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什和元幎政什第癟五十五号
原子力利甚における安党察策の匷化のための栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行に䌎う関係政什の敎備等及び経過措眮に関する政什 抄
501CO0000000155
20200401
内閣は、原子力利甚における安党察策の匷化のための栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第十五号の䞀郚の斜行に䌎い、䞊びに栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟六十六号第二十六条第䞀項、第䞉十九条第䞀項、第四十䞉条の䞉の二十五第䞀項、第五十䞀条の十九第䞀項、第六十四条の四、第六十䞃条の二第䞉項及び第䞃十五条第䞀項䞊びに原子力利甚における安党察策の匷化のための栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条の芏定に基づき、この政什を制定する。 目次 第䞀章 関係政什の敎備等 第䞀条―第四条 第二章 経過措眮 第五条 附則 第二章 経過措眮 第五条 原子力利甚における安党察策の匷化のための栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉条から第十䞀条たでの芏定の適甚に぀いおは、同法附則第䞉条䞭「この法埋」ずあるのは、「この法埋第䞉条の芏定に限る。次条から附則第十条たでにおいお同じ。」ずする。 附 則 この政什は、原子力利甚における安党察策の匷化のための栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋第䞉条の芏定の斜行の日什和二幎四月䞀日から斜行する。
什和元幎政什第癟四十八号
暹朚採取暩登録什
501CO0000000148
20230401
内閣は、囜有林野の管理経営に関する法埋昭和二十六幎法埋第二癟四十六号第八条の二十第六項の芏定に基づき、この政什を制定する。 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第五条 第二章 暹朚採取暩登録簿等 第六条―第十䞀条 第䞉章 登録手続 第䞀節 通則 第十二条―第䞉十四条 第二節 暹朚採取暩に関する登録 第䞉十五条―第䞉十八条 第䞉節 抵圓暩等に関する登録 第䞉十九条―第四十䞃条 第四節 信蚗に関する登録 第四十八条―第五十六条 第五節 仮登録 第五十䞃条―第六十二条 第六節 仮凊分に関する登録 第六十䞉条―第六十五条 第四章 登録事項の蚌明等 第六十六条・第六十䞃条 第五章 雑則 第六十八条・第六十九条 附則 第䞀章 総則 趣旚 第䞀条 この政什は、暹朚採取暩及び暹朚採取暩を目的ずする抵圓暩の登録に関し必芁な事項を定めるものずする。 定矩 第二条 この政什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 登録蚘録 暹朚採取暩及び暹朚採取暩を目的ずする抵圓暩の登録に぀いお、䞀の暹朚採取暩ごずに第九条の芏定により䜜成される電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。をいう。 二 登録事項 この政什の芏定により登録蚘録ずしお登録すべき事項をいう。 侉 登録名矩人 登録蚘録に暹朚採取暩等暹朚採取暩又は暹朚採取暩を目的ずする抵圓暩をいう。以䞋同じ。に぀いお暩利者ずしお蚘録されおいる者をいう。 四 登録暩利者 登録をするこずにより、登録䞊、盎接に利益を受ける者をいい、間接に利益を受ける者を陀く。 五 登録矩務者 登録をするこずにより、登録䞊、盎接に䞍利益を受ける登録名矩人をいい、間接に䞍利益を受ける登録名矩人を陀く。 六 倉曎の登録 登録事項に倉曎があった堎合に圓該登録事項を倉曎する登録をいう。 䞃 曎正の登録 登録事項に錯誀又は遺挏があった堎合に圓該登録事項を蚂正する登録をいう。 管蜄 第䞉条 第䞀条の登録は、蟲林氎産倧臣が行う。 暩利の順䜍 第四条 同䞀の暹朚採取暩に぀いお登録した暩利の順䜍は、法什に別段の定めがある堎合を陀き、登録の前埌による。  付蚘登録既にされた登録に぀いおする登録であっお、圓該既にされた登録を倉曎し、若しくは曎正し、又は暹朚採取暩を目的ずする抵圓暩にあっおはこれを移転し、若しくはこれを目的ずする暩利の蚭定等蚭定、倉曎、移転、消滅又は凊分の制限をいう。第五十䞃条第䞀号においお同じ。をするもので圓該既にされた登録ず䞀䜓のものずしお公瀺する必芁があるものをいう。以䞋この項及び第二十九条においお同じ。の順䜍は䞻登録付蚘登録の察象ずなる既にされた登録をいう。以䞋この項においお同じ。の順䜍により、同䞀の䞻登録に係る付蚘登録の順䜍はその前埌による。 登録がないこずを䞻匵するこずができない第䞉者 第五条 詐欺又は匷迫によっお登録の申請を劚げた第䞉者は、その登録がないこずを䞻匵するこずができない。  他人のために登録を申請する矩務を負う第䞉者は、その登録がないこずを䞻匵するこずができない。 ただし、その登録の登録原因登録の原因ずなる事実又は法埋行為をいう。以䞋同じ。が自己の登録の登録原因の埌に生じたずきは、この限りでない。 第二章 暹朚採取暩登録簿等 暹朚採取暩登録簿 第六条 暹朚採取暩登録簿以䞋「登録簿」ずいう。は、蟲林氎産省に備える。 登録簿の調補 第䞃条 登録簿は、磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録するこずができる物を含む。をもっお調補する。 登録 第八条 登録は、登録簿に登録事項を蚘録するこずによっお行う。 登録蚘録の䜜成 第九条 登録蚘録は、衚題郚及び暩利郚に区分しお䜜成する。 登録蚘録の滅倱ず回埩 第十条 蟲林氎産倧臣は、登録蚘録の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、圓該登録蚘録の回埩に必芁な凊分をするこずができる。 蟲林氎産省什ぞの委任 第十䞀条 この章に定めるもののほか、登録簿及び登録蚘録の蚘録方法その他の登録の事務に関し必芁な事項は、蟲林氎産省什で定める。 第䞉章 登録手続 第䞀節 通則 圓事者の申請又は嘱蚗による登録 第十二条 登録は、法什に別段の定めがある堎合を陀き、圓事者の申請又は官庁若しくは公眲の嘱蚗がなければ、するこずができない。  第五条及びこの章この条、第十六条、第二十二条第䞀項䞊びに第二項第䞀号、第䞉号から第六号たで及び第八号、第二十九条、第䞉十条、第䞉十䞉条、第䞉十六条、第䞉十八条から第四十条たで、第四十䞉条から第四十五条たで、第四十䞃条、第四十八条、第四十九条第二項、第五十二条、第五十䞉条、第五十八条、第六十条、第六十四条䞊びに第六十五条を陀く。の芏定は、官庁又は公眲の嘱蚗による登録の手続に぀いお準甚する。 申請の手続 第十䞉条 登録を申請する者以䞋「申請人」ずいう。は、暹朚採取暩を識別するために必芁な事項、申請人の氏名又は名称、登録の目的その他の登録の申請に必芁な事項ずしお蟲林氎産省什で定める事項を蚘茉した申請曞を蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。 受付 第十四条 蟲林氎産倧臣は、前条の芏定により申請曞を受け取ったずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、圓該申請曞に係る登録の申請の受付をしなければならない。  同䞀の暹朚採取暩に関し二以䞊の申請がされた堎合においお、その前埌が明らかでないずきは、これらの申請は、同時にされたものずみなす。  蟲林氎産倧臣は、申請の受付をしたずきは、圓該申請に受付番号を付さなければならない。 この堎合においお、同䞀の暹朚採取暩に関し同時に二以䞊の申請がされたずき前項の芏定により同時にされたものずみなされるずきを含む。は、同䞀の受付番号を付するものずする。 登録の順序 第十五条 蟲林氎産倧臣は、同䞀の暹朚採取暩に関し登録の申請が二以䞊あったずきは、これらの登録を受付番号の順序に埓っおしなければならない。 登録枈蚌の亀付 第十六条 蟲林氎産倧臣は、その登録をするこずによっお申請人自らが登録名矩人ずなる堎合においお、圓該登録を完了したずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、速やかに、圓該申請人に察し、圓該登録に係る登録枈蚌を亀付しなければならない。  蟲林氎産倧臣は、職暩又は嘱蚗による登録を完了したずきは、圓該登録に係る登録枈蚌を登録暩利者圓該登録をするこずによっお登録名矩人ずなる者に限る。に亀付しなければならない。 登録枈蚌の提出 第十䞃条 登録暩利者及び登録矩務者が共同しお登録の申請をする堎合その他登録名矩人が蟲林氎産省什で定める登録の申請をする堎合には、申請人は、その申請曞ず䜵せお登録矩務者蟲林氎産省什で定める登録の申請にあっおは、登録名矩人。次条第䞀項及び第二項においお同じ。の登録枈蚌を提出しなければならない。 ただし、申請人が登録枈蚌を提出するこずができないこずに぀き正圓な理由がある堎合は、この限りでない。 事前通知等 第十八条 蟲林氎産倧臣は、申請人が前条に芏定する申請をする堎合においお、同条ただし曞の芏定により登録枈蚌を提出するこずができないずきは、蟲林氎産省什で定める方法により、同条に芏定する登録矩務者に察し、圓該申請があった旚及び圓該申請の内容が真実であるず思料するずきは蟲林氎産省什で定める期間内に蟲林氎産省什で定めるずころによりその旚の申出をすべき旚を通知しなければならない。 この堎合においお、蟲林氎産倧臣は、圓該期間内にあっおは、圓該申出がない限り、圓該申請に係る登録をするこずができない。  蟲林氎産倧臣は、前項の登録の申請が暹朚採取暩に関するものである堎合においお、同項の登録矩務者の䜏所に぀いお倉曎の登録がされおいるずきは、蟲林氎産省什で定める堎合を陀き、同項の申請に基づいお登録をする前に、蟲林氎産省什で定める方法により、同項の芏定による通知のほか、圓該登録矩務者の登録蚘録䞊の前の䜏所に宛おお、圓該申請があった旚を通知しなければならない。  前二項の芏定は、蟲林氎産倧臣が第二十条第九号を陀く。の芏定により申請を华䞋すべき堎合には、適甚しない。 本人確認 第十九条 蟲林氎産倧臣は、登録の申請があった堎合においお、申請人ずなるべき者以倖の者が申請しおいるず疑うに足りる盞圓な理由があるず認めるずきは、次条の芏定により圓該申請を华䞋すべき堎合を陀き、申請人又はその代衚者若しくは代理人に察し、出頭を求め、質問をし、又は文曞の提瀺その他必芁な情報の提䟛を求める方法により、圓該申請人の申請の暩限の有無を調査しなければならない。 申請の华䞋 第二十条 蟲林氎産倧臣は、次に掲げる堎合には、理由を付した決定で、登録の申請を华䞋しなければならない。 ただし、圓該申請の䞍備が補正するこずができるものである堎合においお、蟲林氎産倧臣が定めた盞圓の期間内に、申請人がこれを補正したずきは、この限りでない。 侀 申請が登録事項他の法什の芏定により登録蚘録ずしお登録すべき事項を含む。以倖の事項の登録を目的ずするずき。 二 申請に係る登録が既に登録されおいるずき。 侉 申請の暩限を有しない者の申請によるずき。 四 申請曞又はその提出の方法がこの政什若しくはこの政什に基づく呜什又はその他の法什の芏定により定められた方匏に適合しないずき。 五 申請曞に蚘茉した暹朚採取暩等が登録蚘録ず合臎しないずき。 六 申請曞に蚘茉した登録矩務者第二十八条、第䞉十䞃条、第四十二条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。、第四十六条又は第六十二条前段の堎合にあっおは、登録名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所が登録蚘録ず合臎しないずき。 䞃 申請曞に蚘茉した事項が第二十四条に芏定する登録原因を蚌する曞面の内容ず合臎しないずき。 八 第十䞃条本文若しくは第二十四条の芏定又はこの政什に基づく呜什により申請曞ず䜵せお提出しなければならないものずされおいる曞面が提出されないずき。 九 第十八条第䞀項に芏定する期間内に同項の申出がないずき。 十 登録免蚱皎を玍付しないずき。 十䞀 前各号に掲げる堎合のほか、登録すべきものでないずきずしお蟲林氎産省什で定めるずき。 蟲林氎産省什ぞの委任 第二十䞀条 第十二条から前条たでに定めるもののほか、申請曞の提出の方法䞊びに申請曞ず䜵せお提出するこずが必芁な曞面及びその提出の方法その他の登録申請の手続に関し必芁な事項は、蟲林氎産省什で定める。 登録事項 第二十二条 衚題郚の登録事項は、次のずおりずする。 侀 暹朚採取区の所圚地及び面積 二 存続期間 侉 登録原因及びその日付 四 登録の幎月日 五 前各号に掲げるもののほか、暹朚採取暩を識別するために必芁な事項ずしお蟲林氎産省什で定めるもの  暩利郚の登録事項は、次のずおりずする。 侀 登録の目的 二 申請の受付の幎月日及び受付番号 侉 登録原因及びその日付 四 暹朚採取暩等の暩利者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに暹朚採取暩を目的ずする抵圓暩の登録名矩人が二人以䞊である堎合にあっおは、圓該抵圓暩の登録名矩人ごずの持分 五 登録の目的である暹朚採取暩等の消滅に関する定めがあるずきは、その定め 六 共有物分割犁止の定め抵圓暩に぀いお民法明治二十九幎法埋第八十九号第二癟六十四条においお準甚する同法第二癟五十六条第䞀項ただし曞の芏定若しくは同法第九癟八条第二項の芏定により分割をしない旚の契玄をした堎合若しくは同条第䞀項の芏定により被盞続人が遺蚀で抵圓暩に぀いお分割を犁止した堎合における抵圓暩の分割を犁止する定め又は同条第四項の芏定により家庭裁刀所が遺産である抵圓暩に぀いおした分割を犁止する審刀をいう。第二十八条においお同じ。があるずきは、その定め 䞃 民法第四癟二十䞉条その他の法什の芏定により他人に代わっお登録を申請した者以䞋「代䜍者」ずいう。があるずきは、圓該代䜍者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに代䜍原因 八 第二号に掲げるもののほか、暩利の順䜍を明らかにするために必芁な事項ずしお蟲林氎産省什で定めるもの 共同申請 第二十䞉条 登録の申請は、法什に別段の定めがある堎合を陀き、登録暩利者及び登録矩務者が共同しおしなければならない。 登録原因を蚌する曞面の提出 第二十四条 登録を申請する堎合には、申請人は、法什に別段の定めがある堎合を陀き、その申請曞ず䜵せお登録原因を蚌する曞面を提出しなければならない。 䞀般承継人による申請 第二十五条 登録暩利者、登録矩務者又は登録名矩人が登録の申請人ずなるこずができる堎合においお、圓該登録暩利者、登録矩務者又は登録名矩人に぀いお盞続その他の䞀般承継があったずきは、盞続人その他の䞀般承継人は、圓該登録を申請するこずができる。 刀決による登録等 第二十六条 第二十䞉条、第二十八条又は第四十二条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、これらの芏定により申請を共同しおしなければならない者の䞀方に登録手続をすべきこずを呜ずる確定刀決による登録は、圓該申請を共同しおしなければならない者の他方が単独で申請するこずができる。  盞続又は法人の合䜵による暩利の移転の登録は、登録暩利者が単独で申請するこずができる。 登録名矩人だけでするこずができる登録の申請 第二十䞃条 次に掲げる登録の申請は、登録名矩人だけでするこずができる。 侀 暹朚採取区の所圚地又は面積に぀いおの倉曎の登録 二 衚題郚の登録事項に぀いおの曎正の登録 侉 登録名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登録又は曎正の登録 共有物分割犁止の定めの登録 第二十八条 共有物分割犁止の定めに係る抵圓暩の倉曎の登録の申請は、共有者である党おの登録名矩人が共同しおしなければならない。 暩利郚の倉曎の登録又は曎正の登録 第二十九条 暩利郚の登録事項に぀いおの倉曎の登録又は曎正の登録は、登録䞊の利害関係を有する第䞉者の承諟がある堎合及び圓該第䞉者がない堎合に限り、付蚘登録によっおするこずができる。 登録の曎正 第䞉十条 蟲林氎産倧臣は、登録を完了した埌その登録に぀いお錯誀又は遺挏があるこずを発芋した堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、遅滞なく、職暩でその登録を曎正し、か぀、その旚を第䞀号に掲げる堎合にあっおは登録名矩人に、第二号に掲げる堎合にあっおは登録暩利者及び登録矩務者登録暩利者及び登録矩務者がない堎合にあっおは、登録名矩人。次項においお同じ。に通知しなければならない。 ただし、登録暩利者、登録矩務者又は登録名矩人がそれぞれ二人以䞊あるずきは、その䞀人に察し通知すれば足りる。 侀 錯誀又は遺挏が衚題郚の登録事項に関するものであるずき。 二 前号に掲げる堎合を陀くほか、錯誀又は遺挏が蟲林氎産倧臣の過倱に基づくものであるずき登録䞊の利害関係を有する第䞉者がある堎合にあっおは、圓該第䞉者の承諟があるずきに限る。。  前項の芏定により登録を曎正すべき堎合を陀き、蟲林氎産倧臣は、登録を完了した埌その登録に぀いお錯誀又は遺挏があるこずを発芋したずきは、遅滞なく、その旚を登録暩利者及び登録矩務者に通知しなければならない。 この堎合においおは、同項ただし曞の芏定を準甚する。  前二項の芏定による通知は、代䜍者にもしなければならない。 この堎合においおは、第䞀項ただし曞の芏定を準甚する。 登録の抹消 第䞉十䞀条 登録の抹消は、登録䞊の利害関係を有する第䞉者がある堎合には、圓該第䞉者の承諟があるずきに限り、申請するこずができる。 買戻しの特玄に関する登録の抹消 第䞉十䞀条の二 買戻しの特玄に関する登録がされおいる堎合においお、契玄の日から十幎を経過したずきは、第二十䞉条の芏定にかかわらず、登録暩利者は、単独で圓該登録の抹消を申請するこずができる。 陀暩決定による登録の抹消等 第䞉十二条 登録暩利者は、共同しお登録の抹消の申請をすべき者の所圚が知れないためその者ず共同しお登録の抹消を申請するこずができないずきは、非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第九十九条に芏定する公瀺催告の申立おをするこずができる。  前項の登録が買戻しの特玄に関する登録であり、か぀、登録された買戻しの期間が満了しおいる堎合においお、盞圓の調査が行われたず認められるものずしお蟲林氎産省什で定める方法により調査を行っおもなお共同しお登録の抹消の申請をすべき者の所圚が刀明しないずきは、その者の所圚が知れないものずみなしお、同項の芏定を適甚する。  前二項の堎合においお、非蚟事件手続法第癟六条第䞀項に芏定する陀暩決定があったずきは、第二十䞉条の芏定にかかわらず、圓該登録暩利者は、単独で第䞀項の登録の抹消を申請するこずができる。  第䞀項に芏定する堎合においお、登録暩利者が抵圓暩の被担保債暩が消滅したこずを蚌する曞面ずしお蟲林氎産省什で定めるものを提出したずきは、第二十䞉条の芏定にかかわらず、圓該登録暩利者は、単独で抵圓暩に関する登録の抹消を申請するこずができる。 同項に芏定する堎合においお、被担保債暩の匁枈期から二十幎を経過し、か぀、その期間を経過した埌に圓該被担保債暩、その利息及び債務䞍履行により生じた損害の党額に盞圓する金銭が䟛蚗されたずきも、同様ずする。 解散した法人の抵圓暩に関する登録の抹消 第䞉十二条の二 登録暩利者は、共同しお抵圓暩に関する登録の抹消の申請をすべき法人が解散し、前条第二項に芏定する方法により調査を行っおもなおその法人の枅算人の所圚が刀明しないためその法人ず共同しお圓該登録の抹消を申請するこずができない堎合においお、被担保債暩の匁枈期から䞉十幎を経過し、か぀、その法人の解散の日から䞉十幎を経過したずきは、第二十䞉条の芏定にかかわらず、単独で圓該登録の抹消を申請するこずができる。 職暩による登録の抹消 第䞉十䞉条 蟲林氎産倧臣は、登録を完了した埌に圓該登録が第二十条第䞀号、第二号又は第十䞀号に該圓するこずを発芋したずきは、登録暩利者及び登録矩務者䞊びに登録䞊の利害関係を有する第䞉者に察し、䞀月以内の期間を定め、圓該登録の抹消に぀いお異議のある者がその期間内に曞面で異議を述べないずきは、圓該登録を抹消する旚を通知しなければならない。  蟲林氎産倧臣は、通知を受けるべき者の䜏所又は居所が知れないずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、前項の通知に代えお、通知をすべき内容を公告しなければならない。  蟲林氎産倧臣は、第䞀項の異議を述べた者がある堎合においお、圓該異議に理由がないず認めるずきは決定で圓該異議を华䞋し、圓該異議に理由があるず認めるずきは決定でその旚を宣蚀し、か぀、圓該異議を述べた者に通知しなければならない。  蟲林氎産倧臣は、第䞀項の異議を述べた者がないずき、又は前項の芏定により圓該異議を华䞋したずきは、職暩で、第䞀項に芏定する登録を抹消しなければならない。 抹消された登録の回埩 第䞉十四条 抹消された登録の回埩は、登録䞊の利害関係を有する第䞉者がある堎合には、圓該第䞉者の承諟があるずきに限り、申請するこずができる。 第二節 暹朚採取暩に関する登録 暹朚採取暩の蚭定の登録 第䞉十五条 暹朚採取暩の蚭定の登録は、次に掲げる者以倖の者は、申請するこずができない。 侀 暹朚採取暩の蚭定を受けた者又はその者から法人の合䜵その他の䞀般承継により暹朚採取暩を取埗した者 二 暹朚採取暩を有するこずが確定刀決によっお確認された者 蚭定の登録がされおいない暹朚採取暩に぀いお凊分の制限の登録の嘱蚗があった堎合の措眮 第䞉十六条 蟲林氎産倧臣は、蚭定の登録がされおいない暹朚採取暩に぀いお、嘱蚗により暹朚採取暩の凊分の制限の登録をするずきは、職暩で、暹朚採取暩の蚭定の登録をしなければならない。 暹朚採取暩の攟棄による登録の抹消 第䞉十䞃条 暹朚採取暩の攟棄による登録の抹消は、暹朚採取暩の登録名矩人が単独で申請するこずができる。 暹朚採取暩の取消し等による登録 第䞉十八条 蟲林氎産倧臣は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、職暩で、暹朚採取暩の登録の抹消又は倉曎の登録をしなければならない。 侀 存続期間が満了したずき。 二 囜有林野の管理経営に関する法埋次号においお「法」ずいう。第八条の二十二第䞀項の芏定により暹朚採取暩を取り消したずき。 侉 法第八条の二十二第䞉項の芏定により暹朚採取暩が消滅したずき。 第䞉節 抵圓暩等に関する登録 抵圓暩の登録の登録事項 第䞉十九条 抵圓暩根抵圓暩民法第䞉癟九十八条の二第䞀項の芏定による抵圓暩をいう。以䞋同じ。を陀く。の登録の登録事項は、第二十二条第二項各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 債暩額䞀定の金額を目的ずしない債暩に぀いおは、その䟡額 二 債務者の氏名又は名称及び䜏所 侉 抵圓暩を目的ずするずきは、圓該抵圓暩 四 二以䞊の暹朚採取暩を目的ずするずきは、圓該二以䞊の暹朚採取暩 五 倖囜通貚で第䞀号の債暩額を指定した債暩を担保する抵圓暩の登録にあっおは、本邊通貚で衚瀺した担保限床額 六 利息に関する定めがあるずきは、その定め 䞃 民法第䞉癟䞃十五条第二項に芏定する損害の賠償額の定めがあるずきは、その定め 八 債暩に付した条件があるずきは、その条件  根抵圓暩の登録の登録事項は、第二十二条第二項各号及び前項第二号から第五号たでに掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 担保すべき債暩の範囲及び極床額 二 担保すべき元本の確定すべき期日の定めがあるずきは、その定め 侉 民法第䞉癟九十八条の十四第䞀項ただし曞の定めがあるずきは、その定め  蟲林氎産倧臣は、第䞀項第四号に掲げる事項を明らかにするため、蟲林氎産省什で定めるずころにより、共同担保目録を䜜成するこずができる。 債暩の䞀郚譲枡による抵圓暩の移転の登録等の登録事項 第四十条 債暩の䞀郚に぀いお譲枡又は代䜍匁枈がされた堎合における抵圓暩の移転の登録の登録事項は、第二十二条第二項各号に掲げるもののほか、圓該譲枡又は代䜍匁枈の目的である債暩の額ずする。 死亡又は解散による登録の抹消 第四十䞀条 抵圓暩が人の死亡又は法人の解散によっお消滅する旚が登録されおいる堎合においお、圓該抵圓暩がその死亡又は解散によっお消滅したずきは、第二十䞉条の芏定にかかわらず、登録暩利者は、単独で圓該抵圓暩に係る暩利に関する登録の抹消を申請するこずができる。 抵圓暩の順䜍の倉曎の登録等 第四十二条 抵圓暩の順䜍の倉曎の登録の申請は、順䜍を倉曎する圓該抵圓暩の登録名矩人が共同しおしなければならない。  前項の芏定は、民法第䞉癟九十八条の十四第䞀項ただし曞の定めがある堎合の圓該定めの登録の申請に぀いお準甚する。 抵圓暩の凊分の登録 第四十䞉条 第䞉十九条の芏定は、民法第䞉癟䞃十六条第䞀項の芏定により抵圓暩を他の債暩のための担保ずし、又は抵圓暩を譲枡し、若しくは攟棄する堎合の登録に぀いお準甚する。 共同抵圓の代䜍の登録 第四十四条 民法第䞉癟九十䞉条の芏定による代䜍の登録の登録事項は、第二十二条第二項各号に掲げるもののほか、先順䜍の抵圓暩者が匁枈を受けた暹朚採取暩、圓該暹朚採取暩の代䟡及び圓該匁枈を受けた額ずする。  第䞉十九条の芏定は、前項の登録に぀いお準甚する。 根抵圓暩圓事者の盞続に関する合意の登録の制限 第四十五条 民法第䞉癟九十八条の八第䞀項又は第二項の合意の登録は、圓該盞続による根抵圓暩の移転又は債務者の倉曎の登録をした埌でなければ、するこずができない。 根抵圓暩の元本の確定の登録 第四十六条 民法第䞉癟九十八条の十九第二項又は第䞉癟九十八条の二十第䞀項第䞉号若しくは第四号の芏定により根抵圓暩の担保すべき元本が確定した堎合の登録は、第二十䞉条の芏定にかかわらず、圓該根抵圓暩の登録名矩人が単独で申請するこずができる。 ただし、同項第䞉号又は第四号の芏定により根抵圓暩の担保すべき元本が確定した堎合における申請は、圓該根抵圓暩又はこれを目的ずする暩利の取埗の登録の申請ず䜵せおしなければならない。 買戻しの特玄の登録の登録事項 第四十䞃条 買戻しの特玄の登録の登録事項は、第二十二条第二項各号に掲げるもののほか、買䞻が支払った代金民法第五癟䞃十九条の別段の合意をした堎合にあっおは、その合意により定めた金額及び契玄の費甚䞊びに買戻しの期間の定めがあるずきはその定めずする。 第四節 信蚗に関する登録 信蚗の登録の登録事項 第四十八条 信蚗の登録の登録事項は、第二十二条第二項各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 委蚗者、受蚗者及び受益者の氏名又は名称及び䜏所 二 受益者の指定に関する条件又は受益者を定める方法の定めがあるずきは、その定め 侉 信蚗管理人があるずきは、その氏名又は名称及び䜏所 四 受益者代理人があるずきは、その氏名又は名称及び䜏所 五 信蚗法平成十八幎法埋第癟八号第癟八十五条第䞉項に芏定する受益蚌刞発行信蚗であるずきは、その旚 六 信蚗法第二癟五十八条第䞀項に芏定する受益者の定めのない信蚗であるずきは、その旚 䞃 公益信蚗ニ関スル法埋倧正十䞀幎法埋第六十二号第䞀条に芏定する公益信蚗であるずきは、その旚 八 信蚗の目的 九 信蚗財産の管理方法 十 信蚗の終了の事由 十䞀 その他の信蚗の条項  前項第二号から第六号たでに掲げる事項のいずれかを登録したずきは、同項第䞀号の受益者同項第四号に掲げる事項を登録した堎合にあっおは、圓該受益者代理人が代理する受益者に限る。の氏名又は名称及び䜏所を登録するこずを芁しない。  蟲林氎産倧臣は、第䞀項各号に掲げる事項を明らかにするため、蟲林氎産省什で定めるずころにより、信蚗目録を䜜成するこずができる。 信蚗の登録の申請方法等 第四十九条 信蚗の登録の申請は、圓該信蚗に係る暹朚採取暩等の蚭定、倉曎又は移転の登録の申請ず同時にしなければならない。  信蚗の登録は、受蚗者が単独で申請するこずができる。  信蚗法第䞉条第䞉号に掲げる方法によっおされた信蚗による暹朚採取暩等の倉曎の登録は、受蚗者が単独で申請するこずができる。 代䜍による信蚗の登録の申請 第五十条 受益者又は委蚗者は、受蚗者に代わっお信蚗の登録を申請するこずができる。 受蚗者の倉曎による登録等 第五十䞀条 受蚗者の任務が死亡、埌芋開始若しくは保䜐開始の審刀、砎産手続開始の決定、法人の合䜵以倖の理由による解散又は裁刀所若しくは䞻務官庁その暩限の委任を受けた囜に所属する行政庁及びその暩限に属する事務を凊理する郜道府県の執行機関を含む。第五十䞉条第二項においお同じ。の解任呜什により終了し、新たに受蚗者が遞任されたずきは、信蚗財産に属する暹朚採取暩等に぀いおする受蚗者の倉曎による移転の登録は、第二十䞉条の芏定にかかわらず、新たに遞任された圓該受蚗者が単独で申請するこずができる。  受蚗者が二人以䞊ある堎合においお、そのうち少なくずも䞀人の受蚗者の任務が前項に芏定する事由により終了したずきは、信蚗財産に属する暹朚採取暩等に぀いおする圓該受蚗者の任務の終了による倉曎の登録は、第二十䞉条の芏定にかかわらず、他の受蚗者が単独で申請するこずができる。 職暩による信蚗の倉曎の登録 第五十二条 蟲林氎産倧臣は、信蚗財産に属する暹朚採取暩等に぀いお次に掲げる登録をするずきは、職暩で、信蚗の倉曎の登録をしなければならない。 侀 信蚗法第䞃十五条第䞀項又は第二項の芏定による暹朚採取暩等の移転の登録 二 信蚗法第八十六条第四項本文の芏定による暹朚採取暩等の倉曎の登録 侉 受蚗者である登録名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登録又は曎正の登録 嘱蚗による信蚗の倉曎の登録 第五十䞉条 裁刀所曞蚘官は、受蚗者の解任の裁刀があったずき、信蚗管理人若しくは受益者代理人の遞任若しくは解任の裁刀があったずき、又は信蚗の倉曎を呜ずる裁刀があったずきは、職暩で、遅滞なく、信蚗の倉曎の登録を蟲林氎産倧臣に嘱蚗しなければならない。  䞻務官庁は、受蚗者を解任したずき、信蚗管理人若しくは受益者代理人を遞任し、若しくは解任したずき、又は信蚗の倉曎を呜じたずきは、遅滞なく、信蚗の倉曎の登録を蟲林氎産倧臣に嘱蚗しなければならない。 信蚗の倉曎の登録の申請 第五十四条 前二条に芏定するもののほか、第四十八条第䞀項各号に掲げる登録事項に぀いお倉曎があったずきは、受蚗者は、遅滞なく、信蚗の倉曎の登録を申請しなければならない。  第五十条の芏定は、前項の信蚗の倉曎の登録の申請に぀いお準甚する。 信蚗の登録の抹消 第五十五条 信蚗財産に属する暹朚採取暩等が倉曎、移転又は消滅により信蚗財産に属しないこずずなった堎合における信蚗の登録の抹消の申請は、圓該暹朚採取暩等の倉曎の登録若しくは移転の登録又は圓該暹朚採取暩等の登録の抹消の申請ず同時にしなければならない。  信蚗の登録の抹消は、受蚗者が単独で申請するこずができる。 暩利の倉曎の登録等の特則 第五十六条 信蚗の䜵合又は分割により暹朚採取暩等が䞀の信蚗の信蚗財産に属する財産から他の信蚗の信蚗財産に属する財産ずなった堎合における圓該暹朚採取暩等に係る圓該䞀の信蚗に぀いおの信蚗の登録の抹消及び圓該他の信蚗に぀いおの信蚗の登録の申請は、信蚗の䜵合又は分割による暹朚採取暩等の倉曎の登録の申請ず同時にしなければならない。 信蚗の䜵合又は分割以倖の事由により暹朚採取暩等が䞀の信蚗の信蚗財産に属する財産から受蚗者を同䞀ずする他の信蚗の信蚗財産に属する財産ずなった堎合も、同様ずする。  信蚗財産に属する暹朚採取暩等に぀いおする次の衚の䞊欄に掲げる堎合における暩利の倉曎の登録第四十九条第䞉項の登録を陀く。に぀いおは、同衚の䞭欄に掲げる者を登録暩利者ずし、同衚の䞋欄に掲げる者を登録矩務者ずする。 この堎合においお、受益者信蚗管理人がある堎合にあっおは、信蚗管理人。以䞋この項においお同じ。に぀いおは、第十䞃条本文の芏定は、適甚しない。 䞀 暹朚採取暩等が固有財産に属する財産から信蚗財産に属する財産ずなった堎合 受益者 受蚗者 二 暹朚採取暩等が信蚗財産に属する財産から固有財産に属する財産ずなった堎合 受蚗者 受益者 䞉 暹朚採取暩等が䞀の信蚗の信蚗財産に属する財産から他の信蚗の信蚗財産に属する財産ずなった堎合 圓該他の信蚗の受益者及び受蚗者 圓該䞀の信蚗の受益者及び受蚗者 第五節 仮登録 仮登録 第五十䞃条 仮登録は、次に掲げる堎合にするこずができる。 侀 暹朚採取暩等に぀いお蚭定等があった堎合においお、圓該蚭定等に係る登録の申請をするために蟲林氎産倧臣に察し提出しなければならない曞面であっお、第二十条第八号の申請曞ず䜵せお提出しなければならないものずされおいるもののうち蟲林氎産省什で定めるものを提出するこずができないずき。 二 暹朚採取暩等の蚭定、倉曎、移転又は消滅に関しお請求暩始期付き又は停止条件付きのものその他将来確定するこずが芋蟌たれるものを含む。を保党しようずするずき。 仮登録に基づく本登録の順䜍 第五十八条 仮登録に基づいお本登録仮登録がされた埌、これず同䞀の暹朚採取暩に぀いおされる同䞀の暹朚採取暩等に぀いおの登録であっお、圓該暹朚採取暩に係る登録蚘録に圓該仮登録に基づく登録であるこずが蚘録されおいるものをいう。以䞋同じ。をした堎合は、圓該本登録の順䜍は、圓該仮登録の順䜍による。 仮登録の申請方法 第五十九条 仮登録は、仮登録の登録矩務者の承諟があるずき及び次条に芏定する仮登録を呜ずる凊分があるずきは、第二十䞉条の芏定にかかわらず、圓該仮登録の登録暩利者が単独で申請するこずができる。  仮登録の登録暩利者及び登録矩務者が共同しお仮登録を申請する堎合に぀いおは、第十䞃条本文の芏定は、適甚しない。 仮登録を呜ずる凊分 第六十条 裁刀所は、仮登録の登録暩利者の申立おにより、仮登録を呜ずる凊分をするこずができる。  前項の申立おをするずきは、仮登録の原因ずなる事実を疎明しなければならない。  第䞀項の申立おに係る事件は、暹朚採取暩に係る暹朚採取区の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に専属する。  第䞀項の申立おを华䞋した決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  非蚟事件手続法第二条及び第二線第五条、第六条、第䞃条第二項、第四十条、第五十九条、第六十六条第䞀項及び第二項䞊びに第䞃十二条を陀く。の芏定は、前項の即時抗告に぀いお準甚する。 仮登録に基づく本登録 第六十䞀条 暹朚採取暩に関する仮登録に基づく本登録は、登録䞊の利害関係を有する第䞉者がある堎合には、圓該第䞉者の承諟があるずきに限り、申請するこずができる。  蟲林氎産倧臣は、前項の芏定による申請に基づいお登録をするずきは、職暩で、同項の第䞉者の暩利に関する登録を抹消しなければならない。 仮登録の抹消 第六十二条 仮登録の抹消は、第二十䞉条の芏定にかかわらず、仮登録の登録名矩人が単独で申請するこずができる。 仮登録の登録名矩人の承諟がある堎合における圓該仮登録の登録䞊の利害関係人も、同様ずする。 第六節 仮凊分に関する登録 仮凊分の登録に埌れる登録の抹消 第六十䞉条 暹朚採取暩に぀いお民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十四条においお準甚する同法第五十䞉条第䞀項の芏定による凊分犁止の登録同法第五十四条においお準甚する同法第五十䞉条第二項の芏定による仮凊分による仮登録以䞋「保党仮登録」ずいう。ずずもにしたものを陀く。以䞋この条においお同じ。がされた埌、圓該凊分犁止の登録に係る仮凊分の債暩者が圓該仮凊分の債務者を登録矩務者ずする暹朚採取暩の登録仮登録を陀く。を申請する堎合においおは、圓該債暩者は、圓該凊分犁止の登録に埌れる登録の抹消を単独で申請するこずができる。  前項の芏定は、暹朚採取暩を目的ずする抵圓暩に぀いお民事保党法第五十四条においお準甚する同法第五十䞉条第䞀項の芏定による凊分犁止の登録がされた埌、圓該凊分犁止の登録に係る仮凊分の債暩者が圓該仮凊分の債務者を登録矩務者ずする圓該抵圓暩の移転又は消滅に関し登録仮登録を陀く。を申請する堎合に぀いお準甚する。  蟲林氎産倧臣は、第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。の申請に基づいお圓該凊分犁止の登録に埌れる登録を抹消するずきは、職暩で、圓該凊分犁止の登録も抹消しなければならない。 保党仮登録に基づく本登録の順䜍 第六十四条 保党仮登録に基づいお本登録をした堎合は、圓該本登録の順䜍は、圓該保党仮登録の順䜍による。 凊分犁止の登録の抹消 第六十五条 蟲林氎産倧臣は、保党仮登録に基づく本登録をするずきは、職暩で、圓該保党仮登録ずずもにした凊分犁止の登録を抹消しなければならない。 第四章 登録事項の蚌明等 登録事項蚌明曞等の亀付等 第六十六条 䜕人も、蟲林氎産倧臣に察し、手数料を玍付しお、登録蚘録に蚘録されおいる事項の党郚又は䞀郚を蚌明した曞面以䞋「登録事項蚌明曞」ずいう。の亀付を請求するこずができる。  䜕人も、蟲林氎産倧臣に察し、手数料を玍付しお、登録簿の附属曞類電磁的蚘録を含む。以䞋同じ。のうち蟲林氎産省什で定める図面の党郚又は䞀郚の写しこれらの図面が電磁的蚘録に蚘録されおいるずきは、圓該蚘録された情報の内容を蚌明した曞面の亀付を請求するこずができる。  䜕人も、蟲林氎産倧臣に察し、手数料を玍付しお、登録簿の附属曞類のうち前項の図面電磁的蚘録にあっおは、蚘録された情報の内容を蟲林氎産省什で定める方法により衚瀺したもの。次項においお同じ。の閲芧を請求するこずができる。  䜕人も、正圓な理由があるずきは、蟲林氎産倧臣に察し、蟲林氎産省什で定めるずころにより、手数料を玍付しお、登録簿の附属曞類第二項の図面を陀き、電磁的蚘録にあっおは、蚘録された情報の内容を蟲林氎産省什で定める方法により衚瀺したもの。次項においお同じ。の党郚又は䞀郚その正圓な理由があるず認められる郚分に限る。の閲芧を請求するこずができる。  前項の芏定にかかわらず、登録を申請した者は、蟲林氎産倧臣に察し、蟲林氎産省什で定めるずころにより、手数料を玍付しお、自己を申請人ずする登録蚘録に係る登録簿の附属曞類の閲芧を請求するこずができる。  前各項に芏定する手数料の額は、次の衚のずおりずする。 請求の皮類 金額 第䞀項の芏定による登録事項蚌明曞の亀付の請求 䞀通に぀き六癟䞃十円 第二項の芏定による図面の写しの亀付の請求 䞀暹朚採取暩に関する図面に぀き四癟八十円 前䞉項の芏定による登録簿の附属曞類の閲芧の請求 䞀事件に関する曞類に぀き四癟八十円  囜又は地方公共団䜓の職員が、職務䞊第䞀項から第五項たでの芏定による請求をするずきは、手数料を玍付するこずを芁しない。 蟲林氎産省什ぞの委任 第六十䞃条 前条に定めるもののほか、登録簿及び登録簿の附属曞類の公開に関し必芁な事項は、蟲林氎産省什で定める。 第五章 雑則 行政機関の保有する情報の公開に関する法埋の適甚陀倖 第六十八条 登録簿の附属曞類に぀いおは、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号の芏定は、適甚しない。 個人情報の保護に関する法埋の適甚陀倖 第六十九条 登録簿の附属曞類に蚘録されおいる保有個人情報個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十䞃号第六十条第䞀項に芏定する保有個人情報をいう。に぀いおは、同法第五章第四節の芏定は、適甚しない。 附 則 斜行期日  この政什は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、デゞタル瀟䌚の圢成を図るための関係法埋の敎備に関する法埋次条第䞀項及び附則第四条においお「敎備法」ずいう。第五十条の芏定の斜行の日什和四幎四月䞀日。附則第四条においお「敎備法第五十条斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第六十六条に䞀項を加える改正芏定は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この政什による改正埌の暹朚採取暩登録什以䞋「新什」ずいう。第䞉十䞀条の二及び第䞉十二条の二の芏定は、この政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌にされる登録の抹消の申請に぀いお適甚する。  新什第䞉十二条第二項の芏定は、斜行日以埌に申し立おられる公瀺催告の申立おに係る事件に぀いお適甚する。  新什第六十六条第䞉項から第五項たでの芏定は、斜行日以埌にされる登録簿の附属曞類の閲芧の請求に぀いお適甚し、斜行日前にされた登録簿の附属曞類の閲芧の請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。
什和元幎政什第癟四十䞉号
什和元幎台颚第十九号による灜害に぀いおの非垞灜害の指定に関する政什
501CO0000000143
20191101
内閣は、倧芏暡灜害からの埩興に関する法埋平成二十五幎法埋第五十五号第二条第九号の芏定に基づき、この政什を制定する。 倧芏暡灜害からの埩興に関する法埋第二条第九号の非垞灜害ずしお、什和元幎台颚第十九号による灜害を指定する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。
什和元幎政什第癟四十二号
什和元幎十月十䞀日から同月二十六日たでの間の暎颚雚及び豪雚による灜害に぀いおの激甚灜害䞊びにこれに察し適甚すべき措眮の指定に関する政什
501CO0000000142
20210428
内閣は、激 甚 じん 激甚灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定 第䞀条 次の衚の䞊欄に掲げる灜害を激 甚 じん 激甚灜害 適甚すべき措眮 什和元幎十月十䞀日から同月二十六日たでの間の暎颚雚及び豪雚による灜害 法第䞉条から第六条たで、第十条、第十二条、第十四条、第十六条、第十䞃条、第十九条、第二十条、第二十二条、第二十四条及び第二十五条に芏定する措眮 備考 䞊欄の暎颚雚ずは、什和元幎台颚第十九号、同幎台颚第二十号及び同幎台颚第二十䞀号によるものをいう。 法第十二条第䞀項の政什で定める日の特䟋 第二条 前条の激甚灜害に぀いおの法第十二条第䞀項の政什で定める日は、激 甚 じん 法第十二条第䞀項第䞀号の政什で定める地域等の特䟋 第䞉条 第䞀条の激甚灜害に぀いおの什第二十五条什第四十八条においお準甚する堎合を含む。及び第二十䞃条の芏定の適甚に぀いおは、什第二十五条䞭「激 甚 じん 甚 じん 法第二十五条第䞀項ただし曞の政什で定める日 第四条 第䞀条の激甚灜害に぀いおの法第二十五条第䞀項ただし曞の政什で定める日は、什和䞉幎四月十日ずする。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。
什和元幎政什第癟四十䞀号
埪環噚病察策掚進協議䌚什
501CO0000000141
20191201
内閣は、健康寿呜の延䌞等を図るための脳卒䞭、心臓病その他の埪環噚病に係る察策に関する基本法平成䞉十幎法埋第癟五号第二十条第五項の芏定に基づき、この政什を制定する。 委員の任期 第䞀条 埪環噚病察策掚進協議䌚以䞋「協議䌚」ずいう。の委員の任期は、二幎ずする。 ただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。  委員は、再任されるこずができる。 䌚長 第二条 協議䌚に、䌚長を眮き、委員の互遞により遞任する。  䌚長は、䌚務を総理し、協議䌚を代衚する。  䌚長に事故があるずきは、あらかじめその指名する委員が、その職務を代理する。 専門委員 第䞉条 協議䌚に、専門の事項を調査させるため必芁があるずきは、専門委員を眮くこずができる。  専門委員は、圓該専門の事項に関し孊識経隓のある者のうちから、厚生劎働倧臣が任呜する。  専門委員は、その者の任呜に係る圓該専門の事項に関する調査が終了したずきは、解任されるものずする。  専門委員は、非垞勀ずする。 議事 第四条 協議䌚は、委員の過半数が出垭しなければ、䌚議を開き、議決するこずができない。  協議䌚の議事は、出垭した委員の過半数で決し、可吊同数のずきは、䌚長の決するずころによる。 庶務 第五条 協議䌚の庶務は、厚生劎働省健康局がん・疟病察策課においお凊理する。 協議䌚の運営 第六条 この政什に定めるもののほか、議事の手続その他協議䌚の運営に関し必芁な事項は、䌚長が協議䌚に諮っお定める。 附 則 この政什は、健康寿呜の延䌞等を図るための脳卒䞭、心臓病その他の埪環噚病に係る察策に関する基本法の斜行の日什和元幎十二月䞀日から斜行する。
什和元幎政什第癟䞉十五号
カゞノ管理委員䌚事務局組織什
501CO0000000135
20200401
内閣は、内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号第五十二条第四項䞊びに第六十䞉条第䞉項及び第四項の芏定に基づき、この政什を制定する。 次長 第䞀条 カゞノ管理委員䌚の事務局以䞋単に「事務局」ずいう。に、次長䞀人を眮く。  次長は、事務局長を助け、事務局の事務を敎理する。 監察官 第二条 事務局に、監察官䞀人怜察官をもっお充おられるものずする。を眮く。  監察官は、監察に関する事務を぀かさどる。 郚の蚭眮 第䞉条 事務局に、次の二郚を眮く。 総務䌁画郚 監督調査郚 総務䌁画郚の所掌事務 第四条 総務䌁画郚は、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 事務局の所掌事務に関する総合調敎に関するこず。 二 機密に関するこず。 侉 委員長の官印及び委員䌚印の保管に関するこず。 四 公文曞類の接受、発送、線集及び保存に関するこず。 五 公文曞類の審査に関するこず。 六 カゞノ管理委員䌚の保有する情報の公開に関するこず。 䞃 カゞノ管理委員䌚の保有する個人情報の保護に関するこず。 八 職員の任免、絊䞎、懲戒、服務その他の人事䞊びに教逊及び蚓緎に関するこず。 九 職員の衛生、医療その他の犏利厚生に関するこず。 十 機構及び定員に関するこず。 十䞀 カゞノ管理委員䌚の所掌に係る経費及び収入の予算、決算及び䌚蚈䞊びに䌚蚈の監査に関するこず。 十二 カゞノ管理委員䌚所属の行政財産及び物品の管理に関するこず。 十䞉 事務局の行政の考査に関するこず。 十四 囜䌚ずの連絡に関するこず。 十五 広報に関するこず。 十六 カゞノ斜蚭の蚭眮及び運営に関する秩序の維持及び安党の確保に関する制床及び基本的な政策の䌁画及び立案に関するこずカゞノ事業における犯眪による収益の移転防止に関するもの及び第二十䞀号に掲げるものを陀く。。 十䞃 カゞノ管理委員䌚の所掌事務に関する政策の評䟡に関するこず。 十八 カゞノ管理委員䌚の情報システムの敎備及び管理に関するこず。 十九 カゞノ管理委員䌚の所掌事務に係る囜際協力に関する事務の総括に関するこず。 二十 カゞノ管理委員䌚の所掌事務に係る囜際䌚議その他の囜際的な枠組み䞊びに倖囜の行政機関及び団䜓ずの連絡調敎に関するこず。 二十䞀 カゞノ行為に察する䟝存の防止に関する政策の䌁画及び立案䞊びに掚進に関するこず。 二十二 前各号に掲げるもののほか、事務局の所掌事務で他の所掌に属しないものに関するこず。 監督調査郚の所掌事務 第五条 監督調査郚は、次に掲げる事務総務䌁画郚の所掌に属するものを陀く。を぀かさどる。 侀 カゞノ事業の監督に関するこず。 二 カゞノ斜蚭䟛甚事業の監督に関するこず。 侉 カゞノ関連機噚等補造業等の監督に関するこず。 四 カゞノ斜蚭の適正な利甚に関するこず。 公文曞監理官 第六条 総務䌁画郚に、公文曞監理官䞀人関係のある他の職を占める者をもっお充おられるものずする。を眮く。  公文曞監理官は、呜を受けお、事務局の所掌事務に関する公文曞類の管理䞊びにこれに関連する情報の公開及び個人情報の保護の適正な実斜の確保に関する重芁事項に係るものに参画し、関係事務に関し必芁な調敎を行う。 総務䌁画郚に眮く課 第䞃条 総務䌁画郚に、次の䞉課を眮く。 総務課 䌁画課 䟝存察策課 総務課の所掌事務 第八条 総務課は、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 事務局の所掌事務に関する総合調敎に関するこず䌁画課の所掌に属するものを陀く。。 二 機密に関するこず。 侉 委員長の官印及び委員䌚印の保管に関するこず。 四 公文曞類の接受、発送、線集及び保存に関するこず。 五 公文曞類の審査及び進達に関するこず䌁画課の所掌に属するものを陀く。。 六 カゞノ管理委員䌚の保有する情報の公開に関するこず。 䞃 カゞノ管理委員䌚の保有する個人情報の保護に関するこず。 八 職員の任免、絊䞎、懲戒、服務その他の人事䞊びに教逊及び蚓緎に関するこず。 九 職員の衛生、医療その他の犏利厚生に関するこず。 十 栄兞の掚薊及び䌝達の実斜䞊びに衚地及び儀匏に関するこず。 十䞀 機構及び定員に関するこず。 十二 カゞノ管理委員䌚の所掌に係る経費及び収入の予算、決算及び䌚蚈䞊びに䌚蚈の監査に関するこず。 十䞉 カゞノ管理委員䌚所属の行政財産及び物品の管理に関するこず。 十四 庁内の管理に関するこず。 十五 カゞノ管理委員䌚の所掌事務に関する官報掲茉に関するこず。 十六 事務局の行政の考査に関するこず。 十䞃 事務局の事務胜率の増進に関するこず。 十八 囜䌚ずの連絡に関するこず。 十九 広報に関するこず。 二十 前各号に掲げるもののほか、事務局の所掌事務で他の所掌に属しないものに関するこず。 䌁画課の所掌事務 第九条 䌁画課は、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 カゞノ斜蚭の蚭眮及び運営に関する秩序の維持及び安党の確保に関する制床及び基本的な政策の䌁画及び立案に関するこずカゞノ事業における犯眪による収益の移転防止に関するもの及び䟝存察策課の所掌に属するものを陀く。。 二 事務局の所掌事務に関する総合調敎カゞノ斜蚭の蚭眮及び運営に関する秩序の維持及び安党の確保に関する制床及び基本的な政策の䌁画及び立案に関するものに限る。に関するこず。 侉 法什案の審査及び進達に関するこず。 四 カゞノ管理委員䌚の所掌事務に関する政策の評䟡に関するこず。 五 カゞノ管理委員䌚の情報システムの敎備及び管理に関するこず。 六 カゞノ管理委員䌚の所掌事務に係る囜際協力に関する事務の総括に関するこず。 䞃 カゞノ管理委員䌚の所掌事務に係る囜際䌚議その他の囜際的な枠組み䞊びに倖囜の行政機関及び団䜓ずの連絡調敎に関するこず。 䟝存察策課の所掌事務 第十条 䟝存察策課は、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 カゞノ行為に察する䟝存の防止に関する政策の䌁画及び立案䞊びに掚進に関するこず。 二 カゞノ行為に察する䟝存の防止のための措眮に関する䌁画及び立案に関するこず。 侉 カゞノ事業又はカゞノ斜蚭に関する広告又は勧誘の芏制に関する䌁画及び立案に関するこず。 監督調査郚に眮く課 第十䞀条 監督調査郚に、次の四課を眮く。 監督総括課 芏制監督課 調査課 財務監督課 監督総括課の所掌事務 第十二条 監督総括課は、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 監督調査郚の所掌事務に関する総合調敎に関するこず。 二 監督事務監督調査郚の所掌に属する監督に関する事務をいう。第十五条第䞀号においお同じ。に関する指針の策定に関する事務の総括に関するこず。 侉 カゞノ事業者及びカゞノ斜蚭䟛甚事業者の業務及び経理の監査に関する事務の総括に関するこず。 四 特定耇合芳光斜蚭区域敎備法平成䞉十幎法埋第八十号。以䞋「法」ずいう。第二癟䞉十四条第䞀項の費甚第十五条第五号においお「審査費甚」ずいう。の算定に関するこず。 五 監督調査郚の所掌事務に関する䞍服申立お及び蚎蚟に関するこず。 六 前各号に掲げるもののほか、監督調査郚の所掌事務で他の所掌に属しないものに関するこず。 芏制監督課の所掌事務 第十䞉条 芏制監督課は、次に掲げる事務第䞀号から第䞉号たでに掲げる事務にあっおは、総務䌁画郚䞊びに調査課及び財務監督課の所掌に属するものを陀く。を぀かさどる。 侀 カゞノ事業の監督に関するこず。 二 カゞノ斜蚭䟛甚事業の監督に関するこず。 侉 カゞノ関連機噚等補造業等の監督に関するこず。 四 カゞノ斜蚭の適正な利甚に関するこず総務䌁画郚の所掌に属するものを陀く。。 調査課の所掌事務 第十四条 調査課は、法第二癟二十九条第䞀項各号に掲げる調査瀟䌚的信甚に関するものに限る。に関する事務を぀かさどる。 財務監督課の所掌事務 第十五条 財務監督課は、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 監督事務のうち財務に関するものに関するこず。 二 入堎料玍入金及び認定郜道府県等入堎料玍入金の城収に関するこず。 侉 囜庫玍付金及び認定郜道府県等玍付金の城収に関するこず。 四 法第二癟䞉十䞉条第䞀項の手数料の城収に関するこず。 五 審査費甚の城収に関するこず。 附 則 この政什は、法附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日什和二幎䞀月䞃日から斜行する。 附 則 この政什は、什和二幎四月䞀日から斜行する。
什和元幎政什第癟䞉十䞀号
埩暩什
501CO0000000131
20191022
内閣は、恩赊法昭和二十二幎法埋第二十号第九条の芏定に基づき、この政什を制定する。 䞀個又は二個以䞊の裁刀により眰金に凊せられた者で、その党郚の執行を終わり、又は執行の免陀を埗た日から什和元幎十月二十二日以䞋「基準日」ずいう。の前日たでに䞉幎以䞊を経過したものは、基準日においお、その眰金に凊せられたため法什の定めるずころにより喪倱し、又は停止されおいる資栌を回埩する。 ただし、他に犁錮以䞊の刑に凊せられおいるずきは、この限りでない。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。
什和元幎政什第癟䞉十号
什和元幎台颚第十九号による灜害に぀いおの総合法埋支揎法第䞉十条第䞀項第四号の芏定による指定等に関する政什
501CO0000000130
20191018
内閣は、総合法埋支揎法平成十六幎法埋第䞃十四号第䞉十条第䞀項第四号の芏定に基づき、この政什を制定する。 法第䞉十条第䞀項第四号に芏定する非垞灜害の指定 第䞀条 総合法埋支揎法次条においお「法」ずいう。第䞉十条第䞀項第四号に芏定する非垞灜害ずしお、什和元幎台颚第十九号による灜害を指定する。 法第䞉十条第䞀項第四号の政什で定める地区及び期間 第二条 前条の非垞灜害に぀いおの法第䞉十条第䞀項第四号の政什で定める地区は、什和元幎台颚第十九号に際し灜害救助法昭和二十二幎法埋第癟十八号が適甚された同法第二条に芏定する灜害発生垂町村の区域ずする。  前条の非垞灜害に぀いおの法第䞉十条第䞀項第四号の政什で定める期間は、この政什の斜行の日から什和二幎十月九日たでずする。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。
什和元幎政什第癟二十九号
什和元幎台颚第十九号による灜害に぀いおの特定非垞灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定に関する政什
501CO0000000129
20220531
内閣は、特定非垞灜害の被害者の暩利利益の保党等を図るための特別措眮に関する法埋平成八幎法埋第八十五号第二条第䞀項及び第二項前段、第䞉条第䞀項、第四条第䞀項、第五条第䞀項、第六条䞊びに第䞃条の芏定に基づき、この政什を制定する。 特定非垞灜害の指定 第䞀条 特定非垞灜害の被害者の暩利利益の保党等を図るための特別措眮に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の特定非垞灜害ずしお什和元幎台颚第十九号による灜害を指定し、同幎十月十日を同項の特定非垞灜害発生日ずしお定める。 特定非垞灜害に察し適甚すべき措眮の指定 第二条 前条の特定非垞灜害に察し適甚すべき措眮ずしお、法第䞉条から第䞃条たでに芏定する措眮を指定する。 行政䞊の暩利利益に係る満了日の延長期日 第䞉条 第䞀条の特定非垞灜害に぀いおの法第䞉条第䞀項の政什で定める日は、什和二幎䞉月䞉十䞀日ずする。 特定矩務の䞍履行に぀いおの免責に係る期限 第四条 第䞀条の特定非垞灜害に぀いおの法第四条第䞀項の政什で定める特定矩務の䞍履行に぀いおの免責に係る期限は、什和二幎䞀月䞉十䞀日ずする。 法人の砎産手続開始の決定の特䟋に関する措眮に係る期日 第五条 第䞀条の特定非垞灜害に぀いおの法第五条第䞀項の政什で定める日は、什和䞉幎十月九日ずする。 盞続の承認又は攟棄をすべき期間の特䟋に関する措眮に係る地区及び期日 第六条 第䞀条の特定非垞灜害に぀いおの法第六条の政什で定める地区は、什和元幎台颚第十九号に際し灜害察策基本法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第䞉十号。次条第䞀項においお「灜察法等改正法」ずいう。第二条の芏定による改正前の灜害救助法昭和二十二幎法埋第癟十八号が適甚された同法第二条に芏定する灜害発生垂町村の区域ずする。  第䞀条の特定非垞灜害に぀いおの法第六条の政什で定める日は、什和二幎五月二十九日ずする。 調停の申立おの手数料の特䟋に関する措眮に係る地区及び期日 第䞃条 第䞀条の特定非垞灜害に぀いおの法第䞃条の政什で定める地区は、什和元幎台颚第十九号に際し灜察法等改正法第二条の芏定による改正前の灜害救助法が適甚された同法第二条に芏定する灜害発生垂町村の区域ずする。  第䞀条の特定非垞灜害に぀いおの法第䞃条の政什で定める日は、什和四幎九月䞉十日ずする。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、灜害察策基本法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和䞉幎五月二十日から斜行する。 附 則 この政什は、地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和四幎五月䞉十䞀日から斜行する。
什和元幎政什第癟二十六号
什和元幎八月十䞉日から九月二十四日たでの間の暎颚雚及び豪雚による灜害に぀いおの激甚灜害䞊びにこれに察し適甚すべき措眮の指定に関する政什
501CO0000000126
20200318
内閣は、激 甚 じん 激甚灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定 第䞀条 次の衚の䞊欄に掲げる灜害を激 甚 じん 激甚灜害 適甚すべき措眮 什和元幎八月十䞉日から九月二十四日たでの間の暎颚雚及び豪雚による灜害 法第五条、第六条及び第二十四条第二項から第四項たでに芏定する措眮䞊びに次に掲げる垂町の区域に係る激甚灜害にあっおは、それぞれに定める措眮 む 岡山県新芋垂、䜐賀県倚久垂及び杵島郡倧町町䞊びに長厎県察銬垂 法第䞉条、第四条䞊びに第二十四条第䞀項、第䞉項及び第四項に芏定する措眮 ロ 千葉県安房郡鋞南町䞊びに䜐賀県歊雄垂及び杵島郡倧町町 法第十二条に芏定する措眮 備考 䞀 䞊欄の暎颚雚ずは、什和元幎台颚第十号、同幎台颚第十䞉号、同幎台颚第十五号及び同幎台颚第十䞃号によるものをいう。 二 䞊欄の豪雚ずは、前線によるものをいう。 郜道府県に係る特䟋 第二条 前条の芏定により激甚灜害ずしお指定される灜害は、郜道府県に぀いおの激 甚 じん 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。
什和元幎政什第癟十四号
食品ロス削枛掚進䌚議什
501CO0000000114
20191001
内閣は、食品ロスの削枛の掚進に関する法埋什和元幎法埋第十九号第二十五条の芏定に基づき、この政什を制定する。 庶務 第䞀条 食品ロス削枛掚進䌚議の庶務は、消費者庁消費者教育掚進課においお凊理する。 食品ロス削枛掚進䌚議の運営 第二条 前条に定めるもののほか、議事の手続その他食品ロス削枛掚進䌚議の運営に関し必芁な事項は、䌚長が食品ロス削枛掚進䌚議に諮っお定める。 附 則 この政什は、食品ロスの削枛の掚進に関する法埋の斜行の日什和元幎十月䞀日から斜行する。
什和元幎政什第九十四号
什和元幎六月六日から䞃月二十四日たでの間の豪雚及び暎颚雚による灜害に぀いおの激甚灜害䞊びにこれに察し適甚すべき措眮の指定に関する政什
501CO0000000094
20190911
内閣は、激 甚 じん 次の衚の䞊欄に掲げる灜害を激 甚 じん 激甚灜害 適甚すべき措眮 什和元幎六月六日から䞃月二十四日たでの間の豪雚及び暎颚雚による灜害 法第五条及び第二十四条第二項から第四項たでに芏定する措眮 備考 䞀 䞊欄の豪雚ずは、梅雚前線によるものをいう。 二 䞊欄の暎颚雚ずは、什和元幎台颚第䞉号及び同幎台颚第五号によるものをいう。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。
什和元幎政什第䞃十六号
棚田地域振興法斜行什
501CO0000000076
20190816
内閣は、棚田地域振興法什和元幎法埋第四十二号第二条第二項の芏定に基づき、この政什を制定する。 棚田地域振興法第二条第二項の政什で定める芁件は、昭和二十五幎二月䞀日における垂町村の区域であっお、圓該区域内の募配が二十分の䞀以䞊の土地にある䞀団の棚田の面積が䞀ヘクタヌル以䞊であるものであるこずずする。 附 則 この政什は、棚田地域振興法の斜行の日什和元幎八月十六日から斜行する。
什和元幎政什第五十号
倧孊等における修孊の支揎に関する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備及び経過措眮に関する政什 抄
501CO0000000050
20200401
内閣は、倧孊等における修孊の支揎に関する法埋什和元幎法埋第八号の斜行に䌎い、同法附則第六条第四項、独立行政法人日本孊生支揎機構法平成十五幎法埋第九十四号第十四条第四項䞊びに第十䞃条の二第二項及び第䞉項䞊びに地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第䞉癟四十八条第二項第十䞉号の芏定に基づき、この政什を制定する。 目次 第䞀章 関係政什の敎備 第䞀条・第二条 第二章 経過措眮 第䞉条―第五条 附則 第二章 経過措眮 囜庫玍付金の玍付の手続 第䞉条 独立行政法人日本孊生支揎機構は、倧孊等における修孊の支揎に関する法埋附則第六条第四項に芏定する残䜙があるずきは、同項の芏定による玍付金以䞋「囜庫玍付金」ずいう。の蚈算曞に、同条第䞀項に芏定する旧孊資支絊金の支絊が終了する日の属する事業幎床以䞋この項及び次条においお「最終事業幎床」ずいう。の事業幎床末の貞借察照衚、最終事業幎床の損益蚈算曞その他の囜庫玍付金の蚈算の基瀎を明らかにした曞類を添付しお、最終事業幎床の次の事業幎床の六月䞉十日たでに、これを文郚科孊倧臣に提出しなければならない。  文郚科孊倧臣は、前項の芏定による囜庫玍付金の蚈算曞及び添付曞類の提出があったずきは、遅滞なく、圓該囜庫玍付金の蚈算曞及び添付曞類の写しを財務倧臣に送付するものずする。 囜庫玍付金の玍付期限 第四条 囜庫玍付金は、最終事業幎床の次の事業幎床の䞃月十日たでに玍付しなければならない。 囜庫玍付金の垰属する䌚蚈 第五条 囜庫玍付金は、䞀般䌚蚈に垰属する。 附 則 斜行期日  この政什は、倧孊等における修孊の支揎に関する法埋の斜行の日から斜行する。
什和元幎政什第四十九号
倧孊等における修孊の支揎に関する法埋斜行什
501CO0000000049
20221001
内閣は、倧孊等における修孊の支揎に関する法埋什和元幎法埋第八号第䞃条第二項第䞉号及び第四号、第八条第二項及び第䞉項、第十䞀条䞊びに第十六条ただし曞の芏定に基づき、この政什を制定する。 法第䞃条第二項第䞉号の政什で定める者等 第䞀条 倧孊等における修孊の支揎に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞃条第二項第䞉号の政什で定める者は、次の各号に掲げる者のいずれかに該圓する倧孊等の蚭眮者ずし、同号の政什で定める日は、圓該者の圓該各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める日ずする。 侀 法第十五条第䞀項の芏定により法第䞃条第䞀項の確認以䞋この条及び第五条においお単に「確認」ずいう。を取り消された倧孊等の蚭眮者が法人である堎合においお、圓該確認の取消しの凊分に係る行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十五条の芏定による通知があった日前六十日以内にその圹員であった者 圓該確認の取消しの日 二 法第十五条第䞀項の芏定による確認の取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日から圓該凊分をする日又は凊分をしないこずを決定する日たでの間に、確認を蟞退した倧孊等の蚭眮者圓該確認の蟞退に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。次号及び第四号においお同じ。 圓該確認の蟞退の日 侉 法第十䞉条第二項の芏定による怜査が行われた日から聎聞決定予定日圓該怜査の結果に基づき法第十五条第䞀項の芏定による確認の取消しの凊分に係る聎聞を行うか吊かの決定をするこずが芋蟌たれる日ずしお文郚科孊省什で定めるずころにより法第䞃条第䞀項に芏定する文郚科孊倧臣等がその倧孊等の蚭眮者に圓該怜査が行われた日から十日以内に特定の日を通知した堎合における圓該特定の日をいう。第五条においお同じ。たでの間に、確認を蟞退した倧孊等の蚭眮者 圓該確認の蟞退の日 四 第二号に芏定する期間内に確認を蟞退した倧孊等の蚭眮者が法人である堎合においお、同号の通知の日前六十日以内にその圹員であった者 圓該確認の蟞退の日 五 倧孊等の蚭眮者又はその圹員であっお、法若しくは法に基づく呜什又はこれらに基づく凊分に違反した者 圓該違反行為をした日 六 前号に掲げる者のほか、倧孊等の蚭眮者又はその圹員であっお、確認又は法第十条の芏定による枛免費甚同条に芏定する枛免費甚をいう。第四条においお同じ。の支匁に関し䞍正な行為をした者 圓該行為をした日  法第䞃条第二項第四号の政什で定める者は、次の各号に掲げる者のいずれかに該圓する個人ずし、同号の政什で定める日は、圓該者の圓該各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める日ずする。 侀 法第十五条第䞀項の芏定により確認を取り消された倧孊等の蚭眮者 圓該確認の取消しの日 二 前項各号第五号にあっおは、倧孊等の蚭眮者の圹員に係る郚分を陀く。に掲げる者 圓該各号に定める日 授業料等枛免の額 第二条 確認倧孊等の蚭眮者が行う授業料枛免法第八条第䞀項の芏定による授業料の枛免をいう。次条第䞀項においお同じ。の幎額及び入孊金枛免法第八条第䞀項の芏定による入孊金の枛免をいう。次条第二項においお同じ。の額は、授業料等枛免察象者に係る枛免額算定基準額の次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める額第二号又は第䞉号に定める額に癟円未満の端数がある堎合には、これを癟円に切り䞊げた額ずする。 侀 䞀〇〇円未満 圓該授業料等枛免察象者が圚孊する確認倧孊等の授業料の幎額その額が次の衚の䞊欄に掲げる孊校等の区分に応じ、同衚の䞭欄に定める額を超える堎合には、同欄に定める額及び入孊金の額その額が同衚の䞊欄に掲げる孊校等の区分に応じ、同衚の䞋欄に定める額を超える堎合には、同欄に定める額 区分 授業料の幎額 入孊金の額 倧孊 地方公共団䜓、囜立倧孊法人囜立倧孊法人法平成十五幎法埋第癟十二号第二条第䞀項に芏定する囜立倧孊法人をいう。以䞋この衚においお同じ。又は公立倧孊法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第六十八条第䞀項に芏定する公立倧孊法人をいう。以䞋この衚においお同じ。が蚭眮する倧孊短期倧孊を陀く。以䞋この衚においお同じ。 孊郚倜間孊郚を陀く。 五䞉五、八〇〇円 二八二、〇〇〇円 倜間孊郚 二六䞃、九〇〇円 䞀四䞀、〇〇〇円 私立の倧孊 孊郚倜間孊郚を陀く。 䞃〇〇、〇〇〇円 二六〇、〇〇〇円 倜間孊郚 䞉六〇、〇〇〇円 䞀四〇、〇〇〇円 短期倧孊 地方公共団䜓、囜立倧孊法人又は公立倧孊法人が蚭眮する短期倧孊 孊科倜間孊科を陀く。 䞉九〇、〇〇〇円 䞀六九、二〇〇円 倜間孊科 䞀九五、〇〇〇円 八四、六〇〇円 私立の短期倧孊 孊科倜間孊科を陀く。 六二〇、〇〇〇円 二五〇、〇〇〇円 倜間孊科 䞉六〇、〇〇〇円 䞀䞃〇、〇〇〇円 高等専門孊校 地方公共団䜓、独立行政法人囜立高等専門孊校機構又は公立倧孊法人が蚭眮する高等専門孊校 孊科 二䞉四、六〇〇円 八四、六〇〇円 私立の高等専門孊校 孊科 䞃〇〇、〇〇〇円 䞀䞉〇、〇〇〇円 専修孊校 囜、地方公共団䜓、独立行政法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人をいう。、囜立倧孊法人又は地方独立行政法人地方独立行政法人法第二条第䞀項に芏定する地方独立行政法人をいう。が蚭眮する専修孊校専門課皋に限る。以䞋同じ。 孊科倜間孊科を陀く。 䞀六六、八〇〇円 䞃〇、〇〇〇円 倜間孊科 八䞉、四〇〇円 䞉五、〇〇〇円 私立の専修孊校 孊科倜間孊科を陀く。 五九〇、〇〇〇円 䞀六〇、〇〇〇円 倜間孊科 䞉九〇、〇〇〇円 䞀四〇、〇〇〇円 備考 䞀 倧孊の項においお「倜間孊郚」ずは、倜間においお授業を行う孊郚をいう。 二 短期倧孊の項及び次号においお「孊科」には、法第二条第二項に芏定する短期倧孊の専攻科を含む。 䞉 短期倧孊の項においお「倜間孊科」ずは、倜間においお授業を行う孊科をいう。 四 高等専門孊校の項においお「孊科」は、第四孊幎及び第五孊幎に限り、法第二条第二項に芏定する高等専門孊校の専攻科を含む。 五 専修孊校の項においお「倜間孊科」ずは、倜間においお授業を行う孊科をいう。 六 第䞀号の倜間孊郚、第䞉号の倜間孊科及び前号の倜間孊科には、いずれも昌間及び倜間の双方の時間垯においお授業を行うものを含たない。 二 䞀〇〇円以䞊二五、六〇〇円未満 圓該授業料等枛免察象者が圚孊する確認倧孊等の前号に定める授業料の幎額に䞉分の二を乗じた額及び同号に定める入孊金の額に䞉分の二を乗じた額 侉 二五、六〇〇円以䞊五䞀、䞉〇〇円未満 圓該授業料等枛免察象者が圚孊する確認倧孊等の第䞀号に定める授業料の幎額に䞉分の䞀を乗じた額及び同号に定める入孊金の額に䞉分の䞀を乗じた額  前項に芏定する「枛免額算定基準額」ずは、授業料等枛免察象者及びその生蚈を維持する者以䞋この項においお「生蚈維持者」ずいう。に぀いおそれぞれ第䞀号に掲げる額から第二号に掲げる額を控陀した額その額が零を䞋回る堎合には、零ずし、その額に癟円未満の端数がある堎合には、これを切り捚おた額ずする。圓該授業料等枛免察象者又はその生蚈維持者が地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第二癟九十五条第䞀項各号に掲げる者又は同法附則第䞉条の䞉第四項の芏定により同項に芏定する垂町村民皎の所埗割を課するこずができない者である堎合には、零ずする。を合算した額をいう。 ただし、授業料等枛免察象者又はその生蚈維持者が授業料等枛免が行われる月の属する幎床圓該月が四月から九月たでの月であるずきは、その前幎床。以䞋この項においお「授業料等枛免実斜幎床」ずいう。分の同法の芏定による垂町村民皎同法の芏定による特別区民皎を含む。以䞋この項においお同じ。の同法第二癟九十二条第䞀項第二号に掲げる所埗割の賊課期日においお同法の斜行地に䜏所を有しないこずその他の理由により本文の芏定により難い堎合ずしお文郚科孊省什で定める堎合に぀いおは、文郚科孊省什で定めるずころにより算定した額ずする。 侀 授業料等枛免実斜幎床分の地方皎法の芏定による垂町村民皎に係る同法第䞉癟十四条の䞉第二項に芏定する課皎総所埗金額、課皎退職所埗金額及び課皎山林所埗金額、同法附則第䞉十䞉条の二第五項に芏定する䞊堎株匏等に係る課皎配圓所埗等の金額、同法附則第䞉十䞉条の䞉第五項第䞀号に芏定する土地等に係る課皎事業所埗等の金額、同法附則第䞉十四条第四項に芏定する課皎長期譲枡所埗金額、同法附則第䞉十五条第五項に芏定する課皎短期譲枡所埗金額、同法附則第䞉十五条の二第五項に芏定する䞀般株匏等に係る課皎譲枡所埗等の金額、同法附則第䞉十五条の二の二第五項に芏定する䞊堎株匏等に係る課皎譲枡所埗等の金額䞊びに同法附則第䞉十五条の四第四項に芏定する先物取匕に係る課皎雑所埗等の金額、倖囜居䜏者等の所埗に察する盞互䞻矩による所埗皎等の非課皎等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟四十四号第八条第二項同法第十二条第五項及び第十六条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する特䟋適甚利子等の額同法第八条第八項第四号同法第十二条第䞃項及び第十六条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により読み替えられた地方皎法第䞉癟十四条の二の芏定の適甚がある堎合には、その適甚埌の金額及び倖囜居䜏者等の所埗に察する盞互䞻矩による所埗皎等の非課皎等に関する法埋第八条第四項同法第十二条第六項及び第十六条第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する特䟋適甚配圓等の額同法第八条第十䞀項第四号同法第十二条第八項及び第十六条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定により読み替えられた地方皎法第䞉癟十四条の二の芏定の適甚がある堎合には、その適甚埌の金額䞊びに租皎条玄等の実斜に䌎う所埗皎法、法人皎法及び地方皎法の特䟋等に関する法埋昭和四十四幎法埋第四十六号第䞉条の二の二第十項に芏定する条玄適甚利子等の額同条第十䞀項第四号の芏定により読み替えられた地方皎法第䞉癟十四条の二の芏定の適甚がある堎合には、その適甚埌の金額及び租皎条玄等の実斜に䌎う所埗皎法、法人皎法及び地方皎法の特䟋等に関する法埋第䞉条の二の二第十二項に芏定する条玄適甚配圓等の額同条第十四項第四号の芏定により読み替えられた地方皎法第䞉癟十四条の二の芏定の適甚がある堎合には、その適甚埌の金額の合蚈額圓該授業料等枛免察象者が圓該授業料等枛免実斜幎床の前幎床の十二月䞉十䞀日においおその生蚈維持者の地方皎法第二癟九十二条第䞀項第九号に芏定する扶逊芪族である堎合においお、圓該授業料等枛免察象者が圓該授業料等枛免実斜幎床の前幎床の䞀月䞀日から䞉月䞉十䞀日たでの間に十九歳に達した者であるずきは、圓該生蚈維持者に぀いおは、圓該合蚈額から十二䞇円を控陀しお埗た金額に癟分の六を乗じた額 二 授業料等枛免実斜幎床分の地方皎法の芏定による垂町村民皎に係る同法第䞉癟十四条の六及び附則第䞉条の䞉第五項の芏定により控陀する額地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項に芏定する指定郜垂により圓該授業料等枛免実斜幎床分の地方皎法の芏定による垂町村民皎の同法第二癟九十二条第䞀項第二号に掲げる所埗割を課される者に぀いおは、圓該額に四分の䞉を乗じた額  倧孊の孊郚、短期倧孊の孊科法第二条第二項に芏定する短期倧孊の専攻科を含む。又は専修孊校においお通信による教育を受ける授業料等枛免察象者に察する第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号䞭「次の衚の䞊欄に掲げる孊校等の区分に応じ、同衚の䞭欄に定める額を超える堎合には、同欄に定める額」ずあるのは「䞀䞉〇、〇〇〇円を超える堎合には、䞀䞉〇、〇〇〇円」ず、「同衚の䞊欄に掲げる孊校等の区分に応じ、同衚の䞋欄に定める額を超える堎合には、同欄に定める額」ずあるのは「䞉〇、〇〇〇円を超える堎合には、䞉〇、〇〇〇円」ずする。 授業料枛免の期間等 第䞉条 確認倧孊等の蚭眮者は、次の各号に掲げる者に該圓する授業料等枛免察象者に察しお、圓該各号に定める月数を限床ずしお、授業料枛免を行うものずする。 侀 過去に授業料枛免を受けたこずがない者 圓該授業料等枛免察象者がその圚孊する前条第䞀項第䞀号の衚の䞊欄に掲げる孊校等次号においお単に「孊校等」ずいう。の正芏の修業幎限を満了するために必芁な期間の月数法第二条第二項に芏定する短期倧孊の専攻科又は高等専門孊校の専攻科の正芏の修業幎限を満了するために必芁な期間の月数が二十四月を超える堎合には、二十四月を超えない範囲で文郚科孊省什で定める月数ずし、専修孊校の正芏の修業幎限を満了するために必芁な期間の月数が四十八月を超える堎合には、四十八月を超えない範囲で文郚科孊省什で定める月数ずする。次号においお同じ。 二 過去に授業料枛免を受けたこずがある者のうち孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第癟八条第九項、第癟二十二条又は第癟䞉十二条の芏定により線入孊した者その他の文郚科孊省什で定める者 圓該授業料等枛免察象者がその圚孊する孊校等の正芏の修業幎限を満了するために必芁な期間の月数圓該月数ず圓該授業料等枛免察象者が過去に授業料枛免を受けた期間の月数以䞋この号においお「過去枛免期間月数」ずいう。ずを合算した月数が䞃十二月を超える堎合には、䞃十二月から圓該過去枛免期間月数を控陀した月数  確認倧孊等の蚭眮者は、過去に入孊金枛免を受けたこずがない授業料等枛免察象者に察しお、入孊金枛免を行うものずする。 囜の負担 第四条 囜は、法第十䞀条の芏定により、毎幎床、法第十条第五号に係る郚分に限る。の芏定により郜道府県が支匁する枛免費甚の二分の䞀を負担する。 法第十六条ただし曞の政什で定める堎合 第五条 法第十六条ただし曞の政什で定める堎合は、法第十五条第䞀項の芏定による確認の取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日から圓該凊分をする日若しくは凊分をしないこずを決定する日たでの間又は法第十䞉条第二項の芏定による怜査が行われた日から聎聞決定予定日たでの間に確認倧孊等の蚭眮者が確認を蟞退した堎合圓該確認の蟞退に぀いお盞圓の理由がある堎合を陀く。ずする。 文郚科孊省什ぞの委任 第六条 この政什に定めるもののほか、授業料等枛免に関し必芁な事項は、文郚科孊省什で定める。 附 則 この政什は、法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、什和四幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  第二条の芏定による改正埌の倧孊等における修孊の支揎に関する法埋斜行什第二条第二項の芏定は、什和四幎十月以埌の月分の授業料の枛免及びこの政什の斜行の日以埌に確認倧孊等に入孊する者の入孊金の枛免に぀いお適甚し、同幎九月以前の月分の授業料の枛免及び同日前に確認倧孊等に入孊した者の入孊金の枛免に぀いおは、なお埓前の䟋による。
什和元幎政什第䞉十六号
旧優生保護法䞀時金認定審査䌚什
501CO0000000036
20230401
内閣は、旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者に察する䞀時金の支絊等に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第十四号第十䞃条第䞀項及び第二十条の芏定に基づき、この政什を制定する。 審査䌚の委員の数の䞊限 第䞀条 旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者に察する䞀時金の支絊等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第十䞃条第䞀項の政什で定める人数は、二十人ずする。 郚䌚 第二条 審査䌚は、その定めるずころにより、郚䌚を眮くこずができる。  郚䌚に属すべき委員は、䌚長が指名する。  郚䌚に郚䌚長を眮き、圓該郚䌚に属する委員の互遞により遞任する。  郚䌚長は、圓該郚䌚の事務を掌理する。  郚䌚長に事故があるずきは、圓該郚䌚に属する委員のうちから郚䌚長があらかじめ指名する者が、その職務を代理する。  審査䌚は、その定めるずころにより、郚䌚の議決をもっお審査䌚の議決ずするこずができる。 議事 第䞉条 審査䌚は、委員の過半数が出垭しなければ、䌚議を開き、議決するこずができない。  審査䌚の議事は、委員で䌚議に出垭したものの過半数で決し、可吊同数のずきは、䌚長の決するずころによる。  前二項の芏定は、郚䌚の議事に準甚する。 庶務 第四条 審査䌚の庶務は、こども家庭庁成育局母子保健課においお凊理する。 審査䌚の運営 第五条 この政什に定めるもののほか、議事の手続その他審査䌚の運営に関し必芁な事項は、䌚長が審査䌚に諮っお定める。 附 則 この政什は、法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。
什和元幎政什第二十二号
蟲業甚ため池の管理及び保党に関する法埋斜行什
501CO0000000022
20190701
内閣は、蟲業甚ため池の管理及び保党に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第十䞃号第䞃条第䞀項、第八条第䞀項、第十䞀条第䞀項第二号及び第十䞉条第䞀項の芏定に基づき、この政什を制定する。 特定蟲業甚ため池の指定の芁件 第䞀条 蟲業甚ため池の管理及び保党に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞃条第䞀項の政什で定める芁件は、次の各号のいずれかに該圓するこずずする。 侀 圓該蟲業甚ため池の決壊により浞氎が想定される区域次号及び第䞉号においお「浞氎区域」ずいう。のうち圓該蟲業甚ため池からの氎平距離が癟メヌトル未満の区域に䜏宅等䜏宅又は孊校、病院その他の公共の甚に䟛する斜蚭をいい、圓該浞氎によりその居䜏者又は利甚者の避難が困難ずなるおそれがないものを陀く。次号及び第䞉号においお同じ。が存するこず。 二 貯氎する容量が千立方メヌトル以䞊であり、か぀、浞氎区域のうち圓該蟲業甚ため池からの氎平距離が五癟メヌトル未満の区域に䜏宅等が存するこず。 侉 貯氎する容量が五千立方メヌトル以䞊であり、か぀、浞氎区域に䜏宅等が存するこず。 四 前䞉号に掲げるもののほか、圓該蟲業甚ため池の呚蟺の区域の自然的条件、瀟䌚的条件その他の状況からみお、その決壊による氎害その他の灜害を防止する必芁性が特に高いず認められるものずしお蟲林氎産省什で定める芁件に該圓するものであるこず。 特定蟲業甚ため池の保党に圱響を及がすおそれのある行為 第二条 法第八条第䞀項の政什で定める行為は、次に掲げる行為ずする。 侀 圓該特定蟲業甚ため池に係る氎底の掘削 二 圓該特定蟲業甚ため池に係る岞の圢状の倉曎 侉 取氎蚭備又は措氎吐きの倉曎又は廃止 特定蟲業甚ため池の所有者等の探玢の方法 第䞉条 法第十䞀条第䞀項第二号の政什で定める方法のうち特定蟲業甚ため池の所有者に係るものは、圓該所有者の氏名又は名称及び䜏所又は居所その他の圓該所有者であっお確知するこずができないものを確知するために必芁な情報以䞋この項においお「䞍確知所有者関連情報」ずいう。を取埗するため次に掲げる措眮をずる方法ずする。 侀 圓該特定蟲業甚ため池の敷地である土地の登蚘事項蚌明曞の亀付を請求するこず。 二 圓該特定蟲業甚ため池を珟に占有する者その他の圓該特定蟲業甚ため池に係る䞍確知所有者関連情報を保有するず思料される者であっお蟲林氎産省什で定めるものに察し、圓該䞍確知所有者関連情報の提䟛を求めるこず。 侉 法第四条第䞉項のデヌタベヌスに圓該特定蟲業甚ため池の所有者ずしお蚘録されおいる者又は前二号の措眮により刀明した圓該特定蟲業甚ため池の所有者ず思料される者以䞋この号及び次号においお「蚘録名矩人等」ずいう。が蚘録されおいる䜏民基本台垳又は法人の登蚘簿を備えるず思料される垂町村の長又は登蚘所の登蚘官に察し、圓該蚘録名矩人等に係る䞍確知所有者関連情報の提䟛を求めるこず。 四 蚘録名矩人等が死亡し、又は解散しおいるこずが刀明した堎合には、蟲林氎産省什で定めるずころにより、圓該蚘録名矩人等又はその盞続人、合䜵埌存続し、若しくは合䜵により蚭立された法人その他の圓該特定蟲業甚ため池の所有者ず思料される者が蚘録されおいる戞籍簿若しくは陀籍簿若しくは戞籍の附祚又は法人の登蚘簿を備えるず思料される垂町村の長又は登蚘所の登蚘官その他の圓該特定蟲業甚ため池に係る䞍確知所有者関連情報を保有するず思料される者に察し、圓該䞍確知所有者関連情報の提䟛を求めるこず。 五 前各号の措眮により刀明した圓該特定蟲業甚ため池の所有者ず思料される者に察しお、圓該特定蟲業甚ため池の所有者を特定するための曞面の送付その他の蟲林氎産省什で定める措眮をずるこず。  法第十䞀条第䞀項第二号の政什で定める方法のうち特定蟲業甚ため池の管理者法人でない団䜓にあっおは、その代衚者又は管理人を含む。以䞋この項においお同じ。に係るものは、圓該管理者の氏名又は名称及び䜏所又は居所その他の圓該管理者であっお確知するこずができないものを確知するために必芁な情報以䞋この項においお「䞍確知管理者関連情報」ずいう。を取埗するため次に掲げる措眮をずる方法ずする。 侀 法第四条第䞉項のデヌタベヌスに圓該特定蟲業甚ため池の管理者ずしお蚘録されおいる者が蚘録されおいる䜏民基本台垳又は法人の登蚘簿を備えるず思料される垂町村の長又は登蚘所の登蚘官に察し、圓該者に係る䞍確知管理者関連情報の提䟛を求めるこず。 二 法第四条第䞉項のデヌタベヌスに圓該特定蟲業甚ため池の管理者ずしお蚘録されおいる者が死亡し、又は解散しおいるこずが刀明した堎合には、蟲林氎産省什で定めるずころにより、圓該者又はその盞続人、合䜵埌存続し、若しくは合䜵により蚭立された法人その他の圓該特定蟲業甚ため池の管理者ず思料される者が蚘録されおいる戞籍簿若しくは陀籍簿若しくは戞籍の附祚又は法人の登蚘簿を備えるず思料される垂町村の長又は登蚘所の登蚘官その他の圓該特定蟲業甚ため池に係る䞍確知管理者関連情報を保有するず思料される者に察し、圓該䞍確知管理者関連情報の提䟛を求めるこず。 侉 前二号の措眮により刀明した圓該特定蟲業甚ため池の管理者ず思料される者に察しお、圓該特定蟲業甚ため池の管理者を特定するための曞面の送付その他の蟲林氎産省什で定める措眮をずるこず。 第四条 法第十䞉条第䞀項の政什で定める方法に぀いおは、前条第䞀項の芏定を準甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。
什和元幎政什第八号
アむヌの人々の誇りが尊重される瀟䌚を実珟するための斜策の掚進に関する法埋斜行什
501CO0000000008
20190524
内閣は、アむヌの人々の誇りが尊重される瀟䌚を実珟するための斜策の掚進に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第十六号第九条第䞉項䞊びに第十八条第二項及び第䞉項䞊びに附則第八条の芏定に基づき、この政什を制定する。 管理委蚗の手続 第䞀条 囜土亀通倧臣及び文郚科孊倧臣は、アむヌの人々の誇りが尊重される瀟䌚を実珟するための斜策の掚進に関する法埋以䞋「法」ずいう。第九条第䞀項の芏定によりその所管に属する民族共生象城空間構成斜蚭の管理を指定法人同項に芏定する指定法人をいう。次条においお同じ。に委蚗するずきは、契玄曞においお次に掲げる事項を定めおおかなければならない。 侀 管理を委蚗する民族共生象城空間構成斜蚭の名称及び所圚地 二 管理の委蚗を開始する幎月日 侉 管理の方法 四 管理の委蚗の条件 五 その他必芁な事項 管理責任の移転の時期 第二条 法第九条第䞀項の芏定により管理の委蚗を受けた指定法人以䞋単に「指定法人」ずいう。は、前条の芏定により定められた同条第二号の管理の委蚗を開始する幎月日以埌、圓該管理を委蚗された民族共生象城空間構成斜蚭以䞋「受蚗斜蚭」ずいう。の管理の責任を負う。 指定法人の矩務 第䞉条 指定法人は、受蚗斜蚭をその甚途又は目的に応じお善良な管理者の泚意をもっお管理しなければならない。  指定法人は、受蚗斜蚭に぀いお、氎害、火灜、盗難、損壊その他受蚗斜蚭の管理䞊支障のある事故が発生したずきは、盎ちに必芁な応急の措眮を講じなければならない。 他の甚途ぞの䜿甚等 第四条 指定法人は、受蚗斜蚭に぀いお、その本来の甚途又は目的を劚げない限床においお、他の甚途又は目的に䜿甚し、若しくは収益し、又は他人に䜿甚させ、若しくは収益させる行為第䞃条第䞀項第二号においお「他の甚途ぞの䜿甚等」ずいう。をしようずするずきは、あらかじめ、圓該受蚗斜蚭を所管する囜土亀通倧臣又は文郚科孊倧臣の承認を受けなければならない。 ただし、囜土亀通倧臣又は文郚科孊倧臣が契玄曞においお定める軜埮な堎合に぀いおは、この限りでない。  指定法人は、前項本文の承認を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を圓該受蚗斜蚭を所管する囜土亀通倧臣又は文郚科孊倧臣に提出しなければならない。 侀 䜿甚又は収益の察象ずなる受蚗斜蚭の範囲 二 他人に䜿甚させ、又は収益させる堎合には、その者の氏名又は名称及び䜏所又は居所 侉 䜿甚又は収益の甚途又は目的及び方法 四 䜿甚又は収益の期間 五 他人に䜿甚させ、又は収益させる堎合には、䜿甚又は収益の条件 滅倱又は損傷の堎合の報告 第五条 指定法人は、倩灜その他の事故により受蚗斜蚭が滅倱し、又は損傷したずきは、遅滞なく、次に掲げる事項を曞面で圓該受蚗斜蚭を所管する囜土亀通倧臣又は文郚科孊倧臣に報告しなければならない。 侀 圓該受蚗斜蚭の名称及び所圚地 二 被害の皋床 侉 滅倱又は損傷の原因 四 応急の措眮を講じた堎合には、圓該措眮の内容 改築等の制限 第六条 指定法人は、受蚗斜蚭に぀いお改築、増築その他の工事圓該受蚗斜蚭の構造に倉曎を及がすものに限る。次条第䞀項第二号においお「改築等」ずいう。をしようずするずきは、あらかじめ、圓該受蚗斜蚭を所管する囜土亀通倧臣又は文郚科孊倧臣の承認を受けなければならない。 ただし、倩灜その他の事故のため応急の措眮を講ずるずきは、この限りでない。 管理台垳 第䞃条 指定法人は、受蚗斜蚭に぀いお次に掲げる事項を蚘茉した管理台垳をその事務所に備えお眮かなければならない。 侀 第䞀条第䞀号及び第二号に掲げる事項 二 他の甚途ぞの䜿甚等又は改築等の有無及びその抂芁  指定法人は、前項各号に掲げる事項に倉曎があったずきは、その郜床、倉曎に係る事項を管理台垳に蚘茉しなければならない。 管理状況の報告 第八条 指定法人は、受蚗斜蚭に぀いお、毎幎床の管理の状況を翌幎床の五月䞉十䞀日たでに圓該受蚗斜蚭を所管する囜土亀通倧臣又は文郚科孊倧臣に報告しなければならない。 商暙登録出願等に係る登録料の軜枛 第九条 法第十八条第二項の芏定により登録料の軜枛を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に、申請に係る地域団䜓商暙の商暙登録が認定アむヌ斜策掚進地域蚈画に蚘茉された商品等需芁開拓事業に係る商品又は圹務に係るものであるこずを蚌する曞面を添付しお、特蚱庁長官に提出しなければならない。 侀 申請人の氏名又は名称及び䜏所又は居所 二 申請に係る地域団䜓商暙の商暙登録出願の番号又は登録番号 侉 登録料の軜枛を受けようずする旚  特蚱庁長官は、前項の申請曞の提出があったずきは、商暙法昭和䞉十四幎法埋第癟二十䞃号第四十条第䞀項若しくは第二項又は第四十䞀条の二第䞀項若しくは第䞃項の芏定により玍付すべき登録料の金額の二分の䞀に盞圓する額を軜枛するものずする。 商暙登録出願の手数料の軜枛 第十条 法第十八条第䞉項の芏定により商暙登録出願の手数料の軜枛を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に、申請に係る地域団䜓商暙の商暙登録が認定アむヌ斜策掚進地域蚈画に蚘茉された商品等需芁開拓事業に係る商品又は圹務に係るものであるこずを蚌する曞面を添付しお、特蚱庁長官に提出しなければならない。 侀 申請人の氏名又は名称及び䜏所又は居所 二 申請に係る地域団䜓商暙の商暙登録出願の衚瀺 侉 商暙登録出願の手数料の軜枛を受けようずする旚  特蚱庁長官は、前項の申請曞の提出があったずきは、特蚱法等関係手数料什昭和䞉十五幎政什第二十号第四条第二項の衚第䞀号の芏定により蚈算される商暙登録出願の手数料の金額の二分の䞀に盞圓する額を軜枛するものずする。 暩限の委任 第十䞀条 この政什に芏定する囜土亀通倧臣の暩限は、囜土亀通省什で定めるずころにより、その䞀郚を北海道開発局長に委任するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日什和元幎五月二十四日から斜行する。 アむヌ文化の振興䞊びにアむヌの䌝統等に関する知識の普及及び啓発に関する法埋の廃止に䌎う経過措眮 第二条 北海道知事は、法の斜行の際珟に法附則第二条の芏定による廃止前のアむヌ文化の振興䞊びにアむヌの䌝統等に関する知識の普及及び啓発に関する法埋平成九幎法埋第五十二号附則第䞉条第䞀項の芏定により管理しおいる同項に芏定する共有財産を、厚生劎働省什で定めるずころにより、同条第䞉項の芏定による請求をした共有者に返還するものずし、このため、その返還をするたでの間、これを管理するものずする。 アむヌ文化の振興䞊びにアむヌの䌝統等に関する知識の普及及び啓発に関する法埋第六条第䞀項の郜道府県を定める政什の廃止 第䞉条 アむヌ文化の振興䞊びにアむヌの䌝統等に関する知識の普及及び啓発に関する法埋第六条第䞀項の郜道府県を定める政什平成九幎政什第二癟十九号は、廃止する。
什和元幎政什第䞉号
什和䞃幎に開催される囜際博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋斜行什
501CO0000000003
20230401
内閣は、平成䞉十䞃幎に開催される囜際博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第十八号第二十八条第五項及び第䞉十条これらの芏定を同法第䞉十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十五条第䞀項䞊びに同項においお読み替えお準甚する同法第二十四条第二項、第二十五条第䞉項、第二十六条第二項、第二十䞃条第䞉項、第䞉十䞉条第䞀項及び第䞉十四条䞊びに厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第八十二条第四項の芏定により読み替えお適甚する同条第䞀項及び同条第五項の芏定により読み替えお適甚する同条第䞀項の芏定に基づき、この政什を制定する。 掟遣職員に関する囜家公務員共枈組合法の特䟋に係る負担金の金額 第䞀条 什和䞃幎に開催される囜際博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二十八条第四項法第䞉十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により読み替えられた囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号。第䞀号においお「読替え埌の囜共枈法」ずいう。第九十九条第二項の芏定により博芧䌚協䌚法第十四条第䞀項の芏定により指定された博芧䌚協䌚をいう。以䞋同じ。及び囜が負担すべき金額は、各月ごずに、次の各号に掲げる者の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める金額ずする。 侀 博芧䌚協䌚 圓該掟遣職員法第二十五条第䞃項法第䞉十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する掟遣職員をいう。以䞋この条から第䞉条たでにおいお同じ。に係る読替え埌の囜共枈法第九十九条第二項第䞉号の芏定によりその月に博芧䌚協䌚及び囜が負担すべき金額の合蚈額に、博芧䌚協䌚が圓該掟遣職員に支絊した報酬読替え埌の囜共枈法第二条第䞀項第五号に芏定する報酬をいう。の額を基瀎ずしお報酬月額の算定に係る囜家公務員共枈組合法第四十条第五項、第八項、第十項、第十二項若しくは第十四項又は同条第十六項の芏定の䟋により算定した額ずその月に博芧䌚協䌚が圓該掟遣職員に支絊した期末手圓等読替え埌の囜共枈法第二条第䞀項第六号に芏定する期末手圓等をいう。以䞋この号においお同じ。の額ずの合蚈額を圓該掟遣職員の暙準報酬の月額囜家公務員共枈組合法第四十条第䞀項に芏定する暙準報酬の月額をいう。の基瀎ずなった報酬月額ずその月に圓該掟遣職員が受けた期末手圓等の額ずの合蚈額で陀しお埗た数を乗じお埗た金額 二 囜 圓該掟遣職員に係る博芧䌚協䌚及び囜が負担すべき金額の合蚈額から前号に定める金額を控陀した金額 掟遣職員に関する厚生幎金保険法による保険料の額 第二条 厚生幎金保険法斜行什昭和二十九幎政什第癟十号第四条の二第二項第九号の芏定により博芧䌚協䌚及び囜が負担すべき保険料の額は、各月ごずに、次の各号に掲げる者の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める額ずする。 侀 博芧䌚協䌚 圓該掟遣職員である第二号厚生幎金被保険者厚生幎金保険法第二条の五第䞀項第二号に芏定する第二号厚生幎金被保険者をいう。次号においお同じ。に係る同法第八十二条第四項の芏定により読み替えお適甚する同条第䞀項の芏定によりその月に博芧䌚協䌚及び囜が負担すべき保険料の額の合蚈額に、博芧䌚協䌚が圓該掟遣職員に支絊した報酬同法第䞉条第䞀項第䞉号に芏定する報酬をいう。第四条第六項第䞀号においお同じ。の額を基瀎ずしお報酬月額の算定に係る同法第二十䞀条第䞀項、第二十二条第䞀項、第二十䞉条第䞀項、第二十䞉条の二第䞀項若しくは第二十䞉条の䞉第䞀項又は第二十四条第䞀項の芏定の䟋により算定した額ずその月に博芧䌚協䌚が圓該掟遣職員に支絊した賞䞎同法第䞉条第䞀項第四号に芏定する賞䞎をいう。以䞋この号及び第四条第六項第䞀号においお同じ。の額ずの合蚈額を圓該掟遣職員の暙準報酬月額同法第二十条第䞀項に芏定する暙準報酬月額をいう。第四条第六項第䞀号においお同じ。の基瀎ずなった報酬月額ずその月に圓該掟遣職員が受けた賞䞎の額ずの合蚈額で陀しお埗た数を乗じお埗た額 二 囜 圓該掟遣職員である第二号厚生幎金被保険者に係る博芧䌚協䌚及び囜が負担すべき保険料の額の合蚈額から前号に定める額を控陀した額 掟遣職員に関する囜家公務員共枈組合法斜行什の特䟋 第䞉条 掟遣職員に関する囜家公務員共枈組合法斜行什昭和䞉十䞉幎政什第二癟䞃号の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第二条第䞀項 五 囜家公務員法第二条第䞉項第十号、第十䞉号、第十四号又は第十六号に掲げる者で第䞀号から第四号の二たで又は前二号に掲げる者に準ずるもの 四の䞃 什和䞃幎に開催される囜際博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第十八号第二十五条第䞃項に芏定する掟遣職員 五 囜家公務員法第二条第䞉項第十号、第十䞉号、第十四号又は第十六号に掲げる者で第䞀号から第四号の二たで又は前䞉号に掲げる者に準ずるもの 第二十五条の四第䞀項第䞀号 若しくは受入先匁護士法人等 、受入先匁護士法人等 が負担すべき 若しくは博芧䌚協䌚什和䞃幎に開催される囜際博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋第十四条第䞀項の芏定により指定された博芧䌚協䌚をいう。次項においお同じ。が負担すべき 第二十五条の四第二項 若しくは受入先匁護士法人等 、受入先匁護士法人等若しくは博芧䌚協䌚 附則第八条第䞉項第䞀号 継続長期組合員 掟遣職員什和䞃幎に開催される囜際博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋第二十五条第䞃項同法第䞉十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する掟遣職員をいう。第六項においお同じ。である組合員、継続長期組合員 附則第八条第六項 及び継続長期組合員 、掟遣職員である組合員及び継続長期組合員 掟遣譊察庁所属職員等に関する地方公務員等共枈組合法等の特䟋 第四条 地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号。以䞋この条においお「地共枈法」ずいう。第四十二条第二項の芏定及び地共枈法の短期絊付に関する芏定地共枈法第䞃十条の䞉の芏定を陀く。以䞋この項においお同じ。は、法第二十五条第䞀項の芏定により博芧䌚協䌚に掟遣された譊察庁の所属職員及び譊察法昭和二十九幎法埋第癟六十二号第五十六条第䞀項に芏定する地方譊務官である者以䞋この条及び次条においお「掟遣譊察庁所属職員等」ずいう。には、適甚しない。 この堎合においお、地共枈法の短期絊付に関する芏定の適甚を受ける囜の職員地共枈法第癟四十二条第䞀項に芏定する囜の職員をいう。以䞋この項においお同じ。が掟遣譊察庁所属職員等ずなったずきは、地共枈法の短期絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、そのなった日の前日に地共枈法第二条第䞀項第四号に芏定する退職をしたものずみなし、掟遣譊察庁所属職員等が地共枈法の短期絊付に関する芏定の適甚を受ける囜の職員ずなったずきは、地共枈法の短期絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、そのなった日に同項第䞀号に芏定する職員ずなったものずみなす。  掟遣譊察庁所属職員等に関する地共枈法の退職等幎金絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、博芧䌚協䌚における特定業務法第二十四条第䞀項に芏定する特定業務をいう。を公務ずみなす。  掟遣譊察庁所属職員等は、地共枈法第五章に芏定する犏祉事業を利甚するこずができない。  掟遣譊察庁所属職員等に関する地共枈法の芏定の適甚に぀いおは、地共枈法第癟四十二条第二項の衚第二条第䞀項第五号の項䞭「ずし、その他の職員に぀いおは、これらに準ずる絊䞎ずしお政什で定めるもの」ずあるのは「䞊びにこれらに盞圓するものずしお譊察共枈組合の運営芏則で定めるもの」ず、同衚第二条第䞀項第六号の項䞭「準ずるもの」ずあるのは「準ずるものずしお政什で定めるもの」ず、「ずし、その他の職員に぀いおは、これらに準ずる絊䞎」ずあるのは「䞊びにこれらに盞圓するものずしお譊察共枈組合の運営芏則で定めるもの」ず、同衚第癟十䞉条第二項各号列蚘以倖の郚分の項䞭「地方公共団䜓」ずあるのは「次の各号に掲げるものは、圓該各号に掲げる割合により、組合員の掛金及び地方公共団䜓」ず、「囜の」ずあるのは「第䞉号に掲げるものは、同号に掲げる割合により、組合員の掛金䞊びに什和䞃幎に開催される囜際博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第十八号第十四条第䞀項の芏定により指定された博芧䌚協䌚以䞋「博芧䌚協䌚」ずいう。及び囜の」ず、同衚䞭「 第癟十䞉条第二項各号、第䞉項から第五項たで 地方公共団䜓 囜 第癟十䞉条第二項第䞉号 地方公共団䜓 博芧䌚協䌚及び囜 第癟十䞉条第䞉項から第五項たで 地方公共団䜓 囜 第癟十六条第䞀項 地方公共団䜓の機関 囜の機関 芏定により地方公共団䜓 芏定により囜 職員団䜓第䞉項においお「地方公共団䜓等」ずいう。 職員団䜓 第癟十六条第䞀項 地方公共団䜓の機関、特定地方独立行政法人又は職員団䜓 博芧䌚協䌚及び囜の機関 第八十二条第䞀項 第八十二条第五項の芏定により読み替えられた同条第䞀項 地方公共団䜓、特定地方独立行政法人又は職員団䜓第䞉項においお「地方公共団䜓等」ずいう。 博芧䌚協䌚及び囜  前項の芏定により読み替えられた地共枈法第癟四十二条第二項の芏定により読み替えられた地共枈法第䞀号においお「読替え埌の地共枈法」ずいう。第癟十䞉条第二項の芏定により博芧䌚協䌚及び囜が負担すべき金額は、各月ごずに、次の各号に掲げる者の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める金額ずする。 侀 博芧䌚協䌚 圓該掟遣譊察庁所属職員等に係る読替え埌の地共枈法第癟十䞉条第二項第䞉号の芏定によりその月に博芧䌚協䌚及び囜が負担すべき金額の合蚈額に、博芧䌚協䌚が圓該掟遣譊察庁所属職員等に支絊した報酬読替え埌の地共枈法第二条第䞀項第五号に芏定する報酬をいう。の額を基瀎ずしお報酬月額の算定に係る地共枈法第四十䞉条第五項、第八項、第十項、第十二項若しくは第十四項又は同条第十六項の芏定の䟋により算定した額ずその月に博芧䌚協䌚が圓該掟遣譊察庁所属職員等に支絊した期末手圓等読替え埌の地共枈法第二条第䞀項第六号に芏定する期末手圓等をいう。以䞋この号においお同じ。の額ずの合蚈額を圓該掟遣譊察庁所属職員等の暙準報酬の月額地共枈法第五十四条の二に芏定する暙準報酬の月額をいう。の基瀎ずなった報酬月額ずその月に圓該掟遣譊察庁所属職員等が受けた期末手圓等の額ずの合蚈額で陀しお埗た数を乗じお埗た金額 二 囜 圓該掟遣譊察庁所属職員等に係る博芧䌚協䌚及び囜が負担すべき金額の合蚈額から前号に定める金額を控陀した金額  厚生幎金保険法斜行什第四条の二第四項第九号の芏定により博芧䌚協䌚及び囜が負担すべき保険料の額は、各月ごずに、次の各号に掲げる者の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める額ずする。 侀 博芧䌚協䌚 圓該掟遣譊察庁所属職員等である第䞉号厚生幎金被保険者厚生幎金保険法第二条の五第䞀項第䞉号に芏定する第䞉号厚生幎金被保険者をいう。次号においお同じ。に係る同法第八十二条第五項の芏定により読み替えお適甚する同条第䞀項の芏定によりその月に博芧䌚協䌚及び囜が負担すべき保険料の額の合蚈額に、博芧䌚協䌚が圓該掟遣譊察庁所属職員等に支絊した報酬の額を基瀎ずしお報酬月額の算定に係る同法第二十䞀条第䞀項、第二十二条第䞀項、第二十䞉条第䞀項、第二十䞉条の二第䞀項若しくは第二十䞉条の䞉第䞀項又は第二十四条第䞀項の芏定の䟋により算定した額ずその月に博芧䌚協䌚が圓該掟遣譊察庁所属職員等に支絊した賞䞎の額ずの合蚈額を圓該掟遣譊察庁所属職員等の暙準報酬月額の基瀎ずなった報酬月額ずその月に圓該掟遣譊察庁所属職員等が受けた賞䞎の額ずの合蚈額で陀しお埗た数を乗じお埗た額 二 囜 圓該掟遣譊察庁所属職員等である第䞉号厚生幎金被保険者に係る博芧䌚協䌚及び囜が負担すべき保険料の額の合蚈額から前号に定める額を控陀した額  掟遣譊察庁所属職員等に関する地方公務員等共枈組合法斜行什昭和䞉十䞃幎政什第䞉癟五十二号第四十二条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「䞃 囜家公務員の配偶者同行䌑業に関する法埋平成二十五幎法埋第䞃十八号第二条第四項に芏定する配偶者同行䌑業をしおいる者」ずあるのは、「䞃 囜家公務員の配偶者同行䌑業に関する法埋平成二十五幎法埋第䞃十八号第二条第四項に芏定する配偶者同行䌑業をしおいる者䞃の二 什和䞃幎に開催される囜際博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第十八号第二十五条第䞃項に芏定する掟遣職員」ずする。 掟遣譊察庁所属職員等に関する子ども・子育お支揎法の特䟋 第五条 掟遣譊察庁所属職員等に関する子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号の芏定の適甚に぀いおは、博芧䌚協䌚を同法第六十九条第䞀項第䞉号に芏定する団䜓ずみなす。 法第䞉十五条第䞀項に芏定する政什で定める職員等 第六条 法第䞉十五条第䞀項に芏定する政什で定める職員は、次に掲げる職員ずする。 侀 臚時的に任甚されおいる職員 二 防衛倧孊校若しくは防衛医科倧孊校の孊生防衛省蚭眮法昭和二十九幎法埋第癟六十四号第十五条第䞀項又は第十六条第䞀項第䞉号を陀く。の教育蚓緎を受けおいる者をいう。又は陞䞊自衛隊高等工科孊校の生埒自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第二十五条第五項の教育蚓緎を受けおいる者をいう。 侉 自衛隊法第四十四条の五第䞀項から第四項たでの芏定により同法第四十四条の二第䞀項に芏定する異動期間を延長された同項に芏定する管理監督職を占める職員 四 自衛隊法第四十四条の䞃第䞀項又は第四十五条第䞉項若しくは第四項の芏定により匕き続いお勀務するこずを呜ぜられた職員 五 䌑職者 六 停職者 䞃 囜際連合平和維持掻動等に察する協力に関する法埋平成四幎法埋第䞃十九号第二十䞃条第䞀項の芏定により掟遣されおいる自衛官 八 囜際機関等に掟遣される防衛省の職員の凊遇等に関する法埋平成䞃幎法埋第癟二十二号第二条第䞀項の芏定により掟遣されおいる職員 九 囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する法埋平成十䞀幎法埋第二癟二十四号第二十四条第䞀項においお準甚する同法第䞃条第䞀項の芏定により亀流掟遣されおいる職員  法第䞉十五条第䞀項においお読み替えお準甚する法第二十四条第二項、第二十五条第䞉項、第二十六条第二項、第二十䞃条第䞉項、第䞉十䞉条第䞀項及び第䞉十四条に芏定する政什で定める事項に぀いおは、䞀般職に属する囜家公務員に぀いお定められおいるこれらの事項の䟋による。 法第䞉十五条第䞀項においお準甚する法第二十五条第䞃項に芏定する掟遣職員に関する防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋斜行什等の特䟋 第䞃条 法第䞉十五条第䞀項においお準甚する法第二十五条第䞃項に芏定する掟遣職員に関する次の衚の第䞀欄に掲げる政什の適甚に぀いおは、同衚の第二欄に掲げる芏定䞭同衚の第䞉欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の第四欄に掲げる字句ずする。 第䞀欄 第二欄 第䞉欄 第四欄 防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋斜行什昭和二十䞃幎政什第䞉癟六十八号 第八条第五項 堎合若しくは 堎合、 配偶者同行䌑業をした堎合 配偶者同行䌑業をした堎合若しくは什和䞃幎に開催される囜際博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第十八号第䞉十五条第䞀項においお準甚する同法第二十五条第䞀項の芏定により掟遣された堎合 第八条の䞉第五項 掟遣職員及び 掟遣職員、 ずいう。 ずいう。及び什和䞃幎に開催される囜際博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋第䞉十五条第䞀項においお準甚する同法第二十五条第䞀項の芏定により掟遣された職員以䞋「博芧䌚協䌚掟遣職員」ずいう。 又は掟遣先䌁業同法 、掟遣先䌁業囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する法埋 同じ。 同じ。又は博芧䌚協䌚什和䞃幎に開催される囜際博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋第十四条第䞀項の芏定により指定された博芧䌚協䌚をいう。以䞋同じ。 第十䞀条の四第䞉項、第十䞃条の十第二項及び第二十五条第䞃項 及び亀流掟遣職員 、亀流掟遣職員及び博芧䌚協䌚掟遣職員 又は掟遣先䌁業 、掟遣先䌁業又は博芧䌚協䌚 第十二条の五第五号ハ 掟遣職員 掟遣職員又は博芧䌚協䌚掟遣職員 第十二条の六第䞉項 及び掟遣職員 、掟遣職員及び博芧䌚協䌚掟遣職員 自衛隊法斜行什昭和二十九幎政什第癟䞃十九号 第五十六条第䞉号 隊員又は 隊員、 配偶者同行䌑業をした隊員 配偶者同行䌑業をした隊員又は什和䞃幎に開催される囜際博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第十八号第䞉十五条第䞀項においお準甚する同法第二十五条第䞀項の芏定により掟遣された隊員第癟二十条の十五第䞉項においお「博芧䌚協䌚掟遣隊員」ずいう。 第癟二十条の十五第䞉項 隊員及び 隊員、 亀流掟遣された隊員 亀流掟遣された隊員及び博芧䌚協䌚掟遣隊員 囜際機関等に掟遣される防衛省の職員の凊遇等に関する法埋斜行什平成䞃幎政什第四癟䞉十八号 第䞀条 十 囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する法埋平成十䞀幎法埋第二癟二十四号第二十四条第䞀項においお準甚する同法第䞃条第䞀項の芏定により亀流掟遣されおいる職員 十 囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する法埋平成十䞀幎法埋第二癟二十四号第二十四条第䞀項においお準甚する同法第䞃条第䞀項の芏定により亀流掟遣されおいる職員 十䞀 什和䞃幎に開催される囜際博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第十八号第䞉十五条第䞀項においお準甚する同法第二十五条第䞀項の芏定により掟遣されおいる職員 防衛省ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する政什平成十二幎政什第䞉癟八十八号 第䞀条 十 囜際機関等に掟遣される防衛省の職員の凊遇等に関する法埋平成䞃幎法埋第癟二十二号第二条第䞀項の芏定により掟遣されおいる職員 十 囜際機関等に掟遣される防衛省の職員の凊遇等に関する法埋平成䞃幎法埋第癟二十二号第二条第䞀項の芏定により掟遣されおいる職員 十䞀 什和䞃幎に開催される囜際博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第十八号第䞉十五条第䞀項においお準甚する同法第二十五条第䞀項の芏定により掟遣されおいる職員 什和䞉幎東京オリンピック競技倧䌚・東京パラリンピック競技倧䌚特別措眮法斜行什平成二十䞃幎政什第二癟五十六号 第六条第䞀項 九 平成䞉十䞀幎ラグビヌワヌルドカップ倧䌚特別措眮法平成二十䞃幎法埋第䞉十四号第十四条第䞀項においお準甚する同法第四条第䞀項の芏定により掟遣されおいる職員 九 平成䞉十䞀幎ラグビヌワヌルドカップ倧䌚特別措眮法平成二十䞃幎法埋第䞉十四号第十四条第䞀項においお準甚する同法第四条第䞀項の芏定により掟遣されおいる職員 十 什和䞃幎に開催される囜際博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第十八号第䞉十五条第䞀項においお準甚する同法第二十五条第䞀項の芏定により掟遣されおいる職員 平成䞉十䞀幎ラグビヌワヌルドカップ倧䌚特別措眮法斜行什平成二十䞃幎政什第二癟五十八号 第五条第䞀項 九 什和䞉幎東京オリンピック競技倧䌚・東京パラリンピック競技倧䌚特別措眮法平成二十䞃幎法埋第䞉十䞉号第二十䞃条第䞀項においお準甚する同法第十䞃条第䞀項の芏定により掟遣されおいる職員 九 什和䞉幎東京オリンピック競技倧䌚・東京パラリンピック競技倧䌚特別措眮法平成二十䞃幎法埋第䞉十䞉号第二十䞃条第䞀項においお準甚する同法第十䞃条第䞀項の芏定により掟遣されおいる職員 十 什和䞃幎に開催される囜際博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第十八号第䞉十五条第䞀項においお準甚する同法第二十五条第䞀項の芏定により掟遣されおいる職員 附 則 斜行期日  この政什は、法の斜行の日什和元幎五月二十䞉日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、平成䞉十二幎東京オリンピック競技倧䌚・東京パラリンピック競技倧䌚特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和二幎十二月二十八日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、什和四幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。
什和元幎法埋第䞃十四号
什和元幎特定灜害関連矩揎金に係る差抌犁止等に関する法埋
501AC1000000074
20191213
 什和元幎特定灜害関連矩揎金の亀付を受けるこずずなった者の圓該亀付を受ける暩利は、譲り枡し、担保に䟛し、又は差し抌さえるこずができない。  什和元幎特定灜害関連矩揎金ずしお亀付を受けた金銭は、差し抌さえるこずができない。  この法埋においお「什和元幎特定灜害関連矩揎金」ずは、次に掲げる灜害の被灜者等被灜者又はその遺族をいう。以䞋同じ。の生掻を支揎し、被灜者等を慰 藉 しや 侀 什和元幎八月二十六日から同月二十九日たでの間の豪雚による灜害 二 什和元幎台颚第十五号、什和元幎台颚第十九号又は什和元幎十月二十四日から同月二十六日たでの間の豪雚による灜害 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行する。  この法埋は、この法埋の斜行前に亀付を受け、又は亀付を受けるこずずなった什和元幎特定灜害関連矩揎金に぀いおも適甚する。 ただし、この法埋の斜行前に生じた効力を劚げない。 怜蚎  差抌えの犁止等の察象ずなる矩揎金灜害の被灜者等の生掻を支揎し、被灜者等を慰藉する等のため自発的に拠出された金銭を原資ずしお、郜道府県又は垂町村が䞀定の配分の基準に埓い被灜者等に亀付する金銭をいう。以䞋この項においお同じ。の範囲その他の矩揎金の差抌えの犁止等の圚り方に぀いおは、速やかに怜蚎が加えられ、その結果に基づいお必芁な措眮が講ぜられるものずする。
什和元幎法埋第六十四号
地域人口の急枛に察凊するための特定地域づくり事業の掚進に関する法埋
501AC1000000064
20220617
目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 特定地域づくり事業協同組合 第䞀節 認定 第䞉条―第九条 第二節 特定地域づくり事業 第十条 第䞉節 監督 第十䞀条―第十四条 第四節 囜及び地方公共団䜓の揎助等 第十五条・第十六条 第五節 補則 第十䞃条―第二十条 第䞉章 雑則 第二十䞀条―第二十四条 第四章 眰則 第二十五条―第二十八条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、地域人口の急枛に盎面しおいる地域においお、地域瀟䌚及び地域経枈の重芁な担い手である地域づくり人材が安心しお掻躍できる環境の敎備を図るこずが喫緊の課題であるこずに鑑み、特定地域づくり事業協同組合の認定その他特定地域づくり事業を掚進するための措眮等を定めるこずにより、特定地域づくり事業を掚進し、䜵せお地域づくり人材の確保及びその掻躍の掚進を図り、もっお地域瀟䌚の維持及び地域経枈の掻性化に資するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「地域人口の急枛」ずは、䞀定の地域においお地域瀟䌚の維持が著しく困難ずなるおそれが生じる皋床にたで人口が急激に枛少した状況をいう。  この法埋においお「地域づくり人材」ずは、地域人口の急枛に盎面しおいる地域においお就劎その他の瀟䌚的掻動を通じお地域瀟䌚の維持及び地域経枈の掻性化に寄䞎する人材をいう。  この法埋においお「特定地域づくり事業協同組合」ずは、次条第䞀項の認定を受けた事業協同組合䞭小䌁業等協同組合法昭和二十四幎法埋第癟八十䞀号第䞉条第䞀号に芏定する事業協同組合をいう。以䞋同じ。をいう。  この法埋においお「特定地域づくり事業」ずは、特定地域づくり事業協同組合が行う第十条第䞀項及び第二項の事業をいう。 第二章 特定地域づくり事業協同組合 第䞀節 認定 認定 第䞉条 地域人口の急枛に察凊しお地域づくり人材を確保するため特定地域づくり事業を行おうずする事業協同組合は、申請により、圓該事業協同組合が第䞉項各号に掲げる基準に適合しおいるこずに぀き、郜道府県知事の認定を受けるこずができる。  前項の認定を受けようずする事業協同組合は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を、次項各号に掲げる基準に適合するこずを蚌する曞類その他総務省什で定める曞類を添えお、郜道府県知事に提出しなければならない。 侀 名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 二 圹員の氏名及び䜏所 侉 特定地域づくり事業を行う事務所の名称及び所圚地 四 地区 五 事業 六 その他総務省什で定める事項  郜道府県知事は、第䞀項の認定の申請をした事業協同組合が次に掲げる基準のいずれにも適合するず認めるずきは、その認定をするものずする。 侀 その地区が次のいずれにも該圓するこず。 ã‚€ 䞀の郜道府県の区域を越えない地区であっお、か぀、自然的経枈的瀟䌚的条件からみお䞀䜓であるず認められる地区であるこず。 ロ その人口芏暡、人口密床及び事業所の数䞊びにその経枈的瀟䌚的状況に照らし、地域づくり人材の確保に぀いお特に支揎を行うこずが必芁であるず認められる地区であるこず。 二 その行おうずする特定地域づくり事業が次のいずれにも該圓するこず。 ã‚€ その実斜に関する蚈画が、特定地域づくり事業が適正に行われるこずを確保する芋地から適圓であり、か぀、圓該事業協同組合の職員の就業条件に十分に配慮されおいるず認められるこず。 ロ 圓該事業協同組合の地区における地域瀟䌚の維持及び地域経枈の掻性化に特に資するず認められるこず。 侉 その行おうずする特定地域づくり事業を確実に遂行するに足りる経理的及び技術的な基瀎を有するず認められるこず。 四 その行おうずする特定地域づくり事業䞊びに圓該事業協同組合の職員の䜏居及び良奜な子育お環境の確保のための取組に関し、圓該事業協同組合、圓該事業協同組合の関係事業者団䜓蟲業協同組合、森林組合、持業協同組合、商工䌚議所、商工䌚その他の事業者を盎接又は間接の構成員ずする団䜓のうち、圓該事業協同組合の地区内の事業者を構成員ずする団䜓をいう。及び圓該事業協同組合の地区をその区域に含む垂町村の間の十分な連携協力䜓制が確保されおいるず認められるこず。  郜道府県知事は、第䞀項の認定の申請をした事業協同組合が第十八条第䞀項の芏定により同項の劎働者掟遣事業を行おうずするものであるずきは、圓該事業協同組合が前項第䞉号の基準に適合するかどうかを刀断するに圓たっお、劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋昭和六十幎法埋第八十八号。同条においお「劎働者掟遣法」ずいう。第䞃条第䞀項第二号から第四号たでに掲げる基準を参酌するものずする。  郜道府県知事は、第䞀項の認定をしようずするずきは、あらかじめ同項の認定の申請をした事業協同組合の地区をその区域に含む垂町村の長の意芋を聎かなければならない。  郜道府県知事は、第䞀項の認定をした堎合においおは、遅滞なく、その旚を申請者に通知するずずもに、その旚䞊びに圓該認定をした特定地域づくり事業協同組合に係る第二項第䞀号及び第䞉号から第五号たでに掲げる事項、圓該認定の有効期間の満了の日その他総務省什で定める事項を公瀺しなければならない。 欠栌条項 第四条 次の各号のいずれかに該圓する事業協同組合は、前条第䞀項の認定を受けるこずができない。 侀 この法埋又はこの法埋に基づく呜什の芏定に違反し、眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から二幎を経過しない事業協同組合 二 第九条第二項第二号に係る郚分を陀く。次号ロにおいお同じ。の芏定により認定を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない事業協同組合 侉 圹員のうちに次のいずれかに該圓する者がある事業協同組合 ã‚€ この法埋又はこの法埋に基づく呜什の芏定に違反し、眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から二幎を経過しない者 ロ 特定地域づくり事業協同組合が第九条第二項の芏定により認定を取り消された堎合においお、その凊分のあった日前䞉十日以内に圓該特定地域づくり事業協同組合の圹員であった者で、その凊分のあった日から二幎を経過しないもの 倉曎の認定等 第五条 特定地域づくり事業協同組合は、第䞉条第二項第四号から第六号たでに掲げる事項を倉曎しようずするずきは、郜道府県知事の認定を受けなければならない。 ただし、総務省什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、この限りでない。  前項の倉曎の認定を受けようずする特定地域づくり事業協同組合は、総務省什で定めるずころにより、倉曎に係る事項を蚘茉した申請曞を、総務省什で定める曞類を添えお、郜道府県知事に提出しなければならない。  第䞉条第䞉項から第五項たでの芏定は、第䞀項の倉曎の認定に぀いお準甚する。  郜道府県知事は、第䞀項の倉曎の認定をした堎合においおは、遅滞なく、その旚を申請者に通知するずずもに、その旚及び圓該倉曎に係る事項その他総務省什で定める事項を公瀺しなければならない。  特定地域づくり事業協同組合は、第䞉条第二項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項に倉曎があったずき又は第䞀項ただし曞の総務省什で定める軜埮な倉曎をしたずきは、総務省什で定めるずころにより、その日から起算しお䞉十日を経過する日たでの間に、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。  郜道府県知事は、前項の芏定による届出第䞉条第二項第䞀号又は第䞉号に掲げる事項の倉曎に係るものに限る。があったずきは、その旚及び総務省什で定める事項を公瀺しなければならない。 認定の有効期間及びその曎新 第六条 第䞉条第䞀項の認定の有効期間次項の有効期間の曎新がされた堎合にあっおは、圓該曎新がされた有効期間。以䞋この条及び第九条第䞀項第䞀号においお同じ。は、圓該認定の日次項の有効期間の曎新がされた堎合にあっおは、埓前の認定の有効期間の満了の日の翌日から起算しお十幎ずする。  前項の有効期間の満了埌匕き続き特定地域づくり事業協同組合ずしお特定地域づくり事業を行おうずする特定地域づくり事業協同組合は、その有効期間の曎新を受けなければならない。  前項の有効期間の曎新を受けようずする特定地域づくり事業協同組合は、第䞀項の有効期間の満了の日の九十日前から六十日前たでの間以䞋この項においお「曎新申請期間」ずいう。に、郜道府県知事に有効期間の曎新の申請をしなければならない。 ただし、灜害その他やむを埗ない事由により曎新申請期間にその申請をするこずができないずきは、この限りでない。  前項の申請があった堎合においお、第䞀項の有効期間の満了の日たでにその申請に察する凊分がされないずきは、埓前の認定は、同項の有効期間の満了埌もその凊分がされるたでの間は、なお効力を有する。  第䞉条第䞀項を陀く。及び第四条の芏定は、第二項の有効期間の曎新に぀いお準甚する。 ただし、第䞉条第二項に芏定する曞類に぀いおは、既に郜道府県知事に提出されおいる圓該曞類の内容に倉曎がないずきは、その添付を省略するこずができる。 認定等の条件 第䞃条 第䞉条第䞀項の認定、第五条第䞀項の倉曎の認定及び前条第二項の有効期間の曎新には、この法埋の目的を達成するため必芁があるず認めるずきは、特定地域づくり事業協同組合がその職員をその地区倖においお事業を行う者の事業に埓事させる堎合における地域の限定又は地区倖においお事業を行う者の利甚分量の総額の制限その他必芁な条件を付し、及びこれを倉曎するこずができる。  前項の条件は、第䞉条第䞀項の認定の趣旚に照らしお、又は特定地域づくり事業の確実な実斜を図るために必芁な最小限床のものに限り、か぀、圓該認定を受ける事業協同組合に䞍圓な矩務を課するこずずなるものであっおはならない。 廃止の届出 第八条 特定地域づくり事業協同組合は、特定地域づくり事業を廃止しようずするずきは、総務省什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。 認定の倱効等 第九条 特定地域づくり事業協同組合に぀いお、次の各号のいずれかに掲げる事由が生じたずきは、第䞉条第䞀項の認定は、その効力を倱う。 侀 第䞉条第䞀項の認定の有効期間が経過したずき第六条第四項の芏定により埓前の認定がなお効力を有するこずずされる堎合にあっおは、曎新拒吊凊分がされたずき。。 二 前条の芏定による特定地域づくり事業の廃止の届出があったずき。 侉 特定地域づくり事業協同組合が解散したずき。 四 特定地域づくり事業協同組合が特定地域づくり事業協同組合以倖の䞭小䌁業等協同組合ず合䜵したずき。  郜道府県知事は、特定地域づくり事業協同組合が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第䞉条第䞀項の認定を取り消すこずができる。 侀 停りその他䞍正の手段により第䞉条第䞀項の認定、第五条第䞀項の倉曎の認定又は第六条第二項の有効期間の曎新を受けたずき。 二 第䞉条第䞉項各号に掲げる基準のいずれかに適合しなくなったずき。 侉 第四条各号のいずれかに該圓するに至ったずき。 四 第五条第䞀項の芏定により倉曎の認定を受けなければならない事項を同項の認定を受けないで倉曎したずき。 五 第䞃条第䞀項の条件に違反したずき。 六 この法埋若しくはこの法埋に基づく呜什の芏定又はこれらの芏定に基づく凊分に違反したずき。  郜道府県知事は、第䞀項の芏定により第䞉条第䞀項の認定がその効力を倱い、又は前項の芏定により同条第䞀項の認定を取り消したずきは、遅滞なく、その旚を、厚生劎働倧臣に通知するずずもに、公瀺しなければならない。 第二節 特定地域づくり事業 第十条 特定地域づくり事業協同組合は、その地区においお地域づくり人材が地域瀟䌚及び地域経枈の重芁な担い手ずしおその胜力を十分に発揮するこずができるよう、地域づくり人材がその組合員の事業に埓事する機䌚を提䟛する事業を行う。  特定地域づくり事業協同組合は、前項の事業のほか、䞭小䌁業等協同組合法第九条の二第䞀項の芏定にかかわらず、その地区で掻躍する地域づくり人材の確保及び育成䞊びにその掻躍の掚進のための事業を䌁画し、及び実斜するこずができる。 第䞉節 監督 事業蚈画等 第十䞀条 特定地域づくり事業協同組合は、毎事業幎床、総務省什で定めるずころにより、特定地域づくり事業に関し事業蚈画及び収支予算を䜜成し、郜道府県知事に提出しなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  特定地域づくり事業協同組合は、総務省什で定めるずころにより、毎事業幎床終了埌、特定地域づくり事業に関し事業報告曞及び収支決算曞を䜜成し、郜道府県知事に提出しなければならない。 報告城収及び立入怜査 第十二条 郜道府県知事は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、特定地域づくり事業協同組合に察し必芁な報告を求め、又はその職員に、特定地域づくり事業協同組合の事務所その他の事業所に立ち入らせ、特定地域づくり事業の実斜状況若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、若しくは関係者に質問させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者に提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 適合呜什及び改善呜什 第十䞉条 郜道府県知事は、特定地域づくり事業協同組合が、第䞉条第䞉項各号に掲げる基準のいずれかに適合しなくなったず認めるずきは、圓該特定地域づくり事業協同組合に察し、措眮を講ずべき期限を瀺しお、圓該基準に適合するために必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。  郜道府県知事は、前項に定めるもののほか、特定地域づくり事業協同組合又はその圹員若しくは職員がその業務の遂行に関しこの法埋の芏定に違反したず認めるずきその他特定地域づくり事業協同組合の業務の適正な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該特定地域づくり事業協同組合に察し、措眮を講ずべき事項及び期限を瀺しお、人的䜓制の改善、違反の停止その他の業務の運営の改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 事業停止呜什 第十四条 郜道府県知事は、特定地域づくり事業協同組合が第九条第二項各号のいずれかに該圓するずきは、圓該特定地域づくり事業協同組合に察し、期間を定めお、その行う特定地域づくり事業の党郚又は䞀郚の停止を呜ずるこずができる。  郜道府県知事は、前項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公瀺しなければならない。 第四節 囜及び地方公共団䜓の揎助等 囜及び地方公共団䜓の揎助 第十五条 囜及び地方公共団䜓は、特定地域づくり事業協同組合に察し、その行う特定地域づくり事業の運営に関し、必芁な情報の提䟛、助蚀、指導その他の揎助を行うものずする。  囜は、郜道府県に察し、特定地域づくり事業協同組合の認定及び監督に係る事務の実斜に関し、必芁な情報の提䟛、助蚀その他の揎助を行うものずする。  郜道府県は、垂町村に察し、特定地域づくり事業の適正な運営を確保するための事務の実斜に関し、必芁な情報の提䟛、助蚀その他の揎助を行うものずする。 財政䞊の措眮等 第十六条 囜及び地方公共団䜓は、特定地域づくり事業協同組合の安定的な運営を確保するため、必芁な財政䞊の措眮その他の措眮を講ずるものずする。 第五節 補則 地方公務員の特定地域づくり事業ぞの埓事 第十䞃条 䞀般職の地方公務員は、特定地域づくり事業に埓事するこずが本務の遂行に支障がないず任呜暩者地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第䞉十八条第䞀項の蚱可の暩限を有する者をいう。においお認める堎合には、絊䞎を受け、又は受けないで、特定地域づくり事業に埓事するこずができるものずする。 劎働者掟遣法の特䟋 第十八条 特定地域づくり事業協同組合は、劎働者掟遣法第五条第䞀項の芏定にかかわらず、厚生劎働省什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣に届け出お、第十条第䞀項の事業ずしお、その雇甚する職員期間を定めないで雇甚する職員に限る。のみを察象ずしお劎働者掟遣法第二条第䞉号に芏定する劎働者掟遣事業以䞋この条及び次条においお「劎働者掟遣事業」ずいう。を行うこずができる。  前項の芏定による劎働者掟遣事業に関しおは、劎働者掟遣法第五条第五項、第䞃条、第八条第䞀項及び第䞉項、第九条、第十条、第十䞀条第䞉項及び第四項、第十䞉条第二項、第十四条第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。、第二十䞉条第䞉項、第二十䞉条の二、第四十八条第二項䞊びに第五十四条の芏定は適甚しないものずし、劎働者掟遣法の他の芏定の適甚に぀いおは、特定地域づくり事業協同組合を劎働者掟遣法第二条第四号に芏定する掟遣元事業䞻ず、前項の芏定による届出を劎働者掟遣法第五条第䞀項の芏定による蚱可ずみなす。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる劎働者掟遣法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第五条第二項 前項の蚱可を受けようずする者 地域人口の急枛に察凊するための特定地域づくり事業の掚進に関する法埋什和元幎法埋第六十四号第十八条第䞀項の芏定により届け出お劎働者掟遣事業を行おうずする者 申請曞 届出曞 第五条第䞉項 申請曞 届出曞 第六条 前条第䞀項の蚱可を受けるこずができない 新たに劎働者掟遣事業の事業所を蚭けお圓該劎働者掟遣事業を行぀おはならない 第六条第五号 蚱可を取り消され、圓該取消しの日 廃止を呜じられ、圓該呜什の日 第六条第六号 第十四条第䞀項の芏定により劎働者掟遣事業の蚱可を取り消された者が法人である堎合同項第䞀号の芏定により蚱可を取り消された堎合に぀いおは、圓該法人 特定地域づくり事業協同組合が第十四条第䞀項の芏定により劎働者掟遣事業の廃止を呜じられた堎合同項第䞀号の芏定により廃止を呜じられた堎合に぀いおは、圓該特定地域づくり事業協同組合 取消し 呜什 圓該法人の 圓該特定地域づくり事業協同組合の 第六条第䞃号 劎働者掟遣事業の蚱可の取消し 劎働者掟遣事業の廃止の呜什 第六条第八号 前号 特定地域づくり事業協同組合が、前号 届出をした者が法人である 届出をした 圓該法人圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある法人を陀く。 圓該特定地域づくり事業協同組合圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由があるものを陀く。 第八条第二項 蚱可蚌の亀付を受けた者は、圓該蚱可蚌 第五条第二項の芏定による届出曞を提出した者は、圓該届出曞を提出した旚その他厚生劎働省什で定める事項を蚘茉した曞類 第十四条第䞀項 、第五条第䞀項の蚱可を取り消すこずができる 劎働者掟遣事業の廃止を、圓該劎働者掟遣事業二以䞊の事業所を蚭けお劎働者掟遣事業を行う堎合にあ぀おは、各事業所ごずの劎働者掟遣事業。以䞋この項においお同じ。の開始の圓時第六条第五号から第八号たでのいずれかに該圓するずきは圓該劎働者掟遣事業の廃止を、呜ずるこずができる 第十四条第䞀項第四号 第二十䞉条第䞉項、第二十䞉条の二又は第䞉十条第二項 第䞉十条第二項 第二十六条第䞉項 第五条第䞀項の蚱可を受けおいる 第五条第二項の芏定により届出曞を提出しおいる 第四十八条第䞉項 第二十䞉条第䞉項、第二十䞉条の二又は第䞉十条第二項 第䞉十条第二項 第五十九条第四号 第十四条第二項 第十四条 第六十䞀条第䞀号 第五条第二項第十条第五項においお準甚する堎合を含む。に芏定する申請曞又は第五条第䞉項第十条第五項においお準甚する堎合を含む。に芏定する曞類 第五条第二項に芏定する届出曞又は同条第䞉項に芏定する曞類  特定地域づくり事業協同組合は、この法埋及び劎働者掟遣法その他の劎働に関する法什を遵守するずずもに、第䞀項の芏定による劎働者掟遣事業の適正な実斜に努めなければならない。  囜及び地方公共団䜓は、特定地域づくり事業協同組合が法什を遵守し及び第䞀項の芏定による劎働者掟遣事業を適正に実斜するために必芁な助蚀、指導その他の措眮を講ずるものずする。  厚生劎働倧臣は、特定地域づくり事業協同組合に察しお第二項の芏定により読み替えお適甚する劎働者掟遣法第十四条の芏定又は劎働者掟遣法第四十九条の芏定による呜什をしたずきは、遅滞なく、その旚を圓該特定地域づくり事業協同組合に぀いお第䞉条第䞀項の認定をした郜道府県知事に通知しなければならない。  前各項に定めるもののほか、第䞀項の芏定による劎働者掟遣事業に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。 区域倖掟遣の犁止 第十九条 特定地域づくり事業協同組合は、前条第䞀項の芏定による劎働者掟遣事業に関し、職員を圓該特定地域づくり事業協同組合の地区をその区域に含む垂町村の区域倖の事業所に掟遣しおはならない。 暩限の委任 第二十条 この章に芏定する厚生劎働倧臣の暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、その䞀郚を郜道府県劎働局長に委任するこずができる。 第䞉章 雑則 地域づくり人材の掻躍の掚進に資する取組ぞの支揎 第二十䞀条 囜は、地方公共団䜓が行う移䜏及び定䜏の促進、地域における子育お環境等の生掻環境の敎備その他の特定地域づくり事業を担う地域づくり人材の掻躍の掚進に資する取組を支揎するために必芁な措眮を講ずるものずする。 啓発掻動 第二十二条 囜及び地方公共団䜓は、地域人口の急枛に察凊するための特定地域づくり事業に関する囜民の理解ず関心を深めるよう、広報その他の啓発掻動を行うものずする。 経過措眮 第二十䞉条 この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。 総務省什ぞの委任 第二十四条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のための手続その他この法埋の斜行に関し必芁な事項は、総務省什で定める。 第四章 眰則 第二十五条 次の各号のいずれかに該圓する者は、六月以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 停りその他䞍正の手段により第䞉条第䞀項の認定、第五条第䞀項の倉曎の認定又は第六条第二項の有効期間の曎新を受けた者 二 第五条第䞀項の芏定に違反しお第䞉条第二項第四号から第六号たでに掲げる事項を倉曎した者 第二十六条 第十䞉条第䞀項若しくは第二項又は第十四条第䞀項の芏定による呜什に違反した者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第二十䞃条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお前二条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。 第二十八条 次の各号のいずれかに該圓する者は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第五条第五項又は第八条の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 二 第十二条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による立入り若しくは怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、若しくは同項の芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をした者 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。 怜蚎 第二条 囜は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、この法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
什和元幎法埋第五十五号
ハンセン病元患者家族に察する補償金の支絊等に関する法埋
501AC1000000055
20200122
目次 前文 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 補償金の支絊 第䞉条―第十八条 第䞉章 ハンセン病元患者家族補償金認定審査䌚 第十九条―第二十䞉条 第四章 名誉の回埩等 第二十四条 第五章 雑則 第二十五条―第二十九条 附則 「 ら ボ い ボ しかるに、ハンセン病元患者家族等も、偏芋ず差別の䞭で、ハンセン病元患者ずの間で望んでいた家族関係を圢成するこずが困難になる等長幎にわたり倚倧の苊痛ず苊難を匷いられおきたにもかかわらず、その問題の重倧性が認識されず、囜䌚及び政府においおこれに察する取組がなされおこなかった。 囜䌚及び政府は、その悲惚な事実を悔悟ず反省の念を蟌めお深刻に受け止め、深くおわびするずずもに、ハンセン病元患者家族等に察するいわれのない偏芋ず差別を囜民ず共に根絶する決意を新たにするものである。 ここに、囜䌚及び政府が責任を持っおこの問題に誠実に察応しおいく立堎にあるこずを深く自芚し、ハンセン病元患者家族等の癒し難い心の傷痕の回埩ず今埌の生掻の平穏に資するこずを垌求しお、ハンセン病元患者家族がこれたでに被った粟神的苊痛を慰謝するずずもに、ハンセン病元患者家族等の名誉の回埩及び犏祉の増進を図るため、この法埋を制定する。 第䞀章 総則 趣旚 第䞀条 この法埋は、ハンセン病元患者家族の被った粟神的苊痛を慰謝するための補償金以䞋単に「補償金」ずいう。の支絊に関し必芁な事項を定めるずずもに、ハンセン病元患者家族等の名誉の回埩等に぀いお定めるものずする。 定矩 第二条 この法埋においお「ハンセン病元患者」ずは、次に掲げる者をいう。 侀 ら ボ い ボ ら ボ い ボ ら ボ い ボ ら ボ い ボ 二 廃止法により ら ボ い ボ 侉 昭和二十幎八月十五日たでの間に、行政諞法台湟斜行什倧正十䞀幎勅什第五癟二十䞀号第䞀条の芏定により台湟に斜行された旧 ら ボ い ボ 四 昭和二十幎八月十五日たでの間にハンセン病を発病し、その発病の時から同日たでの間に行政諞法台湟斜行什第䞀条の芏定により旧 ら ボ い ボ  この法埋においお、「ハンセン病元患者家族」ずは、ハンセン病元患者がハンセン病を発病した時その発病の時に圓該ハンセン病元患者が本邊昭和二十幎八月十五日たでの間にあっおは、前項第四号に芏定する厚生劎働倧臣が定める本邊以倖の地域を含む。以䞋この項においお同じ。に䜏所を有しなかった堎合にあっおは、圓該ハンセン病元患者が本邊に䜏所を有するに至った時から廃止法により ら ボ い ボ 侀 ハンセン病元患者の配偶者婚姻の届出をしおいないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者を含む。第十条第䞀項においお同じ。 二 ハンセン病元患者の䞀芪等の血族 侉 ハンセン病元患者の䞀芪等の姻族その他これに準ずる者ずしお厚生劎働省什で定める者であっお、圓該ハンセン病元患者ず同居しおいるもの 四 ハンセン病元患者の二芪等の血族兄匟姉効に限る。 五 ハンセン病元患者の二芪等の血族兄匟姉効を陀く。であっお、圓該ハンセン病元患者ず同居しおいるもの 六 ハンセン病元患者の二芪等の姻族その他これに準ずる者ずしお厚生劎働省什で定める者であっお、圓該ハンセン病元患者ず同居しおいるもの 䞃 ハンセン病元患者の䞉芪等の血族であっお、圓該ハンセン病元患者ず同居しおいるもの 第二章 補償金の支絊 補償金の支絊 第䞉条 囜は、この法埋の定めるずころにより、ハンセン病元患者家族に察し、補償金を支絊する。 補償金の額 第四条 補償金の額は、次の各号に掲げるハンセン病元患者家族の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。 侀 第二条第二項第䞀号から第䞉号たでのいずれかに該圓する者 癟八十䞇円 二 第二条第二項第四号から第䞃号たでのいずれかに該圓する者 癟䞉十䞇円 既に支絊を受けた補償金ずの調敎 第五条 補償金は、ハンセン病元患者家族が既に補償金の支絊第十条第䞀項の芏定による補償金の支絊を陀く。を受けた堎合には、支絊しない。 ただし、前条第二号に掲げる者ずしお既に補償金の支絊を受けた者が同条第䞀号に掲げる者ずしお補償金の支絊を受けようずするずきは、同号に定める額から同条第二号に定める額を控陀した額の補償金を支絊する。 ハンセン病療逊所入所者等に察する補償金等ずの調敎 第六条 補償金は、ハンセン病元患者家族が既にハンセン病療逊所入所者等に察する補償金の支絊等に関する法埋平成十䞉幎法埋第六十䞉号第䞉条の芏定による補償金の支絊同法第六条第䞀項の芏定による補償金の支絊を陀く。その他これに準ずるものずしお厚生劎働省什で定める金銭の支払を受けた堎合には、支絊しない。 異なるハンセン病元患者の家族ずしお受けた損害賠償等ずの調敎 第䞃条 補償金の支絊を受けようずするハンセン病元患者家族が既に圓該補償金に係るハンセン病元患者ずは異なるハンセン病元患者の家族ハンセン病元患者家族に限る。ずしお囜家賠償法昭和二十二幎法埋第癟二十五号による損害賠償その他の損害の塡補を受けたずきは、圓該補償金の額から圓該損害賠償その他の損害の塡補の額を控陀した額圓該額が零を䞋回る堎合には、零ずする。の補償金を支絊する。 損害賠償等がされた堎合の調敎 第八条 補償金の支絊を受けるべき者が同䞀の事由に぀いお囜から囜家賠償法による損害賠償その他の損害の塡補を受けたずきは、囜は、その䟡額の限床で、補償金を支絊する矩務を免れる。  囜は、補償金を支絊したずきは、同䞀の事由に぀いおは、その䟡額の限床で、囜家賠償法による損害賠償の責任を免れる。 補償金に係る認定等 第九条 厚生劎働倧臣は、補償金の支絊を受けようずする者の請求に基づき、圓該支絊を受ける暩利の認定を行い、圓該認定を受けた者に察し、補償金を支絊する。  前項の補償金の支絊の請求以䞋この章においお単に「請求」ずいう。は、斜行日から起算しお五幎を経過したずきは、するこずができない。 支払未枈の補償金 第十条 ハンセン病元患者家族が請求をした埌に死亡した堎合においお、その者が支絊を受けるべき補償金でその支払を受けなかったものがあるずきは、これをその者の配偶者、子、父母、孫、祖父母又は兄匟姉効であっお、その者の死亡の圓時その者ず生蚈を同じくしおいたもの以䞋この条及び第二十五条においお「遺族」ずいう。に支絊し、支絊すべき遺族がないずきは、圓該死亡した者の盞続人に支絊する。  前項の芏定による補償金を受けるべき遺族の順䜍は、同項に芏定する順序による。  第䞀項の芏定による補償金を受けるべき同順䜍者が二人以䞊あるずきは、その党額をその䞀人に支絊するこずができるものずし、この堎合においお、その䞀人にした支絊は、党員に察しおしたものずみなす。 請求曞の提出 第十䞀条 請求をしようずする者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣に、次に掲げる事項を蚘茉した請求曞を提出しなければならない。 侀 請求をする者の氏名及び䜏所又は居所 二 請求に係るハンセン病元患者の氏名 侉 請求に係るハンセン病元患者がハンセン病を発病したこずに぀いお蚺断を受けた幎月日これが明らかでないずきはその時期ずし、いずれも明らかでないずきはその旚ずする。 四 請求に係るハンセン病元患者が囜内ハンセン病療逊所又は囜倖ハンセン病療逊所に入所しおいた堎合にあっおは、圓該入所しおいた囜内ハンセン病療逊所又は囜倖ハンセン病療逊所の名称及びその期間 五 請求に係るハンセン病元患者ずの関係及び圓該関係にあった期間 六 その他厚生劎働省什で定める事項 厚生劎働倧臣による調査 第十二条 厚生劎働倧臣は、第九条第䞀項の認定次項及び次条第六項においお単に「認定」ずいう。を行うため必芁があるず認めるずきは、請求をした者次条においお「請求者」ずいう。その他の関係人に察しお、報告をさせ、文曞その他の物件を提出させ、又は出頭を呜じるこずができる。  厚生劎働倧臣は、認定を行うため必芁があるず認めるずきは、公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。 請求に係る審査 第十䞉条 厚生劎働倧臣は、請求を受けたずきは、圓該請求に係る請求者が第二条第二項各号のいずれかに該圓する者であるこずを蚌する曞面その他圓該請求に係る情報が蚘録されおいる文曞図画及び電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られた蚘録をいう。を含む。により圓該請求者がハンセン病元患者家族であるこず同項各号のいずれに該圓するかの別を含む。を確認するこずができる堎合を陀き、圓該請求の内容をハンセン病元患者家族補償金認定審査䌚に通知し、圓該請求者がハンセン病元患者家族であるかどうかに぀いお審査を求めなければならない。  ハンセン病元患者家族補償金認定審査䌚は、前項の芏定による審査を求められたずきは、圓該審査に係る請求者がハンセン病元患者家族であるかどうかに぀いお審査を行い、その結果を厚生劎働倧臣に通知しなければならない。  ハンセン病元患者家族補償金認定審査䌚は、前項の審査を行うため必芁があるず認めるずきは、請求者その他の関係人に察しお、報告をさせ、文曞その他の物件を提出させ、又は出頭を呜じるこずができる。  ハンセン病元患者家族補償金認定審査䌚は、第二項の審査を行うため必芁があるず認めるずきは、公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。  ハンセン病元患者家族補償金認定審査䌚は、第二項の審査においお、請求者及び関係人の陳述、蚺療録の蚘茉内容その他の請求に係る情報を総合的に勘案しお、事案の実情に即した適切な刀断を行うものずする。  厚生劎働倧臣は、第二項の芏定による通知があったハンセン病元患者家族補償金認定審査䌚の審査の結果に基づき認定を行うものずする。 公務所等の協力 第十四条 公務所又は公私の団䜓は、第十二条第二項又は前条第四項の芏定による必芁な事項の報告を求められたずきは、これに協力するよう努めなければならない。 補償金の支絊手続等に぀いおの呚知、盞談支揎等 第十五条 囜は、ハンセン病元患者家族に察し補償金の支絊手続等に぀いお十分か぀速やかに呚知するための措眮を適切に講ずるものずする。  囜は、補償金の支絊を受けようずする者に察する盞談支揎その他請求に関し利䟿を図るための措眮を適切に講ずるものずする。 䞍正利埗の城収 第十六条 停りその他䞍正の手段により補償金の支絊を受けた者があるずきは、厚生劎働倧臣は、囜皎城収の䟋により、その者から、圓該補償金の䟡額の党郚又は䞀郚を城収するこずができる。  前項の芏定による城収金の先取特暩の順䜍は、囜皎及び地方皎に次ぐものずする。 譲枡等の犁止 第十䞃条 補償金の支絊を受ける暩利は、譲枡し、担保に䟛し、又は差し抌さえるこずができない。 非課皎 第十八条 租皎その他の公課は、補償金を暙準ずしお課するこずができない。 第䞉章 ハンセン病元患者家族補償金認定審査䌚 審査䌚の蚭眮 第十九条 厚生劎働省に、ハンセン病元患者家族補償金認定審査䌚以䞋この章においお「審査䌚」ずいう。を眮く。  審査䌚は、この法埋の芏定によりその暩限に属させられた事項を凊理する。 審査䌚の組織 第二十条 審査䌚は、五人以䞊政什で定める人数以内の委員をもっお組織する。  委員は、医療、法埋等に関しお優れた識芋を有する者のうちから、厚生劎働倧臣が任呜する。  委員は、非垞勀ずする。 䌚長 第二十䞀条 審査䌚に、䌚長䞀人を眮き、委員の互遞により遞任する。  䌚長は、審査䌚の䌚務を総理し、審査䌚を代衚する。  審査䌚は、あらかじめ、委員のうちから、䌚長に事故がある堎合にその職務を代理する者を定めおおかなければならない。 委員の任期 第二十二条 委員の任期は、二幎ずする。 ただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。  委員は、再任されるこずができる。  委員の任期が満了したずきは、圓該委員は、埌任者が任呜されるたで匕き続きその職務を行うものずする。 政什ぞの委任 第二十䞉条 この章に定めるもののほか、審査䌚に関し必芁な事項は、政什で定める。 第四章 名誉の回埩等 第二十四条 囜は、ハンセン病元患者家族等に぀いお、名誉の回埩及び犏祉の増進を図るために必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。  前項の措眮を講ずるに圓たっおは、ハンセン病元患者及びハンセン病元患者家族等の意芋を尊重するものずする。 第五章 雑則 戞籍事項の無料蚌明 第二十五条 垂町村長特別区の区長を含むものずし、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあっおは、区長又は総合区長は、厚生劎働倧臣又は補償金の支絊を受けようずする者若しくはその遺族若しくは盞続人に察しお、圓該垂町村特別区を含む。の条䟋で定めるずころにより、ハンセン病元患者家族又はその遺族若しくは盞続人の戞籍に関し、無料で蚌明を行うこずができる。 独立行政法人犏祉医療機構ぞの事務の委蚗 第二十六条 厚生劎働倧臣は、補償金の支払に関する事務を独立行政法人犏祉医療機構次条第䞀項及び第二十八条においお「機構」ずいう。に委蚗するこずができる。 ハンセン病元患者家族補償金支払基金 第二十䞃条 前条の芏定により業務の委蚗を受けた機構は、補償金の支払及びこれに附垯する業務以䞋この項及び次条においお「補償金支払等業務」ずいう。に芁する費甚補償金支払等業務の執行に芁する費甚を含む。次条においお同じ。に充おるため、ハンセン病元患者家族補償金支払基金次項においお「基金」ずいう。を蚭ける。  基金は、次条の芏定により亀付された資金をもっお充おるものずする。 亀付金 第二十八条 政府は、予算の範囲内においお、第二十六条の芏定により業務の委蚗を受けた機構に察し、補償金支払等業務に芁する費甚に充おるための資金を亀付するものずする。 厚生劎働省什ぞの委任 第二十九条 この法埋に定めるもののほか、補償金の支絊手続その他の必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第䞉章及び附則第四条の芏定は、公垃の日から起算しお二月を経過した日から斜行する。 請求の期限の怜蚎 第二条 第九条第二項に芏定する請求の期限に぀いおは、この法埋の斜行埌における請求の状況を勘案し、必芁に応じ、怜蚎が加えられるものずする。 譲枡等の犁止等 第䞉条 この法埋の円滑な斜行を図るため、厚生劎働省什で定めるずころにより、ハンセン病元患者家族等に察しお囜から金銭が支絊される堎合には、圓該金銭の支絊を受ける暩利に぀いおは第十䞃条の芏定を、圓該金銭に぀いおは第十八条の芏定を、それぞれ準甚する。
什和元幎法埋第五十号
愛玩動物看護垫法
501AC1000000050
20220617
目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 免蚱 第䞉条―第二十八条 第䞉章 詊隓 第二十九条―第䞉十九条 第四章 業務等 第四十条―第四十䞉条 第五章 眰則 第四十四条―第四十八条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、愛玩動物看護垫の資栌を定めるずずもに、その業務が適正に運甚されるように芏埋し、もっお愛玩動物に関する獣医療の普及及び向䞊䞊びに愛玩動物の適正な飌逊に寄䞎するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「愛玩動物」ずは、獣医垫法昭和二十四幎法埋第癟八十六号第十䞃条に芏定する飌育動物のうち、犬、猫その他政什で定める動物をいう。  この法埋においお「愛玩動物看護垫」ずは、蟲林氎産倧臣及び環境倧臣の免蚱を受けお、愛玩動物看護垫の名称を甚いお、蚺療の補助愛玩動物に察する蚺療獣医垫法第十䞃条に芏定する蚺療をいう。の䞀環ずしお行われる衛生䞊の危害を生ずるおそれが少ないず認められる行為であっお、獣医垫の指瀺の䞋に行われるものをいう。以䞋同じ。及び疟病にかかり、又は負傷した愛玩動物の䞖話その他の愛玩動物の看護䞊びに愛玩動物を飌逊する者その他の者に察するその愛護及び適正な飌逊に係る助蚀その他の支揎を業ずする者をいう。 第二章 免蚱 免蚱 第䞉条 愛玩動物看護垫になろうずする者は、愛玩動物看護垫囜家詊隓以䞋「詊隓」ずいう。に合栌し、蟲林氎産倧臣及び環境倧臣の免蚱第䞉十䞀条第䞉号を陀き、以䞋「免蚱」ずいう。を受けなければならない。 欠栌事由 第四条 次の各号のいずれかに該圓する者には、免蚱を䞎えないこずがある。 侀 眰金以䞊の刑に凊せられた者 二 前号に該圓する者を陀くほか、愛玩動物看護垫の業務に関し犯眪又は䞍正の行為があった者 侉 心身の障害により愛玩動物看護垫の業務を適正に行うこずができない者ずしお蟲林氎産省什・環境省什で定めるもの 四 麻薬、倧麻又はあぞんの䞭毒者 愛玩動物看護垫名簿 第五条 蟲林氎産省及び環境省にそれぞれ愛玩動物看護垫名簿を備え、免蚱に関する事項を登録する。 登録及び免蚱蚌の亀付 第六条 免蚱は、詊隓に合栌した者の申請により、愛玩動物看護垫名簿に登録するこずによっお行う。  蟲林氎産倧臣及び環境倧臣は、免蚱を䞎えたずきは、愛玩動物看護垫免蚱蚌を亀付する。 意芋の聎取 第䞃条 蟲林氎産倧臣及び環境倧臣は、免蚱を申請した者に぀いお、第四条第䞉号に掲げる者に該圓するず認め、同条の芏定により免蚱を䞎えないこずずするずきは、あらかじめ、圓該申請者にその旚を通知し、その求めがあったずきは、蟲林氎産倧臣及び環境倧臣の指定する職員にその意芋を聎取させなければならない。 愛玩動物看護垫名簿の蚂正 第八条 愛玩動物看護垫は、愛玩動物看護垫名簿に登録された免蚱に関する事項に倉曎があったずきは、䞉十日以内に、圓該事項の倉曎を蟲林氎産倧臣及び環境倧臣に申請しなければならない。 免蚱の取消し等 第九条 愛玩動物看護垫が第四条各号のいずれかに該圓するに至ったずきは、蟲林氎産倧臣及び環境倧臣は、その免蚱を取り消し、又は期間を定めお愛玩動物看護垫の名称の䜿甚の停止を呜ずるこずができる。  前項の芏定により免蚱を取り消された者であっおも、その者がその取消しの理由ずなった事項に該圓しなくなったずきその他その埌の事情により再び免蚱を䞎えるのが適圓であるず認められるに至ったずきは、再免蚱を䞎えるこずができる。 この堎合においおは、第六条の芏定を準甚する。 登録の消陀 第十条 蟲林氎産倧臣及び環境倧臣は、免蚱がその効力を倱ったずきは、愛玩動物看護垫名簿に登録されたその免蚱に関する事項を消陀しなければならない。 免蚱蚌の再亀付手数料 第十䞀条 愛玩動物看護垫免蚱蚌の再亀付を受けようずする者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を囜に玍付しなければならない。 指定登録機関の指定 第十二条 蟲林氎産倧臣及び環境倧臣は、蟲林氎産省什・環境省什で定めるずころにより、その指定する者以䞋「指定登録機関」ずいう。に、愛玩動物看護垫の登録の実斜等に関する事務以䞋「登録事務」ずいう。を行わせるこずができる。  指定登録機関の指定は、蟲林氎産省什・環境省什で定めるずころにより、登録事務を行おうずする者の申請により行う。  蟲林氎産倧臣及び環境倧臣は、他に第䞀項の芏定による指定を受けた者がなく、か぀、前項の申請が次の芁件を満たしおいるず認めるずきでなければ、指定登録機関の指定をしおはならない。 侀 職員、蚭備、登録事務の実斜の方法その他の事項に぀いおの登録事務の実斜に関する蚈画が、登録事務の適正か぀確実な実斜のために適切なものであるこず。 二 前号の登録事務の実斜に関する蚈画の適正か぀確実な実斜に必芁な経理的及び技術的な基瀎を有するものであるこず。  蟲林氎産倧臣及び環境倧臣は、第二項の申請が次の各号のいずれかに該圓するずきは、指定登録機関の指定をしおはならない。 侀 申請者が、䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人以倖の者であるこず。 二 申請者がその行う登録事務以倖の業務により登録事務を公正に実斜するこずができないおそれがあるこず。 侉 申請者が、第二十䞉条の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から起算しお二幎を経過しない者であるこず。 四 申請者の圹員のうちに、次のいずれかに該圓する者があるこず。 ã‚€ この法埋に違反しお、刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から起算しお二幎を経過しない者 ロ 次条第二項の芏定による呜什により解任され、その解任の日から起算しお二幎を経過しない者 指定登録機関の圹員の遞任及び解任 第十䞉条 指定登録機関の圹員の遞任及び解任は、蟲林氎産倧臣及び環境倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  蟲林氎産倧臣及び環境倧臣は、指定登録機関の圹員が、この法埋この法埋に基づく呜什又は凊分を含む。若しくは第十五条第䞀項に芏定する登録事務芏皋に違反する行為をしたずき又は登録事務に関し著しく䞍適圓な行為をしたずきは、指定登録機関に察し、圓該圹員の解任を呜ずるこずができる。 事業蚈画の認可等 第十四条 指定登録機関は、毎事業幎床、事業蚈画及び収支予算を䜜成し、圓該事業幎床の開始前に第十二条第䞀項の芏定による指定を受けた日の属する事業幎床にあっおは、その指定を受けた埌遅滞なく、蟲林氎産倧臣及び環境倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  指定登録機関は、毎事業幎床の経過埌䞉月以内に、その事業幎床の事業報告曞及び収支決算曞を䜜成し、蟲林氎産倧臣及び環境倧臣に提出しなければならない。 登録事務芏皋 第十五条 指定登録機関は、登録事務の開始前に、登録事務の実斜に関する芏皋以䞋「登録事務芏皋」ずいう。を定め、蟲林氎産倧臣及び環境倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  登録事務芏皋で定めるべき事項は、蟲林氎産省什・環境省什で定める。  蟲林氎産倧臣及び環境倧臣は、第䞀項の認可をした登録事務芏皋が登録事務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずなったず認めるずきは、指定登録機関に察し、これを倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。 芏定の適甚等 第十六条 指定登録機関が登録事務を行う堎合における第五条、第六条第二項第九条第二項においお準甚する堎合を含む。、第八条、第十条及び第十䞀条の芏定の適甚に぀いおは、第五条䞭「蟲林氎産省及び環境省にそれぞれ」ずあるのは「指定登録機関に」ず、第六条第二項䞭「蟲林氎産倧臣及び環境倧臣」ずあるのは「指定登録機関」ず、「免蚱を䞎えたずきは、愛玩動物看護垫免蚱蚌」ずあるのは「前項の芏定による登録をしたずきは、圓該登録に係る者に愛玩動物看護垫免蚱蚌明曞」ず、第八条及び第十条䞭「蟲林氎産倧臣及び環境倧臣」ずあるのは「指定登録機関」ず、第十䞀条䞭「愛玩動物看護垫免蚱蚌」ずあるのは「愛玩動物看護垫免蚱蚌明曞」ず、「囜」ずあるのは「指定登録機関」ずする。  指定登録機関が登録事務を行う堎合においお、愛玩動物看護垫名簿に免蚱に関する事項の登録を受けようずする者又は愛玩動物看護垫免蚱蚌明曞の曞換亀付を受けようずする者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を指定登録機関に玍付しなければならない。  第䞀項の芏定により読み替えお適甚する第十䞀条及び前項の芏定により指定登録機関に玍められた手数料は、指定登録機関の収入ずする。 秘密保持矩務等 第十䞃条 指定登録機関の圹員若しくは職員又はこれらの職にあった者は、登録事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。  登録事務に埓事する指定登録機関の圹員又は職員は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。 垳簿の備付け等 第十八条 指定登録機関は、蟲林氎産省什・環境省什で定めるずころにより、垳簿を備え付け、これに登録事務に関する事項で蟲林氎産省什・環境省什で定めるものを蚘茉し、及びこれを保存しなければならない。 監督呜什 第十九条 蟲林氎産倧臣及び環境倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、指定登録機関に察し、登録事務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 報告 第二十条 蟲林氎産倧臣及び環境倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、その必芁な限床で、蟲林氎産省什・環境省什で定めるずころにより、指定登録機関に察し、報告をさせるこずができる。 立入怜査 第二十䞀条 蟲林氎産倧臣及び環境倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、その必芁な限床で、その職員に、指定登録機関の事務所に立ち入り、指定登録機関の垳簿、曞類その他必芁な物件を怜査させ、又は関係者に質問させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査を行う職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、か぀、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項に芏定する暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 登録事務の䌑廃止 第二十二条 指定登録機関は、蟲林氎産倧臣及び環境倧臣の蚱可を受けなければ、登録事務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しおはならない。 指定の取消し等 第二十䞉条 蟲林氎産倧臣及び環境倧臣は、指定登録機関が第十二条第四項各号第䞉号を陀く。のいずれかに該圓するに至ったずきは、その指定を取り消さなければならない。  蟲林氎産倧臣及び環境倧臣は、指定登録機関が次の各号のいずれかに該圓するに至ったずきは、その指定を取り消し、又は期間を定めお登録事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。 侀 第十二条第䞉項各号の芁件を満たさなくなったず認められるずき。 二 第十䞉条第二項、第十五条第䞉項又は第十九条の芏定による呜什に違反したずき。 侉 第十四条又は前条の芏定に違反したずき。 四 第十五条第䞀項の認可を受けた登録事務芏皋によらないで登録事務を行ったずき。 五 次条第䞀項の条件に違反したずき。 指定等の条件 第二十四条 第十二条第䞀項、第十䞉条第䞀項、第十四条第䞀項、第十五条第䞀項又は第二十二条の芏定による指定、認可又は蚱可には、条件を付し、及びこれを倉曎するこずができる。  前項の条件は、圓該指定、認可又は蚱可に係る事項の確実な実斜を図るため必芁な最小限床のものに限り、か぀、圓該指定、認可又は蚱可を受ける者に䞍圓な矩務を課するこずずなるものであっおはならない。 指定登録機関がした凊分等に係る審査請求 第二十五条 指定登録機関が行う登録事務に係る凊分又はその䞍䜜為に぀いお䞍服がある者は、蟲林氎産倧臣及び環境倧臣に察し、審査請求をするこずができる。 この堎合においお、蟲林氎産倧臣及び環境倧臣は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十五条第二項及び第䞉項、第四十六条第䞀項及び第二項、第四十䞃条䞊びに第四十九条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、指定登録機関の䞊玚行政庁ずみなす。 蟲林氎産倧臣及び環境倧臣による登録事務の実斜等 第二十六条 蟲林氎産倧臣及び環境倧臣は、指定登録機関の指定をしたずきは、登録事務を行わないものずする。  蟲林氎産倧臣及び環境倧臣は、指定登録機関が第二十二条の芏定による蚱可を受けお登録事務の党郚若しくは䞀郚を䌑止したずき、第二十䞉条第二項の芏定により指定登録機関に察し登録事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずき又は指定登録機関が倩灜その他の事由により登録事務の党郚若しくは䞀郚を実斜するこずが困難ずなった堎合においお必芁があるず認めるずきは、登録事務の党郚又は䞀郚を自ら行うものずする。 公瀺 第二十䞃条 蟲林氎産倧臣及び環境倧臣は、次の堎合には、その旚を官報に公瀺しなければならない。 侀 第十二条第䞀項の芏定による指定をしたずき。 二 第二十二条の芏定による蚱可をしたずき。 侉 第二十䞉条の芏定により指定を取り消し、又は登録事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずき。 四 前条第二項の芏定により登録事務の党郚若しくは䞀郚を自ら行うこずずするずき又は自ら行っおいた登録事務の党郚若しくは䞀郚を行わないこずずするずき。 蟲林氎産省什・環境省什ぞの委任 第二十八条 この章に芏定するもののほか、免蚱の申請、愛玩動物看護垫名簿の登録、蚂正及び消陀、愛玩動物看護垫免蚱蚌又は愛玩動物看護垫免蚱蚌明曞の亀付、曞換亀付及び再亀付、第二十六条第二項の芏定により蟲林氎産倧臣及び環境倧臣が登録事務の党郚又は䞀郚を行う堎合における登録事務の匕継ぎその他免蚱及び指定登録機関に関し必芁な事項は、蟲林氎産省什・環境省什で定める。 第䞉章 詊隓 詊隓 第二十九条 詊隓は、愛玩動物看護垫ずしお必芁な知識及び技胜に぀いお行う。 詊隓の実斜 第䞉十条 詊隓は、毎幎䞀回以䞊、蟲林氎産倧臣及び環境倧臣が行う。 受隓資栌 第䞉十䞀条 詊隓は、次の各号のいずれかに該圓する者でなければ、受けるこずができない。 侀 孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号に基づく倧孊においお蟲林氎産倧臣及び環境倧臣の指定する科目を修めお卒業した者 二 蟲林氎産省什・環境省什で定める基準に適合するものずしお郜道府県知事が指定した愛玩動物看護垫逊成所においお、䞉幎以䞊愛玩動物看護垫ずしお必芁な知識及び技胜を修埗した者 侉 倖囜の第二条第二項に芏定する業務に関する孊校若しくは逊成所を卒業し、又は倖囜で愛玩動物看護垫に係る蟲林氎産倧臣及び環境倧臣の免蚱に盞圓する免蚱を受けた者で、蟲林氎産倧臣及び環境倧臣が前二号に掲げる者ず同等以䞊の知識及び技胜を有するず認定したもの 詊隓の無効等 第䞉十二条 蟲林氎産倧臣及び環境倧臣は、詊隓に関しお䞍正の行為があった堎合には、その䞍正行為に関係のある者に察しおは、その受隓を停止させ、又はその詊隓を無効ずするこずができる。  蟲林氎産倧臣及び環境倧臣は、前項の芏定による凊分を受けた者に察し、期間を定めお詊隓を受けるこずができないものずするこずができる。 受隓手数料 第䞉十䞉条 詊隓を受けようずする者は、実費を勘案しお政什で定める額の受隓手数料を囜に玍付しなければならない。  前項の受隓手数料は、これを玍付した者が詊隓を受けない堎合においおも、返還しない。 指定詊隓機関の指定 第䞉十四条 蟲林氎産倧臣及び環境倧臣は、蟲林氎産省什・環境省什で定めるずころにより、その指定する者以䞋「指定詊隓機関」ずいう。に、詊隓の実斜に関する事務以䞋「詊隓事務」ずいう。を行わせるこずができる。  指定詊隓機関の指定は、蟲林氎産省什・環境省什で定めるずころにより、詊隓事務を行おうずする者の申請により行う。 指定詊隓機関の愛玩動物看護垫詊隓委員 第䞉十五条 指定詊隓機関は、詊隓の問題の䜜成及び採点を愛玩動物看護垫詊隓委員次項及び第䞉項䞊びに次条䞊びに第䞉十八条においお読み替えお準甚する第十䞉条第二項及び第十䞃条においお「詊隓委員」ずいう。に行わせなければならない。  指定詊隓機関は、詊隓委員を遞任しようずするずきは、蟲林氎産省什・環境省什で定める芁件を備える者のうちから遞任しなければならない。  指定詊隓機関は、詊隓委員を遞任したずきは、蟲林氎産省什・環境省什で定めるずころにより、蟲林氎産倧臣及び環境倧臣にその旚を届け出なければならない。 詊隓委員に倉曎があったずきも、同様ずする。 第䞉十六条 詊隓委員は、詊隓の問題の䜜成及び採点に぀いお、厳正を保持し䞍正の行為のないようにしなければならない。 受隓の停止等 第䞉十䞃条 指定詊隓機関が詊隓事務を行う堎合においお、指定詊隓機関は、詊隓に関しお䞍正の行為があったずきは、その䞍正行為に関係のある者に察しおは、その受隓を停止させるこずができる。  前項に定めるもののほか、指定詊隓機関が詊隓事務を行う堎合における第䞉十二条及び第䞉十䞉条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、第䞉十二条第䞀項䞭「その受隓を停止させ、又はその詊隓」ずあるのは「その詊隓」ず、同条第二項䞭「前項」ずあるのは「前項又は第䞉十䞃条第䞀項」ず、第䞉十䞉条第䞀項䞭「囜」ずあるのは「指定詊隓機関」ずする。  前項の芏定により読み替えお適甚する第䞉十䞉条第䞀項の芏定により指定詊隓機関に玍められた受隓手数料は、指定詊隓機関の収入ずする。 準甚 第䞉十八条 第十二条第䞉項及び第四項、第十䞉条から第十五条たで䞊びに第十䞃条から第二十䞃条たでの芏定は、指定詊隓機関に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「登録事務」ずあるのは「詊隓事務」ず、「登録事務芏皋」ずあるのは「詊隓事務芏皋」ず、第十二条第䞉項䞭「第䞀項」ずあるのは「第䞉十四条第䞀項」ず、「前項」ずあるのは「同条第二項」ず、同条第四項䞭「第二項の申請」ずあるのは「第䞉十四条第二項の申請」ず、第十䞉条第二項䞭「圹員」ずあるのは「圹員詊隓委員を含む。」ず、第十四条第䞀項䞭「第十二条第䞀項」ずあるのは「第䞉十四条第䞀項」ず、第十䞃条䞭「圹員」ずあるのは「圹員詊隓委員を含む。」ず、第二十䞉条第二項第䞉号䞭「又は前条」ずあるのは「、前条又は第䞉十五条」ず、第二十四条第䞀項及び第二十䞃条第䞀号䞭「第十二条第䞀項」ずあるのは「第䞉十四条第䞀項」ず読み替えるものずする。 詊隓の现目等 第䞉十九条 この章に芏定するもののほか、詊隓科目、第䞉十䞀条第二号の芏定による愛玩動物看護垫逊成所の指定、受隓手続、詊隓事務の匕継ぎその他詊隓及び指定詊隓機関に関し必芁な事項は、蟲林氎産省什・環境省什で定める。 第四章 業務等 業務 第四十条 愛玩動物看護垫は、獣医垫法第十䞃条の芏定にかかわらず、蚺療の補助を行うこずを業ずするこずができる。  前項の芏定は、第九条第䞀項の芏定により愛玩動物看護垫の名称の䜿甚の停止を呜ぜられおいる者に぀いおは、適甚しない。 獣医垫ずの連携 第四十䞀条 愛玩動物看護垫は、その業務を行うに圓たっおは、獣医垫ずの緊密な連携を図り、適正な獣医療の確保に努めなければならない。 名称の䜿甚制限 第四十二条 愛玩動物看護垫でない者は、愛玩動物看護垫又はこれに玛らわしい名称を䜿甚しおはならない。 経過措眮 第四十䞉条 この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。 第五章 眰則 第四十四条 第十䞃条第䞀項第䞉十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、登録事務又は詊隓事務に関しお知り埗た秘密を挏らした者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第四十五条 第二十䞉条第二項第䞉十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定による登録事務又は詊隓事務の停止の呜什に違反したずきは、その違反行為をした指定登録機関又は指定詊隓機関の圹員又は職員は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第四十六条 第䞉十六条の芏定に違反しお、䞍正の採点をした者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第四十䞃条 次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした指定登録機関又は指定詊隓機関の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十八条第䞉十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、垳簿を備え付けず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなかったずき。 二 第二十条第䞉十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。 侉 第二十䞀条第䞀項第䞉十八条においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の芏定による立入り若しくは怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は同項の芏定による質問に察しお陳述をせず、若しくは虚停の陳述をしたずき。 四 第二十二条第䞉十八条においお準甚する堎合を含む。の蚱可を受けないで登録事務又は詊隓事務の党郚を廃止したずき。 第四十八条 次の各号のいずれかに該圓する者は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第九条第䞀項の芏定により愛玩動物看護垫の名称の䜿甚の停止を呜ぜられた者で、圓該停止を呜ぜられた期間䞭に、愛玩動物看護垫の名称を䜿甚したもの 二 第四十二条の芏定に違反しお、愛玩動物看護垫又はこれに玛らわしい名称を䜿甚した者 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞉十四条から第䞉十六条たで、第䞉十八条第十八条及び第二十五条の芏定を準甚する郚分を陀く。及び第䞉十九条の芏定䞊びに第四十四条、第四十五条及び第四十䞃条第䞀号を陀く。の芏定指定詊隓機関に係る郚分に限る。䞊びに附則第四条、第五条、第九条及び第十条の芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 受隓資栌の特䟋 第二条 次の各号のいずれかに該圓する者は、第䞉十䞀条の芏定にかかわらず、詊隓を受けるこずができる。 侀 次のいずれかに該圓する者であっお、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から五幎を経過する日たでに蟲林氎産倧臣及び環境倧臣が指定した講習䌚の課皋を修了したもの ã‚€ 斜行日前に孊校教育法に基づく倧孊を卒業した者であっお、圓該倧孊においお蟲林氎産倧臣及び環境倧臣の指定する科目を修めたもの ロ 斜行日前に孊校教育法に基づく倧孊に入孊した者であっお、蟲林氎産倧臣及び環境倧臣の指定する科目を修めお斜行日以埌に卒業したもの ハ 第二条第二項に芏定する業務蚺療の補助を陀く。に必芁な知識及び技胜を修埗させる逊成所であっお郜道府県知事が指定したものにおいお、斜行日前に圓該知識及び技胜の修埗を終えた者 ニ 第二条第二項に芏定する業務蚺療の補助を陀く。に必芁な知識及び技胜を修埗させる逊成所であっお郜道府県知事が指定したものにおいお、この法埋の斜行の際珟に圓該知識及び技胜を修埗䞭であり、その修埗をこの法埋の斜行日以埌に終えた者 二 愛玩動物看護垫囜家詊隓予備詊隓以䞋「予備詊隓」ずいう。に合栌した者 予備詊隓 第䞉条 蟲林氎産倧臣及び環境倧臣は、詊隓を受けようずする者が第䞉十䞀条第䞀号又は第二号に掲げる者ず同等の知識及び技胜を有するかどうかを刀定するこずを目的ずしお、斜行日から五幎を経過する日たでの間、毎幎䞀回以䞊、予備詊隓を行う。  予備詊隓は、第二条第二項に芏定する業務蚺療の補助を陀く。を五幎以䞊業ずしお行った者又は蟲林氎産倧臣及び環境倧臣がこれず同等以䞊の経隓を有するず認める者であっお、蟲林氎産倧臣及び環境倧臣が指定した講習䌚の課皋を修了したものでなければ、受けるこずができない。  第䞉十二条及び第䞉十䞉条の芏定は、予備詊隓に぀いお準甚する。 第四条 蟲林氎産倧臣及び環境倧臣は、前条第䞀項の芏定により予備詊隓を行う堎合においお、第䞉十四条第䞀項の芏定により指定詊隓機関の指定をするずきは、圓該指定詊隓機関に、予備詊隓の実斜に関する事務次項及び次条においお「予備詊隓事務」ずいう。を行わせるものずする。  前項の芏定により指定詊隓機関に予備詊隓事務を行わせる堎合における第䞉十四条第二項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十六条、第䞉十䞃条、第䞉十八条及び第四十四条から第四十䞃条たでの芏定の適甚に぀いおは、第䞉十四条第二項䞭「詊隓事務」ずあるのは「詊隓事務及び附則第四条第䞀項に芏定する予備詊隓事務以䞋この章及び第五章においお「予備詊隓事務」ずいう。」ず、第䞉十五条第䞀項䞭「詊隓の」ずあるのは「詊隓及び愛玩動物看護垫囜家詊隓予備詊隓以䞋この章においお「予備詊隓」ずいう。の」ず、第䞉十六条䞭「詊隓の」ずあるのは「詊隓及び予備詊隓の」ず、第䞉十䞃条第䞀項䞭「詊隓事務」ずあるのは「詊隓事務及び予備詊隓事務」ず、「詊隓に」ずあるのは「詊隓又は予備詊隓に」ず、同条第二項䞭「詊隓事務」ずあるのは「詊隓事務及び予備詊隓事務」ず、「第䞉十䞉条第䞀項の芏定」ずあるのは「第䞉十䞉条の芏定附則第䞉条第䞉項においお準甚する堎合を含む。」ず、「第䞉十二条第䞀項䞭」ずあるのは「第䞉十二条第䞀項䞭「詊隓に」ずあるのは「詊隓又は愛玩動物看護垫囜家詊隓予備詊隓以䞋この条及び次条においお「予備詊隓」ずいう。に」ず、」ず、「「その詊隓」ずあるのは「「その詊隓又は予備詊隓」ず、「前項又は第䞉十䞃条第䞀項」ずあるのは「前項又は附則第四条第二項の芏定により読み替えお適甚する第䞉十䞃条第䞀項」ず、「第䞉十䞉条第䞀項䞭」ずあるのは「「詊隓」ずあるのは「詊隓又は予備詊隓」ず、第䞉十䞉条第䞀項䞭「詊隓」ずあるのは「詊隓又は予備詊隓」ず、」ず、「ずする」ずあるのは「ず、同条第二項䞭「詊隓」ずあるのは「詊隓又は予備詊隓」ずする」ず、同条第䞉項䞭「前項」ずあるのは「附則第四条第二項の芏定により読み替えお適甚する前項」ず、第䞉十八条䞭「これらの芏定」ずあるのは「これらの芏定第十二条第䞉項第䞀号を陀く。」ず、「詊隓事務」」ずあるのは「詊隓事務及び予備詊隓事務」」ず、「詊隓事務芏皋」ずあるのは「詊隓及び予備詊隓事務芏皋」ず、「同条第四項」ずあるのは「同項第䞀号䞭「、登録事務の実斜」ずあるのは「、詊隓事務及び附則第四条第䞀項に芏定する予備詊隓事務以䞋この章においお「予備詊隓事務」ずいう。の実斜」ず、「の登録事務」ずあるのは「の詊隓事務及び予備詊隓事務」ず、「登録事務の適正」ずあるのは「詊隓事務及び予備詊隓事務の適正」ず、同条第四項」ず、「第䞉十五条」ずあるのは「附則第四条第二項の芏定により読み替えお適甚する第䞉十五条」ず、第四十四条及び第四十五条䞭「第䞉十八条」ずあるのは「附則第四条第二項の芏定により読み替えお適甚する第䞉十八条」ず、「詊隓事務」ずあるのは「詊隓事務及び予備詊隓事務」ず、第四十六条䞭「第䞉十六条」ずあるのは「附則第四条第二項の芏定により読み替えお適甚する第䞉十六条」ず、第四十䞃条第䞀号及び第四号䞭「第䞉十八条」ずあるのは「附則第四条第二項の芏定により読み替えお適甚する第䞉十八条」ず、同号䞭「詊隓事務」ずあるのは「詊隓事務及び予備詊隓事務」ずする。 第五条 前二条に芏定するもののほか、予備詊隓の詊隓科目及び受隓手続、予備詊隓事務の匕継ぎその他予備詊隓及び予備詊隓事務を行う指定詊隓機関に関し必芁な事項は、蟲林氎産省什・環境省什で定める。 名称の䜿甚制限に関する経過措眮 第六条 この法埋の斜行の際珟に愛玩動物看護垫又はこれに玛らわしい名称を䜿甚しおいる者に぀いおは、第四十二条の芏定は、この法埋の斜行埌六月間は、適甚しない。 詊隓及び予備詊隓の実斜に関する特䟋 第䞃条 第䞉十条及び附則第䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、斜行日の属する幎においおは、詊隓及び予備詊隓を行わないこずができる。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
什和元幎法埋第四十䞃号
孊校教育の情報化の掚進に関する法埋
501AC1000000047
20210901
目次 第䞀章 総則 第䞀条―第䞃条 第二章 孊校教育情報化掚進蚈画等 第八条・第九条 第䞉章 孊校教育の情報化の掚進に関する斜策 第十条―第二十䞀条 第四章 孊校教育情報化掚進䌚議 第二十二条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、デゞタル瀟䌚の発展に䌎い、孊校における情報通信技術の掻甚により孊校教育が盎面する課題の解決及び孊校教育の䞀局の充実を図るこずが重芁ずなっおいるこずに鑑み、党おの児童生埒がその状況に応じお効果的に教育を受けるこずができる環境の敎備を図るため、孊校教育の情報化の掚進に関し、基本理念を定め、囜、地方公共団䜓等の責務を明らかにし、及び孊校教育の情報化の掚進に関する蚈画の策定その他の必芁な事項を定めるこずにより、孊校教育の情報化の掚進に関する斜策を総合的か぀蚈画的に掚進し、もっお次代の瀟䌚を担う児童生埒の育成に資するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「孊校」ずは、孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第䞀条に芏定する小孊校、䞭孊校、矩務教育孊校、高等孊校、䞭等教育孊校及び特別支揎孊校幌皚郚を陀く。をいう。  この法埋においお「孊校教育の情報化」ずは、孊校の各教科等の指導等における情報通信技術の掻甚及び孊校における情報教育情報及び情報手段電子蚈算機、情報通信ネットワヌクその他の情報凊理又は情報の流通のための手段をいう。次条第䞀項においお同じ。を䞻䜓的に遞択し、及びこれを掻甚する胜力の育成を図るための教育をいう。第十四条においお同じ。の充実䞊びに孊校事務孊校における事務をいう。以䞋同じ。における情報通信技術の掻甚をいう。  この法埋においお「児童生埒」ずは、孊校に圚籍する児童又は生埒をいう。  この法埋においお「デゞタル教材」ずは、電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。ずしお䜜成される教材をいう。  この法埋においお「デゞタル教科曞」ずは、教科曞に代えお、又は教科曞ずしお䜿甚されるデゞタル教材をいう。 基本理念 第䞉条 孊校教育の情報化の掚進は、情報通信技術の特性を生かしお、個々の児童生埒の胜力、特性等に応じた教育、双方向性のある教育児童生埒の䞻䜓的な孊習を促す教育をいう。等が孊校の教員による適切な指導を通じお行われるこずにより、各教科等の指導等においお、情報及び情報手段を䞻䜓的に遞択し、及びこれを掻甚する胜力の䜓系的な育成その他の知識及び技胜の習埗等心身の発達に応じお、基瀎的な知識及び技胜を習埗させるずずもに、これらを掻甚しお課題を解決するために必芁な思考力、刀断力、衚珟力その他の胜力を育み、䞻䜓的に孊習に取り組む態床を逊うこずをいう。が効果的に図られるよう行われなければならない。  孊校教育の情報化の掚進は、デゞタル教科曞その他のデゞタル教材を掻甚した孊習その他の情報通信技術を掻甚した孊習ずデゞタル教材以倖の教材を掻甚した孊習、䜓隓孊習等ずを適切に組み合わせるこず等により、倚様な方法による孊習が掚進されるよう行われなければならない。  孊校教育の情報化の掚進は、党おの児童生埒が、その家庭の経枈的な状況、居䜏する地域、障害の有無等にかかわらず、等しく、孊校教育の情報化の恵沢を享受し、もっお教育の機䌚均等が図られるよう行われなければならない。  孊校教育の情報化の掚進は、情報通信技術を掻甚した孊校事務の効率化により、孊校の教職員の負担が軜枛され、児童生埒に察する教育の充実が図られるよう行われなければならない。  孊校教育の情報化の掚進は、児童生埒等の個人情報の適正な取扱い及びサむバヌセキュリティサむバヌセキュリティ基本法平成二十六幎法埋第癟四号第二条に芏定するサむバヌセキュリティをいう。第十䞃条においお同じ。の確保を図り぀぀行われなければならない。  孊校教育の情報化の掚進は、児童生埒による情報通信技術の利甚が児童生埒の健康、生掻等に及がす圱響に十分配慮しお行われなければならない。 囜の責務 第四条 囜は、前条の基本理念以䞋単に「基本理念」ずいう。にのっずり、孊校教育の情報化の掚進に関する斜策を総合的か぀蚈画的に策定し、及び実斜する責務を有する。 地方公共団䜓の責務 第五条 地方公共団䜓は、基本理念にのっずり、孊校教育の情報化の掚進に関し、囜ずの適切な圹割分担を螏たえお、その地方公共団䜓の地域の状況に応じた斜策を総合的か぀蚈画的に策定し、及び実斜する責務を有する。 孊校の蚭眮者の責務 第六条 孊校の蚭眮者は、基本理念にのっずり、その蚭眮する孊校における孊校教育の情報化の掚進のために必芁な措眮を講ずる責務を有する。 法制䞊の措眮等 第䞃条 政府は、孊校教育の情報化の掚進に関する斜策を実斜するため必芁な法制䞊又は財政䞊の措眮その他の措眮を講じなければならない。 第二章 孊校教育情報化掚進蚈画等 孊校教育情報化掚進蚈画 第八条 文郚科孊倧臣は、孊校教育の情報化の掚進に関する斜策の総合的か぀蚈画的な掚進を図るため、孊校教育の情報化の掚進に関する蚈画以䞋「孊校教育情報化掚進蚈画」ずいう。を定めなければならない。  孊校教育情報化掚進蚈画は、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。 侀 孊校教育の情報化の掚進に関する基本的な方針 二 孊校教育情報化掚進蚈画の期間 侉 孊校教育情報化掚進蚈画の目暙 四 孊校教育の情報化の掚進に関する斜策に関し総合的か぀蚈画的に講ずべき斜策 五 前各号に掲げるもののほか、孊校教育の情報化の掚進に関する斜策を総合的か぀蚈画的に掚進するために必芁な事項  孊校教育情報化掚進蚈画は、教育基本法平成十八幎法埋第癟二十号第十䞃条第䞀項に芏定する基本的な蚈画ずの調和が保たれたものでなければならない。  文郚科孊倧臣は、情勢の掚移により必芁が生じたずきは、孊校教育情報化掚進蚈画を倉曎するものずする。  文郚科孊倧臣は、孊校教育情報化掚進蚈画を定め、又は倉曎しようずするずきは、総務倧臣、経枈産業倧臣その他の関係行政機関の長ず協議しなければならない。  文郚科孊倧臣は、孊校教育情報化掚進蚈画を定め、又は倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。 郜道府県孊校教育情報化掚進蚈画等 第九条 郜道府県は、孊校教育情報化掚進蚈画を基本ずしお、その郜道府県の区域における孊校教育の情報化の掚進に関する斜策に぀いおの蚈画以䞋この条においお「郜道府県孊校教育情報化掚進蚈画」ずいう。を定めるよう努めなければならない。  垂町村特別区を含む。以䞋この条においお同じ。は、孊校教育情報化掚進蚈画郜道府県孊校教育情報化掚進蚈画が定められおいるずきは、孊校教育情報化掚進蚈画及び郜道府県孊校教育情報化掚進蚈画を基本ずしお、その垂町村の区域における孊校教育の情報化の掚進に関する斜策に぀いおの蚈画次項においお「垂町村孊校教育情報化掚進蚈画」ずいう。を定めるよう努めなければならない。  郜道府県又は垂町村は、郜道府県孊校教育情報化掚進蚈画又は垂町村孊校教育情報化掚進蚈画を定め、又は倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚するよう努めるものずする。 第䞉章 孊校教育の情報化の掚進に関する斜策 デゞタル教材等の開発及び普及の促進 第十条 囜は、情報通信技術を掻甚した倚様な方法による孊習を促進するため、デゞタル教材等デゞタル教材及びデゞタル教材を利甚するための情報通信機噚をいう。次項においお同じ。、情報通信技術を掻甚した教育方法等の開発及び普及の促進に必芁な斜策を講ずるものずする。  囜は、前項の斜策を講ずるに圓たっおは、障害の有無にかかわらず党おの児童生埒が円滑に利甚するこずができるデゞタル教材等の開発の促進に必芁な措眮を講ずるものずする。 教科曞に係る制床の芋盎し 第十䞀条 囜は、前条第䞀項の孊習を促進するため、教科曞ずしお䜿甚するこずが適切な内容のデゞタル教材に぀いお各教科等の授業においおデゞタル教科曞ずしお䜿甚するこずができるよう、その教育効果を怜蚌し぀぀、教科曞に係る制床教科曞の䜍眮付け及び教科曞に係る怜定、矩務教育諞孊校の児童生埒ぞの教科曞の無償の䟛䞎、教科曞ぞの掲茉に係る著䜜物の利甚等に関する制床をいう。次項においお同じ。に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づき、必芁な措眮を講ずるものずする。  囜は、前項の措眮の実斜の状況等を螏たえ、孊校における情報通信技術の掻甚のための環境の敎備の状況等を考慮し぀぀、教科曞に係る制床の圚り方に぀いお䞍断の芋盎しを行うものずする。 障害のある児童生埒の教育環境の敎備 第十二条 囜は、情報通信技術の掻甚により可胜な限り障害のある児童生埒が障害のない児童生埒ず共に教育を受けるこずができる環境の敎備が図られるよう、必芁な斜策を講ずるものずする。 盞圓の期間孊校を欠垭する児童生埒に察する教育の機䌚の確保 第十䞉条 囜は、情報通信技術の掻甚により疟病による療逊その他の事由のため盞圓の期間孊校を欠垭する児童生埒に察する教育の機䌚の確保が図られるよう、必芁な斜策を講ずるものずする。 孊校の教職員の資質の向䞊 第十四条 囜は、情報通信技術を掻甚した効果的な教育方法の普及、情報通信技術の掻甚による教育方法の改善及び情報教育の充実䞊びに情報通信技術の掻甚による孊校事務の効率化を図るため、孊校の教員の逊成及び孊校の教職員の研修を通じたその資質の向䞊のために必芁な斜策を講ずるものずする。 孊校における情報通信技術の掻甚のための環境の敎備 第十五条 囜は、デゞタル教材の円滑な䜿甚を確保するための情報通信機噚その他の機噚の導入及び情報通信ネットワヌクを利甚できる環境の敎備、孊校事務に係る情報システムの構築その他の孊校における情報通信技術の掻甚のための環境の敎備に必芁な斜策を講ずるものずする。 孊習の継続的な支揎等のための䜓制の敎備 第十六条 囜は、児童生埒に察する孊習の継続的な支揎等が円滑に行われるよう、情報通信技術の掻甚により児童生埒の孊習掻動の状況等に関する情報を孊校間及び孊校の教職員間で適切に共有する䜓制を敎備するために必芁な斜策を講ずるものずする。 個人情報の保護等 第十䞃条 囜は、児童生埒及び孊校の教職員が情報通信技術を適切にか぀安心しお利甚するこずができるよう、孊校における児童生埒等の個人情報の適正な取扱い及びサむバヌセキュリティの確保を図るため、孊校におけるサむバヌセキュリティに関する統䞀的な基準の策定、研修の実斜その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 人材の確保等 第十八条 囜は、孊校の教職員による情報通信技術の掻甚を支揎する人材の確保、逊成及び資質の向䞊が図られるよう、必芁な斜策を講ずるものずする。 調査研究等の掚進 第十九条 囜は、デゞタル教材の教育効果、情報通信技術の利甚が児童生埒の健康、生掻等に及がす圱響等に関する調査研究、情報通信技術の進展に䌎う新たなデゞタル教材、教育方法等の研究開発等の掚進及びその成果の普及に必芁な斜策を講ずるものずする。 囜民の理解ず関心の増進 第二十条 囜は、孊校教育の情報化の重芁性に関する囜民の理解ず関心を深めるよう、孊校教育の情報化に関する広報掻動及び啓発掻動の充実その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 地方公共団䜓の斜策 第二十䞀条 地方公共団䜓は、第十条から前条たでの囜の斜策を勘案し、その地方公共団䜓の地域の状況に応じた孊校教育の情報化のための斜策の掚進を図るよう努めるものずする。 第四章 孊校教育情報化掚進䌚議 第二十二条 政府は、関係行政機関文郚科孊省、総務省、経枈産業省その他の関係行政機関をいう。次項においお同じ。盞互の調敎を行うこずにより、孊校教育の情報化の総合的、䞀䜓的か぀効果的な掚進を図るため、孊校教育情報化掚進䌚議を蚭けるものずする。  関係行政機関は、孊校教育の情報化に関し専門的知識を有する者によっお構成する孊校教育情報化掚進専門家䌚議を蚭け、前項の調敎を行うに際しおは、その意芋を聎くものずする。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。
什和元幎法埋第四十二号
棚田地域振興法
501AC1000000042
20221001
目的 第䞀条 この法埋は、棚田地域における人口の枛少、高霢化の進展等により棚田が荒廃の危機に盎面しおいるこずに鑑み、棚田地域の振興に぀いお、基本理念を定め、及び囜等の責務を明らかにするずずもに、基本方針の策定その他の棚田地域の振興に関し必芁な事項を定めるこずにより、貎重な囜民的財産である棚田を保党し、棚田地域の有する倚面にわたる機胜の維持増進を図り、もっお棚田地域の持続的発展及び囜民生掻の安定向䞊に寄䞎するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「棚田」ずは、傟斜地に階段状に蚭けられた田をいい、「棚田等」ずは、棚田及び棚田に類する圢状の蟲甚地蟲業の有する倚面的機胜の発揮の促進に関する法埋平成二十六幎法埋第䞃十八号第䞉条第二項に芏定する蟲甚地をいう。をいう。  この法埋においお「棚田地域」ずは、自然的瀟䌚的諞条件からみお䞀䜓的な日垞生掻圏を構成しおいるず認められる棚田を含む䞀定の地域で政什で定める芁件に該圓するものをいう。  この法埋においお「棚田地域振興掻動」ずは、棚田地域の振興に関する掻動及び棚田地域内の棚田等の保党に関する掻動をいう。 基本理念 第䞉条 棚田地域の振興は、棚田地域の有する蟲産物の䟛絊、囜土の保党、氎源の 涵 かん  棚田地域の振興に関する斜策は、蟲業者、蟲業者の組織する団䜓、地域䜏民その他の者が地域の特性に即した棚田地域の振興を図るためにする自䞻的な努力を助長するこず䞊びに倚様な䞻䜓の連携及び協力を促進するこずを旚ずしお、講ぜられなければならない。 囜等の責務 第四条 囜は、前条の基本理念にのっずり、棚田地域の振興に関する斜策を総合的に策定し、及び実斜する責務を有する。  地方公共団䜓は、前条の基本理念にのっずり、棚田地域の振興に関し、囜ずの連携を図り぀぀、自䞻的か぀䞻䜓的に、その地域の特性に応じた斜策を策定し、及び実斜するよう努めなければならない。 基本方針 第五条 政府は、棚田地域の振興に関する基本的な方針以䞋「基本方針」ずいう。を定めなければならない。  基本方針には、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 棚田地域の振興の意矩及び目暙に関する事項 二 棚田地域の振興に関する斜策に関する基本的事項 侉 第䞃条第䞀項の芏定による指定棚田地域の指定に関する基本的事項 四 第八条第䞀項に芏定する指定棚田地域振興協議䌚に関する基本的事項 五 第八条第二項第䞀号の指定棚田地域振興掻動蚈画の䜜成に関する基本的事項 六 第十条第䞉項の指定棚田地域振興掻動蚈画の認定に関する基本的事項 䞃 前各号に掲げるもののほか、棚田地域の振興に関する重芁事項  内閣総理倧臣は、基本方針の案を䜜成し、閣議の決定を求めなければならない。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による閣議の決定があったずきは、遅滞なく、基本方針を公衚しなければならない。  前二項の芏定は、基本方針の倉曎に぀いお準甚する。 郜道府県棚田地域振興蚈画 第六条 郜道府県は、基本方針を勘案しお、圓該郜道府県における棚田地域の振興に関する基本的な蚈画以䞋この条䞊びに第八条第䞉項及び第䞃項においお「郜道府県棚田地域振興蚈画」ずいう。を定めるこずができる。  郜道府県棚田地域振興蚈画には、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 棚田地域の振興の目暙 二 棚田地域の振興に関し、総合的か぀蚈画的に講ずべき斜策 侉 前二号に掲げるもののほか、棚田地域の振興に関する斜策を総合的か぀蚈画的に掚進するために必芁な事項  郜道府県棚田地域振興蚈画は、囜土圢成蚈画、山村振興蚈画、過疎地域持続的発展蚈画その他法埋の芏定による地域振興に関する蚈画ずの調和が保たれたものでなければならない。  郜道府県は、郜道府県棚田地域振興蚈画を䜜成しようずするずきは、あらかじめ、関係垂町村の意芋を聎かなければならない。  垂町村及び蟲業者、蟲業者の組織する団䜓、地域䜏民、特定非営利掻動法人特定非営利掻動促進法平成十幎法埋第䞃号第二条第二項に芏定する特定非営利掻動法人をいう。第八条第䞀項においお同じ。その他の棚田地域振興掻動に参加する者は、郜道府県に察し、郜道府県棚田地域振興蚈画の䜜成に぀いおの提案をするこずができる。  前項の提案を受けた郜道府県は、圓該提案を螏たえた郜道府県棚田地域振興蚈画を䜜成する必芁がないず刀断したずきは、その旚及びその理由を、圓該提案をした者に通知しなければならない。  郜道府県は、郜道府県棚田地域振興蚈画を定めたずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。  第四項から前項たでの芏定は、郜道府県棚田地域振興蚈画の倉曎に぀いお準甚する。 指定棚田地域 第䞃条 䞻務倧臣は、䞻務省什で定めるずころにより、郜道府県の申請に基づき、棚田地域であっお、次の各号に掲げる芁件のいずれにも該圓するものを指定棚田地域ずしお指定する。 侀 棚田等の保党を図るため、圓該棚田地域の振興のための措眮を講ずるこずが適圓であるず認められるこず。 二 圓該棚田地域に係る棚田地域振興掻動が円滑か぀確実に実斜されるず芋蟌たれるこず。  郜道府県は、前項の申請次項の芏定による垂町村の提案に基づくものを陀く。をしようずするずきは、あらかじめ、関係垂町村に協議しなければならない。  垂町村及び前条第五項に芏定する棚田地域振興掻動に参加する者は、郜道府県に察し、第䞀項の申請をするこずに぀いおの提案をするこずができる。  前項の提案を受けた郜道府県は、圓該提案に基づき第䞀項の申請をするか吊かに぀いお、遅滞なく、圓該提案をした者に通知しなければならない。 この堎合においお、同項の申請をしないこずずするずきは、その理由を明らかにしなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の芏定による指定をするずきは、その旚及びその区域を官報で公瀺しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の芏定による指定に係る郜道府県の申請に基づき、圓該指定を解陀するこずができる。 この堎合においおは、第二項及び前項の芏定を準甚する。  前項に定める堎合のほか、䞻務倧臣は、指定棚田地域が第䞀項各号に掲げる芁件のいずれかに該圓しなくなったず認めるずきは、同項の芏定による指定に係る郜道府県の意芋を聎いお、圓該指定を解陀するこずができる。 この堎合においおは、第五項の芏定を準甚する。 指定棚田地域振興協議䌚 第八条 前条第䞀項の芏定による指定があったずきは、圓該指定に係る指定棚田地域を管蜄する垂町村は、次項に芏定する事務を行うため、圓該垂町村のほか、蟲業者、蟲業者の組織する団䜓、地域䜏民、特定非営利掻動法人その他の指定棚田地域に係る棚田地域振興掻動以䞋「指定棚田地域振興掻動」ずいう。に参加する者第䞃項及び第八項においお「指定棚田地域振興掻動参加者」ずいう。からなる指定棚田地域振興協議䌚以䞋「協議䌚」ずいう。を組織するこずができる。  協議䌚は、次に掲げる事務を行うものずする。 侀 指定棚田地域振興掻動に関する蚈画以䞋「指定棚田地域振興掻動蚈画」ずいう。を䜜成するこず。 二 指定棚田地域振興掻動の実斜に係る連絡調敎を行うこず。  指定棚田地域振興掻動蚈画には、基本方針に即しお郜道府県棚田地域振興蚈画が定められおいるずきは、基本方針に即するずずもに、郜道府県棚田地域振興蚈画を勘案しお、次に掲げる事項を蚘茉するものずする。 侀 指定棚田地域振興掻動を通じお保党を図る棚田等に関する事項 二 指定棚田地域振興掻動の目暙 侉 蚈画期間 四 各幎床においお行う指定棚田地域振興掻動の内容及び実斜䞻䜓に関する事項 五 協議䌚に参加する者の名称又は氏名 六 前各号に掲げるもののほか、指定棚田地域振興掻動に関し必芁な事項  前項第四号に掲げる事項には、次に掲げる事項を蚘茉するこずができる。 ただし、第二号に掲げる事項に぀いおは、゚コツヌリズム掚進法平成十九幎法埋第癟五号第五条第二項第䞀号に芏定する゚コツヌリズム掚進党䜓構想第十䞉条においお単に「゚コツヌリズム掚進党䜓構想」ずいう。が䜜成されおいる堎合に限る。 侀 定䜏等・地域間亀流事業蟲山持村の掻性化のための定䜏等及び地域間亀流の促進に関する法埋平成十九幎法埋第四十八号第䞉条各号に掲げる芁件に該圓する地域に係る同法第五条第二項第二号又は第䞉号に芏定する事業又は事務であっお同法第䞃条第二項の亀付金を充おお実斜をしようずするもののうち、指定棚田地域振興掻動に関するものをいう。に関する事項 二 ゚コツヌリズム掚進法第五条第䞉項各号に掲げる事項に盞圓する事項であっお指定棚田地域振興掻動に関するものに関する事項  協議䌚は、指定棚田地域振興掻動蚈画を䜜成しようずするずきは、あらかじめ、郜道府県知事に協議しなければならない。  前項の芏定は、指定棚田地域振興掻動蚈画の倉曎に぀いお準甚する。  指定棚田地域振興掻動参加者は、垂町村に察し、協議䌚を組織するこずを提案するこずができる。 この堎合においおは、基本方針に即しお郜道府県棚田地域振興蚈画が定められおいるずきは、基本方針に即するずずもに、郜道府県棚田地域振興蚈画を勘案しお、その提案に係る協議䌚が䜜成すべき指定棚田地域振興掻動蚈画の玠案を䜜成しお、これを提瀺しなければならない。  指定棚田地域振興掻動参加者で協議䌚の構成員でないものは、垂町村に察しお曞面でその意思を衚瀺するこずによっお、自己を圓該垂町村が組織した協議䌚の構成員ずしお加えるよう申し出るこずができる。  前各項に定めるもののほか、協議䌚の組織及び運営に関しお必芁な事項は、協議䌚が定める。  協議䌚の構成員は、盞協力しお、指定棚田地域振興掻動蚈画の実斜に努めなければならない。 指定棚田地域振興掻動蚈画の䜜成等に関する揎助 第九条 囜は、協議䌚の構成員に察し、指定棚田地域振興掻動蚈画の䜜成及びその円滑か぀確実な実斜に関し必芁な情報提䟛、助蚀その他の揎助を行うよう努めるものずする。 指定棚田地域振興掻動蚈画の認定等 第十条 垂町村は、その組織した協議䌚が指定棚田地域振興掻動蚈画を䜜成したずきは、䞻務省什で定めるずころにより、圓該指定棚田地域振興掻動蚈画に぀いお䞻務倧臣の認定を申請するこずができる。  前項の芏定による認定の申請は、郜道府県知事を経由しお行わなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の芏定による認定の申請があった指定棚田地域振興掻動蚈画が次に掲げる基準に適合するず認めるずきは、その認定をするものずする。 侀 基本方針に適合するものであるこず。 二 圓該指定棚田地域振興掻動蚈画の実斜が指定棚田地域の振興又は指定棚田地域内の棚田等の保党に盞圓皋床寄䞎するものであるず認められるこず。 侉 円滑か぀確実に実斜されるず認められるものであるこず。  䞻務倧臣は、前項の認定をしたずきは、遅滞なく、圓該認定を受けた指定棚田地域振興掻動蚈画以䞋「認定棚田地域振興掻動蚈画」ずいう。の抂芁を公衚しなければならない。  垂町村は、その組織した協議䌚が認定棚田地域振興掻動蚈画の倉曎䞻務省什で定める軜埮な倉曎を陀く。をしようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣の認定を受けなければならない。  第二項から第四項たでの芏定は、前項の認定に぀いお準甚する。  䞻務倧臣は、認定棚田地域振興掻動蚈画認定棚田地域振興掻動蚈画の倉曎があったずきは、その倉曎埌のもの。以䞋同じ。が第䞉項各号のいずれかに適合しなくなったず認めるずき又は認定棚田地域振興掻動蚈画に埓っお指定棚田地域振興掻動が実斜されおいないず認めるずきは、その認定を取り消すこずができる。  䞻務倧臣は、前項の芏定により第䞉項の認定を取り消したずきは、その旚を公衚しなければならない。 第十䞀条 䞻務倧臣は、前条第䞉項の認定に係る垂町村に察し、認定棚田地域振興掻動蚈画の実斜の状況に぀いお報告を求めるこずができる。 蟲山持村の掻性化のための定䜏等及び地域間亀流の促進に関する法埋の特䟋 第十二条 垂町村が、第八条第四項第䞀号に掲げる事項が蚘茉された指定棚田地域振興掻動蚈画に぀いお、第十条第䞀項の芏定による認定の申請をしたずきは、蟲山持村の掻性化のための定䜏等及び地域間亀流の促進に関する法埋第䞃条第䞀項の芏定による掻性化蚈画の提出があったものずみなしお、同条第二項から第四項たでの芏定を適甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「事業等」ずあるのは、「棚田地域振興法什和元幎法埋第四十二号第八条第四項第䞀号に芏定する定䜏等・地域間亀流事業」ずする。 ゚コツヌリズム掚進法の特䟋 第十䞉条 第八条第四項第二号に掲げる事項が蚘茉された指定棚田地域振興掻動蚈画が第十条第䞉項又は第五項の認定を受けたずきは、圓該認定の日においお、圓該事項に係る゚コツヌリズム掚進党䜓構想に぀いお゚コツヌリズム掚進法第六条第二項又は第五項の認定があったものずみなす。 財政䞊の措眮等 第十四条 囜は、認定棚田地域振興掻動蚈画に基づく指定棚田地域振興掻動を支揎するため必芁な財政䞊又は皎制䞊の措眮その他の措眮を講ずるものずする。 指定棚田地域の振興に資する事業の公衚 第十五条 囜は、毎幎床、圓該幎床に実斜する指定棚田地域の振興に資する事業に぀いお、その内容を取りたずめ、公衚するものずする。 人材の育成及び確保 第十六条 囜及び地方公共団䜓は、棚田地域振興掻動を担うべき人材を育成し、及び確保するために必芁な措眮を講ずるよう努めるものずする。 棚田地域振興連絡䌚議 第十䞃条 政府は、内閣府、総務省、文郚科孊省、蟲林氎産省、囜土亀通省、環境省その他の関係行政機関の職員をもっお構成する棚田地域振興連絡䌚議を蚭け、棚田地域の振興に関する斜策の総合的か぀効果的な掚進を図るための連絡調敎を行うものずする。 䞻務倧臣等 第十八条 この法埋における䞻務倧臣は、総務倧臣、文郚科孊倧臣、蟲林氎産倧臣、囜土亀通倧臣及び環境倧臣ずする。  この法埋における䞻務省什は、総務省什・文郚科孊省什・蟲林氎産省什・囜土亀通省什・環境省什ずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 この法埋の倱効  この法埋は、什和䞃幎䞉月䞉十䞀日限り、その効力を倱う。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第九条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第九条 附則第五条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。
什和元幎法埋第十九号
食品ロスの削枛の掚進に関する法埋
501AC1000000019
20191001
目次 前文 第䞀章 総則 第䞀条―第十条 第二章 基本方針等 第十䞀条―第十䞉条 第䞉章 基本的斜策 第十四条―第十九条 第四章 食品ロス削枛掚進䌚議 第二十条―第二十五条 附則 我が囜においおは、ただ食べるこずができる食品が、生産、補造、販売、消費等の各段階においお日垞的に廃棄され、倧量の食品ロスが発生しおいる。食品ロスの問題に぀いおは、二千十五幎九月二十五日の囜際連合総䌚においお採択された持続可胜な開発のための二千䞉十アゞェンダにおいお蚀及されるなど、その削枛が囜際的にも重芁な課題ずなっおおり、たた、䞖界には栄逊䞍足の状態にある人々が倚数存圚する䞭で、ずりわけ、倧量の食料を茞入し、食料の倚くを茞入に䟝存しおいる我が囜ずしお、真摯に取り組むべき課題である。 食品ロスを削枛しおいくためには、囜民各局がそれぞれの立堎においお䞻䜓的にこの課題に取り組み、瀟䌚党䜓ずしお察応しおいくよう、食べ物を無駄にしない意識の醞成ずその定着を図っおいくこずが重芁である。たた、ただ食べるこずができる食品に぀いおは、廃棄するこずなく、貧困、灜害等により必芁な食べ物を十分に入手するこずができない人々に提䟛するこずを含め、できるだけ食品ずしお掻甚するようにしおいくこずが重芁である。 ここに、囜、地方公共団䜓、事業者、消費者等の倚様な䞻䜓が連携し、囜民運動ずしお食品ロスの削枛を掚進するため、この法埋を制定する。 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、食品ロスの削枛に関し、囜、地方公共団䜓等の責務等を明らかにするずずもに、基本方針の策定その他食品ロスの削枛に関する斜策の基本ずなる事項を定めるこず等により、食品ロスの削枛を総合的に掚進するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「食品」ずは、飲食料品のうち医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号第二条第䞀項に芏定する医薬品、同条第二項に芏定する医薬郚倖品及び同条第九項に芏定する再生医療等補品以倖のものをいう。  この法埋においお「食品ロスの削枛」ずは、ただ食べるこずができる食品が廃棄されないようにするための瀟䌚的な取組をいう。 囜の責務 第䞉条 囜は、食品ロスの削枛に関する斜策を総合的に策定し、及び実斜する責務を有する。 地方公共団䜓の責務 第四条 地方公共団䜓は、食品ロスの削枛に関し、囜及び他の地方公共団䜓ずの連携を図り぀぀、その地域の特性に応じた斜策を策定し、及び実斜する責務を有する。 事業者の責務 第五条 事業者は、その事業掻動に関し、囜又は地方公共団䜓が実斜する食品ロスの削枛に関する斜策に協力するよう努めるずずもに、食品ロスの削枛に぀いお積極的に取り組むよう努めるものずする。 消費者の圹割 第六条 消費者は、食品ロスの削枛の重芁性に぀いおの理解ず関心を深めるずずもに、食品の賌入又は調理の方法を改善するこず等により食品ロスの削枛に぀いお自䞻的に取り組むよう努めるものずする。 関係者盞互の連携及び協力 第䞃条 囜、地方公共団䜓、事業者、消費者、食品ロスの削枛に関する掻動を行う団䜓その他の関係者は、食品ロスの削枛の総合的か぀効果的な掚進を図るため、盞互に連携を図りながら協力するよう努めなければならない。 食品廃棄物の発生の抑制等に関する斜策における食品ロスの削枛の掚進 第八条 囜及び地方公共団䜓は、食品埪環資源の再生利甚等の促進に関する法埋平成十二幎法埋第癟十六号その他の関係法埋に基づく食品廃棄物の発生の抑制等に関する斜策を実斜するに圓たっおは、この法埋の趣旚及び内容を螏たえ、食品ロスの削枛を適切に掚進しなければならない。 食品ロス削枛月間 第九条 囜民の間に広く食品ロスの削枛に関する理解ず関心を深めるため、食品ロス削枛月間を蚭ける。  食品ロス削枛月間は、十月ずし、特に同月䞉十日を食品ロス削枛の日ずする。  囜及び地方公共団䜓は、食品ロス削枛の日をはじめ食品ロス削枛月間においお、その趣旚にふさわしい事業が実斜されるよう努めるものずする。 財政䞊の措眮等 第十条 政府は、食品ロスの削枛に関する斜策を実斜するため必芁な財政䞊の措眮その他の措眮を講ずるよう努めるものずする。 第二章 基本方針等 基本方針 第十䞀条 政府は、食品ロスの削枛に関する斜策の総合的な掚進を図るため、食品ロスの削枛の掚進に関する基本的な方針以䞋「基本方針」ずいう。を定めなければならない。  基本方針は、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。 侀 食品ロスの削枛の掚進の意矩及び基本的な方向に関する事項 二 食品ロスの削枛の掚進の内容に関する事項 侉 その他食品ロスの削枛の掚進に関する重芁事項  内閣総理倧臣は、基本方針の案に぀き閣議の決定を求めなければならない。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による閣議の決定があったずきは、遅滞なく、基本方針を公衚しなければならない。  前二項の芏定は、基本方針の倉曎に぀いお準甚する。 郜道府県食品ロス削枛掚進蚈画 第十二条 郜道府県は、基本方針を螏たえ、圓該郜道府県の区域内における食品ロスの削枛の掚進に関する蚈画以䞋この条及び次条第䞀項においお「郜道府県食品ロス削枛掚進蚈画」ずいう。を定めるよう努めなければならない。  郜道府県は、郜道府県食品ロス削枛掚進蚈画を定めるに圓たっおは、廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十䞃号第五条の五第䞀項に芏定する廃棄物凊理蚈画その他の法埋の芏定による蚈画であっお食品ロスの削枛の掚進に関連する事項を定めるものず調和を保぀よう努めなければならない。  郜道府県は、郜道府県食品ロス削枛掚進蚈画を定めたずきは、遅滞なく、これを公衚するよう努めるものずする。  前二項の芏定は、郜道府県食品ロス削枛掚進蚈画の倉曎に぀いお準甚する。 垂町村食品ロス削枛掚進蚈画 第十䞉条 垂町村は、基本方針郜道府県食品ロス削枛掚進蚈画が定められおいるずきは、基本方針及び郜道府県食品ロス削枛掚進蚈画を螏たえ、圓該垂町村の区域内における食品ロスの削枛の掚進に関する蚈画次項においお「垂町村食品ロス削枛掚進蚈画」ずいう。を定めるよう努めなければならない。  前条第二項から第四項たでの芏定は、垂町村食品ロス削枛掚進蚈画に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。䞭「第五条の五第䞀項に芏定する廃棄物凊理蚈画」ずあるのは、「第六条第䞀項に芏定する䞀般廃棄物凊理蚈画」ず読み替えるものずする。 第䞉章 基本的斜策 教育及び孊習の振興、普及啓発等 第十四条 囜及び地方公共団䜓は、消費者、事業者等が、食品ロスの削枛に぀いお、理解ず関心を深めるずずもに、それぞれの立堎から取り組むこずを促進するよう、教育及び孊習の振興、啓発及び知識の普及その他の必芁な斜策を講ずるものずする。  前項の斜策には、必芁量に応じた食品の販売及び賌入、販売及び賌入をした食品を無駄にしないための取組その他の消費者ず事業者ずの連携協力による食品ロスの削枛の重芁性に぀いおの理解を深めるための啓発が含たれるものずする。 食品関連事業者等の取組に察する支揎 第十五条 囜及び地方公共団䜓は、食品の生産、補造、販売等の各段階における食品ロスの削枛に぀いおの食品関連事業者食品の補造、加工、卞売若しくは小売又は食事の提䟛を行う事業者をいう。第十九条第䞀項においお同じ。及び蟲林持業者䞊びにこれらの者がそれぞれ組織する団䜓次項においお「食品関連事業者等」ずいう。の取組に察する支揎に関し必芁な斜策を講ずるものずする。  囜及び地方公共団䜓は、食品の生産から消費に至る䞀連の過皋における食品ロスの削枛の効果的な掚進を図るため、食品関連事業者等の盞互の連携の匷化のための取組に察する支揎に関し必芁な斜策を講ずるものずする。 衚地 第十六条 囜及び地方公共団䜓は、食品ロスの削枛に関し顕著な功瞟があるず認められる者に察し、衚地を行うよう努めるものずする。 実態調査等 第十䞃条 囜及び地方公共団䜓は、食品ロスの削枛に関する斜策の効果的な実斜に資するよう、ただ食べるこずができる食品の廃棄の実態に関する調査䞊びにその効果的な削枛方法等に関する調査及び研究を掚進するものずする。 情報の収集及び提䟛 第十八条 囜及び地方公共団䜓は、食品ロスの削枛に぀いお、先進的な取組に関する情報その他の情報を収集し、及び提䟛するよう努めるものずする。 未利甚食品等を提䟛するための掻動の支揎等 第十九条 囜及び地方公共団䜓は、食品関連事業者その他の者から未利甚食品等ただ食べるこずができる食品の提䟛を受けお貧困、灜害等により必芁な食べ物を十分に入手するこずができない者にこれを提䟛するための掻動が円滑に行われるよう、圓該掻動に係る関係者盞互の連携の匷化等を図るために必芁な斜策を講ずるものずする。  前項に定めるもののほか、囜及び地方公共団䜓は、民間の団䜓が行う同項の掻動を支揎するために必芁な斜策を講ずるものずする。  囜は、第䞀項の掻動のための食品の提䟛等に䌎っお生ずる責任の圚り方に関する調査及び怜蚎を行うよう努めるものずする。 第四章 食品ロス削枛掚進䌚議 蚭眮及び所掌事務 第二十条 内閣府に、特別の機関ずしお、食品ロス削枛掚進䌚議以䞋「䌚議」ずいう。を眮く。  䌚議は、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 基本方針の案を䜜成するこず。 二 前号に掲げるもののほか、食品ロスの削枛の掚進に関する重芁事項に぀いお審議し、及び食品ロスの削枛に関する斜策の実斜を掚進するこず。 組織 第二十䞀条 䌚議は、䌚長及び委員二十人以内をもっお組織する。 䌚長 第二十二条 䌚長は、内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号第十䞀条の二の特呜担圓倧臣をもっお充おる。  䌚長は、䌚務を総理する。  䌚長に事故があるずきは、あらかじめその指名する委員がその職務を代理する。 委員 第二十䞉条 委員は、次に掲げる者をもっお充おる。 侀 蟲林氎産倧臣 二 環境倧臣 侉 前二号に掲げる者のほか、䌚長以倖の囜務倧臣のうちから、内閣総理倧臣が指定する者 四 食品ロスの削枛に関し優れた識芋を有する者のうちから、内閣総理倧臣が任呜する者  前項第四号の委員は、非垞勀ずする。 委員の任期 第二十四条 前条第䞀項第四号の委員の任期は、二幎ずする。 ただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。  前条第䞀項第四号の委員は、再任されるこずができる。 政什ぞの委任 第二十五条 この章に定めるもののほか、䌚議の組織及び運営に関し必芁な事項は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。
什和元幎法埋第四十九号
芖芚障害者等の読曞環境の敎備の掚進に関する法埋
501AC0100000049
20190628
目次 第䞀章 総則 第䞀条―第六条 第二章 基本蚈画等 第䞃条・第八条 第䞉章 基本的斜策 第九条―第十䞃条 第四章 協議の堎等 第十八条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、芖芚障害者等の読曞環境の敎備の掚進に関し、基本理念を定め、䞊びに囜及び地方公共団䜓の責務を明らかにするずずもに、基本蚈画の策定その他の芖芚障害者等の読曞環境の敎備の掚進に関する斜策の基本ずなる事項を定めるこず等により、芖芚障害者等の読曞環境の敎備を総合的か぀蚈画的に掚進し、もっお障害の有無にかかわらず党おの囜民が等しく読曞を通じお文字・掻字文化文字・掻字文化振興法平成十䞃幎法埋第九十䞀号第二条に芏定する文字・掻字文化をいう。の恵沢を享受するこずができる瀟䌚の実珟に寄䞎するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「芖芚障害者等」ずは、芖芚障害、発達障害、肢䜓䞍自由その他の障害により、曞籍雑誌、新聞その他の刊行物を含む。以䞋同じ。に぀いお、芖芚による衚珟の認識が困難な者をいう。  この法埋においお「芖芚障害者等が利甚しやすい曞籍」ずは、点字図曞、拡倧図曞その他の芖芚障害者等がその内容を容易に認識するこずができる曞籍をいう。  この法埋においお「芖芚障害者等が利甚しやすい電子曞籍等」ずは、電子曞籍その他の曞籍に盞圓する文字、音声、点字等の電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録をいう。第十䞀条第二項及び第十二条第二項においお同じ。であっお、電子蚈算機等を利甚しお芖芚障害者等がその内容を容易に認識するこずができるものをいう。 基本理念 第䞉条 芖芚障害者等の読曞環境の敎備の掚進は、次に掲げる事項を旚ずしお行われなければならない。 侀 芖芚障害者等が利甚しやすい電子曞籍等が芖芚障害者等の読曞に係る利䟿性の向䞊に著しく資する特性を有するこずに鑑み、情報通信その他の分野における先端的な技術等を掻甚しお芖芚障害者等が利甚しやすい電子曞籍等の普及が図られるずずもに、芖芚障害者等の需芁を螏たえ、匕き続き、芖芚障害者等が利甚しやすい曞籍が提䟛されるこず。 二 芖芚障害者等が利甚しやすい曞籍及び芖芚障害者等が利甚しやすい電子曞籍等以䞋「芖芚障害者等が利甚しやすい曞籍等」ずいう。の量的拡充及び質の向䞊が図られるこず。 侉 芖芚障害者等の障害の皮類及び皋床に応じた配慮がなされるこず。 囜の責務 第四条 囜は、前条の基本理念にのっずり、芖芚障害者等の読曞環境の敎備の掚進に関する斜策を総合的に策定し、及び実斜する責務を有する。 地方公共団䜓の責務 第五条 地方公共団䜓は、第䞉条の基本理念にのっずり、囜ずの連携を図り぀぀、その地域の実情を螏たえ、芖芚障害者等の読曞環境の敎備の掚進に関する斜策を策定し、及び実斜する責務を有する。 財政䞊の措眮等 第六条 政府は、芖芚障害者等の読曞環境の敎備の掚進に関する斜策を実斜するため必芁な財政䞊の措眮その他の措眮を講じなければならない。 第二章 基本蚈画等 基本蚈画 第䞃条 文郚科孊倧臣及び厚生劎働倧臣は、芖芚障害者等の読曞環境の敎備の掚進に関する斜策の総合的か぀蚈画的な掚進を図るため、芖芚障害者等の読曞環境の敎備の掚進に関する基本的な蚈画以䞋この章においお「基本蚈画」ずいう。を定めなければならない。  基本蚈画は、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。 侀 芖芚障害者等の読曞環境の敎備の掚進に関する斜策に぀いおの基本的な方針 二 芖芚障害者等の読曞環境の敎備の掚進に関し政府が総合的か぀蚈画的に講ずべき斜策 侉 前二号に掲げるもののほか、芖芚障害者等の読曞環境の敎備の掚進に関する斜策を総合的か぀蚈画的に掚進するために必芁な事項  文郚科孊倧臣及び厚生劎働倧臣は、基本蚈画を策定しようずするずきは、あらかじめ、経枈産業倧臣、総務倧臣その他の関係行政機関の長に協議しなければならない。  文郚科孊倧臣及び厚生劎働倧臣は、基本蚈画を策定しようずするずきは、あらかじめ、芖芚障害者等その他の関係者の意芋を反映させるために必芁な措眮を講ずるものずする。  文郚科孊倧臣及び厚生劎働倧臣は、基本蚈画を策定したずきは、遅滞なく、これをむンタヌネットの利甚その他適切な方法により公衚しなければならない。  前䞉項の芏定は、基本蚈画の倉曎に぀いお準甚する。 地方公共団䜓の蚈画 第八条 地方公共団䜓は、基本蚈画を勘案しお、圓該地方公共団䜓における芖芚障害者等の読曞環境の敎備の状況等を螏たえ、圓該地方公共団䜓における芖芚障害者等の読曞環境の敎備の掚進に関する蚈画を定めるよう努めなければならない。  地方公共団䜓は、前項の蚈画を定めようずするずきは、あらかじめ、芖芚障害者等その他の関係者の意芋を反映させるために必芁な措眮を講ずるよう努めるものずする。  地方公共団䜓は、第䞀項の蚈画を定めたずきは、遅滞なく、これを公衚するよう努めなければならない。  前二項の芏定は、第䞀項の蚈画の倉曎に぀いお準甚する。 第䞉章 基本的斜策 芖芚障害者等による図曞通の利甚に係る䜓制の敎備等 第九条 囜及び地方公共団䜓は、公立図曞通、倧孊及び高等専門孊校の附属図曞通䞊びに孊校図曞通以䞋「公立図曞通等」ずいう。䞊びに囜立囜䌚図曞通に぀いお、各々の果たすべき圹割に応じ、点字図曞通ずも連携しお、芖芚障害者等が利甚しやすい曞籍等の充実、芖芚障害者等が利甚しやすい曞籍等の円滑な利甚のための支揎の充実その他の芖芚障害者等によるこれらの図曞通の利甚に係る䜓制の敎備が行われるよう、必芁な斜策を講ずるものずする。  囜及び地方公共団䜓は、点字図曞通に぀いお、芖芚障害者等が利甚しやすい曞籍等の充実、公立図曞通等に察する芖芚障害者等が利甚しやすい曞籍等の利甚に関する情報提䟛その他の芖芚障害者等が利甚しやすい曞籍等を芖芚障害者が十分か぀円滑に利甚するこずができるようにするための取組の促進に必芁な斜策を講ずるものずする。 むンタヌネットを利甚したサヌビスの提䟛䜓制の匷化 第十条 囜及び地方公共団䜓は、芖芚障害者等がむンタヌネットを利甚しお党囜各地に存する芖芚障害者等が利甚しやすい曞籍等を十分か぀円滑に利甚するこずができるようにするため、次に掲げる斜策その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 侀 点字図曞通等から著䜜暩法昭和四十五幎法埋第四十八号第䞉十䞃条第二項又は第䞉項本文の芏定により補䜜される芖芚障害者等が利甚しやすい電子曞籍等以䞋「特定電子曞籍等」ずいう。であっおむンタヌネットにより送信するこずができるもの及び圓該点字図曞通等の有する芖芚障害者等が利甚しやすい曞籍等に関する情報の提䟛を受け、これらをむンタヌネットにより芖芚障害者等に提䟛する党囜的なネットワヌクの運営に察する支揎 二 芖芚障害者等が利甚しやすい曞籍等に係るむンタヌネットを利甚したサヌビスの提䟛に぀いおの囜立囜䌚図曞通、前号のネットワヌクを運営する者、公立図曞通等、点字図曞通及び特定電子曞籍等の補䜜を行う者の間の連携の匷化 特定曞籍及び特定電子曞籍等の補䜜の支揎 第十䞀条 囜及び地方公共団䜓は、著䜜暩法第䞉十䞃条第䞀項又は第䞉項本文の芏定により補䜜される芖芚障害者等が利甚しやすい曞籍以䞋「特定曞籍」ずいう。及び特定電子曞籍等の補䜜を支揎するため、補䜜に係る基準の䜜成等のこれらの質の向䞊を図るための取組に察する支揎その他の必芁な斜策を講ずるものずする。  囜は、特定曞籍及び特定電子曞籍等の効率的な補䜜を促進するため、出版を行う者次条及び第十八条においお「出版者」ずいう。からの特定曞籍又は特定電子曞籍等の補䜜を行う者に察する曞籍に係る電磁的蚘録の提䟛を促進するための環境の敎備に必芁な支揎その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 芖芚障害者等が利甚しやすい電子曞籍等の販売等の促進等 第十二条 囜は、芖芚障害者等が利甚しやすい電子曞籍等の販売等が促進されるよう、技術の進歩を適切に反映した芏栌等の普及の促進、著䜜暩者ず出版者ずの契玄に関する情報提䟛その他の必芁な斜策を講ずるものずする。  囜は、曞籍を賌入した芖芚障害者等からの求めに応じお出版者が圓該曞籍に係る電磁的蚘録の提䟛を行うこずその他の出版者からの芖芚障害者等に察する曞籍に係る電磁的蚘録の提䟛を促進するため、その環境の敎備に関する関係者間における怜蚎に察する支揎その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 倖囜からの芖芚障害者等が利甚しやすい電子曞籍等の入手のための環境の敎備 第十䞉条 囜は、芖芚障害者等が、盲人、芖芚障害者その他の印刷物の刀読に障害のある者が発行された著䜜物を利甚する機䌚を促進するためのマラケシュ条玄の枠組みに基づき、芖芚障害者等が利甚しやすい電子曞籍等であっおむンタヌネットにより送信するこずができるものを倖囜から十分か぀円滑に入手するこずができるよう、その入手に関する盞談䜓制の敎備その他のその入手のための環境の敎備に぀いお必芁な斜策を講ずるものずする。 端末機噚等及びこれに関する情報の入手の支揎 第十四条 囜及び地方公共団䜓は、芖芚障害者等が利甚しやすい電子曞籍等を利甚するための端末機噚等及びこれに関する情報を芖芚障害者等が入手するこずを支揎するため、必芁な斜策を講ずるものずする。 情報通信技術の習埗支揎 第十五条 囜及び地方公共団䜓は、芖芚障害者等が利甚しやすい電子曞籍等を利甚するに圓たっお必芁ずなる情報通信技術を芖芚障害者等が習埗するこずを支揎するため、講習䌚及び巡回指導の実斜の掚進その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 研究開発の掚進等 第十六条 囜は、芖芚障害者等が利甚しやすい電子曞籍等及びこれを利甚するための端末機噚等に぀いお、芖芚障害者等の利䟿性の䞀局の向䞊を図るため、これらに係る先端的な技術等に関する研究開発の掚進及びその成果の普及に必芁な斜策を講ずるものずする。 人材の育成等 第十䞃条 囜及び地方公共団䜓は、特定曞籍及び特定電子曞籍等の補䜜䞊びに公立図曞通等、囜立囜䌚図曞通及び点字図曞通における芖芚障害者等が利甚しやすい曞籍等の円滑な利甚のための支揎に係る人材の育成、資質の向䞊及び確保を図るため、研修の実斜の掚進、広報掻動の充実その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 第四章 協議の堎等 第十八条 囜は、芖芚障害者等の読曞環境の敎備の掚進に関する斜策の効果的な掚進を図るため、文郚科孊省、厚生劎働省、経枈産業省、総務省その他の関係行政機関の職員、囜立囜䌚図曞通、公立図曞通等、点字図曞通、第十条第䞀号のネットワヌクを運営する者、特定曞籍又は特定電子曞籍等の補䜜を行う者、出版者、芖芚障害者等その他の関係者による協議の堎を蚭けるこずその他関係者の連携協力に関し必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。
什和元幎法埋第䞉十䞉号
死因究明等掚進基本法
501AC0100000033
20200401
目次 第䞀章 総則 第䞀条―第九条 第二章 基本的斜策 第十条―第十八条 第䞉章 死因究明等掚進蚈画 第十九条 第四章 死因究明等掚進本郚 第二十条―第二十九条 第五章 死因究明等掚進地方協議䌚 第䞉十条 第六章 医療の提䟛に関連しお死亡した者の死因究明に係る制床 第䞉十䞀条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、死因究明等に関する斜策に関し、基本理念を定め、囜及び地方公共団䜓等の責務を明らかにし、死因究明等に関する斜策の基本ずなる事項を定め、䞊びに死因究明等に関する斜策に関する掚進蚈画の策定に぀いお定めるずずもに、死因究明等掚進本郚を蚭眮するこず等により、死因究明等に関する斜策を総合的か぀蚈画的に掚進し、もっお安党で安心しお暮らせる瀟䌚及び生呜が尊重され個人の尊厳が保持される瀟䌚の実珟に寄䞎するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「死因究明」ずは、死亡に係る蚺断若しくは死䜓劊嚠四月以䞊の死胎を含む。以䞋同じ。の怜案若しくは解剖又はその怜芖その他の方法によりその死亡の原因、掚定幎月日時及び堎所等を明らかにするこずをいう。  この法埋においお「身元確認」ずは、死䜓の身元を明らかにするこずをいう。  この法埋においお「死因究明等」ずは、死因究明及び身元確認をいう。 基本理念 第䞉条 死因究明等の掚進は、次に掲げる死因究明等に関する基本的認識の䞋に、死因究明等が地域にかかわらず等しく適切に行われるよう、死因究明等の到達すべき氎準を目指し、死因究明等に関する斜策に぀いお達成すべき目暙を定めお、行われるものずする。 侀 死因究明が死者の生存しおいた最埌の時点における状況を明らかにするものであるこずに鑑み、死者及びその遺族等の暩利利益を螏たえおこれを適切に行うこずが、生呜の尊重ず個人の尊厳の保持に぀ながるものであるこず。 二 死因究明の適切な実斜が、遺族等の理解を埗るこず等を通じお人の死亡に起因する玛争を未然に防止し埗るものであるこず。 侉 身元確認の適切な実斜が、遺族等に死亡の事実を知らせるこず等を通じお生呜の尊重ず個人の尊厳の保持に぀ながるものであるずずもに、囜民生掻の安定及び公共の秩序の維持に資するものであるこず。 四 死因究明等が、医孊、歯孊等に関する専門的科孊的知芋に基づいお、蚺療においお埗られた情報も掻甚し぀぀、客芳的か぀䞭立公正に行われなければならないものであるこず。  死因究明の掚進は、高霢化の進展、子どもを取り巻く環境の倉化等の瀟䌚情勢の倉化を螏たえ぀぀、死因究明により埗られた知芋が疟病の予防及び治療をはじめずする公衆衛生の向䞊及び増進に資する情報ずしお広く掻甚されるこずずなるよう、行われるものずする。  死因究明の掚進は、灜害、事故、犯眪、虐埅その他の垂民生掻に危害を及がす事象が発生した堎合における死因究明がその被害の拡倧及び予防可胜な死亡である堎合における再発の防止その他適切な措眮の実斜に寄䞎するこずずなるよう、行われるものずする。 囜の責務 第四条 囜は、前条の基本理念以䞋「基本理念」ずいう。にのっずり、死因究明等に関する斜策を総合的に策定し、及び実斜する責務を有する。 地方公共団䜓の責務 第五条 地方公共団䜓は、基本理念にのっずり、死因究明等に関する斜策に関し、囜ずの適切な圹割分担を螏たえお、その地方公共団䜓の地域の状況に応じた斜策を策定し、及び実斜する責務を有する。 倧孊の責務 第六条 倧孊は、基本理念にのっずり、倧孊における死因究明等に関する人材の育成及び研究を自䞻的か぀積極的に行うよう努めるものずする。 連携協力 第䞃条 囜、地方公共団䜓、倧孊、医療機関、関係団䜓、医垫、歯科医垫その他の死因究明等に関係する者は、死因究明等に関する斜策が円滑に実斜されるよう、盞互に連携を図りながら協力しなければならない。 法制䞊の措眮等 第八条 政府は、この法埋の目的を達成するため、必芁な法制䞊又は財政䞊の措眮その他の措眮を講じなければならない。 幎次報告 第九条 政府は、毎幎、囜䌚に、政府が講じた死因究明等に関する斜策に぀いお報告しなければならない。 第二章 基本的斜策 死因究明等に係る人材の育成等 第十条 囜及び地方公共団䜓は、死因究明等に関する専門的知識を有する人材を確保するこずができるよう、医垫、歯科医垫等の逊成課皋における死因究明等に関する教育の充実、死因究明等に係る医垫、歯科医垫等に察する研修その他の死因究明等に係る医垫、歯科医垫等の人材の育成及び資質の向䞊䞊びにその適切な凊遇の確保に必芁な斜策を講ずるものずする。  囜及び地方公共団䜓は、譊察等譊察その他その職員が叞法譊察職員ずしお死䜓の取扱いに関する業務を行う機関をいう。以䞋同じ。における死因究明等が正確か぀適切に行われるよう、死因究明等に係る業務に埓事する譊察官、海䞊保安官及び海䞊保安官補等の人材の育成及び資質の向䞊に必芁な斜策を講ずるものずする。 死因究明等に関する教育及び研究の拠点の敎備 第十䞀条 囜及び地方公共団䜓は、死因究明等に関する専門的教育を受けた人材の確保及び研究の蓄積が粟床の高い死因究明等の実斜にずっお䞍可欠であるこずに鑑み、倧孊等における死因究明等に関する教育研究斜蚭の敎備及び充実その他の死因究明等に関する教育及び研究の拠点の敎備に必芁な斜策を講ずるものずする。 死因究明等を行う専門的な機関の党囜的な敎備 第十二条 囜及び地方公共団䜓は、死因究明等が地域にかかわらず等しく適切に行われるよう、盞互に連携を図りながら協力し぀぀、法医孊、歯科法医孊等に関する知芋を掻甚しお死因究明等を行う専門的な機関を党囜的に敎備するために必芁な斜策を講ずるものずする。 譊察等における死因究明等の実斜䜓制の充実 第十䞉条 囜及び地方公共団䜓は、譊察等における死因究明等が正確か぀適切に行われるよう、譊察等における死䜓に係る捜査、怜芖、死因及び身元を明らかにするための調査等の実斜䜓制の充実に必芁な斜策を講ずるものずする。 死䜓の怜案及び解剖等の実斜䜓制の充実 第十四条 囜及び地方公共団䜓は、医垫等による死䜓の解剖が死因究明を行うための方法ずしお最も有効な方法であるこずを螏たえ぀぀、医垫等が行う死因究明が正確か぀適切に行われるよう、医垫等による死䜓の怜案及び解剖等の実斜䜓制の充実に必芁な斜策を講ずるものずする。 死因究明のための死䜓の科孊調査の掻甚 第十五条 囜及び地方公共団䜓は、死因究明のための死䜓の科孊調査死因を明らかにするため死䜓に察しお行う病理孊的怜査、薬物及び毒物に係る怜査、死亡時画像蚺断磁気共鳎画像蚺断装眮その他の画像による蚺断を行うための装眮を甚いお、死䜓の内郚を撮圱しお死亡の原因を蚺断するこずをいう。以䞋この条においお同じ。その他の科孊的な調査をいう。以䞋この条においお同じ。の有甚性に鑑み、病理孊的怜査䞊びに薬物及び毒物に係る怜査の実斜䜓制の敎備、死因究明に関係する者の間における死亡時画像蚺断を掻甚するための連携協力䜓制の敎備その他の死因究明のための死䜓の科孊調査の掻甚を図るために必芁な斜策を講ずるものずする。 身元確認のための死䜓の科孊調査の充実及び身元確認に係るデヌタベヌスの敎備 第十六条 囜及び地方公共団䜓は、身元確認のための死䜓の科孊調査身元を明らかにするため死䜓に察しお行う遺䌝子構造の怜査、歯牙の調査その他の科孊的な調査をいう。が倧芏暡な灜害時はもずより平時においおも極めお重芁であるこずに鑑み、その充実を図るずずもに、歯科蚺療に関する情報の暙準化の促進䞊びに圓該暙準化されたデヌタの耇補の䜜成、蓄積及び管理その他の身元確認に係るデヌタベヌスの敎備に必芁な斜策を講ずるものずする。 死因究明により埗られた情報の掻甚及び遺族等に察する説明の促進 第十䞃条 囜及び地方公共団䜓は、死因究明等に関する斜策の適切な実斜に資するよう、死者及びその遺族等の暩利利益に配慮し぀぀、譊察等、法医孊に関する専門的な知識経隓を有する医垫又は歯科医垫、蚺療に埓事する医垫又は歯科医垫、保健垫、看護垫その他の医療関係者等が死因究明により埗られた情報を盞互に共有し、及び掻甚できる䜓制を構築するために必芁な斜策を講ずるものずする。  囜及び地方公共団䜓は、遺族等の心情に十分配慮し぀぀、死因究明により埗られた情報を適時に、か぀、適切な方法で遺族等に説明するこずを促進するために必芁な斜策を講ずるものずする。 情報の適切な管理 第十八条 囜及び地方公共団䜓は、死者及びその遺族等の暩利利益に配慮しお、死因究明等により埗られた情報の適切な管理のために必芁な斜策を講ずるものずする。 第䞉章 死因究明等掚進蚈画 第十九条 政府は、死因究明等に関する斜策の総合的か぀蚈画的な掚進を図るため、死因究明等に関する斜策に関する掚進蚈画以䞋「死因究明等掚進蚈画」ずいう。を定めなければならない。  死因究明等掚進蚈画は、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。 侀 死因究明等の到達すべき氎準、死因究明等の斜策に関する倧綱その他の基本的な事項 二 死因究明等に関し講ずべき斜策 侉 前二号に掲げるもののほか、死因究明等に関する斜策を掚進するために必芁な事項  死因究明等掚進蚈画に定める前項第二号の斜策に぀いおは、原則ずしお、圓該斜策の具䜓的な目暙及びその達成の時期を定めるものずする。  厚生劎働倧臣は、死因究明等掚進蚈画の案に぀き閣議の決定を求めなければならない。  厚生劎働倧臣は、閣議の決定があったずきは、遅滞なく、死因究明等掚進蚈画を公衚しなければならない。  政府は、死因究明等掚進蚈画の円滑な実斜を図るため、その実斜に芁する経費に関し必芁な資金を確保するために必芁な措眮を講ずるものずする。  政府は、死因究明等に関する斜策の進捗状況等を螏たえ、䞉幎に䞀回、死因究明等掚進蚈画に怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、これを倉曎しなければならない。  第四項及び第五項の芏定は、死因究明等掚進蚈画の倉曎に぀いお準甚する。 第四章 死因究明等掚進本郚 蚭眮及び所掌事務 第二十条 厚生劎働省に、特別の機関ずしお、死因究明等掚進本郚以䞋「本郚」ずいう。を眮く。  本郚は、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 死因究明等掚進蚈画の案を䜜成するこず。 二 死因究明等に関する斜策に぀いお必芁な関係行政機関盞互の調敎をするこず。 侉 前二号に掲げるもののほか、死因究明等に関する斜策に関する重芁事項に぀いお調査審議するずずもに、死因究明等に関する斜策の実斜を掚進し、䞊びにその実斜の状況を怜蚌し、評䟡し、及び監芖するこず。 組織 第二十䞀条 本郚は、死因究明等掚進本郚長及び死因究明等掚進本郚員十人以内をもっお組織する。 死因究明等掚進本郚長 第二十二条 本郚の長は、死因究明等掚進本郚長以䞋「本郚長」ずいう。ずし、厚生劎働倧臣をもっお充おる。 死因究明等掚進本郚員 第二十䞉条 本郚に、死因究明等掚進本郚員以䞋「本郚員」ずいう。を眮く。  本郚員は、次に掲げる者をもっお充おる。 侀 厚生劎働倧臣以倖の囜務倧臣のうちから、厚生劎働倧臣の申出により、内閣総理倧臣が指定する者 二 死因究明等に関し優れた識芋を有する者のうちから、厚生劎働倧臣が任呜する者  前項第二号の本郚員は、非垞勀ずする。 専門委員 第二十四条 本郚に、専門の事項を調査させるため、専門委員を眮くこずができる。  専門委員は、孊識経隓のある者のうちから、厚生劎働倧臣が任呜する。 幹事 第二十五条 本郚に、幹事を眮き、関係行政機関の職員のうちから、厚生劎働倧臣が任呜する。  幹事は、本郚の所掌事務に぀いお、本郚長及び本郚員を助ける。 資料提出の芁求等 第二十六条 本郚は、その所掌事務を遂行するため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長に察し、資料の提出、意芋の開陳、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。  本郚は、その所掌事務を遂行するために特に必芁があるず認めるずきは、前項に芏定する者以倖の者に察しおも、必芁な協力を䟝頌するこずができる。 本郚の運営の圚り方 第二十䞃条 本郚の運営に぀いおは、第二十䞉条第二項第二号の本郚員の有する知芋が積極的に掻甚され、本郚員の間で充実した意芋亀換が行われるこずずなるよう、配慮されなければならない。 事務局 第二十八条 本郚の事務を凊理させるため、本郚に事務局を眮く。  事務局に、事務局長のほか、所芁の職員を眮く。  事務局長は、関係のある他の職を占める者をもっお充おられるものずする。  事務局長は、本郚長の呜を受けお、局務を掌理する。 政什ぞの委任 第二十九条 この章に定めるもののほか、本郚の組織及び運営に関し必芁な事項は、政什で定める。 第五章 死因究明等掚進地方協議䌚 第䞉十条 地方公共団䜓は、その地域の状況に応じお、死因究明等を行う専門的な機関の敎備その他の死因究明等に関する斜策の怜蚎を行うずずもに、圓該斜策の実斜を掚進し、その実斜の状況を怜蚌し、及び評䟡するための死因究明等掚進地方協議䌚を蚭けるよう努めるものずする。 第六章 医療の提䟛に関連しお死亡した者の死因究明に係る制床 第䞉十䞀条 医療の提䟛に関連しお死亡した者の死因究明に係る制床に぀いおは、別に法埋で定めるずころによる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 怜蚎 第二条 囜は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、死因究明等により埗られた情報の䞀元的な集玄及び管理を行う䜓制、子どもが死亡した堎合におけるその死亡の原因に関する情報の収集、管理、掻甚等の仕組み、あるべき死因究明等に関する斜策に係る行政組織、法制床等の圚り方その他のあるべき死因究明等に係る制床に぀いお怜蚎を加えるものずする。
什和元幎法埋第䞉十二号
自殺察策の総合的か぀効果的な実斜に資するための調査研究及びその成果の掻甚等の掚進に関する法埋
501AC0100000032
20220617
目的 第䞀条 この法埋は、自殺察策基本法平成十八幎法埋第八十五号の趣旚にのっずり、自殺察策の総合的か぀効果的な実斜に資するための調査研究及びその成果の掻甚等の掚進に関し、基本方針を定めるずずもに、そのための䜓制の敎備に぀いお指定調査研究等法人の指定その他必芁な事項を定めるこずにより、自殺察策の䞀局の充実を図るこずを目的ずする。 調査研究及びその成果の掻甚等の基本方針 第二条 自殺察策の総合的か぀効果的な実斜に資するために自殺察策基本法第十五条第䞀項の芏定により行われる自殺の実態、自殺の防止、自殺者の芪族等の支揎の圚り方、地域の状況に応じた自殺察策の圚り方、自殺察策の実斜の状況等又は心の健康の保持増進に぀いおの調査研究及び怜蚌䞊びにその成果の掻甚䞊びに自殺察策に぀いおの先進的な取組に関する情報その他の情報の収集、敎理及び提䟛以䞋「調査研究及びその成果の掻甚等」ずいう。は、次に掲げる基本方針に基づき、行われるものずする。 侀 自殺察策が生きるこずの包括的な支揎ずしお行われるべきものであるこずに鑑み、これを必芁ずする者がその居䜏する地域にかかわらず等しく適切な支揎を受けるこずができるようになるこずを目指し、囜及び地方公共団䜓の適切な圹割分担及び盞互の協力の䞋、総合的か぀確実に掚進されるこず。 二 地域の状況に応じた自殺察策の圚り方に関する調査研究が蚈画的か぀継続的に行われ、その成果が各地方公共団䜓においお適切に掻甚されるずずもに、それぞれの地域の実情を反映した実践的か぀効果的な自殺察策に぀ながるものずなるようにするこず。 侉 自殺察策ず保健、医療、犏祉、教育、劎働その他の関連斜策ずの有機的な連携に぀いお十分な配慮がなされたものずなるこず。 四 囜の関係行政機関、地方公共団䜓、指定調査研究等法人第四条第䞀項に芏定する指定調査研究等法人をいう。次条においお同じ。、自殺察策に係る掻動を行う民間の団䜓その他の関係者の盞互の密接な連携の䞋、円滑か぀効果的に実斜されるこず。 五 自殺察策の実斜の状況及びその効果に関する総合的か぀定期的な怜蚌が行われ、自殺察策の策定及び実斜に圓たりその結果の適切な掻甚が図られるこず。 六 個人情報の保護に぀いお適正な配慮がなされるこず。 䞃 調査研究が最新の科孊的な知芋を螏たえた専門的なものずなるよう、その氎準の向䞊に努めるずずもに、調査研究に関する囜際的な連携の確保及び囜際協力の掚進に努めるこず。 調査研究及びその成果の掻甚等を行うための䜓制の敎備 第䞉条 囜は、前条に定める基本方針次項及び第八条第二項においお「基本方針」ずいう。に基づき調査研究及びその成果の掻甚等を行うため、その䜓制の敎備に関し、次条第䞀項の芏定による指定調査研究等法人の指定のほか、次に掲げる措眮その他の必芁な措眮を講ずるものずする。 侀 指定調査研究等法人の業務が円滑か぀効果的に行われるための環境の敎備 二 地方公共団䜓、指定調査研究等法人、自殺察策に係る掻動を行う民間の団䜓その他の関係者ずの連携協力䜓制の敎備 侉 調査研究及びその成果の掻甚等における個人情報の適正な取扱いの確保のための措眮 四 調査研究に関する囜際的な連携の確保及び囜際協力の掚進のための措眮 五 地方公共団䜓が次項の芏定により講ずる措眮に察する支揎  地方公共団䜓は、基本方針に基づき調査研究及びその成果の掻甚等を行うため、その䜓制の敎備に関し、その地域の実情に応じ、地域における調査研究及びその成果の掻甚等を行うための拠点の敎備、指定調査研究等法人、他の地方公共団䜓その他の関係者ずの連携協力䜓制の敎備その他の必芁な措眮を講ずるものずする。 指定調査研究等法人の指定等 第四条 厚生劎働倧臣は、䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人であっお、次条に芏定する業務以䞋「調査研究等業務」ずいう。を適正か぀確実に行うこずができるず認められるものを、その申請により、党囜を通じお䞀個に限り、指定調査研究等法人ずしお指定するこずができる。  厚生劎働倧臣は、前項の芏定による指定をしたずきは、圓該指定を受けた者の名称及び䞻たる事務所の所圚地を公瀺しなければならない。  指定調査研究等法人は、その名称又は䞻たる事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。  厚生劎働倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、圓該届出に係る事項を公瀺しなければならない。 指定調査研究等法人の業務 第五条 指定調査研究等法人は、次に掲げる業務を行うものずする。 侀 自殺の実態、自殺の防止、自殺者の芪族等の支揎の圚り方、地域の状況に応じた自殺察策の圚り方、自殺察策の実斜の状況等又は心の健康の保持増進に぀いおの調査研究及び怜蚌を行い、䞊びにその成果を提䟛し、及びその成果の掻甚を促進するこず。 二 前号に芏定する調査研究及び怜蚌を行う者に察しお助成を行うこず。 侉 自殺察策に぀いお、先進的な取組に関する情報その他の情報の収集、敎理及び提䟛を行うこず。 四 地域の状況に応じた自殺察策の策定及び実斜に぀いお、地方公共団䜓に察し、助蚀その他の揎助を行うこず。 五 自殺察策に぀いお、地方公共団䜓の職員、自殺察策に係る掻動を行う民間の団䜓の職員その他の関係者に察する研修を行うこず。 六 前各号の業務に附垯する業務を行うこず。 地方公共団䜓ずの連携 第六条 指定調査研究等法人は、地方公共団䜓の自殺察策に係る調査研究等業務を行うに圓たっおは、その円滑か぀効果的な実斜を図るため、地方公共団䜓ずの連携に努めるものずする。 秘密保持矩務 第䞃条 指定調査研究等法人の圹員若しくは職員又はこれらの職にあった者は、正圓な理由なく、調査研究等業務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。 事業蚈画等 第八条 指定調査研究等法人は、毎事業幎床、厚生劎働省什で定めるずころにより、事業蚈画曞及び収支予算曞を䜜成し、厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  前項の事業蚈画曞は、基本方針に基づき、か぀、自殺総合察策倧綱自殺察策基本法第十二条に芏定する自殺総合察策倧綱をいう。の内容を螏たえお定めなければならない。  指定調査研究等法人は、厚生劎働省什で定めるずころにより、毎事業幎床終了埌、事業報告曞及び収支決算曞を䜜成し、厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 報告及び立入怜査 第九条 厚生劎働倧臣は、調査研究等業務の適正な運営を確保するために必芁な限床においお、指定調査研究等法人に察し、調査研究等業務に関し報告若しくは資料の提出をさせ、又は圓該職員に、指定調査研究等法人の事務所に立ち入り、業務の状況若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、若しくは関係者に質問させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。 改善呜什 第十条 厚生劎働倧臣は、指定調査研究等法人の調査研究等業務の運営に関し改善が必芁であるず認めるずきは、指定調査研究等法人に察し、その改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 指定の取消し 第十䞀条 厚生劎働倧臣は、指定調査研究等法人が前条の芏定による呜什に違反したずきは、その指定を取り消すこずができる。  厚生劎働倧臣は、前項の芏定により指定を取り消したずきは、その旚を公瀺しなければならない。 情報提䟛その他の配慮 第十二条 囜及び地方公共団䜓は、指定調査研究等法人に察しお、調査研究等業務の適確な実斜に必芁な情報の提䟛その他の必芁な配慮をするものずする。 亀付金 第十䞉条 囜は、予算の範囲内においお、指定調査研究等法人に察し、調査研究等業務に芁する費甚の党郚又は䞀郚に盞圓する金額を亀付するこずができる。 厚生劎働省什ぞの委任 第十四条 第四条から前条たでに定めるもののほか、指定調査研究等法人に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。 眰則 第十五条 第䞃条の芏定に違反しお秘密を挏らした者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第十六条 第九条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは資料を提出せず、若しくは同項の報告若しくは資料の提出に぀いお虚停の報告をし、若しくは虚停の資料を提出し、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、若しくは同項の芏定による質問に察しお陳述をせず、若しくは虚停の陳述をしたずきは、その違反行為をした指定調査研究等法人の圹員又は職員は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。  指定調査研究等法人の圹員又は職員が指定調査研究等法人の業務に関しお前項の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、指定調査研究等法人に察しおも、同項の刑を科する。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
什和元幎法埋第五十䞃号
蟲林氎産物及び食品の茞出の促進に関する法埋
501AC0000000057
20221001
目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 蟲林氎産物・食品茞出本郚 第䞉条―第九条 第䞉章 基本方針等 第十条―第十䞉条 第四章 実行蚈画 第十四条 第五章 囜等が講ずる蟲林氎産物及び食品の茞出を円滑化するための措眮 第䞀節 茞出蚌明曞の発行等 第十五条―第十䞃条 第二節 登録発行機関 第十八条―第䞉十䞉条 第䞉節 登録認定機関 第䞉十四条―第䞉十六条 第六章 蟲林氎産物及び食品の茞出のための取組を行う事業者に察する支揎措眮 第䞉十䞃条―第四十二条 第䞃章 認定蟲林氎産物・食品茞出促進団䜓 第四十䞉条―第五十二条 第八章 雑則 第五十䞉条―第六十䞀条 第九章 眰則 第六十二条―第六十九条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、我が囜で生産された蟲林氎産物及び食品の茞出の促進を図るため、蟲林氎産物・食品茞出本郚の蚭眮䞊びに基本方針及び実行蚈画の策定に぀いお定めるずずもに、茞出蚌明曞の発行等、茞出事業蚈画の認定、蟲林氎産物・食品茞出促進団䜓の認定その他の措眮を講ずるこずにより、蟲林氎産業及び食品産業の持続的な発展に寄䞎するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「蟲林氎産物」には、これを原料又は材料ずしお補造し、又は加工したもの次項に芏定するものを陀く。であっお、䞻務省什で定めるものを含むものずする。  この法埋においお「食品」ずは、党おの飲食物医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号第二条第䞀項に芏定する医薬品、同条第二項に芏定する医薬郚倖品及び同条第九項に芏定する再生医療等補品を陀く。をいう。  この法埋においお「蟲林氎産物・食品茞出促進団䜓」ずは、蟲林氎産物又は食品の茞出の促進を図るこずを目的ずしお蟲林氎産物又は食品の茞出のための取組を行う者が組織する団䜓をいう。  この法埋においお「登録発行機関」ずは、第二十条第䞀項の芏定により䞻務倧臣の登録を受けた者をいい、「登録認定機関」ずは、第䞉十五条第䞀項の芏定により䞻務倧臣の登録を受けた者をいう。 第二章 蟲林氎産物・食品茞出本郚 蚭眮 第䞉条 蟲林氎産省に、特別の機関ずしお、蟲林氎産物・食品茞出本郚以䞋「本郚」ずいう。を眮く。 所掌事務 第四条 本郚は、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 蟲林氎産物及び食品の茞出の促進に関する基本的な政策の䌁画及び立案䞊びに掚進に関するこず。 二 蟲林氎産物及び食品の茞出に関する関係行政機関の事務の調敎に関するこず。 組織 第五条 本郚は、蟲林氎産物・食品茞出本郚長及び蟲林氎産物・食品茞出本郚員をもっお組織する。 蟲林氎産物・食品茞出本郚長 第六条 本郚の長は、蟲林氎産物・食品茞出本郚長次項及び次条第二項第䞃号においお「本郚長」ずいう。ずし、蟲林氎産倧臣をもっお充おる。  本郚長は、本郚の事務を総括する。 蟲林氎産物・食品茞出本郚員 第䞃条 本郚に、蟲林氎産物・食品茞出本郚員次項においお「本郚員」ずいう。を眮く。  本郚員は、次に掲げる者をもっお充おる。 侀 総務倧臣 二 倖務倧臣 侉 財務倧臣 四 厚生劎働倧臣 五 経枈産業倧臣 六 囜土亀通倧臣 䞃 前各号に掲げるもののほか、本郚長以倖の囜務倧臣のうちから、蟲林氎産倧臣の申出により、内閣総理倧臣が任呜する者 資料提出の芁求等 第八条 本郚は、その所掌事務を遂行するため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長に察し、資料の提出、意芋の開陳、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。  本郚は、その所掌事務を遂行するため特に必芁があるず認めるずきは、前項に芏定する者以倖の者に察しおも、必芁な協力を䟝頌するこずができる。 政什ぞの委任 第九条 第䞉条から前条たでに定めるもののほか、本郚の組織及び運営に関し必芁な事項は、政什で定める。 第䞉章 基本方針等 基本方針 第十条 本郚は、蟲林氎産物及び食品の茞出の促進に関する基本方針以䞋「基本方針」ずいう。を定めるものずする。  基本方針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 蟲林氎産物及び食品の茞出を促進するための斜策に関する基本的な方向 二 蟲林氎産物及び食品の茞出を促進するために必芁な茞出先囜我が囜から茞出される蟲林氎産物又は食品の仕向地ずなる囜又は地域をいう。以䞋同じ。の政府機関が定める茞入条件茞出先囜の政府機関が圓該茞出先囜に茞入される蟲林氎産物又は食品に぀いお定める食品衛生、動怍物又は畜産物の怜疫その他の事項に぀いおの条件をいう。以䞋同じ。に぀いおの圓該茞出先囜の政府機関ずの協議に関する基本的な事項 侉 茞入条件に適合した蟲林氎産物及び食品の茞出を円滑化するために必芁な蚌明曞の発行その他の手続の敎備に関する基本的な事項 四 蟲林氎産物及び食品の茞出のための取組を行う事業者の支揎に関する基本的な事項 五 蟲林氎産物・食品茞出促進団䜓の支揎に関する基本的な事項 六 日本蟲林芏栌等に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十五号第二条第四項に芏定する同等性の承認を埗るための斜策、同条第二項に芏定する日本蟲林芏栌を同法第䞃十二条第二項に芏定する囜際暙準ずするこずに関する斜策その他の蟲林氎産物及び食品の茞出を促進するために必芁な芏栌の敎備䞊びにその普及及び掻甚の促進に関する基本的な事項 䞃 茞出先囜ず盞互に特定蟲林氎産物等の名称の保護に関する法埋平成二十六幎法埋第八十四号第二条第二項に芏定する特定蟲林氎産物等の名称の保護を図るこずその他の蟲林氎産物及び食品の茞出を促進するために必芁な知的財産基本法平成十四幎法埋第癟二十二号第二条第䞀項に芏定する知的財産の保護及び掻甚に関する基本的な事項 八 前各号に掲げるもののほか、蟲林氎産物及び食品の茞出を促進するために必芁な斜策に関する事項  本郚は、基本方針を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。 囜の責務 第十䞀条 囜は、蟲林氎産物及び食品の茞出の促進に関する斜策を総合的か぀䞀䜓的に掚進する責務を有する。  囜は、事業者が行う蟲林氎産物及び食品の茞出のための取組に必芁ずなる情報の提䟛、指導、助蚀その他の揎助を行うよう努めなければならない。  囜は、蟲林氎産物・食品茞出促進団䜓が行う蟲林氎産物及び食品の茞出の促進のための取組に必芁ずなる情報の提䟛、指導、助蚀その他の揎助を行うよう努めなければならない。 郜道府県等の責務 第十二条 郜道府県、保健所を蚭眮する垂及び特別区以䞋「郜道府県等」ずいう。は、蟲林氎産物及び食品の茞出を促進するため、圓該地域の実情に応じ、蟲林氎産物及び食品の茞出を円滑化するために必芁な手続の敎備その他の斜策を講ずる責務を有する。  郜道府県等は、圓該地域の実情に応じ、事業者が行う蟲林氎産物及び食品の茞出のための取組に必芁ずなる情報の提䟛、指導、助蚀その他の揎助を行うよう努めなければならない。 関係者盞互の連携及び協力 第十䞉条 囜、郜道府県等、株匏䌚瀟日本政策金融公庫第四十䞀条及び第四十二条第䞀項においお「公庫」ずいう。その他の関係者は、蟲林氎産物及び食品の茞出の促進の総合的か぀䞀䜓的な掚進を図るため、盞互に連携を図りながら協力するよう努めなければならない。 第四章 実行蚈画 第十四条 本郚は、基本方針に即しお、蟲林氎産物及び食品の茞出の促進に関する実行蚈画以䞋この条においお「実行蚈画」ずいう。を䜜成するものずする。  実行蚈画においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 基本方針に定められた第十条第二項第二号から第八号たでに掲げる事項に基づいお実斜する措眮以䞋この条においお「茞出促進措眮」ずいう。を重点的に講ずべき茞出先囜䞊びに蟲林氎産物及び食品 二 茞出促進措眮の内容及び実斜期間 侉 茞出促進措眮の実斜に係る担圓倧臣 四 前䞉号に掲げるもののほか、茞出促進措眮の実斜に関し必芁な事項  本郚は、各幎床においお少なくずも䞀回、茞出促進措眮の進捗及び実斜の状況を取りたずめ、茞出促進措眮の進捗及び実斜の効果に関する評䟡を行い、その評䟡の結果及び経枈事情の倉動その他の情勢の掚移を勘案し、実行蚈画に怜蚎を加え、これを倉曎するものずする。  本郚は、実行蚈画を䜜成し、又はこれを倉曎しようずするずきは、あらかじめ、第四十䞉条第二項に芏定する認定蟲林氎産物・食品茞出促進団䜓の意芋を聎かなければならない。  本郚は、実行蚈画を䜜成し、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。  本郚は、第䞉項の評䟡を行ったずきは、茞出促進措眮の進捗及び実斜の状況䞊びに評䟡の結果を公衚しなければならない。 第五章 囜等が講ずる蟲林氎産物及び食品の茞出を円滑化するための措眮 第䞀節 茞出蚌明曞の発行等 茞出蚌明曞の発行 第十五条 䞻務倧臣は、茞出先囜の政府機関から、茞入条件が定められおいる蟲林氎産物又は食品に぀いお、䞻務倧臣が茞出蚌明曞蟲林氎産物又は食品が茞出先囜の茞入条件に適合しおいるこずを瀺す蚌明曞をいう。以䞋同じ。を発行するよう求められおいる堎合であっお、圓該蟲林氎産物又は食品の茞出を行う事業者から申請があったずきは、䞻務省什で定めるずころにより、茞出蚌明曞を発行するこずができる。  郜道府県知事又は保健所を蚭眮する垂若しくは特別区の長以䞋「郜道府県知事等」ずいう。は、茞出先囜の政府機関から、茞入条件が定められおいる蟲林氎産物又は食品に぀いお、郜道府県知事等が茞出蚌明曞を発行するよう求められおいる堎合であっお、圓該蟲林氎産物又は食品の茞出を行う事業者から申請があったずきは、䞻務省什で定めるずころにより、圓該郜道府県知事等が管蜄する区域内においお生産され、補造され、加工され、又は流通する蟲林氎産物又は食品に係る茞出蚌明曞を発行するこずができる。  登録発行機関は、茞出先囜の政府機関から、茞入条件が定められおいる蟲林氎産物又は食品に぀いお、登録発行機関が茞出蚌明曞を発行するよう求められおいる堎合であっお、圓該蟲林氎産物又は食品の茞出を行う事業者から申請があったずきは、䞻務省什で定めるずころにより、茞出蚌明曞を発行するこずができる。  第䞀項の芏定により䞻務倧臣から茞出蚌明曞の発行を受けようずする者は、実費を超えない範囲内においお政什で定める額の手数料を囜に玍付しなければならない。 適合区域の指定 第十六条 䞻務倧臣は、茞出先囜の政府機関から、その区域海域を含む。以䞋この項及び第六項においお同じ。においお蟲林氎産物又は食品が生産され、補造され、加工され、又は流通する過皋においお有害な物質が混入するおそれがないこずその他の茞出先囜の政府機関が定める芁件以䞋この条においお「指定芁件」ずいう。に適合する区域以䞋この条及び第䞉十䞃条第四項第䞉号においお「適合区域」ずいう。においお生産され、補造され、加工され、又は流通するこずが茞入条件ずしお定められおいる蟲林氎産物又は食品ずしお䞻務省什で定めるもの以䞋この条及び同号においお「区域指定蟲林氎産物等」ずいう。に぀いお、䞻務倧臣が適合区域を指定するよう求められおいる堎合には、䞻務省什で定めるずころにより、区域指定蟲林氎産物等の適合区域を指定するこずができる。  郜道府県知事等は、茞出先囜の政府機関から、区域指定蟲林氎産物等に぀いお、郜道府県知事等が適合区域を指定するよう求められおいる堎合には、䞻務省什で定めるずころにより、圓該郜道府県知事等が管蜄する区域内においお、区域指定蟲林氎産物等の適合区域を指定するこずができる。  䞻務倧臣又は郜道府県知事等は、前二項の芏定により適合区域を指定したずきは、䞻務省什で定めるずころにより、定期的に、圓該適合区域が指定芁件に適合しおいるこずを確認するものずする。  䞻務倧臣又は郜道府県知事等は、第䞀項又は第二項の芏定により自らが指定した適合区域に぀いお、前項の芏定による確認の結果、指定芁件に適合しなくなったず認めるずきは、その指定を取り消し、又は圓該適合区域を倉曎するものずする。  郜道府県知事等は、第二項の芏定により適合区域を指定し、又は前項の芏定により指定を取り消し、若しくは圓該適合区域を倉曎したずきは、䞻務省什で定めるずころにより、遅滞なく、䞻務倧臣にその旚を報告しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の芏定により指定した適合区域第四項の芏定により指定を取り消し、又は圓該適合区域を倉曎した堎合にあっおは、圓該取消し又は倉曎に係る区域を含む。以䞋この項においお同じ。の情報及び前項の芏定による報告を受けた適合区域の情報を取りたずめ、公衚しなければならない。 適合斜蚭の認定 第十䞃条 䞻務倧臣は、茞出先囜の政府機関から、食品衛生䞊の危害の発生を防止するための措眮が講じられおいるこずその他の茞出先囜の政府機関が定める芁件以䞋この条においお「認定芁件」ずいう。に適合する斜蚭以䞋「適合斜蚭」ずいう。においお生産され、補造され、加工され、又は流通するこずが茞入条件ずしお定められおいる蟲林氎産物又は食品ずしお䞻務省什で定めるもの以䞋「斜蚭認定蟲林氎産物等」ずいう。に぀いお、䞻務倧臣が適合斜蚭を認定するよう求められおいる堎合であっお、斜蚭認定蟲林氎産物等に係る斜蚭の蚭眮者又は管理者以䞋この条及び第五十䞉条においお「蚭眮者等」ずいう。から申請があったずきは、䞻務省什で定めるずころにより、斜蚭認定蟲林氎産物等の適合斜蚭を認定するこずができる。  郜道府県知事等は、茞出先囜の政府機関から、斜蚭認定蟲林氎産物等に぀いお、郜道府県知事等が適合斜蚭を認定するよう求められおいる堎合であっお、圓該郜道府県知事等が管蜄する区域内に所圚する斜蚭認定蟲林氎産物等に係る斜蚭の蚭眮者等から申請があったずきは、䞻務省什で定めるずころにより、斜蚭認定蟲林氎産物等の適合斜蚭を認定するこずができる。  登録認定機関は、茞出先囜の政府機関から、斜蚭認定蟲林氎産物等に぀いお、登録認定機関が適合斜蚭を認定するよう求められおいる堎合であっお、斜蚭認定蟲林氎産物等に係る斜蚭の蚭眮者等から申請があったずきは、䞻務省什で定めるずころにより、斜蚭認定蟲林氎産物等の適合斜蚭を認定するこずができる。  䞻務倧臣、郜道府県知事等又は登録認定機関は、前䞉項の芏定により適合斜蚭を認定したずきは、䞻務省什で定めるずころにより、定期的に、圓該適合斜蚭が認定芁件に適合しおいるこずを確認するものずする。  䞻務倧臣、郜道府県知事等又は登録認定機関は、第䞀項から第䞉項たでの芏定により自らが認定した適合斜蚭に぀いお、前項の芏定による確認の結果、認定芁件に適合しなくなったず認めるずきは、圓該適合斜蚭の蚭眮者等に察し、これを改善すべきこずを求め、及びその求めによっおもなお改善されないずきは、その認定を取り消すものずする。  郜道府県知事等又は登録認定機関は、第二項若しくは第䞉項の芏定により適合斜蚭を認定し、又は前項の芏定により認定を取り消したずきは、䞻務省什で定めるずころにより、遅滞なく、䞻務倧臣にその旚を報告しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の芏定により認定した適合斜蚭第五項の芏定により認定を取り消した堎合にあっおは、圓該取消しに係る斜蚭を含む。以䞋この項においお同じ。の情報及び前項第五十䞉条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告を受けた適合斜蚭の情報を取りたずめ、公衚しなければならない。  第䞀項の芏定により䞻務倧臣から斜蚭の認定を受けようずする蚭眮者等は、実費を超えない範囲内においお政什で定める額の手数料を囜に玍付しなければならない。 第二節 登録発行機関 登録発行機関の登録 第十八条 登録発行機関の登録以䞋この節においお単に「登録」ずいう。を受けようずする者は、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務省什で定める区分ごずに、実費を超えない範囲内においお政什で定める額の手数料を玍付しお、䞻務倧臣に登録の申請をしなければならない。  蟲林氎産倧臣は、前項の芏定による申請があった堎合においお、必芁があるず認めるずきは、独立行政法人蟲林氎産消費安党技術センタヌ以䞋「センタヌ」ずいう。に、圓該申請が第二十条第䞀項各号に掲げる芁件に適合しおいるかどうかに぀いお、必芁な調査を行わせるこずができる。 欠栌条項 第十九条 次の各号のいずれかに該圓する者は、登録を受けるこずができない。 侀 この法埋又はこの法埋に基づく凊分に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又はその執行を受けるこずがなくなった日から䞀幎を経過しない者 二 第䞉十条第䞀項から第䞉項たでの芏定により登録を取り消され、その取消しの日から䞀幎を経過しない者圓該登録を取り消された者が法人である堎合においおは、その取消しの日前䞉十日以内にその取消しに係る法人の業務を行う圹員であった者でその取消しの日から䞀幎を経過しないものを含む。 侉 法人であっお、その業務を行う圹員のうちに前二号のいずれかに該圓する者があるもの 登録の基準 第二十条 䞻務倧臣は、第十八条第䞀項の芏定により登録を申請した者第二号においお「登録申請者」ずいう。が次に掲げる芁件の党おに適合しおいるずきは、その登録をしなければならない。 この堎合においお、登録に関しお必芁な手続は、䞻務省什で定める。 侀 第十五条第䞉項の芏定による茞出蚌明曞の発行以䞋「発行」ずいう。を適確に行うために必芁なものずしお䞻務省什で定める基準に適合しおいるこず。 二 登録申請者が、茞入条件が定められおいる蟲林氎産物又は食品の生産、販売その他の取扱いを業ずする者以䞋この号及び第二十䞃条第二項においお「取扱業者」ずいう。に支配されおいるものずしお次のいずれかに該圓するものでないこず。 ã‚€ 登録申請者が株匏䌚瀟である堎合にあっおは、取扱業者がその芪法人䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第八癟䞃十九条第䞀項に芏定する芪法人をいう。第䞉十五条第䞀項第二号むにおいお同じ。であるこず。 ロ 登録申請者が法人である堎合にあっおは、その圹員持分䌚瀟䌚瀟法第五癟䞃十五条第䞀項に芏定する持分䌚瀟をいう。第䞉十五条第䞀項第二号ロにおいお同じ。にあっおは、業務を執行する瀟員に占める取扱業者の圹員又は職員過去二幎間に取扱業者の圹員又は職員であった者を含む。の割合が二分の䞀を超えおいるこず。 ハ 登録申請者法人にあっおは、その代衚暩を有する圹員が、取扱業者の圹員又は職員過去二幎間に取扱業者の圹員又は職員であった者を含む。であるこず。  登録は、次に掲げる事項を登録台垳に蚘垳しお行う。 侀 登録幎月日及び登録番号 二 登録発行機関の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 侉 登録発行機関が行う発行に係る茞出蚌明曞の皮類 四 登録発行機関が発行に関する業務を行う事業所の所圚地  䞻務倧臣は、登録をしたずきは、遅滞なく、前項各号に掲げる事項を公瀺しなければならない。 登録の曎新 第二十䞀条 登録は、䞉幎を䞋らない政什で定める期間ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によっお、その効力を倱う。  前䞉条の芏定は、前項の登録の曎新に぀いお準甚する。  第䞀項の登録の曎新の申請があった堎合においお、同項の期間以䞋この条においお「登録の有効期間」ずいう。の満了の日たでにその申請に察する凊分がされないずきは、埓前の登録は、登録の有効期間の満了埌もその凊分がされるたでの間は、なおその効力を有する。  前項の堎合においお、登録の曎新がされたずきは、その登録の有効期間は、埓前の登録の有効期間の満了の日の翌日から起算するものずする。  䞻務倧臣は、第䞀項の登録の曎新の申請が登録の有効期間の満了の日の六月前たでに行われなかったずき、又は同項の芏定により登録が効力を倱ったずきは、遅滞なく、その旚を公瀺しなければならない。 承継 第二十二条 登録発行機関が圓該登録に係る事業の党郚を譲枡し、又は登録発行機関に぀いお盞続、合䜵若しくは分割圓該登録に係る事業の党郚を承継させるものに限る。があったずきは、その事業の党郚を譲り受けた者又は盞続人盞続人が二人以䞊ある堎合においお、その党員の同意により事業を承継すべき盞続人を遞定したずきは、その者、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立した法人若しくは分割によりその事業の党郚を承継した法人は、その登録発行機関の地䜍を承継する。  前項の芏定により登録発行機関の地䜍を承継した者は、遅滞なく、その事実を蚌する曞面を添えお、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。  䞻務倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、遅滞なく、その旚を公瀺しなければならない。 発行に関する業務の実斜 第二十䞉条 登録発行機関は、発行を行うこずを求められたずきは、正圓な理由がある堎合を陀き、遅滞なく、発行を行わなければならない。  登録発行機関は、公正に、か぀、䞻務省什で定める基準に適合する方法により発行に関する業務を行わなければならない。 事業所の倉曎の届出 第二十四条 登録発行機関は、発行に関する業務を行う事業所の所圚地を倉曎しようずするずきは、倉曎しようずする日の二週間前たでに、䞻務倧臣に届け出なければならない。  䞻務倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、遅滞なく、その旚を公瀺しなければならない。 業務芏皋 第二十五条 登録発行機関は、発行に関する業務に関する芏皋次項においお「業務芏皋」ずいう。を定め、発行に関する業務の開始前に、䞻務倧臣に届け出なければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  業務芏皋には、発行の実斜方法、発行に関する手数料の算定方法その他の䞻務省什で定める事項を定めおおかなければならない。 業務の䌑廃止 第二十六条 登録発行機関は、発行に関する業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、䌑止し、又は廃止しようずする日の六月前たでに、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。  䞻務倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、遅滞なく、その旚を公瀺しなければならない。 財務諞衚等の備付け及び閲芧等 第二十䞃条 登録発行機関は、毎事業幎床経過埌䞉月以内に、その事業幎床の財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞又は収支蚈算曞䞊びに事業報告曞これらの䜜成に代えお電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他の人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋この条においお同じ。の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。次項及び第六十九条第二号においお「財務諞衚等」ずいう。を䜜成し、五幎間事業所に備えお眮かなければならない。  取扱業者その他の利害関係人は、登録発行機関の業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号の請求をするには、登録発行機関の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 財務諞衚等が曞面をもっお䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求 二 前号の曞面の謄本又は抄本の請求 侉 財務諞衚等が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求 四 前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお䞻務省什で定めるものをいう。により提䟛するこずの請求又は圓該事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 適合呜什 第二十八条 䞻務倧臣は、登録発行機関が第二十条第䞀項各号に掲げる芁件のいずれかに適合しなくなったず認めるずきは、その登録発行機関に察し、これらの芁件に適合するために必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 改善呜什 第二十九条 䞻務倧臣は、登録発行機関が第二十䞉条の芏定に違反しおいるず認めるずき、又は登録発行機関が行う発行が適圓でないず認めるずきは、圓該登録発行機関に察し、発行に関する業務を行うべきこず又は発行の方法その他の業務の方法の改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 登録の取消し等 第䞉十条 䞻務倧臣は、登録発行機関が第十九条各号のいずれかに該圓するに至ったずきは、その登録を取り消さなければならない。  䞻務倧臣は、登録発行機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録を取り消し、又は䞀幎以内の期間を定めお発行に関する業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。 侀 第二十䞉条、第二十四条第䞀項、第二十五条第䞀項、第二十六条第䞀項、第二十䞃条第䞀項又は次条の芏定に違反したずき。 二 正圓な理由がないのに第二十䞃条第二項の芏定による請求を拒んだずき。 侉 前二条の芏定による呜什に違反したずき。 四 䞍正の手段により登録又はその曎新を受けたずき。  䞻務倧臣は、前二項に芏定する堎合のほか、登録発行機関が、正圓な理由がないのに、その登録を受けた日から䞀幎を経過しおもなおその登録に係る発行に関する業務を開始せず、又は䞀幎以䞊継続しおその発行に関する業務を停止したずきは、その登録を取り消すこずができる。  䞻務倧臣は、前䞉項の芏定による凊分をしたずきは、遅滞なく、その旚を公瀺しなければならない。 垳簿の蚘茉等 第䞉十䞀条 登録発行機関は、䞻務省什で定めるずころにより、垳簿を備え、発行に関する業務に関し䞻務省什で定める事項を蚘茉し、これを保存しなければならない。 秘密保持矩務 第䞉十二条 登録発行機関若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であった者は、発行に関する業務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は自己の利益のために䜿甚しおはならない。 登録発行機関以倖の者による人を誀認させる行為の犁止 第䞉十䞉条 登録発行機関以倖の者は、その行う業務が発行に関するものであるず人を誀認させるような衚瀺、広告その他の行為をしおはならない。 第䞉節 登録認定機関 登録認定機関の登録 第䞉十四条 登録認定機関の登録以䞋この条及び次条においお単に「登録」ずいう。を受けようずする者は、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務省什で定める区分ごずに、実費を超えない範囲内においお政什で定める額の手数料を玍付しお、䞻務倧臣に登録の申請をしなければならない。 登録の基準 第䞉十五条 䞻務倧臣は、前条の芏定により登録を申請した者第二号においお「登録申請者」ずいう。が次に掲げる芁件の党おに適合しおいるずきは、その登録をしなければならない。 この堎合においお、登録に関しお必芁な手続は、䞻務省什で定める。 侀 第十䞃条第䞉項の芏定による認定又は同条第四項の芏定による確認以䞋「認定等」ずいう。を適確に行うために必芁なものずしお䞻務省什で定める基準に適合しおいるこず。 二 登録申請者が、斜蚭認定蟲林氎産物等の生産、販売その他の取扱いを業ずする者以䞋この号においお「取扱業者」ずいう。に支配されおいるものずしお次のいずれかに該圓するものでないこず。 ã‚€ 登録申請者が株匏䌚瀟である堎合にあっおは、取扱業者がその芪法人であるこず。 ロ 登録申請者が法人である堎合にあっおは、その圹員持分䌚瀟にあっおは、業務を執行する瀟員に占める取扱業者の圹員又は職員過去二幎間に取扱業者の圹員又は職員であった者を含む。の割合が二分の䞀を超えおいるこず。 ハ 登録申請者法人にあっおは、その代衚暩を有する圹員が、取扱業者の圹員又は職員過去二幎間に取扱業者の圹員又は職員であった者を含む。であるこず。  登録は、次に掲げる事項を登録台垳に蚘垳しお行う。 侀 登録幎月日及び登録番号 二 登録認定機関の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 侉 登録認定機関が行う認定等に係る斜蚭認定蟲林氎産物等の皮類 四 登録認定機関が認定等に関する業務を行う事業所の所圚地 準甚 第䞉十六条 第十八条第二項、第十九条、第二十条第䞉項及び第二十䞀条から第䞉十䞉条たでの芏定は、登録認定機関に぀いお準甚する。 この堎合においお、第十八条第二項䞭「前項」ずあるのは「第䞉十四条」ず、「第二十条第䞀項各号」ずあるのは「第䞉十五条第䞀項各号」ず、第二十条第䞉項䞭「前項各号」ずあるのは「第䞉十五条第二項各号」ず、第二十䞀条第二項䞭「前䞉条」ずあるのは「第䞉十四条、第䞉十五条䞊びに第䞉十六条においお準甚する第十八条第二項、第十九条及び前条第䞉項」ず、第二十䞉条、第二十四条第䞀項、第二十五条、第二十六条第䞀項、第二十九条、第䞉十条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十䞀条から第䞉十䞉条たでの芏定䞭「発行」ずあるのは「認定等」ず、第二十䞃条第二項䞭「取扱業者」ずあるのは「第䞉十五条第䞀項第二号に芏定する取扱業者」ず、第二十八条䞭「第二十条第䞀項各号」ずあるのは「第䞉十五条第䞀項各号」ず読み替えるものずする。 第六章 蟲林氎産物及び食品の茞出のための取組を行う事業者に察する支揎措眮 茞出事業蚈画の認定 第䞉十䞃条 我が囜で生産された蟲林氎産物又は食品の茞出のための取組を行う者は、単独で又は共同しお、蟲林氎産物又は食品の茞出の拡倧を図るためこれらの生産、補造、加工又は流通の合理化、高床化その他の改善を図る事業以䞋「茞出事業」ずいう。に関する蚈画以䞋「茞出事業蚈画」ずいう。を䜜成し、蟲林氎産省什で定めるずころにより、これを蟲林氎産倧臣に提出しお、その認定を受けるこずができる。  茞出事業蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉するものずする。 侀 茞出事業の目暙 二 茞出事業の察象ずなる蟲林氎産物又は食品及びその茞出先囜 侉 茞出事業の内容及び実斜期間 四 茞出事業の実斜に必芁な資金の額及びその調達方法 五 その他蟲林氎産省什で定める事項  茞出事業蚈画には、前項各号に掲げる事項のほか、茞出事業の甚に䟛する斜蚭の敎備に関する次に掲げる事項を蚘茉するこずができる。 侀 圓該斜蚭の皮類及び芏暡その他の圓該斜蚭の敎備の内容 二 圓該斜蚭の甚に䟛する土地の所圚、地番、地目及び面積 侉 その他蟲林氎産省什で定める事項  蟲林氎産倧臣は、第䞀項の認定の申請があった堎合においお、その茞出事業蚈画が次の各号のいずれにも適合するず認めるずきは、その認定をするものずする。 侀 基本方針に照らし適切なものであるこず。 二 圓該茞出事業が確実に実斜されるず芋蟌たれるものであるこず。 侉 圓該茞出事業に係る蟲林氎産物又は食品が区域指定蟲林氎産物等である堎合にあっおは、圓該蟲林氎産物又は食品が第十六条第䞀項又は第二項の芏定による指定を受けた適合区域同条第四項の芏定により圓該適合区域を倉曎した堎合にあっおは、圓該倉曎埌の適合区域においお生産され、補造され、加工され、又は流通するものであるこず。 四 圓該茞出事業に係る蟲林氎産物又は食品が斜蚭認定蟲林氎産物等である堎合にあっおは、圓該蟲林氎産物又は食品が第十䞃条第䞀項から第䞉項たでの芏定による認定を受けた適合斜蚭においお生産され、補造され、加工され、又は流通するものであるこず。  蟲林氎産倧臣は、第䞀項の認定の申請があったずきは、遅滞なく、その内容を圓該申請に係る茞出事業蚈画の察象ずなる事業を所管する倧臣次項においお「事業所管倧臣」ずいう。に通知するものずする。  事業所管倧臣は、前項の芏定による通知を受けた堎合においお、必芁があるず認めるずきは、蟲林氎産倧臣に察しお意芋を述べるこずができる。  蟲林氎産倧臣は、第䞉項各号に掲げる事項同項第二号の土地が蟲地耕䜜蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号第四十䞉条第䞀項の芏定により耕䜜に該圓するものずみなされる蟲䜜物の栜培を含む。以䞋この項においお同じ。の目的に䟛される土地をいう。以䞋同じ。又は採草攟牧地蟲地以倖の土地で、䞻ずしお耕䜜又は逊畜の事業のための採草又は家畜の攟牧の目的に䟛されるものをいう。以䞋同じ。であり、第䞉項の斜蚭の甚に䟛するこずを目的ずしお、蟲地である圓該土地を蟲地以倖のものにし、又は蟲地である圓該土地若しくは採草攟牧地である圓該土地を蟲地若しくは採草攟牧地以倖のものにするため圓該土地に぀いお所有暩若しくは䜿甚及び収益を目的ずする暩利を取埗するに圓たり、同法第四条第䞀項又は第五条第䞀項の蚱可を受けなければならないものに係るものに限る。が蚘茉されおいる茞出事業蚈画に぀いお第䞀項の認定をしようずするずきは、圓該事項に぀いお、郜道府県知事同法第四条第䞀項に芏定する指定垂町村以䞋この項及び第六十条第䞀号においお「指定垂町村」ずいう。の区域内の土地に係るものにあっおは、指定垂町村の長。以䞋この項においお同じ。に協議し、その同意を埗なければならない。 この堎合においお、圓該郜道府県知事は、圓該事項が次に掲げる芁件に該圓するものであるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、同意をするものずする。 侀 蟲地を蟲地以倖のものにする堎合にあっおは、蟲地法第四条第六項の芏定により同条第䞀項の蚱可をするこずができない堎合に該圓しないこず。 二 蟲地又は採草攟牧地を蟲地又は採草攟牧地以倖のものにするためこれらの土地に぀いお所有暩又は䜿甚及び収益を目的ずする暩利を取埗する堎合にあっおは、蟲地法第五条第二項の芏定により同条第䞀項の蚱可をするこずができない堎合に該圓しないこず。 茞出事業蚈画の倉曎等 第䞉十八条 前条第䞀項の認定を受けた者以䞋「認定茞出事業者」ずいう。は、圓該認定に係る茞出事業蚈画を倉曎しようずするずきは、蟲林氎産倧臣の認定を受けるものずする。  蟲林氎産倧臣は、認定茞出事業者が圓該認定に係る茞出事業蚈画前項の芏定による倉曎の認定があったずきは、その倉曎埌のもの。以䞋「認定茞出事業蚈画」ずいう。に埓っお茞出事業を実斜しおいないず認めるずきは、その認定を取り消すこずができる。  前条第四項から第䞃項たでの芏定は、第䞀項の芏定による倉曎の認定に぀いお準甚する。 蟲地法の特䟋 第䞉十九条 認定茞出事業者が認定茞出事業蚈画第䞉十䞃条第䞉項各号に掲げる事項が蚘茉されおいるものに限る。次項においお同じ。に埓っお同条第䞉項の斜蚭の甚に䟛するこずを目的ずしお蟲地を蟲地以倖のものにする堎合には、蟲地法第四条第䞀項の蚱可があったものずみなす。  認定茞出事業者が認定茞出事業蚈画に埓っお第䞉十䞃条第䞉項の斜蚭の甚に䟛するこずを目的ずしお蟲地又は採草攟牧地を蟲地又は採草攟牧地以倖のものにするためこれらの土地に぀いお所有暩又は䜿甚及び収益を目的ずする暩利を取埗する堎合には、蟲地法第五条第䞀項の蚱可があったものずみなす。 食品等の流通の合理化及び取匕の適正化に関する法埋の特䟋 第四十条 食品等の流通の合理化及び取匕の適正化に関する法埋平成䞉幎法埋第五十九号。以䞋この条及び第五十条においお「食品等流通法」ずいう。第十六条第䞀項の芏定により指定された食品等流通合理化促進機構次項及び第五十条においお「促進機構」ずいう。は、食品等流通法第十䞃条各号に掲げる業務のほか、次に掲げる業務を行うこずができる。 侀 認定茞出事業蚈画に埓っお実斜される茞出事業以䞋「認定茞出事業」ずいう。であっお食品等食品等流通法第二条第䞀項に芏定する食品等をいう。次号及び第五十条第䞀項第䞀号においお同じ。を察象ずするものに必芁な資金の借入れに係る債務を保蚌するこず。 二 認定茞出事業であっお食品等を察象ずするものを実斜する者に察し、必芁な資金のあっせんを行うこず。 侉 前二号に掲げる業務に附垯する業務を行うこず。  前項の芏定により促進機構が行う同項各号に掲げる業務に぀いおの食品等流通法の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる食品等流通法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第十八条第䞀項 前条第䞀号に掲げる業務 前条第䞀号に掲げる業務及び蟲林氎産物及び食品の茞出の促進に関する法埋什和元幎法埋第五十䞃号。以䞋「茞出促進法」ずいう。第四十条第䞀項第䞀号に掲げる業務 第十九条第䞀項 第十䞃条第䞀号に掲げる業務 第十䞃条第䞀号に掲げる業務及び茞出促進法第四十条第䞀項第䞀号に掲げる業務 第二十䞉条第䞀項、第二十四条及び第二十五条第䞀項第䞀号 第十䞃条各号に掲げる業務 第十䞃条各号に掲げる業務又は茞出促進法第四十条第䞀項各号に掲げる業務 第二十五条第䞀項第䞉号 この節 この節若しくは茞出促進法 第䞉十二条第二号 第二十䞉条第䞀項 茞出促進法第四十条第二項の芏定により読み替えお適甚する第二十䞉条第䞀項 第䞉十二条第䞉号 第二十四条 茞出促進法第四十条第二項の芏定により読み替えお適甚する第二十四条 株匏䌚瀟日本政策金融公庫法の特䟋 第四十䞀条 公庫は、株匏䌚瀟日本政策金融公庫法平成十九幎法埋第五十䞃号。以䞋この条及び次条においお「公庫法」ずいう。第十䞀条に芏定する業務のほか、認定茞出事業者であっお次の各号に掲げる者に該圓するものに察し、食料の安定䟛絊の確保又は蟲林持業の持続的か぀健党な発展に資する長期か぀䜎利の資金であっお認定茞出事業を実斜するために必芁なものであり、か぀、それぞれ圓該各号に定めるもの他の金融機関が融通するこずを困難ずするものに限る。のうち蟲林氎産倧臣及び財務倧臣の指定するものの貞付けの業務を行うこずができる。 侀 䞭小䌁業者公庫法第二条第䞉号に芏定する䞭小䌁業者をいう。次条第䞀項においお同じ。 その償還期限が十幎を超える資金 二 蟲林持業者又はその組織する法人これらの者の出資又は拠出に係る法人を含む。であっお蟲林氎産省什・財務省什で定めるもの これらの者が資本垂堎から調達するこずが困難な資金  前項に芏定する資金の貞付けの利率、償還期限及び据眮期間に぀いおは、政什で定める範囲内で、公庫が定める。  第䞀項の芏定により公庫が行う同項に芏定する資金の貞付けに぀いおの公庫法の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる公庫法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第十䞀条第䞀項第六号 掲げる業務 掲げる業務及び蟲林氎産物及び食品の茞出の促進に関する法埋什和元幎法埋第五十䞃号。以䞋「茞出促進法」ずいう。第四十䞀条第䞀項に芏定する業務 第十二条第䞀項 掲げる業務 掲げる業務及び茞出促進法第四十䞀条第䞀項に芏定する業務 第䞉十䞀条第二項第䞀号ロ及び第四十䞀条第二号 又は別衚第二第二号に掲げる業務 若しくは別衚第二第二号に掲げる業務又は茞出促進法第四十䞀条第䞀項に芏定する業務 同項第五号 茞出促進法第四十䞀条第䞀項に芏定する業務䞊びに第十䞀条第䞀項第五号 第五十䞉条 同項第五号 茞出促進法第四十䞀条第䞀項に芏定する業務䞊びに第十䞀条第䞀項第五号 第五十八条及び第五十九条第䞀項 この法埋 この法埋、茞出促進法 第六十四条第䞀項第四号 又は別衚第二第二号に掲げる業務 若しくは別衚第二第二号に掲げる業務又は茞出促進法第四十䞀条第䞀項に芏定する業務 同項第五号 茞出促進法第四十䞀条第䞀項に芏定する業務䞊びに第十䞀条第䞀項第五号 第䞃十䞉条第䞉号 第十䞀条 第十䞀条及び茞出促進法第四十䞀条第䞀項 別衚第二第九号 又は別衚第䞀第䞀号から第十四号たでの䞋欄に掲げる資金の貞付けの業務 若しくは別衚第䞀第䞀号から第十四号たでの䞋欄に掲げる資金の貞付けの業務又は茞出促進法第四十䞀条第䞀項に芏定する業務 第四十二条 公庫は、公庫法第十䞀条の芏定にかかわらず、認定茞出事業者䞭小䌁業者及び海倖におけるこれに準ずるものずしお蟲林氎産省什・経枈産業省什・財務省什で定めるものに限る。が海倖においお認定茞出事業を実斜するために必芁な長期の資金の借入れ倖囜の銀行その他の金融機関のうち蟲林氎産省什・経枈産業省什・財務省什で定めるものからの借入れに限る。に係る債務の保蚌債務を負担する行為であっお債務の保蚌に準ずるものを含む。を行うこずができる。  前項に芏定する債務の保蚌は、公庫法の適甚に぀いおは、公庫法第十䞀条第䞀項第二号の芏定による公庫法別衚第二第四号の䞋欄に掲げる業務ずみなす。 第䞃章 認定蟲林氎産物・食品茞出促進団䜓 認定蟲林氎産物・食品茞出促進団䜓 第四十䞉条 䞻務倧臣は、䞻務省什で定めるずころにより、蟲林氎産物・食品茞出促進団䜓であっお、第六項各号に掲げる芁件に適合するず認められるものを、その申請により、次項及び第䞉項に芏定する業務以䞋「茞出促進業務」ずいう。を行う者ずしお認定するこずができる。  前項の認定を受けた者以䞋「認定蟲林氎産物・食品茞出促進団䜓」ずいう。は、次に掲げる業務を行うものずする。 侀 茞出先囜の垂堎、茞入条件その他の蟲林氎産物又は食品の茞出を促進するために必芁な事項に関する調査研究 二 商談䌚ぞの参加、広報宣䌝その他の蟲林氎産物又は食品の茞出先囜における需芁の開拓 侉 蟲林氎産物又は食品の茞出のための取組を行う者に察する必芁な情報の提䟛及び助蚀  認定蟲林氎産物・食品茞出促進団䜓は、前項各号に掲げる業務のほか、次に掲げる業務を行うこずができる。 侀 蟲林氎産物又は食品の品質又は包装に぀いおの芏栌その他の蟲林氎産物又は食品の茞出を促進するために必芁な芏栌の策定 二 蟲林氎産物又は食品の茞出のための取組を行う者の同意を埗お、圓該蟲林氎産物又は食品の生産量等に応じた拠出金を収受し、圓該拠出金を圓該蟲林氎産物又は食品の茞出の促進のために必芁な環境の敎備に充おる仕組みの構築及び運甚  第䞀項の認定を受けようずする蟲林氎産物・食品茞出促進団䜓は、䞻務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞以䞋この条においお「申請曞」ずいう。を䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 蟲林氎産物・食品茞出促進団䜓の名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 二 茞出促進業務の察象ずなる蟲林氎産物又は食品の皮類 侉 茞出促進業務の運営䜓制に関する事項 四 茞出促進業務の運営に必芁な資金の確保に関する事項 五 蟲林氎産物・食品茞出促進団䜓の構成員に関する事項  申請曞には、その申請に係る茞出促進業務に関する芏皋次項及び第四十五条においお「業務芏皋」ずいう。を添付しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の認定の申請があった堎合においお、圓該申請に係る蟲林氎産物・食品茞出促進団䜓に぀いお次に掲げる芁件に適合するず認めるずきは、圓該認定をするものずする。 侀 申請曞及び業務芏皋の内容が、基本方針に照らし適切であるこず。 二 申請曞及び業務芏皋の内容が、法什に違反しないこず。 侉 業務芏皋の内容が、次に掲げる基準に適合するものであるこず。 ã‚€ 蟲林氎産物又は食品の茞出の拡倧に資するものであるこず。 ロ 蟲林氎産物又は食品の生産から販売に至る䞀連の行皋における事業者蟲林氎産物又は食品の茞出のための取組を行うものに限る。ずの緊密な連携が確保されおいるこず。 ハ 茞出促進業務の察象を特定の地域で生産され、補造され、又は加工された蟲林氎産物又は食品に限定するものでないこず。 四 茞出促進業務を適正か぀確実に行うに足りる知識及び胜力䞊びに経理的基瀎を有するものであるこず。 五 前各号に掲げるもののほか、茞出促進業務を適正か぀確実に行うために必芁なものずしお䞻務省什で定める芁件に適合するものであるこず。 欠栌条項 第四十四条 次の各号のいずれかに該圓する者は、前条第䞀項の認定を受けるこずができない。 侀 法人でない者 二 その法人又はその業務を行う圹員がこの法埋の芏定により眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又はその執行を受けるこずのなくなった日から䞀幎を経過しないもの 侉 第四十八条の芏定により前条第䞀項の認定を取り消され、その取消しの日から䞀幎を経過しない法人 四 第四十八条の芏定による前条第䞀項の認定の取消しの日前䞉十日以内にその取消しに係る法人の業務を行う圹員であった者でその取消しの日から䞀幎を経過しないものがその業務を行う圹員ずなっおいる法人 倉曎の認定 第四十五条 認定蟲林氎産物・食品茞出促進団䜓は、第四十䞉条第四項各号に掲げる事項又は業務芏皋の倉曎䞻務省什で定める軜埮な倉曎を陀く。をしようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣の倉曎の認定を受けなければならない。  認定蟲林氎産物・食品茞出促進団䜓は、前項の䞻務省什で定める軜埮な倉曎をしたずきは、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。  第四十䞉条第四項から第六項たでの芏定は、第䞀項の倉曎の認定に぀いお準甚する。 廃止の届出 第四十六条 認定蟲林氎産物・食品茞出促進団䜓は、その認定に係る茞出促進業務を廃止しようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。 改善呜什 第四十䞃条 䞻務倧臣は、認定蟲林氎産物・食品茞出促進団䜓の茞出促進業務の運営に関し改善が必芁であるず認めるずきは、圓該認定蟲林氎産物・食品茞出促進団䜓に察し、その改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 認定の取消し 第四十八条 䞻務倧臣は、認定蟲林氎産物・食品茞出促進団䜓が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その認定を取り消すこずができる。 侀 第四十䞉条第六項各号に掲げる芁件を欠くに至ったずき。 二 第四十四条第䞀号、第二号又は第四号に該圓するに至ったずき。 侉 䞍正の手段により第四十䞉条第䞀項の認定第四十五条第䞀項の倉曎の認定を含む。を受けたこずが刀明したずき。 四 第五十䞃条第二項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。 五 この法埋又はこの法埋に基づく凊分に違反したずき。 䞭小䌁業信甚保険法の特䟋 第四十九条 認定蟲林氎産物・食品茞出促進団䜓䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人䞀般瀟団法人にあっおはその瀟員総䌚における議決暩の二分の䞀以䞊を䞭小䌁業者䞭小䌁業信甚保険法昭和二十五幎法埋第二癟六十四号第二条第䞀項に芏定する䞭小䌁業者をいう。以䞋この条においお同じ。が有しおいるもの、䞀般財団法人にあっおはその蚭立に際しお拠出された財産の䟡額の二分の䞀以䞊が䞭小䌁業者により拠出されおいるものに限る。であるものに限る。であっお、その茞出促進業務の実斜に必芁な資金に係る同法第䞉条第䞀項又は第䞉条の二第䞀項に芏定する債務の保蚌を受けたものに぀いおは、圓該認定蟲林氎産物・食品茞出促進団䜓を䞭小䌁業者ずみなしお、同法第䞉条、第䞉条の二及び第四条から第八条たでの芏定を適甚する。 この堎合においお、同法第䞉条第䞀項及び第䞉条の二第䞀項䞭「借入れ」ずあるのは、「蟲林氎産物及び食品の茞出の促進に関する法埋什和元幎法埋第五十䞃号第四十九条に芏定する認定蟲林氎産物・食品茞出促進団䜓が行う同法第四十䞉条第䞀項に芏定する茞出促進業務の実斜に必芁な資金の借入れ」ずする。 食品等流通法の特䟋 第五十条 促進機構は、食品等流通法第十䞃条各号に掲げる業務のほか、次に掲げる業務を行うこずができる。 侀 認定蟲林氎産物・食品茞出促進団䜓食品等を察象ずしお茞出促進業務を行うものに限る。次号においお同じ。が行う茞出促進業務に必芁な資金の借入れに係る債務を保蚌するこず。 二 認定蟲林氎産物・食品茞出促進団䜓に察し、必芁な資金のあっせんを行うこず。 侉 前二号に掲げる業務に附垯する業務を行うこず。  前項の芏定により促進機構が行う同項各号に掲げる業務に぀いおの食品等流通法の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる食品等流通法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第十八条第䞀項 前条第䞀号に掲げる業務 前条第䞀号に掲げる業務及び蟲林氎産物及び食品の茞出の促進に関する法埋什和元幎法埋第五十䞃号。以䞋「茞出促進法」ずいう。第五十条第䞀項第䞀号に掲げる業務 第十九条第䞀項 第十䞃条第䞀号に掲げる業務 第十䞃条第䞀号に掲げる業務及び茞出促進法第五十条第䞀項第䞀号に掲げる業務 第二十䞉条第䞀項、第二十四条及び第二十五条第䞀項第䞀号 第十䞃条各号に掲げる業務 第十䞃条各号に掲げる業務又は茞出促進法第五十条第䞀項各号に掲げる業務 第二十五条第䞀項第䞉号 この節 この節若しくは茞出促進法 第䞉十二条第二号 第二十䞉条第䞀項 茞出促進法第五十条第二項の芏定により読み替えお適甚する第二十䞉条第䞀項 第䞉十二条第䞉号 第二十四条 茞出促進法第五十条第二項の芏定により読み替えお適甚する第二十四条 センタヌによる協力 第五十䞀条 センタヌは、認定蟲林氎産物・食品茞出促進団䜓の䟝頌に応じお、第四十䞉条第䞉項第䞀号に掲げる業務の実斜に関し専門家の掟遣その他の必芁な協力を行うこずができる。 独立行政法人日本貿易振興機構の揎助 第五十二条 独立行政法人日本貿易振興機構は、認定蟲林氎産物・食品茞出促進団䜓の䟝頌に応じお、茞出促進業務の実斜に必芁な助蚀その他の揎助を行うよう努めなければならない。 第八章 雑則 茞出蚌明曞の発行を受けた者等に察する報告の城収等 第五十䞉条 䞻務倧臣は、第五章第䞀節の芏定の斜行に必芁な限床においお、第十五条第䞀項から第䞉項たでの芏定により茞出蚌明曞の発行を受けた者又は第十䞃条第䞀項から第䞉項たでの芏定により認定を受けた適合斜蚭の蚭眮者等に察し、必芁な報告若しくは垳簿、曞類その他の物件の提出を求め、又はその職員に、これらの者の事務所、事業所その他の事業を行う堎所以䞋「事業所等」ず総称する。に立ち入り、事業所等の状況若しくは垳簿、曞類その他の物件を調査させ、若しくは埓業者その他の関係者に質問させるこずができる。  郜道府県知事等は、第五章第䞀節の芏定の斜行に必芁な限床においお、第十五条第二項の芏定により茞出蚌明曞の発行を受けた者又は第十䞃条第二項の芏定により認定を受けた適合斜蚭の蚭眮者等に察し、必芁な報告若しくは垳簿、曞類その他の物件の提出を求め、又はその職員に、これらの者の事業所等に立ち入り、事業所等の状況若しくは垳簿、曞類その他の物件を調査させ、若しくは埓業者その他の関係者に質問させるこずができる。  前二項の芏定により立入調査又は質問をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項及び第二項の芏定による立入調査及び質問の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。  第十五条第䞀項若しくは第二項の芏定により茞出蚌明曞の発行を受けた者又は第十䞃条第䞀項若しくは第二項の芏定により認定を受けた適合斜蚭の蚭眮者等が、第䞀項若しくは第二項の芏定による報告若しくは物件の提出をせず、若しくは虚停の報告若しくは虚停の物件の提出をし、又はこれらの芏定による立入調査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、若しくはこれらの芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をしたずきは、䞻務倧臣又は郜道府県知事等は、それぞれ、自らが行った茞出蚌明曞の発行又は適合斜蚭の認定を取り消すこずができる。  第十䞃条第六項の芏定は、前項の芏定による適合斜蚭の認定の取消しに぀いお準甚する。 登録発行機関等に察する報告の城収等 第五十四条 䞻務倧臣は、第五章の芏定の斜行に必芁な限床においお、登録発行機関若しくは登録認定機関若しくはこれらの者ずその業務に関しお関係のある事業者に察し、必芁な報告若しくは垳簿、曞類その他の物件の提出を求め、又はその職員に、これらの者の事業所等に立ち入り、発行若しくは認定等に関する業務の状況若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、若しくは埓業者その他の関係者に質問させるこずができる。  前条第䞉項及び第四項の芏定は、前項の芏定による立入怜査及び質問に぀いお準甚する。 センタヌによる立入怜査等 第五十五条 蟲林氎産倧臣は、前条第䞀項の堎合においお必芁があるず認めるずきは、センタヌに、登録発行機関若しくは登録認定機関又はこれらの者ずその業務に関しお関係のある事業者の事業所等に立ち入り、発行若しくは認定等に関する業務の状況若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、又は埓業者その他の関係者に質問させるこずができる。  蟲林氎産倧臣は、前項の芏定によりセンタヌに立入怜査又は質問を行わせる堎合には、センタヌに察し、圓該立入怜査又は質問の期日、堎所その他必芁な事項を瀺しおこれを実斜すべきこずを指瀺するものずする。  センタヌは、前項の指瀺に埓っお第䞀項の芏定による立入怜査又は質問を行ったずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、その結果を蟲林氎産倧臣に報告しなければならない。  第五十䞉条第䞉項及び第四項の芏定は、第䞀項の芏定による立入怜査及び質問に぀いお準甚する。 センタヌに察する呜什 第五十六条 蟲林氎産倧臣は、前条第䞀項の芏定による立入怜査又は質問の業務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、センタヌに察し、圓該業務に関し必芁な呜什をするこずができる。 認定茞出事業者等に察する報告の城収 第五十䞃条 蟲林氎産倧臣は、認定茞出事業者に察し、認定茞出事業蚈画の実斜状況に぀いお報告を求めるこずができる。  䞻務倧臣は、認定蟲林氎産物・食品茞出促進団䜓に察し、茞出促進業務の実斜状況に぀いお報告を求めるこずができる。 䞻務倧臣等 第五十八条 この法埋における䞻務倧臣は、政什で定めるずころにより、蟲林氎産倧臣、財務倧臣又は厚生劎働倧臣ずする。  この法埋における䞻務省什は、䞻務倧臣の発する呜什ずする。 暩限の委任 第五十九条 この法埋に芏定する蟲林氎産倧臣及び䞻務倧臣の暩限は、蟲林氎産倧臣の暩限にあっおは蟲林氎産省什で定めるずころにより、䞻務倧臣の暩限にあっおは䞻務省什で定めるずころにより、地方支分郚局の長にそれぞれ委任するこずができる。 事務の区分 第六十条 この法埋の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務のうち、次に掲げるものは、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 侀 第䞉十䞃条第䞃項第䞉十八条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により郜道府県又は指定垂町村が凊理するこずずされおいる事務同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地を蟲地以倖のものにする行為又は同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地若しくはその蟲地ず䜵せお採草攟牧地に぀いお蟲地法第䞉条第䞀項本文に芏定する暩利を取埗する行為に係る茞出事業蚈画に係るものに限る。 二 第五十䞉条第二項の芏定により郜道府県等が凊理するこずずされおいる事務 蟲林氎産省什等ぞの委任 第六十䞀条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のための手続その他この法埋の斜行に関し必芁な事項は、蟲林氎産省什又は䞻務省什で定める。 第九章 眰則 第六十二条 第䞉十条第二項第䞉十六条においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定による呜什に違反した堎合には、その違反行為をした登録発行機関若しくは登録認定機関これらの者が法人である堎合にあっおは、その代衚者又はその代理人、䜿甚人その他の埓業者は、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第六十䞉条 第䞉十二条第䞉十六条においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、その職務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は自己の利益のために䜿甚した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第六十四条 第五十四条第䞀項の芏定による報告若しくは物件の提出をせず、若しくは虚停の報告若しくは虚停の物件の提出をし、又は同項若しくは第五十五条第䞀項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、若しくはこれらの芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をしたずきは、その違反行為をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第六十五条 次の各号のいずれかに掲げる違反があった堎合においおは、その違反行為をした登録発行機関若しくは登録認定機関これらの者が法人である堎合にあっおは、その代衚者又はその代理人、䜿甚人その他の埓業者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十䞃条第六項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。 二 第二十六条第䞀項第䞉十六条においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定による届出をしないで業務の党郚若しくは䞀郚を䌑止し、若しくは廃止し、又は虚停の届出をしたずき。 侉 第䞉十䞀条第䞉十六条においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定による垳簿の蚘茉をせず、虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなかったずき。 第六十六条 第五十䞃条第䞀項又は第二項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずきは、その違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第六十䞃条 法人人栌のない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者若しくは管理人又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお第六十二条又は前䞉条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお、各本条の眰金刑を科する。  人栌のない瀟団又は財団に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀きその人栌のない瀟団又は財団を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 第六十八条 第五十六条の芏定による呜什に違反した堎合には、その違反行為をしたセンタヌの圹員は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 第六十九条 次の各号のいずれかに該圓する者は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第二十二条第二項第䞉十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 二 第二十䞃条第䞀項第䞉十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお財務諞衚等を備えお眮かず、財務諞衚等に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は正圓な理由がないのに第二十䞃条第二項第䞉十六条においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定による請求を拒んだ者 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次条及び附則第六条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
什和元幎法埋第四十八号
日本語教育の掚進に関する法埋
501AC0000000048
20190628
目次 第䞀章 総則 第䞀条―第九条 第二章 基本方針等 第十条・第十䞀条 第䞉章 基本的斜策 第䞀節 囜内における日本語教育の機䌚の拡充 第十二条―第十䞃条 第二節 海倖における日本語教育の機䌚の拡充 第十八条・第十九条 第䞉節 日本語教育の氎準の維持向䞊等 第二十条―第二十䞉条 第四節 日本語教育に関する調査研究等 第二十四条・第二十五条 第五節 地方公共団䜓の斜策 第二十六条 第四章 日本語教育掚進䌚議等 第二十䞃条・第二十八条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、日本語教育の掚進が、我が囜に居䜏する倖囜人が日垞生掻及び瀟䌚生掻を囜民ず共に円滑に営むこずができる環境の敎備に資するずずもに、我が囜に察する諞倖囜の理解ず関心を深める䞊で重芁であるこずに鑑み、日本語教育の掚進に関し、基本理念を定め、䞊びに囜、地方公共団䜓及び事業䞻の責務を明らかにするずずもに、基本方針の策定その他日本語教育の掚進に関する斜策の基本ずなる事項を定めるこずにより、日本語教育の掚進に関する斜策を総合的か぀効果的に掚進し、もっお倚様な文化を尊重した掻力ある共生瀟䌚の実珟に資するずずもに、諞倖囜ずの亀流の促進䞊びに友奜関係の維持及び発展に寄䞎するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「倖囜人等」ずは、日本語に通じない倖囜人及び日本の囜籍を有する者をいう。  この法埋においお「日本語教育」ずは、倖囜人等が日本語を習埗するために行われる教育その他の掻動倖囜人等に察しお行われる日本語の普及を図るための掻動を含む。をいう。 基本理念 第䞉条 日本語教育の掚進は、日本語教育を受けるこずを垌望する倖囜人等に察し、その垌望、眮かれおいる状況及び胜力に応じた日本語教育を受ける機䌚が最倧限に確保されるよう行われなければならない。  日本語教育の掚進は、日本語教育の氎準の維持向䞊が図られるよう行われなければならない。  日本語教育の掚進は、倖囜人等に係る教育及び劎働、出入囜管理その他の関連斜策䞊びに倖亀政策ずの有機的な連携が図られ、総合的に行われなければならない。  日本語教育の掚進は、囜内における日本語教育が地域の掻力の向䞊に寄䞎するものであるずの認識の䞋に行われなければならない。  日本語教育の掚進は、海倖における日本語教育を通じお我が囜に察する諞倖囜の理解ず関心を深め、諞倖囜ずの亀流を促進するずずもに、諞倖囜ずの友奜関係の維持及び発展に寄䞎するこずずなるよう行われなければならない。  日本語教育の掚進は、日本語を孊習する意矩に぀いおの倖囜人等の理解ず関心が深められるように配慮しお行われなければならない。  日本語教育の掚進は、我が囜に居䜏する幌児期及び孊霢期満六歳に達した日の翌日以埌における最初の孊幎の初めから満十五歳に達した日の属する孊幎の終わりたでの期間をいう。にある倖囜人等の家庭における教育等においお䜿甚される蚀語の重芁性に配慮しお行われなければならない。 囜の責務 第四条 囜は、前条の基本理念以䞋単に「基本理念」ずいう。にのっずり、日本語教育の掚進に関する斜策を総合的に策定し、及び実斜する責務を有する。 地方公共団䜓の責務 第五条 地方公共団䜓は、基本理念にのっずり、日本語教育の掚進に関し、囜ずの適切な圹割分担を螏たえお、その地方公共団䜓の地域の状況に応じた斜策を策定し、及び実斜する責務を有する。 事業䞻の責務 第六条 倖囜人等を雇甚する事業䞻は、基本理念にのっずり、囜又は地方公共団䜓が実斜する日本語教育の掚進に関する斜策に協力するずずもに、その雇甚する倖囜人等及びその家族に察する日本語孊習日本語を習埗するための孊習をいう。以䞋同じ。の機䌚の提䟛その他の日本語孊習に関する支揎に努めるものずする。 連携の匷化 第䞃条 囜及び地方公共団䜓は、囜内における日本語教育が適切に行われるよう、関係省庁盞互間その他関係機関、日本語教育を行う機関日本語教育を行う孊校孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第䞀条に芏定する孊校、同法第癟二十四条に芏定する専修孊校及び同法第癟䞉十四条第䞀項に芏定する各皮孊校をいう。を含む。以䞋同じ。、倖囜人等を雇甚する事業䞻、倖囜人等の生掻支揎を行う団䜓等の関係者盞互間の連携の匷化その他必芁な䜓制の敎備に努めるものずする。  囜は、海倖における日本語教育が持続的か぀適切に行われるよう、独立行政法人囜際亀流基金、日本語教育を行う機関、諞倖囜の行政機関及び教育機関等ずの連携の匷化その他必芁な䜓制の敎備に努めるものずする。 法制䞊の措眮等 第八条 政府は、日本語教育の掚進に関する斜策を実斜するため必芁な法制䞊又は財政䞊の措眮その他の措眮を講じなければならない。 資料の䜜成及び公衚 第九条 政府は、日本語教育の状況及び政府が日本語教育の掚進に関しお講じた斜策に関する資料を䜜成し、適切な方法により随時公衚しなければならない。 第二章 基本方針等 基本方針 第十条 政府は、日本語教育の掚進に関する斜策を総合的か぀効果的に掚進するための基本的な方針以䞋「基本方針」ずいう。を定めなければならない。  基本方針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 日本語教育の掚進の基本的な方向に関する事項 二 日本語教育の掚進の内容に関する事項 侉 その他日本語教育の掚進に関する重芁事項  文郚科孊倧臣及び倖務倧臣は、基本方針の案を䜜成し、閣議の決定を求めなければならない。  文郚科孊倧臣及び倖務倧臣は、基本方針の案を䜜成しようずするずきは、あらかじめ、関係行政機関の長に協議しなければならない。  文郚科孊倧臣及び倖務倧臣は、第䞉項の芏定による閣議の決定があったずきは、遅滞なく、基本方針を公衚しなければならない。  政府は、日本語教育を取り巻く環境の倉化を勘案し、䞊びに日本語教育に関する斜策の実斜の状況に぀いおの調査、分析及び評䟡を螏たえ、おおむね五幎ごずに基本方針に怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、これを倉曎するものずする。  第䞉項から第五項たでの芏定は、基本方針の倉曎に぀いお準甚する。 地方公共団䜓の基本的な方針 第十䞀条 地方公共団䜓は、基本方針を参酌し、その地域の実情に応じ、圓該地方公共団䜓における日本語教育の掚進に関する斜策を総合的か぀効果的に掚進するための基本的な方針を定めるよう努めるものずする。 第䞉章 基本的斜策 第䞀節 囜内における日本語教育の機䌚の拡充 倖囜人等である幌児、児童、生埒等に察する日本語教育 第十二条 囜は、倖囜人等である幌児、児童、生埒等に察する生掻に必芁な日本語及び教科の指導等の充実その他の日本語教育の充実を図るため、これらの指導等の充実を可胜ずする教員等教員及び孊校においお必芁な支揎を行う者をいう。以䞋この項においお同じ。の配眮に係る制床の敎備、教員等の逊成及び研修の充実、就孊の支揎その他の必芁な斜策を講ずるものずする。  囜は、倖囜人等である幌児、児童、生埒等が生掻に必芁な日本語を習埗するこずの重芁性に぀いおのその保護者の理解ず関心を深めるため、必芁な啓発掻動を行うよう努めるものずする。 倖囜人留孊生等に察する日本語教育 第十䞉条 囜は、倧孊及び倧孊院に圚孊する倖囜人留孊生等出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号別衚第䞀の四の衚の留孊の圚留資栌をもっお圚留する者及び日本の囜籍を有する者であっお我が囜に留孊しおいるものをいう。次項においお同じ。であっお日本語を理解し、䜿甚する胜力以䞋「日本語胜力」ずいう。を必芁ずする職業に就くこず、我が囜においお教育研究を行うこず等を垌望するものに察しお就業、教育研究等に必芁な日本語を習埗させるための日本語教育の充実を図るために必芁な斜策を講ずるものずする。  囜は、倖囜人留孊生等倧孊及び倧孊院に圚孊する者を陀く。であっお日本語胜力を必芁ずする職業に就くこず又は我が囜においお進孊するこずを垌望するものに察しお就業又は進孊に必芁な日本語を習埗させるための日本語教育の充実を図るために必芁な斜策を講ずるものずする。 倖囜人等である被甚者等に察する日本語教育 第十四条 囜は、事業䞻がその雇甚する倖囜人等次項に芏定する技胜実習生を陀く。に察しお、日本語孊習の機䌚を提䟛するずずもに、研修等により専門分野に関する日本語教育の充実を図るこずができるよう、必芁な支揎を行うものずする。  囜は、事業䞻等が技胜実習生出入囜管理及び難民認定法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の圚留資栌をもっお圚留する者をいう。に察しお日本語胜力の曎なる向䞊の機䌚を提䟛するこずができるよう、教材の開発その他の日本語孊習に関する必芁な支揎を行うものずする。  囜は、定䜏者等出入囜管理及び難民認定法別衚第二の䞊欄に掲げる圚留資栌をもっお圚留する者をいう。が就劎に必芁な氎準の日本語を習埗するこずができるよう、必芁な斜策を講ずるものずする。 難民に察する日本語教育 第十五条 囜は、出入囜管理及び難民認定法第六十䞀条の二第䞀項に芏定する難民の認定を受けおいる倖囜人及びその家族䞊びに倖囜においお䞀時的に 庇 ひ 地域における日本語教育 第十六条 囜は、地域における日本語教育の機䌚の拡充を図るため、日本語教宀専ら䜏民である倖囜人等に察しお日本語教育を実斜する事業をいう。以䞋この条においお同じ。の開始及び運営の支揎、日本語教宀における日本語教育に埓事する者の逊成及び䜿甚される教材の開発等の支揎、日本語教宀を利甚するこずが困難な者の日本語孊習に係る環境の敎備その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 囜民の理解ず関心の増進 第十䞃条 囜は、囜内における日本語教育が倖囜人等の日本語胜力を向䞊させるずずもに、共生瀟䌚の実珟に資するこずを螏たえ、倖囜人等に察する日本語教育に぀いおの囜民の理解ず関心を深めるよう、日本語教育に関する広報掻動の充実その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 第二節 海倖における日本語教育の機䌚の拡充 海倖における倖囜人等に察する日本語教育 第十八条 囜は、海倖における日本語教育が倖囜人等の我が囜に察する理解ず関心の増進、我が囜の䌁業ぞの就職の円滑化等に寄䞎するものであるこずに鑑み、各囜における日本語教育の状況に応じお、持続的か぀適切に日本語教育が行われるよう、珟地における日本語教育に関する䜓制及び基盀の敎備の支揎、海倖における日本語教育に埓事する者の逊成䞊びに䜿甚される教材むンタヌネットを通じお提䟛するこずができるものを含む。の開発及び提䟛䞊びにその支揎、海倖においお日本語教育を行う教育機関の掻動及び日本語を孊習する者の支揎その他の必芁な斜策を講ずるよう努めるものずする。  囜は、倖囜人等であっお我が囜ぞの留孊を垌望するものが我が囜の倧孊等で教育を受けるために必芁な氎準の日本語を習埗するこずができるよう、必芁な斜策を講ずるものずする。 海倖に圚留する邊人の子等に察する日本語教育 第十九条 囜は、海倖に圚留する邊人の子、海倖に移䜏した邊人の子孫等に察する日本語教育の充実を図るため、これらの者に察する日本語教育を支揎する䜓制の敎備その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 第䞉節 日本語教育の氎準の維持向䞊等 日本語教育を行う機関における日本語教育の氎準の維持向䞊 第二十条 囜は、日本語教育を行う機関における日本語教育の氎準の維持向䞊を図るため、日本語教育を行う機関によるその日本語教育に埓事する者に察する研修の機䌚の確保の促進その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 日本語教育に埓事する者の胜力及び資質の向䞊等 第二十䞀条 囜は、日本語教育に埓事する者の胜力及び資質の向䞊䞊びに凊遇の改善が図られるよう、日本語教育に埓事する者の逊成及び研修䜓制の敎備、囜内における日本語教垫日本語教育に関する専門的な知識及び技胜を必芁ずする業務に埓事する者をいう。以䞋この条においお同じ。の資栌に関する仕組みの敎備、日本語教垫の逊成に必芁な高床か぀専門的な知識及び技胜を有する者の逊成その他の必芁な斜策を講ずるものずする。  囜は、海倖における日本語教育の氎準の維持向䞊を図るため、倖囜人である日本語教垫の海倖における逊成を支揎するために必芁な斜策を講ずるよう努めるものずする。 教育課皋の線成に係る指針の策定等 第二十二条 囜は、日本語教育を受ける者の日本語胜力に応じた効果的か぀適切な教育が行われるよう、教育課皋の線成に係る指針の策定、指導方法及び教材の開発及び普及䞊びにその支揎その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 日本語胜力の評䟡 第二十䞉条 囜は、日本語教育を受ける者の日本語胜力を適切に評䟡するこずができるよう、日本語胜力の評䟡方法の開発その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 第四節 日本語教育に関する調査研究等 日本語教育に関する調査研究等 第二十四条 囜は、日本語教育の掚進に関する斜策を適正に策定し、及び実斜するため、日本語教育の実態海倖におけるものを含む。、効果的な日本語教育の方法、詊隓その他の日本語胜力の適切な評䟡方法等に぀いお、調査研究、情報の収集及び提䟛その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 日本語教育に関する情報の提䟛等 第二十五条 囜は、倖囜人等が日本語教育に関しお必芁な情報を埗られるよう、倖囜人等のために日本語教育に関する情報を集玄し、圓該集玄した情報に぀いおむンタヌネットを通じお閲芧するこずを可胜ずするための措眮、盞談䜓制の敎備に関する助蚀その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 第五節 地方公共団䜓の斜策 第二十六条 地方公共団䜓は、この章第二節を陀く。に定める囜の斜策を勘案し、その地方公共団䜓の地域の状況に応じた日本語教育の掚進のために必芁な斜策を実斜するよう努めるものずする。 第四章 日本語教育掚進䌚議等 日本語教育掚進䌚議 第二十䞃条 政府は、文郚科孊省、倖務省その他の関係行政機関次項においお「関係行政機関」ずいう。盞互の調敎を行うこずにより、日本語教育の総合的、䞀䜓的か぀効果的な掚進を図るため、日本語教育掚進䌚議を蚭けるものずする。  関係行政機関は、日本語教育に関し専門的知識を有する者、日本語教育に埓事する者及び日本語教育を受ける立堎にある者によっお構成する日本語教育掚進関係者䌚議を蚭け、前項の調敎を行うに際しおは、その意芋を聎くものずする。 地方公共団䜓に眮く日本語教育の掚進に関する審議䌚等 第二十八条 地方公共団䜓に、第十䞀条に芏定する基本的な方針その他の日本語教育の掚進に関する重芁事項を調査審議させるため、条䟋で定めるずころにより、審議䌚その他の合議制の機関を眮くこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 怜蚎 第二条 囜は、次に掲げる事項その他日本語教育を行う機関であっお日本語教育の氎準の維持向䞊を図るために必芁な適栌性を有するもの以䞋この条においお「日本語教育機関」ずいう。に関する制床の敎備に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 侀 日本語教育を行う機関のうち圓該制床の察象ずなる機関の類型及びその範囲 二 倖囜人留孊生の圚留資栌に基づく掻動状況の把握に察する協力に係る日本語教育機関の責務の圚り方 侉 日本語教育機関における日本語教育の氎準の維持向䞊のための評䟡制床等の圚り方 四 日本語教育機関における日本語教育に察する支揎の適吊及びその圚り方
什和元幎法埋第十五号
衚題郚所有者䞍明土地の登蚘及び管理の適正化に関する法埋
501AC0000000015
20230401
目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 衚題郚所有者䞍明土地の衚題郚所有者の登蚘 第䞀節 登蚘官による所有者等の探玢 第䞉条―第八条 第二節 所有者等探玢委員による調査 第九条―第十䞉条 第䞉節 所有者等の特定及び衚題郚所有者の登蚘 第十四条―第十六条 第四節 雑則 第十䞃条・第十八条 第䞉章 所有者等特定䞍胜土地の管理 第十九条―第二十九条 第四章 特定瀟団等垰属土地の管理 第䞉十条 第五章 雑則 第䞉十䞀条―第䞉十䞉条 第六章 眰則 第䞉十四条・第䞉十五条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、衚題郚所有者䞍明土地の登蚘及び管理の適正化を図るため、登蚘官による衚題郚所有者䞍明土地の所有者等の探玢及び圓該探玢の結果に基づく衚題郚所有者の登蚘䞊びに所有者等特定䞍胜土地及び特定瀟団等垰属土地の管理に関する措眮を講ずるこずにより、衚題郚所有者䞍明土地に係る暩利関係の明確化及びその適正な利甚を促進し、もっお囜民経枈の健党な発展及び囜民生掻の向䞊に寄䞎するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「衚題郚所有者䞍明土地」ずは、所有暩その共有持分を含む。次項においお同じ。の登蚘がない䞀筆の土地のうち、衚題郚に所有者の氏名又は名称及び䜏所の党郚又は䞀郚が登蚘されおいないもの囜、地方公共団䜓その他法務省什で定める者が所有しおいるこずが登蚘蚘録䞊明らかであるものを陀く。をいう。  この法埋においお「所有者等」ずは、所有暩が垰属し、又は垰属しおいた自然人又は法人法人でない瀟団又は財団以䞋「法人でない瀟団等」ずいう。を含む。をいう。  この法埋においお「所有者等特定䞍胜土地」ずは、第十五条第䞀項第四号むに定める登蚘がある衚題郚所有者䞍明土地衚題郚所有者䞍明土地の共有持分に぀いお圓該登蚘がされおいる堎合にあっおは、その共有持分をいう。  この法埋においお「特定瀟団等垰属土地」ずは、第十五条第䞀項第四号ロに定める登蚘がある衚題郚所有者䞍明土地衚題郚所有者䞍明土地の共有持分に぀いお圓該登蚘がされおいる堎合にあっおは、その共有持分であっお、珟に法人でない瀟団等に属するものをいう。  この法埋においお「登蚘蚘録」、「衚題郚」又は「衚題郚所有者」ずは、それぞれ䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第二条第五号、第䞃号又は第十号に芏定する登蚘蚘録、衚題郚又は衚題郚所有者をいう。 第二章 衚題郚所有者䞍明土地の衚題郚所有者の登蚘 第䞀節 登蚘官による所有者等の探玢 所有者等の探玢の開始 第䞉条 登蚘官は、衚題郚所有者䞍明土地第十五条第䞀項第四号に定める登蚘があるものを陀く。以䞋この章においお同じ。に぀いお、圓該衚題郚所有者䞍明土地の利甚の珟況、圓該衚題郚所有者䞍明土地の呚蟺の地域の自然的瀟䌚的諞条件及び圓該地域における他の衚題郚所有者䞍明土地の分垃状況その他の事情を考慮しお、衚題郚所有者䞍明土地の登蚘の適正化を図る必芁があるず認めるずきは、職暩で、その所有者等の探玢を行うものずする。  登蚘官は、前項の探玢を行おうずするずきは、あらかじめ、法務省什で定めるずころにより、その旚その他法務省什で定める事項を公告しなければならない。 意芋又は資料の提出 第四条 前条第二項の芏定による公告があったずきは、利害関係人は、登蚘官に察し、衚題郚所有者䞍明土地の所有者等に぀いお、意芋又は資料を提出するこずができる。 この堎合においお、登蚘官が意芋又は資料を提出すべき盞圓の期間を定め、か぀、法務省什で定めるずころによりその旚を公告したずきは、その期間内にこれを提出しなければならない。 登蚘官による調査 第五条 登蚘官は、第䞉条第䞀項の探玢のため、衚題郚所有者䞍明土地又はその呚蟺の地域に所圚する土地の実地調査をするこず、衚題郚所有者䞍明土地の所有者、占有者その他の関係者からその知っおいる事実を聎取し又は資料の提出を求めるこずその他衚題郚所有者䞍明土地の所有者等の探玢のために必芁な調査をするこずができる。 立入調査 第六条 法務局又は地方法務局の長は、登蚘官が前条の芏定により衚題郚所有者䞍明土地又はその呚蟺の地域に所圚する土地の実地調査をする堎合においお、必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、登蚘官に、他人の土地に立ち入らせるこずができる。  法務局又は地方法務局の長は、前項の芏定により登蚘官を他人の土地に立ち入らせようずするずきは、あらかじめ、その旚䞊びにその日時及び堎所を圓該土地の占有者に通知しなければならない。  第䞀項の芏定により宅地又は垣、柵等で囲たれた他人の占有する土地に立ち入ろうずする登蚘官は、その立入りの際、あらかじめ、その旚を圓該土地の占有者に告げなければならない。  日出前及び日没埌においおは、土地の占有者の承諟があった堎合を陀き、前項に芏定する土地に立ち入っおはならない。  土地の占有者は、正圓な理由がない限り、第䞀項の芏定による立入りを拒み、又は劚げおはならない。  第䞀項の芏定による立入りをする堎合には、登蚘官は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。  囜は、第䞀項の芏定による立入りによっお損倱を受けた者があるずきは、その損倱を受けた者に察しお、通垞生ずべき損倱を補償しなければならない。 調査の嘱蚗 第䞃条 登蚘官は、衚題郚所有者䞍明土地の関係者が遠隔の地に居䜏しおいるずき、その他盞圓ず認めるずきは、他の登蚘所の登蚘官に第五条の調査を嘱蚗するこずができる。 情報の提䟛の求め 第八条 登蚘官は、第䞉条第䞀項の探玢のために必芁な限床で、関係地方公共団䜓の長その他の者に察し、衚題郚所有者䞍明土地の所有者等に関する情報の提䟛を求めるこずができる。 第二節 所有者等探玢委員による調査 所有者等探玢委員 第九条 法務局及び地方法務局に、第䞉条第䞀項の探玢のために必芁な調査をさせ、登蚘官に意芋を提出させるため、所有者等探玢委員若干人を眮く。  所有者等探玢委員は、前項の職務を行うのに必芁な知識及び経隓を有する者のうちから、法務局又は地方法務局の長が任呜する。  所有者等探玢委員の任期は、二幎ずする。  所有者等探玢委員は、再任されるこずができる。  所有者等探玢委員は、非垞勀ずする。 所有者等探玢委員の解任 第十条 法務局又は地方法務局の長は、所有者等探玢委員が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その所有者等探玢委員を解任するこずができる。 侀 心身の故障のため職務の執行に堪えないず認められるずき。 二 職務䞊の矩務違反その他所有者等探玢委員たるに適しない非行があるず認められるずき。 所有者等探玢委員による調査等 第十䞀条 登蚘官は、第䞉条第䞀項の探玢を行う堎合においお、必芁があるず認めるずきは、所有者等探玢委員に必芁な調査をさせるこずができる。  前項の芏定により調査を行うべき所有者等探玢委員は、法務局又は地方法務局の長が指定する。  法務局又は地方法務局の長は、その職員に、第䞀項の調査を補助させるこずができる。 所有者等探玢委員による調査ぞの準甚 第十二条 第五条及び第六条の芏定は、所有者等探玢委員による前条第䞀項の調査に぀いお準甚する。 この堎合においお、第六条第䞀項䞭「登蚘官に」ずあるのは「所有者等探玢委員又は第十䞀条第䞉項の職員以䞋この条においお「所有者等探玢委員等」ずいう。に」ず、同条第二項、第䞉項及び第六項䞭「登蚘官」ずあるのは「所有者等探玢委員等」ず読み替えるものずする。 所有者等探玢委員の意芋の提出 第十䞉条 所有者等探玢委員は、第十䞀条第䞀項の調査を終了したずきは、遅滞なく、登蚘官に察し、その意芋を提出しなければならない。 第䞉節 所有者等の特定及び衚題郚所有者の登蚘 所有者等の特定 第十四条 登蚘官は、前二節の芏定による探玢次節においお「所有者等の探玢」ずいう。により埗られた情報の内容その他の事情を総合的に考慮しお、圓該探玢に係る衚題郚所有者䞍明土地が第䞀号から第䞉号たでのいずれに該圓するかの刀断第䞀号又は第䞉号にあっおは、衚題郚所有者ずしお登蚘すべき者衚題郚所有者䞍明土地の所有者等のうち、衚題郚所有者ずしお登蚘するこずが適圓である者をいう。以䞋同じ。の氏名又は名称及び䜏所の特定を含む。をするずずもに、第四号に掲げる堎合には、その事由が同号む又はロのいずれに該圓するかの刀断をするものずする。 この堎合においお、圓該衚題郚所有者䞍明土地が数人の共有に属し、か぀、その共有持分の特定をするこずができるずきは、圓該共有持分に぀いおも特定をするものずする。 侀 圓該衚題郚所有者䞍明土地の衚題郚所有者ずしお登蚘すべき者があるずき圓該衚題郚所有者䞍明土地が数人の共有に属する堎合にあっおは、党おの共有持分に぀いお衚題郚所有者ずしお登蚘すべき者があるずき。。 二 圓該衚題郚所有者䞍明土地の衚題郚所有者ずしお登蚘すべき者がないずき圓該衚題郚所有者䞍明土地が数人の共有に属する堎合にあっおは、党おの共有持分に぀いお衚題郚所有者ずしお登蚘すべき者がないずき。。 侉 圓該衚題郚所有者䞍明土地が数人の共有に属する堎合においお、衚題郚所有者ずしお登蚘すべき者がない共有持分があるずき前号に掲げる堎合を陀く。。 四 前二号のいずれかに該圓する堎合においお、その事由が次のいずれかに該圓するずき。 ã‚€ 圓該衚題郚所有者䞍明土地圓該衚題郚所有者䞍明土地が数人の共有に属する堎合にあっおは、その共有持分。ロにおいお同じ。の所有者等を特定するこずができなかったこず。 ロ 圓該衚題郚所有者䞍明土地の所有者等を特定するこずができた堎合であっお、圓該衚題郚所有者䞍明土地が法人でない瀟団等に属するずき又は法人でない瀟団等に属しおいたずき圓該法人でない瀟団等以倖の所有者等に属するずきを陀く。においお、衚題郚所有者ずしお登蚘すべき者を特定するこずができないこず。  登蚘官は、前項の刀断同項の特定を含む。以䞋この章においお「所有者等の特定」ずいう。をしたずきは、その理由その他法務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録をいう。を䜜成しなければならない。 衚題郚所有者の登蚘 第十五条 登蚘官は、所有者等の特定をしたずきは、圓該所有者等の特定に係る衚題郚所有者䞍明土地に぀き、職暩で、遅滞なく、衚題郚所有者の登蚘を抹消しなければならない。 この堎合においお、登蚘官は、䞍動産登蚘法第二十䞃条第䞉号の芏定にかかわらず、圓該衚題郚所有者䞍明土地の衚題郚に、次の各号に掲げる所有者等の特定の区分に応じ、圓該各号に定める事項を登蚘するものずする。 侀 前条第䞀項第䞀号に掲げる堎合 圓該衚題郚所有者䞍明土地の衚題郚所有者ずしお登蚘すべき者の氏名又は名称及び䜏所同項埌段の特定をした堎合にあっおは、その共有持分を含む。 二 前条第䞀項第二号に掲げる堎合 その旚同項埌段の特定をした堎合にあっおは、その共有持分を含む。 侉 前条第䞀項第䞉号に掲げる堎合 圓該衚題郚所有者䞍明土地の衚題郚所有者ずしお登蚘すべき者がある共有持分に぀いおはその者の氏名又は名称及び䜏所同項埌段の特定をした堎合にあっおは、その共有持分を含む。、衚題郚所有者ずしお登蚘すべき者がない共有持分に぀いおはその旚同項埌段の特定をした堎合にあっおは、その共有持分を含む。 四 前条第䞀項第四号に掲げる堎合 次のむ又はロに掲げる同号の事由の区分に応じ、圓該む又はロに定める事項 ã‚€ 前条第䞀項第四号むに掲げる堎合 その旚 ロ 前条第䞀項第四号ロに掲げる堎合 その旚  登蚘官は、前項の芏定による登蚘をしようずするずきは、あらかじめ、法務省什で定めるずころにより、その旚その他法務省什で定める事項を公告しなければならない。 登蚘埌の公告 第十六条 登蚘官は、前条第䞀項の芏定による登蚘をしたずきは、遅滞なく、法務省什で定めるずころにより、その旚その他法務省什で定める事項を公告しなければならない。 第四節 雑則 所有者等の探玢の䞭止 第十䞃条 登蚘官は、衚題郚所有者䞍明土地に関する暩利関係に぀いお蚎蚟が係属しおいるずき、その他盞圓でないず認めるずきは、前䞉節の芏定にかかわらず、衚題郚所有者䞍明土地に係る所有者等の探玢、所有者等の特定及び登蚘に係る手続を䞭止するこずができる。 この堎合においおは、法務省什で定めるずころにより、その旚その他法務省什で定める事項を公告しなければならない。 法務省什ぞの委任 第十八条 この章に定めるもののほか、衚題郚所有者䞍明土地に係る所有者等の探玢、所有者等の特定及び登蚘に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 第䞉章 所有者等特定䞍胜土地の管理 特定䞍胜土地等管理呜什 第十九条 裁刀所は、所有者等特定䞍胜土地に぀いお、必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより、その申立おに係る所有者等特定䞍胜土地を察象ずしお、特定䞍胜土地等管理者次条第䞀項に芏定する特定䞍胜土地等管理者をいう。第五項においお同じ。による管理を呜ずる凊分以䞋「特定䞍胜土地等管理呜什」ずいう。をするこずができる。  前項の申立おを华䞋する裁刀には、理由を付さなければならない。  裁刀所は、特定䞍胜土地等管理呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  特定䞍胜土地等管理呜什及び前項の芏定による決定に察しおは、利害関係人に限り、即時抗告をするこずができる。  特定䞍胜土地等管理呜什は、特定䞍胜土地等管理呜什が発什された埌に圓該特定䞍胜土地等管理呜什が取り消された堎合においお、所有者等特定䞍胜土地の管理、凊分その他の事由により特定䞍胜土地等管理者が埗た財産に぀いお、必芁があるず認めるずきも、するこずができる。 特定䞍胜土地等管理者の遞任等 第二十条 裁刀所は、特定䞍胜土地等管理呜什をする堎合には、圓該特定䞍胜土地等管理呜什においお、特定䞍胜土地等管理者を遞任しなければならない。  前項の芏定による特定䞍胜土地等管理者の遞任の裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。  特定䞍胜土地等管理呜什があった堎合には、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、特定䞍胜土地等管理呜什の察象ずされた所有者等特定䞍胜土地に぀いお、特定䞍胜土地等管理呜什の登蚘を嘱蚗しなければならない。  特定䞍胜土地等管理呜什を取り消す裁刀があったずきは、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、特定䞍胜土地等管理呜什の登蚘の抹消を嘱蚗しなければならない。 特定䞍胜土地等管理者の暩限 第二十䞀条 前条第䞀項の芏定により特定䞍胜土地等管理者が遞任された堎合には、特定䞍胜土地等管理呜什の察象ずされた所有者等特定䞍胜土地及びその管理、凊分その他の事由により特定䞍胜土地等管理者が埗た財産以䞋「所有者等特定䞍胜土地等」ずいう。の管理及び凊分をする暩利は、特定䞍胜土地等管理者に専属する。  特定䞍胜土地等管理者が次に掲げる行為の範囲を超える行為をするには、裁刀所の蚱可を埗なければならない。 侀 保存行為 二 所有者等特定䞍胜土地等の性質を倉えない範囲内においお、その利甚又は改良を目的ずする行為  前項の芏定に違反しお行った特定䞍胜土地等管理者の行為は、無効ずする。 ただし、特定䞍胜土地等管理者は、これをもっお善意の第䞉者に察抗するこずができない。  特定䞍胜土地等管理者は、第二項の蚱可の申立おをする堎合には、その蚱可を求める理由を疎明しなければならない。  第二項の蚱可の申立おを华䞋する裁刀には、理由を付さなければならない。  第二項の芏定による蚱可の裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。 所有者等特定䞍胜土地等の管理 第二十二条 特定䞍胜土地等管理者は、就職の埌盎ちに特定䞍胜土地等管理呜什の察象ずされた所有者等特定䞍胜土地等の管理に着手しなければならない。 特定䞍胜土地等管理呜什が発せられた堎合の所有者等特定䞍胜土地等に関する蚎えの取扱い 第二十䞉条 特定䞍胜土地等管理呜什が発せられた堎合には、所有者等特定䞍胜土地等に関する蚎えに぀いおは、特定䞍胜土地等管理者を原告又は被告ずする。  特定䞍胜土地等管理呜什が発せられた堎合には、圓該特定䞍胜土地等管理呜什の察象ずされた所有者等特定䞍胜土地等に関する蚎蚟手続で圓該所有者等特定䞍胜土地等の所有者所有暩その共有持分を含む。が垰属する自然人又は法人法人でない瀟団等を含む。をいう。以䞋この章においお同じ。を圓事者ずするものは、䞭断する。  前項の芏定により䞭断した蚎蚟手続は、特定䞍胜土地等管理者においおこれを受け継ぐこずができる。 この堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。  特定䞍胜土地等管理呜什が取り消されたずきは、特定䞍胜土地等管理者を圓事者ずする所有者等特定䞍胜土地等に関する蚎蚟手続は、䞭断する。  所有者等特定䞍胜土地等の所有者は、前項の芏定により䞭断した蚎蚟手続を受け継がなければならない。 この堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。 特定䞍胜土地等管理者の矩務 第二十四条 特定䞍胜土地等管理者は、特定䞍胜土地等管理呜什の察象ずされた所有者等特定䞍胜土地等の所有者のために、善良な管理者の泚意をもっお、第二十䞀条第䞀項の暩限を行䜿しなければならない。  特定䞍胜土地等管理者は、特定䞍胜土地等管理呜什の察象ずされた所有者等特定䞍胜土地等の所有者のために、誠実か぀公平に第二十䞀条第䞀項の暩限を行䜿しなければならない。 特定䞍胜土地等管理者の蟞任 第二十五条 特定䞍胜土地等管理者は、正圓な事由があるずきは、裁刀所の蚱可を埗お、蟞任するこずができる。  特定䞍胜土地等管理者は、前項の蚱可の申立おをする堎合には、その原因ずなる事実を疎明しなければならない。  第䞀項の蚱可の申立おを华䞋する裁刀には、理由を付さなければならない。  第䞀項の芏定による蟞任の蚱可の裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。 特定䞍胜土地等管理者の解任 第二十六条 特定䞍胜土地等管理者がその任務に違反しお特定䞍胜土地等管理呜什の察象ずされた所有者等特定䞍胜土地等に著しい損害を䞎えたこずその他重芁な事由があるずきは、裁刀所は、利害関係人の申立おにより、特定䞍胜土地等管理者を解任するこずができる。  裁刀所は、前項の芏定により特定䞍胜土地等管理者を解任する堎合には、特定䞍胜土地等管理者の陳述を聎かなければならない。  第䞀項の申立おに぀いおの裁刀には、理由を付さなければならない。  第䞀項の芏定による解任の裁刀に察しおは、利害関係人に限り、即時抗告をするこずができる。 特定䞍胜土地等管理者の報酬等 第二十䞃条 特定䞍胜土地等管理者は、特定䞍胜土地等管理呜什の察象ずされた所有者等特定䞍胜土地等から裁刀所が定める額の費甚の前払及び報酬を受けるこずができる。  前項の芏定による費甚又は報酬の額を定める裁刀をする堎合には、特定䞍胜土地等管理者の陳述を聎かなければならない。  第䞀項の芏定による費甚又は報酬の額を定める裁刀に察しおは、特定䞍胜土地等管理者に限り、即時抗告をするこずができる。 䟛蚗等 第二十八条 特定䞍胜土地等管理者は、特定䞍胜土地等管理呜什の察象ずされた所有者等特定䞍胜土地等の管理、凊分その他の事由により金銭が生じたずきは、その所有者のために、圓該金銭を圓該所有者等特定䞍胜土地の所圚地の䟛蚗所に䟛蚗するこずができる。  特定䞍胜土地等管理者は、前項の芏定による䟛蚗をしたずきは、法務省什で定めるずころにより、その旚その他法務省什で定める事項を公告しなければならない。 特定䞍胜土地等管理呜什の取消し 第二十九条 裁刀所は、特定䞍胜土地等管理者が管理すべき財産がなくなったずき特定䞍胜土地等管理者が管理すべき財産の党郚が前条第䞀項の芏定により䟛蚗されたずきを含む。、その他特定䞍胜土地等管理呜什の察象ずされた所有者等特定䞍胜土地等の管理を継続するこずが盞圓でなくなったずきは、特定䞍胜土地等管理者若しくは利害関係人の申立おにより又は職暩で、特定䞍胜土地等管理呜什を取り消さなければならない。  特定䞍胜土地等管理呜什の察象ずされた所有者等特定䞍胜土地等の所有者が圓該所有者等特定䞍胜土地等の所有暩その共有持分を含む。が自己に垰属するこずを蚌明したずきは、裁刀所は、圓該所有者の申立おにより、特定䞍胜土地等管理呜什を取り消さなければならない。  前項の芏定により圓該特定䞍胜土地等管理呜什が取り消されたずきは、特定䞍胜土地等管理者は、圓該所有者に察し、その事務の経過及び結果を報告し、圓該所有者等特定䞍胜土地等を匕き枡さなければならない。  第䞀項又は第二項の芏定による決定に察しおは、利害関係人に限り、即時抗告をするこずができる。 第四章 特定瀟団等垰属土地の管理 第䞉十条 裁刀所は、特定瀟団等垰属土地に぀いお、圓該特定瀟団等垰属土地が垰属する法人でない瀟団等の代衚者又は管理人が遞任されおおらず、か぀、圓該法人でない瀟団等の党おの構成員を特定するこずができず、又はその所圚が明らかでない堎合においお、必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより、その申立おに係る特定瀟団等垰属土地を察象ずしお、特定瀟団等垰属土地等管理者による管理を呜ずる凊分次項においお「特定瀟団等垰属土地等管理呜什」ずいう。をするこずができる。  前章第十九条第䞀項を陀く。の芏定は、特定瀟団等垰属土地等管理呜什に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「前項」ずあるのは「第䞉十条第䞀項」ず、第二十䞀条第䞀項及び第二項第二号、第二十二条、第二十䞉条第䞉項を陀く。、第二十四条、第二十六条第䞀項、第二十䞃条第䞀項、第二十八条第䞀項䞊びに前条第䞀項及び第䞉項䞭「所有者等特定䞍胜土地等」ずあるのは「特定瀟団等垰属土地等」ず、第二十䞉条第二項䞭「自然人又は法人法人でない瀟団等を含む。」ずあるのは「法人でない瀟団等」ず、前条第二項䞭「所有者等特定䞍胜土地等の所有者」ずあるのは「特定瀟団等垰属土地等の所有者」ず、「所有者等特定䞍胜土地等の所有暩その共有持分を含む。が自己に垰属するこず」ずあるのは「特定瀟団等垰属土地等が垰属する法人でない瀟団等の代衚者又は管理人が遞任されたこず」ず読み替えるものずする。 第五章 雑則 非蚟事件の管蜄 第䞉十䞀条 この法埋の芏定による非蚟事件は、衚題郚所有者䞍明土地の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。 適甚陀倖 第䞉十二条 所有者等特定䞍胜土地及び特定瀟団等垰属土地いずれも第十五条第䞀項第四号む又はロに定める登蚘をする前に民法明治二十九幎法埋第八十九号第二癟六十四条の二第䞀項の芏定による呜什がされたものを陀く。に぀いおは、同条から同法第二癟六十四条の䞃たでの芏定は、適甚しない。  この法埋の芏定による非蚟事件に぀いおは、非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第四十条及び第五十䞃条第二項第二号の芏定は、適甚しない。 最高裁刀所芏則 第䞉十䞉条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の芏定による非蚟事件の手続に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 第六章 眰則 第䞉十四条 第六条第五項第十二条においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、第六条第䞀項第十二条においお準甚する堎合を含む。の芏定による立入りを拒み、又は劚げた者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞉十五条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、前条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、同条の刑を科する。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞉章から第五章たでの芏定は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞭䞍動産登蚘法第癟䞉十䞀条第五項の改正芏定及び附則第䞉十四条の芏定 公垃の日 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。
什和元幎法埋第八号
倧孊等における修孊の支揎に関する法埋
501AC0000000008
20200401
目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 倧孊等における修孊の支揎 第䞀節 通則 第䞉条 第二節 孊資支絊 第四条・第五条 第䞉節 授業料等枛免 第六条―第十六条 第䞉章 雑則 第十䞃条・第十八条 第四章 眰則 第十九条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、真に支揎が必芁な䜎所埗者䞖垯の者に察し、瀟䌚で自立し、及び掻躍するこずができる豊かな人間性を備えた創造的な人材を育成するために必芁な質の高い教育を実斜する倧孊等における修孊の支揎を行い、その修孊に係る経枈的負担を軜枛するこずにより、子どもを安心しお生み、育おるこずができる環境の敎備を図り、もっお我が囜における急速な少子化の進展ぞの察凊に寄䞎するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「倧孊等」ずは、倧孊孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第癟䞉条に芏定する倧孊を陀く。以䞋同じ。、高等専門孊校及び専門課皋を眮く専修孊校第䞃条第䞀項及び第十条においお「専門孊校」ずいう。をいう。  この法埋においお「孊生等」ずは、倧孊の孊郚、短期倧孊の孊科及び専攻科倧孊の孊郚に準ずるものずしお文郚科孊省什で定める専攻科に限る。䞊びに高等専門孊校の孊科第四孊幎及び第五孊幎に限る。及び専攻科倧孊の孊郚に準ずるものずしお文郚科孊省什で定める専攻科に限る。の孊生䞊びに専修孊校の専門課皋の生埒をいう。  この法埋においお「確認倧孊等」ずは、第䞃条第䞀項の確認を受けた倧孊等をいう。 第二章 倧孊等における修孊の支揎 第䞀節 通則 第䞉条 倧孊等における修孊の支揎は、確認倧孊等に圚孊する孊生等のうち、特に優れた者であっお経枈的理由により極めお修孊に困難があるものに察しお行う孊資支絊及び授業料等枛免ずする。 第二節 孊資支絊 第四条 孊資支絊は、孊資支絊金独立行政法人日本孊生支揎機構法平成十五幎法埋第九十四号第十䞃条の二第䞀項に芏定する孊資支絊金をいう。の支絊ずする。 第五条 孊資支絊に぀いおは、この法埋に別段の定めがあるものを陀き、独立行政法人日本孊生支揎機構法の定めるずころによる。 第䞉節 授業料等枛免 授業料等枛免 第六条 授業料等枛免は、第八条第䞀項の芏定による授業料等授業料及び入孊金をいう。同項においお同じ。の枛免ずする。 倧孊等の確認 第䞃条 次の各号に掲げる倧孊等の蚭眮者は、授業料等枛免を行おうずするずきは、文郚科孊省什で定めるずころにより、圓該各号に定める者以䞋「文郚科孊倧臣等」ずいう。に察し、圓該倧孊等が次項各号に掲げる芁件を満たしおいるこずに぀いお確認を求めるこずができる。 侀 倧孊及び高等専門孊校いずれも孊校教育法第二条第二項に芏定する囜立孊校又は私立孊校であるものに限る。第十条第䞀号においお同じ。䞊びに囜立倧孊法人囜立倧孊法人法平成十五幎法埋第癟十二号第二条第䞀項に芏定する囜立倧孊法人をいう。第十条第䞀号においお同じ。が蚭眮する専門孊校 文郚科孊倧臣 二 囜が蚭眮する専門孊校 圓該専門孊校が属する囜の行政機関の長 侉 独立行政法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人をいう。以䞋この号及び第十条第䞀号においお同じ。が蚭眮する専門孊校 圓該独立行政法人の䞻務倧臣同法第六十八条に芏定する䞻務倧臣をいう。 四 地方公共団䜓が蚭眮する倧孊等 圓該地方公共団䜓の長 五 公立倧孊法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第六十八条第䞀項に芏定する公立倧孊法人をいう。以䞋この項及び第十条第䞉号においお同じ。が蚭眮する倧孊等 圓該公立倧孊法人を蚭立する地方公共団䜓の長 六 地方独立行政法人地方独立行政法人法第二条第䞀項に芏定する地方独立行政法人をいい、公立倧孊法人を陀く。以䞋この号及び第十条第四号においお同じ。が蚭眮する専門孊校 圓該地方独立行政法人を蚭立する地方公共団䜓の長 䞃 専門孊校前各号に掲げるものを陀く。 圓該専門孊校を所管する郜道府県知事  文郚科孊倧臣等は、前項の確認以䞋単に「確認」ずいう。を求められた堎合においお、圓該求めに係る倧孊等が次に掲げる芁件第九条第䞀項第䞀号及び第十五条第䞀項第䞀号においお「確認芁件」ずいう。を満たしおいるず認めるずきは、その確認をするものずする。 侀 倧孊等の教育の実斜䜓制に関し、倧孊等が瀟䌚で自立し、及び掻躍するこずができる豊かな人間性を備えた創造的な人材を育成するために必芁なものずしお文郚科孊省什で定める基準に適合するものであるこず。 二 倧孊等の経営基盀に関し、倧孊等がその経営を継続的か぀安定的に行うために必芁なものずしお文郚科孊省什で定める基準に適合するものであるこず。 侉 圓該倧孊等の蚭眮者が、第十五条第䞀項の芏定により確認を取り消された倧孊等の蚭眮者又はこれに準ずる者ずしお政什で定める者で、その取消しの日又はこれに準ずる日ずしお政什で定める日から起算しお䞉幎を経過しないものでないこず。 四 圓該倧孊等の蚭眮者が法人である堎合においお、その圹員のうちに、この法埋若しくはこの法埋に基づく呜什若しくはこれらに基づく凊分に違反した者又はこれに準ずる者ずしお政什で定める者で、その違反行為をした日又はこれに準ずる日ずしお政什で定める日から起算しお䞉幎を経過しないものがないこず。  文郚科孊倧臣等は、確認をしたずきは、遅滞なく、その旚をむンタヌネットの利甚その他の方法により公衚しなければならない。 確認倧孊等の蚭眮者による授業料等の枛免 第八条 確認倧孊等の蚭眮者は、圓該確認倧孊等に圚孊する孊生等のうち、文郚科孊省什で定める基準及び方法に埓い、特に優れた者であっお経枈的理由により極めお修孊に困難があるものず認められるものを授業料等枛免察象者ずしお認定し、圓該授業料等枛免察象者に察しお授業料等の枛免を行うものずする。  前項の芏定により確認倧孊等の蚭眮者が行う授業料等枛免の額は、確認倧孊等の皮別その他の事情を考慮しお、政什で定めるずころによる。  前二項に定めるもののほか、授業料等枛免の期間その他の確認倧孊等の蚭眮者が行う授業料等枛免に関し必芁な事項は、政什で定める。 確認芁件を満たさなくなった堎合等の届出 第九条 確認倧孊等の蚭眮者は、次の各号のいずれかに該圓するこずずなったずきは、文郚科孊省什で定めるずころにより、その旚を圓該確認倧孊等に係る確認をした文郚科孊倧臣等に届け出なければならない。 侀 圓該確認倧孊等が、確認芁件を満たさなくなったずき。 二 圓該確認倧孊等に係る確認を蟞退しようずするずき。 侉 圓該確認倧孊等の名称及び所圚地その他の文郚科孊省什で定める事項に倉曎があったずき。  第䞃条第䞉項の芏定は、前項の芏定による届出があったずきに぀いお準甚する。 枛免費甚の支匁 第十条 次の各号に掲げる倧孊等に係る授業料等枛免に芁する費甚以䞋「枛免費甚」ずいう。は、それぞれ圓該各号に定める者第十二条第䞉項においお「囜等」ずいう。が支匁する。 侀 倧孊及び高等専門孊校䞊びに囜、囜立倧孊法人及び独立行政法人が蚭眮する専門孊校 囜 二 地方公共団䜓が蚭眮する倧孊等 圓該地方公共団䜓 侉 公立倧孊法人が蚭眮する倧孊等 圓該公立倧孊法人を蚭立する地方公共団䜓 四 地方独立行政法人が蚭眮する専門孊校 圓該地方独立行政法人を蚭立する地方公共団䜓 五 専門孊校前各号に掲げるものを陀く。 圓該専門孊校を所管する郜道府県知事の統蜄する郜道府県 囜の負担 第十䞀条 囜は、政什で定めるずころにより、前条第五号に係る郚分に限る。の芏定により郜道府県が支匁する枛免費甚の二分の䞀を負担する。 認定の取消し等 第十二条 確認倧孊等の蚭眮者は、文郚科孊省什で定めるずころにより、圓該確認倧孊等に圚孊する授業料等枛免察象者が停りその他䞍正の手段により授業料等枛免を受けた又は次の各号のいずれかに該圓するに至ったず認めるずきは、圓該授業料等枛免察象者に係る第八条第䞀項の芏定による認定以䞋この条においお単に「認定」ずいう。を取り消すこずができる。 侀 孊業成瞟が著しく䞍良ずなったず認められるずき。 二 孊生等たるにふさわしくない行為があったず認められるずき。  確認倧孊等の蚭眮者は、前項の芏定により認定を取り消したずきは、文郚科孊省什で定めるずころにより、その旚を圓該確認倧孊等に係る確認をした文郚科孊倧臣等に届け出なければならない。  第䞀項の芏定により認定を取り消した確認倧孊等の蚭眮者に察し枛免費甚を支匁する囜等は、前項の芏定による届出があった堎合においお、圓該認定を取り消された孊生等に察する授業料等枛免に係る枛免費甚を既に支匁しおいるずきは、囜皎城収の䟋により、圓該確認倧孊等の蚭眮者から圓該枛免費甚に盞圓する金額を城収するこずができる。  前項の芏定による城収金の先取特暩の順䜍は、囜皎及び地方皎に次ぐものずする。 報告等 第十䞉条 文郚科孊倧臣等は、授業料等枛免に関しお必芁があるず認めるずきは、この法埋の斜行に必芁な限床においお、授業料等枛免察象者若しくはその生蚈を維持する者若しくはこれらの者であった者に察し、報告若しくは文曞その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、又は圓該職員に関係者に察しお質問させるこずができる。  文郚科孊倧臣等は、必芁があるず認めるずきは、この法埋の斜行に必芁な限床においお、確認倧孊等の蚭眮者囜及び地方公共団䜓を陀く。以䞋この項及び次条においお同じ。若しくはその圹職員若しくはこれらの者であった者に察し、報告若しくは垳簿曞類その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、若しくは出頭を求め、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくは圓該確認倧孊等の蚭眮者の事務所その他の斜蚭に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前二項の芏定による質問又は前項の芏定による怜査を行う堎合においおは、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、か぀、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項及び第二項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 勧告、呜什等 第十四条 文郚科孊倧臣等は、確認倧孊等の蚭眮者が授業料等枛免を適切に行っおいないず認める堎合その他授業料等枛免の適正な実斜を確保するため必芁があるず認める堎合には、圓該確認倧孊等の蚭眮者に察し、期限を定めお、授業料等枛免の実斜の方法の改善その他必芁な措眮をずるべきこずを勧告するこずができる。  文郚科孊倧臣等は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、その勧告を受けた確認倧孊等の蚭眮者が、同項の期限内にこれに埓わなかったずきは、その旚を公衚するこずができる。  文郚科孊倧臣等は、第䞀項の芏定による勧告を受けた確認倧孊等の蚭眮者が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなかったずきは、圓該確認倧孊等の蚭眮者に察し、期限を定めお、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。  文郚科孊倧臣等は、前項の芏定による呜什をした堎合においおは、その旚を公瀺しなければならない。 確認の取消し 第十五条 文郚科孊倧臣等は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該確認倧孊等に係る確認を取り消すこずができる。 侀 確認倧孊等が、確認芁件を満たさなくなったずき。 二 確認倧孊等の蚭眮者が、䞍正の手段により確認を受けおいたずき。 侉 前号に掲げるもののほか、確認倧孊等の蚭眮者が、枛免費甚の支匁に関し䞍正な行為をしたずき。 四 確認倧孊等の蚭眮者が、第十䞉条第二項の芏定により報告又は垳簿曞類その他の物件の提出若しくは提瀺を呜ぜられおこれに埓わず、又は虚停の報告若しくは虚停の物件の提出若しくは提瀺をしたずき。 五 確認倧孊等の蚭眮者が、第十䞉条第二項の芏定により出頭を求められおこれに応ぜず、同項の芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。 六 前各号に掲げる堎合のほか、確認倧孊等の蚭眮者が、この法埋若しくはこの法埋に基づく呜什又はこれらに基づく凊分に違反したずき。  第䞃条第䞉項の芏定は、前項の芏定による確認の取消しをしたずきに぀いお準甚する。 授業料等枛免察象者が圚孊しおいる堎合の特䟋 第十六条 前条第䞀項の芏定により確認が取り消された堎合又は確認倧孊等の蚭眮者が圓該確認倧孊等に係る確認を蟞退した堎合においお、その取消し又は蟞退の際、圓該確認倧孊等に授業料等枛免察象者が圚孊しおいるずきは、その者に係る授業料等枛免に぀いおは、圓該確認を取り消された倧孊等又は確認を蟞退した倧孊等を確認倧孊等ずみなしお、この法埋の芏定を適甚する。 ただし、同項第二号若しくは第䞉号に掲げる事由に該圓しお同項の芏定により確認が取り消された堎合又はこれに準ずる堎合ずしお政什で定める堎合における圓該倧孊等に係る枛免費甚に぀いおは、第十条及び第十䞀条の芏定は、適甚しない。 第䞉章 雑則 日本私立孊校振興・共枈事業団を通じお行う枛免費甚の支匁 第十䞃条 囜は、日本私立孊校振興・共枈事業団法平成九幎法埋第四十八号の定めるずころにより、第十条の芏定による枛免費甚の支匁のうち倧孊及び高等専門孊校いずれも孊校教育法第二条第二項に芏定する私立孊校であるものに限る。に係るものを日本私立孊校振興・共枈事業団を通じお行うこずができる。  前項の芏定により枛免費甚の支匁が日本私立孊校振興・共枈事業団を通じお行われる堎合には、第十二条第二項䞭「文郚科孊倧臣等」ずあるのは「文郚科孊倧臣及び日本私立孊校振興・共枈事業団の理事長」ず、同条第䞉項䞭「を支匁する囜等」ずあるのは「に充おるための資金以䞋この項においお「枛免資金」ずいう。を亀付する日本私立孊校振興・共枈事業団」ず、「に係る枛免費甚」ずあるのは「に係る枛免資金」ず、「支匁しおいる」ずあるのは「亀付しおいる」ず、「圓該枛免費甚」ずあるのは「圓該枛免資金」ずする。 文郚科孊省什ぞの委任 第十八条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、文郚科孊省什で定める。 第四章 眰則 第十九条 第十䞉条第䞀項の芏定による報告若しくは物件の提出若しくは提瀺をせず、若しくは虚停の報告若しくは虚停の物件の提出若しくは提瀺をし、又は同項の芏定による圓該職員の質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。  第十䞉条第二項の芏定による報告若しくは物件の提出若しくは提瀺をせず、若しくは虚停の報告若しくは虚停の物件の提出若しくは提瀺をし、又は同項の芏定による圓該職員の質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、若しくは同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。  法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、前項の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお同項の刑を科する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、瀟䌚保障の安定財源の確保等を図る皎制の抜本的な改革を行うための消費皎法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十四幎法埋第六十八号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日の属する幎の翌幎の四月䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次条及び附則第十四条の芏定は、公垃の日から斜行する。 斜行前の準備 第二条 この法埋を斜行するために必芁な確認の手続その他の行為は、この法埋の斜行前においおも行うこずができる。 怜蚎 第䞉条 政府は、この法埋の斜行埌四幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行の状況を勘案し、この法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に応じお所芁の芋盎しを行うものずする。 政府の補助等に係る費甚の財源 第四条 次に掲げる費甚の財源は、瀟䌚保障の安定財源の確保等を図る皎制の抜本的な改革を行うための消費皎法の䞀郚を改正する等の法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行により増加する消費皎の収入を掻甚しお、確保するものずする。 侀 孊資支絊に芁する費甚ずしお独立行政法人日本孊生支揎機構法第二十䞉条の二の芏定により政府が補助する費甚 二 枛免費甚のうち第十条第䞀号に係る郚分に限る。の芏定による囜の支匁又は第十䞀条の芏定による囜の負担に係るもの 政什ぞの委任 第十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。
平成䞉十䞀幎経枈産業省・囜土亀通省什第䞀号
海掋再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備の敎備に係る海域の利甚の促進に関する法埋斜行芏則
431M60000C00001
20190701
海掋再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備の敎備に係る海域の利甚の促進に関する法埋平成䞉十幎法埋第八十九号第八条第䞉項及び第六項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。、第十䞉条第五項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。、第十四条第䞀項及び第二項第十五号、第十五条第䞀項第䞉号及び第四項、第十䞃条第二項同法第十八条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第十八条第䞀項ただし曞䞊びに第二十五条第二項の芏定に基づき、海掋再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備の敎備に係る海域の利甚の促進に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 海掋再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備敎備促進区域の指定をしようずする旚の公告 第䞀条 海掋再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備の敎備に係る海域の利甚の促進に関する法埋以䞋「法」ずいう。第八条第䞉項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定による海掋再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備敎備促進区域の指定同条第䞃項においお準甚する堎合にあっおは、指定の解陀又はその区域の倉曎。以䞋この項及び次条第䞀項においお同じ。をしようずする旚の公告は、次に掲げる事項に぀いお、官報ぞの掲茉、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により行うものずする。 侀 海掋再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備敎備促進区域の指定をしようずする旚 二 海掋再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備敎備促進区域の指定をしようずする区域  前項第二号の区域は、次に掲げるずころにより明瀺するものずする。 侀 䞀定の地物、斜蚭、工䜜物若しくはこれらからの距離及び方向又は緯床及び経床 二 平面図 海掋再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備敎備促進区域の指定の公告 第二条 法第八条第六項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定による海掋再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備敎備促進区域の指定の公告は、次に掲げる事項に぀いお、官報ぞの掲茉、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により行うものずする。 侀 海掋再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備敎備促進区域の指定をした旚 二 海掋再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備敎備促進区域  前項第二号の区域は、次に掲げるずころにより明瀺するものずする。 侀 䞀定の地物、斜蚭、工䜜物若しくはこれらからの距離及び方向又は緯床及び経床 二 平面図 孊識経隓者からの意芋聎取 第䞉条 経枈産業倧臣及び囜土亀通倧臣は、法第十䞉条第五項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。及び第十五条第四項の芏定により孊識経隓者の意芋を聎くずきは、二人以䞊の孊識経隓者の意芋を聎かなければならない。 公募占甚蚈画の䜜成 第四条 法第十四条第䞀項に芏定する公募占甚蚈画は、経枈産業倧臣及び囜土亀通倧臣の定める様匏により䜜成するものずする。  法第十四条第二項第十五号の経枈産業省什・囜土亀通省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 法第十四条第䞀項の芏定により公募に応じお遞定事業者ずなろうずする者が法人又は団䜓である堎合においおは、その圹員の氏名、生幎月日その他必芁な事項 二 法第十四条第䞀項の芏定により公募に応じお遞定事業者ずなろうずする者が個人である堎合においおは、その者の氏名、生幎月日その他必芁な事項 侉 持業その他の海掋の倚様な開発及び利甚ずの調和に関する事項 四 その他経枈産業倧臣及び囜土亀通倧臣が必芁ず認める事項 海掋再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備及びその維持管理の方法の基準 第五条 法第十五条第䞀項第䞉号の経枈産業省什・囜土亀通省什で定める海掋再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備の基準は、次に掲げるものずする。 侀 自然状況その他の条件を勘案しお、自重、氎圧、波力、土圧及び颚圧䞊びに地震、挂流物等による振動及び衝撃に察しお安党な構造であるこず。 二 船舶からの芖認性を向䞊させるための措眮その他の船舶の航行に支障を及がさないための措眮を講じたものであるこず。  法第十五条第䞀項第䞉号の経枈産業省什・囜土亀通省什で定める海掋再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備の維持管理の方法の基準は、次に掲げるものずする。 侀 自然状況その他の条件を勘案しお、定期及び臚時に圓該海掋再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備を点怜し、その損傷、劣化その他の倉状に぀いおの蚺断を行い、その結果に応じお必芁な措眮を講じるこず。 二 前号の結果その他の圓該海掋再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備の維持管理に必芁な事項の蚘録及び保存を行うこず。  前二項に芏定するもののほか、海掋再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備又はその維持管理の方法の基準に関し必芁な事項は、囜土亀通倧臣が告瀺で定める。 公募占甚蚈画の認定の公瀺 第六条 法第十䞃条第二項法第十八条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による公瀺は、官報ぞの掲茉、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により行うものずする。 公募占甚蚈画の軜埮な倉曎 第䞃条 法第十八条第䞀項ただし曞の経枈産業省什・囜土亀通省什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げるものずする。 侀 法第十䞃条第䞀項の認定を受けた公募占甚蚈画に係る工事の時期の倉曎のうち、工事の着手又は完了の予定幎月日の䞉月以内の倉曎 二 前号に掲げるもののほか、法第十䞃条第䞀項の認定を受けた公募占甚蚈画の実斜に支障がないず経枈産業倧臣及び囜土亀通倧臣が認める倉曎 報告の城収等 第八条 法第二十五条第二項の芏定により、遞定事業者に察し必芁な報告を求める堎合には、報告すべき事項、報告の期限その他必芁な事項を明瀺し、これを行うものずする。  法第二十五条第二項の芏定による立入怜査に係る同条第䞉項の蚌明曞は、別蚘様匏によるものずする。 附 則 この省什は、法の斜行の日平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 別蚘様匏 第八条関係
平成䞉十䞀幎囜土亀通省什第十䞃号
囜土亀通省関係海掋再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備の敎備に係る海域の利甚の促進に関する法埋斜行芏則
431M60000800017
20210101
海掋再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備の敎備に係る海域の利甚の促進に関する法埋平成䞉十幎法埋第八十九号第十条第䞀項、第六項及び第䞃項、第十二条、第二十四条第五項及び第六項、第二十五条第䞀項、第二十六条第二項䞊びに第二十八条の芏定に基づき、囜土亀通省関係海掋再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備の敎備に係る海域の利甚の促進に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 促進区域内海域の占甚等に係る蚱可 第䞀条 海掋再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備の敎備に係る海域の利甚の促進に関する法埋以䞋「法」ずいう。第十条第䞀項第䞀号に掲げる行為に係る同項の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。 侀 促進区域内海域の占甚の目的 二 促進区域内海域の占甚の期間 侉 促進区域内海域の占甚の堎所 四 促進区域内海域の占甚の方法  法第十条第䞀項第二号に掲げる行為に係る同項の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。 侀 土砂の採取の目的 二 土砂の採取の期間 侉 土砂の採取の堎所 四 土砂の採取の方法 五 土砂の採取量  法第十条第䞀項第䞉号に掲げる行為に係る同項の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。 侀 斜蚭又は工䜜物の新蚭又は改築の目的 二 斜蚭又は工䜜物の新蚭又は改築の堎所 侉 新蚭又は改築する斜蚭又は工䜜物の構造 四 工事実斜の方法 五 工事実斜の期間  法第十条第䞀項第四号に掲げる行為に係る同項の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。 侀 行為の目的 二 行為の内容 侉 行為の期間 四 行為の堎所 五 行為の方法 占甚料及び土砂採取料の基準 第二条 法第十条第六項の占甚料又は土砂採取料は、近傍類地の地代又は近傍類地における土砂採取料等を考慮しお囜土亀通倧臣が定めるものずする。  囜土亀通倧臣は、公益䞊特に必芁があるず認めるずきは、前項の芏定にかかわらず、占甚料及び土砂採取料を枛額し、又は免陀するこずができる。 過怠金 第䞉条 囜土亀通倧臣は、停りその他䞍正の行為により法第十条第六項の占甚料又は土砂採取料の城収を免れた者から、その城収を免れた金額の五倍に盞圓する金額の過怠金を城収するものずする。 促進区域内海域における攟眮等犁止物件 第四条 法第十二条の囜土亀通省什で定める物件は次に掲げるものずする。 侀 船舶 二 土石 侉 いかだ 四 竹朚 五 車䞡 六 前各号に掲げるもののほか、促進区域内海域の利甚若しくは保党又は呚蟺枯湟の機胜の維持に支障を䞎える皋床においおこれらの物件に類するもの 工䜜物等を保管した堎合の公瀺事項 第五条 法第二十四条第五項の囜土亀通省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 工䜜物等の名称又は皮類、圢状及び数量 二 工䜜物等の攟眮されおいた堎所及び圓該工䜜物等を撀去した日時 侉 工䜜物等の保管を始めた日時及び保管の堎所 四 前䞉号に掲げるもののほか、工䜜物等を返還するため必芁ず認められる事項 工䜜物等を保管した堎合の公瀺の方法 第六条 法第二十四条第五項の芏定による公瀺は、次に掲げる方法により行わなければならない。 侀 前条各号に掲げる事項を、保管を始めた日から起算しお十四日間、圓該工䜜物等の攟眮されおいた堎所を管蜄する地方敎備局の事務所に掲瀺するこず。 二 前号の公瀺の期間が満了しおも、なお圓該工䜜物等の所有者、占有者その他圓該工䜜物等に぀いお暩原を有する者第十条においお「所有者等」ずいう。の氏名及び䜏所を知るこずができないずきは、前条各号に掲げる事項の芁旚を官報又は新聞玙に掲茉するこず。  囜土亀通倧臣は、前項に芏定する方法による公瀺を行うずずもに、第䞀号様匏による保管した工䜜物等䞀芧簿を圓該工䜜物等の攟眮されおいた堎所を管蜄する地方敎備局の事務所に備え付け、か぀、これをい぀でも関係者に自由に閲芧させなければならない。 工䜜物等の䟡額の評䟡の方法 第䞃条 法第二十四条第六項の芏定による工䜜物等の䟡額の評䟡は、圓該工䜜物等の賌入又は補䜜に芁する費甚、䜿甚幎数、損耗の皋床その他圓該工䜜物等の䟡額の評䟡に関する事情を勘案しおするものずする。 この堎合においお、囜土亀通倧臣は、必芁があるず認めるずきは、工䜜物等の䟡額の評䟡に関し専門的知識を有する者の意芋を聎くこずができる。 保管した工䜜物等を売华する堎合の手続 第八条 法第二十四条第六項の芏定による保管した工䜜物等の売华は、競争入札に付しお行わなければならない。 ただし、競争入札に付しおも入札者がない工䜜物等その他競争入札に付するこずが適圓ではないず認められる工䜜物等に぀いおは、随意契玄により売华するこずができる。 第九条 囜土亀通倧臣は、圓該工䜜物等を前条本文の競争入札のうち䞀般競争入札に付そうずするずきは、その入札期日の前日から起算しお少なくずも五日前たでに、次に掲げる事項を圓該工䜜物等の攟眮されおいた堎所を管蜄する地方敎備局の事務所に掲瀺し、又は官報若しくは新聞玙に掲茉する等圓該掲瀺に準ずる適圓な方法で公瀺しなければならない。 侀 圓該工䜜物等の名称又は皮類、圢状及び数量 二 圓該競争入札の執行を担圓する職員の職及び氏名 侉 圓該競争入札の執行の日時及び堎所 四 契玄条項の抂芁 五 その他囜土亀通倧臣が必芁ず認める事項  囜土亀通倧臣は、圓該工䜜物等を前条本文の競争入札のうち指名競争入札に付そうずするずきは、なるべく䞉人以䞊の入札者を指定し、か぀、それらの者に前項各号に掲げる事項をあらかじめ通知しなければならない。  囜土亀通倧臣は、前条ただし曞の随意契玄によろうずするずきは、なるべく二人以䞊の者から芋積曞を城さなければならない。 工䜜物等を返還する堎合の手続 第十条 囜土亀通倧臣は、保管した工䜜物等法第二十四条第六項の芏定により売华した代金を含む。を所有者等に返還するずきは、返還を受ける者にその所有暩等を蚌するに足りる曞類を提出させる等の方法によっおその者が圓該工䜜物等の返還を受けるべき所有者等であるこずを蚌明させ、か぀、第二号様匏による受領曞ず匕換えに返還するものずする。 報告の城収等 第十䞀条 法第二十五条第䞀項の芏定により、法第十条第䞀項の芏定による蚱可を受けた者遞定事業者を陀く。に察し圓該蚱可に係る事項に関し必芁な報告を求める堎合には、報告すべき事項、報告の期限その他必芁な事項を明瀺し、これを行うものずする。  法第二十五条第䞀項の芏定による立入怜査に係る同条第䞉項の蚌明曞は、第䞉号様匏によるものずする。 延滞金 第十二条 法第二十六条第二項の芏定により囜土亀通倧臣が城収する延滞金の額は、負担金等を玍付すべき期限の翌日からその玍付の日たでの日数に応じ負担金等の額に幎十・䞃五パヌセントの割合を乗じお蚈算した額ずする。 この堎合においお、負担金等の額の䞀郚に぀き玍付があったずきは、その玍付の日以埌の期間に係る延滞金の蚈算の基瀎ずなる負担金等の額は、その玍付のあった負担金等の額を控陀した額による。 附 則 この省什は、法の斜行の日平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、什和䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏による甚玙は、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 第䞀号様匏 第六条関係 第二号様匏 第十条関係 第䞉号様匏 第十䞀条関係
平成䞉十䞀幎総務省・経枈産業省什第䞀号
経枈構造実態調査芏則
431M60000408001
20220401
統蚈法平成十九幎法埋第五十䞉号第十八条及び行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第䞉条第䞀項の芏定に基づき、䞊びに統蚈法を実斜するため、経枈構造実態調査芏則を次のように定める。 趣旚 第䞀条 統蚈法以䞋「法」ずいう。第二条第四項に芏定する基幹統蚈である経枈構造統蚈を䜜成するための調査のうち経枈センサス掻動調査芏則平成二十䞉幎総務省・経枈産業省什第䞀号第䞀条に芏定するもの以䞋「経枈センサス掻動調査」ずいう。の実斜䞭間幎経枈センサス掻動調査を実斜する幎以倖の幎をいう。以䞋同じ。における経枈構造統蚈を䜜成するための調査のうち党おの産業の付加䟡倀等の構造を明らかにする調査以䞋「経枈構造実態調査」ずいう。の実斜に関しおは、この省什の定めるずころによる。 調査の目的 第二条 経枈構造実態調査は、党おの産業の付加䟡倀等の構造を明らかにし、経枈センサス掻動調査の実斜䞭間幎における経枈構造統蚈を䜜成するこずを目的ずする。 定矩 第䞉条 この省什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。 侀 事業所 物の生産又はサヌビスの提䟛が事業ずしお行われおいる䞀定の堎所 二 䌁業 法人囜、地方公共団䜓及び倖囜の法人を陀く。以䞋同じ。及び事業を経営する個人 調査日 第四条 経枈構造実態調査は、経枈センサス掻動調査の実斜䞭間幎の毎幎六月䞀日以䞋「調査日」ずいう。珟圚によっお行う。 調査の皮類 第五条 経枈構造実態調査は、産業暪断調査及び補造業事業所調査ずする。 調査の察象 第六条 産業暪断調査は、事業を経営する個人及び法第二条第九項に芏定する統蚈基準である日本暙準産業分類に掲げる産業のうち次の各号に掲げるものに属する法人を陀いた䌁業であっお、日本暙準産業分類における倧分類、䞭分類又は小分類ごずに、各分類に属する法人の売䞊高を䞊䜍から环積し、圓該分類における売䞊高総額の八割を達成する範囲に含たれるもの以䞋「産業暪断調査䌁業」ずいう。に぀いお行う。 侀 倧分類―生掻関連サヌビス業、嚯楜業のうち、䞭分類䞃九―その他の生掻関連サヌビス業小分類䞃九二―家事サヌビス業に限る。 二 倧分類―サヌビス業他に分類されないもののうち、䞭分類九䞉―政治・経枈・文化団䜓、䞭分類九四―宗教及び䞭分類九六―倖囜公務 侉 倧分類―公務他に分類されるものを陀く  補造業事業所調査は、日本暙準産業分類に掲げる「倧分類―補造業」に属する事業所囜及び地方公共団䜓に属する事業所、個人経営の事業所䞊びに法人以倖の団䜓の事業所を陀く。のうち、日本暙準産業分類における倧分類、䞭分類、小分類又は现分類ごずに、各分類に属する事業所の売䞊高を䞊䜍から环積し、圓該分類における売䞊高総額の九割を達成する範囲に含たれるもの以䞋「補造業事業所調査事業所」ずいう。に぀いお行う。 調査事項等 第䞃条 経枈構造実態調査は、総務倧臣及び経枈産業倧臣が定める様匏による調査祚により、産業暪断調査の堎合には第䞀号に掲げる事項のうち産業暪断調査䌁業の属性に応じお必芁ずなるものを、補造業事業所調査の堎合には第二号に掲げる事項のうち補造業事業所調査事業所の属性に応じお必芁ずなるものを調査する。 侀 産業暪断調査䌁業に関する事項 ã‚€ 名称、電話番号及び法人番号 ロ 所圚地 ハ 経営組織及び資本金等の額 ニ 消費皎の皎蟌蚘入・皎抜蚘入の別 ホ 売䞊収入金額 ヘ 費甚総額及び費甚の䞻芁項目別金額 ト 䞻な事業の内容 チ 事業掻動及び生産物の皮類 リ 事業掻動及び生産物の皮類別の売䞊収入金額 ヌ 幎間商品販売額及び商品売䞊原䟡 ル 幎初及び幎末商品手持額 ヲ 事業区分別の費甚割合 ワ 䞀事業区分に係る費甚の項目別金額 カ 産業暪断調査䌁業に属する事業所の名称及び所圚地 ペ 産業暪断調査䌁業に属する事業所の電話番号 タ 産業暪断調査䌁業に属する事業所の䞻な事業掻動 レ 産業暪断調査䌁業に属する事業所の埓業者数 ã‚œ 産業暪断調査䌁業に属する事業所の売䞊収入金額 ツ 産業暪断調査䌁業に属する事業所の幎間商品販売額 ネ 産業暪断調査䌁業に属する新蚭事業所の開蚭時期 二 補造業事業所調査事業所に関する事項 ã‚€ 事業所の名称、所圚地及び法人番号 ロ 経営組織 ハ 資本金額又は出資金額 ニ 埓業者数 ホ 消費皎の皎蟌蚘入・皎抜蚘入の別 ヘ 人件費及び人材掟遣䌚瀟ぞの支払額 ト 原材料、燃料及び電力の䜿甚額、委蚗生産費、補造等に関連する倖泚費䞊びに転売した商品の仕入額 チ 有圢固定資産 リ 補造品圚庫額、半補品及び仕掛品の䟡額䞊びに原材料及び燃料の圚庫額 ヌ 補造品出荷額、圚庫額等 ル 品目別補造品出荷額、加工賃収入額及びその他収入額の合蚈金額 ヲ 補造品出荷額等に占める盎接茞出額の割合 ワ 䞻芁原材料名 カ 工業甚地及び工業甚氎 ペ 䜜業工皋  総務倧臣及び経枈産業倧臣は、前項の様匏を定めたずきは告瀺する。 報告の矩務 第八条 産業暪断調査䌁業及び補造業事業所調査事業所が属する䌁業を代衚する者又は補造業事業所調査事業所の管理責任者は、前条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる事項以䞋「調査事項」ずいう。に係る情報以䞋「調査事項情報」ずいう。に぀いおそれぞれ報告しなければならない。 調査の方法及び期間 第九条 産業暪断調査は、総務倧臣及び経枈産業倧臣が調査祚を産業暪断調査䌁業ごずに送付し、回収するこずにより行う。 補造業事業所調査は、総務倧臣及び経枈産業倧臣が調査祚を補造業事業所調査事業所が属する䌁業又は補造業事業所調査事業所ごずに送付し、回収するこずにより行う。  前項の芏定による調査は、調査日の属する幎の五月十五日から六月䞉十日たでの間においお行う。 期間の倉曎 第十条 総務倧臣及び経枈産業倧臣は、前条の芏定により行う調査に関し倩灜その他避けるこずのできない事故のため同条第二項に芏定する期間以䞋この条においお「調査の期間」ずいう。により難いずきは、察象ずなる地域を指定しお、調査の期間を倉曎するこずができる。  総務倧臣及び経枈産業倧臣は、前項の芏定により調査の期間を倉曎したずきは、盎ちに、察象ずなる地域及び倉曎埌の調査の期間を告瀺するものずする。 立入怜査等 第十䞀条 調査の事務に埓事する者は、法第十五条第䞀項の芏定により、第䞃条第䞀項第䞀号又は第二号に芏定する調査事項に぀いお、資料の提出を求め、又は必芁な堎所に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件を怜査し、若しくは関係者に質問するこずができる。  総務倧臣及び経枈産業倧臣は、前項の芏定により立入怜査を行う者に察し、法第十五条第二項の蚌明曞を亀付する。 電磁的蚘録媒䜓による調査祚の送付又は回収の手続等 第十二条 第九条第䞀項の芏定による調査祚の送付又は回収の手続は、調査祚に代えお電磁的蚘録媒䜓電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られた蚘録をいう。以䞋同じ。に係る蚘録媒䜓をいう。以䞋同じ。を䜿甚しお行うこずができる。  前項の堎合においお、第八条の芏定に基づき報告を行う者は、総務倧臣及び経枈産業倧臣の定めるずころにより、圓該電磁的蚘録媒䜓に、調査事項情報を蚘録する方法により、報告しなければならない。  前二項の芏定により行われた手続に぀いおは、調査祚により行われたものずみなしお、第八条及び第九条の芏定を適甚する。 電子情報凊理組織による調査祚の送付又は回収の手続等 第十䞉条 第九条の芏定による調査祚の送付又は回収の手続は、情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋第六条第䞀項の芏定により、同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚する方法により行うこずができる。  前項の堎合においお、第八条の芏定に基づき報告を行う者は、総務倧臣及び経枈産業倧臣の定めるずころにより、総務倧臣及び経枈産業倧臣の指定する電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋この項においお同じ。に備えられたファむルに、調査事項情報を圓該手続をする者の䜿甚に係る電子蚈算機から入力する方法により、報告しなければならない。 結果の公衚等 第十四条 総務倧臣及び経枈産業倧臣は、調査事項情報の審査及び集蚈を行い、その結果を速やかに公衚するものずする。 調査祚等の保存 第十五条 総務省統蚈局長は、産業暪断調査に係る調査祚を䞉幎間、経枈産業倧臣は、補造業事業所調査に係る調査祚を䞉幎間、総務省統蚈局長及び経枈産業倧臣は、調査事項情報が転写されおいる電磁的蚘録及び結果原衚が転写されおいる電磁的蚘録を氞幎保存するものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 工業統蚈調査の察象ずなるものに぀いお行う調査の特䟋 第二条 甲調査䌁業のうち工業統蚈調査工業統蚈調査芏則昭和二十六幎通商産業省什第八十䞀号第䞀条に芏定するものをいう。ただし、経枈構造実態調査を実斜する幎ず同䞀の幎に実斜するものに限る。の察象ずなるものに぀いお行う調査は、総務倧臣及び経枈産業倧臣が、工業統蚈調査芏則第二十䞀条の芏定により経枈産業倧臣が保存しおいる調査祚の内容を蚘録した電磁的蚘録から経枈構造実態調査芏則第䞃条第䞀項第䞀号に掲げる調査事項に係る内容を電磁的蚘録に転写するこずにより行う。 この堎合においおは、第䞃条から第十条たでの芏定は適甚せず、圓該電磁的蚘録を第八条の芏定により報告された調査事項情報ずみなしお、第十䞉条及び第十四条の芏定を適甚する。 附 則 この省什は、情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 工業統蚈調査芏則の廃止 第二条 工業統蚈調査芏則昭和二十六幎通商産業省什第八十䞀号は、廃止する。 補造業事業所調査の察象ずなるものに぀いお行う調査の特䟋 第四条 産業暪断調査䌁業のうち補造業事業所調査の察象ずなるものに぀いお行う調査は、総務倧臣及び経枈産業倧臣が、第十五条の芏定により総務省統蚈局長及び経枈産業倧臣が保存しおいる調査事項情報が転写されおいる電磁的蚘録から第䞃条第䞀項第䞀号に掲げる調査事項に係る内容を電磁的蚘録に転写するこずにより行う。 この堎合においおは、第䞃条から第十条たでの芏定は適甚せず、圓該電磁的蚘録を第八条の芏定により報告された調査事項情報ずみなしお、第十四条及び第十五条の芏定を適甚する。
平成䞉十䞀幎経枈産業省什第四十二号
゚チレンの重合䜓のうちバむオマスから補造したものの蚌明曞の発絊に関する省什
431M60000400042
20201228
関皎暫定措眮法斜行什昭和䞉十五幎政什第六十九号第四条第二項の芏定に基づき、゚チレンの重合䜓のうちバむオマスから補造したものの蚌明曞の発絊に関する省什を次のように定める。 蚌明曞の亀付申請 第䞀条 関皎暫定措眮法斜行什第四条第䞀項の蚌明曞の亀付を受けようずする者は、次の曞類を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 侀 別蚘様匏による蚌明曞亀付申請曞 二 圓該蚌明曞に係る゚チレンの重合䜓がバむオマスから補造したものであるこずを蚌する曞面 蚌明曞の発絊 第二条 経枈産業倧臣は、前条の芏定による申請を受けた堎合においお、蚌明曞を発絊するこずを適圓ず認めるずきは、圓該申請に係る前条の申請曞に、蚌明曞を発絊する旚を蚘入し、これを前条の蚌明曞ずしお圓該申請をした者に亀付するものずする。  経枈産業倧臣は、前条の芏定による申請を受けた堎合においお、蚌明曞を発絊するこずを䞍適圓ず認めるずきは、遅滞なく、その旚を圓該申請をした者に通知するものずする。  経枈産業倧臣は、前条の芏定による申請をした者に察し必芁な曞類の提出を求め、又はその者から必芁な事項に぀いお説明を求めるこずができる。  第䞀項の芏定による蚌明曞の亀付は、圓該申請を経枈産業倧臣が受理した日から起算しお十五日を経過した日たでにするものずする。 蚌明曞の返玍 第䞉条 経枈産業倧臣は、蚌明曞を返玍させる必芁があるず認めるずきは、蚌明曞の亀付を受けおいる者に察し、その返玍を呜ずるこずができる。 附 則 この省什は、関皎定率法及び関皎暫定措眮法の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備等に関する政什平成䞉十䞀幎政什第癟䞉十䞉号の斜行の日平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類第九十二条による改正前の電気事業法等の䞀郚を改正する等の法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する省什様匏第十䞉を陀く。は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙第九十二条による改正前の電気事業法等の䞀郚を改正する等の法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する省什様匏第十䞉を陀く。に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 別蚘様匏 第䞀条第䞀号関係
平成䞉十䞀幎蟲林氎産省什第八号
日本蟲林芏栌等に関する法埋等に芏定する怜査身分蚌明曞の様匏を定める省什
431M60000200008
20221201
日本蟲林芏栌等に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十五号、蟲産物怜査法昭和二十六幎法埋第癟四十四号、䞻芁食糧の需絊及び䟡栌の安定に関する法埋平成六幎法埋第癟十䞉号、牛の個䜓識別のための情報の管理及び䌝達に関する特別措眮法平成十五幎法埋第䞃十二号、米穀等の取匕等に係る情報の蚘録及び産地情報の䌝達に関する法埋平成二十䞀幎法埋第二十六号及び食品衚瀺法平成二十五幎法埋第䞃十号を実斜するため、日本蟲林芏栌等に関する法埋等に芏定する怜査身分蚌明曞の様匏を定める省什を次のように定める。 次の各号に掲げる法埋の芏定による怜査の際に、蟲林氎産省の職員沖瞄総合事務局においお、地方蟲政局においお所掌するこずずされおいる事務に埓事する職員を含む。が携垯するその身分を瀺す蚌明曞は、他の法什の芏定にかかわらず、別蚘様匏によるこずができる。 侀 日本蟲林芏栌等に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十五号第六十五条第二項及び第四項 二 蟲産物怜査法昭和二十六幎法埋第癟四十四号第䞉十䞀条第䞀項及び第二項 侉 䞻芁食糧の需絊及び䟡栌の安定に関する法埋平成六幎法埋第癟十䞉号第五十二条第䞀項 四 牛の個䜓識別のための情報の管理及び䌝達に関する特別措眮法平成十五幎法埋第䞃十二号第十九条第䞀項から第䞉項たで 五 米穀等の取匕等に係る情報の蚘録及び産地情報の䌝達に関する法埋平成二十䞀幎法埋第二十六号第十条第䞀項 六 食品衚瀺法平成二十五幎法埋第䞃十号第八条第二項 䞃 特定氎産動怍物等の囜内流通の適正化等に関する法埋什和二幎法埋第䞃十九号第十二条第䞀項 別蚘様匏 附 則 この省什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、法の斜行の日什和四幎十二月䞀日から斜行する。
平成䞉十䞀幎文郚科孊省・厚生劎働省什第䞀号
医療法第䞉十条の二十䞉第二項第五号に芏定する取組を定める省什
431M60000180001
20190401
医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第䞉十条の二十䞉第二項第五号の芏定に基づき、医療法第䞉十条の二十䞉第二項第五号に芏定する取組を定める省什を次のように定める。 医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号。以䞋「法」ずいう。第䞉十条の二十䞉第二項第五号の文郚科孊省什・厚生劎働省什で定める取組は、次の各号に掲げるものずする。 侀 倧孊孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第䞀条に芏定する倧孊をいう。以䞋同じ。の医孊郚の入孊者の䞀郚を、他の入孊者ず区別しお、卒業埌に䞀定の期間にわたり、郜道府県将来においお医垫の数が少ないこずが芋蟌たれるず厚生劎働倧臣が認めた法第䞉十条の四第二項第十四号に芏定する区域を有するものに限る。に所圚する医療提䟛斜蚭においお、法第䞉十条の二十䞉第二項第䞀号に芏定する蚈画に基づき蚺療に埓事する意思を有する者のうちから遞抜するこず。 二 将来においお医垫の数が少ないこずが芋蟌たれるず厚生劎働倧臣が認めた郜道府県に所圚する倧孊の医孊郚の入孊者の䞀郚を、他の入孊者ず区別しお、䞀定の期間以䞊圓該郜道府県に䜏所を有した者のうちから遞抜するこず。 侉 郜道府県が、前二号の取組を行う倧孊に察し、必芁な支揎を行うこず。 附 則 この省什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。
平成䞉十䞀幎厚生劎働省什第䞃十二号
旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者に察する䞀時金の支絊等に関する法埋斜行芏則
431M60000100072
20230401
旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者に察する䞀時金の支絊等に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第十四号第䞃条第䞀項、第八条第䞀項及び第二項、第二十䞉条䞊びに第䞉十条の芏定に基づき、旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者に察する䞀時金の支絊等に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 䞀時金の請求 第䞀条 旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者に察する䞀時金の支絊等に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第十四号。以䞋「法」ずいう。第䞃条第䞀項第五号の内閣府什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 法第五条第䞀項の請求以䞋「請求」ずいう。をする者の性別、生幎月日及び電話番号 二 請求に係る生殖を䞍胜にする手術又は攟射線の照射を受けた圓時の状況及び圓該手術又は攟射線の照射を受けるに至った理由 侉 䞀時金の振蟌みを垌望する金融機関の名称及び口座番号 四 請求幎月日 五 その他参考ずなるべき事項  法第䞃条第䞀項の請求曞には、請求をしようずする者が氏名を蚘茉するずずもに、次に掲げる曞類を添えなければならない。 侀 䜏民祚の写しその他の法第䞃条第䞀項第䞀号に掲げる事項を蚌明するこずができる曞類 二 請求に係る生殖を䞍胜にする手術又は攟射線の照射を受けたかどうかに぀いおの医垫の蚺断の結果が蚘茉された蚺断曞 侉 領収曞その他の前号の蚺断曞の䜜成に芁する費甚同号の蚺断に芁する費甚を含む。以䞋同じ。の額が蚘茉された曞類 四 前項第䞉号の金融機関の名称及び口座番号を明らかにするこずができる曞類 五 その他請求に係る事実を蚌明する曞類 支払未枈の䞀時金の申出 第二条 法第六条第䞀項の芏定により支払未枈の䞀時金の支絊を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申出曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。 侀 申出をする者の氏名、性別、生幎月日、䜏所又は居所及び圓該申出に係る旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者法第二条第二項に芏定する旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者をいう。以䞋この条においお同じ。ずの身分関係 二 旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者の氏名、性別、生幎月日及び䜏所又は居所 侉 旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者の死亡幎月日 四 支払未枈の䞀時金の振蟌みを垌望する金融機関の名称及び口座番号 五 申出幎月日  前項の申出曞には、申出をしようずする者が氏名を蚘茉するずずもに、次に掲げる曞類を添えなければならない。 侀 䜏民祚の写しその他の前項第䞀号に掲げる事項を蚌明するこずができる曞類 二 旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者の死亡の事実及び死亡幎月日を蚌明するこずができる曞類 侉 申出をする者が法第六条第䞀項の遺族第四条においお「遺族」ずいう。である堎合にあっおは、次に掲げる曞類 ã‚€ 申出をする者ず旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者ずの身分関係を蚌明するこずができる曞類 ロ 申出をする者が旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者の死亡の圓時その者ず生蚈を同じくしおいたこずを蚌明するこずができる曞類 四 申出をする者が盞続人である堎合にあっおは、盞続人であるこずを蚌明するこずができる曞類 五 前項第四号の金融機関の名称及び口座番号を明らかにするこずができる曞類 郜道府県知事による調査 第䞉条 法第八条第䞀項及び第二項の芏定による調査結果の報告は、曞面により行うものずする。  郜道府県知事は、法第八条第䞀項の芏定による調査により、請求に係る請求者が法第二条第二項第䞀号から第四号たでのいずれかに該圓する者であるこずを蚌する曞面その他圓該請求に係る情報が蚘録されおいる文曞図画及び電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られた蚘録をいう。を含む。により圓該請求者が同項第䞀号から第四号たでのいずれかに掲げる者に該圓するこずを確認するこずができる堎合には、法第八条第二項の芏定による調査を行わない又は䞭止するものずする。  前二項の芏定は、法第八条第四項の芏定による通知を受けた郜道府県知事に぀いお準甚する。 認定結果の通知 第四条 内閣総理倧臣は、法第五条第䞀項の認定をしたずきは、圓該認定を受けた者圓該認定を受けた者が死亡しおいる堎合においおは、その者に係る遺族又は圓該死亡した者の盞続人のうち、第二条第䞀項の申出を行った者に、その旚及び圓該認定に係る法第二十䞉条の芏定により囜庫の負担ずする費甚の額を通知しなければならない。  内閣総理倧臣は、請求があった堎合においお、法第五条第䞀項の認定をしなかったずきは、請求をした者圓該請求をした者が死亡しおいる堎合においおは、その者に係る遺族又は圓該死亡した者の盞続人のうち、第二条第䞀項の申出を行った者に、その旚及び圓該請求に係る法第二十䞉条の芏定により囜庫の負担ずする費甚の額を通知しなければならない。  請求が法第五条第二項の芏定により郜道府県知事を経由しおなされた堎合は、前二項の通知は、圓該郜道府県知事を経由しお行うものずする。 囜庫の負担ずする範囲及び額 第五条 法第二十䞉条の内閣府什で定めるものは、同条各号に掲げる費甚ずする。  法第二十䞉条の芏定により囜庫の負担ずする費甚の額は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。 侀 蚺断曞の䜜成に芁する費甚圓該蚺断に芁する費甚を陀く。 圓該蚺断曞の䜜成に珟に芁した費甚の額その額が五千円を超える堎合にあっおは、五千円 二 圓該蚺断に芁する費甚 圓該蚺断に珟に芁した費甚の額その額が健康保険の蚺療方針及び蚺療報酬の䟋により算定した額を超える堎合にあっおは、圓該算定した額 蚺断曞等の提出 第六条 法第九条第䞀項の請求者は、同項又は法第十条第䞉項の芏定により医垫の蚺断を受けたずきは、圓該蚺断の結果が蚘茉された蚺断曞及び領収曞その他の圓該蚺断曞の䜜成に芁する費甚圓該蚺断に芁する費甚を含む。の額が蚘茉された曞類を内閣総理倧臣に提出するものずする。 請求曞䜜成の特䟋 第䞃条 内閣総理倧臣又は郜道府県知事は、法第䞃条第䞀項の請求曞を䜜成するこずができない特別の事情があるず認めるずきは、請求をしようずする者の口頭による陳述をその職員に聎取させた䞊で、陳述事項に基づいお圓該請求をしようずする者に代わっお請求曞を䜜成し、これを圓該請求をしようずする者に読み聞かせた䞊で、圓該請求をしようずする者ずずもに氏名を蚘茉するものずする。 曞類の経由 第八条 第二条第䞀項の申出又は第六条の提出は、圓該申出又は提出をする者の居䜏地を管蜄する郜道府県知事を経由しおするこずができる。 添付曞類の省略 第九条 第䞀条第䞀項又は第二条第䞀項の芏定により請求曞又は申出曞を提出すべき堎合においお、内閣総理倧臣は、特別な事由があるず認めたずきは、第䞀条第二項又は第二条第二項に芏定する曞類の添付を省略させるこずができる。 郵送等による請求曞の提出の日 第十条 法第䞃条第䞀項の請求曞が郵䟿又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者若しくは同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者による同条第二項に芏定する信曞䟿により提出された堎合には、その郵䟿物又は同条第䞉項に芏定する信曞䟿物以䞋この条においお「信曞䟿物」ずいう。の通信日付印により衚瀺された日その衚瀺がないずき、又はその衚瀺が明瞭でないずきは、その郵䟿物又は信曞䟿物に぀いお通垞芁する送付日数を基準ずした堎合にその日に盞圓するものず認められる日にその提出がされたものずみなす。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。
平成䞉十䞀幎厚生劎働省什第䞃十号
雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行に䌎う関係政什の敎備等及び経過措眮に関する政什の䞀郚を改正する政什の斜行に䌎う経過措眮に関する省什
431M60000100070
20190410
雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行に䌎う関係政什の敎備等及び経過措眮に関する政什の䞀郚を改正する政什平成䞉十䞀幎政什第癟五十号の芏定を実斜するため、雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行に䌎う関係政什の敎備等及び経過措眮に関する政什の䞀郚を改正する政什の斜行に䌎う経過措眮に関する省什を次のように定める。  雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号附則第䞉十九条の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行に䌎う関係政什の敎備等及び経過措眮に関する政什の䞀郚を改正する政什平成䞉十䞀幎政什第癟五十号の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の前日の属する月以前の月分の同法第四条の芏定による改正前の船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号。以䞋「平成二十二幎改正前船員保険法」ずいう。による障害幎金及び遺族幎金、斜行日の前日たでの日に係る平成二十二幎改正前船員保険法による職務䞊の事由又は通勀による傷病手圓金䞊びに斜行日の前日たでに支絊すべき事由の生じた平成二十二幎改正前船員保険法による障害手圓金、平成二十二幎改正前船員保険法第四十二条から第四十二条ノ䞉たで及び第五十条の䞃に芏定する䞀時金䞊びに平成二十二幎改正前船員保険法第五十䞃条ノ二第䞉項に芏定する事業ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより支絊する支絊金䞊びに斜行日の前日の属する月以前の月分の囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第八十䞃条第䞀項に芏定する幎金たる保険絊付職務䞊の事由又は通勀によるものに限る。以䞋この項においお単に「保険絊付」ずいう。のうち、斜行日前に算定された額を最終暙準報酬月額又は暙準報酬日額以䞋この項においお「最終暙準報酬月額等」ずいう。ずしお支払われた保険絊付の総額は、第䞀号に掲げる額の総額から第二号に掲げる額の総額を控陀しお埗た額その額が零を䞋回る堎合には、零ずする。及び第䞉号に掲げる額の総額を第二号に掲げる額の総額に加えた額ずする。 侀 斜行日以埌に算定された最終暙準報酬月額等により支払われる額 二 斜行日前に算定された最終暙準報酬月額等により支払われた額 侉 第䞀号に掲げる額から前号に掲げる額を控陀しお埗た額その額が零を䞋回る堎合には、零ずする。に、次の衚䞊欄に掲げる前号に掲げる額が支絊された日の属する各期間に応じお同衚䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額 斜行日前に算定された最終暙準報酬月額等により支払われた日の属する期間 率 平成十六幎八月䞀日から平成十䞃幎䞃月䞉十䞀日たで 〇・䞀四 平成十䞃幎八月䞀日から平成十八幎䞃月䞉十䞀日たで 〇・䞀䞉 平成十八幎八月䞀日から平成十九幎䞃月䞉十䞀日たで 〇・䞀䞀 平成十九幎八月䞀日から平成二十幎䞃月䞉十䞀日たで 〇・〇九 平成二十幎八月䞀日から平成二十䞀幎䞃月䞉十䞀日たで 〇・〇八 平成二十䞀幎八月䞀日から平成二十二幎䞃月䞉十䞀日たで 〇・〇六 平成二十二幎八月䞀日から平成二十䞉幎䞃月䞉十䞀日たで 〇・〇五 平成二十䞉幎八月䞀日から平成二十四幎䞃月䞉十䞀日たで 〇・〇四 平成二十四幎八月䞀日から平成二十五幎䞃月䞉十䞀日たで 〇・〇䞉 平成二十五幎八月䞀日から平成二十六幎䞃月䞉十䞀日たで 〇・〇二 平成二十六幎八月䞀日から平成二十䞃幎䞃月䞉十䞀日たで 〇・〇䞀 平成二十䞃幎八月䞀日から平成二十八幎䞃月䞉十䞀日たで 〇・〇䞀 平成二十八幎八月䞀日から平成二十九幎䞃月䞉十䞀日たで 〇・〇䞀 平成二十九幎八月䞀日から平成䞉十幎䞃月䞉十䞀日たで 〇・〇䞀 平成䞉十幎八月䞀日から斜行日の前日たで 〇・〇䞀  前項の芏定による支絊の額の算定に圓たっおは、その支絊の察象者に察しお行われた支絊すべき事由の異なる保険絊付の皮類毎に額の蚈算を行うものずする。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。
平成䞉十䞀幎厚生劎働省什第六十六号
幎金生掻者支揎絊付金の事務費亀付金の算定に関する省什
431M60000100066
20200605
什第䞀号むからハたでに掲げる数の算定方法 第䞀条 幎金生掻者支揎絊付金の支絊に関する法埋に基づき垂町村に亀付する事務費に関する政什次条においお「什」ずいう。第䞀号に芏定する同号むからハたでに掲げる数は、前幎床の䞀月䞀日から圓該幎床の十二月䞉十䞀日たでの間に、幎金生掻者支揎絊付金の支絊に関する法埋平成二十四幎法埋第癟二号。次条においお「法」ずいう。第五条、第十二条、第十䞃条又は第二十二条の芏定による認定の請求が行われた数を算定するものずする。 什第二号に芏定する幎金生掻者支揎絊付金受絊者等の数の算定方法 第二条 什第二号に芏定する幎金生掻者支揎絊付金受絊者等の数の算定方法は、前幎床の䞀月䞀日から圓該幎床の十二月䞉十䞀日たでの間に、圓該者に係る法第䞉十九条の芏定による情報の提䟛が行われた数を算定するものずする。 附 則 斜行期日  この省什は、平成䞉十䞀幎十月䞀日から斜行し、平成䞉十䞀幎床分の事務費亀付金から適甚する。 経過措眮  平成䞉十䞀幎床における、第䞀条及び第二条の適甚に぀いおは、第䞀条䞭「前幎床の二月䞀日から圓該幎床の䞀月䞉十䞀日たで」ずあるのは「平成䞉十䞀幎床の四月䞀日から䞀月䞉十䞀日たで」ず、「次条においお「法」ずあるのは「以䞋この条及び次条においお「法」ず、「行われた数」ずあるのは「行われた数法附則第五条第䞀項の芏定により法の斜行の日前に認定の請求の手続が行われた数を含む。」ず、第二条䞭「前幎床の二月䞀日から圓該幎床の䞀月䞉十䞀日たで」ずあるのは「平成䞉十䞀幎床の十月䞀日から䞀月䞉十䞀日たで」ずする。 附 則 斜行期日  この省什は、什和二幎四月䞀日から斜行し、什和二幎床分の事務費亀付金から適甚する。 経過措眮  什和二幎床における、第䞀条及び第二条の適甚に぀いおは、第䞀条及び第二条䞭「前幎床の䞀月䞀日から圓該幎床の十二月䞉十䞀日たで」ずあるのは「什和二幎床の二月䞀日から十二月䞉十䞀日たで」ずする。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。
平成䞉十䞀幎厚生劎働省什第二十五号
保健垫助産垫看護垫法に基づく指定詊隓機関に関する省什
431M60000100025
20190401
保健垫助産垫看護垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞉号の芏定に基づき、保健垫助産垫看護垫法に基づく指定詊隓機関に関する省什を次のように定める。 詊隓事務の範囲 第䞀条 郜道府県知事は、保健垫助産垫看護垫法以䞋「法」ずいう。第二十䞃条第䞀項の芏定により指定詊隓機関同項に芏定する指定詊隓機関をいう。以䞋同じ。に准看護垫詊隓の実斜に関する事務以䞋「詊隓事務」ずいう。の党郚又は䞀郚を行わせようずするずきは、指定詊隓機関に行わせる詊隓事務の範囲を定めるものずする。 指定の申請等 第二条 法第二十䞃条第䞀項の指定以䞋単に「指定」ずいう。は、詊隓事務を行おうずする者の申請により行う。  郜道府県知事は、前項の申請が次の芁件を満たしおいるず認めるずきでなければ、指定詊隓機関の指定をしおはならない。 侀 職員、蚭備、詊隓事務の実斜の方法その他の事項に぀いおの詊隓事務の実斜に関する蚈画が、詊隓事務の適正か぀確実な実斜のために適切なものであるこず。 二 前号の詊隓事務の実斜に関する蚈画の適正か぀確実な実斜に必芁な経理的及び技術的な基瀎を有するものであるこず。  郜道府県知事は、第䞀項の申請が次のいずれかに該圓するずきは、指定詊隓機関の指定をしおはならない。 侀 申請者が、䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人以倖の者であるこず。 二 申請者が、その行う詊隓事務以倖の業務により詊隓事務を公正に実斜するこずができないおそれがあるこず。 侉 申請者が、法第二十䞃条の十䞀の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から起算しお二幎を経過しない者であるこず。 四 申請者の圹員のうちに、次のいずれかに該圓する者があるこず。 ã‚€ 法法に基づく呜什又は凊分を含む。に違反しお、刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から起算しお二幎を経過しない者 ロ 法第二十䞃条の二第二項の芏定による呜什により解任され、その解任の日から起算しお二幎を経過しない者 第䞉条 前条第䞀項の芏定による申請は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を郜道府県知事に提出しなければならない。 侀 名称及び䞻たる事務所の所圚地 二 詊隓事務を行おうずする事務所の名称及び所圚地 侉 詊隓事務のうち、行おうずするものの範囲 四 詊隓事務を開始しようずする幎月日  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添えなければならない。 侀 定欟及び登蚘事項蚌明曞 二 申請の日の属する事業幎床の盎前の事業幎床の貞借察照衚及び圓該事業幎床末の財産目録申請の日を含む事業幎床に蚭立された法人にあっおは、その蚭立時における財産目録 侉 申請の日の属する事業幎床及び翌事業幎床における事業蚈画曞及び収支予算曞 四 指定の申請に関する意思の決定を蚌する曞類 五 圹員の氏名及び略歎を蚘茉した曞類 六 珟に行っおいる業務の抂芁を蚘茉した曞類 䞃 詊隓事務の実斜の方法に関する蚈画を蚘茉した曞類 八 前条第䞉項第四号に該圓しない旚の圹員の申述曞 指定詊隓機関の名称の倉曎等の届出 第四条 指定詊隓機関は、その名称若しくは䞻たる事務所の所圚地又は詊隓事務を行う事務所の名称若しくは所圚地に倉曎を生じたずきは、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を郜道府県知事に提出しなければならない。 侀 倉曎埌の指定詊隓機関の名称若しくは䞻たる事務所の所圚地又は詊隓事務を行う事務所の名称若しくは所圚地 二 倉曎を生じた幎月日 侉 倉曎の理由  指定詊隓機関は、詊隓事務を行う事務所を新蚭し、又は廃止したずきは、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を郜道府県知事に提出しなければならない。 侀 新蚭し、又は廃止した事務所の名称及び所圚地 二 新蚭し、又は廃止した事務所においお詊隓事務を開始し、又は廃止した幎月日 侉 新蚭又は廃止の理由 圹員の遞任及び解任 第五条 指定詊隓機関は、法第二十䞃条の二第䞀項の芏定により認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を郜道府県知事に提出しなければならない。 侀 遞任に係る圹員の氏名及び略歎又は解任に係る圹員の氏名 二 遞任又は解任の理由  前項の申請曞遞任に係るものに限る。には、圓該遞任に係る者の第二条第䞉項第四号に該圓しない旚の申述曞を添えなければならない。 事業蚈画等の認可の申請 第六条 指定詊隓機関は、法第二十䞃条の䞉第䞀項前段の芏定により認可を受けようずするずきは、その旚を蚘茉した申請曞に事業蚈画曞及び収支予算曞を添え、これを郜道府県知事に提出しなければならない。  指定詊隓機関は、法第二十䞃条の䞉第䞀項埌段の芏定により認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を郜道府県知事に提出しなければならない。 侀 倉曎しようずする事項 二 倉曎しようずする幎月日 侉 倉曎の理由 詊隓事務芏皋の認可の申請 第䞃条 指定詊隓機関は、法第二十䞃条の四第䞀項前段の芏定により認可を受けようずするずきは、その旚を蚘茉した申請曞に同項の詊隓事務芏皋を添え、これを郜道府県知事に提出しなければならない。  指定詊隓機関は、法第二十䞃条の四第䞀項埌段の芏定により認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を郜道府県知事に提出しなければならない。 侀 倉曎しようずする事項 二 倉曎しようずする幎月日 侉 倉曎の理由 詊隓事務芏皋の蚘茉事項 第八条 法第二十䞃条の四第二項の厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 詊隓事務の実斜の方法に関する事項 二 手数料の収玍の方法に関する事項 侉 法第二十䞃条の五第䞀項に芏定する詊隓委員以䞋「詊隓委員」ずいう。の遞任及び解任に関する事項 四 詊隓事務に関しお知り埗た秘密の保持に関する事項 五 詊隓事務に関する垳簿及び曞類の管理に関する事項 六 その他詊隓事務の実斜に関し必芁な事項 詊隓委員の芁件 第九条 法第二十䞃条の五第二項の厚生劎働省什で定める芁件は、准看護垫詊隓を行うに぀いお必芁な孊識経隓のある者ずしお郜道府県知事が認めるものであるこずずする。 詊隓委員の遞任及び倉曎 第十条 指定詊隓機関は、法第二十䞃条の五第䞉項の芏定により準甚する法第二十䞃条の二第䞀項の芏定により認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を郜道府県知事に提出しなければならない。 侀 遞任に係る詊隓委員の氏名及び略歎又は倉曎に係る詊隓委員の氏名 二 遞任又は倉曎の理由 詊隓事務の実斜結果の報告 第十䞀条 指定詊隓機関は、准看護垫詊隓を実斜したずきは、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した報告曞を郜道府県知事に提出しなければならない。 侀 詊隓実斜幎月日 二 詊隓地 侉 受隓申請者数 四 受隓者数  前項の報告曞には、受隓者の受隓番号、氏名、生幎月日、䜏所及び詊隓の成瞟を蚘茉した受隓者䞀芧衚を添えなければならない。 垳簿 第十二条 指定詊隓機関は、准看護垫詊隓を実斜したずきは、詊隓実斜幎月日、詊隓地、受隓者の受隓番号、氏名、生幎月日、䜏所、詊隓の成瞟及び合吊の別を蚘茉した垳簿を䜜成し、詊隓事務を廃止するたで保存しなければならない。 詊隓事務の䌑廃止の蚱可の申請 第十䞉条 指定詊隓機関は、法第二十䞃条の十の芏定により蚱可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を郜道府県知事に提出しなければならない。 侀 䌑止し、又は廃止しようずする詊隓事務の範囲 二 䌑止し、又は廃止しようずする幎月日及び䌑止しようずする堎合にあっおは、その期間 侉 䌑止又は廃止の理由 指定の取消し等 第十四条 法第二十䞃条の十䞀第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める堎合は、第二条第䞉項第二号又は第四号に掲げる芏定に該圓するに至ったずきずする。  法第二十䞃条の十䞀第二項に芏定する厚生劎働省什で定める堎合は、次のずおりずする。 侀 第二条第二項各号の芁件を満たさなくなったず認められるずき。 二 法第二十䞃条の二第二項法第二十䞃条の五第䞉項においお準甚する堎合を含む。、法第二十䞃条の四第䞉項又は法第二十䞃条の八の芏定による呜什に違反したずき。 侉 法第二十䞃条の䞉、法第二十䞃条の五第䞀項若しくは第二項又は法第二十䞃条の十の芏定に違反したずき。 四 法第二十䞃条の四第䞀項の認可を受けた詊隓事務芏皋によらないで詊隓事務を行ったずき。 五 法第二十䞃条の十二第䞀項の条件に違反したずき。 詊隓事務の匕継ぎ等 第十五条 指定詊隓機関は、法第二十䞃条の十四の芏定により郜道府県知事が詊隓事務の党郚若しくは䞀郚を自ら行う堎合には、次に掲げる事項を行わなければならない。 侀 詊隓事務を郜道府県知事に匕き継ぐこず。 二 垳簿及び詊隓事務に関する曞類を郜道府県知事に匕き継ぐこず。 侉 その他郜道府県知事が必芁ず認める事項 附 則 この省什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。
平成䞉十䞀幎文郚科孊省什第五号
重芁文化財保存掻甚蚈画等の認定等に関する省什
431M60000080005
20210614
文化財保護法昭和二十五幎法埋第二癟十四号の芏定に基づき、及び同法を実斜するため、重芁文化財保存掻甚蚈画等の認定等に関する省什を定める。 目次 第䞀章 重芁文化財保存掻甚蚈画等の認定 第䞀節 重芁文化財保存掻甚蚈画 第䞀条―第八条 第二節 登録有圢文化財保存掻甚蚈画 第九条―第十五条 第䞉節 重芁無圢文化財保存掻甚蚈画 第十六条―第十八条 第四節 登録無圢文化財保存掻甚蚈画 第十九条―第二十䞀条 第五節 重芁有圢民俗文化財保存掻甚蚈画 第二十二条―第二十䞃条 第六節 重芁無圢民俗文化財保存掻甚蚈画 第二十八条―第䞉十条 第䞃節 登録有圢民俗文化財保存掻甚蚈画 第䞉十䞀条―第䞉十六条 第八節 登録無圢民俗文化財保存掻甚蚈画 第䞉十䞃条―第䞉十九条 第九節 史跡名勝倩然蚘念物保存掻甚蚈画 第四十条―第四十五条 第十節 登録蚘念物保存掻甚蚈画 第四十六条―第五十䞀条 第十䞀節 囜に関する特䟋 第五十二条―第五十八条 第二章 文化財保存掻甚地域蚈画の認定 第五十九条―第六十二条 第䞉章 文化財保存掻甚支揎団䜓の指定 第六十䞉条・第六十四条 附則 第䞀章 重芁文化財保存掻甚蚈画等の認定 第䞀節 重芁文化財保存掻甚蚈画 重芁文化財保存掻甚蚈画の認定の申請 第䞀条 文化財保護法昭和二十五幎法埋第二癟十四号。以䞋「法」ずいう。第五十䞉条の二第䞀項法第癟䞃十四条の二第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による重芁文化財囜宝を含む。以䞋同じ。の保存及び掻甚に関する蚈画以䞋「重芁文化財保存掻甚蚈画」ずいう。の認定の申請をしようずする者は、別蚘様匏第䞀号による申請曞を文化庁長官に提出しなければならない。  前項の申請曞には、次に掲げる曞類、図面及び写真を添えなければならない。 侀 重芁文化財保存掻甚蚈画に法第五十䞉条の二第䞉項第䞀号法第癟䞃十四条の二第䞀項においお準甚する堎合を含む。第䞉条第二項においお同じ。に掲げる事項を蚘茉しおいる堎合には、次に掲げる曞類、図面及び写真 ã‚€ 珟状倉曎又は保存に圱響を及がす行為以䞋「珟状倉曎等」ずいう。の蚭蚈仕様曞及び蚭蚈図又は蚈画曞 ロ 珟状倉曎等をしようずする箇所の写真又は芋取図 ハ 珟状倉曎等を必芁ずする理由を蚌するに足りる資料があるずきは、その資料 ニ 申請者が管理団䜓であるずきは、所有者の承諟曞 ホ 管理責任者がある堎合は、その承諟曞 二 重芁文化財保存掻甚蚈画に法第五十䞉条の二第䞉項第二号法第癟䞃十四条の二第䞀項においお準甚する堎合を含む。第䞉条第䞉項においお同じ。に掲げる事項を蚘茉しおいる堎合には、次に掲げる曞類、図面及び写真 ã‚€ 修理の蚭蚈仕様曞又は蚈画曞 ロ 修理をしようずする箇所の写真又は芋取図 ハ 申請者が管理団䜓であるずきは、所有者及び暩原に基づく占有者の意芋曞 侉 重芁文化財保存掻甚蚈画に法第五十䞉条の二第䞉項第䞉号法第癟䞃十四条の二第䞀項においお準甚する堎合を含む。第䞉条第四項においお同じ。に掲げる事項を蚘茉しおいる堎合には、重芁文化財建造物であるものを陀く。以䞋この号、第䞉条第四項、第四条第䞉項、第五条第䞀項及び第五項䞊びに第六条第五号においお同じ。の所有者ず寄蚗先矎術通租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第䞃十条の六の䞃第二項第五号に芏定する寄蚗先矎術通をいう。以䞋同じ。の蚭眮者ずの間で締結された圓該重芁文化財の公開を目的ずする寄蚗契玄に関する契玄曞の写し 四 その他参考ずなるべき曞類、図面又は写真 添付曞類等の蚘茉事項等の倉曎 第二条 前条第二項の曞類、図面若しくは写真に蚘茉し、又は衚瀺した事項を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、文化庁長官にその旚を届け出なければならない。 重芁文化財保存掻甚蚈画の蚘茉事項 第䞉条 法第五十䞉条の二第二項第四号法第癟䞃十四条の二第䞀項においお準甚する堎合を含む。の文郚科孊省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 重芁文化財保存掻甚蚈画の名称 二 重芁文化財の員数 侉 重芁文化財の指定幎月日及び指定曞の蚘号番号 四 重芁文化財の所有者の氏名又は名称及び䜏所 五 管理責任者がある堎合は、その氏名又は名称及び䜏所 六 申請者が管理団䜓であるずきは、その名称及び事務所の所圚地 䞃 その他参考ずなるべき事項  重芁文化財保存掻甚蚈画に法第五十䞉条の二第䞉項第䞀号に掲げる事項を蚘茉する堎合には、次に掲げる事項を蚘茉するものずする。 侀 珟状倉曎等を必芁ずする理由 二 珟状倉曎等の内容及び実斜の方法 侉 珟状倉曎等のために所圚の堎所を倉曎するずきは、倉曎埌の所圚の堎所䞊びに珟状倉曎等の終了埌埩すべき所圚の堎所及びその時期 四 珟状倉曎等の着手及び終了の予定時期  重芁文化財保存掻甚蚈画に法第五十䞉条の二第䞉項第二号に掲げる事項を蚘茉する堎合には、次に掲げる事項を蚘茉するものずする。 侀 修理を必芁ずする理由 二 修理の内容及び方法 侉 修理のために所圚の堎所を倉曎するずきは、倉曎埌の所圚の堎所䞊びに修理の終了埌埩すべき所圚の堎所及びその時期 四 修理の着手及び終了の予定時期  重芁文化財保存掻甚蚈画に法第五十䞉条の二第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉する堎合には、次に掲げる事項を蚘茉するものずする。 侀 重芁文化財の公開及び保管の蚈画に関する事項 二 重芁文化財の公開を目的ずする寄蚗契玄の契玄期間 侉 重芁文化財の公開を目的ずする寄蚗契玄を締結した寄蚗先矎術通の蚭眮者の氏名又は名称䞊びに圓該寄蚗先矎術通の名称及び所圚地 重芁文化財保存掻甚蚈画の認定の基準 第四条 法第五十䞉条の二第四項第四号法第五十䞉条の䞉第二項法第癟䞃十四条の二第䞀項においお準甚する堎合を含む。次項及び第䞉項においお同じ。及び第癟䞃十四条の二第䞀項においお準甚する堎合を含む。の文郚科孊省什で定める基準は、次のずおりずする。 侀 珟状倉曎等の内容及び実斜の方法が明らかであるこず。 二 重芁文化財の滅倱又は毀損のおそれがないこず。 侉 重芁文化財の䟡倀を著しく枛じるおそれがないこず前号に掲げるものを陀く。。  法第五十䞉条の二第四項第五号法第五十䞉条の䞉第二項及び第癟䞃十四条の二第䞀項においお準甚する堎合を含む。の文郚科孊省什で定める基準は、次のずおりずする。 侀 修理の内容及び方法が明らかであるこず。 二 重芁文化財の滅倱又は毀損のおそれがないこず。 侉 重芁文化財の䟡倀を著しく枛じるおそれがないこず前号に掲げるものを陀く。。  法第五十䞉条の二第四項第六号法第五十䞉条の䞉第二項及び第癟䞃十四条の二第䞀項においお準甚する堎合を含む。の文郚科孊省什で定める基準は、次のずおりずする。 侀 寄蚗契玄においお、寄蚗先矎術通の蚭眮者が寄蚗先矎術通においお寄蚗を受けた重芁文化財を適切に公開する旚の定めがあるこず。 二 寄蚗契玄が五幎以䞊の期間にわたっお有効であるこず。 侉 寄蚗契玄においお、重芁文化財の所有者が解玄の申入れ租皎特別措眮法第䞃十条の六の䞃第䞉項第䞃号に定める登録を取り消された堎合若しくは抹消された堎合又は事由が生じた堎合においお、所有者が行うものを陀く。第十二条第二項第䞉号においお同じ。をするこずができない旚の定めがあるこず。 重芁文化財の䟡栌の評䟡 第五条 文化庁長官は、認定重芁文化財保存掻甚蚈画法第五十䞉条の二第四項の認定法第五十䞉条の䞉第䞀項の倉曎の認定を含む。を受けた重芁文化財保存掻甚蚈画をいう。第䞉項においお同じ。に蚘茉された重芁文化財に぀いお盞続又は遺莈莈䞎者の死亡により効力を生ずる莈䞎を含む。以䞋この項及び第十䞉条第䞀項においお同じ。があった堎合においお、圓該盞続又は遺莈により圓該重芁文化財を取埗した個人から申請があったずきは、圓該重芁文化財の䟡栌の評䟡を行うこずができる。  前項の申請は、同項の盞続の開始の日の翌日から八月を経過する日たでに別蚘様匏第二号による䟡栌評䟡申請曞を文化庁長官に提出しお行うものずする。  前項の䟡栌評䟡申請曞には、圓該申請に係る重芁文化財保存掻甚蚈画の認定に係る通知の写し及び圓該認定重芁文化財保存掻甚蚈画の写しを添えるものずする。  文化庁長官は、第䞀項の申請をした個人に察し、前項に芏定するもののほか、必芁ず認める曞類の提出を求めるこずができる。  文化庁長官は、第䞀項の申請をした個人に察し、圓該申請に係る重芁文化財の䟡栌の評䟡の結果を、別蚘様匏第䞉号の評䟡䟡栌通知曞により通知するものずする。 認定を受けた重芁文化財保存掻甚蚈画の軜埮な倉曎 第六条 法第五十䞉条の䞉第䞀項法第癟䞃十四条の二第䞀項においお準甚する堎合を含む。の文郚科孊省什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げる倉曎以倖の倉曎ずする。 侀 重芁文化財の所有者又は所圚の堎所の倉曎所圚の堎所の倉曎に぀いおは、法第䞉十四条本文法第癟䞃十二条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出を行わなければならないものに限る。 二 蚈画期間の倉曎 侉 重芁文化財の珟状倉曎等法第四十䞉条第䞀項の蚱可を受けなければならないもの又は法第癟六十八条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。若しくは第二項の芏定による同意を求めなければならないものに限る。に関する倉曎 四 重芁文化財の修理法第四十䞉条の二第䞀項の芏定による届出又は法第癟六十䞃条第䞀項第五号に係る郚分に限る。の芏定による通知を行わなければならないものに限る。に関する倉曎 五 重芁文化財の公開を目的ずする寄蚗契玄に関する倉曎 六 前各号に掲げるもののほか、重芁文化財の保存に圱響を及がすおそれのある倉曎 珟状倉曎等の蚱可の特䟋の際の様匏 第䞃条 法第五十䞉条の四法第癟䞃十四条の二第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出をしようずする者は、別蚘様匏第四号による届出曞を文化庁長官に提出しなければならない。  前項の届出曞には、珟状倉曎等の結果を瀺す写真又は芋取図を添えなければならない。 修理の届出の特䟋の際の様匏 第八条 法第五十䞉条の五法第癟䞃十四条の二第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出をしようずする者は、別蚘様匏第五号による届出曞を文化庁長官に提出しなければならない。  前項の届出曞には、修理の結果を瀺す写真又は芋取図を添えなければならない。 第二節 登録有圢文化財保存掻甚蚈画 登録有圢文化財保存掻甚蚈画の認定の申請 第九条 法第六十䞃条の二第䞀項の芏定による登録有圢文化財の保存及び掻甚に関する蚈画以䞋「登録有圢文化財保存掻甚蚈画」ずいう。の認定の申請をしようずする者は、別蚘様匏第六号による申請曞を文化庁長官に提出しなければならない。  前項の申請曞には、次に掲げる曞類、図面及び写真を添えなければならない。 侀 登録有圢文化財保存掻甚蚈画に法第六十䞃条の二第䞉項第䞀号に掲げる事項を蚘茉しおいる堎合には、次に掲げる曞類、図面及び写真 ã‚€ 珟状倉曎の蚭蚈仕様曞及び蚭蚈図又は蚈画曞 ロ 珟状倉曎をしようずする箇所の写真又は芋取図 ハ 申請者が管理団䜓であるずきは、所有者の意芋曞 ニ 管理責任者がある堎合は、その意芋曞 二 登録有圢文化財保存掻甚蚈画に法第六十䞃条の二第䞉項第二号に掲げる事項を蚘茉しおいる堎合には、登録有圢文化財建造物であるものを陀く。以䞋この号、第十䞀条第䞉項、第十二条第二項、第十䞉条第䞀項及び第五項䞊びに第十四条第四号においお同じ。の所有者ず寄蚗先矎術通の蚭眮者ずの間で締結された圓該登録有圢文化財の公開を目的ずする寄蚗契玄に関する契玄曞の写し 侉 その他参考ずなるべき曞類、図面又は写真 添付曞類等の蚘茉事項等の倉曎 第十条 前条第二項の曞類、図面若しくは写真に蚘茉し、又は衚瀺した事項を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、文化庁長官にその旚を届け出なければならない。 登録有圢文化財保存掻甚蚈画の蚘茉事項 第十䞀条 法第六十䞃条の二第二項第四号の文郚科孊省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 登録有圢文化財保存掻甚蚈画の名称 二 登録有圢文化財の員数 侉 登録有圢文化財の登録幎月日及び登録番号 四 登録有圢文化財の所有者の氏名又は名称及び䜏所 五 管理責任者がある堎合は、その氏名又は名称及び䜏所 六 申請者が管理団䜓であるずきは、その名称及び事務所の所圚地 䞃 その他参考ずなるべき事項  登録有圢文化財保存掻甚蚈画に法第六十䞃条の二第䞉項第䞀号に掲げる事項を蚘茉する堎合には、次に掲げる事項を蚘茉するものずする。 侀 珟状倉曎を必芁ずする理由 二 珟状倉曎の内容及び実斜の方法 侉 登録有圢文化財が建造物である堎合においお、移築を行うずきは、移築埌の所圚の堎所 四 登録有圢文化財が建造物以倖のものである堎合においお、珟状倉曎のために所圚の堎所を倉曎するずきは、倉曎埌の所圚の堎所䞊びに珟状倉曎の終了埌埩すべき所圚の堎所及びその時期 五 珟状倉曎の着手及び終了の予定時期  登録有圢文化財保存掻甚蚈画に法第六十䞃条の二第䞉項第二号に掲げる事項を蚘茉する堎合には、次に掲げる事項を蚘茉するものずする。 侀 登録有圢文化財の公開及び保管の蚈画に関する事項 二 登録有圢文化財の公開を目的ずする寄蚗契玄の契玄期間 侉 登録有圢文化財の公開を目的ずする寄蚗契玄を締結した寄蚗先矎術通の蚭眮者の氏名又は名称䞊びに圓該寄蚗先矎術通の名称及び所圚地 登録有圢文化財保存掻甚蚈画の認定の基準 第十二条 法第六十䞃条の二第四項第四号法第六十䞃条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。の文郚科孊省什で定める基準は、次のずおりずする。 侀 珟状倉曎の内容及び実斜の方法が明らかであるこず。 二 登録有圢文化財の滅倱又は毀損のおそれがないこず。 侉 登録有圢文化財の䟡倀を著しく枛じるおそれがないこず前号に掲げるものを陀く。。  法第六十䞃条の二第四項第五号法第六十䞃条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。の文郚科孊省什で定める基準は、次のずおりずする。 侀 寄蚗契玄においお、寄蚗先矎術通の蚭眮者が寄蚗先矎術通においお寄蚗を受けた登録有圢文化財を適切に公開する旚の定めがあるこず。 二 寄蚗契玄が五幎以䞊の期間にわたっお有効であるこず。 侉 寄蚗契玄においお、登録有圢文化財の所有者が解玄の申入れをするこずができない旚の定めがあるこず。 登録有圢文化財の䟡栌の評䟡 第十䞉条 文化庁長官は、認定登録有圢文化財保存掻甚蚈画法第六十䞃条の二第四項の認定法第六十䞃条の䞉第䞀項の倉曎の認定を含む。を受けた登録有圢文化財保存掻甚蚈画をいう。第䞉項においお同じ。に蚘茉された登録有圢文化財に぀いお盞続又は遺莈があった堎合においお、圓該盞続又は遺莈により圓該登録有圢文化財を取埗した個人から申請があったずきは、圓該登録有圢文化財の䟡栌の評䟡を行うこずができる。  前項の申請は、同項の盞続の開始の日の翌日から八月を経過する日たでに別蚘様匏第䞃号による䟡栌評䟡申請曞を文化庁長官に提出しお行うものずする。  前項の䟡栌評䟡申請曞には、圓該申請に係る登録有圢文化財保存掻甚蚈画の認定に係る通知の写し及び圓該認定登録有圢文化財保存掻甚蚈画の写しを添えるものずする。  文化庁長官は、第䞀項の申請をした個人に察し、前項に芏定するもののほか、必芁ず認める曞類の提出を求めるこずができる。  文化庁長官は、第䞀項の申請をした個人に察し、圓該申請に係る登録有圢文化財の䟡栌の評䟡の結果を、別蚘様匏第八号の評䟡䟡栌通知曞により通知するものずする。 認定を受けた登録有圢文化財保存掻甚蚈画の軜埮な倉曎 第十四条 法第六十䞃条の䞉第䞀項の文郚科孊省什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げる倉曎以倖の倉曎ずする。 侀 登録有圢文化財の所圚の堎所の倉曎法第六十二条本文の芏定による届出を行わなければならないものに限る。 二 蚈画期間の倉曎 侉 登録有圢文化財の珟状倉曎法第六十四条第䞀項の芏定による届出又は法第癟䞃十九条第䞀項第五号に係る郚分に限る。若しくは第二項の芏定による通知を行わなければならないものに限る。に関する倉曎 四 登録有圢文化財の公開を目的ずする寄蚗契玄に関する倉曎 五 前各号に掲げるもののほか、登録有圢文化財の保存に圱響を及がすおそれのある倉曎 珟状倉曎の届出の特䟋の際の様匏 第十五条 法第六十䞃条の四の芏定による届出をしようずする者は、別蚘様匏第九号による届出曞を文化庁長官に提出しなければならない。 第䞉節 重芁無圢文化財保存掻甚蚈画 重芁無圢文化財保存掻甚蚈画の認定の申請 第十六条 法第䞃十六条の二第䞀項の芏定による重芁無圢文化財の保存及び掻甚に関する蚈画以䞋「重芁無圢文化財保存掻甚蚈画」ずいう。の認定の申請をしようずする者は、別蚘様匏第十号による申請曞を文化庁長官に提出しなければならない。 重芁無圢文化財保存掻甚蚈画の蚘茉事項 第十䞃条 法第䞃十六条の二第二項第四号の文郚科孊省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 重芁無圢文化財保存掻甚蚈画の名称 二 重芁無圢文化財の指定幎月日 侉 その他参考ずなるべき事項 認定を受けた重芁無圢文化財保存掻甚蚈画の軜埮な倉曎 第十八条 法第䞃十六条の䞉第䞀項の文郚科孊省什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げる倉曎以倖の倉曎ずする。 侀 蚈画期間の倉曎 二 重芁無圢文化財の保持者に぀いお、その保持する重芁無圢文化財の保存に圱響を及がす心身の故障が生じたこず又は死亡したこずに䌎う倉曎 侉 重芁無圢文化財の保持団䜓が解散消滅を含む。したこずに䌎う倉曎 四 前䞉号に掲げるもののほか、重芁無圢文化財の保存に圱響を及がすおそれのある倉曎 第四節 登録無圢文化財保存掻甚蚈画 登録無圢文化財保存掻甚蚈画の認定の申請 第十九条 法第䞃十六条の十䞉第䞀項の芏定による登録無圢文化財の保存及び掻甚に関する蚈画以䞋「登録無圢文化財保存掻甚蚈画」ずいう。の認定の申請をしようずする者は、別蚘様匏第十䞀号による申請曞を文化庁長官に提出しなければならない。 登録無圢文化財保存掻甚蚈画の蚘茉事項 第二十条 法第䞃十六条の十䞉第二項第四号の文郚科孊省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 登録無圢文化財保存掻甚蚈画の名称 二 登録無圢文化財の登録幎月日 侉 その他参考ずなるべき事項 認定を受けた登録無圢文化財保存掻甚蚈画の軜埮な倉曎 第二十䞀条 法第䞃十六条の十四第䞀項の文郚科孊省什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げる倉曎以倖の倉曎ずする。 侀 蚈画期間の倉曎 二 登録無圢文化財の保持者に぀いお、その保持する登録無圢文化財の保存に圱響を及がす心身の故障が生じたこず又は死亡したこずに䌎う倉曎 侉 登録無圢文化財の保持団䜓が解散消滅を含む。したこずに䌎う倉曎 四 前䞉号に掲げるもののほか、登録無圢文化財の保存に圱響を及がすおそれのある倉曎 第五節 重芁有圢民俗文化財保存掻甚蚈画 重芁有圢民俗文化財保存掻甚蚈画の認定の申請 第二十二条 法第八十五条の二第䞀項法第癟䞃十四条の二第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による重芁有圢民俗文化財の保存及び掻甚に関する蚈画以䞋「重芁有圢民俗文化財保存掻甚蚈画」ずいう。の認定の申請をしようずする者は、別蚘様匏第十二号による申請曞を文化庁長官に提出しなければならない。  前項の申請曞には、次に掲げる曞類、図面及び写真を添えなければならない。 侀 重芁有圢民俗文化財保存掻甚蚈画に法第八十五条の二第䞉項法第癟䞃十四条の二第䞀項においお準甚する堎合を含む。第二十四条第二項においお同じ。に芏定する事項を蚘茉しおいる堎合には、次に掲げる曞類、図面及び写真 ã‚€ 珟状倉曎等の蚭蚈仕様曞、蚭蚈図又は蚈画曞 ロ 珟状倉曎等をしようずする箇所の写真又は芋取図 ハ 珟状倉曎等を必芁ずする理由を蚌するに足りる資料があるずきは、その資料 ニ 申請者が管理団䜓であるずきは、所有者の意芋曞 ホ 管理責任者がある堎合は、その意芋曞 二 その他参考ずなるべき曞類、図面又は写真 添付曞類等の蚘茉事項等の倉曎 第二十䞉条 前条第二項の曞類、図面若しくは写真に蚘茉し、又は衚瀺した事項を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、文化庁長官にその旚を届け出なければならない。 重芁有圢民俗文化財保存掻甚蚈画の蚘茉事項 第二十四条 法第八十五条の二第二項第四号法第癟䞃十四条の二第䞀項においお準甚する堎合を含む。の文郚科孊省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 重芁有圢民俗文化財保存掻甚蚈画の名称 二 重芁有圢民俗文化財の員数 侉 重芁有圢民俗文化財の指定幎月日及び指定曞の番号 四 重芁有圢民俗文化財の所有者の氏名又は名称及び䜏所 五 管理責任者がある堎合は、その氏名又は名称及び䜏所 六 申請者が管理団䜓であるずきは、その名称及び事務所の所圚地 䞃 その他参考ずなるべき事項  重芁有圢民俗文化財保存掻甚蚈画に法第八十五条の二第䞉項に芏定する事項を蚘茉する堎合には、次に掲げる事項を蚘茉するものずする。 侀 珟状倉曎等を必芁ずする理由 二 珟状倉曎等の内容及び実斜の方法 侉 珟状倉曎等のために所圚の堎所を倉曎するずきは、倉曎埌の所圚の堎所䞊びに珟状倉曎等の終了埌埩すべき所圚の堎所及びその時期 四 珟状倉曎等の着手及び終了の予定時期 重芁有圢民俗文化財保存掻甚蚈画の認定の基準 第二十五条 法第八十五条の二第四項第四号法第八十五条の四法第癟䞃十四条の二第䞀項においお準甚する堎合を含む。第二十䞃条においお同じ。においお読み替えお準甚する法第五十䞉条の䞉第二項及び第癟䞃十四条の二第䞀項においお準甚する堎合を含む。の文郚科孊省什で定める基準は、次のずおりずする。 侀 珟状倉曎等の内容及び実斜の方法が明らかであるこず。 二 重芁有圢民俗文化財の滅倱又は毀損のおそれがないこず。 侉 重芁有圢民俗文化財の䟡倀を著しく枛じるおそれがないこず前号に掲げるものを陀く。。 珟状倉曎等の届出の特䟋の際の様匏 第二十六条 法第八十五条の䞉法第癟䞃十四条の二第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出をしようずする者は、別蚘様匏第十䞉号による届出曞を文化庁長官に提出しなければならない。 認定を受けた重芁有圢民俗文化財保存掻甚蚈画の軜埮な倉曎 第二十䞃条 法第八十五条の四においお準甚する法第五十䞉条の䞉第䞀項の文郚科孊省什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げる倉曎以倖の倉曎ずする。 侀 重芁有圢民俗文化財の所有者又は所圚の堎所の倉曎所圚の堎所の倉曎に぀いおは、法第八十条及び第癟䞃十二条第五項においお準甚する法第䞉十四条本文の芏定による届出を行わなければならないものに限る。 二 蚈画期間の倉曎 侉 重芁有圢民俗文化財の珟状倉曎等法第八十䞀条第䞀項の芏定による届出又は法第癟六十䞃条第䞀項第六号に係る郚分に限る。の芏定による通知を行わなければならないものに限る。に関する倉曎 四 前䞉号に掲げるもののほか、重芁有圢民俗文化財の保存に圱響を及がすおそれのある倉曎 第六節 重芁無圢民俗文化財保存掻甚蚈画 重芁無圢民俗文化財保存掻甚蚈画の認定の申請 第二十八条 法第八十九条の二第䞀項の芏定による重芁無圢民俗文化財の保存及び掻甚に関する蚈画以䞋「重芁無圢民俗文化財保存掻甚蚈画」ずいう。の認定の申請をしようずする者は、別蚘様匏第十四号による申請曞を文化庁長官に提出しなければならない。 重芁無圢民俗文化財保存掻甚蚈画の蚘茉事項 第二十九条 法第八十九条の二第二項第四号の文郚科孊省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 重芁無圢民俗文化財保存掻甚蚈画の名称 二 重芁無圢民俗文化財の指定幎月日 侉 重芁無圢民俗文化財に係る保存地方公共団䜓等の名称 四 その他参考ずなるべき事項 認定を受けた重芁無圢民俗文化財保存掻甚蚈画の軜埮な倉曎 第䞉十条 法第八十九条の䞉においお準甚する法第䞃十六条の䞉第䞀項の文郚科孊省什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げる倉曎以倖の倉曎ずする。 侀 蚈画期間の倉曎 二 重芁無圢民俗文化財に係る保存地方公共団䜓等の解散消滅を含む。に䌎う倉曎 侉 前二号に掲げるもののほか、重芁無圢民俗文化財の保存に圱響を及がすおそれのある倉曎 第䞃節 登録有圢民俗文化財保存掻甚蚈画 登録有圢民俗文化財保存掻甚蚈画の認定の申請 第䞉十䞀条 法第九十条の二第䞀項の芏定による登録有圢民俗文化財の保存及び掻甚に関する蚈画以䞋「登録有圢民俗文化財保存掻甚蚈画」ずいう。の認定の申請をしようずする者は、別蚘様匏第十五号による申請曞を文化庁長官に提出しなければならない。  前項の申請曞には、次に掲げる曞類、図面及び写真を添えなければならない。 侀 登録有圢民俗文化財保存掻甚蚈画に法第九十条の二第䞉項に芏定する事項を蚘茉しおいる堎合には、次に掲げる曞類、図面及び写真 ã‚€ 珟状倉曎の蚭蚈仕様曞、蚭蚈図又は蚈画曞 ロ 珟状倉曎をしようずする箇所の写真又は芋取図 ハ 申請者が管理団䜓であるずきは、所有者の意芋曞 ニ 管理責任者がある堎合は、その意芋曞 二 その他参考ずなるべき曞類、図面又は写真 添付曞類等の蚘茉事項等の倉曎 第䞉十二条 前条第二項の曞類、図面若しくは写真に蚘茉し、又は衚瀺した事項を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、文化庁長官にその旚を届け出なければならない。 登録有圢民俗文化財保存掻甚蚈画の蚘茉事項 第䞉十䞉条 法第九十条の二第二項第四号の文郚科孊省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 登録有圢民俗文化財保存掻甚蚈画の名称 二 登録有圢民俗文化財の員数 侉 登録有圢民俗文化財の登録幎月日及び登録番号 四 登録有圢民俗文化財の所有者の氏名又は名称及び䜏所 五 管理責任者がある堎合は、その氏名又は名称及び䜏所 六 申請者が管理団䜓であるずきは、その名称及び事務所の所圚地 䞃 その他参考ずなるべき事項  登録有圢民俗文化財保存掻甚蚈画に法第九十条の二第䞉項に芏定する事項を蚘茉する堎合には、次に掲げる事項を蚘茉するものずする。 侀 珟状倉曎を必芁ずする理由 二 珟状倉曎の内容及び実斜の方法 侉 珟状倉曎のために所圚の堎所を倉曎するずきは、倉曎埌の所圚の堎所䞊びに珟状倉曎の終了埌埩すべき所圚の堎所及びその時期 四 珟状倉曎の着手及び終了の予定時期 登録有圢民俗文化財保存掻甚蚈画の認定の基準 第䞉十四条 法第九十条の二第四項第四号法第九十条の四においお読み替えお準甚する法第六十䞃条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。の文郚科孊省什で定める基準は、次のずおりずする。 侀 珟状倉曎の内容及び実斜の方法が明らかであるこず。 二 登録有圢民俗文化財の滅倱又は毀損のおそれがないこず。 侉 登録有圢民俗文化財の䟡倀を著しく枛じるおそれがないこず前号に掲げるものを陀く。。 珟状倉曎の届出の特䟋の際の様匏 第䞉十五条 法第九十条の䞉の芏定による届出をしようずする者は、別蚘様匏第十六号による届出曞を文化庁長官に提出しなければならない。 認定を受けた登録有圢民俗文化財保存掻甚蚈画の軜埮な倉曎 第䞉十六条 法第九十条の四においお準甚する法第六十䞃条の䞉第䞀項の文郚科孊省什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げる倉曎以倖の倉曎ずする。 侀 登録有圢民俗文化財の所圚の堎所の倉曎法第九十条第䞉項においお準甚する法第六十二条本文の芏定による届出を行わなければならないものに限る。 二 蚈画期間の倉曎 侉 登録有圢民俗文化財の珟状倉曎法第九十条第䞉項においお準甚する法第六十四条第䞀項の芏定による届出又は法第癟䞃十九条第䞀項第五号に係る郚分に限る。若しくは第二項の芏定による通知を行わなければならないものに限る。に関する倉曎 四 前䞉号に掲げるもののほか、登録有圢民俗文化財の保存に圱響を及がすおそれのある倉曎 第八節 登録無圢民俗文化財保存掻甚蚈画 登録無圢民俗文化財保存掻甚蚈画の認定の申請 第䞉十䞃条 法第九十条の十第䞀項の芏定による登録無圢民俗文化財の保存及び掻甚に関する蚈画以䞋「登録無圢民俗文化財保存掻甚蚈画」ずいう。の認定の申請をしようずする者は、別蚘様匏第十䞃号による申請曞を文化庁長官に提出しなければならない。 登録無圢民俗文化財保存掻甚蚈画の蚘茉事項 第䞉十八条 法第九十条の十第二項第四号の文郚科孊省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 登録無圢民俗文化財保存掻甚蚈画の名称 二 登録無圢民俗文化財の登録幎月日 侉 登録無圢民俗文化財に係る保存地方公共団䜓等の名称 四 その他参考ずなるべき事項 認定を受けた登録無圢民俗文化財保存掻甚蚈画の軜埮な倉曎 第䞉十九条 法第九十条の十䞀においお準甚する法第䞃十六条の十四第䞀項の文郚科孊省什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げる倉曎以倖の倉曎ずする。 侀 蚈画期間の倉曎 二 登録無圢民俗文化財に係る保存地方公共団䜓等の解散消滅を含む。に䌎う倉曎 侉 前二号に掲げるもののほか、登録無圢民俗文化財の保存に圱響を及がすおそれのある倉曎 第九節 史跡名勝倩然蚘念物保存掻甚蚈画 史跡名勝倩然蚘念物保存掻甚蚈画の認定の申請 第四十条 法第癟二十九条の二第䞀項法第癟䞃十四条の二第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による史跡名勝倩然蚘念物特別史跡名勝倩然蚘念物を含む。以䞋同じ。の保存及び掻甚に関する蚈画以䞋「史跡名勝倩然蚘念物保存掻甚蚈画」ずいう。の認定の申請をしようずする者は、別蚘様匏第十八号による申請曞を文化庁長官に提出しなければならない。  前項の申請曞には、次に掲げる曞類、図面及び写真を添えなければならない。 侀 史跡名勝倩然蚘念物保存掻甚蚈画に法第癟二十九条の二第䞉項法第癟䞃十四条の二第䞀項においお準甚する堎合を含む。第四十二条第二項においお同じ。に芏定する事項を蚘茉しおいる堎合には、次に掲げる曞類、図面及び写真 ã‚€ 珟状倉曎等の蚭蚈仕様曞及び蚭蚈図又は蚈画曞 ロ 珟状倉曎等を必芁ずする理由を蚌するに足りる資料があるずきは、その資料 ハ 申請者が管理団䜓であるずきは、珟状倉曎等に係る工事その他の行為が行われる土地の所有者の承諟曞 ニ 申請者が暩原に基づく占有者珟状倉曎等に係る工事その他の行為が行われる土地に係るものに限る。以倖の者であるずきは、暩原に基づく占有者の承諟曞 ホ 管理団䜓がある堎合においお、申請者が所有者であるずきは、管理団䜓の意芋曞 ヘ 管理責任者がある堎合は、その意芋曞 二 その他参考ずなるべき曞類、図面又は写真 添付曞類等の蚘茉事項等の倉曎 第四十䞀条 前条第二項の曞類、図面若しくは写真に蚘茉し、又は衚瀺した事項を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、文化庁長官にその旚を届け出なければならない。 史跡名勝倩然蚘念物保存掻甚蚈画の蚘茉事項 第四十二条 法第癟二十九条の二第二項第四号法第癟䞃十四条の二第䞀項においお準甚する堎合を含む。の文郚科孊省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 史跡名勝倩然蚘念物保存掻甚蚈画の名称 二 史跡名勝倩然蚘念物の指定幎月日 侉 管理団䜓がある堎合は、その名称及び事務所の所圚地 四 管理責任者がある堎合は、その氏名又は名称及び䜏所 五 その他参考ずなるべき事項  史跡名勝倩然蚘念物保存掻甚蚈画に法第癟二十九条の二第䞉項に芏定する事項を蚘茉する堎合には、次に掲げる事項を蚘茉するものずする。 侀 史跡名勝倩然蚘念物の珟状倉曎等に係る基準申請者が定める史跡名勝倩然蚘念物の適切な保存のために必芁な珟状倉曎等の行為者、態様、頻床、芏暡、区域、期間その他の珟状倉曎等の内容及び実斜の方法に関する基準をいう。次条第䞀号においお同じ。 二 珟状倉曎等を必芁ずする理由 侉 珟状倉曎等の内容及び実斜の方法 四 珟状倉曎等により生ずる物件の滅倱又は毀損、景芳の倉化その他珟状倉曎等が史跡名勝倩然蚘念物に及がす圱響に関する事項 史跡名勝倩然蚘念物保存掻甚蚈画の認定の基準 第四十䞉条 法第癟二十九条の二第四項第四号法第癟二十九条の䞉第二項法第癟䞃十四条の二第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第癟䞃十四条の二第䞀項においお準甚する堎合を含む。の文郚科孊省什で定める基準は、次のずおりずする。 侀 史跡名勝倩然蚘念物の珟状倉曎等に係る基準が明確であるこず。 二 珟状倉曎等の内容及び実斜の方法が明らかであるこず。 侉 史跡名勝倩然蚘念物の滅倱、毀損又は衰亡が著しいものずなるおそれがないこず。 四 史跡名勝倩然蚘念物の䟡倀を著しく枛じるおそれがないこず前号に掲げるものを陀く。。 五 史跡名勝倩然蚘念物動物生息地、繁殖地及び枡来地を含む。及び怍物自生地を含む。に限る。の生息環境又は生態系に著しい圱響を及がすおそれがないこず前二号に掲げるものを陀く。。 認定を受けた史跡名勝倩然蚘念物保存掻甚蚈画の軜埮な倉曎 第四十四条 法第癟二十九条の䞉第䞀項法第癟䞃十四条の二第䞀項においお準甚する堎合を含む。の文郚科孊省什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げる倉曎以倖の倉曎ずする。 侀 蚈画期間の倉曎 二 史跡名勝倩然蚘念物の珟状倉曎等法第癟二十五条第䞀項の蚱可を受けなければならないもの又は法第癟六十八条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。若しくは第二項の芏定による同意を求めなければならないものに限る。に関する倉曎 侉 前二号に掲げるもののほか、史跡名勝倩然蚘念物の保存に圱響を及がすおそれのある倉曎 珟状倉曎等の蚱可の特䟋の際の様匏 第四十五条 法第癟二十九条の四法第癟䞃十四条の二第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出をしようずする者は、別蚘様匏第十九号による届出曞を文化庁長官に提出しなければならない。  前項の届出曞には、珟状倉曎等の結果を瀺す写真又は芋取図を添えなければならない。 第十節 登録蚘念物保存掻甚蚈画 登録蚘念物保存掻甚蚈画の認定の申請 第四十六条 法第癟䞉十䞉条の二第䞀項の芏定による登録蚘念物の保存及び掻甚に関する蚈画以䞋「登録蚘念物保存掻甚蚈画」ずいう。の認定の申請をしようずする者は、別蚘様匏第二十号による申請曞を文化庁長官に提出しなければならない。  前項の申請曞には、次に掲げる曞類、図面及び写真を添えなければならない。 侀 登録蚘念物保存掻甚蚈画に法第癟䞉十䞉条の二第䞉項に芏定する事項を蚘茉しおいる堎合には、次に掲げる曞類、図面及び写真 ã‚€ 珟状倉曎の蚭蚈仕様曞及び蚭蚈図又は蚈画曞 ロ 申請者が管理団䜓であるずきは、珟状倉曎に係る工事その他の行為が行われる土地の所有者の意芋曞 ハ 申請者が暩原に基づく占有者珟状倉曎に係る工事その他の行為が行われる土地に係るものに限る。以倖の者であるずきは、暩原に基づく占有者の意芋曞 ニ 管理団䜓がある堎合においお、申請者が所有者であるずきは、管理団䜓の意芋曞 ホ 管理責任者がある堎合は、その意芋曞 二 その他参考ずなるべき曞類、図面又は写真 添付曞類等の蚘茉事項等の倉曎 第四十䞃条 前条第二項の曞類、図面若しくは写真に蚘茉し、又は衚瀺した事項を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、文化庁長官にその旚を届け出なければならない。 登録蚘念物保存掻甚蚈画の蚘茉事項 第四十八条 法第癟䞉十䞉条の二第二項第四号の文郚科孊省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 登録蚘念物保存掻甚蚈画の名称 二 登録蚘念物の登録幎月日 侉 管理団䜓がある堎合は、その名称及び事務所の所圚地 四 管理責任者がある堎合は、その氏名又は名称及び䜏所 五 その他参考ずなるべき事項  登録蚘念物保存掻甚蚈画に法第癟䞉十䞉条の二第䞉項に芏定する事項を蚘茉する堎合には、次に掲げる事項を蚘茉するものずする。 侀 珟状倉曎を必芁ずする理由 二 珟状倉曎の内容及び実斜の方法 侉 珟状倉曎により生ずる物件の滅倱又は毀損、景芳の倉化その他珟状倉曎が登録蚘念物に及がす圱響に関する事項 登録蚘念物保存掻甚蚈画の認定の基準 第四十九条 法第癟䞉十䞉条の二第四項第四号法第癟䞉十䞉条の四においお読み替えお準甚する法第六十䞃条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。の文郚科孊省什で定める基準は、次のずおりずする。 侀 珟状倉曎の内容及び実斜の方法が明らかであるこず。 二 登録蚘念物の滅倱、毀損又は衰亡が著しいものずなるおそれがないこず。 侉 登録蚘念物の䟡倀を著しく枛じるおそれがないこず前号に掲げるものを陀く。。 四 登録蚘念物動物生息地、繁殖地及び枡来地を含む。及び怍物自生地を含む。に限る。の生息環境又は生態系に著しい圱響を及がすおそれがないこず前二号に掲げるものを陀く。。 珟状倉曎の届出の特䟋の際の様匏 第五十条 法第癟䞉十䞉条の䞉の芏定による届出をしようずする者は、別蚘様匏第二十䞀号による届出曞を文化庁長官に提出しなければならない。 認定を受けた登録蚘念物保存掻甚蚈画の軜埮な倉曎 第五十䞀条 法第癟䞉十䞉条の四においお準甚する法第六十䞃条の䞉第䞀項の文郚科孊省什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げる倉曎以倖の倉曎ずする。 侀 蚈画期間の倉曎 二 登録蚘念物の珟状倉曎法第癟䞉十䞉条においお準甚する法第六十四条第䞀項の芏定による届出又は法第癟䞃十九条第䞀項第五号に係る郚分に限る。若しくは第二項の芏定による通知を行わなければならないものに限る。に関する倉曎 侉 前二号に掲げるもののほか、登録蚘念物の保存に圱響を及がすおそれのある倉曎 第十䞀節 囜に関する特䟋 重芁文化財保存掻甚蚈画等の同意の求め 第五十二条 法第癟䞃十条の二第䞀項の芏定による重芁文化財保存掻甚蚈画、重芁有圢民俗文化財保存掻甚蚈画又は史跡名勝倩然蚘念物保存掻甚蚈画の同意の求めには、それぞれ第䞀条から第䞉条たでの芏定、第二十二条から第二十四条たでの芏定又は第四十条から第四十二条たでの芏定を準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「文化庁長官」ずあるのは「文郚科孊倧臣を通じ文化庁長官」ず、第䞀条第䞀項䞭「別蚘様匏第䞀号」ずあるのは「別蚘様匏第二十二号」ず、第二十二条第䞀項䞭「別蚘様匏第十二号」ずあるのは「別蚘様匏第二十䞉号」ず、第四十条第䞀項䞭「別蚘様匏第十八号」ずあるのは「別蚘様匏第二十四号」ず読み替えるものずする。 同意を埗た重芁文化財保存掻甚蚈画等の軜埮な倉曎 第五十䞉条 法第癟䞃十条の二第二項の同意を埗た重芁文化財保存掻甚蚈画、重芁有圢民俗文化財保存掻甚蚈画又は史跡名勝倩然蚘念物保存掻甚蚈画の法第癟䞃十条の䞉第䞀項の文郚科孊省什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、それぞれ第六条、第二十䞃条又は第四十四条の芏定を準甚する。 珟状倉曎等の通知等の特䟋の際の様匏 第五十四条 法第癟䞃十条の二第二項の同意法第癟䞃十条の䞉第䞀項の倉曎の同意を含む。を埗た重芁文化財保存掻甚蚈画、重芁有圢民俗文化財保存掻甚蚈画又は史跡名勝倩然蚘念物保存掻甚蚈画に蚘茉された珟状倉曎等が終了したずきの法第癟䞃十条の四の芏定による通知に぀いおは、それぞれ第䞃条、第二十六条又は第四十五条の芏定を準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「文化庁長官」ずあるのは「文郚科孊倧臣を通じ文化庁長官」ず、第䞃条第䞀項䞭「別蚘様匏第四号」ずあるのは「別蚘様匏第二十五号」ず、第二十六条䞭「別蚘様匏第十䞉号」ずあるのは「別蚘様匏第二十六号」ず、第四十五条第䞀項䞭「別蚘様匏第十九号」ずあるのは「別蚘様匏第二十䞃号」ず読み替えるものずする。 修理の通知の特䟋の際の様匏 第五十五条 法第癟䞃十条の五の芏定による通知に぀いおは、第八条の芏定を準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「別蚘様匏第五号」ずあるのは「別蚘様匏第二十八号」ず、「文化庁長官」ずあるのは「文郚科孊倧臣を通じ文化庁長官」ず読み替えるものずする。 登録有圢文化財保存掻甚蚈画等の同意の求め 第五十六条 法第癟䞃十九条の二第䞀項の芏定による登録有圢文化財保存掻甚蚈画、登録有圢民俗文化財保存掻甚蚈画又は登録蚘念物保存掻甚蚈画の同意の求めには、それぞれ第九条から第十䞀条たでの芏定、第䞉十䞀条から第䞉十䞉条たでの芏定又は第四十六条から第四十八条たでの芏定を準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「文化庁長官」ずあるのは「文郚科孊倧臣を通じ文化庁長官」ず、第九条第䞀項䞭「別蚘様匏第六号」ずあるのは「別蚘様匏第二十九号」ず、第䞉十䞀条第䞀項䞭「別蚘様匏第十五号」ずあるのは「別蚘様匏第䞉十号」ず、第四十六条第䞀項䞭「別蚘様匏第二十号」ずあるのは「別蚘様匏第䞉十䞀号」ず読み替えるものずする。 同意を埗た登録有圢文化財保存掻甚蚈画等の軜埮な倉曎 第五十䞃条 法第癟䞃十九条の二第二項の同意を埗た登録有圢文化財保存掻甚蚈画、登録有圢民俗文化財保存掻甚蚈画又は登録蚘念物保存掻甚蚈画の法第癟䞃十九条の䞉第䞀項の文郚科孊省什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、それぞれ第十四条、第䞉十六条又は第五十䞀条の芏定を準甚する。 珟状倉曎の通知の特䟋の際の様匏 第五十八条 法第癟䞃十九条の二第二項の同意法第癟䞃十九条の䞉第䞀項の倉曎の同意を含む。を埗た登録有圢文化財保存掻甚蚈画、登録有圢民俗文化財保存掻甚蚈画又は登録蚘念物保存掻甚蚈画に蚘茉された珟状倉曎が終了したずきの法第癟䞃十九条の四の芏定による通知に぀いおは、それぞれ第十五条、第䞉十五条又は第五十条の芏定を準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「文化庁長官」ずあるのは「文郚科孊倧臣を通じ文化庁長官」ず、第十五条䞭「別蚘様匏第九号」ずあるのは「別蚘様匏第䞉十二号」ず、第䞉十五条䞭「別蚘様匏第十六号」ずあるのは「別蚘様匏第䞉十䞉号」ず、第五十条䞭「別蚘様匏第二十䞀号」ずあるのは「別蚘様匏第䞉十四号」ず読み替えるものずする。 第二章 文化財保存掻甚地域蚈画の認定 文化財保存掻甚地域蚈画の認定の申請 第五十九条 法第癟八十䞉条の䞉第䞀項の芏定による垂特別区を含む。以䞋同じ。町村の区域における文化財の保存及び掻甚に関する総合的な蚈画以䞋「文化財保存掻甚地域蚈画」ずいう。の認定の申請をしようずする垂町村の教育委員䌚圓該垂町村が法第五十䞉条の八第䞀項に芏定する特定地方公共団䜓第六十二条第䞀項においお単に「特定地方公共団䜓」ずいう。である堎合にあっおは、圓該垂町村の長。次項及び次条第䞉号においお同じ。は、別蚘様匏第䞉十五号による申請曞を文化庁長官に提出しなければならない。  文化財保存掻甚地域蚈画の実斜に圓たり法第癟八十四条の二第䞀項の芏定に基づき垂町村の教育委員䌚が行うこずずする事務がある堎合には、前項の申請曞には、圓該事務の実斜䜓制を蚘茉した曞類を添えなければならない。 文化財保存掻甚地域蚈画の蚘茉事項 第六十条 法第癟八十䞉条の䞉第二項第五号の文郚科孊省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 文化財保存掻甚地域蚈画の名称 二 文化財保存掻甚地域蚈画に係る事務の実斜䜓制 侉 文化財保存掻甚地域蚈画の実斜に圓たり法第癟八十四条の二第䞀項の芏定に基づき垂町村の教育委員䌚が行うこずずする事務がある堎合には、圓該事務の内容 四 その他参考ずなるべき事項 認定を受けた文化財保存掻甚地域蚈画の軜埮な倉曎 第六十䞀条 法第癟八十䞉条の四第䞀項の文郚科孊省什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げる倉曎以倖の倉曎ずする。 侀 蚈画期間の倉曎 二 垂町村の区域内に存する文化財の保存に圱響を及がすおそれのある倉曎 侉 前二号に掲げるもののほか、文化財保存掻甚地域蚈画の実斜に支障が生じるおそれのある倉曎 文化財の登録の提案 第六十二条 法第癟八十䞉条の五第䞀項の芏定により文化財の登録の提案を行おうずする認定垂町村法第癟八十䞉条の䞉第五項の認定を受けた垂町村をいう。以䞋この項及び第六十四条においお同じ。の教育委員䌚圓該認定垂町村が特定地方公共団䜓である堎合にあっおは、圓該認定垂町村の長。第六十四条においお同じ。は、次に掲げる事項を蚘茉した提案曞を文郚科孊倧臣に提出しなければならない。 侀 提案に係る文化財の名称 二 提案に係る文化財が有圢文化財又は有圢の民俗文化財であるずきは、その員数 侉 提案に係る文化財が有圢文化財、有圢の民俗文化財又は蚘念物であるずきは、その所圚の堎所又は所圚地 四 提案に係る文化財の所有者等圓該文化財が有圢文化財、有圢の民俗文化財又は蚘念物であるずきはその所有者、無圢文化財であるずきは保持者又は保持団䜓ずなるべき者、無圢の民俗文化財であるずきは保存地方公共団䜓等ずなるべき者をいう。以䞋同じ。の氏名又は名称及び䜏所又は事務所の所圚地 五 提案に係る文化財が建造物であるずきは、その構造、圢匏及び倧きさ䞊びに建蚭の幎代又は時代 六 提案に係る文化財が建造物以倖の有圢文化財であるずきは、その寞法、重量、材質その他の特城 䞃 提案の理由 八 提案に係る文化財が該圓するず思料する文郚科孊倧臣が定める文化財登録原簿に文化財を登録する堎合の基準及び圓該基準に該圓するものであるこずを瀺す圓該文化財の特城及び評䟡 九 その他参考ずなるべき事項  前項の提案曞には、次に掲げる曞類、図面及び写真を添えなければならない。 侀 提案に係る文化財が有圢文化財、有圢の民俗文化財又は蚘念物であるずきは、その写真 二 提案に係る文化財が建造物であるずきは、その敷地及び䜍眮䞊びに圓該敷地呚蟺の状況を瀺す図面通垞望芋できる倖芳の範囲を衚瀺したものに限る。 侉 提案に係る文化財が蚘念物であるずきは、その土地の範囲を瀺す図面 四 提案者が所有者等以倖の者であるずきは、所有者等の意芋曞 五 その他参考ずなるべき曞類、図面又は写真 第䞉章 文化財保存掻甚支揎団䜓の指定 文化財保存掻甚支揎団䜓ずしお指定するこずができる法人に準ずる団䜓 第六十䞉条 法第癟九十二条の二第䞀項の文郚科孊省什で定める団䜓は、法人でない団䜓であっお、事務所の所圚地、構成員の資栌、代衚者の遞任方法、総䌚の運営、䌚蚈に関する事項その他圓該団䜓の組織及び運営に関する事項を内容ずする芏玄その他これに準ずるものを有しおいるものずする。 文化財保存掻甚支揎団䜓による文化財の登録の提案の芁請 第六十四条 法第癟九十二条の六第二項の芏定により文化財の登録の提案をするよう芁請しようずする文化財保存掻甚支揎団䜓は、次に掲げる事項を蚘茉した曞類を認定垂町村の教育委員䌚に提出しなければならない。 侀 提案をするよう芁請する文化財の名称 二 提案をするよう芁請する文化財が有圢文化財又は有圢の民俗文化財であるずきは、その員数 侉 提案をするよう芁請する文化財が有圢文化財、有圢の民俗文化財又は蚘念物であるずきは、その所圚の堎所又は所圚地 四 提案をするよう芁請する文化財の所有者等の氏名又は名称及び䜏所又は事務所の所圚地 五 提案の芁請の理由 六 その他参考ずなるべき事項 附 則 この省什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際、珟に存する改正前の様匏による甚玙は、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日  この省什は、什和䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日  この省什は、文化財保護法の䞀郚を改正する法埋附則第䞀項本文に掲げる芏定の斜行の日什和䞉幎六月十四日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 別蚘様匏第号 第条第項関係 別蚘様匏第号 第条第項関係 別蚘様匏第号 第条第項関係 別蚘様匏第号 第条第項関係 別蚘様匏第号 第条第項関係 別蚘様匏第号 第条第項関係 別蚘様匏第号 第条第項関係 別蚘様匏第号 第条第項関係 別蚘様匏第号 第条関係 別蚘様匏第号 第条関係 別蚘様匏第号 第条関係 別蚘様匏第号 第条第項関係 別蚘様匏第号 第条関係 別蚘様匏第号 第条関係 別蚘様匏第号 第条第項関係 別蚘様匏第号 第条関係 別蚘様匏第号第条関係 別蚘様匏第号 第条第項関係 別蚘様匏第号 第条第項関係 別蚘様匏第号 第条第項関係 別蚘様匏第号 第条関係 別蚘様匏第号 第条関係 別蚘様匏第号 第条関係 別蚘様匏第号 第条関係 別蚘様匏第号 第条関係 別蚘様匏第号 第条関係 別蚘様匏第号 第条関係 別蚘様匏第号 第条関係 別蚘様匏第号 第条関係 別蚘様匏第号 第条関係 別蚘様匏第号 第条関係 別蚘様匏第号 第条関係 別蚘様匏第号 第条関係 別蚘様匏第号 第条関係 別蚘様匏第号 第条第項関係
平成䞉十䞀幎文郚科孊省什第四号
ヒトに関するクロヌン技術等の芏制に関する法埋斜行芏則
431M60000080004
20210630
ヒトに関するクロヌン技術等の芏制に関する法埋平成十二幎法埋第癟四十六号第六条、第九条、第十条及び第十䞀条の芏定に基づき、䞊びに同法を実斜するため、ヒトに関するクロヌン技術等の芏制に関する法埋斜行芏則平成二十䞀幎文郚科孊省什第二十五号の党郚を次のように改正する。 人クロヌン胚の䜜成の届出 第䞀条 ヒトに関するクロヌン技術等の芏制に関する法埋以䞋「法」ずいう。第六条第䞀項の芏定による特定胚の䜜成の届出は、人クロヌン胚を䜜成する堎合には、別蚘様匏第䞀の䞀の届出曞によっおしなければならない。  法第六条第䞀項第六号の文郚科孊省什で定める事項のうち人クロヌン胚の䜜成に関するものは、次に掲げる事項ずする。 侀 人クロヌン胚を研究に甚いる必芁性に関する事項 二 人クロヌン胚を䜜成しようずする者の技術的胜力及び管理的胜力に関する事項 侉 人クロヌン胚の取扱堎所 四 人クロヌン胚の䜜成に甚いる现胞の皮類、入手先及び入手方法 五 人クロヌン胚の䜜成に甚いる现胞の提䟛者の同意の取埗に関する事項であっお次に掲げるもの ã‚€ 同意の取埗に係る説明を行う担圓者の氏名、職名及び所属機関名 ロ 同意を取埗する機関名 ハ 提䟛者が同意を撀回するこずができる期間及びその方法 ニ 提䟛者の個人情報の保護に関する事項 六 倫理審査委員䌚の名称、構成員及び構成員の専門ずする分野 䞃 倫理審査委員䌚から提出された意芋  第䞀項に芏定する届出曞には、现胞の提䟛者の同意を埗るに圓たり人クロヌン胚を䜜成しようずする者又は䜓现胞提䟛機関人クロヌン胚の䜜成に甚いるヒトの䜓现胞の提䟛を受け、䜜成者に圓該䜓现胞を移送する機関をいう。に所属する者が行う説明においお、圓該提䟛者に察しお亀付するこずが予定されおいる圓該説明に関する事項を蚘茉した曞面及び人クロヌン胚の取扱堎所を瀺す図面を添付しなければならない。 人クロヌン胚の譲受の届出 第二条 法第六条第䞀項の芏定による特定胚の譲受の届出は、人クロヌン胚を譲り受けようずする堎合には、別蚘様匏第䞀の二の届出曞によっおしなければならない。  法第六条第䞀項第六号の文郚科孊省什で定める事項のうち人クロヌン胚の譲受に関するものは、次に掲げる事項ずする。 侀 人クロヌン胚を研究に甚いる必芁性に関する事項 二 人クロヌン胚を譲り受けようずする者の技術的胜力及び管理的胜力に関する事項 侉 人クロヌン胚の取扱堎所 四 人クロヌン胚の䜜成の届出をした者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 五 人クロヌン胚の䜜成の届出を行った日付 六 倫理審査委員䌚の名称、構成員及び構成員の専門ずする分野 䞃 倫理審査委員䌚から提出された意芋  第䞀項に芏定する届出曞には、人クロヌン胚の取扱堎所を瀺す図面を添付しなければならない。 動物性集合胚の䜜成の届出 第䞉条 法第六条第䞀項の芏定による特定胚の䜜成の届出は、動物性集合胚を䜜成する堎合には、別蚘様匏第䞀の䞉の届出曞によっおしなければならない。  法第六条第䞀項第六号の文郚科孊省什で定める事項のうち動物性集合胚の䜜成に関するものは、次に掲げる事項ずする。 侀 動物性集合胚を研究に甚いる必芁性に関する事項 二 動物性集合胚を䜜成しようずする者の技術的胜力に関する事項 侉 動物性集合胚の取扱堎所動物性集合胚を動物の胎内に移怍する堎合には圓該動物の取扱堎所を、圓該動物性集合胚から個䜓を䜜り出す堎合には圓該個䜓の取扱堎所を、それぞれ含む。次条第二項第䞉号及び第九条第四項第䞀号においお同じ。 四 動物性集合胚の䜜成に甚いる動物胚の皮類䞊びにヒトの现胞の皮類及び入手先 五 動物性集合胚を動物の胎内に移怍する堎合には、次に掲げる事項 ã‚€ 動物性集合胚の移怍先の動物の皮類及び圓該動物に移怍する理由 ロ 動物性集合胚から亀雑個䜓又は亀雑個䜓に類する個䜓の生成を防止するための措眮 ハ 動物性集合胚から䜜り出した個䜓ず他の個䜓ずの亀配を防止するための措眮 六 動物性集合胚の䜜成に甚いる现胞の提䟛者の同意の取埗に関する事項であっお次に掲げるもの ã‚€ 同意の取埗に係る説明を行う担圓者の氏名及び職名 ロ 提䟛者が同意に぀いお回答するたでの期間 ハ 提䟛者が同意を撀回するこずができる期間 ニ 提䟛者の個人情報の保護に関する事項 䞃 倫理審査委員䌚の名称、構成員及び構成員の専門ずする分野 八 倫理審査委員䌚から提出された意芋  第䞀項に芏定する届出曞には、现胞の提䟛者の同意を埗るに圓たり動物性集合胚を䜜成しようずする者が行う説明においお、圓該提䟛者に察しお亀付するこずが予定されおいる圓該説明に関する事項を蚘茉した曞面を添付しなければならない。 動物性集合胚の譲受の届出 第四条 法第六条第䞀項の芏定による特定胚の譲受の届出は、動物性集合胚を譲り受けようずする堎合には、別蚘様匏第䞀の四の届出曞によっおしなければならない。  法第六条第䞀項第六号の文郚科孊省什で定める事項のうち動物性集合胚の譲受に関するものは、次に掲げる事項ずする。 侀 動物性集合胚を研究に甚いる必芁性に関する事項 二 動物性集合胚を譲り受けようずする者の技術的胜力に関する事項 侉 動物性集合胚の取扱堎所 四 動物性集合胚の䜜成に甚いた動物胚の皮類䞊びにヒトの现胞の皮類及び入手先 五 動物性集合胚の䜜成の届出をした者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 六 動物性集合胚を動物の胎内に移怍する堎合には、次に掲げる事項 ã‚€ 動物性集合胚の移怍先の動物の皮類及び圓該動物に移怍する理由 ロ 動物性集合胚から亀雑個䜓又は亀雑個䜓に類する個䜓の生成を防止するための措眮 ハ 動物性集合胚から䜜り出した個䜓ず他の個䜓ずの亀配を防止するための措眮 䞃 倫理審査委員䌚の名称、構成員及び構成員の専門ずする分野 八 倫理審査委員䌚から提出された意芋 ヒト胚栞移怍胚の䜜成の届出 第五条 法第六条第䞀項の芏定による特定胚の䜜成の届出は、ヒト胚栞移怍胚を䜜成する堎合には、別蚘様匏第䞀の五の届出曞によっおしなければならない。  法第六条第䞀項第六号の文郚科孊省什で定める事項のうちヒト胚栞移怍胚の䜜成に関するものは、次に掲げる事項ずする。 侀 ヒト胚栞移怍胚を研究に甚いる必芁性に関する事項 二 ヒト胚栞移怍胚を䜜成しようずする者の技術的胜力及び管理的胜力に関する事項 侉 ヒト胚栞移怍胚の取扱堎所 四 ヒト胚栞移怍胚の䜜成に甚いるヒト受粟胚の入手先及び入手方法 五 ヒト胚栞移怍胚の䜜成に甚いるヒト受粟胚の提䟛者の同意の取埗に関する事項であっお次に掲げるもの ã‚€ 同意の取埗に係る説明を行う担圓者の氏名、職名及び所属機関名 ロ 同意を取埗する機関名 ハ 提䟛者が同意を撀回するこずができる期間及びその方法 ニ 提䟛者の個人情報の保護に関する事項 六 倫理審査委員䌚の名称、構成員及び構成員の専門ずする分野 䞃 倫理審査委員䌚から提出された意芋  第䞀項に芏定する届出曞には、ヒト受粟胚の提䟛者の同意を埗るに圓たりヒト胚栞移怍胚を䜜成しようずする者又は提䟛医療機関ヒト胚栞移怍胚の䜜成に甚いるヒト受粟胚の提䟛を受け、䜜成者に圓該ヒト受粟胚を移送する医療機関をいう。に所属する者が行う説明においお、圓該提䟛者に察しお亀付するこずが予定されおいる圓該説明に関する事項を蚘茉した曞面及びヒト胚栞移怍胚の取扱堎所を瀺す図面を添付しなければならない。 ヒト胚栞移怍胚の譲受の届出 第六条 法第六条第䞀項の芏定による特定胚の譲受の届出は、ヒト胚栞移怍胚を譲り受けようずする堎合には、別蚘様匏第䞀の六の届出曞によっおしなければならない。  法第六条第䞀項第六号の文郚科孊省什で定める事項のうちヒト胚栞移怍胚の譲受に関するものは、次に掲げる事項ずする。 侀 ヒト胚栞移怍胚を研究に甚いる必芁性に関する事項 二 ヒト胚栞移怍胚を譲り受けようずする者の技術的胜力及び管理的胜力に関する事項 侉 ヒト胚栞移怍胚の取扱堎所 四 ヒト胚栞移怍胚の䜜成の届出をした者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 五 ヒト胚栞移怍胚の䜜成の届出を行った日付 六 倫理審査委員䌚の名称、構成員及び構成員の専門ずする分野 䞃 倫理審査委員䌚から提出された意芋  第䞀項に芏定する届出曞には、ヒト胚栞移怍胚の取扱堎所を瀺す図面を添付しなければならない。 特定胚の䜜成又は譲受の届出に係る内容倉曎の届出 第䞃条 法第六条第二項の芏定による倉曎の届出は、別蚘様匏第二による届出曞によっおしなければならない。 偶然の事由による特定胚の生成の届出 第八条 法第九条の芏定による届出は、別蚘様匏第䞉の届出曞によっおしなければならない。  法第九条第四号の文郚科孊省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 特定胚の生じた堎所 二 特定胚の生じた状況 侉 生じた特定胚の取扱方法 四 生じた特定胚の取扱堎所 蚘録の䜜成等 第九条 法第十条第䞀項の芏定による蚘録は、文曞、磁気テヌプその他の蚘録媒䜓により䜜成し、保存するものずする。  前項の蚘録が電磁的方法電子的方法、磁気的方法その他の人の知芚によっお認識するこずができない方法をいう。により䜜成され、保存される堎合には、その蚘録が必芁に応じ電子蚈算機その他の機噚を甚いお盎ちに衚瀺されるこずができるようにしおおかなければならない。  法第十条第䞀項第四号の文郚科孊省什で定める事項のうち人クロヌン胚に関するものは、次に掲げる事項ずする。 侀 人クロヌン胚の取扱堎所 二 䜜成に甚いられた现胞の皮類及び入手先 侉 䜜成に甚いられた现胞の提䟛者の同意に関する事項 四 人クロヌン胚を凍結させた堎合にあっおは、その目的、方法、凍結期間、管理堎所及び管理方法䞊びに管理に埓事する者の氏名  法第十条第䞀項第四号の文郚科孊省什で定める事項のうち動物性集合胚に関するものは、次に掲げる事項ずする。 侀 動物性集合胚の取扱堎所 二 動物性集合胚の䜜成に甚いられた動物胚の皮類䞊びにヒトの现胞の皮類及び入手先 侉 動物性集合胚を動物の胎内に移怍した堎合にあっおは、次に掲げる事項 ã‚€ 圓該動物の皮類 ロ 移怍の期日 ハ 圓該動物の取扱いを終了した堎合にあっおは、その期日及び態様 四 動物性集合胚から個䜓を䜜り出した堎合にあっおは、次に掲げる事項 ã‚€ 圓該個䜓を䜜り出した期日 ロ 圓該個䜓の取扱いを終了した堎合にあっおは、その期日及び態様 五 䜜成に甚いられた现胞の提䟛者の同意に関する事項  法第十条第䞀項第四号の文郚科孊省什で定める事項のうちヒト胚栞移怍胚に関するものは、次に掲げる事項ずする。 侀 ヒト胚栞移怍胚の取扱堎所 二 䜜成に甚いられたヒト受粟胚の入手先 侉 䜜成に甚いられたヒト受粟胚の提䟛者の同意に関する事項 四 ヒト胚栞移怍胚を凍結させた堎合にあっおは、その目的、方法、凍結期間、管理堎所及び管理方法䞊びに管理に埓事する者の氏名  法第十条第二項の芏定により保存するこずずされおいる蚘録の保存期間は、人クロヌン胚、動物性集合胚又はヒト胚栞移怍の譲枡、滅倱又は廃棄埌五幎間圓該動物性集合胚を動物の胎内に移怍した堎合又は圓該動物性集合胚から個䜓を䜜り出した堎合にあっおは、それぞれ圓該動物又は圓該個䜓の取扱いの終了埌五幎間ずする。 特定胚の譲枡の届出 第十条 法第十䞀条の芏定による特定胚の譲枡の届出は、別蚘様匏第四の䞀の届出曞によっお、しなければならない。  法第十䞀条第四号の文郚科孊省什で定める事項のうち特定胚の譲枡に関するものは、次に掲げる事項ずする。 侀 特定胚の譲枡先の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 二 譲枡の理由 特定胚の滅倱の届出 第十䞀条 法第十䞀条の芏定による特定胚の滅倱の届出は、別蚘様匏第四の二の届出曞によっおしなければならない。  法第十䞀条第四号の文郚科孊省什で定める事項のうち特定胚の滅倱に関するものは、次に掲げる事項ずする。 侀 特定胚を滅倱させた堎所 二 滅倱させた特定胚の䜜成又は譲受の届出を行った日付 侉 滅倱の理由及びその方法 四 滅倱埌の取扱いに関する事項 特定胚の廃棄の届出 第十二条 法第十䞀条の芏定による特定胚の廃棄の届出は、別蚘様匏第四の䞉の届出曞によっおしなければならない。  法第十䞀条第四号の文郚科孊省什で定める事項のうち特定胚の廃棄に関するものは、次に掲げる事項ずする。 侀 特定胚を廃棄した堎所 二 廃棄した特定胚の䜜成又は譲受の届出を行った日付 侉 廃棄の理由及びその方法 電磁的蚘録媒䜓による手続 第十䞉条 第䞀条第䞀項、第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条第䞀項、第五条第䞀項、第六条第䞀項、第䞃条、第八条第䞀項、第十条第䞀項、第十䞀条第䞀項及び第十二条第䞀項の芏定による曞類の提出に぀いおは、圓該曞類に蚘茉すべきこずずされおいる事項を蚘録した電磁的蚘録媒䜓電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓をいう。及び別蚘様匏第五による電磁的蚘録媒䜓提出祚を提出するこずにより行うこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什による改正前のヒトに関するクロヌン技術の芏制に関する法埋斜行芏則の芏定により文郚科孊倧臣に届け出た特定胚の䜜成の届出に぀いおは、第䞀条第䞀項又は第䞉条第䞀項の芏定により届け出たものずみなす。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際、珟に存する改正前の様匏による甚玙は、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什による斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 様匏第䞀の䞀 第条第項関係 様匏第䞀の二 第条第項関係 様匏第䞀の䞉 第条第項関係 様匏第䞀の四 第条第項関係 様匏第䞀の五 第条第項関係 様匏第䞀の六 第条第項関係 様匏第二 第条関係 様匏第䞉 第条第項関係 様匏第四の䞀 第条第項関係 様匏第四の二 第条第項関係 様匏第四の䞉 第条第項関係 様匏第五 第条関係
平成䞉十䞀幎総務省・財務省什第四号
平成䞉十䞀幎床における地方公共団䜓金融機構法附則第十四条の芏定により囜に垰属させるものずする金額を定める省什
431M60000048004
20190401
地方公共団䜓金融機構法平成十九幎法埋第六十四号附則第十四条の芏定に基づき、平成䞉十䞀幎床における地方公共団䜓金融機構法附則第十四条の芏定により囜に垰属させるものずする金額を定める省什を次のように定める。 地方公共団䜓金融機構法附則第十四条の芏定により囜に垰属させるものずする金額は、公庫債暩金利倉動準備金千億円ずする。 附 則 この省什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。
平成䞉十䞀幎法務省什第二十䞃号
地方出入囜圚留管理局組織芏則
431M60000010027
20230401
法務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞉号第䞉十䞀条第五項、第䞉十二条第䞉項及び第䞉十䞉条第二項の芏定に基づき、地方入囜管理局組織芏則平成十䞉幎法務省什第十䞉号の党郚を改正する省什を次のように定める。 地方出入囜圚留管理局に眮く課等 第䞀条 地方出入囜圚留管理局に、次に掲げる課及び宀を眮く。 総務課 職員課東京出入囜圚留管理局及び倧阪出入囜圚留管理局に限る。 䌚蚈課東京出入囜圚留管理局、名叀屋出入囜圚留管理局、倧阪出入囜圚留管理局及び犏岡出入囜圚留管理局に限る。 甚床課東京出入囜圚留管理局に限る。 蚺療宀東京出入囜圚留管理局、名叀屋出入囜圚留管理局及び倧阪出入囜圚留管理局に限る。  前項に掲げる課及び宀のほか、仙台出入囜圚留管理局に監理官䞀人、銖垭審査官二人及び銖垭入囜譊備官䞀人を、東京出入囜圚留管理局に監理官䞀人、審査監理官䞉人、譊備監理官二人、銖垭審査官十八人及び銖垭入囜譊備官十人を、名叀屋出入囜圚留管理局に審査監理官䞀人、譊備監理官䞀人、銖垭審査官十人及び銖垭入囜譊備官五人を、倧阪出入囜圚留管理局に審査監理官䞀人、譊備監理官䞀人、銖垭審査官八人及び銖垭入囜譊備官五人を、広島出入囜圚留管理局に監理官䞀人、銖垭審査官䞉人及び銖垭入囜譊備官䞀人を、犏岡出入囜圚留管理局に監理官䞀人、銖垭審査官四人及び銖垭入囜譊備官䞀人を、その他の地方出入囜圚留管理局に監理官、銖垭審査官及び銖垭入囜譊備官それぞれ䞀人を眮く。 総務課の所掌事務 第二条 総務課は、次に掲げる事務東京出入囜圚留管理局及び倧阪出入囜圚留管理局の総務課においおは第五号から第十䞀号たでに掲げる事務を、名叀屋出入囜圚留管理局及び犏岡出入囜圚留管理局の総務課においおは第六号から第九号たで及び第十䞀号に掲げる事務を陀く。を぀かさどる。 侀 公印の保管に関するこず。 二 公文曞類の接受、発送、線集及び保存に関するこず。 侉 局内の所掌事務の連絡調敎に関するこず第䞃条第䞉項及び第八条第䞉項に芏定する事務を陀く。。 四 枉倖、広報及び行政盞談に関するこず。 五 職員の任免、絊䞎、懲戒、服務その他の人事に関するこず。 六 予算、決算及び䌚蚈䞊びに䌚蚈の監査に関するこず。 䞃 債暩に関するこず。 八 保管金に関するこず。 九 地方出入囜圚留管理局所属の行政財産及び物品の管理に関するこず。 十 職員の犏利厚生に関するこず。 十䞀 職員の安党管理に関するこず。 十二 入囜者収容所等芖察委員䌚の庶務に関するこず東京出入囜圚留管理局及び倧阪出入囜圚留管理局に限る。。 十䞉 統蚈報告に関するこず。 十四 前各号に掲げるもののほか、地方出入囜圚留管理局の所掌事務で他の所掌に属しないものに関するこず。 職員課の所掌事務 第䞉条 職員課は、前条第五号及び第十号に掲げる事務を぀かさどる。 䌚蚈課の所掌事務 第四条 䌚蚈課は、第二条第六号から第九号たで及び第十䞀号東京出入囜圚留管理局においおは、第二条第九号及び第十䞀号を陀く。に掲げる事務を぀かさどる。 甚床課の所掌事務 第五条 甚床課は、第二条第九号及び第十䞀号に掲げる事務を぀かさどる。 蚺療宀の所掌事務 第六条 蚺療宀は、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 医療、防疫、保健及び衛生に関するこず。 二 医療品及び衛生材料の受払及び保管に関するこず。 銖垭審査官の職務 第䞃条 銖垭審査官は、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 倖囜人の䞊陞の蚱可に関するこず第十六号及び第二十四号に掲げる事務を陀く。。 二 倖囜人の出囜䞊びに再入囜の蚱可及び再入囜の蚱可の取消しに関するこず。 侉 日本人の出囜及び垰囜に関するこず。 四 出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号。以䞋「入管法」ずいう。第六章に芏定する船舶等の長及び運送業者の責任に関するこず。 五 倖囜人の圚留資栌の取埗及び倉曎、圚留期間の曎新䞊びに資栌倖掻動の蚱可及び資栌倖掻動の蚱可の取消しに関するこず。 六 倖囜人の氞䜏の蚱可に関するこず。 䞃 倖囜人の圚留資栌の取消しに関するこず。 八 就劎資栌蚌明曞の亀付に関するこず。 九 圚留カヌドの䜜成、亀付及び返玍に関するこず。 十 特別氞䜏者蚌明曞の䜜成、亀付及び返玍に関するこず日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号。以䞋「特䟋法」ずいう。第䞃条第二項の芏定に掲げる事務を陀く。。 十䞀 倖囜人の䞭長期の圚留の管理に関するこず第九号に掲げる事務及び䞭長期圚留者の䜏居地に関する届出に関する事務を陀く。。 十二 圚留資栌認定蚌明曞の亀付に関するこず。 十䞉 登録支揎機関の登録に関するこず。 十四 圚留支揎本邊に適法に圚留する倖囜人が安定的か぀円滑に圚留するこずができるようにするための支揎をいう。次号においお同じ。に関する事項の䌁画及び立案、調敎䞊びに掚進に関するこず。 十五 地方公共団䜓及び民間の団䜓が行う圚留支揎の支揎に関するこず。 十六 䞀時 庇 ひ 十䞃 難民の認定及び難民の認定の取消しに関するこず。 十八 仮滞圚の蚱可に関するこず。 十九 難民旅行蚌明曞の亀付及び返玍呜什に関するこず。 二十 入管法第四十五条第䞀項の芏定による審査以䞋「違反審査」ずいう。に関するこず。 二十䞀 収容什曞及び退去匷制什曞の発付に関するこず。 二十二 被収容者の攟免、仮攟免及び仮攟免の取消しに関するこず。 二十䞉 出囜呜什に関するこず。 二十四 倖囜人の䞊陞及び退去匷制に぀いおの口頭審理及び異議の申出に関するこず。 二十五 難民の認定をしない凊分、難民の認定の申請に係る䞍䜜為及び難民の認定の取消しに぀いおの審査請求以䞋単に「審査請求」ずいう。に関するこず。 二十六 保蚌金の玍付、返還及び没取に関するこず。 二十䞃 通報者に察する報償金の亀付に関するこず。 二十八 行政蚎蚟に関する関係機関ずの連絡調敎に関するこず。 二十九 出入囜及び倖囜人の圚留の管理に関する䞀般的調査に関するこず。 䞉十 出入囜及び倖囜人の圚留の管理䞊びに難民の認定に関する情報の管理に関するこず次条第䞀項第十䞉号に掲げる事務を陀く。。 䞉十䞀 電子蚈算機の運甚及び保守に関するこず次条第䞀項第十四号に掲げる事務を陀く。。 䞉十二 関係機関ずの連絡調敎に関するこず次条第䞀項第二号の違反調査に係る関係行政機関ずの連絡調敎に関する事務を陀く。。  仙台出入囜圚留管理局、東京出入囜圚留管理局、名叀屋出入囜圚留管理局、倧阪出入囜圚留管理局、広島出入囜圚留管理局及び犏岡出入囜圚留管理局に眮かれる銖垭審査官の担圓区分及び前項に芏定する事務の分担は、それぞれ次の衚のずおりずする。 局の名称 担圓区分 分担事務 仙台出入囜圚留管理局 審査第䞀担圓 前項第䞀号審査第二担圓が分担する事務を陀く。、第二号から第四号たで、第五号審査第二担圓が分担する事務を陀く。、第六号から第八号たで、第九号審査第二担圓が分担する事務を陀く。、第十号から第十䞉号たで、第十六号、第十䞃号、第十八号審査第二担圓が分担する事務を陀く。、第十九号、第二十九号から第䞉十䞀号たで及び第䞉十二号審査第二担圓が分担する事務を陀く。に掲げる事務 審査第二担圓 前項第十四号、第十五号及び第二十号から第二十八号たでに掲げる事務䞊びに審査請求に関する同項第䞀号、第五号、第十八号及び第䞉十二号に掲げる事務䞊びに同項第九号倖囜人の䞊陞及び退去匷制に぀いおの口頭審理及び異議申出に関する事務に限る。に掲げる事務 東京出入囜圚留管理局 審査管理担圓 前項第䞀号他の担圓が分担する事務を陀く。、第二号から第四号たで、第九号他の担圓が分担する事務を陀く。、第十䞀号圚留調査担圓及び就劎審査第䞉担圓が分担する事務を陀く。及び第䞉十二号他の担圓が分担する事務を陀く。に掲げる事務 オンラむン審査担圓 䞀 前項第八号電子申請を行った倖囜人に送付する就劎資栌蚌明曞に係る事務に限る。、第九号入管法第十九条の六に芏定する䞊陞蚱可の蚌印又は蚱可を受けた䞭長期圚留者に埌日亀付する圚留カヌド及び電子申請を行った䞭長期圚留者に送付する圚留カヌドに係る事務に限る。、第十号氞䜏審査担圓が分担する事務を陀く。及び第十二号電子申請を行った倖囜人に送付する圚留資栌認定蚌明曞に係る事務に限る。に掲げる事務 二 前号に掲げる事務に関する前項第䞉十二号に掲げる事務 圚留調査担圓 䞀 前項第十䞀号入管法第十九条の十六、第十九条の十䞃、第十九条の十八及び第十九条の䞉十第二項の芏定に掲げる事務に限る。、第十䞉号入管法第十九条の二十䞃第䞀項、第十九条の二十九第䞀項及び出入囜管理及び難民認定法斜行芏則昭和五十六幎法務省什第五十四号第十九条の二十䞉第二項の芏定に掲げる事務に限る。及び第二十九号入管法第十九条の䞉十䞃の芏定に掲げる事務に限る。に掲げる事務䞊びに䞭長期圚留者に係る届出に関する同項第䞉十号に掲げる事務 二 前号に掲げる事務に関する前項第䞉十二号に掲げる事務 圚留支揎担圓 䞀 前項第十四号及び第十五号に掲げる事務 二 前号に掲げる事務に関する前項第䞉十二号に掲げる事務 就劎審査第䞀担圓 高床専門職、法埋・䌚蚈業務、研究、技術・人文知識・囜際業務及び䌁業内転勀を目的ずする倖囜人に぀いお、前項第五号、第八号オンラむン審査担圓が分担する事務を陀く。、第九号オンラむン審査担圓が分担する事務を陀く。、第十二号オンラむン審査担圓が分担する事務を陀く。及び第䞉十二号圚留資栌取消担圓が分担する事務を陀く。に掲げる事務 就劎審査第二担圓 就劎就劎審査第䞀担圓が分担する事務の欄に掲げる圚留資栌及び特定技胜䞊びに技胜実習を陀く。を目的ずする倖囜人に぀いお、前項第五号、第八号オンラむン審査担圓が分担する事務を陀く。、第九号オンラむン審査担圓が分担する事務を陀く。、第十二号オンラむン審査担圓が分担する事務を陀く。及び第䞉十二号圚留資栌取消担圓が分担する事務を陀く。に掲げる事務 就劎審査第䞉担圓 特定技胜を目的ずする倖囜人に぀いお、前項第五号、第八号オンラむン審査担圓が分担する事務を陀く。、第九号オンラむン審査担圓が分担する事務を陀く。、第十䞀号入管法第十九条の十八から第十九条の二十䞀たで及び第十九条の䞉十第二項の芏定に掲げる事務に限る。、第十二号オンラむン審査担圓が分担する事務を陀く。、第十䞉号圚留調査担圓が分担する事務を陀く。及び第䞉十二号圚留資栌取消担圓が分担する事務を陀く。に掲げる事務 留孊審査担圓 留孊を目的ずする倖囜人に぀いお、前項第五号、第八号オンラむン審査担圓が分担する事務を陀く。、第九号オンラむン審査担圓が分担する事務を陀く。、第十二号オンラむン審査担圓が分担する事務を陀く。及び第䞉十二号圚留資栌取消担圓が分担する事務を陀く。に掲げる事務 研修・短期滞圚審査担圓 研修、技胜実習、短期滞圚及び文化掻動を目的ずする倖囜人に぀いお、前項第五号、第八号オンラむン審査担圓が分担する事務を陀く。、第九号オンラむン審査担圓が分担する事務を陀く。、第十二号オンラむン審査担圓が分担する事務を陀く。及び第䞉十二号圚留資栌取消担圓が分担する事務を陀く。に掲げる事務 氞䜏審査担圓 身分又は地䜍に基づく掻動を目的ずする倖囜人に぀いお、前項第五号、第六号、第八号オンラむン審査担圓が分担する事務を陀く。、第九号オンラむン審査担圓が分担する事務を陀く。、第十号特䟋法第䞃条第䞉項の芏定に掲げる事務に限る。、第十二号オンラむン審査担圓が分担する事務を陀く。及び第䞉十二号圚留資栌取消担圓が分担する事務を陀く。に掲げる事務 圚留資栌取消担圓 前項第䞃号難民調査第䞀担圓及び難民調査第二担圓が分担する事務を陀く。に掲げる事務䞊びに倖囜人の圚留資栌の取消しに関する第九号及び第䞉十二号に掲げる事務 難民調査第䞀担圓及び難民調査第二担圓 前項第十六号、第十䞃号及び第十九号に掲げる事務䞊びに難民の認定に関する同項第䞀号、第五号、第䞃号、第九号、第十八号及び第䞉十二号に掲げる事務 違反審査担圓 前項第二十号から第二十䞉号たで、第二十六号及び第二十䞃号に掲げる事務 審刀担圓 前項第二十四号及び第二十八号䞊びに同項第九号倖囜人の䞊陞及び退去匷制に぀いおの口頭審理及び異議の申出に関する事務に限る。に掲げる事務 難民審刀担圓 前項第二十五号に掲げる事務䞊びに審査請求に関する同項第䞀号、第五号、第九号、第十八号及び第䞉十二号に掲げる事務 実態調査担圓 前項第二十九号圚留調査担圓が分担する事務を陀く。に掲げる事務 情報管理担圓 前項第䞉十号圚留調査担圓が分担する事務を陀く。及び第䞉十䞀号に掲げる事務 名叀屋出入囜圚留管理局 審査管理担圓 前項第䞀号難民調査担圓及び審刀担圓が分担する事務を陀く。、第二号から第四号たで、第䞃号他の担圓が分担する事務を陀く。、第九号他の担圓が分担する事務を陀く。、第十䞀号就劎審査第二担圓が分担する事務を陀く。、第䞉十号、第䞉十䞀号及び第䞉十二号他の担圓が分担する事務を陀く。に掲げる事務 圚留支揎担圓 䞀 前項第十四号及び第十五号に掲げる事務 二 前号に掲げる事務に関する前項第䞉十二号に掲げる事務 就劎審査第䞀担圓 就劎特定技胜及び技胜実習を陀く。を目的ずする倖囜人に぀いお、前項第五号、第䞃号から第九号たで、第十二号及び第䞉十二号に掲げる事務 就劎審査第二担圓 特定技胜を目的ずする倖囜人に぀いお、前項第五号、第䞃号から第九号たで、第十䞀号入管法第十九条の十八から第十九条の二十䞀たでの芏定に掲げる事務に限る。、第十二号、第十䞉号及び第䞉十二号に掲げる事務 留孊審査担圓 留孊を目的ずする倖囜人に぀いお、前項第五号、第䞃号から第九号たで、第十二号及び第䞉十二号に掲げる事務 研修・短期滞圚審査担圓 研修、技胜実習、短期滞圚及び文化掻動を目的ずする倖囜人に぀いお、前項第五号、第䞃号から第九号たで、第十二号及び第䞉十二号に掲げる事務 氞䜏審査担圓 身分又は地䜍に基づく掻動を目的ずする倖囜人に぀いお、前項第五号から第十号たで、第十二号及び第䞉十二号に掲げる事務 難民調査担圓 前項第十六号、第十䞃号及び第十九号に掲げる事務䞊びに難民の認定に関する同項第䞀号、第五号、第䞃号、第九号、第十八号及び第䞉十二号に掲げる事務 審刀担圓 前項第二十号から第二十八号たでに掲げる事務䞊びに審査請求に関する同項第䞀号、第五号、第十八号及び第䞉十二号に掲げる事務䞊びに同項第九号倖囜人の䞊陞及び退去匷制に぀いおの口頭審理及び異議の申出に関する事務に限る。に掲げる事務 実態調査担圓 前項第二十九号に掲げる事務 倧阪出入囜圚留管理局 審査管理担圓 前項第䞀号氞䜏審査担圓及び審刀担圓が分担する事務を陀く。、第二号から第四号たで、第䞃号他の担圓が分担する事務を陀く。、第九号他の担圓が分担する事務を陀く。、第十䞀号就劎審査担圓が分担する事務を陀く。及び第䞉十二号他の担圓が分担する事務を陀く。に掲げる事務 圚留支揎担圓 䞀 前項第十四号及び第十五号に掲げる事務 二 前号に掲げる事務に関する前項第䞉十二号に掲げる事務 就劎審査担圓 就劎技胜実習を陀く。を目的ずする倖囜人に぀いお、前項第五号、第䞃号から第九号たで、第十䞀号入管法第十九条の十八から第十九条の二十䞀たでの芏定に掲げる事務に限る。、第十二号、第十䞉号及び第䞉十二号に掲げる事務 留孊・研修審査担圓 留孊、研修、技胜実習、短期滞圚及び文化掻動を目的ずする倖囜人に぀いお、前項第五号、第䞃号から第九号たで、第十二号及び第䞉十二号に掲げる事務 氞䜏審査担圓 前項第十六号、第十䞃号及び第十九号に掲げる事務、難民の認定に関する同項第䞀号、第五号、第䞃号、第九号、第十八号及び第䞉十二号に掲げる事務䞊びに身分又は地䜍に基づく掻動を目的ずする倖囜人に぀いお、同項第五号から第十号たで、第十二号及び第䞉十二号に掲げる事務 審刀担圓 前項第二十号から第二十八号たでに掲げる事務䞊びに審査請求に関する同項第䞀号、第五号、第十八号及び第䞉十二号に掲げる事務䞊びに同項第九号倖囜人の䞊陞及び退去匷制に぀いおの口頭審理及び異議の申出に関する事務に限る。に掲げる事務 実態調査担圓 前項第二十九号に掲げる事務 情報管理担圓 前項第䞉十号及び第䞉十䞀号に掲げる事務 広島出入囜圚留管理局 就劎・氞䜏審査担圓 前項第十䞀号、第十䞉号から第十䞃号たで、第十九号及び第二十九号から第䞉十䞀号たでに掲げる事務、難民の認定に関する同項第䞀号、第五号、第䞃号、第九号、第十八号及び第䞉十二号に掲げる事務䞊びに就劎技胜実習を陀く。及び身分又は地䜍に基づく掻動を目的ずする倖囜人に぀いお、同項第五号から第十号たで、第十二号及び第䞉十二号に掲げる事務 留孊・研修審査担圓 前項第䞀号就劎・氞䜏審査担圓及び審刀担圓が分担する事務を陀く。、第二号から第四号たで及び第䞃号に掲げる事務䞊びに留孊、研修、技胜実習、短期滞圚及び文化掻動を目的ずする倖囜人に぀いお、前項第五号、第八号及び第九号、第十二号及び第䞉十二号に掲げる事務 審刀担圓 前項第二十号から第二十八号たでに掲げる事務䞊びに審査請求に関する同項第䞀号、第五号、第十八号及び第䞉十二号に掲げる事務䞊びに同項第九号倖囜人の䞊陞及び退去匷制に぀いおの口頭審理及び異議の申出に関する事務に限る。に掲げる事務 犏岡出入囜圚留管理局 審査管理担圓 前項第䞀号就劎・氞䜏審査担圓及び審刀担圓が分担する事務を陀く。、第二号から第四号たで、第䞃号他の担圓が分担する事務を陀く。、第九号他の担圓が分担する事務を陀く。、第十䞀号就劎・氞䜏審査担圓が分担する事務を陀く。、第十四号、第十五号、第二十九号から第䞉十䞀号たで及び第䞉十二号他の担圓が分担する事務を陀く。に掲げる事務 就劎・氞䜏審査担圓 前項第十六号、第十䞃号及び第十九号に掲げる事務、難民の認定に関する同項第䞀号、第五号、第䞃号、第九号、第十八号及び第䞉十二号に掲げる事務䞊びに就劎技胜実習を陀く。及び身分又は地䜍に基づく掻動を目的ずする倖囜人に぀いお、同項第五号から第十号たで、第十䞀号入管法第十九条の十八から第十九条の二十䞀たでの芏定に掲げる事務に限る。、第十二号、第十䞉号及び第䞉十二号に掲げる事務 留孊・研修審査担圓 留孊、研修、技胜実習、短期滞圚及び文化掻動を目的ずする倖囜人に぀いお、前項第五号、第䞃号から第九号たで、第十二号及び第䞉十二号に掲げる事務 審刀担圓 前項第二十号から第二十八号たでに掲げる事務䞊びに審査請求に関する同項第䞀号、第五号、第十八号及び第䞉十二号に掲げる事務䞊びに同項第九号倖囜人の䞊陞及び退去匷制に぀いおの口頭審理及び異議の申出に関する事務に限る。に掲げる事務  東京出入囜圚留管理局、名叀屋出入囜圚留管理局、倧阪出入囜圚留管理局及び犏岡出入囜圚留管理局の審査管理担圓の銖垭審査官は、前項に芏定する事務のほか、局内の銖垭審査官の職務の連絡調敎に関する事務を぀かさどる。 銖垭入囜譊備官の職務 第八条 銖垭入囜譊備官は、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 入管法第六十䞀条の䞉の二第二項に掲げる入囜譊備官が行うこずずされおいる事務以䞋「譊備業務」ずいう。に関する基本方針の䌁画及び立案に関するこず。 二 違反調査に関するこず。 侉 退去匷制事由に係る違反の防止に関するこず。 四 収容什曞及び退去匷制什曞の執行䞊びにその執行のための護送及び送還に関するこず。 五 被退去匷制者の送還芁件具備手続に関するこず。 六 収容堎その他の被収容者を収容する斜蚭に係る譊備及び保安に関するこず。 䞃 被収容者の凊遇に関するこず。 八 被収容者の入所及び出所に関するこず。 九 面䌚及び通信に関するこず。 十 歊噚の携垯、䜿甚及び管理䞊びに入囜譊備官の装備に関するこず。 十䞀 入囜譊備官の点怜、瀌匏及び非垞蚓緎に関するこず。 十二 出入囜及び倖囜人の圚留の管理䞊びに難民に関する資料の収集に関するこず。 十䞉 譊備業務に関する情報の収集及び管理に関するこず。 十四 退去匷制の手続に関する電子蚈算機の運甚及び保守に関するこず。 十五 入管法第五十九条の二第䞀項に芏定する事実の調査圚留資栌の取消しに関する凊分を行うためのものに限る。に関するこず。 十六 入管法第二十二条の四第䞉項ただし曞の芏定による通知䞊びに第六十䞀条の九の二第四項及び第五項の芏定による亀付送達に関するこず。 十䞃 倖囜人の䞭長期の圚留の管理に関するこず入囜譊備官の暩限に係るものに限る。。  東京出入囜圚留管理局、名叀屋出入囜圚留管理局及び倧阪出入囜圚留管理局に眮かれる銖垭入囜譊備官の担圓区分及び前項に芏定する事務の分担は、それぞれ次の衚のずおりずする。 局の名称 担圓区分 分担事務 東京出入囜圚留管理局 䌁画管理担圓 前項第䞀号、第䞉号、第十号及び第十䞀号に掲げる事務 調査䌁画担圓 前項第十二号から第十四号たでに掲げる事務及び同項第二号他の担圓が分担する事務を陀く。に掲げる事務 調査第䞀担圓 前項第二号に掲げる事務のうち摘発を必芁ずする違反事件入管法の芏定に違反する行為を助長する組織以䞋「背埌組織」ずいう。に属する者に関する違反事件を陀く。に関するもの及びこれを端緒ずしお行う同項第十五号に掲げる事務䞊びにこれらの事務の遂行に際しお行う同項第十六号に掲げる事務 調査第二担圓 前項第二号に掲げる事務のうち背埌組織に属する者に関する違反事件に関するもの及びこれを端緒ずしお行う同項第十五号に掲げる事務䞊びにこれらの事務の遂行に際しお行う同項第十六号に掲げる事務 調査第䞉担圓 前項第二号に掲げる事務のうち違反事件に関するもの調査第䞀担圓、調査第二担圓及び調査第五担圓が分担する事務を陀く。及びこれを端緒ずしお行う同項第十五号に掲げる事務䞊びにこれらの事務の遂行に際しお行う同項第十六号に掲げる事務 調査第四担圓 前項第十五号他の担圓が分担する事務を陀く。に掲げる事務及び同項第十䞃号に掲げる事務䞊びにこれらの事務の遂行に際しお行う同項第十六号に掲げる事務 調査第五担圓 前項第二号に掲げる事務のうち叞法譊察員、怜察官、矯正斜蚭の長又は地方曎生保護委員䌚から通報又は容疑者の身柄の匕枡しを受けた違反事件に関するもの及びこれを端緒ずしお行う同項第十五号に掲げる事務䞊びにこれらの事務の遂行に際しお行う同項第十六号に掲げる事務 凊遇担圓 前項第六号から第九号たでに掲げる事務 執行第䞀担圓 前項第四号及び第五号に掲げる事務執行第二担圓が分担する事務を陀く。 執行第二担圓 前項第四号及び第五号に掲げる事務のうち、仮攟免された者に関するもの 名叀屋出入囜圚留管理局 倧阪出入囜圚留管理局 䌁画管理担圓 前項第䞀号、第䞉号、第十号から第十四号たでに掲げる事務 調査第䞀担圓 前項第二号に掲げる事務のうち摘発を必芁ずする違反事件に関するもの、同項第十五号に掲げる事務調査第二担圓が分担する事務を陀く。及び同項第十䞃号に掲げる事務䞊びにこれらの事務の遂行に際しお行う同項第十六号に掲げる事務 調査第二担圓 前項第二号に掲げる事務調査第䞀担圓が分担する事務を陀く。及びこれを端緒ずしお行う同項第十五号に掲げる事務䞊びにこれらの事務の遂行に際しお行う同項第十六号に掲げる事務 凊遇担圓 前項第六号から第九号たでに掲げる事務 執行担圓 前項第四号及び第五号に掲げる事務  東京出入囜圚留管理局、名叀屋出入囜圚留管理局及び倧阪出入囜圚留管理局の䌁画管理担圓の銖垭入囜譊備官は、前項に芏定する事務のほか、局内の銖垭入囜譊備官の職務の連絡調敎に関する事務を぀かさどる。 監理官の職務 第九条 監理官は、呜を受けお、地方出入囜圚留管理局の所掌事務に係る重芁事項に関する事務を総括する。 審査監理官の職務 第十条 審査監理官は、呜を受けお、第䞃条第䞀項各号名叀屋出入囜圚留管理局及び倧阪出入囜圚留管理局に眮かれる審査監理官においおは、第二十号から第二十八号たでを陀く。に掲げる事務及び同条第䞉項に芏定する事務を総括する。 譊備監理官の職務 第十䞀条 譊備監理官は、呜を受けお、第八条第䞀項各号に掲げる事務及び同条第䞉項に芏定する事務を総括する。 支局の次長 第十二条 東京出入囜圚留管理局成田空枯支局、東京出入囜圚留管理局矜田空枯支局、名叀屋出入囜圚留管理局䞭郚空枯支局及び倧阪出入囜圚留管理局関西空枯支局にそれぞれ次長䞀人を眮く。  次長は、支局長を助け、支局の事務を敎理する。 支局に眮く課等 第十䞉条 支局に、次に掲げる課及び宀を眮く。 総務課 停倉造文曞察策宀東京出入囜圚留管理局成田空枯支局、東京出入囜圚留管理局矜田空枯支局、名叀屋出入囜圚留管理局䞭郚空枯支局及び倧阪出入囜圚留管理局関西空枯支局に限る。 蚺療宀東京出入囜圚留管理局暪浜支局に限る。  前項に掲げる課及び宀のほか、東京出入囜圚留管理局成田空枯支局に審査監理官䞀人、銖垭審査官十六人及び銖垭入囜譊備官二人を、東京出入囜圚留管理局矜田空枯支局に審査監理官䞀人、銖垭審査官九人及び銖垭入囜譊備官䞀人を、東京出入囜圚留管理局暪浜支局に監理官䞀人、銖垭審査官䞉人及び銖垭入囜譊備官二人を、名叀屋出入囜圚留管理局䞭郚空枯支局に審査監理官䞀人、銖垭審査官䞃人及び銖垭入囜譊備官䞀人を、倧阪出入囜圚留管理局関西空枯支局に審査監理官䞀人、銖垭審査官十二人及び銖垭入囜譊備官䞀人を、その他の支局に監理官䞀人、銖垭審査官及び銖垭入囜譊備官それぞれ䞀人を眮く。 支局の総務課の所掌事務 第十四条 支局の総務課は、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 公印の保管に関するこず。 二 公文曞類の接受、発送、線集及び保存に関するこず。 侉 支局内の所掌事務の連絡調敎に関するこず第十六条第䞉項及び第十䞃条第䞉項に芏定する事務を陀く。 四 枉倖、広報及び行政盞談に関するこず。 五 予算、決算及び䌚蚈に関するこず。 六 保管金に関するこず。 䞃 地方出入囜圚留管理局の支局所属の物品の管理に関するこず。 八 職員の犏利厚生に関するこず。 九 職員の安党管理に関するこず。 十 統蚈報告に関するこず。 十䞀 前各号に掲げるもののほか、地方出入囜圚留管理局の支局の所掌事務で他の所掌に属しないものに関するこず。 支局の停倉造文曞察策宀の所掌事務 第十五条 停倉造文曞察策宀は、旅刞、査蚌等の文曞の鑑識䞊びに停倉造文曞に係る情報の収集及び分析その他の停倉造文曞察策に関する事務を぀かさどる。 支局の蚺療宀の所掌事務 第十五条の二 支局の蚺療宀は、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 医療、防疫、保健及び衛生に関するこず。 二 医療品及び衛生材料の受払及び保管に関するこず。 支局の銖垭審査官の職務 第十六条 支局の銖垭審査官は、第䞃条第䞀項各号に掲げる事務を぀かさどる。  東京出入囜圚留管理局成田空枯支局、東京出入囜圚留管理局矜田空枯支局、東京出入囜圚留管理局暪浜支局、名叀屋出入囜圚留管理局䞭郚空枯支局及び倧阪出入囜圚留管理局関西空枯支局に眮かれる銖垭審査官の担圓区分及び前項に芏定する事務の分担は、それぞれ次の衚のずおりずする。 局の名称 担圓区分 分担事務 東京出入囜圚留管理局成田空枯支局 審査管理担圓 第䞃条第䞀項第䞀号から第十二号たで、第十六号から第二十九号たで及び第䞉十二号第䞀審刀担圓及び第二審刀担圓が分担する事務を陀く。に掲げる事務 第䞀審査担圓から第十二審査担圓 第䞃条第䞀項第䞀号から第十二号たで、第十六号から第䞉十䞀号たで及び第䞉十二号第䞀審刀担圓及び第二審刀担圓が分担する事務を陀く。に掲げる事務 第䞀審刀担圓及び第二審刀担圓 第䞃条第䞀項第九号及び第二十号から第二十八号たでに掲げる事務䞊びに審査請求に関する同項第䞀号、第五号、第十八号及び第䞉十二号に掲げる事務 情報管理担圓 第䞃条第䞀項第䞉十号及び第䞉十䞀号に掲げる事務 東京出入囜圚留管理局矜田空枯支局 審査管理担圓及び第䞀審査担圓から第䞃審査担圓 第䞃条第䞀項第䞀号から第十二号たで、第十六号から第䞉十䞀号たで及び第䞉十二号審刀担圓が分担する事務を陀く。に掲げる事務 審刀担圓 第䞃条第䞀項第九号及び第二十号から第二十八号たでに掲げる事務䞊びに審査請求に関する同項第䞀号、第五号、第十八号及び第䞉十二号に掲げる事務 東京出入囜圚留管理局暪浜支局 就劎・氞䜏審査担圓 第䞃条第䞀項第十䞀号、第十䞉号から第十䞃号たで、第十九号及び第二十九号から第䞉十䞀号たでに掲げる事務、難民の認定に関する同項第䞀号、第五号、第䞃号、第九号、第十八号及び第䞉十二号に掲げる事務䞊びに就劎技胜実習を陀く。及び身分又は地䜍に基づく掻動を目的ずする倖囜人に぀いお、同項第五号から第十号たで、第十二号及び第䞉十二号に掲げる事務 留孊・研修審査担圓 第䞃条第䞀項第䞀号就劎・氞䜏審査担圓及び審刀担圓が分担する事務を陀く。、第二号から第四号たで及び第䞃号に掲げる事務䞊びに留孊、研修、技胜実習、短期滞圚及び文化掻動を目的ずする倖囜人に぀いお、同項第五号、第八号、第九号、第十二号及び第䞉十二号に掲げる事務 審刀担圓 第䞃条第䞀項第二十号から第二十八号たでに掲げる事務䞊びに審査請求に関する同項第䞀号、第五号、第十八号及び第䞉十二号に掲げる事務䞊びに同項第九号倖囜人の䞊陞及び退去匷制に぀いおの口頭審理及び異議の申出に関する事務に限る。に掲げる事務 名叀屋出入囜圚留管理局䞭郚空枯支局 審査管理担圓及び第䞀審査担圓から第六審査担圓 第䞃条第䞀項第䞀号から第十二号たで及び第十六号から第䞉十二号たでに掲げる事務 倧阪出入囜圚留管理局関西空枯支局 審査管理担圓及び第䞀審査担圓から第十審査担圓 第䞃条第䞀項第䞀号から第十二号たで、第十六号から第䞉十䞀号たで及び第䞉十二号審刀担圓が分担する事務を陀く。に掲げる事務 審刀担圓 第䞃条第䞀項第九号及び第二十号から第二十八号たでに掲げる事務䞊びに審査請求に関する同項第䞀号、第五号、第十八号及び第䞉十二号に掲げる事務  東京出入囜圚留管理局成田空枯支局、東京出入囜圚留管理局矜田空枯支局、名叀屋出入囜圚留管理局䞭郚空枯支局及び倧阪出入囜圚留管理局関西空枯支局の審査管理担圓の銖垭審査官は、前項に芏定する事務のほか、支局内の銖垭審査官の職務の連絡調敎に関する事務を぀かさどる。 支局の銖垭入囜譊備官の職務 第十䞃条 支局の銖垭入囜譊備官は、第八条第䞀項各号に掲げる事務を぀かさどる。  東京出入囜圚留管理局成田空枯支局及び東京出入囜圚留管理局暪浜支局に眮かれる銖垭入囜譊備官の担圓区分及び前項に芏定する事務の分担は、それぞれ次の衚のずおりずする。 局の名称 担圓区分 分担事務 東京出入囜圚留管理局成田空枯支局 䌁画管理・執行担圓 第八条第䞀項第䞀号から第五号たで及び第十号から第十䞃号たでに掲げる事務 凊遇担圓 第八条第䞀項第六号から第九号たでに掲げる事務 東京出入囜圚留管理局暪浜支局 䌁画管理・調査担圓 第八条第䞀項第䞀号から第䞉号たで及び第十号から第十䞃号たでに掲げる事務 凊遇・執行担圓 第八条第䞀項第四号から第九号たでに掲げる事務  東京出入囜圚留管理局成田空枯支局の䌁画管理・執行担圓及び東京出入囜圚留管理局暪浜支局の䌁画管理・調査担圓の銖垭入囜譊備官は、前項に芏定する事務のほか、支局内の銖垭入囜譊備官の職務の連絡調敎に関する事務を぀かさどる。 支局の監理官の職務 第十八条 支局の監理官は、呜を受けお、支局の所掌事務に係る重芁事項に関する事務を総括する。 支局の審査監理官の職務 第十九条 支局の審査監理官は、呜を受けお、第䞃条第䞀項各号に掲げる事務及び同条第䞉項に芏定する事務を総括する。 出匵所の名称、䜍眮及び管蜄区域 第二十条 地方出入囜圚留管理局の出匵所及び地方出入囜圚留管理局の支局の出匵所の名称及び䜍眮は、別衚のずおりずする。  地方出入囜圚留管理局の出匵所及び地方出入囜圚留管理局の支局の出匵所の管蜄区域は、圓該出匵所が眮かれる地方出入囜圚留管理局又は支局の管蜄区域ず同䞀ずする。 出匵所長 第二十䞀条 出匵所長は、出入囜圚留管理庁長官が定める官職を占める者のうちから任呜暩者がこれを呜ずる。 出匵所に眮く監理官及び銖垭審査官 第二十二条 札幌出入囜圚留管理局千歳苫小牧出匵所、犏岡出入囜圚留管理局犏岡空枯出匵所及び犏岡出入囜圚留管理局那芇支局那芇空枯出匵所にそれぞれ監理官䞀人及び銖垭審査官四人を、札幌出入囜圚留管理局凜通出匵所、札幌出入囜圚留管理局旭川出匵所、仙台出入囜圚留管理局青森出匵所、仙台出入囜圚留管理局仙台空枯出匵所、東京出入囜圚留管理局氎戞出匵所、東京出入囜圚留管理局宇郜宮出匵所、東京出入囜圚留管理局高厎出匵所、東京出入囜圚留管理局さいたた出匵所、東京出入囜圚留管理局千葉出匵所、東京出入囜圚留管理局束戞出匵所、東京出入囜圚留管理局新宿出匵所、東京出入囜圚留管理局立川出匵所、東京出入囜圚留管理局新期出匵所、東京出入囜圚留管理局暪浜支局川厎出匵所、名叀屋出入囜圚留管理局富山出匵所、名叀屋出入囜圚留管理局金沢出匵所、名叀屋出入囜圚留管理局静岡出匵所、倧阪出入囜圚留管理局京郜出匵所、広島出入囜圚留管理局境枯出匵所、広島出入囜圚留管理局岡山出匵所、広島出入囜圚留管理局広島空枯出匵所、広島出入囜圚留管理局䞋関出匵所、高束出入囜圚留管理局束山出匵所、犏岡出入囜圚留管理局北九州出匵所、犏岡出入囜圚留管理局博倚枯出匵所、犏岡出入囜圚留管理局䜐賀出匵所、犏岡出入囜圚留管理局長厎出匵所、犏岡出入囜圚留管理局察銬出匵所、犏岡出入囜圚留管理局熊本出匵所、犏岡出入囜圚留管理局倧分出匵所、犏岡出入囜圚留管理局宮厎出匵所及び犏岡出入囜圚留管理局鹿児島出匵所にそれぞれ銖垭審査官䞀人を眮く。 出匵所に眮く銖垭審査官等の職務等 第二十䞉条 出匵所に眮く銖垭審査官等の職務等は、次の衚のずおりずする。 出匵所 銖垭審査官等 職務等 千歳苫小牧出匵所 銖垭審査官審査管理担圓 第䞃条第䞀項各号に掲げる事務 銖垭審査官第䞀審査担圓から第䞉審査担圓 第䞃条第䞀項第䞀号から第十二号たで及び第十六号から第䞉十二号たでに掲げる事務 圓該出匵所の職員で地方出入囜圚留管理局長以䞋「局長」ずいう。が指定するもの 䞀 第二条第䞀項第䞀号、第二号、第六号、第九号から第十䞀号たで及び第十䞉号に掲げる事務予算、決算、䌚蚈の監査及び行政財産の管理に関するこずを陀く。 二 第八条第䞀項第二号から第四号たで、第十二号、第十䞉号及び第十五号から第十䞃号たでに掲げる事務 犏岡空枯出匵所 那芇空枯出匵所 銖垭審査官審査管理担圓及び第䞀審査担圓から第䞉審査担圓 第䞃条第䞀項第䞀号から第十二号たで及び第十六号から第䞉十二号たでに掲げる事務 圓該出匵所の職員で局長が指定するもの 䞀 第二条第䞀項第䞀号、第二号、第六号、第九号から第十䞀号たで及び第十䞉号に掲げる事務予算、決算、䌚蚈の監査及び行政財産の管理に関するこずを陀く。 二 第八条第䞀項第二号から第四号たで、第十二号、第十䞉号及び第十五号から第十䞃号たでに掲げる事務 凜通出匵所 旭川出匵所 青森出匵所 氎戞出匵所 宇郜宮出匵所 高厎出匵所 新期出匵所 川厎出匵所 富山出匵所 金沢出匵所 静岡出匵所 京郜出匵所 境枯出匵所 岡山出匵所 䞋関出匵所 束山出匵所 北九州出匵所 䜐賀出匵所 長厎出匵所 察銬出匵所 熊本出匵所 倧分出匵所 宮厎出匵所 鹿児島出匵所 銖垭審査官 第䞃条第䞀項各号に掲げる事務出匵所長が䞻任審査官に指定されおいない出匵所においおは、同項第二十䞀号及び第二十二号に掲げる事務を陀く。 圓該出匵所の職員で局長が指定するもの 䞀 第二条第䞀項第䞀号、第二号、第六号、第九号から第十䞀号たで及び第十䞉号に掲げる事務予算、決算、䌚蚈の監査及び行政財産の管理に関するこずを陀く。 二 第八条第䞀項第二号から第四号たで、第十二号、第十䞉号及び第十五号から第十䞃号たでに掲げる事務 仙台空枯出匵所 広島空枯出匵所 博倚枯出匵所 銖垭審査官 第䞃条第䞀項第䞀号から第十二号たで及び第十六号から第䞉十二号たでに掲げる事務 圓該出匵所の職員で局長が指定するもの 䞀 第二条第䞀項第䞀号、第二号、第六号、第九号から第十䞀号たで及び第十䞉号に掲げる事務予算、決算、䌚蚈の監査及び行政財産の管理に関するこずを陀く。 二 第八条第䞀項第二号から第四号たで、第十二号、第十䞉号及び第十五号から第十䞃号たでに掲げる事務 さいたた出匵所 千葉出匵所 束戞出匵所 新宿出匵所 立川出匵所 銖垭審査官 第䞃条第䞀項各号に掲げる事務 圓該出匵所の職員で局長が指定するもの 䞀 第二条第䞀項第䞀号、第二号、第六号、第九号から第十䞀号たで及び第十䞉号に掲げる事務予算、決算、䌚蚈の監査及び行政財産の管理に関するこずを陀く。 二 第八条第䞀項第䞀号から第䞉号たで及び第十号から第十䞃号たでに掲げる事務 その他の出匵所 圓該出匵所の職員で局長が指定するもの 䞀 第二条第䞀項第䞀号、第二号、第六号、第九号から第十䞀号たで及び第十䞉号に掲げる事務予算、決算、䌚蚈の監査及び行政財産の管理に関するこずを陀く。 二 第䞃条第䞀項各号に掲げる事務出匵所長が䞻任審査官に指定されおいない出匵所においおは、同項第二十䞀号及び第二十二号に掲げる事務を陀く。 䞉 第八条第䞀項第二号から第四号たで、第十二号、第十䞉号、第十五号から第十䞃号たでに掲げる事務  札幌出入囜圚留管理局千歳苫小牧出匵所、犏岡出入囜圚留管理局犏岡空枯出匵所及び犏岡出入囜圚留管理局那芇支局那芇空枯出匵所の審査管理担圓の銖垭審査官は、前項に芏定する事務のほか、出匵所内の銖垭審査官の職務の連絡調敎に関する事務を぀かさどる。 出匵所に眮く監理官の職務 第二十四条 出匵所に眮く監理官は、呜を受けお、出匵所の所掌事務に係る重芁事項に関する事務を総括する。 統括審査官 第二十五条 地方出入囜圚留管理局、地方出入囜圚留管理局の支局、地方出入囜圚留管理局の出匵所及び地方出入囜圚留管理局の支局の出匵所を通じお統括審査官䞉癟八十六人以内を眮く。  統括審査官の配眮は、出入囜圚留管理庁長官が定める。  統括審査官は、呜を受けお、第䞃条第䞀項各号に掲げる事務及び同条第䞉項に芏定する事務のうち、局長の指定する分担に係るものを統括する。 統括入囜譊備官 第二十六条 地方出入囜圚留管理局、地方出入囜圚留管理局の支局、地方出入囜圚留管理局の出匵所及び地方出入囜圚留管理局の支局の出匵所を通じお統括入囜譊備官癟四十䞀人以内を眮く。  統括入囜譊備官の配眮は、出入囜圚留管理庁長官が定める。  統括入囜譊備官は、呜を受けお、第八条第䞀項各号に掲げる事務及び同条第䞉項に芏定する事務のうち、局長の指定する分担に係るものを統括する。 職員の駐圚 第二十䞃条 局長は、必芁があるず認めるずきは、職員を、その勀務庁の所圚する地以倖の地に駐圚勀務させるこずができる。 雑則 第二十八条 この省什に定めるもののほか、事務分掌その他組織の现目は、局長が出入囜圚留管理庁長官の承認を受けお定める。 附 則 この省什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第二条の芏定は、同幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、什和四幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 別衚 第二十条関係 名称 䜍眮 札幌出入囜圚留管理局凜通出匵所 凜通垂 札幌出入囜圚留管理局旭川出匵所 旭川垂 札幌出入囜圚留管理局釧路枯出匵所 釧路垂 札幌出入囜圚留管理局皚内枯出匵所 皚内垂 札幌出入囜圚留管理局千歳苫小牧出匵所 千歳垂 仙台出入囜圚留管理局青森出匵所 青森垂 仙台出入囜圚留管理局盛岡出匵所 盛岡垂 仙台出入囜圚留管理局仙台空枯出匵所 名取垂 仙台出入囜圚留管理局秋田出匵所 秋田垂 仙台出入囜圚留管理局酒田枯出匵所 é…’ç”°åž‚ 仙台出入囜圚留管理局郡山出匵所 郡山垂 東京出入囜圚留管理局氎戞出匵所 氎戞垂 東京出入囜圚留管理局宇郜宮出匵所 宇郜宮垂 東京出入囜圚留管理局高厎出匵所 高厎垂 東京出入囜圚留管理局さいたた出匵所 さいたた垂 東京出入囜圚留管理局千葉出匵所 千葉垂 東京出入囜圚留管理局束戞出匵所 束戞垂 東京出入囜圚留管理局新宿出匵所 東京郜新宿区 東京出入囜圚留管理局立川出匵所 囜立垂 東京出入囜圚留管理局新期出匵所 新期垂 東京出入囜圚留管理局甲府出匵所 甲府垂 東京出入囜圚留管理局長野出匵所 長野垂 東京出入囜圚留管理局暪浜支局川厎出匵所 川厎垂 名叀屋出入囜圚留管理局富山出匵所 富山垂 名叀屋出入囜圚留管理局金沢出匵所 金沢垂 名叀屋出入囜圚留管理局犏井出匵所 犏井垂 名叀屋出入囜圚留管理局岐阜出匵所 岐阜垂 名叀屋出入囜圚留管理局静岡出匵所 静岡垂 名叀屋出入囜圚留管理局浜束出匵所 浜束垂 名叀屋出入囜圚留管理局豊橋枯出匵所 豊橋垂 名叀屋出入囜圚留管理局四日垂枯出匵所 四日垂垂 倧阪出入囜圚留管理局倧接出匵所 倧接垂 倧阪出入囜圚留管理局京郜出匵所 京郜垂 倧阪出入囜圚留管理局舞鶎枯出匵所 舞鶎垂 倧阪出入囜圚留管理局奈良出匵所 奈良垂 倧阪出入囜圚留管理局和歌山出匵所 和歌山垂 倧阪出入囜圚留管理局神戞支局姫路枯出匵所 姫路垂 広島出入囜圚留管理局境枯出匵所 境枯垂 広島出入囜圚留管理局束江出匵所 束江垂 広島出入囜圚留管理局岡山出匵所 岡山垂 広島出入囜圚留管理局犏山出匵所 犏山垂 広島出入囜圚留管理局広島空枯出匵所 䞉原垂 広島出入囜圚留管理局䞋関出匵所 䞋関垂 広島出入囜圚留管理局呚南出匵所 呚南垂 高束出入囜圚留管理局小束島枯出匵所 小束島垂 高束出入囜圚留管理局束山出匵所 束山垂 高束出入囜圚留管理局高知出匵所 高知垂 犏岡出入囜圚留管理局北九州出匵所 北九州垂 犏岡出入囜圚留管理局博倚枯出匵所 犏岡垂 犏岡出入囜圚留管理局犏岡空枯出匵所 犏岡垂 犏岡出入囜圚留管理局䜐賀出匵所 䜐賀垂 犏岡出入囜圚留管理局長厎出匵所 長厎垂 犏岡出入囜圚留管理局察銬出匵所 察銬垂 犏岡出入囜圚留管理局熊本出匵所 熊本垂 犏岡出入囜圚留管理局倧分出匵所 倧分垂 犏岡出入囜圚留管理局宮厎出匵所 宮厎垂 犏岡出入囜圚留管理局鹿児島出匵所 鹿児島垂 犏岡出入囜圚留管理局那芇支局那芇空枯出匵所 那芇垂 犏岡出入囜圚留管理局那芇支局石垣枯出匵所 石垣垂 犏岡出入囜圚留管理局那芇支局嘉手玍出匵所 沖瞄県䞭頭郡嘉手玍町 犏岡出入囜圚留管理局那芇支局宮叀島出匵所 宮叀島垂
平成䞉十䞀幎法務省什第二十六号
入囜者収容所組織芏則
431M60000010026
20220401
法務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞉号第䞉十条第䞉項の芏定に基づき、入囜者収容所組織芏則平成十䞉幎法務省什第六号の党郚を改正する省什を次のように定める。 入囜者収容所の名称及び䜍眮 第䞀条 入囜者収容所の名称及び䜍眮は、別衚のずおりずする。 所長及び次長 第二条 入囜者収容所に、所長及び次長䞀人を眮く。  所長は、入囜者収容所の事務を掌理する。  次長は、所長を助け、入囜者収容所の事務を敎理する。 入囜者収容所に眮く課等 第䞉条 入囜者収容所に、次に掲げる課及び宀を眮く。 総務課 䌚蚈課 蚺療宀  前項に掲げる課及び宀のほか、入囜者収容所に、それぞれ銖垭入囜譊備官二人を眮く。 総務課の所掌事務 第四条 総務課は、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 公印の保管に関するこず。 二 公文曞類の接受、発送、線集及び保存に関するこず。 侉 入囜者収容所の所掌事務に関する連絡調敎に関するこず第䞃条第十二号に掲げる事務を陀く。。 四 枉倖、広報及び行政盞談に関するこず。 五 職員の任免、絊䞎、懲戒、服務その他の人事に関するこず。 六 職員の健康管理に関するこず。 䞃 送還䞍胜の被退去匷制者の攟免に関するこず。 八 被収容者の仮攟免及び保蚌金に関するこず。 九 統蚈報告に関するこず。 十 前各号に掲げるもののほか、入囜者収容所の所掌事務で他の所掌に属しないものに関するこず。 䌚蚈課の所掌事務 第五条 䌚蚈課は、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 予算、決算及び䌚蚈䞊びに䌚蚈の監査に関するこず。 二 債暩に関するこず。 侉 保管金に関するこず。 四 入囜者収容所所属の行政財産及び物品の管理に関するこず。 五 職員の犏利厚生に関するこず。 六 ボむラヌ及び炊事堎の運営に関するこず。 䞃 職員の安党管理に関するこず。 八 被収容者に察する絊逊に関するこず。 蚺療宀の所掌事務 第六条 蚺療宀は、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 医療、防疫、保健及び衛生に関するこず。 二 医療品及び衛生材料の受払及び保管に関するこず。 銖垭入囜譊備官の職務 第䞃条 入囜者収容所に眮く銖垭入囜譊備官各二人は、それぞれ䌁画管理・執行担圓及び凊遇担圓ずし、䌁画管理・執行担圓の銖垭入囜譊備官は第䞀号、第二号及び第䞃号から第十二号たで入囜者収容所倧村入囜管理センタヌの䌁画管理・執行担圓の銖垭入囜譊備官にあっおは、第十䞀号を陀く。に掲げる事務を、凊遇担圓の銖垭入囜譊備官は第䞉号から第六号たでに掲げる事務を぀かさどる。 侀 収容什曞及び退去匷制什曞の執行䞊びにその執行のための護送及び送還に関するこず。 二 被収容者の送還芁件具備手続に関するこず。 侉 収容区域その他の被収容者を収容する斜蚭に係る譊備及び保安に関するこず。 四 被収容者の凊遇に関するこず。 五 被収容者の入所及び出所に関するこず。 六 面䌚及び通信に関するこず。 䞃 歊噚の携垯、䜿甚及び管理䞊びに入囜譊備官の装備に関するこず。 八 入囜譊備官の点怜、瀌匏及び非垞蚓緎に関するこず。 九 出入囜及び倖囜人の圚留の管理䞊びに難民に関する資料の収集に関するこず。 十 電子蚈算機の運甚及び保守に関するこず。 十䞀 指王の分類及び照䌚・回答に関するこず。 十二 銖垭入囜譊備官の所掌事務の連絡調敎に関するこず。 統括入囜譊備官 第八条 入囜者収容所を通じお統括入囜譊備官十六人以内を眮く。  統括入囜譊備官の配眮は、出入囜圚留管理庁長官が定める。  統括入囜譊備官は、呜を受けお、前条各号に掲げる事務のうち、所長の指定する分担に係る事務を統括する。 雑則 第九条 この省什に定めるもののほか、入囜者収容所に関し必芁な事項は、所長が定める。  所長は、前項の芏定に基づき、事務分掌その他組織の现目を定めようずするずきは、出入囜圚留管理庁長官の承認を受けなければならない。 別衚 第䞀条関係 名称 䜍眮 入囜者収容所東日本入囜管理センタヌ 牛久垂 入囜者収容所倧村入囜管理センタヌ 倧村垂 附 則 この省什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。
平成䞉十䞀幎法務省什第六号
出入囜管理及び難民認定法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄に芏定する産業䞊の分野等を定める省什
431M60000010006
20220525
出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄第䞀号及び第二号の芏定に基づき、出入囜管理及び難民認定法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄に芏定する産業䞊の分野等を定める省什を次のように定める。 出入囜管理及び難民認定法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄に芏定する法務省什で定める産業䞊の分野は、次に掲げる分野ずし、同項の䞋欄第䞀号に芏定する法務省什で定める盞圓皋床の知識又は経隓を必芁ずする技胜及び同項の䞋欄第二号に芏定する法務省什で定める熟緎した技胜は、基本方針にのっずりそれぞれ圓該分野同項の䞋欄第二号に芏定する法務省什で定める熟緎した技胜にあっおは、第四号及び第五号に掲げるものに限る。に係る分野別運甚方針及び運甚芁領圓該分野を所管する関係行政機関、法務省、譊察庁、倖務省及び厚生劎働省が共同しお定める運甚芁領をいう。で定める氎準を満たす技胜ずする。 侀 介護分野 二 ビルクリヌニング分野 侉 玠圢材・産業機械・電気電子情報関連補造業分野 四 建蚭分野 五 造船・舶甚工業分野 六 自動車敎備分野 䞃 航空分野 八 宿泊分野 九 蟲業分野 十 持業分野 十䞀 飲食料品補造業分野 十二 倖食業分野 附 則 この省什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟にこの省什による改正前の出入囜管理及び難民認定法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄に芏定する産業䞊の分野等を定める省什以䞋「旧省什」ずいう。第䞉号から第五号たでの分野を指定されお出入囜管理及び難民認定法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の圚留資栌をもっお本邊に圚留する者に぀いおは、この省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄に芏定する産業䞊の分野等を定める省什以䞋「新省什」ずいう。第䞉号の分野を指定されたものずみなす。  この省什の斜行の際珟に旧省什第䞉号から第五号たでの分野を指定されお出入囜管理及び難民認定法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の圚留資栌をもっお本邊に圚留する者が同法第十九条第二項の蚱可を受けおいるずきは、圓該蚱可同項の芏定に基づき付された条件を含む。は、前項の芏定によりみなされる新省什第䞉号の分野を指定されお、同衚の特定技胜の圚留資栌に぀いお受けた同条第二項の蚱可ずみなす。
平成䞉十䞀幎法務省什第五号
特定技胜雇甚契玄及び䞀号特定技胜倖囜人支揎蚈画の基準等を定める省什
431M60000010005
20200401
出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第二条の五の芏定に基づき、特定技胜雇甚契玄及び䞀号特定技胜倖囜人支揎蚈画の基準等を定める省什を次のように定める。 特定技胜雇甚契玄の内容の基準 第䞀条 出入囜管理及び難民認定法以䞋「法」ずいう。第二条の五第䞀項の法務省什で定める基準のうち雇甚関係に関する事項に係るものは、劎働基準法昭和二十二幎法埋第四十九号その他の劎働に関する法什の芏定に適合しおいるこずのほか、次のずおりずする。 侀 出入囜管理及び難民認定法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄に芏定する産業䞊の分野等を定める省什平成䞉十䞀幎法務省什第六号で定める分野に属する同什で定める盞圓皋床の知識若しくは経隓を必芁ずする技胜を芁する業務又は圓該分野に属する同什で定める熟緎した技胜を芁する業務に倖囜人を埓事させるものであるこず。 二 倖囜人の所定劎働時間が、特定技胜所属機関に雇甚される通垞の劎働者の所定劎働時間ず同等であるこず。 侉 倖囜人に察する報酬の額が日本人が埓事する堎合の報酬の額ず同等以䞊であるこず。 四 倖囜人であるこずを理由ずしお、報酬の決定、教育蚓緎の実斜、犏利厚生斜蚭の利甚その他の埅遇に぀いお、差別的な取扱いをしおいないこず。 五 倖囜人が䞀時垰囜を垌望した堎合には、必芁な有絊䌑暇を取埗させるものずしおいるこず。 六 倖囜人を劎働者掟遣等劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋昭和六十幎法埋第八十八号。以䞋「劎働者掟遣法」ずいう。第二条第䞀号に芏定する劎働者掟遣及び船員職業安定法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十号第六条第十䞀項に芏定する船員掟遣をいう。以䞋同じ。の察象ずする堎合にあっおは、圓該倖囜人が劎働者掟遣等をされるこずずなる本邊の公私の機関の氏名又は名称及び䜏所䞊びにその掟遣の期間が定められおいるこず。 䞃 前各号に掲げるもののほか、法務倧臣が告瀺で定める特定の産業䞊の分野に係るものにあっおは、圓該産業䞊の分野を所管する関係行政機関の長が、法務倧臣ず協議の䞊、圓該産業䞊の分野に特有の事情に鑑みお告瀺で定める基準に適合するこず。  法第二条の五第䞀項の法務省什で定める基準のうち倖囜人の適正な圚留に資するために必芁な事項に係るものは、次のずおりずする。 侀 倖囜人が特定技胜雇甚契玄の終了埌の垰囜に芁する旅費を負担するこずができないずきは、圓該特定技胜雇甚契玄の盞手方である特定技胜所属機関が、圓該旅費を負担するずずもに、圓該特定技胜雇甚契玄の終了埌の出囜が円滑になされるよう必芁な措眮を講ずるこずずしおいるこず。 二 特定技胜所属機関が倖囜人の健康の状況その他の生掻の状況を把握するために必芁な措眮を講ずるこずずしおいるこず。 侉 前各号に掲げるもののほか、法務倧臣が告瀺で定める特定の産業䞊の分野に係るものにあっおは、圓該産業䞊の分野を所管する関係行政機関の長が、法務倧臣ず協議の䞊、圓該産業䞊の分野に特有の事情に鑑みお告瀺で定める基準に適合するこず。 特定技胜雇甚契玄の盞手方ずなる本邊の公私の機関の基準 第二条 法第二条の五第䞉項の法務省什で定める基準のうち適合特定技胜雇甚契玄の適正な履行の確保に係るものは、次のずおりずする。 侀 劎働、瀟䌚保険及び租皎に関する法什の芏定を遵守しおいるこず。 二 特定技胜雇甚契玄の締結の日前䞀幎以内又はその締結の日以埌に、圓該特定技胜雇甚契玄においお倖囜人が埓事するこずずされおいる業務ず同皮の業務に埓事しおいた劎働者次に掲げる者を陀く。を離職させおいないこず。 ã‚€ 定幎その他これに準ずる理由により退職した者 ロ 自己の責めに垰すべき重倧な理由により解雇された者 ハ 期間の定めのある劎働契玄以䞋「有期劎働契玄」ずいう。の期間満了時に圓該有期劎働契玄を曎新しないこずにより圓該有期劎働契玄を終了劎働者が圓該有期劎働契玄の曎新の申蟌みをした堎合又は圓該有期劎働契玄の期間満了埌遅滞なく有期劎働契玄の締結の申蟌みをした堎合であっお、圓該有期劎働契玄の盞手方である特定技胜所属機関が圓該劎働者の責めに垰すべき重倧な理由その他正圓な理由により圓該申蟌みを拒絶するこずにより圓該有期劎働契玄を終了させる堎合に限る。された者 ニ 自発的に離職した者 侉 特定技胜雇甚契玄の締結の日前䞀幎以内又はその締結の日以埌に、圓該特定技胜雇甚契玄の盞手方である特定技胜所属機関の責めに垰すべき事由により倖囜人の行方䞍明者を発生させおいないこず。 四 次のいずれにも該圓しないこず。 ã‚€ 犁錮以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から起算しお五幎を経過しない者 ロ 次に掲げる芏定又はこれらの芏定に基づく呜什の芏定により、眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から起算しお五幎を経過しない者  劎働基準法第癟十䞃条船員職業安定法第八十九条第䞀項又は劎働者掟遣法第四十四条第䞀項の芏定により適甚される堎合を含む。、第癟十八条第䞀項劎働基準法第六条及び第五十六条の芏定に係る郚分に限る。、第癟十九条同法第十六条、第十䞃条、第十八条第䞀項及び第䞉十䞃条の芏定に係る郚分に限る。及び第癟二十条同法第十八条第䞃項及び第二十䞉条から第二十䞃条たでの芏定に係る郚分に限る。の芏定䞊びにこれらの芏定に係る同法第癟二十䞀条の芏定  船員法昭和二十二幎法埋第癟号第癟二十九条同法第八十五条第䞀項の芏定に係る郚分に限る。、第癟䞉十条同法第䞉十䞉条、第䞉十四条第䞀項、第䞉十五条、第四十五条及び第六十六条同法第八十八条の二の二第四項及び第五項䞊びに第八十八条の䞉第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定に係る郚分に限る。及び第癟䞉十䞀条第䞀号同法第五十䞉条第䞀項及び第二項、第五十四条、第五十六条䞊びに第五十八条第䞀項の芏定に係る郚分に限る。及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定䞊びにこれらの芏定に係る同法第癟䞉十五条第䞀項の芏定これらの芏定が船員職業安定法第九十二条第䞀項の芏定により適甚される堎合を含む。  職業安定法昭和二十二幎法埋第癟四十䞀号第六十䞉条、第六十四条、第六十五条第䞀号を陀く。及び第六十六条の芏定䞊びにこれらの芏定に係る同法第六十䞃条の芏定  船員職業安定法第癟十䞀条から第癟十五条たでの芏定  法第䞃十䞀条の䞉、第䞃十䞀条の四、第䞃十䞉条の二、第䞃十䞉条の四から第䞃十四条の六の䞉たで、第䞃十四条の八及び第䞃十六条の二の芏定  最䜎賃金法昭和䞉十四幎法埋第癟䞉十䞃号第四十条の芏定及び同条の芏定に係る同法第四十二条の芏定  劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋昭和四十䞀幎法埋第癟䞉十二号第四十条第䞀項第二号に係る郚分に限る。の芏定及び圓該芏定に係る同条第二項の芏定  建蚭劎働者の雇甚の改善等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第䞉十䞉号第四十九条、第五十条及び第五十䞀条第二号及び第䞉号を陀く。の芏定䞊びにこれらの芏定に係る同法第五十二条の芏定  賃金の支払の確保等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第䞉十四号第十八条の芏定及び同条の芏定に係る同法第二十条の芏定  劎働者掟遣法第五十八条から第六十二条たでの芏定  枯湟劎働法昭和六十䞉幎法埋第四十号第四十八条、第四十九条第䞀号を陀く。及び第五十䞀条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定䞊びにこれらの芏定に係る同法第五十二条の芏定  䞭小䌁業における劎働力の確保及び良奜な雇甚の機䌚の創出のための雇甚管理の改善の促進に関する法埋平成䞉幎法埋第五十䞃号第十九条、第二十条及び第二十䞀条第䞉号を陀く。の芏定䞊びにこれらの芏定に係る同法第二十二条の芏定  育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十六号第六十二条から第六十五条たでの芏定  林業劎働力の確保の促進に関する法埋平成八幎法埋第四十五号第䞉十二条、第䞉十䞉条及び第䞉十四条第䞉号を陀く。の芏定䞊びにこれらの芏定に係る同法第䞉十五条の芏定  倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋平成二十八幎法埋第八十九号。以䞋「技胜実習法」ずいう。第癟八条、第癟九条、第癟十条同法第四十四条の芏定に係る郚分に限る。、第癟十䞀条第䞀号を陀く。及び第癟十二条第䞀号同法第䞉十五条第䞀項の芏定に係る郚分に限る。及び第六号から第十䞀号たでに係る郚分に限る。の芏定䞊びにこれらの芏定に係る同法第癟十䞉条の芏定  劎働者掟遣法第四十四条第四項の芏定により適甚される劎働基準法第癟十八条、第癟十九条及び第癟二十䞀条の芏定、船員職業安定法第八十九条第䞃項の芏定により適甚される船員法第癟二十九条から第癟䞉十䞀条たでの芏定䞊びに劎働者掟遣法第四十五条第䞃項の芏定により適甚される劎働安党衛生法昭和四十䞃幎法埋第五十䞃号第癟十九条及び第癟二十二条の芏定 ハ 暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号の芏定同法第五十条第二号に係る郚分に限る。及び第五十二条の芏定を陀く。により、又は刑法明治四十幎法埋第四十五号第二癟四条、第二癟六条、第二癟八条、第二癟八条の二、第二癟二十二条若しくは第二癟四十䞃条の眪若しくは暎力行為等凊眰に関する法埋倧正十五幎法埋第六十号の眪を犯したこずにより、眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から起算しお五幎を経過しない者 ニ 健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第二癟八条、第二癟十䞉条の二若しくは第二癟十四条第䞀項、船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号第癟五十六条、第癟五十九条若しくは第癟六十条第䞀項、劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号第五十䞀条前段若しくは第五十四条第䞀項同法第五十䞀条前段の芏定に係る郚分に限る。、厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第癟二条、第癟䞉条の二若しくは第癟四条第䞀項同法第癟二条又は第癟䞉条の二の芏定に係る郚分に限る。、劎働保険の保険料の城収等に関する法埋昭和四十四幎法埋第八十四号第四十六条前段若しくは第四十八条第䞀項同法第四十六条前段の芏定に係る郚分に限る。又は雇甚保険法昭和四十九幎法埋第癟十六号第八十䞉条若しくは第八十六条同法第八十䞉条の芏定に係る郚分に限る。の芏定により、眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から起算しお五幎を経過しない者 ホ 粟神の機胜の障害により特定技胜雇甚契玄の履行を適正に行うに圓たっおの必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者 ヘ 砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者 ト 技胜実習法第十六条第䞀項の芏定により実習認定を取り消され、圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しない者 チ 技胜実習法第十六条第䞀項の芏定により実習認定を取り消された者が法人である堎合同項第䞉号の芏定により実習認定を取り消された堎合に぀いおは、圓該法人がロ又はニに芏定する者に該圓するこずずなったこずによる堎合に限る。においお、圓該取消しの凊分を受ける原因ずなった事項が発生した圓時珟に圓該法人の圹員業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者をいい、盞談圹、顧問その他いかなる名称を有する者であるかを問わず、法人に察し業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者ず同等以䞊の支配力を有するものず認められる者を含む。ヲにおいお同じ。であった者で、圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないもの リ 特定技胜雇甚契玄の締結の日前五幎以内又はその締結の日以埌に、次に掲げる行為その他の出入囜又は劎働に関する法什に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者  倖囜人に察しお暎行し、脅迫し又は監犁する行為  倖囜人の旅刞又は圚留カヌドを取り䞊げる行為  倖囜人に支絊する手圓又は報酬の䞀郚又は党郚を支払わない行為  倖囜人の倖出その他私生掻の自由を䞍圓に制限する行為  からたでに掲げるもののほか、倖囜人の人暩を著しく䟵害する行為  倖囜人に係る出入囜又は劎働に関する法什に関しお行われた䞍正又は著しく䞍圓な行為に関する事実を隠蔜する目的又はその事業掻動に関し倖囜人に法第䞉章第䞀節若しくは第二節の芏定による蚌明曞の亀付、䞊陞蚱可の蚌印若しくは蚱可、同章第四節の芏定による䞊陞の蚱可若しくは法第四章第䞀節若しくは第二節若しくは第五章第䞉節の芏定による蚱可を受けさせる目的で、停造若しくは倉造された文曞若しくは図画若しくは虚停の文曞若しくは図画を行䜿し、又は提䟛する行為  特定技胜雇甚契玄に基づく圓該倖囜人の本邊における掻動に関連しお、保蚌金の城収若しくは財産の管理又は圓該特定技胜雇甚契玄の䞍履行に係る違玄金を定める契玄その他䞍圓に金銭その他の財産の移転を予定する契玄を締結する行為  倖囜人若しくはその配偶者、盎系若しくは同居の芪族その他圓該倖囜人ず瀟䌚生掻においお密接な関係を有する者ずの間で、特定技胜雇甚契玄に基づく圓該倖囜人の本邊における掻動に関連しお、保蚌金の城収その他名目のいかんを問わず金銭その他の財産の管理をする者若しくは圓該特定技胜雇甚契玄の䞍履行に぀いお違玄金を定める契玄その他の䞍圓に金銭その他の財産の移転を予定する契玄を締結した者又はこれらの行為をしようずする者からの玹介を受けお、圓該倖囜人ず圓該特定技胜雇甚契玄を締結する行為  法第十九条の十八の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をする行為  法第十九条の二十第䞀項の芏定による報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺をせず、若しくは虚停の報告若しくは虚停の垳簿曞類の提出若しくは提瀺をし、又は同項の芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、若しくは同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避する行為  法第十九条の二十䞀第䞀項の芏定による凊分に違反する行為 ヌ 暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋第二条第六号に芏定する暎力団員以䞋「暎力団員」ずいう。又は暎力団員でなくなった日から五幎を経過しない者以䞋「暎力団員等」ずいう。 ル 営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者であっお、その法定代理人がむからヌたで又はヲのいずれかに該圓するもの ヲ 法人であっお、その圹員のうちにむからルたでのいずれかに該圓する者があるもの ワ 暎力団員等がその事業掻動を支配する者 五 特定技胜雇甚契玄に係る倖囜人の掻動の内容に係る文曞を䜜成し、圓該倖囜人に圓該特定技胜雇甚契玄に基づく掻動をさせる事業所に圓該特定技胜雇甚契玄の終了の日から䞀幎以䞊備えお眮くこずずしおいるこず。 六 特定技胜雇甚契玄を締結するに圓たり、倖囜人又はその配偶者、盎系若しくは同居の芪族その他圓該倖囜人ず瀟䌚生掻においお密接な関係を有する者が、圓該特定技胜雇甚契玄に基づく圓該倖囜人の本邊における掻動に関連しお、他の者に、保蚌金の城収その他名目のいかんを問わず金銭その他の財産の管理をされおいる堎合、又は、他の者ずの間で、圓該特定技胜雇甚契玄の䞍履行に぀いお違玄金を定める契玄その他の䞍圓に金銭その他の財産の移転を予定する契玄を締結しおいる堎合にあっおは、そのこずを認識しお圓該特定技胜雇甚契玄を締結しおいないこず。 䞃 他の者ずの間で、特定技胜雇甚契玄に基づく圓該倖囜人の本邊における掻動に関連しお、圓該特定技胜雇甚契玄の䞍履行に぀いお違玄金を定める契玄その他の䞍圓に金銭その他の財産の移転を予定する契玄を締結しおいないこず。 八 法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄第䞀号に掲げる掻動を行おうずする倖囜人ず特定技胜雇甚契玄を締結しようずする本邊の公私の機関にあっおは、䞀号特定技胜倖囜人支揎に芁する費甚に぀いお、盎接又は間接に圓該倖囜人に負担させないこずずしおいるこず。 九 倖囜人を劎働者掟遣等の察象ずしようずする本邊の公私の機関にあっおは、次のいずれにも該圓するこず。 ã‚€ 倖囜人を劎働者掟遣等の察象ずしようずする本邊の公私の機関が、次のいずれかに該圓し、か぀、倖囜人が掟遣先においお埓事する業務の属する特定産業分野を所管する関係行政機関の長ず協議の䞊で適圓であるず認められる者であるこず。  圓該特定産業分野に係る業務又はこれに関連する業務を行っおいる者であるこず。  地方公共団䜓又はに掲げる者が資本金の過半数を出資しおいるこず。  地方公共団䜓の職員又はに掲げる者若しくはその圹員若しくは職員が圹員であるこずその他地方公共団䜓又はに掲げる者が業務執行に実質的に関䞎しおいるず認められる者であるこず。  倖囜人が掟遣先においお埓事する業務の属する分野が蟲業である堎合にあっおは、囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十六条の五第䞀項に芏定する特定機関であるこず。 ロ 倖囜人を劎働者掟遣等の察象ずしようずする本邊の公私の機関が、第䞀号から第四号たでのいずれにも該圓する者に圓該倖囜人に係る劎働者掟遣等をするこずずしおいるこず。 十 事業に関する劎働者灜害補償保険法による劎働者灜害補償保険に係る保険関係の成立の届出その他これに類する措眮を講じおいるこず。 十䞀 特定技胜雇甚契玄を継続しお履行する䜓制が適切に敎備されおいるこず。 十二 特定技胜雇甚契玄に基づく倖囜人の報酬を、圓該倖囜人の指定する銀行その他の金融機関に察する圓該倖囜人の預金口座若しくは貯金口座ぞの振蟌み又は圓該倖囜人に珟実に支払われた額を確認するこずができる方法によっお支払われるこずずしおおり、か぀、圓該預金口座又は貯金口座ぞの振蟌み以倖の方法によっお報酬の支払をした堎合には、出入囜圚留管理庁長官に察しその支払の事実を裏付ける客芳的な資料を提出し、出入囜圚留管理庁長官の確認を受けるこずずしおいるこず。 十䞉 前各号に掲げるもののほか、法務倧臣が告瀺で定める特定の産業䞊の分野に係るものにあっおは、圓該産業䞊の分野を所管する関係行政機関の長が、法務倧臣ず協議の䞊、圓該産業䞊の分野に特有の事情に鑑みお告瀺で定める基準に適合するこず。  法第二条の五第䞉項の法務省什で定める基準のうち適合䞀号特定技胜倖囜人支揎蚈画の適正な実斜の確保に係るものは、次のずおりずする。 侀 次のいずれかに該圓するこず。 ã‚€ 過去二幎間に法別衚第䞀の䞀の衚、二の衚及び五の衚の䞊欄の圚留資栌収入を䌎う事業を運営する掻動又は報酬を受ける掻動を行うこずができる圚留資栌に限る。ロにおいお同じ。をもっお圚留する䞭長期圚留者の受入れ又は管理を適正に行った実瞟があり、か぀、圹員又は職員の䞭から、適合䞀号特定技胜倖囜人支揎蚈画の実斜に関する責任者以䞋「支揎責任者」ずいう。及び倖囜人に特定技胜雇甚契玄に基づく掻動をさせる事業所ごずに䞀名以䞊の適合䞀号特定技胜倖囜人支揎蚈画に基づく支揎を担圓する者以䞋「支揎担圓者」ずいう。を遞任しおいるこずただし、支揎責任者は支揎担圓者を兌ねるこずができる。以䞋同じ。。 ロ 圹員又は職員であっお過去二幎間に法別衚第䞀の䞀の衚、二の衚及び五の衚の䞊欄の圚留資栌をもっお圚留する䞭長期圚留者の生掻盞談業務に埓事した経隓を有するものの䞭から、支揎責任者及び倖囜人に特定技胜雇甚契玄に基づく掻動をさせる事業所ごずに䞀名以䞊の支揎担圓者を遞任しおいるこず。 ハ む又はロの基準に適合する者のほか、これらの者ず同皋床に支揎業務を適正に実斜するこずができる者ずしお認めたもので、圹員又は職員の䞭から、支揎責任者及び倖囜人に特定技胜雇甚契玄に基づく掻動をさせる事業所ごずに䞀名以䞊の支揎担圓者を遞任しおいるこず。 二 特定技胜雇甚契玄の圓事者である倖囜人に係る䞀号特定技胜倖囜人支揎蚈画に基づく職業生掻䞊、日垞生掻䞊又は瀟䌚生掻䞊の支揎を圓該倖囜人が十分に理解するこずができる蚀語によっお行うこずができる䜓制を有しおいるこず。 侉 䞀号特定技胜倖囜人支揎の状況に係る文曞を䜜成し、圓該䞀号特定技胜倖囜人支揎を行う事業所に特定技胜雇甚契玄の終了の日から䞀幎以䞊備えお眮くこずずしおいるこず。 四 支揎責任者及び支揎担圓者が、倖囜人を監督する立堎にない者その他の䞀号特定技胜倖囜人支揎蚈画の䞭立な実斜を行うこずができる立堎の者であり、か぀、第䞀項第四号むからルたでのいずれにも該圓しない者であるこず。 五 特定技胜雇甚契玄の締結の日前五幎以内又はその締結の日以埌に、法第十九条の二十二第䞀項の芏定に反しお適合䞀号特定技胜倖囜人支揎蚈画に基づいた䞀号特定技胜倖囜人支揎を怠ったこずがないこず。 六 支揎責任者又は支揎担圓者が特定技胜雇甚契玄の圓事者である倖囜人及びその監督をする立堎にある者ず定期的な面談を実斜するこずができる䜓制を有しおいるこず。 䞃 前各号に掲げるもののほか、法務倧臣が告瀺で定める特定の産業䞊の分野に係るものにあっおは、圓該産業䞊の分野を所管する関係行政機関の長が、法務倧臣ず協議の䞊、圓該産業䞊の分野に特有の事情に鑑みお告瀺で定める基準に適合するこず。 䞀号特定技胜倖囜人支揎蚈画の内容等 第䞉条 法第二条の五第六項の䞀号特定技胜倖囜人支揎蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 次に掲げる事項を含む職業生掻䞊、日垞生掻䞊又は瀟䌚生掻䞊の支揎の内容 ã‚€ 法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄第䞀号に掲げる掻動を行おうずする倖囜人に係る圚留資栌認定蚌明曞の亀付の申請前圓該倖囜人が他の圚留資栌をもっお本邊に圚留しおいる堎合にあっおは、圚留資栌の倉曎の申請前に、圓該倖囜人に察し、特定技胜雇甚契玄の内容、圓該倖囜人が本邊においお行うこずができる掻動の内容、䞊陞及び圚留のための条件その他の圓該倖囜人が本邊に䞊陞し圚留するに圓たっお留意すべき事項に関する情報の提䟛を実斜するこず。 ロ 圓該倖囜人が出入囜しようずする枯又は飛行堎においお圓該倖囜人の送迎をするこず。 ハ 圓該倖囜人が締結する賃貞借契玄に基づく圓該倖囜人の債務に぀いおの保蚌人ずなるこずその他の圓該倖囜人のための適切な䜏居の確保に係る支揎をするこずのほか、銀行その他の金融機関における預金口座又は貯金口座の開蚭及び携垯電話の利甚に関する契玄その他の生掻に必芁な契玄に係る支揎をするこず。 ニ 圓該倖囜人が本邊に入囜した埌圓該倖囜人が他の圚留資栌をもっお本邊に圚留しおいる者である堎合にあっおは、圚留資栌の倉曎を受けた埌、次に掲げる事項に関する情報の提䟛を実斜するこず。  本邊での生掻䞀般に関する事項  法第十九条の十六その他の法什の芏定により圓該倖囜人が履行しなければならない又は履行すべき囜又は地方公共団䜓の機関に察する届出その他の手続  特定技胜所属機関又は圓該特定技胜所属機関から契玄により䞀号特定技胜倖囜人支揎の実斜の委蚗を受けた者においお盞談又は苊情の申出に察応するこずずされおいる者の連絡先及びこれらの盞談又は苊情の申出をすべき囜又は地方公共団䜓の機関の連絡先  圓該倖囜人が十分に理解するこずができる蚀語により医療を受けるこずができる医療機関に関する事項  防灜及び防犯に関する事項䞊びに急病その他の緊急時における察応に必芁な事項  出入囜又は劎働に関する法什の芏定に違反しおいるこずを知ったずきの察応方法その他圓該倖囜人の法的保護に必芁な事項 ホ 圓該倖囜人がニに掲げる届出その他の手続を履行するに圓たり、必芁に応じ、関係機関ぞの同行その他の必芁な支揎をするこず。 ヘ 本邊での生掻に必芁な日本語を孊習する機䌚を提䟛するこず。 ト 圓該倖囜人から職業生掻、日垞生掻又は瀟䌚生掻に関し、盞談又は苊情の申出を受けたずきは、遅滞なく、圓該盞談又は苊情に適切に応じるずずもに、圓該倖囜人ぞの助蚀、指導その他の必芁な措眮を講ずるこず。 チ 圓該倖囜人ず日本人ずの亀流の促進に係る支揎をするこず。 リ 圓該倖囜人が、その責めに垰すべき事由によらないで特定技胜雇甚契玄を解陀される堎合においおは、公共職業安定所その他の職業安定機関又は職業玹介事業者等の玹介その他の他の本邊の公私の機関ずの特定技胜雇甚契玄に基づいお法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄第䞀号に掲げる掻動を行うこずができるようにするための支揎をするこず。 ヌ 支揎責任者又は支揎担圓者が圓該倖囜人及びその監督をする立堎にある者ず定期的な面談を実斜し、劎働基準法その他の劎働に関する法什の芏定に違反しおいるこずその他の問題の発生を知ったずきは、その旚を劎働基準監督眲その他の関係行政機関に通報するこず。 二 適合䞀号特定技胜倖囜人支揎蚈画の党郚の実斜を契玄により登録支揎機関に委蚗する堎合にあっおは、圓該登録支揎機関に係る登録支揎機関登録簿に登録された事項及び圓該契玄の内容 侉 䞀号特定技胜倖囜人支揎の実斜を契玄により他の者に委蚗する堎合にあっおは、圓該他の者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに圓該契玄の内容 四 支揎責任者及び支揎担圓者の氏名及び圹職名 五 前各号に掲げるもののほか、法務倧臣が告瀺で定める特定の産業䞊の分野に係るものにあっおは、圓該産業䞊の分野を所管する関係行政機関の長が、法務倧臣ず協議の䞊、圓該産業䞊の分野に特有の事情に鑑みお告瀺で定める事項  䞀号特定技胜倖囜人支揎蚈画は、特定技胜所属機関が、日本語及び圓該䞀号特定技胜倖囜人支揎蚈画に係る倖囜人が十分に理解するこずができる蚀語により䜜成し、圓該倖囜人にその写しを亀付しなければならない。 䞀号特定技胜倖囜人支揎蚈画の基準 第四条 法第二条の五第八項の法務省什で定める基準は、次のずおりずする。 侀 法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄第䞀号に掲げる掻動を行おうずする倖囜人に察する職業生掻䞊、日垞生掻䞊又は瀟䌚生掻䞊の支揎の内容が、圓該倖囜人の適正な圚留に資するものであっお、か぀、特定技胜所属機関契玄により他の者に䞀号特定技胜倖囜人支揎の党郚の実斜を委蚗した特定技胜所属機関を陀く。及び特定技胜所属機関から契玄により䞀号特定技胜倖囜人支揎の党郚又は䞀郚の実斜の委蚗を受けた者においお適切に実斜するこずができるものであるこず。 二 前条第䞀項第䞀号むに掲げる支揎が、察面により又はテレビ電話装眮その他の方法により実斜されるこずずされおいるこず。 侉 前条第䞀項第䞀号む、ニ、ト及びヌ倖囜人ずの定期的な面談の実斜の堎合に限る。に掲げる支揎が、倖囜人が十分に理解するこずができる蚀語により実斜されるこずずされおいるこず。 四 䞀号特定技胜倖囜人支揎の䞀郚の実斜を契玄により他の者に委蚗する堎合にあっおは、その委蚗の範囲が明瀺されおいるこず。 五 前各号に掲げるもののほか、法務倧臣が告瀺で定める特定の産業䞊の分野に係るものにあっおは、圓該産業䞊の分野を所管する関係行政機関の長が、法務倧臣ず協議の䞊、圓該産業䞊の分野に特有の事情に鑑みお告瀺で定める基準に適合するこず。 附 則 斜行期日  この省什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  圓分の間、第二条第四号ロの芏定の適甚に぀いおは、同号ロ䞭「芏定」ずあるのは、「芏定及び働き方改革を掚進するための関係法埋の敎備に関する法埋平成䞉十幎法埋第䞃十䞀号附則第八条第䞀項埌段の芏定により読み替えお適甚する劎働者掟遣法第六十䞀条第四号に係る郚分に限る。の芏定」ずする。 附 則 この省什は、什和二幎四月䞀日から斜行する。
平成䞉十䞀幎総務省什第五十四号
地方団䜓に察しお亀付すべき什和元幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什
431M60000008054
20200326
地方亀付皎法昭和二十五幎法埋第二癟十䞀号第十五条第䞀項、第十六条第二項、第十九条第䞉項同法附則第十五条第四項においお準甚する堎合を含む。、第二十条第四項同法附則第十五条第四項においお準甚する堎合を含む。、附則第十䞉条第䞀項䞊びに附則第十五条第䞀項及び第二項の芏定に基づき、地方団䜓に察しお亀付すべき平成䞉十䞀幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什を次のように定める。 什和元幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の決定時期及び亀付時期 第䞀条 各道府県及び各垂町村に察しお、什和元幎九月及び什和二幎䞉月においお、圓該各月に亀付すべき什和元幎床分の震灜埩興特別亀付皎地方亀付皎法第䞃条及び第八条においお「法」ずいう。附則第四条に芏定する震灜埩興特別亀付皎をいう。以䞋同じ。の額を決定し、亀付する。 什和元幎床九月震灜埩興特別亀付皎額の算定方法 第二条 各道府県及び各垂町村に察しお、什和元幎九月に亀付すべき震灜埩興特別亀付皎の額以䞋「什和元幎床九月震灜埩興特別亀付皎額」ずいう。は、次の各号によっお算定した額衚瀺単䜍は千円ずし、衚瀺単䜍未満の端数があるずきは、その端数を四捚五入する。以䞋同じ。の合算額ずする。 侀 地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十䞉幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額の特䟋等に関する省什平成二十䞉幎総務省什第癟五十五号。次号及び次条第䞀項第二号においお「平成二十䞉幎床省什」ずいう。別衚䞉の項に掲げる平成二十䞉幎床の䞀般䌚蚈補正予算第号により亀付される囜の補助金、負担金又は亀付金以䞋「補助金等」ずいう。を受けお斜行する各事業補助金等のうち地方団䜓が蚭眮する基金の積立おに充おられたものに぀き什和元幎床に圓該基金を取り厩しお斜行する事業以䞋「什和元幎床基金事業」ずいう。に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 二 平成二十䞉幎床省什別衚五の項に掲げる平成二十䞉幎床の䞀般䌚蚈補正予算第号又は特別䌚蚈補正予算特第号により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和元幎床基金事業同項四十䞀に掲げる補助金等を受けお斜行する事業にあっおは、特定被灜地方公共団䜓東日本倧震灜に察凊するための特別の財政揎助及び助成に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十号。第䞉十八号及び別衚䞉の項十䞀においお「震灜特別法」ずいう。第二条第二項に芏定する特定被灜地方公共団䜓をいう。第二十号、第䞉十八号及び第五十二号においお同じ。における事業及び特定被灜地方公共団䜓以倖における事業盎接特定被灜地方公共団䜓に朚材を䟛絊するもの及び平成二十五幎䞃月二日たでの間に実斜に぀いお議䌚の議決を埗たものに限る。に限り、党囜的に、か぀、緊急に地方公共団䜓が実斜する防灜のための斜策に係る事業以䞋「党囜防灜事業」ずいう。を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額東日本倧震灜埩興特別区域法平成二十䞉幎法埋第癟二十二号第䞃十䞃条第二項第四号に芏定する事業以䞋「効果促進事業」ずいう。犏島埩興再生特別措眮法平成二十四幎法埋第二十五号第䞉十䞉条第䞀項に芏定する避難指瀺・解陀区域垂町村の区域においお実斜される事業以䞋「避難指瀺・解陀区域垂町村内事業」ずいう。を陀く。であっお、平成二十䞉幎床省什別衚五の項十九に掲げる補助金等を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額 侉 平成二十䞉幎床の䞀般䌚蚈補正予算第号により亀付される東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金以䞋この号においお「平成二十䞉幎床埩興亀付金」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和元幎床基金事業であっお、次の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十䞉幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十䞉幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十䞉幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額公営䌁業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、平成二十䞉幎床埩興亀付金を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。以䞋この号においお同じ。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十䞉幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額 区分 率 氎道事業に係るもの 〇・䞀〇 簡易氎道事業に係るもの 〇・五五 合流匏の公共䞋氎道事業に係るもの 〇・六〇 分流匏の公共䞋氎道事業に係るもの 凊理区域内人口密床が二十五人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの 〇・䞃〇 凊理区域内人口密床が二十五人毎ヘクタヌル以䞊五十人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの 〇・六〇 凊理区域内人口密床が五十人毎ヘクタヌル以䞊䞃十五人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの 〇・五〇 凊理区域内人口密床が䞃十五人毎ヘクタヌル以䞊癟人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの 〇・四〇 凊理区域内人口密床が癟人毎ヘクタヌル以䞊の事業に係るもの 〇・䞉〇 公共䞋氎道事業以倖の䞋氎道事業に係るもの 〇・䞃〇 垂堎事業に係るもの 〇・五〇 四 地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十四幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成二十四幎総務省什第䞉十六号。次条第䞀項第二号においお「平成二十四幎床省什」ずいう。別衚二の項に掲げる平成二十四幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和元幎床基金事業に限り、党囜防灜事業を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、同項十六に掲げる補助金等を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額 五 平成二十四幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金以䞋この号においお「平成二十四幎床埩興亀付金」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和元幎床基金事業であっお、次の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十四幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十四幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十四幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額公営䌁業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、平成二十四幎床埩興亀付金を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。以䞋この号においお同じ。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十四幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額 区分 率 氎道事業に係るもの 〇・䞀〇 簡易氎道事業に係るもの 〇・五五 合流匏の公共䞋氎道事業に係るもの 〇・六〇 分流匏の公共䞋氎道事業のうち、雚氎を排陀するための事業東日本倧震灜平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震及びこれに䌎う原子力発電所の事故による灜害をいう。以䞋同じ。による地盀沈䞋に䌎い必芁ずなった事業ずしお総務倧臣が調査した事業に限る。以䞋この衚においお「雚氎排氎察策事業」ずいう。に係るもの 䞀・〇〇 分流匏の公共䞋氎道事業に係るもの雚氎排氎察策事業を陀く。 凊理区域内人口密床が二十五人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの 〇・䞃〇 凊理区域内人口密床が二十五人毎ヘクタヌル以䞊五十人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの 〇・六〇 凊理区域内人口密床が五十人毎ヘクタヌル以䞊䞃十五人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの 〇・五〇 凊理区域内人口密床が䞃十五人毎ヘクタヌル以䞊癟人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの 〇・四〇 凊理区域内人口密床が癟人毎ヘクタヌル以䞊の事業に係るもの 〇・䞉〇 公共䞋氎道事業以倖の䞋氎道事業に係るもの 〇・䞃〇 垂堎事業に係るもの 〇・五〇 六 地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十五幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成二十五幎総務省什第六十䞀号。次号及び次条第䞀項第二号においお「平成二十五幎床省什」ずいう。別衚二の項に掲げる平成二十五幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和元幎床基金事業に限り、党囜防灜事業を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、同項十八に掲げる補助金等を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額 䞃 平成二十五幎床省什別衚四の項に掲げる平成二十五幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈補正予算特第号により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和元幎床基金事業に限り、党囜防灜事業を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、同項六に掲げる補助金等を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額 八 平成二十五幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金以䞋この号においお「平成二十五幎床埩興亀付金」ずいう。又は犏島埩興再生特別措眮法第四十六条第二項の芏定による亀付金以䞋この号においお「平成二十五幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和元幎床基金事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十五幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十五幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十五幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額公営䌁業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、平成二十五幎床埩興亀付金を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。以䞋この号においお同じ。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十五幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額 九 地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十六幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成二十六幎総務省什第四十五号。次条第䞀項第二号においお「平成二十六幎床省什」ずいう。別衚二の項に掲げる平成二十六幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和元幎床基金事業に限り、党囜防灜事業を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、同項十八に掲げる補助金等を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額 十 平成二十六幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金以䞋この号においお「平成二十六幎床埩興亀付金」ずいう。又は犏島再生加速化亀付金以䞋この号においお「平成二十六幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和元幎床基金事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十六幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十六幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十六幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額公営䌁業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、平成二十六幎床埩興亀付金を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。以䞋この号においお同じ。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十六幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額 十䞀 地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十䞃幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成二十䞃幎総務省什第四十五号。次条第䞀項第二号においお「平成二十䞃幎床省什」ずいう。別衚二の項に掲げる平成二十䞃幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和元幎床基金事業に限り、党囜防灜事業を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、同項十䞃に掲げる補助金等を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額 十二 平成二十䞃幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金以䞋この号においお「平成二十䞃幎床埩興亀付金」ずいう。又は犏島再生加速化亀付金以䞋この号においお「平成二十䞃幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和元幎床基金事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十䞃幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十䞃幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十䞃幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額公営䌁業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、平成二十䞃幎床埩興亀付金を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。以䞋この号においお同じ。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十䞃幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額 十䞉 地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十八幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成二十八幎総務省什第五十五号。次号及び次条第䞀項第二号においお「平成二十八幎床省什」ずいう。別衚䞉の項に掲げる平成二十八幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和元幎床基金事業に限り、党囜防灜事業を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 十四 平成二十八幎床省什別衚四の項に掲げる平成二十八幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和元幎床基金事業に限り、党囜防灜事業を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 十五 平成二十八幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金又は犏島再生加速化亀付金以䞋この号においお「平成二十八幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和元幎床基金事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十八幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十八幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十八幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額平成二十八幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十八幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額 十六 地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十九幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成二十九幎総務省什第䞉十八号。次号から第十九号たで及び次条第䞀項第二号においお「平成二十九幎床省什」ずいう。別衚䞀の項に掲げる平成二十九幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により囜が斜行する各事業に係る圓該団䜓の負担金囜においお什和元幎床に繰り越された事業に係るものに限る。の額ずしお総務倧臣が調査した額 十䞃 平成二十九幎床省什別衚二の項に掲げる平成二十九幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により囜が斜行する各事業に係る圓該団䜓の負担金囜においお什和元幎床に繰り越された事業に係るものに限る。の額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に係る圓該団䜓の負担金の額ずしお総務倧臣が調査した額 十八 平成二十九幎床省什別衚䞉の項に掲げる平成二十九幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和元幎床基金事業及び囜においお什和元幎床に繰り越された補助金等に係る事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 十九 平成二十九幎床省什別衚四の項に掲げる平成二十九幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和元幎床基金事業及び囜においお什和元幎床に繰り越された補助金等に係る事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 二十 平成二十九幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する公営䌁業等特定被灜地方公共団䜓若しくは特定被灜地方公共団䜓が加入する䞀郚事務組合の行う䌁業、特定被灜地方公共団䜓が蚭立団䜓である公営䌁業型地方独立行政法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二十䞀条第䞉号に掲げる業務を行う地方独立行政法人をいう。又は空枯アクセス鉄道事業を経営する被灜第䞉セクタヌ特定被灜地方公共団䜓がその資本金その他これらに準ずるものの二分の䞀以䞊を出資する法人をいう。をいう。以䞋この号、第二十六号及び第䞉十二号においお同じ。に係る斜蚭の灜害埩旧事業囜においお什和元幎床に繰り越された補助金等に係る事業に限る。以䞋この号においお「平成二十九幎床公営䌁業等灜害埩旧事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は次の算匏によっお算定した額のうち平成二十九幎床公営䌁業等灜害埩旧事業に係る額のいずれか少ない額 算匏  算匏の笊号  囜の補助金等を受けお斜行する公営䌁業等に係る斜蚭の灜害埩旧事業のうち次の衚の巊欄に掲げるものの事業費の額から圓該事業に係る囜の補助金等の額を陀いた額に、次の衚の巊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ右欄に掲げる率を乗じお埗た額以䞋この号においお「通垞の公費負担額」ずいう。の合算額 区分 率 氎道事業に係るもの 〇・䞀〇〇 簡易氎道事業に係るもの 〇・五五〇 合流匏の公共䞋氎道事業に係るもの 〇・六〇〇 分流匏の公共䞋氎道事業に係るもの 凊理区域内人口密床が二十五人未満の事業に係るもの 〇・䞃〇〇 凊理区域内人口密床が二十五人以䞊五十人未満の事業に係るもの 〇・六〇〇 凊理区域内人口密床が五十人以䞊䞃十五人未満の事業に係るもの 〇・五〇〇 凊理区域内人口密床が䞃十五人以䞊癟人未満の事業に係るもの 〇・四〇〇 凊理区域内人口密床が癟人以䞊の事業に係るもの 〇・䞉〇〇 公共䞋氎道事業以倖の䞋氎道事業に係るもの 〇・䞃〇〇 病院事業に係るもの 〇・五〇〇 垂堎事業に係るもの 〇・五〇〇 空枯アクセス鉄道事業に係るもの 〇・四〇䞀  囜の補助金等を受けお斜行する公営䌁業等に係る斜蚭の灜害埩旧事業の各事業費の額から圓該事業に係る囜の補助金等の額及び通垞の公費負担額を陀いた額の公営䌁業等ごずの合算額に、次の衚の巊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ右欄に掲げる率を乗じお埗た額の合算額 区分 率 公営䌁業等の事業の芏暡に盞圓する額ずしお総務倧臣が調査した額以䞋この衚においお「事業芏暡」ずいう。の癟分の五十たでに盞圓する郚分 〇・五〇 事業芏暡の癟分の五十を超え癟分の癟たでに盞圓する郚分 〇・䞃五 事業芏暡の癟分の癟を超える郚分に盞圓する郚分 䞀・〇〇 二十䞀 平成二十九幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金又は犏島再生加速化亀付金以䞋この号においお「平成二十九幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和元幎床基金事業及び囜においお什和元幎床に繰り越された補助金等に係る事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十九幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十九幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十九幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額平成二十九幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十九幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額 二十二 地方団䜓に察しお亀付すべき平成䞉十幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成䞉十幎総務省什第二十八号。次号から第二十五号たで及び次条第䞀項各号においお「平成䞉十幎床省什」ずいう。別衚䞀の項に掲げる平成䞉十幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により囜が斜行する各事業に係る圓該団䜓の負担金囜においお什和元幎床に繰り越された事業に係るものに限る。の額ずしお総務倧臣が調査した額 二十䞉 平成䞉十幎床省什別衚二の項に掲げる平成䞉十幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により囜が斜行する各事業に係る圓該団䜓の負担金囜においお什和元幎床に繰り越された事業に係るものに限る。の額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に係る圓該団䜓の負担金の額ずしお総務倧臣が調査した額 二十四 平成䞉十幎床省什別衚䞉の項に掲げる平成䞉十幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和元幎床基金事業及び囜においお什和元幎床に繰り越された補助金等に係る事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 二十五 平成䞉十幎床省什別衚四の項に掲げる平成䞉十幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和元幎床基金事業及び囜においお什和元幎床に繰り越された補助金等に係る事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 二十六 平成䞉十幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する公営䌁業等に係る斜蚭の灜害埩旧事業囜においお什和元幎床に繰り越された補助金等に係る事業に限る。以䞋この号においお「平成䞉十幎床公営䌁業等灜害埩旧事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は第二十号の算匏によっお算定した額のうち平成䞉十幎床公営䌁業等灜害埩旧事業に係る額のいずれか少ない額 二十䞃 平成䞉十幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金又は犏島再生加速化亀付金以䞋この号においお「平成䞉十幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和元幎床基金事業及び囜においお什和元幎床に繰り越された補助金等に係る事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成䞉十幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成䞉十幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成䞉十幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額平成䞉十幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十九幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額 二十八 別衚䞀の項に掲げる什和元幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により囜が斜行する各事業に係る圓該団䜓の負担金の額ずしお総務倧臣が調査した額 二十九 別衚二の項に掲げる什和元幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により囜が斜行する各事業に係る圓該団䜓の負担金の額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に係る圓該団䜓の負担金の額ずしお総務倧臣が調査した額 䞉十 別衚䞉の項に掲げる什和元幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 䞉十䞀 別衚四の項に掲げる什和元幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 䞉十二 什和元幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する公営䌁業等に係る斜蚭の灜害埩旧事業以䞋この号においお「什和元幎床公営䌁業等灜害埩旧事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は第二十号の算匏によっお算定した額のうち什和元幎床公営䌁業等灜害埩旧事業に係る額のいずれか少ない額 䞉十䞉 什和元幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金又は犏島再生加速化亀付金以䞋この号においお「什和元幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「什和元幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は什和元幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る什和元幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額什和元幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成䞉十幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額 䞉十四 囜の補助金等を受けないで斜行した東日本倧震灜に係る什和元幎床の灜害応急事業、灜害埩旧事業及び灜害救助事業に芁する経費に぀いお、地方財政法昭和二十䞉幎法埋第癟九号第五条第四号の芏定により地方債同法第五条の䞉第䞀項の芏定による協議を受けたならば同意をするこずずなるず認められるもの及び同法第五条の四第䞀項の芏定による蚱可の申請を受けたならば蚱可をするこずずなるず認められるものに限る。をもっおその財源ずするこずができる額のうち震灜埩興特別亀付皎の算定の基瀎ずすべきものずしお総務倧臣が調査した額 䞉十五 次に掲げる区分に応じ、それぞれ次に定める額 ã‚€ 犏島県 東日本倧震灜のため犏島県いわき垂、盞銬垂、田村垂、南盞銬垂、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、倧熊町、双葉町、浪江町、葛尟村、新地町及び飯舘村の区域内においお囜の負担金又は補助金を受けお斜行する灜害埩旧事業森林灜害埩旧事業を陀く。及び囜が斜行する灜害埩旧事業䞊びに囜の補助金を受けお斜行する灜害察策事業に芁する経費のうち什和元幎床に生じた金額の合算額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・〇䞀五を乗じお埗た額 ロ 犏島県いわき垂、盞銬垂、田村垂、南盞銬垂、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、倧熊町、双葉町、浪江町、葛尟村、新地町及び飯舘村 東日本倧震灜のためその区域内においお囜の負担金又は補助金を受けお斜行する灜害埩旧事業森林灜害埩旧事業を陀く。及び囜が斜行する灜害埩旧事業䞊びに囜の補助金を受けお斜行する灜害察策事業に芁する経費のうち什和元幎床に生じた金額の合算額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・〇二を乗じお埗た額 䞉十六 次に掲げる地方団䜓の区分に応じ、それぞれ次に定める額 ã‚€ 道府県 東日本倧震灜に぀いお、総務倧臣が調査した次の衚の䞊欄に掲げる項目ごずの数倀に、それぞれ䞋欄に掲げる額を乗じお埗た額の合算額から平成二十䞉幎床分の特別亀付皎及び震灜埩興特別亀付皎䞊びに平成二十四幎床分、平成二十五幎床分、平成二十六幎床分、平成二十䞃幎床分、平成二十八幎床分、平成二十九幎床分及び平成䞉十幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定の基瀎に算入された額を控陀した額圓該額が負数ずなるずきは、零ずする。 項目 額 り灜䞖垯数 四䞀、六〇〇円 死者及び行方䞍明者の数 八䞃五、〇〇〇円 障害者の数 四䞉䞃、五〇〇円 ロ 垂町村 東日本倧震灜に぀いお、総務倧臣が調査した次の衚の䞊欄に掲げる項目ごずの数倀に、それぞれ䞋欄に掲げる額を乗じお埗た額の合算額から平成二十䞉幎床分の特別亀付皎及び震灜埩興特別亀付皎䞊びに平成二十四幎床分、平成二十五幎床分、平成二十六幎床分、平成二十䞃幎床分、平成二十八幎床分、平成二十九幎床分及び平成䞉十幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定の基瀎に算入された額を控陀した額圓該額が負数ずなるずきは、零ずする。 項目 額 り灜䞖垯数 六九、〇〇〇円 党壊家屋の戞数 四䞀、〇〇〇円 半壊家屋の戞数 二䞉、九〇〇円 党壊家屋の戞数及び半壊家屋の戞数に぀いお、その区分が明らかでない戞数 䞉二、五〇〇円 死者及び行方䞍明者の数 八䞃五、〇〇〇円 障害者の数 四䞉䞃、五〇〇円 䞉十䞃 垂町村に぀いお、第䞉十五号ロの芏定によっお算定した額に〇・五を乗じお埗た額ず前号ロの芏定によっお算定した額に〇・二を乗じお埗た額ずの合算額 䞉十八 東日本倧震灜に係る灜害埩旧等に埓事させるため地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十䞃の芏定により職員の掟遣を受けた特定被灜地方公共団䜓である県以䞋「特定県」ずいう。䞊びに特定被灜地方公共団䜓である垂町村及びその区域が特定被灜区域震灜特別法第二条第䞉項に芏定する特定被灜区域をいう。第五十䞉号においお同じ。内にある特定被灜地方公共団䜓以倖の垂町村以䞋「特定垂町村」ずいう。に぀いお、圓該受入れに芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額 䞉十九 東日本倧震灜に係る灜害埩旧等に埓事させるため職員臚時的に任甚された職員及び非垞勀職員地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第二十八条の五第䞀項に芏定する短時間勀務の職を占める職員を陀く。を陀く。又は同法第䞉条第䞉項第䞉号に芏定する職を占める特別職に属する地方公務員囜及び地方公共団䜓以倖の法人に珟に雇甚されおいる者であっお、圓該法人に雇甚されたたた採甚されるものに限る。を採甚した特定県及び特定垂町村に぀いお、圓該職員に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額 四十 譊察法斜行什昭和二十九幎政什第癟五十䞀号附則第二十九項の芏定に基づく犏島県の県譊察の地方譊察職員たる譊察官の増員に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額 四十䞀 特定県及び特定垂町村が決定又は支絊した東日本倧震灜に係る消防賞じゅ぀金及び報償金の額又は消防衚地芏皋昭和䞉十䞃幎消防庁告瀺第䞀号に基づき消防庁長官が決定又は支絊した東日本倧震灜に係る消防賞じゅ぀金及び報償金の額のうちいずれか少ない額ずしお総務倧臣が調査した額 四十二 特定県が決定又は支絊した東日本倧震灜に係る譊察職員に察する賞じゅ぀金の額又は譊察衚地芏則昭和二十九幎囜家公安委員䌚芏則第十四号に基づき譊察庁長官が決定又は支絊した東日本倧震灜に係る賞じゅ぀金の額に二を乗じお埗た額のうちいずれか少ない額ずしお総務倧臣が調査した額 四十䞉 特定県及び特定垂町村に぀いお、地方公務員灜害補償法昭和四十二幎法埋第癟二十䞀号第六十九条の芏定に基づく東日本倧震灜に係る公務灜害補償に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額 四十四 特定県及び特定垂町村に぀いお、東日本倧震灜の圱響により運行される小孊校、䞭孊校又は高等孊校等の児童又は生埒等の通孊の甚に䟛するスクヌルバス等に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額 四十五 特定県及び特定垂町村に぀いお、長又は議䌚の議員の遞挙に芁する経費のうち東日本倧震灜の圱響により生ずる経費ずしお総務倧臣が調査した額 四十六 特定県及び特定垂町村に぀いお、原子力発電所の事故平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震に䌎う原子力発電所の事故をいう。以䞋同じ。により圓該原子力発電所から攟出された攟射性物質により汚染された土壌等の陀染に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額 四十䞃 特定県及び特定垂町村に぀いお、原子力発電所の事故に䌎い実斜する颚評被害察策等に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額 四十八 特定県及び特定垂町村に぀いお、原子力発電所の事故に䌎い実斜する子どもの教育環境の敎備又は安党・安心な環境の確保のための斜策に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額 四十九 指定垂町村東日本倧震灜における原子力発電所の事故による灜害に察凊するための避難䜏民に係る事務凊理の特䟋及び䜏所移転者に係る措眮に関する法埋平成二十䞉幎法埋第九十八号第二条第䞀項の指定垂町村をいう。及び指定郜道府県同条第二項の指定郜道府県をいう。に぀いお、避難䜏民同条第䞉項の避難䜏民をいう。及び特定䜏所移転者同条第五項の特定䜏所移転者をいう。ずの関係の維持に資するための斜策に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額 五十 特定県及び特定垂町村に぀いお、東日本倧震灜に係る埩興支揎員の蚭眮及び埩興支揎員が行う埩興に䌎う地域協力掻動に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額 五十䞀 特定県及び特定垂町村東日本倧震灜に察凊するための特別の財政揎助及び助成に関する法埋第二条第二項及び第䞉項の垂町村を定める政什平成二十䞉幎政什第癟二十䞃号別衚第䞀及び別衚第二に掲げる垂町村に限る。に぀いお、圓該職員東日本倧震灜に係る灜害埩旧等に埓事させるため地方自治法第二癟五十二条の十䞃の芏定により掟遣を受けおいる職員を含む。のメンタルヘルス察策に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額 五十二 東日本倧震灜に䌎う料金収入の枛少又は事業䌑止等により資金䞍足額が発生又は拡倧するず芋蟌たれる公営䌁業特定被灜地方公共団䜓又は特定被灜地方公共団䜓が加入する䞀郚事務組合の行う䌁業に限る。が経営の安定化を図るために借り入れた地方債の利子支払額のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は圓該利子支払額に〇・五を乗じお埗た額のいずれか少ない額 五十䞉 東日本倧震灜による被害を受けた地方団䜓でその区域の党郚又は䞀郚が特定被灜区域内にあるものが行う次に掲げる城収金の東日本倧震灜のための枛免で、その皋床及び範囲が被害の状況に照らし盞圓ず認められるものによっお生ずる財政収入の䞍足額ずしお総務倧臣が調査した額 ã‚€ 地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第四条第二項及び第䞉項又は第五条第二項及び第䞉項の芏定により県又は垂町村が課する普通皎、同条第五項の芏定により指定郜垂等同法第䞃癟䞀条の䞉十䞀第䞀項第䞀号の指定郜垂等をいう。が課する事業所皎䞊びに同法第五条第六項第䞀号の芏定により垂町村が課する郜垂蚈画皎 ロ 䜿甚料地方財政法第六条の政什で定める公営䌁業に係るものを陀く。及び手数料 ハ 分担金及び負担金 五十四 次に掲げる地方団䜓の区分に応じ、それぞれ次に定める枛収芋蟌額のうち東日本倧震灜に係るものずしお総務倧臣が調査した額 ã‚€ 道府県 地方皎法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第䞉十号。以䞋この号においお「平成二十䞉幎法埋第䞉十号」ずいう。、東日本倧震灜における原子力発電所の事故による灜害に察凊するための地方皎法及び東日本倧震灜に察凊するための特別の財政揎助及び助成に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第九十六号。以䞋この号においお「平成二十䞉幎法埋第九十六号」ずいう。、地方皎法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第癟二十号。以䞋この号においお「平成二十䞉幎法埋第癟二十号」ずいう。、地方皎法及び囜有資産等所圚垂町村亀付金法の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第十䞃号。以䞋この号においお「平成二十四幎地方皎法等改正法」ずいう。、地方皎法の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第䞉号。以䞋この号においお「平成二十五幎地方皎法改正法」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第四号。以䞋この号においお「平成二十六幎地方皎法等改正法」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第二号。以䞋この号においお「平成二十䞃幎地方皎法等改正法」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号。以䞋この号においお「平成二十八幎地方皎法等改正法」ずいう。、地方皎法及び航空機燃料譲䞎皎法の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第二号。以䞋この号においお「平成二十九幎地方皎法等改正法」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第䞉号。以䞋この号においお「平成䞉十幎地方皎法等改正法」ずいう。及び地方皎法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉十䞀幎法埋第二号。以䞋この号においお「平成䞉十䞀幎地方皎法等改正法」ずいう。䞊びに東日本倧震灜の被灜者等に係る囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋平成二十䞉幎法埋第二十九号。以䞋この号においお「震灜特䟋法」ずいう。、東日本倧震灜の被灜者等に係る囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第癟十九号。以䞋この号においお「震灜特䟋法改正法」ずいう。、租皎特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第十六号。以䞋この号においお「平成二十四幎租皎特別措眮法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第五号。以䞋この号においお「平成二十五幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第十号。以䞋この号においお「平成二十六幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第九号。以䞋この号においお「平成二十䞃幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第十五号。以䞋この号においお「平成二十八幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十九幎法埋第四号。以䞋この号においお「平成二十九幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第䞃号。以䞋この号においお「平成䞉十幎所埗皎法等改正法」ずいう。及び所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉十䞀幎法埋第六号。以䞋この号においお「平成䞉十䞀幎所埗皎法等改正法」ずいう。の斜行による次に定める収入の項目に係る枛収芋蟌額  個人の道府県民皎に係る枛収芋蟌額  法人の道府県民皎に係る枛収芋蟌額  個人の行う事業に察する事業皎に係る枛収芋蟌額  法人の行う事業に察する事業皎に係る枛収芋蟌額  䞍動産取埗皎に係る枛収芋蟌額  自動車取埗皎に係る枛収芋蟌額平成二十䞉幎法埋第䞉十号、平成二十䞉幎法埋第九十六号、平成二十四幎地方皎法等改正法及び平成二十六幎地方皎法等改正法の斜行による自動車取埗皎亀付金地方皎法第癟四十䞉条の芏定により垂町村に亀付するものずされる自動車取埗皎に係る亀付金をいう。ロにおいお同じ。の枛収芋蟌額を陀く。  自動車皎に係る枛収芋蟌額  固定資産皎に係る枛収芋蟌額  地方法人特別譲䞎皎に係る枛収芋蟌額 ロ 垂町村 平成二十䞉幎法埋第䞉十号、平成二十䞉幎法埋第九十六号、平成二十䞉幎法埋第癟二十号、平成二十四幎地方皎法等改正法、平成二十五幎地方皎法改正法、平成二十六幎地方皎法等改正法、平成二十䞃幎地方皎法等改正法、平成二十八幎地方皎法等改正法、平成二十九幎地方皎法等改正法、平成䞉十幎地方皎法等改正法及び平成䞉十䞀幎地方皎法等改正法䞊びに震灜特䟋法、震灜特䟋法改正法、平成二十四幎租皎特別措眮法等改正法、平成二十五幎所埗皎法等改正法、平成二十六幎所埗皎法等改正法、平成二十䞃幎所埗皎法等改正法、平成二十八幎所埗皎法等改正法、平成二十九幎所埗皎法等改正法、平成䞉十幎所埗皎法等改正法及び平成䞉十䞀幎所埗皎法等改正法の斜行による次に定める収入の項目に係る枛収芋蟌額  個人の垂町村民皎に係る枛収芋蟌額  法人の垂町村民皎に係る枛収芋蟌額  固定資産皎に係る枛収芋蟌額  軜自動車皎に係る枛収芋蟌額  郜垂蚈画皎に係る枛収芋蟌額  自動車取埗皎亀付金に係る枛収芋蟌額 五十五 次に掲げる地方団䜓の区分に応じ、それぞれ次に定める方法によっお算定した東日本倧震灜埩興特別区域法第四十䞉条の芏定犏島埩興再生特別措眮法第䞃十四条又は第䞃十五条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。又は犏島埩興再生特別措眮法第二十六条若しくは第䞉十八条の芏定以䞋この号においお「埩興特別区域法等の芏定」ずいう。による枛収芋蟌額ずしお総務倧臣が調査した額 ã‚€ 道県 からたでの芏定によっお算定した額の合算額  個人事業皎 次の算匏によっお算定した額 算匏 ×××××××××××× 算匏の笊号  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞀皮事業及び同条第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業を陀く。に係るもの平成幎月日以降に犏島県及び東日本倧震灜埩興特別区域法第条第項第号むに芏定する地域を含む垂町村の区域以䞋「犏島県等の区域」ずいう。以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞀皮事業及び同条第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業を陀く。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。 ただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第二皮事業に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第二皮事業に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。 ただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業に限る。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業に限る。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。 ただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞀皮事業及び同条第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業を陀く。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞀皮事業及び同条第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業を陀く。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。 ただし、圓該率がを超えるずきは、ずし、圓該率がに満たないずきは、ずする。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第二皮事業に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第二皮事業に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。 ただし、圓該率がを超えるずきは、ずし、圓該率がに満たないずきは、ずする。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業に限る。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業に限る。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。 ただし、圓該率がを超えるずきは、ずし、圓該率がに満たないずきは、ずする。  法人事業皎 次の算匏によっお算定した額 算匏 Σ×Σ×Σ×Σ×Σ××Σ×Σ××Σ× 算匏の笊号  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る所埗金額を課皎暙準ずする法人の皎率区分ごずの課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  に係る暙準皎率  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る所埗金額を課皎暙準ずする法人の皎率区分ごずの課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  に係る暙準皎率  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率区分ごずの皎率。 ただし、圓該率がそれぞれの皎率区分に係る暙準皎率を超えるずきは、圓該暙準皎率ずする。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち収入金額を課皎暙準ずする法人の課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  に係る暙準皎率  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち収入金額を課皎暙準ずする法人の課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  に係る暙準皎率  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。 ただし、圓該率が暙準皎率を超えるずきは、圓該暙準皎率ずする。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る所埗金額を課皎暙準ずする法人の皎率区分ごずの課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  に係る暙準皎率  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る所埗金額を課皎暙準ずする法人の皎率区分ごずの課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  に係る暙準皎率  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率区分ごずの皎率。 ただし、圓該率がそれぞれの皎率区分に係る暙準皎率を超えるずきは、圓該暙準皎率ずし、圓該率がそれぞれの皎率区分に係る暙準皎率にを乗じお埗た率に満たないずきは、圓該暙準皎率にを乗じお埗た率ずする。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち収入金額を課皎暙準ずする法人の課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  に係る暙準皎率  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち収入金額を課皎暙準ずする法人の課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  に係る暙準皎率  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。 ただし、圓該率が暙準皎率を超えるずきは、圓該暙準皎率ずし、圓該率が暙準皎率にを乗じお埗た率に満たないずきは、圓該暙準皎率にを乗じお埗た率ずする。  䞍動産取埗皎 次の算匏によっお算定した額 算匏 ×××× 算匏の笊号  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。 ただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。 ただし、圓該率がを超えるずきは、ずし、圓該率がに満たないずきは、ずする。  固定資産皎 普通亀付皎に関する省什昭和䞉十䞃幎自治省什第十䞃号第二十䞃条第䞀号から第䞉号たでの区分ごずに次の算匏によっお算定した額の合算額 算匏 ×××× 算匏の笊号  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。 ただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。 ただし、圓該率がを超えるずきは、ずし、圓該率がに満たないずきは、ずする。 ロ 垂町村 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける固定資産皎の課皎暙準額を、土地に係るもの、家屋に係るもの及び普通亀付皎に関する省什第䞉十二条第四項各号に定める区分ごずの償华資産に係るものに区分し、圓該区分ごずに次の算匏によっお算定した額の合算額 算匏 ×××× 算匏の笊号  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  圓該垂町村がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。 ただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  圓該垂町村がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。 ただし、圓該率がを超えるずきは、ずし、圓該率がに満たないずきは、ずする。 什和元幎床九月震灜埩興特別亀付皎額の加算、枛額及び返還 第䞉条 什和元幎九月においお、什和元幎床九月震灜埩興特別亀付皎額は、前条各号によっお算定した額の合算額から第䞀号の額を枛額した埌の額次項及び第䞉項においお「什和元幎床九月調敎基準額」ずいう。に第二号の額を加算した額同号の額が負数ずなるずきは、圓該負数ずなる額に盞圓する額を枛額した額ずする。 侀 平成䞉十幎床省什第五条第䞉項に芏定する平成䞉十幎床䞉月分の額から枛額するこずができない額 二 平成二十䞉幎床省什第䞀条の芏定により算定した額平成二十四幎床省什第䞀条第四項、平成二十五幎床省什第䞉条第䞉項、平成二十六幎床省什第䞉条第䞉項、平成二十䞃幎床省什第䞉条第䞉項平成二十䞃幎床省什第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、平成二十八幎床省什第䞉条第䞀項第二号平成二十八幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。、平成二十九幎床省什第䞉条第䞀項第二号平成二十九幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。及び平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号平成䞉十幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、平成二十四幎床省什第䞀条第二項の芏定により算定した額平成二十五幎床省什第䞉条第䞉項、平成二十六幎床省什第䞉条第䞉項、平成二十䞃幎床省什第䞉条第䞉項平成二十䞃幎床省什第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、平成二十八幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成二十九幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、平成二十五幎床省什第二条第䞀項及び第䞉条第䞀項の芏定により算定した額平成二十六幎床省什第䞉条第䞉項、平成二十䞃幎床省什第䞉条第䞉項平成二十䞃幎床省什第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、平成二十八幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成二十九幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、平成二十六幎床省什第二条第䞀項及び第䞉条第䞀項の芏定により算定した額平成二十䞃幎床省什第䞉条第䞉項、平成二十八幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成二十九幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、平成二十䞃幎床省什第二条第䞀項及び第䞉条第䞀項の芏定によっお算定した額平成二十八幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成二十九幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、平成二十八幎床省什第二条及び第四条の芏定により算定した額平成二十九幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、平成二十九幎床省什第二条及び第四条の芏定により算定した額平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額䞊びに平成䞉十幎床省什第二条及び第四条の芏定により算定した額に぀いお、必芁な経費の芋蟌額等により算定した額が実際に芁した経費を䞊回り、又は䞋回るこず等により平成二十䞉幎床から平成䞉十幎床たでの各幎床に亀付した震灜埩興特別亀付皎の額がそれぞれ過倧又は過少に算定されたず認められるずきは、圓該過少に算定された額の合算額から圓該過倧に算定された額の合算額を控陀した額  前項の堎合においお、什和元幎床九月調敎基準額が負数ずなる地方団䜓次項及び第四項においお「芁調敎団䜓」ずいう。で、前項第二号の額を加算した埌の額がなお負数ずなるものは、総務倧臣の定める方法によっお、圓該負数ずなる額に盞圓する額を返還しなければならない。  第䞀項の堎合においお、芁調敎団䜓で、同項第二号の額が零又は負数ずなるものは、総務倧臣の定める方法によっお、什和元幎床九月調敎基準額に盞圓する額を返還しなければならない。 この堎合においお、什和元幎床九月震灜埩興特別亀付皎額は零ずする。  芁調敎団䜓以倖の地方団䜓に぀いお、第䞀項の芏定によっお算定した什和元幎床九月震灜埩興特別亀付皎額が負数ずなるずきは、圓該額を零ずする。  第二項及び第䞉項の芏定によっお返還する額が著しく倚額である堎合その他特別の理由がある堎合には、総務倧臣は、圓該返還額の䞀郚を什和二幎床以降に繰り延べお返還させるこずができる。 什和元幎床䞉月震灜埩興特別亀付皎額の算定方法 第四条 各道府県及び各垂町村に察しお、什和二幎䞉月に亀付すべき震灜埩興特別亀付皎の額次条においお「什和元幎床䞉月震灜埩興特別亀付皎額」ずいう。は、第二条各号に芏定する算定方法に準じお算定した額から什和元幎床九月震灜埩興特別亀付皎額ずしお圓該各号によっお算定した額をそれぞれ控陀した額の合算額に、次の各号によっお算定した額の合算額を加えた額ずする。 この堎合においお、同条第五十四号ロ䞭、「自動車取埗皎亀付金」ずあるのは、「自動車取埗皎亀付金及び環境性胜割亀付金平成䞉十䞀幎地方皎法等改正法第二条の芏定による改正埌の地方皎法第癟䞃十䞃条の六の芏定により垂町村に亀付するものずされる環境性胜割に係る亀付金をいう。」ず読み替えるものずする。 侀 別衚五の項に掲げる什和元幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈補正予算特第号により囜が斜行する各事業に係る圓該団䜓の負担金の額ずしお総務倧臣が調査した額 二 別衚六の項に掲げる什和元幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈補正予算特第号により囜が斜行する各事業に係る圓該団䜓の負担金の額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に係る圓該団䜓の負担金の額ずしお総務倧臣が調査した額 侉 別衚䞃の項に掲げる什和元幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈補正予算特第号により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 四 別衚八の項に掲げる什和元幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈補正予算特第号により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 什和元幎床䞉月震灜埩興特別亀付皎額の加算及び枛額 第五条 什和二幎䞉月においお、什和元幎床䞉月震灜埩興特別亀付皎額は、前条の芏定によっお算定した額から第䞀号の額を枛額した埌の額に第二号の額を加算した額同号の額が負数ずなるずきは、圓該負数ずなる額に盞圓する額を枛額した額ずする。 侀 次に掲げるいずれかの額 ã‚€ 第䞉条第䞉項の堎合においお、什和元幎床九月震灜埩興特別亀付皎額から枛額するこずができない額から返還すべき額を控陀した額 ロ 第䞉条第五項の堎合においお、什和元幎床九月震灜埩興特別亀付皎額から枛額するこずができない額 二 第䞉条第䞀項第二号の算定方法に準じお算定した額。 この堎合においお、同号䞭「及び平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号平成䞉十幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。」ずあるのは「、平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号平成䞉十幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。及びこの項」ず、「及び平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号の」ずあるのは「、平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号及びこの項の」ず、「平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号」ずあるのは「平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号及びこの項」ず、「圓該過倧に算定された額の合算額」ずあるのは「圓該過倧に算定された額の合算額什和元幎床においお返還すべき額を陀く。」ず読み替えるものずする。  前項の芏定によっお算定した什和元幎床䞉月震灜埩興特別亀付皎額が負数ずなるずきは、圓該額を零ずする。  前項の堎合においお、什和元幎床䞉月震灜埩興特別亀付皎額から枛額するこずができない額の措眮に぀いおは、別に省什で定める。 什和元幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の決定時期及び亀付時期䞊びに算定方法等の特䟋 第六条 第䞀条、第二条及び第四条に定めるもののほか、総務倧臣が必芁ず認める堎合には、別に省什で定めるずころにより、什和元幎九月及び什和二幎䞉月以倖の月においお、什和元幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額を決定し、亀付する。  第䞉条及び前条に定めるもののほか、総務倧臣が必芁ず認める堎合には、別に省什で定めるずころにより、什和元幎九月及び什和二幎䞉月以倖の月においお、什和元幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額を加算し、枛額し、及び返還するものずする。 什和元幎床震灜埩興特別亀付皎額の䞀郚を什和二幎床においお亀付する堎合の算定方法等 第䞃条 法附則第十二条第䞀項の芏定により、法附則第十䞀条に芏定する什和元幎床震灜埩興特別亀付皎額の䞀郚を什和二幎床分の地方亀付皎の総額に加算しお亀付する堎合における、地方団䜓に察しお亀付すべき震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額、亀付時期及び亀付額䞊びに震灜埩興特別亀付皎の額の加算、枛額及び返還に぀いおは、別に省什で定める。 意芋の聎取 第八条 普通亀付皎に関する省什第五十五条の芏定は、法附則第十五条第四項においお準甚する法第二十条第䞀項及び第二項の芏定による意芋の聎取に぀いお準甚する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 別衚 侀 䞀 砂防法明治䞉十幎法埋第二十九号第十四条第二項の芏定による負担金 二 土地改良法昭和二十四幎法埋第癟九十五号第九十条第䞀項の芏定による負担金 䞉 公共土朚斜蚭灜害埩旧事業費囜庫負担法昭和二十六幎法埋第九十䞃号第五条の芏定による負担金 四 森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号第四十六条第䞀項の芏定による負担金 五 道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号第五十条第䞀項の芏定による負担金䞉陞沿岞道路敎備事業又は盞銬犏島道路敎備事業に係るものに限る。 六 道路法第五十条第二項の芏定による負担金 䞃 海岞法昭和䞉十䞀幎法埋第癟䞀号第二十六条第䞀項の芏定による負担金 八 河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号第六十条第䞀項の芏定による負担金公共土朚斜蚭灜害埩旧事業費囜庫負担法の芏定の適甚を受ける灜害埩旧事業に係るものに限る。 九 東日本倧震灜による被害を受けた公共土朚斜蚭の灜害埩旧事業等に係る工事の囜等による代行に関する法埋平成二十䞉幎法埋第䞉十䞉号第䞉条第五項、第四条第䞉項、第五条第二項、第六条第五項、第䞃条第五項、第八条第䞉項、第十条第五項又は第十䞀条第四項の芏定による負担金 十 東日本倧震灜に察凊するための土地改良法の特䟋に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十䞉号第五条の芏定による負担金 十䞀 東日本倧震灜により生じた灜害廃棄物の凊理に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第九十九号第五条第䞀項の芏定による負担金 十二 東日本倧震灜埩興特別区域法第五十六条第九項の芏定による負担金 十䞉 犏島埩興再生特別措眮法第十条第四項同法第十䞃条の九第二項においお準甚する堎合を含む。、第十䞉条第四項同法第十䞃条の十二第二項においお準甚する堎合を含む。、第十四条第四項同法第十䞃条の十䞉第二項においお準甚する堎合を含む。又は第十六条第五項同法第十䞃条の十五第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による負担金 二 䞀 持枯持堎敎備法昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞃号第二十条第䞀項又は第二項の芏定による負担金 二 枯湟法昭和二十五幎法埋第二癟十八号第五十二条第二項の芏定による負担金 䞉 道路法第五十条第䞀項の芏定による負担金䞀の項五に掲げるものを陀く。 四 高速自動車囜道法昭和䞉十二幎法埋第䞃十九号第二十条第䞀項の芏定による負担金 五 河川法第六十条第䞀項の芏定による負担金䞀の項八に掲げるものを陀く。 六 犏島埩興再生特別措眮法第九条第四項同法第十䞃条の八第二項においお準甚する堎合を含む。、第十䞀条第䞉項同法第十䞃条の十第二項においお準甚する堎合を含む。、第十二条第四項同法第十䞃条の十䞀第二項においお準甚する堎合を含む。又は第十五条第四項同法第十䞃条の十四第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による負担金 侉 䞀 灜害救助法昭和二十二幎法埋第癟十八号第二十䞀条の芏定による負担金 二 蟲林氎産業斜蚭灜害埩旧事業費囜庫補助の暫定措眮に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟六十九号第䞉条の芏定による補助金公営䌁業に係る垂堎事業に係るものを陀く。 䞉 公共土朚斜蚭灜害埩旧事業費囜庫負担法第四条第䞀項の芏定による負担金 四 森林法第四十六条第二項又は第癟九十䞉条の芏定による補助金 五 矩務教育費囜庫負担法昭和二十䞃幎法埋第䞉癟䞉号第二条又は第䞉条の芏定による負担金 六 公立孊校斜蚭灜害埩旧費囜庫負担法昭和二十八幎法埋第二癟四十䞃号第䞉条の芏定による負担金 䞃 譊察法昭和二十九幎法埋第癟六十二号第䞉十䞃条第䞉項の芏定による補助金亀通安党斜蚭等敎備事業に係るものを陀く。 八 地すべり等防止法昭和䞉十䞉幎法埋第䞉十号第二十九条の芏定による負担金 九 激 甚 じん 十 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十䞃号第二十二条の芏定による補助金 十䞀 震灜特別法第䞃条の芏定による補助金 十二 東日本倧震灜に察凊するための土地改良法の特䟋に関する法埋第六条の芏定による補助金 十䞉 東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金同法第䞃十䞃条第二項第䞉号に芏定する事業の実斜に係るもの公営䌁業に係る事業及び地方公共団䜓が実斜する公的賃貞䜏宅の建蚭、買取り、改善等に係る事業に係るものを陀く。に限る。 十四 特定非営利掻動法人等被灜者支揎亀付金 十五 東日本倧震灜埩興掚進調敎費 十六 犏島再生加速化亀付金公営䌁業に係る事業及び地方公共団䜓が実斜する公的賃貞䜏宅の建蚭、買取り、改善等に係る事業に係るものを陀く。 十䞃 被灜者支揎総合亀付金 十八 情報通信技術利掻甚事業費補助金 十九 情報通信基盀灜害埩旧事業費補助金 二十 公立諞孊校建物其他灜害埩旧費補助金 二十䞀 囜宝重芁文化財等保存敎備費補助金 二十二 被灜地通孊甚バス等賌入費補助金 二十䞉 犏島原子力灜害避難区域教育埩興斜蚭敎備費補助金 二十四 犏島原子力灜害避難区域教育埩興蚭備敎備費補助金 二十五 文化芞術振興費補助金 二十六 瀟䌚犏祉斜蚭等灜害埩旧費補助金 二十䞃 氎道斜蚭灜害埩旧事業費補助公営䌁業に係る氎道事業に係るものを陀く。 二十八 保健衛生斜蚭等灜害埩旧費補助金 二十九 海岞保党斜蚭等灜害埩旧事業費補助 䞉十 共同利甚持船等埩旧支揎察策費補助金 䞉十䞀 持枯斜蚭灜害関連事業費補助公営䌁業に係る䞋氎道事業に係るものを陀く。 䞉十二 持枯斜蚭灜害埩旧事業費補助 䞉十䞉 持堎等埩旧支揎察策費補助金 䞉十四 氎産業共同利甚斜蚭蚭備埩旧支揎敎備費補助金公営䌁業に係る垂堎事業に係るものを陀く。 䞉十五 氎産業共同利甚斜蚭埩旧敎備費補助金公営䌁業に係る垂堎事業に係るものを陀く。 䞉十六 氎産詊隓研究拠点敎備費補助金 䞉十䞃 治山斜蚭灜害埩旧事業費補助 䞉十八 蟲業・食品産業匷化察策掚進亀付金攟射性物質の圱響緩和察策に係るものに限る。 䞉十九 蟲業・食品産業匷化察策敎備亀付金攟射性物質の圱響緩和察策に係るものに限る。 四十 蟲業甚斜蚭灜害埩旧事業費補助 四十䞀 蟲業甚斜蚭等灜害関連事業費補助公営䌁業に係る䞋氎道事業に係るものを陀く。 四十二 蟲山持村地域敎備亀付金垂町村が実斜する防朮堀敎備事業に係るものに限る。 四十䞉 蟲村地域埩興再生基盀総合敎備事業費補助この省什の斜行の際珟に陀染ず䞀䜓的に蟲地敎備事業を実斜しおいる地区に係るものに限る。 四十四 蟲地灜害埩旧事業費補助 四十五 蟲地・氎保党管理支払亀付金 四十六 林道斜蚭灜害埩旧事業費補助 四十䞃 䞭小䌁業組合等共同斜蚭等灜害埩旧費補助金 四十八 囜内立地掚進事業費補助 四十九 河川等灜害関連事業費補助 五十 河川等灜害埩旧事業費補助公営䌁業に係る䞋氎道事業に係るものを陀く。 五十䞀 芳光関連埩興支揎事業費補助金 五十二 枯湟斜蚭灜害関連事業費補助 五十䞉 瀟䌚資本敎備総合亀付金効果促進事業ずしお実斜する母子避難者等に察する高速道路無料措眮に係るものに限る。 五十四 䜏宅斜蚭灜害埩旧事業費補助 五十五 地域公共亀通確保維持改善事業費補助金 五十六 郜垂灜害埩旧事業費補助 五十䞃 東北芳光埩興察策亀付金 五十八 埪環型瀟䌚圢成掚進亀付金いわき垂が原子力発電所の事故に䌎い実斜する事業に係るものに限る。 五十九 攟射性物質汚染廃棄物凊理事業費補助金蟲林業系廃棄物凊理事業に係るものに限る。 四 䞀 枯湟法第四十二条第䞀項又は第四十䞉条第䞀号、第二号若しくは第五号の芏定による補助金 二 囜土調査法昭和二十六幎法埋第癟八十号第九条の二第二項の芏定による負担金 䞉 道路法第五十条第䞀項の芏定による負担金 四 道路法第五十六条の芏定による補助金 五 譊察法第䞉十䞃条第䞉項の芏定による補助金亀通安党斜蚭等敎備事業に係るものに限る。 六 東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金同法第䞃十䞃条第二項第四号に芏定する事業に係るもの公営䌁業に係る事業に係るものを陀く。に限る。 䞃 氎産基盀敎備事業費補助 八 氎産資源回埩察策地方公共団䜓事業費補助金 九 氎産資源環境敎備事業費補助 十 氎産物䟛絊基盀敎備事業費補助 十䞀 蟲業・食品産業匷化察策掚進亀付金䞉の項䞉十八に掲げるものを陀く。 十二 蟲業・食品産業匷化察策敎備亀付金䞉の項䞉十九に掲げるものを陀く。 十䞉 蟲山持村地域敎備亀付金䞉の項四十二に掲げるものを陀く。 十四 蟲村地域埩興再生基盀総合敎備事業費補助䞉の項四十䞉に掲げるものを陀く。 十五 瀟䌚資本敎備総合亀付金䞉の項五十䞉に掲げるものを陀く。 十六 埪環型瀟䌚圢成掚進亀付金䞉の項五十八に掲げるものを陀く。 五 道路法第五十条第䞀項の芏定による負担金䞉陞沿岞道路敎備事業又は盞銬犏島道路敎備事業に係るものに限る。 六 䞀 枯湟法第五十二条第二項の芏定による負担金 二 道路法第五十条第䞀項の芏定による負担金五の項に掲げるものを陀く。 䞉 犏島埩興再生特別措眮法第十二条第四項同法第十䞃条の十䞀第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による負担金 䞃 䞀 東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金同法第䞃十䞃条第二項第䞉号に芏定する事業の実斜に係るもの公営䌁業に係る事業及び地方公共団䜓が実斜する公的賃貞䜏宅の建蚭、買取り、改善等に係る事業に係るものを陀く。に限る。 二 蟲村地域埩興再生基盀総合敎備事業費補助この省什の斜行の際珟に陀染ず䞀䜓的に蟲地敎備事業を実斜しおいる地区に係るものに限る。 八 䞀 東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金同法第䞃十䞃条第二項第四号に芏定する事業に係るもの公営䌁業に係る事業に係るものを陀く。に限る。 二 蟲村地域埩興再生基盀総合敎備事業費補助䞃の項二に掲げるものを陀く。 䞉 瀟䌚資本敎備総合亀付金効果促進事業ずしお実斜する母子避難者等に察する高速道路無料措眮に係るものを陀く。 四 埪環型瀟䌚圢成掚進亀付金いわき垂が原子力発電所の事故に䌎い実斜する事業に係るものを陀く。
平成䞉十䞀幎総務省什第四十六号
経枈センサス基瀎調査芏則
431M60000008046
20190401
統蚈法平成十九幎法埋第五十䞉号第十八条及び統蚈法斜行什平成二十幎政什第䞉癟䞉十四号別衚第䞀の䞀の項の芏定に基づき、䞊びに同法を実斜するため、経枈センサス基瀎調査芏則平成二十幎総務省什第癟二十五号の党郚を改正する省什を次のように定める。 趣旚 第䞀条 統蚈法以䞋「法」ずいう。第二条第四項に芏定する基幹統蚈である経枈構造統蚈を䜜成するための調査のうち経枈センサス掻動調査芏則平成二十䞉幎総務省・経枈産業省什第䞀号第䞀条に芏定するもの以䞋「経枈センサス掻動調査」ずいう。の実斜䞭間幎経枈センサス掻動調査を実斜する幎以倖の幎をいう。以䞋同じ。における経枈構造統蚈を䜜成するための調査のうち報告を求める事項を事業所及び䌁業の名称、所圚地、事業の内容、埓業者数その他の基本的事項に限定したもの以䞋「経枈センサス基瀎調査」ずいう。の実斜に関しおは、この省什の定めるずころによる。 調査の目的 第二条 経枈センサス基瀎調査は、党おの産業分野における事業所及び䌁業の掻動状態等の基本的構造を明らかにし、経枈センサス掻動調査の実斜䞭間幎における経枈構造統蚈を䜜成するこず䞊びに各皮統蚈調査実斜のための事業所及び䌁業の名簿を埗るこずを目的ずする。 定矩 第䞉条 この省什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。 侀 事業所 物の生産又はサヌビスの提䟛が事業ずしお行われおいる䞀定の堎所 二 䌁業 法人囜、地方公共団䜓及び倖囜の法人を陀く。及び事業を経営する個人 調査の察象 第四条 経枈センサス基瀎調査は、次に掲げる事業所を陀く事業所以䞋「調査事業所」ずいう。に぀いお行う。 侀 法第二条第九項に芏定する統蚈基準である日本暙準産業分類に掲げる産業のうち次に掲げるものに属する事業所であっお、個人の経営に係るもの ã‚€ 倧分類―蟲業、林業 ロ 倧分類―持業 二 日本暙準産業分類に掲げる産業のうち次に掲げるものに属する事業所 ã‚€ 倧分類―生掻関連サヌビス業、嚯楜業のうち、䞭分類䞃九―その他の生掻関連サヌビス業小分類䞃九二―家事サヌビス業に限る。 ロ 倧分類―サヌビス業他に分類されないもののうち、䞭分類九六―倖囜公務 侉 調査困難地域東日本倧震灜平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震及びこれに䌎う原子力発電所の事故による灜害をいう。の圱響により経枈センサス基瀎調査の実斜が困難な地域ずしお総務倧臣の定める地域にある事業所 調査の皮類 第五条 経枈センサス基瀎調査は、甲調査及び乙調査ずする。  甲調査は、調査事業所のうち、囜及び地方公共団䜓の調査事業所以倖の調査事業所に぀いお行う。  乙調査は、囜及び地方公共団䜓の調査事業所に぀いお行う。 調査事項等 第六条 経枈センサス基瀎調査は、総務倧臣が定める様匏による調査祚により、調査事業所に係る次に掲げる事項のうち、甲調査の堎合には第䞀号むから゜たで及び第二号に掲げる事項を、乙調査の堎合には第䞀号むからハたで、ホ、ツ及びネ䞊びに第二号に掲げる事項をそれぞれ調査する。 侀 新たに把握した調査事業所第十条の芏定により䜜成された経枈センサス基瀎調査調査甚名簿に蚘茉されおいない事業所をいう。以䞋同じ。に関する事項 ã‚€ 名称及び電話番号 ロ 所圚地 ハ 掻動状態 ニ 埓業者数 ホ 䞻な事業の内容 ヘ 業態 ト 消費皎の皎蟌蚘入、皎抜蚘入の別 チ 事業所の幎間総売䞊収入金額 リ 開蚭時期 ヌ 経営組織 ル 法人番号 ヲ 単独事業所・本所・支所の別 ワ 本所・本瀟・本店の名称 カ 本所・本瀟・本店の電話番号 ペ 本所・本瀟・本店の所圚地 タ 組織党䜓の䞻な事業の内容 レ 組織党䜓の幎間総売䞊収入金額 ã‚œ 資本金等の額 ツ 職員数 ネ 事業の委蚗先の名称、電話番号及び所圚地 二 前号以倖の調査事業所に関する事項 ã‚€ 名称 ロ 所圚地 ハ 掻動状態  総務倧臣は、前項の様匏を定めたずきは告瀺する。 統蚈調査員 第䞃条 法第十四条に芏定する統蚈調査員ずしお甲調査の事務に埓事させるため郜道府県に蚭眮されるものは、次項に芏定する事務を適正に執行する胜力を有する者次の各号のいずれかに該圓する者を陀く。ずする。 侀 囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号第二条第十䞀号に芏定する城収職員及び地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第䞀条第䞀項第䞉号に芏定する城皎吏員 二 譊察法昭和二十九幎法埋第癟六十二号第䞉十四条第䞀項及び第五十五条第䞀項に芏定する譊察官  統蚈調査員は、垂町村長特別区の長を含む。以䞋同じ。の調査実斜䞊の指導を受けお、担圓調査区垂町村長から指定された調査区をいう。以䞋同じ。内の党おの事業所に぀いお、倖芳による確認又は調査事業所の事業䞻圓該調査事業所の事業を管理するものをいう。以䞋同じ。ぞの質問などによる掻動状態等の把握、担圓調査区における調査祚の配垃、担圓調査区内にある調査事業所に係る調査区内事業所名簿その他の関係曞類の䜜成及びこれらに附垯する事務を行う。  郜道府県知事は、統蚈調査員を蚭眮したずきは、圓該統蚈調査員の氏名その他総務倧臣の定める事項を垂町村長に通知し、及び総務倧臣に報告するものずする。 統蚈調査員の身分を瀺す蚌祚 第八条 垂町村長は、統蚈調査員に察し、郜道府県知事の発行するその身分を瀺す蚌祚を亀付するものずする。  統蚈調査員は、その事務を行うずきは、前項の蚌祚を携垯し、必芁に応じおこれを提瀺しなければならない。 調査区の蚭定及び修正 第九条 垂町村長は、総務倧臣の定めるずころにより、圓該垂町村の区域を区分しお調査区を蚭定するものずする。  総務倧臣は、前項の芏定により垂町村長が蚭定した調査区に基づき、調査区地図、調査区台垳その他の調査区関係曞類以䞋「調査区地図等」ずいう。を䜜成する。 名簿の䜜成 第十条 総務倧臣は、経枈センサス基瀎調査を正確か぀円滑に実斜するため、経枈センサス基瀎調査に先立っお、法第二十䞃条第䞀項に芏定する事業所母集団デヌタベヌスに蚘録されおいる情報に基づいお調査事業所に関する経枈センサス基瀎調査調査甚名簿を䜜成するものずする。 調査の方法及び期間 第十䞀条 甲調査は、調査事業所に぀いお、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める方法により行う。 侀 新たに把握した調査事業所 統蚈調査員が調査祚を調査事業所ごずに配垃し、及び総務倧臣が郵䟿又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者、同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者若しくは同法第䞉条第四号に芏定する倖囜信曞䟿事業者による同法第二条第二項に芏定する信曞䟿第十四条第䞉項第䞀号においお「郵䟿等」ずいう。により圓該調査祚の提出を受ける方法 二 前号以倖の調査事業所 統蚈調査員が倖芳による確認又は調査事業所の事業䞻ぞ質問するなどしお調査祚に蚘入する方法  乙調査は、囜の調査事業所にあっおは総務倧臣が、郜道府県の調査事業所にあっおは郜道府県知事が、垂町村特別区を含む。以䞋同じ。の調査事業所にあっおは垂町村長が、特別地方公共団䜓特別区を陀く。第十四条第䞉項第二号ニにおいお同じ。の調査事業所にあっおは郜道府県知事又は垂町村長がそれぞれ調査祚を調査事業所ごずに送付し、及び回収するこずにより行う。  第䞀項の芏定による甲調査は、平成䞉十䞀幎六月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお、前項の芏定による乙調査は、経枈センサス掻動調査の実斜䞭間幎の毎幎四月䞀日から六月䞉十日たでの間においおそれぞれ行う。 事務の委蚗 第十二条 郜道府県知事は、倚数の事業所がある斜蚭に぀いお、圓該斜蚭にある調査事業所に係る第䞃条第二項の芏定により統蚈調査員が行うこずずされおいる事務を圓該斜蚭を管理し、又は運営する法人その他の団䜓に委蚗しお行うこずができる。  前項の堎合においおは、郜道府県知事は、経枈センサス基瀎調査の結果知られた秘密の挏えいの危険を防止するため、秘密の保護に関する事項を定めた契玄の締結その他必芁な措眮を講じなければならない。  第䞀項の堎合における次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、同欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第䞃条第二項 統蚈調査員 第十二条第䞀項の芏定により郜道府県知事から統蚈調査員が行うこずずされおいるこの項の事務を委蚗された倚数の事業所がある斜蚭を管理し、又は運営する法人その他の団䜓以䞋「委蚗管理団䜓」ずいう。 担圓調査区垂町村長から指定された調査区をいう。以䞋同じ。 圓該斜蚭以䞋「委蚗管理斜蚭」ずいう。 担圓調査区 委蚗管理斜蚭 第䞃条第䞉項 統蚈調査員を蚭眮した 第十二条第䞀項の芏定により統蚈調査員が行うこずずされおいる第二項の事務を委蚗した 圓該統蚈調査員の氏名 委蚗管理団䜓の名称 第八条の芋出し 統蚈調査員の身分を瀺す蚌祚 委蚗管理団䜓蚌 第八条第䞀項 統蚈調査員 委蚗管理団䜓 その身分を瀺す蚌祚 委蚗管理団䜓蚌 第八条第二項 統蚈調査員 委蚗管理団䜓に所属する者 その事務 第十二条第䞀項の芏定により委蚗管理団䜓が行うこずずされおいる事務 蚌祚 委蚗管理団䜓蚌 第十䞀条第䞀項䞊びに第十五条第䞀項及び第二項 統蚈調査員 委蚗管理団䜓 期間の倉曎 第十䞉条 垂町村長は、甲調査又は乙調査垂町村長が調査祚を送付し、回収する調査事業所に係るものに限る。に関し、倩灜その他避けるこずのできない事故により、第十䞀条第䞉項に芏定する期間次項から第四項たでにおいお「調査の期間」ずいう。に圓該調査を行うこずが困難な堎合には、盎ちに、その旚を郜道府県知事に報告しなければならない。  郜道府県知事は、前項の芏定による報告があったずき又は乙調査郜道府県知事が調査祚を送付し、回収する調査事業所に係るものに限る。に関し、倩灜その他避けるこずのできない事故により、調査の期間に圓該調査を行うこずが困難な堎合には、盎ちに、その旚を総務倧臣に報告しなければならない。  総務倧臣は、前項の芏定による報告があったずき又は乙調査総務倧臣が調査祚を送付し、回収する調査事業所に係るものに限る。に関し、倩灜その他避けるこずのできない事故により調査の期間に圓該調査を行うこずが困難な堎合には、察象ずなる地域を指定しお、調査の期間を倉曎するこずができる。  総務倧臣は、前項の芏定により調査の期間を倉曎したずきは、その旚を告瀺しなければならない。 報告の矩務及び方法 第十四条 第六条第䞀項に掲げる事項のうち甲調査又は乙調査のそれぞれの調査に係る事項に぀いお、調査事業所の事業䞻が報告しなければならない。  事業䞻が䞍圚その他の事由により報告を行うこずができないずきは、事実䞊圓該事業䞻に代わる者は、圓該事業䞻に代わっお圓該報告を行うものずする。  前二項の芏定による報告は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める方法により行うものずする。 侀 甲調査 新たに把握した調査事業所にあっおは調査祚に蚘入し、及び圓該調査祚を総務倧臣に郵䟿等により提出する方法、それ以倖の調査事業所にあっおは統蚈調査員の質問に答える方法 二 乙調査 調査祚に蚘入し、及び圓該調査祚を次に掲げる調査事業所の区分に応じ、圓該区分に定める者に提出する方法 ã‚€ 囜の調査事業所 総務倧臣 ロ 郜道府県の調査事業所 郜道府県知事 ハ 垂町村の調査事業所 垂町村長 ニ 特別地方公共団䜓の調査事業所 郜道府県知事又は垂町村長 調査祚等の提出等 第十五条 統蚈調査員は、第十䞀条第䞀項第二号の芏定により蚘入した調査祚及び調査区内事業所名簿その他の関係曞類を垂町村長に察しその定める期限たでに提出しなければならない。  垂町村長は、前項の芏定により統蚈調査員から提出された調査祚及び調査区内事業所名簿その他の関係曞類䞊びに第十䞀条第二項の芏定により調査事業所から提出された調査祚を審査し、郜道府県知事に察しその定める期限たでに提出しなければならない。  郜道府県知事は、前項の芏定により垂町村長から提出された調査祚及び調査区内事業所名簿その他の関係曞類䞊びに第十䞀条第二項の芏定により調査事業所から提出された調査祚を審査し、総務倧臣に察しその定める期限たでに提出しなければならない。 結果の公衚等 第十六条 総務倧臣は、調査祚の審査及び集蚈を行い、その結果を速やかに公衚するものずする。 事業所及び䌁業の名簿の䜜成 第十䞃条 総務倧臣は、調査事業所に぀いお、各皮統蚈調査実斜のための事業所及び䌁業の名簿を䜜成するものずする。 調査区の管理 第十八条 垂町村長は、総務倧臣の定めるずころにより、調査区を管理するものずする。  垂町村長は、調査区に぀いお総務倧臣の定める事由が生じたずきは、総務倧臣の定めるずころにより、圓該調査区を修正するものずする。  垂町村長は、前項の芏定に基づき調査区を修正したずきは、総務倧臣の定めるずころにより、調査区地図等を修正しなければならない。  垂町村長は、郜道府県知事に察し前項の芏定に基づき修正した調査区地図等の有無を報告するずずもに、同項の芏定に基づき修正した調査区地図等があるずきは、圓該調査区地図等を䜵せお提出しなければならない。  郜道府県知事は、総務倧臣に察し前項の芏定による垂町村長の報告を取りたずめお報告するずずもに、同項の芏定により垂町村長が提出した調査区地図等を審査し、提出しなければならない。 調査祚等の保存 第十九条 総務省統蚈局長は、調査祚を䞉幎間、調査祚の内容が転写されおいる電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られた蚘録をいう。以䞋この条においお同じ。及び結果原衚が転写されおいる電磁的蚘録を氞幎保存するものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。
平成䞉十䞀幎総務省什第四十䞀号
特別法人事業皎及び特別法人事業譲䞎皎に関する法埋斜行芏則
431M60000008041
20220114
特別法人事業皎及び特別法人事業譲䞎皎に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第四号第䞉十条、第䞉十二条及び第䞉十五条の芏定に基づき、特別法人事業皎及び特別法人事業譲䞎皎に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 法第䞉十条第䞀項第二号の人口 第䞀条 特別法人事業皎及び特別法人事業譲䞎皎に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉十条第䞀項第二号に芏定する最近の囜勢調査の結果による人口は、囜勢調査什昭和五十五幎政什第九十八号によっお調査した什和二幎十月䞀日珟圚における人口の確定数ずする。 ただし、圓該人口の確定数が官報で公瀺された埌においお地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号第癟䞃十六条第䞀項の芏定に基づいお郜道府県知事が圓該郜道府県の人口を告瀺したずきは、その人口ずする。 法第䞉十条第二項第二号むの算定方法 第二条 法第䞉十条第二項第二号むに芏定する圓該幎床においお譲䞎すべき特別法人事業譲䞎皎の総額の芋蟌額ずしお総務省什で定めるずころにより算定した額は、圓該幎床の地方財政蚈画地方亀付皎法昭和二十五幎法埋第二癟十䞀号第䞃条に芏定する地方団䜓の歳入歳出総額の芋蟌額に関する曞類をいう。に蚘茉された特別法人事業譲䞎皎の収入芋蟌額ずする。 譲䞎すべき額の算定に錯誀があった堎合の措眮 第䞉条 特別法人事業譲䞎皎を郜道府県に譲䞎した埌においお、その譲䞎額の算定に錯誀があったため、譲䞎した額を増加し、又は枛少する必芁が生じたずきは、圓該錯誀があったこずを発芋した日以埌に到来する譲䞎時期のうち総務倧臣が定める譲䞎時期においお、圓該郜道府県に譲䞎すべき額に圓該錯誀に係る額を加算し、又は圓該譲䞎すべき額から圓該錯誀に係る額を枛額するものずする。  前項の堎合においおは、同項の譲䞎時期においお各郜道府県に譲䞎する額は、法第䞉十䞀条第四項の芏定によっお圓該譲䞎時期に譲䞎すべき額から前項の加算すべき額を枛額し、及びこれに同項の枛額すべき額を加算しお埗た額を圓該譲䞎時期に譲䞎する法第䞉十䞀条第四項の譲䞎額ずしお算定した各郜道府県に譲䞎すべき額に盞圓する額に前項の加算すべき額を加算し、又は圓該譲䞎すべき額に盞圓する額から圓該枛額すべき額を枛額しお埗た額ずするものずする。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この省什は、平成䞉十䞀幎十月䞀日から斜行し、平成䞉十二幎五月の譲䞎時期以埌に譲䞎する特別法人事業譲䞎皎に぀いお適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。
平成䞉十䞀幎総務省什第四十号
森林環境皎及び森林環境譲䞎皎に関する法埋斜行芏則
431M60000008040
20220930
森林環境皎及び森林環境譲䞎皎に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第䞉号第二十八条第二項、第䞉十二条及び第䞉十五条䞊びに附則第䞉条第䞀項の芏定に基づき、森林環境皎及び森林環境譲䞎皎に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 法第二十八条第䞀項の私有林人工林の面積の算定 第䞀条 森林環境皎及び森林環境譲䞎皎に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二十八条第䞀項に芏定する各垂町村の区域内に存する私有林人工林の面積以䞋この条、次条、第四条及び附則第䞉条においお「私有林人工林の面積」ずいう。は、蟲林業センサス芏則昭和四十四幎蟲林省什第䞉十九号により調査した什和二幎二月䞀日珟圚における私有林か぀人工林の面積ずする。 ただし、圓該私有林人工林の面積が公衚された埌においお垂町村の廃眮分合があったずきは、総務倧臣が必芁ず認める堎合に限り、圓該廃眮分合に係る区域の私有林人工林の面積を関係垂町村の私有林人工林の面積に加え、又は関係垂町村の私有林人工林の面積から枛じたものずしお総務倧臣が定める私有林人工林の面積ずするこずができる。 法第二十八条第䞀項の私有林人工林の面積の補正 第䞀条の二 私有林人工林の面積は、次の衚の䞊欄に掲げる垂町村特別区を含む。以䞋同じ。の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる率を乗じお補正するものずする。 垂町村の区分 率 蟲林業センサス芏則により調査した什和二幎二月䞀日珟圚における圓該垂町村の区域に係る林野率次項においお「林野率」ずいう。が癟分の䞃十五以䞊癟分の八十五未満であるもの 䞀・䞉 林野率が癟分の八十五以䞊であるもの 䞀・五 法第二十八条第䞀項及び第二十九条の林業就業者数 第二条 法第二十八条第䞀項に芏定する官報で公瀺された最近の囜勢調査の結果による各垂町村においお林業に就業する者の数は、囜勢調査什昭和五十五幎政什第九十八号により調査した什和二幎十月䞀日珟圚における各垂町村における埓業地による産業分類別就業者数のうち蟲業、林業のうち林業の数ずする。 ただし、圓該林業に就業する者の数が公衚された埌においお垂町村の廃眮分合があったずきは、総務倧臣が必芁ず認める堎合に限り、圓該廃眮分合に係る区域の林業に就業する者の数を関係垂町村においお林業に就業する者の数に加え、又は関係垂町村においお林業に就業する者の数から枛じたものずしお総務倧臣が定める林業に就業する者の数ずするこずができる。  法第二十九条に芏定する官報で公瀺された最近の囜勢調査の結果による各郜道府県においお林業に就業する者の数は、囜勢調査什により調査した什和二幎十月䞀日珟圚における各郜道府県における埓業地による産業分類別就業者数のうち蟲業、林業のうち林業の数ずする。 ただし、圓該林業に就業する者の数が公衚された埌においお郜道府県の境界にわたっお垂町村の廃眮分合があったため郜道府県の境界に倉曎があったずきは、総務倧臣が必芁ず認める堎合に限り、圓該廃眮分合に係る区域の林業に就業する者の数を関係郜道府県においお林業に就業する者の数に加え、又は関係郜道府県においお林業に就業する者の数から枛じたものずしお総務倧臣が定める林業に就業する者の数ずするこずができる。 法第二十八条第䞀項及び第二十九条の人口 第䞉条 法第二十八条第䞀項及び第二十九条に芏定する人口は、囜勢調査什により調査した什和二幎十月䞀日珟圚における人口の確定数ずする。 ただし、圓該人口の確定数が官報で公瀺された埌においお地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号第癟䞃十六条第䞀項又は第癟䞃十䞃条第䞀項の芏定に基づいお郜道府県知事が圓該郜道府県又は垂町村の人口を告瀺したずきは、その人口ずする。 端数蚈算 第四条 第䞀条の二の芏定により私有林人工林の面積を補正する堎合においお、同条の芏定により補正された埌の数に䞀ヘクタヌル未満の端数があるずきは、その端数を四捚五入する。 譲䞎すべき額の算定に錯誀があった堎合の措眮 第五条 森林環境譲䞎皎を垂町村及び郜道府県に譲䞎した埌においお、その譲䞎額の算定に錯誀があったため、譲䞎した額を増加し、又は枛少する必芁が生じたずきは、圓該錯誀があったこずを発芋した日以埌に到来する譲䞎時期のうち総務倧臣が定める譲䞎時期においお、圓該垂町村又は郜道府県に譲䞎すべき額に圓該錯誀に係る額を加算し、又は圓該譲䞎すべき額から圓該錯誀に係る額を枛額するものずする。  前項の堎合においおは、同項の譲䞎時期においお各垂町村及び郜道府県に譲䞎する額は、法第䞉十条の芏定により圓該譲䞎時期に譲䞎すべき額から前項の加算すべき額を枛額し、及びこれに同項の枛額すべき額を加算しお埗た額を圓該譲䞎時期に譲䞎する法第䞉十条の譲䞎額ずしお算定した各垂町村及び郜道府県に譲䞎すべき額に盞圓する額に前項の加算すべき額を加算し、又は圓該譲䞎すべき額に盞圓する額から圓該枛額すべき額を枛額しお埗た額ずするものずする。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この省什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行し、什和元幎床分の森林環境譲䞎皎から適甚する。 法附則第䞉条第䞀項又は第二項の芏定により読み替えお適甚される法第二十八条第䞀項の林野庁長官が実斜した調査 第二条 法附則第䞉条第䞀項又は第二項の芏定により読み替えお適甚される法第二十八条第䞀項に芏定する林野庁長官が実斜した調査のうち総務省什で定める調査は、平成二十九幎床においお森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号第四条第䞀項に芏定する党囜森林蚈画をたおるために林野庁長官が実斜した調査ずする。 什和元幎床及び什和二幎床における法第二十八条第䞀項の私有林人工林の面積 第䞉条 什和元幎床及び什和二幎床における私有林人工林の面積は、第䞀条の芏定にかかわらず、前条に芏定する調査の結果による平成二十九幎䞉月䞉十䞀日珟圚における私有林か぀人工林の面積以䞋この条においお「私有林人工林面積」ずいう。ずする。 ただし、圓該私有林人工林面積が公衚された埌においお垂町村の廃眮分合があったずきは、総務倧臣が必芁ず認める堎合に限り、圓該廃眮分合に係る区域の私有林人工林面積を関係垂町村の私有林人工林面積に加え、又は関係垂町村の私有林人工林面積から枛じたものずしお総務倧臣が定める私有林人工林面積ずするこずができる。 犏島県南盞銬垂等に係る林業就業者数の特䟋 第四条 犏島県南盞銬垂、双葉郡楢葉町、富岡町、川内村、倧熊町、双葉町、浪江町及び葛尟村䞊びに盞銬郡飯舘村に察する法第二十八条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、最近の囜勢調査の結果による圓該垂町村においお林業に就業する者の数は、第二条第䞀項の芏定にかかわらず、囜勢調査什により調査した平成二十二幎十月䞀日珟圚における圓該垂町村における埓業地による産業分類別就業者数のうち蟲業、林業のうち林業の数以䞋この条においお「林業就業者数」ずいう。に、同什により調査した什和二幎十月䞀日珟圚における党囜の林業就業者数を同什により調査した平成二十二幎十月䞀日珟圚における党囜の林業就業者数で陀しお埗た率を乗じお埗た数次項においお「特䟋数」ずいう。ずする。  犏島県に察する法第二十九条の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、最近の囜勢調査の結果による犏島県においお林業に就業する者の数は、第二条第二項の芏定にかかわらず、囜勢調査什により調査した什和二幎十月䞀日珟圚における犏島県内の各垂町村前項に芏定する垂町村を陀く。における林業就業者数の合蚈数に前項に芏定する垂町村の特䟋数の合蚈数を加えた数ずする。 犏島県双葉郡楢葉町等に係る人口の特䟋 第五条 犏島県双葉郡楢葉町、富岡町、川内村、倧熊町、双葉町、浪江町及び葛尟村䞊びに盞銬郡飯舘村に察する法第二十八条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、最近の囜勢調査の結果による圓該垂町村の人口は、第䞉条の芏定にかかわらず、平成二十二幎の囜勢調査の結果による圓該垂町村の人口の確定数に、什和二幎九月䞉十日においお䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号に基づき䜏民基本台垳に蚘茉されおいる者の数を平成二十二幎九月䞉十日においお同法に基づき䜏民基本台垳に蚘茉されおいる者の数で陀しお埗た率を乗じお埗た人口次項においお「特䟋人口」ずいう。ずする。  犏島県に察する法第二十九条の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、最近の囜勢調査の結果による犏島県の人口は、第䞉条の芏定にかかわらず、什和二幎の囜勢調査の結果による犏島県内の各垂町村前項に芏定する垂町村を陀く。の人口の確定数の合蚈数に前項に芏定する垂町村の特䟋人口の合蚈数を加えた数ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什による改正埌の森林環境皎及び森林環境譲䞎皎に関する法埋斜行芏則第䞀条の二の芏定は、什和䞉幎床以埌の幎床分の森林環境譲䞎皎に぀いお適甚し、什和二幎床分たでの森林環境譲䞎皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。
平成䞉十䞀幎総務省什第䞉十五号
地方公務員法第䞉条第䞉項第䞉号の総務省什で定める事務等を定める省什
431M60000008035
20200401
地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第䞉条第䞉項第䞉号及び第䞉号の二の芏定に基づき、地方公務員法第䞉条第䞉項第䞉号の総務省什で定める事務等を定める省什を次のように定める。 法第䞉条第䞉項第䞉号の総務省什で定める事務 第䞀条 地方公務員法以䞋「法」ずいう。第䞉条第䞉項第䞉号に芏定する総務省什で定める事務は、劎働関係調敎法昭和二十䞀幎法埋第二十五号第十䞉条の芏定による斡旋ずする。 法第䞉条第䞉項第䞉号の二の総務省什で定める者 第二条 法第䞉条第䞉項第䞉号の二に芏定する総務省什で定める者は、次の各号に掲げる者ずする。 侀 公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第四十九条第十項の芏定により䞍圚者投祚管理者が投祚に立ち䌚わせるこずずした者のうち垂町村の遞挙管理委員䌚が任呜するもの 二 日本囜憲法の改正手続に関する法埋平成十九幎法埋第五十䞀号第六十䞀条第九項の芏定により䞍圚者投祚管理者が投祚に立ち䌚わせるこずずした者のうち垂町村の遞挙管理委員䌚が任呜するもの 侉 公職遞挙法斜行什昭和二十五幎政什第八十九号第五十六条第䞉項同什第五十䞃条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により䞍圚者投祚管理者が投祚に立ち䌚わせるこずずした者 四 日本囜憲法の改正手続に関する法埋斜行什平成二十二幎政什第癟䞉十五号第䞃十条第䞉項同什第䞃十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により䞍圚者投祚管理者が投祚に立ち䌚わせるこずずした者 附 則 この省什は、平成䞉十二幎四月䞀日から斜行する。
平成䞉十䞀幎総務省什第䞃号
平成䞉十幎床分の地方亀付皎の亀付時期及び亀付額の特䟋に関する省什
431M60000008007
20190214
地方亀付皎法昭和二十五幎法埋第二癟十䞀号第十六条第二項の芏定に基づき、平成䞉十幎床分の地方亀付皎の亀付時期及び亀付額の特䟋に関する省什を次のように定める。 地方亀付皎法第十六条第䞀項の芏定にかかわらず、各地方団䜓に察しお亀付すべき平成䞉十幎床分の地方亀付皎の額のうち、同法、平成䞉十幎床分ずしお亀付すべき地方亀付皎の総額の特䟋に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第䞀号及び普通亀付皎に関する省什昭和䞉十䞃幎自治省什第十䞃号の芏定により亀付すべき普通亀付皎の額から、既に亀付した普通亀付皎の額を控陀した額を平成䞉十䞀幎二月においお亀付する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。
平成䞉十䞀幎政什第癟六十号
旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者に察する䞀時金の支絊等に関する法埋に基づき郜道府県に亀付する事務費に関する政什
431CO0000000160
20230401
内閣は、旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者に察する䞀時金の支絊等に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第十四号第二十四条の芏定に基づき、この政什を制定する。 旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者に察する䞀時金の支絊等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二十四条の芏定により、毎幎床、郜道府県知事が法又は法に基づく呜什の芏定によっお行う事務の凊理に必芁な費甚ずしお、囜が、郜道府県に亀付する亀付金の額は、法第五条第䞀項の䞀時金の支絊の請求の件数を基準ずしお内閣総理倧臣の定める方匏によっお算定した費甚の額ずする。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。
平成䞉十䞀幎政什第癟四十八号
シナむ半島囜際平和協力隊の蚭眮等に関する政什
431CO0000000148
20230517
内閣は、囜際連合平和維持掻動等に察する協力に関する法埋平成四幎法埋第䞃十九号第五条第八項、第十䞃条第二項及び第十八条第䞀項の芏定に基づき、この政什を制定する。 囜際平和協力隊の蚭眮 第䞀条 囜際平和協力本郚に、シナむ半島における囜際連携平和安党掻動のため、次に掲げる業務及び事務を行う組織ずしお、什和五幎十䞀月䞉十日たでの間、シナむ半島囜際平和協力隊以䞋「協力隊」ずいう。を眮く。 侀 囜際連合平和維持掻動等に察する協力に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉条第五号ネに掲げる業務同号む、ロ及びツに掲げる業務の実斜に必芁な調敎に係るもののうち、゚ゞプト及びむスラ゚ルの政府その他の関係機関ず倚囜籍郚隊・監芖団千九癟八十䞀幎八月䞉日に眲名された゚ゞプト・アラブ共和囜ずむスラ゚ル囜ずの間の平和条玄の議定曞により蚭立された倚囜籍郚隊・監芖団をいう。以䞋同じ。ずの間の連絡調敎に係るものに限る。に係る囜際平和協力業務であっお、倚囜籍郚隊・監芖団叞什郚においお行われるもの 二 法第䞉条第五号ネに掲げる業務同号ツに掲げる業務の実斜に必芁な䌁画及び調敎に係るもの前号に芏定する連絡調敎に係るものを陀く。に限る。及び次条に芏定する業務に係る囜際平和協力業務であっお、倚囜籍郚隊・監芖団叞什郚においお行われるもの 侉 法第四条第二項第䞉号に掲げる事務  囜際平和協力本郚長は、協力隊の隊員のうち䞀人を隊長ずしお指名し、囜際平和協力本郚長の定めるずころにより隊務を掌理させる。 政什で定める業務 第二条 シナむ半島における囜際連携平和安党掻動に係る法第䞉条第五号ナの芏定により同号ネに掲げる業務に類するものずしお政什で定める業務は、囜際連携平和安党掻動を調敎する組織においお行う宿泊又は䜜業のための斜蚭の維持管理の実斜に必芁な䌁画及び調敎ずする。 囜際平和協力手圓 第䞉条 シナむ半島における囜際連携平和安党掻動のために実斜される囜際平和協力業務に埓事する協力隊の隊員に、この条の定めるずころに埓い、法第十䞃条第䞀項に芏定する囜際平和協力手圓以䞋「手圓」ずいう。を支絊する。  手圓は、囜際平和協力業務に埓事した日䞀日に぀き、別衚の䞭欄に掲げる区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に定める額ずする。  前項に定めるもののほか、手圓の支絊に関しおは、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号に基づく特殊勀務手圓の支絊の䟋による。 倚囜籍郚隊・監芖団から提䟛される蚘章等の着甚 第四条 シナむ半島における囜際連携平和安党掻動ずしお実斜される囜際平和協力業務に埓事する者は、圓該業務に埓事する者ずしおの地䜍を衚瀺する蚘章、垜子、スカヌフその他これらに類する物であっお倚囜籍郚隊・監芖団から提䟛されるものを着甚するものずする。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 別衚 第䞉条関係 侀 ゚ゞプト北シナむ県及び南シナむ県の区域シャルム・゚ル・シェむク垂の区域を陀く。に限る。又はむスラ゚ル゚シュコル地区の区域に限る。内の地域においお業務を行う堎合䞉の項に芏定する堎合を陀く。 䞀䞇二千円 二 ゚ゞプト䞀の項に芏定する地域及びシャルム・゚ル・シェむク垂の区域を陀く。又はむスラ゚ル同項に芏定する地域を陀く。内の地域においお業務を行う堎合四の項二に芏定する堎合を陀く。 八千円 侉 䞀の項に芏定する地域においお、掟遣先囜の政府その他の関係機関ず同項、二の項及び四の項䞀に芏定する業務に埓事する協力隊の隊員ずの間の連絡調敎に係る業務同項二及び五の項においお「連絡調敎業務」ずいう。を行う堎合 五千円 四 䞀 ゚ゞプトシャルム・゚ル・シェむク垂の区域に限る。内の地域においお業務を行う堎合五の項に芏定する堎合を陀く。 二 二の項に芏定する地域においお連絡調敎業務を行う堎合 四千円 五 四の項䞀に芏定する地域においお連絡調敎業務を行う堎合 䞉千円
平成䞉十䞀幎政什第癟四十䞉号
元号を改める政什
431CO0000000143
20190501
内閣は、元号法昭和五十四幎法埋第四十䞉号第䞀項の芏定に基づき、この政什を制定する。 元号を什和に改める。 附 則 この政什は、倩皇の退䜍等に関する皇宀兞範特䟋法平成二十九幎法埋第六十䞉号の斜行の日平成䞉十䞀幎四月䞉十日の翌日から斜行する。
平成䞉十䞀幎政什第癟四十䞀号
幎金生掻者支揎絊付金の支絊に関する法埋に基づき垂町村に亀付する事務費に関する政什
431CO0000000141
20230315
内閣は、幎金生掻者支揎絊付金の支絊に関する法埋平成二十四幎法埋第癟二号第二十䞃条の芏定に基づき、この政什を制定する。 幎金生掻者支揎絊付金の支絊に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二十䞃条の芏定により、毎幎床、垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。が法又は法に基づく政什の芏定によっお行う幎金生掻者支揎絊付金に係る事務の凊理に必芁な費甚ずしお、囜が、各垂町村特別区を含む。以䞋同じ。に亀付する亀付金の額は、次に掲げる額の合蚈額圓該合蚈額が圓該幎床においお珟に芁した費甚を超える堎合には、圓該珟に芁した費甚の額ずする。 侀 二千九十䞃円を基準ずしお厚生劎働倧臣が垂町村の区域を勘案しお定める額に、圓該垂町村における厚生劎働省什で定めるずころにより算定した次に掲げる数の合蚈数を乗じお埗た額 ã‚€ 幎金生掻者支揎絊付金の支絊に関する法埋斜行什平成䞉十幎政什第䞉癟六十四号。以䞋「斜行什」ずいう。第十五条第䞀項第䞀号に掲げる事務に関し垂町村長が法第五条又は第十二条の芏定による認定の請求を受理した数 ロ 斜行什第十五条第䞀項第二号に掲げる事務に関し垂町村長が法第十䞃条の芏定による認定の請求を受理した数 ハ 斜行什第十五条第䞀項第四号に掲げる事務に関し垂町村長が法第二十二条の芏定による認定の請求を受理した数 二 䞉十円に、圓該垂町村における厚生劎働省什で定めるずころにより算定した法第䞉十六条第䞀項に芏定する幎金生掻者支揎絊付金受絊者等法第䞉十九条の芏定により圓該垂町村がその収入の状況に関しお情報の提䟛を行うものに限る。の数を乗じお埗た額 附 則 この政什は、平成䞉十䞀幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行し、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める亀付金又は事務費から適甚する。 䞀から䞉たで 略 四 第䞉条第二号に係る郚分に限る。の芏定による改正埌の幎金生掻者支揎絊付金の支絊に関する法埋に基づき垂町村に亀付する事務費に関する政什 什和元幎床分ずしお亀付する亀付金 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行し、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める負担金、亀付金又は事務費から適甚する。 䞀から四たで 略 五 第五条の芏定による改正埌の幎金生掻者支揎絊付金の支絊に関する法埋に基づき垂町村に亀付する事務費に関する政什 什和二幎床分ずしお亀付する亀付金 附 則 この政什は、公垃の日から斜行し、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める亀付金又は事務費から適甚する。 䞀から䞉たで 略 四 第四条の芏定による改正埌の幎金生掻者支揎絊付金の支絊に関する法埋に基づき垂町村に亀付する事務費に関する政什 什和四幎床分ずしお亀付する亀付金
平成䞉十䞀幎政什第八十九号
特別法人事業皎及び特別法人事業譲䞎皎に関する法埋斜行什
431CO0000000089
20230401
内閣は、特別法人事業皎及び特別法人事業譲䞎皎に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第四号第十条第二項及び第䞉項、第十二条第二項、第十䞉条第䞀項及び第二項、第十四条第䞀項及び第四項、第十八条第䞀項、第二十条第䞀項䞊びに第䞉十五条䞊びに附則第八条の芏定に基づき、この政什を制定する。 特別法人事業皎に係る城収金及び法人の事業皎に係る地方団䜓の城収金ずしお玍付があったものずされる額の蚈算方法 第䞀条 特別法人事業皎及び特別法人事業譲䞎皎に関する法埋以䞋「法」ずいう。第十条第二項の芏定により特別法人事業皎に係る城収金ずしお玍付があったものずされる額を蚈算する堎合においお、同項に芏定する 按 あん  前項の堎合においお、法第十条第二項の芏定により特別法人事業皎に係る城収金ずしお玍付があったものずされる額は前項の芏定を適甚しお蚈算した特別法人事業皎等按分額に盞圓する額ずし、同条第二項の芏定により法人の事業皎に係る地方団䜓の城収金ずしお玍付があったものずされる額は同項の特別法人事業皎に係る城収金及び法人の事業皎に係る地方団䜓の城収金の玍付額から圓該特別法人事業皎等按分額に盞圓する額を控陀した額に盞圓する額ずする。 特別法人事業皎に係る城収金の囜ぞの払蟌み 第二条 郜道府県は、法第十条第䞉項の芏定により特別法人事業皎に係る城収金ずしお玍付された額を囜に払い蟌む堎合には、同項の芏定により払い蟌む特別法人事業皎に係る城収金の玍付額その他必芁な事項を、速やかに囜に通知するものずする。 払蟌予定額の総額に加算するこずずなる事由及び額 第䞉条 法第十二条第二項に芏定する政什で定める事由は、時効の完成その他の事由により同項に芏定する特別法人事業皎に係る還付金等の支払を芁しなくなったこずずし、同項に芏定する政什で定める額は、その支払を芁しなくなった同項に芏定する特別法人事業皎に係る還付金等の額ずする。 特別法人事業皎に係る延滞金等及び法人の事業皎に係る延滞金等の額の蚈算方法等 第四条 法第十䞉条第䞀項の芏定により特別法人事業皎に係る延滞金等同項に芏定する特別法人事業皎に係る延滞金等をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。の額を蚈算する堎合においお、同条第䞀項に芏定する按分した額のうち特別法人事業皎に係る延滞金等に係るもの以䞋この項及び次項においお「特別法人事業皎延滞金等按分額」ずいう。に五十銭未満の端数があるずき、又は特別法人事業皎延滞金等按分額の党額が五十銭未満であるずきは、その端数金額又は特別法人事業皎延滞金等按分額の党額を切り捚おるものずし、特別法人事業皎延滞金等按分額に五十銭以䞊䞀円未満の端数があるずき、又は特別法人事業皎延滞金等按分額の党額が五十銭以䞊䞀円未満であるずきは、その端数金額又は特別法人事業皎延滞金等按分額の党額を䞀円ずする。  前項の堎合においお、法第十䞉条第䞀項の芏定により特別法人事業皎に係る延滞金等の額ずされる額は前項の芏定を適甚しお蚈算した特別法人事業皎延滞金等按分額に盞圓する額ずし、同条第䞀項の芏定により法人の事業皎に係る延滞金等同項に芏定する法人の事業皎に係る延滞金等をいう。以䞋この項においお同じ。の額ずされる額は同条第䞀項の芏定により算出された特別法人事業皎に係る延滞金等及び法人の事業皎に係る延滞金等の額から圓該特別法人事業皎延滞金等按分額に盞圓する額を控陀した額に盞圓する額ずする。  法第十䞉条第二項の芏定により特別法人事業皎に係る城収金に係る還付加算金の額を蚈算する堎合においお、同項に芏定する按分した額のうち特別法人事業皎に係る城収金に係る還付加算金に係るもの以䞋この項及び次項においお「特別法人事業皎等還付加算金按分額」ずいう。に五十銭未満の端数があるずき、又は特別法人事業皎等還付加算金按分額の党額が五十銭未満であるずきは、その端数金額又は特別法人事業皎等還付加算金按分額の党額を切り捚おるものずし、特別法人事業皎等還付加算金按分額に五十銭以䞊䞀円未満の端数があるずき、又は特別法人事業皎等還付加算金按分額の党額が五十銭以䞊䞀円未満であるずきは、その端数金額又は特別法人事業皎等還付加算金按分額の党額を䞀円ずする。  前項の堎合においお、法第十䞉条第二項の芏定により特別法人事業皎に係る城収金に係る還付加算金の額ずされる額は前項の芏定を適甚しお蚈算した特別法人事業皎等還付加算金按分額に盞圓する額ずし、同条第二項の芏定により法人の事業皎に係る地方団䜓の城収金に係る還付加算金の額ずされる額は同項の芏定により算出された特別法人事業皎に係る城収金に係る還付加算金及び法人の事業皎に係る地方団䜓の城収金に係る還付加算金の額から圓該特別法人事業皎等還付加算金按分額に盞圓する額を控陀した額に盞圓する額ずする。 法人の事業皎に係る還付すべき金額がない堎合の特別法人事業皎の䞭間申告玍付額に係る還付等 第五条 郜道府県は、法第九条の芏定によりその䟋によるこずずされる地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第䞃十二条の二十八若しくは第䞃十二条の䞉十䞀の芏定による申告曞に蚘茉された特別法人事業皎の額又は法第八条の芏定によりその䟋によるこずずされる地方皎法第䞃十二条の䞉十九、第䞃十二条の四十䞀若しくは第䞃十二条の四十䞀の二の芏定による曎正若しくは決定に係る特別法人事業皎の額が、圓該特別法人事業皎の額に係る法第九条の芏定によりその䟋によるこずずされる地方皎法第䞃十二条の二十六の芏定による申告曞に蚘茉され、又は蚘茉されるべきであった特別法人事業皎の額以䞋この項においお「特別法人事業皎䞭間申告玍付額」ずいう。に満たない堎合又はない堎合には、圓該特別法人事業皎䞭間申告玍付額ず䜵せお同法第䞃十二条の二十六の芏定により玍付された法人の事業皎を還付しないずきであっおも、同法第䞃十二条の二十八第四項の芏定の䟋により、圓該満たない金額に盞圓する特別法人事業皎䞭間申告玍付額又は圓該特別法人事業皎䞭間申告玍付額の党額を還付するものずする。  法第十二条及び第十四条の芏定は、前項の芏定による特別法人事業皎に係る還付金に぀いお準甚する。  法第八条又は第九条の芏定により䜵せお賊課され、又は申告された特別法人事業皎及び法人の事業皎に぀いお、法第八条の芏定により䜵せお行われる曎正等地方皎法第䞃十二条の䞉十九、第䞃十二条の四十䞀又は第䞃十二条の四十䞀の二法第八条の芏定によりこれらの芏定の䟋によるこずずされる堎合を含む。の芏定による曎正又は決定をいう。次項においお同じ。又は法第九条の芏定により䜵せお行われる申告曞の提出地方皎法第䞃十二条の二十八又は第䞃十二条の䞉十䞀法第九条の芏定によりこれらの芏定の䟋によるこずずされる堎合を含む。の芏定による申告曞の提出をいう。同項においお同じ。により、いずれか䞀方の皎に玍付すべき皎額が生じ、か぀、他方の皎に還付すべき金額が生じた堎合においお、圓該還付すべき金額が圓該玍付すべき皎額に満たないずきは、圓該玍付すべき皎額に係る延滞金及び加算金の額は、圓該満たない金額に盞圓する金額を基瀎ずしお蚈算した額ずする。 この堎合においお、圓該還付すべき金額には、還付加算金を加算しないものずする。  法第八条又は第九条の芏定により䜵せお賊課され、又は申告された特別法人事業皎及び法人の事業皎に぀いお、法第八条の芏定により䜵せお行われる曎正等又は法第九条の芏定により䜵せお行われる申告曞の提出により、いずれか䞀方の皎に還付すべき金額が生じ、か぀、他方の皎に玍付すべき皎額が生じた堎合においお、圓該玍付すべき皎額が圓該還付すべき金額に満たないずきは、圓該還付すべき金額に加算する還付加算金の額は、圓該満たない金額に盞圓する金額を基瀎ずしお蚈算した額ずする。 この堎合においお、圓該玍付すべき皎額に係る延滞金及び加算金は、城収しないものずする。 充圓に係る地方皎法の芏定の適甚陀倖 第六条 法第十四条第䞀項に芏定する政什で定める芏定は、地方皎法附則第二十九条の䞉同法附則第二十九条の䞃第六項においお準甚する堎合を含む。及び第二十九条の五第十䞉項、同法附則第䞉十䞀条の䞉の二第四項及び第䞉十䞀条の䞉の䞉第䞉項においお準甚する同法第六癟䞀条第八項䞊びに同法附則第䞉十䞀条の䞉の四第九項の芏定これらの芏定䞭充圓に係る郚分に限る。ずする。 委蚗玍付をするのに適するこずずなった時 第䞃条 法第十四条第四項に芏定する政什で定める時は、未玍地方皎等同条第䞀項第二号に芏定する未玍特別法人事業皎等又は同条第二項に芏定する玍付すべきこずずなっおいるその他の地方団䜓の城収金をいう。以䞋この条においお同じ。の地方皎法第十䞀条の四第䞀項に芏定する法定玍期限次の各号に掲げる未玍地方皎等に぀いおは、圓該各号に定める時ずし、第䞀号から第四号たでに掲げる地方皎又は特別法人事業皎に係る延滞金に぀いおは、その城収の基因ずなった地方皎又は特別法人事業皎に係る圓該各号に定める時ずする。ず法第十四条第䞀項各号に該圓する還付金又は過誀玍金が生じた時還付加算金に぀いおは、その蚈算の基瀎ずなった同項各号に該圓する還付金又は過誀玍金が生じた時ずのいずれか遅い時ずする。 侀 地方皎法第十䞀条の四第䞀項に芏定する法定玍期限埌にその玍付すべき皎額が確定した地方皎又は特別法人事業皎 その玍付の告知曞を発した時申告により皎額が確定されたものに぀いおは、その申告があった時 二 玍期を分けおいる地方皎 地方皎法又はこれに基づく条䟋の芏定による玍期限 侉 地方皎法第十䞉条の二第䞉項法第八条の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む。の芏定により告知がされた地方皎又は特別法人事業皎 その告知により指定された玍期限 四 地方皎法第十五条第䞀項第䞀号に係る郚分に限り、法第八条の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む。の芏定による城収の猶予盗難にかかったこずによるものを陀く。又は同法第五十五条の二第䞀項、同法第䞃十二条の䞉十八の二第䞀項若しくは第六項若しくは第䞃十二条の䞉十九の二第䞀項法第八条の芏定によりこれらの芏定の䟋によるこずずされる堎合を含む。、同法第䞃十䞉条の二十五第䞀項、第癟四十四条の二十九第䞀項若しくは第䞉癟二十䞀条の十䞀の二第䞀項、同法第六癟䞀条第䞉項若しくは第四項これらの芏定を同法第六癟二条第二項及び第六癟䞉条の二の二第二項においお準甚する堎合を含む。若しくは同法第六癟䞉条第䞉項、第六癟䞉条の二第五項若しくは第六癟二十九条第五項の芏定による城収の猶予に係る地方皎又は特別法人事業皎 その城収の猶予の期限 五 督促手数料、過少申告加算金、䞍申告加算金又は重加算金 その玍付の告知曞を発した時 六 滞玍凊分費 その確定した時 䞃 第二次玍皎矩務者又は保蚌人ずしお玍付すべき未玍地方皎等 その告知に関する文曞を発した時 賊課城収又は申告玍付に関する報告 第八条 郜道府県知事は、毎幎床、総務倧臣に察し、前幎床の特別法人事業皎の申告及び決定の件数、圓該申告及び決定に係る玍付すべき特別法人事業皎額、同幎床の特別法人事業皎に係る滞玍の状況その他必芁な事項を報告するものずする。 収玍の特䟋 第九条 法第二十条第䞀項に芏定する政什で定める法什の芏定は、地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号第癟五十八条の二第䞀項の芏定ずする。  法第十条の芏定により法人の事業皎に係る地方団䜓の城収金ず䜵せお玍付しなければならない特別法人事業皎に係る城収金の収玍の事務に぀いおは、特別法人事業皎に係る城収金を地方自治法斜行什第癟五十八条の二第䞀項第䞀号に掲げる地方皎ずみなしお、同項から同条第䞉項たで及び同条第六項の芏定を適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成䞉十䞀幎十月䞀日から斜行する。 旧地方法人特別皎に係る還付金等があった堎合の特別法人事業皎に係る城収金等の囜ぞの払蟌額の蚈算方法 第二条 法附則第四条の芏定の適甚がある堎合における法第十条第䞉項の芏定により郜道府県が囜に払い蟌むものずされる特別法人事業皎に係る城収金の額は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める額ずする。 侀 旧地方法人特別皎に係る払蟌予定額が旧地方法人特別皎に係る還付金等に盞圓する額以䞊である堎合 特別法人事業皎に係る払蟌予定額から特別法人事業皎に係る還付金等に盞圓する額を控陀した額圓該額が零を䞋回る堎合には、零ずする。 二 旧地方法人特別皎に係る払蟌予定額が旧地方法人特別皎に係る還付金等に盞圓する額を䞋回る堎合 特別法人事業皎に係る払蟌予定額から特別法人事業皎に係る還付金等に盞圓する額及び圓該䞋回る額の合蚈額を控陀した額圓該額が零を䞋回る堎合には、零ずする。  法附則第四条の芏定の適甚がある堎合におけるなお効力を有する廃止前暫定措眮法地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号附則第䞉十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第九条の芏定による廃止前の地方法人特別皎等に関する暫定措眮法平成二十幎法埋第二十五号をいう。次項第䞀号においお同じ。第十二条第䞉項の芏定により郜道府県が囜に払い蟌むものずされる旧地方法人特別皎なお効力を有する廃止前暫定措眮法に芏定する地方法人特別皎をいう。同号においお同じ。の額は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める額ずする。 侀 特別法人事業皎に係る払蟌予定額が特別法人事業皎に係る還付金等に盞圓する額以䞊である堎合 旧地方法人特別皎に係る払蟌予定額から旧地方法人特別皎に係る還付金等に盞圓する額を控陀した額圓該額が零を䞋回る堎合には、零ずする。 二 特別法人事業皎に係る払蟌予定額が特別法人事業皎に係る還付金等に盞圓する額を䞋回る堎合 旧地方法人特別皎に係る払蟌予定額から旧地方法人特別皎に係る還付金等に盞圓する額及び圓該䞋回る額の合蚈額を控陀した額圓該額が零を䞋回る堎合には、零ずする。  前二項においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 旧地方法人特別皎に係る払蟌予定額 なお効力を有する廃止前暫定措眮法第十二条第䞉項の芏定により翌々月の末日たでに囜に払い蟌むものずされる旧地方法人特別皎ずしお玍付された額をいい、旧地方法人特別皎に係るなお効力を有する廃止前暫定措眮法第十䞉条第䞉項に芏定する還付金等に぀いお法附則第四条の芏定により適甚される法第十二条第二項の芏定の適甚がある堎合には圓該額に同項の芏定により加算するものずされた額を加算した額をいう。 二 旧地方法人特別皎に係る還付金等に盞圓する額 法附則第四条に芏定する還付するこずずした旧地方法人特別皎に係る還付金等に盞圓する額又は同条に芏定する控陀されなかった額であっお、同条の芏定により適甚される法第十二条第䞀項本文の芏定の適甚があるものをいう。 侉 特別法人事業皎に係る払蟌予定額 法第十条第䞉項の芏定により翌々月の末日たでに囜に払い蟌むものずされる特別法人事業皎に係る城収金ずしお玍付された額をいい、法第十二条第䞀項ただし曞法附則第四条の芏定により適甚される堎合を含む。又は第二項法附則第四条の芏定により適甚される堎合を陀く。の芏定の適甚がある堎合にはこれらの芏定の適甚埌の額をいう。 四 特別法人事業皎に係る還付金等に盞圓する額 法第十䞀条の芏定により還付するこずずした同条第䞉項に芏定する特別法人事業皎に係る還付金等に盞圓する額であっお、法第十二条第䞀項本文の芏定の適甚があるものをいう。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞀条䞭地方皎法斜行什第六条の九の二第二項第䞉号及び第四号、第二十五条、第二十䞃条第䞀項第䞀号、第䞉十二条の二第䞀項第䞀号、第䞉十二条の䞉第䞀項第䞀号、第䞉十䞉条の䞉第二項第䞀号む、第䞉十四条第二項、第䞉十五条の四の六第二項第二号䞊びに第五十䞃条の二の六第二項第二号の改正芏定䞊びに同什附則第六条の二に䞀項を加える改正芏定䞊びに第九条䞭地方皎法斜行什等の䞀郚を改正する等の政什平成二十八幎政什第癟䞉十䞉号附則第十六条の芏定によりなおその効力を有するものずされた同什第九条の芏定による廃止前の地方法人特別皎等に関する暫定措眮法斜行什第五条第䞀項及び第䞉項の改正芏定䞊びに附則第八条倖囜居䜏者等の所埗に察する盞互䞻矩による所埗皎等の非課皎等に関する法埋斜行什昭和䞉十䞃幎政什第二癟二十䞃号第䞉十二条第䞃項第䞀号の改正芏定に限る。及び第九条の芏定 什和二幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、日本囜の自衛隊ずフランス共和囜の軍隊ずの間における物品又は圹務の盞互の提䟛に関する日本囜政府ずフランス共和囜政府ずの間の協定の効力発生の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十条の二の二第八項、第十二条の四第四項第䞀号むからハたで及び第五項、第十五条第二項から第五項たで䞊びに第䞉十䞉条第四項第䞀号むからハたで及び第五項の改正芏定䞊びに附則第䞉条から第十二条たでの芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第五十䞃条の二及び第五十䞃条の五の二の改正芏定䞊びに附則第九条、第十四条及び第十九条の芏定 什和䞉幎十月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第四条䞊びに附則第九条及び第十条の芏定 什和四幎䞀月四日 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞀条䞭地方皎法斜行什第五十䞃条の二及び第五十䞃条の五第䞀項の改正芏定、同什第五十䞃条の五の二を削る改正芏定、同什第五十䞃条の五の䞉第䞀項及び第䞉項の改正芏定䞊びに同条を同什第五十䞃条の五の二ずし、同什第五章䞭同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第十五条前号に掲げる改正芏定を陀く。及び第十六条の芏定 什和五幎四月䞀日
平成䞉十䞀幎政什第䞃十二号
特定耇合芳光斜蚭区域敎備法斜行什
431CO0000000072
20230713
内閣は、特定耇合芳光斜蚭区域敎備法平成䞉十幎法埋第八十号の芏定に基づき、この政什を制定する。 目次 第䞀章 特定耇合芳光斜蚭 第䞀条―第五条 第二章 カゞノ事業及びカゞノ事業者 第䞀節 カゞノ事業の免蚱等 第六条―第八条 第二節 カゞノ事業者が行う業務 第九条―第十六条 第䞉節 カゞノ事業の埓業者 第十䞃条 第䞉章 カゞノ斜蚭䟛甚事業 第十八条―第二十四条 第四章 認可斜蚭土地暩利者 第二十五条・第二十六条 第五章 カゞノ関連機噚等補造業等 第䞀節 カゞノ関連機噚等補造業等の蚱可等 第二十䞃条―第䞉十䞀条 第二節 カゞノ関連機噚等補造業等の埓業者 第䞉十二条・第䞉十䞉条 第䞉節 指定詊隓機関 第䞉十四条―第䞉十䞃条 第六章 カゞノ斜蚭ぞの入堎等の制限 第䞉十八条・第䞉十九条 第䞃章 入堎料及び認定郜道府県等入堎料䞊びに囜庫玍付金及び認定郜道府県等玍付金 第四十条―第四十六条 第八章 雑則 第四十䞃条―第五十条 附則 第䞀章 特定耇合芳光斜蚭 囜際䌚議堎斜蚭の基準 第䞀条 特定耇合芳光斜蚭区域敎備法以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項第䞀号の政什で定める基準は、䞻ずしお囜際䌚議の甚に䟛する宀のうちその収容人員が最倧であるものの収容人員以䞋この条及び次条においお「最倧囜際䌚議宀収容人員」ずいう。がおおむね千人以䞊であり、か぀、䞻ずしお囜際䌚議の甚に䟛する党おの宀の収容人員の合蚈が最倧囜際䌚議宀収容人員の二倍以䞊であるこずずする。 展瀺斜蚭、芋本垂堎斜蚭その他の催しを開催するための斜蚭の基準 第二条 法第二条第䞀項第二号の政什で定める基準は、次の各号に掲げる最倧囜際䌚議宀収容人員の区分に応じ、䞻ずしお展瀺䌚、芋本垂その他の催しの甚に䟛する党おの宀の床面積の合蚈が圓該各号に定める面積以䞊であるこずずする。 侀 おおむね千人以䞊䞉千人未満 おおむね十二䞇平方メヌトル 二 おおむね䞉千人以䞊六千人未満 おおむね六䞇平方メヌトル 侉 おおむね六千人以䞊 おおむね二䞇平方メヌトル 我が囜の芳光の魅力の増進に資する斜蚭 第䞉条 法第二条第䞀項第䞉号の政什で定める斜蚭は、我が囜の芳光の魅力の増進に資する劇堎、挔芞堎、音楜堂、競技堎、映画通、博物通、矎術通、レストランその他の斜蚭ずする。 囜内における芳光旅行の促進に資する斜蚭の基準 第四条 法第二条第䞀項第四号の政什で定める基準は、次のずおりずする。 侀 利甚者の需芁を満たすこずができる適圓な芏暡の察面による情報提䟛及びサヌビスの手配のための蚭備䞊びに適圓な芏暡の埅合いの甚に䟛する蚭備を有するこず。 二 次に掲げる業務を行う機胜を有し、か぀、これらの業務を耇数の倖囜語により行うこずができるこず。 ã‚€ 我が囜における各地域の芳光の魅力に関する情報に぀いお、芖聎芚的効果を生じさせる衚珟その他の効果的な方法により提䟛する業務 ロ 目的地に到達するたでの経路及び亀通手段䞊びに目的地における芳光資源、亀通、宿泊、食事その他の事項ニにおいお「芳光資源等」ずいう。に関する情報に぀いお、情報通信技術の掻甚を考慮した適切な方法により提䟛する業務 ハ 利甚者の関心に応じお、旅行の目的地及び日皋䞊びに旅行者が提䟛を受けるこずができるサヌビスの内容に関する事項を定めた旅行に関する蚈画に぀いお提案する業務 ニ 芳光旅行を行おうずする者の需芁に応じお、目的地に到達するたでの旅客及び手荷物の運送䞊びに目的地における芳光資源等に係る予玄、料金の支払その他の必芁なサヌビスの手配を䞀元的に行う業務 宿泊斜蚭の基準 第五条 法第二条第䞀項第五号の政什で定める基準は、次のずおりずする。 侀 党おの客宀の床面積の合蚈がおおむね十䞇平方メヌトル以䞊であるこず。 二 次に掲げる事項が、囜内倖の宿泊斜蚭における客宀の実情を螏たえ、利甚者の需芁の高床化及び倚様化を勘案しお適切なものであるこず。 ã‚€ 客宀のうち最小のものの床面積 ロ 独立的に区画されたそれぞれ䞀以䞊の居間及び寝宀を有する客宀ハにおいお「スむヌトルヌム」ずいう。のうち最小のものの床面積 ハ 客宀の総数に占めるスむヌトルヌムの割合 第二章 カゞノ事業及びカゞノ事業者 第䞀節 カゞノ事業の免蚱等 法第四十䞀条第䞀項第䞃号等の政什で定める面積 第六条 法第四十䞀条第䞀項第䞃号法第四十八条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の政什で定める面積は、特定耇合芳光斜蚭の床面積の合蚈の癟分の䞉の面積ずする。 免蚱等の欠栌事由に係る眪 第䞃条 法第四十䞀条第二項第䞀号ヘ法第四十䞉条第四項、第四十五条第二項、第四十六条第二項及び第四十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。の政什で定める眪は、次に掲げる眪ずする。 侀 圓せん金付蚌祚法昭和二十䞉幎法埋第癟四十四号第十九条の眪 二 自転車競技法昭和二十䞉幎法埋第二癟九号第六十九条の眪 侉 小型自動車競走法昭和二十五幎法埋第二癟八号第䞃十四条の眪 四 モヌタヌボヌト競走法昭和二十六幎法埋第二癟四十二号第䞃十䞀条の眪 五 スポヌツ振興投祚の実斜等に関する法埋平成十幎法埋第六十䞉号第䞉十六条の眪 六 売春防止法昭和䞉十䞀幎法埋第癟十八号第十四条の眪 䞃 倧麻取締法昭和二十䞉幎法埋第癟二十四号第二十䞃条同法第二十四条第二項及び第䞉項同条第二項に係る郚分に限る。、第二十四条の二第二項及び第䞉項同条第二項に係る郚分に限る。、第二十四条の䞉第二項同条第䞀項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。以䞋この号においお同じ。及び第䞉項同条第二項に係る郚分に限る。䞊びに第二十五条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。の眪 八 芚醒剀取締法昭和二十六幎法埋第二癟五十二号第四十四条同法第四十䞀条第二項及び第䞉項同条第二項に係る郚分に限る。、第四十䞀条の二第二項及び第䞉項同条第二項に係る郚分に限る。、第四十䞀条の䞉第二項同条第䞀項第䞀号及び第四号に係る郚分に限る。以䞋この号においお同じ。及び第䞉項同条第二項に係る郚分に限る。、第四十䞀条の四第二項同条第䞀項第䞉号から第五号たでに係る郚分に限る。以䞋この号においお同じ。及び第䞉項同条第二項に係る郚分に限る。䞊びに第四十䞀条の五第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。の眪 九 麻薬及び向粟神薬取締法昭和二十八幎法埋第十四号第䞃十四条同法第六十四条第二項及び第䞉項同条第二項に係る郚分に限る。、第六十四条の二第二項及び第䞉項同条第二項に係る郚分に限る。、第六十四条の䞉第二項及び第䞉項同条第二項に係る郚分に限る。、第六十五条第二項及び第䞉項同条第二項に係る郚分に限る。、第六十六条第二項及び第䞉項同条第二項に係る郚分に限る。、第六十六条の二第二項及び第䞉項同条第二項に係る郚分に限る。、第六十六条の䞉第二項及び第䞉項同条第二項に係る郚分に限る。、第六十六条の四第二項及び第䞉項同条第二項に係る郚分に限る。、第六十九条第六号に係る郚分に限る。、第䞃十条第十四号及び第十八号に係る郚分に限る。、第䞃十䞀条同法第五十条の十五第二項に係る郚分に限る。䞊びに第䞃十二条第四号に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。の眪 十 あぞん法昭和二十九幎法埋第䞃十䞀号第六十䞀条同法第五十䞀条第二項及び第䞉項同条第二項に係る郚分に限る。䞊びに第五十二条第二項及び第䞉項同条第二項に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。の眪 十䞀 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号第九十条第䞀号䞭同法第八十䞉条の九及び第八十四条第二十䞃号同法第䞃十六条の䞃第䞀項に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。に係る郚分䞊びに第二号䞭同法第八十四条第二十䞃号同法第䞃十六条の䞃第二項に係る郚分に限る。及び第二十八号に係る郚分に限る。、第八十五条第九号及び第十号に係る郚分に限る。、第八十六条第䞀項第二十五号及び第二十六号に係る郚分に限る。及び第八十䞃条第十䞉号同法第䞃十六条の八第䞀項に係る郚分に限る。及び第十五号に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。の眪 十二 囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋平成䞉幎法埋第九十四号第十五条の眪 十䞉 金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二癟䞃条第䞀項第䞀号、第二号同法第癟九十䞃条の二第䞀号から第十号の䞉たで及び第十䞉号から第十五号たでに係る郚分に限る。に係る郚分に限る。、第䞉号同法第癟九十八条第八号に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。、第四号同法第癟九十九条に係る郚分に限る。、第五号同法第二癟条第䞀号から第十二号の二たで、第二十号及び第二十䞀号に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。及び第六号同法第二癟五条第䞀号から第六号たで、第十九号及び第二十号に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。の眪 十四 民事再生法平成十䞀幎法埋第二癟二十五号第二癟六十五条同法第二癟六十䞉条に係る郚分を陀く。の眪 十五 倖囜倒産凊理手続の承認揎助に関する法埋平成十二幎法埋第癟二十九号第䞃十䞀条の眪 十六 䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号第二癟䞃十五条の眪 十䞃 砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第二癟䞃十䞃条同法第二癟䞃十五条に係る郚分を陀く。の眪 十八 䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第九癟䞃十五条の眪 十九 䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第䞉癟四十䞀条の眪 二十 物䟡統制什昭和二十䞀幎勅什第癟十八号第四十条同法第䞉十五条同法第十二条に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。の眪これに圓たる行為が、貞付けの契玄の締結又は圓該契玄に基づく債暩の取立おに圓たっお行われたものに限る。 二十䞀 蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第癟条の六第䞀項の眪 二十二 氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号第癟二十九条の九第䞀項の眪 二十䞉 䞭小䌁業等協同組合法昭和二十四幎法埋第癟八十䞀号第癟十四条の四第䞀項の眪 二十四 協同組合による金融事業に関する法埋昭和二十四幎法埋第癟八十䞉号第十䞀条第䞀項の眪 二十五 信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号第九十条の䞃第䞀項の眪 二十六 長期信甚銀行法昭和二十䞃幎法埋第癟八十䞃号第二十六条第䞀項の眪 二十䞃 劎働金庫法昭和二十八幎法埋第二癟二十䞃号第癟条の䞃第䞀項の眪 二十八 出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法埋昭和二十九幎法埋第癟九十五号第九条第䞀項の眪 二十九 銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第六十四条第䞀項の眪 䞉十 貞金業法昭和五十八幎法埋第䞉十二号第五十䞀条第䞀項の眪 䞉十䞀 金融サヌビスの提䟛に関する法埋平成十二幎法埋第癟䞀号第九十五条第䞀項の眪 䞉十二 蟲林䞭倮金庫法平成十䞉幎法埋第九十䞉号第九十九条の四第䞀項の眪 䞉十䞉 株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法平成十九幎法埋第䞃十四号第䞃十五条第䞀項の眪 䞉十四 資金決枈に関する法埋平成二十䞀幎法埋第五十九号第癟十五条第䞀項の眪 䞉十五 劎働基準法昭和二十二幎法埋第四十九号第癟二十䞀条同法第癟十䞃条、第癟十八条第䞀項同法第六条及び第五十六条に係る郚分に限る。及び第癟十九条第䞀号同法第六十䞀条及び第六十二条に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。船員職業安定法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十号第八十九条第䞀項及び劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋昭和六十幎法埋第八十八号第四十四条第四項の芏定により適甚する堎合を含む。の眪 䞉十六 船員法昭和二十二幎法埋第癟号第癟䞉十五条第䞀項同法第癟二十九条同法第八十五条第䞀項及び第二項に係る郚分に限る。及び第癟䞉十条同法第八十六条第䞀項に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。船員職業安定法第八十九条第五項及び第八項䞊びに第九十二条第䞀項の芏定により適甚する堎合を含む。の眪 䞉十䞃 職業安定法昭和二十二幎法埋第癟四十䞀号第六十䞃条同法第六十䞉条に係る郚分に限る。の眪 䞉十八 児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第六十二条の䞉同法第六十条第䞀項及び第二項同法第䞉十四条第䞀項第四号の䞉、第五号、第䞃号及び第九号に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。の眪 䞉十九 颚俗営業等の芏制及び業務の適正化等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟二十二号第五十六条同法第四十九条及び第五十条第䞀項に係る郚分に限る。の眪 四十 船員職業安定法第癟十五条同法第癟十䞀条に係る郚分に限る。の眪 四十䞀 出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第䞃十六条の二同法第䞃十䞉条の二第䞀項に係る郚分に限る。の眪 四十二 劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋第六十二条同法第五十八条に係る郚分に限る。の眪 四十䞉 児童買春、児童ポルノに係る行為等の芏制及び凊眰䞊びに児童の保護等に関する法埋平成十䞀幎法埋第五十二号第十䞀条の眪 四十四 倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋平成二十八幎法埋第八十九号第癟十䞉条同法第癟八条に係る郚分に限る。の眪 四十五 囜皎又は地方皎に関する法埋䞭停りその他䞍正の行為により囜皎若しくは地方皎を免れ、玍付せず、若しくはこれらの皎の還付を受け、又はこれらの違反行為をしようずするこずに関する眪を定めた芏定の眪  法第四十䞀条第二項第二号む法第四十䞉条第四項、第四十五条第二項、第四十六条第二項、第四十䞃条第二項及び第四十八条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の政什で定める眪は、次に掲げる眪ずする。 侀 圓せん金付蚌祚法第十八条第䞀項又は第十九条の眪 二 競銬法昭和二十䞉幎法埋第癟五十八号第五章の眪 侉 自転車競技法第六章の眪 四 小型自動車競走法第䞃章の眪 五 モヌタヌボヌト競走法第䞃章の眪 六 日本䞭倮競銬䌚法昭和二十九幎法埋第二癟五号第䞃章の眪 䞃 スポヌツ振興投祚の実斜等に関する法埋第䞃章の眪 八 売春防止法第二章の眪 九 倧麻取締法第二十五条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。以䞋この号においお同じ。又は第二十䞃条同法第二十五条第䞀項に係る郚分に限る。の眪 十 芚醒剀取締法第四十䞀条の五第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。以䞋この号においお同じ。又は第四十四条同法第四十䞀条の五第䞀項に係る郚分に限る。の眪 十䞀 麻薬及び向粟神薬取締法第六十九条第六号に係る郚分に限る。以䞋この号においお同じ。、第䞃十条第十四号及び第十八号に係る郚分に限る。以䞋この号においお同じ。、第䞃十䞀条同法第五十条の十五第二項に係る郚分に限る。以䞋この号においお同じ。、第䞃十二条第四号に係る郚分に限る。以䞋この号においお同じ。、第䞃十䞉条又は第䞃十四条同法第六十九条及び第䞃十条から第䞃十二条たでに係る郚分に限る。の眪 十二 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋第八十䞉条の九、第八十四条第二十䞃号同法第䞃十六条の䞃第䞀項及び第二項に係る郚分に限る。及び第二十八号に係る郚分に限る。、第八十五条第九号及び第十号に係る郚分に限る。以䞋この号においお同じ。、第八十六条第䞀項第二十五号及び第二十六号に係る郚分に限る。以䞋この号においお同じ。、第八十䞃条第十䞉号同法第䞃十六条の八第䞀項に係る郚分に限る。及び第十五号に係る郚分に限る。以䞋この号においお同じ。又は第九十条第䞀号䞭同法第八十䞉条の九及び第八十四条第二十䞃号同法第䞃十六条の䞃第䞀項に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。に係る郚分䞊びに第二号䞭同法第八十四条第二十䞃号同法第䞃十六条の䞃第二項に係る郚分に限る。及び第二十八号に係る郚分に限る。、第八十五条、第八十六条第䞀項及び第八十䞃条に係る郚分に限る。の眪 十䞉 囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋第䞉章の眪 十四 金融商品取匕法第癟九十䞃条第䞀項、第癟九十䞃条の二第䞀号から第十号の䞉たで及び第十䞉号から第十五号たでに係る郚分に限る。以䞋この号においお同じ。、第癟九十八条第八号に係る郚分に限る。以䞋この号においお同じ。、第癟九十九条、第二癟条第䞀号から第十二号の二たで、第二十号及び第二十䞀号に係る郚分に限る。以䞋この号においお同じ。、第二癟䞉条第䞉項、第二癟五条第䞀号から第六号たで、第十九号及び第二十号に係る郚分に限る。以䞋この号においお同じ。又は第二癟䞃条第䞀項第䞀号同法第癟九十䞃条第䞀項に係る郚分に限る。、第二号同法第癟九十䞃条の二に係る郚分に限る。、第䞉号同法第癟九十八条に係る郚分に限る。、第四号同法第癟九十九条に係る郚分に限る。、第五号同法第二癟条に係る郚分に限る。及び第六号同法第二癟五条に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。の眪 十五 民事再生法第二癟五十五条、第二癟五十六条、第二癟五十八条から第二癟六十条たで、第二癟六十二条又は第二癟六十五条同法第二癟六十䞉条に係る郚分を陀く。の眪 十六 倖囜倒産凊理手続の承認揎助に関する法埋第六十五条、第六十六条、第六十八条、第六十九条又は第䞃十䞀条の眪 十䞃 䌚瀟曎生法第二癟六十六条、第二癟六十䞃条、第二癟六十九条から第二癟䞃十䞀条たで、第二癟䞃十䞉条又は第二癟䞃十五条の眪 十八 砎産法第二癟六十五条、第二癟六十六条、第二癟六十八条から第二癟䞃十二条たで、第二癟䞃十四条又は第二癟䞃十䞃条同法第二癟䞃十五条に係る郚分を陀く。の眪 十九 䌚瀟法第八線の眪 二十 䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第䞃章の眪 二十䞀 刑法明治四十幎法埋第四十五号第癟䞃十四条、第癟䞃十五条、第癟八十䞉条、第二癟䞉十五条、第二癟四十䞉条同法第二癟䞉十五条に係る郚分に限る。、第二癟四十䞃条、第二癟五十条同法第二癟四十䞃条に係る郚分に限る。又は第二癟五十四条の眪 二十二 物䟡統制什第䞉十五条同法第十二条に係る郚分に限る。以䞋この号においお同じ。若しくは第四十条同法第䞉十五条に係る郚分に限る。、刑法前号に芏定する芏定䞊びに第癟八十五条及び第癟八十䞃条の芏定を陀く。、暎力行為等凊眰に関する法埋倧正十五幎法埋第六十号又は組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号。第九条第䞀項から第䞉項たで、第十条、第十䞀条及び第十䞃条を陀く。の眪これらに圓たる行為が、貞付けの契玄の締結又は圓該契玄に基づく債暩の取立おに圓たっお行われたものに限る。 二十䞉 蟲業協同組合法第九章の眪 二十四 氎産業協同組合法第十章の眪 二十五 䞭小䌁業等協同組合法第六章の眪 二十六 協同組合による金融事業に関する法埋第八条の二から第十条の二の二たで、第十条の二の四から第十条の四たで又は第十䞀条第䞀項の眪 二十䞃 信甚金庫法第十䞀章の眪 二十八 長期信甚銀行法第二十䞉条の二から第二十五条の二の二たで、第二十五条の二の四から第二十五条の䞉たで又は第二十六条第䞀項の眪 二十九 劎働金庫法第十䞀章の眪 䞉十 出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法埋第五条、第五条の二第䞀項、第五条の䞉、第八条第䞀項から第䞉項たで又は第九条第䞀項の眪 䞉十䞀 銀行法第九章の眪 䞉十二 貞金業法第五章の眪 䞉十䞉 金融サヌビスの提䟛に関する法埋第四章の眪 䞉十四 蟲林䞭倮金庫法第十䞀章の眪 䞉十五 株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第十章の眪 䞉十六 資金決枈に関する法埋第八章の眪 䞉十䞃 劎働基準法第癟十䞃条、第癟十八条第䞀項同法第六条及び第五十六条に係る郚分に限る。以䞋この号においお同じ。、第癟十九条第䞀号同法第六十䞀条及び第六十二条に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。以䞋この号においお同じ。又は第癟二十䞀条同法第癟十䞃条、第癟十八条第䞀項及び第癟十九条に係る郚分に限る。これらの芏定を船員職業安定法第八十九条第䞀項及び劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋第四十四条第四項の芏定により適甚する堎合を含む。の眪 䞉十八 船員法第癟二十九条同法第八十五条第䞀項及び第二項に係る郚分に限る。以䞋この号においお同じ。、第癟䞉十条同法第八十六条第䞀項に係る郚分に限る。以䞋この号においお同じ。又は第癟䞉十五条第䞀項同法第癟二十九条及び第癟䞉十条に係る郚分に限る。これらの芏定を船員職業安定法第八十九条第五項及び第八項䞊びに第九十二条第䞀項の芏定により適甚する堎合を含む。の眪 䞉十九 職業安定法第六十䞉条又は第六十䞃条同法第六十䞉条に係る郚分に限る。の眪 四十 児童犏祉法第六十条第䞀項若しくは第二項同法第䞉十四条第䞀項第四号の䞉、第五号、第䞃号及び第九号に係る郚分に限る。以䞋この号においお同じ。又は第六十二条の䞉同法第六十条第䞀項及び第二項に係る郚分に限る。の眪 四十䞀 颚俗営業等の芏制及び業務の適正化等に関する法埋第四十九条、第五十条第䞀項又は第五十六条同法第四十九条及び第五十条第䞀項に係る郚分に限る。の眪 四十二 船員職業安定法第癟十䞀条又は第癟十五条同法第癟十䞀条に係る郚分に限る。の眪 四十䞉 出入囜管理及び難民認定法第䞃十䞉条の二第䞀項又は第䞃十六条の二同法第䞃十䞉条の二第䞀項に係る郚分に限る。の眪 四十四 劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋第五十八条又は第六十二条同法第五十八条に係る郚分に限る。の眪 四十五 児童買春、児童ポルノに係る行為等の芏制及び凊眰䞊びに児童の保護等に関する法埋第四条、第五条第䞀項、第六条第䞀項、第䞃条又は第十䞀条同法第五条第二項及び第六条第二項に係る郚分を陀く。の眪 四十六 倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋第癟八条又は第癟十䞉条同法第癟八条に係る郚分に限る。の眪 四十䞃 性的な姿態を撮圱する行為等の凊眰及び抌収物に蚘録された性的な姿態の圱像に係る電磁的蚘録の消去等に関する法埋什和五幎法埋第六十䞃号第二条から第六条たでの眪 四十八 前項第四十五号に掲げる眪 認可䞻芁株䞻等に係る認可の欠栌事由に係る眪 第八条 法第六十条第二項第䞀号ロの政什で定める眪は、前条第二項第䞀号から第十䞉号たでに掲げる眪ずする。  法第六十条第二項第二号ロの政什で定める眪は、前条第䞀項第䞀号から第十二号たでに掲げる眪ずする。 第二節 カゞノ事業者が行う業務 入堎者から陀かれる者 第九条 法第六十八条第䞀項第䞀号の政什で定める者は、業務又は公務ずしおカゞノ行為区画に入堎し、又は滞圚する者ずする。 入堎芏制の䟋倖ずなる堎合 第十条 法第六十九条の政什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。 侀 法第六十九条第䞀号に掲げる者が業務ずしお法第二条第十項第䞉号に掲げる区画に入堎し、又は滞圚する堎合 二 法第六十九条第四号又は第五号に掲げる者が業務ずしおカゞノ斜蚭に入堎し、又は滞圚する堎合 侉 法第六十九条第䞀号、第四号又は第五号に掲げる者が公務ずしおカゞノ斜蚭に入堎し、又は滞圚する堎合 䟛蚗が必芁ずなる基準日特定資金受入残高の最䜎額 第十䞀条 法第八十四条第二項の政什で定める額は、千䞇円ずする。 特定資金受入保蚌金及び特定資金受入芁䟛蚗額に関する技術的読替え 第十二条 法第八十四条第䞉項の芏定による技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第八十条第二項 前項 第八十四条第二項 第八十䞀条第䞀項及び第二項 特定資金移動履行保蚌金保党契玄 特定資金受入保蚌金保党契玄 第八十䞀条第䞉項 前条第䞀項 第八十四条第二項 第八十䞀条第䞉項第䞀号 基準日における 基準日毎幎䞉月䞉十䞀日及び九月䞉十日をいう。以䞋同じ。における 第八十二条第䞀項 第八十条第䞀項 第八十四条第二項 第八十䞉条 前䞉条 次条第二項䞊びに同条第䞉項においお準甚する第八十条第二項及び前二条 第八十条第䞀項 次条第二項 債暩を譲り受けた者ぞの芏制に関する技術的読替え 第十䞉条 法第九十条の芏定による技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第䞃十䞃条第䞉号 皮別及び内容 内容 第八十五条第䞉項 付するこずを内容ずする特定資金貞付契玄を締結し、又は利息を受領し、若しくは 受領し、又は 第八十八条 カゞノ事業者等 譲受者等 第八十八条第二項第䞀号 カゞノ事業者 圓該特定資金貞付契玄に係るカゞノ事業者及び圓該債暩を譲り受けた者 第八十八条第二項第䞉号 幎月日 幎月日及び圓該特定資金貞付契玄に基づく債暩を譲り受けた幎月日 第八十八条第二項第四号 金額 金額及び譲り受けた債暩の金額 契玄を締結しおはならない盞手方の芁件に係る眪 第十四条 法第九十四条第二号ハの政什で定める眪は、第八条第䞀項に芏定する眪法人にあっおは、同条第二項に芏定する眪ずする。 倖囜人旅客の乗降、埅合いその他の甚に䟛する斜蚭 第十五条 法第癟六条第二項第䞀号の政什で定める斜蚭は、航空法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十䞀号第二条第十九項に芏定する囜際航空運送事業の甚に䟛される空枯内の旅客タヌミナル斜蚭又は海䞊運送法昭和二十四幎法埋第癟八十䞃号第十九条の四第䞀項に芏定する察倖旅客定期航路事業若しくは本邊の枯ず本邊以倖の地域の枯ずの間における人の運送をする同法第二条第六項に芏定する䞍定期航路事業の甚に䟛される枯湟内の旅客斜蚭これらの斜蚭のうち、倖囜人旅客が入囜に際し次に掲げる凊分に係る手続を完了するたで滞圚するこずができる郚分に限る。ずする。 侀 出入囜管理及び難民認定法第䞉条第䞀項第二号に芏定する䞊陞の蚱可等 二 関皎法昭和二十九幎法埋第六十䞀号第六十䞃条の蚱可 届出の察象ずなる取匕 第十六条 法第癟九条第䞀項の政什で定める取匕は、次に掲げる取匕ずする。 侀 チップの亀付若しくは付䞎又は受領をする取匕 二 法第二条第八項第二号ロに芏定する特定資金受入業務に係る金銭の受入れ若しくは払戻し、特定資金貞付契玄に係る債暩の匁枈の受領又は同号ニに掲げる業務に係る金銭の䞡替 侉 カゞノ行為関連景品類法第二条第十䞉項第䞀号に掲げるものに限る。の提䟛  法第癟九条第䞀項の政什で定める額は、癟䞇円ずする。 第䞉節 カゞノ事業の埓業者 第十䞃条 法第癟十六条第二項第二号法第癟十䞃条第四項においお準甚する堎合を含む。の政什で定める眪は、第䞃条第二項各号第十四号から第二十号たでを陀く。に掲げる眪ずする。 第䞉章 カゞノ斜蚭䟛甚事業 カゞノ斜蚭䟛甚事業の免蚱等に関する技術的読替え 第十八条 法第癟䞉十条の芏定による技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第四十䞀条第䞉項 第䞀項各号 第癟二十六条第䞀項各号 第四十二条第䞀項 、カゞノ行為の皮類及び方法、カゞノ斜蚭の構造及び蚭備の抂芁䞊びに特定金融業務の実斜の有無及びその皮別 䞊びにカゞノ斜蚭の構造及び蚭備の抂芁 第四十五条第二項、第四十六条第二項及び第四十䞃条第二項 第四十䞀条第䞀項第五号及び第䞃号から第十号たで 第癟二十六条第䞀項第䞀号第四十䞀条第䞀項第五号、第䞃号及び第八号に係る郚分に限る。 第四十八条第五項、第六項、第十䞀項及び第十二項 第䞀項 第癟二十九条第䞀項 第四十八条第十䞀項 第䞃項 同条第五項 第四十九条第䞀号 第四十䞉条第二項の曎新又は 第癟二十䞃条第二項の曎新又は第癟二十九条第䞀項の承認若しくは第癟䞉十条においお準甚する 、第四十䞃条第䞀項若しくは前条第䞀項 若しくは第四十䞃条第䞀項 第四十九条第二号 第四十䞀条第䞀項各号 第癟二十六条第䞀項各号 第四十九条第䞉号 第四十䞀条第二項各号 第癟二十六条第二項各号 第四十九条第四号 第四十四条第䞉項 第癟二十八条第䞉項 第五十条第二号 カゞノ斜蚭䟛甚事業者がある堎合においお、第癟二十四条 カゞノ斜蚭䟛甚事業に係る特定耇合芳光斜蚭に係るカゞノ事業者の第䞉十九条 第五十䞀条第䞀項第二号 第二癟四条第䞉項 第二癟六条第䞉項 第五十二条第二項第五十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。 第四十䞀条第䞀項第十䞀号 第癟二十六条第䞀項第四号 第五十䞉条第䞀項第䞃号 カゞノ業務及びカゞノ行為区画内関連業務以倖の蚭眮運営事業 カゞノ斜蚭䟛甚業務以倖の斜蚭䟛甚事業 認可䞻芁株䞻等に係る認可の欠栌事由に係る眪 第十九条 第八条第䞀項の芏定は法第癟䞉十䞀条においお準甚する法第六十条第二項第䞀号ロの政什で定める眪に぀いお、第八条第二項の芏定は法第癟䞉十䞀条においお準甚する法第六十条第二項第二号ロの政什で定める眪に぀いお、それぞれ準甚する。 認可䞻芁株䞻等に関する技術的読替え 第二十条 法第癟䞉十䞀条の芏定による技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第五十八条第二項 認定蚭眮運営事業者が第䞉十九条 認定斜蚭䟛甚事業者が第癟二十四条 カゞノ斜蚭䟛甚事業者が行う業務に係る契玄に関する技術的読替え 第二十䞀条 法第癟䞉十䞉条第四項の芏定による技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第九十六条第䞀項及び第二項第䞀号 前条第䞀項 第癟䞉十䞉条第二項 第九十䞃条及び第九十八条 第九十五条第䞀項 第九十䞃条第䞀項及び第九十八条第二号 トたで ニたで及びト 第九十九条各号 第九十五条第䞀項各号 第癟䞉十䞉条第二項各号 第癟二条 第九十䞉条から第九十六条たで 第癟䞉十二条第䞀項䞊びに第癟䞉十䞉条第䞀項及び第二項の芏定䞊びに同条第四項においお準甚する第九十六条 特定の業務に埓事する者の確認の欠栌事由に係る眪 第二十二条 第十䞃条の芏定は、法第癟䞉十四条第二項においお準甚する法第癟十六条第二項第二号法第癟䞉十四条第二項においお準甚する法第癟十䞃条第四項においお準甚する堎合を含む。の政什で定める眪に぀いお準甚する。 特定の業務に埓事する者の確認等に関する技術的読替え 第二十䞉条 法第癟䞉十四条第二項の芏定による技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第癟十五条第䞀項第二号第癟十䞃条第四項においお準甚する堎合を含む。 前条各号 第癟䞉十四条第䞀項各号 同条第䞀号 同項第䞀号 ヘたで ハたで 同条第二号 同項第二号 からニたでに掲げる事項の別、同条第䞉号に掲げる業務に係る同号むからルたで 及びロ 同条第四号 同項第䞉号 第癟二十条第二号 第䞉十九条 第癟二十四条 カゞノ斜蚭䟛甚業務に埓事する者に係る措眮に関する技術的読替え 第二十四条 法第癟䞉十五条第䞉項の芏定による技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第癟二十䞉条 第癟十四条、 第癟䞉十四条第䞀項の芏定、同条第二項においお準甚する 、第癟十八条及び前二条 及び第癟十八条の芏定䞊びに第癟䞉十五条 第四章 認可斜蚭土地暩利者 法第癟䞉十六条第二項の政什で定める取匕又は行為 第二十五条 法第癟䞉十六条第二項の政什で定める取匕又は行為は、次に掲げる堎合における斜蚭土地に関する暩利の移転又は蚭定をする取匕又は行為ずする。 侀 遺産の分割又は民法明治二十九幎法埋第八十九号第䞃癟六十八条第二項同法第䞃癟四十九条及び第䞃癟䞃十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定による財産の分䞎に関する裁刀若しくは調停によっお斜蚭土地に関する暩利が移転され、又は蚭定される堎合 二 盞続人に察する特定遺莈により斜蚭土地に関する暩利が取埗される堎合 認可の欠栌事由に係る眪 第二十六条 第八条第䞀項の芏定は法第癟䞉十八条第二項においお準甚する法第六十条第二項第䞀号ロの政什で定める眪に぀いお、第八条第二項の芏定は法第癟䞉十八条第二項においお準甚する法第六十条第二項第二号ロの政什で定める眪に぀いお、それぞれ準甚する。 第五章 カゞノ関連機噚等補造業等 第䞀節 カゞノ関連機噚等補造業等の蚱可等 蚱可等の欠栌事由に係る眪 第二十䞃条 法第癟四十五条第二項第䞀号ハ法第癟四十六条第四項においお準甚する堎合を含む。の政什で定める眪は、第䞃条第䞀項第䞀号から第十九号たでに掲げる眪ずする。  法第癟四十五条第二項第二号む法第癟四十六条第四項及び第癟四十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。の政什で定める眪は、第䞃条第二項第䞀号から第二十䞀号たでに掲げる眪刑法第癟䞃十四条、第癟䞃十五条及び第癟八十䞉条の眪を陀く。ずする。 カゞノ関連機噚等補造業等の蚱可等に関する技術的読替え 第二十八条 法第癟四十九条の芏定による技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第四十䞀条第䞉項 第䞀項各号 第癟四十五条第䞀項各号 第四十二条第䞀項 、カゞノ斜蚭の名称及び蚭眮堎所䞊びにカゞノ行為区画の䜍眮、カゞノ行為の皮類及び方法、カゞノ斜蚭の構造及び蚭備の抂芁䞊びに特定金融業務の実斜の有無及びその 及び第癟四十䞉条第䞀項に芏定するカゞノ関連機噚等補造業等の 第四十二条第䞀項及び第䞉項、第四十五条第䞉項、第四十六条第䞉項、第四十䞃条第䞉項、第四十八条第六項䞊びに第五十䞀条 免蚱状 蚱可曞 第四十五条第二項、第四十六条第二項及び第四十䞃条第二項 第四十䞀条第䞀項第五号及び第䞃号から第十号たでを陀く。及び第二項第五号を陀く。 第癟四十五条 第四十八条第六項 第䞀項 第癟四十䞃条第䞀項 前項 同条第䞉項 第四十九条第䞀号 第四十䞉条第二項の曎新又は 第癟四十六条第二項の曎新又は第癟四十䞃条第䞀項の承認若しくは第癟四十九条においお準甚する 、第四十䞃条第䞀項若しくは前条第䞀項 若しくは第四十䞃条第䞀項 第四十九条第二号 第四十䞀条第䞀項各号 第癟四十五条第䞀項各号 第四十九条第䞉号 第四十䞀条第二項各号 第癟四十五条第二項各号 第五十䞀条第䞀項第二号 第二癟四条第䞉項 第二癟八条第二項 第五十二条第二項 第四十䞀条第䞀項第十䞀号 第癟四十五条第䞀項第六号 承認の欠栌事由に係る眪 第二十九条 第二十䞃条第䞀項の芏定は法第癟四十九条においお前条の芏定により読み替えお準甚する法第四十五条第二項、第四十六条第二項及び第四十䞃条第二項においお準甚する法第癟四十五条第二項第䞀号ハの政什で定める眪に぀いお、第二十䞃条第二項の芏定は法第癟四十九条においお前条の芏定により読み替えお準甚する法第四十五条第二項、第四十六条第二項及び第四十䞃条第二項においお準甚する法第癟四十五条第二項第二号むの政什で定める眪に぀いお、それぞれ準甚する。 カゞノ関連機噚等倖囜補造業の認定等に関する技術的読替え 第䞉十条 第二十八条同条の衚第四十二条第䞀項の項、第四十二条第䞀項及び第䞉項、第四十五条第䞉項、第四十六条第䞉項、第四十䞃条第䞉項、第四十八条第六項䞊びに第五十䞀条の項及び第五十䞀条第䞀項第二号の項を陀く。の芏定は、法第癟五十条第二項においお準甚する法第癟四十九条の芏定による技術的読替えに぀いお準甚する。  前項に定めるもののほか、法第癟五十条第二項の芏定による技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第癟四十四条第二項第二号第癟四十六条第四項においお準甚する堎合を含む。 登蚘事項蚌明曞 登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。 第癟四十五条第䞀項第六号第癟四十六条第四項及び第癟四十䞃条第二項䞊びに第癟四十九条においおこの政什第二十八条の芏定により読み替えお準甚する第四十五条第二項、第四十六条第二項及び第四十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第癟四十九条においお準甚する第五十二条 定欟 定欟これに準ずるものを含む。 第癟四十五条第二項第䞀号む第癟四十九条においおこの政什第二十八条の芏定により読み替えお準甚する第四十五条第二項、第四十六条第二項及び第四十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。 䌚瀟で 䌚瀟又は倖囜䌚瀟で 第癟四十九条においお準甚する第四十二条第䞀項第癟四十六条第四項においお準甚する堎合を含む。 、カゞノ斜蚭の名称及び蚭眮堎所䞊びにカゞノ行為区画の䜍眮、カゞノ行為の皮類及び方法、カゞノ斜蚭の構造及び蚭備の抂芁䞊びに特定金融業務の実斜の有無及びその皮別その他 その他 第癟四十九条においお準甚する第四十二条第䞀項及び第䞉項これらの芏定を第癟四十六条第四項においお準甚する堎合を含む。、第四十八条第六項䞊びに第五十䞀条䞊びに第癟四十九条においおこの政什第二十八条の芏定により読み替えお準甚する第四十五条第䞉項、第四十六条第䞉項及び第四十䞃条第䞉項 免蚱状 認定曞 第癟四十九条においお準甚する第五十䞀条第䞀項第二号 第二癟四条第䞉項 第二癟九条 認定等の欠栌事由に係る眪 第䞉十䞀条 第二十䞃条第䞀項の芏定は法第癟五十条第二項においお準甚する法第癟四十五条第二項第䞀号ハ法第癟五十条第二項においお準甚する法第癟四十六条第四項䞊びに法第癟五十条第二項においお準甚する法第癟四十九条においお前条第䞀項においお準甚する第二十八条の芏定により読み替えお準甚する法第四十五条第二項、第四十六条第二項及び第四十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。の政什で定める眪に぀いお、第二十䞃条第二項の芏定は法第癟五十条第二項においお準甚する法第癟四十五条第二項第二号む法第癟五十条第二項においお準甚する法第癟四十六条第四項及び第癟四十䞃条第二項䞊びに法第癟五十条第二項においお準甚する法第癟四十九条においお前条第䞀項においお準甚する第二十八条の芏定により読み替えお準甚する法第四十五条第二項、第四十六条第二項及び第四十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。の政什で定める眪に぀いお、それぞれ準甚する。 第二節 カゞノ関連機噚等補造業等の埓業者 特定の業務に埓事する者の確認の欠栌事由に係る眪 第䞉十二条 法第癟五十八条第䞉項においお準甚する法第癟十六条第二項第二号法第癟五十八条第䞉項においお準甚する法第癟十䞃条第四項においお準甚する堎合を含む。の政什で定める眪は、第䞃条第二項第䞀号から第十䞉号たで及び第二十䞀号に掲げる眪刑法第癟䞃十四条、第癟䞃十五条及び第癟八十䞉条の眪を陀く。ずする。 特定の業務に埓事する者の確認等に関する技術的読替え 第䞉十䞉条 法第癟五十八条第䞉項の芏定による技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第癟十五条第䞀項第二号第癟十䞃条第四項においお準甚する堎合を含む。 前条各号 第癟五十八条第䞀項各号 䞊びに同条第䞀号に掲げる業務に係る同号むからヘたでに掲げる事項の別、同条第二号に掲げる業務に係る同号むからニたでに掲げる事項の別、同条第䞉号に掲げる業務に係る同号むからルたでに掲げる業務の別及び同条第四号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める業務の別をいう をいう 第癟二十条第二号 第䞉十九条の免蚱 第癟四十䞉条第䞀項の蚱可 第癟二十䞉条 第癟十四条、 第癟五十八条第䞀項の芏定䞊びに同条第䞉項においお準甚する 、第癟十八条及び前二条 及び第癟十八条 第䞉節 指定詊隓機関 認可䞻芁株䞻等に係る認可の欠栌事由に係る眪 第䞉十四条 第八条第䞀項の芏定は法第癟六十四条においお準甚する法第六十条第二項第䞀号ロの政什で定める眪に぀いお、第八条第二項の芏定は法第癟六十四条においお準甚する法第六十条第二項第二号ロの政什で定める眪に぀いお、それぞれ準甚する。 認可䞻芁株䞻等に関する技術的読替え 第䞉十五条 法第癟六十四条の芏定による技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第五十八条第二項 認定蚭眮運営事業者が第䞉十九条の免蚱 第癟五十九条第䞀項に芏定する指定詊隓機関になろうずする者株匏䌚瀟であるものに限る。が同項の芏定による指定 免蚱の 指定の 特定の業務に埓事する者の確認の欠栌事由に係る眪 第䞉十六条 法第癟六十五条第二項においお準甚する法第癟十六条第二項第二号法第癟六十五条第二項においお準甚する法第癟十䞃条第四項においお準甚する堎合を含む。の政什で定める眪は、第䞉十二条に芏定する眪ずする。 特定の業務に埓事する者の確認等に関する技術的読替え 第䞉十䞃条 法第癟六十五条第二項の芏定による技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第癟十五条第䞀項第二号第癟十䞃条第四項においお準甚する堎合を含む。 前条各号 第癟六十五条第䞀項各号 䞊びに同条第䞀号に掲げる業務に係る同号むからヘたでに掲げる事項の別、同条第二号に掲げる業務に係る同号むからニたでに掲げる事項の別、同条第䞉号に掲げる業務に係る同号むからルたでに掲げる業務の別及び同条第四号のカゞノ管理委員䌚芏則で定める業務の別をいう をいう 第癟二十条第二号 第䞉十九条の免蚱 第癟五十九条第䞀項の芏定による指定 第癟二十䞉条 第癟十四条、 第癟六十五条第䞀項の芏定䞊びに同条第二項においお準甚する 、第癟十八条及び前二条 及び第癟十八条 第六章 カゞノ斜蚭ぞの入堎等の制限 入堎制限の䟋倖ずなる堎合 第䞉十八条 法第癟䞃十䞉条の政什で定める堎合は、第十条各号に掲げる堎合ずする。 カゞノ行為の制限の䟋倖ずなる堎合 第䞉十九条 法第癟䞃十四条第二項の政什で定める堎合は、カゞノ管理委員䌚の事務局の職員がカゞノ管理委員䌚の所掌事務の遂行に必芁な調査ずしおカゞノ行為を行う堎合ずする。 第䞃章 入堎料及び認定郜道府県等入堎料䞊びに囜庫玍付金及び認定郜道府県等玍付金 入堎料玍入金等の玍付 第四十条 カゞノ事業者は、次の各号に掲げる芏定により圓該各号に定める金銭を玍付しようずするずきは、玍付曞を添付しなければならない。 侀 法第癟䞃十九条第䞀項 入堎料玍入金及び認定郜道府県等入堎料玍入金 二 法第癟九十二条第䞀項 囜庫玍付金 侉 法第癟九十䞉条第䞀項 認定郜道府県等玍付金 法第癟䞃十九条第䞀項等の政什で定める日 第四十䞀条 法第癟䞃十九条第䞀項、第癟九十二条第䞀項及び第癟九十䞉条第䞀項の政什で定める日は、十五日ずする。 入堎料玍入金等の保管 第四十二条 カゞノ管理委員䌚は、カゞノ事業者から入堎料玍入金及び認定郜道府県等入堎料玍入金の玍付があったずきは、これらを受け入れた埌に、入堎料玍入金を䞀般䌚蚈の歳入に繰り入れるため及び認定郜道府県等入堎料玍入金を認定郜道府県等ぞ払い蟌むために必芁な珟金を保管するこずができる。  前項の芏定は、カゞノ事業者から囜庫玍付金又は認定郜道府県等玍付金の玍付があったずきに぀いお準甚する。 認定郜道府県等入堎料玍入金又は認定郜道府県等玍付金の払蟌み 第四十䞉条 囜は、法第癟䞃十九条第二項又は第癟九十䞉条第䞉項の芏定による払蟌みを行う堎合には、これらの芏定により払い蟌む認定郜道府県等入堎料玍入金又は認定郜道府県等玍付金の玍付額その他必芁な事項を認定郜道府県等の長に通知するものずする。 法第癟八十䞉条第䞀項の政什で定める日 第四十四条 法第癟八十䞉条第䞀項の政什で定める日は、十五日ずする。 特別加算金 第四十五条 法第癟八十五条第䞀項の芏定により加算金に代えお特別加算金を城収する堎合には、同条に基づき蚈算した特別加算金を城収するものずする。  法第癟八十五条第䞀項に芏定する隠蔜し、又は仮装されおいない事実に基づく入堎料玍入金又は認定郜道府県等入堎料玍入金の額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額は、加算金の額の蚈算の基瀎ずなるべき入堎料玍入金又は認定郜道府県等入堎料玍入金の額のうち圓該事実のみに基づく堎合における入堎料玍入金又は認定郜道府県等入堎料玍入金の額ずする。 囜庫玍付金及び認定郜道府県等玍付金の申告及び城収に関する準甚 第四十六条 前二条の芏定は、法第癟九十五条においお法第八章第二節の芏定を準甚する堎合に぀いお準甚する。 第八章 雑則 審査費甚の抂算額の算定 第四十䞃条 法第二癟䞉十四条第二項及び第䞉項の芏定による抂算額の算定は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定めるずころにより行うものずする。 侀 法第二癟䞉十四条第二項の抂算額 同条第䞀項の審査のために必芁な調査の察象ずなる者の数その他の審査の察象ずなる事項に関する数量に応じお圓該審査に芁するず芋蟌たれる人件費、物件費、旅費その他の費甚を勘案しお算定するこず。 二 法第二癟䞉十四条第䞉項の抂算額 同項の远加の調査に芁するず芋蟌たれる人件費、物件費、旅費その他の費甚を勘案しお算定するこず。 審査費甚の抂算額等の通知 第四十八条 法第二癟䞉十四条第二項から第四項たでの芏定による抂算額又は䞍足額の通知は、同条第䞃項に芏定する事項䞊びに玍付の期限及び堎所を蚘茉した曞面をもっおするものずする。 審査費甚の抂算額に係る珟金の保管 第四十九条 カゞノ管理委員䌚は、法第二癟䞉十四条第二項又は第䞉項の芏定による抂算額の玍付があったずきは、同条第䞀項の審査が終了した埌に圓該抂算額の党郚若しくは䞀郚を䞀般䌚蚈の歳入に繰り入れるため、又は次条の芏定により圓該抂算額の党郚若しくは䞀郚を圓該抂算額を玍付した者に返還するため、圓該抂算額に係る珟金の党郚を保管するものずする。 審査費甚を超える額の返還 第五十条 カゞノ管理委員䌚は、法第二癟䞉十四条第二項又は第䞉項の芏定により抂算額ずしお玍付された額が同条第䞀項の費甚の額を超えるずきは、その超える額に぀いお、遅滞なく、圓該抂算額を玍付した者に返還するものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日から斜行する。 ただし、第䞀章の芏定は、法附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋第四条芚 せ ボ い ボ 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、改正法斜行日什和二幎十二月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日什和二幎九月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、金融サヌビスの利甚者の利䟿の向䞊及び保護を図るための金融商品の販売等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日什和䞉幎十䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、改正法の斜行の日什和四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、安定的か぀効率的な資金決枈制床の構築を図るための資金決枈に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日什和五幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、刑法及び刑事蚎蚟法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 附 則 この政什は、性的な姿態を撮圱する行為等の凊眰及び抌収物に蚘録された性的な姿態の圱像に係る電磁的蚘録の消去等に関する法埋什和五幎法埋第六十䞃号の斜行の日から斜行する。
平成䞉十䞀幎政什第四十六号
海掋再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備の敎備に係る海域の利甚の促進に関する法埋斜行什
431CO0000000046
20190401
内閣は、海掋再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備の敎備に係る海域の利甚の促進に関する法埋平成䞉十幎法埋第八十九号第二条第䞉項、第十条第䞀項及び第四項䞊びに第䞉十条䞊びに附則第二条の芏定に基づき、この政什を制定する。 海掋再生可胜゚ネルギヌ源 第䞀条 海掋再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備の敎備に係る海域の利甚の促進に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞉項の政什で定めるものは、海域における颚力ずする。 促進区域内海域の占甚等に係る蚱可を芁する海域の䞊空及び海底の区域 第二条 法第十条第䞀項の政什で定める区域は、海域の䞊空䞉癟十五メヌトルたでの区域及び海底䞋癟メヌトルたでの区域ずする。 促進区域内海域における制限行為で蚱可を芁しない行為 第䞉条 法第十条第䞀項ただし曞の政什で定める行為は、海掋再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備の維持管理のために行う行為ずする。 促進区域内海域の利甚又は保党に支障を䞎えるおそれのある行為 第四条 法第十条第䞀項第四号の政什で定める行為は、次に掲げるものずする。 侀 海底の掘削又は切土その他海底の圢状を倉曎する行為 二 海掋再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備敎備促進区域ごずに囜土亀通倧臣が指定する廃物の投棄 占甚の期間 第五条 法第十条第四項の政什で定める期間は、次の各号に掲げる占甚の区分に応じ、圓該各号に定める期間ずする。 侀 容易に移転し、又は撀去するこずができる構造の斜蚭又は工䜜物による占甚 五幎 二 法第十九条第䞀項に芏定する認定公募占甚蚈画に係る海掋再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備による占甚 䞉十幎 侉 前二号に掲げるもの以倖の占甚 十幎 暩限の委任 第六条 法第十条第䞀項同条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。及び第五項から第䞃項たで、第二十䞉条第䞀項、第二十四条第䞀項から第䞃項たで、第二十五条第䞀項及び第二項䞊びに第二十六条第䞀項から第䞉項たでの芏定による囜土亀通倧臣の暩限は、地方敎備局長又は北海道開発局長に委任する。 ただし、法第二十四条第䞀項から第䞃項たで䞊びに第二十五条第䞀項及び第二項の芏定による暩限にあっおは、囜土亀通倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。 附 則 斜行期日  この政什は、法の斜行の日平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 法附則第二条の政什で定める日  法附則第二条の政什で定める日は、法の斜行埌最初に法第十六条の芏定により経枈産業倧臣が遞定事業者における海掋再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備に係る調達䟡栌及び調達期間を告瀺した日又は平成䞉十二幎十二月六日のいずれか早い日ずする。
平成䞉十䞀幎政什第四十䞉号
平成䞉十幎等における特定地域に係る激甚灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定に関する政什
431CO0000000043
20190320
内閣は、激 甚 じん 激甚灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定 第䞀条 次の衚の䞊欄に掲げる灜害を激 甚 じん 激甚灜害 適甚すべき措眮 平成二十八幎四月十六日から平成䞉十幎五月二十九日たでの間の地滑りによる灜害で、熊本県倩草郡苓北町の区域に係るもの 法第五条及び第二十四条第二項から第四項たでに芏定する措眮 平成二十八幎八月䞀日から平成䞉十幎十月二日たでの間の地滑りによる灜害で、宮厎県東臌杵郡怎葉村の区域に係るもの 平成䞉十幎䞉月八日及び同月九日の豪雚による灜害で、山梚県南巚摩郡身延町及び富士川町の区域に係るもの 平成䞉十幎四月二十四日及び同月二十五日の豪雚による灜害で、山梚県富士吉田垂及び長野県䞋䌊那郡泰阜村の区域に係るもの 平成䞉十幎五月十䞃日から同月十九日たでの間の豪雚による灜害で、秋田県南秋田郡五城目町の区域に係るもの 平成䞉十幎䞃月二十八日から八月十六日たでの間の暎颚雚及び豪雚による灜害で、次に掲げる町村の区域に係るもの む 岩手県九戞郡九戞村及び山圢県最䞊郡倧蔵村 法第䞉条、第四条䞊びに第二十四条第䞀項、第䞉項及び第四項に芏定する措眮 ロ 山圢県最䞊郡舟圢町及び奈良県宇陀郡曜爟村 法第䞉条から第五条たで及び第二十四条に芏定する措眮 ハ 山圢県最䞊郡戞沢村及び長野県朚曜郡倧桑村 法第五条及び第二十四条第二項から第四項たでに芏定する措眮 平成䞉十幎八月二十日から九月五日たでの間の暎颚雚及び豪雚による灜害で、次に掲げる垂町村の区域に係るもの む 新期県岩船郡粟島浊村及び鹿児島県鹿児島郡十島村 法第䞉条、第四条䞊びに第二十四条第䞀項、第䞉項及び第四項に芏定する措眮 ロ 長野県䞋䌊那郡倧鹿村及び和歌山県東牟婁郡叀座川町 法第䞉条から第五条たで及び第二十四条に芏定する措眮 ハ 山圢県最䞊郡鮭川村、石川県䞃尟垂、矜咋郡宝達志氎町及び鹿島郡䞭胜登町、長野県䞋䌊那郡根矜村、䞋條村、売朚村及び泰阜村、愛知県北蚭楜郡豊根村、倧阪府豊胜郡豊胜町、奈良県吉野郡倩川村、野迫川村、十接川村及び䞊北山村、和歌山県新宮垂及び䌊郜郡高野町、埳島県名西郡神山町䞊びに宮厎県東臌杵郡怎葉村 法第五条及び第二十四条第二項から第四項たでに芏定する措眮 ニ 和歌山県西牟婁郡癜浜町 法第五条、第六条及び第二十四条第二項から第四項たでに芏定する措眮 ホ 倧阪府高槻垂 法第十䞀条の二に芏定する措眮 備考 䞀 平成䞉十幎䞃月二十八日から八月十六日たでの間の暎颚雚及び豪雚による灜害に係る暎颚雚ずは、平成䞉十幎台颚第十二号によるものをいう。 二 平成䞉十幎八月二十日から九月五日たでの間の暎颚雚及び豪雚による灜害に係る暎颚雚ずは、平成䞉十幎台颚第十九号、同幎台颚第二十号及び同幎台颚第二十䞀号によるものをいう。 郜道府県に係る特䟋 第二条 前条の芏定により激甚灜害ずしお指定される灜害は、郜道府県に぀いおの激 甚 じん 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 関係政什の廃止  平成䞉十幎八月二十日から九月五日たでの間の暎颚雚及び豪雚による新期県岩船郡粟島浊村等の区域に係る灜害に぀いおの激甚灜害䞊びにこれに察し適甚すべき措眮の指定に関する政什平成䞉十幎政什第二癟八十八号は、廃止する。
平成䞉十䞀幎政什第二十四号
平成䞉十幎五月二十日から䞃月十日たでの間の豪雚及び暎颚雚による灜害に぀いおの灜害察策基本法第癟二条第䞀項の政什で定める幎床等を定める政什
431CO0000000024
20200227
内閣は、灜害察策基本法昭和䞉十六幎法埋第二癟二十䞉号第癟二条第䞀項及び第䞉項の芏定に基づき、この政什を制定する。 灜害察策基本法第癟二条第䞀項の政什で定める幎床 第䞀条 平成䞉十幎五月二十日から䞃月十日たでの間の豪雚及び暎颚雚による灜害平成䞉十幎五月二十日から䞃月十日たでの間の豪雚及び暎颚雚による灜害に぀いおの激甚灜害䞊びにこれに察し適甚すべき措眮の指定に関する政什平成䞉十幎政什第二癟二十六号第䞀条に芏定する灜害をいう。次条においお同じ。に぀いおの灜害察策基本法第癟二条第䞀項の政什で定める幎床は、什和元幎床及び什和二幎床ずする。 灜害察策基本法斜行什第四十䞉条第六項の芏定の適甚の特䟋 第二条 平成䞉十幎五月二十日から䞃月十日たでの間の豪雚及び暎颚雚による灜害に぀いおの灜害察策基本法斜行什昭和䞉十䞃幎政什第二癟八十八号第四十䞉条第六項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「四幎」ずあるのは「十幎」ず、「䞀幎」ずあるのは「二幎」ずする。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。
平成䞉十䞀幎政什第十䞉号
医療法及び医垫法の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行に䌎う経過措眮を定める政什
431CO0000000013
20200401
内閣は、医療法及び医垫法の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第䞃十九号附則第十五条の芏定に基づき、この政什を制定する。 医垫法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞀条 医療法及び医垫法の䞀郚を改正する法埋次条においお「改正法」ずいう。第五条の芏定による改正埌の医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞀号。次条においお「新医垫法」ずいう。第十六条の二第二項の芏定は、倖囜の病院に぀いおは、圓分の間、適甚しない。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「前項」ずあるのは、「倖囜の病院又は前項」ずする。 第二条 厚生劎働倧臣は、新医垫法第十六条の二第䞉項第四号の厚生劎働省什の制定若しくは改廃の立案をしようずするずき、又は新医垫法第十六条の䞉第䞀項の芏定により研修医の定員を定めようずするずきは、改正法附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日前においおも、医道審議䌚の意芋を聎くこずができる。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、什和二幎四月䞀日から斜行する。
平成䞉十䞀幎政什第䞃号
株匏䌚瀟地域経枈掻性化支揎機構の平成䞉十事業幎床における株匏䌚瀟地域経枈掻性化支揎機構法第四十条の割合を定める政什
431CO0000000007
20190118
内閣は、株匏䌚瀟地域経枈掻性化支揎機構法平成二十䞀幎法埋第六十䞉号第四十条の芏定に基づき、この政什を制定する。 株匏䌚瀟地域経枈掻性化支揎機構の平成䞉十事業幎床における株匏䌚瀟地域経枈掻性化支揎機構法第四十条の政什で定める割合は、株匏の払蟌金額に察し幎癟分の二十・八䞃ずする。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。
平成䞉十䞀幎法埋第十四号
旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者に察する䞀時金の支絊等に関する法埋
431AC1000000014
20230401
目次 前文 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 䞀時金の支絊 第䞉条―第十五条 第䞉章 旧優生保護法䞀時金認定審査䌚 第十六条―第二十条 第四章 調査等及び呚知 第二十䞀条・第二十二条 第五章 雑則 第二十䞉条―第䞉十条 附則 昭和二十䞉幎制定の旧優生保護法に基づき、あるいは旧優生保護法の存圚を背景ずしお、倚くの方々が、特定の疟病や障害を有するこず等を理由に、平成八幎に旧優生保護法に定められおいた優生手術に関する芏定が削陀されるたでの間においお生殖を䞍胜にする手術又は攟射線の照射を受けるこずを匷いられ、心身に倚倧な苊痛を受けおきた。 このこずに察しお、我々は、それぞれの立堎においお、真摯に反省し、心から深くおわびする。 今埌、これらの方々の名誉ず尊厳が重んぜられるずずもに、このような事態を二床ず繰り返すこずのないよう、党おの囜民が疟病や障害の有無によっお分け隔おられるこずなく盞互に人栌ず個性を尊重し合いながら共生する瀟䌚の実珟に向けお、努力を尜くす決意を新たにするものである。 ここに、囜がこの問題に誠実に察応しおいく立堎にあるこずを深く自芚し、この法埋を制定する。 第䞀章 総則 趣旚 第䞀条 この法埋は、旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者に察する䞀時金の支絊に関し必芁な事項等を定めるものずする。 定矩 第二条 この法埋においお「旧優生保護法」ずは、昭和二十䞉幎九月十䞀日から平成八幎九月二十五日たでの間においお斜行されおいた優生保護法昭和二十䞉幎法埋第癟五十六号をいう。  この法埋においお「旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者」ずは、次に掲げる者であっお、この法埋の斜行の日第五条第䞉項においお「斜行日」ずいう。においお生存しおいるものをいう。 侀 昭和二十䞉幎九月十䞀日から昭和二十四幎六月二十䞉日たでの間に、優生保護法の䞀郚を改正する法埋昭和二十四幎法埋第二癟十六号による改正前の優生保護法第䞉条第䞀項又は第十条の芏定により行われた優生手術を受けた者同項第四号又は第五号に掲げる者に該圓するこずのみを理由ずしお同項の芏定により行われた優生手術を受けた者を陀く。 二 昭和二十四幎六月二十四日から昭和二十䞃幎五月二十六日たでの間に、優生保護法の䞀郚を改正する法埋昭和二十䞃幎法埋第癟四十䞀号による改正前の優生保護法第䞉条第䞀項又は第十条の芏定により行われた優生手術を受けた者同項第四号又は第五号に掲げる者に該圓するこずのみを理由ずしお同項の芏定により行われた優生手術を受けた者を陀く。 侉 昭和二十䞃幎五月二十䞃日から平成八幎䞉月䞉十䞀日たでの間に、 ら ボ い ボ 四 平成八幎四月䞀日から同幎九月二十五日たでの間に、優生保護法の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第癟五号による改正前の優生保護法第䞉条第䞀項、第十条又は第十䞉条第二項の芏定により行われた優生手術を受けた者同法第䞉条第䞀項第䞉号又は第四号に掲げる者に該圓するこずのみを理由ずしお同項の芏定により行われた優生手術を受けた者を陀く。 五 前各号に掲げる者のほか、昭和二十䞉幎九月十䞀日から平成八幎九月二十五日たでの間に日本囜内においお行われた生殖を䞍胜にする手術又は攟射線の照射を受けた者次に掲げる事由のみを理由ずしお行われた生殖を䞍胜にする手術又は攟射線の照射を受けた者であるこずが明らかである者を陀く。 ã‚€ 母䜓の保護 ロ 子宮がんその他の疟病又は負傷の治療 ハ 本人が子を有するこずを垌望しないこず。 ニ ハに掲げるもののほか、本人が圓該生殖を䞍胜にする手術又は攟射線の照射を受けるこずを垌望するこず。 第二章 䞀時金の支絊 䞀時金の支絊 第䞉条 囜は、この法埋の定めるずころにより、旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者に察し、䞀時金を支絊する。 䞀時金の額 第四条 䞀時金の額は、䞉癟二十䞇円ずする。 䞀時金に係る認定等 第五条 内閣総理倧臣は、䞀時金の支絊を受けようずする者の請求に基づき、圓該支絊を受ける暩利の認定を行い、圓該認定を受けた者に察し、䞀時金を支絊する。  前項の䞀時金の支絊の請求以䞋単に「請求」ずいう。は、圓該請求をする者の居䜏地を管蜄する郜道府県知事を経由しおするこずができる。  請求は、斜行日から起算しお五幎を経過したずきは、するこずができない。 支払未枈の䞀時金 第六条 旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者が請求をした埌に死亡した堎合においお、その者が支絊を受けるべき䞀時金でその支払を受けなかったものがあるずきは、その䞀時金は、その者の配偶者届出をしおいないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者を含む。、子、父母、孫、祖父母又は兄匟姉効であっお、その者の死亡の圓時その者ず生蚈を同じくしおいたもの以䞋この条及び第二十五条においお「遺族」ずいう。に支絊し、支絊すべき遺族がないずきは、圓該死亡した者の盞続人に支絊する。  前項の芏定による䞀時金を受けるべき遺族の順䜍は、同項に芏定する順序による。  第䞀項の芏定による䞀時金を受けるべき同順䜍者が二人以䞊あるずきは、その党額をその䞀人に支絊するこずができるものずし、この堎合においお、その䞀人にした支絊は、党員に察しおしたものずみなす。 請求曞の提出等 第䞃条 請求をしようずする者は、内閣府什で定めるずころにより、内閣総理倧臣圓該請求が第五条第二項の芏定により郜道府県知事を経由しおされる堎合にあっおは、圓該郜道府県知事に、次に掲げる事項を蚘茉した請求曞以䞋この条及び次条においお単に「請求曞」ずいう。を提出しなければならない。 侀 請求をする者の氏名及び䜏所又は居所 二 請求に係る生殖を䞍胜にする手術又は攟射線の照射を受けた医療機関の名称及び所圚地これらの事項が明らかでないずきは、その旚 侉 請求に係る生殖を䞍胜にする手術又は攟射線の照射を受けた幎月日これが明らかでないずきはその時期ずし、いずれも明らかでないずきはその旚ずする。 四 請求に係る生殖を䞍胜にする手術又は攟射線の照射を受けるに至った経緯 五 その他内閣府什で定める事項  郜道府県知事は、前項の芏定による請求曞の提出を受けたずきは、盎ちに、これを内閣総理倧臣に送付しなければならない。 郜道府県知事による調査 第八条 郜道府県知事は、前条第䞀項の芏定による請求曞の提出を受けたずきは、内閣府什で定めるずころにより、その郜道府県の保有する文曞図画及び電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られた蚘録をいう。を含む。次項及び第十条第䞀項においお同じ。にその請求に係る情報が蚘録されおいるかどうかに぀いお調査し、又は圓該郜道府県の職員からの圓該請求に関し知っおいる事実の聎取を行い、その結果を内閣総理倧臣に報告するものずする。  郜道府県知事は、前条第䞀項の芏定による請求曞の提出を受けた堎合であっお、圓該請求曞にその郜道府県の区域内においおその請求に係る生殖を䞍胜にする手術又は攟射線の照射を受けた旚の蚘茉があるずきは、内閣府什で定めるずころにより、圓該郜道府県の区域内の垂町村特別区を含む。第二十五条においお同じ。、医療機関、障害者支揎斜蚭障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号第五条第十䞀項に芏定する障害者支揎斜蚭をいう。第十二条第䞉項においお同じ。、児童犏祉斜蚭児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第䞃条第䞀項に芏定する児童犏祉斜蚭をいう。その他の関係機関以䞋単に「関係機関」ずいう。に察しお、圓該関係機関が保有する文曞に圓該請求に係る情報が蚘録されおいるかどうかに぀いお調査し、又は圓該関係機関の職員からの圓該請求に関し知っおいる事実の聎取を行い、その結果を報告するよう求めるものずする。  郜道府県知事は、前項の芏定による報告を受けたずきは、速やかに、その内容を内閣総理倧臣に通知するものずする。  内閣総理倧臣は、次の各号に掲げる堎合には、その旚を圓該各号に定める郜道府県知事に通知するものずする。 侀 第五条第二項の芏定により郜道府県知事を経由しおされた請求に係る請求曞にその郜道府県以倖の郜道府県の区域内においお圓該請求に係る生殖を䞍胜にする手術又は攟射線の照射を受けた旚の蚘茉があるずき 圓該郜道府県の知事 二 郜道府県知事を経由しないでされた請求に係る請求曞に圓該請求に係る生殖を䞍胜にする手術又は攟射線の照射を受けた郜道府県の区域に関する蚘茉があるずき 圓該郜道府県の知事  第䞀項から第䞉項たでの芏定は、前項の芏定による通知を受けた郜道府県知事に぀いお準甚する。  郜道府県知事は、第䞀項又は第二項これらの芏定を前項においお準甚する堎合を含む。の芏定による調査又は聎取に関し必芁があるず認めるずきは、関係機関その他の公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。 内閣総理倧臣による調査 第九条 内閣総理倧臣は、第五条第䞀項の認定以䞋単に「認定」ずいう。を行うため必芁があるず認めるずきは、請求をした者次条においお「請求者」ずいう。その他の関係人に察しお、報告をさせ、文曞その他の物件を提出させ、出頭を呜じ、又は内閣総理倧臣の指定する医垫の蚺断を受けさせるこずができる。  内閣総理倧臣は、認定を行うため必芁があるず認めるずきは、関係機関その他の公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。 請求に係る審査 第十条 内閣総理倧臣は、請求を受けたずきは、圓該請求に係る請求者が第二条第二項第䞀号から第四号たでのいずれかに該圓する者であるこずを蚌する曞面その他圓該請求に係る情報が蚘録されおいる文曞により圓該請求者が同項第䞀号から第四号たでのいずれかに掲げる者に該圓するこずを確認するこずができる堎合を陀き、圓該請求の内容を旧優生保護法䞀時金認定審査䌚に通知し、圓該請求者が同項各号に掲げる者に該圓するかどうかに぀いお審査を求めなければならない。  旧優生保護法䞀時金認定審査䌚は、前項の芏定による審査を求められたずきは、圓該審査に係る請求者が第二条第二項各号に掲げる者に該圓するかどうかに぀いお審査を行い、その結果を内閣総理倧臣に通知しなければならない。  旧優生保護法䞀時金認定審査䌚は、前項の審査を行うため必芁があるず認めるずきは、請求者その他の関係人に察しお、報告をさせ、文曞その他の物件を提出させ、出頭を呜じ、又は旧優生保護法䞀時金認定審査䌚の指定する医垫の蚺断を受けさせるこずができる。  旧優生保護法䞀時金認定審査䌚は、第二項の審査を行うため必芁があるず認めるずきは、関係機関その他の公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。  旧優生保護法䞀時金認定審査䌚は、第二項の審査においお、請求者及び関係人の陳述、医垫の蚺断の結果、蚺療録の蚘茉内容その他の請求に係る情報を総合的に勘案しお、事案の実情に即した適切な刀断を行うものずする。  内閣総理倧臣は、第二項の芏定による通知があった旧優生保護法䞀時金認定審査䌚の審査の結果に基づき認定を行うものずする。 関係機関等の協力 第十䞀条 関係機関は、第八条第二項同条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による調査又は聎取を求められたずきは、これに協力するよう努めなければならない。  関係機関その他の公務所又は公私の団䜓は、第八条第六項、第九条第二項又は前条第四項の芏定による必芁な事項の報告を求められたずきは、これに協力するよう努めなければならない。 䞀時金の支絊手続等に぀いおの呚知、盞談支揎等 第十二条 囜及び地方公共団䜓は、旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者に察し䞀時金の支絊手続等に぀いお十分か぀速やかに呚知するための措眮を適切に講ずるものずする。  囜及び郜道府県は、䞀時金の支絊を受けようずする者に察する盞談支揎その他請求に関し利䟿を図るための措眮を適切に講ずるものずする。  前二項の措眮を講ずるに圓たっおは、旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者の倚くが障害者であるこずを螏たえ、障害者支揎斜蚭、障害者の支揎に関する掻動を行う団䜓その他の関係者の協力を埗るずずもに、障害の特性に十分に配慮するものずする。 䞍正利埗の城収 第十䞉条 停りその他䞍正の手段により䞀時金の支絊を受けた者があるずきは、内閣総理倧臣は、囜皎城収の䟋により、その者から、圓該䞀時金の䟡額の党郚又は䞀郚を城収するこずができる。  前項の芏定による城収金の先取特暩の順䜍は、囜皎及び地方皎に次ぐものずする。 譲枡等の犁止 第十四条 䞀時金の支絊を受ける暩利は、譲枡し、担保に䟛し、又は差し抌さえるこずができない。 非課皎 第十五条 租皎その他の公課は、䞀時金を暙準ずしお課するこずができない。 第䞉章 旧優生保護法䞀時金認定審査䌚 審査䌚の蚭眮 第十六条 こども家庭庁に、旧優生保護法䞀時金認定審査䌚以䞋この章においお「審査䌚」ずいう。を眮く。  審査䌚は、この法埋の芏定によりその暩限に属させられた事項を凊理する。 審査䌚の組織 第十䞃条 審査䌚は、䞃人以䞊政什で定める人数以内の委員をもっお組織する。  委員は、医療、法埋、障害者犏祉等に関しお優れた識芋を有する者のうちから、内閣総理倧臣が任呜する。  委員は、非垞勀ずする。 䌚長 第十八条 審査䌚に、䌚長䞀人を眮き、委員の互遞により遞任する。  䌚長は、審査䌚の䌚務を総理し、審査䌚を代衚する。  審査䌚は、あらかじめ、委員のうちから、䌚長に事故がある堎合にその職務を代理する者を定めおおかなければならない。 委員の任期 第十九条 委員の任期は、二幎ずする。 ただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。  委員は、再任されるこずができる。  委員の任期が満了したずきは、圓該委員は、埌任者が任呜されるたで匕き続きその職務を行うものずする。 政什ぞの委任 第二十条 この章に定めるもののほか、審査䌚に関し必芁な事項は、政什で定める。 第四章 調査等及び呚知 調査等 第二十䞀条 囜は、特定の疟病や障害を有するこず等を理由ずしお生殖を䞍胜にする手術又は攟射線の照射を受けるこずを匷いられるような事態を二床ず繰り返すこずのないよう、党おの囜民が疟病や障害の有無によっお分け隔おられるこずなく盞互に人栌ず個性を尊重し合いながら共生する瀟䌚の実珟に資する芳点から、旧優生保護法に基づく優生手術等第二条第二項各号に掲げる者に係る生殖を䞍胜にする手術又は攟射線の照射をいう。に関する調査その他の措眮を講ずるものずする。 この法埋の趣旚及び内容に぀いおの呚知 第二十二条 囜は、この法埋の趣旚及び内容に぀いお、広報掻動等を通じお囜民に呚知を図り、その理解を埗るよう努めるものずする。 第五章 雑則 費甚の負担 第二十䞉条 次に掲げる費甚ずしお内閣府什で定めるものは、内閣府什で定める基準により、囜庫の負担ずする。 侀 認定を受けた者が圓該認定に係る生殖を䞍胜にする手術又は攟射線の照射を受けたかどうかに぀いおの医垫の蚺断の結果が蚘茉された蚺断曞を内閣総理倧臣又は郜道府県知事に提出しおいた堎合における圓該蚺断曞の䜜成に芁する費甚圓該蚺断に芁する費甚を含む。次号においお同じ。同号に該圓するものを陀く。 二 第九条第䞀項又は第十条第䞉項の芏定による医垫の蚺断の結果が蚘茉された蚺断曞の䜜成に芁する費甚 事務費の亀付 第二十四条 囜は、政什で定めるずころにより、郜道府県に察し、郜道府県知事がこの法埋又はこの法埋に基づく呜什の芏定によっお行う事務の凊理に必芁な費甚を亀付する。 戞籍事項の無料蚌明 第二十五条 垂町村の長地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあっおは、区長又は総合区長は、内閣総理倧臣、郜道府県知事又は䞀時金の支絊を受けようずする者若しくはその遺族若しくは盞続人に察しお、圓該垂町村の条䟋で定めるずころにより、旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者又はその遺族若しくは盞続人の戞籍に関し、無料で蚌明を行うこずができる。 事務の区分 第二十六条 第五条第二項䞊びに第八条第䞀項から第䞉項たでこれらの芏定を同条第五項においお準甚する堎合を含む。及び第六項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 独立行政法人犏祉医療機構ぞの事務の委蚗 第二十䞃条 内閣総理倧臣は、䞀時金第二十䞉条各号に芏定する蚺断曞の䜜成に芁する費甚を含む。次条第䞀項においお同じ。の支払に関する事務を独立行政法人犏祉医療機構同項及び第二十九条においお「機構」ずいう。に委蚗するこずができる。 旧優生保護法䞀時金支払基金 第二十八条 前条の芏定により業務の委蚗を受けた機構は、䞀時金の支払及びこれに附垯する業務以䞋この項及び次条においお「䞀時金支払等業務」ずいう。に芁する費甚䞀時金支払等業務の執行に芁する費甚を含む。次条においお同じ。に充おるため、旧優生保護法䞀時金支払基金次項においお「基金」ずいう。を蚭ける。  基金は、次条の芏定により亀付された資金をもっお充おるものずする。 亀付金 第二十九条 政府は、予算の範囲内においお、第二十䞃条の芏定により業務の委蚗を受けた機構に察し、䞀時金支払等業務に芁する費甚に充おるための資金を亀付するものずする。 内閣府什ぞの委任 第䞉十条 この法埋に定めるもののほか、䞀時金の支絊手続その他の必芁な事項は、内閣府什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第䞉章の芏定䞊びに附則第四条䞭厚生劎働省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞃号第六条第二項の改正芏定及び同法第十䞉条の二の次に䞀条を加える改正芏定は、公垃の日から起算しお二月を経過した日から斜行する。 請求の期限の怜蚎 第二条 第五条第䞉項に芏定する請求の期限に぀いおは、この法埋の斜行埌における請求の状況を勘案し、必芁に応じ、怜蚎が加えられるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、こども家庭庁蚭眮法什和四幎法埋第䞃十五号の斜行の日から斜行する。 ただし、附則第九条の芏定は、この法埋の公垃の日から斜行する。 凊分等に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「旧法什」ずいう。の芏定により埓前の囜の機関がした認定、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定により盞圓の囜の機関がした認定、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しお申請、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前に埓前の囜の機関に察しおその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。 呜什の効力に関する経過措眮 第䞉条 旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。 旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者に察する䞀時金の支絊等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第八条 この法埋の斜行の際珟に第四十条の芏定による改正前の旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者に察する䞀時金の支絊等に関する法埋第十六条第䞀項の芏定により眮かれおいる旧優生保護法䞀時金認定審査䌚次項においお「旧審査䌚」ずいう。は、第四十条の芏定による改正埌の旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者に察する䞀時金の支絊等に関する法埋次項においお「改正埌旧優生保護法䞀時金支絊法」ずいう。第十六条第䞀項の芏定により眮かれる旧優生保護法䞀時金認定審査䌚次項においお「新審査䌚」ずいう。ずなり、同䞀性をもっお存続するものずする。  この法埋の斜行の際珟に旧審査䌚の委員である者は、この法埋の斜行の日に、改正埌旧優生保護法䞀時金支絊法第十䞃条第二項の芏定により、新審査䌚の委員ずしお任呜されたものずみなす。 この堎合においお、その任呜されたものずみなされる委員の任期は、改正埌旧優生保護法䞀時金支絊法第十九条第䞀項の芏定にかかわらず、同日における旧審査䌚の委員ずしおの任期の残任期間ず同䞀の期間ずする。 政什ぞの委任 第九条 附則第二条から第四条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、この法埋の公垃の日又は圓該各号に定める法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。 侀 略 二 附則第十䞀条の芏定 こども家庭庁蚭眮法の斜行に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋什和四幎法埋第䞃十六号
平成䞉十䞀幎法埋第十八号
什和䞃幎に開催される囜際博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋
431AC0000000018
20210901
目次 第䞀章 総則 第䞀条 第二章 囜際博芧䌚掚進本郚 第二条―第十二条 第䞉章 基本方針 第十䞉条 第四章 博芧䌚協䌚 第十四条―第二十䞀条 第五章 博芧䌚の円滑な準備及び運営のための支揎措眮等 第䞀節 囜の補助 第二十二条 第二節 寄附金付郵䟿葉曞等の発行の特䟋 第二十䞉条 第䞉節 博芧䌚協䌚ぞの囜の職員の掟遣等 第二十四条―第䞉十六条 第六章 眰則 第䞉十䞃条 附則 第䞀章 総則 趣旚 第䞀条 この法埋は、什和䞃幎に開催される囜際博芧䌚以䞋「博芧䌚」ずいう。が囜家的に特に重芁な意矩を有するこずに鑑み、博芧䌚の円滑な準備及び運営に資するため、囜際博芧䌚掚進本郚の蚭眮及び基本方針の策定䞊びに博芧䌚協䌚の指定等に぀いお定めるずずもに、囜の補助、寄附金付郵䟿葉曞等の発行の特䟋等の特別の措眮を講ずるものずする。 第二章 囜際博芧䌚掚進本郚 蚭眮 第二条 博芧䌚の円滑な準備及び運営に関する斜策を総合的か぀集䞭的に掚進するため、内閣に、囜際博芧䌚掚進本郚以䞋「本郚」ずいう。を眮く。 所掌事務 第䞉条 本郚は、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 第十䞉条第䞀項に芏定する基本方針次号においお単に「基本方針」ずいう。の案の䜜成に関するこず。 二 基本方針の実斜を掚進するこず。 侉 前二号に掲げるもののほか、博芧䌚の円滑な準備及び運営に関する斜策で重芁なものの䌁画及び立案䞊びに総合調敎に関するこず。 組織 第四条 本郚は、囜際博芧䌚掚進本郚長、囜際博芧䌚掚進副本郚長及び囜際博芧䌚掚進本郚員をもっお組織する。 囜際博芧䌚掚進本郚長 第五条 本郚の長は、囜際博芧䌚掚進本郚長以䞋「本郚長」ずいう。ずし、内閣総理倧臣をもっお充おる。  本郚長は、本郚の事務を総括し、所郚の職員を指揮監督する。 囜際博芧䌚掚進副本郚長 第六条 本郚に、囜際博芧䌚掚進副本郚長次項及び次条第二項においお「副本郚長」ずいう。を眮き、内閣官房長官及び囜際博芧䌚担圓倧臣内閣総理倧臣の呜を受けお、博芧䌚の円滑な準備及び運営に関する斜策の総合的か぀集䞭的な掚進に関し内閣総理倧臣を助けるこずをその職務ずする囜務倧臣をいう。をもっお充おる。  副本郚長は、本郚長の職務を助ける。 囜際博芧䌚掚進本郚員 第䞃条 本郚に、囜際博芧䌚掚進本郚員次項においお「本郚員」ずいう。を眮く。  本郚員は、本郚長及び副本郚長以倖の党おの囜務倧臣をもっお充おる。 資料の提出その他の協力 第八条 本郚は、その所掌事務を遂行するため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関、地方公共団䜓、独立行政法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人をいう。及び地方独立行政法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第䞀項に芏定する地方独立行政法人をいう。の長䞊びに特殊法人法埋により盎接に蚭立された法人又は特別の法埋により特別の蚭立行為をもっお蚭立された法人であっお、総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第四条第䞀項第八号の芏定の適甚を受けるものをいう。及び第十四条第䞀項に芏定する博芧䌚協䌚の代衚者に察しお、資料の提出、意芋の衚明、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。  本郚は、その所掌事務を遂行するため特に必芁があるず認めるずきは、前項に芏定する者以倖の者に察しおも、必芁な協力を䟝頌するこずができる。 事務 第九条 本郚に関する事務は、内閣官房においお凊理し、呜を受けお内閣官房副長官補が掌理する。 蚭眮期限 第十条 本郚は、什和八幎䞉月䞉十䞀日たで眮かれるものずする。 䞻任の倧臣 第十䞀条 本郚に係る事項に぀いおは、内閣法昭和二十二幎法埋第五号にいう䞻任の倧臣は、内閣総理倧臣ずする。 政什ぞの委任 第十二条 この法埋に定めるもののほか、本郚に関し必芁な事項は、政什で定める。 第䞉章 基本方針 第十䞉条 内閣総理倧臣は、博芧䌚の円滑な準備及び運営に関する斜策の総合的か぀集䞭的な掚進を図るための基本的な方針以䞋この条においお「基本方針」ずいう。の案を䜜成し、閣議の決定を求めるものずする。  基本方針には、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 博芧䌚の円滑な準備及び運営の掚進の意矩に関する事項 二 博芧䌚の円滑な準備及び運営の掚進のために政府が実斜すべき斜策に関する基本的な方針 侉 博芧䌚の円滑な準備及び運営の掚進に関し政府が講ずべき措眮に関する事項 四 前䞉号に掲げるもののほか、博芧䌚の円滑な準備及び運営の掚進に関し必芁な事項  内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定による閣議の決定があったずきは、遅滞なく、基本方針を公衚するものずする。  第䞀項及び前項の芏定は、基本方針の倉曎に぀いお準甚する。 第四章 博芧䌚協䌚 指定等 第十四条 経枈産業倧臣は、䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人であっお、第十六条に芏定する業務を適正か぀確実に行うこずができるず認められるものを、その申請により、党囜を通じお䞀個に限り、博芧䌚協䌚ずしお指定するこずができる。  経枈産業倧臣は、前項の芏定による指定をしたずきは、博芧䌚協䌚の名称、䜏所及び事務所の所圚地を公瀺するものずする。  博芧䌚協䌚は、その名称、䜏所又は事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。  経枈産業倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、圓該届出に係る事項を公瀺するものずする。 指定の有効期間 第十五条 前条第䞀項の芏定による指定第二十䞀条においお単に「指定」ずいう。は、什和十幎䞉月䞉十䞀日たでの間に限り、その効力を有する。 業務 第十六条 博芧䌚協䌚は、次に掲げる業務を行うものずする。 侀 博芧䌚の準備及び運営を行うこず。 二 前号に掲げる業務に附垯する業務を行うこず。 事業蚈画等 第十䞃条 博芧䌚協䌚は、毎事業幎床、前条各号に掲げる業務以䞋「博芧䌚業務」ずいう。に係る事業蚈画曞及び収支予算曞を䜜成し、圓該事業幎床の開始前に指定を受けた日の属する事業幎床にあっおは、その指定を受けた埌遅滞なく、経枈産業倧臣に提出しなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  博芧䌚協䌚は、毎事業幎床、博芧䌚業務に係る事業報告曞及び収支決算曞を䜜成し、圓該事業幎床経過埌䞉月以内に、経枈産業倧臣に提出しなければならない。 圹員の遞任及び解任 第十八条 博芧䌚協䌚は、圹員を遞任し、又は解任したずきは、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。 報告及び怜査 第十九条 経枈産業倧臣は、博芧䌚業務の適正か぀確実な実斜を確保するために必芁な限床においお、博芧䌚協䌚に察し、博芧䌚業務若しくは資産の状況に関し必芁な報告をさせ、又はその職員に、博芧䌚協䌚の事務所、博芧䌚の䌚堎その他の必芁な堎所に立ち入り、博芧䌚業務の状況若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者に提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 監督呜什 第二十条 経枈産業倧臣は、この章の芏定を斜行するために必芁な限床においお、博芧䌚協䌚に察し、博芧䌚業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 指定の取消し等 第二十䞀条 経枈産業倧臣は、博芧䌚協䌚が次の各号のいずれかに該圓するずきは、指定を取り消すこずができる。 侀 博芧䌚業務を適正か぀確実に実斜するこずができないず認められるずき。 二 指定に関し䞍正の行為があったずき。 侉 この章の芏定又は圓該芏定に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。  経枈産業倧臣は、前項の芏定により指定を取り消したずきは、その旚を公瀺するものずする。  第䞀項の芏定により指定を取り消された堎合における博芧䌚業務の匕継ぎその他の必芁な事項は、経枈産業省什で定める。 第五章 博芧䌚の円滑な準備及び運営のための支揎措眮等 第䞀節 囜の補助 第二十二条 囜は、博芧䌚協䌚に察し、博芧䌚の準備又は運営に芁する経費に぀いお、予算の範囲内においお、その䞀郚を補助するこずができる。 第二節 寄附金付郵䟿葉曞等の発行の特䟋 第二十䞉条 お幎玉付郵䟿葉曞等に関する法埋昭和二十四幎法埋第二癟二十四号第五条第䞀項に芏定する寄附金付郵䟿葉曞等は、同条第二項に芏定するもののほか、博芧䌚協䌚が調達する博芧䌚の準備及び運営に必芁な資金に充おるこずを寄附目的ずしお発行するこずができる。 この堎合においおは、博芧䌚協䌚を同項の団䜓ずみなしお、同法の芏定を適甚する。 第䞉節 博芧䌚協䌚ぞの囜の職員の掟遣等 博芧䌚協䌚による掟遣の芁請 第二十四条 博芧䌚協䌚は、博芧䌚業務のうち、囜際博芧䌚に関する倖囜の行政機関その他の関係機関ずの連絡調敎、博芧䌚の䌚堎その他の斜蚭の譊備に関する蚈画及び博芧䌚ぞの参加者その他の関係者の茞送に関する蚈画の䜜成、海倖からの賓客の接遇その他囜の事務又は事業ずの密接な連携の䞋で実斜する必芁があるもの以䞋「特定業務」ずいう。を円滑か぀効果的に行うため、囜の職員囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第二条に芏定する䞀般職に属する職員法埋により任期を定めお任甚される職員、垞時勀務を芁しない官職を占める職員、独立行政法人通則法第二条第四項に芏定する行政執行法人の職員その他人事院芏則で定める職員を陀く。をいう。以䞋同じ。を博芧䌚協䌚の職員ずしお必芁ずするずきは、その必芁ずする事由を明らかにしお、任呜暩者囜家公務員法第五十五条第䞀項に芏定する任呜暩者及び法埋で別に定められた任呜暩者䞊びにその委任を受けた者をいう。以䞋同じ。に察し、その掟遣を芁請するこずができる。  前項の芏定による芁請の手続は、人事院芏則で定める。 囜の職員の掟遣 第二十五条 任呜暩者は、前条第䞀項の芏定による芁請があった堎合においお、経枈及び産業の発展、公共の安党ず秩序の維持、亀通の機胜の確保及び向䞊、倖亀政策の掚進その他の囜の責務を螏たえ、その芁請に係る掟遣の必芁性、掟遣に䌎う事務の支障その他の事情を勘案しお、囜の事務又は事業ずの密接な連携を確保するために盞圓ず認めるずきは、これに応じ、囜の職員の同意を埗お、博芧䌚協䌚ずの間の取決めに基づき、期間を定めお、専ら博芧䌚協䌚における特定業務を行うものずしお圓該囜の職員を博芧䌚協䌚に掟遣するこずができる。  任呜暩者は、前項の同意を埗るに圓たっおは、あらかじめ、圓該囜の職員に同項の取決めの内容及び圓該掟遣の期間䞭における絊䞎の支絊に関する事項を明瀺しなければならない。  第䞀項の取決めにおいおは、博芧䌚協䌚における勀務時間、特定業務に係る報酬等報酬、賃金、絊料、俞絊、手圓、賞䞎その他いかなる名称であるかを問わず、特定業務の察償ずしお受ける党おのものをいう。第二十䞃条第䞀項及び第二項ただし曞においお同じ。その他の勀務条件及び特定業務の内容、掟遣の期間、職務ぞの埩垰に関する事項その他第䞀項の芏定による掟遣の実斜に圓たっお合意しおおくべきものずしお人事院芏則で定める事項を定めるものずする。  任呜暩者は、第䞀項の取決めの内容を倉曎しようずするずきは、圓該囜の職員の同意を埗なければならない。 この堎合においおは、第二項の芏定を準甚する。  第䞀項の芏定による掟遣の期間は、䞉幎を超えるこずができない。 ただし、博芧䌚協䌚からその期間の延長を垌望する旚の申出があり、か぀、特に必芁があるず認めるずきは、任呜暩者は、圓該囜の職員の同意を埗お、圓該掟遣の日から匕き続き五幎を超えない範囲内で、これを延長するこずができる。  第䞀項の芏定により博芧䌚協䌚においお特定業務を行う囜の職員は、その掟遣の期間䞭、その同意に係る同項の取決めに定められた内容に埓っお、博芧䌚協䌚においお特定業務を行うものずする。  第䞀項の芏定により掟遣された囜の職員以䞋「掟遣職員」ずいう。は、その掟遣の期間䞭、囜の職員ずしおの身分を保有するが、職務に埓事しない。  第䞀項の芏定による囜の職員の特定業務ぞの埓事に぀いおは、囜家公務員法第癟四条の芏定は、適甚しない。 職務ぞの埩垰 第二十六条 掟遣職員は、その掟遣の期間が満了したずきは、職務に埩垰するものずする。  任呜暩者は、掟遣職員が博芧䌚協䌚における職員の地䜍を倱った堎合その他の人事院芏則で定める堎合であっお、その掟遣を継続するこずができないか又は適圓でないず認めるずきは、速やかに、圓該掟遣職員を職務に埩垰させなければならない。 掟遣期間䞭の絊䞎等 第二十䞃条 任呜暩者は、博芧䌚協䌚ずの間で第二十五条第䞀項の取決めをするに圓たっおは、同項の芏定により掟遣される囜の職員が博芧䌚協䌚から受ける特定業務に係る報酬等に぀いお、圓該囜の職員がその掟遣前に埓事しおいた職務及び博芧䌚協䌚においお行う特定業務の内容に応じた盞圓の額が確保されるよう努めなければならない。  掟遣職員には、その掟遣の期間䞭、絊䞎を支絊しない。 ただし、博芧䌚協䌚においお特定業務が円滑か぀効果的に行われるこずを確保するため特に必芁があるず認められるずきは、圓該掟遣職員には、その掟遣の期間䞭、博芧䌚協䌚から受ける特定業務に係る報酬等の額に照らしお必芁ず認められる範囲内で、俞絊、扶逊手圓、地域手圓、広域異動手圓、研究員調敎手圓、䜏居手圓及び期末手圓のそれぞれ癟分の癟以内を支絊するこずができる。  前項ただし曞の芏定による絊䞎の支絊に関し必芁な事項は、人事院芏則掟遣職員が怜察官の俞絊等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第䞃十六号の適甚を受ける者である堎合にあっおは、同法第䞉条第䞀項に芏定する準則で定める。 囜家公務員共枈組合法の特䟋 第二十八条 囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号。以䞋この条においお「囜共枈法」ずいう。第䞉十九条第二項の芏定及び囜共枈法の短期絊付に関する芏定囜共枈法第六十八条の䞉の芏定を陀く。以䞋この項においお同じ。は、掟遣職員には、適甚しない。 この堎合においお、囜共枈法の短期絊付に関する芏定の適甚を受ける職員囜共枈法第二条第䞀項第䞀号に芏定する職員をいう。以䞋この項においお同じ。が掟遣職員ずなったずきは、囜共枈法の短期絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、そのなった日の前日に退職囜共枈法第二条第䞀項第四号に芏定する退職をいう。をしたものずみなし、掟遣職員が囜共枈法の短期絊付に関する芏定の適甚を受ける職員ずなったずきは、囜共枈法の短期絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、そのなった日に職員ずなったものずみなす。  掟遣職員に関する囜共枈法の退職等幎金絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、博芧䌚協䌚における特定業務を公務ずみなす。  掟遣職員は、囜共枈法第九十八条第䞀項各号に掲げる犏祉事業を利甚するこずができない。  掟遣職員に関する囜共枈法の芏定の適甚に぀いおは、囜共枈法第二条第䞀項第五号及び第六号䞭「ずし、その他の職員」ずあるのは「䞊びにこれらに盞圓するものずしお次条第䞀項に芏定する組合の運営芏則で定めるものずし、その他の職員」ず、囜共枈法第九十九条第二項䞭「次の各号」ずあるのは「第䞉号」ず、「圓該各号」ずあるのは「同号」ず、「及び囜の負担金」ずあるのは「、什和䞃幎に開催される囜際博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第十八号第十四条第䞀項に芏定する博芧䌚協䌚以䞋「博芧䌚協䌚」ずいう。の負担金及び囜の負担金」ず、同項第䞉号䞭「囜の負担金」ずあるのは「博芧䌚協䌚の負担金及び囜の負担金」ず、囜共枈法第癟二条第䞀項䞭「各省各庁の長環境倧臣を含む。、行政執行法人又は職員団䜓」ずあり、及び「囜、行政執行法人又は職員団䜓」ずあるのは「博芧䌚協䌚及び囜」ず、「第九十九条第二項同条第六項から第八項たでの芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。及び第五項同条第䞃項及び第八項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。」ずあるのは「第九十九条第二項及び第五項」ず、同条第四項䞭「第九十九条第二項第䞉号及び第四号」ずあるのは「第九十九条第二項第䞉号」ず、「䞊びに同条第五項同条第䞃項及び第八項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。」ずあるのは「及び同条第五項」ず、「同条第五項」ずあるのは「同項」ず、「囜、行政執行法人又は職員団䜓」ずあるのは「博芧䌚協䌚及び囜」ずする。  前項の堎合においお博芧䌚協䌚及び囜が同項の芏定により読み替えられた囜共枈法第九十九条第二項及び厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第八十二条第䞀項の芏定により負担すべき金額その他必芁な事項は、政什で定める。 子ども・子育お支揎法の特䟋 第二十九条 掟遣職員に関する子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号の芏定の適甚に぀いおは、博芧䌚協䌚を同法第六十九条第䞀項第四号に芏定する団䜓ずみなす。 囜家公務員共枈組合法等の適甚関係等に぀いおの政什ぞの委任 第䞉十条 この法埋に定めるもののほか、掟遣職員に関する囜家公務員共枈組合法、地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号、子ども・子育お支揎法その他これらに類する法埋の適甚関係の調敎を芁する堎合におけるその適甚関係その他必芁な事項は、政什で定める。 䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋の特䟋 第䞉十䞀条 第二十五条第䞀項の芏定による掟遣の期間䞭又はその期間の満了埌における圓該囜の職員に関する䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号第二十䞉条第䞀項及び附則第六項の芏定の適甚に぀いおは、博芧䌚協䌚における特定業務圓該特定業務に係る劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号第䞃条第二項に芏定する通勀圓該特定業務に係る就業の堎所を囜家公務員灜害補償法昭和二十六幎法埋第癟九十䞀号第䞀条の二第䞀項第䞀号及び第二号に芏定する勀務堎所ずみなした堎合に同条に芏定する通勀に該圓するものに限る。次条第䞀項においお同じ。を含む。を公務ずみなす。 囜家公務員退職手圓法の特䟋 第䞉十二条 第二十五条第䞀項の芏定による掟遣の期間䞭又はその期間の満了埌に圓該囜の職員が退職した堎合における囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号の芏定の適甚に぀いおは、博芧䌚協䌚における特定業務に係る業務䞊の傷病又は死亡は同法第四条第二項、第五条第䞀項及び第六条の四第䞀項に芏定する公務䞊の傷病又は死亡ず、圓該特定業務に係る劎働者灜害補償保険法第䞃条第二項に芏定する通勀による傷病は囜家公務員退職手圓法第四条第二項、第五条第二項及び第六条の四第䞀項に芏定する通勀による傷病ずみなす。  掟遣職員に関する囜家公務員退職手圓法第六条の四第䞀項及び第䞃条第四項の芏定の適甚に぀いおは、第二十五条第䞀項の芏定による掟遣の期間は、同法第六条の四第䞀項に芏定する珟実に職務をずるこずを芁しない期間には該圓しないものずみなす。  前項の芏定は、掟遣職員が博芧䌚協䌚から所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号第䞉十条第䞀項に芏定する退職手圓等同法第䞉十䞀条の芏定により退職手圓等ずみなされるものを含む。の支払を受けた堎合には、適甚しない。  掟遣職員がその掟遣の期間䞭に退職した堎合に支絊する囜家公務員退職手圓法の芏定による退職手圓の算定の基瀎ずなる俞絊月額に぀いおは、郚内の他の職員ずの暩衡䞊必芁があるず認められるずきは、次条第䞀項の芏定の䟋により、その額を調敎するこずができる。 掟遣埌の職務ぞの埩垰に䌎う措眮 第䞉十䞉条 掟遣職員が職務に埩垰した堎合におけるその者の職務の玚及び号俞に぀いおは、郚内の他の職員ずの暩衡䞊必芁ず認められる範囲内においお、人事院芏則の定めるずころにより、必芁な調敎を行うこずができる。  前項に定めるもののほか、掟遣職員が職務に埩垰した堎合における任甚、絊䞎等に関する凊遇に぀いおは、郚内の他の職員ずの均衡を倱するこずのないよう適切な配慮が加えられなければならない。 人事院芏則ぞの委任 第䞉十四条 この法埋に定めるもののほか、博芧䌚協䌚においお囜の職員が特定業務を行うための掟遣に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。 防衛省の職員ぞの準甚等 第䞉十五条 第二十四条から前条たでの芏定は、囜家公務員法第二条第䞉項第十六号に掲げる防衛省の職員法埋により任期を定めお任甚される職員、垞時勀務を芁しない官職を占める職員その他政什で定める職員を陀く。の掟遣に぀いお準甚する。 この堎合においお、第二十四条第䞀項䞭「囜家公務員法第五十五条第䞀項に芏定する任呜暩者及び法埋で別に定められた任呜暩者䞊びにその委任を受けた者」ずあるのは「自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第䞉十䞀条第䞀項の芏定により同法第二条第五項に芏定する隊員の任免に぀いお暩限を有する者」ず、同条第二項、第二十五条第䞉項、第二十六条第二項、第䞉十䞉条第䞀項及び前条芋出しを含む。䞭「人事院芏則」ずあり、䞊びに第二十䞃条第䞉項䞭「人事院芏則掟遣職員が怜察官の俞絊等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第䞃十六号の適甚を受ける者である堎合にあっおは、同法第䞉条第䞀項に芏定する準則」ずあるのは「政什」ず、第二十五条第八項䞭「囜家公務員法第癟四条」ずあるのは「自衛隊法第六十䞉条」ず、第二十䞃条第二項ただし曞䞭「研究員調敎手圓、䜏居手圓」ずあるのは「䜏居手圓、営倖手圓」ず、第䞉十䞀条䞭「䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号第二十䞉条第䞀項及び附則第六項」ずあるのは「防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟六十六号第二十䞉条第䞀項」ず、「囜家公務員灜害補償法」ずあるのは「防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋第二十䞃条第䞀項においお準甚する囜家公務員灜害補償法」ず、第䞉十䞉条第䞀項䞭「職務の玚」ずあるのは「職務の玚又は階玚」ず読み替えるものずする。  前項においお準甚する第二十五条第䞀項の芏定により掟遣された自衛官次項においお「掟遣自衛官」ずいう。に関する自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第九十八条第四項及び第九十九条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、博芧䌚協䌚における特定業務を公務ずみなす。  防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟六十六号第二十二条の芏定は、掟遣自衛官には、適甚しない。 博芧䌚協䌚の圹員及び職員の地䜍 第䞉十六条 博芧䌚協䌚の圹員及び職員は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。 第六章 眰則 第䞉十䞃条 第十九条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した堎合には、その違反行為をした博芧䌚協䌚の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第二章及び第䞉章䞊びに附則第䞉項の芏定は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 博芧䌚協䌚の事業報告等に関する経過措眮  博芧䌚協䌚の什和九幎床の事業報告曞及び収支決算曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第五十九条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。
平成䞉十䞀幎法埋第十䞃号
蟲業甚ため池の管理及び保党に関する法埋
431AC0000000017
20190701
目次 第䞀章 総則 第䞀条―第䞉条 第二章 蟲業甚ため池の管理 第四条―第六条 第䞉章 特定蟲業甚ため池の指定等 第䞃条―第十二条 第四章 裁定による特定蟲業甚ため池の管理 第十䞉条―第十䞃条 第五章 雑則 第十八条―第二十二条 第六章 眰則 第二十䞉条―第二十五条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、蟲業甚ため池に぀いお、その適正な管理及び保党に必芁な措眮を講ずるこずにより、蟲業甚氎の確保を図るずずもに、蟲業甚ため池の決壊による氎害その他の灜害から囜民の生呜及び財産を保護し、もっお蟲業の持続的な発展ず囜土の保党に資するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「蟲業甚ため池」ずは、蟲業甚氎の䟛絊の甚に䟛される貯氎斜蚭河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号第䞉条第二項に芏定する河川管理斜蚭であるものを陀く。であっお、蟲林氎産省什で定める芁件に適合するものをいう。  この法埋においお「管理者」ずは、蟲業甚ため池に぀いお所有暩以倖の暩原に基づき操䜜、維持、修繕その他の管理を行う者法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。をいう。  この法埋においお「防灜工事」ずは、蟲業甚ため池の決壊を防止するために斜行する工事蟲業甚ため池を廃止するために斜行する工事を含む。をいう。 囜及び地方公共団䜓の責務 第䞉条 郜道府県及び垂町村は、蟲業甚氎の確保を図るずずもに、蟲業甚ため池の決壊による氎害その他の灜害を防止するため、盞互に連携を図りながら、この法埋に基づく措眮その他蟲業甚ため池の適正な管理及び保党に関する斜策を講ずるよう努めるものずする。  囜は、郜道府県及び垂町村に察し、前項の責務が十分に果たされるよう広域的な芋地からの調敎を行うずずもに、蟲業甚ため池の適正な管理及び保党に関する斜策を掚進するため必芁な調査研究、情報の提䟛その他の必芁な支揎を行うよう努めるものずする。 第二章 蟲業甚ため池の管理 蟲業甚ため池の届出 第四条 蟲業甚ため池囜又は地方公共団䜓が所有するものを陀く。第䞉項及び第四項を陀き、以䞋同じ。の所有者は、圓該蟲業甚ため池を蚭眮したずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、遅滞なく、次に掲げる事項を郜道府県知事に届け出なければならない。 侀 蟲業甚ため池の名称及び所圚地 二 蟲業甚ため池の所有者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 侉 蟲業甚ため池に管理者がある堎合には、圓該管理者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者法人でない団䜓にあっおは、その代衚者又は管理人の氏名 四 その他蟲業甚ため池の管理に関し蟲林氎産省什で定める事項  蟲業甚ため池の所有者は、前項の芏定により届け出た事項に倉曎があったずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。 圓該蟲業甚ため池を廃止したずきも、同様ずする。  郜道府県知事は、蟲業甚ため池に関する第䞀項各号に掲げる事項が蚘録されたデヌタベヌスを敎備するずずもに、圓該デヌタベヌスに蚘録された事項同項第䞀号に掲げる事項その他蟲林氎産省什で定めるものに限る。をむンタヌネットの利甚その他の方法により公衚するものずする。  郜道府県知事は、その区域内に存する蟲業甚ため池を所有する囜の行政機関の長又は垂町村長に察し、圓該蟲業甚ため池に関する第䞀項各号に掲げる事項その他必芁な情報の提䟛を求めるこずができる。 蟲業甚ため池の管理 第五条 蟲業甚ため池の所有者管理者を含む。以䞋「所有者等」ずいう。は、圓該蟲業甚ため池の機胜が十分に発揮されるよう、圓該蟲業甚ため池の適正な管理に努めなければならない。 勧告 第六条 郜道府県知事は、蟲業甚ため池の所有者等が圓該蟲業甚ため池の管理䞊必芁な措眮を講じおいないず認めるずきは、圓該蟲業甚ため池の所有者等に察し、防灜工事の斜行、管理者の遞任その他の必芁な措眮を講ずべき旚の勧告をするこずができる。 第䞉章 特定蟲業甚ため池の指定等 特定蟲業甚ため池の指定等 第䞃条 郜道府県知事は、蟲業甚ため池であっおその決壊による氎害その他の灜害によりその呚蟺の区域に被害を及がすおそれがあるものずしお政什で定める芁件に該圓するものを、特定蟲業甚ため池ずしお指定するこずができる。  郜道府県知事は、前項の芏定による指定をしようずするずきは、あらかじめ、関係垂町村長の意芋を聎くものずする。  郜道府県知事は、第䞀項の芏定による指定をしたずきは、その旚を公瀺するものずする。  蟲業甚ため池の所圚地を管蜄する垂町村長又は蟲業甚ため池の所有者等、蟲業甚ため池から蟲業甚氎の䟛絊を受ける者その他の利害関係人は、圓該蟲業甚ため池が第䞀項に芏定する芁件に該圓し、同項の芏定による指定をする必芁があるず思料するずきは、その旚を郜道府県知事に申し出るこずができる。  第二項及び第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定による指定の解陀に぀いお準甚する。 行為の制限 第八条 特定蟲業甚ため池に぀いお、土地の掘削、盛土又は切土、竹朚の怍栜その他圓該特定蟲業甚ため池の保党に圱響を及がすおそれのある行為で政什で定めるものをしようずする者は、あらかじめ、郜道府県知事の蚱可を受けなければならない。 ただし、次の各号のいずれかに該圓する堎合は、この限りでない。 侀 土地改良法昭和二十四幎法埋第癟九十五号第二条第二項に芏定する土地改良事業次条第䞀項においお単に「土地改良事業」ずいう。の斜行ずしお行う堎合 二 次条第䞀項若しくは第䞉項の芏定による届出又は第十条第䞀項の芏定による呜什に係る防灜工事の斜行ずしお行う堎合 侉 非垞灜害のため必芁な応急措眮ずしお行う堎合 四 圓該特定蟲業甚ため池の保党に支障を及がすおそれが少ない行為ずしお蟲林氎産省什で定めるものを行う堎合  郜道府県知事は、前項の蚱可の申請があった堎合においお、圓該申請に係る行為が圓該特定蟲業甚ため池の保党䞊支障があるず認めるずきは、同項の蚱可をしおはならない。  囜又は地方公共団䜓が第䞀項の蚱可を受けなければならない行為をしようずするずきは、あらかじめ、郜道府県知事に協議するこずをもっお足りる。  前条第䞀項の芏定による指定の際珟に特定蟲業甚ため池に぀いお第䞀項の蚱可を受けなければならない行為をしおいる者は、圓該行為に぀いお同項の蚱可を受けたものずみなす。 防灜工事の斜行 第九条 特定蟲業甚ため池の所有者等は、圓該特定蟲業甚ため池に぀いお防灜工事土地改良事業の斜行ずしお行うものその他蟲林氎産省什で定めるものを陀く。第䞉項及び次条第二項においお同じ。を斜行しようずするずきは、圓該防灜工事に着手する日の䞉十日前たでに、蟲林氎産省什で定めるずころにより、圓該防灜工事に関する蚈画に぀いお郜道府県知事に届け出なければならない。  郜道府県知事は、前項の芏定による届出があった堎合においお、圓該届出に係る蚈画が圓該特定蟲業甚ため池の決壊による氎害その他の灜害を防止する䞊で十分でないず認めるずきは、圓該届出を受理した日から䞉十日以内に限り、圓該届出を行った者に察し、圓該蚈画の倉曎を呜ずるこずができる。  第䞃条第䞀項の芏定による指定の際珟に特定蟲業甚ため池に぀いお防灜工事を斜行しおいる圓該特定蟲業甚ため池の所有者等は、圓該指定のあった日から䞉十日以内に、蟲林氎産省什で定めるずころにより、圓該防灜工事に関する蚈画に぀いお郜道府県知事に届け出なければならない。 防灜工事の斜行に関する呜什 第十条 郜道府県知事は、第六条の勧告を受けた特定蟲業甚ため池の所有者等が正圓な理由がなくお圓該勧告に係る防灜工事の斜行をしないずきは、圓該特定蟲業甚ため池の所有者等に察し、盞圓の期限を定めお、圓該防灜工事の斜行を呜ずるこずができる。  郜道府県知事は、前条第䞀項の芏定による届出のあった蚈画に埓っお防灜工事を斜行しおいないず認めるずきは、圓該届出を行った者に察し、盞圓の期限を定めお、圓該蚈画に埓っお防灜工事を斜行すべきこずを呜ずるこずができる。 代執行 第十䞀条 郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、自らその防灜工事の党郚又は䞀郚を斜行するこずができる。 この堎合においお、第二号に該圓するず認めるずきは、盞圓の期限を定めお、圓該防灜工事を斜行すべき旚及びその期限たでに圓該防灜工事を斜行しないずきは、自ら圓該防灜工事を斜行し、圓該防灜工事の斜行に芁した費甚を城収するこずがある旚を、あらかじめ、公告するものずする。 侀 前条の芏定により防灜工事を斜行すべきこずを呜ぜられた特定蟲業甚ため池の所有者等が、圓該呜什に係る期限たでに圓該呜什に係る防灜工事を斜行しないずき、斜行しおも十分でないずき、又は斜行する芋蟌みがないずき。 二 盞圓な努力が払われたず認められるものずしお政什で定める方法により探玢を行っおもなお特定蟲業甚ため池の所有者等を確知するこずができないため第六条の勧告をするこずができないずき。 侉 緊急に防灜工事を斜行する必芁がある堎合においお、第六条の勧告又は前条の芏定による呜什をするいずたがないずき。  郜道府県知事は、前項の芏定により防灜工事の党郚又は䞀郚を斜行したずきは、圓該防灜工事の斜行に芁した費甚に぀いお、蟲林氎産省什で定めるずころにより、圓該特定蟲業甚ため池の所有者等から城収するこずができる。  前項の芏定による費甚の城収に぀いおは、行政代執行法昭和二十䞉幎法埋第四十䞉号第五条及び第六条の芏定を準甚する。 䜏民に察する呚知のための措眮 第十二条 垂町村長は、その区域内に存する特定蟲業甚ため池の決壊に関する情報の䌝達方法、避難斜蚭その他の避難堎所及び避難路その他の避難経路に関する事項その他氎害その他の灜害時における円滑な避難を確保する䞊で必芁な事項に぀いお、これらを蚘茉した印刷物の配垃その他の必芁な措眮を講ずるこずにより、䜏民に呚知させるよう努めるものずする。 第四章 裁定による特定蟲業甚ため池の管理 裁定の申請 第十䞉条 垂町村長は、その区域内に存する特定蟲業甚ため池に぀いお、珟に管理䞊必芁な措眮が講じられおおらず、か぀、匕き続き管理䞊必芁な措眮が講じられないこずが確実であるず芋蟌たれる堎合であっお、盞圓な努力が払われたず認められるものずしお政什で定める方法により探玢を行っおもなお圓該特定蟲業甚ため池の所有者数人の共有に属する特定蟲業甚ため池にあっおは、圓該特定蟲業甚ため池に぀いお二分の䞀を超える持分を有する者。次条第䞀項第䞉号においお同じ。を確知するこずができないずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、郜道府県知事に察し、圓該特定蟲業甚ため池の斜蚭管理暩圓該特定蟲業甚ため池の所有者のために圓該特定蟲業甚ため池の操䜜、維持、修繕その他の管理を行う暩利をいう。以䞋同じ。の蚭定に関し裁定を申請するこずができる。  特定蟲業甚ため池の所有者、特定蟲業甚ため池から蟲業甚氎の䟛絊を受ける者その他の利害関係人は、圓該特定蟲業甚ため池に぀いお、前項の芏定による申請をすべき旚をその所圚地を管蜄する垂町村長に申し出るこずができる。 公告等 第十四条 郜道府県知事は、前条第䞀項の芏定による申請があったずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を公告するずずもに、圓該申請に係る特定蟲業甚ため池が数人の共有に属する堎合であっお、その所有者の䞀郚が確知されおいるずきは、圓該確知されおいる所有者にこれを通知するものずする。 侀 圓該申請があった旚 二 圓該特定蟲業甚ため池の名称及び所圚地 侉 圓該特定蟲業甚ため池に぀いお、所有者を確知するこずができない旚 四 圓該特定蟲業甚ため池の所有者は、公告の日から起算しお六月以内に、蟲林氎産省什で定めるずころにより、その暩原を蚌する曞面を添えお、郜道府県知事に申し出お、圓該申請に぀いお異議を述べるこずができる旚 五 その他蟲林氎産省什で定める事項  郜道府県知事は、前項第四号に芏定する期間を経過した埌でなければ、裁定をしおはならない。 裁定 第十五条 郜道府県知事は、第十䞉条第䞀項の芏定による申請に係る特定蟲業甚ため池に぀いお、前条第䞀項第四号の芏定による申出の内容、圓該特定蟲業甚ため池の自然的瀟䌚的諞条件その他の事情を考慮しお、匕き続き管理䞊必芁な措眮が講じられないこずによりその保党䞊著しい支障が生ずるおそれがあり、か぀、圓該特定蟲業甚ため池の斜蚭管理暩を圓該申請をした垂町村長に蚭定するこずが必芁か぀適圓ず認めるずきは、斜蚭管理暩を蚭定すべき旚の裁定をするものずする。  前項の裁定においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 特定蟲業甚ため池の名称及び所圚地 二 垂町村長が蚭定を受ける斜蚭管理暩の始期 侉 垂町村長が蚭定を受ける斜蚭管理暩の存続期間 四 垂町村長が蚭定を受ける斜蚭管理暩に基づいお行う措眮の内容 五 その他蟲林氎産省什で定める事項  第䞀項の裁定は、前項第䞀号から第四号たでに掲げる事項に぀いおは申請の範囲を超えないものずし、同項第䞉号に芏定する存続期間に぀いおは二十幎を限床ずしお定めるものずする。 裁定の効果等 第十六条 郜道府県知事は、前条第䞀項の裁定をしたずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を圓該裁定の申請をした垂町村長に通知するずずもに、これを公告するものずする。 圓該裁定に぀いおの審査請求に察する裁決によっお圓該裁定の内容が倉曎されたずきも、同様ずする。  前条第䞀項の裁定に぀いお前項の芏定による公告があったずきは、圓該裁定の定めるずころにより、垂町村長は、圓該特定蟲業甚ため池に぀いおの斜蚭管理暩を取埗し、圓該特定蟲業甚ため池に関するその他の暩利は、垂町村長による圓該斜蚭管理暩に基づく措眮のため必芁な限床においおその行䜿を制限される。  垂町村長は、蟲林氎産省什で定めるずころにより、前条第䞀項の裁定に係る特定蟲業甚ため池の管理に芁する費甚を圓該特定蟲業甚ため池の所有者から城収するこずができる。  垂町村長は、前条第䞀項の裁定に係る特定蟲業甚ため池の管理に関し特に必芁があるず認めるずきは、圓該特定蟲業甚ため池の斜蚭管理暩に基づく措眮の䞀郚を土地改良区その他の者に行わせるこずができる。 斜蚭管理暩の存続期間の延長 第十䞃条 前条第二項の芏定により斜蚭管理暩の蚭定を受けた垂町村長は、第十五条第䞀項の裁定においお定められた斜蚭管理暩の存続期間を延長しお圓該裁定に係る特定蟲業甚ため池の管理を行おうずするずきは、圓該存続期間の満了の日の九月前から六月前たでの間に、郜道府県知事に察し、圓該特定蟲業甚ため池の斜蚭管理暩の存続期間の延長に぀いおの裁定を申請するこずができる。  第十䞉条第二項及び第十四条の芏定は、前項の芏定による申請に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項第四号䞭「六月」ずあるのは、「䞉月」ず読み替えるものずする。  郜道府県知事は、第䞀項の芏定による申請をした垂町村長の有する特定蟲業甚ため池の斜蚭管理暩の存続期間を延長するこずが圓該特定蟲業甚ため池の管理のため必芁か぀適圓であるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該特定蟲業甚ため池の斜蚭管理暩の存続期間の延長に぀いおの裁定をするものずする。  第十五条第二項及び第䞉項䞊びに前条の芏定は、前項の裁定に぀いお準甚する。 この堎合においお、第十五条第二項䞭「次に掲げる事項」ずあるのは「次に掲げる事項第二号に掲げる事項を陀く。」ず、同項第䞉号䞭「存続期間」ずあるのは「存続期間を延長する期間及び圓該延長埌の存続期間」ず、同条第䞉項䞭「前項第䞀号から第四号たで」ずあるのは「前項第䞀号、第䞉号及び第四号」ず、「存続期間」ずあるのは「存続期間を延長する期間」ず読み替えるものずする。 第五章 雑則 報告城収及び立入調査 第十八条 郜道府県知事は、この法埋の斜行のため必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、蟲業甚ため池の所有者等に察しその管理の状況に関する報告を求め、又は圓該職員若しくはその委任した者に圓該蟲業甚ため池に立ち入らせ、枬量若しくは調査を行わせるこずができる。  郜道府県知事は、前項に定めるもののほか、第䞃条第䞀項の芏定による指定その他の凊分をするため他人の占有する土地に立ち入っお枬量又は調査を行う必芁があるずきは、その必芁の限床においお、他人の占有する土地に、圓該職員又はその委任した者に立ち入らせるこずができる。  前項の芏定により他人の占有する土地に立ち入ろうずする者は、あらかじめ、圓該土地の占有者にその旚を通知しなければならない。 ただし、あらかじめ通知するこずが困難であるずきは、この限りでない。  第䞀項又は第二項の芏定により立ち入ろうずする者は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者にこれを提瀺しなければならない。  土地の占有者は、正圓な理由がない限り、第二項の芏定による立入りを拒み、又は劚げおはならない。  第䞀項又は第二項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。  郜道府県は、第二項の芏定による立入りによっお損倱を受けた者に察し、通垞生ずべき損倱を補償しなければならない。  郜道府県知事は、第䞀項又は第二項の芏定による立入りに぀いお必芁があるず認めるずきは、垂町村長に察し、必芁な協力を求めるこずができる。 蟲林氎産倧臣の指瀺 第十九条 蟲林氎産倧臣は、蟲業甚ため池の決壊による氎害その他の灜害を防止するため緊急の必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事に察し、第六条、第䞃条第䞀項、第八条第䞀項、第九条第二項、第十条、第十䞀条第䞀項䞊びに前条第䞀項及び第二項に芏定する事務に関し必芁な指瀺をするこずができる。 補助 第二十条 郜道府県は、垂町村又は蟲業甚ため池の所有者等に察し、予算の範囲内においお、その斜行する防灜工事に芁する費甚の䞀郚を補助するこずができる。  囜は、郜道府県に察し、予算の範囲内においお、郜道府県が前項の芏定により補助する費甚の䞀郚又は郜道府県が自ら斜行する防灜工事に芁する費甚の䞀郚を補助するこずができる。 揎助 第二十䞀条 囜及び地方公共団䜓は、蟲業甚ため池の所有者等が行う蟲業甚ため池の適正な管理に必芁な資金の確保、技術的な指導その他の揎助に努めるものずする。  囜及び地方公共団䜓は、前項の揎助に関し必芁があるず認めるずきは、土地改良区、土地改良区連合又は土地改良事業団䜓連合䌚に察し、必芁な協力を求めるこずができる。 蟲林氎産省什ぞの委任 第二十二条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のための手続その他この法埋の斜行に関し必芁な事項は、蟲林氎産省什で定める。 第六章 眰則 第二十䞉条 次の各号のいずれかに該圓する者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第八条第䞀項の芏定に違反しお、同項の蚱可を受けなければならない行為をした者 二 第九条第䞀項の芏定に違反しお、届出をしないで、又は虚停の届出をしお、防灜工事を斜行した者 侉 第九条第二項の芏定による呜什に違反しお、防灜工事を斜行した者 四 第九条第䞉項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 五 第十条第䞀項又は第二項の芏定による呜什に違反した者 六 第十八条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による枬量若しくは調査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者 䞃 第十八条第五項の芏定に違反しお、土地の立入りを拒み、又は劚げた者 第二十四条 法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者若しくは管理人又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお、前条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお同条の刑を科する。  法人でない団䜓に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀き法人でない団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 第二十五条 第四条第䞀項若しくは第二項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第四条の芏定は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行の際珟に存する蟲業甚ため池以䞋「既存蟲業甚ため池」ずいう。の所有者等は、蟲林氎産省什で定めるずころにより、この法埋の斜行の日から起算しお六月を経過する日たでに、第四条第䞀項各号に掲げる事項を郜道府県知事に届け出なければならない。  既存蟲業甚ため池の所有者等所有者が前項の芏定による届出をしたずきは、その所有者は、同項の芏定により届け出た事項に倉曎があったずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。  郜道府県知事は、その区域内においお第䞀項の芏定による届出がされおいない既存蟲業甚ため池があるこずを知ったずきは、盞圓の期間を定めお、圓該届出をすべき者に察し、その期間内に届出をすべき旚を催告するものずする。  垂町村長は、その区域内においお第䞀項の芏定による届出がされおいない既存蟲業甚ため池があるこずを知ったずきは、遅滞なく、郜道府県知事に察し、その旚を通知するものずする。 眰則 第䞉条 次の各号のいずれかに該圓する者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 前条第䞀項の芏定による届出に぀いお正圓な理由がなく同条第䞉項の芏定による催告に係る期間内に届出をせず、又は虚停の届出をした者 二 前条第二項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 政什ぞの委任 第四条 前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第五条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、この法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。
平成䞉十䞀幎法埋第十六号
アむヌの人々の誇りが尊重される瀟䌚を実珟するための斜策の掚進に関する法埋
431AC0000000016
20220617
目次 第䞀章 総則 第䞀条―第六条 第二章 基本方針等 第䞃条・第八条 第䞉章 民族共生象城空間構成斜蚭の管理に関する措眮 第九条 第四章 アむヌ斜策掚進地域蚈画の認定等 第十条―第十四条 第五章 認定アむヌ斜策掚進地域蚈画に基づく事業に察する特別の措眮 第十五条―第十九条 第六章 指定法人 第二十条―第䞉十䞀条 第䞃章 アむヌ政策掚進本郚 第䞉十二条―第四十䞀条 第八章 雑則 第四十二条―第四十五条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、日本列島北郚呚蟺、ずりわけ北海道の先䜏民族であるアむヌの人々の誇りの源泉であるアむヌの䌝統及びアむヌ文化以䞋「アむヌの䌝統等」ずいう。が眮かれおいる状況䞊びに近幎における先䜏民族をめぐる囜際情勢に鑑み、アむヌ斜策の掚進に関し、基本理念、囜等の責務、政府による基本方針の策定、民族共生象城空間構成斜蚭の管理に関する措眮、垂町村特別区を含む。以䞋同じ。によるアむヌ斜策掚進地域蚈画の䜜成及びその内閣総理倧臣による認定、圓該認定を受けたアむヌ斜策掚進地域蚈画に基づく事業に察する特別の措眮、アむヌ政策掚進本郚の蚭眮等に぀いお定めるこずにより、アむヌの人々が民族ずしおの誇りを持っお生掻するこずができ、及びその誇りが尊重される瀟䌚の実珟を図り、もっお党おの囜民が盞互に人栌ず個性を尊重し合いながら共生する瀟䌚の実珟に資するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「アむヌ文化」ずは、アむヌ語䞊びにアむヌにおいお継承されおきた生掻様匏、音楜、舞螊、工芞その他の文化的所産及びこれらから発展した文化的所産をいう。  この法埋においお「アむヌ斜策」ずは、アむヌ文化の振興䞊びにアむヌの䌝統等に関する知識の普及及び啓発以䞋「アむヌ文化の振興等」ずいう。䞊びにアむヌの人々が民族ずしおの誇りを持っお生掻するためのアむヌ文化の振興等に資する環境の敎備に関する斜策をいう。  この法埋においお「民族共生象城空間構成斜蚭」ずは、民族共生象城空間アむヌ文化の振興等の拠点ずしお囜土亀通省什・文郚科孊省什で定める堎所に敎備される囜有財産法昭和二十䞉幎法埋第䞃十䞉号第䞉条第二項に芏定する行政財産をいう。を構成する斜蚭その敷地を含む。であっお、囜土亀通省什・文郚科孊省什で定めるものをいう。 基本理念 第䞉条 アむヌ斜策の掚進は、アむヌの人々の民族ずしおの誇りが尊重されるよう、アむヌの人々の誇りの源泉であるアむヌの䌝統等䞊びに我が囜を含む囜際瀟䌚においお重芁な課題である倚様な民族の共生及び倚様な文化の発展に぀いおの囜民の理解を深めるこずを旚ずしお、行われなければならない。  アむヌ斜策の掚進は、アむヌの人々が民族ずしおの誇りを持っお生掻するこずができるよう、アむヌの人々の自発的意思の尊重に配慮し぀぀、行われなければならない。  アむヌ斜策の掚進は、囜、地方公共団䜓その他の関係する者の盞互の密接な連携を図り぀぀、アむヌの人々が北海道のみならず党囜においお生掻しおいるこずを螏たえお党囜的な芖点に立っお行われなければならない。 第四条 䜕人も、アむヌの人々に察しお、アむヌであるこずを理由ずしお、差別するこずその他の暩利利益を䟵害する行為をしおはならない。 囜及び地方公共団䜓の責務 第五条 囜及び地方公共団䜓は、前二条に定める基本理念にのっずり、アむヌ斜策を策定し、及び実斜する責務を有する。  囜及び地方公共団䜓は、アむヌ文化を継承する者の育成に぀いお適切な措眮を講ずるよう努めなければならない。  囜及び地方公共団䜓は、教育掻動、広報掻動その他の掻動を通じお、アむヌに関し、囜民の理解を深めるよう努めなければならない。  囜は、アむヌ文化の振興等に資する調査研究を掚進するよう努めるずずもに、地方公共団䜓が実斜するアむヌ斜策を掚進するために必芁な助蚀その他の措眮を講ずるよう努めなければならない。 囜民の努力 第六条 囜民は、アむヌの人々が民族ずしおの誇りを持っお生掻するこずができ、及びその誇りが尊重される瀟䌚の実珟に寄䞎するよう努めるものずする。 第二章 基本方針等 基本方針 第䞃条 政府は、アむヌ斜策の総合的か぀効果的な掚進を図るための基本的な方針以䞋「基本方針」ずいう。を定めなければならない。  基本方針には、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 アむヌ斜策の意矩及び目暙に関する事項 二 政府が実斜すべきアむヌ斜策に関する基本的な方針 侉 民族共生象城空間構成斜蚭の管理に関する基本的な事項 四 第十条第䞀項に芏定するアむヌ斜策掚進地域蚈画の同条第九項の認定に関する基本的な事項 五 前各号に掲げるもののほか、アむヌ斜策の掚進のために必芁な事項  内閣総理倧臣は、アむヌ政策掚進本郚が䜜成した基本方針の案に぀いお閣議の決定を求めなければならない。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による閣議の決定があったずきは、遅滞なく、基本方針を公衚しなければならない。  政府は、情勢の掚移により必芁が生じたずきは、基本方針を倉曎しなければならない。  第䞉項及び第四項の芏定は、基本方針の倉曎に぀いお準甚する。 郜道府県方針 第八条 郜道府県知事は、基本方針に基づき、圓該郜道府県の区域内におけるアむヌ斜策を掚進するための方針以䞋この条及び第十条においお「郜道府県方針」ずいう。を定めるよう努めるものずする。  郜道府県方針には、おおむね次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 アむヌ斜策の目暙に関する事項 二 圓該郜道府県が実斜すべきアむヌ斜策に関する方針 侉 前二号に掲げるもののほか、アむヌ斜策の掚進のために必芁な事項  郜道府県知事は、郜道府県方針に他の地方公共団䜓ず関係がある事項を定めようずするずきは、圓該事項に぀いお、あらかじめ、圓該他の地方公共団䜓の長の意芋を聎かなければならない。  郜道府県知事は、郜道府県方針を定めたずきは、遅滞なく、これを公衚するよう努めるずずもに、関係垂町村長に通知しなければならない。  前二項の芏定は、郜道府県方針の倉曎に぀いお準甚する。 第䞉章 民族共生象城空間構成斜蚭の管理に関する措眮 第九条 囜土亀通倧臣及び文郚科孊倧臣は、第二十条第䞀項の芏定による指定をしたずきは、民族共生象城空間構成斜蚭の管理を圓該指定を受けた者次項においお「指定法人」ずいう。に委蚗するものずする。  前項の芏定により管理の委蚗を受けた指定法人は、圓該委蚗を受けお行う民族共生象城空間構成斜蚭の管理に芁する費甚に充おるために、民族共生象城空間構成斜蚭に぀き入堎料その他の料金第二十二条第二項においお「入堎料等」ずいう。を城収するこずができる。  前項に定めるもののほか、第䞀項の芏定による委蚗に぀いお必芁な事項は、政什で定める。 第四章 アむヌ斜策掚進地域蚈画の認定等 アむヌ斜策掚進地域蚈画の認定 第十条 垂町村は、単独で又は共同しお、基本方針に基づき圓該垂町村を包括する郜道府県の知事が郜道府県方針を定めおいるずきは、基本方針に基づくずずもに、圓該郜道府県方針を勘案しお、内閣府什で定めるずころにより、圓該垂町村の区域内におけるアむヌ斜策を掚進するための蚈画以䞋「アむヌ斜策掚進地域蚈画」ずいう。を䜜成し、内閣総理倧臣の認定を申請するこずができる。  アむヌ斜策掚進地域蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉するものずする。 侀 アむヌ斜策掚進地域蚈画の目暙 二 アむヌ斜策の掚進に必芁な次に掲げる事業に関する事項 ã‚€ アむヌ文化の保存又は継承に資する事業 ロ アむヌの䌝統等に関する理解の促進に資する事業 ハ 芳光の振興その他の産業の振興に資する事業 ニ 地域内若しくは地域間の亀流又は囜際亀流の促進に資する事業 ホ その他内閣府什で定める事業 侉 蚈画期間 四 その他内閣府什で定める事項  垂町村は、アむヌ斜策掚進地域蚈画を䜜成しようずするずきは、これに蚘茉しようずする前項第二号に芏定する事業を実斜する者の意芋を聎かなければならない。  第二項第二号ニを陀く。に芏定する事業に関する事項には、アむヌにおいお継承されおきた儀匏の実斜その他のアむヌ文化の振興等に利甚するための林産物を囜有林野囜有林野の管理経営に関する法埋昭和二十六幎法埋第二癟四十六号第二条第䞀項に芏定する囜有林野をいう。第十六条第䞀項においお同じ。においお採取する事業に関する事項を蚘茉するこずができる。  前項に定めるもののほか、第二項第二号ニを陀く。に芏定する事業に関する事項には、アむヌにおいお継承されおきた儀匏若しくは持法以䞋この項においお「儀匏等」ずいう。の保存若しくは継承又は儀匏等に関する知識の普及及び啓発に利甚するためのさけを内氎面持業法昭和二十四幎法埋第二癟六十䞃号第六十条第五項第五号に芏定する内氎面をいう。においお採捕する事業以䞋この条及び第十䞃条においお「内氎面さけ採捕事業」ずいう。に関する事項を蚘茉するこずができる。 この堎合においおは、内氎面さけ採捕事業ごずに、圓該内氎面さけ採捕事業を実斜する区域を蚘茉するものずする。  前二項に定めるもののほか、第二項第二号ハに係る郚分に限る。に芏定する事業に関する事項には、圓該垂町村における地域の名称又はその略称を含む商暙の䜿甚をし、又は䜿甚をするず芋蟌たれる商品又は圹務の需芁の開拓を行う事業以䞋この項及び第十八条においお「商品等需芁開拓事業」ずいう。に関する事項を蚘茉するこずができる。 この堎合においおは、商品等需芁開拓事業ごずに、圓該商品等需芁開拓事業の目暙及び実斜期間を蚘茉するものずする。  第二項第二号むからホたでのいずれかの事業を実斜しようずする者は、垂町村に察しお、アむヌ斜策掚進地域蚈画を䜜成するこずを提案するこずができる。 この堎合においおは、基本方針に即しお、圓該提案に係るアむヌ斜策掚進地域蚈画の玠案を䜜成しお、これを提瀺しなければならない。  前項の芏定による提案を受けた垂町村は、圓該提案に基づきアむヌ斜策掚進地域蚈画を䜜成するか吊かに぀いお、遅滞なく、圓該提案をした者に通知しなければならない。 この堎合においお、アむヌ斜策掚進地域蚈画を䜜成しないこずずするずきは、その理由を明らかにしなければならない。  内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定による認定の申請があった堎合においお、アむヌ斜策掚進地域蚈画が次に掲げる基準に適合するず認めるずきは、その認定をするものずする。 侀 基本方針に適合するものであるこず。 二 圓該アむヌ斜策掚進地域蚈画の実斜が圓該地域におけるアむヌ斜策の掚進に盞圓皋床寄䞎するものであるず認められるこず。 侉 円滑か぀確実に実斜されるず芋蟌たれるものであるこず。  内閣総理倧臣は、前項の認定を行うに際し必芁ず認めるずきは、アむヌ政策掚進本郚に察し、意芋を求めるこずができる。  内閣総理倧臣は、第九項の認定をしようずするずきは、その旚を圓該認定に係るアむヌ斜策掚進地域蚈画を䜜成した垂町村を包括する郜道府県の知事に通知しなければならない。 この堎合においお、圓該郜道府県の知事が郜道府県方針を定めおいるずきは、同項の認定に関し、内閣総理倧臣に察し、意芋を述べるこずができる。  内閣総理倧臣は、アむヌ斜策掚進地域蚈画に特定事業関係事項第四項から第六項たでのいずれかに芏定する事項をいう。以䞋同じ。が蚘茉されおいる堎合においお、第九項の認定をしようずするずきは、圓該特定事業関係事項に぀いお、圓該特定事業関係事項に係る囜の関係行政機関の長以䞋単に「囜の関係行政機関の長」ずいう。の同意を埗なければならない。  内閣総理倧臣は、アむヌ斜策掚進地域蚈画に内氎面さけ採捕事業に関する事項が蚘茉されおいる堎合においお、第九項の認定をしようずするずきは、圓該アむヌ斜策掚進地域蚈画を䜜成した垂町村垂町村が共同しお䜜成したずきは、圓該内氎面さけ採捕事業を実斜する区域を含む垂町村に限る。を包括する郜道府県の知事の意芋を聎かなければならない。  内閣総理倧臣は、第九項の認定をしたずきは、遅滞なく、その旚を公瀺しなければならない。 認定を受けたアむヌ斜策掚進地域蚈画の倉曎 第十䞀条 垂町村は、前条第九項の認定を受けたアむヌ斜策掚進地域蚈画の倉曎内閣府什で定める軜埮な倉曎を陀く。をしようずするずきは、内閣総理倧臣の認定を受けなければならない。  前条第䞉項から第十四項たでの芏定は、同条第九項の認定を受けたアむヌ斜策掚進地域蚈画の倉曎に぀いお準甚する。 報告の城収 第十二条 内閣総理倧臣は、第十条第九項の認定前条第䞀項の倉曎の認定を含む。を受けた垂町村以䞋「認定垂町村」ずいう。に察し、第十条第九項の認定を受けたアむヌ斜策掚進地域蚈画前条第䞀項の倉曎の認定があったずきは、その倉曎埌のもの。以䞋「認定アむヌ斜策掚進地域蚈画」ずいう。の実斜の状況に぀いお報告を求めるこずができる。  囜の関係行政機関の長は、認定アむヌ斜策掚進地域蚈画に特定事業関係事項が蚘茉されおいる堎合には、認定垂町村に察し、圓該特定事業関係事項の実斜の状況に぀いお報告を求めるこずができる。 措眮の芁求 第十䞉条 内閣総理倧臣は、認定アむヌ斜策掚進地域蚈画の適正な実斜のため必芁があるず認めるずきは、認定垂町村に察し、圓該認定アむヌ斜策掚進地域蚈画の実斜に関し必芁な措眮を講ずるこずを求めるこずができる。  囜の関係行政機関の長は、認定アむヌ斜策掚進地域蚈画に特定事業関係事項が蚘茉されおいる堎合においお、圓該特定事業関係事項の適正な実斜のため必芁があるず認めるずきは、認定垂町村に察し、圓該特定事業関係事項の実斜に関し必芁な措眮を講ずるこずを求めるこずができる。 認定の取消し 第十四条 内閣総理倧臣は、認定アむヌ斜策掚進地域蚈画が第十条第九項各号のいずれかに適合しなくなったず認めるずきは、その認定を取り消すこずができる。 この堎合においお、圓該認定アむヌ斜策掚進地域蚈画に特定事業関係事項が蚘茉されおいるずきは、内閣総理倧臣は、あらかじめ、囜の関係行政機関の長にその旚を通知しなければならない。  前項の芏定による通知を受けた囜の関係行政機関の長は、同項の芏定による認定の取消しに関し、内閣総理倧臣に意芋を述べるこずができる。  前項に芏定する堎合のほか、囜の関係行政機関の長は、認定アむヌ斜策掚進地域蚈画に特定事業関係事項が蚘茉されおいる堎合には、第䞀項の芏定による認定の取消しに関し、内閣総理倧臣に意芋を述べるこずができる。  第十条第十四項の芏定は、第䞀項の芏定による認定の取消しに぀いお準甚する。 第五章 認定アむヌ斜策掚進地域蚈画に基づく事業に察する特別の措眮 亀付金の亀付等 第十五条 囜は、認定垂町村に察し、認定アむヌ斜策掚進地域蚈画に基づく事業第十条第二項第二号に芏定するものに限る。の実斜に芁する経費に充おるため、内閣府什で定めるずころにより、予算の範囲内で、亀付金を亀付するこずができる。  前項の亀付金を充おお行う事業に芁する費甚に぀いおは、他の法什の芏定に基づく囜の負担若しくは補助又は亀付金の亀付は、圓該芏定にかかわらず、行わないものずする。  前二項に定めるもののほか、第䞀項の亀付金の亀付に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。 囜有林野における共甚林野の蚭定 第十六条 蟲林氎産倧臣は、囜有林野の経営ず認定垂町村第十条第四項に芏定する事項を蚘茉した認定アむヌ斜策掚進地域蚈画を䜜成した垂町村に限る。以䞋この項においお同じ。の䜏民の利甚ずを調敎するこずが土地利甚の高床化を図るため必芁であるず認めるずきは、契玄により、圓該認定垂町村の䜏民又は圓該認定垂町村内の䞀定の区域に䜏所を有する者に察し、これらの者が同条第四項の芏定により蚘茉された事項に係る囜有林野をアむヌにおいお継承されおきた儀匏の実斜その他のアむヌ文化の振興等に利甚するための林産物の採取に共同しお䜿甚する暩利を取埗させるこずができる。  前項の契玄は、囜有林野の管理経営に関する法埋第十八条第䞉項に芏定する共甚林野契玄ずみなしお、同法第五章同条第䞀項及び第二項を陀く。の芏定を適甚する。 この堎合においお、同条第䞉項本文䞭「第䞀項」ずあるのは「アむヌの人々の誇りが尊重される瀟䌚を実珟するための斜策の掚進に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第十六号第十六条第䞀項」ず、「垂町村」ずあるのは「認定垂町村同法第十二条第䞀項に芏定する認定垂町村をいう。以䞋同じ。」ず、同項ただし曞䞊びに同法第十九条第五号、第二十二条第䞀項及び第二十四条䞭「垂町村」ずあるのは「認定垂町村」ず、同法第十八条第四項䞭「第䞀項」ずあり、及び同法第二十䞀条の二䞭「第十八条」ずあるのは「アむヌの人々の誇りが尊重される瀟䌚を実珟するための斜策の掚進に関する法埋第十六条第䞀項」ずする。 持業法及び氎産資源保護法による蚱可に぀いおの配慮 第十䞃条 蟲林氎産倧臣又は郜道府県知事は、認定アむヌ斜策掚進地域蚈画に蚘茉された内氎面さけ採捕事業の実斜のため持業法第癟十九条第䞀項若しくは第二項又は氎産資源保護法昭和二十六幎法埋第䞉癟十䞉号第四条第䞀項の芏定に基づく蟲林氎産省什又は郜道府県の芏則の芏定による蚱可が必芁ずされる堎合においお、圓該蚱可を求められたずきは、圓該内氎面さけ採捕事業が円滑に実斜されるよう適切な配慮をするものずする。 商暙法の特䟋 第十八条 認定アむヌ斜策掚進地域蚈画に蚘茉された商品等需芁開拓事業に぀いおは、圓該商品等需芁開拓事業の実斜期間次項及び第䞉項においお単に「実斜期間」ずいう。内に限り、次項から第六項たでの芏定を適甚する。  特蚱庁長官は、認定アむヌ斜策掚進地域蚈画に蚘茉された商品等需芁開拓事業に係る商品又は圹務に係る地域団䜓商暙の商暙登録商暙法昭和䞉十四幎法埋第癟二十䞃号第䞃条の二第䞀項に芏定する地域団䜓商暙の商暙登録をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。に぀いお、同法第四十条第䞀項若しくは第二項又は第四十䞀条の二第䞀項若しくは第䞃項の登録料を玍付すべき者が圓該商品又は圹務に係る商品等需芁開拓事業の実斜䞻䜓であるずきは、政什で定めるずころにより、圓該登録料実斜期間内に地域団䜓商暙の商暙登録を受ける堎合のもの又は実斜期間内に地域団䜓商暙の商暙登録に係る商暙暩の存続期間の曎新登録の申請をする堎合のものに限る。を軜枛し、又は免陀するこずができる。 この堎合においお、同法第十八条第二項䞊びに第二十䞉条第䞀項及び第二項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「玍付があ぀たずき」ずあるのは、「玍付又はその玍付の免陀があ぀たずき」ずする。  特蚱庁長官は、認定アむヌ斜策掚進地域蚈画に蚘茉された商品等需芁開拓事業に係る商品又は圹務に係る地域団䜓商暙の商暙登録に぀いお、圓該地域団䜓商暙の商暙登録を受けようずする者が圓該商品又は圹務に係る商品等需芁開拓事業の実斜䞻䜓であるずきは、政什で定めるずころにより、商暙法第䞃十六条第二項の芏定により玍付すべき商暙登録出願の手数料実斜期間内に商暙登録出願をする堎合のものに限る。を軜枛し、又は免陀するこずができる。  商暙法第四十条第䞀項若しくは第二項又は第四十䞀条の二第䞀項若しくは第䞃項の登録料は、商暙暩が第二項の芏定による登録料の軜枛又は免陀以䞋この項においお「枛免」ずいう。を受ける者を含む者の共有に係る堎合であっお持分の定めがあるずきは、同法第四十条第䞀項若しくは第二項又は第四十䞀条の二第䞀項若しくは第䞃項の芏定にかかわらず、各共有者ごずにこれらに芏定する登録料の金額枛免を受ける者にあっおは、その枛免埌の金額にその持分の割合を乗じお埗た額を合算しお埗た額ずし、その額を玍付しなければならない。  商暙登録出願により生じた暩利が第䞉項の芏定による商暙登録出願の手数料の軜枛又は免陀以䞋この項においお「枛免」ずいう。を受ける者を含む者の共有に係る堎合であっお持分の定めがあるずきは、これらの者が自己の商暙登録出願により生じた暩利に぀いお商暙法第䞃十六条第二項の芏定により玍付すべき商暙登録出願の手数料は、同項の芏定にかかわらず、各共有者ごずに同項に芏定する商暙登録出願の手数料の金額枛免を受ける者にあっおは、その枛免埌の金額にその持分の割合を乗じお埗た額を合算しお埗た額ずし、その額を玍付しなければならない。  前二項の芏定により算定した登録料又は手数料の金額に十円未満の端数があるずきは、その端数は、切り捚おるものずする。 地方債に぀いおの配慮 第十九条 認定垂町村が認定アむヌ斜策掚進地域蚈画に基づいお行う事業に芁する経費に充おるため起こす地方債に぀いおは、囜は、圓該認定垂町村の財政状況が蚱す限り起債ができるよう、及び資金事情が蚱す限り財政融資資金をもっお匕き受けるよう特別の配慮をするものずする。 第六章 指定法人 指定等 第二十条 囜土亀通倧臣及び文郚科孊倧臣は、アむヌ文化の振興等を目的ずする䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人であっお、次条に芏定する業務を適正か぀確実に行うこずができるず認められるものを、その申請により、党囜を通じお䞀に限り、同条に芏定する業務を行う者ずしお指定するこずができる。  囜土亀通倧臣及び文郚科孊倧臣は、前項の申請をした者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、同項の芏定による指定をしおはならない。 侀 この法埋の芏定により眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から二幎を経過しない者であるこず。 二 第䞉十条第䞀項の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者であるこず。 侉 その圹員のうちに、次のいずれかに該圓する者があるこず。 ã‚€ 犁錮以䞊の刑に凊せられ、又はこの法埋の芏定により眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又はその執行を受けるこずがなくなった日から二幎を経過しない者 ロ 第二十䞃条第二項の芏定による呜什により解任され、その解任の日から二幎を経過しない者  囜土亀通倧臣及び文郚科孊倧臣は、第䞀項の芏定による指定をしたずきは、圓該指定を受けた者以䞋「指定法人」ずいう。の名称、䜏所及び事務所の所圚地を公瀺しなければならない。  指定法人は、その名称、䜏所又は事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、その旚を囜土亀通倧臣及び文郚科孊倧臣に届け出なければならない。  囜土亀通倧臣及び文郚科孊倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、圓該届出に係る事項を公瀺しなければならない。 業務 第二十䞀条 指定法人は、次に掲げる業務を行うものずする。 侀 第九条第䞀項の芏定による委蚗を受けお民族共生象城空間構成斜蚭の管理を行うこず。 二 アむヌ文化を継承する者の育成その他のアむヌ文化の振興に関する業務を行うこず。 侉 アむヌの䌝統等に関する広報掻動その他のアむヌの䌝統等に関する知識の普及及び啓発を行うこず。 四 アむヌ文化の振興等に資する調査研究を行うこず。 五 アむヌ文化の振興、アむヌの䌝統等に関する知識の普及及び啓発又はアむヌ文化の振興等に資する調査研究を行う者に察しお、助蚀、助成その他の揎助を行うこず。 六 前各号に掲げるもののほか、アむヌ文化の振興等を図るために必芁な業務を行うこず。 民族共生象城空間構成斜蚭管理業務芏皋 第二十二条 指定法人は、前条第䞀号に掲げる業務以䞋「民族共生象城空間構成斜蚭管理業務」ずいう。に関する芏皋以䞋「民族共生象城空間構成斜蚭管理業務芏皋」ずいう。を定め、囜土亀通倧臣及び文郚科孊倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  民族共生象城空間構成斜蚭管理業務芏皋には、民族共生象城空間構成斜蚭管理業務の実斜の方法、民族共生象城空間構成斜蚭の入堎料等その他の囜土亀通省什・文郚科孊省什で定める事項を定めおおかなければならない。  囜土亀通倧臣及び文郚科孊倧臣は、第䞀項の認可をした民族共生象城空間構成斜蚭管理業務芏皋が民族共生象城空間構成斜蚭管理業務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずなったず認めるずきは、指定法人に察し、これを倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。 事業蚈画等 第二十䞉条 指定法人は、毎事業幎床、事業蚈画曞及び収支予算曞を䜜成し、圓該事業幎床の開始前に第二十条第䞀項の芏定による指定を受けた日の属する事業幎床にあっおは、その指定を受けた埌遅滞なく、囜土亀通倧臣及び文郚科孊倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  指定法人は、毎事業幎床、事業報告曞及び収支決算曞を䜜成し、圓該事業幎床の終了埌䞉月以内に囜土亀通倧臣及び文郚科孊倧臣に提出しなければならない。 区分経理 第二十四条 指定法人は、囜土亀通省什・文郚科孊省什で定めるずころにより、民族共生象城空間構成斜蚭管理業務に関する経理ず民族共生象城空間構成斜蚭管理業務以倖の業務に関する経理ずを区分しお敎理しなければならない。 囜掟遣職員に係る特䟋 第二十五条 囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第癟六条の二第䞉項に芏定する退職手圓通算法人には、指定法人を含むものずする。  囜掟遣職員囜家公務員法第二条に芏定する䞀般職に属する職員が、任呜暩者又はその委任を受けた者の芁請に応じ、指定法人の職員垞時勀務に服するこずを芁しない者を陀き、第二十䞀条に芏定する業務に埓事する者に限る。以䞋この項においお同じ。ずなるため退職し、匕き続いお圓該指定法人の職員ずなり、匕き続き圓該指定法人の職員ずしお圚職しおいる堎合における圓該指定法人の職員をいう。次項においお同じ。は、囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号第䞃条の二及び第二十条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同法第䞃条の二第䞀項に芏定する公庫等職員ずみなす。  指定法人又は囜掟遣職員は、囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第癟二十四条の二の芏定の適甚に぀いおは、それぞれ同条第䞀項に芏定する公庫等又は公庫等職員ずみなす。 職員の掟遣等に぀いおの配慮 第二十六条 前条に芏定するもののほか、囜は、指定法人が行う第二十䞀条に芏定する業務の適正か぀確実な遂行を図るため必芁があるず認めるずきは、職員の掟遣その他の適圓ず認める人的揎助に぀いお必芁な配慮を加えるよう努めるものずする。 圹員の遞任及び解任 第二十䞃条 指定法人の第二十䞀条に芏定する業務に埓事する圹員の遞任及び解任は、囜土亀通倧臣及び文郚科孊倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  囜土亀通倧臣及び文郚科孊倧臣は、指定法人の第二十䞀条に芏定する業務に埓事する圹員が、この法埋若しくはこの法埋に基づく呜什若しくはこれらに基づく凊分若しくは民族共生象城空間構成斜蚭管理業務芏皋に違反する行為をしたずき、同条に芏定する業務に関し著しく䞍適圓な行為をしたずき、又はその圚任により指定法人が第二十条第二項第䞉号に該圓するこずずなるずきは、指定法人に察し、その圹員を解任すべきこずを呜ずるこずができる。 報告の城収及び立入怜査 第二十八条 囜土亀通倧臣及び文郚科孊倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、指定法人に察し、その業務に関し報告をさせ、又はその職員に、指定法人の事務所に立ち入り、業務の状況若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、若しくは関係者に質問させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。 監督呜什 第二十九条 囜土亀通倧臣及び文郚科孊倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、指定法人に察し、第二十䞀条に芏定する業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 指定の取消し等 第䞉十条 囜土亀通倧臣及び文郚科孊倧臣は、指定法人が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第二十条第䞀項の芏定による指定を取り消すこずができる。 侀 この法埋又はこの法埋に基づく呜什に違反したずき。 二 第二十䞀条に芏定する業務を適正か぀確実に実斜するこずができないおそれがある者ずなったずき。 侉 第二十二条第䞀項の芏定により認可を受けた民族共生象城空間構成斜蚭管理業務芏皋によらないで民族共生象城空間構成斜蚭管理業務を行ったずき。 四 第二十二条第䞉項、第二十䞃条第二項又は前条の芏定による呜什に違反したずき。 五 䞍圓に民族共生象城空間構成斜蚭管理業務を実斜しなかったずき。  囜土亀通倧臣及び文郚科孊倧臣は、前項の芏定により第二十条第䞀項の芏定による指定を取り消したずきは、その旚を公瀺しなければならない。 指定を取り消した堎合における経過措眮 第䞉十䞀条 前条第䞀項の芏定により第二十条第䞀項の芏定による指定を取り消した堎合においお、囜土亀通倧臣及び文郚科孊倧臣がその取消し埌に新たに指定法人を指定したずきは、取消しに係る指定法人の民族共生象城空間構成斜蚭管理業務に係る財産は、新たに指定を受けた指定法人に垰属する。  前項に定めるもののほか、前条第䞀項の芏定により第二十条第䞀項の芏定による指定を取り消した堎合における民族共生象城空間構成斜蚭管理業務に係る財産の管理その他所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、政什で定めるこずができる。 第䞃章 アむヌ政策掚進本郚 蚭眮 第䞉十二条 アむヌ斜策を総合的か぀効果的に掚進するため、内閣に、アむヌ政策掚進本郚以䞋「本郚」ずいう。を眮く。 所掌事務 第䞉十䞉条 本郚は、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 基本方針の案の䜜成に関するこず。 二 基本方針の実斜を掚進するこず。 侉 前二号に掲げるもののほか、アむヌ斜策で重芁なものの䌁画及び立案䞊びに総合調敎に関するこず。 組織 第䞉十四条 本郚は、アむヌ政策掚進本郚長、アむヌ政策掚進副本郚長及びアむヌ政策掚進本郚員をもっお組織する。 アむヌ政策掚進本郚長 第䞉十五条 本郚の長は、アむヌ政策掚進本郚長以䞋「本郚長」ずいう。ずし、内閣官房長官をもっお充おる。  本郚長は、本郚の事務を総括し、所郚の職員を指揮監督する。 アむヌ政策掚進副本郚長 第䞉十六条 本郚に、アむヌ政策掚進副本郚長次項及び次条第二項においお「副本郚長」ずいう。を眮き、囜務倧臣をもっお充おる。  副本郚長は、本郚長の職務を助ける。 アむヌ政策掚進本郚員 第䞉十䞃条 本郚に、アむヌ政策掚進本郚員次項においお「本郚員」ずいう。を眮く。  本郚員は、次に掲げる者第䞀号から第八号たでに掲げる者にあっおは、副本郚長に充おられたものを陀く。をもっお充おる。 侀 法務倧臣 二 倖務倧臣 侉 文郚科孊倧臣 四 厚生劎働倧臣 五 蟲林氎産倧臣 六 経枈産業倧臣 䞃 囜土亀通倧臣 八 環境倧臣 九 前各号に掲げる者のほか、本郚長及び副本郚長以倖の囜務倧臣のうちから、本郚の所掌事務を遂行するために特に必芁があるず認める者ずしお内閣総理倧臣が指定する者 資料の提出その他の協力 第䞉十八条 本郚は、その所掌事務を遂行するため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関、地方公共団䜓、独立行政法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人をいう。及び地方独立行政法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第䞀項に芏定する地方独立行政法人をいう。の長䞊びに特殊法人法埋により盎接に蚭立された法人又は特別の法埋により特別の蚭立行為をもっお蚭立された法人であっお、総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第四条第䞀項第八号の芏定の適甚を受けるものをいう。の代衚者に察しお、資料の提出、意芋の衚明、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。  本郚は、その所掌事務を遂行するため特に必芁があるず認めるずきは、前項に芏定する者以倖の者に察しおも、必芁な協力を䟝頌するこずができる。 事務 第䞉十九条 本郚に関する事務は、内閣官房においお凊理し、呜を受けお内閣官房副長官補が掌理する。 䞻任の倧臣 第四十条 本郚に係る事項に぀いおは、内閣法昭和二十二幎法埋第五号にいう䞻任の倧臣は、内閣総理倧臣ずする。 政什ぞの委任 第四十䞀条 この法埋に定めるもののほか、本郚に関し必芁な事項は、政什で定める。 第八章 雑則 暩限の委任 第四十二条 この法埋に芏定する囜土亀通倧臣の暩限は、囜土亀通省什で定めるずころにより、その䞀郚を北海道開発局長に委任するこずができる。  第十六条の芏定による蟲林氎産倧臣の暩限は、蟲林氎産省什で定めるずころにより、その䞀郚を森林管理局長に委任するこずができる。  前項の芏定により森林管理局長に委任された暩限は、蟲林氎産省什で定めるずころにより、森林管理眲長に委任するこずができる。 呜什ぞの委任 第四十䞉条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のため必芁な事項は、呜什で定める。 眰則 第四十四条 第二十八条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、若しくは同項の芏定による質問に察しお陳述せず、若しくは虚停の陳述をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。  法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、前項の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお同項の刑を科する。 第四十五条 第二十九条の芏定による呜什に違反した者は、五十䞇円以䞋の過料に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第四条及び第八条の芏定は、公垃の日から斜行する。 アむヌ文化の振興䞊びにアむヌの䌝統等に関する知識の普及及び啓発に関する法埋の廃止 第二条 アむヌ文化の振興䞊びにアむヌの䌝統等に関する知識の普及及び啓発に関する法埋平成九幎法埋第五十二号は、廃止する。 アむヌ文化の振興䞊びにアむヌの䌝統等に関する知識の普及及び啓発に関する法埋の廃止に䌎う経過措眮 第䞉条 前条の芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 準備行為 第四条 第二十条第䞀項の芏定による指定を受けようずする者は、この法埋の斜行前においおも、その申請を行うこずができる。 政什ぞの委任 第八条 附則第䞉条及び第四条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第九条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第五十九条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
平成䞉十䞀幎法埋第四号
特別法人事業皎及び特別法人事業譲䞎皎に関する法埋
431AC0000000004
20230401
目次 第䞀章 総則 第䞀条 第二章 特別法人事業皎 第䞀節 総則 第二条―第五条 第二節 課皎暙準 第六条 第䞉節 皎額の蚈算 第䞃条 第四節 申告及び玍付等 第八条―第十八条 第五節 雑則 第十九条―第二十䞀条 第六節 眰則 第二十二条―第二十八条 第䞉章 特別法人事業譲䞎皎 第二十九条―第䞉十四条 第四章 雑則 第䞉十五条 附則 第䞀章 総則 趣旚 第䞀条 この法埋は、地方皎の皎源の偏圚性の是正に資するための特別法人事業皎に぀いお、玍皎矩務者、課皎暙準、皎率、申告及び玍付等の手続䞊びにその玍皎矩務の適正な履行を確保するため必芁な事項を定めるずずもに、その収入額に盞圓する額を特別法人事業譲䞎皎ずしお郜道府県に察しお譲䞎するために必芁な事項を定めるものずする。 第二章 特別法人事業皎 第䞀節 総則 定矩 第二条 この章においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 人栌のない瀟団等 地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第䞃十二条の二第四項に芏定する人栌のない瀟団等をいう。 二 みなし課皎法人 地方皎法第䞃十二条の二第五項に芏定するみなし課皎法人をいう。 侉 所埗割 地方皎法第䞃十二条第䞉号に芏定する所埗割をいう。 四 収入割 地方皎法第䞃十二条第四号に芏定する収入割をいう。 五 基準法人所埗割額 地方皎法の芏定同法第六条、第䞃条、第䞃十二条の二十四の十、第䞃十二条の二十四の十䞀、第䞃十二条の四十九の四及び附則第九条の二の二の芏定を陀き、皎率に぀いおは、同法第䞀条第䞀項第五号に芏定する暙準皎率によるものずする。次号においお同じ。により蚈算した所埗割額をいう。 六 基準法人収入割額 地方皎法の芏定により蚈算した収入割額をいう。 䞃 付加䟡倀割 地方皎法第䞃十二条第䞀号に芏定する付加䟡倀割をいう。 八 資本割 地方皎法第䞃十二条第二号に芏定する資本割をいう。 九 特別法人事業皎に係る城収金 特別法人事業皎䞊びにその督促手数料、延滞金、過少申告加算金、䞍申告加算金、重加算金及び滞玍凊分費をいう。 十 地方団䜓の城収金 地方皎法第䞀条第䞀項第十四号に芏定する地方団䜓の城収金をいう。 人栌のない瀟団等に察する適甚 第䞉条 人栌のない瀟団等及びみなし課皎法人は、法人ずみなしお、この章の芏定を適甚する。 玍皎矩務者 第四条 法人は、この法埋により、特別法人事業皎を玍める矩務がある。 課皎の察象 第五条 法人の基準法人所埗割額及び基準法人収入割額には、この法埋により、囜が特別法人事業皎を課する。 第二節 課皎暙準 第六条 特別法人事業皎の課皎暙準は、基準法人所埗割額又は基準法人収入割額ずする。 第䞉節 皎額の蚈算 第䞃条 特別法人事業皎の額は、次の各号に掲げる法人の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める金額ずする。 侀 付加䟡倀割額、資本割額及び所埗割額の合算額により法人の事業皎を課される法人 基準法人所埗割額に癟分の二癟六十の皎率を乗じお埗た金額 二 所埗割額により法人の事業皎を課される特別法人地方皎法第䞃十二条の二十四の䞃第䞃項に芏定する特別法人をいう。次号においお同じ。 基準法人所埗割額に癟分の䞉十四・五の皎率を乗じお埗た金額 侉 所埗割額により法人の事業皎を課される法人第䞀号に掲げる法人及び特別法人を陀く。 基準法人所埗割額に癟分の䞉十䞃の皎率を乗じお埗た金額 四 収入割額により法人の事業皎を課される法人 基準法人収入割額に癟分の䞉十の皎率を乗じお埗た金額 五 収入割額、付加䟡倀割額及び資本割額の合算額又は収入割額及び所埗割額の合算額により法人の事業皎を課される法人地方皎法第䞃十二条の二第䞀項第䞉号に掲げる事業を行う法人に限る。 基準法人収入割額に癟分の四十の皎率を乗じお埗た金額 六 収入割額、付加䟡倀割額及び資本割額の合算額により法人の事業皎を課される法人地方皎法第䞃十二条の二第䞀項第四号に掲げる事業を行う法人に限る。 基準法人収入割額に癟分の六十二・五の皎率を乗じお埗た金額 第四節 申告及び玍付等 賊課城収 第八条 特別法人事業皎の賊課城収は、第六条及び第十四条に定めるものを陀くほか、郜道府県が、圓該郜道府県の法人の事業皎の賊課城収の䟋により、圓該郜道府県の法人の事業皎の賊課城収ず䜵せお行うものずする。 この堎合においお、地方皎法第十䞃条の六第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。以䞋この条においお同じ。の芏定により曎正又は決定をするこずができる期間に぀いおは、特別法人事業皎及び法人の事業皎は、同䞀の皎目に属する地方皎ずみなしお、同項の芏定を適甚するものずする。 申告 第九条 地方皎法第䞃十二条の二十五、第䞃十二条の二十六、第䞃十二条の二十八、第䞃十二条の二十九又は第䞃十二条の䞉十䞀の芏定により法人の事業皎に係る申告曞を提出する矩務がある法人は、圓該申告曞に蚘茉すべき所埗割額又は収入割額に係る基準法人所埗割額又は基準法人収入割額、これらを課皎暙準ずしお算定した特別法人事業皎の額その他必芁な事項を蚘茉した申告曞を、圓該郜道府県の法人の事業皎の申告の䟋により、圓該郜道府県の法人の事業皎の申告曞ず䜵せお、圓該郜道府県の知事に提出しなければならない。 玍付等 第十条 特別法人事業皎の玍皎矩務者は、特別法人事業皎に係る城収金を圓該郜道府県の法人の事業皎に係る地方団䜓の城収金の玍付の䟋により、圓該郜道府県の法人の事業皎に係る地方団䜓の城収金ず䜵せお圓該郜道府県に玍付しなければならない。  特別法人事業皎に係る城収金及び法人の事業皎に係る地方団䜓の城収金の玍付があった堎合には、政什で定めるずころにより、その玍付額を第八条又は前条の芏定により䜵せお賊課され、又は申告された特別法人事業皎及び法人の事業皎の額に 按 あん  郜道府県は、特別法人事業皎に係る城収金の玍付があった堎合には、圓該玍付があった月の翌々月の末日たでに、政什で定めるずころにより、特別法人事業皎に係る城収金ずしお玍付された額を囜に払い蟌むものずする。 還付等 第十䞀条 郜道府県は、地方皎法の芏定により法人の事業皎の所埗割又は収入割の党郚又は䞀郚に盞圓する金額を還付する堎合には、圓該郜道府県の法人の事業皎の還付の䟋により、前条第䞀項の芏定により圓該法人の事業皎の所埗割又は収入割ず䜵せお玍付された特別法人事業皎の党郚又は䞀郚に盞圓する金額を還付しなければならない。  郜道府県は、特別法人事業皎に係る城収金に係る過誀玍金がある堎合には、圓該郜道府県の法人の事業皎に係る地方団䜓の城収金に係る過誀玍金の還付の䟋により、遅滞なく、還付しなければならない。  前二項の芏定による特別法人事業皎に係る還付金又は特別法人事業皎に係る城収金に係る過誀玍金以䞋この節においお「特別法人事業皎に係る還付金等」ずいう。の還付は、法人の事業皎に係る還付金又は法人の事業皎に係る地方団䜓の城収金に係る過誀玍金以䞋この節においお「法人の事業皎に係る還付金等」ずいう。の還付ず䜵せお行わなければならない。 還付金等の囜ぞの払蟌額からの控陀等 第十二条 郜道府県は、前条の芏定により特別法人事業皎に係る還付金等を還付するこずずした堎合には、圓該特別法人事業皎に係る還付金等に盞圓する額を、第十条第䞉項の芏定により翌々月の末日たでに囜に払い蟌むものずされる特別法人事業皎に係る城収金ずしお玍付された額以䞋この条においお「払蟌予定額」ずいう。であっお圓該特別法人事業皎に係る還付金等を還付するこずずした日の属する月に玍付されたものの総額から控陀するものずする。 ただし、圓該特別法人事業皎に係る還付金等に盞圓する額が圓該総額を超える堎合には、圓該超える額に盞圓する額に達するたでの額を払蟌予定額であっお圓該月の翌月以埌の各月に玍付されたものの総額から順次控陀するものずする。  前項の芏定の適甚を受けた特別法人事業皎に係る還付金等に぀いお返玍があった堎合その他政什で定める事由が生じた堎合には、圓該返玍があった額その他政什で定める額に盞圓する額を、圓該返玍があった日又は政什で定める事由が生じた日の属する月における払蟌予定額の総額に加算するものずする。 延滞金等の蚈算 第十䞉条 特別法人事業皎に係る延滞金及び加算金䞊びに圓該延滞金の免陀に係る金額以䞋この条においお「特別法人事業皎に係る延滞金等」ずいう。䞊びに法人の事業皎に係る延滞金及び加算金䞊びに圓該延滞金の免陀に係る金額以䞋この条においお「法人の事業皎に係る延滞金等」ずいう。の蚈算に぀いおは、特別法人事業皎及び法人の事業皎の合算額により行い、政什で定めるずころにより、算出された特別法人事業皎に係る延滞金等及び法人の事業皎に係る延滞金等をその蚈算の基瀎ずなった特別法人事業皎及び法人の事業皎の額に按分した額に盞圓する金額を特別法人事業皎に係る延滞金等又は法人の事業皎に係る延滞金等の額ずする。  特別法人事業皎に係る城収金に係る還付加算金及び法人の事業皎に係る地方団䜓の城収金に係る還付加算金の蚈算に぀いおは、特別法人事業皎に係る還付金及び法人の事業皎に係る還付金又は特別法人事業皎に係る城収金に係る過誀玍金及び法人の事業皎に係る地方団䜓の城収金に係る過誀玍金の合算額により行い、政什で定めるずころにより、算出された還付加算金をその蚈算の基瀎ずなった特別法人事業皎に係る還付金及び法人の事業皎に係る還付金又は特別法人事業皎に係る城収金に係る過誀玍金及び法人の事業皎に係る地方団䜓の城収金に係る過誀玍金の額に按分した額に盞圓する金額を特別法人事業皎に係る城収金に係る還付加算金又は法人の事業皎に係る地方団䜓の城収金に係る還付加算金の額ずする。  前二項の芏定により特別法人事業皎に係る延滞金等及び法人の事業皎に係る延滞金等䞊びに特別法人事業皎に係る城収金に係る還付加算金及び法人の事業皎に係る地方団䜓の城収金に係る還付加算金の蚈算をする堎合の端数蚈算は、特別法人事業皎及び法人の事業皎を䞀の皎ずみなしおこれを行う。 充圓等の特䟋 第十四条 地方皎法第十䞃条の二の芏定䞊びに同法第五十䞉条第䞉十二項同法第五十五条第五項においお準甚する堎合を含む。、第五十䞉条第五十五項、第五十八項及び第五十九項、第䞃十二条の二十四の十第䞉項及び第䞃項、第䞃十二条の二十四の十䞀第四項、第䞃十二条の二十八第四項同法第䞃十二条の四十䞀の四においお準甚する堎合を含む。、第䞃十二条の八十八第二項及び第䞉項、第䞃十䞉条の二第九項同法第䞃十䞉条の二十䞃第二項及び第䞃十䞉条の二十䞃の四第五項においお準甚する堎合を含む。、第䞃十四条の十四第䞉項、第癟四十四条の䞉十第二項、第癟六十四条第䞃項同法第癟六十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第䞉癟二十䞀条の八第䞉十二項同法第䞉癟二十䞀条の十䞀第五項においお準甚する堎合を含む。、第䞉癟二十䞀条の八第五十五項、第五十八項及び第五十九項、第䞉癟六十四条第六項同法第䞃癟四十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第六癟䞀条第八項同法第六癟二条第二項、第六癟䞉条第四項、第六癟䞉条の二第六項、第六癟䞉条の二の二第二項及び第六癟二十九条第八項においお準甚する堎合を含む。の芏定これらの芏定䞭充圓に係る郚分に限る。その他政什で定める芏定は、次の各号のいずれかに該圓する還付金及び過誀玍金に぀いおは、適甚しない。 ただし、第八条又は第九条の芏定により䜵せお賊課され、又は申告された特別法人事業皎及び法人の事業皎に係る還付金をその額の蚈算の基瀎ずなった事業幎床の特別法人事業皎に係る城収金及び法人の事業皎に係る地方団䜓の城収金で玍付すべきこずずなっおいるものに充圓する堎合は、この限りでない。 侀 第八条又は第九条の芏定により䜵せお賊課され、又は申告された特別法人事業皎に係る還付金等及び法人の事業皎に係る還付金等以䞋この条においお「特別法人事業皎等還付金等」ずいう。の還付を受けるべき者に぀き玍付すべきこずずなっおいる地方団䜓の城収金がある堎合における圓該特別法人事業皎等還付金等 二 地方皎に係る還付金又は地方団䜓の城収金に係る過誀玍金法人の事業皎に係る還付金等を陀く。以䞋この号においお「地方皎に係る還付金等」ずいう。の還付を受けるべき者に぀き第八条又は第九条の芏定により䜵せお賊課され、又は申告された特別法人事業皎に係る城収金及び法人の事業皎に係る地方団䜓の城収金で玍付すべきこずずなっおいるもの次項及び第䞉項においお「未玍特別法人事業皎等」ずいう。がある堎合における圓該地方皎に係る還付金等  前項第䞀号に芏定する堎合には、特別法人事業皎等還付金等の還付を受けるべき者は、圓該還付をすべき郜道府県知事に察し、圓該特別法人事業皎等還付金等未玍特別法人事業皎等又は玍付すべきこずずなっおいるその他の地方団䜓の城収金に係る金額に盞圓する額を限床ずする。により未玍特別法人事業皎等又は玍付すべきこずずなっおいるその他の地方団䜓の城収金を玍付するこずを委蚗したものずみなす。  第䞀項第二号に芏定する堎合には、同号の地方皎に係る還付金等の還付を受けるべき者は、圓該還付をすべき郜道府県知事に察し、圓該地方皎に係る還付金等未玍特別法人事業皎等に係る金額に盞圓する額を限床ずする。により未玍特別法人事業皎等を玍付するこずを委蚗したものずみなす。  前二項の芏定が適甚される堎合には、これらの芏定による委蚗玍付をするのに適するこずずなった時ずしお政什で定める時に、その委蚗玍付に盞圓する額の還付及び玍付があったものずみなす。  第二項又は第䞉項の芏定が適甚される堎合には、これらの芏定による玍付をした郜道府県知事は、遅滞なく、その旚をこれらの芏定により委蚗したものずみなされた者に通知しなければならない。 玍皎管理人 第十五条 地方皎法の芏定により定められた法人の事業皎の玍皎管理人は、圓該郜道府県における圓該玍皎矩務者に係る特別法人事業皎の玍皎管理人ずしお、玍皎に関する䞀切の事項を凊理しなければならない。 凊分に関する䞍服審査等 第十六条 郜道府県知事が第八条の芏定により圓該郜道府県の法人の事業皎ず䜵せお賊課城収を行う特別法人事業皎に関する凊分は、䞍服申立お及び蚎蚟に぀いおは、地方皎法に基づく凊分ずみなしお、同法第䞀章第十䞉節の芏定を適甚する。 この堎合においお、同法第十九条䞭「地方団䜓の城収金に」ずあるのは「地方団䜓の城収金及び特別法人事業皎及び特別法人事業譲䞎皎に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第四号第二条第九号に芏定する特別法人事業皎に係る城収金第九号及び第十九条の䞃においお「特別法人事業皎に係る城収金」ずいう。に」ず、同条第九号䞊びに同法第十九条の䞃第䞀項及び第二項䞭「地方団䜓の城収金」ずあるのは「地方団䜓の城収金及び特別法人事業皎に係る城収金」ずする。 犯則事件の調査及び凊分 第十䞃条 特別法人事業皎に関する犯則事件に぀いおは、法人の事業皎に関する犯則事件ずみなしお、地方皎法第䞀章第十六節の芏定を適甚する。 賊課城収又は申告玍付に関する報告等 第十八条 郜道府県知事は、政什で定めるずころにより、総務倧臣に察し、特別法人事業皎の申告の件数、特別法人事業皎額、特別法人事業皎に係る滞玍の状況その他必芁な事項を報告するものずする。  総務倧臣は、必芁があるず認める堎合には、前項に芏定するもののほか、郜道府県知事に察し、圓該郜道府県に係る特別法人事業皎の賊課城収又は申告玍付に関する事項の報告を求めるこずができる。  総務倧臣が郜道府県知事に察し、特別法人事業皎及び法人の事業皎の賊課城収に関する曞類を閲芧し、又は蚘録するこずを求めた堎合には、郜道府県知事は、関係曞類を総務倧臣又はその指定する職員に閲芧させ、又は蚘録させるものずする。 第五節 雑則 申告の特䟋 第十九条 第九条の芏定により地方皎法第䞃十二条の二十五、第䞃十二条の二十六、第䞃十二条の二十八、第䞃十二条の二十九又は第䞃十二条の䞉十䞀の芏定による法人の事業皎に係る申告曞ず䜵せお提出しなければならない第九条の芏定による申告曞の提出に぀いおは、同法第䞃癟四十䞃条の二第䞀項に芏定する地方皎関係申告等ずみなしお、同条の芏定を適甚する。 収玍の特䟋 第二十条 第十条の芏定により法人の事業皎に係る地方団䜓の城収金ず䜵せお玍付しなければならない特別法人事業皎に係る城収金の収玍の事務に぀いおは、特別法人事業皎に係る城収金を普通地方公共団䜓特別区を含む。以䞋この項においお同じ。の歳入ずみなしお、普通地方公共団䜓の歳入の収玍の事務に関する政什で定める法什の芏定を適甚する。  第十条の芏定により法人の事業皎に係る地方団䜓の城収金ず䜵せお玍付しなければならない特別法人事業皎に係る城収金の収玍の事務に぀いおは、特別法人事業皎に係る城収金を地方団䜓の城収金ずみなしお、地方皎法第䞃癟四十䞃条の六から第䞃癟四十䞃条の十二たでの芏定を適甚する。 事務の区分 第二十䞀条 この章の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 第六節 眰則 怜査拒吊等に関する眪 第二十二条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第八条の芏定によりその䟋によるこずずされる地方皎法第䞃十二条の䞃の芏定による垳簿曞類その他の物件の怜査を拒み、劚げ、又は忌避した者 二 第八条の芏定によりその䟋によるこずずされる地方皎法第䞃十二条の䞃第䞀項の芏定による物件の提瀺又は提出の芁求に察し、正圓な理由がなくこれに応ぜず、又は停りの蚘茉若しくは蚘録をした垳簿曞類その他の物件その写しを含む。を提瀺し、若しくは提出した者 侉 第八条の芏定によりその䟋によるこずずされる地方皎法第䞃十二条の䞃の芏定による城皎吏員の質問に察し答匁をしない者又は虚停の答匁をした者  法人の代衚者人栌のない瀟団等の管理人を含む。次条第䞀項及び第二項、第二十五条第䞀項、第䞉項及び第五項、第二十六条第四項䞊びに第二十䞃条第二項においお同じ。又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者がその法人又は人の業務又は財産に関しお前項の違反行為をした堎合には、その行為者を眰するほか、その法人又は人に察し、同項の眰金刑を科する。  人栌のない瀟団等に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀き圓該人栌のない瀟団等を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 故意䞍申告の眪 第二十䞉条 正圓な事由がなくお第九条の芏定により地方皎法第䞃十二条の二十五第䞀項、第䞃十二条の二十八第䞀項又は第䞃十二条の二十九第䞀項、第䞉項若しくは第五項の芏定による申告曞ず䜵せお提出しなければならない第九条の芏定による申告曞を圓該各項に芏定する申告曞の提出期限内に提出しなかった堎合には、法人の代衚者法人課皎信蚗同法第䞃十二条の二第四項に芏定する法人課皎信蚗をいう。次条第䞀項及び第二十五条第䞀項においお同じ。の受蚗者である個人を含む。、代理人、䜿甚人その他の埓業者でその違反行為をした者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 ただし、情状により、その刑を免陀するこずができる。  法人の代衚者又は代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人の業務又は財産に関しお、前項の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人に察し、同項の眰金刑を科する。  人栌のない瀟団等に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀き圓該人栌のない瀟団等を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 虚停の䞭間申告玍付に関する眪 第二十四条 第九条の芏定により地方皎法第䞃十二条の二十六第䞀項ただし曞の芏定による申告曞ず䜵せお提出しなければならない第九条の芏定による申告曞に虚停の蚘茉をしお提出した堎合には、法人の代衚者法人課皎信蚗の受蚗者である個人を含む。、代理人、䜿甚人その他の埓業者でその違反行為をした者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  法人の代衚者又は代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人の業務又は財産に関しお、前項の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人に察し、同項の眰金刑を科する。 脱皎に関する眪 第二十五条 停りその他䞍正の行為により特別法人事業皎の党郚又は䞀郚を免れた堎合には、法人の代衚者法人課皎信蚗の受蚗者である個人を含む。第䞉項においお同じ。、代理人、䜿甚人その他の埓業者で、その違反行為をした者は、十幎以䞋の懲圹若しくは千䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  前項の免れた皎額が千䞇円を超える堎合には、情状により、同項の眰金の額は、同項の芏定にかかわらず、千䞇円を超える額でその免れた皎額に盞圓する額以䞋の額ずするこずができる。  第䞀項に芏定するもののほか、第九条の芏定により地方皎法第䞃十二条の二十五第䞀項、第䞃十二条の二十八第䞀項又は第䞃十二条の二十九第䞀項、第䞉項若しくは第五項の芏定による申告曞ず䜵せお提出しなければならない第九条の芏定による申告曞を圓該各項に芏定する申告曞の提出期限内に提出しないこずにより、特別法人事業皎の党郚又は䞀郚を免れた堎合には、法人の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者で、その違反行為をした者は、五幎以䞋の懲圹若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  前項の免れた皎額が五癟䞇円を超える堎合には、情状により、同項の眰金の額は、同項の芏定にかかわらず、五癟䞇円を超える額でその免れた皎額に盞圓する額以䞋の額ずするこずができる。  法人の代衚者又は代理人、䜿甚人その他の埓業者がその法人の業務又は財産に関しお第䞀項又は第䞉項の違反行為をした堎合には、その行為者を眰するほか、その法人に察し、圓該各項の眰金刑を科する。  前項の芏定により第䞀項又は第䞉項の違反行為に぀き法人に眰金刑を科する堎合における時効の期間は、これらの項の眪に぀いおの時効の期間による。  人栌のない瀟団等に぀いお第五項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀き圓該人栌のない瀟団等を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 滞玍凊分に関する眪 第二十六条 特別法人事業皎の玍皎者が滞玍凊分の執行を免れる目的でその財産を隠蔜し、損壊し、郜道府県の䞍利益に凊分し、又はその財産に係る負担を停っお増加する行為をしたずきは、その者は、䞉幎以䞋の懲圹若しくは二癟五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  玍皎者の財産を占有する第䞉者が玍皎者に滞玍凊分の執行を免れさせる目的で前項の行為をしたずきも、同項ず同様ずする。  情を知っお前二項の行為に぀き玍皎者又はその財産を占有する第䞉者の盞手方ずなった者は、二幎以䞋の懲圹若しくは癟五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  法人の代衚者又は代理人、䜿甚人その他の埓業者がその法人又は人の業務又は財産に関しお前䞉項の違反行為をした堎合には、その行為者を眰するほか、その法人に察し、圓該各項の眰金刑を科する。  人栌のない瀟団等に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀き圓該人栌のない瀟団等を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 滞玍凊分に関する怜査拒吊等の眪 第二十䞃条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第八条の芏定によりその䟋によるこずずされる地方皎法第䞃十二条の六十八第六項の堎合においお、囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号第癟四十䞀条の芏定の䟋により行う郜道府県の城皎吏員の質問に察しお答匁をせず、又は停りの陳述をした者 二 第八条の芏定によりその䟋によるこずずされる地方皎法第䞃十二条の六十八第六項の堎合においお、囜皎城収法第癟四十䞀条の芏定の䟋により行う郜道府県の城皎吏員の同条に芏定する垳簿曞類の怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又はその垳簿曞類で停りの蚘茉若しくは蚘録をしたものを提瀺した者  法人の代衚者又は代理人、䜿甚人その他の埓業者がその法人の業務又は財産に関しお前項の違反行為をした堎合には、その行為者を眰するほか、その法人に察し、同項の眰金刑を科する。  人栌のない瀟団等に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀き圓該人栌のない瀟団等を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 滞玍凊分に関する虚停の陳述の眪 第二十䞃条の二 第八条の芏定によりその䟋によるこずずされる地方皎法第䞃十二条の六十八第六項の堎合においお、囜皎城収法第九十九条の二同法第癟九条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定の䟋により郜道府県知事に察しお陳述すべき事項に぀いお虚停の陳述をした者は、六月以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 秘密挏えいに関する眪 第二十八条 特別法人事業皎に関する調査特別法人事業皎に関する凊分に぀いおの䞍服申立おに係る事件の審理のための調査及び特別法人事業皎に関する犯則事件の調査を含む。若しくは租皎条玄等の実斜に䌎う所埗皎法、法人皎法及び地方皎法の特䟋等に関する法埋昭和四十四幎法埋第四十六号の芏定により行う情報の提䟛のための調査に関する事務又は特別法人事業皎の城収に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、これらの事務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚した堎合には、二幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞉章 特別法人事業譲䞎皎 特別法人事業譲䞎皎 第二十九条 特別法人事業譲䞎皎は、特別法人事業皎の収入額に盞圓する額ずし、郜道府県に察しお譲䞎するものずする。 毎幎床の譲䞎額 第䞉十条 毎幎床、各郜道府県に察しお譲䞎する特別法人事業譲䞎皎の額は、基準特別法人事業譲䞎皎額圓該幎床においお財源超過団䜓がある堎合には、財源超過団䜓にあっおは第䞀号に掲げる額ずし、財源䞍足団䜓にあっおは第二号に掲げる額ずする。ずする。 侀 圓該財源超過団䜓に係る基準特別法人事業譲䞎皎額から圓該基準特別法人事業譲䞎皎額の癟分の䞃十五に盞圓する額圓該額が圓該財源超過団䜓に係る財源超過額を超える堎合には、圓該財源超過額ずする。を控陀した額 二 圓該財源䞍足団䜓に係る基準特別法人事業譲䞎皎額に財源超過団䜓における前号に芏定する控陀した額の合算額を各財源䞍足団䜓の人口官報で公瀺された最近の囜勢調査の結果による人口をいう。次項及び次条においお同じ。で按分した額を加えた額  この条においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 基準特別法人事業譲䞎皎額 次条第䞀項の芏定により圓該幎床においお譲䞎すべき特別法人事業譲䞎皎の総額に盞圓する額を各郜道府県の人口で按分した額をいう。 二 財源超過団䜓 むに掲げる額がロに掲げる額を超える郜道府県をいう。 ã‚€ 地方亀付皎法昭和二十五幎法埋第二癟十䞀号第十条第䞉項本文の芏定により総務倧臣が決定した圓該幎床の普通亀付皎の額ロにおいお「圓該幎床普通亀付皎額」ずいう。の算定に甚いられた基準財政収入額から圓該基準財政収入額の算定基瀎ずなった特別法人事業譲䞎皎の収入芋蟌額の癟分の䞃十五に盞圓する額を控陀した額に、基準特別法人事業譲䞎皎芋蟌額次条第䞀項の芏定により圓該幎床においお譲䞎すべき特別法人事業譲䞎皎の総額の芋蟌額ずしお総務省什で定めるずころにより算定した額を各郜道府県の人口で按分した額をいう。の癟分の䞃十五に盞圓する額を加算した額 ロ 圓該幎床普通亀付皎額の算定に甚いられた基準財政需芁額 侉 財源䞍足団䜓 財源超過団䜓以倖の郜道府県をいう。 四 財源超過額 第二号むに掲げる額から同号ロに掲げる額を控陀した額をいう。 譲䞎時期及び各譲䞎時期の譲䞎額 第䞉十䞀条 特別法人事業譲䞎皎は、毎幎床、次の衚の䞊欄に掲げる譲䞎時期に、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる額を譲䞎する。 譲䞎時期 各譲䞎時期に譲䞎すべき額 五月 圓該幎床の初日の属する幎の二月から四月たでの間の収玍に係る特別法人事業皎の収入額に盞圓する額 八月 圓該幎床の初日の属する幎の五月から䞃月たでの間の収玍に係る特別法人事業皎の収入額に盞圓する額 十䞀月 圓該幎床の初日の属する幎の八月から十月たでの間の収玍に係る特別法人事業皎の収入額に盞圓する額 二月 圓該幎床の初日の属する幎の十䞀月から翌幎の䞀月たでの間の収玍に係る特別法人事業皎の収入額に盞圓する額  各譲䞎時期に各郜道府県に察しお譲䞎する特別法人事業譲䞎皎の額は、基準各譲䞎時期特別法人事業譲䞎皎額圓該幎床においお前条第二項第二号に芏定する財源超過団䜓以䞋この項及び第五項においお「財源超過団䜓」ずいう。がある堎合には、財源超過団䜓にあっおは第䞀号に掲げる額ずし、同条第二項第䞉号に芏定する財源䞍足団䜓第二号においお「財源䞍足団䜓」ずいう。にあっおは第二号に掲げる額ずする。ずする。 侀 次の衚の䞊欄に掲げる譲䞎時期の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる額 譲䞎時期 各譲䞎時期に譲䞎すべき額 五月 基準各譲䞎時期特別法人事業譲䞎皎額 八月 基準各譲䞎時期特別法人事業譲䞎皎額から五月分財源超過団䜓譲䞎制限額の䞉分の䞀に盞圓する額及び八月分財源超過団䜓譲䞎制限額の合算額を控陀した額圓該額が零を䞋回る堎合には、零ずする。 十䞀月 基準各譲䞎時期特別法人事業譲䞎皎額から五月分財源超過団䜓譲䞎制限額の䞉分の䞀に盞圓する額及び十䞀月分財源超過団䜓譲䞎制限額の合算額を控陀した額圓該額が零を䞋回る堎合には、零ずする。 二月 基準各譲䞎時期特別法人事業譲䞎皎額から五月分財源超過団䜓譲䞎制限額の䞉分の䞀に盞圓する額及び二月分財源超過団䜓譲䞎制限額の合算額を控陀した額圓該額が零を䞋回る堎合には、零ずする。 二 次の衚の䞊欄に掲げる譲䞎時期の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる額 譲䞎時期 各譲䞎時期に譲䞎すべき額 五月 基準各譲䞎時期特別法人事業譲䞎皎額 八月 基準各譲䞎時期特別法人事業譲䞎皎額に財源超過団䜓における前号の衚八月の項の芏定により控陀した額の合算額を各財源䞍足団䜓の人口で按分した額を加えた額 十䞀月 基準各譲䞎時期特別法人事業譲䞎皎額に財源超過団䜓における前号の衚十䞀月の項の芏定により控陀した額の合算額を各財源䞍足団䜓の人口で按分した額を加えた額 二月 基準各譲䞎時期特別法人事業譲䞎皎額に財源超過団䜓における前号の衚二月の項の芏定により控陀した額の合算額を各財源䞍足団䜓の人口で按分した額を加えた額  各譲䞎時期に譲䞎するこずができなかった金額があるずき、各譲䞎時期においお譲䞎すべき額を超えお譲䞎した金額があるずき、又は八月、十䞀月若しくは二月の譲䞎時期においお基準各譲䞎時期特別法人事業譲䞎皎額を超えお前項第䞀号の衚八月の項、十䞀月の項若しくは二月の項の芏定により控陀すべき金額があるずきは、それぞれ圓該金額を、その次の譲䞎時期に譲䞎すべき額に加算し、又はこれから枛額するものずする。  前䞉項の芏定により蚈算した各譲䞎時期に各郜道府県に察しお譲䞎する特別法人事業譲䞎皎の額に千円未満の端数金額があるずきは、その端数金額を切り捚おるものずする。 この堎合においおは、圓該譲䞎時期に譲䞎すべき特別法人事業譲䞎皎の額は、第䞀項の芏定により各譲䞎時期に譲䞎すべき額からそれらの端数金額を控陀した金額ずする。  この条においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 基準各譲䞎時期特別法人事業譲䞎皎額 第䞀項の芏定により各譲䞎時期に譲䞎すべき特別法人事業譲䞎皎の額を各郜道府県の人口で按分した額をいう。 二 五月分財源超過団䜓譲䞎制限額 財源超過団䜓における五月の譲䞎時期に係る基準各譲䞎時期特別法人事業譲䞎皎額の癟分の䞃十五に盞圓する額圓該額が圓該財源超過団䜓に係る前条第二項第四号に芏定する財源超過額以䞋この項においお「財源超過額」ずいう。を超える堎合には、圓該財源超過額ずする。をいう。 侉 八月分財源超過団䜓譲䞎制限額 財源超過団䜓における八月の譲䞎時期に係る基準各譲䞎時期特別法人事業譲䞎皎額の癟分の䞃十五に盞圓する額圓該額に圓該財源超過団䜓に係る五月分財源超過団䜓譲䞎制限額を加えた額が財源超過額を超える堎合には、圓該財源超過額から圓該加えた額を控陀した額ずする。をいう。 四 十䞀月分財源超過団䜓譲䞎制限額 財源超過団䜓における十䞀月の譲䞎時期に係る基準各譲䞎時期特別法人事業譲䞎皎額の癟分の䞃十五に盞圓する額圓該額に圓該財源超過団䜓に係る五月分財源超過団䜓譲䞎制限額及び八月分財源超過団䜓譲䞎制限額の合算額を加えた額が財源超過額を超える堎合には、圓該財源超過額から圓該合算額を控陀した額ずする。をいう。 五 二月分財源超過団䜓譲䞎制限額 財源超過団䜓における二月の譲䞎時期に係る基準各譲䞎時期特別法人事業譲䞎皎額の癟分の䞃十五に盞圓する額圓該額に圓該財源超過団䜓に係る五月分財源超過団䜓譲䞎制限額、八月分財源超過団䜓譲䞎制限額及び十䞀月分財源超過団䜓譲䞎制限額の合算額を加えた額が財源超過額を超える堎合には、圓該財源超過額から圓該合算額を控陀した額ずする。をいう。 譲䞎すべき額の算定に錯誀があった堎合の措眮 第䞉十二条 総務倧臣は、特別法人事業譲䞎皎を郜道府県に譲䞎した埌においお、その譲䞎した額の算定に錯誀があったため、譲䞎した額を増加し、又は枛少する必芁が生じたずきは、総務省什で定めるずころにより、圓該増加し、又は枛少すべき額を、錯誀があったこずを発芋した日以埌に到来する譲䞎時期においお譲䞎すべき額に加算し、又はこれから枛額した額をもっお圓該譲䞎時期においお郜道府県に譲䞎すべき額ずするものずする。 地方財政審議䌚の意芋の聎取 第䞉十䞉条 総務倧臣は、第䞉十条第二項第二号む若しくは前条の総務省什を制定し、若しくは改廃しようずするずき、又は郜道府県に察しお譲䞎すべき特別法人事業譲䞎皎を譲䞎しようずするずきは、地方財政審議䌚の意芋を聎かなければならない。 特別法人事業譲䞎皎の䜿途 第䞉十四条 囜は、特別法人事業譲䞎皎の譲䞎に圓たっおは、その䜿途に぀いお条件を付け、又は制限しおはならない。 第四章 雑則 呜什ぞの委任 第䞉十五条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のための手続その他この法埋の斜行に関し必芁な事項は、呜什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和元幎十月䞀日から斜行する。 適甚区分 第二条 第二章の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に開始する事業幎床に係る法人の事業皎ず䜵せお賊課され、又は申告される特別法人事業皎に぀いお適甚する。  第䞉章の芏定は、什和二幎五月の譲䞎時期以埌に譲䞎する特別法人事業譲䞎皎に぀いお適甚する。 特別法人事業皎における䞭間申告等の経過措眮 第䞉条 斜行日以埌に開始する最初の事業幎床に係る特別法人事業皎に぀いおの第九条及び第十条第䞀項の芏定によりその䟋によるこずずされる地方皎法第䞃十二条の二十六第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「六倍」ずあるのは、「二・䞉倍」ずする。  什和二幎床における特別法人事業譲䞎皎に぀いおの第䞉十䞀条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項の衚五月の項䞭「二月から四月たで」ずあるのは、「前幎の十月から翌幎の四月たで」ずする。 旧地方法人特別皎に係る還付金等があった堎合の経過措眮 第四条 郜道府県が什和二幎二月以埌になお効力を有する廃止前暫定措眮法地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号附則第䞉十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第九条の芏定による廃止前の地方法人特別皎等に関する暫定措眮法平成二十幎法埋第二十五号をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。第十䞉条の芏定によりなお効力を有する廃止前暫定措眮法に芏定する地方法人特別皎次条においお「旧地方法人特別皎」ずいう。に係るなお効力を有する廃止前暫定措眮法第十䞉条第䞉項に芏定する還付金等以䞋この条においお「旧地方法人特別皎に係る還付金等」ずいう。を還付するこずずした堎合又は什和二幎䞀月たでになお効力を有する廃止前暫定措眮法第十䞉条の芏定により旧地方法人特別皎に係る還付金等に盞圓する額のうち同月たでになお効力を有する廃止前暫定措眮法第十四条第䞀項に芏定する払蟌予定額以䞋この条においお「旧地方法人特別皎に係る払蟌予定額」ずいう。の総額から控陀されなかった額がある堎合には、同幎二月以埌においおは、圓該還付するこずずした旧地方法人特別皎に係る還付金等に盞圓する額又は圓該控陀されなかった額は第十二条第䞀項に芏定する特別法人事業皎に係る還付金等に盞圓する額ずみなし、か぀、旧地方法人特別皎に係る払蟌予定額は同項に芏定する払蟌予定額ずみなしお、同条の芏定を適甚する。 旧地方法人特別皎の収入額に関する経過措眮 第五条 なお効力を有する廃止前暫定措眮法第十二条第䞉項の芏定により什和二幎二月以埌に郜道府県から囜に払い蟌たれた旧地方法人特別皎の収入額は、第二十九条及び第䞉十䞀条第䞀項に芏定する特別法人事業皎の収入額ずみなしお、これらの芏定を適甚する。 旧地方法人特別譲䞎皎に぀いお譲䞎するこずができなかった金額があった堎合等の経過措眮 第六条 地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号附則第䞉十二条の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第九条の芏定による廃止前の地方法人特別皎等に関する暫定措眮法以䞋この条においお「なお効力を有する廃止前暫定措眮法」ずいう。第䞉十四条第䞀項及び第二項の芏定により蚈算した什和二幎二月の譲䞎時期に各郜道府県に察しお譲䞎するなお効力を有する廃止前暫定措眮法に芏定する地方法人特別譲䞎皎次条においお「旧地方法人特別譲䞎皎」ずいう。に぀いお、圓該譲䞎時期に譲䞎するこずができなかった金額があるずき、又は圓該譲䞎時期においお譲䞎すべき額を超えお譲䞎した金額があるずきは、それぞれ圓該金額を、同幎五月の譲䞎時期に譲䞎すべき特別法人事業譲䞎皎の額に加算し、又はこれから枛額するものずする。 旧地方法人特別譲䞎皎の譲䞎すべき額の算定に錯誀があった堎合の経過措眮 第䞃条 総務倧臣が、什和二幎二月の譲䞎時期たでに、什和元幎十䞀月の譲䞎時期たでに郜道府県に譲䞎した旧地方法人特別譲䞎皎の額の算定に錯誀があったこずを発芋したこずにより、圓該譲䞎した額を増加し、又は枛少する必芁が生じ、か぀、圓該増加し、又は枛少すべき額に぀いお、什和二幎二月の譲䞎時期たでに譲䞎すべき旧地方法人特別譲䞎皎の額に加算し、又はこれから枛額しきれなかった額があるずきは、総務省什で定めるずころにより、圓該加算し、又は枛額しきれなかった額を、同幎五月の譲䞎時期以埌に到来する特別法人事業譲䞎皎の譲䞎時期においお譲䞎すべき特別法人事業譲䞎皎の額に加算し、又はこれから枛額した額をもっお圓該譲䞎時期においお郜道府県に譲䞎すべき特別法人事業譲䞎皎の額ずするものずする。  総務倧臣が、什和二幎二月の譲䞎時期埌に、圓該譲䞎時期たでに郜道府県に譲䞎した旧地方法人特別譲䞎皎の額の算定に錯誀があったこずを発芋したこずにより、圓該譲䞎した額を増加し、又は枛少する必芁が生じたずきは、総務省什で定めるずころにより、圓該増加し、又は枛少すべき額を、錯誀があったこずを発芋した日以埌に到来する特別法人事業譲䞎皎の譲䞎時期においお譲䞎すべき特別法人事業譲䞎皎の額に加算し、又はこれから枛額した額をもっお圓該譲䞎時期においお郜道府県に譲䞎すべき特別法人事業譲䞎皎の額ずするものずする。  第䞉十䞉条の芏定は、前二項の総務省什を制定し、又は改廃しようずするずきに぀いお準甚する。 政什ぞの委任 第八条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第九条 政府は、この法埋の斜行埌適圓な時期においお、この法埋の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、この法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から六たで 略 䞃 第四条次号及び第九号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条䞭倖囜居䜏者等の所埗に察する盞互䞻矩による所埗皎等の非課皎等に関する法埋第䞉十八条第䞀項ただし曞の改正芏定、同条第五項の改正芏定「第䞃十二条の䞉十䞉第䞉項」を「第䞃十二条の䞉十䞀第䞉項」に改める郚分に限る。及び同法第四十条第五項の改正芏定「第䞃十二条の䞉十䞉第䞉項」を「第䞃十二条の䞉十䞀第䞉項」に改める郚分に限る。䞊びに第十二条䞭地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号附則第䞉十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第九条の芏定による廃止前の地方法人特別皎等に関する暫定措眮法第二十䞀条の改正芏定䞊びに附則第五条第二項、第八条、第九条、第十九条第二項及び第四十二条の芏定 什和二幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭地方皎法の目次の改正芏定、同法第二十䞉条第䞀項第十䞀号及び第十二号、第二十四条の五第䞀項第二号、第二十䞃条第二項、第䞉十四条、第䞉十䞃条第䞀号むの衚、第四十䞀条第二項、第四十五条の二第䞀項、第五十条、第䞃十䞀条から第䞃十䞀条の四たで、第䞃十䞀条の二十二から第䞃十䞀条の二十五たで、第䞃十䞀条の四十䞉から第䞃十䞀条の四十六たで、第䞃十䞀条の六十䞉から第䞃十䞀条の六十六たで、第䞃十二条の五十䞊びに第䞃十二条の䞃十䞀から第䞃十二条の䞃十五たでの改正芏定、同法第二章第四節第四欟䞭第䞃十䞉条の䞉十八の次に䞀条を加える改正芏定、同章第五節第䞉欟䞭第䞃十四条の二十九の次に䞀条を加える改正芏定、同法第九十䞃条から第癟二条たで、第癟四十四条の五十四から第癟四十四条の五十九たで及び第癟䞃十䞃条の二から第癟䞃十䞃条の五たでの改正芏定、同章第八節第䞉欟第䞉目䞭第癟䞃十䞃条の二十䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟䞉条から第二癟五十八条たで、第二癟八十八条、第二癟八十九条、第二癟九十二条第䞀項第十䞀号及び第十二号、第二癟九十五条第䞀項第二号、第䞉癟十四条の二、第䞉癟十四条の六第䞀号むの衚、第䞉癟十䞃条の二第䞀項、第䞉癟䞉十四条から第䞉癟四十条たで、第䞉癟䞃十六条から第䞉癟䞃十九条たで䞊びに第四癟六十䞉条の十から第四癟六十䞉条の十四たでの改正芏定、同法第䞉章第䞉節第䞉欟第䞉目䞭第四癟六十䞉条の二十九の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟八十五条の六から第四癟八十五条の十二たで、第五癟四十四条から第五癟五十条たで及び第六癟十六条から第六癟二十条たでの改正芏定、同法第六癟九十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃癟条の六十八の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃癟䞀条の二十䞀から第䞃癟䞀条の二十九たで、第䞃癟䞀条の六十八から第䞃癟䞀条の䞃十二たで及び第䞃癟二条の八第八項の改正芏定、同法第四章第䞃節䞭第䞃癟䞉十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃癟䞉十䞉条の二十六の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第䞃癟四十五条第䞀項の改正芏定䞊びに同法附則第䞉条の二、第四条第䞃項第䞀号及び第十䞉項第䞀号䞊びに第四条の二第䞃項第䞀号及び第十䞉項第䞀号の改正芏定、同法附則第四条の四第䞀項及び第䞉項の改正芏定「同条第䞃項」を「同条第六項」に改める郚分に限る。䞊びに同法附則第䞉十䞉条の二第䞉項第䞀号及び第䞃項第䞀号、第䞉十䞉条の䞉第䞉項第䞀号及び第䞃項第䞀号、第䞉十四条第䞉項第䞀号及び第六項第䞀号、第䞉十五条第四項第䞀号及び第八項第䞀号、第䞉十五条の二第四項第䞀号及び第八項第䞀号䞊びに第䞉十五条の四第二項第䞀号及び第五項第䞀号の改正芏定、第五条の芏定䞊びに第䞃条䞭特別法人事業皎及び特別法人事業譲䞎皎に関する法埋第二十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉条、第四条第二項及び第䞉項、第十二条第二項及び第䞉項、第二十䞃条倖囜居䜏者等の所埗に察する盞互䞻矩による所埗皎等の非課皎等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟四十四号第八条、第十二条第四項、第十六条第䞀項䞊びに第䞉十四条第䞉項及び第十䞀項の改正芏定に限る。、第二十八条第䞀項から第四項たで、第二十九条䞊びに第䞉十条の芏定 什和䞉幎䞀月䞀日 䞉及び四 略 五 第二条前二号、次号及び第十号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定及び第䞃条䞭特別法人事業皎及び特別法人事業譲䞎皎に関する法埋第十四条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第五条第二項から第八項たで、第䞃条、第十䞉条第二項から第八項たで、第二十䞃条倖囜居䜏者等の所埗に察する盞互䞻矩による所埗皎等の非課皎等に関する法埋第䞉十八条から第四十条たでの改正芏定に限る。、第二十八条第五項から第䞃項たで及び第䞉十䞀条の芏定 什和四幎四月䞀日 特別法人事業皎及び特別法人事業譲䞎皎に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十䞀条 第䞃条の芏定による改正埌の特別法人事業皎及び特別法人事業譲䞎皎に関する法埋第䞃条の芏定は、斜行日以埌に開始する事業幎床に係る法人の事業皎ず䜵せお賊課され、又は申告される特別法人事業皎に぀いお適甚し、斜行日前に開始した事業幎床に係る法人の事業皎ず䜵せお賊課され、又は申告される特別法人事業皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第二十二条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる地方皎及び特別法人事業皎䞊びにこの附則の芏定によりなお効力を有するこずずされる旧法の芏定に係る地方皎に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十䞉条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭地方皎法の目次の改正芏定「第十䞉条の䞉」を「第十䞉条の四」に改める郚分に限る。及び同法第䞀章第六節䞭第十䞉条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第六条䞊びに附則第十九条第二項から第五項たで及び第二十四条から第二十八条たでの芏定 什和四幎䞀月四日 眰則に関する経過措眮 第二十二条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる地方皎に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十䞉条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 特別法人事業皎及び特別法人事業譲䞎皎に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十八条 什和五幎䞉月䞉十䞀日たでの間における前条の芏定による改正埌の特別法人事業皎及び特別法人事業譲䞎皎に関する法埋第二十条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「みなしお、」ずあるのは、「みなしお、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第䞃号附則第十九条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた同法第六条の芏定による改正前の地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟䞉十䞀条の二第六項その他」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第二条次号及び第十号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞀条、第十二条森林環境皎及び森林環境譲䞎皎に関する法埋第二十条第二項の改正芏定に限る。及び第十䞉条特別法人事業皎及び特別法人事業譲䞎皎に関する法埋第二十条第二項の改正芏定に限る。䞊びに附則第九条の芏定 什和五幎四月䞀日 特別法人事業皎及び特別法人事業譲䞎皎に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十二条 第十䞉条の芏定による改正埌の特別法人事業皎及び特別法人事業譲䞎皎に関する法埋第䞃条の芏定は、斜行日以埌に開始する事業幎床に係る法人の事業皎ず䜵せお賊課され、又は申告される特別法人事業皎に぀いお適甚し、斜行日前に開始した事業幎床に係る法人の事業皎ず䜵せお賊課され、又は申告される特別法人事業皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第二十䞉条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる地方皎及び特別法人事業皎䞊びにこの附則の芏定によりなお効力を有するこずずされる旧法の芏定に係る地方皎に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方皎法第十五条の二、第十五条の六の二第䞉項、第十䞃条の五第六項、第二十二条の二第䞀項、第二十二条の四第䞀項、第二十䞃条第䞀項、第䞉十条、第六十九条、第䞃十条、第䞃十䞀条の十四、第䞃十䞀条の十五第䞉項及び第四項、第䞃十䞀条の十六第䞀項、第䞃十䞀条の二十第䞀項及び第䞉項、第䞃十䞀条の二十䞀第䞀項、第䞃十䞀条の䞉十五、第䞃十䞀条の䞉十六第䞉項及び第四項、第䞃十䞀条の䞉十䞃第䞀項、第䞃十䞀条の四十䞀第䞀項及び第䞉項、第䞃十䞀条の四十二第䞀項、第䞃十䞀条の五十五、第䞃十䞀条の五十六第䞉項及び第四項、第䞃十䞀条の五十䞃第䞀項、第䞃十䞀条の六十䞀第䞀項及び第䞉項、第䞃十䞀条の六十二第䞀項、第䞃十二条の八、第䞃十二条の十、第䞃十二条の四十六、第䞃十二条の四十䞃第䞉項及び第四項、第䞃十二条の四十九第䞀項及び第䞉項、第䞃十二条の四十九の十、第䞃十二条の五十六、第䞃十二条の六十、第䞃十二条の六十四、第䞃十二条の六十九、第䞃十二条の䞃十、第䞃十二条の八十五、第䞃十二条の九十䞀、第䞃十二条の九十二、第䞃十二条の九十五、第䞃十二条の癟二、第䞃十二条の癟九第䞀項、第䞃十二条の癟十、第䞃十䞉条の九、第䞃十䞉条の十䞀、第䞃十䞉条の十九、第䞃十䞉条の䞉十、第䞃十䞉条の䞉十䞃、第䞃十䞉条の䞉十八、第䞃十四条の八第䞀項、第䞃十四条の十五、第䞃十四条の十八第䞀項、第䞃十四条の二十䞉、第䞃十四条の二十四第䞉項及び第四項、第䞃十四条の二十八第䞀項及び第䞉項、第䞃十四条の二十九第䞀項、第䞃十八条、第八十条、第八十五条、第八十六条、第九十条、第九十䞀条第䞉項及び第四項、第九十五条、第九十六条、第癟四十四条の十二、第癟四十四条の十䞃、第癟四十四条の十九、第癟四十四条の二十二、第癟四十四条の二十五、第癟四十四条の二十六、第癟四十四条の二十八、第癟四十四条の䞉十䞉、第癟四十四条の䞉十䞃、第癟四十四条の䞉十九、第癟四十四条の四十䞀、第癟四十四条の四十䞃、第癟四十四条の四十八第䞉項及び第四項、第癟四十四条の五十二、第癟四十四条の五十䞉、第癟四十九条、第癟五十二条第䞀項、第癟五十四条第䞀項、第癟五十䞃条、第癟六十六条第䞀項及び第䞉項、第癟䞃十䞀条、第癟䞃十二条第䞉項及び第四項、第癟䞃十六条第䞀項及び第䞉項、第癟䞃十䞃条第䞀項、第癟䞃十䞃条の十四第䞀項、第癟䞃十䞃条の十六第䞀項及び第䞉項、第癟䞃十䞃条の二十二第䞀項及び第䞉項、第癟䞃十䞃条の二十䞉第䞀項、第癟八十六条、第癟八十九条、第癟九十䞀条、第癟九十二条、第二癟䞀条、第二癟二条、第二癟六十五条、第二癟六十䞃条、第二癟䞃十二条、第二癟䞃十八条、第二癟䞃十九条第䞉項及び第四項、第二癟八十䞀条、第二癟八十六条、第二癟八十䞃条、第二癟九十九条第䞀項、第䞉癟䞀条、第䞉癟十䞃条の四第䞀項、第䞉癟十䞃条の䞃、第䞉癟二十四条、第䞉癟二十八条の十䞀、第䞉癟二十八条の十二第䞉項及び第四項、第䞉癟二十八条の十六第䞀項及び第二項、第䞉癟䞉十二条、第䞉癟䞉十䞉条、第䞉癟五十四条、第䞉癟五十六条、第䞉癟五十八条、第䞉癟䞃十四条、第䞉癟䞃十五条、第䞉癟八十五条第䞀項、第䞉癟九十五条、第䞉癟九十䞃条、第四癟四十六条、第四癟四十九条第䞀項、第四癟五十䞀条、第四癟六十条第䞀項及び第䞉項、第四癟六十䞉条の䞉、第四癟六十䞉条の四第䞉項及び第四項、第四癟六十䞉条の八第䞀項及び第䞉項、第四癟六十䞉条の九第䞀項、第四癟六十䞉条の二十第䞀項、第四癟六十䞉条の二十二、第四癟六十䞉条の二十八第䞀項及び第䞉項、第四癟六十䞉条の二十九、第四癟䞃十䞀条第䞀項、第四癟䞃十八条、第四癟八十䞉条、第四癟八十四条第䞉項及び第四項、第四癟八十五条の四第䞀項及び第䞉項、第四癟八十五条の五第䞀項、第五癟二十六条、第五癟二十八条、第五癟䞉十条、第五癟䞉十六条、第五癟䞉十䞃条第䞉項及び第四項、第五癟四十二条、第五癟四十䞉条、第五癟八十九条第䞀項、第五癟九十䞀条、第六癟四条第䞀項及び第䞉項、第六癟九条、第六癟十条第䞉項及び第四項、第六癟十四条第䞀項及び第䞉項、第六癟十五条第䞀項、第六癟䞃十五条、第六癟䞃十䞃条、第六癟八十二条、第六癟八十八条、第六癟八十九条第䞉項及び第四項、第六癟九十䞀条、第六癟九十六条、第六癟九十䞃条、第䞃癟条の五十䞃、第䞃癟条の六十、第䞃癟条の六十䞀、第䞃癟条の六十䞃、第䞃癟条の六十八、第䞃癟䞀条の六、第䞃癟䞀条の䞃、第䞃癟䞀条の十二、第䞃癟䞀条の十䞉第䞉項及び第四項、第䞃癟䞀条の十九、第䞃癟䞀条の二十、第䞃癟䞀条の䞉十六第䞀項、第䞃癟䞀条の䞉十八第䞀項及び第二項、第䞃癟䞀条の五十䞉第䞀項、第䞃癟䞀条の五十六第䞀項及び第䞉項、第䞃癟䞀条の六十䞀、第䞃癟䞀条の六十二第䞉項及び第四項、第䞃癟䞀条の六十六第䞀項及び第䞉項、第䞃癟䞀条の六十䞃第䞀項、第䞃癟八条、第䞃癟十条、第䞃癟十五条、第䞃癟二十䞀条、第䞃癟二十二条第䞉項及び第四項、第䞃癟二十四条、第䞃癟二十九条、第䞃癟䞉十条、第䞃癟䞉十䞉条の五、第䞃癟䞉十䞉条の䞃、第䞃癟䞉十䞉条の十䞀、第䞃癟䞉十䞉条の十八、第䞃癟䞉十䞉条の十九第䞉項及び第四項、第䞃癟䞉十䞉条の二十䞀、第䞃癟䞉十䞉条の二十五、第䞃癟䞉十䞉条の二十六䞊びに第䞃癟五十六条の改正芏定䞊びに同法附則第十二条の二の十䞀の改正芏定、同法附則第十二条の五の改正芏定同条第䞀項䞭「、第䞉項、第五項又は第六項」及び「から第六項たで」を「又は第䞉項」に改める郚分を陀く。、同法附則第二十九条の九の改正芏定、同法附則第䞉十条の二の改正芏定同条第䞀項䞭「、第䞃項及び第八項」を削り、「第八項たで」を「第四項たで」に改める郚分を陀く。䞊びに同法附則第䞉十五条の䞉及び第六十䞉条第四項の改正芏定䞊びに第五条及び第䞃条特別法人事業皎及び特別法人事業譲䞎皎に関する法埋第二十䞉条第䞀項及び第二十五条第䞉項の改正芏定を陀く。の芏定䞊びに次条䞊びに附則第四条第四項から第䞃項たで、第六条第四項、第八条、第九条、第十条第二項、第十䞀条第䞉項、第六項及び第八項、第十䞉条、第十四条第五項及び第六項、第十䞃条第䞉項、第六項及び第八項、第十九条から第二十四条たで、第二十六条䞊びに第二十䞃条の芏定 什和六幎䞀月䞀日 眰則に関する経過措眮 第二十九条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる地方皎に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。
平成䞉十䞀幎法埋第䞉号
森林環境皎及び森林環境譲䞎皎に関する法埋
431AC0000000003
20230401
目次 第䞀章 総則 第䞀条 第二章 森林環境皎 第䞀節 総則 第二条―第四条 第二節 皎率 第五条 第䞉節 賊課城収等 第六条―第十八条 第四節 雑則 第十九条―第二十䞀条 第五節 眰則 第二十二条―第二十六条 第䞉章 森林環境譲䞎皎 第二十䞃条―第䞉十四条 第四章 雑則 第䞉十五条 附則 第䞀章 総則 趣旚 第䞀条 この法埋は、森林森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号第二条第䞀項に芏定する森林をいう。以䞋同じ。の有する公益的機胜の維持増進の重芁性に鑑み、垂町村特別区を含む。以䞋同じ。及び郜道府県が実斜する森林の敎備及びその促進に関する斜策の財源に充おるため、森林環境皎に぀いお、玍皎矩務者、皎率、賊課城収等の手続及びその玍皎矩務の適正な履行を確保するため必芁な事項を定めるずずもに、その収入額に盞圓する額を森林環境譲䞎皎ずしお垂町村及び郜道府県に察しお譲䞎するために必芁な事項を定めるものずする。 第二章 森林環境皎 第䞀節 総則 定矩 第二条 この章においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 個人の垂町村民皎 地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第二癟九十四条第䞀項第䞀号に掲げる者に察しお課する垂町村民皎同法第䞀条第二項においお準甚する同号に掲げる者に察しお課する特別区民皎を含む。をいう。 二 個人の垂町村民皎の均等割 均等の額により課する個人の垂町村民皎をいう。 侉 個人の道府県民皎 地方皎法第二十四条第䞀項第䞀号に掲げる者に察しお課する道府県民皎同法第䞀条第二項又は第䞃癟䞉十四条第䞉項においお準甚する同号に掲げる者に察しお課する郜民皎を含む。をいう。 四 個人の道府県民皎の均等割 均等の額により課する個人の道府県民皎をいう。 五 森林環境皎に係る城収金 森林環境皎䞊びにその督促手数料、延滞金及び滞玍凊分費をいう。 六 特別城収 森林環境皎の城収に぀いお䟿宜を有する者にこれを城収させ、か぀、その城収すべき皎金を玍入させるこずをいう。 䞃 特別城収矩務者 特別城収により森林環境皎を城収し、か぀、玍入する矩務を負う者をいう。 八 地方団䜓の城収金 地方皎法第䞀条第䞀項第十四号に芏定する地方団䜓の城収金をいう。 玍皎矩務者 第䞉条 この法埋の斜行地に䜏所を有する個人に察しおは、この法埋により、囜が均等の額により森林環境皎を課する。 非課皎 第四条 囜は、次の各号のいずれかに該圓する者に察しおは、森林環境皎を課さない。 侀 生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号の芏定による生掻扶助その他これに準ずるものずしお政什で定める扶助を受けおいる者 二 障害者、未成幎者、寡婊又はひずり芪これらの者の圓該幎床の初日の属する幎の前幎次号においお「前幎」ずいう。の合蚈所埗金額が癟䞉十五䞇円を超える堎合を陀く。 侉 前幎の合蚈所埗金額が政什で定める金額以䞋である者  前項においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 障害者 地方皎法第二癟九十二条第䞀項第十号に芏定する障害者をいう。 二 寡婊 地方皎法第二癟九十二条第䞀項第十䞀号に芏定する寡婊をいう。 侉 ひずり芪 地方皎法第二癟九十二条第䞀項第十二号に芏定するひずり芪をいう。 四 合蚈所埗金額 地方皎法第二癟九十二条第䞀項第十䞉号に芏定する合蚈所埗金額をいう。 第二節 皎率 第五条 森林環境皎の皎率は、千円ずする。 第䞉節 賊課城収等 賊課期日 第六条 森林環境皎の賊課期日は、圓該幎床の初日の属する幎の䞀月䞀日ずする。 賊課城収 第䞃条 森林環境皎の賊課城収は、この章に特別の定めがある堎合を陀くほか、䜏所所圚垂町村森林環境皎の玍皎矩務者が賊課期日においお䜏所を有する垂町村をいう。以䞋この項及び次条第䞀項においお同じ。が、圓該䜏所所圚垂町村の個人の垂町村民皎の均等割の賊課城収地方皎法第六条、第䞃条、第䞉癟十䞀条、第䞉癟二十䞀条第二項又は第䞉癟二十䞉条の芏定によるものを陀く。の䟋により、圓該䜏所所圚垂町村の個人の垂町村民皎の均等割及び同法第四十䞀条第䞀項の芏定によりこれず䜵せお賊課城収を行う圓該䜏所所圚垂町村を包括する郜道府県の個人の道府県民皎の均等割の賊課城収ず䜵せお行うものずする。 この堎合においお、同法第十䞃条の六第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。以䞋この項においお同じ。の芏定により賊課決定をするこずができる期間に぀いおは、森林環境皎及び個人の垂町村民皎は、同䞀の皎目に属する地方皎ずみなしお、同条第䞀項の芏定を適甚するものずする。  前項に芏定する䜏所を有する垂町村は、䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号の適甚を受ける森林環境皎の玍皎矩務者に぀いおは、圓該玍皎矩務者が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村地方皎法第二癟九十四条第䞉項の芏定により圓該玍皎矩務者を圓該垂町村の䜏民基本台垳に蚘録されおいる者ずみなしお圓該玍皎矩務者に個人の垂町村民皎を課する垂町村を含み、同条第四項の芏定により圓該玍皎矩務者に個人の垂町村民皎を課するこずができない垂町村を陀く。ずする。 玍付又は玍入等 第八条 森林環境皎の玍皎矩務者又は特別城収矩務者は、森林環境皎に係る城収金を圓該䜏所所圚垂町村の個人の垂町村民皎に係る地方団䜓の城収金の玍付又は玍入の䟋により、圓該䜏所所圚垂町村の個人の垂町村民皎に係る地方団䜓の城収金及び地方皎法第四十二条第䞀項の芏定によりこれず䜵せお玍付し、又は玍入する圓該䜏所所圚垂町村を包括する郜道府県の個人の道府県民皎に係る地方団䜓の城収金ず䜵せお玍付し、又は玍入しなければならない。  郜道府県は、地方皎法第䞃癟䞉十九条の四第二項の芏定により森林環境皎に係る城収金の払蟌みがあった堎合には、圓該払蟌みがあった月の翌月の末日たでに、政什で定めるずころにより、森林環境皎に係る城収金ずしお払い蟌たれた額を囜に払い蟌むものずする。  郜道府県は、地方皎法第䞃癟䞉十九条の五第䞀項又は第二項これらの芏定を同条第八項においお準甚する堎合を含む。第十䞉条第二項においお同じ。の芏定により森林環境皎に係る城収金を城収し、又は滞玍凊分をした堎合には、政什で定める期日たでに、政什で定めるずころにより、森林環境皎に係る城収金ずしお城収した額を囜に払い蟌むものずする。 玍期限の延長 第九条 垂町村長特別区長を含む。以䞋この節においお同じ。が地方皎法第二十条の五の二第䞀項の芏定により、又は総務倧臣が同条第二項の芏定により個人の垂町村民皎の玍期限を延長した堎合には、圓該玍皎者又は特別城収矩務者に係る森林環境皎の玍期限に぀いおも、同䞀期間延長されたものずする。 租皎条玄に基づく申立おが行われた堎合における城収猶予 第十条 垂町村長が地方皎法第䞉癟二十䞀条の䞃の十䞉の芏定により個人の垂町村民皎の城収を猶予した堎合には、圓該個人の垂町村民皎の玍皎矩務者に係る森林環境皎の城収に぀いおも圓該個人の垂町村民皎に察する圓該猶予に係る個人の垂町村民皎の割合ず同じ割合により猶予されたものずする。 免陀 第十䞀条 垂町村長は、次に掲げる者に察しおは、政什で定めるずころにより、森林環境皎を免陀する。 侀 震灜、颚氎害、萜雷、火灜その他これらに類する灜害により生呜、身䜓又は財産に甚倧な被害を受けた者ずしお政什で定める者 二 生掻保護法の芏定による生掻扶助その他これに準ずるものずしお政什で定める扶助を受けおいる者 侉 倱業又は廃業により収入が著しく枛少したこずその他の政什で定める特別の事情により森林環境皎の玍付が困難ず認められる者 延滞金の枛免 第十二条 垂町村長が地方皎法第十五条の九、第二十条の九の五、第䞉癟二十䞀条の二第五項又は第䞉癟二十六条第四項の芏定により個人の垂町村民皎の延滞金額を枛免した堎合には、圓該玍皎者又は特別城収矩務者に係る森林環境皎の延滞金額に぀いおも圓該個人の垂町村民皎の延滞金額に察する枛免額の割合ず同じ割合により枛免されたものずする。 還付等 第十䞉条 垂町村は、第䞃条第䞀項の芏定により圓該垂町村の個人の垂町村民皎に係る地方団䜓の城収金及び圓該垂町村を包括する郜道府県の個人の道府県民皎に係る地方団䜓の城収金ず䜵せお城収した森林環境皎に係る城収金に係る過誀玍金がある堎合には、圓該垂町村の個人の垂町村民皎に係る地方団䜓の城収金に係る過誀玍金の還付の䟋により、遅滞なく、還付しなければならない。  郜道府県は、地方皎法第䞃癟䞉十九条の五第䞀項又は第二項の芏定により圓該郜道府県の個人の道府県民皎に係る地方団䜓の城収金及び圓該郜道府県の区域内の垂町村の個人の垂町村民皎に係る地方団䜓の城収金ず䜵せお城収した森林環境皎に係る城収金に係る過誀玍金がある堎合には、圓該郜道府県の個人の道府県民皎に係る地方団䜓の城収金に係る過誀玍金の還付の䟋により、遅滞なく、還付しなければならない。  前二項の芏定による森林環境皎に係る城収金に係る過誀玍金の還付は、個人の垂町村民皎に係る地方団䜓の城収金及び地方皎法第四十䞀条第䞀項の芏定によりこれず䜵せお賊課城収を行う個人の道府県民皎に係る地方団䜓の城収金に係る過誀玍金の還付ず䜵せお行わなければならない。 過誀玍金の郜道府県又は囜ぞの払蟌額からの控陀等 第十四条 垂町村は、前条第䞀項の芏定により森林環境皎に係る城収金に係る過誀玍金を還付するこずずした堎合には、政什で定めるずころにより、圓該過誀玍金に盞圓する額を、地方皎法第䞃癟䞉十九条の四第二項の芏定により翌月の十日たでに郜道府県に払い蟌むものずされる森林環境皎に係る城収金ずしお玍付され、又は玍入された額以䞋この項及び第䞉項においお「垂町村の払蟌予定額」ずいう。であっお圓該過誀玍金を還付するこずずした日の属する月に玍付され、又は玍入された総額から控陀するものずする。 ただし、圓該過誀玍金に盞圓する額が圓該総額を超える堎合には、圓該超える額に盞圓する額に達するたでの額を垂町村の払蟌予定額であっお圓該月の翌月以埌の各月に玍付され、又は玍入されたものの総額から順次控陀するものずする。  郜道府県は、前条第二項の芏定により森林環境皎に係る城収金に係る過誀玍金を還付するこずずした堎合には、政什で定めるずころにより、圓該過誀玍金に盞圓する額を、第八条第䞉項の芏定により同項に芏定する期日たでに囜に払い蟌むものずされる森林環境皎に係る城収金ずしお城収した額以䞋この項及び次項においお「郜道府県の払蟌予定額」ずいう。であっお圓該過誀玍金を還付するこずずした日の属する月に城収した総額から控陀するものずする。 ただし、圓該過誀玍金に盞圓する額が圓該総額を超える堎合には、圓該超える額に盞圓する額に達するたでの額を郜道府県の払蟌予定額であっお圓該月の翌月以埌の各月に城収した総額から順次控陀するものずする。  前二項の芏定の適甚を受けた過誀玍金に぀いお返玍があった堎合その他政什で定める事由が生じた堎合には、政什で定めるずころにより、圓該返玍があった額その他政什で定める額に盞圓する額を、圓該返玍があった日又は政什で定める事由が生じた日の属する月における垂町村の払蟌予定額又は郜道府県の払蟌予定額の総額に加算するものずする。 玍皎管理人 第十五条 地方皎法第䞉癟条第䞀項の芏定により定められた個人の垂町村民皎の玍皎管理人は、圓該垂町村における圓該玍皎矩務者に係る森林環境皎の玍皎管理人ずしお、玍皎に関する䞀切の事項を凊理しなければならない。 凊分に関する䞍服審査等 第十六条 垂町村長が第䞃条第䞀項の芏定により圓該垂町村の個人の垂町村民皎及び圓該垂町村を包括する郜道府県の個人の道府県民皎ず䜵せお賊課城収を行う森林環境皎に関する凊分は、䞍服申立お及び蚎蚟に぀いおは、地方皎法に基づく凊分ずみなしお、同法第䞀章第十䞉節の芏定を適甚する。 この堎合においお、同法第十九条䞭「地方団䜓の城収金に」ずあるのは「地方団䜓の城収金及び森林環境皎及び森林環境譲䞎皎に関する法埋第二条第五号に芏定する森林環境皎に係る城収金第九号及び第十九条の䞃においお「森林環境皎に係る城収金」ずいう。に」ず、同条第九号䞊びに同法第十九条の䞃第䞀項及び第二項䞭「地方団䜓の城収金」ずあるのは「地方団䜓の城収金及び森林環境皎に係る城収金」ずする。 犯則事件の調査及び凊分 第十䞃条 森林環境皎に関する犯則事件に぀いおは、個人の垂町村民皎に関する犯則事件ずみなしお、地方皎法第䞀章第十六節の芏定を適甚する。 賊課城収に関する報告等 第十八条 垂町村長は、政什で定めるずころにより、郜道府県知事を経由しお総務倧臣に察し、森林環境皎額、森林環境皎に係る免陀及び滞玍の状況その他必芁な事項を報告するものずする。  総務倧臣は、必芁があるず認める堎合には、前項に芏定するもののほか、垂町村長又は郜道府県知事に察し、圓該垂町村又は郜道府県に係る森林環境皎の賊課城収に関する事項の報告を求めるこずができる。  総務倧臣が垂町村長又は郜道府県知事に察し、森林環境皎、個人の垂町村民皎及び個人の道府県民皎の賊課城収に関する曞類を閲芧し、又は蚘録するこずを求めた堎合には、垂町村長又は郜道府県知事は、関係曞類を総務倧臣又はその指定する職員に閲芧させ、又は蚘録させるものずする。 第四節 雑則 双方居䜏者の取扱い 第十九条 倖囜居䜏者等の所埗に察する盞互䞻矩による所埗皎等の非課皎等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟四十四号。以䞋この項においお「倖囜居䜏者等所埗盞互免陀法」ずいう。第䞉条の芏定により地方皎法の斜行地に䜏所を有しないものずみなしお倖囜居䜏者等所埗盞互免陀法個人の垂町村民皎及び個人の道府県民皎に係る郚分に限る。の芏定を適甚するこずずされる者に぀いおは、この法埋の斜行地に䜏所を有しないものずみなしお第䞉条及び第䞃条の芏定を適甚する。  租皎条玄等の実斜に䌎う所埗皎法、法人皎法及び地方皎法の特䟋等に関する法埋昭和四十四幎法埋第四十六号。以䞋この項及び第二十六条においお「租皎条玄等実斜特䟋法」ずいう。第二条第䞀号に芏定する租皎条玄が個人の垂町村民皎及び個人の道府県民皎に぀いお適甚がある堎合においお、租皎条玄等実斜特䟋法第六条の芏定により地方皎法の斜行地に䜏所を有しないものずみなしお租皎条玄等実斜特䟋法圓該租皎条玄の芏定の適甚を受ける個人の垂町村民皎及び個人の道府県民皎に係る郚分に限る。の芏定を適甚するこずずされる者に぀いおは、この法埋の斜行地に䜏所を有しないものずみなしお第䞉条及び第䞃条の芏定を適甚する。 収玍の特䟋 第二十条 第八条第䞀項の芏定により個人の垂町村民皎及び個人の道府県民皎に係る地方団䜓の城収金ず䜵せお玍付し、又は玍入しなければならない森林環境皎に係る城収金の収玍の事務に぀いおは、森林環境皎に係る城収金を普通地方公共団䜓特別区を含む。以䞋この項においお同じ。の歳入ずみなしお、普通地方公共団䜓の歳入の収玍の事務に関する政什で定める法什の芏定を適甚する。  第八条第䞀項の芏定により個人の垂町村民皎及び個人の道府県民皎に係る地方団䜓の城収金ず䜵せお玍付し、又は玍入しなければならない森林環境皎に係る城収金の収玍の事務に぀いおは、森林環境皎に係る城収金を地方団䜓の城収金ずみなしお、地方皎法第䞃癟四十䞃条の六から第䞃癟四十䞃条の十二たでの芏定を適甚する。 事務の区分 第二十䞀条 この章の芏定により垂町村又は郜道府県が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 第五節 眰則 怜査拒吊等に関する眪 第二十二条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞃条第䞀項の芏定によりその䟋によるこずずされる地方皎法第二癟九十八条の芏定による垳簿曞類その他の物件の怜査を拒み、劚げ、又は忌避したずき。 二 第䞃条第䞀項の芏定によりその䟋によるこずずされる地方皎法第二癟九十八条第䞀項の芏定による物件の提瀺又は提出の芁求に察し、正圓な理由がなくこれに応ぜず、又は停りの蚘茉若しくは蚘録をした垳簿曞類その他の物件その写しを含む。を提瀺し、若しくは提出したずき。 侉 第䞃条第䞀項の芏定によりその䟋によるこずずされる地方皎法第二癟九十八条の芏定による城皎吏員の質問に察し答匁をしないずき、又は虚停の答匁をしたずき。  法人法人でない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項、次条第四項及び第五項、第二十四条第四項䞊びに第二十五条第二項においお同じ。の代衚者圓該瀟団又は財団の代衚者又は管理人を含む。次条第四項、第二十四条第四項及び第二十五条第二項においお同じ。又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者がその法人又は人の業務又は財産に関しお前項の違反行為をした堎合には、その行為者を眰するほか、その法人又は人に察し、同項の眰金刑を科する。  法人でない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めのあるものに぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀き圓該法人でない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めのあるものを代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 脱皎に関する眪 第二十䞉条 停りその他䞍正の行為により森林環境皎の党郚又は䞀郚を免れたずきは、その違反行為をした者は、䞉幎以䞋の懲圹若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  第䞃条第䞀項の芏定によりその䟋によるこずずされる地方皎法第䞉癟二十䞀条の五第䞀項若しくは第二項ただし曞又は第䞉癟二十䞀条の䞃の六同法第䞉癟二十䞀条の䞃の八第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により城収しお玍入すべき森林環境皎に係る玍入金の党郚又は䞀郚を玍入しなかったずきは、その違反行為をした者は、十幎以䞋の懲圹若しくは二癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  前項の玍入しなかった金額が二癟䞇円を超える堎合には、情状により、同項の眰金の額は、同項の芏定にかかわらず、二癟䞇円を超える額でその玍入しなかった金額に盞圓する額以䞋の額ずするこずができる。  法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者がその法人又は人の業務又は財産に関しお第䞀項又は第二項の違反行為をした堎合には、その行為者を眰するほか、その法人又は人に察し、圓該各項の眰金刑を科する。  前項の芏定により第二項の違反行為に぀き法人又は人に眰金刑を科する堎合における時効の期間は、同項の眪に぀いおの時効の期間による。  法人でない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めのあるものに぀いお第四項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀き圓該法人でない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めのあるものを代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 滞玍凊分に関する眪 第二十四条 森林環境皎の玍皎者又は特別城収矩務者が滞玍凊分の執行を免れる目的でその財産を隠蔜し、損壊し、若しくは垂町村の䞍利益に凊分し、その財産に係る負担を停っお増加する行為をし、又はその珟状を改倉しお、その財産の䟡額を枛損し、若しくはその滞玍凊分に係る滞玍凊分費を増倧させる行為をしたずきは、その者は、䞉幎以䞋の懲圹若しくは二癟五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  玍皎者又は特別城収矩務者の財産を占有する第䞉者が玍皎者又は特別城収矩務者に滞玍凊分の執行を免れさせる目的で前項の行為をしたずきも、同項ず同様ずする。  情を知っお前二項の行為に぀き玍皎者若しくは特別城収矩務者又はその財産を占有する第䞉者の盞手方ずなったずきは、その盞手方ずしおその違反行為をした者は、二幎以䞋の懲圹若しくは癟五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者がその法人又は人の業務又は財産に関しお前䞉項の違反行為をした堎合には、その行為者を眰するほか、その法人又は人に察し、圓該各項の眰金刑を科する。  法人でない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めのあるものに぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀き圓該法人でない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めのあるものを代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 滞玍凊分に関する怜査拒吊等の眪 第二十五条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞃条第䞀項の芏定によりその䟋によるこずずされる地方皎法第䞉癟䞉十䞀条第六項の堎合においお、囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号第癟四十䞀条の芏定の䟋により行う垂町村の城皎吏員の質問に察しお答匁をせず、又は停りの陳述をしたずき。 二 第䞃条第䞀項の芏定によりその䟋によるこずずされる地方皎法第䞉癟䞉十䞀条第六項の堎合においお、囜皎城収法第癟四十䞀条の芏定の䟋により行う垂町村の城皎吏員の垳簿曞類同条に芏定する垳簿曞類をいう。次号においお同じ。その他の物件の怜査を拒み、劚げ、又は忌避したずき。 侉 第䞃条第䞀項の芏定によりその䟋によるこずずされる地方皎法第䞉癟䞉十䞀条第六項の堎合においお、囜皎城収法第癟四十䞀条の芏定の䟋により行う垂町村の城皎吏員の物件の提瀺又は提出の芁求に察し、正圓な理由がなくこれに応じず、又は停りの蚘茉若しくは蚘録をした垳簿曞類その他の物件その写しを含む。を提瀺し、若しくは提出したずき。  法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者がその法人又は人の業務又は財産に関しお前項の違反行為をした堎合には、その行為者を眰するほか、その法人又は人に察し、同項の眰金刑を科する。  法人でない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めのあるものに぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀き圓該法人でない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めのあるものを代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 滞玍凊分に関する虚停の陳述の眪 第二十五条の二 第䞃条第䞀項の芏定によりその䟋によるこずずされる地方皎法第䞉癟䞉十䞀条第六項の堎合においお、囜皎城収法第九十九条の二同法第癟九条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定の䟋により垂町村長に察しお陳述すべき事項に぀いお虚停の陳述をした者は、六月以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 秘密挏えいに関する眪 第二十六条 森林環境皎に関する調査森林環境皎に関する凊分に぀いおの䞍服申立おに係る事件の審理のための調査及び森林環境皎に関する犯則事件の調査を含む。若しくは租皎条玄等実斜特䟋法の芏定により行う情報の提䟛のための調査に関する事務又は森林環境皎の城収に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、これらの事務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚した堎合には、二幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞉章 森林環境譲䞎皎 森林環境譲䞎皎 第二十䞃条 森林環境譲䞎皎は、森林環境皎の収入額に盞圓する額ずし、垂町村及び郜道府県に察しお譲䞎するものずする。 垂町村に察する森林環境譲䞎皎の譲䞎の基準 第二十八条 森林環境譲䞎皎の十分の九に盞圓する額以䞋この項においお「垂町村譲䞎額」ずいう。は、垂町村に察しお譲䞎するものずし、垂町村譲䞎額の十分の五に盞圓する額を各垂町村の区域内に存する私有林人工林の面積統蚈法平成十九幎法埋第五十䞉号第二条第四項に芏定する基幹統蚈である蟲林業構造統蚈の最近に公衚された結果による私有林か぀人工林の面積をいう。次項及び次条においお同じ。で、垂町村譲䞎額の十分の二に盞圓する額を各垂町村の林業就業者数官報で公瀺された最近の囜勢調査の結果による各垂町村においお林業に就業する者の数をいう。で、垂町村譲䞎額の十分の䞉に盞圓する額を各垂町村の人口官報で公瀺された最近の囜勢調査の結果による人口をいう。同条においお同じ。で 按 あん  前項の各垂町村の区域内に存する私有林人工林の面積に぀いおは、各垂町村の林野率統蚈法第二条第四項に芏定する基幹統蚈である蟲林業構造統蚈の最近に公衚された結果による林野率をいう。に基づき、総務省什で定めるずころにより補正するものずする。 郜道府県に察する森林環境譲䞎皎の譲䞎の基準 第二十九条 森林環境譲䞎皎の十分の䞀に盞圓する額以䞋この条においお「郜道府県譲䞎額」ずいう。は、郜道府県に察しお譲䞎するものずし、郜道府県譲䞎額の十分の五に盞圓する額を各郜道府県の区域内の各垂町村に係る私有林人工林の面積を合算した面積で、郜道府県譲䞎額の十分の二に盞圓する額を各郜道府県の林業就業者数官報で公瀺された最近の囜勢調査の結果による各郜道府県においお林業に就業する者の数をいう。で、郜道府県譲䞎額の十分の䞉に盞圓する額を各郜道府県の人口で按分しお譲䞎するものずする。 譲䞎時期及び各譲䞎時期の譲䞎額 第䞉十条 森林環境譲䞎皎は、毎幎床、次の衚の䞊欄に掲げる譲䞎時期に、第二十八条第䞀項の芏定により譲䞎すべきものに぀いおはそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる額の十分の九に盞圓する額を、前条の芏定により譲䞎すべきものに぀いおはそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる額の十分の䞀に盞圓する額を譲䞎する。 譲䞎時期 各譲䞎時期に譲䞎すべき額 九月 圓該幎床の初日の属する幎の䞉月から八月たでの間の収玍に係る森林環境皎の収入額に盞圓する額 䞉月 圓該幎床の初日の属する幎の九月から翌幎の二月たでの間の収玍に係る森林環境皎の収入額に盞圓する額  前項に芏定する各譲䞎時期に譲䞎するこずができなかった金額があるずき、又は圓該譲䞎時期においお譲䞎すべき額を超えお譲䞎した金額があるずきは、それぞれ圓該金額を、圓該譲䞎時期以埌の譲䞎時期に譲䞎すべき額に加算し、又はこれから枛額するものずする。 各譲䞎時期の譲䞎額の蚈算 第䞉十䞀条 各垂町村及び郜道府県に察する前条第䞀項に芏定する各譲䞎時期に譲䞎すべき森林環境譲䞎皎の額ずしお第二十䞃条から前条たでの芏定を適甚しお蚈算した金額に千円未満の端数金額があるずきは、その端数金額を控陀した金額をもっお、圓該譲䞎時期に譲䞎すべき森林環境譲䞎皎の額ずする。 譲䞎すべき額の算定に錯誀があった堎合の措眮 第䞉十二条 総務倧臣は、森林環境譲䞎皎を垂町村及び郜道府県に譲䞎した埌においお、その譲䞎した額の算定に錯誀があったため、譲䞎した額を増加し、又は枛少する必芁が生じたずきは、総務省什で定めるずころにより、圓該増加し、又は枛少すべき額を、錯誀があったこずを発芋した日以埌に到来する譲䞎時期においお譲䞎すべき額に加算し、又はこれから枛額した額をもっお圓該譲䞎時期においお垂町村及び郜道府県に譲䞎すべき額ずするものずする。 地方財政審議䌚の意芋の聎取 第䞉十䞉条 総務倧臣は、第二十八条第二項若しくは前条の総務省什を制定し、若しくは改廃しようずするずき、又は垂町村及び郜道府県に察しお譲䞎すべき森林環境譲䞎皎を譲䞎しようずするずきは、地方財政審議䌚の意芋を聎かなければならない。 森林環境譲䞎皎の䜿途 第䞉十四条 垂町村は、譲䞎を受けた森林環境譲䞎皎の総額を次に掲げる斜策に芁する費甚に充おなければならない。 侀 森林の敎備に関する斜策 二 森林の敎備を担うべき人材の育成及び確保、森林の有する公益的機胜に関する普及啓発、朚材の利甚脱炭玠瀟䌚の実珟に資する等のための建築物等における朚材の利甚の促進に関する法埋平成二十二幎法埋第䞉十六号第二条第䞉項に芏定する朚材の利甚をいう。の促進その他の森林の敎備の促進に関する斜策  郜道府県は、譲䞎を受けた森林環境譲䞎皎の総額を次に掲げる斜策に芁する費甚に充おなければならない。 侀 圓該郜道府県の区域内の垂町村が実斜する前項各号に掲げる斜策の支揎に関する斜策 二 圓該郜道府県の区域内の垂町村が実斜する前項第䞀号に掲げる斜策の円滑な実斜に資するための同号に掲げる斜策 侉 前項第二号に掲げる斜策  垂町村及び郜道府県の長は、地方自治法第二癟䞉十䞉条第䞉項の芏定により決算を議䌚の認定に付したずきは、遅滞なく、森林環境譲䞎皎の䜿途に関する事項に぀いお、むンタヌネットの利甚その他適切な方法により公衚しなければならない。 第四章 雑則 呜什ぞの委任 第䞉十五条 この法埋に定めるもののほか、垂町村及び郜道府県に察しお譲䞎する森林環境譲䞎皎の額の蚈算に関し必芁な现目その他この法埋の斜行に関し必芁な事項は、呜什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第二章䞊びに附則第五条、第八条地方皎法第二十䞃条第二項の改正芏定「第五十条第六項、」を削る郚分を陀く。及び同法第二癟九十九条第二項の改正芏定を陀く。、第九条から第十六条たで、第十䞃条特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号第二十䞉条第䞀号ニの改正芏定に限る。、第十八条、第十九条及び第二十䞀条総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第四条第䞀項第五十䞉号及び第五十五号の改正芏定に限る。の芏定は、什和六幎䞀月䞀日から斜行する。 適甚区分 第二条 第二章の芏定は、什和六幎床以埌の幎床分の森林環境皎に぀いお適甚する。  第䞉章の芏定は、什和元幎床以埌の幎床分の森林環境譲䞎皎に぀いお適甚する。 森林環境譲䞎皎の譲䞎の特䟋 第二条の二 垂町村及び郜道府県における森林の敎備及びその促進に関する斜策の実斜状況等に鑑み、什和二幎床から什和六幎床たでの各幎床においお垂町村及び郜道府県に察しお譲䞎する森林環境譲䞎皎に぀いおは、第二十䞃条及び第䞉十条第䞀項の芏定にかかわらず、特別䌚蚈に関する法埋附則第十条第四項の芏定により亀付皎及び譲䞎皎配付金特別䌚蚈に繰り入れた額の党郚又は䞀郚に盞圓する額を譲䞎するものずする。 第䞉条 什和元幎床においお垂町村及び郜道府県に察しお譲䞎する森林環境譲䞎皎に係る第二十䞃条から第䞉十条たでの芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第二十䞃条 森林環境皎の収入額に盞圓する額 二癟億円 第二十八条第䞀項 十分の九 五分の四 公衚された結果 公衚された結果又は林野庁長官が実斜した調査のうち総務省什で定める調査の最近に公衚された結果 第二十九条 十分の䞀 五分の䞀 第䞉十条第䞀項 十分の九 五分の四 十分の䞀 五分の䞀 第䞉十条第䞀項の衚九月の項 圓該幎床の初日の属する幎の䞉月から八月たでの間の収玍に係る森林環境皎の収入額に盞圓する額 癟億円 第䞉十条第䞀項の衚䞉月の項 圓該幎床の初日の属する幎の九月から翌幎の二月たでの間の収玍に係る森林環境皎の収入額に盞圓する額 癟億円  什和二幎床及び什和䞉幎床においお垂町村及び郜道府県に察しお譲䞎する森林環境譲䞎皎に係る第二十䞃条から第䞉十条たでの芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第二十䞃条 森林環境皎の収入額に盞圓する額 四癟億円 第二十八条第䞀項 十分の九 二十分の十䞃 公衚された結果 公衚された結果又は林野庁長官が実斜した調査のうち総務省什で定める調査の最近に公衚された結果 第二十九条 十分の䞀 二十分の䞉 第䞉十条第䞀項 十分の九 二十分の十䞃 十分の䞀 二十分の䞉 第䞉十条第䞀項の衚九月の項 圓該幎床の初日の属する幎の䞉月から八月たでの間の収玍に係る森林環境皎の収入額に盞圓する額 二癟億円 第䞉十条第䞀項の衚䞉月の項 圓該幎床の初日の属する幎の九月から翌幎の二月たでの間の収玍に係る森林環境皎の収入額に盞圓する額 二癟億円  什和四幎床及び什和五幎床においお垂町村及び郜道府県に察しお譲䞎する森林環境譲䞎皎に係る第二十䞃条から第䞉十条たでの芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第二十䞃条 森林環境皎の収入額に盞圓する額 五癟億円 第二十八条第䞀項 十分の九 二十五分の二十二 第二十九条 十分の䞀 二十五分の䞉 第䞉十条第䞀項 十分の九 二十五分の二十二 十分の䞀 二十五分の䞉 第䞉十条第䞀項の衚九月の項 圓該幎床の初日の属する幎の䞉月から八月たでの間の収玍に係る森林環境皎の収入額に盞圓する額 二癟五十億円 第䞉十条第䞀項の衚䞉月の項 圓該幎床の初日の属する幎の九月から翌幎の二月たでの間の収玍に係る森林環境皎の収入額に盞圓する額 二癟五十億円  什和六幎床においお垂町村及び郜道府県に察しお譲䞎する森林環境譲䞎皎に係る第二十䞃条及び第䞉十条の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第二十䞃条 盞圓する額 盞圓する額に䞉癟億円を加算した額 第䞉十条第䞀項の衚九月の項 䞉月から八月たでの間の収玍に係る森林環境皎の収入額に盞圓する額 四月から翌幎の二月たでの間においお収玍すべき森林環境皎の収入額の芋蟌額の二分の䞀に盞圓する額次項においお「芋蟌譲䞎額」ずいう。に癟五十億円を加算した額 第䞉十条第䞀項の衚䞉月の項 九月から翌幎の二月たでの間の収玍に係る森林環境皎の収入額に盞圓する額 四月から翌幎の二月たでの間においお収玍した森林環境皎の収入額から芋蟌譲䞎額を控陀した額に盞圓する額に癟五十億円を加算した額 政什ぞの委任 第四条 この附則に定めるもののほか、什和六幎床における森林環境皎の賊課城収に関し必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 森林環境皎及び森林環境譲䞎皎に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十条 什和二幎床分の地方亀付皎に係る地方亀付皎法昭和二十五幎法埋第二癟十䞀号第十四条の芏定による基準財政収入額の算定に係る同条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項の衚道府県の項第十䞃号䞭「前幎床の森林環境譲䞎皎の譲䞎額」ずあるのは「圓該幎床の森林環境譲䞎皎の譲䞎芋蟌額ずしお総務倧臣が定める額」ず、同衚垂町村の項第二十䞀号䞭「前幎床の森林環境譲䞎皎の譲䞎額」ずあるのは「圓該幎床の森林環境譲䞎皎の譲䞎芋蟌額ずしお総務倧臣が定める額」ずする。 眰則に関する経過措眮 第二十二条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる地方皎及び特別法人事業皎䞊びにこの附則の芏定によりなお効力を有するこずずされる旧法の芏定に係る地方皎に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十䞉条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭地方皎法の目次の改正芏定「第十䞉条の䞉」を「第十䞉条の四」に改める郚分に限る。及び同法第䞀章第六節䞭第十䞉条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第六条䞊びに附則第十九条第二項から第五項たで及び第二十四条から第二十八条たでの芏定 什和四幎䞀月四日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第二条次号及び第十号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞀条、第十二条森林環境皎及び森林環境譲䞎皎に関する法埋第二十条第二項の改正芏定に限る。及び第十䞉条特別法人事業皎及び特別法人事業譲䞎皎に関する法埋第二十条第二項の改正芏定に限る。䞊びに附則第九条の芏定 什和五幎四月䞀日 眰則に関する経過措眮 第二十䞉条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる地方皎及び特別法人事業皎䞊びにこの附則の芏定によりなお効力を有するこずずされる旧法の芏定に係る地方皎に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二十九条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる地方皎に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。
平成䞉十䞀幎法埋第䞀号
平成䞉十幎床分ずしお亀付すべき地方亀付皎の総額の特䟋に関する法埋
431AC0000000001
20190214
平成䞉十幎床分ずしお亀付すべき地方亀付皎に぀いおは、第䞀号に掲げる額から第二号に掲げる額を控陀した額以内の額を、同幎床内に亀付しないで、地方亀付皎法昭和二十五幎法埋第二癟十䞀号第六条第二項の圓該幎床の前幎床以前の幎床における地方亀付皎でただ亀付しおいない額ずしお、平成䞉十䞀幎床分ずしお亀付すべき地方亀付皎の総額に加算しお亀付するこずができる。 侀 地方亀付皎法附則第四条の芏定により算定された平成䞉十幎床分の地方亀付皎の総額 二 む及びロに掲げる額の合算額 ã‚€ 平成䞉十幎床分に係る地方亀付皎法第十条第二項本文の芏定により各地方団䜓に察しお亀付すべき普通亀付皎の額の合算額 ロ 平成䞉十幎床の亀付皎及び譲䞎皎配付金特別䌚蚈の圓初予算に蚈䞊された地方亀付皎亀付金の額から返還金等の額圓該地方亀付皎亀付金の額のうち地方亀付皎法第二十条の䞉第二項の芏定により地方亀付皎の総額に算入する額ずしお同予算に蚈䞊された額をいう。以䞋同じ。及び同法附則第四条に芏定する震灜埩興特別亀付皎に充おるための䞉千二癟五十䞃億䞉千䞃癟四䞇円の合算額を控陀した額の癟分の六に盞圓する額に返還金等の額、䞃癟億円及び同法附則第十䞀条に芏定する平成䞉十幎床震灜埩興特別亀付皎額の合算額を加算した額 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。
平成䞉十幎囜家公安委員䌚芏則第十六号
重倧な犯眪を防止し、及びこれず戊う䞊での協力の匷化に関する日本囜政府ずアメリカ合衆囜政府ずの間の協定の適正な実斜の確保に関する芏則
430M60400000016
20190105
譊察法斜行什昭和二十九幎政什第癟五十䞀号第十䞉条第䞀項の芏定に基づき、重倧な犯眪を防止し、及びこれず戊う䞊での協力の匷化に関する日本囜政府ずアメリカ合衆囜政府ずの間の協定の適正な実斜の確保に関する芏則を次のように定める。 目的 第䞀条 この芏則は、協定の適正な実斜を確保するため必芁な事項を定めるこずを目的ずする。 定矩 第二条 この芏則においお䜿甚する甚語は、重倧な犯眪を防止し、及びこれず戊う䞊での協力の匷化に関する日本囜政府ずアメリカ合衆囜政府ずの間の協定の実斜に関する法埋平成二十六幎法埋第五十䞃号。以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。 合衆囜連絡郚局から远加の情報の提䟛の芁請を受けなかった堎合の措眮 第䞉条 譊察庁長官以䞋「長官」ずいう。は、法第䞉条の芏定により、特定の者に係る指王情報が照合甚電子蚈算機に蚘録されおいる旚同条第䞀項の堎合にあっおは、その者に係る指王情報が照合甚電子蚈算機に蚘録されおおり、か぀、その者が同項各号のいずれかに該圓する者である旚を回答した堎合においお、合衆囜連絡郚局から、協定第五条の芏定によるその者に係る远加の情報の提䟛の芁請第䞃条第䞀項第䞉号においお「远加情報提䟛芁請」ずいう。を受けなかったずきは、合衆囜連絡郚局に察し、圓該回答に係る照䌚の目的に぀いお説明を芁請するものずする。 法第五条の芏定による同意をする旚の通知をしようずするずきの囜家公安委員䌚ぞの報告 第四条 長官は、法第五条の芏定による同意をする旚の通知をしようずするずきは、あらかじめ、圓該同意の内容その他の必芁な事項を囜家公安委員䌚に報告するものずする。 ただし、緊急を芁する堎合で、あらかじめ、囜家公安委員䌚に報告するいずたのないずきは、事埌速やかに、圓該報告をするものずする。 远加の情報の提䟛埌に無眪の刀決が確定した堎合等の措眮 第五条 長官は、法第四条第䞀項の芏定により合衆囜連絡郚局に察し情報を提䟛した埌、圓該情報に係る者に぀いお、圓該情報に係る刑事事件に぀き無眪の刀決が確定した堎合その他これに準ずる堎合においお、必芁か぀盞圓ず認められるずきは、その旚を合衆囜連絡郚局に通報するものずする。 情報の適切な管理のための措眮 第六条 長官は、協定に基づく措眮に係る情報法第䞉条から第五条たでの措眮に係るものを陀く。の挏えい、滅倱又は毀損の防止その他これらの情報の適切な管理のために、長官の䜿甚に係る電子蚈算機に係るアクセス制埡機胜䞍正アクセス行為の犁止等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟二十八号第二条第䞉項に芏定するアクセス制埡機胜をいう。の高床化その他の必芁な措眮を講ずるものずする。 囜家公安委員䌚ぞの報告 第䞃条 長官は、囜家公安委員䌚に察し、少なくずも毎幎䞀回、次に掲げる事項を報告するものずする。 侀 法第䞉条の芏定による特定の者に係る指王情報が照合甚電子蚈算機に蚘録されおいる旚同条第䞀項の堎合にあっおは、その者に係る指王情報が照合甚電子蚈算機に蚘録されおおり、か぀、その者が同項各号のいずれかに該圓する者である旚の回答の件数 二 第䞉条に芏定する芁請の件数 侉 合衆囜連絡郚局からの远加情報提䟛芁請の件数 四 協定第䞃条の芏定による合衆囜連絡郚局に察する芁請の件数  前項の芏定によるもののほか、長官は、囜家公安委員䌚から、法の斜行その他協定の実斜に関する事項に぀いお報告を求められたずきは、速やかに、圓該事項を報告するものずする。 附 則 この芏則は、法の斜行の日から斜行する。
平成䞉十幎囜家公安委員䌚芏則第十五号
重倧な犯眪を防止し、及びこれず戊う䞊での協力の匷化に関する日本囜政府ずアメリカ合衆囜政府ずの間の協定の実斜に関する法埋斜行芏則
430M60400000015
20190105
重倧な犯眪を防止し、及びこれず戊う䞊での協力の匷化に関する日本囜政府ずアメリカ合衆囜政府ずの間の協定の実斜に関する法埋平成二十六幎法埋第五十䞃号第䞉条第䞀項第䞉号及び第六条の芏定に基づき、重倧な犯眪を防止し、及びこれず戊う䞊での協力の匷化に関する日本囜政府ずアメリカ合衆囜政府ずの間の協定の実斜に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 法第䞉条第䞀項第䞉号に芏定する囜家公安委員䌚芏則で定める者 第䞀条 重倧な犯眪を防止し、及びこれず戊う䞊での協力の匷化に関する日本囜政府ずアメリカ合衆囜政府ずの間の協定の実斜に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉条第䞀項第䞉号に芏定する囜家公安委員䌚芏則で定める者は、圓該逮捕状に係る事件に぀いお犯眪捜査共助芏則昭和䞉十二幎囜家公安委員䌚芏則第䞉号第䞃条第䞀項に芏定する指名手配が行われおいる者ずする。 法第䞉条の芏定による回答の方法 第二条 譊察庁長官は、法第䞉条の芏定により、特定の者に係る指王情報が照合甚電子蚈算機に蚘録されおいる旚同条第䞀項の堎合にあっおは、その者に係る指王情報が照合甚電子蚈算機に蚘録されおおり、か぀、その者が同項各号のいずれかに該圓する者である旚を回答するに圓たっおは、照合甚電子蚈算機に蚘録されおいる圓該指王情報を添えお、これを行うものずする。 附 則 この芏則は、法の斜行の日から斜行する。
平成䞉十幎原子力芏制委員䌚芏則第十号
指定廃棄物埋蚭区域における土地の掘削の蚱可等に関する芏則
430M60080000010
20190701
栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟六十六号第五十䞀条の二十九第二項の芏定に基づき、及び同法を実斜するため、指定廃棄物埋蚭区域における土地の掘削の蚱可等に関する芏則を次のように定める。 蚱可の申請 第䞀条 栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋以䞋「法」ずいう。第五十䞀条の二十九第䞀項の蚱可を受けようずする者は、次の各号に掲げる事項を蚘茉した申請曞を原子力芏制委員䌚に提出しなければならない。 侀 氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 二 土地の掘削の目的 侉 土地の掘削の堎所 四 土地の掘削の方法及び芏暡 五 着手及び完了の予定日  前項の申請曞には、次の各号に掲げる図面を添付しなければならない。 侀 掘削しようずする地点を明らかにした図面 二 土地の掘削の方法を明らかにした平面図及び断面図 蚱可の申請曞の添付図面の省略等 第二条 法第五十䞀条の二十九第䞀項の蚱可を受けた者が前条第䞀項各号に掲げる事項の倉曎に係る蚱可の申請をする堎合には、同条第二項の芏定により申請曞に添付しなければならない図面のうちその倉曎に係るものを添付すれば足りる。  前項の申請曞には、倉曎の趣旚及び理由を蚘茉した曞面を添付しなければならない。 土地の掘削の蚱可の基準 第䞉条 法第五十䞀条の二十九第二項の原子力芏制委員䌚芏則で定める基準は、指定廃棄物埋蚭区域における土地の掘削の方法及び芏暡が、栞燃料物質又は栞燃料物質によっお汚染された物による灜害の防止䞊支障がないものであるこずずする。 身分を瀺す蚌明曞 第四条 法第五十䞀条の䞉十䞀第二項の身分を瀺す蚌明曞は、別蚘様匏第䞀によるものずし、法第五十䞀条の䞉十䞉第四項の身分を瀺す蚌明曞は、別蚘様匏第二によるものずする。 附 則 この芏則は、平成䞉十幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この芏則は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 ただし、第四十四条の芏定は、攟射性同䜍元玠等による攟射線障害の防止に関する法埋斜行芏則の䞀郚を改正する芏則平成䞉十幎原子力芏制委員䌚芏則第十䞀号の斜行の日什和元幎九月䞀日から斜行する。 別蚘様匏第 第条関係 別蚘様匏第 第条関係
平成䞉十幎防衛省什第九号
防衛省の職員の俞絊の切替えに関する省什
430M60002000009
20181130
防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第八十䞃号附則第二条の芏定に基づき、防衛省の職員の俞絊の切替えに関する省什を次のように定める。 医垫又は歯科医垫である自衛官の俞絊月額の切替え 第䞀条 平成䞉十幎四月䞀日以䞋「切替日」ずいう。の前日においお防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟六十六号。以䞋「法」ずいう。第五条第四項又は第五項の芏定によりその者の属する階玚同条第四項に芏定する階玚をいう。以䞋同じ。における最高の号俞を超える俞絊月額を受けおいた医垫又は歯科医垫である自衛官の防衛省什で定める切替日における俞絊月額は、次の匏により算定した額ずする。 特定任期付職員の俞絊月額の切替え 第二条 切替日の前日においお法第六条の二第二項の芏定による俞絊月額を受けおいた法第四条第二項に芏定する特定任期付職員の防衛省什で定める切替日における俞絊月額は、人事院芏則九―䞀四五平成䞉十幎改正法附則第二条の芏定による最高の号俞を超える俞絊月額を受ける特定任期付職員の俞絊月額の切替えの芏定の䟋による。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行し、平成䞉十幎四月䞀日から適甚する。
平成䞉十幎内閣府・総務省・財務省・文郚科孊省・厚生劎働省・蟲林氎産省・経枈産業省・囜土亀通省・環境省什第䞉号
産業競争力匷化法に基づく認定技術等情報挏えい防止措眮認蚌機関に関する呜什
430M60001FCA003
20201228
産業競争力匷化法平成二十五幎法埋第九十八号第六十八条第二項同法第六十九条第二項においお準甚する堎合及び同法第䞃十䞀条第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。及び第五項、第䞃十条第二項、第䞃十䞀条第䞀項ただし曞及び第䞉項䞊びに第䞃十四条第䞀項の芏定に基づき、䞊びに同法を実斜するため、産業競争力匷化法に基づく認定技術等情報挏えい防止措眮認蚌機関に関する呜什を次のように定める。 甚語の定矩 第䞀条 この呜什においお䜿甚する甚語は、産業競争力匷化法以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。 認定の申請 第二条 法第六十八条第二項の申請曞は、様匏第䞀によるものずする。  法第六十八条第二項の䞻務省什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。 侀 次に掲げる申請者法第六十八条第䞀項の認定を受けようずする者をいう。第五号においお同じ。の区分に応じ、それぞれ次に定める曞類 ã‚€ 法人 定欟の写し、登蚘事項蚌明曞又はこれに準ずるもの及び圹員の略歎を蚘茉した曞類第六条においお「定欟の写し等」ずいう。 ロ 個人 䜏民祚の写し 二 技術等情報挏えい防止措眮認蚌業務の実斜の方法が促進指針においお定められた法第六十䞃条第二項第䞉号に芏定する基準に適合しおいるこずを説明した曞類 侉 法第六十䞃条第二項第䞉号に芏定する基準に埓っお、技術等情報挏えい防止措眮認蚌業務を適正に実斜するための䜓制が敎備されおいるこずを蚌する曞類 四 最近の事業幎床における事業報告曞、貞借察照衚、収支蚈算曞その他の認定の申請に係る技術等情報挏えい防止措眮認蚌業務を安定しお実斜するために必芁な経理的基瀎を有するこずを蚌する曞類 五 申請者が法第六十八条第四項各号に該圓しないこずを誓玄する曞面 六 技術等情報挏えい防止措眮認蚌業務以倖の業務を行っおいる堎合は、その業務の皮類及び抂芁を蚘茉した曞類 䞃 その他参考ずなる事項を蚘茉した曞類 認定蚌の亀付 第䞉条 䞻務倧臣は、法第六十八条第䞀項の認定をしたずきは、申請者に察し、様匏第二による認定蚌を亀付するものずする。 法第六十九条第䞀項の芏定による曎新をしたずきも、同様ずする。 認定に係る公衚事項 第四条 法第六十八条第五項の䞻務省什で定める事項は、認定の番号ずする。 認定の曎新の申請 第五条 法第六十九条第二項においお準甚する法第六十八条第二項の申請曞は、様匏第䞉によるものずする。  法第六十九条第二項においお準甚する法第六十八条第二項の䞻務省什で定める曞類は、第二条第二項各号に掲げる曞類ずする。 承継の届出 第六条 法第䞃十条第二項の芏定により認定技術等情報挏えい防止措眮認蚌機関の地䜍の承継の届出をしようずする者は、様匏第四による届出曞に、次に掲げる者の区分に応じ、それぞれ次に定める曞類を添えお、これを䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 法第䞃十条第䞀項の芏定により認定技術等情報挏えい防止措眮認蚌機関の認定に係る事業の党郚を譲り受けお認定技術等情報挏えい防止措眮認蚌機関の地䜍を承継した者 様匏第五による事業譲枡蚌明曞、事業の党郚の譲枡しがあったこずを蚌する曞面及び法人の堎合にあっおは定欟の写し等、個人の堎合にあっおは䜏民祚の写し 二 法第䞃十条第䞀項の芏定により認定技術等情報挏えい防止措眮認蚌機関の地䜍を承継した盞続人であっお、二以䞊の盞続人の党員の同意により技術等情報挏えい防止措眮認蚌業務を行う事業の党郚を承継すべき盞続人ずしお遞定された者 様匏第六による事業盞続同意蚌明曞及び戞籍謄本 侉 法第䞃十条第䞀項の芏定により認定技術等情報挏えい防止措眮認蚌機関の地䜍を承継した盞続人であっお、前号の盞続人以倖の者 様匏第䞃による事業盞続蚌明曞及び戞籍謄本 四 法第䞃十条第䞀項の芏定により合䜵によっお認定技術等情報挏えい防止措眮認蚌機関の地䜍を承継した法人 定欟の写し等 五 法第䞃十条第䞀項の芏定により分割によっお認定技術等情報挏えい防止措眮認蚌機関の地䜍を承継した法人 様匏第八による事業承継蚌明曞及び定欟の写し等 軜埮な倉曎 第䞃条 法第䞃十䞀条第䞀項ただし曞の䞻務省什で定める軜埮な倉曎は、誀蚘の蚂正その他の技術等情報挏えい防止措眮認蚌業務の実斜に実質的な圱響を䞎えない倉曎ずする。 倉曎の認定の申請 第八条 法第䞃十䞀条第二項においお読み替えお準甚する法第六十八条第二項の申請曞は、様匏第九によるものずする。  法第䞃十䞀条第二項においお読み替えお準甚する法第六十八条第二項の䞻務省什で定める曞類は、第二条第二項各号に掲げる曞類ずする。 倉曎の届出 第九条 認定技術等情報挏えい防止措眮認蚌機関は、法第䞃十䞀条第䞉項の芏定により届出をするずきは、様匏第十による倉曎届出曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。 廃止の届出 第十条 認定技術等情報挏えい防止措眮認蚌機関は、技術等情報挏えい防止措眮認蚌業務を廃止しようずするずきは、廃止しようずする日の䞉月前たでに、様匏第十䞀による廃止届出曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。 公衚の方法 第十䞀条 法第六十䞃条第䞉項、法第六十八条第五項、法第六十九条第䞉項、法第䞃十条第䞉項、法第䞃十䞀条第四項、法第䞃十四条第二項及び法第䞃十五条第二項の芏定による公衚は、むンタヌネットの利甚その他の方法により行うものずする。 実斜状況の報告 第十二条 法第癟四十五条第二項の芏定により、認定技術等情報挏えい防止措眮認蚌機関は、毎幎六月䞉十日たでに、その幎の䞉月䞉十䞀日以前の䞀幎間における技術等情報挏えい防止措眮認蚌業務の実斜状況に関し、様匏第十二により、䞻務倧臣に報告するものずする。 立入怜査をする者の身分蚌明曞 第十䞉条 法第癟四十五条第四項の蚌明曞は、様匏第十䞉によるものずする。 申請曞等の提出の方法 第十四条 法第䞉章第五節若しくは第癟四十五条第二項又はこの呜什の芏定により二以䞊の䞻務倧臣にこれらの芏定に係る曞類以䞋この条においお「申請曞等」ずいう。を提出する堎合には、経枈産業倧臣を経由しお、他の䞻務倧臣に提出するこずができる。 この堎合においお、圓該申請曞等は、経枈産業倧臣が受理した日においお圓該他の䞻務倧臣に提出されたものずみなす。 附 則 この呜什は、産業競争力匷化法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第二十六号附則第䞀条第二号に定める日平成䞉十幎九月二十五日から斜行する。 附 則 この呜什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この呜什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この呜什の斜行の際珟にあるこの呜什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この呜什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この呜什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 様匏第䞀 第条第項関係 様匏第二 第条関係 様匏第䞉 第条第項関係 様匏第四 第条関係 様匏第五 第条第号関係 様匏第六 第条第号関係 様匏第䞃 第条第号関係 様匏第八 第条第号関係 様匏第九 第条第項関係 様匏第十 第条関係 様匏第十䞀 第条関係 様匏第十二 第条関係 様匏第十䞉 第条関係
平成䞉十幎内閣府・総務省・財務省・文郚科孊省・厚生劎働省・蟲林氎産省・経枈産業省・囜土亀通省・環境省什第䞀号
産業競争力匷化法斜行芏則
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20230401
産業競争力匷化法平成二十五幎法埋第九十八号及び産業競争力匷化法斜行什平成二十六幎政什第十䞉号の芏定に基づき、䞊びにこれらの法什を実斜するため、産業競争力匷化法斜行芏則を次のように定める。 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第四条 第二章 削陀 第二章の二 事業適応の円滑化 第䞀節 事業適応蚈画 第十䞀条の二―第十䞀条の六 第二節 特䟋措眮 第十䞀条の䞃―第十䞀条の二十䞀 第䞉章 事業再線の円滑化 第䞀節 事業再線蚈画 第十二条―第二十䞀条 第二節 特䟋措眮 第二十二条―第四十䞀条 第四章 創業等の支揎 第四十二条―第四十六条 第五章 雑則 第四十䞃条―第五十二条 附則 第䞀章 総則 甚語の定矩 第䞀条 この呜什においお䜿甚する甚語は、産業競争力匷化法以䞋「法」ずいう。及び産業競争力匷化法斜行什以䞋「什」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。 第二条 削陀 関係事業者に関する䞻務省什で定める関係 第䞉条 法第二条第十五項の䞻務省什で定める関係は、次の各号のいずれかに該圓する関係ずする。 侀 他の事業者の発行枈株匏の総数、出資口数の総数又は出資䟡額の総額の癟分の五十以䞊に盞圓する数又は額の株匏又は出資を事業者が有する関係 二 次のむ又はロに該圓し、か぀、他の事業者の圹員の総数の二分の䞀以䞊を事業者の圹員又は職員が占める関係ロに該圓するもののうち、圓該事業者が第䞉の事業者圓該事業者及び圓該他の事業者以倖の事業者をいう。以䞋この号においお同じ。ず共同しお金銭以倖の資産の出資により蚭立した圓該他の事業者の発行枈株匏の総数、出資口数の総数又は出資䟡額の総額を圓該事業者及び圓該第䞉の事業者が有する堎合にあっおは、圓該他の事業者の圹員の総数のうちに圓該事業者の圹員又は職員の占める割合が、圓該他の事業者の圹員の総数のうちに他のいずれか䞀の事業者の圹員又は職員の占める割合以䞊である関係 ã‚€ 圓該他の事業者の発行枈株匏の総数、出資口数の総数又は出資䟡額の総額の癟分の四十以䞊癟分の五十未満に盞圓する数又は額の株匏又は出資を圓該事業者が有しおいるこず。 ロ 圓該事業者の有する圓該他の事業者の発行枈株匏の数、出資口数又は出資䟡額が、圓該他の事業者の発行枈株匏の総数、出資口数の総数又は出資䟡額の総額の癟分の二十以䞊癟分の四十未満であっお、か぀、他のいずれか䞀の事業者が有する圓該他の事業者の発行枈株匏の数、出資口数又は出資䟡額以䞊であるこず。 侉 他の事業者の発行枈株匏の総数、出資口数の総数又は出資䟡額の総額の癟分の五十以䞊に盞圓する数又は額の株匏又は出資を、子䌚瀟事業者が第䞀号に芏定する関係又は前号む若しくはロに該圓し、か぀、圹員の総数の二分の䞀以䞊を圓該事業者の圹員又は職員が占める関係を有しおいる他の事業者をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。又は子䌚瀟及び圓該事業者が有する関係 四 次のむ又はロに該圓し、か぀、他の事業者の圹員の総数の二分の䞀以䞊を子䌚瀟又は子䌚瀟及び圓該事業者の圹員又は職員が占める関係 ã‚€ 圓該他の事業者の発行枈株匏の総数、出資口数の総数又は出資䟡額の総額の癟分の四十以䞊癟分の五十未満に盞圓する数又は額の株匏又は出資を子䌚瀟又は子䌚瀟及び圓該事業者が有しおいるこず。 ロ 子䌚瀟又は子䌚瀟及び圓該事業者の有する圓該他の事業者の発行枈株匏の数、出資口数又は出資䟡額が、圓該他の事業者の発行枈株匏の総数、出資口数の総数又は出資䟡額の総額の癟分の二十以䞊癟分の四十未満であっお、か぀、他のいずれか䞀の事業者が有する圓該他の事業者の発行枈株匏の数、出資口数又は出資䟡額以䞊であるこず。 倖囜関係法人に関する䞻務省什で定める関係 第四条 法第二条第十六項の䞻務省什で定める関係は、次の各号のいずれかに該圓する関係ずする。 侀 倖囜法人の発行枈株匏若しくは持分又はこれらに類䌌するもの以䞋この条においお「株匏等」ずいう。の総数又は総額の癟分の五十以䞊に盞圓する数又は額の株匏等を事業者が有する関係 二 次のむ又はロに該圓し、か぀、倖囜法人の圹員その他これに盞圓する者以䞋この条においお「圹員等」ずいう。の総数の二分の䞀以䞊を事業者の圹員又は職員が占める関係 ã‚€ 圓該倖囜法人の株匏等の総数又は総額の癟分の四十以䞊癟分の五十未満に盞圓する数又は額の株匏等を圓該事業者が有しおいるこず。 ロ 圓該事業者の有する圓該倖囜法人の株匏等の数又は額が、圓該倖囜法人の株匏等の総数又は総額の癟分の二十以䞊癟分の四十未満であっお、か぀、他のいずれか䞀の事業者が有する圓該倖囜法人の株匏等の数又は額以䞊であるこず。 侉 倖囜法人の株匏等の総数又は総額の癟分の五十以䞊に盞圓する数又は額の株匏等を、子䌚瀟若しくは倖囜子䌚瀟事業者が前二号に芏定する関係を有する堎合における圓該各号の倖囜法人をいう。以䞋この条においお「子䌚瀟等」ずいう。又は子䌚瀟等及び圓該事業者が有する関係 四 次のむ又はロに該圓し、か぀、倖囜法人の圹員等の総数の二分の䞀以䞊を、子䌚瀟等又は子䌚瀟等及び圓該事業者の圹員等又は職員が占める関係 ã‚€ 圓該倖囜法人の株匏等の総数又は総額の癟分の四十以䞊癟分の五十未満に盞圓する数又は額の株匏等を、子䌚瀟等又は子䌚瀟等及び圓該事業者が有しおいるこず。 ロ 子䌚瀟等又は子䌚瀟等及び圓該事業者の有する圓該倖囜法人の株匏等の数又は額が、圓該倖囜法人の株匏等の総数又は総額の癟分の二十以䞊癟分の四十未満であっお、か぀、他のいずれか䞀の事業者が有する圓該倖囜法人の株匏等の数又は額以䞊であるこず。 第二章 削陀 第五条から第十䞀条たで 削陀 第二章の二 事業適応の円滑化 第䞀節 事業適応蚈画 事業適応蚈画の認定の申請 第十䞀条の二 法第二十䞀条の十五第䞀項の芏定により事業適応蚈画の認定を受けようずする事業者次条第䞀項及び第二項においお「申請者」ずいう。は、様匏第十八による認定申請曞以䞋この条においお「認定申請曞」ずいう。を、䞻務倧臣に提出しなければならない。  認定申請曞の提出は、次に掲げる曞類゚ネルギヌ利甚環境負荷䜎枛事業適応に関する蚈画のうち、認定事業適応関連措眮を行うのに必芁な資金の貞付けを求めるこずが含たれるもの以䞋「資金の貞付けの求めに係る゚ネルギヌ利甚環境負荷䜎枛事業適応蚈画」ずいう。に぀いおは、第六号に掲げる曞類を陀く。を添付しお行わなければならない。 侀 圓該事業者の定欟の写し又はこれに準ずるもの 二 圓該事業者の盎近の事業報告の写し、貞借察照衚及び損益蚈算曞これらの曞類を䜜成しおいない堎合には、これらに準ずるもの 侉 圓該事業適応蚈画を実斜するこずにより、生産性が盞圓皋床向䞊するこず又は新たな需芁を盞圓皋床開拓するこずを瀺す曞類 四 圓該事業適応蚈画を実斜するこずにより、財務内容の健党性が向䞊するこずを瀺す曞類 五 圓該事業適応に係る経営の方針の決議又は決定の過皋及びその内容を瀺す曞類 六 圓該事業適応蚈画の実斜に必芁な資金の䜿途及び調達方法に぀いおの内蚳を蚘茉した曞類 䞃 圓該事業者が次のいずれにも該圓しないこずを蚌する曞類 ã‚€ 暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第二条第六号に芏定する暎力団員以䞋「暎力団員」ずいう。又は暎力団員でなくなった日から五幎を経過しない者以䞋「暎力団員等」ずいう。 ロ 法人でその圹員のうちに暎力団員等があるもの ハ 暎力団員等がその事業掻動を支配する者 八 資金の貞付けの求めに係る゚ネルギヌ利甚環境負荷䜎枛事業適応蚈画が環境ぞの負荷の䜎枛に関する囜際的な方針その他これに準ずるものず敎合的であるこずを認蚌する曞類圓該認蚌に係る十分な審査胜力を有する倖郚評䟡機関による認蚌を埗おいるこずを瀺す曞類に限る。の写し  䞻務倧臣は、認定申請曞及び前項の曞類のほか、事業適応蚈画が法第二十䞀条の十五第四項各号に掲げる芁件に適合するこずを確認するために必芁ず認める曞類の提出を求めるこずができる。  二以䞊の䞻務倧臣に認定申請曞を提出する堎合には、いずれか䞀の䞻務倧臣を経由しお、他の䞻務倧臣に提出するこずができる。 この堎合においお、圓該認定申請曞は、圓該䞀の䞻務倧臣が受理した日においお圓該他の䞻務倧臣に提出されたものずみなす。  第䞀項の認定の申請に係る事業適応蚈画の実斜期間は、五幎を超えないものずする。 ただし、法第二十䞀条の二十八に芏定する課皎の特䟋に係る情報技術事業適応に関する蚈画の実斜期間は十幎を超えないものずし、資金の貞付けの求めに係る゚ネルギヌ利甚環境負荷䜎枛事業適応蚈画の実斜期間は十幎以䞊ずする。 事業適応蚈画の認定 第十䞀条の䞉 䞻務倧臣は、法第二十䞀条の十五第䞀項の芏定により事業適応蚈画の提出を受けた堎合においお、速やかに同条第四項の定めに照らしおその内容を審査し、同項の芏定に基づき圓該事業適応蚈画の認定をするずきは、その提出を受けた日から原則ずしお䞀月以内に、申請者に様匏第十八の二による認定曞を亀付するものずする。  䞻務倧臣は、前項の認定をしないずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第十八の䞉による䞍認定通知曞を圓該申請者に亀付するものずする。  䞻務倧臣は、第䞀項の認定をしたずきは、様匏第十八の四により、圓該認定の日付、圓該認定事業適応事業者の名称及び圓該認定に係る事業適応蚈画の内容を公衚するものずする。 認定事業適応蚈画の倉曎に係る認定の申請及び認定等 第十䞀条の四 法第二十䞀条の十六第䞀項の芏定により法第二十䞀条の十五第䞀項の認定に係る事業適応蚈画の倉曎の認定を受けようずする認定事業適応事業者は、様匏第十八の五による倉曎認定申請曞次項においお「倉曎認定申請曞」ずいう。を䞻務倧臣に提出しなければならない。  倉曎認定申請曞の提出は、その倉曎前の認定事業適応蚈画の写しを添付しお行わなければならない。  第䞀項の倉曎の認定の申請に係る事業適応蚈画の実斜期間は、圓該倉曎の認定の申請前の認定事業適応蚈画に埓っお事業適応を実斜した期間を含め、五幎を超えないものずする。 ただし、法第二十䞀条の二十八に芏定する課皎の特䟋に係る情報技術事業適応に関する蚈画の実斜期間は、圓該倉曎の認定の申請前の認定事業適応蚈画に埓っお事業適応を実斜した期間を含め、十幎を超えないものずし、資金の貞付けの求めに係る゚ネルギヌ利甚環境負荷䜎枛事業適応蚈画の実斜期間は、圓該倉曎の認定の申請前の認定事業適応蚈画に埓っお事業適応を実斜した期間を含め、十幎以䞊ずする。  䞻務倧臣は、第䞀項の倉曎の認定の申請を受けた堎合においお、速やかに法第二十䞀条の十六第五項においお準甚する法第二十䞀条の十五第四項の定めに照らしおその内容を審査し、同項の芏定に基づき圓該事業適応蚈画の倉曎の認定をするずきは、その提出を受けた日から原則ずしお䞀月以内に、圓該認定事業適応事業者に様匏第十八の六による倉曎の認定曞を亀付するものずする。  䞻務倧臣は、前項の倉曎の認定をしないずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第十八の䞃による倉曎の䞍認定通知曞を圓該認定事業適応事業者に亀付するものずする。  䞻務倧臣は、第四項の倉曎の認定をしたずきは、様匏第十八の八により、圓該倉曎の認定の日付、圓該倉曎埌の認定事業適応事業者の名称及び圓該倉曎埌の認定事業適応蚈画の内容を公衚するものずする。  認定事業適応蚈画の趣旚の倉曎を䌎わない軜埮な倉曎は、法第二十䞀条の十六第䞀項の倉曎の認定を芁しないものずする。 認定事業適応蚈画の倉曎の指瀺 第十䞀条の五 䞻務倧臣は、法第二十䞀条の十六第䞉項の芏定により認定事業適応蚈画の倉曎を指瀺するずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第十八の九による倉曎指瀺の通知曞を圓該倉曎の指瀺を受ける認定事業適応事業者に亀付するものずする。 認定事業適応蚈画の認定の取消し 第十䞀条の六 䞻務倧臣は、法第二十䞀条の十六第二項又は第䞉項の芏定により認定事業適応蚈画の認定を取り消すずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第十八の十による認定取消し通知曞を圓該認定が取り消される認定事業適応事業者に亀付するものずする。  䞻務倧臣は、認定事業適応蚈画の認定を取り消したずきは、様匏第十八の十䞀により、圓該取消しの日付、圓該認定を取り消された事業者の名称及び圓該取消しの理由を公衚するものずする。 第二節 特䟋措眮 事業適応促進円滑化業務実斜方針 第十䞀条の䞃 法第二十䞀条の十八第䞀項の事業適応促進円滑化業務実斜方針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 事業適応促進円滑化業務の実斜䜓制に関する事項 二 事業適応促進円滑化業務に関する次に掲げる事項 ã‚€ 法第二十䞀条の十䞃第䞀項第䞀号に掲げる業務に関する事項  貞付けの察象  貞付けの方法  利率  償還期限  据眮期間  償還の方法  からたでに掲げるもののほか、貞付けに関する事項 ロ 法第二十䞀条の十䞃第䞀項第二号に掲げる業務に関する事項  利子補絊金の支絊の察象  利子補絊金の支絊の方法  利子補絊金の支絊の停止に関する事項  からたでに掲げるもののほか、利子補絊金の支絊に関する事項 侉 事業適応促進円滑化業務による資金の貞付け及び利子補絊金の支絊の察象ずする貞付けの条件に関する事項 四 前䞉号に掲げるもののほか、事業適応促進円滑化業務を効果的か぀効率的に実斜するために必芁な事項 指定金融機関に係る指定の申請等 第十䞀条の八 法第二十䞀条の十九第二項の芏定により指定を受けようずする者第五号においお「指定申請者」ずいう。は、様匏第十八の十二による指定申請曞に次に掲げる曞類を添付しお、これを䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 定欟及び登蚘事項蚌明曞 二 申請に係る意思の決定を蚌する曞面 侉 圹員の氏名及び略歎を蚘茉した曞面 四 法第二十䞀条の十九第䞀項第䞀号の金融機関ずしおの行政庁の免蚱、認可、承認その他これらに類するもの以䞋この号においお「免蚱等」ずいう。を受けおいるこずを蚌する曞面、圓該免蚱等の申請の状況を明らかにした曞面又はこれらに代わる曞面 五 指定申請者が法第二十䞀条の十九第四項各号に該圓しない旚を誓玄する曞面 六 圹員が法第二十䞀条の十九第四項第䞉号む及びロのいずれにも該圓しない者である旚を圓該圹員が誓玄する曞面  䞻務倧臣は、法第二十䞀条の十九第䞀項の芏定により指定するに圓たり、前項各号に掲げる曞類のほか必芁な曞類を提出させるこずができる。 業務芏皋の蚘茉事項 第十䞀条の九 法第二十䞀条の十九第䞉項の䞻務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 事業適応促進業務の実斜䜓制に関する事項 ã‚€ 事業適応促進業務を統括する郚眲に関するこず。 ロ 事業適応促進業務に係る人的構成に関するこず。 ハ 事業適応促進業務に係る監査の実斜に関するこず。 ニ 事業適応促進業務を行う地域に関するこず。 ホ 事業適応促進業務に係る盞談窓口の蚭眮に関するこず。 二 事業適応促進業務の実斜方法に関する事項 ã‚€ 貞付けの盞手方 ロ 貞付けの察象ずなる資金 ハ 貞付けの限床額 ニ 貞付けの手続及び審査に関する事項 侉 貞付けのために必芁な事業適応促進円滑化業務による貞付け及び利子補絊金の支絊の内容に関する事項 四 事業適応促進業務に係る債暩の管理に関する事項 五 事業適応促進業務に係る垳簿の管理に関する事項 六 事業適応促進業務の委蚗に関する事項 䞃 その他事業適応促進業務の実斜に関する事項 法第二十䞀条の十九第四項第䞉号むの䞻務省什で定める者 第十䞀条の十 法第二十䞀条の十九第四項第䞉号むの䞻務省什で定める者は、粟神の機胜の障害により圹員の職務を適正に執行するに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。 指定金融機関の商号等の倉曎の届出 第十䞀条の十䞀 法第二十䞀条の二十第二項の芏定による届出は、様匏第十八の十䞉による倉曎届出曞により行わなければならない。 業務芏皋の倉曎の申請等 第十䞀条の十二 指定金融機関は、法第二十䞀条の二十䞀第䞀項の芏定により業務芏皋の倉曎の認可を受けようずするずきは、様匏第十八の十四による倉曎認可申請曞に次に掲げる曞類を添付しお、これを䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 倉曎する芏定の新旧察照衚 二 倉曎埌の業務芏皋 侉 倉曎に関する意思の決定を蚌する曞面 協定に定める事項 第十䞀条の十䞉 法第二十䞀条の二十二第䞀項第䞉号の䞻務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 事業適応促進業務の内容及び方法に関する事項 二 事業適応促進円滑化業務の内容及び方法に関する事項 侉 事業適応促進業務に係る債暩の管理に関する事項 四 その他事業適応促進業務及び事業適応促進円滑化業務の実斜に関する事項 垳簿の蚘茉 第十䞀条の十四 法第二十䞀条の二十䞉の䞻務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 事業適応促進業務の実斜状況 二 事業適応促進業務に係る債暩の状況 侉 事業適応促進業務を行うために公庫から受けた事業適応促進円滑化業務による貞付け及び利子補絊金の支絊の状況  前項各号に掲げる事項が、電子蚈算機に備えられたファむル又は磁気ディスクに蚘録され、必芁に応じ指定金融機関においお電子蚈算機その他の機噚を甚いお明確に玙面に衚瀺されるずきは、圓該蚘録をもっお垳簿ぞの蚘茉に代えるこずができる。  指定金融機関は、垳簿前項の芏定による蚘録がされた同項のファむル又は磁気ディスクを含む。を、事業適応促進業務に係る債暩が匁枈その他の事由により消滅した日から起算しお五幎間保存しなければならない。 業務の䌑廃止の届出 第十䞀条の十五 指定金融機関は、法第二十䞀条の二十五第䞀項の芏定により事業適応促進業務の党郚又は䞀郚の䌑止又は廃止の届出をしようずするずきは、様匏第十八の十五による䌑廃止届出曞に次に掲げる曞面を添付しお、これを䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 䌑止又は廃止に関する意思の決定を蚌する曞面 二 事業適応促進業務の党郚又は䞀郚を廃止しようずする堎合にあっおは、圓該廃止たでの日皋を蚘茉した曞面及び圓該廃止埌の措眮を蚘茉した曞面 事業適応蚈画に係る申請等の方法 第十䞀条の十六 法第二十䞀条の十九第二項、第二十䞀条の二十第二項、第二十䞀条の二十䞀第䞀項及び第二十䞀条の二十五第䞀項䞊びに第十䞀条の八、第十䞀条の十䞀、第十䞀条の十二及び前条の芏定による䞻務倧臣に察する指定申請曞、倉曎届出曞、倉曎認可申請曞、䌑廃止届出曞その他の曞類の提出は、財務倧臣又は経枈産業倧臣のいずれかに、正本及びその写し各䞀通を提出するこずにより行うこずができる。 内閣総理倧臣に通知する堎合における通知の経由 第十䞀条の十䞃 什第十䞀条の芏定により䞻務倧臣が内閣総理倧臣に察しお通知を行うずきは、金融庁長官を経由するものずする。 第十䞀条の十八 削陀 情報技術事業適応に係る課皎の特䟋 第十䞀条の十九 法第二十䞀条の二十八の䞻務倧臣の確認を受けようずする認定事業適応事業者は、第十䞀条の二第䞀項の芏定による認定申請曞の提出又は第十䞀条の四第䞀項の芏定による倉曎認定申請曞の提出ず䜵せお、様匏第十八の十䞃による確認申請曞次項及び第䞉項においお「確認申請曞」ずいう。を、䞻務倧臣に提出しなければならない。  䞻務倧臣は、確認申請曞のほか、圓該事業適応蚈画に係る情報技術事業適応が産業競争力匷化法第二十䞀条の二十八の芏定に基づく生産性の向䞊又は需芁の開拓に特に資するものずしお䞻務倧臣が定める基準什和䞉幎内閣府、総務省、財務省、文郚科孊省、厚生劎働省、蟲林氎産省、経枈産業省、囜土亀通省、環境省告瀺第八号。次項及び第四十八条第䞀項においお「情報技術事業適応特䟋基準」ずいう。に適合するこずを確認するために必芁ず認める曞類の提出を求めるこずができる。  䞻務倧臣は、第䞀項の芏定による確認申請曞の提出を受けた堎合においお、速やかに情報技術事業適応特䟋基準に照らしおその内容を審査し、圓該事業適応蚈画に係る情報技術事業適応が情報技術事業適応特䟋基準に適合するものであるこずを確認したずきは、その提出を受けた日から原則ずしお䞀月以内に、圓該認定事業適応事業者に様匏第十八の十八による確認曞を亀付するものずする。 第十䞀条の二十及び第十䞀条の二十䞀 削陀 第䞉章 事業再線の円滑化 第䞀節 事業再線蚈画 事業再線蚈画の認定の申請 第十二条 法第二十䞉条第䞀項の芏定により事業再線蚈画の認定を受けようずする事業者次条第䞀項においお「申請者」ずいう。は、様匏第十九による申請曞以䞋この条及び次条においお「申請曞」ずいう。及びその写し各䞀通を、䞻務倧臣に提出しなければならない。  申請曞及びその写しの提出は、次に掲げる曞類を添付しお行わなければならない。 侀 圓該事業者事業再線蚈画に珟に事業を営んでいる関係事業者又は倖囜関係法人が圓該事業者の事業再線のために行う措眮に関する蚈画が含たれる堎合には、圓該関係事業者又は圓該倖囜関係法人を含む。以䞋この項においお同じ。の定欟の写し又はこれに準ずるもの及び圓該事業者が登蚘をしおいる堎合には、圓該登蚘に係る登蚘事項蚌明曞 二 圓該事業者の盎近の事業報告の写し、貞借察照衚及び損益蚈算曞これらの曞類を䜜成しおいない堎合には、これらに準ずるもの 侉 圓該事業再線蚈画を実斜するこずにより、生産性が盞圓皋床向䞊するこずを瀺す曞類 四 圓該事業再線蚈画を実斜するこずにより、財務内容の健党性が向䞊するこずを瀺す曞類 五 圓該事業再線蚈画の実斜に必芁な資金の䜿途及び調達方法に぀いおの内蚳を蚘茉した曞類 六 圓該事業再線蚈画が埓業員の地䜍を䞍圓に害するものではないこずを蚌する曞類 䞃 圓該事業者が次のいずれにも該圓しないこずを蚌する曞類 ã‚€ 暎力団員等 ロ 法人でその圹員のうちに暎力団員等があるもの ハ 暎力団員等がその事業掻動を支配する者  特定剰䜙金配圓に係る関係事業者又は倖囜関係法人以䞋「関係事業者等」ずいう。が事業の成長発展が芋蟌たれる芁件を満たすものずしお事業再線蚈画の認定を受けようずする堎合においおは、前項各号に掲げる曞類に加え、次に掲げるいずれかの曞類を添付しなければならない。 侀 関係事業者等から圓該関係事業者等の特定圹員瀟長、副瀟長、代衚取締圹、代衚執行圹、専務取締圹若しくは垞務取締圹又はこれらに準ずる者で法人の経営に埓事しおいる者をいう。に察しお、新株予玄暩が付䞎され、又は付䞎される芋蟌みであるこずを蚌する曞類 二 関係事業者等の䞻芁な事業事業再線蚈画の認定を受けお行う特定剰䜙金配圓の盎前に行われおいるこずが芋蟌たれるものに限る。次号においお同じ。を開始した日から法第二十䞉条第䞀項の認定の申請の日たでの期間が十幎を超えないこずを蚌する曞類 侉 関係事業者等の䞻芁な事業の成長発展が芋蟌たれるものであるこずに぀き、金融商品取匕業者金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第九項に芏定する金融商品取匕業者をいう。が確認したこずを蚌する曞類  事業再線蚈画の円滑か぀確実な実斜に資する債暩攟棄を䌎う資金に関する蚈画以䞋この項、第十四条第䞉項䞊びに第四十八条第二項及び第四項においお「事業再線に係る資金蚈画」ずいう。を含む事業再線蚈画の認定を受けようずする堎合においおは、第二項各号に掲げる曞類に加え、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 事業再線に係る資金蚈画に係る公認䌚蚈士公認䌚蚈士法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉号第十六条の二第五項に芏定する倖囜公認䌚蚈士を含む。第四十八条第四項においお同じ。又は監査法人の報告曞 二 事業再線債暩者事業再線に係る資金蚈画に蚘茉された債暩攟棄に合意した債暩者をいう。以䞋この項及び第四十八条第二項においお同じ。の氏名又は名称、金銭消費貞借契玄蚌曞その他の原因蚌曞の日付及び債暩に盞圓する金額を瀺す曞類 侉 個々の事業再線債暩者の債暩攟棄額及び事業再線債暩者間の債暩攟棄割合に関しお蚘茉した曞類 四 事業再線債暩者ずの間に圓該債暩攟棄に係る明確な合意があるこずを蚌する曞類 五 枛資その他の株䞻責任の明確化のための方策を実斜するこずを瀺す曞類 六 圓該事業者の事業の継続及び再建を内容ずする蚈画第四十八条第二項においお「事業再線に関連する再建蚈画」ずいう。に係る専門家債暩攟棄を受ける事業者の事業の継続及び再建を内容ずする蚈画に係る法埋、皎務、金融、䌁業の財務、資産の評䟡等に関する専門的な知識経隓を有する者をいう。による調査報告曞  第䞀項の認定の申請に係る事業再線蚈画の実斜期間は、䞉幎圓該事業再線蚈画に認定事業再線関連措眮を行うのに必芁な資金の貞付けを求めるこずが含たれる堎合にあっおは、五幎を超えないものずする。 事業再線蚈画の認定 第十䞉条 䞻務倧臣は、法第二十䞉条第䞀項の芏定により事業再線蚈画の提出を受けた堎合においお、速やかに同条第五項の定めに照らしおその内容を審査し、圓該事業再線蚈画の認定をするずきは、その提出を受けた日から原則ずしお䞀月以内法第二十五条第䞀項の芏定により䞻務倧臣が公正取匕委員䌚に協議する堎合を陀く。に、申請曞の正本に次のように蚘茉した曞面を添付し、これを認定曞ずしお申請者に亀付するものずする。 「産業競争力匷化法第条第項の芏定に基づき同法第条第項に芏定する事業再線を実斜する者ずしお認定する。」  䞻務倧臣は、前項の認定をしないずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第二十による通知曞を圓該申請者に亀付するものずする。  䞻務倧臣は、第䞀項の認定をしたずきは、様匏第二十䞀により、圓該認定の日付、圓該認定事業再線事業者の名称及び圓該認定事業再線蚈画の内容を公衚するものずする。 認定事業再線蚈画の倉曎に係る認定の申請及び認定 第十四条 認定事業再線蚈画の趣旚の倉曎を䌎わない軜埮な倉曎は、法第二十四条第䞀項の倉曎の認定を芁しないものずする。  法第二十四条第䞀項の芏定に基づき事業再線蚈画の倉曎の認定を受けようずする認定事業再線事業者は、様匏第二十二による申請曞以䞋この条においお「申請曞」ずいう。及びその写し各䞀通を䞻務倧臣に提出しなければならない。  申請曞及びその写しの提出は、認定事業再線蚈画の写し倉曎埌の事業再線蚈画が新たに事業の成長発展が芋蟌たれる芁件に係るものを含むものである堎合又は新たに事業再線に係る資金蚈画を含むものである堎合には、認定事業再線蚈画の写し及び第十二条第䞉項各号又は第四項各号に掲げる曞類を添付しお行わなければならない。  第二項の倉曎の認定の申請に係る事業再線蚈画の実斜期間は、圓該倉曎の認定の申請前の認定事業再線蚈画に埓っお事業再線を実斜した期間を含め、䞉幎圓該事業再線蚈画に認定事業再線関連措眮を行うのに必芁な資金の貞付けを求めるこずが含たれる堎合にあっおは、五幎を超えないものずする。  䞻務倧臣は、第二項の倉曎の認定の申請に係る事業再線蚈画の提出を受けた堎合においお、速やかに法第二十四条第五項においお準甚する法第二十䞉条第五項の定めに照らしおその内容を審査し、圓該事業再線蚈画の倉曎の認定をするずきは、その提出を受けた日から原則ずしお䞀月以内法第二十五条第䞀項の芏定により䞻務倧臣が公正取匕委員䌚に協議する堎合を陀く。に、申請曞の正本に次のように蚘茉した曞面を添付し、これを認定曞ずしお圓該認定事業再線事業者に亀付するものずする。 「産業競争力匷化法第条第項の芏定に基づき認定する。」  䞻務倧臣は、前項の認定をしないずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第二十䞉による通知曞を圓該認定事業再線事業者に亀付するものずする。  䞻務倧臣は、第五項の倉曎の認定をしたずきは、様匏第二十四により、圓該認定の日付、圓該認定事業再線事業者の名称及び圓該認定事業再線蚈画の内容を公衚するものずする。 認定事業再線蚈画の倉曎の指瀺 第十五条 䞻務倧臣は、法第二十四条第䞉項の芏定により認定事業再線蚈画の倉曎を指瀺するずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第二十五による通知曞を圓該倉曎の指瀺を受ける認定事業再線事業者に亀付するものずする。 認定事業再線蚈画の認定の取消し 第十六条 䞻務倧臣は、法第二十四条第二項又は第䞉項の芏定により認定事業再線蚈画の認定を取り消すずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第二十六による通知曞を圓該認定が取り消される認定事業再線事業者に亀付するものずする。  䞻務倧臣は、認定事業再線蚈画の認定を取り消したずきは、様匏第二十䞃により、圓該取消しの日付、圓該認定を取り消された事業者の名称及び圓該取消しの理由を公衚するものずする。 第十䞃条から第二十䞀条たで 削陀 第二節 特䟋措眮 特別支配䌚瀟ぞの事業譲枡等に関する特䟋に係る認定の申請 第二十二条 法第二十八条第䞀項、第二項又は第五項の芏定による特䟋措眮を受けるこずができる事業再線蚈画の認定倉曎の認定を含む。を受けようずする事業者は、第十二条第二項各号又は第十四条第䞉項の曞類に加え、法第二十八条第䞀項各号若しくは第二項各号に掲げる行為又は同条第五項の株匏等売枡請求に係る察䟡の盞圓性に関する事項を蚘茉した曞類を添付しなければならない。  䞻務倧臣は、認定事業再線蚈画に法第二十八条第䞀項各号若しくは第二項各号に掲げる行為又は同条第五項の株匏等売枡請求に関する内容が含たれおいる堎合には、前項の曞類を公衚するものずする。 察象䌚瀟の事前開瀺事項等 第二十䞉条 䌚瀟法斜行芏則平成十八幎法務省什第十二号第䞉十䞉条の䞃の芏定は什第十䞉条の芏定により読み替えお適甚する䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第癟䞃十九条の五第䞀項第四号に芏定する䞻務省什で定める事項に぀いお、同芏則第䞉十䞉条の八の芏定は法第二十八条第五項及び什第十䞉条の芏定により読み替えお適甚する同法第癟䞃十九条の十第䞀項に芏定する䞻務省什で定める事項に぀いお、同芏則第䞉十五条の芏定は什第十䞉条の芏定により読み替えお適甚する同法第癟八十九条第二項第六号に芏定する䞻務省什で定める暩利に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同芏則第䞉十䞉条の䞃第四号む䞭「特別支配株䞻」ずあるのは「特定特別支配株䞻産業競争力匷化法平成二十五幎法埋第九十八号第二十八条第五項の芏定により読み替えお適甚する法第癟五十䞀条第二項に芏定する特定特別支配株䞻をいう。以䞋同じ。」ず、同条第五号、同芏則第䞉十䞉条の八及び第䞉十五条䞭「特別支配株䞻」ずあるのは「特定特別支配株䞻」ず読み替えるものずする。 株匏の䜵合に関する特䟋に係る認定の申請 第二十四条 法第二十九条第䞀項の芏定による特䟋措眮を受けるこずができる事業再線蚈画の認定倉曎の認定を含む。を受けようずする事業者は、第十二条第二項各号又は第十四条第䞉項の曞類に加え、資本金、資本準備金又は利益準備金第䞀号及び第五十条第二号においお「資本金等」ずいう。の額の枛少ず同時に行う株匏の䜵合が法第二十九条第䞀項各号のいずれにも該圓するこずを瀺す曞類を添付しなければならない。 この堎合においお、圓該曞類には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 資本金等の額の枛少ず同時に行う株匏の䜵合の内容 二 䞀単元の株匏の数の枛少又はその数の廃止の内容 䌚瀟が発行枈株匏の党郚を有する株匏䌚瀟に準ずるものずしお䞻務省什で定める法人 第二十五条 法第䞉十条第䞀項の䞻務省什で定める法人は、次のいずれかに掲げるものずする。 侀 法第䞉十条第䞀項の認定事業再線事業者である株匏䌚瀟がその持分の党郚を有する法人株匏䌚瀟を陀く。又は倖囜法人 二 法第䞉十条第䞀項の認定事業再線事業者である株匏䌚瀟及び特定完党子法人圓該認定事業再線事業者である株匏䌚瀟が発行枈株匏の党郚を有する株匏䌚瀟䞊びに前号に掲げる法人及び倖囜法人をいう。以䞋この号及び次項においお同じ。又は特定完党子法人がその持分の党郚を有する法人又は倖囜法人  前項第二号の芏定の適甚に぀いおは、同号に掲げる法人又は倖囜法人は、特定完党子法人ずみなす。 募集事項の通知等を芁しない堎合 第二十六条 法第䞉十条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する䌚瀟法第二癟䞀条第五項に芏定する法第癟四十䞃条第二項に芏定する䞻務省什で定める堎合は、認定事業再線事業者である株匏䌚瀟が䌚瀟法第二癟䞀条第䞉項に芏定する期日の二週間前たでに、金融商品取匕法の芏定に基づき次に掲げる曞類同項に芏定する募集事項に盞圓する事項をその内容ずするものに限る。の届出又は提出をしおいる堎合圓該曞類に蚘茉すべき事項を同法の芏定に基づき電磁的方法により提䟛しおいる堎合を含む。であっお内閣総理倧臣が圓該期日の二週間前の日から圓該期日たで継続しお同法の芏定に基づき圓該曞類を公衆の瞊芧に䟛しおいるずきずする。 侀 金融商品取匕法第四条第䞀項から第䞉項たでの届出をする堎合における同法第五条第䞀項の届出曞同法第䞃条第䞀項の蚂正届出曞を含む。 二 金融商品取匕法第二十䞉条の䞉第䞀項の発行登録曞及び同法第二十䞉条の八第䞀項の発行登録远補曞類同法第二十䞉条の四第䞀項の蚂正発行登録曞を含む。 侉 金融商品取匕法第二十四条第䞀項の有䟡蚌刞報告曞同法第二十四条の二第䞀項の蚂正報告曞を含む。 四 金融商品取匕法第二十四条の四の䞃第䞀項の四半期報告曞同条第四項の蚂正報告曞を含む。 五 金融商品取匕法第二十四条の五第䞀項の半期報告曞同条第五項の蚂正報告曞を含む。 六 金融商品取匕法第二十四条の五第四項の臚時報告曞同条第五項の蚂正報告曞を含む。 資本金の額 第二十䞃条 法第䞉十条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する䌚瀟法第四癟四十五条第䞀項に芏定する䞻務省什で定める額以䞋この項においお「資本金等増加限床額」ずいう。は、第䞀号に掲げる額から第二号に掲げる額を枛じお埗た額に株匏発行割合法第䞉十条第䞀項の芏定により発行する株匏の数を同項の芏定により発行する株匏の数及び凊分する自己株匏の数の合蚈数で陀しお埗た割合をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。を乗じお埗た額から第䞉号に掲げる額を枛じお埗た額その額が零未満である堎合にあっおは、零ずする。 侀 法第䞉十条第䞀項の芏定による株匏の発行又は自己株匏の凊分をするに際しお絊付を受けた特定株匏等同項の芏定により読み替えお適甚する䌚瀟法第癟九十九条第䞀項第二号に芏定する特定株匏等をいう。以䞋同じ。の法第䞉十条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する䌚瀟法第癟九十九条第䞀項第四号の期日同号の期間を定めた堎合にあっおは、法第䞉十条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する䌚瀟法第二癟八条第二項の芏定により絊付を受けた日における䟡額次のむ又はロに掲げる堎合における特定株匏等にあっおは、圓該む又はロに定める額 ã‚€ 圓該株匏䌚瀟ず圓該特定株匏等の絊付をした者が共通支配䞋関係䌚瀟蚈算芏則平成十八幎法務省什第十䞉号第二条第䞉項第䞉十二号に芏定する共通支配䞋関係をいう。にある堎合圓該特定株匏等に時䟡を付すべき堎合を陀く。 圓該特定株匏等の絊付をした者における圓該絊付の盎前の垳簿䟡額 ロ むに掲げる堎合以倖の堎合であっお、圓該絊付を受けた特定株匏等の䟡額により資本金等増加限床額を蚈算するこずが適切でないずき むに定める垳簿䟡額 二 䌚瀟法第癟九十九条第䞀項第五号に掲げる事項ずしお募集株匏の亀付に係る費甚の額のうち、圓該認定事業再線事業者である株匏䌚瀟が資本金等増加限床額から枛ずるべき額ず定めた額 侉 むに掲げる額からロに掲げる額を枛じお埗た額が零以䞊であるずきは、圓該額 ã‚€ 法第䞉十条第䞀項の芏定により凊分する自己株匏の垳簿䟡額 ロ 第䞀号に掲げる額から前号に掲げる額を枛じお埗た額その額が零未満である堎合にあっおは、零に自己株匏凊分割合䞀から株匏発行割合を枛じお埗た割合をいう。以䞋この条においお同じ。を乗じお埗た額  前項の堎合には、法第䞉十条第䞀項の芏定による株匏の発行又は自己株匏の凊分埌の次の各号に掲げる額は、同項の芏定による株匏の発行又は自己株匏の凊分の盎前の圓該額に、圓該各号に定める額を加えお埗た額ずする。 侀 その他資本剰䜙金の額 む及びロに掲げる額の合蚈額からハに掲げる額を枛じお埗た額 ã‚€ 前項第䞀号に掲げる額から同項第二号に掲げる額を枛じお埗た額に自己株匏凊分割合を乗じお埗た額 ロ 次に掲げる額のうちいずれか少ない額  前項第䞉号に掲げる額  前項第䞀号に掲げる額から同項第二号に掲げる額を枛じお埗た額に株匏発行割合を乗じお埗た額その額が零未満である堎合にあっおは、零 ハ 法第䞉十条第䞀項の芏定により凊分する自己株匏の垳簿䟡額 二 その他利益剰䜙金の額 前項第䞀号に掲げる額から同項第二号に掲げる額を枛じお埗た額が零未満である堎合における圓該額に株匏発行割合を乗じお埗た額  第䞀項の堎合には、自己株匏察䟡額䌚瀟蚈算芏則第癟五十条第二項第八号及び第癟五十八条第八号ロ䞊びに䌚瀟法第四癟四十六条第二号䞊びに第四癟六十䞀条第二項第二号ロ及び第四号に芏定する自己株匏の察䟡の額をいう。次項においお同じ。は、第䞀項第䞀号に掲げる額から同項第二号に掲げる額を枛じお埗た額に自己株匏凊分割合を乗じお埗た額ずする。  第二項第䞀号ロに掲げる額は、䌚瀟蚈算芏則第癟五十条第二項第八号及び第癟五十八条第八号ロ䞊びに䌚瀟法第四癟四十六条第二号䞊びに第四癟六十䞀条第二項第二号ロ及び第四号の芏定の適甚に぀いおは、圓該額も、自己株匏察䟡額に含たれるものずみなす。  この条の甚語の解釈及び芏定の適甚に関しおは、䞀般に公正劥圓ず認められる䌁業䌚蚈の基準その他の䌁業䌚蚈の慣行をしん酌しなければならない。 䞀株圓たり玔資産額 第二十八条 法第䞉十条第䞉項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞃癟九十六条第二項第䞀号に芏定する䞀株圓たり玔資産額に぀いおは、䌚瀟法斜行芏則第二十五条に定めるずころによるものずする。 この堎合においお、同芏則第二十五条第六項䞭「次の各号に掲げる芏定に芏定する䞀株圓たり玔資産額を算定する堎合における圓該各号に定める日」ずあるのは、「産業競争力匷化法平成二十五幎法埋第九十八号第䞉十条第䞀項に芏定する株匏の発行又は自己株匏の凊分に係る募集事項法第癟九十九条第二項に芏定する募集事項をいう。を決定した日」ず読み替えるものずする。 玔資産の額 第二十九条 法第䞉十条第䞉項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞃癟九十六条第二項第二号に芏定する法第癟四十䞃条第二項に芏定する䞻務省什で定める方法は、算定基準日法第䞉十条第䞀項に芏定する株匏の発行又は自己株匏の凊分に係る募集事項䌚瀟法第癟九十九条第二項に芏定する募集事項をいう。を決定した日をいう。における第䞀号から第六号たでに掲げる額の合蚈額から第䞃号に掲げる額を枛じお埗た額その額が五癟䞇円未満である堎合にあっおは、五癟䞇円をもっお認定事業再線事業者である株匏䌚瀟の玔資産額ずする方法ずする。 侀 資本金の額 二 資本準備金の額 侉 利益準備金の額 四 䌚瀟法第四癟四十六条に芏定する剰䜙金の額 五 最終事業幎床䌚瀟法第四癟六十䞀条第二項第二号の堎合にあっおは、同法第四癟四十䞀条第䞀項第二号の期間圓該期間が二以䞊ある堎合にあっおは、その末日が最も遅いものの末日最終事業幎床がない堎合にあっおは、認定事業再線事業者である株匏䌚瀟の成立の日における評䟡・換算差額等に係る額 六 新株予玄暩の垳簿䟡額 䞃 自己株匏及び自己新株予玄暩の垳簿䟡額の合蚈額 株匏の数 第䞉十条 法第䞉十条第䞉項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞃癟九十六条第䞉項に芏定する䞻務省什で定める数は、次に掲げる数のうちいずれか小さい数ずする。 侀 特定株匏法第䞉十条第䞉項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞃癟九十六条第䞉項の行為に係る株䞻総䌚においお議決暩を行䜿するこずができるこずを内容ずする株匏をいう。以䞋この条においお同じ。の総数に二分の䞀圓該株䞻総䌚の決議が成立するための芁件ずしお圓該特定株匏の議決暩の総数の䞀定の割合以䞊の議決暩を有する株䞻が出垭しなければならない旚の定欟の定めがある堎合にあっおは、圓該䞀定の割合を乗じお埗た数に䞉分の䞀圓該株䞻総䌚の決議が成立するための芁件ずしお圓該株䞻総䌚に出垭した圓該特定株䞻特定株匏の株䞻をいう。以䞋この条においお同じ。の有する議決暩の総数の䞀定の割合以䞊の倚数が賛成しなければならない旚の定欟の定めがある堎合にあっおは、䞀から圓該䞀定の割合を枛じお埗た割合を乗じお埗た数に䞀を加えた数 二 法第䞉十条第䞉項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞃癟九十六条第䞉項の行為に係る決議が成立するための芁件ずしお䞀定の数以䞊の特定株䞻の賛成を芁する旚の定欟の定めがある堎合においお、特定株䞻の総数から株匏䌚瀟に察しお圓該行為に反察する旚の通知をした特定株䞻の数を枛じお埗た数が圓該䞀定の数未満ずなるずきにおける圓該行為に反察する旚の通知をした特定株䞻の有する特定株匏の数 侉 法第䞉十条第䞉項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞃癟九十六条第䞉項の行為に係る決議が成立するための芁件ずしお前二号の定欟の定め以倖の定欟の定めがある堎合においお、圓該行為に反察する旚の通知をした特定株䞻の党郚が同項に芏定する株䞻総䌚においお反察したずすれば圓該決議が成立しないずきは、圓該行為に反察する旚の通知をした特定株䞻の有する特定株匏の数 四 定欟で定めた数 株匏を察䟡ずする他の株匏䌚瀟の株匏等の取埗に際しおの株匏の発行等に関する特䟋に係る認定の申請 第䞉十䞀条 法第䞉十条第䞀項の芏定による特䟋措眮を受けるこずができる事業再線蚈画の認定倉曎の認定を含む。を受けようずする事業者は、第十二条第二項各号又は第十四条第䞉項の曞類に加え、特定株匏等取埗法第䞉十条第䞀項の芏定により発行する株匏又は凊分する自己株匏を察䟡ずする譲枡による特定株匏等の取埗をいう。以䞋同じ。の察䟡の盞圓性に関する次に掲げる事項を蚘茉した曞類を添付しなければならない。 侀 察䟡の総数若しくは総額又はその算定方法の盞圓性に関する事項 二 発行する株匏若しくは凊分する自己株匏の数又はその算定方法の盞圓性に関する事項 侉 察䟡前号に掲げるものを陀く。の内容及び数若しくは額又はこれらの算定方法の盞圓性に関する事項 四 察䟡の割圓おの盞圓性に関する事項  䞻務倧臣は、認定事業再線蚈画に法第䞉十条第䞀項の株匏の発行又は自己株匏の凊分に関する内容が含たれおいる堎合には、前項の曞類を公衚するものずする。 剰䜙金の配圓に関する特䟋に係る認定の申請 第䞉十䞀条の二 法第䞉十䞀条第䞀項の芏定による䌚瀟法第四癟六十五条第䞀項の芏定の適甚に぀いおの特䟋措眮を受けるこずができる事業再線蚈画の認定倉曎の認定を含む。を受けようずする事業者は、第十二条第二項各号又は第十四条第䞉項の曞類に加え、特定剰䜙金配圓をする日の属する事業幎床その事業幎床の盎前の事業幎床が最終事業幎床でないずきは、その事業幎床の盎前の事業幎床に係る蚈算曞類䌚瀟法第四癟䞉十五条第二項に芏定する蚈算曞類をいう。に぀き承認を受けた時においお、䌚瀟法第四癟六十䞀条第二項第䞉号、第四号及び第六号に掲げる額の合蚈額が同項第䞀号に掲げる額を超えないこずが芋蟌たれるこずを蚘茉した曞面を添付しなければならない。 事業再線促進円滑化業務実斜方針 第䞉十二条 法第䞉十六条第䞀項の事業再線促進円滑化業務実斜方針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 事業再線促進円滑化業務の実斜䜓制に関する事項 二 事業再線促進円滑化業務に関する次に掲げる事項 ã‚€ 貞付けの察象 ロ 貞付けの方法 ハ 利率 ニ 償還期限 ホ 据眮期間 ヘ 償還の方法 ト むからヘたでに掲げるもののほか、貞付けに関する事項 侉 事業再線促進円滑化業務による信甚の䟛䞎の察象ずする貞付けの条件に関する事項 四 前䞉号に掲げるもののほか、事業再線促進円滑化業務を効果的か぀効率的に実斜するために必芁な事項 指定金融機関に係る指定の申請等 第䞉十䞉条 法第䞉十䞃条第二項の芏定により指定を受けようずする者以䞋「指定申請者」ずいう。は、様匏第䞉十䞃による申請曞に次に掲げる曞類を添付しお、これを䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 定欟及び登蚘事項蚌明曞 二 申請に係る意思の決定を蚌する曞面 侉 圹員の氏名及び略歎を蚘茉した曞面 四 法第䞉十䞃条第䞀項第䞀号の金融機関ずしおの行政庁の免蚱、認可、承認その他これらに類するもの以䞋この号においお「免蚱等」ずいう。を受けおいるこずを蚌する曞面、圓該免蚱等の申請の状況を明らかにした曞面又はこれらに代わる曞面 五 指定申請者が法第䞉十䞃条第四項各号に該圓しない旚を誓玄する曞面 六 圹員が法第䞉十䞃条第四項第䞉号む及びロのいずれにも該圓しない者である旚を圓該圹員が誓玄する曞面  䞻務倧臣は、法第䞉十䞃条第䞀項の芏定により指定するに圓たり、前項各号に掲げる曞類のほか必芁な曞類を提出させるこずができる。 業務芏皋の蚘茉事項 第䞉十四条 法第䞉十䞃条第䞉項の䞻務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 事業再線促進業務の実斜䜓制に関する事項 ã‚€ 事業再線促進業務を統括する郚眲に関するこず。 ロ 事業再線促進業務に係る人的構成に関するこず。 ハ 事業再線促進業務に係る監査の実斜に関するこず。 ニ 事業再線促進業務を行う地域に関するこず。 ホ 事業再線促進業務に係る盞談窓口の蚭眮に関するこず。 二 事業再線促進業務の実斜方法に関する事項 ã‚€ 貞付けの盞手方 ロ 貞付けの察象ずなる資金 ハ 貞付けの限床額 ニ 貞付けの手続及び審査に関する事項 侉 貞付けのために必芁な事業再線促進円滑化業務による信甚の䟛䞎の内容に関する事項 四 事業再線促進業務に係る債暩の管理に関する事項 五 事業再線促進業務に係る垳簿の管理に関する事項 六 事業再線促進業務の委蚗に関する事項 䞃 その他事業再線促進業務の実斜に関する事項 法第䞉十䞃条第四項第䞉号むの䞻務省什で定める者 第䞉十四条の二 法第䞉十䞃条第四項第䞉号むの䞻務省什で定める者は、粟神の機胜の障害により圹員の職務を適正に執行するに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。 指定金融機関の商号等の倉曎の届出 第䞉十五条 法第䞉十八条第二項の芏定による届出は、様匏第䞉十八による届出曞により行わなければならない。 業務芏皋の倉曎の申請等 第䞉十六条 指定金融機関は、法第䞉十九条第䞀項の芏定により業務芏皋の倉曎の認可を受けようずするずきは、様匏第䞉十九による申請曞に次に掲げる曞類を添付しお、これを䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 倉曎する芏定の新旧察照衚 二 倉曎埌の業務芏皋 侉 倉曎に関する意思の決定を蚌する曞面 協定に定める事項 第䞉十䞃条 法第四十条第䞀項第䞉号の䞻務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 事業再線促進業務の内容及び方法に関する事項 二 事業再線促進円滑化業務の内容及び方法に関する事項 侉 事業再線促進業務に係る債暩の管理に関する事項 四 その他事業再線促進業務及び事業再線促進円滑化業務の実斜に関する事項 垳簿の蚘茉 第䞉十八条 法第四十䞀条の䞻務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 事業再線促進業務の実斜状況 二 事業再線促進業務に係る債暩の状況 侉 事業再線促進業務を行うために公庫から受けた事業再線促進円滑化業務による信甚の䟛䞎の状況  前項各号に掲げる事項が、電子蚈算機に備えられたファむル又は磁気ディスクに蚘録され、必芁に応じ指定金融機関においお電子蚈算機その他の機噚を甚いお明確に玙面に衚瀺されるずきは、圓該蚘録をもっお垳簿ぞの蚘茉に代えるこずができる。  指定金融機関は、垳簿前項の芏定による蚘録がされた同項のファむル又は磁気ディスクを含む。を、事業再線促進業務に係る債暩が匁枈その他の事由により消滅した日から起算しお五幎間保存しなければならない。 業務の䌑廃止の届出 第䞉十九条 指定金融機関は、法第四十䞉条第䞀項の芏定により事業再線促進業務の党郚又は䞀郚の䌑止又は廃止の届出をしようずするずきは、様匏第四十による届出曞に次に掲げる曞面を添付しお、これを䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 䌑止又は廃止に関する意思の決定を蚌する曞面 二 事業再線促進業務の党郚又は䞀郚を廃止しようずする堎合にあっおは、圓該廃止たでの日皋を蚘茉した曞面及び圓該廃止埌の措眮を蚘茉した曞面 事業再線蚈画に係る申請等の方法 第四十条 法第䞉十䞃条第二項、第䞉十八条第二項、第䞉十九条第䞀項及び第四十䞉条第䞀項䞊びに第䞉十䞉条、第䞉十五条、第䞉十六条及び前条の芏定による䞻務倧臣に察する指定申請曞、認可申請曞、届出曞その他の曞類の提出は、財務倧臣又は経枈産業倧臣のいずれかに、正本及びその写し各䞀通を提出するこずにより行うこずができる。 内閣総理倧臣に通知する堎合における通知の経由 第四十䞀条 什第二十条の芏定により䞻務倧臣が内閣総理倧臣に察しお通知を行うずきは、金融庁長官を経由するものずする。 第四章 創業等の支揎 創業支揎等事業蚈画の認定の申請 第四十二条 法第癟二十䞃条第䞀項の芏定により創業支揎等事業蚈画の認定を受けようずする垂町村は、様匏第四十䞀による申請曞以䞋この条及び次条においお「申請曞」ずいう。及びその写し各䞀通を、経枈産業倧臣を経由しお、䞻務倧臣に提出しなければならない。  垂町村が実斜する創業支揎等事業ず連携しお䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人以䞋この項においお「䞀般瀟団法人等」ずいう。が実斜する創業支揎等事業がある堎合には、申請曞及びその写しの提出は、次に掲げる曞類を添付しお行わなければならない。 侀 䞀般瀟団法人にあっおは定欟、圹員名簿及び瀟員名簿、䞀般財団法人にあっおは定欟及び圹員名簿 二 最近の䞉期間の事業報告曞、貞借察照衚及び損益蚈算曞蚭立埌䞉幎を経過しおいない䞀般瀟団法人等にあっおは、成立埌の各事業幎床に係るもの 侉 登蚘事項蚌明曞 四 創業支揎等事業の実斜に関する意思の決定を蚌明する曞類  垂町村が実斜する創業支揎等事業ず連携しお特定非営利掻動促進法平成十幎法埋第䞃号第二条第二項の特定非営利掻動法人以䞋「特定非営利掻動法人」ずいう。が実斜する創業支揎等事業がある堎合には、申請曞及びその写しの提出は、次に掲げる曞類を添付しお行わなければならない。 侀 定欟、圹員名簿及び瀟員名簿 二 最近の䞉期間の事業報告曞、貞借察照衚及び収支蚈算曞蚭立埌䞉幎を経過しおいない特定非営利掻動法人にあっおは、成立埌の各事業幎床に係るもの、最終の財産目録䞊びに申請の日を含む事業幎床における事業蚈画曞及び収支予算曞 侉 登蚘事項蚌明曞 四 創業支揎等事業の実斜に関する意思の決定を蚌明する曞類 創業支揎等事業蚈画の認定 第四十䞉条 䞻務倧臣は、法第癟二十䞃条第䞀項の芏定により創業支揎等事業蚈画の提出を受けた堎合においお、速やかに同条第四項の定めに照らしおその内容を審査し、圓該創業支揎等事業蚈画の認定をするずきは、その提出を受けた日から原則ずしお䞀月以内に、申請曞の正本に次のように蚘茉し、これに蚘名抌印し、これを認定曞ずしお圓該垂町村に亀付するものずする。 「産業競争力匷化法第条第項の芏定に基づき認定する。」  䞻務倧臣は、前項の認定をしないずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第四十二による通知曞を圓該垂町村に亀付するものずする。 認定創業支揎等事業蚈画の倉曎に係る認定の申請及び認定 第四十四条 法第癟二十八条第䞀項の芏定により創業支揎等事業蚈画の倉曎の認定を受けようずする認定垂町村は、様匏第四十䞉による申請曞以䞋この条においお「申請曞」ずいう。及びその写し各䞀通を経枈産業倧臣を経由しお、䞻務倧臣に提出しなければならない。  申請曞及びその写しの提出は、認定創業支揎等事業蚈画の写しを添付しお行わなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の倉曎の認定の申請に係る創業支揎等事業蚈画の提出を受けた堎合においお、速やかに法第癟二十䞃条第四項の定めに照らしおその内容を審査し、圓該創業支揎等事業蚈画の倉曎の認定をするずきは、その提出を受けた日から原則ずしお䞀月以内に、申請曞の正本に次のように蚘茉し、これに蚘名抌印し、これを認定曞ずしお圓該認定垂町村に亀付するものずする。 「産業競争力匷化法第条第項の芏定に基づき認定する。」  䞻務倧臣は、前項の認定をしないずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第四十四による通知曞を圓該認定垂町村に亀付するものずする。 認定創業支揎等事業蚈画の倉曎の指瀺 第四十五条 䞻務倧臣は、法第癟二十八条第䞉項の芏定により認定創業支揎等事業蚈画の倉曎を指瀺するずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第四十五による通知曞を圓該倉曎の指瀺を受ける認定垂町村に亀付するものずする。 認定創業支揎等事業蚈画の認定の取消し 第四十六条 䞻務倧臣は、法第癟二十八条第二項又は第䞉項の芏定により認定創業支揎等事業蚈画の認定を取り消すずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第四十六による通知曞を圓該認定が取り消される認定垂町村に亀付するものずする。 第五章 雑則 創業支揎等事業蚈画に関する暩限の委任 第四十䞃条 創業支揎等事業蚈画に関する財務倧臣の暩限は、圓該創業支揎等事業蚈画の垂町村の区域を管蜄する財務局長犏岡財務支局の管蜄区域内にある堎合にあっおは、犏岡財務支局長又は囜皎局長沖瞄囜皎事務所長を含む。に委任するものずする。 ただし、財務倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。  創業支揎等事業蚈画に関する厚生劎働倧臣の暩限は、圓該創業支揎等事業蚈画の垂町村の区域を管蜄する地方厚生局長四囜厚生支局の管蜄区域内にある堎合にあっおは、四囜厚生支局長に委任するものずする。 ただし、厚生劎働倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。  創業支揎等事業蚈画に関する蟲林氎産倧臣の暩限は、圓該創業支揎等事業蚈画の垂町村の区域を管蜄する地方蟲政局長北海道蟲政事務所長を含む。に委任するものずする。 ただし、蟲林氎産倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。  創業支揎等事業蚈画に関する経枈産業倧臣の暩限は、圓該創業支揎等事業蚈画の垂町村の区域を管蜄する経枈産業局長に委任するものずする。 ただし、経枈産業倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。  創業支揎等事業蚈画に関する囜土亀通倧臣の暩限は、圓該創業支揎等事業蚈画の垂町村の区域を管蜄する地方敎備局長及び北海道開発局長、地方運茞局長囜土亀通省蚭眮法平成十䞀幎法埋第癟号第四条第䞀項第十五号、第十八号、第八十六号、第八十䞃号、第九十二号、第九十䞉号及び第癟二十八号に掲げる事務䞊びに同項第八十六号に掲げる事務に係る同項第十九号及び第二十二号に掲げる事務に係る暩限に぀いおは、運茞監理郚長を含む。又は地方航空局長に委任するものずする。 ただし、囜土亀通倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。  創業支揎等事業蚈画に関する環境倧臣の暩限は、圓該創業支揎等事業蚈画の垂町村の区域を管蜄する地方環境事務所長に委任するものずする。 ただし、環境倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。 実斜状況の報告 第四十八条 認定事業適応事業者又は認定事業再線事業者は、認定事業適応蚈画又は認定事業再線蚈画の実斜期間の各事業幎床における実斜状況に぀いお、原則ずしお圓該事業幎床終了埌䞉月以内に、認定事業適応事業者に぀いおは様匏第四十䞃により、認定事業再線事業者に぀いおは様匏第四十八により、䞻務倧臣に報告をしなければならない。 ただし、法第二十䞀条の二十八に芏定する課皎の特䟋に係る情報技術事業適応を行う認定事業適応事業者にあっおは、その認定事業適応蚈画に係る情報技術事業適応蚭備等情報技術事業適応の甚に䟛するために新蚭又は増蚭をする゜フトりェア及び圓該情報技術事業適応を実斜するために利甚する゜フトりェアその利甚に係る費甚で繰延資産ずなるものを支出するものに限る。䞊びにこれらの゜フトりェアずずもに圓該情報技術事業適応の甚に䟛する機械及び装眮䞊びに噚具及び備品をいう。のうち情報技術事業適応特䟋基準に芏定する芁件に該圓するものの党郚を取埗し、又は補䜜しお、これを囜内にある圓該認定事業適応事業者の事業の甚に䟛し、情報技術事業適応特䟋基準に芏定する具䜓的な指暙を達成したずきは、その翌事業幎床以降に぀いお圓該報告をするこずを芁しない。  資金蚈画認定事業再線事業者事業再線に係る資金蚈画を含む事業再線蚈画の認定を受けた者に限る。次項及び次条各号においお同じ。は、圓該資金蚈画に係る債暩攟棄に぀いお事業再線債暩者ずの間で合意した日以䞋この項においお「債暩攟棄合意日」ずいう。以埌䞀月以内の䞀定の日における財産目録、貞借察照衚及び圓該䞀定の日を含む事業幎床開始の日から圓該䞀定の日たでの損益蚈算曞事業再線に関連する再建蚈画の決定に䌎い、䞀般に公正劥圓ず認められる䌚蚈凊理に埓っお必芁ずされる評䟡損の蚈䞊その他適切な䌚蚈凊理を反映したものに限る。を、圓該債暩攟棄合意日以埌四月以内に䞻務倧臣に提出しなければならない。  資金蚈画認定事業再線事業者は、認定事業再線蚈画の実斜期間䞭の各事業幎床の四半期ごずの実斜状況に぀いお、速やかに、䞻務倧臣に様匏第四十九により報告をしなければならない。  第䞀項の芏定による報告には、貞借察照衚及び損益蚈算曞事業再線に係る資金蚈画を含む事業再線蚈画の報告にあっおは、公認䌚蚈士又は監査法人の監査蚌明を受けおいるものに限る。を添付しなければならない。  認定事業再線事業者は、認定事業再線蚈画の実斜期間においお、次に掲げる事実が発生した堎合には、速やかに、䞻務倧臣に様匏第五十により報告をしなければならない。 侀 圓該認定事業再線事業者以倖の者による砎産手続開始、再生手続開始、曎生手続開始又は䌁業担保暩の実行の申立お若しくは通告がなされたこず。 二 手圢若しくは小切手の䞍枡り支払資金の䞍足を事由ずするものに限る。又は手圢亀換所による取匕停止凊分があったこず。 侉 䞻芁取匕先前事業幎床における売䞊高又は仕入高が売䞊高の総額又は仕入高の総額の癟分の十以䞊である取匕先をいう。から取匕の停止を受けたこず。  䞻務倧臣は、第䞀項の芏定による報告を受けたずきは、様匏第五十の二により、圓該報告曞に係る認定事業適応蚈画の実斜状況の抂芁を、又は様匏第五十の䞉により、圓該報告に係る認定事業再線蚈画の実斜状況の抂芁を公衚するものずする。 四半期ごずの実斜状況の報告事項 第四十九条 前条第䞉項の各事業幎床の四半期ごずの実斜状況の報告には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 資金蚈画認定事業再線事業者の売䞊の掚移を瀺す曞類 二 資金蚈画認定事業再線事業者の有利子負債の残高の掚移を瀺す曞類 䌚瀟法又は民法の特䟋に関する報告事項 第五十条 認定事業再線事業者は、次の各号のいずれかに該圓する行為をしたずきは、第四十八条第䞀項の報告に、圓該各号に掲げる事項に぀いお蚘茉した曞類を添付しなければならない。 侀 法第二十六条及び第二十䞃条の芏定による珟物出資又は財産匕受以䞋この号においお「珟物出資等」ずいう。 圓該珟物出資等に係る財産の内容及び䟡額 二 法第二十九条の芏定による資本金等の額の枛少ず同時に行う株匏の䜵合 圓該資本金等の額の枛少ず同時に行う株匏の䜵合の内容 侉 法第䞉十条第䞀項の芏定による株匏の発行又は自己株匏の凊分 圓該株匏の発行又は自己株匏の凊分の内容、特定株匏等取埗の結果及び同条第䞉項の芏定により読み替えお準甚する䌚瀟法第䞃癟九十䞃条の芏定による手続の経過 四 法第䞉十䞀条第䞀項の芏定による特定剰䜙金配圓同項の芏定により読み替えお適甚する䌚瀟法第四癟六十五条第䞀項の芏定の適甚に぀いおの特䟋措眮ずしおのみ実斜するものを陀く。 特定剰䜙金配圓株匏等特定剰䜙金配圓に係る関係事業者の株匏又は倖囜関係法人の株匏若しくは持分若しくはこれらに類䌌するものをいう。以䞋この号においお同じ。が金融商品取匕所金融商品取匕法第二条第十六項に芏定する金融商品取匕所をいい、これに類するもので倖囜の法什に基づき蚭立されたものを含む。以䞋この号においお同じ。に䞊堎された日及び圓該金融商品取匕所の名称特定剰䜙金配圓株匏等が金融商品取匕所に䞊堎されおいない堎合にあっおは、その旚及びその理由 五 法第䞉十二条第䞀項の芏定による事業の譲枡の堎合の債暩者ぞの催告 圓該事業の譲枡の内容 課皎の特䟋等に関する報告事項 第五十䞀条 租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第十条の五の六第䞀項、第䞉項、第䞃項若しくは第八項又は第四十二条の十二の䞃第䞀項、第二項、第四項若しくは第五項の所埗皎又は法人皎に係る課皎の特䟋措眮の適甚を受けた認定事業適応事業者は、第四十八条第䞀項の芏定による報告に䜵せお、圓該特䟋措眮の適甚を受けた堎合の償华限床額の範囲内で普通償华限床額を超えお償华する額又は圓該特䟋措眮の適甚を受けるこずによる所埗皎額若しくは法人皎額の控陀額に぀いおも報告しなければならない。  租皎特別措眮法第十条の五の六第五項若しくは第九項又は第四十二条の十二の䞃第䞉項若しくは第六項の所埗皎又は法人皎に係る課皎の特䟋措眮の適甚を受けた認定事業適応事業者は、第四十八条第䞀項の芏定による報告に䜵せお、圓該特䟋措眮の適甚を受けた堎合の償华限床額の範囲内で普通償华限床額を超えお償华する額又は圓該特䟋措眮の適甚を受けるこずによる所埗皎額若しくは法人皎額の控陀額に぀いおも報告しなければならない。  租皎特別措眮法第八十条第䞀項の登録免蚱皎に係る課皎の特䟋措眮を受けた認定事業再線事業者は、第四十八条第䞀項の芏定による報告に、次の各号に掲げる事項に぀いお蚘茉した曞類を添付しなければならない。 侀 登蚘の内容 二 登録免蚱皎の額 侉 圓該特䟋措眮による枛免額 立入怜査の蚌明曞 第五十二条 法第癟四十五条第䞀項の芏定により立入怜査をする職員の身分を瀺す蚌明曞は、様匏第五十䞀によるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この呜什は、産業競争力匷化法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第二十六号。以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成䞉十幎䞃月九日から斜行する。 産業競争力匷化法斜行芏則の廃止 第二条 産業競争力匷化法斜行芏則平成二十六幎内閣府、総務省、財務省、厚生劎働省、蟲林氎産省、経枈産業省、囜土亀通省、環境省什第䞀号は、廃止する。 旧産掻法第二十四条の五第䞀項に芏定する指定金融機関の行う事業再構築等促進業務に関する経過措眮 第䞉条 前条の芏定による廃止前の産業競争力匷化法斜行芏則以䞋「旧産競法斜行芏則」ずいう。附則第四条の芏定によりなおその効力を有するこずずされた改正前の産業競争力匷化法以䞋「旧産競法」ずいう。附則第十四条の芏定によりなおその効力を有するこずずされた法附則第四条の芏定による廃止前の産業掻力の再生及び産業掻動の革新に関する特別措眮法平成十䞀幎法埋第癟䞉十䞀号。以䞋この条及び次条においお「旧産掻法」ずいう。第二十四条の五第䞀項に芏定する指定金融機関の行う同項の事業再構築等促進業務に぀いおは、旧産競法斜行芏則附則第二条の芏定による廃止前の産業掻力の再生及び産業掻動の革新に関する特別措眮法斜行芏則平成二十䞀幎内閣府、総務省、財務省、厚生劎働省、蟲林氎産省、経枈産業省、囜土亀通省、環境省什第䞀号。以䞋この条においお「旧産掻法斜行芏則」ずいう。第䞉十䞃条の䞉から第䞉十䞃条の十䞀たでの芏定は、この呜什の斜行埌も、なおその効力を有する。 この堎合においお、旧産掻法斜行芏則第䞉十䞃条の䞉䞭「法第二十四条の五第二項」ずあるのは「産業競争力匷化法平成二十五幎法埋第九十八号附則第十四条の芏定によりなおその効力を有するこずずされた同法附則第四条の芏定による廃止前の産業掻力の再生及び産業掻動の革新に関する特別措眮法平成十䞀幎法埋第癟䞉十䞀号。以䞋「旧産掻法」ずいう。第二十四条の五第二項」ず、同条第䞀項各号及び第䞉十䞃条の四から第䞉十䞃条の十たでの芏定䞭「法」ずあるのは「旧産掻法」ず、第䞉十䞃条の十䞀䞭「什」ずあるのは「産業競争力匷化法斜行什平成二十六幎政什第十䞉号附則第五条の芏定によりなおその効力を有するこずずされた同什附則第二条の芏定による廃止前の産業掻力の再生及び産業掻動の革新に関する特別措眮法斜行什平成十䞀幎政什第二癟五十八号」ずする。 新たな芏制の特䟋措眮の求めに係る手続に関する経過措眮 第四条 この呜什の斜行の際珟に改正法による旧産競法第八条第䞀項の求めをしおいる者に察する旧産競法斜行芏則第五条第䞉項、第四項、第六項及び第八項に芏定する通知曞の様匏に぀いおは、なお埓前の䟋による。 公庫の行う事業再線等円滑化業務に関する経過措眮 第五条 改正法附則第䞃条の芏定によりなおその効力を有するこずずされた旧産競法第䞉十九条に芏定する株匏䌚瀟日本政策金融公庫の事業再線促進円滑化業務に぀いおは、旧産競法斜行芏則第䞉十䞀条及び第䞉十六条の芏定は、この呜什の斜行埌も、なおその効力を有する。 この堎合においお、旧産競法斜行芏則第䞉十䞀条䞭「法」ずあるのは「産業競争力匷化法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第二十六号附則第䞃条の芏定によりなおその効力を有するこずずされた同法第䞀条の芏定による改正前の産業競争力匷化法以䞋「旧産競法」ずいう。」ず、旧産競法斜行芏則第䞉十六条䞭「法」ずあるのは「旧産競法」ずする。 指定金融機関の行う事業再線促進業務に関する経過措眮 第六条 改正法附則第八条の芏定によりなおその効力を有するこずずされた旧産競法第四十䞀条に芏定する指定金融機関の行う事業再線促進業務に぀いおは、旧産競法斜行芏則第䞉十二条から第四十条たでの芏定は、この呜什の斜行埌も、なおその効力を有する。 この堎合においお、旧産競法斜行芏則第䞉十二条から第䞉十九条たでの芏定䞭「法」ずあるのは「旧産競法」ず、旧産競法斜行芏則第四十条䞭「什」ずあるのは「産業競争力匷化法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備等及び経過措眮に関する政什平成䞉十幎政什第癟九十九号第十䞀条の芏定によりなおその効力を有するこずずされた同什第䞀条の芏定による改正前の産業競争力匷化法斜行什平成二十六幎政什第十䞉号」ずする。 附 則 この呜什は、産業競争力匷化法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第二十六号附則第䞀条第二号に定める日平成䞉十幎九月二十五日から斜行する。 附 則 この呜什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この呜什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この呜什は、成幎被埌芋人等の暩利の制限に係る措眮の適正化等を図るための関係法埋の敎備に関する法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和元幎十二月十四日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この呜什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この呜什の斜行の際珟にあるこの呜什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この呜什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この呜什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この呜什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この呜什の斜行の際珟にあるこの呜什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この呜什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この呜什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この呜什は、産業競争力匷化法等の䞀郚を改正する等の法埋附則第䞉条においお「改正法」ずいう。の斜行の日什和䞉幎八月二日から斜行する。 経過措眮 第二条 この呜什の斜行の際珟にあるこの呜什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この呜什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この呜什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 第䞉条 この呜什による改正埌の産業競争力匷化法斜行芏則第四十八条第六項の芏定は、この呜什の斜行の日より前に改正法による改正前の産業競争力匷化法第二十䞉条第䞀項の認定を受けた事業再線蚈画の同什第四十八条第䞀項の芏定による報告を受けた堎合には、適甚しない。 附 則  この呜什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。  所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第八号第十六条の芏定による改正前の租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号。以䞋この項においお「旧租皎特別措眮法」ずいう。第六十八条の十五の䞃第䞀項から第六項たでの法人皎に係る課皎の特䟋措眮又は旧租皎特別措眮法第六十八条の九十六の二第䞀項の法人皎に係る欠損金の繰越しに぀いおの特䟋措眮を受けた産業競争力匷化法第二十䞀条の十六第䞀項に芏定する認定事業適応事業者のこの呜什による改正前の産業競争力匷化法斜行芏則第四十八条第䞀項の芏定による報告に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この呜什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この呜什の斜行の際珟にあるこの呜什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この呜什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この呜什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。  この呜什の斜行前にこの呜什による改正前の産業競争力匷化法斜行芏則以䞋この項及び次項においお「旧産業競争力匷化法斜行芏則」ずいう。第十䞀条の十八第䞉項の確認を受けた認定事業適応蚈画に係る成長発展事業適応に関する同条に芏定する圓該事業適応蚈画の倉曎の認定に関する事項、旧産業競争力匷化法斜行芏則第十䞀条の二十に芏定する蚌明の求め及び旧産業競争力匷化法斜行芏則第十䞀条の二十䞀に芏定する適合蚌明曞の亀付に぀いおは、なお埓前の䟋による。  所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第䞉号第十条の芏定による改正前の租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第六十六条の十䞀の四第䞀項の法人皎に係る欠損金の繰越しに぀いおの特䟋措眮を受けた産業競争力匷化法第二十䞀条の十六第䞀項に芏定する認定事業適応事業者の旧産業競争力匷化法斜行芏則第五十䞀条第䞀項の芏定による報告に぀いおは、なお埓前の䟋による。 様匏第䞀から様匏第十䞃たで 削陀 様匏第十八 第条の第項関係 様匏第十八の二 第条の第項関係 様匏第十八の䞉 第条の第項関係 様匏第十八の四 第条の第項関係 様匏第十八の五 第条の第項関係 様匏第十八の六 第条の第項関係 様匏第十八の䞃 第条の第項関係 様匏第十八の八 第条の第項関係 様匏第十八の九 第条の関係 様匏第十八の十 第条の第項関係 様匏第十八の十䞀 第条の第項関係 様匏第十八の十二 第条の関係 様匏第十八の十䞉 第条の関係 様匏第十八の十四 第条の関係 様匏第十八の十五 第条の関係 様匏第十八の十六 削陀 様匏第十八の十䞃 第条の第項関係 様匏第十八の十八 第条の第項関係 様匏第十八の十九 削陀 様匏第十八の二十 削陀 様匏第十九 第条関係 様匏第二十 第条関係 様匏第二十䞀 第条関係 様匏第二十二 第条関係 様匏第二十䞉 第条関係 様匏第二十四 第条関係 様匏第二十五 第条関係 様匏第二十六 第条関係 様匏第二十䞃 第条関係 様匏第二十八から様匏第䞉十六たで 削陀 様匏第䞉十䞃 第条関係 様匏第䞉十八 第条関係 様匏第䞉十九 第条関係 様匏第四十 第条関係 様匏第四十䞀 第条関係 様匏第四十二 第条関係 様匏第四十䞉 第条関係 様匏第四十四 第条関係 様匏第四十五 第条関係 様匏第四十六 第条関係 様匏第四十䞃 第条第項関係 様匏第四十八 第条関係 様匏第四十九 第条関係 様匏第五十 第条関係 様匏第五十の二 第条第項関係 様匏第五十の䞉 第条第項関係 様匏第五十䞀 第条関係
平成䞉十幎内閣府・総務省・文郚科孊省・厚生劎働省・蟲林氎産省・経枈産業省・囜土亀通省・環境省什第二号
産業暙準化法に基づく認定産業暙準䜜成機関に関する呜什
430M60001F8A002
20201228
産業暙準化法昭和二十四幎法埋第癟八十五号第四章の芏定に基づき、及び同法を実斜するため、産業暙準化法に基づく認定産業暙準䜜成機関に関する呜什を次のように定める。 甚語 第䞀条 この呜什で䜿甚する甚語は、産業暙準化法以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。 認定の申請 第二条 法第二十二条第二項の芏定による申請は、様匏第䞀による申請曞を、経枈産業倧臣を経由しお、䞻務倧臣に提出しお行うものずする。  法第二十二条第二項の䞻務省什で定める曞類は、次のずおりずする。 侀 定欟及び登蚘事項蚌明曞又はこれらに準ずるもの 二 産業暙準䜜成業務を安定しお行うために必芁な経理的基瀎を有しおいるこずを蚌する曞類 侉 䜜成しようずする産業暙準の案の䞀芧衚 四 申請者申請者が法人である堎合にあっおは、その法人及びその法人の業務を行う圹員が法第二十二条第䞉項第䞀号むからハたでのいずれにも該圓しないこずを蚌する曞類 五 産業暙準䜜成責任者第四条第四号に芏定する産業暙準䜜成責任者をいう。以䞋この号䞊びに次条第䞀号及び第二号においお同じ。に関する次に掲げる曞類 ã‚€ 産業暙準䜜成責任者の氏名及び略歎を蚘茉した曞類 ロ 申請者が法人である堎合であっお、産業暙準䜜成責任者が圓該申請者の圹員である堎合においおは、その旚を蚌する曞類 ハ 申請者が法人である堎合であっお、ロに該圓しない堎合においおは、雇甚契玄曞の写しその他申請者の産業暙準䜜成責任者に察する䜿甚関係を蚌する曞類及び産業暙準䜜成責任者が法第二十二条第䞉項第䞀号む及びロに該圓しないこずを蚌する曞類 ニ 次条第䞀号に芏定する実務の経隓を有しおいるこず又はこれず同等以䞊の胜力を有するず認められるこずを蚌する曞類 六 産業暙準䜜成業務に埓事する者前号むに掲げる者を陀く。の氏名、略歎及び担圓する業務の範囲を蚘茉した曞類 䞃 産業暙準䜜成業務に埓事する者が受講した次条第䞉号に芏定する講習の修了蚌の写し又はこれに類する曞類䞊びに圓該講習の内容及び時間を蚘した曞類圓該講習を修了した者ず同等以䞊の知識及び胜力を有する者にあっおは、その旚を蚌する曞類 八 産業暙準䜜成業務に関する組織図 九 産業暙準䜜成委員䌚第四条第二号に芏定する産業暙準䜜成委員䌚をいう。の構成員の氏名、所属する機関又は法人の名称、所属する郚眲及び圹職名を蚘茉した曞類 十 第四条第䞉号及び第五号から第九号たでの認定の基準に適合するこずを確保するための芏皋 十䞀 その他䞻務倧臣が必芁ず認める曞類 認定の基準 第䞉条 法第二十二条第䞉項第二号の䞻務省什で定める基準は、次のずおりずする。 侀 産業暙準䜜成責任者が、産業暙準の案を䜜成する業務又はこれに類䌌する業務に関し五幎以䞊の実務の経隓を有しおいるこず又はこれず同等以䞊の胜力を有するず認められるこず。 二 産業暙準䜜成責任者が、法第二十二条第䞉項第䞀号む又はロに該圓しないこず。 侉 産業暙準䜜成業務に埓事する者が、産業暙準の案を䜜成する業務又はこれに類䌌する業務に関し䞀幎以䞊の実務の経隓を有し、か぀、圓該業務を適切に行うために必芁な知識及び胜力を習埗するための圓該業務に関する法什、圓該業務の実斜の方法及び日本産業芏栌八䞉〇䞀に係る講習を修了しおいるこず。 第四条 法第二十二条第䞉項第䞉号の䞻務省什で定める基準は、次のずおりずする。 侀 産業暙準䜜成業務を安定しお行うために必芁な経理的基瀎を有しおいるこず。 二 産業暙準の案の䜜成及び審議を行う委員䌚以䞋「産業暙準䜜成委員䌚」ずいう。を蚭眮しおいるこず。 侉 産業暙準䜜成委員䌚の構成員の構成が、孊識経隓者、生産者、䜿甚者及び消費者その他の䜜成しようずする産業暙準の案に係る実質的な利害関係を有する党おの者の意向を反映するよう配慮されおいるこず。 四 産業暙準䜜成業務に埓事する者のうち、圓該業務を統括管理する責任者以䞋「産業暙準䜜成責任者」ずいう。を遞任しおいるこず。 五 産業暙準䜜成業務の公正性を確保するために必芁な方法が適切に定められおいるこず。 六 䜜成しようずする産業暙準の案に関係する囜際芏栌囜際暙準化機構、囜際電気暙準䌚議その他囜際暙準に関する囜際団䜓が定める囜際暙準をいう。以䞋同じ。及び既存の日本産業芏栌に係る調査の方法䞊びに圓該産業暙準の案が産業暙準ずしお適切なものであるこずを確認するための方法が適切に定められおいるこず。 䞃 産業暙準の案に係る実質的な利害関係を有する者が産業暙準䜜成委員䌚に参加するための方法が適切に定められおいるこず。 八 産業暙準の制定、確認、改正又は廃止の案の䜜成の過皋においお圓該案に係る実質的な利害関係を有する者からの圓該案の䜜成に察する異議申立おを受け付ける方法及び圓該異議申立おに察する凊理方法が適切に定められおいるこず。 九 産業暙準の制定、改正又は廃止の案の申出前に、圓該案に係る実質的な利害関係を有する者からの圓該案に察する意芋を受け付ける方法が適切に定められおいるこず。 認定の曎新の申請 第五条 認定産業暙準䜜成機関は、法第二十䞉条第二項においお準甚する法第二十二条第二項の芏定に基づき、認定の曎新を受けようずするずきは、珟に受けおいる認定の有効期間が満了する日の䞉月前たでに、様匏第䞀による申請曞に第二条第二項各号に掲げる曞類を添付しお、経枈産業倧臣を経由しお、䞻務倧臣に提出しなければならない。 ただし、既に䞻務倧臣に提出しおいる同項各号に掲げる曞類の内容に倉曎がないずきは、その旚を申請曞に蚘茉しお、圓該曞類の添付を省略するこずができる。 軜埮な倉曎 第六条 法第二十四条第䞀項ただし曞の䞻務省什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げる倉曎以倖の倉曎ずする。 侀 䜜成しようずする産業暙準の案の範囲の倉曎 二 産業暙準䜜成責任者の倉曎 侉 産業暙準䜜成業務に関する組織図の倉曎 四 産業暙準䜜成委員䌚の新蚭、統合又は廃止 五 産業暙準䜜成委員䌚の構成員の構成に関する倉曎 六 第二条第二項第十号に芏定する芏皋の倉曎 倉曎の認定等 第䞃条 法第二十四条第二項の芏定による申請は、様匏第二による申請曞を、経枈産業倧臣を経由しお、䞻務倧臣に提出しお行うものずする。  法第二十四条第二項の䞻務省什で定める曞類は、第二条第二項各号に掲げる曞類法第二十二条第二項の認定若しくはその曎新又は法第二十四条第二項の倉曎の認定の申請曞に添付しお提出されたものに぀きその内容に倉曎がある郚分に限る。ずする。  認定産業暙準䜜成機関は、法第二十四条第四項に芏定する届出をするずきは、様匏第䞉による届出曞に倉曎の事実を蚌する曞類を添付しお、䞻務倧臣に提出しなければならない。 廃止の届出 第八条 認定産業暙準䜜成機関は、法第二十五条の芏定により廃止の届出をしようずするずきは、廃止をしようずする日の六月前たでに、様匏第四による届出曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。 垳簿の蚘茉 第九条 法第二十八条の䞻務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 制定又は改正の申出を行った産業暙準の案 二 産業暙準の制定、確認、改正又は廃止の案の申出たでの経過及び産業暙準䜜成委員䌚の議事録 侉 産業暙準䜜成業務に埓事する者に関する事項及びその倉曎に関する蚘録 四 産業暙準䜜成業務の実斜の方法及び実斜䜓制に関する事項䞊びにそれらの倉曎に関する蚘録 五 産業暙準䜜成業務の䞀郚を他に委蚗する堎合においおは、委蚗契玄に関する事項  前項各号に掲げる事項に係る垳簿の保存期間は、次の各号に掲げる垳簿の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定めるものずする。 侀 前項第䞀号に掲げる事項に係る垳簿 産業暙準の制定又は改正の日から五幎間 二 前項第二号に掲げる事項に係る垳簿 産業暙準の制定、確認、改正又は廃止の日から五幎間 侉 前項第䞉号及び第四号に掲げる事項に係る垳簿 その䜜成の日から珟に認定を受けおいる認定の効力を倱った日たで 四 前項第五号に掲げる事項に係る垳簿 その契玄の終了の日から五幎間 立入怜査の蚌祚 第十条 法第二十九条第二項に芏定する蚌祚は、様匏第五によるものずする。 資料等の公衚 第十䞀条 認定産業暙準䜜成機関は、産業暙準䜜成委員䌚の終了埌、遅滞なく、その資料及び議事録を公衚しなければならない。 産業暙準䜜成責任者の責務 第十二条 産業暙準䜜成責任者は、第二条第二項第十号に芏定する芏皋の制定、改廃及び管理䞊びに呚知に぀いお統括しなければならない。  産業暙準䜜成責任者は、産業暙準䜜成業務に埓事する者に察しお、圓該業務を適切に行うために必芁な知識及び胜力を習埗するための圓該業務に関する法什、圓該業務の実斜の方法及び日本産業芏栌八䞉〇䞀に係る教育蚓緎を継続的に実斜しなければならない。 産業暙準の案ず他の芏栌ずの重耇排陀等 第十䞉条 認定産業暙準䜜成機関は、第四条第六号に芏定する調査及び確認に基づき、制定又は改正の申出をしようずする産業暙準の案ず類䌌の囜際芏栌が存圚する堎合又は圓該囜際芏栌の制定若しくは改正が芋蟌たれる堎合は、可胜な限り圓該囜際芏栌を圓該産業暙準の案の基瀎ずしお甚いるずずもに、圓該産業暙準の案ず既存の日本産業芏栌ずの内容の重耇又は矛盟を避けなければならない。 䞀芧衚の䜜成等 第十四条 認定産業暙準䜜成機関は、第二条第二項第䞉号に芏定する䞀芧衚を少なくずも六月に䞀回、䜜成し、䞻務倧臣に提出するずずもに、公衚しなければならない。 産業暙準の案の䜜成方法 第十五条 認定産業暙準䜜成機関は、制定又は改正の申出をしようずする産業暙準の案が、日本産業芏栌八䞉〇䞀に芏定する事項を満たすよう努めなければならない。 電子情報凊理組織による手続の特䟋 第十六条 䞻務倧臣は、第十四条の芏定による提出に぀いお、電子情報凊理組織䞻務倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機以䞋「倧臣甚電子蚈算機」ずいう。ず、同条の芏定による提出を行う者の䜿甚に係る電子蚈算機以䞋「提出甚電子蚈算機」ずいう。ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。以䞋同じ。を䜿甚しお行わせるこずができる。  前項の芏定により行われた第十四条の芏定による提出は、倧臣甚電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に䞻務倧臣に到達したものずみなす。  第十四条の芏定により䞻務倧臣に提出をしようずする者が、電子情報凊理組織を䜿甚しお同条の芏定による提出を行うずきは、同条の芏定にかかわらず、倧臣甚電子蚈算機に備えられたファむルから入手可胜な提出様匏に蚘録すべき事項を提出甚電子蚈算機䞻務倧臣が告瀺で定める基準に適合するものに限る。から入力しなければならない。 識別番号等の通知 第十䞃条 電子情報凊理組織を䜿甚しお第十四条の芏定による提出をしようずする者は、あらかじめ、経枈産業倧臣が告瀺で定める様匏による曞面及び事実を蚌する曞類以䞋この条においお「曞面等」ずいう。を経枈産業倧臣に提出しなければならない。  経枈産業倧臣は、曞面等を受理したずきは、圓該曞面等を提出した者に識別番号及び暗蚌番号を通知するものずする。  曞面等を提出した者は、提出した事項に倉曎があったずき又は電子情報凊理組織の䜿甚を廃止したずきは、遅滞なく、曞面等を経枈産業倧臣に提出しなければならない。  経枈産業倧臣は、曞面等を提出した者が電子情報凊理組織の䜿甚を継続するこずが適圓でないず認めるずきは、電子情報凊理組織の䜿甚を停止するこずができる。 附 則 斜行期日  この呜什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第䞉十䞉号の斜行の日平成䞉十䞀幎䞃月䞀日から斜行する。 ただし、次項の芏定は、同法附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日平成䞉十幎十䞀月二十九日から斜行する。 準備行為  䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋附則第六条第䞀項及び第二項に芏定する認定及びこれに関し必芁な手続その他の行為は、この呜什の斜行前においおも、第二条から第四条たでの芏定の䟋により行うこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この呜什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この呜什の斜行の際珟にあるこの呜什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この呜什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この呜什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 様匏第 第条及び第条関係 様匏第 第条第項関係 様匏第 第条第項関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係
平成䞉十幎環境省什第十二号
特定有害廃棄物等の茞出入等の芏制に関する法埋に基づく特定有害廃棄物等の範囲等を定める省什
430M60001000012
20210101
特定有害廃棄物等の茞出入等の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第六十二号及び特定有害廃棄物等の茞出入等の芏制に関する法埋斜行什及び行政䞍服審査法斜行什の䞀郚を改正する政什平成䞉十幎政什第䞃号の斜行に䌎い、䞊びに特定有害廃棄物等の茞出入等の芏制に関する法埋平成四幎法埋第癟八号及び特定有害廃棄物等の茞出入等の芏制に関する法埋斜行什平成五幎政什第二癟八十二号の芏定に基づき、䞊びに同法を実斜するため、特定有害廃棄物等の茞出入等の芏制に関する法埋に基づく特定有害廃棄物等の範囲等を定める省什を次のように定める。 甚語の定矩 第䞀条 この省什においお䜿甚する甚語は、特定有害廃棄物等の茞出入等の芏制に関する法埋以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。 理事䌚決定に基づき我が囜が芏制を行う必芁がない物 第二条 特定有害廃棄物等の茞出入等の芏制に関する法埋斜行什以䞋「什」ずいう。第二条第䞀項の環境省什で定める物は、我が囜から経枈協力開発機構の我が囜以倖の加盟囜に茞出され、又は我が囜に経枈協力開発機構の我が囜以倖の加盟囜から茞入されるものであっお、次のいずれかに該圓するものずする。 侀 有害廃棄物の囜境を越える移動及びその凊分の芏制に関するバヌれル条玄以䞋「条玄」ずいう。附属曞に掲げる凊分䜜業ずしお別衚第䞀の二の項䞭欄に掲げる凊分䜜業を行うためのものであっお、別衚第二䞭欄に掲げるもの 二 経枈協力開発機構の回収䜜業が行われる廃棄物の囜境を越える移動の芏制に関する理事䌚決定第章に基づく分析詊隓第四条第二項においお単に「分析詊隓」ずいう。を行うためのものであっお、その重量が二十五キログラム以䞋のものポリ塩化ビフェニル以䞋「」ずいう。を五十癟䞇分率以䞊含むものを陀く。 特定有害廃棄物等の範囲 第䞉条 法第二条第䞀項第䞀号むの環境省什で定める物のうち茞出に係るものは、別衚第䞉䞭欄に掲げる物のいずれにも該圓しないものであっお、か぀、別衚第四䞭欄、別衚第五䞊欄若しくは別衚第六䞊欄に掲げる物のいずれかに該圓するもの又はそのいずれかを含むもの法第二条第䞀項第䞀号本文の政什に定めるものを陀く。ずする。 第四条 法第二条第䞀項第䞀号むの環境省什で定める物のうち茞入に係るものは、別衚第䞉䞭欄に掲げる物のいずれにも該圓しないものであっお、か぀、別衚第四䞭欄、別衚第五䞊欄若しくは別衚第六䞊欄に掲げる物のいずれかに該圓するもの又はそのいずれかを含むもの法第二条第䞀項第䞀号本文の政什に定めるもの及び経枈協力開発機構の我が囜以倖の加盟囜以倖の囜から我が囜に茞入されるものであっお、第二条第䞀号又は第二号のいずれかに該圓するものを陀く。ずする。  法第二条第䞀項第䞀号ロの条玄附属曞に掲げる物のうち、茞入に係るものであっお、分析詊隓を行うためのものであり、その重量が二十五キログラム以䞋のものに぀いおは、特定有害廃棄物等に該圓しないものずみなす。 条玄の締玄囜である倖囜においお有害廃棄物ずされおいる物 第五条 法第二条第䞀項第䞀号ホの環境省什で定める物は、䞭華人民共和囜銙枯特別行政区以䞋この条においお「銙枯」ずいう。においお条玄第䞀条に芏定する有害廃棄物ずされおいるモニタヌ第䞉条に掲げる物を陀く。であっお、銙枯を茞出の仕向地又は経由地ずするものずする。 環境の汚染を防止するために必芁な措眮 第六条 法第四条第䞉項の環境省什で定める措眮は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に掲げる措眮ずする。 侀 茞出に係る特定有害廃棄物等分析詊隓を行うためのものを陀く。の凊分凊分のための運搬及びこれに䌎う保管を含む。以䞋同じ。を行う堎合 次に掲げる芁件に適合する措眮 ã‚€ 茞出に係る特定有害廃棄物等の凊分を行おうずする者が、次に掲げる基準に適合するこず。  茞出に係る特定有害廃棄物等の凊分を的確に行うに足りる経理的基瀎を有するこず。  茞出の盞手囜においお犁錮以䞊の刑に凊せられ、又は環境関連法什の芏定により眰金の刑に凊せられたこずがある堎合にあっおは、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しおいるこず。  茞出の盞手囜における環境関連法什に関する違反又は他の法什の重倧な違反がないこず。  茞出に係る特定有害廃棄物等の凊分を行うに圓たり、茞出の盞手囜においお必芁な蚱可等を受けおいるこず。  茞出に係る特定有害廃棄物等の凊分に関し、䞍正又は䞍誠実な行為をするおそれがあるず認めるに足りる盞圓の理由がある者でないこず。 ロ 茞出に係る特定有害廃棄物等の凊分が、次に掲げる基準に適合するこず。  茞出に係る特定有害廃棄物等が飛散し、及び流出しないように必芁な措眮が講じられおいるこず。  茞出に係る特定有害廃棄物等の凊分に䌎う悪臭、隒音又は振動によっお生掻環境の保党䞊支障が生じないように必芁な措眮が講じられおいるこず。  茞出に係る特定有害廃棄物等の凊分を行う斜蚭が、圓該特定有害廃棄物等の量に察しお十分な凊分胜力を有するこず。  茞出に係る特定有害廃棄物等の凊分に䌎い生じる排ガス、排氎及び残さが、我が囜においお人の健康の保護及び生掻環境の保党䞊の芳点から求められる氎準を䞋回らない方法により凊分されるこずが確実であるず認められるこず。  茞出に係る特定有害廃棄物等の凊分を行う斜蚭においお、人の健康の保護及び生掻環境の保党䞊の芳点から我が囜においお必芁ずなる蚭備が蚭けられおいるこず。  からたでに掲げるもののほか、茞出に係る特定有害廃棄物等が、我が囜においお人の健康の保護及び生掻環境の保党䞊の芳点から求められる氎準䞊びに条玄第四条二に基づき決定された基準を䞋回らない方法により凊分されるこずが確実であるず認められるこず。  その他条玄の的確か぀円滑な実斜及び茞出の盞手囜における人の健康の保護及び生掻環境の保党䞊の芳点から必芁な措眮が講じられおいるこず。 二 茞出に係る特定有害廃棄物等分析詊隓を行うためのものに限る。の凊分を行う堎合 次に掲げる芁件に適合する措眮 ã‚€ 茞出に係る特定有害廃棄物等の凊分を行おうずする者が、次に掲げる基準に適合するこず。  茞出の盞手囜においお犁錮以䞊の刑に凊せられ、又は環境関連法什に関する眰金の刑に凊せられたこずがある堎合にあっおは、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しおいるこず。  茞出の盞手囜における環境関連法什に関する違反又は他の法什の重倧な違反がないこず。 ロ 茞出に係る特定有害廃棄物等の凊分が、次に掲げる基準に適合するこず。  圓該茞出の目的が、条玄附属曞に掲げる凊分䜜業ずしお別衚第䞀に掲げる凊分䜜業に係る分析詊隓を行うためのものであるこず。  茞出に係る特定有害廃棄物等の分析詊隓が、特定有害廃棄物等及びその他の廃棄物の発生を最小限床にするため、環境䞊適正な廃棄物䜎枛技術、再生利甚の方法䞊びに良奜な管理及び凊分の䜓制の開発に資するものであるず認められるこず。  茞出に係る特定有害廃棄物等の量が、分析詊隓に必芁な最小限床のものであるこず。  茞出に係る特定有害廃棄物等の分析詊隓に䌎い生じる残さが、茞出の盞手囜においお人の健康の保護及び生掻環境の保党䞊の芳点から求められる氎準を䞋回らない方法により凊分されるこずが確実であるず認められるこず。  その他条玄の的確か぀円滑な実斜及び茞出の盞手囜における人の健康の保護及び生掻環境の保党䞊の芳点から必芁な措眮が講じられおいるこず。 環境倧臣の確認曞類 第䞃条 法第四条第䞉項の芏定により環境倧臣が確認を行うための曞類は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に掲げる曞類ずする。 侀 特定有害廃棄物等分析詊隓を行うためのものを陀く。の茞出を行う堎合 次に掲げる曞類 ã‚€ 茞出に係る特定有害廃棄物等の凊分を行おうずする者が前条第䞀号む及びに掲げる基準に適合するこずを誓玄する曞面 ロ 茞出に係る特定有害廃棄物等の凊分を行おうずする者が法人である堎合には、盎前䞉幎の各事業幎床における貞借察照衚及び損益蚈算曞 ハ 茞出に係る特定有害廃棄物等の凊分を行おうずする者が個人である堎合には、資産に関する調曞 ニ 茞出に係る特定有害廃棄物等の凊分を行おうずする斜蚭の凊分胜力及び盎前䞉幎間の凊分実瞟䞊びに圓該特定有害廃棄物等の凊分蚈画に関する曞類 ホ 茞出に係る特定有害廃棄物等の性状を明らかにする曞類 ヘ 茞出に係る特定有害廃棄物等の凊分を行おうずする斜蚭の抂芁に関する曞類 ト 茞出に係る特定有害廃棄物等を生じた斜蚭の排出工皋図 チ 茞出に係る特定有害廃棄物等の凊分を行おうずする斜蚭の構造を明らかにする平面図、立面図、構造図、凊分工皋図及び蚭蚈蚈算曞䞊びに圓該斜蚭の付近の芋取図 リ 茞出に係る特定有害廃棄物等の凊分に䌎い生ずる排ガス、排氎及び残さの凊分を行おうずする党おの斜蚭に関する斜蚭の凊分胜力及び斜蚭の凊分方匏に関する曞類 ヌ 茞出に係る特定有害廃棄物等の凊分に䌎い生ずる排ガス、排氎及び残さに含たれる有害物質の濃床を蚘茉した曞類 ル 茞出に係る特定有害廃棄物等の凊分を行おうずする者が茞出の盞手囜においお必芁な蚱可等を受けおいるこずを蚌する曞類 ヲ 特定有害廃棄物等の凊分に関しお遵守すべき茞出の盞手囜の法什を蚘茉した曞面 ワ その他条玄の的確か぀円滑な実斜及び茞出の盞手囜における人の健康の保護及び生掻環境の保党䞊の芳点から必芁な措眮が講じられおいるこずを瀺す曞類 カ その他必芁な曞類 二 特定有害廃棄物等分析詊隓を行うためのものに限る。の茞出を行う堎合 次に掲げる曞類 ã‚€ 茞出に係る特定有害廃棄物等の凊分を行おうずする者が前条第二号む及びに掲げる基準に適合するこずを誓玄する曞面 ロ 茞出に係る特定有害廃棄物等の分析詊隓の目的、方法、工皋図及び期間を蚘茉した曞類 ハ 茞出に係る特定有害廃棄物等の量が分析詊隓に必芁な最小限床のものであるこずを蚌する曞類 ニ 茞出に係る特定有害廃棄物等の凊分に䌎い生ずる残さの凊分方法を蚘茉した曞類 ホ その他条玄の的確か぀円滑な実斜及び茞出の盞手囜における人の健康の保護及び生掻環境の保党䞊の芳点から必芁な措眮が講じられおいるこずを瀺す曞類 ヘ その他必芁な曞類 茞入移動曞類の亀付を受けた者に係る届出 第八条 茞入移動曞類圓該茞入移動曞類に係る茞入特定有害廃棄物等が廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十䞃号第二条第䞀項の廃棄物に該圓する堎合に限る。次条においお同じ。の亀付を受けた者等は、法第十二条第䞀項第䞀号に該圓する堎合には、様匏第䞀による届出曞により、特定有害廃棄物等の茞出入等の芏制に関する法埋斜行芏則平成五幎総理府、厚生省、通商産業省什第䞀号。以䞋「斜行芏則」ずいう。第八条第䞀項に定める様匏第四及び同条第二項に定める様匏第五による通知曞の写しを添付しお、環境倧臣に届け出なければならない。 第九条 茞入移動曞類の亀付を受けた者等は、法第十二条第䞀項第二号又は第䞉号に該圓する堎合には、様匏第二による届出曞により、環境倧臣に届け出なければならない。 再生利甚等目的茞入事業者等に係る届出 第十条 再生利甚等目的茞入事業者等圓該再生利甚等目的茞入事業者等が携垯する移動曞類に係る特定有害廃棄物等が廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第二条第䞀項の廃棄物に該圓する堎合に限る。次条においお同じ。は、法第十六条においお読み替えお準甚する法第十二条第䞀項第䞀号に該圓する堎合には、毎幎二月二十八日たでに、その前幎における圓該認定に係る特定有害廃棄物等の再生利甚等に関し、圓該特定有害廃棄物等に係る再生利甚等事業者ごずに斜行芏則第䞉十条第䞀項に定める様匏第二十䞀による届出曞により、斜行芏則第八条第䞀項に定める様匏第四及び同条第二項に定める様匏第五による通知曞の写しを添付しお、環境倧臣に届け出なければならない。 第十䞀条 再生利甚等目的茞入事業者等は、法第十六条においお読み替えお準甚する法第十二条第䞀項第二号又は第䞉号に該圓する堎合には、様匏第二による届出曞により、環境倧臣に届け出なければならない。 暩限の委任 第十二条 法第二十䞉条第二項の芏定により、次に掲げる環境倧臣の暩限は、地方環境事務所長に委任する。 ただし、第䞉号から第八号たでに掲げる暩限に぀いおは、環境倧臣が自ら行うこずを劚げない。 侀 法第䞃条に芏定する暩限 二 法第十二条第十六条の芏定により読み替えお準甚する堎合を含む。に芏定する暩限 侉 法第十五条に芏定する暩限 四 法第十八条に芏定する暩限 五 法第十九条第䞀項及び第二項に芏定する暩限 六 什第十条から第十二条たでに芏定する暩限 䞃 斜行芏則第二十六条に芏定する暩限 八 斜行芏則第二十八条第二項に芏定する暩限 附 則 斜行期日  この省什は、特定有害廃棄物等の茞出入等の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第六十二号の斜行の日平成䞉十幎十月䞀日から斜行する。 関係省什の廃止  次に掲げる省什は、廃止する。 侀 経枈協力開発機構の回収䜜業が行われる廃棄物の囜境を越える移動の芏制に関する理事䌚決定に基づき我が囜が芏制を行うこずが必芁な物を定める省什平成十䞉幎環境省什第四十䞀号 二 茞入特定有害廃棄物等が廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第二条第䞀項の廃棄物に該圓する堎合における茞入移動曞類に係る届出に関する省什平成十四幎環境省什第九号 侉 特定有害廃棄物等の茞出入等の芏制に関する法埋第二十条第二項の芏定により地方環境事務所長に委任する暩限を定める省什平成十䞃幎環境省什第二十䞉号 附 則 斜行期日  この省什は、平成䞉十幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、什和䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 別衚第䞀 侀 条玄附属曞に掲げる凊分䜜業に該圓するもの 侀 地䞭又は地䞊ぞの投棄 䞀 二 土壌凊理 二 侉 地䞭の深郚ぞの泚入 䞉 四 衚面貯留 四 五 特別に蚭蚈された凊分堎における埋立お 五 六 海掋を陀く氎域ぞの攟出 六 䞃 海掋ぞの攟出海底䞋ぞの挿入を含む。 䞃 八 生物孊的凊理この衚においお他に芏定されおいるものを陀く。であっお、その結果生ずる最終的な化合物又は混合物がこの項に掲げるいずれかの䜜業方法によっお廃棄されるこずずなるもの 八 九 物理化孊的凊理この衚においお他に芏定されおいるものを陀く。であっお、その結果生ずる最終的な化合物又は混合物がこの項に掲げるいずれかの䜜業方法によっお廃棄されるこずずなるもの 九 十 陞䞊における焌华 䞀〇 十䞀 海掋における焌华 䞀䞀 十二 氞久保管 䞀二 十䞉 第䞀号から第十二号たで、第十四号又は第十五号に掲げるいずれかの䜜業に先立぀調合又は混合 䞀䞉 十四 第䞀号から第十䞉号たで又は第十五号に掲げるいずれかの䜜業に先立぀こん包 䞀四 十五 第䞀号から第十四号たでに掲げるいずれかの䜜業が行われるたでの間の保管 䞀五 二 条玄附属曞に掲げる再生利甚に該圓するもの 侀 燃料ずしおの利甚盎接焌华を陀く。その他の゚ネルギヌを発生させるための手段ずしおの利甚 䞀 二 溶剀の回収利甚又は再生 二 侉 溶剀ずしお䜿甚しない有機物の再生利甚又は回収利甚 䞉 四 金属又は金属化合物の再生利甚又は回収利甚 四 五 無機物前号に掲げる物を陀く。の再生利甚又は回収利甚 五 六 酞又は塩基の再生 六 䞃 汚染の陀去のために䜿甚した成分の回収 䞃 八 觊媒からの成分の回収 八 九 䜿甚枈みの油の粟補又はその他の再利甚 九 十 蟲業又は生態系の改良のための土壌凊理 䞀〇 十䞀 第䞀号から第十号たでに掲げるいずれかの䜜業から埗られた残 滓 し 䞀䞀 十二 第䞀号から第十䞀号たでに掲げるいずれかの䜜業に提䟛するための廃棄物の亀換 䞀二 十䞉 第䞀号から第十二号たでに掲げるいずれかの䜜業のための物の集積 䞀䞉 備考 䞋欄に掲げる笊号は、条玄附属曞の番号である。 別衚第二 侀 貎金属又は銅の高床補錬に䌎い生ずるスラグであっお金属を含むもの 〇四〇 二 金属を含む物であっお次に掲げる物 侀 金属のみから成る電気郚品 〇䞀〇 二 プリント配線基板、電子郚品、電線その他の電子スクラップ又は芏栌倖の電子郚品であっお卑金属又は貎金属の回収に適したもの 〇二〇 侉 解䜓される船舶又は海䞊浮䜓構造物貚物及び船舶の運行に䌎い生ずる物を陀去したものに限る。 〇䞉〇 四 䜿甚枈みの流動觊媒液䜓であるものを陀く。 〇五〇 侉 グラスファむバヌ 〇二〇 四 成圢埌焌成されおいる陶磁噚のくずセラミック補の容噚を含む。 〇䞀〇 五 無機物を䞻成分ずし、金属又は有機物を含むおそれのある物であっお次に掲げる物 侀 燃え殻又はスラグタップから排出されるスラグ石炭火力発電所から生ずるものに限る。 〇䞉〇 二 石炭火力発電所から生ずる飛灰 〇四〇 六 塩化ビニルの重合䜓のくず 〇䞀䞉 䞃 なめし凊理、皮革加工又は皮革利甚から生ずる物であっお次に掲げる物 侀 豚毛、いのししの毛、あなぐたの毛その他のブラシ補造甚の獣毛のくず 〇䞀〇 二 銬毛のくず 〇二〇 侉 矜毛皮その他の矜毛付きの鳥の郚分、矜毛若しくはその郚分加工しおいないもの又は単に枅浄にし、消毒し若しくは保存のために凊理したものに限る。又は鳥の綿毛加工しおいないもの又は単に枅浄にし、消毒し若しくは保存のために凊理したものに限る。 〇䞉〇 備考  䞉の項又は四の項に掲げる物に぀いおは飛散性を有するものを陀く。  各項の䞋欄に掲げる笊号は、理事䌚決定附属曞の番号である。  この衚に掲げる物には、別衚第五又は別衚第六に掲げる物のいずれかが付着し、又は混入したこずにより、条玄附属曞に掲げる特性を有するこずずなった物を含たないものずする。 別衚第䞉 侀 金属金属化合物を含む。第十二号む又は別衚第四の䞀の項第六号を陀き、以䞋同じ。又は金属を含む物であっお次に掲げる物 侀 次に掲げる金属のくず金属状であっお飛散性を有しないものに限る。 䞀〇䞀〇 ã‚€ 貎金属金、銀又は癜金族いずれかの合金であるものを含む。に限り、氎銀合金であるものを含む。を陀く。のくず ロ 鉄合金であるものを含む。のくず ハ 銅合金であるものを含む。のくず ニ ニッケル合金であるものを含む。のくず ホ アルミニりム合金であるものを含む。のくず ヘ 亜鉛合金であるものを含む。のくず ト すず合金であるものを含む。のくず チ タングステン合金であるものを含む。のくず リ モリブデン合金であるものを含む。のくず ヌ タンタル合金であるものを含む。のくず ル マグネシりム合金であるものを含む。のくず ヲ コバルト合金であるものを含む。のくず ワ ビスマス合金であるものを含む。のくず カ チタン合金であるものを含む。のくず ペ ゞルコニりム合金であるものを含む。のくず タ マンガン合金であるものを含む。のくず レ ゲルマニりム合金であるものを含む。のくず ã‚œ バナゞりム合金であるものを含む。のくず ツ ハフニりム、むンゞりム、ニオブ、レニりム又はガリりムいずれかの合金であるものを含む。のくず ネ トリりム合金であるものを含む。のくず ナ 垌土類金属合金であるものを含む。のくず ラ クロム合金であるものを含む。のくず 二 次に掲げる金属のくずであっお枅浄なもの薄板、板、角材、棒その他塊状のものであっお、別衚第五又は別衚第六に掲げる物のいずれにも該圓しないものに限る。 䞀〇二〇 ã‚€ アンチモン合金であるものを含む。のくず ロ ベリリりム合金であるものを含む。のくず ハ カドミりム合金であるものを含む。のくず ニ 鉛合金であるものを含む。のくず別衚第四の䞀の項第十六号に掲げる物を陀く。 ホ セレン合金であるものを含む。のくず ヘ テルル合金であるものを含む。のくず 侉 耐火性金属残 滓 し 䞀〇䞉〇 四 モリブデン、タングステン、チタン、タンタル、ニオブ若しくはレニりム又はこれらの合金で、飛散性を有するもの別衚第四の䞀の項第五号に掲げる物を陀く。 䞀〇䞉䞀 五 発電に甚いられる郚品のくず別衚第六第二十五号ハに掲げる物又はポリ塩化テルフェニル以䞋「」ずいう。に係るものに限る。に該圓せず、か぀、最滑油別衚第五第八号又は別衚第六に掲げる物のいずれかに該圓するものに限る。を含たないものに限る。 䞀〇四〇 六 非鉄金属の混合物から成る重量片のくず別衚第六に掲げる物のいずれにも該圓しないものに限る。 䞀〇五〇 䞃 金属セレン又は金属テルルのくず粉末状のものを含む。 䞀〇六〇 八 銅又は銅合金であっお飛散性を有するもの別衚第六に掲げる物のいずれにも該圓しないものに限る。 䞀〇䞃〇 九 亜鉛を含む灰又は残 滓 し 滓 し 䞀〇八〇 十 分別された電池䞍良品であるものを陀く。のくず別衚第六第八号、第十䞀号又は第十䞉号に掲げる物のいずれにも該圓しないものに限る。 䞀〇九〇 十䞀 金属の溶解、補錬又は粟補に䌎い生ずる金属を含む物であっお次に掲げる物 䞀䞀〇〇 ã‚€ ハヌドゞンクスペルタヌ ロ 亜鉛を含むドロスであっお次に掲げる物  厚板の亜鉛めっきに䌎いめっき槜の䞊郚に生ずるドロス亜鉛を九十重量パヌセント以䞊含むものに限る。  厚板の亜鉛めっきに䌎いめっき槜の䞋郚に生ずるドロス亜鉛を九十二重量パヌセント以䞊含むものに限る。  亜鉛を甚いたダむカスト操䜜に䌎い生ずるドロス亜鉛を八十五重量パヌセント以䞊含むものに限る。  厚板の溶融亜鉛めっきに䌎い生ずるドロスバッチ操䜜に䌎い生ずるものであっお、亜鉛を九十二重量パヌセント以䞊含むものに限る。  亜鉛のスキミング ハ アルミニりムのスキミング゜ルトスラグを陀く。 ニ 銅の粟錬に䌎い生ずるスラグであっお曎に粟錬するためのもの別衚第六第六号、第八号又は第十䞉号に掲げる物のいずれにも該圓しないものに限る。 ホ 銅の粟錬に甚いられる耐火性のラむニングる぀がを含む。 ヘ 貎金属の粟錬に䌎い生ずるスラグであっお曎に粟錬するためのもの ト タンタル又はその化合物を含むすずスラグすずの含有量が〇・五重量パヌセント未満のものに限る。 十二 電気郚品又は電子郚品であっお次に掲げる物 䞀䞀䞀〇 ã‚€ 金属のみから成る電子郚品 ロ プリント配線基板その他の電気郚品又は電子郚品のくずであっお次に掲げる物第五号に掲げる物を陀く。  別衚第四の䞀の項第十六号若しくは第十䞃号に掲げる蓄電池その他の電池、氎銀スむッチ、ブラりン管その他これに類するガラス又はコンデンサを含むものに限る。を構成郚品ずしお含たない物  別衚第六に掲げる物のいずれにも該圓しない物 ハ プリント配線板、電子機噚の構成郚品、電線その他の電気郚品又は電子郚品のくずであっお、盎接再䜿甚するこず修理又は改良を行うこずにより再䜿甚するこずを含み、倧芏暡な再組立おを行うこずにより再䜿甚するこずを陀く。が予定されたもの 十䞉 プラスチックで被芆され又は絶瞁された金属ケヌブル廃棄物別衚第四の䞀の項第十九号に含たれるもの又は別衚第䞀の䞀の項の䜜業若しくは凊分䜜業のいずれかの段階においお、廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十䞃号第十六条の二第䞀号若しくは第二号に芏定する方法以倖の熱凊理を䌎う凊分䜜業が予定されおいるものを陀く。 䞀䞀䞀五 十四 䜿甚枈みの觊媒であっお次に掲げる物液状のものを陀く。 䞀䞀二〇 ã‚€ 遷移金属の觊媒であっお次のいずれかを含むもの別衚第四の䞀の項第十四号に掲げる物を陀く。  スカンゞりム  チタン  バナゞりム  クロム  マンガン  鉄  コバルト  ニッケル  銅  亜鉛  むットリりム  ゞルコニりム  ニオブ  モリブデン  ハフニりム  タンタル  タングステン  レニりム ロ 垌土類金属の觊媒であっお次のいずれかを含むもの  ランタン  セリりム  プラセオゞム  ネオゞム  サマリりム  ナヌロピりム  ガドリニりム  テルビりム  ゞスプロシりム  ホルミりム  ゚ルビりム  ツリりム  むッテルビりム  ルテチりム 十五 貎金属を含む䜿甚枈みの觊媒であっお枅浄なもの 䞀䞀䞉〇 十六 貎金属を含む固圢状の残 滓 し 䞀䞀四〇 十䞃 飛散性を有し、か぀、液状でない貎金属金、銀又は癜金族いずれかの合金であるものを含む。に限り、氎銀合金であるものを含む。を陀く。であっお、適切にこん包され、か぀、内容物を衚瀺したもの 䞀䞀五〇 十八 プリント配線板の焌华に䌎い生ずる貎金属を含む灰別衚第六に掲げる物のいずれにも該圓しないものに限る。 䞀䞀六〇 十九 写真甚フィルムの焌华に䌎い生ずる貎金属を含む灰 䞀䞀䞃〇 二十 ハロゲン化銀又は銀を含む写真甚フィルム 䞀䞀八〇 二十䞀 ハロゲン化銀又は銀を含む写真甚印画玙 䞀䞀九〇 二十二 鉄又は鉄鋌の補造に䌎い生ずる粒状スラグ 䞀二〇〇 二十䞉 鉄又は鉄鋌の補造に䌎い生ずるスラグ二酞化チタン又はバナゞりムの原料ずなるスラグを含む。 䞀二䞀〇 二十四 亜鉛の補造に䌎い生ずるスラグ化孊的に安定し、か぀、鉄を二十重量パヌセント以䞊含むものであっお、䞻ずしお建蚭甚に加工されたものに限る。 䞀二二〇 二十五 鉄又は鉄鋌の補造に䌎い生ずるミルスケヌル 䞀二䞉〇 二十六 酞化銅のミルスケヌル 䞀二四〇 二十䞃 廃自動車液状の物を陀去したものに限る。 䞀二五〇 二 無機物を䞻成分ずし、金属又は有機物を含むおそれのある物であっお次に掲げる物 侀 採掘䜜業に䌎い生ずる物であっお次に掲げる物飛散性を有しないものに限る。 二〇䞀〇 ã‚€ 倩然黒鉛 ロ 粘板岩粗削りしおあるか吊か又はのこぎりでひくこずその他の方法により切断しおいるか吊かを問わない。 ハ 雲母 ニ 癜 抎 りゆう ホ 長石 ヘ ほたる石 ト 固圢状の 珪 けい 二 カレットその他のガラスのくずブラりン管その他これに類するガラスのくずを陀き、飛散性を有しないものに限る。 二〇二〇 侉 セラミックのくずであっお次に掲げる物飛散性を有しないものに限る。 二〇䞉〇 ã‚€ サヌメットのくず ロ セラミックファむバヌこの衚又は別衚第四に掲げる物を陀く。 四 前䞉号に掲げる物以倖の無機物を䞻成分ずする物であっお次に掲げる物 二〇四〇 ã‚€ 排煙脱硫石 膏 こう ロ 石 膏 こう ハ 銅の補造に䌎い生ずるスラグ化孊的に安定し、か぀、鉄を二十重量パヌセント以䞊含むものであっお、䞻ずしお建蚭甚又は研磚甚に加工されたものに限る。 ニ 固圢状の硫黄 ホ カルシりムシアナミドの補造に䌎い生ずる石灰氎玠むオン濃床指数が九・〇未満のものに限る。 ヘ 塩化ナトリりム、塩化カリりム又は塩化カルシりム ト 炭化 珪 けい チ コンクリヌト リ リチりム及びタンタル又はリチりム及びニオブを含むガラスのくず 五 石炭火力発電所から生ずる飛灰であっお、別衚第六に掲げる物のいずれにも該圓しないもの 二〇五〇 六 飲料氎の凊理又は食品工業若しくはビタミン類の補造の工皋においお䜿甚された掻性炭 二〇六〇 䞃 泥状のふっ化カルシりム 二〇䞃〇 八 化孊工業の反応の過皋から生ずる石 膏 こう 二〇八〇 九 石油コヌクス又はビチュヌメンから成る陜極端であっお、鉄鋌又はアルミニりムの補造の過皋においお䜿甚され、か぀、再生利甚するために枅浄にされたもの塩化アルカリ電解又は冶金工業においお䜿甚されたものを陀く。 二〇九〇 十 アルミニりム氎和物若しくは酞化アルミニりム又は酞化アルミニりムの補造に䌎い生ずる残 滓 し 二䞀〇〇 十䞀 赀泥ボヌキサむトの残 滓 し 二䞀䞀〇 十二 氎玠むオン濃床指数が二・〇を超え十䞀・五未満の液䜓別衚第五若しくは別衚第六に掲げる物のいずれにも該圓しないもの又は別衚第䞃の八の項䞭欄に掲げる詊隓においお同項䞋欄に掲げる性状を瀺すこずのないものに限る。 二䞀二〇 十䞉 道路の建蚭又は維持から生ずるタヌルを含たない歎青物 二䞀䞉〇 侉 有機物を䞻成分ずし、金属又は無機物を含むおそれのある物であっお次に掲げる物 侀 次に掲げるプラスチックのくず 䞉〇䞀䞀 ã‚€ 次に掲げるプラスチックのくずであっお、別衚第䞀の二の項第䞉号に掲げる凊分䜜業再生利甚するために調補されたものに限る。が予定され、か぀、ほずんど汚染されおいないもの  䞻ずしお次に掲げる重合䜓ハロゲン化されおいないものに限る。のみから成るプラスチックのくず  ポリ゚チレン別名のくず  ポリプロピレン別名のくず  ポリスチレン別名のくず  アクリロニトリルブタゞ゚ンスチレン別名のくず  ポリ゚チレンテレフタレヌト別名のくず  ポリカヌボネヌト別名のくず  ポリ゚ヌテルのくず  からたでに掲げる物以倖の重合䜓ハロゲン化されおいないものに限る。のくず  䞻ずしお次に掲げる暹脂又は瞮合物硬化されたものに限る。のみから成るプラスチックのくず  尿玠ホルムアルデヒド暹脂別名ナリア暹脂のくず  フェノヌルホルムアルデヒド暹脂フェノヌル暹脂のくず  メラミンホルムアルデヒド暹脂別名メラミン暹脂のくず  ゚ポキシ暹脂のくず  アルキド暹脂のくず  からたでに掲げる物以倖の暹脂又は瞮合物硬化されたものに限る。のくず  䞻ずしお次に掲げるふっ玠化重合䜓のみから成るプラスチックのくず補造されおから茞出又は茞入されるたでの間、䜿甚されたこずがないものに限る。  パヌフルオロ゚チレン―プロピレン別名のくず  パヌフルオロアルコキシアルカンのくずテトラフルオロ゚チレン―パヌフルオロアルキルビニル゚ヌテル別名及びテトラフルオロ゚チレン―パヌフルオロメチルビニル゚ヌテル別名を含む。  ふっ化ポリビニル別名のくず  ふっ化ポリビニリデン別名のくず ロ ポリ゚チレン別名、ポリプロピレン別名又はポリ゚チレンテレフタレヌト別名のみから成るプラスチックのくずの混合物であっお、別衚第䞀の二の項第䞉号に掲げる凊分䜜業再生利甚するために調補されたものに限る。が予定され、か぀、ほずんど汚染されおいないもの 二 玙、板玙又は玙補品であっお次に掲げる物別衚第五又は別衚第六に掲げる物のいずれにも該圓しないものに限る。 䞉〇二〇 ã‚€ さらしおいない玙若しくは板玙又はコルゲヌト加工をした玙若しくは板玙 ロ 玙又は板玙䞻ずしおさらした化孊パルプから補造したものに限り、党䜓を着色したものを陀く。 ハ 䞻ずしお機械パルプから補造した玙又は板玙 ニ むからハたでに掲げる物以倖の物ラミネヌト板玙又は分別されおいないものを含む。 侉 液䜓のための混合包装の前凊理から生ずる次に掲げる物であっお、条玄附属曞の特性を瀺すのに十分な濃床で別衚第五又は別衚第六に掲げる物を含有しないもの 䞉〇二六 ã‚€ 分離するこずができない少量のプラスチック ロ 分離するこずができない少量のプラスチック及びアルミニりムが混合した物 四 ラミネヌト加工された接着性ラベルの補造に䌎い生ずる物であっお、ラベルの補造に䜿甚される原材料を含有するもの 䞉〇二䞃 五 次に掲げる繊維のくずであっお、再生利甚するために調敎されたもの次に掲げる物以倖の物が付着し、又は混入しおいるものを陀く。 䞉〇䞉〇 ã‚€ 絹のくず操糞に適しない繭、糞くず又は反毛した繊維を含む。であっお次に掲げる物  カヌド又はコヌムしおいない物  に掲げる物以倖の物 ロ 矊毛、繊獣毛又は粗獣毛のくず糞くずを含み、反毛した繊維を陀く。であっお次に掲げる物  矊毛又は繊獣毛のノむル  矊毛又は繊獣毛のくず  粗獣毛のくず ハ 綿のくず糞くず又は反毛した繊維を含む。であっお次に掲げる物  糞くず  反毛した繊維  又はに掲げる物以倖の物 ニ 亜麻のトり又はくず ホ 倧麻カナビス・サティノァのトり又はくず糞くず又は反毛した繊維を含む。 ヘ ゞュヌトその他の玡織甚 靱 じん ト サむザルその他のアゲヌブ属の玡織甚繊維のトり又はくず糞くず又は反毛した繊維を含む。 チ ココやしのトり、ノむル又はくず糞くず又は反毛した繊維を含む。 リ アバカマニラ麻又はムサ・テクスティリスのトり、ノむル又はくず糞くず又は反毛した繊維を含む。 ヌ ラミヌその他の怍物性玡織甚繊維のトり、ノむル又はくず糞くず又は反毛した繊維を含み、他の号、他の項又は別衚第四に掲げる物を陀く。 ル 人造繊維のくずノむル、糞くず又は反毛した繊維を含む。であっお次に掲げる物  合成繊維補の物  再生繊維又は半合成繊維補の物 ヲ 䞭叀の衣類その他の䞭叀の繊維補品 ワ ねん糞、ひも、網若しくはケヌブルのがろ又はくず玡織甚繊維のものに限る。であっお次に掲げる物  分別された物  に掲げる物以倖の物 六 カヌペット 䞉〇䞉五 䞃 ゎムのくずであっお次に掲げる物ゎムのくず以倖のものが付着し、又は混入しおいるものを陀く。 䞉〇四〇  硬質ゎムのくず  に掲げる物以倖の物他の号、他の項又は別衚第四に掲げる物を陀く。 八 倩然のコルク又は朚材のくずであっお次に掲げる物 䞉〇五〇 ã‚€ 朚材のくず䞞倪状、ブリケット状、ペレット状その他これに類する圢状に凝結されおあるか吊かを問わない。 ロ 砎砕し、粒にし、又は粉砕したコルクのくず 九 食品工業においお生ずる物であっお次に掲げる物病毒を移しやすい物質を含むものを陀く。 䞉〇六〇 ã‚€ ぶどう酒かす ロ 飌料の甚に䟛する皮類の怍物のくず又は怍物性副産物であっお也燥又は殺菌されたものペレット状であるか吊かを問わないものずし、他の号、他の項又は別衚第四に掲げる物を陀く。 ハ デグラス脂肪性物質又は動物性若しくは怍物性のろうの凊理に䌎い生ずる残 滓 し ニ 骚又はホヌンコアのくず加工しおいないもの又は脱脂し、単に敎え、酞凊理し、若しくは脱 膠 こう ホ 魚のくず ヘ カカオ豆の殻、皮その他のくず ト むからヘたでに掲げる物以倖の物 十 動物性又は怍物性の食甚油脂であっお、条玄附属曞の特性を有しないもの 䞉〇六五 十䞀 次に掲げる物 䞉〇䞃〇 ã‚€ 人髪のくず ロ わらくず ハ ペニシリンの補造に䌎い生ずる真菌類の菌糞䜓であっお、飌料の甚に䟛するもの滅菌されたものに限る。 十二 ゎムの切片又はくず 䞉〇八〇 十䞉 革補品の補造に適しない革又は合成皮革のくず泥状のものを陀き、動怍物若しくはりむルスの防陀に甚いられる殺菌剀、殺虫剀、殺錠剀、陀草剀その他の薬剀以䞋「駆陀剀」ずいう。を含たないもの又は別衚第六第䞉号に掲げる物のいずれにも該圓しないものに限る。 䞉〇九〇 十四 革のダスト、灰、汚泥又は粉駆陀剀を含たないもの又は別衚第六第䞉号に掲げる物のいずれにも該圓しないものに限る。 䞉䞀〇〇 十五 獣皮のくず病毒を移しやすい物質若しくは駆陀剀を含たないもの又は別衚第六第䞉号に掲げる物のいずれにも該圓しないものに限る。 䞉䞀䞀〇 十六 食品着色料から成る物 䞉䞀二〇 十䞃 過酞化物を生成しない重合䜓゚ヌテル又は単量䜓゚ヌテル別衚第六第二十䞀号に掲げる物のいずれにも該圓しないものに限る。 䞉䞀䞉〇 十八 空気タむダ別衚第䞀の䞀の項に掲げる凊分䜜業が予定されたものを陀く。 䞉䞀四〇 四 無機物又は有機物を含むおそれのある物であっお次に掲げる物 侀 䞻ずしお氎性塗料、ラテックス塗料、むンキ若しくは硬化ワニスから成る物であっお、駆陀剀を含たないもの又は別衚第六第䞀号から第十䞉号たで、第二十二号若しくは第二十䞉号に掲げる物のいずれにも該圓しないもの 四〇䞀〇 二 暹脂、ラテックス、可塑剀、糊又は接着剀以䞋「暹脂等」ずいう。の補造、調合又は䜿甚に䌎い生ずる物であっお、別衚第五又は別衚第六に掲げる物のいずれにも該圓しないもの 四〇二〇 侉 䜿甚枈みのレンズ付きフィルム別衚第四の䞀の項第十六号又は第十䞃号に掲げる物を含たないものに限る。 四〇䞉〇 備考  この衚に掲げる物には、別衚第五又は別衚第六に掲げる物のいずれかが付着し、又は混入したこずにより、別衚第五又は別衚第六に掲げる物のいずれかに該圓するこずずなった物を含たないものずする。  䞋欄に掲げる笊号は、条玄附属曞の番号である。 別衚第四 侀 金属又は金属を含む物であっお次に掲げる物 侀 次のいずれかの金属から成る物 䞀〇䞀〇 ã‚€ アンチモン合金であるものを含み、別衚第䞉の䞀の項第二号むに掲げる物を陀く。 ロ 砒 ひ ハ ベリリりム合金であるものを含み、別衚第䞉の䞀の項第二号ロに掲げる物を陀く。 ニ カドミりム合金であるものを含み、別衚第䞉の䞀の項第二号ハに掲げる物を陀く。 ホ 鉛合金であるものを含み、別衚第䞉の䞀の項第二号ニに掲げる物を陀く。 ヘ 氎銀合金であるものを含む。 ト セレン合金であるものを含み、別衚第䞉の䞀の項第二号ホ又は同項第䞃号に掲げる物を陀く。 チ テルル合金であるものを含み、別衚第䞉の䞀の項第二号ヘ又は同項第䞃号に掲げる物を陀く。 リ タリりム合金であるものを含む。 二 次のいずれかを含む物塊状の金属であるものを陀く。 䞀〇二〇 ã‚€ アンチモン又はアンチモン化合物 ロ ベリリりム又はベリリりム化合物 ハ カドミりム又はカドミりム化合物 ニ 鉛又は鉛化合物 ホ セレン又はセレン化合物別衚第䞉の䞀の項第䞃号に掲げる物を陀く。 ヘ テルル又はテルル化合物別衚第䞉の䞀の項第䞃号に掲げる物を陀く。 侉 次のいずれかを含む物 䞀〇䞉〇 ã‚€ 砒 ひ 砒 ひ ロ 氎銀又は氎銀化合物 ハ タリりム又はタリりム化合物 四 次のいずれかを含む物 䞀〇四〇 ã‚€ 金属カルボニル ロ 六䟡クロム化合物 五 めっき汚泥 䞀〇五〇 六 金属の酞掗いに䌎い生ずる液䜓 䞀〇六〇 䞃 亜鉛粟錬の過皋から生ずる浞出残 滓 し 䞀〇䞃〇 八 別衚第䞉に掲げる物のいずれにも該圓しない亜鉛の残 滓 し 䞀〇八〇 九 絶瞁した銅線の焌华に䌎い生ずる灰 䞀〇九〇 十 銅の補錬所の排ガス凊理蚭備から生ずるダスト又は残 滓 し 䞀䞀〇〇 十䞀 銅の電解粟錬又は電解採取工皋に䌎い生ずる䜿甚枈みの電解液 䞀䞀䞀〇 十二 銅の電解粟錬又は電解採取工皋における電解液の浄化に䌎い生ずる汚泥陜極スラむムを陀く。 䞀䞀二〇 十䞉 溶解した銅を含む䜿甚枈みの゚ッチング溶液 䞀䞀䞉〇 十四 塩化第二銅又はシアン化銅觊媒 䞀䞀四〇 十五 プリント配線板の焌华に䌎い生ずる貎金属を含む灰別衚第六に掲げる物のいずれかに該圓するものに限る。 䞀䞀五〇 十六 鉛蓄電池又は無停電電源装眮砎砕されおいるか吊かを問わない。 䞀䞀六〇 十䞃 分別されおいない電池別衚第䞉の䞀の項第十号に掲げる電池のみの混合物を陀く。又は、同号に掲げる物のいずれにも該圓しない電池であっお別衚第六に掲げる物のいずれかに該圓するもの 䞀䞀䞃〇 十八 電気郚品又は電子郚品のくずであっお次に掲げる物別衚第䞉の䞀の項第五号に掲げる物を陀く。 䞀䞀八〇 ã‚€ 第十六号若しくは第十䞃号に掲げる蓄電池その他の電池、氎銀スむッチ、ブラりン管その他これに類するガラス又はコンデンサを含むものに限る。を構成郚品ずしお含む物 ロ 別衚第六に掲げる物のいずれかに該圓するもの ハ ナニット圢゚アコンディショナヌりィンド圢゚アコンディショナヌ又は宀内ナニットが壁掛け圢若しくは床眮き圢であるセパレヌト圢゚アコンディショナヌに限る。 ニ 電気冷蔵庫又は電気冷凍庫 ホ 電気掗濯機又は衣類也燥機 ヘ テレビゞョン受信機のうち、次に掲げる物  プラズマ匏のもの又は液晶匏のもの電源ずしお䞀次電池又は蓄電池を䜿甚しないものに限り、建築物に組み蟌むこずができるように蚭蚈したものを陀く。  ブラりン管匏のもの ト 電動ミシン チ 電気グラむンダヌ、電気ドリルその他の電動工具 リ 電子匏卓䞊蚈算機その他の事務甚電気機械噚具 ヌ ヘルスメヌタヌその他の蚈量甚又は枬定甚の電気機械噚具 ル 電動匏吞入噚その他の医療甚電気機械噚具 ヲ フィルムカメラ ワ 磁気ディスク装眮、光ディスク装眮その他の蚘憶甚電気機械噚具 カ ゞャヌ炊飯噚、電子レンゞその他の台所甚電気機械噚具ニに掲げる物を陀く。 ペ 扇颚機、電気陀湿機その他の空調甚電気機械噚具ハに掲げる物を陀く。 タ 電気アむロン、電気掃陀機その他の衣料甚又は衛生甚の電気機械噚具ホに掲げる物を陀く。 レ 電気こた぀、電気ストヌブその他の保枩甚電気機械噚具 ã‚œ ヘアドラむダヌ、電気かみそりその他の理容甚電気機械噚具 ツ 電気マッサヌゞ噚 ネ ランニングマシンその他の運動甚電気機械噚具 ナ 電気芝刈機その他の園芞甚電気機械噚具 ラ 蛍光灯噚具その他の電気照明噚具 ム 電話機、ファクシミリ装眮その他の有線通信機械噚具 ã‚Š 携垯電話端末、端末その他の無線通信機械噚具 ヰ ラゞオ受信機又はテレビゞョン受信機ヘに掲げる物を陀く。 ノ デゞタルカメラ、ビデオカメラ、ディヌ・ブむ・ディヌ・レコヌダヌその他の映像甚電気機械噚具 オ デゞタルオヌディオプレヌダヌ、ステレオセットその他の電気音響機械噚具 ク パヌ゜ナルコンピュヌタ ダ プリンタヌその他の印刷甚電気機械噚具 マ ディスプレむその他の衚瀺甚電気機械噚具 ケ 電子曞籍端末 フ 電子時蚈又は電気時蚈 コ 電子楜噚又は電気楜噚 ã‚š ゲヌム機その他の電子玩具又は電動匏玩具 テ 絊湯噚 ア 配電盀 十九 附属曞の特性を有する皋床に、コヌルタヌル、五十以䞊の、鉛、カドミりムその他有機ハロゲン化合物その他別衚第五若しくは別衚第六に掲げる物を含み、又はこれらにより汚染されたプラスチックで被芆され、又は絶瞁された金属ケヌブル 䞀䞀九〇 二 無機物を䞻成分ずし、か぀金属又は有機物を含むおそれのある物であっお次に掲げる物 侀 ブラりン管その他これに類するガラスのくず 二〇䞀〇 二 液状又は泥状の無機ふっ玠化合物別衚第䞉の二の項第䞃号に掲げる物を陀く。 二〇二〇 侉 觊媒䞀の項第十四号䞊びに別衚第䞉の䞀の項第十四号又は第十五号に掲げる物を陀く。 二〇䞉〇 四 化孊工業の反応の過皋から生ずる石 膏 こう 二〇四〇 五 石綿粉じん又は繊維状のものに限る。 二〇五〇 六 石炭火力発電所から生ずる飛灰であっお、別衚第六に掲げる物のいずれかに該圓するもの 二〇六〇 侉 有機物を䞻成分ずし、金属又は無機物を含むおそれのある物 侀 石油コヌクス又はビチュヌメンの補造又は凊理に䌎い生ずる物 䞉〇䞀〇 二 圓初に意図した䜿甚に適しない鉱油又はこれを含む空気圧瞮機冷华装眮を有するものに限る。 䞉〇二〇 侉 鉛アンチノック剀を含む物 䞉〇䞉〇 四 熱亀換甚媒䜓ずしお䜿甚された液䜓 䞉〇四〇 五 暹脂等の補造、調合又は䜿甚に䌎い生ずる物別衚第䞉の四の項第二号に掲げる物を陀く。 䞉〇五〇 六 ニトロセルロヌス 䞉〇六〇 䞃 液状又は泥状のフェノヌル又はフェノヌル化合物クロロフェノヌルを含む。 䞉〇䞃〇 八 ゚ヌテル類別衚第䞉の䞉の項第十䞃号に掲げる物を陀く。 䞉〇八〇 九 革のダスト、灰、汚泥又は粉駆陀剀を含むもの又は別衚第六第䞉号に掲げる物のいずれかに該圓するものに限る。 䞉〇九〇 十 革補品の補造に適しない革又は合成皮革のくず駆陀剀を含むもの又は別衚第六第䞉号に掲げる物のいずれかに該圓するものに限る。 䞉䞀〇〇 十䞀 獣皮のくず病毒を移しやすい物質若しくは駆陀剀を含むもの又は別衚第六第䞉号に掲げる物に該圓するものに限る。 䞉䞀䞀〇 十二 シュレッダヌダスト 䞉䞀二〇 十䞉 有機 燐 りん 䞉䞀䞉〇 十四 有機溶剀ハロゲン化されたものを陀く。 䞉䞀四〇 十五 ハロゲン化された有機溶剀 䞉䞀五〇 十六 有機溶剀の回収䜜業に䌎い生ずる非氎溶性の蒞留残 滓 し 䞉䞀六〇 十䞃 ハロゲン化された脂肪族炭化氎玠の補造に䌎い生ずる物 䞉䞀䞃〇 十八 、、ポリ塩化ナフタレン別名又はポリ臭化ビフェニル以䞋「」ずいう。若しくはこれらに類するポリ臭化化合物を五十以䞊含む物 䞉䞀八〇 十九 有機物の粟補、蒞留又は熱分解凊理に䌎い生ずるタヌル状の残 滓 し 䞉䞀九〇 二十 道路の建蚭又は維持から生ずるタヌルを含む歎青物 䞉二〇〇 二十䞀 別衚第六に掲げる物を含み、若しくはこれらにより汚染されたプラスチックのくず又はこれらの混合物 䞉二䞀〇 四 無機物又は有機物を含むおそれのある物であっお次に掲げる物 侀 医薬品の補造、調剀又は䜿甚に䌎い生ずる物別衚第䞉の䞉の項第十䞀号ハに掲げる物を陀く。 四〇䞀〇 二 医療又はこれに関連する行為に䌎い生ずる物医療、看護、歯科治療、獣医科治療若しくはこれらに類する行為に䌎い生ずるもの又は患者の怜査若しくは治療若しくは研究に䌎い病院その他の斜蚭から生ずるものに限る。 四〇二〇 侉 駆陀剀若しくは怍物の生理機胜の増進若しくは抑制に甚いられる成長促進剀、発芜抑制剀その他の薬剀以䞋「怍物甚薬剀」ずいう。の補造、調合若しくは䜿甚に䌎い生ずる物又は殺虫剀若しくは陀草剀であっお、䞍良品であるもの、補造者が定める䜿甚期間内に䜿甚されなかったもの若しくは圓初に意図した䜿甚に適しないもの 四〇䞉〇 四 朚材保存のために甚いられる防腐剀、防虫剀その他の薬剀以䞋「朚材保存甚薬剀」ずいう。の補造、調合又は䜿甚に䌎い生ずる物 四〇四〇 五 次に掲げる物 四〇五〇 ã‚€ 無機シアン化合物を含む物別衚第䞉の䞀の項第十六号に掲げる物を陀く。 ロ 有機シアン化合物を含む物 六 油ず氎若しくは炭化氎玠ず氎ずの混合物又は乳濁液 四〇六〇 䞃 むンキ、染料、顔料、塗料、ラッカヌ又はワニス以䞋「むンキ等」ずいう。の補造、調合又は䜿甚に䌎い生ずる物別衚第䞉の四の項第䞀号に掲げる物を陀く。 四〇䞃〇 八 爆発性を有する物別衚第䞉に掲げる物又は火薬類取締法昭和二十五幎法埋第癟四十九号第二条に該圓するものを陀く。 四〇八〇 九 酞性又は塩基性の液䜓別衚第䞉の二の項第十二号に掲げる物を陀く。 四〇九〇 十 ばい煙凊理斜蚭から生ずる物別衚第䞉の二の項第四号むに掲げる物を陀く。 四䞀〇〇 十䞀 次のいずれかを含む物 四䞀䞀〇 ã‚€ ポリ塩化ゞベンゟフラン類 ロ ポリ塩化ゞベンゟゞオキシン類 十二 過酞化物を含む物 四䞀二〇 十䞉 包装又は容噚別衚第五又は別衚第六に掲げる物のいずれかに該圓するものに限る。 四䞀䞉〇 十四 化孊薬品䞍良品であるもの又は補造者が定める䜿甚期間内に䜿甚されおいないものに限る。を含む物別衚第五又は別衚第六に掲げる物のいずれかに該圓するものに限る。 四䞀四〇 十五 研究開発又は教育䞊の掻動から生ずる同定されおいない、又は新芏の化孊物質であっお、人の健康又は生掻環境に及がす圱響が未知のもの 四䞀五〇 十六 䜿甚枈みの掻性炭別衚第䞉の二の項第六号に掲げる物を陀く。 四䞀六〇 備考  この衚に掲げる物には、別衚第五又は別衚第六に掲げる物のいずれにも該圓しない物を含たないものずする。  䞋欄に掲げる笊号は、条玄附属曞の番号である。 別衚第五 侀 病院、蚺療所、介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第八条第二十八項に芏定する介護老人保健斜蚭、同条第二十九項に芏定する介護医療院、助産所若しくは獣医療法平成四幎法埋第四十六号第二条第二項に芏定する蚺療斜蚭における医療行為若しくは怜査又は衛生怜査所における怜査から生ずる物 䞀 二 次に掲げる物 二 ã‚€ 医薬品の補造又は茞入に䌎い生ずる物 ロ 販売又は授䞎の目的で行う医薬品の調剀に䌎い生ずる物 侉 廃医薬品 䞉 四 次に掲げる物 四 ã‚€ 駆陀剀若しくは怍物甚薬剀の補造又はこれらの茞入に䌎い生ずる物 ロ 販売又は授䞎の目的で行う駆陀剀又は怍物甚薬剀の調合に䌎い生ずる物 ハ 駆陀剀若しくは怍物甚薬剀の販売又はこれらの䜿甚に䌎い生ずる物 五 次に掲げる物 五 ã‚€ 朚材保存甚薬剀の補造又は茞入に䌎い生ずる物 ロ 販売又は授䞎の目的で行う朚材保存甚薬剀の調合に䌎い生ずる物 ハ 朚材保存甚薬剀の販売又は䜿甚に䌎い生ずる物 六 次に掲げる物 六 ã‚€ 有機溶剀の補造又は茞入に䌎い生ずる物 ロ 販売又は授䞎の目的で行う有機溶剀の調合に䌎い生ずる物 ハ 有機溶剀の販売又は䜿甚に䌎い生ずる物 䞃 圓初に意図した䜿甚に適しない鉱油 八 八 油ず氎若しくは炭化氎玠ず氎ずの混合物又は乳濁物 九 九 粟補、蒞留又は熱分解凊理に䌎い生ずるタヌル状の残滓し 䞀䞀 十 次に掲げる物 䞀二 ã‚€ むンキ等の補造又は茞入に䌎い生ずる物 ロ 販売又は授䞎の目的で行うむンキ等の調合に䌎い生ずる物 ハ むンキ等の販売又は䜿甚に䌎い生ずる物 十䞀 次に掲げる物 䞀䞉 ã‚€ 暹脂等の補造又は茞入に䌎い生ずる物 ロ 販売又は授䞎の目的で行う暹脂等の調合に䌎い生ずる物 ハ 暹脂等の販売又は䜿甚に䌎い生ずる物 十二 次に掲げる斜蚭における研究開発又は教育䞊の掻動から生ずる同定されおいない、又は新芏の化孊物質であっお、人の健康及び生掻環境に及がす圱響が未知のもの 䞀四 ã‚€ 囜又は地方公共団䜓の詊隓研究機関 ロ 倧孊、短期倧孊若しくは高等専門孊校又はその附属詊隓研究機関 ハ 孊術研究又は補品の補造若しくは技術の改良、考案若しくは発明に係る詊隓研究を行う詊隓研究所 十䞉 爆発性を有する物火薬類取締法第二条に該圓するものを陀く。 䞀五 十四 次に掲げる物 䞀六 ã‚€ 感光乳剀、珟像薬、定着薬、補力剀、枛力剀、調色剀、掗浄剀その他の写真甚化孊薬品若しくは写真甚の物品以䞋「写真甚化孊薬品等」ずいう。の補造又はこれらの茞入に䌎い生ずる物 ロ 販売又は授䞎の目的で行う写真甚化孊薬品等の調合に䌎い生ずる物 ハ 写真甚化孊薬品等の販売又は䜿甚に䌎い生ずる物 十五 金属又はプラスチックの衚面凊理に䌎い生ずる物 䞀䞃 十六 事業掻動に䌎い生ずる物を甚いた別衚第䞀に掲げる凊分䜜業に䌎い生ずる物 䞀八 備考  この衚に掲げる物には、第六号から第十䞀号たで、第十四号、第十五号又は第十六号に掲げる物であっお、別衚第䞃の䞭欄に掲げるいずれの詊隓においおも圓該詊隓の区分に応じ同衚の䞋欄に掲げる性状を瀺すこずのないものを含たないものずする。  䞋欄に掲げる笊号は、条玄附属曞の分類蚘号である。 別衚第六 侀 金属カルボニルを含む物であっお次に掲げる物 䞀九 ã‚€ 鉄カルボニル、ニッケルカルボニル又はメチルシクロペンタゞ゚ニルマンガントリカルボニルを〇・䞀重量パヌセント以䞊含む物 ロ むに掲げる金属カルボニル以倖の金属カルボニルを含む物 二 ベリリりム元玠を〇・䞀重量パヌセント以䞊含む物 二〇 侉 六䟡クロム化合物を含む物であっお次に掲げる物 二䞀 ã‚€ 塩化クロミル、クロム酞、クロム酞亜鉛、クロム酞亜鉛カリりム、クロム酞カリりム、クロム酞カルシりム、クロム酞銀、クロム酞ストロンチりム、クロム酞ナトリりム、クロム酞鉛、クロム酞バリりム、クロム酞ビスマス、クロム硫酞、䞉酞化クロム、四塩基性クロム酞亜鉛、重クロム酞アンモニりム、重クロム酞カリりム、重クロム酞ナトリりム又は硫酞モリブデン酞クロム酞鉛を〇・䞀重量パヌセント以䞊含む物 ロ むに掲げる六䟡クロム化合物以倖の六䟡クロム化合物を含む物 ハ 別衚第䞀の䞀の項第䞀号から第四号たで又は同衚の二の項第十号に掲げる凊分䜜業を行うために茞出され、又は茞入される物であっお次に掲げる物  固圢状であっお、平成䞉幎環境庁告瀺第四十六号以䞋「土壌環境基準告瀺」ずいう。別衚の環境䞊の条件六䟡クロムに係るものに限る。に適合しない物  液状であっお、氎質汚濁防止法斜行芏則昭和四十六幎総理府什、通商産業省什第二号第六条の二に芏定する芁件六䟡クロムに係るものに限る。に該圓する物 ニ ハに掲げる凊分䜜業以倖の凊分䜜業を行うために茞出され、又は茞入される物であっお次に掲げる物  固圢状であっお、金属等を含む産業廃棄物に係る刀定基準を定める総理府什昭和四十八幎総理府什第五号。以䞋「産業廃棄物刀定基準什」ずいう。別衚第䞉に掲げる基準六䟡クロム化合物に係るものに限る。に適合しない物  液状であっお、排氎基準を定める総理府什昭和四十六幎総理府什第䞉十五号。以䞋「排氎基準什」ずいう。別衚第䞀に掲げる基準六䟡クロム化合物に係るものに限る。に適合しない物 四 銅化合物を含む物であっお次に掲げる物 二二 ã‚€ アセト亜 砒 ひ 砒 ひ ロ 塩化第二銅二アンモニりム、塩化第二銅カリりム、酢酞第二銅、シアン化銅カリりム、硝酞銅、炭酞銅、チオシアン酞第䞀銅、ピロリン酞第二銅、ふっ化第二銅又はよう化第䞀銅を䞀重量パヌセント以䞊含む物 ハ む又はロに掲げる銅化合物以倖の銅化合物を含む物 ニ 別衚第䞀の二の項第十号に掲げる凊分䜜業を行うために茞出され、又は茞入される物固圢状のものに限る。であっお、土壌環境基準告瀺別衚の環境䞊の条件銅に係るものに限る。に適合しないもの 五 亜鉛化合物を含む物であっお次に掲げる物 二䞉 ã‚€ 亜ゞチオン酞亜鉛、亜 砒 ひ 砒 ひ ロ 塩玠酞亜鉛、過酞化亜鉛、過マンガン酞亜鉛、クロム酞亜鉛、 珪 けい 燐 りん 燐 りん ハ む又はロに掲げる亜鉛化合物以倖の亜鉛化合物を含む物 六 砒 ひ 砒 ひ 二四 ã‚€ 砒 ひ ロ 別衚第䞀の䞀の項第䞀号から第四号たで又は同衚の二の項第十号に掲げる凊分䜜業を行うために茞出され、又は茞入される物であっお次に掲げる物  固圢状であっお、土壌環境基準告瀺別衚の環境䞊の条件 砒 ひ  液状であっお、氎質汚濁防止法斜行芏則第六条の二に芏定する芁件 砒 ひ ハ ロに掲げる凊分䜜業以倖の凊分䜜業を行うために茞出され、又は茞入される物であっお次に掲げる物  固圢状であっお、産業廃棄物刀定基準什別衚第䞉に掲げる基準 砒 ひ  液状であっお、排氎基準什別衚第䞀に掲げる基準 砒 ひ 䞃 セレン又はセレン化合物を含む物であっお次に掲げる物 二五 ã‚€ セレン元玠を〇・䞀重量パヌセント以䞊含む物 ロ 別衚第䞀の䞀の項第䞀号から第四号たで又は同衚の二の項第十号に掲げる凊分䜜業を行うために茞出され、又は茞入される物であっお次に掲げる物  固圢状であっお、土壌環境基準告瀺別衚の環境䞊の条件セレンに係るものに限る。に適合しない物  液状であっお、氎質汚濁防止法斜行芏則第六条の二に芏定する芁件セレン又はその化合物に係るものに限る。に該圓する物 ハ ロに掲げる凊分䜜業以倖の凊分䜜業を行うために茞出され、又は茞入される物であっお次に掲げる物  固圢状であっお、産業廃棄物刀定基準什別衚第䞉に掲げる基準セレン又はその化合物に係るものに限る。に適合しない物  液状であっお、排氎基準什別衚第䞀に掲げる基準セレン又はその化合物に係るものに限る。に適合しない物 八 カドミりム又はカドミりム化合物を含む物であっお次に掲げる物 二六 ã‚€ カドミりム元玠を〇・䞀重量パヌセント以䞊含む物 ロ 別衚第䞀の䞀の項第䞀号から第四号たで又は同衚の二の項第十号に掲げる凊分䜜業を行うために茞出され、又は茞入される物であっお次に掲げる物  固圢状であっお、土壌環境基準告瀺別衚の環境䞊の条件カドミりムに係るものに限る。に適合しない物  液状であっお、氎質汚濁防止法斜行芏則第六条の二に芏定する芁件カドミりム又はその化合物に係るものに限る。に該圓する物 ハ ロに掲げる凊分䜜業以倖の凊分䜜業を行うために茞出され、又は茞入される物であっお次に掲げる物  固圢状であっお、産業廃棄物刀定基準什別衚第䞉に掲げる基準カドミりム又はその化合物に係るものに限る。に適合しない物  液状であっお、排氎基準什別衚第䞀に掲げる基準カドミりム又はその化合物に係るものに限る。に適合しない物 九 アンチモン元玠を〇・䞀重量パヌセント以䞊含む物 二䞃 十 テルル元玠を〇・䞀重量パヌセント以䞊含む物 二八 十䞀 氎銀又は氎銀化合物を含む物であっお次に掲げる物 二九 ã‚€ 氎銀元玠を〇・䞀重量パヌセント以䞊含む物 ロ 別衚第䞀の䞀の項第䞀号から第四号たで又は同衚の二の項第十号に掲げる凊分䜜業を行うために茞出され、又は茞入される物であっお次に掲げる物  固圢状であっお、土壌環境基準告瀺別衚の環境䞊の条件総氎銀又はアルキル氎銀に係るものに限る。に適合しない物  液状であっお、氎質汚濁防止法斜行芏則第六条の二に芏定する芁件氎銀、アルキル氎銀その他の氎銀化合物又はアルキル氎銀化合物に係るものに限る。に該圓する物 ハ ロに掲げる凊分䜜業以倖の凊分䜜業を行うために茞出され、又は茞入される物であっお次に掲げる物  固圢状であっお、産業廃棄物刀定基準什別衚第䞉に掲げる基準アルキル氎銀化合物又は氎銀若しくはその化合物に係るものに限る。に適合しない物  液状であっお、排氎基準什別衚第䞀に掲げる基準氎銀、アルキル氎銀その他の氎銀化合物又はアルキル氎銀化合物に係るものに限る。に適合しない物 十二 タリりム元玠を〇・䞀重量パヌセント以䞊含む物 䞉〇 十䞉 鉛又は鉛化合物を含む物であっお次に掲げる物 䞉䞀 ã‚€ 鉛元玠を〇・䞀重量パヌセント以䞊含む物 ロ 別衚第䞀の䞀の項第䞀号から第四号たで又は同衚の二の項第十号に掲げる凊分䜜業を行うために茞出され、又は茞入される物であっお次に掲げる物  固圢状であっお、土壌環境基準告瀺別衚の環境䞊の条件鉛に係るものに限る。に適合しない物  液状であっお、氎質汚濁防止法斜行芏則第六条の二に芏定する芁件鉛又はその化合物に係るものに限る。に該圓する物 ハ ロに掲げる凊分䜜業以倖の凊分䜜業を行うために茞出され、又は茞入される物であっお次に掲げる物  固圢状であっお、産業廃棄物刀定基準什別衚第䞉に掲げる基準鉛又はその化合物に係るものに限る。に適合しない物  液状であっお、排氎基準什別衚第䞀に掲げる基準鉛又はその化合物に係るものに限る。に適合しない物 十四 ふっ化カルシりムを陀く無機ふっ玠化合物を含む物であっお次に掲げる物 䞉二 ã‚€ 珪 けい 燐 りん 燐 りん 燐 りん ロ 珪 けい 珪 けい 珪 けい 珪 けい 珪 けい 珪 けい 珪 けい ハ む又はロに掲げる無機ふっ玠化合物以倖の無機ふっ玠化合物を含む物 十五 無機シアン化合物を含む物であっお次に掲げる物 䞉䞉 ã‚€ シアン化亜鉛、シアン化カリりム、シアン化銀、シアン化臭玠、シアン化氎玠、シアン化氎玠酞、シアン化第二氎銀、シアン化第二氎銀カリりム、シアン化銅ナトリりム、シアン化ナトリりム、シアン化鉛又はシアン化ニッケルを〇・䞀重量パヌセント以䞊含む物 ロ シアン化カルシりム、シアン化コバルトカリりム、シアン化第䞀金カリりム、シアン化銅、シアン化銅カリりム、シアン化ニッケルカリりム、シアン化癜金バリりム又はシアン化バリりムを䞀重量パヌセント以䞊含む物 ハ む又はロに掲げる無機シアン化合物以倖の無機シアン化合物を含む物 ニ 別衚第䞀の䞀の項第䞀号から第四号たで又は同衚の二の項第十号に掲げる凊分䜜業を行うために茞出され、又は茞入される物であっお次に掲げる物  固圢状であっお、土壌環境基準告瀺別衚の環境䞊の条件シアンに係るものに限る。に適合しない物  液状であっお、氎質汚濁防止法斜行芏則第六条の二に芏定する芁件シアン化合物に係るものに限る。に該圓する物 ホ ニに掲げる凊分䜜業以倖の凊分䜜業を行うために茞出され、又は茞入される物であっお次に掲げる物  固圢状であっお、産業廃棄物刀定基準什別衚第䞉に掲げる基準シアン化合物に係るものに限る。に適合しない物  液状であっお、排氎基準什別衚第䞀に掲げる基準シアン化合物に係るものに限る。に適合しない物 十六 氎玠むオン濃床指数が二・〇未満又は十䞀・五を超える物固圢状のものにあっおは、圓該固圢状のものず蒞留氎ずが重量比䞀察䞉になるように混合し、その混合液の氎玠むオン濃床指数が二・〇未満又は十䞀・五を超えるものに限る。 䞉四、䞉五 十䞃 石綿粉じん又は繊維状のものに限る。を含む物 䞉六 十八 有機 燐 りん 䞉䞃 ã‚€ アゞンホス―゚チル、アゞンホス―メチル、アルキルアリヌルゞチオ 燐 りん 燐 りん 燐 りん 燐 りん 燐 りん 燐 りん 燐 りん 燐 りん 燐 りん 燐 りん ロ 、、アミドチオ゚ヌト、亜 燐 りん 燐 りん 燐 りん ハ む又はロに掲げる有機 燐 りん 燐 りん ニ 別衚第䞀の䞀の項第䞀号から第四号たで又は同衚の二の項第十号に掲げる凊分䜜業を行うために茞出され、又は茞入される物であっお次に掲げる物  固圢状であっお、土壌環境基準告瀺別衚の環境䞊の条件有機 燐 りん  液状であっお、氎質汚濁防止法斜行芏則第六条の二に芏定する芁件有機 燐 りん ホ ニに掲げる凊分䜜業以倖の凊分䜜業を行うために茞出され、又は茞入される物であっお次に掲げる物  固圢状であっお、産業廃棄物刀定基準什別衚第䞉に掲げる基準有機 燐 りん  液状であっお、排氎基準什別衚第䞀に掲げる基準有機 燐 りん 十九 有機シアン化合物を含む物であっお次に掲げる物 䞉八 ã‚€ アむオキシニル、アクリロニトリル、アゞポニトリル、アセトンシアノヒドリン、二・二’―アゟビス二―ヒドロキシメチルプロピオニトリル、二・二’―アゟビス二―メチルブチロニトリル、二―アミノ―五―二―クロロ―四―ニトロフェニルアゟ―四―メチル―䞉―チオフェンカルボニトリル、二―む゜シアナト―二―メチルプロパン―䞀・䞉―ゞむルビス䞉―クロロプロパノアヌト、む゜シアン酞シクロヘキシル、む゜シアン酞メチル、む゜ホロンゞむ゜シアナヌト、゚チレンシアノヒドリン、䞉―クロロ―四―メチルフェニルむ゜シアナヌト、シアナゞン、シアナミド、二―シアノアクリル酞二―メトキシ゚チル、α―シアノ―䞉―フェノキシベンゞルビストリフルオロメチルメチル䞀―䞉・四―む゜プロピリデンブテン―䞀・四―ゞカルボキシラヌト、シアン化ブロモベンゞル、シアン化ベンゞル、ゞむ゜シアネヌト別名トリレンゞむ゜シアネヌト、ゞクロロフェニルむ゜シアナヌト、二・六―ゞクロロベンゟニトリル、四―二・六―ゞシアノ―四―ニトロフェニルアゟ―䞉―メチル―・―ゞ゚チルアニリン、ゞフェニルメタン―四・四’―ゞむ゜シアナヌト、シペルメトリン、䞉・䞉’―ゞメチル―四・四’―ビフェニレンゞむ゜シアナヌト、䞉・䞉’―ゞメチルビフェニル―四・四’―ゞむルゞむ゜シアネヌト、トリメチルヘキサメチレンゞむ゜シアナヌト、トリレンゞむ゜シアナヌト、䞀・五―ナフタレンゞむルゞむ゜シアネヌト、四―ニトロ安息銙酞四―二・二―ゞシアノビニルフェニル、四―四―ニトロフェニルアゟ――二―シアノ゚チル――二―アセトキシ゚チルアニリン、䞉―ニトロベンゟニトリル、フェニルむ゜シアナヌト、フェンプロパトリン、―フタロゞニトリル、プロピオニトリル、ブロモキシニル、䞉――ベンゞル―四―二―シアノ―四―ニトロフェニルゞアれニルアニリノプロパン酞二―オキ゜プロピル、ベンゟニトリル、ポリメチレンポリフェニルむ゜シアナヌト、マロノニトリル、メタクリロニトリル又はラクトニトリルを〇・䞀重量パヌセント以䞊含む物 ロ 四―六―アクリロむルオキシヘキシルオキシ―四―シアノビフェニル、アセトニトリル、アゟゞむ゜ブチロニトリル、二・二’―アゟゞ二・四―ゞメチルバレロニトリル、二・二’―アゟゞ二・四―ゞメチル―四―メトキシバレロニトリル、䞀・䞀’―アゟゞ―ヘキサヒドロベンゟニトリル、四・四―アゟビス四―シアノ吉草酞、む゜シアン酞む゜ブチル、む゜シアン酞む゜プロピル、む゜シアン酞゚チル、む゜シアン酞ブチル、む゜シアン酞――ブチル、む゜シアン酞プロピル、む゜チオシアン酞メチル、む゜ブチロニトリル、――シアノチオフェン―二―むルメチル―四―゚チル―二―゚チルアミノ―䞀・䞉―チアゟヌル―五―カルボキサミド、二―シアノ――メチル―二―䞉―二・四・六―トリオキ゜テトラヒドロピリミゞン―五二―むリデン―二・䞉―ゞヒドロ―䞀―む゜むンドヌル―䞀―むリデンアセトアミド、―四―シアノメチルフェニル―二―む゜プロピル―五―メチルシクロヘキサンカルボキサミド、シアノ酢酞゚チル、、䞉・四―ゞクロロ―二’―シアノ―䞀・二―チアゟヌル―五―カルボキサニリド、シハロトリン、シフェノトリン、シフルトリン、二・䞉―ゞブロムプロピオニトリル、二―ゞメチルアミノアセトニトリル、、テレフタロニトリル、トラロメトリン、二・二・二―トリフルオロ゚チル䞀―シアノ―二―メチルプロピルカルバマヌト、トリフルオロメチルフェニルむ゜シアナヌト、䞉――ニトロ゜メチルアミノプロピオニトリル、フェンバレレヌト、ブチロニトリル、フルバリネヌト、䞉―ブロモ―䞀―䞉―クロロピリゞン―二―むル――四―シアノ―二―メチル―六―メチルカルバモむルフェニル―䞀―ピラゟヌル―五―カルボキサミド、ヘキサメチレンゞむ゜シアナヌト、四’―メチル―二―シアノビフェニル、メトキシメチルむ゜シアナヌト又はモノクロロ酢酞―二―シアノ゚チルアミドを䞀重量パヌセント以䞊含む物 ハ む又はロに掲げる有機シアン化合物以倖の有機シアン化合物を含む物 二十 フェノヌル又はフェノヌル化合物を含む物であっお次に掲げる物 䞉九 ã‚€ 二―アミノアントラキノン、四―四―アミノ―䞉―クロロフェノキシ―䞃―メトキシキノリン―六―カルボキサミド、䞃―アミノ―四―ヒドロキシ―二―ナフタレンスルホン酞、六―四―アミノフェノキシビフェニル―䞉―アミン、アルキルサリチル酞カルシりム炭玠数が十䞉以䞊のものに限る。、アルキルサリチル酞マグネシりム炭玠数が十䞀以䞊のものに限る。、安息銙酞ナトリりム、―゚チルフェノヌル、±―䞀・䞀’―゚チレンビス䞀・二・䞉・䞉・䞃―η―䞀―むンデニルゞフェノキシゞルコニりム、±―䞀・䞀’―゚チレンビス䞀・二・䞉・䞉・䞃―η―䞀―むンデニルゞフェノキシゞルコニりム、オクチル䞉―五――ブチル―䞉―二・―ベンゟトリアゟヌル―二’―むル―四―ヒドロキシフェニルプロピオナヌト、カルボリックオむル、キシレノヌル、八―キノリノヌル、クレゟヌル、クロロフェノヌル、コヌルタヌル、サリチル酞む゜アミル、サリチル酞メチル、䞉――シクロヘキシルアミノフェノヌル、ゞクロロフェノヌル、二・四―ゞクロロ―䞉―メチルフェノヌル、二・四―ゞクロロフェノキシ酢酞ゞ゚チルアミン塩、二・四―ゞクロロフェノキシ酢酞ゞメチルアミン塩、二・四―ゞクロロフェノキシ酢酞トリむ゜プロパノヌルアミン塩、ゞニトロ――クレゟヌル、ゞニトロフェノヌル、ゞノセブ、ゞノセブアセタヌト、ゞノテルブ、ゞノテルブアセタヌト、䞀・四―ゞヒドロ―九・十―ゞヒドロキシアントラセン、二―チオシアナトメチルチオベンゟチアゟヌル、䞀―タヌシャリ―ブチル―䞉―二・六―ゞむ゜プロピル―四―フェノキシフェニルチオ尿玠別名ゞアフェンチりロン、ドデシルフェノヌル、ドデシルフェノキシベンれンゞスルホン酞塩、トリクロロフェノヌル、ニトロクレゟヌル、ニトロフェノヌル、六―二―ニトロフェノキシ―䞀・䞉―ベンゟむ゜クロメン―䞀・䞉―ゞオン、ノニルフェノヌル、ノニルフェノヌルポリ゚トキシラヌト゚トキシル基の数が四から十二たでのものに限る。、ピクリン酞、ビナパクリル、フェノヌル、二―四―フェノキシフェニルアミノマロン酞ゞ゚チル、四―フェノキシフェノヌル、ブチルヒドロキシアニ゜ヌル別名、――ブチルフェノヌル、二―フランカルボニルクロリド、ヘプタブロモゞフェニル゚ヌテル、ヘプチル―䞀―二・五―ゞメチル―四―二―メチルフェニルアゟフェニルアゟ―二―ナフトヌル、ペンタクロロフェノヌル、ペンタクロロフェノヌルナトリりム塩、ポリオレフィンフェノヌルアミン炭玠数が二十八から二癟五十たでのものに限る。、メゞノテルブ、二―二―メトキシフェノキシメチルオキシラン又は硫化アルキルフェノヌルカルシりム塩炭玠数が八から四十たでのものに限る。を〇・䞀重量パヌセント以䞊含む物 ロ アゟむック染料、二―アミノ―四―クロロフェノヌル、アミノフェノヌル、二―゚チル―䞉・䞃―ゞメチル―六―四―トリフルオロメトキシフェノキシ―四―キノリルメチルカルボナヌト、クロロクレゟヌル、ゞアゟゞニトロフェノヌル、、ゞニトロ――クレゟヌルアンモニりム塩、ゞニトロ――クレゟヌルナトリりム塩、二・四―ゞニトロ―六―シクロヘキシルフェノヌル、ゞニトロフェノヌルのアルカリ金属塩類、二・四―ゞニトロ―六―䞀―メチルプロピル―フェノヌル、ゞニトロレゟルシノヌル、、二・四・六―トリゞメチルアミノメチルフェノヌル、トリニトロ――クレゟヌル、トリニトロレ゜ルシノヌル、β―ナフトヌル、ピクリン酞アンモニりム、ヒドロキノン、―フェノヌルスルホン酞又はレゟルシノヌルを䞀重量パヌセント以䞊含む物 ハ む又はロに掲げるフェノヌル化合物以倖のフェノヌル化合物を含む物 二十䞀 ゚ヌテルを含む物であっお次に掲げる物 四〇 ã‚€ アゞピン酞ゞノルマルヘキシル、―五―アセチルアミノ―四―二―クロロ―四・六―ゞニトロフェニルゞアれニル―二―メトキシフェニル――二―゚トキシ―二―オキ゜゚チルグリシンメチル、アセトクロヌル、―アニシゞン、―アミル゚チル゚ヌテル、二―二―アミノ゚トキシ゚タノヌル、二―六―四―四―六―アミノ―五―二―カルボキシ―ニトロフェニルアゟ―䞀―ヒドロキシ―䞉―スルホ―二―ナフチルアゟ―䞉―メトキシフェニル―二―メトキシフェニルアゟ―二―アニリノ―五―ヒドロキシ―䞃―スルホ―䞀―ナフチルアゟ―䞀・四―ベンれンゞスルホン酞四ナトリりム塩、䞉―六―四―四―六―アミノ―五―二―カルボキシ―ニトロフェニルアゟ―䞀―ヒドロキシ―䞉―スルホ―二―ナフチルアゟ―䞉―メトキシフェニル―二―メトキシフェニルアゟ―四―ヒドロキシ―五――メチルフェニルスルホニルアミノ―二・䞃―ナフタレンゞスルホン酞䞉ナトリりム塩、二―アミノ―四・六―ゞメトキシピリミゞン、六・䞃―䞃――二―二―アミノチアゟヌル―四―むル―二―メトキシむミノアセトアミド―䞉―五―メチル―二―テトラゟヌル―二―むルメチル―八―オキ゜―五―チア―䞀―アザビシクロ四・二・〇オクタ―二―゚ン―二―カルボン酞ビバロむルオキシメチル、䞀―アミノ―四―ヒドロキシ―九・十―ゞオキ゜―九・十―ゞヒドロアントラセン―二・䞉―ゞカルボン酞無氎物、五―アミノ―䞉―二―フェノキシ゚トキシ―䞀―ピラゟヌル、五’―アミノ―二―メトキシ―四・四―ゞメチル―䞉―オキ゜ペンタンアニリド硫酞塩、α―䞀―アリルオキシメチル―二―ノニルフェノキシ゚チル―ω―ヒドロキシポリオキシ゚チレン重合床が䞀から癟たでのものに限る。、アリルグリシゞル゚ヌテル、アルカリルポリ゚ヌテル炭玠数が九から二十たでのものに限る。、アルキルアリヌルポリ゚ヌテル炭玠数が九から二十たでのものに限る。、長鎖アルキルアリヌルポリ゚ヌテル炭玠数が十䞀から二十たでのものに限る。、䞀―゚チル―六―ヒドロキシ―五―四―メトキシ―二―ニトロフェニルゞアれニル―四―メチル―二―オキ゜―䞀・二―ゞヒドロピリゞン―䞉―カルボニトリル、゚チレンオキシド、゚チレングリコヌルむ゜プロピル゚ヌテル、゚チレングリコヌルフェニル゚ヌテル、゚チレングリコヌルメチルブチル゚ヌテル、゚チレングリコヌルモノアクリレヌト、゚チレングリコヌルモノ゚チル゚ヌテル、゚チレングリコヌルモノ゚チル゚ヌテルアセタヌト、゚チレングリコヌルモノブチル゚ヌテル、゚チレングリコヌルモノブチル゚ヌテルアセタヌト、゚チレングリコヌルモノプロピル゚ヌテル、゚チレングリコヌルモノメチル゚ヌテル、゚チレングリコヌルモノメチル゚ヌテルアセタヌト、四・四’―゚チレンゞオキシゞアニリン、四―二―゚トキシ゚チル―二・䞉―キシリル二・二―ゞメトキシ゚チル゚ヌテル、―䞀―゚トキシカルボニル―䞉―オキ゜―䞉―フェニルプロピルアラニン、䞉―゚トキシプロピオン酞゚チル、二・䞉―゚ポキシ―䞀―プロパノヌル、α―二・䞉―゚ポキシプロポキシフェニル―ω―ヒドロポリ二―二・䞉―゚ポキシプロポキシベンゞリデン―二・䞉―゚ポキシプロポキシフェニレン重合床が䞀から䞃たでのものに限る。、四―二・䞉―゚ポキシプロポキシ―二―メチル―䞀・二―ヒドロむ゜キノリン―䞀―オン、゚ンドタヌルナトリりム、二―二―オキシラン―二―むルメトキシプロポキシメチルオキシラン、䞀―オキシラン―二―むルメトキシヘキサン、カルボフラン、二・二’――キシリレン―ビスオキシ゚チレン―クロロフェニル゚ヌテル、クマフリル、―クレシゞン、―二―クロロ゚チルアニ゜ヌル、クロロゞメチル゚ヌテル、䞃―四―クロロブトキシキノリン―二䞀―オン、・――四―䞉―クロロ―四―フルオロアニリノ―䞃―オキ゜ラン―䞉―むルオキシキナゟリン―六―むル―四―ゞメチルアミノブタ―二―゚ンアミドゞマレアヌト、四―クロロベンゞル―四―゚トキシフェニル゚ヌテル、―クロロメチルアニ゜ヌル、酢酞二・䞉―゚ポキシプロピル、酢酞二―二・䞉―゚ポキシプロピル―六―メトキシフェニル、サフロヌル、䞀・二―酞化ブテン、酞化プロピレン、ゞアニシゞン、四・四―ゞアミノゞフェニル゚ヌテル、ゞむ゜ブチルスズオキサむド、ゞむ゜プロピル゚ヌテル、ゞ゚チル゚ヌテル、ゞ゚チレングリコヌルゞブチル゚ヌテル、ゞ゚チレングリコヌルモノ゚チル゚ヌテルアセタヌト、ゞ゚チレングリコヌルモノブチル゚ヌテルアセタヌト、ゞ゚チレングリコヌルモノプロピル゚ヌテル、ゞ゚チレングリコヌルモノヘキシル゚ヌテル、ゞ゚チレングリコヌルモノメチル゚ヌテル、ゞ゚チレングリコヌルモノメチル゚ヌテルアセタヌト、ゞ゚ポキシブタン、ゞオキサカルブ、䞀・四―ゞオキサン、シクロヘキサン―䞀・四―ゞカルボン酞ビス゚トキシメチル、シクロヘキサン―䞀・四―ゞカルボン酞氎玠゚トキシメチル、二―シクロヘキシルオキシメチルオキシラン、ゞクロロむ゜プロピル゚ヌテル、ゞクロロ゚チル゚ヌテル、䞀・二―ゞクロロ―䞀―゚トキシ゚タン、䞀・二―ゞクロロ―䞉―二―クロロ―䞀・䞀・二―トリフルオロ゚トキシプロパン、䞉・䞉’―ゞクロロ―四・四’―ゞアミノゞフェニル゚ヌテル、ゞクロロハむドロキノンゞメチル゚ヌテル、䞀・䞉―ゞクロロ―二―メトキシ―五―ニトロベンれン、ゞナトリりム六―四―アミノ―二・五―ゞメトキシフェニルアゟ―䞉―四―四―アミノ―二―スルホナトフェニルアゟ―二・五―ゞメトキシフェニルアゟ―四―ヒドロキシ―二―ナフタレンスルホナヌト、ゞフェニル゚ヌテル、ゞプロピレングリコヌルモノブチル゚ヌテル、ゞプロピレングリコヌルモノメチル゚ヌテル、ゞペンチル゚ヌテル、脂肪族アルコヌルポリ゚トキシラヌトアルコヌルの炭玠数が十二から十五たでのものであっお、゚トキシル基の数が䞀から十䞀たでのものに限る。、脂肪族アルコヌルポリ゚トキシラヌトアルコヌルの炭玠数が十二から十五たでのものであっお、重合床が二十以䞊のものに限る。、脂肪族アルコヌルポリ゚トキシラヌトアルコヌルの炭玠数が十䞉から十五たでのものに限る。、脂肪族アルコヌルポリ゚トキシラヌトセコンダリアルコヌルでその炭玠数が六から十䞃たでのものであっお、゚トキシル基の数が䞉から十二たでのものに限る。、ゞメチル四―メトキシカルボニル―二―ニトロフェニルマロナヌト、䞉・四―ゞメトキシベンゟむルクロリド、スチレンオキサむド、石油゚ヌテル、テトラ゚チレングリコヌル、テトラヒドロフラン、テトラブロモゞフェニル゚ヌテル、テレフタル酞ビス二―゚チルヘキシル、テレフタル酞ビス二・䞉―゚ポキシプロピル、ドデシルフェノキシベンれンゞスルホン酞塩、ドラゟキ゜ロン、トリ゚チレングリコヌルモノ゚チル゚ヌテル、トリ゚チレングリコヌルモノメチル゚ヌテル、䞀・䞉・五―トリオキサン、二・四・六―トリスクロロメチル―䞀・䞉・五―トリオキサン、䞉・䞉・䞉―トリフルオロ―䞀・二―゚ポキシプロパン、トリプロピレングリコヌルモノメチル゚ヌテル、トリメチロヌルプロパンポリ゚トキシラヌト、五―・―ビス二―アセトキシ゚チルアミノ―二―二―ブロモ―四・六―ゞニトロフェニルアゟ―四―メトキシアセトアニリド、五’――ビス―アセチルオキシ゚チルアミノ―二’――ブロモ―・―ゞニトロフェニルアゟ―四’―メトキシアセトアニリド、五’―・―ビス二―む゜ブトキシカルボニルオキシ゚チルアミノ―四’―メトキシ―二―五―ニトロ―二―チアゟリルアゟアセトアニリド、䞀・六―ビス二・䞉―゚ポキシプロポキシナフタレン、四・四―ビス二・䞉―゚ポキシプロポキシビフェニル、䞀・䞀―ビス―二・䞉―゚ポキシプロポキシフェニル゚タン、䞀・䞉―ビスオキシラニルメチル―五―メチル―䞀・䞉・五―トリアゞン―二・四・六䞀・䞉・五―トリオン、䞀・䞀―ビス―䞉―クロロ―二―ヒドロキシプロポキシフェニル゚タン、ビスクロロメチル゚ヌテル、四・六―ビスゞフルオロメトキシ―二―メチルチオピリミゞン、ビストリブチルスズオキシド、ビスビニルスルホニルメチル゚ヌテル、ビスフェノヌルゞグリシゞル゚ヌテル、ビスフェノヌルゞグリシゞル゚ヌテル、䞀―ヒドロキシ――二―ヒドロキシプロピル―四―二―四―ニトロフェノキシ゚トキシ―二―ナフトアミド、六―ヒドロキシ―二―ピラン―䞉六―オン、䞀―四―ヒドロキシフェニルプロパ―二―゚ン―䞀―オン、二―ヒドロキシ―四―メチルチオ酪酞、ビニルむ゜ブチル゚ヌテル、ビニル゚チル゚ヌテル、フェニルグリシゞル゚ヌテル、䞉―フェニル―䞃―四―テトラヒドロフルフリルオキシフェニル―䞀・五―ゞオキサ――むンダセン―二・六―ゞオン、―䞀―四―フェノキシフェノキシ―二―プロパノヌル、フタル酞―二―ヒドロキシ゚トキシ゚チル、ブタン酞―――二・䞉―゚ポキシプロピル、ブタン酞――二・䞉―゚ポキシプロピル、ブチルグリシゞル゚ヌテル、二――ブチル―六―ニトロ―五――䞀・䞀・䞉・䞉―テトラメチルブチルフェノキシベンゟオキサゟヌル、ブチルヒドロキシアニ゜ヌル、―ブチル―ビニルフェニル゚ヌテル、γ―ブチロラクトン、ブトキシル、四―フルオロ―二―メトキシ―䞀―ニトロベンれン、ブルシン、フルフラヌル、フルフリルアルコヌル、β―プロピオラクトン、プロピオン酞二・䞉―゚ポキシプロピル、プロピレングリコヌルメチル゚ヌテルアセタヌト、プロピレングリコヌルモノアルキル゚ヌテル、プロピレングリコヌルモノメチル゚ヌテルアセタヌト、プロポキスル、䞀―ブロモ―四―二・二―ゞメトキシ゚トキシ―二・䞉―ゞメチルベンれン、六―ブロモ―二―メトキシピリゞン―䞉―アミン、ヘキサブロモゞフェニル゚ヌテル、ベンゞル゚ヌテル、五―ベンゞル―䞉―フリルメチル䞀―シス―トランス―二・二―ゞメチル―䞉―二―メチルプロパ―䞀―゚ニルシクロプロパンカルボキシラヌト別名レスメトリン、ペンタブロモゞフェニル゚ヌテル、ポリアルキレンオキシドポリオヌル、ポリアルキレングルコヌルモノアルキル゚ヌテル炭玠数が䞀から六たでのものであっお、重合床が二から八たでのものに限る。、ポリアルキレングルコヌルモノアルキル゚ヌテルアセタヌト炭玠数が䞀から六たでのものであっお、重合床が二から八たでのものに限る。、ポリ゚チレングリコヌルモノアルキル゚ヌテル、䞀―メチル―二―オキシラン―二―むルメトキシベンれン、メチルクロロメチル゚ヌテル、メチルヒドロキシメトキシアセタヌト、メチル――ブチル゚ヌテル、䞀―メチル―二―モルホリノ゚チル二―モルホリノ゚チル゚ヌテル、四―メトキシ―二・二’・四’―トリメチルゞフェニルアミン、䞀―四―メトキシフェノキシ―二―二―メチルフェノキシ゚タン、六―メトキシ―䞀・䞉―ベンゟチアゟヌル―二―アミン、四―二―メトキシ―䞀―メチル゚トキシ―二―メチルベンゟむルクロリド、モルホリン、レゟルシノヌルゞグリシゞル゚ヌテル又はロテノンを〇・䞀重量パヌセント以䞊含む物 ロ アセタヌル、アニ゜ヌル、アベルメクチン䞀、アベルメクチン䞀、―アミノプロピルモルホリン、アリル゚チル゚ヌテル、゚チルプロピル゚ヌテル、゚チレングリコヌルゞ゚チル゚ヌテル、゚チレングリコヌルゞグリシゞル゚ヌテル、゚チレングリコヌルゞメチル゚ヌテル、䞉―゚トキシプロピルアミン、䞀・二―゚ポキシ―䞉―゚トキシプロパン、クロロ゚チルビニル゚ヌテル、クロロメチル゚チル゚ヌテル、ゞアリル゚ヌテル、ゞ゚チレングリコヌルゞメチル゚ヌテル、ゞ゚チレングリコヌルモノブチル゚ヌテル、ゞ―二―゚トキシ゚チルパヌオキシゞカヌボネヌト、䞉・䞉―ゞ゚トキシプロペン、ゞ゚トキシメタン、䞀・䞉―ゞオキサン、ゞオキ゜ラン、ゞケテン安定化させるために必芁な量の安定剀を含有しないものに限る。、二・䞉―ゞヒドロピラン、ゞフェニルサルファむド、ゞブチル゚ヌテル、ゞプロピル゚ヌテル、ゞメチルゞ゚トキシシラン、ゞメチルゞオキサン、ゞ―メトキシむ゜プロピルパヌオキシゞカヌボネヌト、䞀・䞀―ゞメトキシ゚タン、ゞ―メトキシブチルパヌオキシゞカヌボネヌト、二・二―ゞメトキシプロパン、テトラヒドロフルフリルアミン、トリグリコヌルゞクロラむド、トリニトロアニ゜ヌル、トリニトロフェネトヌル、ニトロアニ゜ヌル、ネオペンチルグリコヌルゞグリシゞル゚ヌテル、フェネチゞン、フェネトヌル、フェノキシ゚チルアクリレヌト、ブチル゚チル゚ヌテル、ブチルメチル゚ヌテル、フラン、フルフリルアミン、フルフリルメルカプタン、二―ブロモ゚チル゚チル゚ヌテル、ベンフラカルブ、メタクリル酞テトラヒドロフルフリル、メチラヌル、メチルテトラヒドロフラン、二―メチルフラン、メチルプロピル゚ヌテル、―メチル――メチルカルバモむル―オキシ―チオアセトむミデヌト、䞉―メチル―䞉―メトキシブタノヌル、―メチルモルホリン、四―メトキシ―四―メチルペンタン―二―オン、五―メトキシ―・―ゞメチルトリプタミン、五―メトキシ―・―ゞメチルトリプタミン塩酞塩又は䞀―四―メトキシフェニルピペラゞン䞀塩酞塩を䞀重量パヌセント以䞊含む物 ハ む又はロに掲げる゚ヌテル以倖の゚ヌテルを含む物 二十二 ハロゲン化された有機溶剀を含むものであっお次に掲げる物 四䞀 ã‚€ クロロプロパン、クロロプロペン、クロロベンれン、クロロホルム、四塩化炭玠、ゞクロロ゚タン、ゞクロロ゚チレン、ゞクロロプロパン、ゞクロロプロペン、ゞクロロベンれン、ゞクロロメタン、ゞブロモ゚タン、テトラクロロ゚タン、テトラクロロ゚チレン、テトラブロモ゚タン、テトラブロモメタン、トリクロロ゚タン、トリクロロ゚チレン、トリクロロトリフルオロ゚タン、䞀・二・䞉―トリクロロプロパン、䞀・二・四―トリクロロベンれン、ブロモクロロメタン又はペンタクロロ゚タンを〇・䞀重量パヌセント以䞊含む物 ロ 䞀・䞀―ゞクロロ―䞀―ニトロ゚タン、䞀・四―ゞクロロブタン、ゞクロロペンタン又はブロモホルムを䞀重量パヌセント以䞊含む物 ハ む又はロに掲げる有機溶剀以倖のハロゲン化された有機溶剀を含む物 ニ 別衚第䞀の䞀の項第䞀号から第四号たで又は同衚の二の項第十号に掲げる凊分䜜業を行うために茞出され、又は茞入される物であっお次に掲げる物  固圢状であっお、土壌環境基準告瀺別衚の環境䞊の条件四塩化炭玠、䞀・二―ゞクロロ゚タン、䞀・䞀―ゞクロロ゚チレン、䞀・䞉―ゞクロロプロペン、ゞクロロメタン、シス―䞀・二―ゞクロロ゚チレン、テトラクロロ゚チレン、䞀・䞀・䞀―トリクロロ゚タン、䞀・䞀・二―トリクロロ゚タン又はトリクロロ゚チレンに係るものに限る。に適合しない物  液状であっお、氎質汚濁防止法斜行芏則第六条の二に芏定する芁件四塩化炭玠、䞀・二―ゞクロロ゚タン、䞀・䞀―ゞクロロ゚チレン、䞀・䞉―ゞクロロプロペン、ゞクロロメタン、シス―䞀・二―ゞクロロ゚チレン、テトラクロロ゚チレン、䞀・䞀・䞀―トリクロロ゚タン、䞀・䞀・二―トリクロロ゚タン又はトリクロロ゚チレンに係るものに限る。に該圓する物 ホ ニに掲げる凊分䜜業以倖の凊分䜜業を行うために茞出され、又は茞入される物であっお次に掲げる物  固圢状であっお、産業廃棄物刀定基準什別衚第䞉に掲げる基準四塩化炭玠、䞀・二―ゞクロロ゚タン、䞀・䞀―ゞクロロ゚チレン、䞀・䞉―ゞクロロプロペン、ゞクロロメタン、シス―䞀・二―ゞクロロ゚チレン、トランス―䞀・二―ゞクロロ゚チレン、テトラクロロ゚チレン、䞀・䞀・䞀―トリクロロ゚タン、䞀・䞀・二―トリクロロ゚タン又はトリクロロ゚チレンに係るものに限る。に適合しない物  液状であっお、排氎基準什別衚第䞀に掲げる基準四塩化炭玠、䞀・二―ゞクロロ゚タン、䞀・䞀―ゞクロロ゚チレン、䞀・䞉―ゞクロロプロペン、ゞクロロメタン、シス―䞀・二―ゞクロロ゚チレン、テトラクロロ゚チレン、䞀・䞀・䞀―トリクロロ゚タン、䞀・䞀・二―トリクロロ゚タン又はトリクロロ゚チレンに係るものに限る。に適合しない物 二十䞉 有機溶剀ハロゲン化されたものを陀く。を含む物であっお次に掲げる物 四二 ã‚€ アクロレむン、アゞピン酞ゞむ゜ノニル、アセトアルデヒド、アセト酢酞゚チル、アセト酢酞メチル、アセトフェノン、アセトン、アニリン、アリルアルコヌル、アルキルベンれン、安息銙酞ベンゞル、安息銙酞メチル、む゜アミルアルコヌル、む゜オクタノヌル、む゜オクタン、む゜ノニルアルコヌル、む゜ブタノヌル、む゜ブチルアミン、む゜ブチルメチルケトン、む゜プロピルアミン、む゜プロピルアルコヌル、む゜プロピルシクロヘキサン、む゜プロピルトル゚ン、む゜プロピルメチルケトン、む゜ペンタン、む゜ペンテン、む゜酪酞、゚タノヌルアミン、゚チルアニリン、゚チルアミン、゚チルシクロヘキサン、―゚チルシクロヘキシルアミン、゚チルトル゚ン、二―゚チルブタノヌル、―゚チルブチルアミン、゚チルブチルケトン、二―゚チル―䞉―プロピルアクロレむン、゚チルプロピルケトン、二―゚チルヘキサノヌル、二―゚チルヘキシルアミン、゚チルペンチルケトン、゚チルメチルケトン、゚チレングリコヌル、゚チレングリコヌルゞアセタヌト、゚チレンゞアミン、オクタノヌル、オクタン、オクテン、ぎ酞、ぎ酞む゜ブチル、ぎ酞ブチル、ぎ酞メチル、キノリン、グリオキサヌル、クレゟヌル、クロトンアルデヒド、コハク酞ゞメチル、酢酞、酢酞む゜ブチル、酢酞む゜プロピル、酢酞む゜ペンチル、酢酞゚チル、酢酞二―゚チルブチル、酢酞オクチル、酢酞シクロヘキシル、酢酞デシル、酢酞トリデシル、酢酞ノニル、酢酞ビニル、酢酞二―フェニル゚チル、酢酞ブチル、酢酞――ブチル、酢酞プロピル、酢酞ヘキシル、酢酞――ヘキシル、酢酞ヘプチル、酢酞ベンゞル、酢酞ペンチル、酢酞――ペンチル、酢酞メチル、酢酞メチルペンチル、酞化メシチル、ゞむ゜ブチルアミン、ゞむ゜ブチルケトン、ゞむ゜プロパノヌルアミン、ゞむ゜プロピルアミン、・―ゞ゚チルアニリン、ゞ゚チルアミノ゚タノヌル、ゞ゚チルアミン、ゞ゚チレントリアミン、シクロヘキサノヌル、シクロヘキサノン、シクロヘキサン、シクロヘキシルアミン、シクロヘプタン、シクロペンタン、シクロペンテン、ゞシクロヘキシルアミン、ゞブチルアミン、ゞプロピルアミン、ゞペンテン、・―ゞメチルアセトアミド、・―ゞメチルアニリン、ゞメチルアミノアゟベンれン、二―ゞメチルアミノ゚タノヌル、二・六―ゞメチル―四―ヘプタノヌル、・―ゞメチルホルムアミド、シメンオルト異性䜓、メタ異性䜓及びパラ異性䜓を含むものであっお、メタ異性䜓が六十九重量パヌセント以䞋か぀パラ異性䜓が二十䞃重量パヌセント以䞋のものに限る。、シュり酞ゞ゚チル、ショり脳油、氎玠化テルフェニル、スチレン、ステアリン酞ブチル、スルホラン、石油ナフサ、石油ベンゞン、セバシン酞ゞメチル、゜ルベントナフサ、炭酞ゞ゚チル、炭酞ゞメチル、デカノヌル、デセン、テトラ゚チレンペンタミン、テトラヒドロナフタレン、テレピン、ドデカノヌル、䞀―ドデシルアミン、トリ゚タノヌルアミン、トリ゚チルアミン、トリ゚チルベンれン、トリ゚チレンテトラミン、トリブチルアミン、トリプロピルアミン、二・二・四―トリメチル―䞀・䞉―ペンタンゞオヌルゞむ゜ブチラヌト、トルむゞン、ナフタレン、ニトロ゚タン、ニトロキシレン、―ニトロトル゚ン、ニトロプロパン、ニトロベンれン、ニトロメタン、乳酞゚チル、乳酞ブチル、二硫化炭玠、ノナノヌル、ノナン、ノネン、パラアルデヒド、パルミチン酞メチル、バレルアルデヒド、ピコリン、四―ヒドロキシ―四―メチル―二―ペンタノン、ピネン、ピリゞン、フェニル゚チルアルコヌル、䞀―フェニル―䞀―キシリル゚タン、ブタノヌル、二―ブタノヌル、フタル酞ゞアルキル、フタル酞ビスゞ゚チレングリコヌル、フタル酞ブチルベンゞル、ブタンゞオヌル、ブチルアミン、―ブチルアミン、―ブチルアミン、ブチルアルデヒド、䞀・䞉―プロパンスルトン、プロピオンアルデヒド、プロピオン酞、プロピオン酞アミル、プロピオン酞゚チル、プロピオン酞ブチル、プロピオン酞――ペンチル、プロピオン酞メチル、プロピルアミン、ヘキサノヌル、ヘキサン、ヘキセン、ヘプタノヌル、ヘプタン、ヘプテン、ベンゞルアルコヌル、ベンれン、䞀・䞉―ペンタゞ゚ン、ペンタノヌル、ペンタン、ペンテン、シス―二―ペンテン、トランス―二―ペンテン、ホルムアミド、ホワむトスピリット、マレむン酞ゞブチル、ミリスチン酞メチル、メタノヌル、メタリルアルコヌル、メチルアミン、䞃―メチル―䞀・六―オクタゞ゚ン、―メチル―・―ゞ゚タノヌルアミン、メチルシクロヘキサノン、メチルシクロヘキサン、メチルシクロペンタン、䞀―メチルナフタレン、メチルブチノヌル、メチルブチルケトン、メチルブテノヌル、二―メチルヘキサン、五―メチルヘキサン―二―オン、メチルヘキシルケトン、メチルヘプチルケトン、メチルペンタノヌル、二―メチルペンタン、メチルペンチルケトン、二―メチル―䞀―ペンテン、四―メチル―䞀―ペンテン、モノ酢酞゚チレングリコヌル、ラりリン酞メチル、酪酞、酪酞゚チル、酪酞ビニル、酪酞ブチル、酪酞メチル、リグロむン、硫化ゞメチル、硫酞ゞ゚チル又は硫酞ゞメチルを〇・䞀重量パヌセント以䞊含む物 ロ アリルアミン、む゜吉草酞メチル、む゜プロペニルメチルケトン、む゜酪酞む゜ブチル、む゜酪酞む゜プロピル、む゜酪酞゚チル、りンデカン、゚チルアルコヌル、―゚チルトルむゞン、ぎ酞アリル、ぎ酞゚チル、ぎ酞プロピル、ぎ酞ペンチル、酢酞アリル、酢酞む゜プロペニル、酢酞――ブチル、ゞアリルアミン、ゞむ゜プロピルケトン、ゞ゚チルケトン、ゞ゚チレングリコヌル、シクロヘキセン、シクロヘプテン、シクロペンタノヌル、シクロペンタノン、ゞプロピルケトン、ゞメチルシクロヘキサン、ゞメチルスルホキサむド、二・䞉―ゞメチルブタン、䞀・䞉―ゞメチルブチルアミン、セバシン酞ゞオクチル、セバシン酞ゞブチル、チオフェン、デカン、テトラヒドロチオフェン、テルピノレン、トリアリルアミン、トリ゚チレングリコヌル、乳酞メチル、二硫化ゞメチル、䞉―ヒドロキシブタン―二―オン、ビニルトル゚ン、ピペリゞン、䞉―ブタノヌル、ブチルメルカプタン、䞀・四―ブチンゞオヌル、プロパノヌル、プロピオン酞む゜ブチル、プロピオン酞む゜プロピル、プロピレンカヌボネヌト、プロピレンゞアミン、ヘキシレングリコヌル、ペンタメチルヘプタン、二・四―ペンタンゞオン、ほう酞トリむ゜プロピル、ほう酞トリ゚チル、ほう酞トリメチル、無氎酪酞、―メチルアニリン、二―メチルシクロヘキサノヌル、メチルビニルケトン、―メチルピペリゞン、メチルプロピルケトン、酪酞む゜プロピル、酪酞む゜ペンチル又は酪酞ペンチルを䞀重量パヌセント以䞊含む物 ハ む又はロに掲げる有機溶剀以倖の有機溶剀ハロゲン化されたものを陀く。を含む物 ニ 別衚第䞀の䞀の項第䞀号から第四号たで又は同衚の二の項第十号に掲げる凊分䜜業を行うために茞出され、又は茞入される物であっお次に掲げる物  固圢状であっお、土壌環境基準告瀺別衚の環境䞊の条件ベンれンに係るものに限る。に適合しない物  液状であっお、氎質汚濁防止法斜行芏則第六条の二に芏定する芁件ベンれンに係るものに限る。に該圓する物 ホ ニに掲げる凊分䜜業以倖の凊分䜜業を行うために茞出され、又は茞入される物であっお次に掲げる物  固圢状であっお、産業廃棄物刀定基準什別衚第䞉に掲げる基準ベンれンに係るものに限る。に適合しない物  液状であっお、排氎基準什別衚第䞀に掲げる基準ベンれンに係るものに限る。に適合しない物 二十四 ポリ塩化ゞベンゟフラン類、ポリ塩化ゞベンゟ―パラ―ゞオキシン類又はコプラナヌポリ塩化ビフェニル類を二・䞉・䞃・八―四塩化ゞベンゟ―パラ―ゞオキシン圓量濃床で〇・〇〇䞉以䞊含む物ポリ塩化ゞベンゟフラン類、ポリ塩化ゞベンゟ―パラ―ゞオキシン類又はコプラナヌポリ塩化ビフェニル類の二・䞉・䞃・八―ポリ塩化ゞベンゟ―パラ―ゞオキシン圓量濃床は、ダむオキシン類察策特別措眮法斜行芏則平成十䞀幎総理府什第六十䞃号第䞉条に定める方法により算出したものずする。 䞀〇、四䞉、四四 二十五 有機ハロゲン化合物他の号に掲げる物を陀く。を含む物であっお次に掲げる物 四五 ã‚€ 六―アゞド―五―オキ゜―五・六―ゞヒドロナフタレン―䞀―スルホニルクロリド、䞀―アセチルアミノ―四―ブロモアントラキノン、アトラゞン、䞉―アミゞノチオ―二―クロロプロピオン酞メチル塩酞塩、二―アミノ―二’―クロロ―五―ニトロベンゟフェノン、六・䞃―䞃―アミノ―䞉―クロロメチル―八―オキ゜―五―チア―䞀―アザビシクロ四・二・〇オクタ―二―゚ン―二―カルボン酞四―メトキシベンゞル、二―䞀―六―アミノ―二・䞉―ゞフルオロフェノキシ―二―プロパノヌル、䞀―アミノ―二・四―ゞブロモアントラキノン、二―アミノ―䞉・五―ゞブロモチオベンズアミド、䞀―アミノ―四―ブロモ―九・十―ゞオキ゜―二―アントラセンスルホン酞、アラクロヌル、アリドクロル、アリルトリクロロシラン安定化させるために必芁な量の安定剀を含有しないものに限る。、アルドリン、α―ヘキサクロロシクロヘキサン、β―ヘキサクロロシクロヘキサン、む゜ドリン、むマザリル、゚チル―䞉・五―ゞクロロ―四―ヒドロキシベンゟアヌト、゚チル―䞉・五―ゞクロロ―四―ヘキサデシルオキシカルボニルオキシベンゟアヌト、゚チレンクロロヒドリン、二――䞀―゚トキシカルボニル―䞉―オキ゜―䞉―フェニルプロピル―二―トリフルオロアセチル――リゞン、゚ピクロロヒドリン、塩化アセチル、塩化アニ゜むル、塩化アリル、塩化コリン、塩化パラフィン炭玠数が十から十䞉たでのものに限る。、塩化ベンゞリデン、塩化ベンゞル、塩化ベンれンスルホニル、塩化ベンゟむル、塩基性フクシン、゚ンドリン、カプタホヌル、カンフェクロル、γ―ヘキサクロロシクロヘキサン、クマクロヌル、クリミゞン、クロラヌル、クロルゞメホルム、クロルデン、クロレンド酞、クロロアセチルクロラむド、クロロアセトアルデヒド、クロロアセトン、クロロアニリン、四―クロロ―二―アミノトル゚ン塩酞塩、二―クロロ゚チルアンモニりムクロリド、二―クロロ゚チルゞメチルアミン、四―クロロ―䞉―゚チル―䞀―メチル―五―ピラゟヌルカルボニルクロリド、䞀―クロロオクタン、クロロぎ酞―䞀―クロロ゚チル゚ステル、䞀―クロロ―䞉―四―クロロフェニルヒドラゟノ―二―プロパノン、クロロ酢酞、クロロゞニトロベンれン、四―クロロ―䞀・二―ゞヒドロ―䞉―二―アザアセナフチレン―䞉―オン、䞉―クロロ―䞀・二―ゞブロモプロパン、䞀―クロロ―䞉・䞉―ゞメチル―二―ブタノン、クロロチオぎ酞゚チル、二―クロロ―䞀・䞀・䞀・二―テトラフルオロ゚タン別名―䞀二四、二―クロロ―五―トリフルオロメチルニトロベンれン、クロロトルむゞン、クロロトル゚ン、二―クロロニコチン酞、クロロニトロアニリン、四―クロロ―二―ニトロトル゚ン、―二―クロロ―䞉―ニトロ―六―ピリゞルアセトアミド、四―二―クロロ―四―ニトロフェニルアゟ――二―シアノ゚チル――フェネチルアニリン、クロロニトロベンれン、クロロピクリン、クロロヒドリン、䞀―六’―クロロ―䞉’―ピリゞルメチルむミダゟリゞン―二――ニトロむミン、クロロファシノン、四―クロロ―䞉―ニトロ安息銙酞、四―クロロ―五―ピロロ䞉・二―ピリミゞン、六―クロロフェナントリゞン、四――クロロフェニルシクロヘキサンカルボン酞、䞀―四―クロロフェニル―二―メチル―二―モルホリノプロパン―䞀―オン、四―クロロ―䞀・䞉―フェニレンゞアミン、四―クロロ――フェニレンゞアミン、䞉―クロロ―二―フルオロニトロベンれン、䞉―クロロ―四―フルオロニトロベンれン、クロロプレン、䞉―クロロプロパン―䞀―スルホニルクロリド、二―クロロプロピオン酞、䞉―クロロプロピオン酞、䞀―クロロヘキサン、䞀―クロロヘプタン、―クロロベンゞルクロラむド、四―クロロベンズアルデヒドオキシム、―クロロベンゟトリクロラむド、䞀―クロロ―二―ペンチン、二―クロロホルミル―䞀―ピロリゞンカルボン酞ベンゞル、クロロメチルシクロプロパン、䞉―クロロメチル―五・五―ゞフェニルヒダントむン、四―クロロメチル―䞀・䞉―チアゟヌル、クロロメチル―トリルケトン、二―四―クロロメチル―四―ヒドロキシ―二―チアゟリン―二―むルグアニゞン塩酞塩、二―クロロメチルフェニルプロピオン酞メチル、二―䞉―クロロ―二―メチルプロピオニルクロリド、二―䞉―クロロ―二―メチルプロピオン酞、二―クロロメチルベンズアルデヒド、䞀―クロロメチル―䞀―ベンゟトリアゟヌル―五―カルボン酞メチル、―四―クロロ―二―メトキシカルボニルメトキシむミノ―䞉―オキ゜酪酞、クロロ炭酞フェニル゚ステル、二―クロロ酪酞、ケポン、ケレバン、酢酞䞀クロロホルミル―䞀―メチル゚チル、酢酞䞀―ブロモホルミル―䞀―メチル゚チル、䞉塩化ベンゞリゞン、䞉・五―ゞアミノクロロベンれン、ゞアレヌト、四塩化 珪 けい ロ 、゚クロメゟヌル、゚チクロれヌト、゚ピブロモヒドリン、、塩化む゜ブチリル、塩化ブチリル、塩化プロピオニル、塩化ペンチル、塩酞クロルフェナミゞン、オキサゞアゟン、カヌバノレヌト、クロルフェナミゞン、クロルフルアズロン、クロルメコヌト、クロロアセトニトリル、クロロアセトフェノン、―クロロ――アニシゞン、クロロぎ酞アリル゚ステル、クロロぎ酞む゜ブチル゚ステル、クロロぎ酞む゜プロピル゚ステル、クロロぎ酞゚チル゚ステル、クロロぎ酞二―゚チルヘキシル゚ステル、クロロぎ酞二―゚トキシ゚チル゚ステル、クロロぎ酞クロロメチル゚ステル、クロロぎ酞シクロブチル゚ステル、クロロぎ酞フェニル゚ステル、クロロぎ酞ブチル゚ステル、クロロぎ酞――ブチル゚ステル、クロロぎ酞――ブチルシクロヘキシル゚ステル、クロロぎ酞―二―ブトキシ゚チル゚ステル、クロロぎ酞プロピル゚ステル、クロロぎ酞ベンゞル゚ステル、クロロぎ酞メチル゚ステル、クロロ酢酞む゜プロピル、クロロ酢酞゚チル、クロロ酢酞ナトリりム、クロロ酢酞ビニル、クロロ酢酞メチル、䞀―クロロ―䞀・二―ゞブロモ゚タン、二―クロロピリゞン、―四―四―二―クロロフェニル―䞀・䞉―ゞチオラン―二―むリデン䞀―むミダゟヌル―䞀―むルアセトニトリル、クロロプタン、䞉―クロロ―䞀―プロパノヌル、䞉―クロロ―䞀・二―プロパンゞオヌル、二―クロロプロピオン酞む゜プロピル、二―クロロプロピオン酞゚チル、二―クロロプロピオン酞メチル、䞀―クロロ―䞉―ブロモプロパン、クロロベンゞレヌト、―クロロベンゟむルクロラむド、クロロベンゟトリフルオラむド、ケルセン、ゞアリルクロレンデヌト、、ゞクロルゞニトロメタン、ゞクロルブチン、䞀・䞉―ゞクロロアセトン、二・五―ゞクロロアニリン、䞉・五―ゞクロロアニリン、ゞクロロ゚チルホルマヌル、ゞクワット、ゞブロモクロロプロパン、䞀・二―ゞブロモ―䞉―ブタノン、―ゞブロモベンれン、臭化アセトン、臭化む゜プロピル、臭化゚チル、臭化キシリル、臭化ゞフェニルメチル、臭化フェナシル、臭化ブチル、臭化――ブチル、臭化ベンゞル、チオクロルメチル、䞀・䞀・二・二―テトラクロルニトロ゚タン、二・䞉・五・六―テトラフルオロ―四―メチルベンゞル―䞀・䞉―䞉二―クロロ―䞉・䞉・䞉―トリフルオロ―䞀―プロペニル―二・二―ゞメチルシクロプロパンカルボキシラヌト、トリクロルニトロ゚チレン、トリクロロ酢酞メチル、二・四・五―トリクロロフェノキシ酢酞ブトキシ゚チル゚ステル、二・四・五―トリクロロフェノキシ酢酞メトキシ゚チル゚ステル、トリニトロクロロベンれン、トリニトロフルオレノン、トリフルオロ酢酞、トリフルオロメタンスルホン酞、二―トリフルオロメチルアニリン、䞉―トリフルオロメチルアニリン、トリホリン、ニトロブロモベンれン、バレリルクロラむド、ハロフギノン、、フェニ゜ブロモレヌト、―四――ブチルベンゞル―四―クロロ―䞉―゚チル―䞀―メチルピラゟヌル―五―カルボキサミド、フルオロアニリン、フルオロ酢酞、フルオロトル゚ン、フルオロベンれン、フルスルファミド、ブロモ酢酞メチル、䞉―ブロモプロピン、ブロモベンれン、二―ブロモペンタン、䞀―ブロモ―䞉―メチルブタン、ブロモメチルプロパン、ヘキサクロロアセトン、ヘキサクロロシクロペンタゞ゚ン、ヘキサクロロフェン、ヘキシチアゟクス、ペルメトリン、ベンゟトリフルオラむド、ベンゟメヌト、ペンチルトリクロロシラン、メチルアリルクロラむド、メチルブロモアセトン、モノフルオロ酢酞ナトリりム、モノフルオロ酢酞パラブロムアニリド、モノフルオロ酢酞パラブロムベンゞルアミド、よう化ブチル、よう化ベンゞル、二―ペヌドブタン、ペヌドプロパン、ペヌドメチルプロパン又は六ふっ化アセトンを䞀重量パヌセント以䞊含む物 ハ 、又はを五十以䞊含む物 ニ む、ロ又はハに掲げる有機ハロゲン化合物以倖の有機ハロゲン化合物他の号に掲げる物を陀く。を含む物 ホ 別衚第䞀の䞀の項第䞀号から第四号たで又は同衚の二の項第十号に掲げる凊分䜜業を行うために茞出され、又は茞入されるものであっお次に掲げる物  固圢状であっお、土壌環境基準告瀺別衚の環境䞊の条件シマゞン、チオベンカルブ又はに係るものに限る。に適合しない物  液状であっお、氎質汚濁防止法斜行芏則第六条の二に芏定する芁件シマゞン、チオベンカルブ又はに係るものに限る。に該圓する物 ヘ ホに掲げる凊分䜜業以倖の凊分䜜業を行うために茞出され、又は茞入される物であっお次に掲げる物  固圢状であっお、産業廃棄物刀定基準什別衚第䞉に掲げる基準シマゞン、チオベンカルブ又はに係るものに限る。に適合しない物  液状であっお、排氎基準什別衚第䞀に掲げる基準シマゞン、チオベンカルブ又はに係るものに限る。に適合しない物 備考  この衚における濃床基準は、分解可胜な最小単䜍に含たれる有害物質の濃床基準ずする。  この衚に掲げる物には、第䞀号ロ、第䞉号ロ、第四号ロ若しくはハ、第五号ロ若しくはハ、第十四号ロ若しくはハ、第十五号ロ若しくはハ、第十八号ロ若しくはハ、第十九号ロ若しくはハ、第二十号ロ若しくはハ、第二十䞀号ロ若しくはハ、第二十二号ロ若しくはハ、第二十䞉号ロ若しくはハ又は第二十五号ロ若しくはニに掲げる物であっお、別衚第䞃の䞭欄に掲げるいずれの詊隓においおも圓該詊隓の区分に応じ同衚の䞋欄に掲げる性状を瀺すこずのないものを含たないものずする。 別衚第䞃 è©Šéš“ 性状 侀 付衚䞀に掲げる二・四―ゞニトロトル゚ン及び過酞化ベンゟむルを暙準物質ずする熱分析詊隓 発熱開始枩床から二十五床を枛じた枩床以䞋この項においお「補正枩床」ずいう。の倀の垞甚察数を暪軞ずし、発熱量の倀の垞甚察数を瞊軞ずする平面盎亀座暙系に詊隓結果を衚瀺した堎合においお、詊隓物品の発熱量の倀の垞甚察数を圓該詊隓物品の補正枩床の倀の垞甚察数に察しお衚瀺した点が、暙準物質の二・四―ゞニトロトル゚ンの発熱量の倀に〇・䞃を乗じお埗た倀の垞甚察数及び暙準物質の過酞化ベンゟむルの発熱量の倀に〇・八を乗じお埗た倀の垞甚察数をそれぞれの暙準物質に係る補正枩床の倀の垞甚察数に察しお衚瀺した点を結ぶ盎線䞊又はこれより䞊にあるこずこの堎合においお、詊隓物品の補正枩床が䞀床未満であるずきは、圓該補正枩床を䞀床ずみなす。 二 付衚二の第䞀に掲げるタグ密閉匏匕火点枬定噚により匕火点を枬定する詊隓タグ密閉匏匕火点枬定噚により匕火点を枬定する詊隓においお匕火点が零床以䞊八十床以䞋の枩床で枬定され、か぀、圓該匕火点における詊隓物品の動粘床が十センチストヌクス以䞊である堎合にあっおは付衚二の第二に掲げるセタ密閉匏匕火点枬定噚により匕火点を枬定する詊隓 匕火点が䞀気圧においお枩床六十・五床以䞋であるこず。 侉 付衚䞉の第䞀に掲げる小ガス炎着火詊隓及び付衚䞉の第二に掲げるセタ密閉匏匕火点枬定噚により匕火点を枬定する詊隓 小ガス炎着火詊隓にあっおは詊隓物品に火炎を接觊させおから着火するたでの時間が十秒以内であり、か぀、燃焌が継続するこず又はセタ密閉匏匕火点枬定噚により匕火点を枬定する詊隓にあっおは匕火点が䞀気圧においお枩床四十床未満であるこず。 四 付衚四に掲げる自然発火性詊隓 詊隓物品が発火するこず又はろ玙を焊がすこず。 五 付衚五に掲げる氎ずの反応性詊隓 氎ずの反応により発生するガスが発火し、若しくは着火するこず又は発生するガスの量が詊隓物品䞀キログラムに぀き䞀時間圓たり䞀リットル以䞊であり、か぀、発生するガスが可燃性の成分を含有するこず。 六 付衚六の第䞀に掲げる過硫酞アンモニりムを暙準物質ずする燃焌詊隓詊隓物品が固圢状の物である堎合に限る。 詊隓物品を甚いた燃焌詊隓の燃焌時間が暙準物質を甚いた燃焌詊隓の燃焌時間ず等しいか又はこれより短いこず。 付衚六の第二に掲げる硝酞の九十パヌセント氎溶液を暙準物質ずする燃焌詊隓詊隓物品が液状の物である堎合に限る。 詊隓物品を甚いた燃焌詊隓の燃焌時間が暙準物質を甚いた燃焌詊隓の燃焌時間ず等しいか又はこれより短いこず。 䞃 付衚䞃の第䞀に掲げる経口毒性詊隓 む 詊隓物品が固圢状の物である堎合には半数臎死量が二癟ミリグラム以䞋であるこず。 ロ 詊隓物品が液状の物である堎合には半数臎死量が五癟ミリグラム以䞋であるこず。 付衚䞃の第二に掲げる経皮毒性詊隓 半数臎死量が千ミリグラム以䞋であるこず。 付衚䞃の第䞉に掲げる吞入毒性詊隓詊隓物品が粉粒状又は煙霧状の物である堎合に限る。 半数臎死量が十ミリグラム以䞋であるこず。 八 付衚八に掲げる金属腐食性詊隓 詊隓片の䟵食床が六・二五ミリメヌトル毎幎を超えるこず。 備考  危険物の運搬に関する囜連勧告千九癟八十八幎にニュヌ・ペヌクの囜際連合においお採択された文曞――・䞀〇―䞀 改定第䞃版。以䞋「囜連勧告」ずいう。に芏定する基準によりクラス火薬類及びクラス・有機過酞化物に該圓しないず刀定される詊隓物品は、䞀の項䞭欄に掲げる詊隓においお同項䞋欄に掲げる性状を有しないものずみなす。  囜連勧告に芏定する基準によりクラス匕火性液䜓類に該圓しないず刀定される詊隓物品は、二の項䞭欄に掲げる詊隓においお同項䞋欄に掲げる性状を有しないものずみなす。  囜連勧告に芏定する基準によりクラス・可燃性固䜓に該圓しないず刀定される詊隓物品は、䞉の項䞭欄に掲げる詊隓においお同項䞋欄に掲げる性状を有しないものずみなす。  囜連勧告に芏定する基準によりクラス・自然発火性物質に該圓しないず刀定される詊隓物品は、四の項䞭欄に掲げる詊隓においお同項䞋欄に掲げる性状を有しないものずみなす。  囜連勧告に芏定する基準によりクラス・その他の可燃性物質に該圓しないず刀定される詊隓物品は、五の項䞭欄に掲げる詊隓においお同項䞋欄に掲げる性状を有しないものずみなす。  囜連勧告に芏定する基準によりクラス・酞化性物質類に該圓しないず刀定される固圢状の詊隓物品は、六の項䞭欄に掲げる詊隓付衚六の第䞀に掲げる過硫酞アンモニりムを暙準物質ずする燃焌詊隓に限る。においお同項䞋欄に掲げる性状を有しないものずみなす。  付衚䞃の第四に掲げる芏定量投䞎詊隓においお被隓動物に死亡䟋が認められない詊隓物品は、䞃の項䞭欄の詊隓においお同項䞋欄に掲げる性状を有しないものずみなす。  経枈協力開発機構の化孊品テストガむドラむンに芏定する急性毒性詊隓は、䞃の項䞭欄に掲げる詊隓に代替しうるものずみなす。  囜連勧告に芏定する基準によりクラス腐食性物質類に該圓しないず刀定される詊隓物品は、八の項䞭欄に掲げる詊隓においお同項䞋欄に掲げる性状を有しないものずみなす。 付衚䞀 二・四―ゞニトロトル゚ン及び過酞化ベンゟむルを暙準物質ずする熱分析詊隓は、䞀に芏定する装眮を甚い、二に芏定する詊隓の実斜手順により暙準物質及び詊隓物品を加熱した堎合における発熱開始枩床及び発熱量を枬定するものずする。 侀 装眮 装眮は、基準物質ずしお酞化アルミニりムαを甚いた瀺差走査熱量枬定装眮又は瀺差熱分析装眮ずする。 二 詊隓の実斜手順 ã‚€ 二・四―ゞニトロトル゚ンに係る実斜手順  二・四―ゞニトロトル゚ン及び基準物質それぞれ䞀ミリグラムをそれぞれ砎裂圧力が四・九メガパスカル以䞊のステンレス鋌補の耐圧性のセルに密封したものを装眮に装おんし、二・四―ゞニトロトル゚ン及び基準物質の枩床が六十秒間に十床の割合で䞊昇するように加熱する。  発熱開始枩床及び発熱量を枬定する。 ロ 過酞化ベンゟむルに係る実斜手順 む及びず同様の手順により実斜する。 ただし、過酞化ベンゟむル及び基準物質の量はそれぞれ二ミリグラムずする。 ハ 詊隓物品に係る実斜手順 む及びず同様の手順により実斜する。 ただし、詊隓物品及び基準物質の量はそれぞれ二ミリグラムずする。 付衚二 第䞀 タグ密閉匏匕火点枬定噚による匕火点枬定詊隓 タグ密閉匏匕火点枬定噚による匕火点枬定詊隓は、䞀に芏定する装眮を甚い、二に芏定する詊隓堎所で、䞉に芏定する詊隓の実斜手順により詊隓物品の匕火点を枬定するものずする。 侀 装眮 装眮は日本産業芏栌二二六五䞀九九六「原油及び石油補品匕火点詊隓方法」四・二・二に芏定するタグ密閉匏匕火点詊隓噚ずする。 二 詊隓堎所 詊隓堎所は、気圧䞀気圧の無颚の堎所ずする。 侉 詊隓の実斜手順 ã‚€ 詊隓物品五十立方センチメヌトルを詊料カップに入れ、ふたをする。 ロ 詊隓炎を点火し、火炎の倧きさを盎埄四ミリメヌトルずなるように調敎する。 ハ 詊隓物品の枩床が六十秒間に䞀床の割合で䞊昇するように液济の加熱を調節し、詊隓物品の枩床が蚭定枩床詊隓物品が匕火するか吊かを確認する枩床。以䞋同じ。の五床䞋の枩床に達したならば、開閉噚を䜜動しお詊隓炎を詊料カップにのぞかせ元に戻すこずを䞀秒間で行う。 この堎合においお、詊隓炎を急激に䞊䞋させおはならない。 ニ ハで匕火しなかった堎合には、詊隓物品の枩床が〇・五床䞊昇するごずに開閉噚を䜜動しお詊隓炎を詊料カップにのぞかせ元に戻すこずを䞀秒間で行う操䜜を匕火するたで繰り返す。 ホ ニで匕火した枩床が六十床未満であり、か぀、蚭定枩床ずの差が二床を超えない堎合には、これを匕火点ずする。 ヘ ハで匕火した堎合及びニで匕火した枩床ず蚭定枩床ずの差が二床を超えた堎合には、むからニたでず同様の手順により繰り返し、実斜する。 ト ニ及びヘで匕火した枩床が六十床未満でない堎合にあっおは、チからヲたでの手順により実斜する。 チ む及びロず同様の手順により実斜する。 リ 詊隓物品の枩床が六十秒間に䞉床の割合で䞊昇するように液济の加熱を調節し、詊隓物品の枩床が蚭定枩床の五床䞋の枩床に達したならば、開閉噚を䜜動しお詊隓炎を詊料カップにのぞかせ元に戻すこずを䞀秒間で行う。 この堎合においお、詊隓炎を急激に䞊䞋させおはならない。 ヌ リで匕火しなかった堎合には、詊隓物品の枩床が䞀床䞊昇するごずに開閉噚を䜜動しお詊隓炎を詊料カップにのぞかせ元に戻すこずを䞀秒間で行う操䜜を匕火するたで繰り返す。 ル ヌで匕火した枩床ず蚭定枩床ずの差が二床を超えない堎合には、ヌで匕火した枩床を匕火点ずする。 ヲ リで匕火した堎合及びヌで匕火した枩床ず蚭定枩床ずの差が二床を超えた堎合には、チ、リ及びヌず同様の手順により繰り返し、実斜する。 第二 セタ密閉匏匕火点枬定噚による匕火点枬定詊隓 セタ密閉匏匕火点枬定噚による匕火点枬定詊隓は、䞀に芏定する装眮を甚い、二に芏定する詊隓堎所においお、䞉に芏定する詊隓の実斜手順により詊隓物品の匕火点を枬定するものずする。 侀 装眮 装眮は、セタ密閉匏匕火点詊隓噚ずする。 二 詊隓堎所 詊隓堎所は、気圧䞀気圧の無颚の堎所ずする。 侉 詊隓の実斜手順 ã‚€ 図に瀺す詊料カップを蚭定枩床たで加熱又は冷华し、詊隓物品蚭定枩床が垞枩より䜎い枩床の堎合には、蚭定枩床たで冷华したもの二ミリリットルを詊料カップに入れ、盎ちにふた及び開閉噚を閉じる。 ロ 詊料カップの枩床を䞀分間蚭定枩床に保持する。 ハ 詊隓炎を点火し、盎埄四ミリメヌトルずなるように調敎する。 ニ 䞀分経過埌、開閉噚を䜜動しお詊隓炎を詊料カップにのぞかせ元に戻すこずを二・五秒間で行う。 この堎合においお、詊隓炎を急激に䞊䞋させおはならない。 ホ ニで匕火した堎合には匕火しなくなるたで蚭定枩床を䞋げ、匕火しなかった堎合には匕火するたで蚭定枩床を䞊げ、むからニたでの操䜜を繰り返し、匕火点を枬定する。 付衚䞉 第䞀 小ガス炎着火詊隓 小ガス炎着火詊隓は、䞀に芏定する詊隓堎所においお、二に芏定する詊隓の実斜手順で、詊隓物品に火炎を接觊させおから着火するたでの時間を枬定し、燃焌の状況を芳察するものずする。 侀 詊隓堎所 詊隓堎所は、枩床二十床、湿床五十パヌセント、気圧䞀気圧の無颚の堎所ずする。 二 詊隓の実斜手順 ã‚€ 厚さが十ミリメヌトル以䞊の無機質の断熱板の䞊に詊隓物品也燥甚シリカゲルを入れたデシケヌタ䞭に枩床二十床で二十四時間以䞊保存されおいるもの䞉立方センチメヌトルを眮く。 この堎合においお、詊隓物品が粉状又は粒状のものにあっおは、無機質の断熱板の䞊に半球状に眮くものずする。 ロ 液化石油ガスの火炎先端が棒状の着火噚具の拡散炎ずし、火炎の長さが圓該着火噚具の口を䞊に向けた状態で䞃十ミリメヌトルずなるように調節したものを詊隓物品に十秒間接觊火炎ず詊隓物品の接觊面積は二平方センチメヌトルずし、接觊角床は䞉十床ずする。させる。 ハ 火炎を詊隓物品に接觊させおから詊隓物品が着火するたでの時間を枬定し、詊隓物品が燃焌炎を䞊げずに燃焌する状態を含む。を継続するか吊かを芳察する。 この堎合においお、火炎を詊隓物品に接觊させおいる間に詊隓物品の党おが燃焌した堎合、火炎を離した埌十秒経過するたでの間に詊隓物品の党おが燃焌した堎合又は火炎を離した埌十秒以䞊継続しお詊隓物品が燃焌した堎合には、燃焌を継続したものずする。 第二 セタ密閉匏匕火点枬定噚による匕火点枬定詊隓 セタ密閉匏匕火点枬定噚による匕火点枬定詊隓は、䞀に芏定する装眮を甚い、二に芏定する詊隓堎所においお、䞉に芏定する詊隓の実斜手順により詊隓物品の匕火点を枬定するものずする。 侀 装眮 装眮は、セタ密閉匏匕火点枬定噚ずする。 二 詊隓堎所 詊隓堎所は、気圧䞀気圧の無颚の堎所ずする。 侉 詊隓の実斜手順 ã‚€ 付衚二の第二の図に瀺す詊料カップを蚭定枩床たで加熱又は冷华し、詊隓物品蚭定枩床が垞枩より䜎い枩床の堎合には、蚭定枩床たで冷华したもの二グラムを詊料カップに入れ、盎ちにふた及び開閉噚を閉じる。 ロ 詊料カップの枩床を五分間蚭定枩床に保持する。 ハ 詊隓炎を点火し、盎埄四ミリメヌトルになるように調敎する。 ニ 五分経過埌、開閉噚を䜜動しお詊隓炎を詊料カップにのぞかせ元に戻すこずを二・五秒間で行う。 この堎合においお、詊隓炎を急激に䞊䞋させおはならない。 ホ ニで匕火した堎合には匕火しなくなるたで蚭定枩床を䞋げ、匕火しなかった堎合には匕火するたで蚭定枩床を䞊げ、むからニたでの操䜜を繰り返し、匕火点を枬定する。 付衚四 自然発火性詊隓は、䞀に芏定する詊隓堎所においお、二に芏定する詊隓の実斜手順で詊隓物品が空気ず接觊しお発火するか吊か又はろ玙を焊がすか吊かを芳察するものずする。 侀 詊隓堎所 詊隓堎所は、枩床二十床、湿床五十パヌセント、気圧䞀気圧の無颚の堎所ずする。 二 詊隓の実斜手順 ã‚€ 固圢状の詊隓物品に係る実斜手順  詊隓物品二立方センチメヌトルを無機質の断熱板枩床零床における熱䌝導率が〇・䞀ワット毎メヌトル毎床以䞋のもの。䞊に䞀メヌトルの高さから萜䞋させ、萜䞋䞭又は萜䞋埌五分以内に自然発火するか吊かを芳察する。 この堎合においお、目開きが〇・䞉ミリメヌトルの網ふるいを通過しない詊隓物品に぀いおは、粉砕しお圓該ふるいを通過するものを甚いるものずする。  においお自然発火が認められない堎合は、新たな詊隓物品を甚いおの操䜜を蚈六回繰り返す。 ロ 液䜓の詊隓物品に係る実斜手順  盎埄䞃十ミリメヌトルの磁噚日本産業芏栌䞀䞉〇五䞀九八〇「化孊分析甚磁噚カッセロヌル」に芏定するカップずする。に珪けい藻又はシリカゲルを高さ五ミリメヌトルたで充おんする。  詊隓物品五立方センチメヌトルを盎埄䞃十ミリメヌトルの磁噚の底の䞊二十ミリメヌトルの高さから党量を䞉十秒間均䞀な速床で泚射噚を甚いお滎䞋し、最初の滎䞋から五分以内に自然発火するか吊かを芳察する。  においお自然発火が認められない堎合は、新たな詊隓物品を甚いおの操䜜を蚈六回繰り返す。 六回ずも自然発火が認められない堎合は、匕き続き以䞋の詊隓を行う。  詊隓物品〇・五立方センチメヌトルを、盎埄䞃十ミリメヌトルの磁噚の䞊に盎埄九十ミリメヌトルのろ玙日本産業芏栌䞉八〇䞀䞀九䞃八「ろ玙化孊分析甚」に芏定する定量分析甚のろ玙で、也燥甚シリカゲルを入れたデシケヌタ䞭に枩床二十床で二十四時間以䞊保存されおいるもの。を眮き、ろ玙の䞊二十ミリメヌトルの高さから党量を䞉十秒間均䞀な速床で泚射噚を甚いお滎䞋し、五分以内に自然発火するか吊か、又はろ玙を焊がすか吊かを芳察する。 付衚五 氎ずの反応性詊隓は、䞀に芏定する詊隓堎所においお、二に芏定する詊隓の実斜手順で、詊隓物品が玔氎ず反応しお発生ずるガスが発火するか吊か、若しくは発生するガスに火炎を近づけた堎合に着火するか吊かを芳察し、又は詊隓物品に玔氎を加え、発生するガスの量を枬定するずずもに発生するガスの成分を分析するものずする。 侀 詊隓堎所 詊隓堎所は、枩床二十床、湿床五十パヌセント、気圧䞀気圧の無颚の堎所ずする。 二 詊隓の実斜手順 ã‚€ 枩床二十床の玔氎を蒞発皿又はビヌカヌに入れ、盎埄二ミリメヌトルの量の詊隓物品液状の詊隓物品にあっおは、五立方ミリメヌトルを玔氎䞭に投入し、ガスの発生の有無及び発生するガスが自然発火するか吊かを芳察する。 発生するガスが自然発火した堎合には、ロからトたでの操䜜を省略する。 ロ 円筒内埄䞉センチメヌトル、高さ二センチメヌトルのものを甚いお、盎埄十センチメヌトルの蒞発皿の䞭に詊隓物品の円柱型のたい積物を䜜り、たい積物の䞊面にくがみを぀け、枩床二十床の玔氎数滎を滎䞋し、ガスの発生の有無及び発生するガスが自然発火するか吊かを芳察する。 発生するガスが自然発火した堎合には、ハからトたでの操䜜を省略する。 ハ 容量五癟立方センチメヌトルのビヌカヌの底にろ玙が沈䞋しないようにするための台を眮き、圓該台の䞊に盎埄䞃十ミリメヌトルのろ玙を茉せ、ろ玙が氎面に浮いた状態になるように枩床二十床の玔氎を入れた埌、詊隓物品五十立方ミリメヌトルをろ玙の䞭倮に眮き液状の詊隓物品にあっおは、ろ玙の䞭倮に泚ぎ、発生するガスが自然発火するか吊かを芳察する。 ニ ハで発生するガスが自然発火しない堎合には、圓該ガスに火炎を近づけお着火するか吊かを芳察する。 ホ ハで発生するガスが自然発火しない堎合若しくはガスの発生が認められない堎合又はニで発生するガスが着火しない堎合には、詊隓物品二グラムを容量癟立方センチメヌトルの䞞底のフラスコに入れ、これを枩床四十床に保った氎槜に浞 挬 せき 盎埄十二ミリメヌトルの球圢のかくはん子及び磁噚かくはん機を甚いおフラスコ内をかくはんしながら、䞀時間圓たりのガスの発生量を刀定する。 ヘ 詊隓物品䞀キログラムに぀き䞀時間圓たりのガスの発生量が最倧ずなるものを圓該物品のガスの発生量ずする。 ト 発生するガスに可燃性の成分が含たれおいるか吊かを分析する。 付衚六 第䞀 過硫酞アンモニりムを暙準物質ずする燃焌詊隓 過硫酞アンモニりムを暙準物質ずする燃焌詊隓は、䞉に芏定する詊隓堎所においお、四に芏定する詊隓の実斜手順で、䞀に芏定する暙準物質ず二に芏定する朚粉ずの混合物及び詊隓物品ず二に芏定する朚粉ずの混合物をそれぞれ燃焌させた堎合の燃焌時間を枬定するものずする。 侀 暙準物質 暙準物質は、目開きが䞉癟マむクロメヌトルの網ふるいを通過し、癟五十マむクロメヌトルの網ふるいを通過しないものずする。 二 朚粉 ã‚€ 朚粉の材質は日本杉の蟺材ずする。 ロ 朚粉は、目開きが五癟マむクロメヌトルの網ふるいを通過し、二癟五十マむクロメヌトルの網ふるいを通過しないものずする。 侉 詊隓堎所 詊隓堎所は、枩床二十床、湿床五十パヌセント、気圧䞀気圧の無颚の堎所ずする。 四 詊隓の実斜手順 ã‚€ 暙準物質に係る実斜手順  暙準物質也燥甚シリカゲルを入れたデシケヌタ䞭に枩床二十床で二十四時間以䞊保存されおいるものず朚粉枩床癟五床で四時間也燥し、也燥甚シリカゲルを入れたデシケヌタ䞭に枩床二十床で二十四時間以䞊保存されおいるもの。ロ䞊びに第二の䞀む及びロにおいお同じ。ずを重量比䞀察䞀で合蚈が䞉十グラムになるように採り、均䞀に混合する。  厚さが十ミリメヌトル以䞊の無機質の断熱板枩床零床における熱䌝導率が〇・䞀ワット毎メヌトル毎床以䞋のものずする。以䞋同じ。の䞊に、の混合物を高さず底面の盎埄ずの比が䞀察䞀・䞃五ずなるように円錐圢にたい積させ、これを䞀時間攟眮する。  点火源円茪状にした盎埄が二ミリメヌトルのニクロム線で枩床千床に加熱されおいるもの。以䞋同じ。を䞊方からの円錐圢のたい積の基郚に、圓該基郚の党呚が着火するたで接觊させる。 この堎合においお、点火源の圓該基郚ぞの接觊時間は十秒たでずする。  燃焌時間混合物に点火した堎合においお、の円錐圢のたい積の基郚の党呚が着火しおから発炎しなくなるたでの時間をいい、間欠的に発炎する堎合には、最埌の発炎が終了するたでの時間ずする。以䞋同じ。を枬定する。 ロ 詊隓物品に係る実斜手順  詊隓物品目開きが䞀・䞀八ミリメヌトルの網ふるいを通過する成分であっお、也燥甚シリカゲルを入れたデシケヌタ䞭に枩床二十床で二十四時間以䞊保存されおいるものず朚粉ずを重量比䞀察䞀及び四察䞀でそれぞれ合蚈が䞉十グラムになるように採り、均䞀に混合する。 この堎合においお、目開きが䞀・䞀八ミリメヌトルの網ふるいを通過する成分を有しない詊隓物品にあっおは、粉砕しお圓該網ふるいを通過するものを甚いるものずする。  重量比䞀察䞀及び四察䞀の混合物に぀いおそれぞれむ、及びず同様の手順により実斜する。  詊隓物品ず朚粉ずの混合物の燃焌時間は、で枬定した燃焌時間のうち時間の短い方の燃焌時間ずする。 第二 硝酞の九十パヌセント氎溶液を暙準物質ずする燃焌詊隓 硝酞の九十パヌセント氎溶液を暙準物質ずする燃焌詊隓は、第䞀の䞉に芏定する詊隓堎所においお、䞀に芏定する詊隓の実斜手順で、硝酞の九十パヌセント氎溶液ず朚粉ずの混合物及び詊隓物品ず朚粉ずの混合物をそれぞれ燃焌させた堎合の燃焌時間を枬定するものずする。 侀 詊隓の実斜手順 ã‚€ 硝酞の九十パヌセント氎溶液に係る実斜手順  倖埄癟二十ミリメヌトルの平底蒞発皿日本産業芏栌䞀䞉〇二䞀九八〇「化孊分析甚磁噚蒞発ざら」に芏定するものの䞊に朚粉十五グラムを高さず底面の盎埄ずの比が䞀察䞀・䞃五ずなるように円錐圢にたい積させ、これを䞀時間攟眮する。  の円錐圢のたい積に硝酞の九十パヌセント氎溶液十五グラムを泚射噚で䞊郚から均䞀に泚ぐこずにより、朚粉ず混合する。  点火源を䞊方からの円錐圢のたい積の基郚に、圓該基郚の党呚が着火するたで接觊させる。 この堎合においお、点火源の圓該基郚ぞの接觊時間は十秒たでずする。  燃焌時間を枬定する。 ロ 詊隓物品に係る実斜手順  倖埄二十ミリメヌトル及び倖埄八十ミリメヌトルのそれぞれの平底蒞発皿の䞊に、それぞれ朚粉十五グラム及び六グラムを高さず底面の盎埄ずの比が䞀察䞀・䞃五ずなるように円錐圢にたい積させ、これをそれぞれ䞀時間攟眮する。  の朚粉十五グラム及び六グラムの円錐圢のたい積に、それぞれ詊隓物品十五グラム及び二十四グラムを泚射噚で䞊郚から均䞀に泚ぐこずにより、朚粉ず混合する。  のそれぞれの混合物に぀いお、む及びの手順により実斜する。  詊隓物品ず朚粉ずの混合物の燃焌時間は、で枬定した燃焌時間のうち時間の短い方の燃焌時間ずする。 付衚䞃 第䞀 経口毒性詊隓 経口毒性詊隓は、䞀に芏定する被隓動物を甚い、二に芏定する詊隓の実斜手順で、経口投䞎による半数臎死量を枬定するものずする。 侀 被隓動物 被隓動物は、䞀般に甚いられる系の六週霢前埌のラットずし、甚量矀ごずにラット十匹雌雄各五匹ずする。 なお、ラットは健康なものを遞び、順化のため少なくずも五日間詊隓甚ゲヌゞで飌育するこず。なお、ラットの䜓重差は平均䜓重の±二十パヌセントを超えないこず。 二 詊隓の実斜手順 ã‚€ 詊隓物品の調敎を行う。 詊隓物品が固圢状の堎合は、氎に溶解するか、又は埮粒子ずしお適圓に懞濁する。 懞濁化剀等を䜿甚する堎合は、投䞎する察照矀を眮くこず。 たた、詊隓物品が高粘性の液状のものであっお投䞎が困難な堎合も同様ずする。 ロ 胃管を付けた泚射筒を甚いお詊隓物品を匷制経口投䞎する。 なお、甚量段階は䞉段階以䞊ずし、詊隓矀に毒性及び死亡䟋が珟れるように適圓な甚量を蚭定するこず。 ハ 投䞎埌十四日間被隓動物を芳察し、その生死を確認する。 ニ 十四日以内の死亡数を基に統蚈的手法を甚いお半数臎死量を算出する。 第二 経皮毒性詊隓 経皮毒性詊隓は、䞀に芏定する被隓動物を甚い、二に芏定する詊隓の実斜手順で、経皮投䞎による半数臎死量を枬定するものずする。 侀 被隓動物 被隓動物は、䞀般に甚いられる系の六週霢前埌のラットずし、甚量矀ごずにラット十匹雌雄各五匹ずする。 なお、ラットは健康なものを遞び、順化のため少なくずも五日間詊隓甚ゲヌゞで飌育するこず。なお、ラットの䜓重差は平均䜓重の±二十パヌセントを超えないこず。 二 詊隓の実斜手順 ã‚€ 詊隓物品の調敎を行う。 詊隓物品が固圢状の堎合は、適圓に粉砕し、皮膚ずの接觊を良くするため氎又は適圓な溶剀等で湿最させる。 なお、溶剀等を甚いる堎合は、溶剀等のみを投䞎する察照矀を眮くこず。 ロ 投䞎の玄二十四時間前に、被隓動物の 軀 く 剪 せん 取り陀く面積は総䜓衚面積の十パヌセント以䞊ずするこず。 ハ 被毛を取り陀いた郚䜍に詊隓物品を均䞀に接觊させ、その状態を二十四時間保持する。 なお、甚量段階は䞉段階以䞊ずし、詊隓矀に毒性及び死亡䟋が珟れるよう適圓な甚量を蚭定するこず。 この堎合、接觊郚䜍を倚孔性のガヌれで芆い、さらに非刺激テヌプを甚いお固定する等適圓な方法で詊隓物品を接皮できないようにするこず。 ニ 投䞎埌十四日間被隓動物を芳察し、その生死を確認する。 ホ 十四日以内の死亡数を基に統蚈的手法を甚いお半数臎死量を算出する。 第䞉 吞入毒性詊隓 吞入毒性詊隓は、䞀に芏定する被隓動物及び二に芏定する装眮を甚い、䞉に芏定する詊隓の実斜手順で、吞入による半数臎死量を枬定するものずする。 侀 被隓動物 被隓動物は、䞀般に甚いられる系の六週霢前埌のラットずし、甚量矀ごずにラット十匹雌雄各五匹ずする。 なお、ラットは健康なものを遞び、順化のため少なくずも五日間詊隓甚ゲヌゞで飌育するこず。なお、ラットの䜓重差は平均䜓重の±二十パヌセントを超えないこず。 二 装眮 装眮は、詊隓物品を所定濃床に調敎し䟛絊する装眮、被隓動物を眮く吞入宀、濃床を連続的に枬定する装眮等から構成される吞入詊隓装眮ずする。 侉 詊隓の実斜手順 ã‚€ 詊隓物品の気䞭濃床が蚭定濃床に維持されるように調敎された吞収宀内に被隓動物を䞀時間暎露する。 なお、蚭定濃床段階は䞉段階以䞊ずし、詊隓矀に毒性及び死亡䟋が珟れるように適圓な気䞭濃床を蚭定するこず。 ロ 投䞎埌、被隓動物を飌育ケヌゞに移し、十四日間芳察し、その生死を確認する。 ハ 十四日以内の死亡数を基に統蚈的手法を甚いお半数臎死量を算出する。 第四 芏定量投䞎詊隓 芏定量投䞎詊隓は、䞀に芏定する被隓動物を甚い、二に芏定する詊隓の実斜手順で、被隓動物の死亡の有無を芳察するものずする。 侀 被隓動物 被隓動物は、䞀般に甚いられる系の六週霢前埌のラット及びマりスの雌雄各䞉匹、合蚈十二匹ずする。 二 詊隓の実斜手順 ã‚€ 詊隓物品が固圢状又は液状の堎合には胃管を付けた泚射筒を甚いお、詊隓物品を被隓動物に匷制経口投䞎する。 この堎合、詊隓物品が固圢状の堎合は、氎に溶解するか、又は埮粒子ずしお適圓に懞濁しお䜿甚するこず。 懞濁化剀等を䜿甚する堎合は、投䞎する察照矀を眮くこず。 たた、詊隓物品が高粘性の液状のものであっお投䞎が困難な堎合も同様ずする。 なお、詊隓物品の投䞎甚量は、被隓動物の䜓重䞀キログラム圓たり二千ミリグラムずする。 詊隓物品が粉じん又は煙霧の堎合には、蚭定濃床に維持した吞入宀内で、被隓動物を䞀時間党身暎露吞入させる。 なお、詊隓物品の吞入宀内の暎露濃床は、十ミリグラム毎リットルずする。 ロ 投䞎埌から十四日間、被隓動物を芳察し、死亡䟋の有無を確認する。 備考  半数臎死量は被隓動物が五十パヌセントの確率で臎死する量を被隓動物の䜓重䞀キログラム圓たりのミリグラムで衚した倀をいう。  飜和蒞気濃床は枩床二十床及び䞀気圧の空気䞭における詊隓物品の飜和状態での濃床を䞀平方メヌトル圓たりのミリリットルで衚した倀をいう。 付衚八 金属腐食性詊隓は、䞀に芏定する装眮及び噚具を甚い、二に芏定する詊隓の実斜手順により鋌補の詊隓片を液状の詊隓物品に浞 挬 せき 挬 せき 侀 装眮及び噚具 ã‚€ 浞 挬 せき 十分な冷华面積を有するガラス補の立型逆流コンデンサをテヌパすり合わせで結合したガラス補の䞉角フラスコで容量玄千立方センチメヌトルのもの以䞋「浞 挬 せき ロ 加熱装眮 詊隓物品の詊隓䞭枩床を五十五床に保持できる恒枩槜等以䞋「加熱装眮」ずいう。 ハ 化孊はかり 䞀ミリグラムたで量れる化孊はかり ニ 研磚玙 日本産業芏栌六二五二䞀九九四「研磚玙」に芏定する研磚玙で六〇〇番のもの 二 詊隓の実斜手順 ã‚€ 日本産業芏栌䞉䞀〇䞀䞀九九五「䞀般構造甚圧延鋌材」に芏定するものであっお長さ十センチメヌトル、幅䞀センチメヌトル及び厚さ䞀センチメヌトルの詊隓片を研磚玙を甚いお研磚し、氎掗埌゚タノヌル等の適圓な溶剀で脱脂する。 ロ 化孊はかりを甚いお詊隓片の質量を正確に枬定する。 ハ 液状の詊隓物品を浞 挬 せき 挬 せき ニ 加熱装眮を甚いお、詊隓物品の枩床が五十五床ずなるよう加熱し、この状態を癟二十時間保持する。 ホ 浞 挬 せき ヘ 詊隓物品の浞食床を以䞋の匏により算出する。 ××××  詊隓片の浞食床をミリメヌトル毎幎ずしお衚した数倀  詊隓片の質量枛少量をグラムで衚した数倀  詊隓片の材料の密床をグラム毎立方センチメヌトルで衚した数倀  詊隓片の浞 挬 せき  詊隓片の浞 挬 せき 備考 詊隓片の浞 挬 せき 挬 せき 様匏第䞀 第条関係 様匏第二 第条、第条関係
平成䞉十幎囜土亀通省什第八十䞉号
所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法斜行芏則
430M60000800083
20230401
所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法平成䞉十幎法埋第四十九号第䞉十九条第䞀項、第四十䞀条、第四十五条及び第四十䞃条䞊びに所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法斜行什平成䞉十幎政什第䞉癟八号第䞀条第二号から第五号たでの芏定に基づき、所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法斜行芏則を次のように定める。 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第䞉条 第二章 所有者䞍明土地の利甚の円滑化及び管理の適正化のための特別の措眮 第䞀節 地域犏利増進事業の実斜のための措眮 第䞀欟 地域犏利増進事業の実斜の準備 第四条―第十条 第二欟 裁定による特定所有者䞍明土地の䜿甚 第十䞀条―第䞉十䞉条 第二節 特定所有者䞍明土地の収甚又は䜿甚に関する土地収甚法の特䟋 第䞀欟 収甚適栌事業のための特定所有者䞍明土地の収甚又は䜿甚に関する特䟋 第䞉十四条―第五十䞀条 第二欟 郜垂蚈画事業のための特定所有者䞍明土地の収甚又は䜿甚に関する特䟋 第五十二条 第䞉節 所有者䞍明土地の管理の適正化のための措眮 第五十䞉条 第䞉章 土地の所有者の効果的な探玢のための特別の措眮 第五十四条―第五十䞃条 第四章 所有者䞍明土地利甚円滑化等掚進法人 第五十八条 第五章 雑則 第五十九条・第六十条 第䞀章 総則 土地所有者確知必芁情報を保有するず思料される者 第䞀条 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法斜行什以䞋「什」ずいう。第䞀条第二号の囜土亀通省什で定める者は、次に掲げるものずする。 ただし、第二号、第䞉号、第十号む䞊びに第十䞀号む及びロに掲げる者に぀いおは、什第䞀条第䞀号から第四号たで䞊びに什第八条第䞀号から第四号たで及び什第九条第䞀号から第四号たで又は什第十䞀条第䞀号から第四号たでに掲げる措眮垂町村長が所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法以䞋「法」ずいう。第䞉十八条第䞀項の芏定による勧告をしようずする堎合又は囜の行政機関の長若しくは地方公共団䜓の長以䞋「囜の行政機関の長等」ずいう。が法第四十二条第䞀項から第䞉項たで若しくは第五項第四項に係る郚分を陀く。の芏定による請求をしようずする堎合にあっおは、什第䞀条第䞀号から第四号たでに掲げる措眮により刀明したものに限る。 侀 圓該土地を珟に占有する者 二 圓該土地に関し所有暩以倖の暩利を有する者 侉 圓該土地にある物件に関し所有暩その他の暩利を有する者 四 什第䞀条第五号に芏定する措眮をずっおもなお圓該土地の所有者の党郚又は䞀郚を確知するこずができなかった堎合においおは、圓該措眮の察象者 五 圓該土地の固定資産課皎台垳を備えるず思料される垂町村の長圓該土地が特別区の区域内にある堎合にあっおは、郜の知事 六 圓該土地の地籍調査祚を備えるず思料される郜道府県の知事又は垂町村の長 䞃 圓該土地が蟲地である堎合においおは、その蟲地台垳を備えるず思料される蟲業委員䌚が眮かれおいる垂町村の長 八 圓該土地が森林の土地である堎合においおは、その林地台垳を備えるず思料される垂町村の長 九 圓該土地が所有者の探玢に぀いお特別の事情を有するものずしお囜土亀通倧臣が定める土地である堎合においおは、囜土亀通倧臣が定める者 十 圓該土地の所有者ず思料される者が個人である堎合においおは、次に掲げる者 ã‚€ 芪族 ロ 圓該土地の所有者ず思料される者が日本の囜籍を有し、か぀、倖囜に䜏所を有するず思料される堎合であっお、探玢を行う者が囜の行政機関の長等である堎合においおは、圚倖公通の長 十䞀 圓該土地の所有者ず思料される者が法人である堎合においおは、次に掲げる者 ã‚€ 圓該法人の代衚者 ロ 圓該法人が合䜵以倖の事由により解散した法人である堎合においおは、枅算人又は砎産管財人 ハ む又はロに掲げる者が蚘録されおいる䜏民基本台垳、戞籍簿若しくは陀籍簿又は戞籍の附祚を備えるず思料される垂町村の長 土地の所有者ず思料される者が蚘録されおいる曞類 第二条 什第䞀条第䞉号の囜土亀通省什で定める曞類は、次に掲げるものずする。 侀 圓該土地の所有者ず思料される者が個人である堎合においおは、次に掲げる曞類 ã‚€ 䜏民基本台垳 ロ 戞籍簿又は陀籍簿 ハ 戞籍の附祚 二 圓該土地の所有者ず思料される者が法人である堎合においおは、圓該法人の登蚘簿圓該法人が地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟六十条の二第䞃項に芏定する認可地瞁団䜓である堎合にあっおは、地方自治法斜行芏則昭和二十二幎内務省什第二十九号第二十䞀条第二項に芏定する台垳  什第䞀条第四号の囜土亀通省什で定める曞類は、次に掲げるものずする。 侀 圓該土地の所有者ず思料される者が個人である堎合においおは、前項第䞀号むからハたでに掲げる曞類 二 圓該土地の所有者ず思料される者が法人である堎合においおは、圓該法人の登蚘簿 土地の所有者を特定するための措眮 第䞉条 什第䞀条第五号の囜土亀通省什で定める措眮は、次に掲げるもののいずれかずする。 侀 圓該土地の所有者ず思料される者未成幎者である堎合にあっおは、その法定代理人を含む。次号においお同じ。に察する曞面の送付 二 圓該土地の所有者ず思料される者ぞの蚪問 第二章 所有者䞍明土地の利甚の円滑化及び管理の適正化のための特別の措眮 第䞀節 地域犏利増進事業の実斜のための措眮 第䞀欟 地域犏利増進事業の実斜の準備 特定所有者䞍明土地ぞの立入り等の蚱可の申請手続 第四条 法第六条の芏定による蚱可の申請をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した立入蚱可申請曞を特定所有者䞍明土地の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。 侀 申請者の氏名又は名称及び䜏所 二 事業の皮別法第二条第䞉項各号に掲げる事業の別をいう。次条第䞀項第二号及び第二十九条第䞀項第二号においお同じ。 侉 立入りの目的 四 特定所有者䞍明土地の所圚及び地番 五 特定所有者䞍明土地の所有者の党郚又は䞀郚を確知するこずができない事情 六 立ち入ろうずする期間  前項の立入蚱可申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 申請者の䜏民祚の写し又はこれに代わる曞類申請者が法人である堎合にあっおは、圓該法人の登蚘事項蚌明曞。次条第二項第䞀号においお同じ。 二 特定所有者䞍明土地の所有者の探玢の過皋においお埗られた前項第五号に掲げる事項を明らかにする曞類 侉 特定所有者䞍明土地の写真 障害物の䌐採等の蚱可の申請手続 第五条 法第䞃条第䞀項の芏定による蚱可の申請をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した䌐採等蚱可申請曞を障害物の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。 侀 申請者の氏名又は名称及び䜏所 二 事業の皮別 侉 䌐採等の目的 四 特定所有者䞍明土地の所圚及び地番 五 障害物の皮類及び数量 六 障害物の確知所有者の氏名又は名称及び䜏所 䞃 䌐採等の方法及び範囲 八 䌐採等をしようずする期間  前項の䌐採等蚱可申請曞には、次に掲げる曞類申請者が囜又は地方公共団䜓である堎合にあっおは、第䞀号に掲げるものを陀く。を添付しなければならない。 侀 申請者の䜏民祚の写し又はこれに代わる曞類 二 障害物の写真 侉 障害物の䜍眮を衚瀺する図面 障害物の䌐採等の公告及び通知の方法 第六条 法第䞃条第二項の芏定による公告は、官報又は郜道府県若しくは垂町村の公報ぞの掲茉、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により行うものずする。  法第䞃条第二項の芏定による通知は、文曞により行わなければならない。 珟状を著しく損傷しない堎合の障害物の䌐採等の蚱可の申請手続 第䞃条 第五条の芏定は、法第䞃条第䞉項の芏定による蚱可の申請に぀いお準甚する。 珟状を著しく損傷しない堎合の障害物の䌐採等の公告及び通知の方法 第八条 第六条第䞀項の芏定は、法第䞃条第䞉項の芏定による公告に぀いお準甚する。  第六条第二項の芏定は、法第䞃条第䞉項の芏定による通知に぀いお準甚する。 蚌明曞等の様匏 第九条 法第八条第䞀項に芏定する蚌明曞の様匏は、別蚘様匏第䞀によるものずする。  法第八条第䞀項に芏定する曞面の様匏は、別蚘様匏第二によるものずする。  法第八条第二項に芏定する蚌明曞の様匏は、別蚘様匏第䞉によるものずする。  法第八条第二項に芏定する曞面の様匏は、別蚘様匏第四によるものずする。 裁決申請曞の様匏 第十条 什第䞃条の囜土亀通省什で定める様匏は、別蚘様匏第五によるものずする。 第二欟 裁定による特定所有者䞍明土地の䜿甚 物件所有者確知必芁情報を保有するず思料される者 第十䞀条 什第八条第二号の囜土亀通省什で定める者は、次に掲げるものずする。 ただし、第二号、第䞉号、第六号む䞊びに第䞃号む及びロに掲げる者に぀いおは、什第䞀条第䞀号から第四号たで、什第八条第䞀号から第四号たで及び什第九条第䞀号から第四号たでに掲げる措眮により刀明したものに限る。 侀 圓該物件を珟に占有する者 二 圓該物件に関し所有暩以倖の暩利を有する者 侉 圓該物件がある土地に関し所有暩その他の暩利を有する者 四 什第八条第五号に芏定する措眮をずっおもなお圓該物件の所有者の党郚又は䞀郚を確知するこずができなかった堎合においおは、圓該措眮の察象者 五 圓該物件地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第䞉癟四十䞀条第䞉号に芏定する家屋であるものに限る。の固定資産課皎台垳を備えるず思料される垂町村の長圓該物件が特別区の区域内にある堎合にあっおは、郜の知事 六 圓該物件の所有者ず思料される者が個人である堎合においおは、次に掲げる者 ã‚€ 芪族 ロ 圓該物件の所有者ず思料される者が日本の囜籍を有し、か぀、倖囜に䜏所を有するず思料される堎合であっお、探玢を行う者が囜の行政機関の長等である堎合においおは、圚倖公通の長 䞃 圓該物件の所有者ず思料される者が法人である堎合においおは、次に掲げる者 ã‚€ 圓該法人の代衚者 ロ 圓該法人が合䜵以倖の事由により解散した法人である堎合においおは、枅算人又は砎産管財人 ハ む又はロに掲げる者が蚘録されおいる䜏民基本台垳、戞籍簿若しくは陀籍簿又は戞籍の附祚を備えるず思料される垂町村の長 物件の所有者ず思料される者が蚘録されおいる曞類 第十二条 第二条第䞀項の芏定は、什第八条第䞉号の囜土亀通省什で定める曞類に぀いお準甚する。  第二条第二項の芏定は、什第八条第四号の囜土亀通省什で定める曞類に぀いお準甚する。 物件の所有者を特定するための措眮 第十䞉条 第䞉条の芏定は、什第八条第五号の囜土亀通省什で定める措眮に぀いお準甚する。 裁定申請曞の様匏 第十四条 法第十条第二項法第十九条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する裁定申請曞の様匏は、別蚘様匏第六によるものずする。 事業蚈画曞の蚘茉事項 第十五条 法第十条第䞉項第䞀号ヘの囜土亀通省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 事業により敎備する斜蚭の工事の開始及び完了の予定時期 二 法第十条第五項に芏定する措眮を講じた堎合においおは、圓該措眮の抂芁 土地等暩利者確知必芁情報を保有するず思料される者 第十六条 什第九条第二号の囜土亀通省什で定める者は、次に掲げるものずする。 ただし、第䞀号ロ及びハ、第二号ロ及びハ、第四号む䞊びに第五号む及びロに掲げる者に぀いおは、什第䞀条第䞀号から第四号たで、什第八条第䞀号から第四号たで及び什第九条第䞀号から第四号たでに掲げる措眮により刀明したものに限る。 侀 圓該土地に関し所有暩以倖の暩利を有する者の探玢を行う堎合においおは、次に掲げる者 ã‚€ 圓該土地を珟に占有する者 ロ 圓該土地の所有者 ハ 圓該土地にある物件に関し所有暩その他の暩利を有する者 ニ 圓該土地の固定資産課皎台垳を備えるず思料される垂町村の長圓該土地が特別区の区域内にある堎合にあっおは、郜の知事 ホ 圓該土地が蟲地である堎合においおは、その蟲地台垳を備えるず思料される蟲業委員䌚が眮かれおいる垂町村の長 二 圓該土地にある物件に関し所有暩以倖の暩利を有する者の探玢を行う堎合においおは、次に掲げる者 ã‚€ 圓該物件を珟に占有する者 ロ 圓該物件の所有者 ハ 圓該土地に関し所有暩その他の暩利を有する者 侉 什第九条第五号に芏定する措眮をずっおもなお圓該土地等の暩利者の党郚又は䞀郚を確知するこずができなかった堎合においおは、圓該措眮の察象者 四 圓該土地等の暩利者ず思料される者が個人である堎合においおは、次に掲げる者 ã‚€ 芪族 ロ 圓該土地等の暩利者ず思料される者が日本の囜籍を有し、か぀、倖囜に䜏所を有するず思料される堎合であっお、探玢を行う者が囜の行政機関の長等である堎合においおは、圚倖公通の長 五 圓該土地等の暩利者ず思料される者が法人である堎合においおは、次に掲げる者 ã‚€ 圓該法人の代衚者 ロ 圓該法人が合䜵以倖の事由により解散した法人である堎合においおは、枅算人又は砎産管財人 ハ む又はロに掲げる者が蚘録されおいる䜏民基本台垳、戞籍簿若しくは陀籍簿又は戞籍の附祚を備えるず思料される垂町村の長 土地等の暩利者ず思料される者が蚘録されおいる曞類 第十䞃条 第二条第䞀項の芏定は、什第九条第䞉号の囜土亀通省什で定める曞類に぀いお準甚する。  第二条第二項の芏定は、什第九条第四号の囜土亀通省什で定める曞類に぀いお準甚する。 土地等の暩利者を特定するための措眮 第十八条 第䞉条の芏定は、什第九条第五号の囜土亀通省什で定める措眮に぀いお準甚する。 裁定申請曞の添付曞類 第十九条 法第十条第䞉項第五号法第十九条第二項においお準甚する堎合を含む。の囜土亀通省什で定める曞類は、次に掲げるもの地域犏利増進事業を実斜する者以䞋この条においお「事業者」ずいい、法第十九条第䞀項の芏定による裁定の申請をしようずする堎合にあっおは、䜿甚暩者同項に芏定する䜿甚暩者をいう。以䞋同じ。。以䞋この条においお同じ。が囜又は地方公共団䜓である堎合にあっおは、第䞀号、第十䞉号及び第十四号に掲げるものを陀く。ずする。 侀 事業者の䜏民祚の写し又はこれに代わる曞類事業者が法人である堎合にあっおは、圓該法人の登蚘事項蚌明曞 二 事業を実斜する区域以䞋「事業区域」ずいう。を衚瀺する図面 侉 特定所有者䞍明土地法第十九条第䞀項の芏定による裁定の申請をしようずする堎合にあっおは、䜿甚暩蚭定土地同項に芏定する䜿甚暩蚭定土地をいう。第二十八条においお同じ。。以䞋この条及び第二十二条においお同じ。の実枬平面図 四 特定所有者䞍明土地の所有者の探玢の過皋においお埗られた法第十条第二項第六号に掲げる事項を明らかにする曞類 五 特定所有者䞍明土地の写真 六 特定所有者䞍明土地にある物件が簡易建築物等法第二条第二項に芏定する簡易建築物等をいう。のうち、法第二条第二項の政什で定める基準に該圓するもの次号及び第䞉十九条第䞀項第六号においお「朜廃建築物」ずいう。以倖のもの以䞋この号及び第䞉十九条第䞀項第五号においお「簡易建築物」ずいう。である堎合においおは、次に掲げる曞類 ã‚€ 圓該簡易建築物の皮類、構造及び床面積を蚘茉した曞類 ロ 圓該簡易建築物の写真 䞃 特定所有者䞍明土地にある物件が朜廃建築物である堎合においおは、次に掲げる曞類 ã‚€ 圓該朜廃建築物の損傷、腐食その他の劣化の状況を蚘茉した曞類 ロ 圓該朜廃建築物の建築時からの経過幎数を明らかにする曞類 ハ 圓該朜廃建築物の写真 八 法第二条第䞉項第䞀号に掲げる事業道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号による道路の敎備に関するものを陀く。又は同項第六号に掲げる事業を実斜しようずする堎合においお、長期にわたる土地の䜿甚を芁するずきは、圓該事業により敎備する斜蚭ず同皮の斜蚭がその呚蟺の地域においお䞍足しおいるこずを明らかにする曞類 九 事業蚈画を衚瀺する図面 十 特定所有者䞍明土地にある物件の所有者の党郚又は䞀郚を確知するこずができない堎合においおは、次に掲げる曞類 ã‚€ 圓該物件の所有者の党郚又は䞀郚を確知するこずができない事情を蚘茉した曞類 ロ 圓該物件の所有者の探玢の過皋においお埗られたむに芏定する事情を明らかにする曞類 十䞀 特定所有者䞍明土地等の暩利者土地又は圓該土地にある物件に関し所有暩以倖の暩利を有する者をいう。以䞋この号においお同じ。の党郚又は䞀郚を確知するこずができない堎合においおは、次に掲げる曞類 ã‚€ 特定所有者䞍明土地等の暩利者の党郚又は䞀郚を確知するこずができない事情を蚘茉した曞類 ロ 特定所有者䞍明土地等の暩利者の探玢の過皋においお埗られたむに芏定する事情を明らかにする曞類 十二 法第十条第䞉項第二号ホの補償金の芋積額の積算の基瀎を明らかにする曞類 十䞉 事業者の組織䜓制に関する事項を蚘茉した曞類 十四 事業者法人である堎合にあっおは、その圹員が暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第二条第六号に芏定する暎力団員又は同号に芏定する暎力団員でなくなった日から五幎を経過しない者以䞋「暎力団員等」ずいう。に該圓しないこずを誓玄する曞類 䜏民の意芋を反映させるために必芁な措眮 第二十条 法第十条第五項の囜土亀通省什で定める方法は、協議䌚の開催又は裁定申請に係る事業蚈画の案及び圓該案に察する䜏民の意芋の提出方法、提出期限、提出先その他䜏民の意芋の提出に必芁な事項を印刷物の配垃その他適切な手段により䜏民に呚知する方法ずする。 裁定申請があった旚等の公告の方法 第二十䞀条 法第十䞀条第四項法第十九条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告は、郜道府県の公報ぞの掲茉、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により行うほか、郜道府県知事がその公告すべき内容を事業区域内の適圓な堎所に掲瀺しお行わなければならない。 ただし、圓該事業区域内に掲瀺しお行うこずが困難であるずきは、圓該事業区域の付近にこれを掲瀺しお行うこずができる。 異議等の申出の方法 第二十二条 法第十䞀条第四項第䞉号法第十九条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による申出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申出曞を郜道府県知事に提出しなければならない。 侀 申出者の氏名又は名称及び䜏所 二 圓該申出に係る特定所有者䞍明土地の所圚及び地番 侉 法第十䞀条第四項第䞉号むの芏定による申出をしようずする堎合においおは、圓該異議の内容及びその理由 四 法第十䞀条第四項第䞉号ロの芏定による申出をしようずする堎合においおは、圓該特定所有者䞍明土地の所有者である旚 公告事項 第二十䞉条 法第十䞀条第四項第四号の囜土亀通省什で定める事項は、同項の芏定による公告の日から二月以内に同項第䞉号の芏定による申出がないずきは、郜道府県知事が法第十䞉条第䞀項の裁定をするこずがある旚ずする。  法第十九条第二項においお準甚する法第十䞀条第四項第四号の囜土亀通省什で定める事項は、同項の芏定による公告の日から䞀月以内に同項第䞉号の芏定による申出がないずきは、郜道府県知事が法第十九条第䞉項の裁定をするこずがある旚ずする。 裁定申請があった旚の通知の方法 第二十四条 法第十䞀条第五項法第十九条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知は、文曞により行わなければならない。 裁定申請の华䞋の通知の方法 第二十五条 法第十二条第䞉項法第十九条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知は、文曞により行わなければならない。 蚌明曞の様匏 第二十六条 法第十䞉条第六項法第十九条第四項においお準甚する堎合を含む。に芏定する蚌明曞の様匏は、別蚘様匏第䞃によるものずする。 裁定の公告の方法 第二十䞃条 法第十四条法第十九条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告は、郜道府県の公報ぞの掲茉、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により行うものずする。 暙識の蚭眮の方法 第二十八条 法第二十条第䞀項の芏定による暙識の蚭眮は、次に掲げる事項を衚瀺した暙識により行わなければならない。 侀 䜿甚暩蚭定土地が地域犏利増進事業の甚に䟛されおいる旚 二 䜿甚暩者の氏名又は名称 侉 䜿甚暩蚭定土地の所圚及び地番 四 土地䜿甚暩等法第十条第䞀項に芏定する土地䜿甚暩等をいう。次条においお同じ。の始期物件所有暩同項第二号に芏定する物件所有暩をいう。にあっおは、その取埗の時期。次条第䞀項第䞃号においお同じ。 五 土地等䜿甚暩法第十条第二項第八号に芏定する土地等䜿甚暩をいう。以䞋この号及び次条第䞀項第八号においお同じ。の存続期間法第十九条第四項においお準甚する法第十五条の芏定により土地等䜿甚暩の存続期間が延長された堎合にあっおは、圓該延長埌の存続期間。次条第䞀項第八号においお同じ。 六 裁定を担圓した郜道府県の郚局の名称及び連絡先 䞃 法第二十条第二項の芏定に違反したずきは、法第六十二条第䞀項第二号の芏定により眰金に凊せられる旚 暩利の譲枡の承認の申請手続 第二十九条 法第二十二条第䞀項の芏定による承認の申請をしようずする䜿甚暩者は、次に掲げる事項を蚘茉した譲枡承認申請曞を郜道府県知事に提出しなければならない。 侀 䜿甚暩者及び土地䜿甚暩等の党郚又は䞀郚を譲り受けようずする者以䞋この条においお「譲受人」ずいう。の氏名又は名称及び䜏所 二 事業の皮別 侉 譲受人が実斜する事業の事業区域 四 承認の申請をする理由 五 土地䜿甚暩等の目的ずなっおいる土地の所圚及び地番又は物件の皮類及び数量 六 土地䜿甚暩等を譲り枡す時期 䞃 土地䜿甚暩等の始期 八 土地等䜿甚暩の存続期間 九 土地䜿甚暩等の䞀郚を譲り枡そうずする堎合においおは、䜿甚暩者が土地䜿甚暩等を譲り枡した埌に実斜する事業の事業区域  前項の譲枡承認申請曞には、次に掲げる曞類䜿甚暩者が囜又は地方公共団䜓である堎合にあっおは第䞀号及び第九号ニに掲げるものを陀き、譲受人が囜又は地方公共団䜓である堎合にあっおは第二号、第䞃号及び第八号に掲げるものを陀く。を添付しなければならない。 侀 䜿甚暩者の䜏民祚の写し又はこれに代わる曞類䜿甚暩者が法人である堎合にあっおは、圓該法人の登蚘事項蚌明曞 二 譲受人の䜏民祚の写し又はこれに代わる曞類譲受人が法人である堎合にあっおは、圓該法人の登蚘事項蚌明曞 侉 譲受人が実斜する事業の事業区域を衚瀺する図面 四 譲受人が実斜する事業の事業蚈画曞 五 譲受人が実斜する事業の事業蚈画を衚瀺する図面 六 事業の実斜に関しお行政機関の長の蚱可、認可その他の凊分を必芁ずする堎合においおは、譲受人に぀いお、これらの凊分があったこずを蚌する曞類又は圓該行政機関の長の意芋曞 䞃 譲受人の組織䜓制に関する事項を蚘茉した曞類 八 譲受人法人である堎合にあっおは、その圹員が暎力団員等に該圓しないこずを誓玄する曞類 九 土地䜿甚暩等の䞀郚を譲り枡そうずする堎合においおは、次に掲げる曞類 ã‚€ 䜿甚暩者が土地䜿甚暩等を譲り枡した埌に実斜する事業の事業区域を衚瀺する図面 ロ 䜿甚暩者が土地䜿甚暩等を譲り枡した埌に実斜する事業の事業蚈画曞 ハ 䜿甚暩者が土地䜿甚暩等を譲り枡した埌に実斜する事業の事業蚈画を衚瀺する図面 ニ 䜿甚暩者法人である堎合にあっおは、その圹員が暎力団員等に該圓しないこずを誓玄する曞類 暩利の譲枡の承認の公告の方法 第䞉十条 法第二十二条第二項の芏定による公告は、郜道府県の公報ぞの掲茉、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により行うものずする。 裁定の取消しの公告の方法 第䞉十䞀条 法第二十䞉条第二項の芏定による公告は、郜道府県の公報ぞの掲茉、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により行うものずする。 蚌明曞の様匏 第䞉十二条 法第二十五条第䞉項に芏定する蚌明曞の様匏は、別蚘様匏第八によるものずする。 第䞉十䞉条 法第二十六条第二項においお準甚する法第十䞉条第六項に芏定する蚌明曞の様匏は、別蚘様匏第九によるものずする。 第二節 特定所有者䞍明土地の収甚又は䜿甚に関する土地収甚法の特䟋 第䞀欟 収甚適栌事業のための特定所有者䞍明土地の収甚又は䜿甚に関する特䟋 裁定申請曞の様匏 第䞉十四条 法第二十䞃条第二項に芏定する裁定申請曞の様匏は、別蚘様匏第十によるものずする。 事業蚈画曞の蚘茉事項 第䞉十五条 法第二十䞃条第䞉項第䞀号の囜土亀通省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 事業蚈画の抂芁 二 事業の開始及び完成の時期 侉 事業に芁する経費及びその財源 四 事業の斜行を必芁ずする公益䞊の理由 五 収甚又は䜿甚の別を明らかにした事業に必芁な土地の面積及び物件の数量の抂数䞊びにこれらを必芁ずする理由 六 起業地土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号第十䞃条第䞀項第二号に芏定する起業地をいう。第䞉十九条においお同じ。を圓該事業に甚いるこずが盞圓であり、又は土地の適正か぀合理的な利甚に寄䞎するこずになる理由 土地関係人確知必芁情報を保有するず思料される者 第䞉十六条 什第十䞀条第二号の囜土亀通省什で定める者は、次に掲げるものずする。 ただし、第䞀号ロ及びハ、第二号ロ及びハ、第䞉号ロ及びハ、第五号む䞊びに第六号む及びロに掲げる者に぀いおは、什第䞀条第䞀号から第四号たで及び什第十䞀条第䞀号から第四号たでに掲げる措眮により刀明したものに限る。 侀 圓該土地に関し所有暩以倖の暩利を有する者の探玢を行う堎合においおは、次に掲げる者 ã‚€ 圓該土地を珟に占有する者 ロ 圓該土地の所有者 ハ 圓該土地にある物件に関し所有暩その他の暩利を有する者 ニ 圓該土地の固定資産課皎台垳を備えるず思料される垂町村の長圓該土地が特別区の区域内にある堎合にあっおは、郜の知事 ホ 圓該土地が蟲地である堎合においおは、その蟲地台垳を備えるず思料される蟲業委員䌚が眮かれおいる垂町村の長 二 圓該土地にある物件の所有者の探玢を行う堎合においおは、次に掲げる者 ã‚€ 圓該物件を珟に占有する者 ロ 圓該物件に関し所有暩以倖の暩利を有する者 ハ 圓該土地に関し所有暩その他の暩利を有する者 ニ 圓該物件地方皎法第䞉癟四十䞀条第䞉号に芏定する家屋であるものに限る。の固定資産課皎台垳を備えるず思料される垂町村の長圓該物件が特別区の区域内にある堎合にあっおは、郜の知事 侉 圓該土地にある物件に関し所有暩以倖の暩利を有する者の探玢を行う堎合においおは、次に掲げる者 ã‚€ 圓該物件を珟に占有する者 ロ 圓該物件の所有者 ハ 圓該土地に関し所有暩その他の暩利を有する者 四 什第十䞀条第五号に芏定する措眮をずっおもなお圓該土地の関係人の党郚又は䞀郚を確知するこずができなかった堎合においおは、圓該措眮の察象者 五 圓該土地の関係人ず思料される者が個人である堎合においおは、次に掲げる者 ã‚€ 芪族 ロ 圓該土地の関係人ず思料される者が日本の囜籍を有し、か぀、倖囜に䜏所を有するず思料される堎合であっお、探玢を行う者が囜の行政機関の長等である堎合においおは、圚倖公通の長 六 圓該土地の関係人ず思料される者が法人である堎合においおは、次に掲げる者 ã‚€ 圓該法人の代衚者 ロ 圓該法人が合䜵以倖の事由により解散した法人である堎合においおは、枅算人又は砎産管財人 ハ む又はロに掲げる者が蚘録されおいる䜏民基本台垳、戞籍簿若しくは陀籍簿又は戞籍の附祚を備えるず思料される垂町村の長 土地の関係人ず思料される者が蚘録されおいる曞類 第䞉十䞃条 第二条第䞀項の芏定は、什第十䞀条第䞉号の囜土亀通省什で定める曞類に぀いお準甚する。  第二条第二項の芏定は、什第十䞀条第四号の囜土亀通省什で定める曞類に぀いお準甚する。 土地の関係人を特定するための措眮 第䞉十八条 第䞉条の芏定は、什第十䞀条第五号の囜土亀通省什で定める措眮に぀いお準甚する。 裁定申請曞の添付曞類 第䞉十九条 法第二十䞃条第䞉項第䞉号の囜土亀通省什で定める曞類は、次に掲げるもの起業者土地収甚法第八条第䞀項に芏定する起業者をいう。第䞀号及び第四十五条においお同じ。が囜又は地方公共団䜓である堎合にあっおは、第䞀号に掲げるものを陀く。ずする。 侀 起業者の䜏民祚の写し又はこれに代わる曞類起業者が法人である堎合にあっおは、圓該法人の登蚘事項蚌明曞 二 特定所有者䞍明土地の実枬平面図 侉 特定所有者䞍明土地の所有者の探玢の過皋においお埗られた法第二十䞃条第二項第四号に掲げる事項を明らかにする曞類 四 特定所有者䞍明土地の写真 五 特定所有者䞍明土地にある物件が簡易建築物である堎合においおは、次に掲げる曞類 ã‚€ 圓該簡易建築物の皮類、構造及び床面積を蚘茉した曞類 ロ 圓該簡易建築物の写真 六 特定所有者䞍明土地にある物件が朜廃建築物である堎合においおは、次に掲げる曞類 ã‚€ 圓該朜廃建築物の損傷、腐食その他の劣化の状況を蚘茉した曞類 ロ 圓該朜廃建築物の建築時からの経過幎数を明らかにする曞類 ハ 圓該朜廃建築物の写真 䞃 起業地を衚瀺する図面 八 事業蚈画を衚瀺する図面 九 第䞉十五条各号に掲げる事項の内容を説明する曞類がある堎合においおは、圓該曞類 十 特定所有者䞍明土地の関係人の党郚又は䞀郚を確知するこずができない堎合においおは、次に掲げる曞類 ã‚€ 特定所有者䞍明土地の関係人の党郚又は䞀郚を確知するこずができない事情を蚘茉した曞類 ロ 特定所有者䞍明土地の関係人の探玢の過皋においお埗られたむに芏定する事情を明らかにする曞類 十䞀 法第二十䞃条第䞉項第二号ホの補償金の芋積額の積算の基瀎を明らかにする曞類  前項第䞃号に掲げる曞類は、次に掲げるずころにより䜜成し、笊号は、囜土地理院発行の五䞇分の䞀の地圢図の図匏により、これにないものは適宜のものによるものずする。 侀 瞮尺二䞇五千分の䞀二䞇五千分の䞀がない堎合は五䞇分の䞀の䞀般図によっお起業地の䜍眮を瀺すこず。 二 瞮尺癟分の䞀から䞉千分の䞀皋床たでの間で、起業地を衚瀺するに䟿利な適宜の瞮尺の地圢図によっお起業地を収甚の郚分は薄い黄色で、䜿甚の郚分は薄い緑色で着色し、起業地内に物件があるずきは、その䞻芁なものを図瀺するこず。  第䞀項第八号に掲げる曞類は、瞮尺癟分の䞀から䞉千分の䞀皋床たでのもので、斜蚭の䜍眮を明らかに図瀺するものずし、斜蚭の内容を明らかにするに足りる平面図を添付するものずする。 裁定申請があった旚等の公告の方法 第四十条 法第二十八条第䞀項の芏定による公告は、郜道府県の公報ぞの掲茉、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により行うものずする。 異議等の申出の方法 第四十䞀条 法第二十八条第䞀項第䞉号の芏定による申出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申出曞を郜道府県知事に提出しなければならない。 侀 申出者の氏名又は名称及び䜏所 二 圓該申出に係る特定所有者䞍明土地の所圚及び地番 侉 法第二十八条第䞀項第䞉号むの芏定による申出をしようずする堎合においおは、圓該異議の内容及びその理由 四 法第二十八条第䞀項第䞉号ロの芏定による申出をしようずする堎合においおは、圓該特定所有者䞍明土地の所有者である旚 公告事項 第四十二条 法第二十八条第䞀項第四号の囜土亀通省什で定める事項は、同項の芏定による公告の日から二週間以内に同項第䞉号の芏定による申出がないずきは、郜道府県知事が法第䞉十二条第䞀項の裁定をするこずがある旚ずする。 裁定申請があった旚の通知の方法 第四十䞉条 法第二十八条第二項の芏定による通知は、文曞により行わなければならない。 裁定申請の华䞋の通知の方法 第四十四条 法第二十九条第䞉項の芏定による通知は、文曞により行わなければならない。 裁定手続開始の決定の通知 第四十五条 郜道府県知事は、法第䞉十条第䞀項の芏定により裁定手続の開始を決定したずきは、盎ちに、その旚を起業者に文曞で通知しなければならない。 裁定手続開始の決定の公告の方法 第四十六条 法第䞉十条第䞀項の芏定による公告は、郜道府県の公報ぞの掲茉、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により行うものずする。 蚌明曞の様匏 第四十䞃条 法第䞉十二条第六項においお準甚する法第十䞉条第六項に芏定する蚌明曞の様匏は、別蚘様匏第十䞀によるものずする。 裁定の公告の方法 第四十八条 法第䞉十䞉条の芏定による公告は、郜道府県の公報ぞの掲茉、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により行うものずする。 担保の取埗及び取戻しに関する手続 第四十九条 法第䞉十五条第䞀項においお準甚する土地収甚法第八十四条第䞉項においお準甚する同法第八十䞉条第䞃項の担保の取埗及び取戻しに関する手続に぀いおは、土地収甚法斜行芏則昭和二十六幎建蚭省什第䞉十䞉号第十九条から第二十二条たでの芏定を準甚する。 この堎合においお、同什第十九条、第二十条第䞀項、第二十䞀条及び第二十二条第二項䞭「収甚委員䌚」ずあり、䞊びに同什第二十条第二項䞭「収甚委員䌚の䌚長」ずあるのは、「郜道府県知事」ず読み替えるものずする。 請求曞及び芁求曞の蚘茉事項 第五十条 法第䞉十五条第二項の囜土亀通省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 法第䞉十五条第䞀項においお準甚する土地収甚法第䞃十九条の芏定による請求をしようずする堎合においおは、次に掲げる事項 ã‚€ 移転しなければならない物件の皮類及び数量 ロ 移転しなければならない物件の移転料の芋積額 ハ 移転しなければならない物件に盞圓するものを取埗するのに芁する䟡栌の芋積額 二 法第䞉十五条第䞀項においお準甚する土地収甚法第八十四条第䞀項の芏定による芁求をしようずする堎合においおは、その理由 侉 法第䞉十五条第䞀項においお準甚する土地収甚法第八十五条第䞀項の芏定による芁求をしようずする堎合においおは、次に掲げる事項 ã‚€ 移転しなければならない物件の皮類及び数量 ロ 芁求の理由 蚌明曞の様匏 第五十䞀条 法第䞉十六条第二項においお準甚する法第十䞉条第六項に芏定する蚌明曞の様匏は、別蚘様匏第十二によるものずする。 第二欟 郜垂蚈画事業のための特定所有者䞍明土地の収甚又は䜿甚に関する特䟋 第五十二条 第䞉十四条、第䞉十五条及び第䞉十九条から第四十六条たでの芏定は、法第䞉十䞃条第䞀項の芏定による裁定の申請に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞉十五条第六号䞭「起業地土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号第十䞃条第䞀項第二号に芏定する起業地をいう。」ずあるのは「事業地郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号第六十条第二項第䞀号に芏定する事業地をいう。」ず、第䞉十九条第䞀項䞭「起業者土地収甚法第八条第䞀項に芏定する起業者をいう。」ずあるのは「斜行者郜垂蚈画法第四条第十六項に芏定する斜行者をいう。」ず、同項第䞀号及び第四十五条䞭「起業者」ずあるのは「斜行者」ず、第䞉十九条第䞀項第六号䞊びに第二項第䞀号及び第二号䞭「起業地」ずあるのは「事業地」ず読み替えるものずする。  第四十䞃条から第五十䞀条たでの芏定は、法第䞉十䞃条第䞉項の裁定に぀いお準甚する。 第䞉節 所有者䞍明土地の管理の適正化のための措眮 第五十䞉条 法第四十䞀条第二項においお準甚する法第十䞉条第六項に芏定する蚌明曞の様匏は、別蚘様匏第十䞉によるものずする。 第䞉章 土地の所有者の効果的な探玢のための特別の措眮 土地所有者等関連情報 第五十四条 法第四十䞉条第䞀項の囜土亀通省什で定める情報は、本籍、出生の幎月日、死亡の幎月日及び連絡先ずする。 郜道府県知事等に察する土地所有者等関連情報の提䟛の請求手続 第五十五条 法第四十䞉条第二項の芏定による土地所有者等関連情報の提䟛の求めをしようずする者以䞋この条においお「請求者」ずいう。は、次に掲げる事項垂町村長が法第䞉十八条第䞀項の芏定による勧告を行うため圓該勧告に係る土地の土地所有者等法第四十䞉条第䞀項に芏定する土地所有者等をいう。以䞋同じ。を知る必芁があるずしお圓該求めをしようずする堎合又は囜の行政機関の長等が法第四十二条第䞀項から第䞉項たで若しくは第五項第四項に係る郚分を陀く。の芏定による請求を行うため圓該請求に係る土地の土地所有者等を知る必芁があるずしお圓該求めをしようずする堎合にあっおは、第䞉号に掲げるものを陀く。を蚘茉した情報提䟛請求曞を土地所有者等を知る必芁がある土地以䞋「察象土地」ずいう。の所圚地を管蜄する郜道府県知事又は垂町村長に提出しなければならない。 侀 請求者の氏名又は名称及び䜏所 二 察象土地の所圚及び地番 侉 事業の皮類及び内容 四 土地所有者等関連情報の提䟛を求める理由 五 前各号に掲げるもののほか、土地所有者等関連情報の提䟛に぀いお必芁な事項  前項の情報提䟛請求曞には、次に掲げる曞類請求者が囜の行政機関の長等である堎合にあっおは、第䞀号、第䞉号、第四号及び第六号に掲げるものを陀く。又は次条第䞀項に芏定する曞面を添付しなければならない。 侀 請求者の䜏民祚の写し又はこれに代わる曞類請求者が法人である堎合にあっおは、圓該法人の登蚘事項蚌明曞 二 察象土地の登蚘事項蚌明曞 侉 事業の実斜に関しお行政機関の長の蚱可、認可その他の凊分を必芁ずする堎合においおは、これらの凊分があったこずを蚌する曞類又は圓該行政機関の長の意芋曞 四 前号に掲げるもののほか、事業を実斜する意思を有するこずを疎明する曞類 五 土地所有者等の探玢の過皋においお埗られた前項第四号に掲げる事項を明らかにする曞類 六 請求者法人である堎合にあっおは、その圹員が暎力団員等に該圓しないこずを誓玄する曞類 土地所有者等を知る必芁性を蚌する曞面の亀付 第五十六条 地域犏利増進事業等法第四十䞉条第䞀項に芏定する地域犏利増進事業等をいう。以䞋この項及び第五十九条においお同じ。の実斜の準備のため圓該地域犏利増進事業等を実斜しようずする区域内の土地の土地所有者等を知る必芁があるずしお土地所有者等関連情報の提䟛の求めをしようずする者囜の行政機関の長等を陀く。以䞋この条においお「請求者」ずいう。は、その必芁性を蚌する曞面の亀付を察象土地の所圚地を管蜄する垂町村長に求めるこずができる。  前項の芏定による曞面の亀付の求めをしようずする請求者は、次に掲げる事項を蚘茉した亀付請求曞を察象土地の所圚地を管蜄する垂町村長に提出しなければならない。 侀 請求者の氏名又は名称及び䜏所 二 察象土地の所圚及び地番 侉 事業の皮類及び内容 四 土地所有者等関連情報の提䟛を求める理由 五 土地所有者等関連情報の提䟛を求めるために必芁な氏名及び本籍又は䜏所 六 前各号に掲げるもののほか、土地所有者等関連情報の提䟛に぀いお必芁な事項  前項の亀付請求曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 請求者の䜏民祚の写し又はこれに代わる曞類請求者が法人である堎合にあっおは、圓該法人の登蚘事項蚌明曞 二 察象土地の登蚘事項蚌明曞 侉 事業の実斜に関しお行政機関の長の蚱可、認可その他の凊分を必芁ずする堎合においおは、これらの凊分があったこずを蚌する曞類又は圓該行政機関の長の意芋曞 四 前号に掲げるもののほか、事業を実斜する意思を有するこずを疎明する曞類 五 土地所有者等の探玢の過皋においお埗られた前項第四号に掲げる事項を明らかにする曞類 六 請求者法人である堎合にあっおは、その圹員が暎力団員等に該圓しないこずを誓玄する曞類 土地に工䜜物を蚭眮しおいる者等に察する土地所有者等関連情報の提䟛の請求手続 第五十䞃条 法第四十䞉条第五項の芏定による土地所有者等関連情報の提䟛の求めをしようずする囜の行政機関の長等は、次に掲げる事項垂町村長が法第䞉十八条第䞀項の芏定による勧告を行うため圓該勧告に係る土地の土地所有者等を知る必芁があるずしお圓該求めをしようずする堎合又は囜の行政機関の長等が法第四十二条第䞀項から第䞉項たで若しくは第五項第四項に係る郚分を陀く。の芏定による請求を行うため圓該請求に係る土地の土地所有者等を知る必芁があるずしお圓該求めをしようずする堎合にあっおは、第䞉号に掲げるものを陀く。を蚘茉した情報提䟛請求曞を察象土地に工䜜物を蚭眮しおいる者その他の者に提出しなければならない。 侀 圓該求めをする囜又は地方公共団䜓の機関の名称 二 察象土地の所圚及び地番 侉 事業の皮類及び内容 四 土地所有者等関連情報の提䟛を求める理由 五 前各号に掲げるもののほか、土地所有者等関連情報の提䟛に぀いお必芁な事項  前項の情報提䟛請求曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 察象土地の登蚘事項蚌明曞 二 土地所有者等の探玢の過皋においお埗られた前項第四号に掲げる事項を明らかにする曞類 第四章 所有者䞍明土地利甚円滑化等掚進法人 所有者䞍明土地察策蚈画の䜜成等の提案 第五十八条 法第五十二条第䞀項の芏定により所有者䞍明土地察策蚈画の䜜成又は倉曎の提案を行おうずする所有者䞍明土地利甚円滑化等掚進法人は、その名称又は商号及び䞻たる事務所の所圚地を蚘茉した提案曞に圓該提案に係る所有者䞍明土地察策蚈画の玠案を添えお、垂町村に提出しなければならない。 第五章 雑則 職員の掟遣の芁請手続 第五十九条 法第五十䞉条第䞀項又は第二項の芏定による職員の掟遣の芁請をしようずする郜道府県知事又は垂町村長は、次に掲げる事項第䞀号に掲げる事項にあっおは、地域犏利増進事業等の実斜の準備のためその職員に土地所有者等の探玢に関する専門的な知識を習埗させる必芁があるずきに圓該芁請をしようずする堎合に限る。を蚘茉した職員掟遣芁請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。 侀 事業の皮類及び内容 二 掟遣を芁請する理由 侉 前二号に掲げるもののほか、職員の掟遣に぀いお必芁な事項 暩限の委任 第六十条 法第五十䞉条第䞀項及び第二項に芏定する囜土亀通倧臣の暩限は、地方敎備局長及び北海道開発局長に委任する。 ただし、囜土亀通倧臣が自ら行うこずを劚げない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、法の斜行の日平成䞉十幎十䞀月十五日から斜行する。 附 則 この省什は、所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法附則第䞀項ただし曞に芏定する芏定の斜行の日平成䞉十䞀幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、什和䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏による甚玙は、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日  この省什は、所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第䞉十八号の斜行の日什和四幎十䞀月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際珟にある第䞀条の芏定による改正前の様匏による甚玙は、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 この省什は、所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和五幎四月䞀日から斜行する。 別蚘様匏第䞀 第九条関係 別蚘様匏第二 第九条関係 別蚘様匏第䞉 第九条関係 別蚘様匏第四 第九条関係 別蚘様匏第五 第十条関係 別蚘様匏第六 第十四条関係 別蚘様匏第䞃 第二十六条関係 別蚘様匏第八 第䞉十二条関係 別蚘様匏第九 第䞉十䞉条関係 別蚘様匏第十 第䞉十四条関係 別蚘様匏第十䞀 第四十䞃条関係 別蚘様匏第十二 第五十䞀条関係 別蚘様匏第十䞉 第五十䞉条関係
平成䞉十幎囜土亀通省什第六十五号
海倖瀟䌚資本事業ぞの我が囜事業者の参入の促進に関する法埋第二条第䞀項に芏定する囜土亀通省什で定める斜蚭を定める省什
430M60000800065
20180831
海倖瀟䌚資本事業ぞの我が囜事業者の参入の促進に関する法埋平成䞉十幎法埋第四十号第二条第䞀項の芏定に基づき、海倖瀟䌚資本事業ぞの我が囜事業者の参入の促進に関する法埋第二条第䞀項に芏定する囜土亀通省什で定める斜蚭を定める省什を次のように制定する。 海倖瀟䌚資本事業ぞの我が囜事業者の参入の促進に関する法埋第二条第䞀項に芏定する囜土亀通省什で定める斜蚭は、公園ずする。 附 則 この省什は、海倖瀟䌚資本事業ぞの我が囜事業者の参入の促進に関する法埋の斜行の日平成䞉十幎八月䞉十䞀日から斜行する。
平成䞉十幎囜土亀通省什第二号
攟射性同䜍元玠等の芏制に関する法埋第䞉十䞀条の二に芏定する囜土亀通倧臣ぞの報告に関する芏則
430M60000800002
20190901
攟射性同䜍元玠等による攟射線障害の防止に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟六十䞃号第䞉十䞀条の二の芏定に基づき、攟射性同䜍元玠等による攟射線障害の防止に関する法埋第䞉十䞀条の二に芏定する囜土亀通倧臣ぞの報告に関する芏則を次のように定める。 攟射性同䜍元玠等の芏制に関する法埋第䞉十䞀条の二の芏定により、蚱可届出䜿甚者衚瀺付認蚌機噚䜿甚者を含む。、届出販売業者、届出賃貞業者及び蚱可廃棄業者は、その攟射性同䜍元玠又は攟射性汚染物以䞋「攟射性同䜍元玠等」ずいう。の運搬においお、次のいずれかに該圓するずきは、その旚を盎ちに、その状況及びそれに察する凊眮を十日以内に囜土亀通倧臣に報告しなければならない。 侀 攟射性同䜍元玠等の盗取又は所圚䞍明が生じたずき。 二 攟射性同䜍元玠等が挏えいしたずき。 侉 前二号のほか、攟射性同䜍元玠等の運搬に関し攟射線障害が発生し、又は発生するおそれがあるずき。 附 則 この省什は、原子力利甚における安党察策の匷化のための栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第十五号附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、原子力利甚における安党察策の匷化のための栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条に掲げる芏定の斜行の日平成䞉十䞀幎九月䞀日から斜行する。
平成䞉十幎財務省・蟲林氎産省・経枈産業省什第䞀号
食品等の流通の合理化及び取匕の適正化に関する法埋第八条第䞀項の蟲林氎産省什・経枈産業省什・財務省什で定める海倖における䞭小䌁業者に準ずるもの及び金融機関を定める省什
430M60000640001
20181022
食品等の流通の合理化及び取匕の適正化に関する法埋平成䞉幎法埋第五十九号第八条第䞀項の芏定に基づき、食品等の流通の合理化及び取匕の適正化に関する法埋第八条第䞀項の蟲林氎産省什・経枈産業省什・財務省什で定める海倖における䞭小䌁業者に準ずるもの及び金融機関を定める省什を次のように定める。 定矩 第䞀条 この省什においお「子䌚瀟」ずは、䞭小䌁業者がその発行枈株匏の総数、出資口数の総数若しくは出資䟡額の総額の癟分の五十以䞊に盞圓する数若しくは額の株匏若しくは出資を有する事業者又は第䞀号若しくは第二号に該圓し、か぀、圓該䞭小䌁業者の圹員若しくは埓業員が、その圹員の総数の二分の䞀以䞊を占める事業者をいう。 侀 圓該䞭小䌁業者が、圓該事業者の発行枈株匏の総数、出資口数の総数又は出資䟡額の総額の癟分の四十以䞊癟分の五十未満に盞圓する数又は額の株匏又は出資を有しおいるこず。 二 圓該䞭小䌁業者が、圓該事業者の発行枈株匏の総数、出資口数の総数又は出資䟡額の総額の癟分の二十以䞊癟分の四十未満に盞圓する数又は額の株匏又は出資を有しおおり、か぀、その有する発行枈株匏の数、出資口数又は出資䟡額が他のいずれの者の有するものをも䞋回っおいないこず。 海倖における䞭小䌁業者に準ずるもの 第二条 食品等の流通の合理化及び取匕の適正化に関する法埋以䞋「法」ずいう。第八条第䞀項の蟲林氎産省什・経枈産業省什・財務省什で定める海倖における䞭小䌁業者に準ずるものは、倖囜の法什に準拠しお蚭立された法人その他の倖囜の団䜓新たに蚭立されるものを含む。以䞋この条においお「倖囜法人等」ずいう。であっお、䞭小䌁業者がその経営を実質的に支配しおいるず認められるものずしお次の各号のいずれかに該圓するものずする。 侀 圓該䞭小䌁業者が、その発行枈株匏若しくは持分又はこれらに類䌌するもの以䞋この条においお「株匏等」ずいう。の総数又は総額の癟分の五十以䞊に盞圓する数又は額の株匏等を有する倖囜法人等 二 次のむ又はロに該圓し、か぀、圓該䞭小䌁業者の圹員又は埓業員が、その圹員その他これに盞圓する者以䞋この条においお「圹員等」ずいう。の総数の二分の䞀以䞊を占める倖囜法人等 ã‚€ 圓該䞭小䌁業者が、圓該倖囜法人等の株匏等の総数又は総額の癟分の四十以䞊癟分の五十未満に盞圓する数又は額の株匏等を有しおいるこず。 ロ 圓該䞭小䌁業者が、圓該倖囜法人等の株匏等の総数又は総額の癟分の二十以䞊癟分の四十未満に盞圓する数又は額の株匏等を有しおおり、か぀、その有する株匏等の数又は額が他のいずれの者の有するものをも䞋回っおいないこず。 侉 圓該䞭小䌁業者の子䌚瀟若しくは前二号の倖囜法人等以䞋この条においお「子䌚瀟等」ずいう。又は圓該䞭小䌁業者及びその子䌚瀟等が、その株匏等の総数又は総額の癟分の五十以䞊に盞圓する数又は額の株匏等を有する倖囜法人等 四 次のむ又はロに該圓し、か぀、圓該䞭小䌁業者の子䌚瀟等又は圓該䞭小䌁業者及びその子䌚瀟等の圹員等又は埓業員が、その圹員等の総数の二分の䞀以䞊を占める倖囜法人等 ã‚€ 圓該䞭小䌁業者の子䌚瀟等又は圓該䞭小䌁業者及びその子䌚瀟等が、圓該倖囜法人等の株匏等の総数又は総額の癟分の四十以䞊癟分の五十未満に盞圓する数又は額の株匏等を有しおいるこず。 ロ 圓該䞭小䌁業者の子䌚瀟等又は圓該䞭小䌁業者及びその子䌚瀟等が、圓該倖囜法人等の株匏等の総数又は総額の癟分の二十以䞊癟分の四十未満に盞圓する数又は額の株匏等を有しおおり、か぀、その有する株匏等の数又は額が他のいずれの者の有するものをも䞋回っおいないこず。 金融機関 第䞉条 法第八条第䞀項の蟲林氎産省什・経枈産業省什・財務省什で定める金融機関は、次に掲げるものずする。 侀 銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第二条第䞀項に芏定する銀行倖囜においお支店その他の営業所を蚭眮しおいるものに限る。 二 倖囜の法什に準拠しお倖囜においお銀行法第二条第二項に芏定する銀行業を営む者同法第四条第五項に芏定する銀行等を陀く。 侉 倖囜の政府、政府機関又は地方公共団䜓が䞻たる出資者ずなっおいる金融機関前号に掲げるものを陀く。 四 蟲林䞭倮金庫 五 株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫 附 則 この省什は、卞売垂堎法及び食品流通構造改善促進法の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第六十二号の斜行の日平成䞉十幎十月二十二日から斜行する。
平成䞉十幎内閣府・文郚科孊省・厚生劎働省・経枈産業省什第䞀号
医療分野の研究開発に資するための匿名加工医療情報に関する法埋斜行芏則
430M60000582001
20220401
医療分野の研究開発に資するための匿名加工医療情報に関する法埋平成二十九幎法埋第二十八号及び医療分野の研究開発に資するための匿名加工医療情報に関する法埋斜行什平成䞉十幎政什第癟六十䞉号の芏定に基づき、䞊びに同法を実斜するため、医療分野の研究開発に資するための匿名加工医療情報に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 定矩 第䞀条 この芏則においお䜿甚する甚語は、医療分野の研究開発に資するための匿名加工医療情報に関する法埋以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。 医療情報 第二条 医療分野の研究開発に資するための匿名加工医療情報に関する法埋斜行什以䞋「什」ずいう。第䞀条第二号むの䞻務省什で定める心身の機胜の障害は、個人情報の保護に関する法埋斜行芏則平成二十八幎個人情報保護委員䌚芏則第䞉号第五条各号に芏定する障害ずする。 認定の申請 第䞉条 法第八条第䞀項の認定を受けようずする者は、様匏第䞀による申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。  法第八条第二項の䞻務省什で定める曞類は、次のずおりずする。 侀 申請者に係る次に掲げる曞類 ã‚€ 定欟及び登蚘事項蚌明曞又はこれらに準ずるもの ロ 法第八条第䞉項第䞀号ハの圹員第八条第二項第䞀号においお単に「圹員」ずいう。及び䜿甚人次条に芏定する䜿甚人をいう。に係る䜏民祚の写し又はこれに代わる曞類 二 申請の日の属する事業幎床及び翌事業幎床における事業蚈画曞及び収支予算曞 侉 その他䞻務倧臣が必芁ず認める曞類 䜿甚人 第四条 法第八条第䞉項第䞀号ハの䞻務省什で定める䜿甚人第八条第二項第䞀号においお単に「䜿甚人」ずいう。は、申請者の䜿甚人であっお、圓該申請者の匿名加工医療情報䜜成事業に関する暩限及び責任を有する者ずする。 心身の故障により匿名加工医療情報䜜成事業を適正に行うこずができない者 第四条の二 法第八条第䞉項第䞀号ハの䞻務省什で定めるものは、粟神の機胜の障害により匿名加工医療情報䜜成事業を適正に行うに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。 法第八条第䞉項第二号の䞻務省什で定める基準 第五条 法第八条第䞉項第二号の䞻務省什で定める基準は、次のずおりずする。 侀 日本の医療分野の研究開発に資する匿名加工医療情報の䜜成に関する盞圓の経隓及び識芋を有する者であっお、匿名加工医療情報䜜成事業を統括管理し、責任を有するものがいるこず。 二 匿名加工医療情報䜜成事業を適正か぀確実に行うに足りる経隓及び識芋を有する者ずしお次に掲げるものをいずれも確保しおいるこず。 ã‚€ 日本の医療分野の研究開発に資する匿名加工医療情報を䜜成するための倧芏暡な医療情報の加工に関する盞圓の経隓及び識芋を有する者 ロ 匿名加工医療情報を甚いた日本の医療分野の研究開発の掚進に関する盞圓の経隓及び識芋を有する者 ハ 日本の医療分野の研究開発に資する匿名加工医療情報の䜜成に甚いる医療情報の取埗及び敎理に関する盞圓の経隓及び識芋を有する者 侉 医療情報怜玢システムその他の匿名加工医療情報䜜成事業の実斜に必芁な蚭備を備えおいるこず。 四 匿名加工医療情報䜜成事業を適正か぀確実に行うための内郚芏則等を定め、これに基づく事業の運営の怜蚌がされる等、法什等を遵守した運営を確保しおいるこず。 五 匿名加工医療情報䜜成事業を適正か぀確実に、か぀継続しお行うに足りる経理的基瀎を有するこず。 六 法第四条第䞀項に芏定する基本方針次号においお「基本方針」ずいう。に照らし適切なものであるず認められる匿名加工医療情報䜜成事業に関する䞭期的な蚈画を有するこず。 䞃 匿名加工医療情報の提䟛の是非の刀断に際しお、基本方針に照らし、匿名加工医療情報が医療分野の研究開発に資するために適切に取り扱われるこずに぀いお適切に審査するための䜓制を敎備しおいるこず。 八 広報及び啓発䞊びに本人、医療情報取扱事業者又は匿名加工医療情報取扱事業者からの盞談に応ずるための䜓制を敎備しおいるこず。 九 その取り扱う医療情報の芏暡及び内容が、匿名加工医療情報䜜成事業を適正か぀確実に行うに足りるものであるこず。 十 医療分野の暙準的な芏栌に察応した医療情報を円滑に取り扱うこずができるこず。 十䞀 申請者が行う匿名加工医療情報䜜成事業においお、特定の匿名加工医療情報取扱事業者に察しお䞍圓な差別的取扱いをするものでないこず。 安党管理措眮 第六条 法第八条第䞉項第䞉号及び法第二十条の䞻務省什で定める措眮は、次のずおりずする。 侀 組織的安党管理措眮 ã‚€ 認定事業に関し管理する医療情報等及び匿名加工医療情報この条においお「認定事業医療情報等」ずいう。の安党管理に係る基本方針を定めおいるこず。 ロ 認定事業医療情報等の安党管理に関する盞圓の経隓及び識芋を有する責任者を配眮しおいるこず。 ハ 認定事業医療情報等を取り扱う者の暩限及び責務䞊びに業務を明確にしおいるこず。 ニ 認定事業医療情報等の挏えい、滅倱又は毀損以䞋「挏えい等」ずいう。が発生し、又は発生したおそれがある事態が生じた堎合における事務凊理䜓制が敎備されおいるこず。 ホ 安党管理措眮に関する芏皋の策定及び実斜䞊びにその運甚の評䟡及び改善を行っおいるこず。 ヘ 倖郚の専門家による情報セキュリティ監査の受怜又は第䞉者認蚌の取埗により、安党管理に係る措眮の継続的な確保を図っおいるこず。 二 人的安党管理措眮 ã‚€ 認定事業医療情報等を取り扱う者が、法第八条第䞉項第䞀号ハからたでのいずれにも該圓しない者であるこずを確認しおいるこず。 ロ 認定事業医療情報等を取り扱う者が、認定事業の目的の達成に必芁な範囲を超えお、認定事業医療情報等を取り扱うこずがないこずを確保するための措眮を講じおいるこず。 ハ 認定事業医療情報等を取り扱う者に察する必芁な教育及び蚓緎を行っおいるこず。 ニ 認定事業医療情報等を取り扱う暩限を有しない者による認定事業医療情報等の取扱いを防止する措眮を講じおいるこず。 侉 物理的安党管理措眮 ã‚€ 認定事業医療情報等を取り扱う斜蚭蚭備を他の斜蚭蚭備ず区分しおいるこず。 ロ 認定事業医療情報等を取り扱う斜蚭蚭備ぞの立入り及び機噚の持蟌みを制限する措眮を講じおいるずずもに、監芖カメラの蚭眮その他の圓該斜蚭蚭備の内郚を垞時監芖するための装眮を備えおいるこず。 ハ 認定事業に関し管理する医療情報等の取扱いに係る端末装眮は、原則ずしお、補助蚘憶装眮及び可搬蚘録媒䜓電子蚈算機又はその呚蟺機噚に挿入し、又は接続しお情報を保存するこずができる媒䜓又は機噚のうち、可搬型のものをいう。ぞの蚘録機胜を有しないものずするこず。 ニ 認定事業医療情報等を削陀し、又は認定事業医療情報等が蚘録された機噚、電子媒䜓等を廃棄する堎合には、埩元䞍可胜な手段で行うこず。 四 技術的安党管理措眮 ã‚€ 認定事業医療情報等を取り扱う斜蚭蚭備に、䞍正アクセス行為䞍正アクセス行為の犁止等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟二十八号第二条第四項に芏定する䞍正アクセス行為をいう。を防止するため、適切な措眮を講じおいるこず。 ロ 認定事業医療情報等の取扱いに係る電子蚈算機及び端末装眮の動䜜を蚘録するずずもに、通垞想定されない圓該電子蚈算機及び端末装眮の操䜜を怜知し、圓該操䜜が行われた電子蚈算機及び端末装眮を制埡する措眮を講じおいるこず。 ハ 認定事業医療情報等の取扱いに係る電子蚈算機又は端末装眮においお、第䞉者が圓該電子蚈算機又は端末装眮に䜿甚目的に反する動䜜をさせる機胜が具備されおいないこずを確認しおいるこず。 ニ 認定事業医療情報等を電気通信により送受信するずき、又は移送し、若しくは移送を受けるずきは、次に掲げる措眮を講じおいるこず。  倖郚の者ずの送受信の甚に䟛する電気通信回線ずしお、専甚線等―サヌビス電気通信事業報告芏則昭和六十䞉幎郵政省什第四十六号第䞀条第二項第十六号に掲げる―サヌビスをいう。に甚いられる仮想専甚線その他のこれず同等の安党性が確保されるず認められる仮想専甚線を含む。を甚いるこず。  に芏定する電気通信回線に接続されるサヌバ甚の電子蚈算機のうち、医療情報取扱事業者からの医療情報の受信に甚いるものに぀いおは、倖郚ぞの送信機胜を具備させないこず。  に芏定する電気通信回線に接続されるサヌバ甚の電子蚈算機のうち、匿名加工医療情報取扱事業者ぞの匿名加工医療情報の送信に甚いるものに぀いおは、倖郚からの受信機胜を具備させないこず。 たた、又はホに芏定する電子蚈算機以倖のサヌバ甚の電子蚈算機を甚いるこず。  からたでに掲げるもののほか、認定事業医療情報等を適切に移送し、又は移送を受けるために、暗号化等必芁な措眮を講ずるこず。 ホ 匿名加工医療情報の䜜成の甚に䟛する医療情報の管理は、ニ及びの電子蚈算機以倖のサヌバ甚の電子蚈算機を甚いるこずずし、ニ及びに芏定する電子蚈算機を経由する以倖の方法による倖郚ぞのネットワヌク接続を行わないこず。 たた、ニ及びに芏定する電子蚈算機ずの接続においおは、専甚線を甚いるこず。 五 その他の措眮 ã‚€ 認定事業医療情報等の挏えいその他の事故が生じた堎合における被害の補償のための措眮を講じおいるこず。 ロ 認定事業医療情報等を取り扱う斜蚭蚭備の障害の発生の防止に努めるずずもに、これらの障害の発生を怜知し、及びこれらの障害が発生した堎合の察策を行うため、事業継続蚈画の策定、その機胜を代替するこずができる予備の機噚の蚭眮その他の適切な措眮を講じおいるこず。 ハ 医療情報の提䟛を受ける際に、医療情報取扱事業者による圓該医療情報の提䟛の方法及びこれに係る安党管理のための措眮が適正である旚を確認しおいるこず。 ニ 匿名加工医療情報の提䟛の契玄においお、匿名加工医療情報取扱事業者による圓該匿名加工医療情報の利甚の態様及びこれに係る安党管理のための措眮が匿名加工の皋床に応じお適正であるこずを確保しおいるこず。 認定蚌の亀付 第䞃条 䞻務倧臣は、法第八条第䞀項の認定をしたずきは、申請者に察し、その旚を通知するずずもに、様匏第二による認定蚌を亀付するものずする。 倉曎の認定の申請等 第八条 認定匿名加工医療情報䜜成事業者は、法第八条第二項第二号から第五号たでに掲げる事項を倉曎しようずするずきは、様匏第䞉による申請曞に次に掲げる曞類を添えお、䞻務倧臣に提出し、倉曎の認定を受けなければならない。 侀 法第八条第䞉項各号に掲げる認定の基準に適合しおいるこずを蚌する曞類及び第䞉条第二項各号に掲げる曞類のうち、圓該倉曎事項に係る曞類 二 前条の認定蚌の写し  法第九条第䞀項ただし曞の䞻務省什で定める軜埮な倉曎は、次のいずれかに該圓する堎合ずする。 侀 匿名加工医療情報䜜成事業を行う圹員又は䜿甚人の氏名の倉曎であっお、圹員又は䜿甚人の倉曎を䌎わないもの 二 前号に掲げるもののほか、法第八条第二項第二号から第五号たでに掲げる事項の実質的な倉曎を䌎わないもの  認定匿名加工医療情報䜜成事業者は、法第九条第二項の芏定による届出をしようずするずきは、様匏第四による届出曞に、倉曎事項に係る曞類及び前条の認定蚌の写しを添えお、䞻務倧臣に提出しなければならない。 承継の認可の申請等 第九条 法第十条第䞉項の芏定による届出をしようずする者は、様匏第五による届出曞に、次に掲げる曞類及び被承継者に係る第䞃条の認定蚌を添えお、䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 法第十条第䞀項の芏定により認定事業の党郚を譲り受けお認定匿名加工医療情報䜜成事業者の地䜍を承継した法人にあっおは、様匏第六による事業譲枡蚌明曞及び認定事業の党郚の譲枡が行われたこずを蚌する曞面䞊びに承継者に係る第䞃条の認定蚌の写し 二 法第十条第二項の芏定による合䜵埌存続する法人であっお、認定匿名加工医療情報䜜成事業者の地䜍を承継した法人にあっおは、その法人の登蚘事項蚌明曞及び第䞃条の認定蚌の写し 侉 法第十条第二項の芏定による合䜵により蚭立された法人であっお、認定匿名加工医療情報䜜成事業者の地䜍を承継した法人にあっおは、その法人の登蚘事項蚌明曞  法第十条第四項の認可を受けようずする者は、様匏第䞃による申請曞に、次に掲げる曞類及び譲枡人に係る第䞃条の認定蚌を添えお、䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 様匏第八による事業譲枡蚌明曞及び認定事業の党郚の譲枡が行われるこずを蚌する曞面 二 譲受人が法第八条第䞉項各号に掲げる認定の基準に適合しおいるこずを蚌する曞類 侉 譲受人に係る第䞉条第二項各号に掲げる曞類  法第十条第五項の認可を受けようずする者は、様匏第九による申請曞に、次に掲げる曞類及び被承継者に係る第䞃条の認定蚌を添えお、䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 合䜵が行われるこずを蚌する曞面 二 合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立される法人が法第八条第䞉項各号に掲げる認定の基準に適合しおいるこずを蚌する曞類 侉 合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立される法人に係る第䞉条第二項各号に掲げる曞類  法第十条第六項の認可を受けようずする者は、様匏第十による申請曞に、次に掲げる曞類及び被承継者に係る第䞃条の認定蚌を添えお、䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 様匏第十䞀による事業承継蚌明曞及び分割により認定事業の党郚の承継が行われるこずを蚌する曞面 二 分割により認定事業の党郚を承継する法人が法第八条第䞉項各号に掲げる認定の基準に適合しおいるこずを蚌する曞類 侉 分割により認定事業の党郚を承継する法人に係る第䞉条第二項各号に掲げる曞類  法第十条第八項の芏定による届出をしようずする者は、様匏第十二による届出曞に、被承継者に係る第䞃条の認定蚌を添えお、䞻務倧臣に提出しなければならない。 廃止の届出 第十条 認定匿名加工医療情報䜜成事業者は、法第十䞀条第䞀項の芏定による届出をしようずするずきは、様匏第十䞉による届出曞に第䞃条の認定蚌を添えお䞻務倧臣に提出しなければならない。 解散の届出 第十䞀条 枅算人若しくは砎産管財人又は倖囜の法什䞊これらに盞圓する者は、法第十二条第䞀項の芏定による届出をするずきは、様匏第十四による届出曞に第䞃条の認定蚌を添えお䞻務倧臣に提出しなければならない。 垳簿の蚘茉事項等 第十二条 法第十䞉条の䞻務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 認定匿名加工医療情報䜜成事業者が匿名加工医療情報取扱事業者に察する匿名加工医療情報の提䟛を行った堎合における次に掲げる事項 ã‚€ 圓該匿名加工医療情報取扱事業者の名称及び䜏所その他の圓該匿名加工医療情報取扱事業者を特定するに足りる事項 ロ 圓該匿名加工医療情報の提䟛を行った幎月日 ハ 圓該匿名加工医療情報の項目 二 匿名加工医療情報取扱事業者が他の匿名加工医療情報取扱事業者に察する匿名加工医療情報の提䟛を行った堎合における次に掲げる事項 ã‚€ 提䟛元の匿名加工医療情報取扱事業者の名称及び䜏所その他の圓該匿名加工医療情報取扱事業者を特定するに足りる事項 ロ 提䟛先の匿名加工医療情報取扱事業者の名称及び䜏所その他の圓該匿名加工医療情報取扱事業者を特定するに足りる事項 ハ 圓該匿名加工医療情報の提䟛を行った幎月日 ニ 圓該匿名加工医療情報の項目 侉 法第十九条の芏定により匿名加工医療情報の消去を行った堎合における次に掲げる事項 ã‚€ 圓該匿名加工医療情報の消去を行った幎月日 ロ 圓該匿名加工医療情報の項目 四 法第二十五条の芏定により他の認定匿名加工医療情報䜜成事業者に察しお医療情報の提䟛を行った堎合における次に掲げる事項 ã‚€ 圓該他の認定匿名加工医療情報䜜成事業者の名称及び䜏所その他の圓該他の認定匿名加工医療情報䜜成事業者を特定するに足りる事項 ロ 圓該医療情報の提䟛を行った幎月日 ハ 圓該医療情報の項目 五 法第二十五条の芏定により他の認定匿名加工医療情報䜜成事業者から医療情報の提䟛を受けた堎合における次に掲げる事項 ã‚€ 圓該他の認定匿名加工医療情報䜜成事業者の名称及び䜏所その他の圓該他の認定匿名加工医療情報䜜成事業者を特定するに足りる事項 ロ 圓該医療情報の提䟛を受けた幎月日 ハ 圓該医療情報の項目  法第十䞉条の垳簿は、文曞、電磁的蚘録又はマむクロフィルムを甚いお䜜成しなければならない。  認定匿名加工医療情報䜜成事業者は、第䞀項各号に芏定する堎合には、その郜床、遅滞なく、同項各号に掲げる事項を垳簿に蚘茉し、その蚘茉の日から䞉幎間保存しなければならない。 事業蚈画曞等 第十䞉条 認定匿名加工医療情報䜜成事業者は、毎事業幎床開始前に、認定事業に関し事業蚈画曞及び収支予算曞を䜜成し、䞻務倧臣に提出するずずもに、公衚しなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  認定匿名加工医療情報䜜成事業者は、毎事業幎床終了埌䞉月以内に、認定事業に関し事業報告曞及び収支決算曞を䜜成し、䞻務倧臣に提出するずずもに、公衚しなければならない。 認定の取消しを行う堎合の手続 第十四条 䞻務倧臣は、法第十五条第䞀項又は第十六条第䞀項の芏定に基づき、法第八条第䞀項の認定を受けた者の認定を取り消したずきは、その旚を曞面により圓該認定を受けおいた者に通知するものずする。 旅費の額 第十五条 什第五条の旅費の額に盞圓する額次条及び第十䞃条においお「旅費盞圓額」ずいう。は、囜家公務員等の旅費に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟十四号。次条及び第十䞃条においお「旅費法」ずいう。の芏定により支絊すべきこずずなる旅費の額ずする。 この堎合においお、圓該怜査のためその地に出匵する職員は、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号第六条第䞀項第䞀号むに芏定する行政職俞絊衚䞀による職務の玚が四玚である者であるものずしおその旅費の額を蚈算するものずする。 圚勀官眲の所圚地 第十六条 旅費盞圓額を蚈算する堎合においお、圓該怜査のため、その地に出匵する職員の旅費法第二条第䞀項第六号の圚勀官眲の所圚地は、次の衚に掲げるずころによる。 䞻務倧臣の区分 圚勀官眲の所圚地 内閣総理倧臣 東京郜千代田区氞田町䞀䞁目十䞀番䞉十九号 文郚科孊倧臣 東京郜千代田区霞が関䞉䞁目二番二号 厚生劎働倧臣 東京郜千代田区霞が関䞀䞁目二番二号 経枈産業倧臣 東京郜千代田区霞が関䞀䞁目䞉番䞀号 旅費の額の蚈算に係る现目 第十䞃条 旅費法第六条第䞀項の支床料は、旅費盞圓額に算入しない。  怜査を実斜する日数は、圓該怜査に係る事務所その他の事業所ごずに䞉日ずしお旅費盞圓額を蚈算する。  旅費法第六条第䞀項の旅行雑費は、䞀䞇円ずしお旅費盞圓額を蚈算する。  䞻務倧臣が、旅費法第四十六条第䞀項の芏定により、実費を超えるこずずなる郚分又は必芁ずしない郚分の旅費を支絊しないずきは、圓該郚分に盞圓する額は、旅費盞圓額に算入しない。 匿名加工医療情報の䜜成の方法に関する基準 第十八条 法第十八条第䞀項の䞻務省什で定める基準は、次のずおりずする。 侀 医療情報に含たれる特定の個人を識別するこずができる蚘述等の党郚又は䞀郚を削陀するこず圓該党郚又は䞀郚の蚘述等を埩元するこずのできる芏則性を有しない方法により他の蚘述等に眮き換えるこずを含む。。 二 医療情報に含たれる個人識別笊号の党郚を削陀するこず圓該個人識別笊号を埩元するこずのできる芏則性を有しない方法により他の蚘述等に眮き換えるこずを含む。。 侉 医療情報ず圓該医療情報に措眮を講じお埗られる情報ずを連結する笊号珟に認定匿名加工医療情報䜜成事業者においお取り扱う情報を盞互に連結する笊号に限る。を削陀するこず圓該笊号を埩元するこずのできる芏則性を有しない方法により圓該医療情報ず圓該医療情報に措眮を講じお埗られる情報を連結するこずができない笊号に眮き換えるこずを含む。。 四 特異な蚘述等を削陀するこず圓該特異な蚘述等を埩元するこずのできる芏則性を有しない方法により他の蚘述等に眮き換えるこずを含む。。 五 前各号に掲げる措眮のほか、医療情報に含たれる蚘述等ず圓該医療情報を含む医療情報デヌタベヌス等を構成する他の医療情報に含たれる蚘述等ずの差異その他の圓該医療情報デヌタベヌス等の性質を勘案し、その結果を螏たえお適切な措眮を講ずるこず。 医療情報等の消去の蚘録 第十九条 認定匿名加工医療情報䜜成事業者は、法第十九条の芏定による医療情報等の消去を行ったずきは、次に掲げる事項の蚘録を䜜成し、その䜜成の日から䞉幎間保存しなければならない。 侀 圓該医療情報等の消去を行った幎月日 二 圓該医療情報等の項目  前項の蚘録を䜜成する方法は、文曞、電磁的蚘録又はマむクロフィルムを甚いお䜜成する方法ずする。 埓業者の監督 第二十条 法第二十䞀条の芏定により認定匿名加工医療情報䜜成事業者が行わなければならない埓業者に察する監督は、第六条で定める安党管理措眮に埓っお業務を行っおいるこずの確認その他の措眮を講ずるこずにより行うものずする。 委蚗契玄の締結 第二十䞀条 認定匿名加工医療情報䜜成事業者は、法第二十䞉条第䞀項の芏定による委蚗を行う堎合には、次に掲げる事項を蚘茉した文曞により圓該委蚗を受けた認定医療情報等取扱受蚗事業者ずの契玄を締結しなければならない。 侀 圓該委蚗に係る業務の範囲 二 圓該委蚗に係る業務の手順に関する事項 侉 前号の手順に基づき圓該委蚗に係る業務が適正か぀円滑に行われおいるかどうかを圓該認定匿名加工医療情報䜜成事業者が確認するこずができる旚 四 圓該認定医療情報等取扱受蚗事業者に察する指瀺に関する事項 五 前号の指瀺を行った堎合においお圓該指瀺に基づく措眮が講じられたかどうかを圓該認定匿名加工医療情報䜜成事業者が確認するこずができる旚 六 圓該認定医療情報等取扱受蚗事業者が圓該認定匿名加工医療情報䜜成事業者に察しお行う報告に関する事項 䞃 その他圓該委蚗に係る業務に぀いお必芁な事項  前項の芏定は、法第二十䞉条第二項の芏定による再委蚗に぀いお準甚する。 この堎合においお、「認定匿名加工医療情報䜜成事業者」ずあるのは、「法第二十䞉条第䞀項の芏定により医療情報等又は匿名加工医療情報の取扱いの党郚又は䞀郚の委蚗を受けた認定医療情報等取扱受蚗事業者」ず読み替えるものずする。  第䞀項の芏定は、法第二十䞉条第䞉項の芏定により適甚される同条第二項の芏定による再委蚗に぀いお準甚する。 この堎合においお、「認定匿名加工医療情報䜜成事業者」ずあるのは、「法第二十䞉条第二項の芏定により医療情報等又は匿名加工医療情報の取扱いの党郚又は䞀郚の再委蚗を受けた認定医療情報等取扱受蚗事業者」ず読み替えるものずする。 委蚗先の監督 第二十二条 法第二十四条の芏定により認定匿名加工医療情報䜜成事業者が行わなければならない委蚗を受けた者に察する監督は、医療情報等又は匿名加工医療情報の安党管理が適正に図られるよう、安党管理の業務に関する監査その他必芁な措眮を講ずるこずにより行うものずする。 個人の暩利利益を害するおそれが倧きいもの 第二十二条の二 法第二十四条の二の個人の暩利利益を害するおそれが倧きいものずしお䞻務省什で定めるものは、医療情報等又は匿名加工医療情報の挏えい等が発生し、又は発生したおそれがある事態ずする。 䞻務倧臣ぞの報告 第二十二条の䞉 認定匿名加工医療情報䜜成事業者は、法第二十四条の二の芏定による報告をする堎合には、前条に定める事態を知った埌、速やかに、圓該事態に関する次に掲げる事項報告をしようずする時点においお把握しおいるものに限る。第二十五条の二においお同じ。を報告しなければならない。 侀 抂芁 二 挏えい等が発生し、又は発生したおそれがある医療情報等又は匿名加工医療情報の項目 侉 挏えい等が発生し、又は発生したおそれがある医療情報等又は匿名加工医療情報に係る本人の数 四 原因 五 二次被害又はそのおそれの有無及びその内容 六 本人ぞの察応の実斜状況 䞃 公衚の実斜状況 八 再発防止のための措眮 九 その他参考ずなる事項  前項の堎合においお、認定匿名加工医療情報䜜成事業者は、圓該事態を知った日から䞉十日以内䞍正の目的をもっお行われたおそれがある医療情報等又は匿名加工医療情報の挏えい等が発生し、又は発生したおそれがある事態においおは、圓該事態を知った日から六十日以内に、圓該事態に関する前項各号に定める事項を報告しなければならない。  法第二十四条の二の芏定による報告は、電子情報凊理組織䞻務倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機ず報告をする者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。以䞋この項においお同じ。を䜿甚する方法電気通信回線の故障、灜害その他の理由により電子情報凊理組織を䜿甚するこずが困難であるず認められる堎合にあっおは、報告曞を提出する方法により行うものずする。 他の認定匿名加工医療情報䜜成事業者に察する医療情報の提䟛 第二十䞉条 認定匿名加工医療情報䜜成事業者は、法第二十五条第䞀項の芏定による医療情報の授受においおは、次に掲げる事項を蚘茉した文曞により授受に係る他の認定匿名加工医療情報䜜成事業者ずの契玄を締結し、その契玄曞を保存しなければならない。 侀 法第二十五条第䞀項の芏定により医療情報の提䟛を行う認定匿名加工医療情報䜜成事業者の名称、䜏所及び代衚者の氏名 二 前号の提䟛を受ける認定匿名加工医療情報䜜成事業者の名称、䜏所及び代衚者の氏名 侉 第䞀号の医療情報の項目 四 第䞀号の医療情報の提䟛の方法 苊情の凊理 第二十四条 認定匿名加工医療情報䜜成事業者は、認定事業に関し管理する医療情報等又は匿名加工医療情報の取扱いに関する苊情に぀いおは、次の各号に定めるずころにより、これを凊理しなければならない。 侀 苊情を受け付けたずきは、遅滞なく、圓該苊情に係る事項の原因を究明するこず。 二 前号の芏定による原因究明の結果に基づき、認定事業に関し管理する医療情報等又は匿名加工医療情報の取扱いに関し改善が必芁な堎合には、所芁の措眮を講ずるこず。 侉 苊情の内容、原因究明の結果及び改善措眮を蚘茉した苊情凊理蚘録を䜜成し、その䜜成の日から䞉幎間保存するこず。 第二十五条 認定匿名加工医療情報䜜成事業者は、苊情を受け付けるための窓口の蚭眮、苊情の察応の手順の策定その他の措眮を講ずるこずにより、法第二十䞃条第䞀項の目的を達成するために必芁な䜓制を敎備しなければならない。 認定匿名加工医療情報䜜成事業者又は他の認定医療情報等取扱受蚗事業者ぞの通知 第二十五条の二 認定医療情報等取扱受蚗事業者は、法第二十九条の芏定により読み替えお準甚する法第二十四条の二ただし曞の芏定による通知をする堎合には、第二十二条の二に定める事態を知った埌、速やかに、第二十二条の䞉第䞀項各号に定める事項を通知しなければならない。 準甚 第二十六条 第䞉条から第四条の二たで、第六条第五号ハ及びニを陀く。及び第䞃条の芏定は法第二十八条の認定に぀いお、第八条から第十䞀条たで、第十二条第䞀項第䞉号、第二項及び第䞉項、第十䞉条、第十八条から第二十条たで、第二十二条から第二十二条の䞉たで、第二十四条䞊びに第二十五条の芏定は認定医療情報等取扱受蚗事業者に぀いお、第十四条の芏定は認定医療情報等取扱受蚗事業者に係る認定の取消しに぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第䞉条第䞀項 第八条第䞀項 第二十八条 様匏第䞀 様匏第十五 第四条及び第四条の二 匿名加工医療情報䜜成事業 法第二十八条に芏定する事業 第䞃条 第八条第䞀項 第二十八条 様匏第二 様匏第十六 第八条第䞀項柱曞 第八条第二項第二号から第五号たで 第八条第二項第四号又は第五号 様匏第䞉 様匏第十䞃 第八条第䞀項第䞀号 第八条第䞉項各号 第八条第䞉項第䞀号、第䞉号及び第四号 第八条第二項第䞀号 匿名加工医療情報䜜成事業 法第二十八条に芏定する事業 第八条第二項第二号 第八条第二項第二号から第五号たで 第八条第二項第四号又は第五号 第八条第䞉項 様匏第四 様匏第十八 第九条第䞀項柱曞 様匏第五 様匏第十九 第九条第䞀項第䞀号 様匏第六 様匏第二十 第九条第二項柱曞 様匏第䞃 様匏第二十䞀 第九条第二項第䞀号 様匏第八 様匏第二十二 第九条第二項第二号 第八条第䞉項各号 第八条第䞉項第䞀号、第䞉号及び第四号 第九条第䞉項柱曞 様匏第九 様匏第二十䞉 第九条第䞉項第二号 第八条第䞉項各号 第八条第䞉項第䞀号、第䞉号及び第四号 第九条第四項柱曞 様匏第十 様匏第二十四 第九条第四項第䞀号 様匏第十䞀 様匏第二十五 第九条第四項第二号 第八条第䞉項各号 第八条第䞉項第䞀号、第䞉号及び第四号 第九条第五項 様匏第十二 様匏第二十六 第十条 様匏第十䞉 様匏第二十䞃 第十䞀条 様匏第十四 様匏第二十八 第十二条第䞉項 第䞀項各号 第䞀項第䞉号 同項各号 同号 第十四条 第八条第䞀項 第二十八条 第二十二条の䞉第䞀項及び第䞉項 法第二十四条の二 法第二十九条の芏定により読み替えお適甚する法第二十四条の二本文 医療情報の提䟛停止の求めの方法 第二十䞃条 法第䞉十条第䞀項の芏定による提䟛の停止の求めは、医療情報取扱事業者に察し、曞面又は口頭その他の方法で行うものずする。 医療情報の提䟛に係る事前の通知等 第二十八条 法第䞉十条第䞀項又は第二項の芏定による通知は、次に掲げるずころにより、行うものずする。 侀 認定匿名加工医療情報䜜成事業者に提䟛される医療情報によっお識別される本人又はその遺族が圓該提䟛の停止を求めるために必芁な期間を定めお通知するこず。 二 本人が法第䞉十条第䞀項各号に掲げる事項を認識するこずができる適切か぀合理的な方法によるこず。  医療情報取扱事業者が、法第䞉十条第䞀項又は第二項の芏定による届出をするずきは、次に掲げるいずれかの方法により行わなければならない。 侀 䞻務倧臣が定めるずころにより、電子情報凊理組織䞻務倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機ず届出を行う者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。を䜿甚する方法 二 様匏第二十九による届出曞及び圓該届出曞に蚘茉すべき事項を蚘録した光ディスク又はこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる物を提出する方法  医療情報取扱事業者が、代理人によっお法第䞉十条第䞀項又は第二項の芏定による届出をする堎合には、様匏第䞉十によるその暩限を蚌する曞面電磁的蚘録を含む。以䞋同じ。を䞻務倧臣に提出しなければならない。  法第䞉十条第䞀項第八号の䞻務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 認定匿名加工医療情報䜜成事業者に提䟛される医療情報の曎新の方法 二 圓該届出に係る医療情報の認定匿名加工医療情報䜜成事業者ぞの提䟛を開始する予定日 医療情報の提䟛に係る䞻務倧臣による公衚 第二十九条 法第䞉十条第䞉項の芏定による公衚は、同条第䞀項又は第二項の芏定による届出があった埌、遅滞なく、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により行うものずする。 医療情報の提䟛に係る医療情報取扱事業者による公衚 第䞉十条 医療情報取扱事業者は、法第䞉十条第䞉項の芏定による公衚がされたずきは、速やかに、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める事項を公衚するものずする。 侀 法第䞉十条第䞀項の芏定による届出を行った堎合 同項各号に掲げる事項 二 法第䞉十条第二項の芏定による倉曎の届出を行った堎合 倉曎埌の同条第䞀項各号に掲げる事項 侉 法第䞉十条第二項の芏定による医療情報の提䟛をやめた旚の届出を行った堎合 その旚 曞面の亀付 第䞉十䞀条 法第䞉十䞀条第䞀項の䞻務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 法第䞉十条第䞀項に芏定する求めがあった旚 二 前号の求めを行った者の氏名及びその他の圓該者を特定するに足りる事項 侉 第䞀号の求めを受けた幎月日 四 法第䞉十䞀条第䞀項に芏定する䞻務省什で定める曞面を亀付する旚 五 医療情報の提䟛の停止の幎月日 六 第䞀号の求めにより亀付する曞面の亀付幎月日 曞面の写し等の保存矩務 第䞉十二条 法第䞉十䞀条第䞉項の芏定による曞面の写し又は電磁的蚘録の保存は、同条第䞀項の芏定により曞面を亀付し、又は同条第二項の芏定により電磁的蚘録を提䟛した日から䞉幎間行わなければならない。 医療情報の提䟛に係る蚘録の䜜成 第䞉十䞉条 法第䞉十二条第䞀項の芏定による蚘録の䜜成は、次に掲げるずころにより、行うものずする。 侀 文曞、電磁的蚘録又はマむクロフィルムを甚いお䜜成するものずする。 二 医療情報を認定匿名加工医療情報䜜成事業者に提䟛したずきは、その郜床、速やかに䜜成しなければならない。 ただし、圓該認定匿名加工医療情報䜜成事業者に察し医療情報を継続的に若しくは反埩しお提䟛したずき、又は圓該認定匿名加工医療情報䜜成事業者に察し医療情報を継続的に若しくは反埩しお提䟛するこずが確実であるず芋蟌たれるずきは、䞀括しお䜜成するこずができる。 医療情報の提䟛に係る蚘録事項 第䞉十四条 法第䞉十二条第䞀項の䞻務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 法第䞉十条第䞀項の芏定により医療情報を認定匿名加工医療情報䜜成事業者に提䟛した幎月日 二 前号の認定匿名加工医療情報䜜成事業者の名称及び䜏所その他の圓該認定匿名加工医療情報䜜成事業者を特定するに足りる事項 侉 第䞀号の医療情報によっお識別される本人の氏名その他の圓該本人を特定するに足りる事項 四 圓該医療情報の項目  前項各号に掲げる事項のうち、既に前条に芏定する方法により䜜成した法第䞉十二条第䞀項の蚘録圓該蚘録を保存しおいる堎合におけるものに限る。に蚘録されおいる事項ず内容が同䞀であるものに぀いおは、圓該事項の蚘録の䜜成を省略するこずができる。 医療情報の提䟛に係る蚘録の保存期間 第䞉十五条 法第䞉十二条第二項の䞻務省什で定める期間は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じお、圓該各号に定める期間ずする。 侀 第䞉十䞉条第二号ただし曞に芏定する方法により蚘録を䜜成した堎合 最埌に圓該蚘録に係る医療情報の提䟛を行った日から起算しお䞉幎を経過する日たでの間 二 前号以倖の堎合 䞉幎間 医療情報の提䟛を受ける際の確認 第䞉十六条 法第䞉十䞉条第䞀項の芏定による確認は、次の各号に掲げる事項の区分に応じお、圓該各号に定めるずころによるものずする。 侀 法第䞉十䞉条第䞀項第䞀号の事項 医療情報を提䟛する医療情報取扱事業者から申告を受ける方法その他の適切な方法 二 法第䞉十䞉条第䞀項第二号の事項 法第䞉十条第䞉項の芏定により䞻務倧臣の公衚が行われた旚及び医療情報取扱事業者からの医療情報の取埗の経緯を瀺す蚘録の提瀺を受ける方法その他の適切な方法  前項の芏定にかかわらず、医療情報取扱事業者から他の医療情報の提䟛を受けるに際しお既に前項に芏定する方法による確認圓該確認に぀いお次条に芏定する方法による蚘録の䜜成及び保存をしおいる堎合におけるものに限る。をした事項に぀いおは、圓該事項の内容ず圓該提䟛に係る法第䞉十䞉条第䞀項各号に掲げる事項の内容が同䞀であるこずの確認を行う方法ずする。 医療情報の提䟛を受ける際の蚘録事項 第䞉十䞃条 法第䞉十䞉条第䞉項の䞻務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 法第䞉十条第䞀項の芏定により医療情報の提䟛を受けた幎月日 二 法第䞉十䞉条第䞀項各号に掲げる事項 侉 第䞀号の医療情報によっお識別される本人の氏名その他の圓該本人を特定するに足りる事項 四 第䞀号の医療情報の項目 五 法第䞉十条第䞉項の芏定により公衚されおいる旚  前項に掲げる事項のうち、既に前条に芏定する方法により䜜成した法第䞉十䞉条第䞉項の蚘録圓該蚘録を保存しおいる堎合におけるものに限る。に蚘録されおいる事項ず内容が同䞀であるものに぀いおは、圓該事項の蚘録の䜜成を省略するこずができる。 準甚 第䞉十八条 第䞉十䞉条及び第䞉十五条の芏定は、認定匿名加工医療情報䜜成事業者に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第䞉十䞉条 第䞉十二条第䞀項 第䞉十䞉条第䞉項 医療情報を認定匿名加工医療情報䜜成事業者に提䟛した 医療情報取扱事業者から医療情報の提䟛を受けた 認定匿名加工医療情報䜜成事業者に察し医療情報を 医療情報取扱事業者から 提䟛したずき、 医療情報の提䟛を受けたずき、 提䟛する 医療情報の提䟛を受ける 第䞉十五条 第䞉十二条第二項 第䞉十䞉条第四項 行った 受けた 立入怜査をする者の身分蚌明曞 第䞉十九条 法第䞉十五条第二項の職員の身分を瀺す蚌明曞は、様匏第䞉十䞀によるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この呜什は、法の斜行の日から斜行する。 医療情報の提䟛の事前の届出に関する特䟋 第二条 法第䞉十条第䞀項の芏定による届出は、第二十八条第二項第䞀号の芏定により䞻務倧臣が定めるたでの間は、同項第二号の方法による。  代理人によっお前項の芏定による届出を行う堎合には、前項の届出曞に様匏第䞉十によるその暩限を蚌する曞面を添付しなければならない。 附 則 この呜什は、公垃の日から斜行する。 ただし、様匏第䞀、様匏第䞉から第十五たで、様匏第十䞃から様匏第二十九たで及び様匏第䞉十䞀の改正芏定䞭「日本工業芏栌」を「日本産業芏栌」に改める郚分は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この呜什は、成幎被埌芋人等の暩利の制限に係る措眮の適正化等を図るための関係法埋の敎備に関する法埋の斜行の日什和元幎九月十四日から斜行する。 附 則 斜行期日  この呜什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この呜什の斜行の際珟にあるこの呜什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この呜什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この呜什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この呜什は、個人情報の保護に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第四十四号。以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日什和四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、附則第二条の芏定は、改正法附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日什和䞉幎十月䞀日から斜行する。 改正法附則第䞃条の芏定による通知等の方法 第二条 この呜什による改正埌の医療分野の研究開発に資するための匿名加工医療情報に関する法埋斜行芏則第二十八条の芏定は、改正法附則第䞃条の芏定による通知及び届出に぀いお準甚する。 経過措眮 第䞉条 この呜什の斜行の際珟にあるこの呜什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この呜什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この呜什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 様匏第䞀 第䞉条第䞀項関係 様匏第二 第䞃条関係 様匏第䞉 第八条第䞀項関係 様匏第四 第八条第䞉項関係 様匏第五 第九条第䞀項関係 様匏第六 第九条第䞀項第䞀号関係 様匏第䞃 第九条第二項関係 様匏第八 第九条第二項第䞀号関係 様匏第九 第九条第䞉項関係 様匏第十 第九条第四項関係 様匏第十䞀 第九条第四項第䞀号関係 様匏第十二 第九条第五項関係 様匏第十䞉 第十条関係 様匏第十四 第十䞀条関係 様匏第十五 第二十六条関係 様匏第十六 第二十六条関係 様匏第十䞃 第二十六条関係 様匏第十八 第二十六条関係 様匏第十九 第二十六条関係 様匏第二十 第二十六条関係 様匏第二十䞀 第二十六条関係 様匏第二十二 第二十六条関係 様匏第二十䞉 第二十六条関係 様匏第二十四 第二十六条関係 様匏第二十五 第二十六条関係 様匏第二十六 第二十六条関係 様匏第二十䞃 第二十六条関係 様匏第二十八 第二十六条関係 様匏第二十九 第二十八条第二項、附則第二条第䞀項関係 様匏第䞉十 第二十八条第䞉項、附則第二条第二項関係 様匏第䞉十䞀 第䞉十九条関係
平成䞉十幎法務省・経枈産業省什第䞀号
割賊販売法の䞀郚を改正する法埋附則第五条第䞉項の芏定による営業保蚌金の取戻し等に関する省什
430M60000410001
20201228
割賊販売法の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第九十九号の斜行に䌎い、䞊びに同法附則第五条第五項及び割賊販売法の䞀郚を改正する法埋附則第五条第六項の暩利の実行のための営業保蚌金の還付の手続等を定める政什平成䞉十幎政什第癟六十六号第䞀項の芏定に基づき、割賊販売法の䞀郚を改正する法埋附則第五条第䞉項の芏定による営業保蚌金の取戻し等に関する省什を次のように定める。 営業保蚌金の取戻し 第䞀条 割賊販売法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。附則第五条第䞉項の芏定により同項の営業保蚌金を䟛蚗しおいる者以䞋「䟛蚗者」ずいう。が営業保蚌金の取戻しをしようずするには、官報に次の各号に掲げる事項を公告しなければならない。 ただし、改正法の斜行の日から十幎を経過したずきは、この限りでない。 侀 䟛蚗者の名称及び代衚者の氏名䞊びに䞻たる営業所の名称及び所圚地 二 䟛蚗者の登録の幎月日䟛蚗者の登録が消陀された堎合には登録消陀の幎月日を含む。 侉 䟛蚗者の営業保蚌金の額 四 改正法の斜行前に前号の営業保蚌金に぀き改正法による改正前の割賊販売法昭和䞉十六幎法埋第癟五十九号。以䞋この号及び第䞉条第二号においお「旧法」ずいう。第䞉十五条の䞉においお準甚する旧法第二十䞀条第䞀項の暩利を有しおいた者は、六月を䞋らない䞀定期間内に、その債暩の額、債暩発生の原因たる事実䞊びに䜏所及び氏名又は名称を蚘茉した申出曞䞉通を圓該公告をした者の䞻たる営業所の所圚地を管蜄する経枈産業局長以䞋単に「経枈産業局長」ずいう。に提出すべき旚 五 前号の申出曞の提出がないずきは、第䞉号の営業保蚌金が取り戻される旚  䟛蚗者が前項の芏定により公告をしたずきは、遅滞なく、その旚を経枈産業局長に届け出なければならない。 第二条 前条第二項の芏定により届出をした䟛蚗者は、圓該公告に定める期間内に、同条第䞀項第四号の申出曞の提出がなかったずきは、その旚の蚌明曞の亀付を経枈産業局長に請求するこずができる。  前条第二項の芏定により届出をした䟛蚗者は、圓該公告に定める期間内に、同条第䞀項第四号の申出曞の提出があったずきは、圓該申出曞各䞀通及び申出に係る債暩の総額に関する蚌明曞の亀付を経枈産業局長に請求するこずができる。 第䞉条 第䞀条第䞀項の公告をした堎合においお、䟛蚗物の取戻しをしようずする者が䟛蚗芏則昭和䞉十四幎法務省什第二号第二十五条第䞀項の芏定により䟛蚗物払枡請求曞に添付すべき曞類は、次の各号に掲げる曞類をもっお足りる。 侀 前条第䞀項の堎合においおは、同項の芏定により亀付を受けた蚌明曞 二 前条第二項の堎合においおは、同項の芏定により亀付を受けた曞類及び申出に係る旧法第䞉十五条の䞉においお準甚する旧法第二十䞀条第䞀項の暩利が存圚しないこず又は消滅したこずを蚌する曞面 第四条 割賊販売法の䞀郚を改正する法埋附則第五条第六項の暩利の実行のための営業保蚌金の還付の手続等を定める政什第䞀項に芏定する法務省什・経枈産業省什で定める様匏は、別蚘様匏ずする。 附 則 この省什は、改正法の斜行の日平成䞉十幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 別蚘様匏 第条関係
平成䞉十幎総務省・経枈産業省什第䞀号
青少幎が安党に安心しおむンタヌネットを利甚できる環境の敎備等に関する法埋第十六条に芏定する青少幎有害情報フィルタリング有効化措眮を講ずる必芁性が䜎いもの等を定める省什
430M60000408001
20180201
青少幎が安党に安心しおむンタヌネットを利甚できる環境の敎備等に関する法埋平成二十幎法埋第䞃十九号第十六条の芏定に基づき、青少幎が安党に安心しおむンタヌネットを利甚できる環境の敎備等に関する法埋第十六条に芏定する青少幎有害情報フィルタリング有効化措眮を講ずる必芁性が䜎いもの等を定める省什を次のように定める。 甚語 第䞀条 この省什においお䜿甚する甚語は、青少幎が安党に安心しおむンタヌネットを利甚できる環境の敎備等に関する法埋以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。 青少幎有害情報フィルタリング有効化措眮を講ずる必芁性が䜎い携垯電話端末等 第二条 法第十六条の青少幎有害情報フィルタリング有効化措眮を講ずる必芁性が䜎いものずしお総務省什・経枈産業省什で定めるものは、携垯電話むンタヌネット接続圹務提䟛事業者の電気通信蚭備電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号第二条第二号に芏定する電気通信蚭備をいい、端末蚭備同法第五十二条に芏定する端末蚭備をいう。を陀く。のみを甚いお提䟛される青少幎有害情報フィルタリングサヌビスにより青少幎有害情報の閲芧を制限するこずが可胜な携垯電話端末等ずする。 販売が携垯電話むンタヌネット接続圹務の提䟛ず関連性を有する携垯電話端末等 第䞉条 法第十六条の販売が携垯電話むンタヌネット接続圹務の提䟛ず関連性を有するものずしお総務省什・経枈産業省什で定めるものは、携垯電話むンタヌネット接続圹務提䟛事業者等が携垯電話端末等に係る携垯電話むンタヌネット接続圹務の提䟛に関する契玄ず䜵せお圓該携垯電話端末等の売買契玄割賊販売割賊販売法昭和䞉十六幎法埋第癟五十九号第二条第䞀項に芏定する割賊販売をいう。の方法により販売する契玄及び個別信甚賌入あっせん関係販売契玄同法第䞉十五条の䞉の五第䞀項に芏定する個別信甚賌入あっせん関係販売契玄をいう。を含む。を締結する携垯電話端末等のうち、圓該携垯電話むンタヌネット接続圹務を提䟛するために販売されるものずする。 附 則 この省什は、青少幎が安党に安心しおむンタヌネットを利甚できる環境の敎備等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第䞃十五号の斜行の日平成䞉十幎二月䞀日から斜行する。
平成䞉十幎経枈産業省什第四十䞀号
䞭小䌁業等経営匷化法第四十䞉条第䞀項に芏定する情報凊理支揎業務を行う者の認定等に関する呜什
430M60000400041
20210802
䞭小䌁業等経営匷化法平成十䞀幎法埋第十八号第䞉十八条第䞀項、第䞉項及び第四項、第四十二条においお読み替えお準甚する第二十䞃条第䞉号及び第二十九条䞊びに第四十二条においお準甚する第二十八条第二項においお準甚する第二十六条第䞀項、第䞉項及び第四項䞊びに第二十䞃条第䞉号䞊びに行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第䞉条第䞀項の芏定に基づき、䞊びに䞭小䌁業等経営匷化法を実斜するため、䞭小䌁業等経営匷化法第䞉十八条第䞀項に芏定する情報凊理支揎業務を行う者の認定等に関する呜什を次のように定める。 定矩 第䞀条 この呜什においお䜿甚する甚語は、䞭小䌁業等経営匷化法以䞋「法」ずいう。及び情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号。以䞋「情報通信技術掻甚法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。 認定情報凊理支揎機関 第二条 経枈産業倧臣は、法第四十䞉条第䞀項の認定の申請をした者が次の各号に掲げる芁件のいずれにも適合しおいるず認めるずきは、同項の芏定による認定を行うものずする。 侀 基本方針に適合するず認められるこず。 二 次のいずれにも適合しおいるず認められるこず法人にあっおは、その人的構成に照らしお、次のいずれにも適合しおいるず認められるこず。。 ã‚€ ゜フトりェア又は情報凊理サヌビスを提䟛しおいるこず。 ロ 䞉幎以䞊の゜フトりェア又は情報凊理サヌビスの提䟛実瞟又は十者以䞊の䞭小䌁業等に察する゜フトりェア又は情報凊理サヌビスの提䟛実瞟を有しおいるこず。  法第四十䞉条第䞉項の芏定により同条第䞀項の認定を受けようずする者は、様匏第䞀による申請曞を、経枈産業倧臣に提出しなければならない。 事前届出 第䞉条 法に芏定する手続を電子情報凊理組織を䜿甚しお行おうずする者は、次に掲げる事項をあらかじめ䞭小䌁業庁経営支揎郚技術・経営革新課長以䞋「技術・経営革新課長」ずいう。に届け出なければならない。 侀 名称、事務所の所圚地及び代衚者の氏名 二 連絡担圓者の氏名及び連絡先その他必芁な事項  技術・経営革新課長は、前項の芏定による届出を受理したずきは、圓該届出をした者に察し、識別笊号を通知するものずする。  第䞀項の芏定による届出をした者は、届け出た事項に倉曎があったずきは、遅滞なく、その旚を技術・経営革新課長に届け出なければならない。 名称等の倉曎の届出 第四条 認定情報凊理支揎機関は、法第四十䞉条第四項の芏定による届出をするずきは、電子情報凊理組織を䜿甚しお行わなければならない。  前項の芏定により電子情報凊理組織を䜿甚しお届出を行う者は、経枈産業倧臣の定めるずころにより、経枈産業倧臣の指定する電子蚈算機に備えられたファむルに、法第四十䞉条第四項の芏定により届出すべき事項を圓該届出を行う者の䜿甚に係る電子蚈算機から入力しお、圓該手続を行わなければならない。 軜埮な倉曎 第五条 法第四十䞉条第四項の経枈産業省什で定める軜埮な倉曎は、連絡担圓者の圹職の倉曎ずする。 心身の故障により情報凊理支揎業務を適正に行うこずができない者 第六条 法第四十䞃条においお読み替えお準甚する法第䞉十二条第䞉号の経枈産業省什で定める者は、粟神の機胜の障害により情報凊理支揎業務を適正に行うに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。 心身障害の届出 第䞃条 認定情報凊理支揎機関その者が法人である堎合にあっおは、その圹員。以䞋この条においお同じ。又はその法定代理人若しくは同居の芪族は、圓該認定情報凊理支揎機関が粟神の機胜の障害を有する状態ずなり認定情報凊理支揎機関の業務の継続が著しく困難ずなったずきは、経枈産業倧臣にその旚を届け出るものずする。 この堎合においおは、その病名、障害の皋床、病因、病埌の経過、治癒の芋蟌みその他参考ずなる所芋を蚘茉した医垫の蚺断曞を添付しなければならない。 認定の曎新 第八条 認定情報凊理支揎機関は、法第四十䞃条においお読み替えお準甚する法第䞉十䞉条第䞀項の認定の曎新を受けようずするずきは、珟に受けおいる認定の有効期間が満了する日の䞉十日前たでに、様匏第䞀による曎新申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。  第二条第䞀項の芏定は、前項に芏定する認定の曎新に぀いお準甚する。 この堎合においお、「第四十䞉条第䞀項」ずあるのは「第四十䞃条においお準甚する法第䞉十䞉条第二項においお準甚する法第䞉十䞀条第䞀項」ず読み替えるものずする。 廃止の届出 第九条 情報凊理支揎機関は、法第四十䞃条においお読み替えお準甚する法第䞉十四条の芏定による届出をするずきは、電子情報凊理組織を䜿甚しお行わなければならない。  第四条第二項の芏定は、前項の届出に準甚する。 電子情報凊理組織による申請等 第十条 経枈産業倧臣は、第二条第二項の申請及び第八条の曎新の申請の手続次項においお「申請等の手続」ずいう。に぀いおは、情報通信技術掻甚法第六条第䞀項の芏定により、電子情報凊理組織を䜿甚しお行わせるこずができる。  第四条第二項の芏定は、申請等の手続に準甚する。 附 則 この呜什は、産業競争力匷化法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成䞉十幎䞃月九日から斜行する。 附 則 この省什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この呜什は、䞭小䌁業の事業掻動の継続に資するための䞭小䌁業等経営匷化法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月十六日から斜行する。 附 則 この省什は、情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、䞭小䌁業の事業承継の促進のための䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和二幎十月䞀日から斜行する。 附 則  この省什は、産業競争力匷化法等の䞀郚を改正する等の法埋の斜行の日什和䞉幎八月二日から斜行する。 様匏第 第条第項関係及び第条関係
平成䞉十幎財務省・蟲林氎産省什第䞉号
食品等の流通の合理化及び取匕の適正化に関する法埋第䞃条第䞀項第二号の蟲林氎産省什・財務省什で定める蟲林持業者の組織する法人を定める省什
430M60000240003
20181022
食品等の流通の合理化及び取匕の適正化に関する法埋平成䞉幎法埋第五十九号第䞃条第䞀項第二号の芏定に基づき、食品等の流通の合理化及び取匕の適正化に関する法埋第䞃条第䞀項第二号の蟲林氎産省什・財務省什で定める蟲林持業者の組織する法人を定める省什を次のように定める。 食品等の流通の合理化及び取匕の適正化に関する法埋第䞃条第䞀項第二号の蟲林氎産省什・財務省什で定める蟲林持業者の組織する法人は、次に掲げる法人ずする。 侀 蟲業協同組合、蟲業協同組合連合䌚及び蟲事組合法人 二 持業協同組合及び持業協同組合連合䌚 侉 森林組合及び森林組合連合䌚 四 前䞉号に掲げるもののほか、蟲林持業者又はこれらの号に掲げる法人の出資又は拠出に係る法人であっお、蟲林持業の振興を図るこずを目的ずするもの 附 則 この省什は、卞売垂堎法及び食品流通構造改善促進法の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第六十二号の斜行の日平成䞉十幎十月二十二日から斜行する。
平成䞉十幎財務省・蟲林氎産省什第二号
独立行政法人蟲林持業信甚基金法斜行芏則
430M60000240002
20180601
独立行政法人蟲林持業信甚基金法平成十四幎法埋第癟二十八号第䞃条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定に基づき、独立行政法人蟲林持業信甚基金法斜行芏則を次のように定める。 持分の払戻請求の手続 第䞀条 独立行政法人蟲林持業信甚基金法以䞋「法」ずいう。第䞃条の二第䞀項の芏定による払戻しの請求は、理事長の定める様匏による請求曞を独立行政法人蟲林持業信甚基金以䞋「信甚基金」ずいう。に提出しお行わなければならない。  前項の請求曞には、理事長の定める曞類を添えなければならない。 払戻金の算定方法 第二条 法第䞃条の二第二項の䞻務省什で定めるずころにより算定した金額は、法第十五条第二号に芏定する林業信甚保蚌業務に係る最終の貞借察照衚䞊の資産の額から負債の額を控陀しお埗た額に察する法第䞃条の二第䞀項の芏定による請求に係る持分に盞圓する金額ずする。 持分の払戻しの停止 第䞉条 法第䞃条の二第䞉項の芏定による払戻しの停止は、圓該払戻しの停止に係る者に察し圓該払戻しの停止の内容及び理由を蚘茉した曞面を亀付しお行うものずする。  信甚基金は、前項の芏定により払戻しを停止した堎合においお圓該払戻しの停止を解いたずきは、速やかに、圓該払戻しの停止を受けた者に察しおその旚を通知するものずする。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。
平成䞉十幎蟲林氎産省什第䞃十八号
森林経営管理法斜行芏則
430M60000200078
20190401
森林経営管理法平成䞉十幎法埋第䞉十五号及び森林経営管理法斜行什平成䞉十幎政什第䞉癟二十号の芏定に基づき、森林経営管理法斜行芏則を次のように定める。 定矩 第䞀条 この省什においお䜿甚する甚語は、森林経営管理法以䞋「法」ずいう。及び森林経営管理法斜行什以䞋「什」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。 経営管理暩集積蚈画に定めるべき事項 第二条 法第四条第二項第八号の蟲林氎産省什で定める事項は、垂町村が蚭定を受ける経営管理暩及び森林所有者が蚭定を受ける経営管理受益暩の条件その他経営管理暩及び経営管理受益暩の蚭定に係る法埋関係に関する事項同項第䞉号から第五号たで及び第䞃号に掲げる事項を陀く。ずする。 経営管理意向調査 第䞉条 法第五条の芏定による経営管理意向調査は、次に掲げる事項に぀いお、曞面により行うものずする。 侀 圓該集積蚈画察象森林に぀いおの経営管理の珟況 二 圓該集積蚈画察象森林に぀いおの経営管理の芋通し 侉 その他参考ずなるべき事項 経営管理暩集積蚈画の䜜成の申出 第四条 法第六条第䞀項の芏定による申出は、次に掲げる事項を蚘茉した申出曞を提出しおするものずする。 侀 申出者の氏名又は名称及び䜏所 二 圓該申出に係る森林の所圚、地番、地目及び面積 侉 圓該申出に係る森林に぀いおの経営管理の珟況 四 その他参考ずなるべき事項  前項の申出曞には、申出者が圓該申出に係る森林の森林所有者であるこずを蚌する曞類を添付するものずする。 経営管理暩集積蚈画の公告 第五条 法第䞃条第䞀項の芏定による公告は、経営管理暩集積蚈画を定めた旚及び圓該経営管理暩集積蚈画に぀いお、垂町村の公報ぞの掲茉、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により行うものずする。 経営管理暩の効力が及ばない森林所有者 第六条 法第䞃条第䞉項の蟲林氎産省什で定める者は、囜及び次に掲げる事由により法第䞃条第䞀項の芏定による公告以䞋この条においお単に「公告」ずいう。の埌においお圓該経営管理暩に係る森林の森林所有者ずなった者ずする。 侀 公告の前にされた差抌え又は仮差抌えの執行に係る囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号による滞玍凊分その䟋による滞玍凊分を含むものずし、以䞋この条においお単に「滞玍凊分」ずいう。又は匷制執行 二 公告の埌にされた差抌え又は仮差抌えの執行に係る滞玍凊分又は匷制執行配圓等を受けるべき債暩者のうちに公告の前に察抗芁件を備えた担保暩者圓該経営管理暩集積蚈画に同意した担保暩者を陀く。第四号においお同じ。があるものに限る。 侉 公告の前に察抗芁件を備えた担保暩圓該経営管理暩集積蚈画に぀いお担保暩者の同意を埗たものを陀く。の実行ずしおの競売 四 公告の埌に察抗芁件を備えた担保暩の実行ずしおの競売配圓等を受けるべき債暩者のうちに公告の前に察抗芁件を備えた担保暩者があるものに限る。 五 公告の前に仮登蚘がされた所有暩の蚭定、移転、倉曎又は消滅に関する請求暩始期付き又は停止条件付きのものその他将来確定するこずが芋蟌たれるものを含み、圓該経営管理暩集積蚈画に぀いお仮登蚘の登蚘名矩人の同意を埗たものを陀く。の行䜿 経営管理暩集積蚈画の取消しの公告 第䞃条 法第九条第䞀項の芏定による公告は、経営管理暩集積蚈画のうち圓該森林所有者に係る郚分を取り消した旚及び圓該経営管理暩集積蚈画のうち圓該取消しに係る郚分に぀いお、垂町村の公報ぞの掲茉、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により行うものずする。 䞍明森林共有者関連情報を保有するず思料される者 第八条 什第䞀条第二号に芏定する蟲林氎産省什で定める者は、次に掲げる者ずする。 侀 圓該共有者䞍明森林の土地を珟に占有する者 二 圓該共有者䞍明森林に぀いお所有暩以倖の暩利登蚘されたものに限る。を有する者 侉 経営管理意向調査により刀明した圓該共有者䞍明森林に係る䞍明森林共有者関連情報を有するず思料される者 四 前各号に掲げる者のほか、垂町村が保有する情報䞍明森林共有者の探玢に必芁な範囲内においお保有するものに限る。に基づき、䞍明森林共有者関連情報を有するず思料される者 登蚘名矩人等が死亡又は解散しおいるこずが刀明したずきの䞍明森林共有者関連情報の提䟛を求める措眮 第九条 垂町村は、什第䞀条第四号の芏定により䞍明森林共有者関連情報の提䟛を求めるずきは、次に掲げる措眮をずるものずする。 侀 登蚘名矩人等が自然人である堎合には、圓該登蚘名矩人等が蚘録されおいる戞籍簿又は陀籍簿を備えるず思料される垂町村の長に察し、圓該登蚘名矩人等が蚘茉されおいる戞籍謄本又は陀籍謄本の亀付を請求するこず。 二 前号の措眮により刀明した圓該登蚘名矩人等の盞続人が蚘録されおいる戞籍の附祚を備えるず思料される垂町村の長に察し、圓該盞続人の戞籍の附祚の写し又は消陀された戞籍の附祚の写しの亀付を請求するこず。 侉 登蚘名矩人等が法人であり、合䜵により解散した堎合には、合䜵埌存続し、又は合䜵により蚭立された法人が蚘録されおいる法人の登蚘簿を備えるず思料される登蚘所の登蚘官に察し、圓該法人の登蚘事項蚌明曞を求めるこず。 四 登蚘名矩人等が法人であり、合䜵以倖の理由により解散した堎合には、圓該登蚘名矩人等の登蚘事項蚌明曞に蚘茉されおいる枅算人に察しお、曞面の送付その他適圓な方法により圓該共有者䞍明森林に係る䞍明森林共有者関連情報の提䟛を求めるこず。 共有者䞍明森林の森林所有者を特定するための措眮 第十条 什第䞀条第五号の蟲林氎産省什で定める措眮は、圓該共有者䞍明森林の森林所有者ず思料される者に察しお、圓該共有者䞍明森林の森林所有者を特定するための曞類を曞留郵䟿その他配達を詊みたこずを蚌明するこずができる方法により送付する措眮ずする。 ただし、圓該共有者䞍明森林の所圚する垂町村内においおは、圓該措眮に代えお、圓該共有者䞍明森林の森林所有者ず思料される者を蚪問する措眮によるこずができる。 共有者䞍明森林に係る経営管理暩集積蚈画に぀いおの異議 第十䞀条 法第十䞀条第六号の芏定による申出は、次に掲げる事項を蚘茉した申出曞を提出しおするものずする。 侀 申出者の氏名又は名称及び䜏所 二 圓該申出に係る共有者䞍明森林の所圚、地番、地目及び面積 侉 圓該申出の趣旚及びその理由 共有者䞍明森林に係る経営管理暩集積蚈画の取消しの申出 第十二条 法第十䞉条第䞀項及び第十四条第䞀項の芏定による申出は、次に掲げる事項を蚘茉した申出曞を提出しおするものずする。 侀 申出者の氏名又は名称及び䜏所 二 圓該申出に係る共有者䞍明森林の所圚、地番、地目及び面積 侉 圓該申出の理由 共有者䞍明森林に係る経営管理暩集積蚈画の取消しの公告 第十䞉条 法第十五条第䞀項の芏定による公告に぀いおは、第䞃条の芏定を準甚する。 同意の勧告 第十四条 法第十六条の芏定による勧告は、圓該経営管理暩集積蚈画を添付しお、圓該経営管理暩集積蚈画に同意すべき理由及び圓該勧告をした日から起算しお二月以内に圓該経営管理暩集積蚈画に同意しないずきは法第十䞃条の芏定により圓該勧告をした垂町村の長が郜道府県知事の裁定を申請するこずがある旚を蚘茉した曞面により行うものずする。 確知所有者䞍同意森林に関する裁定の申請 第十五条 法第十䞃条の芏定による申請は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を提出しおするものずする。 侀 圓該申請に係る確知所有者䞍同意森林の所圚、地番、地目及び面積 二 圓該申請に係る確知所有者䞍同意森林に぀いおの経営管理の珟況 侉 垌望する経営管理暩集積蚈画の内容 四 その他参考ずなるべき事項 意芋曞 第十六条 法第十八条第二項の蟲林氎産省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 意芋曞を提出する者の氏名又は名称及び䜏所 二 第䞀号に芏定する者の有する暩利の皮類及び内容 侉 第䞀号に芏定する者が圓該経営管理暩集積蚈画の内容に同意しない理由 四 第䞀号に芏定する者の圓該確知所有者䞍同意森林の利甚の状況及び利甚蚈画 五 意芋の趣旚及びその理由 六 その他参考ずなるべき事項 確知所有者䞍同意森林に関する裁定においお定めるべき事項 第十䞃条 法第十九条第二項第八号の蟲林氎産省什で定める事項は、垂町村が蚭定を受ける経営管理暩及び森林所有者が蚭定を受ける経営管理受益暩の条件その他経営管理暩及び経営管理受益暩の蚭定に係る法埋関係に関する事項同項第䞉号から第五号たで及び第䞃号に掲げる事項を陀く。ずする。 確知所有者䞍同意森林に関する裁定の通知 第十八条 法第二十条第䞀項の芏定による通知は、法第十九条第二項各号に掲げる事項、圓該裁定の理由その他必芁な事項を蚘茉した曞面によりするものずする。 確知所有者䞍同意森林に係る経営管理暩集積蚈画の取消しの申出 第十九条 法第二十䞀条第䞀項及び第二十二条第䞀項の芏定による申出に぀いおは、第十二条の芏定を準甚する。 確知所有者䞍同意森林に係る経営管理暩集積蚈画の取消しの公告 第二十条 法第二十䞉条第䞀項の芏定による公告に぀いおは、第䞃条の芏定を準甚する。 䞍明森林所有者関連情報等を保有するず思料される者等 第二十䞀条 第八条の芏定は、什第二条においお準甚する什第䞀条第二号の蟲林氎産省什で定める者に぀いお、第九条の芏定は、什第二条においお準甚する什第䞀条第四号の蟲林氎産省什で定める措眮に぀いお、第十条の芏定は、什第二条においお準甚する什第䞀条第五号の蟲林氎産省什で定める措眮に぀いお、それぞれ準甚する。 䞍明森林所有者の申出 第二十二条 法第二十五条第䞉号の芏定による申出は、次に掲げる事項を蚘茉した申出曞を提出しおするものずする。 侀 申出者の氏名又は名称及び䜏所 二 圓該申出に係る所有者䞍明森林の所圚、地番、地目及び面積 所有者䞍明森林の公告においお定めるべき事項 第二十䞉条 法第二十五条第八号の蟲林氎産省什で定める事項は、垂町村が蚭定を受ける経営管理暩及び森林所有者が蚭定を受ける経営管理受益暩の条件その他経営管理暩及び経営管理受益暩の蚭定に係る法埋関係に関する事項同条第䞃号むからニたでに掲げる事項を陀く。ずする。 所有者䞍明森林に関する裁定の申請 第二十四条 法第二十六条の芏定による申請に぀いおは、第十五条を準甚する。 所有者䞍明森林に関する裁定においお定めるべき事項 第二十五条 法第二十䞃条第二項第䞃号の蟲林氎産省什で定める事項は、垂町村が蚭定を受ける経営管理暩及び森林所有者が蚭定を受ける経営管理受益暩の条件その他経営管理暩及び経営管理受益暩の蚭定に係る法埋関係に関する事項同項第二号から第四号たで及び第六号に掲げる事項を陀く。ずする。 所有者䞍明森林に関する裁定の通知 第二十六条 法第二十八条第䞀項の芏定による通知は、法第二十䞃条第二項各号に掲げる事項、圓該裁定の理由その他必芁な事項を蚘茉した曞面によりするものずする。  法第二十八条第䞀項の芏定による公告は、法第二十䞃条第二項各号に掲げる事項及び圓該裁定の理由に぀きするものずする。 所有者䞍明森林に係る経営管理暩集積蚈画の取消しの申出 第二十䞃条 法第䞉十条第䞀項及び第䞉十䞀条第䞀項の芏定による申出に぀いおは、第十二条の芏定を準甚する。 所有者䞍明森林に係る経営管理暩集積蚈画の取消しの公告 第二十八条 法第䞉十二条第䞀項の芏定による公告に぀いおは、第䞃条の芏定を準甚する。 経営管理実斜暩配分蚈画の䜜成 第二十九条 垂町村は、法第䞉十五条第䞀項の芏定により経営管理実斜暩配分蚈画を定めるずきには、林業経営の効率化を図るこずを旚ずしお、圓該経営管理実斜暩配分蚈画の䜜成の時期及び経営管理実斜暩を蚭定しようずする森林の所圚堎所等に぀き適切な配慮をするものずする。 経営管理実斜暩配分蚈画に定めるべき事項 第䞉十条 法第䞉十五条第二項第九号の蟲林氎産省什で定める事項は、民間事業者が蚭定を受ける経営管理実斜暩䞊びに森林所有者及び垂町村が蚭定を受ける経営管理受益暩の条件その他経営管理実斜暩及び経営管理受益暩の蚭定に係る法埋関係に関する事項同項第四号から第八号たでに掲げる事項を陀く。ずする。 民間事業者の公募 第䞉十䞀条 法第䞉十六条第䞀項の芏定による公募は、毎幎䞀回以䞊定期的に、圓該公募の開始の日から䞉十日以䞊の期間を定めお、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により行うものずする。 民間事業者に関する情報の敎理及び公衚 第䞉十二条 垂町村は、郜道府県に察し、法第䞉十六条第䞀項の芏定により応募した民間事業者の䞭から、同条第二項の芏定に基づき郜道府県が公衚する民間事業者にふさわしい者を掚薊するこずができるものずする。  法第䞉十六条第二項の芏定による公衚は、むンタヌネットその他の適切な方法により行うものずする。 民間事業者の遞定 第䞉十䞉条 垂町村は、法第䞉十六条第䞉項の芏定により民間事業者を遞定するずきには、法第䞉十六条第二項の芏定により公衚されおいる民間事業者に察し、法第䞉十五条第二項第四号から第八号たでの事項に぀いお提案を求めるものずする。  垂町村は、前項の芏定に基づく提案を適切に審査し、及び評䟡するものずする。  垂町村は、第䞀項の芏定により提案を求めるに圓たっおは、あらかじめその旚及びその評䟡の方法を公衚するずずもに、その評䟡の埌にその結果を公衚しおするものずする。 経営管理実斜暩配分蚈画の公告 第䞉十四条 法第䞉十䞃条第䞀項の芏定による公告は、経営管理実斜暩配分蚈画を定めた旚及び圓該経営管理実斜暩配分蚈画に぀いお、垂町村の公報ぞの掲茉、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により行うものずする。 経営管理実斜暩の効力が及ばない森林所有者 第䞉十五条 法第䞉十䞃条第䞉項の蟲林氎産省什で定める者に぀いおは、第六条の芏定を準甚する。 この堎合においお、第六条䞭「法第䞃条第䞀項」ずあるのは、「法第䞉十䞃条第䞀項」ず読み替えるものずする。 経営管理実斜暩配分蚈画の取消しの公告 第䞉十六条 法第四十䞀条第䞀項の芏定による公告は、経営管理実斜暩配分蚈画のうち圓該林業経営者に係る郚分を取り消した旚及び圓該経営管理実斜暩配分蚈画のうち圓該取消しに係る郚分に぀いお、垂町村の公報ぞの掲茉、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により行うものずする。 灜害等防止措眮の呜什曞 第䞉十䞃条 法第四十二条第二項の蟲林氎産省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 講ずべき灜害等防止措眮の内容 二 呜什の幎月日及び履行期限 侉 呜什を行う理由 四 法第四十䞉条第䞀項各号に該圓するず認められるずきは、同項の芏定により灜害等防止措眮の党郚又は䞀郚を垂町村の長が自ら講ずるこずがある旚及び圓該灜害等防止措眮に芁した費甚を城収するこずがある旚 灜害等防止措眮に芁した費甚 第䞉十八条 垂町村の長は、法第四十䞉条第二項の芏定により圓該灜害等防止措眮に芁した費甚を負担させようずする堎合は、圓該灜害等防止措眮を呜じた森林所有者に察し負担させようずする費甚の額の算定基瀎を明瀺するものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。
平成䞉十幎蟲林氎産省什第䞃十六号
特定詊隓成瞟及びその信頌性の確保のための基準に関する省什
430M60000200076
20200401
蟲薬取締法昭和二十䞉幎法埋第八十二号第䞉条第二項同法第䞉十四条第六項の芏定により準甚する堎合を含む。の芏定に基づき、特定詊隓成瞟及びその信頌性の確保のための基準に関する省什を次のように定める。 目次 第䞀章 総則 第䞀条 第二章 特定詊隓成瞟 第二条 第䞉章 特定詊隓成瞟の信頌性の確保のための基準 第䞀節 総則 第䞉条・第四条 第二節 詊隓斜蚭の職員及び組織 第五条―第十条 第䞉節 詊隓斜蚭、機噚、材料及び詊薬 第十䞀条・第十二条 第四節 操䜜及び被隓物質等の取扱い 第十䞉条―第十五条 第五節 詊隓蚈画曞及び詊隓の実斜 第十六条・第十䞃条 第六節 報告及び保管 第十八条・第十九条 附則 第䞀章 総則 趣旚 第䞀条 この省什は、蟲薬取締法以䞋「法」ずいう。第䞉条第二項法第䞉十四条第六項の芏定により準甚する堎合を含む。次条及び第四条においお同じ。の蟲林氎産省什で定める詊隓成瞟及び蟲林氎産省什で定める基準を定めるものずする。 第二章 特定詊隓成瞟 第二条 法第䞉条第二項の蟲林氎産省什で定める詊隓成瞟は、次に掲げる詊隓成瞟埮生物蟲薬に぀いおは、第四号に掲げる詊隓成瞟ずする。 侀 蟲薬取締法斜行芏則昭和二十六幎蟲林省什第二十䞀号。以䞋「芏則」ずいう。第二条第䞀項第䞀号に掲げる詊隓成瞟のうち、蟲薬原䜓の組成分析ダむオキシン類の分析を陀く。に関するもの 二 芏則第二条第䞀項第二号に掲げる詊隓成瞟色調、圢状及び臭気に関する詊隓成瞟を陀く。 侉 芏則第二条第䞀項第五号むに掲げる詊隓成瞟 四 芏則第二条第䞀項第五号ロに掲げる詊隓成瞟解毒方法又は救呜凊眮方法の怜玢に関する詊隓成瞟を陀く。 五 芏則第二条第䞀項第六号に掲げる詊隓成瞟蟲䜜物等ぞの残留に関する詊隓成瞟のうち、䜜物残留詊隓生産量の少ない蟲䜜物等を適甚蟲䜜物等ずしお実斜するものに限る。及び埌䜜物残留詊隓に関するものを陀く。 六 芏則第二条第䞀項第䞃号に掲げる詊隓成瞟 䞃 芏則第二条第䞀項第八号に掲げる詊隓成瞟のうち、土壌䞭動態及び土壌吞着性䞊びに氎䞭動態に関するもの 八 芏則第二条第䞀項第九号に掲げる詊隓成瞟のうち、生掻環境動怍物及び家畜蜜蜂に限る。ぞの圱響に関するもの蜜蜂の蜂矀ぞの圱響評䟡詊隓に関するものを陀く。 九 芏則第二条第䞀項第十号に掲げる詊隓成瞟のうち、蟲薬原䜓の成分有効成分及び考慮すべき毒性を有する䞍玔物に限る。䞊びに蟲䜜物等及び畜産物ぞの残留に関するもの 第䞉章 特定詊隓成瞟の信頌性の確保のための基準 第䞀節 総則 定矩 第䞉条 この章においお「詊隓系」ずは、物理的化孊的詊隓系物理的化孊的デヌタを埗るために䜿甚される枬定装眮の系をいう。第十䞉条第䞀項においお同じ。若しくは生物的詊隓系被隓物質が投䞎され、若しくは加えられる動物、怍物、埮生物、土壌若しくはこれらの構成郚分又はその察照ずしお甚いられるものをいう。同条第二項においお同じ。又はこれらを組み合わせた系をいう。  この章においお「生デヌタ」ずは、詊隓においお埗られた芳察の結果及びその蚘録をいう。  この章においお「暙本」ずは、怜査又は分析のため詊隓系から採取された物をいう。  この章においお「被隓物質」ずは、詊隓においお評䟡の察象ずなる蟲薬若しくは蟲薬の有効成分又はこれらの関連物質をいう。  この章においお「察照物質」ずは、詊隓においお被隓物質ず比范する目的で甚いられる蟲薬若しくは蟲薬の有効成分又は化孊物質をいう。 特定詊隓成瞟の信頌性の確保のための基準 第四条 法第䞉条第二項の蟲林氎産省什で定める基準は、次条から第十九条たでに定めるずころによる。 第二節 詊隓斜蚭の職員及び組織 運営管理者の責務 第五条 運営管理者詊隓斜蚭の運営及び管理に぀いお責任を有する者をいう。以䞋同じ。は、次に掲げる業務を行わなければならない。 侀 詊隓斜蚭に自らが運営管理者であるこずを蚌する文曞を備えるこず。 二 詊隓ごずに、詊隓に埓事する者のうち、圓該詊隓の実斜、蚘録、報告その他の業務に぀いお責任を有する者以䞋「詊隓責任者」ずいう。を指名するこず。 侉 詊隓堎所詊隓の䞀郚が行われる堎所をいう。以䞋同じ。で詊隓を実斜する堎合にあっおは、必芁に応じ、詊隓堎所の運営及び管理に぀いお責任を有する者以䞋「詊隓堎所管理責任者」ずいう。を指名するずずもに、必芁に応じ、圓該詊隓の䞀郚の実斜、蚘録及び報告に぀いお責任を有する者以䞋「䞻任詊隓員」ずいう。を指名するこず。 四 詊隓斜蚭で行われる詊隓がこの省什の芏定に埓っお行われおいるこずを保蚌する郚門以䞋「信頌性保蚌郚門」ずいう。の担圓者、資料保管斜蚭の管理に責任を有する者以䞋「資料保管責任者」ずいう。、被隓物質及び察照物質の管理に責任を有する者次条第䞉号においお「被隓物質等管理責任者」ずいう。䞊びに機噚の管理に責任を有する者同号及び第十二条第二項においお「機噚管理責任者」ずいう。を指名するこず。 五 信頌性保蚌郚門の担圓者がその業務を適切に行っおいるこずを確認するこず。 六 詊隓を適切に実斜するために十分な職員、斜蚭、機噚及び材料を確保するこず。 䞃 職員に察する必芁な教育及び蚓緎を行うこず。 八 職員に察する教育及び蚓緎の内容䞊びに職務経隓を蚘録した文曞䞊びに職務分掌を明蚘した文曞を䜜成し、これらを保存するこず。 九 詊隓蚈画曞が、詊隓責任者により䜜成され、詊隓責任者の眲名又は蚘名抌印がされおいるこずを確認するこず。 十 職員によっお䜜成された暙準操䜜手順曞を承認し、保存するこず。 十䞀 䞻蚈画衚詊隓斜蚭における党おの詊隓に関する䜜業量の評䟡又は詊隓の進捗管理のために必芁な情報を蚘茉した文曞をいう。以䞋この節及び第十九条第䞀項第䞉号においお同じ。が適切に䜜成されおいるこずを確認し、これを保存するこず。 十二 詊隓堎所で詊隓を実斜する堎合にあっおは、詊隓責任者、䞻任詊隓員及び詊隓に埓事する者䞊びに信頌性保蚌郚門の盞互の密接な連携が図られるよう、連絡䜓制を確立するこず。 十䞉 被隓物質及び察照物質の特性が把握され、適切に詊隓が実斜されおいるこずを確認するこず。 十四 電子情報凊理組織を甚いる堎合にあっおは、圓該電子情報凊理組織が適切に䜜動するこずの確認䞊びに適切な操䜜及び保守管理に関する手順を定めるこず。 十五 その他詊隓斜蚭の運営及び管理に関する業務を行うこず。 詊隓堎所管理責任者の責務 第六条 詊隓堎所管理責任者は、自らが責任を有する詊隓堎所に぀いお、次に掲げる業務を行わなければならない。 侀 詊隓堎所に自らが詊隓堎所管理責任者であるこずを蚌する文曞を備えるこず。 二 必芁に応じ、䞻任詊隓員を指名するこず。 侉 信頌性保蚌郚門の担圓者、資料保管責任者、被隓物質等管理責任者及び機噚管理責任者を指名するこず。 四 信頌性保蚌郚門の担圓者がその業務を適切に行っおいるこずを確認するこず。 五 詊隓を適切に実斜するために十分な職員、斜蚭、機噚及び材料を確保するこず。 六 職員に察する必芁な教育及び蚓緎を行うこず。 䞃 職員に察する教育及び蚓緎の内容䞊びに職務経隓を蚘録した文曞䞊びに職務分掌を明蚘した文曞を䜜成し、これらを保存するこず。 八 職員によっお䜜成された暙準操䜜手順曞を承認し、保存するこず。 九 䞻蚈画衚圓該詊隓堎所に関する郚分に限る。が適切に䜜成されおいるこずを確認し、これを保存するこず。 十 被隓物質及び察照物質の特性が把握され、適切に詊隓が実斜されおいるこずを確認するこず。 十䞀 電子情報凊理組織を甚いる堎合にあっおは、圓該電子情報凊理組織が適切に䜜動するこずの確認䞊びに適切な操䜜及び保守管理に関する手順を定めるこず。 十二 その他詊隓堎所の運営及び管理に関する業務を行うこず。 詊隓責任者の責務 第䞃条 詊隓責任者は、次に掲げる業務を行わなければならない。 侀 詊隓蚈画曞を䜜成し、又は倉曎した堎合には、圓該詊隓蚈画曞の写しを信頌性保蚌郚門に送付するこず。 二 詊隓に埓事する者が暙準操䜜手順曞及び詊隓蚈画曞を利甚できるようにするこず。 侉 各詊隓が暙準操䜜手順曞及び詊隓蚈画曞に埓っお行われおいるこずを確認するずずもに、これらに定められた内容から逞脱があった堎合には、詊隓に及がす圱響を評䟡した䞊で、必芁に応じお適切な改善措眮を講ずるずずもに、これらの内容を蚘録し、保存するこず。 四 生デヌタが正確に蚘録されおいるこずを確認するこず。 五 電子情報凊理組織を甚いる堎合にあっおは、圓該電子情報凊理組織が適切に䜜動するこずを事前に確認するこず。 六 詊隓終了埌に、詊隓蚈画曞、最終報告曞、生デヌタその他の圓該詊隓に関連する資料を資料保管斜蚭に保存するこず。 䞃 その他詊隓の実斜、蚘録及び報告の管理に関する業務を行うこず。 䞻任詊隓員の責務 第八条 䞻任詊隓員は、委任された詊隓の䞀郚に぀いお、前条各号第䞀号を陀く。に掲げる業務を行わなければならない。 詊隓に埓事する者の責務 第九条 詊隓に埓事する者は、次に掲げる事項を遵守しなければならない。 侀 この省什の芏定、自らが埓事する詊隓に関する暙準操䜜手順曞及び詊隓蚈画曞に埓っお詊隓を実斜するずずもに、これらに定められた内容から逞脱した堎合にあっおは、その内容及び理由を蚘録し、詊隓責任者䞻任詊隓員が指名されおいる堎合にあっおは、䞻任詊隓員。以䞋この節においお同じ。に報告するこず。 二 生デヌタを速やかに、か぀、正確に蚘録するこず。 侉 自らの安党及び衛生を確保するずずもに、詊隓の実斜に圱響を及がすおそれのある健康䞊の問題を有する堎合にあっおは、その旚を詊隓責任者に報告するこず。 信頌性保蚌郚門の責務 第十条 詊隓斜蚭は、運営管理者により指名され、詊隓手順に粟通した担圓者からなる信頌性保蚌郚門を眮かなければならない。  信頌性保蚌郚門の担圓者は、次に掲げる業務を行わなければならない。 侀 暙準操䜜手順曞、䞻蚈画衚及び詊隓蚈画曞の写しを保存するこず。 二 詊隓蚈画曞がこの省什の芏定に埓っお䜜成されおいるこずを調査し、その蚘録を保存するこず。 侉 詊隓がこの省什の芏定、暙準操䜜手順曞及び詊隓蚈画曞に埓っお実斜されおいるこずを調査し、その蚘録を保存するこず。 四 最終報告曞に詊隓の実斜方法が正確に蚘茉され、か぀、生デヌタが正確に反映されおいるこずを調査するこず。 五 詊隓斜蚭の蚭備及び管理に぀いお、定期的に調査し、その蚘録を保存するこず。 六 第二号から前号たでの調査の結果を曞面で運営管理者詊隓堎所管理責任者が指名されおいる堎合にあっおは、詊隓堎所管理責任者。次号においお同じ。及び詊隓責任者に報告するこず。 䞃 第二号から第四号たでの確認を行った日付及びその結果䞊びに圓該結果を運営管理者及び詊隓責任者に報告した日付を蚘茉した文曞第十八条第䞉項においお「信頌性保蚌曞」ずいう。を䜜成し、眲名又は蚘名抌印をするこず。 八 その他圓該詊隓斜蚭で行われる詊隓がこの省什の芏定に埓っお行われおいるこずを保蚌するために必芁な業務を行うこず。  詊隓ごずの信頌性保蚌郚門の担圓者は、圓該詊隓に埓事する者以倖の者でなければならない。 第䞉節 詊隓斜蚭、機噚、材料及び詊薬 詊隓斜蚭 第十䞀条 詊隓斜蚭は、次に掲げる芁件を満たさなければならない。 侀 詊隓を実斜するために必芁な面積及び構造を有するこず。 二 各詊隓の適切な実斜を確保するため、異なる操䜜を適切に分離しお行うこずができる構造を有するずずもに、十分な数の郚屋又は区域を有するこず。 侉 疟病の蚺断、治療及び管理を行う郚屋又は区域を有するこず。 四 詊隓を実斜する郚屋又は区域ず機噚を保管する郚屋又は区域が分離されおいるこず。 五 被隓物質又は察照物質の受領及び保管を行う郚屋又は区域ず媒䜓被隓物質及び察照物質を容易に詊隓系に投䞎し又は添加するため、混合、分散又は可溶化をする目的で䜿甚される物質をいう。第十四条第六号においお同じ。ず被隓物質ずの混合を行う郚屋又は区域が分離されおいるこず。 六 被隓物質又は察照物質の保管を行う郚屋又は区域が、これらの物質の同䞀性、濃床、玔床及び安定性䞊びに安党な保管を確保できるものであるずずもに、詊隓を実斜する郚屋又は区域ず分離されおいるこず。 䞃 詊隓蚈画曞、最終報告曞、生デヌタ、暙本その他の圓該詊隓に関連する資料を適切に保存できる資料保管斜蚭を有するこず。 八 廃棄物に぀いお、詊隓に圱響を及がさないよう適切に収集、保管及び凊理が行われるこず。 機噚、材料及び詊薬 第十二条 詊隓成瞟の䜜成に䜿甚される機噚、斜蚭の環境を保持するために䜿甚される機噚その他詊隓を行うために必芁な機噚以䞋単に「機噚」ずいう。は、適切に蚭蚈され、十分な凊理胜力を有するずずもに、適切に配眮されなければならない。  機噚管理責任者は、暙準操䜜手順曞に埓い、定期的に機噚の保守点怜、枅掃及び 范 こう  詊隓で䜿甚される機噚及び材料は、詊隓系に悪圱響を及がさないものでなければならない。  詊薬及び溶液以䞋この項においお「詊薬等」ずいう。は、その名称、保管条件、䜿甚期限その他詊薬等を特定するために必芁な事項に぀いお適切な衚瀺が行われなければならない。 第四節 操䜜及び被隓物質等の取扱い 詊隓系 第十䞉条 物理的化孊的詊隓系ずしお物理的化孊的デヌタを埗るために䜿甚される機噚は、適切に配眮又は蚭蚈をされ、十分な凊理胜力を備えるずずもに、その機胜が維持されたものでなければならない。  生物的詊隓系は、次に掲げる芁件を満たさなければならない。 侀 デヌタの信頌性を担保するため、詊隓系の保管、収容、取扱い及び管理を行うために適切な条件が定められるこず。 二 新しく受け入れた詊隓系は、健康状態が確認されるたで隔離されるこず。 侉 詊隓系に異垞死又は疟病が発生した堎合には、圓該詊隓系のロットは詊隓では䜿甚されないこず。 四 実隓開始日詊隓で生デヌタが埗られた最初の日をいう。第十六条第䞀項第䞃号及び第十八条第䞀項第八号においお同じ。に、詊隓系に詊隓の目的又は実斜を劚げる疟病や病的状態がないこず。 五 詊隓系が詊隓䞭に眹病し又は傷害を受けた堎合においお、詊隓の完党性を維持するために必芁なずきは、隔離され、治療が斜されるこず。 六 詊隓前又は詊隓䞭の疟病の蚺断及び治療に぀いお蚘録されるこず。 䞃 詊隓系の入手源、受領日及び受領時の状態の蚘録が保管されるこず。 八 被隓物質又は察照物質を最初に投䞎し又は添加する前に、䞀定の期間、詊隓環境に順応させられるこず。 九 詊隓系を識別するための党おの情報がその収容堎所又は容噚適切な頻床で枅掃し、衛生的な状態が維持された収容堎所又は容噚に限る。に衚瀺されるずずもに、必芁に応じ、個々の詊隓系が識別できるよう適切な衚瀺が行われるこず。 十 ほ堎詊隓で䜿甚される詊隓系に぀いおは、飛散した蟲薬又は過去に䜿甚した蟲薬の圱響が及ばないようにされるこず。 被隓物質及び察照物質 第十四条 被隓物質及び察照物質は、次に掲げる芁件を満たさなければならない。 侀 被隓物質及び察照物質の特性、受領日、有効期限、受領した量及び䜿甚した量の蚘録が保管されるこず。 二 被隓物質及び察照物質の取扱い、サンプリング及び保管に圓たっおは、その均䞀性及び安定性が確認されるずずもに、汚染又は混同が起こらないよう手順が定められるこず。 侉 被隓物質及び察照物質の保管容噚に、圓該物質の識別情報、䜿甚期限及び保管条件が衚瀺されるこず。 四 被隓物質及び察照物質のロットを刀別するための必芁な識別が行われるこず。 五 被隓物質が詊隓委蚗者詊隓斜蚭に詊隓を委蚗する者をいう。以䞋同じ。から提䟛される堎合には、詊隓委蚗者ず詊隓斜蚭ずの間に、詊隓で䜿甚される被隓物質の同䞀性を確認するための協力䜓制が確保されおいるこず。 六 被隓物質を媒䜓ず混合しお投䞎し又は添加する堎合には、媒䜓䞭での被隓物質の均䞀性、濃床及び安定性が確認されるこず。 䞃 詊隓実隓期間が四週間未満であるものを陀く。に䜿甚する被隓物質のロットから、分析甚のサンプルが保管されるこず。 暙準操䜜手順曞 第十五条 暙準操䜜手順曞には、次に掲げる事項に関する実斜方法及び手順を蚘茉しなければならない。 侀 被隓物質及び察照物質の管理 二 機噚の䜿甚、保守、枅掃及び范正 侉 電子情報凊理組織の管理 四 材料、詊薬及び溶液の調補及びラベル衚瀺 五 蚘録の䜜成、報告、保管及び怜玢 六 詊隓系の管理 䞃 信頌性保蚌郚門が行う詊隓及び斜蚭に係る調査業務 八 その他必芁な事項  運営管理者は、前項各号に掲げる事項が実斜されるそれぞれの郚屋又は区域に暙準操䜜手順曞を備え付けなければならない。 第五節 詊隓蚈画曞及び詊隓の実斜 詊隓蚈画曞 第十六条 詊隓責任者は、詊隓ごずに、次に掲げる事項を蚘茉した詊隓蚈画曞を䜜成し、信頌性保蚌郚門の確認を受けなければならない。 侀 衚題、詊隓の皮類及び目的 二 被隓物質及び察照物質に関する事項 侉 詊隓委蚗者の名称及び所圚地 四 詊隓斜蚭の名称及び所圚地 五 詊隓責任者の氏名及び所属 六 詊隓堎所で詊隓が実斜される堎合にあっおは、䞻任詊隓員の氏名及び所属䞊びに詊隓責任者が䞻任詊隓員に委任する詊隓の郚分 䞃 詊隓開始日第十二号の眲名又は蚘名抌印の日をいう。第十八条第䞀項第八号においお同じ。䞊びに実隓開始日及び実隓完了日詊隓で生デヌタが埗られた最埌の日をいう。同号においお同じ。の予定日 八 参照する詊隓指針に関する事項 九 詊隓系に関する事項 十 詊隓の実斜方法に関する事項 十䞀 保管すべき蚘録に関する事項 十二 詊隓責任者の眲名又は蚘名抌印及びその日付 十䞉 その他必芁な事項  詊隓責任者は、詊隓蚈画曞を倉曎する堎合には、その日付、倉曎箇所及び理由を文曞により蚘録し、眲名又は蚘名抌印の䞊、詊隓蚈画曞ずずもに保管しなければならない。 詊隓の実斜 第十䞃条 詊隓の実斜に圓たっおは、各詊隓を識別するための衚瀺を行うずずもに、暙本の採取元が確認できるように衚瀺を行わなければならない。  詊隓は、詊隓責任者の指導監督の䞋に、詊隓蚈画曞に埓っお実斜されなければならない。  詊隓に埓事する者は、詊隓の実斜䞭に埗られた党おのデヌタに぀いお、速やかに、か぀、正確に、その日付ずずもに蚘録し、眲名又は蚘名抌印をしなければならない。  詊隓に埓事する者は、生デヌタを倉曎する堎合には、倉曎前のデヌタが䞍明瞭にならないように倉曎を行うずずもに、その倉曎の理由及び倉曎の日付を蚘茉し、眲名又は蚘名抌印をしなければならない。  詊隓責任者は、前二項に芏定する事務が適切に行われおいるこずを確認するずずもに、その日付を蚘茉し、眲名又は蚘名抌印をしなければならない。  電子情報凊理組織により詊隓のデヌタの管理を行う堎合には、次に掲げる事項を遵守しなければならない。 侀 電子情報凊理組織は、倉曎前のデヌタが䞍明瞭にならないように倉曎を行うこずができる蚭蚈ずするこず。 二 電子情報凊理組織にデヌタを入力する堎合には、その入力時に、圓該デヌタ入力に責任を有する者がデヌタの確認を行うこず。 第六節 報告及び保管 最終報告曞 第十八条 詊隓責任者は、詊隓ごずに、次に掲げる事項を蚘茉した最終報告曞を䜜成しなければならない。 侀 衚題、最終報告曞の䜜成日䞊びに詊隓の皮類及び目的 二 被隓物質及び察照物質に関する事項 侉 詊隓が委蚗された堎合にあっおは、詊隓委蚗者の名称及び所圚地 四 詊隓斜蚭の名称及び所圚地 五 詊隓責任者の氏名及び所属 六 詊隓堎所で詊隓が実斜された堎合にあっおは、䞻任詊隓員の氏名及び所属䞊びに詊隓責任者が䞻任詊隓員に委任した詊隓の郚分 䞃 最終報告曞に寄䞎する報告をした詊隓の専門家次項においお単に「専門家」ずいう。がいる堎合にあっおは、その氏名及び所属 八 詊隓開始日、実隓開始日及び実隓完了日 九 詊隓の材料及び詊隓方法に関する事項 十 参照した詊隓指針に関する事項 十䞀 詊隓結果の抂芁、評䟡及び考察その他の詊隓結果に関する事項 十二 詊隓蚈画曞、被隓物質及び察照物質のサンプル、暙本、生デヌタ及び最終報告曞の保管に関する事項 十䞉 この省什に埓っお詊隓が実斜された旚 十四 詊隓責任者の眲名又は蚘名抌印及びその日付 十五 その他必芁な事項  䞻任詊隓員又は専門家が報告曞を䜜成しおいる堎合には、圓該報告曞に䜜成の日付を蚘茉し、これらの者に眲名又は蚘名抌印をさせお、前項の最終報告曞に添付するものずする。  詊隓責任者は、第䞀項の最終報告曞前項の芏定により添付された報告曞を含む。に、信頌性保蚌郚門が䜜成した信頌性保蚌曞を添付しなければならない。  詊隓責任者は、第䞀項の最終報告曞を蚂正する堎合には、その日付、蚂正箇所及び理由を文曞により蚘録し、眲名又は蚘名抌印の䞊、圓該最終報告曞ずずもに保管しなければならない。 蚘録及び資料の保管 第十九条 運営管理者は、詊隓完了日前条第䞀項第十四号の眲名又は蚘名抌印の日をいう。以䞋この項においお同じ。から十幎間第䞀号に掲げる事項に぀いおは、十幎間又は詊隓完了日から圓該サンプル又は暙本の評䟡が困難ずなった日たでの期間のうちいずれか短い期間、次に掲げる資料を資料保管斜蚭においお適切に保存しなければならない。 侀 被隓物質及び察照物質のサンプル及び暙本 二 各詊隓の詊隓蚈画曞、生デヌタ及び最終報告曞 侉 䞻蚈画衚及び信頌性保蚌郚門により実斜された党おの調査の蚘録 四 職員の資栌、蚓緎、経隓及び職務分掌の蚘録 五 機噚の保守及び范正の蚘録 六 電子情報凊理組織の䜜動確認に関する文曞 䞃 暙準操䜜手順曞 八 環境モニタヌの蚘録  前項第䞀号に掲げる資料を凊分しようずする堎合には、その理由その他必芁な事項を蚘録した䞊で凊分しなければならない。  資料保管責任者は、資料保管斜蚭においお保管する資料に぀いお、その保管及び怜玢が容易になるよう、玢匕を䜜成しなければならない。  資料保管斜蚭に出入りができる者は、資料保管責任者及び資料保管責任者に蚱可された者ずする。  資料保管責任者は、資料保管斜蚭ぞの前項に芏定する者の出入り及び資料の出入りに぀いお蚘録を行わなければならない。  運営管理者は、詊隓斜蚭が廃止された堎合には、圓該詊隓斜蚭の詊隓に関する資料を圓該詊隓斜蚭の業務を承継する者又は圓該詊隓の詊隓委蚗者次項においお「資料承継者」ずいう。に移管しなければならない。  資料承継者に぀いおは、第䞀項から第五項たでの芏定を準甚する。 附 則 斜行期日  この省什は、蟲薬取締法の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第五十䞉号の斜行の日平成䞉十幎十二月䞀日から斜行する。 経過措眮  第二条各号に掲げる詊隓成瞟のうち、この省什の斜行前に開始した詊隓の詊隓成瞟に぀いおは、第五条から第十九条たでに定める基準によらないこずができる。 附 則 斜行期日  この省什は、蟲薬取締法の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第五十䞉号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭蟲薬取締法斜行芏則第十䞀条第䞀項第䞀号、第十䞉条及び第十九条第䞀項第䞀号の改正芏定は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行前に開始した詊隓の詊隓成瞟に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の特定詊隓成瞟及びその信頌性の確保のための基準に関する省什第二条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。
平成䞉十幎蟲林氎産省什第䞃十五号
蟲薬取締法の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う蟲林氎産省関係省什の敎備及び経過措眮に関する省什
430M60000200075
20181201
目次 第䞀章 関係省什の敎備 第䞀条―第五条 第二章 経過措眮 第六条 附則 第二章 経過措眮 第六条 蟲薬取締法の䞀郚を改正する法埋附則第四条第䞀項の蟲林氎産省什で定める期間は、抂ね十八幎ずする。 附 則 斜行期日  この省什は、蟲薬取締法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成䞉十幎十二月䞀日から斜行する。
平成䞉十幎蟲林氎産省什第五十四号
郜垂蟲地の貞借の円滑化に関する法埋斜行芏則
430M60000200054
20210802
郜垂蟲地の貞借の円滑化に関する法埋平成䞉十幎法埋第六十八号第四条第䞀項、第二項第六号及び第䞉項第䞀号、第五条、第六条第䞀項、第䞃条第二項、第八条第䞉項、第十条第二号ハ䞊びに第十䞀条においお準甚する特定蟲地貞付けに関する蟲地法等の特䟋に関する法埋平成元幎法埋第五十八号第䞉条第二項第五号䞊びに郜垂蟲地の貞借の円滑化に関する法埋斜行什平成䞉十幎政什第二癟䞉十四号第二条においお準甚する特定蟲地貞付けに関する蟲地法等の特䟋に関する法埋斜行什平成元幎政什第二癟五十八号第四条第䞀項の芏定に基づき、䞊びに郜垂蟲地の貞借の円滑化に関する法埋を実斜するため、郜垂蟲地の貞借の円滑化に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 事業蚈画の認定の申請 第䞀条 郜垂蟲地の貞借の円滑化に関する法埋以䞋「法」ずいう。第四条第䞀項の認定以䞋単に「認定」ずいう。を受けようずする者は、次条各号に掲げる事項を蚘茉した申請曞を同項に芏定する垂町村長以䞋単に「垂町村長」ずいう。に提出しなければならない。  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 認定を受けようずする者が法人地方公共団䜓を陀く。次条第䞀項第六号、第四条第䞀項第四号ハ及び同条第二項第䞀号においお同じ。である堎合には、その定欟又は寄附行為の写し 二 認定を受けようずする者が蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号第二条第䞉項に芏定する蟲地所有適栌法人次号及び次条第䞀項第䞉号においお単に「蟲地所有適栌法人」ずいう。であっお蟲事組合法人又は株匏䌚瀟である堎合には、その組合員名簿又は株䞻名簿の写し 侉 認定を受けようずする者が蟲林持業法人等に察する投資の円滑化に関する特別措眮法平成十四幎法埋第五十二号第五条に芏定する承認䌚瀟以䞋この号及び次条第䞀項第䞉号トにおいお「承認䌚瀟」ずいう。が構成員ずなっおいる蟲地所有適栌法人である堎合には、その構成員が承認䌚瀟であるこずを蚌する曞面及びその構成員の株䞻名簿の写し 四 法第四条第䞀項に芏定する賃借暩等以䞋単に「賃借暩等」ずいう。の蚭定に関する契玄曞の写し 五 その他参考ずなるべき曞類 事業蚈画の蚘茉事項 第二条 法第四条第二項第六号の蟲林氎産省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 認定を受けようずする者が賃借暩の蚭定を受けようずする堎合には、借賃及びその支払の方法 二 認定を受けようずする者が個人法第四条第䞉項に芏定する蟲䜜業垞時埓事者等第六号及び第四条第䞀項第四号においお単に「蟲䜜業垞時埓事者等」ずいう。に限る。である堎合には、認定を受けようずする者のその行う耕䜜の事業に必芁な蟲䜜業ぞの埓事状況及び賃借暩等の蚭定を受けた埌における埓事蚈画 侉 認定を受けようずする者が蟲地所有適栌法人である堎合には、次に掲げる事項 ã‚€ 蟲地所有適栌法人が珟に行っおいる事業の皮類及び売䞊高䞊びに賃借暩等の蚭定を受けた埌における事業の蚈画 ロ 蟲地所有適栌法人の構成員の氏名又は名称及びその有する議決暩 ハ 蟲地所有適栌法人の構成員からその蟲地所有適栌法人に察しお暩利を蚭定し、又は移転した蟲地又は採草攟牧地の面積 ニ 蟲地法第二条第䞉項第二号ニに掲げる者が蟲地所有適栌法人の構成員ずなっおいる堎合には、その構成員が蟲地䞭間管理機構蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟䞀号第二条第四項に芏定する蟲地䞭間管理機構をいう。に賃借暩等を蚭定しおいる蟲地又は採草攟牧地のうち、圓該蟲地䞭間管理機構がその蟲地所有適栌法人に賃借暩等を蚭定しおいる蟲地又は採草攟牧地の面積 ホ 蟲地所有適栌法人の構成員のその蟲地所有適栌法人の行う蟲業ぞの埓事状況及び賃借暩等の蚭定を受けた埌における埓事蚈画 ヘ 蟲地法第二条第䞉項第二号ヘに掲げる者が蟲地所有適栌法人の構成員ずなっおいる堎合には、その構成員がその蟲地所有適栌法人に委蚗しおいる蟲䜜業の内容 ト 承認䌚瀟が蟲地所有適栌法人の構成員ずなっおいる堎合には、その構成員の株䞻の氏名又は名称及びその有する議決暩 チ 蟲地所有適栌法人の理事等蟲地法第二条第䞉項第䞉号に芏定する理事等をいう。リにおいお同じ。の氏名及び䜏所䞊びにその蟲地所有適栌法人の行う蟲業ぞの埓事状況及び賃借暩等の蚭定を受けた埌における埓事蚈画 リ 蟲地所有適栌法人の理事等又は䜿甚人のうち、その蟲地所有適栌法人の行う蟲業に必芁な蟲䜜業に埓事する者の圹職名及び氏名䞊びにその蟲地所有適栌法人の行う蟲業に必芁な蟲䜜業その者が䜿甚人である堎合には、その蟲地所有適栌法人の行う蟲業及び蟲䜜業ぞの埓事状況及び賃借暩等の蚭定を受けた埌における埓事蚈画 四 認定を受けようずする者の賃借暩等の蚭定を受けた埌におけるその行う耕䜜の事業が、申請郜垂蟲地の呚蟺の蟲地の蟲業䞊の利甚に及がすこずが芋蟌たれる圱響 五 認定を受けようずする者に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ その者が珟に所有し、又は所有暩以倖の䜿甚及び収益を目的ずする暩利を有しおいる蟲地の利甚の状況 ロ その者の耕䜜の事業に必芁な機械の所有の状況、蟲䜜業に埓事する者の数等の状況 六 蟲䜜業垞時埓事者等以倖の者が認定を受けようずする堎合には、次に掲げる事項 ã‚€ 地域の蟲業における他の蟲業者ずの圹割分担の蚈画 ロ その者が法人である堎合には、圓該法人の業務執行圹員等法第四条第䞉項第六号に芏定する業務執行圹員等をいう。第四条第䞀項第四号ハにおいお同じ。のうち、圓該法人の行う耕䜜の事業に垞時埓事する者の圹職名及び氏名䞊びに圓該法人の行う耕䜜の事業ぞの埓事状況及び賃借暩等の蚭定を受けた埌における埓事蚈画 䞃 その他参考ずなるべき事項  法第四条第䞉項に芏定する蟲業経営組合等第四条第䞀項第四号においお単に「蟲業経営組合等」ずいう。が認定を受けようずする堎合には、同条第二項第六号の蟲林氎産省什で定める事項は、前項の芏定にかかわらず、同項第䞀号及び第䞃号に掲げる事項ずする。 郜垂蟲業の有する機胜の発揮に特に資する耕䜜の事業の内容に関する基準 第䞉条 法第四条第䞉項第䞀号の蟲林氎産省什で定める基準は、次の各号のいずれにも該圓するこずずする。 侀 次のいずれかに該圓するこず。 ã‚€ 申請者が、申請郜垂蟲地においお生産された蟲産物又は圓該蟲産物を原材料ずしお補造され、若しくは加工された物品を䞻ずしお圓該申請郜垂蟲地が所圚する垂町村の区域内若しくはこれに隣接する垂町村の区域内又は郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号第四条第二項に芏定する郜垂蚈画区域内においお販売するず認められるこず。 ロ 申請者が、申請郜垂蟲地においお次に掲げるいずれかの取組を実斜するず認められるこず。  郜垂䜏民に蟲䜜業を䜓隓させる取組䞊びに申請者ず郜垂䜏民及び郜垂䜏民盞互の亀流を図るための取組  郜垂蟲業の振興に関し必芁な調査研究又は蟲業者の育成及び確保に関する取組 ハ 申請者が、申請郜垂蟲地においお生産された蟲産物又は圓該蟲産物を原材料ずしお補造され、若しくは加工された物品を販売するず認められ、か぀、次に掲げる芁件のいずれかに該圓するこず。  申請郜垂蟲地を灜害発生時に䞀時的な避難堎所ずしお提䟛するこず、申請郜垂蟲地においお生産された蟲産物を灜害発生時に優先的に提䟛するこずその他の防灜協力に関するものず認められる事項を内容ずする協定を地方公共団䜓その他の者ず締結するこず。  申請郜垂蟲地においお、耕土の流出の防止を図るこず、化孊的に合成された蟲薬の䜿甚を枛少させる栜培方法を遞択するこずその他の囜土及び環境の保党に資する取組を実斜するず認められるこず。  申請郜垂蟲地においお、その地域の特性に応じた䜜物を導入するこず、先進的な栜培方法を遞択するこずその他の郜垂蟲業の振興を図るのにふさわしい蟲産物の生産を行うず認められるこず。 二 申請者が、申請郜垂蟲地の呚蟺の生掻環境ず調和のずれた圓該申請郜垂蟲地の利甚を確保するず認められるこず。 認定郜垂蟲地の利甚状況の報告 第四条 法第五条の芏定による報告は、毎事業幎床の終了埌䞉月以内に、次に掲げる事項を蚘茉した報告曞を垂町村長に提出しおしなければならない。 侀 法第五条に芏定する認定事業者以䞋単に「認定事業者」ずいう。の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 二 法第五条に芏定する認定郜垂蟲地以䞋単に「認定郜垂蟲地」ずいう。の面積 侉 認定事業者の行う耕䜜の事業の実斜状況 四 認定事業者が蟲業経営組合等及び蟲䜜業垞時埓事者等以倖の者である堎合には、次に掲げる事項 ã‚€ 認定事業者が行う耕䜜の事業が認定郜垂蟲地の呚蟺の蟲地の蟲業䞊の利甚に及がしおいる圱響 ロ 地域の蟲業における他の蟲業者ずの圹割分担の状況 ハ 認定事業者が法人である堎合には、圓該法人の業務執行圹員等のうち、圓該法人の行う耕䜜の事業に垞時埓事する者の圹職名及び氏名䞊びに圓該法人の行う耕䜜の事業ぞの埓事状況 五 その他参考ずなるべき事項  前項の報告曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 認定事業者が法人である堎合には、定欟又は寄附行為の写し 二 その他参考ずなるべき曞類 認定事業蚈画の倉曎の認定の申請 第五条 法第六条第䞀項の芏定により認定事業蚈画法第䞃条第䞀項第䞀号に芏定する認定事業蚈画をいう。以䞋同じ。の倉曎の認定を受けようずする認定事業者は、第二条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した申請曞を垂町村長に提出しなければならない。  前項の申請曞には、第䞀条第二項各号に掲げる曞類を添付しなければならない。 ただし、既に垂町村長に提出されおいる圓該曞類の内容に倉曎がないずきは、申請曞にその旚を蚘茉しお圓該曞類の添付を省略するこずができる。 認定事業蚈画の軜埮な倉曎 第六条 法第六条第䞀項ただし曞の蟲林氎産省什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げるもの以倖のものずする。 侀 賃借暩等の蚭定を受ける郜垂蟲地の倉曎 二 認定郜垂蟲地の地目又は面積の倉曎面積の倉曎にあっおは、圓該認定郜垂蟲地の面積に占める圓該倉曎に係る認定郜垂蟲地の面積の割合が五分の䞀を超えるものに限る。 侉 蚭定を受けた賃借暩等の皮類、始期及び存続期間の倉曎 四 認定郜垂蟲地における耕䜜の事業の内容の倉曎 五 前四号に掲げる倉曎のほか、認定事業蚈画の重芁な倉曎 認定事業蚈画の認定の取消し 第䞃条 垂町村長は、法第䞃条第二項の芏定により認定を取り消すずきは、その旚及びその理由を認定事業者及び認定郜垂蟲地の所有者に曞面で通知するものずする。 賃貞借の解陀の届出 第八条 法第八条第䞉項の芏定による届出は、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を提出しおしなければならない。 侀 認定事業者及び認定郜垂蟲地の所有者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 二 認定郜垂蟲地の所圚、地番、地目及び面積 侉 賃貞借契玄の内容 四 賃貞借の目的ずなっおいる認定郜垂蟲地においお認定事業者が認定事業蚈画に埓っお耕䜜の事業を行っおいない状況の詳现 五 賃貞借の解陀をしようずする日 六 認定郜垂蟲地の匕枡しの時期 䞃 その他参考ずなるべき事項  前項の届出曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 法第四条第䞉項第四号に芏定する条件が付されおいる曞面 二 その他参考ずなるべき曞類 賃貞借の解陀の届出の受理 第九条 垂町村長は、前条の芏定による届出があった堎合においお、圓該届出を受理したずきはその旚を、圓該届出を受理しなかったずきはその旚及びその理由を、遅滞なく、圓該届出をした者に曞面で通知するものずする。  前項の芏定により届出を受理した旚の通知をする曞面には、次に掲げる事項を蚘茉するものずする。 侀 認定事業者及び認定郜垂蟲地の所有者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 二 認定郜垂蟲地の所圚、地番、地目及び面積 侉 届出曞が到達した日及びその日に届出の効力が生じた旚 協定の内容 第十条 法第十条第二号ハの蟲林氎産省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 法第十条に芏定する特定郜垂蟲地貞付け以䞋この条及び次条においお単に「特定郜垂蟲地貞付け」ずいう。の甚に䟛される郜垂蟲地の管理の方法 二 蟲業甚氎の利甚に関する調敎その他地域の蟲業ず特定郜垂蟲地貞付けの実斜ずの調敎の方法 侉 特定郜垂蟲地貞付けを行う者が垂町村に察しお行う法第十条第二号に芏定する協定の実斜状況に぀いおの報告に関する事項 四 法第十条第二号に芏定する協定に違反した堎合の措眮 五 その他必芁な事項 特定蟲地貞付けに関する蟲地法等の特䟋に関する法埋斜行芏則の準甚 第十䞀条 特定蟲地貞付けに関する蟲地法等の特䟋に関する法埋斜行芏則平成元幎蟲林氎産省什第䞉十六号第二条第䞀号を陀く。及び第䞉条の芏定は、特定郜垂蟲地貞付けに぀いお準甚する。 この堎合においお、同什第二条各号列蚘以倖の郚分䞭「法」ずあるのは「郜垂蟲地の貞借の円滑化に関する法埋平成䞉十幎法埋第六十八号第十䞀条においお準甚する法以䞋この条及び次条においお「準甚特定蟲地貞付法」ずいう。」ず、同条第二号䞭「法第䞉条第二項第䞀号に芏定する蟲地に぀いお所有暩又は䜿甚及び収益を目的ずする暩利を有しない堎合には、圓該」ずあるのは「準甚特定蟲地貞付法第䞉条第二項第䞀号に芏定する」ず、同什第䞉条䞭「特定蟲地貞付けに関する蟲地法等の特䟋に関する法埋斜行什」ずあるのは「郜垂蟲地の貞借の円滑化に関する法埋斜行什平成䞉十幎政什第二癟䞉十四号第二条においお準甚する特定蟲地貞付けに関する蟲地法等の特䟋に関する法埋斜行什」ず、同条第䞀号䞭「法」ずあるのは「準甚特定蟲地貞付法」ず、同条第䞉号䞭「蟲地の貞付け」ずあるのは「郜垂蟲地の貞借の円滑化に関する法埋第十条に芏定する郜垂蟲地貞付け」ず読み替えるものずする。 附 則 この省什は、法の斜行の日平成䞉十幎九月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日什和元幎十䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第二条、第四条、第六条から第八条たで及び第十条から第十五条たでの芏定は、改正法附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、蟲業法人に察する投資の円滑化に関する特別措眮法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和䞉幎八月二日から斜行する。
平成䞉十幎蟲林氎産省什第四十八号
関皎暫定措眮法斜行什第䞉十二条第二項第二号の蟲林氎産省什で定める方法を定める省什
430M60000200048
20181230
関皎暫定措眮法斜行什昭和䞉十五幎政什第六十九号第䞉十二条第二項第二号の芏定に基づき、関皎暫定措眮法斜行什第䞉十二条第二項第二号の蟲林氎産省什で定める方法を定める省什を次のように定める。 関皎暫定措眮法斜行什第䞉十二条第二項第二号の蟲林氎産省什で定める方法は、次の衚の䞊欄に掲げる皮類の添加物を䞋欄に掲げる割合以䞊均䞀に混合するこずずする。 添加物の皮類 党重量に占める添加物の割合 食甚青色䞀号別名ブリリアントブルヌ 〇・〇〇䞀二パヌセント 食甚青色二号別名むンゞゎカルミン 附 則 この省什は、環倪平掋パヌトナヌシップ協定の締結及び環倪平掋パヌトナヌシップに関する包括的及び先進的な協定の締結に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋平成二十八幎法埋第癟八号の斜行の日から斜行する。
平成䞉十幎蟲林氎産省什第䞉十九号
鯚類の持続的な利甚の確保に関する法埋斜行芏則
430M60000200039
20201015
商業捕鯚の実斜等のための鯚類科孊調査の実斜に関する法埋平成二十九幎法埋第䞃十六号第六条第䞀項、第䞃条第䞉項及び第六項䞊びに第八条の芏定に基づき、䞊びに同法を実斜するため、商業捕鯚の実斜等のための鯚類科孊調査の実斜に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 鯚類科孊調査蚈画の策定 第䞀条 蟲林氎産倧臣は、鯚類の持続的な利甚の確保に関する法埋以䞋「法」ずいう。第六条第䞀項の芏定により鯚類科孊調査蚈画を策定しようずするずきは、あらかじめ、鯚類に関する専門的な知識を有する者その他の孊識経隓者の意芋を聎かなければならない。 指定鯚類科孊調査法人の指定の申請 第二条 法第䞃条第䞀項の芏定により指定を受けようずする法人は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。 侀 名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 二 事務所の所圚地  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 定欟 二 登蚘事項蚌明曞 侉 圹員の氏名、䜏所及び略歎を蚘茉した曞面 四 指定の申請に関する意思の決定を蚌する曞面 五 その他法第䞃条第二項に芏定する業務を適正か぀確実に行うこずができるこずを蚌する曞面 指定鯚類科孊調査法人による報告 第䞉条 法第䞃条第䞉項の芏定による実斜の状況の報告は、毎幎床、次に掲げる事項に぀いお行うものずする。 侀 圓該幎床に実斜された鯚類科孊調査の実斜海域 二 圓該幎床に実斜された鯚類科孊調査の実斜幎月日 侉 圓該幎床に実斜された鯚類科孊調査の方法 四 圓該幎床に実斜された鯚類科孊調査により収集された科孊的情報 五 圓該幎床に実斜された鯚類科孊調査により埗られた科孊的知芋 六 その他参考ずなるべき事項 指定鯚類科孊調査法人の指定の取消しに係る通知 第四条 蟲林氎産倧臣は、法第䞃条第五項の芏定によりその指定を取り消した堎合にあっおは、遅滞なく、圓該指定を取り消された䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人に察し、その旚を通知するものずする。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。
平成䞉十幎蟲林氎産省什第十五号
特別䌚蚈に関する法埋斜行什第十六条第䞀項第四号の芏定に基づく蟲業再保険事業等の再保険金等の抂算払の額の限床に関する省什
430M60000200015
20230126
特別䌚蚈に関する法埋斜行什平成十九幎政什第癟二十四号第十六条第䞀項第四号の芏定を実斜するため、特別䌚蚈に関する法埋斜行什第十六条第䞀項第四号の芏定に基づく蟲䜜物共枈、果暹共枈及び畑䜜物共枈に係る再保険金及び保険金の抂算払の額の限床に関する省什昭和䞉十九幎蟲林省什第二十䞀号の党郚を改正する省什を次のように定める。 蟲䜜物共枈に係る限床額 第䞀条 蟲業保険法斜行芏則平成二十九幎蟲林氎産省什第六十䞉号。以䞋「芏則」ずいう。第二癟䞉条第䞀号に掲げる共枈関係に係る蟲䜜物再保険区分同条に芏定する蟲䜜物再保険区分をいう。以䞋同じ。に぀いおの郜道府県連合䌚蟲業保険法昭和二十二幎法埋第癟八十五号。以䞋「法」ずいう。第十䞀条第二項に芏定する郜道府県連合䌚をいう。以䞋同じ。に察する再保険金又は芏則第二癟二十䞃条第䞀号に掲げる共枈関係に係る蟲䜜物政府保険区分同条に芏定する蟲䜜物政府保険区分をいう。以䞋同じ。に぀いおの特定組合等法第二癟条に芏定する特定組合等をいう。以䞋同じ。に察する保険金の抂算払の額は、次に掲げる金額の合蚈額の癟分の九十五に盞圓する金額の範囲内ずする。 ただし、圓該金額が圓該郜道府県連合䌚に支払うべき再保険金又は圓該特定組合等に支払うべき保険金の芋蟌額の䞉分の二に盞圓する金額を超えるずきは、圓該芋蟌額の䞉分の二に盞圓する金額の範囲内ずする。 侀 芏則第八十䞃条第䞀項第䞀号に芏定する党盞殺方匏の共枈関係であっお、共枈目的の枛収量法第癟䞉十八条第䞀項の枛収量をいう。以䞋この項においお同じ。が基準収穫量法第癟䞉十六条第䞀項第䞀号の基準収穫量をいう。以䞋この項においお同じ。の癟分の四十以䞊ずなる芋蟌みであるものに぀き、圓該郜道府県連合䌚の組合員たる組合等法第十䞀条第䞀項に芏定する組合等をいう。以䞋同じ。又は圓該特定組合等が支払うべき共枈金の額 二 芏則第八十䞃条第䞀項第二号に芏定する半盞殺方匏の共枈関係であっお、共枈目的の枛収量が基準収穫量の癟分の五十以䞊ずなる芋蟌みであるものに぀き、圓該郜道府県連合䌚の組合員たる組合等又は圓該特定組合等が支払うべき共枈金の額 侉 芏則第八十䞃条第䞀項第䞉号に芏定する地域むンデックス方匏の共枈関係であっお、芏則第九十䞃条第䞉項又は第四項の芏定により枛収量を算定する芋蟌みであるものに぀き、圓該郜道府県連合䌚の組合員たる組合等又は圓該特定組合等が支払うべき共枈金の額  芏則第二癟䞉条第二号に掲げる共枈関係に係る蟲䜜物再保険区分に぀いおの郜道府県連合䌚に察する再保険金又は芏則第二癟二十䞃条第二号に掲げる共枈関係に係る蟲䜜物政府保険区分に぀いおの特定組合等に察する保険金の抂算払の額は、次に掲げる金額の合蚈額の癟分の九十五に盞圓する金額の範囲内ずする。 ただし、圓該金額が圓該郜道府県連合䌚に支払うべき再保険金又は圓該特定組合等に支払うべき保険金の芋蟌額の十五分の䞃に盞圓する金額を超えるずきは、圓該芋蟌額の十五分の䞃に盞圓する金額の範囲内ずする。 侀 芏則第八十䞃条第䞀項第四号に芏定する灜害収入共枈方匏以䞋この項においお「灜害収入共枈方匏」ずいう。の共枈関係であっお、類区分芏則第䞀条第二項第䞀号に芏定する類区分をいう。以䞋同じ。ごずにその幎産の蟲䜜物の収穫がなかった組合員等法第十条第䞀項に芏定する組合員等をいう。以䞋同じ。に぀き、圓該郜道府県連合䌚の組合員たる組合等又は圓該特定組合等が支払うべき共枈金の額 二 芏則第八十䞃条第䞀項第四号に芏定する灜害収入共枈方匏の共枈関係であっお、芏則第九十九条第二項又は第䞉項の芏定により生産金額法第癟䞉十八条第二項の生産金額をいう。を算定する芋蟌みであるものに぀き、圓該郜道府県連合䌚の組合員たる組合等又は圓該特定組合等が支払うべき共枈金の額 家畜共枈に係る限床額 第二条 家畜共枈に぀いおの郜道府県連合䌚に察する再保険金又は特定組合等に察する保険金の抂算払の額は、抂算払をする時においお圓該郜道府県連合䌚の組合員たる組合等又は圓該特定組合が既に支払った共枈金の合蚈額の癟分の九十五に盞圓する金額の範囲内ずする。 ただし、圓該金額が圓該郜道府県連合䌚に支払うべき再保険金又は圓該特定組合等に支払うべき保険金の芋蟌額の䞉分の二に盞圓する金額を超えるずきは、圓該芋蟌額の䞉分の二に盞圓する金額の範囲内ずする。 果暹共枈に係る限床額 第䞉条 芏則第二癟四条第䞀号に掲げる共枈関係に係る果暹再保険区分同条に芏定する果暹再保険区分をいう。以䞋同じ。に぀いおの郜道府県連合䌚に察する再保険金又は芏則第二癟二十八条第䞀号に掲げる共枈関係に係る果暹政府保険区分同条に芏定する果暹政府保険区分をいう。以䞋同じ。に぀いおの特定組合等に察する保険金の抂算払の額は、次に掲げる金額の合蚈額の癟分の九十に盞圓する金額の範囲内ずする。 この堎合においおは、第䞀条第䞀項ただし曞の芏定を準甚する。 侀 芏則第癟十九条第䞀項第䞀号に芏定する党盞殺枛収方匏又は同項第二号に芏定する党盞殺品質方匏の共枈関係であっお、共枈目的の枛収量法第癟五十条第䞀項の枛収量をいう。以䞋この条においお同じ。が基準収穫量同項の基準収穫量をいう。以䞋この条においお同じ。の癟分の五十以䞊ずなる芋蟌みであるものに぀き、圓該郜道府県連合䌚の組合員たる組合等又は圓該特定組合等が支払うべき共枈金の額 二 芏則第癟十九条第䞀項第䞉号に芏定する半盞殺方匏の共枈関係であっお、共枈目的の枛収量が基準収穫量の癟分の六十以䞊ずなる芋蟌みであるものに぀き、圓該郜道府県連合䌚の組合員たる組合等又は圓該特定組合等が支払うべき共枈金の額 侉 暹䜓共枈に係る共枈関係であっお、法第癟五十条第五項の損害の額が法第癟四十八条第六項の共枈䟡額の癟分の五十以䞊ずなる芋蟌みであるものに぀き、圓該郜道府県連合䌚の組合員たる組合等又は圓該特定組合等が支払うべき共枈金の額  芏則第二癟四条第二号に掲げる共枈関係に係る果暹再保険区分に぀いおの郜道府県連合䌚に察する再保険金又は芏則第二癟二十八条第二号に掲げる共枈関係に係る果暹政府保険区分に぀いおの特定組合等に察する保険金の抂算払の額は、芏則第癟十九条第䞀項第五号に芏定する灜害収入共枈方匏の共枈関係であっお、組合員等ごず及び類区分ごずにその幎産の果実の収穫がなかった組合員等に぀き、圓該郜道府県連合䌚の組合員たる組合等又は圓該特定組合等が支払うべき共枈金の合蚈額の癟分の九十に盞圓する金額の範囲内ずする。 ただし、圓該金額が圓該郜道府県連合䌚に支払うべき再保険金又は圓該特定組合等に支払うべき保険金の芋蟌額の十五分の䞃に盞圓する金額を超えるずきは、圓該芋蟌額の十五分の䞃に盞圓する金額の範囲内ずする。 畑䜜物共枈に係る限床額 第四条 芏則第二癟五条第䞀号に掲げる共枈関係に係る畑䜜物再保険区分同条に芏定する畑䜜物再保険区分をいう。以䞋同じ。に぀いおの郜道府県連合䌚に察する再保険金又は芏則第二癟二十九条第䞀号に掲げる共枈関係に係る畑䜜物政府保険区分同条に芏定する畑䜜物政府保険区分をいう。以䞋同じ。に぀いおの特定組合等に察する保険金の抂算払の額は、次に掲げる金額の合蚈額の千分の八癟五十五に盞圓する金額の範囲内ずする。 この堎合においおは、第䞀条第䞀項ただし曞の芏定を準甚する。 侀 芏則第癟四十条第䞀項第䞀号に芏定する党盞殺方匏の共枈関係であっお、共枈目的の枛収量法第癟五十五条第䞀項の枛収量をいう。以䞋この条においお同じ。が基準収穫量法第癟五十䞉条第䞀項第䞀号の基準収穫量をいう。以䞋この条においお同じ。又は同号の基準収繭量の癟分の五十ばれいしょ、倧豆及びおん菜にあっおは、癟分の四十以䞊ずなる芋蟌みであるものに぀き、圓該郜道府県連合䌚の組合員たる組合等又は圓該特定組合等が支払うべき共枈金の額 二 芏則第癟四十条第䞀項第二号に芏定する半盞殺方匏の共枈関係であっお、共枈目的の枛収量が基準収穫量の癟分の六十倧豆にあっおは、癟分の五十以䞊ずなる芋蟌みであるものに぀き、圓該郜道府県連合䌚の組合員たる組合等又は圓該特定組合等が支払うべき共枈金の額  芏則第二癟五条第二号に掲げる共枈関係に係る畑䜜物再保険区分に぀いおの郜道府県連合䌚に察する再保険金又は芏則第二癟二十九条第二号に掲げる共枈関係に係る畑䜜物政府保険区分に぀いおの特定組合等に察する保険金の抂算払の額は、芏則第癟四十条第䞀項第四号に芏定する灜害収入共枈方匏の共枈関係であっお、組合員等ごず及び類区分ごずにその幎産の蟲䜜物の収穫がなかった組合員等に぀き、圓該郜道府県連合䌚の組合員たる組合等又は圓該特定組合等が支払うべき共枈金の合蚈額の千分の八癟五十五に盞圓する金額の範囲内ずする。 ただし、圓該金額が圓該郜道府県連合䌚に支払うべき再保険金又は圓該特定組合等に支払うべき保険金の芋蟌額の十五分の䞃に盞圓する金額を超えるずきは、圓該芋蟌額の十五分の䞃に盞圓する金額の範囲内ずする。 園芞斜蚭共枈に係る限床額 第五条 園芞斜蚭共枈に぀いおの郜道府県連合䌚に察する再保険金又は特定組合等に察する保険金の抂算払の額は、事業幎床ごずに、抂算払をする時においお圓該郜道府県連合䌚の組合員たる組合等又は圓該特定組合が既に支払った共枈金の合蚈額の千分の八癟五十五に盞圓する金額の範囲内ずする。 ただし、圓該金額が圓該郜道府県連合䌚に支払うべき再保険金又は圓該特定組合等に支払うべき保険金の芋蟌額の䞉分の二に盞圓する金額を超えるずきは、圓該芋蟌額の䞉分の二に盞圓する金額の範囲内ずする。 蟲業経営収入保険に係る限床額 第六条 蟲業経営収入保険に぀いおの党囜連合䌚法第十条第䞀項に芏定する党囜連合䌚をいう。以䞋同じ。に察する再保険金の抂算払の額は、再保険期間蟲業保険法斜行什平成二十九幎政什第二癟六十䞉号。以䞋「什」ずいう。第四十二条に芏定する再保険期間をいう。ごずに、党囜連合䌚に支払うべき再保険金の芋蟌額の範囲内ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 蟲䜜物共枈に係る限床額の特䟋 第二条 芏則附則第八条第䞀項の芏定を適甚する堎合における第䞀条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「次に掲げる金額」ずあるのは「次に掲げる金額及び芏則附則第八条第二項に芏定する䞀筆方匏の共枈関係に係る耕地であっお、共枈目的の枛収量法第癟䞉十八条第䞀項の枛収量をいう。以䞋この項においお同じ。が芏則第九十六条第二項に芏定する耕地別基準収穫量の癟分の䞃十以䞊ずなる芋蟌みであるもの同項に芏定する移怍䞍胜耕地を含む。に぀き圓該郜道府県連合䌚の組合員たる組合等又は圓該特定組合等が支払うべき共枈金の額」ず、同項第䞀号䞭「共枈目的の枛収量法第癟䞉十八条第䞀項の枛収量をいう。以䞋この項においお同じ。」ずあるのは「共枈目的の枛収量」ずする。 果暹共枈に係る限床額の特䟋 第䞉条 芏則附則第十䞀条第䞀項の芏定を適甚する堎合における第䞉条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「次に掲げる金額」ずあるのは「次に掲げる金額及び芏則附則第十䞀条第二項に芏定する暹園地方匏の共枈関係に係る暹園地であっお、共枈目的の枛収量法第癟五十条第䞀項の枛収量をいう。以䞋この条においお同じ。が基準収穫量同項の基準収穫量をいう。以䞋この条においお同じ。の癟分の八十以䞊ずなる芋蟌みであるものに぀き、圓該郜道府県連合䌚の組合員たる組合等又は圓該特定組合等が支払うべき共枈金の額」ず、同項第䞀号䞭「共枈目的の枛収量法第癟五十条第䞀項の枛収量をいう。以䞋この条においお同じ。」ずあるのは「共枈目的の枛収量」ず、「基準収穫量同項の基準収穫量をいう。以䞋この条においお同じ。」ずあるのは「基準収穫量」ずする。  什附則第四条の芏定を適甚する堎合における第䞉条第䞀項、第六条及び前項の芏定の適甚に぀いおは、第䞉条第䞀項第二号䞭「癟分の六十」ずあるのは「癟分の六十蟲業保険法斜行什平成二十九幎政什第二癟六十䞉号。以䞋「什」ずいう。附則第四条の芏定による申出がされた共枈関係にあっおは、癟分の五十」ず、第六条䞭「蟲業保険法斜行什平成二十九幎政什第二癟六十䞉号。以䞋「什」ずいう。」ずあるのは「什」ず、前項䞭「癟分の八十」ずあるのは「癟分の八十什附則第四条の芏定による申出がされた共枈関係にあっおは、癟分の䞃十」ずする。 畑䜜物共枈に係る限床額の特䟋 第四条 芏則附則第十䞃条第䞀項の芏定を適甚する堎合における第四条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「次に掲げる金額」ずあるのは「次に掲げる金額及び芏則附則第十䞃条第二項に芏定する䞀筆方匏の共枈関係に係る耕地であっお、共枈目的の枛収量法第癟五十五条第䞀項の枛収量をいう。以䞋この条においお同じ。が芏則第癟四十八条第二項に芏定する耕地別基準収穫量の癟分の䞃十以䞊ずなる芋蟌みであるもの同項に芏定する発芜䞍胜耕地を含む。に぀き、圓該郜道府県連合䌚の組合員たる組合等又は圓該特定組合等が支払うべき共枈金の額」ず、「共枈目的の枛収量法第癟五十五条第䞀項の枛収量をいう。以䞋この条においお同じ。」ずあるのは「共枈目的の枛収量」ずする。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。
平成䞉十幎蟲林氎産省什第十二号
テンサむシストセンチュりの緊急防陀に関する省什
430M60000200012
20230609
怍物防疫法昭和二十五幎法埋第癟五十䞀号第十八条第䞀項の芏定に基づき、テンサむシストセンチュりの緊急防陀に関する省什を次のように定める。 趣旚 第䞀条 この省什は、テンサむシストセンチュりの緊急防陀を行うため必芁な措眮に぀き定めるものずする。 防陀区域 第二条 テンサむシストセンチュりの緊急防陀を行う区域以䞋「防陀区域」ずいう。は、怍物防疫法第十䞃条第二項第䞀号に基づき蟲林氎産倧臣が告瀺する区域ずする。 䜜付けの犁止 第䞉条 防陀区域においおは、しょくようだいおう、だいこんテンサむシストセンチュりの防陀を行うこずを目的ずしお栜培される葉だいこんを陀く。、トマト、ほうれんそう、あぶらな属怍物及びふだんそう属怍物以䞋「しょくようだいおう等」ずいう。の䜜付けをしおはならない。 ただし、次に掲げる堎合は、この限りでない。 侀 怍物防疫官がその行う怜査の結果テンサむシストセンチュりが存圚しおいるず認めたほ堎以倖の堎所においおしょくようだいおう等の䜜付けをする堎合 二 詊隓研究の甚に䟛するため蟲林氎産倧臣の蚱可を受けおしょくようだいおう等の䜜付けをする堎合 䜜付けの蚱可 第四条 前条第二号の蚱可を受けようずする者は、その者の䜏所地を管蜄する怍物防疫所を経由しお蟲林氎産倧臣に別蚘様匏第䞀号による申請曞を提出しなければならない。  蟲林氎産倧臣は、前項の申請曞の提出があった堎合においお、テンサむシストセンチュりの緊急防陀に支障を及がすおそれがないず認めるずきは、圓該しょくようだいおう等の栜培の方法その他の事項に぀き必芁な条件を付しお䜜付けを蚱可し、同項の芏定により申請をした者に察し、別蚘様匏第二号による蚱可蚌明曞を亀付するものずする。  前項の蚱可蚌明曞の亀付を受けた者は、圓該蚱可に係るほ堎の芋やすい堎所に、別蚘様匏第䞉号による衚瀺を行わなければならない。 移動の制限 第五条 次に掲げるもの以䞋「移動制限怍物等」ずいう。は、怍物防疫官がその行う怜査の結果テンサむシストセンチュりのたん延を防止するための適切な措眮が講じられおいるず認める旚を瀺す衚瀺を付したものでなければ、防陀区域以倖の地域に移動させおはならない。 ただし、詊隓研究の甚に䟛するため蟲林氎産倧臣の蚱可を受けた堎合及び怍物防疫官怍物防疫法第十九条第二項の芏定に基づき蟲林氎産倧臣が郜道府県知事又は垂町村長に察し調査に関する協力指瀺曞を亀付した堎合にあっおは、怍物防疫官又は圓該郜道府県知事若しくは垂町村長の指定する職員が調査を行うため移動制限怍物等を防陀区域以倖の地域ぞ移動しようずする堎合は、この限りでない。 侀 防陀区域内で生産されたしょくようだいおう等の地䞋郚 二 防陀区域内で生産されたしょくようだいおう等以倖の怍物の地䞋郚のうち土の付着したもの 侉 防陀区域以倖の地域で生産された怍物の地䞋郚であっお、防陀区域内で生産された怍物の地䞋郚のうち土の付着したものず混圚したもの 四 前䞉号に掲げるものの容噚包装  前項の怜査を受けようずする者は、圓該怜査を受けようずする日の二日前たでに怍物防疫官に別蚘様匏第四号による怜査申請曞を提出しなければならない。  怍物防疫官は、前項の芏定により怜査を申請した者に察し、あらかじめ怜査の期日を通知しなければならない。  第䞀項の怜査の結果、圓該移動制限怍物等に぀いおテンサむシストセンチュりのたん延を防止するための適切な措眮が講じられおいるず認めたずきは、怍物防疫官は、第二項の芏定により怜査を申請した者に察し、別蚘様匏第五号による怜査合栌蚌明曞を亀付するものずする。 移動の蚱可 第六条 前条第䞀項ただし曞の蚱可を受けようずする者は、その者の䜏所地を管蜄する怍物防疫所を経由しお蟲林氎産倧臣に別蚘様匏第六号による申請曞を提出しなければならない。  蟲林氎産倧臣は、前項の申請曞の提出があった堎合においお、テンサむシストセンチュりの緊急防陀に支障を及がすおそれがないず認めるずきは、圓該移動制限怍物等の移動の方法及び移動埌の管理の方法その他の事項に぀き必芁な条件を付しお移動を蚱可し、同項の芏定により申請をした者に察し、別蚘様匏第䞃号による蚱可蚌明曞を亀付するものずする。  前項の蚱可蚌明曞の亀付を受けた者は、これを圓該蚱可に係る移動制限怍物等に添付しお移動させなければならない。 廃棄の措眮 第䞃条 防陀区域内に存圚する移動制限怍物等のうちテンサむシストセンチュりが付着し、又は付着しおいるおそれがあるもので、テンサむシストセンチュりのたん延を防止するため必芁があるず認めお怍物防疫官が指定するものを所有し、又は管理する者であっお、怍物防疫官によりこれを廃棄すべきこずを呜ぜられた者は、怍物防疫官怍物防疫法第十九条第二項の芏定に基づき蟲林氎産倧臣が郜道府県知事又は垂町村長に察し廃棄の措眮に関する協力指瀺曞を亀付した堎合にあっおは、怍物防疫官又は圓該郜道府県知事若しくは垂町村長の指定する職員の指瀺に埓い、これを廃棄しなければならない。 消毒の措眮 第八条 防陀区域においおは、怍物防疫官がその行う怜査の結果テンサむシストセンチュりが存圚しおいるず認めたほ堎第䞉条第二号の蚱可を受けおしょくようだいおう等の䜜付けをするほ堎を陀く。を所有し、又は管理する者は、怍物防疫官怍物防疫法第十九条第二項の芏定に基づき蟲林氎産倧臣が郜道府県知事又は垂町村長に察し消毒の措眮に関する協力指瀺曞を亀付した堎合にあっおは、怍物防疫官又は圓該郜道府県知事若しくは垂町村長の指定する職員の指瀺に埓い、圓該ほ堎の土を消毒しなければならない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成䞉十幎四月二十五日から斜行する。 この省什の倱効 第二条 この省什は、什和六幎䞉月䞉十䞀日限り、その効力を倱う。 ただし、その時たでにした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、この省什は、その時以埌も、なおその効力を有する。 附 則 この省什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 この省什は、公垃の日から起算しお䞉十日を経過した日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から起算しお䞉十日を経過した日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から起算しお䞉十日を経過した日から斜行する。 別蚘様匏第䞀号 第条第項関係 別蚘様匏第二号 第条第項関係 別蚘様匏第䞉号 第条第項関係 別蚘様匏第四号 第条第項関係 別蚘様匏第五号 第条第項関係 別蚘様匏第六号 第条第項関係 別蚘様匏第䞃号 第条第項関係