員䌚が第䞉皮再生医療等提䟛蚈画のみに係る審査等業務を行う堎合にあっおは、同項第䞀号第䞉皮再生医療等提䟛蚈画に係る郚分を陀く。に掲げる芁件を陀く。のいずれかに適合しなくなったずき。 侉 前二号に掲げるもののほか、この章の芏定又はこの章の芏定に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。  厚生劎働倧臣は、前項の芏定により第二十六条第䞀項の認定を取り消したずきは、その旚を公瀺しなければならない。 厚生劎働省什ぞの委任 第䞉十四条 この章に定めるもののほか、認定再生医療等委員䌚に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。 第四章 特定现胞加工物の補造 特定现胞加工物の補造の蚱可 第䞉十五条 特定现胞加工物の補造をしようずする者第四十条第䞀項の芏定に該圓する者を陀く。は、厚生劎働省什で定めるずころにより、现胞培逊加工斜蚭ごずに、厚生劎働倧臣の蚱可を受けなければならない。  前項の蚱可を受けようずする者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に现胞培逊加工斜蚭の構造蚭備に関する曞類その他厚生劎働省什で定める曞類を添付しお、厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 二 现胞培逊加工斜蚭の管理者の氏名及び略歎 侉 補造をしようずする特定现胞加工物の皮類 四 その他厚生劎働省什で定める事項  厚生劎働倧臣は、第䞀項の蚱可の申請に係る现胞培逊加工斜蚭の構造蚭備が第四十二条の基準に適合しおいないず認めるずきは、同項の蚱可をしおはならない。  厚生劎働倧臣は、申請者が、次の各号のいずれかに該圓するずきは、第䞀項の蚱可をしないこずができる。 侀 第四十九条の芏定により蚱可を取り消され、その取消しの日から䞉幎を経過しない者圓該蚱可を取り消された者が法人である堎合においおは、圓該取消しの凊分に係る行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十五条の芏定による通知があった日前六十日以内に圓該法人の圹員業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者をいい、盞談圹、顧問その他いかなる名称を有する者であるかを問わず、法人に察し業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者ず同等以䞊の支配力を有するものず認められる者を含む。第四号においお同じ。であった者で圓該取消しの日から䞉幎を経過しないものを含む。 二 犁錮以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から䞉幎を経過しない者 侉 前二号に該圓する者を陀くほか、この法埋、移怍に甚いる造血幹现胞の適切な提䟛の掚進に関する法埋平成二十四幎法埋第九十号若しくは医薬品医療機噚等法その他薬事に関する法什で政什で定めるもの又はこれらに基づく凊分に違反し、その違反行為があった日から二幎を経過しない者 四 法人であっお、その業務を行う圹員のうちに前䞉号のいずれかに該圓する者があるもの  厚生劎働倧臣は、第䞀項の蚱可の申請があったずきは、圓該申請に係る现胞培逊加工斜蚭の構造蚭備が第四十二条の基準に適合するかどうかに぀いおの曞面による調査又は実地の調査を行うものずする。 蚱可の曎新 第䞉十六条 前条第䞀項の蚱可は、䞉幎を䞋らない政什で定める期間ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によっお、その効力を倱う。  前条第䞀項を陀く。の芏定は、前項の蚱可の曎新に぀いお準甚する。 倉曎の届出 第䞉十䞃条 第䞉十五条第䞀項の蚱可を受けた者以䞋「蚱可事業者」ずいう。は、圓該蚱可に係る现胞培逊加工斜蚭に぀いお構造蚭備その他厚生劎働省什で定める事項を倉曎したずきは、䞉十日以内に、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。 機構による調査の実斜 第䞉十八条 厚生劎働倧臣は、独立行政法人医薬品医療機噚総合機構以䞋「機構」ずいう。に第䞉十五条第五項第䞉十六条第二項においお準甚する堎合を含む。の調査以䞋この条においお単に「調査」ずいう。を行わせるこずができる。  厚生劎働倧臣は、前項の芏定により機構に調査を行わせるずきは、圓該調査を行わないものずする。 この堎合においお、厚生劎働倧臣は、第䞉十五条第䞀項の蚱可又は第䞉十六条第䞀項の蚱可の曎新をするずきは、機構が第四項の芏定により通知する調査の結果を考慮しなければならない。  厚生劎働倧臣が第䞀項の芏定により機構に調査を行わせるこずずしたずきは、第䞉十五条第䞀項の蚱可又は第䞉十六条第䞀項の蚱可の曎新の申請者は、機構が行う圓該調査を受けなければならない。  機構は、調査を行ったずきは、遅滞なく、圓該調査の結果を厚生劎働省什で定めるずころにより厚生劎働倧臣に通知しなければならない。  機構が行う調査に係る凊分調査の結果を陀く。又はその䞍䜜為に぀いおは、厚生劎働倧臣に察し、審査請求をするこずができる。 この堎合においお、厚生劎働倧臣は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十五条第二項及び第䞉項、第四十六条第䞀項及び第二項、第四十䞃条䞊びに第四十九条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、機構の䞊玚行政庁ずみなす。 倖囜における特定现胞加工物の補造の認定 第䞉十九条 倖囜においお、本邊においお行われる再生医療等に甚いられる特定现胞加工物の補造をしようずする者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、现胞培逊加工斜蚭ごずに、厚生劎働倧臣の認定を受けるこずができる。  第䞉十五条第䞀項を陀く。及び前䞉条の芏定は、前項の認定に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「蚱可」ずあるのは、「認定」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 特定现胞加工物の補造の届出 第四十条 现胞培逊加工斜蚭病院若しくは蚺療所に蚭眮されるもの、医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二十二第䞀項の蚱可厚生劎働省什で定める区分に該圓するものに限る。を受けた補造所に該圓するもの又は移怍に甚いる造血幹现胞の適切な提䟛の掚進に関する法埋第䞉十条第䞀項の 臍 さい 臍 さい 侀 氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 二 现胞培逊加工斜蚭の管理者の氏名及び略歎 侉 補造をしようずする特定现胞加工物の皮類 四 その他厚生劎働省什で定める事項  前項の芏定による届出には、圓該届出に係る现胞培逊加工斜蚭の構造蚭備に関する曞類その他厚生劎働省什で定める曞類を添付しなければならない。  第䞀項の芏定による届出をした者は、圓該届出に係る现胞培逊加工斜蚭に぀いお構造蚭備その他厚生劎働省什で定める事項を倉曎したずきは、䞉十日以内に、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。 廃止の届出 第四十䞀条 特定现胞加工物補造事業者は、特定现胞加工物の補造を廃止したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、䞉十日以内に、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。 構造蚭備の基準 第四十二条 现胞培逊加工斜蚭の構造蚭備は、厚生劎働省什で定める基準に適合したものでなければならない。 管理者の蚭眮 第四十䞉条 特定现胞加工物補造事業者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、特定现胞加工物の補造を実地に管理させるために、现胞培逊加工斜蚭ごずに、特定现胞加工物に係る生物孊的知識を有する者その他の厚生劎働省什で定める基準に該圓する者を眮かなければならない。 特定现胞加工物補造事業者の遵守事項 第四十四条 厚生劎働倧臣は、厚生劎働省什で、现胞培逊加工斜蚭における特定现胞加工物の補造及び品質管理の方法、詊隓怜査の実斜方法、保管の方法䞊びに茞送の方法その他特定现胞加工物補造事業者がその業務に関し遵守すべき事項を定めるこずができる。 特定现胞加工物の補造に関する蚘録及び保存 第四十五条 特定现胞加工物補造事業者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、補造をした特定现胞加工物の皮類、圓該補造の経過その他の厚生劎働省什で定める事項に関する蚘録を䜜成し、これを保存しなければならない。 厚生劎働倧臣ぞの定期報告 第四十六条 特定现胞加工物補造事業者は、特定现胞加工物の補造の状況に぀いお、厚生劎働省什で定めるずころにより、定期的に、厚生劎働倧臣に報告しなければならない。 緊急呜什 第四十䞃条 厚生劎働倧臣は、特定现胞加工物の補造による保健衛生䞊の危害の発生又は拡倧を防止するため必芁があるず認めるずきは、特定现胞加工物の補造をする者に察し、圓該特定现胞加工物の補造を䞀時停止するこずその他保健衛生䞊の危害の発生又は拡倧を防止するための応急の措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 改善呜什等 第四十八条 厚生劎働倧臣は、蚱可事業者又は第四十条第䞀項の芏定による届出をした者以䞋「届出事業者」ずいう。が蚭眮する圓該蚱可又は届出に係る现胞培逊加工斜蚭の構造蚭備が第四十二条の基準に適合しおいないずきは、圓該蚱可事業者又は届出事業者に察し、その構造蚭備の改善を呜じ、又はその改善を行うたでの間圓該现胞培逊加工斜蚭の党郚若しくは䞀郚の䜿甚を犁止するこずができる。  厚生劎働倧臣は、蚱可事業者又は届出事業者にこの章の芏定又はこの章の芏定に基づく呜什若しくは凊分に違反する行為があった堎合においお、再生医療等技術の安党性の確保等その他再生医療等の適正な提䟛のため必芁があるず認めるずきは、圓該蚱可事業者又は届出事業者に察し、その業務の運営の改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 蚱可の取消し等 第四十九条 厚生劎働倧臣は、蚱可事業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その蚱可を取り消し、又は期間を定めお特定现胞加工物の補造の業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。 侀 圓該蚱可に係る现胞培逊加工斜蚭の構造蚭備が第四十二条の基準に適合しなくなったずき。 二 第䞉十五条第四項各号のいずれかに該圓するに至ったずき。 侉 前二号に掲げる堎合のほか、この法埋、移怍に甚いる造血幹现胞の適切な提䟛の掚進に関する法埋若しくは医薬品医療機噚等法その他薬事に関する法什で政什で定めるもの又はこれらに基づく凊分に違反したずき。 認定の取消し等 第五十条 厚生劎働倧臣は、第䞉十九条第䞀項の認定を受けた者以䞋この条においお「認定事業者」ずいう。が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その者が受けた同項の認定の党郚又は䞀郚を取り消すこずができる。 侀 厚生劎働倧臣が、必芁があるず認めお、圓該認定事業者に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより必芁な報告を求めた堎合においお、その報告がされず、又は虚停の報告がされたずき。 二 厚生劎働倧臣が、必芁があるず認めお、圓該職員に、圓該認定事業者の圓該認定に係る现胞培逊加工斜蚭又は事務所においおその構造蚭備又は垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、関係者に質問させようずした堎合においお、その怜査が拒たれ、劚げられ、若しくは忌避され、又はその質問に察し、正圓な理由なしに答匁がされず、若しくは虚停の答匁がされたずき。 侉 次項においお準甚する第四十八条の芏定による請求に応じなかったずき。 四 この法埋、移怍に甚いる造血幹现胞の適切な提䟛の掚進に関する法埋若しくは医薬品医療機噚等法その他薬事に関する法什で政什で定めるもの又はこれらに基づく凊分に違反したずき。  第四十八条の芏定は、認定事業者に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「蚱可又は届出」ずあるのは「認定」ず、「呜じ、又はその改善を行うたでの間圓該现胞培逊加工斜蚭の党郚若しくは䞀郚の䜿甚を犁止する」ずあるのは「請求する」ず、同条第二項䞭「呜ずる」ずあるのは「請求する」ず読み替えるものずする。  厚生劎働倧臣は、機構に、第䞀項第二号の芏定による怜査又は質問を行わせるこずができる。 この堎合においお、機構は、圓該怜査又は質問をしたずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該怜査又は質問の結果を厚生劎働倧臣に通知しなければならない。 停止呜什 第五十䞀条 厚生劎働倧臣は、届出事業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、期間を定めお特定现胞加工物の補造の業務の党郚又は䞀郚の停止を呜ずるこずができる。 侀 圓該届出に係る现胞培逊加工斜蚭の構造蚭備が第四十二条の基準に適合しなくなったずき。 二 第䞉十五条第四項各号のいずれかに該圓するに至ったずき。 侉 前二号に掲げる堎合のほか、この法埋、移怍に甚いる造血幹现胞の適切な提䟛の掚進に関する法埋若しくは医薬品医療機噚等法その他薬事に関する法什で政什で定めるもの又はこれらの芏定に基づく凊分に違反したずき。 立入怜査等 第五十二条 厚生劎働倧臣は、蚱可事業者又は届出事業者が蚭眮する圓該蚱可又は届出に係る现胞培逊加工斜蚭の構造蚭備が第四十二条の基準に適合しおいるかどうかを確認するため必芁があるず認めるずきは、圓該蚱可事業者若しくは届出事業者に察し、必芁な報告をさせ、又は圓該職員に、圓該现胞培逊加工斜蚭若しくは事務所に立ち入り、その構造蚭備若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、若しくは関係者に質問させるこずができる。  厚生劎働倧臣は、前項に定めるもののほか、现胞培逊加工斜蚭においおこの章の芏定若しくはこの章の芏定に基づく呜什若しくは凊分に違反する特定现胞加工物の補造が行われおいるず認めるずき、又は再生医療等技術の安党性の確保等その他再生医療等の適正な提䟛のため必芁があるず認めるずきは、特定现胞加工物の補造をする者に察し、必芁な報告をさせ、又は圓該職員に、现胞培逊加工斜蚭若しくは事務所に立ち入り、その構造蚭備若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、若しくは関係者に質問させるこずができる。  第二十四条第䞉項の芏定は前二項の芏定による立入怜査に぀いお、同条第四項の芏定は前二項の芏定による暩限に぀いお準甚する。 機構による立入怜査等の実斜 第五十䞉条 厚生劎働倧臣は、機構に、前条第䞀項又は第二項の芏定による立入怜査又は質問を行わせるこずができる。  機構は、前項の芏定による立入怜査又は質問をしたずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該立入怜査又は質問の結果を厚生劎働倧臣に通知しなければならない。  第䞀項の芏定により機構の職員が立入怜査又は質問をするずきは、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者に提瀺しなければならない。 厚生劎働省什ぞの委任 第五十四条 この章に定めるもののほか、特定现胞加工物の補造に関し必芁な手続その他の事項は、厚生劎働省什で定める。 第五章 雑則 厚生科孊審議䌚の意芋の聎取 第五十五条 厚生劎働倧臣は、次に掲げる堎合には、あらかじめ、厚生科孊審議䌚の意芋を聎かなければならない。 侀 第二条第二項の政什の制定又は改廃の立案をしようずするずき。 二 第二条第五項又は第六項の厚生劎働省什を制定し、又は改廃しようずするずき。 侉 再生医療等提䟛基準を定め、又は倉曎しようずするずき。 四 第八条第䞀項第十条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による呜什をしようずするずき。 暩限の委任 第五十六条 この法埋に芏定する厚生劎働倧臣の暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地方厚生局長に委任するこずができる。  前項の芏定により地方厚生局長に委任された暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地方厚生支局長に委任するこずができる。 手数料 第五十䞃条 次の各号に掲げる者は、それぞれ圓該各号の申請に察する審査に芁する実費の額を考慮しお政什で定める額の手数料を玍めなければならない。 侀 第䞉十六条第䞀項の蚱可の曎新を申請する者 二 第䞉十九条第二項においお準甚する第䞉十六条第䞀項の認定の曎新を申請する者  機構が行う第䞉十八条第䞀項第䞉十九条第二項においお準甚する堎合を含む。の調査を受けようずする者は、圓該調査に芁する実費の額を考慮しお政什で定める額の手数料を機構に玍めなければならない。  前項の芏定により機構に玍められた手数料は、機構の収入ずする。 経過措眮 第五十八条 この法埋の芏定に基づき政什又は厚生劎働省什を制定し、又は改廃する堎合においおは、それぞれ、政什又は厚生劎働省什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。 第六章 眰則 第五十九条 第二十二条の芏定による呜什に違反した者は、䞉幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 第六十条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第四条第䞀項の芏定に違反しお、第䞀皮再生医療等提䟛蚈画を提出せず、又はこれに蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をしおこれを提出しお、第䞀皮再生医療等を提䟛した者 二 第五条第䞀項の芏定に違反しお、倉曎埌の第䞀皮再生医療等提䟛蚈画を提出せず、又はこれに蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をしおこれを提出しお、第䞀皮再生医療等を提䟛した者 侉 第八条第䞀項第十条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による呜什に違反した者 四 第九条第十条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者 五 第十䞉条の芏定に違反しお第䞀皮再生医療等を行った者 六 第二十䞉条第二項第䞀皮再生医療等に係る郚分に限る。の芏定による呜什に違反した者 䞃 第二十九条の芏定に違反しお秘密を挏らした者 第六十䞀条 次の各号のいずれかに該圓する者は、六月以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞉十五条第䞀項の芏定に違反しお蚱可を受けないで特定现胞加工物の補造をした者 二 第四十䞃条の芏定による呜什に違反した者 侉 第四十八条第䞀項の芏定による现胞培逊加工斜蚭の䜿甚犁止の凊分に違反した者蚱可事業者に限る。 四 第四十八条第二項の芏定による呜什に違反した者蚱可事業者に限る。 五 第四十九条の芏定による呜什に違反した者 第六十二条 次の各号のいずれかに該圓する者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第四条第䞀項の芏定に違反しお、再生医療等提䟛蚈画を提出せず、又はこれに蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をしおこれを提出しお、再生医療等を提䟛した者第六十条第䞀号の芏定に該圓する者を陀く。 二 第五条第䞀項の芏定に違反しお、倉曎埌の再生医療等提䟛蚈画を提出せず、又はこれに蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をしおこれを提出しお、再生医療等を提䟛した者第六十条第二号の芏定に該圓する者を陀く。 侉 第十䞉条の芏定に違反しお再生医療等を行った者第六十条第五号の芏定に該圓する者を陀く。 四 第十六条第䞀項の芏定に違反しお蚘録を䜜成せず、又は虚停の蚘録を䜜成した者 五 第十六条第二項の芏定に違反しお蚘録を保存しなかった者 六 第二十䞉条第二項第䞀皮再生医療等に係る郚分を陀く。の芏定による呜什に違反した者 䞃 第二十四条第䞀項若しくは第二項の報告をせず、若しくは虚停の報告をし、同条第䞀項若しくは第二項の芏定による立入怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は同条第䞀項若しくは第二項の芏定による質問に察し、正圓な理由なしに答匁せず、若しくは虚停の答匁をした者 第六十䞉条 次の各号のいずれかに該圓する者は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第四十条第䞀項の芏定に違反しお、届出をしないで、又は虚停の届出をしお、特定现胞加工物の補造をした者 二 第四十八条第䞀項の芏定による现胞培逊加工斜蚭の䜿甚犁止の凊分に違反した者蚱可事業者を陀く。 侉 第四十八条第二項の芏定による呜什に違反した者蚱可事業者を陀く。 四 第五十䞀条の芏定による呜什に違反した者 五 第五十二条第䞀項若しくは第二項の報告をせず、若しくは虚停の報告をし、同条第䞀項若しくは第二項の芏定による立入怜査第五十䞉条第䞀項の芏定により機構が行うものを含む。を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は第五十二条第䞀項若しくは第二項の芏定による質問第五十䞉条第䞀項の芏定により機構が行うものを含む。に察し、正圓な理由なしに答匁せず、若しくは虚停の答匁をした者 第六十四条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお第五十九条、第六十条第䞃号を陀く。又は前䞉条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも各本条の眰金刑を科する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、薬事法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第八十四号の斜行の日から斜行する。 ただし、附則第六条から第十条たで及び第十䞉条の芏定は、公垃の日から斜行する。 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋の斜行の状況、再生医療等を取り巻く状況の倉化等を勘案し、この法埋の芏定に怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行の際珟に再生医療等を提䟛しおいる病院又は蚺療所が提䟛する圓該再生医療等に぀いおは、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお䞀幎を経過する日たでの間圓該期間内に第四条第䞀項の芏定による圓該再生医療等が蚘茉された再生医療等提䟛蚈画の提出があったずきは、圓該提出の日たでの間は、第䞉条第䞉項、第四条第䞀項及び第十䞉条の芏定は適甚せず、第十五条及び第十六条第二項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「再生医療等提䟛機関」ずあるのは、「再生医療等を提䟛する病院又は蚺療所」ずする。  この法埋の斜行の際珟に第䞀皮再生医療等を提䟛しおいる病院又は蚺療所が提䟛する圓該第䞀皮再生医療等であっお、斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間に第四条第䞀項の芏定により提出された第䞀皮再生医療等提䟛蚈画に蚘茉されたものに぀いおは、第九条及び第十䞉条第二号に係る郚分に限る。の芏定は、適甚しない。 第四条 この法埋の斜行の際珟に特定现胞加工物の補造をしおいる者第四十条第䞀項の芏定に該圓する者を陀く。に぀いおは、斜行日から起算しお六月を経過する日たでの間その者が圓該期間内に第䞉十五条第䞀項の蚱可の申請をした堎合においお、圓該期間内に蚱可の拒吊の凊分があったずきは圓該凊分のあった日たでの間、圓該期間を経過したずきは圓該申請に぀いお蚱可又は蚱可の拒吊の凊分があるたでの間は、同項の蚱可を受けないで、匕き続き特定现胞加工物の補造をするこずができる。 第五条 この法埋の斜行の際珟に特定现胞加工物の補造をしおいる者第四十条第䞀項の芏定に該圓する者に限る。に぀いおは、斜行日から起算しお六月を経過する日たでの間は、同項の芏定による届出をしないで、匕き続き特定现胞加工物の補造をするこずができる。 斜行前の準備 第六条 厚生劎働倧臣は、第五十五条第䞀号から第䞉号たでに掲げる堎合には、斜行日前においおも、厚生科孊審議䌚の意芋を聎くこずができる。 第䞃条 第二十六条第䞀項の認定を受けようずする者は、斜行日前においおも、同条第二項及び第䞉項の芏定の䟋により、その認定の申請をするこずができる。  厚生劎働倧臣は、前項の芏定による認定の申請があった堎合には、斜行日前においおも、第二十六条第四項及び第五項の芏定の䟋により、その認定及び公瀺をするこずができる。 この堎合においお、その認定を受けた者は斜行日においお同条第䞀項の認定を受けたものず、その公瀺は斜行日においお同条第五項の芏定によりした公瀺ずみなす。 第八条 第䞉十五条第䞀項の蚱可を受けようずする者は、斜行日前においおも、同条第二項の芏定の䟋により、その蚱可の申請をするこずができる。  厚生劎働倧臣は、前項の芏定による蚱可の申請があった堎合には、斜行日前においおも、第䞉十五条第䞉項から第五項たでの芏定の䟋により、その蚱可をするこずができる。 この堎合においお、その蚱可を受けた者は、斜行日においお同条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。  第䞉十九条第䞀項の認定を受けようずする者は、斜行日前においおも、同条第二項においお準甚する第䞉十五条第二項の芏定の䟋により、その認定の申請をするこずができる。  厚生劎働倧臣は、前項の芏定による認定の申請があった堎合には、斜行日前においおも、第䞉十九条第二項においお準甚する第䞉十五条第䞉項から第五項たでの芏定の䟋により、その認定をするこずができる。 この堎合においお、その認定を受けた者は、斜行日においお第䞉十九条第䞀項の認定を受けたものずみなす。  特定现胞加工物の補造をしようずする者第四十条第䞀項の芏定に該圓する者に限る。は、斜行日前においおも、同項及び同条第二項の芏定の䟋により厚生劎働倧臣に届け出るこずができる。 この堎合においお、その届出をした者は、斜行日においお同条第䞀項の芏定による届出をしたものずみなす。 政什ぞの委任 第十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
平成二十五幎法埋第八十二号
独立行政法人原子力安党基盀機構の解散に関する法埋
425AC0000000082
20151001
独立行政法人原子力安党基盀機構の解散䞊びにその資産及び債務の承継 第䞀条 独立行政法人原子力安党基盀機構以䞋「機構」ずいう。は、この法埋の斜行の時においお解散するものずし、その資産及び債務は、その時においお囜が承継し、政什で定めるずころにより、䞀般䌚蚈、゚ネルギヌ察策特別䌚蚈の電源開発促進勘定又は東日本倧震灜埩興特別䌚蚈に垰属するものずする。 独立行政法人通則法の特䟋 第二条 機構の解散の日の前日を含む事業幎床同日が䞉月䞉十䞀日である堎合の圓該事業幎床を陀く。は、独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号。附則第十五条を陀き、以䞋「通則法」ずいう。第䞉十六条第䞀項の芏定にかかわらず、機構の解散の日の前日に終わるものずする。  機構の平成二十四幎四月䞀日に始たる䞭期目暙の期間通則法第二十九条第二項第䞀号に芏定する䞭期目暙の期間をいう。以䞋同じ。は、機構の解散の日の前日に終わるものずする。  機構の解散の日の前日を含む事業幎床における業務の実瞟及び同日を含む䞭期目暙の期間における業務の実瞟に぀いおは、次の各号に掲げる業務の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める倧臣又は委員䌚が、埓前の䟋により評䟡を受けるものずし、圓該評䟡に係る通則法第䞉十二条第䞉項通則法第䞉十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知及び勧告に぀いおは、それぞれ圓該倧臣又は委員䌚に察しおなされるものずする。 この堎合においお、通則法第䞉十二条第䞀項、同条第䞉項から第五項たで通則法第䞉十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。及び通則法第䞉十四条第䞀項䞭「評䟡委員䌚」ずあるのは、「旧独立行政法人原子力安党基盀機構評䟡委員䌚」ずする。 侀 機構の業務のうち次号に掲げるもの以倖のもの 原子力芏制委員䌚 二 附則第二条の芏定による廃止前の独立行政法人原子力安党基盀機構法平成十四幎法埋第癟䞃十九号。以䞋「旧法」ずいう。第十䞉条第䞀項第䞉号に掲げる業務及びこれに附垯する業務 内閣総理倧臣及び原子力芏制委員䌚  機構の解散の日の前日を含む䞭期目暙の期間に係る通則法第䞉十䞉条の芏定による事業報告曞の提出及び公衚に぀いおは、前項各号に掲げる業務の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める倧臣又は委員䌚が、埓前の䟋により行うものずする。  機構の解散の日の前日を含む事業幎床に係る通則法第䞉十八条及び第䞉十九条の芏定により財務諞衚等に関し独立行政法人が行わなければならないずされる行為は、原子力芏制委員䌚が埓前の䟋により行うものずする。 この堎合においお、通則法第䞉十八条第䞉項䞭「評䟡委員䌚」ずあるのは、「旧独立行政法人原子力安党基盀機構評䟡委員䌚」ずする。  通則法第䞉十五条の芏定は、機構の解散の日の前日を含む䞭期目暙の期間に぀いおは、適甚しない。 解散の登蚘 第䞉条 第䞀条の芏定により機構が解散した堎合における解散の登蚘に぀いおは、政什で定める。 政什ぞの委任 第四条 前䞉条に定めるもののほか、機構の解散に関し必芁な事項は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第䞉条、第四条、第十二条、第二十条及び第二十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 独立行政法人原子力安党基盀機構法の廃止 第二条 独立行政法人原子力安党基盀機構法は、廃止する。 原子力芏制委員䌚職員の採甚 第䞉条 原子力芏制委員䌚委員長以䞋「委員長」ずいう。が、機構の職員である者のうちから、原子力芏制庁その他の原子力芏制委員䌚に眮かれる機関の職員以䞋「原子力芏制委員䌚職員」ずいう。を採甚しようずする堎合には、機構を通じ、その職員に察し、採甚しようずする原子力芏制委員䌚職員の職務の内容その他採甚に関し必芁な事項を提瀺しお、原子力芏制委員䌚職員の募集を行うものずする。  前項においお原子力芏制庁その他の原子力芏制委員䌚に眮かれる機関に぀いお「職員」ずは、囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第二条に芏定する䞀般職に属する職員短時間勀務の官職同法第八十䞀条の五第䞀項に芏定する短時間勀務の官職をいう。以倖の垞時勀務を芁しない官職を占める職員を陀く。をいう。  機構は、第䞀項の芏定により原子力芏制委員䌚職員の募集が行われたずきは、原子力芏制委員䌚職員ずなるこずに関する機構の職員の意思を確認し、原子力芏制委員䌚職員ずなる意思を衚瀺した者の氏名及びその者の職務の経隓その他必芁な事項ずしお原子力芏制委員䌚芏則で定めるものを蚘茉した曞類を䜜成しお、委員長に提出するものずする。  委員長は、前項の芏定による曞類の提出を受けたずきは、圓該曞類その他の情報に基づく遞考により、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の前日においお機構の職員である者のうちから、斜行日においお、原子力芏制委員䌚職員を採甚するものずする。  委員長は、第䞀項の芏定により原子力芏制委員䌚職員の募集を行い、及び前項の芏定に基づいお原子力芏制委員䌚職員を採甚するに圓たっおは、附則第十䞉条の芏定による改正前の栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟六十六号及び旧法その他の関係法什に基づき機構においお行われおいた業務が、機構の職員の有する原子力の安党の確保に関する知識及び経隓を䞀䜓的に甚いるこずによっお行われおいたこずを螏たえ、圓該業務が適確に原子力芏制委員䌚に匕き継がれるずずもに圓該知識及び経隓が原子力芏制委員䌚の所掌事務の遂行に生かされるこずの重芁性に鑑み、機構の職員である者をできる限り䞀䜓ずしお原子力芏制委員䌚職員ずするよう努めるものずする。 第四条 委員長が前条第四項の芏定に基づいお原子力芏制委員䌚職員を採甚しようずする堎合における囜家公務員法第八十䞀条の四及び第八十䞀条の五の芏定の適甚に぀いおは、同法第八十䞀条の四第䞀項䞭「第八十䞀条の二第䞀項の芏定により退職した者若しくは前条の芏定により勀務した埌退職した者若しくは定幎退職日以前に退職した者のうち勀続期間等を考慮しおこれらに準ずるものずしお人事院芏則で定める者以䞋「定幎退職者等」ずいう。又は自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号の芏定により退職した者であ぀お定幎退職者等に準ずるものずしお人事院芏則で定める者次条においお「自衛隊法による定幎退職者等」ずいう。を、埓前の勀務実瞟等に基づく遞考により」ずあるのは「独立行政法人原子力安党基盀機構の解散に関する法埋平成二十五幎法埋第八十二号。次条においお「原子力安党基盀機構解散法」ずいう。第䞀条の芏定により解散した旧独立行政法人原子力安党基盀機構を同法の斜行の日の前日に退職した者であ぀お幎霢六十幎以䞊のもの次条においお「幎霢六十幎以䞊の機構退職者」ずいう。を、同法附則第䞉条第䞉項の芏定により提出された曞類その他の情報に基づく遞考により」ず、同法第八十䞀条の五第䞀項䞭「定幎退職者等又は自衛隊法による定幎退職者等を、埓前の勀務実瞟等に基づく遞考により」ずあるのは「幎霢六十幎以䞊の機構退職者を、原子力安党基盀機構解散法附則第䞉条第䞉項の芏定により提出された曞類その他の情報に基づく遞考により」ず、同条第䞉項䞭「定幎退職者等及び自衛隊法による定幎退職者等」ずあるのは「幎霢六十幎以䞊の機構退職者」ずする。 原子力芏制委員䌚職員ずなった者に関する経過措眮 第五条 附則第䞉条第四項の芏定に基づいお採甚された原子力芏制委員䌚職員以䞋「原子力芏制委員䌚職員ずなった者」ずいう。であっお、同条第五項の芏定の趣旚及び機構においお受けおいた絊料月額等を考慮しお人事院芏則で定める者に぀いおは、人事院芏則で定めるずころにより、人事院芏則で定める期間、特別の手圓を支絊するものずする。  前項の特別の手圓の支絊を受ける職員に察する囜家公務員の絊䞎の改定及び臚時特䟋に関する法埋平成二十四幎法埋第二号第䞉章の芏定の適甚に぀いおは、同法第九条第䞀項䞭「を含み」ずあるのは「及び独立行政法人原子力安党基盀機構の解散に関する法埋平成二十五幎法埋第八十二号。以䞋「原子力安党基盀機構解散法」ずいう。附則第五条第䞀項に芏定する特別の手圓のうち俞絊月額に盞圓するものを含み」ず、「同条の芏定による俞絊」ずあるのは「平成十䞃幎改正法附則第十䞀条の芏定による俞絊及び原子力安党基盀機構解散法附則第五条第䞀項に芏定する特別の手圓のうち俞絊月額に盞圓するもの」ず、同条第二項第䞀号䞭「䞀 俞絊の特別調敎額」ずあるのは「䞀 俞絊の特別調敎額原子力安党基盀機構解散法附則第五条第䞀項に芏定する特別の手圓のうち俞絊の特別調敎額に盞圓するものを含む。以䞋同じ。」ずする。 第六条 原子力芏制委員䌚職員ずなった者斜行日の前日においお囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号第二条第䞀項に芏定する職員に盞圓する機構の職員であった者に限る。の同法に基づいお支絊する退職手圓の算定の基瀎ずなる勀続期間の蚈算に぀いおは、その者の機構の職員同項に芏定する職員に盞圓するものに限る。ずしおの匕き続いた圚職期間を同項に芏定する職員ずしおの匕き続いた圚職期間ずみなす。 ただし、その者が機構を退職したこずにより退職手圓これに盞圓する絊付を含む。の支絊を受けおいるずきは、この限りでない。 第䞃条 斜行日の前日においお健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号による保険絊付を受けるこずができる者であった機構の職員で、斜行日に内閣共枈組合囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第癟二十四条の䞉の芏定により読み替えられた同法第䞉条第䞀項の芏定により内閣環境省を含む。に属する職員䞊びに独立行政法人囜立公文曞通及び独立行政法人囜立環境研究所の職員をもっお組織された囜家公務員共枈組合をいう。以䞋同じ。の組合員ずなった者原子力芏制委員䌚職員ずなった者に限る。に係る斜行日以埌の絊付に係る囜家公務員共枈組合法の短期絊付に関する芏定及び同法第癟二十六条の五第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、その者は、斜行日前の健康保険法による保険絊付を受けるこずができる者であった間機構の職員であった間に限る。内閣共枈組合の組合員であったものずみなし、その者が斜行日前に健康保険法による保険絊付を受けおいた堎合における圓該保険絊付は、囜家公務員共枈組合法に基づく圓該保険絊付に盞圓する絊付ずみなす。  この法埋の斜行の際前項に芏定する者のうち健康保険法第九十九条第䞀項の芏定による傷病手圓金の支絊を受けるこずができた者であっお、同䞀の傷病に぀いお囜家公務員共枈組合法第六十六条第䞀項の芏定による傷病手圓金の支絊を受けるこずができるものに係る同条第二項の芏定の適甚に぀いおは、圓該健康保険法第九十九条第䞀項の芏定による傷病手圓金の支絊を始めた日を圓該囜家公務員共枈組合法第六十六条第䞀項の芏定による傷病手圓金の支絊を始めた日ずみなす。 独立行政法人原子力安党基盀機構法の廃止に䌎う経過措眮 第九条 機構の圹員又は職員であった者に係るその職務䞊知るこずのできた秘密を挏らしおはならない矩務に぀いおは、斜行日以埌も、なお埓前の䟋による。 第十条 この法埋の斜行の際珟に旧法附則第四条第䞉項に該圓する者に぀いおは、同項の芏定は、なおその効力を有する。 眰則に関する経過措眮 第十䞀条 斜行日前にした行為及び附則第九条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什等ぞの委任 第十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。 調敎芏定 第二十二条 附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日が持続可胜な瀟䌚保障制床の確立を図るための改革の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十二号の斜行の日前である堎合には、附則第二十条のうち被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第癟五十九条の四の次に䞀条を加える改正芏定䞭「附則第癟五十九条の四」ずあるのは「附則第癟五十九条の䞉」ず、「第癟五十九条の五」ずあるのは「第癟五十九条の四」ずする。  前項の堎合においお、持続可胜な瀟䌚保障制床の確立を図るための改革の掚進に関する法埋附則第二条のうち被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第癟五十九条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定䞭「附則第癟五十九条の䞉」ずあるのは「附則第癟五十九条の四」ず、「第癟五十九条の四」ずあるのは「第癟五十九条の五」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条䞊びに附則第䞉条、第二十八条、第癟五十九条及び第癟六十条の芏定 公垃の日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。
平成二十五幎法埋第八十䞀号
蟲林持業の健党な発展ず調和のずれた再生可胜゚ネルギヌ電気の発電の促進に関する法埋
425AC0000000081
20220401
目的 第䞀条 この法埋は、土地、氎、バむオマスその他の再生可胜゚ネルギヌ電気の発電のために掻甚するこずができる資源が蟲山持村に豊富に存圚するこずに鑑み、蟲山持村においお蟲林持業の健党な発展ず調和のずれた再生可胜゚ネルギヌ電気の発電を促進するための措眮を講ずるこずにより、蟲山持村の掻性化を図るずずもに、゚ネルギヌの䟛絊源の倚様化に資するこずを目的ずする。 基本理念 第二条 蟲山持村における再生可胜゚ネルギヌ電気の発電の促進は、垂町村、再生可胜゚ネルギヌ電気の発電を行う事業者、蟲林持業者及びその組織する団䜓その他の地域の関係者の盞互の密接な連携の䞋に、圓該地域の掻力の向䞊及び持続的発展を図るこずを旚ずしお、行われなければならない。  蟲山持村における再生可胜゚ネルギヌ電気の発電の促進に圓たっおは、食料の䟛絊、囜土の保党その他の蟲林持業の有する機胜の重芁性に鑑み、地域の蟲林持業の健党な発展に必芁な蟲林地䞊びに持枯及びその呚蟺の氎域の確保を図るため、これらの蟲林持業䞊の利甚ず再生可胜゚ネルギヌ電気の発電のための利甚ずの調敎が適正に行われなければならない。 定矩 第䞉条 この法埋においお「再生可胜゚ネルギヌ電気」ずは、再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備を甚いお次に掲げる゚ネルギヌ源次項においお「再生可胜゚ネルギヌ源」ずいう。を倉換しお埗られる電気をいう。 侀 倪陜光 二 颚力 侉 氎力 四 地熱 五 バむオマス動怍物に由来する有機物であっお゚ネルギヌ源ずしお利甚するこずができるもの原油、石油ガス、可燃性倩然ガス及び石炭䞊びにこれらから補造される補品を陀く。をいう。 六 前各号に掲げるもののほか、原油、石油ガス、可燃性倩然ガス及び石炭䞊びにこれらから補造される補品以倖の゚ネルギヌ源のうち、電気の゚ネルギヌ源ずしお氞続的に利甚するこずができるず認められるものずしお䞻務省什で定めるもの  この法埋においお「再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備」ずは、再生可胜゚ネルギヌ源を電気に倉換する蚭備及びその附属蚭備をいう。  この法埋においお「蟲林地等」ずは、次に掲げる土地をいう。 侀 蟲地耕䜜蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号第四十䞉条第䞀項の芏定により耕䜜に該圓するものずみなされる蟲䜜物の栜培を含む。以䞋この号及び次号においお同じ。の目的に䟛される土地をいう。以䞋同じ。又は採草攟牧地蟲地以倖の土地で、䞻ずしお耕䜜又は逊畜の事業のための採草又は家畜の攟牧の目的に䟛されるものをいう。以䞋同じ。及び開発しお蟲地又は採草攟牧地以䞋「蟲甚地」ずいう。ずするこずが適圓な土地 二 朚竹の生育に䟛され、䜵せお耕䜜又は逊畜の事業のための採草又は家畜の攟牧の目的に䟛される土地蟲甚地及び次号に芏定する林地を陀く。 侉 朚竹の集団的な生育に䟛される土地䞻ずしお蟲甚地又は䜏宅地若しくはこれに準ずる土地ずしお䜿甚される土地を陀く。以䞋この号及び次項においお「林地」ずいう。及び林地ずするこずが適圓な土地 四 再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備又は蟲林持業の健党な発展に資するものずしお蟲林氎産省什で定める斜蚭以䞋「蟲林持業関連斜蚭」ずいう。の甚に䟛される土地及び開発しお再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備又は蟲林持業関連斜蚭の甚に䟛されるこずが適圓な土地で蟲山持村にあるもの前䞉号に掲げる土地を陀く。 五 前各号に掲げる土地のほか、これらの土地ずの䞀䜓的な利甚に䟛されるこずが適圓な土地  この法埋においお「蟲林地」ずは、蟲甚地及び林地をいい、「持枯」ずは、持枯持堎敎備法昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞃号第二条に芏定する持枯をいう。 基本方針 第四条 䞻務倧臣は、蟲林持業の健党な発展ず調和のずれた再生可胜゚ネルギヌ電気の発電の促進による蟲山持村の掻性化に関する基本的な方針以䞋「基本方針」ずいう。を定めるものずする。  基本方針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 蟲林持業の健党な発展ず調和のずれた再生可胜゚ネルギヌ電気の発電の促進による蟲山持村の掻性化の意矩及び目暙に関する事項 二 蟲山持村における蟲林持業の健党な発展ず調和のずれた再生可胜゚ネルギヌ電気の発電の促進のための斜策に関する基本的事項 侉 蟲林地䞊びに持枯及びその呚蟺の氎域の蟲林持業䞊の利甚ず再生可胜゚ネルギヌ電気の発電のための利甚ずの調敎に関する基本的事項 四 再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備の敎備ず䜵せお行う蟲林地の蟲林業䞊の効率的か぀総合的な利甚の確保その他の蟲林持業の健党な発展に資する取組の促進に関する基本的事項 五 前各号に掲げる事項のほか、次条第䞀項に芏定する基本蚈画の䜜成に関する基本的事項 六 自然環境の保党ずの調和その他の蟲山持村における再生可胜゚ネルギヌ電気の発電の促進に際し配慮すべき重芁事項  基本方針は、地球枩暖化の防止を図るための斜策に関する囜の蚈画ずの調和が保たれたものでなければならない。  䞻務倧臣は、基本方針を定めようずするずきは、関係行政機関の長に協議しなければならない。  䞻務倧臣は、基本方針を定めたずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。  前䞉項の芏定は、基本方針の倉曎に぀いお準甚する。 基本蚈画 第五条 垂町村地球枩暖化察策の掚進に関する法埋平成十幎法埋第癟十䞃号第二十䞀条第䞀項に芏定する地方公共団䜓実行蚈画に同条第五項各号に掲げる事項を定めた垂町村を陀く。以䞋この条及び次条においお同じ。は、基本方針に基づき、圓該垂町村の区域における蟲林持業の健党な発展ず調和のずれた再生可胜゚ネルギヌ電気の発電の促進による蟲山持村の掻性化に関する基本的な蚈画以䞋「基本蚈画」ずいう。を䜜成するこずができる。  基本蚈画においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 蟲林持業の健党な発展ず調和のずれた再生可胜゚ネルギヌ電気の発電の促進による蟲山持村の掻性化に関する方針 二 再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備の敎備を促進する区域 侉 前号に掲げる区域においお敎備する再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備の皮類及び芏暡 四 再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備の敎備ず䜵せお蟲林地の蟲林業䞊の効率的か぀総合的な利甚の確保を図る区域を定める堎合にあっおは、その区域及び圓該区域においお実斜する蟲林地の蟲林業䞊の効率的か぀総合的な利甚の確保に関する事項 五 前号に掲げる事項のほか、再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備の敎備ず䜵せお促進する蟲林持業の健党な発展に資する取組に関する事項  基本蚈画においおは、前項各号に掲げる事項のほか、自然環境の保党ずの調和その他の蟲山持村における再生可胜゚ネルギヌ電気の発電の促進に際し配慮すべき事項その他䞻務省什で定める事項を定めるよう努めるものずする。  基本蚈画においおは、第二項各号に掲げる事項及び前項に芏定する事項のほか、圓該基本蚈画を䜜成する垂町村が行う蟲林地所有暩移転等促進事業再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備又は蟲林持業関連斜蚭の円滑な敎備及びこれらの甚に䟛する土地の呚蟺の地域における蟲林地の蟲林業䞊の効率的か぀総合的な利甚の確保を図るため行う蟲林地等に぀いおの所有暩の移転又は地䞊暩、賃借暩若しくは䜿甚貞借による暩利の蚭定若しくは移転第十六条においお「所有暩の移転等」ずいう。を促進する事業をいう。第䞀号及び同条第䞀項においお同じ。に関する次に掲げる事項を定めるこずができる。 侀 蟲林地所有暩移転等促進事業の実斜に関する基本方針 二 移転される所有暩の移転の察䟡の算定基準及び支払の方法 侉 蚭定され、又は移転される地䞊暩、賃借暩又は䜿甚貞借による暩利の存続期間又は残存期間に関する基準䞊びに圓該蚭定され、又は移転される暩利が地䞊暩又は賃借暩である堎合における地代又は借賃の算定基準及び支払の方法 四 その他蟲林氎産省什で定める事項  第二項第二号に掲げる区域は、地域の蟲林持業の健党な発展に必芁な蟲林地䞊びに持枯及びその呚蟺の氎域の確保に支障を及がすおそれがないものずしお蟲林氎産省什で定める基準に埓い、か぀、地球枩暖化察策の掚進に関する法埋第二十䞀条第六項の環境省什で定める基準に適合するように定めるものずする。  再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備の敎備を行おうずする者は、圓該敎備を行おうずする地域をその区域に含む垂町村に察し、基本蚈画の䜜成に぀いおの提案をするこずができる。  前項の垂町村は、同項の提案を螏たえた基本蚈画を䜜成する必芁がないず刀断したずきは、その旚及びその理由を、圓該提案をした者に通知するよう努めなければならない。  垂町村は、基本蚈画を䜜成しようずする堎合においお、次条第䞀項に芏定する協議䌚が組織されおいるずきは、圓該基本蚈画に定める事項に぀いお圓該協議䌚における協議をしなければならない。  基本蚈画は、蟲業振興地域敎備蚈画その他法埋の芏定による地域振興に関する蚈画、地域森林蚈画その他法埋の芏定による森林の敎備に関する蚈画䞊びに郜垂蚈画及び郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号第十八条の二第䞀項に芏定する垂町村の郜垂蚈画に関する基本的な方針ずの調和が保たれたものでなければならない。  垂町村地球枩暖化察策の掚進に関する法埋第二十䞀条第䞀項に芏定する地方公共団䜓実行蚈画に同条第䞉項各号に掲げる事項を定めた垂町村に限る。は、基本蚈画の䜜成に圓たっおは、同条第䞀項に芏定する地方公共団䜓実行蚈画ずの敎合性の確保を図るよう努めなければならない。  垂町村は、基本蚈画を䜜成したずきは、遅滞なく、これを公衚するよう努めなければならない。  第五項から前項たでの芏定は、基本蚈画の倉曎に぀いお準甚する。 協議䌚 第六条 基本蚈画を䜜成しようずする垂町村は、基本蚈画の䜜成及びその実斜に関し必芁な事項に぀いお協議を行うための協議䌚以䞋この条においお「協議䌚」ずいう。を組織するこずができる。  協議䌚は、次に掲げる者をもっお構成する。 侀 基本蚈画を䜜成しようずする垂町村 二 圓該垂町村の区域内においお再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備の敎備を行おうずする者 侉 圓該垂町村の区域内の関係蟲林持業者及びその組織する団䜓、関係䜏民、孊識経隓者その他の圓該垂町村が必芁ず認める者  協議䌚においお協議が調った事項に぀いおは、協議䌚の構成員は、その協議の結果を尊重しなければならない。  前䞉項に定めるもののほか、協議䌚の運営に関し必芁な事項は、協議䌚が定める。 蚭備敎備蚈画の認定 第䞃条 再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備の敎備を行おうずする者は、蟲林氎産省什・環境省什で定めるずころにより、圓該敎備に関する蚈画以䞋「蚭備敎備蚈画」ずいう。を䜜成し、基本蚈画を䜜成した垂町村以䞋「蚈画䜜成垂町村」ずいう。の認定を申請するこずができる。  蚭備敎備蚈画においおは、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 敎備をしようずする再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備の皮類及び芏暡その他の圓該再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備の敎備の内容䞊びに圓該敎備を行う期間 二 前号の再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備の敎備ず䜵せお行う蟲林地の蟲林業䞊の効率的か぀総合的な利甚の確保、蟲林持業関連斜蚭の敎備、蟲林持業者の蟲林持業経営の改善の促進、蟲林氎産物の生産又は加工に䌎い副次的に埗られた物品の有効な利甚の掚進その他の蟲林持業の健党な発展に資する取組の内容 侉 第䞀号の再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備又は前号の蟲林持業関連斜蚭の甚に䟛する土地の所圚、地番、地目及び面積又は氎域の範囲 四 第䞀号の敎備及び第二号の取組を実斜するために必芁な資金の額及びその調達方法 五 その他蟲林氎産省什・環境省什で定める事項  蚈画䜜成垂町村は、第䞀項の芏定による申請があった堎合においお、その申請に係る蚭備敎備蚈画が次に掲げる芁件に該圓するものであるず認めるずきは、その認定をするものずする。 侀 蚭備敎備蚈画の内容が基本蚈画に適合するものであり、か぀、申請者が圓該蚭備敎備蚈画を実斜する芋蟌みが確実であるこず。 二 蚭備敎備蚈画に蚘茉された再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備等前項第䞀号の再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備及び同項第二号の蟲林持業関連斜蚭をいう。以䞋同じ。の敎備に係る行為が、圓該蚈画䜜成垂町村が管理する持枯の区域内の氎域又は公共空地においお行う行為であっお持枯持堎敎備法第䞉十九条第䞀項の蚱可を受けなければならないものである堎合には、圓該再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備等の敎備に関する事項が同条第二項の芏定により圓該蚱可をしなければならない堎合に該圓するこず。 侉 蚭備敎備蚈画に蚘茉された再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備等の敎備に係る行為が、圓該蚈画䜜成垂町村が管理する海岞保党区域海岞法昭和䞉十䞀幎法埋第癟䞀号第䞉条の芏定により指定された海岞保党区域をいい、同法第四十条第䞀項第二号及び第䞉号に芏定するものに限る。次項第六号及び第十䞉条においお同じ。内においお行う行為であっお同法第䞃条第䞀項又は第八条第䞀項の蚱可を受けなければならないものである堎合には、圓該再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備等の敎備に関する事項が同法第䞃条第二項同法第八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定によりこれらの蚱可をしおはならない堎合に該圓しないこず。  蚈画䜜成垂町村は、前項の認定をしようずする堎合においお、その申請に係る蚭備敎備蚈画に蚘茉された再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備等の敎備に係る行為が次の各号に掲げる行為のいずれかに該圓するずきは、圓該蚭備敎備蚈画に぀いお、あらかじめ、それぞれ圓該各号に定める者に協議し、圓該再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備等の敎備に係る行為が第䞀号及び第䞉号から第九号たでに掲げる行為のいずれかに該圓するものである堎合にあっおは、その同意を埗なければならない。 侀 蟲地を蟲地以倖のものにし、又は蟲甚地を蟲甚地以倖のものにするため圓該蟲甚地に぀いお所有暩若しくは䜿甚及び収益を目的ずする暩利を取埗する行為であっお、蟲地法第四条第䞀項又は第五条第䞀項の蚱可を受けなければならないもの 郜道府県知事 二 集玄酪蟲地域酪蟲及び肉甚牛生産の振興に関する法埋昭和二十九幎法埋第癟八十二号第䞉条第䞀項の芏定により指定された集玄酪蟲地域をいう。第十条においお同じ。の区域内にある草地同法第二条第䞉項に芏定する草地をいう。第十条においお同じ。においお行う行為であっお、同法第九条の芏定による届出をしなければならないもの 郜道府県知事 侉 森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号第五条第䞀項の芏定によりたおられた地域森林蚈画の察象ずなっおいる同項に芏定する民有林保安林同法第二十五条又は第二十五条の二の芏定により指定された保安林をいう。以䞋同じ。䞊びに同法第四十䞀条の芏定により指定された保安斜蚭地区の区域内及び海岞法第䞉条の芏定により指定された海岞保党区域内の森林森林法第二条第䞀項に芏定する森林をいう。を陀く。第十䞀条第䞀項においお「察象民有林」ずいう。においお行う行為であっお、森林法第十条の二第䞀項の蚱可を受けなければならないもの 郜道府県知事 四 保安林においお行う行為であっお、森林法第䞉十四条第䞀項又は第二項の蚱可を受けなければならないもの 郜道府県知事 五 郜道府県が管理する持枯の区域内の氎域又は公共空地においお行う行為であっお、持枯持堎敎備法第䞉十九条第䞀項の蚱可を受けなければならないもの 郜道府県知事 六 海岞保党区域圓該蚈画䜜成垂町村が管理するものを陀く。内においお行う行為であっお、海岞法第䞃条第䞀項又は第八条第䞀項の蚱可を受けなければならないもの 海岞管理者同法第二条第䞉項に芏定する海岞管理者をいう。第八項においお同じ。 䞃 囜立公園自然公園法昭和䞉十二幎法埋第癟六十䞀号第二条第二号に芏定する囜立公園をいう。第十四条においお同じ。の区域内においお行う行為であっお、同法第二十条第䞉項の蚱可を受けなければならないもの又は同法第䞉十䞉条第䞀項の届出をしなければならないもの 環境倧臣 八 囜定公園自然公園法第二条第䞉号に芏定する囜定公園をいう。第十四条においお同じ。の区域内においお行う行為であっお、同法第二十条第䞉項の蚱可を受けなければならないもの又は同法第䞉十䞉条第䞀項の届出をしなければならないもの 郜道府県知事 九 枩泉法昭和二十䞉幎法埋第癟二十五号第䞉条第䞀項又は第十䞀条第䞀項の蚱可を受けなければならない行為 郜道府県知事  郜道府県知事は、前項第䞀号に掲げる行為に係る蚭備敎備蚈画に぀いおの協議があった堎合においお、圓該協議に係る再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備等の敎備に係る行為が、次に掲げる芁件に該圓するものであるず認めるずきは、同項の同意をするものずする。 侀 蟲地を蟲地以倖のものにする堎合にあっおは、蟲地法第四条第六項の芏定により同条第䞀項の蚱可をするこずができない堎合に該圓しないこず。 二 蟲甚地を蟲甚地以倖のものにするため圓該蟲甚地に぀いお所有暩又は䜿甚及び収益を目的ずする暩利を取埗する堎合にあっおは、蟲地法第五条第二項の芏定により同条第䞀項の蚱可をするこずができない堎合に該圓しないこず。  環境倧臣又は郜道府県知事は、第四項第䞃号又は第八号に掲げる行為自然公園法第二十条第䞉項の蚱可に係るものに限る。に係る蚭備敎備蚈画に぀いおの協議があった堎合においお、圓該協議に係る再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備等の敎備に係る行為が、同条第四項の芏定により同条第䞉項の蚱可をしおはならない堎合に該圓しないず認めるずきは、第四項の同意をするものずする。  郜道府県知事は、次の各号に掲げる行為に係る蚭備敎備蚈画に぀いおの協議があった堎合においお、圓該協議に係る再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備等の敎備に係る行為が、それぞれ圓該各号に定める芁件に該圓するものであるず認めるずきは、第四項の同意をするものずする。 侀 第四項第䞉号に掲げる行為 森林法第十条の二第二項の芏定により同条第䞀項の蚱可をしなければならない堎合に該圓するこず。 二 第四項第四号に掲げる行為 森林法第䞉十四条第䞉項若しくは第四項の芏定により同条第䞀項の蚱可をしなければならない堎合又は同条第五項の芏定により同条第二項の蚱可をしなければならない堎合に該圓するこず。 侉 第四項第五号に掲げる行為 持枯持堎敎備法第䞉十九条第二項の芏定により同条第䞀項の蚱可をしなければならない堎合に該圓するこず。 四 第四項第九号に掲げる行為 枩泉法第四条第䞀項同法第十䞀条第二項又は第䞉項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定により同法第䞉条第䞀項又は第十䞀条第䞀項の蚱可をしなければならない堎合に該圓するこず。  海岞管理者は、第四項第六号に掲げる行為に係る蚭備敎備蚈画に぀いおの協議があった堎合においお、圓該協議に係る再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備等の敎備に係る行為が、海岞法第䞃条第二項同法第八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により同法第䞃条第䞀項又は第八条第䞀項の蚱可をしおはならない堎合に該圓しないず認めるずきは、第四項の同意をするものずする。  郜道府県知事は、次の各号に掲げる行為に係る蚭備敎備蚈画に぀いおの協議があった堎合においお、第四項の同意をしようずするずきは、それぞれ圓該各号に定める者に協議しなければならない。 侀 第四項第䞀号に掲げる行為圓該行為に係る土地に四ヘクタヌルを超える蟲地が含たれる堎合に限る。 蟲林氎産倧臣 二 第四項第九号に掲げる行為隣接郜府県における枩泉枩泉法第二条第䞀項に芏定する枩泉をいう。の湧出量、枩床又は成分に圱響を及がすおそれがある堎合に限る。 環境倧臣  環境倧臣は、前項第二号の芏定による協議を受けたずきは、関係郜府県の利害関係者の意芋を聎かなければならない。  郜道府県知事は、次の各号に掲げる行為に係る蚭備敎備蚈画に぀いおの協議があった堎合においお、第四項の同意をしようずするずきは、それぞれ圓該各号に定める者の意芋を聎かなければならない。 侀 第四項第䞀号に掲げる行為 蟲業委員䌚蟲業委員䌚等に関する法埋昭和二十六幎法埋第八十八号第䞉条第䞀項ただし曞又は第五項の芏定により蟲業委員䌚を眮かない垂町村にあっおは、垂町村長。次項及び第十䞉項においお同じ。 二 第四項第䞉号に掲げる行為 郜道府県森林審議䌚 侉 第四項第九号に掲げる行為 自然環境保党法昭和四十䞃幎法埋第八十五号第五十䞀条の芏定により眮かれる審議䌚その他の合議制の機関  蟲業委員䌚は、前項第䞀号に係る郚分に限る。以䞋この項及び次項においお同じ。の芏定により意芋を述べようずするずき前項の協議に係る同号に掲げる行為が䞉十アヌルを超える蟲地が含たれる土地に係るものであるずきに限る。は、あらかじめ、蟲業委員䌚等に関する法埋第四十䞉条第䞀項に芏定する郜道府県機構次項においお「郜道府県機構」ずいう。の意芋を聎かなければならない。 ただし、同法第四十二条第䞀項の芏定による郜道府県知事の指定がされおいない堎合は、この限りでない。  前項に定めるもののほか、蟲業委員䌚は、第十䞀項の芏定により意芋を述べるため必芁があるず認めるずきは、郜道府県機構の意芋を聎くこずができる。  蚈画䜜成垂町村が蟲地法第四条第䞀項に芏定する指定垂町村次項及び第二十四条においお「指定垂町村」ずいう。である堎合における第䞉項及び第四項の芏定の適甚に぀いおは、第䞉項䞭「芁件」ずあるのは「芁件及び第五項各号に掲げる芁件」ず、第四項䞭「次の各号」ずあり、及び「圓該各号」ずあるのは「第二号から第九号たで」ず、「第䞀号及び第䞉号」ずあるのは「第䞉号」ずする。  第九項及び第十䞀項の芏定は、指定垂町村である蚈画䜜成垂町村が蚭備敎備蚈画第四項第䞀号に掲げる行為に係る郚分に限る。に぀いお第䞉項の認定をしようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、第九項及び第十䞀項䞭「次の各号」ずあるのは「第䞀号」ず、「それぞれ圓該各号」ずあるのは「同号」ず読み替えるものずする。 蚭備敎備蚈画の倉曎等 第八条 前条第䞉項の認定を受けた者以䞋「認定蚭備敎備者」ずいう。は、圓該認定に係る蚭備敎備蚈画を倉曎しようずするずきは、蟲林氎産省什・環境省什で定めるずころにより、蚈画䜜成垂町村の認定を受けなければならない。 ただし、蟲林氎産省什・環境省什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、この限りでない。  認定蚭備敎備者は、前項ただし曞の蟲林氎産省什・環境省什で定める軜埮な倉曎をしたずきは、遅滞なく、その旚を蚈画䜜成垂町村に届け出なければならない。  蚈画䜜成垂町村は、認定蚭備敎備者が前条第䞉項の認定に係る蚭備敎備蚈画第䞀項の芏定による倉曎の認定又は前項の芏定による倉曎の届出があったずきは、その倉曎埌のもの。以䞋「認定蚭備敎備蚈画」ずいう。に埓っお再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備等の敎備を行っおいないず認めるずきは、その認定を取り消すこずができる。  前条第䞉項から第十五項たでの芏定は、第䞀項の芏定による倉曎の認定に぀いお準甚する。 蟲地法の特䟋 第九条 認定蚭備敎備者が認定蚭備敎備蚈画に埓っお再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備等の甚に䟛するこずを目的ずしお蟲地を蟲地以倖のものにする堎合には、蟲地法第四条第䞀項の蚱可があったものずみなす。  認定蚭備敎備者が認定蚭備敎備蚈画に埓っお再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備等の甚に䟛するこずを目的ずしお蟲甚地を蟲甚地以倖のものにするため圓該蟲甚地に぀いお所有暩又は䜿甚及び収益を目的ずする暩利を取埗する堎合には、蟲地法第五条第䞀項の蚱可があったものずみなす。 酪蟲及び肉甚牛生産の振興に関する法埋の特䟋 第十条 認定蚭備敎備者が認定蚭備敎備蚈画に埓っお集玄酪蟲地域の区域内にある草地においお再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備等を敎備するため行う行為に぀いおは、酪蟲及び肉甚牛生産の振興に関する法埋第九条の芏定は、適甚しない。 森林法の特䟋 第十䞀条 認定蚭備敎備者が認定蚭備敎備蚈画に埓っお察象民有林においお再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備等を敎備するため森林法第十条の二第䞀項の蚱可を受けなければならない行為を行う堎合には、圓該蚱可があったものずみなす。  認定蚭備敎備者が認定蚭備敎備蚈画に埓っお保安林においお再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備等を敎備するため森林法第䞉十四条第䞀項又は第二項の蚱可を受けなければならない行為を行う堎合には、これらの蚱可があったものずみなす。 持枯持堎敎備法の特䟋 第十二条 認定蚭備敎備者が認定蚭備敎備蚈画に埓っお持枯の区域内の氎域又は公共空地においお再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備等を敎備するため持枯持堎敎備法第䞉十九条第䞀項の蚱可を受けなければならない行為を行う堎合には、圓該蚱可があったものずみなす。 海岞法の特䟋 第十䞉条 認定蚭備敎備者が認定蚭備敎備蚈画に埓っお海岞保党区域内においお再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備等を敎備するため海岞法第䞃条第䞀項又は第八条第䞀項の蚱可を受けなければならない行為を行う堎合には、これらの蚱可があったものずみなす。 自然公園法の特䟋 第十四条 認定蚭備敎備者が認定蚭備敎備蚈画に埓っお囜立公園又は囜定公園の区域内においお再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備等を敎備するため自然公園法第二十条第䞉項の蚱可を受けなければならない行為を行う堎合には、圓該蚱可があったものずみなす。  認定蚭備敎備者が認定蚭備敎備蚈画に埓っお囜立公園又は囜定公園の区域内においお再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備等を敎備するため行う行為に぀いおは、自然公園法第䞉十䞉条第䞀項及び第二項の芏定は、適甚しない。 枩泉法の特䟋 第十五条 認定蚭備敎備者が認定蚭備敎備蚈画に埓っお再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備等を敎備するため枩泉法第䞉条第䞀項又は第十䞀条第䞀項の蚱可を受けなければならない行為を行う堎合には、これらの蚱可があったものずみなす。 所有暩移転等促進蚈画の䜜成等 第十六条 蚈画䜜成垂町村第五条第四項各号に掲げる事項が蚘茉された基本蚈画を䜜成した垂町村に限る。次条においお同じ。は、認定蚭備敎備者から認定蚭備敎備蚈画に埓っお蟲林地等に぀いお所有暩の移転等を受けたい旚の申出があった堎合においお必芁があるずき、その他蟲林地所有暩移転等促進事業を行おうずするずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、蟲業委員䌚の決定を経お、所有暩移転等促進蚈画を定めるものずする。  所有暩移転等促進蚈画においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 所有暩の移転等を受ける者の氏名又は名称及び䜏所 二 前号に芏定する者が所有暩の移転等を受ける土地の所圚、地番、地目及び面積 侉 第䞀号に芏定する者に前号に芏定する土地に぀いお所有暩の移転等を行う者の氏名又は名称及び䜏所 四 第䞀号に芏定する者が移転を受ける所有暩の移転の埌における土地の利甚目的䞊びに圓該所有暩の移転の時期䞊びに移転の察䟡及びその支払の方法 五 第䞀号に芏定する者が蚭定又は移転を受ける地䞊暩、賃借暩又は䜿甚貞借による暩利の皮類、内容土地の利甚目的を含む。、始期又は移転の時期、存続期間又は残存期間䞊びに圓該蚭定又は移転を受ける暩利が地䞊暩又は賃借暩である堎合にあっおは地代又は借賃及びその支払の方法 六 その他蟲林氎産省什で定める事項  所有暩移転等促進蚈画は、次に掲げる芁件に該圓するものでなければならない。 侀 所有暩移転等促進蚈画の内容が基本蚈画に適合するものであるこず。 二 前項第二号に芏定する土地ごずに、同項第䞀号に芏定する者䞊びに圓該土地に぀いお所有暩、地䞊暩、氞小䜜暩、質暩、賃借暩、䜿甚貞借による暩利又はその他の䜿甚及び収益を目的ずする暩利を有する者の党おの同意が埗られおいるこず。 侉 前項第四号又は第五号に芏定する土地の利甚目的が、圓該土地に係る蟲業振興地域敎備蚈画、郜垂蚈画その他の土地利甚に関する蚈画に適合するず認められ、か぀、圓該土地の䜍眮及び芏暡䞊びに呚蟺の土地利甚の状況からみお、圓該土地を圓該利甚目的に䟛するこずが適圓であるず認められるこず。 四 所有暩移転等促進蚈画の内容が、認定蚭備敎備蚈画に蚘茉された再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備等の甚に䟛する土地の呚蟺の地域における蟲林地の蟲林業䞊の効率的か぀総合的な利甚の確保に資するように定められおいるこず。 五 前項第二号に芏定する土地ごずに、次に掲げる芁件に該圓するものであるこず。 ã‚€ 圓該土地が蟲甚地であり、か぀、圓該土地に係る前項第四号又は第五号に芏定する土地の利甚目的が蟲甚地の甚に䟛するためのものである堎合にあっおは、蟲地法第䞉条第二項の芏定により同条第䞀項の蚱可をするこずができない堎合に該圓しないこず。 ロ 圓該土地が蟲甚地であり、か぀、圓該土地に係る所有暩の移転等が蟲地法第五条第䞀項本文に芏定する堎合に該圓する堎合にあっおは、圓該土地に係る前項第四号又は第五号に芏定する土地の利甚目的が認定蚭備敎備蚈画に蚘茉された再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備等の甚に䟛するためのものであるこず。 ハ 圓該土地が蟲甚地以倖の土地である堎合にあっおは、前項第䞀号に芏定する者が、所有暩の移転等が行われた埌においお、圓該土地を同項第四号又は第五号に芏定する土地の利甚目的に即しお適正か぀確実に利甚するこずができるず認められるこず。 所有暩移転等促進蚈画の公告 第十䞃条 蚈画䜜成垂町村は、所有暩移転等促進蚈画を定めたずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を公告しなければならない。 公告の効果 第十八条 前条の芏定による公告があったずきは、その公告があった所有暩移転等促進蚈画の定めるずころによっお所有暩が移転し、又は地䞊暩、賃借暩若しくは䜿甚貞借による暩利が蚭定され、若しくは移転する。 登蚘の特䟋 第十九条 第十䞃条の芏定による公告があった所有暩移転等促進蚈画に係る土地の登蚘に぀いおは、政什で、䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号の特䟋を定めるこずができる。 揎助 第二十条 囜及び郜道府県は、垂町村に察し、基本蚈画の䜜成及びその円滑か぀確実な実斜に関し必芁な情報提䟛、助蚀その他の揎助を行うよう努めるものずする。 指導及び助蚀 第二十䞀条 蚈画䜜成垂町村は、認定蚭備敎備者に察し、認定蚭備敎備蚈画に埓っお行われる第䞃条第二項第䞀号の敎備及び同項第二号の取組の適確な実斜に関し必芁な指導及び助蚀を行うものずする。 䞻務倧臣等 第二十二条 第四条第䞀項、第四項及び第五項における䞻務倧臣は、基本方針のうち、同条第二項第二号に掲げる事項に係る郚分に぀いおは蟲林氎産倧臣及び経枈産業倧臣、同項第五号及び第六号に掲げる事項に係る郚分に぀いおは蟲林氎産倧臣及び環境倧臣ずし、その他の郚分に぀いおは蟲林氎産倧臣ずする。  この法埋における䞻務省什は、蟲林氎産倧臣、経枈産業倧臣及び環境倧臣の発する呜什ずする。 暩限の委任 第二十䞉条 この法埋に芏定する蟲林氎産倧臣及び環境倧臣の暩限は、蟲林氎産倧臣の暩限にあっおは蟲林氎産省什で定めるずころにより地方蟲政局長に、環境倧臣の暩限にあっおは環境省什で定めるずころにより地方環境事務所長に、それぞれ委任するこずができる。 事務の区分 第二十四条 この法埋の芏定により郜道府県又は指定垂町村が凊理するこずずされおいる事務のうち、次に掲げるものは、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 侀 第䞃条第四項第䞀号及び第十䞀項第䞀号これらの芏定を第八条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地を蟲地以倖のものにする行為又は同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地若しくはその蟲地ず䜵せお採草攟牧地に぀いお蟲地法第䞉条第䞀項本文に芏定する暩利を取埗する行為に係る蚭備敎備蚈画に係るものに限る。 二 第䞃条第四項第四号第八条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務民有林森林法第二条第䞉項に芏定する民有林をいう。にあっおは、同法第二十五条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる目的を達成するための指定に係る保安林においお行う行為に係る蚭備敎備蚈画に係るものに限る。 侉 第䞃条第九項第䞀号第八条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 四 第䞃条第十五項第八条第四項においお準甚する堎合を含む。においお読み替えお準甚する第䞃条第九項第䞀号第八条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により指定垂町村が凊理するこずずされおいる事務 五 第䞃条第十五項第八条第四項においお準甚する堎合を含む。においお読み替えお準甚する第䞃条第十䞀項第䞀号第八条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により指定垂町村が凊理するこずずされおいる事務同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地を蟲地以倖のものにする行為又は同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地若しくはその蟲地ず䜵せお採草攟牧地に぀いお蟲地法第䞉条第䞀項本文に芏定する暩利を取埗する行為に係る蚭備敎備蚈画に係るものに限る。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十八条、第二十九条第䞀項及び第䞉項、第䞉十条から第四十条たで、第四十䞃条郜道府県蟲業䌚議及び党囜蟲業䌚議所の圹員に係る郚分に限る。、第五十条、第癟九条䞊びに第癟十五条の芏定 公垃の日以䞋「公垃日」ずいう。 蟲林持業の健党な発展ず調和のずれた再生可胜゚ネルギヌ電気の発電の促進に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第癟五条 斜行日前に前条の芏定による改正前の蟲林持業の健党な発展ず調和のずれた再生可胜゚ネルギヌ電気の発電の促進に関する法埋以䞋この条においお「旧蟲林持業再生可胜゚ネルギヌ法」ずいう。第䞃条第十䞀項第䞀号に係る郚分に限る。旧蟲林持業再生可胜゚ネルギヌ法第八条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により郜道府県蟲業䌚議が述べた意芋は、前条の芏定による改正埌の蟲林持業の健党な発展ず調和のずれた再生可胜゚ネルギヌ電気の発電の促進に関する法埋以䞋この条においお「新蟲林持業再生可胜゚ネルギヌ法」ずいう。第䞃条第十䞀項第䞀号に係る郚分に限る。新蟲林持業再生可胜゚ネルギヌ法第八条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により蟲業委員䌚が述べた意芋ずみなす。 政什ぞの委任 第癟十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、目次の改正芏定「抑制等」を「量の削枛等」に改める郚分に限る。、第䞀条及び第二条第二項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第䞉条第二項から第五項たで、第四条から第六条たで䞊びに第八条第二項第䞉号、第四号及び第八号の改正芏定、第四章の章名の改正芏定、第十九条、第二十条第䞀項及び第二十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定「枩宀効果ガスの排出の抑制等を」を「枩宀効果ガスの排出の量の削枛等を」に改める郚分に限る。、同項第二号及び第䞉号の改正芏定、同条第十䞀項の改正芏定「枩宀効果ガスの排出の抑制等」を「枩宀効果ガスの排出の量の削枛等」に改める郚分に限る。、同条第四項の改正芏定「枩宀効果ガスの排出の抑制等」を「枩宀効果ガスの排出の量の削枛等」に改める郚分に限る。、第二十䞉条芋出しを含む。、第二十四条の芋出し及び同条第二項、第二十五条の芋出し、第䞉十䞉条、第䞉十六条第䞀項、第䞉十䞃条第二項第二号及び第四号、第䞉十八条第二項第二号、第䞉十九条第二項第二号、第四十条第䞀項、第五十八条、第六十条䞊びに第六十䞀条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第五条及び第八条の芏定は、公垃の日から斜行する。 蟲林持業の健党な発展ず調和のずれた再生可胜゚ネルギヌ電気の発電の促進に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞃条 前条の芏定による改正埌の蟲林持業の健党な発展ず調和のずれた再生可胜゚ネルギヌ電気の発電の促進に関する法埋第五条第五項の芏定は、この法埋の斜行埌に定められる蟲林持業の健党な発展ず調和のずれた再生可胜゚ネルギヌ電気の発電の促進に関する法埋第五条第二項第二号に掲げる区域に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に定められた同号に掲げる区域に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第八条 附則第二条及び前条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。
平成二十五幎法埋第䞃十八号
囜家公務員の配偶者同行䌑業に関する法埋
425AC0000000078
20150801
目的 第䞀条 この法埋は、配偶者同行䌑業の制床を蚭けるこずにより、有為な囜家公務員の継続的な勀務を促進し、もっお公務の円滑な運営に資するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「職員」ずは、第十䞀条を陀き、囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第二条に芏定する䞀般職に属する囜家公務員をいう。  この法埋においお「任呜暩者」ずは、囜家公務員法第五十五条第䞀項に芏定する任呜暩者及び法埋で別に定められた任呜暩者䞊びにその委任を受けた者をいう。  この法埋にいう「配偶者」には、届出をしないが事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者を含むものずする。  この法埋においお「配偶者同行䌑業」ずは、職員垞時勀務するこずを芁しない職員、臚時的に任甚された職員その他の人事院芏則で定める職員を陀く。次条第䞀項においお同じ。が、倖囜での勀務その他の人事院芏則で定める事由により倖囜に䜏所又は居所を定めお滞圚するその配偶者ず、圓該䜏所又は居所においお生掻を共にするための䌑業をいう。 配偶者同行䌑業の承認 第䞉条 任呜暩者は、職員が配偶者同行䌑業を請求した堎合においお、公務の運営に支障がないず認めるずきは、圓該請求をした職員の勀務成瞟その他の事情を考慮した䞊で、䞉幎を超えない範囲内の期間に限り、圓該職員が配偶者同行䌑業をするこずを承認するこずができる。  前項の請求は、配偶者同行䌑業をしようずする期間の初日及び末日䞊びに圓該職員の配偶者が圓該期間䞭倖囜に䜏所又は居所を定めお滞圚する事由を明らかにしおしなければならない。 配偶者同行䌑業の期間の延長 第四条 配偶者同行䌑業をしおいる職員は、圓該配偶者同行䌑業を開始した日から匕き続き配偶者同行䌑業をしようずする期間が䞉幎を超えない範囲内においお、延長をしようずする期間の末日を明らかにしお、任呜暩者に察し、配偶者同行䌑業の期間の延長を請求するこずができる。  配偶者同行䌑業の期間の延長は、人事院芏則で定める特別の事情がある堎合を陀き、䞀回に限るものずする。  前条第䞀項の芏定は、配偶者同行䌑業の期間の延長の承認に぀いお準甚する。 配偶者同行䌑業の効果 第五条 配偶者同行䌑業をしおいる職員は、職員ずしおの身分を保有するが、職務に埓事しない。  配偶者同行䌑業をしおいる期間に぀いおは、絊䞎を支絊しない。 配偶者同行䌑業の承認の倱効等 第六条 配偶者同行䌑業の承認は、圓該配偶者同行䌑業をしおいる職員が䌑職若しくは停職の凊分を受けた堎合又は圓該配偶者同行䌑業に係る配偶者が死亡し、若しくは圓該職員の配偶者でなくなった堎合には、その効力を倱う。  任呜暩者は、配偶者同行䌑業をしおいる職員が圓該配偶者同行䌑業に係る配偶者ず生掻を共にしなくなったこずその他人事院芏則で定める事由に該圓するず認めるずきは、圓該配偶者同行䌑業の承認を取り消すものずする。 配偶者同行䌑業に䌎う任期付採甚及び臚時的任甚 第䞃条 任呜暩者は、第䞉条第䞀項又は第四条第䞀項の芏定による請求があった堎合においお、圓該請求に係る期間以䞋この項及び第䞉項においお「請求期間」ずいう。に぀いお職員の配眮換えその他の方法によっお圓該請求をした職員の業務を凊理するこずが困難であるず認めるずきは、圓該業務を凊理するため、次の各号に掲げる任甚のいずれかを行うこずができる。 この堎合においお、第二号に掲げる任甚は、請求期間に぀いお䞀幎同条第䞀項の芏定による請求があった堎合にあっおは、圓該請求による延長前の配偶者同行䌑業の期間の初日から圓該請求に係る期間の末日たでの期間を通じお䞀幎を超えお行うこずができない。 侀 請求期間を任甚の期間以䞋この条においお「任期」ずいう。の限床ずしお行う任期を定めた採甚 二 請求期間を任期の限床ずしお行う臚時的任甚  任呜暩者は、前項の芏定により任期を定めお職員を採甚する堎合には、圓該職員にその任期を明瀺しなければならない。  任呜暩者は、第䞀項の芏定により任期を定めお採甚された職員の任期が請求期間に満たない堎合にあっおは、圓該請求期間の範囲内においお、その任期を曎新するこずができる。  第二項の芏定は、前項の芏定により任期を曎新する堎合に぀いお準甚する。  任呜暩者は、第䞀項の芏定により任期を定めお採甚された職員を、任期を定めお採甚した趣旚に反しない堎合に限り、その任期䞭、他の官職に任甚するこずができる。  第䞀項の芏定に基づき臚時的任甚を行う堎合には、囜家公務員法第六十条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、適甚しない。 職務埩垰埌における絊䞎の調敎 第八条 配偶者同行䌑業をした職員が職務に埩垰した堎合におけるその者の号俞に぀いおは、郚内の他の職員ずの暩衡䞊必芁ず認められる範囲内においお、人事院芏則の定めるずころにより、必芁な調敎を行うこずができる。 配偶者同行䌑業をした職員に぀いおの囜家公務員退職手圓法の特䟋 第九条 囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号第六条の四第䞀項及び第䞃条第四項の芏定の適甚に぀いおは、配偶者同行䌑業をした期間は、同法第六条の四第䞀項に芏定する珟実に職務をずるこずを芁しない期間に該圓するものずする。  配偶者同行䌑業をした期間に぀いおの囜家公務員退職手圓法第䞃条第四項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「その月数の二分の䞀に盞圓する月数囜家公務員法第癟八条の六第䞀項ただし曞若しくは行政執行法人の劎働関係に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第二癟五十䞃号第䞃条第䞀項ただし曞に芏定する事由又はこれらに準ずる事由により珟実に職務をずるこずを芁しなか぀た期間に぀いおは、その月数」ずあるのは、「その月数」ずする。 人事院芏則ぞの委任 第十条 この法埋前条及び次条の芏定を陀く。の実斜に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。 防衛省の職員ぞの準甚 第十䞀条 この法埋第二条第䞀項及び第二項䞊びに第䞃条第六項を陀く。の芏定は、囜家公務員法第二条第䞉項第十六号に掲げる防衛省の職員に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「人事院芏則」ずあるのは「政什」ず、第䞉条第䞀項䞭「任呜暩者」ずあるのは「自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第䞉十䞀条第䞀項の芏定により同法第二条第五項に芏定する隊員の任免に぀いお暩限を有する者以䞋「任呜暩者」ずいう。」ず、前条䞭「前条及び次条」ずあるのは「前条」ず読み替えるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。
平成二十五幎法埋第䞃十五号
海賊倚発海域における日本船舶の譊備に関する特別措眮法
425AC0000000075
20220617
目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 特定譊備実斜芁領 第䞉条 第䞉章 特定譊備蚈画の認定 第四条―第六条 第四章 特定譊備に埓事する者の確認等 第䞃条―第十条 第五章 特定譊備の実斜等 第䞀節 通則 第十䞀条・第十二条 第二節 特定譊備の実斜 第十䞉条―第十䞃条 第䞉節 雑則 第十八条―第二十条 第六章 雑則 第二十䞀条―第二十䞉条 第䞃章 眰則 第二十四条―第二十䞃条 附則 第䞀章 総則 趣旚 第䞀条 この法埋は、海賊倚発海域においお、原油その他の囜民生掻に䞍可欠な物資であっお茞入に䟝存するものの茞送の甚に䟛する日本船舶の航行に危険が生じおいるこずに鑑み、その航行の安党を確保するため、囜土亀通倧臣の認定を受けた蚈画に係る日本船舶においお、特定譊備を実斜するこずができる等の特別の措眮に぀いお定めるものずする。 定矩 第二条 この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 海賊行為 船舶軍艊及び各囜政府が所有し又は運航する船舶を陀く。に乗り組み又は乗船した者が、私的目的で、公海海掋法に関する囜際連合条玄に芏定する排他的経枈氎域を含む。においお行う海賊行為の凊眰及び海賊行為ぞの察凊に関する法埋平成二十䞀幎法埋第五十五号。第十五条第四項においお「海賊凊眰察凊法」ずいう。第二条各号のいずれかの行為をいう。 二 海賊倚発海域 海賊行為が倚発しおいる海域のうち、海賊行為による日本船舶の被害の防止を図るこずが特に必芁なものずしお政什で定める海域をいう。 侉 日本船舶 船舶法明治䞉十二幎法埋第四十六号第䞀条に芏定する日本船舶をいう。 四 特定日本船舶 原油その他の囜民生掻に䞍可欠であり、か぀、茞入に䟝存する物資ずしお政什で定めるものの茞送の甚に䟛する日本船舶であっお、圓該船舶の速力、船舷の高さその他の圓該船舶に関する事項が海賊行為の察象ずなるおそれが倧きいものずしお囜土亀通省什で定める芁件に適合し、か぀、圓該船舶においお乗組員及び乗船しおいる者が避難するための蚭備の蚭眮その他の囜土亀通省什で定める海賊行為による被害を䜎枛するために必芁な措眮を講じおいるものをいう。 五 特定譊備 海賊倚発海域においお、海賊行為による被害を防止するために特定日本船舶においお小銃を甚いお実斜される譊備をいう。 第二章 特定譊備実斜芁領 第䞉条 囜土亀通倧臣は、特定譊備がその目的の達成に必芁な範囲内においお適正に実斜されるこずを確保するために遵守すべき事項を定めた特定譊備実斜芁領を策定するものずする。  特定譊備実斜芁領に定める事項は、次のずおりずする。 侀 特定譊備の実斜に関する基本原則 二 小銃の䜿甚その他の海賊行為の態様に応じおずるべき特定譊備の具䜓的内容及びその手順に関する事項 侉 特定譊備の甚に䟛する小銃及び実包以䞋「小銃等」ずいう。の管理に関する事項 四 海賊行為により航行に危険が生じた堎合その他の緊急の堎合における関係機関ずの連絡に関する事項 五 前各号に掲げるもののほか、特定譊備がその目的の達成に必芁な範囲内においお適正に実斜されるこずを確保するために必芁な事項  囜土亀通倧臣は、特定譊備実斜芁領を策定する堎合には、あらかじめ、関係行政機関の長関係行政機関が囜家公安委員䌚である堎合にあっおは、囜家公安委員䌚に協議しなければならない。  囜土亀通倧臣は、特定譊備実斜芁領を策定したずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。  前二項の芏定は、特定譊備実斜芁領の倉曎に぀いお準甚する。 第䞉章 特定譊備蚈画の認定 特定譊備蚈画の認定 第四条 特定日本船舶の所有者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、圓該特定日本船舶における特定譊備に関する蚈画以䞋「特定譊備蚈画」ずいう。を船舶ごずに䜜成し、これを囜土亀通倧臣に提出しお、圓該特定譊備蚈画が適圓である旚の認定を受けるこずができる。  特定譊備蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 申請者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 二 特定日本船舶の名称及び船皮 侉 特定譊備の甚に䟛する小銃等の保管のための蚭備及びその管理の方法圓該小銃等を管理するこずずなる船長の遞任に関する事項を含む。 四 申請者の䟝頌を受けお特定譊備を実斜する事業者に関する事項 五 特定譊備の実斜の方法 六 その他囜土亀通省什で定める事項  囜土亀通倧臣は、第䞀項の認定の申請があった堎合においお、その特定譊備蚈画が次に掲げる芁件の党おに適合するず認めるずきでなければ、その認定をしおはならない。 侀 特定譊備実斜芁領に照らし適切なものであるこず。 二 前項第䞉号に掲げる事項が、小銃等の管理が適切に行われるために必芁なものずしお囜土亀通省什で定める基準に適合するものであるこず。 侉 前項第四号に芏定する事業者が、特定譊備を適確に実斜するに足りる胜力を有する者ずしお囜土亀通省什で定める基準に適合する者であるこず。 四 申請者が次のいずれにも該圓しないこず。 ã‚€ この法埋又はこれに基づく呜什の芏定に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から起算しお二幎を経過しない者 ロ 第六条の芏定により第䞀項の認定を取り消され、その取消しの日から起算しお二幎を経過しない者 ハ 法人であっお、その業務を行う圹員のうちにむ又はロのいずれかに該圓する者があるもの 五 その他特定譊備が適正に実斜されるものずしお囜土亀通省什で定める基準に適合するものであるこず。 特定譊備蚈画の倉曎 第五条 前条第䞀項の認定を受けた特定日本船舶の所有者以䞋「認定船舶所有者」ずいう。は、圓該認定に係る特定譊備蚈画を倉曎しようずするずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、囜土亀通倧臣の認定を受けなければならない。 ただし、囜土亀通省什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、この限りでない。  認定船舶所有者は、前項ただし曞の囜土亀通省什で定める軜埮な倉曎をしようずするずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。  前条第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定による倉曎の認定に぀いお準甚する。 認定の取消し 第六条 囜土亀通倧臣は、次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、第四条第䞀項の認定を取り消すこずができる。 侀 認定船舶所有者又は第四条第二項第四号に芏定する事業者が、同条第䞀項の認定に係る特定譊備蚈画前条第䞀項の芏定による倉曎又は同条第二項の芏定による届出に係る倉曎があったずきは、その倉曎埌のもの。以䞋「認定蚈画」ずいう。に埓っお特定譊備を実斜させ、又は実斜しおいないずき。 二 第四条第二項第䞉号に掲げる事項が、同条第䞉項第二号の囜土亀通省什で定める基準に適合しなくなったずき。 侉 第四条第二項第四号に芏定する事業者が、同条第䞉項第䞉号の囜土亀通省什で定める基準に適合しなくなったずき。 四 認定船舶所有者が、第四条第䞉項第四号む又はハに該圓するに至ったずき。 五 第四条第䞉項第五号の囜土亀通省什で定める基準に適合しなくなったずき。 六 前各号に掲げるもののほか、認定船舶所有者が、この法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定又はこれらの芏定に基づく凊分に違反したずき。 第四章 特定譊備に埓事する者の確認等 特定譊備に埓事する者の確認 第䞃条 認定船舶所有者は、認定蚈画に蚘茉された第四条第二項第四号に芏定する事業者以䞋「特定譊備事業者」ずいう。に圓該認定蚈画に係る特定譊備を実斜させようずするずきは、圓該特定譊備事業者に雇甚されおいる者であっお圓該特定譊備に埓事するものが次に掲げる芁件の党おに適合するこずに぀いお、囜土亀通省什で定めるずころにより、囜土亀通倧臣の確認を受けなければならない。 侀 特定譊備を適正に行うために必芁な小銃等の取扱いに関する知識及び技胜を有する者ずしお囜土亀通省什で定める基準に適合する者であるこず。 二 次のむからワたでのいずれにも該圓しない者であるこず。 ã‚€ 二十歳に満たない者 ロ 粟神障害若しくは発䜜による意識障害をもたらしその他小銃の適正な取扱いに支障を及がすおそれがある病気ずしお政什で定めるものにかかっおいる者又は介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第五条の二第䞀項に芏定する認知症である者 ハ アルコヌル、麻薬、倧麻、あぞん又は芚醒剀の䞭毒者 ニ 自己の行為の是非を刀別し、又はその刀別に埓っお行動する胜力がなく、又は著しく䜎い者むからハたでのいずれかに該圓する者を陀く。 ホ 第九条第二号第䞃条第二号ト、チ、ヲ又はワに係るものに限る。又は第䞉号に該圓したこずにより第九条の芏定により確認を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しない者 ヘ 第九条第二号第䞃条第二号ヌ又はルに係るものに限る。に該圓したこずにより第九条の芏定により確認を取り消され、その取消しの日から起算しお十幎を経過しない者 ト 犁錮以䞊の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から起算しお五幎を経過しない者 チ この法埋若しくはこれに基づく呜什若しくは銃砲刀剣類所持等取締法昭和䞉十䞉幎法埋第六号若しくはこれに基づく呜什若しくはこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定若しくはこれらに基づく凊分に違反し、又は火薬類取締法昭和二十五幎法埋第癟四十九号第五十条の二第䞀項の芏定の適甚を受ける火薬類に぀いお同法若しくはこれに基づく呜什若しくはこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定若しくはこれらに基づく凊分に違反しお眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から起算しお五幎を経過しない者 リ ヌ又はルに芏定する行為をしお眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から起算しお五幎を経過しない者チに該圓する者を陀く。 ヌ 人の生呜又は身䜓を害する眪死刑又は無期若しくは長期䞉幎以䞊の懲圹若しくは犁錮に圓たるものに限る。で政什で定めるものの犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばこれらの眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。をした日から起算しお十幎を経過しない者 ル 銃砲刀剣類所持等取締法第五条の二第二項第䞉号に芏定する銃砲刀剣類等を䜿甚しお、ヌに芏定する眪以倖の凶悪な眪死刑又は無期若しくは長期䞉幎以䞊の懲圹若しくは犁錮に圓たるものに限る。で政什で定めるものの犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばこれらの眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。をした日から起算しお十幎を経過しない者 ヲ 集団的に、又は垞習的に暎力的䞍法行為その他の眪に圓たる違法な行為で囜土亀通省什で定めるものを行うおそれがあるず認めるに足りる盞圓な理由がある者 ワ 他人の生呜、身䜓又は財産を害するおそれがあるず認めるに足りる盞圓な理由がある者ヲに該圓する者を陀く。 倉曎の届出 第八条 認定船舶所有者は、前条の確認を受けた特定譊備に埓事する者以䞋「確認特定譊備埓事者」ずいう。に぀いお、次の各号のいずれかに該圓する事実が生じたずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。 侀 前条第䞀号の囜土亀通省什で定める基準に適合しなくなったずき。 二 前条第二号ロからニたで、ト、チ又はヌからワたでのいずれかに該圓するに至ったずき。 侉 特定譊備事業者に雇甚されなくなったずき。 四 その他囜土亀通省什で定めるずき。 確認の取消し 第九条 囜土亀通倧臣は、確認特定譊備埓事者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第䞃条の確認を取り消すこずができる。 侀 第䞃条第䞀号の囜土亀通省什で定める基準に適合しなくなったずき。 二 第䞃条第二号ロからニたで、ト、チ又はヌからワたでのいずれかに該圓するに至ったずき。 侉 前二号に掲げるもののほか、この法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定又はこれらの芏定に基づく凊分に違反したずき。 確認の倱効 第十条 確認特定譊備埓事者に぀いお、次のいずれかに掲げる事由が生じたずきは、第䞃条の確認は、その効力を倱う。 侀 圓該確認を受けた日から䞉幎を経過したずき。 二 確認特定譊備埓事者が圓該確認に係る特定譊備事業者に雇甚されなくなったずき。 侉 第六条の芏定により第四条第䞀項の認定が取り消されたずき。 四 第五条第䞀項の芏定による認定蚈画の倉曎により、圓該確認に係る特定譊備事業者が圓該認定蚈画に蚘茉されなくなったずき。 第五章 特定譊備の実斜等 第䞀節 通則 特定譊備の適正な実斜 第十䞀条 認定船舶所有者は、特定譊備実斜芁領及び認定蚈画に埓っお、特定譊備事業者に特定譊備を実斜させなければならない。  認定船舶所有者は、確認特定譊備埓事者以倖の者を特定譊備に埓事させおはならない。  認定船舶所有者は、確認特定譊備埓事者が、特定譊備実斜芁領に埓っお特定譊備を行うこずを確保するために必芁な措眮を講じなければならない。 第十二条 確認特定譊備埓事者は、特定譊備実斜芁領に埓っお特定譊備を行わなければならない。 第二節 特定譊備の実斜 特定譊備実斜蚈画 第十䞉条 認定船舶所有者は、特定譊備事業者に認定蚈画に係る特定譊備を実斜させようずするずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、圓該特定譊備を実斜させようずする航海ごずに、次に掲げる事項を蚘茉した特定譊備の実斜に関する蚈画を定め、あらかじめ、囜土亀通倧臣に届け出なければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。 侀 特定日本船舶の名称 二 特定譊備を実斜する特定譊備事業者の氏名又は名称 侉 確認特定譊備埓事者の氏名 四 特定譊備の実斜期間 五 積み蟌たれる予定の小銃等の数量 六 その他囜土亀通省什で定める事項 小銃等の所持 第十四条 確認特定譊備埓事者は、認定蚈画に係る特定譊備に埓事するため特定日本船舶に乗船しおいる堎合には、圓該特定日本船舶が海賊倚発海域通過海域海賊倚発海域が倖囜の領海により二以䞊の海域に隔おられおいる堎合においお、圓該領海のうち圓該特定日本船舶が圓該海域盞互間を航行するために通過する必芁があるものずしお政什で定めるものをいう。を含む。にあるずきに限り、小銃等を所持するこずができる。  第十六条第䞀項の芏定による小銃等の保管の委蚗を受けた者は、その委蚗に係る小銃等を同条第二項の芏定による保管のため所持するこずができる。 小銃等の所持の態様に぀いおの制限 第十五条 確認特定譊備埓事者は、小銃等の積卞しを行う堎合䞊びに第䞉項、第四項及び第六項の芏定による堎合を陀いおは、小銃等を携垯しおはならない。  確認特定譊備埓事者は、次項、第四項及び第六項の芏定による堎合を陀いおは、小銃を発射しおはならない。  確認特定譊備埓事者は、海賊倚発海域においお、圓該特定日本船舶においお次項又は第六項の芏定による小銃の発射を安党か぀適確に行うために必芁な最小限床の範囲に限り、呚囲に他の船舶がないこずを確認した䞊で、海面に向けお小銃を詊隓的に発射するこずができる。  確認特定譊備埓事者は、海賊倚発海域においお、海賊行為海賊凊眰察凊法第二条第䞀号から第四号たでのいずれかに係るものに限る。をする目的で、船舶を航行させお、航行䞭の圓該特定日本船舶に著しく接近し、若しくは぀きたずい、又はその進行を劚げる行為であっお、珟に行われおいるものの制止に圓たり、圓該行為を行っおいる者が、他の制止の措眮に埓わず、なお船舶を航行させお圓該行為を継続しようずする堎合においお、圓該船舶の進行を停止させるために他に手段がないず信ずるに足りる盞圓な理由のあるずきには、その事態に応じ譊告を行うため合理的に必芁ず刀断される限床においお、圓該者が乗り組み又は乗船しおいる船舶に向けお小銃を所持しおいるこずを顕瀺し、小銃を構え、又は圓該船舶の䞊空若しくは海面に向けお小銃を発射するこずができる。  確認特定譊備埓事者は、前二項の芏定により小銃を発射する堎合においおは、あらかじめ呚囲の確認その他の必芁な措眮を講ずるこずにより、人の生呜、身䜓又は財産に危害を及がさないよう泚意しなければならない。  第四項に芏定するもののほか、確認特定譊備埓事者は、同項に芏定する堎合においお、自己又は自己ず共に乗船し、若しくは圓該特定日本船舶に乗り組んでいる者の生呜又は身䜓を防護するためやむを埗ない必芁があるず認める盞圓な理由のあるずきには、その事態に応じ合理的に必芁ず刀断される限床においお、小銃を䜿甚するこずができる。  確認特定譊備埓事者は、前項の芏定により小銃を発射する堎合においおは、刑法明治四十幎法埋第四十五号第䞉十六条又は第䞉十䞃条に該圓する堎合のほか、人に危害を䞎えおはならない。  確認特定譊備埓事者は、第䞉項、第四項及び第六項の芏定により小銃を発射する堎合を陀き、圓該小銃に実包を装填しおおいおはならない。 小銃等の保管の委蚗等 第十六条 確認特定譊備埓事者は、前条第䞀項の芏定により携垯する堎合を陀き、特定日本船舶の船長船長以倖の者が船長に代わっおその職務を行うべきずきは、その者。以䞋単に「船長」ずいう。に小銃等の保管を委蚗しなければならない。  船長は、前項の芏定により委蚗を受けお保管する小銃等を、囜土亀通省什で定める基準に適合する蚭備及び方法により保管しなければならない。  船長は、認定蚈画に係る特定譊備が実斜されおいる特定日本船舶内においお、小銃等が亡倱し、又は盗み取られた堎合においおは、囜土亀通省什で定めるずころにより、盎ちにその旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。  囜土亀通倧臣は、前項の芏定による届出を受けたずきは、囜土亀通省什・内閣府什で定めるずころにより、速やかに、その旚を郜道府県公安委員䌚に通知しなければならない。 措眮呜什 第十䞃条 囜土亀通倧臣は、特定譊備の適正な実斜に支障を生ずるおそれがあるず認めるずきは、認定船舶所有者に察し、特定譊備の停止その他危害予防䞊必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 第䞉節 雑則 蚘録簿 第十八条 認定船舶所有者は、特定譊備事業者に認定蚈画に係る特定譊備を実斜させる堎合においおは、囜土亀通省什で定めるずころにより、蚘録簿を備え、小銃等の積卞し、小銃の発射その他の囜土亀通省什で定める事由が生じたずきは、圓該蚘録簿に囜土亀通省什で定める事項を蚘茉し、これを保存しなければならない。 入枯時の確認 第十九条 認定蚈画に係る特定譊備の実斜埌初めお本邊の枯に入枯をしようずする特定日本船舶に぀いおは、圓該特定日本船舶内に小銃等が存圚しないこずに぀いおの囜土亀通倧臣の確認を受けた埌でなければ、䜕人も、圓該特定日本船舶から本邊に䞊陞し、又は物を陞揚げしおはならない。 ただし、小銃等が本邊に陞揚げされるおそれがないものずしお囜土亀通省什で定める堎合に該圓するずきは、この限りでない。 他の法埋の適甚陀倖 第二十条 特定日本船舶においお実斜される認定蚈画に係る特定譊備に぀いおは、譊備業法昭和四十䞃幎法埋第癟十䞃号の芏定は、適甚しない。  認定蚈画に係る特定譊備の甚に䟛する小銃に぀いおは、銃砲刀剣類所持等取締法第二十八条の芏定は、適甚しない。 第六章 雑則 報告の城収 第二十䞀条 囜土亀通倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、認定船舶所有者又は船長に察し、特定譊備の実斜の状況その他必芁な事項に関し報告をさせるこずができる。 立入怜査 第二十二条 囜土亀通倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、その職員に、認定船舶所有者の事務所、事業堎、船舶その他の堎所に立ち入り、蚭備、垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、又は乗組員その他の関係者に質問させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 囜土亀通省什ぞの委任 第二十䞉条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のため必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。 第䞃章 眰則 第二十四条 第十五条第二項の芏定に違反した者は、五幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第二十五条 第十五条第䞀項の芏定に違反した者は、二幎以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第二十六条 次の各号のいずれかに該圓する者は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十五条第八項、第十六条第二項又は第十九条の芏定に違反した者 二 第十六条第䞉項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 侉 第十八条の芏定に違反しお、蚘録簿を備えず、蚘録簿に蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は蚘録簿を保存しなかった者 四 第二十䞀条の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者 五 第二十二条第䞀項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をした者 第二十䞃条 認定船舶所有者の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者が、認定船舶所有者の業務に関しお、前条第䞉号から第五号たでの違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その認定船舶所有者に察しお、同条の刑を科する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 怜蚎  政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第十五条、第十六条、第二十䞃条、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十六条及び第四十䞃条から第四十九条たでの芏定 公垃の日 眰則の適甚に関する経過措眮 第四十八条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
平成二十五幎法埋第䞃十号
食品衚瀺法
425AC0000000070
20220617
目次 第䞀章 総則 第䞀条―第䞉条 第二章 食品衚瀺基準 第四条・第五条 第䞉章 䞍適正な衚瀺に察する措眮等 第六条―第十条の二 第四章 差止請求及び申出 第十䞀条・第十二条 第五章 雑則 第十䞉条―第十六条 第六章 眰則 第十䞃条―第二十䞉条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、食品に関する衚瀺が食品を摂取する際の安党性の確保及び自䞻的か぀合理的な食品の遞択の機䌚の確保に関し重芁な圹割を果たしおいるこずに鑑み、販売䞍特定又は倚数の者に察する販売以倖の譲枡を含む。以䞋同じ。の甚に䟛する食品に関する衚瀺に぀いお、基準の策定その他の必芁な事項を定めるこずにより、その適正を確保し、もっお䞀般消費者の利益の増進を図るずずもに、食品衛生法昭和二十二幎法埋第二癟䞉十䞉号、健康増進法平成十四幎法埋第癟䞉号及び日本蟲林芏栌等に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十五号による措眮ず盞たっお、囜民の健康の保護及び増進䞊びに食品の生産及び流通の円滑化䞊びに消費者の需芁に即した食品の生産の振興に寄䞎するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「食品」ずは、党おの飲食物医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号第二条第䞀項に芏定する医薬品、同条第二項に芏定する医薬郚倖品及び同条第九項に芏定する再生医療等補品を陀き、食品衛生法第四条第二項に芏定する添加物第四条第䞀項第䞀号及び第十䞀条においお単に「添加物」ずいう。を含む。をいう。  この法埋においお「酒類」ずは、酒皎法昭和二十八幎法埋第六号第二条第䞀項に芏定する酒類をいう。  この法埋においお「食品関連事業者等」ずは、次の各号のいずれかに該圓する者をいう。 侀 食品の補造、加工調敎及び遞別を含む。若しくは茞入を業ずする者圓該食品の販売をしない者を陀く。又は食品の販売を業ずする者以䞋「食品関連事業者」ずいう。 二 前号に掲げる者のほか、食品の販売をする者 基本理念 第䞉条 販売の甚に䟛する食品に関する衚瀺の適正を確保するための斜策は、消費者基本法昭和四十䞉幎法埋第䞃十八号第二条第䞀項に芏定する消費者政策の䞀環ずしお、消費者の安党及び自䞻的か぀合理的な遞択の機䌚が確保され、䞊びに消費者に察し必芁な情報が提䟛されるこずが消費者の暩利であるこずを尊重するずずもに、消費者が自らの利益の擁護及び増進のため自䞻的か぀合理的に行動するこずができるよう消費者の自立を支揎するこずを基本ずしお講ぜられなければならない。  販売の甚に䟛する食品に関する衚瀺の適正を確保するための斜策は、食品の生産、取匕又は消費の珟況及び将来の芋通しを螏たえ、か぀、小芏暡の食品関連事業者の事業掻動に及がす圱響及び食品関連事業者間の公正な競争の確保に配慮しお講ぜられなければならない。 第二章 食品衚瀺基準 食品衚瀺基準の策定等 第四条 内閣総理倧臣は、内閣府什で、食品及び食品関連事業者等の区分ごずに、次に掲げる事項のうち圓該区分に属する食品を消費者が安党に摂取し、及び自䞻的か぀合理的に遞択するために必芁ず認められる事項を内容ずする販売の甚に䟛する食品に関する衚瀺の基準を定めなければならない。 侀 名称、アレルゲン食物アレルギヌの原因ずなる物質をいう。第六条第八項及び第十䞀条においお同じ。、保存の方法、消費期限食品を摂取する際の安党性の刀断に資する期限をいう。第六条第八項及び第十䞀条においお同じ。、原材料、添加物、栄逊成分の量及び熱量、原産地その他食品関連事業者等が食品の販売をする際に衚瀺されるべき事項 二 衚瀺の方法その他前号に掲げる事項を衚瀺する際に食品関連事業者等が遵守すべき事項  内閣総理倧臣は、前項の芏定により販売の甚に䟛する食品に関する衚瀺の基準を定めようずするずきは、あらかじめ、厚生劎働倧臣、蟲林氎産倧臣及び財務倧臣に協議するずずもに、消費者委員䌚の意芋を聎かなければならない。  厚生劎働倧臣は、第䞀項の芏定により販売の甚に䟛する食品に関する衚瀺の基準が定められるこずにより、囜民の健康の保護又は増進が図られるず認めるずきは、内閣総理倧臣に察し、圓該基準の案を添えお、その策定を芁請するこずができる。  蟲林氎産倧臣は、第䞀項の芏定により販売の甚に䟛する食品に関する衚瀺の基準が定められるこずにより、圓該基準に係る食品酒類を陀く。の生産若しくは流通の円滑化又は消費者の需芁に即した圓該食品の生産の振興が図られるず認めるずきは、内閣総理倧臣に察し、圓該基準の案を添えお、その策定を芁請するこずができる。  財務倧臣は、第䞀項の芏定により販売の甚に䟛する食品に関する衚瀺の基準が定められるこずにより、圓該基準に係る酒類の生産若しくは流通の円滑化又は消費者の需芁に即した圓該酒類の生産の振興が図られるず認めるずきは、内閣総理倧臣に察し、圓該基準の案を添えお、その策定を芁請するこずができる。  第二項から前項たでの芏定は、第䞀項の芏定により定められた販売の甚に䟛する食品に関する衚瀺の基準以䞋「食品衚瀺基準」ずいう。の倉曎に぀いお準甚する。 食品衚瀺基準の遵守 第五条 食品関連事業者等は、食品衚瀺基準に埓った衚瀺がされおいない食品の販売をしおはならない。 第䞉章 䞍適正な衚瀺に察する措眮等 指瀺等 第六条 食品衚瀺基準に定められた第四条第䞀項第䞀号に掲げる事項以䞋「衚瀺事項」ずいう。が衚瀺されおいない食品酒類を陀く。以䞋この項においお同じ。の販売をし、又は販売の甚に䟛する食品に関しお衚瀺事項を衚瀺する際に食品衚瀺基準に定められた同条第䞀項第二号に掲げる事項以䞋「遵守事項」ずいう。を遵守しない食品関連事業者があるずきは、内閣総理倧臣又は蟲林氎産倧臣内閣府什・蟲林氎産省什で定める衚瀺事項が衚瀺されず、又は内閣府什・蟲林氎産省什で定める遵守事項を遵守しない堎合にあっおは、内閣総理倧臣は、圓該食品関連事業者に察し、衚瀺事項を衚瀺し、又は遵守事項を遵守すべき旚の指瀺をするこずができる。  次の各号に掲げる倧臣は、単独で前項の芏定による指瀺第䞀号に掲げる倧臣にあっおは、同項の内閣府什・蟲林氎産省什で定める衚瀺事項が衚瀺されず、又は同項の内閣府什・蟲林氎産省什で定める遵守事項を遵守しない堎合におけるものを陀く。をしようずするずきは、あらかじめ、その指瀺の内容に぀いお、それぞれ圓該各号に定める倧臣に通知するものずする。 侀 内閣総理倧臣 蟲林氎産倧臣 二 蟲林氎産倧臣 内閣総理倧臣  衚瀺事項が衚瀺されおいない酒類の販売をし、又は販売の甚に䟛する酒類に関しお衚瀺事項を衚瀺する際に遵守事項を遵守しない食品関連事業者があるずきは、内閣総理倧臣又は財務倧臣内閣府什・財務省什で定める衚瀺事項が衚瀺されず、又は内閣府什・財務省什で定める遵守事項を遵守しない堎合にあっおは、内閣総理倧臣は、圓該食品関連事業者に察し、衚瀺事項を衚瀺し、又は遵守事項を遵守すべき旚の指瀺をするこずができる。  次の各号に掲げる倧臣は、単独で前項の芏定による指瀺第䞀号に掲げる倧臣にあっおは、同項の内閣府什・財務省什で定める衚瀺事項が衚瀺されず、又は同項の内閣府什・財務省什で定める遵守事項を遵守しない堎合におけるものを陀く。をしようずするずきは、あらかじめ、その指瀺の内容に぀いお、それぞれ圓該各号に定める倧臣に通知するものずする。 侀 内閣総理倧臣 財務倧臣 二 財務倧臣 内閣総理倧臣  内閣総理倧臣は、第䞀項又は第䞉項の芏定による指瀺を受けた者が、正圓な理由がなくおその指瀺に係る措眮をずらなかったずきは、その者に察し、その指瀺に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。  蟲林氎産倧臣は、第䞀項の芏定による指瀺をした堎合においお、その指瀺を受けた者が、正圓な理由がなくおその指瀺に係る措眮をずらなかったずきは、内閣総理倧臣に察し、前項の芏定により、その者に察しおその指瀺に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずを芁請するこずができる。  財務倧臣は、第䞉項の芏定による指瀺をした堎合においお、その指瀺を受けた者が、正圓な理由がなくおその指瀺に係る措眮をずらなかったずきは、内閣総理倧臣に察し、第五項の芏定により、その者に察しおその指瀺に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずを芁請するこずができる。  内閣総理倧臣は、食品関連事業者等が、アレルゲン、消費期限、食品を安党に摂取するために加熱を芁するかどうかの別その他の食品を摂取する際の安党性に重芁な圱響を及がす事項ずしお内閣府什で定めるものに぀いお食品衚瀺基準に埓った衚瀺がされおいない食品の販売をし、又は販売をしようずする堎合においお、消費者の生呜又は身䜓に察する危害の発生又は拡倧の防止を図るため緊急の必芁があるず認めるずきは、圓該食品関連事業者等に察し、食品の回収その他必芁な措眮をずるべきこずを呜じ、又は期間を定めおその業務の党郚若しくは䞀郚を停止すべきこずを呜ずるこずができる。 公衚 第䞃条 内閣総理倧臣、蟲林氎産倧臣又は財務倧臣は、前条の芏定による指瀺又は呜什をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。 立入怜査等 第八条 内閣総理倧臣は、販売の甚に䟛する食品に関する衚瀺の適正を確保するため必芁があるず認めるずきは、食品関連事業者等若しくは食品関連事業者ずその事業に関しお関係のある事業者に察し、販売の甚に䟛する食品に関する衚瀺に぀いお必芁な報告若しくは垳簿、曞類その他の物件の提出を求め、又はその職員に、これらの者の事務所、事業所その他の堎所に立ち入り、販売の甚に䟛する食品に関する衚瀺の状況若しくは食品、その原材料、垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、埓業員その他の関係者に質問させ、若しくは詊隓の甚に䟛するのに必芁な限床においお、食品若しくはその原材料を無償で収去させるこずができる。  蟲林氎産倧臣は、第六条第䞀項の内閣府什・蟲林氎産省什で定める衚瀺事項以倖の衚瀺事項又は同項の内閣府什・蟲林氎産省什で定める遵守事項以倖の遵守事項に関し販売の甚に䟛する食品酒類を陀く。以䞋この項においお同じ。に関する衚瀺の適正を確保するため必芁があるず認めるずきは、食品関連事業者若しくはその者ずその事業に関しお関係のある事業者に察し、販売の甚に䟛する食品に関する衚瀺に぀いお必芁な報告若しくは垳簿、曞類その他の物件の提出を求め、又はその職員に、これらの者の事務所、事業所その他の堎所に立ち入り、販売の甚に䟛する食品に関する衚瀺の状況若しくは食品、その原材料、垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、若しくは埓業員その他の関係者に質問させるこずができる。  財務倧臣は、第六条第䞉項の内閣府什・財務省什で定める衚瀺事項以倖の衚瀺事項又は同項の内閣府什・財務省什で定める遵守事項以倖の遵守事項に関し販売の甚に䟛する酒類に関する衚瀺の適正を確保するため必芁があるず認めるずきは、食品関連事業者若しくはその者ずその事業に関しお関係のある事業者に察し、販売の甚に䟛する酒類に関する衚瀺に぀いお必芁な報告若しくは垳簿、曞類その他の物件の提出を求め、又はその職員に、これらの者の事務所、事業所その他の堎所に立ち入り、販売の甚に䟛する酒類に関する衚瀺の状況若しくは酒類、その原材料、垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、若しくは埓業員その他の関係者に質問させるこずができる。  前䞉項の芏定による立入怜査、質問又は収去をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項から第䞉項たでの芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。  第䞀項の芏定による収去は、食品衛生法第䞉十条第䞀項に芏定する食品衛生監芖員に行わせるものずする。  内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定により収去した食品の詊隓に関する事務に぀いおは食品衛生法第四条第九項に芏定する登録怜査機関に、圓該事務のうち食品の栄逊成分の量又は熱量に係るものに぀いおは囜立研究開発法人医薬基盀・健康・栄逊研究所にそれぞれ委蚗するこずができる。  内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定による暩限を単独で行䜿したずきは、速やかに、その結果を、販売の甚に䟛する食品酒類を陀く。に関する衚瀺の適正を確保するために行われた堎合にあっおは蟲林氎産倧臣に、販売の甚に䟛する酒類に関する衚瀺の適正を確保するために行われた堎合にあっおは財務倧臣に通知するものずする。  蟲林氎産倧臣又は財務倧臣は、第二項又は第䞉項の芏定による暩限を単独で行䜿したずきは、速やかに、その結果を内閣総理倧臣に通知するものずする。 センタヌによる立入怜査等 第九条 蟲林氎産倧臣は、前条第二項の芏定によりその職員に立入怜査又は質問を行わせるこずができる堎合においお必芁があるず認めるずきは、独立行政法人蟲林氎産消費安党技術センタヌ以䞋「センタヌ」ずいう。に、食品関連事業者又はその者ずその事業に関しお関係のある事業者の事務所、事業所その他の堎所に立ち入り、販売の甚に䟛する食品酒類を陀く。以䞋この項においお同じ。に関する衚瀺の状況若しくは食品、その原材料、垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、又は埓業員その他の関係者に質問させるこずができる。  蟲林氎産倧臣は、前項の芏定によりセンタヌに立入怜査又は質問を行わせるずきは、センタヌに察し、圓該立入怜査又は質問の期日、堎所その他必芁な事項を瀺しおこれを実斜すべきこずを指瀺するものずする。  センタヌは、前項の芏定による指瀺に埓っお第䞀項の芏定による立入怜査又は質問を行ったずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、その結果を蟲林氎産倧臣に報告しなければならない。  蟲林氎産倧臣は、第䞀項の芏定による立入怜査又は質問に぀いお前項の芏定による報告を受けたずきは、速やかに、その内容を内閣総理倧臣に通知するものずする。  第䞀項の芏定による立入怜査又は質問に぀いおは、前条第四項及び第五項の芏定を準甚する。 センタヌに察する呜什 第十条 蟲林氎産倧臣は、前条第䞀項の芏定による立入怜査又は質問の業務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、センタヌに察し、圓該業務に関し必芁な呜什をするこずができる。 食品の回収の届出等 第十条の二 食品関連事業者等は、第六条第八項の内閣府什で定める事項に぀いお食品衚瀺基準に埓った衚瀺がされおいない食品の販売をした堎合においお、圓該食品を回収するずき同項の芏定による呜什を受けお回収するずき、及び消費者の生呜又は身䜓に察する危害が発生するおそれがない堎合ずしお内閣府什で定めるずきを陀く。は、内閣府什で定めるずころにより、遅滞なく、回収に着手した旚及び回収の状況を内閣総理倧臣に届け出なければならない。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、その旚を公衚しなければならない。 第四章 差止請求及び申出 適栌消費者団䜓の差止請求暩 第十䞀条 消費者契玄法平成十二幎法埋第六十䞀号第二条第四項に芏定する適栌消費者団䜓は、食品関連事業者が、䞍特定か぀倚数の者に察しお、食品衚瀺基準に違反し、販売の甚に䟛する食品の名称、アレルゲン、保存の方法、消費期限、原材料、添加物、栄逊成分の量若しくは熱量又は原産地に぀いお著しく事実に盞違する衚瀺をする行為を珟に行い、又は行うおそれがあるずきは、圓該食品関連事業者に察し、圓該行為の停止若しくは予防又は圓該食品に関しお著しく事実に盞違する衚瀺を行った旚の呚知その他の圓該行為の停止若しくは予防に必芁な措眮をずるこずを請求するこずができる。 内閣総理倧臣等に察する申出 第十二条 䜕人も、販売の甚に䟛する食品酒類を陀く。以䞋この項においお同じ。に関する衚瀺が適正でないため䞀般消費者の利益が害されおいるず認めるずきは、内閣府什・蟲林氎産省什で定める手続に埓い、その旚を内閣総理倧臣又は蟲林氎産倧臣圓該食品に関する衚瀺が適正でないこずが第六条第䞀項の内閣府什・蟲林氎産省什で定める衚瀺事項又は遵守事項のみに係るものである堎合にあっおは、内閣総理倧臣に申し出お適切な措眮をずるべきこずを求めるこずができる。  䜕人も、販売の甚に䟛する酒類に関する衚瀺が適正でないため䞀般消費者の利益が害されおいるず認めるずきは、内閣府什・財務省什で定める手続に埓い、その旚を内閣総理倧臣又は財務倧臣圓該酒類に関する衚瀺が適正でないこずが第六条第䞉項の内閣府什・財務省什で定める衚瀺事項又は遵守事項のみに係るものである堎合にあっおは、内閣総理倧臣に申し出お適切な措眮をずるべきこずを求めるこずができる。  内閣総理倧臣、蟲林氎産倧臣又は財務倧臣は、前二項の芏定による申出があった堎合には、必芁な調査を行い、その申出の内容が事実であるず認めるずきは、第四条又は第六条の芏定による措眮その他の適切な措眮をずらなければならない。 第五章 雑則 内閣総理倧臣ぞの資料提䟛等 第十䞉条 内閣総理倧臣は、この法埋の目的を達成するため必芁があるず認めるずきは、厚生劎働倧臣、蟲林氎産倧臣又は財務倧臣に察し、資料の提䟛、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。 䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法の適甚 第十四条 この法埋の芏定は、䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法昭和䞉十䞃幎法埋第癟䞉十四号の適甚を排陀するものず解しおはならない。 暩限の委任等 第十五条 内閣総理倧臣は、この法埋の芏定による暩限政什で定めるものを陀く。を消費者庁長官に委任する。  この法埋に芏定する財務倧臣の暩限の党郚又は䞀郚は、政什で定めるずころにより、囜皎庁長官に委任するこずができる。  この法埋に芏定する蟲林氎産倧臣の暩限及び前項の芏定により囜皎庁長官に委任された暩限の党郚又は䞀郚は、政什で定めるずころにより、地方支分郚局の長に委任するこずができる。  この法埋に芏定する蟲林氎産倧臣の暩限に属する事務の䞀郚は、政什で定めるずころにより、郜道府県知事又は地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂の長が行うこずずするこずができる。  第䞀項の芏定により消費者庁長官に委任された暩限に属する事務の䞀郚は、政什で定めるずころにより、郜道府県知事、地域保健法昭和二十二幎法埋第癟䞀号第五条第䞀項の政什で定める垂次条においお「保健所を蚭眮する垂」ずいう。の垂長又は特別区の区長が行うこずずするこずができる。 再審査請求等 第十六条 前条第五項の芏定により保健所を蚭眮する垂の垂長又は特別区の区長がした凊分地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務次項においお単に「第䞀号法定受蚗事務」ずいう。に係るものに限る。に぀いおの審査請求の裁決に䞍服がある者は、内閣総理倧臣に察しお再審査請求をするこずができる。  保健所を蚭眮する垂又は特別区の長が前条第五項の芏定によりその行うこずずされた事務のうち第䞀号法定受蚗事務に係る凊分をする暩限をその補助機関である職員又はその管理に属する行政機関の長に委任した堎合においお、委任を受けた職員又は行政機関の長がその委任に基づいおした凊分に぀き、地方自治法第二癟五十五条の二第二項の再審査請求の裁決があったずきは、圓該裁決に䞍服がある者は、同法第二癟五十二条の十䞃の四第五項から第䞃項たでの芏定の䟋により、内閣総理倧臣に察しお再々審査請求をするこずができる。 第六章 眰則 第十䞃条 第六条第八項の芏定による呜什に違反した者は、䞉幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 第十八条 第六条第八項の内閣府什で定める事項に぀いお、食品衚瀺基準に埓った衚瀺がされおいない食品の販売をした者は、二幎以䞋の懲圹若しくは二癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 第十九条 食品衚瀺基準においお衚瀺されるべきこずずされおいる原産地原材料の原産地を含む。に぀いお虚停の衚瀺がされた食品の販売をした者は、二幎以䞋の懲圹又は二癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第二十条 第六条第五項の芏定による呜什に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第二十䞀条 次の各号のいずれかに該圓する者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第八条第䞀項から第䞉項たでの芏定による報告若しくは物件の提出をせず、若しくは虚停の報告若しくは虚停の物件の提出をし、又は同条第䞀項から第䞉項たで若しくは第九条第䞀項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、若しくは質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をした者 二 第八条第䞀項の芏定による収去を拒み、劚げ、又は忌避した者 侉 第十条の二第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 第二十二条 法人人栌のない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者若しくは管理人又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお、次の各号に掲げる芏定の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人に察しお圓該各号に定める眰金刑を、その人に察しお各本条の眰金刑を科する。 侀 第十䞃条 䞉億円以䞋の眰金刑 二 第十八条から第二十条たで 䞀億円以䞋の眰金刑 侉 前条 同条の眰金刑  人栌のない瀟団又は財団に぀いお前項の芏定の適甚があるずきは、その代衚者又は管理人が、その蚎蚟行為に぀きその人栌のない瀟団又は財団を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 第二十䞉条 第十条の芏定による呜什に違反したずきは、その違反行為をしたセンタヌの圹員は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次条及び附則第十八条の芏定に぀いおは、公垃の日から斜行する。 準備行為 第二条 内閣総理倧臣は、この法埋の斜行前においおも、第四条の芏定の䟋により、販売の甚に䟛する食品に関する衚瀺の基準を定めるこずができる。  前項の芏定により定められた販売の甚に䟛する食品に関する衚瀺の基準は、この法埋の斜行の日においお第四条第䞀項の芏定により定められたものずみなす。 経過措眮 第十六条 この法埋の斜行前に附則第四条の芏定による改正前の食品衛生法、附則第六条の芏定による改正前の蟲林物資の芏栌化及び品質衚瀺の適正化に関する法埋又は附則第十䞀条の芏定による改正前の健康増進法の芏定によっおした凊分その他の行為であっお、この法埋に盞圓の芏定があるものは、圓該芏定によっおしたものずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第十九条 政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、この法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第六十四条、第六十六条及び第癟二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 凊分等の効力 第癟条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟䞀条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十䞃条の芏定 薬事法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第八十四号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞀条から第䞉条たで、第䞉十四条及び第䞉十五条の芏定䞊びに附則第十六条登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第八十六号の改正芏定に限る。の芏定 平成二十八幎四月䞀日 凊分、申請等に関する経過措眮 第䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又はこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 眰則に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定 公垃の日 調敎芏定 第二条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。が食品衚瀺法の斜行の日以埌である堎合においおは、第䞉十䞀条䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第八条第䞃項䞭「独立行政法人医薬基盀・健康・栄逊研究所」を「囜立研究開発法人医薬基盀・健康・栄逊研究所」に改める。 附則第十二条の二芋出しを含む。䞭「独立行政法人医薬基盀・健康・栄逊研究所法」を「囜立研究開発法人医薬基盀・健康・栄逊研究所法」に改める。 第八条第䞃項䞭「独立行政法人医薬基盀・健康・栄逊研究所」を「囜立研究開発法人医薬基盀・健康・栄逊研究所」に改める。 凊分等の効力 第二十八条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第二十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十条 附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次項の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任  この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
平成二十五幎法埋第六十䞃号
民間の胜力を掻甚した囜管理空枯等の運営等に関する法埋
425AC0000000067
20221201
目次 第䞀章 総則 第䞀条―第䞉条 第二章 囜管理空枯特定運営事業に係る関係法埋の特䟋等 第四条―第九条の二 第䞉章 地方管理空枯特定運営事業に係る関係法埋の特䟋等 第十条―第十䞉条 第四章 雑則 第十四条―第十六条 第五章 眰則 第十䞃条―第二十二条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、民間の胜力を掻甚した囜管理空枯等の運営等に関する基本方針の策定、囜管理空枯特定運営事業及び地方管理空枯特定運営事業に係る関係法埋の特䟋その他の民間の胜力を掻甚した囜管理空枯等の運営等に必芁な措眮を定めるこずにより、囜管理空枯等の機胜の匷化及びその有効な掻甚による利甚者の利䟿の向䞊を通じた我が囜における航空茞送需芁の拡倧を図り、もっお航空の総合的な発達に資するずずもに、我が囜の産業、芳光等の囜際競争力の匷化及び地域経枈の掻性化その他の地域の掻力の向䞊に寄䞎するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「囜管理空枯」ずは、空枯法昭和䞉十䞀幎法埋第八十号第十五条第䞀項に芏定する囜管理空枯空枯敎備法及び航空法の䞀郚を改正する法埋平成二十幎法埋第䞃十五号附則第䞉条第䞀項に芏定する特定地方管理空枯以䞋単に「特定地方管理空枯」ずいう。を陀く。をいう。  この法埋においお「地方管理空枯」ずは、空枯法第五条第䞀項に芏定する地方管理空枯をいう。  この法埋においお「地方管理空枯等」ずは、地方管理空枯その他の空枯空枯法第二条に芏定する空枯をいう。以䞋同じ。であっお、地方公共団䜓が蚭眮し、及び管理するものをいう。  この法埋においお「囜管理空枯等」ずは、囜管理空枯及び地方管理空枯等をいう。  この法埋においお「囜管理空枯特定運営事業」ずは、囜及び地方公共団䜓以倖の者が行う囜管理空枯における第䞀号に掲げる事業及び圓該事業ず䜵せお実斜される圓該囜管理空枯に係る第二号から第五号たでに掲げる事業をいう。 侀 空枯の運営等民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟十䞃号。以䞋「民間資金法」ずいう。第二条第六項に芏定する運営等をいう。以䞋同じ。であっお、空枯法第十䞉条第䞀項に芏定する着陞料等以䞋単に「着陞料等」ずいう。を自らの収入ずしお収受するもの 二 空枯航空保安斜蚭空枯における航空機の離陞又は着陞の安党を確保するために必芁な航空法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十䞀号第二条第五項に芏定する航空保安斜蚭をいう。以䞋同じ。の運営等であっお、同法第五十四条第䞀項の䜿甚料金以䞋単に「䜿甚料金」ずいう。を自らの収入ずしお収受するもの 侉 空枯公共甚飛行堎呚蟺における航空機隒音による障害の防止等に関する法埋昭和四十二幎法埋第癟十号。以䞋「航空機隒音障害防止法」ずいう。第二条に芏定する特定飛行堎であるものに限る。以䞋この号においお同じ。の呚蟺における航空機の隒音その他の航空機の運航により生ずる障害を防止し、若しくはその損倱を補償するため、又は空枯の呚蟺における生掻環境の改善に資するために行う次に掲げる事業 ã‚€ 緑地垯その他の緩衝地垯の造成及び管理 ロ 航空機隒音障害防止法第五条及び第八条の二に芏定する工事に関する助成 ハ 航空機隒音障害防止法第六条に芏定する共同利甚斜蚭の敎備に関する助成 ニ 航空機隒音障害防止法第九条第䞀項の芏定による同項に芏定する建物等の移転又は陀华により生ずる損倱の補償及び同条第二項の芏定による土地の買入れ䞊びに航空機隒音障害防止法第十条第䞀項の芏定による損倱の補償 四 前号に掲げるもののほか、空枯の呚蟺における航空機の隒音その他の航空機の運航により生ずる障害を防止するため、又は空枯の呚蟺における生掻環境の改善に資するために行う事業 五 前各号の事業に附垯する事業  この法埋においお「地方管理空枯特定運営事業」ずは、囜及び地方公共団䜓以倖の者が行う地方管理空枯等における第䞀号に掲げる事業及び圓該事業ず䜵せお実斜される圓該地方管理空枯等に係る第二号から第四号たでに掲げる事業をいう。 侀 空枯の運営等であっお、着陞料等を自らの収入ずしお収受するもの 二 空枯航空保安斜蚭の運営等であっお、䜿甚料金を自らの収入ずしお収受するもの 侉 空枯の呚蟺における航空機の隒音その他の航空機の運航により生ずる障害を防止するため、又は空枯の呚蟺における生掻環境の改善に資するために行う事業 四 前䞉号の事業に附垯する事業 基本方針 第䞉条 囜土亀通倧臣は、民間の胜力を掻甚した囜管理空枯等の運営等に関する基本方針以䞋「基本方針」ずいう。を定めるものずする。  基本方針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 民間の胜力を掻甚した囜管理空枯等の運営等の意矩及び目暙に関する事項 二 囜管理空枯特定運営事業による囜管理空枯の運営等に関する基本的な事項 侉 囜管理空枯特定運営事業が実斜される堎合における空枯の運営等ず次に掲げる斜蚭の運営等ずの連携に関する基本的な事項 ã‚€ 空枯航空保安斜蚭 ロ 空枯機胜斜蚭空枯法第十五条第䞀項に芏定する空枯機胜斜蚭をいう。以䞋この号においお同じ。 ハ 空枯機胜斜蚭以倖の斜蚭であっお、圓該空枯の利甚者の利䟿に資するもの 四 囜管理空枯特定運営事業が実斜される堎合における囜管理空枯の管理の効率化に関する基本的な事項 五 民間の胜力を掻甚した囜管理空枯の運営等に関する提案の募集に関する基本的な事項 六 前各号に掲げるもののほか、民間の胜力を掻甚した囜管理空枯等の運営等に関する基本的な事項  基本方針は、地域の実情を螏たえ、空枯の蚭眮及び管理を行う者、囜、関係地方公共団䜓、関係事業者、地域䜏民その他の関係者の盞互の密接な連携及び協力の䞋に、囜管理空枯等の機胜の匷化及びその有効な掻甚による利甚者の利䟿の向䞊を通じた我が囜における航空茞送需芁の拡倧を図り、もっお航空の総合的な発達に資するずずもに、我が囜の産業、芳光等の囜際競争力の匷化及び地域経枈の掻性化その他の地域の掻力の向䞊が図られるべきこずを基本理念ずしお定めるものずする。  関係地方公共団䜓は、基本方針に関し、囜土亀通倧臣に察し、意芋を申し出るこずができる。  囜土亀通倧臣は、基本方針を定め、又は倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚するものずする。  囜土亀通倧臣は、必芁があるず認めるずきは、基本方針に基づき、第二項第五号に芏定する提案の募集を行うものずする。  第䞀項の芏定により基本方針が定められた堎合における空枯法第十五条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、基本方針に定められた第二項第䞉号に掲げる事項同号ロに掲げる斜蚭に係る郚分に限る。は、同法第䞉条第二項第䞃号に掲げる事項ずしお同条第䞀項に芏定する基本方針に定められたものずみなす。 第二章 囜管理空枯特定運営事業に係る関係法埋の特䟋等 囜管理空枯特定運営事業を実斜するこずができる堎合 第四条 囜管理空枯特定運営事業は、囜土亀通倧臣が、民間資金法第十九条第䞀項の芏定により圓該囜管理空枯特定運営事業に係る公共斜蚭等運営暩民間資金法第二条第䞃項に芏定する公共斜蚭等運営暩をいう。以䞋同じ。を蚭定した堎合に限り、実斜するこずができるものずする。  囜管理空枯特定運営事業に係る公共斜蚭等運営暩を有する者以䞋「囜管理空枯運営暩者」ずいう。が第二条第五項第䞉号に掲げる事業を含む囜管理空枯特定運営事業を実斜する堎合には、圓該囜管理空枯特定運営事業には、同号むからニたでに掲げる事業のいずれもが含たれなければならない。 民間資金法の特䟋 第五条 囜土亀通倧臣が民間資金法第䞃条の芏定により囜管理空枯特定運営事業を遞定しようずする堎合における民間資金法の適甚に぀いおは、民間資金法第五条第䞀項䞭「基本方針」ずあるのは「基本方針及び民間の胜力を掻甚した囜管理空枯等の運営等に関する法埋平成二十五幎法埋第六十䞃号第䞉条第䞀項に芏定する基本方針」ず、民間資金法第䞃条䞭「基本方針及び実斜方針」ずあるのは「基本方針及び民間の胜力を掻甚した囜管理空枯等の運営等に関する法埋第䞉条第䞀項に芏定する基本方針䞊びに実斜方針」ずする。  前項の堎合においお、囜土亀通倧臣は、第䞉条第六項の芏定による募集に応じ行われた提案の内容を参考にしお、実斜方針囜管理空枯特定運営事業に係る民間資金法第五条第䞀項に芏定する実斜方針をいう。次項及び第十四条第䞀項第二号においお同じ。を定めるものずする。  囜土亀通倧臣は、実斜方針を定めようずする堎合においお、空枯法第十四条第䞀項に芏定する協議䌚が組織されおいるずきは、圓該協議䌚の意芋を聎くものずする。  民間資金法第八条第䞀項の芏定による囜管理空枯特定運営事業を実斜する民間事業者の遞定は、囜管理空枯特定運営事業を実斜するこずずなる者が次に掲げる芁件を満たしおいるず認められる堎合でなければ、これを行わないものずする。 侀 基本方針に埓っお囜管理空枯特定運営事業を実斜するこずに぀いお適正か぀確実な蚈画を有するず認められるこず。 二 基本方針に埓っお囜管理空枯特定運営事業を実斜するこずに぀いお十分な経理的基瀎及び技術的胜力を有するず認められるこず。  囜土亀通倧臣は、囜管理空枯特定運営事業に係る民間資金法第二十六条第二項の蚱可の申請があった堎合においお、その申請に係る公共斜蚭等運営暩の移転が同条第䞉項各号に掲げる基準に適合するものであるほか、圓該囜管理空枯特定運営事業を実斜するこずずなる者が前項各号に掲げる芁件を満たしおいるず認められるずきでなければ、圓該申請に係る蚱可をしおはならない。 第六条 囜管理空枯運営暩者が民間資金法第二十䞉条第䞀項の芏定により着陞料等及び空枯航空保安斜蚭䜿甚料金空枯航空保安斜蚭に係る䜿甚料金をいう。以䞋同じ。を収受する堎合における同条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「利甚料金は、実斜方針に埓い」ずあるのは、「利甚料金は」ずし、同項埌段の芏定は、適甚しない。 航空法の特䟋等 第䞃条 囜管理空枯運営暩者が囜管理空枯特定運営事業を実斜する堎合における空枯及び空枯航空保安斜蚭圓該囜管理空枯特定運営事業に係るものに限る。に぀いおの航空法第五十五条の二の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞉項䞭「第四十䞃条第䞀項、第四十䞃条の䞉、第四十九条、第五十条、」ずあるのは「第四十九条、第五十条䞊びに」ず、「第五項䞊びに第癟䞉十䞀条の二の五」ずあるのは「第五項」ずし、同条第二項の芏定は、適甚しない。  航空法第四十䞃条から第四十䞃条の䞉たで及び第癟䞉十䞀条の二の五の芏定は、囜管理空枯運営暩者が囜管理空枯特定運営事業を実斜する堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第四十䞃条第䞀項䞭「空枯等の蚭眮者又は航空保安斜蚭の蚭眮者」ずあるのは「民間の胜力を掻甚した囜管理空枯等の運営等に関する法埋第四条第二項に芏定する囜管理空枯運営暩者以䞋「囜管理空枯運営暩者」ずいう。」ず、「圓該斜蚭」ずあるのは「、空枯及び同法第二条第五項第二号に芏定する空枯航空保安斜蚭のうち、圓該囜管理空枯運営暩者が実斜する同項に芏定する囜管理空枯特定運営事業に係るもの」ず、同条第䞉項䞭「空枯等又は航空保安斜蚭」ずあるのは「斜蚭」ず、同法第四十䞃条の二第䞀項及び第䞉項䞊びに第四十䞃条の䞉第䞀項䞭「空枯の蚭眮者」ずあるのは「囜管理空枯運営暩者」ず、同法第四十䞃条の二第二項䞭「空枯の蚭眮者が遵守すべき」ずあるのは「囜管理空枯運営暩者が遵守すべき」ず、同法第癟䞉十䞀条の二の五第䞀項及び第二項䞭「空枯等の蚭眮者」ずあるのは「囜管理空枯運営暩者」ず、同条第䞀項䞭「圓該空枯等」ずあるのは「圓該空枯」ず読み替えるものずする。  航空法第五十四条の芏定は、第二条第五項第二号に掲げる事業を含む囜管理空枯特定運営事業を実斜する囜管理空枯運営暩者に぀いお準甚する。  囜土亀通倧臣は、第二項においお準甚する航空法第四十䞃条から第四十䞃条の䞉たで及び第癟䞉十䞀条の二の五の芏定䞊びに前項においお準甚する同法第五十四条の芏定の斜行を確保するため必芁があるずきは、囜管理空枯運営暩者に察し、空枯又は空枯航空保安斜蚭の運営等に関し報告を求めるこずができる。  囜土亀通倧臣は、第二項においお準甚する航空法第四十䞃条から第四十䞃条の䞉たで及び第癟䞉十䞀条の二の五の芏定䞊びに第䞉項においお準甚する同法第五十四条の芏定の斜行を確保するため必芁があるずきは、その職員に、囜管理空枯運営暩者の事務所その他の事業堎、空枯又は空枯航空保安斜蚭が蚭眮されおいる堎所に立ち入っお、空枯航空保安斜蚭、垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、又は関係者に質問させるこずができる。  前項の堎合には、圓該職員は、その身分を瀺す蚌祚を携垯し、か぀、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。  第五項の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 空枯法の特䟋等 第八条 囜管理空枯運営暩者が囜管理空枯特定運営事業を実斜する堎合における空枯法の芏定の適甚に぀いおは、同法第十四条第二項第二号䞭「次条第䞉項に芏定する指定空枯機胜斜蚭事業者」ずあるのは「民間の胜力を掻甚した囜管理空枯等の運営等に関する法埋平成二十五幎法埋第六十䞃号第四条第二項に芏定する囜管理空枯運営暩者以䞋「囜管理空枯運営暩者」ずいう。、次条第䞉項に芏定する指定空枯機胜斜蚭事業者」ず、同法第二十六条第二項第二号及び第五項䞭「指定空枯機胜斜蚭事業者」ずあるのは「囜管理空枯運営暩者、指定空枯機胜斜蚭事業者」ずし、同法第十二条第䞀項及び第二項の芏定は、適甚しない。  空枯法第十二条、第十䞉条、第䞉十九条及び第四十条の芏定は、囜管理空枯運営暩者に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第䞉十九条第䞀項及び第二項䞭「この法埋」ずあるのは、「民間の胜力を掻甚した囜管理空枯等の運営等に関する法埋第八条第二項においお準甚する第十二条及び第十䞉条の芏定」ず読み替えるものずする。 航空機隒音障害防止法の特䟋等 第九条 囜管理空枯運営暩者が第二条第五項第䞉号に掲げる事業を含む囜管理空枯特定運営事業を実斜する堎合における航空機隒音障害防止法の芏定の適甚に぀いおは、航空機隒音障害防止法第四条の芋出し、第五条、第六条、第八条の二、第九条第䞀項及び第二項、第九条の二䞊びに第十条第䞀項䞭「特定飛行堎の蚭眮者」ずあるのは「囜管理空枯運営暩者」ず、航空機隒音障害防止法第四条䞭「特定飛行堎の蚭眮者は」ずあるのは「民間の胜力を掻甚した囜管理空枯等の運営等に関する法埋平成二十五幎法埋第六十䞃号第四条第二項に芏定する囜管理空枯運営暩者以䞋「囜管理空枯運営暩者」ずいう。は」ず、「特定飛行堎の蚭眮者が」ずあるのは「囜管理空枯運営暩者が」ず、航空機隒音障害防止法第五条及び第六条䞭「補助する」ずあるのは「助成する」ずし、航空機隒音障害防止法第十䞀条から第十五条たでの芏定は、適甚しない。  航空機隒音障害防止法第十六条及び第十䞃条の芏定は、前項の芏定により読み替えお適甚される航空機隒音障害防止法第十条の芏定による損倱の補償に぀いお準甚する。 空枯敎備事業に係る資金の貞付け 第九条の二 囜土亀通倧臣は、航空運送事業基盀匷化方針航空法第癟十䞀条の䞃第䞀項に芏定する航空運送事業基盀匷化方針をいう。を定めた堎合においおは、圓該航空運送事業基盀匷化方針に基づき、予算の範囲内においお、民間資金法第䞃十二条第䞀項の芏定により、囜管理空枯運営暩者に察し、圓該囜管理空枯運営暩者が実斜する特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号附則第二癟五十九条の䞉第二項に芏定する空枯敎備事業空枯の蚭眮、改良及び灜害埩旧䞊びに維持その他の管理に関する事業䞊びに空枯の呚蟺における航空機の隒音により生ずる障害の防止その他の措眮に関する事業に限る。に芁する費甚に充おる資金を無利子で貞し付けるものずする。 第䞉章 地方管理空枯特定運営事業に係る関係法埋の特䟋等 地方管理空枯特定運営事業を実斜するこずができる堎合 第十条 地方管理空枯特定運営事業は、圓該地方管理空枯特定運営事業に係る空枯を蚭眮し、及び管理する地方公共団䜓が、民間資金法第十九条第䞀項の芏定により圓該地方管理空枯特定運営事業に係る公共斜蚭等運営暩を蚭定した堎合に限り、実斜するこずができるものずする。 民間資金法の特䟋 第十䞀条 地方公共団䜓が民間資金法第䞃条の芏定により地方管理空枯特定運営事業を遞定しようずする堎合における民間資金法の適甚に぀いおは、民間資金法第五条第䞀項䞭「基本方針」ずあるのは「基本方針及び民間の胜力を掻甚した囜管理空枯等の運営等に関する法埋平成二十五幎法埋第六十䞃号第䞉条第䞀項に芏定する基本方針」ず、民間資金法第䞃条䞭「基本方針及び実斜方針」ずあるのは「基本方針及び民間の胜力を掻甚した囜管理空枯等の運営等に関する法埋第䞉条第䞀項に芏定する基本方針䞊びに実斜方針」ずする。  地方管理空枯特定運営事業に係る公共斜蚭等運営暩を有する者次条及び第十䞉条においお「地方管理空枯運営暩者」ずいう。が民間資金法第二十䞉条第䞀項の芏定により着陞料等及び空枯航空保安斜蚭䜿甚料金を収受する堎合における同条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「利甚料金は、実斜方針に埓い」ずあるのは、「利甚料金は」ずし、同項埌段の芏定は、適甚しない。 航空法の特䟋 第十二条 地方管理空枯運営暩者が地方管理空枯特定運営事業を実斜する堎合における航空法の芏定の適甚に぀いおは、同法第四十䞃条第䞀項䞭「空枯等の蚭眮者又は航空保安斜蚭の蚭眮者」ずあるのは「民間の胜力を掻甚した囜管理空枯等の運営等に関する法埋平成二十五幎法埋第六十䞃号第十䞀条第二項に芏定する地方管理空枯運営暩者以䞋「地方管理空枯運営暩者」ずいう。」ず、「圓該斜蚭」ずあるのは「、空枯及び同法第二条第五項第二号に芏定する空枯航空保安斜蚭のうち、圓該地方管理空枯運営暩者が実斜する同条第六項に芏定する地方管理空枯特定運営事業に係るもの」ず、同条第䞉項䞭「空枯等又は航空保安斜蚭」ずあるのは「斜蚭」ず、同法第四十䞃条の二第䞀項及び第䞉項䞊びに第四十䞃条の䞉第䞀項䞭「空枯の蚭眮者」ずあるのは「地方管理空枯運営暩者」ず、同法第四十䞃条の二第二項䞭「空枯の蚭眮者が遵守すべき」ずあるのは「地方管理空枯運営暩者が遵守すべき」ず、同法第四十八条ただし曞䞭「管理すべきこず」ずあるのは「管理し、若しくは地方管理空枯運営暩者が管理するために必芁な措眮を講ずべきこず」ず、同法第癟䞉十䞀条の二の五第䞀項及び第二項䞭「空枯等の蚭眮者」ずあるのは「地方管理空枯運営暩者」ず、同条第䞀項䞭「圓該空枯等」ずあるのは「圓該空枯」ず、同法第癟䞉十四条第䞀項第四号䞭「空枯等又は航空保安斜蚭の蚭眮者」ずあるのは「空枯等若しくは航空保安斜蚭の蚭眮者又は地方管理空枯運営暩者」ずする。  地方管理空枯運営暩者が第二条第六項第二号に掲げる事業を含む地方管理空枯特定運営事業を実斜する堎合における航空法の芏定の適甚に぀いおは、同法第五十四条䞭「航空保安斜蚭の蚭眮者」ずあるのは「地方管理空枯運営暩者」ず、同法第癟四十八条の二䞭「航空保安斜蚭の蚭眮者」ずあるのは「地方管理空枯運営暩者の圹員又は職員」ずする。 空枯法の特䟋 第十䞉条 地方管理空枯運営暩者が地方管理空枯特定運営事業を実斜する堎合における空枯法の芏定の適甚に぀いおは、同法第十二条第䞀項䞭「空枯管理者」ずあるのは「民間の胜力を掻甚した囜管理空枯等の運営等に関する法埋平成二十五幎法埋第六十䞃号第十䞀条第二項に芏定する地方管理空枯運営暩者以䞋「地方管理空枯運営暩者」ずいう。」ず、同条第䞉項䞭「空枯管理者囜土亀通倧臣を陀く。次項及び次条においお同じ。」ずあり、同条第四項及び同法第十䞉条䞭「空枯管理者」ずあり、同法第十四条第二項第二号䞭「次条第䞉項に芏定する指定空枯機胜斜蚭事業者」ずあり、同法第二十六条第二項第二号及び第五項䞭「指定空枯機胜斜蚭事業者」ずあり、同法第䞉十九条第䞀項䞭「空枯管理者囜土亀通倧臣を陀く。次項及び次条においお同じ。及び指定空枯機胜斜蚭事業者」ずあり、䞊びに同条第二項䞭「空枯管理者及び指定空枯機胜斜蚭事業者」ずあるのは「地方管理空枯運営暩者」ず、同法第十二条第四項䞭「空枯䟛甚芏皋地方管理空枯に係るものを陀く。」ずあるのは「空枯䟛甚芏皋」ず、同法第四十条䞭「空枯管理者、指定空枯機胜斜蚭事業者」ずあるのは「空枯管理者囜土亀通倧臣を陀く。、地方管理空枯運営暩者」ずする。 第四章 雑則 協議 第十四条 囜土亀通倧臣は、次に掲げる堎合には、財務倧臣に協議しなければならない。 侀 基本方針を定め、又は倉曎しようずするずき。 二 実斜方針を定めようずするずき。 侉 民間資金法第十九条第䞀項の芏定により囜管理空枯特定運営事業に係る公共斜蚭等運営暩を蚭定しようずするずき。 四 民間資金法第二十条の芏定により囜管理空枯特定運営事業に係る同条に芏定する費甚に盞圓する金額の党郚又は䞀郚を城収しようずするずき。  囜土亀通倧臣は、次に掲げる堎合には、財務倧臣その他関係行政機関の長に協議しなければならない。 侀 民間資金法第八条第䞀項の芏定により囜管理空枯特定運営事業を実斜する民間事業者を遞定しようずするずき。 二 囜管理空枯特定運営事業に係る民間資金法第二十六条第二項の蚱可をしようずするずき。 囜土亀通倧臣ぞの通知 第十五条 地方公共団䜓は、次に掲げる堎合には、遅滞なく、その旚を囜土亀通倧臣に通知するものずする。 侀 民間資金法第八条第䞀項の芏定により地方管理空枯特定運営事業を実斜する民間事業者を遞定したずき。 二 地方管理空枯特定運営事業に係る民間資金法第二十六条第二項の蚱可をしたずき。 侉 民間資金法第二十九条第䞀項の芏定により地方管理空枯特定運営事業に係る公共斜蚭等運営暩を取り消し、又はその行䜿の停止を呜じたずき。 四 公共斜蚭等運営暩の存続期間の満了に䌎い、又は民間資金法第二十九条第四項の芏定により、地方管理空枯特定運営事業に係る公共斜蚭等運営暩が消滅したずき。 囜土亀通省什ぞの委任 第十六条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のために必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。 第五章 眰則 第十䞃条 第䞃条第二項においお準甚する航空法第癟䞉十䞀条の二の五第九項の芏定による呜什に違反したずきは、その違反行為をした者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは癟五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 第十八条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞃条第二項においお準甚する航空法第癟䞉十䞀条の二の五第四項の芏定に違反しお、同項の怜査を受けずに同条第䞀項に芏定する危険物等所持制限区域内に立ち入ったずき。 二 第䞃条第二項においお準甚する航空法第癟䞉十䞀条の二の五第六項の芏定に違反しお、同項の怜査を受けずに航空機に搭乗したずき。 第十九条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした囜管理空枯運営暩者の圹員又は職員は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞃条第二項においお準甚する航空法第四十䞃条第䞉項の芏定又は第䞃条第五項の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避したずき。 二 第䞃条第二項においお準甚する航空法第四十䞃条の二第䞀項の芏定による届出をしないで、又は届出をした空枯機胜管理芏皋第䞃条第二項においお準甚する同法第四十䞃条の二第二項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。によらないで、空枯第䞃条第二項においお準甚する同法第四十䞃条の二第二項の囜土亀通省什で定める航空保安斜蚭であっお、囜土亀通倧臣が蚭眮するものを含む。の管理を行ったずき。 侉 第䞃条第二項においお準甚する航空法第四十䞃条の二第䞉項の芏定による呜什に違反したずき。 四 第䞃条第四項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。 五 第䞃条第五項の芏定による質問に察しお虚停の陳述をしたずき。 六 第八条第二項においお準甚する空枯法第十二条第四項の芏定による呜什に違反したずき。 䞃 第八条第二項においお準甚する空枯法第十䞉条第䞀項の芏定による届出をしないで、又は届出をした着陞料等によらないで、着陞料等を収受したずき。 八 第八条第二項においお準甚する空枯法第十䞉条第二項の芏定による呜什に違反しお、着陞料等を収受したずき。 九 第八条第二項においお準甚する空枯法第䞉十九条第䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。 十 第八条第二項においお準甚する空枯法第䞉十九条第二項の芏定による立入り若しくは怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は質問に察しお陳述せず、若しくは虚停の陳述をしたずき。 第二十条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした囜管理空枯運営暩者の圹員又は職員は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞃条第䞉項においお準甚する航空法第五十四条第䞀項の芏定による届出をしないで、又は届出をした䜿甚料金によらないで、空枯航空保安斜蚭䜿甚料金を収受したずき。 二 第䞃条第䞉項においお準甚する航空法第五十四条第二項の芏定による呜什に違反しお、空枯航空保安斜蚭䜿甚料金を収受したずき。 侉 第八条第二項においお準甚する空枯法第十二条第䞉項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。 第二十䞀条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお第十䞃条から前条たでの違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお各本条の眰金刑を科する。 第二十二条 第八条第二項においお準甚する空枯法第十二条第䞀項の芏定に違反しお、空枯䟛甚芏皋の公衚をせず、又は虚停の公衚をした囜管理空枯運営暩者の圹員又は職員は、五十䞇円以䞋の過料に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第十九条の芏定は、民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第䞉十四号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。 共甚空枯における基本方針 第二条 囜土亀通倧臣は、圓分の間、基本方針においお、第䞉条第二項各号に掲げるもののほか、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 民間の胜力を掻甚した民間航空専甚斜蚭共甚空枯空枯法附則第二条第䞀項に芏定する共甚空枯をいう。以䞋同じ。に係る斜蚭であっお、専ら䞀般公衆の利甚に䟛されるものずしお囜土亀通省什で定めるもののうち、囜土亀通倧臣が管理するものをいう。以䞋同じ。の運営等の意矩及び目暙に関する事項 二 次条に芏定する共甚空枯特定運営事業による民間航空専甚斜蚭の運営等に関する基本的な事項 侉 次条に芏定する共甚空枯特定運営事業が実斜される堎合における民間航空専甚斜蚭の運営等ず次に掲げる斜蚭の運営等ずの連携に関する基本的な事項 ã‚€ 共甚空枯航空保安斜蚭共甚空枯における航空機の離陞又は着陞の安党を確保するために必芁な航空法第二条第五項に芏定する航空保安斜蚭であっお、専ら䞀般公衆の利甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。 ロ 空枯法附則第五条第䞀項においお準甚する同法第十五条第䞀項に芏定する空枯機胜斜蚭以䞋単に「空枯機胜斜蚭」ずいう。 ハ 空枯機胜斜蚭以倖の斜蚭であっお、圓該共甚空枯を利甚する䞀般公衆の利䟿に資するもの 四 次条に芏定する共甚空枯特定運営事業が実斜される堎合における民間航空専甚斜蚭の管理の効率化に関する基本的な事項 五 民間の胜力を掻甚した民間航空専甚斜蚭の運営等に関する提案の募集に関する基本的な事項 六 前各号に掲げるもののほか、民間の胜力を掻甚した民間航空専甚斜蚭の運営等に関する基本的な事項  囜土亀通倧臣は、圓分の間、必芁があるず認めるずきは、基本方針に基づき、前項第五号に芏定する提案の募集を行うものずする。  第䞀項の芏定により基本方針においお同項各号に掲げる事項が定められた堎合における空枯法附則第五条第䞀項においお準甚する同法第十五条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、基本方針に定められた第䞀項第䞉号に掲げる事項同号ロに掲げる斜蚭に係る郚分に限る。は、同法附則第二条第䞀項に芏定する事項ずしお同法第䞉条第䞀項に芏定する基本方針に定められたものずみなす。 共甚空枯特定運営事業を実斜するこずができる堎合 第䞉条 共甚空枯特定運営事業囜及び地方公共団䜓以倖の者が行う共甚空枯における第䞀号に掲げる事業䞊びに圓該事業ず䜵せお実斜される圓該共甚空枯に係る第二号及び第䞉号に掲げる事業をいう。以䞋同じ。は、圓分の間、囜土亀通倧臣が、民間資金法第十九条第䞀項の芏定により圓該共甚空枯特定運営事業に係る公共斜蚭等運営暩を蚭定した堎合に限り、実斜するこずができるものずする。 侀 民間航空専甚斜蚭の運営等であっお、民間航空専甚斜蚭䜿甚料金民間航空専甚斜蚭の䜿甚に係る料金をいう。以䞋同じ。を自らの収入ずしお収受するもの 二 共甚空枯航空保安斜蚭の運営等であっお、䜿甚料金を自らの収入ずしお収受するもの 侉 前二号の事業に附垯する事業 共甚空枯特定運営事業に係る民間資金法の特䟋 第四条 囜土亀通倧臣が民間資金法第䞃条の芏定により共甚空枯特定運営事業を遞定しようずする堎合における民間資金法の適甚に぀いおは、民間資金法第五条第䞀項䞭「基本方針」ずあるのは「基本方針及び民間の胜力を掻甚した囜管理空枯等の運営等に関する法埋平成二十五幎法埋第六十䞃号第䞉条第䞀項に芏定する基本方針」ず、民間資金法第䞃条䞭「基本方針及び実斜方針」ずあるのは「基本方針及び民間の胜力を掻甚した囜管理空枯等の運営等に関する法埋第䞉条第䞀項に芏定する基本方針䞊びに実斜方針」ずする。  前項の堎合においお、囜土亀通倧臣は、附則第二条第二項の芏定による募集に応じ行われた提案の内容を参考にしお、実斜方針共甚空枯特定運営事業に係る民間資金法第五条第䞀項に芏定する実斜方針をいう。以䞋同じ。を定めるものずする。  囜土亀通倧臣は、実斜方針を定めようずする堎合においお、空枯法附則第四条においお準甚する同法第十四条第䞀項に芏定する協議䌚が組織されおいるずきは、圓該協議䌚の意芋を聎くものずする。  民間資金法第八条第䞀項の芏定による共甚空枯特定運営事業を実斜する民間事業者の遞定は、共甚空枯特定運営事業を実斜するこずずなる者が次に掲げる芁件を満たしおいるず認められる堎合でなければ、これを行わないものずする。 侀 基本方針に埓っお共甚空枯特定運営事業を実斜するこずに぀いお適正か぀確実な蚈画を有するず認められるこず。 二 基本方針に埓っお共甚空枯特定運営事業を実斜するこずに぀いお十分な経理的基瀎及び技術的胜力を有するず認められるこず。  囜土亀通倧臣は、共甚空枯特定運営事業に係る民間資金法第二十六条第二項の蚱可の申請があった堎合においお、その申請に係る公共斜蚭等運営暩の移転が同条第䞉項各号に掲げる基準に適合するものであるほか、圓該共甚空枯特定運営事業を実斜するこずずなる者が前項各号に掲げる芁件を満たしおいるず認められるずきでなければ、圓該申請に係る蚱可をしおはならない。 第五条 共甚空枯特定運営事業に係る公共斜蚭等運営暩を有する者以䞋「共甚空枯運営暩者」ずいう。が民間資金法第二十䞉条第䞀項の芏定により民間航空専甚斜蚭䜿甚料金及び共甚空枯航空保安斜蚭䜿甚料金共甚空枯航空保安斜蚭に係る䜿甚料金をいう。以䞋同じ。を収受する堎合における同条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「利甚料金は、実斜方針に埓い」ずあるのは、「利甚料金は」ずし、同項埌段の芏定は、適甚しない。 共甚空枯特定運営事業に係る航空法の準甚 第六条 航空法附則第六条の芏定は、共甚空枯運営暩者が共甚空枯特定運営事業を実斜する堎合に぀いおは、適甚しない。  航空法第四十䞃条第二項第五号を陀く。、第四十䞃条の二、第四十䞃条の䞉及び第癟䞉十䞀条の二の五の芏定は、共甚空枯運営暩者が共甚空枯特定運営事業を実斜する堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第四十䞃条の芋出し䞭「空枯等又は航空保安斜蚭」ずあるのは「民間航空専甚斜蚭又は共甚空枯航空保安斜蚭」ず、同条第䞀項䞭「空枯等の蚭眮者又は航空保安斜蚭の蚭眮者」ずあるのは「民間の胜力を掻甚した囜管理空枯等の運営等に関する法埋附則第五条に芏定する共甚空枯運営暩者以䞋「共甚空枯運営暩者」ずいう。」ず、「空枯等及び航空保安斜蚭」ずあるのは「同法附則第二条第䞀項第䞀号に芏定する民間航空専甚斜蚭以䞋「民間航空専甚斜蚭」ずいう。及び同項第䞉号むに芏定する共甚空枯航空保安斜蚭」ず、「圓該斜蚭」ずあるのは「、民間航空専甚斜蚭及び同号むに芏定する共甚空枯航空保安斜蚭のうち、圓該共甚空枯運営暩者が実斜する同法附則第䞉条に芏定する共甚空枯特定運営事業に係るもの」ず、同条第二項第四号䞭「空枯等」ずあるのは「前項の斜蚭民間航空専甚斜蚭に限る。」ず、同条第䞉項䞭「空枯等又は航空保安斜蚭」ずあるのは「斜蚭」ず、同法第四十䞃条の二芋出しを含む。及び第四十䞃条の䞉第䞀項䞭「空枯機胜管理芏皋」ずあるのは「民間航空専甚斜蚭機胜管理芏皋」ず、同法第四十䞃条の二第䞀項及び第䞉項䞊びに第四十䞃条の䞉第䞀項䞭「空枯の蚭眮者」ずあるのは「共甚空枯運営暩者」ず、同法第四十䞃条の二第二項䞭「空枯空枯」ずあるのは「民間航空専甚斜蚭共甚空枯」ず、「、空枯の蚭眮者」ずあるのは「、囜土亀通倧臣」ず、「この条、第五十五条の二第二項及び第癟四十八条第四号」ずあるのは「この条」ず、「空枯の蚭眮者が遵守すべき」ずあるのは「共甚空枯運営暩者が遵守すべき」ず、同項各号䞭「空枯」ずあるのは「民間航空専甚斜蚭」ず、同法第四十䞃条の䞉の芋出し及び同条第䞀項䞭「空枯法第十四条」ずあるのは「空枯法附則第四条においお準甚する同法第十四条」ず、同項䞭「空枯に」ずあるのは「民間航空専甚斜蚭に」ず、同条第二項䞭「空枯法第十四条第二項第二号」ずあるのは「空枯法附則第四条においお準甚する同法第十四条第二項第二号」ず、「圓該空枯」ずあるのは「圓該民間航空専甚斜蚭」ず、同法第癟䞉十䞀条の二の五第䞀項及び第二項䞭「空枯等の蚭眮者」ずあるのは「共甚空枯運営暩者」ず、同条第䞀項䞭「圓該空枯等」ずあるのは「圓該民間航空専甚斜蚭」ず読み替えるものずする。  航空法第五十四条の芏定は、附則第䞉条第二号に掲げる事業を含む共甚空枯特定運営事業を実斜する共甚空枯運営暩者に぀いお準甚する。  囜土亀通倧臣は、第二項においお準甚する航空法第四十䞃条第二項第五号を陀く。、第四十䞃条の二、第四十䞃条の䞉及び第癟䞉十䞀条の二の五の芏定䞊びに前項においお準甚する同法第五十四条の芏定の斜行を確保するため必芁があるずきは、共甚空枯運営暩者に察し、民間航空専甚斜蚭又は共甚空枯航空保安斜蚭の運営等に関し報告を求めるこずができる。  囜土亀通倧臣は、第二項においお準甚する航空法第四十䞃条第二項第五号を陀く。、第四十䞃条の二、第四十䞃条の䞉及び第癟䞉十䞀条の二の五の芏定䞊びに第䞉項においお準甚する同法第五十四条の芏定の斜行を確保するため必芁があるずきは、その職員に、共甚空枯運営暩者の事務所その他の事業堎、民間航空専甚斜蚭又は共甚空枯航空保安斜蚭が蚭眮されおいる堎所に立ち入っお、共甚空枯航空保安斜蚭、垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、又は関係者に質問させるこずができる。  前項の堎合には、圓該職員は、その身分を瀺す蚌祚を携垯し、か぀、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。  第五項の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 共甚空枯特定運営事業に係る空枯法の特䟋等 第䞃条 共甚空枯運営暩者が共甚空枯特定運営事業を実斜する堎合における空枯法附則第四条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「附則第五条第䞀項」ずあるのは、「民間の胜力を掻甚した囜管理空枯等の運営等に関する法埋附則第五条に芏定する共甚空枯運営暩者、附則第五条第䞀項」ずする。  空枯法第十二条、第十䞉条、第䞉十九条及び第四十条の芏定は、共甚空枯運営暩者に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第十二条の芋出し及び同条第䞀項から第䞉項たでの芏定䞭「空枯䟛甚芏皋」ずあり、䞊びに同条第四項䞭「空枯䟛甚芏皋地方管理空枯に係るものを陀く。」ずあるのは「民間航空専甚斜蚭䟛甚芏皋」ず、同条第䞀項第䞀号䞭「空枯」ずあるのは「民間の胜力を掻甚した囜管理空枯等の運営等に関する法埋附則第二条第䞀項第䞀号に芏定する民間航空専甚斜蚭以䞋「民間航空専甚斜蚭」ずいう。」ず、同項第䞉号䞭「空枯」ずあるのは「民間航空専甚斜蚭」ず、同法第十䞉条の芋出し及び同条第二項䞭「着陞料等」ずあり、䞊びに同条第䞀項䞭「着陞料等着陞料その他の滑走路等の䜿甚に係る料金をいう。以䞋同じ。」ずあるのは「民間航空専甚斜蚭の䜿甚に係る料金」ず、同条第二項第二号及び同法第四十条䞭「圓該空枯」ずあるのは「圓該民間航空専甚斜蚭」ず、同法第䞉十九条第䞀項及び第二項䞭「この法埋」ずあるのは「民間の胜力を掻甚した囜管理空枯等の運営等に関する法埋附則第䞃条第二項においお準甚する第十二条及び第十䞉条の芏定」ず読み替えるものずする。 協議 第八条 囜土亀通倧臣は、次に掲げる堎合には、財務倧臣及び防衛倧臣に協議しなければならない。 侀 実斜方針を定めようずするずき。 二 民間資金法第十九条第䞀項の芏定により共甚空枯特定運営事業に係る公共斜蚭等運営暩を蚭定しようずするずき。  囜土亀通倧臣は、民間資金法第二十条の芏定により共甚空枯特定運営事業に係る同条に芏定する費甚に盞圓する金額の党郚又は䞀郚を城収する堎合には、財務倧臣に協議しなければならない。  囜土亀通倧臣は、次に掲げる堎合には、財務倧臣、防衛倧臣その他関係行政機関の長に協議しなければならない。 侀 民間資金法第八条第䞀項の芏定により共甚空枯特定運営事業を実斜する民間事業者を遞定しようずするずき。 二 共甚空枯特定運営事業に係る民間資金法第二十六条第二項の蚱可をしようずするずき。  基本方針においお、附則第二条第䞀項各号に掲げる事項を定め、又はこれを倉曎しようずする堎合における第十四条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「財務倧臣」ずあるのは、「財務倧臣第䞀号に掲げる堎合にあっおは、財務倧臣及び防衛倧臣」ずする。 眰則 第九条 附則第六条第二項においお準甚する航空法第癟䞉十䞀条の二の五第九項の芏定による呜什に違反したずきは、その違反行為をした者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは癟五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 第十条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 附則第六条第二項においお準甚する航空法第癟䞉十䞀条の二の五第四項の芏定に違反しお、同項の怜査を受けずに同条第䞀項に芏定する危険物等所持制限区域内に立ち入ったずき。 二 附則第六条第二項においお準甚する航空法第癟䞉十䞀条の二の五第六項の芏定に違反しお、同項の怜査を受けずに航空機に搭乗したずき。 第十䞀条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 附則第六条第二項においお準甚する航空法第四十䞃条第䞉項の芏定又は附則第六条第五項の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避したずき。 二 附則第六条第二項においお準甚する航空法第四十䞃条の二第䞀項の芏定による届出をしないで、又は届出をした民間航空専甚斜蚭機胜管理芏皋附則第六条第二項においお準甚する同法第四十䞃条の二第二項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。によらないで、民間航空専甚斜蚭附則第六条第二項においお準甚する同法第四十䞃条の二第二項の囜土亀通省什で定める航空保安斜蚭であっお、囜土亀通倧臣が蚭眮するものを含む。の管理を行ったずき。 侉 附則第六条第二項においお準甚する航空法第四十䞃条の二第䞉項の芏定による呜什に違反したずき。 四 附則第六条第四項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。 五 附則第六条第五項の芏定による質問に察しお虚停の陳述をしたずき。 六 附則第䞃条第二項においお準甚する空枯法第十二条第四項の芏定による呜什に違反したずき。 䞃 附則第䞃条第二項においお準甚する空枯法第十䞉条第䞀項の芏定による届出をしないで、又は届出をした民間航空専甚斜蚭䜿甚料金によらないで、民間航空専甚斜蚭䜿甚料金を収受したずき。 八 附則第䞃条第二項においお準甚する空枯法第十䞉条第二項の芏定による呜什に違反しお、民間航空専甚斜蚭䜿甚料金を収受したずき。 九 附則第䞃条第二項においお準甚する空枯法第䞉十九条第䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。 十 附則第䞃条第二項においお準甚する空枯法第䞉十九条第二項の芏定による立入り若しくは怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は質問に察しお陳述せず、若しくは虚停の陳述をしたずき。 第十二条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 附則第六条第䞉項においお準甚する航空法第五十四条第䞀項の芏定による届出をしないで、又は届出をした䜿甚料金によらないで、共甚空枯航空保安斜蚭䜿甚料金を収受したずき。 二 附則第六条第䞉項においお準甚する航空法第五十四条第二項の芏定による呜什に違反しお、共甚空枯航空保安斜蚭䜿甚料金を収受したずき。 侉 附則第䞃条第二項においお準甚する空枯法第十二条第䞉項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。 第十䞉条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお附則第九条から前条たでの違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお各本条の眰金刑を科する。 第十四条 附則第䞃条第二項においお準甚する空枯法第十二条第䞀項の芏定に違反しお、民間航空専甚斜蚭䟛甚芏皋の公衚をせず、又は虚停の公衚をした共甚空枯運営暩者の圹員又は職員は、五十䞇円以䞋の過料に凊する。 特定地方管理空枯における基本方針 第十五条 囜土亀通倧臣は、圓分の間、基本方針においお、第䞉条第二項各号及び附則第二条第䞀項各号に掲げるもののほか、民間の胜力を掻甚した特定地方管理空枯の運営等に関する基本的な事項を定めるものずする。 特定地方管理空枯運営者の指定等 第十六条 特定地方管理空枯を管理する地方公共団䜓以䞋「特定地方空枯管理者」ずいう。は、圓分の間、特定地方管理空枯の管理を効果的に行うため必芁があるず認めるずきは、条䟋で定めるずころにより、法人であっお圓該特定地方空枯管理者が指定するものに、圓該特定地方管理空枯の運営等着陞料等を自らの収入ずしお収受するものに限り、これず䜵せお実斜される圓該特定地方管理空枯に係る第二条第六項第二号から第四号たでに掲げる事業を含む。を行わせるこずができる。  次の各号のいずれかに該圓する法人は、前項の芏定による指定以䞋単に「指定」ずいう。を受けるこずができない。 侀 砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない法人又は倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる法人 二 第十二項の芏定により指定を取り消され、又は民間資金法第二十九条第䞀項同項第䞀号に係る郚分に限る。以䞋同じ。の芏定により公共斜蚭等運営暩を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しない法人 侉 指定を受けた者以䞋「特定地方管理空枯運営者」ずいう。が第十二項の芏定により指定を取り消された堎合又は民間資金法第九条第四号に芏定する公共斜蚭等運営暩者以䞋単に「公共斜蚭等運営暩者」ずいう。が民間資金法第二十九条第䞀項の芏定により公共斜蚭等運営暩を取り消された堎合においお、その取消しの原因ずなった事実が発生した圓時珟に圓該特定地方管理空枯運営者又は圓該公共斜蚭等運営暩者の芪䌚瀟等その法人の経営を実質的に支配するこずが可胜ずなる関係にある法人ずしお政什で定めるものをいう。以䞋同じ。であった法人で、その取消しの日から五幎を経過しないもの 四 圹員のうちに次のいずれかに該圓する者がある法人 ã‚€ 砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者又は倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者 ロ 犁錮以䞊の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から起算しお五幎を経過しない者 ハ 暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第二条第六号に芏定する暎力団員以䞋単に「暎力団員」ずいう。又は暎力団員でなくなった日から五幎を経過しない者 ニ 特定地方管理空枯運営者が第十二項の芏定により指定を取り消された堎合又は公共斜蚭等運営暩者が民間資金法第二十九条第䞀項の芏定により公共斜蚭等運営暩を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞉十日以内に圓該特定地方管理空枯運営者又は圓該公共斜蚭等運営暩者の圹員であった者で、その取消しの日から五幎を経過しないもの ホ 心身の故障により前項の特定地方管理空枯の運営等を適正に行うこずができない者ずしお囜土亀通省什で定めるもの ヘ 営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者でその法定代理人がむからホたでのいずれかに該圓するもの 五 暎力団員又は暎力団員でなくなった日から五幎を経過しない者がその事業掻動を支配する法人 六 その者の芪䌚瀟等が前各号のいずれかに該圓する法人  第䞀項の条䟋には、指定の手続、特定地方管理空枯運営者が行う特定地方管理空枯の運営等の基準及び業務の範囲その他必芁な事項を定めるものずする。  指定は、期間を定めお行うものずする。  特定地方空枯管理者は、指定をしようずするずきは、あらかじめ、圓該地方公共団䜓の議䌚の議決を経なければならない。  特定地方空枯管理者は、指定をしたずきは、特定地方管理空枯運営者の商号又は名称その他囜土亀通省什で定める事項を公衚しなければならない。  特定地方管理空枯運営者は、着陞料等を自らの収入ずしお収受するものずする。  特定地方管理空枯運営者は、空枯航空保安斜蚭の運営等を行う堎合においおは、空枯航空保安斜蚭䜿甚料金を自らの収入ずしお収受するものずする。  第䞃項の着陞料等又は前項の空枯航空保安斜蚭䜿甚料金は、特定地方管理空枯運営者が定めるものずする。  特定地方空枯管理者は、特定地方管理空枯の運営等の適正を期するため、特定地方管理空枯運営者に察しお、その業務若しくは経理の状況に関し報告を求め、実地に぀いお調査し、又は必芁な指瀺をするこずができる。  特定地方管理空枯運営者は、特定地方管理空枯の運営等の業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しようずするずきは、特定地方空枯管理者の蚱可を受けなければならない。  特定地方空枯管理者は、特定地方管理空枯運営者が次の各号に掲げる堎合のいずれかに該圓するずきは、指定を取り消し、又は期間を定めお業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。 侀 停りその他䞍正の方法により指定を受けたずき。 二 第二項各号のいずれかに該圓するこずずなったずき。 侉 特定地方管理空枯の運営等を継続するこずが適圓でないず認められるずき。 四 正圓な理由がなく、第十項の指瀺に埓わないずき。 五 特定地方管理空枯の運営等に関する法什の芏定に違反したずき。  特定地方空枯管理者は、特定地方管理空枯運営者が第十䞀項の芏定による特定地方管理空枯の運営等の業務の党郚の廃止の蚱可を受けたずきは、その指定を取り消すものずする。  囜管理空枯特定運営事業、地方管理空枯特定運営事業及び共甚空枯特定運営事業䞊びに関西囜際空枯及び倧阪囜際空枯の䞀䜓的か぀効率的な蚭眮及び管理に関する法埋平成二十䞉幎法埋第五十四号第二十九条第䞀項に芏定する特定空枯運営事業に係る民間資金法第九条及び第二十九条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、第十二項の芏定による指定の取消しは、同条第䞀項の芏定による公共斜蚭等運営暩の取消しずみなし、圓該みなされた指定の取消しを受けた公共斜蚭等運営暩者は、同項第䞀号ロに該圓するものずみなす。 特定地方管理空枯に係る航空法の特䟋 第十䞃条 特定地方管理空枯運営者が特定地方管理空枯の運営等を行う堎合における航空法の芏定の適甚に぀いおは、同法第四十䞃条第䞀項䞭「空枯等の蚭眮者又は航空保安斜蚭の蚭眮者」ずあるのは「民間の胜力を掻甚した囜管理空枯等の運営等に関する法埋平成二十五幎法埋第六十䞃号附則第十六条第二項第䞉号に芏定する特定地方管理空枯運営者以䞋「特定地方管理空枯運営者」ずいう。」ず、「圓該斜蚭」ずあるのは「、空枯及び同法第二条第五項第二号に芏定する空枯航空保安斜蚭のうち、圓該特定地方管理空枯運営者が行う特定地方管理空枯の運営等同項第䞀号に芏定する運営等をいう。に係るもの」ず、同条第䞉項䞭「空枯等又は航空保安斜蚭」ずあるのは「斜蚭」ず、同法第四十䞃条の二第䞀項及び第䞉項䞊びに第四十䞃条の䞉第䞀項䞭「空枯の蚭眮者」ずあるのは「特定地方管理空枯運営者」ず、同法第四十䞃条の二第二項䞭「空枯の蚭眮者が遵守すべき」ずあるのは「特定地方管理空枯運営者が遵守すべき」ず、同法第四十八条ただし曞䞭「管理すべきこず」ずあるのは「管理し、若しくは特定地方管理空枯運営者が管理するために必芁な措眮を講ずべきこず」ず、同法第癟䞉十䞀条の二の五第䞀項及び第二項䞭「空枯等の蚭眮者」ずあるのは「特定地方管理空枯運営者」ず、同条第䞀項䞭「圓該空枯等」ずあるのは「圓該空枯」ず、同法第癟䞉十四条第䞀項第四号䞭「空枯等又は航空保安斜蚭の蚭眮者」ずあるのは「空枯等若しくは航空保安斜蚭の蚭眮者又は特定地方管理空枯運営者」ずする。  特定地方管理空枯運営者が空枯航空保安斜蚭の運営等を行う堎合における航空法の芏定の適甚に぀いおは、同法第五十四条䞭「航空保安斜蚭の蚭眮者」ずあるのは「特定地方管理空枯運営者」ず、同法第癟四十八条の二䞭「航空保安斜蚭の蚭眮者」ずあるのは「特定地方管理空枯運営者の圹員又は職員」ずする。 特定地方管理空枯に係る空枯法等の特䟋 第十八条 特定地方管理空枯運営者が特定地方管理空枯の運営等を行う堎合における空枯法の芏定の適甚に぀いおは、同法第十二条第䞀項䞭「空枯管理者」ずあるのは「民間の胜力を掻甚した囜管理空枯等の運営等に関する法埋平成二十五幎法埋第六十䞃号附則第十六条第二項第䞉号に芏定する特定地方管理空枯運営者以䞋「特定地方管理空枯運営者」ずいう。」ず、同条第䞉項䞭「空枯管理者囜土亀通倧臣を陀く。次項及び次条においお同じ。」ずあり、同条第四項及び同法第十䞉条䞭「空枯管理者」ずあり、同法第十四条第二項第二号䞭「次条第䞉項に芏定する指定空枯機胜斜蚭事業者」ずあり、同法第二十六条第二項第二号及び第五項䞭「指定空枯機胜斜蚭事業者」ずあり、同法第䞉十九条第䞀項䞭「空枯管理者囜土亀通倧臣を陀く。次項及び次条においお同じ。及び指定空枯機胜斜蚭事業者」ずあり、䞊びに同条第二項䞭「空枯管理者及び指定空枯機胜斜蚭事業者」ずあるのは「特定地方管理空枯運営者」ず、同法第四十条䞭「空枯管理者、指定空枯機胜斜蚭事業者」ずあるのは「空枯管理者囜土亀通倧臣を陀く。、特定地方管理空枯運営者」ずする。 この堎合においお、空枯敎備法及び航空法の䞀郚を改正する法埋附則第䞉条第䞉項の芏定は、適甚しない。 囜土亀通倧臣ぞの通知 第十九条 特定地方空枯管理者は、指定をしたずきは、遅滞なく、特定地方管理空枯運営者の商号又は名称及び䜏所を囜土亀通倧臣に通知するものずする。 附則第十六条第十二項若しくは第十䞉項の芏定により指定を取り消したずき、又は同条第十二項の芏定により業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずきも、同様ずする。 怜蚎 第二十条 政府は、この法埋の斜行埌適圓な時期においお、この法埋の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、この法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第九条の芏定は、民間の胜力を掻甚した囜管理空枯等の運営等に関する法埋平成二十五幎法埋第六十䞃号の公垃の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定 公垃の日 二 第䞉条、第四条、第五条囜家戊略特別区域法第十九条の二第䞀項の改正芏定を陀く。、第二章第二節及び第四節、第四十䞀条地方自治法第二癟五十二条の二十八の改正芏定を陀く。、第四十二条から第四十八条たで、第五十条、第五十四条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十六条から第六十九条たで、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定を陀く。、第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条、第八十条、第八十二条、第八十四条、第八十䞃条、第八十八条、第九十条職業胜力開発促進法第䞉十条の十九第二項第䞀号の改正芏定を陀く。、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟四条、第癟八条、第癟九条、第癟十二条、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十九条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条、第癟䞉十䞉条、第癟䞉十五条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条、第癟六十䞀条から第癟六十䞉条たで、第癟六十六条、第癟六十九条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第二十九条第䞀項第䞀号の改正芏定に限る。䞊びに第癟䞃十䞉条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第二十条、第二十䞀条及び第二十䞉条から第二十九条たでの芏定 公垃の日から起算しお六月を経過した日 行政庁の行為等に関する経過措眮 第二条 この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第䞃条 政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭航空法第䞉十九条第䞀項の改正芏定、同法第四十䞃条の改正芏定、同法第四十䞃条の二芋出しを含む。の改正芏定、同法第四十䞃条の䞉第䞀項の改正芏定、同法第四十八条の改正芏定、同法第五十五条の二第二項の改正芏定、同法第癟䞉十二条の改正芏定、同法第癟䞉十二条の二の改正芏定、同法第癟䞉十二条の䞉の改正芏定、同法第癟䞉十五条第二十号及び第二十䞀号の改正芏定、同法第癟四十八条第四号の改正芏定「空枯保安管理芏皋」を「空枯機胜管理芏皋」に改める郚分に限る。、同法第癟五十䞃条の五の改正芏定同条第五号䞭「第癟䞉十二条の二第十号」を「第癟䞉十二条の二第䞀項第十号」に改める郚分、同条第四号䞭「第癟䞉十二条の二第九号」を「第癟䞉十二条の二第䞀項第九号」に改める郚分、同条第䞉号䞭「第癟䞉十二条の二第四号」を「第癟䞉十二条の二第䞀項第四号」に改める郚分、同条第二号䞭「第癟䞉十二条の二第二号」を「第癟䞉十二条の二第䞀項第二号」に改める郚分及び同条第䞀号䞭「第癟䞉十二条」を「第癟䞉十二条第䞀項」に改める郚分に限る。、同法第癟五十䞃条の四の改正芏定「第癟䞉十二条の二第䞀号」を「第癟䞉十二条の二第䞀項第䞀号」に改める郚分に限る。䞊びに同法第癟五十八条第䞀号の改正芏定「第四十䞃条第二項」を「第四十䞃条第䞉項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第四条、第六条第䞀項、第八条自衛隊法第癟䞃条第䞀項䞭「第癟䞉十二条の二第五号」を「第癟䞉十二条の二第䞀項第五号」に改める改正芏定に限る。、第十䞀条及び第十二条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭航空法第癟十䞀条の六の次に四条を加える改正芏定及び同法附則の改正芏定同法附則に二条、芋出し及び䞉条を加える郚分同法附則第六条から第九条たでに係る郚分に限る。を陀く。䞊びに第四条のうち民間の胜力を掻甚した囜管理空枯等の運営等に関する法埋目次の改正芏定「第九条」を「第九条の二」に改める郚分に限る。及び同法第二章䞭第九条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第十条、第十九条及び第二十条関西囜際空枯及び倧阪囜際空枯の䞀䜓的か぀効率的な蚭眮及び管理に関する法埋平成二十䞉幎法埋第五十四号。次条第二項においお「蚭眮管理法」ずいう。第䞉十䞀条第䞀項の改正芏定䞭「第二条第䞀項」を「第䞉条第䞀項」に改める郚分に限る。の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第十条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第十䞀条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に぀いお、その斜行の状況等を勘案し぀぀怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭航空法附則第五条の改正芏定及び附則第䞉条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第四条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に぀いお、その斜行の状況等を勘案し぀぀怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
平成二十五幎法埋第六十五号
障害を理由ずする差別の解消の掚進に関する法埋
425AC0000000065
20220617
目次 第䞀章 総則 第䞀条―第五条 第二章 障害を理由ずする差別の解消の掚進に関する基本方針 第六条 第䞉章 行政機関等及び事業者における障害を理由ずする差別を解消するための措眮 第䞃条―第十䞉条 第四章 障害を理由ずする差別を解消するための支揎措眮 第十四条―第二十条 第五章 雑則 第二十䞀条―第二十四条 第六章 眰則 第二十五条・第二十六条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、障害者基本法昭和四十五幎法埋第八十四号の基本的な理念にのっずり、党おの障害者が、障害者でない者ず等しく、基本的人暩を享有する個人ずしおその尊厳が重んぜられ、その尊厳にふさわしい生掻を保障される暩利を有するこずを螏たえ、障害を理由ずする差別の解消の掚進に関する基本的な事項、行政機関等及び事業者における障害を理由ずする差別を解消するための措眮等を定めるこずにより、障害を理由ずする差別の解消を掚進し、もっお党おの囜民が、障害の有無によっお分け隔おられるこずなく、盞互に人栌ず個性を尊重し合いながら共生する瀟䌚の実珟に資するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 障害者 身䜓障害、知的障害、粟神障害発達障害を含む。その他の心身の機胜の障害以䞋「障害」ず総称する。がある者であっお、障害及び瀟䌚的障壁により継続的に日垞生掻又は瀟䌚生掻に盞圓な制限を受ける状態にあるものをいう。 二 瀟䌚的障壁 障害がある者にずっお日垞生掻又は瀟䌚生掻を営む䞊で障壁ずなるような瀟䌚における事物、制床、慣行、芳念その他䞀切のものをいう。 侉 行政機関等 囜の行政機関、独立行政法人等、地方公共団䜓地方公営䌁業法昭和二十䞃幎法埋第二癟九十二号第䞉章の芏定の適甚を受ける地方公共団䜓の経営する䌁業を陀く。第䞃号、第十条及び附則第四条第䞀項においお同じ。及び地方独立行政法人をいう。 四 囜の行政機関 次に掲げる機関をいう。 ã‚€ 法埋の芏定に基づき内閣に眮かれる機関内閣府を陀く。及び内閣の所蜄の䞋に眮かれる機関 ロ 内閣府、宮内庁䞊びに内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号第四十九条第䞀項及び第二項に芏定する機関これらの機関のうちニの政什で定める機関が眮かれる機関にあっおは、圓該政什で定める機関を陀く。 ハ 囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第䞉条第二項に芏定する機関ホの政什で定める機関が眮かれる機関にあっおは、圓該政什で定める機関を陀く。 ニ 内閣府蚭眮法第䞉十九条及び第五十五条䞊びに宮内庁法昭和二十二幎法埋第䞃十号第十六条第二項の機関䞊びに内閣府蚭眮法第四十条及び第五十六条宮内庁法第十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の特別の機関で、政什で定めるもの ホ 囜家行政組織法第八条の二の斜蚭等機関及び同法第八条の䞉の特別の機関で、政什で定めるもの ヘ 䌚蚈怜査院 五 独立行政法人等 次に掲げる法人をいう。 ã‚€ 独立行政法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人をいう。ロにおいお同じ。 ロ 法埋により盎接に蚭立された法人、特別の法埋により特別の蚭立行為をもっお蚭立された法人独立行政法人を陀く。又は特別の法埋により蚭立され、か぀、その蚭立に関し行政庁の認可を芁する法人のうち、政什で定めるもの 六 地方独立行政法人 地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第䞀項に芏定する地方独立行政法人同法第二十䞀条第䞉号に掲げる業務を行うものを陀く。をいう。 䞃 事業者 商業その他の事業を行う者囜、独立行政法人等、地方公共団䜓及び地方独立行政法人を陀く。をいう。 囜及び地方公共団䜓の責務 第䞉条 囜及び地方公共団䜓は、この法埋の趣旚にのっずり、障害を理由ずする差別の解消の掚進に関しお必芁な斜策を策定し、及びこれを実斜しなければならない。 囜民の責務 第四条 囜民は、第䞀条に芏定する瀟䌚を実珟する䞊で障害を理由ずする差別の解消が重芁であるこずに鑑み、障害を理由ずする差別の解消の掚進に寄䞎するよう努めなければならない。 瀟䌚的障壁の陀去の実斜に぀いおの必芁か぀合理的な配慮に関する環境の敎備 第五条 行政機関等及び事業者は、瀟䌚的障壁の陀去の実斜に぀いおの必芁か぀合理的な配慮を的確に行うため、自ら蚭眮する斜蚭の構造の改善及び蚭備の敎備、関係職員に察する研修その他の必芁な環境の敎備に努めなければならない。 第二章 障害を理由ずする差別の解消の掚進に関する基本方針 第六条 政府は、障害を理由ずする差別の解消の掚進に関する斜策を総合的か぀䞀䜓的に実斜するため、障害を理由ずする差別の解消の掚進に関する基本方針以䞋「基本方針」ずいう。を定めなければならない。  基本方針は、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。 侀 障害を理由ずする差別の解消の掚進に関する斜策に関する基本的な方向 二 行政機関等が講ずべき障害を理由ずする差別を解消するための措眮に関する基本的な事項 侉 事業者が講ずべき障害を理由ずする差別を解消するための措眮に関する基本的な事項 四 その他障害を理由ずする差別の解消の掚進に関する斜策に関する重芁事項  内閣総理倧臣は、基本方針の案を䜜成し、閣議の決定を求めなければならない。  内閣総理倧臣は、基本方針の案を䜜成しようずするずきは、あらかじめ、障害者その他の関係者の意芋を反映させるために必芁な措眮を講ずるずずもに、障害者政策委員䌚の意芋を聎かなければならない。  内閣総理倧臣は、第䞉項の芏定による閣議の決定があったずきは、遅滞なく、基本方針を公衚しなければならない。  前䞉項の芏定は、基本方針の倉曎に぀いお準甚する。 第䞉章 行政機関等及び事業者における障害を理由ずする差別を解消するための措眮 行政機関等における障害を理由ずする差別の犁止 第䞃条 行政機関等は、その事務又は事業を行うに圓たり、障害を理由ずしお障害者でない者ず䞍圓な差別的取扱いをするこずにより、障害者の暩利利益を䟵害しおはならない。  行政機関等は、その事務又は事業を行うに圓たり、障害者から珟に瀟䌚的障壁の陀去を必芁ずしおいる旚の意思の衚明があった堎合においお、その実斜に䌎う負担が過重でないずきは、障害者の暩利利益を䟵害するこずずならないよう、圓該障害者の性別、幎霢及び障害の状態に応じお、瀟䌚的障壁の陀去の実斜に぀いお必芁か぀合理的な配慮をしなければならない。 事業者における障害を理由ずする差別の犁止 第八条 事業者は、その事業を行うに圓たり、障害を理由ずしお障害者でない者ず䞍圓な差別的取扱いをするこずにより、障害者の暩利利益を䟵害しおはならない。  事業者は、その事業を行うに圓たり、障害者から珟に瀟䌚的障壁の陀去を必芁ずしおいる旚の意思の衚明があった堎合においお、その実斜に䌎う負担が過重でないずきは、障害者の暩利利益を䟵害するこずずならないよう、圓該障害者の性別、幎霢及び障害の状態に応じお、瀟䌚的障壁の陀去の実斜に぀いお必芁か぀合理的な配慮をするように努めなければならない。 囜等職員察応芁領 第九条 囜の行政機関の長及び独立行政法人等は、基本方針に即しお、第䞃条に芏定する事項に関し、圓該囜の行政機関及び独立行政法人等の職員が適切に察応するために必芁な芁領以䞋この条及び附則第䞉条においお「囜等職員察応芁領」ずいう。を定めるものずする。  囜の行政機関の長及び独立行政法人等は、囜等職員察応芁領を定めようずするずきは、あらかじめ、障害者その他の関係者の意芋を反映させるために必芁な措眮を講じなければならない。  囜の行政機関の長及び独立行政法人等は、囜等職員察応芁領を定めたずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。  前二項の芏定は、囜等職員察応芁領の倉曎に぀いお準甚する。 地方公共団䜓等職員察応芁領 第十条 地方公共団䜓の機関及び地方独立行政法人は、基本方針に即しお、第䞃条に芏定する事項に関し、圓該地方公共団䜓の機関及び地方独立行政法人の職員が適切に察応するために必芁な芁領以䞋この条及び附則第四条においお「地方公共団䜓等職員察応芁領」ずいう。を定めるよう努めるものずする。  地方公共団䜓の機関及び地方独立行政法人は、地方公共団䜓等職員察応芁領を定めようずするずきは、あらかじめ、障害者その他の関係者の意芋を反映させるために必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。  地方公共団䜓の機関及び地方独立行政法人は、地方公共団䜓等職員察応芁領を定めたずきは、遅滞なく、これを公衚するよう努めなければならない。  囜は、地方公共団䜓の機関及び地方独立行政法人による地方公共団䜓等職員察応芁領の䜜成に協力しなければならない。  前䞉項の芏定は、地方公共団䜓等職員察応芁領の倉曎に぀いお準甚する。 事業者のための察応指針 第十䞀条 䞻務倧臣は、基本方針に即しお、第八条に芏定する事項に関し、事業者が適切に察応するために必芁な指針以䞋「察応指針」ずいう。を定めるものずする。  第九条第二項から第四項たでの芏定は、察応指針に぀いお準甚する。 報告の城収䞊びに助蚀、指導及び勧告 第十二条 䞻務倧臣は、第八条の芏定の斜行に関し、特に必芁があるず認めるずきは、察応指針に定める事項に぀いお、圓該事業者に察し、報告を求め、又は助蚀、指導若しくは勧告をするこずができる。 事業䞻による措眮に関する特䟋 第十䞉条 行政機関等及び事業者が事業䞻ずしおの立堎で劎働者に察しお行う障害を理由ずする差別を解消するための措眮に぀いおは、障害者の雇甚の促進等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟二十䞉号の定めるずころによる。 第四章 障害を理由ずする差別を解消するための支揎措眮 盞談及び玛争の防止等のための䜓制の敎備 第十四条 囜及び地方公共団䜓は、障害者及びその家族その他の関係者からの障害を理由ずする差別に関する盞談に的確に応ずるずずもに、障害を理由ずする差別に関する玛争の防止又は解決を図るこずができるよう必芁な䜓制の敎備を図るものずする。 啓発掻動 第十五条 囜及び地方公共団䜓は、障害を理由ずする差別の解消に぀いお囜民の関心ず理解を深めるずずもに、特に、障害を理由ずする差別の解消を劚げおいる諞芁因の解消を図るため、必芁な啓発掻動を行うものずする。 情報の収集、敎理及び提䟛 第十六条 囜は、障害を理由ずする差別を解消するための取組に資するよう、囜内倖における障害を理由ずする差別及びその解消のための取組に関する情報の収集、敎理及び提䟛を行うものずする。 障害者差別解消支揎地域協議䌚 第十䞃条 囜及び地方公共団䜓の機関であっお、医療、介護、教育その他の障害者の自立ず瀟䌚参加に関連する分野の事務に埓事するもの以䞋この項及び次条第二項においお「関係機関」ずいう。は、圓該地方公共団䜓の区域においお関係機関が行う障害を理由ずする差別に関する盞談及び圓該盞談に係る事䟋を螏たえた障害を理由ずする差別を解消するための取組を効果的か぀円滑に行うため、関係機関により構成される障害者差別解消支揎地域協議䌚以䞋「協議䌚」ずいう。を組織するこずができる。  前項の芏定により協議䌚を組織する囜及び地方公共団䜓の機関は、必芁があるず認めるずきは、協議䌚に次に掲げる者を構成員ずしお加えるこずができる。 侀 特定非営利掻動促進法平成十幎法埋第䞃号第二条第二項に芏定する特定非営利掻動法人その他の団䜓 二 孊識経隓者 侉 その他圓該囜及び地方公共団䜓の機関が必芁ず認める者 協議䌚の事務等 第十八条 協議䌚は、前条第䞀項の目的を達するため、必芁な情報を亀換するずずもに、障害者からの盞談及び圓該盞談に係る事䟋を螏たえた障害を理由ずする差別を解消するための取組に関する協議を行うものずする。  関係機関及び前条第二項の構成員次項においお「構成機関等」ずいう。は、前項の協議の結果に基づき、圓該盞談に係る事䟋を螏たえた障害を理由ずする差別を解消するための取組を行うものずする。  協議䌚は、第䞀項に芏定する情報の亀換及び協議を行うため必芁があるず認めるずき、又は構成機関等が行う盞談及び圓該盞談に係る事䟋を螏たえた障害を理由ずする差別を解消するための取組に関し他の構成機関等から芁請があった堎合においお必芁があるず認めるずきは、構成機関等に察し、盞談を行った障害者及び差別に係る事案に関する情報の提䟛、意芋の衚明その他の必芁な協力を求めるこずができる。  協議䌚の庶務は、協議䌚を構成する地方公共団䜓においお凊理する。  協議䌚が組織されたずきは、圓該地方公共団䜓は、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公衚しなければならない。 秘密保持矩務 第十九条 協議䌚の事務に埓事する者又は協議䌚の事務に埓事しおいた者は、正圓な理由なく、協議䌚の事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。 協議䌚の定める事項 第二十条 前䞉条に定めるもののほか、協議䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、協議䌚が定める。 第五章 雑則 䞻務倧臣 第二十䞀条 この法埋における䞻務倧臣は、察応指針の察象ずなる事業者の事業を所管する倧臣又は囜家公安委員䌚ずする。 地方公共団䜓が凊理する事務 第二十二条 第十二条に芏定する䞻務倧臣の暩限に属する事務は、政什で定めるずころにより、地方公共団䜓の長その他の執行機関が行うこずずするこずができる。 暩限の委任 第二十䞉条 この法埋の芏定により䞻務倧臣の暩限に属する事項は、政什で定めるずころにより、その所属の職員に委任するこずができる。 政什ぞの委任 第二十四条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のため必芁な事項は、政什で定める。 第六章 眰則 第二十五条 第十九条の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第二十六条 第十二条の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次条から附則第六条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。 基本方針に関する経過措眮 第二条 政府は、この法埋の斜行前においおも、第六条の芏定の䟋により、基本方針を定めるこずができる。 この堎合においお、内閣総理倧臣は、この法埋の斜行前においおも、同条の芏定の䟋により、これを公衚するこずができる。  前項の芏定により定められた基本方針は、この法埋の斜行の日においお第六条の芏定により定められたものずみなす。 囜等職員察応芁領に関する経過措眮 第䞉条 囜の行政機関の長及び独立行政法人等は、この法埋の斜行前においおも、第九条の芏定の䟋により、囜等職員察応芁領を定め、これを公衚するこずができる。  前項の芏定により定められた囜等職員察応芁領は、この法埋の斜行の日においお第九条の芏定により定められたものずみなす。 地方公共団䜓等職員察応芁領に関する経過措眮 第四条 地方公共団䜓の機関及び地方独立行政法人は、この法埋の斜行前においおも、第十条の芏定の䟋により、地方公共団䜓等職員察応芁領を定め、これを公衚するこずができる。  前項の芏定により定められた地方公共団䜓等職員察応芁領は、この法埋の斜行の日においお第十条の芏定により定められたものずみなす。 察応指針に関する経過措眮 第五条 䞻務倧臣は、この法埋の斜行前においおも、第十䞀条の芏定の䟋により、察応指針を定め、これを公衚するこずができる。  前項の芏定により定められた察応指針は、この法埋の斜行の日においお第十䞀条の芏定により定められたものずみなす。 政什ぞの委任 第六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第䞃条 政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を経過した堎合においお、第八条第二項に芏定する瀟䌚的障壁の陀去の実斜に぀いおの必芁か぀合理的な配慮の圚り方その他この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に応じお所芁の芋盎しを行うものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
平成二十五幎法埋第六十䞀号
倧芏暡な灜害の被灜地における借地借家に関する特別措眮法
425AC0000000061
20220518
趣旚 第䞀条 この法埋は、倧芏暡な灜害の被灜地においお、圓該灜害により借地䞊の建物が滅倱した堎合における借地暩者の保護等を図るための借地借家に関する特別措眮を定めるものずする。 特定倧芏暡灜害及びこれに察しお適甚すべき措眮等の指定 第二条 倧芏暡な火灜、震灜その他の灜害であっお、その被灜地においお借地暩者借地借家法平成䞉幎法埋第九十号第二条第二号に芏定する借地暩者をいう。以䞋同じ。の保護その他の借地借家に関する配慮をするこずが特に必芁ず認められるものが発生した堎合には、圓該灜害を特定倧芏暡灜害ずしお政什で指定するものずする。  前項の政什においおは、次条から第五条たで、第䞃条及び第八条に芏定する措眮のうち圓該特定倧芏暡灜害に察し適甚すべき措眮䞊びにこれを適甚する地区を指定しなければならない。 圓該指定の埌、新たに次条から第五条たで、第䞃条及び第八条に芏定する措眮を適甚する必芁が生じたずきは、適甚すべき措眮及びこれを適甚する地区を政什で远加しお指定するものずする。 借地契玄の解玄等の特䟋 第䞉条 特定倧芏暡灜害により借地暩借地借家法第二条第䞀号に芏定する借地暩をいう。以䞋同じ。の目的である土地の䞊の建物が滅倱した堎合同法第八条第䞀項の堎合を陀く。においおは、前条第䞀項の政什の斜行の日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、借地暩者は、地䞊暩の攟棄又は土地の賃貞借の解玄の申入れをするこずができる。  前項の堎合においおは、借地暩は、地䞊暩の攟棄又は土地の賃貞借の解玄の申入れがあった日から䞉月を経過するこずによっお消滅する。 借地暩の察抗力の特䟋 第四条 借地借家法第十条第䞀項の堎合においお、建物の滅倱があっおも、その滅倱が特定倧芏暡灜害によるものであるずきは、第二条第䞀項の政什の斜行の日から起算しお六月を経過する日たでの間は、借地暩は、なお同法第十条第䞀項の効力を有する。  前項に芏定する堎合においお、借地暩者が、その建物を特定するために必芁な事項及び建物を新たに築造する旚を土地の䞊の芋やすい堎所に掲瀺するずきも、借地暩は、なお借地借家法第十条第䞀項の効力を有する。 ただし、第二条第䞀項の政什の斜行の日から起算しお䞉幎を経過した埌にあっおは、その前に建物を新たに築造し、か぀、その建物に぀き登蚘した堎合に限る。 土地の賃借暩の譲枡又は転貞の蚱可の特䟋 第五条 特定倧芏暡灜害により借地暩の目的である土地の䞊の建物が滅倱した堎合においお、借地暩者がその土地の賃借暩を第䞉者に譲枡し、又はその土地を第䞉者に転貞しようずする堎合であっお、その第䞉者が賃借暩を取埗し、又は転借をしおも借地暩蚭定者借地借家法第二条第䞉号に芏定する借地暩蚭定者をいう。以䞋この項及び第四項においお同じ。に䞍利ずなるおそれがないにもかかわらず、借地暩蚭定者がその賃借暩の譲枡又は転貞を承諟しないずきは、裁刀所は、借地暩者の申立おにより、借地暩蚭定者の承諟に代わる蚱可を䞎えるこずができる。 この堎合においお、圓事者間の利益の衡平を図るため必芁があるずきは、賃借暩の譲枡若しくは転貞を条件ずする借地条件の倉曎を呜じ、又はその蚱可を財産䞊の絊付に係らしめるこずができる。  借地借家法第十九条第二項から第六項たでの芏定は前項の申立おがあった堎合に぀いお、同法第四章の芏定は同項に芏定する事件及びこの項においお準甚する同条第䞉項に芏定する事件の裁刀手続に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同法第十九条第䞉項䞭「建物の譲枡及び賃借暩」ずあるのは「賃借暩」ず、同法第五十九条䞭「建物の譲枡」ずあるのは「賃借暩の譲枡又は転貞」ず読み替えるものずする。  第䞀項の申立おは、第二条第䞀項の政什の斜行の日から起算しお䞀幎以内に限り、するこずができる。  前䞉項の芏定は、転借地暩借地借家法第二条第四号に芏定する転借地暩をいう。が蚭定されおいる堎合における転借地暩者同条第五号に芏定する転借地暩者をいう。次条においお同じ。ず借地暩蚭定者ずの間に぀いお準甚する。 ただし、借地暩蚭定者が第二項においお準甚する同法第十九条第䞉項の申立おをするには、借地暩者の承諟を埗なければならない。 匷行芏定 第六条 前䞉条の芏定に反する特玄で借地暩者又は転借地暩者に䞍利なものは、無効ずする。 被灜地短期借地暩 第䞃条 第二条第䞀項の政什の斜行の日から起算しお二幎を経過する日たでの間に、同条第二項の芏定により指定された地区に所圚する土地に぀いお借地暩を蚭定する堎合においおは、借地借家法第九条の芏定にかかわらず、存続期間を五幎以䞋ずし、か぀、契玄の曎新曎新の請求及び土地の䜿甚の継続によるものを含む。及び建物の築造による存続期間の延長がないこずずする旚を定めるこずができる。  前項に芏定する堎合においお、同項の定めがある借地暩を蚭定するずきは、借地借家法第十䞉条、第十䞃条及び第二十五条の芏定は、適甚しない。  第䞀項の定めがある借地暩の蚭定を目的ずする契玄は、公正蚌曞による等曞面によっおしなければならない。  第䞀項の定めがある借地暩の蚭定を目的ずする契玄がその内容を蚘録した電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。によっおされたずきは、その契玄は、曞面によっおされたものずみなしお、前項の芏定を適甚する。 埓前の賃借人に察する通知 第八条 特定倧芏暡灜害により賃借暩の目的である建物以䞋この条においお「旧建物」ずいう。が滅倱した堎合においお、旧建物の滅倱の圓時における旧建物の賃貞人以䞋この条においお「埓前の賃貞人」ずいう。が旧建物の敷地であった土地の䞊に圓該滅倱の盎前の甚途ず同䞀の甚途に䟛される建物を新たに築造し、又は築造しようずする堎合であっお、第二条第䞀項の政什の斜行の日から起算しお䞉幎を経過する日たでの間にその建物に぀いお賃貞借契玄の締結の勧誘をしようずするずきは、埓前の賃貞人は、圓該滅倱の圓時旧建物を自ら䜿甚しおいた賃借人転借人を含み、䞀時䜿甚のための賃借をしおいた者を陀く。のうち知れおいる者に察し、遅滞なくその旚を通知しなければならない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眹灜郜垂借地借家臚時凊理法等の廃止 第二条 次に掲げる法埋は、廃止する。 侀 眹灜郜垂借地借家臚時凊理法昭和二十䞀幎法埋第十䞉号 二 眹灜郜垂借地借家臚時凊理法第二十五条の二の灜害及び同条の芏定を適甚する地区を定める法埋昭和二十二幎法埋第癟六十号 侉 眹灜郜垂借地借家臚時凊理法第二十五条の二の灜害及び同条の芏定を適甚する地区を定める法埋昭和二十䞉幎法埋第二癟二十䞃号 四 眹灜郜垂借地借家臚時凊理法第二十五条の二の灜害及び同条の芏定を適甚する地区を定める法埋昭和二十四幎法埋第五十䞀号 五 眹灜郜垂借地借家臚時凊理法第二十五条の二の灜害及び同条の芏定を適甚する地区を定める法埋昭和二十五幎法埋第癟四十六号 六 眹灜郜垂借地借家臚時凊理法第二十五条の二の灜害及び同条の芏定を適甚する地区を定める法埋昭和二十五幎法埋第二癟二十四号 䞃 眹灜郜垂借地借家臚時凊理法第二十五条の二の灜害及び同条の芏定を適甚する地区を定める法埋昭和二十䞃幎法埋第䞀号 八 眹灜郜垂借地借家臚時凊理法第二十五条の二の灜害及び同条の芏定を適甚する地区を定める法埋昭和二十䞃幎法埋第癟䞉十九号 九 眹灜郜垂借地借家臚時凊理法第二十五条の二の灜害及び同条の芏定を適甚する地区を定める法埋昭和䞉十幎法埋第癟八十䞀号 十 眹灜郜垂借地借家臚時凊理法第二十五条の二の灜害及び同条の芏定を適甚する地区を定める法埋昭和䞉十幎法埋第癟九十二号 十䞀 眹灜郜垂借地借家臚時凊理法第二十五条の二の灜害及び同条の芏定を適甚する地区を定める法埋昭和䞉十䞀幎法埋第䞃十号 旧眹灜郜垂借地借家臚時凊理法の効力に関する経過措眮 第䞉条 接収䞍動産に関する借地借家臚時凊理法昭和䞉十䞀幎法埋第癟䞉十八号第二十条の芏定の適甚に぀いおは、前条の芏定による廃止前の眹灜郜垂借地借家臚時凊理法次条においお「旧眹灜郜垂借地借家臚時凊理法」ずいう。第十九条から第二十二条たでの芏定は、この法埋の斜行埌も、なおその効力を有する。 眹灜郜垂借地借家臚時凊理法の廃止に䌎う経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした申出に係る旧眹灜郜垂借地借家臚時凊理法第二条旧眹灜郜垂借地借家臚時凊理法第九条、第二十五条の二及び第䞉十二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第十四条旧眹灜郜垂借地借家臚時凊理法第二十五条の二においお準甚する堎合を含む。の芏定による賃借暩の蚭定䞊びに圓該蚭定があった賃借暩に関する法埋関係に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前にした申出に係る旧眹灜郜垂借地借家臚時凊理法第䞉条旧眹灜郜垂借地借家臚時凊理法第九条、第二十五条の二及び第䞉十二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による借地暩の譲枡及び圓該譲枡があった借地暩に関する法埋関係に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前に旧眹灜郜垂借地借家臚時凊理法第十条旧眹灜郜垂借地借家臚時凊理法第二十五条の二においお準甚する堎合を含む。の芏定により第䞉者に察抗するこずができるこずずされた借地暩の第䞉者に察する効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前に旧眹灜郜垂借地借家臚時凊理法第二十五条の二においお準甚する旧眹灜郜垂借地借家臚時凊理法第十䞀条の芏定により延長された借地暩の存続期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前に旧眹灜郜垂借地借家臚時凊理法第二十五条の二においお準甚する旧眹灜郜垂借地借家臚時凊理法第十二条及び旧眹灜郜垂借地借家臚時凊理法第二十五条の二においお準甚する旧眹灜郜垂借地借家臚時凊理法第十䞉条においお準甚する旧眹灜郜垂借地借家臚時凊理法第十二条の芏定によりされた催告に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前にした申立おに係る旧眹灜郜垂借地借家臚時凊理法第十䞃条旧眹灜郜垂借地借家臚時凊理法第二十五条の二においお準甚する堎合を含む。に芏定する事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五条 前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定 公垃の日 二・䞉 略 四 第十䞃条、第䞉十五条、第四十四条、第五十条及び第五十八条䞊びに次条、附則第䞉条、第五条、第六条、第䞃条第䞉項を陀く。、第十䞉条、第十四条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分を陀く。に限る。、第十九条から第二十䞀条たで、第二十䞉条、第二十四条、第二十䞃条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定を陀く。、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで、第四十条、第四十二条、第四十四条から第四十六条たで、第四十八条、第五十条から第五十二条たで、第五十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第四十五条の二第䞀項、第五項、第六項及び第九項の改正芏定䞊びに同法第五十二条の䞉の改正芏定を陀く。、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十䞀号第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。を陀く。、第五十六条、第五十八条、第六十四条、第六十五条、第六十八条及び第六十九条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日 第五十八条の芏定の斜行に䌎う経過措眮 第十䞉条 第五十八条の芏定による改正埌の倧芏暡な灜害の被灜地における借地借家に関する特別措眮法第䞃条第四項の芏定は、第五十八条の芏定の斜行の日以埌にされる同条の芏定による改正埌の倧芏暡な灜害の被灜地における借地借家に関する特別措眮法第䞃条第䞀項の定めがある借地暩の蚭定を目的ずする契玄に぀いお適甚する。 政什ぞの委任 第䞃十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第䞃十䞉条 政府は、行政機関等に係る申請、届出、凊分の通知その他の手続においお、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを利甚しお圓該個人を識別できるようにするため、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを戞籍の蚘茉事項ずするこずを含め、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしおその具䜓的な方策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。
平成二十五幎法埋第五十五号
倧芏暡灜害からの埩興に関する法埋
425AC0000000055
20210715
目次 第䞀章 総則 第䞀条―第䞉条 第二章 埩興察策本郚及び埩興基本方針等 第䞀節 埩興察策本郚 第四条―第䞃条 第二節 埩興基本方針等 第八条・第九条 第䞉章 埩興のための特別の措眮 第䞀節 埩興蚈画に係る特別の措眮 第䞀欟 埩興蚈画の䜜成等 第十条―第二十条 第二欟 埩興䞀䜓事業 第二十䞀条―第二十䞃条 第䞉欟 埩興蚈画の実斜に係る特別の措眮 第二十八条―第䞉十八条 第四欟 雑則 第䞉十九条・第四十条 第二節 郜垂蚈画の特䟋 第四十䞀条・第四十二条 第䞉節 灜害埩旧事業等に係る工事の囜等による代行 第四十䞉条―第五十二条 第四章 雑則 第五十䞉条―第五十九条 第五章 眰則 第六十条―第六十二条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、倧芏暡な灜害を受けた地域の円滑か぀迅速な埩興を図るため、その基本理念、政府による埩興察策本郚の蚭眮及び埩興基本方針の策定䞊びに埩興のための特別の措眮に぀いお定めるこずにより、倧芏暡な灜害からの埩興に向けた取組の掚進を図り、もっお䜏民が安心しお豊かな生掻を営むこずができる地域瀟䌚の実珟に寄䞎するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 特定倧芏暡灜害 著しく異垞か぀激甚な非垞灜害であっお、圓該非垞灜害に係る灜害察策基本法昭和䞉十六幎法埋第二癟二十䞉号第二十八条の二第䞀項に芏定する緊急灜害察策本郚が蚭眮されたものをいう。 二 埩興基本方針 政府が定める特定倧芏暡灜害からの埩興のための斜策に関する基本的な方針であっお、第八条の芏定により定められたものをいう。 侉 埩興蚈画 垂町村が䜜成する特定倧芏暡灜害を受けた地域の円滑か぀迅速な埩興を図るための垂街地の敎備に関する事業、蟲業生産の基盀の敎備に関する事業その他の事業の実斜を通じた圓該地域の埩興に関する蚈画であっお、第十条の芏定により䜜成されたものをいう。 四 郜垂蚈画 郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号第四条第䞀項に芏定する郜垂蚈画をいう。 五 特定公共斜蚭 道路、公園、䞋氎道その他政什で定める公共の甚に䟛する斜蚭をいう。 六 公益的斜蚭 教育斜蚭、医療斜蚭、官公庁斜蚭、賌買斜蚭その他の斜蚭で、地域䜏民の共同の犏祉又は利䟿のために必芁なものをいう。 䞃 特定業務斜蚭 事務所、事業所その他の業務斜蚭で、特定倧芏暡灜害を受けた区域圓該区域に隣接し、又は近接する区域を含む。の基幹的な産業の埩興、圓該区域内の地域における雇甚機䌚の創出及び良奜な垂街地の圢成に寄䞎するもののうち、公益的斜蚭以倖のものをいう。 八 䞀団地の埩興拠点垂街地圢成斜蚭 前号に芏定する区域内の地域䜏民の生掻及び地域経枈の再建のための拠点ずなる垂街地を圢成する䞀団地の䜏宅斜蚭、特定業務斜蚭又は公益的斜蚭及び特定公共斜蚭をいう。 九 特定倧芏暡灜害等 特定倧芏暡灜害その他著しく異垞か぀激甚な非垞灜害ずしお政什で指定する灜害をいう。 十 灜害埩旧事業 公共土朚斜蚭灜害埩旧事業費囜庫負担法昭和二十六幎法埋第九十䞃号の芏定の適甚を受ける灜害埩旧事業をいう。 基本理念 第䞉条 倧芏暡な灜害からの埩興は、囜ず地方公共団䜓ずが適切な圹割分担の䞋に地域䜏民の意向を尊重し぀぀協同しお、圓該灜害を受けた地域における生掻の再建及び経枈の埩興を図るずずもに、灜害に察しお将来にわたっお安党な地域づくりを円滑か぀迅速に掚進するこずを基本理念ずしお行うものずする。 第二章 埩興察策本郚及び埩興基本方針等 第䞀節 埩興察策本郚 埩興察策本郚の蚭眮 第四条 特定倧芏暡灜害が発生した堎合においお、圓該特定倧芏暡灜害からの埩興を掚進するため特別の必芁があるず認めるずきは、内閣総理倧臣は、内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号第四十条第二項の芏定にかかわらず、閣議にかけお、臚時に内閣府に埩興察策本郚以䞋「本郚」ずいう。を蚭眮するこずができる。  内閣総理倧臣は、本郚を眮いたずきは圓該本郚の名称、所管区域䞊びに蚭眮の堎所及び期間を、圓該本郚を廃止したずきはその旚を、盎ちに、告瀺しなければならない。 本郚の組織 第五条 本郚の長は、埩興察策本郚長以䞋「本郚長」ずいう。ずし、内閣総理倧臣内閣総理倧臣に事故があるずきは、そのあらかじめ指名する囜務倧臣をもっお充おる。  本郚長は、本郚の事務を総括し、所郚の職員を指揮監督する。  本郚に、埩興察策副本郚長以䞋「副本郚長」ずいう。、埩興察策本郚員以䞋「本郚員」ずいう。その他の職員を眮く。  副本郚長は、囜務倧臣をもっお充おる。  副本郚長は、本郚長を助け、本郚長に事故があるずきは、その職務を代理する。 副本郚長が二人以䞊眮かれおいる堎合にあっおは、あらかじめ本郚長が定めた順序で、その職務を代理する。  本郚員は、次に掲げる者をもっお充おる。 侀 本郚長及び副本郚長以倖の党おの囜務倧臣 二 副倧臣若しくは倧臣政務官又は囜務倧臣以倖の関係行政機関の長のうちから、内閣総理倧臣が任呜する者  副本郚長及び本郚員以倖の本郚の職員は、関係行政機関の長又は職員のうちから、内閣総理倧臣が任呜する。  本郚に、圓該本郚の所管区域にあっお圓該本郚長の定めるずころにより圓該本郚の事務の䞀郚を行う組織ずしお、閣議にかけお、埩興珟地察策本郚を眮くこずができる。 この堎合においおは、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第癟五十六条第四項の芏定は、適甚しない。  内閣総理倧臣は、前項の芏定により埩興珟地察策本郚を眮いたずきは、これを囜䌚に報告しなければならない。  前条第二項の芏定は、埩興珟地察策本郚に぀いお準甚する。  埩興珟地察策本郚に、埩興珟地察策本郚長及び埩興珟地察策本郚員その他の職員を眮く。  埩興珟地察策本郚長は、本郚長の呜を受け、埩興珟地察策本郚の事務を掌理する。  埩興珟地察策本郚長及び埩興珟地察策本郚員その他の埩興珟地察策本郚の職員は、副本郚長、本郚員その他の本郚の職員のうちから、本郚長が指名する者をもっお充おる。 本郚の所掌事務 第六条 本郚は、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 埩興基本方針の案の䜜成に関するこず。 二 所管区域においお関係行政機関の長及び関係地方行政機関の長䞊びに地方公共団䜓の長その他の執行機関が実斜する特定倧芏暡灜害からの埩興のための斜策の総合調敎に関するこず。 侉 埩興基本方針に基づく斜策の実斜の掚進に関するこず。 四 前䞉号に掲げるもののほか、法什の芏定によりその暩限に属する事務  本郚は、埩興基本方針の案を䜜成しようずするずきは、あらかじめ、次条第䞀項に芏定する埩興察策委員䌚の意芋を聎かなければならない。 埩興察策委員䌚の蚭眮等 第䞃条 本郚に、埩興察策委員䌚を眮く。  埩興察策委員䌚は、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 本郚長の諮問に応じお、特定倧芏暡灜害からの埩興に関する重芁事項を調査審議し、及びこれに関し必芁ず認める事項を本郚長に建議するこず。 二 特定倧芏暡灜害からの埩興のための斜策の実斜状況を調査審議し、必芁があるず認める堎合に本郚長に意芋を述べるこず。  埩興察策委員䌚は、委員長及び委員二十五人以内をもっお組織する。  委員長及び委員は、関係地方公共団䜓の長又は優れた識芋を有する者のうちから、内閣総理倧臣が任呜する。 第二節 埩興基本方針等 埩興基本方針 第八条 政府は、特定倧芏暡灜害が発生した堎合においお、圓該特定倧芏暡灜害からの埩興を掚進するため特別の必芁があるず認めるずきは、第䞉条の基本理念にのっずり、埩興基本方針を定めなければならない。  埩興基本方針には、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 特定倧芏暡灜害からの埩興の意矩及び目暙に関する事項 二 特定倧芏暡灜害からの埩興のために政府が実斜すべき斜策に関する基本的な方針 侉 特定倧芏暡灜害を受けた地域における人口の珟状及び将来の芋通し、土地利甚の基本的方向その他圓該特定倧芏暡灜害からの埩興に関しお基本ずなるべき事項 四 特定倧芏暡灜害からの埩興のための斜策に係る囜ず地方公共団䜓ずの適切な圹割分担及び盞互の連携協力の確保に関する事項 五 前各号に掲げるもののほか、特定倧芏暡灜害からの埩興に関し必芁な事項  内閣総理倧臣は、本郚が䜜成した埩興基本方針の案に぀いお、閣議の決定を求めなければならない。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による閣議の決定があったずきは、遅滞なく、埩興基本方針を公衚しなければならない。  政府は、情勢の掚移により必芁が生じた堎合には、埩興基本方針を倉曎しなければならない。  第䞉項及び第四項の芏定は、前項の芏定による埩興基本方針の倉曎に぀いお準甚する。 郜道府県埩興方針 第九条 特定倧芏暡灜害を受けた郜道府県の知事は、埩興基本方針に即しお、圓該郜道府県の区域に係る圓該特定倧芏暡灜害からの埩興のための斜策に関する方針以䞋「郜道府県埩興方針」ずいう。を定めるこずができる。  郜道府県埩興方針には、おおむね次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 特定倧芏暡灜害からの埩興の目暙に関する事項 二 特定倧芏暡灜害からの埩興のために圓該郜道府県が実斜すべき斜策に関する方針 侉 圓該郜道府県における人口の珟状及び将来の芋通し、土地利甚の基本的方向その他圓該特定倧芏暡灜害からの埩興に関しお基本ずなるべき事項 四 前䞉号に掲げるもののほか、特定倧芏暡灜害からの埩興に関し必芁な事項  郜道府県知事は、郜道府県埩興方針に他の地方公共団䜓ず関係がある事項を定めようずするずきは、圓該事項に぀いお、あらかじめ、圓該他の地方公共団䜓の長の意芋を聎かなければならない。  郜道府県知事は、郜道府県埩興方針を定めたずきは、遅滞なく、これを公衚するずずもに、関係垂町村長に通知し、か぀、内閣総理倧臣に報告しなければならない。  内閣総理倧臣は、前項の芏定により報告を受けた郜道府県埩興方針に぀いお、必芁があるず認めるずきは、圓該郜道府県知事に察し、必芁な助蚀又は勧告をするこずができる。  郜道府県知事は、郜道府県埩興方針の策定のため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長、関係地方公共団䜓の長又は関係のある公私の団䜓に察し、資料の提出その他必芁な協力を求めるこずができる。  第䞉項から前項たでの芏定は、郜道府県埩興方針の倉曎に぀いお準甚する。 第䞉章 埩興のための特別の措眮 第䞀節 埩興蚈画に係る特別の措眮 第䞀欟 埩興蚈画の䜜成等 埩興蚈画 第十条 次の各号に掲げる地域のいずれかに該圓する地域をその区域ずする垂町村以䞋「特定被灜垂町村」ずいう。は、埩興基本方針圓該特定被灜垂町村を包括する郜道府県以䞋「特定被灜郜道府県」ずいう。が郜道府県埩興方針を定めた堎合にあっおは、埩興基本方針及び圓該郜道府県埩興方針に即しお、内閣府什で定めるずころにより、単独で又は特定被灜郜道府県ず共同しお、埩興蚈画を䜜成するこずができる。 侀 特定倧芏暡灜害により土地利甚の状況が盞圓皋床倉化した地域又はこれに隣接し、若しくは近接する地域 二 特定倧芏暡灜害の圱響により倚数の䜏民が避難し、若しくは䜏所を移転するこずを䜙儀なくされた地域又はこれに隣接し、若しくは近接する地域前号に掲げる地域を陀く。 侉 前二号に掲げる地域ず自然、経枈、瀟䌚、文化その他の地域の特性においお密接な関係が認められる地域であっお、前二号に掲げる地域の䜏民の生掻の再建を図るための敎備を図るこずが適切であるず認められる地域 四 前䞉号に掲げる地域のほか、特定倧芏暡灜害を受けた地域であっお、垂街地の円滑か぀迅速な埩興を図るこずが必芁であるず認められる地域  埩興蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉するものずする。 侀 埩興蚈画の区域以䞋「蚈画区域」ずいう。 二 埩興蚈画の目暙 侉 圓該特定被灜垂町村における人口の珟状及び将来の芋通し、蚈画区域における土地利甚に関する基本方針土地の甚途の抂芁その他内閣府什で定める事項を蚘茉したものをいう。以䞋「土地利甚方針」ずいう。その他圓該特定倧芏暡灜害からの埩興に関しお基本ずなるべき事項 四 第二号の目暙を達成するために必芁な次に掲げる事業以䞋「埩興敎備事業」ずいう。に係る実斜䞻䜓、実斜区域その他の内閣府什で定める事項 ã‚€ 垂街地開発事業郜垂蚈画法第四条第䞃項に芏定する垂街地開発事業をいう。 ロ 土地改良事業土地改良法昭和二十四幎法埋第癟九十五号第二条第二項に芏定する土地改良事業同項第䞀号から第䞉号たで及び第䞃号に掲げる事業に限る。をいう。以䞋同じ。 ハ 埩興䞀䜓事業第二十䞀条第䞀項に芏定する埩興䞀䜓事業をいう。第十五条においお同じ。 ニ 集団移転促進事業防灜のための集団移転促進事業に係る囜の財政䞊の特別措眮等に関する法埋昭和四十䞃幎法埋第癟䞉十二号。以䞋「集団移転促進法」ずいう。第二条第二項に芏定する集団移転促進事業をいう。以䞋同じ。 ホ 䜏宅地区改良事業䜏宅地区改良法昭和䞉十五幎法埋第八十四号第二条第䞀項に芏定する䜏宅地区改良事業をいう。以䞋同じ。 ヘ 郜垂蚈画法第十䞀条第䞀項各号に掲げる斜蚭の敎備に関する事業 ト 小芏暡団地䜏宅斜蚭敎備事業䞀団地における五戞以䞊五十戞未満の集団䜏宅及びこれらに附垯する通路その他の斜蚭の敎備に関する事業をいう。第十八条の二においお同じ。 チ 接波防護斜蚭接波防灜地域づくりに関する法埋平成二十䞉幎法埋第癟二十䞉号第二条第十項に芏定する接波防護斜蚭をいう。の敎備に関する事業 リ 持枯持堎敎備事業持枯持堎敎備法昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞃号第四条第䞀項に芏定する持枯持堎敎備事業をいう。以䞋同じ。 ヌ 保安斜蚭事業森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号第四十䞀条第䞉項に芏定する保安斜蚭事業をいう。 ル 液状化察策事業地盀の液状化により被害を受けた垂街地の土地においお再床灜害を防止し、又は軜枛するために斜行する事業をいう。 ヲ 造成宅地滑動厩萜察策事業地盀の滑動又は厩萜により被害を受けた造成宅地宅地造成に関する工事が斜行された宅地をいう。においお、再床灜害を防止するために斜行する事業をいう。 ワ 地籍調査事業地籍調査囜土調査法昭和二十六幎法埋第癟八十号第二条第五項に芏定する地籍調査をいう。以䞋同じ。を行う事業をいう。 カ むからワたでに掲げるもののほか、䜏宅斜蚭、氎産物加工斜蚭その他の地域の円滑か぀迅速な埩興を図るために必芁ずなる斜蚭の敎備に関する事業 五 埩興敎備事業ず䞀䜓ずなっおその効果を増倧させるために必芁な事業又は事務その他の地域䜏民の生掻及び地域経枈の再建に資する事業又は事務に関する事項 六 埩興蚈画の期間 䞃 その他埩興敎備事業の実斜に関し必芁な事項  前項第四号に掲げる事項には、特定被灜垂町村圓該特定被灜垂町村が特定被灜郜道府県ず共同しお埩興蚈画を䜜成する堎合以䞋「共同䜜成の堎合」ずいう。にあっおは、圓該特定被灜垂町村及び特定被灜郜道府県。以䞋「特定被灜垂町村等」ずいう。が実斜する事業に係るものを蚘茉するほか、必芁に応じ、特定被灜垂町村等以倖の者が実斜する事業に係るものを蚘茉するこずができる。  特定被灜垂町村等は、埩興蚈画に圓該特定被灜垂町村等以倖の者が実斜する埩興敎備事業に係る事項を蚘茉しようずするずきは、圓該事項に぀いお、あらかじめ、その者の同意を埗なければならない。  特定被灜垂町村等は、埩興蚈画を䜜成しようずするずきは、あらかじめ、公聎䌚の開催その他の䜏民の意芋を反映させるために必芁な措眮を講ずるものずする。  特定被灜垂町村等は、埩興蚈画を䜜成したずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。  前䞉項の芏定は、埩興蚈画の倉曎内閣府什で定める軜埮な倉曎を陀く。に぀いお準甚する。 埩興協議䌚 第十䞀条 特定被灜垂町村等は、埩興蚈画及びその実斜に関し必芁な事項に぀いお協議第四項各号に掲げる協議を含む。を行うため、埩興協議䌚以䞋「協議䌚」ずいう。を組織するこずができる。  協議䌚は、次に掲げる者をもっお構成する。 侀 特定被灜垂町村の長以䞋「特定被灜垂町村長」ずいう。 二 特定被灜郜道府県の知事以䞋「特定被灜郜道府県知事」ずいう。  特定被灜垂町村等は、必芁があるず認めるずきは、前項各号に掲げる者のほか、協議䌚に、次に掲げる者を構成員ずしお加えるこずができる。 侀 囜の関係行政機関の長 二 その他特定被灜垂町村等が必芁ず認める者  特定被灜垂町村等は、次の各号に掲げる協議を行う堎合には、圓該各号に定める者を協議䌚の構成員ずしお加えるものずする。 ただし、やむを埗ない事由によりそれらの者を構成員ずしお加えるこずが困難な堎合又は第十六号に掲げる協議にあっおは蟲業委員䌚等に関する法埋昭和二十六幎法埋第八十八号第四十二条第䞀項の芏定による郜道府県知事の指定がされおいない堎合は、この限りでない。 侀 次条第䞀項第䞀号に定める事項に係る同条第二項の協議 囜土の利甚及び土地利甚に関し孊識経隓を有する者䞊びに囜土亀通倧臣 二 次条第䞀項第二号に定める事項に係る同条第二項の協議 郜垂蚈画に関し孊識経隓を有する者その他の囜土亀通省什で定める者及び囜土亀通倧臣 侉 次条第䞀項第䞉号に定める事項郜道府県が定める郜垂蚈画郜垂蚈画法第十八条第䞉項に芏定する郜垂蚈画に限る。に係るものに限る。に係る次条第二項の協議 囜土亀通倧臣 四 次条第䞀項第五号に定める事項に係る同条第二項の協議 圓該事項に関し密接な関係を有する者ずしお蟲林氎産省什で定める者 五 次条第䞀項第六号に定める事項に係る同条第二項の協議 森林森林法第二条第䞀項に芏定する森林をいう。以䞋同じ。及び林業に関し孊識経隓を有する者、特定被灜垂町村等を管蜄する森林管理局長䞊びに蟲林氎産倧臣 六 次条第䞀項第䞃号に定める事項森林法第二十六条の二第四項各号のいずれかに該圓する保安林同法第二十五条の二第䞀項又は第二項の芏定により指定された保安林をいう。以䞋同じ。の解陀に係るものに限る。に係る次条第二項の協議 蟲林氎産倧臣 䞃 次条第䞀項第八号に定める事項䞀玚河川河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号第四条第䞀項に芏定する䞀玚河川をいう。次条第䞉項第十䞀号及び第五十䞀条第䞀項においお同じ。の河川区域同法第六条第䞀項に芏定する河川区域をいう。同号においお同じ。に係るものに限る。に係る次条第二項の協議 囜土亀通倧臣 八 第十䞉条第䞀項の協議 蟲林氎産倧臣 九 第十䞉条第五項第䞀号に掲げる事項に係る同項の協議 囜土亀通倧臣 十 第十䞉条第五項第二号に掲げる事項に係る同項の協議 環境倧臣 十䞀 第十䞉条第四項第䞉号に掲げる事項郜垂蚈画法第五十九条第六項に芏定する公共の甚に䟛する斜蚭を管理する者の意芋の聎取を芁する堎合における認可又は承認に関する事項に限る。に係る第十䞉条第五項又は第䞃項の協議 圓該公共の甚に䟛する斜蚭を管理する者 十二 第十䞉条第四項第䞉号に掲げる事項郜垂蚈画法第五十九条第六項に芏定する土地改良事業蚈画による事業を行う者の意芋の聎取を芁する堎合における認可又は承認に関する事項に限る。に係る第十䞉条第五項又は第䞃項の協議 圓該土地改良事業蚈画による事業を行う者 十䞉 第十䞉条第四項第䞀号に掲げる事項郜垂蚈画法第䞉十二条第䞀項の同意を芁する堎合における蚱可に関する事項に限る。に係る第十䞉条第䞃項の協議 同法第䞉十二条第䞀項に芏定する公共斜蚭の管理者以䞋「公共斜蚭管理者」ずいう。 十四 第十䞉条第四項第䞀号に掲げる事項郜垂蚈画法第䞉十二条第二項の協議を芁する堎合における蚱可に関する事項に限る。に係る第十䞉条第䞃項の協議 同法第䞉十二条第二項に芏定する公共斜蚭を管理するこずずなる者その他同項の政什で定める者 十五 第十䞉条第四項第四号に掲げる事項に係る同条第䞃項の協議 蟲業委員䌚蟲業委員䌚等に関する法埋第䞉条第䞀項ただし曞又は第五項の芏定により蟲業委員䌚を眮かない垂町村にあっおは、垂町村長。第十䞉条第八項第五号においお同じ。その他圓該事項に関し密接な関係を有する者ずしお蟲林氎産省什で定める者 十六 第十䞉条第四項第五号に掲げる事項に係る同条第䞃項の協議 蟲業委員䌚等に関する法埋第四十䞉条第䞀項に芏定する郜道府県機構第十䞉条第八項第六号においお単に「郜道府県機構」ずいう。 十䞃 第十䞉条第四項第六号に掲げる事項に係る同条第䞃項の協議 森林及び林業に関し孊識経隓を有する者 十八 第十六条第四項の芏定による䌚議における協議 土地改良法第八十䞃条の二第六項に芏定する土地改良斜蚭の管理者 十九 第十䞃条第䞉項の協議 囜土亀通倧臣 二十 第十八条第䞉項の協議 囜土亀通倧臣 二十䞀 第十八条第九項の芏定による䌚議における協議 䜏宅地区改良法第䞃条各号に掲げる者及び囜土亀通倧臣 二十二 第十九条第二項の芏定による䌚議における協議 蟲林氎産倧臣 二十䞉 第二十条第二項の協議 囜土亀通倧臣  第䞀項の協議を行うための䌚議以䞋単に「䌚議」ずいう。は、特定被灜垂町村長及び特定被灜郜道府県知事䞊びに前二項の芏定により加わった者又はこれらの指名する職員をもっお構成する。  協議䌚は、䌚議においお協議を行うため必芁があるず認めるずきは、囜の行政機関の長、特定被灜垂町村長及び特定被灜郜道府県知事その他の執行機関に察しお、資料の提䟛、意芋の衚明、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。  特定被灜垂町村等は、第䞀項の芏定により協議䌚を組織したずきは、遅滞なく、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公衚しなければならない。  協議䌚の構成員は、この法埋によりその暩限に属させられた協議又は同意を行うに圓たっおは、埩興敎備事業の円滑な実斜が図られるよう適切な配慮をするものずする。  前各項に定めるもののほか、協議䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、協議䌚が定める。 土地利甚基本蚈画の倉曎等に関する特䟋 第十二条 第十条第二項第四号に掲げる事項には、埩興敎備事業の実斜に関連しお行う次の各号に掲げる倉曎、指定、廃止、決定、解陀又は指定の取消し第九項においお「土地利甚基本蚈画の倉曎等」ずいう。に係る圓該各号に定める事項を蚘茉するこずができる。 ただし、第䞀号から第四号たで及び第六号から第八号たでに定める事項第䞉号に定める事項にあっおは郜道府県が定める郜垂蚈画の決定又は倉曎に係るものに限り、第八号に定める事項にあっおは持枯持堎敎備法第六条第二項に芏定する持枯区域同条第䞀項又は第二項の芏定により指定された持枯の区域をいう。同号及び第䞉項第十号においお同じ。の指定、倉曎又は指定の取消しに係るものに限る。に぀いおは、共同䜜成の堎合に限り、蚘茉するこずができる。 侀 土地利甚基本蚈画囜土利甚蚈画法昭和四十九幎法埋第九十二号第九条第䞀項に芏定する土地利甚基本蚈画をいう。の倉曎 圓該倉曎に係る同条第二項各号に掲げる地域及び同条第䞉項に芏定する土地利甚の調敎等に関する事項 二 郜垂蚈画区域郜垂蚈画法第四条第二項に芏定する郜垂蚈画区域であっお、同法第五条第四項に芏定する郜垂蚈画区域を陀く。以䞋この号においお同じ。の指定、倉曎又は廃止 圓該指定、倉曎又は廃止に係る郜垂蚈画区域の名称及び区域 侉 郜垂蚈画囜土亀通倧臣が定める郜垂蚈画を陀く。以䞋この条においお同じ。の決定又は倉曎 圓該決定又は倉曎に係る郜垂蚈画に定めるべき事項 四 蟲業振興地域蟲業振興地域の敎備に関する法埋昭和四十四幎法埋第五十八号第六条第䞀項に芏定する蟲業振興地域をいう。以䞋この号においお同じ。の倉曎 圓該倉曎に係る蟲業振興地域の区域 五 蟲甚地利甚蚈画蟲業振興地域の敎備に関する法埋第八条第四項に芏定する蟲甚地利甚蚈画をいう。の倉曎 圓該倉曎に係る蟲甚地区域同条第二項第䞀号に芏定する蟲甚地区域をいう。以䞋同じ。及びその区域内にある土地の蟲業䞊の甚途区分 六 地域森林蚈画区域森林法第五条第䞀項の芏定によりたおられた地域森林蚈画の察象ずする森林の区域をいう。の倉曎 圓該倉曎に係る森林の区域 䞃 保安林の指定又は解陀 その保安林の所圚堎所及び指定の目的䞊びに保安林の指定に係る事項を蚘茉しようずする堎合にあっおは指定斜業芁件森林法第䞉十䞉条第䞀項に芏定する指定斜業芁件をいう。 八 持枯区域の指定、倉曎又は指定の取消し 圓該指定、倉曎又は指定の取消しに係る持枯の名称及び区域  特定被灜垂町村等は、協議䌚が組織されおいる堎合においお、埩興蚈画に前項各号に定める事項を蚘茉しようずするずきは、圓該事項に぀いお、蟲林氎産省什・囜土亀通省什で定めるずころにより、䌚議における協議をするずずもに、同項各号に定める事項が次の各号に掲げる事項であるずきは、それぞれ圓該各号に定める者の同意を埗なければならない。 ただし、内閣府什で定める理由により䌚議における協議が困難な堎合以䞋単に「䌚議における協議が困難な堎合」ずいう。は、この限りでない。 侀 前項第二号に定める事項 囜土亀通倧臣 二 前項第䞉号に定める事項郜道府県が定める郜垂蚈画郜垂蚈画法第十八条第䞉項に芏定する郜垂蚈画に限る。の決定又は倉曎に係るものに限る。 囜土亀通倧臣 侉 前項第五号に定める事項 特定被灜郜道府県知事共同䜜成の堎合を陀く。 四 前項第䞃号に定める事項森林法第二十六条の二第四項第䞀号に該圓する保安林又は同項第二号に該圓する保安林同法第二十五条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる目的を達成するため指定されたものに限る。次項第八号においお同じ。の解陀に係るものに限る。 蟲林氎産倧臣  特定被灜垂町村等は、協議䌚が組織されおいない堎合又は䌚議における協議が困難な堎合においお、埩興蚈画に次の各号に掲げる事項を蚘茉しようずするずきは、圓該事項に぀いお、内閣府什・蟲林氎産省什・囜土亀通省什で定めるずころにより、あらかじめ、それぞれ圓該各号に定める手続を経なければならない。 侀 第䞀項第䞀号に定める事項 囜土利甚蚈画法第䞉十八条第䞀項に芏定する審議䌚等の意芋を聎くこず及び内閣総理倧臣を経由しお囜土亀通倧臣の意芋を聎くこず。 二 第䞀項第二号に定める事項 郜道府県郜垂蚈画審議䌚の意芋を聎くこず及び内閣総理倧臣を経由しお囜土亀通倧臣に協議をし、その同意を埗るこず。 侉 第䞀項第䞉号に定める事項郜道府県が定める郜垂蚈画郜垂蚈画法第十八条第䞉項に芏定する郜垂蚈画に限る。の決定又は倉曎に係るものに限る。 内閣総理倧臣を経由しお囜土亀通倧臣に協議をし、その同意を埗るこず。 四 第䞀項第䞉号に定める事項垂町村が定める郜垂蚈画郜垂蚈画法第十九条第䞉項に芏定する郜垂蚈画に限る。の決定又は倉曎に係るものに限る。 特定被灜郜道府県知事に協議をするこず共同䜜成の堎合を陀く。。 五 第䞀項第五号に定める事項 特定被灜郜道府県知事の同意を埗るこず共同䜜成の堎合を陀く。及び圓該事項に関し密接な関係を有する者ずしお蟲林氎産省什で定める者の意芋を聎くこず。 六 第䞀項第六号に定める事項 郜道府県森林審議䌚及び特定被灜垂町村等を管蜄する森林管理局長の意芋を聎くこず䞊びに内閣総理倧臣を経由しお蟲林氎産倧臣に協議をするこず。 䞃 第䞀項第䞃号に定める事項海岞保党区域海岞法昭和䞉十䞀幎法埋第癟䞀号第䞉条の芏定により指定された海岞保党区域をいう。以䞋同じ。内の森林を保安林ずしお指定する堎合に限る。 圓該海岞保党区域を管理する海岞管理者同法第二条第䞉項に芏定する海岞管理者をいう。以䞋同じ。に協議をするこず。 八 第䞀項第䞃号に定める事項森林法第二十六条の二第四項第䞀号に該圓する保安林又は同項第二号に該圓する保安林の解陀に係るものに限る。 内閣総理倧臣を経由しお蟲林氎産倧臣に協議をし、その同意を埗るこず。 九 第䞀項第䞃号に定める事項森林法第二十六条の二第四項第二号に該圓する保安林同法第二十五条第䞀項第四号から第十䞀号たでに掲げる目的を達成するため指定されたものに限る。の解陀に係るものに限る。 内閣総理倧臣を経由しお蟲林氎産倧臣に協議をするこず。 十 第䞀項第八号に定める事項持枯持堎敎備法第六条第䞀項に芏定する持枯区域に係るものに限る。 特定被灜郜道府県の意芋を聎くこず共同䜜成の堎合を陀く。。 十䞀 第䞀項第八号に定める事項河川法第䞉条第䞀項に芏定する河川に係る河川区域に係るもの又は海岞保党区域に係るものに限る。 圓該河川を管理する河川管理者同法第䞃条同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する河川管理者同法第九条第二項又は第五項の芏定により郜道府県知事又は指定郜垂地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項に芏定する指定郜垂をいう。第䞉十九条においお同じ。の長が指定区間河川法第九条第二項に芏定する指定区間をいう。第五十䞀条第䞀項においお同じ。内の䞀玚河川の管理の䞀郚を行う堎合にあっおは、圓該郜道府県知事又は圓該指定郜垂の長をいう。以䞋同じ。又は圓該海岞保党区域を管理する海岞管理者に協議をするこず。  特定被灜垂町村等は、埩興蚈画に第䞀項第䞉号又は第五号から第䞃号たでのいずれかに定める事項を蚘茉しようずするずきは、圓該事項に぀いお、蟲林氎産省什・囜土亀通省什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を公告し、圓該事項の案を、圓該事項を埩興蚈画に蚘茉しようずする理由を蚘茉した曞面を添えお、圓該公告の日から二週間公衆の瞊芧に䟛しなければならない。  前項の芏定による公告があったずきは、特定被灜垂町村の䜏民及び利害関係人は、同項の瞊芧期間満了の日たでに、瞊芧に䟛された圓該事項の案に぀いお、特定被灜垂町村等に、意芋曞を提出するこずができる。  特定被灜垂町村等は、前項の芏定により提出された意芋曞第䞀項第六号に掲げる事項に係るものに限る。の芁旚を、第二項の協議をするずきは協議䌚に、第䞉項に芏定する手続同項第六号に定める手続に限る。を経るずきは郜道府県森林審議䌚に、それぞれ提出しなければならない。  特定被灜垂町村等は、埩興蚈画に第䞀項第䞉号に定める事項を蚘茉しようずするずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、あらかじめ、次の各号に掲げる事項ごずに、それぞれ圓該各号に定める者に第五項の芏定により提出された意芋曞圓該事項に係るものに限る。の芁旚を提出し、圓該事項に぀いお、それぞれ圓該各号に定める者に付議し、その議を経なければならない。 侀 第䞀項第䞉号に定める事項郜道府県が定める郜垂蚈画の決定又は倉曎に係るものに限る。 郜道府県郜垂蚈画審議䌚 二 第䞀項第䞉号に定める事項垂町村が定める郜垂蚈画の決定又は倉曎に係るものに限る。 垂町村郜垂蚈画審議䌚圓該特定被灜垂町村に垂町村郜垂蚈画審議䌚が眮かれおいないずきは、特定被灜郜道府県の郜道府県郜垂蚈画審議䌚。第十八条第五項第䞀号においお同じ。  埩興蚈画に第䞀項第䞉号に定める事項を蚘茉しようずするずきの手続に぀いおは、この法埋に定めるもののほか、郜垂蚈画法同法第十六条第䞀項䞊びに第十䞃条第䞀項及び第二項、第十八条第䞀項から第䞉項たで䞊びに第十九条第䞀項及び第二項これらの芏定を同法第二十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。を陀く。その他の法什の芏定による郜垂蚈画の決定又は倉曎に係る手続の䟋による。  第䞀項各号に定める事項が蚘茉された埩興蚈画が第十条第六項の芏定により公衚されたずきは、圓該公衚の日に圓該事項に係る土地利甚基本蚈画の倉曎等がされたものずみなす。 埩興敎備事業に係る蚱認可等の特䟋 第十䞉条 特定被灜垂町村等は、協議䌚が組織されおいる堎合においお、埩興蚈画に、圓該土地利甚方針に沿っお埩興敎備事業を実斜した堎合には蚈画区域においお四ヘクタヌルを超える蟲地耕䜜蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号第四十䞉条第䞀項の芏定により耕䜜に該圓するものずみなされる蟲䜜物の栜培を含む。の目的に䟛される土地をいう。以䞋同じ。を蟲地以倖のものにするこずずなるこずが明らかである土地利甚方針を蚘茉しようずするずきは、圓該土地利甚方針に぀いお、蟲林氎産省什で定めるずころにより、䌚議における協議をするずずもに、蟲林氎産倧臣の同意を埗なければならない。 ただし、䌚議における協議が困難な堎合は、この限りでない。  特定被灜垂町村等は、協議䌚が組織されおいない堎合又は䌚議における協議が困難な堎合においお、前項に芏定する土地利甚方針を蚘茉しようずするずきは、圓該土地利甚方針に぀いお、内閣府什・蟲林氎産省什で定めるずころにより、あらかじめ、内閣総理倧臣を経由しお蟲林氎産倧臣に協議をし、その同意を埗なければならない。  蟲林氎産倧臣は、前二項の協議に係る土地利甚方針が次に掲げる芁件に該圓するものであるず認めるずきは、これらの芏定の同意をするものずする。 侀 第十条第䞀項第䞀号に掲げる地域をその区域ずする特定被灜垂町村等が䜜成する埩興蚈画に係るものであるこず。 二 特定被灜垂町村の埩興のため必芁か぀適圓であるず認められるこず。 侉 特定被灜垂町村の蟲業の健党な発展に支障を及がすおそれがないず認められるこず。  第十条第二項第四号に掲げる事項には、埩興敎備事業の実斜に係る次に掲げる事項埩興蚈画に第䞀項に芏定する土地利甚方針を蚘茉する堎合にあっおは、第四号に掲げる事項を陀く。を蚘茉するこずができる。 侀 郜垂蚈画法第二十九条第䞀項又は第二項の蚱可に関する事項 二 郜垂蚈画法第四十䞉条第䞀項の蚱可に関する事項 侉 郜垂蚈画法第五十九条第䞀項から第四項たでの認可又は承認に関する事項 四 蟲地法第四条第䞀項又は第五条第䞀項の蚱可に関する事項 五 蟲業振興地域の敎備に関する法埋第十五条の二第䞀項の蚱可に関する事項 六 森林法第十条の二第䞀項の蚱可に関する事項 䞃 森林法第䞉十四条第䞀項又は第二項の蚱可に関する事項 八 自然公園法昭和䞉十二幎法埋第癟六十䞀号第二十条第䞉項の蚱可又は同法第䞉十䞉条第䞀項の届出に関する事項 九 持枯持堎敎備法第䞉十九条第䞀項の蚱可に関する事項特定被灜郜道府県が管理する持枯に係るものに限る。 十 枯湟法昭和二十五幎法埋第二癟十八号第䞉十䞃条第䞀項の蚱可若しくは同条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する同条第䞀項の協議又は同法第䞉十八条の二第䞀項の芏定による届出若しくは同条第九項の芏定による通知に関する事項特定被灜郜道府県が管理する枯湟に係るものに限る。  特定被灜垂町村等は、協議䌚が組織されおいる堎合においお、埩興蚈画に次の各号に掲げる事項を蚘茉しようずするずきは、圓該事項に぀いお、囜土亀通省什・環境省什で定めるずころにより、䌚議における協議をするずずもに、それぞれ圓該各号に定める者の同意を埗なければならない。 ただし、䌚議における協議が困難な堎合は、この限りでない。 侀 前項第䞉号に掲げる事項郜垂蚈画法第五十九条第䞀項から第䞉項たでの囜土亀通倧臣の認可又は承認に関する事項に限る。 囜土亀通倧臣 二 前項第八号に掲げる事項囜立公園自然公園法第二条第二号に芏定する囜立公園をいう。に係る蚱可又は届出に関する事項に限る。 環境倧臣  特定被灜垂町村等は、協議䌚が組織されおいない堎合又は䌚議における協議が困難な堎合においお、埩興蚈画に前項各号に掲げる事項を蚘茉しようずするずきは、圓該事項に぀いお、内閣府什・囜土亀通省什・環境省什で定めるずころにより、あらかじめ、内閣総理倧臣を経由しお、それぞれ同項各号に定める者に協議をし、その同意を埗なければならない。 この堎合においお、同項第䞀号に掲げる事項が第八項第䞉号又は第四号に掲げる事項であるずきは、あらかじめ、それぞれ圓該各号に定める者に協議をしなければならない。  特定被灜垂町村等は、協議䌚が組織されおいる堎合においお、埩興蚈画に第四項各号に掲げる事項第五項各号に掲げる事項を陀く。を蚘茉しようずするずきは、圓該事項に぀いお、蟲林氎産省什・囜土亀通省什・環境省什で定めるずころにより、䌚議における協議をするずずもに、特定被灜郜道府県知事次項第䞀号に掲げる事項にあっおは、特定被灜郜道府県知事及び公共斜蚭管理者の同意を埗なければならない。 ただし、䌚議における協議が困難な堎合は、この限りでない。  特定被灜垂町村等は、協議䌚が組織されおいない堎合又は䌚議における協議が困難な堎合においお、埩興蚈画に前項に芏定する事項を蚘茉しようずするずきは、圓該事項に぀いお、蟲林氎産省什・囜土亀通省什・環境省什で定めるずころにより、あらかじめ、特定被灜郜道府県知事次の各号に掲げる事項にあっおは、特定被灜郜道府県知事及びそれぞれ圓該各号に定める者に協議をし、特定被灜郜道府県知事第䞀号に掲げる事項にあっおは、特定被灜郜道府県知事及び公共斜蚭管理者の同意を埗なければならない。 ただし、第六号に掲げる事項にあっおは、蟲業委員䌚等に関する法埋第四十二条第䞀項の芏定による郜道府県知事の指定がされおいない堎合における同号に定める者ぞの協議に぀いおは、この限りでない。 侀 第四項第䞀号に掲げる事項郜垂蚈画法第䞉十二条第䞀項の同意を芁する堎合における蚱可に関する事項に限る。 公共斜蚭管理者 二 第四項第䞀号に掲げる事項郜垂蚈画法第䞉十二条第二項の協議を芁する堎合における蚱可に関する事項に限る。 同条第二項に芏定する公共斜蚭を管理するこずずなる者その他同項の政什で定める者 侉 第四項第䞉号に掲げる事項郜垂蚈画法第五十九条第六項に芏定する公共の甚に䟛する斜蚭を管理する者の意芋の聎取を芁する堎合における認可又は承認に関する事項に限る。 圓該公共の甚に䟛する斜蚭を管理する者 四 第四項第䞉号に掲げる事項郜垂蚈画法第五十九条第六項に芏定する土地改良事業蚈画による事業を行う者の意芋の聎取を芁する堎合における認可又は承認に関する事項に限る。 圓該土地改良事業蚈画による事業を行う者 五 第四項第四号に掲げる事項 蟲業委員䌚その他圓該事項に関し密接な関係を有する者ずしお蟲林氎産省什で定める者 六 第四項第五号に掲げる事項 郜道府県機構 䞃 第四項第六号に掲げる事項 郜道府県森林審議䌚  共同䜜成の堎合においお特定被灜垂町村等が埩興蚈画に第䞃項に芏定する事項を蚘茉しようずするずき、特定被灜垂町村が郜垂蚈画法第二十九条第䞀項に芏定する指定郜垂等である堎合においお埩興蚈画に第四項第䞀号若しくは第二号に掲げる事項を蚘茉しようずするずき、又は特定被灜垂町村等が公共斜蚭管理者である堎合においお埩興蚈画に同項第䞀号に掲げる事項を蚘茉しようずするずきは、これらの事項に぀いお前二項の同意を埗るこずを芁しない。  特定被灜郜道府県知事は、第䞃項又は第八項の協議に係る第四項第䞀号に掲げる事項が郜垂蚈画法第䞉十䞉条圓該事項が垂街化調敎区域同法第䞃条第䞀項に芏定する垂街化調敎区域をいう。以䞋同じ。内においお行う開発行為同法第四条第十二項に芏定する開発行為をいう。に係る蚱可に関する事項である堎合においおは、同法第䞉十䞉条及び第䞉十四条に芏定する基準に適合するものであるず認めるずきは、第䞃項又は第八項の同意をするものずする。  特定被灜郜道府県知事は、第䞃項又は第八項の協議に係る第四項第二号に掲げる事項が郜垂蚈画法第䞉十䞉条及び第䞉十四条に芏定する基準の䟋に準じお囜土亀通省什で定める基準に適合するものであるず認めるずきは、第䞃項又は第八項の同意をするものずする。  特定被灜郜道府県知事は、第䞃項又は第八項の協議に係る第四項第䞀号又は第二号に掲げる事項に係る埩興敎備事業が、第十条第䞀項第䞀号若しくは第二号に掲げる地域の円滑か぀迅速な埩興又はこれらの地域の䜏民の生掻の再建を図るため同項第䞀号から第䞉号たでに掲げる地域内の垂街化調敎区域においお実斜するこずが必芁であるず認められる堎合においおは、前二項の芏定にかかわらず、第四項第䞀号に掲げる事項にあっおは郜垂蚈画法第䞉十䞉条に芏定する基準に、同項第二号に掲げる事項にあっおは圓該基準の䟋に準じお囜土亀通省什で定める基準に適合するものであるず認めるずきは、第䞃項又は第八項の同意をするものずする。  前䞉項の芏定は、特定被灜垂町村等が、第九項の芏定により同意を埗ないで埩興蚈画に第四項第䞀号又は第二号に掲げる事項を蚘茉する堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、前䞉項䞭「第䞃項又は第八項の同意をするものずする」ずあるのは、「埩興蚈画に蚘茉するこずができる」ず読み替えるものずする。  特定被灜郜道府県知事は、第䞃項又は第八項の協議に係る第四項第四号又は第五号に掲げる事項が次に掲げる芁件に該圓するものであるず認めるずきは、第䞃項又は第八項の同意をするものずする。 侀 第十条第䞀項第䞀号に掲げる地域をその区域ずする特定被灜垂町村等が䜜成する埩興蚈画に係るものであるこず。 二 特定被灜垂町村の埩興のため必芁か぀適圓であるず認められるこず。 侉 特定被灜垂町村の蟲業の健党な発展に支障を及がすおそれがないず認められるこず。 第十四条 前条第䞀項又は第二項の同意を埗た土地利甚方針に係る埩興敎備事業に関する事項圓該埩興敎備事業を実斜するため、蟲地を蟲地以倖のものにし、又は蟲地を蟲地以倖のものにするため圓該蟲地に぀いお所有暩若しくは䜿甚及び収益を目的ずする暩利を取埗するに圓たり、蟲地法第四条第䞀項又は第五条第䞀項の蚱可を受けなければならないものに係るものに限る。が蚘茉された埩興蚈画が第十条第六項の芏定により公衚されたずきは、圓該公衚の日に圓該埩興敎備事業に係る同法第四条第䞀項又は第五条第䞀項の芏定により蚱可を受けるべき者に察するこれらの蚱可があったものずみなす。  次の衚の䞊欄に掲げる事項が蚘茉された埩興蚈画が第十条第六項の芏定により公衚されたずきは、圓該公衚の日に圓該事項に係る埩興敎備事業の実斜䞻䜓に察する同衚の䞋欄に掲げる蚱可、認可又は承認があったものずみなす。 前条第四項第䞀号に掲げる事項 郜垂蚈画法第二十九条第䞀項又は第二項の蚱可 前条第四項第二号に掲げる事項 郜垂蚈画法第四十䞉条第䞀項の蚱可 前条第四項第䞉号に掲げる事項 郜垂蚈画法第五十九条第䞀項から第四項たでの認可又は承認 前条第四項第五号に掲げる事項 蟲業振興地域の敎備に関する法埋第十五条の二第䞀項の蚱可 前条第四項第六号に掲げる事項 森林法第十条の二第䞀項の蚱可 前条第四項第䞃号に掲げる事項 森林法第䞉十四条第䞀項又は第二項の蚱可 前条第四項第八号に掲げる事項自然公園法第二十条第䞉項の蚱可に係るものに限る。 自然公園法第二十条第䞉項の蚱可 前条第四項第九号に掲げる事項 持枯持堎敎備法第䞉十九条第䞀項の蚱可 前条第四項第十号に掲げる事項枯湟法第䞉十䞃条第䞀項の蚱可に係るものに限る。 枯湟法第䞉十䞃条第䞀項の蚱可  前条第四項第四号に掲げる事項が蚘茉された埩興蚈画が第十条第六項の芏定により公衚されたずきは、圓該公衚の日に圓該事項に係る蟲地法第四条第䞀項又は第五条第䞀項の芏定により蚱可を受けるべき者に察するこれらの蚱可があったものずみなす。  前条第四項第八号に掲げる事項自然公園法第䞉十䞉条第䞀項の届出に係るものに限る。が蚘茉された埩興蚈画が第十条第六項の芏定により公衚されたずきは、圓該事項に係る埩興敎備事業に぀いおは、同法第䞉十䞉条第䞀項及び第二項の芏定は、適甚しない。  前条第四項第十号に掲げる事項枯湟法第䞉十䞃条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する同条第䞀項の協議に係るものに限る。が蚘茉された埩興蚈画が第十条第六項の芏定により公衚されたずきは、同法第䞉十䞃条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する同条第䞀項の協議があったものずみなす。  前条第四項第十号に掲げる事項枯湟法第䞉十八条の二第䞀項の芏定による届出又は同条第九項の芏定による通知に係るものに限る。が蚘茉された埩興蚈画が第十条第六項の芏定により公衚されたずきは、同法第䞉十八条の二第䞀項の芏定による届出又は同条第九項の芏定による通知があったものずみなす。 土地区画敎理事業等の特䟋 第十五条 第十条第二項第四号む又はハに掲げる事項には、同条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる地域内の垂街化調敎区域をその斜行地区土地区画敎理法昭和二十九幎法埋第癟十九号第二条第四項に芏定する斜行地区又は第二十䞀条第二項第䞀号に芏定する斜行地区をいう。に含む土地区画敎理事業同法第二条第䞀項に芏定する土地区画敎理事業をいう。以䞋同じ。又は埩興䞀䜓事業に関する事項を蚘茉するこずができる。  前項の芏定により埩興蚈画に蚘茉された土地区画敎理事業土地区画敎理法第䞉条第四項の芏定により斜行するものに限る。又は埩興䞀䜓事業に係る郜垂蚈画法第十䞉条第䞀項第十䞉号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「垂街地開発事業は、垂街化区域又は区域区分が定められおいない郜垂蚈画区域内においお」ずあるのは、「倧芏暡灜害からの埩興に関する法埋平成二十五幎法埋第五十五号第十五条第䞀項の芏定により同法第十条第䞀項に芏定する埩興蚈画に蚘茉された土地区画敎理事業又は同法第二十䞀条第䞀項に芏定する埩興䞀䜓事業に係る土地区画敎理事業は」ずする。 土地改良事業の特䟋 第十六条 特定被灜郜道府県は、埩興蚈画に蚘茉された土地改良事業政什で定める芁件に適合するものに限る。以䞋この条においお同じ。を行うこずができる。  前項の芏定により行う土地改良事業は、土地改良法第八十䞃条の二第䞀項の芏定により行うこずができる同項第二号に掲げる土地改良事業ずみなす。 この堎合においお、同条第十項及び同法第八十八条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同法第八十䞃条の二第十項䞭「第五条第六項及び第䞃項、第䞃条第䞉項」ずあるのは「第五条第四項から第䞃項たで、第䞃条第䞉項及び第四項」ず、「同条第五項」ずあるのは「同条第四項」ず、同法第八十八条第二項䞭「第八十五条第䞀項、第八十五条の二第䞀項若しくは第八十五条の䞉第六項の芏定による申請に基づいお行う蟲甚地造成事業等」ずあるのは「蟲甚地造成事業等」ず、「これらの芏定による申請に基づいお行う土地改良事業」ずあるのは「土地改良事業」ずする。  共同䜜成の堎合には、第十条第二項第四号ロに掲げる事項に、特定被灜郜道府県が埩興敎備事業ずしお行う土地改良事業に関する事項土地改良法第五条第四項から第䞃項たで、第䞃条第䞉項及び第四項、第八条第二項及び第䞉項、第八十䞃条第䞉項及び第四項䞊びに第八十䞃条の二第䞉項から第五項たでの芏定に準じお蚘茉するものに限る。を蚘茉するこずができる。  特定被灜垂町村等は、埩興蚈画に前項に芏定する土地改良事業に関する事項を蚘茉しようずするずきは、圓該事項に぀いお、蟲林氎産省什で定めるずころにより、協議䌚が組織されおいる堎合䌚議における協議が困難な堎合を陀く。にあっおは䌚議における協議をし、協議䌚が組織されおいない堎合又は䌚議における協議が困難な堎合にあっおは、あらかじめ、土地改良法第八十䞃条の二第六項に芏定する土地改良斜蚭の管理者に協議をしなければならない。  第䞉項に芏定する土地改良事業に関する事項が蚘茉された埩興蚈画が第十条第六項の芏定により公衚されたずきは、圓該公衚の日に圓該事項に係る土地改良法第八十䞃条の二第䞀項の土地改良事業蚈画が定められたものずみなす。 集団移転促進事業の特䟋 第十䞃条 特定被灜郜道府県は、特定被灜垂町村から特定集団移転促進事業埩興蚈画に蚘茉された集団移転促進事業をいう。以䞋この条においお同じ。に係る集団移転促進事業蚈画集団移転促進法第䞉条第䞀項に芏定する集団移転促進事業蚈画をいう。以䞋この条においお同じ。を定めるこずが困難である旚の申出を受けた堎合においおは、圓該申出に係る集団移転促進事業蚈画を定めるこずができる。 この堎合における集団移転促進法第䞉条第䞀項、第四項及び第䞃項䞊びに第四条芋出しを含む。の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「垂町村」ずあるのは「郜道府県」ず、集団移転促進法第䞉条第䞀項䞭「集団移転促進事業を実斜しようずするずきは、」ずあるのは「倧芏暡灜害からの埩興に関する法埋平成二十五幎法埋第五十五号第十䞃条第䞀項の芏定により同項の申出に係る」ず、「定めなければならない。この堎合においおは」ずあるのは「定める堎合においおは」ず、同条第四項䞭「第䞀項埌段」ずあるのは「第䞀項」ず、「郜道府県知事を経由しお、集団移転促進事業蚈画を」ずあるのは「集団移転促進事業蚈画を」ず、「圓該郜道府県知事は、圓該集団移転促進事業蚈画に぀いおその意芋を囜土亀通倧臣に申し出るこずができる」ずあるのは「圓該郜道府県は、圓該集団移転促進事業蚈画に぀いお、あらかじめ、関係垂町村の意芋を聎かなければならない」ず、同条第䞃項䞭「郜道府県知事を経由しお、囜土亀通倧臣に」ずあるのは「囜土亀通倧臣に」ずし、同条第八項の芏定は、適甚しない。  第十条第二項第四号ニに掲げる事項には、集団移転促進事業に関する事項集団移転促進法第䞉条第二項各号に掲げる事項を䜵せお蚘茉するものに限る。を蚘茉するこずができる。  特定被灜垂町村等は、協議䌚が組織されおいる堎合においお、埩興蚈画に前項に芏定する集団移転促進事業に関する事項を蚘茉しようずするずきは、圓該事項に぀いお、囜土亀通省什で定めるずころにより、䌚議における協議をするずずもに、囜土亀通倧臣の同意を埗なければならない。 ただし、䌚議における協議が困難な堎合は、この限りでない。  特定被灜垂町村等は、協議䌚が組織されおいない堎合又は䌚議における協議が困難な堎合においお、埩興蚈画に第二項に芏定する集団移転促進事業に関する事項を蚘茉しようずするずきは、圓該事項に぀いお、内閣府什・囜土亀通省什で定めるずころにより、あらかじめ、内閣総理倧臣を経由しお囜土亀通倧臣に協議をし、その同意を埗なければならない。  前項の芏定により特定被灜垂町村が第二項に芏定する集団移転促進事業に関する事項に぀いお囜土亀通倧臣に協議をしようずするずきは、あらかじめ、圓該事項を特定被灜郜道府県知事に通知しなければならない。 この堎合においお、通知を受けた特定被灜郜道府県知事は、圓該事項を埩興蚈画に蚘茉するこずに぀いお、その意芋を囜土亀通倧臣に申し出るこずができる。  囜土亀通倧臣は、第䞉項又は第四項の同意をしようずするずきは、あらかじめ、関係行政機関の長に協議をしなければならない。  第二項に芏定する集団移転促進事業に関する事項が蚘茉された埩興蚈画が第十条第六項の芏定により公衚されたずきは、圓該公衚の日に圓該事項に係る集団移転促進事業蚈画が集団移転促進法第䞉条第䞀項の芏定により同項の同意を埗お定められたものずみなす。  前各項に定めるもののほか、特定集団移転促進事業の実斜に関し必芁な事項は、政什で定める。 䜏宅地区改良事業の特䟋 第十八条 第十条第二項第四号ホに掲げる事項には、䜏宅地区改良法第四条第二項の申出に係る地区以䞋「申出地区」ずいう。に関する事項を蚘茉するこずができる。  申出地区に関する事項のうち、特定被灜郜道府県が実斜䞻䜓ずなる䜏宅地区改良事業に関する事項に぀いおは、共同䜜成の堎合に限り、蚘茉するこずができるものずする。  特定被灜垂町村等は、協議䌚が組織されおいる堎合においお、埩興蚈画に第䞀項に芏定する申出地区に関する事項を蚘茉しようずするずきは、圓該事項に぀いお、囜土亀通省什で定めるずころにより、䌚議における協議をするずずもに、囜土亀通倧臣の同意を埗なければならない。 ただし、䌚議における協議が困難な堎合には、この限りでない。  特定被灜垂町村等は、協議䌚が組織されおいない堎合又は䌚議における協議が困難な堎合においお、埩興蚈画に第䞀項に芏定する申出地区に関する事項を蚘茉しようずするずきは、圓該事項に぀いお、内閣府什・囜土亀通省什で定めるずころにより、あらかじめ、内閣総理倧臣を経由しお囜土亀通倧臣に協議をし、その同意を埗なければならない。  特定被灜垂町村等は、埩興蚈画に次の各号に掲げる事項を蚘茉しようずするずきは、圓該事項に぀いお、囜土亀通省什で定めるずころにより、あらかじめ、それぞれ圓該各号に定める手続を経なければならない。 侀 郜垂蚈画区域郜垂蚈画法第四条第二項に芏定する郜垂蚈画区域をいう。次号においお同じ。内においお垂町村が斜行する䜏宅地区改良事業に係る申出地区に関する事項 垂町村郜垂蚈画審議䌚の議を経るこず。 二 郜垂蚈画区域内においお郜道府県が斜行する䜏宅地区改良事業に係る申出地区に関する事項 郜道府県郜垂蚈画審議䌚の議を経るこず。  囜土亀通倧臣は、第䞉項又は第四項の同意をしようずするずきは、あらかじめ、厚生劎働倧臣に協議をしなければならない。  第䞀項に芏定する申出地区に関する事項が蚘茉された埩興蚈画が第十条第六項の芏定により公衚されたずきは、圓該公衚の日に圓該事項に係る䜏宅地区改良法第四条第䞀項の芏定による改良地区の指定があったものずみなす。  第十条第二項第四号ホに掲げる事項には、䜏宅地区改良事業に関する事項䜏宅地区改良法第六条第二項各号及び第䞉項各号に掲げる事項を䜵せお蚘茉するものに限る。を蚘茉するこずができる。 ただし、特定被灜郜道府県が実斜䞻䜓ずなる䜏宅地区改良事業に関する事項に぀いおは、共同䜜成の堎合に限り、蚘茉するこずができる。  特定被灜垂町村等は、埩興蚈画に前項に芏定する䜏宅地区改良事業に関する事項を蚘茉しようずするずきは、圓該事項に぀いお、協議䌚が組織されおいる堎合䌚議における協議が困難な堎合を陀く。にあっおは、囜土亀通省什で定めるずころにより、䌚議における協議をし、協議䌚が組織されおいない堎合又は䌚議における協議が困難な堎合にあっおは、内閣府什・囜土亀通省什で定めるずころにより、あらかじめ、䜏宅地区改良法第䞃条各号に掲げる者に協議をし、及び内閣総理倧臣を経由しお囜土亀通倧臣に協議をしなければならない。  第八項に芏定する䜏宅地区改良事業に関する事項が蚘茉された埩興蚈画が第十条第六項の芏定により公衚されたずきは、圓該公衚の日に圓該事項に係る䜏宅地区改良法第五条第䞀項の事業蚈画が定められたものずみなす。 小芏暡団地䜏宅斜蚭敎備事業の特䟋 第十八条の二 埩興蚈画に蚘茉された小芏暡団地䜏宅斜蚭敎備事業に係る䞀団地における集団䜏宅及びこれらに附垯する通路その他の斜蚭に぀いおは、郜垂蚈画法第十䞀条第䞀項第八号に芏定する䞀団地の䜏宅斜蚭ずみなす。 持枯持堎敎備事業の特䟋 第十九条 第十条第二項第四号リに掲げる事項には、持枯持堎敎備事業に関する事項蟲林氎産省什で定める芁件に該圓する持枯持堎敎備事業持枯持堎敎備法第十九条の䞉第䞀項に芏定する特定第䞉皮持枯に係るものを陀く。に係るものであり、か぀、同法第十䞃条第二項に芏定する事項を䜵せお蚘茉するものに限る。を蚘茉するこずができる。  特定被灜垂町村等は、埩興蚈画に前項に芏定する持枯持堎敎備事業に関する事項を蚘茉しようずするずきは、圓該事項に぀いお、協議䌚が組織されおいる堎合䌚議における協議が困難な堎合を陀く。にあっおは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、䌚議における協議をするずずもに、蟲林氎産倧臣の同意を埗、協議䌚が組織されおいない堎合又は䌚議における協議が困難な堎合にあっおは、内閣府什・蟲林氎産省什で定めるずころにより、あらかじめ、内閣総理倧臣を経由しお蟲林氎産倧臣に協議をし、その同意を埗なければならない。  特定被灜垂町村は、前項の芏定により第䞀項に芏定する持枯持堎敎備事業に関する事項に぀いお蟲林氎産倧臣に協議をしようずするずきは、あらかじめ、特定被灜郜道府県知事に協議をしなければならない。  第䞀項に芏定する持枯持堎敎備事業に関する事項が蚘茉された埩興蚈画が第十条第六項の芏定により公衚されたずきは、圓該公衚の日に圓該事項に係る持枯持堎敎備法第十䞃条第䞀項の特定持枯持堎敎備事業蚈画が定められ、か぀、圓該蚈画に぀いお、同項の芏定による届出及び公衚がされたものずみなす。 この堎合においお、同条第䞃項から第九項たでの芏定は、適甚しない。 地籍調査事業の特䟋 第二十条 第十条第二項第四号ワに掲げる事項には、囜土亀通省が行う地籍調査囜土調査法第六条の䞉第二項の芏定により同項の事業蚈画に定められるものに限る。以䞋同じ。に関する事項を蚘茉するこずができる。  特定被灜垂町村等は、協議䌚が組織されおいる堎合においお、埩興蚈画に前項に芏定する囜土亀通省が行う地籍調査に関する事項を蚘茉しようずするずきは、圓該事項に぀いお、囜土亀通省什で定めるずころにより、䌚議における協議をするずずもに、囜土亀通倧臣の同意を埗なければならない。 ただし、䌚議における協議が困難な堎合は、この限りでない。  特定被灜垂町村等は、協議䌚が組織されおいない堎合又は䌚議における協議が困難な堎合においお、埩興蚈画に第䞀項に芏定する囜土亀通省が行う地籍調査に関する事項を蚘茉しようずするずきは、圓該事項に぀いお、内閣府什・囜土亀通省什で定めるずころにより、あらかじめ、内閣総理倧臣を経由しお囜土亀通倧臣に協議をし、その同意を埗なければならない。  特定被灜垂町村は、前二項の芏定により、第䞀項に芏定する囜土亀通省が行う地籍調査に関する事項に぀いお、䌚議における協議をし、又は囜土亀通倧臣に協議をしようずするずきは、あらかじめ、特定被灜郜道府県知事に協議をし、その同意を埗なければならない。  囜土亀通倧臣は、第二項又は第䞉項の協議に係る地籍調査が次に掲げる芁件に該圓し、か぀、圓該地籍調査を行うこずがその事務の遂行に支障がないず認めるずきは、第二項又は第䞉項の同意をするものずする。 侀 特定被灜垂町村等の埩興の円滑か぀迅速な掚進を図るために必芁であるず認められるこず。 二 特定被灜垂町村等における地籍調査の実斜䜓制その他の地域の実情を勘案しお特定被灜垂町村等が行うこずが困難であるず認められるこず。  第䞀項に芏定する囜土亀通省が行う地籍調査に関する事項が蚘茉された埩興蚈画が第十条第六項の芏定により公衚されたずきは、囜土亀通省が圓該地籍調査を行うものずする。 この堎合における囜土調査法第䞉条第二項、第䞃条及び第四章から第六章たでの芏定の適甚に぀いおは、囜土亀通省が行う地籍調査を同法第二条第䞀項に芏定する囜土調査ずみなし、同法第六条の䞉第四項、第六条の四、第䞉十二条及び第䞉十二条の二の芏定の適甚に぀いおは、同法第六条の䞉第四項䞭「第九条の二第二項」ずあるのは「第九条の二第二項及び倧芏暡灜害からの埩興に関する法埋平成二十五幎法埋第五十五号第二十条第八項」ず、同法第六条の四䞭「郜道府県、垂町村又は土地改良区等」ずあり、同法第䞉十二条䞭「地方公共団䜓第十条第二項の芏定により地籍調査の実斜を委蚗された法人が地籍調査を実斜する堎合にあ぀おは、圓該法人又は土地改良区等」ずあり、及び同法第䞉十二条の二第䞀項䞭「地方公共団䜓又は土地改良区等」ずあるのは「囜土亀通省」ず、同法第六条の四第二項䞭「䜜成しお、郜道府県にあ぀おは囜土亀通倧臣に、垂町村又は土地改良区等にあ぀おは郜道府県知事に届け出なければ」ずあるのは「䜜成しなければ」ずする。  前項に芏定する埩興蚈画の区域をその区域に含む特定被灜郜道府県が囜土調査法第六条の䞉第二項の芏定により定める事業蚈画は、圓該埩興蚈画に適合するものでなければならない。  第六項の芏定により囜土亀通省が行う地籍調査に芁する経費は、囜の負担ずする。 この堎合においお、同項に芏定する埩興蚈画の区域をその区域に含む特定被灜郜道府県及び特定被灜垂町村は、政什で定めるずころにより、それぞれ圓該経費の四分の䞀を負担する。 第二欟 埩興䞀䜓事業 事業蚈画の認定 第二十䞀条 埩興蚈画に蚘茉された埩興䞀䜓事業蚈画区域内の土地の区域であっお特定倧芏暡灜害により土地利甚の状況が盞圓皋床倉化した地域又はこれに隣接し、若しくは近接する地域においお、垂町村が次に掲げる事業を䞀䜓的に斜行する事業をいう。以䞋同じ。を斜行しようずする特定被灜垂町村は、埩興䞀䜓事業に぀いおの事業蚈画以䞋単に「事業蚈画」ずいう。を䜜成し、蟲林氎産省什・囜土亀通省什で定めるずころにより、これを特定被灜郜道府県知事に提出しお、その事業蚈画が適圓である旚の認定を受けるこずができる。 この堎合においお、特定被灜垂町村は、あらかじめ、圓該埩興䞀䜓事業に係る土地区画敎理法第五十二条第䞀項の斜行芏皋を定めなければならない。 侀 土地区画敎理事業 二 蟲業甚甚排氎斜蚭、蟲業甚道路その他蟲甚地蟲業振興地域の敎備に関する法埋第䞉条第䞀号に芏定する蟲甚地をいう。次号及び第二十五条第䞀項においお同じ。の保党又は利甚䞊必芁な斜蚭第二十四条においお「蟲業甚甚排氎斜蚭等」ずいう。の新蚭、管理又は倉曎 侉 客土、暗 æž  きよ  事業蚈画には、蟲林氎産省什・囜土亀通省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 斜行地区斜行地区を工区に分ける堎合においおは、斜行地区及び工区。以䞋この条及び第二十六条においお同じ。 二 埩興䞀䜓事業の抂芁 侉 事業斜行期間 四 資金蚈画  再床灜害を防止し、又は軜枛するこずを目的ずする埩興䞀䜓事業の事業蚈画においおは、斜行地区内の再床灜害の防止又は軜枛を図るための措眮が講じられた又は講じられる土地の区域における䜏宅及び公益的斜蚭の建蚭を促進するため特別な必芁があるず認められる堎合には、蟲林氎産省什・囜土亀通省什で定めるずころにより、圓該土地の区域であっお、䜏宅及び公益的斜蚭の甚に䟛すべきもの以䞋「埩興䜏宅等建蚭区」ずいう。を定めるこずができる。  埩興䜏宅等建蚭区は、斜行地区においお再床灜害を防止し、又は軜枛し、か぀、䜏宅及び公益的斜蚭の建蚭を促進する䞊で効果的であるず認められる䜍眮に定め、その面積は、䜏宅及び公益的斜蚭が建蚭される芋蟌みを考慮しお盞圓ず認められる芏暡ずしなければならない。  事業蚈画においおは、環境の敎備改善を図り、亀通の安党を確保し、灜害の発生を防止し、その他健党な垂街地を造成するために必芁な公共斜蚭土地区画敎理法第二条第五項に芏定する公共斜蚭をいう。次項においお同じ。及び宅地同条第六項に芏定する宅地をいう。以䞋同じ。に関する蚈画が適正に定められおいなければならない。  事業蚈画は、公共斜蚭その他の斜蚭又は土地区画敎理事業に関する郜垂蚈画が定められおいる堎合においおは、その郜垂蚈画に適合しお定めなければならない。  事業蚈画の䜜成に぀いお必芁な技術的基準は、蟲林氎産省什・囜土亀通省什で定める。  土地区画敎理法第五十五条第䞀項から第六項たでの芏定は事業蚈画を䜜成しようずする堎合に぀いお、同法第癟䞉十六条の芏定は事業蚈画に぀いお第䞀項の認定をする堎合に぀いお準甚する。  特定被灜郜道府県知事は、第䞀項の認定をしたずきは、遅滞なく、その旚を圓該特定被灜垂町村に通知しなければならない。  特定被灜垂町村が前項の芏定による通知を受けた堎合においおは、特定被灜垂町村長は、遅滞なく、蟲林氎産省什・囜土亀通省什で定めるずころにより、圓該特定被灜垂町村の名称、事業斜行期間、斜行地区その他蟲林氎産省什・囜土亀通省什で定める事項を公告しなければならない。  第䞀項及び第䞃項から前項たでの芏定は、第䞀項の認定を受けた事業蚈画この項においお準甚する第䞀項の芏定による倉曎の認定があったずきは、その倉曎埌のもの。以䞋「認定事業蚈画」ずいう。を倉曎しようずする堎合蟲林氎産省什・囜土亀通省什で定める軜埮な倉曎をしようずする堎合を陀く。に぀いお準甚する。 土地区画敎理法の準甚 第二十二条 土地区画敎理法第癟二十䞃条第䞃号に係る郚分に限る。の芏定は、前条第八項同条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する同法第五十五条第四項の芏定による通知に぀いお準甚する。 土地区画敎理事業の認可等の特䟋 第二十䞉条 認定事業蚈画に係る埩興䞀䜓事業に぀いおは、第二十䞀条第䞀項の認定を土地区画敎理法第五十二条第䞀項の認可ず、圓該認定事業蚈画を同項の芏定により定められた事業蚈画ず、第二十䞀条第十項の芏定による公告を同法第五十五条第九項の芏定による公告ずみなしお、同法の芏定を適甚する。 蟲業甚甚排氎斜蚭等の管理 第二十四条 特定被灜垂町村は、認定事業蚈画に係る第二十䞀条第䞀項第二号蟲業甚甚排氎斜蚭等の管理に係る郚分を陀く。又は第䞉号に掲げる事業の工事が完了した堎合においお、その事業によっお生じた蟲業甚甚排氎斜蚭等があるずきは、その斜蚭を管理しなければならない。 特定被灜郜道府県の技術的揎助 第二十五条 特定被灜垂町村は、認定事業蚈画に係る第二十䞀条第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる事業の工事に぀き、特定被灜郜道府県に蟲甚地の改良、開発、保党又は集団化に関し専門的知識を有する職員の必芁な揎助を求めるこずができる。  特定被灜郜道府県は、正圓の事由がある堎合を陀いお、前項の芏定による請求を拒んではならない。 埩興䜏宅等建蚭区ぞの換地の申出等 第二十六条 第二十䞀条第䞉項の芏定により認定事業蚈画においお埩興䜏宅等建蚭区が定められたずきは、認定事業蚈画に蚘茉された斜行地区内の䜏宅又は公益的斜蚭の甚に䟛する宅地の所有者で圓該宅地に぀いおの換地に䜏宅又は公益的斜蚭を建蚭しようずするものは、特定被灜垂町村に察し、蟲林氎産省什・囜土亀通省什で定めるずころにより、土地区画敎理法第八十六条第䞀項の換地蚈画第四項及び次条においお単に「換地蚈画」ずいう。においお圓該宅地に぀いおの換地を埩興䜏宅等建蚭区内に定めるべき旚の申出をするこずができる。  前項の申出に係る宅地に぀いお䜏宅又は公益的斜蚭の所有を目的ずする借地暩を有する者があるずきは、圓該申出に぀いおその者の同意がなければならない。  第䞀項の申出は、次に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める公告があった日から起算しお六十日以内に行わなければならない。 侀 認定事業蚈画が定められた堎合 第二十䞀条第十項の芏定による公告 二 認定事業蚈画の倉曎により新たに埩興䜏宅等建蚭区が定められた堎合 第二十䞀条第十䞀項においお準甚する同条第十項の芏定による公告 侉 認定事業蚈画の倉曎により埓前の斜行地区倖の土地が新たに斜行地区に線入されたこずに䌎い埩興䜏宅等建蚭区の面積が拡匵された堎合 第二十䞀条第十䞀項においお準甚する同条第十項の芏定による公告  特定被灜垂町村は、第䞀項の申出があった堎合には、遅滞なく、圓該申出が次に掲げる芁件に該圓するず認めるずきは、圓該申出に係る宅地を、換地蚈画においおその宅地に぀いおの換地を埩興䜏宅等建蚭区内に定められるべき宅地ずしお指定し、圓該申出が次に掲げる芁件に該圓しないず認めるずきは、圓該申出に応じない旚を決定しなければならない。 侀 圓該申出に係る宅地に建築物その他の工䜜物䜏宅及び公益的斜蚭䞊びに容易に移転し、又は陀华するこずができる工䜜物で蟲林氎産省什・囜土亀通省什で定めるものを陀く。が存しないこず。 二 圓該申出に係る宅地に地䞊暩、氞小䜜暩、賃借暩その他の圓該宅地を䜿甚し、又は収益するこずができる暩利䜏宅又は公益的斜蚭の所有を目的ずする借地暩及び地圹暩を陀く。が存しないこず。  特定被灜垂町村は、前項の芏定による指定又は決定をしたずきは、遅滞なく、第䞀項の申出をした者に察し、その旚を通知しなければならない。  特定被灜垂町村は、第四項の芏定による指定をしたずきは、遅滞なく、その旚を公告しなければならない。 埩興䜏宅等建蚭区ぞの換地 第二十䞃条 前条第四項の芏定により指定された宅地に぀いおは、換地蚈画においお換地を埩興䜏宅等建蚭区内に定めなければならない。 第䞉欟 埩興蚈画の実斜に係る特別の措眮 届出察象区域内における建築等の届出等 第二十八条 特定被灜垂町村は、蚈画区域のうち、埩興敎備事業の実斜区域の党郚又は䞀郚の区域を、届出察象区域ずしお指定するこずができる。  特定被灜垂町村は、前項の芏定による指定をするずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚及びその区域を公瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による指定は、前項の芏定による公瀺によっおその効力を生ずる。  届出察象区域内においお、土地の区画圢質の倉曎、建築物その他の工䜜物の新築、改築又は増築その他政什で定める行為をしようずする者は、圓該行為に着手する日の䞉十日前たでに、内閣府什で定めるずころにより、行為の皮類、堎所、蚭蚈又は斜行方法、着手予定日その他内閣府什で定める事項を特定被灜垂町村長に届け出なければならない。 ただし、次に掲げる行為に぀いおは、この限りでない。 侀 通垞の管理行為、軜易な行為その他の行為で政什で定めるもの 二 非垞灜害のため必芁な応急措眮ずしお行う行為 侉 囜又は地方公共団䜓が行う行為 四 埩興敎備事業の斜行ずしお行う行為  前項の芏定による届出をした者は、その届出に係る事項のうち内閣府什で定める事項を倉曎しようずするずきは、圓該事項の倉曎に係る行為に着手する日の䞉十日前たでに、内閣府什で定めるずころにより、その旚を特定被灜垂町村長に届け出なければならない。  特定被灜垂町村長は、前二項の芏定による届出があった堎合においお、その届出に係る行為が埩興敎備事業の実斜に支障ずなるおそれがあるず認めるずきは、その届出をした者に察し、その届出に係る行為に関し蚭蚈の倉曎その他の必芁な措眮をずるこずを勧告するこずができる。  特定被灜垂町村長は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、必芁があるず認めるずきは、その勧告を受けた者に察し、土地に関する暩利の凊分に぀いおのあっせんその他の必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。 埩興蚈画のための土地の立入り等 第二十九条 特定被灜垂町村等は、埩興蚈画の䜜成又は倉曎のため他人の占有する土地に立ち入っお枬量又は調査を行う必芁があるずきは、その必芁の限床においお、他人の占有する土地に、自ら立ち入り、又はその呜じた者若しくは委任した者に立ち入らせるこずができる。  前項の芏定により他人の占有する土地に立ち入ろうずする者は、立ち入ろうずする日の䞉日前たでに、その旚を圓該土地の占有者に通知しなければならない。  第䞀項の芏定により建築物が存し、又は垣、柵その他の工䜜物で囲たれた他人の占有する土地に立ち入ろうずするずきは、その立ち入ろうずする者は、立入りの際、あらかじめ、その旚を圓該土地の占有者に告げなければならない。  日出前及び日没埌においおは、土地の占有者の承諟があった堎合を陀き、前項に芏定する土地に立ち入っおはならない。  土地の占有者は、正圓な理由がない限り、第䞀項の芏定による立入りを拒み、又は劚げおはならない。 埩興蚈画のための障害物の䌐陀及び土地の詊掘等 第䞉十条 前条第䞀項の芏定により他人の占有する土地に立ち入っお枬量又は調査を行う者は、その枬量又は調査を行うに圓たり、やむを埗ない必芁があっお、障害ずなる怍物若しくは垣、柵その他の工䜜物以䞋「障害物」ずいう。を䌐陀しようずする堎合又は圓該土地に詊掘若しくはボヌリング若しくはこれらに䌎う障害物の䌐陀以䞋「詊掘等」ずいう。を行おうずする堎合においお、圓該障害物又は圓該土地の所有者及び占有者の同意を埗るこずができないずきは、圓該障害物の所圚地を管蜄する特定被灜垂町村長の蚱可を受けお圓該障害物を䌐陀し、又は圓該土地の所圚地を管蜄する特定被灜郜道府県知事の蚱可を受けお圓該土地に詊掘等を行うこずができる。 この堎合においお、特定被灜垂町村長が蚱可を䞎えようずするずきは障害物の所有者及び占有者に、特定被灜郜道府県知事が蚱可を䞎えようずするずきは土地又は障害物の所有者及び占有者に、あらかじめ、意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。  前項の芏定により障害物を䌐陀しようずする者又は土地に詊掘等を行おうずする者は、䌐陀しようずする日又は詊掘等を行おうずする日の䞉日前たでに、その旚を圓該障害物又は圓該土地若しくは障害物の所有者及び占有者に通知しなければならない。  第䞀項の芏定により障害物を䌐陀しようずする堎合土地の詊掘又はボヌリングに䌎う障害物の䌐陀をしようずする堎合を陀く。においお、圓該障害物の所有者及び占有者がその堎所にいないためその同意を埗るこずが困難であり、か぀、その珟状を著しく損傷しないずきは、特定被灜垂町村等又はその呜じた者若しくは委任した者は、前二項の芏定にかかわらず、圓該障害物の所圚地を管蜄する特定被灜垂町村長の蚱可を受けお、盎ちに、圓該障害物を䌐陀するこずができる。 この堎合においおは、圓該障害物を䌐陀した埌、遅滞なく、その旚をその所有者及び占有者に通知しなければならない。 埩興敎備事業のための土地の立入り等 第䞉十䞀条 第十条第六項の芏定により公衚された埩興蚈画に蚘茉された埩興敎備事業同条第二項第四号ル、ヲ又はカに掲げる事業にあっおは、実斜䞻䜓が囜、郜道府県又は垂町村であるものに限る。以䞋この条、次条及び第䞉十五条においお単に「埩興敎備事業」ずいう。の実斜䞻䜓以䞋この条及び第䞉十䞉条から第䞉十五条たでにおいお単に「実斜䞻䜓」ずいう。は、埩興敎備事業の実斜の準備又は実斜のため他人の占有する土地に立ち入っお枬量又は調査を行う必芁があるずきは、その必芁の限床においお、他人の占有する土地に、自ら立ち入り、又はその呜じた者若しくは委任した者に立ち入らせるこずができる。 ただし、囜、郜道府県又は垂町村以倖の実斜䞻䜓にあっおは、あらかじめ、特定被灜垂町村長の蚱可を受けた堎合に限る。  第二十九条第二項から第五項たでの芏定は、前項の芏定による埩興敎備事業のための土地の立入りに぀いお準甚する。 埩興敎備事業のための障害物の䌐陀及び土地の詊掘等 第䞉十二条 前条第䞀項の芏定により他人の占有する土地に立ち入っお枬量又は調査を行う者は、その枬量又は調査を行うに圓たり、やむを埗ない必芁があっお、障害物を䌐陀しようずする堎合又は圓該土地に詊掘等を行おうずする堎合においお、圓該障害物又は圓該土地の所有者及び占有者の同意を埗るこずができないずきは、圓該障害物の所圚地を管蜄する特定被灜垂町村長の蚱可を受けお圓該障害物を䌐陀し、又は圓該土地の所圚地を管蜄する特定被灜郜道府県知事の蚱可を受けお圓該土地に詊掘等を行うこずができる。 この堎合においお、特定被灜垂町村長が蚱可を䞎えようずするずきは障害物の所有者及び占有者に、特定被灜郜道府県知事が蚱可を䞎えようずするずきは土地又は障害物の所有者及び占有者に、あらかじめ、意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。  第䞉十条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定による埩興敎備事業のための障害物の䌐陀及び土地の詊掘等に぀いお準甚する。 蚌明曞等の携垯 第䞉十䞉条 第二十九条第䞀項又は第䞉十䞀条第䞀項の芏定により他人の占有する土地に立ち入ろうずする者は、その身分を瀺す蚌明曞囜、郜道府県又は垂町村以倖の実斜䞻䜓にあっおは、その身分を瀺す蚌明曞及び特定被灜垂町村長の蚱可蚌を携垯しなければならない。  第䞉十条第䞀項又は前条第䞀項の芏定により障害物を䌐陀しようずする者又は土地に詊掘等を行おうずする者は、その身分を瀺す蚌明曞及び特定被灜垂町村長又は特定被灜郜道府県知事の蚱可蚌を携垯しなければならない。  前二項に芏定する蚌明曞又は蚱可蚌は、関係人の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。 土地の立入り等に䌎う損倱の補償 第䞉十四条 特定被灜垂町村等は、第二十九条第䞀項又は第䞉十条第䞀項若しくは第䞉項の芏定による行為により他人に損倱を䞎えたずきは、その損倱を受けた者に察しお、通垞生ずべき損倱を補償しなければならない。  実斜䞻䜓は、第䞉十䞀条第䞀項、第䞉十二条第䞀項又は同条第二項においお準甚する第䞉十条第䞉項の芏定による行為により他人に損倱を䞎えたずきは、その損倱を受けた者に察しお、通垞生ずべき損倱を補償しなければならない。  前二項の芏定による損倱の補償に぀いおは、損倱を䞎えた者ず損倱を受けた者ずが協議しなければならない。  前項の芏定による協議が成立しないずきは、損倱を䞎えた者又は損倱を受けた者は、政什で定めるずころにより、収甚委員䌚に土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号第九十四条第二項の芏定による裁決を申請するこずができる。 資料の提出その他の協力 第䞉十五条 埩興蚈画を䜜成若しくは倉曎しようずする特定被灜垂町村等又は実斜䞻䜓囜、郜道府県又は垂町村に限る。は、埩興蚈画の䜜成若しくは倉曎又は埩興敎備事業の実斜の準備若しくは実斜以䞋「埩興蚈画の䜜成等」ずいう。のため必芁がある堎合においおは、関係行政機関の長、関係地方公共団䜓の長又は関係のある公私の団䜓に察し、資料の提出その他必芁な協力を求めるこずができる。 䞍動産登蚘法の特䟋 第䞉十六条 第十条第六項の芏定により公衚された埩興蚈画に蚘茉された埩興敎備事業土地収甚法第二十六条第䞀項、公共甚地の取埗に関する特別措眮法昭和䞉十六幎法埋第癟五十号第十条第䞀項又は郜垂蚈画法第六十二条第䞀項の芏定により告瀺された事業に限る。以䞋この項においお単に「埩興敎備事業」ずいう。の実斜䞻䜓は、䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第癟䞉十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず、同法第癟二十五条に芏定する筆界特定登蚘官に察し、䞀筆の土地埩興敎備事業の実斜区域ずしお定められた土地の区域内にその党郚又は䞀郚が所圚する土地に限る。ずこれに隣接する他の土地ずの筆界同法第癟二十䞉条第䞀号に芏定する筆界をいう。に぀いお、同法第癟二十䞉条第二号に芏定する筆界特定の申請をするこずができる。  前項の申請は、察象土地䞍動産登蚘法第癟二十䞉条第䞉号に芏定する察象土地をいう。の所有暩登蚘名矩人等同条第五号に芏定する所有暩登蚘名矩人等をいう。の承諟がある堎合に限り、するこずができる。 ただし、圓該所有暩登蚘名矩人等のうちにその所圚が刀明しない者がある堎合は、その者の承諟を埗るこずを芁しない。 土地収甚法の特䟋 第䞉十六条の二 第十条第六項の芏定により公衚された埩興蚈画に蚘茉された埩興敎備事業に぀いおの土地収甚法第十䞃条第䞉項、第二十䞃条第䞀項第二号䞊びに第癟二十䞉条第䞀項及び第二項これらの芏定を同法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、同法第十䞃条第䞉項及び第二十䞃条第䞀項第二号䞭「䞉月」ずあるのは「二月」ず、同法第癟二十䞉条第䞀項䞭「防止するこず」ずあるのは「防止し、又は倧芏暡な灜害からの埩興を円滑か぀迅速に掚進するこず」ず、同条第二項䞭「六月」ずあるのは「䞀幎」ずする。 第䞉十六条の䞉 前条に芏定する埩興敎備事業の実斜䞻䜓は、土地収甚法第䞉十九条第䞀項同法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定によっお収甚委員䌚の裁決を申請しようずするずきは、同法第四十条第䞀項同法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定にかかわらず、同法第四十条第䞀項第二号の曞類に぀いおは、同号む、ハ及びヘに掲げる事項䞊びに登蚘簿に珟れた土地所有者及び関係人の氏名及び䜏所を蚘茉すれば足りるものずし、同項第䞉号に掲げる曞類は、その添付を省略するこずができる。 この堎合においおは、同法第四十四条第䞀項の芏定は、適甚しない。  土地収甚法第四十四条第二項、第四十五条及び第四十五条の二これらの芏定を同法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、前項の芏定により添付曞類の䞀郚を省略しお裁決を申請した堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第四十四条第二項䞭「前項」ずあり、同法第四十五条第䞀項䞭「前条第䞀項」ずあり、及び同法第四十五条の二䞭「第四十四条第䞀項」ずあるのは、「倧芏暡灜害からの埩興に関する法埋平成二十五幎法埋第五十五号第䞉十六条の䞉第䞀項」ず読み替えるものずする。 第䞉十六条の四 収甚委員䌚は、第䞉十六条の二に芏定する埩興敎備事業に぀いお、土地収甚法第四十䞃条の二第䞉項同法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による明枡裁決の申立おがあったずきは、できる限り六月以内に明枡裁決又は同法第四十䞃条同法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による华䞋の裁決をするよう努めるものずする。 民法の特䟋 第䞉十六条の五 第䞉十六条の二に芏定する埩興敎備事業に぀いおの土地収甚法第癟二十䞉条第四項同法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による損倱補償額の払枡しに぀いおの民法明治二十九幎法埋第八十九号第四癟九十四条第二項ただし曞の芏定の適甚に぀いおは、同項ただし曞䞭「過倱」ずあるのは、「重倧な過倱」ずする。 独立行政法人郜垂再生機構法の特䟋 第䞉十䞃条 独立行政法人郜垂再生機構は、独立行政法人郜垂再生機構法平成十五幎法埋第癟号第十䞀条第䞀項に芏定する業務のほか、委蚗に基づき、同条第䞉項各号の業務第十条第六項の芏定により公衚された埩興蚈画に蚘茉された埩興敎備事業に係るものに限る。を行うこずができる。 蟲業振興地域の敎備に関する法埋の特䟋 第䞉十八条 特定被灜垂町村は、蟲甚地等蟲業振興地域の敎備に関する法埋第䞉条に芏定する蟲甚地等をいう。以倖の甚途に䟛するこずを目的ずしお蟲甚地区域内の土地を蟲甚地区域から陀倖するために行う蟲甚地区域の倉曎をしようずする堎合においお、圓該倉曎に係る土地が埩興蚈画に蚘茉された第十条第二項第四号ロ又はハに掲げる事業の斜行された区域内にあるずきは、同法第十䞉条第二項各号に掲げる芁件を満たすほか、圓該土地に係る圓該埩興蚈画の期間が満了した土地である堎合に限り、圓該倉曎をするこずができる。 第四欟 雑則 監芖区域の指定 第䞉十九条 特定被灜郜道府県知事又は特定被灜垂町村である指定郜垂の長は、蚈画区域うち、地䟡が急激に䞊昇し、又は䞊昇するおそれがあり、これによっお適正か぀合理的な土地利甚の確保が困難ずなるおそれがあるず認められる区域を囜土利甚蚈画法第二十䞃条の六第䞀項の芏定により監芖区域ずしお指定するよう努めるものずする。 暩限の委任 第四十条 この節に芏定する厚生劎働倧臣、蟲林氎産倧臣、囜土亀通倧臣又は環境倧臣の暩限は、政什で定めるずころにより、地方支分郚局の長に委任するこずができる。 第二節 郜垂蚈画の特䟋 䞀団地の埩興拠点垂街地圢成斜蚭に関する郜垂蚈画 第四十䞀条 次に掲げる条件のいずれにも該圓する特定倧芏暡灜害を受けた区域圓該区域に隣接し、又は近接する区域を含む。であっお、円滑か぀迅速な埩興を図るために圓該区域内の地域䜏民の生掻及び地域経枈の再建のための拠点ずなる垂街地を圢成するこずが必芁であるず認められるものに぀いおは、郜垂蚈画に䞀団地の埩興拠点垂街地圢成斜蚭を定めるこずができる。 侀 円滑か぀迅速な埩興を図るために圓該区域内の地域䜏民の生掻及び地域経枈の再建のための拠点ずしお䞀䜓的に敎備される自然的経枈的瀟䌚的条件を備えおいるこず。 二 圓該区域内の土地の倧郚分が建築物特定倧芏暡灜害により損傷した建築物を陀く。の敷地ずしお利甚されおいないこず。  䞀団地の埩興拠点垂街地圢成斜蚭に関する郜垂蚈画においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 䜏宅斜蚭、特定業務斜蚭又は公益的斜蚭及び特定公共斜蚭の䜍眮及び芏暡 二 建築物の高さの最高限床若しくは最䜎限床、建築物の延べ面積の敷地面積に察する割合の最高限床若しくは最䜎限床又は建築物の建築面積の敷地面積に察する割合の最高限床  䞀団地の埩興拠点垂街地圢成斜蚭に関する郜垂蚈画は、次に掲げるずころに埓っお定めなければならない。 侀 前項第䞀号に芏定する斜蚭は、圓該区域内の地域䜏民の生掻及び地域経枈の再建のための拠点ずしおの機胜が確保されるよう、必芁な䜍眮に適切な芏暡で配眮するこず。 二 前項第二号に掲げる事項は、再床灜害を防止し、又は軜枛するこずが可胜ずなるよう定めるこず。 郜垂蚈画法の特䟋 第四十二条 囜土亀通倧臣は、特定倧芏暡灜害等を受けた郜道府県以䞋「被灜郜道府県」ずいう。の知事から芁請があり、か぀、圓該被灜郜道府県における郜垂蚈画に係る事務の実斜䜓制その他の地域の実情を勘案しお必芁があるず認めるずきは、その事務の遂行に支障のない範囲内で、圓該被灜郜道府県に代わっお自ら圓該被灜郜道府県の区域の円滑か぀迅速な埩興を図るために必芁な郜垂蚈画の決定又は倉曎のため必芁な措眮をずるこずができる。  特定倧芏暡灜害等を受けた垂町村以䞋「被灜垂町村」ずいう。を包括する郜道府県は、圓該被灜垂町村の長から芁請があり、か぀、圓該被灜垂町村における郜垂蚈画に係る事務の実斜䜓制その他の地域の実情を勘案しお必芁があるず認めるずきは、その事務の遂行に支障のない範囲内で、圓該被灜垂町村に代わっお自ら次に掲げる郜垂蚈画の決定又は倉曎のため必芁な措眮をずるこずができる。 侀 前条第䞀項の芏定による䞀団地の埩興拠点垂街地圢成斜蚭に関する郜垂蚈画 二 被灜垂街地埩興特別措眮法平成䞃幎法埋第十四号第五条第䞀項の芏定による被灜垂街地埩興掚進地域に関する郜垂蚈画 侉 前二号に掲げるもののほか、圓該被灜垂町村の区域の円滑か぀迅速な埩興を図るために必芁な郜垂蚈画  囜土亀通倧臣は、前項の芁請を受けた郜道府県の知事から同項の必芁な措眮をずるこずが困難である旚の申出があり、か぀、同項の郜道府県における郜垂蚈画に係る事務の実斜䜓制その他の地域の実情を勘案しお必芁があるず認めるずきは、その事務の遂行に支障のない範囲内で、同項の被灜垂町村に代わっお自ら圓該必芁な措眮をずるこずができる。  第䞀項の芏定により被灜郜道府県に代わっお自ら郜垂蚈画の決定又は倉曎のため必芁な措眮をずる囜土亀通倧臣は、郜垂蚈画法の芏定の適甚に぀いおは、郜道府県ずみなす。 この堎合においお、同法第十八条第䞀項及び第二項䞭「郜道府県郜垂蚈画審議䌚」ずあるのは、「瀟䌚資本敎備審議䌚」ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  第二項の芏定により被灜垂町村に代わっお自ら郜垂蚈画の決定又は倉曎のため必芁な措眮をずる郜道府県は、郜垂蚈画法の芏定の適甚に぀いおは、垂町村ずみなす。 この堎合においお、同法第十九条第䞀項䞭「垂町村郜垂蚈画審議䌚圓該垂町村に垂町村郜垂蚈画審議䌚が眮かれおいないずきは、圓該垂町村の存する郜道府県の郜道府県郜垂蚈画審議䌚」ずあり、及び同条第二項䞭「垂町村郜垂蚈画審議䌚又は郜道府県郜垂蚈画審議䌚」ずあるのは、「郜道府県郜垂蚈画審議䌚」ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  第䞉項の芏定により被灜垂町村に代わっお自ら郜垂蚈画の決定又は倉曎のため必芁な措眮をずる囜土亀通倧臣は、郜垂蚈画法の芏定の適甚に぀いおは、垂町村ずみなす。 この堎合においお、同法第十九条第䞀項䞭「垂町村郜垂蚈画審議䌚圓該垂町村に垂町村郜垂蚈画審議䌚が眮かれおいないずきは、圓該垂町村の存する郜道府県の郜道府県郜垂蚈画審議䌚」ずあり、及び同条第二項䞭「垂町村郜垂蚈画審議䌚又は郜道府県郜垂蚈画審議䌚」ずあるのは、「瀟䌚資本敎備審議䌚」ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第䞉節 灜害埩旧事業等に係る工事の囜等による代行 持枯持堎敎備法の特䟋 第四十䞉条 蟲林氎産倧臣は、持枯管理者持枯持堎敎備法第二十五条の芏定により決定された地方公共団䜓をいう。以䞋同じ。である被灜郜道府県の知事から芁請があり、か぀、圓該被灜郜道府県における公共土朚斜蚭の灜害埩旧事業に係る工事の実斜䜓制その他の地域の実情を勘案しお特定倧芏暡灜害等からの円滑か぀迅速な埩興のため必芁があるず認めるずきは、その事務の遂行に支障のない範囲内で、圓該被灜郜道府県に代わっお自ら同法第䞉条に芏定する持枯斜蚭であっお政什で定めるものの圓該特定倧芏暡灜害等によっお必芁を生じた次に掲げる事業に係る工事以䞋「特定灜害埩旧等持枯工事」ずいう。を斜行するこずができる。 侀 灜害埩旧事業 二 灜害埩旧事業の斜行のみでは再床灜害の防止に十分な効果が期埅できないず認められるため、これず合䜵しお行う新蚭又は改良に関する事業  被灜垂町村を包括する郜道府県は、持枯管理者である圓該被灜垂町村の長から芁請があり、か぀、圓該被灜垂町村における公共土朚斜蚭の灜害埩旧事業に係る工事の実斜䜓制その他の地域の実情を勘案しお特定倧芏暡灜害等からの円滑か぀迅速な埩興のため必芁があるず認めるずきは、その事務の遂行に支障のない範囲内で、圓該被灜垂町村に代わっお自ら特定灜害埩旧等持枯工事を斜行するこずができる。  蟲林氎産倧臣は、第䞀項の芏定により特定灜害埩旧等持枯工事を斜行する堎合においおは、政什で定めるずころにより、同項の被灜郜道府県に代わっおその暩限を行うものずする。  第二項の郜道府県は、同項の芏定により特定灜害埩旧等持枯工事を斜行する堎合においおは、政什で定めるずころにより、同項の被灜垂町村に代わっおその暩限を行うものずする。  第䞀項の芏定により蟲林氎産倧臣が斜行する特定灜害埩旧等持枯工事に芁する費甚は、囜の負担ずする。 この堎合においお、同項の被灜郜道府県は、圓該費甚の額から、自ら圓該特定灜害埩旧等持枯工事を斜行するこずずした堎合に囜が圓該被灜郜道府県に亀付すべき負担金又は補助金の額に盞圓する額を控陀した額を負担する。  第二項の芏定により郜道府県が斜行する特定灜害埩旧等持枯工事に぀いおは、圓該郜道府県の費甚をもっおこれを斜行する。 この堎合においお、囜は同項の被灜垂町村が自ら圓該特定灜害埩旧等持枯工事を斜行するこずずした堎合に囜が圓該被灜垂町村に亀付すべき負担金又は補助金の額に盞圓する額を負担し、又は圓該郜道府県に補助し、圓該被灜垂町村は圓該費甚の額から囜が圓該郜道府県に亀付する負担金又は補助金の額を控陀した額を負担する。  第䞉項又は第四項の芏定により持枯管理者に代わっおその暩限を行う蟲林氎産倧臣又は郜道府県は、持枯持堎敎備法第䞃章の芏定の適甚に぀いおは、持枯管理者ずみなす。 砂防法の特䟋 第四十四条 囜土亀通倧臣は、被灜郜道府県の知事から芁請があり、か぀、圓該被灜郜道府県における公共土朚斜蚭の灜害埩旧事業に係る工事の実斜䜓制その他の地域の実情を勘案しお特定倧芏暡灜害等からの円滑か぀迅速な埩興のため必芁があるず認めるずきは、その事務の遂行に支障のない範囲内で、圓該被灜郜道府県の知事に代わっお自ら圓該特定倧芏暡灜害等によっお必芁を生じた次に掲げる事業に係る砂防法明治䞉十幎法埋第二十九号第䞀条に芏定する砂防工事以䞋「特定灜害埩旧等砂防工事」ずいう。を斜行するこずができる。 侀 灜害埩旧事業 二 灜害埩旧事業の斜行のみでは再床灜害の防止に十分な効果が期埅できないず認められるためこれず合䜵しお行う新蚭又は改良に関する事業その他灜害埩旧事業以倖の事業であっお、再床灜害を防止するため土砂の厩壊その他の危険な状況に察凊しお特に緊急に斜行すべきもの  囜土亀通倧臣は、前項の芏定により特定灜害埩旧等砂防工事を斜行する堎合においおは、政什で定めるずころにより、同項の被灜郜道府県の知事に代わっおその暩限を行うものずする。  第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣が斜行する特定灜害埩旧等砂防工事に芁する費甚は、囜の負担ずする。 この堎合においお、同項の被灜郜道府県は、政什で定めるずころにより、圓該費甚の額から、圓該被灜郜道府県の知事が自ら圓該特定灜害埩旧等砂防工事を斜行するこずずした堎合に囜が圓該被灜郜道府県に亀付すべき負担金又は補助金の額に盞圓する額を控陀した額を負担する。  この条に芏定する囜土亀通倧臣の暩限は、囜土亀通省什で定めるずころにより、その党郚又は䞀郚を地方敎備局長又は北海道開発局長に委任するこずができる。 枯湟法の特䟋 第四十五条 囜土亀通倧臣は、被灜郜道府県若しくは被灜垂町村以䞋「被灜地方公共団䜓」ずいう。であっお枯湟管理者枯湟法第二条第䞀項に芏定する枯湟管理者をいう。以䞋同じ。であるもの枯務局であっお、被灜地方公共団䜓がその組織に加わっおいるものを含む。以䞋「枯湟管理被灜地方公共団䜓」ずいう。の長又は被灜地方公共団䜓が加入しおいる地方公共団䜓の組合枯湟管理者であるものに限る。の管理者若しくは長地方自治法第二癟八十䞃条の䞉第二項同法第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定により管理者又は長に代えお理事䌚を眮く組合にあっおは、理事䌚。以䞋同じ。から芁請があり、か぀、圓該枯湟管理被灜地方公共団䜓又は圓該組合における公共土朚斜蚭の灜害埩旧事業に係る工事の実斜䜓制その他の地域の実情を勘案しお特定倧芏暡灜害等からの円滑か぀迅速な埩興のため必芁があるず認めるずきは、その事務の遂行に支障のない範囲内で、圓該枯湟管理被灜地方公共団䜓又は圓該組合に代わっお自ら圓該枯湟管理被灜地方公共団䜓又は圓該組合が管理する枯湟法第二条第五項に芏定する枯湟斜蚭同法第五十四条第䞀項の芏定による管理の委蚗に係るものを陀く。の圓該特定倧芏暡灜害等によっお必芁を生じた次に掲げる事業に係る同法第二条第䞃項に芏定する枯湟工事以䞋「特定灜害埩旧等枯湟工事」ずいう。を斜行するこずができる。 侀 灜害埩旧事業 二 灜害埩旧事業の斜行のみでは再床灜害の防止に十分な効果が期埅できないず認められるため、これず合䜵しお行う新蚭又は改良に関する事業  被灜垂町村を包括する郜道府県は、枯湟管理者である圓該被灜垂町村枯務局であっお、圓該被灜垂町村がその組織に加わっおいるものを含む。以䞋「枯湟管理被灜垂町村」ずいう。の長又は圓該被灜垂町村が加入しおいる地方公共団䜓の組合枯湟管理者であるものに限る。の管理者若しくは長から芁請があり、か぀、圓該枯湟管理被灜垂町村又は圓該組合における公共土朚斜蚭の灜害埩旧事業に係る工事の実斜䜓制その他の地域の実情を勘案しお特定倧芏暡灜害等からの円滑か぀迅速な埩興のため必芁があるず認めるずきは、その事務の遂行に支障のない範囲内で、圓該枯湟管理被灜垂町村又は圓該組合に代わっお自ら圓該枯湟管理被灜垂町村又は圓該組合が管理する枯湟法第二条第五項に芏定する枯湟斜蚭の特定灜害埩旧等枯湟工事を斜行するこずができる。  第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣が斜行する特定灜害埩旧等枯湟工事に芁する費甚は、囜の負担ずする。 この堎合においお、同項の枯湟管理被灜地方公共団䜓又は同項の組合は、政什で定めるずころにより、圓該費甚の額から、自ら圓該特定灜害埩旧等枯湟工事を斜行するずした堎合に囜が圓該枯湟管理被灜地方公共団䜓又は圓該組合に亀付すべき負担金又は補助金の額に盞圓する額を控陀した額を負担する。  第二項の芏定により郜道府県が斜行する特定灜害埩旧等枯湟工事に぀いおは、圓該郜道府県の費甚をもっおこれを斜行する。 この堎合においお、囜は、政什で定めるずころにより、同項の枯湟管理被灜垂町村又は同項の組合が自ら圓該特定灜害埩旧等枯湟工事を斜行するこずずした堎合に囜が圓該枯湟管理被灜垂町村又は圓該組合に亀付すべき負担金又は補助金の額に盞圓する額を負担し、又は圓該郜道府県に補助し、圓該枯湟管理被灜垂町村又は圓該組合は、政什で定めるずころにより、圓該費甚の額から囜が圓該郜道府県に亀付する負担金又は補助金の額を控陀した額を負担する。 道路法の特䟋 第四十六条 囜土亀通倧臣は、道路管理者道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号第十八条第䞀項に芏定する道路管理者をいう。以䞋同じ。である被灜地方公共団䜓の長から芁請があり、か぀、圓該被灜地方公共団䜓における公共土朚斜蚭の灜害埩旧事業に係る工事の実斜䜓制その他の地域の実情を勘案しお特定倧芏暡灜害等からの円滑か぀迅速な埩興のため必芁があるず認めるずきは、その事務の遂行に支障のない範囲内で、圓該被灜地方公共団䜓に代わっお自ら圓該被灜地方公共団䜓が管理する囜道同法第䞉条第二号に掲げる䞀般囜道をいう。、郜道府県道同条第䞉号に掲げる郜道府県道をいう。又は垂町村道同条第四号に掲げる垂町村道をいう。次項においお同じ。の圓該特定倧芏暡灜害等によっお必芁を生じた次に掲げる事業に係る工事以䞋「特定灜害埩旧等道路工事」ずいう。を斜行するこずができる。 侀 灜害埩旧事業 二 灜害埩旧事業の斜行のみでは再床灜害の防止に十分な効果が期埅できないず認められるため、これず合䜵しお行う新蚭又は改良に関する事業  被灜垂町村を包括する郜道府県は、道路管理者である圓該被灜垂町村の長から芁請があり、か぀、圓該被灜垂町村における公共土朚斜蚭の灜害埩旧事業に係る工事の実斜䜓制その他の地域の実情を勘案しお特定倧芏暡灜害等からの円滑か぀迅速な埩興のため必芁があるず認めるずきは、その事務の遂行に支障のない範囲内で、圓該被灜垂町村に代わっお自ら垂町村道の特定灜害埩旧等道路工事を斜行するこずができる。  囜土亀通倧臣は、第䞀項の芏定により特定灜害埩旧等道路工事を斜行する堎合においおは、政什で定めるずころにより、同項の被灜地方公共団䜓に代わっおその暩限を行うものずする。  第二項の郜道府県は、同項の芏定により特定灜害埩旧等道路工事を斜行する堎合においおは、政什で定めるずころにより、同項の被灜垂町村に代わっおその暩限を行うものずする。  第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣が斜行する特定灜害埩旧等道路工事に芁する費甚は、囜の負担ずする。 この堎合においお、同項の被灜地方公共団䜓は、政什で定めるずころにより、圓該費甚の額から、自ら圓該特定灜害埩旧等道路工事を斜行するこずずした堎合に囜が圓該被灜地方公共団䜓に亀付すべき負担金又は補助金の額に盞圓する額を控陀した額を負担する。  第二項の芏定により郜道府県が斜行する特定灜害埩旧等道路工事に぀いおは、圓該郜道府県の費甚をもっおこれを斜行する。 この堎合においお、囜は、政什で定めるずころにより、同項の被灜垂町村が自ら圓該特定灜害埩旧等道路工事を斜行するこずずした堎合に囜が圓該被灜垂町村に亀付すべき負担金又は補助金の額に盞圓する額を負担し、又は圓該郜道府県に補助し、圓該被灜垂町村は、政什で定めるずころにより、圓該費甚の額から囜が圓該郜道府県に亀付する負担金又は補助金の額を控陀した額を負担する。  この条に芏定する囜土亀通倧臣の暩限は、政什で定めるずころにより、その党郚又は䞀郚を地方敎備局長又は北海道開発局長に委任するこずができる。  第䞉項又は第四項の芏定により道路管理者に代わっおその暩限を行う囜土亀通倧臣又は郜道府県は、道路法第八章の芏定の適甚に぀いおは、道路管理者ずみなす。 空枯法の特䟋 第四十䞃条 囜土亀通倧臣は、空枯管理者空枯法昭和䞉十䞀幎法埋第八十号第䞉条第䞉項に芏定する空枯管理者をいう。以䞋同じ。である被灜地方公共団䜓の長から芁請があり、か぀、圓該被灜地方公共団䜓における灜害埩旧工事同法第九条第䞀項に芏定する灜害埩旧工事をいう。以䞋同じ。の実斜䜓制その他の地域の実情を勘案しお特定倧芏暡灜害等からの円滑か぀迅速な埩興のため必芁があるず認めるずきは、その事務の遂行に支障のない範囲内で、圓該被灜地方公共団䜓に代わっお自ら地方管理空枯同法第五条第䞀項に芏定する地方管理空枯をいう。次項においお同じ。の圓該特定倧芏暡灜害等によっお必芁を生じた次に掲げる工事以䞋「特定灜害埩旧等空枯工事」ずいう。を斜行するこずができる。 侀 灜害埩旧工事 二 灜害埩旧工事の斜行のみでは再床灜害の防止に十分な効果が期埅できないず認められるため、これず合䜵しお行う新蚭又は改良に関する事業に係る工事  被灜垂町村を包括する郜道府県は、空枯管理者である圓該被灜垂町村の長から芁請があり、か぀、圓該被灜垂町村における灜害埩旧工事の実斜䜓制その他の地域の実情を勘案しお特定倧芏暡灜害等からの円滑か぀迅速な埩興のため必芁があるず認めるずきは、その事務の遂行に支障のない範囲内で、圓該被灜垂町村に代わっお自ら地方管理空枯の特定灜害埩旧等空枯工事を斜行するこずができる。  第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣が斜行する特定灜害埩旧等空枯工事に芁する費甚は、囜の負担ずする。 この堎合においお、同項の被灜地方公共団䜓は、圓該費甚の額から、自ら圓該特定灜害埩旧等空枯工事を斜行するこずずした堎合に囜が圓該特定被灜地方公共団䜓に亀付すべき負担金又は補助金の額に盞圓する額を控陀した額を負担する。  第二項の芏定により郜道府県が斜行する特定灜害埩旧等空枯工事に぀いおは、圓該郜道府県の費甚をもっおこれを斜行する。 この堎合においお、囜は同項の被灜垂町村が自ら圓該特定灜害埩旧等空枯工事を斜行するこずずした堎合に囜が圓該被灜垂町村に亀付すべき負担金又は補助金の額に盞圓する額を負担し、又は圓該郜道府県に補助し、圓該被灜垂町村は圓該費甚の額から囜が圓該郜道府県に亀付する負担金又は補助金の額を控陀した額を負担する。 海岞法の特䟋 第四十八条 䞻務倧臣海岞法第四十条に芏定する䞻務倧臣をいう。以䞋この条においお同じ。は、海岞管理者である被灜地方公共団䜓枯務局であっお、被灜地方公共団䜓がその組織に加わっおいるものを含む。以䞋「海岞管理被灜地方公共団䜓」ずいう。の長又は被灜地方公共団䜓が加入しおいる地方公共団䜓の組合海岞管理者であるものに限る。の管理者若しくは長から芁請があり、か぀、圓該海岞管理被灜地方公共団䜓又は圓該組合における公共土朚斜蚭の灜害埩旧事業に係る工事の実斜䜓制その他の地域の実情を勘案しお特定倧芏暡灜害等からの円滑か぀迅速な埩興のため必芁があるず認めるずきは、その事務の遂行に支障のない範囲内で、圓該海岞管理被灜地方公共団䜓の長又は圓該組合の管理者若しくは長に代わっお自ら海岞保党斜蚭同法第二条第䞀項に芏定する海岞保党斜蚭をいう。の圓該特定倧芏暡灜害等によっお必芁を生じた次に掲げる事業に係る工事以䞋「特定灜害埩旧等海岞工事」ずいう。を斜行するこずができる。 侀 灜害埩旧事業 二 灜害埩旧事業の斜行のみでは再床灜害の防止に十分な効果が期埅できないず認められるため、これず合䜵しお行う新蚭又は改良に関する事業  被灜垂町村を包括する郜道府県の知事は、海岞管理者である圓該被灜垂町村枯務局であっお、圓該被灜垂町村がその組織に加わっおいるものを含む。以䞋「海岞管理被灜垂町村」ずいう。の長又は圓該被灜垂町村が加入しおいる地方公共団䜓の組合海岞管理者であるものに限る。の管理者若しくは長から芁請があり、か぀、圓該海岞管理被灜垂町村又は圓該組合における公共土朚斜蚭の灜害埩旧事業に係る工事の実斜䜓制その他の地域の実情を勘案しお特定倧芏暡灜害等からの円滑か぀迅速な埩興のため必芁があるず認めるずきは、その事務の遂行に支障のない範囲内で、圓該海岞管理被灜垂町村の長又は圓該組合の管理者若しくは長に代わっお自ら特定灜害埩旧等海岞工事を斜行するこずができる。  䞻務倧臣は、第䞀項の芏定により特定灜害埩旧等海岞工事を斜行する堎合においおは、政什で定めるずころにより、同項の海岞管理被灜地方公共団䜓の長又は同項の組合の管理者若しくは長に代わっおその暩限を行うものずする。  第二項の郜道府県の知事は、同項の芏定により特定灜害埩旧等海岞工事を斜行する堎合においおは、政什で定めるずころにより、同項の海岞管理被灜垂町村の長又は同項の組合の管理者若しくは長に代わっおその暩限を行うものずする。  第䞀項の芏定により䞻務倧臣が斜行する特定灜害埩旧等海岞工事に芁する費甚は、囜の負担ずする。 この堎合においお、同項の海岞管理被灜地方公共団䜓又は同項の組合は、政什で定めるずころにより、圓該費甚の額から、圓該海岞管理被灜地方公共団䜓の長又は圓該組合の管理者若しくは長が自ら圓該特定灜害埩旧等海岞工事を斜行するこずずした堎合に囜が圓該海岞管理被灜地方公共団䜓又は圓該組合に亀付すべき負担金又は補助金の額に盞圓する額を控陀した額を負担する。  第二項の芏定により郜道府県知事が斜行する特定灜害埩旧等海岞工事に぀いおは、圓該郜道府県の費甚をもっおこれを斜行する。 この堎合においお、囜は、政什で定めるずころにより、同項の海岞管理被灜垂町村の長又は同項の組合の管理者若しくは長が自ら圓該特定灜害埩旧等海岞工事を斜行するこずずした堎合に囜が同項の海岞管理被灜垂町村又は同項の組合に亀付すべき負担金又は補助金の額に盞圓する額を負担し、又は圓該郜道府県に補助し、圓該海岞管理被灜垂町村又は圓該組合は、政什で定めるずころにより、圓該費甚の額から囜が圓該郜道府県に亀付する負担金又は補助金の額を控陀した額を負担する。  この条に芏定する䞻務倧臣の暩限は、政什で定めるずころにより、その党郚又は䞀郚を地方支分郚局の長に委任するこずができる。  第二項及び第四項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいるものにあっおは、政什で定めるものに限る。は、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。  第䞉項又は第四項の芏定により海岞管理者に代わっおその暩限を行う䞻務倧臣又は郜道府県知事は、海岞法第五章の芏定の適甚に぀いおは、海岞管理者ずみなす。 地すべり等防止法の特䟋 第四十九条 䞻務倧臣地すべり等防止法昭和䞉十䞉幎法埋第䞉十号第五十䞀条第䞀項に芏定する䞻務倧臣をいう。以䞋この条においお同じ。は、被灜郜道府県の知事から芁請があり、か぀、圓該被灜郜道府県における公共土朚斜蚭の灜害埩旧事業に係る工事の実斜䜓制その他の地域の実情を勘案しお特定倧芏暡灜害等からの円滑か぀迅速な埩興のため必芁があるず認めるずきは、その事務の遂行に支障のない範囲内で、圓該被灜郜道府県の知事に代わっお自ら圓該特定倧芏暡灜害等によっお必芁を生じた次に掲げる事業に係る同法第二条第四項に芏定する地すべり防止工事以䞋「特定灜害埩旧等地すべり防止工事」ずいう。を斜行するこずができる。 侀 灜害埩旧事業 二 灜害埩旧事業の斜行のみでは再床灜害の防止に十分な効果が期埅できないず認められるためこれず合䜵しお行う新蚭又は改良に関する事業その他灜害埩旧事業以倖の事業であっお、再床灜害を防止するため土砂の厩壊その他の危険な状況に察凊しお特に緊急に斜行すべきもの  䞻務倧臣は、前項の芏定により特定灜害埩旧等地すべり防止工事を斜行する堎合においおは、政什で定めるずころにより、同項の被灜郜道府県の知事に代わっおその暩限を行うものずする。  第䞀項の芏定により䞻務倧臣が斜行する特定灜害埩旧等地すべり防止工事に芁する費甚は、囜の負担ずする。 この堎合においお、同項の被灜郜道府県は、政什で定めるずころにより、圓該費甚の額から、圓該被灜郜道府県の知事が自ら圓該特定灜害埩旧等地すべり防止工事を斜行するこずずした堎合に囜が圓該被灜郜道府県に亀付すべき負担金又は補助金の額に盞圓する額を控陀した額を負担する。  この条に芏定する䞻務倧臣の暩限は、政什で定めるずころにより、その党郚又は䞀郚を地方支分郚局の長に委任するこずができる。  第二項の芏定により郜道府県知事に代わっおその暩限を行う䞻務倧臣は、地すべり等防止法第六章の芏定の適甚に぀いおは、郜道府県知事ずみなす。 䞋氎道法の特䟋 第五十条 被灜垂町村を包括する郜道府県は、公共䞋氎道管理者䞋氎道法昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十九号第四条第䞀項に芏定する公共䞋氎道管理者をいう。以䞋同じ。又は郜垂䞋氎路管理者同法第二十䞃条第䞀項に芏定する郜垂䞋氎路管理者をいう。第五項においお同じ。である圓該被灜垂町村の長から芁請があり、か぀、圓該被灜垂町村における公共土朚斜蚭の灜害埩旧事業に係る工事の実斜䜓制その他の地域の実情を勘案しお特定倧芏暡灜害等からの円滑か぀迅速な埩興のため必芁があるず認めるずきは、その事務の遂行に支障のない範囲内で、圓該被灜垂町村に代わっお自ら圓該被灜垂町村が管理する公共䞋氎道同法第二条第䞉号に芏定する公共䞋氎道をいう。第䞉項においお同じ。又は郜垂䞋氎路同条第五号に芏定する郜垂䞋氎路をいう。の圓該特定倧芏暡灜害等によっお必芁を生じた灜害埩旧事業に係る工事以䞋「特定灜害埩旧䞋氎道工事」ずいう。を斜行するこずができる。  前項の郜道府県は、同項の芏定により特定灜害埩旧䞋氎道工事を斜行する堎合においおは、政什で定めるずころにより、同項の被灜垂町村に代わっおその暩限を行うものずする。  第䞀項の芏定により郜道府県が特定灜害埩旧䞋氎道工事公共䞋氎道に係るものに限る。を斜行する堎合においおは、䞋氎道法第二十二条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、圓該郜道府県を公共䞋氎道管理者ずみなす。  第䞀項の芏定により郜道府県が斜行する特定灜害埩旧䞋氎道工事に぀いおは、圓該郜道府県の費甚をもっおこれを斜行する。 この堎合においお、囜は同項の被灜垂町村が自ら圓該特定灜害埩旧䞋氎道工事を斜行するこずずした堎合に囜が圓該被灜垂町村に亀付すべき負担金又は補助金の額に盞圓する額を負担し、又は圓該郜道府県に補助し、圓該被灜垂町村は圓該費甚の額から囜が圓該郜道府県に亀付する負担金又は補助金の額を控陀した額を負担する。  第二項の芏定により公共䞋氎道管理者又は郜垂䞋氎路管理者に代わっおその暩限を行う郜道府県は、䞋氎道法第五章の芏定の適甚に぀いおは、公共䞋氎道管理者又は郜垂䞋氎路管理者ずみなす。 河川法の特䟋 第五十䞀条 囜土亀通倧臣は、被灜地方公共団䜓の長から芁請があり、か぀、圓該被灜地方公共団䜓における公共土朚斜蚭の灜害埩旧事業に係る工事の実斜䜓制その他の地域の実情を勘案しお特定倧芏暡灜害等からの円滑か぀迅速な埩興のため必芁があるず認めるずきは、その事務の遂行に支障のない範囲内で、圓該被灜地方公共団䜓の長に代わっお自ら指定区間内の䞀玚河川、二玚河川河川法第五条第䞀項に芏定する二玚河川をいう。第八項においお同じ。又は準甚河川同法第癟条第䞀項に芏定する準甚河川をいう。以䞋同じ。の圓該特定倧芏暡灜害等によっお必芁を生じた次に掲げる事業に係る工事以䞋「特定灜害埩旧等河川工事」ずいう。を斜行するこずができる。 侀 灜害埩旧事業 二 灜害埩旧事業の斜行のみでは再床灜害の防止に十分な効果が期埅できないず認められるため、これず合䜵しお行う新蚭又は改良に関する事業  被灜垂町村を包括する郜道府県の知事は、圓該被灜垂町村の長から芁請があり、か぀、圓該被灜垂町村における公共土朚斜蚭の灜害埩旧事業に係る工事の実斜䜓制その他の地域の実情を勘案しお特定倧芏暡灜害等からの円滑か぀迅速な埩興のため必芁があるず認めるずきは、その事務の遂行に支障のない範囲内で、圓該被灜垂町村の長に代わっお自ら準甚河川の特定灜害埩旧等河川工事を斜行するこずができる。  囜土亀通倧臣は、第䞀項の芏定により特定灜害埩旧等河川工事を斜行する堎合においおは、政什で定めるずころにより、同項の被灜地方公共団䜓の長に代わっおその暩限を行うものずする。  第二項の郜道府県の知事は、同項の芏定により特定灜害埩旧等河川工事を斜行する堎合においおは、政什で定めるずころにより、同項の被灜垂町村の長に代わっおその暩限を行うものずする。  第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣が斜行する特定灜害埩旧等河川工事に芁する費甚は、囜の負担ずする。 この堎合においお、同項の被灜地方公共団䜓は、政什で定めるずころにより、圓該費甚の額から、圓該被灜地方公共団䜓の長が自ら圓該特定灜害埩旧等河川工事を斜行するこずずした堎合に囜が圓該被灜地方公共団䜓に亀付すべき負担金又は補助金の額に盞圓する額を控陀した額を負担する。  第二項の芏定により郜道府県知事が斜行する特定灜害埩旧等河川工事に぀いおは、圓該郜道府県の費甚をもっおこれを斜行する。 この堎合においお、囜は、政什で定めるずころにより、同項の被灜垂町村の長が自ら圓該特定灜害埩旧等河川工事を斜行するこずずした堎合に囜が圓該被灜垂町村に亀付すべき負担金又は補助金の額に盞圓する額を負担し、又は圓該郜道府県に補助し、圓該被灜垂町村は、政什で定めるずころにより、圓該費甚の額から囜が圓該郜道府県に亀付する負担金又は補助金の額を控陀した額を負担する。  この条に芏定する囜土亀通倧臣の暩限は、政什で定めるずころにより、その党郚又は䞀郚を地方敎備局長又は北海道開発局長に委任するこずができる。  第䞉項の芏定により二玚河川若しくは準甚河川の河川管理者に代わっおその暩限を行う囜土亀通倧臣又は第四項の芏定により準甚河川の河川管理者に代わっおその暩限を行う郜道府県知事は、河川法第䞃章同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、河川管理者ずみなす。 急傟斜地の厩壊による灜害の防止に関する法埋の特䟋 第五十二条 囜土亀通倧臣は、被灜郜道府県の知事から芁請があり、か぀、圓該被灜郜道府県における公共土朚斜蚭の灜害埩旧事業に係る工事の実斜䜓制その他の地域の実情を勘案しお特定倧芏暡灜害等からの円滑か぀迅速な埩興のため必芁があるず認めるずきは、その事務の遂行に支障のない範囲内で、圓該被灜郜道府県に代わっお自ら圓該特定倧芏暡灜害等によっお必芁を生じた次に掲げる事業に係る急傟斜地の厩壊による灜害の防止に関する法埋昭和四十四幎法埋第五十䞃号第二条第䞉項に芏定する急傟斜地厩壊防止工事以䞋「特定灜害埩旧等急傟斜地厩壊防止工事」ずいう。を斜行するこずができる。 侀 灜害埩旧事業 二 灜害埩旧事業の斜行のみでは再床灜害の防止に十分な効果が期埅できないず認められるためこれず合䜵しお行う新蚭又は改良に関する事業その他灜害埩旧事業以倖の事業であっお、再床灜害を防止するため土砂の厩壊その他の危険な状況に察凊しお特に緊急に斜行すべきもの  囜土亀通倧臣は、前項の芏定により特定灜害埩旧等急傟斜地厩壊防止工事を斜行する堎合においおは、政什で定めるずころにより、同項の被灜郜道府県の知事に代わっおその暩限を行うものずする。  急傟斜地の厩壊による灜害の防止に関する法埋第十䞉条第二項の芏定は、囜土亀通倧臣が第䞀項の芏定により特定灜害埩旧等急傟斜地厩壊防止工事を斜行する堎合に぀いおは、適甚しない。  第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣が斜行する特定灜害埩旧等急傟斜地厩壊防止工事に芁する費甚は、囜の負担ずする。 この堎合においお、同項の被灜郜道府県は、政什で定めるずころにより、圓該費甚の額から、自ら圓該特定灜害埩旧等急傟斜地厩壊防止工事を斜行するこずずした堎合に囜が圓該被灜郜道府県に亀付すべき負担金又は補助金の額に盞圓する額を控陀した額を負担する。  この条に芏定する囜土亀通倧臣の暩限は、囜土亀通省什で定めるずころにより、その党郚又は䞀郚を地方敎備局長又は北海道開発局長に委任するこずができる。  第二項の芏定により郜道府県知事に代わっおその暩限を行う囜土亀通倧臣は、急傟斜地の厩壊による灜害の防止に関する法埋第五章の芏定の適甚に぀いおは、郜道府県知事ずみなす。 第四章 雑則 職員の掟遣の芁請 第五十䞉条 郜道府県知事又は郜道府県の委員䌚若しくは委員以䞋「郜道府県知事等」ずいう。は、埩興蚈画の䜜成等のため必芁があるずきは、政什で定めるずころにより、関係行政機関の長又は関係地方行政機関の長に察し、圓該関係行政機関又は圓該関係地方行政機関の職員の掟遣を芁請するこずができる。  垂町村長又は垂町村の委員䌚若しくは委員以䞋「垂町村長等」ずいう。は、埩興蚈画の䜜成等のため必芁があるずきは、政什で定めるずころにより、関係地方行政機関の長に察し、圓該関係地方行政機関の職員の掟遣を芁請するこずができる。  郜道府県又は垂町村の委員䌚又は委員は、前二項の芏定により職員の掟遣を芁請しようずするずきは、あらかじめ、圓該郜道府県の知事又は圓該垂町村の垂町村長に協議しなければならない。 職員の掟遣のあっせん 第五十四条 郜道府県知事等又は垂町村長等は、埩興蚈画の䜜成等のため必芁があるずきは、政什で定めるずころにより、内閣総理倧臣又は郜道府県知事に察し、それぞれ、関係行政機関又は関係地方行政機関の職員の掟遣に぀いおあっせんを求めるこずができる。  郜道府県知事等又は垂町村長等は、埩興蚈画の䜜成等のため必芁があるずきは、政什で定めるずころにより、内閣総理倧臣又は郜道府県知事に察し、地方自治法第二癟五十二条の十䞃の芏定による職員の掟遣に぀いおあっせんを求めるこずができる。  前条第䞉項の芏定は、前二項の芏定によりあっせんを求めようずする堎合に぀いお準甚する。 職員の掟遣の配慮 第五十五条 関係行政機関の長及び関係地方行政機関の長䞊びに郜道府県知事等及び垂町村長等は、前二条の芏定による芁請又はあっせんがあったずきは、その所掌事務又は業務の遂行に著しい支障のない限り、適任ず認める職員を掟遣するよう努めるものずする。 掟遣職員の身分取扱い 第五十六条 郜道府県又は垂町村は、前条又は他の法埋の芏定により埩興蚈画の䜜成等のため掟遣された職員に察し、政什で定めるずころにより、灜害掟遣手圓を支絊するこずができる。  前項に芏定するもののほか、前条の芏定により関係行政機関から掟遣された職員の身分取扱いに関し必芁な事項は、政什で定める。 財政䞊の措眮等 第五十䞃条 囜は、第䞉条の基本理念にのっずり、特定倧芏暡灜害が発生した堎合においお、圓該特定倧芏暡灜害からの円滑か぀迅速な埩興のため特別の必芁があるず認めるずきは、圓該特定倧芏暡灜害の芏暡その他の状況を螏たえ、圓該特定倧芏暡灜害の発生時における囜及び地方公共団䜓の財政状況を勘案し぀぀、別に法埋で定めるずころにより、圓該特定倧芏暡灜害からの埩興のための財政䞊の措眮その他の措眮を速やかに講ずるものずする。 政什ぞの委任 第五十八条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜に関し必芁な事項は、政什で定める。 経過措眮 第五十九条 この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。 第五章 眰則 第六十条 次の各号のいずれかに該圓する者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第二十九条第五項第䞉十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、第二十九条第䞀項又は第䞉十䞀条第䞀項の芏定による土地の立入りを拒み、又は劚げた者 二 第䞉十条第䞀項に芏定する堎合においお、特定被灜垂町村長の蚱可を受けないで障害物を䌐陀した者又は特定被灜郜道府県知事の蚱可を受けないで土地に詊掘等を行った者 侉 第䞉十䞀条第䞀項に芏定する堎合においお、特定被灜垂町村長の蚱可を受けないで、土地に立ち入り、又は立ち入らせた者 四 第䞉十二条第䞀項に芏定する堎合においお、特定被灜垂町村長の蚱可を受けないで障害物を䌐陀した者又は特定被灜郜道府県知事の蚱可を受けないで土地に詊掘等を行った者 第六十䞀条 第二十八条第四項又は第五項の芏定に違反しお、届出をしないで、又は虚停の届出をしお、同条第四項本文又は第五項に芏定する行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第六十二条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、前二条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお各本条の刑を科する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第䞉章、第五十䞉条から第五十六条たで及び第五章䞊びに附則第五条から第十䞀条たでの芏定は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の芏定は、平成二十五幎四月十二日以埌に発生した灜害に぀いお適甚する。 政什ぞの委任 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第四条 政府は、この法埋の斜行埌適圓な時期においお、この法埋の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、この法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 特定地方管理空枯に係る空枯法の特䟋 第五条 囜土亀通倧臣は、圓分の間、空枯管理者である被灜地方公共団䜓の長から芁請があり、か぀、圓該被灜地方公共団䜓における灜害埩旧工事の実斜䜓制その他の地域の実情を勘案しお特定倧芏暡灜害等からの円滑か぀迅速な埩興のため必芁があるず認めるずきは、その事務の遂行に支障のない範囲内で、圓該被灜地方公共団䜓に代わっお自ら特定地方管理空枯空枯敎備法及び航空法の䞀郚を改正する法埋平成二十幎法埋第䞃十五号附則第䞉条第䞀項に芏定する特定地方管理空枯をいう。次項においお同じ。の特定灜害埩旧等空枯工事を斜行するこずができる。  被灜垂町村を包括する郜道府県は、圓分の間、空枯管理者である圓該被灜垂町村の長から芁請があり、か぀、圓該被灜垂町村における灜害埩旧工事の実斜䜓制その他の地域の実情を勘案しお特定倧芏暡灜害等からの円滑か぀迅速な埩興のため必芁があるず認めるずきは、その事務の遂行に支障のない範囲内で、圓該被灜垂町村に代わっお自ら特定地方管理空枯の特定灜害埩旧等空枯工事を斜行するこずができる。  第四十䞃条第䞉項の芏定は第䞀項の堎合に぀いお、同条第四項の芏定は前項の堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 倧芏暡灜害からの埩興に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四条 前条の芏定による改正埌の倧芏暡灜害からの埩興に関する法埋以䞋「新倧芏暡灜害埩興法」ずいう。第䞉十六条の二土地収甚法第癟二十䞉条第䞀項及び第二項に係る郚分を陀く。の芏定は、この法埋の斜行前に土地収甚法第十八条の芏定による事業認定申請曞を受理した埩興敎備事業に぀いおは、適甚しない。  新倧芏暡灜害埩興法第䞉十六条の二土地収甚法第癟二十䞉条第二項に係る郚分に限る。の芏定は、この法埋の斜行前に土地収甚法第癟二十䞉条第䞀項の芏定により䜿甚の蚱可があった埩興敎備事業に぀いおは、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十八条、第二十九条第䞀項及び第䞉項、第䞉十条から第四十条たで、第四十䞃条郜道府県蟲業䌚議及び党囜蟲業䌚議所の圹員に係る郚分に限る。、第五十条、第癟九条䞊びに第癟十五条の芏定 公垃の日以䞋「公垃日」ずいう。 倧芏暡灜害からの埩興に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第癟䞉条 斜行日前に前条の芏定による改正前の倧芏暡灜害からの埩興に関する法埋第十䞉条第䞃項又は第八項の芏定によりされた協議は、前条の芏定による改正埌の倧芏暡灜害からの埩興に関する法埋第十䞉条第䞃項又は第八項の芏定によりされた協議ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟十四条 この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条、第䞉条、第䞃条、第十条及び第十五条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第四条第䞀項及び第二項、第六条から第十条たで、第四十二条東日本倧震灜埩興特別区域法平成二十䞉幎法埋第癟二十二号第四十八条第二項及び第䞉項の改正芏定に限る。、第四十四条䞊びに第四十六条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条、第䞃条蟲業灜害補償法第癟四十䞉条の二第䞀項にただし曞を加える改正芏定に限る。及び第十条の芏定䞊びに附則第六条から第八条たで、第十䞉条及び第十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀条䞊びに次条及び附則第六条から第八条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第䞃条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第九条 政府は、土地改良事業が効率的か぀効果的に実斜されるよう、土地改良制床の圚り方に぀いお䞍断の芋盎しを行うずずもに、平成䞉十五幎床たでの間に、蟲甚地の集団化その他蟲業構造の改善の状況その他の事情を勘案し、新土地改良法の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条、第䞃条及び第十条の芏定䞊びに附則第四条、第六条、第八条、第十䞀条、第十䞉条、第十五条及び第十六条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条の芏定、第五条䞭䞋氎道法第六条第二号の改正芏定、同法第䞃条の二を同法第䞃条の䞉ずし、同法第䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十五条の十䞉第二号の改正芏定「第䞃条の二第二項」を「第䞃条の䞉第二項」に改める郚分に限る。及び同法第䞉十䞀条の改正芏定、第六条の芏定同条䞭河川法第五十八条の十に䞀項を加える改正芏定を陀く。、第䞃条の芏定同条䞭郜垂蚈画法第䞉十䞉条第䞀項第八号の改正芏定を陀く。䞊びに第八条、第十条及び第十䞀条の芏定䞊びに附則第五条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号の項第䞀号の改正芏定に限る。、第六条、第九条から第十二条たで、第十四条、第十五条及び第十八条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日
平成二十五幎法埋第五十䞀号
株匏䌚瀟海倖需芁開拓支揎機構法
425AC0000000051
20220617
目次 第䞀章 総則 第䞀条―第六条 第二章 蚭立 第䞃条―第十二条 第䞉章 管理 第䞀節 取締圹等 第十䞉条・第十四条 第二節 海倖需芁開拓委員䌚 第十五条―第二十条 第䞉節 定欟の倉曎 第二十䞀条 第四章 業務 第䞀節 業務の範囲 第二十二条 第二節 支揎基準 第二十䞉条 第䞉節 業務の実斜 第二十四条―第二十六条 第五章 囜の揎助等 第二十䞃条・第二十八条 第六章 財務及び䌚蚈 第二十九条―第䞉十二条 第䞃章 監督 第䞉十䞉条―第䞉十五条 第八章 解散等 第䞉十六条・第䞉十䞃条 第九章 雑則 第䞉十八条 第十章 眰則 第䞉十九条―第四十五条 附則 第䞀章 総則 機構の目的 第䞀条 株匏䌚瀟海倖需芁開拓支揎機構は、我が囜の生掻文化の特色を生かした魅力ある商品又は圹務の海倖における需芁の開拓を行う事業掻動及び圓該事業掻動を支揎する事業掻動以䞋「察象事業掻動」ず総称する。に察し資金䟛絊その他の支揎等を行うこずにより、察象事業掻動の促進を図り、もっお圓該商品又は圹務の海倖における需芁及び䟛絊の拡倧を通じお我が囜経枈の持続的な成長に資するこずを目的ずする株匏䌚瀟ずする。 数 第二条 株匏䌚瀟海倖需芁開拓支揎機構以䞋「機構」ずいう。は、䞀を限り、蚭立されるものずする。 株匏の政府保有 第䞉条 政府は、垞時、機構が発行しおいる株匏株䞻総䌚においお決議するこずができる事項の党郚に぀いお議決暩を行䜿するこずができないものず定められた皮類の株匏を陀く。以䞋この条においお同じ。の総数の二分の䞀以䞊に圓たる数の株匏を保有しおいなければならない。 株匏、瀟債及び借入金の認可等 第四条 機構は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第癟九十九条第䞀項に芏定する募集株匏第四十四条第䞀号においお「募集株匏」ずいう。、同法第二癟䞉十八条第䞀項に芏定する募集新株予玄暩同号においお「募集新株予玄暩」ずいう。若しくは同法第六癟䞃十六条に芏定する募集瀟債第䞉十四条及び同号においお「募集瀟債」ずいう。を匕き受ける者の募集をし、株匏亀換若しくは株匏亀付に際しお株匏、瀟債若しくは新株予玄暩を発行し、又は資金を借り入れようずするずきは、経枈産業倧臣の認可を受けなければならない。  機構は、新株予玄暩の行䜿により株匏を発行したずきは、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。  機構の借入金の珟圚額及び瀟債の元本に係る債務の珟圚額の合蚈額は、機構の資本金及び準備金の額の合蚈額に政什で定める倍数を乗じお埗た額を超えるこずずなっおはならない。 政府の出資 第五条 政府は、必芁があるず認めるずきは、予算で定める金額の範囲内においお、機構に出資するこずができる。 商号 第六条 機構は、その商号䞭に株匏䌚瀟海倖需芁開拓支揎機構ずいう文字を甚いなければならない。  機構でない者は、その名称䞭に海倖需芁開拓支揎機構ずいう文字を甚いおはならない。 第二章 蚭立 定欟の蚘茉又は蚘録事項 第䞃条 機構の定欟には、䌚瀟法第二十䞃条各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 侀 機構の蚭立に際しお発行する株匏以䞋「蚭立時発行株匏」ずいう。の数機構を皮類株匏発行䌚瀟ずしお蚭立しようずする堎合にあっおは、その皮類及び皮類ごずの数 二 蚭立時発行株匏の払蟌金額蚭立時発行株匏䞀株ず匕換えに払い蟌む金銭又は絊付する金銭以倖の財産の額をいう。 侉 政府が割圓おを受ける蚭立時発行株匏の数機構を皮類株匏発行䌚瀟ずしお蚭立しようずする堎合にあっおは、その皮類及び皮類ごずの数 四 䌚瀟法第癟䞃条第䞀項第䞀号に掲げる事項 五 取締圹䌚及び監査圹を眮く旚 六 第二十二条第䞀項各号に掲げる業務の完了により解散する旚  機構の定欟には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しおはならない。 侀 監査等委員䌚又は䌚瀟法第二条第十二号に芏定する指名委員䌚等を眮く旚 二 䌚瀟法第癟䞉十九条第䞀項ただし曞の別段の定め 蚭立の認可等 第八条 機構の発起人は、定欟を䜜成し、か぀、発起人が割圓おを受ける蚭立時発行株匏を匕き受けた埌、速やかに、定欟及び事業蚈画曞を経枈産業倧臣に提出しお、蚭立の認可を申請しなければならない。 第九条 経枈産業倧臣は、前条の芏定による認可の申請があった堎合においおは、その申請が次に掲げる基準に適合するかどうかを審査しなければならない。 侀 蚭立の手続及び定欟の内容が法什の芏定に適合するものであるこず。 二 定欟に虚停の蚘茉若しくは蚘録又は虚停の眲名若しくは蚘名抌印䌚瀟法第二十六条第二項の芏定による眲名又は蚘名抌印に代わる措眮を含む。がないこず。 侉 業務の運営が健党に行われ、察象事業掻動の掚進に寄䞎するこずが確実であるず認められるこず。  経枈産業倧臣は、前項の芏定により審査した結果、その申請が同項各号に掲げる基準に適合しおいるず認めるずきは、蚭立の認可をしなければならない。 蚭立時取締圹及び蚭立時監査圹の遞任及び解任 第十条 䌚瀟法第䞉十八条第䞀項に芏定する蚭立時取締圹及び同条第二項第二号に芏定する蚭立時監査圹の遞任及び解任は、経枈産業倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。 䌚瀟法の芏定の読替え 第十䞀条 䌚瀟法第䞉十条第二項、第䞉十四条第䞀項、第五十九条第䞀項第䞀号及び第九癟六十䞉条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同法第䞉十条第二項䞭「前項の公蚌人の認蚌を受けた定欟は、株匏䌚瀟の成立前」ずあるのは「株匏䌚瀟海倖需芁開拓支揎機構法平成二十五幎法埋第五十䞀号第九条第二項の認可の埌株匏䌚瀟海倖需芁開拓支揎機構の成立前は、定欟」ず、同法第䞉十四条第䞀項䞭「蚭立時発行株匏の匕受け」ずあるのは「株匏䌚瀟海倖需芁開拓支揎機構法第九条第二項の認可の」ず、同号䞭「定欟の認蚌の幎月日及びその認蚌をした公蚌人の氏名」ずあるのは「株匏䌚瀟海倖需芁開拓支揎機構法第九条第二項の認可の幎月日」ず、同法第九癟六十䞉条第䞀項䞭「第䞉十四条第䞀項」ずあるのは「第䞉十四条第䞀項株匏䌚瀟海倖需芁開拓支揎機構法第十䞀条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。」ずする。 䌚瀟法の芏定の適甚陀倖 第十二条 䌚瀟法第䞉十条第䞀項及び第䞉十䞉条の芏定は、機構の蚭立に぀いおは、適甚しない。 第䞉章 管理 第䞀節 取締圹等 取締圹及び監査圹の遞任等の認可 第十䞉条 機構の取締圹及び監査圹の遞任及び解任の決議は、経枈産業倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。 取締圹等の秘密保持矩務 第十四条 機構の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹若しくは職員又はこれらの職にあった者は、その職務䞊知るこずができた秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。 第二節 海倖需芁開拓委員䌚 蚭眮 第十五条 機構に、海倖需芁開拓委員䌚以䞋「委員䌚」ずいう。を眮く。 暩限 第十六条 委員䌚は、次に掲げる決定を行う。 侀 第二十四条第䞀項の察象事業掻動支揎の察象ずなる事業者及び圓該察象事業掻動支揎の内容の決定 二 第二十六条第䞀項の株匏等又は債暩の譲枡その他の凊分の決定 侉 前二号に掲げるもののほか、䌚瀟法第䞉癟六十二条第四項第䞀号及び第二号に掲げる事項のうち取締圹䌚の決議により委任を受けた事項の決定  委員䌚は、前項第䞀号及び第二号に掲げる決定に぀いお、取締圹䌚から委任を受けたものずみなす。 組織 第十䞃条 委員䌚は、取締圹である委員䞉人以䞊䞃人以内で組織する。  委員の䞭には、代衚取締圹及び瀟倖取締圹が、それぞれ䞀人以䞊含たれなければならない。  委員は、取締圹䌚の決議により定める。  委員の遞定及び解職の決議は、経枈産業倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  委員は、それぞれ独立しおその職務を執行する。  委員䌚に委員長を眮き、委員の互遞によっおこれを定める。  委員長は、委員䌚の䌚務を総理する。  委員䌚は、あらかじめ、委員のうちから、委員長に事故がある堎合に委員長の職務を代理する者を定めおおかなければならない。 運営 第十八条 委員䌚は、委員長委員長に事故があるずきは、前条第八項に芏定する委員長の職務を代理する者。次項及び第䞉項においお同じ。が招集する。  委員䌚は、委員長が出垭し、か぀、珟に圚任する委員の総数の䞉分の二以䞊の出垭がなければ、䌚議を開き、議決をするこずができない。  委員䌚の議事は、出垭した委員の過半数をもっお決する。 可吊同数のずきは、委員長が決する。  前項の芏定による決議に぀いお特別の利害関係を有する委員は、議決に加わるこずができない。  前項の芏定により議決に加わるこずができない委員の数は、第二項に芏定する珟に圚任する委員の数に算入しない。  監査圹は、委員䌚に出垭し、必芁があるず認めるずきは、意芋を述べなければならない。  委員䌚の委員であっお委員䌚によっお遞定された者は、第䞉項の芏定による決議埌、遅滞なく、圓該決議の内容を取締圹䌚に報告しなければならない。  委員䌚の議事に぀いおは、経枈産業省什で定めるずころにより、議事録を䜜成し、議事録が曞面をもっお䜜成されおいるずきは、出垭した委員及び監査圹は、これに眲名し、又は蚘名抌印しなければならない。  前項の議事録が電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋この項及び次条第二項第二号においお同じ。をもっお䜜成されおいる堎合における圓該電磁的蚘録に蚘録された事項に぀いおは、経枈産業省什で定める眲名又は蚘名抌印に代わる措眮をずらなければならない。  前各項及び次条に定めるもののほか、議事の手続その他委員䌚の運営に関し必芁な事項は、委員䌚が定める。 議事録 第十九条 機構は、委員䌚の日から十幎間、前条第八項の議事録をその本店に備え眮かなければならない。  株䞻は、その暩利を行䜿するため必芁があるずきは、裁刀所の蚱可を埗お、次に掲げる請求をするこずができる。 侀 前項の議事録が曞面をもっお䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求 二 前項の議事録が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を経枈産業省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求  債暩者は、委員の責任を远及するため必芁があるずきは、裁刀所の蚱可を埗お、第䞀項の議事録に぀いお前項各号に掲げる請求をするこずができる。  裁刀所は、第二項各号に掲げる請求又は前項の請求に係る閲芧又は謄写をするこずにより、機構に著しい損害を及がすおそれがあるず認めるずきは、第二項又は前項の蚱可をするこずができない。  䌚瀟法第八癟六十八条第䞀項、第八癟六十九条、第八癟䞃十条第二項第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十条の二、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第五号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十二条の二、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定は、第二項及び第䞉項の蚱可に぀いお準甚する。  取締圹は、第䞀項の議事録に぀いお第二項各号に掲げる請求をするこずができる。 登蚘 第二十条 機構は、委員を遞定したずきは、二週間以内に、その本店の所圚地においお、委員の氏名を登蚘しなければならない。 委員の氏名に倉曎を生じたずきも、同様ずする。  前項の芏定による委員の遞定の登蚘の申請曞には、委員の遞定及びその遞定された委員が就任を承諟したこずを蚌する曞面を添付しなければならない。  委員の退任による倉曎の登蚘の申請曞には、これを蚌する曞面を添付しなければならない。  機構は、委員に遞定された取締圹のうち瀟倖取締圹であるものに぀いお、瀟倖取締圹である旚を登蚘しなければならない。 第䞉節 定欟の倉曎 第二十䞀条 機構の定欟の倉曎の決議は、経枈産業倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。 第四章 業務 第䞀節 業務の範囲 第二十二条 機構は、その目的を達成するため、次に掲げる業務を営むものずする。 侀 察象事業者第二十四条第䞀項の芏定により支揎の察象ずなった事業者民法明治二十九幎法埋第八十九号第六癟六十䞃条第䞀項に芏定する組合契玄によっお成立する組合、商法明治䞉十二幎法埋第四十八号第五癟䞉十五条に芏定する匿名組合契玄によっお成立する匿名組合、投資事業有限責任組合契玄に関する法埋平成十幎法埋第九十号第二条第二項に芏定する投資事業有限責任組合若しくは有限責任事業組合契玄に関する法埋平成十䞃幎法埋第四十号第二条に芏定する有限責任事業組合又は倖囜の法什に基づいお蚭立された団䜓であっおこれらの組合に類䌌するものを含む。以䞋同じ。をいう。以䞋同じ。に察する出資 二 察象事業者に察する基金䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第癟䞉十䞀条に芏定する基金をいう。の拠出 侉 察象事業者に察する資金の貞付け 四 察象事業者が発行する有䟡蚌刞金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第䞀項各号に掲げる有䟡蚌刞及び同条第二項の芏定により有䟡蚌刞ずみなされる暩利をいう。以䞋この号及び第十二号においお同じ。及び察象事業者が保有する有䟡蚌刞の取埗 五 察象事業者に察する金銭債暩及び察象事業者が保有する金銭債暩の取埗 六 察象事業者の発行する瀟債及び資金の借入れに係る債務の保蚌 䞃 察象事業者のためにする有䟡蚌刞金融商品取匕法第二条第二項の芏定により有䟡蚌刞ずみなされる同項第五号又は第六号に掲げる暩利に限る。の募集又は私募 八 察象事業掻動を行い、又は行おうずする事業者に察する専門家の掟遣 九 察象事業掻動を行い、又は行おうずする事業者に察する助蚀 十 察象事業掻動を行い、又は行おうずする事業者に察する知的財産暩知的財産基本法平成十四幎法埋第癟二十二号第二条第二項の知的財産暩及び倖囜におけるこれに盞圓するものをいう。次号においお同じ。の移転、蚭定若しくは蚱諟又は営業秘密䞍正競争防止法平成五幎法埋第四十䞃号第二条第六項の営業秘密及び倖囜におけるこれに盞圓するものをいう。次号においお同じ。の開瀺 十䞀 前号に掲げる業務のために必芁な知的財産暩の取埗をし、若しくは移転、蚭定若しくは蚱諟を受け、又は営業秘密の開瀺を受けるこず。 十二 保有する株匏、新株予玄暩、持分又は有䟡蚌刞第二十六条第䞀項及び第二項においお「株匏等」ずいう。の譲枡その他の凊分 十䞉 債暩の管理及び譲枡その他の凊分 十四 前各号に掲げる業務に関連しお必芁な亀枉及び調査 十五 察象事業掻動を掚進するために必芁な調査及び情報の提䟛 十六 前各号に掲げる業務に附垯する業務 十䞃 前各号に掲げるもののほか、機構の目的を達成するために必芁な業務  機構は、前項第十䞃号に掲げる業務を営もうずするずきは、あらかじめ、経枈産業倧臣の認可を受けなければならない。 第二節 支揎基準 第二十䞉条 経枈産業倧臣は、機構が察象事業掻動の支揎前条第䞀項第䞀号から第䞃号たでに掲げる業務によりされるものに限る。以䞋「察象事業掻動支揎」ずいう。の察象ずなる事業者及び圓該察象事業掻動支揎の内容を決定するに圓たっお埓うべき基準以䞋この条及び次条第䞀項においお「支揎基準」ずいう。を定めるものずする。  経枈産業倧臣は、前項の芏定により支揎基準を定めようずするずきは、あらかじめ、察象事業掻動支揎の察象ずなる掻動に係る事業を所管する倧臣次条第䞉項及び第四項においお「事業所管倧臣」ずいう。の意芋を聎かなければならない。  経枈産業倧臣は、第䞀項の芏定により支揎基準を定めたずきは、これを公衚するものずする。 第䞉節 業務の実斜 支揎決定 第二十四条 機構は、察象事業掻動支揎を行おうずするずきは、支揎基準に埓っお、その察象ずなる事業者及び圓該察象事業掻動支揎の内容を決定しなければならない。  機構は、察象事業掻動支揎をするかどうかを決定しようずするずきは、あらかじめ、経枈産業倧臣にその旚を通知し、盞圓の期間を定めお、意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。  経枈産業倧臣は、前項の芏定による通知を受けたずきは、遅滞なく、その内容を事業所管倧臣に通知するものずする。  事業所管倧臣は、前項の芏定による通知を受けた堎合においお、圓該事業者の属する事業分野の実態を考慮しお必芁があるず認めるずきは、第二項の期間内に、機構に察しお意芋を述べるこずができる。 支揎決定の撀回 第二十五条 機構は、次に掲げる堎合には、速やかに、前条第䞀項の芏定による決定次項においお「支揎決定」ずいう。を撀回しなければならない。 侀 察象事業者が察象事業掻動を行わないずき。 二 察象事業者が砎産手続開始の決定、再生手続開始の決定、曎生手続開始の決定、特別枅算開始の呜什又は倖囜倒産凊理手続の承認の決定を受けたずき。  機構は、前項の芏定により支揎決定を撀回したずきは、盎ちに、察象事業者に察し、その旚を通知しなければならない。 株匏等の譲枡その他の凊分等 第二十六条 機構は、その保有する察象事業者に係る株匏等又は債暩の譲枡その他の凊分の決定を行おうずするずきは、あらかじめ、経枈産業倧臣にその旚を通知し、盞圓の期間を定めお、意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。  機構は、経枈情勢、察象事業者の事業の状況その他の事情を考慮し぀぀、平成四十六幎䞉月䞉十䞀日たでに、保有する党おの株匏等及び債暩の譲枡その他の凊分を行うよう努めなければならない。  機構が債務の保蚌を行う堎合におけるその察象ずなる貞付金の償還期限は、平成四十六幎䞉月䞉十䞀日たででなければならない。 第五章 囜の揎助等 囜の揎助等 第二十䞃条 経枈産業倧臣及び囜の行政機関の長は、機構及び察象事業者に察し、これらの者の行う事業の円滑か぀確実な実斜に関し必芁な助蚀その他の揎助を行うよう努めなければならない。  前項に定めるもののほか、経枈産業倧臣及び囜の行政機関の長は、機構及び察象事業者の行う事業の円滑か぀確実な実斜が促進されるよう、盞互に連携を図りながら協力しなければならない。 財政䞊の措眮等 第二十八条 囜は、察象事業掻動支揎その他の察象事業掻動の円滑か぀確実な実斜に寄䞎する事業を促進するために必芁な財政䞊の措眮その他の措眮を講ずるよう努めなければならない。 第六章 財務及び䌚蚈 予算の認可 第二十九条 機構は、毎事業幎床の開始前に、その事業幎床の予算を経枈産業倧臣に提出しお、その認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  前項の予算には、その事業幎床の事業蚈画及び資金蚈画に関する曞類を添付しなければならない。 剰䜙金の配圓等の決議 第䞉十条 機構の剰䜙金の配圓その他の剰䜙金の凊分の決議は、経枈産業倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。 財務諞衚 第䞉十䞀条 機構は、毎事業幎床終了埌䞉月以内に、その事業幎床の貞借察照衚、損益蚈算曞及び事業報告曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 政府保蚌 第䞉十二条 政府は、法人に察する政府の財政揎助の制限に関する法埋昭和二十䞀幎法埋第二十四号第䞉条の芏定にかかわらず、囜䌚の議決を経た金額の範囲内においお、機構の第四条第䞀項の瀟債又は借入れに係る債務に぀いお、保蚌契玄をするこずができる。 第䞃章 監督 監督 第䞉十䞉条 機構は、経枈産業倧臣がこの法埋の定めるずころに埓い監督する。  経枈産業倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、機構に察し、その業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 財務倧臣ずの協議 第䞉十四条 経枈産業倧臣は、第四条第䞀項募集瀟債を匕き受ける者の募集をし、株匏亀換若しくは株匏亀付に際しお瀟債を発行し、又は資金を借り入れようずするずきに限る。、第九条第二項、第二十䞀条、第二十二条第二項、第二十九条第䞀項、第䞉十条又は第䞉十䞃条の認可をしようずするずきは、財務倧臣に協議しなければならない。 業務の実瞟に関する評䟡 第䞉十五条 経枈産業倧臣は、機構の事業幎床ごずの業務の実瞟に぀いお、評䟡を行わなければならない。  経枈産業倧臣は、前項の評䟡を行ったずきは、遅滞なく、機構に察し、圓該評䟡の結果を通知するずずもに、これを公衚しなければならない。 第八章 解散等 機構の解散 第䞉十六条 機構は、第二十二条第䞀項各号に掲げる業務の完了により解散する。 合䜵等の決議 第䞉十䞃条 機構の合䜵、分割、事業の譲枡又は譲受け及び解散の決議は、経枈産業倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。 第九章 雑則 報告の城収等 第䞉十八条 経枈産業倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、機構からその業務に関し報告をさせ、又はその職員に、機構の営業所、事務所その他の事業堎に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人にこれを提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。 第十章 眰則 第䞉十九条 機構の取締圹、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員、監査圹又は職員が、その職務に関しお、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、䞉幎以䞋の懲圹に凊する。 これによっお䞍正の行為をし、又は盞圓の行為をしなかったずきは、五幎以䞋の懲圹に凊する。  前項の堎合においお、犯人が収受した賄賂は、没収する。 その党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。 第四十条 前条第䞀項の賄賂を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、䞉幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  前項の眪を犯した者が自銖したずきは、その刑を枛軜し、又は免陀するこずができる。 第四十䞀条 第䞉十九条第䞀項の眪は、日本囜倖においお同項の眪を犯した者にも適甚する。  前条第䞀項の眪は、刑法明治四十幎法埋第四十五号第二条の䟋に埓う。 第四十二条 機構の取締圹、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員、監査圹若しくは職員又はこれらの職にあった者が、第十四条の芏定に違反しおその職務䞊知るこずのできた秘密を挏らし、又は盗甚したずきは、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第四十䞉条 第䞉十八条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した堎合には、その違反行為をした機構の取締圹、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員、監査圹又は職員は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第四十四条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした機構の取締圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員又は監査圹は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第四条第䞀項の芏定に違反しお、募集株匏、募集新株予玄暩若しくは募集瀟債を匕き受ける者の募集をし、株匏亀換若しくは株匏亀付に際しお株匏、瀟債若しくは新株予玄暩を発行し、又は資金を借り入れたずき。 二 第四条第二項の芏定に違反しお、株匏を発行した旚の届出を行わなかったずき。 侉 第二十条第䞀項又は第四項の芏定に違反しお、登蚘するこずを怠ったずき。 四 第二十二条第二項の芏定に違反しお、業務を行ったずき。 五 第二十四条第二項又は第二十六条第䞀項の芏定に違反しお、経枈産業倧臣に通知をしなかったずき。 六 第二十九条第䞀項の芏定に違反しお、予算の認可を受けなかったずき。 䞃 第䞉十䞀条の芏定に違反しお、貞借察照衚、損益蚈算曞若しくは事業報告曞を提出せず、又は虚停の蚘茉若しくは蚘録をしたこれらのものを提出したずき。 八 第䞉十䞉条第二項の芏定による呜什に違反したずき。 第四十五条 第六条第二項の芏定に違反しお、その名称䞭に海倖需芁開拓支揎機構ずいう文字を甚いた者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行の際珟にその名称䞭に海倖需芁開拓支揎機構ずいう文字を䜿甚しおいる者に぀いおは、第六条第二項の芏定は、この法埋の斜行埌六月間は、適甚しない。 第䞉条 機構の成立の日の属する事業幎床の機構の予算に぀いおは、第二十九条第䞀項䞭「毎事業幎床の開始前に」ずあるのは、「その成立埌遅滞なく」ずする。 怜蚎 第四条 政府は、この法埋の斜行埌平成䞉十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの間に、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟六十九条の改正芏定「第六十八条第二項」を「第八十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、第二十䞀条䞭民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋第五十六条第二項及び附則第四条の改正芏定、第四十䞀条䞭保険業法附則第䞀条の二の十四第䞀項の改正芏定、第四十䞃条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項の改正芏定、第五十䞀条䞭株匏䌚瀟海倖通信・攟送・郵䟿事業支揎機構法第二十䞃条の改正芏定、第䞃十八条及び第䞃十九条の芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋附則第二十六条第䞀項の改正芏定䞊びに第癟二十四条及び第癟二十五条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日