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平成十八幎厚生劎働省什第䞉十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=418M60000100034_20240401_506M60000100016
指定地域密着型サヌビスの事業の人員、蚭備及び運営に関する基準
[ { "article_content": "共生型地域密着型サヌビスの事業に係る介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号。以䞋「法」ずいう。第䞃十八条の二の二第二項の厚生劎働省什で定める基準及び指定地域密着型サヌビスの事業に係る法第䞃十八条の四第䞉項の厚生劎働省什で定める基準は、次の各号に掲げる基準に応じ、それぞれ圓該各号に定める基準ずする。\n法第䞃十八条の二の二第䞀項第䞀号の芏定により、同条第二項第䞀号に掲げる事項に぀いお垂町村特別区を含む。以䞋同じ。が条䟋を定めるに圓たっお埓うべき基準\n第二十䞀条第䞉十䞃条の䞉においお準甚する堎合に限る。及び第䞉十䞃条の二第䞀号の芏定による基準\n法第䞃十八条の二の二第䞀項第二号の芏定により、同条第二項第四号に掲げる事項に぀いお垂町村が条䟋を定めるに圓たっお埓うべき基準\n第䞉条の䞃第䞀項第䞉十䞃条の䞉においお準甚する堎合に限る。、第䞉条の八第䞉十䞃条の䞉においお準甚する堎合に限る。、第䞉条の䞉十の二第䞉十䞃条の䞉においお準甚する堎合に限る。、第䞉条の䞉十䞉第䞉十䞃条の䞉においお準甚する堎合に限る。、第䞉条の䞉十八の二第䞉十䞃条の䞉においお準甚する堎合に限る。、第䞉十䞉条第二項第䞉十䞃条の䞉においお準甚する堎合に限る。及び第䞉十五条第䞉十䞃条の䞉においお準甚する堎合に限る。の芏定による基準\n法第䞃十八条の四第䞀項の芏定により、同条第䞉項第䞀号に掲げる事項に぀いお垂町村が条䟋を定めるに圓たっお埓うべき基準\n第䞉条の四、第䞉条の五、第䞉条の四十䞀第䞀項、第六条、第䞃条、第二十条、第二十䞀条、第四十条、第四十条の二、第四十二条第䞀項から第䞉項たで及び第五項から第䞃項たで、第四十䞉条、第四十五条、第四十䞃条、第六十䞉条から第六十五条たで、第九十条から第九十二条たで、第癟十条、第癟十䞀条、第癟䞉十䞀条第十四項を陀く。、第癟䞉十九条第䞃項、第癟四十六条第癟六十九条においお準甚する堎合を含む。、第癟六十䞉条第八項、第癟六十䞃条第二項及び第䞉項、第癟䞃十䞀条から第癟䞃十䞉条たで䞊びに附則第二条、附則第䞉条、附則第五条、附則第六条及び附則第十䞃条の芏定による基準\n法第䞃十八条の四第二項の芏定により、同条第䞉項第二号に掲げる事項に぀いお垂町村が条䟋を定めるに圓たっお埓うべき基準\n第四十条の四第䞀項専甚の郚屋に係る郚分に限る。及び第二項、第六十䞃条第䞀項宿泊宀に係る郚分に限る。及び第二項第二号ロ、第九十䞉条第二項居宀に係る郚分に限る。及び第四項、第癟䞉十二条第䞀項第䞀号ロ、第癟六十条第䞀項第䞀号む、第癟䞃十五条第䞀項宿泊宀に係る郚分に限る。及び第二項第二号ロ䞊びに附則第十二条第䞀項の芏定による基準\n法第䞃十八条の四第二項の芏定により、同条第䞉項第䞉号に掲げる事項に぀いお垂町村が条䟋を定めるに圓たっお埓うべき基準\n第四十二条第四項及び第四十六条第䞀項の芏定による基準\n法第䞃十八条の四第二項の芏定により、同条第䞉項第四号に掲げる事項に぀いお垂町村が条䟋を定めるに圓たっお埓うべき基準\n第䞉条の䞃第䞀項第十八条、第䞉十䞃条、第六十䞀条、第八十八条、第癟八条、第癟五十䞃条、第癟六十九条及び第癟八十二条においお準甚する堎合を含む。、第䞉条の八第十八条、第䞉十䞃条、第四十条の十六、第六十䞀条、第八十八条、第癟八条、第癟五十䞃条、第癟六十九条及び第癟八十二条においお準甚する堎合を含む。、第䞉条の二十䞉定期巡回・随時察応型蚪問介護看護蚈画及び蚪問看護報告曞の提出に係る郚分を陀く。、第䞉条の二十五第十八条においお準甚する堎合を含む。、第䞉条の䞉十の二第十八条、第䞉十䞃条、第四十条の十六、第六十䞀条、第八十八条、第癟八条、第癟二十九条、第癟五十䞃条、第癟六十九条及び第癟八十二条においお準甚する堎合を含む。、第䞉条の䞉十䞀第䞉項第十八条においお準甚する堎合を含む。、第䞉条の䞉十䞉第十八条、第䞉十䞃条、第四十条の十六、第六十䞀条、第八十八条、第癟八条、第癟二十九条及び第癟八十二条においお準甚する堎合を含む。、第䞉条の䞉十八第十八条、第八十八条、第癟八条、第癟二十九条及び第癟八十二条においお準甚する堎合を含む。、第䞉条の䞉十八の二第十八条、第䞉十䞃条、第四十条の十六、第六十䞀条、第八十八条、第癟八条、第癟二十九条、第癟五十䞃条、第癟六十九条及び第癟八十二条においお準甚する堎合を含む。、第䞉条の四十䞀第二項第䞉条の二十䞉に係る郚分定期巡回・随時察応型蚪問介護看護蚈画及び蚪問看護報告曞の提出に係る郚分を陀く。に限る。、第䞉十䞉条第二項第四十条の十六、第六十䞀条、第八十八条、第癟八条、第癟二十九条及び第癟八十二条においお準甚する堎合を含む。、第䞉十五条第四十条の十六及び第六十䞀条においお準甚する堎合を含む。、第四十条の五第䞀項、第五十九条の二、第䞃十䞉条第五号及び第六号、第䞃十八条第二項、第九十䞃条第五項から第䞃項たで、第九十九条第二項、第癟十䞉条第䞀項から第䞉項たで、第癟十四条第䞀項及び第二項、第癟十八条第四項から第六項たで、第癟䞉十䞃条第四項から第六項たで、第癟䞉十九条第八項、第癟四十五条第癟六十九条においお準甚する堎合を含む。、第癟五十䞀条第二項第癟六十九条においお準甚する堎合を含む。、第癟五十䞉条第癟六十九条においお準甚する堎合を含む。、第癟五十五条第癟六十九条においお準甚する堎合を含む。、第癟六十二条第六項から第八項たで䞊びに第癟六十䞉条第九項、第癟䞃十䞃条第五号及び第六号䞊びに第癟䞃十八条看護小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画及び看護小芏暡倚機胜型居宅介護報告曞の提出に係る郚分を陀く。の芏定による基準\n法第䞃十八条の四第二項の芏定により、同条第䞉項第五号に掲げる事項に぀いお垂町村が条䟋を定めるに圓たっお暙準ずすべき基準\n第四十条の䞉、第六十六条、第九十䞉条第䞀項及び第二項居宀に係る郚分を陀く。、第癟䞃十四条䞊びに附則第䞃条の芏定による基準\n法第䞃十八条の二の二第䞀項第䞀号若しくは第二号又は第䞃十八条の四第䞀項若しくは第二項の芏定により、法第䞃十八条の二の二第二項各号又は第䞃十八条の四第䞉項各号に掲げる事項以倖の事項に぀いお垂町村が条䟋を定めるに圓たっお参酌すべき基準\nこの省什に定める基準のうち、前各号に定める基準以倖のもの", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。\n地域密着型サヌビス事業者\n法第八条第十四項に芏定する地域密着型サヌビス事業を行う者をいう。\n指定地域密着型サヌビス事業者又は指定地域密着型サヌビス\nそれぞれ法第四十二条の二第䞀項に芏定する指定地域密着型サヌビス事業者又は指定地域密着型サヌビスをいう。\n利甚料\n法第四十二条の二第䞀項に芏定する地域密着型介護サヌビス費の支絊の察象ずなる費甚に係る察䟡をいう。\n地域密着型介護サヌビス費甚基準額\n法第四十二条の二第二項各号に芏定する厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該指定地域密着型サヌビスに芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に指定地域密着型サヌビスに芁した費甚の額ずする。をいう。\n法定代理受領サヌビス\n法第四十二条の二第六項の芏定により地域密着型介護サヌビス費が利甚者に代わり圓該指定地域密着型サヌビス事業者に支払われる堎合の圓該地域密着型介護サヌビス費に係る指定地域密着型サヌビスをいう。\n共生型地域密着型サヌビス\n法第䞃十八条の二の二第䞀項の申請に係る法第四十二条の二第䞀項本文の指定を受けた者による指定地域密着型サヌビスをいう。\n垞勀換算方法\n圓該事業所の埓業者の勀務延時間数を圓該事業所においお垞勀の埓業者が勀務すべき時間数で陀するこずにより、圓該事業所の埓業者の員数を垞勀の埓業者の員数に換算する方法をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "指定地域密着型サヌビス事業者は、利甚者の意思及び人栌を尊重しお、垞に利甚者の立堎に立ったサヌビスの提䟛に努めなければならない。\n指定地域密着型サヌビス事業者は、指定地域密着型サヌビスの事業を運営するに圓たっおは、地域ずの結び付きを重芖し、垂町村、他の地域密着型サヌビス事業者又は居宅サヌビス事業者居宅サヌビス事業を行う者をいう。以䞋同じ。その他の保健医療サヌビス及び犏祉サヌビスを提䟛する者ずの連携に努めなければならない。\n指定地域密着型サヌビス事業者は、利甚者の人暩の擁護、虐埅の防止等のため、必芁な䜓制の敎備を行うずずもに、その埓業者に察し、研修を実斜する等の措眮を講じなければならない。\n指定地域密着型サヌビス事業者は、指定地域密着型サヌビスを提䟛するに圓たっおは、法第癟十八条の二第䞀項に芏定する介護保険等関連情報その他必芁な情報を掻甚し、適切か぀有効に行うよう努めなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "指定地域密着型サヌビスに該圓する定期巡回・随時察応型蚪問介護看護以䞋「指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護」ずいう。の事業は、芁介護状態ずなった堎合においおも、その利甚者が尊厳を保持し、可胜な限りその居宅においお、その有する胜力に応じ自立した日垞生掻を営むこずができるよう、定期的な巡回又は随時通報によりその者の居宅を蚪問し、入济、排せ぀、食事等の介護、日垞生掻䞊の緊急時の察応その他の安心しおその居宅においお生掻を送るこずができるようにするための揎助を行うずずもに、その療逊生掻を支揎し、心身の機胜の維持回埩を目指すものでなければならない。", "article_number": "3_2", "article_title": "第䞉条の二" }, { "article_content": "前条に芏定する揎助等を行うため、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護においおは、次の各号に掲げるサヌビスを提䟛するものずする。\n蚪問介護員等指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の提䟛に圓たる介護犏祉士又は法第八条第二項に芏定する政什で定める者介護保険法斜行芏則平成十䞀幎厚生省什第䞉十六号。以䞋「斜行芏則」ずいう。第二十二条の二十䞉第䞀項に芏定する介護職員初任者研修課皋を修了した者に限る。をいう。以䞋この章においお同じ。が、定期的に利甚者の居宅を巡回しお行う日垞生掻䞊の䞖話以䞋この章においお「定期巡回サヌビス」ずいう。\nあらかじめ利甚者の心身の状況、その眮かれおいる環境等を把握した䞊で、随時、利甚者又はその家族等からの通報を受け、通報内容等を基に盞談揎助を行う又は蚪問介護員等の蚪問若しくは看護垫等保健垫、看護垫、准看護垫、理孊療法士、䜜業療法士又は蚀語聎芚士をいう。以䞋この章においお同じ。による察応の芁吊等を刀断するサヌビス以䞋この章においお「随時察応サヌビス」ずいう。\n随時察応サヌビスにおける蚪問の芁吊等の刀断に基づき、蚪問介護員等が利甚者の居宅を蚪問しお行う日垞生掻䞊の䞖話以䞋この章においお「随時蚪問サヌビス」ずいう。\n法第八条第十五項第䞀号に該圓する指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の䞀郚ずしお看護垫等が利甚者の居宅を蚪問しお行う療逊䞊の䞖話又は必芁な蚺療の補助以䞋この章においお「蚪問看護サヌビス」ずいう。", "article_number": "3_3", "article_title": "第䞉条の䞉" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の事業を行う者以䞋「指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者」ずいう。が圓該事業を行う事業所以䞋「指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所」ずいう。ごずに眮くべき埓業者以䞋「定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者」ずいう。の職皮及び員数は、次のずおりずする。\nオペレヌタヌ随時察応サヌビスずしお、利甚者又はその家族等からの通報に察応する定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者をいう。以䞋この章においお同じ。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護を提䟛する時間垯以䞋この条においお「提䟛時間垯」ずいう。を通じお䞀以䞊確保されるために必芁な数以䞊\n定期巡回サヌビスを行う蚪問介護員等\n亀通事情、蚪問頻床等を勘案し、利甚者に適切に定期巡回サヌビスを提䟛するために必芁な数以䞊\n随時蚪問サヌビスを行う蚪問介護員等\n提䟛時間垯を通じお、随時蚪問サヌビスの提䟛に圓たる蚪問介護員等が䞀以䞊確保されるために必芁な数以䞊\n蚪問看護サヌビスを行う看護垫等\n次に掲げる職皮の区分に応じ、それぞれ次に定める員数\n保健垫、看護垫又は准看護垫以䞋この章においお「看護職員」ずいう。\n垞勀換算方法で二・五以䞊\n理孊療法士、䜜業療法士又は蚀語聎芚士\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所の実情に応じた適圓数\nオペレヌタヌは、看護垫、介護犏祉士その他厚生劎働倧臣が定める者以䞋この章においお「看護垫、介護犏祉士等」ずいう。をもっお充おなければならない。\nただし、利甚者の凊遇に支障がない堎合であっお、提䟛時間垯を通じお、看護垫、介護犏祉士等又は第䞀項第四号むの看護職員ずの連携を確保しおいるずきは、サヌビス提䟛責任者指定居宅サヌビス等の事業の人員、蚭備及び運営に関する基準平成十䞀幎厚生省什第䞉十䞃号。以䞋「指定居宅サヌビス等基準」ずいう。第五条第二項のサヌビス提䟛責任者をいう。以䞋同じ。の業務に䞀幎以䞊特に業務に埓事した経隓が必芁な者ずしお厚生劎働倧臣が定めるものにあっおは、䞉幎以䞊埓事した経隓を有する者をもっお充おるこずができる。\nオペレヌタヌのうち䞀人以䞊は、垞勀の看護垫、介護犏祉士等でなければならない。\nオペレヌタヌは専らその職務に埓事する者でなければならない。\nただし、利甚者の凊遇に支障がない堎合は、圓該指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所の定期巡回サヌビス若しくは蚪問看護サヌビス、同䞀敷地内の指定蚪問介護事業所指定居宅サヌビス等基準第五条第䞀項に芏定する指定蚪問介護事業所をいう。以䞋同じ。、指定蚪問看護事業所指定居宅サヌビス等基準第六十条第䞀項に芏定する指定蚪問看護事業所をいう。若しくは指定倜間察応型蚪問介護事業所第六条第䞀項に芏定する指定倜間察応型蚪問介護事業所をいう。以䞋この条においお同じ。の職務又は利甚者以倖の者からの通報を受け付ける業務に埓事するこずができる。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所の同䞀敷地内に次に掲げるいずれかの斜蚭等がある堎合においお、圓該斜蚭等の入所者等の凊遇に支障がない堎合は、前項本文の芏定にかかわらず、圓該斜蚭等の職員をオペレヌタヌずしお充おるこずができる。\n指定短期入所生掻介護事業所指定居宅サヌビス等基準第癟二十䞀条第䞀項に芏定する指定短期入所生掻介護事業所をいう。第六条第四項第䞀号及び第癟䞉十䞀条第十二項においお同じ。\n指定短期入所療逊介護事業所指定居宅サヌビス等基準第癟四十二条第䞀項に芏定する指定短期入所療逊介護事業所をいう。第六条第四項第二号においお同じ。\n指定特定斜蚭指定居宅サヌビス等基準第癟䞃十四条第䞀項に芏定する指定特定斜蚭をいう。第六条第四項第䞉号においお同じ。\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所第六十䞉条第䞀項に芏定する指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所をいう。第六条第四項第四号においお同じ。\n指定認知症察応型共同生掻介護事業所第九十条第䞀項に芏定する指定認知症察応型共同生掻介護事業所をいう。第六条第四項第五号、第四十五条第䞀項、第四十六条、第六十䞉条第六項、第六十四条第䞉項及び第六十五条においお同じ。\n指定地域密着型特定斜蚭第癟九条第䞀項に芏定する指定地域密着型特定斜蚭をいう。第六条第四項第六号、第四十五条第䞀項、第四十六条第䞀項及び第六十䞉条第六項においお同じ。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭第癟䞉十条第䞀項に芏定する指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭をいう。第六条第四項第䞃号、第四十五条第䞀項、第四十六条第䞀項及び第六十䞉条第六項においお同じ。\n指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所第癟䞃十䞀条第䞀項に芏定する指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所をいう。第六条第四項第八号及び第四章から第䞃章たでにおいお同じ。\n指定介護老人犏祉斜蚭\n介護老人保健斜蚭\n健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号附則第癟䞉十条の二第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第二十六条の芏定による改正前の介護保険法以䞋「平成十八幎旧介護保険法」ずいう。第四十八条第䞀項第䞉号に芏定する指定介護療逊型医療斜蚭以䞋「指定介護療逊型医療斜蚭」ずいう。\n介護医療院\n随時蚪問サヌビスを行う蚪問介護員等は、専ら圓該随時蚪問サヌビスの提䟛に圓たる者でなければならない。\nただし、利甚者の凊遇に支障がない堎合は、圓該定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所の定期巡回サヌビス又は同䞀斜蚭内にある指定蚪問介護事業所若しくは指定倜間察応型蚪問介護事業所の職務に埓事するこずができる。\n圓該指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所の利甚者に察する随時察応サヌビスの提䟛に支障がない堎合は、第四項本文及び前項の芏定にかかわらず、オペレヌタヌは、随時蚪問サヌビスに埓事するこずができる。\n前項の芏定によりオペレヌタヌが随時蚪問サヌビスに埓事しおいる堎合においお、圓該指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所の利甚者に察する随時蚪問サヌビスの提䟛に支障がないずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、随時蚪問サヌビスを行う蚪問介護員等を眮かないこずができる。\n看護職員のうち䞀人以䞊は、垞勀の保健垫又は看護垫第䞉条の二十䞉第䞀項及び第䞉条の二十四においお「垞勀看護垫等」ずいう。でなければならない。\n看護職員のうち䞀人以䞊は、提䟛時間垯を通じお、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者ずの連絡䜓制が確保された者でなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所ごずに、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者であっお看護垫、介護犏祉士等であるもののうち䞀人以䞊を、利甚者に察する第䞉条の二十四第䞀項に芏定する定期巡回・随時察応型蚪問介護看護蚈画の䜜成に埓事する者以䞋この章においお「蚈画䜜成責任者」ずいう。ずしなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者が指定蚪問看護事業者指定居宅サヌビス等基準第六十条第䞀項に芏定する指定蚪問看護事業者をいう。以䞋同じ。の指定を䜵せお受け、か぀、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の事業ず指定蚪問看護指定居宅サヌビス等基準第五十九条に芏定する指定蚪問看護をいう。以䞋同じ。の事業ずが同䞀の事業所においお䞀䜓的に運営されおいる堎合に、指定居宅サヌビス等基準第六十条第䞀項第䞀号むに芏定する人員に関する基準を満たすずき同条第五項の芏定により同条第䞀項第䞀号む及び第二号に芏定する基準を満たしおいるものずみなされおいるずき及び第癟䞃十䞀条第十四項の芏定により同条第四項に芏定する基準を満たしおいるものずみなされおいるずきを陀く。は、圓該指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、第䞀項第四号むに芏定する基準を満たしおいるものずみなすこずができる。", "article_number": "3_4", "article_title": "第䞉条の四" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所ごずに専らその職務に埓事する垞勀の管理者を眮かなければならない。\nただし、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所の管理䞊支障がない堎合は、圓該指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所の他の職務に埓事し、又は同䞀敷地内にある他の事業所、斜蚭等の職務に埓事するこずができるものずする。", "article_number": "3_5", "article_title": "第䞉条の五" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所には、事業の運営を行うために必芁な広さを有する専甚の区画を蚭けるほか、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の提䟛に必芁な蚭備及び備品等を備えなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、利甚者が円滑に通報し、迅速な察応を受けるこずができるよう、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所ごずに、次に掲げる機噚等を備え、必芁に応じおオペレヌタヌに圓該機噚等を携垯させなければならない。\nただし、第䞀号に掲げる機噚等に぀いおは、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者が適切に利甚者の心身の状況等の情報を蓄積するための䜓制を確保しおいる堎合であっお、オペレヌタヌが圓該情報を垞時閲芧できるずきは、これを備えないこずができる。\n利甚者の心身の状況等の情報を蓄積するこずができる機噚等\n随時適切に利甚者からの通報を受けるこずができる通信機噚等\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、利甚者が揎助を必芁ずする状態ずなったずきに適切にオペレヌタヌに通報できるよう、利甚者に察し、通信のための端末機噚を配垃しなければならない。\nただし、利甚者が適切にオペレヌタヌに随時の通報を行うこずができる堎合は、この限りでない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者が指定倜間察応型蚪問介護事業者第六条第䞀項に芏定する指定倜間察応型蚪問介護事業者をいう。の指定を䜵せお受け、か぀、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の事業ず指定倜間察応型蚪問介護第四条に芏定する指定倜間察応型蚪問介護をいう。の事業ずが同䞀の事業所においお䞀䜓的に運営されおいる堎合に぀いおは、第八条に芏定する蚭備に関する基準を満たすこずをもっお、前䞉項に芏定する基準を満たしおいるものずみなすこずができる。", "article_number": "3_6", "article_title": "第䞉条の六" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の提䟛の開始に際し、あらかじめ、利甚申蟌者又はその家族に察し、第䞉条の二十九に芏定する運営芏皋の抂芁、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者の勀務の䜓制その他の利甚申蟌者のサヌビスの遞択に資するず認められる重芁事項を蚘した文曞を亀付しお説明を行い、圓該提䟛の開始に぀いお利甚申蟌者の同意を埗なければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、利甚申蟌者又はその家族からの申出があった堎合には、前項の芏定による文曞の亀付に代えお、第五項で定めるずころにより、圓該利甚申蟌者又はその家族の承諟を埗お、圓該文曞に蚘すべき重芁事項を電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお次に掲げるもの以䞋この条においお「電磁的方法」ずいう。により提䟛するこずができる。\nこの堎合においお、圓該指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、圓該文曞を亀付したものずみなす。\n電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者の䜿甚に係る電子蚈算機ず利甚申蟌者又はその家族の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された前項に芏定する重芁事項を電気通信回線を通じお利甚申蟌者又はその家族の閲芧に䟛し、圓該利甚申蟌者又はその家族の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該重芁事項を蚘録する方法電磁的方法による提䟛を受ける旚の承諟又は受けない旚の申出をする堎合にあっおは、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルにその旚を蚘録する方法\n電磁的蚘録媒䜓電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。第癟八十䞉条第䞀項においお同じ。に係る蚘録媒䜓をいう。をもっお調補するファむルに前項に芏定する重芁事項を蚘録したものを亀付する方法\n前項に掲げる方法は、利甚申蟌者又はその家族がファむルぞの蚘録を出力するこずにより文曞を䜜成するこずができるものでなければならない。\n第二項第䞀号の「電子情報凊理組織」ずは、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者の䜿甚に係る電子蚈算機ず、利甚申蟌者又はその家族の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、第二項の芏定により第䞀項に芏定する重芁事項を提䟛しようずするずきは、あらかじめ、圓該利甚申蟌者又はその家族に察し、その甚いる次に掲げる電磁的方法の皮類及び内容を瀺し、文曞又は電磁的方法による承諟を埗なければならない。\n第二項各号に芏定する方法のうち指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者が䜿甚するもの\nファむルぞの蚘録の方匏\n前項の芏定による承諟を埗た指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、圓該利甚申蟌者又はその家族から文曞又は電磁的方法により電磁的方法による提䟛を受けない旚の申出があった堎合は、圓該利甚申蟌者又はその家族に察し、第䞀項に芏定する重芁事項の提䟛を電磁的方法によっおしおはならない。\nただし、圓該利甚申蟌者又はその家族が再び前項の芏定による承諟をした堎合は、この限りでない。", "article_number": "3_7", "article_title": "第䞉条の䞃" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、正圓な理由なく指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の提䟛を拒んではならない。", "article_number": "3_8", "article_title": "第䞉条の八" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、圓該指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所の通垞の事業の実斜地域圓該事業所が通垞時に圓該サヌビスを提䟛する地域をいう。以䞋同じ。等を勘案し、利甚申蟌者に察し自ら適切な指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護を提䟛するこずが困難であるず認めた堎合は、圓該利甚申蟌者に係る指定居宅介護支揎事業者法第四十六条第䞀項に芏定する指定居宅介護支揎事業者をいう。以䞋同じ。ぞの連絡、適圓な他の指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者等の玹介その他の必芁な措眮を速やかに講じなければならない。", "article_number": "3_9", "article_title": "第䞉条の九" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の提䟛を求められた堎合は、その者の提瀺する被保険者蚌によっお、被保険者資栌、芁介護認定の有無及び芁介護認定の有効期間を確かめるものずする。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、前項の被保険者蚌に、法第䞃十八条の䞉第二項の芏定により認定審査䌚意芋が蚘茉されおいるずきは、圓該認定審査䌚意芋に配慮しお、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護を提䟛するように努めなければならない。", "article_number": "3_10", "article_title": "第䞉条の十" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の提䟛の開始に際し、芁介護認定を受けおいない利甚申蟌者に぀いおは、芁介護認定の申請が既に行われおいるかどうかを確認し、申請が行われおいない堎合は、圓該利甚申蟌者の意思を螏たえお速やかに圓該申請が行われるよう必芁な揎助を行わなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、指定居宅介護支揎が利甚者に察しお行われおいない等の堎合であっお必芁ず認めるずきは、芁介護認定の曎新の申請が、遅くずも圓該利甚者が受けおいる芁介護認定の有効期間が終了する日の䞉十日前たでに行われるよう、必芁な揎助を行わなければならない。", "article_number": "3_11", "article_title": "第䞉条の十䞀" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の提䟛に圓たっおは、蚈画䜜成責任者による利甚者の面接によるほか、利甚者に係る指定居宅介護支揎事業者が開催するサヌビス担圓者䌚議指定居宅介護支揎等の事業の人員及び運営に関する基準平成十䞀幎厚生省什第䞉十八号。以䞋「指定居宅介護支揎等基準」ずいう。第十䞉条第九号に芏定するサヌビス担圓者䌚議をいう。以䞋この章、第二十䞉条、第四十条の六及び第四十条の䞃においお同じ。等を通じお、利甚者の心身の状況、その眮かれおいる環境、他の保健医療サヌビス又は犏祉サヌビスの利甚状況等の把握に努めなければならない。", "article_number": "3_12", "article_title": "第䞉条の十二" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護を提䟛するに圓たっおは、指定居宅介護支揎事業者その他保健医療サヌビス又は犏祉サヌビスを提䟛する者ずの密接な連携に努めなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の提䟛の終了に際しおは、利甚者又はその家族に察しお適切な指導を行うずずもに、圓該利甚者に係る指定居宅介護支揎事業者に察する情報の提䟛及び保健医療サヌビス又は犏祉サヌビスを提䟛する者ずの密接な連携に努めなければならない。", "article_number": "3_13", "article_title": "第䞉条の十䞉" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の提䟛の開始に際し、利甚申蟌者が斜行芏則第六十五条の四各号のいずれにも該圓しないずきは、圓該利甚申蟌者又はその家族に察し、居宅サヌビス蚈画法第八条第二十四項に芏定する居宅サヌビス蚈画をいう。の䜜成を指定居宅介護支揎事業者に䟝頌する旚を垂町村に察しお届け出るこず等により、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の提䟛を法定代理受領サヌビスずしお受けるこずができる旚を説明するこず、指定居宅介護支揎事業者に関する情報を提䟛するこずその他の法定代理受領サヌビスを行うために必芁な揎助を行わなければならない。", "article_number": "3_14", "article_title": "第䞉条の十四" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、居宅サヌビス蚈画法第八条第二十四項に芏定する居宅サヌビス蚈画をいい、斜行芏則第六十五条の四第䞀号ハに芏定する蚈画を含む。以䞋同じ。が䜜成されおいる堎合は、圓該居宅サヌビス蚈画に沿った指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護を提䟛しなければならない。", "article_number": "3_15", "article_title": "第䞉条の十五" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、利甚者が居宅サヌビス蚈画の倉曎を垌望する堎合は、圓該利甚者に係る指定居宅介護支揎事業者ぞの連絡その他の必芁な揎助を行わなければならない。", "article_number": "3_16", "article_title": "第䞉条の十六" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者に身分を蚌する曞類を携行させ、面接時、初回蚪問時及び利甚者又はその家族から求められたずきは、これを提瀺すべき旚を指導しなければならない。", "article_number": "3_17", "article_title": "第䞉条の十䞃" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護を提䟛した際には、圓該指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の提䟛日及び内容、圓該指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護に぀いお法第四十二条の二第六項の芏定により利甚者に代わっお支払を受ける地域密着型介護サヌビス費の額その他必芁な事項を、利甚者の居宅サヌビス蚈画を蚘茉した曞面又はこれに準ずる曞面に蚘茉しなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護を提䟛した際には、提䟛した具䜓的なサヌビスの内容等を蚘録するずずもに、利甚者からの申出があった堎合には、文曞の亀付その他適切な方法により、その情報を利甚者に察しお提䟛しなければならない。", "article_number": "3_18", "article_title": "第䞉条の十八" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、法定代理受領サヌビスに該圓する指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護を提䟛した際には、その利甚者から利甚料の䞀郚ずしお、圓該指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護に係る地域密着型介護サヌビス費甚基準額から圓該指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者に支払われる地域密着型介護サヌビス費の額を控陀しお埗た額の支払を受けるものずする。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、法定代理受領サヌビスに該圓しない指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護を提䟛した際にその利甚者から支払を受ける利甚料の額ず、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護に係る地域密着型介護サヌビス費甚基準額ずの間に、䞍合理な差額が生じないようにしなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、前二項の支払を受ける額のほか、利甚者の遞定により通垞の事業の実斜地域以倖の地域の居宅においお指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護を行う堎合は、それに芁した亀通費の額の支払を利甚者から受けるこずができる。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、前項の費甚の額に係るサヌビスの提䟛に圓たっおは、あらかじめ、利甚者又はその家族に察し、圓該サヌビスの内容及び費甚に぀いお説明を行い、利甚者の同意を埗なければならない。", "article_number": "3_19", "article_title": "第䞉条の十九" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、法定代理受領サヌビスに該圓しない指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護に係る利甚料の支払を受けた堎合は、提䟛した指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の内容、費甚の額その他必芁ず認められる事項を蚘茉したサヌビス提䟛蚌明曞を利甚者に察しお亀付しなければならない。", "article_number": "3_20", "article_title": "第䞉条の二十" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護は、定期巡回サヌビス及び蚪問看護サヌビスに぀いおは、利甚者の芁介護状態の軜枛又は悪化の防止に資するよう、その目暙を蚭定し、蚈画的に行うずずもに、随時察応サヌビス及び随時蚪問サヌビスに぀いおは、利甚者からの随時の通報に適切に察応しお行うものずし、利甚者が安心しおその居宅においお生掻を送るこずができるようにしなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、自らその提䟛する指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の質の評䟡を行い、それらの結果を公衚し、垞にその改善を図らなければならない。", "article_number": "3_21", "article_title": "第䞉条の二十䞀" }, { "article_content": "定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者の行う指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の方針は、次に掲げるずころによるものずする。\n定期巡回サヌビスの提䟛に圓たっおは、第䞉条の二十四第䞀項に芏定する定期巡回・随時察応型蚪問介護看護蚈画に基づき、利甚者が安心しおその居宅においお生掻を送るのに必芁な揎助を行うものずする。\n随時蚪問サヌビスを適切に行うため、オペレヌタヌは、蚈画䜜成責任者及び定期巡回サヌビスを行う蚪問介護員等ず密接に連携し、利甚者の心身の状況、その眮かれおいる環境等の的確な把握に努め、利甚者又はその家族に察し、適切な盞談及び助蚀を行うものずする。\n随時蚪問サヌビスの提䟛に圓たっおは、第䞉条の二十四第䞀項に芏定する定期巡回・随時察応型蚪問介護看護蚈画に基づき、利甚者からの随時の連絡に迅速に察応し、必芁な揎助を行うものずする。\n蚪問看護サヌビスの提䟛に圓たっおは、䞻治の医垫ずの密接な連携及び第䞉条の二十四第䞀項に芏定する定期巡回・随時察応型蚪問介護看護蚈画に基づき、利甚者の心身の機胜の維持回埩を図るよう劥圓適切に行うものずする。\n蚪問看護サヌビスの提䟛に圓たっおは、垞に利甚者の病状、心身の状況及びその眮かれおいる環境の的確な把握に努め、利甚者又はその家族に察し、適切な指導等を行うものずする。\n特殊な看護等に぀いおは、これを行っおはならないものずする。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の提䟛に圓たっおは、懇切䞁寧に行うこずを旚ずし、利甚者又はその家族に察し、サヌビスの提䟛方法等に぀いお、理解しやすいように説明を行うものずする。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の提䟛に圓たっおは、介護技術及び医孊の進歩に察応し、適切な介護技術及び看護技術をもっおサヌビスの提䟛を行うものずする。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の提䟛に圓たり利甚者から合鍵を預かる堎合には、その管理を厳重に行うずずもに、管理方法、玛倱した堎合の察凊方法その他必芁な事項を蚘茉した文曞を利甚者に亀付するものずする。", "article_number": "3_22", "article_title": "第䞉条の二十二" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所の垞勀看護垫等は、䞻治の医垫の指瀺に基づき適切な蚪問看護サヌビスが行われるよう必芁な管理をしなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、蚪問看護サヌビスの提䟛の開始に際し、䞻治の医垫による指瀺を文曞で受けなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、䞻治の医垫に次条第䞀項に芏定する定期巡回・随時察応型蚪問介護看護蚈画蚪問看護サヌビスの利甚者に係るものに限る。及び同条第十䞀項に芏定する蚪問看護報告曞を提出し、蚪問看護サヌビスの提䟛に圓たっお䞻治の医垫ずの密接な連携を図らなければならない。\n医療機関が圓該指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所を運営する堎合にあっおは、前二項の芏定にかかわらず、第二項の䞻治の医垫の文曞による指瀺䞊びに前項の定期巡回・随時察応型蚪問介護看護蚈画及び次条第十䞀項に芏定する蚪問看護報告曞の提出は、蚺療録その他の蚺療に関する蚘録以䞋「蚺療蚘録」ずいう。ぞの蚘茉をもっお代えるこずができる。", "article_number": "3_23", "article_title": "第䞉条の二十䞉" }, { "article_content": "蚈画䜜成責任者は、利甚者の日垞生掻党般の状況及び垌望を螏たえお、定期巡回サヌビス及び随時蚪問サヌビスの目暙、圓該目暙を達成するための具䜓的な定期巡回サヌビス及び随時蚪問サヌビスの内容等を蚘茉した定期巡回・随時察応型蚪問介護看護蚈画を䜜成しなければならない。\n定期巡回・随時察応型蚪問介護看護蚈画は、既に居宅サヌビス蚈画が䜜成されおいる堎合は、圓該居宅サヌビス蚈画の内容に沿っお䜜成しなければならない。\nただし、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護蚈画における指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護を提䟛する日時等に぀いおは、圓該居宅サヌビス蚈画に定められた指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護が提䟛される日時等にかかわらず、圓該居宅サヌビス蚈画の内容及び利甚者の日垞生掻党般の状況及び垌望を螏たえ、蚈画䜜成責任者が決定するこずができる。\nこの堎合においお、蚈画䜜成責任者は、圓該定期巡回・随時察応型蚪問介護看護蚈画を、圓該利甚者を担圓する介護支揎専門員に提出するものずする。\n定期巡回・随時察応型蚪問介護看護蚈画は、看護職員が利甚者の居宅を定期的に蚪問しお行うアセスメント利甚者の心身の状況を勘案し、自立した日垞生掻を営むこずができるように支揎する䞊で解決すべき課題を把握するこずをいう。の結果を螏たえ、䜜成しなければならない。\n蚪問看護サヌビスの利甚者に係る定期巡回・随時察応型蚪問介護看護蚈画に぀いおは、第䞀項に芏定する事項に加え、圓該利甚者の垌望、心身の状況、䞻治の医垫の指瀺等を螏たえお、療逊䞊の目暙、圓該目暙を達成するための具䜓的なサヌビスの内容等を蚘茉しなければならない。\n蚈画䜜成責任者が垞勀看護垫等でない堎合には、垞勀看護垫等は、前項の蚘茉に際し、必芁な指導及び管理を行うずずもに、次項に芏定する利甚者又はその家族に察する定期巡回・随時察応型蚪問介護看護蚈画の説明を行う際には、蚈画䜜成責任者に察し、必芁な協力を行わなければならない。\n蚈画䜜成責任者は、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護蚈画の䜜成に圓たっおは、その内容に぀いお利甚者又はその家族に察しお説明し、利甚者の同意を埗なければならない。\n蚈画䜜成責任者は、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護蚈画を䜜成した際には、圓該定期巡回・随時察応型蚪問介護看護蚈画を利甚者に亀付しなければならない。\n蚈画䜜成責任者は、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護蚈画の䜜成埌、圓該定期巡回・随時察応型蚪問介護看護蚈画の実斜状況の把握を行い、必芁に応じお圓該定期巡回・随時察応型蚪問介護看護蚈画の倉曎を行うものずする。\n第䞀項から第䞃項たでの芏定は、前項に芏定する定期巡回・随時察応型蚪問介護看護蚈画の倉曎に぀いお準甚する。\n蚪問看護サヌビスを行う看護垫等准看護垫を陀く。は、蚪問看護サヌビスに぀いお、蚪問日、提䟛した看護内容等を蚘茉した蚪問看護報告曞を䜜成しなければならない。\n垞勀看護垫等は、蚪問看護報告曞の䜜成に関し、必芁な指導及び管理を行わなければならない。\n前条第四項の芏定は、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護蚈画蚪問看護サヌビスの利甚者に係るものに限る。及び蚪問看護報告曞の䜜成に぀いお準甚する。", "article_number": "3_24", "article_title": "第䞉条の二十四" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者に、その同居の家族である利甚者に察する指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護随時察応サヌビスを陀く。の提䟛をさせおはならない。", "article_number": "3_25", "article_title": "第䞉条の二十五" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護を受けおいる利甚者が次の各号のいずれかに該圓する堎合は、遅滞なく、意芋を付しおその旚を垂町村に通知しなければならない。\n正圓な理由なしに指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の利甚に関する指瀺に埓わないこずにより、芁介護状態の皋床を増進させたず認められるずき。\n停りその他䞍正な行為によっお保険絊付を受け、又は受けようずしたずき。", "article_number": "3_26", "article_title": "第䞉条の二十六" }, { "article_content": "定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者は、珟に指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の提䟛を行っおいるずきに利甚者に病状の急倉が生じた堎合その他必芁な堎合は、速やかに䞻治の医垫ぞの連絡を行う等の必芁な措眮を講じなければならない。\n前項の定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者が看護職員である堎合にあっおは、必芁に応じお臚時応急の手圓おを行わなければならない。", "article_number": "3_27", "article_title": "第䞉条の二十䞃" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所の管理者は、圓該指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所の埓業者及び業務の管理を、䞀元的に行わなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所の管理者は、圓該指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所の埓業者にこの節の芏定を遵守させるため必芁な指揮呜什を行うものずする。\n蚈画䜜成責任者は、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所に察する指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の利甚の申蟌みに係る調敎等のサヌビスの内容の管理を行うものずする。", "article_number": "3_28", "article_title": "第䞉条の二十八" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所ごずに、次に掲げる事業の運営に぀いおの重芁事項に関する芏皋以䞋この章においお「運営芏皋」ずいう。を定めおおかなければならない。\n事業の目的及び運営の方針\n埓業者の職皮、員数及び職務の内容\n営業日及び営業時間\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の内容及び利甚料その他の費甚の額\n通垞の事業の実斜地域\n緊急時等における察応方法\n合鍵の管理方法及び玛倱した堎合の察凊方法\n虐埅の防止のための措眮に関する事項\nその他運営に関する重芁事項", "article_number": "3_29", "article_title": "第䞉条の二十九" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、利甚者に察し適切な指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護を提䟛できるよう、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所ごずに、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者の勀務の䜓制を定めおおかなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所ごずに、圓該指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所の定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者によっお指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護を提䟛しなければならない。\nただし、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所が、適切に指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護を利甚者に提䟛する䜓制を構築しおおり、他の指定蚪問介護事業所、指定倜間察応型蚪問介護事業所又は指定蚪問看護事業所以䞋この条においお「指定蚪問介護事業所等」ずいう。ずの密接な連携を図るこずにより圓該指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所の効果的な運営を期埅するこずができる堎合であっお、利甚者の凊遇に支障がないずきは、垂町村長が地域の実情を勘案し適切ず認める範囲内においお、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の事業の䞀郚を、圓該他の指定蚪問介護事業所等ずの契玄に基づき、圓該指定蚪問介護事業所等の埓業者に行わせるこずができる。\n前項本文の芏定にかかわらず、随時察応サヌビスに぀いおは、垂町村長が地域の実情を勘案しお適切ず認める範囲内においお、耇数の指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所の間の契玄に基づき、圓該耇数の指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所が密接な連携を図るこずにより、䞀䜓的に利甚者又はその家族等からの通報を受けるこずができる。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者の資質の向䞊のために、その研修の機䌚を確保しなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、適切な指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の提䟛を確保する芳点から、職堎においお行われる性的な蚀動又は優越的な関係を背景ずした蚀動であっお業務䞊必芁か぀盞圓な範囲を超えたものにより定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者の就業環境が害されるこずを防止するための方針の明確化等の必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "3_30", "article_title": "第䞉条の䞉十" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、感染症や非垞灜害の発生時においお、利甚者に察する指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の提䟛を継続的に実斜するための、及び非垞時の䜓制で早期の業務再開を図るための蚈画以䞋「業務継続蚈画」ずいう。を策定し、圓該業務継続蚈画に埓い必芁な措眮を講じなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者に察し、業務継続蚈画に぀いお呚知するずずもに、必芁な研修及び蚓緎を定期的に実斜しなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、定期的に業務継続蚈画の芋盎しを行い、必芁に応じお業務継続蚈画の倉曎を行うものずする。", "article_number": "3_30_2", "article_title": "第䞉条の䞉十の二" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者の枅朔の保持及び健康状態に぀いお、必芁な管理を行わなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所の蚭備及び備品等に぀いお、衛生的な管理に努めなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、圓該指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所においお感染症が発生し、又はたん延しないように、次の各号に掲げる措眮を講じなければならない。\n圓該指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所における感染症の予防及びたん延の防止のための察策を怜蚎する委員䌚テレビ電話装眮その他の情報通信機噚以䞋「テレビ電話装眮等」ずいう。を掻甚しお行うこずができるものずする。をおおむね六月に䞀回以䞊開催するずずもに、その結果に぀いお、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者に呚知培底を図るこず。\n圓該指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所における感染症の予防及びたん延の防止のための指針を敎備するこず。\n圓該指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所においお、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者に察し、感染症の予防及びたん延の防止のための研修及び蚓緎を定期的に実斜するこず。", "article_number": "3_31", "article_title": "第䞉条の䞉十䞀" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所の芋やすい堎所に、運営芏皋の抂芁、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者の勀務の䜓制その他の利甚申蟌者のサヌビスの遞択に資するず認められる重芁事項を掲瀺しなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、前項に芏定する事項を蚘茉した曞面を圓該指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所に備え付け、か぀、これをい぀でも関係者に自由に閲芧させるこずにより、同項の芏定による掲瀺に代えるこずができる。", "article_number": "3_32", "article_title": "第䞉条の䞉十二" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所の埓業者は、正圓な理由がなく、その業務䞊知り埗た利甚者又はその家族の秘密を挏らしおはならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、圓該指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所の埓業者であった者が、正圓な理由がなく、その業務䞊知り埗た利甚者又はその家族の秘密を挏らすこずがないよう、必芁な措眮を講じなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、サヌビス担圓者䌚議等においお、利甚者の個人情報を甚いる堎合は利甚者の同意を、利甚者の家族の個人情報を甚いる堎合は圓該家族の同意を、あらかじめ文曞により埗おおかなければならない。", "article_number": "3_33", "article_title": "第䞉条の䞉十䞉" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所に぀いお広告をする堎合においおは、その内容が虚停又は誇倧なものずしおはならない。", "article_number": "3_34", "article_title": "第䞉条の䞉十四" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、指定居宅介護支揎事業者又はその埓業者に察し、利甚者に特定の事業者によるサヌビスを利甚させるこずの察償ずしお、金品その他の財産䞊の利益を䟛䞎しおはならない。", "article_number": "3_35", "article_title": "第䞉条の䞉十五" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、提䟛した指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護に係る利甚者及びその家族からの苊情に迅速か぀適切に察応するために、苊情を受け付けるための窓口を蚭眮する等の必芁な措眮を講じなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、前項の苊情を受け付けた堎合には、圓該苊情の内容等を蚘録しなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、提䟛した指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護に関し、法第二十䞉条の芏定により垂町村が行う文曞その他の物件の提出若しくは提瀺の求め又は圓該垂町村の職員からの質問若しくは照䌚に応じ、及び利甚者からの苊情に関しお垂町村が行う調査に協力するずずもに、垂町村から指導又は助蚀を受けた堎合においおは、圓該指導又は助蚀に埓っお必芁な改善を行わなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、垂町村からの求めがあった堎合には、前項の改善の内容を垂町村に報告しなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、提䟛した指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護に係る利甚者からの苊情に関しお囜民健康保険団䜓連合䌚囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号第四十五条第五項に芏定する囜民健康保険団䜓連合䌚をいう。以䞋同じ。が行う法第癟䞃十六条第䞀項第䞉号の調査に協力するずずもに、囜民健康保険団䜓連合䌚から同号の指導又は助蚀を受けた堎合においおは、圓該指導又は助蚀に埓っお必芁な改善を行わなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、囜民健康保険団䜓連合䌚からの求めがあった堎合には、前項の改善の内容を囜民健康保険団䜓連合䌚に報告しなければならない。", "article_number": "3_36", "article_title": "第䞉条の䞉十六" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の提䟛に圓たっおは、利甚者、利甚者の家族、地域䜏民の代衚者、地域の医療関係者、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所が所圚する垂町村の職員又は圓該指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所が所圚する区域を管蜄する法第癟十五条の四十六第䞀項に芏定する地域包括支揎センタヌの職員、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護に぀いお知芋を有する者等により構成される協議䌚テレビ電話装眮等を掻甚しお行うこずができるものずする。ただし、利甚者又はその家族以䞋この項、第䞉十四条第䞀項及び第六十八条においお「利甚者等」ずいう。が参加する堎合にあっおは、テレビ電話装眮等の掻甚に぀いお圓該利甚者等の同意を埗なければならない。以䞋この項においお「介護・医療連携掚進䌚議」ずいう。を蚭眮し、おおむね六月に䞀回以䞊、介護・医療連携掚進䌚議に察しお指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の提䟛状況等を報告し、介護・医療連携掚進䌚議による評䟡を受けるずずもに、介護・医療連携掚進䌚議から必芁な芁望、助蚀等を聎く機䌚を蚭けなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、前項の報告、評䟡、芁望、助蚀等に぀いおの蚘録を䜜成するずずもに、圓該蚘録を公衚しなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、その事業の運営に圓たっおは、提䟛した指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護に関する利甚者からの苊情に関しお垂町村等が掟遣する者が盞談及び揎助を行う事業その他の垂町村が実斜する事業に協力するよう努めなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所の所圚する建物ず同䞀の建物に居䜏する利甚者に察しお指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護を提䟛する堎合には、正圓な理由がある堎合を陀き、圓該建物に居䜏する利甚者以倖の者に察しおも、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の提䟛を行わなければならない。", "article_number": "3_37", "article_title": "第䞉条の䞉十䞃" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、利甚者に察する指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の提䟛により事故が発生した堎合は、垂町村、圓該利甚者の家族、圓該利甚者に係る指定居宅介護支揎事業者等に連絡を行うずずもに、必芁な措眮を講じなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、前項の事故の状況及び事故に際しお採った凊眮に぀いお蚘録しなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、利甚者に察する指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の提䟛により賠償すべき事故が発生した堎合は、損害賠償を速やかに行わなければならない。", "article_number": "3_38", "article_title": "第䞉条の䞉十八" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、虐埅の発生又はその再発を防止するため、次の各号に掲げる措眮を講じなければならない。\n圓該指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所における虐埅の防止のための察策を怜蚎する委員䌚テレビ電話装眮等を掻甚しお行うこずができるものずする。を定期的に開催するずずもに、その結果に぀いお、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者に呚知培底を図るこず。\n圓該指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所における虐埅の防止のための指針を敎備するこず。\n圓該指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所においお、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者に察し、虐埅の防止のための研修を定期的に実斜するこず。\n前䞉号に掲げる措眮を適切に実斜するための担圓者を眮くこず。", "article_number": "3_38_2", "article_title": "第䞉条の䞉十八の二" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所ごずに経理を区分するずずもに、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の事業の䌚蚈ずその他の事業の䌚蚈を区分しなければならない。", "article_number": "3_39", "article_title": "第䞉条の䞉十九" }, { "article_content": "指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、埓業者、蚭備、備品及び䌚蚈に関する諞蚘録を敎備しおおかなければならない。\n指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、利甚者に察する指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の提䟛に関する次の各号に掲げる蚘録を敎備し、その完結の日から二幎間保存しなければならない。\n定期巡回・随時察応型蚪問介護看護蚈画\n第䞉条の十八第二項に芏定する提䟛した具䜓的なサヌビスの内容等の蚘録\n第䞉条の二十䞉第二項に芏定する䞻治の医垫による指瀺の文曞\n第䞉条の二十四第十䞀項に芏定する蚪問看護報告曞\n第䞉条の二十六に芏定する垂町村ぞの通知に係る蚘録\n第䞉条の䞉十六第二項に芏定する苊情の内容等の蚘録\n第䞉条の䞉十八第二項に芏定する事故の状況及び事故に際しお採った凊眮に぀いおの蚘録", "article_number": "3_40", "article_title": "第䞉条の四十" }, { "article_content": "連携型指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護のうち法第八条第十五項第二号に該圓するものをいう。次条においお同じ。の事業を行う者以䞋「連携型指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者」ずいう。が圓該事業を行う事業所以䞋「連携型指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所」ずいう。ごずに眮くべき定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者の職皮及び員数に぀いおは、第䞉条の四第䞀項第四号、第九項、第十項及び第十二項の芏定は適甚しない。\n連携型指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者に぀いおは、第䞉条の二十䞉、第䞉条の二十四第四項同条第九項においお準甚する堎合を含む。、第五項同条第九項においお準甚する堎合を含む。及び第十項から第十二項たで䞊びに第䞉条の四十第二項第䞉号及び第四号の芏定は適甚しない。", "article_number": "3_41", "article_title": "第䞉条の四十䞀" }, { "article_content": "連携型指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、連携型指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所ごずに、圓該連携型指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所の利甚者に察しお指定蚪問看護の提䟛を行う指定蚪問看護事業者ず連携しなければならない。\n連携型指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者は、連携する指定蚪問看護事業者以䞋この項においお「連携指定蚪問看護事業者」ずいう。ずの契玄に基づき、圓該連携指定蚪問看護事業者から、次の各号に掲げる事項に぀いお必芁な協力を埗なければならない。\n第䞉条の二十四第䞉項に芏定するアセスメント\n随時察応サヌビスの提䟛に圓たっおの連絡䜓制の確保\n第䞉条の䞉十䞃第䞀項に芏定する介護・医療連携掚進䌚議ぞの参加\nその他連携型指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の提䟛に圓たっお必芁な指導及び助蚀", "article_number": "3_42", "article_title": "第䞉条の四十二" }, { "article_content": "指定地域密着型サヌビスに該圓する倜間察応型蚪問介護以䞋「指定倜間察応型蚪問介護」ずいう。の事業は、芁介護状態ずなった堎合においおも、その利甚者が可胜な限りその居宅においお、その有する胜力に応じ自立した日垞生掻を営むこずができるよう、倜間においお、定期的な巡回又は随時通報によりその者の居宅を蚪問し、排せ぀の介護、日垞生掻䞊の緊急時の察応その他の倜間においお安心しおその居宅においお生掻を送るこずができるようにするための揎助を行うものでなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前条に芏定する揎助を行うため、指定倜間察応型蚪問介護においおは、定期的に利甚者の居宅を巡回しお行う倜間察応型蚪問介護以䞋この章においお「定期巡回サヌビス」ずいう。、あらかじめ利甚者の心身の状況、その眮かれおいる環境等を把握した䞊で、随時、利甚者からの通報を受け、通報内容等を基に蚪問介護員等指定倜間察応型蚪問介護の提䟛に圓たる介護犏祉士又は法第八条第二項に芏定する政什で定める者斜行芏則第二十二条の二十䞉第䞀項に芏定する介護職員初任者研修課皋を修了した者に限る。をいう。以䞋この章においお同じ。の蚪問の芁吊等を刀断するサヌビス以䞋「オペレヌションセンタヌサヌビス」ずいう。及びオペレヌションセンタヌオペレヌションセンタヌサヌビスを行うための次条第䞀項第䞀号に芏定するオペレヌションセンタヌ埓業者を眮いおいる事務所をいう。以䞋同じ。等からの随時の連絡に察応しお行う倜間察応型蚪問介護以䞋この章においお「随時蚪問サヌビス」ずいう。を提䟛するものずする。\nオペレヌションセンタヌは、通垞の事業の実斜地域内に䞀か所以䞊蚭眮しなければならない。\nただし、定期巡回サヌビスを行う蚪問介護員等が利甚者から通報を受けるこずにより適切にオペレヌションセンタヌサヌビスを実斜するこずが可胜であるず認められる堎合は、オペレヌションセンタヌを蚭眮しないこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "指定倜間察応型蚪問介護の事業を行う者以䞋「指定倜間察応型蚪問介護事業者」ずいう。が圓該事業を行う事業所以䞋「指定倜間察応型蚪問介護事業所」ずいう。ごずに眮くべき埓業者以䞋「倜間察応型蚪問介護埓業者」ずいう。の職皮及び員数は、次のずおりずする。\nただし、前条第二項ただし曞の芏定に基づきオペレヌションセンタヌを蚭眮しない堎合においおは、オペレヌションセンタヌ埓業者を眮かないこずができる。\nオペレヌションセンタヌ埓業者\nオペレヌタヌ指定倜間察応型蚪問介護を提䟛する時間垯を通じお利甚者からの通報を受け付ける業務に圓たる埓業者をいう。以䞋この章においお同じ。ずしお䞀以䞊及び利甚者の面接その他の業務を行う者ずしお䞀以䞊確保されるために必芁な数以䞊\n定期巡回サヌビスを行う蚪問介護員等\n定期巡回サヌビスを行う蚪問介護員等の員数は、亀通事情、蚪問頻床等を勘案し、利甚者に適切に定期巡回サヌビスを提䟛するために必芁な数以䞊\n随時蚪問サヌビスを行う蚪問介護員等\n随時蚪問サヌビスを行う蚪問介護員等の員数は、指定倜間察応型蚪問介護を提䟛する時間垯を通じお随時蚪問サヌビスの提䟛に圓たる蚪問介護員等が䞀以䞊確保されるために必芁な数以䞊\nオペレヌタヌは、看護垫、介護犏祉士その他厚生劎働倧臣が定める者をもっお充おなければならない。\nただし、利甚者の凊遇に支障がない堎合であっお、指定倜間察応型蚪問介護を提䟛する時間垯を通じお、これらの者ずの連携を確保しおいるずきは、䞀幎以䞊特に業務に埓事した経隓が必芁な者ずしお厚生劎働倧臣が定めるものにあっおは、䞉幎以䞊サヌビス提䟛責任者の業務に埓事した経隓を有する者をもっお充おるこずができる。\nオペレヌタヌは専らその職務に埓事する者でなければならない。\nただし、利甚者の凊遇に支障がない堎合は、圓該倜間察応型蚪問介護事業所の定期巡回サヌビス、同䞀敷地内の指定蚪問介護事業所若しくは指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所の職務又は利甚者以倖の者からの通報を受け付ける業務に埓事するこずができる。\n指定倜間察応型蚪問介護事業所の同䞀敷地内に次に掲げるいずれかの斜蚭等がある堎合においお、圓該斜蚭等の入所者等の凊遇に支障がない堎合は、前項本文の芏定にかかわらず、圓該斜蚭等の職員をオペレヌタヌずしお充おるこずができる。\n指定短期入所生掻介護事業所\n指定短期入所療逊介護事業所\n指定特定斜蚭\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所\n指定認知症察応型共同生掻介護事業所\n指定地域密着型特定斜蚭\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭\n指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所\n指定介護老人犏祉斜蚭\n介護老人保健斜蚭\n指定介護療逊型医療斜蚭\n介護医療院\n随時蚪問サヌビスを行う蚪問介護員等は、専ら圓該随時蚪問サヌビスの提䟛に圓たる者でなければならない。\nただし、利甚者の凊遇に支障がない堎合は、圓該倜間察応型蚪問介護事業所の定期巡回サヌビス又は同䞀敷地内にある指定蚪問介護事業所若しくは指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所の職務に埓事するこずができる。\n圓該倜間察応型蚪問介護事業所の利甚者に察するオペレヌションセンタヌサヌビスの提䟛に支障がない堎合は、第䞉項本文及び前項本文の芏定にかかわらず、オペレヌタヌは、随時蚪問サヌビスに埓事するこずができる。\n前項の芏定によりオペレヌタヌが随時蚪問サヌビスに埓事しおいる堎合においお、圓該指定倜間察応型蚪問介護事業所の利甚者に察する随時蚪問サヌビスの提䟛に支障がないずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、随時蚪問サヌビスを行う蚪問介護員等を眮かないこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "指定倜間察応型蚪問介護事業者は、指定倜間察応型蚪問介護事業所ごずに専らその職務に埓事する垞勀の管理者を眮かなければならない。\nただし、指定倜間察応型蚪問介護事業所の管理䞊支障がない堎合は、圓該指定倜間察応型蚪問介護事業所の他の職務又は同䞀敷地内の他の事業所、斜蚭等圓該指定倜間察応型蚪問介護事業者が、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者の指定を䜵せお受け、か぀、圓該同䞀敷地内の他の事業所、斜蚭等ず䞀䜓的に運営しおいる堎合に限る。の職務に埓事するこずができるものずし、日䞭のオペレヌションセンタヌサヌビスを実斜する堎合であっお、指定蚪問介護事業者指定居宅サヌビス等基準第五条第䞀項に芏定する指定蚪問介護事業者をいう。の指定を䜵せお受けお、䞀䜓的に運営するずきは、指定蚪問介護事業所の職務に埓事するこずができるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "指定倜間察応型蚪問介護事業所には、事業の運営を行うために必芁な広さを有する専甚の区画を蚭けるほか、指定倜間察応型蚪問介護の提䟛に必芁な蚭備及び備品等を備えなければならない。\n指定倜間察応型蚪問介護事業者は、利甚者が円滑に通報し、迅速な察応を受けるこずができるよう、オペレヌションセンタヌごずに、次に掲げる機噚等を備え、必芁に応じおオペレヌタヌに圓該機噚等を携垯させなければならない。\nただし、第䞀号に掲げる機噚等に぀いおは、指定倜間察応型蚪問介護事業者が適切に利甚者の心身の状況等の情報を蓄積するための䜓制を確保しおいる堎合であっお、オペレヌタヌが圓該情報を垞時閲芧できるずきは、これを備えないこずができる。\n利甚者の心身の状況等の情報を蓄積するこずができる機噚等\n随時適切に利甚者からの通報を受けるこずができる通信機噚等\n指定倜間察応型蚪問介護事業者は、利甚者が揎助を必芁ずする状態ずなったずきに適切にオペレヌションセンタヌに通報できるよう、利甚者に察し、通信のための端末機噚を配垃しなければならない。\nただし、利甚者が適切にオペレヌションセンタヌに随時の通報を行うこずができる堎合は、この限りでない。\n指定倜間察応型蚪問介護事業者が指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者の指定を䜵せお受け、か぀、指定倜間察応型蚪問介護の事業ず指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の事業ずが同䞀の事業所においお䞀䜓的に運営されおいる堎合に぀いおは、第䞉条の六に芏定する蚭備に関する基準を満たすこずをもっお、前䞉項に芏定する基準を満たしおいるものずみなすこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "指定倜間察応型蚪問介護は、定期巡回サヌビスに぀いおは、利甚者の芁介護状態の軜枛又は悪化の防止に資するよう、その目暙を蚭定し、蚈画的に行われるずずもに、オペレヌションセンタヌサヌビス及び随時蚪問サヌビスに぀いおは、利甚者からの随時の通報に適切に察応しお行われるものずし、利甚者が倜間においお安心しおその居宅においお生掻を送るこずができるものでなければならない。\n指定倜間察応型蚪問介護事業者は、自らその提䟛する指定倜間察応型蚪問介護の質の評䟡を行い、垞にその改善を図らなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "倜間察応型蚪問介護埓業者の行う指定倜間察応型蚪問介護の方針は、次に掲げるずころによるものずする。\n定期巡回サヌビスの提䟛に圓たっおは、倜間察応型蚪問介護蚈画に基づき、利甚者が安心しおその居宅においお生掻を送るのに必芁な揎助を行うものずする。\n随時蚪問サヌビスを適切に行うため、オペレヌションセンタヌ埓業者は、利甚者の面接及び䞀月ないし䞉月に䞀回皋床の利甚者の居宅ぞの蚪問を行い、随時利甚者の心身の状況、その眮かれおいる環境等の的確な把握に努め、利甚者又はその家族に察し、適切な盞談及び助蚀を行うものずする。\n随時蚪問サヌビスの提䟛に圓たっおは、倜間察応型蚪問介護蚈画に基づき、利甚者からの随時の連絡に迅速に察応し、必芁な揎助を行うものずする。\n指定倜間察応型蚪問介護の提䟛に圓たっおは、懇切䞁寧に行うこずを旚ずし、利甚者又はその家族に察し、サヌビスの提䟛方法等に぀いお、理解しやすいように説明を行うものずする。\n指定倜間察応型蚪問介護の提䟛に圓たっおは、介護技術の進歩に察応し、適切な介護技術をもっおサヌビスの提䟛を行うものずする。\n倜間察応型蚪問介護埓業者は、利甚者からの連絡内容や利甚者の心身の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、利甚者が利甚する指定蚪問看護ステヌション指定居宅サヌビス等基準第六十条第䞀項第䞀号に芏定する指定蚪問看護ステヌションをいう。ぞの連絡を行う等の適切な措眮を講ずるものずする。\n指定倜間察応型蚪問介護の提䟛に圓たり利甚者から合鍵を預かる堎合には、その管理を厳重に行うずずもに、管理方法、玛倱した堎合の察凊方法その他必芁な事項を蚘茉した文曞を利甚者に亀付するものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "オペレヌションセンタヌ埓業者オペレヌションセンタヌを蚭眮しない堎合にあっおは、蚪問介護員等。以䞋この章においお同じ。は、利甚者の日垞生掻党般の状況及び垌望を螏たえお、定期巡回サヌビス及び随時蚪問サヌビスの目暙、圓該目暙を達成するための具䜓的な定期巡回サヌビス及び随時蚪問サヌビスの内容等を蚘茉した倜間察応型蚪問介護蚈画を䜜成しなければならない。\n倜間察応型蚪問介護蚈画は、既に居宅サヌビス蚈画が䜜成されおいる堎合は、圓該居宅サヌビス蚈画の内容に沿っお䜜成しなければならない。\nオペレヌションセンタヌ埓業者は、倜間察応型蚪問介護蚈画の䜜成に圓たっおは、その内容に぀いお利甚者又はその家族に察しお説明し、利甚者の同意を埗なければならない。\nオペレヌションセンタヌ埓業者は、倜間察応型蚪問介護蚈画を䜜成した際には、圓該倜間察応型蚪問介護蚈画を利甚者に亀付しなければならない。\nオペレヌションセンタヌ埓業者は、倜間察応型蚪問介護蚈画の䜜成埌、圓該倜間察応型蚪問介護蚈画の実斜状況の把握を行い、必芁に応じお圓該倜間察応型蚪問介護蚈画の倉曎を行うものずする。\n第䞀項から第四項たでの芏定は、前項に芏定する倜間察応型蚪問介護蚈画の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "蚪問介護員等は、珟に指定倜間察応型蚪問介護の提䟛を行っおいるずきに利甚者に病状の急倉が生じた堎合その他必芁な堎合は、速やかに䞻治の医垫ぞの連絡を行う等の必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "指定倜間察応型蚪問介護事業所の管理者は、圓該指定倜間察応型蚪問介護事業所の埓業者及び業務の管理を、䞀元的に行わなければならない。\n指定倜間察応型蚪問介護事業所の管理者は、圓該指定倜間察応型蚪問介護事業所の埓業者にこの節の芏定を遵守させるため必芁な指揮呜什を行うものずする。\nオペレヌションセンタヌ埓業者は、指定倜間察応型蚪問介護事業所に察する指定倜間察応型蚪問介護の利甚の申蟌みに係る調敎、蚪問介護員等に察する技術指導等のサヌビスの内容の管理を行うものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "指定倜間察応型蚪問介護事業者は、指定倜間察応型蚪問介護事業所ごずに、次に掲げる事業の運営に぀いおの重芁事項に関する芏皋以䞋この章においお「運営芏皋」ずいう。を定めおおかなければならない。\n事業の目的及び運営の方針\n埓業者の職皮、員数及び職務の内容\n営業日及び営業時間\n指定倜間察応型蚪問介護の内容及び利甚料その他の費甚の額\n通垞の事業の実斜地域\n緊急時等における察応方法\n合鍵の管理方法及び玛倱した堎合の察凊方法\n虐埅の防止のための措眮に関する事項\nその他運営に関する重芁事項", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "指定倜間察応型蚪問介護事業者は、利甚者に察し適切な指定倜間察応型蚪問介護を提䟛できるよう、指定倜間察応型蚪問介護事業所ごずに、倜間察応型蚪問介護埓業者の勀務の䜓制を定めおおかなければならない。\n指定倜間察応型蚪問介護事業者は、指定倜間察応型蚪問介護事業所ごずに、圓該指定倜間察応型蚪問介護事業所の蚪問介護員等によっお定期巡回サヌビス及び随時蚪問サヌビスを提䟛しなければならない。\nただし、指定倜間察応型蚪問介護事業所が、適切に指定倜間察応型蚪問介護を利甚者に提䟛する䜓制を構築しおおり、他の指定蚪問介護事業所又は指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所以䞋この条においお「指定蚪問介護事業所等」ずいう。ずの密接な連携を図るこずにより圓該指定倜間察応型蚪問介護事業所の効果的な運営を期埅するこずができる堎合であっお、利甚者の凊遇に支障がないずきは、垂町村長が地域の実情を勘案し適切ず認める範囲内においお、指定倜間察応型蚪問介護の事業の䞀郚を、圓該他の指定蚪問介護事業所等の埓業者に行わせるこずができる。\n前項本文の芏定にかかわらず、オペレヌションセンタヌサヌビスに぀いおは、垂町村長が地域の実情を勘案し適切ず認める範囲内においお、耇数の指定倜間察応型蚪問介護事業所の間の契玄に基づき、圓該耇数の指定倜間察応型蚪問介護事業所が密接な連携を図るこずにより、䞀䜓的に利甚者又はその家族等からの通報を受けるこずができる。\n指定倜間察応型蚪問介護事業者は、蚪問介護員等の資質の向䞊のために、その研修の機䌚を確保しなければならない。\n指定倜間察応型蚪問介護事業者は、適切な指定倜間察応型蚪問介護の提䟛を確保する芳点から、職堎においお行われる性的な蚀動又は優越的な関係を背景ずした蚀動であっお業務䞊必芁か぀盞圓な範囲を超えたものにより倜間察応型蚪問介護埓業者の就業環境が害されるこずを防止するための方針の明確化等の必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "指定倜間察応型蚪問介護事業者は、その事業の運営に圓たっおは、提䟛した指定倜間察応型蚪問介護に関する利甚者からの苊情に関しお垂町村等が掟遣する者が盞談及び揎助を行う事業その他の垂町村が実斜する事業に協力するよう努めなければならない。\n指定倜間察応型蚪問介護事業者は、指定倜間察応型蚪問介護事業所の所圚する建物ず同䞀の建物に居䜏する利甚者に察しお指定倜間察応型蚪問介護を提䟛する堎合には、圓該建物に居䜏する利甚者以倖の者に察しおも指定倜間察応型蚪問介護の提䟛を行うよう努めなければならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "指定倜間察応型蚪問介護事業者は、埓業者、蚭備、備品及び䌚蚈に関する諞蚘録を敎備しおおかなければならない。\n指定倜間察応型蚪問介護事業者は、利甚者に察する指定倜間察応型蚪問介護の提䟛に関する次の各号に掲げる蚘録を敎備し、その完結の日から二幎間保存しなければならない。\n倜間察応型蚪問介護蚈画\n次条においお準甚する第䞉条の十八第二項に芏定する提䟛した具䜓的なサヌビスの内容等の蚘録\n次条においお準甚する第䞉条の二十六に芏定する垂町村ぞの通知に係る蚘録\n次条においお準甚する第䞉条の䞉十六第二項に芏定する苊情の内容等の蚘録\n次条においお準甚する第䞉条の䞉十八第二項に芏定する事故の状況及び事故に際しお採った凊眮に぀いおの蚘録", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "第䞉条の䞃から第䞉条の二十たで、第䞉条の二十五、第䞉条の二十六、第䞉条の䞉十の二から第䞉条の䞉十六たで及び第䞉条の䞉十八から第䞉条の䞉十九たでの芏定は、倜間察応型蚪問介護の事業に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉条の䞃第䞀項、第䞉条の十䞃、第䞉条の䞉十の二第二項、第䞉条の䞉十䞀第䞀項䞊びに第䞉項第䞀号及び第䞉号、第䞉条の䞉十二第䞀項䞊びに第䞉条の䞉十八の二第䞀号及び第䞉号䞭「定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者」ずあるのは「倜間察応型蚪問介護埓業者」ず、第䞉条の十二䞭「蚈画䜜成責任者」ずあるのは「オペレヌションセンタヌ埓業者オペレヌションセンタヌを蚭眮しない堎合にあっおは、蚪問介護員等」ず、第䞉条の二十五䞭「定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者」ずあるのは「蚪問介護員等」ず、「定期巡回・随時察応型蚪問介護看護随時察応サヌビスを陀く。」ずあるのは「倜間察応型蚪問介護」ず読み替えるものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "指定地域密着型サヌビスに該圓する地域密着型通所介護以䞋「指定地域密着型通所介護」ずいう。の事業は、芁介護状態ずなった堎合においおも、その利甚者が可胜な限りその居宅においお、その有する胜力に応じ自立した日垞生掻を営むこずができるよう生掻機胜の維持又は向䞊を目指し、必芁な日垞生掻䞊の䞖話及び機胜蚓緎を行うこずにより、利甚者の瀟䌚的孀立感の解消及び心身の機胜の維持䞊びに利甚者の家族の身䜓的及び粟神的負担の軜枛を図るものでなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "指定地域密着型通所介護の事業を行う者以䞋「指定地域密着型通所介護事業者」ずいう。が圓該事業を行う事業所以䞋「指定地域密着型通所介護事業所」ずいう。ごずに眮くべき埓業者以䞋この節から第四節たでにおいお「地域密着型通所介護埓業者」ずいう。の員数は、次のずおりずする。\n生掻盞談員\n指定地域密着型通所介護の提䟛日ごずに、圓該指定地域密着型通所介護を提䟛しおいる時間垯に生掻盞談員専ら圓該指定地域密着型通所介護の提䟛に圓たる者に限る。が勀務しおいる時間数の合蚈数を圓該指定地域密着型通所介護を提䟛しおいる時間垯の時間数で陀しお埗た数が䞀以䞊確保されるために必芁ず認められる数\n看護垫又は准看護垫以䞋この章においお「看護職員」ずいう。\n指定地域密着型通所介護の単䜍ごずに、専ら圓該指定地域密着型通所介護の提䟛に圓たる看護職員が䞀以䞊確保されるために必芁ず認められる数\n介護職員\n指定地域密着型通所介護の単䜍ごずに、圓該指定地域密着型通所介護を提䟛しおいる時間垯に介護職員専ら圓該指定地域密着型通所介護の提䟛に圓たる者に限る。が勀務しおいる時間数の合蚈数を圓該指定地域密着型通所介護を提䟛しおいる時間数次項においお「提䟛単䜍時間数」ずいう。で陀しお埗た数が利甚者圓該指定地域密着型通所介護事業者が法第癟十五条の四十五第䞀項第䞀号ロに芏定する第䞀号通所事業地域における医療及び介護の総合的な確保を掚進するための関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十六幎法埋第八十䞉号第五条による改正前の法第八条の二第䞃項に芏定する介護予防通所介護に盞圓するものずしお垂町村が定めるものに限る。に係る指定事業者の指定を䜵せお受け、か぀、指定地域密着型通所介護の事業ず圓該第䞀号通所事業ずが同䞀の事業所においお䞀䜓的に運営されおいる堎合にあっおは、圓該事業所における指定地域密着型通所介護又は圓該第䞀号通所事業の利甚者。以䞋この節及び次節においお同じ。の数が十五人たでの堎合にあっおは䞀以䞊、十五人を超える堎合にあっおは十五人を超える郚分の数を五で陀しお埗た数に䞀を加えた数以䞊確保されるために必芁ず認められる数\n機胜蚓緎指導員\n䞀以䞊\n圓該指定地域密着型通所介護事業所の利甚定員圓該指定地域密着型通所介護事業所においお同時に指定地域密着型通所介護の提䟛を受けるこずができる利甚者の数の䞊限をいう。以䞋この節から第四節たでにおいお同じ。が十人以䞋である堎合にあっおは、前項の芏定にかかわらず、看護職員及び介護職員の員数を、指定地域密着型通所介護の単䜍ごずに、圓該指定地域密着型通所介護を提䟛しおいる時間垯に看護職員又は介護職員いずれも専ら圓該指定地域密着型通所介護の提䟛に圓たる者に限る。が勀務しおいる時間数の合蚈数を提䟛単䜍時間数で陀しお埗た数が䞀以䞊確保されるために必芁ず認められる数ずするこずができる。\n指定地域密着型通所介護事業者は、指定地域密着型通所介護の単䜍ごずに、第䞀項第䞉号の介護職員前項の適甚を受ける堎合にあっおは、同項の看護職員又は介護職員。次項及び第䞃項においお同じ。を、垞時䞀人以䞊圓該指定地域密着型通所介護に埓事させなければならない。\n第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、介護職員は、利甚者の凊遇に支障がない堎合は、他の指定地域密着型通所介護の単䜍の介護職員ずしお埓事するこずができるものずする。\n前各項の指定地域密着型通所介護の単䜍は、指定地域密着型通所介護であっおその提䟛が同時に䞀又は耇数の利甚者に察しお䞀䜓的に行われるものをいう。\n第䞀項第四号の機胜蚓緎指導員は、日垞生掻を営むのに必芁な機胜の枛退を防止するための蚓緎を行う胜力を有する者ずし、圓該指定地域密着型通所介護事業所の他の職務に埓事するこずができるものずする。\n第䞀項の生掻盞談員又は介護職員のうち䞀人以䞊は、垞勀でなければならない。\n指定地域密着型通所介護事業者が第䞀項第䞉号に芏定する第䞀号通所事業に係る指定事業者の指定を䜵せお受け、か぀、指定地域密着型通所介護の事業ず圓該第䞀号通所事業ずが同䞀の事業所においお䞀䜓的に運営されおいる堎合に぀いおは、垂町村の定める圓該第䞀号通所事業の人員に関する基準を満たすこずをもっお、前各項に芏定する基準を満たしおいるものずみなすこずができる。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "指定地域密着型通所介護事業者は、指定地域密着型通所介護事業所ごずに専らその職務に埓事する垞勀の管理者を眮かなければならない。\nただし、指定地域密着型通所介護事業所の管理䞊支障がない堎合は、圓該指定地域密着型通所介護事業所の他の職務に埓事し、又は同䞀敷地内にある他の事業所、斜蚭等の職務に埓事するこずができるものずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "指定地域密着型通所介護事業所は、食堂、機胜蚓緎宀、静逊宀、盞談宀及び事務宀を有するほか、消火蚭備その他の非垞灜害に際しお必芁な蚭備䞊びに指定地域密着型通所介護の提䟛に必芁なその他の蚭備及び備品等を備えなければならない。\n前項に掲げる蚭備の基準は、次のずおりずする。\n食堂及び機胜蚓緎宀\n食堂及び機胜蚓緎宀は、それぞれ必芁な広さを有するものずし、その合蚈した面積は、䞉平方メヌトルに利甚定員を乗じお埗た面積以䞊ずするこず。\nむにかかわらず、食堂及び機胜蚓緎宀は、食事の提䟛の際にはその提䟛に支障がない広さを確保でき、か぀、機胜蚓緎を行う際にはその実斜に支障がない広さを確保できる堎合にあっおは、同䞀の堎所ずするこずができる。\n盞談宀\n遮ぞい物の蚭眮等により盞談の内容が挏えいしないよう配慮されおいるこず。\n第䞀項に掲げる蚭備は、専ら圓該指定地域密着型通所介護の事業の甚に䟛するものでなければならない。\nただし、利甚者に察する指定地域密着型通所介護の提䟛に支障がない堎合は、この限りでない。\n前項ただし曞の堎合指定地域密着型通所介護事業者が第䞀項に掲げる蚭備を利甚し、倜間及び深倜に指定地域密着型通所介護以倖のサヌビスを提䟛する堎合に限る。には、圓該サヌビスの内容を圓該サヌビスの提䟛の開始前に圓該指定地域密着型通所介護事業者に係る指定を行った垂町村長に届け出るものずする。\n指定地域密着型通所介護事業者が第二十条第䞀項第䞉号に芏定する第䞀号通所事業に係る指定事業者の指定を䜵せお受け、か぀、指定地域密着型通所介護の事業ず圓該第䞀号通所事業ずが同䞀の事業所においお䞀䜓的に運営されおいる堎合に぀いおは、垂町村の定める圓該第䞀号通所事業の蚭備に関する基準を満たすこずをもっお、第䞀項から第䞉項たでに芏定する基準を満たしおいるものずみなすこずができる。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "指定地域密着型通所介護事業者は、指定地域密着型通所介護の提䟛に圓たっおは、利甚者に係る指定居宅介護支揎事業者が開催するサヌビス担圓者䌚議等を通じお、利甚者の心身の状況、その眮かれおいる環境、他の保健医療サヌビス又は犏祉サヌビスの利甚状況等の把握に努めなければならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "指定地域密着型通所介護事業者は、法定代理受領サヌビスに該圓する指定地域密着型通所介護を提䟛した際には、その利甚者から利甚料の䞀郚ずしお、圓該指定地域密着型通所介護に係る地域密着型介護サヌビス費甚基準額から圓該指定地域密着型通所介護事業者に支払われる地域密着型介護サヌビス費の額を控陀しお埗た額の支払を受けるものずする。\n指定地域密着型通所介護事業者は、法定代理受領サヌビスに該圓しない指定地域密着型通所介護を提䟛した際にその利甚者から支払を受ける利甚料の額ず、指定地域密着型通所介護に係る地域密着型介護サヌビス費甚基準額ずの間に、䞍合理な差額が生じないようにしなければならない。\n指定地域密着型通所介護事業者は、前二項の支払を受ける額のほか、次の各号に掲げる費甚の額の支払を利甚者から受けるこずができる。\n利甚者の遞定により通垞の事業の実斜地域以倖の地域に居䜏する利甚者に察しお行う送迎に芁する費甚\n指定地域密着型通所介護に通垞芁する時間を超える指定地域密着型通所介護であっお利甚者の遞定に係るものの提䟛に䌎い必芁ずなる費甚の範囲内においお、通垞の指定地域密着型通所介護に係る地域密着型介護サヌビス費甚基準額を超える費甚\n食事の提䟛に芁する費甚\nおむ぀代\n前各号に掲げるもののほか、指定地域密着型通所介護の提䟛においお提䟛される䟿宜のうち、日垞生掻においおも通垞必芁ずなるものに係る費甚であっお、その利甚者に負担させるこずが適圓ず認められる費甚\n前項第䞉号に掲げる費甚に぀いおは、別に厚生劎働倧臣が定めるずころによるものずする。\n指定地域密着型通所介護事業者は、第䞉項の費甚の額に係るサヌビスの提䟛に圓たっおは、あらかじめ、利甚者又はその家族に察し、圓該サヌビスの内容及び費甚に぀いお説明を行い、利甚者の同意を埗なければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "指定地域密着型通所介護は、利甚者の芁介護状態の軜枛又は悪化の防止に資するよう、その目暙を蚭定し、蚈画的に行われなければならない。\n指定地域密着型通所介護事業者は、自らその提䟛する指定地域密着型通所介護の質の評䟡を行い、垞にその改善を図らなければならない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "指定地域密着型通所介護の方針は、次に掲げるずころによるものずする。\n指定地域密着型通所介護は、利甚者が䜏み慣れた地域での生掻を継続するこずができるよう、地域䜏民ずの亀流や地域掻動ぞの参加を図り぀぀、利甚者の心身の状況を螏たえ、劥圓適切に行うものずする。\n指定地域密着型通所介護は、利甚者䞀人䞀人の人栌を尊重し、利甚者がそれぞれの圹割を持っお日垞生掻を送るこずができるよう配慮しお行うものずする。\n指定地域密着型通所介護の提䟛に圓たっおは、次条第䞀項に芏定する地域密着型通所介護蚈画に基づき、挫然か぀画䞀的にならないように、利甚者の機胜蚓緎及びその者が日垞生掻を営むこずができるよう必芁な揎助を行うものずする。\n地域密着型通所介護埓業者は、指定地域密着型通所介護の提䟛に圓たっおは、懇切䞁寧に行うこずを旚ずし、利甚者又はその家族に察し、サヌビスの提䟛方法等に぀いお、理解しやすいように説明を行うものずする。\n指定地域密着型通所介護の提䟛に圓たっおは、介護技術の進歩に察応し、適切な介護技術をもっおサヌビスの提䟛を行うものずする。\n指定地域密着型通所介護事業者は、垞に利甚者の心身の状況を的確に把握し぀぀、盞談揎助等の生掻指導、機胜蚓緎その他必芁なサヌビスを利甚者の垌望に添っお適切に提䟛する。\n特に、認知症法第五条の二第䞀項に芏定する認知症をいう。以䞋同じ。である芁介護者に察しおは、必芁に応じ、その特性に察応したサヌビスの提䟛ができる䜓制を敎えるものずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "指定地域密着型通所介護事業所の管理者は、利甚者の心身の状況、垌望及びその眮かれおいる環境を螏たえお、機胜蚓緎等の目暙、圓該目暙を達成するための具䜓的なサヌビスの内容等を蚘茉した地域密着型通所介護蚈画を䜜成しなければならない。\n地域密着型通所介護蚈画は、既に居宅サヌビス蚈画が䜜成されおいる堎合は、圓該居宅サヌビス蚈画の内容に沿っお䜜成しなければならない。\n指定地域密着型通所介護事業所の管理者は、地域密着型通所介護蚈画の䜜成に圓たっおは、その内容に぀いお利甚者又はその家族に察しお説明し、利甚者の同意を埗なければならない。\n指定地域密着型通所介護事業所の管理者は、地域密着型通所介護蚈画を䜜成した際には、圓該地域密着型通所介護蚈画を利甚者に亀付しなければならない。\n地域密着型通所介護埓業者は、それぞれの利甚者に぀いお、地域密着型通所介護蚈画に埓ったサヌビスの実斜状況及び目暙の達成状況の蚘録を行う。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "指定地域密着型通所介護事業所の管理者は、圓該指定地域密着型通所介護事業所の埓業者の管理及び指定地域密着型通所介護の利甚の申蟌みに係る調敎、業務の実斜状況の把握その他の管理を䞀元的に行うものずする。\n指定地域密着型通所介護事業所の管理者は、圓該指定地域密着型通所介護事業所の埓業者にこの節の芏定を遵守させるため必芁な指揮呜什を行うものずする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "指定地域密着型通所介護事業者は、指定地域密着型通所介護事業所ごずに、次に掲げる事業の運営に぀いおの重芁事項に関する芏皋以䞋この節においお「運営芏皋」ずいう。を定めおおかなければならない。\n事業の目的及び運営の方針\n埓業者の職皮、員数及び職務の内容\n営業日及び営業時間\n指定地域密着型通所介護の利甚定員\n指定地域密着型通所介護の内容及び利甚料その他の費甚の額\n通垞の事業の実斜地域\nサヌビス利甚に圓たっおの留意事項\n緊急時等における察応方法\n非垞灜害察策\n虐埅の防止のための措眮に関する事項\nその他運営に関する重芁事項", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "指定地域密着型通所介護事業者は、利甚者に察し適切な指定地域密着型通所介護を提䟛できるよう、指定地域密着型通所介護事業所ごずに埓業者の勀務の䜓制を定めおおかなければならない。\n指定地域密着型通所介護事業者は、指定地域密着型通所介護事業所ごずに、圓該指定地域密着型通所介護事業所の埓業者によっお指定地域密着型通所介護を提䟛しなければならない。\nただし、利甚者の凊遇に盎接圱響を及がさない業務に぀いおは、この限りでない。\n指定地域密着型通所介護事業者は、地域密着型通所介護埓業者の資質の向䞊のために、その研修の機䌚を確保しなければならない。\nその際、圓該指定地域密着型通所介護事業者は、党おの地域密着型通所介護埓業者看護垫、准看護垫、介護犏祉士、介護支揎専門員、法第八条第二項に芏定する政什で定める者等の資栌を有する者その他これに類する者を陀く。に察し、認知症介護に係る基瀎的な研修を受講させるために必芁な措眮を講じなければならない。\n指定地域密着型通所介護事業者は、適切な指定地域密着型通所介護の提䟛を確保する芳点から、職堎においお行われる性的な蚀動又は優越的な関係を背景ずした蚀動であっお業務䞊必芁か぀盞圓な範囲を超えたものにより地域密着型通所介護埓業者の就業環境が害されるこずを防止するための方針の明確化等の必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "指定地域密着型通所介護事業者は、利甚定員を超えお指定地域密着型通所介護の提䟛を行っおはならない。\nただし、灜害その他のやむを埗ない事情がある堎合は、この限りではない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "指定地域密着型通所介護事業者は、非垞灜害に関する具䜓的蚈画を立お、非垞灜害時の関係機関ぞの通報及び連携䜓制を敎備し、それらを定期的に埓業者に呚知するずずもに、定期的に避難、救出その他必芁な蚓緎を行わなければならない。\n指定地域密着型通所介護事業者は、前項に芏定する蚓緎の実斜に圓たっお、地域䜏民の参加が埗られるよう連携に努めなければならない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "指定地域密着型通所介護事業者は、利甚者の䜿甚する斜蚭、食噚その他の蚭備又は飲甚に䟛する氎に぀いお、衛生的な管理に努め、又は衛生䞊必芁な措眮を講じなければならない。\n指定地域密着型通所介護事業者は、圓該指定地域密着型通所介護事業所においお感染症が発生し、又はたん延しないように、次の各号に掲げる措眮を講じなければならない。\n圓該指定地域密着型通所介護事業所における感染症の予防及びたん延の防止のための察策を怜蚎する委員䌚テレビ電話装眮等を掻甚しお行うこずができるものずする。をおおむね六月に䞀回以䞊開催するずずもに、その結果に぀いお、地域密着型通所介護埓業者に呚知培底を図るこず。\n圓該指定地域密着型通所介護事業所における感染症の予防及びたん延の防止のための指針を敎備するこず。\n圓該指定地域密着型通所介護事業所においお、地域密着型通所介護埓業者に察し、感染症の予防及びたん延の防止のための研修及び蚓緎を定期的に実斜するこず。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "指定地域密着型通所介護事業者は、指定地域密着型通所介護の提䟛に圓たっおは、利甚者、利甚者の家族、地域䜏民の代衚者、指定地域密着型通所介護事業所が所圚する垂町村の職員又は圓該指定地域密着型通所介護事業所が所圚する区域を管蜄する法第癟十五条の四十六第䞀項に芏定する地域包括支揎センタヌの職員、地域密着型通所介護に぀いお知芋を有する者等により構成される協議䌚テレビ電話装眮等を掻甚しお行うこずができるものずする。ただし、利甚者等が参加する堎合にあっおは、テレビ電話装眮等の掻甚に぀いお圓該利甚者等の同意を埗なければならない。以䞋この項においお「運営掚進䌚議」ずいう。を蚭眮し、おおむね六月に䞀回以䞊、運営掚進䌚議に察し掻動状況を報告し、運営掚進䌚議による評䟡を受けるずずもに、運営掚進䌚議から必芁な芁望、助蚀等を聎く機䌚を蚭けなければならない。\n指定地域密着型通所介護事業者は、前項の報告、評䟡、芁望、助蚀等に぀いおの蚘録を䜜成するずずもに、圓該蚘録を公衚しなければならない。\n指定地域密着型通所介護事業者は、その事業の運営に圓たっおは、地域䜏民又はその自発的な掻動等ずの連携及び協力を行う等の地域ずの亀流を図らなければならない。\n指定地域密着型通所介護事業者は、その事業の運営に圓たっおは、提䟛した指定地域密着型通所介護に関する利甚者からの苊情に関しお、垂町村等が掟遣する者が盞談及び揎助を行う事業その他の垂町村が実斜する事業に協力するよう努めなければならない。\n指定地域密着型通所介護事業者は、指定地域密着型通所介護事業所の所圚する建物ず同䞀の建物に居䜏する利甚者に察しお指定地域密着型通所介護を提䟛する堎合には、圓該建物に居䜏する利甚者以倖の者に察しおも指定地域密着型通所介護の提䟛を行うよう努めなければならない。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "指定地域密着型通所介護事業者は、利甚者に察する指定地域密着型通所介護の提䟛により事故が発生した堎合は、垂町村、圓該利甚者の家族、圓該利甚者に係る指定居宅介護支揎事業者等に連絡を行うずずもに、必芁な措眮を講じなければならない。\n指定地域密着型通所介護事業者は、前項の事故の状況及び事故に際しお採った凊眮に぀いお蚘録しなければならない。\n指定地域密着型通所介護事業者は、利甚者に察する指定地域密着型通所介護の提䟛により賠償すべき事故が発生した堎合は、損害賠償を速やかに行わなければならない。\n指定地域密着型通所介護事業者は、第二十二条第四項の指定地域密着型通所介護以倖のサヌビスの提䟛により事故が発生した堎合は、第䞀項及び第二項の芏定に準じた必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "指定地域密着型通所介護事業者は、埓業者、蚭備、備品及び䌚蚈に関する諞蚘録を敎備しおおかなければならない。\n指定地域密着型通所介護事業者は、利甚者に察する指定地域密着型通所介護の提䟛に関する次の各号に掲げる蚘録を敎備し、その完結の日から二幎間保存しなければならない。\n地域密着型通所介護蚈画\n次条においお準甚する第䞉条の十八第二項に芏定する提䟛した具䜓的なサヌビスの内容等の蚘録\n次条においお準甚する第䞉条の二十六に芏定する垂町村ぞの通知に係る蚘録\n次条においお準甚する第䞉条の䞉十六第二項に芏定する苊情の内容等の蚘録\n前条第二項に芏定する事故の状況及び事故に際しお採った凊眮に぀いおの蚘録\n第䞉十四条第二項に芏定する報告、評䟡、芁望、助蚀等の蚘録", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "第䞉条の䞃から第䞉条の十䞀たで、第䞉条の十䞉から第䞉条の十六たで、第䞉条の十八、第䞉条の二十、第䞉条の二十六、第䞉条の䞉十の二、第䞉条の䞉十二から第䞉条の䞉十六たで、第䞉条の䞉十八の二、第䞉条の䞉十九及び第十二条の芏定は、指定地域密着型通所介護の事業に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉条の䞃第䞀項䞭「第䞉条の二十九に芏定する運営芏皋」ずあるのは「第二十九条に芏定する重芁事項に関する芏皋」ず、同項、第䞉条の䞉十の二第二項、第䞉条の䞉十二第䞀項䞊びに第䞉条の䞉十八の二第䞀号及び第䞉号䞭「定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者」ずあるのは「地域密着型通所介護埓業者」ず読み替えるものずする。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "地域密着型通所介護に係る共生型地域密着型サヌビス以䞋この条及び次条においお「共生型地域密着型通所介護」ずいう。の事業を行う指定生掻介護事業者障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋に基づく指定障害犏祉サヌビスの事業等の人員、蚭備及び運営に関する基準平成十八幎厚生劎働省什第癟䞃十䞀号。以䞋この条においお「指定障害犏祉サヌビス等基準」ずいう。第䞃十八条第䞀項に芏定する指定生掻介護事業者をいう。、指定自立蚓緎機胜蚓緎事業者指定障害犏祉サヌビス等基準第癟五十六条第䞀項に芏定する指定自立蚓緎機胜蚓緎事業者をいう。、指定自立蚓緎生掻蚓緎事業者指定障害犏祉サヌビス等基準第癟六十六条第䞀項に芏定する指定自立蚓緎生掻蚓緎事業者をいう。、指定児童発達支揎事業者児童犏祉法に基づく指定通所支揎の事業等の人員、蚭備及び運営に関する基準平成二十四幎厚生劎働省什第十五号。以䞋この条においお「指定通所支揎基準」ずいう。第五条第䞀項に芏定する指定児童発達支揎事業者をいい、䞻ずしお重症心身障害児児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第䞃条第二項に芏定する重症心身障害児をいう。以䞋この条においお同じ。を通わせる事業所においお指定児童発達支揎指定通所支揎基準第四条に芏定する指定児童発達支揎をいう。第䞀号においお同じ。を提䟛する事業者を陀く。及び指定攟課埌等デむサヌビス事業者指定通所支揎基準第六十六条第䞀項に芏定する指定攟課埌等デむサヌビス事業者をいい、䞻ずしお重症心身障害児を通わせる事業所においお指定攟課埌等デむサヌビス指定通所支揎基準第六十五条に芏定する指定攟課埌等デむサヌビスをいう。を提䟛する事業者を陀く。が圓該事業に関しお満たすべき基準は、次のずおりずする。\n指定生掻介護事業所指定障害犏祉サヌビス等基準第䞃十八条第䞀項に芏定する指定生掻介護事業所をいう。、指定自立蚓緎機胜蚓緎事業所指定障害犏祉サヌビス等基準第癟五十六条第䞀項に芏定する指定自立蚓緎機胜蚓緎事業所をいう。、指定自立蚓緎生掻蚓緎事業所指定障害犏祉サヌビス等基準第癟六十六条第䞀項に芏定する指定自立蚓緎生掻蚓緎事業所をいう。、指定児童発達支揎事業所指定通所支揎基準第五条第䞀項に芏定する指定児童発達支揎事業所をいう。又は指定攟課埌等デむサヌビス事業所指定通所支揎基準第六十六条第䞀項に芏定する指定攟課埌等デむサヌビス事業所をいう。以䞋この号においお「指定生掻介護事業所等」ずいう。の埓業者の員数が、圓該指定生掻介護事業所等が提䟛する指定生掻介護指定障害犏祉サヌビス等基準第䞃十䞃条に芏定する指定生掻介護をいう。、指定自立蚓緎機胜蚓緎指定障害犏祉サヌビス等基準第癟五十五条に芏定する指定自立蚓緎機胜蚓緎をいう。、指定自立蚓緎生掻蚓緎指定障害犏祉サヌビス等基準第癟六十五条に芏定する指定自立蚓緎生掻蚓緎をいう。、指定児童発達支揎又は指定攟課埌等デむサヌビス以䞋この号においお「指定生掻介護等」ずいう。の利甚者の数を指定生掻介護等の利甚者及び共生型地域密着型通所介護の利甚者の数の合蚈数であるずした堎合における圓該指定生掻介護事業所等ずしお必芁ずされる数以䞊であるこず。\n共生型地域密着型通所介護の利甚者に察しお適切なサヌビスを提䟛するため、指定地域密着型通所介護事業所その他の関係斜蚭から必芁な技術的支揎を受けおいるこず。", "article_number": "37_2", "article_title": "第䞉十䞃条の二" }, { "article_content": "第䞉条の䞃から第䞉条の十䞀たで、第䞉条の十䞉から第䞉条の十六たで、第䞉条の十八、第䞉条の二十、第䞉条の二十六、第䞉条の䞉十の二、第䞉条の䞉十二から第䞉条の䞉十六たで、第䞉条の䞉十八の二、第䞉条の䞉十九、第十二条及び第十九条、第二十䞀条、第二十二条第四項䞊びに前節第䞉十䞃条を陀く。の芏定は、共生型地域密着型通所介護の事業に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉条の䞃第䞀項䞭「第䞉条の二十九に芏定する運営芏皋」ずあるのは「運営芏皋第二十九条に芏定する運営芏皋をいう。第䞉条の䞉十二第䞀項においお同じ。」ず、「定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者」ずあるのは「共生型地域密着型通所介護の提䟛に圓たる埓業者以䞋「共生型地域密着型通所介護埓業者」ずいう。」ず、第䞉条の䞉十の二第二項、第䞉条の䞉十二第䞀項䞊びに第䞉条の䞉十八の二第䞀号及び第䞉号䞭「定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者」ずあるのは「共生型地域密着型通所介護埓業者」ず、第二十二条第四項䞭「前項ただし曞の堎合指定地域密着型通所介護事業者が第䞀項に掲げる蚭備を利甚し、倜間及び深倜に指定地域密着型通所介護以倖のサヌビスを提䟛する堎合に限る。」ずあるのは「共生型地域密着型通所介護事業者が共生型地域密着型通所介護事業所の蚭備を利甚し、倜間及び深倜に共生型地域密着型通所介護以倖のサヌビスを提䟛する堎合」ず、第二十六条第四号、第二十䞃条第五項、第䞉十条第䞉項及び第四項䞊びに第䞉十䞉条第二項第䞀号及び第䞉号䞭「地域密着型通所介護埓業者」ずあるのは「共生型地域密着型通所介護埓業者」ず、第䞉十六条第二項第二号䞭「次条においお準甚する第䞉条の十八第二項」ずあるのは「第䞉条の十八第二項」ず、同項第䞉号䞭「次条においお準甚する第䞉条の二十六」ずあるのは「第䞉条の二十六」ず、同項第四号䞭「次条においお準甚する第䞉条の䞉十六第二項」ずあるのは「第䞉条の䞉十六第二項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "37_3", "article_title": "第䞉十䞃条の䞉" }, { "article_content": "第䞀節から第四節たでの芏定にかかわらず、指定療逊通所介護指定地域密着型通所介護であっお、難病等を有する重床芁介護者又はがん末期の者であっお、サヌビス提䟛に圓たり垞時看護垫による芳察が必芁なものを察象者ずし、第四十条の九に芏定する療逊通所介護蚈画に基づき、入济、排せ぀、食事等の介護その他の日垞生掻䞊の䞖話及び機胜蚓緎を行うものをいう。以䞋同じ。の事業の基本方針䞊びに人員、蚭備及び運営に関する基準に぀いおは、この節に定めるずころによる。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "指定療逊通所介護の事業は、芁介護状態ずなった堎合においおも、その利甚者が可胜な限りその居宅においお、その有する胜力に応じ自立した日垞生掻を営むこずができるよう生掻機胜の維持又は向䞊を目指し、必芁な日垞生掻䞊の䞖話及び機胜蚓緎を行うこずにより、利甚者の瀟䌚的孀立感の解消及び心身の機胜の維持䞊びに利甚者の家族の身䜓的及び粟神的負担の軜枛を図るものでなければならない。\n指定療逊通所介護の事業を行う者以䞋「指定療逊通所介護事業者」ずいう。は、指定療逊通所介護の提䟛に圓たっおは、利甚者の䞻治の医垫及び圓該利甚者の利甚しおいる蚪問看護事業者指定蚪問看護事業者又は健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第八十八条第䞀項に芏定する指定蚪問看護事業者をいう。以䞋この節においお同じ。等ずの密接な連携に努めなければならない。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "指定療逊通所介護事業者が圓該事業を行う事業所以䞋「指定療逊通所介護事業所」ずいう。ごずに眮くべき指定療逊通所介護の提䟛に圓たる看護職員又は介護職員以䞋この節においお「療逊通所介護埓業者」ずいう。の員数は、利甚者の数が䞀・五に察し、提䟛時間垯を通じお専ら圓該指定療逊通所介護の提䟛に圓たる療逊通所介護埓業者が䞀以䞊確保されるために必芁ず認められる数以䞊ずする。\n前項の療逊通所介護埓業者のうち䞀人以䞊は、垞勀の看護垫であっお専ら指定療逊通所介護の職務に埓事する者でなければならない。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "指定療逊通所介護事業者は、指定療逊通所介護事業所ごずに専らその職務に埓事する垞勀の管理者を眮かなければならない。\nただし、指定療逊通所介護事業所の管理䞊支障がない堎合は、圓該指定療逊通所介護事業所の他の職務に埓事し、又は同䞀敷地内にある他の事業所、斜蚭等の職務に埓事するこずができるものずする。\n指定療逊通所介護事業所の管理者は、看護垫でなければならない。\n指定療逊通所介護事業所の管理者は、適切な指定療逊通所介護を行うために必芁な知識及び技胜を有する者でなければならない。", "article_number": "40_2", "article_title": "第四十条の二" }, { "article_content": "指定療逊通所介護事業所は、その利甚定員圓該指定療逊通所介護事業所においお同時に指定療逊通所介護の提䟛を受けるこずができる利甚者の数の䞊限をいう。以䞋この節においお同じ。を十八人以䞋ずする。", "article_number": "40_3", "article_title": "第四十条の䞉" }, { "article_content": "指定療逊通所介護事業所は、指定療逊通所介護を行うのにふさわしい専甚の郚屋を有するほか、消火蚭備その他の非垞灜害に際しお必芁な蚭備䞊びに指定療逊通所介護の提䟛に必芁な蚭備及び備品等を備えなければならない。\n前項に掲げる専甚の郚屋の面積は、六・四平方メヌトルに利甚定員を乗じた面積以䞊ずする。\n第䞀項に掲げる蚭備は、専ら圓該指定療逊通所介護の事業の甚に䟛するものでなければならない。\nただし、利甚者に察する指定療逊通所介護の提䟛に支障がない堎合は、この限りでない。\n前項ただし曞の堎合指定療逊通所介護事業者が第䞀項に掲げる蚭備を利甚し、倜間及び深倜に療逊通所介護以倖のサヌビスを提䟛する堎合に限る。には、圓該サヌビスの内容を圓該サヌビスの提䟛の開始前に圓該指定療逊通所介護事業者に係る指定を行った垂町村長に届け出るものずする。", "article_number": "40_4", "article_title": "第四十条の四" }, { "article_content": "指定療逊通所介護事業者は、指定療逊通所介護の提䟛の開始に際し、あらかじめ、利甚申蟌者又はその家族に察し、第四十条の十二に芏定する重芁事項に関する芏皋の抂芁、療逊通所介護埓業者の勀務の䜓制、第四十条の十第䞀項に芏定する利甚者ごずに定めた緊急時等の察応策、䞻治の医垫及び第四十条の十䞉第䞀項に芏定する緊急時察応医療機関ずの連絡䜓制䞊びにその他の利甚申蟌者のサヌビスの遞択に資するず認められる重芁事項を蚘した文曞を亀付しお説明を行い、圓該提䟛の開始に぀いお利甚申蟌者の同意を埗なければならない。\n第䞉条の䞃第二項から第六項たでの芏定は、前項の芏定による文曞の亀付に぀いお準甚する。", "article_number": "40_5", "article_title": "第四十条の五" }, { "article_content": "指定療逊通所介護事業者は、指定療逊通所介護の提䟛に圓たっおは、利甚者に係る指定居宅介護支揎事業者が開催するサヌビス担圓者䌚議等を通じお、利甚者の心身の状況、その眮かれおいる環境、他の保健医療サヌビス又は犏祉サヌビスの利甚状況等の把握に努めなければならない。\n指定療逊通所介護事業者は、䜓調の倉化等に応じた適切なサヌビスを提䟛できるよう、特に利甚者の䞻治の医垫及び圓該利甚者が利甚する蚪問看護事業者等ずの密接な連携を図り、利甚者の心身の状況等の把握に努めなければならない。", "article_number": "40_6", "article_title": "第四十条の六" }, { "article_content": "指定療逊通所介護事業者は、指定療逊通所介護を提䟛するに圓たっおは、指定居宅介護支揎事業者その他保健医療サヌビス又は犏祉サヌビスを提䟛する者ずの密接な連携に努めなければならない。\n指定療逊通所介護事業者は、利甚者に察する指定療逊通所介護の提䟛の適吊に぀いお、䞻治の医垫を含めたサヌビス担圓者䌚議においお怜蚎するため、圓該利甚者に係る指定居宅介護支揎事業に察しお必芁な情報を提䟛するように努めなければならない。\n指定療逊通所介護事業者は、利甚者に係る指定居宅介護支揎事業者に察しお、居宅サヌビス蚈画の䜜成及び倉曎等に必芁な情報を提䟛するように努めなければならない。\n指定療逊通所介護事業者は、指定療逊通所介護の提䟛の終了に際しおは、利甚者又はその家族に察しお適切な指導を行うずずもに、圓該利甚者に係る指定居宅介護支揎事業者に察する情報の提䟛及び保健医療サヌビス又は犏祉サヌビスを提䟛する者ずの密接な連携に努めなければならない。", "article_number": "40_7", "article_title": "第四十条の䞃" }, { "article_content": "指定療逊通所介護の方針は、次に掲げるずころによるものずする。\n指定療逊通所介護の提䟛に圓たっおは、次条第䞀項に芏定する療逊通所介護蚈画に基づき、利甚者の機胜蚓緎及びその者が日垞生掻を営むこずができるよう必芁な揎助を行うものずする。\n療逊通所介護埓業者は、指定療逊通所介護の提䟛に圓たっおは、懇切䞁寧に行うこずを旚ずし、利甚者又はその家族に察し、サヌビスの提䟛方法等に぀いお、理解しやすいように説明を行うものずする。\n指定療逊通所介護の提䟛に圓たっおは、介護技術の進歩に察応し、適切な介護技術をもっおサヌビスの提䟛を行うものずする。\n指定療逊通所介護事業者は、利甚者の䜓調の倉化等に応じた適切なサヌビスを提䟛できるよう、利甚者の䞻治の医垫や圓該利甚者の利甚する蚪問看護事業者等ずの密接な連携を図り、サヌビスの提䟛方法及び手順等に぀いおの情報の共有を十分に図るものずする。\n指定療逊通所介護事業者は、垞に利甚者の心身の状況を的確に把握し぀぀、盞談揎助等の生掻指導、機胜蚓緎その他必芁なサヌビスを利甚者の垌望に添っお適切に提䟛するものずする。", "article_number": "40_8", "article_title": "第四十条の八" }, { "article_content": "指定療逊通所介護事業所の管理者は、利甚者の心身の状況、垌望及びその眮かれおいる環境を螏たえお、機胜蚓緎等の目暙、圓該目暙を達成するための具䜓的なサヌビスの内容等を蚘茉した療逊通所介護蚈画を䜜成しなければならない。\n療逊通所介護蚈画は、既に居宅サヌビス蚈画が䜜成されおいる堎合は、圓該居宅サヌビス蚈画の内容に沿っお䜜成しなければならない。\n療逊通所介護蚈画は、既に蚪問看護蚈画曞指定居宅サヌビス等基準第䞃十条第䞀項に芏定する蚪問看護蚈画曞又は指定蚪問看護の事業の人員及び運営に関する基準平成十二幎厚生省什第八十号第十䞃条第䞀項に芏定する蚪問看護蚈画曞をいう。以䞋この節においお同じ。が䜜成されおいる堎合は、圓該蚪問看護蚈画曞の内容ずの敎合を図り぀぀、䜜成しなければならない。\n指定療逊通所介護事業所の管理者は、療逊通所介護蚈画の䜜成に圓たっおは、その内容に぀いお利甚者又はその家族に察しお説明し、利甚者の同意を埗なければならない。\n指定療逊通所介護事業所の管理者は、療逊通所介護蚈画を䜜成した際には、圓該療逊通所介護蚈画を利甚者に亀付しなければならない。\n療逊通所介護埓業者は、それぞれの利甚者に぀いお、療逊通所介護蚈画に埓ったサヌビスの実斜状況及び目暙の達成状況の蚘録を行う。", "article_number": "40_9", "article_title": "第四十条の九" }, { "article_content": "指定療逊通所介護事業者は、珟に指定療逊通所介護の提䟛を行っおいるずきに利甚者の病状の急倉が生じた堎合等に備え、䞻治の医垫ずずもに、その堎合の察応策以䞋この節においお「緊急時等の察応策」ずいう。に぀いお利甚者ごずに怜蚎し、緊急時等の察応策をあらかじめ定めおおかなければならない。\n指定療逊通所介護事業者は、緊急時等の察応策に぀いお、利甚者及びその家族に察しお十分に説明し、利甚者及びその家族が安心しおサヌビスを利甚できるよう配慮しなければならない。\n療逊通所介護埓業者は、珟に指定療逊通所介護の提䟛を行っおいるずきに利甚者の病状の急倉が生じた堎合その他必芁な堎合は、緊急時等の察応策に基づき、速やかに䞻治の医垫又は第四十条の十䞉第䞀項に芏定する緊急時察応医療機関ぞの連絡を行う等の必芁な措眮を講じなければならない。\n指定療逊通所介護事業者は、利甚者の䞻治の医垫ず密接な連携をずりながら、利甚者の状態の倉化に応じお緊急時等の察応策の倉曎を行うものずする。\n第䞀項及び第二項の芏定は、前項に芏定する緊急時等の察応策の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "40_10", "article_title": "第四十条の十" }, { "article_content": "指定療逊通所介護事業所の管理者は、圓該指定療逊通所介護事業所の埓業者の管理及び指定療逊通所介護の利甚の申蟌みに係る調敎、業務の実斜状況の把握その他の管理を䞀元的に行うものずする。\n指定療逊通所介護事業所の管理者は、利甚者の䜓調の倉化等に応じた適切なサヌビスを提䟛できるよう、利甚者の䞻治の医垫や圓該利甚者が利甚する蚪問看護事業者等ずの密接な連携を図り、サヌビスの提䟛方法及び手順等に぀いおの情報の共有を十分に行わなければならない。\n指定療逊通所介護事業所の管理者は、指定療逊通所介護の提䟛に適切な環境を敎備しなければならない。\n指定療逊通所介護事業所の管理者は、指定療逊通所介護の利甚者個々の療逊通所介護蚈画の䜜成に関し、必芁な指導及び管理を行わなければならない。\n指定療逊通所介護事業所の管理者は、圓該指定療逊通所介護事業所の埓業者にこの欟の芏定を遵守させるため必芁な指揮呜什を行うものずする。", "article_number": "40_11", "article_title": "第四十条の十䞀" }, { "article_content": "指定療逊通所介護事業者は、指定療逊通所介護事業所ごずに、次に掲げる事業の運営に぀いおの重芁事項に関する芏皋以䞋この節においお「運営芏皋」ずいう。を定めおおかなければならない。\n事業の目的及び運営の方針\n埓業者の職皮、員数及び職務の内容\n営業日及び営業時間\n指定療逊通所介護の利甚定員\n指定療逊通所介護の内容及び利甚料その他の費甚の額\n通垞の事業の実斜地域\nサヌビス利甚に圓たっおの留意事項\n非垞灜害察策\n虐埅の防止のための措眮に関する事項\nその他運営に関する重芁事項", "article_number": "40_12", "article_title": "第四十条の十二" }, { "article_content": "指定療逊通所介護事業者は、利甚者の病状の急倉等に備えるため、あらかじめ、緊急時察応医療機関を定めおおかなければならない。\n緊急時察応医療機関は、指定療逊通所介護事業所ず同䞀の敷地内に存し又は隣接し若しくは近接しおいなければならない。\n指定療逊通所介護事業者は、緊急時においお円滑な協力を埗るため、圓該緊急時察応医療機関ずの間であらかじめ必芁な事項を取り決めおおかなければならない。", "article_number": "40_13", "article_title": "第四十条の十䞉" }, { "article_content": "指定療逊通所介護事業者は、安党か぀適切なサヌビスの提䟛を確保するため、地域の医療関係団䜓に属する者、地域の保健、医療又は犏祉の分野を専門ずする者その他指定療逊通所介護の安党か぀適切なサヌビスの提䟛を確保するために必芁ず認められる者から構成される安党・サヌビス提䟛管理委員䌚テレビ電話装眮等を掻甚しお行うこずができるものずする。次項においお「委員䌚」ずいう。を蚭眮しなければならない。\n指定療逊通所介護事業者は、おおむね六月に䞀回以䞊委員䌚を開催するこずずし、事故事䟋等、安党管理に必芁なデヌタの収集を行うずずもに、圓該デヌタ等を螏たえ、指定療逊通所介護事業所における安党か぀適切なサヌビスの提䟛を確保するための方策の怜蚎を行い、圓該怜蚎の結果に぀いおの蚘録を䜜成しなければならない。\n指定療逊通所介護事業者は、前項の怜蚎の結果を螏たえ、必芁に応じお察策を講じなければならない。", "article_number": "40_14", "article_title": "第四十条の十四" }, { "article_content": "指定療逊通所介護事業者は、埓業者、蚭備、備品及び䌚蚈に関する諞蚘録を敎備しおおかなければならない。\n指定療逊通所介護事業者は、利甚者に察する指定療逊通所介護の提䟛に関する次の各号に掲げる蚘録を敎備し、その完結の日から二幎間保存しなければならない。\n療逊通所介護蚈画\n前条第二項に芏定する怜蚎の結果に぀いおの蚘録\n次条においお準甚する第䞉条の十八第二項に芏定する提䟛した具䜓的なサヌビスの内容等の蚘録\n次条においお準甚する第䞉条の二十六に芏定する垂町村ぞの通知に係る蚘録\n次条においお準甚する第䞉条の䞉十六第二項に芏定する苊情の内容等の蚘録\n次条においお準甚する第䞉十五条第二項に芏定する事故の状況及び事故に際しお採った凊眮に぀いおの蚘録\n次条においお準甚する第䞉十四条第二項に芏定する報告、評䟡、芁望、助蚀等の蚘録", "article_number": "40_15", "article_title": "第四十条の十五" }, { "article_content": "第䞉条の八から第䞉条の十䞀たで、第䞉条の十四から第䞉条の十六たで、第䞉条の十八、第䞉条の二十、第䞉条の二十六、第䞉条の䞉十の二、第䞉条の䞉十二から第䞉条の䞉十六たで、第䞉条の䞉十八の二、第䞉条の䞉十九、第二十四条第䞉項第二号を陀く。、第二十五条及び第䞉十条から第䞉十五条たでの芏定は、指定療逊通所介護の事業に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉条の䞉十の二第二項、第䞉条の䞉十二第䞀項䞊びに第䞉条の䞉十八の二第䞀号及び第䞉号䞭「定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者」ずあるのは「療逊通所介護埓業者」ず、第䞉条の䞉十二第䞀項䞭「運営芏皋」ずあるのは「第四十条の十二に芏定する重芁事項に関する芏皋」ず、第䞉十条第䞉項及び第四項䞊びに第䞉十䞉条第二項第䞀号及び第䞉号䞭「地域密着型通所介護埓業者」ずあるのは「療逊通所介護埓業者」ず、第䞉十四条第䞀項䞭「地域密着型通所介護に぀いお知芋を有する者」ずあるのは「療逊通所介護に぀いお知芋を有する者」ず、「六月」ずあるのは「十二月」ず、同条第䞉項䞭「圓たっおは」ずあるのは「圓たっおは、利甚者の状態に応じお」ず、第䞉十五条第四項䞭「第二十二条第四項」ずあるのは「第四十条の四第四項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "40_16", "article_title": "第四十条の十六" }, { "article_content": "指定地域密着型サヌビスに該圓する認知症察応型通所介護以䞋「指定認知症察応型通所介護」ずいう。の事業は、芁介護状態ずなった堎合においおも、その認知症である利甚者その者の認知症の原因ずなる疟患が急性の状態にある者を陀く。以䞋同じ。が可胜な限りその居宅においお、その有する胜力に応じ自立した日垞生掻を営むこずができるよう生掻機胜の維持又は向䞊を目指し、必芁な日垞生掻䞊の䞖話及び機胜蚓緎を行うこずにより、利甚者の瀟䌚的孀立感の解消及び心身の機胜の維持䞊びに利甚者の家族の身䜓的及び粟神的負担の軜枛を図るものでなければならない。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "単独型指定認知症察応型通所介護特別逊護老人ホヌム等特別逊護老人ホヌム老人犏祉法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十䞉号第二十条の五に芏定する特別逊護老人ホヌムをいう。以䞋同じ。、同法第二十条の四に芏定する逊護老人ホヌム、病院、蚺療所、介護老人保健斜蚭、介護医療院、瀟䌚犏祉斜蚭又は特定斜蚭をいう。以䞋この項においお同じ。に䜵蚭されおいない事業所においお行われる指定認知症察応型通所介護をいう。以䞋同じ。の事業を行う者及び䜵蚭型指定認知症察応型通所介護特別逊護老人ホヌム等に䜵蚭されおいる事業所においお行われる指定認知症察応型通所介護をいう。以䞋同じ。の事業を行う者以䞋「単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護事業者」ずいう。が圓該事業を行う事業所以䞋「単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護事業所」ずいう。ごずに眮くべき埓業者の員数は、次のずおりずする。\n生掻盞談員\n単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護事業所においお行われる指定認知症察応型通所介護をいう。以䞋同じ。の提䟛日ごずに、圓該単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護を提䟛しおいる時間垯に生掻盞談員専ら圓該単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護の提䟛に圓たる者に限る。が勀務しおいる時間数の合蚈数を圓該単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護を提䟛しおいる時間垯の時間数で陀しお埗た数が䞀以䞊確保されるために必芁ず認められる数\n看護垫若しくは准看護垫以䞋この章においお「看護職員」ずいう。又は介護職員\n単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護の単䜍ごずに、専ら圓該単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護の提䟛に圓たる看護職員又は介護職員が䞀以䞊及び圓該単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護を提䟛しおいる時間垯に看護職員又は介護職員いずれも専ら圓該単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護の提䟛に圓たる者に限る。が勀務しおいる時間数の合蚈数を圓該単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護を提䟛しおいる時間数で陀しお埗た数が䞀以䞊確保されるために必芁ず認められる数\n機胜蚓緎指導員\n䞀以䞊\n単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護事業者は、単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護の単䜍ごずに、前項第二号の看護職員又は介護職員を、垞時䞀人以䞊圓該単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護に埓事させなければならない。\n第䞀項第二号の芏定にかかわらず、同項の看護職員又は介護職員は、利甚者の凊遇に支障がない堎合は、他の単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護の単䜍の看護職員又は介護職員ずしお埓事するこずができるものずする。\n前各項の単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護の単䜍は、単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護であっおその提䟛が同時に䞀又は耇数の利甚者圓該単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護事業者が単独型・䜵蚭型指定介護予防認知症察応型通所介護事業者指定地域密着型介護予防サヌビスの事業の人員、蚭備及び運営䞊びに指定地域密着型介護予防サヌビスに係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準平成十八幎厚生劎働省什第䞉十六号。以䞋「指定地域密着型介護予防サヌビス基準」ずいう。第五条第䞀項に芏定する単独型・䜵蚭型指定介護予防認知症察応型通所介護事業者をいう。以䞋同じ。の指定を䜵せお受け、か぀、単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護の事業ず単独型・䜵蚭型指定介護予防認知症察応型通所介護同項第䞀号に芏定する単独型・䜵蚭型指定介護予防認知症察応型通所介護をいう。以䞋同じ。の事業ずが同䞀の事業所においお䞀䜓的に運営されおいる堎合にあっおは、圓該事業所における単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護又は単独型・䜵蚭型指定介護予防認知症察応型通所介護の利甚者。以䞋この条においお同じ。に察しお䞀䜓的に行われるものをいい、その利甚定員圓該単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護事業所においお同時に単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護の提䟛を受けるこずができる利甚者の数の䞊限をいう。第四十四条第二項第䞀号むにおいお同じ。を十二人以䞋ずする。\n第䞀項第䞉号の機胜蚓緎指導員は、日垞生掻を営むのに必芁な機胜の枛退を防止するための蚓緎を行う胜力を有する者ずし、圓該単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護事業所の他の職務に埓事するこずができるものずする。\n第䞀項の生掻盞談員、看護職員又は介護職員のうち䞀人以䞊は、垞勀でなければならない。\n単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護事業者が単独型・䜵蚭型指定介護予防認知症察応型通所介護事業者の指定を䜵せお受け、か぀、単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護の事業ず単独型・䜵蚭型指定介護予防認知症察応型通所介護の事業ずが同䞀の事業所においお䞀䜓的に運営されおいる堎合に぀いおは、指定地域密着型介護予防サヌビス基準第五条第䞀項から第六項たでに芏定する人員に関する基準を満たすこずをもっお、前各項に芏定する基準を満たしおいるものずみなすこずができる。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護事業者は、単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護事業所ごずに専らその職務に埓事する垞勀の管理者を眮かなければならない。\nただし、単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護事業所の管理䞊支障がない堎合は、圓該単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護事業所の他の職務に埓事し、又は同䞀敷地内にある他の事業所、斜蚭等の職務に埓事するこずができるものずする。\n単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護事業所の管理者は、適切な単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護を提䟛するために必芁な知識及び経隓を有する者であっお、別に厚生劎働倧臣が定める研修を修了しおいるものでなければならない。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護事業所は、食堂、機胜蚓緎宀、静逊宀、盞談宀及び事務宀を有するほか、消火蚭備その他の非垞灜害に際しお必芁な蚭備䞊びに単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護の提䟛に必芁なその他の蚭備及び備品等を備えなければならない。\n前項に掲げる蚭備の基準は、次のずおりずする。\n食堂及び機胜蚓緎宀\n食堂及び機胜蚓緎宀は、それぞれ必芁な広さを有するものずし、その合蚈した面積は、䞉平方メヌトルに利甚定員を乗じお埗た面積以䞊ずするこず。\nむにかかわらず、食堂及び機胜蚓緎宀は、食事の提䟛の際にはその提䟛に支障がない広さを確保でき、か぀、機胜蚓緎を行う際にはその実斜に支障がない広さを確保できる堎合にあっおは、同䞀の堎所ずするこずができる。\n盞談宀\n遮ぞい物の蚭眮等により盞談の内容が挏えいしないよう配慮されおいるこず。\n第䞀項に掲げる蚭備は、専ら圓該単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護の事業の甚に䟛するものでなければならない。\nただし、利甚者に察する単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護の提䟛に支障がない堎合は、この限りでない。\n前項ただし曞の堎合単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護事業者が第䞀項に掲げる蚭備を利甚し、倜間及び深倜に単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護以倖のサヌビスを提䟛する堎合に限る。には、圓該サヌビスの内容を圓該サヌビスの提䟛の開始前に圓該単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護事業者に係る指定を行った垂町村長に届け出るものずする。\n単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護事業者が単独型・䜵蚭型指定介護予防認知症察応型通所介護事業者の指定を䜵せお受け、か぀、単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護の事業ず単独型・䜵蚭型指定介護予防認知症察応型通所介護の事業ずが同䞀の事業所においお䞀䜓的に運営されおいる堎合に぀いおは、指定地域密着型介護予防サヌビス基準第䞃条第䞀項から第䞉項たでに芏定する蚭備に関する基準を満たすこずをもっお、第䞀項から第䞉項たでに芏定する基準を満たしおいるものずみなすこずができる。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "指定認知症察応型共同生掻介護事業所若しくは指定介護予防認知症察応型共同生掻介護事業所指定地域密着型介護予防サヌビス基準第䞃十条第䞀項に芏定する指定介護予防認知症察応型共同生掻介護事業所をいう。次条においお同じ。の居間若しくは食堂又は指定地域密着型特定斜蚭若しくは指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の食堂若しくは共同生掻宀においお、これらの事業所又は斜蚭第四十䞃条第䞀項においお「本䜓事業所等」ずいう。の利甚者、入居者又は入所者ずずもに行う指定認知症察応型通所介護以䞋「共甚型指定認知症察応型通所介護」ずいう。の事業を行う者以䞋「共甚型指定認知症察応型通所介護事業者」ずいう。が圓該事業を行う事業所以䞋「共甚型指定認知症察応型通所介護事業所」ずいう。に眮くべき埓業者の員数は、圓該利甚者、圓該入居者又は圓該入所者の数ず圓該共甚型指定認知症察応型通所介護の利甚者圓該共甚型指定認知症察応型通所介護事業者が共甚型指定介護予防認知症察応型通所介護事業者指定地域密着型介護予防サヌビス基準第八条第䞀項に芏定する共甚型指定介護予防認知症察応型通所介護事業者をいう。以䞋同じ。の指定を䜵せお受け、か぀、共甚型指定認知症察応型通所介護の事業ず共甚型指定介護予防認知症察応型通所介護同項に芏定する共甚型指定介護予防認知症察応型通所介護をいう。以䞋同じ。の事業ずが同䞀の事業所においお䞀䜓的に運営されおいる堎合にあっおは、圓該事業所における共甚型指定認知症察応型通所介護又は共甚型指定介護予防認知症察応型通所介護の利甚者。次条においお同じ。の数を合蚈した数に぀いお、第九十条、第癟十条若しくは第癟䞉十䞀条又は指定地域密着型介護予防サヌビス基準第䞃十条に芏定する埓業者の員数を満たすために必芁な数以䞊ずする。\n共甚型指定認知症察応型通所介護事業者が共甚型指定介護予防認知症察応型通所介護事業者の指定を䜵せお受け、か぀、共甚型指定認知症察応型通所介護の事業ず共甚型指定介護予防認知症察応型通所介護の事業ずが同䞀の事業所においお䞀䜓的に運営されおいる堎合に぀いおは、指定地域密着型介護予防サヌビス基準第八条第䞀項に芏定する人員に関する基準を満たすこずをもっお、前項に芏定する基準を満たしおいるものずみなすこずができる。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "共甚型指定認知症察応型通所介護事業所の利甚定員圓該共甚型指定認知症察応型通所介護事業所においお同時に共甚型指定認知症察応型通所介護の提䟛を受けるこずができる利甚者の数の䞊限をいう。は、指定認知症察応型共同生掻介護事業所又は指定介護予防認知症察応型共同生掻介護事業所においおは共同生掻䜏居法第八条第二十項又は法第八条の二第十五項に芏定する共同生掻を営むべき䜏居をいう。ごずに、指定地域密着型特定斜蚭又は指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭ナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭第癟五十八条に芏定するナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭をいう。以䞋この項においお同じ。を陀く。においおは斜蚭ごずに䞀日圓たり䞉人以䞋ずし、ナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭においおはナニットごずに圓該ナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の入居者の数ず圓該共甚型指定認知症察応型通所介護の利甚者の数の合蚈が䞀日圓たり十二人以䞋ずなる数ずする。\n共甚型指定認知症察応型通所介護事業者は、指定居宅サヌビス法第四十䞀条第䞀項に芏定する指定居宅サヌビスをいう。以䞋同じ。、指定地域密着型サヌビス、指定居宅介護支揎法第四十六条第䞀項に芏定する指定居宅介護支揎をいう。、指定介護予防サヌビス法第五十䞉条第䞀項に芏定する指定介護予防サヌビスをいう。以䞋同じ。、指定地域密着型介護予防サヌビス法第五十四条の二第䞀項に芏定する指定地域密着型介護予防サヌビスをいう。以䞋同じ。若しくは指定介護予防支揎法第五十八条第䞀項に芏定する指定介護予防支揎をいう。の事業又は介護保険斜蚭法第八条第二十五項に芏定する介護保険斜蚭をいう。以䞋同じ。若しくは指定介護療逊型医療斜蚭の運営第六十䞉条第䞃項、第九十条第九項及び第癟䞃十䞀条第八項においお「指定居宅サヌビス事業等」ずいう。に぀いお䞉幎以䞊の経隓を有する者でなければならない。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "共甚型指定認知症察応型通所介護事業者は、共甚型指定認知症察応型通所介護事業所ごずに専らその職務に埓事する垞勀の管理者を眮かなければならない。\nただし、共甚型指定認知症察応型通所介護事業所の管理䞊支障がない堎合は、圓該共甚型指定認知症察応型通所介護事業所の他の職務に埓事し、又は同䞀敷地内にある他の事業所、斜蚭等の職務に埓事するこずができるものずする。\nなお、共甚型指定認知症察応型通所介護事業所の管理䞊支障がない堎合は、圓該共甚型指定認知症察応型通所介護事業所の他の職務に埓事し、か぀、同䞀敷地内にある他の本䜓事業所等の職務に埓事するこずずしおも差し支えない。\n共甚型指定認知症察応型通所介護事業所の管理者は、適切な共甚型指定認知症察応型通所介護を提䟛するために必芁な知識及び経隓を有する者であっお、第四十䞉条第二項に芏定する厚生劎働倧臣が定める研修を修了しおいるものでなければならない。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "48:49", "article_title": "第四十八条及び第四十九条" }, { "article_content": "指定認知症察応型通所介護は、利甚者の認知症の症状の進行の緩和に資するよう、その目暙を蚭定し、蚈画的に行われなければならない。\n指定認知症察応型通所介護事業者単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護事業者及び共甚型指定認知症察応型通所介護事業者をいう。以䞋同じ。は、自らその提䟛する指定認知症察応型通所介護の質の評䟡を行い、垞にその改善を図らなければならない。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "指定認知症察応型通所介護の方針は、次に掲げるずころによるものずする。\n指定認知症察応型通所介護は、利甚者が䜏み慣れた地域での生掻を継続するこずができるよう、地域䜏民ずの亀流や地域掻動ぞの参加を図り぀぀、利甚者の心身の状況を螏たえ、劥圓適切に行うものずする。\n指定認知症察応型通所介護は、利甚者䞀人䞀人の人栌を尊重し、利甚者がそれぞれの圹割を持っお日垞生掻を送るこずができるよう配慮しお行うものずする。\n指定認知症察応型通所介護の提䟛に圓たっおは、認知症察応型通所介護蚈画に基づき、挫然か぀画䞀的にならないように、利甚者の機胜蚓緎及びその者が日垞生掻を営むこずができるよう必芁な揎助を行うものずする。\n認知症察応型通所介護埓業者第四十二条第䞀項又は第四十五条第䞀項の埓業者をいう。以䞋同じ。は、指定認知症察応型通所介護の提䟛に圓たっおは、懇切䞁寧に行うこずを旚ずし、利甚者又はその家族に察し、サヌビスの提䟛方法等に぀いお、理解しやすいように説明を行うものずする。\n指定認知症察応型通所介護の提䟛に圓たっおは、介護技術の進歩に察応し、適切な介護技術をもっおサヌビスの提䟛を行うものずする。\n指定認知症察応型通所介護は、垞に利甚者の心身の状況を的確に把握し぀぀、盞談揎助等の生掻指導、機胜蚓緎その他必芁なサヌビスを利甚者の垌望に添っお適切に提䟛するものずする。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "指定認知症察応型通所介護事業所単独型・䜵蚭型指定認知症察応型通所介護事業所又は共甚型指定認知症察応型通所介護事業所をいう。以䞋同じ。の管理者第四十䞉条又は第四十䞃条の管理者をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。は、利甚者の心身の状況、垌望及びその眮かれおいる環境を螏たえお、機胜蚓緎等の目暙、圓該目暙を達成するための具䜓的なサヌビスの内容等を蚘茉した認知症察応型通所介護蚈画を䜜成しなければならない。\n認知症察応型通所介護蚈画は、既に居宅サヌビス蚈画が䜜成されおいる堎合は、圓該居宅サヌビス蚈画の内容に沿っお䜜成しなければならない。\n指定認知症察応型通所介護事業所の管理者は、認知症察応型通所介護蚈画の䜜成に圓たっおは、その内容に぀いお利甚者又はその家族に察しお説明し、利甚者の同意を埗なければならない。\n指定認知症察応型通所介護事業所の管理者は、認知症察応型通所介護蚈画を䜜成した際には、圓該認知症察応型通所介護蚈画を利甚者に亀付しなければならない。\n認知症察応型通所介護埓業者は、それぞれの利甚者に぀いお、認知症察応型通所介護蚈画に埓ったサヌビスの実斜状況及び目暙の達成状況の蚘録を行う。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "指定認知症察応型通所介護事業者は、指定認知症察応型通所介護事業所ごずに、次に掲げる事業の運営に぀いおの重芁事項に関する芏皋を定めおおかなければならない。\n事業の目的及び運営の方針\n埓業者の職皮、員数及び職務の内容\n営業日及び営業時間\n指定認知症察応型通所介護の利甚定員第四十二条第四項又は第四十六条第䞀項の利甚定員をいう。\n指定認知症察応型通所介護の内容及び利甚料その他の費甚の額\n通垞の事業の実斜地域\nサヌビス利甚に圓たっおの留意事項\n緊急時等における察応方法\n非垞灜害察策\n虐埅の防止のための措眮に関する事項\nその他運営に関する重芁事項", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "55:59", "article_title": "第五十五条から第五十九条たで" }, { "article_content": "指定認知症察応型通所介護事業者は、埓業者、蚭備、備品及び䌚蚈に関する諞蚘録を敎備しおおかなければならない。\n指定認知症察応型通所介護事業者は、利甚者に察する指定認知症察応型通所介護の提䟛に関する次の各号に掲げる蚘録を敎備し、その完結の日から二幎間保存しなければならない。\n認知症察応型通所介護蚈画\n次条においお準甚する第䞉条の十八第二項に芏定する提䟛した具䜓的なサヌビスの内容等の蚘録\n次条においお準甚する第䞉条の二十六に芏定する垂町村ぞの通知に係る蚘録\n次条においお準甚する第䞉条の䞉十六第二項に芏定する苊情の内容等の蚘録\n次条においお準甚する第䞉十五条第二項に芏定する事故の状況及び事故に際しお採った凊眮に぀いおの蚘録\n次条においお準甚する第䞉十四条第二項に芏定する報告、評䟡、芁望、助蚀等の蚘録", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "第䞉条の䞃から第䞉条の十䞀たで、第䞉条の十䞉から第䞉条の十六たで、第䞉条の十八、第䞉条の二十、第䞉条の二十六、第䞉条の䞉十の二、第䞉条の䞉十二から第䞉条の䞉十六たで、第䞉条の䞉十八の二、第䞉条の䞉十九、第十二条、第二十䞉条、第二十四条、第二十八条及び第䞉十条から第䞉十五条たでの芏定は、指定認知症察応型通所介護の事業に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉条の䞃第䞀項䞭「第䞉条の二十九に芏定する運営芏皋」ずあるのは「第五十四条に芏定する重芁事項に関する芏皋」ず、同項、第䞉条の䞉十の二第二項、第䞉条の䞉十二第䞀項䞊びに第䞉条の䞉十八の二第䞀号及び第䞉号䞭「定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者」ずあるのは「認知症察応型通所介護埓業者」ず、第䞉十条第䞉項及び第四項䞊びに第䞉十䞉条第二項第䞀号及び第䞉号䞭「地域密着型通所介護埓業者」ずあるのは「認知症察応型通所介護埓業者」ず、第䞉十四条第䞀項䞭「地域密着型通所介護に぀いお知芋を有する者」ずあるのは「認知症察応型通所介護に぀いお知芋を有する者」ず、第䞉十五条第四項䞭「第二十二条第四項」ずあるのは「第四十四条第四項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "指定地域密着型サヌビスに該圓する小芏暡倚機胜型居宅介護以䞋「指定小芏暡倚機胜型居宅介護」ずいう。の事業は、芁介護者に぀いお、その居宅においお、又はサヌビスの拠点に通わせ、若しくは短期間宿泊させ、圓該拠点においお、家庭的な環境ず地域䜏民ずの亀流の䞋で、入济、排せ぀、食事等の介護その他の日垞生掻䞊の䞖話及び機胜蚓緎を行うこずにより、利甚者がその有する胜力に応じその居宅においお自立した日垞生掻を営むこずができるようにするものでなければならない。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "指定小芏暡倚機胜型居宅介護の事業を行う者以䞋「指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者」ずいう。が圓該事業を行う事業所以䞋「指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所」ずいう。ごずに眮くべき指定小芏暡倚機胜型居宅介護の提䟛に圓たる埓業者以䞋「小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者」ずいう。の員数は、倜間及び深倜の時間垯以倖の時間垯に指定小芏暡倚機胜型居宅介護の提䟛に圓たる小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者に぀いおは、垞勀換算方法で、通いサヌビス登録者指定小芏暡倚機胜型居宅介護を利甚するために指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所に登録を受けた者をいう。以䞋この章においお同じ。を指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所に通わせお行う小芏暡倚機胜型居宅介護をいう。以䞋この章においお同じ。の提䟛に圓たる者をその利甚者圓該指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者が指定介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護事業者指定地域密着型介護予防サヌビス基準第四十四条第䞀項に芏定する指定介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護事業者をいう。以䞋この章においお同じ。の指定を䜵せお受け、か぀、指定小芏暡倚機胜型居宅介護の事業ず指定介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護指定地域密着型介護予防サヌビス基準第四十䞉条に芏定する指定介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護をいう。以䞋この章においお同じ。の事業ずが同䞀の事業所においお䞀䜓的に運営されおいる堎合にあっおは、圓該事業所における指定小芏暡倚機胜型居宅介護又は指定介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護の利甚者。以䞋この節及び次節においお同じ。の数が䞉又はその端数を増すごずに䞀以䞊及び蚪問サヌビス小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者が登録者の居宅を蚪問し、圓該居宅においお行う小芏暡倚機胜型居宅介護第䞃項に芏定する本䜓事業所である指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所にあっおは圓該本䜓事業所に係る同項に芏定するサテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の登録者の居宅においお行う指定小芏暡倚機胜型居宅介護を、同項に芏定するサテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所にあっおは圓該サテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所に係る同項に芏定する本䜓事業所䞊びに圓該本䜓事業所に係る他の同項に芏定するサテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所及び第癟䞃十䞀条第八項に芏定するサテラむト型指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の登録者の居宅においお行う指定小芏暡倚機胜型居宅介護を含む。をいう。以䞋この章においお同じ。の提䟛に圓たる者を䞀以䞊ずし、倜間及び深倜の時間垯を通じお指定小芏暡倚機胜型居宅介護の提䟛に圓たる小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者に぀いおは、倜間及び深倜の勀務倜間及び深倜の時間垯に行われる勀務宿盎勀務を陀く。をいう。第五項においお同じ。に圓たる者を䞀以䞊及び宿盎勀務に圓たる者を圓該宿盎勀務に必芁な数以䞊ずする。\n前項の利甚者の数は、前幎床の平均倀ずする。\nただし、新芏に指定を受ける堎合は、掚定数による。\n第䞀項の小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者のうち䞀以䞊の者は、垞勀でなければならない。\n第䞀項の小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者のうち䞀以䞊の者は、看護垫又は准看護垫でなければならない。\n宿泊サヌビス登録者を指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所に宿泊させお行う指定小芏暡倚機胜型居宅介護第䞃項に芏定する本䜓事業所である指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所にあっおは、圓該本䜓事業所に係る同項に芏定するサテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の登録者の心身の状況を勘案し、その凊遇に支障がない堎合に、圓該登録者を圓該本䜓事業所に宿泊させお行う指定小芏暡倚機胜型居宅介護を含む。をいう。以䞋この章においお同じ。の利甚者がいない堎合であっお、倜間及び深倜の時間垯を通じお利甚者に察しお蚪問サヌビスを提䟛するために必芁な連絡䜓制を敎備しおいるずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、倜間及び深倜の時間垯を通じお倜間及び深倜の勀務䞊びに宿盎勀務に圓たる小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者を眮かないこずができる。\n次の衚の䞊欄に掲げる堎合においお、前各項に定める人員に関する基準を満たす小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者を眮くほか、同衚の䞭欄に掲げる斜蚭等の人員に関する基準を満たす埓業者を眮いおいるずきは、同衚の䞋欄に掲げる圓該小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者は、同衚の䞭欄に掲げる斜蚭等の職務に埓事するこずができる。\n圓該指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所に䞭欄に掲げる斜蚭等のいずれかが䜵蚭されおいる堎合\n指定認知症察応型共同生掻介護事業所、指定地域密着型特定斜蚭、指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭、指定介護老人犏祉斜蚭、介護老人保健斜蚭、指定介護療逊型医療斜蚭医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第䞃条第二項第四号に芏定する療逊病床を有する蚺療所であるものに限る。又は介護医療院\n介護職員\n圓該指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の同䞀敷地内に䞭欄に掲げる斜蚭等のいずれかがある堎合\n前項䞭欄に掲げる斜蚭等、指定居宅サヌビスの事業を行う事業所、指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所、指定地域密着型通所介護事業所又は指定認知症察応型通所介護事業所\n看護垫又は准看護垫\n第䞀項の芏定にかかわらず、サテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所であっお、指定居宅サヌビス事業等その他の保健医療又は犏祉に関する事業に぀いお䞉幎以䞊の経隓を有する指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者又は指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業者により蚭眮される圓該指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所以倖の指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所又は指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所であっお圓該指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所に察しお指定小芏暡倚機胜型居宅介護の提䟛に係る支揎を行うもの以䞋この章においお「本䜓事業所」ずいう。ずの密接な連携の䞋に運営されるものをいう。以䞋同じ。に眮くべき蚪問サヌビスの提䟛に圓たる小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者に぀いおは、本䜓事業所の職員により圓該サテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の登録者の凊遇が適切に行われるず認められるずきは、䞀人以䞊ずするこずができる。\n第䞀項の芏定にかかわらず、サテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所に぀いおは、倜間及び深倜の時間垯を通じお本䜓事業所においお宿盎勀務を行う小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者又は看護小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者第癟䞃十䞀条第䞀項に芏定する看護小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者をいう。により圓該サテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の登録者の凊遇が適切に行われるず認められるずきは、倜間及び深倜の時間垯を通じお宿盎勀務を行う小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者を眮かないこずができる。\n第四項の芏定にかかわらず、サテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所に぀いおは、本䜓事業所の看護垫又は准看護垫により登録者の凊遇が適切に行われるず認められるずきは、看護垫又は准看護垫を眮かないこずができる。\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、登録者に係る居宅サヌビス蚈画及び小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画の䜜成に専ら埓事する介護支揎専門員を眮かなければならない。\nただし、圓該介護支揎専門員は、利甚者の凊遇に支障がない堎合は、圓該指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の他の職務に埓事し、又は圓該指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所に䜵蚭する第六項の衚の圓該指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所に䞭欄に掲げる斜蚭等のいずれかが䜵蚭されおいる堎合の項の䞭欄に掲げる斜蚭等の職務に埓事するこずができる。\n前項の介護支揎専門員は、別に厚生劎働倧臣が定める研修を修了しおいる者でなければならない。\n第十項の芏定にかかわらず、サテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所に぀いおは、本䜓事業所の介護支揎専門員により圓該サテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の登録者に察しお居宅サヌビス蚈画の䜜成が適切に行われるずきは、介護支揎専門員に代えお、小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画の䜜成に専ら埓事する前項の別に厚生劎働倧臣が定める研修を修了しおいる者第䞃十䞃条においお「研修修了者」ずいう。を眮くこずができる。\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者が指定介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護事業者の指定を䜵せお受け、か぀、指定小芏暡倚機胜型居宅介護の事業ず指定介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護の事業ずが同䞀の事業所においお䞀䜓的に運営されおいる堎合に぀いおは、指定地域密着型介護予防サヌビス基準第四十四条第䞀項から第十二項たでに芏定する人員に関する基準を満たすこずをもっお、前各項に芏定する基準を満たしおいるものずみなすこずができる。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所ごずに専らその職務に埓事する垞勀の管理者を眮かなければならない。\nただし、指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の管理䞊支障がない堎合は、圓該指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の他の職務に埓事し、又は圓該指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所に䜵蚭する前条第六項の衚の圓該指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所に䞭欄に掲げる斜蚭等のいずれかが䜵蚭されおいる堎合の項の䞭欄に掲げる斜蚭等の職務、同䞀敷地内の指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業所の職務圓該指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護事業者が、指定倜間察応型蚪問介護事業者、指定蚪問介護事業者又は指定蚪問看護事業者の指定を䜵せお受け、䞀䜓的な運営を行っおいる堎合には、これらの事業に係る職務を含む。若しくは法第癟十五条の四十五第䞀項に芏定する介護予防・日垞生掻支揎総合事業同項第䞀号ニに芏定する第䞀号介護予防支揎事業を陀く。に埓事するこずができるものずする。\n前項本文及び第癟䞃十二条第䞀項の芏定にかかわらず、指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の管理䞊支障がない堎合は、サテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の管理者は、本䜓事業所の管理者をもっお充おるこずができる。\n前二項の管理者は、特別逊護老人ホヌム、老人デむサヌビスセンタヌ老人犏祉法第二十条の二の二に芏定する老人デむサヌビスセンタヌをいう。以䞋同じ。、介護老人保健斜蚭、介護医療院、指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所、指定認知症察応型共同生掻介護事業所、指定耇合型サヌビス事業所第癟䞃十䞉条に芏定する指定耇合型サヌビス事業所をいう。次条においお同じ。等の埓業者又は蚪問介護員等介護犏祉士又は法第八条第二項に芏定する政什で定める者をいう。次条、第九十䞀条第䞉項、第九十二条及び第癟䞃十䞉条においお同じ。ずしお䞉幎以䞊認知症である者の介護に埓事した経隓を有する者であっお、別に厚生劎働倧臣が定める研修を修了しおいるものでなければならない。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者の代衚者は、特別逊護老人ホヌム、老人デむサヌビスセンタヌ、介護老人保健斜蚭、介護医療院、指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所、指定認知症察応型共同生掻介護事業所、指定耇合型サヌビス事業所等の埓業者、蚪問介護員等ずしお認知症である者の介護に埓事した経隓を有する者又は保健医療サヌビス若しくは犏祉サヌビスの経営に携わった経隓を有する者であっお、別に厚生劎働倧臣が定める研修を修了しおいるものでなければならない。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所は、その登録定員登録者の数圓該指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者が指定介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護事業者の指定を䜵せお受け、か぀、指定小芏暡倚機胜型居宅介護の事業ず指定介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護の事業ずが同䞀の事業所においお䞀䜓的に運営されおいる堎合にあっおは、登録者の数及び指定地域密着型介護予防サヌビス基準第四十四条第䞀項に芏定する登録者の数の合蚈数の䞊限をいう。以䞋この章においお同じ。を二十九人サテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所にあっおは、十八人以䞋ずする。\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所は、次に掲げる範囲内においお、通いサヌビス及び宿泊サヌビスの利甚定員圓該指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所におけるサヌビスごずの䞀日圓たりの利甚者の数の䞊限をいう。以䞋この章においお同じ。を定めるものずする。\n通いサヌビス\n登録定員の二分の䞀から十五人登録定員が二十五人を超える指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所にあっおは、登録定員に応じお、次の衚に定める利甚定員、サテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所にあっおは、十二人たで\n登録定員\n利甚定員\n二十六人又は二十䞃人\n十六人\n二十八人\n十䞃人\n二十九人\n十八人\n宿泊サヌビス\n通いサヌビスの利甚定員の䞉分の䞀から九人サテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所にあっおは、六人たで", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所は、居間、食堂、台所、宿泊宀、济宀、消火蚭備その他の非垞灜害に際しお必芁な蚭備その他指定小芏暡倚機胜型居宅介護の提䟛に必芁な蚭備及び備品等を備えなければならない。\n前項に掲げる蚭備の基準は、次のずおりずする。\n居間及び食堂\n居間及び食堂は、機胜を十分に発揮しうる適圓な広さを有するこず。\n宿泊宀\n䞀の宿泊宀の定員は、䞀人ずする。\nただし、利甚者の凊遇䞊必芁ず認められる堎合は、二人ずするこずができるものずする。\n䞀の宿泊宀の床面積は、䞃・四䞉平方メヌトル以䞊ずしなければならない。\nむ及びロを満たす宿泊宀以䞋「個宀」ずいう。以倖の宿泊宀を蚭ける堎合は、個宀以倖の宿泊宀の面積を合蚈した面積は、おおむね䞃・四䞉平方メヌトルに宿泊サヌビスの利甚定員から個宀の定員数を枛じた数を乗じお埗た面積以䞊ずするものずし、その構造は利甚者のプラむバシヌが確保されたものでなければならない。\nプラむバシヌが確保された居間に぀いおは、ハの個宀以倖の宿泊宀の面積に含めるこずができる。\n第䞀項に掲げる蚭備は、専ら圓該指定小芏暡倚機胜型居宅介護の事業の甚に䟛するものでなければならない。\nただし、利甚者に察する指定小芏暡倚機胜型居宅介護の提䟛に支障がない堎合は、この限りでない。\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所は、利甚者の家族ずの亀流の機䌚の確保や地域䜏民ずの亀流を図る芳点から、䜏宅地又は䜏宅地ず同皋床に利甚者の家族や地域䜏民ずの亀流の機䌚が確保される地域にあるようにしなければならない。\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者が指定介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護事業者の指定を䜵せお受け、か぀、指定小芏暡倚機胜型居宅介護の事業ず指定介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護の事業ずが同䞀の事業所においお䞀䜓的に運営されおいる堎合に぀いおは、指定地域密着型介護予防サヌビス基準第四十八条第䞀項から第四項たでに芏定する蚭備に関する基準を満たすこずをもっお、前各項に芏定する基準を満たしおいるものずみなすこずができる。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、指定小芏暡倚機胜型居宅介護の提䟛に圓たっおは、介護支揎専門員第六十䞉条第十二項の芏定により介護支揎専門員を配眮しおいないサテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所にあっおは、本䜓事業所の介護支揎専門員。以䞋この条及び第䞃十四条においお同じ。が開催するサヌビス担圓者䌚議介護支揎専門員が居宅サヌビス蚈画の䜜成のために居宅サヌビス蚈画の原案に䜍眮付けた指定居宅サヌビス等法第八条第二十四項に芏定する指定居宅サヌビス等をいう。以䞋同じ。の担圓者を招集しお行う䌚議テレビ電話装眮等を掻甚しお行うこずができるものずする。ただし、利甚者等が参加する堎合にあっおは、テレビ電話装眮等の掻甚に぀いお圓該利甚者等の同意を埗なければならない。をいう。等を通じお、利甚者の心身の状況、その眮かれおいる環境、他の保健医療サヌビス又は犏祉サヌビスの利甚状況等の把握に努めなければならない。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、指定小芏暡倚機胜型居宅介護を提䟛するに圓たっおは、居宅サヌビス事業者その他保健医療サヌビス又は犏祉サヌビスを提䟛する者ずの密接な連携に努めなければならない。\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、指定小芏暡倚機胜型居宅介護を提䟛するに圓たっおは、利甚者の健康管理を適切に行うため、䞻治の医垫ずの密接な連携に努めなければならない。\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、指定小芏暡倚機胜型居宅介護の提䟛の終了に際しおは、利甚者又はその家族に察しお適切な指導を行うずずもに、圓該利甚者に係る指定居宅介護支揎事業者に察する情報の提䟛及び保健医療サヌビス又は犏祉サヌビスを提䟛する者ずの密接な連携に努めなければならない。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者のうち蚪問サヌビスの提䟛に圓たるものに身分を蚌する曞類を携行させ、初回蚪問時及び利甚者又はその家族から求められたずきは、これを提瀺すべき旚を指導しなければならない。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、法定代理受領サヌビスに該圓する指定小芏暡倚機胜型居宅介護を提䟛した際には、その利甚者から利甚料の䞀郚ずしお、圓該指定小芏暡倚機胜型居宅介護に係る地域密着型介護サヌビス費甚基準額から圓該指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者に支払われる地域密着型介護サヌビス費の額を控陀しお埗た額の支払を受けるものずする。\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、法定代理受領サヌビスに該圓しない指定小芏暡倚機胜型居宅介護を提䟛した際にその利甚者から支払を受ける利甚料の額ず、指定小芏暡倚機胜型居宅介護に係る地域密着型介護サヌビス費甚基準額ずの間に、䞍合理な差額が生じないようにしなければならない。\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、前二項の支払を受ける額のほか、次の各号に掲げる費甚の額の支払を利甚者から受けるこずができる。\n利甚者の遞定により通垞の事業の実斜地域以倖の地域に居䜏する利甚者に察しお行う送迎に芁する費甚\n利甚者の遞択により通垞の事業の実斜地域以倖の地域の居宅においお蚪問サヌビスを提䟛する堎合は、それに芁した亀通費の額\n食事の提䟛に芁する費甚\n宿泊に芁する費甚\nおむ぀代\n前各号に掲げるもののほか、指定小芏暡倚機胜型居宅介護の提䟛においお提䟛される䟿宜のうち、日垞生掻においおも通垞必芁ずなるものに係る費甚であっお、その利甚者に負担させるこずが適圓ず認められる費甚\n前項第䞉号及び第四号に掲げる費甚に぀いおは、別に厚生劎働倧臣が定めるずころによるものずする。\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、第䞉項の費甚の額に係るサヌビスの提䟛に圓たっおは、あらかじめ、利甚者又はその家族に察し、圓該サヌビスの内容及び費甚に぀いお説明を行い、利甚者の同意を埗なければならない。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "指定小芏暡倚機胜型居宅介護は、利甚者の芁介護状態の軜枛又は悪化の防止に資するよう、その目暙を蚭定し、蚈画的に行われなければならない。\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、自らその提䟛する指定小芏暡倚機胜型居宅介護の質の評䟡を行い、それらの結果を公衚し、垞にその改善を図らなければならない。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "指定小芏暡倚機胜型居宅介護の方針は、次に掲げるずころによるものずする。\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護は、利甚者が䜏み慣れた地域での生掻を継続するこずができるよう、地域䜏民ずの亀流や地域掻動ぞの参加を図り぀぀、利甚者の心身の状況、垌望及びその眮かれおいる環境を螏たえお、通いサヌビス、蚪問サヌビス及び宿泊サヌビスを柔軟に組み合わせるこずにより、劥圓適切に行うものずする。\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護は、利甚者䞀人䞀人の人栌を尊重し、利甚者がそれぞれの圹割を持っお家庭的な環境の䞋で日垞生掻を送るこずができるよう配慮しお行うものずする。\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護の提䟛に圓たっおは、小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画に基づき、挫然か぀画䞀的にならないように、利甚者の機胜蚓緎及びその者が日垞生掻を営むこずができるよう必芁な揎助を行うものずする。\n小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者は、指定小芏暡倚機胜型居宅介護の提䟛に圓たっおは、懇切䞁寧に行うこずを旚ずし、利甚者又はその家族に察し、サヌビスの提䟛等に぀いお、理解しやすいように説明を行うものずする。\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、指定小芏暡倚機胜型居宅介護の提䟛に圓たっおは、圓該利甚者又は他の利甚者等の生呜又は身䜓を保護するため緊急やむを埗ない堎合を陀き、身䜓的拘束その他利甚者の行動を制限する行為以䞋「身䜓的拘束等」ずいう。を行っおはならない。\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、前項の身䜓的拘束等を行う堎合には、その態様及び時間、その際の利甚者の心身の状況䞊びに緊急やむを埗ない理由を蚘録しなければならない。\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護は、通いサヌビスの利甚者が登録定員に比べお著しく少ない状態が続くものであっおはならない。\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、登録者が通いサヌビスを利甚しおいない日においおは、可胜な限り、蚪問サヌビスの提䟛、電話連絡による芋守り等を行う等登録者の居宅における生掻を支えるために適切なサヌビスを提䟛しなければならない。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の管理者は、介護支揎専門員に、登録者の居宅サヌビス蚈画の䜜成に関する業務を担圓させるものずする。\n介護支揎専門員は、前項に芏定する居宅サヌビス蚈画の䜜成に圓たっおは、指定居宅介護支揎等基準第十䞉条各号に掲げる具䜓的取組方針に沿っお行うものずする。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、毎月、垂町村法第四十二条の二第九項においお準甚する法第四十䞀条第十項の芏定により法第四十二条の二第八項の芏定による審査及び支払に関する事務を囜民健康保険団䜓連合䌚に委蚗しおいる堎合にあっおは、圓該囜民健康保険団䜓連合䌚に察し、居宅サヌビス蚈画においお䜍眮付けられおいる指定居宅サヌビス等のうち法定代理受領サヌビスずしお䜍眮付けたものに関する情報を蚘茉した文曞を提出しなければならない。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、登録者が他の指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者の利甚を垌望する堎合その他登録者からの申出があった堎合には、圓該登録者に察し、盎近の居宅サヌビス蚈画及びその実斜状況に関する曞類を亀付しなければならない。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の管理者は、介護支揎専門員第六十䞉条第十二項の芏定により介護支揎専門員を配眮しおいないサテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所にあっおは、研修修了者。以䞋この条においお同じ。に、小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画の䜜成に関する業務を担圓させるものずする。\n介護支揎専門員は、小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画の䜜成に圓たっおは、地域における掻動ぞの参加の機䌚が提䟛されるこず等により、利甚者の倚様な掻動が確保されるものずなるように努めなければならない。\n介護支揎専門員は、利甚者の心身の状況、垌望及びその眮かれおいる環境を螏たえお、他の小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者ず協議の䞊、揎助の目暙、圓該目暙を達成するための具䜓的なサヌビスの内容等を蚘茉した小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画を䜜成するずずもに、これを基本ずし぀぀、利甚者の日々の様態、垌望等を勘案し、随時適切に通いサヌビス、蚪問サヌビス及び宿泊サヌビスを組み合わせた介護を行わなくおはならない。\n介護支揎専門員は、小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画の䜜成に圓たっおは、その内容に぀いお利甚者又はその家族に察しお説明し、利甚者の同意を埗なければならない。\n介護支揎専門員は、小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画を䜜成した際には、圓該小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画を利甚者に亀付しなければならない。\n介護支揎専門員は、小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画の䜜成埌においおも、垞に小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画の実斜状況及び利甚者の様態の倉化等の把握を行い、必芁に応じお小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画の倉曎を行う。\n第二項から第五項たでの芏定は、前項に芏定する小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "介護は、利甚者の心身の状況に応じ、利甚者の自立の支揎ず日垞生掻の充実に資するよう、適切な技術をもっお行わなければならない。\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、その利甚者に察しお、利甚者の負担により、利甚者の居宅又は圓該サヌビスの拠点における小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者以倖の者による介護を受けさせおはならない。\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所における利甚者の食事その他の家事等は、可胜な限り利甚者ず小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者が共同で行うよう努めるものずする。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、利甚者の倖出の機䌚の確保その他の利甚者の意向を螏たえた瀟䌚生掻の継続のための支揎に努めなければならない。\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、利甚者が日垞生掻を営む䞊で必芁な行政機関に察する手続等に぀いお、その者又はその家族が行うこずが困難である堎合は、その者の同意を埗お、代わっお行わなければならない。\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、垞に利甚者の家族ずの連携を図るずずもに利甚者ずその家族ずの亀流等の機䌚を確保するよう努めなければならない。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者は、珟に指定小芏暡倚機胜型居宅介護の提䟛を行っおいるずきに利甚者に病状の急倉が生じた堎合その他必芁な堎合は、速やかに䞻治の医垫又はあらかじめ圓該指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者が定めた協力医療機関ぞの連絡を行う等の必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所ごずに、次に掲げる事業の運営に぀いおの重芁事項に関する芏皋を定めおおかなければならない。\n事業の目的及び運営の方針\n埓業者の職皮、員数及び職務の内容\n営業日及び営業時間\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護の登録定員䞊びに通いサヌビス及び宿泊サヌビスの利甚定員\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護の内容及び利甚料その他の費甚の額\n通垞の事業の実斜地域\nサヌビス利甚に圓たっおの留意事項\n緊急時等における察応方法\n非垞灜害察策\n虐埅の防止のための措眮に関する事項\nその他運営に関する重芁事項", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、登録定員䞊びに通いサヌビス及び宿泊サヌビスの利甚定員を超えお指定小芏暡倚機胜型居宅介護の提䟛を行っおはならない。\nただし、通いサヌビス及び宿泊サヌビスの利甚は、利甚者の様態や垌望等により特に必芁ず認められる堎合は、䞀時的にその利甚定員を超えるこずはやむを埗ないものずする。\nなお、灜害その他のやむを埗ない事情がある堎合は、この限りでない。\n前項本文の芏定にかかわらず、過疎地域その他これに類する地域においお、地域の実情により圓該地域における指定小芏暡倚機胜型居宅介護の効率的運営に必芁であるず垂町村が認めた堎合は、指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、垂町村が認めた日から垂町村介護保険事業蚈画法第癟十䞃条第䞀項に芏定する垂町村介護保険事業蚈画をいう。以䞋この項においお同じ。の終期たで垂町村が次期の垂町村介護保険事業蚈画を䜜成するに圓たっお、新芏に代替サヌビスを敎備するよりも既存の指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所を掻甚するこずがより効率的であるず認めた堎合にあっおは、次期の垂町村介護保険事業蚈画の終期たでに限り、登録定員䞊びに通いサヌビス及び宿泊サヌビスの利甚定員を超えお指定小芏暡倚機胜型居宅介護の提䟛を行うこずができる。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、非垞灜害に関する具䜓的蚈画を立お、非垞灜害時の関係機関ぞの通報及び連携䜓制を敎備し、それらを定期的に埓業者に呚知するずずもに、定期的に避難、救出その他必芁な蚓緎を行わなければならない。\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、前項に芏定する蚓緎の実斜に圓たっお、地域䜏民の参加が埗られるよう連携に努めなければならない。", "article_number": "82_2", "article_title": "第八十二条の二" }, { "article_content": "指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、䞻治の医垫ずの連携を基本ずし぀぀、利甚者の病状の急倉等に備えるため、あらかじめ、協力医療機関を定めおおかねばならない。\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、あらかじめ、協力歯科医療機関を定めおおくよう努めなければならない。\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、サヌビスの提䟛䜓制の確保、倜間における緊急時の察応等のため、介護老人犏祉斜蚭、介護老人保健斜蚭、介護医療院、病院等ずの間の連携及び支揎の䜓制を敎えなければならない。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、提䟛した指定小芏暡倚機胜型居宅介護に関し、利甚者の心身の状況を螏たえ、劥圓適切な指定小芏暡倚機胜型居宅介護が行われおいるかどうかを確認するために垂町村が行う調査に協力するずずもに、垂町村から指導又は助蚀を受けた堎合においおは、圓該指導又は助蚀に埓っお必芁な改善を行わなければならない。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、可胜な限り、利甚者がその居宅においお生掻を継続できるよう支揎するこずを前提ずし぀぀、利甚者が第六十䞉条第六項に掲げる斜蚭等その他の斜蚭ぞ入所等を垌望した堎合は、円滑にそれらの斜蚭ぞ入所等が行えるよう、必芁な措眮を講ずるよう努めるものずする。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、埓業者、蚭備、備品及び䌚蚈に関する諞蚘録を敎備しおおかなければならない。\n指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、利甚者に察する指定小芏暡倚機胜型居宅介護の提䟛に関する次の各号に掲げる蚘録を敎備し、その完結の日から二幎間保存しなければならない。\n居宅サヌビス蚈画\n小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画\n次条においお準甚する第䞉条の十八第二項に芏定する提䟛した具䜓的なサヌビスの内容等の蚘録\n第䞃十䞉条第六号に芏定する身䜓的拘束等の態様及び時間、その際の利甚者の心身の状況䞊びに緊急やむを埗ない理由の蚘録\n次条においお準甚する第䞉条の二十六に芏定する垂町村ぞの通知に係る蚘録\n次条においお準甚する第䞉条の䞉十六第二項に芏定する苊情の内容等の蚘録\n次条においお準甚する第䞉条の䞉十八第二項に芏定する事故の状況及び事故に際しお採った凊眮に぀いおの蚘録\n次条においお準甚する第䞉十四条第二項に芏定する報告、評䟡、芁望、助蚀等の蚘録", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "第䞉条の䞃から第䞉条の十䞀たで、第䞉条の十八、第䞉条の二十、第䞉条の二十六、第䞉条の䞉十の二、第䞉条の䞉十二から第䞉条の䞉十六たで、第䞉条の䞉十八から第䞉条の䞉十九たで、第二十八条、第䞉十条、第䞉十䞉条及び第䞉十四条の芏定は、指定小芏暡倚機胜型居宅介護の事業に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉条の䞃第䞀項䞭「第䞉条の二十九に芏定する運営芏皋」ずあるのは「第八十䞀条に芏定する重芁事項に関する芏皋」ず、同項、第䞉条の䞉十の二第二項、第䞉条の䞉十二第䞀項䞊びに第䞉条の䞉十八の二第䞀号及び第䞉号䞭「定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者」ずあるのは「小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者」ず、第二十八条第二項䞭「この節」ずあるのは「第四章第四節」ず、第䞉十条第䞉項及び第四項䞊びに第䞉十䞉条第二項第䞀号及び第䞉号䞭「地域密着型通所介護埓業者」ずあるのは「小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者」ず、第䞉十四条第䞀項䞭「地域密着型通所介護に぀いお知芋を有する者」ずあるのは「小芏暡倚機胜型居宅介護に぀いお知芋を有する者」ず、「六月」ずあるのは「二月」ず、「掻動状況」ずあるのは「通いサヌビス及び宿泊サヌビスの提䟛回数等の掻動状況」ず読み替えるものずする。", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "指定地域密着型サヌビスに該圓する認知症察応型共同生掻介護以䞋「指定認知症察応型共同生掻介護」ずいう。の事業は、芁介護者であっお認知症であるものに぀いお、共同生掻䜏居法第八条第二十項に芏定する共同生掻を営むべき䜏居をいう。以䞋同じ。においお、家庭的な環境ず地域䜏民ずの亀流の䞋で入济、排せ぀、食事等の介護その他の日垞生掻䞊の䞖話及び機胜蚓緎を行うこずにより、利甚者がその有する胜力に応じ自立した日垞生掻を営むこずができるようにするものでなければならない。", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "指定認知症察応型共同生掻介護の事業を行う者以䞋「指定認知症察応型共同生掻介護事業者」ずいう。が圓該事業を行う事業所以䞋「指定認知症察応型共同生掻介護事業所」ずいう。ごずに眮くべき指定認知症察応型共同生掻介護の提䟛に圓たる埓業者以䞋「介護埓業者」ずいう。の員数は、圓該事業所を構成する共同生掻䜏居ごずに、倜間及び深倜の時間垯以倖の時間垯に指定認知症察応型共同生掻介護の提䟛に圓たる介護埓業者を、垞勀換算方法で、圓該共同生掻䜏居の利甚者圓該指定認知症察応型共同生掻介護事業者が指定介護予防認知症察応型共同生掻介護事業者指定地域密着型介護予防サヌビス基準第䞃十条第䞀項に芏定する指定介護予防認知症察応型共同生掻介護事業者をいう。以䞋同じ。の指定を䜵せお受け、か぀、指定認知症察応型共同生掻介護の事業ず指定介護予防認知症察応型共同生掻介護指定地域密着型介護予防サヌビス基準第六十九条に芏定する指定介護予防認知症察応型共同生掻介護をいう。以䞋同じ。の事業ずが同䞀の事業所においお䞀䜓的に運営されおいる堎合にあっおは、圓該事業所における指定認知症察応型共同生掻介護又は指定介護予防認知症察応型共同生掻介護の利甚者。以䞋この条及び第九十䞉条においお同じ。の数が䞉又はその端数を増すごずに䞀以䞊ずするほか、倜間及び深倜の時間垯を通じお䞀以䞊の介護埓業者に倜間及び深倜の勀務倜間及び深倜の時間垯に行われる勀務宿盎勀務を陀く。をいう。以䞋この項においお同じ。を行わせるために必芁な数以䞊ずする。\nただし、圓該指定認知症察応型共同生掻介護事業所の有する共同生掻䜏居の数が䞉である堎合においお、圓該共同生掻䜏居がすべお同䞀の階においお隣接し、介護埓業者が円滑な利甚者の状況把握及び速やかな察応を行うこずが可胜な構造である堎合であっお、圓該指定認知症察応型共同生掻介護事業者による安党察策が講じられ、利甚者の安党性が確保されおいるず認められるずきは、倜間及び深倜の時間垯に指定認知症察応型共同生掻介護事業所ごずに眮くべき介護埓業者の員数は、倜間及び深倜の時間垯を通じお二以䞊の介護埓業者に倜間及び深倜の勀務を行わせるために必芁な数以䞊ずするこずができる。\n前項の利甚者の数は、前幎床の平均倀ずする。\nただし、新芏に指定を受ける堎合は、掚定数による。\n第䞀項の介護埓業者のうち䞀以䞊の者は、垞勀でなければならない。\n指定認知症察応型共同生掻介護事業所に、指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所又は指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所が䜵蚭されおいる堎合においお、前䞉項に定める員数を満たす介護埓業者を眮くほか、第六十䞉条に定める指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の人員に関する基準を満たす小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者を眮いおいるずき又は第癟䞃十䞀条に定める指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の人員に関する基準を満たす看護小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者を眮いおいるずきは、圓該介護埓業者は、圓該指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所又は指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の職務に埓事するこずができる。\n指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、指定認知症察応型共同生掻介護事業所ごずに、保健医療サヌビス又は犏祉サヌビスの利甚に係る蚈画の䜜成に関し知識及び経隓を有する者であっお認知症察応型共同生掻介護蚈画の䜜成を担圓させるのに適圓ず認められるものを専らその職務に埓事する蚈画䜜成担圓者ずしなければならない。\nただし、利甚者の凊遇に支障がない堎合は、圓該指定認知症察応型共同生掻介護事業所における他の職務に埓事するこずができるものずする。\n前項の蚈画䜜成担圓者は、別に厚生劎働倧臣が定める研修を修了しおいる者でなければならない。\n第五項の蚈画䜜成担圓者のうち䞀以䞊の者は、介護支揎専門員をもっお充おなければならない。\nただし、䜵蚭する指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所又は指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の介護支揎専門員ずの連携を図るこずにより圓該指定認知症察応型共同生掻介護事業所の効果的な運営を期埅するこずができる堎合であっお、利甚者の凊遇に支障がないずきは、これを眮かないこずができるものずする。\n前項の介護支揎専門員は、介護支揎専門員でない他の蚈画䜜成担圓者の業務を監督するものずする。\n第䞃項本文の芏定にかかわらず、サテラむト型指定認知症察応型共同生掻介護事業所指定認知症察応型共同生掻介護事業所であっお、指定居宅サヌビス事業等その他の保健医療又は犏祉に関する事業に぀いお䞉幎以䞊の経隓を有する指定認知症察応型共同生掻介護事業者により蚭眮される圓該指定認知症察応型共同生掻介護事業所以倖の指定認知症察応型共同生掻介護事業所であっお圓該指定認知症察応型共同生掻介護事業所に察しお指定認知症察応型共同生掻介護の提䟛に係る支揎を行うもの以䞋この章においお「本䜓事業所」ずいう。ずの密接な連携の䞋に運営されるものをいう。以䞋同じ。に぀いおは、介護支揎専門員である蚈画䜜成担圓者に代えお、第六項の別に厚生劎働倧臣が定める研修を修了しおいる者を眮くこずができる。\n介護支揎専門員でない蚈画䜜成担圓者は、特別逊護老人ホヌムの生掻盞談員や介護老人保健斜蚭の支揎盞談員その他の認知症である者の介護サヌビスに係る蚈画の䜜成に関し実務経隓を有するず認められる者をもっお充おるこずができるものずする。\n指定認知症察応型共同生掻介護事業者が指定介護予防認知症察応型共同生掻介護事業者の指定を䜵せお受け、か぀、指定認知症察応型共同生掻介護の事業ず指定介護予防認知症察応型共同生掻介護の事業ずが同䞀の事業所においお䞀䜓的に運営されおいる堎合に぀いおは、指定地域密着型介護予防サヌビス基準第䞃十条第䞀項から第十項たでに芏定する人員に関する基準を満たすこずをもっお、前各項に芏定する基準を満たしおいるものずみなすこずができる。", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、共同生掻䜏居ごずに専らその職務に埓事する垞勀の管理者を眮かなければならない。\nただし、共同生掻䜏居の管理䞊支障がない堎合は、圓該共同生掻䜏居の他の職務に埓事し、又は同䞀敷地内にある他の事業所、斜蚭等若しくは䜵蚭する指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所若しくは指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の職務に埓事するこずができるものずする。\n前項本文の芏定にかかわらず、共同生掻䜏居の管理䞊支障がない堎合は、サテラむト型指定認知症察応型共同生掻介護事業所における共同生掻䜏居の管理者は、本䜓事業所における共同生掻䜏居の管理者をもっお充おるこずができる。\n共同生掻䜏居の管理者は、適切な指定認知症察応型共同生掻介護を提䟛するために必芁な知識及び経隓を有し、特別逊護老人ホヌム、老人デむサヌビスセンタヌ、介護老人保健斜蚭、介護医療院、指定認知症察応型共同生掻介護事業所等の埓業者又は蚪問介護員等ずしお、䞉幎以䞊認知症である者の介護に埓事した経隓を有する者であっお、別に厚生劎働倧臣が定める研修を修了しおいるものでなければならない。", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "指定認知症察応型共同生掻介護事業者の代衚者は、特別逊護老人ホヌム、老人デむサヌビスセンタヌ、介護老人保健斜蚭、介護医療院、指定認知症察応型共同生掻介護事業所等の埓業者若しくは蚪問介護員等ずしお、認知症である者の介護に埓事した経隓を有する者又は保健医療サヌビス若しくは犏祉サヌビスの提䟛を行う事業の経営に携わった経隓を有する者であっお、別に厚生劎働倧臣が定める研修を修了しおいるものでなければならない。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "指定認知症察応型共同生掻介護事業所は、共同生掻䜏居を有するものずし、その数は䞀以䞊䞉以䞋サテラむト型指定認知症察応型共同生掻介護事業所にあっおは、䞀又は二ずする。\n共同生掻䜏居は、その入居定員圓該共同生掻䜏居においお同時に指定認知症察応型共同生掻介護の提䟛を受けるこずができる利甚者の数の䞊限をいう。第癟四条においお同じ。を五人以䞊九人以䞋ずし、居宀、居間、食堂、台所、济宀、消火蚭備その他の非垞灜害に際しお必芁な蚭備その他利甚者が日垞生掻を営む䞊で必芁な蚭備を蚭けるものずする。\n䞀の居宀の定員は、䞀人ずする。\nただし、利甚者の凊遇䞊必芁ず認められる堎合は、二人ずするこずができるものずする。\n䞀の居宀の床面積は、䞃・四䞉平方メヌトル以䞊ずしなければならない。\n居間及び食堂は、同䞀の堎所ずするこずができる。\n指定認知症察応型共同生掻介護事業所は、利甚者の家族ずの亀流の機䌚の確保や地域䜏民ずの亀流を図る芳点から、䜏宅地又は䜏宅地ず同皋床に利甚者の家族や地域䜏民ずの亀流の機䌚が確保される地域にあるようにしなければならない。\n指定認知症察応型共同生掻介護事業者が指定介護予防認知症察応型共同生掻介護事業者の指定を䜵せお受け、か぀、指定認知症察応型共同生掻介護の事業ず指定介護予防認知症察応型共同生掻介護の事業ずが同䞀の事業所においお䞀䜓的に運営されおいる堎合に぀いおは、指定地域密着型介護予防サヌビス基準第䞃十䞉条第䞀項から第六項たでに芏定する蚭備に関する基準を満たすこずをもっお、前各項に芏定する基準を満たしおいるものずみなすこずができる。", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "指定認知症察応型共同生掻介護は、芁介護者であっお認知症であるもののうち、少人数による共同生掻を営むこずに支障がない者に提䟛するものずする。\n指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、入居申蟌者の入居に際しおは、䞻治の医垫の蚺断曞等により圓該入居申蟌者が認知症である者であるこずの確認をしなければならない。\n指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、入居申蟌者が入院治療を芁する者であるこず等入居申蟌者に察し自ら必芁なサヌビスを提䟛するこずが困難であるず認めた堎合は、適切な他の指定認知症察応型共同生掻介護事業者、介護保険斜蚭、病院又は蚺療所を玹介する等の適切な措眮を速やかに講じなければならない。\n指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、入居申蟌者の入居に際しおは、その者の心身の状況、生掻歎、病歎等の把握に努めなければならない。\n指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、利甚者の退居の際には、利甚者及びその家族の垌望を螏たえた䞊で、退居埌の生掻環境や介護の継続性に配慮し、退居に必芁な揎助を行わなければならない。\n指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、利甚者の退居に際しおは、利甚者又はその家族に察し、適切な指導を行うずずもに、指定居宅介護支揎事業者等ぞの情報の提䟛及び保健医療サヌビス又は犏祉サヌビスを提䟛する者ずの密接な連携に努めなければならない。", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、入居に際しおは入居の幎月日及び入居しおいる共同生掻䜏居の名称を、退居に際しおは退居の幎月日を、利甚者の被保険者蚌に蚘茉しなければならない。\n指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、指定認知症察応型共同生掻介護を提䟛した際には、提䟛した具䜓的なサヌビスの内容等を蚘録しなければならない。", "article_number": "95", "article_title": "第九十五条" }, { "article_content": "指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、法定代理受領サヌビスに該圓する指定認知症察応型共同生掻介護を提䟛した際には、その利甚者から利甚料の䞀郚ずしお、圓該指定認知症察応型共同生掻介護に係る地域密着型介護サヌビス費甚基準額から圓該指定認知症察応型共同生掻介護事業者に支払われる地域密着型介護サヌビス費の額を控陀しお埗た額の支払を受けるものずする。\n指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、法定代理受領サヌビスに該圓しない指定認知症察応型共同生掻介護を提䟛した際にその利甚者から支払を受ける利甚料の額ず、指定認知症察応型共同生掻介護に係る地域密着型介護サヌビス費甚基準額ずの間に、䞍合理な差額が生じないようにしなければならない。\n指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、前二項の支払を受ける額のほか、次に掲げる費甚の額の支払を利甚者から受けるこずができる。\n食材料費\n理矎容代\nおむ぀代\n前䞉号に掲げるもののほか、指定認知症察応型共同生掻介護においお提䟛される䟿宜のうち、日垞生掻においおも通垞必芁ずなるものに係る費甚であっお、その利甚者に負担させるこずが適圓ず認められるもの\n指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、前項の費甚の額に係るサヌビスの提䟛に圓たっおは、あらかじめ、利甚者又はその家族に察し、圓該サヌビスの内容及び費甚に぀いお説明を行い、利甚者の同意を埗なければならない。", "article_number": "96", "article_title": "第九十六条" }, { "article_content": "指定認知症察応型共同生掻介護は、利甚者の認知症の症状の進行を緩和し、安心しお日垞生掻を送るこずができるよう、利甚者の心身の状況を螏たえ、劥圓適切に行われなければならない。\n指定認知症察応型共同生掻介護は、利甚者䞀人䞀人の人栌を尊重し、利甚者がそれぞれの圹割を持っお家庭的な環境の䞋で日垞生掻を送るこずができるよう配慮しお行われなければならない。\n指定認知症察応型共同生掻介護は、認知症察応型共同生掻介護蚈画に基づき、挫然か぀画䞀的なものずならないよう配慮しお行われなければならない。\n共同生掻䜏居における介護埓業者は、指定認知症察応型共同生掻介護の提䟛に圓たっおは、懇切䞁寧に行うこずを旚ずし、利甚者又はその家族に察し、サヌビスの提䟛方法等に぀いお、理解しやすいように説明を行わなければならない。\n指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、指定認知症察応型共同生掻介護の提䟛に圓たっおは、圓該利甚者又は他の利甚者等の生呜又は身䜓を保護するため緊急やむを埗ない堎合を陀き、身䜓的拘束等を行っおはならない。\n指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、前項の身䜓的拘束等を行う堎合には、その態様及び時間、その際の利甚者の心身の状況䞊びに緊急やむを埗ない理由を蚘録しなければならない。\n指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、身䜓的拘束等の適正化を図るため、次に掲げる措眮を講じなければならない。\n身䜓的拘束等の適正化のための察策を怜蚎する委員䌚テレビ電話装眮等を掻甚しお行うこずができるものずする。を䞉月に䞀回以䞊開催するずずもに、その結果に぀いお、介護埓業者その他の埓業者に呚知培底を図るこず。\n身䜓的拘束等の適正化のための指針を敎備するこず。\n介護埓業者その他の埓業者に察し、身䜓的拘束等の適正化のための研修を定期的に実斜するこず。\n指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、自らその提䟛する指定認知症察応型共同生掻介護の質の評䟡を行うずずもに、定期的に次に掲げるいずれかの評䟡を受けお、それらの結果を公衚し、垞にその改善を図らなければならない。\n倖郚の者による評䟡\n第癟八条においお準甚する第䞉十四条第䞀項に芏定する運営掚進䌚議における評䟡", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "共同生掻䜏居の管理者は、蚈画䜜成担圓者第九十条第䞃項の蚈画䜜成担圓者をいう。以䞋この条においお同じ。に認知症察応型共同生掻介護蚈画の䜜成に関する業務を担圓させるものずする。\n認知症察応型共同生掻介護蚈画の䜜成に圓たっおは、通所介護等の掻甚、地域における掻動ぞの参加の機䌚の提䟛等により、利甚者の倚様な掻動の確保に努めなければならない。\n蚈画䜜成担圓者は、利甚者の心身の状況、垌望及びその眮かれおいる環境を螏たえお、他の介護埓業者ず協議の䞊、揎助の目暙、圓該目暙を達成するための具䜓的なサヌビスの内容等を蚘茉した認知症察応型共同生掻介護蚈画を䜜成しなければならない。\n蚈画䜜成担圓者は、認知症察応型共同生掻介護蚈画の䜜成に圓たっおは、その内容に぀いお利甚者又はその家族に察しお説明し、利甚者の同意を埗なければならない。\n蚈画䜜成担圓者は、認知症察応型共同生掻介護蚈画を䜜成した際には、圓該認知症察応型共同生掻介護蚈画を利甚者に亀付しなければならない。\n蚈画䜜成担圓者は、認知症察応型共同生掻介護蚈画の䜜成埌においおも、他の介護埓業者及び利甚者が認知症察応型共同生掻介護蚈画に基づき利甚する他の指定居宅サヌビス等を行う者ずの連絡を継続的に行うこずにより、認知症察応型共同生掻介護蚈画の実斜状況の把握を行い、必芁に応じお認知症察応型共同生掻介護蚈画の倉曎を行うものずする。\n第二項から第五項たでの芏定は、前項に芏定する認知症察応型共同生掻介護蚈画の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "介護は、利甚者の心身の状況に応じ、利甚者の自立の支揎ず日垞生掻の充実に資するよう、適切な技術をもっお行われなければならない。\n指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、その利甚者に察しお、利甚者の負担により、圓該共同生掻䜏居における介護埓業者以倖の者による介護を受けさせおはならない。\n利甚者の食事その他の家事等は、原則ずしお利甚者ず介護埓業者が共同で行うよう努めるものずする。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、利甚者の趣味又は\n指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、利甚者が日垞生掻を営む䞊で必芁な行政機関に察する手続等に぀いお、その者又はその家族が行うこずが困難である堎合は、その者の同意を埗お、代わっお行わなければならない。\n指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、垞に利甚者の家族ずの連携を図るずずもに利甚者ずその家族ずの亀流等の機䌚を確保するよう努めなければならない。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "共同生掻䜏居の管理者は、同時に介護保険斜蚭、指定居宅サヌビス、指定地域密着型サヌビスサテラむト型指定認知症察応型共同生掻介護事業所の堎合は、本䜓事業所が提䟛する指定認知症察応型共同生掻介護を陀く。、指定介護予防サヌビス若しくは指定地域密着型介護予防サヌビスの事業を行う事業所、病院、蚺療所又は瀟䌚犏祉斜蚭を管理する者であっおはならない。\nただし、これらの事業所、斜蚭等が同䞀敷地内にあるこず等により圓該共同生掻䜏居の管理䞊支障がない堎合は、この限りでない。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、共同生掻䜏居ごずに、次に掲げる事業の運営に぀いおの重芁事項に関する芏皋を定めおおかなければならない。\n事業の目的及び運営の方針\n埓業者の職皮、員数及び職務内容\n利甚定員\n指定認知症察応型共同生掻介護の内容及び利甚料その他の費甚の額\n入居に圓たっおの留意事項\n非垞灜害察策\n虐埅の防止のための措眮に関する事項\nその他運営に関する重芁事項", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、利甚者に察し、適切な指定認知症察応型共同生掻介護を提䟛できるよう、埓業者の勀務の䜓制を定めおおかなければならない。\n前項の介護埓業者の勀務の䜓制を定めるに圓たっおは、利甚者が安心しお日垞生掻を送るこずができるよう、継続性を重芖したサヌビスの提䟛に配慮しなければならない。\n指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、介護埓業者の資質の向䞊のために、その研修の機䌚を確保しなければならない。\nその際、圓該指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、党おの介護埓業者看護垫、准看護垫、介護犏祉士、介護支揎専門員、法第八条第二項に芏定する政什で定める者等の資栌を有する者その他これに類する者を陀く。に察し、認知症介護に係る基瀎的な研修を受講させるために必芁な措眮を講じなければならない。\n指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、適切な指定認知症察応型共同生掻介護の提䟛を確保する芳点から、職堎においお行われる性的な蚀動又は優越的な関係を背景ずした蚀動であっお業務䞊必芁か぀盞圓な範囲を超えたものにより介護埓業者の就業環境が害されるこずを防止するための方針の明確化等の必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、入居定員及び居宀の定員を超えお入居させおはならない。\nただし、灜害その他のやむを埗ない事情がある堎合は、この限りでない。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、利甚者の病状の急倉等に備えるため、あらかじめ、協力医療機関を定めおおかなければならない。\n指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、あらかじめ、協力歯科医療機関を定めおおくよう努めなければならない。\n指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、サヌビスの提䟛䜓制の確保、倜間における緊急時の察応等のため、介護老人犏祉斜蚭、介護老人保健斜蚭、介護医療院、病院等ずの間の連携及び支揎の䜓制を敎えなければならない。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、指定居宅介護支揎事業者又はその埓業者に察し、芁介護被保険者に察しお圓該共同生掻䜏居を玹介するこずの察償ずしお、金品その他の財産䞊の利益を䟛䞎しおはならない。\n指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、指定居宅介護支揎事業者又はその埓業者から、圓該共同生掻䜏居からの退居者を玹介するこずの察償ずしお、金品その他の財産䞊の利益を収受しおはならない。", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、埓業者、蚭備、備品及び䌚蚈に関する諞蚘録を敎備しおおかなければならない。\n指定認知症察応型共同生掻介護事業者は、利甚者に察する指定認知症察応型共同生掻介護の提䟛に関する次の各号に掲げる蚘録を敎備し、その完結の日から二幎間保存しなければならない。\n認知症察応型共同生掻介護蚈画\n第九十五条第二項に芏定する提䟛した具䜓的なサヌビスの内容等の蚘録\n第九十䞃条第六項に芏定する身䜓的拘束等の態様及び時間、その際の利甚者の心身の状況䞊びに緊急やむを埗ない理由の蚘録\n次条においお準甚する第䞉条の二十六に芏定する垂町村ぞの通知に係る蚘録\n次条においお準甚する第䞉条の䞉十六第二項に芏定する苊情の内容等の蚘録\n次条においお準甚する第䞉条の䞉十八第二項に芏定する事故の状況及び事故に際しお採った凊眮に぀いおの蚘録\n次条においお準甚する第䞉十四条第二項に芏定する報告、評䟡、芁望、助蚀等の蚘録", "article_number": "107", "article_title": "第癟䞃条" }, { "article_content": "第䞉条の䞃、第䞉条の八、第䞉条の十、第䞉条の十䞀、第䞉条の二十、第䞉条の二十六、第䞉条の䞉十の二、第䞉条の䞉十二から第䞉条の䞉十四たで、第䞉条の䞉十六、第䞉条の䞉十八から第䞉条の䞉十九たで、第二十八条、第䞉十䞉条、第䞉十四条第䞀項から第四項たで、第八十条、第八十二条の二及び第八十四条の芏定は、指定認知症察応型共同生掻介護の事業に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉条の䞃第䞀項䞭「第䞉条の二十九に芏定する運営芏皋」ずあるのは「第癟二条に芏定する重芁事項に関する芏皋」ず、同項、第䞉条の䞉十の二第二項、第䞉条の䞉十二第䞀項䞊びに第䞉条の䞉十八の二第䞀号及び第䞉号䞭「定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者」ずあるのは「介護埓業者」ず、第二十八条第二項䞭「この節」ずあるのは「第五章第四節」ず、第䞉十䞉条第二項第䞀号及び第䞉号䞭「地域密着型通所介護埓業者」ずあるのは「介護埓業者」ず、第䞉十四条第䞀項䞭「地域密着型通所介護に぀いお知芋を有する者」ずあるのは「認知症察応型共同生掻介護に぀いお知芋を有する者」ず、「六月」ずあるのは「二月」ず、第八十条䞭「小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者」ずあるのは「介護埓業者」ず、第八十二条の二䞭「指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者」ずあるのは「指定認知症察応型共同生掻介護事業者」ず読み替えるものずする。", "article_number": "108", "article_title": "第癟八条" }, { "article_content": "指定地域密着型サヌビスに該圓する地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護以䞋「指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護」ずいう。の事業は、地域密着型特定斜蚭サヌビス蚈画法第八条第二十䞀項に芏定する蚈画をいう。以䞋同じ。に基づき、入济、排せ぀、食事等の介護その他の日垞生掻䞊の䞖話、機胜蚓緎及び療逊䞊の䞖話を行うこずにより、圓該指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護の提䟛を受ける入居者以䞋この章においお「利甚者」ずいう。が指定地域密着型特定斜蚭同項に芏定する地域密着型特定斜蚭であっお、圓該指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護の事業が行われるものをいう。以䞋同じ。においおその有する胜力に応じ自立した日垞生掻を営むこずができるようにするものでなければならない。\n指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護の事業を行う者以䞋「指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者」ずいう。は、安定的か぀継続的な事業運営に努めなければならない。", "article_number": "109", "article_title": "第癟九条" }, { "article_content": "指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者が指定地域密着型特定斜蚭ごずに眮くべき指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護の提䟛に圓たる埓業者以䞋「地域密着型特定斜蚭埓業者」ずいう。の員数は、次のずおりずする。\n生掻盞談員\n䞀以䞊\n看護垫若しくは准看護垫以䞋この章においお「看護職員」ずいう。又は介護職員\n看護職員及び介護職員の合蚈数は、垞勀換算方法で、利甚者の数が䞉又はその端数を増すごずに䞀以䞊ずするこず。\n看護職員の数は、垞勀換算方法で、䞀以䞊ずするこず。\n垞に䞀以䞊の指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護の提䟛に圓たる介護職員が確保されるこず。\n機胜蚓緎指導員\n䞀以䞊\n蚈画䜜成担圓者\n䞀以䞊\n前項の利甚者の数は、前幎床の平均倀ずする。\nただし、新芏に指定を受ける堎合は、掚定数による。\n第䞀項第䞀号の生掻盞談員のうち䞀人以䞊は、垞勀の者でなければならない。\n第䞀項第二号の看護職員及び介護職員は、䞻ずしお指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護の提䟛に圓たるものずし、看護職員及び介護職員のうちそれぞれ䞀人以䞊は、垞勀の者でなければならない。\nただし、サテラむト型特定斜蚭圓該斜蚭を蚭眮しようずする者により蚭眮される圓該斜蚭以倖の介護老人保健斜蚭、介護医療院又は病院若しくは蚺療所であっお圓該斜蚭に察する支揎機胜を有するもの以䞋この章においお「本䜓斜蚭」ずいう。ずの密接な連携を確保し぀぀、本䜓斜蚭ずは別の堎所で運営される指定地域密着型特定斜蚭をいう。以䞋同じ。にあっおは、垞勀換算方法で䞀以䞊ずする。\n第䞀項第䞉号の機胜蚓緎指導員は、日垞生掻を営むのに必芁な機胜の枛退を防止するための蚓緎を行う胜力を有する者ずし、圓該地域密着型特定斜蚭における他の職務に埓事するこずができるものずする。\n第䞀項第四号の蚈画䜜成担圓者は、専らその職務に埓事する介護支揎専門員であっお、地域密着型特定斜蚭サヌビス蚈画の䜜成を担圓させるのに適圓ず認められるものずする。\nただし、利甚者の凊遇に支障がない堎合は、圓該地域密着型特定斜蚭における他の職務に埓事するこずができるものずする。\n第䞀項第䞀号、第䞉号及び第四号䞊びに前項の芏定にかかわらず、サテラむト型特定斜蚭の生掻盞談員、機胜蚓緎指導員又は蚈画䜜成担圓者に぀いおは、次に掲げる本䜓斜蚭の堎合には、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める職員により圓該サテラむト型特定斜蚭の入居者の凊遇が適切に行われるず認められるずきは、これを眮かないこずができる。\n介護老人保健斜蚭\n支揎盞談員、理孊療法士、䜜業療法士若しくは蚀語聎芚士又は介護支揎専門員\n病院\n介護支揎専門員指定介護療逊型医療斜蚭の堎合に限る。\n介護医療院\n介護支揎専門員\n第䞀項第䞀号の生掻盞談員、同項第二号の看護職員及び介護職員、同項第䞉号の機胜蚓緎指導員䞊びに同項第四号の蚈画䜜成担圓者は、圓該職務の遂行に支障がない堎合は、同䞀敷地内にある他の事業所、斜蚭等の職務に埓事するこずができるものずする。\n指定地域密着型特定斜蚭に指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所又は指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所が䜵蚭されおいる堎合においおは、圓該指定地域密着型特定斜蚭の員数を満たす埓業者を眮くほか、第六十䞉条に定める指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業者の人員に関する基準を満たす小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者を眮いおいるずき又は第癟䞃十䞀条に定める指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の人員に関する基準を満たす看護小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者を眮いおいるずきは、圓該指定地域密着型特定斜蚭の埓業者は、圓該指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所又は指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の職務に埓事するこずができる。\n指定地域密着型特定斜蚭の蚈画䜜成担圓者に぀いおは、䜵蚭される指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所又は指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の介護支揎専門員により圓該指定地域密着型特定斜蚭の利甚者の凊遇が適切に行われるず認められるずきは、これを眮かないこずができる。", "article_number": "110", "article_title": "第癟十条" }, { "article_content": "指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、指定地域密着型特定斜蚭ごずに専らその職務に埓事する管理者を眮かなければならない。\nただし、指定地域密着型特定斜蚭の管理䞊支障がない堎合は、圓該指定地域密着型特定斜蚭における他の職務に埓事し、又は同䞀敷地内にある他の事業所、斜蚭等、本䜓斜蚭の職務本䜓斜蚭が病院又は蚺療所の堎合は、管理者ずしおの職務を陀く。若しくは䜵蚭する指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所又は指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の職務に埓事するこずができるものずする。", "article_number": "111", "article_title": "第癟十䞀条" }, { "article_content": "指定地域密着型特定斜蚭の建物利甚者の日垞生掻のために䜿甚しない附属の建物を陀く。は、耐火建築物建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号第二条第九号の二に芏定する耐火建築物をいう。次項においお同じ。又は準耐火建築物同条第九号の䞉に芏定する準耐火建築物をいう。次項においお同じ。でなければならない。\n前項の芏定にかかわらず、垂町村長が、火灜予防、消火掻動等に関し専門的知識を有する者の意芋を聎いお、次の各号のいずれかの芁件を満たす朚造か぀平屋建おの指定地域密着型特定斜蚭の建物であっお、火灜に係る利甚者の安党性が確保されおいるず認めたずきは、耐火建築物又は準耐火建築物ずするこずを芁しない。\nスプリンクラヌ蚭備の蚭眮、倩井等の内装材等ぞの難燃性の材料の䜿甚、調理宀等火灜が発生するおそれがある箇所における防火区画の蚭眮等により、初期消火及び延焌の抑制に配慮した構造であるこず。\n非垞譊報蚭備の蚭眮等による火灜の早期発芋及び通報の䜓制が敎備されおおり、円滑な消火掻動が可胜なものであるこず。\n避難口の増蚭、搬送を容易に行うために十分な幅員を有する避難路の確保等により、円滑な避難が可胜な構造であり、か぀、避難蚓緎を頻繁に実斜するこず、配眮人員を増員するこず等により、火灜の際の円滑な避難が可胜なものであるこず。\n指定地域密着型特定斜蚭は、䞀時介護宀䞀時的に利甚者を移しお指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護を行うための宀をいう。以䞋同じ。、济宀、䟿所、食堂及び機胜蚓緎宀を有しなければならない。\nただし、他に利甚者を䞀時的に移しお介護を行うための宀が確保されおいる堎合にあっおは䞀時介護宀を、他に機胜蚓緎を行うために適圓な広さの堎所が確保できる堎合にあっおは機胜蚓緎宀を、利甚者が同䞀敷地内にある他の事業所、斜蚭等の济宀及び食堂を利甚できる堎合にあっおは济宀及び食堂を蚭けないこずができるものずする。\n指定地域密着型特定斜蚭の介護居宀指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護を行うための専甚の居宀をいう。以䞋同じ。、䞀時介護宀、济宀、䟿所、食堂及び機胜蚓緎宀は、次の基準を満たさなければならない。\n介護居宀は、次の基準を満たすこず。\n䞀の居宀の定員は、䞀人ずする。\nただし、利甚者の凊遇䞊必芁ず認められる堎合は、二人ずするこずができるものずする。\nプラむバシヌの保護に配慮し、介護を行える適圓な広さであるこず。\n地階に蚭けおはならないこず。\n䞀以䞊の出入口は、避難䞊有効な空き地、廊䞋又は広間に盎接面しお蚭けるこず。\n䞀時介護宀は、介護を行うために適圓な広さを有するこず。\n济宀は、身䜓の䞍自由な者が入济するのに適したものずするこず。\n䟿所は、居宀のある階ごずに蚭眮し、非垞甚蚭備を備えおいるこず。\n食堂は、機胜を十分に発揮し埗る適圓な広さを有するこず。\n機胜蚓緎宀は、機胜を十分に発揮し埗る適圓な広さを有するこず。\n指定地域密着型特定斜蚭は、利甚者が車怅子で円滑に移動するこずが可胜な空間ず構造を有するものでなければならない。\n指定地域密着型特定斜蚭は、消火蚭備その他の非垞灜害に際しお必芁な蚭備を蚭けるものずする。\n前各項に定めるもののほか、指定地域密着型特定斜蚭の構造蚭備の基準に぀いおは、建築基準法及び消防法昭和二十䞉幎法埋第癟八十六号の定めるずころによる。", "article_number": "112", "article_title": "第癟十二条" }, { "article_content": "指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、あらかじめ、入居申蟌者又はその家族に察し、第癟二十五条の重芁事項に関する芏皋の抂芁、埓業者の勀務の䜓制、利甚料の額及びその改定の方法その他の入居申蟌者のサヌビスの遞択に資するず認められる重芁事項を蚘した文曞を亀付しお説明を行い、入居及び指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護の提䟛に関する契玄を文曞により締結しなければならない。\n指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、前項の契玄においお、入居者の暩利を䞍圓に狭めるような契玄解陀の条件を定めおはならない。\n指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、より適切な指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護を提䟛するため利甚者を介護居宀又は䞀時介護宀に移しお介護を行うこずずしおいる堎合にあっおは、利甚者が介護居宀又は䞀時介護宀に移る際の圓該利甚者の意思の確認等の適切な手続をあらかじめ第䞀項の契玄に係る文曞に明蚘しなければならない。\n第䞉条の䞃第二項から第六項たでの芏定は、第䞀項の芏定による文曞の亀付に぀いお準甚する。", "article_number": "113", "article_title": "第癟十䞉条" }, { "article_content": "指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、正圓な理由なく入居者に察する指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護の提䟛を拒んではならない。\n指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、入居者が指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護に代えお圓該指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者以倖の者が提䟛する介護サヌビスを利甚するこずを劚げおはならない。\n指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、入居申蟌者又は入居者以䞋「入居者等」ずいう。が入院治療を芁する者であるこず等入居者等に察し自ら必芁なサヌビスを提䟛するこずが困難であるず認めた堎合は、適切な病院又は蚺療所の玹介その他の適切な措眮を速やかに講じなければならない。\n指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護の提䟛に圓たっおは、利甚者の心身の状況、その眮かれおいる環境等の把握に努めなければならない。", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護の開始に際しおは、圓該開始の幎月日及び入居しおいる指定地域密着型特定斜蚭の名称を、指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護の終了に際しおは、圓該終了の幎月日を、利甚者の被保険者蚌に蚘茉しなければならない。\n指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護を提䟛した際には、提䟛した具䜓的なサヌビスの内容等を蚘録しなければならない。", "article_number": "116", "article_title": "第癟十六条" }, { "article_content": "指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、法定代理受領サヌビスに該圓する指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護を提䟛した際には、その利甚者から利甚料の䞀郚ずしお、圓該指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護に係る地域密着型介護サヌビス費甚基準額から圓該指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者に支払われる地域密着型介護サヌビス費の額を控陀しお埗た額の支払を受けるものずする。\n指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、法定代理受領サヌビスに該圓しない指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護を提䟛した際にその利甚者から支払を受ける利甚料の額ず、指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護に係る地域密着型介護サヌビス費甚基準額ずの間に、䞍合理な差額が生じないようにしなければならない。\n指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、前二項の支払を受ける額のほか、次に掲げる費甚の額の支払を利甚者から受けるこずができる。\n利甚者の遞定により提䟛される介護その他の日垞生掻䞊の䟿宜に芁する費甚\nおむ぀代\n前二号に掲げるもののほか、指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護においお提䟛される䟿宜のうち、日垞生掻においおも通垞必芁ずなるものに係る費甚であっお、その利甚者に負担させるこずが適圓ず認められるもの\n指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、前項の費甚の額に係るサヌビスの提䟛に圓たっおは、あらかじめ、利甚者又はその家族に察し、圓該サヌビスの内容及び費甚に぀いお説明を行い、利甚者の同意を埗なければならない。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、利甚者の芁介護状態の軜枛又は悪化の防止に資するよう、認知症の状況等利甚者の心身の状況を螏たえお、日垞生掻に必芁な揎助を劥圓適切に行わなければならない。\n指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護は、地域密着型特定斜蚭サヌビス蚈画に基づき、挫然か぀画䞀的なものずならないよう配慮しお行われなければならない。\n地域密着型特定斜蚭埓業者は、指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護の提䟛に圓たっおは、懇切䞁寧に行うこずを旚ずし、利甚者又はその家族から求められたずきは、サヌビスの提䟛方法等に぀いお、理解しやすいように説明を行わなければならない。\n指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護の提䟛に圓たっおは、圓該利甚者又は他の利甚者等の生呜又は身䜓を保護するため緊急やむを埗ない堎合を陀き、身䜓的拘束等を行っおはならない。\n指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、前項の身䜓的拘束等を行う堎合には、その態様及び時間、その際の利甚者の心身の状況䞊びに緊急やむを埗ない理由を蚘録しなければならない。\n指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、身䜓的拘束等の適正化を図るため、次に掲げる措眮を講じなければならない。\n身䜓的拘束等の適正化のための察策を怜蚎する委員䌚テレビ電話装眮等を掻甚しお行うこずができるものずする。を䞉月に䞀回以䞊開催するずずもに、その結果に぀いお、介護職員その他の埓業者に呚知培底を図るこず。\n身䜓的拘束等の適正化のための指針を敎備するこず。\n介護職員その他の埓業者に察し、身䜓的拘束等の適正化のための研修を定期的に実斜するこず。\n指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、自らその提䟛する指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護の質の評䟡を行い、垞にその改善を図らなければならない。", "article_number": "118", "article_title": "第癟十八条" }, { "article_content": "指定地域密着型特定斜蚭の管理者は、蚈画䜜成担圓者第癟十条第䞀項第四号の蚈画䜜成担圓者をいう。以䞋この条においお同じ。に地域密着型特定斜蚭サヌビス蚈画の䜜成に関する業務を担圓させるものずする。\n蚈画䜜成担圓者は、地域密着型特定斜蚭サヌビス蚈画の䜜成に圓たっおは、適切な方法により、利甚者に぀いお、その有する胜力、その眮かれおいる環境等の評䟡を通じお利甚者が珟に抱える問題点を明らかにし、利甚者が自立した日垞生掻を営むこずができるように支揎する䞊で解決すべき課題を把握しなければならない。\n蚈画䜜成担圓者は、利甚者又はその家族の垌望、利甚者に぀いお把握された解決すべき課題に基づき、他の地域密着型特定斜蚭埓業者ず協議の䞊、サヌビスの目暙及びその達成時期、サヌビスの内容、サヌビスを提䟛する䞊での留意点等を盛り蟌んだ地域密着型特定斜蚭サヌビス蚈画の原案を䜜成しなければならない。\n蚈画䜜成担圓者は、地域密着型特定斜蚭サヌビス蚈画の䜜成に圓たっおは、その原案の内容に぀いお利甚者又はその家族に察しお説明し、文曞により利甚者の同意を埗なければならない。\n蚈画䜜成担圓者は、地域密着型特定斜蚭サヌビス蚈画を䜜成した際には、圓該地域密着型特定斜蚭サヌビス蚈画を利甚者に亀付しなければならない。\n蚈画䜜成担圓者は、地域密着型特定斜蚭サヌビス蚈画䜜成埌においおも、他の地域密着型特定斜蚭埓業者ずの連絡を継続的に行うこずにより、地域密着型特定斜蚭サヌビス蚈画の実斜状況の把握を行うずずもに、利甚者に぀いおの解決すべき課題の把握を行い、必芁に応じお地域密着型特定斜蚭サヌビス蚈画の倉曎を行うものずする。\n第二項から第五項たでの芏定は、前項に芏定する地域密着型特定斜蚭サヌビス蚈画の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "119", "article_title": "第癟十九条" }, { "article_content": "介護は、利甚者の心身の状況に応じ、利甚者の自立の支揎ず日垞生掻の充実に資するよう、適切な技術をもっお行われなければならない。\n指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、自ら入济が困難な利甚者に぀いお、䞀週間に二回以䞊、適切な方法により、入济させ、又は枅しきしなければならない。\n指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、利甚者の心身の状況に応じ、適切な方法により、排せ぀の自立に぀いお必芁な揎助を行わなければならない。\n指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、前䞉項に定めるほか、利甚者に察し、食事、離床、着替え、敎容その他日垞生掻䞊の䞖話を適切に行わなければならない。", "article_number": "120", "article_title": "第癟二十条" }, { "article_content": "指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、利甚者の心身の状況等を螏たえ、必芁に応じお日垞生掻を送る䞊で必芁な生掻機胜の改善又は維持のための機胜蚓緎を行わなければならない。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "指定地域密着型特定斜蚭の看護職員は、垞に利甚者の健康の状況に泚意するずずもに、健康保持のための適切な措眮を講じなければならない。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、垞に利甚者の心身の状況、その眮かれおいる環境等の的確な把握に努め、利甚者又はその家族に察し、その盞談に適切に応じるずずもに、利甚者の瀟䌚生掻に必芁な支揎を行わなければならない。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、垞に利甚者の家族ずの連携を図るずずもに、利甚者ずその家族ずの亀流等の機䌚を確保するよう努めなければならない。", "article_number": "124", "article_title": "第癟二十四条" }, { "article_content": "指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、指定地域密着型特定斜蚭ごずに、次に掲げる事業の運営に぀いおの重芁事項に関する芏皋を定めおおかなければならない。\n事業の目的及び運営の方針\n地域密着型特定斜蚭埓業者の職皮、員数及び職務内容\n入居定員及び居宀数\n指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護の内容及び利甚料その他の費甚の額\n利甚者が介護居宀又は䞀時介護宀に移る堎合の条件及び手続\n斜蚭の利甚に圓たっおの留意事項\n緊急時等における察応方法\n非垞灜害察策\n虐埅の防止のための措眮に関する事項\nその他運営に関する重芁事項", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、利甚者に察し、適切な指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護その他のサヌビスを提䟛できるよう、埓業者の勀務の䜓制を定めおおかなければならない。\n指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、圓該指定地域密着型特定斜蚭の埓業者によっお指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護を提䟛しなければならない。\nただし、圓該指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者が業務の管理及び指揮呜什を確実に行うこずができる堎合は、この限りでない。\n指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、前項ただし曞の芏定により指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護に係る業務の党郚又は䞀郚を委蚗により他の事業者に行わせる堎合にあっおは、圓該事業者の業務の実斜状況に぀いお定期的に確認し、その結果等を蚘録しなければならない。\n指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、地域密着型特定斜蚭埓業者の資質の向䞊のために、その研修の機䌚を確保しなければならない。\nその際、圓該指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、党おの地域密着型特定斜蚭埓業者看護垫、准看護垫、介護犏祉士、介護支揎専門員、法第八条第二項に芏定する政什で定める者等の資栌を有する者その他これに類する者を陀く。に察し、認知症介護に係る基瀎的な研修を受講させるために必芁な措眮を講じなければならない。\n指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、適切な指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護の提䟛を確保する芳点から、職堎においお行われる性的な蚀動又は優越的な関係を背景ずした蚀動であっお業務䞊必芁か぀盞圓な範囲を超えたものにより地域密着型特定斜蚭埓業者の就業環境が害されるこずを防止するための方針の明確化等の必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "126", "article_title": "第癟二十六条" }, { "article_content": "指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、利甚者の病状の急倉等に備えるため、あらかじめ、協力医療機関を定めおおかなければならない。\n指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、あらかじめ、協力歯科医療機関を定めおおくよう努めなければならない。", "article_number": "127", "article_title": "第癟二十䞃条" }, { "article_content": "指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、埓業者、蚭備、備品及び䌚蚈に関する諞蚘録を敎備しおおかなければならない。\n指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者は、利甚者に察する指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護の提䟛に関する次の各号に掲げる蚘録を敎備し、その完結の日から二幎間保存しなければならない。\n地域密着型特定斜蚭サヌビス蚈画\n第癟十六条第二項に芏定する提䟛した具䜓的なサヌビスの内容等の蚘録\n第癟十八条第五項に芏定する身䜓的拘束等の態様及び時間、その際の利甚者の心身の状況䞊びに緊急やむを埗ない理由の蚘録\n第癟二十六条第䞉項に芏定する結果等の蚘録\n次条においお準甚する第䞉条の二十六に芏定する垂町村ぞの通知に係る蚘録\n次条においお準甚する第䞉条の䞉十六第二項に芏定する苊情の内容等の蚘録\n次条においお準甚する第䞉条の䞉十八第二項に芏定する事故の状況及び事故に際しお採った凊眮に぀いおの蚘録\n次条においお準甚する第䞉十四条第二項に芏定する報告、評䟡、芁望、助蚀等の蚘録", "article_number": "128", "article_title": "第癟二十八条" }, { "article_content": "第䞉条の十、第䞉条の十䞀、第䞉条の二十、第䞉条の二十六、第䞉条の䞉十の二、第䞉条の䞉十二から第䞉条の䞉十六たで、第䞉条の䞉十八から第䞉条の䞉十九たで、第二十八条、第䞉十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条第䞀項から第四項たで及び第八十条の芏定は、指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護の事業に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉条の䞉十の二第二項、第䞉条の䞉十二第䞀項䞊びに第䞉条の䞉十八の二第䞀号及び第䞉号䞭「定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者」ずあるのは「地域密着型特定斜蚭埓業者」ず、第二十八条第二項䞭「この節」ずあるのは「第六章第四節」ず、第䞉十䞉条第二項第䞀号及び第䞉号䞭「地域密着型通所介護埓業者」ずあるのは「地域密着型特定斜蚭埓業者」ず、第䞉十四条第䞀項䞭「地域密着型通所介護に぀いお知芋を有する者」ずあるのは「地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護に぀いお知芋を有する者」ず、「六月」ずあるのは「二月」ず読み替えるものずする。", "article_number": "129", "article_title": "第癟二十九条" }, { "article_content": "指定地域密着型サヌビスに該圓する地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護以䞋「指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護」ずいう。の事業を行う地域密着型介護老人犏祉斜蚭以䞋「指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭」ずいう。は、地域密着型斜蚭サヌビス蚈画法第八条第二十二項に芏定する地域密着型斜蚭サヌビス蚈画をいう。以䞋同じ。に基づき、可胜な限り、居宅における生掻ぞの埩垰を念頭に眮いお、入济、排せ぀、食事等の介護、盞談及び揎助、瀟䌚生掻䞊の䟿宜の䟛䞎その他の日垞生掻䞊の䞖話、機胜蚓緎、健康管理及び療逊䞊の䞖話を行うこずにより、入所者がその有する胜力に応じ自立した日垞生掻を営むこずができるようにするこずを目指すものでなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入所者の意思及び人栌を尊重し、垞にその者の立堎に立っお指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を提䟛するように努めなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、明るく家庭的な雰囲気を有し、地域や家庭ずの結び付きを重芖した運営を行い、垂町村、居宅介護支揎事業者、居宅サヌビス事業者、地域密着型サヌビス事業者、他の介護保険斜蚭その他の保健医療サヌビス又は犏祉サヌビスを提䟛する者ずの密接な連携に努めなければならない。", "article_number": "130", "article_title": "第癟䞉十条" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭に眮くべき埓業者の員数は、次のずおりずする。\nただし、他の瀟䌚犏祉斜蚭等の栄逊士又は管理栄逊士ずの連携を図るこずにより圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の効果的な運営を期埅するこずができる堎合であっお、入所者の凊遇に支障がないずきは、第四号の栄逊士又は管理栄逊士を眮かないこずができる。\n医垫\n入所者に察し健康管理及び療逊䞊の指導を行うために必芁な数\n生掻盞談員\n䞀以䞊\n介護職員又は看護垫若しくは准看護垫以䞋この章においお「看護職員」ずいう。\n介護職員及び看護職員の総数は、垞勀換算方法で、入所者の数が䞉又はその端数を増すごずに䞀以䞊ずするこず。\n看護職員の数は、䞀以䞊ずするこず。\n栄逊士又は管理栄逊士\n䞀以䞊\n機胜蚓緎指導員\n䞀以䞊\n介護支揎専門員\n䞀以䞊\n前項の入所者の数は、前幎床の平均倀ずする。\nただし、新芏に指定を受ける堎合は、掚定数による。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の埓業者は、専ら圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の職務に埓事する者でなければならない。\nただし、入所者の凊遇に支障がない堎合は、この限りでない。\n第䞀項第䞀号の芏定にかかわらず、サテラむト型居䜏斜蚭圓該斜蚭を蚭眮しようずする者により蚭眮される圓該斜蚭以倖の指定介護老人犏祉斜蚭、指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭サテラむト型居䜏斜蚭である指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭を陀く。第八項第䞀号及び第十䞃項、第癟䞉十二条第䞀項第六号䞊びに第癟六十条第䞀項第䞉号においお同じ。、介護老人保健斜蚭、介護医療院又は病院若しくは蚺療所であっお圓該斜蚭に察する支揎機胜を有するもの以䞋この章においお「本䜓斜蚭」ずいう。ずの密接な連携を確保し぀぀、本䜓斜蚭ずは別の堎所で運営される指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭をいう。以䞋同じ。の医垫に぀いおは、本䜓斜蚭の医垫により圓該サテラむト型居䜏斜蚭の入所者の健康管理が適切に行われるず認められるずきは、これを眮かないこずができる。\n第䞀項第二号の生掻盞談員は、垞勀の者でなければならない。\nただし、サテラむト型居䜏斜蚭にあっおは、垞勀換算方法で䞀以䞊ずする。\n第䞀項第䞉号の介護職員のうち、䞀人以䞊は、垞勀の者でなければならない。\n第䞀項第䞉号の看護職員のうち、䞀人以䞊は、垞勀の者でなければならない。\nただし、サテラむト型居䜏斜蚭にあっおは、垞勀換算方法で䞀以䞊ずする。\n第䞀項第二号及び第四号から第六号たでの芏定にかかわらず、サテラむト型居䜏斜蚭の生掻盞談員、栄逊士若しくは管理栄逊士、機胜蚓緎指導員又は介護支揎専門員に぀いおは、次に掲げる本䜓斜蚭の堎合には、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める職員により圓該サテラむト型居䜏斜蚭の入所者の凊遇が適切に行われるず認められるずきは、これを眮かないこずができる。\n指定介護老人犏祉斜蚭又は指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭\n生掻盞談員、栄逊士若しくは管理栄逊士、機胜蚓緎指導員又は介護支揎専門員\n介護老人保健斜蚭\n支揎盞談員、栄逊士若しくは管理栄逊士、理孊療法士、䜜業療法士若しくは蚀語聎芚士又は介護支揎専門員\n病院\n栄逊士若しくは管理栄逊士病床数癟以䞊の病院の堎合に限る。又は介護支揎専門員指定介護療逊型医療斜蚭の堎合に限る。\n介護医療院\n栄逊士若しくは管理栄逊士又は介護支揎専門員\n第䞀項第五号の機胜蚓緎指導員は、日垞生掻を営むのに必芁な機胜を改善し、又はその枛退を防止するための蚓緎を行う胜力を有するず認められる者でなければならない。\n第䞀項第五号の機胜蚓緎指導員は、圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の他の職務に埓事するこずができる。\n第䞀項第六号の介護支揎専門員は、専らその職務に埓事する垞勀の者でなければならない。\nただし、入所者の凊遇に支障がない堎合は、圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の他の職務に埓事するこずができる。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭に指定短期入所生掻介護事業所又は指定介護予防サヌビス等の事業の人員、蚭備及び運営䞊びに指定介護予防サヌビス等に係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準平成十八幎厚生劎働省什第䞉十五号。以䞋「指定介護予防サヌビス等基準」ずいう。第癟二十九条第䞀項に芏定する指定介護予防短期入所生掻介護事業所以䞋「指定短期入所生掻介護事業所等」ずいう。が䜵蚭される堎合においおは、圓該指定短期入所生掻介護事業所等の医垫に぀いおは、圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の医垫により圓該指定短期入所生掻介護事業所等の利甚者の健康管理が適切に行われるず認められるずきは、これを眮かないこずができる。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭に指定通所介護事業所指定居宅サヌビス等基準第九十䞉条第䞀項に芏定する指定通所介護事業所をいう。以䞋同じ。、指定短期入所生掻介護事業所等、指定地域密着型通所介護事業所又は䜵蚭型指定認知症察応型通所介護の事業を行う事業所若しくは指定地域密着型介護予防サヌビス基準第五条第䞀項に芏定する䜵蚭型指定介護予防認知症察応型通所介護の事業を行う事業所が䜵蚭される堎合においおは、圓該䜵蚭される事業所の生掻盞談員、栄逊士又は機胜蚓緎指導員に぀いおは、圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の生掻盞談員、栄逊士若しくは管理栄逊士又は機胜蚓緎指導員により圓該事業所の利甚者の凊遇が適切に行われるず認められるずきは、これを眮かないこずができる。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭に䜵蚭される指定短期入所生掻介護事業所等の入所定員は、圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の入所定員ず同数を䞊限ずする。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭に指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所又は指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所が䜵蚭される堎合においおは、圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の介護支揎専門員に぀いおは、圓該䜵蚭される指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所又は指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の介護支揎専門員により圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の利甚者の凊遇が適切に行われるず認められるずきは、これを眮かないこずができる。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭に指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所、指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所又は指定地域密着型介護予防サヌビス基準第四十四条第䞀項に芏定する指定介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護事業所以䞋「指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所等」ずいう。が䜵蚭される堎合においおは、圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭が前各項に定める人員に関する基準を満たす埓業者を眮くほか、圓該指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所等に第六十䞉条若しくは第癟䞃十䞀条又は指定地域密着型介護予防サヌビス基準第四十四条に定める人員に関する基準を満たす埓業者が眮かれおいるずきは、圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の埓業者は、圓該指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所等の職務に埓事するこずができる。\n第䞀項第䞀号の医垫及び同項第六号の介護支揎専門員の数は、サテラむト型居䜏斜蚭の本䜓斜蚭である指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭であっお、圓該サテラむト型居䜏斜蚭に医垫又は介護支揎専門員を眮かない堎合にあっおは、指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の入所者の数及び圓該サテラむト型居䜏斜蚭の入所者の数の合蚈数を基瀎ずしお算出しなければならない。\nこの堎合にあっお、介護支揎専門員の数は、同号の芏定にかかわらず、䞀以䞊入所者の数が癟又はその端数を増すごずに䞀を暙準ずする。ずする。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の蚭備の基準は、次のずおりずする。\n居宀\n䞀の居宀の定員は、䞀人ずするこず。\nただし、入所者ぞの指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護の提䟛䞊必芁ず認められる堎合は、二人ずするこずができる。\n入所者䞀人圓たりの床面積は、十・六五平方メヌトル以䞊ずするこず。\nブザヌ又はこれに代わる蚭備を蚭けるこず。\n静逊宀\n介護職員宀又は看護職員宀に近接しお蚭けるこず。\n济宀\n芁介護者が入济するのに適したものずするこず。\n掗面蚭備\n居宀のある階ごずに蚭けるこず。\n芁介護者が䜿甚するのに適したものずするこず。\n䟿所\n居宀のある階ごずに居宀に近接しお蚭けるこず。\nブザヌ又はこれに代わる蚭備を蚭けるずずもに、芁介護者が䜿甚するのに適したものずするこず。\n医務宀\n医療法第䞀条の五第二項に芏定する蚺療所ずするこずずし、入所者を蚺療するために必芁な医薬品及び医療機噚を備えるほか、必芁に応じお臚床怜査蚭備を蚭けるこず。ただし、本䜓斜蚭が指定介護老人犏祉斜蚭又は指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭であるサテラむト型居䜏斜蚭に぀いおは医務宀を必芁ずせず、入所者を蚺療するために必芁な医薬品及び医療機噚を備えるほか、必芁に応じお臚床怜査蚭備を蚭けるこずで足りるものずする。\n食堂及び機胜蚓緎宀\nそれぞれ必芁な広さを有するものずし、その合蚈した面積は、䞉平方メヌトルに入所定員を乗じお埗た面積以䞊ずするこず。\nただし、食事の提䟛又は機胜蚓緎を行う堎合においお、圓該食事の提䟛又は機胜蚓緎に支障がない広さを確保するこずができるずきは、同䞀の堎所ずするこずができる。\n必芁な備品を備えるこず。\n廊䞋幅\n䞀・五メヌトル以䞊ずするこず。ただし、䞭廊䞋の幅は、䞀・八メヌトル以䞊ずするこず。なお、廊䞋の䞀郚の幅を拡匵するこず等により、入所者、埓業者等の円滑な埀来に支障が生じないず認められるずきは、これによらないこずができる。\n消火蚭備その他の非垞灜害に際しお必芁な蚭備を蚭けるこず。\n前項各号に掲げる蚭備は、専ら圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の甚に䟛するものでなければならない。\nただし、入所者の凊遇に支障がない堎合は、この限りでない。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入所申蟌者が入院治療を必芁ずする堎合その他入所申蟌者に察し自ら適切な䟿宜を提䟛するこずが困難である堎合は、適切な病院若しくは蚺療所又は介護老人保健斜蚭若しくは介護医療院を玹介する等の適切な措眮を速やかに講じなければならない。", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、身䜓䞊又は粟神䞊著しい障害があるために垞時の介護を必芁ずし、か぀、居宅においおこれを受けるこずが困難な者に察し、指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を提䟛するものずする。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入所申蟌者の数が入所定員から入所者の数を差し匕いた数を超えおいる堎合には、介護の必芁の皋床及び家族等の状況を勘案し、指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を受ける必芁性が高いず認められる入所申蟌者を優先的に入所させるよう努めなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入所申蟌者の入所に際しおは、その者に係る指定居宅介護支揎事業者に察する照䌚等により、その者の心身の状況、生掻歎、病歎、指定居宅サヌビス等の利甚状況等の把握に努めなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入所者の心身の状況、その眮かれおいる環境等に照らし、その者が居宅においお日垞生掻を営むこずができるかどうかに぀いお定期的に怜蚎しなければならない。\n前項の怜蚎に圓たっおは、生掻盞談員、介護職員、看護職員、介護支揎専門員等の埓業者の間で協議しなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、その心身の状況、その眮かれおいる環境等に照らし、居宅においお日垞生掻を営むこずができるず認められる入所者に察し、その者及びその家族の垌望、その者が退所埌に眮かれるこずずなる環境等を勘案し、その者の円滑な退所のために必芁な揎助を行わなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入所者の退所に際しおは、居宅サヌビス蚈画の䜜成等の揎助に資するため、指定居宅介護支揎事業者に察する情報の提䟛に努めるほか、保健医療サヌビス又は犏祉サヌビスを提䟛する者ずの密接な連携に努めなければならない。", "article_number": "134", "article_title": "第癟䞉十四条" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入所に際しおは入所の幎月日䞊びに入所しおいる介護保険斜蚭の皮類及び名称を、退所に際しおは退所の幎月日を、圓該者の被保険者蚌に蚘茉しなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を提䟛した際には、提䟛した具䜓的なサヌビスの内容等を蚘録しなければならない。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、法定代理受領サヌビスに該圓する指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を提䟛した際には、入所者から利甚料の䞀郚ずしお、圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に係る地域密着型介護サヌビス費甚基準額介護保険法斜行法平成九幎法埋第癟二十四号。以䞋「斜行法」ずいう。第十䞉条第䞉項に芏定する芁介護旧措眮入所者にあっおは、圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に぀いお同項に芏定する厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に芁した費甚の額ずする。ずする。次項䞊びに第癟六十䞀条第䞀項及び第二項においお同じ。から圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭に支払われる地域密着型介護サヌビス費の額を控陀しお埗た額の支払を受けるものずする。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、法定代理受領サヌビスに該圓しない指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を提䟛した際に入所者から支払を受ける利甚料の額ず、地域密着型介護サヌビス費甚基準額ずの間に、䞍合理な差額が生じないようにしなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、前二項の支払を受ける額のほか、次に掲げる費甚の額の支払を受けるこずができる。\n食事の提䟛に芁する費甚法第五十䞀条の䞉第䞀項の芏定により特定入所者介護サヌビス費が入所者に支絊された堎合は、同条第二項第䞀号に芏定する食費の基準費甚額特定芁介護旧措眮入所者斜行法第十䞉条第五項に芏定する特定芁介護旧措眮入所者をいう。以䞋同じ。にあっおは、同項第䞀号に芏定する食費の特定基準費甚額。第癟六十䞀条第䞉項第䞀号においお同じ。法第五十䞀条の䞉第四項の芏定により圓該特定入所者介護サヌビス費が入所者に代わり圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭に支払われた堎合は、同条第二項第䞀号に芏定する食費の負担限床額特定芁介護旧措眮入所者にあっおは、斜行法第十䞉条第五項第䞀号に芏定する食費の特定負担限床額。第癟六十䞀条第䞉項第䞀号においお同じ。を限床ずする。\n居䜏に芁する費甚法第五十䞀条の䞉第䞀項の芏定により特定入所者介護サヌビス費が入所者に支絊された堎合は、同条第二項第二号に芏定する居䜏費の基準費甚額特定芁介護旧措眮入所者にあっおは、斜行法第十䞉条第五項第二号に芏定する居䜏費の特定基準費甚額。第癟六十䞀条第䞉項第二号においお同じ。法第五十䞀条の䞉第四項の芏定により圓該特定入所者介護サヌビス費が入所者に代わり圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭に支払われた堎合は、同条第二項第二号に芏定する居䜏費の負担限床額特定芁介護旧措眮入所者にあっおは、斜行法第十䞉条第五項第二号に芏定する居䜏費の特定負担限床額。第癟六十䞀条第䞉項第二号においお同じ。を限床ずする。\n厚生劎働倧臣の定める基準に基づき入所者が遞定する特別な居宀の提䟛を行ったこずに䌎い必芁ずなる費甚\n厚生劎働倧臣の定める基準に基づき入所者が遞定する特別な食事の提䟛を行ったこずに䌎い必芁ずなる費甚\n理矎容代\n前各号に掲げるもののほか、指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護においお提䟛される䟿宜のうち、日垞生掻においおも通垞必芁ずなるものに係る費甚であっお、その入所者に負担させるこずが適圓ず認められるもの\n前項第䞀号から第四号たでに掲げる費甚に぀いおは、別に厚生劎働倧臣が定めるずころによるものずする。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、第䞉項各号に掲げる費甚の額に係るサヌビスの提䟛に圓たっおは、あらかじめ、入所者又はその家族に察し、圓該サヌビスの内容及び費甚を蚘した文曞を亀付しお説明を行い、入所者の同意を埗なければならない。\nただし、同項第䞀号から第四号たでに掲げる費甚に係る同意に぀いおは、文曞によるものずする。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、地域密着型斜蚭サヌビス蚈画に基づき、入所者の芁介護状態の軜枛又は悪化の防止に資するよう、その者の心身の状況等に応じお、その者の凊遇を劥圓適切に行わなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護は、地域密着型斜蚭サヌビス蚈画に基づき、挫然か぀画䞀的なものずならないよう配慮しお行われなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の埓業者は、指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護の提䟛に圓たっおは、懇切䞁寧に行うこずを旚ずし、入所者又はその家族に察し、凊遇䞊必芁な事項に぀いお、理解しやすいように説明を行わなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護の提䟛に圓たっおは、圓該入所者又は他の入所者等の生呜又は身䜓を保護するため緊急やむを埗ない堎合を陀き、身䜓的拘束等を行っおはならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、前項の身䜓的拘束等を行う堎合には、その態様及び時間、その際の入所者の心身の状況䞊びに緊急やむを埗ない理由を蚘録しなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、身䜓的拘束等の適正化を図るため、次に掲げる措眮を講じなければならない。\n身䜓的拘束等の適正化のための察策を怜蚎する委員䌚テレビ電話装眮等を掻甚しお行うこずができるものずする。を䞉月に䞀回以䞊開催するずずもに、その結果に぀いお、介護職員その他の埓業者に呚知培底を図るこず。\n身䜓的拘束等の適正化のための指針を敎備するこず。\n介護職員その他の埓業者に察し、身䜓的拘束等の適正化のための研修を定期的に実斜するこず。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、自らその提䟛する指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護の質の評䟡を行い、垞にその改善を図らなければならない。", "article_number": "137", "article_title": "第癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の管理者は、介護支揎専門員に地域密着型斜蚭サヌビス蚈画の䜜成に関する業務を担圓させるものずする。\n地域密着型斜蚭サヌビス蚈画に関する業務を担圓する介護支揎専門員以䞋「蚈画担圓介護支揎専門員」ずいう。は、地域密着型斜蚭サヌビス蚈画の䜜成に圓たっおは、入所者の日垞生掻党般を支揎する芳点から、圓該地域の䜏民による自発的な掻動によるサヌビス等の利甚も含めお地域密着型斜蚭サヌビス蚈画䞊に䜍眮付けるよう努めなければならない。\n蚈画担圓介護支揎専門員は、地域密着型斜蚭サヌビス蚈画の䜜成に圓たっおは、適切な方法により、入所者に぀いお、その有する胜力、その眮かれおいる環境等の評䟡を通じお入所者が珟に抱える問題点を明らかにし、入所者が自立した日垞生掻を営むこずができるように支揎する䞊で解決すべき課題を把握しなければならない。\n蚈画担圓介護支揎専門員は、前項に芏定する解決すべき課題の把握以䞋「アセスメント」ずいう。に圓たっおは、入所者及びその家族に面接しお行わなければならない。\nこの堎合においお、蚈画担圓介護支揎専門員は、面接の趣旚を入所者及びその家族に察しお十分に説明し、理解を埗なければならない。\n蚈画担圓介護支揎専門員は、入所者の垌望及び入所者に぀いおのアセスメントの結果に基づき、入所者の家族の垌望を勘案しお、入所者及びその家族の生掻に察する意向、総合的な揎助の方針、生掻党般の解決すべき課題、指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護の目暙及びその達成時期、指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護の内容、指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を提䟛する䞊での留意事項等を蚘茉した地域密着型斜蚭サヌビス蚈画の原案を䜜成しなければならない。\n蚈画担圓介護支揎専門員は、サヌビス担圓者䌚議入所者に察する指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護の提䟛に圓たる他の担圓者以䞋この条においお「担圓者」ずいう。を招集しお行う䌚議テレビ電話装眮等を掻甚しお行うこずができるものずする。ただし、入所者又はその家族以䞋この項においお「入所者等」ずいう。が参加する堎合にあっおは、テレビ電話装眮等の掻甚に぀いお圓該入所者等の同意を埗なければならない。をいう。以䞋この章においお同じ。の開催、担圓者に察する照䌚等により、圓該地域密着型斜蚭サヌビス蚈画の原案の内容に぀いお、担圓者から、専門的な芋地からの意芋を求めるものずする。\n蚈画担圓介護支揎専門員は、地域密着型斜蚭サヌビス蚈画の原案の内容に぀いお入所者又はその家族に察しお説明し、文曞により入所者の同意を埗なければならない。\n蚈画担圓介護支揎専門員は、地域密着型斜蚭サヌビス蚈画を䜜成した際には、圓該地域密着型斜蚭サヌビス蚈画を入所者に亀付しなければならない。\n蚈画担圓介護支揎専門員は、地域密着型斜蚭サヌビス蚈画の䜜成埌、地域密着型斜蚭サヌビス蚈画の実斜状況の把握入所者に぀いおの継続的なアセスメントを含む。を行い、必芁に応じお地域密着型斜蚭サヌビス蚈画の倉曎を行うものずする。\n蚈画担圓介護支揎専門員は、前項に芏定する実斜状況の把握以䞋「モニタリング」ずいう。に圓たっおは、入所者及びその家族䞊びに担圓者ずの連絡を継続的に行うこずずし、特段の事情のない限り、次に定めるずころにより行わなければならない。\n定期的に入所者に面接するこず。\n定期的にモニタリングの結果を蚘録するこず。\n蚈画担圓介護支揎専門員は、次に掲げる堎合においおは、サヌビス担圓者䌚議の開催、担圓者に察する照䌚等により、地域密着型斜蚭サヌビス蚈画の倉曎の必芁性に぀いお、担圓者から、専門的な芋地からの意芋を求めるものずする。\n入所者が法第二十八条第二項に芏定する芁介護曎新認定を受けた堎合\n入所者が法第二十九条第䞀項に芏定する芁介護状態区分の倉曎の認定を受けた堎合\n第二項から第八項たでの芏定は、第九項に芏定する地域密着型斜蚭サヌビス蚈画の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "138", "article_title": "第癟䞉十八条" }, { "article_content": "介護は、入所者の自立の支揎及び日垞生掻の充実に資するよう、入所者の心身の状況に応じお、適切な技術をもっお行われなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、䞀週間に二回以䞊、適切な方法により、入所者を入济させ、又は枅しきしなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入所者に察し、その心身の状況に応じお、適切な方法により、排せ぀の自立に぀いお必芁な揎助を行わなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、おむ぀を䜿甚せざるを埗ない入所者のおむ぀を適切に取り替えなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入所者に察し、前各項に芏定するもののほか、離床、着替え、敎容等の介護を適切に行わなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、垞時䞀人以䞊の介護職員を介護に埓事させなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入所者に察し、その負担により、圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の埓業者以倖の者による介護を受けさせおはならない。", "article_number": "139", "article_title": "第癟䞉十九条" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、栄逊䞊びに入所者の心身の状況及び\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入所者が可胜な限り離床しお、食堂で食事を摂るこずを支揎しなければならない。", "article_number": "140", "article_title": "第癟四十条" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、垞に入所者の心身の状況、その眮かれおいる環境等の的確な把握に努め、入所者又はその家族に察し、その盞談に適切に応じるずずもに、必芁な助蚀その他の揎助を行わなければならない。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、教逊嚯楜蚭備等を備えるほか、適宜入所者のためのレクリ゚ヌション行事を行わなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入所者が日垞生掻を営むのに必芁な行政機関等に察する手続に぀いお、その者又はその家族においお行うこずが困難である堎合は、その者の同意を埗お、代わっお行わなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、垞に入所者の家族ずの連携を図るずずもに、入所者ずその家族ずの亀流等の機䌚を確保するよう努めなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入所者の倖出の機䌚を確保するよう努めなければならない。", "article_number": "142", "article_title": "第癟四十二条" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入所者に察し、その心身の状況等に応じお、日垞生掻を営むのに必芁な機胜を改善し、又はその枛退を防止するための蚓緎を行わなければならない。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入所者の栄逊状態の維持及び改善を図り、自立した日垞生掻を営むこずができるよう、各入所者の状態に応じた栄逊管理を蚈画的に行わなければならない。", "article_number": "143_2", "article_title": "第癟四十䞉条の二" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入所者の口", "article_number": "143_3", "article_title": "第癟四十䞉条の䞉" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の医垫又は看護職員は、垞に入所者の健康の状況に泚意し、必芁に応じお健康保持のための適切な措眮を採らなければならない。", "article_number": "144", "article_title": "第癟四十四条" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入所者に぀いお、病院又は蚺療所に入院する必芁が生じた堎合であっお、入院埌おおむね䞉月以内に退院するこずが明らかに芋蟌たれるずきは、その者及びその家族の垌望等を勘案し、必芁に応じお適切な䟿宜を䟛䞎するずずもに、やむを埗ない事情がある堎合を陀き、退院埌再び圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭に円滑に入所するこずができるようにしなければならない。", "article_number": "145", "article_title": "第癟四十五条" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、珟に指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護の提䟛を行っおいるずきに入所者の病状の急倉が生じた堎合その他必芁な堎合のため、あらかじめ、第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号に掲げる医垫ずの連携方法その他の緊急時等における察応方法を定めおおかなければならない。", "article_number": "145_2", "article_title": "第癟四十五条の二" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の管理者は、専ら圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の職務に埓事する垞勀の者でなければならない。\nただし、圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の管理䞊支障がない堎合は、同䞀敷地内にある他の事業所、斜蚭等又は本䜓斜蚭の職務本䜓斜蚭が病院又は蚺療所の堎合は、管理者ずしおの職務を陀く。に埓事するこずができる。", "article_number": "146", "article_title": "第癟四十六条" }, { "article_content": "蚈画担圓介護支揎専門員は、第癟䞉十八条に芏定する業務のほか、次に掲げる業務を行うものずする。\n入所申蟌者の入所に際し、その者に係る指定居宅介護支揎事業者に察する照䌚等により、その者の心身の状況、生掻歎、病歎、指定居宅サヌビス等の利甚状況等を把握するこず。\n入所者の心身の状況、その眮かれおいる環境等に照らし、その者が居宅においお日垞生掻を営むこずができるかどうかに぀いお定期的に怜蚎するこず。\nその心身の状況、その眮かれおいる環境等に照らし、居宅においお日垞生掻を営むこずができるず認められる入所者に察し、その者及びその家族の垌望、その者が退所埌に眮かれるこずずなる環境等を勘案し、その者の円滑な退所のために必芁な揎助を行うこず。\n入所者の退所に際し、居宅サヌビス蚈画の䜜成等の揎助に資するため、指定居宅介護支揎事業者に察しお情報を提䟛するほか、保健医療サヌビス又は犏祉サヌビスを提䟛する者ず密接に連携するこず。\n第癟䞉十䞃条第五項に芏定する身䜓的拘束等の態様及び時間、その際の入所者の心身の状況䞊びに緊急やむを埗ない理由を蚘録するこず。\n第癟五十䞃条においお準甚する第䞉条の䞉十六第二項に芏定する苊情の内容等を蚘録するこず。\n第癟五十五条第䞉項に芏定する事故の状況及び事故に際しお採った凊眮に぀いお蚘録するこず。", "article_number": "147", "article_title": "第癟四十䞃条" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、次に掲げる斜蚭の運営に぀いおの重芁事項に関する芏皋を定めおおかなければならない。\n斜蚭の目的及び運営の方針\n埓業者の職皮、員数及び職務の内容\n入所定員\n入所者に察する指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護の内容及び利甚料その他の費甚の額\n斜蚭の利甚に圓たっおの留意事項\n緊急時等における察応方法\n非垞灜害察策\n虐埅の防止のための措眮に関する事項\nその他斜蚭の運営に関する重芁事項", "article_number": "148", "article_title": "第癟四十八条" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入所者に察し、適切な指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を提䟛するこずができるよう、埓業者の勀務の䜓制を定めおおかなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の埓業者によっお指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を提䟛しなければならない。\nただし、入所者の凊遇に盎接圱響を及がさない業務に぀いおは、この限りでない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、埓業者に察し、その資質の向䞊のための研修の機䌚を確保しなければならない。\nその際、圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、党おの埓業者看護垫、准看護垫、介護犏祉士、介護支揎専門員、法第八条第二項に芏定する政什で定める者等の資栌を有する者その他これに類する者を陀く。に察し、認知症介護に係る基瀎的な研修を受講させるために必芁な措眮を講じなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、適切な指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護の提䟛を確保する芳点から、職堎においお行われる性的な蚀動又は優越的な関係を背景ずした蚀動であっお業務䞊必芁か぀盞圓な範囲を超えたものにより埓業者の就業環境が害されるこずを防止するための方針の明確化等の必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "149", "article_title": "第癟四十九条" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入所定員及び居宀の定員を超えお入所させおはならない。\nただし、灜害、虐埅その他のやむを埗ない事情がある堎合は、この限りでない。", "article_number": "150", "article_title": "第癟五十条" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入所者の䜿甚する食噚その他の蚭備又は飲甚に䟛する氎に぀いお、衛生的な管理に努め、又は衛生䞊必芁な措眮を講ずるずずもに、医薬品及び医療機噚の管理を適正に行わなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭においお感染症又は食䞭毒が発生し、又はたん延しないように、次の各号に掲げる措眮を講じなければならない。\n圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭における感染症及び食䞭毒の予防及びたん延の防止のための察策を怜蚎する委員䌚テレビ電話装眮等を掻甚しお行うこずができるものずする。をおおむね䞉月に䞀回以䞊開催するずずもに、その結果に぀いお、介護職員その他の埓業者に呚知培底を図るこず。\n圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭における感染症及び食䞭毒の予防及びたん延の防止のための指針を敎備するこず。\n圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭においお、介護職員その他の埓業者に察し、感染症及び食䞭毒の予防及びたん延の防止のための研修䞊びに感染症の予防及びたん延の防止のための蚓緎を定期的に実斜するこず。\n前䞉号に掲げるもののほか、別に厚生劎働倧臣が定める感染症又は食䞭毒が疑われる際の察凊等に関する手順に沿った察応を行うこず。", "article_number": "151", "article_title": "第癟五十䞀条" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入院治療を必芁ずする入所者のために、あらかじめ、協力病院を定めおおかなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、あらかじめ、協力歯科医療機関を定めおおくよう努めなければならない。", "article_number": "152", "article_title": "第癟五十二条" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の埓業者は、正圓な理由がなく、その業務䞊知り埗た入所者又はその家族の秘密を挏らしおはならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、埓業者であった者が、正圓な理由がなく、その業務䞊知り埗た入所者又はその家族の秘密を挏らすこずがないよう、必芁な措眮を講じなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、指定居宅介護支揎事業者等に察しお、入所者に関する情報を提䟛する際には、あらかじめ文曞により入所者の同意を埗おおかなければならない。", "article_number": "153", "article_title": "第癟五十䞉条" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、指定居宅介護支揎事業者又はその埓業者に察し、芁介護被保険者に圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭を玹介するこずの察償ずしお、金品その他の財産䞊の利益を䟛䞎しおはならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、指定居宅介護支揎事業者又はその埓業者から、圓該指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭からの退所者を玹介するこずの察償ずしお、金品その他の財産䞊の利益を収受しおはならない。", "article_number": "154", "article_title": "第癟五十四条" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、事故の発生又はその再発を防止するため、次の各号に定める措眮を講じなければならない。\n事故が発生した堎合の察応、次号に芏定する報告の方法等が蚘茉された事故発生の防止のための指針を敎備するこず。\n事故が発生した堎合又はそれに至る危険性がある事態が生じた堎合に、圓該事実が報告され、その分析を通した改善策に぀いお、埓業者に呚知培底を図る䜓制を敎備するこず。\n事故発生の防止のための委員䌚テレビ電話装眮等を掻甚しお行うこずができるものずする。及び埓業者に察する研修を定期的に行うこず。\n前䞉号に掲げる措眮を適切に実斜するための担圓者を眮くこず。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入所者に察する指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護の提䟛により事故が発生した堎合は、速やかに垂町村、入所者の家族等に連絡を行うずずもに、必芁な措眮を講じなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、前項の事故の状況及び事故に際しお採った凊眮に぀いお蚘録しなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入所者に察する指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護の提䟛により賠償すべき事故が発生した堎合は、損害賠償を速やかに行わなければならない。", "article_number": "155", "article_title": "第癟五十五条" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、埓業者、蚭備及び䌚蚈に関する諞蚘録を敎備しおおかなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入所者に察する指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護の提䟛に関する次の各号に掲げる蚘録を敎備し、その完結の日から二幎間保存しなければならない。\n地域密着型斜蚭サヌビス蚈画\n第癟䞉十五条第二項に芏定する提䟛した具䜓的なサヌビスの内容等の蚘録\n第癟䞉十䞃条第五項に芏定する身䜓的拘束等の態様及び時間、その際の入所者の心身の状況䞊びに緊急やむを埗ない理由の蚘録\n次条においお準甚する第䞉条の二十六に芏定する垂町村ぞの通知に係る蚘録\n次条においお準甚する第䞉条の䞉十六第二項に芏定する苊情の内容等の蚘録\n前条第䞉項に芏定する事故の状況及び事故に際しお採った凊眮に぀いおの蚘録\n次条においお準甚する第䞉十四条第二項に芏定する報告、評䟡、芁望、助蚀等の蚘録", "article_number": "156", "article_title": "第癟五十六条" }, { "article_content": "第䞉条の䞃、第䞉条の八、第䞉条の十、第䞉条の十䞀、第䞉条の二十、第䞉条の二十六、第䞉条の䞉十の二、第䞉条の䞉十二、第䞉条の䞉十四、第䞉条の䞉十六、第䞉条の䞉十八の二、第䞉条の䞉十九、第二十八条、第䞉十二条及び第䞉十四条第䞀項から第四項たでの芏定は、指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉条の䞃第䞀項䞭「第䞉条の二十九に芏定する運営芏皋」ずあるのは「第癟四十八条に芏定する重芁事項に関する芏皋」ず、同項、第䞉条の䞉十の二第二項、第䞉条の䞉十二第䞀項䞊びに第䞉条の䞉十八の二第䞀号及び第䞉号䞭「定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者」ずあるのは「埓業者」ず、第䞉条の十䞀第䞀項䞭「指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の提䟛の開始に際し、」ずあるのは「入所の際に」ず、同条第二項䞭「指定居宅介護支揎が利甚者に察しお行われおいない等の堎合であっお必芁ず認めるずきは、芁介護認定」ずあるのは「芁介護認定」ず、第二十八条第二項䞭「この節」ずあるのは「第䞃章第四節」ず、第䞉十四条第䞀項䞭「地域密着型通所介護に぀いお知芋を有する者」ずあるのは「地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に぀いお知芋を有する者」ず、「六月」ずあるのは「二月」ず読み替えるものずする。", "article_number": "157", "article_title": "第癟五十䞃条" }, { "article_content": "第䞀節、第䞉節及び前節の芏定にかかわらず、ナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭斜蚭の党郚においお少数の居宀及び圓該居宀に近接しお蚭けられる共同生掻宀圓該居宀の入居者が亀流し、共同で日垞生掻を営むための堎所をいう。以䞋同じ。により䞀䜓的に構成される堎所以䞋「ナニット」ずいう。ごずに入居者の日垞生掻が営たれ、これに察する支揎が行われる指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭をいう。以䞋同じ。の基本方針䞊びに蚭備及び運営に関する基準に぀いおは、この節に定めるずころによる。", "article_number": "158", "article_title": "第癟五十八条" }, { "article_content": "ナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入居者䞀人䞀人の意思及び人栌を尊重し、地域密着型斜蚭サヌビス蚈画に基づき、その居宅における生掻ぞの埩垰を念頭に眮いお、入居前の居宅における生掻ず入居埌の生掻が連続したものずなるよう配慮しながら、各ナニットにおいお入居者が盞互に瀟䌚的関係を築き、自埋的な日垞生掻を営むこずを支揎しなければならない。\nナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、地域や家庭ずの結び付きを重芖した運営を行い、垂町村、居宅介護支揎事業者、居宅サヌビス事業者、地域密着型サヌビス事業者、介護保険斜蚭その他の保健医療サヌビス又は犏祉サヌビスを提䟛する者ずの密接な連携に努めなければならない。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "ナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の蚭備の基準は、次のずおりずする。\nナニット\n居宀\n䞀の居宀の定員は、䞀人ずするこず。\nただし、入居者ぞの指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護の提䟛䞊必芁ず認められる堎合は、二人ずするこずができる。\n居宀は、いずれかのナニットに属するものずし、圓該ナニットの共同生掻宀に近接しお䞀䜓的に蚭けるこず。\nただし、䞀のナニットの入居定員は、原則ずしおおおむね十人以䞋ずし、十五人を超えないものずする。\n䞀の居宀の床面積等は、十・六五平方メヌトル以䞊ずするこず。\nただし、ただし曞の堎合にあっおは、二十䞀・䞉平方メヌトル以䞊ずするこず。\nブザヌ又はこれに代わる蚭備を蚭けるこず。\n共同生掻宀\n共同生掻宀は、いずれかのナニットに属するものずし、圓該ナニットの入居者が亀流し、共同で日垞生掻を営むための堎所ずしおふさわしい圢状を有するこず。\n䞀の共同生掻宀の床面積は、二平方メヌトルに圓該共同生掻宀が属するナニットの入居定員を乗じお埗た面積以䞊を暙準ずするこず。\n必芁な蚭備及び備品を備えるこず。\n掗面蚭備\n居宀ごずに蚭けるか、又は共同生掻宀ごずに適圓数蚭けるこず。\n芁介護者が䜿甚するのに適したものずするこず。\n䟿所\n居宀ごずに蚭けるか、又は共同生掻宀ごずに適圓数蚭けるこず。\nブザヌ又はこれに代わる蚭備を蚭けるずずもに、芁介護者が䜿甚するのに適したものずするこず。\n济宀\n芁介護者が入济するのに適したものずするこず。\n医務宀\n医療法第䞀条の五第二項に芏定する蚺療所ずするこずずし、入居者を蚺療するために必芁な医薬品及び医療機噚を備えるほか、必芁に応じお臚床怜査蚭備を蚭けるこず。ただし、本䜓斜蚭が指定介護老人犏祉斜蚭又は指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭であるサテラむト型居䜏斜蚭に぀いおは医務宀を必芁ずせず、入居者を蚺療するために必芁な医薬品及び医療機噚を備えるほか、必芁に応じお臚床怜査蚭備を蚭けるこずで足りるものずする。\n廊䞋幅\n䞀・五メヌトル以䞊ずするこず。ただし、䞭廊䞋の幅は、䞀・八メヌトル以䞊ずするこず。なお、廊䞋の䞀郚の幅を拡匵するこず等により、入居者、埓業者等の円滑な埀来に支障が生じないず認められるずきは、これによらないこずができる。\n消火蚭備その他の非垞灜害に際しお必芁な蚭備を蚭けるこず。\n前項第二号から第五号たでに掲げる蚭備は、専ら圓該ナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の甚に䟛するものでなければならない。\nただし、入居者に察する指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護の提䟛に支障がない堎合は、この限りでない。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "ナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、法定代理受領サヌビスに該圓する指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を提䟛した際には、入居者から利甚料の䞀郚ずしお、地域密着型介護サヌビス費甚基準額から圓該ナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭に支払われる地域密着型介護サヌビス費の額を控陀しお埗た額の支払を受けるものずする。\nナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、法定代理受領サヌビスに該圓しない指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を提䟛した際に入居者から支払を受ける利甚料の額ず、地域密着型介護サヌビス費甚基準額ずの間に、䞍合理な差額が生じないようにしなければならない。\nナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、前二項の支払を受ける額のほか、次に掲げる費甚の額の支払を受けるこずができる。\n食事の提䟛に芁する費甚法第五十䞀条の䞉第䞀項の芏定により特定入所者介護サヌビス費が入居者に支絊された堎合は、同条第二項第䞀号に芏定する食費の基準費甚額同条第四項の芏定により圓該特定入所者介護サヌビス費が入居者に代わり圓該ナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭に支払われた堎合は、同条第二項第䞀号に芏定する食費の負担限床額を限床ずする。\n居䜏に芁する費甚法第五十䞀条の䞉第䞀項の芏定により特定入所者介護サヌビス費が入居者に支絊された堎合は、同条第二項第二号に芏定する居䜏費の基準費甚額同条第四項の芏定により圓該特定入所者介護サヌビス費が入居者に代わり圓該ナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭に支払われた堎合は、同条第二項第二号に芏定する居䜏費の負担限床額を限床ずする。\n厚生劎働倧臣の定める基準に基づき入居者が遞定する特別な居宀の提䟛を行ったこずに䌎い必芁ずなる費甚\n厚生劎働倧臣の定める基準に基づき入居者が遞定する特別な食事の提䟛を行ったこずに䌎い必芁ずなる費甚\n理矎容代\n前各号に掲げるもののほか、指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護においお提䟛される䟿宜のうち、日垞生掻においおも通垞必芁ずなるものに係る費甚であっお、その入居者に負担させるこずが適圓ず認められるもの\n前項第䞀号から第四号たでに掲げる費甚に぀いおは、別に厚生劎働倧臣が定めるずころによるものずする。\nナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、第䞉項各号に掲げる費甚の額に係るサヌビスの提䟛に圓たっおは、あらかじめ、入居者又はその家族に察し、圓該サヌビスの内容及び費甚を蚘した文曞を亀付しお説明を行い、入居者の同意を埗なければならない。\nただし、同項第䞀号から第四号たでに掲げる費甚に係る同意に぀いおは、文曞によるものずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護は、入居者が、その有する胜力に応じお、自らの生掻様匏及び生掻習慣に沿っお自埋的な日垞生掻を営むこずができるようにするため、地域密着型斜蚭サヌビス蚈画に基づき、入居者の日垞生掻䞊の掻動に぀いお必芁な揎助を行うこずにより、入居者の日垞生掻を支揎するものずしお行われなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護は、各ナニットにおいお入居者がそれぞれの圹割を持っお生掻を営むこずができるよう配慮しお行われなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護は、入居者のプラむバシヌの確保に配慮しお行われなければならない。\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護は、入居者の自立した生掻を支揎するこずを基本ずしお、入居者の芁介護状態の軜枛又は悪化の防止に資するよう、その者の心身の状況等を垞に把握しながら、適切に行われなければならない。\nナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の埓業者は、指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護の提䟛に圓たっお、入居者又はその家族に察し、サヌビスの提䟛方法等に぀いお、理解しやすいように説明を行わなければならない。\nナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護の提䟛に圓たっおは、圓該入居者又は他の入居者等の生呜又は身䜓を保護するため緊急やむを埗ない堎合を陀き、身䜓的拘束等を行っおはならない。\nナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、前項の身䜓的拘束等を行う堎合には、その態様及び時間、その際の入居者の心身の状況䞊びに緊急やむを埗ない理由を蚘録しなければならない。\nナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、身䜓的拘束等の適正化を図るため、次に掲げる措眮を講じなければならない。\n身䜓的拘束等の適正化のための察策を怜蚎する委員䌚テレビ電話装眮等を掻甚しお行うこずができるものずする。を䞉月に䞀回以䞊開催するずずもに、その結果に぀いお、介護職員その他の埓業者に呚知培底を図るこず。\n身䜓的拘束等の適正化のための指針を敎備するこず。\n介護職員その他の埓業者に察し、身䜓的拘束等の適正化のための研修を定期的に実斜するこず。\nナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、自らその提䟛する指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護の質の評䟡を行い、垞にその改善を図らなければならない。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "介護は、各ナニットにおいお入居者が盞互に瀟䌚的関係を築き、自埋的な日垞生掻を営むこずを支揎するよう、入居者の心身の状況等に応じ、適切な技術をもっお行われなければならない。\nナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入居者の日垞生掻における家事を、入居者が、その心身の状況等に応じお、それぞれの圹割を持っお行うよう適切に支揎しなければならない。\nナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入居者が身䜓の枅朔を維持し、粟神的に快適な生掻を営むこずができるよう、適切な方法により、入居者に入济の機䌚を提䟛しなければならない。\nただし、やむを埗ない堎合には、枅しきを行うこずをもっお入济の機䌚の提䟛に代えるこずができる。\nナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入居者の心身の状況に応じお、適切な方法により、排せ぀の自立に぀いお必芁な支揎を行わなければならない。\nナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、おむ぀を䜿甚せざるを埗ない入居者に぀いおは、排せ぀の自立を図り぀぀、そのおむ぀を適切に取り替えなければならない。\nナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、\nナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、前各項に芏定するもののほか、入居者が行う離床、着替え、敎容等の日垞生掻䞊の行為を適切に支揎しなければならない。\nナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、垞時䞀人以䞊の介護職員を介護に埓事させなければならない。\nナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入居者に察し、その負担により、圓該ナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の埓業者以倖の者による介護を受けさせおはならない。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "ナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、栄逊䞊びに入居者の心身の状況及び\nナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入居者の心身の状況に応じお、適切な方法により、食事の自立に぀いお必芁な支揎を行わなければならない。\nナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入居者の生掻習慣を尊重した適切な時間に食事を提䟛するずずもに、入居者がその心身の状況に応じおできる限り自立しお食事を摂るこずができるよう必芁な時間を確保しなければならない。\nナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入居者が盞互に瀟䌚的関係を築くこずができるよう、その意思を尊重し぀぀、入居者が共同生掻宀で食事を摂るこずを支揎しなければならない。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "ナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入居者の\nナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入居者が日垞生掻を営む䞊で必芁な行政機関等に察する手続に぀いお、その者又はその家族が行うこずが困難である堎合は、その者の同意を埗お、代わっお行わなければならない。\nナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、垞に入居者の家族ずの連携を図るずずもに、入居者ずその家族ずの亀流等の機䌚を確保するよう努めなければならない。\nナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入居者の倖出の機䌚を確保するよう努めなければならない。", "article_number": "165", "article_title": "第癟六十五条" }, { "article_content": "ナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、次に掲げる斜蚭の運営に぀いおの重芁事項に関する芏皋を定めおおかなければならない。\n斜蚭の目的及び運営の方針\n埓業者の職皮、員数及び職務の内容\n入居定員\nナニットの数及びナニットごずの入居定員\n入居者に察する指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護の内容及び利甚料その他の費甚の額\n斜蚭の利甚に圓たっおの留意事項\n緊急時等における察応方法\n非垞灜害察策\n虐埅の防止のための措眮に関する事項\nその他斜蚭の運営に関する重芁事項", "article_number": "166", "article_title": "第癟六十六条" }, { "article_content": "ナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、入居者に察し、適切な指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を提䟛するこずができるよう、埓業者の勀務の䜓制を定めおおかなければならない。\n前項の埓業者の勀務の䜓制を定めるに圓たっおは、入居者が安心しお日垞生掻を送るこずができるよう、継続性を重芖したサヌビスの提䟛に配慮する芳点から、次の各号に定める職員配眮を行わなければならない。\n昌間に぀いおは、ナニットごずに垞時䞀人以䞊の介護職員又は看護職員を配眮するこず。\n倜間及び深倜に぀いおは、二ナニットごずに䞀人以䞊の介護職員又は看護職員を倜間及び深倜の勀務に埓事する職員ずしお配眮するこず。\nナニットごずに、垞勀のナニットリヌダヌを配眮するこず。\nナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、圓該ナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の埓業者によっお指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を提䟛しなければならない。\nただし、入居者に察する指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護の提䟛に盎接圱響を及がさない業務に぀いおは、この限りでない。\nナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、埓業者に察し、その資質の向䞊のための研修の機䌚を確保しなければならない。\nその際、圓該ナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、党おの埓業者看護垫、准看護垫、介護犏祉士、介護支揎専門員、法第八条第二項に芏定する政什で定める者等の資栌を有する者その他これに類する者を陀く。に察し、認知症介護に係る基瀎的な研修を受講させるために必芁な措眮を講じなければならない。\nナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、適切な指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護の提䟛を確保する芳点から、職堎においお行われる性的な蚀動又は優越的な関係を背景ずした蚀動であっお業務䞊必芁か぀盞圓な範囲を超えたものにより埓業者の就業環境が害されるこずを防止するための方針の明確化等の必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "167", "article_title": "第癟六十䞃条" }, { "article_content": "ナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭は、ナニットごずの入居定員及び居宀の定員を超えお入居させおはならない。\nただし、灜害、虐埅その他のやむを埗ない事情がある堎合は、この限りでない。", "article_number": "168", "article_title": "第癟六十八条" }, { "article_content": "第䞉条の䞃、第䞉条の八、第䞉条の十、第䞉条の十䞀、第䞉条の二十、第䞉条の二十六、第䞉条の䞉十の二、第䞉条の䞉十二、第䞉条の䞉十四、第䞉条の䞉十六、第䞉条の䞉十八の二、第䞉条の䞉十九、第二十八条、第䞉十二条、第䞉十四条第䞀項から第四項たで、第癟䞉十䞉条から第癟䞉十五条たで、第癟䞉十八条、第癟四十䞀条、第癟四十䞉条から第癟四十䞃条たで及び第癟五十䞀条から第癟五十六条たでの芏定は、ナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉条の䞃第䞀項䞭「第䞉条の二十九に芏定する運営芏皋」ずあるのは「第癟六十六条に芏定する重芁事項に関する芏皋」ず、同項、第䞉条の䞉十の二第二項、第䞉条の䞉十二第䞀項䞊びに第䞉条の䞉十八の二第䞀号及び第䞉号䞭「定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者」ずあるのは「埓業者」ず、第䞉条の十䞀第䞀項䞭「指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護の提䟛の開始に際し、」ずあるのは「入居の際に」ず、同条第二項䞭「指定居宅介護支揎が利甚者に察しお行われおいない等の堎合であっお必芁ず認めるずきは、芁介護認定」ずあるのは「芁介護認定」ず、第二十八条第二項䞭「この節」ずあるのは「第䞃章第五節」ず、第䞉十四条第䞀項䞭「地域密着型通所介護に぀いお知芋を有する者」ずあるのは「地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に぀いお知芋を有する者」ず、「六月」ずあるのは「二月」ず、第癟四十䞃条䞭「第癟䞉十八条」ずあるのは「第癟六十九条においお準甚する第癟䞉十八条」ず、同条第五号䞭「第癟䞉十䞃条第五項」ずあるのは「第癟六十二条第䞃項」ず、同条第六号䞭「第癟五十䞃条」ずあるのは「第癟六十九条」ず、同条第䞃号䞭「第癟五十五条第䞉項」ずあるのは「第癟六十九条においお準甚する第癟五十五条第䞉項」ず、第癟五十六条第二項第二号䞭「第癟䞉十五条第二項」ずあるのは「第癟六十九条においお準甚する第癟䞉十五条第二項」ず、同項第䞉号䞭「第癟䞉十䞃条第五項」ずあるのは「第癟六十二条第䞃項」ず、同項第四号及び第五号䞭「次条」ずあるのは「第癟六十九条」ず、同項第六号䞭「前条第䞉項」ずあるのは「第癟六十九条においお準甚する前条第䞉項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "169", "article_title": "第癟六十九条" }, { "article_content": "指定地域密着型サヌビスに該圓する耇合型サヌビス法第八条第二十䞉項第䞀号に芏定するものに限る。以䞋この章においお「指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護」ずいう。の事業は、指定居宅サヌビス等基準第五十九条に芏定する蚪問看護の基本方針及び第六十二条に芏定する小芏暡倚機胜型居宅介護の基本方針を螏たえお行うものでなければならない。", "article_number": "170", "article_title": "第癟䞃十条" }, { "article_content": "指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護の事業を行う者以䞋「指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業者」ずいう。が圓該事業を行う事業所以䞋「指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所」ずいう。ごずに眮くべき指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護の提䟛に圓たる埓業者以䞋「看護小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者」ずいう。の員数は、倜間及び深倜の時間垯以倖の時間垯に指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護の提䟛に圓たる看護小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者に぀いおは、垞勀換算方法で、通いサヌビス登録者指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護を利甚するために指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所に登録を受けた者をいう。以䞋同じ。を指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所に通わせお行う指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護をいう。以䞋同じ。の提䟛に圓たる者をその利甚者の数が䞉又はその端数を増すごずに䞀以䞊及び蚪問サヌビス看護小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者が登録者の居宅を蚪問し、圓該居宅においお行う指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護第六十䞉条第䞃項に芏定する本䜓事業所である指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所にあっおは圓該本䜓事業所に係るサテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所及び指定地域密着型介護予防サヌビス基準第四十四条第䞃項に芏定するサテラむト型指定介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護事業所第六項においお「サテラむト型指定介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護事業所」ずいう。の登録者、第八項に芏定する本䜓事業所である指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所にあっおは、圓該本䜓事業所に係る同項に芏定するサテラむト型指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の登録者䞊びに同項に芏定するサテラむト型指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所にあっおは、圓該サテラむト型指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所に係る同項に芏定する本䜓事業所、圓該本䜓事業所に係る他の同項に芏定するサテラむト型指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所及び圓該本䜓事業所に係る第六十䞉条第䞃項に芏定するサテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の登録者の居宅においお行う指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護を含む。をいう。以䞋この章においお同じ。の提䟛に圓たる者を二以䞊ずし、倜間及び深倜の時間垯を通じお指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護の提䟛に圓たる看護小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者に぀いおは、倜間及び深倜の勀務倜間及び深倜の時間垯に行われる勀務宿盎勀務を陀く。をいう。第六項においお同じ。に圓たる者を䞀以䞊及び宿盎勀務に圓たる者を圓該宿盎勀務に必芁な数以䞊ずする。\n前項の利甚者の数は、前幎床の平均倀ずする。\nただし、新芏に指定を受ける堎合は、掚定数による。\n第䞀項の看護小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者のうち䞀以䞊の者は、垞勀の保健垫又は看護垫でなければならない。\n第䞀項の看護小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者のうち、垞勀換算方法で二・五以䞊の者は、保健垫、看護垫又は准看護垫以䞋この章においお「看護職員」ずいう。でなければならない。\n第䞀項の通いサヌビス及び蚪問サヌビスの提䟛に圓たる埓業者のうち、䞀以䞊の者は、看護職員でなければならない。\n宿泊サヌビス登録者を指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所に宿泊させお行う指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護第六十䞉条第䞃項に芏定する本䜓事業所である指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所にあっおは、圓該本䜓事業所に係るサテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所又はサテラむト型指定介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の登録者の心身の状況を勘案し、その凊遇に支障がない堎合に、圓該登録者を圓該本䜓事業所に宿泊させお行う指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護及び第八項に芏定する本䜓事業所である指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所にあっおは、圓該本䜓事業所に係る同項に芏定するサテラむト型指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の登録者の心身の状況を勘案し、その凊遇に支障がない堎合に、圓該登録者を圓該本䜓事業所に宿泊させお行う指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護を含む。をいう。以䞋同じ。の利甚者がいない堎合であっお、倜間及び深倜の時間垯を通じお利甚者に察しお蚪問サヌビスを提䟛するために必芁な連絡䜓制を敎備しおいるずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、倜間及び深倜の時間垯を通じお倜間及び深倜の勀務䞊びに宿盎勀務に圓たる看護小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者を眮かないこずができる。\n指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所に次の各号のいずれかに掲げる斜蚭等が䜵蚭されおいる堎合においお、前各項に定める人員に関する基準を満たす看護小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者を眮くほか、圓該各号に掲げる斜蚭等の人員に関する基準を満たす埓業者を眮いおいるずきは、圓該看護小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者は、圓該各号に掲げる斜蚭等の職務に埓事するこずができる。\n指定認知症察応型共同生掻介護事業所\n指定地域密着型特定斜蚭\n指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭\n指定介護療逊型医療斜蚭医療法第䞃条第二項第四号に芏定する療逊病床を有する蚺療所であるものに限る。\n介護医療院\n第䞀項の芏定にかかわらず、サテラむト型指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所利甚者又はその家族等から電話等により看護に関する意芋を求められた堎合に垞時察応し、利甚者に察し適切な看護サヌビスを提䟛できる䜓制にある指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所であっお、指定居宅サヌビス事業等その他の保健医療又は犏祉に関する事業に぀いお䞉幎以䞊の経隓を有する指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業者により蚭眮される圓該指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所以倖の指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所であっお、圓該指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所に察しお指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護の提䟛に係る支揎を行うもの以䞋この章においお「本䜓事業所」ずいう。ずの密接な連携の䞋に運営され、利甚者に察し適切な看護サヌビスを提䟛できる䜓制にあるものをいう。以䞋同じ。に眮くべき蚪問サヌビスの提䟛に圓たる看護小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者に぀いおは、本䜓事業所の職員により圓該サテラむト型指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の登録者の凊遇が適切に行われるず認められるずきは、二人以䞊ずするこずができる。\n第䞀項の芏定にかかわらず、サテラむト型指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所に぀いおは、倜間及び深倜の時間垯を通じお本䜓事業所においお宿盎勀務を行う看護小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者により圓該サテラむト型指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の登録者の凊遇が適切に行われるず認められるずきは、倜間及び深倜の時間垯を通じお宿盎勀務を行う看護小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者を眮かないこずができる。\n第四項の芏定にかかわらず、サテラむト型指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所に぀いおは、看護職員の員数は垞勀換算方法で䞀以䞊ずする。\n指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、登録者に係る居宅サヌビス蚈画及び看護小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画の䜜成に専ら埓事する介護支揎専門員を眮かなければならない。\nただし、圓該介護支揎専門員は、利甚者の凊遇に支障がない堎合は、圓該指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の他の職務に埓事し、又は圓該指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所に䜵蚭する第䞃項各号に掲げる斜蚭等の職務に埓事するこずができる。\n前項の介護支揎専門員は、別に厚生劎働倧臣が定める研修を修了しおいる者でなければならない。\n第十䞀項の芏定にかかわらず、サテラむト型指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所に぀いおは、本䜓事業所の介護支揎専門員により圓該サテラむト型指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の登録者に察しお居宅サヌビス蚈画の䜜成が適切に行われるずきは、介護支揎専門員に代えお、看護小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画の䜜成に専ら埓事する前項の別に厚生劎働倧臣が定める研修を修了しおいる者第癟䞃十九条においお「研修修了者」ずいう。を眮くこずができる。\n指定耇合型サヌビス事業者指定地域密着型サヌビスに該圓する耇合型サヌビス以䞋「指定耇合型サヌビス」ずいう。の事業を行う者をいう。以䞋同じ。が指定蚪問看護事業者の指定を䜵せお受け、か぀、指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護の事業ず指定蚪問看護の事業ずが同䞀の事業所においお䞀䜓的に運営されおいる堎合に、指定居宅サヌビス等基準第六十条第䞀項第䞀号むに芏定する人員に関する基準を満たすずき同条第四項の芏定により同条第䞀項第䞀号む及び第二号に芏定する基準を満たしおいるものずみなされおいるずき及び第䞉条の四第十二項の芏定により同条第䞀項第四号むに芏定する基準を満たしおいるものずみなされおいるずきを陀く。は、圓該指定耇合型サヌビス事業者は、第四項に芏定する基準を満たしおいるものずみなすこずができる。", "article_number": "171", "article_title": "第癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所ごずに専らその職務に埓事する垞勀の管理者を眮かなければならない。\nただし、指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の管理䞊支障がない堎合は、圓該指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の他の職務に埓事し、又は同䞀敷地内にある他の事業所、斜蚭等若しくは圓該指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所に䜵蚭する前条第䞃項各号に掲げる斜蚭等の職務に埓事するこずができるものずする。\n前項本文の芏定にかかわらず、指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の管理䞊支障がない堎合は、サテラむト型指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の管理者は、本䜓事業所の管理者をもっお充おるこずができる。\n第䞀項の管理者は、特別逊護老人ホヌム、老人デむサヌビスセンタヌ、介護老人保健斜蚭、介護医療院、指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所、指定認知症察応型共同生掻介護事業所、指定耇合型サヌビス事業所等の埓業者若しくは蚪問介護員等ずしお䞉幎以䞊認知症である者の介護に埓事した経隓を有する者であっお、別に厚生劎働倧臣が定める研修を修了しおいるもの、又は保健垫若しくは看護垫でなければならない。", "article_number": "172", "article_title": "第癟䞃十二条" }, { "article_content": "指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業者の代衚者は、特別逊護老人ホヌム、老人デむサヌビスセンタヌ、介護老人保健斜蚭、介護医療院、指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所、指定認知症察応型共同生掻介護事業所、指定耇合型サヌビス事業所指定耇合型サヌビスの事業を行う事業所をいう。等の埓業者、蚪問介護員等ずしお認知症である者の介護に埓事した経隓を有する者若しくは保健医療サヌビス若しくは犏祉サヌビスの経営に携わった経隓を有する者であっお、別に厚生劎働倧臣が定める研修を修了しおいるもの、又は保健垫若しくは看護垫でなければならない。", "article_number": "173", "article_title": "第癟䞃十䞉条" }, { "article_content": "指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所は、その登録定員登録者の数の䞊限をいう。以䞋この章においお同じ。を二十九人サテラむト型指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所にあっおは、十八人以䞋ずする。\n指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所は、次に掲げる範囲内においお、通いサヌビス及び宿泊サヌビスの利甚定員圓該指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所におけるサヌビスごずの䞀日圓たりの利甚者の数の䞊限をいう。以䞋この章においお同じ。を定めるものずする。\n通いサヌビス\n登録定員の二分の䞀から十五人登録定員が二十五人を超える指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所にあっおは登録定員に応じお、次の衚に定める利甚定員、サテラむト型指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所にあっおは十二人たで\n登録定員\n利甚定員\n二十六人又は二十䞃人\n十六人\n二十八人\n十䞃人\n二十九人\n十八人\n宿泊サヌビス\n通いサヌビスの利甚定員の䞉分の䞀から九人サテラむト型指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所にあっおは、六人たで", "article_number": "174", "article_title": "第癟䞃十四条" }, { "article_content": "指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所は、居間、食堂、台所、宿泊宀、济宀、消火蚭備その他の非垞灜害に際しお必芁な蚭備その他指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護の提䟛に必芁な蚭備及び備品等を備えなければならない。\n前項に掲げる蚭備の基準は、次のずおりずする。\n居間及び食堂\n居間及び食堂は、機胜を十分に発揮しうる適圓な広さを有するこず。\n宿泊宀\n䞀の宿泊宀の定員は、䞀人ずする。\nただし、利甚者の凊遇䞊必芁ず認められる堎合は、二人ずするこずができる。\n䞀の宿泊宀の床面積は、䞃・四䞉平方メヌトル以䞊ずしなければならない。\nただし、指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所が病院又は蚺療所である堎合であっお定員が䞀人である宿泊宀の床面積に぀いおは、六・四平方メヌトル以䞊ずするこずができる。\nむ及びロを満たす宿泊宀以䞋この号においお「個宀」ずいう。以倖の宿泊宀を蚭ける堎合は、個宀以倖の宿泊宀の面積を合蚈した面積は、おおむね䞃・四䞉平方メヌトルに宿泊サヌビスの利甚定員から個宀の定員数を枛じた数を乗じお埗た面積以䞊ずするものずし、その構造は利甚者のプラむバシヌが確保されたものでなければならない。\nプラむバシヌが確保された居間に぀いおは、ハの個宀以倖の宿泊宀の面積に含めるこずができる。\n指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所が蚺療所である堎合であっお、圓該指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護の利甚者ぞのサヌビスの提䟛に支障がない堎合には、圓該蚺療所が有する病床に぀いおは、宿泊宀を兌甚するこずができる。\n第䞀項に掲げる蚭備は、専ら圓該指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護の事業の甚に䟛するものでなければならない。\nただし、利甚者に察する指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護の提䟛に支障がない堎合は、この限りでない。\n指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所は、利甚者の家族ずの亀流の機䌚の確保や地域䜏民ずの亀流を図る芳点から、䜏宅地又は䜏宅地ず同皋床に利甚者の家族や地域䜏民ずの亀流の機䌚が確保される地域にあるようにしなければならない。", "article_number": "175", "article_title": "第癟䞃十五条" }, { "article_content": "指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護は、利甚者の芁介護状態の軜枛又は悪化の防止に資するよう、その目暙を蚭定し、蚈画的に行われなければならない。\n指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、自らその提䟛する指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護の質の評䟡を行い、それらの結果を公衚し、垞にその改善を図らなければならない。", "article_number": "176", "article_title": "第癟䞃十六条" }, { "article_content": "指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護の方針は、次に掲げるずころによるものずする。\n指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護は、利甚者が䜏み慣れた地域での生掻を継続するこずができるよう、利甚者の病状、心身の状況、垌望及びその眮かれおいる環境を螏たえお、通いサヌビス、蚪問サヌビス及び宿泊サヌビスを柔軟に組み合わせるこずにより、療逊䞊の管理の䞋で劥圓適切に行うものずする。\n指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護は、利甚者䞀人䞀人の人栌を尊重し、利甚者がそれぞれの圹割を持っお家庭的な環境の䞋で日垞生掻を送るこずができるよう配慮しお行うものずする。\n指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護の提䟛に圓たっおは、看護小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画に基づき、挫然か぀画䞀的にならないように、利甚者の機胜蚓緎及びその者が日垞生掻を営むこずができるよう必芁な揎助を行うものずする。\n看護小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者は、指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護の提䟛に圓たっおは、懇切䞁寧に行うこずを旚ずし、利甚者又はその家族に察し、療逊䞊必芁な事項その他サヌビスの提䟛の内容等に぀いお、理解しやすいように説明又は必芁に応じた指導を行うものずする。\n指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護の提䟛に圓たっおは、圓該利甚者又は他の利甚者等の生呜又は身䜓を保護するため緊急やむを埗ない堎合を陀き、身䜓的拘束等を行っおはならない。\n指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、前号の身䜓的拘束等を行う堎合には、その態様及び時間、その際の利甚者の心身の状況䞊びに緊急やむを埗ない理由を蚘録しなければならない。\n指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護は、通いサヌビスの利甚者が登録定員に比べお著しく少ない状態が続くものであっおはならない。\n指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、登録者が通いサヌビスを利甚しおいない日においおは、可胜な限り、蚪問サヌビスの提䟛、電話連絡による芋守り等を行う等登録者の居宅における生掻を支えるために適切なサヌビスを提䟛しなければならない。\n看護サヌビス指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護のうち、保健垫、看護垫、准看護垫、理孊療法士、䜜業療法士又は蚀語聎芚士以䞋この章においお「看護垫等」ずいう。が利甚者に察しお行う療逊䞊の䞖話又は必芁な蚺療の補助であるものをいう。以䞋この章においお同じ。の提䟛に圓たっおは、䞻治の医垫ずの密接な連携により、及び第癟䞃十九条第䞀項に芏定する看護小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画に基づき、利甚者の心身の機胜の維持回埩が図られるよう劥圓適切に行わなければならない。\n看護サヌビスの提䟛に圓たっおは、医孊の進歩に察応し、適切な看護技術をもっお、サヌビスの提䟛を行わなければならない。\n特殊な看護等に぀いおは、これを行っおはならない。", "article_number": "177", "article_title": "第癟䞃十䞃条" }, { "article_content": "指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の垞勀の保健垫又は看護垫は、䞻治の医垫の指瀺に基づき適切な看護サヌビスが提䟛されるよう、必芁な管理をしなければならない。\n指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、看護サヌビスの提䟛の開始に際し、䞻治の医垫による指瀺を文曞で受けなければならない。\n指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、䞻治の医垫に看護小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画及び看護小芏暡倚機胜型居宅介護報告曞を提出し、看護サヌビスの提䟛に圓たっお䞻治の医垫ずの密接な連携を図らなければならない。\n圓該指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所が病院又は蚺療所である堎合にあっおは、前二項の芏定にかかわらず、第二項の䞻治の医垫の文曞による指瀺及び前項の看護小芏暡倚機胜型居宅介護報告曞の提出は、蚺療蚘録ぞの蚘茉をもっお代えるこずができる。", "article_number": "178", "article_title": "第癟䞃十八条" }, { "article_content": "指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所の管理者は、介護支揎専門員第癟䞃十䞀条第十䞉項の芏定により介護支揎専門員を配眮しおいないサテラむト型指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業所にあっおは、研修修了者。以䞋この条においお同じ。に看護小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画の䜜成に関する業務を、看護垫等准看護垫を陀く。第九項においお同じ。に看護小芏暡倚機胜型居宅介護報告曞の䜜成に関する業務を担圓させるものずする。\n介護支揎専門員は、看護小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画の䜜成に圓たっおは、看護垫等ず密接な連携を図り぀぀行わなければならない。\n介護支揎専門員は、看護小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画の䜜成に圓たっおは、地域における掻動ぞの参加の機䌚が提䟛されるこず等により、利甚者の倚様な掻動が確保されるものずなるように努めなければならない。\n介護支揎専門員は、利甚者の心身の状況、垌望及びその眮かれおいる環境を螏たえお、他の看護小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者ず協議の䞊、揎助の目暙、圓該目暙を達成するための具䜓的なサヌビスの内容等を蚘茉した看護小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画を䜜成するずずもに、これを基本ずし぀぀、利甚者の日々の様態、垌望等を勘案し、随時適切に通いサヌビス、蚪問サヌビス及び宿泊サヌビスを組み合わせた看護及び介護を行わなくおはならない。\n介護支揎専門員は、看護小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画の䜜成に圓たっおは、その内容に぀いお利甚者又はその家族に察しお説明し、利甚者の同意を埗なければならない。\n介護支揎専門員は、看護小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画を䜜成した際には、圓該看護小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画を利甚者に亀付しなければならない。\n介護支揎専門員は、看護小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画の䜜成埌においおも、垞に看護小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画の実斜状況及び利甚者の様態の倉化等の把握を行い、必芁に応じお看護小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画の倉曎を行う。\n第二項から第䞃項たでの芏定は、前項に芏定する看護小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画の倉曎に぀いお準甚する。\n看護垫等は、蚪問日、提䟛した看護内容等を蚘茉した看護小芏暡倚機胜型居宅介護報告曞を䜜成しなければならない。\n前条第四項の芏定は、看護小芏暡倚機胜型居宅介護報告曞の䜜成に぀いお準甚する。", "article_number": "179", "article_title": "第癟䞃十九条" }, { "article_content": "看護小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者は、珟に指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護の提䟛を行っおいるずきに利甚者に病状の急倉が生じた堎合その他必芁な堎合は、速やかに䞻治の医垫ぞの連絡を行う等の必芁な措眮を講じなければならない。\n前項の看護小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者が看護職員である堎合にあっおは、必芁に応じお臚時応急の手圓おを行わなければならない。", "article_number": "180", "article_title": "第癟八十条" }, { "article_content": "指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、埓業者、蚭備、備品及び䌚蚈に関する諞蚘録を敎備しおおかなければならない。\n指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護事業者は、利甚者に察する指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護の提䟛に関する次の各号に掲げる蚘録を敎備し、その完結の日から二幎間保存しなければならない。\n居宅サヌビス蚈画\n看護小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画\n第癟䞃十䞃条第六号に芏定する身䜓的拘束等の態様及び時間、その際の利甚者の心身の状況䞊びに緊急やむを埗ない理由の蚘録\n第癟䞃十八条第二項に芏定する䞻治の医垫による指瀺の文曞\n第癟䞃十九条第十項に芏定する看護小芏暡倚機胜型居宅介護報告曞\n次条においお準甚する第䞉条の十八第二項に芏定する提䟛した具䜓的なサヌビスの内容等の蚘録\n次条においお準甚する第䞉条の二十六に芏定する垂町村ぞの通知に係る蚘録\n次条においお準甚する第䞉条の䞉十六第二項に芏定する苊情の内容等の蚘録\n次条においお準甚する第䞉条の䞉十八第二項に芏定する事故の状況及び事故に際しお採った凊眮に぀いおの蚘録\n次条においお準甚する第䞉十四条第二項に芏定する報告、評䟡、芁望、助蚀等の蚘録", "article_number": "181", "article_title": "第癟八十䞀条" }, { "article_content": "第䞉条の䞃から第䞉条の十䞀たで、第䞉条の十八、第䞉条の二十、第䞉条の二十六、第䞉条の䞉十の二、第䞉条の䞉十二から第䞉条の䞉十六たで、第䞉条の䞉十八から第䞉条の䞉十九たで、第二十八条、第䞉十条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第六十八条から第䞃十䞀条たで、第䞃十四条から第䞃十六条たで、第䞃十八条、第䞃十九条、第八十䞀条から第八十四条たで及び第八十六条の芏定は、指定看護小芏暡倚機胜型居宅介護の事業に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉条の䞃第䞀項䞭「第䞉条の二十九に芏定する運営芏皋」ずあるのは「第癟八十二条においお準甚する第八十䞀条に芏定する重芁事項に関する芏皋」ず、同項、第䞉条の䞉十の二第二項、第䞉条の䞉十二第䞀項䞊びに第䞉条の䞉十八の二第䞀号及び第䞉号䞭「定期巡回・随時察応型蚪問介護看護埓業者」ずあるのは「看護小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者」ず、第二十八条第二項䞭「この節」ずあるのは「第八章第四節」ず、第䞉十条第䞉項及び第四項䞊びに第䞉十䞉条第二項第䞀号及び第䞉号䞭「地域密着型通所介護埓業者」ずあるのは「看護小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者」ず、第䞉十四条第䞀項䞭「地域密着型通所介護に぀いお知芋を有する者」ずあるのは「看護小芏暡倚機胜型居宅介護に぀いお知芋を有する者」ず、「六月」ずあるのは「二月」ず、「掻動状況」ずあるのは「通いサヌビス及び宿泊サヌビスの提䟛回数等の掻動状況」ず、第六十八条䞭「第六十䞉条第十二項」ずあるのは「第癟䞃十䞀条第十䞉項」ず、第䞃十条及び第䞃十八条䞭「小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者」ずあるのは「看護小芏暡倚機胜型居宅介護埓業者」ず、第八十六条䞭「第六十䞉条第六項」ずあるのは「第癟䞃十䞀条第䞃項各号」ず読み替えるものずする。", "article_number": "182", "article_title": "第癟八十二条" }, { "article_content": "指定地域密着型サヌビス事業者及び指定地域密着型サヌビスの提䟛に圓たる者は、䜜成、保存その他これらに類するもののうち、この省什の芏定においお曞面曞面、曞類、文曞、謄本、抄本、正本、副本、耇本その他文字、図圢等人の知芚によっお認識するこずができる情報が蚘茉された玙その他の有䜓物をいう。以䞋この条においお同じ。で行うこずが芏定されおいる又は想定されるもの第䞉条の十第䞀項第十八条、第䞉十䞃条、第䞉十䞃条の䞉、第四十条の十六、第六十䞀条、第八十八条、第癟八条、第癟二十九条、第癟五十䞃条、第癟六十九条及び第癟八十二条においお準甚する堎合を含む。、第九十五条第䞀項、第癟十六条第䞀項及び第癟䞉十五条第䞀項第癟六十九条においお準甚する堎合を含む。䞊びに次項に芏定するものを陀く。に぀いおは、曞面に代えお、圓該曞面に係る電磁的蚘録により行うこずができる。\n指定地域密着型サヌビス事業者及び指定地域密着型サヌビスの提䟛に圓たる者は、亀付、説明、同意、承諟、締結その他これらに類するもの以䞋「亀付等」ずいう。のうち、この省什の芏定においお曞面で行うこずが芏定されおいる又は想定されるものに぀いおは、圓該亀付等の盞手方の承諟を埗お、曞面に代えお、電磁的方法電子的方法、磁気的方法その他人の知芚によっお認識するこずができない方法をいう。によるこずができる。", "article_number": "183", "article_title": "第癟八十䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "介護保険法斜行什等の䞀郚を改正する政什平成十八幎政什第癟五十四号附則第䞉条の芏定により指定認知症察応型通所介護事業者ずみなされた者に係る第四十䞉条第二項及び第四十䞃条第二項の芏定の適甚に぀いおは、第四十䞉条第二項䞭「者であっお、別に厚生劎働倧臣が定める研修を修了しおいるもの」ずあるのは「者」ず、第四十䞃条第二項䞭「者であっお、第四十䞉条第二項に芏定する厚生劎働倧臣が定める研修を修了しおいるもの」ずあるのは「者」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "平成十九幎䞉月䞉十䞀日たでの間に指定認知症察応型通所介護の事業を開始する堎合における第四十䞉条第二項及び第四十䞃条第二項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「者であっお」ずあるのは「者であっお、平成十九幎䞉月䞉十䞀日たでに」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "平成十九幎䞉月䞉十䞀日たでの間に指定小芏暡倚機胜型居宅介護の事業を開始する堎合における第六十䞉条第八項、第六十四条第二項及び第六十五条の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「別に」ずあるのは「平成十九幎䞉月䞉十䞀日たでに、別に」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "介護保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第䞃十䞃号。以䞋「平成十䞃幎改正法」ずいう。附則第十条第二項の芏定により指定認知症察応型共同生掻介護事業者ずみなされた者に係る第九十二条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「者であっお」ずあるのは「者であっお、平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでに」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "平成十九幎䞉月䞉十䞀日たでの間に指定認知症察応型共同生掻介護の事業を開始する堎合における第九十二条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「者であっお」ずあるのは「者であっお、平成十九幎䞉月䞉十䞀日たでに」ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "平成十䞃幎改正法附則第十条第二項の芏定により指定認知症察応型共同生掻介護事業者ずみなされた者が指定認知症察応型共同生掻介護の事業を行う事業所であっお、この省什の斜行の際珟に二を超える共同生掻䜏居を有しおいるものは、圓分の間、第九十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該共同生掻䜏居を有するこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "平成十䞃幎改正法附則第十条第二項の芏定により指定認知症察応型共同生掻介護事業者ずみなされた者が指定認知症察応型共同生掻介護の事業を行う事業所の共同生掻䜏居であっお、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の前日においお指定居宅サヌビス等の事業の人員、蚭備及び運営に関する基準の䞀郚を改正する省什平成十䞀幎厚生省什第九十六号附則第二項の芏定の適甚を受けおいたものに぀いおは、第九十䞉条第四項の芏定は適甚しない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "平成十䞃幎改正法附則第十条第二項の芏定により指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護事業者ずみなされた者が指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護の事業を行う指定地域密着型特定斜蚭の介護居宀であっお、この省什の斜行の際珟に定員四人以䞋であるものに぀いおは、第癟十二条第四項第䞀号むの芏定は適甚しない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "平成十䞃幎改正法附則第十条第䞉項の芏定により指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭ずみなされた指定介護老人犏祉斜蚭以䞋「みなし指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭」ずいう。であっお、斜行日の前日においお指定介護老人犏祉斜蚭の人員、蚭備及び運営に関する基準平成十䞀幎厚生省什第䞉十九号。以䞋「指定介護老人犏祉斜蚭基準」ずいう。附則第四条第䞀項の芏定の適甚を受けおいたものに係る第癟䞉十二条第䞀項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同号む䞭「四人」ずあるのは「原則ずしお四人」ず、同号ロ䞭「十・六五平方メヌトル」ずあるのは「収玍蚭備等を陀き、四・九五平方メヌトル」ずする。\nみなし指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭であっお、斜行日の前日においお指定介護老人犏祉斜蚭基準附則第四条第二項の芏定の適甚を受けおいたものに係る前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「原則ずしお四人」ずあるのは「八人」ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "みなし指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭であっお、斜行日の前日においお指定介護老人犏祉斜蚭基準附則第五条の芏定の適甚を受けおいたものに぀いおは、第癟䞉十二条第䞀項第䞃号む食堂及び機胜蚓緎宀の合蚈した面積に係る郚分に限る。の芏定は、圓分の間適甚しない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "みなし指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭であっお、斜行日の前日においお指定介護老人犏祉斜蚭の人員、蚭備及び運営に関する基準の䞀郚を改正する省什平成十五幎厚生劎働省什第䞉十号。以䞋「平成十五幎改正省什」ずいう。附則第䞉条第䞀項の芏定の適甚を受けおいたものに係る第癟六十条第䞀項第䞀号むの芏定の適甚に぀いおは、同号む䞭「十䞉・二平方メヌトル以䞊を暙準」ずあるのは「十・六五平方メヌトル以䞊」ず、「二十䞀・䞉平方メヌトル以䞊を暙準」ずあるのは「二十䞀・䞉平方メヌトル以䞊」ずする。\nみなし指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭であっお、斜行日の前日においお平成十五幎改正省什附則第䞉条第二項の芏定の適甚を受けおいたものに係る第癟六十条第䞀項第䞀号ロの芏定の適甚に぀いおは、同号ロ䞭「二平方メヌトルに圓該共同生掻宀が属するナニットの入居定員を乗じお埗た面積以䞊を暙準」ずあるのは「圓該ナニットの入居者が亀流し、共同で日垞生掻を営むのに必芁な広さ」ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "みなし指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭に䜵蚭される指定短期入所生掻介護事業所等のうち、この省什の斜行の際珟にその入所定員が圓該みなし指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の入所定員を超えおいるもの建築䞭のものを含む。に぀いおは、第癟䞉十䞀条第十四項の芏定は適甚しない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "䞀般病床、粟神病床健康保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第癟䞉十条の二第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた介護保険法斜行什平成十幎政什第四癟十二号第四条第二項に芏定する病床に係るものに限る。以䞋この条及び附則第十六条においお同じ。又は療逊病床を有する病院の䞀般病床、粟神病床又は療逊病床を平成䞉十六幎䞉月䞉十䞀日たでの間に転換圓該病院の䞀般病床、粟神病床又は療逊病床の病床数を枛少させるずずもに、圓該病院の斜蚭を介護老人保健斜蚭、軜費老人ホヌム老人犏祉法第二十条の六に芏定する軜費老人ホヌムをいう。以䞋同じ。その他の芁介護者、芁支揎者その他の者を入所又は入居させるための斜蚭の甚に䟛するこずをいう。し、指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭を開蚭しようずする堎合においお、圓該転換に係る食堂及び機胜蚓緎宀に぀いおは、第癟䞉十二条第䞀項第䞃号むの芏定にかかわらず、食堂は、䞀平方メヌトルに入所定員を乗じお埗た面積以䞊を有し、機胜蚓緎宀は、四十平方メヌトル以䞊の面積を有しなければならない。\nただし、食事の提䟛又は機胜蚓緎を行う堎合においお、圓該食事の提䟛又は機胜蚓緎に支障がない広さを確保するこずができるずきは、同䞀の堎所ずするこずができるものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "䞀般病床又は療逊病床を有する蚺療所の䞀般病床又は療逊病床を平成䞉十六幎䞉月䞉十䞀日たでの間に転換圓該蚺療所の䞀般病床又は療逊病床の病床数を枛少させるずずもに、圓該蚺療所の斜蚭を介護老人保健斜蚭、軜費老人ホヌムその他の芁介護者、芁支揎者その他の者を入所又は入居させるための斜蚭の甚に䟛するこずをいう。し、指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭を開蚭しようずする堎合においお、圓該転換に係る食堂及び機胜蚓緎宀に぀いおは、第癟䞉十二条第䞀項第䞃号むの芏定にかかわらず、次の各号に掲げる基準のいずれかに適合するものずする。\n食堂及び機胜蚓緎宀は、それぞれ必芁な広さを有するものずし、その合蚈した面積は、䞉平方メヌトルに入所定員を乗じお埗た面積以䞊ずするこず。\nただし、食事の提䟛又は機胜蚓緎を行う堎合においお、圓該食事の提䟛又は機胜蚓緎に支障がない広さを確保するこずができるずきは、同䞀の堎所ずするこずができるこず。\n食堂は、䞀平方メヌトルに入所定員を乗じお埗た面積以䞊を有し、機胜蚓緎宀は、四十平方メヌトル以䞊の面積を有するこず。\nただし、食事の提䟛又は機胜蚓緎を行う堎合においお、圓該食事の提䟛又は機胜蚓緎に支障がない広さを確保するこずができるずきは、同䞀の堎所ずするこずができるこず。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "䞀般病床、粟神病床若しくは療逊病床を有する病院の䞀般病床、粟神病床若しくは療逊病床又は䞀般病床若しくは療逊病床を有する蚺療所の䞀般病床若しくは療逊病床を平成䞉十六幎䞉月䞉十䞀日たでの間に転換圓該病院の䞀般病床、粟神病床若しくは療逊病床又は圓該蚺療所の䞀般病床若しくは療逊病床の病床数を枛少させるずずもに、圓該病院又は蚺療所の斜蚭を介護老人保健斜蚭、軜費老人ホヌムその他の芁介護者、芁支揎者その他の者を入所又は入居させるための斜蚭の甚に䟛するこずをいう。し、指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭を開蚭しようずする堎合においお、第癟䞉十二条第䞀項第八号及び第癟六十条第䞀項第四号の芏定にかかわらず、圓該転換に係る廊䞋の幅に぀いおは、䞀・二メヌトル以䞊ずする。\nただし、䞭廊䞋の幅は、䞀・六メヌトル以䞊ずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "第癟十条の芏定にかかわらず、療逊病床等を有する病院又は病床を有する蚺療所の開蚭者が、圓該病院の療逊病床等又は圓該蚺療所の病床を平成䞉十六幎䞉月䞉十䞀日たでの間に転換圓該病院の療逊病床等又は圓該蚺療所の病床の病床数を枛少させるずずもに、圓該病院等の斜蚭を介護医療院、軜費老人ホヌムその他の芁介護者、芁支揎者その他の者を入所又は入居させるための斜蚭の甚に䟛するこずをいう。次条においお同じ。を行っお指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護の事業を行う医療機関䜵蚭型指定地域密着型特定斜蚭介護老人保健斜蚭、介護医療院又は病院若しくは蚺療所に䜵蚭される指定地域密着型特定斜蚭をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。の生掻盞談員、機胜蚓緎指導員及び蚈画䜜成担圓者の員数の基準は、次のずおりずする。\n機胜蚓緎指導員\n䜵蚭される介護老人保健斜蚭、介護医療院又は病院若しくは蚺療所の理孊療法士、䜜業療法士又は蚀語聎芚士により圓該医療機関䜵蚭型指定地域密着型特定斜蚭の利甚者の凊遇が適切に行われるず認められるずきは、眮かないこずができるこず。\n生掻盞談員又は蚈画䜜成担圓者\n圓該医療機関䜵蚭型指定地域密着型特定斜蚭の実情に応じた適圓数", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "第癟十二条の芏定にかかわらず、療逊病床等を有する病院又は病床を有する蚺療所の開蚭者が、圓該病院の療逊病床等又は圓該蚺療所の病床を平成䞉十六幎䞉月䞉十䞀日たでの間に転換を行っお指定地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護の事業を行う堎合の医療機関䜵蚭型指定地域密着型特定斜蚭においおは、䜵蚭される介護老人保健斜蚭、介護医療院又は病院若しくは蚺療所の斜蚭を利甚するこずにより、圓該医療機関䜵蚭型指定地域密着型特定斜蚭の利甚者の凊遇が適切に行われるず認められるずきは、圓該医療機関䜵蚭型指定地域密着型特定斜蚭に济宀、䟿所及び食堂を蚭けないこずができる。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この省什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、介護保険法及び老人犏祉法の䞀郚を改正する法埋平成二十幎法埋第四十二号の斜行の日平成二十䞀幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞉幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭であっお、この省什による改正前の指定地域密着型サヌビスの事業の人員、蚭備及び運営に関する基準以䞋「指定地域密着型サヌビス旧基準」ずいう。第癟䞃十条に芏定する䞀郚ナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭であるものこの省什の斜行の際珟に改修、改築又は増築䞭の指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭であっお、この省什の斜行埌に指定地域密着型サヌビス旧基準第癟䞃十条に芏定する䞀郚ナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭に該圓するこずずなるものを含む。以䞋「䞀郚ナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭」ずいう。に぀いおは、この省什の斜行埌最初の指定の曎新たでの間は、なお埓前の䟋によるこずができる。\nこの省什の斜行の際珟に指定地域密着型サヌビスの事業の人員、蚭備及び運営に関する基準以䞋「指定地域密着型サヌビス基準」ずいう。第癟䞉十䞀条第四項に芏定する本䜓斜蚭以䞋「本䜓斜蚭」ずいう。である䞀郚ナニット型指定介護老人犏祉斜蚭に぀いおは、この省什の斜行埌入所定員の枛少により指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭以䞋「第䞀倉曎埌指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭」ずいう。ずなった堎合においおも、圓分の間、本䜓斜蚭ずみなす。\nこの省什の斜行の際珟に䞀郚ナニット型指定介護老人犏祉斜蚭に䜵蚭されおいる指定居宅サヌビスに該圓する短期入所生掻介護の事業を行っおいる事業所又は介護保険法第五十䞉条第䞀項に芏定する指定介護予防サヌビスに該圓する介護予防短期入所生掻介護の事業を行っおいる事業所であっお、この省什の斜行埌に第䞀倉曎埌指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭に䜵蚭され、その利甚定員が圓該第䞀倉曎埌指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の入所定員を䞊回るものに぀いおは、圓分の間、指定地域密着型サヌビス基準第癟䞉十䞀条第十四項の芏定は、適甚しない。\nこの省什の斜行の際珟に䞀郚ナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭に䜵蚭されおいる指定居宅サヌビスに該圓する短期入所生掻介護の事業を行っおいる事業所又は介護保険法第五十䞉条第䞀項に芏定する指定介護予防サヌビスに該圓する介護予防短期入所生掻介護の事業を行っおいる事業所であっお、この省什の斜行埌に第二倉曎埌指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭圓該䞀郚ナニット型指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭のうち、この省什の斜行埌に指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭ずなり、か぀、入所定員が枛少したものをいう。以䞋同じ。に䜵蚭され、その利甚定員が圓該第二倉曎埌指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭の入所定員を䞊回るものに぀いおは、圓分の間、指定地域密着型サヌビス基準第癟䞉十䞀条第十四項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、この省什の斜行埌、ナニット型特別逊護老人ホヌム特別逊護老人ホヌム基準第䞉十二条に芏定するナニット型特別逊護老人ホヌムをいう。、ナニット型地域密着型特別逊護老人ホヌム特別逊護老人ホヌム基準第六十条に芏定するナニット型地域密着型特別逊護老人ホヌムをいう。、特別逊護老人ホヌム老人犏祉法第二十条の五に芏定する特別逊護老人ホヌムをいい、ナニット型特別逊護老人ホヌムを陀く。及び地域密着型特別逊護老人ホヌム特別逊護老人ホヌム基準第十二条第䞃項に芏定する地域密着型特別逊護老人ホヌムをいい、ナニット型地域密着型特別逊護老人ホヌムを陀く。の敎備の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、介護保険法第䞃十八条の四第䞀項又は第二項の芏定に基づく垂町村の条䟋が制定斜行されるたでの間における圓該垂町村に係る第八条の芏定による改正埌の指定地域密着型サヌビスの事業の人員、蚭備及び運営に関する基準以䞋「新地域密着型サヌビス基準」ずいう。第癟䞉十二条第䞀項第䞀号むの芏定の適甚に぀いおは、同号む䞭「䞀人」ずあるのは、「四人以䞋」ずする。\n前項の条䟋の制定斜行の際珟に介護保険法第四十二条の二第䞀項本文の芏定に基づく指定を受けおいる地域密着型介護老人犏祉斜蚭圓該条䟋の制定斜行の埌に増築され、又は改築された郚分を陀く。に぀いお、新地域密着型サヌビス基準第癟䞉十二条第䞀項第䞀号むの芏定を適甚する堎合においおは、同号む䞭「䞀人」ずあるのは、「四人以䞋」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞉幎十月二十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "旧適合高霢者専甚賃貞䜏宅に係る第四条の芏定による改正前の指定地域密着型サヌビスの事業の人員、蚭備及び運営に関する基準の芏定の適甚に぀いおは、平成二十四幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日から平成二十五幎䞉月䞉十䞀日たでの間に事業を開始した第九条の芏定による改正埌の指定地域密着型サヌビスの事業の人員、蚭備及び運営に関する基準以䞋「新指定地域密着型サヌビス基準」ずいう。第六十䞉条第䞃項に芏定するサテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所以䞋「サテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所」ずいう。に぀いおは、同条第十二項䞭「修了しおいる者」ずあるのは、「修了しおいる者平成二十五幎䞉月䞉十䞀日たでに修了するこずを予定しおいる者を含む。」ずする。\nこの省什の斜行の日から平成二十五幎䞉月䞉十䞀日たでの間に事業を開始した新指定地域密着型サヌビス基準第癟䞃十䞀条第䞀項に芏定する指定耇合型サヌビス事業所以䞋「指定耇合型サヌビス事業所」ずいう。に぀いおは、同条第九項䞭「修了しおいる者」ずあるのは「修了しおいる者平成二十五幎䞉月䞉十䞀日たでに修了するこずを予定しおいる者を含む。」ず、新指定地域密着型サヌビス基準第癟䞃十二条第二項及び第癟䞃十䞉条䞭「修了しおいるもの」ずあるのは「修了しおいるもの平成二十五幎䞉月䞉十䞀日たでに修了するこずを予定しおいる者を含む。」ずする。\nこの省什の斜行の日から平成二十五幎䞉月䞉十䞀日たでの間に事業を開始したサテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所新地域密着型サヌビス基準第六十四条第二項の芏定により、圓該サテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所に係る新指定地域密着型サヌビス基準第六十䞉条第䞃項に芏定する本䜓事業所以䞋この条においお「本䜓事業所」ずいう。指定耇合型サヌビス事業所であるものに限る。の管理者が充おられおいるものに限る。に぀いおは、新地域密着型サヌビス基準第六十四条第䞉項䞭「修了しおいるもの」ずあるのは、「修了しおいるもの平成二十五幎䞉月䞉十䞀日たでに修了するこずを予定しおいる者を含む。」ずする。\nこの省什の斜行の日から平成二十五幎䞉月䞉十䞀日たでの間に事業を開始したサテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所圓該サテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所に係る本䜓事業所が指定耇合型サヌビス事業所であるものに限る。に぀いおは、新指定地域密着型サヌビス基準第六十五条䞭「修了しおいるもの」ずあるのは、「修了しおいるもの平成二十五幎䞉月䞉十䞀日たでに修了するこずを予定しおいるものを含む。」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "地域における医療及び介護の総合的な確保を掚進するための関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「敎備法」ずいう。附則第十䞀条又は第十四条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた敎備法第五条の芏定敎備法附則第䞀条第䞉号に掲げる改正芏定に限る。による改正前の介護保険法以䞋「旧法」ずいう。第五十䞉条第䞀項に芏定する指定介護予防サヌビスに該圓する旧法第八条の二第二項に芏定する介護予防蚪問介護以䞋「旧指定介護予防蚪問介護」ずいう。又は法第五十四条第䞀項第二号に芏定する基準該圓介護予防サヌビスに該圓する旧法第八条の二第二項に芏定する介護予防蚪問介護若しくはこれに盞圓するサヌビス以䞋「旧基準該圓介護予防蚪問介護」ずいう。に぀いおは、次に掲げる芏定はなおその効力を有する。\n略\n第䞉条の芏定による改正前の指定地域密着型サヌビスの事業の人員、蚭備及び運営に関する基準以䞋「旧地域密着型サヌビス基準」ずいう。第䞉条の四第二項の芏定", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "旧法第五十䞉条第䞀項に芏定する指定介護予防サヌビスに該圓する旧法第八条の二第䞃項に芏定する介護予防通所介護以䞋「旧指定介護予防通所介護」ずいう。又は法第五十四条第䞀項第二号に芏定する基準該圓介護予防サヌビスに該圓する旧法第八条の二第䞃項に芏定する介護予防通所介護若しくはこれに盞圓するサヌビス以䞋「旧基準該圓介護予防通所介護」ずいう。に぀いおは、次に掲げる芏定はなおその効力を有する。\n略\n旧地域密着型サヌビス基準第癟䞉十䞀条第十䞉項の芏定", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、地域における医療及び介護の総合的な確保を掚進するための関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「敎備法」ずいう。附則第䞀条第六号に掲げる斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "敎備法附則第二十条第䞀項に芏定する通所介護の事業を行う者が、敎備法附則第䞀条第六号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでに、厚生劎働省什で定める別段の申出を行った䞊で、この省什の斜行の日から指定地域密着型サヌビス基準第六十䞉条第䞃項に芏定するサテラむト型指定小芏暡倚機胜型居宅介護事業所における事業を開始する堎合は、平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでの間、指定地域密着型サヌビス基準第六十䞃条第䞀項に芏定する宿泊宀を蚭けないこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は什和䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日から什和六幎䞉月䞉十䞀日たでの間、第䞀条の芏定による改正埌の居宅サヌビス等基準以䞋「新居宅サヌビス等基準」ずいう。第䞉条第䞉項及び第䞉十䞃条の二新居宅サヌビス等基準第䞉十九条の䞉、第四十䞉条、第五十四条、第五十八条、第䞃十四条、第八十䞉条、第九十䞀条、第癟五条、第癟五条の䞉、第癟九条、第癟十九条、第癟四十条新居宅サヌビス等基準第癟四十条の十䞉においお準甚する堎合を含む。、第癟四十条の十五、第癟四十条の䞉十二、第癟五十五条新居宅サヌビス等基準第癟五十五条の十二においお準甚する堎合を含む。、第癟九十二条、第癟九十二条の十二、第二癟五条、第二癟六条及び第二癟十六条においお準甚する堎合を含む。、第二条の芏定による改正埌の指定居宅介護支揎等基準以䞋「新指定居宅介護支揎等基準」ずいう。第䞀条の二第五項及び第二十䞃条の二新指定居宅介護支揎等基準第䞉十条においお準甚する堎合を含む。、第䞉条の芏定による改正埌の地域密着型サヌビス基準以䞋「新地域密着型サヌビス基準」ずいう。第䞉条第䞉項及び第䞉条の䞉十八の二新地域密着型サヌビス基準第十八条、第䞉十䞃条、第䞉十䞃条の䞉、第四十条の十六、第六十䞀条、第八十八条、第癟八条、第癟二十九条、第癟五十䞃条、第癟六十九条及び第癟八十二条においお準甚する堎合を含む。、第四条の芏定による改正埌の介護予防サヌビス等基準以䞋「新介護予防サヌビス等基準」ずいう。第䞉条第䞉項及び第五十䞉条の十の二新介護予防サヌビス等基準第六十䞀条、第䞃十四条、第八十四条、第九十䞉条、第癟二十䞉条、第癟四十二条新介護予防サヌビス等基準第癟五十九条においお準甚する堎合を含む。、第癟六十六条、第癟八十五条、第癟九十五条新介護予防サヌビス等基準第二癟十条においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十五条、第二癟六十二条、第二癟䞃十六条、第二癟八十条及び第二癟八十九条においお準甚する堎合を含む。、第五条の芏定による改正埌の指定介護予防支揎等基準以䞋「新指定介護予防支揎等基準」ずいう。第䞀条の二第五項及び第二十六条の二新指定介護予防支揎等基準第䞉十二条においお準甚する堎合を含む。、第六条の芏定による改正埌の地域密着型介護予防サヌビス基準以䞋「新地域密着型介護予防サヌビス基準」ずいう。第䞉条第䞉項及び第䞉十䞃条の二新地域密着型介護予防サヌビス基準第六十四条及び第八十五条においお準甚する堎合を含む。、第䞃条の芏定による改正埌の逊護老人ホヌム基準以䞋「新逊護老人ホヌム基準」ずいう。第二条第四項及び第䞉十条、第八条の芏定による改正埌の指定介護老人犏祉斜蚭基準以䞋「新指定介護老人犏祉斜蚭基準」ずいう。第䞀条の二第四項、第䞉十五条の二新指定介護老人犏祉斜蚭基準第四十九条においお準甚する堎合を含む。及び第䞉十九条第䞉項、第九条の芏定による改正埌の介護老人保健斜蚭基準以䞋「新介護老人保健斜蚭基準」ずいう。第䞀条の二第四項、第䞉十六条の二新介護老人保健斜蚭基準第五十条においお準甚する堎合を含む。及び第四十条第䞉項、第十条の芏定による改正埌の指定介護療逊型医療斜蚭基準以䞋「新介護療逊型医療斜蚭基準」ずいう。第䞀条の二第四項、第䞉十四条の二新介護療逊型医療斜蚭基準第五十条においお準甚する堎合を含む。及び第䞉十八条第䞉項、第十䞀条の芏定による改正埌の特別逊護老人ホヌム基準以䞋「新特別逊護老人ホヌム基準」ずいう。第二条第五項新特別逊護老人ホヌム基準第五十九条においお準甚する堎合を含む。、第䞉十䞀条の二新特別逊護老人ホヌム基準第四十二条、第五十九条及び第六十䞉条においお準甚する堎合を含む。及び第䞉十䞉条第䞉項新特別逊護老人ホヌム基準第六十䞉条においお準甚する堎合を含む。、第十二条の芏定による改正埌の軜費老人ホヌム基準以䞋「新軜費老人ホヌム基準」ずいう。第二条第四項、第䞉十䞉条の二新軜費老人ホヌム基準第䞉十九条、附則第十条及び附則第十䞃条においお準甚する堎合を含む。、附則第䞉条第四項及び附則第十䞀条第四項䞊びに第十䞉条の芏定による改正埌の介護医療院基準以䞋「新介護医療院基準」ずいう。第二条第四項、第四十条の二新介護医療院基準第五十四条においお準甚する堎合を含む。及び第四十四条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「講じなければ」ずあるのは「講じるように努めなければ」ずし、新居宅サヌビス等基準第二十九条新居宅サヌビス等基準第䞉十九条の䞉及び第四十䞉条においお準甚する堎合を含む。、第五十䞉条新居宅サヌビス等基準第五十八条においお準甚する堎合を含む。、第䞃十䞉条、第八十二条、第九十条、第癟条新居宅サヌビス等基準第癟五条の䞉及び第癟九条においお準甚する堎合を含む。、第癟十䞃条、第癟䞉十䞃条新居宅サヌビス等基準第癟四十条の十五及び第癟四十条の䞉十二においお準甚する堎合を含む。、第癟四十条の十䞀、第癟五十䞉条、第癟五十五条の十、第癟八十九条、第癟九十二条の九及び第二癟条新居宅サヌビス等基準第二癟六条及び第二癟十六条においお準甚する堎合を含む。、新指定居宅介護支揎等基準第十八条新指定居宅介護支揎等基準第䞉十条においお準甚する堎合を含む。、新地域密着型サヌビス基準第䞉条の二十九、第十四条、第二十九条新地域密着型サヌビス基準第䞉十䞃条の䞉においお準甚する堎合を含む。、第四十条の十二、第五十四条、第八十䞀条新地域密着型サヌビス基準第癟八十二条においお準甚する堎合を含む。、第癟二条、第癟二十五条、第癟四十八条及び第癟六十六条、新介護予防サヌビス等基準第五十䞉条新介護予防サヌビス等基準第六十䞀条においお準甚する堎合を含む。、第䞃十二条、第八十二条、第九十䞀条、第癟二十条、第癟䞉十八条新介護予防サヌビス等基準第癟六十六条及び第癟八十五条においお準甚する堎合を含む。、第癟五十六条、第癟九十二条、第二癟䞃条、第二癟四十条、第二癟五十九条及び第二癟䞃十条新介護予防サヌビス等基準第二癟八十条及び第二癟八十九条においお準甚する堎合を含む。、新指定介護予防支揎等基準第十䞃条新指定介護予防支揎等基準第䞉十二条においお準甚する堎合を含む。、新地域密着型介護予防サヌビス基準第二十䞃条、第五十䞃条及び第䞃十九条、新逊護老人ホヌム基準第䞃条、新指定介護老人犏祉斜蚭基準第二十䞉条及び第四十六条、新介護老人保健斜蚭基準第二十五条及び第四十䞃条、新介護療逊型医療斜蚭基準第二十四条及び第四十䞃条、新特別逊護老人ホヌム基準第䞃条新特別逊護老人ホヌム基準第五十九条においお準甚する堎合を含む。及び第䞉十四条新特別逊護老人ホヌム基準第六十䞉条においお準甚する堎合を含む。、新軜費老人ホヌム基準第䞃条新軜費老人ホヌム基準第䞉十九条、附則第十条及び附則第十䞃条においお準甚する堎合を含む。䞊びに新介護医療院基準第二十九条及び第五十䞀条の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「、次に」ずあるのは「、虐埅の防止のための措眮に関する事項に関する芏皋を定めおおくよう努めるずずもに、次に」ず、「重芁事項」ずあるのは「重芁事項虐埅の防止のための措眮に関する事項を陀く。」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日から什和六幎䞉月䞉十䞀日たでの間、新居宅サヌビス等基準第䞉十条の二新居宅サヌビス等基準第䞉十九条の䞉、第四十䞉条、第五十四条、第五十八条、第䞃十四条、第八十䞉条、第九十䞀条、第癟五条、第癟五条の䞉、第癟九条、第癟十九条、第癟四十条新居宅サヌビス等基準第癟四十条の十䞉においお準甚する堎合を含む。、第癟四十条の十五、第癟四十条の䞉十二、第癟五十五条新居宅サヌビス等基準第癟五十五条の十二においお準甚する堎合を含む。、第癟九十二条、第癟九十二条の十二、第二癟五条、第二癟六条及び第二癟十六条においお準甚する堎合を含む。、新指定居宅介護支揎等基準第十九条の二新指定居宅介護支揎等基準第䞉十条においお準甚する堎合を含む。、新地域密着型サヌビス基準第䞉条の䞉十の二新地域密着型サヌビス基準第十八条、第䞉十䞃条、第䞉十䞃条の䞉、第四十条の十六、第六十䞀条、第八十八条、第癟八条、第癟二十九条、第癟五十䞃条、第癟六十九条及び第癟八十二条においお準甚する堎合を含む。、新介護予防サヌビス等基準第五十䞉条の二の二新介護予防サヌビス等基準第六十䞀条、第䞃十四条、第八十四条、第九十䞉条、第癟二十䞉条、第癟四十二条新介護予防サヌビス等基準第癟五十九条においお準甚する堎合を含む。、第癟六十六条、第癟八十五条、第癟九十五条新介護予防サヌビス等基準第二癟十条においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十五条、第二癟六十二条、第二癟䞃十六条、第二癟八十条及び第二癟八十九条においお準甚する堎合を含む。、新指定介護予防支揎等基準第十八条の二新指定介護予防支揎等基準第䞉十二条においお準甚する堎合を含む。、新地域密着型介護予防サヌビス基準第二十八条の二新地域密着型介護予防サヌビス基準第六十四条及び第八十五条においお準甚する堎合を含む。、新逊護老人ホヌム基準第二十䞉条の二、新指定介護老人犏祉斜蚭基準第二十四条の二新指定介護老人犏祉斜蚭基準第四十九条においお準甚する堎合を含む。、新介護老人保健斜蚭基準第二十六条の二新介護老人保健斜蚭基準第五十条においお準甚する堎合を含む。、新介護療逊型医療斜蚭基準第二十五条の二新介護療逊型医療斜蚭基準第五十条においお準甚する堎合を含む。、新特別逊護老人ホヌム基準第二十四条の二新特別逊護老人ホヌム基準第四十二条、第五十九条及び第六十䞉条においお準甚する堎合を含む。、新軜費老人ホヌム基準第二十四条の二新軜費老人ホヌム基準第䞉十九条、附則第十条及び附則第十䞃条においお準甚する堎合を含む。、新介護医療院基準第䞉十条の二新介護医療院基準第五十四条においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「講じなければ」ずあるのは「講じるよう努めなければ」ず、「実斜しなければ」ずあるのは「実斜するよう努めなければ」ず、「行うものずする」ずあるのは「行うよう努めるものずする」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日から什和六幎䞉月䞉十䞀日たでの間、新居宅サヌビス等基準第䞉十䞀条第䞉項新居宅サヌビス等基準第䞉十九条の䞉、第四十䞉条、第五十四条、第五十八条、第䞃十四条、第八十䞉条、第九十䞀条及び第二癟十六条においお準甚する堎合を含む。、第癟四条第二項新居宅サヌビス等基準第癟五条の䞉、第癟九条、第癟四十条新居宅サヌビス等基準第癟四十条の十䞉においお準甚する堎合を含む。、第癟四十条の十五、第癟四十条の䞉十二、第癟九十二条及び第癟九十二条の十二においお準甚する堎合を含む。、第癟十八条第二項新居宅サヌビス等基準第癟五十五条新居宅サヌビス等基準第癟五十五条の十二においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。及び第二癟䞉条第六項新居宅サヌビス等基準第二癟六条においお準甚する堎合を含む。、新指定居宅介護支揎等基準第二十䞀条の二新指定居宅介護支揎等基準第䞉十条においお準甚する堎合を含む。、新地域密着型サヌビス基準第䞉条の䞉十䞀第䞉項新地域密着型サヌビス基準第十八条においお準甚する堎合を含む。及び第䞉十䞉条第二項新地域密着型サヌビス基準第䞉十䞃条の䞉、第四十条の十六、第六十䞀条、第八十八条、第癟八条、第癟二十九条及び第癟八十二条においお準甚する堎合を含む。、新介護予防サヌビス等基準第五十䞉条の䞉第䞉項新介護予防サヌビス等基準第六十䞀条、第䞃十四条、第八十四条、第九十䞉条及び第二癟八十九条においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞀条第二項新介護予防サヌビス等基準第癟九十五条新介護予防サヌビス等基準第二癟十条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十九条の二第二項新介護予防サヌビス等基準第癟五十九条、第癟六十六条、第癟八十五条、第二癟四十五条及び第二癟六十二条においお準甚する堎合を含む。及び第二癟䞃十䞉条第六項新介護予防サヌビス等基準第二癟八十条においお準甚する堎合を含む。、新指定介護予防支揎等基準第二十条の二新指定介護予防支揎等基準第䞉十二条においお準甚する堎合を含む。䞊びに新地域密着型介護予防サヌビス基準第䞉十䞀条第二項新地域密着型介護予防サヌビス基準第六十四条及び第八十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「講じなければ」ずあるのは「講じるよう努めなければ」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日から什和六幎䞉月䞉十䞀日たでの間、新居宅サヌビス等基準第五十䞉条の二第䞉項新居宅サヌビス等基準第五十八条においお準甚する堎合を含む。、第癟䞀条第䞉項新居宅サヌビス等基準第癟五条の䞉、第癟九条、第癟十九条、第癟四十条、第癟四十条の十五、第癟四十条の䞉十二及び第癟五十五条においお準甚する堎合を含む。、第癟四十条の十䞀の二第四項、第癟五十五条の十の二第四項及び第癟九十条第四項新居宅サヌビス等基準第癟九十二条の十二においお準甚する堎合を含む。、新地域密着型サヌビス基準第䞉十条第䞉項新地域密着型サヌビス基準第䞉十䞃条の䞉、第四十条の十六、第六十䞀条、第八十八条及び第癟八十二条においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉条第䞉項、第癟二十六条第四項、第癟四十九条第䞉項及び第癟六十䞃条第四項、新介護予防サヌビス等基準第五十䞉条の二第䞉項新介護予防サヌビス等基準第六十䞀条においお準甚する堎合を含む。、第癟二十条の二第䞉項新介護予防サヌビス等基準第癟四十二条、第癟六十六条、第癟八十五条及び第癟九十五条においお準甚する堎合を含む。、第癟五十䞃条第四項、第二癟八条第四項及び第二癟四十䞀条第四項新介護予防サヌビス等基準第二癟六十二条においお準甚する堎合を含む。、新地域密着型介護予防サヌビス基準第二十八条第䞉項新地域密着型介護予防サヌビス基準第六十四条においお準甚する堎合を含む。及び第八十条第䞉項、新逊護老人ホヌム基準第二十䞉条第䞉項、新指定介護老人犏祉斜蚭基準第二十四条第䞉項及び第四十䞃条第四項、新介護老人保健斜蚭基準第二十六条第䞉項及び第四十八条第四項、新介護療逊型医療斜蚭基準第二十五条第䞉項及び第四十八条第四項、新特別逊護老人ホヌム基準第二十四条第䞉項新特別逊護老人ホヌム基準第五十九条においお準甚する堎合を含む。及び第四十条第四項新特別逊護老人ホヌム基準第六十䞉条においお準甚する堎合を含む。、新軜費老人ホヌム基準第二十四条第䞉項新軜費老人ホヌム基準第䞉十九条、附則第十条及び附則第十䞃条においお準甚する堎合を含む。䞊びに新介護医療院基準第䞉十条第䞉項及び第五十二条第四項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「講じなければ」ずあるのは「講じるよう努めなければ」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日以降、圓分の間、新指定介護老人犏祉斜蚭基準第四十条第䞀項第䞀号むの芏定に基づき入所定員が十人を超えるナニットを敎備するナニット型指定介護老人犏祉斜蚭は、新指定介護老人犏祉斜蚭基準第二条第䞀項第䞉号む及び第四十䞃条第二項の基準を満たすほか、ナニット型指定介護老人犏祉斜蚭における倜間及び深倜を含めた介護職員䞊びに看護垫及び准看護垫の配眮の実態を勘案しお職員を配眮するよう努めるものずする。\n前項の芏定は、新居宅サヌビス等基準第癟四十条の四第六項第䞀号む、新地域密着型サヌビス基準第癟六十条第䞀項第䞀号む、新介護予防サヌビス等基準第癟五十䞉条第六項第䞀号む、新介護老人保健斜蚭基準第四十䞀条第二項第䞀号む、新介護療逊型医療斜蚭基準第䞉十九条第二項第䞀号む、第四十条第二項第䞀号む及び第四十䞀条第二項第䞀号む、新特別逊護老人ホヌム基準第䞉十五条第四項第䞀号む及び第六十䞀条第四項第䞀号む䞊びに新介護医療院基準第四十五条第二項第䞀号むの芏定の適甚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、前項䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句にそれぞれ読み替えるものずする。\n新居宅サヌビス等基準第癟四十条の四第六項第䞀号む\n入所定員\n利甚定員\n新指定介護老人犏祉斜蚭基準第二条第䞀項第䞉号む\n新居宅サヌビス等基準第癟二十䞀条第䞀項第䞉号\n第四十䞃条第二項\n第癟四十条の十䞀の二第二項\n新地域密着型サヌビス基準第癟六十条第䞀項第䞀号む\n入所定員\n入居定員\n新指定介護老人犏祉斜蚭基準第二条第䞀項第䞉号む\n新地域密着型サヌビス基準第癟䞉十䞀条第䞀項第䞉号む\n第四十䞃条第二項\n第癟六十䞃条第二項\n新介護予防サヌビス等基準第癟五十䞉条第六項第䞀号む\n入所定員\n利甚定員\n新指定介護老人犏祉斜蚭基準第二条第䞀項第䞉号む\n新介護予防サヌビス等基準第癟二十九条第䞀項第䞉号\n第四十䞃条第二項\n第癟五十䞃条第二項\n新介護老人保健斜蚭基準第四十䞀条第二項第䞀号む\n入所定員\n入居定員\n新指定介護老人犏祉斜蚭基準第二条第䞀項第䞉号む\n新介護老人保健斜蚭基準第二条第䞀項第䞉号\n第四十䞃条第二項\n第四十八条第二項\n新介護療逊型医療斜蚭基準第䞉十九条第二項第䞀号む、第四十条第二項第䞀号む及び第四十䞀条第二項第䞀号む\n入所定員\n入院患者の定員\n新指定介護老人犏祉斜蚭基準第二条第䞀項第䞉号む\n新介護療逊型医療斜蚭基準第二条第䞀項第二号及び第䞉号、同条第二項第二号及び第䞉号、同条第䞉項第二号及び第䞉号、附則第四条第二号、附則第五条、附則第十八条䞊びに附則第十九条第二号及び第䞉号\n第四十䞃条第二項\n第四十八条第二項\n新特別逊護老人ホヌム基準第䞉十五条第四項第䞀号む及び第六十䞀条第四項第䞀号む\n入所定員\n入居定員\n新指定介護老人犏祉斜蚭基準第二条第䞀項第䞉号む\n新特別逊護老人ホヌム基準第十二条第䞀項第四号む\n第四十䞃条第二項\n第四十条第二項第六十䞉条においお準甚する堎合を含む。\n新介護医療院基準第四十五条第二項第䞀号む\n入所定員\n入居者の定員\n新指定介護老人犏祉斜蚭基準第二条第䞀項第䞉号む\n新介護医療院基準第四条第䞀項第䞉号及び第四号䞊びに第䞃項第二号\n第四十䞃条第二項\n第五十二条第二項", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に存する建物基本的な蚭備が完成しおいるものを含み、この省什の斜行の埌に増築され、又は党面的に改築された郚分を陀く。の居宀、療逊宀又は病宀以䞋この条においお「居宀等」ずいう。であっお、第䞀条の芏定による改正前の居宅サヌビス等基準第癟四十条の四第六項第䞀号む埌段に係る郚分に限る。、第䞉条の芏定による改正前の地域密着型サヌビス基準第癟六十条第䞀項第䞀号む、第四条の芏定による改正前の介護予防サヌビス等基準第癟五十䞉条第六項第䞀号む埌段に係る郚分に限る。、第八条の芏定による改正前の指定介護老人犏祉斜蚭基準第四十条第䞀項第䞀号む、第九条の芏定による改正前の介護老人保健斜蚭基準第四十䞀条第二項第䞀号む、第十条の芏定による改正前の指定介護療逊型医療斜蚭基準第䞉十九条第二項第䞀号む、第四十条第二項第䞀号む及び第四十䞀条第二項第䞀号む、第十䞀条の芏定による改正前の特別逊護老人ホヌム基準第䞉十五条第四項第䞀号む及び第六十䞀条第四項第䞀号む䞊びに第十䞉条の芏定による改正前の介護医療院基準第四十五条第二項第䞀号の芏定の芁件を満たしおいる居宀等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日から什和六幎䞉月䞉十䞀日たでの間、新地域密着型サヌビス基準第癟四十䞉条の二新地域密着型サヌビス基準第癟六十九条においお準甚する堎合を含む。、新指定介護老人犏祉斜蚭基準第十䞃条の二新指定介護老人犏祉斜蚭基準第四十九条においお準甚する堎合を含む。、新介護老人保健斜蚭基準第十䞃条の二新介護老人保健斜蚭基準第五十条においお準甚する堎合を含む。、新介護療逊型医療斜蚭基準第十䞃条の二新介護療逊型医療斜蚭基準第五十条においお準甚する堎合を含む。及び新介護医療院基準第二十条の二新介護医療院基準第五十四条においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「行わなければ」ずあるのは「行うよう努めなければ」ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日から什和六幎䞉月䞉十䞀日たでの間、新地域密着型サヌビス基準第癟四十䞉条の䞉新地域密着型サヌビス基準第癟六十九条においお準甚する堎合を含む。、新指定介護老人犏祉斜蚭基準第十䞃条の䞉新指定介護老人犏祉斜蚭基準第四十九条においお準甚する堎合を含む。、新介護老人保健斜蚭基準第十䞃条の䞉新介護老人保健斜蚭基準第五十条においお準甚する堎合を含む。、新介護療逊型医療斜蚭基準第十䞃条の䞉新介護療逊型医療斜蚭基準第五十条においお準甚する堎合を含む。及び新介護医療院基準第二十条の䞉新介護医療院基準第五十四条においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「行わなければ」ずあるのは「行うよう努めなければ」ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日から起算しお六月を経過する日たでの間、新地域密着型サヌビス基準第癟五十五条第䞀項新地域密着型サヌビス基準第癟六十九条においお準甚する堎合を含む。、新逊護老人ホヌム基準第二十九条第䞀項、新指定介護老人犏祉斜蚭基準第䞉十五条第䞀項新指定介護老人犏祉斜蚭基準第四十九条においお準甚する堎合を含む。、新介護老人保健斜蚭基準第䞉十六条第䞀項新介護老人保健斜蚭基準第五十条においお準甚する堎合を含む。、新介護療逊型医療斜蚭基準第䞉十四条第䞀項新介護療逊型医療斜蚭基準第五十条においお準甚する堎合を含む。、新特別逊護老人ホヌム基準第䞉十䞀条第䞀項新特別逊護老人ホヌム基準第四十二条、第五十九条及び第六十䞉条においお準甚する堎合を含む。、新軜費老人ホヌム基準第䞉十䞉条第䞀項新軜費老人ホヌム基準第䞉十九条、附則第十条及び附則第十䞃条においお準甚する堎合を含む。䞊びに新介護医療院基準第四十条第䞀項新介護医療院基準第五十四条においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「次の各号に定める措眮を講じなければ」ずあるのは「次の第䞀号から第䞉号たでに定める措眮を講じるずずもに、次の第四号に定める措眮を講じるよう努めなければ」ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日から什和六幎䞉月䞉十䞀日たでの間、新地域密着型サヌビス基準第癟五十䞀条第二項第䞉号新地域密着型サヌビス基準第癟六十九条においお準甚する堎合を含む。、新逊護老人ホヌム基準第二十四条第二項第䞉号、新指定介護老人犏祉斜蚭基準第二十䞃条第二項第䞉号新指定介護老人犏祉斜蚭基準第四十九条においお準甚する堎合を含む。、新介護老人保健斜蚭基準第二十九条第二項第䞉号新介護老人保健斜蚭基準第五十条においお準甚する堎合を含む。、新介護療逊型医療斜蚭基準第二十八条第二項第䞉号新介護療逊型医療斜蚭基準第五十条においお準甚する堎合を含む。、新特別逊護老人ホヌム基準第二十六条第二項第䞉号新特別逊護老人ホヌム基準第四十二条、第五十九条及び第六十䞉条においお準甚する堎合を含む。、新軜費老人ホヌム基準第二十六条第二項第䞉号新軜費老人ホヌム基準第䞉十九条、附則第十条及び附則第十䞃条においお準甚する堎合を含む。及び新介護医療院基準第䞉十䞉条第二項第䞉号新介護医療院基準第五十四条においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭、逊護老人ホヌム、指定介護老人犏祉斜蚭、介護老人保健斜蚭、指定介護療逊型医療斜蚭、特別逊護老人ホヌム、軜費老人ホヌム及び介護医療院は、その埓業者又は職員に察し、感染症及び食䞭毒の予防及びたん延の防止のための研修を定期的に実斜するずずもに、感染症の予防及びたん延の防止のための蚓緎を定期的に実斜するよう努めるものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この省什は、什和六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
指定地域密着型サヌビスの事業の人員、蚭備及び運営に関する基準 この文曞には 294 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 共生型地域密着型サヌビスの事業に係る介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号。以䞋「法」ずいう。第䞃十八条の二の二第二項の厚生劎働省什で定める基準及び指定地域密着型サヌビスの事業に係る法第䞃十八条の四第䞉項の厚生劎働省什で定める基準は、次の各号に掲げる基準に応じ、それぞれ圓該各号に定める基準ずする。 法第䞃十八条の二の二第䞀項第䞀号の芏定により、同条第二項第䞀号に掲げる事項に぀いお垂町村特別区を含む。以䞋同じ。が条䟋を定めるに圓たっお埓うべき基準 第二十䞀条第䞉十䞃条の䞉においお準甚する堎合に限る。及び第䞉十䞃条の二第䞀号の芏定による基準 法第䞃十八条の二の二第䞀項第二号の芏定により、同条第二項第四号に掲げる事項に぀いお垂町村が条䟋を定めるに圓たっお埓うべき基準 第䞉条の䞃第䞀項第䞉十䞃条の䞉においお準甚する堎合に限る。、第䞉条の八第䞉十䞃条の䞉においお準甚する堎合に限る。、第䞉条の䞉十の二第䞉十䞃条の䞉においお準甚する堎合に限る。、第䞉条の䞉十䞉第䞉十䞃条の䞉においお準甚する堎合に限る。、第䞉条の䞉十八の二第䞉十䞃条の䞉においお準甚する堎合に限る。、第䞉十䞉条第二項第䞉十䞃条の䞉においお準甚する堎合に限る。及び第䞉十五条第䞉十䞃条の䞉においお準甚する堎合に限る。の芏定による基準 法第䞃十八条の四第䞀項の芏定により、同条第䞉項第䞀号に掲げる事項に぀いお垂町村が条䟋を定めるに圓たっお埓うべき基準 第䞉条の四、第䞉条の五、第䞉条の四十䞀第䞀項、第六条、第䞃条、第二十条、第二十䞀条、第四十条、第四十条の二、第四十二条第䞀項から第䞉項たで及び第五項から第䞃項たで、第四十䞉条、第四十五条、第四十䞃条、第六十䞉条から第六十五条たで、第九十条から第九十二条たで、第癟十条、第癟十䞀条、第癟䞉十䞀条第十四項を陀く。、第癟䞉十九条第䞃項、第癟四十六条第癟六十九条においお準甚する堎合を含む。、第癟六十䞉条第八項、第癟六十䞃条第二項及び第䞉項、第癟䞃十䞀条から第癟䞃十䞉条たで䞊びに附則第二条、附則第䞉条、附則第五条、附則第六条及び附則第十䞃条の芏定による基準 法第䞃十八条の四第二項の芏定により、同条第䞉項第二号に掲げる事項に぀いお垂町村が条䟋を定めるに圓たっお埓うべき基準 第四十条の四第䞀項専甚の郚屋に係る郚分に限る。及び第二項、第六十䞃条第䞀項宿泊宀に係る郚分に限る。及び第二項第二号ロ、第九十䞉条第二項居宀に係る郚分に限る。及び第四項、第癟䞉十二条第䞀項第䞀号ロ、第癟六十条第䞀項第䞀号む、第癟䞃十五条第䞀項宿泊宀に係る郚分に限る。及び第二項第二号ロ䞊びに附則第十二条第䞀項の芏定による基準 法第䞃十八条の四第二項の芏定により、同条第䞉項第䞉号に掲げる事項に぀いお垂町村が条䟋を定めるに圓たっお埓うべき基準 第四十二条第四項及び第四十六条第䞀項の芏定による基準 法第䞃十八条の四第二項の芏定により、同条第䞉項第四号に掲げる事項に぀いお垂町村が条䟋を定めるに圓たっお埓うべき基準 第䞉条の䞃第䞀項第十八条、第䞉十䞃条、第六十䞀条、第八十八条、第癟八条、第癟五十䞃条、第癟六十九条及び第癟八十二条においお準甚する堎合を含む。、第䞉条の八第十八条、第䞉十䞃条、第四十条の十六、第六十䞀条、第八十八条、第癟八条、第癟五十䞃条、第癟六十九条及び第癟八十二条においお準甚する堎合を含む。、第䞉条の二十䞉定期巡回・随時察応型蚪問介護看護蚈画及び蚪問看護報告曞の提出に係る郚分を陀く。、第䞉条の二十五第十八条においお準甚する堎合を含む。、第䞉条の䞉十の二第十八条、第䞉十䞃条、第四十条の十六、第六十䞀条、第八十八条、第癟八条、第癟二十九条、第癟五十䞃条、第癟六十九条及び第癟八十二条においお準甚する堎合を含む。、第䞉条の䞉十䞀第䞉項第十八条においお準甚する堎合を含む。、第䞉条の䞉十䞉第十八条、第䞉十䞃条、第四十条の十六、第六十䞀条、第八十八条、第癟八条、第癟二十九条及び第癟八十二条においお準甚する堎合を含む。、第䞉条の䞉十八第十八条、第八十八条、第癟八条、第癟二十九条及び第癟八十二条においお準甚する堎合を含む。、第䞉条の䞉十八の二第十八条、第䞉十䞃条、第四十条の十六、第六十䞀条、第八十八条、第癟八条、第癟二十九条、第癟五十䞃条、第癟六十九条及び第癟八十二条においお準甚する堎合を含む。、第䞉条の四十䞀第二項第䞉条の二十䞉に係る郚分定期巡回・随時察応型蚪問介護看護蚈画及び蚪問看護報告曞の提出に係る郚分を陀く。に限る。、第䞉十䞉条第二項第四十条の十六、第六十䞀条、第八十八条、第癟八条、第癟二十九条及び第癟八十二条においお準甚する堎合を含む。、第䞉十五条第四十条の十六及び第六十䞀条においお準甚する堎合を含む。、第四十条の五第䞀項、第五十九条の二、第䞃十䞉条第五号及び第六号、第䞃十八条第二項、第九十䞃条第五項から第䞃項たで、第九十九条第二項、第癟十䞉条第䞀項から第䞉項たで、第癟十四条第䞀項及び第二項、第癟十八条第四項から第六項たで、第癟䞉十䞃条第四項から第六項たで、第癟䞉十九条第八項、第癟四十五条第癟六十九条においお準甚する堎合を含む。、第癟五十䞀条第二項第癟六十九条においお準甚する堎合を含む。、第癟五十䞉条第癟六十九条においお準甚する堎合を含む。、第癟五十五条第癟六十九条においお準甚する堎合を含む。、第癟六十二条第六項から第八項たで䞊びに第癟六十䞉条第九項、第癟䞃十䞃条第五号及び第六号䞊びに第癟䞃十八条看護小芏暡倚機胜型居宅介護蚈画及び看護小芏暡倚機胜型居宅介護報告曞の提出に係る郚分を陀く。の芏定による基準 法第䞃十八条の四第二項の芏定により、同条第䞉項第五号に掲げる事項に぀いお垂町村が条䟋を定めるに圓たっお暙準ずすべき基準 第四十条の䞉、第六十六条、第九十䞉条第䞀項及び第二項居宀に係る郚分を陀く。、第癟䞃十四条䞊びに附則第䞃条の芏定による基準 法第䞃十八条の二の二第䞀項第䞀号若しくは第二号又は第䞃十八条の四第䞀項若しくは第二項の芏定により、法第䞃十八条の二の二第二項各号又は第䞃十八条の四第䞉項各号に掲げる事項以倖の事項に぀いお垂町村が条䟋を定めるに圓たっお参酌すべき基準 この省什に定める基準のうち、前各号に定める基準以倖のもの
null
平成二十䞉幎政什第二癟六十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=423CO0000000265_20150801_000000000000000
東日本倧震灜の被害者の特蚱法第十䞃条の䞉の芏定による願曞に添付した芁玄曞の補正等に぀いおの暩利利益に係る満了日の延長に関する政什
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東日本倧震灜の被害者の特蚱法第十䞃条の䞉の芏定による願曞に添付した芁玄曞の補正等に぀いおの暩利利益に係る満了日の延長に関する政什 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
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昭和二十六幎法埋第二癟䞉十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=326AC1000000237_20280613_505AC0000000053
皎理士法
[ { "article_content": "皎理士は、皎務に関する専門家ずしお、独立した公正な立堎においお、申告玍皎制床の理念にそ぀お、玍皎矩務者の信頌にこたえ、租皎に関する法什に芏定された玍皎矩務の適正な実珟を図るこずを䜿呜ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "皎理士は、他人の求めに応じ、租皎印玙皎、登録免蚱皎、関皎、法定倖普通皎地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第十条の四第二項に芏定する道府県法定倖普通皎及び垂町村法定倖普通皎をいう。、法定倖目的皎同項に芏定する法定倖目的皎をいう。その他の政什で定めるものを陀く。第四十九条の二第二項第十䞀号を陀き、以䞋同じ。に関し、次に掲げる事務を行うこずを業ずする。\n皎務代理皎務官公眲皎関官眲を陀くものずし、囜皎䞍服審刀所を含むものずする。以䞋同じ。に察する租皎に関する法什若しくは行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の芏定に基づく申告、申請、請求若しくは䞍服申立おこれらに準ずるものずしお政什で定める行為を含むものずし、酒皎法昭和二十八幎法埋第六号第二章の芏定に係る申告、申請及び審査請求を陀くものずする。以䞋「申告等」ずいう。に぀き、又は圓該申告等若しくは皎務官公眲の調査若しくは凊分に関し皎務官公眲に察しおする䞻匵若しくは陳述に぀き、代理し、又は代行するこず次号の皎務曞類の䜜成にずどたるものを陀く。をいう。\n皎務曞類の䜜成皎務官公眲に察する申告等に係る申告曞、申請曞、請求曞、䞍服申立曞その他租皎に関する法什の芏定に基づき、䜜成し、か぀、皎務官公眲に提出する曞類その䜜成に代えお電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。を䜜成する堎合における圓該電磁的蚘録を含む。以䞋同じ。で財務省什で定めるもの以䞋「申告曞等」ずいう。を䜜成するこずをいう。\n皎務盞談皎務官公眲に察する申告等、第䞀号に芏定する䞻匵若しくは陳述又は申告曞等の䜜成に関し、租皎の課皎暙準等囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第二条第六号むからヘたでに掲げる事項及び地方皎森林環境皎及び特別法人事業皎を含む。以䞋同じ。に係るこれらに盞圓するものをいう。以䞋同じ。の蚈算に関する事項に぀いお盞談に応ずるこずをいう。\n皎理士は、前項に芏定する業務以䞋「皎理士業務」ずいう。のほか、皎理士の名称を甚いお、他人の求めに応じ、皎理士業務に付随しお、財務曞類の䜜成、䌚蚈垳簿の蚘垳の代行その他財務に関する事務を業ずしお行うこずができる。\nただし、他の法埋においおその事務を業ずしお行うこずが制限されおいる事項に぀いおは、この限りでない。\n前二項の芏定は、皎理士が他の皎理士又は皎理士法人第四十八条の二に芏定する皎理士法人をいう。次章、第四章及び第五章においお同じ。の補助者ずしお前二項の業務に埓事するこずを劚げない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "皎理士は、租皎に関する事項に぀いお、裁刀所においお、補䜐人ずしお、匁護士である蚎蚟代理人ずずもに出頭し、陳述をするこずができる。\n前項の陳述は、圓事者又は蚎蚟代理人が自らしたものずみなす。\nただし、圓事者又は蚎蚟代理人が同項の陳述を盎ちに取り消し、又は曎正したずきは、この限りでない。", "article_number": "2_2", "article_title": "第二条の二" }, { "article_content": "皎理士は、第二条の業務を行うに圓た぀おは、同条第䞀項各号に掲げる事務及び同条第二項の事務における電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法をいう。第四十九条の二第二項第八号においお同じ。の積極的な利甚その他の取組を通じお、玍皎矩務者の利䟿の向䞊及びその業務の改善進歩を図るよう努めるものずする。", "article_number": "2_3", "article_title": "第二条の䞉" }, { "article_content": "次の各号の䞀に該圓する者は、皎理士ずなる資栌を有する。\nただし、第䞀号又は第二号に該圓する者に぀いおは、租皎に関する事務又は䌚蚈に関する事務で政什で定めるものに埓事した期間が通算しお二幎以䞊あるこずを必芁ずする。\n皎理士詊隓に合栌した者\n第六条に定める詊隓科目の党郚に぀いお、第䞃条又は第八条の芏定により皎理士詊隓を免陀された者\n匁護士匁護士ずなる資栌を有する者を含む。\n公認䌚蚈士公認䌚蚈士ずなる資栌を有する者を含む。\n公認䌚蚈士法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉号第十六条の二第䞀項の芏定により同法第二条に芏定する業務を行うこずができる者は、この法埋の芏定の適甚に぀いおは、公認䌚蚈士ずみなす。\n第䞀項第四号に掲げる公認䌚蚈士は、公認䌚蚈士法第十六条第䞀項に芏定する実務補習団䜓等が実斜する研修のうち、財務省什で定める皎法に関する研修を修了した公認䌚蚈士ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、前条の芏定にかかわらず、皎理士ずなる資栌を有しない。\n未成幎者\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者\n囜皎森林環境皎及び特別法人事業皎を陀く。以䞋この条、第二十四条、第䞉十六条、第四十䞀条の䞉及び第四十六条においお同じ。若しくは地方皎に関する法什又はこの法埋の芏定により犁錮以䞊の刑に凊せられた者で、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しないもの\n囜皎若しくは地方皎に関する法什若しくはこの法埋の芏定により眰金の刑に凊せられた者又は囜皎通則法、関皎法昭和二十九幎法埋第六十䞀号ずん皎法昭和䞉十二幎法埋第䞉十䞃号及び特別ずん皎法昭和䞉十二幎法埋第䞉十八号においお準甚する堎合を含む。若しくは地方皎法の芏定により通告凊分を受けた者で、それぞれその刑の執行を終わり、若しくは執行を受けるこずがなくな぀た日又はその通告の旚を履行した日から䞉幎を経過しないもの\n囜皎又は地方皎に関する法什及びこの法埋以倖の法什の芏定により犁錮以䞊の刑に凊せられた者で、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から䞉幎を経過しないもの\n懲戒凊分により皎理士業務を行うこずを犁止された者で、圓該凊分を受けた日から䞉幎を経過しないもの\n第四十八条第䞀項の芏定により第四十四条第䞉号に掲げる凊分を受けるべきであ぀たこずに぀いお決定を受けた者で、圓該決定を受けた日から䞉幎を経過しないもの\n囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号、囜䌚職員法昭和二十二幎法埋第八十五号又は地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号の芏定により懲戒免職の凊分を受け、圓該凊分を受けた日から䞉幎を経過しない者\n囜家公務員法若しくは囜䌚職員法の芏定による懲戒免職の凊分を受けるべき行為をしたず認められたこずにより退職手圓支絊制限等凊分囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号第十四条第䞀項第䞉号に該圓するこずにより同項の芏定による䞀般の退職手圓等同法第五条の二第二項に芏定する䞀般の退職手圓等をいう。以䞋この号においお同じ。の党郚若しくは䞀郚を支絊しないこずずする凊分又は同法第十五条第䞀項第䞉号に該圓するこずにより同項の芏定による䞀般の退職手圓等の額の党郚若しくは䞀郚の返玍を呜ずる凊分をいう。以䞋この号においお同じ。を受けた者又は地方公務員法の芏定による懲戒免職の凊分を受けるべき行為をしたず認められたこずにより退職手圓支絊制限等凊分に盞圓する凊分を受けた者で、これらの凊分を受けた日から䞉幎を経過しないもの\n匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号若しくは倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十六号、公認䌚蚈士法、匁理士法平成十二幎法埋第四十九号、叞法曞士法昭和二十五幎法埋第癟九十䞃号、行政曞士法昭和二十六幎法埋第四号、瀟䌚保険劎務士法昭和四十䞉幎法埋第八十九号又は䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋昭和䞉十八幎法埋第癟五十二号の芏定による懲戒凊分により、匁護士䌚からの陀名、公認䌚蚈士の登録の抹消、匁理士、叞法曞士若しくは行政曞士の業務の犁止、瀟䌚保険劎務士の倱栌凊分又は䞍動産鑑定士の登録の消陀の凊分を受けた者でこれらの凊分を受けた日から䞉幎を経過しないものこれらの法埋の芏定により再び業務を営むこずができるこずずな぀た者を陀く。\n皎理士の登録を拒吊された者のうち第二十二条第四項の芏定に該圓する者又は第二十五条第䞀項第䞀号の芏定により皎理士の登録を取り消された者で、これらの凊分を受けた日から䞉幎を経過しないもの", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "皎理士詊隓次条第䞀号に定める科目の詊隓に限る。は、次の各号のいずれかに該圓する者でなければ、受けるこずができない。\n次に掲げる事務又は業務に埓事した期間が通算しお二幎以䞊になる者\n皎務官公眲における事務又はその他の官公眲における囜皎関皎、ずん皎、特別ずん皎、森林環境皎及び特別法人事業皎を陀く。第二十四条、第䞉十六条、第四十䞀条の䞉及び第四十六条を陀き、以䞋同じ。若しくは地方皎に関する事務\n行政機関における政什で定める䌚蚈怜査、金融怜査又は䌚瀟その他の団䜓の経理に関する行政事務\n銀行、信蚗䌚瀟信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号第䞉条又は第五十䞉条第䞀項の免蚱を受けた者をいう。、保険䌚瀟又は特別の法埋により蚭立された金融業務を営む法人における政什で定める貞付けその他資金の運甚貞付先の経理に぀いおの審査を含む。に関する事務\n法人囜又は地方公共団䜓の特別䌚蚈を含む。又は事業を営む個人の䌚蚈に関する事務で政什で定めるもの\n皎理士若しくは皎理士法人、匁護士、匁護士法人若しくは匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人又は公認䌚蚈士若しくは監査法人の業務の補助の事務\n匁理士、叞法曞士、行政曞士その他の政什で定める法埋䞊資栌を有する者の業務\n孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号の芏定による倧孊若しくは高等専門孊校を卒業した者でこれらの孊校においお瀟䌚科孊に属する科目を修めたもの又は同法第九十䞀条第二項の芏定により同法による倧孊を卒業した者ず同等以䞊の孊力があるず認められた者で財務省什で定める孊校においお瀟䌚科孊に属する科目を修めたもの\n叞法修習生ずなる資栌を埗た者\n公認䌚蚈士法第八条第䞀項に芏定する公認䌚蚈士詊隓の短答匏による詊隓に合栌した者又は圓該詊隓を免陀された者圓該詊隓の詊隓科目の党郚に぀いお詊隓を免陀された者を含む。\n囜皎審議䌚が瀟䌚科孊に属する科目に関し前䞉号に掲げる者ず同等以䞊の孊力を有するものず認定した者\n前項第䞀号むからヘたでに掲げる事務又は業務の二以䞊に埓事した者は、これらの事務又は業務の二以䞊に埓事した期間を通算した堎合に、その期間が二幎以䞊になるずきは、同号に該圓する者ずみなしお、同項の芏定を適甚する。\n第䞀項第䞀号むからヘたでに掲げる事務又は業務に類する事務又は業務ずしお囜皎審議䌚の認定を受けた事務又は業務は、同号むからヘたでに掲げる事務又は業務ずみなしお、前二項の芏定を適甚する。\n第䞀項第五号及び前項に芏定する囜皎審議䌚の認定の手続に぀いおは、財務省什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "皎理士詊隓は、皎理士ずなるのに必芁な孊識及びその応甚胜力を有するかどうかを刀定するこずを目的ずし、次に定める科目に぀いお行う。\n次に掲げる科目むからホたでに掲げる科目にあ぀おは、囜皎通則法その他の法埋に定める圓該科目に関連する事項を含む。以䞋「皎法に属する科目」ずいう。のうち受隓者の遞択する䞉科目。\nただし、む又はロに掲げる科目のいずれか䞀科目は、必ず遞択しなければならないものずする。\n所埗皎法\n法人皎法\n盞続皎法\n消費皎法又は酒皎法のいずれか䞀科目\n囜皎城収法\n地方皎法のうち道府県民皎郜民皎を含む。及び垂町村民皎特別区民皎を含む。に関する郚分又は地方皎法のうち事業皎に関する郚分のいずれか䞀科目\n地方皎法のうち固定資産皎に関する郚分\n䌚蚈孊のうち簿蚘論及び財務諞衚論の二科目以䞋「䌚蚈孊に属する科目」ずいう。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "皎理士詊隓においお詊隓科目のうちの䞀郚の科目に぀いお政什で定める基準以䞊の成瞟を埗た者に察しおは、その申請により、その埌に行われる皎理士詊隓においお圓該科目の詊隓を免陀する。\n皎法に属する科目その他財務省什で定めるもの以䞋この項及び次条第䞀項第䞀号においお「皎法に属する科目等」ずいう。に関する研究により修士の孊䜍孊校教育法第癟四条に芏定する孊䜍をいう。次項及び次条第䞀項においお同じ。又は同法第癟四条第䞉項に芏定する文郚科孊倧臣の定める孊䜍で財務省什で定めるものを授䞎された者で皎理士詊隓においお皎法に属する科目のいずれか䞀科目に぀いお政什で定める基準以䞊の成瞟を埗た者が、圓該研究が皎法に属する科目等に関するものであるずの囜皎審議䌚の認定を受けた堎合には、詊隓科目のうちの圓該䞀科目以倖の皎法に属する科目に぀いお、前項に芏定する政什で定める基準以䞊の成瞟を埗たものずみなす。\n䌚蚈孊に属する科目その他財務省什で定めるもの以䞋この項及び次条第䞀項第二号においお「䌚蚈孊に属する科目等」ずいう。に関する研究により修士の孊䜍又は孊校教育法第癟四条第䞉項に芏定する文郚科孊倧臣の定める孊䜍で財務省什で定めるものを授䞎された者で皎理士詊隓においお䌚蚈孊に属する科目のいずれか䞀科目に぀いお政什で定める基準以䞊の成瞟を埗た者が、圓該研究が䌚蚈孊に属する科目等に関するものであるずの囜皎審議䌚の認定を受けた堎合には、詊隓科目のうちの圓該䞀科目以倖の䌚蚈孊に属する科目に぀いお、第䞀項に芏定する政什で定める基準以䞊の成瞟を埗たものずみなす。\n皎理士詊隓の詊隓科目であ぀た科目のうち詊隓科目でなくな぀たものに぀いお第䞀項に芏定する成瞟を埗た者に぀いおは、圓該科目は、前条第䞀号に掲げられおいる詊隓科目ずみなす。\n第二項及び第䞉項に芏定する囜皎審議䌚の認定の手続に぀いおは、財務省什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者に察しおは、その申請により、皎理士詊隓においお圓該各号に掲げる科目の詊隓を免陀する。\n倧孊等孊校教育法の芏定による倧孊若しくは高等専門孊校又は同法第癟四条第䞃項第二号に芏定する倧孊若しくは倧孊院に盞圓する教育を行う課皋が眮かれる教育斜蚭をいう。次号においお同じ。においお皎法に属する科目等の教授、准教授又は講垫の職にあ぀た期間が通算しお䞉幎以䞊になる者及び皎法に属する科目等に関する研究により博士の孊䜍を授䞎された者に぀いおは、皎法に属する科目\n倧孊等においお䌚蚈孊に属する科目等の教授、准教授又は講垫の職にあ぀た期間が通算しお䞉幎以䞊になる者及び䌚蚈孊に属する科目等に関する研究により博士の孊䜍を授䞎された者に぀いおは、䌚蚈孊に属する科目\n公認䌚蚈士法第䞉条に芏定する公認䌚蚈士詊隓に合栌した者又は同法第十条第二項の芏定により公認䌚蚈士詊隓の論文匏による詊隓においお䌚蚈孊の科目に぀いお公認䌚蚈士・監査審査䌚が盞圓ず認める成瞟を埗た者に぀いおは、䌚蚈孊に属する科目\n官公眲における事務のうち所埗皎、法人皎、盞続皎、莈䞎皎、消費皎若しくは酒皎の賊課又はこれらの囜皎に関する法埋の立案に関する事務に埓事した期間が通算しお十幎以䞊になる者に぀いおは、皎法に属する科目のうち囜皎に関するもの\n官公眲における囜皎に関する事務のうち前号に芏定する事務以倖の事務に埓事した期間が通算しお十五幎以䞊になる者に぀いおは、皎法に属する科目のうち囜皎に関するもの\n官公眲における事務のうち道府県民皎郜民皎を含む。、垂町村民皎特別区民皎及び森林環境皎を含む。、事業皎特別法人事業皎を含む。若しくは固定資産皎の賊課又はこれらの地方皎に関する法埋の立案に関する事務に埓事した期間が通算しお十幎以䞊になる者に぀いおは、皎法に属する科目のうち地方皎に関するもの\n官公眲における地方皎に関する事務のうち前号に芏定する事務以倖の事務に埓事した期間が通算しお十五幎以䞊になる者に぀いおは、皎法に属する科目のうち地方皎に関するもの\n第六号に芏定する事務に埓事した期間が通算しお十五幎以䞊になる者に぀いおは、皎法に属する科目\n第䞃号に芏定する事務に埓事した期間が通算しお二十幎以䞊になる者に぀いおは、皎法に属する科目\n次に掲げる者で、官公眲における囜皎若しくは地方皎に関する事務を管理し、若しくは監督するこずを職務ずする職又は囜皎若しくは地方皎に関する高床の知識若しくは経隓を必芁ずする事務を凊理するこずを職務ずする職ずしお財務省什で定めるものに圚職した期間が通算しお五幎以䞊になるもののうち、囜皎審議䌚の指定した研修財務省什で定める芁件を満たす研修のうち、囜皎審議䌚が皎理士詊隓の詊隓科目のうち䌚蚈孊に属する科目に぀いお前条第䞀項に芏定する成瞟を埗た者が有する孊識ず同皋床のものを習埗するこずができるものず認めお指定したものをいう。を修了した者に぀いおは、䌚蚈孊に属する科目\n第四号から第六号たでに芏定する事務に埓事した期間が通算しお二十䞉幎以䞊になる者\n第䞃号に芏定する事務に埓事した期間が通算しお二十八幎以䞊になる者\nむに芏定する期間を通算した幎数の二十䞉分の二十八に盞圓する幎数ずロに芏定する期間を通算した幎数ずを合蚈した幎数が二十八幎以䞊になる者\n前項第䞀号又は第四号から第九号たでに芏定する職又は事務のうち、詊隓の免陀科目を同じくする職又は事務の二以䞊に埓事した者に察しおは、それぞれ圓該職又は事務に぀いおこれらの号に芏定する幎数を十幎ずする割合により幎数を換算しおこれらの職又は事務の二以䞊に埓事した期間を通算した堎合に、その期間が十幎以䞊になるずきは、その申請により、皎理士詊隓においお圓該科目の詊隓を免陀する。\nこの堎合においお、第䞀号又は第八号若しくは第九号に芏定する職又は事務に埓事した者に぀いおは、圓該職又は事務に埓事した期間を皎法に属する科目のうち囜皎に関するもの又は地方皎に関するもののいずれかを免陀する他の事務に埓事した期間に通算するこずができるものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "皎理士詊隓を受けようずする者は、実費を勘案しお政什で定める額の受隓手数料を玍付しなければならない。\n第䞃条第二項又は第䞉項の芏定による認定を受けようずする者は、実費を勘案しお政什で定める額の認定手数料を玍付しなければならない。\n第䞀項の芏定により玍付した受隓手数料は、皎理士詊隓を受けなか぀た堎合においおも還付しない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "囜皎審議䌚は、䞍正の手段によ぀お皎理士詊隓を受け、又は受けようずした者に察しおは、その詊隓を停止し、又は合栌の決定を取り消すこずができる。\n囜皎審議䌚は、第䞃条第二項若しくは第䞉項の芏定による認定又は第八条第䞀項各号の芏定による免陀を決定した埌、圓該認定又は免陀を受けた者が虚停又は䞍正の事実に基づいおその認定又は免陀を受けた者であるこずが刀明したずきは、その認定又は免陀を取り消すこずができる。\n囜皎審議䌚は、第䞀項の芏定による凊分を受けた者に察し、情状により䞉幎以内の期間を定めお皎理士詊隓を受けるこずができないものずするこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "皎理士詊隓に合栌した者には、圓該詊隓に合栌したこずを蚌する蚌曞を授䞎する。\n詊隓科目のうちの䞀郚の科目に぀いお政什で定める基準以䞊の成瞟を埗た者には、その基準以䞊の成瞟を埗た科目を通知する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "皎理士詊隓は、囜皎審議䌚が行う。\n皎理士詊隓は、毎幎䞀回以䞊行う。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、皎理士詊隓第八条第䞀項第十号の芏定による指定を含む。の執行に関する现目に぀いおは、財務省什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "14:17", "article_title": "第十四条から第十䞃条たで" }, { "article_content": "皎理士ずなる資栌を有する者が、皎理士ずなるには、皎理士名簿に、財務省什で定めるずころにより、氏名、生幎月日、事務所の名称及び所圚地その他の事項の登録を受けなければならない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "皎理士名簿は、日本皎理士䌚連合䌚に備える。\n皎理士名簿の登録は、日本皎理士䌚連合䌚が行う。\n日本皎理士䌚連合䌚は、財務省什で定めるずころにより、第䞀項の皎理士名簿を電磁的蚘録をも぀お䜜成するこずができる。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "皎理士は、第十八条の芏定により登録を受けた事項に倉曎を生じたずきは、遅滞なく倉曎の登録を申請しなければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "第十八条の芏定による登録を受けようずする者は、同条に芏定する事項その他の財務省什で定める事項を蚘茉した登録申請曞を、第䞉条第䞀項各号のいずれかに該圓する者であるこずを蚌する曞面を添付の䞊、財務省什で定める皎理士䌚を経由しお、日本皎理士䌚連合䌚に提出しなければならない。\n前項の芏定による登録申請曞には、その副本䞉通を添付するものずし、同項の皎理士䌚は、圓該申請曞を受理したずきは、遅滞なく圓該副本䞀通ず぀を圓該申請者の䜏所地の所蜄皎務眲長䞊びに圓該䜏所地を管蜄する垂町村特別区を含む。以䞋同じ。及び郜道府県の長に送付するものずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "日本皎理士䌚連合䌚は、前条第䞀項の芏定による登録申請曞を受理した堎合においおは、圓該申請者が皎理士ずなる資栌を有し、か぀、第二十四条各号のいずれにも該圓しない者であるず認めたずきは皎理士名簿に登録し、圓該申請者が皎理士ずなる資栌を有せず、又は同条各号のいずれかに該圓する者であるず認めたずきは登録を拒吊しなければならない。\nこの堎合においお、次条第䞀項の芏定による通知に係る者に぀き登録をしようずするずき、又は登録を拒吊しようずするずきは、第四十九条の十六に芏定する資栌審査䌚の議決に基づいおしなければならない。\n日本皎理士䌚連合䌚は、前項の芏定により登録を拒吊しようずするずきは、あらかじめ圓該申請者にその旚を通知しお、盞圓の期間内に自ら又はその代理人を通じお匁明する機䌚を䞎えなければならない。\n日本皎理士䌚連合䌚は、第䞀項の芏定により皎理士名簿に登録したずきは圓該申請者に皎理士蚌祚を亀付し、同項の芏定により登録を拒吊するずきはその理由を付蚘した曞面によりその旚を圓該申請者に通知しなければならない。\n日本皎理士䌚連合䌚は、第䞀項の芏定により登録を拒吊する堎合においお、圓該申請者が皎理士ずなる資栌又は第二十四条各号に芏定する登録拒吊事由に関する事項に぀いお、蚘茉すべき事項を蚘茉せず、又は虚停の蚘茉をしお前条第䞀項の芏定による登録申請曞を提出した者であるずきは、前項の芏定による通知の曞面においおその旚を明らかにしなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "皎務眲長䞊びに垂町村及び郜道府県の長は、第二十䞀条第䞀項の芏定による登録申請曞を提出した者が皎理士ずなる資栌を有せず、又は次条各号の䞀に該圓する者であるず認めたずきは、第二十䞀条第二項の芏定により登録申請曞の副本の送付を受けた日から䞀月以内に、その事実を日本皎理士䌚連合䌚に通知するものずする。\n日本皎理士䌚連合䌚は、前条第䞀項の芏定により登録を拒吊したずきは、その旚を囜皎庁長官䞊びに圓該申請者の䜏所地を管蜄する垂町村及び郜道府県の長に通知しなければならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、皎理士の登録を受けるこずができない。\n懲戒凊分により、匁護士、倖囜法事務匁護士、公認䌚蚈士、匁理士、叞法曞士、行政曞士若しくは瀟䌚保険劎務士の業務を停止された者又は䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第五条に芏定する鑑定評䟡等業務第四十䞉条においお「鑑定評䟡等業務」ずいう。を行うこずを犁止された䞍動産鑑定士で、珟にその凊分を受けおいるもの\n報酬のある公職囜䌚又は地方公共団䜓の議䌚の議員の職、非垞勀の職その他財務省什で定める公職を陀く。第四十䞉条においお同じ。に就いおいる者\n䞍正に囜皎又は地方皎の賊課又は城収を免れ、若しくは免れようずし、又は免れさせ、若しくは免れさせようずした者で、その行為があ぀た日から二幎を経過しないもの\n䞍正に囜皎又は地方皎の還付を受け、若しくは受けようずし、又は受けさせ、若しくは受けさせようずした者で、その行為があ぀た日から二幎を経過しないもの\n囜皎若しくは地方皎又は䌚蚈に関する事務に぀いお刑眰法什に觊れる行為をした者で、その行為があ぀た日から二幎を経過しないもの\n第四十八条第䞀項の芏定により第四十四条第二号に掲げる凊分を受けるべきであ぀たこずに぀いお決定を受けた者で、同項埌段の芏定により明らかにされた期間を経過しないもの\n次のむ又はロのいずれかに該圓し、皎理士業務を行わせるこずがその適正を欠くおそれがある者\n心身に故障があるずき。\n第四条第䞉号から第十䞀号たでのいずれかに該圓しおいた者が圓該各号に芏定する日から圓該各号に芏定する幎数を経過しお登録の申請をしたずき。\n皎理士の信甚又は品䜍を害するおそれがある者その他皎理士の職責に照らし皎理士ずしおの適栌性を欠く者", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "第二十二条第䞀項の芏定により登録を拒吊された者は、圓該凊分に䞍服があるずきは、囜皎庁長官に察しお審査請求をするこずができる。\n第二十䞀条第䞀項の芏定による登録申請曞を提出した者は、圓該申請曞を提出した日から䞉月を経過しおも圓該申請に察しお䜕らの凊分がされない堎合には、圓該登録を拒吊されたものずしお、囜皎庁長官に察しお審査請求をするこずができる。\nこの堎合においおは、審査請求があ぀た日に日本皎理士䌚連合䌚が第二十二条第䞀項の芏定により圓該登録を拒吊したものずみなす。\n前二項の芏定による審査請求を棄华する堎合においお、審査請求人が第二十二条第四項の芏定に該圓する者であるずきは、囜皎庁長官は、裁決曞にその旚を付蚘しなければならない。\n第䞀項又は第二項の堎合においお、囜皎庁長官は、行政䞍服審査法第二十五条第二項及び第䞉項䞊びに第四十六条第二項の芏定の適甚に぀いおは、日本皎理士䌚連合䌚の䞊玚行政庁ずみなす。", "article_number": "24_2", "article_title": "第二十四条の二" }, { "article_content": "日本皎理士䌚連合䌚は、皎理士の登録を受けた者が、次の各号のいずれかに該圓するずきは、第四十九条の十六に芏定する資栌審査䌚の議決に基づき、圓該登録を取り消すこずができる。\n皎理士ずなる資栌又は第二十四条各号に芏定する登録拒吊事由に関する事項に぀いお、蚘茉すべき事項を蚘茉せず若しくは虚停の蚘茉をしお第二十䞀条第䞀項の芏定による登録申請曞を提出し、その申請に基づき圓該登録を受けた者であるこずが刀明したずき。\n第二十四条第䞃号むに係る郚分に限る。に芏定する者に該圓するに至぀たずき。\n二幎以䞊継続しお所圚が䞍明であるずき。\n日本皎理士䌚連合䌚は、前項第䞀号又は第二号のいずれかに該圓するこずずな぀たこずにより同項の芏定により登録を取り消すずきは、その理由を付蚘した曞面により、その旚を圓該凊分を受ける者に通知しなければならない。\n前条第䞀項及び第四項の芏定は、第䞀項の芏定により登録を取り消された者においお圓該凊分に䞍服がある堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第四項䞭「第四十六条第二項」ずあるのは、「第四十六条第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "日本皎理士䌚連合䌚は、皎理士が次の各号のいずれかに該圓するこずずな぀たずきは、遅滞なくその登録を抹消しなければならない。\nその業務を廃止したずき。\n死亡したずき。\n前条第䞀項の芏定による登録の取消しの凊分を受けたずき。\n前号に芏定するもののほか、第四条第二号から第六号たで又は第八号から第十号たでのいずれかに該圓するに至぀たこずその他の事由により皎理士たる資栌を有しないこずずな぀たずき。\n皎理士が前項第䞀号、第二号又は第四号のいずれかに該圓するこずずな぀たずきは、その者、その法定代理人又はその盞続人は、遅滞なくその旚を日本皎理士䌚連合䌚に届け出なければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "日本皎理士䌚連合䌚は、皎理士の登録をしたずき、及び圓該登録をた぀消したずきは、遅滞なくその旚及び登録をた぀消した堎合にはその事由を官報をも぀お公告しなければならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "皎理士の登録がた぀消されたずきは、その者、その法定代理人又はその盞続人は、遅滞なく皎理士蚌祚を日本皎理士䌚連合䌚に返還しなければならない。\n皎理士が第四十䞉条の芏定に該圓するこずずな぀た堎合又は第四十五条若しくは第四十六条の芏定による皎理士業務の停止の凊分を受けた堎合においおも、たた同様ずする。\n日本皎理士䌚連合䌚は、前項埌段の芏定に該圓する皎理士が皎理士業務を行うこずができるこずずな぀たずきは、その申請により、皎理士蚌祚をその者に再亀付しなければならない。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、登録の手続、登録のた぀消、皎理士名簿、皎理士蚌祚その他登録に関する现目に぀いおは、財務省什で定める。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "皎理士は、皎務代理をする堎合においおは、財務省什で定めるずころにより、その暩限を有するこずを蚌する曞面を皎務官公眲に提出しなければならない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "皎理士は、皎務代理をする堎合においお、次の行為をするずきは、特別の委任を受けなければならない。\n䞍服申立おの取䞋げ\n代理人の遞任", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "皎理士又は皎理士法人が皎務代理をする堎合においお、圓該皎務代理に係る皎理士が皎務官公眲の職員ず面接するずきは、圓該皎理士は、皎理士蚌祚を提瀺しなければならない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "皎理士又は皎理士法人が皎務代理をする堎合においお、租皎に関する申告曞等を䜜成しお皎務官公眲に提出するずきは、圓該皎務代理に係る皎理士は、圓該申告曞等に眲名しなければならない。\nこの堎合においお、圓該申告曞等が租皎の課皎暙準等に関する申告曞又は租皎に関する法什の芏定による還付金の還付の請求に関する曞類であるずきは、圓該申告曞等には、䜵せお本人その者が法人又は法人でない瀟団若しくは財団で代衚者若しくは管理人の定めがあるものであるずきは、その代衚者又は管理人が眲名しなければならない。\n皎理士又は皎理士法人が皎務曞類の䜜成をしたずきは、圓該皎務曞類の䜜成に係る皎理士は、圓該曞類に眲名しなければならない。\n皎理士は、前二項の芏定により眲名するずきは、皎理士である旚その他財務省什で定める事項を付蚘しなければならない。\n第䞀項又は第二項の芏定による眲名の有無は、圓該曞類の効力に圱響を及がすものず解しおはならない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "皎理士又は皎理士法人は、囜皎通則法第十六条第䞀項第䞀号に掲げる申告玍皎方匏又は地方皎法第䞀条第䞀項第八号若しくは第十䞀号に掲げる申告玍付若しくは申告玍入の方法による租皎の課皎暙準等を蚘茉した申告曞を䜜成したずきは、圓該申告曞の䜜成に関し、蚈算し、敎理し、又は盞談に応じた事項を財務省什で定めるずころにより蚘茉した曞面を圓該申告曞に添付するこずができる。\n皎理士又は皎理士法人は、前項に芏定する租皎の課皎暙準等を蚘茉した申告曞で他人の䜜成したものに぀き盞談を受けおこれを審査した堎合においお、圓該申告曞が圓該租皎に関する法什の芏定に埓぀お䜜成されおいるず認めたずきは、その審査した事項及び圓該申告曞が圓該法什の芏定に埓぀お䜜成されおいる旚を財務省什で定めるずころにより蚘茉した曞面を圓該申告曞に添付するこずができる。\n皎理士又は皎理士法人が前二項の曞面を䜜成したずきは、圓該曞面の䜜成に係る皎理士は、圓該曞面に皎理士である旚その他財務省什で定める事項を付蚘しお眲名しなければならない。", "article_number": "33_2", "article_title": "第䞉十䞉条の二" }, { "article_content": "皎務官公眲の圓該職員は、租皎の課皎暙準等を蚘茉した申告曞を提出した者に぀いお、圓該申告曞に係る租皎に関しあらかじめその者に日時堎所を通知しおその垳簿曞類その䜜成又は保存に代えお電磁的蚘録の䜜成又は保存がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。以䞋同じ。を調査する堎合においお、圓該租皎に関し第䞉十条の芏定による曞面を提出しおいる皎理士があるずきは、䜵せお圓該皎理士に察しその調査の日時堎所を通知しなければならない。\n前項の堎合においお、同項に芏定する申告曞を提出した者の同意がある堎合ずしお財務省什で定める堎合に該圓するずきは、圓該申告曞を提出した者ぞの通知は、同項に芏定する皎理士に察しおすれば足りる。\n第䞀項に芏定する皎理士が数人ある堎合においお、同項に芏定する申告曞を提出した者がこれらの皎理士のうちから代衚する皎理士を定めた堎合ずしお財務省什で定める堎合に該圓するずきは、これらの皎理士ぞの同項の芏定による通知は、圓該代衚する皎理士に察しおすれば足りる。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "皎務官公眲の圓該職員は、第䞉十䞉条の二第䞀項又は第二項に芏定する曞面以䞋この項及び次項においお「添付曞面」ずいう。が添付されおいる申告曞を提出した者に぀いお、圓該申告曞に係る租皎に関しあらかじめその者に日時堎所を通知しおその垳簿曞類を調査する堎合においお、圓該租皎に関し第䞉十条の芏定による曞面を提出しおいる皎理士があるずきは、圓該通知をする前に、圓該皎理士に察し、圓該添付曞面に蚘茉された事項に関し意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。\n添付曞面が添付されおいる申告曞に぀いお囜皎通則法又は地方皎法の芏定による曎正をすべき堎合においお、圓該添付曞面に蚘茉されたずころにより圓該曎正の基因ずなる事実に぀き皎理士が蚈算し、敎理し、若しくは盞談に応じ、又は審査しおいるず認められるずきは、皎務眲長圓該曎正が囜皎庁又は囜皎局の圓該職員の調査に基づいおされるものである堎合においおは、囜皎庁長官又は囜皎局長又は地方公共団䜓の長は、圓該皎理士に察し、圓該事実に関し意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。\nただし、申告曞及びこれに添付された曞類の調査により課皎暙準等の蚈算に぀いお法什の芏定に埓぀おいないこずが明らかであるこず又はその蚈算に誀りがあるこずにより曎正を行う堎合には、この限りでない。\n囜皎䞍服審刀所の担圓審刀官又は行政䞍服審査法第九条第䞀項の芏定により囜皎庁長官若しくは地方公共団䜓の長が指名した者は、租皎に぀いおの審査請求に係る事案に぀いお調査する堎合においお、圓該審査請求に関し第䞉十条の芏定による曞面を提出しおいる皎理士があるずきは、圓該皎理士に察し圓該事案に関し意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。\n前䞉項の芏定による措眮の有無は、これらの芏定に芏定する調査に係る凊分、曎正又は審査請求に぀いおの裁決の効力に圱響を及がすものず解しおはならない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "皎理士は、䞍正に囜皎若しくは地方皎の賊課若しくは城収を免れ、又は䞍正に囜皎若しくは地方皎の還付を受けるこずに぀き、指瀺をし、盞談に応じ、その他これらに類䌌する行為をしおはならない。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "皎理士は、皎理士の信甚又は品䜍を害するような行為をしおはならない。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "皎理士は、第五十二条又は第五十䞉条第䞀項から第䞉項たでの芏定に違反する者に自己の名矩を利甚させおはならない。", "article_number": "37_2", "article_title": "第䞉十䞃条の二" }, { "article_content": "皎理士は、正圓な理由がなくお、皎理士業務に関しお知り埗た秘密を他に掩らし、又は窃甚しおはならない。\n皎理士でなくな぀た埌においおも、たた同様ずする。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "皎理士は、所属皎理士䌚及び日本皎理士䌚連合䌚の䌚則を守らなければならない。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "皎理士は、所属皎理士䌚及び日本皎理士䌚連合䌚が行う研修を受け、その資質の向䞊を図るように努めなければならない。", "article_number": "39_2", "article_title": "第䞉十九条の二" }, { "article_content": "皎理士皎理士法人の瀟員財務省什で定める者を含む。第四項においお同じ。を陀く。次項及び第䞉項においお同じ。及び皎理士法人は、皎理士業務を行うための事務所を蚭けなければならない。\n皎理士が蚭けなければならない事務所は、皎理士事務所ず称する。\n皎理士は、皎理士事務所を二以䞊蚭けおはならない。\n皎理士法人の瀟員は、皎理士業務を行うための事務所を蚭けおはならない。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "皎理士は、皎理士業務に関しお垳簿を䜜成し、委嘱者別に、か぀、䞀件ごずに、皎務代理、皎務曞類の䜜成又は皎務盞談の内容及びそのおん末を蚘茉しなければならない。\n前項の垳簿は、閉鎖埌五幎間保存しなければならない。\n皎理士は、財務省什で定めるずころにより、第䞀項の垳簿を電磁的蚘録をも぀お䜜成するこずができる。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "皎理士は、皎理士業務を行うため䜿甚人その他の埓業者を䜿甚するずきは、皎理士業務の適正な遂行に欠けるずころのないよう圓該䜿甚人その他の埓業者を監督しなければならない。", "article_number": "41_2", "article_title": "第四十䞀条の二" }, { "article_content": "皎理士は、皎理士業務を行うに圓た぀お、委嘱者が䞍正に囜皎若しくは地方皎の賊課若しくは城収を免れおいる事実、䞍正に囜皎若しくは地方皎の還付を受けおいる事実又は囜皎若しくは地方皎の課皎暙準等の蚈算の基瀎ずなるべき事実の党郚若しくは䞀郚を隠ぺいし、若しくは仮装しおいる事実があるこずを知぀たずきは、盎ちに、その是正をするよう助蚀しなければならない。", "article_number": "41_3", "article_title": "第四十䞀条の䞉" }, { "article_content": "囜皎又は地方皎に関する行政事務に埓事しおいた囜又は地方公共団䜓の公務員で皎理士ずな぀たものは、離職埌䞀幎間は、その離職前䞀幎内に占めおいた職の所掌に属すべき事件に぀いお皎理士業務を行぀おはならない。\n䜆し、囜皎庁長官の承認を受けた者に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "皎理士は、懲戒凊分により、匁護士、倖囜法事務匁護士、公認䌚蚈士、匁理士、叞法曞士、行政曞士若しくは瀟䌚保険劎務士の業務を停止された堎合又は䞍動産鑑定士の鑑定評䟡等業務を犁止された堎合においおは、その凊分を受けおいる間、皎理士業務を行぀おはならない。\n皎理士が報酬のある公職に就き、その職にある間においおも、たた同様ずする。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "皎理士に察する懲戒凊分は、次の䞉皮ずする。\n戒告\n二幎以内の皎理士業務の停止\n皎理士業務の犁止", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "財務倧臣は、皎理士が、故意に、真正の事実に反しお皎務代理若しくは皎務曞類の䜜成をしたずき、又は第䞉十六条の芏定に違反する行為をしたずきは、二幎以内の皎理士業務の停止又は皎理士業務の犁止の凊分をするこずができる。\n財務倧臣は、皎理士が、盞圓の泚意を怠り、前項に芏定する行為をしたずきは、戒告又は二幎以内の皎理士業務の停止の凊分をするこずができる。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "財務倧臣は、前条の芏定に該圓する堎合を陀くほか、皎理士が、第䞉十䞉条の二第䞀項若しくは第二項の芏定により添付する曞面に虚停の蚘茉をしたずき、又はこの法埋若しくは囜皎若しくは地方皎に関する法什の芏定に違反したずきは、第四十四条に芏定する懲戒凊分をするこずができる。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "地方公共団䜓の長は、皎理士に぀いお、地方皎に関し前二条に芏定する行為又は事実があるず認めたずきは、財務倧臣に察し、圓該皎理士の氏名及び皎理士事務所又は皎理士法人の事務所の所圚地䞊びにその行為又は事実を通知するものずする。\n皎理士䌚は、その䌚員に぀いお、前二条に芏定する行為又は事実があるず認めたずきは、財務倧臣に察し、圓該䌚員の氏名及び皎理士事務所又は皎理士法人の事務所の所圚地䞊びにその行為又は事実を通知しなければならない。\n䜕人も、皎理士に぀いお、前二条に芏定する行為又は事実があるず認めたずきは、財務倧臣に察し、圓該皎理士の氏名及びその行為又は事実を通知し、適圓な措眮をずるべきこずを求めるこずができる。\n財務倧臣は、前二条の芏定により皎理士の懲戒凊分をしようずするずきは、囜皎審議䌚に諮り、その議決に基づいおしなければならない。\n圓該懲戒凊分に係る審査請求に぀いお、行政䞍服審査法第四十六条第䞀項の芏定により裁決をしようずするずきも、同様ずする。\n財務倧臣は、前二条の芏定により皎理士の懲戒凊分をするずきは、その理由を付蚘した曞面により、その旚を圓該皎理士に通知しなければならない。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "日本皎理士䌚連合䌚は、皎理士が懲戒の手続に付された堎合においおは、その手続が結了するたでは、第二十六条第䞀項第䞀号の芏定による圓該皎理士の登録の抹消をするこずができない。", "article_number": "47_2", "article_title": "第四十䞃条の二" }, { "article_content": "懲戒の事由があ぀たずきから十幎を経過したずきは、懲戒の手続を開始するこずができない。", "article_number": "47_3", "article_title": "第四十䞃条の䞉" }, { "article_content": "財務倧臣は、第四十五条又は第四十六条の芏定により懲戒凊分をしたずきは、遅滞なくその旚を官報をも぀お公告しなければならない。", "article_number": "47_4", "article_title": "第四十䞃条の四" }, { "article_content": "財務倧臣は、皎理士であ぀た者に぀き皎理士であ぀た期間内に第四十五条又は第四十六条に芏定する行為又は事実があるず認めたずきは、圓該皎理士であ぀た者がこれらの芏定による懲戒凊分を受けるべきであ぀たこずに぀いお決定をするこずができる。\nこの堎合においお、財務倧臣は、圓該皎理士であ぀た者が受けるべきであ぀た懲戒凊分の皮類圓該懲戒凊分が第四十四条第二号に掲げる凊分である堎合には、懲戒凊分の皮類及び皎理士業務の停止をすべき期間を明らかにしなければならない。\n第四十䞃条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、皎理士であ぀た者に぀き皎理士であ぀た期間内に第四十五条又は第四十六条に芏定する行為又は事実があるず認めた堎合に぀いお準甚する。\n第四十䞃条第四項及び第五項䞊びに前二条の芏定は、第䞀項の芏定による決定に぀いお準甚する。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "皎理士は、この章の定めるずころにより、皎理士法人皎理士業務を組織的に行うこずを目的ずしお、皎理士が共同しお蚭立した法人をいう。以䞋同じ。を蚭立するこずができる。", "article_number": "48_2", "article_title": "第四十八条の二" }, { "article_content": "皎理士法人は、その名称䞭に皎理士法人ずいう文字を䜿甚しなければならない。", "article_number": "48_3", "article_title": "第四十八条の䞉" }, { "article_content": "皎理士法人の瀟員は、皎理士でなければならない。\n次に掲げる者は、瀟員ずなるこずができない。\n第四十䞉条の芏定に該圓するこずずな぀た堎合又は第四十五条若しくは第四十六条の芏定による皎理士業務の停止の凊分を受けた堎合においお、圓該業務の停止の期間を経過しない者\n第四十八条の二十第䞀項の芏定により皎理士法人が解散又は業務の停止を呜ぜられた堎合においお、その凊分の日以前䞉十日内にその瀟員であ぀た者でその凊分の日から䞉幎業務の停止を呜ぜられた堎合にあ぀おは、圓該業務の停止の期間を経過しないもの", "article_number": "48_4", "article_title": "第四十八条の四" }, { "article_content": "皎理士法人は、皎理士業務を行うほか、定欟で定めるずころにより、第二条第二項の業務その他の業務で皎理士が行うこずができるものずしお財務省什で定める業務の党郚又は䞀郚を行うこずができる。", "article_number": "48_5", "article_title": "第四十八条の五" }, { "article_content": "前条に芏定するもののほか、皎理士法人は、第二条の二第䞀項の芏定により皎理士が凊理するこずができる事務を圓該皎理士法人の瀟員又は䜿甚人である皎理士以䞋この条及び第四十八条の二十第四項においお「瀟員等」ずいう。に行わせる事務の委蚗を受けるこずができる。\nこの堎合においお、圓該皎理士法人は、委蚗者に、圓該皎理士法人の瀟員等のうちからその補䜐人を遞任させなければならない。", "article_number": "48_6", "article_title": "第四十八条の六" }, { "article_content": "皎理士法人は、政什で定めるずころにより、登蚘をしなければならない。\n前項の芏定により登蚘をしなければならない事項は、登蚘の埌でなければ、これをも぀お第䞉者に察抗するこずができない。", "article_number": "48_7", "article_title": "第四十八条の䞃" }, { "article_content": "皎理士法人を蚭立するには、その瀟員になろうずする皎理士が、共同しお定欟を定めなければならない。\n䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第䞉十条第䞀項の芏定は、皎理士法人の定欟に぀いお準甚する。\n定欟には、少なくずも次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n目的\n名称\n事務所の所圚地\n瀟員の氏名及び䜏所\n瀟員の出資に関する事項\n業務の執行に関する事項", "article_number": "48_8", "article_title": "第四十八条の八" }, { "article_content": "皎理士法人は、その䞻たる事務所の所圚地においお蚭立の登蚘をするこずによ぀お成立する。", "article_number": "48_9", "article_title": "第四十八条の九" }, { "article_content": "皎理士法人は、成立したずきは、成立の日から二週間以内に、登蚘事項蚌明曞及び定欟の写しを添えお、その旚を、その䞻たる事務所の所圚地を含む区域に蚭立されおいる皎理士䌚以䞋この章においお「本店所圚地の皎理士䌚」ずいう。を経由しお、日本皎理士䌚連合䌚に届け出なければならない。\n日本皎理士䌚連合䌚は、財務省什で定めるずころにより、皎理士法人の名簿を䜜成し、これを囜皎庁長官に提出しなければならない。\n日本皎理士䌚連合䌚は、財務省什で定めるずころにより、前項の名簿を電磁的蚘録をも぀お䜜成するこずができる。", "article_number": "48_10", "article_title": "第四十八条の十" }, { "article_content": "皎理士法人の瀟員は、すべお業務を執行する暩利を有し、矩務を負う。\n皎理士法人の瀟員は、定欟によ぀お犁止されおいないずきに限り、特定の行為の代理を他人に委任するこずができる。", "article_number": "48_11", "article_title": "第四十八条の十䞀" }, { "article_content": "皎理士法人の事務所には、その事務所の所圚地を含む区域に蚭立されおいる皎理士䌚の䌚員である瀟員を垞駐させなければならない。", "article_number": "48_12", "article_title": "第四十八条の十二" }, { "article_content": "皎理士法人は、定欟に別段の定めがある堎合を陀き、総瀟員の同意によ぀お、定欟の倉曎をするこずができる。\n皎理士法人は、定欟を倉曎したずきは、倉曎の日から二週間以内に、倉曎に係る事項を、本店所圚地の皎理士䌚を経由しお、日本皎理士䌚連合䌚に届け出なければならない。", "article_number": "48_13", "article_title": "第四十八条の十䞉" }, { "article_content": "皎理士法人の瀟員は、自己若しくは第䞉者のためにその皎理士法人の業務の範囲に属する業務を行い、又は他の皎理士法人の瀟員ずな぀おはならない。\n皎理士法人の瀟員が前項の芏定に違反しお自己又は第䞉者のためにその皎理士法人の業務の範囲に属する業務を行぀たずきは、圓該業務によ぀お圓該瀟員又は第䞉者が埗た利益の額は、皎理士法人に生じた損害の額ず掚定する。", "article_number": "48_14", "article_title": "第四十八条の十四" }, { "article_content": "皎理士法人は、皎理士でない者に皎理士業務を行わせおはならない。", "article_number": "48_15", "article_title": "第四十八条の十五" }, { "article_content": "第䞀条、第二条の䞉、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十四条から第䞉十䞃条の二たで、第䞉十九条及び第四十䞀条から第四十䞀条の䞉たでの芏定は、皎理士法人に぀いお準甚する。", "article_number": "48_16", "article_title": "第四十八条の十六" }, { "article_content": "皎理士法人の瀟員は、次に掲げる理由によ぀お脱退する。\n皎理士の登録の抹消\n定欟に定める理由の発生\n総瀟員の同意\n第四十䞉条の芏定に該圓するこずずな぀たこず。\n第四十五条又は第四十六条の芏定による皎理士業務の停止の凊分を受けたこず。\n陀名", "article_number": "48_17", "article_title": "第四十八条の十䞃" }, { "article_content": "皎理士法人は、次に掲げる理由によ぀お解散する。\n定欟に定める理由の発生\n総瀟員の同意\n他の皎理士法人ずの合䜵\n砎産手続開始の決定\n解散を呜ずる裁刀\n第四十八条の二十第䞀項の芏定による解散の呜什\n皎理士法人は、前項の芏定による堎合のほか、瀟員が䞀人になり、そのな぀た日から匕き続き六月間その瀟員が二人以䞊にならなか぀た堎合においおも、その六月を経過した時に解散する。\n皎理士法人は、第䞀項第䞉号の事由以倖の事由により解散したずきは、解散の日から二週間以内に、その旚を、本店所圚地の皎理士䌚を経由しお、日本皎理士䌚連合䌚に届け出なければならない。", "article_number": "48_18", "article_title": "第四十八条の十八" }, { "article_content": "皎理士法人の解散及び枅算は、裁刀所の監督に属する。\n裁刀所は、職暩で、い぀でも前項の監督に必芁な怜査をするこずができる。\n皎理士法人の解散及び枅算を監督する裁刀所は、財務倧臣に察し、意芋を求め、又は調査を嘱蚗するこずができる。\n財務倧臣は、前項に芏定する裁刀所に察し、意芋を述べるこずができる。", "article_number": "48_18_2", "article_title": "第四十八条の十八の二" }, { "article_content": "枅算が結了したずきは、枅算人は、その旚を日本皎理士䌚連合䌚に届け出なければならない。", "article_number": "48_18_3", "article_title": "第四十八条の十八の䞉" }, { "article_content": "皎理士法人の解散及び枅算の監督に関する事件は、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。", "article_number": "48_18_4", "article_title": "第四十八条の十八の四" }, { "article_content": "裁刀所は、皎理士法人の解散及び枅算の監督に必芁な調査をさせるため、怜査圹を遞任するこずができる。\n前項の怜査圹の遞任の裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。\n裁刀所は、第䞀項の怜査圹を遞任した堎合には、皎理士法人が圓該怜査圹に察しお支払う報酬の額を定めるこずができる。\nこの堎合においおは、裁刀所は、圓該皎理士法人及び怜査圹の陳述を聎かなければならない。", "article_number": "48_18_5", "article_title": "第四十八条の十八の五" }, { "article_content": "皎理士法人は、総瀟員の同意があるずきは、他の皎理士法人ず合䜵するこずができる。\n合䜵は、合䜵埌存続する皎理士法人又は合䜵により蚭立する皎理士法人が、その䞻たる事務所の所圚地においお登蚘をするこずによ぀お、その効力を生ずる。\n皎理士法人は、合䜵したずきは、合䜵の日から二週間以内に、登蚘事項蚌明曞合䜵により蚭立する皎理士法人にあ぀おは、登蚘事項蚌明曞及び定欟の写しを添えお、その旚を、本店所圚地の皎理士䌚を経由しお、日本皎理士䌚連合䌚に届け出なければならない。\n合䜵埌存続する皎理士法人又は合䜵により蚭立する皎理士法人は、合䜵により消滅する皎理士法人の暩利矩務を承継する。", "article_number": "48_19", "article_title": "第四十八条の十九" }, { "article_content": "合䜵をする皎理士法人の債暩者は、圓該皎理士法人に察し、合䜵に぀いお異議を述べるこずができる。\n合䜵をする皎理士法人は、次に掲げる事項を官報に公告し、か぀、知れおいる債暩者には、各別にこれを催告しなければならない。\nただし、第䞉号の期間は、䞀月を䞋るこずができない。\n合䜵をする旚\n合䜵により消滅する皎理士法人及び合䜵埌存続する皎理士法人又は合䜵により蚭立する皎理士法人の名称及び䞻たる事務所の所圚地\n債暩者が䞀定の期間内に異議を述べるこずができる旚\n前項の芏定にかかわらず、合䜵をする皎理士法人が同項の芏定による公告を、官報のほか、第六項においお準甚する䌚瀟法第九癟䞉十九条第䞀項の芏定による定欟の定めに埓い、同項第二号又は第䞉号に掲げる方法によりするずきは、前項の芏定による各別の催告は、するこずを芁しない。\n債暩者が第二項第䞉号の期間内に異議を述べなか぀たずきは、圓該債暩者は、圓該合䜵に぀いお承認をしたものずみなす。\n債暩者が第二項第䞉号の期間内に異議を述べたずきは、合䜵をする皎理士法人は、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、又は圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお信蚗䌚瀟等信蚗䌚瀟及び信蚗業務を営む金融機関金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。をいう。に盞圓の財産を信蚗しなければならない。\nただし、圓該合䜵をしおも圓該債暩者を害するおそれがないずきは、この限りでない。\n䌚瀟法第九癟䞉十九条第䞀項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。及び第䞉項、第九癟四十条第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。及び第䞉項、第九癟四十䞀条、第九癟四十六条、第九癟四十䞃条、第九癟五十䞀条第二項、第九癟五十䞉条䞊びに第九癟五十五条の芏定は、皎理士法人が第二項の芏定による公告をする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第九癟䞉十九条第䞀項及び第䞉項䞭「公告方法」ずあるのは「合䜵の公告の方法」ず、同法第九癟四十六条第䞉項䞭「商号」ずあるのは「名称」ず読み替えるものずする。", "article_number": "48_19_2", "article_title": "第四十八条の十九の二" }, { "article_content": "䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第䞃号及び第八号に係る郚分に限る。及び第二項第䞃号及び第八号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第䞃号及び第八号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十六条第二項及び第䞉項、第八癟䞉十䞃条から第八癟䞉十九条たで、第八癟四十䞉条第䞀項第䞉号及び第四号䞊びに第二項ただし曞を陀く。䞊びに第八癟四十六条の芏定は皎理士法人の合䜵の無効の蚎えに぀いお、同法第八癟六十八条第六項、第八癟䞃十条第二項第六号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十条の二、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第五号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十二条の二、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定はこの条においお準甚する同法第八癟四十䞉条第四項の申立おに぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "48_19_3", "article_title": "第四十八条の十九の䞉" }, { "article_content": "財務倧臣は、皎理士法人がこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什に違反し、又は運営が著しく䞍圓ず認められるずきは、その皎理士法人に察し、戒告し、若しくは二幎以内の期間を定めお業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じ、又は解散を呜ずるこずができる。\n第四十䞃条、第四十䞃条の䞉及び第四十䞃条の四の芏定は、前項の凊分に぀いお準甚する。\n第䞀項の芏定による凊分の手続に付された皎理士法人は、枅算が結了した埌においおも、この条の芏定の適甚に぀いおは、圓該手続が結了するたで、なお存続するものずみなす。\n第䞀項の芏定は、同項の芏定により皎理士法人を凊分する堎合においお、圓該皎理士法人の瀟員等に぀き第四十五条又は第四十六条に該圓する事実があるずきは、その瀟員等である皎理士に察し、懲戒凊分を䜵せお行うこずを劚げるものず解しおはならない。", "article_number": "48_20", "article_title": "第四十八条の二十" }, { "article_content": "䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第四条䞊びに䌚瀟法第六癟条、第六癟十四条から第六癟十九条たで、第六癟二十䞀条及び第六癟二十二条の芏定は皎理士法人に぀いお、同法第五癟八十条第䞀項、第五癟八十䞀条、第五癟八十二条、第五癟八十五条第䞀項及び第四項、第五癟八十六条、第五癟九十䞉条、第五癟九十五条、第五癟九十六条、第五癟九十九条、第六癟䞀条、第六癟五条、第六癟六条、第六癟九条第䞀項及び第二項、第六癟十䞀条第䞀項ただし曞を陀く。、第六癟十二条䞊びに第六癟十䞉条の芏定は皎理士法人の瀟員に぀いお、同法第五癟八十九条第䞀項の芏定は皎理士法人の瀟員であるず誀認させる行為をした者の責任に぀いお、同法第八癟五十九条から第八癟六十二条たでの芏定は皎理士法人の瀟員の陀名䞊びに業務を執行する暩利及び代衚暩の消滅の蚎えに぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同法第六癟十䞉条䞭「商号」ずあるのは「名称」ず、同法第六癟十五条第䞀項、第六癟十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第六癟十八条第䞀項第二号䞭「法務省什」ずあるのは「財務省什」ず、同法第六癟十䞃条第䞉項䞭「電磁的蚘録」ずあるのは「電磁的蚘録皎理士法第二条第䞀項第二号に芏定する電磁的蚘録をいう。次条第䞀項第二号においお同じ。」ず、同法第八癟五十九条第二号䞭「第五癟九十四条第䞀項第五癟九十八条第二項においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「皎理士法第四十八条の十四第䞀項」ず読み替えるものずする。\n䌚瀟法第六癟四十四条第䞉号を陀く。、第六癟四十五条から第六癟四十九条たで、第六癟五十条第䞀項及び第二項、第六癟五十䞀条第䞀項及び第二項同法第五癟九十四条の準甚に係る郚分を陀く。、第六癟五十二条、第六癟五十䞉条、第六癟五十五条から第六癟五十九条たで、第六癟六十二条から第六癟六十四条たで、第六癟六十六条から第六癟䞃十䞉条たで、第六癟䞃十五条、第八癟六十䞉条、第八癟六十四条、第八癟六十八条第䞀項、第八癟六十九条、第八癟䞃十条第䞀項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十四条第䞀号及び第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条䞊びに第八癟䞃十六条の芏定は、皎理士法人の解散及び枅算に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第六癟四十四条第䞀号䞭「第六癟四十䞀条第五号」ずあるのは「皎理士法第四十八条の十八第䞀項第䞉号」ず、同法第六癟四十䞃条第䞉項䞭「第六癟四十䞀条第四号又は第䞃号」ずあるのは「皎理士法第四十八条の十八第䞀項第五号若しくは第六号又は第二項」ず、同法第六癟五十八条第䞀項及び第六癟六十九条䞭「法務省什」ずあるのは「財務省什」ず、同法第六癟六十八条第䞀項及び第六癟六十九条䞭「第六癟四十䞀条第䞀号から第䞉号たで」ずあるのは「皎理士法第四十八条の十八第䞀項第䞀号又は第二号」ず、同法第六癟䞃十条第䞉項䞭「第九癟䞉十九条第䞀項」ずあるのは「皎理士法第四十八条の十九の二第六項においお準甚する第九癟䞉十九条第䞀項」ず、同法第六癟䞃十䞉条第䞀項䞭「第五癟八十条」ずあるのは「皎理士法第四十八条の二十䞀第䞀項においお準甚する第五癟八十条第䞀項」ず読み替えるものずする。\n䌚瀟法第八癟二十四条、第八癟二十六条、第八癟六十八条第䞀項、第八癟䞃十条第䞀項第十号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条、第八癟䞃十六条、第九癟四条及び第九癟䞉十䞃条第䞀項第䞉号ロに係る郚分に限る。の芏定は皎理士法人の解散の呜什に぀いお、同法第八癟二十五条、第八癟六十八条第䞀項、第八癟䞃十条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条、第八癟䞃十二条第䞀号及び第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞉条、第八癟䞃十四条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条、第八癟䞃十六条、第九癟五条及び第九癟六条の芏定はこの項においお準甚する同法第八癟二十四条第䞀項の申立おがあ぀た堎合における皎理士法人の財産の保党に぀いお、それぞれ準甚する。\n䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第二項第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十䞃条から第八癟䞉十九条たで䞊びに第八癟四十六条の芏定は、皎理士法人の蚭立の無効の蚎えに぀いお準甚する。\n䌚瀟法第八癟䞉十䞉条第二項、第八癟䞉十四条第二十䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十䞃条、第八癟䞉十八条、第八癟四十六条及び第九癟䞉十䞃条第䞀項第䞀号リに係る郚分に限る。の芏定は、皎理士法人の解散の蚎えに぀いお準甚する。\n砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第十六条の芏定の適甚に぀いおは、皎理士法人は、合名䌚瀟ずみなす。", "article_number": "48_21", "article_title": "第四十八条の二十䞀" }, { "article_content": "皎理士は、囜皎局の管蜄区域ごずに、䞀の皎理士䌚を蚭立しなければならない。\n皎理士䌚は、䌚員である皎理士の数が財務省什で定める数を超える堎合には、財務省什で定めるずころにより、囜皎庁長官に察し、圓該皎理士䌚が蚭立されおいる区域内においお新たに皎理士䌚を蚭立するこずができる区域以䞋「指定区域」ずいう。を定めるこずを請求するこずができる。\n囜皎庁長官は、前項の芏定による請求があ぀たずきは、財務省什で定めるずころにより、圓該請求をした皎理士䌚が蚭立されおいる区域内においお指定区域を定めるこずができる。\n前項の芏定により指定区域が定められたずきは、圓該指定区域内に皎理士事務所又は皎理士法人の事務所の登録を受けた皎理士は、圓該指定区域に䞀の皎理士䌚を蚭立するこずができる。\n前項の芏定により新たに皎理士䌚が蚭立されたずきは、その蚭立の時においお、圓該皎理士䌚が蚭立された指定区域は第二項の芏定による請求をした皎理士䌚以䞋この項においお「前の皎理士䌚」ずいう。が蚭立されおいた区域から陀かれるものずし、圓該前の皎理士䌚が蚭立されおいた区域のうち圓該指定区域以倖の区域は第䞉項の芏定により囜皎庁長官が定めたものずし、圓該前の皎理士䌚は前項の芏定により蚭立されたものずする。\n皎理士䌚は、皎理士及び皎理士法人の䜿呜及び職責にかんがみ、皎理士及び皎理士法人の矩務の遵守及び皎理士業務の改善進歩に資するため、支郚第四十九条の䞉第䞀項に芏定する支郚をいう。及び䌚員に察する指導、連絡及び監督に関する事務を行うこずを目的ずする。\n皎理士䌚は、法人ずする。\n皎理士䌚は、その名称䞭に皎理士䌚ずいう文字を甚いなければならない。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "皎理士は、皎理士䌚を蚭立しようずするずきは、䌚則を定め、その䌚則に぀いお財務倧臣の認可を受けなければならない。\n皎理士䌚の䌚則には、次の事項を蚘茉しなければならない。\n名称及び事務所の所圚地\n入䌚及び退䌚に関する芏定\n圹員に関する芏定\n䌚議に関する芏定\n皎理士の品䜍保持に関する芏定\n䌚員の研修に関する芏定\n䌚員の業務に関する玛議の調停に関する芏定\n第二条の業務においお電磁的方法により行う事務に関する芏定\n皎理士業務に係る䜿甚人その他の埓業者に察する監督に関する芏定\n委嘱者の経枈的理由により無償又は著しく䜎い報酬で行う皎理士業務に関する芏定\n租皎に関する教育その他知識の普及及び啓発のための掻動に関する芏定\n䌚費に関する芏定\n庶務及び䌚蚈に関する芏定\n皎理士䌚の䌚則の倉曎政什で定める重芁な事項に係るものに限る。は、財務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。", "article_number": "49_2", "article_title": "第四十九条の二" }, { "article_content": "皎理士䌚は、䞀の皎務眲の管蜄区域ごずに支郚を蚭けなければならない。\nただし、囜皎局長の承認を受けたずきは、隣接する二以䞊の皎務眲の管蜄区域を地区ずしお支郚を蚭けるこずができる。\n支郚は、皎理士䌚の目的の達成に資するため、支郚に所属する䌚員に察する指導、連絡及び監督を行う。", "article_number": "49_3", "article_title": "第四十九条の䞉" }, { "article_content": "皎理士䌚は、その䞻たる事務所の所圚地においお蚭立の登蚘をするこずによ぀お成立する。", "article_number": "49_4", "article_title": "第四十九条の四" }, { "article_content": "皎理士䌚は、政什で定めるずころにより、登蚘をしなければならない。\n前項の芏定により登蚘しなければならない事項は、登蚘の埌でなければ、これをも぀お第䞉者に察抗するこずができない。", "article_number": "49_5", "article_title": "第四十九条の五" }, { "article_content": "皎理士は、登録を受けた時に、圓然、その登録を受けた皎理士事務所又は皎理士法人の事務所の所圚地を含む区域に蚭立されおいる皎理士䌚の䌚員ずなる。\n皎理士は、登録を受けた皎理士事務所又は皎理士法人の事務所を所属皎理士䌚以倖の皎理士䌚が蚭立されおいる区域に所圚地のある皎理士事務所又は皎理士法人の事務所に倉曎する旚の申請をしたずきは、その倉曎の登録の申請をした時に、圓然、埓前の所属皎理士䌚を退䌚し、倉曎埌の皎理士事務所又は皎理士法人の事務所の所圚地を含む区域に蚭立されおいる皎理士䌚の䌚員ずなる。\n皎理士法人は、その成立の時に、圓然、皎理士法人の䞻たる事務所の所圚地を含む区域に蚭立されおいる皎理士䌚の䌚員ずなる。\n皎理士法人は、䞻たる事務所以倖に事務所を蚭け、又は皎理士法人の各事務所を各所属皎理士䌚以倖の皎理士䌚が蚭立されおいる区域に移転したずきは、皎理士法人の事務所の新所圚地䞻たる事務所以倖の事務所を蚭け、又は移転したずきにあ぀おは、䞻たる事務所の所圚地においおその旚を登蚘した時に、圓然、圓該事務所䞻たる事務所以倖の事務所を蚭け、又は移転したずきにあ぀おは、圓該䞻たる事務所以倖の事務所の所圚地を含む区域に蚭立されおいる皎理士䌚の䌚員ずなる。\n皎理士法人は、その事務所の移転又は廃止により、所属皎理士䌚の区域内に皎理士法人の事務所を有しないこずずな぀たずきは、旧所圚地䞻たる事務所以倖の事務所を移転し、又は廃止したずきにあ぀おは、䞻たる事務所の所圚地においおその旚を登蚘した時に、圓然、圓該皎理士䌚を退䌚する。\n皎理士及び皎理士法人は、所属皎理士䌚が蚭立されおいる区域の倉曎第四十九条第五項の芏定による区域の倉曎を含む。があり、皎理士事務所又は皎理士法人の事務所の所圚地が所属皎理士䌚以倖の皎理士䌚が蚭立されおいる区域に含たれるこずずな぀たずきは、その区域の倉曎があ぀た時に、圓然、埓前の所属皎理士䌚を退䌚し、その区域の倉曎埌の皎理士事務所又は皎理士法人の事務所の所圚地を含む区域に蚭立されおいる皎理士䌚の䌚員ずなる。\n皎理士は、第二十六条第䞀項各号のいずれかに該圓するこずずな぀たずきは、その該圓するこずずな぀た時に、圓然、所属皎理士䌚を退䌚する。\n皎理士法人は、解散した時に、圓然、所属皎理士䌚を退䌚する。\n皎理士及び皎理士法人は、皎理士事務所又は皎理士法人の事務所の所圚地を含む区域に蚭けられおいる皎理士䌚の支郚に所属するものずする。", "article_number": "49_6", "article_title": "第四十九条の六" }, { "article_content": "皎理士䌚に、䌚長、副䌚長その他䌚則で定める圹員を眮く。\n䌚長は、皎理士䌚を代衚し、その䌚務を総理する。\n副䌚長は、䌚長の定めるずころにより、䌚長を補䜐し、䌚長に事故があるずきはその職務を代理し、䌚長が欠員のずきはその職務を行う。\n圹員は、䌚則又は総䌚の決議によ぀お犁止されおいないずきに限り、特定の行為の代理を他人に委任するこずができる。", "article_number": "49_7", "article_title": "第四十九条の䞃" }, { "article_content": "皎理士䌚は、毎幎定期総䌚を開かなければならない。\n皎理士䌚は、必芁ず認める堎合には、臚時総䌚を開くこずができる。\n皎理士䌚の䌚則の倉曎、予算及び決算は、総䌚の決議を経なければならない。", "article_number": "49_8", "article_title": "第四十九条の八" }, { "article_content": "皎理士䌚は、総䌚の決議䞊びに圹員の就任及び退任を財務倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "49_9", "article_title": "第四十九条の九" }, { "article_content": "皎理士䌚は、䌚員の業務に関する玛議に぀いお、䌚員又は圓事者その他関係人の請求により調停をするこずができる。", "article_number": "49_10", "article_title": "第四十九条の十" }, { "article_content": "皎理士䌚は、皎務行政その他租皎又は皎理士に関する制床に぀いお、暩限のある官公眲に建議し、又はその諮問に答申するこずができる。", "article_number": "49_11", "article_title": "第四十九条の十䞀" }, { "article_content": "囜皎局の管蜄区域が倉曎されたためその区域内にある皎理士䌚が合䜵又は解散する必芁があるずきは、その皎理士䌚は、総䌚の決議により合䜵又は解散する。\n合䜵埌存続する皎理士䌚又は合䜵により蚭立する皎理士䌚は、合䜵により消滅する皎理士䌚の暩利矩務を承継する。\n第四十八条の十九の二の芏定は、皎理士䌚が合䜵をする堎合に぀いお準甚する。\n皎理士䌚が合䜵したずきは、合䜵により解散した皎理士䌚に所属した皎理士は、圓然、合䜵埌存続し又は合䜵により蚭立された皎理士䌚の䌚員ずなる。", "article_number": "49_12", "article_title": "第四十九条の十二" }, { "article_content": "解散した皎理士䌚は、枅算の目的の範囲内においお、その枅算の結了に至るたではなお存続するものずみなす。", "article_number": "49_12_2", "article_title": "第四十九条の十二の二" }, { "article_content": "皎理士䌚が解散したずきは、砎産手続開始の決定による解散の堎合を陀き、䌚長及び副䌚長がその枅算人ずなる。\nただし、䌚則に別段の定めがあるずき、又は総䌚においお䌚長及び副䌚長以倖の者を遞任したずきは、この限りでない。\n次に掲げる者は、枅算人ずなるこずができない。\n死刑又は無期若しくは六幎以䞊の懲圹若しくは犁\n六幎未満の懲圹又は犁", "article_number": "49_12_3", "article_title": "第四十九条の十二の䞉" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により枅算人ずなる者がないずき、又は枅算人が欠けたため損害を生ずるおそれがあるずきは、裁刀所は、利害関係人若しくは怜察官の請求により又は職暩で、枅算人を遞任するこずができる。", "article_number": "49_12_4", "article_title": "第四十九条の十二の四" }, { "article_content": "重芁な事由があるずきは、裁刀所は、利害関係人若しくは怜察官の請求により又は職暩で、枅算人を解任するこずができる。", "article_number": "49_12_5", "article_title": "第四十九条の十二の五" }, { "article_content": "枅算人の職務は、次のずおりずする。\n珟務の結了\n債暩の取立お及び債務の匁枈\n残䜙財産の匕枡し\n枅算人は、前項各号に掲げる職務を行うために必芁な䞀切の行為をするこずができる。", "article_number": "49_12_6", "article_title": "第四十九条の十二の六" }, { "article_content": "枅算人は、その就職の日から二月以内に、少なくずも䞉回の公告をも぀お、債暩者に察し、䞀定の期間内にその債暩の申出をすべき旚の催告をしなければならない。\nこの堎合においお、その期間は、二月を䞋るこずができない。\n前項の公告には、債暩者がその期間内に申出をしないずきは枅算から陀斥されるべき旚を付蚘しなければならない。\nただし、枅算人は、知れおいる債暩者を陀斥するこずができない。\n枅算人は、知れおいる債暩者には、各別にその申出の催告をしなければならない。\n第䞀項の公告は、官報に掲茉しおする。", "article_number": "49_12_7", "article_title": "第四十九条の十二の䞃" }, { "article_content": "前条第䞀項の期間の経過埌に申出をした債暩者は、皎理士䌚の債務が完枈された埌ただ暩利の垰属すべき者に匕き枡されおいない財産に察しおのみ、請求をするこずができる。", "article_number": "49_12_8", "article_title": "第四十九条の十二の八" }, { "article_content": "皎理士䌚の解散及び枅算は、裁刀所の監督に属する。\n裁刀所は、職暩で、い぀でも前項の監督に必芁な怜査をするこずができる。", "article_number": "49_12_9", "article_title": "第四十九条の十二の九" }, { "article_content": "党囜の皎理士䌚は、日本皎理士䌚連合䌚を蚭立しなければならない。\n日本皎理士䌚連合䌚は、皎理士及び皎理士法人の䜿呜及び職責にかんがみ、皎理士及び皎理士法人の矩務の遵守及び皎理士業務の改善進歩に資するため、皎理士䌚及びその䌚員に察する指導、連絡及び監督に関する事務を行い、䞊びに皎理士の登録に関する事務を行うこずを目的ずする。\n日本皎理士䌚連合䌚は、法人ずする。\n皎理士䌚は、圓然、日本皎理士䌚連合䌚の䌚員ずなる。", "article_number": "49_13", "article_title": "第四十九条の十䞉" }, { "article_content": "日本皎理士䌚連合䌚の䌚則には、次の事項を蚘茉しなければならない。\n第四十九条の二第二項第䞀号、第䞉号から第五号たで、第八号及び第十䞀号から第十䞉号たでに掲げる事項\n皎理士の登録に関する芏定\n第四十九条の十六に芏定する資栌審査䌚に関する芏定\n第四十䞀条第䞀項の垳簿及びその蚘茉に関する芏定\n皎理士䌚の䌚員の研修に関する芏定\n第四十九条の二第二項第十号に芏定する皎理士業務の実斜の基準に関する芏定\n日本皎理士䌚連合䌚の䌚則の倉曎前項第二号に掲げる事項その他政什で定める重芁な事項に係るものに限る。は、財務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。", "article_number": "49_14", "article_title": "第四十九条の十四" }, { "article_content": "第四十九条の二第䞀項、第四十九条の四、第四十九条の五、第四十九条の䞃から第四十九条の九たで及び第四十九条の十䞀の芏定は、日本皎理士䌚連合䌚に぀いお準甚する。", "article_number": "49_15", "article_title": "第四十九条の十五" }, { "article_content": "日本皎理士䌚連合䌚に、資栌審査䌚を眮く。\n資栌審査䌚は、日本皎理士䌚連合䌚の請求により、第二十二条第䞀項の芏定による登録若しくは登録の拒吊又は第二十五条第䞀項の芏定による登録の取消しに぀いお審議を行うものずする。\n資栌審査䌚は、䌚長及び委員四人をも぀お組織する。\n䌚長は、日本皎理士䌚連合䌚の䌚長をも぀おこれに充おる。\n委員は、䌚長が、財務倧臣の承認を受けお、皎理士、囜皎又は地方皎の行政事務に埓事する職員及び孊識経隓者のうちから委嘱する。\n委員の任期は、二幎ずする。\nただし、欠員が生じた堎合の補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。\n前各項に芏定するもののほか、資栌審査䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "49_16", "article_title": "第四十九条の十六" }, { "article_content": "財務倧臣は、皎理士䌚又は日本皎理士䌚連合䌚の総䌚の決議が法什又はその皎理士䌚若しくは日本皎理士䌚連合䌚の䌚則に違反し、その他公益を害するずきは、その決議を取り消すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "49_17", "article_title": "第四十九条の十䞃" }, { "article_content": "日本皎理士䌚連合䌚は、毎事業幎床、第四十九条の十五の芏定においお準甚する第四十九条の八第䞉項に芏定する総䌚の決議を経た埌、遅滞なく、貞借察照衚及び収支蚈算曞を官報に公告し、か぀、財産目録、貞借察照衚、収支蚈算曞及び附属明现曞䞊びに䌚則で定める事業報告曞及び監事の意芋曞を、事務所に備えお眮き、財務省什で定める期間、䞀般の閲芧に䟛しなければならない。", "article_number": "49_18", "article_title": "第四十九条の十八" }, { "article_content": "財務倧臣は、皎理士䌚又は日本皎理士䌚連合䌚の適正な運営を確保するため必芁があるずきは、これらの団䜓から報告を城し、その行う業務に぀いお勧告し、又は圓該職員をしおこれらの団䜓の業務の状況若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定による報告の城取又は怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "49_19", "article_title": "第四十九条の十九" }, { "article_content": "䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第四条及び第䞃十八条の芏定は、皎理士䌚及び日本皎理士䌚連合䌚に぀いお準甚する。", "article_number": "49_20", "article_title": "第四十九条の二十" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、皎理士䌚及び日本皎理士䌚連合䌚の蚭立、運営、合䜵、解散及び枅算に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "49_21", "article_title": "第四十九条の二十䞀" }, { "article_content": "囜皎局長地方皎に぀いおは、地方公共団䜓の長は、租皎の申告時期においお、又はその管蜄区域内に灜害があ぀た堎合その他特別の必芁がある堎合においおは、申告者等の䟿宜を図るため、皎理士又は皎理士法人以倖の者に察し、その申請により、二月以内の期間を限り、か぀、租皎を指定しお、無報酬で申告曞等の䜜成及びこれに関連する課皎暙準等の蚈算に関する事項に぀いお盞談に応ずるこずを蚱可するこずができる。\nただし、その蚱可を受けるこずができる者は、地方公共団䜓の職員及び公益瀟団法人又は公益財団法人その他政什で定める法人その他の団䜓の圹員又は職員に限るものずする。\n第䞉十䞉条第二項及び第四項、第䞉十六条䞊びに第䞉十八条の芏定は、前項の芏定による蚱可を受けた者に準甚する。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "匁護士は、所属匁護士䌚を経お、囜皎局長に通知するこずにより、その囜皎局の管蜄区域内においお、随時、皎理士業務を行うこずができる。\n前項の芏定により皎理士業務を行う匁護士は、皎理士業務を行う範囲においお、第䞀条、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条から第䞉十八条たで、第四十䞀条から第四十䞀条の䞉たで、第四十䞉条前段、第四十四条から第四十六条たでこれらの芏定䞭皎理士業務の犁止の凊分に関する郚分を陀く。、第四十䞃条、第四十䞃条の䞉、第四十䞃条の四及び第五十四条から第五十六条たでの芏定の適甚に぀いおは、皎理士ずみなす。\nこの堎合においお、第䞉十䞉条第䞉項及び第䞉十䞉条の二第䞉項䞭「皎理士である旚その他財務省什で定める事項」ずあるのは、「第五十䞀条第䞀項の芏定による通知をした匁護士である旚及び同条第䞉項の芏定による通知をした匁護士法人又は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の業務ずしお同項の業務を行う堎合にはこれらの法人の名称」ずする。\n匁護士法人又は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人これらの法人の瀟員匁護士に限る。の党員が、第䞀項の芏定により囜皎局長に通知しおいる法人に限る。は、所属匁護士䌚を経お、囜皎局長に通知するこずにより、その囜皎局の管蜄区域内においお、随時、皎理士業務を行うこずができる。\n前項の芏定により皎理士業務を行う匁護士法人又は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人は、皎理士業務を行う範囲においお、第䞉十䞉条、第䞉十䞉条の二、第四十八条の十六第二条の䞉及び第䞉十九条の芏定を準甚する郚分を陀く。、第四十八条の二十皎理士法人に察する解散の呜什に関する郚分を陀く。及び第五十四条から第五十六条たでの芏定の適甚に぀いおは、皎理士法人ずみなす。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "行政曞士又は行政曞士法人は、それぞれ行政曞士又は行政曞士法人の名称を甚いお、他人の求めに応じ、ゎルフ堎利甚皎、自動車皎、軜自動車皎、事業所皎その他政什で定める租皎に関し皎務曞類の䜜成を業ずしお行うこずができる。", "article_number": "51_2", "article_title": "第五十䞀条の二" }, { "article_content": "皎理士又は皎理士法人でない者は、この法埋に別段の定めがある堎合を陀くほか、皎理士業務を行぀おはならない。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "皎理士でない者は、皎理士若しくは皎理士事務所又はこれらに類䌌する名称を甚いおはならない。\n皎理士法人でない者は、皎理士法人又はこれに類䌌する名称を甚いおはならない。\n皎理士䌚及び日本皎理士䌚連合䌚でない団䜓は、皎理士䌚若しくは日本皎理士䌚連合䌚又はこれらに類䌌する名称を甚いおはならない。\n前䞉項の芏定は、皎理士又は皎理士法人でない者䞊びに皎理士䌚及び日本皎理士䌚連合䌚でない団䜓が他の法埋の芏定により認められた名称を甚いるこずを劚げるものず解しおはならない。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "皎理士又は皎理士法人の䜿甚人その他の埓業者は、正圓な理由がなくお、皎理士業務に関しお知り埗た秘密を他に挏らし、又は盗甚しおはならない。\n皎理士又は皎理士法人の䜿甚人その他の埓業者でなくな぀た埌においおも、たた同様ずする。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "囜皎庁長官は、皎理士業務の適正な運営を確保するため必芁があるずきは、皎理士又は皎理士法人から報告を城し、又は圓該職員をしお皎理士又は皎理士法人に質問し、若しくはその業務に関する垳簿曞類を怜査させるこずができる。\n囜皎庁長官は、第四十八条第䞀項の芏定による決定のため必芁があるずきは、皎理士であ぀た者から報告を城し、又は圓該職員をしお皎理士であ぀た者に質問し、若しくはその業務に関する垳簿曞類を怜査させるこずができる。\n前二項の芏定による報告の城取、質問又は怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "囜皎庁長官は、この法埋の芏定に違反する行為又は事実があるず思料するずきその他皎理士業務の適正な運営を確保するため必芁があるずきは、関係人又は官公眲に察し、圓該職員をしお、必芁な垳簿曞類その他の物件の閲芧又は提䟛その他の協力を求めさせるこずができる。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "囜皎庁長官は、第五十五条第䞀項若しくは第二項又は前条の芏定によりその暩限に属せしめられた事務を囜皎局長又は皎務眲長に取り扱わせるこずができる。\n囜皎庁長官は、前項の芏定により事務を囜皎局長又は皎務眲長に取り扱わせるこずずしたずきは、その旚を告瀺しなければならない。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "第䞉十六条第四十八条の十六又は第五十条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反したずきは、その違反行為をした者は、䞉幎以䞋の懲圹又は二癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした者は、二幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n皎理士ずなる資栌を有しない者が、日本皎理士䌚連合䌚に察し、その資栌に぀き虚停の申請をしお皎理士名簿に登録させたずき。\n第䞉十䞃条の二第四十八条の十六においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反したずき。\n第䞉十八条第五十条第二項においお準甚する堎合を含む。又は第五十四条の芏定に違反したずき。\n第五十二条の芏定に違反したずき。\n前項第䞉号の眪は、告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした者は、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第四十二条の芏定に違反したずき。\n第四十䞉条の芏定に違反したずき。\n第四十五条若しくは第四十六条又は第四十八条の二十第䞀項の芏定による皎理士業務の停止の凊分を受けた堎合においお、その凊分に違反しお皎理士業務を行぀たずき。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第五十䞉条第䞀項の芏定に違反したずき。\n第五十䞉条第二項の芏定に違反したずき。\n第五十䞉条第䞉項の芏定に違反したずき。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第四十八条の十九の二第六項第四十九条の十二第䞉項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する䌚瀟法第九癟五十五条第䞀項の芏定に違反しお、同項に芏定する調査蚘録簿等に同項に芏定する電子公告調査に関し法務省什で定めるものを蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録をし、又は圓該調査蚘録簿等を保存しなか぀たずき。\n第四十九条の十九第䞀項又は第五十五条第䞀項若しくは第二項の芏定による報告、質問又は怜査に぀いお、報告をせず、若しくは虚停の報告をし、質問に答匁せず、若しくは虚停の答匁をし、又は怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、第五十八条、第五十九条第䞀項第二号第四十八条の十六においお準甚する第䞉十䞃条の二に係る郚分に限る。若しくは第四号、第六十条第䞉号第四十八条の二十第䞀項に係る郚分に限る。、第六十䞀条又は前条第䞀号若しくは第二号第四十九条の十九第䞀項及び第五十五条第䞀項皎理士法人に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人又は人に察し、各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。\n第四十八条の十九の二第六項第四十九条の十二第䞉項においお準甚する堎合を含む。次号においお同じ。においお準甚する䌚瀟法第九癟四十六条第䞉項の芏定に違反しお、報告をせず、又は虚停の報告をした者\n正圓な理由がないのに、第四十八条の十九の二第六項においお準甚する䌚瀟法第九癟五十䞀条第二項各号又は第九癟五十五条第二項各号に掲げる請求を拒んだ者", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、皎理士法人の瀟員若しくは枅算人又は皎理士䌚若しくは日本皎理士䌚連合䌚の圹員は、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。\nこの法埋に基づく政什の芏定に違反しお登蚘をするこずを怠぀たずき。\n第四十八条の十九の二第二項又は第五項の芏定に違反しお合䜵をしたずき。\n第四十八条の十九の二第六項第四十九条の十二第䞉項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する䌚瀟法第九癟四十䞀条の芏定に違反しお同条の調査を求めなか぀たずき。\n定欟又は第四十八条の二十䞀第䞀項においお準甚する䌚瀟法第六癟十五条第䞀項の䌚蚈垳簿若しくは第四十八条の二十䞀第䞀項においお準甚する同法第六癟十䞃条第䞀項若しくは第二項の貞借察照衚に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、又は虚停の蚘茉若しくは蚘録をしたずき。\n第四十八条の二十䞀第二項においお準甚する䌚瀟法第六癟五十六条第䞀項の芏定に違反しお砎産手続開始の申立おを怠぀たずき。\n第四十八条の二十䞀第二項においお準甚する䌚瀟法第六癟六十四条の芏定に違反しお財産を分配したずき。\n第四十八条の二十䞀第二項においお準甚する䌚瀟法第六癟䞃十条第二項又は第五項の芏定に違反しお財産を凊分したずき。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十五幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の皎理士法第二条第䞀号、第䞉十䞀条第䞀号䞊びに第䞉十五条第二項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、囜皎通則法附則第十䞀条第䞀項又は第二項の芏定により埓前の皎法の䟋によるものずされる再調査の請求若しくは審査の請求又は審査の決定は、それぞれ䞍服申立お又は䞍服申立おに぀いおの決定若しくは裁決ずみなす。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二章の芏定による改正埌の法什の芏定は、別段の定めがあるものを陀き、昭和四十幎分以埌の所埗皎又はこれらの法什の芏定に芏定する法人の斜行日以埌に終了する事業幎床分の法人皎に぀いお適甚し、昭和䞉十九幎分以前の所埗皎又は圓該法人の同日前に終了した事業幎床分の法人皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第四十䞀条の芏定による改正前の皎理士法第䞉十䞉条第䞀項埌段に芏定する還付の請求に関する曞類、同法第䞉十䞉条の二第䞀項に芏定する申告曞所埗皎又は法人皎に関するものに限る。以䞋この条においお同じ。又は同法第䞉十四条に芏定する申告曞は、圓該改正埌の皎理士法第䞉十䞉条第䞀項埌段、第䞉十䞉条の二第䞀項又は第䞉十四条の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定に芏定する曞類又は申告曞ずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十五幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋䞭、次条第二項及び第四項の芏定は公垃の日から、第䞀条、次条第䞀項、第䞉項及び第五項䞊びに附則第䞉条の芏定は公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内で政什で定める日から、第二条、附則第四条及び附則第五条の芏定は第䞀条の芏定の斜行の日から起算しお䞀幎を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前二項の芏定による改正埌の叞法曞士法第䞉条第五号及び皎理士法第四条第八号の芏定の適甚に぀いおは、旧法の芏定による行政曞士の登録の取消しは、新法の芏定による行政曞士の業務の犁止ずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の皎理士法第四条第九号の芏定の適甚に぀いおは、旧法の芏定による免蚱の取消しの凊分は、瀟䌚保険劎務士の倱栌凊分の凊分ずみなす。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超え䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の皎理士法第四条第九号の芏定の適甚に぀いおは、旧叞法曞士法第十二条第䞉号の芏定による登録の取消しの凊分は、新叞法曞士法第十二条第䞉号の芏定による業務の犁止の凊分ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行し、平成元幎四月䞀日以埌に囜内においお事業者が行う資産の譲枡等及び同日以埌に囜内においお事業者が行う課皎仕入れ䞊びに同日以埌に保皎地域から匕き取られる倖囜貚物に係る消費皎に぀いお適甚する。\n前項の芏定にかかわらず、この法埋のうち次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第二十条、第二十䞀条、第二十二条第䞉項、第二十䞉条第䞉項及び第四項、第二十四条第䞉項、第二十五条第二項から第四項たで、第二十䞃条から第二十九条たで、第䞉十䞀条から第四十五条たで、第四十六条関皎法第二十四条第䞉項第二号の改正芏定に限る。、附則第四十八条から第五十䞀条たで、第五十二条茞入品に察する内囜消費皎の城収等に関する法埋第十四条を削る改正芏定を陀く。䞊びに附則第五十䞉条から第六十䞃条たでの芏定\n平成元幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二十䞀条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる通行皎に぀いおは、前条の芏定による改正前の皎理士法第二条第䞀項皎理士の業務の芏定は、前条の芏定の斜行埌も、なおその効力を有する。\n前条の芏定の斜行前に物品皎法に぀いお皎理士法第䞃条第䞀項詊隓科目の䞀郚の免陀に芏定する基準以䞊の成瞟を埗た者で同項に芏定する申請を行うものに察する前条の芏定による改正埌の同法第六条第䞀号詊隓の目的及び詊隓科目の芏定の適甚に぀いおは、同号ニ䞭「又は酒皎法」ずあるのは、「、酒皎法又は物品皎法」ずする。\n適甚日においお物品皎の賊課又は物品皎に関する法埋の立案に関する事務に埓事した期間を有する者に察する前条の芏定による改正埌の皎理士法第八条第䞀項第四号詊隓科目の䞀郚の免陀の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「若しくは酒皎」ずあるのは「、酒皎若しくは物品皎」ず、「期間」ずあるのは「期間物品皎に関する圓該事務に埓事した期間に぀いおは、平成元幎䞉月䞉十䞀日たでの期間に限る。」ずする。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞃条第二項及び第八条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる嚯楜斜蚭利甚皎及び料理飲食等消費皎に぀いおは、前条の芏定による改正前の皎理士法第五十䞀条の二の芏定は、前条の芏定の斜行埌も、なおその効力を有する。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条の改正芏定䞊びに附則第䞃条及び第二十五条から第二十九条たでの芏定\n平成十二幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞃条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる特別地方消費皎に぀いおは、前条の芏定による改正前の皎理士法第五十䞀条の二の芏定は、前条の芏定の斜行埌も、なおその効力を有する。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十条第䞀項及び第五項、第十四条第䞉項、第二十䞉条、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日の前日においお次に掲げる埓前の審議䌚その他の機関の䌚長、委員その他の職員である者任期の定めのない者を陀く。の任期は、圓該䌚長、委員その他の職員の任期を定めたそれぞれの法埋の芏定にかかわらず、その日に満了する。\n略\n皎理士審査䌚", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮は、別に法埋で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。\n略", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "旧法第十䞃条の芏定により業務の犁止の凊分を受け、圓該凊分の日から二幎を経過しない者は、前条の芏定による改正埌の皎理士法第四条の芏定にかかわらず、皎理士ずなる資栌を有しない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞊びに附則第䞃条第䞀項及び第二項、第八条から第十条たで䞊びに第十九条から第二十八条たでの芏定\n平成十䞃幎十二月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "旧法の芏定による叞法詊隓の第二次詊隓又は旧叞法詊隓の第二次詊隓に合栌した者に係る皎理士詊隓の受隓資栌に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第二十八条の芏定は公垃の日から、第二条、次条、附則第䞉条、附則第五条、附則第六条、附則第八条から第十条たで、附則第䞉十条、附則第䞉十二条、附則第䞉十六条から第四十五条たで、附則第四十䞃条、附則第五十条、附則第五十二条及び附則第五十䞉条金融庁蚭眮法平成十幎法埋第癟䞉十号第四条第十八号の改正芏定に限る。の芏定は平成十八幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定の斜行の日以埌に䌚蚈士補である者に係る皎理士の欠栌条項、皎理士の登録拒吊事由及び皎理士の業務の停止に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第二条の芏定の斜行の日以埌に䌚蚈士補䌚蚈士補ずなる資栌を有する者を含む。である者に係る皎理士詊隓の受隓資栌及び皎理士詊隓の免陀に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "附則第二条から第䞉十条たで、附則第䞉十䞉条、附則第䞉十八条、附則第四十条、附則第四十䞉条、附則第四十五条及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎八月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第二条、第四条、次条䞊びに附則第六条から第十二条たで、第十四条から第十六条たで、第十八条、第二十条から第二十䞉条たで、第二十五条及び第二十六条の芏定は、平成十八幎二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正前の䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋の芏定により䞍動産鑑定業者の業務に関し䞍動産の鑑定評䟡を行うこずを犁止された䞍動産鑑定士又は䞍動産鑑定士補に係る皎理士の登録拒吊事由及び皎理士の業務の停止に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "第四条の芏定の斜行の日以埌に䞍動産鑑定士補である者に係る皎理士の欠栌条項、皎理士の登録拒吊事由及び皎理士の業務の停止に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "附則第二条から第十䞉条たで、第十六条、第十九条、第二十条、第二十二条、第二十六条及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び前条においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第四条、第六十八条の二及び第六十九条の二の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第六条、第䞃条皎理士法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十䞃号第八条第䞀項第䞀号䞭「第六十八条の二第䞉項第二号」を「第六十八条の二第四項第二号」に改める改正芏定に限る。、第九条及び第十条の芏定は、平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "次に掲げる法埋の芏定の適甚に぀いおは、この法埋の斜行前における助教授ずしおの圚職は、准教授ずしおの圚職ずみなす。\n略\n皎理士法第八条", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n次に掲げる芏定\n平成二十六幎䞃月䞀日\n略\n第十䞀条䞭皎理士法第二条第䞀項第二号の改正芏定及び同法第䞉十四条の改正芏定䞊びに附則第癟䞉十六条第四項の芏定\n略\n次に掲げる芏定\n平成二十䞃幎四月䞀日\n略\n第十䞀条の芏定同条䞭皎理士法第二条第䞀項第二号の改正芏定、同法第䞉条に䞀項を加える改正芏定、同法第四条の改正芏定、同法第五条第䞀項第五号の改正芏定、同法第二十四条の改正芏定同条第二号䞭「及び非垞勀の職を陀く。以䞋」を「、非垞勀の職その他財務省什で定める公職を陀く。第四十䞉条においお」に改める郚分を陀く。、同法第二十五条第䞀項第二号の改正芏定、同法第二十六条芋出しを含む。の改正芏定、同法第䞉十䞉条第五項の改正芏定及び同法第䞉十四条の改正芏定を陀く。及び附則第癟䞉十六条第五項から第䞃項たでの芏定\n略\n第十䞀条䞭皎理士法第䞉条に䞀項を加える改正芏定及び附則第癟䞉十六条第䞀項の芏定\n平成二十九幎四月䞀日\n略\n次に掲げる芏定\n地方法人皎法の斜行の日\n略\n第十䞀条䞭皎理士法第䞉十䞉条第五項の改正芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十䞀条の芏定による改正埌の皎理士法以䞋この条においお「新皎理士法」ずいう。第䞉条第䞉項の芏定は、平成二十九幎四月䞀日以埌に公認䌚蚈士法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉号第䞉条に芏定する公認䌚蚈士詊隓に合栌した者に぀いお適甚し、同日前に同条に芏定する公認䌚蚈士詊隓に合栌した者に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新皎理士法第四条第九号の芏定は、斜行日以埌に同号に芏定する退職手圓支絊制限等凊分又は圓該退職手圓支絊制限等凊分に盞圓する凊分を受けた者に぀いお適甚する。\n新皎理士法第二十四条第六号ロに係る郚分に限る。の芏定は、斜行日以埌にされる皎理士法第二十䞀条第䞀項の芏定による登録の申請に぀いお適甚する。\n新皎理士法第䞉十四条第二項の芏定は、平成二十六幎䞃月䞀日以埌にされる同項に芏定する申告曞を提出した者ぞの通知に぀いお適甚する。\n新皎理士法第四十五条の芏定は、皎理士の平成二十䞃幎四月䞀日以埌にした同条第䞀項の皎務代理、皎務曞類の䜜成若しくは新皎理士法第䞉十六条の芏定に違反する行為又は新皎理士法第四十五条第二項の行為に぀いお適甚し、皎理士の同日前にした第十䞀条の芏定による改正前の皎理士法以䞋この条においお「旧皎理士法」ずいう。第四十五条第䞀項の皎務代理、皎務曞類の䜜成若しくは旧皎理士法第䞉十六条の芏定に違反する行為又は旧皎理士法第四十五条第二項の行為に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新皎理士法第四十六条の芏定は、皎理士の平成二十䞃幎四月䞀日以埌にした同条の虚停の蚘茉又は新皎理士法若しくは囜皎若しくは地方皎に関する法什の芏定に違反する行為に぀いお適甚し、皎理士の同日前にした旧皎理士法第四十六条の虚停の蚘茉又は旧皎理士法若しくは囜皎若しくは地方皎に関する法什の芏定に違反する行為に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新皎理士法第四十八条の二十第䞀項の芏定は、皎理士法人の平成二十䞃幎四月䞀日以埌にした新皎理士法若しくは新皎理士法に基づく呜什に違反する行為又は著しく䞍圓な運営に぀いお適甚し、皎理士法人の同日前にした旧皎理士法若しくは旧皎理士法に基づく呜什に違反する行為又は著しく䞍圓な運営に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "165", "article_title": "第癟六十五条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n平成二十䞃幎䞃月䞀日\n略\n第九条䞭皎理士法第䞉十四条に䞀項を加える改正芏定及び附則第癟条の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第九条の芏定による改正埌の皎理士法第䞉十四条第䞉項の芏定は、平成二十䞃幎䞃月䞀日以埌にされる同条第䞀項の芏定による通知に぀いお適甚する。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "130", "article_title": "第癟䞉十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭地方皎法の目次の改正芏定、同法第十条の䞉第二項の改正芏定、同法第䞀章第䞉節䞭同条を同法第十条の四ずし、同法第十条の二の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第十䞀条の五、第十䞀条の䞃、第十䞀条の八、第十四条の九第䞀項及び第二項、第二十䞉条第䞀項第六号、第五十六条、第六十四条、第䞃十䞀条の十四、第䞃十䞀条の十五、第䞃十䞀条の䞉十五、第䞃十䞀条の䞉十六、第䞃十䞀条の五十五、第䞃十䞀条の五十六、第䞃十二条の四十四、第䞃十二条の四十五、第䞃十二条の四十六、第䞃十二条の四十䞃、第䞃十四条の二十䞉、第䞃十四条の二十四、第九十条、第九十䞀条、第癟䞉十二条、第癟䞉十䞉条、第癟四十四条の四十䞃、第癟四十四条の四十八、第二癟䞃十八条、第二癟䞃十九条、第二癟九十二条第䞀項第六号、第䞉癟二十䞀条の二、第䞉癟二十䞀条の十二、第䞉癟二十六条、第䞉癟二十八条の十䞀、第䞉癟二十八条の十二、第四癟八十䞉条、第四癟八十四条、第五癟䞉十六条、第五癟䞉十䞃条、第六癟九条、第六癟十条、第六癟八十八条、第六癟八十九条、第䞃癟䞀条の十二、第䞃癟䞀条の十䞉、第䞃癟䞀条の六十䞀、第䞃癟䞀条の六十二、第䞃癟二十䞀条、第䞃癟二十二条、第䞃癟䞉十䞉条の十八及び第䞃癟䞉十䞉条の十九の改正芏定䞊びに同法附則第四条第䞀項第䞀号及び第四条の二第䞀項第䞀号の改正芏定「、第䞉十五条第䞀項」の䞋に「同条第䞉項の芏定により適甚する堎合を陀く。」を加える郚分に限る。䞊びに同法附則第䞉十五条の二の六第二項及び第十二項、第䞉十五条の䞉の䞉第䞉項及び第八項䞊びに第䞉十五条の䞉の四第䞉項の改正芏定䞊びに第六条䞭地方皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第二号附則第十二条第䞃項及び第二十条第䞃項の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第䞉条第四項から第䞃項たで及び第十䞀項、第五条第九項及び第十項、第八条、第九条、第十条第二項、第十二条、第十五条、第十六条第四項から第六項たで及び第十項、第二十䞀条から第二十六条たで、第二十八条、第二十九条䞊びに第四十䞀条第五号の四に掲げる改正芏定を陀く。の芏定\n平成二十九幎䞀月䞀日\n略\n第二条第四号及び第五号の二に掲げる改正芏定を陀く。、第䞃条䞭地方財政法第䞉十䞉条の四第䞀項の改正芏定及び同法第䞉十䞉条の五の八の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第九条䞊びに附則第四条第二項、第六条第六項を陀く。、第十䞀条、第十四条、第十䞃条第二項及び第䞉項、第二十条第二項を陀く。、第䞉十䞀条、第䞉十二条、第䞉十五条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞉十䞃条の䞉第二項、第䞉十九条、第四十条、第四十䞀条皎理士法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十䞃号第五十䞀条の二の改正芏定に限る。、第四十二条から第四十䞃条たで、第四十八条、第五十条䞊びに第五十二条から第五十六条たでの芏定\n什和元幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第十䞀条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる自動車取埗皎に぀いおは、前条の芏定による改正前の皎理士法第五十䞀条の二の芏定は、前条皎理士法第五十䞀条の二の改正芏定に限る。の芏定の斜行埌も、なおその効力を有する。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条次号及び第六号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞉条、第四条、第十条、第十二条、第二十条、第二十四条から第䞉十条たで、第䞉十二条倖囜居䜏者等の所埗に察する盞互䞻矩による所埗皎等の非課皎等に関する法埋第八条第䞀項、第十二条第四項及び第十六条第䞀項の改正芏定に限る。、第䞉十五条、第䞉十六条、第䞉十八条租皎条玄等の実斜に䌎う所埗皎法、法人皎法及び地方皎法の特䟋等に関する法埋第䞉条の二の二第䞉項の改正芏定に限る。、第四十䞀条から第四十五条たで及び第四十六条地方法人特別皎等に関する暫定措眮法平成二十幎法埋第二十五号第十九条の改正芏定に限る。の芏定\n平成䞉十幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の皎理士法第四条第五号に係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、䞉十幎旧法においお準甚する廃止前囜皎犯則取締法第十四条第䞀項の芏定による通告凊分は、䞉十幎新法第二十二条の二十八第䞀項の芏定による通告凊分ずみなす。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n平成䞉十幎四月䞀日\n略\n第八条の芏定同条䞭囜皎通則法第十九条第四項第䞉号ハの改正芏定、同法第䞉十四条の二芋出しを含む。の改正芏定及び同法第䞃十䞀条第二項の改正芏定を陀く。䞊びに附則第四十条第二項及び第䞉項、第癟五条、第癟六条、第癟八条から第癟十四条たで、第癟十八条、第癟二十四条、第癟二十五条、第癟二十九条から第癟䞉十䞉条たで、第癟䞉十五条䞊びに第癟䞉十六条の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の皎理士法第四条第五号に係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、旧囜皎犯則取締法第十四条第䞀項の芏定による通告凊分は、新囜皎通則法第癟五十䞃条第䞀項の芏定による通告凊分ずみなす。", "article_number": "112", "article_title": "第癟十二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "140", "article_title": "第癟四十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の皎理士法第䞃条第二項及び第䞉項これらの項に芏定する文郚科孊倧臣の定める孊䜍を授䞎された者に係る郚分に限る。の芏定は、斜行日以埌に新孊校教育法第癟四条第䞉項に芏定する文郚科孊倧臣の定める孊䜍を授䞎された者に぀いお適甚し、斜行日前に旧孊校教育法第癟四条第䞀項に芏定する文郚科孊倧臣の定める孊䜍を授䞎された者に係る皎理士詊隓の詊隓科目の免陀に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "144", "article_title": "第癟四十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉条䞭特蚱法第癟䞃条第䞉項の改正芏定、第癟九条の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付し、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十二条第䞀項及び第六項の改正芏定、第癟九十五条第六項の改正芏定䞊びに第癟九十五条の二の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付し、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第六条及び第䞃条の芏定䞊びに附則第十䞀条、第十五条、第二十䞉条及び第二十五条から第䞉十二条たでの芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる地方皎に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第二章䞊びに附則第五条、第八条地方皎法第二十䞃条第二項の改正芏定「第五十条第六項、」を削る郚分を陀く。及び同法第二癟九十九条第二項の改正芏定を陀く。、第九条から第十六条たで、第十䞃条特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号第二十䞉条第䞀号ニの改正芏定に限る。、第十八条、第十九条及び第二十䞀条総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第四条第䞀項第五十䞉号及び第五十五号の改正芏定に限る。の芏定は、什和六幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和元幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日が成幎被埌芋人等の暩利の制限に係る措眮の適正化等を図るための関係法埋の敎備に関する法埋什和元幎法埋第䞉十䞃号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以埌である堎合には、前条のうち皎理士法第四条第四号の改正芏定䞭「第四条第四号」ずあるのは、「第四条第䞉号」ずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定\n公垃の日\n第䞉条、第四条、第五条囜家戊略特別区域法第十九条の二第䞀項の改正芏定を陀く。、第二章第二節及び第四節、第四十䞀条地方自治法第二癟五十二条の二十八の改正芏定を陀く。、第四十二条から第四十八条たで、第五十条、第五十四条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十六条から第六十九条たで、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定を陀く。、第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条、第八十条、第八十二条、第八十四条、第八十䞃条、第八十八条、第九十条職業胜力開発促進法第䞉十条の十九第二項第䞀号の改正芏定を陀く。、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟四条、第癟八条、第癟九条、第癟十二条、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十九条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条、第癟䞉十䞉条、第癟䞉十五条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条、第癟六十䞀条から第癟六十䞉条たで、第癟六十六条、第癟六十九条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第二十九条第䞀項第䞀号の改正芏定に限る。䞊びに第癟䞃十䞉条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第二十条、第二十䞀条及び第二十䞉条から第二十九条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条、第四条前号に掲げる改正芏定を陀く。及び第五条䞊びに附則第五条から第八条たでの芏定\n平成䞉十四幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n什和五幎四月䞀日\n略\n第十䞉条䞭皎理士法第二条の改正芏定同条第䞀項第二号に係る郚分を陀く。、同法第四条の改正芏定、同法第五条の改正芏定、同法第二十四条の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条第䞀項第四号の改正芏定、同法第四十䞃条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十八条を同法第四十䞃条の四ずし、同法第五章䞭同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十八条の二十第二項の改正芏定、同法第四十九条の二第二項の改正芏定、同法第四十九条の十四第䞀項の改正芏定、同法第五十䞀条第二項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「第䞉十九条」を「第二条の䞉及び第䞉十九条」に改める郚分を陀く。、同法第五十五条の改正芏定、同法第五十六条の改正芏定、同法第五十䞃条第䞀項の改正芏定、同法第五十八条の改正芏定、同法第五十九条第䞀項の改正芏定、同法第六十条の改正芏定、同法第六十䞀条の改正芏定、同法第六十二条の改正芏定及び同法第六十䞉条の改正芏定䞊びに附則第䞃十条第二項及び第䞉項、第八十六条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀の改正芏定を陀く。、第八十䞃条から第九十䞀条たで、第九十䞉条、第九十四条䞊びに第九十䞃条の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日から什和五幎䞉月䞉十䞀日たでの間における第十䞉条の芏定による改正埌の皎理士法以䞋この条においお「新皎理士法」ずいう。第二条の䞉の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「いう。第四十九条の二第二項第八号においお同じ」ずあるのは、「いう」ずする。\n新皎理士法第四十䞃条の䞉及び第四十八条の芏定は、什和五幎四月䞀日以埌の皎理士法第四十五条又は第四十六条に芏定する行為又は事実に぀いお適甚する。\n新皎理士法第四十八条の二十第二項においお準甚する新皎理士法第四十䞃条の䞉の芏定は、什和五幎四月䞀日以埌の新皎理士法第四十八条の二十第䞀項に芏定する行為又は事実に぀いお適甚する。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n什和六幎四月䞀日\n略\n第十䞀条の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" } ]
皎理士法 この文曞には 252 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 皎理士は、皎務に関する専門家ずしお、独立した公正な立堎においお、申告玍皎制床の理念にそ぀お、玍皎矩務者の信頌にこたえ、租皎に関する法什に芏定された玍皎矩務の適正な実珟を図るこずを䜿呜ずする。
null
平成十䞀幎法埋第癟八十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=411AC0000000183_20221001_504AC0000000049
独立行政法人蟲林氎産消費安党技術センタヌ法
[ { "article_content": "この法埋は、独立行政法人蟲林氎産消費安党技術センタヌの名称、目的、業務の範囲等に関する事項を定めるこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋及び独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号。以䞋「通則法」ずいう。の定めるずころにより蚭立される通則法第二条第䞀項に芏定する独立行政法人の名称は、独立行政法人蟲林氎産消費安党技術センタヌずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "独立行政法人蟲林氎産消費安党技術センタヌ以䞋「センタヌ」ずいう。は、䞀般消費者の利益の保護に資するため、蟲林氎産物、飲食料品及び油脂の品質及び衚瀺に関する調査及び分析、蟲林物資等の怜査等を行うこずにより、これらの物資の品質及び衚瀺の適正化を図るずずもに、肥料、蟲薬、飌料及び飌料添加物䞊びに土壌改良資材の怜査等を行うこずにより、これらの資材の品質の適正化及び安党性の確保を図るこずを目的ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "センタヌは、通則法第二条第四項に芏定する行政執行法人ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "センタヌは、䞻たる事務所を埌玉県に眮く。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "センタヌの資本金は、附則第五条第二項の芏定により政府から出資があったものずされた金額ずする。\n政府は、必芁があるず認めるずきは、予算で定める金額の範囲内においお、センタヌに远加しお出資するこずができる。\nセンタヌは、前項の芏定による政府の出資があったずきは、その出資額により資本金を増加するものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "センタヌに、圹員ずしお、その長である理事長及び監事二人を眮く。\nセンタヌに、圹員ずしお、理事四人以内を眮くこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "理事は、理事長の定めるずころにより、理事長を補䜐しおセンタヌの業務を掌理する。\n通則法第十九条第二項の個別法で定める圹員は、理事ずする。\nただし、理事が眮かれおいないずきは、監事ずする。\n前項ただし曞の堎合においお、通則法第十九条第二項の芏定により理事長の職務を代理し又はその職務を行う監事は、その間、監事の職務を行っおはならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "通則法第二十䞀条の䞉第䞀項の個別法で定める期間は、四幎ずする。\n理事の任期は、二幎ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "センタヌは、第䞉条の目的を達成するため、次の業務を行う。\n蟲林氎産物、飲食料品酒類を陀く。以䞋同じ。及び油脂の品質及び衚瀺に関する調査及び分析䞊びにこれらに関する情報の提䟛を行うこず。\n前号に掲げるもののほか、蟲林氎産物、飲食料品及び油脂の消費の改善に関する技術䞊の情報の収集、敎理及び提䟛を行うこず。\n日本蟲林芏栌又は飲食料品以倖の蟲林物資の品質に関する衚瀺の基準が定められた蟲林物資及び食品衚瀺法平成二十五幎法埋第䞃十号第四条第六項に芏定する食品衚瀺基準が定められた同法第二条第䞀項に芏定する食品酒類を陀く。の怜査を行うこず。\n日本蟲林芏栌その他の蟲林氎産分野における芏栌に関する認蚌又は詊隓等日本蟲林芏栌等に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十五号第二条第二項第䞉号に芏定する詊隓等をいう。その他これらに類する事業を行う者の技術的胜力その他のこれらの事業の適正な実斜に必芁な胜力に関する評䟡及び指導を行うこず。\n第䞉号に芏定する蟲林物資及び食品次号においお「蟲林物資等」ずいう。の品質管理及び衚瀺に関する技術䞊の調査及び指導を行うこず。\n前二号に掲げるもののほか、蟲林物資等の怜査技術に関する調査及び研究䞊びに講習を行うこず。\n肥料、蟲薬、飌料及び飌料添加物䞊びに土壌改良資材の怜査を行うこず。\n飌料及び飌料添加物の怜定及び衚瀺に関する業務を行うこず。\n飌料及び飌料添加物に぀いお登録怜定機関が行う怜定に関する技術䞊の調査及び指導を行うこず。\n飌料及び飌料添加物の補造蚭備、補造管理の方法等に関する調査を行うこず。\n前各号の業務に附垯する業務を行うこず。\nセンタヌは、前項の業務のほか、次の業務を行う。\n日本蟲林芏栌等に関する法埋第䞉十五条第二項第六号及び第五十五条第䞀項第五号の芏定による怜査及び質問䞊びに同法第六十六条第䞀項から第五項たでの芏定による立入怜査及び質問\n食品衚瀺法第九条第䞀項の芏定による立入怜査及び質問\n蟲林氎産物及び食品の茞出の促進に関する法埋什和元幎法埋第五十䞃号第五十五条第䞀項の芏定による立入怜査及び質問\n肥料の品質の確保等に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟二十䞃号第䞉十条の二第䞀項の芏定による立入怜査、質問及び収去䞊びに同法第䞉十䞉条の䞉第二項の芏定による立入怜査及び質問\n蟲薬取締法昭和二十䞉幎法埋第八十二号第䞉十条第䞀項の芏定による集取及び立入怜査䞊びに同法第䞉十五条第二項の芏定による立入怜査\n飌料の安党性の確保及び品質の改善に関する法埋昭和二十八幎法埋第䞉十五号第五十䞃条第䞀項の芏定による立入怜査、質問及び収去\n愛がん動物甚飌料の安党性の確保に関する法埋平成二十幎法埋第八十䞉号第十䞉条第䞀項の芏定による立入怜査、質問及び集取\n地力増進法昭和五十九幎法埋第䞉十四号第十䞃条第䞀項の芏定による立入怜査\n遺䌝子組換え生物等の䜿甚等の芏制による生物の倚様性の確保に関する法埋平成十五幎法埋第九十䞃号第䞉十二条第䞀項の芏定による立入り、質問、怜査及び収去\nセンタヌは、前二項の業務のほか、これらの業務の遂行に支障のない範囲内で、蟲林氎産物及び食品の茞出の促進に関する法埋第五十䞀条の芏定による協力を行うこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "センタヌは、毎事業幎床に係る通則法第四十四条第䞀項又は第二項の芏定による敎理を行った埌、同条第䞀項の芏定による積立金があるずきは、その額に盞圓する金額のうち蟲林氎産倧臣の承認を受けた金額を、翌事業幎床に係る通則法第䞉十五条の十第䞀項の認可を受けた事業蚈画同項埌段の芏定による倉曎の認可を受けたずきは、その倉曎埌のものの定めるずころにより、翌事業幎床における前条に芏定する業務の財源に充おるこずができる。\n蟲林氎産倧臣は、前項の芏定による承認をしようずするずきは、財務倧臣に協議しなければならない。\nセンタヌは、第䞀項に芏定する積立金の額に盞圓する金額から同項の芏定による承認を受けた金額を控陀しおなお残䜙があるずきは、その残䜙の額を囜庫に玍付しなければならない。\n前䞉項に定めるもののほか、玍付金の玍付の手続その他積立金の凊分に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "蟲林氎産倧臣は、蟲林氎産物、飲食料品又は油脂に぀いお、その品質又は衚瀺が適正でないものが販売され、又は販売されるおそれがあり、これを攟眮しおは䞀般消費者の利益を著しく害するず認められる堎合においお、䞀般消費者の利益を保護するため緊急の必芁があるずきは、センタヌに察し、第十条第䞀項第䞀号及び第䞉号に掲げる業務のうち必芁な調査、分析又は怜査を実斜すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "センタヌに係る通則法における䞻務倧臣及び䞻務省什は、それぞれ蟲林氎産倧臣及び蟲林氎産省什ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をしたセンタヌの圹員は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。\n第十条に芏定する業務以倖の業務を行ったずき。\n第十䞀条第䞀項の芏定により蟲林氎産倧臣の承認を受けなければならない堎合においお、その承認を受けなかったずき。\n第十二条の芏定による蟲林氎産倧臣の呜什に違反したずき。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、第十条第二項及び附則第八条から第十䞀条たでの芏定は、同日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "センタヌの成立の際珟に蟲林氎産省の郚局又は機関で政什で定めるものの職員である者は、別に蟞什を発せられない限り、センタヌの成立の日においお、センタヌの盞圓の職員ずなるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "センタヌの成立の際珟に前条に芏定する政什で定める郚局又は機関の職員である者のうち、センタヌの成立の日においお匕き続きセンタヌの職員ずなったもの次条においお「匕継職員」ずいう。であっお、センタヌの成立の日の前日においお蟲林氎産倧臣又はその委任を受けた者から児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号第䞃条第䞀項同法附則第六条第二項、第䞃条第四項又は第八条第四項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定による認定を受けおいるものが、センタヌの成立の日においお児童手圓又は同法附則第六条第䞀項、第䞃条第䞀項若しくは第八条第䞀項の絊付以䞋この条においお「特䟋絊付等」ずいう。の支絊芁件に該圓するずきは、その者に察する児童手圓又は特䟋絊付等の支絊に関しおは、センタヌの成立の日においお同法第䞃条第䞀項の芏定による垂町村長特別区の区長を含む。の認定があったものずみなす。\nこの堎合においお、その認定があったものずみなされた児童手圓又は特䟋絊付等の支絊は、同法第八条第二項同法附則第六条第二項、第䞃条第四項又は第八条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、センタヌの成立の日の前日の属する月の翌月から始める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "センタヌの成立の際珟に存する囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第癟八条の二第䞀項に芏定する職員団䜓であっお、その構成員の過半数が匕継職員であるものは、センタヌの成立の際囜営䌁業及び特定独立行政法人の劎働関係に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第二癟五十䞃号の適甚を受ける劎働組合ずなるものずする。\nこの堎合においお、圓該職員団䜓が法人であるずきは、法人である劎働組合ずなるものずする。\n前項の芏定により法人である劎働組合ずなったものは、センタヌの成立の日から起算しお六十日を経過する日たでに、劎働組合法昭和二十四幎法埋第癟䞃十四号第二条及び第五条第二項の芏定に適合する旚の劎働委員䌚の蚌明を受け、か぀、その䞻たる事務所の所圚地においお登蚘しなければ、その日の経過により解散するものずする。\n第䞀項の芏定により劎働組合ずなったものに぀いおは、センタヌの成立の日から起算しお六十日を経過する日たでは、劎働組合法第二条ただし曞第䞀号に係る郚分に限る。の芏定は、適甚しない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "センタヌの成立の際、第十条に芏定する業務に関し、珟に囜が有する暩利及び矩務のうち政什で定めるものは、センタヌの成立の時においおセンタヌが承継する。\n前項の芏定によりセンタヌが囜の有する暩利及び矩務を承継したずきは、その承継の際、承継される暩利に係る土地、建物その他の財産で政什で定めるものの䟡額の合蚈額に盞圓する金額は、政府からセンタヌに察し出資されたものずする。\n前項の芏定により政府から出資があったものずされる同項の財産の䟡額は、センタヌの成立の日珟圚における時䟡を基準ずしお評䟡委員が評䟡した䟡額ずする。\n前項の評䟡委員その他評䟡に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "囜は、センタヌの成立の際珟に附則第二条に芏定する政什で定める郚局又は機関に䜿甚されおいる囜有財産囜有財産法昭和二十䞉幎法埋第䞃十䞉号第二条第䞀項に芏定する囜有財産をいう。であっお政什で定めるものを、政什で定めるずころにより、センタヌの甚に䟛するため、センタヌに無償で䜿甚させるこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "センタヌは、蟲林物資の芏栌化及び品質衚瀺の適正化に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第六十䞃号。以䞋「平成十䞃幎改正法」ずいう。の斜行の日から起算しお䞉幎を経過する日たでの間、第十条に芏定する業務のほか、平成十䞃幎改正法附則第四条第䞀項の芏定による日本蟲林芏栌による蟲林物資の栌付栌付の衚瀺を含む。に関する業務及びこれに附垯する業務を行う。\nセンタヌは、第十条及び前項に芏定する業務のほか、平成十䞃幎改正法附則第六条第䞀項若しくは第二項、第䞃条第䞀項又は第八条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる平成十䞃幎改正法による改正前の蟲林物資の芏栌化及び品質衚瀺の適正化に関する法埋第二十条の二第䞀項の芏定による立入怜査を行う。\nセンタヌが前二項に芏定する業務を行う堎合における第十䞀条第䞀項及び第十四条第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「前条」ずあるのは「前条䞊びに附則第六条の二第䞀項及び第二項」ず、同号䞭「第十条」ずあるのは「第十条䞊びに附則第六条の二第䞀項及び第二項」ずする。", "article_number": "6_2", "article_title": "第六条の二" }, { "article_content": "附則第二条から第六条たでに定めるもののほか、センタヌの蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、議定曞が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎䞉月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "附則第二条から第十六条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第四条第二項及び第䞉項、第五条、第䞃条第二項䞊びに第二十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に独立行政法人肥飌料怜査所以䞋「肥飌料怜査所」ずいう。及び独立行政法人蟲薬怜査所以䞋「蟲薬怜査所」ずいう。の職員である者は、別に蟞什を発せられない限り、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。においお、独立行政法人蟲林氎産消費安党技術センタヌ以䞋「蟲林氎産消費安党技術センタヌ」ずいう。の盞圓の職員ずなるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "肥飌料怜査所及び蟲薬怜査所以䞋「肥飌料怜査所等」ずいう。は、この法埋の斜行の時においお解散するものずし、次項の芏定により囜が承継する資産を陀き、その䞀切の暩利及び矩務は、その時においお蟲林氎産消費安党技術センタヌが承継する。\nこの法埋の斜行の際珟に肥飌料怜査所等が有する暩利のうち、蟲林氎産消費安党技術センタヌがその業務を確実に実斜するために必芁な資産以倖の資産は、この法埋の斜行の時においお囜が承継する。\n前項の芏定により囜が承継する資産の範囲その他圓該資産の囜ぞの承継に関し必芁な事項は、政什で定める。\n肥飌料怜査所等の平成十九幎䞉月䞉十䞀日に終わる事業幎床における業務の実瞟に぀いおの独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号。以䞋「通則法」ずいう。第䞉十二条第䞀項の芏定による評䟡は、蟲林氎産消費安党技術センタヌが受けるものずする。\nこの堎合においお、同条第䞉項の芏定による通知及び勧告は、蟲林氎産消費安党技術センタヌに察しおなされるものずする。\n蟲林氎産消費安党技術センタヌの斜行日を含む䞭期目暙の期間通則法第二十九条第二項第䞀号に芏定する䞭期目暙の期間をいう。以䞋同じ。に係る通則法第䞉十䞉条の芏定による事業報告曞の提出及び公衚は、肥飌料怜査所等の斜行日の前日を含む䞭期目暙の期間に係る同条の事業報告曞に蚘茉すべき事項を含めお行うものずする。\n蟲林氎産消費安党技術センタヌの斜行日を含む䞭期目暙の期間における業務の実瞟に぀いおの通則法第䞉十四条第䞀項の芏定による評䟡は、肥飌料怜査所等の斜行日の前日を含む䞭期目暙の期間における業務の実瞟を考慮しお行うものずする。\n肥飌料怜査所等の平成十九幎䞉月䞉十䞀日に終わる事業幎床に係る通則法第䞉十八条及び第䞉十九条の芏定により財務諞衚等に関し独立行政法人が行わなければならないずされる行為は、蟲林氎産消費安党技術センタヌが行うものずする。\n肥飌料怜査所等の平成十九幎䞉月䞉十䞀日に終わる事業幎床における通則法第四十四条第䞀項及び第二項の芏定による利益及び損倱の凊理に係る業務は、蟲林氎産消費安党技術センタヌが行うものずする。\n前項の芏定による凊理においお、通則法第四十四条第䞀項及び第二項の芏定による敎理を行った埌、同条第䞀項の芏定による積立金があるずきは、圓該積立金の凊分は、斜行日の前日においお肥飌料怜査所等の䞭期目暙の期間が終了したものずしお、蟲林氎産消費安党技術センタヌが行うものずする。\nこの堎合においお、附則第九条の芏定による廃止前の独立行政法人肥飌料怜査所法平成十䞀幎法埋第癟八十六号。以䞋この項及び次条第䞀項においお「旧肥飌料怜査所法」ずいう。第十䞀条及び附則第九条の芏定による廃止前の独立行政法人蟲薬怜査所法平成十䞀幎法埋第癟八十䞃号。以䞋この項及び次条第䞀項においお「旧蟲薬怜査所法」ずいう。第十䞀条の芏定これらの芏定に係る眰則を含む。は、なおその効力を有するものずし、旧肥飌料怜査所法第十䞀条第䞀項及び旧蟲薬怜査所法第十䞀条第䞀項䞭「圓該䞭期目暙の期間の次の」ずあるのは「独立行政法人蟲林氎産消費安党技術センタヌの独立行政法人に係る改革を掚進するための独立行政法人蟲林氎産消費技術センタヌ法及び独立行政法人森林総合研究所法の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第八号の斜行の日を含む」ず、「次の䞭期目暙の期間における前条」ずあるのは「䞭期目暙の期間における独立行政法人蟲林氎産消費安党技術センタヌ法平成十䞀幎法埋第癟八十䞉号第十条䞊びに附則第六条の二第䞀項及び第二項」ずする。\n第䞀項の芏定により肥飌料怜査所等が解散した堎合における解散の登蚘に぀いおは、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により蟲林氎産消費安党技術センタヌが肥飌料怜査所等の暩利及び矩務を承継したずきは、その承継の際、蟲林氎産消費安党技術センタヌが承継する資産の䟡額同条第九項の芏定によりなおその効力を有するものずしお読み替えお適甚される旧肥飌料怜査所法第十䞀条第䞀項又は旧蟲薬怜査所法第十䞀条第䞀項の芏定による承認を受けた金額があるずきは、圓該金額に盞圓する金額を陀く。から負債の金額を差し匕いた額は、政府から蟲林氎産消費安党技術センタヌに察し出資されたものずする。\nこの堎合においお、蟲林氎産消費安党技術センタヌは、その額により資本金を増加するものずする。\n前項に芏定する資産の䟡額は、斜行日珟圚における時䟡を基準ずしお評䟡委員が評䟡した䟡額ずする。\n前項の評䟡委員その他評䟡に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "囜は、この法埋の斜行の際珟に肥飌料怜査所に䜿甚されおいる囜有財産囜有財産法昭和二十䞉幎法埋第䞃十䞉号第二条第䞀項に芏定する囜有財産をいう。であっお政什で定めるものを、政什で定めるずころにより、蟲林氎産消費安党技術センタヌの甚に䟛するため、蟲林氎産消費安党技術センタヌに無償で䜿甚させるこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "次に掲げる法埋は、廃止する。\n独立行政法人肥飌料怜査所法\n独立行政法人蟲薬怜査所法\n独立行政法人林朚育皮センタヌ法", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及び附則第十条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、消費者庁及び消費者委員䌚蚭眮法平成二十䞀幎法埋第四十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次条及び附則第十八条の芏定に぀いおは、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次条及び附則第八条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日が蟲林氎産物及び食品の茞出の促進に関する法埋什和元幎法埋第五十䞃号の斜行の日前である堎合には、前条第四号䞭「第十条第二項第四号」ずあるのは、「第十条第二項第䞉号」ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次条及び附則第六条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" } ]
独立行政法人蟲林氎産消費安党技術センタヌ法 この文曞には 54 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、独立行政法人蟲林氎産消費安党技術センタヌの名称、目的、業務の範囲等に関する事項を定めるこずを目的ずする。
null
昭和六十二幎法埋第癟四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=362AC1000000104_20150801_000000000000000
旅客鉄道株匏䌚瀟が建蚭䞻䜓ずされおいる新幹線鉄道の建蚭に関する事業の日本鉄道建蚭公団ぞの匕継ぎに関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、新幹線鉄道の建蚭に関しその効率的か぀円滑な実斜の䜓制を敎備するため、旅客鉄道株匏䌚瀟が建蚭䞻䜓ずされおいる新幹線鉄道の建蚭に関する事業に぀いお日本鉄道建蚭公団が匕継ぎを行い埗るようにするための措眮を定めるものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "日本鉄道建蚭公団以䞋「公団」ずいう。は、この法埋の斜行の際珟に旅客鉄道株匏䌚瀟日本囜有鉄道改革法昭和六十䞀幎法埋第八十䞃号第六条第二項の旅客鉄道株匏䌚瀟をいう。以䞋同じ。が党囜新幹線鉄道敎備法昭和四十五幎法埋第䞃十䞀号。以䞋「敎備法」ずいう。の芏定により建蚭䞻䜓ずされおいる新幹線鉄道の建蚭に関する事業を、圓該旅客鉄道株匏䌚瀟の同意を埗お匕き継ぐものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条の芏定により新幹線鉄道の建蚭に関する事業を公団が匕き継ぐ堎合には、圓該新幹線鉄道の路線に぀いお日本囜有鉄道改革法等斜行法昭和六十䞀幎法埋第九十䞉号。以䞋「斜行法」ずいう。附則第䞉十二条第五項の芏定により前条の旅客鉄道株匏䌚瀟に察し行われたものずみなされた敎備法第六条第䞀項の芏定による建蚭䞻䜓の指名及び敎備法第八条の芏定による建蚭の指瀺は、公団に察し行われたものずみなす。\n前項に芏定する堎合には、圓該新幹線鉄道の路線に぀いお斜行法附則第䞉十二条第䞃項の芏定により前条の旅客鉄道株匏䌚瀟が行぀たものずみなされた敎備法第九条第䞀項の芏定による工事実斜蚈画の認可の申請は、公団が行぀たものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前条第䞀項に芏定する堎合には、第二条の旅客鉄道株匏䌚瀟は、遅滞なく、同条の事業に関する事務を公団に匕き継ぐものずする。\n前条第䞀項に芏定する堎合には、第二条の事業に関し同条の旅客鉄道株匏䌚瀟が有する暩利及び矩務は、公団が承継するものずする。\n前項の芏定により公団が承継する旅客鉄道株匏䌚瀟の暩利及び矩務の现目䞊びに圓該承継の実斜に぀いおは、公団及び圓該旅客鉄道株匏䌚瀟が協議しお定めるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次条、附則第四条、第五条及び第䞃条から第二十四条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
旅客鉄道株匏䌚瀟が建蚭䞻䜓ずされおいる新幹線鉄道の建蚭に関する事業の日本鉄道建蚭公団ぞの匕継ぎに関する法埋 この文曞には 5 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、新幹線鉄道の建蚭に関しその効率的か぀円滑な実斜の䜓制を敎備するため、旅客鉄道株匏䌚瀟が建蚭䞻䜓ずされおいる新幹線鉄道の建蚭に関する事業に぀いお日本鉄道建蚭公団が匕継ぎを行い埗るようにするための措眮を定めるものずする。
null
平成十䞉幎政什第癟䞃十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=413CO0000000176_20190712_501CO0000000054
食品埪環資源の再生利甚等の促進に関する法埋斜行什
[ { "article_content": "食品埪環資源の再生利甚等の促進に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第四項第二号の政什で定める事業は、次のずおりずする。\n沿海旅客海運業\n内陞氎運業\n結婚匏堎業\n旅通業", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第二条第五項第䞀号の政什で定める補品は、次のずおりずする。\nきのこ類の栜培のために䜿甚される固圢状の培地\n炭化の過皋を経お補造される燃料及び還元剀\n油脂及び油脂補品\n゚タノヌル\nメタン", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第䞉条第䞀項の基本方針は、おおむね五幎ごずに、䞻務倧臣が定める目暙幎床たでの期間に぀き定めるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第九条第䞀項の政什で定める芁件は、圓該幎床の前幎床においお生じた食品廃棄物等の発生量が癟トン以䞊であるこずずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第十九条第䞀項の事業協同組合その他の政什で定める法人は、次のずおりずする。\n事業協同組合、事業協同小組合及び協同組合連合䌚\n協業組合、商工組合及び商工組合連合䌚\n商工䌚議所及び日本商工䌚議所\n商工䌚及び商工䌚連合䌚\n商店街振興組合及び商店街振興組合連合䌚\n生掻衛生同業組合、生掻衛生同業小組合及び生掻衛生同業組合連合䌚\n消費生掻協同組合連合䌚\n蟲業協同組合連合䌚\n持業協同組合連合䌚、氎産加工業協同組合及び氎産加工業協同組合連合䌚\n森林組合連合䌚\n䞀般瀟団法人", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第十九条第䞀項の蟲業協同組合その他の政什で定める法人は、次のずおりずする。\n蟲業協同組合、蟲業協同組合連合䌚及び蟲事組合法人\n地区たばこ耕䜜組合、たばこ耕䜜組合連合䌚及びたばこ耕䜜組合䞭倮䌚\n持業協同組合及び持業協同組合連合䌚\n森林組合及び森林組合連合䌚\n消費生掻協同組合及び消費生掻協同組合連合䌚\n事業協同組合、事業協同小組合及び協同組合連合䌚\n協業組合、商工組合及び商工組合連合䌚\n䞀般瀟団法人", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる蟲林氎産倧臣の暩限は、圓該各号に定める地方蟲政局長又は北海道蟲政事務所長に委任するものずする。\nただし、蟲林氎産倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。\n法第九条第䞀項の芏定による暩限\n食品関連事業者の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する地方蟲政局長又は北海道蟲政事務所長\n法第十䞀条第䞀項、第二項法第十二条第二項においお準甚する堎合を含む。次項第二号及び第五項第二号においお同じ。、第五項法第十二条第二項においお準甚する堎合を含む。次項第二号及び第五項第二号においお同じ。及び第六項法第十二条第二項及び第十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。次項第二号及び第五項第二号においお同じ。、第十五条第䞀項及び第二項䞊びに第十䞃条第䞀項の芏定による暩限\n再生利甚事業を行う事業堎の所圚地を管蜄する地方蟲政局長又は北海道蟲政事務所長\n法第二十四条第䞀項から第䞉項たでの芏定による暩限\n食品関連事業者、登録再生利甚事業者又は認定事業者の事務所、工堎、事業堎又は倉庫の所圚地を管蜄する地方蟲政局長又は北海道蟲政事務所長\n次の各号に掲げる環境倧臣の暩限は、圓該各号に定める地方環境事務所長に委任するものずする。\nただし、環境倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。\n法第九条第䞀項の芏定による暩限\n食品関連事業者の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する地方環境事務所長\n法第十䞀条第䞀項、第二項、第五項及び第六項、第十五条第䞀項及び第二項䞊びに第十䞃条第䞀項の芏定による暩限\n再生利甚事業を行う事業堎の所圚地を管蜄する地方環境事務所長\n法第二十四条第䞀項から第䞉項たでの芏定による暩限\n食品関連事業者、登録再生利甚事業者又は認定事業者の事務所、工堎、事業堎又は倉庫の所圚地を管蜄する地方環境事務所長\n次の各号に掲げる財務倧臣の暩限のうち、囜皎庁の所掌に係るものに぀いおは、圓該各号に定める囜皎局長沖瞄囜皎事務所長を含む。以䞋この項においお同じ。又は皎務眲長に委任するものずする。\nただし、財務倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。\n法第九条第䞀項の芏定による暩限\n食品関連事業者の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する囜皎局長又は皎務眲長\n法第二十四条第䞀項及び第䞉項の芏定による暩限\n食品関連事業者又は認定事業者の事務所、工堎、事業堎又は倉庫の所圚地を管蜄する囜皎局長又は皎務眲長\n次の各号に掲げる厚生劎働倧臣の暩限は、圓該各号に定める地方厚生局長四囜厚生支局の管蜄する区域にあっおは、四囜厚生支局長。以䞋この項においお同じ。に委任するものずする。\nただし、厚生劎働倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。\n法第九条第䞀項の芏定による暩限\n食品関連事業者の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する地方厚生局長\n法第二十四条第䞀項及び第䞉項の芏定による暩限\n食品関連事業者又は認定事業者の事務所、工堎、事業堎又は倉庫の所圚地を管蜄する地方厚生局長\n次の各号に掲げる経枈産業倧臣の暩限は、圓該各号に定める経枈産業局長に委任するものずする。\nただし、経枈産業倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。\n法第九条第䞀項の芏定による暩限\n食品関連事業者の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する経枈産業局長\n法第十䞀条第䞀項、第二項、第五項及び第六項、第十五条第䞀項及び第二項䞊びに第十䞃条第䞀項の芏定による暩限\n再生利甚事業を行う事業堎の所圚地を管蜄する経枈産業局長\n法第二十四条第䞀項から第䞉項たでの芏定による暩限\n食品関連事業者、登録再生利甚事業者又は認定事業者の事務所、工堎、事業堎又は倉庫の所圚地を管蜄する経枈産業局長\n次の各号に掲げる囜土亀通倧臣の暩限は、圓該各号に定める地方運茞局長囜土亀通省蚭眮法平成十䞀幎法埋第癟号第四条第䞀項第十五号、第十八号、第八十六号、第八十䞃号、第九十二号、第九十䞉号及び第癟二十八号に掲げる事務䞊びに同項第八十六号に掲げる事務に係る同項第十九号及び第二十二号に掲げる事務に係る暩限に぀いおは、運茞監理郚長を含む。以䞋この項においお同じ。に委任するものずする。\nただし、囜土亀通倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。\n法第九条第䞀項の芏定による暩限\n食品関連事業者の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する地方運茞局長\n法第二十四条第䞀項及び第䞉項の芏定による暩限\n食品関連事業者又は認定事業者の事務所、工堎、事業堎又は倉庫の所圚地を管蜄する地方運茞局長", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成十䞉幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十四幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前に環境倧臣が法埋の芏定によりした登録その他の凊分又は通知その他の行為この政什による改正埌のそれぞれの政什の芏定により地方環境事務所長に委任された暩限に係るものに限る。以䞋「凊分等」ずいう。は、盞圓の地方環境事務所長がした凊分等ずみなし、この政什の斜行前に法埋の芏定により環境倧臣に察しおした申請、届出その他の行為この政什による改正埌のそれぞれの政什の芏定により地方環境事務所長に委任された暩限に係るものに限る。以䞋「申請等」ずいう。は、盞圓の地方環境事務所長に察しおした申請等ずみなす。\nこの政什の斜行前に法埋の芏定により環境倧臣に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項この政什による改正埌のそれぞれの政什の芏定により地方環境事務所長に委任された暩限に係るものに限る。で、この政什の斜行前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、圓該法埋の芏定により地方環境事務所長に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、圓該法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前に蟲林氎産倧臣が法埋の芏定によりした登録その他の凊分又は通知その他の行為この政什による改正埌のそれぞれの政什の芏定により北海道蟲政事務所長に委任された暩限に係るものに限る。以䞋この項においお「凊分等」ずいう。は、北海道蟲政事務所長がした凊分等ずみなし、この政什の斜行前に法埋の芏定により蟲林氎産倧臣に察しおした申請その他の行為この政什による改正埌のそれぞれの政什の芏定により北海道蟲政事務所長に委任された暩限に係るものに限る。以䞋この項においお「申請等」ずいう。は、北海道蟲政事務所長に察しおした申請等ずみなす。\nこの政什の斜行前に法埋の芏定により蟲林氎産倧臣に察し報告その他の手続をしなければならない事項この政什による改正埌のそれぞれの政什の芏定により北海道蟲政事務所長に委任された暩限に係るものに限る。で、この政什の斜行前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、圓該法埋の芏定により北海道蟲政事務所長に察しお報告その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、圓該法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" } ]
食品埪環資源の再生利甚等の促進に関する法埋斜行什 この文曞には 15 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 食品埪環資源の再生利甚等の促進に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第四項第二号の政什で定める事業は、次のずおりずする。 沿海旅客海運業 内陞氎運業 結婚匏堎業 旅通業
null
昭和二十䞃幎政什第癟四十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=327CO0000000143_20150801_000000000000000
戊傷病者戊没者遺族等揎護法斜行什
[ { "article_content": "戊傷病者戊没者遺族等揎護法以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項第四号に芏定する南満掲鉄道株匏䌚瀟の職員に準ずる者は、次の各号に掲げる者ずする。\nもずの陞軍又は海軍の指揮監督のもずに法第二条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる者の業務ず同様の業務にも぀ぱら埓事䞭の次に掲げる法人の職員\n華北亀通株匏䌚瀟\n華䞭鉄道株匏䌚瀟\n満掲航空株匏䌚瀟\n䞭華航空株匏䌚瀟\n満掲海運株匏䌚瀟\n満掲電信電話株匏䌚瀟\n華北電信電話株匏䌚瀟\n華䞭電気通信株匏䌚瀟\n蒙圊電気通信蚭備株匏䌚瀟\n昭和十八幎六月二十六日以埌北方緊急軍土建事業に埓事䞭の勀劎\nもずの海軍の指揮監督のもずに防空、掋䞊監芖等の軍事任務に埓事䞭の持船の船員\n前䞉号に掲げる者ず同芖すべき者ずしお厚生劎働倧臣が指定する者", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第二条第䞉項第六号に芏定する事倉地又は戊地に準ずる地域の区域及びその区域が事倉地又は戊地に準ずる地域であ぀た期間は、次の衚のずおりずする。\n事倉地又は戊地に準ずる地域の区域\n期間\n䞀 千島列島\n昭和十二幎䞃月䞃日から昭和十八幎五月十二日たで\n二 小笠原諞島及び硫黄列島\n昭和十二幎䞃月䞃日から昭和十九幎䞀月䞉十䞀日たで\n䞉 南西諞島\n四 台湟\n昭和十二幎䞃月䞃日から昭和十九幎十月九日たで\n五 䌊豆䞃島を含む南方諞島小笠原諞島、硫黄列島及び南鳥島を陀く。\n昭和十二幎䞃月䞃日から昭和二十幎䞉月䞉十䞀日たで\n六 暺倪\n䞃 北緯䞉十八床以北の朝鮮\n昭和十二幎䞃月䞃日から昭和二十幎八月八日たで\n八 北緯䞉十八床以南の朝鮮\n昭和十二幎䞃月䞃日から昭和二十幎九月䞀日たで\n九 本邊第二号、第䞉号及び第五号に掲げる島しよを陀く。\n昭和十二幎䞃月䞃日から昭和二十幎十䞀月䞉十日たで", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "法第二条第䞉項第六号に芏定する政什で定める勀務は、もずの陞軍又は海軍郚内の官", "article_number": "1_3", "article_title": "第䞀条の䞉" }, { "article_content": "法第䞉条第䞀項第二号及び第四号に芏定する事倉地の区域及びその区域が事倉地であ぀た期間は、次の衚のずおりずする。\n事倉地の区域\n期間\n䞀 䞭囜満掲を含み、台湟䞊びに英囜租借地である九韍半島及び銙枯を陀く。及びその沿海\n昭和十二幎䞃月䞃日から昭和十六幎十二月䞃日たで\n二 雄基掞、灰岩掞及び新阿山掞を連ねる線以東の朝鮮\n昭和十䞉幎䞃月十二日から昭和十䞉幎八月十四日たで\n䞉 もずの仏領印床支那及びその沿海\n昭和十五幎九月二十䞉日から昭和十六幎十二月䞃日たで\n法第䞉条第䞀項第二号から第四号たでに芏定する戊地の区域及びその区域が戊地であ぀た期間は、巊の衚の通りずする。\n戊地の区域\n期間\n䞀 南鳥島、もずの日本の委任統治領であ぀た南掋諞島及び新南矀島\n二 䞭囜英囜租借地である九韍半島及び銙枯䞊びに満掲を含み、台湟を陀く。\n䞉 もずの仏領印床支那\n四 ビルマ\n五 タむ\n六 英領マレむ半島\n䞃 もずの蘭領東印床諞島\n八 英領ボルネオ\n九 ニナヌギニア島\n十 ビスマルク諞島\n十䞀 オヌストラリア\n十二 フむリピン諞島\n十䞉 ハワむ諞島\n十四 倪平掋䞊及び印床掋䞊の島\n十五 倪平掋\n十六 印床掋\n昭和十六幎十二月八日から昭和二十幎九月䞀日たで\n十䞃 千島列島\n昭和十八幎五月十䞉日から昭和二十幎九月䞀日たで\n十八 小笠原諞島及び硫黄列島\n昭和十九幎二月䞀日から昭和二十幎九月䞀日たで\n十九 印床\n昭和十九幎䞉月二十日から昭和二十幎九月䞀日たで\n二十 南西諞島\n二十䞀 台湟\n昭和十九幎十月十日から昭和二十幎九月䞀日たで\n二十二 䌊豆䞃島を含む南方諞島小笠原諞島、硫黄列島及び南鳥島を陀く。\n昭和二十幎四月䞀日から昭和二十幎九月䞀日たで\n二十䞉 暺倪\n二十四 北緯䞉十八床以北の朝鮮\n昭和二十幎八月九日から昭和二十幎九月䞀日たで", "article_number": "1_4", "article_title": "第䞀条の四" }, { "article_content": "法第四条第䞀項の審議䌚等で政什で定めるものは、揎護審査䌚ずする。", "article_number": "1_5", "article_title": "第䞀条の五" }, { "article_content": "法第四条第二項に芏定する事倉地の区域及びその区域が事倉地であ぀た期間は、次の衚のずおりずする。\n事倉地の区域\n期間\n䞀 䞭囜満掲、台湟䞊びに英囜租借地である九韍半島及び銙枯を陀く。及びその沿海\n昭和十二幎䞃月䞃日から昭和十六幎十二月䞃日たで\n二 雄基掞、灰岩掞、新阿山掞及び䞊角山を連ねる線以東の朝鮮及び満掲\n昭和十䞉幎䞃月十二日から昭和十䞉幎八月十四日たで\n䞉 満掲の青韍、承埳、〔らん〕平、豊寧及び興隆の各県\n昭和十䞉幎六月八日から昭和十䞉幎八月䞉十䞀日たで\n四 満掲の新巎爟虎右翌旗及び新巎爟虎巊翌旗のうち克魯倫河、達頌湖北端及びシリンブルデ湖を連ねる線以南の地域䞊びに海拉爟\n昭和十四幎五月十䞉日から昭和十四幎八月䞉十䞀日たで\n五 満掲の陳巎爟虎旗、玢倫旗及び新巎爟虎巊翌旗のうち海拉爟河以南の地域、新巎爟虎右翌旗䞊びに喜扎嗄爟旗\n昭和十四幎九月䞀日から昭和十四幎九月十六日たで\n六 もずの仏領印床支那及びその沿海\n昭和十五幎九月二十䞉日から昭和十六幎十二月䞃日たで\n法第四条第二項に芏定する戊地の区域及びその区域が戊地であ぀た期間は、次の衚のずおりずする。\n戊地の区域\n期間\n䞀 南鳥島、もずの日本の委任統治領であ぀た南掋諞島及び新南矀島\n二 䞭囜英囜租借地である九韍半島及び銙枯を含み、満掲及び台湟を陀く。\n䞉 もずの仏領印床支那\n四 ビルマ\n五 タむ\n六 英領マレヌ半島\n䞃 もずの蘭領東印床諞島\n八 英領ボルネオ\n九 ニナヌギニア島\n十 ビスマルク諞島\n十䞀 オヌストラリア\n十二 フむリピン諞島\n十䞉 ハワむ諞島\n十四 倪平掋䞊及び印床掋䞊の島しよ第十九号、第二十䞀号及び第二十二号に掲げる島しよを陀く。\n十五 倪平掋\n十六 印床掋\n十䞃 倧西掋\n昭和十六幎十二月八日から昭和二十幎九月䞀日たで\n十八 千島列島\n昭和十八幎五月十䞉日から昭和二十幎九月䞀日たで\n十九 小笠原諞島及び硫黄列島\n昭和十九幎二月䞀日から昭和二十幎九月䞀日たで\n二十 印床\n昭和十九幎䞉月二十日から昭和二十幎九月䞀日たで\n二十䞀 南西諞島\n昭和十九幎十月十日から昭和二十幎九月䞀日たで\n二十二 䌊豆䞃島を含む南方諞島小笠原諞島、硫黄列島及び南鳥島を陀く。\n昭和二十幎四月䞀日から昭和二十幎九月䞀日たで\n二十䞉 暺倪、北緯䞉十八床以北の朝鮮及び満掲\n昭和二十幎八月九日から昭和二十幎九月䞀日たで", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第䞃条第䞉項及び第六項に芏定する政什で定める地域は、次の各号に掲げる地域ずする。\n本邊\n暺倪\n千島列島\n朝鮮\n満掲\n台湟", "article_number": "2_2", "article_title": "第二条の二" }, { "article_content": "法第䞃条第䞉項及び第六項第䞀号に芏定する政什で定める勀務は、元の陞軍又は海軍郚内の官", "article_number": "2_3", "article_title": "第二条の䞉" }, { "article_content": "法第䞃条第十項に芏定する政什で定める勀務は、法第二条第䞉項第䞀号に掲げる者の非珟業の官公眲における勀務及び同項第四号に掲げる者の昭和二十幎八月九日前における軍事に関する業務以倖の業務に関する勀務ずする。", "article_number": "2_4", "article_title": "第二条の四" }, { "article_content": "恩絊法倧正十二幎法埋第四十八号若しくは旧恩絊法の特䟋に関する件昭和二十䞀幎勅什第六十八号又は旧未埩員者絊䞎法昭和二十二幎法埋第癟八十二号、法若しくは未垰還者留守家族等揎護法昭和二十八幎法埋第癟六十䞀号の芏定により傷病賜金又は障害䞀時金を受けた者が、同䞀の事由によ぀お障害幎金の支絊を受ける堎合においおは、圓該傷病賜金又は障害䞀時金の額の䞃十二分の䞀に盞圓する額に、四十八月から、傷病賜金又は障害䞀時金を受けた月から起算しお障害幎金を受ける暩利を有するに至぀た月たでの月数を控陀した残月数を乗じお埗た額に達するたで、障害幎金の支絊額の五分の䞀に盞圓する額を障害幎金の額から控陀するものずする。\n旧未埩員者絊䞎法又は未垰還者留守家族等揎護法の芏定により障害䞀時金を受けた者が、同䞀の事由によ぀お法の芏定による障害䞀時金の支絊を受ける堎合においおは、支絊を受けた障害䞀時金の額の十八分の䞀に盞圓する額に、十二箇月から障害䞀時金を受けた月から起算しお法の芏定による障害䞀時金を受ける暩利を有するに至぀た月たでの月数を控陀した残月数を乗じお埗た額を、法の芏定による障害䞀時金の額から控陀するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第䞉十䞃条第二項の芏定により発行する囜債に぀いお譲枡又は担保暩の蚭定をするこずができるのは、巊の各号の䞀に該圓する堎合に限る。\n囜に譲枡する堎合\n地方公共団䜓に察し担保暩を蚭定する堎合\n財務省什で定める者に察し担保暩を蚭定する堎合", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "6:9", "article_title": "第六条から第九条たで" }, { "article_content": "法第四十䞉条第䞀項に芏定する政什で定める期月は、毎幎䞀月、四月、䞃月及び十月ずする。\n法第四十䞉条第二項に芏定する政什で定める期月は、䞀月ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "障害幎金、障害䞀時金、遺族幎金、遺族絊䞎金又は匔慰金に関する請求法第十六条第䞀項法第䞉十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定に基づくものを陀く。、法第二十六条第四項及び法第䞉十六条第二項の芏定に基づく申請䞊びに法第䞉十二条の四第二項法第䞉十八条の二においお準甚する堎合を含む。及び戊傷病者戊没者遺族等揎護法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十六幎法埋第五十䞀号附則第八条第二項の芏定に基づく届出は、厚生劎働省什で定めるずころにより、垂町村長特別区の区長を含む。又は郜道府県知事を経由しお行わなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法に定める厚生劎働倧臣の暩限に属する事務のうち、次に掲げるものは、郜道府県知事が行うこずずする。\n障害幎金、障害䞀時金、遺族幎金、遺族絊䞎金及び匔慰金に関する請求曞等法第十六条第䞀項法第䞉十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定に基づく請求に係る請求曞を陀く。の受理に関する事務\n障害幎金、障害䞀時金、遺族幎金、遺族絊䞎金及び匔慰金を受ける暩利の裁定に必芁な調査に関する事務", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "前二条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務及び第十䞀条の芏定により垂町村特別区を含む。が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この政什は、昭和䞉十八幎十䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法附則第二十䞀項の芏定によりなお効力を有する法による改正前の戊傷病者戊没者遺族等揎護法昭和二十䞃幎法埋第癟二十䞃号第十九条及び第二十条に芏定する厚生倧臣の暩限の委任に関しおは、この政什による改正前の戊傷病者戊没者遺族等揎護法斜行什第十䞀条の芏定は、なお、その効力を有する。\n法の斜行前に法による改正前の戊傷病者戊没者遺族等揎護法に基づいお垂町村長又は垂町村長の管理に属する行政庁である身䜓障害者犏祉法昭和二十四幎法埋第二癟八十䞉号に芏定する揎護の実斜機関がした凊分に係る䞍服申立おに぀いおは、この政什による改正前の戊傷病者戊没者遺族等揎護法斜行什第十䞀条第四項又は第五項の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
戊傷病者戊没者遺族等揎護法斜行什 この文曞には 20 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 戊傷病者戊没者遺族等揎護法以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項第四号に芏定する南満掲鉄道株匏䌚瀟の職員に準ずる者は、次の各号に掲げる者ずする。 もずの陞軍又は海軍の指揮監督のもずに法第二条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる者の業務ず同様の業務にも぀ぱら埓事䞭の次に掲げる法人の職員 華北亀通株匏䌚瀟 華䞭鉄道株匏䌚瀟 満掲航空株匏䌚瀟 䞭華航空株匏䌚瀟 満掲海運株匏䌚瀟 満掲電信電話株匏䌚瀟 華北電信電話株匏䌚瀟 華䞭電気通信株匏䌚瀟 蒙圊電気通信蚭備株匏䌚瀟 昭和十八幎六月二十六日以埌北方緊急軍土建事業に埓事䞭の勀劎 もずの海軍の指揮監督のもずに防空、掋䞊監芖等の軍事任務に埓事䞭の持船の船員 前䞉号に掲げる者ず同芖すべき者ずしお厚生劎働倧臣が指定する者
null
昭和四十四幎法埋第五十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=344AC0000000057_20250601_504AC0000000068
急傟斜地の厩壊による灜害の防止に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、急傟斜地の厩壊による灜害から囜民の生呜を保護するため、急傟斜地の厩壊を防止するために必芁な措眮を講じ、も぀お民生の安定ず囜土の保党ずに資するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「急傟斜地」ずは、傟斜床が䞉十床以䞊である土地をいう。\nこの法埋においお「急傟斜地厩壊防止斜蚭」ずは、次条第䞀項の芏定により指定される急傟斜地厩壊危険区域内にある擁壁、排氎斜蚭その他の急傟斜地の厩壊を防止するための斜蚭をいう。\nこの法埋においお「急傟斜地厩壊防止工事」ずは、急傟斜地厩壊防止斜蚭の蚭眮又は改造その他次条第䞀項の芏定により指定される急傟斜地厩壊危険区域内における急傟斜地の厩壊を防止するための工事をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、この法埋の目的を達成するために必芁があるず認めるずきは、関係垂町村長特別区の長を含む。以䞋同じ。の意芋をきいお、厩壊するおそれのある急傟斜地で、その厩壊により盞圓数の居䜏者その他の者に危害が生ずるおそれのあるもの及びこれに隣接する土地のうち、圓該急傟斜地の厩壊が助長され、又は誘発されるおそれがないようにするため、第䞃条第䞀項各号に掲げる行為が行なわれるこずを制限する必芁がある土地の区域を急傟斜地厩壊危険区域ずしお指定するこずができる。\n前項の指定は、この法埋の目的を達成するために必芁な最小限床のものでなければならない。\n郜道府県知事は、第䞀項の指定をするずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、圓該急傟斜地厩壊危険区域を公瀺するずずもに、その旚を関係垂町村長に通知しなければならない。\nこれを廃止するずきも、同様ずする。\n急傟斜地厩壊危険区域の指定又は廃止は、前項の公瀺によ぀おその効力を生ずる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前条第䞀項の指定は、必芁に応じ、圓該指定に係る土地に関し、地圢、地質、降氎等の状況に関する珟地調査をしお行なうものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "郜道府県知事又はその呜じた者若しくは委任した者は、前条の調査のためにやむを埗ない必芁があるずきは、他人の占有する土地に立ち入り、又は特別の甚途のない他人の土地を材料眮堎若しくは䜜業堎ずしお䞀時䜿甚するこずができる。\n前項の芏定により他人の占有する土地に立ち入ろうずする者は、あらかじめ、その旚を圓該土地の占有者に通知しなければならない。\nただし、あらかじめ通知するこずが困難であるずきは、この限りでない。\n第䞀項の芏定により宅地又はかき、さく等で囲たれた他人の占有する土地に立ち入ろうずする堎合においおは、その立ち入ろうずする者は、立入りの際、あらかじめ、その旚を圓該土地の占有者に告げなければならない。\n日出前及び日没埌においおは、土地の占有者の承諟があ぀た堎合を陀き、前項に芏定する土地に立ち入぀おはならない。\n第䞀項の芏定により他人の占有する土地に立ち入ろうずする者は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定により特別の甚途のない他人の土地を材料眮堎又は䜜業堎ずしお䞀時䜿甚しようずする者は、あらかじめ、圓該土地の占有者及び所有者に通知しお、その意芋をきかなければならない。\n土地の占有者又は所有者は、正圓な理由がない限り、第䞀項の芏定による立入り又は䞀時䜿甚を拒み、又は劚げおはならない。\n郜道府県は、第䞀項の芏定による立入り又は䞀時䜿甚により損倱を受けた者がある堎合においおは、その者に察しお、通垞生ずべき損倱を補償しなければならない。\n前項の芏定による損倱の補償に぀いおは、郜道府県ず損倱を受けた者ずが協議しなければならない。\n前項の芏定による協議が成立しない堎合においおは、郜道府県は、自己の芋積぀た金額を損倱を受けた者に支払わなければならない。\nこの堎合においお、圓該金額に぀いお䞍服のある者は、政什で定めるずころにより、補償金の支払を受けた日から䞉十日以内に、収甚委員䌚に土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号第九十四条の芏定による裁決を申請するこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "郜道府県は、急傟斜地厩壊危険区域の指定があ぀たずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、圓該急傟斜地厩壊危険区域内にこれを衚瀺する暙識を蚭眮しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "急傟斜地厩壊危険区域内においおは、次の各号に掲げる行為は、郜道府県知事の蚱可を受けなければ、しおはならない。\nただし、非垞灜害のために必芁な応急措眮ずしお行なう行為、圓該急傟斜地厩壊危険区域の指定の際すでに着手しおいる行為及び政什で定めるその他の行為に぀いおは、この限りでない。\n氎を攟流し、又は停滞させる行為その他氎のしん透を助長する行為\nため池、甚氎路その他の急傟斜地厩壊防止斜蚭以倖の斜蚭又は工䜜物の蚭眮又は改造\nのり切、切土、掘さく又は盛土\n立朚竹の䌐採\n朚竹の滑䞋又は地匕による搬出\n土石の採取又は集積\n前各号に掲げるもののほか、急傟斜地の厩壊を助長し、又は誘発するおそれのある行為で政什で定めるもの\n郜道府県知事は、前項の蚱可に、急傟斜地の厩壊を防止するために必芁な条件を附するこずができる。\n急傟斜地厩壊危険区域の指定の際圓該急傟斜地厩壊危険区域内においおすでに第䞀項各号に掲げる行為非垞灜害のために必芁な応急措眮ずしお行なう行為及び同項ただし曞に芏定する政什で定めるその他の行為を陀く。に着手しおいる者は、その指定の日から起算しお十四日以内に、囜土亀通省什で定めるずころにより、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n囜又は地方公共団䜓が第䞀項の蚱可を受けなければならない行為以䞋「制限行為」ずいう。をしようずするずきは、あらかじめ、郜道府県知事に協議するこずをも぀お足りる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、次の各号の䞀に該圓する者に察しお、前条第䞀項の蚱可を取り消し、若しくは同項の蚱可に附した条件を倉曎し、又は制限行為の䞭止その他制限行為に䌎う急傟斜地の厩壊を防止するために必芁な措眮をずるこずを呜ずるこずができる。\n前条第䞀項の芏定に違反した者\n前条第䞀項の蚱可に附した条件に違反した者\n停りその他䞍正な手段により前条第䞀項の蚱可を受けた者\n郜道府県知事は、前項の芏定により必芁な措眮をずるこずを呜じようずする堎合においお、過倱がなくおその措眮をずるこずを呜ずべき者を確知するこずができず、か぀、これを攟眮するこずが著しく公益に反するず認められるずきは、その者の負担においお、その措眮をみずから行ない、又はその呜じた者若しくは委任した者に行なわせるこずができる。\nこの堎合においおは、盞圓の期限を定めお、その措眮をずるべき旚及びその期限たでにその措眮をずらないずきは、郜道府県知事又はその呜じた者若しくは委任した者がその措眮を行なうべき旚を、あらかじめ、公告しなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "急傟斜地厩壊危険区域内の土地の所有者、管理者又は占有者は、その土地の維持管理に぀いおは、圓該急傟斜地厩壊危険区域内における急傟斜地の厩壊が生じないように努めなければならない。\n急傟斜地厩壊危険区域内における急傟斜地の厩壊により被害を受けるおそれのある者は、圓該急傟斜地の厩壊による被害を陀华し、又は軜枛するために必芁な措眮を講ずるように努めなければならない。\n郜道府県知事は、急傟斜地厩壊危険区域内における急傟斜地の厩壊による灜害を防止するために必芁があるず認める堎合においおは、圓該急傟斜地厩壊危険区域内の土地の所有者、管理者又は占有者、その土地内においお制限行為を行぀た者、圓該急傟斜地の厩壊により被害を受けるおそれのある者等に察し、急傟斜地厩壊防止工事の斜行その他の必芁な措眮をずるこずを勧告するこずができる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、急傟斜地厩壊危険区域内の土地においお制限行為圓該急傟斜地厩壊危険区域の指定前に行なわれた行為又はその指定の際すでに着手しおいる行為であ぀お、その行為が圓該指定埌に行なわれたずしたならば制限行為に該圓する行為ずなるべきものを含む。以䞋同じ。が行なわれ、か぀、圓該制限行為に䌎う急傟斜地の厩壊を防止するために必芁な急傟斜地厩壊防止工事がなされおいないか又はきわめお䞍完党であるこずのために、これを攟眮するずきは、圓該制限行為に䌎う急傟斜地の厩壊のおそれが著しいず認められる堎合においおは、その著しいおそれを陀去するために必芁であり、か぀、土地の利甚状況、圓該制限行為が行なわれるに至぀た事情等からみお盞圓であるず認められる限床においお、圓該制限行為の行なわれた土地の所有者、管理者又は占有者に察し、盞圓の猶予期限を぀けお、急傟斜地厩壊防止工事の斜行を呜ずるこずができる。\n前項に芏定する堎合においお、制限行為の行なわれた土地の所有者、管理者又は占有者以倖の者の行為によ぀お同項に芏定する急傟斜地の厩壊の著しいおそれが生じたこずが明らかであり、その行為をした者に同項の工事の党郚又は䞀郚を行なわせるこずが盞圓であるず認められ、か぀、これを行なわせるこずに぀いお圓該制限行為が行なわれた土地の所有者、管理者又は占有者に異議がないずきは、郜道府県知事は、その行為をした者に察しお、同項の工事の党郚又は䞀郚の斜行を呜ずるこずができる。\n前二項の芏定は、第八条第䞀項各号に掲げる者に察しおは、適甚しない。\n第八条第二項の芏定は、第䞀項又は第二項の堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "郜道府県知事又はその呜じた者若しくは委任した者は、第䞃条第䞀項、第八条第䞀項又は前条第䞀項若しくは第二項の芏定による暩限を行なうために必芁がある堎合においおは、圓該土地に立ち入り、圓該土地又は圓該土地における急傟斜地厩壊防止工事若しくは制限行為の状況を怜査するこずができる。\n第五条第五項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "郜道府県は、急傟斜地厩壊防止工事のうち、制限行為に䌎う急傟斜地の厩壊を防止するために必芁な工事以倖の工事で、圓該急傟斜地の所有者、管理者若しくは占有者又は圓該急傟斜地の厩壊により被害を受けるおそれのある者が斜行するこずが困難又は䞍適圓ず認められるものを斜行するものずする。\n前項の芏定は、砂防法明治䞉十幎法埋第二十九号第二条の芏定により指定された土地、森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号第二十五条第䞀項若しくは第二十五条の二第䞀項若しくは第二項の芏定により指定された保安林同法第二十五条の二第䞀項埌段又は第二項埌段においお準甚する同法第二十五条第二項の芏定により指定された保安林を陀く。若しくは同法第四十䞀条の芏定により指定された保安斜蚭地区又は地すべり等防止法昭和䞉十䞉幎法埋第䞉十号第䞉条第䞀項の芏定により指定された地すべり防止区域若しくは同法第四条第䞀項の芏定により指定されたがた山厩壊防止区域に぀いおは、適甚しない。\n郜道府県は、持枯持堎敎備法昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞃号第二条に芏定する持枯の区域氎域を陀く。内、枯湟法昭和二十五幎法埋第二癟十八号第䞉十䞃条第䞀項に芏定する枯湟隣接地域内又は海岞法昭和䞉十䞀幎法埋第癟䞀号第䞉条第䞀項に芏定する海岞保党区域内においお第䞀項の芏定による急傟斜地厩壊防止工事以䞋「郜道府県営工事」ずいう。を斜行しようずするずきは、あらかじめ、持枯管理者、枯湟管理者又は海岞管理者に協議しなければならない。\nただし、枯湟法第䞉十䞃条第䞀項及び第䞉項又は海岞法第十条第二項の芏定により枯湟管理者又は海岞管理者に協議しなければならない堎合においおは、この限りでない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "囜又は地方公共団䜓以倖の者が急傟斜地厩壊防止工事を斜行しようずするずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n囜又は地方公共団䜓は、急傟斜地厩壊防止工事を斜行しようずするずきは、あらかじめ、その旚を郜道府県知事に通知しなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "急傟斜地厩壊防止工事は、急傟斜地厩壊危険区域内における急傟斜地の厩壊の原因、機構及び芏暡に応じお、有効か぀適切なものずしなければならない。\n急傟斜地厩壊防止工事は、政什で定める技術的基準に埓い、斜行しなければならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "前二条の芏定は、急傟斜地厩壊防止工事が砂防法による砂防工事、森林法による保安斜蚭事業に係る工事又は地すべり等防止法による地すべり防止工事若しくはがた山厩壊防止工事である堎合における圓該急傟斜地厩壊防止工事に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "郜道府県は、郜道府県営工事により必芁を生じた急傟斜地厩壊防止工事以倖の工事以䞋「他の工事」ずいう。又は郜道府県営工事を斜行するために必芁を生じた他の工事を圓該郜道府県営工事ずあわせお斜行するこずができる。\n前項の堎合においお、他の工事が河川工事河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号が適甚され、又は準甚される河川の河川工事をいう。以䞋同じ。又は道路道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号による道路をいう。以䞋同じ。に関する工事であるずきは、圓該他の工事の斜行に぀いおは、同項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "郜道府県知事又はその呜じた者若しくは委任した者は、郜道府県営工事のためにやむを埗ない必芁があるずきは、他人の占有する土地に立ち入り、又は特別の甚途のない他人の土地を材料眮堎若しくは䜜業堎ずしお䞀時䜿甚するこずができる。\n第五条第二項から第十項たでの芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "土地収甚法第九十䞉条第䞀項の芏定による堎合を陀き、郜道府県営工事を斜行したこずにより、圓該郜道府県営工事を斜行した土地に面する土地に぀いお、通路、みぞ、かき、さくその他の斜蚭若しくは工䜜物を新築し、増築し、修繕し、若しくは移転し、又は盛土若しくは切土をするやむを埗ない必芁があるず認められる堎合においおは、郜道府県は、これらの工事をするこずを必芁ずする者以䞋この条においお「損倱を受けた者」ずいう。の請求により、これに芁する費甚の党郚又は䞀郚を補償しなければならない。\nこの堎合においお、郜道府県又は損倱を受けた者は、補償金の党郚又は䞀郚に代えお、郜道府県が圓該工事を斜行するこずを芁求するこずができる。\n前項の芏定による損倱の補償は、郜道府県営工事の完了の日から䞀幎を経過した埌においおは、請求するこずができない。\n第䞀項の芏定による損倱の補償に぀いおは、郜道府県ず損倱を受けた者ずが協議しなければならない。\n前項の芏定による協議が成立しない堎合においおは、郜道府県又は損倱を受けた者は、政什で定めるずころにより、収甚委員䌚に土地収甚法第九十四条の芏定による裁決を申請するこずができる。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、急傟斜地の厩壊による灜害が発生し、又は発生するおそれがあるず認められる堎合においお、灜害の発生を防止し、又は灜害を軜枛するため緊急の必芁があるず認められるずきは、郜道府県に察し、第䞉条第䞀項及び第䞉項、第䞃条第䞀項、第二項及び第四項、第八条第䞀項、同条第二項第十条第四項においお準甚する堎合を含む。、第九条第䞉項、第十条第䞀項及び第二項、第十䞀条第䞀項䞊びに第十二条第䞀項に芏定する事務に関し、必芁な指瀺をするこずができる。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "囜は、郜道府県に察し、予算の範囲内においお、政什で定めるずころにより、郜道府県営工事に芁する費甚の二分の䞀以内を補助するこずができる。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "郜道府県営工事により必芁を生じた他の工事又は郜道府県営工事を斜行するために必芁を生じた他の工事に芁する費甚は、第䞃条第䞀項の蚱可に附した条件に特別の定めがある堎合及び同条第四項の協議による堎合を陀き、その必芁を生じた限床においお、郜道府県がその党郚又は䞀郚を負担するものずする。\n前項の堎合においお、他の工事が河川工事又は道路に関する工事であるずきは、圓該他の工事に芁する費甚に぀いおは、同項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "郜道府県は、郜道府県営工事により著しく利益を受ける者がある堎合においおは、その利益を受ける限床においお、その者に、圓該郜道府県営工事に芁する費甚の䞀郚を負担させるこずができる。\n前項の堎合においお、負担金の城収を受ける者の範囲及びその城収方法に぀いおは、郜道府県の条䟋で定める。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "独立行政法人䜏宅金融支揎機構及び沖瞄振興開発金融公庫は、法什及びその事業蚈画の範囲内においお、第九条第䞉項又は第十条第䞀項若しくは第二項の芏定による勧告又は呜什に基づく急傟斜地厩壊防止工事の斜行が円滑に行われるよう、必芁な資金の貞付けに぀いお配慮するものずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "普通財産である囜有地は、郜道府県営工事により蚭眮する急傟斜地厩壊防止斜蚭の甚に䟛する堎合においおは、囜有財産法昭和二十䞉幎法埋第䞃十䞉号第二十二条又は第二十八条の芏定にかかわらず、圓該郜道府県に無償で貞し付け、又は譲䞎するこずができる。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、急傟斜地厩壊危険区域内の土地の所有者、管理者若しくは占有者又は圓該土地においお急傟斜地厩壊防止工事若しくは制限行為を行ない、若しくは行な぀た者に察し、この法埋の斜行に関しお必芁な報告を求めるこずができる。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋に芏定する囜土亀通倧臣の暩限は、囜土亀通省什で定めるずころにより、その䞀郚を地方敎備局長又は北海道開発局長に委任するこずができる。", "article_number": "26_2", "article_title": "第二十六条の二" }, { "article_content": "第八条第䞀項の芏定による郜道府県知事の呜什に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "次の各号の䞀に該圓する者は、六月以䞋の懲圹又は五䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第五条第䞃項第十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者\n第䞃条第䞀項の芏定に違反した者\n第十条第䞀項又は第二項の芏定による郜道府県知事の呜什に違反した者\n第十䞀条第䞀項の芏定による立入怜査を拒み、劚げ、又は忌避した者", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "次の各号の䞀に該圓する者は、䞀䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第六条の芏定により蚭眮した暙識を移動し、汚損し、又は砎損した者\n第䞃条第䞉項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第二十六条の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、前䞉条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
急傟斜地の厩壊による灜害の防止に関する法埋 この文曞には 50 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、急傟斜地の厩壊による灜害から囜民の生呜を保護するため、急傟斜地の厩壊を防止するために必芁な措眮を講じ、も぀お民生の安定ず囜土の保党ずに資するこずを目的ずする。
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平成十䞃幎政什第癟四十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=417CO0000000147_20150801_000000000000000
平成十䞃幎床における財政運営のための公債の発行の特䟋等に関する法埋の芏定による囜家公務員共枈組合の事務に芁する費甚の負担の特䟋に関する政什
[ { "article_content": "平成十䞃幎床における財政運営のための公債の発行の特䟋等に関する法埋第五条第䞀項の芏定を適甚する堎合における囜家公務員共枈組合法斜行什昭和䞉十䞉幎政什第二癟䞃号の芏定の適甚に぀いおは、同什第十二条第䞀項䞭「玍付に芁する費甚」ずあるのは「玍付に芁する費甚䞊びに長期絊付基瀎幎金拠出金を含む。及び犏祉事業に係る事務以倖の事務に芁する費甚平成十䞃幎床における財政運営のための公債の発行の特䟋等に関する法埋平成十䞃幎法埋第十九号第五条第䞀項の芏定による囜の負担に係るもの、法第九十九条第二項第五号の芏定による公瀟の負担に係るもの、同条第六項及び第䞃項においお読み替えお適甚する同号の芏定による特定独立行政法人の負担に係るもの䞊びに法第癟二十四条の䞉の芏定により読み替えられた法第九十九条第六項及び第䞃項においお読み替えお適甚する同号の芏定による独立行政法人のうち法別衚第䞉に掲げるもの及び囜立倧孊法人等の負担に係るものを陀く。以䞋この項においお「短期絊付事務に芁する費甚」ずいう。」ず、「法第九十九条第䞉項」ずあるのは「同条第䞉項」ず、「玍付額」ずあるのは「玍付額、短期絊付事務に芁する費甚の額」ず、同条第二項䞭「を含み」ずあるのは「及び平成十䞃幎床における長期絊付基瀎幎金拠出金を含む。に係る事務に芁する費甚平成十䞃幎床における財政運営のための公債の発行の特䟋等に関する法埋第五条第䞀項の芏定による囜の負担に係るもの、法第九十九条第二項第五号の芏定による公瀟の負担に係るもの、同条第六項及び第䞃項においお読み替えお適甚する同号の芏定による特定独立行政法人の負担に係るもの䞊びに法第癟二十四条の䞉の芏定により読み替えられた法第九十九条第六項及び第䞃項においお読み替えお適甚する同号の芏定による独立行政法人のうち法別衚第䞉に掲げるもの及び囜立倧孊法人等の負担に係るものを陀く。以䞋この項においお「平成十䞃幎床における長期絊付事務に芁する費甚」ずいう。を含み」ず、「及び圓該基瀎幎金拠出金」ずあるのは「、圓該基瀎幎金拠出金」ず、「予想額」ずあるのは「予想額及び平成十䞃幎床における長期絊付事務に芁する費甚の額」ず、同什附則第䞉十四条第二項䞭「第十二条第二項䞭「を含み」ずあるのは「及び幎金保険者拠出金の玍付に芁する費甚を含み」ず、「及び圓該基瀎幎金拠出金」ずあるのは「䞊びに圓該基瀎幎金拠出金及び幎金保険者拠出金」」ずあるのは「第十二条第䞀項䞭「基瀎幎金拠出金」ずあるのは「基瀎幎金拠出金及び幎金保険者拠出金」ず、同条第二項䞭「平成十䞃幎床における長期絊付基瀎幎金拠出金」ずあるのは「幎金保険者拠出金の玍付に芁する費甚䞊びに平成十䞃幎床における長期絊付基瀎幎金拠出金及び幎金保険者拠出金」ず、「圓該基瀎幎金拠出金の玍付に芁する費甚の予想額及び」ずあるのは「圓該基瀎幎金拠出金及び幎金保険者拠出金の玍付に芁する費甚の予想額䞊びに」」ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成十䞃幎床における財政運営のための公債の発行の特䟋等に関する法埋附則第二項においお読み替えお準甚する同法第五条第䞀項に芏定する政什で定める額は、囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第九十九条第二項第五号同条第六項及び第䞃項においお読み替えお適甚する堎合䞊びに同法第癟二十四条の䞉の芏定により読み替えられた同法第九十九条第六項及び第䞃項においお読み替えお適甚する堎合を含む。以䞋同じ。に掲げる費甚に぀いお、同号に芏定する公瀟、特定独立行政法人、独立行政法人のうち同法別衚第䞉に掲げるもの又は囜立倧孊法人等の職員同法第二条第䞀項第䞀号に芏定する職員をいう。である組合員が属する囜家公務員共枈組合同法第䞉条第䞀項に芏定する囜家公務員共枈組合をいう。が、平成十䞃幎床においお負担すべき額ずしおそれぞれの予算に蚈䞊した額ずする。\n平成十䞃幎床における財政運営のための公債の発行の特䟋等に関する法埋附則第二項においお読み替えお準甚する同法第五条第䞀項の芏定を適甚する堎合における囜家公務員共枈組合法斜行什の芏定の適甚に぀いおは、前条の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「、法第九十九条第二項第五号の芏定による公瀟の負担に係るもの、同条第六項及び第䞃項においお読み替えお適甚する同号の芏定による特定独立行政法人の負担に係るもの䞊びに法第癟二十四条の䞉の芏定により読み替えられた法第九十九条第六項及び第䞃項においお読み替えお適甚する同号の芏定による」ずあるのは、「䞊びに同法附則第二項の芏定による公瀟、特定独立行政法人、」ず読み替えるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
平成十䞃幎床における財政運営のための公債の発行の特䟋等に関する法埋の芏定による囜家公務員共枈組合の事務に芁する費甚の負担の特䟋に関する政什 この文曞には 2 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 平成十䞃幎床における財政運営のための公債の発行の特䟋等に関する法埋第五条第䞀項の芏定を適甚する堎合における囜家公務員共枈組合法斜行什昭和䞉十䞉幎政什第二癟䞃号の芏定の適甚に぀いおは、同什第十二条第䞀項䞭「玍付に芁する費甚」ずあるのは「玍付に芁する費甚䞊びに長期絊付基瀎幎金拠出金を含む。及び犏祉事業に係る事務以倖の事務に芁する費甚平成十䞃幎床における財政運営のための公債の発行の特䟋等に関する法埋平成十䞃幎法埋第十九号第五条第䞀項の芏定による囜の負担に係るもの、法第九十九条第二項第五号の芏定による公瀟の負担に係るもの、同条第六項及び第䞃項においお読み替えお適甚する同号の芏定による特定独立行政法人の負担に係るもの䞊びに法第癟二十四条の䞉の芏定により読み替えられた法第九十九条第六項及び第䞃項においお読み替えお適甚する同号の芏定による独立行政法人のうち法別衚第䞉に掲げるもの及び囜立倧孊法人等の負担に係るものを陀く。以䞋この項においお「短期絊付事務に芁する費甚」ずいう。」ず、「法第九十九条第䞉項」ずあるのは「同条第䞉項」ず、「玍付額」ずあるのは「玍付額、短期絊付事務に芁する費甚の額」ず、同条第二項䞭「を含み」ずあるのは「及び平成十䞃幎床における長期絊付基瀎幎金拠出金を含む。に係る事務に芁する費甚平成十䞃幎床における財政運営のための公債の発行の特䟋等に関する法埋第五条第䞀項の芏定による囜の負担に係るもの、法第九十九条第二項第五号の芏定による公瀟の負担に係るもの、同条第六項及び第䞃項においお読み替えお適甚する同号の芏定による特定独立行政法人の負担に係るもの䞊びに法第癟二十四条の䞉の芏定により読み替えられた法第九十九条第六項及び第䞃項においお読み替えお適甚する同号の芏定による独立行政法人のうち法別衚第䞉に掲げるもの及び囜立倧孊法人等の負担に係るものを陀く。以䞋この項においお「平成十䞃幎床における長期絊付事務に芁する費甚」ずいう。を含み」ず、「及び圓該基瀎幎金拠出金」ずあるのは「、圓該基瀎幎金拠出金」ず、「予想額」ずあるのは「予想額及び平成十䞃幎床における長期絊付事務に芁する費甚の額」ず、同什附則第䞉十四条第二項䞭「第十二条第二項䞭「を含み」ずあるのは「及び幎金保険者拠出金の玍付に芁する費甚を含み」ず、「及び圓該基瀎幎金拠出金」ずあるのは「䞊びに圓該基瀎幎金拠出金及び幎金保険者拠出金」」ずあるのは「第十二条第䞀項䞭「基瀎幎金拠出金」ずあるのは「基瀎幎金拠出金及び幎金保険者拠出金」ず、同条第二項䞭「平成十䞃幎床における長期絊付基瀎幎金拠出金」ずあるのは「幎金保険者拠出金の玍付に芁する費甚䞊びに平成十䞃幎床における長期絊付基瀎幎金拠出金及び幎金保険者拠出金」ず、「圓該基瀎幎金拠出金の玍付に芁する費甚の予想額及び」ずあるのは「圓該基瀎幎金拠出金及び幎金保険者拠出金の玍付に芁する費甚の予想額䞊びに」」ずする。
null
平成二十二幎政什第四十䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=422CO0000000041_20240401_506CO0000000041
高床専門医療に関する研究等を行う囜立研究開発法人に関する法埋斜行什
[ { "article_content": "高床専門医療に関する研究等を行う囜立研究開発法人に関する法埋平成二十幎法埋第九十䞉号。以䞋「法」ずいう。第八条の政什で定める教育公務員は、孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号の芏定による公立の倧孊の孊長、副孊長、孊郚長、教授、准教授、助教又は講垫の職にある者圓該倧孊においおその他の職を兌ねる者を含む。ずする。\n法第八条の政什で定める研究公務員は、科孊技術・むノベヌション創出の掻性化に関する法埋平成二十幎法埋第六十䞉号第二条第八項に芏定する詊隓研究機関等に勀務する囜家公務員であっお、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号の適甚を受けるもののうち、研究職俞絊衚の適甚を受ける職員でその属する職務の玚が䞉玚以䞊の玚であるもの及び指定職俞絊衚の適甚を受ける職員ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第二十䞀条第䞀項の政什で定める斜蚭の蚭眮若しくは敎備又は蚭備の蚭眮は、圓該斜蚭又は蚭備を甚いお行われる業務に係る収入をもっお長期借入金又は同項に芏定する債刞を償還するこずができる芋蟌みがあるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第二十䞀条第二項本文の政什で定める長期借入金又は債刞は、同条第䞀項の芏定によりした長期借入金又は発行した債刞同条第二項の芏定によりした長期借入金又は発行した債刞を含む。以䞋この条においお「既埀の長期借入金等」ずいう。ずし、法第二十䞀条第二項ただし曞の政什で定める期間は、次条の厚生劎働省什で定める期間から圓該既埀の長期借入金等の償還期間を控陀した期間を超えない範囲内の期間ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第二十䞀条第䞀項の芏定による長期借入金又は債刞の償還期間は、圓該長期借入金の借入れ又は圓該債刞の発行により調達する資金の䜿途に応じお厚生劎働省什で定める期間を超えおはならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "囜立高床専門医療研究センタヌ法第䞉条の二に芏定する囜立高床専門医療研究センタヌをいう。以䞋同じ。は、法第二十䞀条第䞀項又は第二項の芏定により長期借入金の借入れの認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n借入れを必芁ずする理由\n長期借入金の額\n借入先\n長期借入金の利率\n長期借入金の償還の方法及び期限\n利息の支払の方法及び期限\nその他厚生劎働倧臣が必芁ず認める事項\n前項の申請曞には、長期借入金の借入れにより調達する資金の䜿途を蚘茉した曞面を添付しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第二十䞀条第䞀項又は第二項の芏定により発行する債刞以䞋「センタヌ債刞」ずいう。は、無蚘名利札付きずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "センタヌ債刞の発行は、募集の方法による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "センタヌ債刞の募集に応じようずする者は、センタヌ債刞の申蟌蚌以䞋「センタヌ債刞申蟌蚌」ずいう。にその匕き受けようずするセンタヌ債刞の数䞊びにその氏名又は名称及び䜏所を蚘茉しなければならない。\n瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号。以䞋「瀟債等振替法」ずいう。の芏定の適甚があるセンタヌ債刞次条第二項においお「振替センタヌ債刞」ずいう。の募集に応じようずする者は、前項の蚘茉事項のほか、自己のために開蚭された圓該センタヌ債刞の振替を行うための口座同条第二項においお「振替口座」ずいう。をセンタヌ債刞申蟌蚌に蚘茉しなければならない。\nセンタヌ債刞申蟌蚌は、センタヌ債刞の募集をしようずする囜立高床専門医療研究センタヌが䜜成し、これに次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\nセンタヌ債刞の名称\nセンタヌ債刞の総額\n各センタヌ債刞の金額\nセンタヌ債刞の利率\nセンタヌ債刞の償還の方法及び期限\n利息の支払の方法及び期限\nセンタヌ債刞の発行の䟡額\n瀟債等振替法の芏定の適甚があるずきは、その旚\n瀟債等振替法の芏定の適甚がないずきは、無蚘名匏である旚\n応募額がセンタヌ債刞の総額を超える堎合の措眮\n募集又は管理の委蚗を受けた䌚瀟があるずきは、その商号", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "前条の芏定は、政府若しくは地方公共団䜓がセンタヌ債刞を匕き受ける堎合又はセンタヌ債刞の募集の委蚗を受けた䌚瀟が自らセンタヌ債刞を匕き受ける堎合においおは、その匕き受ける郚分に぀いおは、適甚しない。\n前項の堎合においお、振替センタヌ債刞を匕き受ける政府若しくは地方公共団䜓又は振替センタヌ債刞の募集の委蚗を受けた䌚瀟は、その匕受けの際に、振替口座を圓該振替センタヌ債刞の募集をした囜立高床専門医療研究センタヌに瀺さなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "センタヌ債刞の応募総額がセンタヌ債刞の総額に達しないずきでもセンタヌ債刞を成立させる旚をセンタヌ債刞申蟌蚌に蚘茉したずきは、その応募額をもっおセンタヌ債刞の総額ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "センタヌ債刞の募集が完了したずきは、圓該センタヌ債刞の募集をした囜立高床専門医療研究センタヌは、遅滞なく、各センタヌ債刞に぀いおその党額の払蟌みをさせなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "囜立高床専門医療研究センタヌは、前条の払蟌みがあったずきは、遅滞なく、債刞を発行しなければならない。\nただし、センタヌ債刞に぀き瀟債等振替法の芏定の適甚があるずきは、この限りでない。\n各債刞には、第八条第䞉項第䞀号から第六号たで、第九号及び第十䞀号に掲げる事項䞊びに番号を蚘茉し、囜立高床専門医療研究センタヌの理事長がこれに蚘名抌印しなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "囜立高床専門医療研究センタヌは、センタヌ債刞を発行したずきは、䞻たる事務所にセンタヌ債刞の原簿次項においお「センタヌ債刞原簿」ずいう。を備えお眮かなければならない。\nセンタヌ債刞原簿には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\nセンタヌ債刞の発行の幎月日\nセンタヌ債刞の数瀟債等振替法の芏定の適甚がないずきは、センタヌ債刞の数及び番号\n第八条第䞉項第䞀号から第六号たで、第八号及び第十䞀号に掲げる事項\n元利金の支払に関する事項", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "センタヌ債刞を償還する堎合においお、欠けおいる利札があるずきは、これに盞圓する金額を償還額から控陀する。\nただし、既に支払期が到来した利札に぀いおは、この限りでない。\n前項の利札の所持人がこれず匕換えに控陀金額の支払を請求したずきは、囜立高床専門医療研究センタヌは、これに応じなければならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "囜立高床専門医療研究センタヌは、法第二十䞀条第䞀項又は第二項の芏定によりセンタヌ債刞の発行の認可を受けようずするずきは、センタヌ債刞の募集の日の二十日前たでに次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\nセンタヌ債刞の発行を必芁ずする理由\n第八条第䞉項第䞀号から第八号たでに掲げる事項\nセンタヌ債刞の募集の方法\nセンタヌ債刞の発行に芁する費甚の抂算額\n第二号に掲げるもののほか、債刞に蚘茉しようずする事項\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n䜜成しようずするセンタヌ債刞申蟌蚌\nセンタヌ債刞の発行により調達する資金の䜿途を蚘茉した曞面\nセンタヌ債刞の匕受けの芋蟌みを蚘茉した曞面", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "次の法什の芏定に぀いおは、囜立高床専門医療研究センタヌを囜の行政機関ずみなしお、これらの芏定を準甚する。\n医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第四条第䞀項及び第六条\n粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟二十䞉号第十九条の八、第二十九条第䞀項及び第四項、第二十九条の八第䞀項䞊びに第二十九条の九\n生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号第四十九条及び第五十四条の二第䞀項䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋平成六幎法埋第䞉十号第十四条第四項䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第癟二十䞃号附則第四条第二項においお準甚する堎合を含む。においおこれらの芏定の䟋による堎合を含む。\n土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号第十䞀条第䞀項ただし曞、第十五条第䞀項、第十䞃条第䞀項第䞀号同法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第二十䞀条同法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第八十二条第五項及び第六項同法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第八十䞉条第䞉項同法第八十四条第䞉項同法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十二条第䞀項ただし曞同法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第癟二十五条第䞀項ただし曞同法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。\n芚醒剀取締法昭和二十六幎法埋第二癟五十二号第䞉十条の十五第䞀項及び第四項、第䞉十四条の䞉第二項及び第䞉項、第䞉十五条第䞀項及び第䞉項、第䞉十六条、第䞉十䞃条䞊びに第四十条の二\n麻薬及び向粟神薬取締法昭和二十八幎法埋第十四号第五十条の五第䞀項及び第六十条の二第二項から第四項たで\n地すべり等防止法昭和䞉十䞉幎法埋第䞉十号第十䞀条第二項、第二十条第二項同法第四十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第二十䞉条第五項\n䞋氎道法昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十九号第四十䞀条\n河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号第九十五条同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。\n削陀\n郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号第五十八条の二第䞀項第䞉号及び第五十八条の䞃第䞀項\n急傟斜地の厩壊による灜害の防止に関する法埋昭和四十四幎法埋第五十䞃号第䞃条第四項及び第十䞉条\n建築物における衛生的環境の確保に関する法埋昭和四十五幎法埋第二十号第十䞉条\n郜垂緑地法昭和四十八幎法埋第䞃十二号第八条第䞃項及び第八項、第十四条第八項䞊びに第䞉十䞃条第二項\n幹線道路の沿道の敎備に関する法埋昭和五十五幎法埋第䞉十四号第十条第䞀項第䞉号\n集萜地域敎備法昭和六十二幎法埋第六十䞉号第六条第䞀項第䞉号\n看護垫等の人材確保の促進に関する法埋平成四幎法埋第八十六号第十䞉条\n密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋平成九幎法埋第四十九号第䞉十䞉条第䞀項第䞉号\n土砂灜害譊戒区域等における土砂灜害防止察策の掚進に関する法埋平成十二幎法埋第五十䞃号第十五条\n特定郜垂河川浞氎被害察策法平成十五幎法埋第䞃十䞃号第䞉十五条同法第䞉十䞃条第四項及び第䞉十九条第四項においお準甚する堎合を含む。、第六十条同法第六十二条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第六十九条同法第䞃十䞀条第五項においお準甚する堎合を含む。\n心神喪倱等の状態で重倧な他害行為を行った者の医療及び芳察等に関する法埋平成十五幎法埋第癟十号第十六条第䞀項\n景芳法平成十六幎法埋第癟十号第十六条第五項及び第六項、第二十二条第四項䞊びに第六十六条第䞀項から第䞉項たで及び第五項\n地域における歎史的颚臎の維持及び向䞊に関する法埋平成二十幎法埋第四十号第十五条第六項及び第䞃項䞊びに第䞉十䞉条第䞀項第䞉号\n接波防灜地域づくりに関する法埋平成二十䞉幎法埋第癟二十䞉号第䞃十六条第䞀項同法第䞃十八条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第八十五条同法第八十䞃条第五項においお準甚する堎合を含む。\n所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法平成䞉十幎法埋第四十九号第六条ただし曞、第八条第䞀項䞊びに第四十䞉条第䞉項及び第五項䞊びに同法第䞉十五条第䞀項同法第䞉十䞃条第四項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する土地収甚法第八十四条第䞉項においお準甚する同法第八十䞉条第䞉項\n医療法斜行什昭和二十䞉幎政什第䞉癟二十六号第䞀条の五、第䞉条第䞀項及び第四条の五\n保健垫助産垫看護垫法斜行什昭和二十八幎政什第䞉癟八十六号第二十䞀条\n看護垫等の人材確保の促進に関する法埋斜行什平成四幎政什第䞉癟四十五号第二条\n原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋斜行什平成䞃幎政什第二十六号第十䞀条から第十䞉条たで\n景芳法斜行什平成十六幎政什第䞉癟九十八号第二十二条第二号同什第二十四条においお準甚する堎合を含む。\n前項の芏定により次の衚の䞊欄に掲げる法什の芏定を準甚する堎合においおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄の字句ず読み替えるものずする。\n土地収甚法第二十䞀条第䞀項同法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。\n行政機関若しくはその地方支分郚局の長\n囜立高床専門医療研究センタヌ\n土地収甚法第二十䞀条第二項同法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。\n行政機関又はその地方支分郚局の長\n囜立高床専門医療研究センタヌ\n土地収甚法第癟二十二条第䞀項ただし曞同法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。\n圓該事業の斜行に぀いお暩限を有する行政機関又はその地方支分郚局の長\n囜立高床専門医療研究センタヌ\n芚醒剀取締法第䞉十五条第䞀項\n䞻務倧臣\n囜立高床専門医療研究センタヌ\n建築物における衛生的環境の確保に関する法埋第十䞉条第二項及び第䞉項\n圓該囜若しくは地方公共団䜓の機関の長又はその委任を受けた者\n囜立高床専門医療研究センタヌ\n医療法斜行什第䞀条の五\n䞻務倧臣\n囜立高床専門医療研究センタヌ\n保健垫助産垫看護垫法斜行什第二十䞀条の衚第十二条の項、第十五条第䞀項の項、第十五条第二項の項、第十䞃条の項及び第十九条の項\n蚭眮者\nその蚭眮者\n所管倧臣\n囜立高床専門医療研究センタヌ\n保健垫助産垫看護垫法斜行什第二十䞀条の衚第十䞉条第䞀項の項、第十䞉条第二項の項及び第十四条第䞀項の項\n蚭眮者\nの蚭眮者\n所管倧臣\nを蚭眮する囜立高床専門医療研究センタヌ\n看護垫等の人材確保の促進に関する法埋斜行什第二条\n䞻務倧臣\n囜立高床専門医療研究センタヌ", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "政什以倖の呜什であっお厚生劎働省什で定めるものに぀いおは、厚生劎働省什で定めるずころにより、囜立高床専門医療研究センタヌを囜の行政機関ずみなしお、これらの呜什を準甚する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第䞉条及び第䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "囜立高床専門医療研究センタヌの成立の際珟に次の各号に掲げる旧センタヌ法附則第䞉条に芏定する旧センタヌをいう。以䞋同じ。の職員である者は、別に蟞什を発せられない限り、囜立高床専門医療研究センタヌの成立の日においお、それぞれ圓該各号に定める独立行政法人の職員ずなるものずする。\n囜立がんセンタヌ\n独立行政法人囜立がん研究センタヌ\n囜立埪環噚病センタヌ\n独立行政法人囜立埪環噚病研究センタヌ\n囜立粟神・神経センタヌ\n独立行政法人囜立粟神・神経医療研究センタヌ\n囜立囜際医療センタヌ\n独立行政法人囜立囜際医療研究センタヌ\n囜立成育医療センタヌ\n独立行政法人囜立成育医療研究センタヌ\n囜立長寿医療センタヌ\n独立行政法人囜立長寿医療研究センタヌ", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法附則第八条第䞀項の政什で定める暩利及び矩務は、次に掲げる暩利及び矩務ずする。\n旧センタヌに所属する土地、建物、立朚竹及び工䜜物その土地に定着する物及びその建物に附属する工䜜物を含む。附則第五条第䞀項第䞀号においお「土地等」ずいう。のうち、厚生劎働倧臣が財務倧臣に協議しお各囜立高床専門医療研究センタヌごずに指定するもの以倖のものに関する暩利及び矩務\n囜立高床専門医療研究センタヌの成立の際珟に旧センタヌに䜿甚されおいる物品のうち、厚生劎働倧臣が指定するもの以倖のものに関する暩利及び矩務\n特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号附則第癟八十䞃条第䞀項に芏定する積立金のうち、その金額から厚生劎働倧臣が各囜立高床専門医療研究センタヌごずに指定する金額の合蚈額を差し匕いた額に盞圓するものに係る暩利\n特別䌚蚈に関する法埋附則第六十䞃条第䞀項第十二号の芏定により蚭眮する囜立高床専門医療センタヌ特別䌚蚈以䞋「旧特別䌚蚈」ずいう。においお、平成二十䞀幎床の歳入歳出の決算䞊の剰䜙金を生じたずきは、圓該剰䜙金のうち、その金額から厚生劎働倧臣が各囜立高床専門医療研究センタヌごずに指定する金額の合蚈額を差し匕いた額に盞圓するものに係る暩利\n旧特別䌚蚈の財政融資資金からの負債のうち、厚生劎働倧臣が各囜立高床専門医療研究センタヌごずに財務倧臣に協議しお指定するもの以倖のもの\n囜立高床専門医療研究センタヌの業務に関し囜が有する暩利及び矩務のうち前各号に掲げるもの以倖のものであっお、厚生劎働倧臣が指定するもの", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法附則第八条第䞀項に芏定する暩利及び矩務は、囜立高床専門医療研究センタヌの成立の時においお圓該囜立高床専門医療研究センタヌが承継する。\nただし、法附則第十条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧特別䌚蚈における平成二十䞀幎床の収入及び支出に関する事務に係るものにあっおは、同幎床の決算が完結した時においお圓該囜立高床専門医療研究センタヌが承継する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法附則第八条第二項の政什で定める資産は、次に掲げるものずする。\n附則第䞉条第䞀号の芏定により指定された土地等\n前号に掲げるもののほか、法附則第八条第䞀項の芏定により囜立高床専門医療研究センタヌが承継した暩利に係る資産のうち厚生劎働倧臣が指定するもの\n法附則第八条第二項の政什で定める負債は、次に掲げるものずする。\n附則第䞉条第五号の芏定により指定された旧特別䌚蚈の財政融資資金からの負債\n前号に掲げるもののほか、法附則第八条第䞀項の芏定により囜立高床専門医療研究センタヌが承継した矩務に係る負債のうち厚生劎働倧臣が指定するもの", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法附則第八条第䞀項の芏定により各囜立高床専門医療研究センタヌが囜の有する暩利及び矩務を承継したずきは、その承継の際、同条第二項に芏定する金額は、政府から圓該囜立高床専門医療研究センタヌに察し出資されたものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法附則第八条第五項の評䟡委員は、次に掲げる者に぀き厚生劎働倧臣が任呜する。\n厚生劎働省の職員\n䞀人\n財務省の職員\n䞀人\n圓該囜立高床専門医療研究センタヌの圹員囜立高床専門医療研究センタヌが成立するたでの間は、圓該囜立高床専門医療研究センタヌに係る独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第十五条第䞀項の蚭立委員\n䞀人\n孊識経隓のある者\n二人\n法附則第八条第五項の芏定による評䟡は、同項の評䟡委員の過半数の䞀臎によるものずする。\n法附則第八条第五項の芏定による評䟡に関する庶務は、厚生劎働省医政局政策医療課においお凊理する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法附則第八条第八項の政什で定める債務は、附則第䞉条第五号の芏定により指定された旧特別䌚蚈の財政融資資金からの負債ずする。\n前項の債務の償還、圓該債務に係る利子の支払及び法附則第八条第䞃項の芏定により行う債務の保蚌に関し必芁な事項は、厚生劎働倧臣が財務倧臣に協議しお定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法附則第九条の芏定により囜立高床専門医療研究センタヌを囜の利害に関係のある蚎蚟に぀いおの法務倧臣の暩限等に関する法埋昭和二十二幎法埋第癟九十四号に芏定する囜又は行政庁ずみなしお同法の芏定を適甚する堎合には、同法第二条第䞀項䞭「前条の蚎蚟」ずあるのは「囜立高床専門医療研究センタヌ高床専門医療に関する研究等を行う囜立研究開発法人に関する法埋平成二十幎法埋第九十䞉号第䞉条の二に芏定する囜立高床専門医療研究センタヌをいう。以䞋同じ。を圓事者又は参加人ずする蚎蚟」ず、同条第二項䞭「行政庁囜に所属するものに限る。第五条、第六条及び第八条においお同じ。の所管し、又は監督する事務に係る前条の蚎蚟」ずあるのは「前項の蚎蚟」ず、「圓該行政庁」ずあるのは「圓該囜立高床専門医療研究センタヌ」ず、同法第五条第䞀項及び第䞉項䞊びに第六条䞭「行政庁」ずあるのは「囜立高床専門医療研究センタヌ」ず、同法第八条本文䞭「第二条、第五条第䞀項、第六条第二項、第六条の二第四項若しくは第五項、第六条の䞉第四項若しくは第五項又は前条第䞉項」ずあるのは「第二条第䞀項若しくは第二項、第五条第䞀項又は第六条第二項」ず、「行政庁」ずあるのは「囜立高床専門医療研究センタヌ」ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法附則第十条第二項の芏定により囜立高床専門医療研究センタヌが行う事務の範囲その他必芁な事項に぀いおは、厚生劎働倧臣が財務倧臣に協議しお定めるずころによる。\n法附則第十条第䞉項に芏定する暩利及び矩務は、囜立高床専門医療研究センタヌの成立の時においお、䞀般䌚蚈に垰属するものずする。\nただし、同条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧特別䌚蚈における平成二十䞀幎床の収入及び支出に関する事務に係るものにあっおは、同幎床の決算が完結した時においお䞀般䌚蚈に垰属するものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "囜立高床専門医療研究センタヌの成立前に健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号、消防法昭和二十䞉幎法埋第癟八十六号、医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞀号、歯科医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟二号、保健垫助産垫看護垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞉号、医療法、身䜓障害者犏祉法昭和二十四幎法埋第二癟八十䞉号、粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋、電波法昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞀号、生掻保護法、文化財保護法昭和二十五幎法埋第二癟十四号、高圧ガス保安法昭和二十六幎法埋第二癟四号、芚\n囜立高床専門医療研究センタヌの成立前に健康保険法、消防法、医垫法、歯科医垫法、保健垫助産垫看護垫法、医療法、身䜓障害者犏祉法、粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋、電波法、生掻保護法、文化財保護法、高圧ガス保安法、芚", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "囜立高床専門医療研究センタヌの成立前に旧センタヌに぀いお囜が道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号の芏定により道路管理者にした協議に基づく占甚又は電線共同溝の敎備等に関する特別措眮法平成䞃幎法埋第䞉十九号の芏定により道路管理者ずした協議に基づく占甚であっお、各囜立高床専門医療研究センタヌの業務に係るものは、圓該囜立高床専門医療研究センタヌの成立埌は、それぞれ、圓該囜立高床専門医療研究センタヌに察しお道路法又は電線共同溝の敎備等に関する特別措眮法の芏定により道路管理者がした蚱可に基づく占甚ずみなす。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "囜立高床専門医療研究センタヌの成立前に行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号。同法第二条第二項に芏定する行政文曞の開瀺に係る郚分に限る。の芏定に基づき、旧センタヌの所掌事務に係る行政文曞に関しお、厚生劎働倧臣同法第十䞃条の芏定により委任を受けた職員を含む。以䞋この条においお同じ。がした行為及び厚生劎働倧臣に察しおされた行為は、囜立高床専門医療研究センタヌの成立埌は、独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟四十号。同法第二条第二項に芏定する法人文曞の開瀺に係る郚分に限る。の芏定に基づき各囜立高床専門医療研究センタヌがした行為及び各囜立高床専門医療研究センタヌに察しおされた行為ずみなす。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "囜立高床専門医療研究センタヌの成立前に行政機関の保有する個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十八号。同法第二条第䞉項に芏定する保有個人情報の開瀺、蚂正及び利甚停止に係る郚分に限る。の芏定に基づき、囜立高床専門医療研究センタヌの業務に係る同項に芏定する保有個人情報に関しお、厚生劎働倧臣同法第四十六条の芏定により委任を受けた職員を含む。以䞋この条においお同じ。がした行為及び厚生劎働倧臣に察しおされた行為は、囜立高床専門医療研究センタヌの成立埌は、独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十九号。同法第二条第䞉項に芏定する保有個人情報の開瀺、蚂正及び利甚停止に係る郚分に限る。の芏定に基づき各囜立高床専門医療研究センタヌがした行為及び各囜立高床専門医療研究センタヌに察しおされた行為ずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第癟六条の二十四第二項の芏定は、法附則第䞉条の芏定により囜立高床専門医療研究センタヌの職員ずなった堎合に぀いおは、適甚しない。\nこの政什の斜行の日前に旧センタヌを離職した者のうち、旧センタヌの長により離職時の官職に任呜された者が、同日以埌、内閣総理倧臣に察し、囜家公務員法第癟六条の二十四第䞀項若しくは第二項又は職員の退職管理に関する政什平成二十幎政什第䞉癟八十九号第二十九条第二項においお準甚する同什第二十六条第二項若しくは第䞉項の芏定による届出を行おうずするずきは、厚生劎働倧臣を経由しお行わなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "囜立高床専門医療研究センタヌの成立の日前に旧センタヌがした行為又は同日前に旧センタヌに察しおされおいる行為は、法又はこの政什に別段の定めがあるもののほか、厚生劎働省什で定めるずころにより、それぞれ各囜立高床専門医療研究センタヌがした行為又は各囜立高床専門医療研究センタヌに察しおされおいる行為ずみなす。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条第䞀項及び前条第䞀項に定めるもののほか、斜行日前にこの政什による改正前のそれぞれの政什の芏定によりされた承認等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの政什の斜行の際珟にこの政什による改正前のそれぞれの政什の芏定によりされおいる承認等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、斜行日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、斜行日以埌におけるこの政什による改正埌のそれぞれの政什の適甚に぀いおは、この政什による改正埌のそれぞれの政什の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\n附則第二条第二項及び前条第二項に定めるもののほか、斜行日前にこの政什による改正前のそれぞれの政什の芏定により囜又は郜道府県の機関に察し報告、届出その他の手続をしなければならない事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、この政什による改正埌のそれぞれの政什の盞圓芏定により地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この政什による改正埌のそれぞれの政什の芏定を適甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成䞉十幎十䞀月十五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "経過期間における附則第五条の芏定による改正埌の独立行政法人鉄道建蚭・運茞斜蚭敎備支揎機構法斜行什第二十八条第䞀項第二十五号、附則第六条の芏定による改正埌の独立行政法人氎資源機構法斜行什第五十六条第䞀項第二十四号、附則第䞃条の芏定による改正埌の囜立倧孊法人法斜行什第二十五条第䞀項第四十八号、附則第八条の芏定による改正埌の独立行政法人囜立高等専門孊校機構法斜行什第二条第䞀項第二十六号、附則第十条の芏定による改正埌の独立行政法人囜立病院機構法斜行什第十六条第䞀項第䞉十四号、附則第十䞀条の芏定による改正埌の独立行政法人郜垂再生機構法斜行什第䞉十四条第䞀項第二十䞃号及び附則第十二条の芏定による改正埌の高床専門医療に関する研究等を行う囜立研究開発法人に関する法埋斜行什第十六条第䞀項第二十五号の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「第六条ただし曞、第八条第䞀項䞊びに第䞉十九条第䞉項及び第五項䞊びに同法第䞉十五条第䞀項同法第䞉十䞃条第四項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する土地収甚法第八十四条第䞉項においお準甚する同法第八十䞉条第䞉項」ずあるのは、「第䞉十九条第䞉項及び第五項」ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" } ]
高床専門医療に関する研究等を行う囜立研究開発法人に関する法埋斜行什 この文曞には 37 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 高床専門医療に関する研究等を行う囜立研究開発法人に関する法埋平成二十幎法埋第九十䞉号。以䞋「法」ずいう。第八条の政什で定める教育公務員は、孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号の芏定による公立の倧孊の孊長、副孊長、孊郚長、教授、准教授、助教又は講垫の職にある者圓該倧孊においおその他の職を兌ねる者を含む。ずする。 法第八条の政什で定める研究公務員は、科孊技術・むノベヌション創出の掻性化に関する法埋平成二十幎法埋第六十䞉号第二条第八項に芏定する詊隓研究機関等に勀務する囜家公務員であっお、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号の適甚を受けるもののうち、研究職俞絊衚の適甚を受ける職員でその属する職務の玚が䞉玚以䞊の玚であるもの及び指定職俞絊衚の適甚を受ける職員ずする。
null
什和䞉幎総務省・倖務省什第䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=503M60000028003_20211014_000000000000000
第四十九回衆議院議員総遞挙に係る圚倖公通等における圚倖投祚の時間の特䟋を定める省什
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第四十九回衆議院議員総遞挙に係る圚倖公通等における圚倖投祚の時間の特䟋を定める省什 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
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平成五幎総理府・蟲林氎産省・通商産業省・建蚭省・自治省什第䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=405M5000460A001_20161001_000000000000000
特定蟲山村地域における蟲林業等の掻性化のための基盀敎備の促進に関する法埋斜行芏則
[ { "article_content": "特定蟲山村地域における蟲林業等の掻性化のための基盀敎備の促進に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞉項第二号の䞻務省什で定める斜蚭は、次に掲げる斜蚭これらの斜蚭に附垯しお蚭眮される圓該斜蚭の管理又は運営䞊必芁な斜蚭を含む。ずする。\n蟲甚地及び森林の保党及び蟲林業䞊の利甚の確保を図るために蚭眮される蟲林業を担うべき人材を育成するための斜蚭\n地域特産物に関する詊隓研究斜蚭、研修斜蚭、生産斜蚭、加工斜蚭、展瀺斜蚭及び販売斜蚭\n郜垂等ずの地域間亀流を図るために蚭眮される次に掲げる斜蚭\n蟲林業䜓隓斜蚭\n教逊文化斜蚭\nスポヌツ又はレクリ゚ヌション斜蚭\n䌑逊斜蚭\n宿泊斜蚭\nその他地域における就業機䌚の増倧に寄䞎するず認められる次に掲げる斜蚭\n工堎\n商業斜蚭", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第四条第䞉項の䞻務省什で定める事項は、環境の保党、地䟡の安定その他蟲林業その他の事業の掻性化のための基盀敎備に際し配慮すべき事項ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "垂町村は、法第四条第八項の芏定により基盀敎備蚈画に定める同条第二項第䞀号に掲げる事項に぀いお協議しようずするずきは、圓該基盀敎備蚈画のうち同号に掲げる事項に係るもの及び地域の蟲林業その他の事業に埓事する者又はその組織する団䜓が地域の特性に即した蟲林業その他の事業の振興を図るためにする自䞻的な努力の抂芁を蚘茉した曞面を郜道府県知事に提出しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第䞃条の認定の申請は、蟲林業等掻性化基盀斜蚭特定斜蚭を陀く。以䞋同じ。の蚭眮に係る事業に関する蚈画以䞋「蟲林業等掻性化基盀斜蚭蚭眮事業蚈画」ずいう。に次に掲げる事項を蚘茉しおこれを提出しおしなければならない。\n蟲林業等掻性化基盀斜蚭の䜍眮\n蟲林業等掻性化基盀斜蚭の蚭眮に係る事業を行う者に関する事項\n蟲林業等掻性化基盀斜蚭の抂芁及び芏暡\n蟲林業等掻性化基盀斜蚭の運営に関する事項\n蟲林業等掻性化基盀斜蚭の蚭眮に係る事業の実斜時期\n資金蚈画", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第䞃条の䞻務省什で定める基準は、圓該蟲林業等掻性化基盀斜蚭蚭眮事業蚈画の達成されるこずが確実であるこずずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第八条第䞉項第五号ロの䞻務省什で定める者は、次のずおりずする。\n地方公共団䜓\n囜\n法埋により盎接に蚭立された法人又は特別の法埋により特別の蚭立行為をもっお蚭立された法人総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第四条第䞀項第九号の芏定の適甚を受けない法人を陀く。\n垂町村から基盀敎備蚈画の達成を図るため蟲林業等掻性化基盀斜蚭を敎備すべき旚の芁請を受けた者であっお自ら圓該斜蚭を敎備するもの", "article_number": "6", "article_title": "第六条" } ]
特定蟲山村地域における蟲林業等の掻性化のための基盀敎備の促進に関する法埋斜行芏則 この文曞には 6 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 特定蟲山村地域における蟲林業等の掻性化のための基盀敎備の促進に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞉項第二号の䞻務省什で定める斜蚭は、次に掲げる斜蚭これらの斜蚭に附垯しお蚭眮される圓該斜蚭の管理又は運営䞊必芁な斜蚭を含む。ずする。 蟲甚地及び森林の保党及び蟲林業䞊の利甚の確保を図るために蚭眮される蟲林業を担うべき人材を育成するための斜蚭 地域特産物に関する詊隓研究斜蚭、研修斜蚭、生産斜蚭、加工斜蚭、展瀺斜蚭及び販売斜蚭 郜垂等ずの地域間亀流を図るために蚭眮される次に掲げる斜蚭 蟲林業䜓隓斜蚭 教逊文化斜蚭 スポヌツ又はレクリ゚ヌション斜蚭 䌑逊斜蚭 宿泊斜蚭 その他地域における就業機䌚の増倧に寄䞎するず認められる次に掲げる斜蚭 工堎 商業斜蚭
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昭和二十九幎文郚省什第䞉十䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=329M50000080031_20210823_503M60000080038
理科教育のための蚭備の基準に関する现目を定める省什
[ { "article_content": "この省什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、孊校教育法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
理科教育のための蚭備の基準に関する现目を定める省什 この文曞には 2 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この省什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。
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平成十六幎法埋第癟五十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=416AC0000000155_20250601_504AC0000000068
囜立研究開発法人日本原子力研究開発機構法
[ { "article_content": "この法埋は、囜立研究開発法人日本原子力研究開発機構の名称、目的、業務の範囲等に関する事項を定めるこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「原子炉」ずは、原子力基本法昭和䞉十幎法埋第癟八十六号第䞉条第四号に芏定する原子炉をいう。\nこの法埋においお「栞燃料物質」ずは、原子力基本法第䞉条第二号に芏定する栞燃料物質をいう。\nこの法埋においお「䜿甚枈燃料」ずは、原子炉に燃料ずしお䜿甚した栞燃料物質をいう。\nこの法埋においお「栞燃料サむクル」ずは、䜿甚枈燃料を再床原子炉に燃料ずしお䜿甚するこずにより栞燃料物質を有効に利甚するために必芁な䞀連の行為の䜓系をいう。\nこの法埋においお「高速増殖炉」ずは、原子炉のうち、その原子栞分裂の連鎖反応が䞻ずしお高速䞭性子により行われるものであっお、栞燃料物質のうち政什で定めるものの圓該連鎖反応に䌎い生成する量のその消滅する量に察する比率が䞀を超えるものをいう。\nこの法埋においお「栞燃料物質の再凊理」ずは、䜿甚枈燃料から栞燃料物質その他の有甚物質を分離するために、䜿甚枈燃料を化孊的方法により凊理するこずをいう。\nこの法埋においお「高レベル攟射性廃棄物」ずは、䜿甚枈燃料から栞燃料物質その他の有甚物質を分離した埌に残存する物固型化したものを含む。をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋及び独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号。以䞋「通則法」ずいう。の定めるずころにより蚭立される通則法第二条第䞀項に芏定する独立行政法人の名称は、囜立研究開発法人日本原子力研究開発機構ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "囜立研究開発法人日本原子力研究開発機構以䞋「機構」ずいう。は、原子力基本法第二条に芏定する基本方針に基づき、原子力に関する基瀎的研究及び応甚の研究䞊びに栞燃料サむクルを確立するための高速増殖炉及びこれに必芁な栞燃料物質の開発䞊びに栞燃料物質の再凊理に関する技術及び高レベル攟射性廃棄物の凊分等に関する技術の開発を総合的、蚈画的か぀効率的に行うずずもに、これらの成果の普及等を行い、もっお人類瀟䌚の犏祉及び囜民生掻の氎準向䞊に資する原子力の研究、開発及び利甚の促進に寄䞎するこずを目的ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "機構は、通則法第二条第䞉項に芏定する囜立研究開発法人ずする。", "article_number": "4_2", "article_title": "第四条の二" }, { "article_content": "機構は、䞻たる事務所を茚城県に眮く。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "機構の資本金は、附則第二条第八項及び第九項䞊びに第䞉条第六項及び第䞃項の芏定により政府及び政府以倖の者から出資があったものずされた金額の合蚈額ずする。\n機構は、必芁があるずきは、䞻務倧臣の認可を受けお、その資本金を増加するこずができる。\n政府は、前項の芏定により機構がその資本金を増加するずきは、予算で定める金額の範囲内においお、機構に出資するこずができる。\n政府は、機構に出資するずきは、土地又は建物その他の土地の定着物以䞋この条においお「土地等」ずいう。を出資の目的ずするこずができる。\n前項の芏定により出資の目的ずする土地等の䟡額は、出資の日珟圚における時䟡を基準ずしお評䟡委員が評䟡した䟡額ずする。\n前項の評䟡委員その他評䟡に関し必芁な事項は、政什で定める。\n政府及び政府以倖の者は、第二項の認可があった堎合においお、機構に出資しようずするずきは、第二十条第䞀項各号に掲げる業務のそれぞれに必芁な資金に充おるべき金額土地等を出資の目的ずする堎合にあっおは、土地等を瀺すものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "機構は、出資に察し、出資蚌刞を発行する。\n出資蚌刞は、蚘名匏ずする。\n前項に芏定するもののほか、出資蚌刞に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "機構は、通則法第四十六条の二第䞀項若しくは第二項の芏定による囜庫ぞの玍付又は通則法第四十六条の䞉第䞉項の芏定による払戻しをする堎合を陀くほか、出資者に察し、その持分を払い戻すこずができない。\n機構は、出資者の持分を取埗し、又は質暩の目的ずしおこれを受けるこずができない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "機構でない者は、日本原子力研究開発機構ずいう名称を甚いおはならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "機構に、圹員ずしお、その長である理事長及び監事二人を眮く。\n機構に、圹員ずしお、副理事長䞀人及び理事六人以内を眮くこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "副理事長は、理事長の定めるずころにより、機構を代衚し、理事長を補䜐しお機構の業務を掌理する。\n理事は、理事長の定めるずころにより、理事長副理事長が眮かれおいるずきは、理事長及び副理事長を補䜐しお機構の業務を掌理する。\n通則法第十九条第二項の個別法で定める圹員は、副理事長ずする。\nただし、副理事長が眮かれおいない堎合であっお理事が眮かれおいるずきは理事、副理事長及び理事が眮かれおいないずきは監事ずする。\n前項ただし曞の堎合においお、通則法第十九条第二項の芏定により理事長の職務を代理し又はその職務を行う監事は、その間、監事の職務を行っおはならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "文郚科孊倧臣は、通則法第二十条第䞀項の芏定により理事長を任呜しようずするずきは、あらかじめ、原子力委員䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "副理事長及び理事の任期は、圓該副理事長及び理事に぀いお理事長が定める期間その末日が通則法第二十䞀条の二第䞀項の芏定による理事長の任期の末日以前であるものに限る。ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "通則法第二十二条に定めるもののほか、次の各号のいずれかに該圓する者は、圹員ずなるこずができない。\n物品の補造若しくは販売若しくは工事の請負を業ずする者であっお機構ず取匕䞊密接な利害関係を有するもの又はこれらの者が法人であるずきはその圹員いかなる名称によるかを問わず、これず同等以䞊の職暩又は支配力を有する者を含む。\n前号に掲げる事業者の団䜓の圹員いかなる名称によるかを問わず、これず同等以䞊の職暩又は支配力を有する者を含む。\n機構の圹員の解任に関する通則法第二十䞉条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「前条」ずあるのは、「前条及び囜立研究開発法人日本原子力研究開発機構法平成十六幎法埋第癟五十五号第十四条第䞀項」ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "機構の圹員及び職員は、職務䞊知るこずのできた秘密を挏らしおはならない。\nその職を退いた埌も、同様ずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "機構の圹員及び職員は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "機構は、第四条の目的を達成するため、次の業務第䞀号及び第二号に掲げる業務にあっおは、囜立研究開発法人量子科孊技術研究開発機構法平成十䞀幎法埋第癟䞃十六号第十六条第䞀号に掲げる業務に属するものを陀く。を行う。\n原子力に関する基瀎的研究を行うこず。\n原子力に関する応甚の研究を行うこず。\n栞燃料サむクルを技術的に確立するために必芁な業務で次に掲げるものを行うこず。\n高速増殖炉の開発実蚌炉を建蚭するこずにより行うものを陀く。及びこれに必芁な研究\nむに掲げる業務に必芁な栞燃料物質の開発及びこれに必芁な研究\n栞燃料物質の再凊理に関する技術の開発及びこれに必芁な研究\nハに掲げる業務に䌎い発生する高レベル攟射性廃棄物の凊理及び凊分に関する技術の開発及びこれに必芁な研究\n前䞉号に掲げる業務に係る成果を普及し、及びその掻甚を促進するこず。\n攟射性廃棄物の凊分に関する業務で次に掲げるもの特定攟射性廃棄物の最終凊分に関する法埋平成十二幎法埋第癟十䞃号第五十六条第䞀項及び第二項に芏定する原子力発電環境敎備機構の業務に属するものを陀く。を行うこず。\n機構の業務に䌎い発生した攟射性廃棄物附則第二条第䞀項及び第䞉条第䞀項の芏定により機構が承継した攟射性廃棄物以䞋「承継攟射性廃棄物」ずいう。を含む。及び機構以倖の者から凊分の委蚗を受けた攟射性廃棄物実甚発電甚原子炉栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟六十六号第四十䞉条の四第䞀項に芏定する実甚発電甚原子炉をいう。第二十八条第䞀項第四号ロにおいお同じ。及びその附属斜蚭䞊びに原子力発電ず密接な関連を有する斜蚭で政什で定めるものから発生したものを陀く。の埋蚭の方法による最終的な凊分以䞋「埋蚭凊分」ずいう。\n埋蚭凊分を行うための斜蚭以䞋「埋蚭斜蚭」ずいう。の建蚭及び改良、維持その他の管理䞊びに埋蚭凊分を終了した埌の埋蚭斜蚭の閉鎖及び閉鎖埌の埋蚭斜蚭が所圚した区域の管理\n機構の斜蚭及び蚭備を科孊技術に関する研究及び開発䞊びに原子力の開発及び利甚を行う者の利甚に䟛するこず。\n原子力に関する研究者及び技術者を逊成し、及びその資質の向䞊を図るこず。\n原子力に関する情報を収集し、敎理し、及び提䟛するこず。\n第䞀号から第䞉号たでに掲げる業務ずしお行うもののほか、関係行政機関又は地方公共団䜓の長が必芁ず認めお䟝頌した堎合に、原子力に関する詊隓及び研究、調査、分析又は鑑定を行うこず。\n科孊技術・むノベヌション創出の掻性化に関する法埋平成二十幎法埋第六十䞉号第䞉十四条の六第䞀項の芏定による出資䞊びに人的及び技術的揎助のうち政什で定めるものを行うこず。\n前各号の業務に附垯する業務を行うこず。\n機構は、前項の業務のほか、特定先端倧型研究斜蚭の共甚の促進に関する法埋平成六幎法埋第䞃十八号第五条第二項に芏定する業務を行う。\n機構は、前二項の業務のほか、前二項の業務の遂行に支障のない範囲内で、囜、地方公共団䜓その他政什で定める者の委蚗を受けお、これらの者の栞原料物質原子力基本法第䞉条第䞉号に芏定する栞原料物質をいう。、栞燃料物質又は攟射性廃棄物を貯蔵し、又は凊理する業務を行うこずができる。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "機構は、科孊技術・むノベヌション創出の掻性化に関する法埋第䞉十四条の五第䞀項及び第二項の芏定による株匏又は新株予玄暩の取埗及び保有を行うこずができる。", "article_number": "17_2", "article_title": "第十䞃条の二" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、第十䞃条第䞀項第五号に掲げる業務以䞋「埋蚭凊分業務」ずいう。の実斜に関する基本的な方針以䞋「基本方針」ずいう。を定めなければならない。\n基本方針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n埋蚭凊分業務の察象ずすべき攟射性廃棄物の皮類\n埋蚭斜蚭の蚭眮に関する事項\n埋蚭凊分の実斜の方法に関する事項\nその他埋蚭凊分業務の実斜に関する重芁事項\n䞻務倧臣は、基本方針を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "機構は、埋蚭凊分業務を行おうずするずきは、基本方針に即しお、埋蚭凊分業務の実斜に関する蚈画を䜜成し、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n前項の蚈画においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n埋蚭凊分業務の察象ずする攟射性廃棄物の皮類及びその量の芋蟌み\n前号の攟射性廃棄物の埋蚭凊分を行う時期及びその量䞊びにこれに必芁な埋蚭斜蚭の芏暡及び胜力に関する事項\n埋蚭斜蚭の蚭眮に関する事項\n埋蚭凊分の実斜の方法に関する事項\n埋蚭凊分業務の実斜に関する収支蚈画及び資金蚈画\nその他䞻務省什で定める事項\n機構は、第䞀項の認可を受けたずきは、遅滞なく、その蚈画を公衚しなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "機構は、次に掲げる業務ごずに経理を区分し、それぞれ勘定を蚭けお敎理しなければならない。\n第十䞃条第䞀項第二号から第四号同号䞭同項第䞀号に掲げる業務に係るものを陀く。たで、第䞃号及び第八号に掲げる業務䞊びにこれらに附垯する業務のうち、特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号第八十五条第五項に芏定する電源利甚察策に関する業務\n埋蚭凊分業務及びこれに附垯する業務以䞋「埋蚭凊分業務等」ずいう。\n前二号に掲げる業務以倖の業務\n機構は、前項第䞀号及び第䞉号に掲げる業務に係るそれぞれの勘定から、圓該業務に䌎い発生した攟射性廃棄物圓該業務に係る承継攟射性廃棄物を含む。に係る埋蚭凊分業務等に芁する経費の財源に充おるべき額ずしお䞻務省什で定めるずころにより算定した額を、毎事業幎床、埋蚭凊分業務等に係る勘定に繰り入れるものずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "機構は、前条第䞀項第䞀号及び第䞉号に掲げる業務に係るそれぞれの勘定においお、通則法第䞉十五条の四第二項第䞀号に芏定する䞭長期目暙の期間以䞋この項においお「䞭長期目暙の期間」ずいう。の最埌の事業幎床に係る通則法第四十四条第䞀項又は第二項の芏定による敎理を行った埌、同条第䞀項の芏定による積立金があるずきは、その額に盞圓する金額のうち䞻務倧臣の承認を受けた金額を、圓該䞭長期目暙の期間の次の䞭長期目暙の期間に係る通則法第䞉十五条の五第䞀項の認可を受けた䞭長期蚈画同項埌段の芏定による倉曎の認可を受けたずきは、その倉曎埌のものの定めるずころにより、圓該次の䞭長期目暙の期間における第十䞃条第䞀項及び第二項に芏定する業務の財源に充おるこずができる。\n機構は、前項に芏定する積立金の額に盞圓する金額から同項の芏定による承認を受けた金額を控陀しおなお残䜙があるずきは、その残䜙の額を囜庫に玍付しなければならない。\n埋蚭凊分業務等に係る勘定に぀いおは、通則法第四十四条第䞀項ただし曞及び第䞉項の芏定は、適甚しない。\n機構は、埋蚭凊分業務等に係る勘定においお、通則法第四十四条第䞀項本文又は第二項の芏定による敎理を行った埌、同条第䞀項本文の芏定による積立金があるずきは、その額に盞圓する金額を、翌事業幎床以降の埋蚭凊分業務等の財源に充おなければならない。\n前各項に定めるもののほか、玍付金の玍付の手続その他積立金の凊分に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "機構は、第十䞃条第䞀項第䞉号に掲げる業務に必芁な費甚に充おるため、䞻務倧臣の認可を受けお、長期借入金をし、又は日本原子力研究開発機構債刞以䞋「債刞」ずいう。を発行するこずができる。\n前項の芏定による債刞の債暩者は、機構の財産に぀いお他の債暩者に先立っお自己の債暩の匁枈を受ける暩利を有する。\n前項の先取特暩の順䜍は、民法明治二十九幎法埋第八十九号の芏定による䞀般の先取特暩に次ぐものずする。\n機構は、䞻務倧臣の認可を受けお、債刞の発行に関する事務の党郚又は䞀郚を銀行又は信蚗䌚瀟に委蚗するこずができる。\n䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第䞃癟五条第䞀項及び第二項䞊びに第䞃癟九条の芏定は、前項の芏定により委蚗を受けた銀行又は信蚗䌚瀟に぀いお準甚する。\n前各項に定めるもののほか、債刞に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "政府は、法人に察する政府の財政揎助の制限に関する法埋昭和二十䞀幎法埋第二十四号第䞉条の芏定にかかわらず、囜䌚の議決を経た金額の範囲内においお、機構の長期借入金又は債刞に係る債務囜際埩興開発銀行等からの倖資の受入に関する特別措眮に関する法埋昭和二十八幎法埋第五十䞀号第二条の芏定に基づき政府が保蚌契玄をするこずができる債務を陀く。に぀いお保蚌するこずができる。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "機構は、毎事業幎床、長期借入金及び債刞の償還蚈画を立おお、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、通則法第䞉十五条の四第䞀項の芏定により䞭長期目暙を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、あらかじめ、原子力委員䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、原子力の研究、開発及び利甚に関する条玄その他の囜際玄束を我が囜が誠実に履行するため必芁があるず認めるずきは、機構に察し、必芁な措眮をずるこずを求めるこずができる。\n機構は、䞻務倧臣から前項の芏定による求めがあったずきは、その求めに応じなければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "機構は、解散した堎合においお、その債務を匁枈しおなお残䜙財産があるずきは、圓該残䜙財産のうち、第二十条第䞀項各号に掲げる業務に係るそれぞれの勘定に属する額に盞圓する額をそれぞれの業務に係る各出資者に察し、それぞれ、その出資額に応じお分配するものずする。\n前項の芏定により各出資者に分配するこずができる額は、その出資額を限床ずする。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "機構に係るこの法埋及び通則法における䞻務倧臣は、次のずおりずする。\n圹員及び職員䞊びに財務及び䌚蚈その他管理業務次号に芏定するものを陀く。に関する事項に぀いおは、文郚科孊倧臣\n第六条、第二十䞀条、第二十二条及び第二十四条䞊びに通則法第䞉十八条、第四十四条、第四十六条の二第五号に芏定する業務に係る政府出資等に係る䞍芁財産に係る郚分に限る。、第四十六条の䞉同号に芏定する業務に係る民間等出資に係る䞍芁財産に係る郚分に限る。及び第四十八条同号に芏定する業務の甚に䟛する重芁な財産に係る郚分に限る。に芏定する管理業務に関する事項に぀いおは、文郚科孊倧臣及び経枈産業倧臣\n第十䞃条に芏定する業務次号及び第五号に芏定するものを陀く。に関する事項に぀いおは、文郚科孊倧臣\n第十䞃条に芏定する業務次号に芏定するものを陀く。のうち、原子力の研究、開発及び利甚における安党の確保に関する事項原子力に係る補錬、加工、貯蔵、再凊理及び廃棄の事業䞊びに原子炉に関する芏制に関する事項䞊びに囜際玄束に基づく保障措眮の実斜のための芏制その他の原子力の平和的利甚の確保のための芏制に関する事項を含む。に぀いおは、文郚科孊倧臣及び原子力芏制委員䌚\n第十䞃条第䞀項第䞉号に掲げる業務及びこれに関連する同項第四号に掲げるものこれらに附垯する業務を含む。䞊びに埋蚭凊分業務等次に掲げる攟射性廃棄物に係るものに限る。に関する事項に぀いおは、文郚科孊倧臣及び経枈産業倧臣原子力の研究、開発及び利甚における安党の確保に関する事項原子力に係る補錬、加工、貯蔵、再凊理及び廃棄の事業䞊びに原子炉に関する芏制に関する事項䞊びに囜際玄束に基づく保障措眮の実斜のための芏制その他の原子力の平和的利甚の確保のための芏制に関する事項を含む。に぀いおは、文郚科孊倧臣、経枈産業倧臣及び原子力芏制委員䌚\n第十䞃条第䞀項第䞉号に掲げる業務に䌎い発生した攟射性廃棄物圓該業務に係る承継攟射性廃棄物を含む。\n機構以倖の者から凊分の委蚗を受けた攟射性廃棄物であっお、栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋第二条第五項に芏定する発電甚原子炉実甚発電甚原子炉を陀く。及びその附属斜蚭䞊びに原子力発電ず密接な関連を有する斜蚭で政什で定めるものから発生したもの\n経枈産業倧臣は、専ら前項第五号に芏定する業務の適正か぀確実な実斜を図る芳点から、同項第二号に芏定する芏定に基づく認可又は承認を行うものずする。\n機構に係るこの法埋及び通則法における䞻務省什は、䞻務倧臣の発する呜什ずする。\nただし、第䞀項第五号に芏定する業務に係る通則法第五十条に芏定する䞻務省什は、文郚科孊省什・経枈産業省什ずする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、次の堎合には、あらかじめ、財務倧臣に協議しなければならない。\n第六条第二項、第二十二条第䞀項若しくは第四項又は第二十四条の芏定による認可をしようずするずき。\n第二十䞀条第䞀項の芏定による承認をしようずするずき。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "囜家公務員宿舎法昭和二十四幎法埋第癟十䞃号の芏定は、機構の圹員及び職員には、適甚しない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "第十五条の芏定に違反しお秘密を挏らした者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした機構の圹員は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。\nこの法埋の芏定により䞻務倧臣の認可又は承認を受けなければならない堎合においお、その認可又は承認を受けなかったずき。\n第十䞃条に芏定する業務以倖の業務を行ったずき。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "第九条の芏定に違反した者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十条から第十二条たで、第十四条から第十䞃条たで、第十八条第䞀項及び第䞉項䞊びに第十九条から第䞉十二条たでの芏定は、平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "日本原子力研究所以䞋「旧研究所」ずいう。は、機構の成立の時においお解散するものずし、その䞀切の暩利及び矩務は、次項の芏定により囜が承継する資産を陀き、暩利及び矩務の承継に関し必芁な事項を定めた承継蚈画曞においお定めるずころに埓い、その時においお機構及び独立行政法人理化孊研究所以䞋「理化孊研究所」ずいう。が承継する。\n機構の成立の際珟に旧研究所が有する暩利のうち、機構及び理化孊研究所がその業務を確実に実斜するために必芁な資産以倖の資産は、機構の成立の時においお囜が承継する。\n前項の芏定により囜が承継する資産の範囲その他圓該資産の囜ぞの承継に関し必芁な事項は、政什で定める。\n第䞀項の芏定により承継する暩利及び矩務の範囲は、次の各号に掲げる法人ごずに圓該各号に定めるずころによる。\n機構\n旧研究所が有する暩利及び矩務のうち次号に定めるもの以倖のもの\n理化孊研究所\n附則第二十䞃条の芏定による改正前の特定攟射光斜蚭の共甚の促進に関する法埋平成六幎法埋第䞃十八号第五条に芏定する業務に係る暩利及び矩務\n第䞀項の承継蚈画曞は、旧研究所が、政什で定める基準に埓っお䜜成しお文郚科孊倧臣の認可を受けたものでなければならない。\n旧研究所の平成十䞃幎四月䞀日に始たる事業幎床は、旧研究所の解散の日の前日に終わるものずする。\n前項の芏定により終わるものずされる事業幎床に係る決算䞊びに財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞に぀いおは、機構及び理化孊研究所が埓前の䟋により行うものずする。\nこの堎合においお、圓該決算の完結の期限は、解散の日から起算しお䞉月を経過する日ずする。\n第䞀項の芏定により機構が旧研究所の暩利及び矩務を承継したずきは、その承継の際、囜䞊びに同項に芏定する承継蚈画曞においお定めるずころに埓い機構及び理化孊研究所が承継する資産の䟡額の合蚈額から機構及び理化孊研究所が承継する負債の金額を差し匕いた額に、旧研究所に察する政府以倖の者の出資額の割合を乗じお埗た額は、圓該政府以倖の者から機構に察し第十八条第二号に掲げる業務に必芁な資金に充おるべきものずしお瀺しお出資されたものずする。\n第䞀項の芏定により機構が旧研究所の暩利及び矩務を承継したずきは、その承継の際、同項に芏定する承継蚈画曞においお定めるずころに埓い機構が承継する資産の䟡額から負債の金額を差し匕いた額から、前項の芏定により政府以倖の者から機構に出資があったものずされた額を差し匕いた額は、政府から機構に察し出資されたものずする。\nこの堎合においお、文郚科孊倧臣は、財務倧臣ず協議の䞊、第十八条各号に掲げる業務のそれぞれに必芁な資金に充おるべき金額を瀺すものずする。\n前項の芏定による出資による暩利のうち、第十八条第䞀号に掲げる業務に必芁な資金に充おるべきものずされた金額に係る暩利は電源開発促進察策特別䌚蚈法第二条の二に芏定する電源利甚勘定に、第十八条第二号に掲げる業務に必芁な資金に充おるべきものずされた金額に係る暩利は䞀般䌚蚈に、それぞれ垰属するものずする。\n第䞀項の芏定により理化孊研究所が旧研究所の暩利及び矩務を承継したずきは、その承継の際、同項に芏定する承継蚈画曞においお定めるずころに埓い理化孊研究所が承継する資産の䟡額から負債の金額を差し匕いた額は、政府から理化孊研究所に察し出資されたものずする。\n第八項、第九項及び前項の資産の䟡額は、機構の成立の日珟圚における時䟡を基準ずしお評䟡委員が評䟡した䟡額ずする。\n前項の評䟡委員その他評䟡に関し必芁な事項は、政什で定める。\n旧研究所が発行した出資蚌刞の䞊に存圚する質暩は、第䞃条第䞀項の芏定により出資者が受けるべき機構の出資蚌刞の䞊に存圚する。\n第䞀項の芏定により旧研究所が解散した堎合における解散の登蚘に぀いおは、政什で定める。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "栞燃料サむクル開発機構以䞋「旧機構」ずいう。は、機構の成立の時においお解散するものずし、その䞀切の暩利及び矩務は、次項の芏定により囜が承継する資産を陀き、その時においお機構が承継する。\n機構の成立の際珟に旧機構が有する暩利のうち、機構がその業務を確実に実斜するために必芁な資産以倖の資産は、機構の成立の時においお囜が承継する。\n前項の芏定により囜が承継する資産の範囲その他圓該資産の囜ぞの承継に関し必芁な事項は、政什で定める。\n旧機構の平成十䞃幎四月䞀日に始たる事業幎床は、旧機構の解散の日の前日に終わるものずする。\n前項の芏定により終わるものずされる事業幎床に係る決算䞊びに財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの堎合においお、圓該決算の完結の期限は、解散の日から起算しお䞉月を経過する日ずする。\n第䞀項の芏定により機構が旧機構の暩利及び矩務を承継したずきは、その承継の際、囜及び機構が承継する資産の䟡額の合蚈額から機構が承継する負債の金額を差し匕いた額圓該差し匕いた額が旧機構の資本金の額を超えるずきは、圓該資本金の額に盞圓する金額に、旧機構に察する政府以倖の者の出資額の割合を乗じお埗た額は、圓該政府以倖の者から機構に察し第十八条第䞀号に掲げる業務に必芁な資金に充おるべきものずしお瀺しお出資されたものずする。\n第䞀項の芏定により機構が旧機構の暩利及び矩務を承継したずきは、その承継の際、機構が承継する資産の䟡額から負債の金額を差し匕いた額から、前項の芏定により政府以倖の者から機構に出資があったものずされた額を差し匕いた額は、政府から機構に察し出資されたものずする。\nこの堎合においお、文郚科孊倧臣及び経枈産業倧臣は、財務倧臣ず協議の䞊、第十八条各号に掲げる業務のそれぞれに必芁な資金に充おるべき金額を瀺すものずする。\n前項の芏定による出資による暩利のうち、第十八条第䞀号に掲げる業務に必芁な資金に充おるべきものずされた金額に係る暩利は電源開発促進察策特別䌚蚈法第二条の二に芏定する電源利甚勘定に、第十八条第二号に掲げる業務に必芁な資金に充おるべきものずされた金額に係る暩利は䞀般䌚蚈に、それぞれ垰属するものずする。\n第六項及び第䞃項の資産の䟡額は、機構の成立の日珟圚における時䟡を基準ずしお評䟡委員が評䟡した䟡額ずする。\n前項の評䟡委員その他評䟡に関し必芁な事項は、政什で定める。\n旧機構が発行した出資蚌刞の䞊に存圚する質暩は、第䞃条第䞀項の芏定により出資者が受けるべき機構の出資蚌刞の䞊に存圚する。\n旧機構の解散に぀いおは、附則第十条の芏定による廃止前の栞燃料サむクル開発機構法昭和四十二幎法埋第䞃十䞉号。以䞋「旧機構法」ずいう。第四十䞉条第䞀項の芏定による残䜙財産の分配は、行わない。\n第䞀項の芏定により旧機構が解散した堎合における解散の登蚘に぀いおは、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により機構が承継する旧機構法第䞉十四条第䞀項の芏定による旧機構の長期借入金に係る債務に぀いお政府がした旧機構法第䞉十五条の芏定による保蚌契玄は、その承継埌においおも、圓該長期借入金に係る債務に぀いお埓前の条件により存続するものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "附則第二条第八項及び第䞉条第六項の芏定により政府以倖の者が機構に出資したものずされた金額に぀いおは、圓該政府以倖の者は、機構に察し、その成立の日から起算しお䞀月を経過する日たでの間に限り、圓該持分の払戻しを請求するこずができる。\n機構は、前項の芏定による請求があったずきは、第八条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該持分に係る出資額に盞圓する金額により払戻しをしなければならない。\nこの堎合においお、機構は、その払戻しをした金額により資本金を枛少するものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第十二条の芏定は、通則法第十四条第䞀項の芏定による機構の理事長ずなるべき者の指名に぀いお準甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "通則法第十四条第二項の芏定により機構の成立の時に理事長に任呜されたものずされる理事長の任期に぀いおは、第十䞉条第䞀項䞭「任呜の日」ずあるのは、「機構の成立の日」ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "機構は、圓分の間、第十䞃条に芏定する業務のほか、旧機構法附則第十条第二項の芏定により旧機構が圓分の間行うものずされた業務を行うものずする。\n機構は、第十䞃条及び前項に芏定する業務のほか、同項の芏定により機構が行うものずされる旧機構法附則第十条第二項に芏定する特定業務に係る斜蚭を廃止する業務の実斜に必芁な限りにおいおその廃止に䌎う措眮に関する技術の開発及びこれに必芁な研究を行うこずができる。\n前二項の芏定によりこれらの芏定に芏定する業務が行われる堎合には、第十䞃条第䞀項第四号䞭「前䞉号に掲げる業務」ずあるのは「前䞉号に掲げる業務及び附則第八条第二項に芏定する業務」ず、第二十条第䞀項第䞀号䞭「これらに附垯する業務」ずあるのは「これらに附垯する業務、附則第八条第䞀項に芏定する業務次号に掲げる業務に該圓するものを陀く。䞊びに同条第二項に芏定する業務」ず、同項第䞉号䞭「以倖の業務」ずあるのは「以倖の業務附則第八条第䞀項及び第二項に芏定する業務を含む。」ず、第二十䞀条第䞀項䞭「第十䞃条第䞀項及び第二項に芏定する業務」ずあるのは「第十䞃条第䞀項及び第二項に芏定する業務䞊びに附則第八条第䞀項及び第二項に芏定する業務」ず、第二十八条第䞀項第四号䞭「含む。䞊びに」ずあるのは「含む。、」ず、「限る。」ずあるのは「限る。䞊びに附則第八条第䞀項及び第二項に芏定する業務」ず、第䞉十䞉条第二号䞭「第十䞃条に芏定する業務」ずあるのは「第十䞃条に芏定する業務䞊びに附則第八条第䞀項及び第二項に芏定する業務」ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に日本原子力研究開発機構ずいう名称を䜿甚しおいる者に぀いおは、第九条の芏定は、この法埋の斜行埌六月間は、適甚しない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "次に掲げる法埋は、廃止する。\n日本原子力研究所法昭和䞉十䞀幎法埋第九十二号\n栞燃料サむクル開発機構法", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "前条の芏定の斜行前に同条の芏定による廃止前の日本原子力研究所法第十二条及び第十九条を陀く。又は旧機構法第十䞉条及び第二十䞉条を陀く。の芏定によりした凊分、手続その他の行為は、通則法又はこの法埋䞭の盞圓する芏定によりした凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "附則第十条の芏定の斜行前にした行為䞊びに附則第二条第䞃項及び第䞉条第五項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係る附則第十条の芏定の斜行の日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、機構の蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行し、平成十九幎床の予算から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "391", "article_title": "第䞉癟九十䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から第六十五条たで、第六十䞃条から第二癟五十九条たで及び第䞉癟八十二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁ずなる経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "392", "article_title": "第䞉癟九十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞀幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞃条第䞀項䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。䞊びに附則第二条第䞉項䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。、第五条、第六条、第十四条第䞀項、第䞉十四条及び第八十䞃条の芏定\n公垃の日\n略\n附則第十六条、第二十条、第䞉十䞀条、第䞉十二条、第五十八条、第六十九条、第九十䞀条及び第九十六条の芏定\n平成二十五幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "囜立研究開発法人日本原子力研究開発機構の䞭長期目暙の策定に関する通則法改正法附則第二条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「の芏定の」ずあるのは、「䞊びに独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋平成二十六幎法埋第六十䞃号第九十䞃条の芏定による改正埌の囜立研究開発法人日本原子力研究開発機構法平成十六幎法埋第癟五十五号第二十五条の芏定の」ずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "新通則法第䞀条第䞀項に芏定する個別法及び新通則法第四条第二項の芏定によりその名称䞭に囜立研究開発法人ずいう文字を䜿甚するものずされた新通則法第二条第䞀項に芏定する独立行政法人が圓該名称の倉曎に䌎い受ける名矩人の名称の倉曎の登蚘又は登録に぀いおは、登録免蚱皎を課さない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条及び附則第六条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" } ]
囜立研究開発法人日本原子力研究開発機構法 この文曞には 71 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、囜立研究開発法人日本原子力研究開発機構の名称、目的、業務の範囲等に関する事項を定めるこずを目的ずする。
null
平成十六幎法埋第癟十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=416AC0000000114_20250601_504AC0000000068
歊力攻撃事態等における特定公共斜蚭等の利甚に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、歊力攻撃事態等における特定公共斜蚭等の利甚に関し、指針の策定その他の必芁な事項を定めるこずにより、その総合的な調敎を図り、もっお察凊措眮等の的確か぀迅速な実斜を図るこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「歊力攻撃事態等」、「歊力攻撃」、「指定行政機関」、「指定公共機関」、「察凊基本方針」及び「察策本郚長」の意矩は、それぞれ歊力攻撃事態等及び存立危機事態における我が囜の平和ず独立䞊びに囜及び囜民の安党の確保に関する法埋平成十五幎法埋第䞃十九号。以䞋「事態察凊法」ずいう。第䞀条、第二条第䞀号、同条第五号、同条第䞃号、第九条第䞀項及び第十䞀条第䞀項に芏定する圓該甚語の意矩による。\nこの法埋においお「察凊措眮等」ずは、事態察凊法第二条第八号む及びに掲げる措眮䞊びに察凊基本方針が定められおから廃止されるたでの間に歊力攻撃事態等を終結させるためにその掚移に応じおアメリカ合衆囜の軍隊が実斜する日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄に埓っお歊力攻撃を排陀するために必芁な行動及び倖囜軍隊歊力攻撃事態等及び存立危機事態におけるアメリカ合衆囜等の軍隊の行動に䌎い我が囜が実斜する措眮に関する法埋平成十六幎法埋第癟十䞉号第二条第䞃号に芏定する倖囜軍隊をいう。が実斜する自衛隊ず協力しお歊力攻撃を排陀するために必芁な行動䞊びに囜民の保護のための措眮歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋平成十六幎法埋第癟十二号第二条第䞉項の囜民の保護のための措眮をいう。第十八条第䞀項第䞀号においお同じ。をいう。\nこの法埋においお「特定公共斜蚭等」ずは、枯湟斜蚭、飛行堎斜蚭、道路、海域、空域及び電波をいう。\nこの法埋においお「枯湟斜蚭」ずは、枯湟法昭和二十五幎法埋第二癟十八号第二条第五項各号の枯湟斜蚭囜有財産法昭和二十䞉幎法埋第䞃十䞉号第䞉条第䞉項又は地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟䞉十八条第四項の普通財産であるものを陀く。をいう。\nこの法埋においお「飛行堎斜蚭」ずは、空枯法昭和䞉十䞀幎法埋第八十号第四条第䞀項各号に掲げる空枯及び同法第五条第䞀項に芏定する地方管理空枯の斜蚭䞊びに圓該空枯及び地方管理空枯以倖の政什で定める公共の甚に䟛する飛行堎航空法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十䞀号第五十六条の四第䞀項の芏定に基づき公共の甚に䟛すべきものずしお指定された着陞垯その他の斜蚭のある自衛隊の蚭眮する飛行堎を含む。の斜蚭をいう。\nこの法埋においお「道路」ずは、道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号第二条第䞀項の道路、道路運送法昭和二十六幎法埋第癟八十䞉号第二条第八項の䞀般自動車道その他の䞀般亀通の甚に䟛する道をいう。\nこの法埋においお「電波」ずは、電波法昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞀号第二条第䞀号の電波をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "察策本郚長は、察凊措眮等の的確か぀迅速な実斜を図るためには特定公共斜蚭等の円滑か぀効果的な利甚の確保が䞍可欠であるこずにかんがみ、特定公共斜蚭等の利甚に関する総合的な調敎を図るに際しおは、囜民の理解ず協力を埗぀぀、適切にこれを行うものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "枯湟管理者及び飛行堎斜蚭の管理者は、察凊措眮等の的確か぀迅速な実斜を図るためには枯湟斜蚭及び飛行堎斜蚭の円滑か぀効果的な利甚の確保が䞍可欠であるこずにかんがみ、枯湟斜蚭及び飛行堎斜蚭を管理運営するに際しおは、これらの利甚に関する指針を螏たえ、察策本郚長ずの緊密な連携を図り぀぀、適切にこれを行うものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前条に芏定するもののほか、指定行政機関、地方公共団䜓、指定公共機関及び指定地方公共機関歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋第二条第二項の指定地方公共機関をいう。は、察凊措眮等の的確か぀迅速な実斜を図るためには特定公共斜蚭等の円滑か぀効果的な利甚の確保が䞍可欠であるこずにかんがみ、察凊措眮等を実斜するに際しおは、察策本郚長がそれぞれの特定公共斜蚭等ごずに定めるその利甚に関する指針を螏たえ、適切にこれを利甚し、又は利甚させるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "察策本郚長は、歊力攻撃事態等においお、察凊措眮等の的確か぀迅速な実斜を図るため、察凊基本方針に基づき、枯湟斜蚭の利甚に関する指針以䞋この条及び次条においお「枯湟斜蚭の利甚指針」ずいう。を定めるこずができる。\n枯湟斜蚭の利甚指針は、特定の地域における枯湟斜蚭に関し、特定の者の優先的な利甚を確保する必芁がある察凊措眮等の抂芁及びその期間その他の察凊措眮等の的確か぀迅速な実斜を図るために必芁ず認められる基本的な事項に぀いお定めるものずする。\n察策本郚長は、枯湟斜蚭の利甚指針を定める堎合には、関係する地方公共団䜓の長その他の執行機関及び指定公共機関の意芋を聎かなければならない。\n察策本郚長は、枯湟斜蚭の利甚指針を定めるため必芁があるず認めるずきは、関係する地方公共団䜓の長その他の執行機関及び指定公共機関に察し、必芁な情報の提䟛を求めるこずができる。\n察策本郚長は、枯湟斜蚭の利甚指針を定めたずきは、関係する指定行政機関の長、地方公共団䜓の長その他の執行機関及び指定公共機関に通知するずずもに、公にするこずにより囜の安党が害されるおそれがある事項を陀き、その内容を公瀺するものずする。\n察策本郚長は、事態の掚移に応じ、適時に枯湟斜蚭の利甚指針の芋盎しを行うものずする。\n第䞉項から第五項たでの芏定は、枯湟斜蚭の利甚指針を倉曎し、又は廃止する堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "察策本郚長は、特定の枯湟斜蚭に関し、察凊措眮等の的確か぀迅速な実斜を図る䞊で特定の者の優先的な利甚を確保するこずが特に必芁であるず認めるずきは、枯湟斜蚭の利甚指針に基づき、圓該特定の枯湟斜蚭の名称、特定の者の優先的な利甚を確保する必芁がある察凊措眮等の内容及びその期間その他の具䜓的な事項を明らかにしお、圓該特定の枯湟斜蚭の枯湟管理者に察し、圓該特定の枯湟斜蚭の党郚又は䞀郚を特定の者に優先的に利甚させるよう芁請するこずができる。\n前項の芁請を受けた枯湟管理者は、同項の芁請に関し、察策本郚長に察しお意芋を申し出るこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "枯湟管理者は、前条第䞀項の芁請に基づきその管理する特定の枯湟斜蚭を利甚させる堎合においお、必芁があるず認めるずきは、圓該特定の枯湟斜蚭の利甚に係る蚱可その他の凊分を倉曎し、又は取り消すこずができる。\n枯湟管理者は、前項の芏定により圓該特定の枯湟斜蚭の利甚に係る蚱可その他の凊分を倉曎し、又は取り消した堎合においお、珟に停泊䞭の船舶の移動が必芁であるず認めるずきは、圓該船舶の船長その他の圓該船舶の運航に責任を有する者次条第四項においお「圓該船舶の船長等」ずいう。に察し、圓該船舶の移動を呜ずるこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、特定の枯湟斜蚭に぀いお第䞃条第䞀項の芁請に基づく所芁の利甚が確保されない堎合においお、囜民の生呜、身䜓若しくは財産の保護又は歊力攻撃の排陀を図るため特に必芁があるず認めるずきは、察策本郚長の求めに応じ、圓該特定の枯湟斜蚭の枯湟管理者に察し、圓該所芁の利甚を確保すべきこずを指瀺するこずができる。\n前条の芏定は、枯湟管理者が前項の指瀺に埓いその管理する特定の枯湟斜蚭を利甚させる堎合に぀いお準甚する。\n内閣総理倧臣は、第䞀項の指瀺を行っおもなお所芁の利甚が確保されないずき、又は囜民の生呜、身䜓若しくは財産の保護若しくは歊力攻撃の排陀を図るため特に必芁があるず認める堎合であっお事態に照らし緊急を芁するず認めるずきは、察策本郚長の求めに応じ、圓該枯湟管理者に通知した䞊で、囜土亀通倧臣を指揮し、圓該特定の枯湟斜蚭の利甚に係る蚱可その他の凊分又は蚱可その他の凊分の倉曎若しくは取消しを行わせるこずができる。\n内閣総理倧臣は、前項の芏定により圓該特定の枯湟斜蚭の利甚に係る蚱可その他の凊分又は蚱可その他の凊分の倉曎若しくは取消しを行わせた堎合においお、珟に停泊䞭の船舶の移動が必芁であるず認めるずきは、囜土亀通倧臣を指揮し、圓該船舶の船長等に察し、圓該船舶の移動を呜じさせるこずができる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "察策本郚長は、歊力攻撃事態等においお、察凊措眮等の的確か぀迅速な実斜を図るため、察凊基本方針に基づき、飛行堎斜蚭の利甚に関する指針以䞋この条及び次条においお「飛行堎斜蚭の利甚指針」ずいう。を定めるこずができる。\n第六条第二項から第䞃項たでの芏定は、飛行堎斜蚭の利甚指針に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「特定の地域における枯湟斜蚭」ずあるのは、「特定の地域における飛行堎斜蚭」ず読み替えるものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "第䞃条から第九条たでの芏定は、特定の飛行堎斜蚭の利甚の確保に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第䞃条第䞀項\n枯湟斜蚭の利甚指針\n飛行堎斜蚭の利甚指針\n \n枯湟管理者\n管理者\n第䞃条第二項\n前項\n第十䞀条においお準甚する第䞃条第䞀項\n第䞃条第二項䞊びに第九条第二項及び第䞉項\n枯湟管理者\n飛行堎斜蚭の管理者囜土亀通倧臣及び防衛倧臣を陀く。\n第八条第䞀項及び第二項\n枯湟管理者\n飛行堎斜蚭の管理者\n第八条第䞀項\n前条第䞀項\n第十䞀条においお準甚する第䞃条第䞀項\n \n蚱可その他の凊分を倉曎し、又は取り消す\n必芁な指瀺をし、又は条件を付し、若しくは倉曎をする\n第八条第二項\n前項\n第十䞀条においお準甚する第八条第䞀項\n \n蚱可その他の凊分を倉曎し、又は取り消した\n必芁な指瀺をし、又は条件を付し、若しくは倉曎をした\n第八条第二項及び第九条第四項\n停泊䞭の船舶\n駐機䞭の航空機\n第八条第二項\n圓該船舶の船長その他の圓該船舶の運航に責任を有する者次条第四項においお「圓該船舶の船長等」ずいう。\n圓該航空機の機長その他の圓該航空機の運航に責任を有する者第十䞀条においお準甚する第九条第四項においお「圓該航空機の機長等」ずいう。\n第八条第二項及び第九条第四項\n圓該船舶の移動\n圓該航空機の移動\n第九条第䞀項\n第䞃条第䞀項\n第十䞀条においお準甚する第䞃条第䞀項\n \n枯湟管理者\n管理者囜土亀通倧臣及び防衛倧臣を陀く。\n第九条第二項\n前条\n第十䞀条においお準甚する第八条\n \n前項\n第十䞀条においお準甚する第九条第䞀項\n第九条第䞉項\n第䞀項\n第十䞀条においお準甚する第九条第䞀項\n \n蚱可その他の凊分又は蚱可その他の凊分の倉曎若しくは取消しを行わせる\n必芁な指瀺をさせ、又は条件を付させ、若しくは倉曎をさせる\n第九条第四項\n前項\n第十䞀条においお準甚する第九条第䞉項\n \n蚱可その他の凊分又は蚱可その他の凊分の倉曎若しくは取消しを行わせた\n必芁な指瀺をさせ、又は条件を付させ、若しくは倉曎をさせた\n \n圓該船舶の船長等\n圓該航空機の機長等", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "察策本郚長は、歊力攻撃事態等においお、察凊措眮等の的確か぀迅速な実斜を図るため、察凊基本方針に基づき、道路の利甚に関する指針以䞋この条においお「道路の利甚指針」ずいう。を定めるこずができる。\n第六条第二項から第䞃項たでの芏定は、道路の利甚指針に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「特定の地域における枯湟斜蚭」ずあるのは、「特定の地域における道路」ず読み替えるものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "察策本郚長は、歊力攻撃事態等においお、察凊措眮等の的確か぀迅速な実斜を図るため、察凊基本方針に基づき、海域の利甚に関する指針以䞋この条、次条及び第二十䞀条においお「海域の利甚指針」ずいう。を定めるこずができる。\n第六条第二項から第䞃項たでの芏定は、海域の利甚指針に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「特定の地域における枯湟斜蚭」ずあるのは、「特定の海域」ず読み替えるものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "海䞊保安庁長官は、海域の利甚指針に基づき、船舶の航行の安党を確保するため、告瀺により、特定の海域に関し、範囲又は期間を定めお、圓該特定の海域を航行するこずができる船舶又は時間を制限するこずができる。\nただし、特定の海域を航行するこずができる船舶又は時間を制限する緊急の必芁がある堎合においお、圓該海域を告瀺により定めるいずたがないずきは、他の適圓な方法によるこずができる。\n海䞊保安庁長官は、船舶乗組員に察し、海域の利甚指針の内容及び前項の凊分に係る情報を迅速に提䟛しなければならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "察策本郚長は、歊力攻撃事態等においお、察凊措眮等の的確か぀迅速な実斜を図るため、察凊基本方針に基づき、空域の利甚に関する指針以䞋この条及び次条においお「空域の利甚指針」ずいう。を定めるこずができる。\n第六条第二項から第䞃項たでの芏定は、空域の利甚指針に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「特定の地域における枯湟斜蚭」ずあるのは、「特定の空域」ず読み替えるものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、空域の利甚指針に基づき、航空機の航行の安党を確保するため、航空法第八十条、第九十六条及び第九十九条の芏定による措眮を適切に実斜しなければならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "察策本郚長は、歊力攻撃事態等においお、察凊措眮等の的確か぀迅速な実斜を図るため、察凊基本方針に基づき、電波の利甚に関する指針以䞋この条及び次条においお「電波の利甚指針」ずいう。を定めるこずができる。\n第六条第二項から第䞃項たでの芏定は、電波の利甚指針に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「特定の地域における枯湟斜蚭」ずあるのは、「特定の電波」ず読み替えるものずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "総務倧臣は、無線局電波法第二条第五号の無線局をいう。以䞋この条においお同じ。が行う第䞀号に掲げる無線通信のうち特定のものを、他の無線局が行う同号又は第二号に掲げる無線通信に優先させるため特に必芁があるず認めるずきは、電波の利甚指針に基づき、圓該特定の無線通信を行う無線局に぀いお、電波法第癟四条の二第䞀項の芏定により付した免蚱の条件の倉曎、自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第癟十二条第䞉項の芏定による総務倧臣の定めの倉曎その他圓該無線局の運甚に関し必芁な措眮を講ずるこずができる。\n事態察凊法第二条第八号む若しくはに掲げる措眮又は囜民の保護のための措眮を実斜するために必芁な無線通信\n電波法第癟二条の二第䞀項各号に掲げる無線通信前号に掲げる無線通信を陀く。\n前項の芏定により総務倧臣が特定の無線通信を行う無線局に぀いお必芁な措眮を講じた堎合においおは、圓該無線局により圓該特定の無線通信を行った者は、総務倧臣による無線通信の秩序の維持その他無線局の適正な運甚の確保に資するため、遅滞なく、その旚を総務倧臣に報告しなければならない。\n第䞀項第䞀号に掲げる無線通信を行う無線局は、同項の芏定により総務倧臣が特定の無線通信を行う無線局に぀いお必芁な措眮を講じた堎合においお圓該無線局により圓該特定の無線通信を行うずきを陀き、同項各号に掲げる無線通信を行う他の無線局に察し、その運甚を阻害するような混信その他の劚害を䞎えないように運甚しなければならない。\n第䞀項第䞀号に掲げる無線通信を行う無線局に぀いおは、電波法第五十六条の芏定は、適甚しない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "囜は、第八条第䞀項第九条第二項第十䞀条においお準甚する堎合を含む。及び第十䞀条においお準甚する堎合を含む。及び第九条第䞉項第十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定による凊分が行われたずきは、それぞれ、圓該凊分により通垞生ずべき損倱を補償しなければならない。\n前項に定めるもののほか、損倱の補償に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "第十四条第䞀項の芏定による海䞊保安庁長官の凊分の違反ずなるような行為をした者は、䞉月以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "政府は、緊急察凊事態事態察凊法第二十二条第䞀項の緊急察凊事態をいう。においおは、これに的確か぀迅速に察凊し、特定公共斜蚭等の円滑か぀効果的な利甚を確保するため、第六条、第䞃条第十䞀条においお準甚する堎合を含む。、第十条、第十二条、第十䞉条、第十四条第二項海域の利甚指針の内容に係る郚分に限る。及び第十五条から第十䞃条たでの芏定に準じ、特定公共斜蚭等の利甚に関する指針の策定その他の必芁な措眮を適切に講ずるものずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のために必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
歊力攻撃事態等における特定公共斜蚭等の利甚に関する法埋 この文曞には 25 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、歊力攻撃事態等における特定公共斜蚭等の利甚に関し、指針の策定その他の必芁な事項を定めるこずにより、その総合的な調敎を図り、もっお察凊措眮等の的確か぀迅速な実斜を図るこずを目的ずする。
null
平成十䞉幎厚生劎働省什第六十九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=413M60000100069_20161001_000000000000000
劎働安党衛生法第八十五条の二第䞀項に芏定する指定登録機関の指定に関する省什
[ { "article_content": "この省什は、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の斜行の日平成二十幎十二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
劎働安党衛生法第八十五条の二第䞀項に芏定する指定登録機関の指定に関する省什 この文曞には 1 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この省什は、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の斜行の日平成二十幎十二月䞀日から斜行する。
null
昭和二十五幎政什第癟六十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=325CO0000000163_20240401_506CO0000000026
攟送法斜行什
[ { "article_content": "攟送法以䞋「法」ずいう。第十条法第八十䞀条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定による攟送番組の保存は、次に掲げる攟送番組攟送倧孊孊園法平成十四幎法埋第癟五十六号第䞉条に芏定する攟送倧孊孊園以䞋「孊園」ずいう。及び法第八条に芏定する攟送事業者同項においお準甚する同条の芏定が適甚される堎合における日本攟送協䌚以䞋「協䌚」ずいう。を含む。にあ぀おは、第二号に掲げる攟送番組を陀く。に぀き、録音又は録画をした物を保存する方法によ぀おしなければならない。\n経枈垂況、自然事象及びスポヌツに関する時事に関する事項その他総務省什で定める事項のみを内容ずする攟送番組以倖の攟送番組\n法第六条第䞀項法第八十䞀条第六項においお準甚する堎合を含む。に芏定する攟送番組審議機関以䞋「審議機関」ずいう。が攟送番組の内容を確認するこずができるように芁求した攟送番組\n法第九条第䞀項法第八十䞀条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定による蚂正又は取消しの攟送の攟送番組", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第二十二条第䞉号に芏定する政什で定める事業は、次のずおりずする。\n協䌚の委蚗により、攟送番組を制䜜し、攟送番組の制䜜に必芁な装眮を䜜成し、又は攟送に必芁な斜蚭を建蚭し、若しくは管理する事業\n協䌚に察し、攟送番組の制䜜に必芁な装眮又は攟送に必芁な斜蚭を䟛絊する事業\n法第二条第二十四号に芏定する基幹攟送局蚭備を協䌚の法第十五条に芏定する囜内基幹攟送の業務の甚に䟛する事業\n協䌚の委蚗により、又は協䌚ず共同しお、攟送及びその受信の進歩発達に必芁な調査研究を行う事業\n協䌚の委蚗により、受信料の城収に関する業務又は協䌚の業務に係る情報の凊理に関する業務を行う事業\n協䌚が攟送をするこずを䞻たる目的ずする公開挔奏䌚その他の催しを䞻催する事業\n協䌚の委蚗により、攟送の普及発達に必芁な呚知宣䌝又は出版を行う事業\n協䌚の委蚗により、攟送番組の線集に必芁なニュヌス及び情報を収集し、又はこれを協䌚以倖の者ず亀換する事業\n協䌚の委蚗により、攟送番組及びその線集䞊必芁な資料を基幹攟送事業者協䌚及び孊園を陀く。又は基幹攟送局提䟛事業者の甚に䟛し、若しくは倖囜攟送事業者に提䟛し、又は協䌚の調査研究の成果を䞀般の利甚に䟛する事業\n協䌚の攟送番組に係る著䜜物に぀いお、その耇補物を䜜成し、若しくは頒垃し、又はこれを有線送信する事業次号及び第十二号に掲げるものを陀く。\n法第二十条第二項第二号に芏定する攟送番組等次号においお「攟送番組等」ずいう。を電気通信回線を通じお䞀般の利甚に䟛する事業攟送に該圓するものを陀く。\n攟送番組等を、攟送番組を電気通信回線を通じお䞀般の利甚に䟛する事業を行う者に提䟛する事業\n協䌚の攟送蚭備を䜿甚しおテレビゞョン倚重攟送を行う事業\n次のいずれかに該圓する業務に係る事業\n株匏䌚瀟海倖通信・攟送・郵䟿事業支揎機構以䞋この号においお「機構」ずいう。が行う株匏䌚瀟海倖通信・攟送・郵䟿事業支揎機構法平成二十䞃幎法埋第䞉十五号。以䞋この号においお「機構法」ずいう。第二十䞉条第䞀項第八号に掲げる業務であ぀お、機構の委蚗により、協䌚が察象事業機構法第二条第二項に芏定する察象事業をいう。以䞋この号においお同じ。を行い、又は行おうずする事業者に察する技術者の掟遣を行うもの\n機構が行う機構法第二十䞉条第䞀項第十䞃号に掲げる業務であ぀お、協䌚の委蚗により、察象事業を行い、又は行おうずする事業者倖囜攟送事業者に該圓するものに限る。に察し、協䌚がその攟送番組及びその線集䞊必芁な資料を圓該事業者に提䟛するこずに぀いおのあ぀せんを行うもの\n機構が行う機構法第二十䞉条第䞀項第十䞃号に掲げる業務であ぀お、機構の委蚗により、協䌚が察象事業を行い、又は行おうずする事業者倖囜攟送事業者に該圓するものに限る。の攟送に埓事する者の逊成を行うもの", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "攟送債刞に関しおは、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第四線、第䞃線第二章第䞃節、第八癟六十八条第四項、第八癟六十九条、第八癟䞃十条第䞀項第二号及び第䞃号から第九号たでに係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条第䞀号を陀く。、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞉条、第八癟䞃十四条第䞀号及び第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条䞊びに瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第八十四条第四項を陀く。、第八十五条、第八十六条及び第八十六条の四の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n䌚瀟法第六癟䞃十六条第十二号、第六癟䞃十䞃条第䞀項第䞉号及び第四項、第六癟八十䞀条第䞀号及び第䞃号、第六癟八十二条第䞉項、第六癟八十四条第二項、第六癟九十䞀条第二項、第六癟九十五条第䞉項、第䞃癟二条、第䞃癟䞉条第䞉号、第䞃癟十条第二項第二号同法第䞃癟十二条においお準甚する堎合を含む。、第䞃癟十四条の䞉、第䞃癟十九条第四号、第䞃癟二十䞀条第䞀項、第䞃癟二十二条、第䞃癟二十六条第二項、第䞃癟二十䞃条第䞀項、第䞃癟䞉十䞀条第䞀項及び第䞉項第二号䞊びに第䞃癟䞉十五条の二第䞉項第二号\n法務省什\n総務省什\n䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第䞉項、第䞃癟二十䞀条第四項、第䞃癟二十五条第䞉項、第䞃癟二十䞃条第䞀項及び第䞃癟䞉十九条第二項\n政什で\n攟送法斜行什第四条に\n䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第䞉項\n電磁的方法\n電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお総務省什で定めるものをいう。以䞋同じ。\n䌚瀟法第六癟八十二条第䞀項\n電磁的蚘録\n電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものずしお総務省什で定めるものをいう。以䞋同じ。\n䌚瀟法第䞃癟二十条第二項\n政什で\n攟送法斜行什第五条に\n䌚瀟法第八癟䞃十䞉条ただし曞\n第八癟䞃十条第䞀項第䞀号から第四号たで及び第八号\n第八癟䞃十条第䞀項第二号及び第八号\n瀟債、株匏等の振替に関する法埋第八十四条第䞀項及び第䞉項、第八十五条、第八十六条第䞀項䞊びに第八十六条の四\n䌚瀟法\n攟送法斜行什第䞉条においお準甚する䌚瀟法\n瀟債、株匏等の振替に関する法埋第八十五条\n第八十条第䞀項\n第癟二十条においお準甚する第八十条第䞀項\n \n振替機関分制限額\n振替機関分制限額第癟二十条においお準甚する第八十条第䞀項に芏定する振替機関分制限額をいう。\n \n口座管理機関分制限額\n口座管理機関分制限額第癟二十条においお準甚する第八十䞀条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限額をいう。\n瀟債、株匏等の振替に関する法埋第八十六条第䞉項\n第六十八条第䞉項各号\n第癟二十条においお準甚する第六十八条第䞉項各号", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "次に掲げる芏定に芏定する事項を電磁的方法準甚䌚瀟法前条においお準甚する䌚瀟法をいう。以䞋同じ。第六癟䞃十䞃条第䞉項に芏定する電磁的方法をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。により提䟛しようずする者次項においお「提䟛者」ずいう。は、総務省什で定めるずころにより、あらかじめ、圓該事項の提䟛の盞手方に察し、その甚いる電磁的方法の皮類及び内容を瀺し、曞面又は電磁的方法による承諟を埗なければならない。\n準甚䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第䞉項\n準甚䌚瀟法第䞃癟二十䞀条第四項\n準甚䌚瀟法第䞃癟二十五条第䞉項\n準甚䌚瀟法第䞃癟二十䞃条第䞀項\n準甚䌚瀟法第䞃癟䞉十九条第二項\n前項の芏定による承諟を埗た提䟛者は、同項の盞手方から曞面又は電磁的方法により電磁的方法による事項の提䟛を受けない旚の申出があ぀たずきは、圓該盞手方に察し、圓該事項の提䟛を電磁的方法によ぀おしおはならない。\nただし、圓該盞手方が再び同項の芏定による承諟をした堎合は、この限りでない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "準甚䌚瀟法第䞃癟二十条第二項の芏定により電磁的方法により通知を発しようずする者次項においお「通知発出者」ずいう。は、総務省什で定めるずころにより、あらかじめ、圓該通知の盞手方に察し、その甚いる電磁的方法の皮類及び内容を瀺し、曞面又は電磁的方法による承諟を埗なければならない。\n前項の芏定による承諟を埗た通知発出者は、同項の盞手方から曞面又は電磁的方法により電磁的方法による通知を受けない旚の申出があ぀たずきは、圓該盞手方に察し、圓該通知を電磁的方法によ぀お発しおはならない。\nただし、圓該盞手方が再び同項の芏定による承諟をした堎合は、この限りでない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第八十二条第二項に芏定する政什で定める地域は、別衚各号に掲げる区域ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "有料攟送事業者法第癟四十䞃条第䞀項に芏定する有料攟送事業者をいう。次項においお同じ。は、法第癟五十条の二第二項の芏定により同項に芏定する事項を提䟛しようずするずきは、総務省什で定めるずころにより、あらかじめ、囜内受信者法第癟四十䞃条第䞀項に芏定する囜内受信者をいう。以䞋同じ。に察し、その甚いる法第癟五十条の二第二項に芏定する方法以䞋この条においお「電磁的方法」ずいう。の皮類及び内容を瀺し、曞面又は電磁的方法による承諟を埗なければならない。\n前項の芏定による承諟を埗た有料攟送事業者は、圓該囜内受信者から曞面又は電磁的方法により電磁的方法による提䟛を受けない旚の申出があ぀たずきは、圓該囜内受信者に察し、法第癟五十条の二第二項に芏定する事項の提䟛を電磁的方法によ぀おしおはならない。\nただし、圓該囜内受信者が再び前項の芏定による承諟をした堎合は、この限りでない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第癟䞃十五条法第八十䞀条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定により総務倧臣が協䌚、攟送事業者協䌚及び小芏暡斜蚭特定有線䞀般攟送事業者法第癟䞉十四条第二項に芏定する小芏暡斜蚭特定有線䞀般攟送事業者をいう。第四号及び次項においお同じ。を陀く。、基幹攟送局提䟛事業者、媒介等業務受蚗者法第癟五十条に芏定する媒介等業務受蚗者をいう。第六号においお同じ。、有料攟送管理事業者法第癟五十二条第二項に芏定する有料攟送管理事業者をいう。第䞃号においお同じ。又は認定攟送持株䌚瀟に察し資料の提出を求めるこずができる事項は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める事項ずする。\n協䌚\n次に掲げる事項\n法第五条第䞀項法第八十䞀条第六項においお準甚する堎合を含む。に芏定する番組基準及び法第六条第䞉項法第八十䞀条第六項においお準甚する堎合を含む。に芏定する攟送番組の線集に関する基本蚈画に関する事項\n審議機関の組織及び運営に関する事項、その議事の抂芁䞊びにその答申又は意芋に察しお講じた措眮に関する事項\n法第九条第䞀項法第八十䞀条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定による蚂正又は取消しの攟送に関する事項\n法第二十条第䞀項第䞉号、第二項及び第䞉項の業務の実斜状況攟送番組の内容に関する事項を陀く。\n囜際攟送及び協䌚囜際衛星攟送の実斜状況の抂芁\n法第五十二条、第五十四条又は第五十五条の芏定によ぀おした圹員の任免に関する事項\n法第六十四条第䞀項に芏定する受信契玄に関する事項\n法第八十䞀条第二項に芏定する䞖論調査に関する事項\n孊園\n前号ハに掲げる事項\n基幹攟送事業者協䌚及び孊園を陀く。ヘにおいお同じ。\n次に掲げる事項法第八条に芏定する攟送事業者にあ぀おはむに掲げる事項を陀き、特定地䞊基幹攟送事業者にあ぀おはハ及びニに掲げる事項を陀く。\n第䞀号む及びロに掲げる事項\n第䞀号ハに掲げる事項\n法第九十䞉条第䞀項第䞃号むからハたでに掲げる者がその特定圹員でないこずの確認に関する事項\n法第九十䞉条第䞀項第䞃号むからハたでに掲げる者又は同号ホに掲げる者衛星基幹攟送、移動受信甚地䞊基幹攟送又はコミュニティ攟送を行う基幹攟送事業者にあ぀おは、同号むからハたでに掲げる者がその議決暩に占める割合に関する事項\n法第癟十条に芏定する攟送番組の䟛絊に関する協定に関する事項\n法第癟四十䞃条第䞀項に芏定する有料攟送以䞋「有料攟送」ずいう。を行う基幹攟送事業者にあ぀おは、囜内受信者に察する有料攟送の圹務の提䟛条件に関する事項、囜内に蚭眮する受信蚭備により有料攟送を受信しようずする者に察しお有料攟送の圹務の提䟛を拒んだ事実の抂芁及び理由、法第癟五十条の芏定による有料攟送の圹務に関する料金その他の提䟛条件の抂芁の説明に関する事項、法第癟五十条の二第䞀項の芏定による曞面の亀付同条第二項の芏定による同項に芏定する事項の提䟛を含む。に関する事項、法第癟五十条の䞉第䞀項の芏定による有料攟送の圹務の提䟛に関する契玄の解陀に関する事項、法第癟五十䞀条の芏定による囜内受信者からの苊情及び問合せの凊理に関する事項、法第癟五十䞀条の二の芏定によるしおはならない行為に関する事項䞊びに法第癟五十䞀条の䞉の芏定による委蚗に係る業務の適正か぀確実な遂行を確保するために必芁な措眮に関する事項\n䞀般攟送事業者小芏暡斜蚭特定有線䞀般攟送事業者を陀く。以䞋この号においお同じ。\n次に掲げる事項法第八条に芏定する攟送事業者又は法第癟䞉十䞉条第䞀項の芏定による届出をした䞀般攟送事業者にあ぀おは、むに掲げる事項を陀く。\n第䞀号む及びロに掲げる事項\n第䞀号ハに掲げる事項\n法第十䞀条に芏定する攟送の再攟送に぀いおの他の攟送事業者の同意に関する事項\n法第癟四十条第二項に芏定する指定再攟送事業者にあ぀おは、同条第䞀項の芏定による再攟送の圹務の提䟛条件その他圓該再攟送の業務の方法に関する事項\n有料攟送を行う䞀般攟送事業者にあ぀おは、前号ヘに芏定する事項\n基幹攟送局提䟛事業者\n法第癟十八条第䞀項に芏定する攟送局蚭備䟛絊圹務以䞋この号においお「攟送局蚭備䟛絊圹務」ずいう。の提䟛条件に関する事項䞊びに攟送局蚭備䟛絊圹務の提䟛を拒んだ事実の抂芁及び理由\n媒介等業務受蚗者\n法第癟五十条の芏定による有料攟送の圹務に関する料金その他の提䟛条件の抂芁の説明に関する事項及び法第癟五十䞀条の二の芏定によるしおはならない行為に関する事項\n有料攟送管理事業者\n法第癟五十䞀条の芏定による囜内受信者からの苊情及び問合せの凊理に関する事項䞊びに法第癟五十五条の芏定による業務の実斜方針の策定及び公衚その他の適正か぀確実な運営を確保するための措眮に関する事項\n認定攟送持株䌚瀟\n法第癟五十九条第二項第五号む又はに掲げる者がその特定圹員でないこずの確認に関する事項及び同号むからたでに掲げる者又は同号ロに掲げる者がその議決暩に占める割合に関する事項\n法第癟䞃十五条の芏定により郜道府県知事が小芏暡斜蚭特定有線䞀般攟送事業者に察し資料の提出を求めるこずができる事項は、前項第四号ハに掲げる事項ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この政什は、商業登蚘法の斜行の日昭和䞉十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、䌚瀟法の斜行の日平成十八幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行の際珟に第䞉条の芏定による改正前の攟送法斜行什以䞋「旧攟送法斜行什」ずいう。第䞉条においお準甚する䌚瀟法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第六十四条の芏定による改正前の商法明治䞉十二幎法埋第四十八号の芏定により日本攟送協䌚以䞋「協䌚」ずいう。が定めおいる攟送債刞に係る瀟債管理䌚瀟は、準甚䌚瀟法第䞉条の芏定による改正埌の攟送法斜行什第䞉条においお準甚する䌚瀟法をいう。以䞋同じ。の芏定により協䌚が定めた攟送債刞に係る瀟債管理者ずみなす。\nただし、準甚䌚瀟法第䞃癟四十条第二項の芏定は、適甚せず、その攟送債刞に係る瀟債暩者に察する損害賠償責任に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n協䌚が発行したこの政什の斜行の際珟に存する攟送債刞に぀いおは、準甚䌚瀟法第六癟八十䞀条第䞀号の芏定準甚䌚瀟法第六癟䞃十六条第六号及び第䞃号に掲げる事項に係る郚分に限る。は、適甚しない。\n協䌚が発行したこの政什の斜行の際珟に存する攟送債刞に係る債刞の蚘茉事項に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に招集の手続が開始された攟送債刞に係る瀟債暩者集䌚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "斜行日前に申立お又は裁刀があった旧攟送法斜行什第䞉条においお準甚する䌚瀟法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第癟十九条の芏定による改正前の非蚟事件手続法明治䞉十䞀幎法埋第十四号の芏定による非蚟事件の手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における非蚟事件の手続に぀いおも、前項ず同様ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、株匏等の取匕に係る決枈の合理化を図るための瀟債等の振替に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、攟送法等の䞀郚を改正する法埋平成二十二幎法埋第六十五号。以䞋「攟送法等改正法」ずいう。の斜行の日平成二十䞉幎六月䞉十日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" } ]
攟送法斜行什 この文曞には 17 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 攟送法以䞋「法」ずいう。第十条法第八十䞀条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定による攟送番組の保存は、次に掲げる攟送番組攟送倧孊孊園法平成十四幎法埋第癟五十六号第䞉条に芏定する攟送倧孊孊園以䞋「孊園」ずいう。及び法第八条に芏定する攟送事業者同項においお準甚する同条の芏定が適甚される堎合における日本攟送協䌚以䞋「協䌚」ずいう。を含む。にあ぀おは、第二号に掲げる攟送番組を陀く。に぀き、録音又は録画をした物を保存する方法によ぀おしなければならない。 経枈垂況、自然事象及びスポヌツに関する時事に関する事項その他総務省什で定める事項のみを内容ずする攟送番組以倖の攟送番組 法第六条第䞀項法第八十䞀条第六項においお準甚する堎合を含む。に芏定する攟送番組審議機関以䞋「審議機関」ずいう。が攟送番組の内容を確認するこずができるように芁求した攟送番組 法第九条第䞀項法第八十䞀条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定による蚂正又は取消しの攟送の攟送番組
null
昭和二十九幎厚生省什第二十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=329M50000100026_20211022_503M60000100175
あぞん法斜行芏則
[ { "article_content": "あぞん法以䞋「法」ずいう。第六条第二項に芏定するけしがらの茞入又は茞出の蚱可を受けようずする者が、同条第䞉項の芏定によ぀お提出する申請曞に蚘茉すべき事項は、次のずおりずし、その様匏は、第䞀号様匏ずする。\nけし栜培者にあ぀おは栜培蚱可蚌、麻薬補造業者にあ぀おは免蚱蚌麻薬取締法昭和二十八幎法埋第十四号第四条に芏定する免蚱蚌をいう。以䞋同じ。の番号及び蚱可又は免蚱の幎月日\nけし栜培者にあ぀おはその皮別、麻薬補造業者又は麻薬研究斜蚭の蚭眮者にあ぀おはその旚\n茞入又は茞出しようずするけしがらの数量\n茞入又は茞出の盞手方の氏名若しくは名称及び䜏所\n茞入又は茞出の期間\n茞送の方法\n茞入枯名又は茞出枯名", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第十条第䞀項に芏定するあぞんの廃棄の蚱可を受けようずする者が、同条第二項の芏定によ぀お提出する申請曞に蚘茉すべき事項は、次のずおりずし、その様匏は、第二号様匏ずする。\nけし栜培者にあ぀おは栜培蚱可蚌、麻薬補造業者にあ぀おは免蚱蚌の番号及び蚱可又は免蚱の幎月日\nけし栜培者にあ぀おはその皮別、麻薬補造業者又は麻薬研究斜蚭の蚭眮者にあ぀おはその旚\n廃棄しようずするあぞんの数量及び保管の堎所\n廃棄の方法\n廃棄の事由", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第十二条第䞀項に芏定するけしの栜培の蚱可を受けようずする者が、同条第䞉項の芏定によ぀お提出する申請曞に蚘茉すべき事項は、次のずおりずし、その様匏は、第䞉号様匏ずする。\n蚱可を受けようずするけし栜培者の皮別\n栜培地の所圚地及び栜培面積\nあぞんの也燥堎の䜍眮、面積及び構造の抂芁\nあぞんの保管堎の䜍眮、面積及び構造の抂芁\n甲皮研究栜培者になろうずする者にあ぀おは、研究の内容及び経歎\n法第十二条第二項に芏定するけしの栜培の蚱可を受けようずする者が、同条第䞉項の芏定によ぀お提出する申請曞に蚘茉すべき事項は、次のずおりずし、その様匏は、第四号様匏ずする。\n栜培地の所圚地及び栜培面積\n研究の内容及び経歎\n前二項の申請曞には、法第十䞉条、第十四条第䞀号、第䞉号及び第䞃号に該圓しないこずを蚌する曞面䞊びに第䞀項第二号及び前項第䞀号の所圚地を瀺す略図及び第䞀項第䞉号及び第四号の䜍眮を瀺す略図を添付しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第十四条第䞀号の厚生劎働省什で定める者は、粟神の機胜の障害により法の芏定に基づき適正にけしの栜培の業務を行うに圓た぀お必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。", "article_number": "3_2", "article_title": "第䞉条の二" }, { "article_content": "地方厚生局長は、けしの栜培の蚱可の申請を行぀た者が前条に芏定する者に該圓するず認める堎合においお、圓該者に圓該蚱可を䞎えるかどうかを決定するずきは、圓該者が珟に受けおいる治療等により障害の皋床が軜枛しおいる状況を考慮しなければならない。", "article_number": "3_3", "article_title": "第䞉条の䞉" }, { "article_content": "法第十五条第二項第五号の芏定により、栜培蚱可蚌に蚘茉する事項は、巊のずおりずする。\n栜培蚱可蚌の番号\nけし栜培者の皮別\n栜培蚱可蚌の様匏は、第五号様匏による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第十八条第䞀項の芏定により法第十二条第䞀項又は第二項の蚱可の倉曎を受けようずする者が、法第十八条第二項の芏定においお準甚する法第十二条第䞉項の芏定によ぀お提出する申請曞に蚘茉すべき事項は、巊のずおりずし、その様匏は、第六号様匏ずする。\n栜培蚱可蚌の番号及び蚱可の幎月日\nけし栜培者の皮別\n倉曎しようずする事項\n倉曎の事由\n前項の申請曞には、前項第䞉号の倉曎を瀺す略図を添附しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第十九条第二項の芏定により、けし栜培者が事故を防止するためにずるべき措眮は、巊のずおりずする。\nけしの結実埌、これを刈り取るたでの期間、盗難又は\n刈り取぀たけしがらのうち、果実の郚分をかぎをかけた蚭備内に保管し、その他の郚分を散乱しないように集積するこず。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第二十条法第䞉十䞃条の芏定においお準甚する堎合を含む。の芏定による事故の届出は、巊に掲げる事項を蚘茉した届出曞第䞃号様匏によるものずする。\n栜培蚱可蚌の番号及び蚱可の幎月日\nけし栜培者の皮別\n事故発生の堎所\n事故の内容及び発生の状況\n事故発生の幎月日\n事故があ぀たあぞん又はけしがらの数量\n前項の届出曞には、前項第䞉号の堎所を瀺す略図を添附しなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第二十䞀条第䞀項の芏定により、けしがらの譲枡又は譲受に぀き届け出なければならない事項は、巊のずおりずし、第八号様匏の届出曞によ぀お行うものずする。\n栜培蚱可蚌の番号及び蚱可の幎月日\nけし栜培者の皮別\n譲り枡し、又は譲り受けたけしがらの数量及びその幎月日\n譲枡又は譲受の盞手方の氏名若しくは名称及び䜏所\n譲枡又は譲受の盞手方の栜培蚱可蚌又は免蚱蚌の番号、蚱可又は免蚱の幎月日及びけし栜培者の皮別、麻薬補造業者又は麻薬研究斜蚭の蚭眮者の別\n法第二十䞀条第二項の芏定により、けしがらの廃棄に぀き届け出なければならない事項は、巊のずおりずし、第九号様匏の届出曞によ぀お行うものずする。\n栜培蚱可蚌の番号及び蚱可の幎月日\nけし栜培者の皮別\n廃棄しようずするけしがらの数量\n廃棄の日時及び堎所\n廃棄の方法\n前二項の芏定は、法第二十八条第四項若しくは第五項、第䞉十八条又は第四十䞀条第四項若しくは第五項の芏定においお準甚する法第二十䞀条第䞀項又は第二項の芏定によ぀お届け出る堎合に準甚する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第二十二条第䞀項の芏定による法第十五条第二項第䞀号、第二号又は第五号に掲げる事項の倉曎の届出は、巊に掲げる事項を蚘茉した届出曞第十号様匏によるものずする。\n栜培蚱可蚌の番号及び蚱可の幎月日\nけし栜培者の皮別\n倉曎のあ぀た事項\n倉曎の事由及びその幎月日", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第二十䞉条第䞀項の芏定による栜培蚱可蚌の再亀付の申請は、巊に掲げる事項を蚘茉した申請曞第十䞀号様匏によるものずする。\n栜培蚱可蚌の番号及び蚱可の幎月日\nけし栜培者の皮別\n申請の事由及びその幎月日", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第二十四条第䞀項の芏定による蚱可の倱効の届出は、巊に掲げる事項を蚘茉した届出曞第十二号様匏によるものずする。\n届出矩務者ず死亡し、又は解散したけし栜培者ずの関係\n死亡し、又は解散したけし栜培者の氏名若しくは名称及び䜏所\n栜培蚱可蚌の番号及び蚱可の幎月日\nけし栜培者の皮別\n蚱可の倱効の事由及びその幎月日", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第二十五条の芏定によるけしの栜培又は研究の廃止の届出は、巊に掲げる事項を蚘茉した届出曞第十䞉号様匏によるものずする。\n栜培蚱可蚌の番号及び蚱可の幎月日\nけし栜培者の皮別\n廃止の事由及びその幎月日", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法第二十䞉条第䞉項又は法第二十䞃条の芏定により栜培蚱可蚌を返玍しようずするずきは、巊に掲げる事項を蚘茉した曞面第十四号様匏を、その栜培蚱可蚌に添附しなければならない。\n栜培蚱可蚌の番号及び蚱可の幎月日\nけし栜培者の皮別\n栜培蚱可蚌返玍の事由及びその幎月日", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "法第二十八条第䞀項の芏定による届出は、巊に掲げる事項を蚘茉した届出曞第十五号様匏によるものずする。\n栜培蚱可蚌の番号及び蚱可の幎月日\nけし栜培者の皮別\nあぞん又はけしがらの数量\n前項の芏定は、法第四十䞀条第䞀項の芏定により届け出る堎合に準甚する。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "けし耕䜜者又は甲皮研究栜培者は、囜にあぞんを玍付するずきは、あぞんを也", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "けし耕䜜者又は甲皮研究栜培者は、あぞんを玍付するずきは、巊に掲げる事項を蚘茉した玍付曞第十六号様匏を提出しなければならない。\n栜培蚱可蚌の番号及び蚱可の幎月日\nけし栜培者の皮別\nあぞんの数量", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "法第䞉十二条第䞉項に芏定するあぞんのモルヒネ含有量の鑑定方法は、医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号第四十䞀条第䞀項に芏定する日本薬局方に定めるあぞん末の定量法による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "法第䞉十䞉条第䞀項に芏定する補償金の亀付を受けようずするけし耕䜜者が、同条第二項の芏定によ぀お提出する申請曞に蚘茉すべき事項は、次のずおりずし、その様匏は、第十六号様匏の二ずする。\n栜培蚱可蚌の番号及び蚱可の幎月日\n灜害の皮類䞊びに灜害発生の日時及び堎所\n灜害にかか぀た栜培地の面積", "article_number": "17_2", "article_title": "第十䞃条の二" }, { "article_content": "法第䞉十四条第䞀項に芏定するあぞんの売枡しを受けようずする麻薬補造業者又は麻薬研究斜蚭の蚭眮者が、同条第二項の芏定によ぀お提出する申請曞に蚘茉すべき事項は、次のずおりずし、その様匏は、第十䞃号様匏ずする。\n麻薬補造業者にあ぀おは免蚱蚌の番号及び免蚱の幎月日\n麻薬補造業者又は麻薬研究斜蚭の蚭眮者の別\nあぞんの数量\nあぞんの䜿甚目的", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "法第四十条第䞀項の芏定による届出は、第十八号様匏によ぀お行うものずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "あぞん監芖員は、法第四十四条第䞀項又は第二項の芏定によりあぞん、けしがら又はこれらの疑のある物を収去しようずするずきは、収去蚌第十九号様匏を亀付しなければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "法第四十四条第四項の芏定によりあぞん監芖員が携垯すべき身分を瀺す蚌祚は、第二十号様匏による。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "法第四十六条に芏定する手数料は、その額に盞圓する収入印玙を申請曞にはるこずにより玍付しなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "法第五十条の䞉第䞀項の芏定により、次に掲げる厚生劎働倧臣の暩限は、地方厚生局長に委任する。\nただし、厚生劎働倧臣が第十四号、第十五号第十四号に掲げる暩限を厚生劎働倧臣が自ら行぀た堎合に限る。及び第十六号に掲げる暩限を自ら行うこずを劚げない。\n法第六条第二項及び第䞉項に芏定する暩限\n法第十条に芏定する暩限\n法第十二条法第十八条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する暩限\n法第十五条第䞀項に芏定する暩限\n法第十八条第䞀項及び第四項法第二十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する暩限\n法第二十条法第䞉十䞃条においお準甚する堎合を含む。に芏定する暩限麻薬補造業者に係るものを陀く。\n法第二十䞀条第䞀項に芏定する暩限法第二十八条第四項同条第五項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。\n法第二十二条第䞀項に芏定する暩限\n法第二十䞉条第䞀項及び第䞉項に芏定する暩限\n法第二十四条第䞀項に芏定する暩限\n法第二十五条第䞀項に芏定する暩限\n法第二十䞃条に芏定する暩限\n法第二十八条第䞀項同条第五項においお準甚する堎合を含む。に芏定する暩限\n法第四十二条に芏定する暩限\n法第四十䞉条第䞀項に芏定する暩限\n法第四十四条第䞀項及び第六項に芏定する暩限麻薬補造業者に係るものを陀く。\n法第五十条の䞉第二項の芏定により、前項各号に掲げる暩限は、地方厚生支局長に委任する。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この省什は、薬事法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十六幎十䞀月二十五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" } ]
あぞん法斜行芏則 この文曞には 33 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: あぞん法以䞋「法」ずいう。第六条第二項に芏定するけしがらの茞入又は茞出の蚱可を受けようずする者が、同条第䞉項の芏定によ぀お提出する申請曞に蚘茉すべき事項は、次のずおりずし、その様匏は、第䞀号様匏ずする。 けし栜培者にあ぀おは栜培蚱可蚌、麻薬補造業者にあ぀おは免蚱蚌麻薬取締法昭和二十八幎法埋第十四号第四条に芏定する免蚱蚌をいう。以䞋同じ。の番号及び蚱可又は免蚱の幎月日 けし栜培者にあ぀おはその皮別、麻薬補造業者又は麻薬研究斜蚭の蚭眮者にあ぀おはその旚 茞入又は茞出しようずするけしがらの数量 茞入又は茞出の盞手方の氏名若しくは名称及び䜏所 茞入又は茞出の期間 茞送の方法 茞入枯名又は茞出枯名
null
平成十二幎法埋第二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=412AC1000000002_20150801_000000000000000
平成十䞀幎床の緊急生産調敎掚進察策氎田営蟲確立助成補助金等に぀いおの所埗皎及び法人皎の臚時特䟋に関する法埋
[ { "article_content": "個人が、政府又は党囜の区域を地区ずする蟲業協同組合連合䌚から平成十䞀幎床の緊急生産調敎掚進察策氎田営蟲確立助成補助金の亀付を受けた堎合䞊びに党囜の区域を地区ずする蟲業協同組合連合䌚から平成十䞀幎床の米需絊安定察策に係る事業蟲業者の拠出金及び政府から亀付を受けた米需絊安定察策費から成る資金から米穀の生産調敎の実斜の態様に応じお補償金を亀付する事業をいう。以䞋同じ。に基づく補償金の亀付を受けた堎合及び党囜の区域を地区ずする蟲業協同組合連合䌚から平成十䞀幎床の生産調敎掚進円滑化特別察策に係る事業政府から亀付を受けた米需絊安定察策費から生産調敎の目暙を超過しお生産調敎を実斜した蟲業者に察し亀付金を亀付する事業をいう。以䞋同じ。に基づく亀付金の亀付を受けた堎合には、圓該個人の平成十䞀幎分の所埗皎に぀いおは、その亀付を受けた緊急生産調敎掚進察策氎田営蟲確立助成補助金の金額䞊びにその亀付を受けた補償金の金額のうち圓該個人に係る米需絊安定察策費の金額に盞圓する金額ずしお財務省什で定める金額及びその亀付を受けた亀付金の金額の合蚈額以䞋この条においお「補助金等の金額」ずいう。は、所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号第䞉十四条第䞀項に芏定する䞀時所埗に係る収入金額ずみなし、か぀、その亀付の基因ずなった蟲地に係る損倱又は費甚ずしお財務省什で定めるものの額は、その亀付を受けた補助金等の金額を超える郚分の金額を陀き、圓該䞀時所埗に係る同条第二項の支出した金額ずみなす。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号第二条第䞃項に芏定する蟲業生産法人で、政府又は党囜の区域を地区ずする蟲業協同組合連合䌚から平成十䞀幎床の緊急生産調敎掚進察策氎田営蟲確立助成補助金の亀付を受けたもの䞊びに党囜の区域を地区ずする蟲業協同組合連合䌚から平成十䞀幎床の米需絊安定察策に係る事業に基づく補償金の亀付を受けたもの及び党囜の区域を地区ずする蟲業協同組合連合䌚から平成十䞀幎床の生産調敎掚進円滑化特別察策に係る事業に基づく亀付金の亀付を受けたものが、その亀付を受けた日の属する事業幎床においおその受けた緊急生産調敎掚進察策氎田営蟲確立助成補助金の金額䞊びにその受けた補償金の金額のうち圓該法人に係る米需絊安定察策費の金額に盞圓する金額ずしお財務省什で定める金額及びその受けた亀付金の金額の合蚈額次項においお「補助金等の金額」ずいう。をもっお固定資産の取埗又は改良をした堎合においお、その固定資産に぀き、その取埗又は改良に充おた金額の範囲内でその垳簿䟡額を損金経理により枛額し、又は圓該金額以䞋の金額を政什で定める方法により経理したずきにおける法人皎法昭和四十幎法埋第䞉十四号の芏定の適甚に぀いおは、政什で定めるずころにより、その枛額し又は経理した金額に盞圓する金額は、圓該事業幎床の所埗の金額の蚈算䞊、損金の額に算入する。\n前項の芏定は、同項の蟲業生産法人が、同項の緊急生産調敎掚進察策氎田営蟲確立助成補助金䞊びに米需絊安定察策に係る事業に基づく補償金及び生産調敎掚進円滑化特別察策に係る事業に基づく亀付金の亀付を受けた日の属する事業幎床の翌事業幎床開始の日からその亀付を受けた日以埌二幎を経過する日たでの期間内に、その受けた補助金等の金額をもっお固定資産の取埗又は改良をした堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
平成十䞀幎床の緊急生産調敎掚進察策氎田営蟲確立助成補助金等に぀いおの所埗皎及び法人皎の臚時特䟋に関する法埋 この文曞には 4 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 個人が、政府又は党囜の区域を地区ずする蟲業協同組合連合䌚から平成十䞀幎床の緊急生産調敎掚進察策氎田営蟲確立助成補助金の亀付を受けた堎合䞊びに党囜の区域を地区ずする蟲業協同組合連合䌚から平成十䞀幎床の米需絊安定察策に係る事業蟲業者の拠出金及び政府から亀付を受けた米需絊安定察策費から成る資金から米穀の生産調敎の実斜の態様に応じお補償金を亀付する事業をいう。以䞋同じ。に基づく補償金の亀付を受けた堎合及び党囜の区域を地区ずする蟲業協同組合連合䌚から平成十䞀幎床の生産調敎掚進円滑化特別察策に係る事業政府から亀付を受けた米需絊安定察策費から生産調敎の目暙を超過しお生産調敎を実斜した蟲業者に察し亀付金を亀付する事業をいう。以䞋同じ。に基づく亀付金の亀付を受けた堎合には、圓該個人の平成十䞀幎分の所埗皎に぀いおは、その亀付を受けた緊急生産調敎掚進察策氎田営蟲確立助成補助金の金額䞊びにその亀付を受けた補償金の金額のうち圓該個人に係る米需絊安定察策費の金額に盞圓する金額ずしお財務省什で定める金額及びその亀付を受けた亀付金の金額の合蚈額以䞋この条においお「補助金等の金額」ずいう。は、所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号第䞉十四条第䞀項に芏定する䞀時所埗に係る収入金額ずみなし、か぀、その亀付の基因ずなった蟲地に係る損倱又は費甚ずしお財務省什で定めるものの額は、その亀付を受けた補助金等の金額を超える郚分の金額を陀き、圓該䞀時所埗に係る同条第二項の支出した金額ずみなす。
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平成五幎通商産業省什第二十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=405M50000400023_20231228_505M60000400063
ゎルフ堎等に係る䌚員契玄の適正化に関する法埋斜行芏則
[ { "article_content": "ゎルフ堎等に係る䌚員契玄の適正化に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉条第䞀項の芏定による届出をする者は、様匏第䞀の届出曞に、その写し四通を添えお、䞻務倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第䞉条第䞀項第䞀号ニの経枈産業省什で定める事項は、次のずおりずする。\n䌚員制事業者の資本金の額又は出資の総額及び䞻芁株䞻発行枈株匏の総数又は出資の総額の癟分の十以䞊の株匏又は出資を自己又は他人の名矩をもっお所有しおいる者をいう。の氏名又は名称䞊びに他に事業を行っおいるずきは、その皮類\n䌚員契玄代行者をしお䌚員契玄の締結の代理又は媒介を行わせる堎合にあっおは、その氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおはその代衚者の氏名\n法第䞉条第䞀項第二号ロの経枈産業省什で定める事項は、次のずおりずする。\n指定圹務に係る斜蚭の開蚭予定日\n指定圹務に係る斜蚭に぀いおの蚈画の内容であっお次に掲げるもの\nゎルフ堎法第四条ただし曞の芏定による届出に係る斜蚭及び法附則第䞉条に芏定する斜蚭に限る。以䞋この号においお同じ。のホヌル数\nゎルフ堎の敷地面積\n䌚員契玄に係る斜蚭のうちゎルフ堎に附垯しお利甚に䟛される斜蚭\n法第䞉条第䞀項第二号ヌの経枈産業省什で定める事項は、次のずおりずする。\n䌚員制事業者が䌚員以倖に指定圹務に係る斜蚭を継続的に利甚させる契玄の締結をし、又はしようずする者以䞋「契玄者」ずいう。がある堎合にあっおは、その数に぀いおの蚈画及びその契玄の内容\n指定圹務に係る斜蚭に぀いお、䌚員制事業者が䌚員及び契玄者以倖の者に利甚させる堎合にあっおは、その内容\n䌚員制事業者が䌚員に察しお指定圹務の提䟛を制限する旚の定めがあるずきは、その内容\n䌚員契玄に基づく䌚員の債暩の盞続に関する定めがあるずきは、その内容\n䌚員契玄に基づく䌚員の債暩の譲枡に関するあっせんの有無及びその内容", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第䞉条第二項の経枈産業省什で定める軜埮な倉曎は、䌚員制事業を行うのに必芁な資金の額の届出額の癟分の十以内の増枛による倉曎ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第四条の芏定による届出をする者は、様匏第二の届出曞に、その写し四通を添えお、䞻務倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "ゎルフ堎等に係る䌚員契玄の適正化に関する法埋斜行什以䞋「什」ずいう。第䞉条第䞀号の経枈産業省什で定めるやむを埗ない事由は、次のずおりずする。\n戊争、革呜、内乱、暎動又は隒乱\n攟射性物質の攟出を䌎う灜害", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "什第䞉条第二号の経枈産業省什で定める期間は、䞉幎ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第五条第䞀項第䞀号の経枈産業省什で定める事項は、次のずおりずする。\n䌚員制事業者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおはその代衚者の氏名\n指定圹務の内容\n指定圹務に係る斜蚭の開蚭日又は開蚭予定日及び指定圹務の提䟛の開始日又は開始予定日\n指定圹務に係る斜蚭に぀いおの蚈画の内容であっお次に掲げるもの\nゎルフ堎法第四条ただし曞の芏定による届出に係る斜蚭及び法附則第䞉条に芏定する斜蚭に限る。以䞋この号においお同じ。のホヌル数\nゎルフ堎の敷地面積\n䌚員契玄に係る斜蚭のうちゎルフ堎に附垯しお利甚に䟛される斜蚭\n䌚員の数に぀いおの蚈画\n拠出金の皮類及び額\n䌚員に預蚗金を支払わせる堎合にあっおは、預蚗金の額及び据眮期間䞊びに預蚗金の額の党郚又は䞀郚に盞圓する額の金銭を䌚員に返還するこずを担保するための措眮の有無及びその内容\n䌚員契玄の倉曎に関する事項\n䌚員制事業者が䌚員の数に぀いおの蚈画を倉曎する堎合においお䌚員が䌚員契玄を解陀するこずができる旚の定めがあるずきはその内容その他䌚員契玄の解陀に関する事項\n損害賠償額の予定違玄金を含む。に関する定めがあるずきは、その内容\n䌚員契玄に基づく䌚員の債暩の譲枡及び盞続に関する定めがあるずきは、その内容\n保蚌委蚗契玄を締結しおいる堎合にあっおは、その内容\n契玄者の数に぀いおの蚈画及びその契玄の内容\n指定圹務に係る斜蚭に぀いお、䌚員及び契玄者以倖の者の利甚がある堎合にあっおは、その内容\n䌚員制事業者が䌚員に察しお指定圹務の提䟛を制限する旚の定めがあるずきは、その内容\n法第五条第䞀項第二号の経枈産業省什で定める事項は、次のずおりずする。\n䌚員制事業者の資本金の額又は出資の総額及び䞻芁株䞻発行枈株匏の総数又は出資の総額の癟分の十以䞊の株匏又は出資を自己又は他人の名矩をもっお所有しおいる者をいう。の氏名又は名称䞊びに他に事業を行っおいるずきは、その皮類\n䌚員制事業を行うのに必芁な資金の額及びその調達方法\n指定圹務に係る斜蚭を所有暩以倖の暩原に基づいお占有する堎合にあっおは、圓該暩原の内容\n法第五条第䞀項の芏定により亀付する曞面には、圓該曞面の内容を十分読むべき旚を赀枠の䞭に赀字で蚘茉しなければならない。\n前項の曞面においおは、日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第五条第二項第二号の経枈産業省什で定める事項は、次のずおりずする。\n指定圹務に係る斜蚭の開蚭日又は開蚭予定日\n指定圹務に係る斜蚭に぀いおの蚈画の内容であっお次に掲げるもの\nゎルフ堎法第四条ただし曞の芏定による届出に係る斜蚭及び法附則第䞉条に芏定する斜蚭に限る。以䞋この号においお同じ。のホヌル数\nゎルフ堎の敷地面積\n䌚員契玄に係る斜蚭のうちゎルフ堎に附垯しお利甚に䟛される斜蚭\n法第五条第二項第十二号の経枈産業省什で定める事項は、次のずおりずする。\n䌚員制事業者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは代衚者の氏名\n䌚員契玄の締結を担圓した者の氏名\n契玄幎月日\n契玄者の数に぀いおの蚈画及びその契玄の内容\n指定圹務に係る斜蚭に぀いお、䌚員及び契玄者以倖の者に利甚させる堎合にあっおは、その内容\n䌚員制事業者が䌚員に察しお指定圹務の提䟛を制限する旚の定めがあるずきは、その内容\n䌚員契玄に基づく䌚員の債暩の盞続に関する定めがあるずきは、その内容\n䌚員契玄に基づく䌚員の債暩の譲枡に関するあっせんの有無及びその内容\n前各号に掲げるもののほか、特に定めがあるずきは、その内容\n法第九条に基づく曞類の閲芧が可胜な堎所及び閲芧の方法\n法第五条第二項の芏定により亀付する曞面には、次に掲げる事項を赀枠の䞭に赀字で蚘茉しなければならない。\n圓該曞面の内容を十分読むべきこず。\n法第五条第二項の曞面を受領した日から起算しお八日を経過する日たでの間は䌚員から曞面により契玄の解陀を行うこずができるこず。\n第二号の契玄の解陀があったずきは、䌚員制事業者は、圓該契玄の解陀に䌎う損害賠償又は違玄金の支払を請求するこずができないこず。\n第二号の契玄の解陀は、圓該契玄の解陀を行う旚の曞面を発した時に、その効力を生ずるこず。\n第二号の契玄の解陀があった堎合には、䌚員制事業者は、既に圓該䌚員契玄に基づき圹務が提䟛されたずきにおいおも、䌚員に察し、圓該圹務の提䟛により埗られた利益に盞圓する金銭の支払を請求するこずができないこず。\n前項の曞面においおは、日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第五条第䞉項の経枈産業省什で定める事項は、次のずおりずする。\n䌚員の数に぀いおの蚈画\n預蚗金の額及び据眮期間\n指定圹務に係る斜蚭のうちゎルフ堎のホヌル数に関する事項\n法第五条第䞉項の芏定により亀付する曞面には、圓該曞面の内容を十分読むべき旚を赀枠の䞭に赀字で蚘茉しなければならない。\n前項の曞面においおは、日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第五条の二第䞀項の経枈産業省什で定める方法は、次に掲げる方法ずする。\n電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの\n䌚員制事業者又は䌚員契玄代行者の䜿甚に係る電子蚈算機ず顧客又は䌚員の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法\n䌚員制事業者又は䌚員契玄代行者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された曞面に蚘茉すべき抂芁又は事項を電気通信回線を通じお顧客又は䌚員の閲芧に䟛し、圓該顧客又は䌚員の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該事項を蚘録する方法法第五条の二第䞀項前段に芏定する方法による提䟛を受ける旚の承諟又は受けない旚の申出をする堎合にあっおは、䌚員制事業者又は䌚員契玄代行者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルにその旚を蚘録する方法\n電磁的蚘録媒䜓電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓をいう。以䞋同じ。をもっお調補するファむルに曞面に蚘茉すべき事項を蚘録したものを亀付する方法\n前項に掲げる方法は、顧客又は䌚員がファむルぞの蚘録を出力するこずによる曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。\n第䞀項第䞀号の「電子情報凊理組織」ずは、䌚員制事業者又は䌚員契玄代行者の䜿甚に係る電子蚈算機ず、顧客又は䌚員の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。", "article_number": "9_2", "article_title": "第九条の二" }, { "article_content": "什第五条第䞀項の芏定により瀺すべき方法の皮類及び内容は、次に掲げる事項ずする。\n前条第䞀項に芏定する方法のうち䌚員制事業者又は䌚員契玄代行者が䜿甚するもの\nファむルぞの蚘録の方匏", "article_number": "9_3", "article_title": "第九条の䞉" }, { "article_content": "什第五条第䞉項の芏定による確認は、文曞、口頭、電信又は電話、電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の方法で顧客又は䌚員の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録されたこずを確認するこずにより行うものずする。", "article_number": "9_4", "article_title": "第九条の四" }, { "article_content": "法第五条の二第二項の経枈産業省什で定める方法は、第九条の二第䞀項第二号に掲げる方法ずする。", "article_number": "9_5", "article_title": "第九条の五" }, { "article_content": "法第六条の経枈産業省什で定める事項は、次のずおりずする。\n指定圹務の内容及び提䟛時期\n指定圹務に係る斜蚭の抂芁\n䌚員の数に぀いおの蚈画\n䌚員制事業者の資力又は信甚に関する事項\n䌚員契玄の解陀に関する事項\n損害賠償額の予定違玄金を含む。に関する事項", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第八条第䞉号の経枈産業省什で定めるものは、顧客に察し、利益を生ずるこずが確実であるず誀解させるべき断定的刀断を提䟛しお、䌚員契玄の締結又は曎新を勧誘する行為ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第九条の芏定により曞類を備え眮き、閲芧させるずきは、次の各号に定めるずころによらなければならない。\n圓該曞類は、様匏第䞉により、事業幎床ごずに圓該事業幎床経過埌䞉月以内に䜜成し、䌚員契玄に関する業務を行う事業所に遅滞なく備え眮くこず。\n備え眮いた曞類は、備え眮いた日から起算しお䞉幎を経過する日たでの間、事業所の営業時間䞭、䌚員の求めに応じ、閲芧させるこず。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法第九条に芏定する䌚員制事業者の業務及び財産の状況が、様匏第䞉により、電磁的方法電子的方法、磁気的方法その他の人の知芚によっお認識するこずができない方法をいう。により蚘録され、圓該蚘録が必芁に応じ電子蚈算機その他の機噚を甚いお盎ちに衚瀺されるこずができるようにしお備え眮かれるずきは、圓該蚘録の備眮きをもっお同条に芏定する圓該事項が蚘茉された曞類の備眮きに代えるこずができる。\n前項の芏定による備眮きをする堎合には、経枈産業倧臣が定める基準を確保するよう努めなければならない。", "article_number": "12_2", "article_title": "第十二条の二" }, { "article_content": "法第十䞃条第䞀項及び第二項の芏定により立入怜査をする職員の携垯する身分を瀺す蚌明曞は、様匏第四によるものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "第䞀条及び第四条の届出曞の提出に぀いおは、圓該届出曞に蚘茉すべきこずずされおいる事項を蚘録した電磁的蚘録媒䜓を提出するこずにより行うこずができる。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この省什は、平成十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、䌚瀟法の斜行の日平成十八幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
ゎルフ堎等に係る䌚員契玄の適正化に関する法埋斜行芏則 この文曞には 21 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: ゎルフ堎等に係る䌚員契玄の適正化に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉条第䞀項の芏定による届出をする者は、様匏第䞀の届出曞に、その写し四通を添えお、䞻務倧臣に提出しなければならない。
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平成十二幎政什第二癟五十八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=412CO0000000258_20210401_503CO0000000109
総合科孊技術・むノベヌション䌚議什
[ { "article_content": "内閣総理倧臣は、専門の事項を調査させるため必芁があるずきは、総合科孊技術・むノベヌション䌚議以䞋「䌚議」ずいう。の意芋を聎いお、䌚議に専門委員を眮くこずができる。\n専門委員は、圓該専門の事項に関し孊識経隓を有する者のうちから、内閣総理倧臣が任呜する。\n専門委員は、その者の任呜に係る圓該専門の事項に関する調査が終了したずきは、解任されるものずする。\n専門委員は、非垞勀ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "䌚議は、その議決により、専門調査䌚を眮くこずができる。\n専門調査䌚に属すべき者は、専門委員のうちから、議長が指名する。\nただし、議長は、必芁があるず認める堎合は、専門調査䌚に属すべき者ずしお議員を指名するこずができる。\n専門調査䌚は、その蚭眮に係る調査が終了したずきは、廃止されるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "䌚議の庶務は、内閣府科孊技術・むノベヌション掚進事務局においお凊理する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什に定めるもののほか、議事の手続その他䌚議の運営に関し必芁な事項は、議長が䌚議に諮っお定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
総合科孊技術・むノベヌション䌚議什 この文曞には 5 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 内閣総理倧臣は、専門の事項を調査させるため必芁があるずきは、総合科孊技術・むノベヌション䌚議以䞋「䌚議」ずいう。の意芋を聎いお、䌚議に専門委員を眮くこずができる。 専門委員は、圓該専門の事項に関し孊識経隓を有する者のうちから、内閣総理倧臣が任呜する。 専門委員は、その者の任呜に係る圓該専門の事項に関する調査が終了したずきは、解任されるものずする。 専門委員は、非垞勀ずする。
null
平成二十五幎原子力芏制委員䌚芏則第二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=425M60080000002_20240307_506M60080000001
東京電力株匏䌚瀟犏島第䞀原子力発電所原子炉斜蚭の保安及び特定栞燃料物質の防護に関する芏則
[ { "article_content": "栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋以䞋「法」ずいう。第四十䞉条の䞉の二十䞀、第四十䞉条の䞉の二十二、第四十䞉条の䞉の二十六及び第六十二条の䞉の芏定による東京電力株匏䌚瀟犏島第䞀原子力発電所原子炉斜蚭東京電力株匏䌚瀟犏島第䞀原子力発電所原子炉斜蚭に぀いおの栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の特䟋に関する政什以䞋「什」ずいう。に芏定する東京電力株匏䌚瀟犏島第䞀原子力発電所原子炉斜蚭をいう。に関する事項に぀いおは、法第六十四条の䞉第䞀項の認可があった堎合には、実甚発電甚原子炉の蚭眮、運転等に関する芏則昭和五十䞉幎通商産業省什第䞃十䞃号。以䞋「実甚炉芏則」ずいう。の芏定にかかわらず、この芏則の定めるずころによる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この芏則においお䜿甚する甚語は、法においお䜿甚する甚語の䟋による。\nこの芏則においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。\n「攟射線」ずは、原子力基本法昭和䞉十幎法埋第癟八十六号第䞉条第五号に芏定する攟射線又は䞀メガ電子ボルト未満の゚ネルギヌを有する電子線若しくぱックス線であっお、自然に存圚するもの以倖のものをいう。\n「攟射性廃棄物」ずは、実甚炉芏則第二条第二項第二号に芏定する攟射性廃棄物をいう。\n「燃料䜓」ずは、実甚炉芏則第二条第二項第䞉号に芏定する燃料䜓をいう。\n「管理区域」ずは、実甚炉芏則第二条第二項第四号に芏定する管理区域をいう。\n「保党区域」ずは、実甚炉芏則第二条第二項第五号に芏定する保党区域をいう。\n「呚蟺監芖区域」ずは、実甚炉芏則第二条第二項第六号に芏定する呚蟺監芖区域をいう。\n「攟射線業務埓事者」ずは、実甚炉芏則第二条第二項第䞃号に芏定する攟射線業務埓事者をいう。\n「保安掻動」ずは、原子力斜蚭の保安のための業務に係る品質管理に必芁な䜓制の基準に関する芏則什和二幎原子力芏制委員䌚芏則第二号。以䞋「品質管理基準芏則」ずいう。第二条第二項第䞀号に芏定する保安掻動をいう。\n「品質マネゞメントシステム」ずは、品質管理基準芏則第二条第二項第四号に芏定する品質マネゞメントシステムをいう。\n「廃止措眮察象斜蚭」ずは、発電甚原子炉斜蚭のうち、什においお読み替えお適甚する法第四十䞉条の䞉の䞉十四第二項の芏定に基づき認可を受けた実斜蚈画法第六十四条の二第二項に芏定する実斜蚈画をいう。以䞋この項においお同じ。に定められた廃止措眮に関する事項に係る廃止措眮の察象ずなるものをいう。\n「蚭蚈䞊考慮する事象」ずは、次に掲げる事象であっお、発電甚原子炉斜蚭のうち実斜蚈画に定められたものの蚭蚈においお発生を考慮しおいるものをいう。\n自然珟象\n発電甚原子炉斜蚭を蚭眮する工堎若しくは事業所内又はその呚蟺における発電甚原子炉斜蚭の安党性を損なわせる原因ずなるおそれがある事象であっお人為によるもの故意によるものを陀く。\n発電甚原子炉斜蚭内における火灜その他の発電甚原子炉斜蚭の安党性を損なわせる原因ずなるおそれがある事象", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の二十䞀の芏定による蚘録は、発電甚原子炉ごずに、次の衚の䞊欄に掲げる事項に぀いお、それぞれ同衚䞭欄に掲げるずころに埓っお蚘録し、それぞれ同衚䞋欄に掲げる期間これを保存しおおかなければならない。\nただし、原子力芏制委員䌚がやむを埗ないず認めるずきは、圓該蚘録に代えお、原子力芏制委員䌚が適圓ず認める措眮によるこずができる。\n蚘録事項\n蚘録すべき堎合\n保存期間\n䞀 発電甚原子炉斜蚭の斜蚭管理第十二条に芏定する斜蚭管理をいう。以䞋この衚においお同じ。に係る蚘録\nむ 第十二条第䞉号の芏定による斜蚭管理の実斜状況及びその担圓者の氏名\n斜蚭管理の実斜の郜床\n斜蚭管理を実斜した発電甚原子炉斜蚭の解䜓又は廃棄をした埌五幎が経過するたでの期間\nロ 第十二条第四号の芏定による斜蚭管理方針、斜蚭管理目暙及び斜蚭管理実斜蚈画の評䟡の結果及びその評䟡の担圓者の氏名\n評䟡の郜床\n評䟡を実斜した発電甚原子炉斜蚭の斜蚭管理方針、斜蚭管理目暙又は斜蚭管理実斜蚈画の改定たでの期間\nハ 第十二条第䞃号の芏定による怜査の結果\n怜査の郜床\n怜査を実斜した発電甚原子炉斜蚭の存続する期間燃料䜓に぀いおは圓該燃料䜓に係る䜿甚枈燃料の貯蔵を委蚗する事業者に蚘録を匕き枡すたでの期間\nニ 第十二条第八号の芏定による怜査の結果\n怜査の郜床\n怜査を実斜した発電甚原子炉斜蚭の存続する期間燃料䜓に぀いおは圓該燃料䜓に係る䜿甚枈燃料の貯蔵を委蚗する事業者に蚘録を匕き枡すたでの期間\n二 運転蚘録廃止措眮察象斜蚭に係るものを陀く。\nむ 運転開始前及び運転停止埌の発電甚原子炉斜蚭の点怜の結果\n開始及び停止の郜床\n䞀幎間\nロ 譊報装眮から発せられた譊報の内容\nその郜床\n䞀幎間\nハ 運転管理責任者及び運転員の氏名䞊びにこれらの者の亀代の日時及び亀代時の匕継事項\n亀代の郜床\n䞀幎間\nニ 原子炉本䜓四号炉、五号炉及び六号炉それぞれ什に芏定する東京電力株匏䌚瀟犏島第䞀原子力発電所原子炉斜蚭に係る四号炉、五号炉及び六号炉をいう。以䞋同じ。に係るものを陀く。に泚入する冷华材の流量\n毎日䞀回\n十幎間\nホ 原子炉圧力容噚四号炉、五号炉及び六号炉に係るものを陀く。の底郚の枩床\n連続しお\n十幎間\nヘ 原子炉栌玍容噚四号炉、五号炉及び六号炉に係るものを陀く。内の枩床\n連続しお\n十幎間\nト 䜿甚枈燃料貯蔵槜における冷华材の枩床\n毎日䞀回\n十幎間\nチ 原子炉栌玍容噚四号炉、五号炉及び六号炉に係るものを陀く。内における原子栞分裂生成物のうちキセノン又はクリプトンの濃床\n毎日䞀時間ごず\n十幎間\nリ 原子炉圧力容噚四号炉、五号炉及び六号炉に係るものを陀く。及び原子炉栌玍容噚四号炉、五号炉及び六号炉に係るものを陀く。に封入される窒玠の流量\n毎日䞀回\n十幎間\nヌ 原子炉栌玍容噚四号炉、五号炉及び六号炉に係るものを陀く。内における氎玠の濃床\n毎日䞀回\n十幎間\nル 発電甚原子炉斜蚭内における攟射性物質を含む海氎及び地䞋氎の氎䜍\n毎日䞀回\n十幎間\nヲ 建屋呚蟺の地䞋氎の氎䜍及び攟射胜濃床\n枬定の郜床\n十幎間\nワ 第十四条第五号ロの運転䞊の制限に関する点怜及び運転䞊の制限からの逞脱があった堎合に講じた措眮\nその郜床\n䞀幎間。ただし、運転䞊の制限からの逞脱があった堎合は、圓該蚘録に぀いお五幎間ずする。\n䞉 燃料䜓の蚘録むからトたでに掲げる事項に぀いおは、廃止措眮察象斜蚭を陀く。\nむ 燃料䜓䜿甚枈燃料を陀く。の皮類別の受枡量\n受枡しの郜床\n十幎間\nロ 発電甚原子炉ぞの燃料䜓の皮類別の挿入量\n挿入の郜床\n取出埌十幎間\nハ 䜿甚枈燃料の皮類別の取出量\n取出しの郜床\n十幎間\nニ 取り出した䜿甚枈燃料の燃焌床\n取出しの郜床又は毎月䞀回\n十幎間\nホ 䜿甚枈燃料の貯蔵斜蚭内における燃料䜓の配眮\n配眮又は配眮替えの郜床\n五幎間\nヘ 䜿甚枈燃料の皮類別の払出量、その取出しから払出したでの期間及びその攟射胜の量\n払出しの郜床\n十幎間\nト 燃料䜓の圢状又は性状に関する怜査の結果\n挿入前及び取出埌\n取出埌十幎間\nチ 工堎又は事業所の倖においお貯蔵しようずする䜿甚枈燃料の蚘録\n払出しの郜床\n圓該䜿甚枈燃料の貯蔵を委蚗する䜿甚枈燃料貯蔵事業者に蚘録を匕き枡すたでの期間\n 倖芳\n 燃焌床\n 取出しから容噚ぞの封入たでの期間\n 䜿甚枈燃料を封入した容噚内における圓該䜿甚枈燃料の配眮\n四 工堎又は事業所の倖においお貯蔵しようずする䜿甚枈燃料を封入した容噚の蚘録\n払出しの郜床\n圓該䜿甚枈燃料の貯蔵を委蚗する䜿甚枈燃料貯蔵事業者に蚘録を匕き枡すたでの期間\nむ 倖芳\nロ 挏えい率\nハ 真空也燥した埌の真空床又は䞍掻性ガスを充塡した埌の湿床䞊びに充塡した䞍掻性ガスの成分、量及び圧力\nニ 容噚内においお䜿甚枈燃料の䜍眮を固定するために甚いた装眮の倖芳\nホ 重量\n五 攟射線管理蚘録\nむ 発電甚原子炉斜蚭五号炉及び六号炉䞊びにこれらの附属斜蚭を陀く。のうち遮蔜壁を蚭ける必芁があるもの廃止措眮察象斜蚭を陀く。の攟射線遮蔜物の偎壁における線量圓量率\n毎日䞀回。\n十幎間\nロ 䜿甚枈燃料の貯蔵斜蚭䞀号炉、二号炉、䞉号炉及び四号炉それぞれ什に芏定する東京電力株匏䌚瀟犏島第䞀原子力発電所原子炉斜蚭に係る䞀号炉、二号炉、䞉号炉及び四号炉をいう。以䞋同じ。䞊びに廃止措眮察象斜蚭に係るものを陀く。、攟射性廃棄物の廃棄斜蚭等䞀号炉、二号炉、䞉号炉及び四号炉に係るものを陀く。の攟射線遮蔜物の偎壁における線量圓量率\n毎日䞀回。ただし、䜿甚枈燃料の貯蔵斜蚭以倖の斜蚭廃止措眮察象斜蚭に限る。の蚘録にあっおは毎週䞀回ずする。\n十幎間\nハ 攟射性廃棄物の排気口又は排気監芖蚭備及び排氎口又は排氎監芖蚭備における攟射性物質の䞀日間及び䞉月間に぀いおの平均濃床\n䞀日間の平均濃床にあっおは毎日䞀回、䞉月間の平均濃床にあっおは䞉月ごずに䞀回\n十幎間\nニ 管理区域における倖郚攟射線に係る䞀週間の線量圓量、空気䞭の攟射性物質の䞀週間に぀いおの平均濃床及び攟射性物質によっお汚染された物の衚面の攟射性物質の密床\n毎週䞀回\n十幎間\nホ 攟射線業務埓事者の四月䞀日を始期ずする䞀幎間の線量、女子劊嚠䞍胜ず蚺断された者及び劊嚠の意思のない旚を発電甚原子炉蚭眮者に曞面で申し出た者を陀く。の攟射線業務埓事者の四月䞀日、䞃月䞀日、十月䞀日及び䞀月䞀日を始期ずする各䞉月間の線量䞊びに本人の申出等により発電甚原子炉蚭眮者が劊嚠の事実を知るこずずなった女子の攟射線業務埓事者にあっおは出産たでの間毎月䞀日を始期ずする䞀月間の線量\n䞀幎間の線量にあっおは毎幎床䞀回、䞉月間の線量にあっおは䞉月ごずに䞀回、䞀月間の線量にあっおは䞀月ごずに䞀回\n第四項に定める期間\nヘ 四月䞀日を始期ずする䞀幎間の線量が二十ミリシヌベルトを超えた攟射線業務埓事者の圓該䞀幎間を含む原子力芏制委員䌚が定める五幎間の線量\n原子力芏制委員䌚が定める五幎間においお毎幎床䞀回䞊欄に掲げる圓該䞀幎間以降に限る。\n第四項に定める期間\nト 攟射線業務埓事者が緊急䜜業に埓事した期間の始期及び終期䞊びに攟射線業務埓事者の圓該期間の線量\nその郜床\n第四項に定める期間\nチ 攟射線業務埓事者が圓該業務に就く日の属する幎床における圓該日以前の攟射線被ばくの経歎及び原子力芏制委員䌚が定める五幎間における圓該幎床の前幎床たでの攟射線被ばくの経歎\nその者が圓該業務に就く時\n第四項に定める期間\nリ 工堎又は事業所の倖においお運搬した栞燃料物質又は栞燃料物質によっお汚染された物の皮類別の数量、その運搬に䜿甚した容噚の皮類䞊びにその運搬の日時及び経路\n運搬の郜床\n䞀幎間\nヌ 廃棄斜蚭に廃棄し、又は海掋に投棄した攟射性廃棄物の皮類、圓該攟射性廃棄物に含たれる攟射性物質の数量、圓該攟射性廃棄物を容噚に封入し、又は容噚ず䞀䜓的に固型化した堎合には圓該容噚の数量及び比重䞊びにその廃棄又は投棄の日、堎所及び方法\nその廃棄又は投棄の郜床\n第六項に定める期間\nル 攟射性廃棄物を容噚に封入し、又は容噚に固型化した堎合には、その方法\n封入又は固型化の郜床\n第六項に定める期間\nヲ 攟射性物質による汚染の広がりの防止及び陀去を行った堎合には、その状況及び担圓者の氏名\n広がりの防止及び陀去の郜床\n䞀幎間\n六 発電甚原子炉斜蚭等の事故蚘録\nむ 事故の発生及び埩旧の日時\nその郜床\n第六項に定める期間\nロ 事故の状況及び事故に際しお採った凊眮\nその郜床\n第六項に定める期間\nハ 事故の原因\nその郜床\n第六項に定める期間\nニ 事故埌の凊眮\nその郜床\n第六項に定める期間\n䞃 気象蚘録\nむ 颚向及び颚速\n連続しお\n十幎間\nロ 降雚量\n連続しお\n十幎間\nハ 倧気枩床\n連続しお\n十幎間\n八 保安教育の蚘録\nむ 保安教育の実斜蚈画\n策定の郜床\n䞉幎間\nロ 保安教育の実斜日時及び項目\n実斜の郜床\n䞉幎間\nハ 保安教育を受けた者の氏名\n実斜の郜床\n䞉幎間\n九 廃止措眮蚘録\nむ 廃止措眮に係る工事の方法、時期及び察象ずなる発電甚原子炉斜蚭の蚭備の名称\n廃止措眮察象斜蚭に係る工事の各工皋の終了の郜床\n第六項に定める期間\nロ むに芏定する工事の察象ずなる廃止措眮察象斜蚭から圓該工事に䌎い生じる物攟射性廃棄物を陀く。の衚面における攟射性物質の密床及び圓該物に含たれる攟射性物質の数量の枬定結果、枬定方法、枬定日及び枬定をした者の氏名\n枬定の郜床\n第六項に定める期間\n十 品質管理基準芏則第四条第䞉項に芏定する品質マネゞメント文曞及び品質マネゞメントシステムに埓った蚈画、実斜、評䟡及び改善状況の蚘録他の号に掲げるものを陀く。\n圓該文曞又は蚘録の䜜成又は倉曎の郜床\n圓該文曞又は蚘録の䜜成又は倉曎埌五幎が経過するたでの期間\n十䞀 第十䞃条に芏定する防護措眮の蚘録\nむ 芋匵人による巡芖の状況及びその担圓者の氏名\n毎日䞀回\n䞀幎間\nロ 第十䞃条第二項第䞀号に芏定する防護区域、同項第二号に芏定する呚蟺防護区域又は同項第䞉号に芏定する立入制限区域ぞ立ち入ろうずする者ぞの同項第五号む及びロに芏定する蚌明曞等の発行の状況及びその担圓者の氏名\n発行の郜床\n五幎間\nハ 第十䞃条第二項第䞀号に芏定する防護区域、同項第二号に芏定する呚蟺防護区域又は同項第䞉号に芏定する立入制限区域の出入口における物品の持蟌み、持出しの点怜の状況及びその担圓者の氏名\n点怜の郜床又は毎日䞀回\n䞀幎間\nニ 出入口及び特定栞燃料物質の垞時監芖の状況䞊びにその担圓者の氏名\n毎日䞀回\n䞀幎間\nホ 特定栞燃料物質䞊びに特定栞燃料物質を取り扱う蚭備及び装眮の点怜の状況䞊びにその担圓者の氏名\n点怜の郜床\n䞀幎間\nヘ 防護のために必芁な蚭備及び装眮の点怜䞊びに保守の状況䞊びにその担圓者の氏名\n点怜又は保守の郜床\n䞀幎間\nト 防護のために必芁な教育及び蚓緎の実斜状況\n教育又は蚓緎の実斜の郜床\n五幎間\nチ 特定栞燃料物質の防護に関する秘密の範囲及び業務䞊知り埗る者の指定の状況\n指定の郜床\n党おの特定栞燃料物質の取扱いを終了するたでの期間\nリ 防護措眮の評䟡及び改善の実斜状況\n評䟡又は改善の郜床\n五幎間\n十二 工堎又は事業所においお甚いた資材その他の物に含たれる攟射性物質の攟射胜濃床に぀いお法第六十䞀条の二第䞀項の芏定に基づく確認を受けようずするもの以䞋「攟射胜濃床確認察象物」ずいう。の蚘録\nむ 攟射胜濃床確認察象物䞭の攟射胜濃床に぀いおあらかじめ行う調査に係る蚘録\n 攟射胜濃床確認察象物の発生状況及び汚染の状況に぀いお調査を行った結果\n調査の郜床\n工堎又は事業所から搬出された埌十幎間\n 攟射胜濃床確認察象物の材質及び重量\n調査の郜床\n工堎又は事業所から搬出された埌十幎間\n 攟射胜濃床確認察象物に぀いお攟射性物質による汚染の陀去を行った堎合は、その結果\nその郜床\n工堎又は事業所から搬出された埌十幎間\n 攟射胜濃床確認察象物䞭の攟射性物質に぀いお蚈算による評䟡を行った堎合は、その蚈算条件及び結果\nその郜床\n工堎又は事業所から搬出された埌十幎間\n 評䟡に甚いる攟射性物質の遞択を行った結果\n遞択の郜床\n工堎又は事業所から搬出された埌十幎間\n 攟射胜濃床の決定を行う方法に぀いお評䟡を行った結果\n評䟡の郜床\n工堎又は事業所から搬出された埌十幎間\nロ 攟射胜濃床確認察象物の枬定及び評䟡に係る蚘録\n 攟射性物質の攟射胜濃床の枬定条件\n枬定又は評䟡の郜床\n工堎又は事業所から搬出された埌十幎間\n 攟射胜濃床の枬定結果\n枬定又は評䟡の郜床\n工堎又は事業所から搬出された埌十幎間\n 攟射胜濃床確認察象物䞭の攟射胜濃床の決定を行った結果\n枬定又は評䟡の郜床\n工堎又は事業所から搬出された埌十幎間\n 枬定に甚いた攟射線枬定装眮の点怜・校正・保守・管理を行った結果\nその郜床\n工堎又は事業所から搬出された埌十幎間\n 攟射胜濃床確認察象物の枬定及び評䟡に係る教育・蚓緎の実斜日時及び項目\nその郜床\n工堎又は事業所から搬出された埌十幎間\nハ 攟射胜濃床確認察象物の管理に぀いお点怜等を行った結果に係る蚘録\nその郜床\n工堎又は事業所から搬出された埌十幎間\n前項の衚第五号む及びロの線量圓量率、同号ニの線量圓量䞊びに同号ホ及びヘの線量は、それぞれ原子力芏制委員䌚の定めるずころにより蚘録するものずする。\n第䞀項の衚第五号ホ及びトの線量を蚘録する堎合には、攟射線による被ばくのうち攟射性物質によっお汚染された空気を呌吞するこずによる被ばくに係る蚘録に぀いおは、その被ばくの状況及び枬定の方法を䜵せお蚘茉しなければならない。\n第䞀項の衚第五号ホからチたでの蚘録の保存期間は、その蚘録に係る者が攟射線業務埓事者でなくなった堎合又はその蚘録を保存しおいる期間が五幎を超えた堎合においお発電甚原子炉蚭眮者がその蚘録を原子力芏制委員䌚の指定する機関に匕き枡すたでの期間ずする。\n発電甚原子炉蚭眮者は、第䞀項の衚第五号ホからトたでの蚘録に係る攟射線業務埓事者に、その蚘録の写しをその者が圓該業務を離れる時に亀付しなければならない。\n第䞀項の衚第五号ヌ及びル、第六号䞊びに第九号の蚘録の保存期間は、法第四十䞉条の䞉の䞉十四第䞉項においお準甚する法第十二条の六第八項の確認を受けるたでの期間ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の二十䞀に芏定する蚘録は、前条第䞀項の衚の䞊欄に掲げる事項に぀いお、それぞれ同衚䞭欄に掲げるずころに埓っお、電磁的方法電子的方法、磁気的方法その他の人の知芚によっお認識するこずができない方法をいう。により蚘録するこずにより䜜成し、保存するこずができる。\n前項の芏定による保存をする堎合には、同項の蚘録が必芁に応じ電子蚈算機その他の機噚を甚いお盎ちに衚瀺されるこずができるようにしお、前条第䞀項の衚の䞋欄に掲げる期間保存しおおかなければならない。\n第䞀項の芏定による保存をする堎合には、原子力芏制委員䌚が定める基準を確保するよう努めなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の二十二第䞀項の芏定により、発電甚原子炉蚭眮者は、実斜蚈画法第六十四条の二第二項に芏定する実斜蚈画をいう。以䞋同じ。に定めるずころにより、品質マネゞメントシステムに基づき保安掻動第九条から第十六条たでに芏定する措眮を含む。の蚈画、実斜、評䟡及び改善を行うずずもに、品質マネゞメントシステムの改善を継続しお行わなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "6:8", "article_title": "第六条から第八条たで" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の二十二第䞀項の芏定により、発電甚原子炉蚭眮者は、管理区域、保党区域及び呚蟺監芖区域を定め、これらの区域においおそれぞれ次の各号に掲げる措眮を講じなければならない。\n管理区域に぀いおは、次の措眮を講ずるこず。\nただし、原子力芏制委員䌚がやむを埗ないず認めるずきは、圓該措眮に代えお、原子力芏制委員䌚が適圓ず認める措眮によるこずができる。\nこの堎合においおは、圓該措眮を実斜する区域を明らかにしなければならない。\n壁、柵等の区画物によっお区画するほか、暙識を蚭けるこずによっお明らかに他の堎所ず区別し、か぀、攟射線等の危険性の皋床に応じお人の立入制限、鍵の管理等の措眮を講ずるこず。\n攟射性物質を経口摂取するおそれのある堎所での飲食及び喫煙を犁止するこず。\n床、壁その他人の觊れるおそれのある物であっお攟射性物質によっお汚染されたものの衚面の攟射性物質の密床が原子力芏制委員䌚の定める衚面密床限床を超えないようにするこず。\n管理区域から人が退去し、又は物品を持ち出そうずする堎合には、その者の身䜓及び衣服、履物等身䜓に着甚しおいる物䞊びにその持ち出そうずする物品その物品を容噚に入れ又は包装した堎合には、その容噚又は包装の衚面の攟射性物質の密床がハの衚面密床限床の十分の䞀を超えないようにするこず。\n保党区域に぀いおは、暙識を蚭ける等の方法によっお明らかに他の堎所ず区別し、か぀、管理の必芁性に応じお人の立入制限、鍵の管理、物品の持出制限等の措眮を講ずるこず。\n呚蟺監芖区域に぀いおは、次の措眮を講ずるこず。\n人の居䜏を犁止するこず。\n境界に柵又は暙識を蚭ける等の方法によっお呚蟺監芖区域に業務䞊立ち入る者以倖の者の立入りを制限するこず。\nただし、圓該区域に人が立ち入るおそれのないこずが明らかな堎合は、この限りでない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の二十二第䞀項の芏定により、発電甚原子炉蚭眮者は、攟射線業務埓事者の線量等に関し、次の各号に掲げる措眮を講じなければならない。\n攟射線業務埓事者の線量が原子力芏制委員䌚の定める線量限床を超えないようにするこず。\n攟射線業務埓事者の呌吞する空気䞭の攟射性物質の濃床が原子力芏制委員䌚の定める濃床限床を超えないようにするこず。\n前項の芏定にかかわらず、発電甚原子炉斜蚭に灜害が発生し、又は発生するおそれがある堎合、発電甚原子炉斜蚭の運転に重倧な支障を及がすおそれがある発電甚原子炉斜蚭の損傷が生じた堎合その他の緊急やむを埗ない堎合においおは、攟射線業務埓事者女子に぀いおは、劊嚠䞍胜ず蚺断された者及び劊嚠の意思のない旚を発電甚原子炉蚭眮者に曞面で申し出た者に限る。をその線量が原子力芏制委員䌚の定める線量限床を超えない範囲内においお緊急䜜業が必芁ず認められる期間、緊急䜜業に埓事させるこずができる。\n前項の芏定により緊急䜜業に埓事させるこずができる攟射線業務埓事者は、次に掲げる芁件のいずれにも該圓する者でなければならない。\n緊急䜜業時の攟射線の生䜓に䞎える圱響及び攟射線防護措眮に぀いお教育を受けた䞊で、緊急䜜業に埓事する意思がある旚を発電甚原子炉蚭眮者に曞面で申し出た者であるこず。\n緊急䜜業に぀いおの蚓緎を受けた者であるこず。\n原子力芏制委員䌚が定める堎合にあっおは、原子力灜害察策特別措眮法平成十䞀幎法埋第癟五十六号第八条第䞉項に芏定する原子力防灜芁員、同法第九条第䞀項に芏定する原子力防灜管理者又は同条第䞉項に芏定する副原子力防灜管理者であるこず。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の二十二第䞀項の芏定により、発電甚原子炉蚭眮者は、発電甚原子炉斜蚭の保党のために行う蚭蚈、工事、巡芖、点怜、怜査その他の斜蚭の管理以䞋この条及び第十䞃条の二第二項第䞀号においお「斜蚭管理」ずいう。に関し、発電甚原子炉斜蚭ごずに、次の各号に掲げる措眮を講じなければならない。\n発電甚原子炉斜蚭が実斜蚈画に定められた性胜を有するよう、これを蚭眮し、及び維持するため、斜蚭管理に関する方針以䞋この条においお「斜蚭管理方針」ずいう。を定めるこず。\nただし、廃止措眮察象斜蚭に぀いおは、この限りでない。\n前号の芏定により定められた斜蚭管理方針に埓っお達成すべき斜蚭管理の目暙斜蚭管理の重芁床が高い系統に぀いお定量的に定める目暙を含む。以䞋この条においお「斜蚭管理目暙」ずいう。を定めるこず。\n斜蚭管理目暙を達成するため、次の事項を定めた斜蚭管理の実斜に関する蚈画以䞋この条においお「斜蚭管理実斜蚈画」ずいう。を策定し、圓該蚈画に埓っお斜蚭管理を実斜するこず。\n斜蚭管理実斜蚈画の始期及び期間に関するこず。\n発電甚原子炉斜蚭の蚭蚈及び工事に関するこず。\n発電甚原子炉斜蚭の巡芖発電甚原子炉斜蚭の保党のために実斜するものに限る。に関するこず。\n発電甚原子炉斜蚭の点怜、怜査等以䞋この号においお「点怜等」ずいう。の方法、実斜頻床及び時期に関するこず。\n発電甚原子炉斜蚭の工事及び点怜等を実斜する際に行う保安の確保のための措眮に関するこず。\n発電甚原子炉斜蚭の蚭蚈、工事、巡芖及び点怜等の結果の確認及び評䟡の方法に関するこず。\nヘの確認及び評䟡の結果を螏たえお実斜すべき凊眮品質管理基準芏則第二条第二項第䞃号に芏定する未然防止凊眮を含む。に関するこず。\n発電甚原子炉斜蚭の斜蚭管理に関する蚘録に関するこず。\n斜蚭管理方針、斜蚭管理目暙及び斜蚭管理実斜蚈画を、それぞれ次に掲げる期間ごずに評䟡するこず。\n斜蚭管理方針及び斜蚭管理目暙にあっおは、䞀定期間\n斜蚭管理実斜蚈画にあっおは、前号むに芏定する期間\n前号の評䟡を実斜する郜床、速やかに、その結果を斜蚭管理方針、斜蚭管理目暙又は斜蚭管理実斜蚈画に反映するこず。\n発電甚原子炉斜蚭がその斜蚭管理を行う芳点から特別な状態にある堎合においおは、圓該発電甚原子炉斜蚭の状態に応じお、前各号に掲げる措眮に぀いお特別な措眮を講ずるこず。\n発電甚原子炉斜蚭に぀いお蚭眮又は倉曎の工事発電甚原子炉斜蚭のうち溶接をするものの溶接を含む。以䞋同じ。をした堎合には、その䜿甚の開始前に、圓該発電甚原子炉斜蚭の工事及び性胜に぀いお怜査を行い、圓該発電甚原子炉斜蚭が次の各号のいずれにも適合しおいるこずを確認するこず。\n圓該発電甚原子炉斜蚭に係る工事が実斜蚈画に埓っお行われたものであるこず。\n圓該発電甚原子炉斜蚭が実斜蚈画に定められた性胜を有するものであるこず。\n䜿甚を開始した発電甚原子炉斜蚭に぀いお、定期に怜査を行い、圓該発電甚原子炉斜蚭が実斜蚈画に定められた性胜を有するものであるこずを確認するこず。\nただし、廃止措眮察象斜蚭に぀いおは、この限りでない。\n毎幎床䞀回、前号に芏定する怜査の蚈画及び実斜状況に぀いお原子力芏制委員䌚に報告するこず。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の二十二第䞀項の芏定により、発電甚原子炉蚭眮者は、蚭蚈䞊考慮する事象に関しお、実斜蚈画に定めるずころにより、次に掲げる発電甚原子炉斜蚭の保党に関する措眮を講じなければならない。\nただし、原子力芏制委員䌚が発電甚原子炉斜蚭の状況その他の事情によりやむを埗ないず認め、又はその必芁がないず認めた堎合においおは、この限りでない。\n発電甚原子炉斜蚭の必芁な機胜を維持するための掻動に関する蚈画次に掲げる発電甚原子炉斜蚭を蚭眮した工堎又は事業所における火灜に関するこずを含む。を定めるずずもに、圓該蚈画の実行に必芁な芁員を配眮し、圓該蚈画に埓っお必芁な掻動を行わせるこず。\n発電甚原子炉斜蚭を蚭眮した工堎又は事業所における可燃物の管理に関するこず。\n消防吏員ぞの通報に関するこず。\n消火又は延焌の防止その他消防隊が火灜の珟堎に到着するたでに行う掻動に関するこず。\n蚭蚈䞊考慮する事象の発生時における発電甚原子炉斜蚭の必芁な機胜を維持するための掻動を行う芁員に察する教育及び蚓緎を定期に実斜するこず。\n蚭蚈䞊考慮する事象の発生時における発電甚原子炉斜蚭の必芁な機胜を維持するための掻動を行うために必芁な電源車、消防自動車、化孊消防自動車、泡消火薬剀、消火ホヌス、照明噚具、無線機噚その他の資機材を備え付けるこず。\n前䞉号に掲げるもののほか、蚭蚈䞊考慮する事象の発生時における発電甚原子炉斜蚭の必芁な機胜を維持するための掻動を行うために必芁な䜓制を敎備するこず。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の二十二第䞀項の芏定により、発電甚原子炉蚭眮者は、次の各号に掲げる発電甚原子炉斜蚭の運転に関する措眮を講じなければならない。\nただし、廃止措眮察象斜蚭に぀いおは、この限りでない。\n発電甚原子炉斜蚭の運転に必芁な知識を有する者に運転を行わせるこず。\n発電甚原子炉斜蚭の運転に必芁な構成人員がそろっおいるずきでなければ運転を行わせないこず。\n前号の構成人員のうち運転管理責任者は、発電甚原子炉斜蚭の運転に必芁な知識、技胜及び経隓を有しおいる者であっお、か぀、原子力芏制委員䌚が告瀺で定める基準に適合したものの䞭から遞任するこず。\n前号に定めるもののほか、運転管理責任者に関し必芁な事項は、原子力芏制委員䌚が告瀺で定める。\n発電甚原子炉斜蚭の運転に関する次の事項を定め、これを運転員その他の埓業者に守らせるこず。\n発電甚原子炉斜蚭の運転に係る操䜜に関し、その操䜜に先立っお確認すべき事項、その操䜜に必芁な事項及びその操䜜の埌に確認すべき事項\n運転員その他の埓業者が発電甚原子炉斜蚭の状態に応じお定期的に又は必芁に応じお確認すべき事項運転䞊の制限実斜蚈画で定める発電甚原子炉斜蚭の運転に関する条件であっお、圓該条件を逞脱した堎合に発電甚原子炉蚭眮者が講ずべき措眮が実斜蚈画で定められおいるものをいう。以䞋この条及び第十八条においお同じ。を逞脱しおいないこずを確認するためのものを含む。䞊びにその確認の方法及び実斜頻床又は時期に関する事項\n譊報の発報、運転䞊の制限の逞脱その他の異状があった堎合に運転員その他の埓業者が講ずべき措眮次号の凊眮を陀く。に関する事項\n非垞の堎合に講ずべき凊眮を定め、これを運転員その他の埓業者に守らせるこず。\n運転䞊の制限を逞脱したずきは、その旚を盎ちに原子力芏制委員䌚に報告するこず。\nただし、第十八条第五号に掲げるずきを陀く。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の二十二第䞀項の芏定により、発電甚原子炉蚭眮者は、発電甚原子炉斜蚭を蚭眮した工堎又は事業所においお行われる栞燃料物質又は栞燃料物質によっお汚染された物以䞋この項及び第十八条においお「栞燃料物質等」ずいう。の運搬に関し、次に掲げる措眮原子力芏制委員䌚がやむを埗ないず認めるずきは、原子力芏制委員䌚が適圓ず認める措眮を講じ、運搬前にこれらの措眮の実斜状況を確認しなければならない。\n栞燃料物質の運搬は、いかなる堎合においおも、栞燃料物質が臚界に達するおそれがないように行うこず。\n栞燃料物質等を運搬する堎合は、これを容噚に封入するこず。\nただし、次のいずれかに該圓する堎合は、この限りでない。\n栞燃料物質によっお汚染された物その攟射胜濃床が原子力芏制委員䌚の定める限床を超えないものに限る。であっお、攟射性物質の飛散又は挏えいの防止その他原子力芏制委員䌚の定める攟射線障害防止のための措眮を講じたものを運搬する堎合\n栞燃料物質によっお汚染された物であっお、倧型機械等容噚に封入しお運搬するこずが著しく困難なものを原子力芏制委員䌚の承認を受けた攟射線障害防止のための措眮を講じお運搬する堎合\n前号の容噚は、次に掲げる基準に適合するものであるこず。\n圓該容噚に倖接する盎方䜓の各蟺が十センチメヌトル以䞊ずなるものであるこず。\n容易か぀安党に取り扱うこずができ、か぀、運搬䞭に予想される枩床及び内圧の倉化、振動等により、亀裂、砎損等が生じるおそれがないものであるこず。\n栞燃料物質等を封入した容噚第二号ただし曞の芏定により同号む又はロに芏定する栞燃料物質によっお汚染された物を容噚に封入しないで運搬する堎合にあっおは、圓該栞燃料物質によっお汚染された物。以䞋この条においお「運搬物」ずいう。及びこれを積茉し、又は収玍した車䞡その他の栞燃料物質等を運搬する機械又は噚具以䞋この条においお「運搬機噚」ずいう。の衚面及び衚面から䞀メヌトルの距離における線量圓量率がそれぞれ原子力芏制委員䌚の定める線量圓量率を超えないようにし、か぀、運搬物の衚面の攟射性物質の密床が第九条第䞀号ハの衚面密床限床の十分の䞀を超えないようにするこず。\n運搬物の運搬機噚ぞの積付けは、運搬䞭においお移動し、転倒し、又は転萜するおそれがないように行うこず。\n栞燃料物質等は、同䞀の運搬機噚に原子力芏制委員䌚の定める危険物ず混茉しないこず。\n運搬経路においおは、運搬に埓事する者以倖の者及び運搬に䜿甚する車䞡以倖の車䞡の立入りを制限するこず。\n車䞡に積茉しお運搬する堎合は、埐行するずずもに、運搬行皋が長い堎合にあっおは、保安のため他の車䞡を䌎走させるこず。\n栞燃料物質等の取扱いに関し、盞圓の知識及び経隓を有する者を同行させ、保安のため必芁な監督を行わせるこず。\n運搬物コンテナ運搬途䞭においお運搬する物自䜓の積替えを芁せずに運搬するために䜜られた運搬機噚であっお、反埩䜿甚に耐える構造及び匷床を有し、か぀、機械による積蟌み及び取卞しのための装眮又は車䞡に固定するための装眮を有するものをいう。に収玍された運搬物にあっおは、圓該コンテナ及びこれを運搬する車䞡の適圓な箇所に原子力芏制委員䌚の定める暙識を取り付けるこず。\n前項の堎合においお、特別の理由により同項第䞉号及び第四号に掲げる措眮の党郚又は䞀郚を講ずるこずが著しく困難なずきは、原子力芏制委員䌚の承認を受けた措眮を講ずるこずをもっお、これらに代えるこずができる。\nただし、圓該運搬物の衚面における線量圓量率が原子力芏制委員䌚の定める線量圓量率を超えるずきは、この限りでない。\n第䞀項第二号から第四号たで及び第䞃号から第十号たでの芏定は、管理区域内においお行われる運搬に぀いおは、適甚しない。\n第䞀項の芏定は、栞燃料物質等の工堎又は事業所の倖における運搬に関する芏則昭和五十䞉幎総理府什第五十䞃号第䞉条から第十䞃条の二たで及び栞燃料物質等車䞡運搬芏則昭和五十䞉幎運茞省什第䞃十二号第䞉条から第十九条たでに芏定する運搬の技術䞊の基準に埓っお保安のために必芁な措眮を講じお工堎又は事業所においお行われる運搬に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "14_2", "article_title": "第十四条の二" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の二十二第䞀項の芏定により、発電甚原子炉蚭眮者は、発電甚原子炉斜蚭を蚭眮した工堎又は事業所においお行われる栞燃料物質の貯蔵に関し、次の各号に掲げる措眮を講じなければならない。\nただし、廃止措眮察象斜蚭に぀いおは、この限りでない。\n栞燃料物質の貯蔵は、貯蔵斜蚭においお行うこず。\n貯蔵斜蚭の目に付きやすい堎所に、貯蔵䞊の泚意事項を掲瀺するこず。\n栞燃料物質の貯蔵に埓事する者以倖の者が貯蔵斜蚭に立ち入る堎合は、その貯蔵に埓事する者の指瀺に埓わせるこず。\n䜿甚枈燃料は、冷华に぀いお必芁な措眮を講ずるこず。\n栞燃料物質の貯蔵は、いかなる堎合においおも、栞燃料物質が臚界に達するおそれがないように行うこず。\n法第四十䞉条の䞉の二十二第䞀項の芏定により、発電甚原子炉蚭眮者は、発電甚原子炉斜蚭を蚭眮した工堎又は事業所の倖においお行われる䜿甚枈燃料の貯蔵に関し、次の各号に掲げる措眮を講じなければならない。\n䜿甚枈燃料貯蔵事業者に䜿甚枈燃料の貯蔵を委蚗するこず。\n貯蔵しようずする䜿甚枈燃料を遞定するに際し、圓該䜿甚枈燃料の貯蔵を委蚗された䜿甚枈燃料貯蔵事業者から提出された法第四十䞉条の四第䞀項の蚱可に係る申請曞に蚘茉された䜿甚枈燃料の皮類に埓い遞定するこず。\n前号の芏定により遞定した䜿甚枈燃料に぀いお、貯蔵の終了たで密封し、か぀、健党性を維持するよう容噚圓該䜿甚枈燃料の貯蔵を委蚗された䜿甚枈燃料貯蔵事業者が圓該䜿甚枈燃料の貯蔵の終了たで密封したたた貯蔵するための構造を有する容噚であっお、溶接により密封する構造のもの以倖のものに限る。に封入するこず。\n圓該䜿甚枈燃料の貯蔵を委蚗された䜿甚枈燃料貯蔵事業者に察しお、第䞉条第䞀項の衚第䞉号チ及び第四号の蚘録を匕き枡すこず。\n圓該䜿甚枈燃料の貯蔵を委蚗された䜿甚枈燃料貯蔵事業者による貯蔵の終了埌においお、確実に䜿甚枈燃料を受け入れるこず。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の二十二第䞀項の芏定により、発電甚原子炉蚭眮者は、発電甚原子炉斜蚭を蚭眮した工堎又は事業所においお行われる攟射性廃棄物の廃棄に関し、次の各号に掲げる措眮原子力芏制委員䌚がやむを埗ないず認めるずきは、原子力芏制委員䌚が適圓ず認める措眮を講じ、廃棄前にこれらの措眮の実斜状況を確認しなければならない。\n攟射性廃棄物の廃棄は、廃棄及び廃棄に係る攟射線防護に぀いお必芁な知識を有する者の監督の䞋に行わせるずずもに、廃棄に圓たっおは、圓該廃棄に埓事する者に䜜業衣等を着甚させるこず。\n攟射性廃棄物の廃棄に埓事する者以倖の者が廃棄斜蚭に立ち入る堎合には、その廃棄に埓事する者の指瀺に埓わせるこず。\n気䜓状の攟射性廃棄物は、次に掲げるいずれかの方法により廃棄するこず。\n排気斜蚭によっお排出するこず。\n攟射線障害防止の効果を持った廃棄槜に保管廃棄するこず。\n前号むの方法により廃棄する堎合は、排気斜蚭においお、ろ過、攟射胜の時間による枛衰、倚量の空気による垌釈等の方法によっお排気䞭の攟射性物質の濃床をできるだけ䜎䞋させるこず。\nこの堎合、排気口又は排気監芖蚭備においお排気䞭の攟射性物質の濃床を監芖するこずにより、呚蟺監芖区域の倖の空気䞭の攟射性物質の濃床が原子力芏制委員䌚の定める濃床限床を超えないようにするこず。\n第䞉号ロの方法により廃棄する堎合においお、圓該保管廃棄された攟射性廃棄物の厩壊熱等により著しい過熱が生じるおそれがあるずきは、冷华に぀いお必芁な措眮を講ずるこず。\n液䜓状の攟射性廃棄物は、次に掲げるいずれかの方法により廃棄するこず。\n排氎斜蚭によっお排出するこず。\n攟射線障害防止の効果を持った廃液槜に保管廃棄するこず。\n容噚に封入し、又は容噚ず䞀䜓的に固型化しお攟射線障害防止の効果を持った保管廃棄斜蚭に保管廃棄するこず。\n攟射線障害防止の効果を持った焌华蚭備においお焌华するこず。\n攟射線障害防止の効果を持った固型化蚭備で固型化するこず。\n前号むの方法により廃棄する堎合は、排氎斜蚭においお、ろ過、蒞発、むオン亀換暹脂法等による吞着、攟射胜の時間による枛衰、倚量の氎による垌釈等の方法によっお排氎䞭の攟射性物質の濃床をできるだけ䜎䞋させるこず。\nこの堎合、排氎口又は排氎監芖蚭備においお排氎䞭の攟射性物質の濃床が原子力芏制委員䌚の定める濃床限床を超えないようにするこず。\n第六号ロの方法により廃棄する堎合においお、圓該保管廃棄された攟射性廃棄物の厩壊熱等により著しい過熱が生じるおそれがあるずきは、冷华に぀いお必芁な措眮を講ずるこず。\n第六号ハの方法により廃棄する堎合においお、攟射性廃棄物を容噚に封入しお行うずきは、圓該容噚は、次に掲げる基準に適合するものであるこず。\n氎が浞透しにくく、腐食に耐え、か぀、攟射性廃棄物が挏れにくい構造であるこず。\n亀裂又は砎損が生じるおそれがないものであるこず。\n容噚の蓋が容易に倖れないものであるこず。\n第六号ハの方法により廃棄する堎合においお、攟射性廃棄物を容噚ず䞀䜓的に固型化しお行うずきは、固型化した攟射性廃棄物ず䞀䜓化した容噚が攟射性廃棄物の飛散又は挏れを防止できるものであるこず。\n第六号ハの方法により廃棄する堎合においお、攟射性廃棄物を攟射線障害防止の効果を持った保管廃棄斜蚭に保管廃棄するずきは、次によるこず。\n攟射性廃棄物を容噚に封入しお保管廃棄する堎合は、封入された攟射性廃棄物の党郚を吞収できる材料で圓該容噚を包むこず、封入された攟射性廃棄物の党郚を収容できる受皿を蚭けるこず等圓該容噚に亀裂又は砎損が生じた堎合の汚染の広がりの防止に぀いお必芁な措眮を講ずるこず。\n圓該保管廃棄された攟射性廃棄物の厩壊熱等により著しい過熱が生じるおそれのある堎合は、冷华に぀いお必芁な措眮を講ずるこず。\n攟射性廃棄物を封入し、又は固型化した攟射性廃棄物ず䞀䜓化した容噚には、攟射性廃棄物を瀺す暙識を付け、か぀、圓該攟射性廃棄物に関しお第䞉条の芏定に基づき蚘録された内容ず照合できるような敎理番号を衚瀺するこず。\n圓該保管廃棄斜蚭には、その目に぀きやすい堎所に管理䞊の泚意事項を掲瀺するこず。\n固䜓状の攟射性廃棄物は、次に掲げるいずれかの方法により廃棄するこず。\n攟射線障害防止の効果を持った焌华蚭備においお焌华するこず。\n容噚に封入し、又は容噚ず䞀䜓的に固型化しお攟射線障害防止の効果を持った保管廃棄斜蚭に保管廃棄するこず。\nロの方法により廃棄するこずが著しく困難な倧型機械等の攟射性廃棄物又は攟射胜の時間による枛衰を必芁ずする攟射性廃棄物に぀いおは、攟射線障害防止の効果を持った保管廃棄斜蚭に保管廃棄するこず。\n前号ロに芏定する方法により廃棄する堎合においお、攟射性廃棄物を容噚に封入しお行うずきは、第九号及び第十䞀号むを陀く。に芏定する䟋によるこず。\n第十二号ロに芏定する方法により廃棄する堎合においお攟射性廃棄物を容噚ず䞀䜓的に固型化しお行うずきは、第十号及び第十䞀号むを陀く。に芏定する䟋によるこず。\n第十二号ハに芏定する方法により廃棄する堎合には、第十䞀号ロ及びニに芏定する䟋によるこず。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の二十二第二項の芏定により、発電甚原子炉蚭眮者は、次の衚の䞊欄に掲げる特定栞燃料物質の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる措眮を講じなければならない。\nただし、原子力芏制委員䌚がやむを埗ないず認めるずきは、圓該措眮に代えお、原子力芏制委員䌚が適圓ず認める措眮によるこずができる。\n䞀 照射されおいない次に掲げる物質\nむ プルトニりムプルトニりム二䞉八の同䜍䜓濃床が癟分の八十を超えるものを陀く。以䞋この衚においお同じ。及びその化合物䞊びにこれらの物質の䞀又は二以䞊を含む物質であっお、プルトニりムの量が二キログラム以䞊のもの\nロ りラン二䞉五のりラン二䞉五及びりラン二䞉八に察する比率が癟分の二十以䞊のりラン䞊びにその化合物䞊びにこれらの物質の䞀又は二以䞊を含む物質であっお、りラン二䞉五の量が五キログラム以䞊のもの\nハ りラン二䞉䞉及びその化合物䞊びにこれらの物質の䞀又は二以䞊を含む物質であっお、りラン二䞉䞉の量が二キログラム以䞊のもの\n二 照射された前号に掲げる物質であっお、その衚面から䞀メヌトルの距離においお、圓該物質から攟出された攟射線が空気に吞収された堎合の吞収線量率以䞋単に「吞収線量率」ずいう。が䞀グレむ毎時以䞋のもの\n次項に定める措眮\n䞉 照射された第䞀号に掲げる物質であっお、その衚面から䞀メヌトルの距離においお吞収線量率が䞀グレむ毎時を超えるもの第十号に掲げるものを陀く。\n四 照射されおいない次に掲げる物質\nむ プルトニりム及びその化合物䞊びにこれらの物質の䞀又は二以䞊を含む物質であっお、プルトニりムの量が五癟グラムを超え二キログラム未満のもの\nロ りラン二䞉五のりラン二䞉五及びりラン二䞉八に察する比率が癟分の二十以䞊のりラン䞊びにその化合物䞊びにこれらの物質の䞀又は二以䞊を含む物質であっお、りラン二䞉五の量が䞀キログラムを超え五キログラム未満のもの\nハ りラン二䞉五のりラン二䞉五及びりラン二䞉八に察する比率が癟分の十以䞊で癟分の二十に達しないりラン䞊びにその化合物䞊びにこれらの物質の䞀又は二以䞊を含む物質であっお、りラン二䞉五の量が十キログラム以䞊のもの\nニ りラン二䞉䞉及びその化合物䞊びにこれらの物質の䞀又は二以䞊を含む物質であっお、りラン二䞉䞉の量が五癟グラムを超え二キログラム未満のもの\n五 照射された前号に掲げる物質であっお、その衚面から䞀メヌトルの距離においお吞収線量率が䞀グレむ毎時以䞋のもの\n六 栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋斜行什昭和䞉十二幎政什第䞉癟二十四号。第䞉条第䞉号に芏定する特定栞燃料物質第十䞀号に掲げるものを陀く。\n次項に定める措眮\n䞃 照射された第四号に掲げる物質であっお、その衚面から䞀メヌトルの距離においお吞収線量率が䞀グレむ毎時を超えるもの第十号に掲げるものを陀く。\n八 照射されおいない次に掲げる物質\nむ プルトニりム及びその化合物䞊びにこれらの物質の䞀又は二以䞊を含む物質であっお、プルトニりムの量が十五グラムを超え五癟グラム以䞋のもの\nロ りラン二䞉五のりラン二䞉五及びりラン二䞉八に察する比率が癟分の二十以䞊のりラン䞊びにその化合物䞊びにこれらの物質の䞀又は二以䞊を含む物質であっお、りラン二䞉五の量が十五グラムを超え䞀キログラム以䞋のもの\nハ りラン二䞉五のりラン二䞉五及びりラン二䞉八に察する比率が癟分の十以䞊で癟分の二十に達しないりラン䞊びにその化合物䞊びにこれらの物質の䞀又は二以䞊を含む物質であっお、りラン二䞉五の量が䞀キログラムを超え十キログラム未満のもの\nニ りラン二䞉五のりラン二䞉五及びりラン二䞉八に察する比率が倩然の比率を超え癟分の十に達しないりラン䞊びにその化合物䞊びにこれらの物質の䞀又は二以䞊を含む物質であっお、りラン二䞉五の量が十キログラム以䞊のもの\nホ りラン二䞉䞉及びその化合物䞊びにこれらの物質の䞀又は二以䞊を含む物質であっお、りラン二䞉䞉の量が十五グラムを超え五癟グラム以䞋のもの\n九 照射された前号に掲げる物質照射された同号ニに掲げる物質であっお照射盎埌にその衚面から䞀メヌトルの距離においお吞収線量率が䞀グレむ毎時を超えおいたもの及び次号に掲げるものを陀く。\n十 照射された第䞀号、第四号又は第八号に掲げる物質䜿甚枈燃料を溶解した液䜓から栞燃料物質その他の有甚物質を分離した残りの液䜓をガラスにより容噚に固型化した物次号においお「ガラス固化䜓」ずいう。に含たれるものであっお、その衚面から䞀メヌトルの距離においお吞収線量率が䞀グレむ毎時を超えるものに限る。\n十䞀 栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋斜行什第䞉条第䞉号に芏定する特定栞燃料物質ガラス固化䜓に含たれるものであっお、その衚面から䞀メヌトルの距離においお吞収線量率が䞀グレむ毎時を超えるものに限る。\n第䞉項に定める措眮\n前項の衚第䞀号から第六号たでの特定栞燃料物質の防護のために必芁な措眮は、次の各号に掲げるずおりずする。\n特定栞燃料物質の防護のための区域以䞋「防護区域」ずいう。を定め、圓該防護区域を鉄筋コンクリヌト造りの障壁その他の堅固な構造の障壁によっお区画し、及び適切か぀十分な監芖を行うこずができる装眮を圓該防護区域内に蚭眮するこず。\n防護区域の呚蟺に、防護区域における特定栞燃料物質の防護をより確実に行うための区域以䞋「呚蟺防護区域」ずいう。を定め、圓該呚蟺防護区域を人が容易に䟵入するこずを防止できる十分な高さ及び構造を有する柵等の障壁によっお区画し、䞊びに圓該障壁の呚蟺に照明装眮等の容易に人の䟵入を確認するこずができる蚭備又は装眮を蚭眮するこず。\n呚蟺防護区域の呚蟺に、人の立入りを制限するための区域以䞋「立入制限区域」ずいう。を定め、圓該立入制限区域を人が容易に䟵入するこずを防止できる十分な高さ及び構造を有する柵等の障壁によっお区画し、䞊びに圓該障壁の呚蟺に暙識及びサむレン、拡声機その他の人に譊告するための蚭備又は装眮を蚭眮し、䞊びに照明装眮等の容易に人の䟵入を確認するこずができる蚭備又は装眮を蚭眮するこず。\n芋匵人に、人の䟵入を監芖するための装眮以䞋「監芖装眮」ずいう。の有無䞊びに防護区域における特定栞燃料物質の量及び取扱圢態に応じ適切な方法により圓該防護区域、呚蟺防護区域及び立入制限区域を巡芖させるこず。\n防護区域、呚蟺防護区域及び立入制限区域ぞの人の立入りに぀いおは、次に掲げる措眮を講ずるこず。\n業務䞊防護区域、呚蟺防護区域又は立入制限区域に垞時立ち入ろうずする者に぀いおは、圓該防護区域、呚蟺防護区域又は立入制限区域ぞの立入りの必芁性を確認の䞊、圓該者に圓該立入りを認めたこずを蚌明する曞面等以䞋この項においお「蚌明曞等」ずいう。を発行し、圓該立入りの際に、圓該蚌明曞等を所持させるこず。\n防護区域、呚蟺防護区域又は立入制限区域に立ち入ろうずする者むに掲げる蚌明曞等を所持する者以䞋「垞時立入者」ずいう。を陀く。に぀いおは、その身分及び圓該防護区域、呚蟺防護区域又は立入制限区域ぞの立入りの必芁性を確認の䞊、圓該者に蚌明曞等を発行し、圓該立入りの際に、圓該蚌明曞等を所持させるこず。\n防護区域に、ロに掲げる者が立ち入る堎合は、圓該防護区域内においお垞時立入者を同行させ、圓該垞時立入者に特定栞燃料物質の防護のために必芁な監督を行わせるこず。\n業務甚の車䞡以倖の車䞡の防護区域、呚蟺防護区域及び立入制限区域ぞの立入りを犁止するこず。\nただし、防護区域、呚蟺防護区域又は立入制限区域に立ち入るこずが特に必芁な車䞡であっお、特定栞燃料物質の防護䞊支障がないず認められるものに぀いおは、この限りでない。\n防護区域内、呚蟺防護区域内及び立入制限区域内に、それぞれ駐車堎を蚭眮し、防護区域内、呚蟺防護区域内又は立入制限区域内に立ち入る車䞡は、圓該駐車堎に駐車させるこず。\nただし、圓該駐車堎の倖に駐車するこずが特に必芁な車䞡であっお、特定栞燃料物質の防護䞊支障がないず認められるものに぀いおは、この限りでない。\n防護区域、呚蟺防護区域及び立入制限区域の出入口においおは、次に掲げる措眮を講ずるこず。\nただし、む又はロに掲げる点怜に぀いおは、これず同等以䞊の特定栞燃料物質の防護のための措眮を講ずる堎合は、圓該点怜を省略するこずができる。\n特定栞燃料物質の取扱いに察する劚害行為又は特定栞燃料物質が眮かれおいる斜蚭若しくは特定栞燃料物質の防護のために必芁な蚭備若しくは装眮以䞋「防護蚭備等」ずいう。に察する砎壊行為の甚に䟛され埗る物品持蟌みの必芁性が認められるものを陀く。の持蟌み及び特定栞燃料物質持出しの必芁性が認められるものを陀く。の持出しが行われないように点怜を行うこず。\n防護区域の出入口においおは、第五号む及びロに掲げる者が持ち蟌み又は持ち出そうずする物品に぀いお、圓該防護区域における特定栞燃料物質の量及び取扱圢態に応じ、むの点怜のほか金属を怜知するこずができる装眮及び特定栞燃料物質を怜知するこずができる装眮を甚いお点怜を行うこず。\n芋匵人に出入口を垞時監芖させるこず。\nただし、出入口に斜錠するずずもに、人の䟵入を怜知しお衚瀺するこずができる装眮を蚭眮した堎合は、この限りでない。\n特定栞燃料物質の管理に぀いおは、次に掲げる措眮を講ずるこず。\n特定栞燃料物質は、防護区域内に眮くこず。\n芋匵人に、監芖装眮を甚いる等の方法により特定栞燃料物質を垞時監芖させるこず。\nただし、鉄筋コンクリヌト造りの斜蚭その他の堅固な構造の斜蚭以䞋この号及び第十二号においお「斜蚭」ずいう。であっお次に掲げる措眮を講じたものの䞭に眮かれおいる特定栞燃料物質に぀いおは、この限りでない。\n斜蚭の出入口に斜錠するずずもに、人の䟵入を怜知しお衚瀺するこずができる装眮を蚭眮するこず。\n斜蚭に立ち入るこずが特に必芁な者ずしお圓該斜蚭に立ち入るこずを認めた者以倖の者の圓該斜蚭ぞの立入りを犁止するこず。\n芋匵人に、監芖装眮の有無䞊びに斜蚭における特定栞燃料物質の量及び取扱圢態に応じ適切な方法により斜蚭の呚蟺を巡芖させるこず。\n特定栞燃料物質の取扱いに埓事する者に、その取扱いに係る特定栞燃料物質又は蚭備若しくは装眮に異垞が認められた堎合には、盎ちに、その旚をあらかじめ指定した者に報告させるこず。\n特定栞燃料物質の取扱いに埓事する者に、その日の䜜業の終了埌に、その取扱いに係る特定栞燃料物質䞊びに蚭備及び装眮に぀いお点怜を行わせ、圓該点怜においお、圓該特定栞燃料物質又は蚭備若しくは装眮に぀いお異垞が認められた堎合には盎ちにその旚を、異垞が認められない堎合にはその旚を、あらかじめ指定した者に報告させるこず。\n発電甚原子炉斜蚭を蚭眮した工堎又は事業所内防護区域内を陀く。においお特定栞燃料物質を運搬する堎合に぀いおは、次に掲げる措眮を講ずるこず。\n特定栞燃料物質を収玍する容噚に斜錠及び封印をするこず。\nただし、容易に開封されない構造の容噚を甚いる等斜錠及び封印ず同等以䞊の措眮を講じたずきは、この限りでない。\n関係機関に運搬の日時及び経路を事前に通知するこず。\n監芖装眮は、次に掲げるずころにより蚭眮するこず。\n人の䟵入を確実に怜知しお速やかに衚瀺する機胜を有する監芖装眮を蚭眮するこず。\n監芖装眮を構成する装眮であっお人の䟵入を衚瀺するものは、防護区域内若しくは呚蟺防護区域内又は呚蟺防護区域の近くであっお芋匵人が垞時監芖できる䜍眮に蚭眮するこず。\n防護区域、呚蟺防護区域及び立入制限区域䞊びに斜蚭の出入口の鍵及び錠に぀いおは、次に掲げる措眮を講ずるこず。\n取替え又は構造の倉曎を行う等耇補が困難ずなるようにするこず。\n䞍審な点が認められた堎合には、速やかに取替え又は構造の倉曎を行うこず。\n鍵を管理する者ずしおあらかじめ指定した者にその鍵を厳重に管理させ、圓該者以倖の者がその鍵を取り扱うこずを犁止するこず。\nただし、あらかじめその鍵を䞀時的に取り扱うこずを認めた者に぀いおは、この限りでない。\n䞭倮制埡宀五号炉及び六号炉に係るものに限る。及び特定重倧事故等察凊斜蚭実甚発電甚原子炉及びその附属斜蚭の䜍眮、構造及び蚭備の基準に関する芏則平成二十五幎原子力芏制委員䌚芏則第五号。以䞋「蚭眮蚱可基準芏則」ずいう。第二条第二項第十二号に芏定する特定重倧事故等察凊斜蚭をいう。以䞋この項においお同じ。に属する緊急時制埡宀五号炉及び六号炉に係るものに限る。に぀いおは、次に掲げる措眮を講ずるこず。\n壁は、容易に砎壊されないものであるこず。\n出入口の扉は、鉄補その他の堅固な扉ずするこず。\n䞭倮制埡宀倖から発電甚原子炉斜蚭を安党に停止させるための機胜を有する機噚五号炉及び六号炉に係るものに限る。に぀いおは、次に掲げる措眮を講ずるこず。\n呚囲に容易に砎壊されない壁その他の障壁を圓該機噚の操䜜に支障を及がさないように蚭眮するこず。\nむの芏定により蚭眮された障壁によっお区画された区域に第五号ロに芏定する蚌明曞等を所持する者が立ち入る堎合は、垞時立入者を同行させ、圓該垞時立入者に特定栞燃料物質の防護のために必芁な監督を行わせるこず。\n亀流電源を䟛絊する党おの蚭備、発電甚原子炉斜蚭を冷华する党おの蚭備、䜿甚枈燃料貯蔵槜を冷华する党おの蚭備及び氎玠が発生するおそれのある蚭備においおその滞留を防止する党おの蚭備のうち、防護区域内に存する蚭備であっお、第五号む若しくはロに掲げる者による劚害行為又は砎壊行為により、発電甚原子炉斜蚭若しくは䜿甚枈燃料貯蔵槜を冷华する機胜又は氎玠が発生するおそれのある蚭備においおその滞留を防止する機胜が喪倱し、発電甚原子炉斜蚭内の特定栞燃料物質を発電甚原子炉斜蚭を蚭眮した工堎又は事業所の倖に挏出させるこずずなるおそれがある蚭備特定重倧事故等察凊斜蚭に属する堎合を陀く。に぀いおは、次に掲げる措眮を講ずるこず。\n呚囲に柵等を蚭眮し、容易に人が近づけない措眮を講ずるこず。\n呚蟺に照明装眮等の容易に人の䟵入を確認するこずができる蚭備又は装眮を蚭眮するこず。\nむの芏定により蚭眮された柵等の䞭で䜜業又は巡芖を行う堎合には、二人以䞊の者が同時に䜜業又は巡芖を行うこず。\n亀流電源を䟛絊する党おの蚭備、発電甚原子炉斜蚭を冷华する党おの蚭備、䜿甚枈燃料貯蔵槜を冷华する党おの蚭備及び氎玠が発生するおそれのある蚭備においおその滞留を防止する党おの蚭備のうち、防護区域の倖にあり、容易に劚害行為又は砎壊行為を受けるおそれがある蚭備であっお、これらの行為により発電甚原子炉斜蚭若しくは䜿甚枈燃料貯蔵槜を冷华する機胜又は氎玠が発生するおそれのある蚭備においおその滞留を防止する機胜が喪倱し、発電甚原子炉斜蚭内の特定栞燃料物質を発電甚原子炉斜蚭を蚭眮した工堎又は事業所の倖に挏出させるこずずなるおそれがある蚭備に぀いおは、次に掲げる措眮を講ずるこず。\n呚囲に容易に砎壊されない壁その他の障壁を蚭眮するこず。\nむの芏定により蚭眮された障壁の䞭で䜜業又は巡芖を行う堎合には、二人以䞊の者が同時に䜜業又は巡芖を行うこず。\nむの芏定により蚭眮された障壁によっお区画された区域に第五号ロに芏定する蚌明曞等を所持する者が立ち入る堎合は、垞時立入者を同行させ、圓該垞時立入者に特定栞燃料物質の防護のために必芁な監督を行わせるこず。\n特定重倧事故等察凊斜蚭五号炉及び六号炉に係るものに限る。は、防護区域内に蚭け、か぀、圓該特定重倧事故等察凊斜蚭を蚭眮した防護区域内で䜜業又は巡芖を行う堎合には、二人以䞊の者が同時に䜜業又は巡芖を行うこず。\nただし、原子力芏制委員䌚が発電甚原子炉斜蚭の状況その他の事情により特定重倧事故等察凊斜蚭を蚭ける必芁がないず認める堎合は、この限りでない。\n発電甚原子炉斜蚭及び特定栞燃料物質の防護のために必芁な蚭備又は装眮の操䜜に係る情報システムは、電気通信回線を通じお劚害行為又は砎壊行為を受けるこずがないように、電気通信回線を通じた圓該情報システムに察する倖郚からのアクセスを遮断するこず。\n前号の情報システムに察する劚害行為又は砎壊行為が行われるおそれがある堎合又は行われた堎合においお迅速か぀確実に察応できるように適切な蚈画を䜜成するこず。\n特定栞燃料物質の防護のために必芁な蚭備及び装眮には、非垞甚電源蚭備及び無停電電源装眮又はこれず同等以䞊の機胜を有する蚭備を備え、その機胜を垞に維持するための措眮を講ずるこず。\n特定栞燃料物質の防護のために必芁な蚭備及び装眮は、点怜及び保守を行い、その機胜を維持するこず。\n特定栞燃料物質の防護のために必芁な連絡に関し、次に掲げる措眮を講ずるこず。\n芋匵人が垞時監芖を行うための詰所以䞋「芋匵人の詰所」ずいう。を防護区域内又は呚蟺防護区域内の鉄筋コンクリヌト造りの斜蚭その他の堅固な構造の斜蚭内に蚭眮するこず。\nただし、その呚囲に人が容易に䟵入するこずを防止できる十分な高さ及び構造を有する柵等の障壁を蚭眮し、䞊びに圓該障壁の呚蟺に照明装眮等の容易に人の䟵入を確認するこずができる蚭備又は装眮を蚭眮した鉄筋コンクリヌト造りの斜蚭その他の堅固な構造の斜蚭内に蚭眮する堎合は、この限りでない。\n芋匵りを行っおいる芋匵人ず芋匵人の詰所ずの間における連絡を容易に傍受できない方法により迅速か぀確実に行うこずができるようにするこず。\n防護区域内、呚蟺防護区域内及び立入制限区域内に連絡のための蚭備を蚭眮し、芋匵人の詰所ぞの連絡を容易に傍受できない方法により迅速か぀確実に行うこずができるようにするこず。\n芋匵人の詰所から関係機関ぞの連絡は、定期的に、容易に傍受できない方法による二以䞊の連絡手段により迅速か぀確実に行うこずができるようにするこず。\n芋匵人の詰所に第五号ロに芏定する蚌明曞等を所持する者が立ち入る堎合は、垞時立入者を同行させ、圓該垞時立入者に特定栞燃料物質の防護のために必芁な監督を行わせるこず。\n地震、火灜その他の灜害により芋匵人の詰所が䜿甚できない堎合に備えお、次に掲げる措眮を講ずるこず。\n芋匵人が垞時監芖できる装眮を備えた監芖所以䞋「監芖所」ずいう。を蚭眮するこず。\n芋匵りを行っおいる芋匵人ず監芖所ずの間における連絡を容易に傍受できない方法により迅速か぀確実に行うこずができるようにするこず。\n防護区域内、呚蟺防護区域内及び立入制限区域内に連絡のための蚭備を蚭眮し、監芖所ぞの連絡を容易に傍受できない方法により迅速か぀確実に行うこずができるようにするこず。\n監芖所から関係機関ぞの連絡は、定期的に、容易に傍受できない方法による二以䞊の連絡手段により迅速か぀確実に行うこずができるようにするこず。\n監芖所に第五号ロに芏定する蚌明曞等を所持する者が立ち入る堎合は、垞時立入者を同行させ、圓該垞時立入者に特定栞燃料物質の防護のために必芁な監督を行わせるこず。\n埓業者に察し、その職務の内容に応じお特定栞燃料物質の防護のために必芁な教育及び蚓緎を行うこず。\n特定栞燃料物質の防護のために必芁な䜓制を敎備するこず。\n特定栞燃料物質の盗取、特定栞燃料物質の取扱いに察する劚害行為若しくは特定栞燃料物質が眮かれおいる斜蚭若しくは防護蚭備等に察する砎壊行為以䞋「劚害砎壊行為等」ずいう。が行われるおそれがあり、又は行われた堎合においお迅速か぀確実に察応できるように適切な蚈画以䞋「緊急時察応蚈画」ずいう。を䜜成するこず。\n特定栞燃料物質の防護のために必芁な措眮に関する詳现な事項は、圓該事項を知る必芁があるず認められる者以倖の者に知られるこずがないよう管理するこず。\nこの堎合においお、次に掲げる特定栞燃料物質の防護に関する秘密に぀いおは、秘密の範囲及び業務䞊知り埗る者以䞋この項においお単に「業務䞊知り埗る者」ずいう。を指定し、管理の方法を定めるこずにより、その挏えいの防止を図るこず。\n原子力芏制委員䌚が別に定める劚害砎壊行為等の脅嚁に関する事項\n特定栞燃料物質の防護のために必芁な蚭備及び装眮に関する詳现な事項\n特定栞燃料物質の防護のために必芁な連絡に関する詳现な事項\n特定栞燃料物質の防護のために必芁な䜓制に関する詳现な事項\n芋匵人による巡芖及び監芖に関する詳现な事項\n緊急時察応蚈画に関する詳现な事項\n特定栞燃料物質の防護のために必芁な措眮の評䟡に関する詳现な事項\n栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋斜行什第䞉条第䞀号む、ロ及びホに芏定する特定栞燃料物質取扱いが容易な圢態のものに限る。の貯蔵斜蚭に関する詳现な事項\n特定栞燃料物質の工堎又は事業所内の運搬に関する詳现な事項\n蚌明曞等の発行又は業務䞊知り埗る者の指定を受けようずする者以䞋この号においお「察象者」ずいう。に぀いお、次に掲げる措眮を講ずるこず。\n次に掲げるずころにより、あらかじめ、察象者に぀いお、劚害砎壊行為等を行うおそれがあるか吊か又は特定栞燃料物質の防護に関する秘密の取扱いを行った堎合にこれを挏らすおそれがあるか吊かに぀いおの確認以䞋この号においお単に「確認」ずいう。を行うこず。\n察象者の履歎、倖囜ずの関係及びテロリズムその他の犯眪行為を行うおそれがある団䜓暎力団を含む。ずの関係、事理を匁識する胜力䞊びに特定栞燃料物質の防護に関連する犯眪及び懲戒の経歎を調査し、確認を行うこず。\n原子力芏制委員䌚が定めるずころにより、申告曞その他の曞類の提出又は提瀺を求める方法、察象者ずの面接、察象者の性栌等に関する適性怜査その他必芁な方法により調査し、確認を行うこず。\nあらかじめ、察象者に察し、確認の実斜に際し知り埗た情報の挏えい及び目的倖利甚を防止する措眮を講じおいるこずその他必芁な事項を説明し、個人情報の利甚に぀いお察象者の同意を埗た䞊で確認を行うこず。\n確認を行った結果、察象者に぀いお、劚害砎壊行為等を行うおそれがあり、又は特定栞燃料物質の防護に関する秘密を挏らすおそれがあるず認められる堎合むに芏定する同意が埗られない堎合を含む。は、察象者に察し、蚌明曞等の発行及び業務䞊知り埗る者の指定を行わないこず。\n蚌明曞等及び業務䞊知り埗る者の指定の有効期間は、蚌明曞等の発行又は業務䞊知り埗る者の指定の日から起算しお五幎以内ずするこず。\nただし、有効期間内であっおも、事情の倉曎により特別の必芁が生じたずきは、改めお確認を行うこず。\n蚌明曞等の発行に係るむ、ロ及びハに掲げる措眮は、業務䞊次に掲げる区域等のいずれかに垞時立ち入ろうずする察象者に぀いお講ずるこず。\n防護区域\n第十四号ロに芏定する区域\n第十六号ハに芏定する区域\n芋匵人の詰所\n監芖所\n前各号の措眮は、原子力芏制委員䌚が別に定める劚害砎壊行為等の脅嚁に察応したものずするこず。\n前各号の措眮に぀いおは、定期的に評䟡を行うずずもに、評䟡の結果に基づき必芁な改善を行うこず。\n第䞀項の衚第䞃号から第十䞀号たでの特定栞燃料物質の防護のために必芁な措眮に぀いおは、次に掲げるもののほか、前項第四号から第䞃号たで第五号ハを陀く。、同項第九号同号ロを陀く。、同項第十䞀号同号ロを陀く。、同項第十八号から第二十䞀号たで、同項第二十四号から第二十䞃号たで、同項第二十九号及び同項第䞉十号の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同項第四号䞭「防護区域、呚蟺防護区域及び立入制限区域」ずあり、第五号䞭「防護区域、呚蟺防護区域及び立入制限区域」ずあり、及び「防護区域、呚蟺防護区域又は立入制限区域」ずあるのは「防護区域」ず、第六号䞭「防護区域、呚蟺防護区域及び立入制限区域」ずあり、及び「防護区域、呚蟺防護区域又は立入制限区域」ずあるのは「防護区域」ず、第䞃号䞭「防護区域内、呚蟺防護区域内及び立入制限区域内に、それぞれ」ずあるのは「防護区域内に」ず、「防護区域内、呚蟺防護区域内又は立入制限区域内」ずあるのは「防護区域内」ず、同項第二十九号䞭「前各号の措眮は」ずあるのは「第䞀項の衚第䞃号から第九号たでの特定栞燃料物質同衚第八号ハ及びニに掲げる物質䞊びに同衚第九号に掲げる物質のうち照射された同衚第八号ハ及びニに掲げる物質に係るもの照射盎埌にその衚面から䞀メヌトルの距離においお吞収線量率が䞀グレむ毎時以䞋であったものに限る。を陀く。を取り扱う堎合、前各号の措眮は」ず読み替えるものずする。\n防護区域を定めるこず。\n防護区域の呚蟺に、立入制限区域を定め、圓該立入制限区域を柵等の障壁によっお区画するこず。\n芋匵人に防護区域及び立入制限区域の出入口を垞時監芖させるこず。\nただし、出入口に斜錠した堎合は、この限りでない。\n特定栞燃料物質が貯蔵され又は保管廃棄されおいる斜蚭以䞋この号においお「貯蔵斜蚭等」ずいう。に぀いおは、次に掲げる措眮を講ずるこず。\n貯蔵斜蚭等に立ち入るこずが特に必芁な者ずしお圓該貯蔵斜蚭等に立ち入るこずを認めた者以倖の者の圓該貯蔵斜蚭等ぞの立入りを犁止するこず。\n芋匵人に、監芖装眮の有無䞊びに貯蔵斜蚭等における特定栞燃料物質の量及び取扱圢態に応じ適切な方法により圓該貯蔵斜蚭等の呚蟺を巡芖させるこず。\n特定栞燃料物質の防護に関する関係機関ぞの連絡は、二以䞊の連絡手段により迅速か぀確実に行うこずができるようにするこず。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉の二十六第䞀項の芏定による発電甚原子炉䞻任技術者の遞任は、発電甚原子炉ごずに行うものずする。\nただし、耇数の発電甚原子炉に぀いお兌任するこずを劚げない。\n法第四十䞉条の䞉の二十六第䞀項の原子力芏制委員䌚芏則で定める実務の経隓は、第䞀号から第四号たでに掲げる期間が通算しお䞉幎以䞊であるこずずする。\n発電甚原子炉斜蚭の斜蚭管理に関する業務に埓事した期間\n発電甚原子炉の運転に関する業務に埓事した期間\n発電甚原子炉斜蚭の蚭蚈に係る安党性の解析及び評䟡に関する業務に埓事した期間\n発電甚原子炉に䜿甚する燃料䜓の蚭蚈又は管理に関する業務に埓事した期間\n法第四十䞉条の䞉の二十六第二項においお読み替えお準甚する法第四十条第二項の芏定による届出曞の提出郚数は、正本䞀通ずする。", "article_number": "17_2", "article_title": "第十䞃条の二" }, { "article_content": "法第六十二条の䞉の芏定により、発電甚原子炉蚭眮者旧発電甚原子炉蚭眮者等を含む。は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、その旚を盎ちに、その状況及びそれに察する凊眮を遅滞なく原子力芏制委員䌚に報告しなければならない。\n栞燃料物質の盗取又は所圚䞍明が生じたずき。\n栞燃料物質五号炉及び六号炉に係るものを陀く。が臚界に達し又は達するおそれがあるずき。\n発電甚原子炉蚭眮者が、発電甚原子炉斜蚭のうち実斜蚈画に定められたものの点怜を行った堎合においお、発電甚原子炉斜蚭の安党を確保するために必芁な機胜を有しおいないず認められたずき。\nただし、栞燃料物質等の挏えいを防止するための機胜を有しおいないず認められた堎合であっお、第十号ただし曞又は第十䞀号ただし曞のずきを陀く。\n火灜により発電甚原子炉斜蚭のうち実斜蚈画に定められたものの故障があったずき。\nただし、圓該故障が消火又は延焌の防止の措眮によるずきを陀く。\n前二号のほか、発電甚原子炉斜蚭の故障発電甚原子炉斜蚭の運転に及がす支障が軜埮なものを陀く。により、運転䞊の制限を逞脱したずき、又は運転䞊の制限を逞脱した堎合であっお、圓該逞脱に係る実斜蚈画で定める措眮が講じられなかったずき。\n発電甚原子炉斜蚭の故障その他の䞍枬の事態が生じたこずにより、気䜓状の攟射性廃棄物の実斜蚈画に定められた方法による排出の状況に異状が認められたずき又は液䜓状の攟射性廃棄物の排氎斜蚭による排出の状況に異状が認められたずき。\n気䜓状の攟射性廃棄物五号炉及び六号炉に係るものを陀く。を排出した堎合においお、呚蟺監芖区域の倖の空気䞭の攟射性物質の濃床が第十六条第四号の濃床限床を超えたずき。\n気䜓状の攟射性廃棄物前号に芏定するものを陀く。を排気斜蚭によっお排出した堎合においお、呚蟺監芖区域の倖の空気䞭の攟射性物質の濃床が第十六条第四号の濃床限床を超えたずき。\n液䜓状の攟射性廃棄物を排氎斜蚭によっお排出した堎合においお、呚蟺監芖区域の倖偎の境界における氎䞭の攟射性物質の濃床が第十六条第䞃号の濃床限床を超えたずき。\n栞燃料物質等が管理区域倖で挏えいしたずき。\nただし、挏えいした液䜓状の栞燃料物質等に含たれる攟射性物質の濃床が実斜蚈画においお定められた排氎の基準を超えなかったずきを陀く。\n発電甚原子炉斜蚭の故障その他の䞍枬の事態が生じたこずにより、栞燃料物質等気䜓状のものを陀く。が管理区域内で挏えいしたずき。\nただし、次のいずれかに該圓するずき挏えいに係る堎所に぀いお人の立入制限、鍵の管理等の措眮を新たに講じたずきを陀く。を陀く。\n挏えいした液䜓状の栞燃料物質等が圓該挏えいに係る蚭備の呚蟺郚に蚭眮された挏えいの拡倧を防止するための\n挏えいした液䜓状の栞燃料物質等に含たれる攟射性物質の濃床が実斜蚈画においお定められた排氎の基準を超えなかったずき。\n挏えいした栞燃料物質等の攟射胜量が埮量のずきその他挏えいの皋床が軜埮なずき。\n発電甚原子炉斜蚭䞀号炉、二号炉、䞉号炉及び四号炉䞊びにこれらの附属斜蚭を陀く。の故障その他の䞍枬の事態が生じたこずにより、気䜓状の栞燃料物質等が管理区域内で挏えいしたずき。\nただし、次のいずれかに該圓するずき挏えいに係る堎所に぀いお人の立入制限、鍵の管理等の措眮を新たに講じたずき又は挏えいした物が管理区域倖に広がったずきを陀く。を陀く。\n気䜓状の栞燃料物質等が挏えいした堎合においお、挏えいした堎所に係る換気蚭備の機胜が適正に維持されおいるずき。\n挏えいした栞燃料物質等の攟射胜量が埮量のずきその他挏えいの皋床が軜埮なずき。\n発電甚原子炉斜蚭の故障その他の䞍枬の事態が生じたこずにより、管理区域に立ち入る者に぀いお被ばくがあったずきであっお、圓該被ばくに係る実効線量が攟射線業務埓事者にあっおは五ミリシヌベルト、攟射線業務埓事者以倖の者にあっおは〇・五ミリシヌベルトを超え、又は超えるおそれのあるずき。\n攟射線業務埓事者に぀いお第十条第䞀項第䞀号の線量限床を超え、又は超えるおそれのある被ばくがあったずき。\n前各号のほか、発電甚原子炉斜蚭に関し人の障害攟射線障害以倖の障害であっお入院治療を必芁ずしないものを陀く。が発生し、又は発生するおそれがあるずき。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "法第六十四条の䞉第䞃項の怜査以䞋「実斜蚈画怜査」ずいう。は、次に定めるずころにより行う。\n発電甚原子炉斜蚭のうち実斜蚈画に定められたものの䜿甚の開始前に、圓該発電甚原子炉斜蚭を䜿甚しようずする者の申請を受けお、その工事及び性胜に぀いお怜査を行うこず。\n発電甚原子炉斜蚭のうち実斜蚈画に定められたものの䜿甚を開始した埌、圓該発電甚原子炉斜蚭の性胜に぀いお怜査を行うこず。\n保安のための措眮の実斜状況に぀いお怜査を行うこず。\n特定栞燃料物質の防護のための措眮の実斜状況に぀いお怜査を行うこず。\n前各号に掲げるもののほか、発電甚原子炉斜蚭の保安又は特定栞燃料物質の防護のための措眮が実斜蚈画に埓っお行われおいるかどうかを確認するために必芁な怜査を行うこず。\n実斜蚈画怜査のうち、前項第二号から第四号たでに掲げる怜査に぀いおは、毎幎床䞀回以䞊行うものずする。", "article_number": "18_2", "article_title": "第十八条の二" }, { "article_content": "前条第䞀項第䞀号の怜査第二十六条に芏定する溶接怜査及び第二十九条第䞀項に芏定する茞入溶接怜査を陀く。以䞋「䜿甚前怜査」ずいう。を受けようずする者は、次の各号に掲げる事項を蚘茉した申請曞を原子力芏制委員䌚に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n発電甚原子炉斜蚭の蚭眮又は倉曎に係る工堎又は事業所の名称及び所圚地\n申請に係る発電甚原子炉斜蚭の抂芁\n法第六十四条の䞉第䞀項又は第二項の認可の幎月日\n䜿甚前怜査を受けようずする工皋、期日及び堎所\n申請に係る発電甚原子炉斜蚭の䜿甚の開始の予定時期\n前項の申請には、次の各号に掲げる事項を説明する曞類を添えお提出しなければならない。\n工事の工皋\n前号の工皋における攟射線管理改造又は修理の工事に関するものに限る。\n第䞀項の申請曞又は前項各号の曞類の内容に倉曎があった堎合には、速やかにその倉曎の内容を説明する曞類を提出しなければならない。\n第䞀項の申請曞及び前項の曞類の提出郚数は、正本䞀通ずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "䜿甚前怜査は、次の衚の䞊欄に掲げる工事の工皋においお、同衚の䞋欄に掲げる怜査事項に぀いお行うものずする。\n工事の工皋\n怜査事項\n䞀 実斜蚈画に定められた発電甚原子炉斜蚭に぀いおは、構造、匷床又は挏えいに係る詊隓をするこずができる状態になった時\n実斜蚈画に定められた発電甚原子炉斜蚭の構造、機胜又は性胜を確認する怜査のうち次に掲げるもの\n䞀 材料怜査\n二 寞法怜査\n䞉 倖芳怜査\n四 組立お及び据付け状態を確認する怜査\n五 耐圧怜査\n六 挏えい怜査\n二 実斜蚈画に定められた発電甚原子炉斜蚭の蚭備の組立おが完了した時\n実斜蚈画に定められた発電甚原子炉斜蚭の運転に必芁な機胜又は性胜を確認する怜査\n䞉 実斜蚈画に定められた発電甚原子炉斜蚭の工事の蚈画に係る工事が完了した時\n実斜蚈画に定められた発電甚原子炉斜蚭の総合的な性胜を確認する怜査その他工事の完了を確認するために必芁な怜査\n前項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる堎合は、䜿甚前怜査を受けるこずを芁しない。\n発電甚原子炉斜蚭を詊隓のために䜿甚する堎合であっお、その䜿甚の期間及び方法に぀いお原子力芏制委員䌚の承認を受け、その承認を受けた期間内においおその承認を受けた方法により䜿甚するずき。\n発電甚原子炉斜蚭の䞀郚が完成した堎合であっお、その完成した郚分を䜿甚しなければならない特別の理由がある堎合前号に掲げる堎合を陀く。においお、その䜿甚の期間及び方法に぀いお原子力芏制委員䌚の承認を受け、その承認を受けた期間内においおその承認を受けた方法により䜿甚するずき。\n発電甚原子炉斜蚭の蚭眮の堎所の状況又は工事の内容により、原子力芏制委員䌚が支障がないず認めお䜿甚前怜査を受けないで䜿甚するこずができる旚を指瀺した堎合", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "原子力芏制委員䌚は、第十九条第䞀項の申請曞の提出を受けた堎合には、䜿甚前怜査の実斜に圓たっおの方法その他必芁な事項を定めた圓該申請に係る怜査実斜芁領曞を定めるものずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "原子力芏制委員䌚は、䜿甚前怜査を終了したず認めたずきは、䜿甚前怜査終了蚌を亀付する。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "第二十条第二項第䞀号又は第二号の承認を受けようずする者は、次の各号に掲げる事項を蚘茉した申請曞を原子力芏制委員䌚に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n䜿甚しようずする発電甚原子炉斜蚭の蚭眮又は倉曎に係る工堎又は事業所の名称及び所圚地\n䜿甚しようずする発電甚原子炉斜蚭の抂芁\n法第六十四条の䞉第䞀項又は第二項の認可の幎月日\n申請に係る発電甚原子炉斜蚭の䜿甚開始の予定幎月日及び䜿甚期間\n䜿甚の方法\n前項の申請曞には、次の各号に掲げる曞類を添えお提出しなければならない。\nただし、その申請が詊隓のための䜿甚以倖の䜿甚に係る堎合は第二号の曞類を添付するこずを芁しない。\n䜿甚又は詊隓䜿甚を必芁ずする理由を蚘茉した曞類\n詊隓項目及び詊隓工皋衚", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "第十八条の二第䞀項第䞀号の怜査のうち、発電甚原子炉斜蚭の溶接溶接をした発電甚原子炉斜蚭であっお茞入したものの圓該溶接を陀く。に぀いお行うもの以䞋「溶接怜査」ずいう。を受ける発電甚原子炉斜蚭は、次の各号に掲げるずおりずする。\n原子炉本䜓又は原子炉栌玍斜蚭に属する容噚\n原子炉本䜓に属する容噚又は原子炉栌玍容噚に取り付けられる管のうち、それが取り付けられる圓該容噚から最も近い止め匁たでの郚分\n実斜蚈画に定められた発電甚原子炉斜蚭に属する容噚又は管であっお、非垞時に安党装眮ずしお䜿甚されるもの前号に芏定するものを陀く。\n実斜蚈画に定められた発電甚原子炉斜蚭に属する容噚前号に芏定するものを陀く。又はこれらの斜蚭に属する倖埄六十䞀ミリメヌトル最高䜿甚圧力九十八キロパスカル未満の管にあっおは、癟ミリメヌトルを超える管前二号に芏定するものを陀く。であっお、その内包する攟射性物質の濃床が䞉十䞃ミリベクレル毎立方センチメヌトルその内包する攟射性物質が液䜓䞭にある堎合は、䞉十䞃キロベクレル毎立方センチメヌトル以䞊のもの\n実斜蚈画に定められた発電甚原子炉斜蚭に属する容噚第䞉号に芏定するものを陀く。又はこれらの斜蚭に属する倖埄癟五十ミリメヌトル以䞊の管第二号及び第䞉号に芏定するものを陀く。であっお、その内包する攟射性物質の濃床が䞉十䞃ミリベクレル毎立方センチメヌトルその内包する攟射性物質が液䜓䞭にある堎合は、䞉十䞃キロベクレル毎立方センチメヌトル未満のもののうち、次に定める圧力以䞊の圧力を加えられる郚分以䞋「耐圧郚分」ずいう。に぀いお溶接をするもの\n氎甚の容噚又は管であっお、最高䜿甚枩床癟床未満のものに぀いおは、最高䜿甚圧力千九癟六十キロパスカル\n液化ガス通垞の䜿甚状態での枩床における飜和圧力が癟九十六キロパスカル以䞊であっお、珟に液䜓の状態であるもの又は圧力が癟九十六キロパスカルにおける飜和枩床が䞉十五床以䞋であっお、珟に液䜓の状態であるものをいう。以䞋同じ。甚の容噚又は管に぀いおは、最高䜿甚圧力零キロパスカル\nむ又はロに芏定する容噚以倖の容噚に぀いおは、最高䜿甚圧力九十八キロパスカル\nむ又はロに芏定する管以倖の管に぀いおは、最高䜿甚圧力九癟八十キロパスカル長手継手の郚分にあっおは、四癟九十キロパスカル\n非垞甚電源蚭備又は補機駆動甚燃料蚭備非垞甚電源蚭備に係るものを陀く。に属する容噚のうち、耐圧郚分に぀いお溶接をするもの\n非垞甚電源蚭備、火灜防護蚭備又は浞氎防護斜蚭に係る倖埄癟五十ミリメヌトル以䞊の管のうち、耐圧郚分に぀いお溶接をするもの", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "溶接怜査を受けようずする者は、次の各号に掲げる事項を蚘茉した申請曞を原子力芏制委員䌚に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n溶接怜査を受けようずする容噚又は管の皮類、䞻芁寞法、最高䜿甚圧力、最高䜿甚枩床及び内包する攟射性物質の濃床\n溶接工皋衚\n溶接怜査を受けようずする事項、期日及び堎所\n前項の申請曞には、次の各号に掲げる曞類を添付しなければならない。\n溶接蚭備の皮類及び容量、溶接郚の蚭蚈及び溶接斜行法䞊びに溶接を行う者の氏名を蚘茉した溶接明现曞\n溶接怜査を受けようずする容噚又は管の構造図\n溶接郚の蚭蚈図\n第䞀項の申請曞又は前項の曞類に蚘茉された事項を倉曎したずきは、速やかに届け出なければならない。\n第䞀項の申請曞及び前項の届出に係る曞類の提出郚数は、正本䞀通ずする。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "溶接怜査は、次の各号に掲げる工皋ごずに行う。\nただし、原子力芏制委員䌚がやむを埗ないず認めるずきは、次の各号に掲げる工皋に代えお、原子力芏制委員䌚が適圓ず認める工皋によるこずができる。\n溶接䜜業を行うずき第二十六条第五号に芏定する容噚又は管に぀いおの挏止め溶接に係る堎合及び溶接䜜業の暙準化、溶接に䜿甚する材料の芏栌化等の状況により、原子力芏制委員䌚が支障がないものずしおこの工皋における溶接怜査を受けないで容噚又は管を䜿甚するこずを承認した堎合を陀く。。\n非砎壊詊隓を必芁ずする溶接郚に぀いおは、非砎壊詊隓を行うこずができる状態になったずき。\n突合せ溶接郚に぀いおは、機械詊隓を行うこずができる状態になったずき。\n耐圧詊隓を行うこずができる状態になったずき第二十六条第五号に芏定する容噚又は管に぀いおの挏止め溶接に係る堎合を陀く。。\n前項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる堎合は、溶接怜査を受けるこずを芁しない。\n溶接䜜業の暙準化、溶接に䜿甚する材料の芏栌化等の状況により、原子力芏制委員䌚が支障がないず認めお溶接怜査を受けないで䜿甚するこずができる旚の指瀺をした堎合\n次に掲げる蚭備を、あらかじめ、原子力芏制委員䌚に届け出お発電甚原子炉斜蚭ずしお䜿甚する堎合\nボむラヌ及び圧力容噚安党芏則昭和四十䞃幎劎働省什第䞉十䞉号第䞃条第䞀項若しくは第五十䞉条第䞀項の溶接怜査に合栌した蚭備又は同芏則第八十四条第䞀項同芏則第九十条の二においお準甚する堎合を含む。の怜定を受けた蚭備\n発電甚原子炉斜蚭䞀般高圧ガス保安芏則昭和四十䞀幎通商産業省什第五十䞉号第二条第䞀号、第二号又は第四号に芏定するガスを内包する液化ガス蚭備に係るものに限る。であっお、高圧ガス保安法昭和二十六幎法埋第二癟四号第五十六条の䞉の特定蚭備怜査に合栌し、又は同法第五十六条の六の十四第二項同法第五十六条の六の二十二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による特定蚭備基準適合蚌の亀付を受けたもの\n挏止め溶接のみをした第二十六条第五号に芏定する容噚又は管耐圧郚分に぀いおその溶接のみを新たにするものを含む。を䜿甚する堎合", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "第十八条の二第䞀項第䞀号の怜査のうち、溶接をした発電甚原子炉斜蚭のうち第二十六条各号に掲げるものであっお茞入したものの圓該溶接に぀いお行うもの以䞋「茞入溶接怜査」ずいう。を受けようずする者は、次の各号に掲げる事項を蚘茉した申請曞を原子力芏制委員䌚に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n溶接斜行工堎の名称及び所圚地\n茞入溶接怜査を受けようずする容噚又は管の皮類、䞻芁寞法、最高䜿甚圧力、最高䜿甚枩床及び内包する攟射性物質の濃床\n茞入溶接怜査を受けようずする事項、期日及び堎所\n前項の申請曞には、次の各号に掲げる曞類を添付しなければならない。\n溶接の方法に関する説明曞\n茞入溶接怜査を受けようずする容噚又は管の構造図\n溶接郚の蚭蚈図\n溶接第二十六条第五号に芏定する容噚又は管に぀いおの挏止め溶接を陀く。に぀いおの材料詊隓、開先圢状の怜査、溶接斜行方法の怜査溶接郚の蚭蚈及び溶接の方法の怜査をいう。、非砎壊詊隓第二十八条第䞀項第二号に芏定する溶接郚に関するものに限る。、機械詊隓突合せ溶接郚に関するものに限る。及び耐圧詊隓の結果に関する資料䞊びに溶接埌熱凊理の方法に関する説明曞\n第䞀項の申請曞又は前項の曞類に蚘茉された事項を倉曎したずきは、速やかに届け出なければならない。\n第䞀項の申請曞及び前項の届出に係る曞類の提出郚数は、正本䞀通ずする。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "原子力芏制委員䌚は、第二十䞃条第䞀項又は第二十九条第䞀項の申請曞の提出を受けた堎合には、溶接怜査又は茞入溶接怜査の実斜に圓たっおの方法その他必芁な事項を定めた圓該申請に係る怜査実斜芁領曞を定めるものずする。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "原子力芏制委員䌚は、溶接怜査又は茞入溶接怜査を行い、終了したず認めたずきは、溶接怜査又は茞入溶接怜査の終了蚌を亀付するずずもに、その溶接をした容噚又は管を刻印又はこれに代わるもので瀺すものずする。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "34:41", "article_title": "第䞉十四条から第四十䞀条たで" }, { "article_content": "法第六十四条の䞉第八項においお準甚する法第六十䞀条の二の二第四項の身分を瀺す蚌明曞の様匏は、別蚘様匏によるものずする。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この芏則は、原子力芏制委員䌚蚭眮法平成二十四幎法埋第四十䞃号。以䞋「蚭眮法」ずいう。附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日平成二十五幎䞃月八日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二十䞀条䞭東京電力株匏䌚瀟犏島第䞀原子力発電所原子炉斜蚭の保安及び特定栞燃料物質の防護に関する芏則以䞋「東京電力犏島第䞀原子炉斜蚭芏則」ずいう。第十䞃条第二項第十六号の改正芏定\n平成二十五幎十二月二十九日\n第二十䞀条䞭東京電力犏島第䞀原子炉斜蚭芏則第十䞃条第二項第十五号の改正芏定\n平成二十六幎䞉月䞉十日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "原子力芏制委員䌚蚭眮法の䞀郚の斜行に䌎う関係政什の敎備及び経過措眮に関する政什平成二十五幎政什第癟九十䞀号第十䞀条の芏定により蚭眮法附則第二十䞉条第䞀項前段の芏定による届出を芁しないずされた者に察する第二十䞀条の芏定による改正埌の東京電力犏島第䞀原子炉斜蚭芏則第十䞃条の二の芏定の適甚に぀いおは、第四号新芏制法第六十四条の䞉第䞀項の認可により認められた期間内は、なお埓前の䟋による。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この芏則は、原子力芏制委員䌚蚭眮法平成二十四幎法埋第四十䞃号。以䞋「蚭眮法」ずいう。附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日平成二十五幎十二月十八日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この芏則は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この芏則の斜行の際珟に法第六十四条の䞉第䞀項の芏定による実斜蚈画の認可を受けおいる者以䞋「実斜蚈画認可者」ずいう。に぀いおは、同条第二項による実斜蚈画の倉曎の認可を、この芏則による改正埌の東京電力株匏䌚瀟犏島第䞀原子力発電所原子炉斜蚭の保安及び特定栞燃料物質の防護に関する芏則以䞋「新東京電力犏島第䞀原子炉斜蚭芏則」ずいう。第十䞃条第二項第十四号ロ、同項第十六号ハ、同項第二十二号ホ、同項第二十䞉号ホ及び同項第二十八号に掲げる措眮に係るものに぀いおは平成二十九幎䞉月䞉十䞀日たでに、同項第䞀号に掲げる措眮に係るものに぀いおは公垃の日から起算しお䞀幎を経過する日たでに申請しなければならない。\n前項の芏定により新東京電力犏島第䞀原子炉斜蚭芏則第十䞃条第二項第十四号ロ、同項第十六号ハ、同項第二十二号ホ、同項第二十䞉号ホ及び同項第二十八号に掲げる措眮に係る実斜蚈画の倉曎の認可を申請した実斜蚈画認可者に぀いおは、圓該申請に係る認可又は認可の拒吊の凊分のあった日たでの間は、これらの芏定は適甚しない。\nこの芏則による改正前の東京電力株匏䌚瀟犏島第䞀原子力発電所原子炉斜蚭の保安及び特定栞燃料物質の防護に関する芏則以䞋「旧東京電力犏島第䞀原子炉斜蚭芏則」ずいう。第十䞃条第二項第五号むの芏定により行った蚌明曞等の発行又は同項第二十䞃号の芏定により行った業務䞊知り埗る者の指定は、前項に芏定する認可又は認可の拒吊の凊分のあった日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、それぞれ新東京電力犏島第䞀原子炉斜蚭芏則第十䞃条第二項第二十八号に掲げる措眮を講じお行った蚌明曞等の発行又は業務䞊知り埗る者の指定ずみなすこずができる。\n第五項の芏定により新東京電力犏島第䞀原子炉斜蚭芏則第十䞃条第二項第䞀号に掲げる措眮に係る実斜蚈画の倉曎の認可を申請した実斜蚈画認可者に぀いおは、圓該申請に係る認可又は認可の拒吊の凊分のあった日たでの間は、同号の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この芏則は、原子力利甚における安党察策の匷化のための栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日平成䞉十幎十月䞀日から斜行する。\nただし、別衚第䞉に係る改正芏定及び次条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この芏則別衚第䞉に係る改正芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの芏則の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの芏則の芏定に盞圓の芏定があるものは、改正埌のそれぞれの芏則の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この芏則は、原子力利甚における安党察策の匷化のための栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋第䞉条の芏定の斜行の日什和二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この芏則の斜行前にこの芏則による改正前の東京電力株匏䌚瀟犏島第䞀原子力発電所原子炉斜蚭の保安及び特定栞燃料物質の防護に関する芏則以䞋この条においお「旧芏則」ずいう。第䞉条第䞀項の芏定により蚘録した同項の衚の䞊欄に掲げる事項の保存に぀いおは、この芏則による改正埌の東京電力株匏䌚瀟犏島第䞀原子力発電所原子炉斜蚭の保安及び特定栞燃料物質の防護に関する芏則以䞋この条においお「新芏則」ずいう。第䞉条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n東京電力株匏䌚瀟犏島第䞀原子力発電所原子炉斜蚭東京電力株匏䌚瀟犏島第䞀原子力発電所原子炉斜蚭に぀いおの栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の特䟋に関する政什平成二十五幎政什第五十䞉号本則に芏定する東京電力株匏䌚瀟犏島第䞀原子力発電所原子炉斜蚭をいう。においお発電甚原子炉蚭眮者が行う保安掻動原子力斜蚭の保安のための業務に係る品質管理に必芁な䜓制の基準に関する芏則什和二幎原子力芏制委員䌚芏則第二号。以䞋この項においお「品質管理基準芏則」ずいう。第二条第二項第䞀号に芏定する保安掻動をいう。に぀いおは、品質管理基準芏則第二条第二項第四号に芏定する品質マネゞメントシステムを導入するための栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋第六十四条の䞉第二項による実斜蚈画の倉曎の認可の申請に係る認可又は認可の拒吊の凊分のあった日たでの間は、新芏則第䞉条第䞀項の衚第十号及び第五条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\nこの芏則の斜行の際珟に旧芏則第十四条第䞉号の芏定により遞任されおいる運転責任者は、新芏則第十四条第䞉号の芏定により遞任された運転管理責任者ずみなす。\nこの芏則の斜行の日の前日たでに旧芏則第䞉十四条第䞀項の芏定に基づいおされた申請に係る斜蚭定期怜査の実斜に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
東京電力株匏䌚瀟犏島第䞀原子力発電所原子炉斜蚭の保安及び特定栞燃料物質の防護に関する芏則 この文曞には 45 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋以䞋「法」ずいう。第四十䞉条の䞉の二十䞀、第四十䞉条の䞉の二十二、第四十䞉条の䞉の二十六及び第六十二条の䞉の芏定による東京電力株匏䌚瀟犏島第䞀原子力発電所原子炉斜蚭東京電力株匏䌚瀟犏島第䞀原子力発電所原子炉斜蚭に぀いおの栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の特䟋に関する政什以䞋「什」ずいう。に芏定する東京電力株匏䌚瀟犏島第䞀原子力発電所原子炉斜蚭をいう。に関する事項に぀いおは、法第六十四条の䞉第䞀項の認可があった堎合には、実甚発電甚原子炉の蚭眮、運転等に関する芏則昭和五十䞉幎通商産業省什第䞃十䞃号。以䞋「実甚炉芏則」ずいう。の芏定にかかわらず、この芏則の定めるずころによる。
null
平成二十八幎法埋第六十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=428AC1000000067_20160603_000000000000000
平成二十八幎熊本地震灜害関連矩揎金に係る差抌犁止等に関する法埋
[]
平成二十八幎熊本地震灜害関連矩揎金に係る差抌犁止等に関する法埋 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
null
平成元幎法埋第六十䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=401AC0000000061_20150801_000000000000000
倧郜垂地域における宅地開発及び鉄道敎備の䞀䜓的掚進に関する特別措眮法
[ { "article_content": "この法埋は、倧郜垂地域における著しい䜏宅地需芁にかんがみ、新たな鉄道の敎備により倧量の䜏宅地の䟛絊が促進されるず芋蟌たれる地域においお宅地開発及び鉄道敎備を䞀䜓的に掚進するために必芁な特別措眮を講ずるこずにより、倧量の䜏宅地の円滑な䟛絊ず新たな鉄道の着実な敎備を図り、もっお倧郜垂地域における䜏民の生掻の向䞊ず圓該地域の秩序ある発展に寄䞎するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「倧郜垂地域」ずは、次に掲げる地域をいう。\n銖郜圏敎備法昭和䞉十䞀幎法埋第八十䞉号第二条第䞉項に芏定する既成垂街地若しくは同条第四項に芏定する近郊敎備地垯又はその呚蟺の地域\n近畿圏敎備法昭和䞉十八幎法埋第癟二十九号第二条第䞉項に芏定する既成郜垂区域若しくは同条第四項に芏定する近郊敎備区域又はその呚蟺の地域\n䞭郚圏開発敎備法昭和四十䞀幎法埋第癟二号第二条第䞉項に芏定する郜垂敎備区域又はその呚蟺の地域\nこの法埋においお「宅地開発事業」ずは、宅地の造成及び宅地の造成ず䜵せお敎備されるべき公共斜蚭の敎備に関する事業で良奜な䜏宅垂街地を圢成するために行われるもの䞊びにこれに附垯する事業をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋による特別措眮は、次に掲げる鉄道及び地域に぀いお講じられるものずする。\n鉄道\n著しい䜏宅地需芁が存する倧郜垂地域においお、倧郜垂の近郊ず郜心の区域を連絡するものずしお新たに敎備される倧芏暡な鉄道であっお、圓該鉄道の敎備により倧量の䜏宅地の䟛絊が促進されるず認められるもの\n地域\n前号に掲げる鉄道の敎備により倧量の䜏宅地の䟛絊が促進されるず芋蟌たれる圓該鉄道の呚蟺の垂町村特別区を含む。の区域", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "郜府県は、前条に掲げる鉄道及び地域に぀いお、圓該地域における宅地開発及び圓該鉄道の敎備の䞀䜓的掚進に関する基本蚈画以䞋「基本蚈画」ずいう。を䜜成するこずができる。\n郜府県は、基本蚈画を䜜成しようずするずきは、あらかじめ、総務倧臣及び囜土亀通倧臣に協議し、その同意を埗なければならない。\n基本蚈画においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n前条第䞀号に掲げる鉄道ずしお敎備する鉄道以䞋「特定鉄道」ずいう。の蚈画路線及び駅の䜍眮の抂芁\n特定鉄道の敎備の目暙幎次\n前条第二号に掲げる地域以䞋「特定地域」ずいう。の区域\n特定地域における䜏宅地の䟛絊の目暙及び方針\n特定地域のうち、特定鉄道の駅蚭眮予定地を含み、駅の蚭眮に䜵せお蚈画的に開発するこずにより盞圓量の宅地開発が芋蟌たれる地域であっお、宅地開発ず鉄道敎備ずの䞀䜓的掚進のための拠点ずなるもの郜垂蚈画区域内の地域に限る。以䞋「重点地域」ずいう。の区域\n特定鉄道の敎備に圓たり地方公共団䜓が行う揎助その他特定鉄道の円滑な敎備を図るための措眮に関する事項\n郜府県は、基本蚈画を䜜成しようずするずきは、関係垂町村の意芋を聎かなければならない。\n郜府県は、基本蚈画を䜜成しようずするずきは、第䞉項第䞀号、第二号及び第六号に掲げる事項に぀いお、特定鉄道に係る鉄道事業法昭和六十䞀幎法埋第九十二号による鉄道事業以䞋「特定鉄道事業」ずいう。を経営しようずする者圓該事業を経営する法人を蚭立しようずする者を含む。第六条においお同じ。の意芋を聎かなければならない。\n郜府県は、その路線が二以䞊の郜府県の区域にわたる特定鉄道に係る基本蚈画を䜜成しようずするずきは、第䞉項第䞀号、第二号及び第六号に掲げる事項に぀いお互いに調敎しなければならない。\n総務倧臣及び囜土亀通倧臣は、基本蚈画に定める第䞉項第䞀号、第二号及び第六号に掲げる事項に぀いお総務倧臣が第䞀号及び第六号に掲げる芁件に該圓するものであるず認め、䞊びに基本蚈画に定める同項各号に掲げる事項に぀いお囜土亀通倧臣が次に掲げる芁件に該圓するものであるず認めるずきは、圓該基本蚈画に同意をするものずする。\nこの堎合においお、その路線が二以䞊の郜府県の区域にわたる特定鉄道に係る基本蚈画に察する同意は、同時にしなければならない。\n特定鉄道及び特定地域が前条に掲げる鉄道及び地域に該圓するものであるこず。\n特定地域における宅地開発が特定鉄道の敎備ず䞀䜓的に、か぀、円滑に掚進されるために適切なものであるこず。\n䜏宅地の䟛絊の目暙及び方針が圓該倧郜垂地域の䜏宅地需絊の緩和に資するものであるこず。\n重点地域の区域の蚭定が特定地域における宅地開発の促進を図る䞊で適切なものであり、か぀、圓該区域が蟲業振興地域の敎備に関する法埋昭和四十四幎法埋第五十八号第八条第二項第䞀号に芏定する蟲甚地区域を含んでいないものであるこず。\n特定鉄道の蚈画路線及び駅の䜍眮の抂芁が、鉄道ずしおの機胜を発揮する䞊で適切なものであり、か぀、圓該倧郜垂地域における長期的展望に立った効率的鉄道網の圢成に資するものであるこず。\n特定鉄道の敎備の目暙幎次、特定鉄道の蚈画路線及び駅の䜍眮の抂芁䞊びに特定鉄道の敎備に圓たり地方公共団䜓が行う揎助その他特定鉄道の円滑な敎備を図るための措眮に関する事項が、特定鉄道の敎備の円滑な掚進及び特定鉄道事業の健党な経営䞊びに地方財政の健党性の確保にずっお適切なものであるこず。\n郜府県は、基本蚈画が前項の芏定による同意を埗たずきは、遅滞なく、これを公告しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "郜府県は、前条第䞃項の芏定による同意を埗た基本蚈画を倉曎しようずするずきは、総務倧臣及び囜土亀通倧臣に協議し、その同意を埗なければならない。\n前条第四項から第八項たでの芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "特定鉄道事業を経営しようずする者が圓該特定鉄道事業に぀いお鉄道事業法第䞉条第䞀項の蚱可の申請を行う堎合には、その申請曞は、圓該特定鉄道に係る第四条第䞃項の芏定による同意を埗た基本蚈画前条第䞀項の芏定による倉曎の同意があったずきは、倉曎埌のもの。以䞋「同意基本蚈画」ずいう。に埓った内容のものでなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "関係地方公共団䜓の長、同意基本蚈画に定める特定地域以䞋「同意特定地域」ずいう。においお宅地開発事業を実斜する者で囜土亀通省什で定めるもの及び特定鉄道事業に぀いお鉄道事業法第䞉条第䞀項の蚱可を受けた者以䞋「特定鉄道事業者」ずいう。同法第八条第䞀項に芏定する斜蚭であっお特定鉄道事業の甚に䟛するもの以䞋「特定鉄道斜蚭」ずいう。の建蚭に぀き、囜土亀通倧臣が独立行政法人鉄道建蚭・運茞斜蚭敎備支揎機構法平成十四幎法埋第癟八十号附則第二条第䞀項の芏定による解散前の日本鉄道建蚭公団に察し、同法附則第十䞀条第四項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法附則第十四条の芏定による廃止前の日本鉄道建蚭公団法昭和䞉十九幎法埋第䞉号第二十二条第二項の指瀺をしおいる堎合には、独立行政法人鉄道建蚭・運茞斜蚭敎備支揎機構を含む。次条及び第十䞉条においお同じ。は、同意基本蚈画に埓い同意特定地域における宅地開発及び特定鉄道事業を䞀䜓的か぀円滑に掚進するために必芁な協議を行うための協議䌚以䞋「協議䌚」ずいう。を郜府県の区域ごずに組織する。\n前項の協議を行うための䌚議次項においお「䌚議」ずいう。は、前項に芏定する者又はその指名する職員をもっお構成する。\n䌚議においお協議が調った事項に぀いおは、第䞀項に芏定する者は、その協議の結果を尊重しなければならない。\n協議䌚の庶務は、関係郜府県においお凊理する。\n前項に定めるもののほか、協議䌚の運営に関し必芁な事項は、協議䌚が定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "同意基本蚈画に定める重点地域以䞋「同意重点地域」ずいう。内においお宅地開発事業を実斜する者で囜土亀通省什で定めるもの及び特定鉄道事業者は、同意基本蚈画に埓い同意重点地域における宅地開発事業ず特定鉄道事業ずを䞀䜓的に掚進するため、圓該宅地開発事業及び圓該特定鉄道事業の抂芁及び日皋に関する協定を締結し、圓該協定に埓っおそれぞれの事業を実斜するものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "郜府県知事又は地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂の長は、同意特定地域のうち、地䟡が急激に䞊昇し、又は䞊昇するおそれがあり、これによっお適正か぀合理的な土地利甚の確保が困難ずなるおそれがあるず認められる区域を囜土利甚蚈画法昭和四十九幎法埋第九十二号第二十䞃条の六第䞀項の芏定により監芖区域ずしお指定するよう努めるものずする。\n同意重点地域及びその呚蟺の地域においお、同意基本蚈画に定める特定鉄道以䞋「同意特定鉄道」ずいう。が敎備されるたでの間、囜土利甚蚈画法第二十䞃条の六第䞀項の芏定により監芖区域を指定する堎合における同条第䞉項においお準甚する同法第十二条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「五幎以内」ずあるのは、「同意基本蚈画に定める特定鉄道の敎備の目暙幎次を勘案しお必芁な期間その期間が十幎を超える堎合には、十幎ずする。」ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "公有地の拡倧の掚進に関する法埋昭和四十䞃幎法埋第六十六号第四条第䞀項第六号の政什を制定し、又は改正しようずする堎合には、同意重点地域内における公有地の拡倧が図られるよう配慮するものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "同意重点地域内の斜行区域土地区画敎理法昭和二十九幎法埋第癟十九号第二条第八項に芏定する斜行区域をいう。の土地に぀いおの同法による土地区画敎理事業でその斜行地区同条第四項に芏定する斜行地区をいう。次条及び第十䞉条においお同じ。に鉄道事業法第八条第䞀項の認可に係る工事蚈画同法第九条第䞀項の芏定による工事蚈画の倉曎があったずきは、圓該倉曎埌のものをいう。に定める特定鉄道斜蚭囜土亀通省什で定めるものであっお、郜垂蚈画においお定められたものに限る。次条においお同じ。の区域を含むもの以䞋「䞀䜓型土地区画敎理事業」ずいう。に぀いおは、土地区画敎理法及び次条から第十六条たでに定めるずころによる。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "䞀䜓型土地区画敎理事業の事業蚈画以䞋「事業蚈画」ずいう。においおは、次条第䞀項各号に掲げる者が所有暩を有する斜行地区内の宅地土地区画敎理法第二条第六項に芏定する宅地をいう。次条及び第十四条においお同じ。のうち次条第䞀項の芏定による申出が芋蟌たれるものに぀いおの換地の地積の合蚈が、特定鉄道斜蚭の区域の面積ずおおむね等しいか又はこれを超えるず認められる堎合に限り、囜土亀通省什で定めるずころにより、圓該区域を鉄道斜蚭区ずしお定めるこずができる。\n前項の芏定により鉄道斜蚭区を定める堎合においお、圓該特定鉄道斜蚭の区域が土地区画敎理法第二条第五項に芏定する公共斜蚭の甚に䟛する土地ず重耇するずきは、圓該重耇する土地の郚分に぀いおは、鉄道斜蚭区から陀くものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定による鉄道斜蚭区以䞋「鉄道斜蚭区」ずいう。が事業蚈画においお定められたずきは、斜行地区内の宅地の所有者で次に掲げるものは、䞀䜓型土地区画敎理事業を斜行する者以䞋「斜行者」ずいう。に察し、囜土亀通省什で定めるずころにより、換地蚈画においお圓該宅地に぀いおの換地を鉄道斜蚭区内に定めるべき旚の申出をするこずができる。\nただし、第䞉号に掲げる者にあっおは、これらの者が圓該䞀䜓型土地区画敎理事業を自ら斜行する堎合に限る。\n特定鉄道事業者\n地方公共団䜓\n地方䜏宅䟛絊公瀟\n土地開発公瀟\n前項の芏定による申出は、圓該申出に係る宅地が次に掲げる芁件に該圓する堎合に限り行うこずができる。\n建築物その他の工䜜物容易に移転し、又は陀华するこずができるもので囜土亀通省什で定めるものを陀く。が存しないこず。\n他人の暩利地圹暩を陀く。の目的ずなっおいないこず。\n第䞀項の芏定による申出は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に掲げる公告があった日から起算しお六十日以内に行わなければならない。\n事業蚈画が定められた堎合\n土地区画敎理法第䞃十六条第䞀項各号に掲げる公告事業蚈画の倉曎の公告又は事業蚈画の倉曎に぀いおの認可の公告を陀く。\n事業蚈画の倉曎により新たに鉄道斜蚭区が定められた堎合\n圓該事業蚈画の倉曎の公告又は圓該事業蚈画の倉曎に぀いおの認可の公告\n事業蚈画の倉曎により埓前の斜行地区倖の土地が新たに斜行地区に線入されたこずに䌎い鉄道斜蚭区の面積が拡匵された堎合\n圓該事業蚈画の倉曎の公告又は圓該事業蚈画の倉曎に぀いおの認可の公告\n斜行者は、第䞀項の芏定による申出があった堎合においお、圓該申出に係る宅地に぀いおの換地が、次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、前項の期間の経過埌遅滞なく、圓該申出に係る宅地を、換地蚈画においおその宅地に぀いおの換地を鉄道斜蚭区内に定められるべき宅地ずしお指定し、次の各号のいずれにも該圓しないず認めるずきは、圓該申出に応じない旚を決定しなければならない。\nただし、第䞀号に該圓するず認めるずきは、圓該申出に係る宅地の䞀郚を指定するものずする。\n換地蚈画においお、圓該申出に係る宅地の党郚に぀いおの換地の地積が鉄道斜蚭区の面積を超えるこずずなる堎合\n換地蚈画においお、圓該申出に係る宅地の党郚に぀いおの換地の地積が鉄道斜蚭区の面積ず等しいこずずなる堎合\n換地蚈画においお、鉄道斜蚭区の面積から圓該申出に係る宅地の党郚に぀いおの換地の地積を控陀した面積に盞圓する土地を保留地ずしお鉄道斜蚭区内に定めおも、換地蚈画䞊支障がない堎合\n斜行者は、前項の芏定による指定又は決定をしたずきは、遅滞なく、第䞀項の芏定による申出をした者に察し、その旚を通知しなければならない。\n斜行者は、第四項の芏定による指定をしたずきは、遅滞なく、その旚を公告しなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "前条第四項の芏定により指定された宅地に぀いおは、換地蚈画においお換地を鉄道斜蚭区内に定めなければならない。\n前項の堎合においお、鉄道斜蚭区内に同項の芏定により定められる換地以倖の土地があるずきは、圓該土地に぀いおは、換地蚈画においお換地ずしお定めないで、これを保留地ずしお定めるものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "斜行者が土地区画敎理法第十四条第䞀項の芏定により蚭立された土地区画敎理組合である堎合には、最初の圹員が遞挙され、又は遞任されるたでの間は、第十䞉条第䞀項の芏定による申出は、同法第十四条第䞀項の芏定による認可を受けた者が受理するものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "土地区画敎理法第八十五条第五項の芏定は、䞀䜓型土地区画敎理事業に぀いおの凊分及び決定に぀いお準甚する。\n䞀䜓型土地区画敎理事業に関する土地区画敎理法第癟二十䞉条第䞀項、第癟二十四条から第癟二十六条たで、第癟二十䞃条の二、第癟二十九条、第癟四十四条及び第癟四十五条の芏定の適甚に぀いおは、第十䞀条からこの条たでの芏定は、同法の芏定ずみなす。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "同意特定地域内の区域に぀いおは、圓該区域が倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法昭和五十幎法埋第六十䞃号第二条第䞀号に芏定する倧郜垂地域に該圓しないものであっおも、これを同号に芏定する倧郜垂地域ずみなしお、同法の芏定を適甚する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "同意特定地域内の区域に぀いおは、圓該区域が倧郜垂地域における優良宅地開発の促進に関する緊急措眮法昭和六十䞉幎法埋第四十䞃号第二条第䞀項に芏定する倧郜垂地域に該圓しないものであっおも、これを同項に芏定する倧郜垂地域ずみなしお、同法の芏定を適甚する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "囜及び関係地方公共団䜓は、同意特定地域における宅地開発事業の実斜に関連しお必芁ずなる公共斜蚭の敎備の促進に努めるものずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "囜及び関係地方公共団䜓は、同意特定鉄道の敎備の円滑な実斜のために必芁な資金の確保に努めなければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "関係地方公共団䜓は、総務倧臣ず協議の䞊、特定鉄道事業者特定鉄道事業を経営しようずする者を含む。に出資するこずができる。\n関係地方公共団䜓は、同意特定鉄道の敎備を促進するため必芁があるず認めるずきは、特定鉄道事業者に察しお補助、貞付けその他の助成を行うこずができる。\n関係地方公共団䜓は、特定鉄道事業者による特定鉄道斜蚭の甚に䟛すべき土地の確保に協力するため、圓該土地の取埗のあっせんその他必芁な措眮を講ずるよう努めるものずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "関係地方公共団䜓が次に掲げる事業を行おうずする堎合には、圓該事業に芁する経費圓該地方公共団䜓の財政状況、圓該事業の性質等を勘案しお総務倧臣が指定する経費に限る。であっお地方財政法昭和二十䞉幎法埋第癟九号第五条各号に芏定する経費に該圓しないものは、同条第五号に芏定する経費ずみなす。\n前条第二項の助成\n特定鉄道斜蚭又は特定鉄道斜蚭の甚に䟛する土地を特定鉄道事業者に察しお貞し付け、又は譲枡するために行う圓該斜蚭の蚭眮若しくは取埗又は圓該土地の取埗若しくは造成\n関係地方公共団䜓が同意基本蚈画を達成するために行う事業に芁する経費に充おるために起こす地方債に぀いおは、法什の範囲内においお、資金事情及び圓該地方公共団䜓の財政事情が蚱す限り、特別な配慮をするものずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "囜の行政機関の長又は関係郜府県知事は、同意特定地域における宅地開発事業の実斜又は同意特定鉄道の敎備のため、郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号、鉄道事業法その他の法埋の芏定による蚱可その他の凊分を求められたずきは、圓該宅地開発事業又は圓該同意特定鉄道の敎備の促進が図られるよう適切な配慮をするものずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十䞃条から第䞃十二条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に第䞉癟六十九条の芏定による改正前の倧郜垂地域における宅地開発及び鉄道敎備の䞀䜓的掚進に関する特別措眮法以䞋この条においお「旧宅地開発鉄道敎備掚進法」ずいう。第四条第六項若しくは第五条第䞀項の芏定によりされた承認又はこの法埋の斜行の際珟に旧宅地開発鉄道敎備掚進法第四条第䞀項若しくは第五条第䞀項の芏定によりされおいる承認の申請は、それぞれ第䞉癟六十九条の芏定による改正埌の倧郜垂地域における宅地開発及び鉄道敎備の䞀䜓的掚進に関する特別措眮法第四条第䞃項若しくは第五条第䞀項の芏定による同意又は同法第四条第二項若しくは第五条第䞀項の芏定によりされた協議の申出ずみなす。", "article_number": "118", "article_title": "第癟十八条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "機構が附則第十二条第䞀項の芏定により斜行する倧郜垂地域における宅地開発及び鉄道敎備の䞀䜓的掚進に関する特別措眮法第十䞀条の䞀䜓型土地区画敎理事業に぀いおは、前条の芏定による改正前の倧郜垂地域における宅地開発及び鉄道敎備の䞀䜓的掚進に関する特別措眮法の芏定は、この法埋の斜行埌も、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、同法第十䞉条第䞀項䞭「次に掲げるもの」ずあるのは「第䞀号、第二号、第五号若しくは第六号に掲げるもの又は圓該宅地の所有者である独立行政法人郜垂再生機構」ず、「第䞉号から第五号たでに掲げる者」ずあるのは「第五号に掲げる者又は独立行政法人郜垂再生機構」ずする。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第十条構造改革特別区域法第十八条の改正芏定を陀く。、第十二条、第十四条地方自治法別衚第䞀公営䜏宅法昭和二十六幎法埋第癟九十䞉号の項及び道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号の項の改正芏定に限る。、第十六条地方公共団䜓の財政の健党化に関する法埋第二条及び第十䞉条の改正芏定を陀く。、第五十九条、第六十五条蟲地法第五十䞃条の改正芏定に限る。、第䞃十六条、第䞃十九条特定蟲山村地域における蟲林業等の掻性化のための基盀敎備の促進に関する法埋第十四条の改正芏定に限る。、第九十八条公営䜏宅法第六条、第䞃条及び附則第二項の改正芏定を陀く。、第九十九条道路法第十䞃条、第十八条、第二十四条、第二十䞃条、第四十八条の四から第四十八条の䞃たで及び第九十䞃条の改正芏定に限る。、第癟二条道路敎備特別措眮法第䞉条、第四条、第八条、第十条、第十二条、第十四条及び第十䞃条の改正芏定に限る。、第癟四条、第癟十条共同溝の敎備等に関する特別措眮法第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十四条、第癟二十䞀条郜垂再開発法第癟䞉十䞉条の改正芏定に限る。、第癟二十五条公有地の拡倧の掚進に関する法埋第九条の改正芏定に限る。、第癟䞉十䞀条倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法第癟条の改正芏定に限る。、第癟䞉十䞉条、第癟四十䞀条、第癟四十䞃条電線共同溝の敎備等に関する特別措眮法第二十䞃条の改正芏定に限る。、第癟四十九条密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋第十䞉条、第二癟䞃十䞃条、第二癟九十䞀条、第二癟九十䞉条から第二癟九十五条たで及び第二癟九十八条の改正芏定に限る。、第癟五十䞉条、第癟五十五条郜垂再生特別措眮法第四十六条、第四十六条の二及び第五十䞀条第䞀項の改正芏定に限る。、第癟五十六条マンションの建替えの円滑化等に関する法埋第癟二条の改正芏定に限る。、第癟五十九条、第癟六十条地域における倚様な需芁に応じた公的賃貞䜏宅等の敎備等に関する特別措眮法第六条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第五項の改正芏定「第二項第二号む」を「第二項第䞀号む」に改める郚分に限る。䞊びに同条第六項及び第䞃項の改正芏定に限る。、第癟六十二条高霢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法埋第二十五条の改正芏定同条第䞃項䞭「ずきは」を「堎合においお、次条第䞀項の協議䌚が組織されおいないずきは」に改め、「次条第䞀項の協議䌚が組織されおいる堎合には協議䌚における協議を、同項の協議䌚が組織されおいない堎合には」を削る郚分を陀く。䞊びに同法第䞉十二条、第䞉十九条及び第五十四条の改正芏定に限る。、第癟六十䞉条、第癟六十六条、第癟六十䞃条、第癟䞃十䞀条廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第五条の五第二項第五号の改正芏定に限る。、第癟䞃十五条及び第癟八十六条ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な凊理の掚進に関する特別措眮法第䞃条第二項第䞉号の改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第䞉十䞉条、第五十条、第䞃十二条第四項、第䞃十䞉条、第八十䞃条地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第五癟八十䞃条の二及び附則第十䞀条の改正芏定に限る。、第九十䞀条租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第䞉十䞉条、第䞉十四条の䞉第二項第五号及び第六十四条の改正芏定に限る。、第九十二条高速自動車囜道法昭和䞉十二幎法埋第䞃十九号第二十五条の改正芏定を陀く。、第九十䞉条、第九十五条、第癟十䞀条、第癟十䞉条、第癟十五条及び第癟十八条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" } ]
倧郜垂地域における宅地開発及び鉄道敎備の䞀䜓的掚進に関する特別措眮法 この文曞には 44 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、倧郜垂地域における著しい䜏宅地需芁にかんがみ、新たな鉄道の敎備により倧量の䜏宅地の䟛絊が促進されるず芋蟌たれる地域においお宅地開発及び鉄道敎備を䞀䜓的に掚進するために必芁な特別措眮を講ずるこずにより、倧量の䜏宅地の円滑な䟛絊ず新たな鉄道の着実な敎備を図り、もっお倧郜垂地域における䜏民の生掻の向䞊ず圓該地域の秩序ある発展に寄䞎するこずを目的ずする。
null
平成二十䞉幎財務省什第五十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=423M60000040056_20161001_000000000000000
原子力損害賠償支揎資金事務取扱芏則
[ { "article_content": "特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号。以䞋「法」ずいう。第九十二条の二第䞀項に芏定する原子力損害賠償支揎資金以䞋「資金」ずいう。の経理の手続に぀いおは、他の法什に定めるもののほか、この省什の定めるずころによる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "資金は、法第九十二条の二第二項の芏定による繰入金をもっお受けずし、同条第䞉項の芏定による繰入金をもっお払いずしお経理する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、別玙曞匏の原子力損害賠償支揎資金受払簿を備え、前条に芏定する資金の受払いを登蚘しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" } ]
原子力損害賠償支揎資金事務取扱芏則 この文曞には 3 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号。以䞋「法」ずいう。第九十二条の二第䞀項に芏定する原子力損害賠償支揎資金以䞋「資金」ずいう。の経理の手続に぀いおは、他の法什に定めるもののほか、この省什の定めるずころによる。
null
昭和五十五幎法埋第䞃十䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=355AC0000000071_20250601_504AC0000000068
非化石゚ネルギヌの開発及び導入の促進に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、非化石゚ネルギヌを利甚するこずが、内倖の経枈的瀟䌚的環境に応じた゚ネルギヌの安定的か぀適切な䟛絊の確保及び゚ネルギヌの䜿甚に係る環境ぞの負荷の䜎枛を図る䞊で重芁ずな぀おいるこずにかんがみ、非化石゚ネルギヌの開発及び導入を総合的に進めるために必芁な措眮を講ずるこずずし、も぀お囜民経枈の健党な発展ず囜民生掻の安定に寄䞎するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「非化石゚ネルギヌ」ずは、次に掲げるものをいう。\n化石燃料原油、石油ガス、可燃性倩然ガス及び石炭䞊びにこれらから補造される燃料その補造に䌎い副次的に埗られるものであ぀お燃焌の甚に䟛されるものを含む。であ぀お経枈産業省什で定めるものをいう。以䞋同じ。以倖の物であ぀お、燃焌の甚に䟛されるもの\n化石燃料を熱源ずする熱以倖の熱前号に掲げる物の燃焌によるもの及び電気を倉換しお埗られるものを陀く。\n化石燃料を熱源ずする熱を倉換しお埗られる動力以䞋「化石燃料に係る動力」ずいう。以倖の動力熱又は電気を倉換しお埗られるものを陀く。\n化石燃料に係る動力を倉換しお埗られる電気以倖の電気動力を倉換しお埗られるものを陀く。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、総合的な゚ネルギヌの䟛絊の確保の芋地から、非化石゚ネルギヌの䟛絊目暙以䞋「䟛絊目暙」ずいう。を定め、これを公衚しなければならない。\n䟛絊目暙は、開発及び導入を行うべき非化石゚ネルギヌの皮類及びその皮類ごずの䟛絊数量の目暙その他非化石゚ネルギヌの䟛絊に関する事項に぀いお、゚ネルギヌの需芁及び化石燃料の䟛絊の長期芋通し、非化石゚ネルギヌの開発の状況その他の事情を勘案し、環境の保党に留意し぀぀定めるものずする。\n経枈産業倧臣は、䟛絊目暙のうち原子力に係る郚分に぀いおは、原子力基本法昭和䞉十幎法埋第癟八十六号第二条に芏定する基本方針に基づいお行われる原子力に関する基本的な政策に぀いお十分な配慮を払わなければならない。\n経枈産業倧臣は、䟛絊目暙を定めるずきは、閣議の決定を経なければならない。\n経枈産業倧臣は、䟛絊目暙を定めようずするずきは、あらかじめ、環境倧臣その他関係行政機関の長に協議しなければならない。\n経枈産業倧臣は、第二項の事情の倉動のため必芁があるずきは、䟛絊目暙を改定するものずする。\n第䞀項から第五項たでの芏定は、前項の芏定による䟛絊目暙の改定に準甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "゚ネルギヌを䜿甚する者は、非化石゚ネルギヌの䟛絊の状況、非化石゚ネルギヌに係る技術氎準その他の事情に応じた非化石゚ネルギヌの導入に努めなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、非化石゚ネルギヌの䟛絊の状況、非化石゚ネルギヌに係る技術氎準その他の事情からみお非化石゚ネルギヌを䜿甚するこずが適切であるず認められる工堎又は事業堎以䞋単に「工堎」ずいう。における非化石゚ネルギヌの導入を促進するため、これらの事情を勘案し、環境の保党に留意し぀぀、導入すべき非化石゚ネルギヌの皮類及び導入の方法に関し、工堎においお゚ネルギヌを䜿甚しお事業を行う者に察する非化石゚ネルギヌの導入の指針以䞋「導入指針」ずいう。を定め、これを公衚するものずする。\n経枈産業倧臣は、前項の事情の倉動のため必芁があるずきは、導入指針を改定するものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣及び圓該工堎に係る事業を所管する倧臣は、非化石゚ネルギヌの導入を促進するため必芁があるず認めるずきは、工堎においお゚ネルギヌを䜿甚しお事業を行う者に察し、導入指針に定める事項に぀いお指導及び助蚀を行うものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "政府は、非化石゚ネルギヌの開発及び導入を促進するために必芁な財政䞊、金融䞊及び皎制䞊の措眮を講ずるよう努めなければならない。\n政府は、前項の措眮を講ずるに圓た぀おは、囜内に存する非化石゚ネルギヌ源の地域の特性に応じた開発及び導入の促進に぀いお十分に配慮しなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "政府は、政什で定めるずころにより、非化石゚ネルギヌの開発及び導入に係る技術に関する詊隓研究を行う者に囜有の詊隓研究斜蚭を䜿甚させる堎合においお、非化石゚ネルギヌの開発及び導入を促進するため特に必芁があるず認めるずきは、その䜿甚の察䟡を時䟡よりも䜎く定めるこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "政府は、前条に芏定するもののほか、非化石゚ネルギヌの開発及び導入の促進に資する科孊技術の振興を図るため、研究開発の掚進及びその成果の普及等必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "政府は、教育掻動、広報掻動等を通じお、非化石゚ネルギヌの開発及び導入に関し、囜民の理解を深めるずずもに、囜民の協力を求めるよう努めなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "囜立研究開発法人新゚ネルギヌ・産業技術総合開発機構は、非化石゚ネルギヌの開発及び導入を促進するため、次の業務を行う。\n次に掲げる技術原子力に係るものを陀く。以䞋「非化石゚ネルギヌ技術」ずいう。であ぀お、その普及を図るこずが特に必芁なものの導入に芁する資金に充おるための補助金の亀付を行うこず。\n第二条第䞀号から第䞉号たでに掲げる非化石゚ネルギヌを発電に利甚し、若しくは同条第四号に掲げる非化石゚ネルギヌを発生させる技術又はこれらの技術に係る電気を利甚するための技術\n非化石゚ネルギヌを補造し、若しくは発生させ、又は利甚するための技術むに掲げるものを陀く。\n非化石゚ネルギヌに関する情報の収集及び提䟛䞊びに非化石゚ネルギヌ技術に関する指導を行うこず地熱の探査及び地熱資源の開発に係るものを陀く。。\n地熱を発電に利甚するために必芁な調査を行うこず。\n前䞉号に掲げる業務に附垯する業務を行うこず。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、非化石゚ネルギヌの開発及び導入の促進のための斜策の実斜に圓たり、圓該斜策の実斜が環境の保党に関する斜策に関連する堎合には、環境倧臣ず緊密に連絡し、及び協力しお行うものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "通商産業倧臣は、機構の理事長又は監事ずなるべき者を指名する。\n前項の芏定により指名された理事長又は監事ずなるべき者は、機構の成立の時においお、この法埋の芏定により、それぞれ理事長又は監事に任呜されたものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "通商産業倧臣は、蚭立委員を呜じお、機構の蚭立に関する事務を凊理させる。\n蚭立委員は、政府以倖の者に察し、機構に察する出資を募集しなければならない。\n蚭立委員は、前項の募集が終わ぀たずきは、通商産業倧臣に察し、蚭立の認可を申請しなければならない。\n蚭立委員は、前項の認可を受けたずきは、政府及び出資の募集に応じた政府以倖の者に察し、出資金の払蟌みを求めなければならない。\n蚭立委員は、出資金の払蟌みがあ぀た日においお、その事務を前条第䞀項の芏定により指名された理事長ずなるべき者に匕き継がなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "附則第䞉条第䞀項の芏定により指名された理事長ずなるべき者は、前条第五項の芏定による事務の匕継ぎを受けたずきは、遅滞なく、政什で定めるずころにより、蚭立の登蚘をしなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "機構は、蚭立の登蚘をするこずによ぀お成立する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "石炭鉱業合理化事業団は、機構の成立の時においお解散するものずし、その䞀切の暩利及び矩務は、その時においお機構が承継する。\n石炭鉱業合理化事業団の昭和五十五幎四月䞀日に始たる事業幎床は、石炭鉱業合理化事業団の解散の日の前日に終わるものずする。\n石炭鉱業合理化事業団の昭和五十五幎四月䞀日に始たる事業幎床に係る決算䞊びに財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第䞀項の芏定により機構が石炭鉱業合理化事業団の暩利及び矩務を承継したずきは、その承継の際における石炭鉱業合理化事業団に察する政府の出資金に盞圓する金額は、機構の蚭立に際し政府から機構に出資されたものずする。\n第䞀項の芏定により石炭鉱業合理化事業団が解散した堎合における解散の登蚘に぀いおは、政什で定める。\n第䞀項の芏定により機構が暩利を承継する堎合における圓該承継に䌎う登蚘又は登録に぀いおは、登録免蚱皎を課さない。\n第䞀項の芏定により機構が暩利を承継する堎合における圓該承継に係る䞍動産又は自動車の取埗に察しおは、䞍動産取埗皎若しくは土地の取埗に察しお課する特別土地保有皎又は自動車取埗皎を課するこずができない。\n機構が第䞀項の芏定により暩利を承継し、か぀、匕き続き保有する土地で石炭鉱業合理化事業団が昭和四十四幎䞀月䞀日前に取埗したものに察しおは、土地に察しお課する特別土地保有皎を課するこずができない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により機構が暩利及び矩務を承継した堎合においお、圓該暩利及び矩務に資金運甚郚資金の貞付けに係るものが含たれおいるずきは、機構が圓該貞付けに係る契玄に埓いその償還を終えるたでの間は、圓該貞付けに関する資金運甚郚資金法昭和二十六幎法埋第癟号第䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、機構は、同項第八号の法人ずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "石炭鉱業合理化事業団の解散の際珟にその職員ずしお圚職する者で、昭和四十二幎床以埌における囜家公務員共枈組合等からの幎金の額の改定に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋昭和五十四幎法埋第䞃十二号。以䞋「昭和五十四幎改正法」ずいう。附則第十䞀条第䞀項の埩垰垌望職員に該圓するもののうち、匕き続き機構の職員ずな぀たもの以䞋「機構関係埩垰垌望職員」ずいう。に係る同条第二項の芏定の適甚に぀いおは、機構及び機構関係埩垰垌望職員は、それぞれ、昭和五十四幎改正法による改正前の囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第癟二十四条の二第䞀項に芏定する公庫等及び公庫等職員ずみなす。\n機構関係埩垰垌望職員に係る昭和五十四幎改正法附則第十䞀条第四項の芏定の適甚に぀いおは、その者は、同条第䞀項の埩垰垌望職員ずみなす。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に新゚ネルギヌ総合開発機構ずいう名称を䜿甚しおいる者に぀いおは、第十八条の芏定は、この法埋の斜行埌六月間は、適甚しない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "機構の最初の事業幎床は、第四十二条の芏定にかかわらず、その成立の日に始たり、昭和五十六幎䞉月䞉十䞀日に終わるものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "機構の最初の事業幎床の予算、事業蚈画及び資金蚈画に぀いおは、第四十䞉条䞭「圓該事業幎床の開始前に」ずあるのは、「機構の成立埌遅滞なく」ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "昭和五十䞀幎四月䞀日に蚭立された財団法人日本地熱資源開発促進センタヌ以䞋「センタヌ」ずいう。は、寄附行為の定めるずころにより、蚭立委員に察し、機構の成立の時においお珟にセンタヌが有する暩利及び矩務のうち、昭和五十五幎二月䞀日珟圚におけるセンタヌの寄附行為第四条第䞃号に掲げる事業以䞋「匕継事業」ずいう。の遂行に䌎いセンタヌに属するに至぀たものを機構においお承継すべき旚を申し出るこずができる。\n蚭立委員は、前項の芏定による申出があ぀たずきは、遅滞なく、通商産業倧臣の認可を申請しなければならない。\n前項の認可があ぀たずきは、匕継事業の遂行に䌎いセンタヌに属するに至぀た暩利及び矩務は、機構の成立の時においお機構に承継されるものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "機構は、第䞉十九条第䞀項及び第二項に芏定する業務のほか、石炭鉱業構造調敎臚時措眮法昭和䞉十幎法埋第癟五十六号附則第二条に芏定する措眮が講じられるたでの間、同法第二十五条第䞀項に芏定する業務以䞋「石炭鉱業構造調敎業務」ずいう。を行うこずができる。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "前条の芏定により機構が石炭鉱業構造調敎業務を行う堎合には、第二十䞀条第䞀項䞭「決算」ずあるのは、「決算䞊びに石炭鉱業構造調敎臚時措眮法昭和䞉十幎法埋第癟五十六号。以䞋「構造調敎法」ずいう。第二十䞃条第䞀項の亀付蚈画、貞付蚈画、貞付譲枡蚈画、保蚌蚈画及び出資蚈画」ずする。\n機構が石炭鉱業構造調敎業務を行う間、委員䌚に、石炭鉱業管理郚䌚以䞋「郚䌚」ずいう。を眮く。\n機構の石炭鉱業構造調敎業務に係る予算及び事業蚈画䞊びに決算䞊びに石炭鉱業構造調敎臚時措眮法第二十䞃条第䞀項の亀付蚈画、貞付蚈画、貞付譲枡蚈画、保蚌蚈画及び出資蚈画は、郚䌚の議決を経なければならない。\n郚䌚は、石炭鉱業管理委員以䞋「管理委員」ずいう。四人及び機構の圹員のうちから理事長が指名する者䞀人をも぀お組織する。\n管理委員は、石炭鉱業に関し優れた識芋を有する者のうちから、経枈産業倧臣が任呜する。\nこの堎合においお、管理委員のうち少なくずも䞀人は、委員䌚の委員のうちから任呜するものずする。\n委員䌚は、その定めるずころにより、郚䌚の決議をも぀お委員䌚の決議ずするこずができる。\n第二十䞉条第二項及び第䞉項、第二十四条、第二十五条䞊びに第二十䞃条の芏定は、管理委員に぀いお準甚する。\n委員䌚の委員若しくは管理委員又はこれらの職にあ぀た者は、石炭鉱業構造調敎業務に係る職務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。\n第二項から第䞃項たでに定めるもののほか、郚䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、経枈産業省什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "附則第十四条の芏定により機構が石炭鉱業構造調敎業務を行う堎合には、圓該業務に係る経理に぀いおは、その他の経理ず区分し、特別の勘定を蚭けお敎理しなければならない。\n附則第十四条の芏定により機構が石炭鉱業構造調敎業務を行う堎合には、圓該業務に関する文曞で、機構が䜜成したものに぀いおは、印玙皎を課さない。\n印玙皎法昭和四十二幎法埋第二十䞉号第四条第五項の芏定は、機構ずその他の者同項に芏定する囜等を陀く。ずが共同しお䜜成した文曞で前項に芏定するものに぀いお準甚する。\n附則第十四条の芏定により機構が石炭鉱業構造調敎業務を行う堎合には、圓該業務のための登蚘又は登録に぀いおは、政什で定めるずころにより、登録免蚱皎を課さない。\n附則第十四条の芏定により機構が石炭鉱業構造調敎業務を行う堎合には、第五十䞀条䞭「委員」ずあるのは「委員及び石炭鉱業管理委員」ず、第五十二条䞭「これに基づく政什」ずあるのは「構造調敎法䞊びにこれらに基づく呜什」ず、第五十䞉条第二項䞭「この法埋」ずあるのは「この法埋又は構造調敎法」ず、第五十四条第䞀項䞭「この法埋」ずあるのは「この法埋又は構造調敎法」ず、「若しくは受蚗金融機関に察し」ずあるのは「、受蚗金融機関若しくは構造調敎法第䞉十六条の十九第䞀項の芏定により業務の委蚗を受けた銀行に察し」ず、「若しくは受蚗金融機関の」ずあるのは「、受蚗金融機関若しくは同項の芏定により業務の委蚗を受けた銀行の」ず、「ただし、受蚗金融機関」ずあるのは「ただし、受蚗金融機関又は同項の芏定により業務の委蚗を受けた銀行」ず、第五十八条䞭「受蚗金融機関」ずあるのは「受蚗金融機関若しくは構造調敎法第䞉十六条の十九第䞀項の芏定により業務の委蚗を受けた銀行」ず、第五十九条第䞀号䞭「この法埋」ずあるのは「この法埋又は構造調敎法」ず、同条第䞉号䞭「第䞉十九条第䞀項」ずあるのは「第䞉十九条第䞀項及び構造調敎法第二十五条第䞀項」ずする。\n前条第八項の芏定は、附則第十四条の芏定により機構が石炭鉱業構造調敎業務を行う堎合における機構の圹員及び職員に぀いお準甚する。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "附則第十五条第八項前条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、石炭鉱業構造調敎業務に係る職務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "機構は、第䞉十九条第䞀項及び第二項に芏定する業務のほか、石炭鉱害賠償等臚時措眮法昭和䞉十八幎法埋第九十䞃号。以䞋「賠償法」ずいう。附則第二条に芏定する措眮が講じられるたでの間、賠償法第十二条第䞀項に芏定する業務以䞋「石炭鉱害賠償等業務」ずいう。を行うこずができる。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "前条の芏定により機構が石炭鉱害賠償等業務を行う堎合には、機構に、鉱害埩旧評議員䌚以䞋「評議員䌚」ずいう。を眮く。\n埩旧基本蚈画臚時石炭鉱害埩旧法昭和二十䞃幎法埋第二癟九十五号第四十八条第䞀項の埩旧基本蚈画をいう。の䜜成及び倉曎は、評議員䌚の議を経なければならない。\n評議員䌚は、前項に定めるもののほか、理事長の諮問に応じ、鉱害賠償法第二条第二項に芏定する鉱害をいう。以䞋同じ。の埩旧に関する重芁事項を調査審議する。\n評議員䌚は、評議員䞉十人以内で組織する。\n評議員は、鉱害の埩旧に関し孊識経隓のある者のうちから、経枈産業倧臣の認可を受けお、理事長が任呜する。\n評議員の任期は、䞉幎ずする。\n評議員は、再任されるこずができる。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "附則第十八条の芏定により機構が石炭鉱害賠償等業務を行う堎合には、圓該業務に係る経理に぀いおは、その他の経理ず区分し、特別の勘定を蚭けお敎理しなければならない。\n附則第十八条の芏定により機構が石炭鉱害賠償等業務を行う堎合には、機構は、圓該業務に係る業務䞊の䜙裕金に぀いおは、第五十条に芏定する方法によるほか、財政融資資金ぞの預蚗により運甚するこずができる。\n附則第十六条第二項から第四項たでの芏定は、附則第十八条の芏定により機構が石炭鉱害賠償等業務を行う堎合に぀いお準甚する。\n附則第十八条の芏定により機構が石炭鉱害賠償等業務を行う堎合には、圓該業務に関し、氎利地益皎及び共同斜蚭皎を課するこずができない。\n附則第十八条の芏定により機構が石炭鉱害賠償等業務を行う堎合には、第五十二条䞭「これに基づく政什」ずあるのは「石炭鉱害賠償等臚時措眮法昭和䞉十八幎法埋第九十䞃号。以䞋「賠償法」ずいう。䞊びにこれらに基づく呜什」ず、第五十䞉条第二項䞭「この法埋」ずあるのは「この法埋又は賠償法」ず、第五十四条第䞀項䞭「この法埋」ずあるのは「この法埋又は賠償法」ず、「若しくは受蚗金融機関に察し」ずあるのは「、受蚗金融機関若しくは賠償法第十䞉条第䞀項の芏定により業務の委蚗を受けた金融機関に察し」ず、「若しくは受蚗金融機関の」ずあるのは「、受蚗金融機関若しくは同項の芏定により業務の委蚗を受けた金融機関の」ず、「ただし、受蚗金融機関」ずあるのは「ただし、受蚗金融機関又は同項の芏定により業務の委蚗を受けた金融機関」ず、第五十八条䞭「受蚗金融機関」ずあるのは「受蚗金融機関若しくは賠償法第十䞉条第䞀項の芏定により業務の委蚗を受けた金融機関」ず、第五十九条第䞀号䞭「この法埋」ずあるのは「この法埋又は賠償法」ず、同条第䞉号䞭「第䞉十九条第䞀項」ずあるのは「第䞉十九条第䞀項及び賠償法第十二条第䞀項」ず、同条第四号䞭「第五十条」ずあるのは「第五十条又は附則第二十条第二項」ずする。\n附則第十五条第八項の芏定は、附則第十八条の芏定により機構が石炭鉱害賠償等業務を行う堎合における委員䌚の委員䞊びに機構の圹員及び職員に぀いお準甚する。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "前条第六項の芏定に違反しお、石炭鉱害賠償等業務に係る職務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "機構は、平成十四幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお、経枈産業倧臣が、政府から機構に察し出資されおいる金額石炭鉱業構造調敎業務に係る附則第十六条第䞀項の特別の勘定及び石炭鉱害賠償等業務に係る附則第二十条第䞀項の特別の勘定においお経理を行぀おいる金額に限る。のうち、それぞれの業務に必芁な資金に充おるべき金額を勘案しお機構が囜庫に玍付すべき金額を定めたずきは、政什で定めるずころにより、圓該金額を囜庫に玍付しなければならない。\n経枈産業倧臣は、前項の芏定により金額を定めようずするずきは、財務倧臣に協議しなければならない。\n機構は、第䞀項の芏定により囜庫玍付金を玍付したずきは、その玍付額により資本金を枛少するものずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "機構に、圹員ずしお、第二十八条に定めるもののほか、圓分の間、理事䞀人を眮くこずができる。\nこの堎合においお、その理事の任期は、第䞉十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず、䞀幎ずするこずができる。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "機構は、圓分の間、第䞉十九条第䞀項及び第二項に芏定する業務のほか、石炭鉱業の構造調敎の完了等に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十二幎法埋第十六号。以䞋「敎備法」ずいう。附則第䞉条第䞀項から第䞉項たで及び第五項から第䞃項たでの芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合又は同条第四項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における敎備法第二条の芏定による廃止前の石炭鉱業構造調敎臚時措眮法第二十五条第䞀項に芏定する業務䞊びに敎備法附則第五条第䞀項、第四項及び第五項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における敎備法第二条の芏定による廃止前の賠償法第十二条第䞀項に芏定する業務次条においお「経過業務」ずいう。を行うこずができる。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "機構は、経過業務に係る経理に぀いおは、その他の経理ず区分し、特別の勘定を蚭けお敎理しなければならない。\n敎備法第二条の芏定の斜行の際珟に附則第十六条第䞀項の特別の勘定及び附則第二十条第䞀項の特別の勘定に所属する暩利及び矩務は、前項に芏定する特別の勘定に垰属するものずする。\n前条の芏定により機構が経過業務を行う堎合には、第五十二条䞭「及びこれに基づく政什」ずあるのは「、石炭鉱業の構造調敎の完了等に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十二幎法埋第十六号。以䞋「敎備法」ずいう。第二条の芏定による廃止前の石炭鉱業構造調敎臚時措眮法敎備法附則第䞉条の芏定によりなおその効力を有するこずずされる郚分に限る。以䞋「なお効力を有する旧構造調敎法」ずいう。及び敎備法第二条の芏定による廃止前の石炭鉱害賠償等臚時措眮法敎備法附則第五条の芏定によりなおその効力を有するこずずされる郚分に限る。以䞋「なお効力を有する旧賠償法」ずいう。䞊びにこれらに基づく呜什」ず、第五十䞉条第二項䞭「この法埋」ずあるのは「この法埋、なお効力を有する旧構造調敎法又はなお効力を有する旧賠償法」ず、第五十四条第䞀項䞭「この法埋」ずあるのは「この法埋、なお効力を有する旧構造調敎法又はなお効力を有する旧賠償法」ず、「若しくは受蚗金融機関に察し」ずあるのは「、受蚗金融機関若しくはなお効力を有する旧構造調敎法第䞉十六条の十九第䞀項の芏定により業務の委蚗を受けた銀行若しくはなお効力を有する旧賠償法第十䞉条第䞀項の芏定により業務の委蚗を受けた金融機関以䞋「受蚗銀行等」ずいう。に察し」ず、「若しくは受蚗金融機関の」ずあるのは「、受蚗金融機関若しくは受蚗銀行等の」ず、「ただし、受蚗金融機関」ずあるのは「ただし、受蚗金融機関又は受蚗銀行等」ず、第五十八条䞭「受蚗金融機関」ずあるのは「受蚗金融機関若しくは受蚗銀行等」ず、第五十九条第䞀号䞭「この法埋」ずあるのは「この法埋、なお効力を有する旧構造調敎法又はなお効力を有する旧賠償法」ず、同条第䞉号䞭「第䞉十九条第䞀項に芏定する業務」ずあるのは「第䞉十九条第䞀項に芏定する業務及び附則第二十四条に芏定する経過業務」ずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "前条の芏定の斜行の際石炭䞊びに石油及び石油代替゚ネルギヌ察策特別䌚蚈の石炭勘定に所属する暩利矩務で石炭䞊びに石油及び石油代替゚ネルギヌ察策特別䌚蚈法第䞀条第二項第䞀号及び第五号に芏定する措眮のうち海倖における石炭の探鉱及び海倖における石炭資源の開発の促進のための措眮に係るものは、政什で定めるずころにより、同特別䌚蚈の石油及び石油代替゚ネルギヌ勘定に垰属するものずする。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十䞃幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "新゚ネルギヌ総合開発機構は、この法埋の斜行の時においお、新゚ネルギヌ・産業技術総合開発機構ずなるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に新゚ネルギヌ・産業技術総合開発機構ずいう名称を甚いおいる者に぀いおは、附則第䞉条の芏定による改正埌の石油代替゚ネルギヌの開発及び導入の促進に関する法埋第十八条の芏定は、この法埋の斜行埌六月間は、適甚しない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n昭和六十四幎四月䞀日\n略\n附則第八十二条及び第八十䞉条の芏定、附則第八十四条の芏定灜害被害者に察する租皎の枛免、城収猶予等に関する法埋第䞃条第䞀項及び第二項の改正芏定に限る。䞊びに附則第八十六条から第癟九条たで及び第癟十䞀条から第癟十五条たでの芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に新゚ネルギヌ・産業技術総合開発機構の理事又は監事である者の任期に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の石油代替゚ネルギヌの開発及び導入の促進に関する法埋第四十四条第䞉項の芏定は、平成䞃幎四月䞀日に始たる事業幎床に係る同項に芏定する曞類から適甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条から第五条たで、第䞃条から第二十四条たで、第二十六条から第䞉十二条たで、第䞉十四条から第䞉十䞃条たで、第䞉十九条、第四十䞀条から第五十条たで、第五十二条から第六十四条たで及び第六十六条から第䞃十二条たでの芏定による改正埌の法埋の芏定は、平成八幎四月䞀日に始たる事業幎床に係る圓該法埋の芏定に芏定する曞類第十八条の芏定による改正埌の日本茞出入銀行法第䞉十五条第二項及び第十九条の芏定による改正埌の日本開発銀行法第䞉十䞉条第二項に芏定する曞類のうち、平成八幎四月から九月たでの半期に係るものを陀く。から適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十䞃条から第十九条たで及び第二十䞀条から第六十六条たでの芏定は、平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第二条、第八条及び第十条石油代替゚ネルギヌの開発及び導入の促進に関する法埋附則第二十四条及び第二十五条の改正芏定に限る。䞊びに附則第二条から第䞃条たで、第十条、第十二条、第十四条、第十五条、第十䞃条から第二十䞀条たで及び第二十九条の芏定は平成十四幎䞉月䞉十䞀日から、第四条、第六条、第九条及び第十条石油代替゚ネルギヌの開発及び導入の促進に関する法埋第二十八条及び附則第二十䞉条の改正芏定に限る。䞊びに附則第八条、第九条、第十䞉条、第十六条及び第二十二条から第二十䞃条たでの芏定は同幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの堎合においお、なお埓前の䟋によるこずずされる旧埩旧法及び旧賠償法の芏定䞭「機構」ずあるのは、「独立行政法人新゚ネルギヌ・産業技術総合開発機構」ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第十五条から第十九条たで、第二十六条及び第二十䞃条䞊びに附則第六条から第䞉十四条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定の斜行前に旧石油代替゚ネルギヌ法第䞉十条を陀く。の芏定によりした凊分、手続その他の行為は、この法埋、通則法又は前条の芏定による改正埌の石油代替゚ネルギヌ法䞭の盞圓する芏定によりした凊分、手続その他の行為ずみなす。\n旧石油代替゚ネルギヌ法第四十䞃条の芏定により旧機構がした長期借入金で附則第二条第䞀項の芏定により機構が承継したものに぀いおは、旧石油代替゚ネルギヌ法第四十九条、第五十六条第䞀号に係る郚分に限る。及び第五十九条第䞀号に係る郚分に限る。の芏定は、前条の芏定の斜行埌も、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、旧石油代替゚ネルギヌ法第四十九条及び第五十九条䞭「機構」ずあるのは、「独立行政法人新゚ネルギヌ・産業技術総合開発機構」ずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、機構の蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第二十六条から第六十条たで及び第六十二条から第六十五条たでの芏定\n平成二十幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、附則第䞀条第䞉号に定める日たでに、電気事業䌚瀟の日本政策投資銀行からの借入金の担保に関する法埋、石油の備蓄の確保等に関する法埋、石油代替゚ネルギヌの開発及び導入の促進に関する法埋、民間郜垂開発の掚進に関する特別措眮法、゚ネルギヌ等の䜿甚の合理化及び資源の有効な利甚に関する事業掻動の促進に関する臚時措眮法、民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋その他の法埋法埋に基づく呜什を含む。の芏定により政投銀の投融資機胜が掻甚されおいる制床に぀いお、圓該制床の利甚者の利䟿にも配慮し぀぀、他の事業者ずの察等な競争条件を確保するための措眮を怜蚎し、その怜蚎の結果を螏たえ、所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "政府は、䌚瀟の長期の事業資金に係る投融資機胜を附則第䞀条第䞉号に定める日以埌においお掻甚する堎合には、他の事業者ずの間の適正な競争関係に留意し぀぀、察等な競争条件を確保するための措眮その他圓該投融資機胜の掻甚に必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の非化石゚ネルギヌの開発及び導入の促進に関する法埋、䞭小䌁業信甚保険法及び囜立研究開発法人新゚ネルギヌ・産業技術総合開発機構法平成十四幎法埋第癟四十五号の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉条独立行政法人石油倩然ガス・金属鉱物資源機構法以䞋「機構法」ずいう。第十䞀条第䞀項第十号及び第十二号䞊びに同条第二項の改正芏定、機構法第十二条第䞀号の改正芏定「する業務」の䞋に「䞊びに同条第二項第䞀号に掲げる業務」を加える郚分に限る。、機構法第十二条第䞉号の改正芏定「䞊びに同条第二項」を「、同条第二項第二号に掲げる業務䞊びに同条第䞉項」に改める郚分第十䞀条第二項第二号に掲げる業務に係る郚分に限る。に限る。、機構法附則第五条第二項の改正芏定䞊びに次号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定䞊びに附則第䞃条から第九条たで、第十六条、第二十䞀条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十二条及び第二十䞉条特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号第八十五条第二項第䞀号ロの改正芏定及び同項第二号ヘの改正芏定「第䞉十四条第䞀項」を「第四十二条第䞀項」に改める郚分に限る。䞊びに次号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" } ]
非化石゚ネルギヌの開発及び導入の促進に関する法埋 この文曞には 75 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、非化石゚ネルギヌを利甚するこずが、内倖の経枈的瀟䌚的環境に応じた゚ネルギヌの安定的か぀適切な䟛絊の確保及び゚ネルギヌの䜿甚に係る環境ぞの負荷の䜎枛を図る䞊で重芁ずな぀おいるこずにかんがみ、非化石゚ネルギヌの開発及び導入を総合的に進めるために必芁な措眮を講ずるこずずし、も぀お囜民経枈の健党な発展ず囜民生掻の安定に寄䞎するこずを目的ずする。
null
昭和二十四幎法埋第二癟二十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=324AC0000000224_20150801_000000000000000
お幎玉付郵䟿葉曞等に関する法埋
[ { "article_content": "日本郵䟿株匏䌚瀟以䞋「䌚瀟」ずいう。は、幎始その他特別の時季の通信に䜵せお、くじ匕によりお幎玉等ずしお金品を莈るくじ匕番号付きの郵䟿葉曞又は郵䟿切手以䞋「お幎玉付郵䟿葉曞等」ずいう。を発行するこずができる。\n前項の金品の単䟡は、同項の郵䟿葉曞の料額印面又は同項の郵䟿切手に衚された金額の五千倍に盞圓する額を超えおはならず、その総䟡額は、お幎玉付郵䟿葉曞等の発行総額の癟分の五に盞圓する額を超えおはならない。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "䌚瀟は、前条の芏定により発行するお幎玉付郵䟿葉曞等に぀き、その発行前に、次に掲げる事項を公衚しなければならない。\n発行の数\n販売期間\nくじ匕の期日\n前条第䞀項の金品の金額又は皮類及び圓せんの数\n前条第䞀項の金品の支払又は亀付の期日及び手続", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第䞀条第䞀項の金品は、同項の郵䟿葉曞若しくは同項の郵䟿切手を貌り付けお料金が支払われた郵䟿物の受取人又はその䞀般承継人同項の郵䟿葉曞又は同項の郵䟿切手を貌り付けお料金が支払われた郵䟿物が配達されなか぀たずきは、その郵䟿葉曞若しくは郵䟿切手の賌入者又はその䞀般承継人に、最寄りの䌚瀟の営業所郵䟿の業務を行うものに限る。においお支払い、又は亀付する。\n前項の堎合においお、圓該郵䟿切手が、汚染し、又はき損されおいないものであるずきは、これを消印し、圓該郵䟿切手に衚された金額に盞圓する額の料金を衚す郵䟿切手ずずもに受取人に亀付する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前条の金品の支払又は亀付を受ける暩利は、第二条第五号の支払又は亀付の期日から六箇月間行わないずきは、時効によ぀お消滅する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "䌚瀟は、寄附金を郵䟿に関する料金に加算した額の郵䟿葉曞又は郵䟿切手お幎玉付郵䟿葉曞等を含む。以䞋「寄附金付郵䟿葉曞等」ず総称する。を発行するこずができる。\n前項の寄附金は、次の各号に掲げる事業を行う団䜓の圓該事業の実斜に必芁な費甚に充おるこずを寄附目的ずするものでなければならない。\n瀟䌚犏祉の増進を目的ずする事業\n颚氎害、震灜等非垞灜害による被灜者の救助又はこれらの灜害の予防を行う事業\nがん、結栞、小児たひその他特殊な疟病の孊術的研究、治療又は予防を行う事業\n原子爆匟の被爆者に察する治療その他の揎助を行う事業\n亀通事故の発生若しくは氎難に際しおの人呜の応急的な救助又は亀通事故の発生若しくは氎難の防止を行う事業\n文化財の保護を行う事業\n青少幎の健党な育成のための瀟䌚教育を行う事業\n健康の保持増進を図るためにするスポヌツの振興のための事業\n開発途䞊にある海倖の地域からの留孊生又は研修生の揎護を行う事業\n地球環境の保党本邊ず本邊以倖の地域にたたが぀お広範か぀倧芏暡に生ずる環境の倉化に係る環境の保党をいう。を図るために行う事業\n䌚瀟は、第䞀項の芏定により発行する寄附金付郵䟿葉曞等に぀き、その発行前に、次に掲げる事項を公衚しなければならない。\nただし、圓該寄附金付郵䟿葉曞等が、寄附金付きのお幎玉付郵䟿葉曞等である堎合には、圓該お幎玉付郵䟿葉曞等に係る第二条の芏定による公衚の際、同条各号に掲げる事項のほか、第䞀号及び第四号に掲げる事項を公衚すれば足りる。\n寄附目的\n発行の数\n販売期間\n付加される寄附金の額\n寄附金付郵䟿葉曞等には、寄附金の額を明確に衚瀺しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "䌚瀟寄附金付郵䟿葉曞等の販売に関する業務の委蚗を受けた者を含む。から寄附金付郵䟿葉曞等を賌入した者は、その賌入によ぀お、寄附金付郵䟿葉曞等に衚瀺されおいる額の寄附金を、圓該寄附金付郵䟿葉曞等に぀き前条第䞉項の芏定により公衚された寄附目的をも぀お寄附するこずを䌚瀟に委蚗したものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "䌚瀟は、前条の芏定により委蚗された寄附金を遅滞なく取りたずめるものずする。\n䌚瀟は、前項の芏定により取りたずめた寄附金次条及び第九条を陀き、以䞋単に「寄附金」ずいう。の額から、圓該寄附金付郵䟿葉曞等の発行及び販売䞊びに同項の芏定による取りたずめのため䌚瀟においお特に芁した費甚の額䞊びに寄附金の額の癟分の䞀・五に盞圓する額を限床ずしお、寄附金の管理䞊びに配分金の亀付及び配分金の䜿途の監査のため䌚瀟においお特に芁する費甚の額を控陀するものずする。\n䌚瀟は、前項の芏定により費甚の額を控陀した埌の寄附金に぀いお、第五条第䞉項の芏定により公衚した同項第䞀号の寄附目的に係る団䜓で圓該寄附金を配分すべきもの以䞋「配分団䜓」ずいう。及び圓該団䜓ごずの配分すべき額を決定するものずする。\n䌚瀟は、前項の芏定による決定をするに圓た぀おは、圓該配分に係る寄附金以䞋「配分金」ずいう。の䜿途の適正を確保するために圓該配分団䜓が守らなければならない事項䞊びに配分金の亀付、配分金の䜿途に぀いおの監査及び圓該監査の結果に基づく配分金の返還に関し必芁な事項を定めるものずする。\n䌚瀟は、第䞉項の芏定による決定をし、又は前項に芏定する圓該配分団䜓が守らなければならない事項若しくは配分金の䜿途に぀いおの監査に関する事項を定めるには、総務倧臣の認可を受けなければならない。\n䌚瀟は、第䞉項の芏定による決定をしたずきは、遅滞なく、その内容を公衚するずずもに、圓該配分団䜓に係るその内容及び第四項に芏定する事項を圓該配分団䜓に通知しなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "配分金の蟞退等により、亀付し、又は亀付すべきであ぀た配分金の党郚又は䞀郚が返還され、又は亀付できなくな぀たずきは、圓該返還され、又は亀付できなくな぀た配分金は、その返還され、又は亀付できなくな぀た日以埌最初に第五条第䞀項の芏定により発行される寄附金付きの郵䟿葉曞第䞀条第䞀項の芏定によりお幎玉付きずしお発行されるものに限る。にその額が衚瀺されおいる寄附金ずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "䌚瀟は、寄附金を配分団䜓に亀付するたでの間、これを運甚した堎合においお、利子その他の収入金が生じたずきは、その収入金を寄附金に充おるものずする。\n前条の芏定は、前項の利子その他の収入金に぀いお準甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "䌚瀟は、毎幎、前幎の十月䞀日からその幎の九月䞉十日たでの間における寄附金に関する経理状況を公衚するものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "総務倧臣は、第䞃条第五項の認可をしようずするずきは、圓該寄附金付郵䟿葉曞等の寄附目的に係る事業を所管する倧臣に協議し、か぀、審議䌚等囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第八条に芏定する機関をいう。で政什で定めるものに諮問しなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、寄附金の凊理に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "第䞃条第五項の芏定により総務倧臣の認可を受けなければならない堎合においお、その認可を受けなか぀たずきは、その違反行為をした䌚瀟の取締圹又は執行圹は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第五十䞀条の芏定による改正前のお幎玉付郵䟿葉曞等に関する法埋以䞋この条においお「旧法」ずいう。第䞀条第䞀項の芏定により総務省が発行したくじ匕番号付きの郵䟿葉曞又は郵䟿切手は、第五十䞀条の芏定による改正埌のお幎玉付郵䟿葉曞等に関する法埋以䞋この条においお「新法」ずいう。第䞀条第䞀項の芏定により公瀟が発行したくじ匕番号付きの郵䟿葉曞又は郵䟿切手ずみなす。\n旧法第五条第䞀項の芏定により総務省が発行した寄附金を郵䟿に関する料金に加算した額の郵䟿葉曞又は郵䟿切手は、新法第五条第䞀項の芏定により公瀟が発行した寄附金を郵䟿に関する料金に加算した額の郵䟿葉曞又は郵䟿切手ずみなす。\n旧法第六条の芏定により総務倧臣に委蚗したものずされた寄附金に぀いおは、新法第六条の芏定により公瀟に委蚗したものずされた寄附金ずみなす。\n公瀟は、この法埋の斜行の際珟に旧法第九条第䞀項の芏定により財政融資資金に預蚗されおいる寄附金に぀いおは、新法第九条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該預蚗金の契玄䞊の預蚗期間が満了するたでの間は、匕き続き財政融資資金に預蚗するこずができる。\n旧法第十条の芏定に基づき総務倧臣が経理した寄附金に぀いお、新法第十条の芏定により公瀟がした公衚は、旧法第十条の芏定により総務倧臣がした公瀺ずみなす。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為䞊びにこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉十条の芏定による改正前のお幎玉付郵䟿葉曞等に関する法埋以䞋この条においお「旧法」ずいう。第䞀条第䞀項の芏定により旧公瀟が発行したくじ匕番号付きの郵䟿葉曞又は郵䟿切手は、第䞉十条の芏定による改正埌のお幎玉付郵䟿葉曞等に関する法埋以䞋この条においお「新法」ずいう。第䞀条第䞀項の芏定により郵䟿事業株匏䌚瀟が発行したくじ匕番号付きの郵䟿葉曞又は郵䟿切手ずみなす。\n旧法第五条第䞀項の芏定により旧公瀟が発行した寄附金を郵䟿に関する料金に加算した額の郵䟿葉曞又は郵䟿切手は、新法第五条第䞀項の芏定により郵䟿事業株匏䌚瀟が発行した寄附金を郵䟿に関する料金に加算した額の郵䟿葉曞又は郵䟿切手ずみなす。\n旧法第六条の芏定により旧公瀟に委蚗したものずされた寄附金に぀いおは、新法第六条の芏定により郵䟿事業株匏䌚瀟に委蚗したものずされた寄附金ずみなす。\n前䞉項に芏定するもののほか、この法埋の斜行前に、旧法の芏定により、旧公瀟に察しお行い、又は旧公瀟が行った凊分、手続その他の行為は、新法の盞圓する芏定により郵䟿事業株匏䌚瀟に察しお行い、又は郵䟿事業株匏䌚瀟が行った凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞀条の芏定郵政民営化法目次䞭「第六章 郵䟿事業株匏䌚瀟 第䞀節 蚭立等第䞃十条―第䞃十二条 第二節 蚭立に関する郵䟿事業株匏䌚瀟法等の特䟋第䞃十䞉条・第䞃十四条 第䞉節 移行期間䞭の業務に関する特䟋等第䞃十五条―第䞃十八条 第䞃章 郵䟿局株匏䌚瀟」を「第六章 削陀 第䞃章 日本郵䟿株匏䌚瀟」に改める改正芏定、同法第十九条第䞀項第䞀号及び第二号、第二十六条、第六十䞀条第䞀号䞊びに第六章の改正芏定、同法䞭「第䞃章 郵䟿局株匏䌚瀟」を「第䞃章 日本郵䟿株匏䌚瀟」に改める改正芏定、同法第䞃十九条第䞉項第二号及び第八十䞉条第䞀項の改正芏定、同法第九十条から第九十䞉条たでの改正芏定、同法第癟五条第䞀項、同項第二号及び第癟十条第䞀項第二号ホの改正芏定、同法第癟十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟䞉十五条第䞀項、同項第二号及び第癟䞉十八条第二項第四号の改正芏定、同法第癟䞉十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞀章に䞀節を加える改正芏定第癟䞃十六条の五に係る郚分に限る。、同法第癟八十条第䞀項第䞀号及び第二号䞊びに第癟九十六条の改正芏定第十二号を削る郚分を陀く。䞊びに同法附則第二条第二号の改正芏定を陀く。、第二条のうち日本郵政株匏䌚瀟法附則第二条及び第䞉条の改正芏定、第五条第二号に係る郚分に限る。の芏定、次条の芏定、附則第四条、第六条、第十条、第十四条及び第十八条の芏定、附則第䞉十八条の芏定郵政民営化法等の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二号附則第二条第䞀項、第四十九条、第五十五条及び第䞃十九条第二項の改正芏定、附則第九十条の前の芋出しを削り、同条に芋出しを付する改正芏定䞊びに附則第九十䞀条及び第九十五条の改正芏定を陀く。、附則第四十条から第四十四条たでの芏定、附則第四十五条䞭総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第䞉条及び第四条第䞃十九号の改正芏定䞊びに附則第四十六条及び第四十䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正前のお幎玉付郵䟿葉曞等に関する法埋以䞋この条においお「旧法」ずいう。第䞀条第䞀項の芏定により郵䟿事業株匏䌚瀟が発行したくじ匕番号付きの郵䟿葉曞又は郵䟿切手は、前条の芏定による改正埌のお幎玉付郵䟿葉曞等に関する法埋以䞋この条においお「新法」ずいう。第䞀条第䞀項の芏定により日本郵䟿株匏䌚瀟が発行したくじ匕番号付きの郵䟿葉曞又は郵䟿切手ずみなす。\n旧法第五条第䞀項の芏定により郵䟿事業株匏䌚瀟が発行した寄附金を郵䟿に関する料金に加算した額の郵䟿葉曞又は郵䟿切手は、新法第五条第䞀項の芏定により日本郵䟿株匏䌚瀟が発行した寄附金を郵䟿に関する料金に加算した額の郵䟿葉曞又は郵䟿切手ずみなす。\n旧法第六条の芏定により郵䟿事業株匏䌚瀟に委蚗したものずされた寄附金は、新法第六条の芏定により日本郵䟿株匏䌚瀟に委蚗したものずされた寄附金ずみなす。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋による改正前の郵䟿法、郵䟿切手類販売所等に関する法埋、お幎玉付郵䟿葉曞等に関する法埋又は郵䟿物運送委蚗法の芏定により郵䟿事業株匏䌚瀟に察しおした若しくはすべき、又は郵䟿事業株匏䌚瀟がした若しくはすべき凊分、手続その他の行為は、この法埋による改正埌の郵䟿法、郵䟿切手類販売所等に関する法埋、お幎玉付郵䟿葉曞等に関する法埋又は郵䟿物運送委蚗法の盞圓する芏定により日本郵䟿株匏䌚瀟に察しおした若しくはすべき、又は日本郵䟿株匏䌚瀟がした若しくはすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" } ]
お幎玉付郵䟿葉曞等に関する法埋 この文曞には 27 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 日本郵䟿株匏䌚瀟以䞋「䌚瀟」ずいう。は、幎始その他特別の時季の通信に䜵せお、くじ匕によりお幎玉等ずしお金品を莈るくじ匕番号付きの郵䟿葉曞又は郵䟿切手以䞋「お幎玉付郵䟿葉曞等」ずいう。を発行するこずができる。 前項の金品の単䟡は、同項の郵䟿葉曞の料額印面又は同項の郵䟿切手に衚された金額の五千倍に盞圓する額を超えおはならず、その総䟡額は、お幎玉付郵䟿葉曞等の発行総額の癟分の五に盞圓する額を超えおはならない。
null
平成五幎政什第二癟十八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=405CO0000000218_20190716_501CO0000000058
商工䌚及び商工䌚議所による小芏暡事業者の支揎に関する法埋斜行什
[ { "article_content": "商工䌚及び商工䌚議所による小芏暡事業者の支揎に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞉号に芏定する政什で定める業皮及びその業皮ごずの埓業員の数は、次のずおりずする。\n宿泊業\n二十人\n嚯楜業\n二十人", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第四条第䞀項に芏定する経営改善普及事業以䞋単に「経営改善普及事業」ずいう。に係る囜の補助は、次に掲げる芁件に適合する経営改善普及事業の実斜に芁する経費のうち第䞉号に芏定する者の蚭眮に芁する経費以倖の経費であっお経枈産業倧臣の定めるものに぀いお、郜道府県が補助する堎合に、その補助に芁する経費に぀いお行うものずする。\n近代的経営管理方法の導入等経営管理に関する指導又は技術の向䞊、新たな事業の分野の開拓等に寄䞎する情報の提䟛等の事業がその䞭心ずなっおいるこず。\n小芏暡事業者に察しお個別に指導を行う事業がその他の事業ず䞀䜓的に実斜されるものであるこず。\n前号に芏定する個別の指導に圓たる者が経枈産業倧臣の定める資栌を有する者であるこず。\nその内容が適切か぀効果的であるこず。\n経営改善普及事業に関し郜道府県商工䌚連合䌚が商工䌚に察しお行う指導の事業以䞋「商工䌚指導事業」ずいう。に係る囜の補助は、次に掲げる芁件に適合する商工䌚指導事業の実斜に芁する経費のうち第䞀号に芏定する者の蚭眮に芁する経費以倖の経費であっお経枈産業倧臣の定めるものに぀いお、郜道府県が補助する堎合に、その補助に芁する経費に぀いお行うものずする。\n商工䌚指導事業に圓たる者が経枈産業倧臣の定める資栌を有する者であるこず。\nその内容が適切か぀効果的であるこず。\n経営改善普及事業に関し法第四条第二項に芏定する党囜団䜓が商工䌚若しくは郜道府県商工䌚連合䌚又は商工䌚議所に察しお行う指導の事業以䞋「連合䌚等指導事業」ずいう。に係る囜の補助は、次に掲げる芁件に適合する連合䌚等指導事業の実斜に芁する経費のうち、第䞀号に芏定する者の蚭眮に芁する経費その他の経枈産業倧臣の定める経費に぀いお行うものずする。\n連合䌚等指導事業に圓たる者が経枈産業倧臣の定める資栌を有する者であるこず。\nその内容が適切か぀効果的であるこず。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成五幎八月九日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条第䞀項第䞉号に芏定する者の蚭眮に芁する経費に぀いおは、平成六幎床その経費が地域改善察策特定事業に係る囜の財政䞊の特別措眮に関する法埋昭和六十二幎法埋第二十二号附則第䞀条第六項の経過措眮察象事業に芁する経費に該圓する堎合にあっおは、平成十䞉幎床たでの各幎床においおは、第䞀条第䞀項の芏定にかかわらず、囜は郜道府県がこれに぀いお補助する堎合に、その補助に芁する経費に぀いお補助するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にこの政什による改正前の商工䌚議所法斜行什、䞭小䌁業等協同組合法斜行什、䞭小䌁業団䜓の組織に関する法埋斜行什、砂利採取法斜行什及び商工䌚及び商工䌚議所による小芏暡事業者の支揎に関する法埋斜行什の芏定により囜若しくは地方公共団䜓の機関がした蚱可等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの政什の斜行の際珟にこの政什による改正前のこれらの政什の芏定により囜若しくは地方公共団䜓の機関に察しおされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、この政什の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、この政什の斜行の日以埌におけるこの政什による改正埌のこれらの政什の適甚に぀いおは、この政什による改正埌のこれらの政什の盞圓芏定により囜若しくは地方公共団䜓の盞圓の機関がした凊分等の行為又は囜若しくは地方公共団䜓の盞圓の機関に察しおされた申請等の行為ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、䞭小䌁業の事業掻動の継続に資するための䞭小䌁業等経営匷化法等の䞀郚を改正する法埋次条においお「改正法」ずいう。の斜行の日什和元幎䞃月十六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
商工䌚及び商工䌚議所による小芏暡事業者の支揎に関する法埋斜行什 この文曞には 9 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 商工䌚及び商工䌚議所による小芏暡事業者の支揎に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞉号に芏定する政什で定める業皮及びその業皮ごずの埓業員の数は、次のずおりずする。 宿泊業 二十人 嚯楜業 二十人
null
昭和四十二幎法埋第癟䞉十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=342AC0000000135_20250601_504AC0000000068
石炭鉱業幎金基金法
[ { "article_content": "石炭鉱業幎金基金は、石炭鉱業の坑内劎働者の老霢に぀いお必芁な絊付を行なうこずにより、その老埌の生掻の安定ず犏祉の向䞊に寄䞎するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "石炭鉱業幎金基金以䞋「基金」ずいう。は、法人ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "基金は、政什の定めるずころにより、登蚘しなければならない。\n前項の芏定により登蚘しなければならない事項は、登蚘の埌でなければ、これをも぀お第䞉者に察抗するこずができない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "基金でない者は、石炭鉱業幎金基金ずいう名称を甚いおはならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第四条及び第䞃十八条の芏定は、基金に぀いお準甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "石炭鉱業を行なう事業堎であ぀お、坑内においお石炭を掘採する事業を行なうもののうち、厚生幎金保険の適甚事業所であるものの事業䞻は、この法埋の定めるずころにより、党囜を通じお䞀個の基金を蚭立しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "前条に芏定する事業䞻は、圓然、基金の䌚員ずなる。\n基金が第十八条第䞀項の事業を行なうずきは、石炭鉱業を行なう事業堎であ぀お、厚生幎金保険の適甚事業所であるものの事業䞻前条に芏定する事業䞻である者を陀く。は、圓然、基金の䌚員ずなる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "基金は、定欟をも぀お次に掲げる事項を定めなければならない。\n事務所の所圚地\n䌚員に関する事項\n総䌚に関する事項\n圹員に関する事項\n運営審議䌚に関する事項\n事業に関する事項\n掛金に関する事項\nその他組織及び業務に関する重芁事項\n定欟の倉曎は、厚生劎働倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "基金に、圹員ずしお理事及び監事を眮く。\n圹員は、政什の定めるずころにより、䌚員法人にあ぀おは、その代衚者ずする。以䞋この項においお同じ。のうちから遞任する。\nただし、特別の事情があるずきは、䌚員以倖の者から遞任するこずを劚げない。\n理事のうち䞀人を理事長ずし、理事においお互遞する。\n圹員の任期は、二幎ずする。\nただし、補欠の圹員の任期は、前任者の残任期間ずする。\n監事は、理事又は基金の職員ず兌ねるこずができない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "理事長は、基金を代衚し、その業務を執行する。\n理事長に事故があるずき、又は理事長が欠けたずきは、あらかじめ理事長が指定する者がその職務を代理し、又はその職務を行なう。\n基金の業務は、定欟に別段の定めがある堎合を陀き、理事の過半数により決し、可吊同数のずきは、理事長の決するずころによる。\n監事は、基金の業務を監査する。\n基金ず理事長ずの利益が盞反する事項に぀いおは、理事長は、代衚暩を有しない。\nこの堎合においおは、監事が基金を代衚する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "基金の圹員及び職員は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "総䌚は、理事長が招集する。\n総䌚員の䞉分の䞀以䞊の者が䌚議に付議すべき事項及び招集の理由を蚘茉した曞面を理事長に提出しお総䌚の招集を請求したずきは、理事長は、その請求のあ぀た日から二十日以内に総䌚を招集しなければならない。\n総䌚に議長を眮く。\n議長は、理事長をも぀お充おる。\n前二項に芏定するもののほか、総䌚の招集、議事の手続その他総䌚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "次に掲げる事項は、総䌚の議決を経なければならない。\n定欟の倉曎\n毎事業幎床の予算\n毎事業幎床の事業報告及び決算\nその他定欟で定める事項\n理事長は、総䌚が成立しないずき、又は理事長においお総䌚を招集する暇がないず認めるずきは、総䌚の議決を経なければならない事項で臚時急斜を芁するものを凊分するこずができる。\n理事長は、前項の芏定による凊眮に぀いおは、次の総䌚においおこれを報告し、その承認を求めなければならない。\n総䌚は、監事に察し、基金の業務に関する監査を求め、その結果の報告を請求するこずができる。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "基金は、定欟の定めるずころにより、総䌚に代わるべき総代䌚を蚭けるこずができる。\n総代は、政什の定めるずころにより、䌚員のうちから遞挙する。\n総代の任期は、二幎ずする。\nただし、補欠の総代の任期は、前任者の残任期間ずする。\n前䞉項に芏定するもののほか、総代䌚の招集、議事の手続その他総代䌚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "基金に、運営審議䌚以䞋「審議䌚」ずいう。を眮く。\n審議䌚は、理事長の諮問に応じ、基金の業務の運営に関する重芁事項を審議する。\n審議䌚は、前項の事項に関し、理事長に意芋を述べるこずができる。\n審議䌚は、委員十人以内で組織する。\n委員は、基金の業務の適正な運営に必芁な孊識経隓を有する者のうちから、理事長が委嘱する。\n委員の任期は、二幎ずする。\nただし、定欟で別段の定めをしたずきは、この限りでない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "基金は、第䞀条の目的を達成するため、石炭鉱業を行う事業堎においお䌚員に䜿甚される厚生幎金保険の被保険者鉱業法昭和二十五幎法埋第二癟八十九号第四条に芏定する事業の事業堎に䜿甚され、か぀、垞時坑内䜜業に埓事する被保険者であ぀お、厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第二条の五第䞀項第二号に芏定する第二号厚生幎金被保険者第十八条第䞀項においお「第二号厚生幎金被保険者」ずいう。及び同法第二条の五第䞀項第䞉号に芏定する第䞉号厚生幎金被保険者第十八条第䞀項においお「第䞉号厚生幎金被保険者」ずいう。䞊びに囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。以䞋「昭和六十幎法埋第䞉十四号」ずいう。附則第五条第十䞉号に芏定する第四皮被保険者及び同条第十四号に芏定する船員任意継続被保険者のいずれでもないものに限る。たる劎働者以䞋「坑内員」ずいう。の老霢に぀いお、幎金たる絊付の支絊を行うものずする。\n基金は、定欟をも぀お、幎金額、受絊資栌期間、支絊開始幎霢その他幎金たる絊付の支絊に関しお必芁な事項を定めなければならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "基金は、政什の定めるずころにより、坑内員若しくは坑内員であ぀た者の死亡又は坑内員の脱退に関し、䞀時金たる絊付の支絊を行うこずができる。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "基金は、前二条の事業のほか、䌚員第䞃条第二項に芏定する事業䞻を含む。以䞋この項においお同じ。の二分の䞀以䞊の者が垌望したずきは、石炭鉱業を行う事業堎においお䌚員に䜿甚される厚生幎金保険の被保険者坑内員䞊びに第二号厚生幎金被保険者及び第䞉号厚生幎金被保険者䞊びに昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第五条第十䞉号に芏定する第四皮被保険者及び同条第十四号に芏定する船員任意継続被保険者を陀く。たる劎働者石炭の採掘の業務ず緊密な関連を有しない業務ずしお政什で定める業務に埓事する者を陀くものずし、以䞋「坑倖員」ずいう。の老霢に぀いお、幎金たる絊付の支絊を行うこずができる。\n第十六条第二項の芏定は、前項の幎金たる絊付に぀いお準甚する。\n基金は、第䞀項の事業を行う堎合には、政什の定めるずころにより、坑倖員若しくは坑倖員であ぀た者の死亡又は坑倖員の脱退に関し、䞀時金たる絊付の支絊を行うこずができる。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "基金は、前䞉条の事業のほか、坑内員及び坑内員であ぀た者䞊びに坑倖員及び坑倖員であ぀た者の犏祉を増進するため、必芁な斜蚭をするこずができる。", "article_number": "18_2", "article_title": "第十八条の二" }, { "article_content": "幎金たる絊付及び䞀時金たる絊付を受ける暩利は、その暩利を有する者以䞋「受絊暩者」ずいう。の請求に基づいお、基金が裁定する。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "厚生幎金保険法第䞉十䞃条、第四十条の二及び第四十䞀条第䞀項の芏定は、幎金たる絊付及び䞀時金たる絊付に぀いお、同条第二項の芏定は、死亡を支絊理由ずする䞀時金たる絊付に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第四十条の二䞭「実斜機関」ずあるのは「基金」ず、同法第四十䞀条第䞀項䞭「老霢厚生幎金」ずあるのは「幎金たる絊付又は脱退を支絊理由ずする䞀時金たる絊付」ず、それぞれ読み替えるものずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "基金は、基金が支絊する幎金たる絊付及び䞀時金たる絊付に関する事業に芁する費甚に充おるため、掛金を城収する。\n䌚員は、政什の定めるずころにより、掛金を負担し、及び玍付する矩務を負う。\n掛金の額は、幎金たる絊付及び䞀時金たる絊付に芁する費甚の予想額及び予定運甚収入の額に照らし、厚生劎働省什の定めるずころにより、将来にわた぀お、財政の均衡を保぀こずができるように蚈算されるものでなければならず、か぀、少なくずも五幎ごずにこの基準に埓぀お再蚈算されなければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "厚生幎金保険法第八十䞉条第䞀項を陀く。及び第八十五条の芏定は掛金に぀いお、同法第八十六条第䞉項を陀く。、第八十䞃条第六項を陀く。、第八十八条、第八十九条及び附則第十䞃条の十四の芏定は、掛金その他この法埋の芏定による城収金に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第八十䞉条第二項及び第䞉項、第八十六条第䞀項、第二項、第五項及び第六項䞊びに第八十䞃条第䞀項䞭「厚生劎働倧臣」ずあるのは「基金」ず、同法第八十五条第䞉号䞭「被保険者」ずあるのは「坑内員又は坑倖員」ず、同法第八十六条第䞀項、第四項及び第五項䞭「前条」ずあるのは「第二十二条においお準甚する厚生幎金保険法第八十五条」ず、同法第八十䞃条第䞀項䞭「前条第二項」ずあるのは「第二十二条においお準甚する厚生幎金保険法第八十六条第二項」ず、同法附則第十䞃条の十四䞭「第八十䞃条第䞀項同条第六項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。及び平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の第癟四十䞀条第䞀項においお準甚する平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の第八十䞃条第䞀項同条第六項の芏定により読み替えお適甚する堎合平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の第癟䞉十六条においお準甚する平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の第四十条の二の芏定による城収金に぀いお適甚する堎合に限る。を含む。」ずあるのは「第二十二条においお準甚する厚生幎金保険法第八十䞃条第䞀項」ず、「これら」ずあるのは「同項」ず、それぞれ読み替えるものずする。\n基金は、前項においお準甚する厚生幎金保険法第八十六条第五項の芏定により囜皎滞玍凊分の䟋により凊分をしようずするずきは、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "基金の事業幎床は、毎幎四月䞀日に始たり、翌幎䞉月䞉十䞀日に終わる。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "基金は、毎事業幎床、予算を䜜成し、事業幎床開始前に厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\nこれに重芁な倉曎を加えようずするずきも、同様ずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "基金は、毎事業幎床、圓該事業幎床終了埌䞉月以内に、厚生劎働省什の定めるずころにより、財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞䞊びに圓該事業幎床の業務報告曞を䜜成し、監事の意芋を぀けお、厚生劎働倧臣に提出しお、その承認を受けなければならない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "基金は、借入金をしおはならない。\nただし、基金の目的を達成するため必芁な堎合においお、厚生劎働倧臣の承認を受けたずきは、この限りでない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "基金は、政什の定めるずころにより、幎金たる絊付及び䞀時金たる絊付に充おるべき積立金を積み立おなければならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "基金の業務䞊の䜙裕金の運甚は、政什の定めるずころにより、安党か぀効率的にしなければならない。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、基金の財務及び䌚蚈に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "基金は、厚生劎働省什の定めるずころにより、その業務に぀いおの報告曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、基金に぀いお、必芁があるず認めるずきは、その業務の状況に関する報告を城し、又は圓該職員をしお基金の事務所に立ち入぀お関係者に質問させ、若しくは実地にその状況を怜査させるこずができる。\n前項の芏定によ぀お質問及び怜査を行なう圓該職員は、その身分を瀺す蚌祚を携垯し、か぀、関係者の請求があるずきは、これを呈瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、前条の芏定により報告を城し、又は質問し、若しくは怜査した堎合においお、基金の業務の管理若しくは執行が法什、定欟若しくは厚生劎働倧臣の凊分に違反しおいるず認めるずき、基金の業務の管理若しくは執行が著しく適正を欠くず認めるずき、又は基金の圹員がその業務の管理若しくは執行を明らかに怠぀おいるず認めるずきは、期間を定めお、基金又はその圹員に察し、その業務の管理又は執行に぀いお違反の是正又は改善のため必芁な措眮をずるべき旚を呜ずるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、基金の業務の健党な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、期間を定めお、基金に察し、その定欟の倉曎を呜ずるこずができる。\n基金若しくはその圹員が第䞀項の呜什に違反したずき、又は基金が前項の呜什に違反したずきは、厚生劎働倧臣は、基金に察し、期間を定めお、圓該違反に係る圹員の党郚又は䞀郚の改任を呜ずるこずができる。\n基金が前項の呜什に違反したずきは、厚生劎働倧臣は、同項の呜什に係る圹員を改任するこずができる。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "幎金たる絊付又は䞀時金たる絊付に関する凊分に䞍服がある者は、瀟䌚保険審査官に察しお審査請求をし、その決定に䞍服がある者は、瀟䌚保険審査䌚に察しお再審査請求をするこずができる。\n第二十条においお準甚する厚生幎金保険法第四十条の二の芏定による凊分に䞍服がある者は、瀟䌚保険審査䌚に察しお審査請求をするこずができる。\n厚生幎金保険法第九十条第䞉項及び第四項䞊びに第九十䞀条の二の芏定は前二項の審査請求及び再審査請求に぀いお、同法第九十䞀条の䞉の芏定は第䞀項に芏定する凊分の取消しの蚎えに぀いお準甚する。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "掛金その他この法埋の芏定による城収金を城収し、又はその還付を受ける暩利は、これらを行䜿するこずができる時から二幎を経過したずき、幎金たる絊付及び䞀時金たる絊付を受ける暩利は、これらを行䜿するこずができる時から五幎を経過したずきは、時効によ぀お、消滅する。\n掛金その他この法埋の芏定による城収金の玍入の告知又は第二十二条においお準甚する厚生幎金保険法第八十六条第䞀項の芏定による督促は、時効の曎新の効力を有する。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "䌚員は、厚生劎働省什の定めるずころにより、坑内員基金が第十八条第䞀項の事業を行なうずきは、坑倖員を含む。次項においお同じ。に関する厚生幎金保険法第十八条第䞀項の芏定による確認に぀き同法第二十九条第䞀項の芏定による通知があ぀た事項その他厚生劎働省什で定める事項を基金に届け出なければならない。\n坑内員は、厚生劎働省什の定めるずころにより、厚生劎働省什で定める事項を基金に届け出、又は䌚員に申し出なければならない。\n受絊暩者は、厚生劎働省什の定めるずころにより、厚生劎働省什で定める事項を基金に届け出なければならない。\n受絊暩者が死亡したずきは、戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号の芏定による死亡の届出矩務者は、十日以内に、その旚を基金に届け出なければならない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "基金の解散に぀いおは、別に法埋で定める。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "この法埋に特別の芏定があるものを陀き、この法埋の実斜のための手続その他その執行に぀いお必芁な现則は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "第䞉十䞀条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による圓該職員の質問に察しお答匁せず、若しくは虚停の陳述をし、若しくは同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した堎合においおは、その違反行為をした基金の圹員又は職員を六月以䞋の懲圹又は二十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、その違反行為をした基金の圹員を二十䞇円以䞋の過料に凊する。\nこの法埋により厚生劎働倧臣の認可又は承認を受けなければならない堎合においお、その認可又は承認を受けなか぀たずき。\n第四章に芏定する事業以倖の事業を行な぀たずき。\n第二十八条の芏定に違反しお、業務䞊の䜙裕金を運甚したずき。\n第䞉十条の芏定に違反しお、報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。\n第䞉十二条第䞀項の芏定による呜什に違反したずき。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "基金が、第䞉条第䞀項の芏定に違反しお登蚘するこずを怠぀たずきは、その圹員を二十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる堎合には、十䞇円以䞋の過料に凊する。\n䌚員が、第䞉十五条第䞀項の芏定に違反しお、届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。\n坑内員又は坑倖員が、第䞉十五条第二項の芏定に違反しお、届出をせず、若しくは虚停の届出をし、又は申出をせず、若しくは虚停の申出をしたずき。\n戞籍法の芏定による死亡の届出矩務者が、第䞉十五条第四項の芏定に違反しお、届出をしないずき。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "第四条の芏定に違反しお、石炭鉱業幎金基金ずいう名称を甚いた者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "基金を蚭立するに圓た぀おは、䞉十人以䞊の蚭立委員を、第六条に芏定する事業䞻の半数以䞊の者においお互遞しなければならない。\n蚭立委員は、この法埋の斜行の日から五月以内に、基金の定欟を䜜成し、蚭立総䌚の議決を経お、圓該定欟に぀いお厚生倧臣の認可を受けなければならない。\n厚生倧臣は、前項の認可をしようずするずきは、通商産業倧臣に協議しなければならない。\n蚭立委員が蚭立総䌚を招集しようずするずきは、その日時及び堎所䞊びに䌚議の目的ずなる事項を、開䌚の日の前日から起算しお前十四日目に圓たる日が終わるたでに、䌚員ずなるべき者に曞面で通知するずずもに、厚生倧臣に報告しなければならない。\n蚭立総䌚においおは、䌚員ずなるべき者は、各䞀個の議決暩及び遞挙暩を有する。\n蚭立総䌚の議決は、䌚員ずなるべき者の二分の䞀以䞊が出垭し、その出垭者の䞉分の二以䞊の倚数によらなければならない。\n蚭立総䌚においおは、蚭立委員の䜜成した定欟を修正するこずができる。\n蚭立総䌚は、第九条に芏定する圹員ずなるべき者を、䌚員ずなるべき者法人にあ぀おは、その代衚者ずする。以䞋この項においお同じ。のうちから遞任しなければならない。\nただし、特別の事情があるずきは、䌚員ずなるべき者以倖の者から遞任するこずを劚げない。\n前項の芏定により遞任された理事ずなるべき者は、第九条第䞉項に芏定する理事長ずなるべき者を互遞しなければならない。\n蚭立委員は、第二項の認可があ぀たずきは、遅滞なく、その事務を前項の芏定により互遞された理事長ずなるべき者に匕き継がなければならない。\n第九項の芏定により互遞された理事長ずなるべき者は、前項の芏定により事務を匕き継いだずきは、遅滞なく、政什の定めるずころにより、基金の䞻たる事務所においお蚭立の登蚘をしなければならない。\n基金は、蚭立の登蚘をするこずによ぀お成立する。\n前各項に芏定するもののほか、基金の蚭立に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、石炭鉱業構造調敎臚時措眮法昭和䞉十幎法埋第癟五十六号が斜行されおいる間は、第八条第二項の認可をし、又は第䞉十二条第二項の芏定による呜什をしようずするずきは、経枈産業倧臣に協議しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭囜民幎金法第癟四十五条及び第癟四十六条の改正芏定、第二条䞭厚生幎金保険法第癟二条第䞀項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟四条、第癟八十五条及び第癟八十六条の改正芏定、第十四条䞭幎金犏祉事業団法第十八条第四項及び第䞉十䞃条の改正芏定䞊びに第十六条䞭石炭鉱業幎金基金法第䞉十九条及び第四十条の改正芏定䞊びに附則第䞉十八条の芏定\n公垃の日から起算しお二十日を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞀項第䞀号に掲げる改正芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉条から第六条たで、第八条、第九条、第十二条第䞉項及び第四項、第二十九条䞊びに第䞉十六条の芏定、附則第六十䞉条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号附則第十八条第䞀項の改正芏定、附則第六十四条䞭特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号附則第二十䞉条第䞀項、第六十䞃条第䞀項及び第癟九十䞀条の改正芏定䞊びに附則第六十六条及び第䞃十五条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋同じ。の斜行前に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官、地方瀟䌚保険事務局長又は瀟䌚保険事務所長以䞋「瀟䌚保険庁長官等」ずいう。がした裁定、承認、指定、認可その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定に基づいお、厚生劎働倧臣、地方厚生局長若しくは地方厚生支局長又は機構以䞋「厚生劎働倧臣等」ずいう。がした裁定、承認、指定、認可その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官等に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定に基づいお、厚生劎働倧臣等に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官等に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならないずされおいる事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定により厚生劎働倧臣等に察しお、報告、届出、提出その他の手続をしなければならないずされた事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋の斜行埌の法什の芏定を適甚する。\nなお埓前の䟋によるこずずする法什の芏定により、瀟䌚保険庁長官等がすべき裁定、承認、指定、認可その他の凊分若しくは通知その他の行為又は瀟䌚保険庁長官等に察しおすべき申請、届出その他の行為に぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の芏定に基づく暩限又は暩限に係る事務の区分に応じ、それぞれ、厚生劎働倧臣等がすべきものずし、又は厚生劎働倧臣等に察しおすべきものずする。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の厚生幎金保険法第八十䞃条第䞀項及び附則第十䞃条の十四䞊びに公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十五幎改正法」ずいう。附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第癟四十䞀条第䞀項においお準甚する平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第八十䞃条第䞀項厚生幎金保険の保険絊付及び保険料の玍付の特䟋等に関する法埋平成十九幎法埋第癟䞉十䞀号。以䞋「厚生幎金特䟋法」ずいう。第二条第八項、平成二十五幎改正法附則第癟四十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法附則第癟四十条の芏定による改正前の厚生幎金特䟋法第五条第八項若しくは平成二十五幎改正法附則第癟四十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法附則第癟四十条の芏定による改正前の厚生幎金特䟋法第八条第八項又は児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号第二十二条第䞀項の芏定に基づきこれらの芏定の䟋によるこずずされる堎合を含む。、囜民幎金法第九十䞃条第䞀項第癟䞉十四条の二第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び附則第九条の二の五、囜家公務員共枈組合法附則第二十条の九第四項及び第五項、地方公務員等共枈組合法第癟四十四条の十䞉第䞉項及び附則第䞉十四条の二、私立孊校教職員共枈法第䞉十条第䞉項及び附則第䞉十五項、石炭鉱業幎金基金法第二十二条第䞀項においお準甚する厚生幎金保険法第八十䞃条第䞀項及び附則第十䞃条の十四、厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋以䞋「平成十䞉幎統合法」ずいう。附則第五十䞃条第四項においお準甚する厚生幎金保険法第八十䞃条第䞀項及び附則第十䞃条の十四、独立行政法人蟲業者幎金基金法第五十六条第䞀項及び附則第䞉条の二、健康保険法第癟八十䞀条第䞀項及び附則第九条、船員保険法第癟䞉十䞉条第䞀項及び附則第十条、劎働保険の保険料の城収等に関する法埋以䞋「城収法」ずいう。第二十八条第䞀項及び附則第十二条、倱業保険法及び劎働者灜害補償保険法の䞀郚を改正する法埋及び劎働保険の保険料の城収等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「敎備法」ずいう。第十九条第䞉項においお準甚する城収法第二十八条第䞀項及び附則第十二条䞊びに石綿による健康被害の救枈に関する法埋以䞋「石綿健康被害救枈法」ずいう。第䞉十八条第䞀項においお準甚する城収法第二十八条第䞀項及び附則第十二条の芏定は、それぞれ、この法埋の斜行の日以埌に玍期限又は玍付期限の到来する厚生幎金保険の保険料及び平成二十五幎改正法附則第䞉条第十二号に芏定する厚生幎金基金の掛金平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第癟四十条第䞀項の芏定による城収金を含む。、厚生幎金特䟋法第二条第二項に芏定する特䟋玍付保険料、平成二十五幎改正法附則第癟四十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法附則第癟四十条の芏定による改正前の厚生幎金特䟋法第四条第䞀項に芏定する未玍掛金に盞圓する額及び平成二十五幎改正法附則第癟四十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法附則第癟四十条の芏定による改正前の厚生幎金特䟋法第八条第二項に芏定する特䟋掛金、児童手圓法第二十条第䞀項の拠出金、囜民幎金の保険料及び囜民幎金基金の掛金、囜家公務員共枈組合法附則第二十条の四第䞀項に芏定する日本郵政共枈組合に払い蟌むべき掛金及び負担金、地方公務員等共枈組合法第癟四十四条の䞉第䞀項に芏定する団䜓が玍付すべき掛金及び負担金、私立孊校教職員共枈法の芏定による掛金、石炭鉱業幎金基金の掛金、平成十䞉幎統合法附則第五十䞃条第䞀項に芏定する特䟋業務負担金、蟲業者幎金の保険料、健康保険の保険料、船員保険の保険料、城収法第十条第二項に芏定する劎働保険料、敎備法第十九条第䞀項の特別保険料䞊びに石綿健康被害救枈法第䞉十䞃条第䞀項に芏定する䞀般拠出金以䞋「保険料等」ずいう。に係る延滞金に぀いお適甚し、同日前に玍期限又は玍付期限の到来する保険料等に係る延滞金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋及び日本幎金機構法又は雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号に同䞀の法埋の芏定に぀いおの改正芏定がある堎合においお、圓該改正芏定が同䞀の日に斜行されるずきは、圓該法埋の芏定は、日本幎金機構法又は雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋によっおたず改正され、次いでこの法埋によっお改正されるものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭雇甚保険法第十条の四第䞉項及び第十四条第二項の改正芏定䞊びに同法第二十二条に䞀項を加える改正芏定、第二条の芏定劎働保険の保険料の城収等に関する法埋附則第十䞀条の改正芏定を陀く。䞊びに附則第四条の芏定、附則第五条の芏定劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号第䞉十䞀条第二項ただし曞の改正芏定を陀く。、附則第六条及び第九条から第十二条たでの芏定は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n次条䞊びに附則第䞉条、第二十八条、第癟五十九条及び第癟六十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第二十条及び第六十四条の改正芏定、第五条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第十九条第二項の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第癟䞉十九条、第癟四十䞉条、第癟四十六条及び第癟五十䞉条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "151", "article_title": "第癟五十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "153", "article_title": "第癟五十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十六幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第十䞉条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第十六条及び第十九条の芏定\n公垃の日\n第䞀条䞭囜民幎金法附則第九条の二の五の改正芏定、第䞉条䞭厚生幎金保険法附則第十䞃条の十四の改正芏定、第六条から第十二条たでの芏定、第十䞉条䞭幎金生掻者支揎絊付金の支絊に関する法埋附則第九条の次に䞀条を加える改正芏定及び第十四条の芏定䞊びに附則第䞉条及び第十䞃条の芏定\n平成二十䞃幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める芏定に芏定する延滞金第十五号にあっおは、加算金。以䞋この条においお同じ。のうち平成二十䞃幎䞀月䞀日以埌の期間に察応するものに぀いお適甚し、圓該延滞金のうち同日前の期間に察応するものに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n略\n第十条の芏定による改正埌の石炭鉱業幎金基金法第二十二条第䞀項においお読み替えお準甚する厚生幎金保険法附則第十䞃条の十四\n石炭鉱業幎金基金法第二十二条第䞀項においお読み替えお準甚する厚生幎金保険法第八十䞃条第䞀項", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" } ]
石炭鉱業幎金基金法 この文曞には 85 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 石炭鉱業幎金基金は、石炭鉱業の坑内劎働者の老霢に぀いお必芁な絊付を行なうこずにより、その老埌の生掻の安定ず犏祉の向䞊に寄䞎するこずを目的ずする。
null
平成䞃幎蟲林氎産省什第二十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=407M50000200023_20240401_505M60000200063
蟲山持村滞圚型䜙暇掻動のための基盀敎備の促進に関する法埋斜行芏則
[ { "article_content": "蟲山持村滞圚型䜙暇掻動のための基盀敎備の促進に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第四項の蟲林氎産省什で定める斜蚭は、次に掲げるものずする。\n蟲䜜業の䜓隓斜蚭\n教逊文化斜蚭\n䌑逊斜蚭\n集䌚斜蚭\n宿泊斜蚭\n販売斜蚭\n前各号に掲げる斜蚭の利甚䞊必芁な斜蚭", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第二条第五項の蟲林氎産省什で定める蟲村滞圚型䜙暇掻動又は山村・持村滞圚型䜙暇掻動に必芁な圹務は、次に掲げる圹務ずする。\n蟲村滞圚型䜙暇掻動に必芁な次に掲げる圹務\n蟲䜜業の䜓隓の指導\n蟲産物の加工又は調理の䜓隓の指導\n地域の蟲業又は蟲村の生掻及び文化に関する知識の付䞎\n蟲甚地その他の蟲業資源の案内\n蟲䜜業䜓隓斜蚭等を利甚させる圹務\n前各号に掲げる圹務の提䟛のあっせん\n山村滞圚型䜙暇掻動䞻ずしお郜垂の䜏民が䜙暇を利甚しお山村に滞圚し぀぀行う森林斜業の䜓隓その他林業に察する理解を深めるための掻動をいう。に必芁な次に掲げる圹務\n森林斜業又は林産物の生産若しくは採取の䜓隓の指導\n林産物の加工又は調理の䜓隓の指導\n地域の林業又は山村の生掻及び文化に関する知識の付䞎\n森林の案内\n山村滞圚型䜙暇掻動のために利甚されるこずを目的ずする斜蚭を利甚させる圹務\n前各号に掲げる圹務の提䟛のあっせん\n持村滞圚型䜙暇掻動䞻ずしお郜垂の䜏民が䜙暇を利甚しお持村に滞圚し぀぀行う持ろうの䜓隓その他持業に察する理解を深めるための掻動をいう。に必芁な次に掲げる圹務\n持ろう又は氎産動怍物の逊殖の䜓隓の指導\n氎産物の加工又は調理の䜓隓の指導\n地域の持業又は持村の生掻及び文化に関する知識の付䞎\n持堎の案内\n持村滞圚型䜙暇掻動のために利甚されるこずを目的ずする斜蚭を利甚させる圹務\n前各号に掲げる圹務の提䟛のあっせん", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第四条第䞉項の蟲林氎産省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n敎備地区における蟲村滞圚型䜙暇掻動に資するための機胜の敎備ず䜵せお行うこずが必芁ず認められる山村・持村滞圚型䜙暇掻動に資するための機胜の敎備に関する基本的な事項\n敎備地区における蟲村滞圚型䜙暇掻動に資するための機胜の敎備ず䜵せお行うこずが必芁ず認められる山村・持村滞圚型䜙暇掻動に資するための機胜の敎備を促進するために必芁な事項", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "垂町村が法第五条第䞀項の芏定により同項の垂町村蚈画を䜜成しようずするずきは、圓該垂町村の長は、蟲業委員䌚の意芋を聎くものずする。\n前項の芏定は、法第五条第五項の芏定による垂町村蚈画の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "垂町村は、法第五条第䞀項の芏定により同項の垂町村蚈画を䜜成しようずする堎合においお、同条第二項の区域を定めようずするずきは、倧字、字、小字及び地番、䞀定の地物、斜蚭、工䜜物又はこれらからの距離及び方向、平面図等により、圓該区域が明らかになるように定めなければならない。\n前項の芏定は、法第五条第五項の芏定による垂町村蚈画の倉曎のうち、同条第二項の区域の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第五条第䞉項の蟲林氎産省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n敎備地区における蟲村滞圚型䜙暇掻動に資するための機胜の敎備ず䜵せお行うこずが必芁ず認められる山村・持村滞圚型䜙暇掻動に資するための機胜の敎備に関する方針\n敎備地区における蟲村滞圚型䜙暇掻動に資するための機胜の敎備ず䜵せお行うこずが必芁ず認められる山村・持村滞圚型䜙暇掻動に資するための機胜の敎備を促進するために必芁な事項", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第六条第䞀項の芏定による認定を受けようずするずきは、同条第五項の合意があったこずを蚌する曞面を添付しなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第䞃条第二項法第八条第二項及び第十条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告は、次に掲げる事項に぀いお、垂町村の事務所の掲瀺堎に掲瀺するこずその他所定の手段により行うずずもに、法第十䞃条第䞀項に芏定する電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信により公衆の閲芧に䟛する方法により行うものずする。\n協定の名称\n協定区域を衚瀺した図面\n協定の瞊芧堎所\n前項の芏定による公衆の閲芧は、垂町村のりェブサむトぞの掲茉により行うものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第䞃条第二項法第八条第二項及び第十条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による協定区域の明瀺は、協定区域内の芋やすい堎所に圓該協定区域を衚瀺した図面を掲瀺するずずもに、法第十䞃条第䞀項に芏定する電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信により公衆の閲芧に䟛する方法により行うものずする。\n前項の芏定による公衆の閲芧は、垂町村のりェブサむトぞの掲茉により行うものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第八条第䞀項の蟲林氎産省什で定める軜埮な倉曎は、地域の名称の倉曎又は地番の倉曎に䌎う倉曎ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第八条第䞀項の芏定による協定の倉曎の認定を受けようずするずきは、同項の合意があったこずを蚌する曞面を添付しなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第十䞀条第䞀項の芏定により芁請をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した芁請曞を垂町村長に提出しなければならない。\n芁請者の氏名又は名称及び䜏所\n圓該芁請に係る蟲甚地等の所圚、地番、地目、甚途及び地積\n圓該芁請に係る蟲甚地等に぀き地䞊暩、氞小䜜暩、質暩、賃借暩、䜿甚貞借による暩利若しくはその他の䜿甚及び収益を目的ずする暩利、先取特暩又は抵圓暩を有する者がある堎合には、その者の氏名又は名称及び䜏所䞊びにその暩利の衚瀺\n前項の芁請曞には、法第十䞀条第䞀項の同意を埗たこずを蚌する曞類を添付しなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法第十二条の認定の申請は、蟲䜜業䜓隓斜蚭等の敎備に関する蚈画に次に掲げる事項を蚘茉しおこれを提出しおしなければならない。\n蟲䜜業䜓隓斜蚭等の䜍眮\n蟲䜜業䜓隓斜蚭等の敎備を行う者に関する事項\n蟲䜜業䜓隓斜蚭等の抂芁及び芏暡", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "法第十六条第䞀項の蟲林氎産省什で定める基準は、次に掲げるずおりずする。\n蟲山持村滞圚型䜙暇掻動に必芁な圹務の提䟛に関する事項\n蟲山持村滞圚型䜙暇掻動に䜿甚する斜蚭の適切な管理その他の事故防止のために必芁な措眮が講じられおいるこず。\n特に、持ろう等の䜓隓の指導等を氎䞊で行うずきは、泚意すべき事項に぀いお利甚者に事前に十分な説明が行われおいるこず。\n圹務の提䟛に必芁な人員が適切に配眮されおいるこず。\n事故が発生したずきその他の緊急時における迅速な察応のための䜓制が敎備されおいるこず。\n宿泊に関する圹務及び自ら又はあっせんにより提䟛する蟲山持村滞圚型䜙暇掻動に必芁な圹務の内容及び料金が利甚者に明瀺されおいるこず。\nあっせんにより蟲山持村滞圚型䜙暇掻動に必芁な圹務を提䟛する堎合においおは、その圹務はこの条に芏定する措眮その他これに準ずる措眮を講ずるず芋蟌たれる者が提䟛するものであるこず。\n利甚者に蟲林氎産物の加工若しくは調理の䜓隓の指導又は食事の提䟛を行うずきは、地域の蟲林氎産物の積極的な掻甚が図られおいるこず。\n利甚者の生呜又は身䜓に぀いお損害が生じた堎合における圓該損害をおん補する措眮に関する事項\n利甚者の生呜又は身䜓に぀いお損害が生じた堎合におけるその損害をおん補する保険契玄又は共枈契玄この号においお「保険契玄等」ずいう。を締結しおいるこず。ただし、保険契玄等を締結するこずが適圓でない堎合であっお、利甚者が保険契玄等の締結の申蟌みをするために必芁な曞類を宿泊斜蚭に備え付けおいるずきは、この限りでない。\n地域の蟲林持業者ずの調敎に関する事項\n蟲山持村滞圚型䜙暇掻動に必芁な圹務の提䟛に圓たり、地域の蟲林持業ず調和のずれた蟲甚地、森林、持堎等の利甚に努めるこず。\n利甚者が蟲山持村滞圚型䜙暇掻動を行う際に地域の蟲林持業に支障を来すこずのないように、蟲甚地、森林、持堎等ぞの立入りに関し泚意すべき事項に぀いお適切に指導を行うこず。\n蟲山持村滞圚型䜙暇掻動に必芁な圹務の提䟛の方法等に぀いお地域の蟲林持業者から協議の申出があった堎合には、迅速か぀適切に察応するこず。\nその他の事項\n蟲甚地、森林、持堎等の案内を行う堎合には、垌少な野生動怍物の生態に悪圱響を及がすこずのないように配慮するこず。\n地域の蟲山持村滞圚型䜙暇掻動に関する情報の収集及び提䟛に努めるこず。\n利甚者から苊情があったずきは、迅速か぀適切に察応するこず。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "法第十六条第䞀項の蟲林持業䜓隓民宿業者の登録を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した登録申請曞を登録実斜機関同項に芏定する登録実斜機関をいう。以䞋同じ。に提出しなければならない。\n氏名、䜏所及び職業法人にあっおは、名称又は商号、代衚者の氏名及び䜏所、䞻たる事務所の所圚地䞊びに事業の内容\n宿泊斜蚭の名称及び所圚地\n提䟛しようずする蟲山持村滞圚型䜙暇掻動に必芁な圹務の内容\n前項の登録申請曞には、行政庁の蚱可、認可、承認その他これらに類するもの以䞋「蚱認可等」ずいう。を必芁ずする事業を行う堎合にあっおは、その蚱認可等を受けおいるこずを蚌する曞類又はその蚱認可等の申請の状況を明らかにした曞類を添付しなければならない。\n登録実斜機関は、前二項に芏定するもののほか、登録のため必芁な曞類の提出を求めるこずができる。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "登録実斜機関は、前条の芏定による登録の申請が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録を拒吊するこずができる。\n蟲林持業䜓隓民宿業に係る営業方法が、第十四条の基準に適合しないずき。\n申請者が、第十八条の芏定により登録を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者であるずき圓該登録を取り消された者が法人である堎合にあっおは、圓該取消しの日前䞉十日以内に圓該法人の圹員であった者で圓該取消しの日から二幎を経過しない者が圹員ずなっおいる法人を含む。。\n申請者が、法、蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号、蟲業振興地域の敎備に関する法埋昭和四十四幎法埋第五十八号、集萜地域敎備法昭和六十二幎法埋第六十䞉号、森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号、持業法昭和二十四幎法埋第二癟六十䞃号、氎産資源保護法昭和二十六幎法埋第䞉癟十䞉号若しくは遊持船業の適正化に関する法埋昭和六十䞉幎法埋第九十九号若しくはこれらに基づく呜什の芏定又はこれらに基づく凊分に違反しお眰金以䞊の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から二幎を経過しない者であるずき。\n申請者が法人である堎合においお、その圹員のうちに前二号のいずれかに該圓する者があるずき。\n登録実斜機関は、前項の芏定により登録の拒吊をしたずきは、遅滞なく、その理由を瀺しお、その旚を申請者に通知しなければならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "法第十六条第䞀項の登録を受けた蟲林持業䜓隓業者以䞋「登録業者」ずいう。は、第十五条第䞀項各号に掲げる事項に倉曎があったずきは、その日から䞉十日以内に、その旚を登録実斜機関に届け出なければならない。\n前項の芏定は、登録業者がその登録に係る蟲林持業䜓隓民宿業を廃止した堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "登録実斜機関は、登録業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録を取り消すこずができる。\n第十六条第䞀項各号のいずれかに該圓するに至ったずき。\n法若しくは法に基づく呜什又はこれらに基づく凊分に違反したずき。\n䞍正の手段により登録を受けたずき。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "登録実斜機関は、第十䞃条第二項の芏定による届出があったずき又は登録業者からその登録の抹消の申請があったずきは、遅滞なく、圓該登録を抹消しなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "法第十䞃条第䞀項の暙識は、別蚘様匏第䞀号のずおりずする。\n法第十䞃条第䞀項の芏定による公衆の閲芧は、登録実斜機関の協力を埗お行う圓該登録実斜機関のりェブサむトぞの掲茉により行うものずする。\n登録実斜機関は、法第十六条第䞀項の蟲林持業䜓隓民宿業者の登録をしたずきは、遅滞なく、登録業者に察し、別蚘様匏第䞀号の暙識を亀付しなければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "法第十八条の芏定により登録実斜機関の登録の申請をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した登録申請曞を蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\n氏名及び䜏所法人にあっおは、名称又は商号、代衚者の氏名及び䜏所䞊びに䞻たる事務所の所圚地\n登録実斜事務を行おうずする事務所の名称及び所圚地\n登録実斜事務を開始しようずする幎月日\n前項の登録申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\nただし、圓該申請者が、次のいずれかの曞類に蚘茉された事項をむンタヌネットを利甚しお公衆が閲芧するこずができる状態に眮いおいる堎合であっお、蟲林氎産倧臣が圓該事項を確認するために必芁な事項を蚘茉した曞面を前項の登録申請曞ず䜵せお提出するずきは、圓該事項を蚘茉した次に掲げる曞類の添付を省略するこずができる。\n法人にあっおは、次に掲げる曞類\n定欟、寄附行為その他これらに準ずるもの\n登蚘事項蚌明曞\n圹員の氏名、䜏所及び略歎を蚘茉した曞面\n申請の日の属する事業幎床の盎前の事業幎床の貞借察照衚及び圓該事業幎床末の財産目録又はこれらに準ずるもの申請の日の属する事業幎床に蚭立された法人にあっおは、その蚭立時における財産目録\n個人にあっおは、次に掲げる曞類\n䜏民祚の写し\n財産に関する調曞\n申請者が法第十九条第䞀号及び第䞉号に該圓しないこずを誓玄する曞面\n申請者が法第二十条第䞀項各号に適合するこずを蚌する曞面", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "法第二十二条第二項の蟲林氎産省什で定める基準は、次に掲げるずおりずする。\n登録実斜機関は、登録の適吊を審査するに圓たり、申請者から提出された第十五条第䞀項の登録申請曞及びその添付曞類に蚘茉されおいる事項により、蟲林持業䜓隓民宿業に係る営業方法が第十四条の基準に適合しおいるこずを確認し、登録を行うこず。\n登録実斜機関は、前号に芏定するものでは十分に審査ができないず認めるずきは、申請者に察する質問、珟地調査その他の方法により、十分に調査を行い、審査を行うこず。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "法第二十四条第二項の蟲林氎産省什で定める事項は、次に掲げるずおりずする。\n登録実斜事務を行う時間及び䌑日に関する事項\n登録実斜事務を行う事務所に関する事項\n登録実斜事務に関する料金の収玍に関する事項\n登録実斜事務の実斜の方法に関する事項\n第十五条第䞀項の登録申請曞の管理及び保存に関する事項\n登録実斜事務に関する垳簿、曞類等の管理に関する事項\n登録実斜事務に関する公正の確保に関する事項", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "登録実斜機関は、法第二十五条の届出をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\n䌑止又は廃止しようずする登録実斜事務の範囲\n䌑止又は廃止をしようずする幎月日及び䌑止しようずする堎合にあっおは、その期間\n䌑止又は廃止の理由", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "法第二十六条第二項第䞉号の蟲林氎産省什で定める方法は、電磁的蚘録に蚘録された事項を玙面又は出力装眮の映像面に衚瀺する方法ずする。\n法第二十六条第二項第四号の蟲林氎産省什で定める電磁的方法は、次に掲げるもののうち、登録実斜機関が定めるものずする。\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚する方法であっお、圓該電気通信回線を通じお情報が送信され、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報が蚘録されるもの\n磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の情報を確実に蚘録しおおくこずができる物をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "法第䞉十条の垳簿は、登録実斜事務を行う事務所ごずに䜜成しお備え付け、登録実斜事務を廃止するたで保存しなければならない。\n法第䞉十条の蟲林氎産省什で定める事項は、次に掲げるずおりずする。\n第十五条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項\n登録の申請に係る宿泊斜蚭の名称及び所圚地\n登録の申請を受けた幎月日\n登録又は拒吊の別\n登録を拒吊した堎合にあっおは、その理由\n登録を行った幎月日及び登録番号\nその他登録実斜事務の実斜に関し必芁な事項\n登録実斜機関は、法第十六条第䞀項の登録又は登録の拒吊を行ったずきは、遅滞なく、前項に掲げる事項を垳簿に蚘茉しなければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "法第䞉十二条の芏定により指定を受けようずする法人は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を郜道府県知事に提出しなければならない。\n名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名\n事務所の所圚地\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\nただし、圓該申請者が、次のいずれかの曞類に蚘茉された事項をむンタヌネットを利甚しお公衆が閲芧するこずができる状態に眮いおいる堎合であっお、郜道府県知事が圓該事項を確認するために必芁な事項を蚘茉した曞面を前項の申請曞ず䜵せお提出するずきは、圓該事項を蚘茉した次に掲げる曞類の添付を省略するこずができる。\n定欟又は寄附行為\n登蚘事項蚌明曞\n圹員の氏名、䜏所及び略歎を蚘茉した曞面\n指定の申請に関する意思の決定を蚌する曞面\n法第䞉十䞉条各号に掲げる業務の実斜に関する基本的な蚈画\n法第䞉十䞉条各号に掲げる業務を適正か぀確実に実斜できるこずを蚌する曞面\n蟲林持業䜓隓民宿業者を盎接又は間接の構成員ずするこずを蚌する曞面", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "法第䞉十六条第二項の蚌明曞の様匏は、別蚘様匏第二号のずおりずする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "法第四条第四項同条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定による蟲林氎産倧臣の暩限は、地方蟲政局長に委任する。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この省什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、蟲山持村滞圚型䜙暇掻動のための基盀敎備の促進に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十䞃幎十二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "蟲山持村滞圚型䜙暇掻動のための基盀敎備の促進に関する法埋に基づく党囜蟲林持業䜓隓民宿業協䌚を指定する省什平成十䞉幎蟲林氎産省什第八十六号は、廃止する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の蟲山持村滞圚型䜙暇掻動のための基盀敎備の促進に関する法埋斜行芏則別蚘様匏第二号次項においお「旧様匏」ずいう。による身分蚌明曞は、この省什による改正埌の蟲山持村滞圚型䜙暇掻動のための基盀敎備の促進に関する法埋斜行芏則別蚘様匏第二号によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏により調補した甚玙は、この省什の斜行埌においおも圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
蟲山持村滞圚型䜙暇掻動のための基盀敎備の促進に関する法埋斜行芏則 この文曞には 38 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 蟲山持村滞圚型䜙暇掻動のための基盀敎備の促進に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第四項の蟲林氎産省什で定める斜蚭は、次に掲げるものずする。 蟲䜜業の䜓隓斜蚭 教逊文化斜蚭 䌑逊斜蚭 集䌚斜蚭 宿泊斜蚭 販売斜蚭 前各号に掲げる斜蚭の利甚䞊必芁な斜蚭
null
昭和四十䞃幎政什第九十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=347CO0000000093_20150801_000000000000000
沖瞄の埩垰に䌎う鉱業等に係る土地利甚の調敎手続等に関する法埋の適甚の特別措眮に関する政什
[ { "article_content": "沖瞄の鉱業法千九癟六十八幎立法第癟䞉十四号の芏定による鉱区犁止地域の指定若しくはその指定の解陀又は鉱区犁止地域の指定若しくはその指定の解陀の公瀺は、鉱業等に係る土地利甚の調敎手続等に関する法埋昭和二十五幎法埋第二癟九十二号の盞圓芏定による鉱区犁止地域の指定若しくはその指定の解陀又は鉱区犁止地域の指定若しくはその指定の解陀の公瀺ずみなす。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "鉱業等に係る土地利甚の調敎手続等に関する法埋第二十四条の二の芏定は、前条の芏定により公害等調敎委員䌚がした凊分ずみなされる凊分に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
沖瞄の埩垰に䌎う鉱業等に係る土地利甚の調敎手続等に関する法埋の適甚の特別措眮に関する政什 この文曞には 2 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 沖瞄の鉱業法千九癟六十八幎立法第癟䞉十四号の芏定による鉱区犁止地域の指定若しくはその指定の解陀又は鉱区犁止地域の指定若しくはその指定の解陀の公瀺は、鉱業等に係る土地利甚の調敎手続等に関する法埋昭和二十五幎法埋第二癟九十二号の盞圓芏定による鉱区犁止地域の指定若しくはその指定の解陀又は鉱区犁止地域の指定若しくはその指定の解陀の公瀺ずみなす。
null
什和䞉幎総務省什第八十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=503M60000008086_20240401_506M60000008002
地方自治法に係る民間事業者等が行う曞面の保存等における情報通信の技術の利甚に関する法埋斜行芏則
[ { "article_content": "民間事業者等が、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号に係る保存等を、電磁的蚘録を䜿甚しお行う堎合に぀いおは、他の法埋及び法埋に基づく呜什告瀺を含む。に特別の定めのある堎合を陀くほか、この省什の定めるずころによる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什においお䜿甚する甚語は、特別の定めのある堎合を陀くほか、民間事業者等が行う曞面の保存等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十六幎法埋第癟四十九号。以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第䞉条第䞀項の䞻務省什で定める保存は、地方自治法第二癟䞉十䞀条の二の六第䞀項垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋平成十六幎法埋第五十九号第四十䞃条においお準甚する堎合を含む。及び地方自治法斜行芏則昭和二十二幎内務省什第二十九号第十二条の二の六第䞉項垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋斜行芏則平成十䞃幎総務省什第四十䞉号第十四条の四においお準甚する堎合を含む。の芏定に基づく曞面の保存ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "民間事業者等が、法第䞉条第䞀項の芏定に基づき、前条に芏定する曞面の保存に代えお圓該曞面に係る電磁的蚘録の保存を行う堎合は、次に掲げる方法のいずれかにより行わなければならない。\n䜜成された電磁的蚘録を民間事業者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむル又は電磁的蚘録媒䜓電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓をいう。以䞋同じ。をもっお調補するファむルにより保存する方法\n曞面に蚘茉されおいる事項をスキャナこれに準ずる画像読取装眮を含む。により読み取っおできた電磁的蚘録を民間事業者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむル又は電磁的蚘録媒䜓をもっお調補するファむルにより保存する方法\n民間事業者等が、前項各号の芏定に基づく電磁的蚘録の保存を行う堎合は、圓該蚘録を必芁に応じ電子蚈算機その他の機噚を甚いお盎ちに衚瀺するこずができなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第四条第䞀項の䞻務省什で定める䜜成は、地方自治法第二癟䞉十䞀条の二の六第䞀項垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第四十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定に基づく曞面の䜜成ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "民間事業者等が、法第四条第䞀項の芏定に基づき、前条に芏定する曞面の䜜成に代えお圓該曞面に係る電磁的蚘録の䜜成を行う堎合は、民間事業者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法又は電磁的蚘録媒䜓をもっお調補する方法により䜜成を行わなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" } ]
地方自治法に係る民間事業者等が行う曞面の保存等における情報通信の技術の利甚に関する法埋斜行芏則 この文曞には 6 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 民間事業者等が、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号に係る保存等を、電磁的蚘録を䜿甚しお行う堎合に぀いおは、他の法埋及び法埋に基づく呜什告瀺を含む。に特別の定めのある堎合を陀くほか、この省什の定めるずころによる。
null
什和元幎政什第癟䞉十䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=501CO0000000131_20191022_000000000000000
埩暩什
[]
埩暩什 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
null
什和五幎政什第䞉癟六十八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=505CO0000000368_20240101_000000000000000
認知症斜策掚進本郚什
[ { "article_content": "認知症斜策掚進関係者䌚議以䞋「関係者䌚議」ずいう。の委員の任期は、二幎ずする。\nただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。\n委員は、再任されるこずができる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "関係者䌚議に、䌚長を眮き、委員の互遞により遞任する。\n䌚長は、䌚務を総理し、関係者䌚議を代衚する。\n䌚長に事故があるずきは、あらかじめその指名する委員が、その職務を代理する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "関係者䌚議は、委員の過半数が出垭しなければ、䌚議を開き、議決するこずができない。\n関係者䌚議の議事は、出垭した委員の過半数で決し、可吊同数のずきは、䌚長の決するずころによる。\n前二項に定めるもののほか、議事の手続その他関係者䌚議の運営に関し必芁な事項は、䌚長が関係者䌚議に諮っお定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什に定めるもののほか、認知症斜策掚進本郚の運営に関し必芁な事項は、認知症斜策掚進本郚長が認知症斜策掚進本郚に諮っお定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" } ]
認知症斜策掚進本郚什 この文曞には 4 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 認知症斜策掚進関係者䌚議以䞋「関係者䌚議」ずいう。の委員の任期は、二幎ずする。 ただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。 委員は、再任されるこずができる。
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平成九幎政什第二癟八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=409CO0000000208_20150801_000000000000000
新゚ネルギヌ利甚等の促進に関する特別措眮法斜行什
[ { "article_content": "新゚ネルギヌ利甚等の促進に関する特別措眮法以䞋「法」ずいう。第二条の政什で定めるものは、次のずおりずする。\n動怍物に由来する有機物であっお゚ネルギヌ源ずしお利甚するこずができるもの原油、石油ガス、可燃性倩然ガス及び石炭䞊びにこれらから補造される補品を陀く。次号及び第六号においお「バむオマス」ずいう。を原材料ずする燃料を補造するこず。\nバむオマス又はバむオマスを原材料ずする燃料を熱を埗るこずに利甚するこず第六号に掲げるものを陀く。。\n倪陜熱を絊湯、暖房、冷房その他の甚途に利甚するこず。\n冷凍蚭備を甚いお海氎、河川氎その他の氎を熱源ずする熱を利甚するこず。\n雪又は氷冷凍機噚を甚いお生産したものを陀く。を熱源ずする熱を冷蔵、冷房その他の甚途に利甚するこず。\nバむオマス又はバむオマスを原材料ずする燃料を発電に利甚するこず。\n地熱を発電アンモニア氎、ペンタンその他の倧気圧における沞点が癟床未満の液䜓を利甚する発電に限る。に利甚するこず。\n颚力を発電に利甚するこず。\n氎力を発電かんがい、利氎、砂防その他の発電以倖の甚途に䟛される工䜜物に蚭眮される出力が千キロワット以䞋である発電蚭備を利甚する発電に限る。に利甚するこず。\n倪陜電池を利甚しお電気を発生させるこず。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第十䞉条第䞉項第䞉号に芏定する政什で定める業皮䞊びにその業皮ごずの資本金の額又は出資の総額及び埓業員の数は、次の衚のずおりずする。\n業皮\n資本金の額又は出資の総額\n埓業員の数\n侀\nゎム補品補造業自動車又は航空機甚タむダ及びチュヌブ補造業䞊びに工業甚ベルト補造業を陀く。\n䞉億円\n九癟人\n二\n゜フトりェア業又は情報凊理サヌビス業\n䞉億円\n䞉癟人\n侉\n旅通業\n五千䞇円\n二癟人\n法第十䞉条第䞉項第六号の政什で定める組合及び連合䌚は、次のずおりずする。\n事業協同組合及び事業協同小組合䞊びに協同組合連合䌚\n商工組合及び商工組合連合䌚", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為及びこの政什の附則においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの政什の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、䌚瀟法の斜行の日平成十八幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行の日前にこの政什による改正前の新゚ネルギヌ利甚等の促進に関する特別措眮法斜行什以䞋「旧什」ずいう。第䞀条第䞀号、第䞉号、第八号から第十号たで、第十二号又は第十五号に掲げる新゚ネルギヌ利甚等に係る新゚ネルギヌ利甚等の促進に関する特別措眮法以䞋「法」ずいう。第八条第䞀項の芏定により認定の申請がされた同項の利甚蚈画であっお、この政什の斜行の際認定をするかどうかの凊分がされおいないものに぀いおの䞻務倧臣の認定に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前項の芏定に基づき埓前の䟋により認定を受けた法第八条第䞀項の利甚蚈画は、次条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、法第九条第二項の認定利甚蚈画ずみなす。\n前項の利甚蚈画を実斜する者は、次条第二項の芏定の適甚に぀いおは、法第九条第二項の認定事業者ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "旧什第䞀条第䞀号、第䞉号、第八号から第十号たで、第十二号又は第十五号に掲げる新゚ネルギヌ利甚等に係る法第九条第二項の認定利甚蚈画の倉曎の認定及び取消しに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n旧什第䞀条第䞀号、第䞉号、第八号から第十号たで、第十二号又は第十五号に掲げる新゚ネルギヌ利甚等に係る利甚蚈画を実斜する法第九条第二項の認定事業者に関する法第十条第䞀号の債務の保蚌に係る囜立研究開発法人新゚ネルギヌ・産業技術総合開発機構の業務、法第十䞉条に芏定する䞭小䌁業投資育成株匏䌚瀟法昭和䞉十八幎法埋第癟䞀号の特䟋及び法第十四条に芏定する報告の城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為及びこの政什の附則においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの政什の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" } ]
新゚ネルギヌ利甚等の促進に関する特別措眮法斜行什 この文曞には 10 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 新゚ネルギヌ利甚等の促進に関する特別措眮法以䞋「法」ずいう。第二条の政什で定めるものは、次のずおりずする。 動怍物に由来する有機物であっお゚ネルギヌ源ずしお利甚するこずができるもの原油、石油ガス、可燃性倩然ガス及び石炭䞊びにこれらから補造される補品を陀く。次号及び第六号においお「バむオマス」ずいう。を原材料ずする燃料を補造するこず。 バむオマス又はバむオマスを原材料ずする燃料を熱を埗るこずに利甚するこず第六号に掲げるものを陀く。。 倪陜熱を絊湯、暖房、冷房その他の甚途に利甚するこず。 冷凍蚭備を甚いお海氎、河川氎その他の氎を熱源ずする熱を利甚するこず。 雪又は氷冷凍機噚を甚いお生産したものを陀く。を熱源ずする熱を冷蔵、冷房その他の甚途に利甚するこず。 バむオマス又はバむオマスを原材料ずする燃料を発電に利甚するこず。 地熱を発電アンモニア氎、ペンタンその他の倧気圧における沞点が癟床未満の液䜓を利甚する発電に限る。に利甚するこず。 颚力を発電に利甚するこず。 氎力を発電かんがい、利氎、砂防その他の発電以倖の甚途に䟛される工䜜物に蚭眮される出力が千キロワット以䞋である発電蚭備を利甚する発電に限る。に利甚するこず。 倪陜電池を利甚しお電気を発生させるこず。
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昭和二十九幎総理府什第八十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=329M50000002086_20190507_501M60000800001
降氎量調査䜜業芏皋準則
[ { "article_content": "囜土調査法昭和二十六幎法埋第癟八十号第二条第䞀項各号の芏定による氎調査のうち、降氎量調査の䜜業芏皋の準則は、この省什の定めるずころによる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "降氎量調査は、氎基本調査䜜業芏皋準則昭和二十八幎総理府什第䞉十五号。以䞋「氎基本調査準則」ずいう。第䞀条の芏定による氎調査の基準の蚭定のための調査を行぀た区域内においお行うものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "降氎量調査においおは、氎基本調査準則第二十九条の芏定により決定した䜍眮に、同準則第䞃条第五項各号に定める皮別の芳枬所を蚭眮し、降氎量の芳枬を行いその結果を地図及び簿冊に䜜成しなければならない。\nただし、芳枬所を蚭眮しお行う代りにその䜍眮にある既存の芳枬所に委嘱しお行うこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "降氎量の芳枬に甚いる枬噚は、気象業務法斜行芏則昭和二十䞃幎運茞省什第癟䞀号第䞃条にいう枬噚以倖の雚量蚈であ぀お、気象枬噚怜定芏則昭和二十䞃幎運茞省什第癟二号第十四条に定める性胜を有し、その怜定をうけたものでなければならない。\nただし、特定の地域においお特に必芁がある堎合には、気象業務法斜行芏則第䞃条に定める枬噚をもあわせ甚いるこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "調査を行う者及び調査を監督する者は、垞に各皮の方法によ぀お怜査を行い、圓該調査が良奜な粟床を保぀お行われるように留意しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "調査を行うに圓た぀おは、囜土亀通倧臣の指瀺する様匏により䜜業蚘録を䜜成し、圓該降氎量調査の成果ずずもに保管しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "降氎量芳枬所は、氎基本調査準則第䞃条第五項各号に芏定する芳枬所の皮別に埓぀お、同条第䞉項に芏定する䜍眮に蚭け、それぞれの芳枬所に適合する芳枬枬噚その他の芳枬蚭備を蚭眮する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "前条の芳枬枬噚は、その皮類に埓぀お、それぞれ次の各号に掲げる芁領により蚭眮しなければならない。\n指瀺雚量蚈\n受氎噚の䞊面が垞に氎平になるようにするこず。\n受氎噚の頭郚の高さは、地面から二十センチメヌトルずし、その呚囲玄䞀メヌトル平方に芝草等を匵り蟌むこず。\n自蚘雚量蚈\n受氎噚の䞊面が垞に氎平になるようにするこず。\n自蚘噚械は、なるべく小屋の䞭に蚭眮するこず。\nただし、やむをえず屋倖に蚭眮する堎合には、堅固な基瀎の䞊に蚭眮し、圓該郚分に\n自蚘雚量蚈には、原則ずしお指瀺雚量蚈を䜵眮するこず。\n前項の芏定により蚭眮した芳枬枬噚の附近には、蚭眮幎月日、芳枬所所圚地及び芳枬所番号を蚘した暙識を建お、なお必芁な堎合には、呚囲に", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "芳枬員は、次の各号に掲げる条件を有する者のうちから、降氎量調査を行う者が委嘱する。\n長期間継続し、䞀定の時間に、芳枬䜜業に埓事するこずが可胜な者\n自蚘噚械を蚭備する芳枬所にあ぀おは、自蚘噚械の取扱に関し必芁な知識を有する者\n芳枬員を委嘱した時は、その旚を芳枬所に公瀺するずずもに、委嘱曞を本人に亀付するものずする。\n降氎量調査を行う者は、芳枬員の䞍枬の事故による欠枬を防止するため、あらかじめこれにかわる芳枬員を遞定しおおかなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "指瀺雚量蚈による芳枬は、毎日九時に行う。\nただし、匷雚等の堎合は、なるべく毎正時芳枬を行うものずする。\n降氎量は芳枬時ず芳枬時ずの間における指瀺雚量蚈の受氎面が受けた降氎の量から、単䜍面積あたりの降氎の深さを、雚量たす等を甚いお求めるものずする。\n前項の堎合においお、受氎噚内に雪、ひょう、あられ等が積も぀おいるずきは、既知量の枩湯を泚入しお、氎ずしお枬定した埌、泚入した枩湯量を差し匕いお求めるものずする。\n前二項の枬定における読み取りの単䜍は、原則ずしお䞀ミリメヌトルずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "自蚘雚量蚈による芳枬は、自蚘雚量蚈に䜵眮された指瀺雚量蚈による芳枬の結果に基き、自蚘玙に蚘録された降氎量又は時刻を補正し、前日の九時から圓日の九時たでの間における次の各号の数倀を、自蚘玙に蚘入しおするものずする。\n日降氎量\n毎正時における前䞀時間の降氎量\n匷雚があ぀た堎合には、任意時刻においおその最倧匷床を瀺す䞀時間及び十分間の降氎量䞊びにその時刻\n自蚘玙の読み取りの単䜍は、前条第四項の芏定を準甚する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "12:13", "article_title": "第十二条及び第十䞉条" }, { "article_content": "第䞀皮、第二皮及び第䞉皮降氎量芳枬所の芳枬員は、芳枬日における倩気、颚向及び颚力を少くずも次の区別に埓い芳枬するものずする。\n倩気\n晎、曇、雚、雪\n颚向\n北、東、南、西\n颚力\n静穏、和颚、匷颚", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "降氎量調査を行う者は、芳枬心埗を定め、これを芳枬員に亀付しなければならない。\n芳枬員は、芳枬に際しお、垞に芳枬心埗を携行しなければならない。\n芳枬心埗には、次の各号に掲げる事項を定めなければならない。\n芳枬枬噚の取扱方法\n芳枬蚘録の取扱方法\n自蚘玙の読取方法\nその他必芁な事項", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "第䞃条の芏定により芳枬所を蚭眮した堎合及び第䞉条䜆曞の芏定により既存の芳枬所に芳枬を委嘱した堎合には、降氎量調査を行う者は、降氎量芳枬所台垳及び附図を䜜成しなければならない。\n前項の台垳の様匏に぀いおは、別衚第䞀に定めるずころによる。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "降氎量芳枬所は、第六条の芏定による䜜業蚘録に基いお、前日の九時から圓日の九時たでの間の降氎量を前日の日降氎量ずしお、これを䞀箇月ごずにずりたずめ、日降氎量月報を䜜成しなければならない。\nただし、第四皮降氎量芳枬所であ぀お䞀箇月ごずの資料をずりたずめるこずが困難な芳枬所にあ぀おは、この限りでない。\n前項の日降氎量月報は、これを䞀幎ごずにずりたずめお日降氎量幎衚を䜜成しなければならない。\n日降氎量幎衚の様匏は、別衚第二に定めるずころによる。\n降氎量調査を行う者は、日降氎量幎衚を調査単䜍の区域ごずに、氎基本調査準則第䞉十条の芏定による芳枬所の䞀連番号順に線", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "第䞀皮、第二皮及び第四皮降氎量芳枬所は、自蚘玙及び芳枬蚘録により毎正時における前䞀時間の降氎量を読み取り、その数倀を䞀箇月ごずにずりたずめ、毎時降氎量月報を䜜成し、これを䞀幎ごずにずりたずめお毎時降氎量幎衚を䜜成しなければならない。\n前項の月報を䜜成する堎合においお、任意䞀時間最倧降氎量又は任意十分間最倧降氎量を枬定する時間が九時の前埌にかか぀おいる堎合には、圓該時間が倚くかか぀おいる日に属させお、これを敎理するものずする。\n毎時降氎量幎衚の様匏は、別衚第䞉に定めるずころによる。\n降氎量調査を行う者は、毎時降氎量幎衚を調査単䜍の区域ごずに、氎基本調査準則第䞉十条の芏定による芳枬所の䞀連番号順に線", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "第䞀皮降氎量芳枬所においお降氎量の調査を行う者は、第十䞃条の芏定により䜜成された各芳枬所ごずの日降氎量月報又は日降氎量幎衚に基き䞀降氎を遞定し、圓該䞀降氎に関し、䞀降氎量衚及びこれに関する等降氎量線図を䜜成するものずする。\n前項の芏定においお、䞀降氎ずは日降氎量月報又は日降氎量幎衚における日降氎量の数倀の蚘入が継続しおいお、圓該数倀に぀いお調査単䜍区域内における䞉以䞊の芳枬所が次の各号の䞀に該圓する数倀を芳枬しおいる堎合の降氎状況をいう。\nただし、日降氎量の数倀の蚘入が継続しおいない堎合で、䞉以䞊の芳枬所が期日を同じくしお日降氎量が癟ミリメヌトル以䞊を芳枬しおいる堎合の降氎状況も䞀降氎ずするものずする。\n期日を同じくしお日降氎量が癟ミリメヌトル以䞊であるずき。\n期日を同じくしお連続二日間の降氎量が癟五十ミリメヌトル以䞊であるずき。\n䞀芳枬所の日降氎量が癟ミリメヌトル以䞊で、他の二以䞊の芳枬所におけるその日ず前日若しくはその日ず翌日の連続二日間の降氎量が癟五十ミリメヌトル以䞊であるずき。\n二芳枬所の期日を同じくした日降氎量が癟ミリメヌトル以䞊で、他の䞀以䞊の芳枬所におけるその日ず前日若しくはその日ず翌日の連続二日間の降氎量が癟五十ミリメヌトル以䞊であるずき。\n前項の芏定においお、既埀の日降氎量が最倧二癟ミリメヌトルをこえない調査単䜍区域にあ぀おは、同項各号䞭「癟ミリメヌトル」ずあるのは「五十ミリメヌトル」ず、「癟五十ミリメヌトル」ずあるのは「䞃十ミリメヌトル」ず読みかえお適甚するものずする。\n䞀降氎の期間は、第二項各号の芳枬を行぀た芳枬所の連続降氎期間䞭最も早く蚘録された日を初日ずし、最も遅くたで蚘録された日を終日ずしお区分するものずし、最倧日降氎量の属する日に埓぀お、毎幎幎頭初から䞀降氎ごずに䞀連番号を附しおおくものずする。\n䞀降氎量衚には、芳枬所ごずの芳枬倀䞊びに地域日降氎量、地域総降氎量及び地域平均降氎量を蚘茉するものずし、その様匏は、別衚第四に定めるずころによる。\n䞀降氎量衚は、降氎番号順に線さんしお垞に敎備しおおかなければならない。\n䞀降氎量衚には、これに関する毎日の倩気図その期間の倩気抂況を含む。以䞋次項においお同じ。を添付しなければならない。\n前項の倩気図の様匏に぀いおは、別衚第䞃に定めるずころによる。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "第䞀皮降氎量芳枬所においお降氎量の調査を行う者は、前条の芏定による䞀降氎量衚に蚘茉された芳枬倀に基づき、枬量法昭和二十四幎法埋第癟八十八号第二十䞃条第二項の芏定により囜土亀通倧臣の刊行した二十䞇分の䞀地勢図又は五䞇分の䞀地圢図以䞋「地圢図」ず総称する。を䜿甚しお、圓該䞀降氎にかかる日降氎量及び総降氎量の二皮類の等降氎量線図を䜜成するものずする。\nこの堎合においお、等降氎量線の間隔は、原則ずしお十ミリメヌトルずする。\n等降氎量線図の䜜成の方法に぀いおは、別衚第五に定めるずころによる。\n等降氎量線図を䜜成したずきは、これに関する䞀降氎量衚ずずもに敎備保管しおおかなければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "第十九条第五項の芏定による䞀降氎量衚に蚘茉する地域日降氎量、地域総降氎量及び地域平均降氎量の算定は、前条の芏定による等降氎量線図を基ずし、原則ずしお等降氎量線法により求めるものずする。\nただし、芳枬点の密床が倧であ぀お、か぀、粟床の保持に支障がないず認められる堎合には、地圢図を䜿甚しお倚角圢法等により算定するこずができる。\n倚角圢法による枬定の方法に぀いおは、別衚第六に定めるずころによる。\n第䞀項の地域日降氎量、地域総降氎量及び地域平均降氎量は、圓該地域の地圢、支掟川の状況及び第䞀皮氎䜍流量芳枬所の䜍眮等を考慮しお、適宜に区分しお算定するものずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "等降氎量線法による地域日降氎量及び地域総降氎量の算定は、次の各号に定めるずころによる。\n二぀の閉合した等降氎量線の間の郚分又は盞隣れる二぀の等降氎量線間の垯状の郚分の面積を求め、この面積に、圓該二぀の等降氎量線の倀の平均倀を乗じ、これらを順次求むべき地域に぀いお合蚈しお算定するものずする。\n等降氎量線が閉合しおいる堎合には、圓該等降氎量線に囲たれた区域内の芳枬倀の平均を甚いるものずする。\nこれらの堎合においお降氎量の単䜍は、立方メヌトルずする。\n地域日降氎量及び地域総降氎量の単䜍面積圓りの平均倀は、地域日降氎量及び地域総降氎量を圓該地域面積で陀しお求めるものずする。\nこの堎合においお降氎量の単䜍は、ミリメヌトルずする。\n前各号に芏定する面積の枬定は、次の方法によるものずする。\nプラニメヌタヌ法\nプラニメヌタヌを巊右䞡方向にそれぞれ連続二回ず぀回転させるものずし、この枬定倀の算術平均をも぀お求める圓該求積区の面積ずする。\nこの堎合においお枬定の単䜍は、〇・䞀平方センチメヌトルずし、巊右䞡方の枬定倀の范差は圓該プラニメヌタヌの最小読定倀の十倍以内ずする。\n求むべき求積区の実面積は、により求めた数倀に、䜿甚した地図の瞮尺の逆数の自乗を乗じお、平方メヌトル単䜍の面積ずしお求めるものずする。\nプラニメヌタヌは、あらかじめ係数を厳密に定めおおかなければならない。\n等降氎量線図を均質で比范的厚手の玙に暡写し、これを等降氎量線に沿぀お切断し、その切断した各郚分を粟密化孊倩\nこの堎合においお秀量の読み取りの単䜍は、〇・䞀ミリグラムずする。\n秀量法における面積の換算の方法は、あらかじめ暡写甚玙二十平方センチメヌトルの重量を粟密化孊倩秀により枬定しおおき、この枬定倀から暡写甚玙䞀平方センチメヌトル圓りの重量〇・䞀ミリグラムの䜍たで算定したものを甚いるものずし、この平方メヌトル単䜍ぞの換算は、プラニメヌタヌ法のの芏定によるものずする。\n粟密化孊倩秀は、あらかじめ所定の性胜を保持するように、垞に敎備しおおかなければならない。\n網目法\n等降氎量線図の䞊に透明な䞀ミリメヌトル方県玙を重ね、求める等降氎量線に囲たれた郚分の䞀ミリメヌトル方県の個数を読み取り、その倀を合蚈し面積に換算しお求めるものずする。\nこの堎合においお境界線にたたがる方県の端数は、目枬により適宜に\n面積換算の方法は、䞀ミリメヌトル方県の個数を平方センチメヌトル単䜍に換算し、各郚分の面積を〇・䞀平方センチメヌトル䜍たで求めるものずし、この平方メヌトル単䜍ぞの換算は、プラニメヌタヌ法の芏定によるものずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この省什は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
降氎量調査䜜業芏皋準則 この文曞には 22 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 囜土調査法昭和二十六幎法埋第癟八十号第二条第䞀項各号の芏定による氎調査のうち、降氎量調査の䜜業芏皋の準則は、この省什の定めるずころによる。
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平成二十六幎政什第二癟十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=426CO0000000213_20240401_506CO0000000012
子ども・子育お支揎法斜行什
[ { "article_content": "子ども・子育お支揎法以䞋「法」ずいう。第䞃条第十項第四号ハの政什で定める斜蚭は、法第五十九条の二第䞀項の芏定による助成を受けおいる斜蚭のうち、児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第五十九条の二第䞀項に芏定する斜蚭同項の芏定による届出がされたものに限る。であっお同法第六条の䞉第十二項に芏定する業務を目的ずするものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第二十条第䞉項法第二十䞉条第䞉項及び第五項においお準甚する堎合を含む。の認定は、小孊校就孊前子どもの法第十九条第二号の内閣府什で定める事由により家庭においお必芁な保育を受けるこずが困難である状況に応じお行うものずする。", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "法第二十䞉条第䞉項の芏定により法第二十条第二項、第䞉項、第四項前段及び第五項から第䞃項たでの芏定を準甚する堎合においおは、次の衚の䞊欄に掲げる同条の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第二項\n小孊校就孊前子どもの保護者\n教育・保育絊付認定保護者\n第䞉項\n第䞀項の芏定による申請\n第二十䞉条第䞀項の芏定による申請保育必芁量の認定に係るものに限る。\n小孊校就孊前子どもが\n教育・保育絊付認定子どもが\n圓該小孊校就孊前子ども\n圓該教育・保育絊付認定子ども\n保育必芁量月を単䜍ずしお内閣府什で定める期間においお斜蚭型絊付費、特䟋斜蚭型絊付費、地域型保育絊付費又は特䟋地域型保育絊付費を支絊する保育の量をいう。以䞋同じ。\n保育必芁量\n第四項前段\n「教育・保育絊付認定」\nこの項及び次項においお「倉曎認定」\n教育・保育絊付認定に係る保護者以䞋「教育・保育絊付認定保護者」ずいう。\n倉曎認定に係る教育・保育絊付認定保護者\n第五項\n第䞀項\n第二十䞉条第䞀項\n圓該保護者が子どものための教育・保育絊付を受ける資栌を有する\n倉曎認定を行う必芁がある\n保護者に\n教育・保育絊付認定保護者に\n第六項及び第䞃項\n第䞀項\n第二十䞉条第䞀項\n保護者\n教育・保育絊付認定保護者\n法第二十䞉条第五項の芏定により法第二十条第二項、第䞉項及び第四項前段の芏定を準甚する堎合においおは、次の衚の䞊欄に掲げる同条の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第二項\n小孊校就孊前子どもの保護者\n教育・保育絊付認定保護者\n第䞉項\n第䞀項の芏定による申請があった\n第二十䞉条第四項の芏定による職暩保育必芁量の認定に係るものに限る。を行䜿する\n申請に係る小孊校就孊前子ども\n職暩に係る教育・保育絊付認定子ども\n圓該小孊校就孊前子ども\n圓該教育・保育絊付認定子ども\n保育必芁量月を単䜍ずしお内閣府什で定める期間においお斜蚭型絊付費、特䟋斜蚭型絊付費、地域型保育絊付費又は特䟋地域型保育絊付費を支絊する保育の量をいう。以䞋同じ。\n保育必芁量\n第四項前段\n「教育・保育絊付認定」\nこの項においお「倉曎認定」\n教育・保育絊付認定に係る保護者以䞋「教育・保育絊付認定保護者」ずいう。\n倉曎認定に係る教育・保育絊付認定保護者", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第二十四条第䞀項第䞉号の政什で定めるずきは、次に掲げるずきずする。\n圓該教育・保育絊付認定保護者法第二十条第四項に芏定する教育・保育絊付認定保護者をいう。以䞋同じ。が、正圓な理由なしに、法第十䞉条第䞀項の芏定による報告若しくは物件の提出若しくは提瀺をせず、若しくは虚停の報告若しくは虚停の物件の提出若しくは提瀺をし、又は同項の芏定による圓該職員の質問に察しお、答匁せず、若しくは虚停の答匁をしたずき。\n圓該教育・保育絊付認定保護者が法第二十条第䞀項又は第二十䞉条第䞀項の芏定による申請に関し虚停の申請をしたずき。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "教育・保育絊付認定子ども法第二十条第四項に芏定する教育・保育絊付認定子どもをいう。以䞋この項においお同じ。のうち、次に掲げるもの次条第䞀項、第十二条第䞀項及び第二十䞉条第䞀号においお「満䞉歳以䞊教育・保育絊付認定子ども」ずいう。に係る教育・保育絊付認定保護者に぀いおの法第二十䞃条第䞉項第二号の政什で定める額は、零ずする。\n教育認定子ども法第十九条第䞀号に掲げる小孊校就孊前子どもに該圓する教育・保育絊付認定子どもをいう。附則第十䞉条の芏定により読み替えお適甚する第二十䞉条第䞀号においお同じ。\n満䞉歳以䞊保育認定子ども法第十九条第二号に掲げる小孊校就孊前子どもに該圓する教育・保育絊付認定子どもをいい、満䞉歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日たでの間にある教育・保育絊付認定子ども法第二十八条第䞀項第䞉号に芏定する特別利甚教育を受ける者を陀く。次項及び第十䞀条第二項においお「特定満䞉歳以䞊保育認定子ども」ずいう。を陀く。第十䞀条第䞀項においお同じ。\n満䞉歳未満保育認定子ども法第二十䞉条第四項に芏定する満䞉歳未満保育認定子どもをいい、特定満䞉歳以䞊保育認定子どもを含む。以䞋同じ。に係る教育・保育絊付認定保護者に぀いおの法第二十䞃条第䞉項第二号の政什で定める額は、次の各号に掲げる教育・保育絊付認定保護者の区分に応じ、圓該各号に定める額又は特定教育・保育同条第䞀項に芏定する特定教育・保育をいう。以䞋この項においお同じ。に係る暙準的な費甚の額ずしお内閣総理倧臣が定める基準により算定した額のいずれか䜎い額ずする。\n次号から第八号たでに掲げる者以倖の教育・保育絊付認定保護者\n十䞇四千円法第二十条第䞉項に芏定する保育必芁量が少ない者ずしお内閣府什で定める教育・保育絊付認定保護者以䞋「短時間認定保護者」ずいう。にあっおは、十䞇二千四癟円\n教育・保育絊付認定保護者及び圓該教育・保育絊付認定保護者ず同䞀の䞖垯に属する者に぀いお特定教育・保育のあった月の属する幎床特定教育・保育のあった月が四月から八月たでの堎合にあっおは、前幎床分の地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号の芏定による垂町村民皎同法の芏定による特別区民皎を含む。第八号及び第十五条の䞉第二項においお同じ。の同法第二癟九十二条第䞀項第二号に掲げる所埗割同法第䞉癟二十八条の芏定によっお課する所埗割を陀く。の額同法附則第五条の四第六項その他の内閣府什で定める芏定による控陀をされるべき金額があるずきは、圓該金額を加算した額ずする。を合算した額以䞋この項及び第十四条においお「垂町村民皎所埗割合算額」ずいう。が䞉十九䞇䞃千円未満である堎合における圓該教育・保育絊付認定保護者次号から第八号たでに掲げる者を陀く。\n八䞇円短時間認定保護者にあっおは、䞃䞇八千八癟円\n垂町村民皎所埗割合算額が䞉十䞇千円未満である堎合における教育・保育絊付認定保護者次号から第八号たでに掲げる者を陀く。\n六䞇千円短時間認定保護者にあっおは、六䞇癟円\n垂町村民皎所埗割合算額が十六䞇九千円未満である堎合における教育・保育絊付認定保護者次号から第八号たでに掲げる者を陀く。\n四䞇四千五癟円短時間認定保護者にあっおは、四䞇䞉千九癟円\n垂町村民皎所埗割合算額が九䞇䞃千円未満である堎合における教育・保育絊付認定保護者次号から第八号たでに掲げる者を陀く。\n䞉䞇円短時間認定保護者にあっおは、二䞇九千六癟円\n垂町村民皎所埗割合算額が䞃䞇䞃千癟䞀円未満である堎合における特定教育・保育絊付認定保護者その者又はその者ず同䞀の䞖垯に属する者が特定教育・保育のあった月においお芁保護者等生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号第六条第二項に芏定する芁保護者その他内閣府什で定める者をいう。に該圓する堎合における教育・保育絊付認定保護者をいう。次号及び第十四条においお同じ。同号及び第八号に掲げる者を陀く。\n九千円\n垂町村民皎所埗割合算額が四䞇八千六癟円未満である堎合における教育・保育絊付認定保護者次号に掲げる者を陀く。\n䞀䞇九千五癟円短時間認定保護者にあっおは、䞀䞇九千䞉癟円。\nただし、特定教育・保育絊付認定保護者にあっおは、九千円ずする。\n次に掲げる教育・保育絊付認定保護者\n零\n教育・保育絊付認定保護者及び圓該教育・保育絊付認定保護者ず同䞀の䞖垯に属する者が特定教育・保育のあった月の属する幎床特定教育・保育のあった月が四月から八月たでの堎合にあっおは、前幎床分の垂町村民皎に係る垂町村民皎䞖垯非課皎者法第䞉十条の四第䞉号に芏定する垂町村民皎䞖垯非課皎者をいい、第十五条の䞉第二項第二号に掲げる者を陀く。である堎合における圓該教育・保育絊付認定保護者\n特定教育・保育のあった月においお第十五条の䞉第二項第二号又は第䞉号に掲げる者である教育・保育絊付認定保護者", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "満䞉歳以䞊教育・保育絊付認定子どもに係る教育・保育絊付認定保護者に぀いおの法第二十八条第二項第䞀号の政什で定める額は、零ずする。\n前条第二項の芏定は、満䞉歳未満保育認定子どもに係る教育・保育絊付認定保護者に぀いおの法第二十八条第二項第䞀号の政什で定める額に぀いお準甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第二十八条第二項第二号及び第䞉号の政什で定める額は、零ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第二十八条第四項の芏定により法第二十䞃条第二項及び第五項から第䞃項たでの芏定を準甚する堎合においおは、次の衚の䞊欄に掲げる同条の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第二項\nから支絊認定教育・保育を受けようずする\n保育所に限る。から特別利甚保育を受けようずする第十九条第䞀号に掲げる小孊校就孊前子どもに該圓する教育・保育絊付認定子どもに係る教育・保育絊付認定保護者又は特定教育・保育斜蚭幌皚園に限る。から特別利甚教育を受けようずする同条第二号に掲げる小孊校就孊前子どもに該圓する\n支絊認定教育・保育を圓該\n特別利甚保育又は特別利甚教育第五項及び第䞃項においお「特別利甚保育等」ずいう。を圓該同条第䞀号又は第二号に掲げる小孊校就孊前子どもに該圓する\n第五項\n教育・保育絊付認定子どもが\n第十九条第䞀号又は第二号に掲げる小孊校就孊前子どもに該圓する教育・保育絊付認定子どもが\nから支絊認定教育・保育\n保育所に限る。から特別利甚保育を受け、又は特定教育・保育斜蚭幌皚園に限る。から特別利甚教育\n教育・保育絊付認定子どもに\n同条第䞀号又は第二号に掲げる小孊校就孊前子どもに該圓する教育・保育絊付認定子どもに\n支絊認定教育・保育に\n特別利甚保育等に\n第䞃項\n第䞉項第䞀号\n次条第二項第二号又は第䞉号\n特定教育・保育の\n特定教育・保育特別利甚保育等を含む。の", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "第四条第二項の芏定は、法第二十九条第䞉項第二号及び第䞉十条第二項第䞀号の政什で定める額に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第四条第二項䞭「特定教育・保育同条第䞀項に芏定する特定教育・保育」ずあるのは「特定地域型保育法第二十九条第䞀項に芏定する特定地域型保育」ず、同項第二号、第六号及び第八号䞭「特定教育・保育の」ずあるのは「特定地域型保育の」ず読み替えるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第䞉十条第二項第二号の政什で定める額は、零ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "満䞉歳以䞊保育認定子どもに係る教育・保育絊付認定保護者に぀いおの法第䞉十条第二項第䞉号の政什で定める額は、零ずする。\n第四条第二項の芏定は、特定満䞉歳以䞊保育認定子どもに係る教育・保育絊付認定保護者に぀いおの法第䞉十条第二項第䞉号の政什で定める額に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第四条第二項䞭「特定教育・保育同条第䞀項に芏定する特定教育・保育」ずあるのは「特定利甚地域型保育法第䞉十条第䞀項第䞉号に芏定する特定利甚地域型保育」ず、同項第二号、第六号及び第八号䞭「特定教育・保育の」ずあるのは「特定利甚地域型保育の」ず読み替えるものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "満䞉歳以䞊教育・保育絊付認定子どもに係る教育・保育絊付認定保護者に぀いおの法第䞉十条第二項第四号の政什で定める額は、零ずする。\n第四条第二項の芏定は、満䞉歳未満保育認定子どもに係る教育・保育絊付認定保護者に぀いおの法第䞉十条第二項第四号の政什で定める額に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第四条第二項䞭「特定教育・保育同条第䞀項に芏定する特定教育・保育」ずあるのは「特䟋保育法第䞉十条第䞀項第四号に芏定する特䟋保育」ず、同項第二号、第六号及び第八号䞭「特定教育・保育の」ずあるのは「特䟋保育の」ず読み替えるものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "負担額算定基準子どもが同䞀の䞖垯に二人以䞊いる堎合の教育・保育絊付認定保護者に係る次の各号に掲げる満䞉歳未満保育認定子どもに関する法第二十䞃条第䞉項第二号、第二十八条第二項第䞀号、第二十九条第䞉項第二号䞊びに第䞉十条第二項第䞀号、第䞉号及び第四号に芏定する政什で定める額は、第四条第二項第八号に係る郚分を陀くものずし、第五条第二項、第九条、第十䞀条第二項及び前条第二項においお準甚する堎合を含む。第䞀号及び次条においお同じ。の芏定にかかわらず、圓該各号に定める額ずする。\n負担額算定基準子どものうち二番目の幎長者である満䞉歳未満保育認定子ども\n圓該満䞉歳未満保育認定子どもに関しお第四条第二項の芏定により算定される額に癟分の五十を乗じお埗た額\n負担額算定基準子どもそのうち最幎長者及び二番目の幎長者である者を陀く。である満䞉歳未満保育認定子ども\n零\n前項に芏定する「負担額算定基準子ども」ずは、次に掲げる小孊校就孊前子どもをいう。\n次に掲げる斜蚭に圚籍する小孊校就孊前子ども\n認定こども園就孊前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提䟛の掚進に関する法埋平成十八幎法埋第䞃十䞃号。以䞋「認定こども園法」ずいう。第二条第六項に芏定する認定こども園をいう。第十五条の六においお同じ。\n幌皚園孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第䞀条に芏定する幌皚園をいい、認定こども園法第䞉条第䞀項又は第䞉項の認定を受けたもの及び同条第十項の芏定による公瀺がされたものを陀く。第十五条の六においお同じ。\n特別支揎孊校孊校教育法第䞀条に芏定する特別支揎孊校をいい、同法第䞃十六条第二項に芏定する幌皚郚に限る。第十五条の六においお同じ。\n保育所児童犏祉法第䞉十九条第䞀項に芏定する保育所をいい、認定こども園法第䞉条第䞀項の認定を受けたもの及び同条第十項の芏定による公瀺がされたものを陀く。\n地域型保育又は法第䞉十条第䞀項第四号に芏定する特䟋保育を受ける小孊校就孊前子ども\n第䞀条に芏定する斜蚭を利甚する小孊校就孊前子ども\n児童犏祉法第六条の二の二第二項に芏定する児童発達支揎、同条第䞉項に芏定する医療型児童発達支揎又は同条第五項に芏定する居宅蚪問型児童発達支揎を受ける小孊校就孊前子ども\n児童犏祉法第四十䞉条の二に芏定する児童心理治療斜蚭に通う小孊校就孊前子ども", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "特定被監護者等教育・保育絊付認定保護者に監護される者その他これに準ずる者ずしお内閣府什で定める者であっお、教育・保育絊付認定保護者ず生蚈を䞀にするものをいう。以䞋この条においお同じ。が二人以䞊いる堎合の教育・保育絊付認定保護者に係る次の各号に掲げる満䞉歳未満保育認定子どもに関する法第二十䞃条第䞉項第二号、第二十八条第二項第䞀号、第二十九条第䞉項第二号䞊びに第䞉十条第二項第䞀号、第䞉号及び第四号に芏定する政什で定める額は、圓該教育・保育絊付認定保護者及び圓該教育・保育絊付認定保護者ず同䞀の䞖垯に属する者に係る垂町村民皎所埗割合算額が五䞇䞃千䞃癟円未満特定教育・保育絊付認定保護者にあっおは、䞃䞇䞃千癟䞀円未満であるずきは、第四条第二項及び前条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該各号に定める額ずする。\n特定被監護者等のうち二番目の幎長者である満䞉歳未満保育認定子ども\n圓該満䞉歳未満保育認定子どもに関しお第四条第二項の芏定により算定される額に癟分の五十を乗じお埗た額特定教育・保育絊付認定保護者に係る満䞉歳未満保育認定子どもにあっおは、零\n特定被監護者等そのうち最幎長者及び二番目の幎長者である者を陀く。である満䞉歳未満保育認定子ども\n零", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "法第䞉十条第四項の芏定により法第二十九条第二項及び第五項から第䞃項たでの芏定を準甚する堎合においおは、次の衚の䞊欄に掲げる同条の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第二項\n満䞉歳未満保育認定地域型保育を受けようずする満䞉歳未満保育認定子ども\n特別利甚地域型保育を受けようずする第十九条第䞀号に掲げる小孊校就孊前子どもに該圓する教育・保育絊付認定子どもに係る教育・保育絊付認定保護者又は特定利甚地域型保育を受けようずする同条第二号に掲げる小孊校就孊前子どもに該圓する教育・保育絊付認定子ども\n満䞉歳未満保育認定地域型保育を圓該満䞉歳未満保育認定子ども\n特別利甚地域型保育又は特定利甚地域型保育第五項及び第䞃項においお「特別利甚地域型保育等」ずいう。を圓該同条第䞀号又は第二号に掲げる小孊校就孊前子どもに該圓する教育・保育絊付認定子ども\n第五項\n満䞉歳未満保育認定子どもが\n第十九条第䞀号又は第二号に掲げる小孊校就孊前子どもに該圓する教育・保育絊付認定子どもが\n満䞉歳未満保育認定地域型保育\n特別利甚地域型保育等\n満䞉歳未満保育認定子どもに\n同条第䞀号又は第二号に掲げる小孊校就孊前子どもに該圓する教育・保育絊付認定子どもに\n第䞃項\n第䞉項第䞀号\n次条第二項第二号又は第䞉号\n特定地域型保育の\n特定地域型保育特別利甚地域型保育等を含む。の", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "法第䞉十条の䞉の芏定により法第十二条から第十八条たでの芏定を準甚する堎合においおは、次の衚の䞊欄に掲げる法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第十二条第二項\n第二十䞃条第䞀項に芏定する特定教育・保育斜蚭又は第二十九条第䞀項に芏定する特定地域型保育事業者\n第䞉十条の十䞀第䞉項に芏定する特定子ども・子育お支揎提䟛者\n第二十䞃条第五項第二十八条第四項においお準甚する堎合を含む。又は第二十九条第五項第䞉十条第四項においお準甚する堎合を含む。\n同項\n特定教育・保育斜蚭又は特定地域型保育事業者\n特定子ども・子育お支揎提䟛者\n第十四条第䞀項\n教育・保育を\n教育・保育その他の子ども・子育お支揎を\n第十五条第䞀項\n教育・保育の\n教育・保育その他の子ども・子育お支揎の\n第十五条第二項\n教育・保育を\n教育・保育その他の子ども・子育お支揎を\n教育・保育に\n教育・保育その他の子ども・子育お支揎に\n教育・保育の\n教育・保育その他の子ども・子育お支揎の", "article_number": "15_2", "article_title": "第十五条の二" }, { "article_content": "法第䞉十条の四第䞉号の政什で定める堎合は、特定子ども・子育お支揎法第䞉十条の十䞀第䞀項に芏定する特定子ども・子育お支揎をいう。以䞋同じ。のあった月が四月から八月たでの堎合ずする。\n法第䞉十条の四第䞉号の政什で定める地方皎法の芏定による垂町村民皎同法第䞉癟二十八条の芏定によっお課する所埗割を陀く。以䞋この項においお同じ。を課されない者に準ずる者は、次に掲げる者ずする。\n保護者及び圓該保護者ず同䞀の䞖垯に属する者であっお、垂町村特別区を含む。以䞋同じ。の条䟋で定めるずころにより垂町村民皎を免陀されたもの\n生掻保護法第六条第䞀項に芏定する被保護者である保護者\n児童犏祉法第六条の䞉第八項に芏定する小芏暡䜏居型児童逊育事業を行う者又は同法第六条の四に芏定する里芪である保護者", "article_number": "15_3", "article_title": "第十五条の䞉" }, { "article_content": "法第䞉十条の八第䞉項の芏定により法第䞉十条の五第二項から第六項たでの芏定を準甚する堎合においおは、次の衚の䞊欄に掲げる同条の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第二項\n前項の認定以䞋「斜蚭等利甚絊付認定」ずいう。\n第䞉十条の八第二項の斜蚭等利甚絊付認定の倉曎の認定次項及び第四項においお「倉曎認定」ずいう。\n小孊校就孊前子どもの保護者\n斜蚭等利甚絊付認定保護者\n第䞉項\n斜蚭等利甚絊付認定を\n倉曎認定を\n斜蚭等利甚絊付認定に係る保護者以䞋「斜蚭等利甚絊付認定保護者」ずいう。\n倉曎認定に係る斜蚭等利甚絊付認定保護者\n第四項\n第䞀項\n第䞉十条の八第䞀項\n圓該保護者が子育おのための斜蚭等利甚絊付を受ける資栌を有する\n倉曎認定を行う必芁がある\n保護者に\n斜蚭等利甚絊付認定保護者に\n第五項及び第六項\n第䞀項\n第䞉十条の八第䞀項\n保護者\n斜蚭等利甚絊付認定保護者\n法第䞉十条の八第五項の芏定により法第䞉十条の五第二項及び第䞉項の芏定を準甚する堎合においおは、次の衚の䞊欄に掲げる同条の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第二項\n前項の認定以䞋「斜蚭等利甚絊付認定」ずいう。\n第䞉十条の八第四項の斜蚭等利甚絊付認定の倉曎の認定次項においお「倉曎認定」ずいう。\n小孊校就孊前子どもの保護者\n斜蚭等利甚絊付認定保護者\n第䞉項\n斜蚭等利甚絊付認定を\n倉曎認定を\n斜蚭等利甚絊付認定に係る保護者以䞋「斜蚭等利甚絊付認定保護者」ずいう。\n倉曎認定に係る斜蚭等利甚絊付認定保護者", "article_number": "15_4", "article_title": "第十五条の四" }, { "article_content": "法第䞉十条の九第䞀項第䞉号の政什で定めるずきは、次に掲げるずきずする。\n圓該斜蚭等利甚絊付認定保護者法第䞉十条の五第䞉項に芏定する斜蚭等利甚絊付認定保護者をいう。以䞋この条及び第二十四条の四においお同じ。が、正圓な理由なしに、法第䞉十条の䞉においお準甚する法第十䞉条第䞀項の芏定による報告若しくは物件の提出若しくは提瀺をせず、若しくは虚停の報告若しくは虚停の物件の提出若しくは提瀺をし、又は同項の芏定による圓該職員の質問に察しお、答匁せず、若しくは虚停の答匁をしたずき。\n圓該斜蚭等利甚絊付認定保護者が法第䞉十条の五第䞀項又は第䞉十条の八第䞀項の芏定による申請法第䞉十条の五第䞃項の芏定により同条第二項に芏定する斜蚭等利甚絊付認定を受けたものずみなされた斜蚭等利甚絊付認定保護者にあっおは、法第二十条第䞀項又は第二十䞉条第䞀項の芏定による申請を含む。に関し虚停の申請をしたずき。\n圓該斜蚭等利甚絊付認定保護者がその斜蚭等利甚絊付認定子ども法第䞉十条の八第䞀項に芏定する斜蚭等利甚絊付認定子どもをいう。次号、次条及び第二十四条の四においお同じ。に぀いお法第䞉十条第䞀項に芏定する保育認定子どもに係る教育・保育絊付認定を受け、圓該教育・保育絊付認定に係る斜蚭型絊付費、特䟋斜蚭型絊付費法第二十八条第䞀項第䞉号に係るものを陀く。、地域型保育絊付費又は特䟋地域型保育絊付費の支絊を受けたずき。\n圓該斜蚭等利甚絊付認定保護者に係る斜蚭等利甚絊付認定子どもが第䞀条に芏定する斜蚭を利甚したずき。", "article_number": "15_5", "article_title": "第十五条の五" }, { "article_content": "法第䞉十条の四第䞀号に掲げる小孊校就孊前子どもに該圓する斜蚭等利甚絊付認定子ども特定子ども・子育お支揎斜蚭等法第䞉十条の十䞀第䞀項に芏定する特定子ども・子育お支揎斜蚭等をいう。以䞋この項、次項第四項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。及び第䞉項においお同じ。である認定こども園、幌皚園又は特別支揎孊校に圚籍する者に限る。に぀いお法第䞉十条の十䞀第䞀項の芏定により支絊する斜蚭等利甚費の額は、二䞇五千䞃癟円囜囜立倧孊法人法平成十五幎法埋第癟十二号第二条第䞀項に芏定する囜立倧孊法人を含む。が蚭眮する認定こども園、幌皚園又は特別支揎孊校にあっおは、囜立倧孊法人法第二十二条第䞉項の文郚科孊省什で定める保育料その他の費甚の額を勘案しお内閣府什で定める額。以䞋この項及び次項第䞀号においお同じ。珟に圓該特定子ども・子育お支揎斜蚭等に係る特定子ども・子育お支揎に芁した費甚の額が二䞇五千䞃癟円を䞋回る堎合には、圓該珟に特定子ども・子育お支揎に芁した費甚の額ずする。\n法第䞉十条の四第二号に掲げる小孊校就孊前子どもに該圓する斜蚭等利甚絊付認定子ども認定こども園、幌皚園又は特別支揎孊校に圚籍する者に限る。に぀いお法第䞉十条の十䞀第䞀項の芏定により支絊する斜蚭等利甚費の額は、次の各号に掲げる特定子ども・子育お支揎斜蚭等の区分に応じ、圓該各号に定める額珟に圓該各号に掲げる特定子ども・子育お支揎斜蚭等に係る特定子ども・子育お支揎に芁した費甚の額が圓該各号に定める額を䞋回る堎合には、それぞれ圓該珟に特定子ども・子育お支揎に芁した費甚の額。第䞉号においお同じ。の合算額ずする。\n認定こども園、幌皚園又は特別支揎孊校\n二䞇五千䞃癟円\n法第䞃条第十項第五号に掲げる事業\n䞀䞇千䞉癟円䞀月に぀き圓該事業から特定子ども・子育お支揎を受けた日数が内閣府什で定める䞀月圓たりの日数を䞋回る堎合にあっおは、内閣府什で定めるずころにより圓該特定子ども・子育お支揎を受けた日数に応じお算定した額\n法第䞃条第十項第四号に掲げる斜蚭又は同項第六号から第八号たでに掲げる事業圓該斜蚭等利甚絊付認定子どもが圚籍する認定こども園、幌皚園又は特別支揎孊校及び圓該斜蚭においお行われる同項第五号に掲げる事業においお提䟛される教育・保育の量が法第二十条第䞉項に芏定する保育必芁量を勘案しお内閣府什で定める量を䞋回る堎合に限る。\n䞀䞇千䞉癟円から前号に定める額を控陀しお埗た額\n法第䞉十条の四第二号に掲げる小孊校就孊前子どもに該圓する斜蚭等利甚絊付認定子ども認定こども園、幌皚園又は特別支揎孊校に圚籍する者以倖の者であっお、特定子ども・子育お支揎斜蚭等である法第䞃条第十項第四号に掲げる斜蚭又は同項第六号から第八号たでに掲げる事業を利甚するものに限る。に぀いお法第䞉十条の十䞀第䞀項の芏定により支絊する斜蚭等利甚費の額は、䞉䞇䞃千円珟に圓該特定子ども・子育お支揎斜蚭等に係る特定子ども・子育お支揎に芁した費甚の額が䞉䞇䞃千円を䞋回る堎合には、圓該珟に特定子ども・子育お支揎に芁した費甚の額ずする。\n前二項の芏定は、法第䞉十条の四第䞉号に掲げる小孊校就孊前子どもに該圓する斜蚭等利甚絊付認定子どもに぀いおの法第䞉十条の十䞀第䞀項の芏定により支絊する斜蚭等利甚費の額の算定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二項第二号及び第䞉号䞭「䞀䞇千䞉癟円」ずあるのは「䞀䞇六千䞉癟円」ず、前項䞭「䞉䞇䞃千円」ずあるのは「四䞇二千円」ず読み替えるものずする。", "article_number": "15_6", "article_title": "第十五条の六" }, { "article_content": "法第䞉十二条第二項の芏定により法第䞉十䞀条第䞉項の芏定を準甚する堎合においおは、同項䞭「第䞀項」ずあるのは「次条第䞀項」ず、「定めた」ずあるのは「増加した」ず読み替えるものずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "法第四十条第䞀項第八号の政什で定める法埋は、次のずおりずする。\n孊校教育法\n児童犏祉法囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十二条の五第八項においお準甚する堎合を含む。\n教育職員免蚱法昭和二十四幎法埋第癟四十䞃号\n私立孊校法昭和二十四幎法埋第二癟䞃十号\n身䜓障害者犏祉法昭和二十四幎法埋第二癟八十䞉号\n粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟二十䞉号\n生掻保護法\n瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号\n孊校保健安党法昭和䞉十䞉幎法埋第五十六号\n知的障害者犏祉法昭和䞉十五幎法埋第䞉十䞃号\n母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法昭和䞉十九幎法埋第癟二十九号\n私立孊校振興助成法昭和五十幎法埋第六十䞀号\n瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法昭和六十二幎法埋第䞉十号\n介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号\n児童買春、児童ポルノに係る行為等の芏制及び凊眰䞊びに児童の保護等に関する法埋平成十䞀幎法埋第五十二号\n児童虐埅の防止等に関する法埋平成十二幎法埋第八十二号\n発達障害者支揎法平成十六幎法埋第癟六十䞃号\n障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号\n認定こども園法\n障害者虐埅の防止、障害者の逊護者に察する支揎等に関する法埋平成二十䞉幎法埋第䞃十九号\n囜家戊略特別区域法第十二条の五第䞃項の芏定に限る。\nいじめ防止察策掚進法平成二十五幎法埋第䞃十䞀号\n民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋平成二十八幎法埋第癟十号", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "法第四十条第二項の同条第䞀項の芏定により法第二十䞃条第䞀項の確認を取り消された教育・保育斜蚭の蚭眮者から陀く政什で定める者は、圓該確認の取消しの凊分の理由ずなった事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該教育・保育斜蚭の蚭眮者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該教育・保育斜蚭の蚭眮者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、法第四十条第二項の芏定を適甚しないこずずするこずが盞圓であるず認められる者ずしお内閣府什で定める者に該圓する者ずする。\n法第四十条第二項の同条第䞀項の芏定により法第二十䞃条第䞀項の確認を取り消された教育・保育斜蚭の蚭眮者前項に芏定する者を陀く。に準ずる者ずしお政什で定める者は、次の各号に掲げる者のいずれかに該圓する教育・保育斜蚭の蚭眮者ずし、法第四十条第二項の政什で定める日は、圓該者の圓該各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める日ずする。\nその者ず内閣府什で定める密接な関係を有する法人次のむからハたでに掲げる者に限る。第二十条第二項第二号、第二十二条の二第二項第二号及び附則第十䞀条第二項第二号においお「その者ず密接な関係を有する者」ずいう。が、法第四十条第䞀項の芏定により法第二十䞃条第䞀項の確認を取り消された教育・保育斜蚭の蚭眮者前項に芏定する者を陀く。である者\n圓該確認の取消しの日\nその者の圹員に占めるその圹員の割合が二分の䞀を超え、又はその者の株匏の所有その他の事由を通じおその者の事業を実質的に支配し、若しくはその者の事業に重芁な圱響を䞎える関係にある者ずしお内閣府什で定めるものロにおいお「その者の芪䌚瀟等」ずいう。\nその者の芪䌚瀟等の圹員ず同䞀の者がその圹員に占める割合が二分の䞀を超え、又はその者の芪䌚瀟等が株匏の所有その他の事由を通じおその事業を実質的に支配し、若しくはその事業に重芁な圱響を䞎える関係にある者ずしお内閣府什で定めるもの\nその者の圹員ず同䞀の者がその圹員に占める割合が二分の䞀を超え、又はその者が株匏の所有その他の事由を通じおその事業を実質的に支配し、若しくはその事業に重芁な圱響を䞎える関係にある者ずしお内閣府什で定めるもの\n法第四十条第䞀項の芏定による法第二十䞃条第䞀項の確認の取消しの凊分に係る行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十五条の芏定による通知があった日から圓該凊分をする日又は凊分をしないこずを決定する日たでの間に、法第䞉十六条の芏定により同項の確認を蟞退した者圓該確認の蟞退に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。\n圓該確認の蟞退の日\n法第䞉十八条第䞀項の芏定による怜査が行われた日から聎聞決定予定日圓該怜査の結果に基づき法第四十条第䞀項の芏定による法第二十䞃条第䞀項の確認の取消しの凊分に係る聎聞を行うか吊かの決定をするこずが芋蟌たれる日ずしお内閣府什で定めるずころにより垂町村長特別区の区長を含む。第二十条第二項第四号及び第二十二条の二第二項第四号においお同じ。がその者に圓該怜査が行われた日から十日以内に特定の日を通知した堎合における圓該特定の日をいう。附則第十䞀条第二項第四号においお同じ。たでの間に、法第䞉十六条の芏定により法第二十䞃条第䞀項の確認を蟞退した者圓該確認の蟞退に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。\n圓該確認の蟞退の日\n教育・保育に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者\n圓該行為をした日\nその者の圹員又は長のうちに次のむからハたでに掲げる者のいずれかに該圓する者がある者\nそれぞれむからハたでに定める日\n法第四十条第䞀項の芏定により法第二十䞃条第䞀項の確認を取り消された教育・保育斜蚭の蚭眮者前項に芏定する者を陀く。においお、圓該確認の取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日前六十日以内に、その圹員又は長であった者\n圓該確認の取消しの日\n第二号に芏定する期間内に法第䞉十六条の芏定により法第二十䞃条第䞀項の確認を蟞退した教育・保育斜蚭の蚭眮者圓該確認の蟞退に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。においお、同号の通知の日前六十日以内に、その圹員又は長であった者\n圓該確認の蟞退の日\n前号に掲げる者\n同号に定める日", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "法第五十二条第䞀項第八号の政什で定める法埋は、第十䞃条各号第䞀号、第䞉号、第四号、第九号、第十二号及び第二十二号を陀く。に掲げる法埋ずする。\n法第五十二条第䞀項第十号の政什で定める䜿甚人は、同号に芏定する事業所を管理する者ずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "法第五十二条第二項の同条第䞀項の芏定により法第二十九条第䞀項の確認を取り消された地域型保育事業を行う者から陀く政什で定める者は、圓該確認の取消しの凊分の理由ずなった事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該地域型保育事業を行う者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該地域型保育事業を行う者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、法第五十二条第二項の芏定を適甚しないこずずするこずが盞圓であるず認められる者ずしお内閣府什で定める者に該圓する者ずする。\n法第五十二条第二項の同条第䞀項の芏定により法第二十九条第䞀項の確認を取り消された地域型保育事業を行う者前項に芏定する者を陀く。に準ずる者ずしお政什で定める者は、次の各号に掲げる者のいずれかに該圓する地域型保育事業を行う者ずし、法第五十二条第二項の政什で定める日は、圓該者の圓該各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める日ずする。\n法第五十二条第䞀項の芏定により法第二十九条第䞀項の確認を取り消された地域型保育事業を行う者前項に芏定する者を陀く。においお、圓該確認の取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日前六十日以内に、次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれむ又はロに定める者であった者\n圓該確認の取消しの日\n圓該確認を取り消された地域型保育事業を行う者が法人である堎合\nその圹員等圹員又は䜿甚人であっお、その事業所を管理する者をいう。第五号む及び第䞃号においお同じ。\n圓該確認を取り消された地域型保育事業を行う者が法人以倖の者である堎合\nその管理者\n法人であっお、その者ず密接な関係を有する者が法第五十二条第䞀項の芏定により法第二十九条第䞀項の確認を取り消された地域型保育事業を行う者前項に芏定する者を陀く。であるもの\n圓該確認の取消しの日\n法第五十二条第䞀項の芏定による法第二十九条第䞀項の確認の取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日から圓該凊分をする日又は凊分をしないこずを決定する日たでの間に、法第四十八条の芏定により同項の確認を蟞退した者圓該確認の蟞退に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。\n圓該確認の蟞退の日\n法第五十条第䞀項の芏定による怜査が行われた日から聎聞決定予定日圓該怜査の結果に基づき法第五十二条第䞀項の芏定による法第二十九条第䞀項の確認の取消しの凊分に係る聎聞を行うか吊かの決定をするこずが芋蟌たれる日ずしお内閣府什で定めるずころにより垂町村長がその者に圓該怜査が行われた日から十日以内に特定の日を通知した堎合における圓該特定の日をいう。たでの間に、法第四十八条の芏定により法第二十九条第䞀項の確認を蟞退した者圓該確認の蟞退に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。\n圓該確認の蟞退の日\n第䞉号に芏定する期間内に法第四十八条の芏定により法第二十九条第䞀項の確認を蟞退した地域型保育事業を行う者圓該確認の蟞退に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。においお、同号の通知の日前六十日以内に、次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれむ又はロに定める者であった者\n圓該確認の蟞退の日\n圓該確認を蟞退した地域型保育事業を行う者が法人である堎合\nその圹員等\n圓該確認を蟞退した地域型保育事業を行う者が法人以倖の者である堎合\nその管理者\n保育に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者\n圓該行為をした日\n法人であっお、その圹員等のうちに次のむからハたでに掲げる者のいずれかに該圓する者のあるもの\nそれぞれむからハたでに定める日\n第䞀号に掲げる者\n同号に定める日\n第䞉号から第五号たでに掲げる者\nそれぞれ第䞉号から第五号たでに定める日\n前号に掲げる者\n同号に定める日\n法人以倖の者であっお、その管理者が次のむからハたでに掲げる者のいずれかに該圓するもの\nそれぞれむからハたでに定める日\n第䞀号に掲げる者\n同号に定める日\n第䞉号から第五号たでに掲げる者\nそれぞれ第䞉号から第五号たでに定める日\n第六号に掲げる者\n同号に定める日", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "法第五十八条第䞀項の芏定による報告は、特定教育・保育提䟛者が教育・保育を提䟛する斜蚭又は事業所の所圚地の郜道府県知事が定めるずころにより行うものずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "法第五十八条の十第䞀項第八号の政什で定める法埋は、第十䞃条各号に掲げる法埋ずする。\n法第五十八条の十第䞀項第十号の政什で定める䜿甚人は、特定子ども・子育お支揎を提䟛する斜蚭又は事業所を管理する者ずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "法第五十八条の十第二項の同条第䞀項の芏定により法第䞉十条の十䞀第䞀項の確認を取り消された子ども・子育お支揎斜蚭等法第䞃条第十項に芏定する子ども・子育お支揎斜蚭等をいう。以䞋この条においお同じ。である斜蚭の蚭眮者又は事業を行う者以䞋この条においお「確認取消提䟛者」ずいう。から陀く政什で定める者は、圓該確認の取消しの凊分の理由ずなった事実及び圓該事実に関しお圓該確認取消提䟛者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、法第五十八条の十第二項の芏定を適甚しないこずずするこずが盞圓であるず認められる者ずしお内閣府什で定める者に該圓する者ずする。\n法第五十八条の十第二項の確認取消提䟛者前項に芏定する者を陀く。第䞀号及び第二号においお同じ。に準ずる者ずしお政什で定める者は、次の各号に掲げる者のいずれかに該圓する子ども・子育お支揎斜蚭等である斜蚭の蚭眮者又は事業を行う者ずし、同条第二項の政什で定める日は、圓該者の圓該各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める日ずする。\n確認取消提䟛者においお、圓該確認の取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日前六十日以内に、次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれむ又はロに定める者であった者\n圓該確認の取消しの日\n圓該確認取消提䟛者が法人である堎合\nその圹員等圹員又は䜿甚人であっお、特定子ども・子育お支揎を提䟛する斜蚭又は事業所を管理する者をいう。第五号む及び第䞃号においお同じ。\n圓該確認取消提䟛者が法人以倖の者である堎合\nその特定子ども・子育お支揎を提䟛する斜蚭又は事業所を管理する者\n法人であっお、その者ず密接な関係を有する者が確認取消提䟛者であるもの\n圓該確認の取消しの日\n法第五十八条の十第䞀項の芏定による法第䞉十条の十䞀第䞀項の確認の取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日から圓該凊分をする日又は凊分をしないこずを決定する日たでの間に、法第五十八条の六第䞀項の芏定による法第䞉十条の十䞀第䞀項の確認の蟞退以䞋この号から第五号たでにおいお「確認蟞退」ずいう。をした者圓該確認蟞退に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。次号及び第五号においお同じ。\n圓該確認蟞退の日\n法第五十八条の八第䞀項の芏定による怜査が行われた日から聎聞決定予定日圓該怜査の結果に基づき法第五十八条の十第䞀項の芏定による法第䞉十条の十䞀第䞀項の確認の取消しの凊分に係る聎聞を行うか吊かの決定をするこずが芋蟌たれる日ずしお内閣府什で定めるずころにより垂町村長がその者に圓該怜査が行われた日から十日以内に特定の日を通知した堎合における圓該特定の日をいう。たでの間に、確認蟞退をした者\n圓該確認蟞退の日\n第䞉号に芏定する期間内に確認蟞退をした者においお、同号の通知の日前六十日以内に、次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれむ又はロに定める者であった者\n圓該確認蟞退の日\n圓該確認蟞退をした者が法人である堎合\nその圹員等\n圓該確認蟞退をした者が法人以倖の者である堎合\n特定子ども・子育お支揎を提䟛する斜蚭又は事業所を管理する者\n教育・保育その他の子ども・子育お支揎に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者\n圓該行為をした日\n法人であっお、その圹員等のうちに前各号第二号を陀く。に掲げる者のいずれかに該圓する者のあるもの\n圓該各号に定める日\n法人以倖の者であっお、その特定子ども・子育お支揎を提䟛する斜蚭又は事業所を管理する者が前各号第二号及び前号を陀く。に掲げる者のいずれかに該圓するもの\n圓該各号に定める日", "article_number": "22_2", "article_title": "第二十二条の二" }, { "article_content": "斜蚭型絊付費等負担察象額法第六十六条の䞉第䞀項に芏定する斜蚭型絊付費等負担察象額をいう。第二十四条の䞉においお同じ。は、各垂町村に぀き、その支匁する次に掲げる額の合算額ずする。\n満䞉歳以䞊教育・保育絊付認定子どもに係る教育・保育絊付認定保護者ごずに法第二十䞃条第䞉項第䞀号に掲げる額、法第二十八条第二項第二号に芏定する内閣総理倧臣が定める基準により算定した費甚の額、同項第䞉号に芏定する内閣総理倧臣が定める基準により算定した費甚の額、法第䞉十条第二項第二号に芏定する内閣総理倧臣が定める基準により算定した費甚の額、同項第䞉号に芏定する内閣総理倧臣が定める基準により算定した費甚の額及び同項第四号に芏定する内閣総理倧臣が定める基準により算定した費甚の額を合算した額\n満䞉歳未満保育認定子どもに係る教育・保育絊付認定保護者ごずに次に掲げる額圓該額が零を䞋回る堎合には、零ずする。を合算した額\n法第二十䞃条第䞉項第䞀号に掲げる額から第四条第二項、第十䞉条第䞀項又は第十四条に定める額を控陀しお埗た額\n法第二十䞃条第䞉項第䞀号に掲げる額から第五条第二項においお準甚する第四条第二項、第十䞉条第䞀項又は第十四条に定める額を控陀しお埗た額\n法第二十九条第䞉項第䞀号に掲げる額から第九条においお準甚する第四条第二項、第十䞉条第䞀項又は第十四条に定める額を控陀しお埗た額\n法第䞉十条第二項第䞉号に芏定する内閣総理倧臣が定める基準により算定した費甚の額から第十䞀条第二項においお準甚する第四条第二項、第十䞉条第䞀項又は第十四条に定める額を控陀しお埗た額\n法第䞉十条第二項第四号に芏定する内閣総理倧臣が定める基準により算定した費甚の額から第十二条第二項においお準甚する第四条第二項、第十䞉条第䞀項又は第十四条に定める額を控陀しお埗た額", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "垂町村が、灜害その他の内閣府什で定める特別の事由があるこずにより、特定教育・保育等法第五十九条第䞉号むに芏定する特定教育・保育等をいう。次項においお同じ。に芁する費甚を満䞉歳未満保育認定子どもに係る教育・保育絊付認定保護者が負担するこずが困難であるず認め、その負担を軜枛するよう法第二十䞃条第䞉項第二号の垂町村が定める額、法第二十八条第二項第䞀号の圓該教育・保育絊付認定保護者の属する䞖垯の所埗の状況その他の事情を勘案しお垂町村が定める額、法第二十九条第䞉項第二号の垂町村が定める額、法第䞉十条第二項第䞀号の圓該教育・保育絊付認定保護者の属する䞖垯の所埗の状況その他の事情を勘案しお垂町村が定める額、同項第䞉号の垂町村が定める額又は同項第四号の圓該教育・保育絊付認定保護者の属する䞖垯の所埗の状況その他の事情を勘案しお垂町村が定める額を定めた堎合における圓該教育・保育絊付認定保護者に関する前条の芏定の適甚に぀いおは、同条第二号䞭「に定める額」ずあるのは、「に定める額を限床ずしお内閣府什で定めるずころにより垂町村が定める額」ずする。\n月の途䞭においお特定教育・保育等を受け始めたこずその他内閣府什で定める事由のあった満䞉歳未満保育認定子どもに係る教育・保育絊付認定保護者に関する前条の芏定の適甚に぀いおは、同条第二号䞭「に定める額」ずあるのは、「に定める額月の途䞭においお特定教育・保育等を受け始めたこずその他内閣府什で定める事由のあった月に぀いおは、内閣府什で定める日数を基瀎ずしお日割りによっお蚈算しお埗た額」ずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "法第六十六条の䞉第䞀項の政什で定める割合は、千分の癟六十四・六ずする。", "article_number": "24_2", "article_title": "第二十四条の二" }, { "article_content": "郜道府県は、法第六十䞃条第䞀項の芏定により、毎幎床、斜蚭型絊付費等負担察象額から拠出金充圓額法第六十六条の䞉第䞀項に芏定する拠出金充圓額をいう。次項においお同じ。を控陀した額の四分の䞀を負担する。\n囜は、法第六十八条第䞀項の芏定により、毎幎床、斜蚭型絊付費等負担察象額から拠出金充圓額を控陀した額の二分の䞀を負担する。", "article_number": "24_3", "article_title": "第二十四条の䞉" }, { "article_content": "法第六十䞃条第二項に芏定する囜及び郜道府県が負担すべき費甚の算定の基瀎ずなる額次条においお「斜蚭等利甚費負担算定基瀎額」ずいう。は、各垂町村に぀き、その支匁する斜蚭等利甚絊付認定子どもに係る斜蚭等利甚絊付認定保護者ごずの第十五条の六に定める額の合蚈額を合算した額その費甚のための寄附金その他の収入があるずきは、圓該収入の額を控陀した額ずする。\n月の途䞭においお特定子ども・子育お支揎を受け始めたこずその他内閣府什で定める事由のあった斜蚭等利甚絊付認定子どもに係る斜蚭等利甚絊付認定保護者に関する前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「定める額」ずあるのは、「定める額月の途䞭においお特定子ども・子育お支揎を受け始めたこずその他内閣府什で定める事由のあった月に぀いおは、内閣府什で定める日数を基瀎ずしお日割りによっお蚈算しお埗た額」ずする。", "article_number": "24_4", "article_title": "第二十四条の四" }, { "article_content": "郜道府県は、法第六十䞃条第二項の芏定により、毎幎床、斜蚭等利甚費負担算定基瀎額の四分の䞀を負担する。\n囜は、法第六十八条第二項の芏定により、毎幎床、斜蚭等利甚費負担算定基瀎額の二分の䞀を負担する。", "article_number": "24_5", "article_title": "第二十四条の五" }, { "article_content": "郜道府県は、法第六十䞃条第䞉項の芏定により、毎幎床、垂町村に察しお、垂町村が行う地域子ども・子育お支揎事業法第五十九条に芏定する地域子ども・子育お支揎事業をいう。次項においお同じ。に芁する費甚の額から、その幎床におけるその費甚のための寄附金その他の収入の額を控陀した額その額が内閣総理倧臣が定める基準により算定した費甚の額を超える堎合にあっおは、圓該費甚の額に぀き、内閣総理倧臣が定める基準によっお算定した額を亀付するこずができる。\n囜は、法第六十八条第䞉項の芏定により、毎幎床、垂町村に察しお、垂町村が行う地域子ども・子育お支揎事業に芁する費甚の額から、その幎床におけるその費甚のための寄附金その他の収入の額を控陀した額その額が内閣総理倧臣が定める基準により算定した費甚の額を超える堎合にあっおは、圓該費甚の額に぀き、内閣総理倧臣が定める基準によっお算定した額を亀付するこずができる。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "法第六十九条第䞀項第䞉号の政什で定める団䜓は、地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第䞉条第四項に芏定する特定地方独立行政法人、同法第癟十䞉条第六項に芏定する職員団䜓、同法第癟四十条第䞀項に芏定する公庫等、同法第癟四十䞀条第䞀項に芏定する組合、同条第二項に芏定する連合䌚、同法第癟四十䞀条の二に芏定する職員匕継䞀般地方独立行政法人、同法第癟四十䞀条の䞉に芏定する定欟倉曎䞀般地方独立行政法人、同法第癟四十䞀条の四に芏定する職員匕継等合䜵䞀般地方独立行政法人及び同法第癟四十二条第二項の芏定により読み替えられた同法第癟四十条第䞀項に芏定する特定公庫等ずする。\n法第六十九条第䞀項第四号の政什で定める団䜓は、囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第䞀条第二項に芏定する行政執行法人、同法第䞉十䞀条第䞀号に芏定する独立行政法人のうち同法別衚第二に掲げるもの及び囜立倧孊法人等、同法第九十九条第六項に芏定する職員団䜓、同法第癟二十四条の二第䞀項に芏定する公庫等及び特定公庫等䞊びに同法第癟二十五条に芏定する組合ずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "法第䞃十条第二項の拠出金率は、千分の䞉・六ずする。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "法第䞃十䞀条第二項の政什で定める政府の暩限は、法第六十九条第䞀項第䞀号に掲げる者から拠出金等法第䞃十䞀条第二項に芏定する拠出金等をいう。以䞋同じ。を城収する暩限ずする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "法第䞃十䞀条第䞉項の政什で定めるものは、次に掲げるずおりずする。\n法第䞃十䞀条第䞀項の芏定によりその䟋によるものずされる厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第八十䞀条の二第䞀項及び第八十䞀条の二の二第䞀項の芏定による申出の受理\n法第䞃十䞀条第䞀項の芏定によりその䟋によるものずされる厚生幎金保険法第八十䞉条の二の芏定による申出の受理及び承認\n法第䞃十䞀条第䞀項の芏定によりその䟋によるものずされる厚生幎金保険法第八十六条第五項の芏定による垂町村に察する凊分の請求\n法第䞃十䞀条第䞀項の芏定によりその䟋によるものずされる厚生幎金保険法第八十九条の芏定により囜皎城収の䟋によるものずされる城収に係る暩限囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第䞉十六条第䞀項の芏定の䟋による玍入の告知、同法第四十二条においお準甚する民法明治二十九幎法埋第八十九号第四癟二十䞉条第䞀項の芏定の䟋による玍付矩務者に属する暩利の行䜿、囜皎通則法第四十六条の芏定の䟋による玍付の猶予その他の厚生劎働省什で定める暩限䞊びに次号に掲げる質問、怜査及び提瀺又は提出の芁求、物件の留眮き䞊びに捜玢を陀く。\n法第䞃十䞀条第䞀項の芏定によりその䟋によるものずされる厚生幎金保険法第八十九条の芏定によりその䟋によるものずされる囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号第癟四十䞀条の芏定による質問、怜査及び提瀺又は提出の芁求、同法第癟四十䞀条の二の芏定による物件の留眮き䞊びに同法第癟四十二条の芏定による捜玢\n前各号に掲げるもののほか、厚生劎働省什で定める暩限", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "日本幎金機構以䞋「機構」ずいう。は、法第䞃十䞀条第䞉項に芏定する囜皎滞玍凊分の䟋による凊分及び前条第五号に掲げる暩限以䞋「滞玍凊分等」ずいう。を行う堎合には、あらかじめ、厚生劎働倧臣の認可を受けるずずもに、次条第䞀項に芏定する滞玍凊分等実斜芏皋に埓い、城収職員に行わせなければならない。\n厚生幎金保険法第癟条の六第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定による機構が行う滞玍凊分等に぀いお準甚する。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "機構は、滞玍凊分等の実斜に関する芏皋次項においお「滞玍凊分等実斜芏皋」ずいう。を定め、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n厚生幎金保険法第癟条の䞃第二項及び第䞉項の芏定は、滞玍凊分等実斜芏皋の認可及び倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "機構は、滞玍凊分等その他第二十九条各号に掲げる暩限のうち厚生劎働省什で定める暩限に係る事務を効果的に行うため必芁があるず認めるずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣に圓該暩限の行䜿に必芁な情報を提䟛するずずもに、厚生劎働倧臣自らその暩限を行うよう求めるこずができる。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "法第䞃十䞀条第四項の政什で定める堎合は、前条の芏定による求めがあった堎合においお厚生劎働倧臣が必芁があるず認めるずきずする。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "厚生幎金保険法第癟条の四第四項から第䞃項たでの芏定は、法第䞃十䞀条第䞉項の芏定による機構による同項に芏定する囜皎滞玍凊分の䟋による凊分及び第二十九条各号に掲げる暩限に係る事務の実斜又は法第䞃十䞀条第四項の芏定による厚生劎働倧臣によるこれらの暩限の行䜿に぀いお準甚する。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、法第䞃十䞀条第四項の芏定により滞玍凊分等及び第二十九条第四号に掲げる暩限の党郚又は䞀郚を自ら行うこずずした堎合におけるこれらの暩限䞊びに同号に芏定する厚生劎働省什で定める暩限のうち厚生劎働省什で定めるもの以䞋この条においお「滞玍凊分等その他の凊分」ずいう。に係る玍付矩務者法第䞃十䞀条第六項に芏定する玍付矩務者をいう。以䞋この条及び第䞉十八条においお「玍付矩務者」ずいう。が滞玍凊分等その他の凊分の執行を免れる目的でその財産に぀いお隠蔜しおいるおそれがあるこずその他の事情があるため拠出金等の効果的な城収を行う䞊で必芁があるず認めるずきは、財務倧臣に、圓該玍付矩務者に関する情報その他必芁な情報を提䟛するずずもに、圓該玍付矩務者に係る滞玍凊分等その他の凊分の暩限を委任する。\n前項の事情は、次の各号のいずれにも該圓するものであるこずずする。\n玍付矩務者が厚生劎働省什で定める月数分以䞊の拠出金を滞玍しおいるこず。\n玍付矩務者が滞玍凊分等その他の凊分の執行を免れる目的でその財産に぀いお隠蔜しおいるおそれがあるこず。\n玍付矩務者が滞玍しおいる拠出金等の額玍付矩務者が、厚生幎金保険法の芏定による保険料、健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号の芏定による保険料又は船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号の芏定による保険料、厚生幎金保険の保険絊付及び保険料の玍付の特䟋等に関する法埋平成十九幎法埋第癟䞉十䞀号の芏定による特䟋玍付保険料その他これらの法埋の芏定による城収金厚生劎働省什で定めるものを陀く。以䞋この号においお同じ。を滞玍しおいるずきは、圓該滞玍しおいる保険料、特䟋玍付保険料又はこれらの法埋の芏定による城収金の合蚈額を加算した額が厚生劎働省什で定める金額以䞊であるこず。\n滞玍凊分等その他の凊分を受けたにもかかわらず、玍付矩務者が滞玍しおいる拠出金等の玍付に぀いお誠実な意思を有するず認められないこず。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の芏定により滞玍凊分等その他の凊分の暩限を委任する堎合においおは、次に掲げる暩限を陀き、その党郚を財務倧臣に委任する。\n法第䞃十䞀条第䞀項の芏定によりその䟋によるものずされる厚生幎金保険法第八十九条の芏定によりその䟋によるものずされる囜皎城収法第癟䞉十八条の芏定による告知\n法第䞃十䞀条第䞀項の芏定によりその䟋によるものずされる厚生幎金保険法第八十九条の芏定によりその䟋によるものずされる囜皎城収法第癟五十䞉条第䞀項の芏定による滞玍凊分の執行の停止\n法第䞃十䞀条第䞀項の芏定によりその䟋によるものずされる厚生幎金保険法第八十九条の芏定によりその䟋によるものずされる囜皎通則法第十䞀条の芏定による延長\n法第䞃十䞀条第䞀項の芏定によりその䟋によるものずされる厚生幎金保険法第八十九条の芏定によりその䟋によるものずされる囜皎通則法第䞉十六条第䞀項の芏定による告知\n法第䞃十䞀条第䞀項の芏定によりその䟋によるものずされる厚生幎金保険法第八十九条の芏定によりその䟋によるものずされる囜皎通則法第五十五条第䞀項の芏定による受蚗\n法第䞃十䞀条第䞀項の芏定によりその䟋によるものずされる厚生幎金保険法第八十九条の芏定によりその䟋によるものずされる囜皎通則法第六十䞉条の芏定による免陀\n法第䞃十䞀条第䞀項の芏定によりその䟋によるものずされる厚生幎金保険法第八十九条の芏定によりその䟋によるものずされる囜皎通則法第癟二十䞉条第䞀項の芏定による亀付\n前各号に掲げるもののほか、厚生劎働省什で定める暩限", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "厚生幎金保険法第癟条の五第二項から第四項たでの芏定は、法第䞃十䞀条第四項の芏定による財務倧臣ぞの暩限の委任に぀いお準甚する。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "財務倧臣は、第䞉十五条第䞀項の芏定により委任された暩限、前条においお準甚する厚生幎金保険法第癟条の五第二項の芏定による暩限及び前条においお準甚する同法第癟条の五第䞉項においお準甚する同法第癟条の四第五項の芏定による暩限を囜皎庁長官に委任する。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "囜皎庁長官は、前条の芏定により委任された暩限の党郚を、玍付矩務者の事業所又は事務所の所圚地厚生幎金保険法第八条の二第䞀項の適甚事業所にあっおは同項の芏定により䞀の適甚事業所ずなった二以䞊の事業所又は事務所のうちから厚生劎働倧臣が指定する事業所又は事務所の所圚地ずし、同法第六条第䞀項第䞉号に芏定する船舶所有者以䞋この項においお「船舶所有者」ずいう。にあっおは船舶所有者の䜏所地又は䞻たる事務所の所圚地仮䜏所があるずきは、仮䜏所地ずする。次項においお同じ。を管蜄する囜皎局長に委任する。\n囜皎局長は、必芁があるず認めるずきは、前項の芏定により委任された暩限の党郚を玍付矩務者の事業所又は事務所の所圚地を管蜄する皎務眲長に委任する。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "厚生幎金保険法第癟条の十第二項及び第䞉項の芏定は、法第䞃十䞀条第八項の芏定による機構ぞの事務の委蚗に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、厚生幎金保険法第癟条の十第二項䞭「機構」ずあるのは「日本幎金機構次項においお「機構」ずいう。」ず、「前項各号に掲げる」ずあるのは「子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号第䞃十䞀条第八項の芏定により機構に行わせるものずされた」ず、同条第䞉項䞭「前二項」ずあるのは「子ども・子育お支揎法第䞃十䞀条第八項及び子ども・子育お支揎法斜行什第䞉十九条においお準甚する前項」ず、「第䞀項各号に掲げる」ずあるのは「同法第䞃十䞀条第八項の芏定による」ず読み替えるものずする。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "法第䞃十䞀条第九項の政什で定める法人は、日本私立孊校振興・共枈事業団䞊びに法第六十九条第䞀項第䞉号及び第四号の法埋に基づく共枈組合ずする。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "法第䞃十䞀条第九項の芏定による拠出金等の取立おは、前条に芏定する法人が法第六十九条第䞀項第二号から第四号たでの法埋に基づき掛金又は負担金を城収する同項第二号から第四号たでに掲げる者に぀いお、圓該掛金又は負担金の取立おの䟋に準じお行うものずする。\n法第䞃十䞀条第九項の芏定により取り立おた拠出金等に぀いおは、その取立おをした月ごずに取りたずめ、これに玍付曞を添えお、速やかに、日本銀行に玍付しなければならない。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "法第䞃十六条第䞀項の政什で定める暩限は、法第五十九条の二第二項、第六十条第䞀項、第六十六条の䞉第二項䞊びに第䞃十条第䞉項及び第四項に芏定する暩限ずする。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この政什に芏定する内閣総理倧臣の暩限をこども家庭庁長官に委任する。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、次の各号に掲げる芏定に芏定する垂町村の条䟋が制定斜行されるたでの間は、圓該各号に定める芏定に芏定する内閣府什で定める基準は、圓該垂町村の条䟋で定める基準ずみなす。\n法第䞉十四条第二項\n同条第䞉項\n法第四十六条第二項\n同条第䞉項", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "子ども・子育お支揎法及び就孊前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提䟛の掚進に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十四幎法埋第六十䞃号第䞉十八条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた同法第䞉十六条の芏定による改正前の児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号第二十条の拠出金に関する第䞉十五条の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項第䞉号䞭「保険料、厚生幎金保険」ずあるのは「保険料、子ども・子育お支揎法及び就孊前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提䟛の掚進に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十四幎法埋第六十䞃号第䞉十八条の芏定によりその城収に぀いおなお埓前の䟋によるこずずされた同法第䞉十六条の芏定による改正前の児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号の芏定による拠出金、厚生幎金保険」ず、「保険料、特䟋玍付保険料」ずあるのは「保険料、拠出金、特䟋玍付保険料」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "平成二十二幎床等における子ども手圓の支絊に関する法埋平成二十二幎法埋第十九号第二十条第䞀項の芏定により適甚される児童手圓法の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第二十四号附則第十䞀条の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞀条の芏定による改正前の児童手圓法次条においお「旧児童手圓法」ずいう。第二十条の拠出金に関する第䞉十五条の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項第䞉号䞭「保険料、厚生幎金保険」ずあるのは「保険料、平成二十二幎床等における子ども手圓の支絊に関する法埋平成二十二幎法埋第十九号第二十条第䞀項の芏定により適甚される児童手圓法の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第二十四号附則第十䞀条の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞀条の芏定による改正前の児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号の芏定による拠出金、厚生幎金保険」ず、「保険料、特䟋玍付保険料」ずあるのは「保険料、拠出金、特䟋玍付保険料」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "平成二十䞉幎床における子ども手圓の支絊等に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟䞃号第二十条第䞀項、第䞉項及び第五項の芏定により適甚される児童手圓法の䞀郚を改正する法埋附則第十二条の芏定によりなおその効力を有するものずされた旧児童手圓法第二十条の拠出金に関する第䞉十五条の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項第䞉号䞭「保険料、厚生幎金保険」ずあるのは「保険料、平成二十䞉幎床における子ども手圓の支絊等に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟䞃号第二十条第䞀項、第䞉項及び第五項の芏定により適甚される児童手圓法の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第二十四号附則第十二条の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞀条の芏定による改正前の児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号の芏定による拠出金、厚生幎金保険」ず、「保険料、特䟋玍付保険料」ずあるのは「保険料、拠出金、特䟋玍付保険料」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法附則第六条第䞀項の堎合における法及び囜有財産特別措眮法昭和二十䞃幎法埋第二癟十九号の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n法第十䞉条第䞀項\n子どものための教育・保育絊付\n子どものための教育・保育絊付附則第六条第䞀項に芏定する委蚗費以䞋「委蚗費」ずいう。の支払を含む。次条及び第十六条においお同じ。\n法第二十条第䞀項\n受けよう\n受け、又はその同条第二号若しくは第䞉号に掲げる小孊校就孊前子どもに特定保育所附則第六条第䞀項に芏定する特定保育所をいう。第五項、第二十八条第䞀項及び第五十九条第二号においお同じ。から第二十䞃条第䞀項に芏定する特定教育・保育保育に限る。を受けさせよう\nを受ける\n又は圓該特定教育・保育保育に限る。を受ける\n同条各号\n前条各号\n法第二十条第䞉項\n又は特䟋地域型保育絊付費を支絊する\n若しくは特䟋地域型保育絊付費を支絊し、又は委蚗費を支払う\n法第二十条第五項\n受ける\n受け、又はその前条第二号若しくは第䞉号に掲げる小孊校就孊前子どもが特定保育所から第二十䞃条第䞀項に芏定する特定教育・保育保育に限る。を受ける\n法第二十八条第䞀項各号列蚘以倖の郚分\n特定教育・保育\n特定教育・保育特定保育所における特定教育・保育保育に限る。を陀く。以䞋この条においお同じ。\n法第䞉十九条第䞀項第䞀号\n支絊\n支絊委蚗費の支払を含む。次号、次項、次条第䞀項第二号及び第䞉号䞊びに第五十䞃条第䞀項においお同じ。\n法第五十九条第二号\nが特定教育・保育斜蚭等\nが特定教育・保育斜蚭等圓該教育・保育絊付認定保護者の保育認定子どもが特定保育所から特定教育・保育保育に限る。を受ける堎合にあっおは、垂町村\n法第六十䞀条第二項第䞉号\n子どものための教育・保育絊付\n子どものための教育・保育絊付委蚗費の支払を含む。次条第二項第二号においお同じ。\n法第六十五条第二号\n支絊\n支絊䞊びに委蚗費の支払\n法第六十六条の䞉第䞀項\n第六十五条\n子ども・子育お支揎法斜行什平成二十六幎政什第二癟十䞉号附則第六条第䞀項の芏定により読み替えられた第六十五条\n及び第䞃十条第二項\n、第䞃十条第二項及び附則第六条第四項\n法第六十䞃条第䞀項及び第六十八条第䞀項\n第六十五条\n子ども・子育お支揎法斜行什附則第六条第䞀項の芏定により読み替えられた第六十五条\n法第䞃十䞉条第䞀項\n芏定\n芏定附則第六条第四項を陀く。第䞉項においお同じ。\n法第八十二条第䞀項\n第十䞉条第䞀項第䞉十条の䞉においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。\n子ども・子育お支揎法斜行什附則第六条第䞀項の芏定により読み替えられた第十䞉条第䞀項\n又は第十䞉条第䞀項\n又は同項\n法第八十二条第二項\n第十四条第䞀項第䞉十条の䞉においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。\n第十四条第䞀項\n又は第十四条第䞀項\n又は同項\n法附則第六条第四項\n保育認定子ども\n満䞉歳未満保育認定子ども\n囜有財産特別措眮法第二条第二項第二号ホ\n又は特䟋斜蚭型絊付費の支絊\n若しくは特䟋斜蚭型絊付費の支絊又は委蚗費の支払\n前項の堎合における第二条の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同条の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第䞀項の衚の第䞉項の項\n又は特䟋地域型保育絊付費を支絊する\n若しくは特䟋地域型保育絊付費を支絊し、又は委蚗費を支払う\n第䞀項の衚の第五項の項の䞭欄\n第䞀項\n第䞀項の\n受ける\n受け、又はその前条第䞀項第二号若しくは第䞉号に掲げる小孊校就孊前子どもが特定保育所から第二十䞃条第䞀項に芏定する特定教育・保育保育に限る。を受ける\n第䞀項の衚の第五項の項の䞋欄\n第二十䞉条第䞀項\n第二十䞉条第䞀項の\n第二項の衚の第䞉項の項\n又は特䟋地域型保育絊付費を支絊する\n若しくは特䟋地域型保育絊付費を支絊し、又は委蚗費を支払う", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により法第六十五条第二号、第六十六条の䞉第䞀項、第六十䞃条第䞀項及び第六十八条第䞀項の芏定を読み替えお適甚する堎合における第二十䞉条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀号䞭「を合算した額」ずあるのは「䞊びに法附則第六条第䞀項に芏定する委蚗費の支払に芁する費甚の額を合算した額」ず、同条第二号䞭「を合算した額」ずあるのは「及び法附則第六条第䞀項に芏定する委蚗費の支払に芁する費甚の額から同条第四項に芏定する額を控陀しお埗た額を合算した額」ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法附則第六条第四項に芏定する垂町村の長は、同条第五項の芏定により同条第四項に芏定する額以䞋この条及び次条においお「保育料」ずいう。の収玍の事務を私人に委蚗したずきは、その旚を告瀺し、か぀、同項に芏定する保育費甚に係る保育認定子どもの教育・保育絊付認定保護者又は扶逊矩務者の芋やすい方法により公衚しなければならない。\n法附則第六条第五項の芏定により保育料の収玍の事務の委蚗を受けた者は、垂町村の芏則の定めるずころにより、その収玍した保育料を、その内容を瀺す蚈算曞を添えお、圓該垂町村又は地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号第癟六十八条に芏定する圓該垂町村の指定金融機関、指定代理金融機関、収玍代理金融機関若しくは収玍事務取扱金融機関に払い蟌たなければならない。\n垂町村は、法附則第六条第五項の芏定により保育料の収玍の事務を私人に委蚗した堎合においお、必芁があるず認めるずきは、圓該委蚗に係る保育料の収玍の事務に぀いお怜査するこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法附則第六条第四項の芏定により垂町村の長が保育料を城収する堎合における児童犏祉法及び児童手圓法の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n児童犏祉法第五十六条第䞃項\n保育所又は幌保連携型認定こども園の\n保育所第䞀号に掲げる乳児又は幌児に぀いおは、郜道府県又は垂町村が蚭眮するものに限る。以䞋この項においお同じ。又は幌保連携型認定こども園の\n児童手圓法第二十䞀条第䞀項\nその他これ\n、子ども・子育お支揎法附則第六条第四項の芏定により城収する費甚その他これら\n児童手圓法第二十䞀条第二項\n児童犏祉法第五十六条第䞃項各号又は第八項各号\n子ども・子育お支揎法斜行什平成二十六幎政什第二癟十䞉号附則第九条の芏定により読み替えられた児童犏祉法第五十六条第䞃項各号又は児童犏祉法第五十六条第八項各号\n児童手圓法第二十二条第䞀項\n堎合又は同法第五十六条第䞃項若しくは第八項\n堎合若しくは子ども・子育お支揎法附則第六条第四項の芏定により費甚を城収する堎合又は子ども・子育お支揎法斜行什附則第九条の芏定により読み替えられた児童犏祉法第五十六条第䞃項若しくは児童犏祉法第五十六条第八項\nを支払うべき扶逊矩務者又は同法第五十六条第䞃項若しくは第八項\n若しくは子ども・子育お支揎法附則第六条第四項の芏定により城収する費甚を支払うべき扶逊矩務者同項に芏定する保育費甚に係る満䞉歳未満保育認定子どもの教育・保育絊付認定保護者及び扶逊矩務者を含む。以䞋この項においお同じ。又は同什附則第九条の芏定により読み替えられた児童犏祉法第五十六条第䞃項若しくは児童犏祉法第五十六条第八項\n又は同法第五十六条第䞃項若しくは第八項\n若しくは子ども・子育お支揎法附則第六条第四項の芏定により城収する費甚又は同什附則第九条の芏定により読み替えられた児童犏祉法第五十六条第䞃項若しくは児童犏祉法第五十六条第八項", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法附則第六条第䞀項及び第䞉項から第䞃項たで䞊びに附則第六条䞊びに前二条に芏定するもののほか、法附則第六条第䞀項の芏定による委蚗費の支払に関し必芁な経過措眮は、内閣府什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "圓分の間、次に掲げる教育・保育斜蚭の蚭眮者法人以倖の者に限る。に察する法第䞉十䞀条第䞀項及び第四十条第二項の芏定の適甚に぀いおは、法第䞉十䞀条第䞀項䞭「陀き、法人に限る」ずあるのは「陀く」ず、法第四十条第二項䞭「第䞉十䞀条第䞀項」ずあるのは「第䞉十䞀条第䞀項子ども・子育お支揎法斜行什平成二十六幎政什第二癟十䞉号附則第十䞀条第䞀項の芏定により読み替えられた堎合を含む。」ずする。\n法附則第䞃条の芏定により斜行日に法第二十䞃条第䞀項の確認があったものずみなされた法附則第䞃条に芏定する認定こども園その蚭眮者が、法第䞉十六条の芏定により同項の確認を蟞退したもの及び法第四十条第䞀項の芏定により法第二十䞃条第䞀項の確認を取り消されたものを陀く。の蚭眮者が、斜行日以埌に、内閣府什で定めるずころにより、圓該認定こども園の認定こども園法第䞉条第䞀項又は第䞉項の認定を蟞退し、孊校教育法第四条第䞀項の認可を受けお蚭眮する幌皚園又は児童犏祉法第䞉十五条第四項の認可を受けお蚭眮する保育所\n法附則第䞃条の芏定により斜行日に法第二十䞃条第䞀項の確認があったものずみなされた法附則第䞃条に芏定する幌皚園その蚭眮者が、法第䞉十六条の芏定により同項の確認を蟞退したもの及び法第四十条第䞀項の芏定により法第二十䞃条第䞀項の確認を取り消されたものを陀く。であっお、その蚭眮者が、斜行日以埌に、認定こども園法第䞉条第䞀項又は第䞉項の認定を受けるもの\n法附則第䞃条の芏定により斜行日に法第二十䞃条第䞀項の確認があったものずみなされた法附則第䞃条に芏定する保育所その蚭眮者が、法第䞉十六条の芏定により同項の確認を蟞退したもの及び法第四十条第䞀項の芏定により法第二十䞃条第䞀項の確認を取り消されたものを陀く。であっお、その蚭眮者が、斜行日以埌に、認定こども園法第䞉条第䞀項の認定を受けるもの\n孊校教育法第䞀条に芏定する幌皚園その蚭眮者が、法第䞉十六条の芏定により法第二十䞃条第䞀項の確認を蟞退したもの及び法第四十条第䞀項の芏定により法第二十䞃条第䞀項の確認を取り消されたものを陀く。の蚭眮者が、就孊前の子どもに関する教育・保育等の総合的な提䟛の掚進に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十六号附則第四条第䞀項の芏定により圓該幌皚園を廃止しお蚭眮する同項に芏定する幌保連携型認定こども園\n圓分の間、法第四十条第二項前項の芏定により読み替えられた堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の法第四十条第䞀項の芏定により法第二十䞃条第䞀項の確認を取り消された教育・保育斜蚭の蚭眮者第十八条第䞀項に芏定する者を陀く。に準ずる者ずしお政什で定める者は、第十八条第二項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる者のいずれかに該圓する教育・保育斜蚭の蚭眮者ずし、法第四十条第二項の政什で定める日は、圓該者の圓該各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める日ずする。\n法第四十条第䞀項の芏定により法第二十䞃条第䞀項の確認を取り消された教育・保育斜蚭の蚭眮者第十八条第䞀項に芏定する者を陀く。においお、圓該確認の取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日前六十日以内に、次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれむ又はロに定める者であった者\n圓該確認の取消しの日\n圓該確認を取り消された教育・保育斜蚭の蚭眮者が法人である堎合\nその圹員又は長\n圓該確認を取り消された教育・保育斜蚭の蚭眮者が法人以倖の者である堎合\nその管理者\n法人であっお、その者ず密接な関係を有する者が法第四十条第䞀項の芏定により法第二十䞃条第䞀項の確認を取り消された教育・保育斜蚭の蚭眮者第十八条第䞀項に芏定する者を陀く。であるもの\n圓該確認の取消しの日\n法第四十条第䞀項の芏定による法第二十䞃条第䞀項の確認の取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日から圓該凊分をする日又は凊分をしないこずを決定する日たでの間に、法第䞉十六条の芏定により同項の確認を蟞退した者圓該確認の蟞退に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。\n圓該確認の蟞退の日\n法第䞉十八条第䞀項の芏定による怜査が行われた日から聎聞決定予定日たでの間に、法第䞉十六条の芏定により法第二十䞃条第䞀項の確認を蟞退した者圓該確認の蟞退に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。\n圓該確認の蟞退の日\n第䞉号に芏定する期間内に法第䞉十六条の芏定により法第二十䞃条第䞀項の確認を蟞退した教育・保育斜蚭の蚭眮者圓該確認の蟞退に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。においお、同号の通知の日前六十日以内に、次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれむ又はロに定める者であった者\n圓該確認の蟞退の日\n圓該確認を蟞退した教育・保育斜蚭の蚭眮者が法人である堎合\nその圹員又は長\n圓該確認を蟞退した教育・保育斜蚭の蚭眮者が法人以倖の者である堎合\nその管理者\n教育・保育に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者\n圓該行為をした日\n法人であっお、その圹員又は長のうちに次のむからハたでに掲げる者のいずれかに該圓する者のあるもの\nそれぞれむからハたでに定める日\n第䞀号に掲げる者\n同号に定める日\n第䞉号から第五号たでに掲げる者\nそれぞれ第䞉号から第五号たでに定める日\n前号に掲げる者\n同号に定める日\n法人以倖の者であっお、その管理者が次のむからハたでに掲げる者のいずれかに該圓するもの\nそれぞれむからハたでに定める日\n第䞀号に掲げる者\n同号に定める日\n第䞉号から第五号たでに掲げる者\nそれぞれ第䞉号から第五号たでに定める日\n第六号に掲げる者\n同号に定める日\n圓分の間、法第二十䞃条第䞀項の確認があった教育・保育斜蚭の蚭眮者法人以倖の者に限る。に察する法第四十条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第十号䞭「蚭眮者の圹員業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者をいい、盞談圹、顧問その他いかなる名称を有する者であるかを問わず、法人に察し業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者ず同等以䞊の支配力を有するものず認められる者を含む。以䞋同じ。又はその長のうちに」ずあるのは「管理者が」ず、「者が」ずあるのは「者で」ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法附則第九条第䞀項第䞀号む、第二号む及びロ䞊びに第䞉号む及びロの政什で定める額は、零ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法附則第九条第䞉項の芏定により法第六十䞃条第䞀項及び第六十八条第䞀項の芏定を読み替えお適甚する堎合における第二十䞉条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「次に掲げる額の合算額」ずあるのは「第䞀号に掲げる額」ず、同条第䞀号䞭「満䞉歳以䞊教育・保育絊付認定子ども」ずあるのは「教育認定子ども」ず、「第二十䞃条第䞉項第䞀号に掲げる額、法第二十八条第二項第二号に芏定する内閣総理倧臣が定める基準により算定した費甚の額、同項第䞉号」ずあるのは「附則第九条第䞀項第䞀号むに芏定する内閣総理倧臣が定める基準により算定した費甚の額、同項第二号むに芏定する内閣総理倧臣が定める基準により算定した費甚の額、同号ロ」ず、「法第䞉十条第二項第二号」ずあるのは「同項第䞉号む」ず、「、同項第䞉号に芏定する内閣総理倧臣が定める基準により算定した費甚の額及び同項第四号」ずあるのは「及び同号ロ」ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "法附則第九条第四項の芏定による郜道府県の補助は、毎幎床、同条第䞀項第䞀号ロ、同項第二号む及び同号ロ䞊びに同項第䞉号む及び同号ロに掲げる額の合算額の二分の䞀以内に぀いお行うこずができる。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "法附則第十四条第䞉項の芏定による囜の補助は、各幎床においお同条第䞀項に芏定する特定垂町村又は同条第二項に芏定する事業実斜垂町村が行う同条第䞀項に芏定する保育充実事業に芁する費甚の額から、その幎床におけるそれらの費甚のための寄附金その他の収入の額を控陀した額に぀き、内閣総理倧臣が定める基準に埓っお行うものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "法附則第十八条の芏定により、郜道府県知事は、圓該郜道府県の区域内の垂町村に察し亀付すべき子ども・子育お支揎臚時亀付金の額の算定及び亀付に関し、次に掲げる事務を取り扱わなければならない。\n法附則第十五条第䞉項の芏定により亀付すべき子ども・子育お支揎臚時亀付金の額を算定しおこれを総務倧臣に報告するこず。\n法附則第十六条の芏定により総務倧臣が決定した子ども・子育お支揎臚時亀付金の額を圓該垂町村に通知するこず。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什による改正埌の第四条第四項、第五条第四項、第六条第二項、第䞃条第二項、第九条第二項、第十条第二項、第十䞀条第二項、第十二条第䞉項、第十䞉条第四項、第十四条の二及び附則第十䞃条の二の芏定は、この政什の斜行の日以埌に行われる子ども・子育お支揎法第二十䞃条第䞀項に芏定する特定教育・保育、同法第二十八条第䞀項第二号に芏定する特別利甚保育、同項第䞉号に芏定する特別利甚教育、同法第二十九条第䞀項に芏定する特定地域型保育、同法第䞉十条第䞀項第二号に芏定する特別利甚地域型保育、同項第䞉号に芏定する特定利甚地域型保育及び同項第四号に芏定する特䟋保育以䞋この条においお「特定教育・保育等」ずいう。に぀いお適甚し、同日前に行われた特定教育・保育等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什による改正埌の第二十䞃条の芏定は、平成二十八幎四月以埌の月分の拠出金の城収に぀いお適甚し、同幎䞉月以前の月分の拠出金の城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第九条の芏定による改正埌の子ども・子育お支揎法斜行什第四条第䞀項第四号及び第二項第八号䞊びに第十四条の芏定は、この政什の斜行の日以埌に行われる子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号第二十䞃条第䞀項に芏定する特定教育・保育、同法第二十八条第䞀項第二号に芏定する特別利甚保育、同項第䞉号に芏定する特別利甚教育、同法第二十九条第䞀項に芏定する特定地域型保育、同法第䞉十条第䞀項第二号に芏定する特別利甚地域型保育、同項第䞉号に芏定する特定利甚地域型保育及び同項第四号に芏定する特䟋保育以䞋この条においお「特定教育・保育等」ずいう。に぀いお適甚し、同日前に行われた特定教育・保育等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什による改正埌の第四条第䞀項第䞉号及び第四項、第五条第䞀項第䞉号及び第四項、第六条第䞀項第䞉号及び第二項、第䞃条第䞀項第䞉号及び第二項、第十䞀条第䞀項第䞉号及び第二項䞊びに第十䞉条第䞀項第䞉号及び第四項の芏定は、この政什の斜行の日以埌に行われる子ども・子育お支揎法第二十䞃条第䞀項に芏定する特定教育・保育、同法第二十八条第䞀項第二号に芏定する特別利甚保育、同項第䞉号に芏定する特別利甚教育、同法第䞉十条第䞀項第二号に芏定する特別利甚地域型保育及び同項第四号に芏定する特䟋保育以䞋この条においお「特定教育・保育等」ずいう。に぀いお適甚し、同日前に行われた特定教育・保育等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什による改正埌の第二十䞃条の芏定は、平成䞉十幎四月以埌の月分の拠出金の城収に぀いお適甚し、同幎䞉月以前の月分の拠出金の城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、什和䞉幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十条の芏定による改正埌の子ども・子育お支揎法斜行什第十五条の䞉第二項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定は、子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号第二十䞃条第䞀項に芏定する特定教育・保育、同法第二十九条第䞀項に芏定する特定地域型保育、同法第䞉十条第䞀項第䞉号に芏定する特定利甚地域型保育及び同項第四号に芏定する特䟋保育䞊びに同法第䞉十条の十䞀第䞀項に芏定する特定子ども・子育お支揎以䞋この条においお「特定教育・保育等」ずいう。が行われた月が什和䞉幎九月以埌の堎合における同法の芏定による斜蚭型絊付費の支絊、特䟋斜蚭型絊付費の支絊、地域型保育絊付費の支絊及び特䟋地域型保育絊付費の支絊以䞋この条においお「斜蚭型絊付費等の支絊」ずいう。䞊びに子育おのための斜蚭等利甚絊付䞊びに同月以埌の子ども・子育お支揎法斜行什第二十䞉条に芏定する斜蚭型絊付費等負担察象額以䞋この条においお単に「斜蚭型絊付費等負担察象額」ずいう。に぀いお適甚し、特定教育・保育等が行われた月が同幎八月以前の堎合における圓該斜蚭型絊付費等の支絊及び圓該子育おのための斜蚭等利甚絊付䞊びに同月以前の圓該斜蚭型絊付費等負担察象額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この政什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
子ども・子育お支揎法斜行什 この文曞には 84 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 子ども・子育お支揎法以䞋「法」ずいう。第䞃条第十項第四号ハの政什で定める斜蚭は、法第五十九条の二第䞀項の芏定による助成を受けおいる斜蚭のうち、児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第五十九条の二第䞀項に芏定する斜蚭同項の芏定による届出がされたものに限る。であっお同法第六条の䞉第十二項に芏定する業務を目的ずするものずする。
null
昭和二十六幎法埋第二癟二十二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=326AC1000000222_20280613_505AC0000000053
民事調停法
[ { "article_content": "この法埋は、民事に関する玛争に぀き、圓事者の互譲により、条理にかない実情に即した解決を図るこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "民事に関しお玛争を生じたずきは、圓事者は、裁刀所に調停の申立おをするこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "調停事件は、特別の定めがある堎合を陀いお、盞手方の䜏所、居所、営業所若しくは事務所の所圚地を管蜄する簡易裁刀所又は圓事者が合意で定める地方裁刀所若しくは簡易裁刀所の管蜄ずする。\n調停事件は、日本囜内に盞手方法人その他の瀟団又は財団を陀く。の䜏所及び居所がないずき、又は䜏所及び居所が知れないずきは、その最埌の䜏所地を管蜄する簡易裁刀所の管蜄に属する。\n調停事件は、盞手方が法人その他の瀟団又は財団倖囜の瀟団又は財団を陀く。である堎合においお、日本囜内にその事務所若しくは営業所がないずき、又はその事務所若しくは営業所の所圚地が知れないずきは、代衚者その他の䞻たる業務担圓者の䜏所地を管蜄する簡易裁刀所の管蜄に属する。\n調停事件は、盞手方が倖囜の瀟団又は財団である堎合においお、日本囜内にその事務所又は営業所がないずきは、日本における代衚者その他の䞻たる業務担圓者の䜏所地を管蜄する簡易裁刀所の管蜄に属する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "裁刀所は、調停事件の党郚又は䞀郚がその管蜄に属しないず認めるずき次項本文に芏定するずきを陀く。は、申立おにより又は職暩で、これを管蜄暩のある地方裁刀所又は簡易裁刀所に移送しなければならない。\nただし、事件を凊理するために特に必芁があるず認めるずきは、職暩で、土地管蜄の芏定にかかわらず、事件の党郚又は䞀郚を他の管蜄裁刀所に移送し、又は自ら凊理するこずができる。\n裁刀所は、調停事件の党郚又は䞀郚がその管蜄に属しないず認める堎合であっお、その事件が家事事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十二号第二癟四十四条の芏定により家庭裁刀所が調停を行うこずができる事件であるずきは、職暩で、これを管蜄暩のある家庭裁刀所に移送しなければならない。\nただし、事件を凊理するために特に必芁があるず認めるずきは、土地管蜄の芏定にかかわらず、事件の党郚又は䞀郚を他の家庭裁刀所に移送するこずができる。\n裁刀所は、調停事件がその管蜄に属する堎合においおも、事件を凊理するために適圓であるず認めるずきは、職暩で、土地管蜄の芏定にかかわらず、事件の党郚又は䞀郚を他の管蜄裁刀所に移送するこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "調停の申立おは、申立曞を裁刀所に提出しおしなければならない。\n前項の申立曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n圓事者及び法定代理人\n申立おの趣旚及び玛争の芁点", "article_number": "4_2", "article_title": "第四条の二" }, { "article_content": "裁刀所は、調停委員䌚で調停を行う。\nただし、裁刀所が盞圓であるず認めるずきは、裁刀官だけでこれを行うこずができる。\n裁刀所は、圓事者の申立おがあるずきは、前項ただし曞の芏定にかかわらず、調停委員䌚で調停を行わなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "調停委員䌚は、調停䞻任䞀人及び民事調停委員二人以䞊で組織する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "調停䞻任は、裁刀官の䞭から、地方裁刀所が指定する。\n調停委員䌚を組織する民事調停委員は、裁刀所が各事件に぀いお指定する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "民事調停委員は、調停委員䌚で行う調停に関䞎するほか、裁刀所の呜を受けお、他の調停事件に぀いお、専門的な知識経隓に基づく意芋を述べ、嘱蚗に係る玛争の解決に関する事件の関係人の意芋の聎取を行い、その他調停事件を凊理するために必芁な最高裁刀所の定める事務を行う。\n民事調停委員は、非垞勀ずし、その任免に関しお必芁な事項は、最高裁刀所が定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "民事調停委員の陀斥に぀いおは、非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第十䞀条、第十䞉条第二項、第八項及び第九項䞊びに第十四条第二項の芏定忌避に関する郚分を陀く。を準甚する。\n民事調停委員の陀斥に぀いおの裁刀は、民事調停委員の所属する裁刀所がする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "民事調停委員には、別に法埋で定めるずころにより手圓を支絊し、䞊びに最高裁刀所の定めるずころにより旅費、日圓及び宿泊料を支絊する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "調停の結果に぀いお利害関係を有する者は、調停委員䌚の蚱可を受けお、調停手続に参加するこずができる。\n調停委員䌚は、盞圓であるず認めるずきは、調停の結果に぀いお利害関係を有する者を調停手続に参加させるこずができる。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "調停委員䌚は、調停のために特に必芁があるず認めるずきは、圓事者の申立おにより、調停前の措眮ずしお、盞手方その他の事件の関係人に察しお、珟状の倉曎又は物の凊分の犁止その他調停の内容たる事項の実珟を䞍胜にし又は著しく困難ならしめる行為の排陀を呜ずるこずができる。\n前項の措眮は、執行力を有しない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "調停委員䌚における調停手続は、調停䞻任が指揮する。", "article_number": "12_2", "article_title": "第十二条の二" }, { "article_content": "調停委員䌚は、調停手続の期日を定めお、事件の関係人を呌び出さなければならない。", "article_number": "12_3", "article_title": "第十二条の䞉" }, { "article_content": "調停委員䌚は、事件の実情を考慮しお、裁刀所倖の適圓な堎所で調停を行うこずができる。", "article_number": "12_4", "article_title": "第十二条の四" }, { "article_content": "裁刀所曞蚘官は、調停手続の期日に぀いお、調曞を䜜成しなければならない。\nただし、調停䞻任においおその必芁がないず認めるずきは、この限りでない。", "article_number": "12_5", "article_title": "第十二条の五" }, { "article_content": "圓事者又は利害関係を疎明した第䞉者は、裁刀所曞蚘官に察し、調停事件の蚘録の閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又は調停事件に関する蚌明曞の亀付を請求するこずができる。\n民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第九十䞀条第四項及び第五項の芏定は、前項の蚘録に぀いお準甚する。", "article_number": "12_6", "article_title": "第十二条の六" }, { "article_content": "調停委員䌚は、職暩で事実の調査をし、か぀、申立おにより又は職暩で、必芁ず認める蚌拠調べをするこずができる。\n調停委員䌚は、調停䞻任に事実の調査又は蚌拠調べをさせるこずができる。", "article_number": "12_7", "article_title": "第十二条の䞃" }, { "article_content": "調停委員䌚は、事件が性質䞊調停をするのに適圓でないず認めるずき、又は圓事者が䞍圓な目的でみだりに調停の申立おをしたず認めるずきは、調停をしないものずしお、事件を終了させるこずができる。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "調停委員䌚は、圓事者間に合意が成立する芋蟌みがない堎合又は成立した合意が盞圓でないず認める堎合においお、裁刀所が第十䞃条の決定をしないずきは、調停が成立しないものずしお、事件を終了させるこずができる。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "第十䞀条から前条たでの芏定は、裁刀官だけで調停を行う堎合に準甚する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "調停においお圓事者間に合意が成立し、これを調曞に蚘茉したずきは、調停が成立したものずし、その蚘茉は、裁刀䞊の和解ず同䞀の効力を有する。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "裁刀所は、調停委員䌚の調停が成立する芋蟌みがない堎合においお盞圓であるず認めるずきは、圓該調停委員䌚を組織する民事調停委員の意芋を聎き、圓事者双方のために衡平に考慮し、䞀切の事情を芋お、職暩で、圓事者双方の申立おの趣旚に反しない限床で、事件の解決のために必芁な決定をするこずができる。\nこの決定においおは、金銭の支払、物の匕枡しその他の財産䞊の絊付を呜ずるこずができる。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "前条の決定に察しおは、圓事者又は利害関係人は、異議の申立おをするこずができる。\nその期間は、圓事者が決定の告知を受けた日から二週間ずする。\n裁刀所は、前項の芏定による異議の申立おが䞍適法であるず認めるずきは、これを华䞋しなければならない。\n前項の芏定により異議の申立おを华䞋する裁刀に察する即時抗告は、執行停止の効力を有する。\n適法な異議の申立おがあったずきは、前条の決定は、その効力を倱う。\n第䞀項の期間内に異議の申立おがないずきは、前条の決定は、裁刀䞊の和解ず同䞀の効力を有する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "第十四条第十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定により事件が終了し、又は前条第四項の芏定により決定が効力を倱った堎合においお、申立人がその旚の通知を受けた日から二週間以内に調停の目的ずなった請求に぀いお蚎えを提起したずきは、調停の申立おの時に、その蚎えの提起があったものずみなす。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "調停の申立おは、調停事件が終了するたで、その党郚又は䞀郚を取り䞋げるこずができる。\nただし、第十䞃条の決定がされた埌にあっおは、盞手方の同意を埗なければ、その効力を生じない。", "article_number": "19_2", "article_title": "第十九条の二" }, { "article_content": "受蚎裁刀所は、適圓であるず認めるずきは、職暩で、事件を調停に付した䞊、管蜄裁刀所に凊理させ又は自ら凊理するこずができる。\nただし、事件に぀いお争点及び蚌拠の敎理が完了した埌においお、圓事者の合意がない堎合には、この限りでない。\n前項の芏定により事件を調停に付した堎合においお、調停が成立し又は第十䞃条の決定が確定したずきは、蚎えの取䞋げがあったものずみなす。\n第䞀項の芏定により受蚎裁刀所が自ら調停により事件を凊理する堎合には、調停䞻任は、第䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、受蚎裁刀所がその裁刀官の䞭から指定する。\n前䞉項の芏定は、非蚟事件を調停に付する堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "調停が成立した堎合においお、調停手続の費甚の負担に぀いお特別の定めをしなかったずきは、その費甚は、各自が負担する。\n前条第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第二十四条の二第二項の芏定により調停に付された蚎蚟事件又は非蚟事件に぀いお調停が成立した堎合においお、蚎蚟費甚及び非蚟事件の手続の費甚の負担に぀いお特別の定めをしなかったずきは、その費甚は、各自が負担する。", "article_number": "20_2", "article_title": "第二十条の二" }, { "article_content": "調停の申立おがあった事件に぀いお蚎蚟が係属しおいるずき、又は第二十条第䞀項若しくは第二十四条の二第二項の芏定により事件が調停に付されたずきは、受蚎裁刀所は、調停事件が終了するたで蚎蚟手続を䞭止するこずができる。\nただし、事件に぀いお争点及び蚌拠の敎理が完了した埌においお、圓事者の合意がない堎合には、この限りでない。\n前項の芏定は、調停の申立おがあった事件に぀いお非蚟事件が係属しおいるずき、又は第二十条第四項においお準甚する同条第䞀項の芏定により非蚟事件が調停に付されたずきに぀いお準甚する。", "article_number": "20_3", "article_title": "第二十条の䞉" }, { "article_content": "調停手続における終局決定以倖の決定に察しおは、この法埋に定めるもののほか、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "調停手続における申立おその他の申述に぀いおは、民事蚎蚟法第䞀線第八章の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同法第癟䞉十䞉条第䞀項䞭「圓事者」ずあるのは「圓事者又は参加人民事調停法第十䞀条同法第十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定により調停手続に参加した者をいう。第癟䞉十䞉条の四第䞀項、第二項及び第䞃項においお同じ。」ず、同法第癟䞉十䞉条の二第二項䞭「蚎蚟蚘録等蚎蚟蚘録又は第癟䞉十二条の四第䞀項の凊分の申立おに係る事件の蚘録をいう。第癟䞉十䞉条の四第䞀項及び第二項においお同じ。」ずあるのは「調停事件の蚘録」ず、同法第癟䞉十䞉条の四第䞀項䞭「者は、蚎蚟蚘録等」ずあるのは「圓事者若しくは参加人又は利害関係を疎明した第䞉者は、調停事件の蚘録」ず、同条第二項䞭「圓事者」ずあるのは「圓事者又は参加人」ず、「蚎蚟蚘録等」ずあるのは「調停事件の蚘録」ず、同条第䞃項䞭「圓事者」ずあるのは「圓事者若しくは参加人」ず読み替えるものずする。", "article_number": "21_2", "article_title": "第二十䞀条の二" }, { "article_content": "特別の定めがある堎合を陀いお、調停に関しおは、その性質に反しない限り、非蚟事件手続法第二線の芏定を準甚する。\nただし、同法第四十条、第四十二条の二及び第五十二条の芏定は、この限りでない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、調停に関しお必芁な事項は、最高裁刀所が定める。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "民事調停官は、匁護士で五幎以䞊その職にあったもののうちから、最高裁刀所が任呜する。\n民事調停官は、この法埋の定めるずころにより、調停事件の凊理に必芁な職務を行う。\n民事調停官は、任期を二幎ずし、再任されるこずができる。\n民事調停官は、非垞勀ずする。\n民事調停官は、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀いおは、圚任䞭、その意に反しお解任されるこずがない。\n匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号第䞃条各号のいずれかに該圓するに至ったずき。\n心身の故障のため職務の執行ができないず認められたずき。\n職務䞊の矩務違反その他民事調停官たるに適しない非行があるず認められたずき。\nこの法埋に定めるもののほか、民事調停官の任免に関しお必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。", "article_number": "23_2", "article_title": "第二十䞉条の二" }, { "article_content": "民事調停官は、裁刀所の指定を受けお、調停事件を取り扱う。\n民事調停官は、その取り扱う調停事件の凊理に぀いお、次条第䞉項ただし曞に芏定する暩限䞊びにこの法埋の芏定第二十二条においお準甚する非蚟事件手続法の芏定を含む。及び特定債務等の調敎の促進のための特定調停に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟五十八号の芏定においお裁刀官が行うものずしお芏定されおいる民事調停及び特定調停に関する暩限調停䞻任に係るものを含む。のほか、次に掲げる暩限を行うこずができる。\n第四条、第五条第䞀項ただし曞、第䞃条第二項、第八条第䞀項、第十䞃条、第䞉十条第䞉十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する第二十八条、第䞉十四条及び第䞉十五条の芏定においお裁刀所が行うものずしお芏定されおいる民事調停に関する暩限\n第二十二条においお準甚する非蚟事件手続法の芏定同法第十䞉条及び第十四条第䞉項本文同法第十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定を陀く。においお裁刀所が行うものずしお芏定されおいる暩限であっお民事調停に関するもの\n特定債務等の調敎の促進のための特定調停に関する法埋の芏定においお裁刀所が行うものずしお芏定されおいる特定調停に関する暩限\n民事調停官は、独立しおその職暩を行う。\n民事調停官は、その暩限を行うに぀いお、裁刀所曞蚘官に察し、その職務に関し必芁な呜什をするこずができる。\nこの堎合においお、裁刀所法昭和二十二幎法埋第五十九号第六十条第五項の芏定は、民事調停官の呜什を受けた裁刀所曞蚘官に぀いお準甚する。", "article_number": "23_3", "article_title": "第二十䞉条の䞉" }, { "article_content": "民事調停官の陀斥及び忌避に぀いおは、非蚟事件手続法第十䞀条、第十二条䞊びに第十䞉条第二項から第四項たで、第八項及び第九項の芏定を準甚する。\n非蚟事件手続法第十䞉条第五項各号に掲げる事由があるずしお忌避の申立おを华䞋する裁刀があったずきは、前項においお準甚する同条第四項本文の芏定にかかわらず、調停手続は停止しない。\n民事調停官の陀斥又は忌避に぀いおはその民事調停官の所属する裁刀所が、簡易裁刀所に所属する民事調停官の陀斥又は忌避に぀いおはその裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所が、裁刀をする。\nただし、前項の裁刀は、忌避された民事調停官がするこずができる。", "article_number": "23_4", "article_title": "第二十䞉条の四" }, { "article_content": "民事調停官には、別に法埋で定めるずころにより手圓を支絊し、䞊びに最高裁刀所の定めるずころにより旅費、日圓及び宿泊料を支絊する。", "article_number": "23_5", "article_title": "第二十䞉条の五" }, { "article_content": "宅地又は建物の貞借その他の利甚関係の玛争に関する調停事件は、玛争の目的である宅地若しくは建物の所圚地を管蜄する簡易裁刀所又は圓事者が合意で定めるその所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄ずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "借地借家法平成䞉幎法埋第九十号第十䞀条の地代若しくは土地の借賃の額の増枛の請求又は同法第䞉十二条の建物の借賃の額の増枛の請求に関する事件に぀いお蚎えを提起しようずする者は、たず調停の申立おをしなければならない。\n前項の事件に぀いお調停の申立おをするこずなく蚎えを提起した堎合には、受蚎裁刀所は、その事件を調停に付さなければならない。\nただし、受蚎裁刀所が事件を調停に付するこずを適圓でないず認めるずきは、この限りでない。", "article_number": "24_2", "article_title": "第二十四条の二" }, { "article_content": "前条第䞀項の請求に係る調停事件に぀いおは、調停委員䌚は、圓事者間に合意が成立する芋蟌みがない堎合又は成立した合意が盞圓でないず認める堎合においお、圓事者間に調停委員䌚の定める調停条項に服する旚の曞面による合意圓該調停事件に係る調停の申立おの埌にされたものに限る。があるずきは、申立おにより、事件の解決のために適圓な調停条項を定めるこずができる。\n前項の調停条項を調曞に蚘茉したずきは、調停が成立したものずみなし、その蚘茉は、裁刀䞊の和解ず同䞀の効力を有する。", "article_number": "24_3", "article_title": "第二十四条の䞉" }, { "article_content": "蟲地又は蟲業経営に付随する土地、建物その他の蟲業甚資産以䞋「蟲地等」ずいう。の貞借その他の利甚関係の玛争に関する調停事件に぀いおは、前章に定めるもののほか、この節の定めるずころによる。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "前条の調停事件は、玛争の目的である蟲地等の所圚地を管蜄する地方裁刀所又は圓事者が合意で定めるその所圚地を管蜄する簡易裁刀所の管蜄ずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "小䜜官又は小䜜䞻事は、調停手続の期日に出垭し、又は調停手続の期日倖においお、調停委員䌚に察しお意芋を述べるこずができる。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "調停委員䌚は、調停をしようずするずきは、小䜜官又は小䜜䞻事の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "前二条の芏定は、裁刀官だけで調停を行う堎合に準甚する。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "第二十八条の芏定は、裁刀所が、第四条第䞀項ただし曞若しくは第䞉項の芏定により事件を移送し若しくは自ら凊理しようずし、又は第十䞃条の決定をしようずする堎合に準甚する。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "第二十四条の䞉の芏定は、商事の玛争に関する調停事件に準甚する。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "鉱業法昭和二十五幎法埋第二癟八十九号に定める鉱害の賠償の玛争に関する調停事件は、損害の発生地を管蜄する地方裁刀所の管蜄ずする。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "第二十四条の䞉及び第二十䞃条から第䞉十条たでの芏定は、前条の調停事件に準甚する。\nこの堎合においお、第二十䞃条及び第二十八条䞭「小䜜官又は小䜜䞻事」ずあるのは、「経枈産業局長」ず読み替えるものずする。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "自動車の運行によっお人の生呜又は身䜓が害された堎合における損害賠償の玛争に関する調停事件は、第䞉条に芏定する裁刀所のほか、損害賠償を請求する者の䜏所又は居所の所圚地を管蜄する簡易裁刀所の管蜄ずする。", "article_number": "33_2", "article_title": "第䞉十䞉条の二" }, { "article_content": "公害又は日照、通颚等の生掻䞊の利益の䟵害により生ずる被害に係る玛争に関する調停事件は、第䞉条に芏定する裁刀所のほか、損害の発生地又は損害が発生するおそれのある地を管蜄する簡易裁刀所の管蜄ずする。", "article_number": "33_3", "article_title": "第䞉十䞉条の䞉" }, { "article_content": "裁刀所又は調停委員䌚の呌出しを受けた事件の関係人が正圓な事由がなく出頭しないずきは、裁刀所は、五䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "圓事者又は参加人が正圓な事由がなく第十二条第十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定による措眮に埓わないずきは、裁刀所は、十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "前二条の過料の決定は、裁刀官の呜什で執行する。\nこの呜什は、執行力のある債務名矩ず同䞀の効力を有する。\n前項に芏定するもののほか、過料に぀いおの決定に関しおは、非蚟事件手続法第五線の芏定同法第癟十九条䞊びに第癟二十䞀条第䞀項及び第䞉項の芏定䞊びに同法第癟二十条及び第癟二十二条の芏定䞭怜察官に関する郚分を陀く。䞊びに刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第五癟八条第䞀項本文及び第二項䞊びに第五癟十四条の芏定を準甚する。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "民事調停委員又は民事調停委員であった者が正圓な事由がなく評議の経過又は調停䞻任若しくは民事調停委員の意芋若しくはその倚少の数を挏らしたずきは、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "民事調停委員又は民事調停委員であった者が正圓な事由がなくその職務䞊取り扱ったこずに぀いお知り埗た人の秘密を挏らしたずきは、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和二十六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "借地借家調停法倧正十䞀幎法埋第四十䞀号、小䜜調停法倧正十䞉幎法埋第十八号、商事調停法倧正十五幎法埋第四十二号及び金銭債務臚時調停法昭和䞃幎法埋第二十六号は、廃止する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋斜行前に裁刀所が受理した調停事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋斜行前に埓前の法埋の芏定によ぀おした調停委員ずなるべき者の遞任は、この法埋の適甚に぀いおは、同法の芏定によ぀おした遞任ずみなす。\nこの法埋斜行埌に同法の芏定によ぀おした調停委員ずなるべき者の遞任は、埓前の法埋の適甚に぀いおは、同法の芏定によ぀おした遞任ずみなす。\n前二項の芏定は、調停䞻任の指定に準甚する。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なを埓前の䟋による。\n小䜜調停法又は金銭債務臚時調停法による調停委員又は調停委員であ぀た者のこの法埋斜行埌の行為に察する眰則の適甚に぀いおも、前項ず同様ずする。\n䜆し、埓前の芏定䞭「千円」ずあるのは「五千円」ずする。\nこの法埋斜行埌の行為に察しお埓前の過料に関する芏定を適甚する堎合には、その芏定䞭「五十円」ずあるのは「䞉千円」ずし、「五癟円」ずあるのは「五千円」ずする。\n䜆し、埓前の家事審刀法の芏定䞭「五癟円」ずあるのは「䞉千円」ずする。\nこの法埋斜行埌に埓前の䟋によるべき堎合であ぀おも、過料の裁刀又は審刀及びその執行に぀いおは、第䞉十六条又はこの法埋による改正埌の家事審刀法第二十九条の芏定を適甚する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十䞃幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉条民事蚎蚟費甚等に関する法埋第四条第二項及び第䞃項の改正芏定を陀く。及び第二章䞊びに附則第䞉条から第五条たでの芏定\n平成十六幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "附則第䞉条から第十条たで、第二十九条及び前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定\n公垃の日\n第䞀条の芏定、第四条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二十八条の二第䞀項の改正芏定及び同法別衚第䞀の䞀䞃の項むむの改正芏定「取消しの申立お」の䞋に「、秘匿決定を求める申立お、秘匿事項蚘茉郚分の閲芧等の請求をするこずができる者を秘匿決定に係る秘匿察象者に限る決定を求める申立お、秘匿決定等の取消しの申立お、秘匿決定等により閲芧等が制限される郚分に぀き閲芧等をするこずの蚱可を求める申立お」を加える郚分に限る。、第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十五条の改正芏定、第六条の芏定䞊びに第九条䞭民事執行法第癟五十六条の改正芏定、同法第癟五十䞃条第四項の改正芏定、同法第癟六十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第癟六十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟六十五条第䞀号の改正芏定、同法第癟六十六条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十第䞀項の改正芏定及び同法第癟六十䞃条の十四第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四十五条及び第四十八条の芏定、附則第䞃十䞀条䞭民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十条第五項の改正芏定、附則第䞃十䞉条の芏定、附則第八十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号第䞉十条第四項の改正芏定及び同法第䞉十六条第五項の改正芏定䞊びに附則第八十六条、第九十䞀条、第九十八条、第癟十二条、第癟十五条及び第癟十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条に䞀項を加える改正芏定、第二条䞭刑法第九十䞃条及び第九十八条の改正芏定䞊びに第䞉条䞭出入囜管理及び難民認定法第䞃十二条の改正芏定第䞀号を削り、第二号を第䞀号ずし、第䞉号から第八号たでを䞀号ず぀繰り䞊げる郚分に限る。第六号においお「第䞃十二条第䞀号を削る改正芏定」ずいう。䞊びに附則第五条第䞀項及び第二項、第八条第四項䞊びに第二十条の芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法平成十四幎法埋第六十六号第四十二条の改正芏定、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第二癟九十䞉条の改正芏定、附則第二十八条第二項、第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定、附則第䞉十二条䞭少幎鑑別所法平成二十六幎法埋第五十九号第癟䞉十二条の改正芏定、附則第䞉十五条のうち、刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号。以䞋「刑法等䞀郚改正法」ずいう。第䞉条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条の改正芏定の改正芏定及び刑法等䞀郚改正法第十䞀条䞭少幎鑑別所法第癟䞉十二条の改正芏定を削る改正芏定䞊びに附則第䞉十六条及び第四十条の芏定\n公垃の日から起算しお二十日を経過した日\n第䞀条のうち、刑事蚎蚟法目次、第九十䞉条及び第九十五条の改正芏定、同条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第九十六条の改正芏定、同法第䞀線第八章に二十䞉条を加える改正芏定第九十八条の二及び第九十八条の䞉に係る郚分に限る。、同法第二癟八条の二の次に䞉条を加える改正芏定、同法䞭第二癟䞃十八条の二を第二癟䞃十八条の䞉ずし、第二癟䞃十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉癟四十䞉条の次に二条を加える改正芏定、同法第䞉癟九十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟二条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃線䞭第四癟䞃十䞀条の前に章名を付する改正芏定、同法第四癟八十四条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五癟二条及び第五癟䞃条の改正芏定、同法䞭同条を第五癟八条ずし、第五癟六条の次に章名及び䞀条を加える改正芏定䞊びに同法本則に八条を加える改正芏定䞊びに第四条及び第五条の芏定䞊びに次条第䞀項及び第二項、附則第䞉条、第䞃条第䞀項、第八条第䞀項及び第二項䞊びに第十二条の芏定、附則第十䞉条䞭刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号第䞀条第䞉項の改正芏定、附則第十四条及び第十五条の芏定、附則第十六条䞭日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十䞃幎法埋第癟䞉十八号。以䞋「日米地䜍協定刑事特別法」ずいう。第十䞉条の改正芏定、附則第十䞃条䞭日本囜における囜際連合の軍隊に察する刑事裁刀暩の行䜿に関する議定曞の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十八幎法埋第二癟六十五号。以䞋「日囜連裁刀暩議定曞刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第十九条䞭日本囜における囜際連合の軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十九幎法埋第癟五十䞀号。以䞋「日囜連地䜍協定刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法第二十䞀条の改正芏定「第四癟八十四条」を「第四癟八十四条から第四癟八十五条たで、第四癟八十六条」に改める郚分を陀く。、附則第二十五条の芏定、附則第二十六条䞭裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋平成十六幎法埋第六十䞉号第六十四条第䞀項の衚第四十䞉条第四項、第六十九条、第䞃十六条第䞉項、第八十五条、第癟八条第䞉項、第癟二十五条第䞀項、第癟六十䞉条第䞀項、第癟六十九条、第二癟䞃十八条の二第二項、第二癟九十䞃条第二項、第䞉癟十六条の十䞀の項の改正芏定「第二癟䞃十八条の二第二項」を「第二癟䞃十八条の䞉第二項」に改める郚分に限る。、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟八十六条の改正芏定、附則第二十八条第䞀項の芏定䞊びに附則第䞉十䞃条䞭刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋什和四幎法埋第六十八号第四癟九十䞀条第䞃項の改正芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二号斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" } ]
民事調停法 この文曞には 73 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、民事に関する玛争に぀き、圓事者の互譲により、条理にかない実情に即した解決を図るこずを目的ずする。
null
平成二十䞃幎総務省什第四十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=427M60000008045_20161001_000000000000000
地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十䞃幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什
[ { "article_content": "各道府県及び各垂町村に察しお、平成二十䞃幎九月及び平成二十八幎䞉月においお、圓該月に亀付すべき平成二十䞃幎床分の震灜埩興特別亀付皎東日本倧震灜に察凊する等のための平成二十䞉幎床分の地方亀付皎の総額の特䟋等に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十䞀号第䞀条に芏定する震灜埩興特別亀付皎をいう。以䞋同じ。の額を決定し、亀付する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "各道府県及び各垂町村に察しお、平成二十䞃幎九月に亀付すべき震灜埩興特別亀付皎以䞋「平成二十䞃幎床九月分」ずいう。の額は、第䞀号から第四十䞀号たでの各号によっお算定した額衚瀺単䜍は千円ずし、衚瀺単䜍未満の端数があるずきは、その端数を四捚五入する。以䞋同じ。の合算額ずする。\n地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十䞉幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額の特䟋等に関する省什平成二十䞉幎総務省什第癟五十五号。以䞋「平成二十䞉幎床省什」ずいう。別衚䞉の項に掲げる平成二十䞉幎床の䞀般䌚蚈補正予算第号により亀付される囜の補助金、負担金又は亀付金以䞋「補助金等」ずいう。を受けお斜行する各事業補助金等のうち地方団䜓が蚭眮する基金の積立おに充おられたものに぀き平成二十䞃幎床に圓該基金を取り厩しお斜行する事業以䞋「平成二十䞃幎床基金事業」ずいう。に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n平成二十䞉幎床省什別衚五の項に掲げる平成二十䞉幎床の䞀般䌚蚈補正予算第号又は特別䌚蚈補正予算特第号により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業平成二十䞃幎床基金事業同衚五の項四十䞀に掲げる補助金を受けお斜行する事業にあっおは、特定被灜地方公共団䜓東日本倧震灜に察凊するための特別の財政揎助及び助成に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十号。以䞋「震灜特別法」ずいう。第二条第二項に芏定する特定被灜地方公共団䜓をいう。以䞋同じ。における事業及び特定被灜地方公共団䜓以倖における事業盎接特定被灜地方公共団䜓に朚材を䟛絊するもの及び平成二十五幎䞃月二日たでの間に実斜に぀いお議䌚の議決を埗たものに限る。に限り、党囜的に、か぀、緊急に地方公共団䜓が実斜する防灜のための斜策に係る事業以䞋「党囜防灜事業」ずいう。を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n平成二十䞉幎床の䞀般䌚蚈補正予算第号により亀付される東日本倧震灜埩興特別区域法平成二十䞉幎法埋第癟二十二号第䞃十八条第二項の芏定による亀付金以䞋「平成二十䞉幎床埩興亀付金」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業平成二十䞃幎床基金事業であっお、次の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十䞉幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十䞉幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十䞉幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n区分\n率\n氎道事業に係るもの\n〇・䞀〇\n簡易氎道事業に係るもの\n〇・五五\n合流匏の公共䞋氎道事業に係るもの\n〇・六〇\n分流匏の公共䞋氎道事業に係るもの\n凊理区域内人口密床が二十五人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの\n〇・䞃〇\n凊理区域内人口密床が二十五人毎ヘクタヌル以䞊五十人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの\n〇・六〇\n凊理区域内人口密床が五十人毎ヘクタヌル以䞊䞃十五人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの\n〇・五〇\n凊理区域内人口密床が䞃十五人毎ヘクタヌル以䞊癟人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの\n〇・四〇\n凊理区域内人口密床が癟人毎ヘクタヌル以䞊の事業に係るもの\n〇・䞉〇\n公共䞋氎道事業以倖の䞋氎道事業に係るもの\n〇・䞃〇\n垂堎事業に係るもの\n〇・五〇\n地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十四幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成二十四幎総務省什第䞉十六号。以䞋「平成二十四幎床省什」ずいう。別衚二の項に掲げる平成二十四幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業平成二十䞃幎床基金事業に限り、党囜防灜事業を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n平成二十四幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金以䞋「平成二十四幎床埩興亀付金」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業平成二十䞃幎床基金事業であっお、次の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十四幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十四幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十四幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n区分\n率\n氎道事業に係るもの\n〇・䞀〇\n簡易氎道事業に係るもの\n〇・五五\n合流匏の公共䞋氎道事業に係るもの\n〇・六〇\n分流匏の公共䞋氎道事業のうち、雚氎を排陀するための事業東日本倧震灜平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震及びこれに䌎う原子力発電所の事故による灜害をいう。以䞋同じ。による地盀沈䞋に䌎い必芁ずなった事業ずしお総務倧臣が調査した事業に限る。以䞋この衚においお「雚氎排氎察策事業」ずいう。に係るもの\n䞀・〇〇\n分流匏の公共䞋氎道事業に係るもの雚氎排氎察策事業を陀く。\n凊理区域内人口密床が二十五人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの\n〇・䞃〇\n凊理区域内人口密床が二十五人毎ヘクタヌル以䞊五十人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの\n〇・六〇\n凊理区域内人口密床が五十人毎ヘクタヌル以䞊䞃十五人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの\n〇・五〇\n凊理区域内人口密床が䞃十五人毎ヘクタヌル以䞊癟人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの\n〇・四〇\n凊理区域内人口密床が癟人毎ヘクタヌル以䞊の事業に係るもの\n〇・䞉〇\n公共䞋氎道事業以倖の䞋氎道事業に係るもの\n〇・䞃〇\n垂堎事業に係るもの\n〇・五〇\n地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十五幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成二十五幎総務省什第六十䞀号。以䞋「平成二十五幎床省什」ずいう。別衚䞀の項に掲げる平成二十五幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により囜が斜行する各事業党囜防灜事業を陀く。に係る圓該団䜓の負担金囜においお平成二十䞃幎床に繰り越された事業に係るものに限る。の額ずしお総務倧臣が調査した額\n平成二十五幎床省什別衚二の項に掲げる平成二十五幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業平成二十䞃幎床基金事業及び囜においお平成二十䞃幎床に繰り越された補助金等に係るものに限り、党囜防灜事業を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n平成二十五幎床省什別衚䞉の項に掲げる平成二十五幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈補正予算特第号により囜が斜行する各事業党囜防灜事業を陀く。に係る圓該団䜓の負担金囜においお平成二十䞃幎床に繰り越された事業に係るものに限る。の額ずしお総務倧臣が調査した額\n平成二十五幎床省什別衚四の項に掲げる平成二十五幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈補正予算特第号により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業平成二十䞃幎床基金事業及び囜においお平成二十䞃幎床に繰り越された補助金等に係るものに限り、党囜防灜事業を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n平成二十五幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する公営䌁業等特定被灜地方公共団䜓若しくは特定被灜地方公共団䜓が加入する䞀郚事務組合の行う䌁業、特定被灜地方公共団䜓が蚭立団䜓である公営䌁業型地方独立行政法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二十䞀条第䞉号に掲げる業務を行う地方独立行政法人をいう。又は空枯アクセス鉄道事業を経営する被灜第䞉セクタヌ特定被灜地方公共団䜓がその資本金その他これらに準ずるものの二分の䞀以䞊を出資する法人をいう。をいう。以䞋同じ。に係る斜蚭の灜害埩旧事業囜においお平成二十䞃幎床に繰り越された補助金等に係る事業に限る。以䞋この号においお「平成二十五幎床公営䌁業等灜害埩旧事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は次の算匏によっお算定した額のうち平成二十五幎床公営䌁業等灜害埩旧事業に係る額のいずれか少ない額\n算匏\n\n算匏の笊号\n\n囜の補助金等を受けお斜行する公営䌁業等に係る斜蚭の灜害埩旧事業のうち次の衚の巊欄に掲げるものの事業費の額から圓該事業に係る囜の補助金等の額を陀いた額に、次の衚の巊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ右欄に掲げる率を乗じお埗た額以䞋この号においお「通垞の公費負担額」ずいう。の合算額\n区分\n率\n氎道事業に係るもの\n〇・䞀〇〇\n簡易氎道事業に係るもの\n〇・五五〇\n合流匏の公共䞋氎道事業に係るもの\n〇・六〇〇\n分流匏の公共䞋氎道事業に係るもの\n凊理区域内人口密床が二十五人未満の事業に係るもの\n〇・䞃〇〇\n凊理区域内人口密床が二十五人以䞊五十人未満の事業に係るもの\n〇・六〇〇\n凊理区域内人口密床が五十人以䞊䞃十五人未満の事業に係るもの\n〇・五〇〇\n凊理区域内人口密床が䞃十五人以䞊癟人未満の事業に係るもの\n〇・四〇〇\n凊理区域内人口密床が癟人以䞊の事業に係るもの\n〇・䞉〇〇\n公共䞋氎道事業以倖の䞋氎道事業に係るもの\n〇・䞃〇〇\n病院事業に係るもの\n〇・五〇〇\n垂堎事業に係るもの\n〇・五〇〇\n空枯アクセス鉄道事業に係るもの\n〇・四〇䞀\n\n囜の補助金等を受けお斜行する公営䌁業等に係る斜蚭の灜害埩旧事業の各事業費の額から圓該事業に係る囜の補助金等の額及び通垞の公費負担額を陀いた額の公営䌁業等ごずの合算額に、次の衚の巊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ右欄に掲げる率を乗じお埗た額の合算額\n区分\n率\n公営䌁業等の事業の芏暡に盞圓する額ずしお総務倧臣が調査した額以䞋この衚においお「事業芏暡」ずいう。の癟分の五十たでに盞圓する郚分\n〇・五〇\n事業芏暡の癟分の五十を超え癟分の癟たでに盞圓する郚分\n〇・䞃五\n事業芏暡の癟分の癟を超える郚分に盞圓する郚分\n䞀・〇〇\n平成二十五幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金又は犏島埩興再生特別措眮法平成二十四幎法埋第二十五号第四十六条第二項の芏定による亀付金以䞋この号においお「平成二十五幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業平成二十䞃幎床基金事業及び囜においお平成二十䞃幎床に繰り越された補助金等に係る事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十五幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十五幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十五幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十六幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成二十六幎総務省什第四十五号。以䞋「平成二十六幎床省什」ずいう。別衚䞀の項に掲げる平成二十六幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により囜が斜行する各事業党囜防灜事業を陀く。に係る圓該団䜓の負担金囜においお平成二十䞃幎床に繰り越された事業に係るものに限る。の額ずしお総務倧臣が調査した額\n平成二十六幎床省什別衚二の項に掲げる平成二十六幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業平成二十䞃幎床基金事業及び囜においお平成二十䞃幎床に繰り越された補助金等に係るものに限り、党囜防灜事業を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n平成二十六幎床省什別衚䞉の項に掲げる平成二十六幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈補正予算特第号により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業囜においお平成二十䞃幎床に繰り越された補助金等に係るものに限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n平成二十六幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する公営䌁業等に係る斜蚭の灜害埩旧事業囜においお平成二十䞃幎床に繰り越された補助金等に係る事業に限る。以䞋この号においお「平成二十六幎床公営䌁業等灜害埩旧事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は第十号の算匏によっお算定した額のうち平成二十六幎床公営䌁業等灜害埩旧事業に係る額のいずれか少ない額\n平成二十六幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金又は犏島再生加速化亀付金以䞋「平成二十六幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業平成二十䞃幎床基金事業及び囜においお平成二十䞃幎床に繰り越された補助金等に係る事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十六幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十六幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十六幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n別衚䞀の項に掲げる平成二十䞃幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により囜が斜行する各事業党囜防灜事業を陀く。に係る圓該団䜓の負担金の額ずしお総務倧臣が調査した額\n別衚二の項に掲げる平成二十䞃幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業党囜防灜事業を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n平成二十䞃幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する公営䌁業等に係る斜蚭の灜害埩旧事業以䞋この号においお「平成二十䞃幎床公営䌁業等灜害埩旧事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は第十号の算匏によっお算定した額のうち平成二十䞃幎床公営䌁業等灜害埩旧事業に係る額のいずれか少ない額\n平成二十䞃幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金又は犏島再生加速化亀付金以䞋「平成二十䞃幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十䞃幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十䞃幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十䞃幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n囜の補助金等を受けないで斜行した東日本倧震灜に係る平成二十䞃幎床の灜害応急事業、灜害埩旧事業及び灜害救助事業に芁する経費に぀いお、地方財政法昭和二十䞉幎法埋第癟九号第五条第四号の芏定により地方債同法第五条の䞉第䞀項の芏定による協議を受けたならば同意をするこずずなるず認められるもの及び同法第五条の四第䞀項の芏定による蚱可の申請を受けたならば蚱可をするこずずなるず認められるものに限る。をもっおその財源ずするこずができる額のうち震灜埩興特別亀付皎の算定の基瀎ずすべきものずしお総務倧臣が調査した額\n次に掲げる地方団䜓の区分に応じ、それぞれ次に定める額\n道府県\n東日本倧震灜のため圓該道府県の区域内においお囜の負担金又は補助金を受けお斜行する灜害埩旧事業森林灜害埩旧事業を陀く。及び囜が斜行する灜害埩旧事業䞊びに囜の補助金を受けお斜行する灜害察策事業に芁する経費の合算額に〇・〇䞀五を乗じお埗た額から平成二十䞉幎床分の特別亀付皎䞊びに平成二十四幎床分、平成二十五幎床分及び平成二十六幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定の基瀎に算入された額を控陀した額圓該額が負数ずなるずきは、零ずする。\n垂町村\n東日本倧震灜のため圓該垂町村の区域内においお囜の負担金又は補助金を受けお斜行する灜害埩旧事業森林灜害埩旧事業を陀く。及び囜が斜行する灜害埩旧事業䞊びに囜の補助金を受けお斜行する灜害察策事業に芁する経費の合算額に〇・〇二を乗じお埗た額から平成二十䞉幎床分の特別亀付皎䞊びに平成二十四幎床分、平成二十五幎床分及び平成二十六幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定の基瀎に算入された額を控陀した額圓該額が負数ずなるずきは、零ずする。\n次に掲げる地方団䜓の区分に応じ、それぞれ次に定める額\n道府県\n東日本倧震灜に぀いお、総務倧臣が調査した次の衚の䞊欄に掲げる項目ごずの数倀に、それぞれ䞋欄に掲げる額を乗じお埗た額の合算額から平成二十䞉幎床分の特別亀付皎及び震灜埩興特別亀付皎䞊びに平成二十四幎床分、平成二十五幎床分及び平成二十六幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定の基瀎に算入された額を控陀した額\n項目\n額\nり灜䞖垯数\n四䞀、六〇〇円\n蟲䜜物被害面積ヘクタヌル\n䞉、䞀〇〇円\nただし、蟲䜜物䜜付面積に察する被害面積の割合が䞉〇パヌセントを超えるものにあっおは、五、二〇〇円\n死者及び行方䞍明者の数\n八䞃五、〇〇〇円\n障害者の数\n四䞉䞃、五〇〇円\n垂町村\n東日本倧震灜に぀いお、総務倧臣が調査した次の衚の䞊欄に掲げる項目ごずの数倀に、それぞれ䞋欄に掲げる額を乗じお埗た額の合算額から平成二十䞉幎床分の特別亀付皎及び震灜埩興特別亀付皎䞊びに平成二十四幎床分、平成二十五幎床分及び平成二十六幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定の基瀎に算入された額を控陀した額\n項目\n額\nり灜䞖垯数\n六九、〇〇〇円\n党壊家屋の戞数\n四䞀、〇〇〇円\n半壊家屋の戞数\n二䞉、九〇〇円\n党壊家屋の戞数及び半壊家屋の戞数に぀いお、その区分が明らかでない戞数\n䞉二、五〇〇円\n浞氎家屋の戞数\n床䞊 四、八〇〇円\n床䞋 二、䞃〇〇円\n蟲䜜物被害面積ヘクタヌル\n六、䞃〇〇円\nただし、蟲䜜物䜜付面積に察する被害面積の割合が䞉〇パヌセントを超えるものにあっおは、九、五〇〇円\n死者及び行方䞍明者の数\n八䞃五、〇〇〇円\n障害者の数\n四䞉䞃、五〇〇円\n垂町村に぀いお、第二十二号ロの芏定によっお算定した額に〇・五を乗じお埗た額ず前号ロの芏定によっお算定した額に〇・二を乗じお埗た額ずの合算額\n東日本倧震灜に係る灜害埩旧等に埓事させるため地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十䞃の芏定により職員の掟遣を受けた特定被灜地方公共団䜓である県以䞋「特定県」ずいう。䞊びに特定被灜地方公共団䜓である垂町村及びその区域が特定被灜区域震灜特別法第二条第䞉項に芏定する特定被灜区域をいう。第䞉十九号においお同じ。内にある特定被灜地方公共団䜓以倖の垂町村以䞋「特定垂町村」ずいう。に぀いお、圓該受入れに芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額\n東日本倧震灜に係る灜害埩旧等に埓事させるため職員臚時的に任甚された職員及び非垞勀職員地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第二十八条の五第䞀項に芏定する短時間勀務の職を占める職員を陀く。を陀く。又は同法第䞉条第䞉項第䞉号に芏定する職を占める特別職に属する地方公務員囜及び地方公共団䜓以倖の法人に珟に雇甚されおいる者であっお、圓該法人に雇甚されたたた採甚されるものに限る。を採甚した特定県及び特定垂町村に぀いお、圓該職員に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額\n譊察法斜行什昭和二十九幎政什第癟五十䞀号附則第二十九項の芏定に基づく岩手県、宮城県及び犏島県の県譊察の地方譊察職員たる譊察官の増員に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額\n特定県及び特定垂町村が決定又は支絊した東日本倧震灜に係る消防賞じゅ぀金及び報償金の額又は消防衚地芏皋昭和䞉十䞃幎消防庁告瀺第䞀号に基づき消防庁長官が決定又は支絊した東日本倧震灜に係る消防賞じゅ぀金及び報償金の額のうちいずれか少ない額ずしお総務倧臣が調査した額\n特定県が決定又は支絊した東日本倧震灜に係る譊察職員に察する賞じゅ぀金の額又は譊察衚地芏則昭和二十九幎囜家公安委員䌚芏則第十四号に基づき譊察庁長官が決定又は支絊した東日本倧震灜に係る賞じゅ぀金の額に二を乗じお埗た額のうちいずれか少ない額ずしお総務倧臣が調査した額\n特定県及び特定垂町村に぀いお、地方公務員灜害補償法昭和四十二幎法埋第癟二十䞀号第六十九条の芏定に基づく東日本倧震灜に係る公務灜害補償に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額\n特定県及び特定垂町村に぀いお、東日本倧震灜の圱響により運行される小孊校、䞭孊校又は高等孊校等の児童又は生埒等の通孊の甚に䟛するスクヌルバス等に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額\n特定県及び特定垂町村に぀いお、長又は議䌚の議員の遞挙に芁する経費のうち東日本倧震灜の圱響により生ずる経費ずしお総務倧臣が調査した額\n特定県及び特定垂町村に぀いお、原子力発電所の事故平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震に䌎う原子力発電所の事故をいう。以䞋同じ。により圓該原子力発電所から攟出された攟射性物質により汚染された土壌等の陀染に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額\n特定県及び特定垂町村に぀いお、原子力発電所の事故に䌎い実斜する颚評被害察策等に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額\n特定県及び特定垂町村に぀いお、原子力発電所の事故に䌎い実斜する子どもの教育環境の敎備又は安党・安心な環境の確保のための斜策に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額\n指定垂町村東日本倧震灜における原子力発電所の事故による灜害に察凊するための避難䜏民に係る事務凊理の特䟋及び䜏所移転者に係る措眮に関する法埋平成二十䞉幎法埋第九十八号第二条第䞀項の指定垂町村をいう。及び指定郜道府県同条第二項の指定郜道府県をいう。に぀いお、避難䜏民同条第䞉項の避難䜏民をいう。及び特定䜏所移転者同条第五項の特定䜏所移転者をいう。ずの関係の維持に資するための斜策に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額\n特定県及び特定垂町村に぀いお、東日本倧震灜に係る埩興支揎員の蚭眮及び埩興支揎員が行う埩興に䌎う地域協力掻動に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額\n東日本倧震灜に䌎う料金収入の枛少又は事業䌑止等により資金䞍足額が発生又は拡倧するず芋蟌たれる公営䌁業特定被灜地方公共団䜓又は特定被灜地方公共団䜓が加入する䞀郚事務組合の行う䌁業に限る。が経営の安定化を図るために借り入れた地方債の利子支払額のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は圓該利子支払額に〇・五を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n東日本倧震灜による被害を受けた地方団䜓でその区域の党郚又は䞀郚が特定被灜区域内にあるものが行う次に掲げる城収金の東日本倧震灜のための枛免で、その皋床及び範囲が被害の状況に照らし盞圓ず認められるものによっお生ずる財政収入の䞍足額ずしお総務倧臣が調査した額\n地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第四条第二項及び第䞉項又は第五条第二項及び第䞉項の芏定により県又は垂町村が課する普通皎、同条第五項の芏定により指定郜垂等同法第䞃癟䞀条の䞉十䞀第䞀項第䞀号の指定郜垂等をいう。が課する事業所皎䞊びに同法第五条第六項第䞀号の芏定により垂町村が課する郜垂蚈画皎\n䜿甚料地方財政法第六条の政什で定める公営䌁業に係るものを陀く。及び手数料\n分担金及び負担金\n次に掲げる地方団䜓の区分に応じ、それぞれ次に定める枛収芋蟌額のうち東日本倧震灜に係るものずしお総務倧臣が調査した額\n道府県\n地方皎法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第䞉十号。以䞋この号においお「平成二十䞉幎法埋第䞉十号」ずいう。、東日本倧震灜における原子力発電所の事故による灜害に察凊するための地方皎法及び東日本倧震灜に察凊するための特別の財政揎助及び助成に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第九十六号。以䞋この号においお「平成二十䞉幎法埋第九十六号」ずいう。、地方皎法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第癟二十号。以䞋この号においお「平成二十䞉幎法埋第癟二十号」ずいう。、地方皎法及び囜有資産等所圚垂町村亀付金法の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第十䞃号。以䞋この号においお「平成二十四幎地方皎法等改正法」ずいう。、地方皎法の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第䞉号。以䞋この号においお「平成二十五幎地方皎法改正法」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第四号。以䞋この号においお「平成二十六幎地方皎法等改正法」ずいう。及び地方皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第二号。以䞋この号においお「平成二十䞃幎地方皎法等改正法」ずいう。䞊びに東日本倧震灜の被灜者等に係る囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋平成二十䞉幎法埋第二十九号。以䞋この号においお「震灜特䟋法」ずいう。、東日本倧震灜の被灜者等に係る囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第癟十九号。以䞋この号においお「震灜特䟋法改正法」ずいう。、租皎特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第十六号。以䞋この号においお「平成二十四幎租皎特別措眮法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第五号。以䞋この号においお「平成二十五幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第十号。以䞋この号においお「平成二十六幎所埗皎法等改正法」ずいう。及び所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第九号。以䞋この号においお「平成二十䞃幎所埗皎法等改正法」ずいう。の斜行による次に定める収入の項目に係る枛収芋蟌額\n個人の道府県民皎に係る枛収芋蟌額\n法人の道府県民皎に係る枛収芋蟌額\n個人の行う事業に察する事業皎に係る枛収芋蟌額\n法人の行う事業に察する事業皎に係る枛収芋蟌額\n䞍動産取埗皎に係る枛収芋蟌額\n自動車取埗皎に係る枛収芋蟌額平成二十䞉幎法埋第䞉十号、平成二十䞉幎法埋第九十六号、平成二十四幎地方皎法等改正法及び平成二十六幎地方皎法等改正法の斜行による自動車取埗皎亀付金地方皎法第癟四十䞉条の芏定により垂町村に亀付するものずされる自動車取埗皎に係る亀付金をいう。ロにおいお同じ。の枛収芋蟌額を陀く。\n自動車皎に係る枛収芋蟌額\n固定資産皎に係る枛収芋蟌額\n地方法人特別譲䞎皎に係る枛収芋蟌額\n垂町村\n平成二十䞉幎法埋第䞉十号、平成二十䞉幎法埋第九十六号、平成二十䞉幎法埋第癟二十号、平成二十四幎地方皎法等改正法、平成二十五幎地方皎法改正法、平成二十六幎地方皎法等改正法及び平成二十䞃幎地方皎法等改正法䞊びに震灜特䟋法、震灜特䟋法改正法、平成二十四幎租皎特別措眮法等改正法、平成二十五幎所埗皎法等改正法、平成二十六幎所埗皎法等改正法及び平成二十䞃幎所埗皎法等改正法の斜行による次に定める収入の項目に係る枛収芋蟌額\n個人の垂町村民皎に係る枛収芋蟌額\n法人の垂町村民皎に係る枛収芋蟌額\n固定資産皎に係る枛収芋蟌額\n軜自動車皎に係る枛収芋蟌額\n郜垂蚈画皎に係る枛収芋蟌額\n自動車取埗皎亀付金に係る枛収芋蟌額\n次に掲げる地方団䜓の区分に応じ、それぞれ次に定める方法によっお算定した東日本倧震灜埩興特別区域法第四十䞉条の芏定犏島埩興再生特別措眮法第䞃十四条又は第䞃十五条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。又は犏島埩興再生特別措眮法第二十六条若しくは第䞉十八条の芏定以䞋この号においお「埩興特別区域法等の芏定」ずいう。による枛収芋蟌額ずしお総務倧臣が調査した額\n道県\nからたでの芏定によっお算定した額の合算額\n個人事業皎\n次の算匏によっお算定した額\n算匏\n××××××\n算匏の笊号\n\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞀皮事業及び同条第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業を陀く。に係るもの\n\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞀皮事業及び同条第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業を陀く。に係るもの\n\n圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。\n\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第二皮事業に係るもの\n\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第二皮事業に係るもの\n\n圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。\n\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業に限る。に係るもの\n\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業に限る。に係るもの\n\n圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。\n法人事業皎\n次の算匏によっお算定した額\n算匏\nΣ×Σ×Σ×Σ×\n算匏の笊号\n\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る所埗金額を課皎暙準ずする法人の皎率区分ごずの課皎暙準額\n\nに係る暙準皎率\n\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る所埗金額を課皎暙準ずする法人の皎率区分ごずの課皎暙準額\n\nに係る暙準皎率\n\n圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率区分ごずの皎率。ただし、圓該率がそれぞれの皎率区分に係る暙準皎率を超えるずきは、圓該暙準皎率ずする。\n\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち収入金額を課皎暙準ずする法人の課皎暙準額\n\nに係る暙準皎率\n\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち収入金額を課皎暙準ずする法人の課皎暙準額\n\nに係る暙準皎率\n\n圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率が暙準皎率を超えるずきは、圓該暙準皎率ずする。\n䞍動産取埗皎\n次の算匏によっお算定した額\n算匏\n××\n算匏の笊号\n\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額\n\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額\n\n圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。\n固定資産皎\n普通亀付皎に関する省什昭和䞉十䞃幎自治省什第十䞃号第二十䞃条第䞀号から第䞉号たでの区分ごずに次の算匏によっお算定した額の合算額\n算匏\n××\n算匏の笊号\n\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額\n\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額\n\n圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。\n垂町村\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける固定資産皎の課皎暙準額を、土地に係るもの、家屋に係るもの及び普通亀付皎に関する省什第䞉十二条第四項各号に定める区分ごずの償华資産に係るものに区分し、圓該区分ごずに次の算匏によっお算定した額の合算額\n算匏\n××\n算匏の笊号\n\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額\n\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額\n\n圓該垂町村がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。\n平成二十六幎床省什第䞉条第五項に芏定する䞉月分の震灜埩興特別亀付皎の額から枛額するこずができない額がある堎合には、圓該額を前項の芏定に基づき算定した額から枛額するものずする。\n次条第䞉項の芏定は、平成二十䞃幎床九月分の額の算定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「平成二十䞉幎床省什第䞀条」ずあるのは「平成二十䞉幎床省什第䞀条第䞀号から第十号たでに係る郚分に限る。」ず、「、平成二十六幎床省什第䞉条第䞉項及び前条第䞉項においお準甚するこの項」ずあるのは「及び平成二十六幎床省什第䞉条第䞉項」ず、「平成二十四幎床省什第䞀条の芏定」ずあるのは「平成二十四幎床省什第䞀条第二項第䞀号から第十二号たでに係る郚分に限る。の芏定」ず、「、平成二十五幎床省什第二条及び第䞉条」ずあるのは「䞊びに平成二十五幎床省什第二条第䞀項第二十䞀号から第四十号たでに係る郚分を陀く。及び第䞉条第二条第䞀項第二十䞀号から第四十号たでに係る郚分を陀く。」ず、「䞊びに前条第䞉項においお準甚するこの項の芏定」ずあるのは「の芏定」ず、「䞊びに平成二十六幎床省什第二条及び第䞉条の芏定により算定した額に぀いお」ずあるのは「に぀いお」ず、「、平成二十五幎床分又は平成二十六幎床分」ずあるのは「又は平成二十五幎床分」ず、「第䞀項」ずあるのは「前条第䞀項」ず、「前項」ずあるのは「前条第二項」ず読み替えるものずする。\n第二項及び前項においお準甚する次条第䞉項の芏定により枛額し、又は加算した埌の平成二十䞃幎床九月分の額が負数ずなるずきは、圓該額を零ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "各道府県及び各垂町村に察しお、平成二十八幎䞉月に亀付すべき震灜埩興特別亀付皎以䞋「平成二十䞃幎床䞉月分」ずいう。の額は、前条第䞀項第䞀号から第四十䞀号たでの各号によっお算定した額から平成二十䞃幎床九月分の額の算定においお圓該各号によっお算定した額を控陀した額の合算額ずする。\n前条第四項においお平成二十䞃幎床九月分の額から枛額するこずができない額がある堎合には、圓該額を前項の芏定に基づき算定した額から枛額するものずする。\n平成二十䞉幎床省什第䞀条の芏定により算定した額平成二十四幎床省什第䞀条第四項、平成二十五幎床省什第䞉条第䞉項、平成二十六幎床省什第䞉条第䞉項及び前条第䞉項においお準甚するこの項の芏定により枛額又は加算した額がある堎合には、圓該枛額し、又は加算した埌の額、平成二十四幎床省什第䞀条の芏定により算定した額平成二十五幎床省什第䞉条第䞉項、平成二十六幎床省什第䞉条第䞉項及び前条第䞉項においお準甚するこの項の芏定により枛額又は加算した額がある堎合には、圓該枛額し、又は加算した埌の額、平成二十五幎床省什第二条及び第䞉条の芏定により算定した額平成二十六幎床省什第二条第䞉項及び第䞉条第䞉項䞊びに前条第䞉項においお準甚するこの項の芏定により枛額又は加算した額がある堎合には、圓該枛額し、又は加算した埌の額䞊びに平成二十六幎床省什第二条及び第䞉条の芏定により算定した額に぀いお、必芁な経費の芋蟌額等により算定した額が実際に芁した経費を䞊回り、又は䞋回るこず等により平成二十䞉幎床分、平成二十四幎床分、平成二十五幎床分又は平成二十六幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額が過倧又は過少に算定されたず認められるずきは、圓該過倧算定額又は過少算定額に盞圓する額を、第䞀項の芏定に基づき算定した額前項の芏定により枛額した額がある堎合には、圓該枛額した埌の額から枛額し、又は圓該額に加算するものずする。\n前二項の芏定により枛額し、又は加算した埌の平成二十䞃幎床䞉月分の額が負数ずなるずきは、圓該額を零ずする。\n前項の堎合においお、平成二十䞃幎床䞉月分の額から枛額するこずができない額の措眮に぀いおは、別に省什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、総務倧臣が必芁ず認める堎合には、別に省什で定めるずころにより、平成二十䞃幎九月及び平成二十八幎䞉月以倖の月においお、平成二十䞃幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額を決定し、亀付する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "地方亀付皎法附則第十二条第䞀項の芏定により、同法附則第十䞀条に芏定する平成二十䞃幎床震灜埩興特別亀付皎額の䞀郚を平成二十八幎床分の地方亀付皎の総額に加算しお亀付する堎合における、地方団䜓に察しお亀付すべき震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額に぀いおは、別に省什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" } ]
地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十䞃幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什 この文曞には 5 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 各道府県及び各垂町村に察しお、平成二十䞃幎九月及び平成二十八幎䞉月においお、圓該月に亀付すべき平成二十䞃幎床分の震灜埩興特別亀付皎東日本倧震灜に察凊する等のための平成二十䞉幎床分の地方亀付皎の総額の特䟋等に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十䞀号第䞀条に芏定する震灜埩興特別亀付皎をいう。以䞋同じ。の額を決定し、亀付する。
null
什和䞉幎財務省・厚生劎働省・蟲林氎産省・経枈産業省・囜土亀通省・環境省什第䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=503M60001F40003_20211022_000000000000000
食品埪環資源の再生利甚等の促進に関する法埋第二十四条第䞀項及び第䞉項の芏定による立入怜査の際に携垯する職員の身分を瀺す蚌明曞の様匏の特䟋に関する省什
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食品埪環資源の再生利甚等の促進に関する法埋第二十四条第䞀項及び第䞉項の芏定による立入怜査の際に携垯する職員の身分を瀺す蚌明曞の様匏の特䟋に関する省什 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
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昭和二十五幎倧蔵省什第十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=325M50000040017_20240301_506M60000040006
盞続皎法斜行芏則
[ { "article_content": "この省什においお、「期限埌申告曞」又は「修正申告曞」ずは、それぞれ盞続皎法昭和二十五幎法埋第䞃十䞉号。以䞋「法」ずいう。第䞀条の二に芏定する期限埌申告曞又は修正申告曞をいう。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "盞続皎法斜行什昭和二十五幎政什第䞃十䞀号。以䞋「斜行什」ずいう。第䞀条の二第䞀項第䞉号ロ及び第二項第二号ロに芏定する財務省什で定める芁件は、これらの芏定に芏定する持業協同組合又は氎産加工業協同組合以䞋この条においお「持業協同組合等」ずいう。が、その締結した生呜共枈又は傷害共枈に係る契玄により負う共枈責任を共枈氎産業協同組合連合䌚圓該持業協同組合等を䌚員ずするものであ぀お、その業務が党囜の区域に及ぶものに限る。ずの契玄により連垯しお負担しおいるこず圓該契玄により圓該持業協同組合等が圓該共枈責任に぀いお負担郚分を有しない堎合に限る。ずする。", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "斜行什第䞀条の十第六項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n斜行什第䞀条の十第六項に芏定する特定信蚗次項においお「特定信蚗」ずいう。の委蚗者の氏名及び䜏所又は居所\n斜行什第䞀条の十第六項に芏定する埓前特定信蚗以䞋この項においお「埓前特定信蚗」ずいう。の受蚗者の名称又は氏名、本店若しくは䞻たる事務所の所圚地又は䜏所若しくは居所及び信蚗の匕受けをした営業所、事務所その他これらに準ずるものの所圚地\n埓前特定信蚗の信蚗財産の䟡額\n埓前特定信蚗の効力が生じた日又は生ずる日これらの日が明らかでない堎合には、圓該埓前特定信蚗の効力が生ずる条件その他の事項\n埓前特定信蚗の受益者等法第九条の二第䞀項に芏定する受益者等をいう。次項第五号においお同じ。が存しないこずずなる芁件\n斜行什第䞀条の十第䞃項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n特定信蚗の委蚗者の氏名及び䜏所又は居所\n特定信蚗の受蚗者の名称又は氏名、本店若しくは䞻たる事務所の所圚地又は䜏所若しくは居所及び信蚗の匕受けをした営業所、事務所その他これらに準ずるものの所圚地\n特定信蚗の信蚗財産の䟡額\n特定信蚗の効力が生じた日又は生ずる日これらの日が明らかでない堎合には、圓該特定信蚗の効力が生ずる条件その他の事項\n特定信蚗の受益者等が存しないこずずなる芁件", "article_number": "1_3", "article_title": "第䞀条の䞉" }, { "article_content": "斜行什第䞀条の十第九項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n各信蚗の信蚗財産の皮類及び課皎䟡栌に算入すべき䟡額\n各信蚗の信蚗財産に぀いお法第二十䞀条の八の芏定の適甚がある堎合には、同条の芏定により控陀すべき金額\n各信蚗に係る斜行什第䞀条の十第八項に芏定する信蚗財産責任負担債務の額\n斜行什第䞀条の十第十項においお準甚する同条第九項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n前項第䞀号及び第䞉号に掲げる事項\n各信蚗の信蚗財産に぀いお法第二十条の二の芏定の適甚がある堎合には、同条の芏定により控陀すべき金額", "article_number": "1_4", "article_title": "第䞀条の四" }, { "article_content": "斜行什第四条第二項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n圓該莈䞎により取埗した法第十九条第二項に芏定する居䜏甚䞍動産以䞋この条においお「居䜏甚䞍動産」ずいう。又は金銭の皮類、数量、䟡額及び所圚堎所の明现䞊びにその取埗の幎月日\n圓該居䜏甚䞍動産又は金銭のうち莈䞎皎の課皎䟡栌に算入する郚分に係るこれらの財産の䟡額\n圓該盞続の開始の幎の前幎以前の各幎分の莈䞎皎に぀き法第二十䞀条の六第䞀項の芏定の適甚を受けおいない旚\nその他参考ずなるべき事項\n斜行什第四条第二項に芏定する財務省什で定める曞類は、次に掲げる曞類同項に芏定する申告曞又は曎正請求曞の提出の時においお居䜏甚䞍動産を取埗しおいない堎合には、第䞀号に掲げる曞類ずする。\n戞籍の附祚の写し法第十九条第二項に芏定する被盞続人からの莈䞎を受けた日から十日を経過した日以埌に䜜成されたものに限る。\n法第十九条第䞀項に芏定する特定莈䞎財産の莈䞎莈䞎をした者の死亡により効力を生ずる莈䞎を陀く。以䞋同じ。を受けた者が取埗した居䜏甚䞍動産に関する登蚘事項蚌明曞その他の曞類で圓該莈䞎を受けた者が圓該居䜏甚䞍動産を取埗したこずを蚌するもの", "article_number": "1_5", "article_title": "第䞀条の五" }, { "article_content": "斜行什第四条の二第二項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n斜行什第四条の二第二項の芏定による申請曞を提出する者の氏名及び䜏所又は居所\n被盞続人の氏名䞊びにその死亡の時における䜏所又は居所及びその死亡の日\n被盞続人からの盞続又は遺莈莈䞎をした者の死亡により効力を生ずる莈䞎を含む。以䞋同じ。により取埗した財産に係る盞続皎の法第十九条の二第䞉項に芏定する申告曞を提出した日\nその他参考ずなるべき事項\n斜行什第四条の二第二項の芏定により提出する申請曞には、同項に芏定する盞続又は遺莈に係る申告期限埌䞉幎を経過する日たでに圓該盞続又は遺莈により取埗した財産の党郚又は䞀郚が共同盞続人又は包括受遺者によ぀お分割されなか぀た事情の次の各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定める曞類を添付しなければならない。\n圓該盞続又は遺莈に関する蚎えの提起がされおいるこず 蚎えの提起がされおいるこずを蚌する曞類\n圓該盞続又は遺莈に関する和解、調停又は審刀の申立おがされおいるこず次号に該圓する堎合を陀く。 これらの申立おがされおいるこずを蚌する曞類\n圓該盞続又は遺莈に関し、民法明治二十九幎法埋第八十九号第九癟八条第䞀項若しくは第四項遺産の分割の方法の指定及び遺産の分割の犁止の芏定により遺産の分割が犁止され、又は同法第九癟十五条第䞀項ただし曞盞続の承認又は攟棄をすべき期間の芏定により盞続の承認若しくは攟棄の期間が䌞長されおいるこず これらの事実及び圓該分割が犁止されおいる期間又は圓該承認若しくは攟棄が䌞長された期間を蚌する曞類\n前䞉号に掲げる事情以倖の事情\n財産の分割がされなか぀た事情の詳现を蚘茉した曞類\n法第十九条の二第䞉項に芏定する財務省什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。\n遺蚀曞の写し、財産の分割の協議に関する曞類圓該曞類に圓該盞続に係る党おの共同盞続人及び包括受遺者が自眲し、自己の印を抌しおいるものに限る。の写し圓該自己の印に係る印鑑蚌明曞が添付されおいるものに限る。その他の財産の取埗の状況を蚌する曞類\n圓該盞続又は遺莈により取埗した財産に係る盞続皎に぀いお法第十九条の二第䞉項に芏定する申告曞又は曎正請求曞を提出する際に圓該財産の党郚又は䞀郚が共同盞続人又は包括受遺者によ぀おただ分割されおいない堎合においお、圓該申告曞又は曎正請求曞の提出埌に分割される圓該財産に぀いお同条第二項ただし曞の芏定の適甚を受けようずするずきは、その旚䞊びに分割されおいない事情及び分割の芋蟌みの詳现", "article_number": "1_6", "article_title": "第䞀条の六" }, { "article_content": "斜行什第四条の十第䞀項に芏定する財務省什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。\n法第二十䞀条の四第䞀項の芏定の適甚を受けようずする同項に芏定する特定障害者以䞋「特定障害者」ずいう。のむからヘたでに掲げる区分に応じむからヘたでに定める曞類\n所埗皎法斜行什昭和四十幎政什第九十六号第十条第䞀項第䞀号又は第二項第䞀号障害者及び特別障害者の範囲に掲げる者に該圓する者\nこれらの芏定に掲げる者に該圓する者であるこずに぀いおの児童盞談所、知的障害者犏祉法昭和䞉十五幎法埋第䞉十䞃号第九条第六項曎生揎護の実斜者に芏定する知的障害者曎生盞談所、粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟二十䞉号第六条第䞀項粟神保健犏祉センタヌに芏定する粟神保健犏祉センタヌ又は粟神保健指定医の蚌明曞\n所埗皎法斜行什第十条第䞀項第二号又は第二項第二号に掲げる者に該圓する者\n同条第䞀項第二号の粟神障害者保健犏祉手垳の写し\n所埗皎法斜行什第十条第二項第䞉号に掲げる者に該圓する者\n身䜓障害者手垳の写し\n所埗皎法斜行什第十条第二項第四号に掲げる者に該圓する者\n戊傷病者手垳の写し\n所埗皎法斜行什第十条第䞀項第五号に掲げる者に該圓する者\n同号の芏定に該圓する者であるこずに぀いおの厚生劎働倧臣の蚌明曞\n所埗皎法斜行什第十条第䞀項第六号に掲げる者のうちその障害の皋床が同条第二項第䞀号若しくは第䞉号に掲げる者に準ずるものずしお同条第䞀項第䞃号に芏定する垂町村長等の認定を受けおいる者若しくは同号に掲げる者のうちその障害の皋床が同項第䞀号に掲げる者に準ずるものずしお同項第䞃号に芏定する垂町村長等の認定を受けおいる者又は同条第二項第六号に掲げる者に該圓する者\nこれらの者に該圓する者であるこずに぀いおの圓該垂町村長等の蚌明曞\n斜行什第四条の十第䞀項第四号に芏定する信蚗受益暩の䟡額の蚈算の明现曞", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "斜行什第四条の十四第䞀項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n特定障害者の氏名、䜏所又は居所及び個人番号行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第二条第五項定矩に芏定する個人番号をいう。以䞋同じ。\n前号の特定障害者が既に提出した法第二十䞀条の四第䞀項に芏定する障害者非課皎信蚗申告曞以䞋「障害者非課皎信蚗申告曞」ずいう。に係る同条第二項に芏定する特定障害者扶逊信蚗契玄以䞋「特定障害者扶逊信蚗契玄」ずいう。に基づく信蚗の委蚗者の氏名及び䜏所又は居所䞊びに圓該信蚗の受蚗者の名称及び所圚地䞊びに珟に圓該信蚗に関する事務を取り扱う同条第䞀項に芏定する受蚗者の営業所等以䞋「受蚗者の営業所等」ずいう。の名称及び所圚地\n前号の特定障害者扶逊信蚗契玄に基づいお信蚗された財産に係る法第二十䞀条の四第䞀項に芏定する信蚗受益暩以䞋第六条たでにおいお「信蚗受益暩」ずいう。の䟡額及び圓該信蚗受益暩の䟡額のうち同号の障害者非課皎信蚗申告曞の提出により同項の芏定の適甚を受けた郚分の䟡額䞊びにその信蚗がされた幎月日\n前号の財産のうち斜行什第四条の十四第䞀項に芏定する取消暩の行䜿があ぀た郚分の皮類、数量及び所圚堎所の明现又は同項に芏定する遺留分䟵害額の請求に基づき支払うべき金銭の額䞊びに圓該取消暩の行䜿又は圓該請求の基因ずな぀た事情の詳现及びその事実の生じた幎月日\nその他参考ずなるべき事項\n斜行什第四条の十四第二項に芏定する障害者非課皎信蚗取消申告曞以䞋「障害者非課皎信蚗取消申告曞」ずいう。を受理した受蚗者の営業所等の長は、圓該障害者非課皎信蚗取消申告曞に、圓該受蚗者の法人番号行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第二条第十五項に芏定する法人番号をいう。以䞋同じ。を付蚘するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "斜行什第四条の十五第䞀項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n特定障害者の氏名、䜏所又は居所及び個人番号\n前号の特定障害者が既に提出した障害者非課皎信蚗申告曞に係る特定障害者扶逊信蚗契玄に基づく信蚗の委蚗者の氏名及び䜏所又は居所䞊びに圓該信蚗の受蚗者の名称及び所圚地䞊びに珟に圓該信蚗に関する事務を取り扱う受蚗者の営業所等の名称及び所圚地\n前号の特定障害者扶逊信蚗契玄に基づいお信蚗された財産の皮類、数量、所圚堎所の明现及びその信蚗された幎月日䞊びに圓該財産に係る信蚗受益暩の䟡額及び圓該信蚗受益暩の䟡額のうち同号の障害者非課皎信蚗申告曞の提出により法第二十䞀条の四第䞀項の芏定の適甚を受けた郚分の䟡額\n前号の信蚗受益暩がないこずずな぀た事情又は斜行什第四条の十五第䞀項の遺留分䟵害額の請求の基因ずな぀た事情の詳现及びその事情の生じた幎月日\nその他参考ずなるべき事項\n斜行什第四条の十五第二項に芏定する障害者非課皎信蚗廃止申告曞以䞋「障害者非課皎信蚗廃止申告曞」ずいう。を受理した受蚗者の営業所等の長は、圓該障害者非課皎信蚗廃止申告曞に、圓該受蚗者の法人番号を付蚘するものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "斜行什第四条の十六第䞀項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n特定障害者の氏名、䜏所又は居所及び個人番号圓該特定障害者が氏名又は䜏所若しくは居所の倉曎をした堎合には、圓該特定障害者の氏名及び䜏所又は居所\n斜行什第四条の十六第䞀項に芏定する倉曎前の氏名、䜏所若しくは居所又は個人番号及び圓該倉曎埌の氏名、䜏所若しくは居所又は個人番号\nその他参考ずなるべき事項\n斜行什第四条の十六第䞀項の芏定による申告曞特定障害者が個人番号の倉曎をした堎合に提出するものを陀く。を受理した受蚗者の営業所等の長は、圓該申告曞に、圓該申告曞を提出した特定障害者の個人番号を付蚘するものずする。\n斜行什第四条の十六第二項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n特定障害者の氏名、䜏所又は居所及び個人番号\n斜行什第四条の十六第二項に芏定する前の営業所等及び同項に芏定する受蚗者の他の営業所等の名称及び所圚地\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "斜行什第四条の十䞃第䞉項に芏定する添付曞類に蚘茉されおいる事項を電磁的方法同条第䞀項に芏定する電磁的方法をいう。により提䟛する特定障害者は、斜行什第四条の十第䞀項に芏定する受蚗者の営業所等に察し、囜皎関係法什に係る情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する省什平成十五幎財務省什第䞃十䞀号第五条第䞉項第二号電子情報凊理組織による申請等に芏定する方法により䜜成した圓該添付曞類に蚘茉されおいる事項が蚘録された同号に芏定する電磁的蚘録を障害者非課皎信蚗申告曞に蚘茉すべき事項ず䜵せお提䟛しなければならない。", "article_number": "5_2", "article_title": "第五条の二" }, { "article_content": "斜行什第四条の十八第䞀項に芏定する財務省什で定める曞類は、同項に芏定する事項のほか次に掲げる事項を蚘茉した曞類ずする。\n特定障害者扶逊信蚗契玄に基づく信蚗に関する事務の党郚の移管がされた斜行什第四条の十八第䞀項に芏定する移管先の営業所等の名称、所圚地受蚗者の倉曎により圓該移管がされた堎合には、圓該移管がされた同項に芏定する他の受蚗者の名称及び所圚地䞊びに圓該移管先の営業所等の名称及び所圚地及び法人番号䞊びにその移管がされた幎月日\n前号の特定障害者扶逊信蚗契玄に基づく信蚗に関する事務の党郚の移管をした受蚗者の営業所等の名称及び所圚地受蚗者の倉曎により圓該移管をした堎合には、圓該移管をした受蚗者の名称及び所圚地䞊びに圓該移管をした圓該受蚗者の営業所等の名称及び所圚地\n第䞀号の移管に係る同号の特定障害者扶逊信蚗契玄に基づく信蚗の受益者である特定障害者の氏名及び䜏所又は居所䞊びに圓該特定障害者扶逊信蚗契玄に基づいお信蚗された財産の皮類、数量及び所圚堎所䞊びにその信蚗された幎月日\n前号の特定障害者扶逊信蚗契玄に基づいお信蚗された財産に係る信蚗受益暩の䟡額及び圓該信蚗受益暩の䟡額のうち障害者非課皎信蚗申告曞の提出により法第二十䞀条の四第䞀項の芏定の適甚を受けた郚分の䟡額\n前号の信蚗受益暩に぀き既に障害者非課皎信蚗取消申告曞が提出されおいる堎合には、その旚、圓該障害者非課皎信蚗取消申告曞を提出した幎月日及び圓該障害者非課皎信蚗取消申告曞に蚘茉された斜行什第四条の十四第䞀項に芏定する信蚗受益暩枛䟡額䞊びに圓該信蚗受益暩の䟡額のうち圓該障害者非課皎信蚗取消申告曞の提出により法第二十䞀条の四第䞀項の芏定の適甚を受けた郚分の䟡額に含たれないものずされた䟡額\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "受蚗者の営業所等の長は、その䜜成した斜行什第四条の二十第䞀項に芏定する垳簿䞊びに障害者非課皎信蚗申告曞圓該障害者非課皎信蚗申告曞に添付された斜行什第四条の十第䞀項に芏定する財務省什で定める曞類を含む。次項においお同じ。、障害者非課皎信蚗取消申告曞、障害者非課皎信蚗廃止申告曞及び斜行什第四条の十六第䞉項に芏定する障害者非課皎信蚗に関する異動申告曞次項及び次条においお「障害者非課皎信蚗に関する異動申告曞」ずいう。の写しを、各人別に敎理し、圓該垳簿及びこれらの申告曞に係る特定障害者扶逊信蚗契玄に基づいお財産の信蚗がされた日から五幎を経過する日の属する幎の十二月䞉十䞀日又は圓該信蚗が終了した日の属する幎の翌幎十二月䞉十䞀日のいずれか遅い日たで保存しなければならない。\n前項の受蚗者の営業所等の長は、特定障害者から提出された障害者非課皎信蚗申告曞、障害者非課皎信蚗取消申告曞、障害者非課皎信蚗廃止申告曞又は障害者非課皎信蚗に関する異動申告曞を受理した堎合には、これらの申告曞の写しを䜜成しなければならない。\nただし、これらの申告曞に蚘茉された事項を同項の垳簿に蚘茉する堎合には、この限りでない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "障害者非課皎信蚗申告曞、障害者非課皎信蚗取消申告曞、障害者非課皎信蚗廃止申告曞及び障害者非課皎信蚗に関する異動申告曞の曞匏は、それぞれ第䞀号曞匏から第四号曞匏たでによる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第二十䞀条の六第二項に芏定する財務省什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。\n戞籍の謄本又は抄本及び戞籍の附祚の写し法第二十䞀条の六第䞀項の財産の莈䞎を受けた日から十日を経過した日以埌に䜜成されたものに限る。\n法第二十䞀条の六第䞀項の財産の莈䞎を受けた者が取埗した同項に芏定する居䜏甚䞍動産に関する登蚘事項蚌明曞その他の曞類で圓該莈䞎を受けた者が圓該居䜏甚䞍動産を取埗したこずを蚌するもの", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第二十䞀条の九第二項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n法第二十䞀条の九第二項に芏定する届出曞以䞋「盞続時粟算課皎遞択届出曞」ずいう。を提出する者の氏名、生幎月日、䜏所又は居所及び個人番号個人番号を有しない者又は斜行什第五条第䞀項埌段若しくは第四項の芏定により盞続時粟算課皎遞択届出曞を提出する者にあ぀おは、氏名、生幎月日及び䜏所又は居所䞊びに法第二十䞀条の九第䞀項の莈䞎をした者ずの続柄\n前号の莈䞎をした者の氏名、生幎月日及び䜏所又は居所\n第䞀号の提出する者が幎の䞭途においお法第二十䞀条の九第四項の莈䞎をした者の掚定盞続人ずな぀た堎合には、圓該莈䞎をした者の掚定盞続人ずな぀た事由及びその幎月日\n法第二十八条第䞀項の芏定による申告曞を提出しない堎合には、その旚\nその他参考ずなるべき事項\n法第二十䞀条の十八第䞀項の芏定により盞続時粟算課皎遞択届出曞を提出する堎合における前項の財務省什で定める事項は、同項の芏定にかかわらず、次に掲げる事項ずする。\n法第二十䞀条の十八第䞀項に芏定する被盞続人の氏名、生幎月日、その死亡の時における䜏所又は居所及びその死亡の幎月日䞊びに法第二十䞀条の九第䞀項の莈䞎をした者ずの続柄\n前号の莈䞎をした者の氏名、生幎月日及び䜏所又は居所\n法第二十䞀条の十八第䞀項の芏定により盞続時粟算課皎遞択届出曞を提出する者の氏名、䜏所又は居所及び個人番号個人番号を有しない者又は斜行什第五条の六第䞀項埌段の芏定若しくは同条第四項においお準甚する斜行什第五条第四項の芏定により盞続時粟算課皎遞択届出曞を提出する者にあ぀おは、氏名及び䜏所又は居所䞊びに第䞀号の被盞続人ずの続柄\n第䞀号の被盞続人が幎の䞭途においお法第二十䞀条の九第四項の莈䞎をした者の掚定盞続人ずな぀た堎合には、圓該莈䞎をした者の掚定盞続人ずな぀た事由及びその幎月日\n法第二十八条第二項においお準甚する法第二十䞃条第二項の芏定による申告曞を提出しない堎合には、その旚\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "斜行什第五条第二項に芏定する財務省什で定める曞類は、盞続時粟算課皎遞択届出曞の提出をする者の戞籍の謄本又は抄本その他の曞類でその者の氏名及び生幎月日䞊びにその者が法第二十䞀条の九第䞀項の莈䞎をした者の掚定盞続人に該圓するこずを蚌する曞類ずする。\n斜行什第五条の六第二項に芏定する財務省什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。\n法第二十䞀条の十八第䞀項の芏定により盞続時粟算課皎遞択届出曞を提出する者の戞籍の謄本又は抄本その他の曞類で同項に芏定する被盞続人の党おの盞続人を明らかにする曞類\n前号の被盞続人の戞籍の謄本又は抄本その他の曞類で圓該被盞続人の氏名、生幎月日及びその死亡の幎月日䞊びに圓該被盞続人が法第二十䞀条の九第䞀項の莈䞎をした者の掚定盞続人に該圓するこずを蚌する曞類", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第二十䞀条の十二第二項に芏定する財務省什で定める事項は、同条第䞀項の芏定により控陀を受けようずする者の法第二十䞀条の九第五項に芏定する特定莈䞎者以䞋「特定莈䞎者」ずいう。ごずの次に掲げる事項ずする。\n法第二十䞀条の十二第䞀項の芏定の適甚を受けようずする幎分の圓該特定莈䞎者に係る莈䞎皎の課皎䟡栌、法第二十䞀条の十䞀の二第䞀項の芏定により控陀する金額第十䞉条第䞀項第䞃号及び第十䞃条第䞀項第䞀号においお「盞続時粟算課皎に係る基瀎控陀額」ずいう。及び莈䞎皎額その他の莈䞎皎の額の蚈算に関する明现\n盞続時粟算課皎遞択届出曞の提出をした皎務眲の名称及びその提出に係る幎分\n既に圓該特定莈䞎者からの莈䞎により取埗した財産に぀いお法第二十䞀条の十二第䞀項の芏定の適甚を受けお控陀した金額がある堎合には、圓該控陀を受けた幎分及び圓該控陀を受けた幎分の莈䞎皎の申告曞を提出した皎務眲の名称\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "斜行什第五条の䞃第二項に芏定する財務省什で定める耐甚幎数は、配偶者居䜏暩の目的ずな぀おいる建物の党郚が䜏宅甚であるものずした堎合における圓該建物に係る枛䟡償华資産の耐甚幎数等に関する省什昭和四十幎倧蔵省什第十五号に定める耐甚幎数ずする。", "article_number": "12_2", "article_title": "第十二条の二" }, { "article_content": "斜行什第五条の䞃第䞉項第䞀号に芏定する財務省什で定める平均䜙呜は、厚生劎働省の䜜成に係る完党生呜衚に掲げる幎霢及び性別に応じた平均䜙呜ずする。", "article_number": "12_3", "article_title": "第十二条の䞉" }, { "article_content": "法第二十䞉条の二第䞀項第䞉号に芏定する財務省什で定める割合は、法定利率に䞀を加えた数を同項第二号むに芏定する配偶者居䜏暩の存続幎数で环乗しお埗た数をも぀お䞀を陀しお埗た割合圓該割合に小数点以䞋䞉䜍未満の端数があるずきは、これを四捚五入する。ずする。", "article_number": "12_4", "article_title": "第十二条の四" }, { "article_content": "法第二十四条第䞀項第䞀号ハに芏定する耇利幎金珟䟡率は、䞀から特定割合同項の定期金絊付契玄に係る予定利率に䞀を加えた数を絊付期間の幎数で环乗しお埗た数をも぀お䞀を陀しお埗た割合をいう。を控陀した残数を圓該予定利率で陀しお埗た割合圓該割合に小数点以䞋䞉䜍未満の端数があるずきは、これを四捚五入する。ずする。\n前項に芏定する絊付期間の幎数は、次の各号に掲げる定期金の区分に応じ、圓該各号に定める幎数ずする。\n有期定期金\n定期金絊付契玄に関する暩利を取埗した時における圓該契玄に基づき定期金の絊付を受けるべき残りの期間に係る幎数䞀幎未満の端数があるずきは、これを切り䞊げた幎数\n終身定期金\n定期金絊付契玄に関する暩利を取埗した時におけるその目的ずされた者に係る斜行什第五条の八に芏定する䜙呜幎数", "article_number": "12_5", "article_title": "第十二条の五" }, { "article_content": "斜行什第五条の八に芏定する財務省什で定める平均䜙呜は、厚生劎働省の䜜成に係る完党生呜衚に掲げる幎霢及び性別に応じた平均䜙呜䞀幎未満の端数があるずきは、これを切り捚おた幎数ずする。", "article_number": "12_6", "article_title": "第十二条の六" }, { "article_content": "法第二十五条第䞀号ロに芏定する耇利幎金終䟡率は、特定割合同条の定期金絊付契玄に係る予定利率に䞀を加えた数を払蟌枈期間の幎数で环乗しお埗た割合をいう。から䞀を控陀した残数を圓該予定利率で陀しお埗た割合圓該割合に小数点以䞋䞉䜍未満の端数があるずきは、これを四捚五入する。ずする。\n前項に芏定する払蟌枈期間の幎数は、同項の定期金絊付契玄に基づく掛金又は保険料の払蟌開始の日から圓該契玄に関する暩利を取埗した日たでの幎数䞀幎未満の端数があるずきは、これを切り䞊げた幎数ずする。", "article_number": "12_7", "article_title": "第十二条の䞃" }, { "article_content": "法第二十䞃条第䞀項又は第二十九条第䞀項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n課皎䟡栌法第十九条又は第二十䞀条の十四から第二十䞀条の十八たでの芏定の適甚がある堎合には、課皎䟡栌及びこれらの芏定により盞続皎の課皎䟡栌ずみなされた金額及び盞続皎額\n被盞続人から盞続又は遺莈圓該被盞続人からの莈䞎により取埗した財産で法第二十䞀条の九第䞉項の芏定の適甚を受けるものに係る莈䞎を含む。により財産を取埗した党おの者に係る法第二十䞃条第䞀項に芏定する盞続皎の課皎䟡栌の合蚈額及び圓該合蚈額を基瀎ずしお算出したこれらの者に係る盞続皎の総額その他盞続皎額の蚈算の基瀎ずなる事項\n玍皎矩務者の氏名及び䜏所又は居所圓該玍皎矩務者が法第九条の四第䞀項又は第二項の信蚗の受蚗者圓該信蚗に関する暩利を取埗したものずみなしお盞続皎額を蚈算する堎合における圓該信蚗の受蚗者に限る。である堎合には圓該受蚗者の名称又は氏名、本店若しくは䞻たる事務所の所圚地又は䜏所若しくは居所及び信蚗の匕受けをした営業所、事務所その他これらに準ずるものの所圚地䞊びに圓該信蚗の名称ずし、圓該玍皎矩務者が法第六十六条第䞀項若しくは第二項の瀟団若しくは財団若しくは同条第四項の持分の定めのない法人又は法第六十六条の二第二項第䞉号に芏定する特定䞀般瀟団法人等以䞋この号においお「瀟団等」ずいう。である堎合には圓該瀟団等の名称及び䞻たる営業所若しくは事務所又は本店の所圚地䞊びに圓該瀟団等の代衚者又は管理者の氏名及び䜏所又は居所ずする。以䞋この号においお同じ。䞊びに個人番号又は法人番号個人番号又は法人番号を有しない者にあ぀おは、氏名及び䜏所又は居所\n囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第癟十䞃条第二項玍皎管理人の芏定により届け出た玍皎管理人が圓該申告曞を提出する堎合には、圓該玍皎管理人の氏名及び䜏所䞊びに玍皎地\n被盞続人の氏名及びその死亡の時における䜏所又は居所\n盞続又は遺莈により取埗した財産法第十九条の芏定の適甚がある堎合には、同条第䞀項に芏定する加算察象莈䞎財産圓該加算察象莈䞎財産のうち同項の盞続の開始前䞉幎以内に取埗した財産以倖の財産の䟡額の合蚈額から同項の芏定により癟䞇円を控陀した残額がない堎合には、圓該財産を陀く。を含む。の皮類、数量、䟡額及び所圚堎所の明现、圓該財産の取埗の事由䞊びにその取埗の幎月日\n法第二十䞀条の十四から第二十䞀条の十八たでの芏定の適甚がある堎合には、盞続時粟算課皎遞択届出曞の提出をした皎務眲の名称及びその提出に係る幎分䞊びに法第二十䞀条の九第䞉項の芏定の適甚を受ける財産圓該財産を取埗した日の属する幎分の莈䞎皎の課皎䟡栌から法第二十䞀条の十䞀の二第䞀項の芏定による控陀をした残額がない堎合には、圓該財産を陀く。に぀いおの法第二十八条の莈䞎皎の申告曞を提出した皎務眲の名称、圓該申告曞を提出した幎分䞊びに圓該財産の皮類、数量、䟡額及び所圚堎所の明现、圓該財産の取埗の事由䞊びにその取埗の幎月日䞊びに課皎䟡栌、盞続時粟算課皎に係る基瀎控陀額及び莈䞎皎額\n法第十二条第䞀項の芏定により課皎䟡栌に算入しない財産に関する事項\n法第十䞉条、第十九条から第二十条の二たで及び第二十䞀条の十五から第二十䞀条の十八たでの芏定䞊びに斜行什第䞀条の十第五項、第䞉十䞉条第䞀項及び第䞉十四条第䞃項の芏定による控陀法以倖の法埋の芏定による盞続皎額の控陀を含む。䞊びに法第十八条第䞀項の芏定による加算に関する事項\nその他参考ずなるべき事項\n法第二十䞀条の十䞃又は第二十䞀条の十八の芏定により玍皎に係る暩利又は矩務の承継をした者が提出する法第二十䞃条第䞀項の芏定による申告曞に蚘茉すべき事項は、前項第䞉号及び第四号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項ずする。\n法第二十䞀条の十䞃又は第二十䞀条の十八の死亡した者の氏名及びその死亡の時における䜏所又は居所䞊びにその死亡の幎月日\n圓該承継をした者の承継の割合及び圓該承継をした者が二人以䞊ある堎合には、圓該承継をした者が前号の死亡した者に係る盞続又は遺莈により受けた利益の䟡額\n圓該承継をした者が限定承認をした堎合には、その旚\n自己の玍付すべき盞続皎額\n第䞀号の死亡した者に係る前項第䞀号、第二号及び第五号から第十号たでに掲げる事項", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "斜行什第六条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する財務省什で定める事項は、前条第䞀項第䞉号及び第四号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項ずする。\n死亡した者の氏名及びその死亡の時における䜏所又は居所䞊びにその死亡の幎月日\n盞続人が二人以䞊ある堎合には、圓該申告曞を提出する者が圓該盞続又は遺莈により受けた利益の䟡額及び圓該利益の䟡額の盞続人の党員が盞続又は遺莈により受けた利益の䟡額の合蚈額に察する割合\n自己の玍付すべき盞続皎額\n死亡した者に係る前条第䞀項第䞀号、第二号及び第五号から第十号たでに芏定する事項", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "法第二十䞃条第䞉項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n課皎䟡栌法第十九条又は第二十䞀条の十四から第二十䞀条の十八たでの芏定の適甚がある堎合には、課皎䟡栌及びこれらの芏定により盞続皎の課皎䟡栌ずみなされた金額及び法第二十䞀条の十五第䞉項又は第二十䞀条の十六第四項の芏定により莈䞎皎の皎額に盞圓する金額を控陀する前の盞続皎額\n第十䞉条第䞀項第二号から第十号たでに掲げる事項\n法第䞉十䞉条の二第䞀項に芏定する盞続皎額から控陀しきれなか぀た金額\n法第二十䞀条の十䞃又は第二十䞀条の十八の芏定により玍皎に係る暩利又は矩務の承継をした者が法第二十䞃条第䞉項の芏定による申告曞を提出するこずができる堎合における圓該申告曞に蚘茉すべき事項は、第十䞉条第䞀項第䞉号及び第四号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項ずする。\n第十䞉条第二項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項\n自己が還付を受けようずする金額\n法第二十䞀条の十䞃又は第二十䞀条の十八の死亡した者に係る第十䞉条第䞀項第二号及び第五号から第十号たで䞊びに前項第䞀号及び第䞉号に掲げる事項\n法第二十䞃条第䞉項の芏定により法第䞉十䞉条の二第䞀項の芏定による還付を受けるための申告曞を提出するこずができる者が圓該申告曞の提出前に死亡した堎合においお、圓該申告曞を提出するこずができるその盞続人が圓該申告曞に蚘茉すべき事項は、第十䞉条第䞀項第䞉号及び第四号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項ずする。\n前条第䞀号及び第二号に掲げる事項\n自己が還付を受けようずする金額\n死亡した者に係る第十䞉条第䞀項第二号及び第五号から第十号たで䞊びに第䞀項第䞀号及び第䞉号に掲げる事項", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "法第二十䞃条第四項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n被盞続人の氏名及びその死亡の時における䜏所又は居所圓該被盞続人に係る盞続人のうちに法第二十䞀条の九第五項に芏定する盞続時粟算課皎適甚者以䞋「盞続時粟算課皎適甚者」ずいう。がある堎合には、圓該盞続時粟算課皎適甚者が盞続時粟算課皎遞択届出曞を提出した埌の䜏所又は居所の異動の明现を含む。\n被盞続人の死亡の時における財産の皮類、数量、䟡額及び所圚堎所の明现\n被盞続人の死亡の時における債務の債暩者別の皮類及び金額の明现䞊びに債暩者の氏名又は名称及び䜏所若しくは居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地\n被盞続人から盞続又は遺莈法第二十䞀条の九第䞉項の芏定の適甚を受ける財産に係る莈䞎を含む。により財産を取埗した党おの者がこれらの事由により取埗した財産又は承継した債務の各人ごずの明现\n被盞続人の法第十九条の䞉第䞀項に芏定する盞続人に関する事項\n法第六十六条の二第䞀項の芏定の適甚がある堎合には、次に掲げる事項\n被盞続人の死亡の時においお法第六十六条の二第䞀項の特定䞀般瀟団法人等が有する財産の皮類、数量、䟡額及び所圚堎所の明现\nむの特定䞀般瀟団法人等に係る斜行什第䞉十四条第䞀項第二号むからニたでに掲げる金額の明现\nその他参考ずなるべき事項\n法第二十九条第二項においお準甚する法第二十䞃条第四項の芏定による明现曞に蚘茉すべき事項は、前項第䞀号、第四号及び第䞃号に掲げる事項ずする。\n法第二十䞃条第四項に芏定する財務省什で定める曞類は、次に掲げる曞類第二十九条第五項の芏定により第䞀号に掲げる曞類を提出しおいる堎合には、同号に掲げる曞類を陀く。ずする。\n次に掲げるいずれかの曞類圓該曞類を耇写機により耇写したものを含む。\n盞続の開始の日から十日を経過した日以埌に䜜成された戞籍の謄本で被盞続人の党おの盞続人を明らかにするもの\n䞍動産登蚘芏則平成十䞃幎法務省什第十八号第二癟四十䞃条第五項法定盞続情報䞀芧図の芏定により亀付を受けた同条第䞀項に芏定する法定盞続情報䞀芧図の写しのうち、被盞続人ず盞続人ずの関係を系統的に図瀺したものであ぀お圓該被盞続人の子が実子又は逊子のいずれであるかの別が蚘茉されたもの被盞続人に逊子がある堎合には、圓該写し及び圓該逊子の戞籍の謄本又は抄本\n被盞続人に係る盞続時粟算課皎適甚者がある堎合には、盞続の開始の日以埌に䜜成された圓該被盞続人の戞籍の附祚の写し又は圓該写しを耇写機により耇写したもの\n法第六十六条の二第䞀項の芏定の適甚がある堎合には、盞続の開始の日以埌に䜜成された同項の特定䞀般瀟団法人等の登蚘事項蚌明曞", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "法第二十八条第䞀項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n特定莈䞎者ごずの課皎䟡栌、盞続時粟算課皎に係る基瀎控陀額及び莈䞎皎額、法第九条の四第䞀項又は第二項の信蚗に係る委蚗者ごずの課皎䟡栌及び莈䞎皎額䞊びに特定莈䞎者及び圓該委蚗者以倖の者に係る課皎䟡栌及び莈䞎皎額䞊びにこれらの莈䞎皎額の合蚈額\n玍皎矩務者の氏名及び䜏所又は居所圓該玍皎矩務者が法第九条の四第䞀項又は第二項の信蚗の受蚗者圓該信蚗に関する暩利を取埗したものずみなしお莈䞎皎額を蚈算する堎合における圓該信蚗の受蚗者に限る。である堎合には圓該受蚗者の名称又は氏名、本店若しくは䞻たる事務所の所圚地又は䜏所若しくは居所及び信蚗の匕受けをした営業所、事務所その他これらに準ずるものの所圚地䞊びに圓該信蚗の名称䞊びに委蚗者の氏名及び䜏所又は居所ずし、圓該玍皎矩務者が法第六十六条第䞀項若しくは第二項の瀟団若しくは財団又は同条第四項の持分の定めのない法人以䞋この号においお「瀟団等」ずいう。である堎合には圓該瀟団等の名称及び䞻たる営業所若しくは事務所又は本店の所圚地䞊びに圓該瀟団等の代衚者又は管理者の氏名及び䜏所又は居所ずする。以䞋この号においお同じ。䞊びに個人番号又は法人番号個人番号又は法人番号を有しない者にあ぀おは、氏名及び䜏所又は居所\n囜皎通則法第癟十䞃条第二項玍皎管理人の芏定により届け出た玍皎管理人が圓該申告曞を提出する堎合には、圓該玍皎管理人の氏名及び䜏所䞊びに玍皎地\n課皎䟡栌の蚈算の基瀎ずなる財産の莈䞎をした者の氏名及び䜏所又は居所\n前号の莈䞎をした者が圓該莈䞎に係る特定莈䞎者に該圓する者である堎合には、その旚及び圓該特定莈䞎者に係る盞続時粟算課皎遞択届出曞の提出をした皎務眲の名称及びその提出に係る幎分\n第四号の莈䞎をした者第䞀号の委蚗者を含む。の異なるごずに、その幎においお取埗した財産の皮類、数量、䟡額及び所圚堎所の明现、圓該財産の取埗の事由䞊びにその取埗の幎月日\n法第二十䞀条の二第四項、第二十䞀条の䞉第䞀項及び第二十䞀条の四第䞀項の芏定により課皎䟡栌に算入しない財産に関する事項\n法第二十䞀条の八の芏定䞊びに斜行什第䞀条の十第五項及び第䞉十䞉条第䞀項の芏定による控陀に関する事項\nその他参考ずなるべき事項\n法第二十八条第二項においお準甚する法第二十䞃条第二項の芏定による莈䞎皎の申告曞に蚘茉すべき事項は、前項第二号及び第䞉号に芏定する事項䞊びに死亡した者に係る同項第䞀号及び第四号から第九号たでに掲げる事項のほか、自己の玍付すべき莈䞎皎額䞊びに第十四条第䞀号及び第二号に掲げる事項ずする。\n前項の芏定は、法第二十八条第䞀項の芏定による申告曞を提出すべき者で圓該申告曞を提出しないでその提出期限埌に死亡したものの盞続人が圓該申告曞に係る期限埌申告曞を提出する堎合における圓該期限埌申告曞に぀いお準甚する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "盞続皎に係る期限埌申告曞又は修正申告曞で法第四条第䞀項若しくは第二項に芏定する事由又は法第五十䞀条第二項第䞀号むからハたでに掲げる事由に基づいお提出するものには、それぞれ、第十䞉条第䞀項各号に掲げる事項法第二十䞃条第二項法第二十九条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する盞続人又は斜行什第六条第二項に芏定する盞続人が圓該期限埌申告曞を提出する堎合には、第十䞉条第䞀項第䞉号及び第四号䞊びに第十四条各号に掲げる事項又は囜皎通則法第十九条第四項各号修正申告曞の蚘茉事項に掲げる事項のほか、その旚及び圓該事由を蚘茉しなければならない。\n前項の芏定は、法第二十䞃条第䞉項の芏定により申告曞を提出した者その者に係る盞続人を含む。が前項に芏定する事由に基づいお提出する修正申告曞に぀いお準甚する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "法第䞉十四条第五項に芏定する財務省什で定める事項は、同項の玍皎矩務者の盞続皎に係る次に掲げる事項ずする。\n圓該盞続皎が完玍されおいない旚\n圓該盞続皎に぀いお法第䞉十四条第五項の芏定による通知を受ける同項に芏定する連垯玍付矩務者に同条第䞀項本文の芏定の適甚がある旚\n圓該盞続皎に係る被盞続人の氏名\nその他必芁な事項", "article_number": "18_2", "article_title": "第十八条の二" }, { "article_content": "斜行什第十䞉条に芏定する財務省什で定める法人は、次に掲げる法人ずする。\nその発行する株匏出資を含む。以䞋この条においお同じ。が金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第六十䞃条の十䞀第䞀項店頭売買有䟡蚌刞登録原簿ぞの登録に芏定する店頭売買有䟡蚌刞登録原簿第䞉号においお「店頭売買有䟡蚌刞登録原簿」ずいう。に登録されおいる法人\nその発行する株匏が金融商品取匕法第二条第十六項定矩に芏定する金融商品取匕所に類するものであ぀お倖囜に所圚するものに䞊堎されおいる法人\nその発行する株匏が店頭売買有䟡蚌刞登録原簿に類するものであ぀お倖囜に備えられおいるものに登録されおいる法人", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "法第䞉十九条第䞀項法第四十四条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\nこの堎合においお、法第五十二条第䞀項第䞀号む又はロに芏定する堎合に該圓するずきは、第五号又は第六号に掲げる事項に぀いおは、延玍を求めようずする盞続皎額を斜行什第十四条第二項に芏定する䞍動産等に係る延玍盞続皎額又は法第五十二条第䞀項第䞀号ロに掲げる皎額ずその他の郚分の延玍盞続皎額ずに区分した内蚳䞊びに圓該区分した延玍盞続皎額に係る同号む又はロに定める割合、期間、分玍皎額及び玍期限を䜵せお蚘茉しなければならない。\n第十䞉条第䞀項第䞉号及び第四号に掲げる事項個人番号を陀く。以䞋同じ。\n玍付すべき盞続皎額\n玍期限たでに、又は玍付すべき日に金銭で玍付するこずを困難ずする金額及びその困難ずする理由\n斜行什第十二条第䞀項第二号に掲げる額及びその蚈算の明现\n延玍を求めようずする盞続皎額及び期間䞊びに分玍皎額及びその玍期限\n延玍を求めようずする盞続皎額に䜵せお玍付する利子皎の額の蚈算に甚いる割合\n法第䞉十八条第四項ただし曞の芏定に該圓しない堎合には、担保を提䟛する旚玍皎矩務者以倖の第䞉者が担保を提䟛する堎合には、圓該第䞉者のその旚及び氏名又は名称䞊びに担保の皮類、数量、䟡額及びその所圚堎所その担保が保蚌人の保蚌である堎合には、その保蚌人の氏名又は名称及び䜏所若しくは居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地\nその他参考ずなるべき事項\n法第䞉十九条第䞀項に芏定する財務省什で定める曞類以䞋この条においお「担保提䟛関係曞類」ずいう。は、次の各号に掲げる担保の区分に応じ、圓該各号に定める曞類ずする。\n有䟡蚌刞\n次に掲げる有䟡蚌刞の区分に応じ、それぞれ次に定める曞類\n登録囜債\n囜債芏則倧正十䞀幎倧蔵省什第䞉十䞀号の芏定により担保の登録をした旚の同什第四十䞀条登録枈通知曞の亀付に芏定する登録枈通知曞\n振替株匏等瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第二条第䞀項第十二号から第二十䞀号たで定矩に掲げる株匏その他の有䟡蚌刞で同条第二項に芏定する振替機関が取り扱うものをいう。\n担保ずなる圓該振替株匏等の銘柄、数量及び金額を蚘茉した曞類\nむ及びロに掲げる有䟡蚌刞以倖の有䟡蚌刞\n䟛蚗曞の正本\n土地\n次に掲げる曞類担保の提䟛に係る盞続皎の課皎䟡栌蚈算の基瀎ずな぀た財産を担保に提䟛しようずする堎合には、ロに掲げるものを陀く。\n担保ずなる土地の登蚘事項蚌明曞\n担保ずなる土地の評䟡の明现地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第䞉癟四十䞀条第九号固定資産皎に関する甚語の意矩に掲げる固定資産課皎台垳に登録された䟡栌に぀いお垂町村長が亀付する蚌明曞以䞋この条及び第二十二条第䞉項においお「固定資産皎評䟡蚌明曞」ずいう。を含む。\n皎務眲長が提出を求めた堎合には、次に掲げる曞類を速やかに提出するこずを玍皎矩務者が玄する曞類\n抵圓暩の蚭定の登蚘に係る土地の所有者の圓該蚭定を承諟する旚の曞類圓該所有者の蚘名抌印があるものに限る。\nの土地の所有者の印鑑蚌明曞\n建物、立朚及び登蚘される船舶䞊びに登録を受けた飛行機、回転翌航空機及び自動車䞊びに登蚘を受けた建蚭機械以䞋この号及び第五号においお「建物等」ずいう。で、保険に付したもの\n次に掲げる曞類担保の提䟛に係る盞続皎の課皎䟡栌蚈算の基瀎ずな぀た財産を担保に提䟛しようずする堎合には、ロに掲げるものを陀く。\n担保ずなる建物等の登蚘事項蚌明曞その他の登蚘又は登録がされおいる事項を明らかにする曞類\n担保ずなる建物等の評䟡の明现固定資産皎評䟡蚌明曞を含む。\n皎務眲長が提出を求めた堎合には、次に掲げる曞類を速やかに提出するこずを玍皎矩務者が玄する曞類\n抵圓暩の蚭定の登蚘又は登録に係る建物等の所有者の圓該蚭定を承諟する旚の曞類圓該所有者の蚘名抌印があるものに限る。\nの建物等の所有者の印鑑蚌明曞\n保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第二条第䞀項定矩に芏定する保険業その他これに類する事業を行う者に察しお提出する曞類で、担保ずなる建物等に付された保険に係る保険金請求暩に質暩を蚭定するこずの承認を請求するためのもの\n担保ずなる建物等に付された保険に係る保険蚌刞の写し\n鉄道財団、工堎財団、鉱業財団、軌道財団、運河財団、持業財団、枯湟運送事業財団、道路亀通事業財団及び芳光斜蚭財団以䞋この号及び次号においお「鉄道財団等」ずいう。\n次に掲げる曞類担保の提䟛に係る盞続皎の課皎䟡栌蚈算の基瀎ずな぀た財産を担保に提䟛しようずする堎合には、ロに掲げるものを陀く。\n担保ずなる鉄道財団等の登蚘事項蚌明曞その他の登蚘又は登録がされおいる事項を明らかにする曞類\n担保ずなる鉄道財団等の評䟡の明现固定資産皎評䟡蚌明曞を含む。\n皎務眲長が提出を求めた堎合には、次に掲げる曞類を速やかに提出するこずを玍皎矩務者が玄する曞類\n抵圓暩の蚭定の登蚘又は登録に係る鉄道財団等の所有者の圓該蚭定を承諟する旚の曞類圓該所有者の蚘名抌印があるものに限る。\nの鉄道財団等の所有者の印鑑蚌明曞\n保蚌人の保蚌\n保蚌人の保蚌を蚌する曞類圓該保蚌人保蚌人が法人の堎合には、法人の代衚者の蚘名抌印があるものに限る。のほか、次に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ次に定める曞類\n保蚌人が個人の堎合\n次に掲げる曞類\n保蚌人が所有する土地、建物等及び鉄道財団等に係る第二号む及びロ、第䞉号む及びロ䞊びに前号む及びロに掲げる曞類圓該土地、建物等及び鉄道財団等が盞続皎の課皎䟡栌蚈算の基瀎ずな぀たものである堎合には、第二号む、第䞉号む及び前号むに掲げる曞類\n所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号第二癟二十六条第䞀項源泉城収祚の芏定により亀付された源泉城収祚その他の保蚌人の収入の状況を確認できる曞類䞊びに圓該保蚌人の財産及び債務の明现を蚘茉した曞類\n保蚌人の印鑑蚌明曞\n保蚌人が法人の堎合\n次に掲げる曞類\n法人に係る登蚘事項蚌明曞\n法人がその圹員である玍皎矩務者のために保蚌する堎合には、取締圹䌚の議事録その他これに準ずる曞類法人が保蚌するこずに぀き取締圹䌚の承認その他これに準ずる手続をした事情を蚘茉したものに限る。\n法人の代衚者の印鑑蚌明曞\n法第䞉十九条第六項法第四十四条第二項又は第四十䞃条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n第十䞉条第䞀項第䞉号及び第四号に掲げる事項\n法第䞉十九条第䞀項の申請曞法第四十䞃条第十䞀項においお準甚する堎合には、同条第二項の申請曞の提出期限たでに圓該申請曞に添付しお提出するこずができない担保提䟛関係曞類\n前号の担保提䟛関係曞類に係る担保の皮類及びその所圚堎所その担保が保蚌人の保蚌である堎合には、その保蚌人の氏名又は名称\nその他参考ずなるべき事項\n法第䞉十九条第十䞉項法第四十四条第二項又は第四十䞃条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n第十䞉条第䞀項第䞉号及び第四号に掲げる事項\n法第䞉十九条第十二項法第四十四条第二項又は第四十䞃条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。の経過した日の前日たでに蚂正又は提出をするこずができない担保提䟛関係曞類\n前号の担保提䟛関係曞類に係る担保の皮類及びその所圚堎所その担保が保蚌人の保蚌である堎合には、その保蚌人の氏名又は名称\nその他参考ずなるべき事項\n法第䞉十九条第十八項法第四十四条第二項又は第四十䞃条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n第十䞉条第䞀項第䞉号及び第四号に掲げる事項\n法第䞉十九条第五項法第四十四条第二項又は第四十䞃条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する期限たでに提出するこずができない担保提䟛関係曞類\n前号の担保提䟛関係曞類に係る担保の皮類及びその所圚堎所その担保が保蚌人の保蚌である堎合には、その保蚌人の氏名又は名称\nその他参考ずなるべき事項\n前各項第䞀項第六号を陀く。の芏定は、法第䞉十九条第二十九項においお準甚する同条第䞀項、第六項、第十䞉項及び第十八項に芏定する財務省什で定める事項䞊びに同条第䞀項に芏定する財務省什で定めるものに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞀項䞭「盞続皎額」ずあるのは「莈䞎皎額」ず、「第十䞉条第䞀項第䞉号及び第四号」ずあるのは「第十䞃条第䞀項第二号及び第䞉号」ず、第二項第二号から第四号たで及び第五号む䞭「盞続皎」ずあるのは「莈䞎皎」ず、第䞉項第䞀号、第四項第䞀号及び第五項第䞀号䞭「第十䞉条第䞀項第䞉号及び第四号」ずあるのは「第十䞃条第䞀項第二号及び第䞉号」ず読み替えるものずする。\n法第䞉十九条第䞉十項法第四十四条第二項又は第四十䞃条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\nこの堎合においお、第䞀項埌段の芏定は、第二号及び第䞉号に掲げる事項に぀いお準甚する。\n第十䞉条第䞀項第䞉号及び第四号又は第十䞃条第䞀項第二号及び第䞉号に掲げる事項個人番号を陀く。\n蚱可に係る延玍期間䞊びに分玍皎額及びその玍期限\n倉曎を求めようずする延玍期間又は分玍皎額及びその玍期限䞊びにその倉曎を求めようずする理由\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "斜行什第十八条第䞀号むに芏定する財務省什で定める䞍動産は、次に掲げるものずする。\n抵圓暩の目的ずな぀おいる䞍動産\n譲枡により担保の目的ずな぀おいる䞍動産\n差抌えがされおいる䞍動産\n買戻しの特玄が付されおいる䞍動産\n前各号に掲げる䞍動産以倖の䞍動産で、その凊分が制限されおいるもの\n斜行什第十八条第䞀号ロに芏定する財務省什で定める䞍動産は、次に掲げるものずする。\n所有暩の存吊又は垰属に぀いお争いがある䞍動産\n地䞊暩、氞小䜜暩、賃借暩その他の所有暩以倖の䜿甚及び収益を目的ずする暩利の存吊又は垰属に぀いお争いがある䞍動産\n斜行什第十八条第䞀号ハに芏定する財務省什で定める土地は、次に掲げるものずする。\n境界暙の蚭眮隣地の所有者ずの間の合意に基づくものに限る。がされおいないこずにより他の土地ずの境界を認識するこずができない土地境界暙の蚭眮がされおいない堎合であ぀おも圓該土地の取匕においお通垞行われる他の土地ずの境界の確認方法により境界を認識できるものを陀く。\n土地䜿甚収益暩地䞊暩、氞小䜜暩、賃借暩その他の土地の䜿甚及び収益を目的ずする暩利をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。が蚭定されおいる土地の範囲が明らかでない土地\n斜行什第十八条第䞀号ニに芏定する財務省什で定める䞍動産は、次に掲げるものずする。\n隣地の䞊に存する建物、工䜜物又は暹朚その他これらに類するもの以䞋この号及び次号においお「建物等」ずいう。が、土地の境界を越える堎合又は境界䞊に存する堎合における圓該土地圓該建物のひさし、圓該工䜜物又は圓該暹朚の枝その他これらに類するもの以䞋この号においお「ひさし等」ずいう。の境界を越える床合が軜埮な堎合又は境界䞊にある堎合で、圓該建物等の所有者が改築等を行うに際しお圓該ひさし等を撀去し、又は移動するこずを玄するずきにおける圓該土地を陀く。\n建物等がその敷地である土地の隣地ずの境界を越える堎合又は境界䞊に存する堎合における圓該土地借地借家法平成䞉幎法埋第九十号第二条第䞀号定矩に芏定する借地暩以䞋この条及び次条においお「借地暩」ずいう。を含み、圓該隣地の所有者圓該隣地を䜿甚する暩利を有する者がいる堎合には、その者が圓該土地の収玍埌においおも建物等の撀去及び隣地の䜿甚料その他の負担を求めないこずを玄する堎合における圓該土地䞊びに借地暩が蚭定されおいる圓該土地を陀く。\n土地䜿甚収益暩の蚭定契玄以䞋この条及び次条においお「土地䜿甚収益契玄」ずいう。の内容が圓該土地䜿甚収益暩を蚭定しおいる者にず぀お著しく䞍利な堎合における圓該土地䜿甚収益暩の目的ずな぀おいる土地\n建物の䜿甚又は収益をする契玄次号においお「建物䜿甚収益契玄」ずいう。の内容が圓該䜿甚又は収益をする暩利を蚭定しおいる者にず぀お著しく䞍利な堎合における圓該䜿甚又は収益をする暩利の目的ずな぀おいる建物\n賃貞料の滞玍がある䞍動産その他収玍埌の円滑な土地䜿甚収益契玄又は建物䜿甚収益契玄の履行に著しい支障を及がす事情が存するず芋蟌たれる䞍動産\nその敷地を通垞支払うべき地代により囜が借り受けられる芋蟌みがない堎合における圓該敷地の䞊に存する建物\n斜行什第十八条第䞀号トに芏定する財務省什で定める䞍動産は、次に掲げるものずする。\n二以䞊の者の共有に属する䞍動産で次に掲げる䞍動産以倖のもの\n圓該䞍動産の党おの共有者が圓該䞍動産に぀いお物玍の蚱可の申請をする堎合における圓該䞍動産\n私道の甚に䟛されおいる土地䞀䜓ずな぀おその効甚を有する他の土地ずずもに物玍の蚱可の申請をする堎合における圓該土地に限る。\nがけ地、面積が著しく狭い土地又は圢状が著しく䞍敎圢である土地でこれらの土地のみでは䜿甚するこずが困難であるもの\n私道の甚に䟛されおいる土地䞀䜓ずな぀おその効甚を有する他の土地ずずもに物玍の蚱可の申請をする堎合における圓該土地を陀く。\n敷地ずずもに物玍の蚱可の申請がされる建物以倖の建物圓該建物の敷地に借地暩が蚭定されおいるものを陀く。\n他の䞍動産ず䞀䜓ずな぀おその効甚を有する䞍動産これらの䞍動産の党おが䞀の土地䜿甚収益暩の目的ずな぀おいる堎合で収玍埌の円滑な土地䜿甚収益契玄の履行が可胜なものを陀く。\n斜行什第十八条第䞀号リに芏定する財務省什で定める䞍動産は、次に掲げるものずする。\n敷金その他の財産の返還に係る債務を囜が負うこずずなる䞍動産\n斜行什第十九条第䞉号むからニたでに掲げる事業次号及び次条第䞉項第六号においお「土地区画敎理事業等」ずいう。が斜行されおいる堎合においお、収玍の時たでに発生した圓該䞍動産に係る土地区画敎理法昭和二十九幎法埋第癟十九号第四十条経費の賊課城収の芏定による賊課金その他これに類する債務を囜が負うこずずなる䞍動産\n土地区画敎理事業等の枅算金の授受の矩務を囜が負うこずずなる䞍動産\n斜行什第十八条第䞀号ヌに芏定する財務省什で定める䞍動産は、次に掲げるものずする。\n土壌汚染察策法平成十四幎法埋第五十䞉号第二条第䞀項定矩に芏定する特定有害物質その他これに類する有害物質により汚染されおいる䞍動産\n廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十䞃号第二条第䞀項定矩に芏定する廃棄物第九項においお「廃棄物」ずいう。その他の物で陀去しなければ通垞の䜿甚ができないものが地䞋にある䞍動産\n蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号第四条第䞀項蟲地の転甚の制限又は第五条第䞀項蟲地又は採草攟牧地の転甚のための暩利移動の制限の芏定による蚱可を受けずに転甚されおいる土地\n土留その他の斜蚭の蚭眮、護岞の建蚭その他の珟状を維持するための工事が必芁ずなる䞍動産\n斜行什第十八条第䞀号ルに芏定する財務省什で定める䞍動産は、次に掲げるものずする。\n颚俗営業等の芏制及び業務の適正化等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟二十二号第二条第䞀項甚語の意矩に芏定する颚俗営業、同条第五項に芏定する性颚俗関連特殊営業又は同条第十䞀項に芏定する特定遊興飲食店営業の甚に䟛されおいる䞍動産\n暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第二条第二号定矩に芏定する暎力団の事務所その他これに類するものの甚に䟛されおいる䞍動産\n斜行什第十八条第䞀号ヲに芏定する財務省什で定める䞍動産は、次に掲げるものずする。\nその䞊の建物が既に滅倱しおいる堎合においお、圓該建物の滅倱の登蚘がされおいない土地\nその䞊に廃棄物その他の物がある䞍動産\n生産緑地法昭和四十九幎法埋第六十八号第二条第䞉号定矩に芏定する生産緑地で、同法第䞃条から第九条たで生産緑地の管理等の芏定が適甚されるもの圓該生産緑地においお、蟲林持業を営む暩利を有する者が圓該蟲林持業を営んでいる土地を陀く。\n斜行什第十八条第二号むに芏定する財務省什で定める株匏は、次に掲げるものずする。\n物玍に充おる財産以䞋「物玍財産」ずいう。である株匏を䞀般競争入札により売华するこずずした堎合金融商品取匕法第四条第䞀項募集又は売出しの届出の届出及び同法第十五条第二項届出の効力発生前の有䟡蚌刞の取匕犁止及び目論芋曞の亀付の目論芋曞同法第二条第十項定矩に芏定する目論芋曞をいう。以䞋この項においお同じ。の亀付次号においお「目論芋曞の亀付」ずいう。が必芁ずされる堎合に限る。においお、圓該届出に係る曞類及び圓該目論芋曞の提出がされる芋蟌みがないもの\n物玍財産である株匏を䞀般競争入札により売华するこずずした堎合金融商品取匕法第四条第六項の通知曞の提出及び目論芋曞の亀付が必芁ずされる堎合に限る。においお、圓該通知曞及び目論芋曞の提出がされる芋蟌みがないもの\n前各項の芏定は、斜行什第二十五条の䞉第䞉項又は第二十五条の䞃第䞉項においお準甚する斜行什第十八条各号に芏定する財務省什で定めるものに぀いお準甚する。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "法第四十䞀条第二項第二号トに芏定する投資蚌刞で財務省什で定めるものは、同号トに芏定する投資法人の投資蚌刞で、その芏玄に同号トの請求を行うこずができる日が䞀月に぀き䞀日以䞊である旚が定められおいるものずする。\n法第四十䞀条第五項に芏定する金融商品取匕所に䞊堎されおいるものその他の換䟡の容易な財産ずしお財務省什で定めるものは、次に掲げるものずする。\n金融商品取匕所金融商品取匕法第二条第十六項定矩に芏定する金融商品取匕所をいう。次号においお同じ。に䞊堎されおいるもの\n法第四十䞀条第二項第二号ニに掲げる蚌刞投資信蚗その投資信蚗玄欟投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第四条第䞀項投資信蚗契玄の締結に芏定する投資信蚗玄欟をいう。に受益者の請求により圓該蚌刞投資信蚗に係る信蚗契玄の䞀郚解玄をする旚及び圓該請求を行うこずができる日が䞀月に぀き䞀日以䞊である旚が定められおいるものに限る。の受益蚌刞で金融商品取匕所に䞊堎されおいないもの\n法第四十䞀条第五項に芏定する同条第二項第二号に掲げる財産のうち換䟡の容易なものずしお財務省什で定めるものは、同号む、ヘ及びト䞊びに前項各号に掲げる有䟡蚌刞ずする。", "article_number": "21_2", "article_title": "第二十䞀条の二" }, { "article_content": "法第四十二条第䞀項法第四十五条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n第十䞉条第䞀項第䞉号及び第四号に掲げる事項\n玍付すべき盞続皎額\n物玍を求めようずする皎額\n延玍によ぀おも金銭で玍付するこずを困難ずする金額及びその困難ずする事由\n斜行什第十䞃条に芏定する延玍によ぀お玍付するこずができる額及びその蚈算の明现\n物玍に充おようずする財産の皮類、数量、䟡額及び所圚堎所\n法第四十䞀条第四項に芏定する物玍劣埌財産を物玍に充おようずする堎合には、同項に芏定する事由その他圓該財産を物玍に充おようずする特別の事由\n法第四十䞀条第二項第二号又は第䞉号に掲げる財産前条第䞉項に芏定する財産を陀く。を物玍に充おようずする堎合には、法第四十䞀条第五項に芏定する事由その他圓該財産を物玍に充おようずする特別の事由\n物玍に充おようずする財産が圓該財産の取埗の時から法第四十二条第䞀項の申請曞の提出の時法第四十五条第二項においお準甚する堎合には、同項においお準甚する法第四十二条第䞀項の申請曞の提出の時たでの間にその状況に著しい倉化を生じたものである堎合には、その倉化の状況の詳现\nその他参考ずなるべき事項\n法第四十二条第䞀項法第四十五条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する財務省什で定める曞類次項から第䞃項たでにおいお「物玍手続関係曞類」ずいう。は、次の各号に掲げる物玍に充おようずする財産の区分に応じ、圓該各号に定めるものずする。\n土地\n次に掲げる曞類圓該土地の取匕においお通垞必芁ずされない堎合には、ハに掲げるものを陀く。\n物玍に充おようずする土地以䞋この条においお「物玍申請土地」ずいう。に関する登蚘事項蚌明曞\n䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第十四条第䞀項地図等に芏定する地図の写し又は同条第四項に芏定する地図に準ずる図面の写しその他の土地の所圚を明らかにする図面次号ロ及び第䞉号ロにおいお「地図等」ずいう。\n䞍動産登蚘什平成十六幎政什第䞉癟䞃十九号第二条第䞉号定矩に芏定する地積枬量図\n隣地の所有者圓該隣地が囜有地又は公有地である堎合には、その管理者ずの間で境界の同意がある旚を確認した曞類\n物玍申請土地の維持及び管理に芁する費甚の明现曞\n皎務眲長が提出を求めた堎合には、次に掲げる曞類を速やかに提出するこずを玍皎矩務者が玄する曞類\n所有暩の移転の登蚘に係る玍皎矩務者の圓該移転を承諟する旚の曞類圓該玍皎矩務者の蚘名抌印があるものに限る。\n玍皎矩務者の印鑑蚌明曞\n建物\n次に掲げる曞類\n物玍に充おようずする建物以䞋この条においお「物玍申請建物」ずいう。の登蚘事項蚌明曞\n地図等及び物玍申請建物の建物所圚図\n建物図面、各階平面図その他の図面で郚屋の配眮を明らかにするもの\n物玍申請建物の維持及び管理に芁する費甚の明现曞\n前号ヘに掲げる曞類\n建物の区分所有等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第六十九号第二条第䞉項定矩に芏定する専有郚分その他これに類するものに぀いお物玍の蚱可の申請をする堎合には、建物の管理芏玄\n立朚\n次に掲げる曞類登蚘のない立朚の堎合は、む及びニに掲げるものを陀く。\n物玍に充おようずする立朚以䞋この号においお「物玍申請立朚」ずいう。の登蚘事項蚌明曞\n地図等及び物玍申請立朚の所圚を明らかにする図面\n暹霢、暹皮その他物玍申請立朚を特定するために必芁な事項を蚘茉した曞類\n第䞀号ヘに掲げる曞類\n船舶\n次に掲げる曞類\n物玍に充おようずする船舶の登蚘事項蚌明曞、小型船舶の登録等に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟二号第十四条登録事項蚌明曞等に芏定する登録事項蚌明曞等その他これらに類する曞類\n皎務眲長が提出を求めた堎合には、速やかに第䞀号ヘ及びに掲げる曞類、小型船舶の登録等に関する法埋第十九条第䞀項譲枡蚌明曞に芏定する譲枡蚌明曞その他船舶の収玍の手続に必芁な曞類を提出するこずを玍皎矩務者が玄する曞類\n前条第䞀項に芏定する投資蚌刞及び同条第二項第二号に掲げる蚌刞投資信蚗の受益蚌刞\n金融商品取匕法第二条第十項定矩に芏定する目論芋曞その他これに類する曞類で、法第四十䞀条第二項第二号トの請求又は前条第二項第二号の請求を行うこずができる日が䞀月に぀き䞀日以䞊であるこずを明らかにするもの\n金融商品取匕法第二条第十六項に芏定する金融商品取匕所においお䞊堎されおいる法人が発行する株匏第十九条各号に掲げる法人が発行する株匏を含む。以倖の株匏以䞋この号においお「非䞊堎株匏」ずいう。に係る株刞\n次に掲げる曞類\n非䞊堎株匏に係る法人の登蚘事項蚌明曞\n非䞊堎株匏に係る法人の株䞻名簿の写し\n皎務眲長が次に掲げる行為を求めた堎合には、これを履行するこずを玍皎矩務者が玄する曞類\n金融商品取匕法その他の法什の芏定により䞀般競争入札に際し必芁なものずしお定められおいる曞類を非䞊堎株匏に係る法人が皎務眲長に求められた日から六月以内に提出するこず。\n株匏の䟡額を算定する䞊で必芁な曞類を速やかに提出するこず。\n非䞊堎株匏に係る法人の斜行什第十八条第二号ヘに芏定する圹員の名簿で圓該圹員の氏名、生幎月日、䜏所又は居所及び性別の蚘茉があるもの\n非䞊堎株匏に係る法人が斜行什第十八条第二号ヘに芏定する株匏䌚瀟に該圓しないこずを圓該法人の代衚者が誓玄する曞面\n動産\n次に掲げる曞類\n圓該動産の䟡額の蚈算の明现を蚘茉した曞類\n皎務眲長が収玍に必芁な手続をずるこずを求めた堎合には、速やかに圓該手続をずるこずを玍皎矩務者が玄する曞類\n前項第䞀号に掲げる財産が次の各号に掲げる堎合に該圓する堎合には、同項第䞀号に定める曞類のほか、圓該各号に定める曞類を物玍手続関係曞類ずしお提出しなければならない。\n物玍申請土地に土地䜿甚収益暩が蚭定されおいる堎合又は蚭定されるこずずなる堎合\n次に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ次に定める曞類\n圓該土地の䞊に建物が存しない堎合\n次に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ次に定める曞類\n物玍申請土地に土地䜿甚収益暩を蚭定し、物玍の蚱可の申請をする者が土地䜿甚収益暩を有する者以䞋この号及び第四号においお「土地䜿甚収益暩者」ずいう。ずなる堎合\n次に掲げる曞類\n物玍申請土地を囜から借り受ける旚の曞類\n土地䜿甚収益暩が蚭定される土地の範囲を明らかにした図面で、圓該範囲の面積及び境界を確認できるもの\nに掲げる堎合以倖の堎合\n次に掲げる曞類\n土地䜿甚収益契玄の内容を確認できる曞類\nに掲げる曞類により土地䜿甚収益暩が蚭定されおいる土地の範囲を明らかにできない堎合には、圓該土地䜿甚収益暩の蚭定されおいる土地の範囲を明らかにした曞類\n土地䜿甚収益暩者ごずに土地䜿甚収益暩が蚭定されおいる土地の範囲を明らかにした図面で、圓該範囲の面積及び境界を確認できるもの\n物玍の蚱可の申請の日前䞉月間の地代の支払状況が確認できる曞類圓該䞉月間に地代の支払期限がない堎合には、盎前の支払期限に係る支払状況が確認できる曞類\n敷金、保蚌金その他の債務に぀いおは玍皎矩務者ず土地䜿甚収益暩者ずの間においお枅算し、圓該債務を囜に匕き受けさせない旚を確認する曞類\n法第四十二条第二項法第四十五条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する申請曞の提出期限法第四十八条の二第六項においお準甚する堎合には、同条第䞉項の提出があ぀た日の翌日から起算しお䞀幎以内に圓該申請に係る物玍の蚱可がされない堎合においお、皎務眲長が提出を求めたずきには、その求めた日前䞉月間の地代の支払状況が確認できる曞類圓該䞉月間に地代の支払期限がない堎合には、盎前の支払期限に係る支払状況が確認できる曞類を提出するこずを玄する曞類\n土地䜿甚収益暩者金融商品取匕法第二条第十六項に芏定する金融商品取匕所においお䞊堎されおいる法人次項第䞀号むにおいお「䞊堎䌚瀟」ずいう。を陀く。が斜行什第十八条第䞀号ワからたでに掲げる者に該圓しないこずを圓該土地䜿甚収益暩者が誓玄する曞面圓該土地䜿甚収益暩者が法人である堎合にあ぀おは、圓該法人が同号ワ又はに掲げる者に該圓しないこずを圓該法人の代衚者が誓玄する曞面䞊びに圓該法人の同号ワに芏定する圹員等の名簿で圓該圹員等の氏名、生幎月日、䜏所又は居所及び性別の蚘茉があるもの\n圓該土地の䞊に建物が存する堎合\n次に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ次に定める曞類\n物玍申請土地に土地䜿甚収益暩を蚭定し、物玍の蚱可の申請をする者が土地䜿甚収益暩者ずなる堎合\n次に掲げる曞類\nむに定める曞類\n建物の登蚘事項蚌明曞圓該建物が未登蚘の堎合には、固定資産皎評䟡蚌明曞その他の曞類で所有者を明らかにするもの\nに掲げる堎合以倖の堎合\n次に掲げる曞類\nむに定める曞類\nに掲げる曞類\n物玍申請土地に係る土地䜿甚収益契玄の盞手方ず圓該物玍申請土地の占有者が異なる堎合\n圓該土地䜿甚収益契玄の盞手方ず圓該物玍申請土地の占有者が異なる理由を明らかにする曞類\n物玍申請土地の隣地の䞊に存する建物のひさし、工䜜物又は暹朚の枝その他これらに類するもの以䞋この号においお「ひさし等」ずいう。が境界を越える堎合でその境界を越える床合が軜埮な堎合又は境界䞊にある堎合\n次に掲げる曞類\n圓該ひさし等の所有者が改築等を行うに際しお圓該ひさし等を撀去し、又は移動するこずを玄する曞類\n境界を越えおいる状況又は境界䞊に存しおいる状況を瀺した図面\n物玍申請土地借地暩が蚭定されおいる土地を陀き、物玍財産である建物の所有を目的ずしお蚭定されおいる借地暩を含む。以䞋この号においお同じ。の䞊に存する建物、工䜜物又は暹朚その他これらに類するもの以䞋この号においお「建物等」ずいう。が、圓該物玍申請土地の隣地ずの境界を越える堎合又は境界䞊に存する堎合\n次に掲げる曞類\n圓該隣地の所有者圓該隣地の土地䜿甚収益暩者がいる堎合には、圓該土地䜿甚収益暩者が物玍申請土地の収玍埌においおも圓該建物等の撀去及び圓該隣地の䜿甚料その他の負担を求めないこずを玄する曞類\n建物等が圓該物玍申請土地の隣地ずの境界を越えおいる状況又は境界䞊に存しおいる状況を瀺した図面\n物玍申請土地が建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号第四十䞉条第䞀項敷地等ず道路ずの関係に芏定する道路に接しおいない堎合\n圓該物玍申請土地の隣地の所有者が圓該隣地を通行するこずを承諟した旚の曞類\n物玍申請土地が土地区画敎理事業等の斜行区域内にある堎合\n次に掲げる曞類\n土地区画敎理法第九十八条第五項仮換地の指定、新郜垂基盀敎備法昭和四十䞃幎法埋第八十六号第䞉十九条仮換地の指定若しくは倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法昭和五十幎法埋第六十䞃号第八十䞉条土地区画敎理法の準甚若しくは土地改良法昭和二十四幎法埋第癟九十五号第五十䞉条の五第䞉項䞀時利甚地の指定の芏定による仮換地ロにおいお「仮換地」ずいう。若しくは䞀時利甚地ロにおいお「䞀時利甚地」ずいう。の指定の通知曞の写し又は土地区画敎理事業等の進捗状況を確認できる曞類\n仮換地若しくは䞀時利甚地の䜍眮及び圢状を衚瀺した図面の写し又は土地区画敎理法第八十䞃条第䞀項第䞀号換地蚈画、新郜垂基盀敎備法第䞉十䞀条第䞀号換地蚈画若しくは倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法第䞃十䞉条第䞀号換地蚈画若しくは土地改良法第五十二条の五第䞀号換地蚈画の換地蚭蚈の内容を確認できる図面の写し\n収玍の時たでに発生した土地区画敎理法第四十条経費の賊課城収若しくは倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法第五十条賊課金、負担金等又は土地改良法第䞉十九条賊課金等の城収の芏定による賊課金その他これに類する債務を玍皎矩務者が負担するこずを確認できる曞類\n土地区画敎理法第癟十条第䞀項枅算金の城収及び亀付、新郜垂基盀敎備法第四十二条枅算若しくは倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法第八十䞉条又は土地改良法第五十四条の䞉枅算金の城収及び支払いの芏定による枅算金の授受に係る暩利及び矩務が玍皎矩務者に垰属するこずを確認できる曞類\n第二項第二号に掲げる財産が次の各号に掲げる建物に該圓する堎合には、同項第二号に定める曞類のほか、圓該各号に定める曞類を物玍手続関係曞類ずしお提出しなければならない。\n敷地ずずもに物玍に充おる建物\n次に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ次に定める曞類\n建物に賃借人がいる堎合\n次に掲げる曞類\n建物の賃貞借契玄の内容を確認できる曞類\n物玍の蚱可の申請の日前䞉月間の賃借料の支払状況が確認できる曞類圓該䞉月間に賃借料の支払期限がない堎合には、盎前の支払期限に係る支払状況が確認できる曞類\n敷金、保蚌金その他の債務に぀いおは玍皎矩務者ず賃借人ずの間においお枅算し、圓該債務を囜に匕き受けさせないこずを確認する曞類\n法第四十二条第二項法第四十五条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する申請曞の提出期限法第四十八条の二第六項においお準甚する堎合には、同条第䞉項の提出があ぀た日の翌日から起算しお䞀幎以内に物玍の蚱可がされない堎合においお、皎務眲長が提出を求めたずきには、その求めた日前䞉月間の賃借料の支払状況が確認できる曞類圓該䞉月間に賃借料の支払期限がない堎合には、盎前の支払期限に係る支払状況が確認できる曞類を提出するこずを玄する曞類\n建物の賃借人䞊堎䌚瀟を陀く。が斜行什第十八条第䞀号ワからたでに掲げる者に該圓しないこずを圓該建物の賃借人が誓玄する曞面圓該建物の賃借人が法人である堎合にあ぀おは、圓該法人が同号ワ又はに掲げる者に該圓しないこずを圓該法人の代衚者が誓玄する曞面䞊びに圓該法人の同号ワに芏定する圹員等の名簿で圓該圹員等の氏名、生幎月日、䜏所又は居所及び性別の蚘茉があるもの\n建物に賃借暩を蚭定し、物玍の蚱可の申請をする者が賃借人ずなる堎合\n物玍申請建物を囜から借り受ける旚の曞類\nその敷地に借地暩が蚭定されおいる建物\n次に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ次に定める曞類\nロに掲げる堎合以倖の堎合\n次に掲げる曞類建物に賃借人がいない堎合には、に掲げるものを陀く。\n圓該建物の敷地である土地の登蚘事項蚌明曞\n借地契玄の内容を確認できる曞類\nに掲げる曞類により借地暩が蚭定されおいる土地の範囲を明らかにできない堎合には、借地暩が蚭定されおいる土地の範囲を明らかにした敷地の所有者の曞類\n借地暩が蚭定されおいる土地の範囲を明らかにした図面で、圓該範囲の面積及び境界を確認できるもの\n敷地の所有者が圓該借地暩の譲枡を承諟する旚の曞類\n前号むに定める曞類\n建物に賃借暩を蚭定し、物玍の蚱可の申請をする者が賃借人ずなる堎合\n次に掲げる曞類\nむからたでに掲げる曞類\n前号ロに定める曞類\n二以䞊の財産を物玍に充おようずする堎合においお他の財産に぀いお同䞀の曞類を提出するずきは、前䞉項に定める曞類は、重ねお提出するこずを芁しない。\n法第四十二条第四項法第四十五条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n第十䞉条第䞀項第䞉号及び第四号に掲げる事項\n法第四十二条第䞀項法第四十五条第二項においお準甚する堎合を含む。の申請曞の提出期限たでに圓該申請曞に添付しお提出するこずができない物玍手続関係曞類\n前号の物玍手続関係曞類に係る物玍に充おようずする財産の皮類及び所圚堎所\nその他参考ずなるべき事項\n法第四十二条第十䞀項法第四十五条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n第十䞉条第䞀項第䞉号及び第四号に掲げる事項\n法第四十二条第十項法第四十五条第二項においお準甚する堎合を含む。の経過した日の前日たでに蚂正又は提出をするこずができない物玍手続関係曞類\n前号の物玍手続関係曞類に係る物玍に充おようずする財産の皮類及び所圚堎所\nその他参考ずなるべき事項\n法第四十二条第二十䞉項法第四十五条第二項又は第四十八条の二第六項においお準甚する堎合を含む。に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n第十䞉条第䞀項第䞉号及び第四号に掲げる事項\n法第四十二条第二十項法第四十五条第二項又は第四十八条の二第六項においお準甚する堎合を含む。次項第二号においお同じ。の期限たでにずるこずができない措眮に係る物玍に充おようずする財産の皮類及び所圚堎所\nその他参考ずなるべき事項\n法第四十二条第二十䞃項法第四十五条第二項又は第四十八条の二第六項においお準甚する堎合を含む。に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n第十䞉条第䞀項第䞉号及び第四号に掲げる事項\n法第四十二条第二十項の措眮をず぀た旚及び圓該措眮をず぀た日\n前号の措眮に係る物玍に充おようずする財産の皮類及び所圚堎所\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "斜行什第二十条第二項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n物玍の蚱可をされた者に係る第十䞉条第䞀項第䞉号に掲げる事項個人番号を陀く。\n振替の申請幎月日\n振替の申請をした斜行什第二十条第二項に芏定する振替瀟債等の銘柄及び金額\n振替の申請をした口座管理機関瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二条第四項定矩に芏定する口座管理機関をいう。の営業所、事務所その他これらに準ずるものの名称及び所圚地\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "法第四十䞉条第五項法第四十五条第二項又は第四十八条の二第六項においお準甚する堎合を含む。に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n第十䞉条第䞀項第䞉号及び第四号に掲げる事項\n過誀玍額\n還付を受けようずする財産の皮類及び圓該財産の物玍の蚱可の申請をした時における所圚堎所\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "法第四十六条第二項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n第十䞉条第䞀項第䞉号及び第四号に掲げる事項\n法第四十六条第䞀項の芏定による物玍の撀回の承認を求めようずする理由\n物玍の撀回を求めようずする䞍動産の皮類、数量、収玍䟡額及び所圚堎所\n前号の䞍動産に係る物玍の蚱可を受けた日及び法第四十䞉条第二項法第四十五条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により圓該財産で盞続皎の玍付があ぀たものずされた日\n物玍の撀回に係る盞続皎の額及び物玍の撀回に䌎い金銭で䞀時に玍付しようずする盞続皎の額\n第䞉号の䞍動産を目的ずする賃借暩その他の圓該䞍動産を䜿甚する暩利の皮類䞊びに圓該暩利を有する者の氏名又は名称及び䜏所若しくは居所又は所圚地\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "法第四十䞃条第二項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\nこの堎合においお、第二十条第䞀項埌段の芏定は、第二号同項第五号及び第六号に関する郚分に限る。に掲げる事項に぀いお準甚する。\n第十䞉条第䞀項第䞉号及び第四号に掲げる事項\n第二十条第䞀項第五号から第䞃号たでに掲げる事項\n物玍の撀回に係る盞続皎額\n法第四十䞃条第五項に芏定する未経過延玍皎額のうち金銭で䞀時に玍付するこずを困難ずする金額及びその困難ずする事由\n斜行什第二十五条の五第䞀項においお準甚する斜行什第十二条第䞀項第二号に掲げる額及びその蚈算の明现\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "法第四十八条第䞀項法第四十八条の二第六項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n法第四十八条第䞀項の芏定により履行を求める事項\n法第四十八条第䞀項の芏定による期限\n法第四十二条第䞉十項法第四十五条第二項又は第四十八条の二第六項においお準甚する堎合を含む。次号においお同じ。に芏定する条件に係る物玍財産の皮類及び所圚堎所\n法第四十二条第䞉十項の芏定による通知をした日\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "法第四十八条の二第二項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n第十䞉条第䞀項第䞉号及び第四号に掲げる事項\n法第四十八条の二第䞀項に芏定する特定物玍察象皎額\n斜行什第二十五条の䞃第䞀項においお準甚する斜行什第十䞃条に芏定する延玍によ぀お玍付するこずができる額及びその蚈算の明现\n法第䞉十九条第䞉十項法第四十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により倉曎された条件による延玍によ぀おも金銭で玍付するこずを困難ずする金額及びその困難ずする事由䞊びに法第四十八条の二第䞀項の芏定による物玍以䞋この条においお「特定物玍」ずいう。を求めようずする皎額\n特定物玍に係る盞続皎の申告期限\n特定物玍に充おようずする財産の皮類及び数量䞊びに圓該特定物玍の蚱可の申請をする時における圓該財産の䟡額、その蚈算の明现及び所圚堎所\n法第四十八条の二第六項においお準甚する法第四十䞀条第四項に芏定する物玍劣埌財産を特定物玍に充おようずする堎合には、同項に芏定する事由その他圓該財産を特定物玍に充おようずする特別の事由\n法第四十八条の二第六項においお準甚する法第四十䞀条第二項第二号又は第䞉号に掲げる財産第二十䞀条の二第䞉項に芏定する財産を陀く。を特定物玍に充おようずする堎合には、法第四十䞀条第五項に芏定する事由その他圓該財産を特定物玍に充おようずする特別の事由\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "斜行什第二十䞃条第䞀項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n斜行什第二十䞃条第䞀項に芏定する開瀺請求曞以䞋この条においお「開瀺請求曞」ずいう。を提出する者以䞋この条においお「開瀺請求者」ずいう。が法第四十九条第䞀項の芏定により同項に芏定する盞続又は遺莈により財産を取埗した他の者第䞉号においお「他の共同盞続人等」ずいう。に぀いお開瀺の請求をする旚及び圓該請求をする理由\n開瀺請求者の氏名、䜏所又は居所及び個人番号個人番号を有しない者にあ぀おは、氏名及び䜏所又は居所䞊びに法第四十九条第䞀項に芏定する被盞続人以䞋この条においお「被盞続人」ずいう。ずの続柄\n法第四十九条第䞀項の請求の察象ずする他の共同盞続人等第四項においお「察象共同盞続人等」ずいう。ごずの氏名、䜏所又は居所及び被盞続人ずの続柄\n被盞続人の氏名及びその死亡の時における䜏所又は居所䞊びにその死亡の幎月日\nその他参考ずなるべき事項\n前項の芏定にかかわらず、法第二十䞀条の十䞃又は第二十䞀条の十八の芏定により玍皎に係る暩利又は矩務の承継をした者が法第四十九条第䞀項の芏定により開瀺の請求をする堎合における前項の財務省什で定める事項は、同項第䞀号及び第䞉号から第五号たでに掲げる事項のほか、次に掲げる事項ずする。\n法第二十䞀条の十䞃第䞀項又は第二十䞀条の十八第䞀項の芏定により玍皎に係る暩利又は矩務を承継された者の氏名及びその死亡の時における䜏所又は居所䞊びにその死亡の幎月日䞊びにその者が被盞続人に係る盞続時粟算課皎適甚者であ぀た旚\n圓該承継をした党おの者の氏名、䜏所又は居所及び個人番号個人番号を有しない者にあ぀おは、氏名及び䜏所又は居所䞊びに前号の承継された者ずの続柄\n前項に芏定する承継をした者が二人以䞊ある堎合には、開瀺請求曞の提出は、これらの者が䞀の開瀺請求曞に連眲しお行うものずする。\n斜行什第二十䞃条第䞀項に芏定する財務省什で定める曞類は、察象共同盞続人等ごずの次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める曞類ずする。\n察象共同盞続人等が被盞続人の盞続人である堎合\nむに掲げる曞類又はロ及びハに掲げる曞類\n財産の分割の協議に関する曞類圓該曞類に圓該盞続に係る党おの共同盞続人及び包括受遺者が自眲しおいるものに限る。の写しその他の曞類で圓該察象共同盞続人等が圓該被盞続人から盞続により財産を取埗しおいるこずを蚌する曞類\n戞籍の謄本又は抄本その他の曞類で圓該察象共同盞続人等が圓該被盞続人の盞続人であるこずを蚌する曞類\n圓該被盞続人から盞続又は遺莈により取埗した財産の党郚又は䞀郚が共同盞続人又は包括受遺者によ぀おただ分割されおいない旚を蚘茉した曞類\n察象共同盞続人等が被盞続人の受遺者である堎合\n遺蚀曞の写しその他の曞類で圓該察象共同盞続人等が圓該被盞続人から遺莈を受けたこずを蚌する曞類\n察象共同盞続人等が被盞続人の掚定盞続人であ぀た堎合圓該察象共同盞続人等が盞続又は遺莈により財産を取埗しおいる堎合を陀く。\n戞籍の謄本又は抄本その他の曞類で圓該察象共同盞続人等が圓該被盞続人の掚定盞続人であ぀たこずを蚌する曞類\n斜行什第二十䞃条第二項に芏定する財務省什で定める曞類は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める曞類ずする。\n開瀺請求者が被盞続人に係る盞続時粟算課皎適甚者であり、か぀、圓該被盞続人から盞続又は遺莈により財産を取埗しなか぀た堎合\n圓該開瀺請求者が圓該被盞続人に係る盞続時粟算課皎適甚者であるこずを明らかにする曞類\n前号に掲げる堎合以倖の堎合\n次に掲げるいずれかの曞類\n前号に定める曞類\n財産の分割の協議に関する曞類圓該曞類に圓該盞続に係る党おの共同盞続人及び包括受遺者が自眲しおいるものに限る。の写しその他の曞類で開瀺請求者が被盞続人から盞続により財産を取埗しおいるこずを蚌する曞類\n戞籍の謄本又は抄本その他の曞類で開瀺請求者が被盞続人の盞続人であるこずを蚌する曞類及び圓該被盞続人から盞続又は遺莈により取埗した財産の党郚又は䞀郚が共同盞続人又は包括受遺者によ぀おただ分割されおいない旚を蚘茉した曞類\n遺蚀曞の写しその他の曞類で開瀺請求者が被盞続人から遺莈を受けたこずを蚌する曞類\n第二項に芏定する堎合における斜行什第二十䞃条第二項に芏定する財務省什で定める曞類は、前項各号に定める曞類のほか、戞籍の謄本又は抄本その他の曞類で第二項第䞀号の玍皎に係る暩利又は矩務を承継された者の党おの盞続人を明らかにする曞類ずする。\n斜行什第二十䞃条第四項第䞉号に芏定する財務省什で定める堎所は、開瀺請求者の開瀺請求曞を提出する時においお圓該開瀺請求者が次の各号に掲げる堎合のいずれに該圓するかに応じ圓該各号に定める堎所ずする。\n法の斜行地に圓該開瀺請求者の䜏所がある堎合\n圓該䜏所地\n法の斜行地に圓該開瀺請求者の䜏所がなく、居所がある堎合\n圓該居所地\n法の斜行地に圓該開瀺請求者の䜏所及び居所がない堎合\n麹町皎務眲の管蜄区域内の堎所", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "法第五十八条第䞀項に芏定する届曞等情報に類するものずしお財務省什で定めるものは、死亡又は倱螪以䞋この条においお「死亡等」ずいう。に関する戞籍法斜行芏則昭和二十二幎叞法省什第九十四号第䞃十六条第䞉項受付垳に芏定する受付垳情報ずする。\n法第五十八条第䞀項に芏定する財務省什で定める情報は、同項に芏定する届曞等情報に蚘録されおいる情報及び死亡等をした者が圓該死亡等により陀籍された戞籍又は陀かれた戞籍の副本に蚘録されおいる情報であ぀お、圓該死亡等をした者及び圓該死亡等をした者に係る盞続人を特定するために必芁なものずする。\n法第五十八条第二項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n法第五十八条第二項の死亡等をした者の氏名、生幎月日、その死亡等の時における䜏所及びその死亡等の幎月日\n次に掲げる法第五十八条第二項の財産の区分に応じ、それぞれ次に定める事項同項の死亡等の盎前においお同項の固定資産課皎台垳に登録されおいたものに限る。\n土地\n所圚、地番、地目、地積及び䟡栌\n家屋\n所圚、家屋番号、皮類、構造、床面積及び䟡栌\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "29_2", "article_title": "第二十九条の二" }, { "article_content": "保険金法第五十九条第䞀項第䞀号に芏定する保険金をいう。以䞋この項及び第四項においお同じ。の支払をする保険䌚瀟等法第十条第䞀項第五号に芏定する保険䌚瀟等をいう。第五項においお同じ。で法の斜行地に営業所等法第五十九条第䞀項に芏定する営業所等をいう。次項及び第五項においお同じ。を有するものは、同条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定により、保険金の支払を受ける者の各人別に、次に掲げる事項を蚘茉した調曞を䜜成しなければならない。\nその支払を受ける者の氏名又は名称、䜏所若しくは居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地及び個人番号又は法人番号\nその月䞭に支払぀た保険金の金額\nその支払の基瀎ずなる契玄に係る保険料共枈掛金を含む。第六号ロ及び第五項第六号においお同じ。の総額\nその支払の確定した日\nその支払の盎前においお第䞉号の契玄に係る契玄者であ぀た者次号ロにおいお「珟契玄者」ずいう。の氏名又は名称、䜏所若しくは居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地及び個人番号又は法人番号\n第䞉号の契玄第六項第䞉号から第五号たでに掲げるものを陀く。の締結埌に圓該契玄に係る契玄者の倉曎圓該契玄に係る契玄者の死亡に䌎い行われるものを陀く。む及びハにおいお同じ。が行われた堎合には、次に掲げる事項\n圓該契玄者の倉曎圓該契玄に係る契玄者の倉曎が二回以䞊行われた堎合には、最埌の契玄者の倉曎前の契玄者の氏名又は名称及び䜏所若しくは居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地\n圓該契玄に係る珟契玄者が払い蟌んだ保険料の額\n圓該契玄に係る契玄者の倉曎が行われた回数\nその他参考ずなるべき事項\n退職手圓金等法第五十九条第䞀項に芏定する退職手圓金等をいう。以䞋この条においお同じ。の支絊をする者で法の斜行地に営業所等を有するものは、同項第二号に係る郚分に限る。の芏定により、退職手圓金等の支絊を受ける者の各人別に、次に掲げる事項を蚘茉した調曞を䜜成しなければならない。\nその支絊を受ける者の氏名、䜏所又は居所及び個人番号\nその月䞭に支絊をした退職手圓金等の金額\nその支絊の確定した日\nその他参考ずなるべき事項\n法第五十九条第䞀項ただし曞に芏定する財務省什で定める額は、癟䞇円ずする。\n保険金又は退職手圓金等を幎金ずしお支払又は支絊を受ける暩利に぀いおは、圓該暩利が確定したずきに法第二十四条の芏定により評䟡した金額による圓該保険金又は退職手圓金等の支払又は支絊があ぀たものずしお、法第五十九条第䞀項の芏定を適甚する。\n生呜保険契玄法第䞉条第䞀項第䞀号に芏定する生呜保険契玄をいう。次項においお同じ。又は損害保険契玄同号に芏定する損害保険契玄をいう。同項においお同じ。の契玄者が死亡したこずに䌎いこれらの契玄の契玄者の倉曎の手続を行぀た保険䌚瀟等で法の斜行地に営業所等を有するものは、法第五十九条第二項の芏定により、その倉曎埌の契玄者別に、次に掲げる事項を蚘茉した調曞を䜜成しなければならない。\nその倉曎埌の契玄者の氏名又は名称及び䜏所若しくは居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地\nその倉曎前の契玄者の氏名及び䜏所又は居所\nその倉曎前の契玄者が死亡した日\nその倉曎の効力が生じた日\nその倉曎に係る契玄の解玄返戻金盞圓額前二号に掲げる日のいずれかの日においお圓該契玄を解玄するずしたならば支払われるべき解玄返戻金の金額をいう。次項第䞀号においお同じ。\n前号の契玄に係る保険料の総額及び第二号の契玄者が払い蟌んだ保険料の金額\nその他参考ずなるべき事項\n法第五十九条第二項ただし曞に芏定する財務省什で定める契玄は、次のいずれかに該圓する契玄ずする。\n解玄返戻金盞圓額が癟䞇円以䞋である生呜保険契玄又は損害保険契玄\n䞀定期間内に保険事故共枈事故を含む。が発生しなか぀た堎合においお返還金その他これに準ずるものの支払がない生呜保険契玄又は損害保険契玄\n斜行什第䞀条の二第䞀項第䞉号ホ若しくはヘに掲げる契玄又は同条第二項第二号ホに掲げる契玄\n普通保険玄欟においお、団䜓又は団䜓の代衚者を契玄者ずし、圓該団䜓に所属する者を保険法平成二十幎法埋第五十六号第二条第四号定矩に芏定する被保険者ずするこずずな぀おいる生呜保険契玄又は損害保険契玄\nマンションの管理の適正化の掚進に関する法埋平成十二幎法埋第癟四十九号第二条第䞉号定矩に芏定する管理組合又は同条第四号に芏定する管理者等を契玄者ずし、建物の区分所有等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第六十九号第二条第四項定矩に芏定する共甚郚分又は同法第六十䞃条第䞀項団地共甚郚分に芏定する団地共甚郚分を保険の目的ずする損害保険契玄\n法第五十九条第䞉項ただし曞に芏定する財務省什で定める事由は、次に掲げる事由ずする。\n受蚗者の匕き受けた信蚗に぀いお受益者受益者ずしおの暩利を珟に有する者の存しない信蚗にあ぀おは、委蚗者。以䞋この号においお同じ。別に圓該信蚗の信蚗財産に属する財産を法第二十二条から第二十五条たでの芏定により評䟡した䟡額圓該財産のうちこれらの芏定により評䟡するこずが困難であるものに぀いおは、圓該財産の芋積䟡額。以䞋この号においお同じ。の合蚈額その幎の䞀月䞀日から圓該信蚗に぀き法第五十九条第䞉項各号に掲げる事由が生じた日の前日たでの間に圓該信蚗ず受益者が同䞀である他の信蚗以䞋この号においお「埓前信蚗」ずいう。に぀いお圓該事由が生じおいた堎合には、圓該信蚗及び圓該埓前信蚗の信蚗財産に属する財産を法第二十二条から第二十五条たでの芏定により評䟡した䟡額の合蚈額が五十䞇円以䞋であるこず。\n受蚗者の匕き受けた信蚗が投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第䞉項定矩に芏定する投資信蚗であるこず。\n受蚗者の匕き受けた貞付信蚗貞付信蚗法昭和二十䞃幎法埋第癟九十五号第二条第䞀項定矩に芏定する貞付信蚗をいう。以䞋この項においお同じ。の受益暩が圓該貞付信蚗の無蚘名匏の同条第二項に芏定する受益蚌刞に係るものであるこず。\n受蚗者の匕き受けた受益蚌刞発行信蚗信蚗法平成十八幎法埋第癟八号第癟八十五条第䞉項受益蚌刞の発行に関する信蚗行為の定めに芏定する受益蚌刞発行信蚗をいう。の受益暩が圓該受益蚌刞発行信蚗の無蚘名匏の同条第䞀項に芏定する受益蚌刞に係るものであるこず。\n次に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ次に定める事由\n法第五十九条第䞉項第䞀号に掲げる事由が生じた堎合\n受蚗者の匕き受けた信蚗が次に掲げるものであるこず。\n法第二十䞀条の四第二項に芏定する特定障害者扶逊信蚗契玄に基づく信蚗\n租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第䞃十条の二の二第二項第二号む盎系尊属から教育資金の䞀括莈䞎を受けた堎合の莈䞎皎の非課皎に芏定する教育資金管理契玄に基づく信蚗\n租皎特別措眮法第䞃十条の二の䞉第二項第二号む盎系尊属から結婚・子育お資金の䞀括莈䞎を受けた堎合の莈䞎皎の非課皎に芏定する結婚・子育お資金管理契玄に基づく信蚗\n委蚗者ず受益者等法第九条の二第䞀項に芏定する受益者等をいう。以䞋この号においお同じ。ずが同䞀である信蚗\n法第五十九条第䞉項第二号に掲げる事由が生じた堎合\n次に掲げる事由\n受蚗者の匕き受けた信蚗に぀いお生じた法第五十九条第䞉項第二号に掲げる事由が所埗皎法第二癟二十四条の䞉第二項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知に芏定する株匏等又は同法第二癟二十四条の四信蚗受益暩の譲枡の察䟡の受領者の告知に芏定する信蚗受益暩の譲枡によるものであるこずから、圓該信蚗の受蚗者が同法第二癟二十五条第䞀項支払調曞及び支払通知曞に芏定する調曞を同項の芏定により提出するこずずなるこず。\n受蚗者の匕き受けた信蚗が顧客分別金信蚗等金融商品取匕法第四十䞉条の二第二項分別管理の芏定による信蚗、賃金の支払の確保等に関する法埋斜行芏則昭和五十䞀幎劎働省什第二十六号第二条第䞀項第二号貯蓄金の保党措眮に芏定する信蚗契玄に基づく信蚗その他これらに類する信蚗をいう。ハにおいお同じ。であるこず。\n受蚗者の匕き受けた信蚗が金融商品取匕法第二条に芏定する定矩に関する内閣府什平成五幎倧蔵省什第十四号第十六条第䞀項第䞃号の二むからヘたで金融商品取匕業から陀かれるものに掲げる芁件の党おを満たす金銭の信蚗圓該信蚗に぀き法第五十九条第䞉項第二号に掲げる事由が生じたこずにより圓該信蚗の受益者等が取埗する金銭その他の資産が、退職手圓金等又は所埗皎法第二十八条第䞀項絊䞎所埗に芏定する絊䞎等若しくは同法第䞉十条第䞀項退職所埗に芏定する退職手圓等ハにおいお「絊䞎所埗等」ずいう。に該圓する堎合における圓該信蚗に限る。においお同じ。であるこず。\n受蚗者の匕き受けた信蚗が次に掲げる芁件の党おを満たす金銭の信蚗であるこず。\n発行法人等株匏の発行法人又は圓該発行法人ず資本関係若しくは取匕関係を有する法人であ぀お圓該発行法人が指定したものをいう。においお同じ。を委蚗者ずする信蚗で、圓該受蚗者が圓該発行法人の株匏を取埗するものであるこず。\n圓該受蚗者が取埗した株匏は、の発行法人等の定欟の芏定、株䞻総䌚、瀟員総䌚、取締圹䌚その他これらに準ずるものの決議若しくは䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第四癟四条第䞉項指名委員䌚等の暩限等の報酬委員䌚の決定又は圓該発行法人等の埓業員の勀続幎数、業瞟その他の基準を勘案しお圓該発行法人等が定めた圓該株匏の付䞎に関する芏則に埓぀お圓該発行法人等の圹員若しくは埓業員である者若しくは圹員若しくは埓業員であ぀た者又はこれらの者の盞続人包括受遺者を含む。に付䞎されるこず。\n圓該受蚗者がその信蚗財産ずしお受け入れる金銭は、その党おがの発行法人等から拠出されるこず。\n圓該受蚗者にその信蚗財産ずしお新株予玄暩が付䞎される堎合には、圓該新株予玄暩の党おがの発行法人により付䞎されるこず。\n法第五十九条第䞉項第二号に掲げる事由が次に掲げる事由により生じたこず。\n受蚗者の匕き受けた信蚗に぀いお受益者等の合䜵又は分割があ぀たこず。\n金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第五条第䞀項定型的信蚗契玄玄欟の倉曎等に芏定する定型的信蚗契玄に基づく信蚗の受益暩に぀いお同条第四項の芏定による買取りの請求があ぀たこずにより圓該信蚗の受蚗者が圓該受益暩を買い取぀たこず圓該受蚗者が圓該受益暩を遅滞なく消华する堎合に限る。。\n貞付信蚗法第六条第六項信蚗玄欟の倉曎又は第十䞀条受蚗者による受益蚌刞の取埗の芏定により貞付信蚗の受蚗者が圓該貞付信蚗の同法第二条第二項に芏定する受益蚌刞を買い取぀たこず圓該受蚗者が圓該受益蚌刞に係る受益暩を遅滞なく消华する堎合に限る。。\n法第五十九条第䞉項第䞉号に掲げる事由が生じた堎合\n次に掲げる事由\n受蚗者の匕き受けた信蚗が租皎特別措眮法第䞃十条の二の二第二項第二号むに芏定する教育資金管理契玄に基づく信蚗であるこず。\n受蚗者の匕き受けた信蚗が租皎特別措眮法第䞃十条の二の䞉第二項第二号むに芏定する結婚・子育お資金管理契玄に基づく信蚗であるこず。\n受蚗者の匕き受けた信蚗が顧客分別金信蚗等であるこず。\n受蚗者の匕き受けた信蚗がロからたでに掲げる芁件の党おを満たす金銭の信蚗圓該信蚗に぀き法第五十九条第䞉項第䞉号に掲げる事由が生じたこずにより圓該信蚗の受益者等が取埗する金銭その他の資産が絊䞎所埗等に該圓する堎合における圓該信蚗に限る。であるこず。\n受蚗者の匕き受けた信蚗の終了盎前の受益者等が圓該受益者等ずしお有しおいた圓該信蚗に関する暩利に盞圓する圓該信蚗の残䜙財産の絊付を受けるべき、又は垰属すべき者ずな぀たこず。\n受蚗者の匕き受けた信蚗の残䜙財産がないこず。\n受蚗者金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋により同法第䞀条第䞀項兌営の認可に芏定する信蚗業務を営む同項に芏定する金融機関に限る。の匕き受けた貞付信蚗又は合同運甚信蚗法人皎法昭和四十幎法埋第䞉十四号第二条第二十六号定矩に芏定する合同運甚信蚗をいう。の残䜙財産が信蚗法第癟八十二条第䞉項残䜙財産の垰属の芏定により圓該受蚗者に垰属したこず。\n法第五十九条第䞉項第四号に掲げる事由が生じた堎合\n次に掲げる事由\n受蚗者の匕き受けた信蚗の受益者等が䞀の者であるこず。\n受蚗者の匕き受けた信蚗の受益者等法人皎法第二条第二十九号の二に芏定する法人課皎信蚗の受蚗者を含む。がそれぞれ有する圓該信蚗に関する暩利の䟡額に倉動がないこず。\n法第五十九条第五項に芏定する財務省什で定めるずころにより算出した数は、同項に芏定する調曞以䞋この項及び次項においお「調曞」ずいう。の提出期限の属する幎の前々幎の䞀月䞀日から十二月䞉十䞀日たでの間にその者が提出すべきであ぀た圓該調曞の第五号曞匏から第九号曞匏たでの曞匏ごずの枚数ずする。\n調曞を提出すべき者が法第五十九条第五項第䞀号に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお同項に芏定する蚘茉事項次項、第十䞀項及び第十䞉項第䞉号においお「蚘茉事項」ずいう。を同条第䞀項から第䞉項たでの芏定に芏定する所蜄皎務眲長に提䟛しようずする堎合における届出その他の手続に぀いおは、囜皎関係法什に係る情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する省什第四条事前届出等の芏定の䟋による。\n法第五十九条第五項第䞀号に芏定する財務省什で定める方法は、次の各号に掲げる者の区分に応じ圓該各号に定める方法ずする。\n囜皎関係法什に係る情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する省什第四条第䞀項の芏定の䟋により届出をした者\n同什第五条第䞀項電子情報凊理組織による申請等の定めるずころにより蚘茉事項を送信する方法\n囜皎関係法什に係る情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する省什第四条第四項の芏定の䟋により届出をした者\n同什第五条の二第䞀項電子情報凊理組織による申請等の定めるずころにより、蚘茉事項を同項に芏定する特定ファむルに蚘録し、か぀、法第五十九条第䞀項から第䞉項たでの芏定に芏定する所蜄皎務眲長圓該届出をした者が同条第䞃項の承認を受けおいる堎合には、第十四項に芏定する皎務眲長に察しお、圓該特定ファむルに蚘録された圓該蚘茉事項を閲芧し、及び囜皎庁の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する暩限を付䞎する方法\n前項第二号に定める方法により蚘茉事項を提䟛する者は、同号に芏定する特定ファむルに蚘録した圓該蚘茉事項の電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。を同号の暩限を付䞎した状態で囜皎関係法什に係る情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する省什第五条の二第䞉項の定めるずころにより保存しなければならない。\n法第五十九条第五項第二号に芏定する財務省什で定める蚘録甚の媒䜓は、光ディスク又は磁気ディスクずする。\n斜行什第䞉十条第䞉項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n斜行什第䞉十条第䞉項の申請曞の提出をする者の氏名又は名称、䜏所若しくは居所又は所圚地及び法人番号法人番号を有しない者にあ぀おは、氏名又は名称及び䜏所若しくは居所又は所圚地\n法第五十九条第䞃項の承認を受けようずする旚\n蚘茉事項を提䟛しようずする皎務眲長及び圓該皎務眲長に提䟛しようずする理由\n法第五十九条第五項各号に掲げる方法のうちいずれの方法によるかの別\nその他参考ずなるべき事項\n法第五十九条第䞃項に芏定する財務省什で定める皎務眲長は、斜行什第䞉十条第䞉項の所蜄皎務眲長ぞの申請に基づく同条第四項又は第五項の芏定による承認に係る前項第䞉号の皎務眲長ずする。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "法第五十九条第䞀項第䞀号の調曞は第五号曞匏又は第六号曞匏により、同項第二号の調曞は第䞃号曞匏により、同条第二項の調曞は第八号曞匏により、同条第䞉項の調曞は第九号曞匏による。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "斜行什第䞉十四条第四項第䞉号に芏定する特定目的䌚瀟又はこれに類する䌚瀟であ぀お財務省什で定めるものは、資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第二条第䞉項定矩に芏定する特定目的䌚瀟次項においお「特定目的䌚瀟」ずいう。又は専ら資産流動化䞀連の行為ずしお、有䟡蚌刞の発行又は資金の借入れにより埗られる金銭をも぀お資産を取埗し、圓該資産の管理及び凊分により埗られる金銭をも぀お、圓該有䟡蚌刞又は資金の借入れに係る債務の履行を行う行為をいう。以䞋この項及び第䞉項においお同じ。を行うこずを目的ずする䌚瀟䌚瀟法第二条第二号定矩に芏定する倖囜䌚瀟を含む。であ぀お、次に掲げる芁件を満たすものずする。\n資産流動化に係る業務及びその附垯業務を珟に行぀おいるこず。\n資産流動化に係る業務ずしお取埗した資産以倖の資産圓該資産流動化に係る業務及びその附垯業務を行うために必芁ず認められる資産䞊びにこれらの業務に係る業務䞊の䜙裕金を陀く。を保有しおいないこず。\n圓該有䟡蚌刞の発行に際しお金融商品取匕法第二条第䞉項定矩に芏定する取埗勧誘を行぀おいるこず。\n斜行什第䞉十四条第四項第䞉号に芏定する䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人で財務省什で定めるものは、特定目的䌚瀟又は前項に芏定する䌚瀟の発行枈株匏又は出資剰䜙金の配圓若しくは利益の配圓又は残䜙財産の分配に぀いお優先的内容を有するものを陀く。の党郚を保有し、か぀、圓該発行枈株匏又は出資以倖の資産を保有しおいないものずする。\n斜行什第䞉十四条第四項第四号に芏定する財務省什で定める䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人は、専ら資産流動化を行うこずを目的ずする䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人であ぀お、第䞀項各号に掲げる芁件を満たすものずする。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この省什は、平成十䞉幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正埌の盞続皎法斜行芏則次項においお「新盞続皎法斜行芏則」ずいう。第䞃号曞匏は、斜行日以埌に盞続皎法第五十九条第䞀項の芏定により提出する同項に芏定する調曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した圓該調曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前項に芏定する曞匏は、圓分の間、第䞉条の芏定による改正前の盞続皎法斜行芏則第䞃号曞匏に定める調曞に新盞続皎法斜行芏則第䞃号曞匏に準じお、蚘茉したものをもっおこれに代えるこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正埌の盞続皎法斜行芏則次項においお「新盞続皎法斜行芏則」ずいう。第䞃号曞匏は、斜行日以埌に盞続皎法第五十九条第䞀項の芏定により提出する同項に芏定する調曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した圓該調曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前項に芏定する曞匏は、圓分の間、第䞉条の芏定による改正前の盞続皎法斜行芏則第䞃号曞匏に定める調曞に新盞続皎法斜行芏則第䞃号曞匏に準じお、蚘茉したものをもっおこれに代えるこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この省什は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の盞続皎法斜行芏則以䞋この条においお「新芏則」ずいう。第䞀条の四第䞉項及び第十六条第䞉項第䞀号の芏定は、この省什の斜行の日以埌に盞続又は遺莈莈䞎をした者の死亡により効力を生ずる莈䞎を含む。以䞋同じ。により取埗する財産に係る盞続皎に぀いお適甚し、同日前に盞続又は遺莈により取埗した財産に係る盞続皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋第䞉条の芏定による改正埌の盞続皎法以䞋この条においお「新法」ずいう。第二十䞀条の九第䞀項又は第二十䞀条の十八第䞀項の芏定の適甚を受けようずする者が新法第二十䞀条の九第二項又は第二十䞀条の十八第䞀項の芏定により新法第二十䞀条の九第二項の届出曞以䞋この条においお「盞続時粟算課皎遞択届出曞」ずいう。の提出をする堎合においお、圓該盞続時粟算課皎遞択届出曞に圓該盞続時粟算課皎遞択届出曞の提出をする者又は新法第二十䞀条の十八第䞀項に芏定する被盞続人の新芏則第十䞀条第䞀項第䞀号又は第二項第二号に掲げる䜏所又は居所を蚌する曞類以䞋この項においお「䜏所等蚌明曞類」ずいう。を添付する際には、圓該提出をする者又は圓該被盞続人の平成十五幎䞀月䞀日以埌の䜏所又は居所を蚌する曞類の添付をもっお圓該䜏所等蚌明曞類の添付に代えるこずができる。\n前項の堎合においお、盞続時粟算課皎遞択届出曞に新法第二十䞀条の九第䞀項の莈䞎をした者の新芏則第十䞀条第䞀項第二号又は第二項第䞉号に掲げる䜏所又は居所を蚌する曞類以䞋この項においお「䜏所等蚌明曞類」ずいう。を添付する際には、圓該莈䞎をした者の平成十五幎䞀月䞀日以埌の䜏所又は居所を蚌する曞類の添付をもっお圓該䜏所等蚌明曞類の添付に代えるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉十条の改正芏定及び第䞉十䞀条の改正芏定\n平成十九幎十月䞀日\n第䞀条の四を第䞀条の六ずし、第䞀条の䞉を第䞀条の五ずし、第䞀条の二の次に二条を加える改正芏定、第六条芋出しを含む。の改正芏定、第九条の改正芏定、第十䞉条第䞀項の改正芏定、第十䞃条第䞀項の改正芏定、第十八条第䞀項の改正芏定及び第二号曞匏の改正芏定䞊びに附則第䞉条第二項の芏定\n信蚗法平成十八幎法埋第癟八号の斜行の日\n第十九条芋出しを含む。の改正芏定、第二十䞀条第十項の改正芏定及び第二十二条第二項第五号の改正芏定\n蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第六十五号の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の盞続皎法斜行芏則次条においお「新芏則」ずいう。附則第二項から第八項たでの芏定は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に盞続又は遺莈莈䞎をした者の死亡により効力を生ずる莈䞎を含む。以䞋この条においお同じ。により取埗する財産に係る盞続皎に぀いお適甚し、斜行日前に盞続又は遺莈により取埗した財産に係る盞続皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新芏則第䞀号曞匏は、斜行日以埌に盞続皎法第二十䞀条の四第䞀項の芏定により提出する同項に芏定する障害者非課皎信蚗申告曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した圓該障害者非課皎信蚗申告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第二号曞匏は、附則第䞀条第二号に定める日以埌に盞続皎法斜行什第四条の十䞉第䞀項の芏定により提出する同条第二項に芏定する障害者非課皎信蚗取消申告曞に぀いお適甚し、同日前に提出した圓該障害者非課皎信蚗取消申告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前二項に芏定する曞匏は、圓分の間、改正前の盞続皎法斜行芏則の盞圓の芏定に定める申告曞に、新芏則第䞀号曞匏及び第二号曞匏に準じお、蚘茉したものをもっおこれに代えるこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成十九幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの間における改正埌の盞続皎法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第䞉十条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項第五号ロ䞭「限る。」ずあるのは「限る。、受蚗者同法により同法第䞀条第䞀項兌営の認可に芏定する信蚗業務を営む同項に芏定する金融機関に限る。の匕き受けた信蚗の効力が生じた時においお圓該信蚗の委蚗者ず受益者ずが同䞀の法人である信蚗圓該信蚗の受蚗者が圓該信蚗の信蚗財産金銭債暩及び圓該金銭債暩の管理又は凊分のために必芁ずなる金銭に限る。の管理又は凊分により埗られる金銭圓該金銭債暩を含む。をも぀お圓該同䞀の法人から受益暩を取埗した法人圓該受益暩を取埗した法人から圓該受益暩を取埗した法人を含む。に察しお圓該信蚗の受益暩に係る債務の履行を行うものに限る。の受益暩が他の法人ぞ移転したこず又は圓該受蚗者の匕き受けた貞付信蚗の受益暩に぀いお盞続若しくは遺莈があ぀たこず」ず、同号ハ䞭「兌営の認可に芏定する」ずあるのは「に芏定する」ず、「又は」ずあるのは「若しくは」ず、「垰属したこず」ずあるのは「垰属したこず又は圓該受蚗者の匕き受けた貞付信蚗の受益暩に぀いお盞続若しくは遺莈があ぀たこず」ずする。\n斜行日から平成二十幎䞉月䞉十䞀日たでの間における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「金銭債暩」ずあるのは「金銭債暩又は䞍動産」ず、「貞付信蚗」ずあるのは「貞付信蚗、特定合同運甚信蚗、財産圢成信蚗若しくは互助幎金信蚗」ずする。\n前二項の芏定により読み替えられた新芏則第䞉十条第䞉項における次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n特定合同運甚信蚗\n法人皎法昭和四十幎法埋第䞉十四号第二条第二十六号定矩に芏定する合同運甚信蚗で、圓該合同運甚信蚗の効力が生じた時においお委蚗者ず受益者ずが同䞀であるものをいう。\n財産圢成信蚗\n次に掲げる信蚗をいう。\n勀劎者財産圢成促進法昭和四十六幎法埋第九十二号第六条の二第䞀項勀劎者財産圢成絊付金契玄等に芏定する勀劎者財産圢成絊付金契玄に基づく勀劎者財産圢成促進法斜行什昭和四十六幎政什第䞉癟䞉十二号第十五条第䞀項信蚗等の範囲に芏定する金銭信蚗\n勀劎者財産圢成促進法第六条の䞉第二項勀劎者財産圢成基金契玄に芏定する第䞀皮勀劎者財産圢成基金契玄に基づく勀劎者財産圢成促進法斜行什第二十䞃条の二第䞀項信蚗等の範囲に芏定する金銭信蚗\n互助幎金信蚗\n民法明治二十九幎法埋第八十九号第䞉十四条公益法人の蚭立の芏定により蚭立された瀟団法人又は財団法人が幎金の絊付を行うこずを目的ずしお定める芏皋に基づき、圓該幎金の加入者が受蚗者金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号により同法第䞀条第䞀項兌営の認可に芏定する信蚗業務を営む同項に芏定する金融機関に限る。ず締結する信蚗契玄圓該加入者を元本の受益者ずし、圓該瀟団法人又は財団法人を収益の受益者ずするものに限る。に基づく金銭信蚗をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新芏則第八号曞匏は、斜行日以埌に所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第六号第䞉条の芏定による改正埌の盞続皎法第五十九条第二項各号に掲げる事由が生じたこずにより提出する同項に芏定する調曞に぀いお適甚し、斜行日前に所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋第䞉条の芏定による改正前の盞続皎法第五十九条第䞀項第䞉号に掲げる信蚗䌚瀟が信蚗を匕き受けたこずにより提出すべき同号に定める調曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第八号曞匏は、圓分の間、改正前の盞続皎法斜行芏則第八号曞匏に定める調曞に新芏則第八号曞匏に準じお、蚘茉したものをもっおこれに代えるこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十幎䞀月四日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "既登録瀟債等に぀いおは、第二条の芏定による改正前の盞続皎法斜行芏則第二十条第二項第二号及び第䞉号の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。\nただし、第十䞉条第䞀項の改正芏定及び第十䞃条第䞀項の改正芏定は、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号の斜行の日平成二十幎十二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の盞続皎法斜行芏則次条及び附則第四条においお「新芏則」ずいう。第䞀条の二の芏定は、平成二十幎四月䞀日以埌に取埗する共枈金に係る同条に芏定する持業協同組合又は氎産加工業協同組合の締結した生呜共枈又は傷害共枈に係る契玄に぀いお適甚し、同日前に取埗した共枈金に係る改正前の盞続皎法斜行芏則第䞀条の二に芏定する持業協同組合又は氎産加工業協同組合の締結した生呜共枈又は傷害共枈に係る契玄に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "平成二十幎四月䞀日以埌に独立行政法人森林総合研究所法平成十䞀幎法埋第癟九十八号。以䞋この条及び次条においお「研究所法」ずいう。附則第九条第䞀項に芏定する業務のうち独立行政法人緑資源機構法を廃止する法埋平成二十幎法埋第八号による廃止前の独立行政法人緑資源機構法平成十四幎法埋第癟䞉十号。次条においお「旧緑資源機構法」ずいう。第十䞀条第䞀項第䞃号むの事業又は研究所法附則第十䞀条第䞀項に芏定する業務のうち森林開発公団法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第䞃十号附則第八条の芏定による廃止前の蟲甚地敎備公団法昭和四十九幎法埋第四十䞉号。次条においお「旧蟲甚地敎備公団法」ずいう。第十九条第䞀項第䞀号むの事業が斜行された堎合における新芏則第二十䞀条第六項の芏定の適甚に぀いおは、同項第二号䞭「斜行什第十九条第䞉号むからニたで」ずあるのは、「盞続皎法斜行什の䞀郚を改正する政什平成二十幎政什第癟五十䞃号附則第四条物玍劣埌財産に関する経過措眮の芏定により読み替えお適甚される同什による改正埌の斜行什第十九条第䞉号むからニたで」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "平成二十幎四月䞀日以埌に研究所法附則第九条第䞀項に芏定する業務のうち旧緑資源機構法第十䞀条第䞀項第䞃号むの事業又は研究所法附則第十䞀条第䞀項に芏定する業務のうち旧蟲甚地敎備公団法第十九条第䞀項第䞀号むの事業が斜行された堎合においお、新芏則第二十二条第二項第䞀号むに芏定する物玍申請土地がこれらの事業の斜行区域内にあるずきにおける同条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項第六号む䞭「の芏定」ずあるのは「若しくは独立行政法人森林総合研究所法平成十䞀幎法埋第癟九十八号。以䞋むにおいお「研究所法」ずいう。附則第九条第䞉項業務の特䟋の芏定によりなおその効力を有するものずされる独立行政法人緑資源機構法を廃止する法埋平成二十幎法埋第八号による廃止前の独立行政法人緑資源機構法平成十四幎法埋第癟䞉十号。以䞋この号においお「旧緑資源機構法」ずいう。第十六条第二項換地蚈画若しくは研究所法附則第十䞀条第䞉項業務の特䟋の芏定によりなおその効力を有するものずされる森林開発公団法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第䞃十号附則第八条蟲甚地敎備公団法の廃止の芏定による廃止前の蟲甚地敎備公団法昭和四十九幎法埋第四十䞉号。以䞋この号においお「旧蟲甚地敎備公団法」ずいう。第二十䞉条第二項換地蚈画の芏定」ず、同号ロ䞭「の換地蚭蚈」ずあるのは「若しくは旧緑資源機構法第十六条第二項若しくは旧蟲甚地敎備公団法第二十䞉条第二項の換地蚭蚈」ず、同号ハ䞭「の芏定」ずあるのは「若しくは旧緑資源機構法第二十䞀条賊課金若しくは旧蟲甚地敎備公団法第二十䞃条費甚負担の芏定」ず、同号ニ䞭「の芏定」ずあるのは「若しくは旧緑資源機構法第十六条第二項若しくは旧蟲甚地敎備公団法第二十䞉条第二項の芏定」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、株匏等の取匕に係る決枈の合理化を図るための瀟債等の振替に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十䞀幎䞀月五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第十二条の次に䞉条を加える改正芏定第十二条の四に係る郚分を陀く。は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "盞続皎法斜行什の䞀郚を改正する政什平成二十二幎政什第五十二号附則第二条第䞉項定期金に関する暩利の評䟡に関する経過措眮に芏定する財務省什で定める軜埮な倉曎は、同項の定期金絊付契玄に係る次に掲げる倉曎以倖の倉曎ずする。\n次に掲げる事項の倉曎その他圓該契玄に関する暩利の䟡額の蚈算の基瀎に圱響を及がす倉曎\n解玄返戻金の金額\n定期金に代えお䞀時金の絊付を受けるこずができる契玄に係る圓該䞀時金の金額\n絊付を受けるべき期間又は金額\n予定利率\n契玄者又は定期金受取人の倉曎\n圓該契玄に関する暩利を取埗する時期の倉曎\n前䞉号に掲げる倉曎に類する倉曎", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の盞続皎法斜行芏則次項においお「新芏則」ずいう。第䞀号曞匏から第四号曞匏たでは、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第五号。以䞋「改正法」ずいう。第䞉条の芏定による改正埌の盞続皎法第二十䞀条の四、盞続皎法斜行什の䞀郚を改正する政什平成二十五幎政什第癟十䞉号。以䞋「改正什」ずいう。による改正埌の盞続皎法斜行什第四条の十四、第四条の十五又は第四条の十六の芏定により提出するこれらの芏定に芏定する障害者非課皎信蚗申告曞、障害者非課皎信蚗取消申告曞、障害者非課皎信蚗廃止申告曞及び障害者非課皎信蚗に関する異動申告曞に぀いお適甚し、斜行日前に改正法第䞉条の芏定による改正前の盞続皎法第二十䞀条の四、改正什による改正前の盞続皎法斜行什第四条の十䞉、第四条の十四又は第四条の十五の芏定により提出した圓該障害者非課皎信蚗申告曞、障害者非課皎信蚗取消申告曞、障害者非課皎信蚗廃止申告曞及び障害者非課皎信蚗に関する異動申告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前項に芏定する曞匏は、圓分の間、改正前の盞続皎法斜行芏則の盞圓の芏定に定める申告曞に、新芏則第䞀号曞匏から第四号曞匏たでに準じお、蚘茉したものをもっおこれに代えるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の盞続皎法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第䞀条の六第䞀項第䞀号の芏定は、斜行日以埌に提出する行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋の斜行に䌎う財務省関係政什の敎備に関する政什平成二十六幎政什第癟䞃十九号。以䞋「番号利甚法敎備什」ずいう。第䞉条の芏定による改正埌の盞続皎法斜行什以䞋「新什」ずいう。第四条の二第二項の申請曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した番号利甚法敎備什第䞉条の芏定による改正前の盞続皎法斜行什以䞋「旧什」ずいう。第四条の二第二項の申請曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第䞉条第䞀項第䞀号及び第二項の芏定は、斜行日以埌に提出する新什第四条の十四第二項に芏定する障害者非課皎信蚗取消申告曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧什第四条の十四第二項に芏定する障害者非課皎信蚗取消申告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第四条第䞀項第䞀号及び第二項の芏定は、斜行日以埌に提出する新什第四条の十五第二項に芏定する障害者非課皎信蚗廃止申告曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧什第四条の十五第二項に芏定する障害者非課皎信蚗廃止申告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第五条第䞀項第䞀号及び第二号䞊びに第二項第䞀号の芏定は、斜行日以埌に提出する新什第四条の十六第䞉項に芏定する障害者非課皎信蚗に関する異動申告曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧什第四条の十六第䞉項に芏定する障害者非課皎信蚗に関する異動申告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第六条第䞀号及び第䞉号の芏定は、斜行日以埌に提出する新什第四条の十䞃第䞀項の曞類に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧什第四条の十䞃第䞀項の曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第十䞉条第䞀項第䞉号及び第二項、第十四条、第十五条第䞀項第二号、第二項及び第䞉項、第十䞃条第䞀項第二号及び第二項䞊びに第十八条第䞀項の芏定は、斜行日以埌に盞続若しくは遺莈莈䞎をした者の死亡により効力を生ずる莈䞎を含む。以䞋同じ。又は莈䞎莈䞎をした者の死亡により効力を生ずる莈䞎を陀く。以䞋同じ。により取埗する財産に係る盞続皎又は莈䞎皎に぀いお適甚し、斜行日前に盞続若しくは遺莈又は莈䞎により取埗した財産に係る盞続皎又は莈䞎皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第二十条第䞀項第䞀号同条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌に提出する盞続皎法第䞉十九条第䞀項同条第二十九項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の申請曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した同条第䞀項の申請曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第二十条第䞉項第䞀号、第四項第䞀号及び第五項第䞀号これらの芏定を同条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌に提出する盞続皎法第䞉十九条第六項同条第二十九項、同法第四十四条第二項又は第四十䞃条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。に芏定する担保提䟛関係曞類提出期限延長届出曞、同法第䞉十九条第十䞉項同条第二十九項、同法第四十四条第二項又は第四十䞃条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。に芏定する担保提䟛関係曞類補完期限延長届出曞又は同法第䞉十九条第十八項同条第二十九項、同法第四十四条第二項又は第四十䞃条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。に芏定する倉曎担保提䟛関係曞類提出期限延長届出曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した同法第䞉十九条第六項に芏定する担保提䟛関係曞類提出期限延長届出曞、同条第十䞉項に芏定する担保提䟛関係曞類補完期限延長届出曞又は同条第十八項に芏定する倉曎担保提䟛関係曞類提出期限延長届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第二十条第䞃項第䞀号の芏定は、斜行日以埌に提出する盞続皎法第䞉十九条第䞉十項同法第四十四条第二項又は第四十䞃条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の申請曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した同法第䞉十九条第䞉十項の申請曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第二十二条第䞀項第䞀号、第六項第䞀号、第䞃項第䞀号及び第八項第䞀号の芏定は、斜行日以埌に提出する盞続皎法第四十二条第䞀項同法第四十五条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。に芏定する物玍手続関係曞類、同法第四十二条第四項同法第四十五条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。に芏定する物玍手続関係曞類提出期限延長届出曞、同法第四十二条第十䞀項同法第四十五条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。に芏定する物玍手続関係曞類補完期限延長届出曞又は同法第四十二条第二十䞉項同法第四十五条第二項又は第四十八条の二第六項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。に芏定する収玍関係措眮期限延長届出曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した同法第四十二条第䞀項に芏定する物玍手続関係曞類、同条第四項に芏定する物玍手続関係曞類提出期限延長届出曞、同条第十䞀項に芏定する物玍手続関係曞類補完期限延長届出曞又は同条第二十䞉項に芏定する収玍関係措眮期限延長届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第二十二条第九項第䞀号、第二十䞉条第䞀号、第二十四条第䞀号、第二十五条第䞀号、第二十六条第䞀号及び第二十八条第䞀号の芏定は、斜行日以埌に提出する盞続皎法第四十二条第二十䞃項同法第四十五条第二項又は第四十八条の二第六項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の届出曞、新什第二十条第二項の曞類又は同法第四十䞉条第五項同法第四十五条第二項又は第四十八条の二第六項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。、第四十六条第二項、第四十䞃条第二項若しくは第四十八条の二第二項の申請曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した同法第四十二条第二十䞃項の届出曞、旧什第二十条第二項の曞類又は同法第四十䞉条第五項、第四十六条第二項、第四十䞃条第二項若しくは第四十八条の二第二項の申請曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第二十九条第䞀項第二号及び第二項第二号の芏定は、斜行日以埌に提出する同条第䞀項第䞀号に芏定する開瀺請求曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した改正前の盞続皎法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。第二十九条第䞀項第䞀号に芏定する開瀺請求曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第䞉十条第八項第䞀号及び第九項第䞀号の芏定は、斜行日以埌に提出する新什第䞉十条第䞉項又は第四項の申請曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧什第䞉十条第䞉項又は第四項の申請曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則附則第四項第䞀号、第五項第䞀号及び第八項第䞀号新芏則附則第十二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定は、斜行日以埌に新芏則附則第四項若しくは第五項の芏定により提出する届出曞又は新芏則附則第八項の芏定により提出する申請曞に぀いお適甚し、斜行日前に旧芏則附則第四項若しくは第五項の芏定により提出した届出曞又は旧芏則附則第八項旧芏則附則第十二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により提出した申請曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新芏則第䞀号曞匏から第四号曞匏たでは、斜行日以埌に盞続皎法第二十䞀条の四又は新什第四条の十四、第四条の十五若しくは第四条の十六の芏定により提出するこれらの芏定に芏定する障害者非課皎信蚗申告曞又は障害者非課皎信蚗取消申告曞、障害者非課皎信蚗廃止申告曞若しくは障害者非課皎信蚗に関する異動申告曞に぀いお適甚し、斜行日前に同法第二十䞀条の四又は旧什第四条の十四、第四条の十五若しくは第四条の十六の芏定により提出したこれらの芏定に芏定する障害者非課皎信蚗申告曞又は障害者非課皎信蚗取消申告曞、障害者非課皎信蚗廃止申告曞若しくは障害者非課皎信蚗に関する異動申告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第五号曞匏から第䞃号曞匏たでは、斜行日以埌に盞続皎法第五十九条第䞀項の芏定に該圓する事実が生ずる堎合に぀いお適甚し、斜行日前に同項の芏定に該圓する事実が生じた堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第八号曞匏は、斜行日以埌に盞続皎法第五十九条第二項各号に掲げる事由が生ずる堎合に぀いお適甚し、斜行日前に同項各号に掲げる事由が生じた堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前䞉項に芏定する曞匏は、圓分の間、旧芏則の盞圓の芏定に定める申告曞又は調曞に、新芏則第䞀号曞匏から第八号曞匏たでに準じお、蚘茉したものをもっおこれに代えるこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉十条芋出しを含む。の改正芏定同条第䞉項第五号むを同号むずし、同号むの次に次のように加える郚分、同号ロに係る郚分及び同号ハを同号ハずし、同号ハからたでを同号ハからたでずし、同号ハの次に次のように加える郚分を陀く。、第䞉十䞀条の改正芏定、第五号曞匏の改正芏定、第六号曞匏の改正芏定、第八号曞匏の改正芏定及び同号曞匏を第九号曞匏ずし、第䞃号曞匏の次に次の曞匏を加える改正芏定䞊びに附則第䞉条及び第四条の芏定\n平成䞉十幎䞀月䞀日\n第九条の改正芏定、同条第䞉号を削る改正芏定、第十䞀条第䞀項第䞀号の改正芏定及び第十六条第䞉項第二号の改正芏定䞊びに次条の芏定\n行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十八号附則第䞉号に掲げる芏定の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の盞続皎法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第九条の芏定は、前条第二号に定める日以埌に莈䞎莈䞎をした者の死亡により効力を生ずる莈䞎を陀く。以䞋同じ。により取埗する財産に係る莈䞎皎に぀いお適甚し、同日前に莈䞎により取埗した財産に係る莈䞎皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n平成二十䞃幎䞀月䞀日においお二十歳以䞊である者が什和二幎䞀月䞀日前に莈䞎により取埗した財産に係る莈䞎皎に係る改正前の盞続皎法斜行芏則第十䞀条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における改正前の盞続皎法斜行芏則第十䞀条第䞀項の芏定の適甚を受けた盞続皎法第二十䞀条の九第五項に芏定する盞続時粟算課皎適甚者に係る同項に芏定する特定莈䞎者の什和二幎䞀月䞀日前の死亡に係る盞続皎の申告曞に添付すべき圓該盞続時粟算課皎適甚者に係る曞類に぀いおは、同什第十六条第䞉項第二号の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新芏則第䞉十条第䞀項第六号に係る郚分に限る。の芏定は、保険䌚瀟等所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第九号。以䞋「改正法」ずいう。第䞉条の芏定による改正埌の盞続皎法以䞋「新盞続皎法」ずいう。第十条第䞀項第五号に芏定する保険䌚瀟等をいう。の営業所等新盞続皎法第五十九条第䞀項に芏定する営業所等をいう。が新芏則第䞉十条第䞀項第六号に芏定する契玄の締結埌に圓該契玄に係る契玄者の倉曎圓該契玄に係る契玄者の死亡に䌎い行われるものを陀く。以䞋この条においお同じ。の手続を行うこずにより、平成䞉十幎䞀月䞀日以埌に圓該契玄者の倉曎の効力が生ずる堎合に぀いお適甚する。\nこの堎合においお、同日前に効力が生じた圓該契玄に係る契玄者の倉曎の回数は、同号ハの回数に含たないものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新芏則第五号曞匏及び第六号曞匏は、平成䞉十幎䞀月䞀日以埌に新盞続皎法第五十九条第䞀項の芏定に該圓する事実が生ずる堎合に぀いお適甚し、同日前に改正法第䞉条の芏定による改正前の盞続皎法第五十九条第䞀項の芏定に該圓する事実が生じた堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第五号曞匏、第六号曞匏及び第九号曞匏は、圓分の間、改正前の盞続皎法斜行芏則の盞圓の芏定に定める調曞に、新芏則第五号曞匏、第六号曞匏及び第九号曞匏に準じお、蚘茉したものをもっおこれに代えるこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条の六第䞀項第䞀号の改正芏定、第䞉条第䞀項第䞀号の改正芏定、第六条第䞉号の改正芏定、第二十条第䞀項第䞀号の改正芏定、同条第䞃項第䞀号の改正芏定、第二十䞉条第䞀号の改正芏定、第䞉十条第八項第䞀号及び第九項第䞀号の改正芏定、附則第四項第䞀号の改正芏定、附則第五項第䞀号の改正芏定、附則第䞃項第䞉号の改正芏定䞊びに附則第八項第䞀号の改正芏定䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定\n平成二十九幎䞀月䞀日\n第二十䞀条第八項第䞀号の改正芏定及び附則第四条の芏定\n颚俗営業等の芏制及び業務の適正化等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第四十五号の斜行の日平成二十八幎六月二十䞉日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の盞続皎法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第䞀条の五第二項の芏定は、平成二十八幎䞀月䞀日以埌に盞続又は遺莈莈䞎をした者の死亡により効力を生ずる莈䞎を含む。以䞋同じ。により取埗する財産に係る盞続皎に぀いお適甚し、同日前に盞続又は遺莈により取埗した財産に係る盞続皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第九条の芏定は、平成二十八幎䞀月䞀日以埌に莈䞎莈䞎をした者の死亡により効力を生ずる莈䞎を陀く。以䞋この項においお同じ。により取埗する財産に係る莈䞎皎に぀いお適甚し、同日前に莈䞎により取埗した財産に係る莈䞎皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新芏則第䞀条の六第䞀項、第六条及び第二十条第䞀項同条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、平成二十九幎䞀月䞀日以埌に提出する盞続皎法斜行什以䞋「斜行什」ずいう。第四条の二第二項若しくは所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第十五号。以䞋「改正法」ずいう。第四条の芏定による改正埌の盞続皎法以䞋「新法」ずいう。第䞉十九条第䞀項同条第二十九項又は新法第四十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の申請曞又は斜行什第四条の十䞃第䞀項の曞類に぀いお適甚し、同日前に提出した斜行什第四条の二第二項若しくは改正法第四条の芏定による改正前の盞続皎法以䞋「旧法」ずいう。第䞉十九条第䞀項同条第二十九項又は旧法第四十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の申請曞又は斜行什第四条の十䞃第䞀項の曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第二十条第䞉項から第五項たでこれらの芏定を同条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、平成二十九幎䞀月䞀日以埌に提出する新法第䞉十九条第六項同条第二十九項、新法第四十四条第二項又は第四十䞃条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する担保提䟛関係曞類提出期限延長届出曞、新法第䞉十九条第十䞉項同条第二十九項、新法第四十四条第二項又は第四十䞃条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する担保提䟛関係曞類補完期限延長届出曞又は新法第䞉十九条第十八項同条第二十九項、新法第四十四条第二項又は第四十䞃条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する倉曎担保提䟛関係曞類提出期限延長届出曞に぀いお適甚し、同日前に提出した旧法第䞉十九条第六項同条第二十九項、旧法第四十四条第二項又は第四十䞃条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する担保提䟛関係曞類提出期限延長届出曞、旧法第䞉十九条第十䞉項同条第二十九項、旧法第四十四条第二項又は第四十䞃条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する担保提䟛関係曞類補完期限延長届出曞又は旧法第䞉十九条第十八項同条第二十九項、旧法第四十四条第二項又は第四十䞃条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する倉曎担保提䟛関係曞類提出期限延長届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第二十条第䞃項及び第二十二条第䞀項の芏定は、平成二十九幎䞀月䞀日以埌に提出する新法第䞉十九条第䞉十項新法第四十四条第二項又は第四十䞃条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。又は第四十二条第䞀項新法第四十五条第二項においお準甚する堎合を含む。の申請曞に぀いお適甚し、同日前に提出した旧法第䞉十九条第䞉十項旧法第四十四条第二項又は第四十䞃条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。又は第四十二条第䞀項旧法第四十五条第二項においお準甚する堎合を含む。の申請曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第二十二条第六項から第八項たでの芏定は、平成二十九幎䞀月䞀日以埌に提出する新法第四十二条第四項新法第四十五条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する物玍手続関係曞類提出期限延長届出曞、新法第四十二条第十䞀項新法第四十五条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する物玍手続関係曞類補完期限延長届出曞又は新法第四十二条第二十䞉項新法第四十五条第二項又は第四十八条の二第六項においお準甚する堎合を含む。に芏定する収玍関係措眮期限延長届出曞に぀いお適甚し、同日前に提出した旧法第四十二条第四項旧法第四十五条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する物玍手続関係曞類提出期限延長届出曞、旧法第四十二条第十䞀項旧法第四十五条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する物玍手続関係曞類補完期限延長届出曞又は旧法第四十二条第二十䞉項旧法第四十五条第二項又は第四十八条の二第六項においお準甚する堎合を含む。に芏定する収玍関係措眮期限延長届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第二十二条第九項、第二十䞉条から第二十六条たで、第二十八条䞊びに第䞉十条第八項及び第九項の芏定は、平成二十九幎䞀月䞀日以埌に提出する新法第四十二条第二十䞃項新法第四十五条第二項又は第四十八条の二第六項においお準甚する堎合を含む。の届出曞、斜行什第二十条第二項の曞類又は新法第四十䞉条第五項新法第四十五条第二項又は第四十八条の二第六項においお準甚する堎合を含む。、第四十六条第二項、第四十䞃条第二項若しくは第四十八条の二第二項若しくは斜行什第䞉十条第䞉項若しくは第四項の申請曞に぀いお適甚し、同日前に提出した旧法第四十二条第二十䞃項旧法第四十五条第二項又は第四十八条の二第六項においお準甚する堎合を含む。の届出曞、斜行什第二十条第二項の曞類又は旧法第四十䞉条第五項旧法第四十五条第二項又は第四十八条の二第六項においお準甚する堎合を含む。、第四十六条第二項、第四十䞃条第二項若しくは第四十八条の二第二項若しくは斜行什第䞉十条第䞉項若しくは第四項の申請曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則附則第四項、第五項及び第八項新芏則附則第十二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定は、平成二十九幎䞀月䞀日以埌に新芏則附則第四項若しくは第五項の芏定により提出する届出曞又は新芏則附則第八項の芏定により提出する申請曞に぀いお適甚し、同日前に改正前の盞続皎法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。附則第四項若しくは第五項の芏定により提出した届出曞又は旧芏則附則第八項旧芏則附則第十二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により提出した申請曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新芏則第二十䞀条第八項の芏定は、附則第䞀条第二号に定める日以埌に提出される新法第四十二条第䞀項新法第四十五条第二項においお準甚する堎合を含む。又は第四十八条の二第二項の申請曞に係る物玍の蚱可に぀いお適甚し、同日前に提出された旧法第四十二条第䞀項旧法第四十五条第二項においお準甚する堎合を含む。又は第四十八条の二第二項の申請曞に係る物玍の蚱可に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新芏則第䞉十条第䞉項第五号ロ及び䞊びにハに係る郚分に限る。の芏定は、この省什の斜行の日以埌に新法第五十九条第二項第二号又は第䞉号に掲げる事由が生ずる堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新芏則附則第䞃項の芏定は、平成二十九幎䞀月二日以埌に盞続又は遺莈により取埗する財産に係る盞続皎に぀いお適甚し、同日前に盞続又は遺莈により取埗した財産に係る盞続皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この省什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の盞続皎法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第五条第䞀項の芏定は、平成二十八幎䞀月䞀日以埌に盞続皎法第二十䞀条の四第䞀項に芏定する障害者非課皎信蚗申告曞、盞続皎法斜行什第四条の十四第二項に芏定する障害者非課皎信蚗取消申告曞又は同什第四条の十六第䞉項に芏定する障害者非課皎信蚗に関する異動申告曞以䞋「障害者非課皎信蚗に関する異動申告曞」ずいう。を提出したこずがある者がこの省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に提出する障害者非課皎信蚗に関する異動申告曞に぀いお適甚し、同月䞀日以埌にこれらの申告曞を提出したこずがない者が斜行日以埌に提出する障害者非課皎信蚗に関する異動申告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第五条第二項の芏定は、斜行日以埌に受理する障害者非課皎信蚗に関する異動申告曞に぀いお適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新芏則第十六条第䞉項第䞀号の芏定は、斜行日以埌に盞続皎法第二十䞃条第䞀項から第䞉項たでの芏定により提出する申告曞これらの申告曞に係る同法第䞀条の二第䞉号に芏定する期限埌申告曞を含む。以䞋この条においお同じ。に぀いお適甚し、斜行日前にこれらの芏定により提出した申告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日以埌に盞続皎法第二十䞃条第䞀項から第䞉項たでの芏定により申告曞を提出する堎合における盞続皎法斜行芏則の䞀郚を改正する省什平成二十䞃幎財務省什第二十四号附則第二条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同什による改正前の盞続皎法斜行芏則第十六条第䞉項第二号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「写し」ずあるのは、「写し又は圓該写しを耇写機により耇写したもの」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新芏則第四号曞匏は、斜行日以埌に提出する障害者非課皎信蚗に関する異動申告曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した障害者非課皎信蚗に関する異動申告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第四号曞匏は、圓分の間、改正前の盞続皎法斜行芏則第四号曞匏に定める申告曞をもっおこれに代えるこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭盞続皎法斜行芏則第䞉条第䞀項第四号の改正芏定、同什第四条第䞀項第四号の改正芏定、同什第十八条第䞀項の改正芏定、同什第䞀号曞匏の改正芏定、同什第二号曞匏の改正芏定、同什第䞉号曞匏の改正芏定、同什第四号曞匏から第八号曞匏たでの改正芏定及び同什第九号曞匏の改正芏定䞊びに附則第䞉条の芏定\n什和元幎䞃月䞀日\n次に掲げる芏定\n什和二幎䞀月䞀日\n第䞀条䞭盞続皎法斜行芏則第十䞀条の改正芏定及び次条の芏定\n第二条の芏定\n第䞀条䞭盞続皎法斜行芏則第十二条の四を同什第十二条の䞃ずする改正芏定、同什第十二条の䞉芋出しを含む。の改正芏定、同条を同什第十二条の六ずする改正芏定及び同什第十二条の二を同什第十二条の五ずし、同什第十二条の次に䞉条を加える改正芏定\n什和二幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の盞続皎法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第十䞀条の芏定は、什和二幎䞀月䞀日以埌に莈䞎莈䞎をした者の死亡により効力を生ずる莈䞎を陀く。以䞋この条においお同じ。により取埗する財産に係る莈䞎皎に぀いお適甚し、同日前に莈䞎により取埗した財産に係る莈䞎皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新芏則第二号曞匏は、什和元幎䞃月䞀日以埌に開始する盞続に係る盞続皎法斜行什の䞀郚を改正する政什平成䞉十䞀幎政什第九十八号。以䞋「改正什」ずいう。による改正埌の盞続皎法斜行什以䞋「新什」ずいう。第四条の十四第䞀項の遺留分䟵害額の請求があった堎合に提出する同条第二項に芏定する障害者非課皎信蚗取消申告曞に぀いお適甚し、同日前に開始した盞続に係る改正什による改正前の盞続皎法斜行什以䞋「旧什」ずいう。第四条の十四第䞀項の遺留分による枛殺の請求があった堎合に提出する同条第二項に芏定する障害者非課皎信蚗取消申告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第䞉号曞匏は、什和元幎䞃月䞀日以埌に開始する盞続に係る新什第四条の十五第䞀項の遺留分䟵害額の請求があった堎合に提出する同条第二項に芏定する障害者非課皎信蚗廃止申告曞に぀いお適甚し、同日前に開始した盞続に係る旧什第四条の十五第䞀項の遺留分による枛殺の請求があった堎合に提出する同条第二項に芏定する障害者非課皎信蚗廃止申告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第䞀号曞匏から第九号曞匏たでの曞匏は、圓分の間、第䞀条の芏定による改正前の盞続皎法斜行芏則の盞圓の芏定に定める申告曞又は調曞に、新芏則第䞀号曞匏から第九号曞匏たでの曞匏に準じお、蚘茉したものをもっおこれに代えるこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎十二月十六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、什和二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の盞続皎法斜行芏則第二十条第二項同条第六項においお準甚する堎合を含む。及び第二十二条第二項の芏定は、什和二幎四月䞀日以埌に提出する盞続皎法第䞉十九条第䞀項同条第二十九項又は同法第四十四条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する担保提䟛関係曞類又は同法第四十二条第䞀項同法第四十五条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する物玍手続関係曞類に぀いお適甚し、同日前に提出した圓該担保提䟛関係曞類又は圓該物玍手続関係曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n次条の芏定\n什和䞉幎十月䞀日\n第䞉十条第九項の改正芏定「平成十五幎財務省什第䞃十䞀号」を削る郚分を陀く。、同条第十項の改正芏定及び同条第十四項を同条第十五項ずし、同条第十䞀項から第十䞉項たでを䞀項ず぀繰り䞋げ、同条第十項の次に䞀項を加える改正芏定\n什和四幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の盞続皎法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第䞉十条第十項第二号に定める方法により同条第九項に芏定する蚘茉事項を提䟛しようずする者は、什和四幎䞀月䞀日前においおも、囜皎関係法什に係る情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する省什の䞀郚を改正する省什什和䞉幎財務省什第䞉十二号による改正埌の囜皎関係法什に係る情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する省什平成十五幎財務省什第䞃十䞀号第四条第五項の芏定の䟋により、その届出その他必芁な行為をするこずができる。\nこの堎合においお、圓該届出は、同日においお新芏則第䞉十条第九項の芏定により行われたものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新芏則第䞀号曞匏から第四号曞匏たでに定める曞匏は、圓分の間、改正前の盞続皎法斜行芏則第䞀号曞匏から第四号曞匏たでに定める申告曞をもっおこれに代えるこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉十条第䞃項第䞀号の改正芏定、同条第十項第二号の改正芏定及び第九号曞匏の改正芏定䞊びに次条及び附則第䞉条の芏定\n什和五幎䞀月䞀日\n附則第䞃項第䞉号の改正芏定\n什和六幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の盞続皎法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第䞉十条第䞃項第䞀号の芏定は、什和五幎䞀月䞀日以埌に盞続皎法第五十九条第䞉項各号に掲げる事由が生ずる堎合に぀いお適甚し、同日前に圓該事由が生じた堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新芏則第九号曞匏は、什和五幎䞀月䞀日以埌に盞続皎法第五十九条第䞉項各号に掲げる事由が生ずるこずにより提出する調曞に぀いお適甚し、同日前に圓該事由が生じたこずにより提出する調曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第九号曞匏は、圓分の間、改正前の盞続皎法斜行芏則第九号曞匏に定める調曞をもっおこれに代えるこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、什和六幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条の二の改正芏定、第䞀条の六第二項第䞉号の改正芏定、第二十九条の改正芏定及び第䞉十条の改正芏定は、什和五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の盞続皎法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第十条第䞀項第䞀号及び第四号䞊びに第二項第䞉号及び第五号の芏定は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に莈䞎莈䞎をした者の死亡により効力を生ずる莈䞎を陀く。以䞋同じ。により財産を取埗する者圓該者の盞続人包括受遺者を含む。以䞋この項においお同じ。が盞続皎法第二十䞀条の十八第䞀項の芏定の適甚を受ける堎合には、圓該盞続人が提出する新芏則第十条第䞀項第䞀号に芏定する盞続時粟算課皎遞択届出曞に぀いお適甚し、斜行日前に莈䞎により財産を取埗した者圓該者の盞続人が同法第二十䞀条の十八第䞀項の芏定の適甚を受ける堎合には、圓該盞続人が提出する改正前の盞続皎法斜行芏則第十条第䞀項第䞀号に芏定する盞続時粟算課皎遞択届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第十二条第䞀号、第十䞉条第䞀項第六号及び第䞃号䞊びに第十䞃条第䞀項第䞀号の芏定は、斜行日以埌に莈䞎により取埗する財産に係る莈䞎皎又は盞続皎に぀いお適甚し、斜行日前に莈䞎により取埗した財産に係る莈䞎皎又は盞続皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
盞続皎法斜行芏則 この文曞には 103 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この省什においお、「期限埌申告曞」又は「修正申告曞」ずは、それぞれ盞続皎法昭和二十五幎法埋第䞃十䞉号。以䞋「法」ずいう。第䞀条の二に芏定する期限埌申告曞又は修正申告曞をいう。
null
平成十九幎総務省什第九十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=419M60000008094_20230401_505M60000008026
地域経枈牜匕事業の促進による地域の成長発展の基盀匷化に関する法埋第二十六条の地方公共団䜓等を定める省什
[ { "article_content": "地域経枈牜匕事業の促進による地域の成長発展の基盀匷化に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二十六条に芏定する総務省什で定める地方公共団䜓は、圓該地方公共団䜓の区域に係る法第四条第六項の芏定による地域経枈牜匕事業の促進に関する基本的な蚈画の同意の日以䞋「同意日」ずいう。の属する幎床前䞉幎床内の各幎床に係る地方亀付皎法昭和二十五幎法埋第二癟十䞀号第十四条の芏定により算定した基準財政収入額を同法第十䞀条の芏定により算定した基準財政需芁額で陀しお埗た数倀を合算したものの䞉分の䞀の数倀以䞋「財政力指数」ずいう。が〇・五二に満たない郜道府県又は〇・六䞃に満たない垂町村法第十䞉条第四項又は第䞃項の芏定による承認を受けた日が什和五幎四月䞀日以埌である堎合であっお、法第十四条第䞀項に芏定する承認地域経枈牜匕事業者以䞋「承認地域経枈牜匕事業者」ずいう。が行う法第二十五条に芏定する承認地域経枈牜匕事業以䞋「承認地域経枈牜匕事業」ずいう。のうち、次の各号のいずれにも該圓するものに係る法第二十六条に芏定する措眮を行う堎合にあっおは、財政力指数が〇・八〇に満たない垂町村ずする。\n承認地域経枈牜匕事業に぀いお、次条に定める察象斜蚭を事業の甚に䟛した事業幎床から五幎間の劎働生産性付加䟡倀額売䞊高、絊䞎総額及び租皎公課を合蚈した金額から売䞊原䟡の額䞊びに販売費及び䞀般管理費の額を合蚈した金額を枛算した金額をいう。以䞋同じ。を劎働者数で陀したものをいう。以䞋同じ。の䌞び率の幎平均が癟分の四以䞊ずなるこずが芋蟌たれるこず。\n承認地域経枈牜匕事業に぀いお、次条に定める察象斜蚭を事業の甚に䟛した事業幎床の翌事業幎床から五幎間の投資収益率営業利益及び枛䟡償华費を合蚈した金額の増加額を枛䟡償华資産の取埗予定䟡額で陀したものをいう。以䞋同じ。の幎平均が癟分の五以䞊ずなるこずが芋蟌たれるこず。\n承認地域経枈牜匕事業に぀いお、法第䞉条に芏定する基本方針に芏定する評䟡委員䌚においお劎働生産性の䌞び率又は投資収益率が䞀定氎準以䞊ずなるこずが芋蟌たれる芳点から先進的であるず認められたこず。\n承認地域経枈牜匕事業に぀いお、承認地域経枈牜匕事業者の平均付加䟡倀額前々事業幎床及び前事業幎床の付加䟡倀額の幎平均をいう。が五十億円以䞊であり、か぀、䞉億円以䞊の付加䟡倀額を創出するず芋蟌たれるこず。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第二十六条に芏定する総務省什で定める斜蚭以䞋「察象斜蚭」ずいう。は、次に掲げる芁件に該圓するものずする。\n䞀の斜蚭䞀の家屋若しくは構築物又は甚途䞊䞍可分の関係にある二以䞊の家屋若しくは構築物であっお䞀団の土地にあるものに限る。であっお圓該斜蚭の甚に䟛する家屋又は構築物を構成する枛䟡償华資産所埗皎法斜行什昭和四十幎政什第九十六号第六条第䞀号及び第二号又は法人皎法斜行什昭和四十幎政什第九十䞃号第十䞉条第䞀号及び第二号に掲げるものに限る。及び圓該家屋又は構築物の敷地である土地同意日圓該同意日の同意が什和䞃幎䞉月䞉十䞀日たでに行われたものに限る。以䞋同じ。以埌に取埗した土地であっお、その取埗の日の翌日から起算しお䞀幎以内に圓該土地を敷地ずする圓該家屋又は構築物の建蚭の着手があった堎合における圓該土地に限る。の取埗䟡額の合蚈額が䞀億円蟲林持業及びその関連業皮補造業のうち食料品補造業、飲料・たばこ・飌料補造業、朚材・朚補品補造業、家具・装備品補造業、パルプ・玙・玙加工品補造業、プラスチック補品補造業及びゎム補品補造業䞊びに卞売業のうち各皮商品卞売業、飲食料品卞売業、朚材・竹材卞売業、蟲業甚機械噚具卞売業及び家具・建具卞売業をいう。に係るものにあっおは、五千䞇円を超えるものであるこず。\n圓該察象斜蚭に係る家屋に぀き圓該察象斜蚭に含たれない郚分がある堎合には圓該家屋の床面積機械宀、廊䞋、階段その他共甚に䟛されるべき郚分の床面積以䞋この号においお「共甚郚分の床面積」ずいう。を陀く。のうち圓該察象斜蚭に含たれる郚分の床面積共甚郚分の床面積を陀く。の占める割合が二分の䞀以䞊のものであり、圓該察象斜蚭に係る構築物に぀き圓該察象斜蚭に含たれない郚分がある堎合には圓該構築物を構成する枛䟡償华資産所埗皎法斜行什第六条第二号又は法人皎法斜行什第十䞉条第二号に掲げるものに限る。以䞋この号においお同じ。の取埗䟡額の合蚈額のうち圓該察象斜蚭に含たれる郚分を構成する枛䟡償华資産の取埗䟡額の合蚈額の占める割合が二分の䞀以䞊のものであるこず。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第二十六条に芏定する総務省什で定める堎合は、次の各号に掲げる皎目ごずに、それぞれ圓該各号に定める堎合ずする。\n䞍動産取埗皎\n同意日から什和䞃幎䞉月䞉十䞀日たでに察象斜蚭を蚭眮した者以䞋「斜蚭蚭眮者」ずいう。に぀いお、圓該察象斜蚭の甚に䟛する家屋圓該斜蚭の甚に䟛する郚分に限るものずし、事務所等に係るものを陀く。又はその敷地である土地の取埗同意日以埌の取埗に限り、か぀、土地の取埗に぀いおは、その取埗の日の翌日から起算しお䞀幎以内に圓該土地を敷地ずする圓該家屋の建蚭の着手があった堎合における圓該土地の取埗に限る。に察しお課する䞍動産取埗皎に぀いお課皎免陀又は䞍均䞀課皎をするこずずしおいる堎合\n固定資産皎\n斜蚭蚭眮者に぀いお、圓該察象斜蚭の甚に䟛する家屋若しくは構築物圓該察象斜蚭の甚に䟛する郚分に限るものずし、事務所等に係るものを陀く。又はこれらの敷地である土地同意日以埌に取埗したものに限り、か぀、土地に぀いおは、その取埗の日の翌日から起算しお䞀幎以内に圓該土地を敷地ずする圓該家屋又は構築物の建蚭の着手があった堎合における圓該土地に限る。に察しお課する固定資産皎に぀いお課皎免陀又は䞍均䞀課皎をするこずずしおいる堎合", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "地域経枈牜匕事業の促進による地域の成長発展の基盀匷化に関する法埋第四条第六項の芏定による地域経枈牜匕事業の促進に関する基本的な蚈画の同意の日が平成䞉十幎四月䞀日から什和䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの間である堎合における第六条の芏定による改正埌の地域経枈牜匕事業の促進による地域の成長発展の基盀匷化に関する法埋第二十六条の地方公共団䜓等を定める省什第䞉条の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この省什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第五条の芏定による改正埌の地域経枈牜匕事業の促進による地域の成長発展の基盀匷化に関する法埋第二十六条の地方公共団䜓等を定める省什第䞀条の芏定は、斜行日以埌に新蚭され、又は増蚭される斜蚭に぀いお適甚し、斜行日前に新蚭され、又は増蚭された斜蚭に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" } ]
地域経枈牜匕事業の促進による地域の成長発展の基盀匷化に関する法埋第二十六条の地方公共団䜓等を定める省什 この文曞には 8 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 地域経枈牜匕事業の促進による地域の成長発展の基盀匷化に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二十六条に芏定する総務省什で定める地方公共団䜓は、圓該地方公共団䜓の区域に係る法第四条第六項の芏定による地域経枈牜匕事業の促進に関する基本的な蚈画の同意の日以䞋「同意日」ずいう。の属する幎床前䞉幎床内の各幎床に係る地方亀付皎法昭和二十五幎法埋第二癟十䞀号第十四条の芏定により算定した基準財政収入額を同法第十䞀条の芏定により算定した基準財政需芁額で陀しお埗た数倀を合算したものの䞉分の䞀の数倀以䞋「財政力指数」ずいう。が〇・五二に満たない郜道府県又は〇・六䞃に満たない垂町村法第十䞉条第四項又は第䞃項の芏定による承認を受けた日が什和五幎四月䞀日以埌である堎合であっお、法第十四条第䞀項に芏定する承認地域経枈牜匕事業者以䞋「承認地域経枈牜匕事業者」ずいう。が行う法第二十五条に芏定する承認地域経枈牜匕事業以䞋「承認地域経枈牜匕事業」ずいう。のうち、次の各号のいずれにも該圓するものに係る法第二十六条に芏定する措眮を行う堎合にあっおは、財政力指数が〇・八〇に満たない垂町村ずする。 承認地域経枈牜匕事業に぀いお、次条に定める察象斜蚭を事業の甚に䟛した事業幎床から五幎間の劎働生産性付加䟡倀額売䞊高、絊䞎総額及び租皎公課を合蚈した金額から売䞊原䟡の額䞊びに販売費及び䞀般管理費の額を合蚈した金額を枛算した金額をいう。以䞋同じ。を劎働者数で陀したものをいう。以䞋同じ。の䌞び率の幎平均が癟分の四以䞊ずなるこずが芋蟌たれるこず。 承認地域経枈牜匕事業に぀いお、次条に定める察象斜蚭を事業の甚に䟛した事業幎床の翌事業幎床から五幎間の投資収益率営業利益及び枛䟡償华費を合蚈した金額の増加額を枛䟡償华資産の取埗予定䟡額で陀したものをいう。以䞋同じ。の幎平均が癟分の五以䞊ずなるこずが芋蟌たれるこず。 承認地域経枈牜匕事業に぀いお、法第䞉条に芏定する基本方針に芏定する評䟡委員䌚においお劎働生産性の䌞び率又は投資収益率が䞀定氎準以䞊ずなるこずが芋蟌たれる芳点から先進的であるず認められたこず。 承認地域経枈牜匕事業に぀いお、承認地域経枈牜匕事業者の平均付加䟡倀額前々事業幎床及び前事業幎床の付加䟡倀額の幎平均をいう。が五十億円以䞊であり、か぀、䞉億円以䞊の付加䟡倀額を創出するず芋蟌たれるこず。
null
平成十九幎法埋第五十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=419AC0000000057_20250601_504AC0000000068
株匏䌚瀟日本政策金融公庫法
[ { "article_content": "株匏䌚瀟日本政策金融公庫以䞋「公庫」ずいう。は、䞀般の金融機関が行う金融を補完するこずを旚ずし぀぀、囜民䞀般、䞭小䌁業者及び蟲林氎産業者の資金調達を支揎するための金融の機胜を担うずずもに、内倖の金融秩序の混乱又は倧芏暡な灜害、テロリズム若しくは感染症等による被害に察凊するために必芁な金融を行うほか、圓該必芁な金融が銀行その他の金融機関により迅速か぀円滑に行われるこずを可胜ずし、もっお囜民生掻の向䞊に寄䞎するこずを目的ずする株匏䌚瀟ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。\n生掻衛生関係営業者\n前条に芏定する囜民䞀般のうち、生掻衛生関係営業生掻衛生関係の営業ずしお政什で定める営業をいう。以䞋同じ。を営む者であっお、生掻衛生同業組合その他の政什で定めるものをいう。\n蟲林持業者\n蟲業畜産業及び逊蚕業を含む。、林業、持業若しくは塩業以䞋「蟲林持業」ずいう。を営む者又はこれらの者の組織する法人これらの者又は地方公共団䜓が䞻たる構成員若しくは出資者ずなっおいるか又は基本財産の額の過半を拠出しおいる法人で蟲林持業の振興を目的ずするものを含む。をいう。\n䞭小䌁業者\n次のいずれかに該圓する者をいう。\n資本金の額又は出資の総額が䞉億円小売業又はサヌビス業を䞻たる事業ずする事業者に぀いおは五千䞇円、卞売業を䞻たる事業ずする事業者に぀いおは䞀億円以䞋の䌚瀟䞊びに垞時䜿甚する埓業員の数が䞉癟人小売業を䞻たる事業ずする事業者に぀いおは五十人、卞売業又はサヌビス業を䞻たる事業ずする事業者に぀いおは癟人以䞋の䌚瀟及び個人であっお、政什で定める業皮に属する事業以䞋「䞭小䌁業特定事業」ずいう。を営むものロの政什で定める業皮に属する事業を䞻たる事業ずするものを陀く。\n資本金の額又は出資の総額がその業皮ごずに政什で定める金額以䞋の䌚瀟䞊びに垞時䜿甚する埓業員の数がその業皮ごずに政什で定める数以䞋の䌚瀟及び個人であっお、その政什で定める業皮に属する事業を䞻たる事業ずするもののうち、䞭小䌁業特定事業を営むもの\n䞭小䌁業等協同組合、蟲業協同組合、蟲業協同組合連合䌚、氎産業協同組合、森林組合、生産森林組合、森林組合連合䌚、消費生掻協同組合及び消費生掻協同組合連合䌚であっお、䞭小䌁業特定事業を営むもの又はその構成員の䞉分の二以䞊が䞭小䌁業特定事業を営む者であるもの\n協業組合であっお、䞭小䌁業特定事業を営むもの\n商工組合及び商工組合連合䌚であっお、䞭小䌁業特定事業を営むもの又はその構成員が䞭小䌁業特定事業を営む者であるもの\n商店街振興組合及び商店街振興組合連合䌚であっお、䞭小䌁業特定事業を営むもの又はその構成員の䞉分の二以䞊が䞭小䌁業特定事業を営む者であるもの\n生掻衛生同業組合、生掻衛生同業小組合及び生掻衛生同業組合連合䌚であっお、その盎接又は間接の構成員の䞉分の二以䞊が五千䞇円卞売業を䞻たる事業ずする事業者に぀いおは、䞀億円以䞋の金額をその資本金の額若しくは出資の総額ずする法人又は垞時五十人卞売業又はサヌビス業を䞻たる事業ずする事業者に぀いおは、癟人以䞋の埓業員を䜿甚する者であるもののうち、䞭小䌁業特定事業を営むもの又はその構成員が䞭小䌁業特定事業を営む者であるもの\n酒造組合、酒造組合連合䌚及び酒造組合䞭倮䌚であっお、その盎接又は間接の構成員である酒類補造業者の䞉分の二以䞊が䞉億円以䞋の金額をその資本金の額若しくは出資の総額ずする法人又は垞時䞉癟人以䞋の埓業員を䜿甚する者であるもの䞊びに酒販組合、酒販組合連合䌚及び酒販組合䞭倮䌚であっお、その盎接又は間接の構成員である酒類販売業者の䞉分の二以䞊が五千䞇円酒類卞売業者に぀いおは、䞀億円以䞋の金額をその資本金の額若しくは出資の総額ずする法人又は垞時五十人酒類卞売業者に぀いおは、癟人以䞋の埓業員を䜿甚する者であるもの\n内航海運組合及び内航海運組合連合䌚であっお、その盎接又は間接の構成員である内航海運事業を営む者の䞉分の二以䞊が䞉億円以䞋の金額をその資本金の額若しくは出資の総額ずする法人又は垞時䞉癟人以䞋の埓業員を䜿甚する者であるもの\n特定資金\n内倖の金融秩序の混乱又は倧芏暡な灜害、テロリズム若しくは感染症等による被害に察凊するために必芁な資金であっお政什で定めるものをいう。\n危機察応業務\n特定資金の貞付け、特定資金に係る手圢の割匕、債務の保蚌若しくは手圢の匕受け、特定資金の調達のために発行される瀟債の応募その他の方法による取埗又は特定資金に係る貞付債暩の党郚若しくは䞀郚の譲受け以䞋「特定資金の貞付け等」ずいう。のうち、公庫からの信甚の䟛䞎を受けお行うものをいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "政府は、垞時、公庫の発行枈株匏の総数を保有しおいなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、必芁があるず認めるずきは、予算で定める金額の範囲内においお、公庫に出資するこずができる。\n公庫は、前項の芏定による政府の出資があったずきは、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第四癟四十五条第二項の芏定にかかわらず、圓該出資された額の二分の䞀を超える額を資本金ずしお蚈䞊しないこずができる。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「この法埋」ずあるのは、「この法埋又は株匏䌚瀟日本政策金融公庫法平成十九幎法埋第五十䞃号」ずする。\n公庫は、第䞀項の芏定による政府の出資があったずきは、その出資により増加する資本金又は準備金を、第四十䞀条に定める経理の区分に埓い、同条各号に掲げる業務に係る勘定ごずに敎理しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "公庫でない者は、その名称䞭に日本政策金融公庫ずいう文字を甚いおはならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "公庫の圹員等取締圹、執行圹及び監査圹をいう。以䞋同じ。の遞任及び解任の決議は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n公庫の代衚取締圹又は代衚執行圹の遞定及び解職の決議は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "政府又は地方公共団䜓の職員非垞勀の者を陀く。は、公庫の圹員等ずなるこずができない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "公庫の圹員等非垞勀の者を陀く。以䞋この条においお同じ。は、公庫以倖の営利を目的ずする団䜓の圹員ずなり、又は自ら営利事業に埓事しおはならない。\nただし、䞻務倧臣が圹員等ずしおの職務の執行に支障がないものず認めお承認したずきは、この限りでない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "公庫の圹員等、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員及び職員は、その職務䞊知るこずができた秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。\nこれらの者がその職を退いた埌も、同様ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "公庫の圹員等、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員及び職員は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "公庫は、その目的を達成するため、次の業務を行うものずする。\n別衚第䞀の䞭欄に掲げる者に察しお、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる資金を貞し付ける業務同衚第十四号の䞋欄に掲げる資金を貞し付ける業務にあっおは、圓該資金を調達するために新たに発行する瀟債瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第六十六条第䞀号に芏定する短期瀟債を陀く。第五十䞉条においお同じ。を応募その他の方法により取埗する業務を含む。以䞋同じ。を行うこず。\n別衚第二に掲げる業務を行うこず。\n䞭小䌁業信甚保険法昭和二十五幎法埋第二癟六十四号の芏定による保険を行うこず。\n削陀\n公庫の行う業務の利甚者に察しお、その業務に関連する情報の提䟛を行うこず。\n前各号に掲げる業務に附垯する業務を行うこず。\n公庫は、その目的を達成するため、䞻務倧臣が、䞀般の金融機関が通垞の条件により特定資金の貞付け等を行うこずが困難であり、か぀、䞻務倧臣が指定する者以䞋「指定金融機関」ずいう。が危機察応業務を行うこずが必芁である旚を認定する堎合に、次に掲げる業務を行うものずする。\n指定金融機関に察し、特定資金の貞付け等に必芁な資金の貞付けを行うこず。\n指定金融機関が行う特定資金の貞付け等に係る債務の党郚又は䞀郚の匁枈がなされないこずずなった堎合においお、その債暩者である指定金融機関に察しおその匁枈がなされないこずずなった額の䞀郚の補おんを行うこず。\n前二号に掲げる業務に附垯する業務を行うこず。\n公庫は、前二項に芏定する業務のほか、その目的を達成するため、指定金融機関が行った特定資金の貞付け等であっお前項第䞀号又は第二号に掲げる業務に係るものに぀いお、圓該指定金融機関に察し利子補絊金を支絊する業務及びこれに附垯する業務を行うこずができる。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "公庫は、業務開始の際、前条第䞀項各号に掲げる業務の方法を定め、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n前項の業務の方法で定めるべき事項は、次項及び第四項の芏定に埓い公庫が定める貞付けの利率、償還期限据眮期間を含めるものずする。以䞋同じ。及び据眮期間のほか、䞻務省什で定める事項ずする。\n別衚第䞀第八号同号の䞋欄のむ、ニ、チからヲたで、カからタたで及びツからナたでに係る郚分に限る。及び第九号から第十䞉号たでの䞋欄に掲げる資金同衚第八号の䞋欄のむ、ニ、チ、ペ、ネ及びナに掲げる資金に぀いおは、別衚第五の貞付金の皮類の欄に掲げる資金を陀く。の貞付けの利率、償還期限及び据眮期間は、別衚第四の範囲内でなければならない。\n林業の構造改善の蚈画的掚進を図り、又は蟲業経営の改善、林業経営の改善、持業経営の改善若しくは持業の敎備若しくは振興山村若しくは過疎地域における蟲林持業の振興を促進するために必芁なものずしお別衚第五の貞付金の皮類の欄に掲げる資金に぀いおは、その貞付けの利率はそれぞれ同衚に掲げる利率によるものずし、その償還期限及び据眮期間はそれぞれ同衚に掲げる償還期限及び据眮期間の範囲内でなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "公庫は、その業務第十䞀条第䞀項第䞀号の芏定による別衚第䞀第十五号の䞋欄に掲げる資金の貞付けの業務及び同項第䞉号に掲げる業務を陀く。の䞀郚を他の者䞻務省什で定める金融機関その他䞻務省什で定める法人以䞋「受蚗法人」ずいう。に限る。に委蚗するこずができる。\n受蚗法人䞻務省什で定める法人を陀く。は、他の法埋の芏定にかかわらず、公庫が前項の芏定により委蚗した業務を受蚗するこずができる。\n第䞀項の芏定により業務の委蚗を受けた受蚗法人の圹員又は職員であっお、圓該委蚗業務に埓事する者は、刑法その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。\n公庫は、第䞀項の芏定にかかわらず、沖瞄振興開発金融公庫に察し、第十䞀条第䞀項第二号の芏定による別衚第二第䞀号から第五号たでに掲げる業務及び同項第六号の芏定によるこれらの業務に附垯する業務の䞀郚を委蚗するこずができる。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "公庫は、䞻務省什で定めるずころにより、第十䞀条第二項及び第䞉項に芏定する業務以䞋「危機察応円滑化業務」ずいう。の方法及び条件その他危機察応円滑化業務を効果的か぀効率的に実斜するための方針以䞋「危機察応円滑化業務実斜方針」ずいう。を定めなければならない。\n公庫は、危機察応円滑化業務実斜方針を定めようずするずきは、䞻務倧臣の承認を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n公庫は、前項の芏定による䞻務倧臣の承認を受けたずきは、遅滞なく、危機察応円滑化業務実斜方針を公衚しなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "第十䞀条第二項の芏定による指定以䞋この条、次条第䞀項、第十八条、第二十五条第䞉項、第二十六条及び第二十䞃条においお「指定」ずいう。は、危機察応業務を行おうずする者の申請により行う。\n指定を受けようずする者は、䞻務省什で定める手続に埓い、危機察応円滑化業務実斜方針を螏たえお危機察応業務に関する芏皋以䞋「業務芏皋」ずいう。を定め、これを指定申請曞に添えお、䞻務倧臣に提出しなければならない。\n業務芏皋には、危機察応業務の実斜䜓制及び実斜方法䞊びに特定資金の貞付け等のために必芁な危機察応円滑化業務による信甚の䟛䞎の内容に関する事項その他の䞻務省什で定める事項を定めなければならない。\n次の各号のいずれかに該圓する者は、指定を受けるこずができない。\nこの法埋、銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号その他の政什で定める法埋又はこれらの法埋に基づく凊分に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者\n第二十六条第䞀項の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない者\n法人であっお、その業務を行う圹員のうちに、次のいずれかに該圓する者がある者\n心身の故障のため職務を適正に執行するこずができない者ずしお䞻務省什で定めるもの又は砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者\n指定金融機関が第二十六条第䞀項の芏定により指定を取り消された堎合においお、圓該指定の取消しに係る聎聞の期日及び堎所の公瀺の日前六十日以内にその指定金融機関の圹員であった者で圓該指定の取消しの日から五幎を経過しないもの\n䞻務倧臣は、第䞀項の申請が次の各号に適合しおいるず認めるずきでなければ、その指定をしおはならない。\n銀行その他の政什で定める金融機関であるこず。\n業務芏皋が法什及び危機察応円滑化業務実斜方針に適合し、か぀、危機察応業務を適正か぀確実に遂行するために十分なものであるこず。\n人的構成に照らしお、危機察応業務を適正か぀確実に遂行するこずができる知識及び経隓を有しおいるこず。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、指定をしたずきは、指定金融機関の商号又は名称、䜏所及び危機察応業務を行う営業所又は事務所の所圚地を官報で公瀺しなければならない。\n指定金融機関は、その商号若しくは名称、䜏所又は危機察応業務を行う営業所若しくは事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。\n䞻務倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、その旚を官報で公瀺しなければならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "指定は、五幎以䞊十幎以内においお政什で定める期間ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によっお、その効力を倱う。\n第十六条の芏定は、指定の曎新に぀いお準甚する。\n䞻務倧臣は、第䞀項の芏定により指定が効力を倱ったずきは、その旚を官報で公瀺しなければならない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "指定金融機関が危機察応業務に係る事業の譲枡をする堎合においお、譲枡人及び譲受人が譲枡及び譲受けに぀いお䞻務倧臣の認可を受けたずきは、譲受人は、指定金融機関の地䜍を承継する。\n指定金融機関である法人の合䜵の堎合指定金融機関である法人ず指定金融機関でない法人が合䜵しお指定金融機関である法人が存続する堎合を陀く。又は分割の堎合危機察応業務に係る事業を承継させる堎合に限る。においお、圓該合䜵又は分割に぀いお䞻務倧臣の認可を受けたずきは、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立された法人又は分割により圓該業務に係る事業を承継した法人は、指定金融機関の地䜍を承継する。\n第十六条及び第十䞃条第䞀項の芏定は、前二項の認可に぀いお準甚する。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "指定金融機関は、業務芏皋を倉曎しようずするずきは、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。\n䞻務倧臣は、指定金融機関の業務芏皋が危機察応業務の適正か぀確実な遂行䞊䞍適圓ずなったず認めるずきは、その業務芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "公庫は、危機察応円滑化業務に぀いおは、指定金融機関ず次に掲げる事項をその内容に含む協定以䞋この条、附則第二十八条、第四十五条及び第四十六条においお「協定」ずいう。を締結し、これに埓いその業務を行うものずする。\n指定金融機関は、次条第䞀項の芏定による䞻務倧臣の定めに埓っお危機察応業務を行うこず。\n第十䞀条第二項第二号に掲げる業務に係る取匕次号においお「特定取匕」ずいう。が行われる堎合においお、指定金融機関は、䞻務倧臣が定めるずころにより金銭を支払い、これに察しお、公庫は、指定金融機関の危機察応業務に係る債務の匁枈がなされないこずずなった堎合においお、その匁枈がなされないこずずなった額に䞻務倧臣が定める割合を乗じお埗た額に盞圓する金銭を支払うこず。\n指定金融機関は、公庫ず特定取匕を行う堎合においお、公庫から圓該特定取匕に係る金銭の支払を受けた埌も、圓該支払に係る債暩の回収に努めるこず。\n指定金融機関は、前号の芏定により回収を行ったずきは、圓該回収により取埗した資産に盞圓する額に係る郚分の額ずしお䞻務倧臣が定めるずころにより蚈算した金額を公庫に玍付するこず。\n指定金融機関は、定期又は臚時に、その財務状況及び危機察応業務の実斜状況に関する報告曞を䜜成し、公庫に提出するこず。\n前各号に掲げるもののほか、指定金融機関が行う危機察応業務及び公庫が行う危機察応円滑化業務の内容及び方法その他の䞻務省什で定める事項\n公庫は、協定を締結しようずするずきは、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、第十䞀条第二項の芏定による認定を行うずきは、圓該認定の察象ずなるべき指定金融機関の危機察応業務及び公庫の危機察応円滑化業務に぀いお、察象ずすべき事案、実斜期間その他これらの業務の実斜に関しお必芁な事項ずしお䞻務省什で定める事項を定めなければならない。\n公庫は、前項の芏定による䞻務倧臣の定めに埓っお危機察応円滑化業務を行わなければならない。\n䞻務倧臣は、第十䞀条第二項の芏定による認定を行ったずきは、その旚及び第䞀項の芏定による定めの内容を指定金融機関及び公庫に通知するずずもに、官報で公瀺しなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "指定金融機関は、危機察応業務に぀いお、䞻務省什で定めるずころにより、垳簿を備え、䞻務省什で定める事項を蚘茉し、これを保存しなければならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、指定金融機関に察し、危機察応業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "指定金融機関は、危機察応業務の党郚若しくは䞀郚を廃止しようずするずき、又は危機察応業務を開始した堎合においお、圓該危機察応業務の党郚若しくは䞀郚を䌑止しようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。\n䞻務倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、その旚を官報で公瀺しなければならない。\n指定金融機関が危機察応業務の党郚を廃止したずきは、圓該指定金融機関の指定は、その効力を倱う。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、指定金融機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その指定を取り消し、又は期間を定めお危機察応業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第十六条第四項第䞀号又は第䞉号に該圓するに至ったずき。\n指定の時点においお第十六条第五項各号のいずれかに該圓しおいなかったこずが刀明したずき。\n䞍正の手段により指定を受けたこずが刀明したずき。\nこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什又はこれらに基づく凊分に違反したずき。\n䞻務倧臣は、前項の芏定により指定を取り消し、又は危機察応業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずきは、その旚を官報で公瀺しなければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "指定金融機関に぀いお、第十八条第䞀項及び第二十五条第䞉項の芏定により指定が効力を倱ったずき、又は前条第䞀項の芏定により指定が取り消されたずきは、圓該指定金融機関であった者又はその䞀般承継人は、圓該指定金融機関が行った危機察応業務の契玄に基づく取匕を結了する目的の範囲内においおは、なお指定金融機関ずみなす。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "公庫の事業幎床は、毎幎四月䞀日に始たり、翌幎䞉月䞉十䞀日に終わるものずする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "公庫は、毎事業幎床、その予算を䜜成し、䞻務倧臣を経由しお、これを財務倧臣に提出しなければならない。\n前項の予算には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n圓該事業幎床の事業蚈画及び資金蚈画に関する曞類\n前々幎床の損益蚈算曞、貞借察照衚及び財産目録\n前幎床及び圓該事業幎床の予定損益蚈算曞及び予定貞借察照衚\nその他圓該予算の参考ずなる曞類\n前項第䞀号の事業蚈画及び資金蚈画においおは、別衚第䞀第䞀号及び第二号の䞋欄に掲げる資金ごずの貞付予定額䞊びに同衚第䞉号から第䞃号たでの䞋欄に掲げる資金の貞付予定額の合蚈額が明らかになるようにしなければならない。\n第䞀項の予算の䜜成及び提出の手続に぀いおは、財務倧臣が定める。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "財務倧臣は、前条第䞀項の芏定により予算の提出を受けたずきは、これを怜蚎しお必芁な調敎を行い、閣議の決定を経なければならない。\n内閣は、前条第䞀項の予算に぀いお、前項の芏定による閣議の決定があったずきは、その予算を囜の予算ずずもに囜䌚に提出しなければならない。\n前項の芏定により囜䌚に提出する予算には、前条第二項各号に掲げる曞類を添付しなければならない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "公庫の予算は、予算総則及び収入支出予算ずする。\n前項の予算総則においおは、次の事項を定めるものずする。\n次に掲げる業務ごずの政府からの借入金の限床額\n第十䞀条第䞀項第䞀号の芏定による別衚第䞀第䞀号から第䞃号たでの䞭欄に掲げる者に察しお貞付けを行う業務䞊びに同項第二号の芏定による別衚第二第䞀号及び第九号に掲げる業務同号に掲げる業務にあっおは、別衚第䞀第䞀号から第䞃号たでの䞋欄に掲げる資金の貞付けの業務又は別衚第二第䞀号に掲げる業務ず密接な関連を有するものに限る。䞊びに同項第五号の芏定によるこれらの業務の利甚者に察する情報の提䟛を行う業務䞊びに同項第六号の芏定によるこれらの業務に附垯する業務\n第十䞀条第䞀項第䞀号の芏定による別衚第䞀第八号から第十䞉号たでの䞭欄に掲げる者に察しお貞付けを行う業務䞊びに同項第二号の芏定による別衚第二第二号及び第九号に掲げる業務同号に掲げる業務にあっおは、別衚第䞀第八号から第十䞉号たでの䞋欄に掲げる資金の貞付けの業務又は別衚第二第二号に掲げる業務ず密接な関連を有するものに限る。䞊びに同項第五号の芏定によるこれらの業務の利甚者に察する情報の提䟛を行う業務䞊びに同項第六号の芏定によるこれらの業務に附垯する業務\n第十䞀条第䞀項第䞀号の芏定による別衚第䞀第十四号の䞭欄に掲げる者に察しお貞付けを行う業務及び同項第二号の芏定による別衚第二第䞉号から第九号たでに掲げる業務同号に掲げる業務にあっおは、別衚第䞀第十四号の䞋欄に掲げる資金の貞付けの業務又は別衚第二第䞉号から第八号たでに掲げる業務ず密接な関連を有するものに限る。䞊びに同項第五号の芏定によるこれらの業務の利甚者に察する情報の提䟛を行う業務䞊びに同項第六号の芏定によるこれらの業務に附垯する業務\n危機察応円滑化業務\n前号むからニたでに掲げる業務ごずの瀟債の発行倖囜を発行地ずする瀟債を倱った者からの請求によりその者に亀付するためにする瀟債の発行を陀く。の限床額\n第䞀号むからハたでに掲げる業務ごずの第五十䞉条第䞀号の芏定による受益暩の譲枡及び同条第二号の芏定による貞付債暩等の譲枡により調達する資金の限床額\n次のむからホたでに掲げる業務ごずのそれぞれむからホたでに定める金額\n第十䞀条第䞀項第䞀号の芏定による別衚第䞀第十五号の䞭欄に掲げる者に察しお行う貞付け\n貞付金の限床額\n第十䞀条第䞀項第二号の芏定による別衚第二第䞀号、第二号及び第五号に掲げる業務ずしお行う取匕\nこれらの号に掲げる業務ごずの圓該取匕においお公庫が支払うこずを玄する金銭の額の限床額\n第十䞀条第䞀項第二号の芏定による別衚第二第四号、第六号及び第八号の二に掲げる業務ずしお行う保蚌\n保蚌金額の限床額\n第十䞀条第䞀項第䞉号の芏定による保険\n保険䟡額の限床額\n第十䞀条第二項第二号の芏定による指定金融機関に察する補おん\n補おんの額の限床額\n前各号に掲げるもののほか、予算の執行に関し必芁な事項\n第䞀項の収入支出予算における収入は、貞付金の利子、公瀟債等公債、瀟債若しくはこれに準ずる債刞又は信蚗の受益暩をいう。の利子、出資に察する配圓金、債務保蚌料その他資産の運甚に係る収入、収入保険料、回収金第十䞀条第䞀項第䞉号に掲げる業務に係るものに限る。及び附属雑収入ずし、支出は、借入金の利子、瀟債の利子、支払保険金、補塡に係る支払金、利子補絊金、事務取扱費、業務委蚗費及び附属諞費ずする。\n第䞀項の収入支出予算は、第二項第䞀号むからハたで䞊びに第四十䞀条第五号及び第䞃号に掲げる業務ごずに区分する。\n前各項に芏定するものを陀くほか、公庫の予算の圢匏及び内容は、財務倧臣が䞻務倧臣ず協議しお定める。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "公庫は、予芋し難い予算の䞍足に充おるため、公庫の予算に予備費を蚈䞊するこずができる。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "公庫の予算の囜䌚の議決に関しおは、囜の予算の議決の䟋による。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "内閣は、公庫の予算が囜䌚の議決を経たずきは、囜䌚の議決したずころに埓い、䞻務倧臣を経由しお、盎ちにその旚を公庫に通知するものずする。\n公庫は、前項の芏定による通知を受けた埌でなければ、予算を執行するこずができない。\n財務倧臣は、第䞀項の芏定による通知があったずきは、その旚を䌚蚈怜査院に通知しなければならない。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "公庫は、予算の䜜成埌に生じた事由に基づき予算に倉曎を加える必芁がある堎合には、補正予算を䜜成し、これに補正予算の䜜成により倉曎した第二十九条第二項第䞀号、第䞉号及び第四号に掲げる曞類前幎床の予定損益蚈算曞及び予定貞借察照衚を陀く。を添え、䞻務倧臣を経由しお財務倧臣に提出するこずができる。\nただし、予算の远加に係る補正予算は、予算の䜜成埌に生じた事由に基づき特に緊芁ずなった堎合に限り、䜜成するこずができる。\n第二十九条第四項、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条及び前条の芏定は、前項の芏定による補正予算に぀いお準甚する。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "公庫は、必芁に応じお、䞀事業幎床のうちの䞀定期間に係る暫定予算を䜜成し、これに圓該期間の事業蚈画及び資金蚈画その他圓該暫定予算の参考ずなる事項に関する曞類を添え、䞻務倧臣を経由しお財務倧臣に提出するこずができる。\n第二十九条第四項、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条及び第䞉十四条の芏定は、前項の芏定による暫定予算に぀いお準甚する。\n暫定予算は、圓該事業幎床の予算が成立したずきは倱効するものずし、暫定予算に基づく支出があるずきは、これを圓該事業幎床の予算に基づいおしたものずみなす。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "公庫は、支出予算に぀いおは、圓該予算に定める目的のほかに䜿甚しおはならない。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "公庫は、予算で指定する経費の金額に぀いおは、財務倧臣の承認を受けなければ、流甚するこずができない。\n公庫は、前項の芏定により流甚の承認を受けようずするずきは、䞻務倧臣を経由しおしなければならない。\n財務倧臣は、第䞀項の承認をしたずきは、盎ちにその旚を䌚蚈怜査院に通知しなければならない。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "公庫は、予備費を䜿甚するずきは、盎ちにその旚を䞻務倧臣を経由しお財務倧臣に通知しなければならない。\n財務倧臣は、前項の芏定による通知を受けたずきは、盎ちにその旚を䌚蚈怜査院に通知しなければならない。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "公庫は、毎事業幎床、財産目録を䜜成しなければならない。\n公庫は、毎事業幎床終了埌䞉月以内に、その事業幎床の貞借察照衚、損益蚈算曞、財産目録以䞋「貞借察照衚等」ずいう。及び事業報告曞これらの曞類に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものずしお財務倧臣が定めるものをいう。第四十四条第䞀項においお同じ。を含む。を䞻務倧臣を経由しお財務倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "公庫は、次に掲げる業務ごずに経理を区分し、それぞれ勘定を蚭けお敎理しなければならない。\n第十䞀条第䞀項第䞀号の芏定による別衚第䞀第䞀号から第䞃号たでの䞭欄に掲げる者に察しお貞付けを行う業務䞊びに同項第二号の芏定による別衚第二第䞀号及び第九号に掲げる業務同号に掲げる業務にあっおは、別衚第䞀第䞀号から第䞃号たでの䞋欄に掲げる資金の貞付けの業務又は別衚第二第䞀号に掲げる業務ず密接な関連を有するものに限る。䞊びに同項第五号の芏定によるこれらの業務の利甚者に察する情報の提䟛を行う業務䞊びに同項第六号の芏定によるこれらの業務に附垯する業務\n第十䞀条第䞀項第䞀号の芏定による別衚第䞀第八号から第十䞉号たでの䞭欄に掲げる者に察しお貞付けを行う業務䞊びに同項第二号の芏定による別衚第二第二号及び第九号に掲げる業務同号に掲げる業務にあっおは、別衚第䞀第八号から第十䞉号たでの䞋欄に掲げる資金の貞付けの業務又は別衚第二第二号に掲げる業務ず密接な関連を有するものに限る。䞊びに同項第五号の芏定によるこれらの業務の利甚者に察する情報の提䟛を行う業務䞊びに同項第六号の芏定によるこれらの業務に附垯する業務\n第十䞀条第䞀項第䞀号の芏定による別衚第䞀第十四号の䞭欄に掲げる者に察しお貞付けを行う業務、同項第二号の芏定による別衚第二第四号、第六号及び第八号の二から第九号たでに掲げる業務同号に掲げる業務にあっおは、別衚第䞀第十四号の䞋欄に掲げる資金の貞付けの業務又は別衚第二第四号、第六号、第八号の二若しくは第八号の䞉に掲げる業務ず密接な関連を有するものに限る。䞊びに同項第五号の芏定によるこれらの業務の利甚者に察する情報の提䟛を行う業務䞊びに同項第六号の芏定によるこれらの業務に附垯する業務\n第十䞀条第䞀項第二号の芏定による別衚第二第䞉号、第五号、第䞃号、第八号及び第九号に掲げる業務同号に掲げる業務にあっおは、同衚第䞉号、第五号、第䞃号及び第八号に掲げる業務ず密接な関連を有するものに限る。䞊びに同項第五号の芏定によるこれらの業務の利甚者に察する情報の提䟛を行う業務䞊びに同項第六号の芏定によるこれらの業務に附垯する業務\n第十䞀条第䞀項第䞀号の芏定による別衚第䞀第十五号の䞭欄に掲げる者に察しお貞付けを行う業務及び同項第䞉号に掲げる業務䞊びに同項第五号の芏定によるこれらの業務の利甚者に察する情報の提䟛を行う業務䞊びに同項第六号の芏定によるこれらの業務に附垯する業務以䞋「信甚保険等業務」ずいう。\n削陀\n危機察応円滑化業務", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "䌚瀟法第二癟九十五条、第䞉癟䞉十䞃条、第䞉癟䞃十四条、第䞉癟九十六条、第四癟䞉十䞀条から第四癟四十䞉条たで、第四癟四十六条及び第四癟四十䞃条の芏定は、前条の芏定により公庫が区分しお行う経理に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第二癟九十五条第二項䞭「この法埋」ずあるのは「この法埋又は株匏䌚瀟日本政策金融公庫法」ず、同法第四癟四十六条䞭「株匏䌚瀟の剰䜙金の額」ずあるのは「株匏䌚瀟日本政策金融公庫法第四十䞀条の芏定により蚭けられた勘定に属する剰䜙金の額」ず、「の合蚈額から第五号から第䞃号たでに掲げる額の合蚈額」ずあるのは「であっお圓該剰䜙金の属する勘定に蚈䞊されるものの合蚈額から第五号から第䞃号たでに掲げる額であっお圓該剰䜙金の属する勘定に蚈䞊されるものの合蚈額同条第䞀号に掲げる業務に係る勘定に属する剰䜙金にあっおは、第五号から第䞃号たでに掲げる額であっお圓該剰䜙金の属する勘定に蚈䞊されるものの合蚈額及び最終事業幎床の末日における同法第四十二条第四項に芏定する勘定に属する経営改善資金特別準備金の額を合蚈しお埗た額」ず、同法第四癟四十䞃条第䞀項及び第二項䞭「資本金」ずあるのは「株匏䌚瀟日本政策金融公庫法第四十䞀条の芏定により蚭けられた勘定に属する資本金」ず、同条第䞀項第二号䞭「を準備金」ずあるのは「を同条の芏定により蚭けられた勘定に属する準備金」ず、「及び準備金」ずあるのは「及び圓該準備金」ず、同条第䞉項䞭「に資本金」ずあるのは「に株匏䌚瀟日本政策金融公庫法第四十䞀条の芏定により蚭けられた勘定に属する資本金」ず、「の資本金」ずあるのは「の同条の芏定により蚭けられた勘定に属する資本金」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n䌚瀟法第四癟四十八条、第四癟四十九条䞊びに第八癟二十八条第䞀項第五号に係る郚分に限る。及び第二項第五号に係る郚分に限る。の芏定は、第四十䞃条第䞀項の芏定による準備金の積立お及び同条第二項の芏定による準備金の取厩しを行う堎合を陀き、前条の芏定により公庫が区分しお行う経理に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第四癟四十八条第䞀項及び第二項䞭「準備金」ずあるのは「株匏䌚瀟日本政策金融公庫法第四十䞀条の芏定により蚭けられた勘定に属する準備金」ず、同条第䞀項第二号䞭「を資本金」ずあるのは「を同条の芏定により蚭けられた勘定に属する資本金」ず、「及び資本金」ずあるのは「及び圓該資本金」ず、同条第䞉項䞭「に準備金」ずあるのは「に株匏䌚瀟日本政策金融公庫法第四十䞀条の芏定により蚭けられた勘定に属する準備金」ず、「の準備金」ずあるのは「の同条の芏定により蚭けられた勘定に属する準備金」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n公庫が前条の芏定により蚭けられた勘定に属する資本金の額を増加し、又は枛少したずきの公庫の資本金の額は圓該増加し、又は枛少した埌の公庫のすべおの勘定に属する資本金の額の合蚈額ずし、公庫が同条の芏定により蚭けられた勘定に属する準備金の額を増加し、又は枛少したずきの公庫の準備金の額は圓該増加し、又は枛少した埌の公庫のすべおの勘定に属する準備金の額の合蚈額ずする。\nこの堎合においお、䌚瀟法第四癟四十䞃条から第四癟四十九条たで䞊びに第八癟二十八条第䞀項第五号に係る郚分に限る。及び第二項第五号に係る郚分に限る。の芏定は、適甚しない。\n公庫が前条第䞀号に掲げる業務に係る勘定に属する経営改善資金特別準備金附則第六条第䞀項の芏定により同号に掲げる業務に係る勘定に蚭ける経営改善資金特別準備金をいう。次条第䞀項、第二項及び第五項䞊びに第四十䞃条第六項においお同じ。の額を増加し、又は枛少したずきの公庫の経営改善資金特別準備金附則第六条第二項に芏定する公庫の経営改善資金特別準備金をいう。の額は、圓該増加し、又は枛少した埌の圓該勘定に属する経営改善資金特別準備金の額ずする。\n公庫に぀いおの䌚瀟法第四癟四十六条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「第五号から第䞃号たでに掲げる額の合蚈額」ずあるのは、「第五号から第䞃号たでに掲げる額の合蚈額及び最終事業幎床の末日における株匏䌚瀟日本政策金融公庫法平成十九幎法埋第五十䞃号第四十二条第四項に芏定する公庫の経営改善資金特別準備金の額を合蚈しお埗た額」ずする。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "公庫は、第四十䞀条第䞀号に掲げる業務に係る勘定に属する準備金経営改善資金特別準備金を陀く。の額が零ずなったずきは、経営改善資金特別準備金の額を枛少するこずができる。\nこの堎合においおは、定時株䞻総䌚の決議によっお、次に掲げる事項を定めなければならない。\n枛少する経営改善資金特別準備金の額\n経営改善資金特別準備金の額の枛少がその効力を生ずる日\n前項第䞀号の額は、同項第二号の日における経営改善資金特別準備金の額を超えおはならない。\n第䞀項の定時株䞻総䌚の決議は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n䞻務倧臣は、前項の芏定による認可をしようずするずきは、あらかじめ、経枈産業倧臣の同意を埗なければならない。\n䌚瀟法第四癟四十九条第六項第䞀号を陀く。の芏定は、第䞀項の芏定により行う経営改善資金特別準備金の額の枛少に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「資本金又は準備金以䞋この条においお「資本金等」ずいう。」ずあるのは「経営改善資金特別準備金株匏䌚瀟日本政策金融公庫法第四十二条第四項に芏定する勘定に属する経営改善資金特別準備金をいう。以䞋この条においお同じ。」ず、「枛少する堎合枛少する準備金の額の党郚を資本金ずする堎合を陀く。」ずあるのは「枛少する堎合」ず、「資本金等」ずあるのは「経営改善資金特別準備金」ず、「準備金の額のみ」ずあるのは「同法第四十䞉条第䞀項の芏定により経営改善資金特別準備金の額」ず、「前条第䞀項各号」ずあるのは「株匏䌚瀟日本政策金融公庫法第四十䞉条第䞀項各号」ず、「前条第䞀項第䞀号」ずあるのは「株匏䌚瀟日本政策金融公庫法第四十䞉条第䞀項第䞀号」ず、「法務省什」ずあるのは「䞻務省什」ず、同条第二項、第四項及び第五項䞭「圓該資本金等」ずあるのは「株匏䌚瀟日本政策金融公庫法第四十䞉条第䞀項の芏定による経営改善資金特別準備金」ず、同条第六項䞭「準備金」ずあるのは「株匏䌚瀟日本政策金融公庫法第四十䞉条第䞀項の芏定による経営改善資金特別準備金」ず、「前条第䞀項第䞉号の日」ずあるのは「同項第二号の日」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "公庫は、第四十条第二項の芏定による貞借察照衚等の提出をした埌、予算の区分に埓い、毎事業幎床の決算報告曞圓該決算報告曞に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を含む。以䞋この条から第四十六条たでにおいお同じ。を䜜成し、圓該決算報告曞に関する監査圹、監査等委員䌚又は監査委員䌚の意芋を付し、圓該提出をした貞借察照衚等を添え、遅滞なく䞻務倧臣を経由しお財務倧臣に提出しなければならない。\n財務倧臣は、前項の芏定により決算報告曞の提出を受けたずきは、これに同項の貞借察照衚等を添え、内閣に送付しなければならない。\n公庫は、第䞀項の芏定による提出を行ったずきは、遅滞なく、決算報告曞及び監査圹、監査等委員䌚又は監査委員䌚の意芋を蚘茉した曞面を、本店及び支店に備えお眮き、財務省什で定める期間、䞀般の閲芧に䟛しなければならない。\n決算報告曞の圢匏及び内容に぀いおは、財務倧臣が定める。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "内閣は、前条第二項の芏定により公庫の決算報告曞の送付を受けたずきは、同条第䞀項の貞借察照衚等を添え、翌幎床の十䞀月䞉十日たでに、䌚蚈怜査院に送付しなければならない。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "内閣は、䌚蚈怜査院の怜査を経た公庫の決算報告曞に第四十四条第䞀項の貞借察照衚等を添え、囜の歳入歳出決算ずずもに囜䌚に提出しなければならない。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "公庫の毎事業幎床の支出予算は、翌幎床においお䜿甚するこずができない。\nただし、幎床内に公庫の支払の原因ずなる契玄その他の行為をし、避け難い事故のため幎床内に支払を終わらなかった支出金に係る支出予算は、翌幎床に繰り越しお䜿甚するこずができる。\n公庫は、前項ただし曞の芏定による繰越しをしようずするずきは、事項ごずにその事由及び金額を明らかにした繰越蚈算曞を䜜成し、これを䞻務倧臣を経由しお財務倧臣に送付し、その承認を受けなければならない。\n前項の芏定による承認があったずきは、その承認に係る繰越蚈算曞に掲げる経費に぀いおは、第䞉十四条第䞀項の芏定による予算の通知があったものずみなす。", "article_number": "46_2", "article_title": "第四十六条の二" }, { "article_content": "公庫は、第四十䞀条各号に掲げる業務に係るそれぞれの勘定においお、毎事業幎床の決算においお蚈䞊した剰䜙金の額が零を䞊回るずきは、圓該剰䜙金のうち政什で定める基準により蚈算した額を準備金ずしお政什で定める額ずなるたで積み立お、なお残䜙があるずきは、その残䜙の額を圓該事業幎床終了埌䞉月以内に囜庫に玍付しなければならない。\n公庫は、前項のそれぞれの勘定においお、毎事業幎床の決算においお蚈䞊した剰䜙金の額が零を䞋回るずきは、同項の準備金を圓該剰䜙金の額が零ずなるたで取り厩しお敎理しなければならない。\n信甚保険等業務に係る勘定に属する剰䜙金の額が零を䞋回る堎合においお第四条第䞉項及び附則第五条第䞀項の芏定により敎理した圓該勘定に属する資本金又は準備金の額を枛少するこずにより公庫が行う圓該剰䜙金の凊理の方法は、政什で定める。\n第䞀項の芏定による玍付金の玍付の手続及びその垰属する䌚蚈その他囜庫玍付金に関し必芁な事項は、政什で定める。\n第䞀項の準備金は、第四十䞀条各号に掲げる業務に係る勘定ごずに敎理しなければならない。\n公庫は、第四十䞉条第䞀項の芏定により経営改善資金特別準備金の額を枛少した日の属する事業幎床以埌の各事業幎床においお、第四十䞀条第䞀号に掲げる業務に係る勘定に属する利益の額ずしお䞻務省什で定める方法により算定される額が生じた堎合には、その額に盞圓する額をもっお、経営改善資金特別準備金の額を附則第六条第䞀項の芏定により経営改善資金特別準備金に充おるこずずした額に達するたで増加しなければならない。\n公庫は、第䞀項、第二項及び前項の芏定による堎合を陀き、その剰䜙金の配圓その他の剰䜙金の凊分及び第四十䞀条各号に掲げる業務に係るそれぞれの勘定に属する剰䜙金の配圓その他の剰䜙金の凊分を行っおはならない。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "政府は、公庫に察しお資金の貞付けをするこずができる。\n政府は、前項の芏定による資金の貞付けのうち、公庫がその業務を行うために必芁な資金の財源に充おるものを行う堎合にあっおは、利息を免陀し、又は通垞の条件より公庫に有利な条件を付するこずができる。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "公庫がその業務信甚保険等業務を陀く。第五項においお同じ。を行うために必芁な資金の財源に充おるために行う資金の借入れは、特定短期借入金の借入れ又は前条第䞀項の芏定による資金の貞付けに係る借入れに限るものずする。\n前項に芏定する「特定短期借入金」ずは、公庫が第䞉十䞀条第二項第䞀号むからニたでに掲げる業務を行うために必芁な資金の財源に充おるため、第䞀号に掲げる金額から第二号に掲げる金額を控陀した金額の範囲内で銀行その他の䞻務省什で定める金融機関から行う短期借入金をいう。\n第䞉十䞀条第二項第䞀号の芏定により定められた同号むからニたでに掲げる業務ごずの政府からの借入金の限床額及び同項第二号の芏定により定められた同項第䞀号むからニたでに掲げる業務ごずの瀟債の発行の限床額の合蚈額に盞圓する金額\n第䞉十䞀条第二項第䞀号むからニたでに掲げる業務を行うために必芁な資金の財源に充おるために既に借り入れおいる借入金の借入れの額及び既に発行しおいる瀟債の額の合蚈額に盞圓する金額\n公庫が信甚保険等業務を行うために必芁な資金の財源に充おるために行う資金の借入れは、信甚保険等業務に係る勘定に属する資本金及び準備金の額の合蚈額の範囲内で銀行その他の䞻務省什で定める金融機関から行う短期借入金の借入れに限るものずする。\n公庫は、信甚保険等業務を行うために必芁な資金の財源に充おるため、瀟債を発行しおはならない。\n公庫は、その業務を行うために必芁な資金の財源に充おるため、第䞀項に芏定する政府の資金の貞付けに係る借入れを行おうずし、又は瀟債を発行しようずするずきは、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "公庫が第四十九条の芏定により資金の借入れ又は瀟債の発行をしお調達した資金は、第四十䞀条に定める経理の区分に埓い、同条各号に掲げる業務に係る勘定ごずに敎理しなければならない。\n第四十九条第二項に芏定する特定短期借入金及び同条第䞉項に芏定する短期借入金に぀いおは、これらの借入れをした事業幎床内に償還しなければならない。\nただし、資金の䞍足のため償還するこずができないずきは、その償還するこずができない金額に限り、䞻務倧臣の認可を受けお、これを借り換えるこずができる。\n前項ただし曞の芏定により借り換えた借入金は、䞀幎以内に償還しなければならない。\n第四十九条第五項の芏定は、公庫が、瀟債刞を倱った者に亀付するために政什で定めるずころにより瀟債刞を発行し、圓該瀟債刞の発行により新たに債務を負担するこずずなる堎合には、適甚しない。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "公庫の瀟債暩者は、公庫の財産に぀いお他の債暩者に先立っお自己の債暩の匁枈を受ける暩利を有する。\n前項の先取特暩の順䜍は、民法明治二十九幎法埋第八十九号の芏定による䞀般の先取特暩に次ぐものずする。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "公庫は、第十䞀条第䞀項第䞀号に掲げる業務及び同項第二号に掲げる業務䞊びに同項第五号の芏定によるこれらの業務の利甚者に察する情報の提䟛を行う業務䞊びに同項第六号の芏定によるこれらの業務に附垯する業務を行うために必芁な資金の財源に充おるため、次に掲げる行為をする堎合には、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。\n貞付債暩及び瀟債第十䞀条第䞀項第二号の芏定による別衚第二第䞉号に掲げる業務ずしお譲り受けた特定䞭小䌁業貞付債暩同衚の泚に芏定する特定䞭小䌁業貞付債暩をいう。第六十䞉条第四項各号においお同じ。及び取埗した特定䞭小䌁業瀟債同衚の泚に芏定する特定䞭小䌁業瀟債をいう。第六十䞉条第䞉項においお同じ。を含む。次号及び次条第䞀項においお「貞付債暩等」ずいう。の䞀郚に぀いお特定信蚗同衚の泚に芏定する特定信蚗をいう。第六十䞉条第四項第䞀号においお同じ。をし、圓該特定信蚗の受益暩の党郚又は䞀郚を譲枡するこず。\n貞付債暩等の䞀郚を特定目的䌚瀟等別衚第二の泚に芏定する特定目的䌚瀟等をいう。に譲枡するこず。\n前二号に掲げる行為に附垯する行為をするこず。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "公庫は、前条の芏定による認可を受けお貞付債暩等に぀いお信蚗法平成十八幎法埋第癟八号第䞉条第䞀号に掲げる方法による信蚗信蚗䌚瀟等別衚第二の泚に芏定する信蚗䌚瀟等をいう。ずの間で同号に芏定する信蚗契玄を締結する方法によるものに限る。をし、又は譲枡するずきは、圓該信蚗の受蚗者又は圓該貞付債暩等の譲受人から圓該貞付債暩等に係る元利金の回収その他回収に関する業務の党郚を受蚗しなければならない。\n公庫は、次に掲げる者に察し、前項の芏定により受蚗した業務の䞀郚を委蚗するこずができる。\n受蚗法人\n沖瞄振興開発金融公庫\n第十四条第二項及び第䞉項の芏定は、公庫が前項の芏定により受蚗した業務の䞀郚を同項第䞀号に掲げる者に委蚗する堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "政府は、法人に察する政府の財政揎助の制限に関する法埋昭和二十䞀幎法埋第二十四号第䞉条の芏定にかかわらず、予算をもっお定める金額の範囲内においお、公庫の瀟債に係る債務囜際埩興開発銀行等からの倖資の受入に関する特別措眮に関する法埋昭和二十八幎法埋第五十䞀号。以䞋「倖資受入法」ずいう。第二条第二項の芏定に基づき政府が保蚌契玄をするこずができる債務を陀く。に぀いお、保蚌契玄をするこずができる。\n前項の予算をもっお定める金額のうち、倖囜を発行地ずする本邊通貚をもっお衚瀺する瀟債に係る債務に぀いおの金額は、倖資受入法第二条第二項に芏定する予算をもっお定める金額ず区別しお定めるこずが困難であるずきは、圓該金額ず合算しお定めるこずができる。\n政府は、第䞀項の芏定によるほか、公庫が瀟債刞又はその利札を倱った者に亀付するために政什で定めるずころにより発行する瀟債刞又は利札に係る債務に぀いお、保蚌契玄をするこずができる。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "公庫は、次の方法による堎合を陀くほか、業務䞊の䜙裕金を運甚しおはならない。\n囜債、地方債、政府保蚌債その元本の償還及び利息の支払に぀いお政府が保蚌する債刞をいう。その他䞻務倧臣の指定する有䟡蚌刞の取埗\n財政融資資金ぞの預蚗\n銀行その他䞻務倧臣の指定する金融機関ぞの預金\n譲枡性預金蚌曞の保有\n信蚗業務を営む金融機関金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。ぞの金銭信蚗\nコヌル資金の貞付け\n前各号の方法に準ずるものずしお䞻務省什で定める方法", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "この法埋及びこの法埋に基づく政什に芏定するもののほか、公庫の財務及び䌚蚈に関し必芁な事項は、䞻務省什で定める。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "公庫は、䞻務倧臣がこの法埋又は䞭小䌁業信甚保険法の定めるずころに埓い監督する。\n䞻務倧臣は、公庫の運営又は管理に぀いお、法什若しくは定欟に違反し、又は著しく䞍圓な事項があるず認めるずきその他この法埋又は䞭小䌁業信甚保険法を斜行するため必芁があるず認めるずきは、公庫に察し、その業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、この法埋又は䞭小䌁業信甚保険法を斜行するため必芁があるず認めるずきは、公庫若しくは受蚗法人第十四条第四項又は第五十四条第二項の芏定により委蚗を受けた法人を含む。以䞋この項及び第䞃十䞀条においお同じ。に察しお報告をさせ、又はその職員に、公庫若しくは受蚗法人の事務所その他の斜蚭に立ち入り、垳簿、曞類その他必芁な物件を怜査させるこずができる。\nただし、受蚗法人に察しおは、その委蚗を受けた業務の範囲内に限る。\n䞻務倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、指定金融機関に察し、危機察応業務に関し報告をさせ、又はその職員に、指定金融機関の営業所若しくは事務所に立ち入り、垳簿、曞類その他必芁な物件を怜査させるこずができる。\n前二項の芏定により職員が立入怜査をする堎合には、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人にこれを提瀺しなければならない。\n第䞀項及び第二項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、政什で定めるずころにより、前条第䞀項又は第二項の芏定による立入怜査の暩限の䞀郚を内閣総理倧臣に委任するこずができる。\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による委任に基づき、前条第䞀項又は第二項の芏定により立入怜査をしたずきは、速やかに、その結果に぀いお䞻務倧臣に報告するものずする。\n内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定により委任された暩限及び前項の芏定による暩限を金融庁長官に委任する。\n金融庁長官は、政什で定めるずころにより、前項の芏定により委任された暩限の党郚又は䞀郚を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。\nこの法埋に芏定する䞻務倧臣の暩限第䞀項の芏定により内閣総理倧臣に委任されたものを陀く。は、政什で定めるずころにより、その䞀郚を地方支分郚局の長に委任するこずができる。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "公庫の定欟には、䌚瀟法第二十䞃条各号に掲げる事項のほか、代衚取締圹又は代衚執行圹のうち経営責任を担うべき者の遞任の手続及び芁件に関する事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。\n前項の経営責任を担うべき者の遞任の芁件に関する事項に぀いおは、次に掲げる芁件を満たすものでなければならない旚を定めなければならない。\n第䞀条に芏定する目的及び第十䞀条に芏定する業務に照らし必芁ず認められる識芋及び胜力を有する者が遞任されるこず。\n特定の公務の経歎を有する者が固定的に遞任されるこずがないよう十分に配慮するこず。\n公庫の定欟の倉曎の決議は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "公庫を圓事者ずする合䜵、䌚瀟分割、株匏亀換、株匏亀付、事業の党郚又は䞀郚の譲枡及び譲受け䞊びに公庫の解散に぀いおは、䌚瀟法第二線第䞃章及び第八章䞊びに第五線第二章、第䞉章、第四章第䞀節及び第四章の二の芏定にかかわらず、別に法埋で定める。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "公庫が、第十䞀条第䞀項若しくは第二項又は第五十䞉条の芏定により、金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第八項各号に掲げる行為を行う堎合には、同法第二十九条の芏定は、適甚しない。\n前項に芏定する堎合においお、第十䞀条第䞀項に芏定する業務及び第五十䞉条各号に掲げる行為を行うずきは、公庫を金融商品取匕法第二条第九項に芏定する金融商品取匕業者ずみなしお、同法第䞉章第䞀節第五欟䞊びに第二節第䞀欟第䞉十五条、第䞉十五条の二、第䞉十六条の二から第䞉十六条の四たで、第䞉十䞃条第䞀項第二号、第䞉十䞃条の䞉第䞀項第二号、第䞉十䞃条の䞃、第䞉十八条第䞃号及び第䞉十八条の二を陀く。、第䞃欟及び第八欟の芏定䞊びにこれらの芏定に係る同法第八章及び第八章の二の芏定を適甚する。\n公庫が別衚第二第䞉号に掲げる業務䞭小䌁業特定金融機関等同衚の泚に芏定する䞭小䌁業特定金融機関等をいう。からの特定䞭小䌁業瀟債の取埗を行う業務に限る。を行う堎合における金融商品取匕法の適甚に぀いおは、圓該䞭小䌁業特定金融機関等が行う行為は、同法第二条第八項第九号に芏定する有䟡蚌刞の私募の取扱いに該圓するものずみなす。\n次の各号に掲げる堎合には、それぞれ圓該各号に定める芏定は、適甚しない。\n公庫が貞金業法昭和五十八幎法埋第䞉十二号第二条第二項に芏定する貞金業者以䞋「貞金業者」ずいう。から䞻務省什で定めるずころにより特定䞭小䌁業貞付債暩を譲り受け、圓該特定䞭小䌁業貞付債暩に぀いお特定信蚗信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号第二条第五項に芏定する倖囜信蚗業者のうち、同条第六項に芏定する倖囜信蚗䌚瀟以倖の者ぞの信蚗を陀く。をする堎合\n貞金業法第二十四条の芏定\n公庫が䞻務省什で定めるずころにより特定䞭小䌁業貞付債暩貞金業者が行う貞付けに係るものに限る。に係る債務の䞀郚の保蚌を行う堎合\n貞金業法第十六条の二第䞉項、第十䞃条第䞉項から第五項たで、第二十四条の二䞊びに第二十四条の六の十第二項貞金業者から貞金業の業務の委蚗を受けた者に係る郚分を陀く。及び第四項貞金業者から貞金業の業務の委蚗を受けた者に係る郚分を陀く。の芏定", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "この法埋における䞻務倧臣は、次の各号に掲げる事項の区分に応じ、圓該各号に定める倧臣ずする。\n圹員及び職員その他管理業務に関する事項\n財務倧臣、蟲林氎産倧臣及び経枈産業倧臣\n第十䞀条第䞀項第䞀号の芏定による別衚第䞀第䞀号及び第二号の䞭欄に掲げる者に察しお貞付けを行う業務䞊びに同項第二号の芏定による別衚第二第䞀号及び第九号に掲げる業務同衚第䞀号に掲げる業務にあっおは別衚第䞀第䞀号及び第二号の䞭欄に掲げる者に係る業務、別衚第二第九号に掲げる業務にあっおは別衚第䞀第䞀号及び第二号の䞋欄に掲げる資金の貞付けの業務又は同衚第䞀号及び第二号の䞭欄に掲げる者に係る別衚第二第䞀号に掲げる業務ず密接な関連を有するものに限る。䞊びに同項第五号の芏定によるこれらの業務の利甚者に察する情報の提䟛を行う業務䞊びに同項第六号の芏定によるこれらの業務に附垯する業務䞊びにこれらの業務に係る財務及び䌚蚈に関する事項\n財務倧臣\n第十䞀条第䞀項第䞀号の芏定による別衚第䞀第䞉号から第䞃号たでの䞭欄に掲げる者に察しお貞付けを行う業務䞊びに同項第二号の芏定による別衚第二第䞀号及び第九号に掲げる業務同衚第䞀号に掲げる業務にあっおは別衚第䞀第䞉号から第䞃号たでの䞭欄に掲げる者に係る業務、別衚第二第九号に掲げる業務にあっおは別衚第䞀第䞉号から第䞃号たでの䞋欄に掲げる資金の貞付けの業務又は同衚第䞉号から第䞃号たでの䞭欄に掲げる者に係る別衚第二第䞀号に掲げる業務ず密接な関連を有するものに限る。䞊びに同項第五号の芏定によるこれらの業務の利甚者に察する情報の提䟛を行う業務䞊びに同項第六号の芏定によるこれらの業務に附垯する業務䞊びにこれらの業務に係る財務及び䌚蚈に関する事項\n財務倧臣及び厚生劎働倧臣\n第十䞀条第䞀項第䞀号の芏定による別衚第䞀第八号から第十䞉号たでの䞭欄に掲げる者に察しお貞付けを行う業務䞊びに同項第二号の芏定による別衚第二第二号及び第九号に掲げる業務同号に掲げる業務にあっおは、別衚第䞀第八号から第十䞉号たでの䞋欄に掲げる資金の貞付けの業務又は別衚第二第二号に掲げる業務ず密接な関連を有するものに限る。䞊びに同項第五号の芏定によるこれらの業務の利甚者に察する情報の提䟛を行う業務䞊びに同項第六号の芏定によるこれらの業務に附垯する業務䞊びにこれらの業務に係る財務及び䌚蚈に関する事項\n蟲林氎産倧臣及び財務倧臣\n第十䞀条第䞀項第䞀号の芏定による別衚第䞀第十四号及び第十五号の䞭欄に掲げる者に察しお貞付けを行う業務、同項第二号の芏定による別衚第二第䞉号から第九号たでに掲げる業務同号に掲げる業務にあっおは、別衚第䞀第十四号の䞋欄に掲げる資金の貞付けの業務又は別衚第二第䞉号から第八号の䞉たでに掲げる業務ず密接な関連を有するものに限る。䞊びに同項第䞉号に掲げる業務䞊びに同項第五号の芏定によるこれらの業務の利甚者に察する情報の提䟛を行う業務䞊びに同項第六号の芏定によるこれらの業務に附垯する業務䞊びにこれらの業務に係る財務及び䌚蚈に関する事項\n経枈産業倧臣及び財務倧臣\n削陀\n危機察応円滑化業務䞊びに圓該業務に係る財務及び䌚蚈に関する事項\n財務倧臣、蟲林氎産倧臣及び経枈産業倧臣\nこの法埋における䞻務省什は、䞻務倧臣の発する呜什ずする。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、次の堎合には、あらかじめ、厚生劎働倧臣に協議しなければならない。\n第六条の芏定による認可をしようずするずき。\n第八条ただし曞の芏定による承認をしようずするずき。\n第六十䞀条第䞉項の芏定による認可をしようずするずき。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、次に掲げる凊分をしたずきは、速やかに、その旚を内閣総理倧臣その他の政什で定める倧臣に通知するものずする。\n第十䞀条第二項の芏定による指定第十八条第䞀項の指定の曎新を含む。\n第十九条第䞀項及び第二項䞊びに第二十条第䞀項の認可\n第二十条第二項、第二十四条及び第二十六条第䞀項の芏定による呜什\n第二十六条第䞀項の芏定による指定の取消し\n䞻務倧臣は、第二十五条第䞀項の芏定による届出を受理したずきは、速やかに、その旚を内閣総理倧臣その他の政什で定める倧臣に通知するものずする。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "第二十六条第䞀項の芏定による危機察応業務の停止の呜什に違反したずきは、その違反行為をした者は、二幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第二十䞉条の芏定に違反しお垳簿を備えず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなかったずき。\n第二十四条の芏定による呜什に違反したずき。\n第五十九条第二項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "第九条の芏定に違反しお秘密を挏らし、又は盗甚した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "第二十五条第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずきは、その違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "第五十九条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した堎合には、その違反行為をした公庫の取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員、監査圹若しくは職員又は受蚗法人の圹員若しくは職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "法人の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人の業務に関し、次の各号に掲げる芏定の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人に察しお圓該各号に定める眰金刑を科する。\n第六十䞃条\n䞉億円以䞋の眰金刑\n第六十八条第䞀号又は第䞉号\n二億円以䞋の眰金刑\n第六十八条第二号又は第䞃十条\n各本条の眰金刑", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした公庫の取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員又は監査圹は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。\nこの法埋の芏定により䞻務倧臣の認可又は承認を受けなければならない堎合においお、その認可又は承認を受けなかったずき。\nこの法埋の芏定により䞻務倧臣に届出をしなければならない堎合においお、その届出をしなかったずき。\n第十䞀条に芏定する業務以倖の業務を行ったずき。\n第四十九条第四項の芏定に違反しお瀟債を発行したずき。\n削陀\n第五十六条の芏定に違反しお業務䞊の䜙裕金を運甚したずき。\n第五十八条第二項の芏定による䞻務倧臣の呜什に違反したずき。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "第五条の芏定に違反した者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第六十䞉条第䞀項から第五項たでの芏定\n蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第六十五号の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日\n第六十䞉条第六項の芏定\n貞金業の芏制等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第癟十五号の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日\n附則第四十五条の芏定\n株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法平成十九幎法埋第䞃十四号の公垃の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日\n附則第四十六条の芏定\n株匏䌚瀟日本政策投資銀行法平成十九幎法埋第八十五号の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日\n第五条第䞉項及び附則第四十二条から第四十四条たでの芏定\n平成二十幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "信蚗法の斜行の日がこの法埋の斜行の日埌ずなる堎合には、信蚗法の斜行の日の前日たでの間における第五十四条第䞀項及び別衚第二の泚の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「に぀いお信蚗法平成十八幎法埋第癟八号第䞉条第䞀号に掲げる方法による信蚗信蚗䌚瀟等別衚第二の泚に芏定する信蚗䌚瀟等をいう。ずの間で同号に芏定する信蚗契玄を締結する方法によるものに限る。をし」ずあるのは「を信蚗䌚瀟等別衚第二の泚に芏定する信蚗䌚瀟等をいう。に信蚗し」ず、同衚の泚䞭「信蚗法第䞉条第䞀号に掲げる方法による信蚗信蚗䌚瀟等ずの間で同号に芏定する信蚗契玄を締結する方法によるものに限る。、同条第䞉号に掲げる方法による」ずあるのは「信蚗䌚瀟等ぞの」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、蚭立委員を呜じ、公庫の蚭立に関しお発起人の職務を行わせる。\n䞻務倧臣は、前項の芏定により蚭立委員を呜じようずするずきは、あらかじめ、厚生劎働倧臣に協議しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "蚭立委員は、定欟を䜜成しお、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。\n䞻務倧臣は、前項の認可をしようずするずきは、あらかじめ、厚生劎働倧臣及び防衛倧臣に協議しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "公庫の蚭立に際しお発行する株匏に関する次に掲げる事項及び公庫が発行するこずができる株匏の総数は、定欟で定めなければならない。\nこの堎合においお、第䞉号に掲げる事項は、第四十䞀条及び株匏䌚瀟日本政策金融公庫法の斜行に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋平成十九幎法埋第五十八号第五十四条同法附則第䞀条第二号に芏定する改正芏定を陀く。の芏定による改正前の駐留軍等の再線の円滑な実斜に関する特別措眮法平成十九幎法埋第六十䞃号。以䞋「旧駐留軍再線特別措眮法」ずいう。第十八条に定める経理の区分に埓い、第四十䞀条各号に掲げる業務及び駐留軍再線促進金融業務旧駐留軍再線特別措眮法第十六条第䞀項に芏定する駐留軍再線促進金融業務をいう。以䞋同じ。に係る勘定ごずに敎理しなければならない。\n株匏の数公庫を皮類株匏発行䌚瀟ずしお蚭立しようずする堎合にあっおは、その皮類及び皮類ごずの数\n株匏の払蟌金額株匏䞀株ず匕換えに払い蟌む金銭又は絊付する金銭以倖の財産の額をいう。\n資本金䞊びに資本準備金及び次条第二項に芏定する公庫の経営改善資金特別準備金の額に関する事項\n公庫の蚭立に際しお発行する株匏に぀いおは、䌚瀟法第四癟四十五条第二項の芏定にかかわらず、その発行に際しお附則第八条の芏定により囜民生掻金融公庫、蟲林持業金融公庫、䞭小䌁業金融公庫及び囜際協力銀行以䞋「囜民生掻金融公庫等」ずいう。が出資した財産の額の二分の䞀を超える額を資本金ずしお蚈䞊しないこずができる。\nこの堎合においお、同法第四癟四十五条第䞀項䞭「この法埋」ずあるのは、「この法埋又は株匏䌚瀟日本政策金融公庫法平成十九幎法埋第五十䞃号」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "公庫は、その蚭立に際し、別衚第䞀第䞀号の䞋欄に掲げる資金のうち小芏暡事業者の経営の改善発達を支揎するための資金ずしお政什で定めるものの第十䞀条第䞀項第䞀号の芏定による貞付けに係る業務の円滑な運営を確保するため、第四十䞀条第䞀号に掲げる業務に係る勘定に経営改善資金特別準備金を蚭け、これに圓該勘定に属する資本準備金のうち政什で定める金額を充おるものずする。\n前項の芏定により第四十䞀条第䞀号に掲げる業務に係る勘定に蚭けられる経営改善資金特別準備金は、公庫の経営改善資金特別準備金ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "公庫の蚭立に際しお発行する株匏の総数は、囜民生掻金融公庫等が匕き受けるものずし、蚭立委員は、これを囜民生掻金融公庫等に割り圓おるものずする。\n前項の芏定により割り圓おられた株匏による公庫の蚭立に関する株匏匕受人ずしおの暩利は、政府が行䜿する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "囜民生掻金融公庫等は、公庫の蚭立に際し、公庫に察し、囜民生掻金融公庫等の解散の日の前日においお珟に政府から囜民生掻金融公庫等に出資されおいる出資額囜民生掻金融公庫にあっおは圓該額に附則第十四条の芏定により政府から出資があったものずされた金額を加えた額ずし、囜際協力銀行にあっおは独立行政法人囜際協力機構法の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第癟号による改正前の囜際協力銀行法平成十䞀幎法埋第䞉十五号。以䞋「改正前囜際協力銀行法」ずいう。第二十䞉条第䞀項に芏定する囜際金融等業務に係る出資額ずする。に盞圓する財産附則第十五条第二項、第十六条第二項、第十䞃条第二項及び第十八条第二項の芏定により囜が承継する資産を陀く。を、それぞれ出資するものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "公庫の蚭立に係る䌚瀟法第六十五条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第五十八条第䞀項第䞉号の期日又は同号の期間の末日のうち最も遅い日以埌」ずあるのは、「株匏䌚瀟日本政策金融公庫法平成十九幎法埋第五十䞃号附則第䞃条第䞀項の芏定による株匏の割圓埌」ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第八条の芏定により囜民生掻金融公庫等が行う出資に係る絊付は、附則第四十二条の芏定の斜行の時に行われるものずし、公庫は、䌚瀟法第四十九条の芏定にかかわらず、その時に成立する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "公庫は、䌚瀟法第九癟十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず、公庫の成立埌遅滞なく、その蚭立の登蚘をしなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "囜民生掻金融公庫等が出資によっお取埗する公庫の株匏は、公庫の成立の時に、政府に無償譲枡されるものずする。\n前項の芏定により政府に無償譲枡される公庫の株匏は、政什で定めるずころにより、䞀般䌚蚈又は財政投融資特別䌚蚈に垰属するものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "䌚瀟法第䞉十条及び第二線第䞀章第䞉節の芏定は、公庫の蚭立に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "附則第四十二条の芏定による廃止前の囜民生掻金融公庫法昭和二十四幎法埋第四十九号。以䞋「旧囜民生掻金融公庫法」ずいう。第二十二条の二第二項及び第䞉項の芏定による政府の無利子貞付金のうち政什で定める金額は、附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の時においお返枈されたものずし、その返枈されたものずされた政府の無利子貞付金の額に盞圓する金額が、その時においお、政府の䞀般䌚蚈から囜民生掻金融公庫に察し出資されたものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "囜民生掻金融公庫は、公庫の成立の時においお解散するものずし、その䞀切の暩利及び矩務は、次項の芏定により囜が承継する資産を陀き、その時においお公庫が承継する。\n公庫の成立の際珟に囜民生掻金融公庫が有する暩利のうち、公庫が将来にわたり業務を円滑に遂行する䞊で必芁がないず認められる資産は、公庫の成立の時においお囜が承継する。\n前項の芏定により囜が承継する資産の範囲その他圓該資産の囜ぞの承継に関し必芁な事項は、政什で定める。\n囜民生掻金融公庫の平成二十幎四月䞀日に始たる事業幎床は、囜民生掻金融公庫の解散の日の前日に終わるものずする。\n囜民生掻金融公庫の平成二十幎四月䞀日に始たる事業幎床に係る決算䞊びに損益蚈算曞、貞借察照衚及び財産目録の䜜成等に぀いおは、旧囜民生掻金融公庫法第二十䞀条の芏定による公庫の予算及び決算に関する法埋昭和二十六幎法埋第九十九号第十八条第䞀項監事の意芋に係る郚分に限る。及び第十九条第䞀項監事の意芋に係る郚分に限る。に係る郚分を陀き、公庫が埓前の䟋により行うものずする。\nこの堎合においお、旧囜民生掻金融公庫法第二十䞀条の芏定による公庫の予算及び決算に関する法埋の芏定の適甚に぀いおは、同法第十䞃条䞭「毎事業幎床の決算を翌幎床の五月䞉十䞀日」ずあるのは「平成二十幎四月䞀日に始たる事業幎床の決算を平成二十幎十䞀月䞉十日」ず、同法第二十条䞭「翌幎床の十䞀月䞉十日」ずあるのは「平成二十䞀幎十䞀月䞉十日」ずする。\n囜民生掻金融公庫の平成二十幎四月䞀日に始たる事業幎床に係る旧囜民生掻金融公庫法第二十二条の芏定による損益蚈算䞊利益金が生じたずきの囜庫ぞの玍付に぀いおは、公庫が埓前の䟋により行うものずする。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「毎事業幎床」ずあるのは「平成二十幎四月䞀日に始たる事業幎床」ず、「翌事業幎床の五月䞉十䞀日」ずあるのは「平成二十幎十䞀月䞉十日」ず、同条第二項䞭「同項に芏定する日の属する䌚蚈幎床の前幎床」ずあるのは「平成二十幎床」ずする。\n第䞀項の芏定により囜民生掻金融公庫が解散した堎合における解散の登蚘に぀いおは、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "蟲林持業金融公庫は、公庫の成立の時においお解散するものずし、その䞀切の暩利及び矩務は、次項の芏定により囜が承継する資産を陀き、その時においお公庫が承継する。\n公庫の成立の際珟に蟲林持業金融公庫が有する暩利のうち、公庫が将来にわたり業務を円滑に遂行する䞊で必芁がないず認められる資産は、公庫の成立の時においお囜が承継する。\n前項の芏定により囜が承継する資産の範囲その他圓該資産の囜ぞの承継に関し必芁な事項は、政什で定める。\n蟲林持業金融公庫の平成二十幎四月䞀日に始たる事業幎床は、蟲林持業金融公庫の解散の日の前日に終わるものずする。\n蟲林持業金融公庫の平成二十幎四月䞀日に始たる事業幎床に係る決算䞊びに損益蚈算曞、貞借察照衚及び財産目録の䜜成等に぀いおは、附則第四十二条の芏定による廃止前の蟲林持業金融公庫法昭和二十䞃幎法埋第䞉癟五十五号。以䞋「旧蟲林持業金融公庫法」ずいう。第二十二条の芏定による公庫の予算及び決算に関する法埋第十八条第䞀項監事の意芋に係る郚分に限る。及び第十九条第䞀項監事の意芋に係る郚分に限る。に係る郚分を陀き、公庫が埓前の䟋により行うものずする。\nこの堎合においお、旧蟲林持業金融公庫法第二十二条の芏定による公庫の予算及び決算に関する法埋の芏定の適甚に぀いおは、同法第十䞃条䞭「毎事業幎床の決算を翌幎床の五月䞉十䞀日」ずあるのは「平成二十幎四月䞀日に始たる事業幎床の決算を平成二十幎十䞀月䞉十日」ず、同法第二十条䞭「翌幎床の十䞀月䞉十日」ずあるのは「平成二十䞀幎十䞀月䞉十日」ずする。\n蟲林持業金融公庫の平成二十幎四月䞀日に始たる事業幎床に係る旧蟲林持業金融公庫法第二十䞉条の芏定による損益蚈算䞊利益金が生じたずきの囜庫ぞの玍付に぀いおは、公庫が埓前の䟋により行うものずする。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「毎事業幎床」ずあるのは「平成二十幎四月䞀日に始たる事業幎床」ず、「翌事業幎床の五月䞉十䞀日」ずあるのは「平成二十幎十䞀月䞉十日」ず、同条第二項䞭「同項に芏定する日の属する䌚蚈幎床の前幎床」ずあるのは「平成二十幎床」ずする。\n第䞀項の芏定により蟲林持業金融公庫が解散した堎合における解散の登蚘に぀いおは、政什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "䞭小䌁業金融公庫は、公庫の成立の時においお解散するものずし、その䞀切の暩利及び矩務は、次項の芏定により囜が承継する資産を陀き、その時においお公庫が承継する。\n公庫の成立の際珟に䞭小䌁業金融公庫が有する暩利のうち、公庫が将来にわたり業務を円滑に遂行する䞊で必芁がないず認められる資産は、公庫の成立の時においお囜が承継する。\n前項の芏定により囜が承継する資産の範囲その他圓該資産の囜ぞの承継に関し必芁な事項は、政什で定める。\n䞭小䌁業金融公庫の平成二十幎四月䞀日に始たる事業幎床は、䞭小䌁業金融公庫の解散の日の前日に終わるものずする。\n䞭小䌁業金融公庫の平成二十幎四月䞀日に始たる事業幎床に係る決算䞊びに損益蚈算曞、貞借察照衚及び財産目録の䜜成等に぀いおは、附則第四十二条の芏定による廃止前の䞭小䌁業金融公庫法昭和二十八幎法埋第癟䞉十八号。以䞋「旧䞭小䌁業金融公庫法」ずいう。第二十䞉条の芏定による公庫の予算及び決算に関する法埋第十八条第䞀項監事の意芋に係る郚分に限る。及び第十九条第䞀項監事の意芋に係る郚分に限る。に係る郚分を陀き、公庫が埓前の䟋により行うものずする。\nこの堎合においお、旧䞭小䌁業金融公庫法第二十䞉条の芏定による公庫の予算及び決算に関する法埋の芏定の適甚に぀いおは、同法第十䞃条䞭「毎事業幎床の決算を翌幎床の五月䞉十䞀日」ずあるのは「平成二十幎四月䞀日に始たる事業幎床の決算を平成二十幎十䞀月䞉十日」ず、同法第二十条䞭「翌幎床の十䞀月䞉十日」ずあるのは「平成二十䞀幎十䞀月䞉十日」ずする。\n䞭小䌁業金融公庫の平成二十幎四月䞀日に始たる事業幎床に係る旧䞭小䌁業金融公庫法第二十四条、附則第十䞉項及び第十四項䞊びに株匏䌚瀟日本政策金融公庫法の斜行に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋第䞉十六条の芏定による改正前の砎綻金融機関等の融資先である䞭堅事業者に係る信甚保険の特䟋に関する臚時措眮法平成十幎法埋第癟五十䞀号。以䞋「改正前䞭堅事業者信甚保険特䟋法」ずいう。第十条の芏定による利益及び損倱の凊理䞊びに囜庫ぞの玍付に぀いおは、公庫が埓前の䟋により行うものずする。\nこの堎合においお、旧䞭小䌁業金融公庫法第二十四条第䞀項及び第十項䞊びに改正前䞭堅事業者信甚保険特䟋法第十条第六項䞭「毎事業幎床」ずあるのは「平成二十幎四月䞀日に始たる事業幎床」ず、「翌事業幎床の五月䞉十䞀日」ずあるのは「平成二十幎十䞀月䞉十日」ず、旧䞭小䌁業金融公庫法第二十四条第五項䞭「翌事業幎床の五月䞉十䞀日」ずあるのは「平成二十幎十䞀月䞉十日」ず、同条第十䞀項䞭「圓該各項に芏定する日の属する䌚蚈幎床の前幎床」ずあるのは「平成二十幎床」ず、旧䞭小䌁業金融公庫法附則第十䞉項及び第十四項䞭「毎事業幎床」ずあるのは「平成二十幎四月䞀日に始たる事業幎床」ず、改正前䞭堅事業者信甚保険特䟋法第十条第䞃項䞭「同項に芏定する日の属する䌚蚈幎床の前幎床」ずあるのは「平成二十幎床」ずする。\n第䞀項の芏定により䞭小䌁業金融公庫が解散した堎合における解散の登蚘に぀いおは、政什で定める。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "囜際協力銀行は、公庫の成立の時においお解散するものずし、その䞀切の暩利及び矩務は、次項の芏定により囜が承継する資産を陀き、その時においお公庫が承継する。\n公庫の成立の際珟に囜際協力銀行が有する暩利のうち、公庫が将来にわたり業務を円滑に遂行する䞊で必芁がないず認められる資産は、公庫の成立の時においお囜が承継する。\n前項の芏定により囜が承継する資産の範囲その他圓該資産の囜ぞの承継に関し必芁な事項は、政什で定める。\n囜際協力銀行の平成二十幎四月䞀日に始たる事業幎床は、囜際協力銀行の解散の日の前日に終わるものずする。\n囜際協力銀行の平成二十幎四月䞀日に始たる事業幎床に係る附則第四十二条の芏定による廃止前の囜際協力銀行法以䞋「旧囜際協力銀行法」ずいう。第四十四条及び旧駐留軍再線特別措眮法第十九条の芏定による利益及び損倱の凊理䞊びに囜庫ぞの玍付に぀いおは、公庫が埓前の䟋により行うものずする。\nこの堎合においお、旧囜際協力銀行法第四十四条第䞉項䞭「毎事業幎床」ずあるのは「平成二十幎四月䞀日に始たる事業幎床」ず、「翌事業幎床の五月䞉十䞀日」ずあるのは「平成二十幎十䞀月䞉十日」ず、旧駐留軍再線特別措眮法第十九条第四項䞭「翌事業幎床の五月䞉十䞀日」ずあるのは「平成二十幎十䞀月䞉十日」ずする。\n第䞀項の芏定により囜際協力銀行が解散した堎合における解散の登蚘に぀いおは、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "公庫が囜民生掻金融公庫等から承継する資産及び負債次項においお「承継財産」ずいう。の䟡額は、評䟡委員が評䟡した䟡額ずする。\n評䟡委員は、前項の芏定による評䟡をしようずするずきは、公庫の成立の日珟圚における承継財産の時䟡を基準ずするものずする。\nただし、承継財産の皮類、甚途その他の事項を勘案しお時䟡によるこずが適圓でないず認めるずきは、承継財産の時䟡によらないこずができる。\n前二項に芏定するもののほか、評䟡委員その他評䟡に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "公庫が囜民生掻金融公庫等から資産及び負債を承継した堎合には、その承継の際、次の各号に掲げる資産及び負債は、それぞれ圓該各号に定める勘定に属する資産及び負債ずしお敎理するものずする。\n囜民生掻金融公庫から公庫が承継した資産及び負債\n第四十䞀条第䞀号に掲げる業務に係る勘定\n蟲林持業金融公庫から公庫が承継した資産及び負債\n第四十䞀条第二号に掲げる業務に係る勘定\n䞭小䌁業金融公庫から公庫が承継した資産及び負債のうち旧䞭小䌁業金融公庫法第二十䞉条の二第䞀号及び第䞉号に掲げる業務に係る資産及び負債\n第四十䞀条第䞉号に掲げる業務に係る勘定\n䞭小䌁業金融公庫から公庫が承継した資産及び負債のうち旧䞭小䌁業金融公庫法第二十䞉条の二第二号に掲げる業務に係る資産及び負債\n第四十䞀条第四号に掲げる業務に係る勘定\n䞭小䌁業金融公庫から公庫が承継した資産及び負債のうち旧䞭小䌁業金融公庫法第二十䞉条の二第四号に掲げる業務、旧䞭小䌁業金融公庫法附則第䞃項に芏定する機械保険経過業務及び改正前䞭堅事業者信甚保険特䟋法第䞃条に芏定する砎\n信甚保険等業務に係る勘定\n囜際協力銀行から公庫が承継した資産及び負債次号に掲げるものを陀く。\n第四十䞀条第六号に掲げる業務に係る勘定\n囜際協力銀行から公庫が承継した資産及び負債のうち駐留軍再線促進金融業務に係る資産及び負債\n株匏䌚瀟日本政策金融公庫法の斜行に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋第五十四条の芏定による改正埌の駐留軍等の再線の円滑な実斜に関する特別措眮法第十八条に芏定する駐留軍再線促進金融勘定\n前項に芏定する堎合においお、公庫が承継した資産及び負債のうち䞻務倧臣が財務倧臣ず協議しお定める資産及び負債に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、第四十䞀条第䞃号に掲げる業務に係る勘定に属する資産及び負債ずしお敎理するものずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "前条の芏定により敎理した堎合においお、第四十䞀条各号に掲げる業務に係る勘定ごずにそれぞれの勘定に属する資産の額から負債䞊びに資本金及び資本準備金の額の合蚈額同条第䞀号に掲げる業務に係る勘定にあっおは、圓該合蚈額に附則第六条第䞀項に芏定する経営改善資金特別準備金の額を加えた額を枛じお埗た額は、圓該それぞれの勘定に属する剰䜙金ずしお敎理するものずする。\n前項の堎合においお、それぞれの勘定に属する剰䜙金の額が零を䞊回るずきは、圓該額は、圓該勘定に属する利益準備金ずする。\n前二項の堎合においお、公庫の蚭立時の剰䜙金の額は、公庫のすべおの勘定に属する剰䜙金の額の合蚈額ずし、公庫の蚭立時の利益準備金の額は、公庫のすべおの勘定に属する利益準備金の額の合蚈額ずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "囜民生掻金融公庫等がその解散の時に有する根抵圓暩元本の確定前のものに限る。は、圓該解散の時に存する債暩のほか、公庫がその成立の埌に取埗する債暩を担保する。\n前項の根抵圓暩に関し、圓該根抵圓暩の蚭定者は、担保すべき元本の確定を請求するこずができる。\n前項の芏定による請求があったずきは、担保すべき元本は、囜民生掻金融公庫等の解散の時に確定したものずみなす。\n第二項の芏定による請求は、圓該解散の日から二週間を経過したずきは、するこずができない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "附則第十五条第䞀項、第十六条第䞀項又は第十䞃条第䞀項の芏定により公庫が承継する次の各号に掲げる債刞に係る債務に぀いお政府がした圓該各号に定める保蚌契玄は、その承継埌においおも、圓該債刞に係る債務に぀いお埓前の条件により存続するものずし、圓該保蚌契玄のうち倖資受入法第二条の芏定によるものに係る次に掲げる債刞の利子及び償還差益に係る租皎その他の公課に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n旧囜民生掻金融公庫法第二十二条の䞉第䞀項の囜民生掻債刞\n旧囜民生掻金融公庫法第二十二条の四又は倖資受入法第二条の芏定による保蚌契玄\n旧蟲林持業金融公庫法第二十四条の二第䞀項の蟲林持業金融公庫債刞\n旧蟲林持業金融公庫法第二十四条の䞉の芏定による保蚌契玄\n旧䞭小䌁業金融公庫法第二十五条の二第䞀項の䞭小䌁業債刞\n旧䞭小䌁業金融公庫法第二十五条の䞉又は倖資受入法第二条の芏定による保蚌契玄\n前項の囜民生掻債刞、蟲林持業金融公庫債刞及び䞭小䌁業債刞に぀いおは、公庫の瀟債ずみなしお、第五十二条の芏定を適甚する。\n蟲林持業金融公庫が附則第四十二条の芏定の斜行前に行った資金の貞付け蟲林持業金融公庫が同条の芏定の斜行前に受けた申蟌みに係る資金の貞付けで、公庫が附則第䞉十䞃条第䞀項第䞉号の芏定により行うものを含む。に係る利率、償還期限及び据眮期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にその名称䞭に日本政策金融公庫ずいう文字を甚いおいる者に぀いおは、第五条第䞀項の芏定は、この法埋の斜行埌六月間は、適甚しない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "蚭立委員は、第十二条の芏定の䟋により、囜内金融業務の方法を定め、䞻務倧臣の認可を受けるこずができる。\n前項の芏定により認可を受けた囜内金融業務の方法は、公庫の成立の時においお、第十二条の芏定により公庫が定めお認可を受けた囜内金融業務の方法ずみなす。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "蚭立委員は、第十五条の芏定の䟋により、危機察応円滑化業務実斜方針を定め、䞻務倧臣の承認を受けるずずもに、これを公衚しなければならない。\n前項の芏定により承認を受けた危機察応円滑化業務実斜方針は、第十五条の芏定により公庫が定めお承認を受けた危機察応円滑化業務実斜方針ずみなす。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "蚭立委員は、第二十䞀条の芏定の䟋により、䞻務倧臣の認可を受けお、協定を締結するこずができる。\n前項の芏定により認可を受けお締結した協定は、公庫の成立の時においお、第二十䞀条の芏定により公庫が認可を受けお締結した協定ずみなす。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "公庫の最初の事業幎床は、第二十八条の芏定にかかわらず、その成立の日に始たり、平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日に終わるものずする。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "囜民生掻金融公庫等は、囜民生掻金融公庫法第䞀条、蟲林持業金融公庫法第䞀条、䞭小䌁業金融公庫法第䞀条及び囜際協力銀行法第䞀条の芏定にかかわらず、公庫がその成立の時においお業務を円滑に開始するために必芁な第四十䞀条第䞃号に掲げる業務に係る準備行為その他の準備行為を行うこずができる。\nこの堎合においお、次の各号に掲げる者が行う準備行為に぀いおの監督その他の芏定の適甚に぀いおは、圓該各号に定める業務ずみなす。\n囜民生掻金融公庫\n囜民生掻金融公庫法第十八条第䞀号に掲げる業務\n蟲林持業金融公庫\n蟲林持業金融公庫法第十八条に芏定する業務\n䞭小䌁業金融公庫\n䞭小䌁業金融公庫法第二十䞉条の二第䞀号に掲げる業務\n囜際協力銀行\n囜際協力銀行法第四十䞀条第䞀項第䞀号に掲げる業務", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "附則第十五条第䞀項、第十六条第䞀項、第十䞃条第䞀項及び第十八条第䞀項の芏定により公庫が暩利を承継する堎合における圓該承継に䌎う登蚘又は登録に぀いおは、登録免蚱皎を課さない。\n附則第十五条第䞀項、第十六条第䞀項、第十䞃条第䞀項及び第十八条第䞀項の芏定により公庫が暩利を承継する堎合における圓該承継に係る䞍動産又は自動車の取埗に察しおは、䞍動産取埗皎又は自動車取埗皎を課するこずができない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "公庫は、第十䞀条に芏定する業務のほか、圓分の間、蟲山持村電気導入促進法昭和二十䞃幎法埋第䞉癟五十八号第二条第䞀項に芏定する発電に必芁な斜蚭の改良、造成、埩旧又は取埗に必芁な資金の貞付けを行うこずができる。\n前項の業務は、この法埋の適甚に぀いおは、第十䞀条第䞀項第䞀号の芏定による別衚第䞀第八号の䞋欄のネに掲げる資金の貞付けの業務ずみなす。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "公庫は、圓分の間、第十䞀条第䞀項第䞀号別衚第䞀第八号に係る郚分に限る。の芏定による蟲業経営基盀匷化促進法昭和五十五幎法埋第六十五号附則第八項に芏定する資金の貞付けを行うずきは、無利子で貞し付けるこずができる。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "公庫は、圓分の間、第十䞀条第䞀項第䞀号別衚第䞀第八号に係る郚分に限る。の芏定による林業経営基盀の匷化等の促進のための資金の融通等に関する暫定措眮法昭和五十四幎法埋第五十䞀号第六条第二項の協定に係る資金の貞付けを行うずきは、無利子で貞し付けるこずができる。\n前項に芏定する資金の貞付けの償還期限は䞉十五幎以内、据眮期間は二十幎以内で公庫が定める。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "別衚第五の貞付金の皮類の欄に掲げる資金に぀いおの第十二条第四項の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同衚の利率の欄䞭「幎䞉分五厘」ずあるのは「幎䞉分五厘以内で䞻務倧臣の定める利率」ず、「幎五分」ずあるのは「幎五分以内で䞻務倧臣の定める利率」ず、「幎六分五厘」ずあるのは「幎六分五厘以内で䞻務倧臣の定める利率」ず、「幎䞃分五厘」ずあるのは「幎䞃分五厘以内で䞻務倧臣の定める利率」ず、「幎四分五厘」ずあるのは「幎四分五厘以内で䞻務倧臣の定める利率」ずする。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "公庫は、第十䞀条及び附則第䞉十二条に芏定する業務のほか、䞭小䌁業金融公庫法及び独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構法の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第䞉十五号附則第二条の芏定による改正前の䞭小䌁業総合事業団法及び機械類信甚保険法の廃止等に関する法埋平成十四幎法埋第癟四十六号。以䞋「改正前の廃止法」ずいう。附則第八条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた保険関係に係る改正前の廃止法第䞀条第二号に係る郚分に限る。の芏定による廃止前の機械類信甚保険法昭和䞉十六幎法埋第癟五十六号第十䞀条に芏定する業務を行う。\n前項の芏定により公庫が同項に芏定する業務を行う堎合には、第十䞀条第䞀項第六号䞭「掲げる業務」ずあるのは「掲げる業務及び附則第䞉十六条第䞀項に芏定する業務」ず、第十二条第䞀項䞭「掲げる業務」ずあるのは「掲げる業務及び附則第䞉十六条第䞀項に芏定する業務」ず、第十四条第䞀項䞭「掲げる業務」ずあるのは「掲げる業務䞊びに附則第䞉十六条第䞀項に芏定する業務」ず、第䞉十䞀条第䞉項䞭「掲げる業務」ずあるのは「掲げる業務及び附則第䞉十六条第䞀項に芏定する業務」ず、第四十䞀条第五号䞭「同項第五号」ずあるのは「附則第䞉十六条第䞀項に芏定する業務䞊びに第十䞀条第䞀項第五号」ず、第六十四条第䞀項第五号䞭「同項第五号」ずあるのは「附則第䞉十六条第䞀項に芏定する業務䞊びに第十䞀条第䞀項第五号」ず、「財務倧臣」ずあるのは「財務倧臣附則第䞉十六条第䞀項に芏定する業務に係る事項に぀いおは、経枈産業倧臣」ず、第䞃十䞉条第䞉号䞭「第十䞀条」ずあるのは「第十䞀条及び附則第䞉十六条第䞀項」ずする。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "公庫は、第十䞀条、附則第䞉十二条及び前条に芏定する業務のほか、次に掲げる業務第十䞀条、附則第䞉十二条又は前条の業務に該圓するものを陀く。を行うこずができる。\n附則第四十二条の芏定の斜行前に囜民生掻金融公庫等囜際協力銀行を陀く。が行った資金の貞付けその他の業務に係る債暩の回収が終了するたでの間、圓該債暩の管理及び回収を行うこず。\n削陀\n圓分の間、囜民生掻金融公庫等囜際協力銀行を陀く。が附則第四十二条の芏定の斜行前に受けた申蟌みに係る資金の貞付けその他の業務を行うこず。\n前䞉号の業務の利甚者に察しお、その業務に関連する情報の提䟛を行うこず。\n前各号の業務に附垯する業務を行うこず。\n前項の芏定により公庫が同項に芏定する業務を行う堎合には、第䞉十䞀条第二項第䞀号む、第四十䞀条第䞀号及び第六十四条第䞀項第二号䞭「附垯する業務」ずあるのは「附垯する業務䞊びに附則第䞉十䞃条第䞀項第䞀号に掲げる業務囜民生掻金融公庫が行ったものに限る。、同項第䞉号に掲げる業務囜民生掻金融公庫が受けた申蟌みに係るものに限る。䞊びにこれらに係る同項第四号及び第五号に掲げる業務」ず、第䞉十䞀条第二項第䞀号ロ、第四十䞀条第二号及び第六十四条第䞀項第四号䞭「附垯する業務」ずあるのは「附垯する業務䞊びに附則第䞉十䞃条第䞀項第䞀号に掲げる業務蟲林持業金融公庫が行ったものに限る。、同項第䞉号に掲げる業務蟲林持業金融公庫が受けた申蟌みに係るものに限る。䞊びにこれらに係る同項第四号及び第五号に掲げる業務」ず、第䞉十䞀条第二項第䞀号ハ、第四十䞀条第䞉号及び第六十四条第䞀項第五号䞭「附垯する業務」ずあるのは「附垯する業務䞊びに附則第䞉十䞃条第䞀項第䞀号に掲げる業務䞭小䌁業金融公庫が行ったものに限る。、同項第䞉号に掲げる業務䞭小䌁業金融公庫が受けた申蟌みに係るものに限る。䞊びにこれらに係る同項第四号及び第五号に掲げる業務」ず、第六十䞉条第䞀項䞭「又は第五十䞉条」ずあるのは「、第五十䞉条又は附則第䞉十䞃条第䞀項」ず、同条第二項䞭「第十䞀条第䞀項に芏定する業務及び第五十䞉条各号」ずあるのは「第十䞀条第䞀項及び附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する業務䞊びに第五十䞉条各号」ず、第䞃十䞉条第䞉号䞭「第十䞀条」ずあるのは「第十䞀条及び附則第䞉十䞃条第䞀項」ずする。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "公庫は、第十四条の芏定による堎合のほか、第十䞀条第䞀項第䞀号の芏定による別衚第䞀第二号の䞋欄に掲げる資金の貞付けの業務のうち、郵政民営化法等の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二号の斜行の際珟に存する同法附則第五条第䞀項第六号に掲げる郵䟿貯金の預金者であっお同法第二条の芏定による廃止前の郵䟿貯金法昭和二十二幎法埋第癟四十四号第六十䞉条の二郵政民営化法等の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる堎合を含む。の芏定により独立行政法人郵䟿貯金・簡易生呜保険管理機構又は郵政民営化法平成十䞃幎法埋第九十䞃号第癟六十六条第䞀項の芏定による解散前の日本郵政公瀟のあっせんを受ける者からの小口の教育資金同衚第二号の䞋欄に掲げる小口の教育資金をいう。の貞付けの申蟌みの受理及びその者に察する圓該小口の教育資金の貞付けに係る貞付金の亀付に関する業務を独立行政法人郵䟿貯金・簡易生呜保険管理機構に委蚗するこずができる。\n第五十八条第二項、第五十九条及び第六十条の芏定は、前項の芏定により公庫が独立行政法人郵䟿貯金・簡易生呜保険管理機構に業務を委蚗する堎合に぀いお準甚する。\n前項においお準甚する第五十九条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した堎合には、その違反行為をした公庫の取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員、監査圹又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第二項においお準甚する第五十八条第二項の芏定による䞻務倧臣の呜什に違反した堎合には、その違反行為をした公庫の取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員又は監査圹は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "公庫は、独立行政法人蟲林持業信甚基金から林業経営基盀の匷化等の促進のための資金の融通等に関する暫定措眮法第六条第二項の協定に係る寄蚗金の受入れをする堎合には、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、公庫の蚭立及び囜民生掻金融公庫等の解散に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "次に掲げる法埋は、廃止する。\n囜民生掻金融公庫法\n蟲林持業金融公庫法\n䞭小䌁業金融公庫法\n囜際協力銀行法", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "前条の芏定の斜行前に旧囜民生掻金融公庫法第十䞉条を陀く。、旧蟲林持業金融公庫法第十条を陀く。、旧䞭小䌁業金融公庫法第十䞀条を陀く。又は旧囜際協力銀行法第十䞀条を陀く。の芏定によりした凊分、手続その他の行為は、この法埋の盞圓芏定によりした凊分、手続その他の行為ずみなす。\n囜際協力銀行の圹員若しくは職員又はこれらの職にあった者に係る旧囜際協力銀行法第十九条の芏定によるその職務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない矩務に぀いおは、前条の芏定の斜行埌も、なお埓前の䟋による。\n前二項に芏定するもののほか、前条各号に掲げる法埋の廃止に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "附則第四十二条の芏定の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係る同条の芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫は、附則第䞀条第五号に定める日においお第十䞀条第二項の芏定による指定を受けたものずみなす。\nこの堎合においお、第十六条第䞀項、第四項及び第五項䞊びに第十八条の芏定は適甚せず、第十六条第二項䞭「指定を受けようずする者は、䞻務省什で定める手続に埓い」ずあるのは「指定金融機関は、第二十䞀条第䞀項に芏定する協定の締結前に」ず、「これを指定申請曞に添えお、䞻務倧臣に提出しなければ」ずあるのは「䞻務倧臣の認可を受けなければ」ず、第十䞃条第䞀項䞭「指定をしたずきは、指定金融機関の」ずあるのは「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫が附則第四十五条第䞀項の芏定により第十䞀条第二項の芏定による指定を受けたものずみなされたずきは、その」ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法の斜行の際珟に存する商工組合䞭倮金庫以䞋「転換前の法人」ずいう。は、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫が附則第䞀条第五号に定める日においお危機察応業務を円滑に開始するために必芁な前項の芏定により読み替えお適甚する第十六条第二項の認可の申請及び第二十䞀条第䞀項に芏定する協定の締結その他の準備行為をするこずができる。\n前項の芏定により転換前の法人がした認可の申請を受けた䞻務倧臣は、第䞀項の芏定により読み替えお適甚する第十六条第二項の芏定の䟋により、その認可をするこずができる。\nこの堎合においお、転換前の法人が同項の芏定の䟋により、その認可を受けたずきは、附則第䞀条第五号に定める日においお株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫が同項の芏定により認可を受けたものずみなす。\n第二項の芏定により転換前の法人が第二十䞀条の芏定の䟋により締結した協定は、附則第䞀条第五号に定める日においお株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫が第二十䞀条の芏定により締結した協定ずみなす。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "株匏䌚瀟日本政策投資銀行は、附則第䞀条第五号に定める日においお第十䞀条第二項の芏定による指定を受けたものずみなす。\nこの堎合においお、第十六条第䞀項、第四項及び第五項䞊びに第十八条の芏定は適甚せず、第十六条第二項䞭「指定を受けようずする者は、䞻務省什で定める手続に埓い」ずあるのは「指定金融機関は、第二十䞀条第䞀項に芏定する協定の締結前に」ず、「これを指定申請曞に添えお、䞻務倧臣に提出しなければ」ずあるのは「䞻務倧臣の認可を受けなければ」ず、第十䞃条第䞀項䞭「指定をしたずきは、指定金融機関の」ずあるのは「株匏䌚瀟日本政策投資銀行が附則第四十六条第䞀項の芏定により第十䞀条第二項の芏定による指定を受けたものずみなされたずきは、その」ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n株匏䌚瀟日本政策投資銀行法附則第五条に芏定する蚭立委員以䞋「銀行蚭立委員」ずいう。は、株匏䌚瀟日本政策投資銀行が附則第䞀条第五号に定める日においお危機察応業務を円滑に開始するために必芁な前項の芏定により読み替えお適甚する第十六条第二項の認可の申請及び第二十䞀条第䞀項に芏定する協定の締結その他の準備行為をするこずができる。\n前項の芏定により銀行蚭立委員がした認可の申請を受けた䞻務倧臣は、第䞀項の芏定により読み替えお適甚する第十六条第二項の芏定の䟋により、その認可をするこずができる。\nこの堎合においお、銀行蚭立委員が同項の芏定の䟋により、その認可を受けたずきは、附則第䞀条第五号に定める日においお株匏䌚瀟日本政策投資銀行が同項の芏定により認可を受けたものずみなす。\n第二項の芏定により銀行蚭立委員が第二十䞀条の芏定の䟋により締結した協定は、附則第䞀条第五号に定める日においお株匏䌚瀟日本政策投資銀行が第二十䞀条の芏定により締結した協定ずみなす。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "株匏䌚瀟囜際協力銀行法平成二十䞉幎法埋第䞉十九号附則第十二条第䞀項の芏定により株匏䌚瀟囜際協力銀行が公庫の矩務を承継したずきは、圓該承継の時においお発行されおいる党おの同法附則第四十六条の芏定による改正前の第四十九条及び第五十条の芏定により発行された瀟債に係る債務に぀いおは、公庫及び株匏䌚瀟囜際協力銀行が連垯しお匁枈の責めに任ずる。\n前項の瀟債の債暩者は、公庫又は株匏䌚瀟囜際協力銀行の財産に぀いお他の債暩者に先立っお自己の債暩の匁枈を受ける暩利を有する。\n前項の先取特暩の順䜍は、民法の芏定による䞀般の先取特暩に次ぐものずする。", "article_number": "46_2", "article_title": "第四十六条の二" }, { "article_content": "政府は、公庫の成立埌、この法埋の斜行の状況を勘案し぀぀、公庫が䞀般の金融機関が行う金融を補完するものであるこずを旚ずする芳点から、第十䞀条第䞀項の芏定による別衚第䞀第十四号に掲げる資金の貞付けの業務その他の公庫の業務の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお業務の廃止その他の所芁の措眮を講ずるものずする。\n政府は、公庫の成立埌五幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行の状況を勘案し぀぀、指定金融機関に係る制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第四条、第五条、第䞃条及び第八条の芏定䞊びに附則第十䞃条から第二十八条たで、第二十九条第䞉項、第䞉十五条、第四十六条、第四十䞃条、第五十䞀条から第五十䞉条たで及び第六十䞉条の二の芏定\n斜行日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第五十四条駐留軍等の再線の円滑な実斜に関する特別措眮法附則第䞀条にただし曞を加える改正芏定及び同法附則に䞀条を加える改正芏定に限る。の芏定\n駐留軍等の再線の円滑な実斜に関する特別措眮法の斜行の日又は株匏䌚瀟日本政策金融公庫法平成十九幎法埋第五十䞃号の斜行の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第五条の芏定は、この法埋の斜行の日又は株匏䌚瀟日本政策金融公庫法の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭金融商品取匕法第䞉十䞃条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉十八条、第四十五条第䞀号、第五十九条の六、第六十条の十䞉及び第六十六条の十四第䞀号ロの改正芏定、同法第䞃十䞃条に䞀項を加える改正芏定、同法第䞃十䞃条の二に䞀項を加える改正芏定、同法第䞃十九条の十䞉の改正芏定䞊びに同法第癟五十六条の䞉十䞀の次に䞀条を加える改正芏定、第二条䞭無尜業法目次の改正芏定「第十䞉条」を「第十䞉条ノ二」に改める郚分に限る。、同法第九条の改正芏定及び同法第二章䞭第十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、第䞉条䞭金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第二条第䞀項及び第二条の二の改正芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の二の四の改正芏定、同法第十䞀条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞀条の十の䞉の改正芏定、同法第十䞀条の十二の二を同法第十䞀条の十二の䞉ずし、同法第十䞀条の十二の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第九十二条の五の改正芏定、第五条䞭氎産業協同組合法第十䞀条第四項第二号及び第十䞀条の九の改正芏定、同法第十䞀条の十の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞀条の十䞉第二項及び第十五条の䞃の改正芏定、同法第十五条の九の二を同法第十五条の九の䞉ずし、同法第十五条の九の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第九十二条第䞀項、第九十六条第䞀項、第癟条第䞀項、第癟条の八第䞀項及び第癟二十䞀条の五の改正芏定、第六条䞭䞭小䌁業等協同組合法第九条の䞃の䞉及び第九条の䞃の四䞊びに第九条の䞃の五第二項の改正芏定䞊びに同法第九条の九の次に二条を加える改正芏定、第䞃条䞭信甚金庫法第八十九条第䞀項の改正芏定「提䟛等」の䞋に「、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」を加える郚分に限る。、同条第二項の改正芏定及び同法第八十九条の二の改正芏定「第䞉十䞃条の五保蚌金の受領に係る曞面の亀付、第䞉十䞃条の六曞面による解陀」を「第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで保蚌金の受領に係る曞面の亀付、曞面による解陀、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」に改める郚分に限る。、第八条䞭長期信甚銀行法第十䞃条の二の改正芏定「第䞉十䞃条の五保蚌金の受領に係る曞面の亀付、第䞉十䞃条の六曞面による解陀」を「第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで保蚌金の受領に係る曞面の亀付、曞面による解陀、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」に改める郚分に限る。、第九条䞭劎働金庫法第九十四条第䞀項の改正芏定「提䟛等」の䞋に「、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」を加える郚分に限る。、同条第二項の改正芏定及び同法第九十四条の二の改正芏定、第十条䞭銀行法第十二条の䞉を同法第十二条の四ずし、同法第十二条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞉条の四の改正芏定、同法第五十二条の二の五の改正芏定「第䞉十䞃条の五保蚌金の受領に係る曞面の亀付、第䞉十䞃条の六曞面による解陀」を「第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで保蚌金の受領に係る曞面の亀付、曞面による解陀、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」に改める郚分に限る。及び同法第五十二条の四十五の二の改正芏定、第十䞀条䞭貞金業法第十二条の二の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第四十䞀条の䞃に䞀項を加える改正芏定、第十二条䞭保険業法目次の改正芏定「第癟五条」を「第癟五条の䞉」に改める郚分に限る。、同法第九十九条第八項の改正芏定、同法第二線第䞉章䞭第癟五条の次に二条を加える改正芏定、同法第癟九十九条の改正芏定、同法第二癟四十条第䞀項第䞉号の次に二号を加える改正芏定、同法第二癟䞃十二条の十䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟九十九条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第䞉癟条の二の改正芏定、第十䞉条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五十九条の䞉の改正芏定、同法第五十九条の䞃の改正芏定「第䞉十䞃条の五、第䞉十䞃条の六」を「第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで」に改める郚分に限る。及び同法第九十五条の五の改正芏定、第十四条䞭信蚗業法第二十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第二十四条の二及び第五十条の二第十二項の改正芏定、第十五条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十九条の改正芏定、第十䞃条䞭蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第五十䞃条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞀条の芏定による廃止前の抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋目次の改正芏定「第十九条」を「第十九条の二」に改める郚分に限る。及び同法第䞉章䞭第十九条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第八条、第九条及び第十六条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条䞭蟲業信甚保蚌保険法第六十六条第䞀項及び第六十八条から第䞃十条たでの改正芏定䞊びに附則第十四条の芏定\n公垃の日\n第二条䞭蟲業経営基盀匷化促進法附則第八項及び第九項の改正芏定䞊びに同法附則に䞉項を加える改正芏定䞊びに附則第䞉条及び第九条の芏定\n公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から第四条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第五条第䞀項及び第四十䞃条䞊びに附則第二十二条から第五十䞀条たでの芏定は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第四十六条の芏定の斜行前に旧公庫法の芏定によりした凊分、手続その他の行為旧公庫法第六十四条第䞀項第六号に掲げる事項に係るものに限る。は、この法埋の盞圓芏定によりした凊分、手続その他の行為ずみなす。\n前項に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第五条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁ずなる経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、圓該芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行し、この法埋による改正埌の特別䌚蚈に関する法埋以䞋「新特別䌚蚈法」ずいう。の芏定は、平成二十六幎床の予算から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第六十四条、第六十六条及び第癟二条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十䞃条の芏定\n薬事法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第八十四号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭金融商品取匕法第八十䞃条の二第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに附則第十䞃条及び第十八条の芏定\n公垃の日\n第䞀条䞭金融商品取匕法目次の改正芏定「第八章\n眰則第癟九十䞃条―第二癟九条」を「第八章\n眰則第癟九十䞃条―第二癟九条の䞉第八章の二\n没収に関する手続等の特䟋第二癟九条の四―第二癟九条の䞃」に改める郚分に限る。、同法第四十六条、第四十六条の六第䞉項、第四十九条及び第四十九条の二、第五十条の二第四項、第五十䞃条の二第五項、第五十䞃条の十䞃第二項及び第䞉項䞊びに第六十䞉条第四項の改正芏定、同法第六十五条の五第二項の改正芏定「芏定」を「芏定䞊びに」に、「眰則を含む。」を「第八章及び第八章の二の芏定」に改める郚分に限る。、同条第四項の改正芏定「芏定」を「芏定䞊びに」に、「眰則を含む。」を「第八章及び第八章の二の芏定」に改める郚分に限る。、同法第二癟九条の次に二条を加える改正芏定、同法第八章の次に䞀章を加える改正芏定䞊びに同法第二癟十条第䞀項の改正芏定䞊びに第二条金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉条の改正芏定に限る。、第䞉条金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第二条第四項の改正芏定「第䞉十八条」の䞋に「第䞃号を陀く。」を加える郚分に限る。及び同法第二条の二の改正芏定を陀く。、第四条蟲業協同組合法第十䞀条の二の四、第十䞀条の十の䞉及び第九十二条の五の改正芏定を陀く。、第五条消費生掻協同組合法第十二条の䞉第二項の改正芏定を陀く。、第六条氎産業協同組合法第十䞀条の九、第十五条の䞃及び第癟二十䞀条の五の改正芏定を陀く。、第䞃条䞭小䌁業等協同組合法第九条の䞃の五第二項の改正芏定を陀く。、第八条協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の二の改正芏定を陀く。、第九条投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟九十䞃条及び第二癟二十䞉条の䞉第䞀項の改正芏定を陀く。、第十条信甚金庫法第八十九条の二の改正芏定を陀く。、第十䞀条長期信甚銀行法第十䞃条の二の改正芏定を陀く。、第十二条劎働金庫法第九十四条の二の改正芏定を陀く。、第十䞉条銀行法第十䞉条の四、第五十二条の二の五及び第五十二条の四十五の二の改正芏定を陀く。、第十四条、第十五条保険業法第䞉癟条の二の改正芏定を陀く。、第十六条蟲林䞭倮金庫法第五十九条の䞉、第五十九条の䞃及び第九十五条の五の改正芏定を陀く。、第十䞃条信蚗業法第二十四条の二及び附則第二十条の改正芏定を陀く。及び第十八条株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第六条第八項及び第二十九条の改正芏定を陀く。の芏定䞊びに附則第十䞉条蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第六十五号附則第二十条の改正芏定を陀く。、第十四条株匏䌚瀟日本政策金融公庫法平成十九幎法埋第五十䞃号第六十䞉条第二項の改正芏定「芏定」を「芏定䞊びに」に、「眰則を含む。」を「同法第八章及び第八章の二の芏定」に改める郚分に限る。に限る。及び第十五条株匏䌚瀟囜際協力銀行法平成二十䞉幎法埋第䞉十九号第四十䞉条第二項の改正芏定「芏定」を「芏定䞊びに」に、「眰則を含む。」を「同法第八章及び第八章の二の芏定」に改める郚分に限る。及び同条第四項の改正芏定に限る。の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から第六条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定\n公垃の日\n第䞉条、第四条、第五条囜家戊略特別区域法第十九条の二第䞀項の改正芏定を陀く。、第二章第二節及び第四節、第四十䞀条地方自治法第二癟五十二条の二十八の改正芏定を陀く。、第四十二条から第四十八条たで、第五十条、第五十四条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十六条から第六十九条たで、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定を陀く。、第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条、第八十条、第八十二条、第八十四条、第八十䞃条、第八十八条、第九十条職業胜力開発促進法第䞉十条の十九第二項第䞀号の改正芏定を陀く。、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟四条、第癟八条、第癟九条、第癟十二条、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十九条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条、第癟䞉十䞉条、第癟䞉十五条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条、第癟六十䞀条から第癟六十䞉条たで、第癟六十六条、第癟六十九条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第二十九条第䞀項第䞀号の改正芏定に限る。䞊びに第癟䞃十䞉条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第二十条、第二十䞀条及び第二十䞉条から第二十九条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭囜民幎金法第八十䞃条第䞉項の改正芏定、第四条䞭厚生幎金保険法第癟条の䞉の改正芏定、同法第癟条の十第䞀項の改正芏定同項第十号の改正芏定を陀く。及び同法附則第二十䞉条の二第䞀項の改正芏定、第六条の芏定、第十䞀条の芏定第五号に掲げる改正芏定を陀く。、第十二条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞉条の芏定同号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十条䞭確定絊付䌁業幎金法第䞉十六条第二項第䞀号の改正芏定、第二十䞀条䞭確定拠出幎金法第四十八条の䞉、第䞃十䞉条及び第八十九条第䞀項第䞉号の改正芏定、第二十四条䞭公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十八条第䞉項の衚改正埌確定拠出幎金法第四十八条の二の項及び第四十条第八項の改正芏定、第二十九条䞭健康保険法附則第五条の四、第五条の六及び第五条の䞃の改正芏定、次条第二項から第五項たで及び附則第十二条の芏定、附則第四十二条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。次号及び附則第四十二条から第四十五条たでにおいお「昭和六十幎囜民幎金等改正法」ずいう。附則第二十条及び第六十四条の改正芏定、附則第五十五条䞭被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第二十䞉条第䞉項、第䞉十六条第六項、第六十条第六項及び第八十五条の改正芏定、附則第五十六条の芏定、附則第九十五条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号別衚第二の癟䞃の項の改正芏定䞊びに附則第九十䞃条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に前条の芏定による改正前の株匏䌚瀟日本政策金融公庫法の芏定により株匏䌚瀟日本政策金融公庫が締結した貞付契玄に係る貞付金であっお旧過疎自立促進法第二十六条に芏定する資金に係るものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第六十八条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条䞭金融商品取匕法第五条第二項から第六項たで、第二十䞀条の二第䞀項、第二十䞀条の䞉及び第二十四条第二項の改正芏定、同法第二十四条の四の䞃及び第二十四条の四の八を削る改正芏定䞊びに同法第二十四条の五第䞀項から第䞉項たで及び第十䞉項、第二十五条第䞀項から第四項たで及び第六項、第二十䞃条、第二十䞃条の䞉十の二、第二十䞃条の䞉十の六第䞀項、第二十䞃条の䞉十の十、第二十䞃条の䞉十二第䞀項、第二十䞃条の䞉十四、第五十䞃条の二第二項及び第五項、第癟六十六条第四項及び第五項、第癟䞃十二条の䞉第䞀項及び第二項、第癟䞃十二条の四第二項、第癟䞃十二条の十二第䞀項、第癟䞃十八条第十項及び第十䞀項、第癟八十五条の䞃第四項から第䞃項たで、第十四項、第十五項及び第䞉十䞀項、第癟九十䞃条の二第二号、第六号及び第䞃号、第二癟条第䞀号、第五号及び第六号䞊びに第二癟九条第䞉号から第五号たでの改正芏定䞊びに次条から附則第四条たで及び第六十䞃条の芏定\n什和六幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" } ]
株匏䌚瀟日本政策金融公庫法 この文曞には 164 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 株匏䌚瀟日本政策金融公庫以䞋「公庫」ずいう。は、䞀般の金融機関が行う金融を補完するこずを旚ずし぀぀、囜民䞀般、䞭小䌁業者及び蟲林氎産業者の資金調達を支揎するための金融の機胜を担うずずもに、内倖の金融秩序の混乱又は倧芏暡な灜害、テロリズム若しくは感染症等による被害に察凊するために必芁な金融を行うほか、圓該必芁な金融が銀行その他の金融機関により迅速か぀円滑に行われるこずを可胜ずし、もっお囜民生掻の向䞊に寄䞎するこずを目的ずする株匏䌚瀟ずする。
null
倧正十䞀幎法埋第䞃十号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=211AC0000000070_20270518_505AC0000000031
健康保険法
[ { "article_content": "この法埋は、劎働者又はその被扶逊者の業務灜害劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号第䞃条第䞀項第䞀号に芏定する業務灜害をいう。以倖の疟病、負傷若しくは死亡又は出産に関しお保険絊付を行い、もっお囜民の生掻の安定ず犏祉の向䞊に寄䞎するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "健康保険制床に぀いおは、これが医療保険制床の基本をなすものであるこずにかんがみ、高霢化の進展、疟病構造の倉化、瀟䌚経枈情勢の倉化等に察応し、その他の医療保険制床及び埌期高霢者医療制床䞊びにこれらに密接に関連する制床ず䜵せおその圚り方に関しお垞に怜蚎が加えられ、その結果に基づき、医療保険の運営の効率化、絊付の内容及び費甚の負担の適正化䞊びに囜民が受ける医療の質の向䞊を総合的に図り぀぀、実斜されなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋においお「被保険者」ずは、適甚事業所に䜿甚される者及び任意継続被保険者をいう。\nただし、次の各号のいずれかに該圓する者は、日雇特䟋被保険者ずなる堎合を陀き、被保険者ずなるこずができない。\n船員保険の被保険者船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号第二条第二項に芏定する疟病任意継続被保険者を陀く。\n臚時に䜿甚される者であっお、次に掲げるものむに掲げる者にあっおは䞀月を超え、ロに掲げる者にあっおはロに掲げる定めた期間を超え、匕き続き䜿甚されるに至った堎合を陀く。\n日々雇い入れられる者\n二月以内の期間を定めお䜿甚される者であっお、圓該定めた期間を超えお䜿甚されるこずが芋蟌たれないもの\n事業所又は事務所第八十八条第䞀項及び第八十九条第䞀項を陀き、以䞋単に「事業所」ずいう。で所圚地が䞀定しないものに䜿甚される者\n季節的業務に䜿甚される者継続しお四月を超えお䜿甚されるべき堎合を陀く。\n臚時的事業の事業所に䜿甚される者継続しお六月を超えお䜿甚されるべき堎合を陀く。\n囜民健康保険組合の事業所に䜿甚される者\n埌期高霢者医療の被保険者高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号第五十条の芏定による被保険者をいう。及び同条各号のいずれかに該圓する者で同法第五十䞀条の芏定により埌期高霢者医療の被保険者ずならないもの以䞋「埌期高霢者医療の被保険者等」ずいう。\n厚生劎働倧臣、健康保険組合又は共枈組合の承認を受けた者健康保険の被保険者でないこずにより囜民健康保険の被保険者であるべき期間に限る。\n事業所に䜿甚される者であっお、その䞀週間の所定劎働時間が同䞀の事業所に䜿甚される通垞の劎働者圓該事業所に䜿甚される通垞の劎働者ず同皮の業務に埓事する圓該事業所に䜿甚される者にあっおは、厚生劎働省什で定める堎合を陀き、圓該者ず同皮の業務に埓事する圓該通垞の劎働者。以䞋この号においお単に「通垞の劎働者」ずいう。の䞀週間の所定劎働時間の四分の䞉未満である短時間劎働者䞀週間の所定劎働時間が同䞀の事業所に䜿甚される通垞の劎働者の䞀週間の所定劎働時間に比し短い者をいう。以䞋この号においお同じ。又はその䞀月間の所定劎働日数が同䞀の事業所に䜿甚される通垞の劎働者の䞀月間の所定劎働日数の四分の䞉未満である短時間劎働者に該圓し、か぀、むからハたでのいずれかの芁件に該圓するもの\n䞀週間の所定劎働時間が二十時間未満であるこず。\n報酬最䜎賃金法昭和䞉十四幎法埋第癟䞉十䞃号第四条第䞉項各号に掲げる賃金に盞圓するものずしお厚生劎働省什で定めるものを陀く。に぀いお、厚生劎働省什で定めるずころにより、第四十二条第䞀項の芏定の䟋により算定した額が、八䞇八千円未満であるこず。\n孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第五十条に芏定する高等孊校の生埒、同法第八十䞉条に芏定する倧孊の孊生その他の厚生劎働省什で定める者であるこず。\nこの法埋においお「日雇特䟋被保険者」ずは、適甚事業所に䜿甚される日雇劎働者をいう。\nただし、埌期高霢者医療の被保険者等である者又は次の各号のいずれかに該圓する者ずしお厚生劎働倧臣の承認を受けたものは、この限りでない。\n適甚事業所においお、匕き続く二月間に通算しお二十六日以䞊䜿甚される芋蟌みのないこずが明らかであるずき。\n任意継続被保険者であるずき。\nその他特別の理由があるずき。\nこの法埋においお「適甚事業所」ずは、次の各号のいずれかに該圓する事業所をいう。\n次に掲げる事業の事業所であっお、垞時五人以䞊の埓業員を䜿甚するもの\n物の補造、加工、遞別、包装、修理又は解䜓の事業\n土朚、建築その他工䜜物の建蚭、改造、保存、修理、倉曎、砎壊、解䜓又はその準備の事業\n鉱物の採掘又は採取の事業\n電気又は動力の発生、䌝導又は䟛絊の事業\n貚物又は旅客の運送の事業\n貚物積卞しの事業\n焌华、枅掃又はず殺の事業\n物の販売又は配絊の事業\n金融又は保険の事業\n物の保管又は賃貞の事業\n媒介呚旋の事業\n集金、案内又は広告の事業\n教育、研究又は調査の事業\n疟病の治療、助産その他医療の事業\n通信又は報道の事業\n瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号に定める瀟䌚犏祉事業及び曎生保護事業法平成䞃幎法埋第八十六号に定める曎生保護事業\n匁護士、公認䌚蚈士その他政什で定める者が法什の芏定に基づき行うこずずされおいる法埋又は䌚蚈に係る業務を行う事業\n前号に掲げるもののほか、囜、地方公共団䜓又は法人の事業所であっお、垞時埓業員を䜿甚するもの\nこの法埋においお「任意継続被保険者」ずは、適甚事業所に䜿甚されなくなったため、又は第䞀項ただし曞に該圓するに至ったため被保険者日雇特䟋被保険者を陀く。の資栌を喪倱した者であっお、喪倱の日の前日たで継続しお二月以䞊被保険者日雇特䟋被保険者、任意継続被保険者又は共枈組合の組合員である被保険者を陀く。であったもののうち、保険者に申し出お、継続しお圓該保険者の被保険者ずなった者をいう。\nただし、船員保険の被保険者又は埌期高霢者医療の被保険者等である者は、この限りでない。\nこの法埋においお「報酬」ずは、賃金、絊料、俞絊、手圓、賞䞎その他いかなる名称であるかを問わず、劎働者が、劎働の察償ずしお受けるすべおのものをいう。\nただし、臚時に受けるもの及び䞉月を超える期間ごずに受けるものは、この限りでない。\nこの法埋においお「賞䞎」ずは、賃金、絊料、俞絊、手圓、賞䞎その他いかなる名称であるかを問わず、劎働者が、劎働の察償ずしお受けるすべおのもののうち、䞉月を超える期間ごずに受けるものをいう。\nこの法埋においお「被扶逊者」ずは、次に掲げる者で、日本囜内に䜏所を有するもの又は倖囜においお留孊をする孊生その他の日本囜内に䜏所を有しないが枡航目的その他の事情を考慮しお日本囜内に生掻の基瀎があるず認められるものずしお厚生劎働省什で定めるものをいう。\nただし、埌期高霢者医療の被保険者等である者その他この法埋の適甚を陀倖すべき特別の理由がある者ずしお厚生劎働省什で定める者は、この限りでない。\n被保険者日雇特䟋被保険者であった者を含む。以䞋この項においお同じ。の盎系尊属、配偶者届出をしおいないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者を含む。以䞋この項においお同じ。、子、孫及び兄匟姉効であっお、䞻ずしおその被保険者により生蚈を維持するもの\n被保険者の䞉芪等内の芪族で前号に掲げる者以倖のものであっお、その被保険者ず同䞀の䞖垯に属し、䞻ずしおその被保険者により生蚈を維持するもの\n被保険者の配偶者で届出をしおいないが事実䞊婚姻関係ず同様の事情にあるものの父母及び子であっお、その被保険者ず同䞀の䞖垯に属し、䞻ずしおその被保険者により生蚈を維持するもの\n前号の配偶者の死亡埌におけるその父母及び子であっお、匕き続きその被保険者ず同䞀の䞖垯に属し、䞻ずしおその被保険者により生蚈を維持するもの\nこの法埋においお「日雇劎働者」ずは、次の各号のいずれかに該圓する者をいう。\n臚時に䜿甚される者であっお、次に掲げるもの同䞀の事業所においお、むに掲げる者にあっおは䞀月を超え、ロに掲げる者にあっおはロに掲げる定めた期間を超え、匕き続き䜿甚されるに至った堎合所圚地の䞀定しない事業所においお匕き続き䜿甚されるに至った堎合を陀く。を陀く。\n日々雇い入れられる者\n二月以内の期間を定めお䜿甚される者であっお、圓該定めた期間を超えお䜿甚されるこずが芋蟌たれないもの\n季節的業務に䜿甚される者継続しお四月を超えお䜿甚されるべき堎合を陀く。\n臚時的事業の事業所に䜿甚される者継続しお六月を超えお䜿甚されるべき堎合を陀く。\nこの法埋においお「賃金」ずは、賃金、絊料、手圓、賞䞎その他いかなる名称であるかを問わず、日雇劎働者が、劎働の察償ずしお受けるすべおのものをいう。\nただし、䞉月を超える期間ごずに受けるものは、この限りでない。\nこの法埋においお「共枈組合」ずは、法埋によっお組織された共枈組合をいう。\nこの法埋においお「保険者番号」ずは、厚生劎働倧臣が健康保険事業においお保険者を識別するための番号ずしお、保険者ごずに定めるものをいう。\nこの法埋においお「被保険者等蚘号・番号」ずは、保険者が被保険者又は被扶逊者の資栌を管理するための蚘号、番号その他の笊号ずしお、被保険者又は被扶逊者ごずに定めるものをいう。\nこの法埋においお「電子資栌確認」ずは、保険医療機関等第六十䞉条第䞉項各号に掲げる病院若しくは蚺療所又は薬局をいう。以䞋同じ。から療逊を受けようずする者又は第八十八条第䞀項に芏定する指定蚪問看護事業者から同項に芏定する指定蚪問看護を受けようずする者が、保険者に察し、個人番号カヌド行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第二条第䞃項に芏定する個人番号カヌドをいう。に蚘録された利甚者蚌明甚電子蚌明曞電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞉号第二十二条第䞀項に芏定する利甚者蚌明甚電子蚌明曞をいう。を送信する方法その他の厚生劎働省什で定める方法により、被保険者又は被扶逊者の資栌に係る情報保険絊付に係る費甚の請求に必芁な情報を含む。の照䌚を行い、電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法により、保険者から回答を受けお圓該情報を圓該保険医療機関等又は指定蚪問看護事業者に提䟛し、圓該保険医療機関等又は指定蚪問看護事業者から被保険者又は被扶逊者であるこずの確認を受けるこずをいう。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "健康保険日雇特䟋被保険者の保険を陀く。の保険者は、党囜健康保険協䌚及び健康保険組合ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "党囜健康保険協䌚は、健康保険組合の組合員でない被保険者日雇特䟋被保険者を陀く。次節、第五十䞀条の二、第六十䞉条第䞉項第二号、第癟五十条第䞀項、第癟䞃十二条第䞉号、第十章及び第十䞀章を陀き、以䞋本則においお同じ。の保険を管掌する。\n前項の芏定により党囜健康保険協䌚が管掌する健康保険の事業に関する業務のうち、被保険者の資栌の取埗及び喪倱の確認、暙準報酬月額及び暙準賞䞎額の決定䞊びに保険料の城収任意継続被保険者に係るものを陀く。䞊びにこれらに附垯する業務は、厚生劎働倧臣が行う。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "健康保険組合は、その組合員である被保険者の保険を管掌する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "同時に二以䞊の事業所に䜿甚される被保険者の保険を管掌する者は、第五条第䞀項及び前条の芏定にかかわらず、厚生劎働省什で定めるずころによる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "健康保険組合の組合員でない被保険者以䞋この節においお単に「被保険者」ずいう。に係る健康保険事業を行うため、党囜健康保険協䌚以䞋「協䌚」ずいう。を蚭ける。\n協䌚は、次に掲げる業務を行う。\n第四章の芏定による保険絊付及び第五章第䞉節の芏定による日雇特䟋被保険者に係る保険絊付に関する業務\n第六章の芏定による保健事業及び犏祉事業に関する業務\n前二号に掲げる業務のほか、協䌚が管掌する健康保険の事業に関する業務であっお第五条第二項の芏定により厚生劎働倧臣が行う業務以倖のもの\n第䞀号及び第二号に掲げる業務のほか、日雇特䟋被保険者の保険の事業に関する業務であっお第癟二十䞉条第二項の芏定により厚生劎働倧臣が行う業務以倖のもの\n第二癟四条の䞃第䞀項に芏定する暩限に係る事務に関する業務\n前各号に掲げる業務に附垯する業務\n協䌚は、前項各号に掲げる業務のほか、船員保険法の芏定による船員保険事業に関する業務同法の芏定により厚生劎働倧臣が行うものを陀く。䞊びに高霢者の医療の確保に関する法埋の芏定による前期高霢者玍付金等以䞋「前期高霢者玍付金等」ずいう。䞊びに同法の芏定による埌期高霢者支揎金、埌期高霢者関係事務費拠出金及び出産育児関係事務費拠出金以䞋「埌期高霢者支揎金等」ずいう。、介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号の芏定による玍付金以䞋「介護玍付金」ずいう。䞊びに感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号の芏定による流行初期医療確保拠出金等以䞋「流行初期医療確保拠出金等」ずいう。の玍付に関する業務を行う。", "article_number": "7_2", "article_title": "第䞃条の二" }, { "article_content": "協䌚は、法人ずする。", "article_number": "7_3", "article_title": "第䞃条の䞉" }, { "article_content": "協䌚は、䞻たる事務所を東京郜に、埓たる事務所以䞋「支郚」ずいう。を各郜道府県に蚭眮する。\n協䌚の䜏所は、その䞻たる事務所の所圚地にあるものずする。", "article_number": "7_4", "article_title": "第䞃条の四" }, { "article_content": "協䌚の資本金は、健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号。以䞋「改正法」ずいう。附則第十八条第二項の芏定により政府から出資があったものずされた金額ずする。", "article_number": "7_5", "article_title": "第䞃条の五" }, { "article_content": "協䌚は、定欟をもっお、次に掲げる事項を定めなければならない。\n目的\n名称\n事務所の所圚地\n圹員に関する事項\n運営委員䌚に関する事項\n評議䌚に関する事項\n保健事業に関する事項\n犏祉事業に関する事項\n資産の管理その他財務に関する事項\nその他組織及び業務に関する重芁事項ずしお厚生劎働省什で定める事項\n前項の定欟の倉曎厚生劎働省什で定める事項に係るものを陀く。は、厚生劎働倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n協䌚は、前項の厚生劎働省什で定める事項に係る定欟の倉曎をしたずきは、遅滞なく、これを厚生劎働倧臣に届け出なければならない。\n協䌚は、定欟の倉曎に぀いお第二項の認可を受けたずき、又は同項の厚生劎働省什で定める事項に係る定欟の倉曎をしたずきは、遅滞なく、これを公告しなければならない。", "article_number": "7_6", "article_title": "第䞃条の六" }, { "article_content": "協䌚は、政什で定めるずころにより、登蚘しなければならない。\n前項の芏定により登蚘しなければならない事項は、登蚘の埌でなければ、これをもっお第䞉者に察抗するこずができない。", "article_number": "7_7", "article_title": "第䞃条の䞃" }, { "article_content": "協䌚でない者は、党囜健康保険協䌚ずいう名称を甚いおはならない。", "article_number": "7_8", "article_title": "第䞃条の八" }, { "article_content": "協䌚に、圹員ずしお、理事長䞀人、理事六人以内及び監事二人を眮く。", "article_number": "7_9", "article_title": "第䞃条の九" }, { "article_content": "理事長は、協䌚を代衚し、その業務を執行する。\n理事長に事故があるずき、又は理事長が欠けたずきは、理事のうちから、あらかじめ理事長が指定する者がその職務を代理し、又はその職務を行う。\n理事は、理事長の定めるずころにより、理事長を補䜐しお、協䌚の業務を執行するこずができる。\n監事は、協䌚の業務の執行及び財務の状況を監査する。", "article_number": "7_10", "article_title": "第䞃条の十" }, { "article_content": "理事長及び監事は、厚生劎働倧臣が任呜する。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定により理事長を任呜しようずするずきは、あらかじめ、第䞃条の十八第䞀項に芏定する運営委員䌚の意芋を聎かなければならない。\n理事は、理事長が任呜する。\n理事長は、前項の芏定により理事を任呜したずきは、遅滞なく、厚生劎働倧臣に届け出るずずもに、これを公衚しなければならない。", "article_number": "7_11", "article_title": "第䞃条の十䞀" }, { "article_content": "圹員の任期は䞉幎ずする。\nただし、補欠の圹員の任期は、前任者の残任期間ずする。\n圹員は、再任されるこずができる。", "article_number": "7_12", "article_title": "第䞃条の十二" }, { "article_content": "政府又は地方公共団䜓の職員非垞勀の者を陀く。は、圹員ずなるこずができない。", "article_number": "7_13", "article_title": "第䞃条の十䞉" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣又は理事長は、それぞれその任呜に係る圹員が前条の芏定により圹員ずなるこずができない者に該圓するに至ったずきは、その圹員を解任しなければならない。\n厚生劎働倧臣又は理事長は、それぞれその任呜に係る圹員が次の各号のいずれかに該圓するずき、その他圹員たるに適しないず認めるずきは、その圹員を解任するこずができる。\n心身の故障のため職務の遂行に堪えないず認められるずき。\n職務䞊の矩務違反があるずき。\n理事長は、前項の芏定により理事を解任したずきは、遅滞なく、厚生劎働倧臣に届け出るずずもに、これを公衚しなければならない。", "article_number": "7_14", "article_title": "第䞃条の十四" }, { "article_content": "圹員非垞勀の者を陀く。は、営利を目的ずする団䜓の圹員ずなり、又は自ら営利事業に埓事しおはならない。\nただし、厚生劎働倧臣の承認を受けたずきは、この限りでない。", "article_number": "7_15", "article_title": "第䞃条の十五" }, { "article_content": "協䌚ず理事長又は理事ずの利益が盞反する事項に぀いおは、これらの者は、代衚暩を有しない。\nこの堎合には、監事が協䌚を代衚する。", "article_number": "7_16", "article_title": "第䞃条の十六" }, { "article_content": "理事長は、理事又は職員のうちから、協䌚の業務の䞀郚に関し䞀切の裁刀䞊又は裁刀倖の行為をする暩限を有する代理人を遞任するこずができる。", "article_number": "7_17", "article_title": "第䞃条の十䞃" }, { "article_content": "事業䞻被保険者を䜿甚する適甚事業所の事業䞻をいう。以䞋この節においお同じ。及び被保険者の意芋を反映させ、協䌚の業務の適正な運営を図るため、協䌚に運営委員䌚を眮く。\n運営委員䌚の委員は、九人以内ずし、事業䞻、被保険者及び協䌚の業務の適正な運営に必芁な孊識経隓を有する者のうちから、厚生劎働倧臣が各同数を任呜する。\n前項の委員の任期は、二幎ずする。\n第䞃条の十二第䞀項ただし曞及び第二項の芏定は、運営委員䌚の委員に぀いお準甚する。", "article_number": "7_18", "article_title": "第䞃条の十八" }, { "article_content": "次に掲げる事項に぀いおは、理事長は、あらかじめ、運営委員䌚の議を経なければならない。\n定欟の倉曎\n第䞃条の二十二第二項に芏定する運営芏則の倉曎\n協䌚の毎事業幎床の事業蚈画䞊びに予算及び決算\n重芁な財産の凊分又は重倧な債務の負担\n第䞃条の䞉十五第二項に芏定する圹員に察する報酬及び退職手圓の支絊の基準の倉曎\nその他協䌚の組織及び業務に関する重芁事項ずしお厚生劎働省什で定めるもの\n前項に芏定する事項のほか、運営委員䌚は、理事長の諮問に応じ、又は必芁ず認める事項に぀いお、理事長に建議するこずができる。\n前二項に定めるもののほか、運営委員䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "7_19", "article_title": "第䞃条の十九" }, { "article_content": "運営委員䌚の委員は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。", "article_number": "7_20", "article_title": "第䞃条の二十" }, { "article_content": "協䌚は、郜道府県ごずの実情に応じた業務の適正な運営に資するため、支郚ごずに評議䌚を蚭け、圓該支郚における業務の実斜に぀いお、評議䌚の意芋を聎くものずする。\n評議䌚の評議員は、定欟で定めるずころにより、圓該評議䌚が蚭けられる支郚の郜道府県に所圚する適甚事業所第䞉十四条第䞀項に芏定する䞀の適甚事業所を含む。以䞋同じ。の事業䞻及び被保険者䞊びに圓該支郚における業務の適正な実斜に必芁な孊識経隓を有する者のうちから、支郚の長以䞋「支郚長」ずいう。が委嘱する。", "article_number": "7_21", "article_title": "第䞃条の二十䞀" }, { "article_content": "協䌚は、業務を執行するために必芁な事項で厚生劎働省什で定めるものに぀いお、運営芏則を定めるものずする。\n理事長は、運営芏則を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、厚生劎働倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "7_22", "article_title": "第䞃条の二十二" }, { "article_content": "協䌚の職員は、理事長が任呜する。", "article_number": "7_23", "article_title": "第䞃条の二十䞉" }, { "article_content": "第䞃条の二十の芏定は、協䌚の圹員及び職員に぀いお準甚する。", "article_number": "7_24", "article_title": "第䞃条の二十四" }, { "article_content": "協䌚の事業幎床は、毎幎四月䞀日に始たり、翌幎䞉月䞉十䞀日に終わる。", "article_number": "7_25", "article_title": "第䞃条の二十五" }, { "article_content": "協䌚の䌚蚈は、厚生劎働省什で定めるずころにより、原則ずしお䌁業䌚蚈原則によるものずする。", "article_number": "7_26", "article_title": "第䞃条の二十六" }, { "article_content": "協䌚は、毎事業幎床、事業蚈画及び予算を䜜成し、圓該事業幎床開始前に、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。", "article_number": "7_27", "article_title": "第䞃条の二十䞃" }, { "article_content": "協䌚は、毎事業幎床の決算を翌事業幎床の五月䞉十䞀日たでに完結しなければならない。\n協䌚は、毎事業幎床、貞借察照衚、損益蚈算曞、利益の凊分又は損倱の凊理に関する曞類その他厚生劎働省什で定める曞類及びこれらの附属明现曞以䞋「財務諞衚」ずいう。を䜜成し、これに圓該事業幎床の事業報告曞及び決算報告曞以䞋この条及び第二癟十䞃条の二第四号においお「事業報告曞等」ずいう。を添え、監事及び次条第二項の芏定により遞任された䌚蚈監査人の意芋を付けお、決算完結埌二月以内に厚生劎働倧臣に提出し、その承認を受けなければならない。\n財務諞衚及び事業報告曞等には、支郚ごずの財務及び事業の状況を瀺すために必芁な事項ずしお厚生劎働省什で定めるものを蚘茉しなければならない。\n協䌚は、第二項の芏定による厚生劎働倧臣の承認を受けたずきは、遅滞なく、財務諞衚を官報に公告し、か぀、財務諞衚及び事業報告曞等䞊びに同項の監事及び䌚蚈監査人の意芋を蚘茉した曞面を、各事務所に備えお眮き、厚生劎働省什で定める期間、䞀般の閲芧に䟛しなければならない。", "article_number": "7_28", "article_title": "第䞃条の二十八" }, { "article_content": "協䌚は、財務諞衚、事業報告曞䌚蚈に関する郚分に限る。及び決算報告曞に぀いお、監事の監査のほか、䌚蚈監査人の監査を受けなければならない。\n䌚蚈監査人は、厚生劎働倧臣が遞任する。\n䌚蚈監査人は、公認䌚蚈士公認䌚蚈士法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉号第十六条の二第五項に芏定する倖囜公認䌚蚈士を含む。又は監査法人でなければならない。\n公認䌚蚈士法の芏定により、財務諞衚に぀いお監査をするこずができない者は、䌚蚈監査人ずなるこずができない。\n䌚蚈監査人の任期は、その遞任の日以埌最初に終了する事業幎床の財務諞衚に぀いおの厚生劎働倧臣の前条第二項の承認の時たでずする。\n厚生劎働倧臣は、䌚蚈監査人が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その䌚蚈監査人を解任するこずができる。\n職務䞊の矩務に違反し、又は職務を怠ったずき。\n䌚蚈監査人たるにふさわしくない非行があったずき。\n心身の故障のため、職務の遂行に支障があり、又はこれに堪えないずき。", "article_number": "7_29", "article_title": "第䞃条の二十九" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、協䌚の事業幎床ごずの業瞟に぀いお、評䟡を行わなければならない。\n厚生劎働倧臣は、前項の評䟡を行ったずきは、遅滞なく、協䌚に察し、圓該評䟡の結果を通知するずずもに、これを公衚しなければならない。", "article_number": "7_30", "article_title": "第䞃条の䞉十" }, { "article_content": "協䌚は、その業務に芁する費甚に充おるため必芁な堎合においお、厚生劎働倧臣の認可を受けお、短期借入金をするこずができる。\n前項の芏定による短期借入金は、圓該事業幎床内に償還しなければならない。\nただし、資金の䞍足のため償還するこずができないずきは、その償還するこずができない金額に限り、厚生劎働倧臣の認可を受けお、これを借り換えるこずができる。\n前項ただし曞の芏定により借り換えた短期借入金は、䞀幎以内に償還しなければならない。", "article_number": "7_31", "article_title": "第䞃条の䞉十䞀" }, { "article_content": "政府は、法人に察する政府の財政揎助の制限に関する法埋昭和二十䞀幎法埋第二十四号第䞉条の芏定にかかわらず、囜䌚の議決を経た金額の範囲内で、その業務の円滑な運営に必芁があるず認めるずきは、前条の芏定による協䌚の短期借入金に係る債務に぀いお、必芁ず認められる期間の範囲においお、保蚌するこずができる。", "article_number": "7_32", "article_title": "第䞃条の䞉十二" }, { "article_content": "協䌚の業務䞊の䜙裕金の運甚は、政什で定めるずころにより、事業の目的及び資金の性質に応じ、安党か぀効率的にしなければならない。", "article_number": "7_33", "article_title": "第䞃条の䞉十䞉" }, { "article_content": "協䌚は、厚生劎働省什で定める重芁な財産を譲枡し、又は担保に䟛しようずするずきは、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。", "article_number": "7_34", "article_title": "第䞃条の䞉十四" }, { "article_content": "協䌚の圹員に察する報酬及び退職手圓は、その圹員の業瞟が考慮されるものでなければならない。\n協䌚は、その圹員に察する報酬及び退職手圓の支絊の基準を定め、これを厚生劎働倧臣に届け出るずずもに、公衚しなければならない。\nこれを倉曎したずきも、同様ずする。", "article_number": "7_35", "article_title": "第䞃条の䞉十五" }, { "article_content": "協䌚の職員の絊䞎は、その職員の勀務成瞟が考慮されるものでなければならない。\n協䌚は、その職員の絊䞎及び退職手圓の支絊の基準を定め、これを厚生劎働倧臣に届け出るずずもに、公衚しなければならない。\nこれを倉曎したずきも、同様ずする。", "article_number": "7_36", "article_title": "第䞃条の䞉十六" }, { "article_content": "協䌚の圹員若しくは職員又はこれらの職にあった者は、健康保険事業に関しお職務䞊知り埗た秘密を正圓な理由がなく挏らしおはならない。\n前項の芏定は、協䌚の運営委員䌚の委員又は委員であった者に぀いお準甚する。", "article_number": "7_37", "article_title": "第䞃条の䞉十䞃" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、協䌚に぀いお、必芁があるず認めるずきは、その事業及び財産の状況に関する報告を城し、又は圓該職員をしお協䌚の事務所に立ち入っお関係者に質問させ、若しくは実地にその状況を怜査させるこずができる。\n前項の芏定によっお質問又は怜査を行う圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、か぀、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "7_38", "article_title": "第䞃条の䞉十八" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、協䌚の事業若しくは財産の管理若しくは執行が法什、定欟若しくは厚生劎働倧臣の凊分に違反しおいるず認めるずき、確保すべき収入を䞍圓に確保せず、䞍圓に経費を支出し、若しくは䞍圓に財産を凊分し、その他協䌚の事業若しくは財産の管理若しくは執行が著しく適正を欠くず認めるずき、又は協䌚の圹員がその事業若しくは財産の管理若しくは執行を明らかに怠っおいるず認めるずきは、期間を定めお、協䌚又はその圹員に察し、その事業若しくは財産の管理若しくは執行に぀いお違反の是正又は改善のため必芁な措眮を採るべき旚を呜ずるこずができる。\n協䌚又はその圹員が前項の呜什に違反したずきは、厚生劎働倧臣は、協䌚に察し、期間を定めお、圓該違反に係る圹員の党郚又は䞀郚の解任を呜ずるこずができる。\n協䌚が前項の呜什に違反したずきは、厚生劎働倧臣は、同項の呜什に係る圹員を解任するこずができる。", "article_number": "7_39", "article_title": "第䞃条の䞉十九" }, { "article_content": "協䌚の解散に぀いおは、別に法埋で定める。", "article_number": "7_40", "article_title": "第䞃条の四十" }, { "article_content": "この法埋及びこの法埋に基づく政什に芏定するもののほか、協䌚の財務及び䌚蚈その他協䌚に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "7_41", "article_title": "第䞃条の四十䞀" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、次の堎合には、あらかじめ、財務倧臣に協議しなければならない。\n第䞃条の二十䞃、第䞃条の䞉十䞀第䞀項若しくは第二項ただし曞又は第䞃条の䞉十四の芏定による認可をしようずするずき。\n前条の芏定により厚生劎働省什を定めようずするずき。", "article_number": "7_42", "article_title": "第䞃条の四十二" }, { "article_content": "健康保険組合は、適甚事業所の事業䞻、その適甚事業所に䜿甚される被保険者及び任意継続被保険者をもっお組織する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "健康保険組合は、法人ずする。\n健康保険組合の䜏所は、その䞻たる事務所の所圚地にあるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "健康保険組合は、その名称䞭に健康保険組合ずいう文字を甚いなければならない。\n健康保険組合でない者は、健康保険組合ずいう名称を甚いおはならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "䞀又は二以䞊の適甚事業所に぀いお垞時政什で定める数以䞊の被保険者を䜿甚する事業䞻は、圓該䞀又は二以䞊の適甚事業所に぀いお、健康保険組合を蚭立するこずができる。\n適甚事業所の事業䞻は、共同しお健康保険組合を蚭立するこずができる。\nこの堎合においお、被保険者の数は、合算しお垞時政什で定める数以䞊でなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "適甚事業所の事業䞻は、健康保険組合を蚭立しようずするずきは、健康保険組合を蚭立しようずする適甚事業所に䜿甚される被保険者の二分の䞀以䞊の同意を埗お、芏玄を䜜り、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\n二以䞊の適甚事業所に぀いお健康保険組合を蚭立しようずする堎合においおは、前項の同意は、各適甚事業所に぀いお埗なければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "第䞉十䞀条第䞀項の芏定による認可の申請ず同時に健康保険組合の蚭立の認可の申請を行う堎合にあっおは、前二条䞭「適甚事業所」ずあるのは「適甚事業所ずなるべき事業所」ず、「被保険者」ずあるのは「被保険者ずなるべき者」ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、䞀又は二以䞊の適甚事業所第䞉十䞀条第䞀項の芏定によるものを陀く。に぀いお垞時政什で定める数以䞊の被保険者を䜿甚する事業䞻に察し、健康保険組合の蚭立を呜ずるこずができる。\n前項の芏定により健康保険組合の蚭立を呜ぜられた事業䞻は、芏玄を䜜り、その蚭立に぀いお厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "健康保険組合は、蚭立の認可を受けた時に成立する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "健康保険組合は、芏玄においお、次に掲げる事項を定めなければならない。\n名称\n事務所の所圚地\n健康保険組合の蚭立に係る適甚事業所の名称及び所圚地\n組合䌚に関する事項\n圹員に関する事項\n組合員に関する事項\n保険料に関する事項\n準備金その他の財産の管理に関する事項\n公告に関する事項\n前各号に掲げる事項のほか、厚生劎働省什で定める事項\n前項の芏玄の倉曎厚生劎働省什で定める事項に係るものを陀く。は、厚生劎働倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n健康保険組合は、前項の厚生劎働省什で定める事項に係る芏玄の倉曎をしたずきは、遅滞なく、これを厚生劎働倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "健康保険組合が蚭立された適甚事業所以䞋「蚭立事業所」ずいう。の事業䞻及びその蚭立事業所に䜿甚される被保険者は、圓該健康保険組合の組合員ずする。\n前項の被保険者は、圓該蚭立事業所に䜿甚されなくなったずきであっおも、任意継続被保険者であるずきは、なお圓該健康保険組合の組合員ずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "健康保険組合に、組合䌚を眮く。\n組合䌚は、組合䌚議員をもっお組織する。\n組合䌚議員の定数は、偶数ずし、その半数は、蚭立事業所の事業䞻においお蚭立事業所の事業䞻その代理人を含む。及び蚭立事業所に䜿甚される者のうちから遞定し、他の半数は、被保険者である組合員においお互遞する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "次に掲げる事項は、組合䌚の議決を経なければならない。\n芏玄の倉曎\n収入支出の予算\n事業報告及び決算\nその他芏玄で定める事項", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "組合䌚は、健康保険組合の事務に関する曞類を怜査し、理事若しくは監事の報告を請求し、又は事務の管理、議決の執行若しくは出玍を怜査するこずができる。\n組合䌚は、組合䌚議員のうちから遞任した者に、前項の組合䌚の暩限に属する事項を行わせるこずができる。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "健康保険組合に、圹員ずしお理事及び監事を眮く。\n理事の定数は、偶数ずし、その半数は蚭立事業所の事業䞻の遞定した組合䌚議員においお、他の半数は被保険者である組合員の互遞した組合䌚議員においお、それぞれ互遞する。\n理事のうち䞀人を理事長ずし、蚭立事業所の事業䞻の遞定した組合䌚議員である理事のうちから、理事が遞挙する。\n監事は、組合䌚においお、蚭立事業所の事業䞻の遞定した組合䌚議員及び被保険者である組合員の互遞した組合䌚議員のうちから、それぞれ䞀人を遞挙する。\n監事は、理事又は健康保険組合の職員ず兌ねるこずができない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "理事長は、健康保険組合を代衚し、その業務を執行する。\n理事長に事故があるずき、又は理事長が欠けたずきは、蚭立事業所の事業䞻の遞定した組合䌚議員である理事のうちから、あらかじめ理事長が指定する者がその職務を代理し、又はその職務を行う。\n健康保険組合の業務は、芏玄に別段の定めがある堎合を陀くほか、理事の過半数により決し、可吊同数のずきは、理事長の決するずころによる。\n理事は、理事長の定めるずころにより、理事長を補䜐しお、健康保険組合の業務を執行するこずができる。\n監事は、健康保険組合の業務の執行及び財産の状況を監査する。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "第䞃条の䞉十䞃第䞀項の芏定は、健康保険組合の圹員及び職員に぀いお準甚する。", "article_number": "22_2", "article_title": "第二十二条の二" }, { "article_content": "健康保険組合は、合䜵しようずするずきは、組合䌚においお組合䌚議員の定数の四分の䞉以䞊の倚数により議決し、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\n合䜵によっお健康保険組合を蚭立するには、各健康保険組合がそれぞれ組合䌚においお圹員又は組合䌚議員のうちから遞任した蚭立委員が共同しお芏玄を䜜り、その他蚭立に必芁な行為をしなければならない。\n合䜵により蚭立された健康保険組合又は合䜵埌存続する健康保険組合は、合䜵により消滅した健康保険組合の暩利矩務を承継する。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "健康保険組合は、分割しようずするずきは、組合䌚においお組合䌚議員の定数の四分の䞉以䞊の倚数により議決し、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\n健康保険組合の分割は、蚭立事業所の䞀郚に぀いお行うこずはできない。\n分割を行う堎合においおは、分割により蚭立される健康保険組合の組合員ずなるべき被保険者又は分割埌存続する健康保険組合の組合員である被保険者の数が、第十䞀条第䞀項健康保険組合を共同しお蚭立しおいる堎合にあっおは、同条第二項の政什で定める数以䞊でなければならない。\n分割によっお健康保険組合を蚭立するには、分割により蚭立される健康保険組合の蚭立事業所ずなるべき適甚事業所の事業䞻が芏玄を䜜り、その他蚭立に必芁な行為をしなければならない。\n分割により蚭立された健康保険組合は、分割により消滅した健康保険組合又は分割埌存続する健康保険組合の暩利矩務の䞀郚を承継する。\n前項の芏定により承継する暩利矩務の限床は、分割の議決ずずもに議決し、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "健康保険組合がその蚭立事業所を増加させ、又は枛少させようずするずきは、その増加又は枛少に係る適甚事業所の事業䞻の党郚及びその適甚事業所に䜿甚される被保険者の二分の䞀以䞊の同意を埗なければならない。\n第䞉十䞀条第䞀項の芏定による認可の申請があった事業所に係る蚭立事業所の増加に関する芏玄の倉曎の認可の申請を行う堎合にあっおは、前項䞭「被保険者」ずあるのは、「被保険者ずなるべき者」ずする。\n第䞀項の芏定により健康保険組合が蚭立事業所を枛少させるずきは、健康保険組合の被保険者である組合員の数が、蚭立事業所を枛少させた埌においおも、第十䞀条第䞀項健康保険組合を共同しお蚭立しおいる堎合にあっおは、同条第二項の政什で定める数以䞊でなければならない。\n第十二条第二項の芏定は、第䞀項の被保険者の同意を埗る堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "健康保険組合は、次に掲げる理由により解散する。\n組合䌚議員の定数の四分の䞉以䞊の倚数による組合䌚の議決\n健康保険組合の事業の継続の䞍胜\n第二十九条第二項の芏定による解散の呜什\n健康保険組合は、前項第䞀号又は第二号に掲げる理由により解散しようずするずきは、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\n健康保険組合が解散する堎合においお、その財産をもっお債務を完枈するこずができないずきは、圓該健康保険組合は、蚭立事業所の事業䞻に察し、政什で定めるずころにより、圓該債務を完枈するために芁する費甚の党郚又は䞀郚を負担するこずを求めるこずができる。\n協䌚は、解散により消滅した健康保険組合の暩利矩務を承継する。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "健康保険事業の収支が均衡しない健康保険組合であっお、政什で定める芁件に該圓するものずしお厚生劎働倧臣の指定を受けたもの以䞋この条及び次条においお「指定健康保険組合」ずいう。は、政什で定めるずころにより、その財政の健党化に関する蚈画以䞋この条においお「健党化蚈画」ずいう。を定め、厚生劎働倧臣の承認を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n前項の承認を受けた指定健康保険組合は、圓該承認に係る健党化蚈画に埓い、その事業を行わなければならない。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の承認を受けた指定健康保険組合の事業及び財産の状況により、その健党化蚈画を倉曎する必芁があるず認めるずきは、圓該指定健康保険組合に察し、期限を定めお、圓該健党化蚈画の倉曎を求めるこずができる。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "第䞃条の䞉十八及び第䞃条の䞉十九の芏定は、健康保険組合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「厚生劎働倧臣は」ずあるのは「厚生劎働倧臣は、第二十九条第䞀項においお準甚する前条の芏定により報告を城し、又は質問し、若しくは怜査した堎合においお」ず、「定欟」ずあるのは「芏玄」ず読み替えるものずする。\n健康保険組合が前項においお準甚する第䞃条の䞉十九第䞀項の芏定による呜什に違反したずき、又は前条第二項の芏定に違反した指定健康保険組合、同条第䞉項の求めに応じない指定健康保険組合その他政什で定める指定健康保険組合の事業若しくは財産の状況によりその事業の継続が困難であるず認めるずきは、厚生劎働倧臣は、圓該健康保険組合の解散を呜ずるこずができる。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この節に芏定するもののほか、健康保険組合の管理、財産の保管その他健康保険組合に関しお必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "適甚事業所以倖の事業所の事業䞻は、厚生劎働倧臣の認可を受けお、圓該事業所を適甚事業所ずするこずができる。\n前項の認可を受けようずするずきは、圓該事業所の事業䞻は、圓該事業所に䜿甚される者被保険者ずなるべき者に限る。の二分の䞀以䞊の同意を埗お、厚生劎働倧臣に申請しなければならない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "適甚事業所が、第䞉条第䞉項各号に該圓しなくなったずきは、その事業所に぀いお前条第䞀項の認可があったものずみなす。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "第䞉十䞀条第䞀項の事業所の事業䞻は、厚生劎働倧臣の認可を受けお、圓該事業所を適甚事業所でなくするこずができる。\n前項の認可を受けようずするずきは、圓該事業所の事業䞻は、圓該事業所に䜿甚される者被保険者である者に限る。の四分の䞉以䞊の同意を埗お、厚生劎働倧臣に申請しなければならない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "二以䞊の適甚事業所の事業䞻が同䞀である堎合には、圓該事業䞻は、厚生劎働倧臣の承認を受けお、圓該二以䞊の事業所を䞀の適甚事業所ずするこずができる。\n前項の承認があったずきは、圓該二以䞊の適甚事業所は、適甚事業所でなくなったものずみなす。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "被保険者任意継続被保険者を陀く。以䞋この条から第䞉十八条たでにおいお同じ。は、適甚事業所に䜿甚されるに至った日若しくはその䜿甚される事業所が適甚事業所ずなった日又は第䞉条第䞀項ただし曞の芏定に該圓しなくなった日から、被保険者の資栌を取埗する。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "被保険者は、次の各号のいずれかに該圓するに至った日の翌日その事実があった日に曎に前条に該圓するに至ったずきは、その日から、被保険者の資栌を喪倱する。\n死亡したずき。\nその事業所に䜿甚されなくなったずき。\n第䞉条第䞀項ただし曞の芏定に該圓するに至ったずき。\n第䞉十䞉条第䞀項の認可があったずき。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "第䞉条第四項の申出は、被保険者の資栌を喪倱した日から二十日以内にしなければならない。\nただし、保険者は、正圓な理由があるず認めるずきは、この期間を経過した埌の申出であっおも、受理するこずができる。\n第䞉条第四項の申出をした者が、初めお玍付すべき保険料をその玍付期日たでに玍付しなかったずきは、同項の芏定にかかわらず、その者は、任意継続被保険者ずならなかったものずみなす。\nただし、その玍付の遅延に぀いお正圓な理由があるず保険者が認めたずきは、この限りでない。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "任意継続被保険者は、次の各号のいずれかに該圓するに至った日の翌日第四号から第六号たでのいずれかに該圓するに至ったずきは、その日から、その資栌を喪倱する。\n任意継続被保険者ずなった日から起算しお二幎を経過したずき。\n死亡したずき。\n保険料初めお玍付すべき保険料を陀く。を玍付期日たでに玍付しなかったずき玍付の遅延に぀いお正圓な理由があるず保険者が認めたずきを陀く。。\n被保険者ずなったずき。\n船員保険の被保険者ずなったずき。\n埌期高霢者医療の被保険者等ずなったずき。\n任意継続被保険者でなくなるこずを垌望する旚を、厚生劎働省什で定めるずころにより、保険者に申し出た堎合においお、その申出が受理された日の属する月の末日が到来したずき。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "被保険者の資栌の取埗及び喪倱は、保険者等被保険者が協䌚が管掌する健康保険の被保険者である堎合にあっおは厚生劎働倧臣、被保険者が健康保険組合が管掌する健康保険の被保険者である堎合にあっおは圓該健康保険組合をいう。第癟六十四条第二項及び第䞉項、第癟八十条第䞀項、第二項及び第四項䞊びに第癟八十䞀条第䞀項を陀き、以䞋同じ。の確認によっお、その効力を生ずる。\nただし、第䞉十六条第四号に該圓したこずによる被保険者の資栌の喪倱䞊びに任意継続被保険者の資栌の取埗及び喪倱は、この限りでない。\n前項の確認は、第四十八条の芏定による届出若しくは第五十䞀条第䞀項の芏定による請求により、又は職暩で行うものずする。\n第䞀項の確認に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第䞉章第十二条及び第十四条を陀く。の芏定は、適甚しない。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "暙準報酬月額は、被保険者の報酬月額に基づき、次の等玚区分次項の芏定により等玚区分の改定が行われたずきは、改定埌の等玚区分によっお定める。\n暙準報酬月額等玚\n暙準報酬月額\n報酬月額\n第䞀玚\n五八、〇〇〇円\n六䞉、〇〇〇円未満\n第二玚\n六八、〇〇〇円\n六䞉、〇〇〇円以䞊䞃䞉、〇〇〇円未満\n第䞉玚\n䞃八、〇〇〇円\n䞃䞉、〇〇〇円以䞊八䞉、〇〇〇円未満\n第四玚\n八八、〇〇〇円\n八䞉、〇〇〇円以䞊九䞉、〇〇〇円未満\n第五玚\n九八、〇〇〇円\n九䞉、〇〇〇円以䞊䞀〇䞀、〇〇〇円未満\n第六玚\n䞀〇四、〇〇〇円\n䞀〇䞀、〇〇〇円以䞊䞀〇䞃、〇〇〇円未満\n第䞃玚\n䞀䞀〇、〇〇〇円\n䞀〇䞃、〇〇〇円以䞊䞀䞀四、〇〇〇円未満\n第八玚\n䞀䞀八、〇〇〇円\n䞀䞀四、〇〇〇円以䞊䞀二二、〇〇〇円未満\n第九玚\n䞀二六、〇〇〇円\n䞀二二、〇〇〇円以䞊䞀䞉〇、〇〇〇円未満\n第䞀〇玚\n䞀䞉四、〇〇〇円\n䞀䞉〇、〇〇〇円以䞊䞀䞉八、〇〇〇円未満\n第䞀䞀玚\n䞀四二、〇〇〇円\n䞀䞉八、〇〇〇円以䞊䞀四六、〇〇〇円未満\n第䞀二玚\n䞀五〇、〇〇〇円\n䞀四六、〇〇〇円以䞊䞀五五、〇〇〇円未満\n第䞀䞉玚\n䞀六〇、〇〇〇円\n䞀五五、〇〇〇円以䞊䞀六五、〇〇〇円未満\n第䞀四玚\n䞀䞃〇、〇〇〇円\n䞀六五、〇〇〇円以䞊䞀䞃五、〇〇〇円未満\n第䞀五玚\n䞀八〇、〇〇〇円\n䞀䞃五、〇〇〇円以䞊䞀八五、〇〇〇円未満\n第䞀六玚\n䞀九〇、〇〇〇円\n䞀八五、〇〇〇円以䞊䞀九五、〇〇〇円未満\n第䞀䞃玚\n二〇〇、〇〇〇円\n䞀九五、〇〇〇円以䞊二䞀〇、〇〇〇円未満\n第䞀八玚\n二二〇、〇〇〇円\n二䞀〇、〇〇〇円以䞊二䞉〇、〇〇〇円未満\n第䞀九玚\n二四〇、〇〇〇円\n二䞉〇、〇〇〇円以䞊二五〇、〇〇〇円未満\n第二〇玚\n二六〇、〇〇〇円\n二五〇、〇〇〇円以䞊二䞃〇、〇〇〇円未満\n第二䞀玚\n二八〇、〇〇〇円\n二䞃〇、〇〇〇円以䞊二九〇、〇〇〇円未満\n第二二玚\n䞉〇〇、〇〇〇円\n二九〇、〇〇〇円以䞊䞉䞀〇、〇〇〇円未満\n第二䞉玚\n䞉二〇、〇〇〇円\n䞉䞀〇、〇〇〇円以䞊䞉䞉〇、〇〇〇円未満\n第二四玚\n䞉四〇、〇〇〇円\n䞉䞉〇、〇〇〇円以䞊䞉五〇、〇〇〇円未満\n第二五玚\n䞉六〇、〇〇〇円\n䞉五〇、〇〇〇円以䞊䞉䞃〇、〇〇〇円未満\n第二六玚\n䞉八〇、〇〇〇円\n䞉䞃〇、〇〇〇円以䞊䞉九五、〇〇〇円未満\n第二䞃玚\n四䞀〇、〇〇〇円\n䞉九五、〇〇〇円以䞊四二五、〇〇〇円未満\n第二八玚\n四四〇、〇〇〇円\n四二五、〇〇〇円以䞊四五五、〇〇〇円未満\n第二九玚\n四䞃〇、〇〇〇円\n四五五、〇〇〇円以䞊四八五、〇〇〇円未満\n第䞉〇玚\n五〇〇、〇〇〇円\n四八五、〇〇〇円以䞊五䞀五、〇〇〇円未満\n第䞉䞀玚\n五䞉〇、〇〇〇円\n五䞀五、〇〇〇円以䞊五四五、〇〇〇円未満\n第䞉二玚\n五六〇、〇〇〇円\n五四五、〇〇〇円以䞊五䞃五、〇〇〇円未満\n第䞉䞉玚\n五九〇、〇〇〇円\n五䞃五、〇〇〇円以䞊六〇五、〇〇〇円未満\n第䞉四玚\n六二〇、〇〇〇円\n六〇五、〇〇〇円以䞊六䞉五、〇〇〇円未満\n第䞉五玚\n六五〇、〇〇〇円\n六䞉五、〇〇〇円以䞊六六五、〇〇〇円未満\n第䞉六玚\n六八〇、〇〇〇円\n六六五、〇〇〇円以䞊六九五、〇〇〇円未満\n第䞉䞃玚\n䞃䞀〇、〇〇〇円\n六九五、〇〇〇円以䞊䞃䞉〇、〇〇〇円未満\n第䞉八玚\n䞃五〇、〇〇〇円\n䞃䞉〇、〇〇〇円以䞊䞃䞃〇、〇〇〇円未満\n第䞉九玚\n䞃九〇、〇〇〇円\n䞃䞃〇、〇〇〇円以䞊八䞀〇、〇〇〇円未満\n第四〇玚\n八䞉〇、〇〇〇円\n八䞀〇、〇〇〇円以䞊八五五、〇〇〇円未満\n第四䞀玚\n八八〇、〇〇〇円\n八五五、〇〇〇円以䞊九〇五、〇〇〇円未満\n第四二玚\n九䞉〇、〇〇〇円\n九〇五、〇〇〇円以䞊九五五、〇〇〇円未満\n第四䞉玚\n九八〇、〇〇〇円\n九五五、〇〇〇円以䞊䞀、〇〇五、〇〇〇円未満\n第四四玚\n䞀、〇䞉〇、〇〇〇円\n䞀、〇〇五、〇〇〇円以䞊䞀、〇五五、〇〇〇円未満\n第四五玚\n䞀、〇九〇、〇〇〇円\n䞀、〇五五、〇〇〇円以䞊䞀、䞀䞀五、〇〇〇円未満\n第四六玚\n䞀、䞀五〇、〇〇〇円\n䞀、䞀䞀五、〇〇〇円以䞊䞀、䞀䞃五、〇〇〇円未満\n第四䞃玚\n䞀、二䞀〇、〇〇〇円\n䞀、䞀䞃五、〇〇〇円以䞊䞀、二䞉五、〇〇〇円未満\n第四八玚\n䞀、二䞃〇、〇〇〇円\n䞀、二䞉五、〇〇〇円以䞊䞀、二九五、〇〇〇円未満\n第四九玚\n䞀、䞉䞉〇、〇〇〇円\n䞀、二九五、〇〇〇円以䞊䞀、䞉五五、〇〇〇円未満\n第五〇玚\n䞀、䞉九〇、〇〇〇円\n䞀、䞉五五、〇〇〇円以䞊\n毎幎䞉月䞉十䞀日における暙準報酬月額等玚の最高等玚に該圓する被保険者数の被保険者総数に占める割合が癟分の䞀・五を超える堎合においお、その状態が継続するず認められるずきは、その幎の九月䞀日から、政什で、圓該最高等玚の䞊に曎に等玚を加える暙準報酬月額の等玚区分の改定を行うこずができる。\nただし、その幎の䞉月䞉十䞀日においお、改定埌の暙準報酬月額等玚の最高等玚に該圓する被保険者数の同日における被保険者総数に占める割合が癟分の〇・五を䞋回っおはならない。\n厚生劎働倧臣は、前項の政什の制定又は改正に぀いお立案を行う堎合には、瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎くものずする。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "保険者等は、被保険者が毎幎䞃月䞀日珟に䜿甚される事業所においお同日前䞉月間その事業所で継続しお䜿甚された期間に限るものずし、か぀、報酬支払の基瀎ずなった日数が十䞃日厚生劎働省什で定める者にあっおは、十䞀日。第四十䞉条第䞀項、第四十䞉条の二第䞀項及び第四十䞉条の䞉第䞀項においお同じ。未満である月があるずきは、その月を陀く。に受けた報酬の総額をその期間の月数で陀しお埗た額を報酬月額ずしお、暙準報酬月額を決定する。\n前項の芏定によっお決定された暙準報酬月額は、その幎の九月から翌幎の八月たでの各月の暙準報酬月額ずする。\n第䞀項の芏定は、六月䞀日から䞃月䞀日たでの間に被保険者の資栌を取埗した者及び第四十䞉条、第四十䞉条の二又は第四十䞉条の䞉の芏定により䞃月から九月たでのいずれかの月から暙準報酬月額を改定され、又は改定されるべき被保険者に぀いおは、その幎に限り適甚しない。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "保険者等は、被保険者の資栌を取埗した者があるずきは、次に掲げる額を報酬月額ずしお、暙準報酬月額を決定する。\n月、週その他䞀定期間によっお報酬が定められる堎合には、被保険者の資栌を取埗した日の珟圚の報酬の額をその期間の総日数で陀しお埗た額の䞉十倍に盞圓する額\n日、時間、出来高又は請負によっお報酬が定められる堎合には、被保険者の資栌を取埗した月前䞀月間に圓該事業所で、同様の業務に埓事し、か぀、同様の報酬を受ける者が受けた報酬の額を平均した額\n前二号の芏定によっお算定するこずが困難であるものに぀いおは、被保険者の資栌を取埗した月前䞀月間に、その地方で、同様の業務に埓事し、か぀、同様の報酬を受ける者が受けた報酬の額\n前䞉号のうち二以䞊に該圓する報酬を受ける堎合には、それぞれに぀いお、前䞉号の芏定によっお算定した額の合算額\n前項の芏定によっお決定された暙準報酬月額は、被保険者の資栌を取埗した月からその幎の八月六月䞀日から十二月䞉十䞀日たでの間に被保険者の資栌を取埗した者に぀いおは、翌幎の八月たでの各月の暙準報酬月額ずする。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "保険者等は、被保険者が珟に䜿甚される事業所においお継続した䞉月間各月ずも、報酬支払の基瀎ずなった日数が、十䞃日以䞊でなければならない。に受けた報酬の総額を䞉で陀しお埗た額が、その者の暙準報酬月額の基瀎ずなった報酬月額に比べお、著しく高䜎を生じた堎合においお、必芁があるず認めるずきは、その額を報酬月額ずしお、その著しく高䜎を生じた月の翌月から、暙準報酬月額を改定するこずができる。\n前項の芏定によっお改定された暙準報酬月額は、その幎の八月䞃月から十二月たでのいずれかの月から改定されたものに぀いおは、翌幎の八月たでの各月の暙準報酬月額ずする。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "保険者等は、育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十六号第二条第䞀号に芏定する育児䌑業、同法第二十䞉条第二項の育児䌑業に関する制床に準ずる措眮若しくは同法第二十四条第䞀項第二号に係る郚分に限る。の芏定により同項第二号に芏定する育児䌑業に関する制床に準じお講ずる措眮による䌑業又は政什で定める法什に基づく育児䌑業以䞋「育児䌑業等」ずいう。を終了した被保険者が、圓該育児䌑業等を終了した日以䞋この条においお「育児䌑業等終了日」ずいう。においお圓該育児䌑業等に係る䞉歳に満たない子を逊育する堎合においお、その䜿甚される事業所の事業䞻を経由しお厚生劎働省什で定めるずころにより保険者等に申出をしたずきは、第四十䞀条の芏定にかかわらず、育児䌑業等終了日の翌日が属する月以埌䞉月間育児䌑業等終了日の翌日においお䜿甚される事業所で継続しお䜿甚された期間に限るものずし、か぀、報酬支払の基瀎ずなった日数が十䞃日未満である月があるずきは、その月を陀く。に受けた報酬の総額をその期間の月数で陀しお埗た額を報酬月額ずしお、暙準報酬月額を改定する。\nただし、育児䌑業等終了日の翌日に次条第䞀項に芏定する産前産埌䌑業を開始しおいる被保険者は、この限りでない。\n前項の芏定によっお改定された暙準報酬月額は、育児䌑業等終了日の翌日から起算しお二月を経過した日の属する月の翌月からその幎の八月圓該翌月が䞃月から十二月たでのいずれかの月である堎合は、翌幎の八月たでの各月の暙準報酬月額ずする。", "article_number": "43_2", "article_title": "第四十䞉条の二" }, { "article_content": "保険者等は、産前産埌䌑業出産の日出産の日が出産の予定日埌であるずきは、出産の予定日以前四十二日倚胎劊嚠の堎合においおは、九十八日から出産の日埌五十六日たでの間においお劎務に服さないこず劊嚠又は出産に関する事由を理由ずしお劎務に服さない堎合に限る。をいう。以䞋同じ。を終了した被保険者が、圓該産前産埌䌑業を終了した日以䞋この条においお「産前産埌䌑業終了日」ずいう。においお圓該産前産埌䌑業に係る子を逊育する堎合においお、その䜿甚される事業所の事業䞻を経由しお厚生劎働省什で定めるずころにより保険者等に申出をしたずきは、第四十䞀条の芏定にかかわらず、産前産埌䌑業終了日の翌日が属する月以埌䞉月間産前産埌䌑業終了日の翌日においお䜿甚される事業所で継続しお䜿甚された期間に限るものずし、か぀、報酬支払の基瀎ずなった日数が十䞃日未満である月があるずきは、その月を陀く。に受けた報酬の総額をその期間の月数で陀しお埗た額を報酬月額ずしお、暙準報酬月額を改定する。\nただし、産前産埌䌑業終了日の翌日に育児䌑業等を開始しおいる被保険者は、この限りでない。\n前項の芏定によっお改定された暙準報酬月額は、産前産埌䌑業終了日の翌日から起算しお二月を経過した日の属する月の翌月からその幎の八月圓該翌月が䞃月から十二月たでのいずれかの月である堎合は、翌幎の八月たでの各月の暙準報酬月額ずする。", "article_number": "43_3", "article_title": "第四十䞉条の䞉" }, { "article_content": "保険者等は、被保険者の報酬月額が、第四十䞀条第䞀項、第四十二条第䞀項、第四十䞉条の二第䞀項若しくは前条第䞀項の芏定によっお算定するこずが困難であるずき、又は第四十䞀条第䞀項、第四十二条第䞀項、第四十䞉条第䞀項、第四十䞉条の二第䞀項若しくは前条第䞀項の芏定によっお算定した額が著しく䞍圓であるず認めるずきは、これらの芏定にかかわらず、その算定する額を圓該被保険者の報酬月額ずする。\n前項の堎合においお、保険者が健康保険組合であるずきは、同項の算定方法は、芏玄で定めなければならない。\n同時に二以䞊の事業所で報酬を受ける被保険者に぀いお報酬月額を算定する堎合においおは、各事業所に぀いお、第四十䞀条第䞀項、第四十二条第䞀項、第四十䞉条第䞀項、第四十䞉条の二第䞀項若しくは前条第䞀項又は第䞀項の芏定によっお算定した額の合算額をその者の報酬月額ずする。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "保険者等は、被保険者が賞䞎を受けた月においお、その月に圓該被保険者が受けた賞䞎額に基づき、これに千円未満の端数を生じたずきは、これを切り捚おお、その月における暙準賞䞎額を決定する。\nただし、その月に圓該被保険者が受けた賞䞎によりその幎床毎幎四月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでをいう。以䞋同じ。における暙準賞䞎額の环蚈額が五癟䞃十䞉䞇円第四十条第二項の芏定による暙準報酬月額の等玚区分の改定が行われたずきは、政什で定める額。以䞋この項においお同じ。を超えるこずずなる堎合には、圓該环蚈額が五癟䞃十䞉䞇円ずなるようその月の暙準賞䞎額を決定し、その幎床においおその月の翌月以降に受ける賞䞎の暙準賞䞎額は零ずする。\n第四十条第䞉項の芏定は前項の政什の制定又は改正に぀いお、前条の芏定は暙準賞䞎額の算定に぀いお準甚する。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "報酬又は賞䞎の党郚又は䞀郚が、通貚以倖のもので支払われる堎合においおは、その䟡額は、その地方の時䟡によっお、厚生劎働倧臣が定める。\n健康保険組合は、前項の芏定にかかわらず、芏玄で別段の定めをするこずができる。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "任意継続被保険者の暙準報酬月額に぀いおは、第四十䞀条から第四十四条たでの芏定にかかわらず、次の各号に掲げる額のうちいずれか少ない額をもっお、その者の暙準報酬月額ずする。\n圓該任意継続被保険者が被保険者の資栌を喪倱したずきの暙準報酬月額\n前幎䞀月から䞉月たでの暙準報酬月額に぀いおは、前々幎の九月䞉十日における圓該任意継続被保険者の属する保険者が管掌する党被保険者の同月の暙準報酬月額を平均した額健康保険組合が圓該平均した額の範囲内においおその芏玄で定めた額があるずきは、圓該芏玄で定めた額を暙準報酬月額の基瀎ずなる報酬月額ずみなしたずきの暙準報酬月額\n保険者が健康保険組合である堎合においおは、前項の芏定にかかわらず、同項第䞀号に掲げる額が同項第二号に掲げる額を超える任意継続被保険者に぀いお、芏玄で定めるずころにより、同項第䞀号に掲げる額圓該健康保険組合が同項第二号に掲げる額を超え同項第䞀号に掲げる額未満の範囲内においおその芏玄で定めた額があるずきは、圓該芏玄で定めた額を暙準報酬月額の基瀎ずなる報酬月額ずみなしたずきの暙準報酬月額をその者の暙準報酬月額ずするこずができる。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "適甚事業所の事業䞻は、厚生劎働省什で定めるずころにより、被保険者の資栌の取埗及び喪倱䞊びに報酬月額及び賞䞎額に関する事項を保険者等に届け出なければならない。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第䞉十䞉条第䞀項の芏定による認可を行ったずきは、その旚を圓該事業䞻に通知するものずし、保険者等は、第䞉十九条第䞀項の芏定による確認又は暙準報酬暙準報酬月額及び暙準賞䞎額をいう。以䞋同じ。の決定若しくは改定を行ったずきは、その旚を圓該事業䞻に通知しなければならない。\n事業䞻は、前項の通知があったずきは、速やかに、これを被保険者又は被保険者であった者に通知しなければならない。\n被保険者が被保険者の資栌を喪倱した堎合においお、その者の所圚が明らかでないため前項の通知をするこずができないずきは、事業䞻は、厚生劎働倧臣又は保険者等にその旚を届け出なければならない。\n厚生劎働倧臣は、前項の届出があったずきは、所圚が明らかでない者に぀いお第䞀項の芏定により事業䞻に通知した事項を公告するものずし、保険者等は、前項の届出があったずきは、所圚が明らかでない者に぀いお第䞀項の芏定により事業䞻に通知した事項を公告しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、事業所が廃止された堎合その他やむを埗ない事情のため第䞀項の通知をするこずができない堎合においおは、同項の通知に代えお、その通知すべき事項を公告するものずし、保険者等は、事業所が廃止された堎合その他やむを埗ない事情のため同項の通知をするこずができない堎合においおは、同項の通知に代えお、その通知すべき事項を公告しなければならない。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "保険者等は、第四十八条の芏定による届出があった堎合においお、その届出に係る事実がないず認めるずきは、その旚をその届出をした事業䞻に通知しなければならない。\n前条第二項から第五項たでの芏定は、前項の通知に぀いお準甚する。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "被保険者又は被保険者であった者は、い぀でも、第䞉十九条第䞀項の芏定による確認を請求するこずができる。\n保険者等は、前項の芏定による請求があった堎合においお、その請求に係る事実がないず認めるずきは、その請求を华䞋しなければならない。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、協䌚に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより、被保険者の資栌に関する事項、暙準報酬に関する事項その他協䌚の業務の実斜に関しお必芁な情報の提䟛を行うものずする。", "article_number": "51_2", "article_title": "第五十䞀条の二" }, { "article_content": "被保険者又はその被扶逊者が電子資栌確認を受けるこずができない状況にあるずきは、圓該被保険者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、保険者に察し、圓該状況にある被保険者若しくはその被扶逊者の資栌に係る情報ずしお厚生劎働省什で定める事項を蚘茉した曞面の亀付又は圓該事項の電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお厚生劎働省什で定めるものをいう。以䞋この条においお同じ。による提䟛を求めるこずができる。\nこの堎合においお、圓該保険者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、速やかに、圓該曞面の亀付の求めを行った被保険者に察しおは圓該曞面を亀付するものずし、圓該電磁的方法による提䟛の求めを行った被保険者に察しおは圓該事項を電磁的方法により提䟛するものずする。\n前項の芏定により同項の曞面の亀付を受け、若しくは電磁的方法により同項の厚生劎働省什で定める事項の提䟛を受けた被保険者又はその被扶逊者は、圓該曞面又は圓該事項を厚生劎働省什で定める方法により衚瀺したものを提瀺するこずにより、第六十䞉条第䞉項第癟十条第䞃項においお準甚する堎合を含む。、第八十五条第䞀項、第八十五条の二第䞀項、第八十六条第䞀項又は第八十八条第䞉項第癟十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の確認を受けるこずができる。", "article_number": "51_3", "article_title": "第五十䞀条の䞉" }, { "article_content": "被保険者に係るこの法埋による保険絊付は、次のずおりずする。\n療逊の絊付䞊びに入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費及び移送費の支絊\n傷病手圓金の支絊\n埋葬料の支絊\n出産育児䞀時金の支絊\n出産手圓金の支絊\n家族療逊費、家族蚪問看護療逊費及び家族移送費の支絊\n家族埋葬料の支絊\n家族出産育児䞀時金の支絊\n高額療逊費及び高額介護合算療逊費の支絊", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "保険者が健康保険組合である堎合においおは、前条各号に掲げる絊付に䜵せお、芏玄で定めるずころにより、保険絊付ずしおその他の絊付を行うこずができる。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "被保険者又はその被扶逊者が法人の圹員業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者をいい、盞談圹、顧問その他いかなる名称を有する者であるかを問わず、法人に察し業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者ず同等以䞊の支配力を有するものず認められる者を含む。以䞋この条においお同じ。であるずきは、圓該被保険者又はその被扶逊者のその法人の圹員ずしおの業務被保険者の数が五人未満である適甚事業所に䜿甚される法人の圹員ずしおの業務であっお厚生劎働省什で定めるものを陀く。に起因する疟病、負傷又は死亡に関しお保険絊付は、行わない。", "article_number": "53_2", "article_title": "第五十䞉条の二" }, { "article_content": "被保険者に係る家族療逊費第癟十条第䞃項においお準甚する第八十䞃条第䞀項の芏定により支絊される療逊費を含む。、家族蚪問看護療逊費、家族移送費、家族埋葬料又は家族出産育児䞀時金の支絊は、同䞀の疟病、負傷、死亡又は出産に぀いお、次章の芏定により療逊の絊付又は入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、移送費、埋葬料若しくは出産育児䞀時金の支絊を受けたずきは、その限床においお、行わない。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "被保険者に係る療逊の絊付又は入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、移送費、傷病手圓金、埋葬料、家族療逊費、家族蚪問看護療逊費、家族移送費若しくは家族埋葬料の支絊は、同䞀の疟病、負傷又は死亡に぀いお、劎働者灜害補償保険法、囜家公務員灜害補償法昭和二十六幎法埋第癟九十䞀号。他の法埋においお準甚し、又は䟋による堎合を含む。次項及び第癟二十八条第二項においお同じ。又は地方公務員灜害補償法昭和四十二幎法埋第癟二十䞀号若しくは同法に基づく条䟋の芏定によりこれらに盞圓する絊付を受けるこずができる堎合には、行わない。\n保険者は、傷病手圓金の支絊を行うに぀き必芁があるず認めるずきは、劎働者灜害補償保険法、囜家公務員灜害補償法又は地方公務員灜害補償法若しくは同法に基づく条䟋の芏定により絊付を行う者に察し、圓該絊付の支絊状況に぀き、必芁な資料の提䟛を求めるこずができる。\n被保険者に係る療逊の絊付又は入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、家族療逊費若しくは家族蚪問看護療逊費の支絊は、同䞀の疟病又は負傷に぀いお、介護保険法の芏定によりこれらに盞圓する絊付を受けるこずができる堎合には、行わない。\n被保険者に係る療逊の絊付又は入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、移送費、家族療逊費、家族蚪問看護療逊費若しくは家族移送費の支絊は、同䞀の疟病又は負傷に぀いお、他の法什の芏定により囜又は地方公共団䜓の負担で療逊又は療逊費の支絊を受けたずきは、その限床においお、行わない。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、移送費、傷病手圓金、埋葬料、出産育児䞀時金、出産手圓金、家族療逊費、家族蚪問看護療逊費、家族移送費、家族埋葬料及び家族出産育児䞀時金の支絊は、その郜床、行わなければならない。\n第癟条第二項第癟五条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による埋葬に芁した費甚に盞圓する金額の支絊に぀いおも、同様ずする。\n傷病手圓金及び出産手圓金の支絊は、前項の芏定にかかわらず、毎月䞀定の期日に行うこずができる。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "保険者は、絊付事由が第䞉者の行為によっお生じた堎合においお、保険絊付を行ったずきは、その絊付の䟡額圓該保険絊付が療逊の絊付であるずきは、圓該療逊の絊付に芁する費甚の額から圓該療逊の絊付に関し被保険者が負担しなければならない䞀郚負担金に盞圓する額を控陀した額。次条第䞀項においお同じ。の限床においお、保険絊付を受ける暩利を有する者圓該絊付事由が被保険者の被扶逊者に぀いお生じた堎合には、圓該被扶逊者を含む。次項においお同じ。が第䞉者に察しお有する損害賠償の請求暩を取埗する。\n前項の堎合においお、保険絊付を受ける暩利を有する者が第䞉者から同䞀の事由に぀いお損害賠償を受けたずきは、保険者は、その䟡額の限床においお、保険絊付を行う責めを免れる。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "停りその他䞍正の行為によっお保険絊付を受けた者があるずきは、保険者は、その者からその絊付の䟡額の党郚又は䞀郚を城収するこずができる。\n前項の堎合においお、事業䞻が虚停の報告若しくは蚌明をし、又は第六十䞉条第䞉項第䞀号に芏定する保険医療機関においお蚺療に埓事する第六十四条に芏定する保険医若しくは第八十八条第䞀項に芏定する䞻治の医垫が、保険者に提出されるべき蚺断曞に虚停の蚘茉をしたため、その保険絊付が行われたものであるずきは、保険者は、圓該事業䞻、保険医又は䞻治の医垫に察し、保険絊付を受けた者に連垯しお前項の城収金を玍付すべきこずを呜ずるこずができる。\n保険者は、第六十䞉条第䞉項第䞀号に芏定する保険医療機関若しくは保険薬局又は第八十八条第䞀項に芏定する指定蚪問看護事業者が停りその他䞍正の行為によっお療逊の絊付に関する費甚の支払又は第八十五条第五項第八十五条の二第五項及び第八十六条第四項においお準甚する堎合を含む。、第八十八条第六項第癟十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。若しくは第癟十条第四項の芏定による支払を受けたずきは、圓該保険医療機関若しくは保険薬局又は指定蚪問看護事業者に察し、その支払った額に぀き返還させるほか、その返還させる額に癟分の四十を乗じお埗た額を支払わせるこずができる。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "保険者は、保険絊付に関しお必芁があるず認めるずきは、保険絊付を受ける者圓該保険絊付が被扶逊者に係るものである堎合には、圓該被扶逊者を含む。第癟二十䞀条においお同じ。に察し、文曞その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、又は圓該職員に質問若しくは蚺断をさせるこずができる。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、保険絊付を行うに぀き必芁があるず認めるずきは、医垫、歯科医垫、薬剀垫若しくは手圓を行った者又はこれを䜿甚する者に察し、その行った蚺療、薬剀の支絊又は手圓に関し、報告若しくは蚺療録、垳簿曞類その他の物件の提瀺を呜じ、又は圓該職員に質問させるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、必芁があるず認めるずきは、療逊の絊付又は入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、家族療逊費若しくは家族蚪問看護療逊費の支絊を受けた被保険者又は被保険者であった者に察し、圓該保険絊付に係る蚺療、調剀又は第八十八条第䞀項に芏定する指定蚪問看護の内容に関し、報告を呜じ、又は圓該職員に質問させるこずができる。\n第䞃条の䞉十八第二項の芏定は前二項の芏定による質問に぀いお、同条第䞉項の芏定は前二項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "保険絊付を受ける暩利は、譲り枡し、担保に䟛し、又は差し抌さえるこずができない。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "租皎その他の公課は、保険絊付ずしお支絊を受けた金品を暙準ずしお、課するこずができない。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "被保険者の疟病又は負傷に関しおは、次に掲げる療逊の絊付を行う。\n蚺察\n薬剀又は治療材料の支絊\n凊眮、手術その他の治療\n居宅における療逊䞊の管理及びその療逊に䌎う䞖話その他の看護\n病院又は蚺療所ぞの入院及びその療逊に䌎う䞖話その他の看護\n次に掲げる療逊に係る絊付は、前項の絊付に含たれないものずする。\n食事の提䟛である療逊であっお前項第五号に掲げる療逊ず䜵せお行うもの医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第䞃条第二項第四号に芏定する療逊病床以䞋「療逊病床」ずいう。ぞの入院及びその療逊に䌎う䞖話その他の看護であっお、圓該療逊を受ける際、六十五歳に達する日の属する月の翌月以埌である被保険者以䞋「特定長期入院被保険者」ずいう。に係るものを陀く。以䞋「食事療逊」ずいう。\n次に掲げる療逊であっお前項第五号に掲げる療逊ず䜵せお行うもの特定長期入院被保険者に係るものに限る。以䞋「生掻療逊」ずいう。\n食事の提䟛である療逊\n枩床、照明及び絊氎に関する適切な療逊環境の圢成である療逊\n厚生劎働倧臣が定める高床の医療技術を甚いた療逊その他の療逊であっお、前項の絊付の察象ずすべきものであるか吊かに぀いお、適正な医療の効率的な提䟛を図る芳点から評䟡を行うこずが必芁な療逊次号の患者申出療逊を陀く。ずしお厚生劎働倧臣が定めるもの以䞋「評䟡療逊」ずいう。\n高床の医療技術を甚いた療逊であっお、圓該療逊を受けようずする者の申出に基づき、前項の絊付の察象ずすべきものであるか吊かに぀いお、適正な医療の効率的な提䟛を図る芳点から評䟡を行うこずが必芁な療逊ずしお厚生劎働倧臣が定めるもの以䞋「患者申出療逊」ずいう。\n被保険者の遞定に係る特別の病宀の提䟛その他の厚生劎働倧臣が定める療逊以䞋「遞定療逊」ずいう。\n第䞀項の絊付を受けようずする者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、次に掲げる病院若しくは蚺療所又は薬局のうち、自己の遞定するものから、電子資栌確認その他厚生劎働省什で定める方法以䞋「電子資栌確認等」ずいう。により、被保険者であるこずの確認を受け、同項の絊付を受けるものずする。\n厚生劎働倧臣の指定を受けた病院若しくは蚺療所第六十五条の芏定により病床の党郚又は䞀郚を陀いお指定を受けたずきは、その陀倖された病床を陀く。以䞋「保険医療機関」ずいう。又は薬局以䞋「保険薬局」ずいう。\n特定の保険者が管掌する被保険者に察しお蚺療又は調剀を行う病院若しくは蚺療所又は薬局であっお、圓該保険者が指定したもの\n健康保険組合である保険者が開蚭する病院若しくは蚺療所又は薬局\n第二項第四号の申出は、厚生劎働倧臣が定めるずころにより、厚生劎働倧臣に察し、圓該申出に係る療逊を行う医療法第四条の䞉に芏定する臚床研究䞭栞病院保険医療機関であるものに限る。の開蚭者の意芋曞その他必芁な曞類を添えお行うものずする。\n厚生劎働倧臣は、第二項第四号の申出を受けた堎合は、圓該申出に぀いお速やかに怜蚎を加え、圓該申出に係る療逊が同号の評䟡を行うこずが必芁な療逊ず認められる堎合には、圓該療逊を患者申出療逊ずしお定めるものずする。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定により第二項第四号の申出に係る療逊を患者申出療逊ずしお定めるこずずした堎合には、その旚を圓該申出を行った者に速やかに通知するものずする。\n厚生劎働倧臣は、第五項の芏定により第二項第四号の申出に぀いお怜蚎を加え、圓該申出に係る療逊を患者申出療逊ずしお定めないこずずした堎合には、理由を付しお、その旚を圓該申出を行った者に速やかに通知するものずする。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "保険医療機関においお健康保険の蚺療に埓事する医垫若しくは歯科医垫又は保険薬局においお健康保険の調剀に埓事する薬剀垫は、厚生劎働倧臣の登録を受けた医垫若しくは歯科医垫以䞋「保険医」ず総称する。又は薬剀垫以䞋「保険薬剀垫」ずいう。でなければならない。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "第六十䞉条第䞉項第䞀号の指定は、政什で定めるずころにより、病院若しくは蚺療所又は薬局の開蚭者の申請により行う。\n前項の堎合においお、その申請が病院又は病床を有する蚺療所に係るものであるずきは、圓該申請は、医療法第䞃条第二項に芏定する病床の皮別第四項第二号及び次条第䞀項においお単に「病床の皮別」ずいう。ごずにその数を定めお行うものずする。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の申請があった堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、第六十䞉条第䞉項第䞀号の指定をしないこずができる。\n圓該申請に係る病院若しくは蚺療所又は薬局が、この法埋の芏定により保険医療機関又は保険薬局に係る第六十䞉条第䞉項第䞀号の指定を取り消され、その取消しの日から五幎を経過しないものであるずき。\n圓該申請に係る病院若しくは蚺療所又は薬局が、保険絊付に関し蚺療又は調剀の内容の適切さを欠くおそれがあるずしお重ねお第䞃十䞉条第䞀項第八十五条第九項、第八十五条の二第五項、第八十六条第四項、第癟十条第䞃項及び第癟四十九条においお準甚する堎合を含む。の芏定による指導を受けたものであるずき。\n圓該申請に係る病院若しくは蚺療所又は薬局の開蚭者又は管理者が、この法埋その他囜民の保健医療に関する法埋で政什で定めるものの芏定により眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n圓該申請に係る病院若しくは蚺療所又は薬局の開蚭者又は管理者が、犁\n圓該申請に係る病院若しくは蚺療所又は薬局の開蚭者又は管理者が、この法埋、船員保険法、囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号、高霢者の医療の確保に関する法埋、地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号、私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号、厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号又は囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第八十九条第四項第䞃号においお「瀟䌚保険各法」ずいう。の定めるずころにより玍付矩務を負う保険料、負担金又は掛金地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号の芏定による囜民健康保険皎を含む。以䞋この号、第八十九条第四項第䞃号及び第癟九十九条第二項においお「瀟䌚保険料」ずいう。に぀いお、圓該申請をした日の前日たでに、これらの法埋の芏定に基づく滞玍凊分を受け、か぀、圓該凊分を受けた日から正圓な理由なく䞉月以䞊の期間にわたり、圓該凊分を受けた日以降に玍期限の到来した瀟䌚保険料のすべお圓該凊分を受けた者が、圓該凊分に係る瀟䌚保険料の玍付矩務を負うこずを定める法埋によっお玍付矩務を負う瀟䌚保険料に限る。第八十九条第四項第䞃号においお同じ。を匕き続き滞玍しおいる者であるずき。\n前各号のほか、圓該申請に係る病院若しくは蚺療所又は薬局が、保険医療機関又は保険薬局ずしお著しく䞍適圓ず認められるものであるずき。\n厚生劎働倧臣は、第二項の病院又は蚺療所に぀いお第䞀項の申請があった堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、その申請に係る病床の党郚又は䞀郚を陀いお、第六十䞉条第䞉項第䞀号の指定を行うこずができる。\n圓該病院又は蚺療所の医垫、歯科医垫、看護垫その他の埓業者の人員が、医療法第二十䞀条第䞀項第䞀号又は第二項第䞀号に芏定する厚生劎働省什で定める員数及び同条第䞉項に芏定する厚生劎働省什で定める基準を勘案しお厚生劎働倧臣が定める基準により算定した員数を満たしおいないずき。\n圓該申請に係る病床の皮別に応じ、医療法第䞃条の二第䞀項に芏定する地域における保険医療機関の病床数が、その指定により同法第䞉十条の四第䞀項に芏定する医療蚈画においお定める基準病床数を勘案しお厚生劎働倧臣が定めるずころにより算定した数を超えるこずになるず認める堎合その数を既に超えおいる堎合を含む。であっお、圓該病院又は蚺療所の開蚭者又は管理者が同法第䞉十条の十䞀の芏定による郜道府県知事の勧告を受け、これに埓わないずき。\n医療法第䞃条の䞉第䞀項に芏定する構想区域における保険医療機関の病床数が、圓該申請に係る指定により同法第䞉十条の四第䞀項に芏定する医療蚈画においお定める将来の病床数の必芁量を勘案しお厚生劎働倧臣が定めるずころにより算定した数を超えるこずになるず認める堎合その数を既に超えおいる堎合を含む。であっお、圓該病院又は蚺療所の開蚭者又は管理者が同法第䞉十条の十䞀の芏定による郜道府県知事の勧告を受け、これに埓わないずき。\nその他適正な医療の効率的な提䟛を図る芳点から、圓該病院又は蚺療所の病床の利甚に関し、保険医療機関ずしお著しく䞍適圓なずころがあるず認められるずき。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "前条第二項の病院又は蚺療所の開蚭者は、第六十䞉条第䞉項第䞀号の指定に係る病床数の増加又は病床の皮別の倉曎をしようずするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該病院又は蚺療所に係る同号の指定の倉曎を申請しなければならない。\n前条第四項の芏定は、前項の指定の倉曎の申請に぀いお準甚する。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、保険医療機関に係る第六十䞉条第䞉項第䞀号の指定をしないこずずするずき、若しくはその申請に係る病床の党郚若しくは䞀郚を陀いお指定指定の倉曎を含む。を行おうずするずき、又は保険薬局に係る同号の指定をしないこずずするずきは、地方瀟䌚保険医療協議䌚の議を経なければならない。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "第六十䞉条第䞉項第䞀号の指定は、指定の日から起算しお六幎を経過したずきは、その効力を倱う。\n保険医療機関第六十五条第二項の病院及び蚺療所を陀く。又は保険薬局であっお厚生劎働省什で定めるものに぀いおは、前項の芏定によりその指定の効力を倱う日前六月から同日前䞉月たでの間に、別段の申出がないずきは、同条第䞀項の申請があったものずみなす。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "蚺療所又は薬局が医垫若しくは歯科医垫又は薬剀垫の開蚭したものであり、か぀、圓該開蚭者である医垫若しくは歯科医垫又は薬剀垫のみが蚺療又は調剀に埓事しおいる堎合においお、圓該医垫若しくは歯科医垫又は薬剀垫に぀いお第六十四条の登録があったずきは、圓該蚺療所又は薬局に぀いお、第六十䞉条第䞉項第䞀号の指定があったものずみなす。\nただし、圓該蚺療所又は薬局が、第六十五条第䞉項又は第四項に芏定する芁件に該圓する堎合であっお厚生劎働倧臣が同号の指定があったものずみなすこずが䞍適圓ず認められるずきは、この限りでない。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "保険医療機関又は保険薬局は、圓該保険医療機関においお蚺療に埓事する保険医又は圓該保険薬局においお調剀に埓事する保険薬剀垫に、第䞃十二条第䞀項の厚生劎働省什で定めるずころにより、蚺療又は調剀に圓たらせるほか、厚生劎働省什で定めるずころにより、療逊の絊付を担圓しなければならない。\n保険医療機関又は保険薬局は、前項第八十五条第九項、第八十五条の二第五項、第八十六条第四項、第癟十条第䞃項及び第癟四十九条においお準甚する堎合を含む。の芏定によるほか、船員保険法、囜民健康保険法、囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号。他の法埋においお準甚し、又は䟋による堎合を含む。又は地方公務員等共枈組合法以䞋「この法埋以倖の医療保険各法」ずいう。による療逊の絊付䞊びに被保険者及び被扶逊者の療逊䞊びに高霢者の医療の確保に関する法埋による療逊の絊付、入院時食事療逊費に係る療逊、入院時生掻療逊費に係る療逊及び保険倖䜵甚療逊費に係る療逊を担圓するものずする。\n保険医療機関のうち医療法第四条の二に芏定する特定機胜病院その他の病院であっお厚生劎働省什で定めるものは、患者の病状その他の患者の事情に応じた適切な他の保険医療機関を圓該患者に玹介するこずその他の保険医療機関盞互間の機胜の分担及び業務の連携のための措眮ずしお厚生劎働省什で定める措眮を講ずるものずする。\n保険医療機関又は保険薬局は、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第六条第䞃項に芏定する新型むンフル゚ンザ等感染症その他の感染症に関する同法第䞉十䞃条第䞀項各号に掲げる医療その他必芁な医療の実斜に぀いお、囜又は地方公共団䜓が講ずる措眮に協力するものずする。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "第六十四条の登録は、医垫若しくは歯科医垫又は薬剀垫の申請により行う。\n厚生劎働倧臣は、前項の申請があった堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、第六十四条の登録をしないこずができる。\n申請者が、この法埋の芏定により保険医又は保険薬剀垫に係る第六十四条の登録を取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない者であるずき。\n申請者が、この法埋その他囜民の保健医療に関する法埋で政什で定めるものの芏定により眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、犁錮以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n前䞉号のほか、申請者が、保険医又は保険薬剀垫ずしお著しく䞍適圓ず認められる者であるずき。\n厚生劎働倧臣は、保険医又は保険薬剀垫に係る第六十四条の登録をしないこずずするずきは、地方瀟䌚保険医療協議䌚の議を経なければならない。\n第䞀項又は第二項に芏定するもののほか、保険医及び保険薬剀垫に係る第六十四条の登録に関しお必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "保険医療機関においお蚺療に埓事する保険医又は保険薬局においお調剀に埓事する保険薬剀垫は、厚生劎働省什で定めるずころにより、健康保険の蚺療又は調剀に圓たらなければならない。\n保険医療機関においお蚺療に埓事する保険医又は保険薬局においお調剀に埓事する保険薬剀垫は、前項第八十五条第九項、第八十五条の二第五項、第八十六条第四項、第癟十条第䞃項及び第癟四十九条においお準甚する堎合を含む。の芏定によるほか、この法埋以倖の医療保険各法又は高霢者の医療の確保に関する法埋による蚺療又は調剀に圓たるものずする。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "保険医療機関及び保険薬局は療逊の絊付に関し、保険医及び保険薬剀垫は健康保険の蚺療又は調剀に関し、厚生劎働倧臣の指導を受けなければならない。\n厚生劎働倧臣は、前項の指導をする堎合においお、必芁があるず認めるずきは、蚺療又は調剀に関する孊識経隓者をその関係団䜓の指定により指導に立ち䌚わせるものずする。\nただし、関係団䜓が指定を行わない堎合又は指定された者が立ち䌚わない堎合は、この限りでない。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "第六十䞉条第䞉項の芏定により保険医療機関又は保険薬局から療逊の絊付を受ける者は、その絊付を受ける際、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該絊付に぀き第䞃十六条第二項又は第䞉項の芏定により算定した額に圓該各号に定める割合を乗じお埗た額を、䞀郚負担金ずしお、圓該保険医療機関又は保険薬局に支払わなければならない。\n䞃十歳に達する日の属する月以前である堎合\n癟分の䞉十\n䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌である堎合次号に掲げる堎合を陀く。\n癟分の二十\n䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌である堎合であっお、政什で定めるずころにより算定した報酬の額が政什で定める額以䞊であるずき\n癟分の䞉十\n保険医療機関又は保険薬局は、前項の䞀郚負担金第䞃十五条の二第䞀項第䞀号の措眮が採られたずきは、圓該枛額された䞀郚負担金の支払を受けるべきものずし、保険医療機関又は保険薬局が善良な管理者ず同䞀の泚意をもっおその支払を受けるこずに努めたにもかかわらず、なお療逊の絊付を受けた者が圓該䞀郚負担金の党郚又は䞀郚を支払わないずきは、保険者は、圓該保険医療機関又は保険薬局の請求に基づき、この法埋の芏定による城収金の䟋によりこれを凊分するこずができる。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により䞀郚負担金を支払う堎合においおは、同項の䞀郚負担金の額に五円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五円以䞊十円未満の端数があるずきは、これを十円に切り䞊げるものずする。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "保険者は、灜害その他の厚生劎働省什で定める特別の事情がある被保険者であっお、保険医療機関又は保険薬局に第䞃十四条第䞀項の芏定による䞀郚負担金を支払うこずが困難であるず認められるものに察し、次の措眮を採るこずができる。\n䞀郚負担金を枛額するこず。\n䞀郚負担金の支払を免陀するこず。\n保険医療機関又は保険薬局に察する支払に代えお、䞀郚負担金を盎接に城収するこずずし、その城収を猶予するこず。\n前項の措眮を受けた被保険者は、第䞃十四条第䞀項の芏定にかかわらず、前項第䞀号の措眮を受けた被保険者にあっおはその枛額された䞀郚負担金を保険医療機関又は保険薬局に支払うをもっお足り、同項第二号又は第䞉号の措眮を受けた被保険者にあっおは䞀郚負担金を保険医療機関又は保険薬局に支払うこずを芁しない。\n前条の芏定は、前項の堎合における䞀郚負担金の支払に぀いお準甚する。", "article_number": "75_2", "article_title": "第䞃十五条の二" }, { "article_content": "保険者は、療逊の絊付に関する費甚を保険医療機関又は保険薬局に支払うものずし、保険医療機関又は保険薬局が療逊の絊付に関し保険者に請求するこずができる費甚の額は、療逊の絊付に芁する費甚の額から、圓該療逊の絊付に関し被保険者が圓該保険医療機関又は保険薬局に察しお支払わなければならない䞀郚負担金に盞圓する額を控陀した額ずする。\n前項の療逊の絊付に芁する費甚の額は、厚生劎働倧臣が定めるずころにより、算定するものずする。\n保険者は、厚生劎働倧臣の認可を受けお、保険医療機関又は保険薬局ずの契玄により、圓該保険医療機関又は保険薬局においお行われる療逊の絊付に関する第䞀項の療逊の絊付に芁する費甚の額に぀き、前項の芏定により算定される額の範囲内においお、別段の定めをするこずができる。\n保険者は、保険医療機関又は保険薬局から療逊の絊付に関する費甚の請求があったずきは、第䞃十条第䞀項及び第䞃十二条第䞀項の厚生劎働省什䞊びに前二項の定めに照らしお審査の䞊、支払うものずする。\n保険者は、前項の芏定による審査及び支払に関する事務を瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法昭和二十䞉幎法埋第癟二十九号による瀟䌚保険蚺療報酬支払基金以䞋「基金」ずいう。又は囜民健康保険法第四十五条第五項に芏定する囜民健康保険団䜓連合䌚以䞋「囜保連合䌚」ずいう。に委蚗するこずができる。\n前各項に定めるもののほか、保険医療機関又は保険薬局の療逊の絊付に関する費甚の請求に関しお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、前条第二項の定めのうち薬剀に関する定めその他厚生劎働倧臣の定めを適正なものずするため、必芁な調査を行うこずができる。\n厚生劎働倧臣は、保険医療機関のうち病院であっお厚生劎働省什で定めるものに関する前条第二項の定めを適正なものずするため、必芁な調査を行うものずする。\n前項に芏定する病院は、同項の調査に資するため、圓該病院に入院する患者に提䟛する医療の内容その他の厚生劎働倧臣が定める情報第癟五十条の二第䞀項及び第癟五十条の䞉においお「蚺療等関連情報」ずいう。を厚生劎働倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、療逊の絊付に関しお必芁があるず認めるずきは、保険医療機関若しくは保険薬局若しくは保険医療機関若しくは保険薬局の開蚭者若しくは管理者、保険医、保険薬剀垫その他の埓業者であった者以䞋この項においお「開蚭者であった者等」ずいう。に察し報告若しくは蚺療録その他の垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜じ、保険医療機関若しくは保険薬局の開蚭者若しくは管理者、保険医、保険薬剀垫その他の埓業者開蚭者であった者等を含む。に察し出頭を求め、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくは保険医療機関若しくは保険薬局に぀いお蚭備若しくは蚺療録、垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第䞃条の䞉十八第二項及び第䞃十䞉条第二項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、第䞃条の䞉十八第䞉項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "保険医療機関又は保険薬局は、䞀月以䞊の予告期間を蚭けお、その指定を蟞退するこずができる。\n保険医又は保険薬剀垫は、䞀月以䞊の予告期間を蚭けお、その登録の抹消を求めるこずができる。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該保険医療機関又は保険薬局に係る第六十䞉条第䞉項第䞀号の指定を取り消すこずができる。\n保険医療機関においお蚺療に埓事する保険医又は保険薬局においお調剀に埓事する保険薬剀垫が、第䞃十二条第䞀項第八十五条第九項、第八十五条の二第五項、第八十六条第四項、第癟十条第䞃項及び第癟四十九条においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反したずき圓該違反を防止するため、圓該保険医療機関又は保険薬局が盞圓の泚意及び監督を尜くしたずきを陀く。。\n前号のほか、保険医療機関又は保険薬局が、第䞃十条第䞀項第八十五条第九項、第八十五条の二第五項、第八十六条第四項、第癟十条第䞃項及び第癟四十九条においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反したずき。\n療逊の絊付に関する費甚の請求又は第八十五条第五項第八十五条の二第五項及び第八十六条第四項においお準甚する堎合を含む。若しくは第癟十条第四項これらの芏定を第癟四十九条においお準甚する堎合を含む。の芏定による支払に関する請求に぀いお䞍正があったずき。\n保険医療機関又は保険薬局が、第䞃十八条第䞀項第八十五条第九項、第八十五条の二第五項、第八十六条第四項、第癟十条第䞃項及び第癟四十九条においお準甚する堎合を含む。次号においお同じ。の芏定により報告若しくは蚺療録その他の垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜ぜられおこれに埓わず、又は虚停の報告をしたずき。\n保険医療機関又は保険薬局の開蚭者又は埓業者が、第䞃十八条第䞀項の芏定により出頭を求められおこれに応ぜず、同項の芏定による質問に察しお答匁せず、若しくは虚停の答匁をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき圓該保険医療機関又は保険薬局の埓業者がその行為をした堎合においお、その行為を防止するため、圓該保険医療機関又は保険薬局が盞圓の泚意及び監督を尜くしたずきを陀く。。\nこの法埋以倖の医療保険各法による療逊の絊付若しくは被保険者若しくは被扶逊者の療逊又は高霢者の医療の確保に関する法埋による療逊の絊付、入院時食事療逊費に係る療逊、入院時生掻療逊費に係る療逊若しくは保険倖䜵甚療逊費に係る療逊に関し、前各号のいずれかに盞圓する事由があったずき。\n保険医療機関又は保険薬局の開蚭者又は管理者が、この法埋その他囜民の保健医療に関する法埋で政什で定めるものの芏定により眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者に該圓するに至ったずき。\n保険医療機関又は保険薬局の開蚭者又は管理者が、犁錮以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者に該圓するに至ったずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、保険医療機関又は保険薬局の開蚭者が、この法埋その他囜民の保健医療に関する法埋で政什で定めるもの又はこれらの法埋に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該保険医又は保険薬剀垫に係る第六十四条の登録を取り消すこずができる。\n保険医又は保険薬剀垫が、第䞃十二条第䞀項第八十五条第九項、第八十五条の二第五項、第八十六条第四項、第癟十条第䞃項及び第癟四十九条においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反したずき。\n保険医又は保険薬剀垫が、第䞃十八条第䞀項第八十五条第九項、第八十五条の二第五項、第八十六条第四項、第癟十条第䞃項及び第癟四十九条においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の芏定により出頭を求められおこれに応ぜず、第䞃十八条第䞀項の芏定による質問に察しお答匁せず、若しくは虚停の答匁をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\nこの法埋以倖の医療保険各法又は高霢者の医療の確保に関する法埋による蚺療又は調剀に関し、前二号のいずれかに盞圓する事由があったずき。\n保険医又は保険薬剀垫が、この法埋その他囜民の保健医療に関する法埋で政什で定めるものの芏定により眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者に該圓するに至ったずき。\n保険医又は保険薬剀垫が、犁錮以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者に該圓するに至ったずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、保険医又は保険薬剀垫が、この法埋その他囜民の保健医療に関する法埋で政什で定めるもの又はこれらの法埋に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第䞃十条第䞀項第八十五条第九項、第八十五条の二第五項、第八十六条第四項、第癟十条第䞃項及び第癟四十九条においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞉項若しくは第䞃十二条第䞀項第八十五条第九項、第八十五条の二第五項、第八十六条第四項、第癟十条第䞃項及び第癟四十九条においお準甚する堎合を含む。の厚生劎働省什を定めようずするずき、又は第六十䞉条第二項第䞉号若しくは第五号若しくは第䞃十六条第二項これらの芏定を第癟四十九条においお準甚する堎合を含む。の定めをしようずするずきは、䞭倮瀟䌚保険医療協議䌚に諮問するものずする。\nただし、第六十䞉条第二項第䞉号の定めのうち高床の医療技術に係るものに぀いおは、この限りでない。\n厚生劎働倧臣は、保険医療機関若しくは保険薬局に係る第六十䞉条第䞉項第䞀号の指定を行おうずするずき、若しくはその指定を取り消そうずするずき、又は保険医若しくは保険薬剀垫に係る第六十四条の登録を取り消そうずするずきは、政什で定めるずころにより、地方瀟䌚保険医療協議䌚に諮問するものずする。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、保険医療機関に係る第六十䞉条第䞉項第䞀号の指定をしないこずずするずき、若しくはその申請に係る病床の党郚若しくは䞀郚を陀いお指定指定の倉曎を含む。を行おうずするずき、若しくは保険薬局に係る同号の指定をしないこずずするずき、又は保険医若しくは保険薬剀垫に係る第六十四条の登録をしないこずずするずきは、圓該医療機関若しくは薬局の開蚭者又は圓該保険医若しくは保険薬剀垫に察し、匁明の機䌚を䞎えなければならない。\nこの堎合においおは、あらかじめ、曞面で、匁明をすべき日時、堎所及びその事由を通知しなければならない。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "第六十䞉条第䞉項第二号及び第䞉号に掲げる病院若しくは蚺療所又は薬局においお行われる療逊の絊付及び健康保険の蚺療又は調剀に関する準則に぀いおは、第䞃十条第䞀項及び第䞃十二条第䞀項の厚生劎働省什の䟋による。\n第六十䞉条第䞉項第二号に掲げる病院若しくは蚺療所又は薬局から療逊の絊付を受ける者は、その絊付を受ける際、第䞃十四条の芏定の䟋により算定した額を、䞀郚負担金ずしお圓該病院若しくは蚺療所又は薬局に支払わなければならない。\nただし、保険者が健康保険組合である堎合においおは、芏玄で定めるずころにより、圓該䞀郚負担金を枛額し、又はその支払を芁しないものずするこずができる。\n健康保険組合は、芏玄で定めるずころにより、第六十䞉条第䞉項第䞉号に掲げる病院若しくは蚺療所又は薬局から療逊の絊付を受ける者に、第䞃十四条の芏定の䟋により算定した額の範囲内においお䞀郚負担金を支払わせるこずができる。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "被保険者特定長期入院被保険者を陀く。が、厚生劎働省什で定めるずころにより、第六十䞉条第䞉項各号に掲げる病院又は蚺療所のうち自己の遞定するものから、電子資栌確認等により、被保険者であるこずの確認を受け、同条第䞀項第五号に掲げる療逊の絊付ず䜵せお受けた食事療逊に芁した費甚に぀いお、入院時食事療逊費を支絊する。\n入院時食事療逊費の額は、圓該食事療逊に぀き食事療逊に芁する平均的な費甚の額を勘案しお厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該食事療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に食事療逊に芁した費甚の額から、平均的な家蚈における食費の状況及び特定介護保険斜蚭等介護保険法第五十䞀条の䞉第䞀項に芏定する特定介護保険斜蚭等をいう。における食事の提䟛に芁する平均的な費甚の額を勘案しお厚生劎働倧臣が定める額所埗の状況その他の事情をしん酌しお厚生劎働省什で定める者に぀いおは、別に定める額。以䞋「食事療逊暙準負担額」ずいう。を控陀した額ずする。\n厚生劎働倧臣は、前項の基準を定めようずするずきは、䞭倮瀟䌚保険医療協議䌚に諮問するものずする。\n厚生劎働倧臣は、食事療逊暙準負担額を定めた埌に勘案又はしん酌すべき事項に係る事情が著しく倉動したずきは、速やかにその額を改定しなければならない。\n被保険者特定長期入院被保険者を陀く。以䞋この条においお同じ。が第六十䞉条第䞉項第䞀号又は第二号に掲げる病院又は蚺療所から食事療逊を受けたずきは、保険者は、その被保険者が圓該病院又は蚺療所に支払うべき食事療逊に芁した費甚に぀いお、入院時食事療逊費ずしお被保険者に察し支絊すべき額の限床においお、被保険者に代わり、圓該病院又は蚺療所に支払うこずができる。\n前項の芏定による支払があったずきは、被保険者に察し入院時食事療逊費の支絊があったものずみなす。\n被保険者が第六十䞉条第䞉項第䞉号に掲げる病院又は蚺療所から食事療逊を受けた堎合においお、保険者がその被保険者の支払うべき食事療逊に芁した費甚のうち入院時食事療逊費ずしお被保険者に支絊すべき額に盞圓する額の支払を免陀したずきは、入院時食事療逊費の支絊があったものずみなす。\n第六十䞉条第䞉項各号に掲げる病院又は蚺療所は、食事療逊に芁した費甚に぀き、その支払を受ける際、圓該支払をした被保険者に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより、領収蚌を亀付しなければならない。\n第六十四条、第䞃十条第䞀項、第䞃十二条第䞀項、第䞃十䞉条、第䞃十六条第䞉項から第六項たで、第䞃十八条及び前条第䞀項の芏定は、第六十䞉条第䞉項各号に掲げる病院又は蚺療所から受けた食事療逊及びこれに䌎う入院時食事療逊費の支絊に぀いお準甚する。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "特定長期入院被保険者が、厚生劎働省什で定めるずころにより、第六十䞉条第䞉項各号に掲げる病院又は蚺療所のうち自己の遞定するものから、電子資栌確認等により、被保険者であるこずの確認を受け、同条第䞀項第五号に掲げる療逊の絊付ず䜵せお受けた生掻療逊に芁した費甚に぀いお、入院時生掻療逊費を支絊する。\n入院時生掻療逊費の額は、圓該生掻療逊に぀き生掻療逊に芁する平均的な費甚の額を勘案しお厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該生掻療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に生掻療逊に芁した費甚の額から、平均的な家蚈における食費及び光熱氎費の状況䞊びに病院及び蚺療所における生掻療逊に芁する費甚に぀いお介護保険法第五十䞀条の䞉第二項第䞀号に芏定する食費の基準費甚額及び同項第二号に芏定する居䜏費の基準費甚額に盞圓する費甚の額を勘案しお厚生劎働倧臣が定める額所埗の状況、病状の皋床、治療の内容その他の事情をしん酌しお厚生劎働省什で定める者に぀いおは、別に定める額。以䞋「生掻療逊暙準負担額」ずいう。を控陀した額ずする。\n厚生劎働倧臣は、前項の基準を定めようずするずきは、䞭倮瀟䌚保険医療協議䌚に諮問するものずする。\n厚生劎働倧臣は、生掻療逊暙準負担額を定めた埌に勘案又はしん酌すべき事項に係る事情が著しく倉動したずきは、速やかにその額を改定しなければならない。\n第六十四条、第䞃十条第䞀項、第䞃十二条第䞀項、第䞃十䞉条、第䞃十六条第䞉項から第六項たで、第䞃十八条、第八十四条第䞀項及び前条第五項から第八項たでの芏定は、第六十䞉条第䞉項各号に掲げる病院又は蚺療所から受けた生掻療逊及びこれに䌎う入院時生掻療逊費の支絊に぀いお準甚する。", "article_number": "85_2", "article_title": "第八十五条の二" }, { "article_content": "被保険者が、厚生劎働省什で定めるずころにより、保険医療機関等のうち自己の遞定するものから、電子資栌確認等により、被保険者であるこずの確認を受け、評䟡療逊、患者申出療逊又は遞定療逊を受けたずきは、その療逊に芁した費甚に぀いお、保険倖䜵甚療逊費を支絊する。\n保険倖䜵甚療逊費の額は、第䞀号に掲げる額圓該療逊に食事療逊が含たれるずきは圓該額及び第二号に掲げる額の合算額、圓該療逊に生掻療逊が含たれるずきは圓該額及び第䞉号に掲げる額の合算額ずする。\n圓該療逊食事療逊及び生掻療逊を陀く。に぀き第䞃十六条第二項の定めを勘案しお厚生劎働倧臣が定めるずころにより算定した費甚の額その額が珟に圓該療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に療逊に芁した費甚の額から、その額に第䞃十四条第䞀項各号に掲げる堎合の区分に応じ、同項各号に定める割合を乗じお埗た額療逊の絊付に係る同項の䞀郚負担金に぀いお第䞃十五条の二第䞀項各号の措眮が採られるべきずきは、圓該措眮が採られたものずした堎合の額を控陀した額\n圓該食事療逊に぀き第八十五条第二項に芏定する厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該食事療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に食事療逊に芁した費甚の額から食事療逊暙準負担額を控陀した額\n圓該生掻療逊に぀き前条第二項に芏定する厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該生掻療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に生掻療逊に芁した費甚の額から生掻療逊暙準負担額を控陀した額\n厚生劎働倧臣は、前項第䞀号の定めをしようずするずきは、䞭倮瀟䌚保険医療協議䌚に諮問するものずする。\n第六十四条、第䞃十条第䞀項、第䞃十二条第䞀項、第䞃十䞉条、第䞃十六条第䞉項から第六項たで、第䞃十䞃条、第䞃十八条、第八十四条第䞀項及び第八十五条第五項から第八項たでの芏定は、保険医療機関等から受けた評䟡療逊、患者申出療逊及び遞定療逊䞊びにこれらに䌎う保険倖䜵甚療逊費の支絊に぀いお準甚する。\n第䞃十五条の芏定は、前項の芏定により準甚する第八十五条第五項の堎合においお第二項の芏定により算定した費甚の額その額が珟に療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に療逊に芁した費甚の額から圓該療逊に芁した費甚に぀いお保険倖䜵甚療逊費ずしお支絊される額に盞圓する額を控陀した額の支払に぀いお準甚する。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "保険者は、療逊の絊付若しくは入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費若しくは保険倖䜵甚療逊費の支絊以䞋この項においお「療逊の絊付等」ずいう。を行うこずが困難であるず認めるずき、又は被保険者が保険医療機関等以倖の病院、蚺療所、薬局その他の者から蚺療、薬剀の支絊若しくは手圓を受けた堎合においお、保険者がやむを埗ないものず認めるずきは、療逊の絊付等に代えお、療逊費を支絊するこずができる。\n療逊費の額は、圓該療逊食事療逊及び生掻療逊を陀く。に぀いお算定した費甚の額から、その額に第䞃十四条第䞀項各号に掲げる堎合の区分に応じ、同項各号に定める割合を乗じお埗た額を控陀した額及び圓該食事療逊又は生掻療逊に぀いお算定した費甚の額から食事療逊暙準負担額又は生掻療逊暙準負担額を控陀した額を基準ずしお、保険者が定める。\n前項の費甚の額の算定に぀いおは、療逊の絊付を受けるべき堎合においおは第䞃十六条第二項の費甚の額の算定、入院時食事療逊費の支絊を受けるべき堎合においおは第八十五条第二項の費甚の額の算定、入院時生掻療逊費の支絊を受けるべき堎合においおは第八十五条の二第二項の費甚の額の算定、保険倖䜵甚療逊費の支絊を受けるべき堎合においおは前条第二項の費甚の額の算定の䟋による。\nただし、その額は、珟に療逊に芁した費甚の額を超えるこずができない。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "被保険者が、厚生劎働倧臣が指定する者以䞋「指定蚪問看護事業者」ずいう。から圓該指定に係る蚪問看護事業疟病又は負傷により、居宅においお継続しお療逊を受ける状態にある者䞻治の医垫がその治療の必芁の皋床に぀き厚生劎働省什で定める基準に適合しおいるず認めたものに限る。に察し、その者の居宅においお看護垫その他厚生劎働省什で定める者が行う療逊䞊の䞖話又は必芁な蚺療の補助保険医療機関等又は介護保険法第八条第二十八項に芏定する介護老人保健斜蚭若しくは同条第二十九項に芏定する介護医療院によるものを陀く。以䞋「蚪問看護」ずいう。を行う事業をいう。を行う事業所により行われる蚪問看護以䞋「指定蚪問看護」ずいう。を受けたずきは、その指定蚪問看護に芁した費甚に぀いお、蚪問看護療逊費を支絊する。\n前項の蚪問看護療逊費は、厚生劎働省什で定めるずころにより、保険者が必芁ず認める堎合に限り、支絊するものずする。\n指定蚪問看護を受けようずする者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、自己の遞定する指定蚪問看護事業者から、電子資栌確認等により、被保険者であるこずの確認を受け、圓該指定蚪問看護を受けるものずする。\n蚪問看護療逊費の額は、圓該指定蚪問看護に぀き指定蚪問看護に芁する平均的な費甚の額を勘案しお厚生劎働倧臣が定めるずころにより算定した費甚の額から、その額に第䞃十四条第䞀項各号に掲げる堎合の区分に応じ、同項各号に定める割合を乗じお埗た額療逊の絊付に係る同項の䞀郚負担金に぀いお第䞃十五条の二第䞀項各号の措眮が採られるべきずきは、圓該措眮が採られたものずした堎合の額を控陀した額ずする。\n厚生劎働倧臣は、前項の定めをしようずするずきは、䞭倮瀟䌚保険医療協議䌚に諮問するものずする。\n被保険者が指定蚪問看護事業者から指定蚪問看護を受けたずきは、保険者は、その被保険者が圓該指定蚪問看護事業者に支払うべき圓該指定蚪問看護に芁した費甚に぀いお、蚪問看護療逊費ずしお被保険者に察し支絊すべき額の限床においお、被保険者に代わり、圓該指定蚪問看護事業者に支払うこずができる。\n前項の芏定による支払があったずきは、被保険者に察し蚪問看護療逊費の支絊があったものずみなす。\n第䞃十五条の芏定は、第六項の堎合においお第四項の芏定により算定した費甚の額から圓該指定蚪問看護に芁した費甚に぀いお蚪問看護療逊費ずしお支絊される額に盞圓する額を控陀した額の支払に぀いお準甚する。\n指定蚪問看護事業者は、指定蚪問看護に芁した費甚に぀き、その支払を受ける際、圓該支払をした被保険者に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより、領収蚌を亀付しなければならない。\n保険者は、指定蚪問看護事業者から蚪問看護療逊費の請求があったずきは、第四項の定め及び第九十二条第二項に芏定する指定蚪問看護の事業の運営に関する基準指定蚪問看護の取扱いに関する郚分に限る。に照らしお審査の䞊、支払うものずする。\n保険者は、前項の芏定による審査及び支払に関する事務を基金又は囜保連合䌚に委蚗するこずができる。\n指定蚪問看護は、第六十䞉条第䞀項各号に掲げる療逊に含たれないものずする。\n前各項に定めるもののほか、指定蚪問看護事業者の蚪問看護療逊費の請求に関しお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "前条第䞀項の指定は、厚生劎働省什で定めるずころにより、蚪問看護事業を行う者の申請により、蚪問看護事業を行う事業所以䞋「蚪問看護事業所」ずいう。ごずに行う。\n指定蚪問看護事業者以倖の蚪問看護事業を行う者に぀いお、介護保険法第四十䞀条第䞀項本文の芏定による指定居宅サヌビス事業者蚪問看護事業を行う者のうち、厚生劎働省什で定める基準に該圓するものに限る。次項においお同じ。の指定、同法第四十二条の二第䞀項本文の芏定による指定地域密着型サヌビス事業者蚪問看護事業を行う者のうち、厚生劎働省什で定める基準に該圓するものに限る。次項においお同じ。の指定又は同法第五十䞉条第䞀項本文の芏定による指定介護予防サヌビス事業者蚪問看護事業を行う者のうち、厚生劎働省什で定める基準に該圓するものに限る。次項においお同じ。の指定があったずきは、その指定の際、圓該蚪問看護事業を行う者に぀いお、前条第䞀項の指定があったものずみなす。\nただし、圓該蚪問看護事業を行う者が、厚生劎働省什で定めるずころにより、別段の申出をしたずきは、この限りでない。\n介護保険法第䞃十条の二第䞀項の芏定による指定居宅サヌビス事業者の指定の倱効若しくは同法第䞃十䞃条第䞀項若しくは第癟十五条の䞉十五第六項の芏定による指定居宅サヌビス事業者の指定の取消し若しくは効力の停止、同法第䞃十八条の十同法第䞃十八条の十䞃の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。の芏定による指定地域密着型サヌビス事業者の指定の取消し若しくは効力の停止若しくは同法第䞃十八条の十二においお準甚する同法第䞃十条の二第䞀項若しくは同法第䞃十八条の十五第䞀項若しくは第䞉項同条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による指定地域密着型サヌビス事業者の指定の倱効又は同法第癟十五条の九第䞀項若しくは第癟十五条の䞉十五第六項の芏定による指定介護予防サヌビス事業者の指定の取消し若しくは効力の停止若しくは同法第癟十五条の十䞀においお準甚する同法第䞃十条の二第䞀項の芏定による指定介護予防サヌビス事業者の指定の倱効は、前項本文の芏定により受けたものずみなされた前条第䞀項の指定の効力に圱響を及がさないものずする。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の申請があった堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、前条第䞀項の指定をしおはならない。\n申請者が地方公共団䜓、医療法人、瀟䌚犏祉法人その他厚生劎働倧臣が定める者でないずき。\n圓該申請に係る蚪問看護事業所の看護垫その他の埓業者の知識及び技胜䞊びに人員が、第九十二条第䞀項の厚生劎働省什で定める基準及び同項の厚生劎働省什で定める員数を満たしおいないずき。\n申請者が、第九十二条第二項第癟十䞀条第䞉項及び第癟四十九条においお準甚する堎合を含む。に芏定する指定蚪問看護の事業の運営に関する基準に埓っお適正な指定蚪問看護事業の運営をするこずができないず認められるずき。\n申請者が、この法埋の芏定により指定蚪問看護事業者に係る前条第䞀項の指定を取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない者であるずき。\n申請者が、この法埋その他囜民の保健医療に関する法埋で政什で定めるものの芏定により眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、犁錮以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、瀟䌚保険料に぀いお、圓該申請をした日の前日たでに、瀟䌚保険各法又は地方皎法の芏定に基づく滞玍凊分を受け、か぀、圓該凊分を受けた日から正圓な理由なく䞉月以䞊の期間にわたり、圓該凊分を受けた日以降に玍期限の到来した瀟䌚保険料のすべおを匕き続き滞玍しおいる者であるずき。\n前各号のほか、申請者が、指定蚪問看護事業者ずしお著しく䞍適圓ず認められる者であるずき。", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "指定蚪問看護事業者は、第九十二条第二項に芏定する指定蚪問看護の事業の運営に関する基準に埓い、蚪問看護を受ける者の心身の状況等に応じお自ら適切な指定蚪問看護を提䟛するものずする。\n指定蚪問看護事業者は、前項第癟十䞀条第䞉項及び第癟四十九条においお準甚する堎合を含む。の芏定によるほか、この法埋以倖の医療保険各法による被保険者及び被扶逊者の指定蚪問看護䞊びに高霢者の医療の確保に関する法埋による被保険者の指定蚪問看護を提䟛するものずする。", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "指定蚪問看護事業者及び圓該指定に係る蚪問看護事業所の看護垫その他の埓業者は、指定蚪問看護に関し、厚生劎働倧臣の指導を受けなければならない。", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "指定蚪問看護事業者は、圓該指定に係る蚪問看護事業所ごずに、厚生劎働省什で定める基準に埓い厚生劎働省什で定める員数の看護垫その他の埓業者を有しなければならない。\n前項に芏定するもののほか、指定蚪問看護の事業の運営に関する基準は、厚生劎働倧臣が定める。\n厚生劎働倧臣は、前項に芏定する指定蚪問看護の事業の運営に関する基準指定蚪問看護の取扱いに関する郚分に限る。を定めようずするずきは、䞭倮瀟䌚保険医療協議䌚に諮問するものずする。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "指定蚪問看護事業者は、圓該指定に係る蚪問看護事業所の名称及び所圚地その他厚生劎働省什で定める事項に倉曎があったずき、又は圓該指定蚪問看護の事業を廃止し、䌑止し、若しくは再開したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、十日以内に、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、蚪問看護療逊費の支絊に関しお必芁があるず認めるずきは、指定蚪問看護事業者又は指定蚪問看護事業者であった者若しくは圓該指定に係る蚪問看護事業所の看護垫その他の埓業者であった者以䞋この項においお「指定蚪問看護事業者であった者等」ずいう。に察し報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜じ、指定蚪問看護事業者若しくは圓該指定に係る蚪問看護事業所の看護垫その他の埓業者指定蚪問看護事業者であった者等を含む。に察し出頭を求め、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくは圓該指定蚪問看護事業者の圓該指定に係る蚪問看護事業所に぀いお垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第䞃条の䞉十八第二項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第䞉項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該指定蚪問看護事業者に係る第八十八条第䞀項の指定を取り消すこずができる。\n指定蚪問看護事業者が、圓該指定に係る蚪問看護事業所の看護垫その他の埓業者に぀いお、第九十二条第䞀項の厚生劎働省什で定める基準又は同項の厚生劎働省什で定める員数を満たすこずができなくなったずき。\n指定蚪問看護事業者が、第九十二条第二項第癟十䞀条第䞉項及び第癟四十九条においお準甚する堎合を含む。に芏定する指定蚪問看護の事業の運営に関する基準に埓っお適正な指定蚪問看護事業の運営をするこずができなくなったずき。\n第八十八条第六項第癟十䞀条第䞉項及び第癟四十九条においお準甚する堎合を含む。の芏定による支払に関する請求に぀いお䞍正があったずき。\n指定蚪問看護事業者が、前条第䞀項第癟十䞀条第䞉項及び第癟四十九条においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定により報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜ぜられおこれに埓わず、又は虚停の報告をしたずき。\n指定蚪問看護事業者又は圓該指定に係る蚪問看護事業所の看護垫その他の埓業者が、前条第䞀項の芏定により出頭を求められおこれに応ぜず、同項の芏定による質問に察しお答匁せず、若しくは虚停の答匁をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき圓該指定に係る蚪問看護事業所の看護垫その他の埓業者がその行為をした堎合においお、その行為を防止するため、圓該指定蚪問看護事業者が盞圓の泚意及び監督を尜くしたずきを陀く。。\nこの法埋以倖の医療保険各法による被保険者若しくは被扶逊者の指定蚪問看護又は高霢者の医療の確保に関する法埋による被保険者の指定蚪問看護に関し、第二号から前号たでのいずれかに盞圓する事由があったずき。\n指定蚪問看護事業者が、䞍正の手段により指定蚪問看護事業者の指定を受けたずき。\n指定蚪問看護事業者が、この法埋その他囜民の保健医療に関する法埋で政什で定めるものの芏定により眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者に該圓するに至ったずき。\n指定蚪問看護事業者が、犁錮以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者に該圓するに至ったずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、指定蚪問看護事業者が、この法埋その他囜民の保健医療に関する法埋で政什で定めるもの又はこれらの法埋に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。", "article_number": "95", "article_title": "第九十五条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、次に掲げる堎合には、その旚を公瀺しなければならない。\n指定蚪問看護事業者の指定をしたずき。\n第九十䞉条の芏定による届出同条の厚生劎働省什で定める事項の倉曎䞊びに同条に芏定する事業の䌑止及び再開に係るものを陀く。があったずき。\n前条の芏定により指定蚪問看護事業者の指定を取り消したずき。", "article_number": "96", "article_title": "第九十六条" }, { "article_content": "被保険者が療逊の絊付保険倖䜵甚療逊費に係る療逊を含む。を受けるため、病院又は蚺療所に移送されたずきは、移送費ずしお、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した金額を支絊する。\n前項の移送費は、厚生劎働省什で定めるずころにより、保険者が必芁であるず認める堎合に限り、支絊するものずする。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "被保険者が資栌を喪倱し、か぀、日雇特䟋被保険者又はその被扶逊者ずなった堎合においお、その資栌を喪倱した際に療逊の絊付、入院時食事療逊費に係る療逊、入院時生掻療逊費に係る療逊、保険倖䜵甚療逊費に係る療逊、療逊費に係る療逊若しくは蚪問看護療逊費に係る療逊又は介護保険法の芏定による居宅介護サヌビス費に係る指定居宅サヌビス同法第四十䞀条第䞀項に芏定する指定居宅サヌビスをいう。第癟二十九条第二項第二号においお同じ。、特䟋居宅介護サヌビス費に係る居宅サヌビス同法第八条第䞀項に芏定する居宅サヌビスをいう。同号及び第癟䞉十五条第䞀項においお同じ。若しくはこれに盞圓するサヌビス、地域密着型介護サヌビス費に係る指定地域密着型サヌビス同法第四十二条の二第䞀項に芏定する指定地域密着型サヌビスをいう。同号においお同じ。、特䟋地域密着型介護サヌビス費に係る地域密着型サヌビス同法第八条第十四項に芏定する地域密着型サヌビスをいう。同号及び第癟䞉十五条第䞀項においお同じ。若しくはこれに盞圓するサヌビス、斜蚭介護サヌビス費に係る指定斜蚭サヌビス等同法第四十八条第䞀項に芏定する指定斜蚭サヌビス等をいう。同号においお同じ。、特䟋斜蚭介護サヌビス費に係る斜蚭サヌビス同法第八条第二十六項に芏定する斜蚭サヌビスをいう。同号及び第癟䞉十五条第䞀項においお同じ。、介護予防サヌビス費に係る指定介護予防サヌビス同法第五十䞉条第䞀項に芏定する指定介護予防サヌビスをいう。同号においお同じ。若しくは特䟋介護予防サヌビス費に係る介護予防サヌビス同法第八条の二第䞀項に芏定する介護予防サヌビスをいう。同号及び第癟䞉十五条第䞀項においお同じ。若しくはこれに盞圓するサヌビスのうち、療逊に盞圓するものを受けおいるずきは、圓該疟病又は負傷及びこれにより発した疟病に぀き、圓該保険者から療逊の絊付又は入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費若しくは移送費の支絊を受けるこずができる。\n前項の芏定による療逊の絊付又は入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費若しくは移送費の支絊は、次の各号のいずれかに該圓するに至ったずきは、行わない。\n圓該疟病又は負傷に぀いお、次章の芏定により療逊の絊付又は入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、移送費、家族療逊費、家族蚪問看護療逊費若しくは家族移送費の支絊を受けるこずができるに至ったずき。\nその者が、被保険者若しくは船員保険の被保険者若しくはこれらの者の被扶逊者、囜民健康保険の被保険者又は埌期高霢者医療の被保険者等ずなったずき。\n被保険者の資栌を喪倱した日から起算しお六月を経過したずき。\n第䞀項の芏定による療逊の絊付又は入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費若しくは移送費の支絊は、圓該疟病又は負傷に぀いお、次章の芏定により特別療逊費第癟四十五条第六項においお準甚する第癟䞉十二条の芏定により支絊される療逊費を含む。又は移送費若しくは家族移送費の支絊を受けるこずができる間は、行わない。\n第䞀項の芏定による療逊の絊付又は入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費若しくは蚪問看護療逊費の支絊は、圓該疟病又は負傷に぀いお、介護保険法の芏定によりそれぞれの絊付に盞圓する絊付を受けるこずができる堎合には、行わない。", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "被保険者任意継続被保険者を陀く。第癟二条第䞀項においお同じ。が療逊のため劎務に服するこずができないずきは、その劎務に服するこずができなくなった日から起算しお䞉日を経過した日から劎務に服するこずができない期間、傷病手圓金を支絊する。\n傷病手圓金の額は、䞀日に぀き、傷病手圓金の支絊を始める日の属する月以前の盎近の継続した十二月間の各月の暙準報酬月額被保険者が珟に属する保険者等により定められたものに限る。以䞋この項においお同じ。を平均した額の䞉十分の䞀に盞圓する額その額に、五円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五円以䞊十円未満の端数があるずきは、これを十円に切り䞊げるものずする。の䞉分の二に盞圓する金額その金額に、五十銭未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十銭以䞊䞀円未満の端数があるずきは、これを䞀円に切り䞊げるものずする。ずする。\nただし、同日の属する月以前の盎近の継続した期間においお暙準報酬月額が定められおいる月が十二月に満たない堎合にあっおは、次の各号に掲げる額のうちいずれか少ない額の䞉分の二に盞圓する金額その金額に、五十銭未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十銭以䞊䞀円未満の端数があるずきは、これを䞀円に切り䞊げるものずする。ずする。\n傷病手圓金の支絊を始める日の属する月以前の盎近の継続した各月の暙準報酬月額を平均した額の䞉十分の䞀に盞圓する額その額に、五円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五円以䞊十円未満の端数があるずきは、これを十円に切り䞊げるものずする。\n傷病手圓金の支絊を始める日の属する幎床の前幎床の九月䞉十日における党被保険者の同月の暙準報酬月額を平均した額を暙準報酬月額の基瀎ずなる報酬月額ずみなしたずきの暙準報酬月額の䞉十分の䞀に盞圓する額その額に、五円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五円以䞊十円未満の端数があるずきは、これを十円に切り䞊げるものずする。\n前項に芏定するもののほか、傷病手圓金の額の算定に関しお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。\n傷病手圓金の支絊期間は、同䞀の疟病又は負傷及びこれにより発した疟病に関しおは、その支絊を始めた日から通算しお䞀幎六月間ずする。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "被保険者が死亡したずきは、その者により生蚈を維持しおいた者であっお、埋葬を行うものに察し、埋葬料ずしお、政什で定める金額を支絊する。\n前項の芏定により埋葬料の支絊を受けるべき者がない堎合においおは、埋葬を行った者に察し、同項の金額の範囲内においおその埋葬に芁した費甚に盞圓する金額を支絊する。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "被保険者が出産したずきは、出産育児䞀時金ずしお、政什で定める金額を支絊する。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "被保険者が出産したずきは、出産の日出産の日が出産の予定日埌であるずきは、出産の予定日以前四十二日倚胎劊嚠の堎合においおは、九十八日から出産の日埌五十六日たでの間においお劎務に服さなかった期間、出産手圓金を支絊する。\n第九十九条第二項及び第䞉項の芏定は、出産手圓金の支絊に぀いお準甚する。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "出産手圓金を支絊する堎合第癟八条第䞉項又は第四項に該圓するずきを陀く。においおは、その期間、傷病手圓金は、支絊しない。\nただし、その受けるこずができる出産手圓金の額同条第二項ただし曞の堎合においおは、同項ただし曞に芏定する報酬の額ず同項ただし曞の芏定により算定される出産手圓金の額ずの合算額が、第九十九条第二項の芏定により算定される額より少ないずきは、その差額を支絊する。\n出産手圓金を支絊すべき堎合においお傷病手圓金が支払われたずきは、その支払われた傷病手圓金前項ただし曞の芏定により支払われたものを陀く。は、出産手圓金の内払ずみなす。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "被保険者の資栌を喪倱した日任意継続被保険者の資栌を喪倱した者にあっおは、その資栌を取埗した日の前日たで匕き続き䞀幎以䞊被保険者任意継続被保険者又は共枈組合の組合員である被保険者を陀く。であった者第癟六条においお「䞀幎以䞊被保険者であった者」ずいう。であっお、その資栌を喪倱した際に傷病手圓金又は出産手圓金の支絊を受けおいるものは、被保険者ずしお受けるこずができるはずであった期間、継続しお同䞀の保険者からその絊付を受けるこずができる。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "前条の芏定により保険絊付を受ける者が死亡したずき、同条の芏定により保険絊付を受けおいた者がその絊付を受けなくなった日埌䞉月以内に死亡したずき、又はその他の被保険者であった者が被保険者の資栌を喪倱した日埌䞉月以内に死亡したずきは、被保険者であった者により生蚈を維持しおいた者であっお、埋葬を行うものは、その被保険者の最埌の保険者から埋葬料の支絊を受けるこずができる。\n第癟条の芏定は、前項の芏定により埋葬料の支絊を受けるべき者がない堎合及び同項の埋葬料の金額に぀いお準甚する。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "䞀幎以䞊被保険者であった者が被保険者の資栌を喪倱した日埌六月以内に出産したずきは、被保険者ずしお受けるこずができるはずであった出産育児䞀時金の支絊を最埌の保険者から受けるこずができる。", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "前䞉条の芏定にかかわらず、被保険者であった者が船員保険の被保険者ずなったずきは、保険絊付は、行わない。", "article_number": "107", "article_title": "第癟䞃条" }, { "article_content": "疟病にかかり、又は負傷した堎合においお報酬の党郚又は䞀郚を受けるこずができる者に察しおは、これを受けるこずができる期間は、傷病手圓金を支絊しない。\nただし、その受けるこずができる報酬の額が、第九十九条第二項の芏定により算定される額より少ないずき第癟䞉条第䞀項又は第䞉項若しくは第四項に該圓するずきを陀く。は、その差額を支絊する。\n出産した堎合においお報酬の党郚又は䞀郚を受けるこずができる者に察しおは、これを受けるこずができる期間は、出産手圓金を支絊しない。\nただし、その受けるこずができる報酬の額が、出産手圓金の額より少ないずきは、その差額を支絊する。\n傷病手圓金の支絊を受けるべき者が、同䞀の疟病又は負傷及びこれにより発した疟病に぀き厚生幎金保険法による障害厚生幎金の支絊を受けるこずができるずきは、傷病手圓金は、支絊しない。\nただし、その受けるこずができる障害厚生幎金の額圓該障害厚生幎金ず同䞀の支絊事由に基づき囜民幎金法による障害基瀎幎金の支絊を受けるこずができるずきは、圓該障害厚生幎金の額ず圓該障害基瀎幎金の額ずの合算額に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額以䞋この項においお「障害幎金の額」ずいう。が、第九十九条第二項の芏定により算定される額より少ないずきは、圓該額ず次の各号に掲げる堎合の区分に応じお圓該各号に定める額ずの差額を支絊する。\n報酬を受けるこずができない堎合であっお、か぀、出産手圓金の支絊を受けるこずができない堎合\n障害幎金の額\n報酬を受けるこずができない堎合であっお、か぀、出産手圓金の支絊を受けるこずができる堎合\n出産手圓金の額圓該額が第九十九条第二項の芏定により算定される額を超える堎合にあっおは、圓該額ず障害幎金の額のいずれか倚い額\n報酬の党郚又は䞀郚を受けるこずができる堎合であっお、か぀、出産手圓金の支絊を受けるこずができない堎合\n圓該受けるこずができる報酬の党郚又は䞀郚の額圓該額が第九十九条第二項の芏定により算定される額を超える堎合にあっおは、圓該額ず障害幎金の額のいずれか倚い額\n報酬の党郚又は䞀郚を受けるこずができる堎合であっお、か぀、出産手圓金の支絊を受けるこずができる堎合\n圓該受けるこずができる報酬の党郚又は䞀郚の額及び前項ただし曞の芏定により算定される出産手圓金の額の合算額圓該合算額が第九十九条第二項の芏定により算定される額を超える堎合にあっおは、圓該額ず障害幎金の額のいずれか倚い額\n傷病手圓金の支絊を受けるべき者が、同䞀の疟病又は負傷及びこれにより発した疟病に぀き厚生幎金保険法による障害手圓金の支絊を受けるこずができるずきは、圓該障害手圓金の支絊を受けるこずずなった日からその者がその日以埌に傷病手圓金の支絊を受けるずする堎合の第九十九条第二項の芏定により算定される額の合蚈額が圓該障害手圓金の額に達するに至る日たでの間、傷病手圓金は、支絊しない。\nただし、圓該合蚈額が圓該障害手圓金の額に達するに至った日においお圓該合蚈額が圓該障害手圓金の額を超える堎合においお、報酬の党郚若しくは䞀郚又は出産手圓金の支絊を受けるこずができるずきその他の政什で定めるずきは、圓該合蚈額ず圓該障害手圓金の額ずの差額その他の政什で定める差額に぀いおは、この限りでない。\n傷病手圓金の支絊を受けるべき者第癟四条の芏定により受けるべき者であっお、政什で定める芁件に該圓するものに限る。が、囜民幎金法又は厚生幎金保険法による老霢を支絊事由ずする幎金たる絊付その他の老霢又は退職を支絊事由ずする幎金である絊付であっお政什で定めるもの以䞋この項及び次項においお「老霢退職幎金絊付」ずいう。の支絊を受けるこずができるずきは、傷病手圓金は、支絊しない。\nただし、その受けるこずができる老霢退職幎金絊付の額圓該老霢退職幎金絊付が二以䞊あるずきは、圓該二以䞊の老霢退職幎金絊付の額の合算額に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額が、傷病手圓金の額より少ないずきは、その差額を支絊する。\n保険者は、前䞉項の芏定により傷病手圓金の支絊を行うに぀き必芁があるず認めるずきは、老霢退職幎金絊付の支払をする者次項においお「幎金保険者」ずいう。に察し、第二項の障害厚生幎金若しくは障害基瀎幎金、第䞉項の障害手圓金又は前項の老霢退職幎金絊付の支絊状況に぀き、必芁な資料の提䟛を求めるこずができる。\n幎金保険者厚生劎働倧臣を陀く。は、厚生劎働倧臣の同意を埗お、前項の芏定による資料の提䟛の事務を厚生劎働倧臣に委蚗しお行わせるこずができる。", "article_number": "108", "article_title": "第癟八条" }, { "article_content": "前条第䞀項から第四項たでに芏定する者が、疟病にかかり、負傷し、又は出産した堎合においお、その受けるこずができるはずであった報酬の党郚又は䞀郚に぀き、その党額を受けるこずができなかったずきは傷病手圓金又は出産手圓金の党額、その䞀郚を受けるこずができなかった堎合においおその受けた額が傷病手圓金又は出産手圓金の額より少ないずきはその額ず傷病手圓金又は出産手圓金ずの差額を支絊する。\nただし、同条第䞀項ただし曞、第二項ただし曞、第䞉項ただし曞又は第四項ただし曞の芏定により傷病手圓金又は出産手圓金の䞀郚を受けたずきは、その額を支絊額から控陀する。\n前項の芏定により保険者が支絊した金額は、事業䞻から城収する。", "article_number": "109", "article_title": "第癟九条" }, { "article_content": "被保険者の被扶逊者が保険医療機関等のうち自己の遞定するものから療逊を受けたずきは、被保険者に察し、その療逊に芁した費甚に぀いお、家族療逊費を支絊する。\n家族療逊費の額は、第䞀号に掲げる額圓該療逊に食事療逊が含たれるずきは圓該額及び第二号に掲げる額の合算額、圓該療逊に生掻療逊が含たれるずきは圓該額及び第䞉号に掲げる額の合算額ずする。\n圓該療逊食事療逊及び生掻療逊を陀く。に぀き算定した費甚の額その額が珟に圓該療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に療逊に芁した費甚の額に次のむからニたでに掲げる堎合の区分に応じ、圓該むからニたでに定める割合を乗じお埗た額\n被扶逊者が六歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日の翌日以埌であっお䞃十歳に達する日の属する月以前である堎合\n癟分の䞃十\n被扶逊者が六歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日以前である堎合\n癟分の八十\n被扶逊者ニに芏定する被扶逊者を陀く。が䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌である堎合\n癟分の八十\n第䞃十四条第䞀項第䞉号に掲げる堎合に該圓する被保険者その他政什で定める被保険者の被扶逊者が䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌である堎合\n癟分の䞃十\n圓該食事療逊に぀き算定した費甚の額その額が珟に圓該食事療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に食事療逊に芁した費甚の額から食事療逊暙準負担額を控陀した額\n圓該生掻療逊に぀き算定した費甚の額その額が珟に圓該生掻療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に生掻療逊に芁した費甚の額から生掻療逊暙準負担額を控陀した額\n前項第䞀号の療逊に぀いおの費甚の額の算定に関しおは、保険医療機関等から療逊評䟡療逊、患者申出療逊及び遞定療逊を陀く。を受ける堎合にあっおは第䞃十六条第二項の費甚の額の算定、保険医療機関等から評䟡療逊、患者申出療逊又は遞定療逊を受ける堎合にあっおは第八十六条第二項第䞀号の費甚の額の算定、前項第二号の食事療逊に぀いおの費甚の額の算定に関しおは、第八十五条第二項の費甚の額の算定、前項第䞉号の生掻療逊に぀いおの費甚の額の算定に関しおは、第八十五条の二第二項の費甚の額の算定の䟋による。\n被扶逊者が第六十䞉条第䞉項第䞀号又は第二号に掲げる病院若しくは蚺療所又は薬局から療逊を受けたずきは、保険者は、その被扶逊者が圓該病院若しくは蚺療所又は薬局に支払うべき療逊に芁した費甚に぀いお、家族療逊費ずしお被保険者に察し支絊すべき額の限床においお、被保険者に代わり、圓該病院若しくは蚺療所又は薬局に支払うこずができる。\n前項の芏定による支払があったずきは、被保険者に察し家族療逊費の支絊があったものずみなす。\n被扶逊者が第六十䞉条第䞉項第䞉号に掲げる病院若しくは蚺療所又は薬局から療逊を受けた堎合においお、保険者がその被扶逊者の支払うべき療逊に芁した費甚のうち家族療逊費ずしお被保険者に支絊すべき額に盞圓する額の支払を免陀したずきは、被保険者に察し家族療逊費の支絊があったものずみなす。\n第六十䞉条、第六十四条、第䞃十条第䞀項、第䞃十二条第䞀項、第䞃十䞉条、第䞃十六条第䞉項から第六項たで、第䞃十八条、第八十四条第䞀項、第八十五条第八項、第八十䞃条及び第九十八条の芏定は、家族療逊費の支絊及び被扶逊者の療逊に぀いお準甚する。\n第䞃十五条の芏定は、第四項の堎合においお療逊に぀き第䞉項の芏定により算定した費甚の額その額が珟に療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に療逊に芁した費甚の額から圓該療逊に芁した費甚に぀いお家族療逊費ずしお支絊される額に盞圓する額を控陀した額の支払に぀いお準甚する。", "article_number": "110", "article_title": "第癟十条" }, { "article_content": "保険者は、第䞃十五条の二第䞀項に芏定する被保険者の被扶逊者に係る家族療逊費の支絊に぀いお、前条第二項第䞀号むからニたでに定める割合を、それぞれの割合を超え癟分の癟以䞋の範囲内においお保険者が定めた割合ずする措眮を採るこずができる。\n前項に芏定する被扶逊者に係る前条第四項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「家族療逊費ずしお被保険者に察し支絊すべき額」ずあるのは、「圓該療逊に぀き算定した費甚の額その額が珟に圓該療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に療逊に芁した費甚の額」ずする。\nこの堎合においお、保険者は、圓該支払をした額から家族療逊費ずしお被保険者に察し支絊すべき額を控陀した額をその被扶逊者に係る被保険者から盎接に城収するこずずし、その城収を猶予するこずができる。", "article_number": "110_2", "article_title": "第癟十条の二" }, { "article_content": "被保険者の被扶逊者が指定蚪問看護事業者から指定蚪問看護を受けたずきは、被保険者に察し、その指定蚪問看護に芁した費甚に぀いお、家族蚪問看護療逊費を支絊する。\n家族蚪問看護療逊費の額は、圓該指定蚪問看護に぀き第八十八条第四項の厚生劎働倧臣の定めの䟋により算定した費甚の額に第癟十条第二項第䞀号むからニたでに掲げる堎合の区分に応じ、同号むからニたでに定める割合を乗じお埗た額家族療逊費の支絊に぀いお前条第䞀項又は第二項の芏定が適甚されるべきずきは、圓該芏定が適甚されたものずした堎合の額ずする。\n第八十八条第二項、第䞉項、第六項から第十䞀項たで及び第十䞉項、第九十条第䞀項、第九十䞀条、第九十二条第二項及び第䞉項、第九十四条䞊びに第九十八条の芏定は、家族蚪問看護療逊費の支絊及び被扶逊者の指定蚪問看護に぀いお準甚する。", "article_number": "111", "article_title": "第癟十䞀条" }, { "article_content": "被保険者の被扶逊者が家族療逊費に係る療逊を受けるため、病院又は蚺療所に移送されたずきは、家族移送費ずしお、被保険者に察し、第九十䞃条第䞀項の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した金額を支絊する。\n第九十䞃条第二項及び第九十八条の芏定は、家族移送費の支絊に぀いお準甚する。", "article_number": "112", "article_title": "第癟十二条" }, { "article_content": "被保険者の被扶逊者が死亡したずきは、家族埋葬料ずしお、被保険者に察し、第癟条第䞀項の政什で定める金額を支絊する。", "article_number": "113", "article_title": "第癟十䞉条" }, { "article_content": "被保険者の被扶逊者が出産したずきは、家族出産育児䞀時金ずしお、被保険者に察し、第癟䞀条の政什で定める金額を支絊する。", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "療逊の絊付に぀いお支払われた䞀郚負担金の額又は療逊食事療逊及び生掻療逊を陀く。次項においお同じ。に芁した費甚の額からその療逊に芁した費甚に぀き保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、家族療逊費若しくは家族蚪問看護療逊費ずしお支絊される額に盞圓する額を控陀した額次条第䞀項においお「䞀郚負担金等の額」ずいう。が著しく高額であるずきは、その療逊の絊付又はその保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、家族療逊費若しくは家族蚪問看護療逊費の支絊を受けた者に察し、高額療逊費を支絊する。\n高額療逊費の支絊芁件、支絊額その他高額療逊費の支絊に関しお必芁な事項は、療逊に必芁な費甚の負担の家蚈に䞎える圱響及び療逊に芁した費甚の額を考慮しお、政什で定める。", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "䞀郚負担金等の額前条第䞀項の高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額に盞圓する額を控陀しお埗た額䞊びに介護保険法第五十䞀条第䞀項に芏定する介護サヌビス利甚者負担額同項の高額介護サヌビス費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額を控陀しお埗た額及び同法第六十䞀条第䞀項に芏定する介護予防サヌビス利甚者負担額同項の高額介護予防サヌビス費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額を控陀しお埗た額の合蚈額が著しく高額であるずきは、圓該䞀郚負担金等の額に係る療逊の絊付又は保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、家族療逊費若しくは家族蚪問看護療逊費の支絊を受けた者に察し、高額介護合算療逊費を支絊する。\n前条第二項の芏定は、高額介護合算療逊費の支絊に぀いお準甚する。", "article_number": "115_2", "article_title": "第癟十五条の二" }, { "article_content": "被保険者又は被保険者であった者が、自己の故意の犯眪行為により、又は故意に絊付事由を生じさせたずきは、圓該絊付事由に係る保険絊付は、行わない。", "article_number": "116", "article_title": "第癟十六条" }, { "article_content": "被保険者が闘争、泥酔又は著しい䞍行跡によっお絊付事由を生じさせたずきは、圓該絊付事由に係る保険絊付は、その党郚又は䞀郚を行わないこずができる。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "被保険者又は被保険者であった者が、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、疟病、負傷又は出産に぀き、その期間に係る保険絊付傷病手圓金及び出産手圓金の支絊にあっおは、厚生劎働省什で定める堎合に限る。は、行わない。\n少幎院その他これに準ずる斜蚭に収容されたずき。\n刑事斜蚭、劎圹堎その他これらに準ずる斜蚭に拘犁されたずき。\n保険者は、被保険者又は被保険者であった者が前項各号のいずれかに該圓する堎合であっおも、被扶逊者に係る保険絊付を行うこずを劚げない。", "article_number": "118", "article_title": "第癟十八条" }, { "article_content": "保険者は、被保険者又は被保険者であった者が、正圓な理由なしに療逊に関する指瀺に埓わないずきは、保険絊付の䞀郚を行わないこずができる。", "article_number": "119", "article_title": "第癟十九条" }, { "article_content": "保険者は、停りその他䞍正の行為により保険絊付を受け、又は受けようずした者に察しお、六月以内の期間を定め、その者に支絊すべき傷病手圓金又は出産手圓金の党郚又は䞀郚を支絊しない旚の決定をするこずができる。\nただし、停りその他䞍正の行為があった日から䞀幎を経過したずきは、この限りでない。", "article_number": "120", "article_title": "第癟二十条" }, { "article_content": "保険者は、保険絊付を受ける者が、正圓な理由なしに、第五十九条の芏定による呜什に埓わず、又は答匁若しくは受蚺を拒んだずきは、保険絊付の党郚又は䞀郚を行わないこずができる。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "第癟十六条、第癟十䞃条、第癟十八条第䞀項及び第癟十九条の芏定は、被保険者の被扶逊者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「保険絊付」ずあるのは、「圓該被扶逊者に係る保険絊付」ず読み替えるものずする。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "日雇特䟋被保険者の保険の保険者は、協䌚ずする。\n日雇特䟋被保険者の保険の保険者の業務のうち、日雇特䟋被保険者手垳の亀付、日雇特䟋被保険者に係る保険料の城収及び日雇拠出金の城収䞊びにこれらに附垯する業務は、厚生劎働倧臣が行う。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "暙準賃金日額は、日雇特䟋被保険者の賃金日額に基づき、次の等玚区分次項の芏定により等玚区分の改定が行われたずきは、改定埌の等玚区分による。\n暙準賃金日額等玚\n暙準賃金日額\n賃金日額\n第䞀玚\n䞉、〇〇〇円\n䞉、五〇〇円未満\n第二玚\n四、四〇〇円\n䞉、五〇〇円以䞊五、〇〇〇円未満\n第䞉玚\n五、䞃五〇円\n五、〇〇〇円以䞊六、五〇〇円未満\n第四玚\n䞃、二五〇円\n六、五〇〇円以䞊八、〇〇〇円未満\n第五玚\n八、䞃五〇円\n八、〇〇〇円以䞊九、五〇〇円未満\n第六玚\n䞀〇、䞃五〇円\n九、五〇〇円以䞊䞀二、〇〇〇円未満\n第䞃玚\n䞀䞉、二五〇円\n䞀二、〇〇〇円以䞊䞀四、五〇〇円未満\n第八玚\n䞀五、䞃五〇円\n䞀四、五〇〇円以䞊䞀䞃、〇〇〇円未満\n第九玚\n䞀八、二五〇円\n䞀䞃、〇〇〇円以䞊䞀九、五〇〇円未満\n第䞀〇玚\n二䞀、二五〇円\n䞀九、五〇〇円以䞊二䞉、〇〇〇円未満\n第䞀䞀玚\n二四、䞃五〇円\n二䞉、〇〇〇円以䞊\n䞀の幎床における暙準賃金日額等玚の最高等玚に察応する暙準賃金日額に係る保険料の延べ玍付日数の圓該幎床における日雇特䟋被保険者に関する保険料の総延べ玍付日数に占める割合が癟分の䞉を超える堎合においお、その状態が継続するず認められるずきは、翌幎床の九月䞀日から、政什で、圓該最高等玚の䞊に曎に等玚を加える暙準賃金日額の等玚区分の改定を行うこずができる。\nただし、圓該䞀の幎床においお、改定埌の暙準賃金日額等玚の最高等玚に察応する暙準賃金日額に係る保険料の延べ玍付日数の日雇特䟋被保険者に関する保険料の総延べ玍付日数に占める割合が癟分の䞀を䞋回っおはならない。\n第四十条第䞉項の芏定は、前項の政什の制定又は改正に぀いお準甚する。", "article_number": "124", "article_title": "第癟二十四条" }, { "article_content": "賃金日額は、次の各号によっお算定する。\n賃金が日又は時間によっお定められる堎合、䞀日における出来高によっお定められる堎合その他日雇特䟋被保険者が䜿甚された日の賃金を算出するこずができる堎合には、その額\n賃金が二日以䞊の期間における出来高によっお定められる堎合その他日雇特䟋被保険者が䜿甚された日の賃金を算出するこずができない堎合次号に該圓する堎合を陀く。には、圓該事業所においお同様の業務に埓事し同様の賃金を受ける者のその前日その前日においお同様の業務に埓事し同様の賃金を受ける者がなかったずきは、これに該圓する者のあったその盎近の日における賃金日額の平均額\n賃金が二日以䞊の期間によっお定められる堎合には、その額をその期間の総日数月の堎合は、䞀月を䞉十日ずしお蚈算する。で陀しお埗た額\n前䞉号の芏定により算定するこずができないものに぀いおは、その地方においお同様の業務に埓事し同様の賃金を受ける者が䞀日においお受ける賃金の額\n前各号のうち二以䞊に該圓する賃金を受ける堎合には、それぞれの賃金に぀き、前各号によっお算定した額の合算額\n䞀日においお二以䞊の事業所に䜿甚される堎合には、初めに䜿甚される事業所から受ける賃金に぀き、前各号によっお算定した額\n前項の堎合においお、賃金のうち通貚以倖のもので支払われるものに぀いおは、その䟡額は、その地方の時䟡により、厚生劎働倧臣が定める。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "日雇劎働者は、日雇特䟋被保険者ずなったずきは、日雇特䟋被保険者ずなった日から起算しお五日以内に、厚生劎働倧臣に日雇特䟋被保険者手垳の亀付を申請しなければならない。\nただし、既に日雇特䟋被保険者手垳の亀付を受け、これを所持しおいる堎合においお、その日雇特䟋被保険者手垳に健康保険印玙をはり付けるべき䜙癜があるずきは、この限りでない。\n厚生劎働倧臣は、前項の申請があったずきは、日雇特䟋被保険者手垳を亀付しなければならない。\n日雇特䟋被保険者手垳の亀付を受けた者は、その日雇特䟋被保険者手垳に健康保険印玙をはり付けるべき䜙癜の残存する期間内においお日雇特䟋被保険者ずなる芋蟌みのないこずが明らかになったずき、又は第䞉条第二項ただし曞の芏定による承認を受けたずきは、厚生劎働倧臣に日雇特䟋被保険者手垳を返玍しなければならない。\n日雇特䟋被保険者手垳の様匏、亀付及び返玍その他日雇特䟋被保険者手垳に関しお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "126", "article_title": "第癟二十六条" }, { "article_content": "日雇特䟋被保険者日雇特䟋被保険者であった者を含む。以䞋この節においお同じ。に係るこの法埋による保険絊付は、次のずおりずする。\n療逊の絊付䞊びに入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費及び移送費の支絊\n傷病手圓金の支絊\n埋葬料の支絊\n出産育児䞀時金の支絊\n出産手圓金の支絊\n家族療逊費、家族蚪問看護療逊費及び家族移送費の支絊\n家族埋葬料の支絊\n家族出産育児䞀時金の支絊\n特別療逊費の支絊\n高額療逊費及び高額介護合算療逊費の支絊", "article_number": "127", "article_title": "第癟二十䞃条" }, { "article_content": "日雇特䟋被保険者に係る療逊の絊付又は入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、移送費、傷病手圓金、埋葬料、出産育児䞀時金若しくは出産手圓金の支絊は、同䞀の疟病、負傷、死亡又は出産に぀いお、前章の芏定、この法埋以倖の医療保険各法囜民健康保険法を陀く。以䞋この条においお同じ。の芏定若しくは第五十五条第䞀項に芏定する法什の芏定又は介護保険法の芏定によりこれらに盞圓する絊付を受けるこずができる堎合には、行わない。\n協䌚は、日雇特䟋被保険者に係る傷病手圓金の支絊を行うに぀き必芁があるず認めるずきは、劎働者灜害補償保険法、囜家公務員灜害補償法又は地方公務員灜害補償法若しくは同法に基づく条䟋の芏定により絊付を行う者に察し、圓該絊付の支絊状況に぀き、必芁な資料の提䟛を求めるこずができる。\n日雇特䟋被保険者に係る療逊の絊付又は入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、移送費、埋葬料若しくは出産育児䞀時金の支絊は、同䞀の疟病、負傷、死亡又は出産に぀いお、前章の芏定又はこの法埋以倖の医療保険各法の芏定によりこの章の芏定による家族療逊費第癟四十条第二項においお準甚する第癟䞉十二条の芏定により支絊される療逊費を含む。次項においお同じ。、家族蚪問看護療逊費、家族移送費、家族埋葬料又は家族出産育児䞀時金の支絊に盞圓する絊付を受けたずきは、その限床においお、行わない。\n日雇特䟋被保険者に係る家族療逊費、家族蚪問看護療逊費、家族移送費、家族埋葬料又は家族出産育児䞀時金の支絊は、同䞀の疟病、負傷、死亡又は出産に぀いお、前章の芏定若しくはこの法埋以倖の医療保険各法の芏定又は介護保険法の芏定によりこれらに盞圓する絊付又はこの章の芏定による療逊の絊付若しくは入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、移送費、埋葬料若しくは出産育児䞀時金の支絊に盞圓する絊付を受けるこずができる堎合には、行わない。\n特別療逊費第癟四十五条第六項においお準甚する第癟䞉十二条の芏定により支絊される療逊費を含む。の支絊は、同䞀の疟病又は負傷に぀いお、前章の芏定、この法埋以倖の医療保険各法の芏定若しくは第五十五条第䞀項に芏定する法什の芏定又は介護保険法の芏定によりこの章の芏定による療逊の絊付又は入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、家族療逊費若しくは家族蚪問看護療逊費の支絊に盞圓する絊付を受けるこずができる堎合には、行わない。\n日雇特䟋被保険者に係る療逊の絊付又は入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、移送費、家族療逊費、家族蚪問看護療逊費、家族移送費若しくは特別療逊費の支絊は、同䞀の疟病又は負傷に぀いお、他の法什の芏定により囜又は地方公共団䜓の負担で療逊又は療逊費の支絊を受けたずきは、その限床においお、行わない。", "article_number": "128", "article_title": "第癟二十八条" }, { "article_content": "日雇特䟋被保険者の疟病又は負傷に関しおは、第六十䞉条第䞀項各号に掲げる療逊の絊付を行う。\n日雇特䟋被保険者が療逊の絊付を受けるには、これを受ける日においお次の各号のいずれかに該圓しおいなければならない。\nただし、第二号に該圓する堎合においおは、第䞀号に該圓したこずにより療逊の絊付を受けた疟病又は負傷及びこれにより発した疟病以倖の疟病又は負傷に぀いおは、療逊の絊付を行わない。\n圓該日の属する月の前二月間に通算しお二十六日分以䞊又は圓該日の属する月の前六月間に通算しお䞃十八日分以䞊の保険料が、その日雇特䟋被保険者に぀いお、玍付されおいるこず。\n前号に該圓するこずにより圓該疟病その原因ずなった疟病又は負傷を含む。以䞋この項においお同じ。又は負傷に぀き受けた療逊の絊付の開始の日その開始の日前に圓該疟病又は負傷に぀き特別療逊費第癟四十五条第六項においお準甚する第癟䞉十二条の芏定により支絊される療逊費を含む。以䞋この号においお同じ。の支絊又は介護保険法の芏定による居宅介護サヌビス費の支絊その支絊のうち療逊に盞圓する指定居宅サヌビスに係るものに限る。以䞋この号、第癟䞉十五条第四項及び第癟四十五条第䞀項においお同じ。、特䟋居宅介護サヌビス費の支絊その支絊のうち療逊に盞圓する居宅サヌビス又はこれに盞圓するサヌビスに係るものに限る。以䞋この号、第癟䞉十五条第四項及び第癟四十五条第䞀項においお同じ。、地域密着型介護サヌビス費の支絊その支絊のうち療逊に盞圓する指定地域密着型サヌビスに係るものに限る。以䞋この号、第癟䞉十五条第四項及び第癟四十五条第䞀項においお同じ。、特䟋地域密着型介護サヌビス費の支絊その支絊のうち療逊に盞圓する地域密着型サヌビス又はこれに盞圓するサヌビスに係るものに限る。以䞋この号、第癟䞉十五条第四項及び第癟四十五条第䞀項においお同じ。、斜蚭介護サヌビス費の支絊その支絊のうち療逊に盞圓する指定斜蚭サヌビス等に係るものに限る。以䞋この号、第癟䞉十五条第四項及び第癟四十五条第䞀項においお同じ。、特䟋斜蚭介護サヌビス費の支絊その支絊のうち療逊に盞圓する斜蚭サヌビスに係るものに限る。以䞋この号、第癟䞉十五条第四項及び第癟四十五条第䞀項においお同じ。、介護予防サヌビス費の支絊その支絊のうち療逊に盞圓する指定介護予防サヌビスに係るものに限る。以䞋この号、第癟䞉十五条第四項及び第癟四十五条第䞀項においお同じ。若しくは特䟋介護予防サヌビス費の支絊その支絊のうち療逊に盞圓する介護予防サヌビス又はこれに盞圓するサヌビスに係るものに限る。以䞋この号、第癟䞉十五条第四項及び第癟四十五条第䞀項においお同じ。が行われたずきは、特別療逊費の支絊又は介護保険法の芏定による居宅介護サヌビス費の支絊、特䟋居宅介護サヌビス費の支絊、地域密着型介護サヌビス費の支絊、特䟋地域密着型介護サヌビス費の支絊、斜蚭介護サヌビス費の支絊、特䟋斜蚭介護サヌビス費の支絊、介護予防サヌビス費の支絊若しくは特䟋介護予防サヌビス費の支絊の開始の日から䞀幎厚生劎働倧臣が指定する疟病に関しおは、五幎を経過しおいないこず前号に該圓する堎合を陀く。。\n保険者は、日雇特䟋被保険者が、前項第䞀号に該圓するこずを、日雇特䟋被保険者手垳によっお蚌明しお申請したずきは、これを確認したこずを衚瀺した受絊資栌者祚を発行し、又は既に発行した受絊資栌者祚にこれを確認したこずを衚瀺しなければならない。\n日雇特䟋被保険者が第六十䞉条第䞀項各号に掲げる療逊の絊付を受けようずするずきは、受絊資栌者祚を同条第䞉項第䞀号又は第二号に掲げるもののうち自己の遞定するものに提出しお、そのものから受けるものずする。\n前項の受絊資栌者祚は、第䞉項の芏定による確認を受けたものでなければならず、か぀、その確認によっお、圓該疟病又は負傷に぀き第二項に芏定する受絊芁件が満たされおいるこずが蚌明されるものでなければならない。\n受絊資栌者祚の様匏、第䞉項の芏定による確認その他受絊資栌者祚に関しお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "129", "article_title": "第癟二十九条" }, { "article_content": "日雇特䟋被保険者療逊病床ぞの入院及びその療逊に䌎う䞖話その他の看護である療逊を受ける際、六十五歳に達する日の属する月の翌月以埌である者次条第䞀項においお「特定長期入院日雇特䟋被保険者」ずいう。を陀く。が第六十䞉条第䞉項第䞀号又は第二号に掲げる病院又は蚺療所のうち自己の遞定するものに受絊資栌者祚を提出しお、そのものから同条第䞀項第五号に掲げる療逊の絊付ず䜵せお受けた食事療逊に芁した費甚に぀いお、入院時食事療逊費を支絊する。\n前条第二項、第四項及び第五項の芏定は、入院時食事療逊費の支絊に぀いお準甚する。", "article_number": "130", "article_title": "第癟䞉十条" }, { "article_content": "特定長期入院日雇特䟋被保険者が第六十䞉条第䞉項第䞀号又は第二号に掲げる病院又は蚺療所のうち自己の遞定するものに受絊資栌者祚を提出しお、そのものから同条第䞀項第五号に掲げる療逊の絊付ず䜵せお受けた生掻療逊に芁した費甚に぀いお、入院時生掻療逊費を支絊する。\n第癟二十九条第二項、第四項及び第五項の芏定は、入院時生掻療逊費の支絊に぀いお準甚する。", "article_number": "130_2", "article_title": "第癟䞉十条の二" }, { "article_content": "日雇特䟋被保険者が受絊資栌者祚を提出しお、第六十䞉条第䞉項第䞀号又は第二号に掲げる病院若しくは蚺療所又は薬局のうち自己の遞定するものから、評䟡療逊、患者申出療逊又は遞定療逊を受けたずきは、その療逊に芁した費甚に぀いお、保険倖䜵甚療逊費を支絊する。\n第癟二十九条第二項、第四項及び第五項の芏定は、保険倖䜵甚療逊費の支絊に぀いお準甚する。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "保険者は、療逊の絊付若しくは入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費若しくは保険倖䜵甚療逊費の支絊以䞋この項においお「療逊の絊付等」ずいう。を行うこずが困難であるず認めるずき、又は日雇特䟋被保険者が第六十䞉条第䞉項第䞀号若しくは第二号に掲げる病院若しくは蚺療所若しくは薬局以倖の病院、蚺療所、薬局その他の者から蚺療、薬剀の支絊若しくは手圓を受けた堎合においお、保険者がやむを埗ないものず認めるずきは、療逊の絊付等に代えお、療逊費を支絊するこずができる。\n日雇特䟋被保険者が、第癟二十九条第䞉項に芏定する確認を受けないで、第六十䞉条第䞉項第䞀号又は第二号に掲げる病院若しくは蚺療所又は薬局から蚺療又は薬剀の支絊を受けた堎合においお、保険者が、その確認を受けなかったこずを緊急やむを埗ない理由によるものず認めるずきも、前項ず同様ずする。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "日雇特䟋被保険者が指定蚪問看護事業者のうち自己の遞定するものに受絊資栌者祚を提出しお、指定蚪問看護を受けたずきは、その指定蚪問看護に芁した費甚に぀いお、蚪問看護療逊費を支絊する。\n第癟二十九条第二項及び第五項の芏定は、蚪問看護療逊費の支絊に぀いお準甚する。", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "日雇特䟋被保険者が療逊の絊付保険倖䜵甚療逊費に係る療逊及び特別療逊費に係る療逊を含む。を受けるため、病院又は蚺療所に移送されたずきは、移送費ずしお、第九十䞃条第䞀項の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した金額を支絊する。", "article_number": "134", "article_title": "第癟䞉十四条" }, { "article_content": "日雇特䟋被保険者が療逊の絊付保険倖䜵甚療逊費、療逊費及び蚪問看護療逊費の支絊䞊びに介護保険法の芏定による居宅介護サヌビス費、特䟋居宅介護サヌビス費、地域密着型介護サヌビス費、特䟋地域密着型介護サヌビス費、斜蚭介護サヌビス費、特䟋斜蚭介護サヌビス費、介護予防サヌビス費及び特䟋介護予防サヌビス費の支絊これらの支絊のうち療逊に盞圓する居宅サヌビス若しくはこれに盞圓するサヌビス、地域密着型サヌビス若しくはこれに盞圓するサヌビス、斜蚭サヌビス又は介護予防サヌビス若しくはこれに盞圓するサヌビスに係るものに限る。であっお、第癟二十九条第䞉項の受絊資栌者祚同条第五項の芏定に該圓するものに限る。を有する者に察しお行われるものを含む。次項及び次条においお同じ。を受けおいる堎合においお、その療逊居宅サヌビス及びこれに盞圓するサヌビス䞊びに斜蚭サヌビス䞊びに介護予防サヌビス及びこれに盞圓するサヌビスのうち、療逊に盞圓するものを含む。のため劎務に服するこずができないずきは、その劎務に服するこずができなくなった日から起算しお䞉日を経過した日から劎務に服するこずができない期間、傷病手圓金を支絊する。\n傷病手圓金の額は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、䞀日に぀き、圓該各号に定める金額ずする。\nただし、次の各号のいずれにも該圓するずきは、いずれか高い金額ずする。\n圓該日雇特䟋被保険者に぀いお、その者が初めお圓該療逊の絊付を受けた日の属する月の前二月間に通算しお二十六日分以䞊の保険料が玍付されおいる堎合\n圓該期間においお保険料が玍付された日に係るその者の暙準賃金日額の各月ごずの合算額のうち最倧のものの四十五分の䞀に盞圓する金額\n圓該日雇特䟋被保険者に぀いお、その者が初めお圓該療逊の絊付を受けた日の属する月の前六月間に通算しお䞃十八日分以䞊の保険料が玍付されおいる堎合\n圓該期間においお保険料が玍付された日に係るその者の暙準賃金日額の各月ごずの合算額のうち最倧のものの四十五分の䞀に盞圓する金額\n日雇特䟋被保険者に係る傷病手圓金の支絊期間は、同䞀の疟病又は負傷及びこれにより発した疟病に関しおは、その支絊を始めた日から起算しお六月厚生劎働倧臣が指定する疟病に関しおは、䞀幎六月を超えないものずする。\n日雇特䟋被保険者が、その疟病又は負傷に぀いお、第癟二十八条の芏定により療逊の絊付若しくは保険倖䜵甚療逊費、療逊費若しくは蚪問看護療逊費の支絊の党郚を受けるこずができない堎合又は介護保険法第二十条の芏定により同法の芏定による居宅介護サヌビス費の支絊、特䟋居宅介護サヌビス費の支絊、地域密着型介護サヌビス費の支絊、特䟋地域密着型介護サヌビス費の支絊、斜蚭介護サヌビス費の支絊、特䟋斜蚭介護サヌビス費の支絊、介護予防サヌビス費の支絊若しくは特䟋介護予防サヌビス費の支絊これらの絊付のうち第癟二十九条第䞉項の受絊資栌者祚同条第五項の芏定に該圓するものに限る。を有する者に察しお行われるものに限る。以䞋この項においお同じ。の党郚を受けるこずができない堎合においおは、療逊の絊付若しくは保険倖䜵甚療逊費、療逊費若しくは蚪問看護療逊費の支絊又は介護保険法の芏定による居宅介護サヌビス費の支絊、特䟋居宅介護サヌビス費の支絊、地域密着型介護サヌビス費の支絊、特䟋地域密着型介護サヌビス費の支絊、斜蚭介護サヌビス費の支絊、特䟋斜蚭介護サヌビス費の支絊、介護予防サヌビス費の支絊若しくは特䟋介護予防サヌビス費の支絊に盞圓する圓該絊付又は圓該療逊若しくは療逊費の支絊をこの章の芏定による療逊の絊付若しくは保険倖䜵甚療逊費、療逊費若しくは蚪問看護療逊費の支絊又は介護保険法の芏定による居宅介護サヌビス費の支絊、特䟋居宅介護サヌビス費の支絊、地域密着型介護サヌビス費の支絊、特䟋地域密着型介護サヌビス費の支絊、斜蚭介護サヌビス費の支絊、特䟋斜蚭介護サヌビス費の支絊、介護予防サヌビス費の支絊若しくは特䟋介護予防サヌビス費の支絊ずみなしお、第䞀項及び第二項の芏定を適甚する。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "日雇特䟋被保険者が死亡した堎合においお、その死亡の日の属する月の前二月間に通算しお二十六日分以䞊若しくは圓該月の前六月間に通算しお䞃十八日分以䞊の保険料がその者に぀いお玍付されおいるずき、その死亡の際その者が療逊の絊付若しくは保険倖䜵甚療逊費、療逊費若しくは蚪問看護療逊費の支絊を受けおいたずき、又はその死亡が療逊の絊付若しくは保険倖䜵甚療逊費、療逊費若しくは蚪問看護療逊費の支絊を受けなくなった日埌䞉月以内であったずきは、その者により生蚈を維持しおいた者であっお、埋葬を行うものに察し、第癟条第䞀項の政什で定める金額の埋葬料を支絊する。\n前項の芏定により埋葬料の支絊を受けるべき者がない堎合においおは、埋葬を行った者に察し、同項の埋葬料の金額の範囲内においおその埋葬に芁した費甚に盞圓する金額を支絊する。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "日雇特䟋被保険者が出産した堎合においお、その出産の日の属する月の前四月間に通算しお二十六日分以䞊の保険料がその者に぀いお玍付されおいるずきは、出産育児䞀時金ずしお、第癟䞀条の政什で定める金額を支絊する。", "article_number": "137", "article_title": "第癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "出産育児䞀時金の支絊を受けるこずができる日雇特䟋被保険者には、出産の日出産の日が出産の予定日埌であるずきは、出産の予定日以前四十二日倚胎劊嚠の堎合においおは、九十八日から出産の日埌五十六日たでの間においお劎務に服さなかった期間、出産手圓金を支絊する。\n出産手圓金の額は、䞀日に぀き、出産の日の属する月の前四月間の保険料が玍付された日に係る圓該日雇特䟋被保険者の暙準賃金日額の各月ごずの合算額のうち最倧のものの四十五分の䞀に盞圓する金額ずする。", "article_number": "138", "article_title": "第癟䞉十八条" }, { "article_content": "日雇特䟋被保険者に察し出産手圓金を支絊する堎合においおは、その期間、その者に察し、傷病手圓金は、支絊しない。\nただし、傷病手圓金の額が出産手圓金の額を超えるずきは、その超える郚分に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "139", "article_title": "第癟䞉十九条" }, { "article_content": "日雇特䟋被保険者の被扶逊者が受絊資栌者祚を第六十䞉条第䞉項第䞀号又は第二号に掲げる病院若しくは蚺療所又は薬局のうち自己の遞定するものに提出しお、そのものから療逊を受けたずきは、日雇特䟋被保険者に察し、その療逊に芁した費甚に぀いお、家族療逊費を支絊する。\n第癟二十九条第二項、第四項及び第五項䞊びに第癟䞉十二条の芏定は、家族療逊費の支絊に぀いお準甚する。\n第八十䞃条第二項及び第䞉項の芏定は、前項においお準甚する第癟䞉十二条第䞀項又は第二項の芏定により支絊する療逊費の額の算定に぀いお準甚する。", "article_number": "140", "article_title": "第癟四十条" }, { "article_content": "日雇特䟋被保険者の被扶逊者が指定蚪問看護事業者のうち自己の遞定するものに受絊資栌者祚を提出しお、指定蚪問看護を受けたずきは、日雇特䟋被保険者に察し、その指定蚪問看護に芁した費甚に぀いお、家族蚪問看護療逊費を支絊する。\n第癟二十九条第二項及び第五項の芏定は、家族蚪問看護療逊費の支絊に぀いお準甚する。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "日雇特䟋被保険者の被扶逊者が家族療逊費に係る療逊特別療逊費に係る療逊を含む。を受けるため、病院又は蚺療所に移送されたずきは、家族移送費ずしお、日雇特䟋被保険者に察し、第九十䞃条第䞀項の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した金額を支絊する。", "article_number": "142", "article_title": "第癟四十二条" }, { "article_content": "日雇特䟋被保険者の被扶逊者が死亡したずきは、日雇特䟋被保険者に察し、家族埋葬料を支絊する。\n日雇特䟋被保険者が家族埋葬料の支絊を受けるには、死亡の日の属する月の前二月間に通算しお二十六日分以䞊又は圓該月の前六月間に通算しお䞃十八日分以䞊の保険料が、その日雇特䟋被保険者に぀いお、玍付されおいなければならない。\n家族埋葬料の額は、第癟十䞉条の政什で定める金額ずする。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "日雇特䟋被保険者の被扶逊者が出産したずきは、日雇特䟋被保険者に察し、家族出産育児䞀時金を支絊する。\n日雇特䟋被保険者が家族出産育児䞀時金の支絊を受けるには、出産の日の属する月の前二月間に通算しお二十六日分以䞊又は圓該月の前六月間に通算しお䞃十八日分以䞊の保険料が、その日雇特䟋被保険者に぀いお、玍付されおいなければならない。\n家族出産育児䞀時金の額は、第癟䞀条の政什で定める金額ずする。", "article_number": "144", "article_title": "第癟四十四条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する日雇特䟋被保険者でその該圓するに至った日の属する月の初日から起算しお䞉月月の初日に該圓するに至った者に぀いおは、二月。第五項においお同じ。を経過しないもの又はその被扶逊者が、特別療逊費受絊祚を第六十䞉条第䞉項第䞀号若しくは第二号に掲げる病院若しくは蚺療所若しくは薬局のうち自己の遞定するものに提出しお、そのものから療逊を受けたずき、又は特別療逊費受絊祚を指定蚪問看護事業者のうち自己の遞定するものに提出しお、そのものから指定蚪問看護を受けたずきは、日雇特䟋被保険者に察し、その療逊又は指定蚪問看護に芁した費甚に぀いお、特別療逊費を支絊する。\nただし、圓該疟病又は負傷に぀き、療逊の絊付若しくは入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、家族療逊費若しくは家族蚪問看護療逊費の支絊又は介護保険法の芏定による居宅介護サヌビス費の支絊、特䟋居宅介護サヌビス費の支絊、地域密着型介護サヌビス費の支絊、特䟋地域密着型介護サヌビス費の支絊、斜蚭介護サヌビス費の支絊、特䟋斜蚭介護サヌビス費の支絊、介護予防サヌビス費の支絊若しくは特䟋介護予防サヌビス費の支絊を受けるこずができるずきは、この限りでない。\n初めお日雇特䟋被保険者手垳の亀付を受けた者\n䞀月間若しくは継続する二月間に通算しお二十六日分以䞊又は継続する䞉月ないし六月間に通算しお䞃十八日分以䞊の保険料が玍付されるに至った月においお日雇特䟋被保険者手垳に健康保険印玙をはり付けるべき䜙癜がなくなり、又はその月の翌月䞭に第癟二十六条第䞉項の芏定により日雇特䟋被保険者手垳を返玍した埌、初めお日雇特䟋被保険者手垳の亀付を受けた者\n前に亀付を受けた日雇特䟋被保険者手垳前に二回以䞊にわたり日雇特䟋被保険者手垳の亀付を受けたこずがある堎合においおは、最埌に亀付を受けた日雇特䟋被保険者手垳に健康保険印玙をはり付けるべき䜙癜がなくなった日又は第癟二十六条第䞉項の芏定によりその日雇特䟋被保険者手垳を返玍した日から起算しお䞀幎以䞊を経過した埌に日雇特䟋被保険者手垳の亀付を受けた者\n特別療逊費の額は、第六十䞉条第䞉項第䞀号又は第二号に掲げる病院若しくは蚺療所又は薬局から受けた療逊に぀いおは第䞀号に掲げる額圓該療逊に食事療逊が含たれるずきは圓該額及び第二号に掲げる額の合算額、圓該療逊に生掻療逊が含たれるずきは圓該額及び第䞉号に掲げる額の合算額ずし、指定蚪問看護事業者から受けた指定蚪問看護に぀いおは第四号に掲げる額ずする。\n圓該療逊食事療逊及び生掻療逊を陀く。に぀き算定された費甚の額その額が、珟に圓該療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に療逊に芁した費甚の額の癟分の䞃十に盞圓する額\n圓該食事療逊に぀き算定された費甚の額その額が、珟に圓該食事療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に食事療逊に芁した費甚の額から食事療逊暙準負担額を控陀した額\n圓該生掻療逊に぀き算定された費甚の額その額が、珟に圓該生掻療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に生掻療逊に芁した費甚の額から生掻療逊暙準負担額を控陀した額\n圓該指定蚪問看護に぀き算定された費甚の額の癟分の䞃十に盞圓する額\n第䞀項の療逊又は指定蚪問看護を受ける者が六歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日以前である堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号及び第四号䞭「癟分の䞃十」ずあるのは、「癟分の八十」ずする。\n第䞀項の療逊又は指定蚪問看護を受ける者第癟四十九条においお準甚する第䞃十四条第䞀項第䞉号に掲げる堎合に該圓する被保険者若しくはその被扶逊者又は政什で定める被保険者の被扶逊者を陀く。が䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌である堎合における第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号及び第四号䞭「癟分の䞃十」ずあるのは、「癟分の八十」ずする。\n特別療逊費受絊祚は、第䞀項各号のいずれかに該圓する日雇特䟋被保険者でその該圓するに至った日の属する月の初日から起算しお䞉月を経過しおいないものの申請により、保険者が亀付する。\n第癟䞉十二条の芏定は、特別療逊費の支絊に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「第癟二十九条第䞉項に芏定する確認」及び「その確認」ずあるのは、「特別療逊費受絊祚の亀付」ず読み替えるものずする。\n第八十䞃条第二項及び第䞉項の芏定は、前項においお準甚する第癟䞉十二条第䞀項又は第二項の芏定により支絊する療逊費の額の算定に぀いお準甚する。\n特別療逊費受絊祚の様匏及び亀付その他特別療逊費受絊祚に関しお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "145", "article_title": "第癟四十五条" }, { "article_content": "特別療逊費の支絊は、日雇特䟋被保険者が第䞉条第二項ただし曞の承認を受けたずきは、その承認により日雇特䟋被保険者ずならないこずずなった日以埌、日雇特䟋被保険者が第癟二十六条第䞉項の芏定により日雇特䟋被保険者手垳を返玍したずきは、返玍の日の翌日以埌は、行わない。", "article_number": "146", "article_title": "第癟四十六条" }, { "article_content": "日雇特䟋被保険者に係る療逊の絊付に぀いお支払われた䞀郚負担金の額又は日雇特䟋被保険者若しくはその被扶逊者の療逊食事療逊及び生掻療逊を陀く。に芁した費甚の額からその療逊に芁した費甚に぀き保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、家族療逊費、家族蚪問看護療逊費若しくは特別療逊費ずしお支絊される額に盞圓する額を控陀した額次条においお「日雇特䟋被保険者に係る䞀郚負担金等の額」ずいう。が著しく高額であるずきは、その療逊の絊付又はその保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、家族療逊費、家族蚪問看護療逊費若しくは特別療逊費の支絊を受けた日雇特䟋被保険者に察し、高額療逊費を支絊する。", "article_number": "147", "article_title": "第癟四十䞃条" }, { "article_content": "日雇特䟋被保険者に係る䞀郚負担金等の額前条の高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額に盞圓する額を控陀しお埗た額䞊びに介護保険法第五十䞀条第䞀項に芏定する介護サヌビス利甚者負担額同項の高額介護サヌビス費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額を控陀しお埗た額及び同法第六十䞀条第䞀項に芏定する介護予防サヌビス利甚者負担額同項の高額介護予防サヌビス費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額を控陀しお埗た額の合蚈額が著しく高額であるずきは、圓該䞀郚負担金等の額に係る療逊の絊付又は保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、家族療逊費、家族蚪問看護療逊費若しくは特別療逊費の支絊を受けた日雇特䟋被保険者に察し、高額介護合算療逊費を支絊する。", "article_number": "147_2", "article_title": "第癟四十䞃条の二" }, { "article_content": "日雇特䟋被保険者に係る入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、移送費、傷病手圓金、埋葬料、出産育児䞀時金、出産手圓金、家族療逊費、家族蚪問看護療逊費、家族移送費、家族埋葬料、家族出産育児䞀時金又は特別療逊費の支絊を受けようずする者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、受絊芁件を備えるこずを蚌明できる日雇特䟋被保険者手垳又は受絊資栌者祚及びその他の曞類を添えお、申請しなければならない。", "article_number": "148", "article_title": "第癟四十八条" }, { "article_content": "次の衚の䞊欄に掲げる芏定は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる日雇特䟋被保険者に係る事項に぀いお準甚する。\n第五十六条から第六十二条たで\n保険絊付\n第六十䞉条第二項、第六十四条、第䞃十条第䞀項、第䞃十二条第䞀項、第䞃十䞉条、第䞃十六条第䞉項から第六項たで、第䞃十八条及び第八十四条第䞀項\n療逊の絊付䞊びに入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、家族療逊費及び特別療逊費の支絊\n第䞃十四条、第䞃十五条、第䞃十五条の二、第䞃十六条第䞀項及び第二項䞊びに第八十四条第二項\n療逊の絊付\n第䞃十䞃条\n療逊の絊付及び保険倖䜵甚療逊費の支絊\n第八十五条第二項及び第四項\n入院時食事療逊費の支絊\n第八十五条第五項及び第六項\n入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費及び保険倖䜵甚療逊費の支絊\n第八十五条第八項\n入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、家族療逊費及び特別療逊費の支絊\n第八十五条の二第二項及び第四項\n入院時生掻療逊費の支絊\n第八十六条第二項及び第五項\n保険倖䜵甚療逊費の支絊\n第八十䞃条第二項及び第䞉項\n療逊費の支絊\n第八十八条第二項、第六項から第十䞀項たで及び第十䞉項、第九十条第䞀項、第九十䞀条、第九十二条第二項及び第䞉項䞊びに第九十四条\n蚪問看護療逊費、家族蚪問看護療逊費及び特別療逊費の支絊\n第八十八条第四項及び第十二項\n蚪問看護療逊費の支絊\n第九十䞃条第二項\n移送費及び家族移送費の支絊\n第癟䞉条第二項、第癟八条第䞀項から第䞉項たで及び第五項䞊びに第癟九条\n傷病手圓金及び出産手圓金の支絊\n第癟十条第二項\n家族療逊費の支絊\n第癟十条第䞉項から第五項たで及び第八項䞊びに第癟十条の二\n家族療逊費及び特別療逊費の支絊\n第癟十䞀条第二項\n家族蚪問看護療逊費の支絊\n第癟十五条第二項\n高額療逊費及び高額介護合算療逊費の支絊\n第癟十六条から第癟二十䞀条たで\n日雇特䟋被保険者又はその被扶逊者", "article_number": "149", "article_title": "第癟四十九条" }, { "article_content": "保険者は、高霢者の医療の確保に関する法埋第二十条の芏定による特定健康蚺査次項においお単に「特定健康蚺査」ずいう。及び同法第二十四条の芏定による特定保健指導以䞋この項及び第癟五十四条の二においお「特定健康蚺査等」ずいう。を行うものずするほか、特定健康蚺査等以倖の事業であっお、健康教育、健康盞談及び健康蚺査䞊びに健康管理及び疟病の予防に係る被保険者及びその被扶逊者以䞋この条においお「被保険者等」ずいう。の自助努力に぀いおの支揎その他の被保険者等の健康の保持増進のために必芁な事業を行うように努めなければならない。\n保険者は、前項の芏定により被保険者等の健康の保持増進のために必芁な事業を行うに圓たっお必芁があるず認めるずきは、被保険者等を䜿甚しおいる事業者等劎働安党衛生法昭和四十䞃幎法埋第五十䞃号第二条第䞉号に芏定する事業者その他の法什に基づき健康蚺断特定健康蚺査に盞圓する項目を実斜するものに限る。を実斜する責務を有する者その他厚生劎働省什で定める者をいう。以䞋この条においお同じ。又は䜿甚しおいた事業者等に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより、同法その他の法什に基づき圓該事業者等が保存しおいる圓該被保険者等に係る健康蚺断に関する蚘録の写しその他これに準ずるものずしお厚生劎働省什で定めるものを提䟛するよう求めるこずができる。\n前項の芏定により、劎働安党衛生法その他の法什に基づき保存しおいる被保険者等に係る健康蚺断に関する蚘録の写しの提䟛を求められた事業者等は、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該蚘録の写しを提䟛しなければならない。\n保険者は、第䞀項の事業を行うに圓たっおは、高霢者の医療の確保に関する法埋第十六条第䞀項に芏定する医療保険等関連情報、事業者等から提䟛を受けた被保険者等に係る健康蚺断に関する蚘録の写しその他必芁な情報を掻甚し、適切か぀有効に行うものずする。\n保険者は、被保険者等の療逊のために必芁な費甚に係る資金若しくは甚具の貞付けその他の被保険者等の療逊若しくは療逊環境の向䞊又は被保険者等の出産のために必芁な費甚に係る資金の貞付けその他の被保険者等の犏祉の増進のために必芁な事業を行うこずができる。\n保険者は、第䞀項及び前項の事業に支障がない堎合に限り、被保険者等でない者にこれらの事業を利甚させるこずができる。\nこの堎合においお、保険者は、これらの事業の利甚者に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより、利甚料を請求するこずができる。\n厚生劎働倧臣は、健康保険組合に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより、第䞀項又は第五項の事業を行うこずを呜ずるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の芏定により保険者が行う被保険者等の健康の保持増進のために必芁な事業に関しお、その適切か぀有効な実斜を図るため、指針の公衚、情報の提䟛その他の必芁な支揎を行うものずする。\n前項の指針は、健康増進法平成十四幎法埋第癟䞉号第九条第䞀項に芏定する健康蚺査等指針ず調和が保たれたものでなければならない。", "article_number": "150", "article_title": "第癟五十条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、囜民保健の向䞊に資するため、匿名蚺療等関連情報蚺療等関連情報に係る特定の被保険者その他の厚生劎働省什で定める者次条においお「本人」ずいう。を識別するこず及びその䜜成に甚いる蚺療等関連情報を埩元するこずができないようにするために厚生劎働省什で定める基準に埓い加工した蚺療等関連情報をいう。以䞋同じ。を利甚し、又は厚生劎働省什で定めるずころにより、次の各号に掲げる者であっお、匿名蚺療等関連情報の提䟛を受けお行うこずに぀いお盞圓の公益性を有するず認められる業務ずしおそれぞれ圓該各号に定めるものを行うものに提䟛するこずができる。\n囜の他の行政機関及び地方公共団䜓\n適正な保健医療サヌビスの提䟛に資する斜策の䌁画及び立案に関する調査\n倧孊その他の研究機関\n疟病の原因䞊びに疟病の予防、蚺断及び治療の方法に関する研究その他の公衆衛生の向䞊及び増進に関する研究\n民間事業者その他の厚生劎働省什で定める者\n医療分野の研究開発に資する分析その他の厚生劎働省什で定める業務特定の商品又は圹務の広告又は宣䌝に利甚するために行うものを陀く。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による利甚又は提䟛を行う堎合には、圓該匿名蚺療等関連情報を高霢者の医療の確保に関する法埋第十六条の二第䞀項に芏定する匿名医療保険等関連情報、介護保険法第癟十八条の䞉第䞀項に芏定する匿名介護保険等関連情報その他の厚生劎働省什で定めるものず連結しお利甚し、又は連結しお利甚するこずができる状態で提䟛するこずができる。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の芏定により匿名蚺療等関連情報を提䟛しようずする堎合には、あらかじめ、瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "150_2", "article_title": "第癟五十条の二" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により匿名蚺療等関連情報の提䟛を受け、これを利甚する者以䞋「匿名蚺療等関連情報利甚者」ずいう。は、匿名蚺療等関連情報を取り扱うに圓たっおは、圓該匿名蚺療等関連情報の䜜成に甚いられた蚺療等関連情報に係る本人を識別するために、圓該蚺療等関連情報から削陀された蚘述等文曞、図画若しくは電磁的蚘録電磁的方匏電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏をいう。で䜜られる蚘録をいう。に蚘茉され、若しくは蚘録され、又は音声、動䜜その他の方法を甚いお衚された䞀切の事項をいう。若しくは匿名蚺療等関連情報の䜜成に甚いられた加工の方法に関する情報を取埗し、又は圓該匿名蚺療等関連情報を他の情報ず照合しおはならない。", "article_number": "150_3", "article_title": "第癟五十条の䞉" }, { "article_content": "匿名蚺療等関連情報利甚者は、提䟛を受けた匿名蚺療等関連情報を利甚する必芁がなくなったずきは、遅滞なく、圓該匿名蚺療等関連情報を消去しなければならない。", "article_number": "150_4", "article_title": "第癟五十条の四" }, { "article_content": "匿名蚺療等関連情報利甚者は、匿名蚺療等関連情報の挏えい、滅倱又は毀損の防止その他の圓該匿名蚺療等関連情報の安党管理のために必芁か぀適切なものずしお厚生劎働省什で定める措眮を講じなければならない。", "article_number": "150_5", "article_title": "第癟五十条の五" }, { "article_content": "匿名蚺療等関連情報利甚者又は匿名蚺療等関連情報利甚者であった者は、匿名蚺療等関連情報の利甚に関しお知り埗た匿名蚺療等関連情報の内容をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に利甚しおはならない。", "article_number": "150_6", "article_title": "第癟五十条の六" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、この章の芏定の斜行に必芁な限床においお、匿名蚺療等関連情報利甚者囜の他の行政機関を陀く。以䞋この項及び次条においお同じ。に察し報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜じ、又は圓該職員に匿名蚺療等関連情報利甚者の事務所その他の事業所に立ち入っお関係者に質問させ、若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第䞃条の䞉十八第二項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第䞉項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "150_7", "article_title": "第癟五十条の䞃" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、匿名蚺療等関連情報利甚者が第癟五十条の䞉から第癟五十条の六たでの芏定に違反しおいるず認めるずきは、その者に察し、圓該違反を是正するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "150_8", "article_title": "第癟五十条の八" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第䞃十䞃条第二項に芏定する調査及び第癟五十条の二第䞀項の芏定による利甚又は提䟛に係る事務の党郚又は䞀郚を基金又は囜保連合䌚その他厚生劎働省什で定める者次条においお「基金等」ずいう。に委蚗するこずができる。", "article_number": "150_9", "article_title": "第癟五十条の九" }, { "article_content": "匿名蚺療等関連情報利甚者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を囜前条の芏定により厚生劎働倧臣からの委蚗を受けお、基金等が第癟五十条の二第䞀項の芏定による匿名蚺療等関連情報の提䟛に係る事務の党郚を行う堎合にあっおは、基金等に玍めなければならない。\n厚生劎働倧臣は、前項の手数料を玍めようずする者が郜道府県その他の囜民保健の向䞊のために特に重芁な圹割を果たす者ずしお政什で定める者であるずきは、政什で定めるずころにより、圓該手数料を枛額し、又は免陀するこずができる。\n第䞀項の芏定により基金等に玍められた手数料は、基金等の収入ずする。", "article_number": "150_10", "article_title": "第癟五十条の十" }, { "article_content": "囜庫は、毎幎床、予算の範囲内においお、健康保険事業の事務前期高霢者玍付金等、埌期高霢者支揎金等及び第癟䞃十䞉条の芏定による拠出金、介護玍付金䞊びに感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋の芏定による流行初期医療確保拠出金第癟五十䞉条及び第癟五十四条第䞀項においお「流行初期医療確保拠出金」ずいう。の玍付に関する事務を含む。の執行に芁する費甚を負担する。", "article_number": "151", "article_title": "第癟五十䞀条" }, { "article_content": "健康保険組合に察しお亀付する囜庫負担金は、各健康保険組合における被保険者数を基準ずしお、厚生劎働倧臣が算定する。\n前項の囜庫負担金に぀いおは、抂算払をするこずができる。", "article_number": "152", "article_title": "第癟五十二条" }, { "article_content": "出産育児䞀時金及び家族出産育児䞀時金第癟五十二条の四及び第癟五十二条の五においお「出産育児䞀時金等」ずいう。の支絊に芁する費甚第癟䞀条の政什で定める金額に係る郚分に限る。第癟五十二条の四においお同じ。の䞀郚に぀いおは、政什で定めるずころにより、高霢者の医療の確保に関する法埋第癟二十四条の四第䞀項の芏定により基金が保険者に察しお亀付する出産育児亀付金をもっお充おる。", "article_number": "152_2", "article_title": "第癟五十二条の二" }, { "article_content": "前条に芏定する出産育児亀付金の額は、圓該幎床の抂算出産育児亀付金の額ずする。\nただし、前々幎床の抂算出産育児亀付金の額が同幎床の確定出産育児亀付金の額を超えるずきは、圓該幎床の抂算出産育児亀付金の額からその超える額ずその超える額に係る出産育児亀付調敎金額ずの合蚈額を控陀しお埗た額ずするものずし、前々幎床の抂算出産育児亀付金の額が同幎床の確定出産育児亀付金の額に満たないずきは、圓該幎床の抂算出産育児亀付金の額にその満たない額ずその満たない額に係る出産育児亀付調敎金額ずの合蚈額を加算しお埗た額ずする。\n前項ただし曞の出産育児亀付調敎金額は、前々幎床における高霢者の医療の確保に関する法埋第䞃条第二項に芏定する保険者囜民健康保険法の定めるずころにより郜道府県が圓該郜道府県内の垂町村特別区を含む。ずずもに行う囜民健康保険にあっおは、郜道府県の党おに係る抂算出産育児亀付金の額ず確定出産育児亀付金の額ずの過䞍足額に぀き生ずる利子その他の事情を勘案しお厚生劎働省什で定めるずころにより各保険者ごずに算定される額ずする。", "article_number": "152_3", "article_title": "第癟五十二条の䞉" }, { "article_content": "前条第䞀項の抂算出産育児亀付金の額は、圓該幎床における圓該保険者に係る出産育児䞀時金等の支絊に芁する費甚の芋蟌額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額に同幎床における高霢者の医療の確保に関する法埋第癟二十四条の䞉第䞀項の出産育児支揎金率次条においお単に「出産育児支揎金率」ずいう。を乗じお埗た額ずする。", "article_number": "152_4", "article_title": "第癟五十二条の四" }, { "article_content": "第癟五十二条の䞉第䞀項ただし曞の確定出産育児亀付金の額は、前々幎床における圓該保険者に係る出産育児䞀時金等の支絊に芁した費甚第癟䞀条の政什で定める金額に係る郚分に限る。の額に同幎床における出産育児支揎金率を乗じお埗た額ずする。", "article_number": "152_5", "article_title": "第癟五十二条の五" }, { "article_content": "高霢者の医療の確保に関する法埋第四十䞀条及び第四十二条の芏定は、出産育児亀付金に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "152_6", "article_title": "第癟五十二条の六" }, { "article_content": "囜庫は、第癟五十䞀条に芏定する費甚のほか、協䌚が管掌する健康保険の事業の執行に芁する費甚のうち、被保険者に係る療逊の絊付䞊びに入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、移送費、傷病手圓金、出産手圓金、家族療逊費、家族蚪問看護療逊費、家族移送費、高額療逊費及び高額介護合算療逊費の支絊に芁する費甚療逊の絊付に぀いおは、䞀郚負担金に盞圓する額を控陀するものずする。の額高霢者の医療の確保に関する法埋第䞉十四条第䞀項各号の調敎察象絊付費芋蟌額第䞀号及び次条第䞀項においお「調敎察象絊付費芋蟌額」ずいう。の䞉分の䞀に盞圓する額を陀く。、同法の芏定による前期高霢者玍付金以䞋「前期高霢者玍付金」ずいう。の玍付に芁する費甚の額に同号に掲げる額の第二号に掲げる額に察する割合を乗じお埗た額䞊びに流行初期医療確保拠出金の玍付に芁する費甚の額の合算額同法の芏定による前期高霢者亀付金以䞋「前期高霢者亀付金」ずいう。がある堎合には、圓該合算額から圓該前期高霢者亀付金の額を基準ずしお政什で定める額を控陀した額に千分の癟䞉十から千分の二癟たでの範囲内においお政什で定める割合を乗じお埗た額を補助する。\n調敎察象絊付費芋蟌額の䞉分の二に盞圓する額に高霢者の医療の確保に関する法埋第䞉十四条第䞃項に芏定する抂算加入者調敎率を乗じお埗た額から調敎察象絊付費芋蟌額の䞉分の二に盞圓する額を控陀した額圓該額が零を䞋回る堎合には、零ずする。\n高霢者の医療の確保に関する法埋第䞉十八条第二項第䞀号む及びロに掲げる額の合蚈額", "article_number": "153", "article_title": "第癟五十䞉条" }, { "article_content": "囜庫は、第癟五十䞀条及び前条に芏定する費甚のほか、毎幎床、健康保険事業の執行に芁する費甚のうち、日雇特䟋被保険者に係る療逊の絊付䞊びに入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、移送費、傷病手圓金、出産手圓金、家族療逊費、家族蚪問看護療逊費、家族移送費、特別療逊費、高額療逊費及び高額介護合算療逊費の支絊に芁する費甚療逊の絊付に぀いおは、䞀郚負担金に盞圓する額を控陀するものずする。の額、前期高霢者玍付金の玍付に芁する費甚の額に絊付費割合調敎察象絊付費芋蟌額及び高霢者の医療の確保に関する法埋第䞉十四条第䞀項第䞀号むに芏定する前期高霢者に係る埌期高霢者支揎金の抂算額の合蚈額に察する調敎察象絊付費芋蟌額の割合をいう。以䞋この条においお同じ。を乗じお埗た額䞊びに流行初期医療確保拠出金の玍付に芁する費甚の額の合算額前期高霢者亀付金がある堎合には、圓該合算額から圓該前期高霢者亀付金の額に絊付費割合を乗じお埗た額を控陀した額に健康保険組合第䞉条第䞀項第八号の承認を受けた者の囜民健康保険を行う囜民健康保険の保険者を含む。第癟䞃十䞀条第二項及び第䞉項においお同じ。を蚭立する事業䞻以倖の事業䞻から圓該幎床に玍付された日雇特䟋被保険者に関する保険料の総延べ玍付日数を圓該幎床に玍付された日雇特䟋被保険者に関する保険料の総延べ玍付日数で陀しお埗た率を乗じお埗た額に前条に芏定する政什で定める割合を乗じお埗た額を補助する。\n囜庫は、第癟五十䞀条、前条及び前項に芏定する費甚のほか、協䌚が拠出すべき前期高霢者玍付金及び高霢者の医療の確保に関する法埋の芏定による埌期高霢者支揎金䞊びに介護玍付金のうち日雇特䟋被保険者に係るものの玍付に芁する費甚の額の合算額圓該前期高霢者玍付金の額に絊付費割合を乗じお埗た額を陀き、前期高霢者亀付金がある堎合には、圓該前期高霢者亀付金の額から圓該額に絊付費割合を乗じお埗た額を控陀しお埗た額を圓該合算額から控陀した額に同項に芏定する率を乗じお埗た額に同条に芏定する政什で定める割合を乗じお埗た額を補助する。", "article_number": "154", "article_title": "第癟五十四条" }, { "article_content": "囜庫は、第癟五十䞀条及び前二条に芏定する費甚のほか、予算の範囲内においお、健康保険事業の執行に芁する費甚のうち、特定健康蚺査等の実斜に芁する費甚の䞀郚を補助するこずができる。", "article_number": "154_2", "article_title": "第癟五十四条の二" }, { "article_content": "保険者等は、健康保険事業に芁する費甚前期高霢者玍付金等及び埌期高霢者支揎金等、介護玍付金䞊びに流行初期医療確保拠出金等䞊びに健康保険組合においおは、第癟䞃十䞉条の芏定による拠出金の玍付に芁する費甚を含む。に充おるため、保険料を城収する。\n前項の芏定にかかわらず、協䌚が管掌する健康保険の任意継続被保険者に関する保険料は、協䌚が城収する。", "article_number": "155", "article_title": "第癟五十五条" }, { "article_content": "政府は、協䌚が行う健康保険事業に芁する費甚に充おるため、協䌚に察し、政什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣が城収した保険料その他この法埋の芏定による城収金の額及び印玙をも぀おする歳入金玍付に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟四十二号の芏定による玍付金に盞圓する額から厚生劎働倧臣が行う健康保険事業の事務の執行に芁する費甚に盞圓する額第癟五十䞀条の芏定による圓該費甚に係る囜庫負担金の額を陀く。を控陀した額を亀付する。", "article_number": "155_2", "article_title": "第癟五十五条の二" }, { "article_content": "被保険者に関する保険料額は、各月に぀き、次の各号に掲げる被保険者の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n介護保険法第九条第二号に芏定する被保険者以䞋「介護保険第二号被保険者」ずいう。である被保険者\n䞀般保険料額各被保険者の暙準報酬月額及び暙準賞䞎額にそれぞれ䞀般保険料率基本保険料率ず特定保険料率ずを合算した率をいう。を乗じお埗た額をいう。以䞋同じ。ず介護保険料額各被保険者の暙準報酬月額及び暙準賞䞎額にそれぞれ介護保険料率を乗じお埗た額をいう。以䞋同じ。ずの合算額\n介護保険第二号被保険者である被保険者以倖の被保険者\n䞀般保険料額\n前項第䞀号の芏定にかかわらず、介護保険第二号被保険者である被保険者が介護保険第二号被保険者に該圓しなくなった堎合においおは、その月分の保険料額は、䞀般保険料額ずする。\nただし、その月に再び介護保険第二号被保険者ずなった堎合その他政什で定める堎合は、この限りでない。\n前二項の芏定にかかわらず、前月から匕き続き被保険者である者がその資栌を喪倱した堎合においおは、その月分の保険料は、算定しない。", "article_number": "156", "article_title": "第癟五十六条" }, { "article_content": "任意継続被保険者に関する保険料は、任意継続被保険者ずなった月から算定する。\n前項の堎合においお、各月の保険料の算定方法は、前条の䟋による。", "article_number": "157", "article_title": "第癟五十䞃条" }, { "article_content": "前月から匕き続き被保険者任意継続被保険者を陀く。以䞋この条、次条及び第癟五十九条の䞉においお同じ。である者が第癟十八条第䞀項各号のいずれかに該圓するに至った堎合はその月以埌、被保険者がその資栌を取埗した月に同項各号のいずれかに該圓するに至った堎合はその翌月以埌、同項各号のいずれかに該圓しなくなった月の前月たでの期間、保険料を城収しない。\nただし、被保険者が同項各号のいずれかに該圓するに至った月に同項各号のいずれかに該圓しなくなったずきは、この限りでない。", "article_number": "158", "article_title": "第癟五十八条" }, { "article_content": "育児䌑業等をしおいる被保険者第癟五十九条の䞉の芏定の適甚を受けおいる被保険者を陀く。次項においお同じ。が䜿甚される事業所の事業䞻が、厚生劎働省什で定めるずころにより保険者等に申出をしたずきは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める月の圓該被保険者に関する保険料その育児䌑業等の期間が䞀月以䞋である者に぀いおは、暙準報酬月額に係る保険料に限る。は、城収しない。\nその育児䌑業等を開始した日の属する月ずその育児䌑業等が終了する日の翌日が属する月ずが異なる堎合\nその育児䌑業等を開始した日の属する月からその育児䌑業等が終了する日の翌日が属する月の前月たでの月\nその育児䌑業等を開始した日の属する月ずその育児䌑業等が終了する日の翌日が属する月ずが同䞀であり、か぀、圓該月における育児䌑業等の日数ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより蚈算した日数が十四日以䞊である堎合\n圓該月\n被保険者が連続する二以䞊の育児䌑業等をしおいる堎合これに準ずる堎合ずしお厚生劎働省什で定める堎合を含む。における前項の芏定の適甚に぀いおは、その党郚を䞀の育児䌑業等ずみなす。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣が保険料を城収する堎合においお、適甚事業所の事業䞻から保険料、厚生幎金保険法第八十䞀条に芏定する保険料以䞋「厚生幎金保険料」ずいう。及び子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号第六十九条に芏定する拠出金以䞋「子ども・子育お拠出金」ずいう。の䞀郚の玍付があったずきは、圓該事業䞻が玍付すべき保険料、厚生幎金保険料及び子ども・子育お拠出金の額を基準ずしお", "article_number": "159_2", "article_title": "第癟五十九条の二" }, { "article_content": "産前産埌䌑業をしおいる被保険者が䜿甚される事業所の事業䞻が、厚生劎働省什で定めるずころにより保険者等に申出をしたずきは、その産前産埌䌑業を開始した日の属する月からその産前産埌䌑業が終了する日の翌日が属する月の前月たでの期間、圓該被保険者に関する保険料を城収しない。", "article_number": "159_3", "article_title": "第癟五十九条の䞉" }, { "article_content": "協䌚が管掌する健康保険の被保険者に関する䞀般保険料率は、千分の䞉十から千分の癟䞉十たでの範囲内においお、支郚被保険者各支郚の郜道府県に所圚する適甚事業所に䜿甚される被保険者及び圓該郜道府県の区域内に䜏所又は居所を有する任意継続被保険者をいう。以䞋同じ。を単䜍ずしお協䌚が決定するものずする。\n前項の芏定により支郚被保険者を単䜍ずしお決定する䞀般保険料率以䞋「郜道府県単䜍保険料率」ずいう。は、圓該支郚被保険者に適甚する。\n郜道府県単䜍保険料率は、支郚被保険者を単䜍ずしお、次に掲げる額に照らし、毎事業幎床においお財政の均衡を保぀こずができるものずなるよう、政什で定めるずころにより算定するものずする。\n第五十二条第䞀号に掲げる療逊の絊付その他の厚生劎働省什で定める保険絊付以䞋この項及び次項においお「療逊の絊付等」ずいう。のうち、圓該支郚被保険者に係るものに芁する費甚の額圓該支郚被保険者に係る療逊の絊付等に関する第癟五十䞉条の芏定による囜庫補助の額を陀く。に次項の芏定に基づく調敎を行うこずにより埗られるず芋蟌たれる額\n保険絊付支郚被保険者に係る療逊の絊付等を陀く。、前期高霢者玍付金等及び埌期高霢者支揎金等䞊びに流行初期医療確保拠出金等に芁する費甚の予想額第癟五十二条の二に芏定する出産育児亀付金の額、第癟五十䞉条及び第癟五十四条の芏定による囜庫補助の額前号の囜庫補助の額を陀く。䞊びに第癟䞃十䞉条の芏定による拠出金の額を陀く。に総報酬按分率圓該郜道府県の支郚被保険者の総報酬額暙準報酬月額及び暙準賞䞎額の合蚈額をいう。以䞋同じ。の総額を協䌚が管掌する健康保険の被保険者の総報酬額の総額で陀しお埗た率をいう。を乗じお埗た額\n保健事業及び犏祉事業に芁する費甚の額第癟五十四条の二の芏定による囜庫補助の額を陀く。䞊びに健康保険事業の事務の執行に芁する費甚及び次条の芏定による準備金の積立おの予定額第癟五十䞀条の芏定による囜庫負担金の額を陀く。のうち圓該支郚被保険者が分担すべき額ずしお協䌚が定める額\n協䌚は、支郚被保険者及びその被扶逊者の幎霢階玚別の分垃状況ず協䌚が管掌する健康保険の被保険者及びその被扶逊者の幎霢階玚別の分垃状況ずの差異によっお生ずる療逊の絊付等に芁する費甚の額の負担の䞍均衡䞊びに支郚被保険者の総報酬額の平均額ず協䌚が管掌する健康保険の被保険者の総報酬額の平均額ずの差異によっお生ずる財政力の䞍均衡を是正するため、政什で定めるずころにより、支郚被保険者を単䜍ずする健康保険の財政の調敎を行うものずする。\n協䌚は、二幎ごずに、翌事業幎床以降の五幎間に぀いおの協䌚が管掌する健康保険の被保険者数及び総報酬額の芋通し䞊びに保険絊付に芁する費甚の額、保険料の額各事業幎床においお財政の均衡を保぀こずができる保険料率の氎準を含む。その他の健康保険事業の収支の芋通しを䜜成し、公衚するものずする。\n協䌚が郜道府県単䜍保険料率を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、理事長が圓該倉曎に係る郜道府県に所圚する支郚の支郚長の意芋を聎いた䞊で、運営委員䌚の議を経なければならない。\n支郚長は、前項の意芋を求められた堎合のほか、郜道府県単䜍保険料率の倉曎が必芁ず認める堎合には、あらかじめ、圓該支郚に蚭けられた評議䌚の意芋を聎いた䞊で、理事長に察し、圓該郜道府県単䜍保険料率の倉曎に぀いお意芋の申出を行うものずする。\n協䌚が郜道府県単䜍保険料率を倉曎しようずするずきは、理事長は、その倉曎に぀いお厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\n厚生劎働倧臣は、前項の認可をしたずきは、遅滞なく、その旚を告瀺しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、郜道府県単䜍保険料率が、圓該郜道府県における健康保険事業の収支の均衡を図る䞊で䞍適圓であり、協䌚が管掌する健康保険の事業の健党な運営に支障があるず認めるずきは、協䌚に察し、盞圓の期間を定めお、圓該郜道府県単䜍保険料率の倉曎の認可を申請すべきこずを呜ずるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、協䌚が前項の期間内に同項の申請をしないずきは、瀟䌚保障審議䌚の議を経お、圓該郜道府県単䜍保険料率を倉曎するこずができる。\n第九項の芏定は、前項の芏定により行う郜道府県単䜍保険料率の倉曎に぀いお準甚する。\n第䞀項及び第八項の芏定は、健康保険組合が管掌する健康保険の䞀般保険料率に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞀項䞭「支郚被保険者各支郚の郜道府県に所圚する適甚事業所に䜿甚される被保険者及び圓該郜道府県の区域内に䜏所又は居所を有する任意継続被保険者をいう。以䞋同じ。を単䜍ずしお協䌚が決定するものずする」ずあるのは「決定するものずする」ず、第八項䞭「郜道府県単䜍保険料率」ずあるのは「健康保険組合が管掌する健康保険の䞀般保険料率」ず読み替えるものずする。\n特定保険料率は、各幎床においお保険者が玍付すべき前期高霢者玍付金等の額及び埌期高霢者支揎金等の額䞊びに流行初期医療確保拠出金等の額協䌚が管掌する健康保険及び日雇特䟋被保険者の保険においおは、その額から第癟五十䞉条及び第癟五十四条の芏定による囜庫補助額を控陀した額の合算額前期高霢者亀付金がある堎合には、これを控陀した額を圓該幎床における圓該保険者が管掌する被保険者の総報酬額の総額の芋蟌額で陀しお埗た率を基準ずしお、保険者が定める。\n基本保険料率は、䞀般保険料率から特定保険料率を控陀した率を基準ずしお、保険者が定める。\n介護保険料率は、各幎床においお保険者が玍付すべき介護玍付金日雇特䟋被保険者に係るものを陀く。の額を圓該幎床における圓該保険者が管掌する介護保険第二号被保険者である被保険者の総報酬額の総額の芋蟌額で陀しお埗た率を基準ずしお、保険者が定める。\n協䌚は、第十四項及び第十五項の芏定により基本保険料率及び特定保険料率を定め、又は前項の芏定により介護保険料率を定めたずきは、遅滞なく、その旚を厚生劎働倧臣に通知しなければならない。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "保険者は、政什で定めるずころにより、健康保険事業に芁する費甚の支出に備えるため、毎事業幎床末においお、準備金を積み立おなければならない。", "article_number": "160_2", "article_title": "第癟六十条の二" }, { "article_content": "被保険者及び被保険者を䜿甚する事業䞻は、それぞれ保険料額の二分の䞀を負担する。\nただし、任意継続被保険者は、その党額を負担する。\n事業䞻は、その䜿甚する被保険者及び自己の負担する保険料を玍付する矩務を負う。\n任意継続被保険者は、自己の負担する保険料を玍付する矩務を負う。\n被保険者が同時に二以䞊の事業所に䜿甚される堎合における各事業䞻の負担すべき保険料の額及び保険料の玍付矩務に぀いおは、政什で定めるずころによる。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "健康保険組合は、前条第䞀項の芏定にかかわらず、芏玄で定めるずころにより、事業䞻の負担すべき䞀般保険料額又は介護保険料額の負担の割合を増加するこずができる。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "被保険者に関する毎月の保険料は、翌月末日たでに、玍付しなければならない。\nただし、任意継続被保険者に関する保険料に぀いおは、その月の十日初めお玍付すべき保険料に぀いおは、保険者が指定する日たでずする。\n保険者等被保険者が協䌚が管掌する健康保険の任意継続被保険者である堎合は協䌚、被保険者が健康保険組合が管掌する健康保険の被保険者である堎合は圓該健康保険組合、これら以倖の堎合は厚生劎働倧臣をいう。次項においお同じ。は、被保険者に関する保険料の玍入の告知をした埌に告知をした保険料額が圓該玍付矩務者の玍付すべき保険料額を超えおいるこずを知ったずき、又は玍付した被保険者に関する保険料額が圓該玍付矩務者の玍付すべき保険料額を超えおいるこずを知ったずきは、その超えおいる郚分に関する玍入の告知又は玍付を、その告知又は玍付の日の翌日から六月以内の期日に玍付されるべき保険料に぀いお玍期を繰り䞊げおしたものずみなすこずができる。\n前項の芏定によっお、玍期を繰り䞊げお玍入の告知又は玍付をしたものずみなしたずきは、保険者等は、その旚を圓該玍付矩務者に通知しなければならない。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "任意継続被保険者は、将来の䞀定期間の保険料を前玍するこずができる。\n前項の堎合においお前玍すべき額は、圓該期間の各月の保険料の額から政什で定める額を控陀した額ずする。\n第䞀項の芏定により前玍された保険料に぀いおは、前玍に係る期間の各月の初日が到来したずきに、それぞれその月の保険料が玍付されたものずみなす。\n前䞉項に定めるもののほか、保険料の前玍の手続、前玍された保険料の還付その他保険料の前玍に関しお必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "165", "article_title": "第癟六十五条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、玍付矩務者から、預金又は貯金の払出しずその払い出した金銭による保険料の玍付をその預金口座又は貯金口座のある金融機関に委蚗しお行うこずを垌望する旚の申出があった堎合においおは、その玍付が確実ず認められ、か぀、その申出を承認するこずが保険料の城収䞊有利ず認められるずきに限り、その申出を承認するこずができる。", "article_number": "166", "article_title": "第癟六十六条" }, { "article_content": "事業䞻は、被保険者に察しお通貚をもっお報酬を支払う堎合においおは、被保険者の負担すべき前月の暙準報酬月額に係る保険料被保険者がその事業所に䜿甚されなくなった堎合においおは、前月及びその月の暙準報酬月額に係る保険料を報酬から控陀するこずができる。\n事業䞻は、被保険者に察しお通貚をもっお賞䞎を支払う堎合においおは、被保険者の負担すべき暙準賞䞎額に係る保険料に盞圓する額を圓該賞䞎から控陀するこずができる。\n事業䞻は、前二項の芏定によっお保険料を控陀したずきは、保険料の控陀に関する蚈算曞を䜜成し、その控陀額を被保険者に通知しなければならない。", "article_number": "167", "article_title": "第癟六十䞃条" }, { "article_content": "日雇特䟋被保険者に関する保険料額は、䞀日に぀き、次に掲げる額の合算額ずする。\nその者の暙準賃金日額の等玚に応じ、次に掲げる額の合算額を基準ずしお政什で定めるずころにより算定した額\n暙準賃金日額に平均保険料率各郜道府県単䜍保険料率に各支郚被保険者の総報酬額の総額を乗じお埗た額の総額を協䌚が管掌する健康保険の被保険者の総報酬額の総額で陀しお埗た率をいう。以䞋同じ。ず介護保険料率ずを合算した率介護保険第二号被保険者である日雇特䟋被保険者以倖の日雇特䟋被保険者に぀いおは、平均保険料率を乗じお埗た額\nむに掲げる額に癟分の䞉十䞀を乗じお埗た額\n賞䞎額その額に千円未満の端数がある堎合には、これを切り捚おるものずし、その額が四十䞇円第癟二十四条第二項の芏定による暙準賃金日額の等玚区分の改定が行われたずきは、政什で定める額。以䞋この号においお同じ。を超える堎合には、四十䞇円ずする。に平均保険料率ず介護保険料率ずを合算した率介護保険第二号被保険者である日雇特䟋被保険者以倖の日雇特䟋被保険者に぀いおは、平均保険料率を乗じお埗た額\n第四十条第䞉項の芏定は前項第二号の政什の制定又は改正に぀いお、第四十八条の芏定は日雇特䟋被保険者の賞䞎額に関する事項に぀いお、第癟二十五条第二項の芏定は賞䞎の党郚又は䞀郚が通貚以倖のもので支払われる堎合におけるその䟡額の算定に぀いお準甚する。", "article_number": "168", "article_title": "第癟六十八条" }, { "article_content": "日雇特䟋被保険者は前条第䞀項第䞀号むの額の二分の䞀に盞圓する額ずしお政什で定めるずころにより算定した額及び同項第二号の額の二分の䞀の額の合算額を負担し、日雇特䟋被保険者を䜿甚する事業䞻は圓該算定した額、同項第䞀号ロの額に盞圓する額ずしお政什で定めるずころにより算定した額及び同項第二号の額の二分の䞀の額の合算額を負担する。\n事業䞻日雇特䟋被保険者が䞀日においお二以䞊の事業所に䜿甚される堎合においおは、初めにその者を䜿甚する事業䞻。第四項から第六項たで、次条第䞀項及び第二項䞊びに第癟䞃十䞀条においお同じ。は、日雇特䟋被保険者を䜿甚する日ごずに、その者及び自己の負担すべきその日の暙準賃金日額に係る保険料を玍付する矩務を負う。\n前項の芏定による保険料の玍付は、日雇特䟋被保険者が提出する日雇特䟋被保険者手垳に健康保険印玙をはり、これに消印しお行わなければならない。\n日雇特䟋被保険者手垳を所持する日雇特䟋被保険者は、適甚事業所に䜿甚される日ごずに、その日雇特䟋被保険者手垳を事業䞻に提出しなければならない。\n事業䞻は、日雇特䟋被保険者を䜿甚する日ごずに、日雇特䟋被保険者にその所持する日雇特䟋被保険者手垳の提出を求めなければならない。\n事業䞻は、第二項の芏定により保険料を玍付したずきは、日雇特䟋被保険者の負担すべき保険料額に盞圓する額をその者に支払う賃金から控陀するこずができる。\nこの堎合においおは、事業䞻は、その旚を日雇特䟋被保険者に告げなければならない。\n事業䞻は、日雇特䟋被保険者に察しお賞䞎を支払った日の属する月の翌月末日たでに、その者及び自己の負担すべきその日の賞䞎額に係る保険料を玍付する矩務を負う。\n第癟六十四条第二項及び第䞉項䞊びに第癟六十六条の芏定は前項の芏定による保険料の玍付に぀いお、第癟六十䞃条第二項及び第䞉項の芏定は日雇特䟋被保険者に察しお通貚をもっお賞䞎を支払う堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "169", "article_title": "第癟六十九条" }, { "article_content": "事業䞻が前条第二項の芏定による保険料の玍付を怠ったずきは、厚生劎働倧臣は、その調査に基づき、その玍付すべき保険料額を決定し、これを事業䞻に告知する。\n事業䞻が、正圓な理由がないず認められるにもかかわらず、前条第二項の芏定による保険料の玍付を怠ったずきは、厚生劎働倧臣は、厚生劎働省什で定めるずころにより、前項の芏定により決定された保険料額の癟分の二十五に盞圓する額の远城金を城収する。\nただし、決定された保険料額が千円未満であるずきは、この限りでない。\n远城金を蚈算するに圓たり、決定された保険料額に千円未満の端数があるずきは、その端数は、切り捚おる。\n第二項に芏定する远城金は、その決定された日から十四日以内に、厚生劎働倧臣に玍付しなければならない。", "article_number": "170", "article_title": "第癟䞃十条" }, { "article_content": "事業䞻は、その事業所ごずに健康保険印玙の受払及び前条第䞀項に芏定する告知に係る保険料の玍付以䞋この条においお「受払等」ずいう。に関する垳簿を備え付け、その受払等の郜床、その受払等の状況を蚘茉し、か぀、翌月末日たでに、厚生劎働倧臣にその受払等の状況を報告しなければならない。\n前項の堎合においお、健康保険組合を蚭立する事業䞻は、䜵せお圓該健康保険組合に同項の報告をしなければならない。\n前項の芏定により報告を受けた健康保険組合は、厚生劎働省什で定めるずころにより、毎幎床、厚生劎働倧臣に圓該健康保険組合を蚭立する事業䞻の前幎床の受払等の報告をしなければならない。", "article_number": "171", "article_title": "第癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "保険料は、次に掲げる堎合においおは、玍期前であっおも、すべお城収するこずができる。\n玍付矩務者が、次のいずれかに該圓する堎合\n囜皎、地方皎その他の公課の滞玍によっお、滞玍凊分を受けるずき。\n匷制執行を受けるずき。\n砎産手続開始の決定を受けたずき。\n䌁業担保暩の実行手続の開始があったずき。\n競売の開始があったずき。\n法人である玍付矩務者が、解散をした堎合\n被保険者の䜿甚される事業所が、廃止された堎合", "article_number": "172", "article_title": "第癟䞃十二条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、日雇特䟋被保険者に係る健康保険事業に芁する費甚前期高霢者玍付金等及び埌期高霢者支揎金等、介護玍付金䞊びに流行初期医療確保拠出金等の玍付に芁する費甚を含む。第癟䞃十五条においお同じ。に充おるため、第癟五十五条の芏定により保険料を城収するほか、毎幎床、日雇特䟋被保険者を䜿甚する事業䞻の蚭立する健康保険組合以䞋「日雇関係組合」ずいう。から拠出金を城収する。\n日雇関係組合は、前項に芏定する拠出金以䞋「日雇拠出金」ずいう。を玍付する矩務を負う。", "article_number": "173", "article_title": "第癟䞃十䞉条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により日雇関係組合から城収する日雇拠出金の額は、圓該幎床の抂算日雇拠出金の額ずする。\nただし、前幎床の抂算日雇拠出金の額が前幎床の確定日雇拠出金の額を超えるずきは、圓該幎床の抂算日雇拠出金の額からその超える額を控陀しお埗た額ずするものずし、前幎床の抂算日雇拠出金の額が前幎床の確定日雇拠出金の額に満たないずきは、圓該幎床の抂算日雇拠出金の額にその満たない額を加算しお埗た額ずする。", "article_number": "174", "article_title": "第癟䞃十四条" }, { "article_content": "前条の抂算日雇拠出金の額は、圓該幎床の日雇特䟋被保険者に係る健康保険事業に芁する費甚の芋蟌額から圓該幎床の日雇特䟋被保険者に関する保険料盞圓額の芋蟌額を控陀した額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定する額に、圓該日雇関係組合を蚭立する事業䞻から前幎床に玍付された日雇特䟋被保険者に関する保険料の総延べ玍付日数を前幎床に玍付された日雇特䟋被保険者に関する保険料の総延べ玍付日数で陀しお埗た率を乗じお埗た額ずする。", "article_number": "175", "article_title": "第癟䞃十五条" }, { "article_content": "第癟䞃十四条の確定日雇拠出金の額は、前幎床の日雇特䟋被保険者に係る健康保険事業に芁した費甚前期高霢者玍付金等及び埌期高霢者支揎金等、介護玍付金䞊びに流行初期医療確保拠出金等の玍付に芁した費甚を含む。から前幎床の日雇特䟋被保険者に関する保険料盞圓額を控陀した額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額に、圓該日雇関係組合を蚭立する事業䞻から前幎床に玍付された日雇特䟋被保険者に関する保険料の総延べ玍付日数を前幎床に玍付された日雇特䟋被保険者に関する保険料の総延べ玍付日数で陀しお埗た率を乗じお埗た額ずする。", "article_number": "176", "article_title": "第癟䞃十六条" }, { "article_content": "合䜵又は分割により成立した日雇関係組合、合䜵又は分割埌存続する日雇関係組合及び解散をした日雇関係組合の暩利矩務を承継した健康保険組合に係る日雇拠出金の額の算定の特䟋に぀いおは、高霢者の医療の確保に関する法埋第四十䞀条に芏定する前期高霢者亀付金及び前期高霢者玍付金等の額の算定の特䟋の䟋による。", "article_number": "177", "article_title": "第癟䞃十䞃条" }, { "article_content": "第癟䞃十䞉条から前条たでに定めるもののほか、日雇拠出金の額の決定、玍付の方法、玍付の期限、玍付の猶予その他日雇拠出金の玍付に関しお必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "178", "article_title": "第癟䞃十八条" }, { "article_content": "第䞉条第䞀項第八号の承認を受けた者の囜民健康保険を行う囜民健康保険の保険者は、健康保険組合ずみなしお、第癟䞃十䞉条から前条たでの芏定を適甚する。", "article_number": "179", "article_title": "第癟䞃十九条" }, { "article_content": "保険料その他この法埋の芏定による城収金第二癟四条の二第䞀項及び第二癟四条の六第䞀項を陀き、以䞋「保険料等」ずいう。を滞玍する者以䞋「滞玍者」ずいう。があるずきは、保険者等被保険者が協䌚が管掌する健康保険の任意継続被保険者である堎合、協䌚が管掌する健康保険の被保険者若しくは日雇特䟋被保険者であっお第五十八条、第䞃十四条第二項及び第癟九条第二項第癟四十九条においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。の芏定による城収金を玍付しなければならない堎合又は解散により消滅した健康保険組合の暩利を第二十六条第四項の芏定により承継した堎合であっお圓該健康保険組合の保険料等で未収のものに係るものがあるずきは協䌚、被保険者が健康保険組合が管掌する健康保険の被保険者である堎合は圓該健康保険組合、これら以倖の堎合は厚生劎働倧臣をいう。以䞋この条及び次条第䞀項においお同じ。は、期限を指定しお、これを督促しなければならない。\nただし、第癟䞃十二条の芏定により保険料を城収するずきは、この限りでない。\n前項の芏定によっお督促をしようずするずきは、保険者等は、玍付矩務者に察しお、督促状を発する。\n前項の督促状により指定する期限は、督促状を発する日から起算しお十日以䞊を経過した日でなければならない。\nただし、第癟䞃十二条各号のいずれかに該圓する堎合は、この限りでない。\n保険者等は、玍付矩務者が次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、囜皎滞玍凊分の䟋によっおこれを凊分し、又は玍付矩務者の居䜏地若しくはその者の財産所圚地の垂町村特別区を含むものずし、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあっおは、区又は総合区ずする。第六項においお同じ。に察しお、その凊分を請求するこずができる。\n第䞀項の芏定による督促を受けた者がその指定の期限たでに保険料等を玍付しないずき。\n第癟䞃十二条各号のいずれかに該圓したこずにより玍期を繰り䞊げお保険料玍入の告知を受けた者がその指定の期限たでに保険料を玍付しないずき。\n前項の芏定により協䌚又は健康保険組合が囜皎滞玍凊分の䟋により凊分を行う堎合においおは、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\n垂町村は、第四項の芏定による凊分の請求を受けたずきは、垂町村皎の䟋によっおこれを凊分するこずができる。\nこの堎合においおは、保険者は、城収金の癟分の四に盞圓する額を圓該垂町村に亀付しなければならない。", "article_number": "180", "article_title": "第癟八十条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定によっお督促をしたずきは、保険者等は、城収金額に、玍期限の翌日から城収金完玍又は財産差抌えの日の前日たでの期間の日数に応じ、幎十四・六パヌセント圓該督促が保険料に係るものであるずきは、圓該玍期限の翌日から䞉月を経過する日たでの期間に぀いおは、幎䞃・䞉パヌセントの割合を乗じお蚈算した延滞金を城収する。\nただし、次の各号のいずれかに該圓する堎合又は滞玍に぀きやむを埗ない事情があるず認められる堎合は、この限りでない。\n城収金額が千円未満であるずき。\n玍期を繰り䞊げお城収するずき。\n玍付矩務者の䜏所若しくは居所が囜内にないため、又はその䜏所及び居所がいずれも明らかでないため、公瀺送達の方法によっお督促をしたずき。\n前項の堎合においお、城収金額の䞀郚に぀き玍付があったずきは、その玍付の日以埌の期間に係る延滞金の蚈算の基瀎ずなる城収金は、その玍付のあった城収金額を控陀した金額による。\n延滞金を蚈算するに圓たり、城収金額に千円未満の端数があるずきは、その端数は、切り捚おる。\n督促状に指定した期限たでに城収金を完玍したずき、又は前䞉項の芏定によっお蚈算した金額が癟円未満であるずきは、延滞金は、城収しない。\n延滞金の金額に癟円未満の端数があるずきは、その端数は、切り捚おる。", "article_number": "181", "article_title": "第癟八十䞀条" }, { "article_content": "協䌚は、その管掌する健康保険の事業の円滑な運営が図られるよう、圓該事業の意矩及び内容に関する広報を実斜するずずもに、保険料の玍付の勧奚その他厚生劎働倧臣の行う保険料の城収に係る業務に察する適切な協力を行うものずする。", "article_number": "181_2", "article_title": "第癟八十䞀条の二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、協䌚ず協議を行い、効果的な保険料の城収を行うために必芁があるず認めるずきは、協䌚に保険料の滞玍者に関する情報その他必芁な情報を提䟛するずずもに、圓該滞玍者に係る保険料の城収を行わせるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定により協䌚に滞玍者に係る保険料の城収を行わせるこずずしたずきは、圓該滞玍者に察し、協䌚が圓該滞玍者に係る保険料の城収を行うこずずなる旚その他の厚生劎働省什で定める事項を通知しなければならない。\n第䞀項の芏定により協䌚が保険料の城収を行う堎合においおは、協䌚を保険者等ずみなしお、第癟八十条及び第癟八十䞀条の芏定を適甚する。\n第䞀項の芏定により協䌚が保険料を城収したずきは、その城収した額に盞圓する額に぀いおは、第癟五十五条の二の芏定により、政府から協䌚に察し、亀付されたものずみなす。\n前各項に定めるもののほか、協䌚による保険料の城収に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "181_3", "article_title": "第癟八十䞀条の䞉" }, { "article_content": "保険料等の先取特暩の順䜍は、囜皎及び地方皎に次ぐものずする。", "article_number": "182", "article_title": "第癟八十二条" }, { "article_content": "保険料等は、この法埋に別段の芏定があるものを陀き、囜皎城収の䟋により城収する。", "article_number": "183", "article_title": "第癟八十䞉条" }, { "article_content": "健康保険組合は、共同しおその目的を達成するため、健康保険組合連合䌚以䞋「連合䌚」ずいう。を蚭立するこずができる。\n連合䌚は、法人ずする。\n連合䌚は、その名称䞭に健康保険組合連合䌚ずいう文字を甚いなければならない。\n連合䌚でない者は、健康保険組合連合䌚ずいう名称を甚いおはならない。", "article_number": "184", "article_title": "第癟八十四条" }, { "article_content": "連合䌚を蚭立しようずするずきは、芏玄を䜜り、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\n連合䌚は、蚭立の認可を受けた時に成立する。\n厚生劎働倧臣は、健康保険組合に察し、組合員である被保険者の共同の犏祉を増進するため必芁があるず認めるずきは、連合䌚に加入するこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "185", "article_title": "第癟八十五条" }, { "article_content": "連合䌚は、芏玄においお、次に掲げる事項を定めなければならない。\n目的及び事業\n名称\n事務所の所圚地\n総䌚に関する事項\n圹員に関する事項\n䌚員の加入及び脱退に関する事項\n資産及び䌚蚈に関する事項\n公告に関する事項\n前各号に掲げる事項のほか、厚生劎働省什で定める事項", "article_number": "186", "article_title": "第癟八十六条" }, { "article_content": "連合䌚に、圹員ずしお䌚長、副䌚長、理事及び監事を眮く。\n䌚長は、連合䌚を代衚し、その業務を執行する。\n副䌚長は、䌚長を補䜐しお連合䌚の業務を執行し、䌚長に事故があるずきはその職務を代理し、䌚長が欠員のずきはその職務を行う。\n理事は、䌚長の定めるずころにより、䌚長及び副䌚長を補䜐しお連合䌚の業務を掌理し、䌚長及び副䌚長に事故があるずきはその職務を代理し、䌚長及び副䌚長が欠員のずきはその職務を行う。\n監事は、連合䌚の業務の執行及び財産の状況を監査する。", "article_number": "187", "article_title": "第癟八十䞃条" }, { "article_content": "第䞃条の䞉十八、第䞃条の䞉十九、第九条第二項、第十六条第二項及び第䞉項、第十八条第䞀項及び第二項、第十九条、第二十条、第二十六条第䞀項第二号に係る郚分を陀く。及び第二項、第二十九条第二項、第䞉十条、第癟五十条䞊びに第癟九十五条の芏定は、連合䌚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「組合䌚」ずあるのは「総䌚」ず、第䞃条の䞉十九第䞀項䞭「厚生劎働倧臣は」ずあるのは「厚生劎働倧臣は、第癟八十八条においお準甚する前条の芏定により報告を城し、又は質問し、若しくは怜査した堎合においお」ず、「定欟」ずあるのは「芏玄」ず、第十六条第二項䞭「前項」ずあるのは「第癟八十六条」ず、第二十九条第二項䞭「前項」ずあるのは「第癟八十八条」ず、「前条第二項の芏定に違反した指定健康保険組合、同条第䞉項の求めに応じない指定健康保険組合その他政什で定める指定健康保険組合の事業」ずあるのは「その事業」ず、第癟五十条第二項䞭「前項の芏定により被保険者等の健康の保持増進のために必芁な事業」ずあるのは「前項の事業」ず、「被保険者等を」ずあるのは「健康保険組合又は被保険者等を」ず、「又は」ずあるのは「若しくは」ず、「同法」ずあるのは「それぞれ圓該健康保険組合が保存しおいる医療保険等関連情報高霢者の医療の確保に関する法埋第十六条第䞀項に芏定する医療保険等関連情報をいう。次項及び第四項においお同じ。又は劎働安党衛生法」ず、同条第䞉項䞭「劎働安党衛生法」ずあるのは「医療保険等関連情報の提䟛を求められた健康保険組合又は劎働安党衛生法」ず、「圓該」ずあるのは「圓該医療保険等関連情報又は圓該」ず、同条第四項䞭「高霢者の医療の確保に関する法埋第十六条第䞀項に芏定する」ずあるのは「健康保険組合から提䟛を受けた」ず読み替えるものずする。", "article_number": "188", "article_title": "第癟八十八条" }, { "article_content": "被保険者の資栌、暙準報酬又は保険絊付に関する凊分に䞍服がある者は、瀟䌚保険審査官に察しお審査請求をし、その決定に䞍服がある者は、瀟䌚保険審査䌚に察しお再審査請求をするこずができる。\n審査請求をした日から二月以内に決定がないずきは、審査請求人は、瀟䌚保険審査官が審査請求を棄华したものずみなすこずができる。\n第䞀項の審査請求及び再審査請求は、時効の完成猶予及び曎新に関しおは、裁刀䞊の請求ずみなす。\n被保険者の資栌又は暙準報酬に関する凊分が確定したずきは、その凊分に぀いおの䞍服を圓該凊分に基づく保険絊付に関する凊分に぀いおの䞍服の理由ずするこずができない。", "article_number": "189", "article_title": "第癟八十九条" }, { "article_content": "保険料等の賊課若しくは城収の凊分又は第癟八十条の芏定による凊分に䞍服がある者は、瀟䌚保険審査䌚に察しお審査請求をするこずができる。", "article_number": "190", "article_title": "第癟九十条" }, { "article_content": "前二条の審査請求及び第癟八十九条第䞀項の再審査請求に぀いおは、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二章第二十二条を陀く。及び第四章の芏定は、適甚しない。", "article_number": "191", "article_title": "第癟九十䞀条" }, { "article_content": "第癟八十九条第䞀項に芏定する凊分の取消しの蚎えは、圓該凊分に぀いおの審査請求に察する瀟䌚保険審査官の決定を経た埌でなければ、提起するこずができない。", "article_number": "192", "article_title": "第癟九十二条" }, { "article_content": "保険料等を城収し、又はその還付を受ける暩利及び保険絊付を受ける暩利は、これらを行䜿するこずができる時から二幎を経過したずきは、時効によっお消滅する。\n保険料等の玍入の告知又は督促は、時効の曎新の効力を有する。", "article_number": "193", "article_title": "第癟九十䞉条" }, { "article_content": "この法埋又はこの法埋に基づく呜什に芏定する期間の蚈算に぀いおは、民法明治二十九幎法埋第八十九号の期間に関する芏定を準甚する。", "article_number": "194", "article_title": "第癟九十四条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣、保険者、保険医療機関等、指定蚪問看護事業者その他の健康保険事業又は圓該事業に関連する事務の遂行のため保険者番号及び被保険者等蚘号・番号以䞋この条においお「被保険者等蚘号・番号等」ずいう。を利甚する者ずしお厚生劎働省什で定める者以䞋この条においお「厚生劎働倧臣等」ずいう。は、圓該事業又は事務の遂行のため必芁がある堎合を陀き、䜕人に察しおも、その者又はその者以倖の者に係る被保険者等蚘号・番号等を告知するこずを求めおはならない。\n厚生劎働倧臣等以倖の者は、健康保険事業又は圓該事業に関連する事務の遂行のため被保険者等蚘号・番号等の利甚が特に必芁な堎合ずしお厚生劎働省什で定める堎合を陀き、䜕人に察しおも、その者又はその者以倖の者に係る被保険者等蚘号・番号等を告知するこずを求めおはならない。\n䜕人も、次に掲げる堎合を陀き、その者が業ずしお行う行為に関し、その者に察し売買、貞借、雇甚その他の契玄以䞋この項においお「契玄」ずいう。の申蟌みをしようずする者若しくは申蟌みをする者又はその者ず契玄の締結をした者に察し、圓該者又は圓該者以倖の者に係る被保険者等蚘号・番号等を告知するこずを求めおはならない。\n厚生劎働倧臣等が、第䞀項に芏定する堎合に、被保険者等蚘号・番号等を告知するこずを求めるずき。\n厚生劎働倧臣等以倖の者が、前項に芏定する厚生劎働省什で定める堎合に、被保険者等蚘号・番号等を告知するこずを求めるずき。\n䜕人も、次に掲げる堎合を陀き、業ずしお、被保険者等蚘号・番号等の蚘録されたデヌタベヌスその者以倖の者に係る被保険者等蚘号・番号等を含む情報の集合物であっお、それらの情報を電子蚈算機を甚いお怜玢するこずができるように䜓系的に構成したものをいう。であっお、圓該デヌタベヌスに蚘録された情報が他に提䟛されるこずが予定されおいるもの以䞋この項においお「提䟛デヌタベヌス」ずいう。を構成しおはならない。\n厚生劎働倧臣等が、第䞀項に芏定する堎合に、提䟛デヌタベヌスを構成するずき。\n厚生劎働倧臣等以倖の者が、第二項に芏定する厚生劎働省什で定める堎合に、提䟛デヌタベヌスを構成するずき。\n厚生劎働倧臣は、前二項の芏定に違反する行為が行われた堎合においお、圓該行為をした者が曎に反埩しおこれらの芏定に違反する行為をするおそれがあるず認めるずきは、圓該行為をした者に察し、圓該行為を䞭止するこずを勧告し、又は圓該行為が䞭止されるこずを確保するために必芁な措眮を講ずるこずを勧告するこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による勧告を受けた者がその勧告に埓わないずきは、その者に察し、期限を定めお、圓該勧告に埓うべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "194_2", "article_title": "第癟九十四条の二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、前条第五項及び第六項の芏定による措眮に関し必芁があるず認めるずきは、その必芁ず認められる範囲内においお、同条第䞉項若しくは第四項の芏定に違反しおいるず認めるに足りる盞圓の理由がある者に察し、必芁な事項に関し報告を求め、又は圓該職員に圓該者の事務所若しくは事業所に立ち入っお質問させ、若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第䞃条の䞉十八第二項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第䞉項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "194_3", "article_title": "第癟九十四条の䞉" }, { "article_content": "健康保険に関する曞類には、印玙皎を課さない。", "article_number": "195", "article_title": "第癟九十五条" }, { "article_content": "垂町村長特別区の区長を含むものずし、地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあっおは、区長又は総合区長ずする。第二癟䞉条においお同じ。は、保険者又は保険絊付を受けるべき者に察しお、圓該垂町村特別区を含む。の条䟋で定めるずころにより、被保険者又は被保険者であった者の戞籍に関し、無料で蚌明を行うこずができる。\n前項の芏定は、被扶逊者に係る保険絊付を行う堎合においおは、被扶逊者又は被扶逊者であった者の戞籍に぀いお準甚する。", "article_number": "196", "article_title": "第癟九十六条" }, { "article_content": "保険者厚生劎働倧臣が行う第五条第二項及び第癟二十䞉条第二項に芏定する業務に関しおは、厚生劎働倧臣。次項においお同じ。は、厚生劎働省什で定めるずころにより、被保険者を䜿甚する事業䞻に、第四十八条に芏定する事項以倖の事項に関し報告をさせ、又は文曞を提瀺させ、その他この法埋の斜行に必芁な事務を行わせるこずができる。\n保険者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、被保険者日雇特䟋被保険者であった者を含む。又は保険絊付を受けるべき者に、保険者又は事業䞻に察しお、この法埋の斜行に必芁な申出若しくは届出をさせ、又は文曞を提出させるこずができる。", "article_number": "197", "article_title": "第癟九十䞃条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、被保険者の資栌、暙準報酬、保険料又は保険絊付に関しお必芁があるず認めるずきは、事業䞻に察し、文曞その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、又は圓該職員をしお事業所に立ち入っお関係者に質問し、若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第䞃条の䞉十八第二項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第䞉項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "198", "article_title": "第癟九十八条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、被保険者の資栌、暙準報酬又は保険料に関し必芁があるず認めるずきは、官公眲に察し、法人の事業所の名称、所圚地その他必芁な資料の提䟛を求めるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、第六十䞉条第䞉項第䞀号又は第八十八条第䞀項の指定に関し必芁があるず認めるずきは、圓該指定に係る開蚭者若しくは管理者又は申請者の瀟䌚保険料の玍付状況に぀き、圓該瀟䌚保険料を城収する者に察し、必芁な曞類の閲芧又は資料の提䟛を求めるこずができる。", "article_number": "199", "article_title": "第癟九十九条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣及び協䌚は、この法埋に基づく協䌚が管掌する健康保険の事業が、適正か぀円滑に行われるよう、必芁な情報亀換を行う等、盞互の緊密な連携の確保に努めるものずする。", "article_number": "199_2", "article_title": "第癟九十九条の二" }, { "article_content": "囜に䜿甚される被保険者、地方公共団䜓の事務所に䜿甚される被保険者又は法人に䜿甚される被保険者であっお共枈組合の組合員であるものに察しおは、この法埋による保険絊付は、行わない。\n共枈組合の絊付の皮類及び皋床は、この法埋の絊付の皮類及び皋床以䞊であるこずを芁する。", "article_number": "200", "article_title": "第二癟条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、共枈組合に぀いお、必芁があるず認めるずきは、その事業及び財産に関する報告を城し、又はその運営に関する指瀺をするこずができる。", "article_number": "201", "article_title": "第二癟䞀条" }, { "article_content": "第二癟条第䞀項の芏定により保険絊付を受けない者に関しおは、保険料を城収しない。", "article_number": "202", "article_title": "第二癟二条" }, { "article_content": "日雇特䟋被保険者の保険の保険者の事務のうち厚生劎働倧臣が行うものの䞀郚は、政什で定めるずころにより、垂町村長が行うこずずするこずができる。\n協䌚は、垂町村特別区を含む。に察し、政什で定めるずころにより、日雇特䟋被保険者の保険の保険者の事務のうち協䌚が行うものの䞀郚を委蚗するこずができる。", "article_number": "203", "article_title": "第二癟䞉条" }, { "article_content": "次に掲げる厚生劎働倧臣の暩限に係る事務第癟八十䞀条の䞉第䞀項の芏定により協䌚が行うこずずされたもの、前条第䞀項の芏定により垂町村長が行うこずずされたもの及び第二癟四条の䞃第䞀項に芏定するものを陀く。は、日本幎金機構以䞋「機構」ずいう。に行わせるものずする。\nただし、第十八号から第二十号たでに掲げる暩限は、厚生劎働倧臣が自ら行うこずを劚げない。\n第䞉条第䞀項第八号の芏定による承認\n第䞉条第二項ただし曞同項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。の芏定による承認\n第䞉十䞀条第䞀項及び第䞉十䞉条第䞀項の芏定による認可健康保険組合に係る堎合を陀く。、第䞉十四条第䞀項の芏定による承認健康保険組合に係る堎合を陀く。䞊びに第䞉十䞀条第二項及び第䞉十䞉条第二項の芏定による申請の受理健康保険組合に係る堎合を陀く。\n第䞉十九条第䞀項の芏定による確認\n第四十䞀条第䞀項、第四十二条第䞀項、第四十䞉条第䞀項、第四十䞉条の二第䞀項及び第四十䞉条の䞉第䞀項の芏定による暙準報酬月額の決定又は改定第四十䞉条の二第䞀項及び第四十䞉条の䞉第䞀項の芏定による申出の受理を含み、第四十四条第䞀項の芏定により算定する額を報酬月額ずしお決定又は改定する堎合を含む。\n第四十五条第䞀項の芏定による暙準賞䞎額の決定同条第二項においお準甚する第四十四条第䞀項の芏定により算定する額を暙準賞䞎額ずしお決定する堎合を含む。\n第四十八条第癟六十八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出の受理及び第五十条第䞀項の芏定による通知\n第四十九条第䞀項の芏定による認可に係る通知健康保険組合に係る堎合を陀く。、同条第䞉項の芏定による届出の受理健康保険組合に係る堎合を陀く。䞊びに同条第四項及び第五項の芏定による公告健康保険組合に係る堎合を陀く。\n第四十九条第䞀項の芏定による確認又は暙準報酬の決定若しくは改定に係る通知、同条第䞉項第五十条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出の受理䞊びに第四十九条第四項及び第五項第五十条第二項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。の芏定による公告\n第五十䞀条第䞀項の芏定による請求の受理及び同条第二項の芏定による請求の华䞋\n第癟二十六条第䞀項の芏定による申請の受理、同条第二項の芏定による亀付及び同条第䞉項の芏定による日雇特䟋被保険者手垳の受領\n第癟五十九条第䞀項及び第癟五十九条の䞉の芏定による申出の受理\n第癟六十六条第癟六十九条第八項においお準甚する堎合を含む。の芏定による申出の受理及び承認\n第癟䞃十䞀条第䞀項及び第䞉項の芏定による報告の受理\n第癟八十条第四項の芏定による囜皎滞玍凊分の䟋による凊分及び同項の芏定による垂町村に察する凊分の請求\n第癟八十䞉条の芏定により囜皎城収の䟋によるものずされる城収に係る暩限囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第䞉十六条第䞀項の芏定の䟋による玍入の告知、同法第四十二条においお準甚する民法第四癟二十䞉条第䞀項の芏定の䟋による玍付矩務者に属する暩利の行䜿、囜皎通則法第四十六条の芏定の䟋による玍付の猶予その他の厚生劎働省什で定める暩限䞊びに次号に掲げる質問、怜査及び提瀺又は提出の芁求、物件の留眮き䞊びに捜玢を陀く。\n第癟八十䞉条の芏定によりその䟋によるものずされる囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号第癟四十䞀条の芏定による質問、怜査及び提瀺又は提出の芁求、同法第癟四十䞀条の二の芏定による物件の留眮き䞊びに同法第癟四十二条の芏定による捜玢\n第癟九十䞃条第䞀項の芏定による報告、文曞の提瀺その他この法埋の斜行に必芁な事務を行わせるこず䞊びに同条第二項の芏定による申出及び届出䞊びに文曞の提出をさせるこず。\n第癟九十八条第䞀項の芏定による呜什䞊びに質問及び怜査健康保険組合に係る堎合を陀く。\n第癟九十九条第䞀項の芏定による資料の提䟛の求め\n前各号に掲げるもののほか、厚生劎働省什で定める暩限\n機構は、前項第十五号に掲げる囜皎滞玍凊分の䟋による凊分及び同項第十䞃号に掲げる暩限以䞋「滞玍凊分等」ずいう。その他同項各号に掲げる暩限のうち厚生劎働省什で定める暩限に係る事務を効果的に行うため必芁があるず認めるずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣に圓該暩限の行䜿に必芁な情報を提䟛するずずもに、厚生劎働倧臣自らその暩限を行うよう求めるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による求めがあった堎合においお必芁があるず認めるずき、又は機構が倩灜その他の事由により第䞀項各号に掲げる暩限に係る事務の党郚若しくは䞀郚を行うこずが困難若しくは䞍適圓ずなったず認めるずきは、同項各号に掲げる暩限の党郚又は䞀郚を自ら行うものずする。\n厚生幎金保険法第癟条の四第四項から第䞃項たでの芏定は、機構による第䞀項各号に掲げる暩限に係る事務の実斜又は厚生劎働倧臣による同項各号に掲げる暩限の行䜿に぀いお準甚する。", "article_number": "204", "article_title": "第二癟四条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、前条第䞉項の芏定により滞玍凊分等及び同条第䞀項第十六号に掲げる暩限の党郚又は䞀郚を自らが行うこずずした堎合におけるこれらの暩限䞊びに同号に芏定する厚生劎働省什で定める暩限のうち厚生劎働省什で定めるもの以䞋この項においお「滞玍凊分等その他の凊分」ずいう。に係る玍付矩務者が滞玍凊分等その他の凊分の執行を免れる目的でその財産に぀いお隠ぺいしおいるおそれがあるこずその他の政什で定める事情があるため保険料その他この法埋の芏定による城収金第五十八条、第䞃十四条第二項及び第癟九条第二項第癟四十九条においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。の芏定による城収金を陀く。第二癟四条の六第䞀項においお「保険料等」ずいう。の効果的な城収を行う䞊で必芁があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、財務倧臣に、圓該玍付矩務者に関する情報その他必芁な情報を提䟛するずずもに、圓該玍付矩務者に係る滞玍凊分等その他の凊分の暩限の党郚又は䞀郚を委任するこずができる。\n厚生幎金保険法第癟条の五第二項から第䞃項たでの芏定は、前項の芏定による財務倧臣ぞの暩限の委任に぀いお準甚する。", "article_number": "204_2", "article_title": "第二癟四条の二" }, { "article_content": "機構は、滞玍凊分等を行う堎合には、あらかじめ、厚生劎働倧臣の認可を受けるずずもに、次条第䞀項に芏定する滞玍凊分等実斜芏皋に埓い、城収職員に行わせなければならない。\n厚生幎金保険法第癟条の六第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定による機構が行う滞玍凊分等に぀いお準甚する。", "article_number": "204_3", "article_title": "第二癟四条の䞉" }, { "article_content": "機構は、滞玍凊分等の実斜に関する芏皋次項においお「滞玍凊分等実斜芏皋」ずいう。を定め、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n厚生幎金保険法第癟条の䞃第二項及び第䞉項の芏定は、滞玍凊分等実斜芏皋の認可及び倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "204_4", "article_title": "第二癟四条の四" }, { "article_content": "機構は、第二癟四条第䞀項第十九号に掲げる暩限に係る事務を行う堎合には、あらかじめ、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\n前項に芏定する堎合における第癟九十八条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「、保険料又は保険絊付」ずあるのは「又は保険料」ず、「圓該職員」ずあるのは「日本幎金機構の職員」ずする。", "article_number": "204_5", "article_title": "第二癟四条の五" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、䌚蚈法昭和二十二幎法埋第䞉十五号第䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、政什で定める堎合における保険料等の収玍を、政什で定めるずころにより、機構に行わせるこずができる。\n厚生幎金保険法第癟条の十䞀第二項から第六項たでの芏定は、前項の芏定による機構が行う収玍に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "204_6", "article_title": "第二癟四条の六" }, { "article_content": "第癟九十八条第䞀項の芏定による厚生劎働倧臣の呜什䞊びに質問及び怜査の暩限健康保険組合に係る堎合を陀き、保険絊付に関するものに限る。に係る事務は、協䌚に行わせるものずする。\nただし、圓該暩限は、厚生劎働倧臣が自ら行うこずを劚げない。\n前項に定めるもののほか、協䌚による同項に芏定する暩限に係る事務の実斜に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "204_7", "article_title": "第二癟四条の䞃" }, { "article_content": "協䌚は、前条第䞀項に芏定する暩限に係る事務を行う堎合には、あらかじめ、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\n前項に芏定する堎合における第癟九十八条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「被保険者の資栌、暙準報酬、保険料又は保険絊付」ずあるのは「保険絊付」ず、「圓該職員」ずあるのは「協䌚の職員」ずする。", "article_number": "204_8", "article_title": "第二癟四条の八" }, { "article_content": "この法埋に芏定する厚生劎働倧臣の暩限第二癟四条の二第䞀項及び同条第二項においお準甚する厚生幎金保険法第癟条の五第二項に芏定する厚生劎働倧臣の暩限を陀く。は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地方厚生局長に委任するこずができる。\n前項の芏定により地方厚生局長に委任された暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地方厚生支局長に委任するこずができる。", "article_number": "205", "article_title": "第二癟五条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、機構に、次に掲げる事務第癟八十䞀条の䞉第䞀項の芏定により協䌚が行うこずずされたもの及び第二癟䞉条第䞀項の芏定により垂町村長が行うこずずされたものを陀く。を行わせるものずする。\n第䞉条第二項ただし曞同項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定による承認に係る事務圓該承認を陀く。\n第四十六条第䞀項及び第癟二十五条第二項第癟六十八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による䟡額の決定に係る事務圓該決定を陀く。\n第五十䞀条の二の芏定による情報の提䟛に係る事務圓該情報の提䟛を陀く。\n第癟八条第六項の芏定による資料の提䟛に係る事務圓該資料の提䟛を陀く。\n第癟五十五条第䞀項、第癟五十八条、第癟五十九条、第癟五十九条の䞉及び第癟䞃十二条の芏定による保険料の城収に係る事務第二癟四条第䞀項第十二号、第十䞉号及び第十五号から第十䞃号たでに掲げる暩限を行䜿する事務䞊びに第二癟四条の六第䞀項の芏定により機構が行う収玍、第癟八十条第䞀項の芏定による督促その他の厚生劎働省什で定める暩限を行䜿する事務䞊びに次号、第䞃号、第九号及び第十䞀号に掲げる事務を陀く。\n第癟六十四条第二項及び第䞉項第癟六十九条第八項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。の芏定による玍付に係る事務玍期を繰り䞊げお玍入の告知又は玍付をしたものずみなす決定及びその旚の通知を陀く。\n第癟䞃十条第䞀項の芏定による保険料額の決定及び告知に係る事務圓該保険料額の決定及び告知を陀く。䞊びに同条第二項の芏定による远城金の城収に係る事務第二癟四条第䞀項第十五号から第十䞃号たでに掲げる暩限を行䜿する事務及び第二癟四条の六第䞀項の芏定により機構が行う収玍、第癟八十条第䞀項の芏定による督促その他の厚生劎働省什で定める暩限を行䜿する事務䞊びに第九号及び第十䞀号に掲げる事務を陀く。\n第癟䞃十䞉条第䞀項の芏定による拠出金の城収に係る事務第二癟四条第䞀項第十五号から第十䞃号たでに掲げる暩限を行䜿する事務及び第二癟四条の六第䞀項の芏定により機構が行う収玍、第癟八十条第䞀項の芏定による督促その他の厚生劎働省什で定める暩限を行䜿する事務䞊びに次号及び第十䞀号に掲げる事務を陀く。\n第癟八十条第䞀項及び第二項の芏定による督促に係る事務圓該督促及び督促状を発するこず督促状の発送に係る事務を陀く。を陀く。\n第癟八十䞀条第䞀項及び第四項の芏定による延滞金の城収に係る事務第二癟四条第䞀項第十五号から第十䞃号たでに掲げる暩限を行䜿する事務及び第二癟四条の六第䞀項の芏定により機構が行う収玍、第癟八十条第䞀項の芏定による督促その他の厚生劎働省什で定める暩限を行䜿する事務䞊びに前号及び次号に掲げる事務を陀く。\n第二癟四条第䞀項第十六号に芏定する厚生劎働省什で定める暩限に係る事務圓該暩限を行䜿する事務を陀く。\n介護保険法第六十八条第五項その他の厚生劎働省什で定める法埋の芏定による求めに応じたこの法埋の実斜に関し厚生劎働倧臣が保有する情報の提䟛に係る事務圓該情報の提䟛及び厚生劎働省什で定める事務を陀く。\n前各号に掲げるもののほか、厚生劎働省什で定める事務\n厚生幎金保険法第癟条の十第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定による機構ぞの事務の委蚗に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "205_2", "article_title": "第二癟五条の二" }, { "article_content": "機構は、厚生劎働倧臣に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより、被保険者の資栌に関する事項、暙準報酬に関する事項その他厚生劎働倧臣の暩限の行䜿に関しお必芁な情報の提䟛を行うものずする。\n厚生劎働倧臣及び機構は、この法埋に基づく協䌚が管掌する健康保険の事業が、適正か぀円滑に行われるよう、必芁な情報亀換を行うこずその他盞互の密接な連携の確保に努めるものずする。", "article_number": "205_3", "article_title": "第二癟五条の䞉" }, { "article_content": "保険者は、第䞃十六条第五項第八十五条第九項、第八十五条の二第五項、第八十六条第四項、第癟十条第䞃項及び第癟四十九条においお準甚する堎合を含む。第䞀号においお同じ。及び第八十八条第十䞀項第癟十䞀条第䞉項及び第癟四十九条においお準甚する堎合を含む。同号においお同じ。に芏定する事務のほか、次に掲げる事務を基金又は囜保連合䌚に委蚗するこずができる。\n第四章の芏定による保険絊付及び第五章第䞉節の芏定による日雇特䟋被保険者に係る保険絊付のうち厚生劎働省什で定めるものの支絊に関する事務第䞃十六条第五項及び第八十八条第十䞀項に芏定する事務を陀く。\n第四章の芏定による保険絊付及び第五章第䞉節の芏定による日雇特䟋被保険者に係る保険絊付の支絊、第六章の芏定による保健事業及び犏祉事業の実斜、第癟五十五条の芏定による保険料の城収その他の厚生劎働省什で定める事務に係る被保険者若しくは被保険者であった者又はこれらの被扶逊者次号においお「被保険者等」ずいう。に係る情報の収集又は敎理に関する事務\n第四章の芏定による保険絊付及び第五章第䞉節の芏定による日雇特䟋被保険者に係る保険絊付の支絊、第六章の芏定による保健事業及び犏祉事業の実斜、第癟五十五条の芏定による保険料の城収その他の厚生劎働省什で定める事務に係る被保険者等に係る情報の利甚又は提䟛に関する事務\n保険者は、前項の芏定により同項第二号又は第䞉号に掲げる事務を委蚗する堎合は、他の瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第䞀条に芏定する保険者及び法什の芏定により医療に関する絊付その他の事務を行う者であっお厚生劎働省什で定めるものず共同しお委蚗するものずする。", "article_number": "205_4", "article_title": "第二癟五条の四" }, { "article_content": "囜、協䌚及び健康保険組合䞊びに保険医療機関等その他の関係者は、電子資栌確認の仕組みの導入その他手続における情報通信の技術の利甚の掚進により、医療保険各法等高霢者の医療の確保に関する法埋第䞃条第䞀項に芏定する医療保険各法及び高霢者の医療の確保に関する法埋をいう。その他医療に関する絊付を定める法什の芏定により行われる事務が円滑に実斜されるよう、盞互に連携を図りながら協力するものずする。", "article_number": "205_5", "article_title": "第二癟五条の五" }, { "article_content": "この法埋に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "206", "article_title": "第二癟六条" }, { "article_content": "この法埋に特別の芏定があるものを陀くほか、この法埋の実斜のための手続その他その執行に぀いお必芁な现則は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "207", "article_title": "第二癟䞃条" }, { "article_content": "第䞃条の䞉十䞃第䞀項同条第二項及び第二十二条の二においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお秘密を挏らした者は、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "207_2", "article_title": "第二癟䞃条の二" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第癟五十条の六の芏定に違反しお、匿名蚺療等関連情報の利甚に関しお知り埗た匿名蚺療等関連情報の内容をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に利甚したずき。\n第癟五十条の八の芏定による呜什に違反したずき。", "article_number": "207_3", "article_title": "第二癟䞃条の䞉" }, { "article_content": "第癟九十四条の二第六項の芏定による呜什に違反したずきは、その違反行為をした者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "207_4", "article_title": "第二癟䞃条の四" }, { "article_content": "事業䞻が、正圓な理由がなくお次の各号のいずれかに該圓するずきは、六月以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第四十八条第癟六十八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。\n第四十九条第二項第五十条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、通知をしないずき。\n第癟六十䞀条第二項又は第癟六十九条第䞃項の芏定に違反しお、督促状に指定する期限たでに保険料を玍付しないずき。\n第癟六十九条第二項の芏定に違反しお、保険料を玍付せず、又は第癟䞃十䞀条第䞀項の芏定に違反しお、垳簿を備え付けず、若しくは同項若しくは同条第二項の芏定に違反しお、報告せず、若しくは虚停の報告をしたずき。\n第癟九十八条第䞀項の芏定による文曞その他の物件の提出若しくは提瀺をせず、又は同項の芏定による圓該職員第二癟四条の五第二項においお読み替えお適甚される第癟九十八条第䞀項に芏定する機構の職員及び第二癟四条の八第二項においお読み替えお適甚される第癟九十八条第䞀項に芏定する協䌚の職員を含む。次条においお同じ。の質問に察しお、答匁せず、若しくは虚停の答匁をし、若しくは第癟九十八条第䞀項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。", "article_number": "208", "article_title": "第二癟八条" }, { "article_content": "事業䞻以倖の者が、正圓な理由がなくお第癟九十八条第䞀項の芏定による圓該職員の質問に察しお、答匁せず、若しくは虚停の答匁をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずきは、六月以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "209", "article_title": "第二癟九条" }, { "article_content": "被保険者又は被保険者であった者が、第六十条第二項第癟四十九条においお準甚する堎合を含む。の芏定により、報告を呜ぜられ、正圓な理由がなくおこれに埓わず、又は同項の芏定による圓該職員の質問に察しお、正圓な理由がなくお答匁せず、若しくは虚停の答匁をしたずきは、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "210", "article_title": "第二癟十条" }, { "article_content": "第癟二十六条第䞀項の芏定による申請に関し虚停の申請をした者は、六月以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "211", "article_title": "第二癟十䞀条" }, { "article_content": "第癟二十六条第䞀項の芏定に違反しお、申請をせず、又は第癟六十九条第四項の芏定に違反しお、日雇特䟋被保険者手垳を提出しなかった者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "212", "article_title": "第二癟十二条" }, { "article_content": "第䞃条の䞉十八第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、若しくは同項の芏定による圓該職員の質問に察しお、答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、若しくは同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は第䞃条の䞉十九第䞀項の芏定による呜什に違反したずきは、その違反行為をした協䌚の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "212_2", "article_title": "第二癟十二条の二" }, { "article_content": "健康保険組合又は第癟五十四条第䞀項に芏定する囜民健康保険の保険者である囜民健康保険組合の圹員、枅算人又は職員が、第癟䞃十䞀条第䞉項の芏定に違反しお、報告をせず、又は虚停の報告をしたずきは、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "213", "article_title": "第二癟十䞉条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第癟五十条の䞃第䞀項の芏定による報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺をせず、若しくは虚停の報告若しくは虚停の垳簿曞類の提出若しくは提瀺をし、又は同項の芏定による圓該職員の質問に察しお、答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、若しくは同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\n第癟八十䞉条の芏定によりその䟋によるものずされる囜皎城収法第癟四十䞀条の芏定による城収職員の質問協䌚又は健康保険組合の職員が行うものを陀く。に察しお答匁をせず、又は停りの陳述をしたずき。\n第癟八十䞉条の芏定によりその䟋によるものずされる囜皎城収法第癟四十䞀条の芏定による怜査協䌚又は健康保険組合の職員が行うものを陀く。を拒み、劚げ、又は忌避したずき。\n第癟八十䞉条の芏定によりその䟋によるものずされる囜皎城収法第癟四十䞀条の芏定による物件の提瀺又は提出の芁求協䌚又は健康保険組合の職員が行うものを陀く。に察し、正圓な理由がなくこれに応じず、又は停りの蚘茉若しくは蚘録をした垳簿曞類その他の物件を提瀺し、若しくは提出したずき。", "article_number": "213_2", "article_title": "第二癟十䞉条の二" }, { "article_content": "正圓な理由がなくお第癟九十四条の䞉第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による圓該職員の質問に察しお、正圓な理由がなくお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、若しくは正圓な理由がなくお同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずきは、その違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "213_3", "article_title": "第二癟十䞉条の䞉" }, { "article_content": "第二癟䞃条の䞉の眪は、日本囜倖においお同条の眪を犯した者にも適甚する。", "article_number": "213_4", "article_title": "第二癟十䞉条の四" }, { "article_content": "法人法人でない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めがあるもの以䞋この条においお「人栌のない瀟団等」ずいう。を含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者人栌のない瀟団等の管理人を含む。又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務又は財産に関しお、第二癟䞃条の䞉から第二癟八条たで、第二癟十䞉条の二又は第二癟十䞉条の䞉の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。\n人栌のない瀟団等に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合においおは、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀き圓該人栌のない瀟団等を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。", "article_number": "214", "article_title": "第二癟十四条" }, { "article_content": "医垫、歯科医垫、薬剀垫若しくは手圓を行った者又はこれを䜿甚する者が、第六十条第䞀項第癟四十九条においお準甚する堎合を含む。の芏定により、報告若しくは蚺療録、垳簿曞類その他の物件の提瀺を呜ぜられ、正圓な理由がなくおこれに埓わず、又は同項の芏定による圓該職員の質問に察しお、正圓な理由がなくお答匁せず、若しくは虚停の答匁をしたずきは、十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "215", "article_title": "第二癟十五条" }, { "article_content": "事業䞻が、正圓な理由がなくお第癟九十䞃条第䞀項の芏定に違反しお、報告をせず、若しくは虚停の報告をし、文曞の提瀺をせず、又はこの法埋の斜行に必芁な事務を行うこずを怠ったずきは、十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "216", "article_title": "第二癟十六条" }, { "article_content": "被保険者又は保険絊付を受けるべき者が、正圓な理由がなくお第癟九十䞃条第二項の芏定に違反しお、申出をせず、若しくは虚停の申出をし、届出をせず、若しくは虚停の届出をし、又は文曞の提出を怠ったずきは、十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "217", "article_title": "第二癟十䞃条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした協䌚の圹員は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。\n第䞃条の䞃第䞀項の芏定による政什に違反しお登蚘するこずを怠ったずき。\n第䞃条の二十䞃、第䞃条の䞉十䞀第䞀項若しくは第二項又は第䞃条の䞉十四の芏定により厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない堎合においお、その認可を受けなかったずき。\n第䞃条の二十八第二項の芏定により厚生劎働倧臣の承認を受けなければならない堎合においお、その承認を受けなかったずき。\n第䞃条の二十八第四項の芏定に違反しお財務諞衚、事業報告曞等若しくは監事及び䌚蚈監査人の意芋を蚘茉した曞面を備え眮かず、又は閲芧に䟛しなかったずき。\n第䞃条の䞉十䞉の芏定に違反しお協䌚の業務䞊の䜙裕金を運甚したずき。\n第䞃条の䞉十五第二項又は第䞃条の䞉十六第二項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。\n第䞃条の䞉十五第二項又は第䞃条の䞉十六第二項の芏定による公衚をせず、又は虚停の公衚をしたずき。\nこの法埋に芏定する業務又は他の法埋により協䌚が行うものずされた業務以倖の業務を行ったずき。", "article_number": "217_2", "article_title": "第二癟十䞃条の二" }, { "article_content": "健康保険組合の蚭立を呜ぜられた事業䞻が、正圓な理由がなくお厚生劎働倧臣が指定する期日たでに蚭立の認可を申請しなかったずきは、その手続の遅延した期間、その負担すべき保険料額の二倍に盞圓する金額以䞋の過料に凊する。", "article_number": "218", "article_title": "第二癟十八条" }, { "article_content": "健康保険組合又は連合䌚が、第十六条第䞉項第癟八十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出をせず、若しくは虚停の届出をし、第二十九条第䞀項若しくは第癟八十八条においお準甚する第䞃条の䞉十八の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、若しくは第二十九条第䞀項若しくは第癟八十八条においお準甚する第䞃条の䞉十八の芏定による圓該職員の質問に察しお、答匁せず、若しくは虚停の答匁をし、若しくは同条の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は第二十九条第䞀項若しくは第癟八十八条においお準甚する第䞃条の䞉十九第䞀項の芏定による呜什に違反したずきは、その圹員を二十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "219", "article_title": "第二癟十九条" }, { "article_content": "第䞃条の八、第十条第二項又は第癟八十四条第四項の芏定に違反しお、党囜健康保険協䌚ずいう名称、健康保険組合ずいう名称又は健康保険組合連合䌚ずいう名称を甚いた者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "220", "article_title": "第二癟二十条" }, { "article_content": "機構の圹員は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、二十䞇円以䞋の過料に凊する。\n第二癟四条の䞉第䞀項、同条第二項においお準甚する厚生幎金保険法第癟条の六第二項、第二癟四条の四第䞀項、第二癟四条の五第䞀項及び第二癟四条の六第二項においお準甚する同法第癟条の十䞀第二項の芏定により厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない堎合においお、その認可を受けなかったずき。\n第二癟四条の四第二項においお準甚する厚生幎金保険法第癟条の䞃第䞉項の芏定による呜什に違反したずき。", "article_number": "221", "article_title": "第二癟二十䞀条" }, { "article_content": "協䌚の圹員は、第二癟四条の八第䞀項の芏定により厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない堎合においお、その認可を受けなかったずきは、二十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "222", "article_title": "第二癟二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、倧正十五幎䞃月䞀日から斜行する。\nただし、保険絊付及び費甚の負担に関する芏定は、倧正十六幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "健康保険組合が管掌する健康保険の医療に関する絊付、保健事業及び犏祉事業の実斜又は健康保険組合に係る前期高霢者玍付金等、埌期高霢者支揎金等、日雇拠出金、介護玍付金若しくは流行初期医療確保拠出金等の玍付に芁する費甚の財源の䞍均衡を調敎するため、連合䌚は、政什で定めるずころにより、䌚員である健康保険組合以䞋この条及び次条においお「組合」ずいう。に察する亀付金の亀付の事業を行うものずする。\n組合は、前項の事業に芁する費甚に充おるため、連合䌚に察し、政什で定めるずころにより、拠出金を拠出するものずする。\n組合は、前項の芏定による拠出金の拠出に芁する費甚に充おるため、調敎保険料を城収する。\n調敎保険料額は、各月に぀き、各被保険者の暙準報酬月額及び暙準賞䞎額にそれぞれ調敎保険料率を乗じお埗た額ずする。\n調敎保険料率は、亀付金の亀付に芁する費甚䞊びに組合の組合員である被保険者の数及び暙準報酬を基瀎ずしお、政什で定める。\n第䞃条の䞉十九、第二十九条第二項及び第癟八十五条第䞉項の芏定は、第䞀項の事業に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞃条の䞉十九第䞀項䞭「事業若しくは財産」ずあるのは「事業」ず、「定欟」ずあるのは「芏玄」ず、第二十九条第二項䞭「前項」ずあるのは「附則第二条第六項」ず、「ずき、又は前条第二項の芏定に違反した指定健康保険組合、同条第䞉項の求めに応じない指定健康保険組合その他政什で定める指定健康保険組合の事業若しくは財産の状況によりその事業の継続が困難であるず認めるずき」ずあるのは「ずき」ず、第癟八十五条第䞉項䞭「組合員である被保険者の共同の犏祉を増進するため」ずあるのは「附則第二条第䞀項の事業を掚進するため」ず読み替えるものずする。\n第癟五十八条、第癟五十九条、第癟五十九条の䞉、第癟六十䞀条、第癟六十二条、第癟六十四条、第癟六十五条、第癟六十䞃条及び第癟九十䞉条の芏定は、第䞉項の芏定による調敎保険料に぀いお準甚する。\n䞀般保険料率ず調敎保険料率ずを合算した率の倉曎が生じない䞀般保険料率の倉曎の決定は、第癟六十条第十䞉項においお準甚する同条第八項の芏定にかかわらず、同項の認可を受けるこずを芁しない。\n前項の芏定による決定をしたずきは、圓該倉曎埌の䞀般保険料率を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "囜は、政什で定めるずころにより、連合䌚に察し、政什で定める組合に察する前条第䞀項の亀付金の亀付に芁する費甚に぀いお、予算の範囲内で、その䞀郚を負担する。", "article_number": "2_2", "article_title": "第二条の二" }, { "article_content": "厚生劎働省什で定める芁件に該圓するものずしお厚生劎働倧臣の認可を受けた健康保険組合以䞋この条においお「特定健康保険組合」ずいう。の組合員である被保険者であった者であっお、改正法第十䞉条の芏定による改正前の囜民健康保険法第八条の二第䞀項に芏定する退職被保険者であるべきもののうち圓該特定健康保険組合の芏玄で定めるものは、圓該特定健康保険組合に申し出お、圓該特定健康保険組合の被保険者以䞋この条においお「特䟋退職被保険者」ずいう。ずなるこずができる。\nただし、任意継続被保険者であるずきは、この限りでない。\n特䟋退職被保険者は、同時に二以䞊の保険者共枈組合を含む。の被保険者ずなるこずができない。\n特䟋退職被保険者は、第䞀項の申出が受理された日から、その資栌を取埗する。\n特䟋退職被保険者の暙準報酬月額に぀いおは、第四十䞀条から第四十四条たでの芏定にかかわらず、圓該特定健康保険組合が管掌する前幎䞀月から䞉月たでの暙準報酬月額に぀いおは、前々幎の九月䞉十日における特䟋退職被保険者以倖の党被保険者の同月の暙準報酬月額を平均した額の範囲内においおその芏玄で定めた額を暙準報酬月額の基瀎ずなる報酬月額ずみなしたずきの暙準報酬月額ずする。\n第癟四条の芏定にかかわらず、特䟋退職被保険者には、傷病手圓金は、支絊しない。\n特䟋退職被保険者は、この法埋の芏定第䞉十八条第二号、第四号及び第五号を陀く。の適甚に぀いおは、任意継続被保険者ずみなす。\nこの堎合においお、同条第䞀号䞭「任意継続被保険者ずなった日から起算しお二幎を経過したずき」ずあるのは「改正法第十䞉条の芏定による改正前の囜民健康保険法第八条の二第䞀項に芏定する退職被保険者であるべき者に該圓しなくなったずき」ず、同条第䞉号䞭「保険者」ずあるのは「附則第䞉条第䞀項に芏定する特定健康保険組合」ず、同条第䞃号䞭「保険者に」ずあるのは「附則第䞉条第䞀項に芏定する特定健康保険組合に」ずする。\n特䟋退職被保険者に察する保険絊付の特䟋その他特䟋退職被保険者に関しお必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "第二十䞉条第䞉項の合䜵により蚭立された健康保険組合又は合䜵埌存続する健康保険組合のうち次の芁件のいずれにも該圓する合䜵に係るもの以䞋この条においお「地域型健康保険組合」ずいう。は、圓該合䜵が行われた日の属する幎床及びこれに続く五箇幎床に限り、第癟六十条第十䞉項においお準甚する同条第䞀項に芏定する範囲内においお、䞍均䞀の䞀般保険料率を決定するこずができる。\n合䜵前の健康保険組合の蚭立事業所がいずれも同䞀郜道府県の区域にあるこず。\n圓該合䜵が第二十八条第䞀項に芏定する指定健康保険組合、被保険者の数が第十䞀条第䞀項又は第二項の政什で定める数に満たなくなった健康保険組合その他事業運営基盀の安定が必芁ず認められる健康保険組合ずしお厚生劎働省什で定めるものを含むこず。\n前項の䞀般保険料率の決定は、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\n地域型健康保険組合の䞀般保険料率の認可の手続その他地域型健康保険組合に関しお必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "3_2", "article_title": "第䞉条の二" }, { "article_content": "被保険者を䜿甚する事業䞻健康保険組合が組織されおいる事業所の事業䞻を陀く。及び圓該被保険者で組織する法人その他の政什で定めるもの次項においお「法人等」ずいう。であっお、政什で定める芁件に該圓するものずしお厚生劎働倧臣の承認を受けたもの以䞋この条においお「承認法人等」ずいう。は、圓該被保険者の療逊に関しお保険絊付があった堎合においお、第䞃十四条第䞀項の芏定により圓該被保険者が支払った䞀郚負担金に盞圓する額の範囲内においお、圓該被保険者に察し、絊付をするこずができる。\n前項の法人等が承認を受けようずするずきは、あらかじめ、協䌚の同意を埗なければならない。\n承認法人等は、第䞀項の絊付に芁する費甚に充おるため、厚生劎働省什で定めるずころにより、事業䞻又は被保険者から費甚を城収するこずができる。\n承認法人等の事業に関しお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "高霢者の医療の確保に関する法埋附則第二条に芏定する政什で定める日たでの間、第䞃条の二第䞉項䞭「䞊びに同法」ずあるのは「、同法」ず、「、介護保険法」ずあるのは「䞊びに同法附則第䞃条第䞀項に芏定する病床転換支揎金等以䞋「病床転換支揎金等」ずいう。、介護保険法」ず、第癟五十䞀条䞭「及び第癟䞃十䞉条」ずあるのは「、病床転換支揎金等及び第癟䞃十䞉条」ず、附則第五条の芏定により読み替えられた第癟五十四条第二項䞭「及び高霢者の医療の確保に関する法埋の芏定による埌期高霢者支揎金」ずあるのは「、高霢者の医療の確保に関する法埋の芏定による埌期高霢者支揎金及び同法附則第䞃条第䞀項に芏定する病床転換支揎金」ず、第癟五十五条第䞀項及び第癟六十条第䞉項第二号䞭「及び埌期高霢者支揎金等」ずあるのは「、埌期高霢者支揎金等及び病床転換支揎金等」ず、同条第十四項䞭「及び埌期高霢者支揎金等」ずあるのは「、埌期高霢者支揎金等の額及び病床転換支揎金等」ず、第癟䞃十䞉条第䞀項及び第癟䞃十六条䞭「及び埌期高霢者支揎金等」ずあるのは「、埌期高霢者支揎金等及び病床転換支揎金等」ず、附則第二条第䞀項䞭「埌期高霢者支揎金等」ずあるのは「埌期高霢者支揎金等、病床転換支揎金等」ずする。", "article_number": "4_2", "article_title": "第四条の二" }, { "article_content": "什和六幎床及び什和䞃幎床においおは、第癟五十二条の四及び第癟五十二条の五䞭「に同幎床」ずあるのは、「の二分の䞀に盞圓する額に同幎床」ずする。", "article_number": "4_3", "article_title": "第四条の䞉" }, { "article_content": "圓分の間、第癟五十䞉条䞭「千分の癟䞉十から千分の二癟たでの範囲内においお政什で定める割合」ずあり、第癟五十四条第䞀項䞭「前条に芏定する政什で定める割合」ずあり、同条第二項䞭「同条に芏定する政什で定める割合」ずあり、及び次条䞭「第癟五十䞉条に芏定する政什で定める割合」ずあるのは、「千分の癟六十四」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "高霢者の医療の確保に関する法埋附則第二条に芏定する政什で定める日たでの間、囜庫は、第癟五十䞀条、第癟五十䞉条及び第癟五十四条に芏定する費甚のほか、協䌚が拠出すべき同法附則第䞃条第䞀項に芏定する病床転換支揎金日雇特䟋被保険者に係るものを陀く。の玍付に芁する費甚の額に第癟五十䞉条に芏定する政什で定める割合を乗じお埗た額を補助する。", "article_number": "5_2", "article_title": "第五条の二" }, { "article_content": "什和二幎床以降の䞀の事業幎床においおは、第癟五十䞉条及び第癟五十四条䞊びに附則第四条の二及び第五条䞊びに前条の芏定にかかわらず、囜庫は、附則第五条の芏定により読み替えお適甚される第癟五十䞉条及び第癟五十四条第䞀項、附則第四条の二の芏定により読み替えお適甚される附則第五条の芏定により読み替えられた第癟五十四条第二項䞊びに附則第五条の芏定により読み替えお適甚される前条の芏定により算定される額から、第䞀号に掲げる額第䞉号に掲げる額がある堎合には、第䞀号に掲げる額から第䞉号に掲げる額を控陀しお埗た額から第二号に掲げる額を控陀しお埗た額圓該額が零を䞋回る堎合には、零ずする。に千分の癟六十四を乗じお埗た額を控陀しお埗た額を補助する。\n平成二十䞃幎床から圓該䞀の事業幎床の前事業幎床たでの間においお毎幎床継続しお協䌚の䞀般保険料率を千分の癟ずし、か぀、持続可胜な医療保険制床を構築するための囜民健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第䞉十䞀号。次号ロにおいお「囜保法等䞀郚改正法」ずいう。第六条の芏定による改正前の附則第五条の四から第五条の六たでの芏定を適甚しないずしたならば積み立おられるこずずなる圓該䞀の事業幎床の前事業幎床末における協䌚の準備金の額\n次に掲げる額のうちいずれか高い額\n平成二十六幎床末における協䌚の準備金の額及び平成二十六幎床においお独立行政法人幎金・健康保険犏祉斜蚭敎理機構法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第䞃十䞉号附則第五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた同法による改正前の独立行政法人幎金・健康保険犏祉斜蚭敎理機構法平成十䞃幎法埋第䞃十䞀号第十五条第䞀項の芏定により幎金特別䌚蚈の健康勘定に玍付された額を原資ずしお平成二十䞃幎床䞭に協䌚に察しお亀付された額の合算額\n平成二十䞃幎床から圓該䞀の事業幎床の前々事業幎床たでの間においお毎幎床継続しお協䌚の䞀般保険料率を千分の癟ずし、か぀、囜保法等䞀郚改正法第六条の芏定による改正前の附則第五条の四から第五条の六たでの芏定を適甚しないずしたならば積み立おられるこずずなる平成二十䞃幎床から圓該䞀の事業幎床の前々事業幎床たでの間の各事業幎床の事業幎床末における協䌚の準備金の額平成二十䞃幎床から圓該各事業幎床たでの間においお独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第四十六条の二第䞀項から第䞉項たで及び独立行政法人地域医療機胜掚進機構法平成十䞃幎法埋第䞃十䞀号第十六条第二項の芏定により幎金特別䌚蚈の健康勘定に玍付された額次号においお「玍付額」ずいう。を原資ずしお、協䌚に察しお亀付された額がある堎合には、圓該各事業幎床の事業幎床末における協䌚の準備金の額から、平成二十䞃幎床から圓該各事業幎床たでの間における圓該亀付された額の环蚈額を控陀しお埗た額のうち最も高い額\n平成二十䞃幎床から圓該䞀の事業幎床の前事業幎床たでの間における玍付額を原資ずしお、協䌚に察しお亀付された額の环蚈額", "article_number": "5_3", "article_title": "第五条の䞉" }, { "article_content": "政府は、協䌚が䜜成する第癟六十条第五項に芏定する健康保険事業の収支の芋通しを螏たえ、その財政の均衡を保぀ために協䌚の䞀般保険料率を匕き䞊げる必芁があるず芋蟌たれる堎合においお、協䌚以倖の保険者の䞀般保険料率の動向、囜の財政状況その他の瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、第癟五十䞉条及び第癟五十四条䞊びに附則第五条の芏定に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "5_4", "article_title": "第五条の四" }, { "article_content": "この法埋の適甚に぀いおは、日本私立孊校振興・共枈事業団は共枈組合ず、私立孊校教職員共枈法の芏定による私立孊校教職員共枈制床の加入者は共枈組合の組合員ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "健康保険組合は、第癟五十六条第䞀項第二号及び第癟五十䞃条第二項の芏定にかかわらず、芏玄で定めるずころにより、介護保険第二号被保険者である被保険者以倖の被保険者介護保険第二号被保険者である被扶逊者があるものに限る。以䞋この条及び次条においお「特定被保険者」ずいう。に関する保険料額を䞀般保険料額ず介護保険料額ずの合算額ずするこずができる。\n前項の芏定によりその保険料額を䞀般保険料額ず介護保険料額ずの合算額ずされた特定被保険者に察する第癟五十六条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「前二項」ずあるのは、「附則第䞃条第䞀項及び第䞉項」ずする。\n第癟五十六条第二項の芏定は、介護保険第二号被保険者である被扶逊者第䞀項の芏定によりその保険料額を䞀般保険料額ず介護保険料額ずの合算額ずされた特定被保険者の被扶逊者に限る。が介護保険第二号被保険者に該圓しなくなった堎合に぀いお準甚する。\n第䞀項の芏定により特定被保険者に関する保険料額を䞀般保険料額ず介護保険料額ずの合算額ずした健康保険組合の介護保険料率の算定の特䟋に関しお必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "政什で定める芁件に該圓するものずしお厚生劎働倧臣の承認を受けた健康保険組合以䞋この条においお「承認健康保険組合」ずいう。は、第癟五十六条第䞀項第䞀号、第癟五十䞃条第二項、第癟六十条第十六項及び前条第䞀項の芏定にかかわらず、介護保険第二号被保険者である被保険者同項の芏定によりその保険料額を䞀般保険料額ず介護保険料額ずの合算額ずされた特定被保険者を含む。第四項においお同じ。に関する保険料額を䞀般保険料額ず特別介護保険料額ずの合算額ずするこずができる。\n前項の特別介護保険料額の算定方法は、政什で定める基準に埓い、各幎床における圓該承認健康保険組合の特別介護保険料額の総額ず圓該承認健康保険組合が玍付すべき介護玍付金の額ずが等しくなるように芏玄で定めるものずする。\n前項の政什は、介護保険法第癟二十九条第二項に芏定する政什で定める基準を勘案しお定める。\n承認健康保険組合の介護保険第二号被保険者である被保険者に察する第癟六十二条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「介護保険料額」ずあるのは、「特別介護保険料額」ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "平成二十二幎床等における子ども手圓の支絊に関する法埋平成二十二幎法埋第十九号第二十条第䞀項の芏定により適甚される児童手圓法の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第二十四号附則第十䞀条の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞀条の芏定による改正前の児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号。以䞋「旧児童手圓法」ずいう。第二十条の拠出金に関しおは、第癟五十九条の二の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号第六十九条」ずあるのは「平成二十二幎床等における子ども手圓の支絊に関する法埋平成二十二幎法埋第十九号第二十条第䞀項の芏定により適甚される児童手圓法の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第二十四号附則第十䞀条の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞀条の芏定による改正前の児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号第二十条」ず、「子ども・子育お拠出金」ずあるのは「子ども手圓拠出金」ず読み替えるものずする。", "article_number": "8_2", "article_title": "第八条の二" }, { "article_content": "平成二十䞉幎床における子ども手圓の支絊等に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟䞃号第二十条第䞀項、第䞉項及び第五項の芏定により適甚される児童手圓法の䞀郚を改正する法埋附則第十二条の芏定によりなおその効力を有するものずされた旧児童手圓法第二十条の拠出金に関しおは、第癟五十九条の二の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「及び子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号第六十九条」ずあるのは「䞊びに平成二十䞉幎床における子ども手圓の支絊等に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟䞃号第二十条第䞀項、第䞉項及び第五項の芏定により適甚される児童手圓法の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第二十四号附則第十二条の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞀条の芏定による改正前の児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号第二十条」ず、「子ども・子育お拠出金」ずあるのは「子ども手圓拠出金」ず読み替えるものずする。", "article_number": "8_3", "article_title": "第八条の䞉" }, { "article_content": "平成二十二幎床から平成二十四幎床たでの間は、第癟六十条第䞉項第䞉号䞭「䞊びに健康保険事業の事務の執行に芁する費甚及び次条の芏定による準備金の積立おの予定額第癟五十䞀条の芏定による囜庫負担金の額を陀く。」ずあるのは「、健康保険事業の事務の執行に芁する費甚及び次条の芏定による準備金の積立おの予定額第癟五十䞀条の芏定による囜庫負担金の額を陀く。䞊びに第䞃条の䞉十䞀の芏定による短期借入金の償還に芁する費甚の額に充おるものずしお政什で定める額」ず、同条第五項䞭「二幎ごずに、翌事業幎床以降の五幎間」ずあるのは「平成二十二幎床から平成二十四幎床たでの間、毎事業幎床の開始前に平成二十二幎床にあっおは、圓該幎床開始埌速やかに、圓該事業幎床から平成二十四幎床たでの間圓該事業幎床が平成二十四幎床の堎合にあっおは、圓該事業幎床」ずする。", "article_number": "8_4", "article_title": "第八条の四" }, { "article_content": "平成二十五幎床及び平成二十六幎床においおは、第癟六十条第䞉項第䞉号䞭「䞊びに健康保険事業」ずあるのは「、健康保険事業」ず、「及び次条の芏定による準備金の積立おの予定額第癟五十䞀条の芏定による囜庫負担金の額を陀く。」ずあるのは「第癟五十䞀条の芏定による囜庫負担金の額を陀く。䞊びに第䞃条の䞉十䞀の芏定による短期借入金の償還に芁する費甚の額に充おるものずしお政什で定める額」ず、同条第五項䞭「二幎ごずに、翌事業幎床以降の五幎間」ずあるのは「平成二十五幎床にあっおは圓該幎床開始埌速やかに、同幎床及び平成二十六幎床の各事業幎床に぀いおの、平成二十六幎床にあっおは圓該幎床開始前に、圓該事業幎床」ずする。\n協䌚に぀いおは、平成二十五幎床及び平成二十六幎床においおは、第癟六十条の二の芏定は適甚しない。", "article_number": "8_5", "article_title": "第八条の五" }, { "article_content": "第癟八十䞀条第䞀項に芏定する延滞金の幎十四・六パヌセントの割合及び幎䞃・䞉パヌセントの割合は、圓分の間、同項の芏定にかかわらず、各幎の延滞皎特䟋基準割合租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第九十四条第䞀項に芏定する延滞皎特䟋基準割合をいう。以䞋この条においお同じ。が幎䞃・䞉パヌセントの割合に満たない堎合には、その幎䞭においおは、幎十四・六パヌセントの割合にあっおは圓該延滞皎特䟋基準割合に幎䞃・䞉パヌセントの割合を加算した割合ずし、幎䞃・䞉パヌセントの割合にあっおは圓該延滞皎特䟋基準割合に幎䞀パヌセントの割合を加算した割合圓該加算した割合が幎䞃・䞉パヌセントの割合を超える堎合には、幎䞃・䞉パヌセントの割合ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "囜家公務員共枈組合法附則第二十条の二第二項に芏定する郵政䌚瀟等が保険医療機関、保険薬局又は指定蚪問看護事業者の指定の申請を行う堎合におけるこの法埋の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第六十五条第䞉項第五号\n高霢者の医療の確保に関する法埋\n高霢者の医療の確保に関する法埋、囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号\n第䞃十条第二項\n囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号。\n囜家公務員共枈組合法", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "改正法附則第二十五条その他この法埋の改正に䌎う経過措眮を定める芏定であっお厚生劎働省什で定めるものによる厚生劎働倧臣の暩限に぀いおは、日本幎金機構法平成十九幎法埋第癟九号附則第二十䞉条の芏定による改正埌の健康保険法次項においお「新健康保険法」ずいう。第二癟四条から第二癟五条の䞉たでの芏定の䟋により、圓該暩限に係る事務を機構に行わせるものずする。\n前項の堎合においお、新健康保険法第二癟四条から第二癟五条の䞉たでの芏定の適甚に぀いおの技術的読替えその他これらの芏定の適甚に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "本法斜行ノ期日ハ保険絊付ニ関スル改正芏定及其ノ他ノ各芏定ニ付勅什ヲ以テ之ヲ定ム", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋斜行の期日は、勅什で、これを定める。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "垞時五人未満の埓業員を䜿甚する事業所で、埓前の健康保険法第十䞉条第䞀号又は第二号に芏定する事業所であ぀たもの又はこれらの事業所であ぀たため、埓前の厚生幎金保険法第十六条の芏定による事業所であ぀たものに぀いおは、この法埋斜行の日においお、健康保険法第十四条又は厚生幎金保険法第十六条ノ二の認可があ぀たものずみなす。\n䜆しこの法埋斜行の日から䞀箇月以内に行政庁に被保険者の党郚に぀いお、その資栌を喪倱させる旚の届出をした堎合は、この限りではない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "健康保険法による保険絊付で、この法埋斜行の日前における業務䞊の事由に因る疟病又は負傷及びこれに因り発した疟病に関するものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和二十九幎五月䞀日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋䞭健康保険法第䞃十条ノ䞉の改正芏定は公垃の日から、同法第䞉条の改正芏定及び附則第䞉条の芏定は昭和䞉十二幎四月䞀日から、附則第六条、第䞃条及び第十条の芏定は同幎䞃月䞀日から、その他の芏定は同幎五月䞀日から斜行する。\nただし、この法埋による改正埌の健康保険法以䞋「新法」ずいう。第四十䞉条ノ八䞊びに第四十䞉条ノ十六第二項及び第䞉項の芏定は、同幎六月䞉十日たでは適甚しない。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "健康保険法第䞀条第二項の芏定の改正により被扶逊者でなくなる者であ぀お次の各号の䞀に該圓するものの被扶逊者ずしおの資栌に぀いおは、その者が匕き続き圓該被保険者又は被保険者であ぀た者ず同䞀の䞖垯に属し、も぀ぱらその者により生蚈を維持しおいる間に限り、同条同項の改正芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\nただし、第䞀号に該圓する者にあ぀おは、圓該傷病手圓金及びその傷病手圓金の支絊事由たる疟病又は負傷により発した疟病による傷病手圓金以倖の保険絊付、第二号に該圓する者にあ぀おは、圓該疟病又は負傷及びこれにより発した疟病に぀いおの家族療逊費以倖の保険絊付に぀いおは、この限りでない。\n昭和䞉十二幎五月䞀日においお珟に傷病手圓金の支絊を受け、か぀、病院又は蚺療所に収容されおいる被保険者又は被保険者であ぀た者によ぀お生蚈を維持しおいる者\nその疟病又は負傷に぀き昭和䞉十二幎五月䞀日においお珟に被保険者又は被保険者であ぀た者が家族療逊費の支絊を受けおいる者", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "昭和䞉十二幎四月䞀日前に被保険者の資栌を取埗しお、同日たで匕き続き被保険者の資栌を有する者健康保険法第二十条の芏定による被保険者の資栌を有する者を陀く。のうち、昭和䞉十二幎䞉月の暙準報酬月額が䞉䞇六千円である者の同幎四月䞀日から同幎九月䞉十日たでの暙準報酬に぀いおは、その者が同幎四月䞀日に被保険者の資栌を取埗したものずみなしお、新法第䞉条の芏定を適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "昭和䞉十二幎四月以前の月に係る保険料の城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nただし、新法第十䞀条及び第十䞀条ノ二の芏定の適甚を劚げない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "昭和䞉十二幎五月䞀日から同幎六月䞉十日たでの間においお新法第四十䞉条第䞉項各号に掲げる病院又は蚺療所に぀いお療逊の絊付を受ける被保険者又は被保険者であ぀た者は、その絊付を受ける際、この法埋による改正前の健康保険法以䞋「旧法」ずいう。第四十䞉条ノ二第二項の芏定の䟋により、圓該病院又は蚺療所に䞀郚負担金を支払わなければならない。\nこの堎合においお、同条同項ただし曞䞭「組合ノ指定スル者」ずあるのは、「第四十䞉条第䞉項第二号ニ掲グル病院又ハ蚺療所」ず読み替えるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "昭和䞉十二幎䞃月䞀日においお珟に病院又は蚺療所に収容されおいる者は、圓該疟病又は負傷及びこれにより発した疟病に関しおは、新法第四十䞉条ノ八第䞀項第二号新法第四十䞉条ノ十六第二項においお䟋による堎合を含む。の芏定による䞀郚負担金を支払うこずを芁しない。\nただし、その者が同日以埌匕き続き圓該疟病又は負傷及びこれにより発した疟病により病院又は蚺療所に収容されおいる間に限る。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "健康保険組合は、圓分の間、健康保険法第䞃十四条第䞀項の芏定により䞀郚負担金を支払぀た被保険者に察し、その支払぀た䞀郚負担金に盞圓する額の範囲内においお、芏玄をも぀お定める額の支絊を行うこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "昭和䞉十二幎五月䞀日においお珟に旧法第四十䞉条ノ䞉第䞀項又は船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十二幎法埋第四十四号による改正前の船員保険法以䞋「旧船員保険法」ずいう。第二十八条ノ䞉第䞀項の芏定による保険医又は保険薬剀垫である者は、新法第四十䞉条ノ五第䞀項の芏定による保険医又は保険薬剀垫の登録を受けたものずみなす。\n昭和䞉十二幎五月䞀日前に旧法第四十䞉条ノ䞉第五項又は旧船員保険法第二十八条ノ䞉第五項の芏定により行われた保険医又は保険薬剀垫の蟞退の予告は、新法第四十䞉条ノ十䞀第䞉項の芏定による保険医又は保険薬剀垫の登録のた぀消の予告ずみなす。\n第䞀項の者であ぀お、昭和䞉十二幎五月䞀日前に旧法第四十䞉条ノ四第䞀項又は旧船員保険法第二十八条ノ四第䞀項の芏定による厚生倧臣の定に違反したものに぀いおは、新法第四十䞉条ノ六第䞀項の芏定による呜什に違反したものずみなしお、新法第四十䞉条ノ十䞉の芏定を適甚する。\n昭和䞉十二幎五月䞀日前に旧法第四十䞉条ノ四第䞉項又は旧船員保険法第二十八条ノ四第䞉項の芏定により保険医又は保険薬剀垫の指定を取り消された者に぀いおは、その取消の時に新法第四十䞉条ノ十䞉の芏定により保険医又は保険薬剀垫の登録を取り消されたものずみなしお、新法第四十䞉条ノ五の芏定を適甚する。\n第䞀項の者が昭和䞉十二幎五月䞀日においお珟に健康保険又は船員保険の蚺療又は調剀に埓事しおいる病院若しくは蚺療所又は薬局は、その者の行う蚺療又は調剀に関しおは、昭和䞉十二幎十月䞉十䞀日同日前に圓該病院若しくは蚺療所又は薬局に぀き新法第四十䞉条ノ䞉第䞀項の芏定による指定が行われたずきはその指定の日たでは、新法第四十䞉条ノ䞉第䞀項の芏定による保険医療機関又は保険薬局の指定を受けたものずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "昭和䞉十二幎五月䞀日においお珟に保険者が旧法第四十䞉条ノ二第䞀項の芏定による指定をしおいる者は、昭和䞉十二幎䞃月䞉十䞀日たでは、新法第四十䞉条第䞉項第二号に掲げる病院若しくは蚺療所又は薬局に該圓しないものであ぀おも、これに該圓するものずみなし、旧法によるその指定は、新法第四十䞉条第䞉項第二号の芏定による指定ずみなす。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "昭和䞉十二幎五月䞀日においお珟に旧法第五十五条旧法第五十䞃条第二項、第五十九条ノ二第五項及び第五十九条ノ四第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により保険絊付を受けおいる者に぀いおは、新法第五十五条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "昭和䞉十二幎五月䞀日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十䞉幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉十䞉条、第䞉十䞃条及び第䞉十八条の芏定䞭延滞金に関する郚分䞊びに第四十条の芏定は、この法埋の斜行埌に城収する延滞金に぀いお適甚する。\nただし、圓該延滞金の党郚又は䞀郚でこの法埋の斜行前の期間に察応するものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十䞃幎十二月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に健康保険法第二十条の芏定による被保険者である者は、この法埋の斜行の日から䞀箇月以内に保険者に申し出お、この法埋による改正前の健康保険法第二十䞀条第䞀号に芏定する期間を経過した時に被保険者の資栌を喪倱するこずができる。\n健康保険の被保険者であ぀た者又は被扶逊者であ぀た者の疟病又は負傷及びこれによ぀お発した疟病以䞋「傷病」ずいう。であ぀お、療逊の絊付又は家族療逊費の支絊開始埌この法埋の斜行前に䞉幎を経過したものに関するこれらの絊付の支絊に぀いおは、健康保険法第五十五条の改正芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行前に同䞀の傷病に関し療逊の絊付又は家族療逊費の支絊開始埌䞉幎を経過した健康保険の被保険者又は被扶逊者の圓該期間経過埌この法埋の斜行たでの期間に係る圓該傷病及びこれによ぀お発した疟病に関する療逊の絊付又は家族療逊費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十九幎十月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\n第䞀条の芏定による改正埌の健康保険法第䞉条第䞀項及び第䞃十䞀条ノ四第䞀項の芏定、第二条の芏定による改正埌の船員保険法第四条第䞀項、第五十九条第五項及び第六十条第䞀項の芏定䞊びに附則第二条から附則第四条たで及び附則第十二条の芏定は、昭和四十䞀幎四月䞀日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "昭和四十䞀幎四月䞀日前に健康保険の被保険者の資栌を取埗しお、同日たで匕き続き被保険者の資栌を有する者健康保険法第二十条の芏定による被保険者の資栌を有する者を陀く。のうち、同幎䞉月の暙準報酬月額が五䞇二千円である者の同幎四月から同幎九月たでの暙準報酬に぀いおは、その者が同幎四月䞀日に被保険者の資栌を取埗したものずみなしお、第䞀条の芏定による改正埌の健康保険法第䞉条の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、その者が厚生幎金保険の被保険者であ぀お、その者の同幎四月における厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号による暙準報酬月額が五䞇二千円又は五䞇六千円であるずきは、健康保険法第䞉条第䞉項の芏定にかかわらず、その者の同幎四月における厚生幎金保険法による暙準報酬の基瀎ずな぀た報酬月額を第䞀条の芏定による改正埌の健康保険法による暙準報酬の基瀎ずなる報酬月額ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十四幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "昭和四十四幎九月䞀日前に分", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、劎働者灜害補償保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十八幎法埋第八十五号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、劎働者灜害補償保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十八幎法埋第八十五号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十八幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "昭和四十八幎十月䞀日前に健康保険の被保険者の資栌を取埗しお、同日たで匕き続き被保険者の資栌を有する者健康保険法第二十条の芏定による被保険者の資栌を有する者を陀く。のうち、同幎䞃月䞀日から同幎九月䞉十日たでの間に被保険者の資栌を取埗した者又は同法第䞉条第四項の芏定により同幎八月若しくは同幎九月から暙準報酬が改定された者であ぀お、同幎同月の暙準報酬月額が䞀䞇八千円以䞋であるもの又は十䞇四千円であるもの報酬月額が十䞇䞃千円未満であるものを陀く。の暙準報酬は、圓該暙準報酬月額の基瀎ずな぀た報酬月額をこの法埋による改正埌の健康保険法第䞉条第䞀項の芏定による暙準報酬の基瀎ずなる報酬月額ずみなしお、保険者が改定する。\n前項の芏定により改定された暙準報酬は、昭和四十八幎十月䞀日から昭和四十九幎九月䞉十日たでの暙準報酬ずする。\nこの法埋による改正埌の健康保険法第六十䞃条又はこの法埋による改正埌の船員保険法第二十五条の芏定は、第䞉者の行為により昭和四十八幎十月䞀日以埌に保険事故が生じた堎合に぀いお適甚し、同日前に保険事故が生じた堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋による改正埌の健康保険法第䞃十条ノ䞉第䞀項の芏定は、昭和四十八幎十月䞀日前に行なわれた療逊の絊付、同日前に行なわれた療逊に係る家族療逊費の支絊䞊びに同日前の期間に係る傷病手圓金及び出産手圓金の支絊に芁する費甚に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十䞀幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "昭和五十䞀幎䞃月䞀日前に健康保険の被保険者の資栌を取埗しお、同日たで匕き続き被保険者の資栌を有する者健康保険法第二十条の芏定による被保険者の資栌を有する者及び同月から暙準報酬を改定されるべき者を陀く。のうち、同幎六月の暙準報酬月額が二䞇八千円以䞋であるもの又は二十䞇円であるもの圓該暙準報酬月額の基瀎ずな぀た報酬月額が二十䞀䞇円未満である者を陀く。の暙準報酬は、圓該暙準報酬月額の基瀎ずな぀た報酬月額をこの法埋による改正埌の同法第䞉条第䞀項の芏定による暙準報酬の基瀎ずなる報酬月額ずみなしお、保険者が改定する。\n前項の芏定により改定された暙準報酬は、昭和五十䞀幎䞃月䞀日から同幎九月䞉十日たでの暙準報酬ずする。\nこの法埋による改正埌の健康保険法第二十条第䞀項の芏定は、昭和五十䞀幎䞃月䞀日以埌に同法第十八条の芏定により被保険者の資栌を喪倱した者に぀いお適甚し、同日前に同条の芏定により被保険者の資栌を喪倱した者に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n健康保険法第二十条の芏定による被保険者に関する昭和五十䞀幎六月以前の月分の保険料の玍付期日及び圓該保険料を玍付しないこずによるその被保険者の資栌の喪倱に぀いおは、この法埋による改正埌の同法第二十䞀条第䞉号及び第䞃十九条第䞀項ただし曞の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n昭和五十䞀幎䞃月䞀日前に健康保険法第二十条の芏定による被保険者の資栌を取埗しお、同日たで匕き続きその被保険者の資栌を有する者に関する同月分の保険料の玍付期日は、この法埋による改正埌の同法第䞃十九条第䞀項ただし曞の芏定にかかわらず、同幎八月十日ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "昭和五十䞉幎䞀月䞀日前に健康保険の被保険者の資栌を取埗しお、同日たで匕き続き被保険者の資栌を有する者健康保険法第二十条の芏定による被保険者の資栌を有する者及び同月から暙準報酬を改定されるべき者を陀く。のうち、昭和五十二幎十二月の暙準報酬月額が䞉十二䞇円であるもの圓該暙準報酬月額の基瀎ずな぀た報酬月額が䞉十䞉䞇円未満である者を陀く。の暙準報酬は、圓該暙準報酬月額の基瀎ずな぀た報酬月額をこの法埋による改正埌の同法第䞉条第䞀項の芏定による暙準報酬の基瀎ずなる報酬月額ずみなしお、保険者が改定する。\n前項の芏定により改定された暙準報酬は、昭和五十䞉幎䞀月䞀日から同幎九月䞉十日たでの暙準報酬ずする。\nこの法埋の斜行の日においお珟に病院又は蚺療所に収容されおいる者が圓該疟病又は負傷及びこれにより発した疟病により同日以埌匕き続き病院又は蚺療所に収容されおいる堎合における䞀郚負担金に぀いおは、この法埋による改正埌の健康保険法第四十䞉条ノ八第䞀項第二号同法第四十䞉条ノ十六第二項においお䟋による堎合を含む。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行の日前にこの法埋による改正前の健康保険法第四十䞃条に芏定する支絊期間が満了した傷病手圓金の支絊期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日前に分\n健康保険又は船員保険の被保険者又は被保険者であ぀た者の疟病又は負傷及びこれにより発した疟病であ぀お、療逊の絊付の開始埌この法埋の斜行の日前に䞉幎を経過したものに関する健康保険法又は船員保険法の芏定による傷病手圓金の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行の日前の療逊に係るこの法埋による改正前の健康保険法第五十九条ノ二ノ二又はこの法埋による改正前の船員保険法第䞉十䞀条ノ䞉の芏定に基づく高額療逊費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "健康保険の被保険者又は被扶逊者であ぀お第二十五条第䞀項各号のいずれかに該圓するものが、斜行日前に受けた療逊に係る療逊費若しくは高額療逊費又は家族療逊費若しくは家族高額療逊費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n健康保険法第四十䞉条第䞉項第䞀号に芏定する保険医療機関又は保険薬局が斜行日前にした詐欺その他䞍正の行為により支払われた療逊の絊付又は家族療逊費の支絊に関する費甚の返還に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前にした行為に察する健康保険法の芏定による眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭健康保険法第䞉条第䞀項の改正芏定同項の衚に係る郚分に限る。、第二条䞭船員保険法第四条第䞀項の改正芏定、同法第五十九条の改正芏定幎金保険料率に係る郚分に限る。、同法第五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五十九条ノ二の改正芏定、同法第六十条の改正芏定幎金保険料率に係る郚分に限る。、同法附則第十二項及び第十䞉項の改正芏定、同法附則第十八項から第二十項たでの改正芏定䞊びに附則第九条から第十二条たでの芏定は昭和五十九幎十月䞀日から、第䞀条䞭健康保険法附則に二条を加える改正芏定、第二条䞭船員保険法附則に䞉項を加える改正芏定、第䞉条䞭囜民健康保険法附則に五項を加える改正芏定、附則第四十六条䞭囜家公務員等共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号附則第十二条の改正芏定、附則第四十八条䞭地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号附則第十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第五十条䞭私立孊校教職員共枈組合法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号第二十五条第䞀項の改正芏定及び同項の衚の改正芏定第癟二十六条の五第二項の項に係る郚分を陀く。は昭和六十幎四月䞀日から、第二条䞭船員保険法第五十九条ノ䞉の改正芏定は同幎十月䞀日から、第䞀条䞭健康保険法第十䞉条第二号の改正芏定及び附則第䞉条の芏定は昭和六十䞀幎四月䞀日から、第䞀条䞭健康保険法第四十䞉条ノ十四第䞀項の改正芏定及び第四十四条ノ二の前に䞀条を加える改正芏定同法第四十四条第十䞀項に係る郚分に限る。、第䞉条䞭囜民健康保険法第五十条第䞀項の改正芏定、同法第五十䞉条の改正芏定同条第九項に係る郚分に限る。及び同法第五章䞭第八十䞀条の次に二節を加える改正芏定第八十䞀条の九から第八十䞀条の十二たでに係る郚分に限る。䞊びに附則第六十䞀条瀟䌚保険審議䌚及び瀟䌚保険医療協議䌚法昭和二十五幎法埋第四十䞃号第十四条の改正芏定に限る。の芏定は公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "昭和五十九幎十月䞀日前に健康保険の被保険者の資栌を取埗しお、同日たで匕き続き被保険者の資栌を有する者健康保険法第二十条の芏定による被保険者の資栌を有する者を陀く。のうち、同幎䞃月䞀日から同幎九月䞉十日たでの間に被保険者の資栌を取埗した者又は同法第䞉条第四項の芏定により同幎八月若しくは同幎九月から暙準報酬が改定された者であ぀お、同幎同月の暙準報酬月額が六䞇四千円以䞋であるものの暙準報酬は、圓該暙準報酬月額の基瀎ずな぀た報酬月額をこの法埋による改正埌の健康保険法以䞋「新健保法」ずいう。第䞉条第䞀項の芏定による暙準報酬の基瀎ずなる報酬月額ずみなしお、保険者が改定する。\n前項の芏定により改定された暙準報酬は、昭和五十九幎十月䞀日から昭和六十幎九月䞉十日たでの暙準報酬ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新健保法第十䞉条第二号に掲げる事業所に䜿甚される者であ぀お、垞時五人以䞊の埓業員を䜿甚する事業所以倖の事業所に䜿甚されるものに぀いおは、同条同法第十四条、第十六条から第十八条たで、第二十条第䞀項、第二十䞀条、第䞉十䞀条、第五十五条第二項第五十五条ノ二第二項、第五十䞃条第二項及び第五十九条ノ二第䞃項においお準甚する堎合を含む。及び第六十九条の䞃においお適甚する堎合を含む。の芏定は、昭和六十四幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、政什で定めるずころにより、段階的に適甚するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に行われた蚺療、薬剀の支絊又は手圓に係る健康保険法の芏定による療逊費の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前に行われた蚺療、薬剀の支絊又は手圓に係るこの法埋による改正前の健康保険法の芏定による高額療逊費又は家族高額療逊費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新健保法第五十八条第二項及び第䞉項の芏定これらの芏定を新健保法第六十九条の䞉十䞀においお準甚する堎合を含む。は、健康保険法の芏定による傷病手圓金を受けるべき者であ぀お、同䞀の疟病又は負傷及びこれにより発した疟病に぀いお厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号の芏定による障害幎金又は障害手圓金の支絊を受けるこずができるこずずな぀た日が斜行日以埌であるものに぀いお適甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新健保法第䞃十九条ノ䞉及び第䞃十九条ノ四の芏定にかかわらず、昭和六十幎九月䞉十日たでの間における日雇特䟋被保険者に関する保険料額䞊びに日雇特䟋被保険者及びその事業䞻の負担すべき額は、䞀日に぀き、日雇特䟋被保険者の暙準賃金日額の等玚に応じ次の衚に定めるずおりずする。\n暙準賃金日額の等玚\n保険料額\n日雇特䟋被保険者の負担すべき額\n事業䞻の負担すべき額\n第䞀玚\n䞀二〇円\n五五円\n六五円\n第二玚\n䞀䞃〇円\n八〇円\n九〇円\n第䞉玚\n二䞃〇円\n䞀二五円\n䞀四五円\n第四玚\n䞉九〇円\n䞀八〇円\n二䞀〇円\n第五玚\n五二〇円\n二四〇円\n二八〇円\n第六玚\n六五〇円\n䞉〇〇円\n䞉五〇円\n第䞃玚\n八〇〇円\n䞉六五円\n四䞉五円\n第八玚\n九八〇円\n四五〇円\n五䞉〇円\n第九玚\n䞀、二䞀〇円\n五五五円\n六五五円\n第䞀〇玚\n䞀、四四〇円\n六六〇円\n䞃八〇円\n第䞀䞀玚\n䞀、六䞃〇円\n䞃六五円\n九〇五円", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "昭和五十九幎床の抂算日雇拠出金に関する新健保法第䞃十九条ノ十䞀の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「前幎床ニ玍付セラレタル日雇特䟋被保険者ニ関スル保険料」ずあるのは、「昭和五十八幎床ニ玍付セラレタル旧日雇劎働者健康保険法昭和二十八幎法埋第二癟䞃号ノ芏定ニ䟝ル保険料」ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "日雇劎働者健康保険法昭和二十八幎法埋第二癟䞃号は、廃止する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "斜行日前に旧日雇劎働者健康保険法以䞋「旧日雇健保法」ずいう。の芏定によ぀おした凊分及び旧日雇健保法の芏定に基づき発行した文曞等のうち次の衚の䞊欄に掲げるものは、同衚の䞋欄に掲げるものずみなす。\n旧日雇健保法第四条第二項の芏定による郜道府県知事の決定\n新健保法第六十九条の五第二項の芏定による郜道府県知事の決定\n旧日雇健保法第䞃条に芏定する瀟䌚保険庁長官の承認\n新健保法第六十九条の八に芏定する瀟䌚保険庁長官の承認\n旧日雇健保法第八条第二項の芏定により亀付した日雇劎働者健康保険被保険者手垳\n新健保法第六十九条の九第二項の芏定により亀付した日雇特䟋被保険者手垳\n旧日雇健保法の芏定により玍付された保険料の額に察応する賃金日額の等玚に察応する絊付基瀎日額\n新健保法第六十九条の六第䞀項に芏定する同䞀の等玚特䟋第䞀玚に察応する絊付基瀎日額に぀いおは、第䞀玚の暙準賃金日額\n旧日雇健保法第十条第四項の芏定により抌印した日雇劎働者健康保険受絊資栌者祚\n新健保法第六十九条の十二第䞉項の芏定による衚瀺をした受絊資栌者祚\n旧日雇健保法第十䞃条の四第二項の芏定により亀付した特別療逊費受絊祚\n新健保法第六十九条の二十六第䞉項の芏定により亀付した特別療逊費受絊祚\n旧日雇健保法第六条の芏定によ぀お被保険者ずな぀た者の旧日雇健保法第八条第䞀項に芏定する日雇劎働者健康保険被保険者手垳の亀付の申請に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの堎合においお、その申請は、新健保法第六十九条の九第䞀項に芏定する申請ずみなす。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "斜行日前に旧日雇健保法の芏定によ぀おした保険絊付は、新健保法の盞圓する芏定によ぀おした保険絊付ずみなす。\n斜行日前に絊付事由が生じた旧日雇健保法の芏定による保険絊付以䞋「旧保険絊付」ずいう。に぀いおは、附則第二十九条の芏定によるもののほか、なお埓前の䟋による。\n斜行日前に行われた旧日雇健保法の芏定による療逊の絊付又は家族療逊費、特別療逊費若しくは高額療逊費の支絊に係る療逊に芁した費甚に関する旧日雇健保法第十条第五項第䞀号に掲げる病院若しくは蚺療所又は薬局の請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に疟病又は負傷に関しお旧日雇健保法の芏定による療逊の絊付療逊費の支絊を含む。以䞋この条においお同じ。又は家族療逊費の支絊を受けおいる者であ぀お、圓該疟病その原因ずな぀た疟病又は負傷を含む。又は負傷に぀いおの療逊の絊付又は家族療逊費の支絊の開始の日その開始の日前に圓該疟病その原因ずな぀た疟病又は負傷を含む。又は負傷に぀き旧日雇健保法の芏定による特別療逊費の支絊が行われたずきは、圓該特別療逊費の支絊の開始の日。以䞋この条においお同じ。から起算しお五幎を経過しないものに察しおは、新健保法第六十九条の十二第二項第六十九条の二十二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に該圓しない堎合においおも、圓該療逊の絊付又は家族療逊費の支絊の開始の日から起算しお五幎を経過するたでの間、圓該疟病又は負傷及びこれによ぀お発した疟病に関し、新健保法第六十九条の十二第䞀項若しくは第六十九条の十䞉第䞀項又は第六十九条の二十二第䞀項の芏定による療逊の絊付若しくは特定療逊費の支絊又は家族療逊費の支絊を行うものずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧日雇健保法の芏定により傷病手圓金又は出産手圓金を受けるこずができる者に察し、同䞀の疟病若しくは負傷又は出産に関し匕き続き新健保法の芏定により支絊する傷病手圓金又は出産手圓金に぀いおは、新健保法第六十九条の十五第二項第䞀号䞭「暙準賃金日額の合算額のうち最倧のものの五十分の䞀」ずあるのは「暙準賃金日額の合算額が最倧ずなるように二十八の日を遞んだ堎合における圓該合算額の二癟八十分の六」ず、同項第二号䞭「暙準賃金日額の合算額のうち最倧のものの五十分の䞀」ずあるのは「暙準賃金日額の合算額が最倧ずなるように䞃十八の日を遞んだ堎合における圓該合算額の䞃癟八十分の六」ず、新健保法第六十九条の十八第二項䞭「分べんの月前の暙準賃金日額の合算額䞀月分の五十分の䞀」ずあるのは「分べんの日の属する月の前四月間の保険料が玍付された日のうちからその玍付された日に係る圓該日雇特䟋被保険者の暙準賃金日額の合算額が最倧ずなるように二十八の日を遞んだ堎合における圓該合算額の二癟八十分の六」ずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "詐欺その他䞍正の行為によ぀お旧保険絊付を受けた者からの圓該旧保険絊付に芁した費甚の党郚又は䞀郚の城収、圓該旧保険絊付に関し虚停の蚌明又は䞍正な健康保険印玙のちよう付若しくは消印をした事業䞻及び保険者に提出されるべき蚺断曞に虚停の蚘茉をした保険医に察する城収金を玍付すべきこずの呜什䞊びに詐欺その他䞍正の行為によ぀お旧日雇健保法の芏定による療逊の絊付に関する費甚の支払又は旧日雇健保法第十䞃条第䞉項旧日雇健保法第十䞃条の六においお準甚する堎合を含む。の芏定による支払を受けた旧日雇健保法第十条第五項第䞀号に掲げる保険医療機関及び保険薬局からのその支払぀た額の返還及びその額に癟分の十を乗じた額の支払に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "斜行日前の期間に係る旧日雇健保法の芏定による保険料に係る決定及び远城金の城収䞊びに圓該保険料その他旧日雇健保法の芏定による城収金に係る督促、滞玍凊分及び延滞金の城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "旧日雇健保法の芏定これらの芏定の䟋によるこずずされる堎合を含む。による凊分であ぀お、旧日雇健保法第䞉十九条第䞀項及び第四十条に芏定するものに぀いおの䞍服申立お及び圓該凊分の取消しの蚎えに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "旧日雇健保法の芏定これらの芏定の䟋によるこずずされる堎合を含む。に係る日雇劎働者健康保険の斜行に関し必芁な旧日雇健保法第四十四条から第四十八条たでにおいお芏定する事項に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "斜行日前に行われた旧日雇健保法の芏定による療逊の絊付又は家族療逊費、特別療逊費若しくは高額療逊費の支絊に係る療逊に芁する費甚のうち、斜行日の属する月の末日たでに旧日雇健保法第十条第五項第䞀号に掲げる病院若しくは蚺療所又は薬局が圓該療逊に関し請求したものに係る囜庫の負担に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n旧日雇健保法の芏定による日雇劎働者健康保険の保険者が老人保健法の芏定により玍付すべきであ぀た拠出金であ぀お斜行日の属する月の末日たでに玍付するものに係る囜庫の負担に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "旧日雇健保法の芏定により玍付された保険料は、新健保法の芏定により玍付された日雇特䟋被保険者に関する保険料ずみなす。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "旧保険絊付のうち傷病手圓金、出産手圓金及び高額療逊費の支絊は、新健保法第䞃十条ノ四第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項に芏定する傷病手圓金、出産手圓金及び高額療逊費の支絊ずみなす。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "健康保険法による傷病手圓金の受絊暩者が圓該傷病による障害に぀いお附則第䞃十八条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた第䞉条の芏定による改正前の厚生幎金保険法による障害幎金を受けるこずができる堎合における圓該傷病手圓金の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "分べんの日がこの法埋の斜行の日の前四十二日以前の日である被保険者及び被保険者であ぀た者に぀いおは、前条の芏定による改正埌の健康保険法第五十条第二項及び第六十九条の十八第䞀項の芏定は、適甚しない。\nこの法埋の斜行前に分べんの日埌劎務に服すに至぀た被保険者及び被保険者であ぀た者で、この法埋の斜行の際同日以埌四十二日を経過しおいないものに぀いおは、前条の芏定による改正埌の健康保険法第五十条第二項及び第六十九条の十八第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十二幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第四条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第五条の芏定及び第䞃条の芏定䞊びに附則第十六条、第二十四条から第二十九条たで、第䞉十䞀条及び第䞉十五条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成四幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭老人保健法の目次の改正芏定、同法第二条の改正芏定、同法第六条に䞀項を加える改正芏定、同法第䞃条の改正芏定「及び第四十六条の八第六項」を「、第四十六条の五の二第䞉項、第四十六条の八第六項及び第四十六条の十䞃の五第四項」に改める郚分に限る。、同法第䞉章の章名の改正芏定、同法第十二条の改正芏定、同法第十䞃条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十条、第䞉十䞉条及び第䞉十四条の改正芏定、同法第䞉章䞭第四節の次に二節を加える改正芏定、同法第䞉章の二の章名の改正芏定、同法第䞉章の二䞭第四十六条の六の前に節名を付する改正芏定、同法第四十六条の十䞃の改正芏定、同法第䞉章の二䞭同条の次に䞀節を加える改正芏定、同法第四十䞃条の改正芏定、同法第四十八条の改正芏定「医療等」の䞋に「医療老人医療受絊察象者が医療法第二十䞀条第䞀項ただし曞の郜道府県知事の蚱可を受けた病院その他のこれに準ずる病院であ぀お政什で定めるものの病床のうち、老人の心身の特性に応じた適切な看護が行われるもの痎呆の状態にある老人の心身の特性に応じた適切な看護が行われるものを含む。ずしお政什で定めるもの以䞋この項においお「看護匷化病床」ずいう。に぀いお受ける第十䞃条第四号に掲げる絊付圓該絊付に䌎う同条第䞀号から第䞉号たで及び第䞃号に掲げる絊付を含む。に限る。、特定療逊費の支絊老人医療受絊察象者が看護匷化病床に぀いお受ける政什で定める療逊に係るものに限る。、老人保健斜蚭療逊費の支絊及び老人蚪問看護療逊費の支絊以䞋「老人保健斜蚭療逊費等」ずいう。を陀く。」を加える郚分のうち「痎呆の状態にある老人の心身の特性に応じた適切な看護が行われるものを含む。」に係る郚分附則第䞃条においお「老健法第四十八条改正芏定䞭痎呆性老人郚分」ずいう。及び老人蚪問看護療逊費の支絊に係る郚分、「及び第四十六条の二第九項」を「、第四十六条の二第九項及び第四十六条の五の二第䞃項」に改める郚分䞊びに「第四十六条の二第十項」の䞋に「第四十六条の五の䞉においお準甚する堎合を含む。」を加える郚分に限る。、同法第五十二条の改正芏定「䞊びに」を「及び」に改める郚分に限る。䞊びに同法第五十䞃条、第八十二条及び第八十六条の改正芏定、第二条の芏定、第䞉条の芏定健康保険法附則に䞀条を加える改正芏定を陀く。、第四条の芏定船員保険法附則に二項を加える改正芏定を陀く。䞊びに第五条の芏定囜民健康保険法附則に䞀項を加える改正芏定を陀く。䞊びに附則第十六条の芏定囜家公務員等共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号附則第九条の次に䞀条を加える改正芏定を陀く。、附則第十䞃条の芏定地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号附則第十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定を陀く。䞊びに附則第十九条及び第二十条の芏定\n平成四幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭健康保険法第䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉条ノ二第二項の改正芏定、同法第二十四条ノ二を削る改正芏定䞊びに同法第六十九条の十䞀、第䞃十䞀条ノ四第五項「瀟䌚保険審議䌚」を「審議䌚」に改める郚分に限る。及び第䞃十九条ノ䞉第二項の改正芏定、第二条の芏定船員保険法第四条第䞀項及び第䞉十二条第二項の改正芏定を陀く。、第䞉条の芏定䞊びに第四条の芏定䞊びに附則第十䞃条から第十九条たでの芏定は公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から、第䞀条䞭健康保険法第䞉条第䞀項の改正芏定、第二条䞭船員保険法第四条第䞀項の改正芏定䞊びに次条及び附則第䞃条の芏定は同幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成四幎十月䞀日前に健康保険の被保険者日雇特䟋被保険者を陀く。以䞋この条においお同じ。の資栌を取埗しお、同日たで匕き続き被保険者の資栌を有する者健康保険法第二十条の芏定による被保険者の資栌を有する者を陀く。のうち、同幎䞃月䞀日から同幎九月䞉十日たでの間に被保険者の資栌を取埗した者又は同法第䞉条第四項の芏定により同幎八月若しくは同幎九月から暙準報酬が改定された者であっお、同月の暙準報酬月額が䞃䞇六千円以䞋であるものの暙準報酬は、圓該暙準報酬月額の基瀎ずなった報酬月額を第䞀条の芏定による改正埌の健康保険法以䞋「新健保法」ずいう。第䞉条第䞀項の芏定による暙準報酬の基瀎ずなる報酬月額ずみなしお、保険者が改定する。\n前項の芏定により改定された暙準報酬は、平成四幎十月䞀日から平成五幎九月䞉十日たでの暙準報酬ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新健保法第五十条第二項及び第六十九条の十八第䞀項の芏定は、分べんの日がこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌である被保険者及び被保険者であった者に支絊する出産手圓金に぀いお適甚し、分べんの日が斜行日前である被保険者及び被保険者であった者に支絊する出産手圓金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "平成四幎䞉月以前の月新健保法第二十条の芏定による被保険者に぀いおは、同幎四月以前の月に係る健康保険の保険料に぀いおは、なお埓前の保険料率による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新健保法附則第十二条の芏定により読み替えられた新健保法第䞃十条ノ䞉第䞀項及び第䞃十条ノ四の芏定は、平成四幎床以降の囜庫補助金に぀いお適甚し、平成䞉幎床以前の囜庫補助金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌、政府の管掌する健康保険事業の䞭期的財政運営の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、新健保法附則第十二条の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成六幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭健康保険法第二十䞉条の改正芏定、同法第二十䞉条ノ二の改正芏定、同法第䞉十䞃条ノ二の改正芏定、同法第䞃十䞀条ノ䞉の改正芏定、同法第䞃十䞀条ノ四の改正芏定及び同法第䞃十六条の改正芏定同法附則第䞉条、第五条、第八条及び第九条第六項の改正芏定を含む。䞊びに第二条䞭船員保険法の目次の改正芏定「犏祉斜蚭」を「犏祉事業」に改める郚分に限る。、同法第䞉章の章名の改正芏定、同法第二十䞉条第二項の改正芏定、同法第五十条ノ四の改正芏定、同法第䞉章第九節の節名の改正芏定、同法第五十䞃条ノ二の改正芏定、同法第五十九条ノ二第䞀項の改正芏定及び同法第六十条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第䞉条䞭囜民健康保険法の目次の改正芏定「保健斜蚭」を「保健事業」に改める郚分に限る。、同法第六章の章名の改正芏定、同法第八十二条の改正芏定及び同法第癟十六条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第四条䞭老人保健法第五条の改正芏定、同法第二十二条の改正芏定及び同法第二十五条に䞀項を加える改正芏定䞊びに附則第二十九条の芏定䞊びに附則第䞉十条の芏定䞊びに附則第五十六条の芏定䞊びに附則第六十䞀条の芏定\n平成䞃幎四月䞀日\n第䞀条䞭健康保険法第四章の二の改正芏定「二十八日」を「二十六日」に改める郚分に限る。\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成六幎十月䞀日前に健康保険の被保険者日雇特䟋被保険者を陀く。以䞋この条においお同じ。の資栌を取埗しお、同日たで匕き続き被保険者の資栌を有する者健康保険法第二十条の芏定による被保険者の資栌を有する者及び同法附則第九条第䞀項に芏定する特䟋退職被保険者の資栌を有する者を陀く。のうち、同幎䞃月䞀日から同幎九月䞉十日たでの間に被保険者の資栌を取埗した者又は同法第䞉条第四項の芏定により同幎八月若しくは同幎九月から暙準報酬が改定された者であっお、同月の暙準報酬月額が八䞇六千円以䞋であるものの暙準報酬は、圓該暙準報酬月額の基瀎ずなった報酬月額を第䞀条の芏定による改正埌の健康保険法以䞋「新健保法」ずいう。第䞉条第䞀項の芏定による暙準報酬の基瀎ずなる報酬月額ずみなしお、保険者が改定する。\n前項の芏定により改定された暙準報酬は、平成六幎十月䞀日から平成䞃幎九月䞉十日たでの暙準報酬ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に行われた食事の提䟛、看護又は移送に係る健康保険法の芏定による絊付に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "厚生倧臣の定める病院又は蚺療所新健保法第四十四条第䞀項第䞀号に芏定する特定承認保険医療機関を陀く。においお、新健保法第四十䞉条第䞀項第五号に掲げる療逊の絊付を受ける被保険者又は被保険者であった者老人保健法の芏定による医療を受けるこずができる者を陀き、厚生倧臣の定める状態にある者に限る。が、圓該病院又は蚺療所の埓業者以倖の者が提䟛する看護以䞋この項においお「付添看護」ずいう。を受けたずきは、平成八幎䞉月䞉十䞀日付添看護の状況その他の事情を勘案し、厚生省什で定める芁件に該圓する病院又は蚺療所ずしお郜道府県知事の承認を受けたものにおける付添看護に぀いおは、その日埌厚生省什で定める日たでの間、圓該付添看護を新健保法第四十四条ノ二又は新健保法第六十九条の十四第䞀項健康保険法第六十九条の二十六第五項においお準甚する堎合を含む。に芏定する療逊の絊付等ずみなしおこれらの芏定を適甚する。\n前項の芏定は、健康保険法の芏定による家族療逊費の支絊及び被扶逊者の療逊に぀いお準甚する。\n新健保法第四十䞉条ノ十䞃第二項新健保法第六十九条の䞉十䞀においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。に芏定する暙準負担額は、新健保法第四十䞉条ノ十䞃第二項の芏定にかかわらず、平成八幎九月䞉十日たでの間、六癟円同項の厚生省什で定める者に぀いおは、厚生倧臣が別に定める額ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に老人保健法第四十六条の五の二第䞀項に芏定する指定老人蚪問看護事業者であるものに぀いおは、新健保法の斜行日に、新健保法第四十四条ノ四第䞀項の指定蚪問看護事業者の指定があったものずみなす。\nただし、その指定老人蚪問看護事業を行う者が斜行日の前日たでに、厚生省什の定めるずころにより別段の申出をしたずきは、この限りでない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "斜行日前に入院しおいた健康保険の被保険者又は被保険者であった者であっお、被扶逊者がいないものに係る斜行日前たでの傷病手圓金及び出産手圓金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "新健保法第五十条第䞀項、第五十九条ノ四、第六十九条の十䞃及び第六十九条の二十四の芏定は、分べんの日が斜行日以埌である被保険者及び被保険者であった者に぀いお適甚し、分べんの日が斜行日前である被保険者及び被保険者であった者のこの法埋による改正前の健康保険法の分嚩費、育児手圓金、配偶者分嚩費及び配偶者育児手圓金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "厚生倧臣は、新健保法第四十䞉条ノ十䞃第二項の暙準負担額、新健保法第四十四条ノ八第䞀項の厚生省什及び同条第二項に芏定する指定蚪問看護の事業の運営に関する基準指定蚪問看護の取扱いに関する郚分を陀く。、その他新健保法に基づく制床の実斜の倧綱に関するものを定めようずするずきは、斜行日前においおも新健保法第䞀条ノ二に芏定する政什で定める審議䌚に諮問するこずができる。\n厚生倧臣は、新健保法第四十䞉条ノ十䞃第二項の基準、同条第九項においお準甚する新健保法第四十䞉条ノ四第䞀項及び第四十䞉条ノ六第䞀項の厚生省什、新健保法第四十四条ノ四第四項に芏定する定め䞊びに新健保法第四十四条ノ八第二項に芏定する指定蚪問看護の事業の運営に関する基準指定蚪問看護の取扱いに関する郚分に限る。を定めようずするずきは、斜行日前においおも䞭倮瀟䌚保険医療協議䌚に諮問するこずができる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "医療保険各法による医療保険制床及び老人保健法による老人保健制床に぀いおは、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、これらの制床の目的を螏たえ、この法埋の斜行埌におけるこれらの制床の実斜状況、囜民医療費の動向、瀟䌚経枈情勢の掚移等を勘案し、入院時食事療逊費に係る患者負担の圚り方を含め、絊付及び費甚負担の圚り方等に関しお怜蚎が加えられるべきものずする。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の健康保険法の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞃幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第二条䞊びに附則第䞉条、第五条、第䞃条、第十䞀条、第十䞉条、第十四条、第十六条、第十八条、第二十条及び第二十二条の芏定は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭雇甚の分野における男女の均等な機䌚及び埅遇の確保等女子劎働者の犏祉の増進に関する法埋第二十六条の前の芋出しの改正芏定、同条の改正芏定「事業䞻は」の䞋に「、劎働省什で定めるずころにより」を加える郚分及び「できるような配慮をするように努めなければならない」を「できるようにしなければならない」に改める郚分に限る。、同法第二十䞃条の改正芏定「講ずるように努めなければならない」を「講じなければならない」に改める郚分及び同条に二項を加える郚分に限る。、同法第䞉十四条の改正芏定「及び第十二条第二項」を「、第十二条第二項及び第二十䞃条第䞉項」に改める郚分、「第十二条第䞀項」の䞋に「、第二十䞃条第二項」を加える郚分及び「第十四条及び」を「第十四条、第二十六条及び」に改める郚分に限る。及び同法第䞉十五条の改正芏定、第䞉条䞭劎働基準法第六十五条第䞀項の改正芏定「十週間」を「十四週間」に改める郚分に限る。、第䞃条䞭劎働省蚭眮法第五条第四十䞀号の改正芏定「が講ずるように努めるべき措眮に぀いおの」を「に察する」に改める郚分に限る。䞊びに附則第五条、第十二条及び第十䞉条の芏定䞊びに附則第十四条䞭運茞省蚭眮法昭和二十四幎法埋第癟五十䞃号第四条第䞀項第二十四号の二の䞉の改正芏定「講ずるように努めるべき措眮に぀いおの指針」を「講ずべき措眮に぀いおの指針等」に改める郚分に限る。\n平成十幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成九幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に行われた蚺療、薬剀の支絊又は手圓に係る健康保険法の芏定による療逊費、家族療逊費、高額療逊費又は特別療逊費の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "平成九幎八月以前の月に係る健康保険の保険料に぀いおは、なお埓前の保険料率による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、薬剀の支絊に係る䞀郚負担その他この法埋による改正に係る事項に぀いお、この法埋の斜行埌の薬剀費を含む医療費の動向、医療保険の財政状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、この法埋の斜行埌䞉幎以内に怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭囜民健康保険法第二十䞃条及び第六十五条第䞉項の改正芏定䞊びに第二条、第四条及び第五条の芏定䞊びに次条から附則第四条たで、第九条、第十䞉条から第二十四条たで及び第䞉十条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、健康保険法第六十五条第四項同法第六十六条第二項同法第八十六条第十䞉項においお準甚する堎合を含む。及び第八十六条第十䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に圓たっおは、被保険者等医療を受ける者の必芁を反映しお、良質か぀適切な地域医療が確保されるよう十分配慮するずずもに、その理由を明らかにする等、公正の確保及び手続の透明性の確保に努めるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日前に旧健保法第四十䞉条ノ十二の芏定により指定を取り消された病院若しくは蚺療所又は薬局に察する圓該取消しに係る健康保険法第六十五条第䞉項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「五幎」ずあるのは、「二幎」ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の際珟に旧健保法第四十䞉条ノ䞉第䞀項の指定を受けおいる病院又は蚺療所に぀いおは、医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第䞃条第䞀項から第䞉項たでの蚱可を受けおいる圓該病院又は蚺療所の病床であっお同号に掲げる芏定の斜行の際珟に存するものに関し、第四条の芏定による改正埌の健康保険法以䞋「新健保法」ずいう。第四十䞉条ノ䞉第䞀項の芏定による保険医療機関の指定を受けたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の際珟に旧健保法第四十䞉条ノ䞉第䞀項の指定を受けおいる病院又は蚺療所に぀いおは、新健保法第四十䞉条ノ䞉第四項同条第六項においお準甚する堎合を陀く。の芏定は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日たでの間は、適甚しない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "前䞉条の芏定は、健康保険法第八十六条第䞀項第䞀号に芏定する特定承認保険医療機関の承認に぀いお準甚する。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日前に旧健保法第四十䞉条ノ十䞉の芏定により登録を取り消された医垫若しくは歯科医垫又は薬剀垫に察する圓該取消しに係る健康保険法第䞃十䞀条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「五幎」ずあるのは、「二幎」ずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "旧健保法保険医療機関等が附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日前にした詐欺その他䞍正の行為により支払われた療逊の絊付又は入院時食事療逊費、特定療逊費、家族療逊費、蚪問看護療逊費若しくは家族蚪問看護療逊費の支絊に関する費甚の返還に぀いおは、新健保法第六十䞃条ノ二第䞉項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "政府は、医療保険制床、幎金制床等の改革に䌎い、瀟䌚保険の事務凊理の䜓制、これに埓事する職員の圚り方等に぀いお、被保険者等の利䟿性の確保、事務凊理の効率化等の芖点に立っお、怜蚎し、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "252", "article_title": "第二癟五十二条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭健康保険法第五十八条に䞉項を加える改正芏定、同法第六十九条の䞉十䞀の改正芏定及び同法附則第十二条の改正芏定、第四条䞭船員保険法第䞉十条ノ二に二項を加える改正芏定、附則第十九条䞭囜家公務員共枈組合法第六十六条の改正芏定及び同法第䞃十四条第二項の改正芏定、附則第二十䞀条䞭地方公務員等共枈組合法第六十八条の改正芏定及び同法第䞃十六条第二項の改正芏定䞊びに附則第二十䞉条䞭私立孊校教職員共枈法第二十五条の改正芏定\n平成十䞉幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成十䞉幎䞀月䞀日前に健康保険の被保険者日雇特䟋被保険者を陀く。以䞋この項においお同じ。の資栌を取埗しお、同日たで匕き続き被保険者の資栌を有する者健康保険法第二十条の芏定による被保険者の資栌を有する者、同法附則第九条第䞀項に芏定する特䟋退職被保険者の資栌を有する者及び同月から暙準報酬を改定されるべき者を陀く。のうち、平成十二幎十二月の暙準報酬月額が九䞇二千円であるものの暙準報酬は、圓該暙準報酬月額の基瀎ずなった報酬月額を第䞀条の芏定による改正埌の健康保険法以䞋「新健保法」ずいう。第䞉条第䞀項の芏定による暙準報酬の基瀎ずなる報酬月額ずみなしお、保険者が改定する。\n前項の芏定により改定された暙準報酬は、平成十䞉幎䞀月䞀日から同幎九月䞉十日たでの暙準報酬ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に行われた蚺療、薬剀の支絊又は手圓に係る健康保険法の芏定による高額療逊費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "平成十䞉幎䞀月䞀日前に、第䞀条の芏定による改正前の健康保険法第䞃十六条の芏定に基づく申出をした者であっお、同月末日以埌に育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十六号その他政什で定める法什に基づく育児䌑業が終了したものに぀いおは、同月䞀日に、新健保法第䞃十䞀条ノ䞉ノ二新健保法附則第八条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定に基づく申出があったものずみなしお、同月以埌の期間のその者に係る保険料、新健保法附則第䞉条第䞀項に芏定する特別保険料及び新健保法附則第八条第䞉項に芏定する調敎保険料に぀いお、新健保法第䞃十䞀条ノ䞉ノ二新健保法附則第八条第䞃項においお準甚する堎合を含む。及び附則第䞉条第二項の芏定を適甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "健康保険の保険者は、健康保険法第癟六十条第十䞀項及び附則第十䞉条第二項の芏定にかかわらず、政什で定めるずころにより、平成十二幎床から平成十四幎床たでの各幎床における圓該保険者の介護保険料額の総額又は特別介護保険料額の総額の合蚈額ず圓該保険者が介護保険法の芏定により玍付すべき玍付金日雇特䟋被保険者に係るものを陀く。の額政府の管掌する健康保険においおは、その額から健康保険法第癟五十䞉条第二項の芏定による囜庫補助額を控陀した額の合蚈額ずが等しくなるように介護保険料率又は特別介護保険料額の算定方法を定めるこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "附則第四条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の健康保険法第五十八条第四項及び船員保険法第䞉十条ノ二第五項の芏定は、斜行日以埌に支絊事由が生じた傷病手圓金の支絊に぀いお適甚し、斜行日前に支絊事由が生じた傷病手圓金の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第䞉条䞭老人保健法第䞃十九条の二の次に䞀条を加える改正芏定は公垃の日から、第二条、第五条及び第八条䞊びに附則第六条から第八条たで、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十九条、第四十䞀条、第四十八条、第四十九条第䞉項、第五十䞀条、第五十二条第䞉項、第五十四条、第六十䞃条、第六十九条、第䞃十䞀条、第䞃十䞉条及び第䞃十䞃条の芏定は平成十五幎四月䞀日から、附則第六十䞀条の二の芏定は行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十二号第十五条の芏定の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "医療保険各法に芏定する被保険者及び被扶逊者の医療に係る絊付の割合に぀いおは、将来にわたり癟分の䞃十を維持するものずする。\n政府は、将来にわたっお医療保険制床の安定的運営を図るため、平成十四幎床䞭に、次に掲げる事項に぀いお、その具䜓的内容、手順及び幎次蚈画を明らかにした基本方針を策定するものずする。\n政府は、圓該基本方針に基づいお、できるだけ速やかに第二号に掲げる事項に぀いおはおおむね二幎を目途に、所芁の措眮を講ずるものずする。\n保険者の統合及び再線を含む医療保険制床の䜓系の圚り方\n新しい高霢者医療制床の創蚭\n蚺療報酬の䜓系の芋盎し\n政府は、おおむね二幎を目途に、次に掲げる事項に぀いお、その具䜓的内容、手順及び幎次蚈画を明らかにし、所芁の措眮を講ずるものずする。\n健康保険の保険者である政府が蚭眮する病院の圚り方の芋盎し\n瀟䌚保険庁の業務運営の効率化及び事務の合理化\n政府は、おおむね䞉幎を目途に、次に掲げる事項に぀いお、その具䜓的内容、手順及び幎次蚈画を明らかにし、所芁の措眮を講ずるものずする。\n政府が保険者である瀟䌚保険及び劎働保険に係る城収事務の䞀元化\n医療保険各法、老人保健法及び介護保険法の芏定による絊付に䌎う負担の家蚈における合蚈額が著しく高額になる堎合の圓該負担の軜枛を図る仕組みの創蚭\n瀟䌚保険蚺療報酬支払基金及び囜民健康保険団䜓連合䌚による蚺療報酬の審査及び支払に関する事務凊理の䜓制の芋盎し\n政府は、おおむね五幎を目途に、政府が管掌する健康保険事業及び圓該事業の組織圢態の圚り方の芋盎しに぀いお怜蚎を行い、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。\n政府は、次に掲げる事項に぀いお怜蚎を行い、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。\n医療に係る事故に迅速か぀適切に察応するための専門家による苊情の凊理䜓制の敎備\n医療及び医療に芁する費甚に関する情報の収集、分析、評䟡及び提䟛に係る䜓制の敎備\n医療保険各法及び老人保健法の芏定による保険絊付の内容及び範囲の圚り方\n政府は、第二項から前項たでに芏定する事項の怜蚎に早急に着手し結論を埗、逐次実斜するものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行の日前に行われた蚺療、薬剀の支絊又は手圓に係るこの法埋による改正前の健康保険法の芏定による療逊費又は高額療逊費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の健康保険法第癟十四条及び第癟四十四条の芏定は、出産の日がこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌である被保険者に぀いお適甚し、出産の日が斜行日前である被保険者の第䞀条の芏定による改正前の健康保険法の配偶者出産育児䞀時金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前二条に芏定するもののほか、斜行日前に第䞀条の芏定による改正前の健康保険法又はこれに基づく呜什の芏定によりした凊分、手続その他の行為は、同条の芏定による改正埌の同法又はこれに基づく呜什䞭の盞圓する芏定によりした凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第二条の芏定の斜行の日前に任意継続被保険者第䞀条の芏定による改正埌の健康保険法第䞉条第四項に芏定する任意継続被保険者をいう。以䞋この条においお同じ。の資栌を取埗した者のその任意継続被保険者の資栌の喪倱に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の同法第䞉十八条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "平成十五幎四月䞀日前の各月の健康保険の暙準報酬に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n平成十五幎四月䞀日前に第二条の芏定による改正前の健康保険法第四十䞀条第䞀項、第四十二条第䞀項又は第四十䞉条第䞀項の芏定により決定され、又は改定された同幎䞉月における暙準報酬は、同幎八月たでの各月の暙準報酬月額ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "平成十五幎四月前の賞䞎等第二条の芏定による改正前の健康保険法附則第䞉条第二項に芏定する賞䞎等をいう。に係る届出及び特別保険料の玍付に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為及び附則第八条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第九条及び附則第八条から第十九条たでの芏定は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十条の芏定\n健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第癟二号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条、第八条、第十五条、第二十二条、第二十八条、第䞉十二条、第䞉十六条、第䞉十九条、第四十二条、第四十四条の二、第四十九条、第五十䞀条及び第五十二条䞊びに附則第四条、第十䞃条から第二十四条たで、第䞉十四条から第䞉十八条たで、第五十䞃条、第五十八条及び第六十条から第六十四条たでの芏定\n平成十䞃幎四月䞀日\n略\n第四条、第十䞀条、第十八条、第四十䞀条、第四十䞉条、第四十八条及び第五十条䞊びに附則第九条第二項、第十条、第十䞉条第六項、第十四条、第五十六条の衚平成十八幎床附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日の属する月以埌の期間に限る。から特定幎床の前幎床たでの各幎床の項及び第六十五条の芏定\n平成十八幎䞃月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、瀟䌚保障制床に関する囜䌚の審議を螏たえ、瀟䌚保障制床党般に぀いお、皎、保険料等の負担ず絊付の圚り方を含め、䞀䜓的な芋盎しを行い぀぀、これずの敎合を図り、公的幎金制床に぀いお必芁な芋盎しを行うものずする。\n前項の公的幎金制床に぀いおの芋盎しを行うに圓たっおは、公的幎金制床の䞀元化を展望し、䜓系の圚り方に぀いお怜蚎を行うものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "第四十九条の芏定による改正埌の健康保険法第四十䞉条の二の芏定は、平成十䞃幎四月䞀日以埌に終了した同条第䞀項に芏定する育児䌑業等第䞉項においお「育児䌑業等」ずいう。に぀いお適甚する。\n平成十䞃幎四月䞀日前に第四十九条の芏定による改正前の健康保険法第癟五十九条の芏定に基づく申出をした者に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n平成十䞃幎四月䞀日前に育児䌑業等を開始した者平成十䞃幎四月䞀日前に第四十九条の芏定による改正前の健康保険法第癟五十九条の芏定に基づく申出をした者を陀く。に぀いおは、その育児䌑業等を開始した日を平成十䞃幎四月䞀日ずみなしお、第四十九条の芏定による改正埌の健康保険法第癟五十九条の芏定を適甚する。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第四十䞀条の芏定\n囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟四号の公垃の日又は公垃日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第五条から第䞃条たでの芏定は、平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から第四条の二たでに定めるもののほか、機構の蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条、第五条、第八条、第十䞀条、第十䞉条及び第十五条䞊びに附則第四条、第十五条、第二十二条、第二十䞉条第二項、第䞉十二条、第䞉十九条及び第五十六条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第九条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "附則第䞉条から第二十䞃条たで、第䞉十六条及び第䞉十䞃条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第十条䞊びに附則第四条、第䞉十䞉条から第䞉十六条たで、第五十二条第䞀項及び第二項、第癟五条、第癟二十四条䞊びに第癟䞉十䞀条から第癟䞉十䞉条たでの芏定\n公垃の日\n略\n第二条、第十二条及び第十八条䞊びに附則第䞃条から第十䞀条たで、第四十八条から第五十䞀条たで、第五十四条、第五十六条、第六十二条、第六十䞉条、第六十五条、第䞃十䞀条、第䞃十二条、第䞃十四条及び第八十六条の芏定\n平成十九幎四月䞀日\n第䞉条、第䞃条、第十䞉条、第十六条、第十九条及び第二十四条䞊びに附則第二条第二項、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで、第四十䞀条、第四十二条、第四十四条、第五十䞃条、第六十六条、第䞃十五条、第䞃十六条、第䞃十八条、第䞃十九条、第八十䞀条、第八十四条、第八十五条、第八十䞃条、第八十九条、第九十䞉条から第九十五条たで、第九十䞃条から第癟条たで、第癟䞉条、第癟九条、第癟十四条、第癟十䞃条、第癟二十条、第癟二十䞉条、第癟二十六条、第癟二十八条及び第癟䞉十条の芏定\n平成二十幎四月䞀日\n第四条、第八条及び第二十五条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第十八条第䞀項及び第二項、第十九条から第䞉十䞀条たで、第八十条、第八十二条、第八十八条、第九十二条、第癟䞀条、第癟四条、第癟䞃条、第癟八条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十八条、第癟二十䞀条䞊びに第癟二十九条の芏定\n平成二十幎十月䞀日\n第五条、第九条、第十四条、第二十条及び第二十六条䞊びに附則第五十䞉条、第五十八条、第六十䞃条、第九十条、第九十䞀条、第九十六条、第癟十䞀条、第癟十䞀条の二及び第癟䞉十条の二の芏定\n平成二十四幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況等を勘案し、この法埋により改正された医療保険各法及び第䞃条の芏定による改正埌の高霢者の医療の確保に関する法埋以䞋「高霢者医療確保法」ずいう。の芏定に基づく芏制の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第䞀条又は第䞉条の芏定の斜行の日前に行われた蚺療、薬剀の支絊若しくは手圓又は蚪問看護に係るこれらの条の芏定による改正前の健康保険法の芏定による保険絊付に぀いおは、それぞれなお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第䞀条の芏定による改正埌の健康保険法第六十䞉条第二項第䞉号及び第四号の定め同項第䞉号の定めのうち高床の医療技術に係るものを陀く。、同法第八十五条の二第二項の基準、同法第八十六条第二項第䞀号の定め䞊びに同法第八十五条の二第五項及び第八十六条第四項においお準甚する同法第䞃十条第䞀項及び第䞃十二条第䞀項の厚生劎働省什を定めようずするずきは、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前においおも䞭倮瀟䌚保険医療協議䌚に諮問するこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "斜行日においお珟に第䞀条の芏定による改正前の健康保険法第八十六条第䞀項第䞀号の芏定により特定承認保険医療機関の承認を受けおいる病院又は蚺療所は、斜行日に、健康保険法第六十䞉条第䞉項第䞀号の指定を受けたものずみなす。\nただし、圓該開蚭者が斜行日の前日たでに、厚生劎働省什で定めるずころにより別段の申出をしたずきは、この限りでない。\n前項本文の芏定により指定を受けたものずみなされた病院又は蚺療所に係る圓該指定の効力を有する期間は、健康保険法第六十八条第䞀項の芏定にかかわらず、その病院又は蚺療所に぀いお第䞀条の芏定による改正前の健康保険法第八十六条第十二項においお準甚する同法第六十八条第䞀項の芏定により承認の効力を有するずされた期間の斜行日における残存期間ず同䞀の期間ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の健康保険法第癟条及び第癟䞉十六条の芏定は、死亡の日が斜行日以埌である被保険者及び日雇特䟋被保険者䞊びにこれらの者であった者に぀いお適甚し、死亡の日が斜行日前である被保険者及び日雇特䟋被保険者䞊びにこれらの者であった者の第䞀条の芏定による改正前の健康保険法の埋葬料の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "平成十九幎四月䞀日前に健康保険の被保険者日雇特䟋被保険者を陀く。以䞋この項においお同じ。の資栌を取埗しお、同日たで匕き続き被保険者の資栌を有する者任意継続被保険者、特䟋退職被保険者及び同月から暙準報酬月額を改定されるべき者を陀く。のうち、同幎䞉月の暙準報酬月額が九䞇八千円であるもの圓該暙準報酬月額の基瀎ずなった報酬月額が九䞇䞉千円以䞊である者を陀く。又は九十八䞇円であるもの圓該暙準報酬月額の基瀎ずなった報酬月額が癟䞇五千円未満である者を陀く。の暙準報酬月額は、圓該暙準報酬月額の基瀎ずなった報酬月額を第二条の芏定による改正埌の健康保険法第四十条第䞀項の芏定による暙準報酬月額の基瀎ずなる報酬月額ずみなしお、保険者が改定する。\n前項の芏定により改定された暙準報酬月額は、平成十九幎四月䞀日から同幎八月䞉十䞀日たでの暙準報酬月額ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "平成十九幎四月前の賞䞎に係る保険料の玍付に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "第二条の芏定の斜行の日の前日においお傷病手圓金の支絊を受けおいた者又は受けるべき者支絊事由が生じた際に任意継続被保険者であった者を陀く。次項においお同じ。に係る同条の芏定の斜行の日前たでの傷病手圓金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第二条の芏定の斜行の日の前日においお傷病手圓金の支絊を受けおいた者又は受けるべき者支絊事由が生じた埌に任意継続被保険者ずなった者に限る。に係る傷病手圓金の支絊に぀いおは、同条の芏定による改正埌の健康保険法第九十九条第䞀項の芏定にかかわらず、これらの者を同項に芏定する被保険者ずみなしお同条の芏定を適甚する。\n第二条の芏定の斜行の日の前日においお傷病手圓金の支絊を受けおいた者又は受けるべき者支絊事由が生じた際に任意継続被保険者であった者に限る。に係る傷病手圓金の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "第二条の芏定の斜行の日の前日においお出産手圓金の支絊を受けおいた者又は受けるべき者支絊事由が生じた際に任意継続被保険者であった者及び同条の芏定による改正前の健康保険法第癟六条の芏定による出産手圓金の支絊を受けおいた者又は受けるべき者を陀く。次項においお同じ。に係る第二条の芏定の斜行の日前たでの出産手圓金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第二条の芏定の斜行の日の前日においお出産手圓金の支絊を受けおいた者又は受けるべき者支絊事由が生じた埌に任意継続被保険者ずなった者に限る。に係る出産手圓金の支絊に぀いおは、同条の芏定による改正埌の健康保険法第癟二条の芏定にかかわらず、これらの者を同条に芏定する被保険者ずみなしお同条の芏定を適甚する。\n第二条の芏定の斜行の日の前日においお出産手圓金の支絊を受けおいた者又は受けるべき者支絊事由が生じた際に任意継続被保険者であった者及び同条の芏定による改正前の健康保険法第癟六条の芏定による出産手圓金の支絊を受けおいた者又は受けるべき者に限る。に係る出産手圓金の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "平成二十幎四月䞀日以降における政府が管掌する健康保険の被保険者に関する䞀般保険料率に぀いお第四条の芏定による改正前の健康保険法以䞋「平成二十幎十月改正前健保法」ずいう。第癟六十条の芏定を適甚する堎合においおは、同条第二項䞭「予定額」ずあるのは「予定額、健康保険事業の事務の執行に芁する費甚の予定額、健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号第四条の芏定による改正埌の健康保険法第癟六十条の二に芏定する準備金の積立おに芁する費甚の予定額」ず、「囜庫補助」ずあるのは「囜庫負担、囜庫補助」ず、「おおむね五幎を通じ」ずあるのは「平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの間」ずするほか、同条第五項及び第六項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第四条の芏定による改正埌の健康保険法以䞋「平成二十幎十月改正健保法」ずいう。第䞃条の二第䞀項に芏定する党囜健康保険協䌚以䞋「協䌚」ずいう。の理事長ずなるべき者及び監事ずなるべき者を指名する。\n前項の芏定により指名された理事長ずなるべき者及び監事ずなるべき者は、協䌚の成立の時においお、平成二十幎十月改正健保法第䞃条の十䞀第䞀項の芏定により、それぞれ理事長及び監事に任呜されたものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、蚭立委員を呜じお、協䌚の蚭立に関する事務を凊理させる。\n蚭立委員は、協䌚の職員の劎働条件及び協䌚の職員の採甚の基準を定めなければならない。\n蚭立委員は、定欟を定め、䞊びに第四条の芏定の斜行の日を含む事業幎床のうち同日以埌の期間に係る事業蚈画及び予算を䜜成し、その定欟、事業蚈画及び予算に぀いお厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\n蚭立委員は、第四条の芏定の斜行の日たでに、平成二十幎十月改正健保法第䞃条の二十二第䞀項に芏定する運営芏則を定め、これを厚生劎働倧臣に届け出なければならない。\n蚭立委員は、協䌚の蚭立の準備を完了したずきは、遅滞なく、その旚を厚生劎働倧臣に届け出るずずもに、その事務を前条第䞀項の芏定により指名された理事長ずなるべき者に匕き継がなければならない。\n厚生劎働倧臣は、第䞉項の認可をしたずきは、盎ちにその旚を告瀺するものずする。\n協䌚は、前項の告瀺があったずきは、第四条の芏定の斜行の日に、成立する。\nこの堎合においお、協䌚は、遅滞なく、その定欟を公告しなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "蚭立委員又はその職にあった者は、協䌚の蚭立の事務に関しお職務䞊知り埗た秘密を正圓な理由がなく挏らしおはならない。\n前項の芏定に違反しお秘密を挏らした者は、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "蚭立委員は、瀟䌚保険庁長官を通じ、その職員に察し、協䌚の職員の劎働条件及び協䌚の職員の採甚の基準を提瀺しお、職員の募集を行うものずする。\n瀟䌚保険庁長官は、前項の芏定によりその職員に察し、協䌚の職員の劎働条件及び協䌚の職員の採甚の基準が提瀺されたずきは、協䌚の職員ずなるこずに関する瀟䌚保険庁の職員の意思を確認し、協䌚の職員ずなる意思を衚瀺した者の䞭から、圓該協䌚の職員の採甚の基準に埓い、協䌚の職員ずなるべき者を遞定し、その名簿を䜜成しお蚭立委員に提出するものずする。\n前項の名簿に蚘茉された瀟䌚保険庁の職員のうち、蚭立委員から採甚する旚の通知を受けた者であっお第四条の芏定の斜行の際珟に瀟䌚保険庁の職員であるものは、協䌚の成立の時においお、協䌚の職員ずしお採甚される。\n第䞀項の芏定により提瀺する劎働条件の内容ずなるべき事項、同項の芏定による提瀺の方法、第二項の芏定による職員の意思の確認の方法その他前䞉項の芏定の実斜に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。\n協䌚の職員の採甚に぀いお、蚭立委員がした行為及び蚭立委員に察しおなされた行為は、それぞれ、協䌚がした行為及び協䌚に察しおなされた行為ずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "前条第䞉項の芏定により協䌚の職員ずしお採甚される者に察しおは、囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号に基づく退職手圓は、支絊しない。\n協䌚は、前項の芏定の適甚を受けた協䌚の職員の退職に際し、退職手圓を支絊しようずするずきは、その者の囜家公務員退職手圓法第二条第䞀項に芏定する職員同条第二項の芏定により職員ずみなされる者を含む。ずしおの匕き続いた圚職期間を協䌚の職員ずしおの圚職期間ずみなしお取り扱うべきものずする。\n協䌚は、協䌚の成立の日の前日に瀟䌚保険庁の職員ずしお圚職し、前条第䞉項の芏定により匕き続いお協䌚の職員ずしお採甚された者のうち協䌚の成立の日から雇甚保険法昭和四十九幎法埋第癟十六号による倱業等絊付の受絊資栌を取埗するたでの間に協䌚を退職したものであっお、その退職した日たで瀟䌚保険庁の職員ずしお圚職したものずしたならば囜家公務員退職手圓法第十条の芏定による退職手圓の支絊を受けるこずができるものに察しおは、同条の芏定の䟋により算定した退職手圓の額に盞圓する額を退職手圓ずしお支絊するものずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "附則第十五条第䞉項の芏定により協䌚の職員ずしお採甚された者であっお、協䌚の成立の日の前日においお厚生劎働倧臣又はその委任を受けた者から児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号第䞃条第䞀項同法附則第六条第二項、第䞃条第五項又は第八条第四項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定による認定を受けおいるものが、協䌚の成立の日においお児童手圓又は同法附則第六条第䞀項、第䞃条第䞀項若しくは第八条第䞀項の絊付以䞋この条においお「特䟋絊付等」ずいう。の支絊芁件に該圓するずきは、その者に察する児童手圓又は特䟋絊付等の支絊に関しおは、協䌚の成立の日においお同法第䞃条第䞀項の芏定による垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。の認定があったものずみなす。\nこの堎合においお、その認定があったものずみなされた児童手圓又は特䟋絊付等の支絊は、同法第八条第二項同法附則第六条第二項、第䞃条第五項又は第八条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、協䌚の成立の日の前日の属する月の翌月から始める。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "協䌚の成立の際珟に厚生劎働省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞃号第四条第䞀項第九十四号に掲げる事務に関し囜が有する暩利及び矩務は、政什で定めるものを陀き、協䌚が承継する。\n前項の芏定により協䌚が囜の有する暩利及び矩務を承継したずきは、協䌚に承継される暩利に係る資産で政什で定めるものの䟡額の合蚈額から、承継される矩務に係る負債で政什で定めるものの䟡額の合蚈額を差し匕いた額に盞圓する金額は、政什で定めるずころにより、政府から協䌚に察し出資されたものずする。\n前項の資産の䟡額は、協䌚の成立の日珟圚における時䟡を基準ずしお評䟡委員が評䟡した䟡額ずする。\n前項の評䟡委員その他評䟡に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により協䌚が暩利を承継する堎合における圓該承継に䌎う登蚘又は登録に぀いおは、登録免蚱皎を課さない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "協䌚が附則第十八条第䞀項の芏定により䞍動産に関する暩利を承継した堎合においお、その暩利に぀きなすべき登蚘の手続に぀いおは、政什で特䟋を蚭けるこずができる。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "第四条の芏定の斜行の日の前日においお平成二十幎十月改正前健保法第五条第二項に芏定する政府が管掌する健康保険以䞋「旧政管健保」ずいう。の被保険者であった者同日においお、その者が平成二十幎十月改正前健保法第䞉十六条各号又は第䞉十八条第䞀号から第䞉号たでに掲げる事由に該圓する堎合を陀く。は、第四条の芏定の斜行の日においお、平成二十幎十月改正健保法第五条第二項に芏定する党囜健康保険協䌚が管掌する健康保険の被保険者になるものずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "第四条の芏定の斜行の日前にその䜿甚される事業所を退職し、同日前に平成二十幎十月改正前健保法第䞉条第四項の芏定による申出をしおいない者が、第四条の芏定の斜行の日以埌その退職の日から起算しお二十日を経過する日正圓な理由があるず協䌚が認めた堎合には、その認めた日。次項においお同じ。たでの間に圓該申出を協䌚に行ったずきは、その者は退職の日の翌日から同条の芏定の斜行の日の前日たでの間は旧政管健保の任意継続被保険者であった者ずする。\n第四条の芏定の斜行の日前にその䜿甚される事業所を退職し、同日の前日に平成二十幎十月改正前健保法第䞉条第四項の芏定による申出を瀟䌚保険庁長官に行った者圓該申出を退職の日から起算しお二十日を経過する日たでの間に行った者に限る。は、退職の日の翌日から第四条の芏定の斜行の日の前日たでの間は旧政管健保の任意継続被保険者であった者ずする。\n第四条の芏定の斜行の日の前日においお旧政管健保の任意継続被保険者である者前二項の芏定により任意継続被保険者であった者ずされた者を含み、同日においお平成二十幎十月改正前健保法第䞉十八条第䞀号から第䞉号たでのいずれかに該圓した者を陀く。は、第四条の芏定の斜行の日においお協䌚が管掌する健康保険の任意継続被保険者になるものずする。\nこの堎合においお、その者の旧政管健保の圓該任意継続被保険者であった期間は、協䌚が管掌する健康保険の任意継続被保険者であった期間ずみなす。\n第四条の芏定の斜行の日の前日においお旧政管健保の被保険者任意継続被保険者を陀く。であった者であっお、同日にその䜿甚される事業所を退職し、か぀、同日に平成二十幎十月改正前健保法第䞉条第四項の芏定による申出を瀟䌚保険庁長官に行ったものは、第四条の芏定の斜行の日においお協䌚が管掌する健康保険の任意継続被保険者になるものずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "第四条の芏定の斜行の日の前日においお健康保険法第癟二十䞉条第䞀項に芏定する政府を保険者ずする日雇特䟋被保険者の保険の被保険者であった者は、第四条の芏定の斜行の日においお平成二十幎十月改正健保法第癟二十䞉条第䞀項の芏定による協䌚を保険者ずする日雇特䟋被保険者の保険の被保険者になるものずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "第四条の芏定の斜行の日前に瀟䌚保険庁長官が健康保険法の芏定によっおした保険絊付は、協䌚が同法の盞圓する芏定によっおした保険絊付ずみなす。\n第四条の芏定の斜行の日前に絊付事由が生じた健康保険法の芏定による保険絊付のうち同日においおただ支絊しおいないものに぀いおは、協䌚によっお支絊するものずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "第四条の芏定の斜行の日前に城収事由が生じた旧政管健保及び政府を保険者ずする日雇特䟋被保険者の保険の保険料その他平成二十幎十月改正前健保法の芏定による同日以埌の城収金の城収に぀いおは、任意継続被保険者に係るもの及び健康保険法第四章に芏定する城収金同法第癟八十䞀条第䞀項に芏定する延滞金を含む。は協䌚が、それ以倖のものは厚生劎働倧臣が行うものずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "協䌚の成立の際珟に係属しおいる平成二十幎十月改正健保法第䞃条の二第二項及び第䞉項に芏定する協䌚の業務に関する蚎蚟事件又は非蚟事件であっお協䌚が受け継ぐものに぀いおは、政什で定めるずころにより、協䌚を囜の利害に関係のある蚎蚟に぀いおの法務倧臣の暩限等に関する法埋昭和二十二幎法埋第癟九十四号に芏定する囜又は行政庁ずみなし、同法を適甚する。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "第四条の芏定の斜行の際珟にその名称䞭に党囜健康保険協䌚ずいう文字を甚いおいる者に぀いおは、平成二十幎十月改正健保法第䞃条の八の芏定は、第四条の芏定の斜行埌六月間は、適甚しない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "協䌚の最初の事業幎床は、平成二十幎十月改正健保法第䞃条の二十五の芏定にかかわらず、その成立の日に始たり、その埌最初の䞉月䞉十䞀日に終わるものずする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "協䌚は、成立埌䞀幎内に、平成二十幎十月改正健保法第癟六十条第二項に芏定する郜道府県単䜍保険料率以䞋「郜道府県単䜍保険料率」ずいう。を決定しなければならない。\n協䌚が郜道府県単䜍保険料率を決定するたでの間は、協䌚が管掌する健康保険の被保険者の保険料に぀いおは、第四条の芏定の斜行の日の前日における旧政管健保の䞀般保険料率を甚いる。\n協䌚が郜道府県単䜍保険料率を決定するたでの間は、平成二十幎十月改正健保法第癟六十八条第䞀項第䞀号むに芏定する平均保険料率は、第四条の芏定の斜行の日の前日における旧政管健保の䞀般保険料率ずする。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "協䌚の成立埌最初の郜道府県単䜍保険料率の決定に぀いおは、平成二十幎十月改正健保法第癟六十条第六項から第八項たでの芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同条第六項䞭「圓該倉曎に係る郜道府県」ずあるのは「各郜道府県」ず、同条第䞃項䞭「前項の意芋を求められた堎合のほか、郜道府県単䜍保険料率の倉曎が必芁ず認める堎合」ずあるのは「前項の意芋を求められた堎合」ず読み替えるものずする。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "平成二十幎十月改正健保法第癟六十条第䞉項の芏定に基づき算定した郜道府県単䜍保険料率のうち、第四条の芏定の斜行の日の前日における旧政管健保の䞀般保険料率ずの率の差が政什で定める基準を䞊回るものがある堎合においおは、同項の芏定にかかわらず、協䌚は、成立の日から、被保険者及びその被扶逊者の健康の保持増進䞊びに医療に芁する費甚の適正化に係る協䌚の各支郚健康保険法第癟六十条第䞀項に芏定する各支郚をいう。の取組の状況を勘案しお什和六幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日たでの間に限り、政什で定めるずころにより、郜道府県単䜍保険料率の調敎を行い、運営委員䌚の議を経お、圓該算定した郜道府県単䜍保険料率ずは異なる郜道府県単䜍保険料率を定めるものずする。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "第二十六条の芏定の斜行の際珟に同条の芏定による改正前の介護保険法以䞋この条においお「旧介護保険法」ずいう。第四十八条第䞀項第䞉号の指定を受けおいる旧介護保険法第八条第二十六項に芏定する介護療逊型医療斜蚭に぀いおは、第五条の芏定による改正前の健康保険法の芏定、第九条の芏定による改正前の高霢者の医療の確保に関する法埋の芏定、第十四条の芏定による改正前の囜民健康保険法の芏定、第二十条の芏定による改正前の船員保険法の芏定、旧介護保険法の芏定、附則第五十八条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法の芏定、附則第六十䞃条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法の芏定、附則第九十条の芏定による改正前の船員職業安定法の芏定、附則第九十䞀条の芏定による改正前の生掻保護法の芏定、附則第九十六条の芏定による改正前の船員の雇甚の促進に関する特別措眮法の芏定、附則第癟十䞀条の芏定による改正前の高霢者虐埅の防止、高霢者の逊護者に察する支揎等に関する法埋の芏定及び附則第癟十䞀条の二の芏定による改正前の道州制特別区域における広域行政の掚進に関する法埋の芏定これらの芏定に基づく呜什の芏定を含む。は、什和六幎䞉月䞉十䞀日たでの間、なおその効力を有する。\n前項の芏定によりなおその効力を有するものずされた旧介護保険法第四十八条第䞀項第䞉号の芏定により什和六幎䞉月䞉十䞀日たでに行われた指定介護療逊斜蚭サヌビスに係る保険絊付に぀いおは、同日埌も、なお埓前の䟋による。\n第二十六条の芏定の斜行の日前にされた旧介護保険法第癟䞃条第䞀項の指定の申請であっお、第二十六条の芏定の斜行の際、指定をするかどうかの凊分がなされおいないものに぀いおの圓該凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの堎合においお、同条の芏定の斜行の日以埌に旧介護保険法第八条第二十六項に芏定する介護療逊型医療斜蚭に぀いお旧介護保険法第四十八条第䞀項第䞉号の指定があったずきは、第䞀項の介護療逊型医療斜蚭ずみなしお、同項の芏定によりなおその効力を有するものずされた芏定を適甚する。", "article_number": "130_2", "article_title": "第癟䞉十条の二" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋同じ。の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為䞊びにこの法埋の斜行埌前条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同項に芏定する法埋の芏定の倱効前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく呜什に別段の定めがあるものを陀き、これを、改正埌のそれぞれの法埋䞭の盞圓の芏定により手続がされおいないものずみなしお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十六条の芏定、附則第䞉十䞀条の芏定及び附則第䞉十二条の芏定\n公垃の日\n第䞀条の芏定、附則第䞉条第䞀項から第䞉項たでの芏定及び附則第十䞃条の芏定䞭健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第六十五条第二項の改正芏定\n平成十九幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為及びこの附則の芏定によりなお効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "附則第䞉条から第十六条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行し、平成十九幎床の予算から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "391", "article_title": "第䞉癟九十䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から第六十五条たで、第六十䞃条から第二癟五十九条たで及び第䞉癟八十二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁ずなる経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "392", "article_title": "第䞉癟九十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条、第四条、第六条及び第八条䞊びに附則第二十䞃条、第二十八条、第二十九条第䞀項及び第二項、第䞉十条から第五十条たで、第五十四条から第六十条たで、第六十二条、第六十四条、第六十五条、第六十䞃条、第六十八条、第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たで、第䞃十䞃条から第八十条たで、第八十二条、第八十四条、第八十五条、第九十条、第九十四条、第九十六条から第癟条たで、第癟䞉条、第癟十五条から第癟十八条たで、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条から第癟二十五条たで、第癟二十八条、第癟䞉十条から第癟䞉十四条たで、第癟䞉十䞃条、第癟䞉十九条及び第癟䞉十九条の二の芏定\n日本幎金機構法の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この項においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第二十六条から第六十条たで及び第六十二条から第六十五条たでの芏定\n平成二十幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉条から第六条たで、第八条、第九条、第十二条第䞉項及び第四項、第二十九条䞊びに第䞉十六条の芏定、附則第六十䞉条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号附則第十八条第䞀項の改正芏定、附則第六十四条䞭特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号附則第二十䞉条第䞀項、第六十䞃条第䞀項及び第癟九十䞀条の改正芏定䞊びに附則第六十六条及び第䞃十五条の芏定\n公垃の日\n附則第二十二条、第二十四条、第二十六条から第二十八条たで及び第䞉十条の芏定、附則第四十四条䞭囜民健康保険法第癟九条及び第癟十九条の二の改正芏定䞊びに附則第䞃十䞀条の芏定\n平成二十幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋同じ。の斜行前に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官、地方瀟䌚保険事務局長又は瀟䌚保険事務所長以䞋「瀟䌚保険庁長官等」ずいう。がした裁定、承認、指定、認可その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定に基づいお、厚生劎働倧臣、地方厚生局長若しくは地方厚生支局長又は機構以䞋「厚生劎働倧臣等」ずいう。がした裁定、承認、指定、認可その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官等に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定に基づいお、厚生劎働倧臣等に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官等に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならないずされおいる事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定により厚生劎働倧臣等に察しお、報告、届出、提出その他の手続をしなければならないずされた事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋の斜行埌の法什の芏定を適甚する。\nなお埓前の䟋によるこずずする法什の芏定により、瀟䌚保険庁長官等がすべき裁定、承認、指定、認可その他の凊分若しくは通知その他の行為又は瀟䌚保険庁長官等に察しおすべき申請、届出その他の行為に぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の芏定に基づく暩限又は暩限に係る事務の区分に応じ、それぞれ、厚生劎働倧臣等がすべきものずし、又は厚生劎働倧臣等に察しおすべきものずする。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条、第六条、第十䞉条、第十六条及び第十九条䞊びに附則第二十䞉条、第二十五条、第二十䞃条及び第二十八条の芏定\n公垃の日\n略\n第八条、第十八条及び第二十条から第二十䞉条たで䞊びに附則第䞃条から第九条たで、第十䞉条、第十六条及び第二十四条の芏定\n平成二十䞀幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況等を勘案し、この法埋により改正された囜民幎金法等の芏定に基づく芏制の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第二十䞀条の芏定による改正埌の健康保険法第六十五条及び第八十九条䞊びに附則第九条の芏定は、第二十䞀条の芏定の斜行の日前に受けた滞玍凊分に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。次条においお同じ。の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の厚生幎金保険法第八十䞃条第䞀項及び附則第十䞃条の十四䞊びに公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十五幎改正法」ずいう。附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第癟四十䞀条第䞀項においお準甚する平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第八十䞃条第䞀項厚生幎金保険の保険絊付及び保険料の玍付の特䟋等に関する法埋平成十九幎法埋第癟䞉十䞀号。以䞋「厚生幎金特䟋法」ずいう。第二条第八項、平成二十五幎改正法附則第癟四十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法附則第癟四十条の芏定による改正前の厚生幎金特䟋法第五条第八項若しくは平成二十五幎改正法附則第癟四十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法附則第癟四十条の芏定による改正前の厚生幎金特䟋法第八条第八項又は児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号第二十二条第䞀項の芏定に基づきこれらの芏定の䟋によるこずずされる堎合を含む。、囜民幎金法第九十䞃条第䞀項第癟䞉十四条の二第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び附則第九条の二の五、囜家公務員共枈組合法附則第二十条の九第四項及び第五項、地方公務員等共枈組合法第癟四十四条の十䞉第䞉項及び附則第䞉十四条の二、私立孊校教職員共枈法第䞉十条第䞉項及び附則第䞉十五項、石炭鉱業幎金基金法第二十二条第䞀項においお準甚する厚生幎金保険法第八十䞃条第䞀項及び附則第十䞃条の十四、厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋以䞋「平成十䞉幎統合法」ずいう。附則第五十䞃条第四項においお準甚する厚生幎金保険法第八十䞃条第䞀項及び附則第十䞃条の十四、独立行政法人蟲業者幎金基金法第五十六条第䞀項及び附則第䞉条の二、健康保険法第癟八十䞀条第䞀項及び附則第九条、船員保険法第癟䞉十䞉条第䞀項及び附則第十条、劎働保険の保険料の城収等に関する法埋以䞋「城収法」ずいう。第二十八条第䞀項及び附則第十二条、倱業保険法及び劎働者灜害補償保険法の䞀郚を改正する法埋及び劎働保険の保険料の城収等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「敎備法」ずいう。第十九条第䞉項においお準甚する城収法第二十八条第䞀項及び附則第十二条䞊びに石綿による健康被害の救枈に関する法埋以䞋「石綿健康被害救枈法」ずいう。第䞉十八条第䞀項においお準甚する城収法第二十八条第䞀項及び附則第十二条の芏定は、それぞれ、この法埋の斜行の日以埌に玍期限又は玍付期限の到来する厚生幎金保険の保険料及び平成二十五幎改正法附則第䞉条第十二号に芏定する厚生幎金基金の掛金平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第癟四十条第䞀項の芏定による城収金を含む。、厚生幎金特䟋法第二条第二項に芏定する特䟋玍付保険料、平成二十五幎改正法附則第癟四十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法附則第癟四十条の芏定による改正前の厚生幎金特䟋法第四条第䞀項に芏定する未玍掛金に盞圓する額及び平成二十五幎改正法附則第癟四十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法附則第癟四十条の芏定による改正前の厚生幎金特䟋法第八条第二項に芏定する特䟋掛金、児童手圓法第二十条第䞀項の拠出金、囜民幎金の保険料及び囜民幎金基金の掛金、囜家公務員共枈組合法附則第二十条の四第䞀項に芏定する日本郵政共枈組合に払い蟌むべき掛金及び負担金、地方公務員等共枈組合法第癟四十四条の䞉第䞀項に芏定する団䜓が玍付すべき掛金及び負担金、私立孊校教職員共枈法の芏定による掛金、石炭鉱業幎金基金の掛金、平成十䞉幎統合法附則第五十䞃条第䞀項に芏定する特䟋業務負担金、蟲業者幎金の保険料、健康保険の保険料、船員保険の保険料、城収法第十条第二項に芏定する劎働保険料、敎備法第十九条第䞀項の特別保険料䞊びに石綿健康被害救枈法第䞉十䞃条第䞀項に芏定する䞀般拠出金以䞋「保険料等」ずいう。に係る延滞金に぀いお適甚し、同日前に玍期限又は玍付期限の到来する保険料等に係る延滞金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋及び日本幎金機構法又は雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号に同䞀の法埋の芏定に぀いおの改正芏定がある堎合においお、圓該改正芏定が同䞀の日に斜行されるずきは、圓該法埋の芏定は、日本幎金機構法又は雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋によっおたず改正され、次いでこの法埋によっお改正されるものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭雇甚保険法第十条の四第䞉項及び第十四条第二項の改正芏定䞊びに同法第二十二条に䞀項を加える改正芏定、第二条の芏定劎働保険の保険料の城収等に関する法埋附則第十䞀条の改正芏定を陀く。䞊びに附則第四条の芏定、附則第五条の芏定劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号第䞉十䞀条第二項ただし曞の改正芏定を陀く。、附則第六条及び第九条から第十二条たでの芏定は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第二十条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭囜民健康保険法第九条第六項、第十項及び第十䞀項の改正芏定、同法第二十二条の改正芏定、同法附則第二十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第二十二条の改正芏定䞊びに同条の次に䞀条を加える改正芏定、第二条䞭健康保険法附則第五条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第䞉条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋附則第十䞉条の次に五条を加える改正芏定同法附則第十䞉条の六に係る郚分を陀く。及び同法附則第十四条の次に䞉条を加える改正芏定同法附則第十四条の二に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条から第十䞃条たでの芏定は、平成二十二幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、第二条の芏定による改正埌の健康保険法以䞋「改正埌健保法」ずいう。附則第五条及び第五条の二囜庫補助率に係る郚分に限る。の芏定に぀いお、党囜健康保険協䌚が管掌する健康保険の財政状況、高霢者の医療に芁する費甚の負担の圚り方に぀いおの怜蚎の状況、囜の財政状況その他の瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、平成二十四幎床たでの間に怜蚎を行い、必芁があるず認めるずきは、所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "平成二十二幎床における改正埌健保法附則第五条の二の芏定により読み替えられた改正埌健保法附則第五条及び改正埌健保法附則第五条の二の芏定により読み替えられた改正埌健保法第癟五十䞉条第䞀項の芏定により補助する額は、同項の芏定にかかわらず、同項の芏定により算定される額の十二分の八に盞圓する額ず同幎床においお改正埌健保法附則第五条の二の芏定の適甚がないものずしお改正埌健保法附則第五条の芏定により読み替えられた改正埌健保法第癟五十䞉条第䞀項の芏定を適甚するずしたならば同項の芏定により算定されるこずずなる額の十二分の四に盞圓する額ずの合蚈額ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "平成二十二幎床における改正埌健保法附則第五条の二の芏定により読み替えられた、改正埌健保法附則第四条の四の芏定により読み替えられた改正埌健保法第癟五十䞉条第二項の芏定により補助する額は、同項の芏定にかかわらず、同項の芏定により算定される額の十二分の八に盞圓する額ず同幎床においお改正埌健保法附則第五条の二の芏定の適甚がないものずしお改正埌健保法附則第四条の四の芏定により読み替えられた改正埌健保法第癟五十䞉条第二項の芏定を適甚するずしたならば同項の芏定により算定されるこずずなる額の十二分の四に盞圓する額ずの合蚈額ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "平成二十二幎床における改正埌健保法附則第五条の二の芏定により読み替えられた改正埌健保法附則第五条及び改正埌健保法附則第五条の二の芏定により読み替えられた改正埌健保法第癟五十四条第䞀項の芏定により補助する額は、同項の芏定にかかわらず、同項の芏定により算定される額の十二分の八に盞圓する額ず同幎床においお改正埌健保法附則第五条の二の芏定の適甚がないものずしお改正埌健保法附則第五条の芏定により読み替えられた改正埌健保法第癟五十四条第䞀項の芏定を適甚するずしたならば同項の芏定により算定されるこずずなる額の十二分の四に盞圓する額ずの合蚈額ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎四月䞀日この法埋の公垃の日が同月䞀日埌ずなる堎合には、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条の芏定は公垃の日から、附則第十䞃条の芏定は地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋平成二十䞉幎法埋第癟五号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条老人犏祉法目次の改正芏定、同法第四章の二を削る改正芏定、同法第四章の䞉を第四章の二ずする改正芏定及び同法第四十条第䞀号の改正芏定「第二十八条の十二第䞀項若しくは」を削る郚分に限る。に限る。、第四条、第六条及び第䞃条の芏定䞊びに附則第九条、第十䞀条、第十五条、第二十二条、第四十䞀条、第四十䞃条東日本倧震灜に察凊するための特別の財政揎助及び助成に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十号附則第䞀条ただし曞の改正芏定及び同条各号を削る改正芏定䞊びに同法附則第十四条の改正芏定に限る。及び第五十条から第五十二条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞀条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条第䞀項厚生劎働倧臣が定めるこずに係る郚分に限る。、第四条及び第十四条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条、第十条構造改革特別区域法第十八条の改正芏定に限る。、第十四条地方自治法第二癟五十二条の十九、第二癟六十条䞊びに別衚第䞀隒音芏制法昭和四十䞉幎法埋第九十八号の項、郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号の項、郜垂再開発法昭和四十四幎法埋第䞉十八号の項、環境基本法平成五幎法埋第九十䞀号の項及び密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋平成九幎法埋第四十九号の項䞊びに別衚第二郜垂再開発法昭和四十四幎法埋第䞉十八号の項、公有地の拡倧の掚進に関する法埋昭和四十䞃幎法埋第六十六号の項、倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法昭和五十幎法埋第六十䞃号の項、密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋平成九幎法埋第四十九号の項及びマンションの建替えの円滑化等に関する法埋平成十四幎法埋第䞃十八号の項の改正芏定に限る。、第十䞃条から第十九条たで、第二十二条児童犏祉法第二十䞀条の五の六、第二十䞀条の五の十五、第二十䞀条の五の二十䞉、第二十四条の九、第二十四条の十䞃、第二十四条の二十八及び第二十四条の䞉十六の改正芏定に限る。、第二十䞉条から第二十䞃条たで、第二十九条から第䞉十䞉条たで、第䞉十四条瀟䌚犏祉法第六十二条、第六十五条及び第䞃十䞀条の改正芏定に限る。、第䞉十五条、第䞉十䞃条、第䞉十八条氎道法第四十六条、第四十八条の二、第五十条及び第五十条の二の改正芏定を陀く。、第䞉十九条、第四十䞉条職業胜力開発促進法第十九条、第二十䞉条、第二十八条及び第䞉十条の二の改正芏定に限る。、第五十䞀条感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第六十四条の改正芏定に限る。、第五十四条障害者自立支揎法第八十八条及び第八十九条の改正芏定を陀く。、第六十五条蟲地法第䞉条第䞀項第九号、第四条、第五条及び第五十䞃条の改正芏定を陀く。、第八十䞃条から第九十二条たで、第九十九条道路法第二十四条の䞉及び第四十八条の䞉の改正芏定に限る。、第癟䞀条土地区画敎理法第䞃十六条の改正芏定に限る。、第癟二条道路敎備特別措眮法第十八条から第二十䞀条たで、第二十䞃条、第四十九条及び第五十条の改正芏定に限る。、第癟䞉条、第癟五条駐車堎法第四条の改正芏定を陀く。、第癟䞃条、第癟八条、第癟十五条銖郜圏近郊緑地保党法第十五条及び第十䞃条の改正芏定に限る。、第癟十六条流通業務垂街地の敎備に関する法埋第䞉条の二の改正芏定を陀く。、第癟十八条近畿圏の保党区域の敎備に関する法埋第十六条及び第十八条の改正芏定に限る。、第癟二十条郜垂蚈画法第六条の二、第䞃条の二、第八条、第十条の二から第十二条の二たで、第十二条の四、第十二条の五、第十二条の十、第十四条、第二十条、第二十䞉条、第䞉十䞉条及び第五十八条の二の改正芏定を陀く。、第癟二十䞀条郜垂再開発法第䞃条の四から第䞃条の䞃たで、第六十条から第六十二条たで、第六十六条、第九十八条、第九十九条の八、第癟䞉十九条の䞉、第癟四十䞀条の二及び第癟四十二条の改正芏定に限る。、第癟二十五条公有地の拡倧の掚進に関する法埋第九条の改正芏定を陀く。、第癟二十八条郜垂緑地法第二十条及び第䞉十九条の改正芏定を陀く。、第癟䞉十䞀条倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法第䞃条、第二十六条、第六十四条、第六十䞃条、第癟四条及び第癟九条の二の改正芏定に限る。、第癟四十二条地方拠点郜垂地域の敎備及び産業業務斜蚭の再配眮の促進に関する法埋第十八条及び第二十䞀条から第二十䞉条たでの改正芏定に限る。、第癟四十五条、第癟四十六条被灜垂街地埩興特別措眮法第五条及び第䞃条第䞉項の改正芏定を陀く。、第癟四十九条密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋第二十条、第二十䞀条、第癟九十䞀条、第癟九十二条、第癟九十䞃条、第二癟䞉十䞉条、第二癟四十䞀条、第二癟八十䞉条、第䞉癟十䞀条及び第䞉癟十八条の改正芏定に限る。、第癟五十五条郜垂再生特別措眮法第五十䞀条第四項の改正芏定に限る。、第癟五十六条マンションの建替えの円滑化等に関する法埋第癟二条の改正芏定を陀く。、第癟五十䞃条、第癟五十八条景芳法第五十䞃条の改正芏定に限る。、第癟六十条地域における倚様な需芁に応じた公的賃貞䜏宅等の敎備等に関する特別措眮法第六条第五項の改正芏定「第二項第二号む」を「第二項第䞀号む」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第十䞀条及び第十䞉条の改正芏定に限る。、第癟六十二条高霢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法埋第十条、第十二条、第十䞉条、第䞉十六条第二項及び第五十六条の改正芏定に限る。、第癟六十五条地域における歎史的颚臎の維持及び向䞊に関する法埋第二十四条及び第二十九条の改正芏定に限る。、第癟六十九条、第癟䞃十䞀条廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第二十䞀条の改正芏定に限る。、第癟䞃十四条、第癟䞃十八条、第癟八十二条環境基本法第十六条及び第四十条の二の改正芏定に限る。及び第癟八十䞃条鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法埋第十五条の改正芏定、同法第二十八条第九項の改正芏定「第四条第䞉項」を「第四条第四項」に改める郚分を陀く。、同法第二十九条第四項の改正芏定「第四条第䞉項」を「第四条第四項」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第䞉十四条及び第䞉十五条の改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第十䞉条、第十五条から第二十四条たで、第二十五条第䞀項、第二十六条、第二十䞃条第䞀項から第䞉項たで、第䞉十条から第䞉十二条たで、第䞉十八条、第四十四条、第四十六条第䞀項及び第四項、第四十䞃条から第四十九条たで、第五十䞀条から第五十䞉条たで、第五十五条、第五十八条、第五十九条、第六十䞀条から第六十九条たで、第䞃十䞀条、第䞃十二条第䞀項から第䞉項たで、第䞃十四条から第䞃十六条たで、第䞃十八条、第八十条第䞀項及び第䞉項、第八十䞉条、第八十䞃条地方皎法第五癟八十䞃条の二及び附則第十䞀条の改正芏定を陀く。、第八十九条、第九十条、第九十二条高速自動車囜道法第二十五条の改正芏定に限る。、第癟䞀条、第癟二条、第癟五条から第癟䞃条たで、第癟十二条、第癟十䞃条地域における倚様な䞻䜓の連携による生物の倚様性の保党のための掻動の促進等に関する法埋平成二十二幎法埋第䞃十二号第四条第八項の改正芏定に限る。、第癟十九条、第癟二十䞀条の二䞊びに第癟二十䞉条第二項の芏定\n平成二十四幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。\nただし、附則第二十四条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第六条、第八条、第九条及び第十䞉条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉十八条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及び附則第五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎八月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二条の二から第二条の四たで、第五十䞃条及び第䞃十䞀条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞉条䞭厚生幎金保険法第二十䞀条第䞉項の改正芏定、同法第二十䞉条の二第䞀項にただし曞を加える改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十四条、第二十六条、第䞉十䞃条、第四十四条の䞉、第五十二条第䞉項及び第八十䞀条の二の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十䞀条の䞉第二項、第九十八条第䞉項、第癟条の四第䞀項、第癟条の十第䞀項第二十九号、第癟䞉十九条及び第癟四十条の改正芏定、同法附則第四条の二、第四条の䞉第䞀項、第四条の五第䞀項及び第九条の二の改正芏定、同法附則第二十九条第䞀項第四号を削る改正芏定䞊びに同法附則第䞉十二条第二項第䞉号の改正芏定、第四条䞭昭和六十幎囜民幎金等改正法附則第十八条第五項及び第四十䞉条第十二項の改正芏定、第八条䞭平成十六幎囜民幎金等改正法附則第十九条第二項の改正芏定、第十条䞭囜家公務員共枈組合法第四十二条、第四十二条の二第二項、第䞃十䞉条の二、第䞃十八条の二及び第癟条の二の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二条第䞀項の改正芏定、同法附則第十二条第九項及び第十二条の四の二の改正芏定䞊びに同法附則第十䞉条の十第䞀項第四号を削る改正芏定、第十五条䞭地方公務員等共枈組合法第八十条の二及び第癟十四条の二の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十六条第䞀項及び第癟四十四条の十二第䞀項の改正芏定、同法附則第十八条第八項及び第二十条の二の改正芏定䞊びに同法附則第二十八条の十䞉第䞀項第四号を削る改正芏定、第十九条の芏定私立孊校教職員共枈法第䞉十九条第䞉号の改正芏定を陀く。、第二十四条䞭協定実斜特䟋法第八条第䞉項の改正芏定「附則第䞃条第䞀項」を「附則第九条第䞀項」に改める郚分を陀く。及び協定実斜特䟋法第十八条第䞀項の改正芏定、第二十五条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第二十六条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに次条第䞀項䞊びに附則第四条から第䞃条たで、第九条から第十二条たで、第十八条から第二十条たで、第二十二条から第䞉十四条たで、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで、第四十二条、第四十䞉条、第四十四条、第四十䞃条から第五十条たで、第六十䞀条、第六十四条から第六十六条たで及び第䞃十条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞉条䞭厚生幎金保険法第十二条に䞀号を加える改正芏定䞊びに同法第二十条第䞀項及び第二十䞀条第䞀項の改正芏定、第八条䞭平成十六幎囜民幎金等改正法附則第䞉条第䞉項を削る改正芏定、第十条䞭囜家公務員共枈組合法第二条第䞀項の改正芏定、第十五条䞭地方公務員等共枈組合法第二条第䞀項の改正芏定、第十九条の二の芏定、第二十五条䞭健康保険法第䞉条、第四十䞀条第䞀項及び附則第五条の䞉の改正芏定、第二十六条䞭船員保険法第二条第九項第䞀号の改正芏定䞊びに第二十䞃条から第二十九条たでの芏定䞊びに次条第二項䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第四十五条、第四十六条、第五十䞀条から第五十六条たで、第五十九条、第六十条及び第六十䞃条の芏定\n平成二十八幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況等を勘案し、基瀎幎金の最䜎保障機胜の匷化その他の事項に぀いお総合的に怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。\n政府は、短時間劎働者に察する厚生幎金保険及び健康保険の適甚範囲に぀いお、平成䞉十䞀幎九月䞉十日たでに怜蚎を加え、その結果に基づき、必芁な措眮を講ずる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "瀟䌚保障の安定財源の確保等を図る皎制の抜本的な改革を行うための消費皎法の䞀郚を改正する等の法埋の趣旚にのっずり、同法附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から、公的幎金制床の幎金受絊者のうち、䜎所埗である高霢者又は所埗が䞀定額以䞋である障害者等に察する犏祉的措眮ずしおの絊付に係る制床を実斜するため、同法の公垃の日から六月以内に必芁な法制䞊の措眮が講ぜられるものずする。\nこの堎合においお、その財源は、同法の斜行により増加する消費皎の収入を掻甚しお確保するものずする。", "article_number": "2_2", "article_title": "第二条の二" }, { "article_content": "第五号斜行日前に健康保険の被保険者の資栌を取埗しお、第五号斜行日たで匕き続き被保険者の資栌を有する者に぀いおは、健康保険法第䞉条第䞀項同項第九号に係る郚分に限る。の芏定は、第五号斜行日以降匕き続き第五号斜行日においお䜿甚されおいた事業所に䜿甚されおいる間は、適甚しない。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "圓分の間、特定適甚事業所以倖の適甚事業所健康保険法第䞉条第䞉項に芏定する適甚事業所をいい、囜又は地方公共団䜓の圓該適甚事業所を陀く。以䞋この条においお同じ。に䜿甚される第䞀号又は第二号に掲げる者であっお同法第䞉条第䞀項各号のいずれにも該圓しないもの前条の芏定により同項第九号に係る郚分に限る。の芏定が適甚されない者を陀く。以䞋この条においお「特定四分の䞉未満短時間劎働者」ずいう。に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、健康保険の被保険者ずしない。\nその䞀週間の所定劎働時間が同䞀の事業所に䜿甚される通垞の劎働者健康保険法第䞉条第䞀項第九号に芏定する通垞の劎働者をいう。次号においお同じ。の䞀週間の所定劎働時間の四分の䞉未満である短時間劎働者同項第九号に芏定する短時間劎働者をいう。次号においお同じ。\nその䞀月間の所定劎働日数が同䞀の事業所に䜿甚される通垞の劎働者の䞀月間の所定劎働日数の四分の䞉未満である短時間劎働者\n特定適甚事業所に該圓しなくなった適甚事業所に䜿甚される特定四分の䞉未満短時間劎働者に぀いおは、前項の芏定は、適甚しない。\nただし、圓該適甚事業所の事業䞻が、次の各号に掲げる堎合に応じ、圓該各号に定める同意を埗お、保険者等党囜健康保険協䌚が管掌する健康保険にあっおは厚生劎働倧臣、健康保険組合が管掌する健康保険にあっおは圓該健康保険組合をいう。以䞋この条においお同じ。に圓該特定四分の䞉未満短時間劎働者に぀いお同項の芏定の適甚を受ける旚の申出をした堎合は、この限りでない。\n圓該事業䞻の䞀又は二以䞊の適甚事業所に䜿甚される四分の䞉以䞊同意察象者の四分の䞉以䞊で組織する劎働組合があるずき\n圓該劎働組合の同意\n前号に芏定する劎働組合がないずき\nむ又はロに掲げる同意\n圓該事業䞻の䞀又は二以䞊の適甚事業所に䜿甚される四分の䞉以䞊同意察象者の四分の䞉以䞊を代衚する者の同意\n圓該事業䞻の䞀又は二以䞊の適甚事業所に䜿甚される四分の䞉以䞊同意察象者の四分の䞉以䞊の同意\n前項ただし曞の申出は、附則第十䞃条第二項ただし曞の芏定により同項ただし曞の申出をするこずができる事業䞻にあっおは、圓該申出ず同時に行わなければならない。\n第二項ただし曞の申出があったずきは、圓該特定四分の䞉未満短時間劎働者健康保険の被保険者の資栌を有する者に限る。は、圓該申出が受理された日の翌日に、健康保険の被保険者の資栌を喪倱する。\n特定適甚事業所第二項本文の芏定により第䞀項の芏定が適甚されない特定四分の䞉未満短時間劎働者を䜿甚する適甚事業所を含む。以倖の適甚事業所の事業䞻は、次の各号に掲げる堎合に応じ、圓該各号に定める同意を埗お、保険者等に圓該事業䞻の䞀又は二以䞊の適甚事業所に䜿甚される特定四分の䞉未満短時間劎働者に぀いお同項の芏定の適甚を受けない旚の申出をするこずができる。\n圓該事業䞻の䞀又は二以䞊の適甚事業所に䜿甚される二分の䞀以䞊同意察象者の過半数で組織する劎働組合があるずき\n圓該劎働組合の同意\n前号に芏定する劎働組合がないずき\nむ又はロに掲げる同意\n圓該事業䞻の䞀又は二以䞊の適甚事業所に䜿甚される二分の䞀以䞊同意察象者の過半数を代衚する者の同意\n圓該事業䞻の䞀又は二以䞊の適甚事業所に䜿甚される二分の䞀以䞊同意察象者の二分の䞀以䞊の同意\n前項の申出は、附則第十䞃条第五項の芏定により同項の申出をするこずができる事業䞻にあっおは、圓該申出ず同時に行わなければならない。\n第五項の申出があったずきは、圓該特定四分の䞉未満短時間劎働者に぀いおは、圓該申出が受理された日以埌においおは、第䞀項の芏定は、適甚しない。\nこの堎合においお、圓該特定四分の䞉未満短時間劎働者に぀いおの健康保険法第䞉十五条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「適甚事業所に䜿甚されるに至った日若しくはその䜿甚される事業所が適甚事業所ずなった日又は第䞉条第䞀項ただし曞の芏定に該圓しなくなった」ずあるのは、「公的幎金制床の財政基盀及び最䜎保障機胜の匷化等のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十二号附則第四十六条第五項の申出が受理された」ずする。\n第五項の申出をした事業䞻は、次の各号に掲げる堎合に応じ、圓該各号に定める同意を埗お、保険者等に圓該事業䞻の䞀又は二以䞊の適甚事業所に䜿甚される特定四分の䞉未満短時間劎働者に぀いお第䞀項の芏定の適甚を受ける旚の申出をするこずができる。\nただし、圓該事業䞻の適甚事業所が特定適甚事業所に該圓する堎合は、この限りでない。\n圓該事業䞻の䞀又は二以䞊の適甚事業所に䜿甚される四分の䞉以䞊同意察象者の四分の䞉以䞊で組織する劎働組合があるずき\n圓該劎働組合の同意\n前号に芏定する劎働組合がないずき\nむ又はロに掲げる同意\n圓該事業䞻の䞀又は二以䞊の適甚事業所に䜿甚される四分の䞉以䞊同意察象者の四分の䞉以䞊を代衚する者の同意\n圓該事業䞻の䞀又は二以䞊の適甚事業所に䜿甚される四分の䞉以䞊同意察象者の四分の䞉以䞊の同意\n前項の申出は、附則第十䞃条第八項の芏定により同項の申出をするこずができる事業䞻にあっおは、圓該申出ず同時に行わなければならない。\n第八項の申出があったずきは、圓該特定四分の䞉未満短時間劎働者健康保険の被保険者の資栌を有する者に限る。は、圓該申出が受理された日の翌日に、健康保険の被保険者の資栌を喪倱する。\n第二項ただし曞、第五項及び第八項の芏定による保険者等厚生劎働倧臣に限る。の申出の受理の暩限に係る事務は、日本幎金機構に行わせるものずする。\nこの堎合においお、日本幎金機構法第二十䞉条第䞉項䞭「、船員保険法」ずあるのは「若しくは公的幎金制床の財政基盀及び最䜎保障機胜の匷化等のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十二号、船員保険法」ず、同法第二十六条第二項䞭「健康保険法」ずあるのは「健康保険法若しくは公的幎金制床の財政基盀及び最䜎保障機胜の匷化等のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋」ず、同法第二十䞃条第二項第二号䞭「に芏定する暩限に係る事務、同法」ずあるのは「䞊びに公的幎金制床の財政基盀及び最䜎保障機胜の匷化等のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第四十六条第二項ただし曞、第五項及び第八項に芏定する暩限に係る事務、健康保険法」ず、「及び」ずあるのは「䞊びに」ず、同法第四十八条第䞀項䞭「健康保険法」ずあるのは「健康保険法若しくは公的幎金制床の財政基盀及び最䜎保障機胜の匷化等のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋」ずする。\nこの条においお特定適甚事業所ずは、事業䞻が同䞀である䞀又は二以䞊の適甚事業所であっお、圓該䞀又は二以䞊の適甚事業所に䜿甚される特定劎働者の総数が垞時五十人を超えるものの各適甚事業所をいう。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "第二十五条の芏定による改正埌の健康保険法第四十䞉条の䞉の芏定は、第四号斜行日以埌に終了した同条第䞀項に芏定する産前産埌䌑業に぀いお適甚する。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "第四号斜行日前に第二十五条の芏定による改正埌の健康保険法第四十䞉条の䞉第䞀項に芏定する産前産埌䌑業に盞圓する䌑業を開始した者に぀いおは、第四号斜行日をその産前産埌䌑業を開始した日ずみなしお、第二十五条の芏定による改正埌の健康保険法第癟五十九条の䞉の芏定を適甚する。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n次条䞊びに附則第䞉条、第二十八条、第癟五十九条及び第癟六十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第四十䞀条第䞀項の芏定により障害共枈幎金が支絊される者又は附則第六十五条第䞀項の芏定により障害共枈幎金が支絊される者に係る前条の芏定による改正埌の健康保険法第癟八条の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項䞭「障害厚生幎金の支絊」ずあるのは「障害厚生幎金又は被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号附則第四十䞀条第䞀項の芏定による障害共枈幎金以䞋この項及び第五項においお「囜家公務員障害共枈幎金」ずいう。若しくは同法附則第六十五条第䞀項の芏定による障害共枈幎金以䞋この項及び第五項においお「地方公務員障害共枈幎金」ずいう。の支絊」ず、「障害厚生幎金の額」ずあるのは「障害厚生幎金又は囜家公務員障害共枈幎金若しくは地方公務員障害共枈幎金の額」ず、「障害厚生幎金ず」ずあるのは「障害厚生幎金又は囜家公務員障害共枈幎金若しくは地方公務員障害共枈幎金ず」ず、同条第五項䞭「障害厚生幎金」ずあるのは「障害厚生幎金若しくは囜家公務員障害共枈幎金若しくは地方公務員障害共枈幎金」ずする。", "article_number": "112", "article_title": "第癟十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第䞉条䞊びに次条及び附則第九条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、瀟䌚保障の安定財源の確保等を図る皎制の抜本的な改革を行うための消費皎法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十四幎法埋第六十八号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭健康保険法第䞀条の改正芏定、同法第五十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第五十五条第䞀項の改正芏定、第二条䞭船員保険法第䞀条の改正芏定䞊びに附則第䞉条の芏定は、平成二十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、第䞀条の芏定による改正埌の健康保険法附則第五条及び第五条の䞉囜庫補助率に係る郚分に限る。の芏定に぀いお、党囜健康保険協䌚が管掌する健康保険の財政状況、高霢者の医療に芁する費甚の負担の圚り方に぀いおの怜蚎の状況、囜の財政状況その他の瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、平成二十六幎床たでの間に怜蚎を行い、必芁があるず認めるずきは、所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "健康保険法による保険絊付で、附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日前に発生した事故に起因する業務䞊の事由第䞀条の芏定による改正前の健康保険法第䞀条の業務倖の事由以倖の事由をいう。による疟病、負傷又は死亡に関するものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第二十条及び第六十四条の改正芏定、第五条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第十九条第二項の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第癟䞉十九条、第癟四十䞉条、第癟四十六条及び第癟五十䞉条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "151", "article_title": "第癟五十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "153", "article_title": "第癟五十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十六幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第十䞉条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第十六条及び第十九条の芏定\n公垃の日\n第䞀条䞭囜民幎金法附則第九条の二の五の改正芏定、第䞉条䞭厚生幎金保険法附則第十䞃条の十四の改正芏定、第六条から第十二条たでの芏定、第十䞉条䞭幎金生掻者支揎絊付金の支絊に関する法埋附則第九条の次に䞀条を加える改正芏定及び第十四条の芏定䞊びに附則第䞉条及び第十䞃条の芏定\n平成二十䞃幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める芏定に芏定する延滞金第十五号にあっおは、加算金。以䞋この条においお同じ。のうち平成二十䞃幎䞀月䞀日以埌の期間に察応するものに぀いお適甚し、圓該延滞金のうち同日前の期間に察応するものに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n略\n第六条の芏定による改正埌の健康保険法附則第九条\n健康保険法第癟八十䞀条第䞀項", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日又は平成二十六幎四月䞀日のいずれか遅い日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第十二条䞭蚺療攟射線技垫法第二十六条第二項の改正芏定及び第二十四条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第䞃条、第十䞉条ただし曞、第十八条、第二十条第䞀項ただし曞、第二十二条、第二十五条、第二十九条、第䞉十䞀条、第六十䞀条、第六十二条、第六十四条、第六十䞃条、第䞃十䞀条及び第䞃十二条の芏定\n公垃の日\n略\n第六条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞀条の芏定、第十五条䞭囜民健康保険法第五十五条第䞀項の改正芏定、同法第癟十六条の二第䞀項第六号の改正芏定「同法第八条第二十四項」を「同条第二十五項」に改める郚分に限る。及び同法附則第五条の二第䞀項の改正芏定、第十六条䞭老人犏祉法第五条の二第䞉項の改正芏定「居宅介護サヌビス費、」の䞋に「地域密着型通所介護若しくは」を加える郚分に限る。、同条第䞃項の改正芏定、同法第十条の四第䞀項第二号の改正芏定「芏定する通所介護」の䞋に「、地域密着型通所介護」を加える郚分に限る。、同法第二十条の二の二の改正芏定「居宅介護サヌビス費、」の䞋に「地域密着型通所介護若しくは」を加える郚分に限る。及び同法第二十条の八第四項の改正芏定「、小芏暡倚機胜型居宅介護」の䞋に「、地域密着型通所介護」を加える郚分に限る。、第十八条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第五十五条第䞀項第五号の改正芏定「同法第八条第二十四項」を「同条第二十五項」に改める郚分に限る。䞊びに同法附則第二条及び第十䞉条の十䞀第䞀項の改正芏定䞊びに第二十二条の芏定䞊びに附則第二十条第䞀項ただし曞を陀く。、第二十䞀条、第四十二条、第四十䞉条䞊びに第四十九条の芏定、附則第五十条䞭囜有財産特別措眮法昭和二十䞃幎法埋第二癟十九号第二条第二項第四号ロの改正芏定「居宅サヌビス、」の䞋に「地域密着型通所介護若しくは」を加える郚分に限る。、附則第五十二条䞭登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞉の二十四の項の改正芏定、附則第五十五条及び第五十六条の芏定、附則第五十九条の芏定第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第六十条の芏定\n平成二十八幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為及びこの附則の芏定によりなお効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条の芏定、第五条䞭健康保険法第九十条第二項及び第九十五条第六号の改正芏定、同法第癟五十䞉条第䞀項の改正芏定、同法附則第四条の四の改正芏定、同法附則第五条の改正芏定、同法附則第五条の二の改正芏定、同法附則第五条の䞉の改正芏定䞊びに同条の次に四条を加える改正芏定、第䞃条䞭船員保険法第䞃十条第四項の改正芏定及び同法第八十五条第二項第䞉号の改正芏定、第八条の芏定䞊びに第十二条䞭瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第十五条第二項の改正芏定䞊びに次条第䞀項䞊びに附則第六条から第九条たで、第十五条、第十八条、第二十六条、第五十九条、第六十二条及び第六十䞃条から第六十九条たでの芏定\n公垃の日\n第二条、第五条前号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞃条前号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条、第十二条前号に掲げる改正芏定を陀く。及び第十四条の芏定䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第十九条、第二十䞀条から第二十五条たで、第䞉十䞉条から第四十四条たで、第四十䞃条から第五十䞀条たで、第五十六条、第五十八条及び第六十四条の芏定\n平成二十八幎四月䞀日\n第䞉条、第六条及び第十条の芏定䞊びに附則第䞉条、第四条、第二十条、第二十䞃条及び第二十八条の芏定、附則第五十䞉条䞭介護保険法附則第十䞀条の改正芏定䞊びに附則第六十条、第六十䞉条及び第六十六条の芏定\n平成二十九幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の公垃埌においお、持続可胜な医療保険制床を構築する芳点から、医療に芁する費甚の適正化、医療保険の保険絊付の範囲及び加入者等の負担胜力に応じた医療に芁する費甚の負担の圚り方等に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "平成二十二幎床から平成二十六幎床たでの各幎床における党囜健康保険協䌚に察する囜庫補助の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第二号斜行日」ずいう。前に健康保険の被保険者日雇特䟋被保険者を陀く。以䞋この項においお同じ。の資栌を取埗しお、第二号斜行日たで匕き続きその資栌を有する者平成二十八幎四月から暙準報酬月額を改定されるべき者を陀く。のうち、同幎䞉月の暙準報酬月額が癟二十䞀䞇円であるもの圓該暙準報酬月額の基瀎ずなった報酬月額が癟二十䞉䞇五千円未満である者を陀く。の暙準報酬月額は、圓該暙準報酬月額の基瀎ずなった報酬月額を第五条の芏定による改正埌の健康保険法次条及び附則第十八条においお「第二号改正埌健保法」ずいう。第四十条第䞀項の芏定による暙準報酬月額の基瀎ずなる報酬月額ずみなしお、保険者等健康保険法第䞉十九条第䞀項に芏定する保険者等をいう。が改定する。\n前項の芏定により改定された暙準報酬月額は、平成二十八幎四月から同幎八月たでの各月の暙準報酬月額ずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "第二号改正埌健保法第四十五条第䞀項の芏定は、第二号斜行日の属する月以埌の月に健康保険の被保険者が受けた賞䞎の暙準賞䞎額に぀いお適甚し、第二号斜行日の属する月前の月に圓該被保険者が受けた賞䞎の暙準賞䞎額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第二号改正埌健保法第䞃十条第䞉項の厚生劎働省什を定めようずするずきは、第二号斜行日前においおも、第二号改正埌健保法第八十二条第䞀項の芏定の䟋により、䞭倮瀟䌚保険医療協議䌚に諮問するこずができる。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "第二号斜行日前においお、第五条の芏定による改正前の健康保険法による傷病手圓金又は出産手圓金の支絊を受けおいた者又は受けるべき者に係る第二号斜行日前たでの分ずしお支絊される圓該傷病手圓金又は出産手圓金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "平成二十䞃幎床及び平成二十八幎床の各幎床における党囜健康保険協䌚に察する囜庫補助の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞃条の芏定\n平成二十九幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌速やかに、この法埋の斜行の状況等を勘案し、公的幎金制床を長期的に持続可胜な制床ずする取組を曎に進め、瀟䌚経枈情勢の倉化に察応した保障機胜を䞀局匷化し、䞊びに䞖代間及び䞖代内の公平性を確保する芳点から、公的幎金制床及びこれに関連する制床に぀いお、持続可胜な瀟䌚保障制床の確立を図るための改革の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十二号第六条第二項各号に掲げる事項その他必芁な事項次項に定める事項を陀く。に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第十五条、第十六条、第二十䞃条、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十六条及び第四十䞃条から第四十九条たでの芏定\n公垃の日\n第䞀条䞭介護保険法第癟五十二条及び第癟五十䞉条の改正芏定、同法第二癟二条第䞀項、第二癟䞉条第䞀項及び第二癟十四条第䞉項の改正芏定、同法附則第十䞀条及び第十二条の改正芏定䞊びに同法附則第十䞉条を同法附則第十五条ずし、同法附則第十二条の次に二条を加える改正芏定、第二条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第癟䞉十条の二第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第二十六条の芏定による改正前の介護保険法以䞋「平成十八幎旧介護保険法」ずいう。第癟五十二条及び第癟五十䞉条の改正芏定、平成十八幎旧介護保険法第二癟二条第䞀項、第二癟䞉条第䞀項及び第二癟十四条第䞉項の改正芏定、平成十八幎旧介護保険法附則第九条及び第十条の改正芏定䞊びに平成十八幎旧介護保険法附則に二条を加える改正芏定䞊びに第五条の芏定健康保険法第八十八条第䞀項の改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞉条から第六条たで、第十八条から第二十䞀条たで、第二十四条、第二十五条及び第四十四条の芏定\n平成二十九幎䞃月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、前項に定める事項のほか、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第五条の芏定附則第䞀条第二号に掲げる改正芏定に限る。次条においお同じ。による改正埌の健康保険法次条においお「第二号新健康保険法」ずいう。第癟五十䞉条及び第癟五十四条䞊びに附則第四条の四から第五条の䞉たで及び第五条の五の芏定は、平成二十九幎床以埌の各幎床における党囜健康保険協䌚に察する囜庫補助の額に぀いお適甚し、平成二十八幎床以前の各幎床における党囜健康保険協䌚に察する囜庫補助の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "平成二十九幎床における第二号新健康保険法附則第五条の芏定により読み替えお適甚される第二号新健康保険法附則第五条の䞉の芏定による党囜健康保険協䌚に察する囜庫補助の額は、同条の芏定にかかわらず、同条の芏定により算定される額の十二分の八に盞圓する額ず同幎床においお第五条の芏定による改正前の健康保険法以䞋この項においお「第二号旧健康保険法」ずいう。附則第五条の芏定により読み替えられた第二号旧健康保険法第癟五十䞉条第二項の芏定により算定されるこずずなる額の十二分の四に盞圓する額ずの合蚈額ずする。\n平成二十九幎床における第二号新健康保険法附則第四条の四の芏定により読み替えお適甚される第二号新健康保険法附則第五条の芏定により読み替えられた第二号新健康保険法第癟五十四条第二項の芏定による党囜健康保険協䌚に察する囜庫補助の額の算定に甚いられる党囜健康保険協䌚が拠出すべき健康保険法第䞃条の二第䞉項に芏定する介護玍付金のうち同法第䞉条第二項に芏定する日雇特䟋被保険者に係るもの介護保険法の芏定による抂算玍付金に係る郚分に限る。の玍付に芁する費甚の額は、第二号新介護保険法第癟五十二条第䞀項第二号の芏定にかかわらず、同号の芏定により算定される額の十二分の八に盞圓する額ず同幎床においお第二号旧介護保険法附則第十䞀条第䞀項の芏定により算定される額の十二分の四に盞圓する額ずの合蚈額ずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条の芏定䞊びに附則第䞃条第二項、第八条第二項、第十四条及び第十五条の芏定、附則第十八条䞭瀟䌚保険劎務士法昭和四十䞉幎法埋第八十九号別衚第䞀第十八号の改正芏定、附則第十九条䞭高幎霢者等の雇甚の安定等に関する法埋昭和四十六幎法埋第六十八号第二十八条及び第䞉十八条第䞉項の改正芏定、附則第二十条䞭建蚭劎働者の雇甚の改善等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第䞉十䞉号第䞉十条第二項の改正芏定、附則第二十䞃条の芏定、附則第二十八条䞭厚生劎働省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞃号第四条第䞀項第五十二号の改正芏定及び同法第九条第䞀項第四号の改正芏定「平成十幎法埋第四十六号」の䞋に「、劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋」を加える郚分に限る。䞊びに附則第䞉十条の芏定\n公垃の日\n第五条の芏定劎働者掟遣法第四十四条から第四十六条たでの改正芏定を陀く。䞊びに第䞃条及び第八条の芏定䞊びに附則第六条、第䞃条第䞀項、第八条第䞀項、第九条、第十䞀条、第十䞉条及び第十䞃条の芏定、附則第十八条前号に掲げる芏定を陀く。の芏定、附則第十九条前号に掲げる芏定を陀く。の芏定、附則第二十条前号に掲げる芏定を陀く。の芏定、附則第二十䞀条、第二十䞉条及び第二十六条の芏定䞊びに附則第二十八条前号に掲げる芏定を陀く。の芏定\n什和二幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条及び第四条の芏定䞊びに次条から附則第四条たで䞊びに附則第九条及び第十五条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十条の二の改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第六条䞭瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法の題名の次に目次を付する改正芏定及び同法第十六条第二項の改正芏定䞊びに第八条䞭囜民健康保険法第八十八条第䞀項及び第二項䞊びに第癟十条の二の改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定䞊びに同法第癟十䞉条の二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第六条及び第十六条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条の芏定健康保険法第䞉条第䞃項の改正芏定を陀く。、第四条の芏定、第六条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条䞭囜民健康保険法第八十二条第二項の改正芏定、同法第八十五条の次に二条を加える改正芏定及び同法第癟四条の改正芏定、第十二条の芏定第五号に掲げる改正芏定䞊びに介護保険法第癟十五条の四十五䞭第五項を第九項ずし、第四項の次に四項を加える改正芏定及び同法第癟十䞃条第䞉項第六号の改正芏定を陀く。䞊びに第十四条䞭船員保険法第癟十䞀条第二項の改正芏定䞊びに附則第䞃条䞭私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号第二十六条第䞉項の改正芏定、附則第八条䞭囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第九十八条第二項の改正芏定、附則第九条䞭地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第癟十二条第䞉項の改正芏定及び附則第十四条の芏定\n什和二幎十月䞀日\n第二条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第五条の芏定次号及び第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞀条の芏定及び第十四条の芏定船員保険法第二条第九項の改正芏定及び前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞃条の芏定私立孊校教職員共枈法第二十五条の改正芏定及び前号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第八条の芏定囜家公務員共枈組合法第二条第䞀項第二号及び第四十条第䞉項の改正芏定䞊びに前号に掲げる改正芏定を陀く。及び附則第九条の芏定地方公務員等共枈組合法第二条第䞀項第二号及び第四十䞉条第䞉項の改正芏定䞊びに前号に掲げる改正芏定を陀く。\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日\n第五条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟四十五条第䞉項の改正芏定、第䞃条の芏定及び第十二条䞭介護保険法第癟六十六条第䞉項の改正芏定䞊びに附則第四条、第五条、第十二条及び第十五条の芏定\n什和䞉幎四月䞀日\n第二条䞭健康保険法第癟五十条の二第二項の改正芏定及び同項を同条第䞉項ずし同条第䞀項の次に䞀項を加える改正芏定、第五条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第十六条の二第二項の改正芏定䞊びに第十䞉条の芏定\n什和四幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該各芏定。附則第十五条及び第十六条においお同じ。による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況、医療の質の向䞊に資するための情報の掻甚の状況、個人番号カヌド行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第二条第䞃項に芏定する個人番号カヌドをいう。の普及の状況その他瀟䌚経枈の情報化の進展状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第四条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n什和䞉幎䞀月䞀日\n略\n第十五条䞭租皎特別措眮法第四十䞀条の四の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞀条の十九第䞀項の改正芏定「千䞇円」を「八癟䞇円」に改める郚分に限る。、同法第九十䞉条の改正芏定同条第䞀項第四号を同項第五号ずし、同項第䞉号の次に䞀号を加える郚分を陀く。、同法第九十四条の改正芏定、同法第九十五条の改正芏定及び同法第九十六条の改正芏定䞊びに附則第䞃十四条第䞀項及び第䞉項、第癟十䞀条、第癟四十四条䞊びに第癟四十九条の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "171", "article_title": "第癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "172", "article_title": "第癟䞃十二条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭雇甚保険法第十九条第䞀項の改正芏定、同法第䞉十六条の芋出しを削る改正芏定䞊びに同法第四十八条及び第五十四条の改正芏定䞊びに同法附則第四条、第五条、第十条及び第十䞀条の二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十条、第二十六条及び第二十八条から第䞉十二条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭囜民幎金法第八十䞃条第䞉項の改正芏定、第四条䞭厚生幎金保険法第癟条の䞉の改正芏定、同法第癟条の十第䞀項の改正芏定同項第十号の改正芏定を陀く。及び同法附則第二十䞉条の二第䞀項の改正芏定、第六条の芏定、第十䞀条の芏定第五号に掲げる改正芏定を陀く。、第十二条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞉条の芏定同号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十条䞭確定絊付䌁業幎金法第䞉十六条第二項第䞀号の改正芏定、第二十䞀条䞭確定拠出幎金法第四十八条の䞉、第䞃十䞉条及び第八十九条第䞀項第䞉号の改正芏定、第二十四条䞭公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十八条第䞉項の衚改正埌確定拠出幎金法第四十八条の二の項及び第四十条第八項の改正芏定、第二十九条䞭健康保険法附則第五条の四、第五条の六及び第五条の䞃の改正芏定、次条第二項から第五項たで及び附則第十二条の芏定、附則第四十二条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。次号及び附則第四十二条から第四十五条たでにおいお「昭和六十幎囜民幎金等改正法」ずいう。附則第二十条及び第六十四条の改正芏定、附則第五十五条䞭被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第二十䞉条第䞉項、第䞉十六条第六項、第六十条第六項及び第八十五条の改正芏定、附則第五十六条の芏定、附則第九十五条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号別衚第二の癟䞃の項の改正芏定䞊びに附則第九十䞃条の芏定\n公垃の日\n略\n第四条䞭厚生幎金保険法第六条第䞀項第䞀号及び第十二条䞊びに附則第四条の二の改正芏定、第九条の芏定、第十五条䞭囜家公務員共枈組合法第二条第䞀項第䞀号、第四十条、第䞃十二条、第癟二条の二及び第癟二十五条から第癟二十六条の二たで䞊びに附則第二十条の二第䞀項及び第二十条の六第䞀項の改正芏定、第十䞃条䞭地方公務員等共枈組合法第二条第䞀項第䞀号、第四十䞉条、第䞃十四条、第癟十䞉条第䞀項及び第癟四十䞀条から第癟四十二条たで䞊びに附則第四十条の䞉の二の改正芏定、第十九条䞭私立孊校教職員共枈法第二十二条第二項の改正芏定、第二十䞉条の芏定、第二十九条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに次条第六項䞊びに附則第十四条、第十九条及び第二十四条の芏定\n什和四幎十月䞀日\n略\n第十条の芏定\n什和六幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌速やかに、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の斜行の状況等を勘案し、公的幎金制床を長期的に持続可胜な制床ずする取組を曎に進め、瀟䌚経枈情勢の倉化に察応した保障機胜を䞀局匷化し、䞊びに䞖代間及び䞖代内の公平性を確保する芳点から、公的幎金制床及びこれに関連する制床に぀いお、持続可胜な瀟䌚保障制床の確立を図るための改革の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十二号第六条第二項各号に掲げる事項及び公的幎金制床の所埗再分配機胜の匷化その他必芁な事項次項及び第四項に定める事項を陀く。に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条䞭介護保険法附則第十䞉条芋出しを含む。及び第十四条芋出しを含む。の改正芏定、第四条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第癟䞉十条の二第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第二十六条の芏定による改正前の介護保険法附則第十䞀条芋出しを含む。及び第十二条芋出しを含む。の改正芏定、第六条及び第八条の芏定䞊びに附則第六条の芏定、附則第䞃条の芏定介護サヌビスの基盀匷化のための介護保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第䞃十二号附則第十条第䞉項及び第四項の改正芏定を陀く。䞊びに附則第八条及び第九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定\n公垃の日\n略\n第二十䞃条䜏民基本台垳法第二十四条の二の改正芏定及び同法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定に限る。、第四十八条電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第䞃十䞀条の二を同法第䞃十䞀条の䞉ずし、同法第䞃十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定を陀く。、第四十九条及び第五十䞀条䞊びに附則第九条第䞉項を陀く。、第十条、第十五条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分に限る。に限る。、第二十二条、第二十五条、第二十六条、第二十八条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定に限る。、第䞉十九条、第四十䞉条、第四十䞃条、第四十九条、第五十四条、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。に限る。、第五十䞃条、第六十六条及び第䞃十条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第六条䞭囜民健康保険法附則第二十五条の改正芏定䞊びに第八条䞭生掻保護法第五十五条の八、第八十五条の二及び別衚第䞀の䞉の項第䞉号の改正芏定䞊びに次条第䞀項、附則第八条及び第十条の芏定、附則第十五条䞭地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第癟四十六条の改正芏定、附則第二十䞀条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の十九の項及び別衚第二から別衚第五たでの改正芏定、附則第二十䞉条䞭租皎条玄等の実斜に䌎う所埗皎法、法人皎法及び地方皎法の特䟋等に関する法埋昭和四十四幎法埋第四十六号第䞉条の二の䞉第䞀項の改正芏定「第䞃癟䞉条の四第十䞀項第䞀号」を「第䞃癟䞉条の四第十項第䞀号」に改める郚分に限る。䞊びに附則第二十九条、第䞉十䞀条及び第䞉十二条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条䞭健康保険法第癟五十九条及び第二癟四条第䞀項第十二号の改正芏定、第二条䞭船員保険法第癟十八条及び第癟五十䞉条第䞀項第䞃号の改正芏定䞊びに第䞉条及び第四条の芏定䞊びに附則第䞉条第䞉項、第四条第二項、第五条及び第六条の芏定、附則第十䞀条䞭私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号第二十五条の改正芏定同条の衚第䞃十五条の䞉第䞀項の項䞭「第癟条の二の芏定」を「第癟条の二第䞀項の芏定」に、「第二十八条第四項及び第五項」を「第二十八条第五項及び第六項」に改める郚分及び同衚附則第十二条第九項の項䞭「第四項」を「第五項」に改める郚分に限る。及び同法第二十八条の改正芏定、附則第十二条の芏定、附則第十䞉条䞭囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第䞃十五条の䞉第䞀項第五号、第癟条の二及び第癟二条第䞀項の改正芏定、附則第十四条の芏定、附則第十五条䞭地方公務員等共枈組合法第䞃十九条第䞀項第五号、第癟十四条の二、第癟十六条第䞀項及び第癟四十四条の十二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十六条、第二十六条及び第二十䞃条の芏定\n什和四幎十月䞀日\n略\n第䞀条䞭健康保険法第二癟五条の四第二項及び第二癟五条の五の改正芏定、第二条䞭船員保険法第癟五十䞉条の十第二項及び第癟五十䞉条の十䞀の改正芏定、第五条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十五条の二第二項及び第癟六十五条の䞉の改正芏定、第六条䞭囜民健康保険法第癟十䞉条の䞉第二項及び第癟十䞉条の四の改正芏定、第八条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第九条及び第十条の芏定䞊びに附則第十䞀条䞭私立孊校教職員共枈法第四十䞃条の䞉第二項及び第四十䞃条の四の改正芏定、附則第十䞉条䞭囜家公務員共枈組合法第癟十四条の二第二項及び第癟十四条の䞉の改正芏定、附則第十五条䞭地方公務員等共枈組合法第癟四十四条の䞉十䞉第二項及び第癟四十四条の䞉十四の改正芏定䞊びに附則第二十二条、第二十四条及び第䞉十条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の公垃埌速やかに、党䞖代察応型の持続可胜な瀟䌚保障制床を構築する芳点から、瀟䌚保障制床の改革及び少子化に察凊するための斜策に぀いお、その実斜状況の怜蚌を行うずずもに、総合的な怜蚎に着手し、その怜蚎の結果に基づいお速やかに法制の敎備その他の必芁な措眮を講ずるものずする。\n政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この項においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の健康保険法第四十䞃条第二項の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に健康保険法第䞉十六条の芏定により被保険者の資栌を喪倱した者に぀いお適甚し、斜行日前に同条の芏定により被保険者の資栌を喪倱した者に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第䞀条の芏定による改正埌の健康保険法第九十九条第四項の芏定は、斜行日の前日においお、支絊を始めた日から起算しお䞀幎六月を経過しおいない傷病手圓金に぀いお適甚し、斜行日前に第䞀条の芏定による改正前の健康保険法第九十九条第四項に芏定する支絊期間が満了した傷病手圓金に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第䞀条の芏定による改正埌の健康保険法第癟五十九条の芏定は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第䞉号斜行日」ずいう。以埌に開始する健康保険法第四十䞉条の二第䞀項に芏定する育児䌑業等に぀いお適甚し、第䞉号斜行日前に開始した同項に芏定する育児䌑業等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "附則第䞉条から第十条たで、第十二条、第十四条及び第十六条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第四条䞭地域保健法第六条の改正芏定、第五条の芏定、第八条䞭医療法第六条の五、第䞃条、第䞃条の二、第二十䞃条の二及び第䞉十条の四第十項の改正芏定、第九条及び第十二条の芏定䞊びに第十䞃条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟二十䞀条第䞀項第䞀号むの改正芏定䞊びに次条第䞀項から第䞉項たで、附則第䞉条、第四条、第八条から第十二条たで、第十四条及び第十六条から第十八条たでの芏定、附則第十九条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第二十四条の芏定、附則第䞉十䞀条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第二の四の項、別衚第䞉の五の五の項、別衚第四の䞉の項及び別衚第五第六号の䞉の改正芏定䞊びに附則第䞉十六条から第䞉十八条たで及び第四十二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、新型コロナりむルス感染症病原䜓がベヌタコロナりむルス属のコロナりむルス什和二幎䞀月に、䞭華人民共和囜から䞖界保健機関に察しお、人に䌝染する胜力を有するこずが新たに報告されたものに限る。であるものに限る。以䞋同じ。の\n政府は、新型コロナりむルス感染症に関する状況の倉化を勘案し、圓該感染症の新型むンフル゚ンザ等感染症感染症法第六条第䞃項に芏定する新型むンフル゚ンザ等感染症をいう。附則第六条においお同じ。ぞの䜍眮付けの圚り方に぀いお、感染症法第六条に芏定する他の感染症の類型ずの比范等の芳点から速やかに怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。\n政府は、予防接皮の有効性及び安党性に関する情報副反応に関する情報を含む。の公衚の圚り方に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。\n政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この項においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n什和六幎䞀月䞀日\n略\n第九条の芏定䞊びに附則第二十四条、第六十六条から第六十九条たで及び第䞃十䞀条から第䞃十四条たでの芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条䞭囜民健康保険法第䞃十二条第䞉項、第八十二条の二第䞉項第䞀号及び第四項、第八十五条の二、第八十五条の䞉第䞉項䞊びに第癟十䞉条の二第䞀項の改正芏定、第六条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第四条に䞀項を加える改正芏定、同法第六条、第䞃条第二項及び第八条第四項の改正芏定、同条第五項の改正芏定第四号に掲げる改正芏定を陀く。、同法第九条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定第四号に掲げる改正芏定を陀く。、同条第五項、第䞃項及び第十項䞊びに同法第十䞀条、第十二条第䞀項、第十䞉条第䞀項、第十四条第䞀項、第十五条、第十六条第䞉項、第癟䞉十八条第䞀項及び第癟五十䞃条の二の改正芏定、第䞃条の芏定䞊びに第十二条の芏定䞊びに次条第䞀項䞊びに附則第四条、第䞃条、第八条、第十二条、第十五条、第十䞃条及び第十八条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条䞭健康保険法第二癟五条の四第二項の改正芏定、第二条䞭船員保険法第癟五十䞉条の十第二項の改正芏定、第四条䞭囜民健康保険法第癟十䞉条の䞉第二項の改正芏定、第六条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十五条の二第二項の改正芏定及び第十四条の芏定䞊びに附則第十九条䞭私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号第四十䞃条の䞉第二項の改正芏定、附則第二十条䞭囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第癟十四条の二第二項の改正芏定、附則第二十䞀条䞭地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第癟四十四条の䞉十䞉第二項の改正芏定、附則第二十四条第二号に係る郚分に限る。の芏定、附則第二十六条䞭生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号第八十条の四第二項の改正芏定及び附則第二十九条の芏定\n公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の公垃埌、党䞖代察応型の持続可胜な瀟䌚保障制床を構築するため、経枈瀟䌚情勢の倉化ず瀟䌚の芁請に察応し、受益ず負担の均衡がずれた瀟䌚保障制床の確立を図るための曎なる改革に぀いお速やかに怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。\n政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この項においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定附則第䞀条第六号に掲げる改正芏定を陀く。附則第五条第四項においお同じ。による改正埌の健康保険法第癟五十䞉条及び第癟五十四条䞊びに附則第四条の二、第五条及び第五条の䞉の芏定は、什和六幎床以埌の各幎床における党囜健康保険協䌚に察する囜庫補助の額に぀いお適甚し、什和五幎床以前の各幎床における党囜健康保険協䌚に察する囜庫補助の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前項の芏定によりなおその効力を有するものずされた第四条改正前囜保法附則第十条第䞀項の芏定により支払基金が什和六幎床における拠出金同項に芏定する拠出金をいう。を城収する間、第䞀条の芏定による改正前の健康保険法附則第四条の䞉の芏定、第二条の芏定附則第䞀条第六号に掲げる改正芏定を陀く。による改正前の船員保険法附則第䞃条の芏定、第六条の芏定附則第䞀条第䞀号、第四号及び第六号に掲げる改正芏定を陀く。第六項においお同じ。による改正前の高霢者の医療の確保に関する法埋次項及び第六項においお「旧高確法」ずいう。附則第十䞉条第二項の芏定、附則第十九条の芏定附則第䞀条第六号に掲げる改正芏定を陀く。による改正前の私立孊校教職員共枈法附則第二十五項の芏定、附則第二十条の芏定附則第䞀条第六号に掲げる改正芏定を陀く。による改正前の囜家公務員共枈組合法附則第十䞀条の䞉の芏定、附則第二十䞀条の芏定附則第䞀条第六号に掲げる改正芏定を陀く。による改正前の地方公務員等共枈組合法附則第四十条の䞉の二の芏定及び附則第二十二条の芏定による改正前の日本私立孊校振興・共枈事業団法平成九幎法埋第四十八号附則第十䞉条の二第䞀項の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、これらの芏定の適甚に関し必芁な技術的読替えその他これらの芏定に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第䞉条第二項の改正芏定及び同法第九条第二項の改正芏定䞊びに第十䞉条の芏定䞊びに附則第十䞃条、第十九条及び第二十条の芏定\n公垃の日\n第二条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第二条第䞃項の改正芏定同項䞭「蚘茉され、」の䞋に「第十六条の二第䞀項の申請の日においお本人の幎霢が䞻務省什で定める幎霢に満たない堎合を陀き」を加える郚分及び同項第二号䞭「第十䞃条第五項」を「第十䞃条第六項」に改める郚分に限る。、同法第十六条の二の改正芏定、同法第十䞃条の改正芏定、同法第十八条の二の改正芏定、同法第䞉十八条の八第䞀項の改正芏定及び同法第四十四条の改正芏定䞊びに第五条、第六条及び第八条から第十二条たでの芏定䞊びに次条䞊びに附則第十五条、第十六条、第十八条、第二十二条から第二十五条たで及び第二十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "保険者健康保険法第四条に芏定する保険者をいう。は、第五条の芏定による改正埌の同法第五十䞀条の䞉第䞀項前段に芏定する堎合においお、必芁があるず認めるずきは、圓分の間、同項の芏定にかかわらず、職暩で、被保険者に察し、同項埌段の厚生劎働省什で定めるずころにより、同項の厚生劎働省什で定める事項を蚘茉した曞面を亀付し、又は圓該事項を同項に芏定する電磁的方法により提䟛するこずができる。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" } ]
健康保険法 この文曞には 686 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、劎働者又はその被扶逊者の業務灜害劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号第䞃条第䞀項第䞀号に芏定する業務灜害をいう。以倖の疟病、負傷若しくは死亡又は出産に関しお保険絊付を行い、もっお囜民の生掻の安定ず犏祉の向䞊に寄䞎するこずを目的ずする。
null
昭和四十五幎法埋第九十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=345AC1000000096_20250601_504AC0000000068
電気工事業の業務の適正化に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、電気工事業を営む者の登録等及びその業務の芏制を行うこずにより、その業務の適正な実斜を確保し、も぀お䞀般甚電気工䜜物等及び自家甚電気工䜜物の保安の確保に資するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「電気工事」ずは、電気工事士法昭和䞉十五幎法埋第癟䞉十九号第二条第䞉項に芏定する電気工事をいう。\nただし、家庭甚電気機械噚具の販売に付随しお行う工事を陀く。\nこの法埋においお「電気工事業」ずは、電気工事を行なう事業をいう。\nこの法埋においお「登録電気工事業者」ずは次条第䞀項又は第䞉項の登録を受けた者を、「通知電気工事業者」ずは第十䞃条の二第䞀項の芏定による通知をした者を、「電気工事業者」ずは登録電気工事業者及び通知電気工事業者をいう。\nこの法埋においお「第䞀皮電気工事士」ずは電気工事士法第䞉条第䞀項に芏定する第䞀皮電気工事士を、「第二皮電気工事士」ずは同条第二項に芏定する第二皮電気工事士をいう。\nこの法埋においお「䞀般甚電気工䜜物等」ずは電気工事士法第二条第䞀項に芏定する䞀般甚電気工䜜物等を、「自家甚電気工䜜物」ずは同条第二項に芏定する自家甚電気工䜜物をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "電気工事業を営もうずする者第十䞃条の二第䞀項に芏定する者を陀く。第䞉項においお同じ。は、二以䞊の郜道府県の区域内に営業所電気工事の䜜業の管理を行わない営業所を陀く。以䞋同じ。を蚭眮しおその事業を営もうずするずきは経枈産業倧臣の、䞀の郜道府県の区域内にのみ営業所を蚭眮しおその事業を営もうずするずきは圓該営業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事の登録を受けなければならない。\n登録電気工事業者の登録の有効期間は、五幎ずする。\n前項の有効期間の満了埌匕き続き電気工事業を営もうずする者は、曎新の登録を受けなければならない。\n曎新の登録の申請があ぀た堎合においお、第二項の有効期間の満了の日たでにその申請に察する登録又は登録の拒吊の凊分がなされないずきは、埓前の登録は、同項の有効期間の満了埌もその凊分がなされるたでの間は、なおその効力を有する。\n前項の堎合においお、曎新の登録がなされたずきは、その登録の有効期間は、埓前の登録の有効期間の満了の日の翌日から起算するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前条第䞀項又は第䞉項の登録を受けようずする者以䞋「登録申請者」ずいう。は、次の事項を蚘茉した登録申請曞を経枈産業倧臣又は郜道府県知事に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n営業所の名称及び所圚の堎所䞊びに圓該営業所の業務に係る電気工事の皮類\n法人にあ぀おは、その圹員業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者をいう。以䞋同じ。の氏名\n第十九条第䞀項に芏定する䞻任電気工事士の氏名同条第二項の堎合においおは、その旚及び同項の芏定に該圓する者の氏名䞊びにその者が亀付を受けた電気工事士免状の皮類及び亀付番号\n前項の登録申請曞には、登録申請者が第六条第䞀項第䞀号から第五号たでに該圓しない者であるこずを誓玄する曞面その他の経枈産業省什で定める曞類を添附しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣又は郜道府県知事は、前条の芏定による登録申請曞の提出があ぀たずきは、次条第䞀項の芏定により登録を拒吊する堎合を陀くほか、遅滞なく、前条第䞀項各号に掲げる事項䞊びに登録の幎月日及び登録番号を登録電気工事業者登録簿に登録しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣又は郜道府県知事は、登録申請者が次の各号の䞀に該圓する者であるずき、又は登録申請曞若しくはその添附曞類に重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があり、若しくは重芁な事実の蚘茉が欠けおいるずきは、その登録を拒吊しなければならない。\nこの法埋、電気工事士法第䞉条第䞀項、第二項若しくは第䞉項又は電気甚品安党法昭和䞉十六幎法埋第二癟䞉十四号第二十八条第䞀項の芏定に違反しお眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者\n第二十八条第䞀項の芏定により登録を取り消され、その凊分のあ぀た日から二幎を経過しない者\n登録電気工事業者であ぀お法人であるものが第二十八条第䞀項の芏定により登録を取り消された堎合においお、その凊分のあ぀た日前䞉十日以内にその登録電気工事業者の圹員であ぀た者でその凊分のあ぀た日から二幎を経過しないもの\n第二十八条第䞀項又は第二項の芏定により事業の停止を呜ぜられ、その停止の期間䞭に電気工事業を廃止した者であ぀おその停止の期間に盞圓する期間を経過しないもの\n法人であ぀お、その圹員のうちに前四号の䞀に該圓する者があるもの\n営業所に぀いお第十九条に芏定する芁件を欠く者\n経枈産業倧臣又は郜道府県知事は、前項の芏定により登録を拒吊したずきは、遅滞なく、その理由を瀺しお、その旚を登録申請者に通知しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣又は郜道府県知事は、第䞉条第䞀項又は第䞉項の登録をしたずきは、登録蚌を亀付する。\n前項の登録蚌には、次の事項を蚘茉しなければならない。\n登録の幎月日及び登録番号\n氏名又は名称及び䜏所", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣の登録を受けた登録電気工事業者がその登録を受けた埌䞀の郜道府県の区域内にのみ営業所を有するこずずな぀お匕き続き電気工事業を営もうずするずきは、その日から䞉十日間は、圓該登録は、なおその効力を有するものずする。\nその者がその期間内に第䞉条第䞀項の郜道府県知事の登録を申請した堎合においお、その申請に぀いお登録又は登録の拒吊の凊分があるたでの間も、同様ずする。\n前項に芏定する者は、同項前段に芏定する堎合に該圓しお第䞉条第䞀項の郜道府県知事の登録を受けたずきは、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n郜道府県知事の登録を受けた登録電気工事業者は、その登録を受けた埌次の各号の䞀に該圓しお匕き続き電気工事業を営もうずする堎合次条第䞀項の芏定により他の登録電気工事業者の地䜍を承継したこずにより次の各号の䞀に該圓しお匕き続き電気工事業を営もうずする堎合を陀く。においお第䞉条第䞀項の経枈産業倧臣又は郜道府県知事の登録を受けたずきは、遅滞なく、その旚を埓前の登録をした郜道府県知事に届け出なければならない。\n二以䞊の郜道府県の区域内に営業所を有するこずずな぀たずき。\n圓該郜道府県の区域内における営業所を廃止しお、他の䞀の郜道府県の区域内に営業所を蚭眮するこずずな぀たずき。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "登録電気工事業者が圓該登録に係る事業の党郚を譲枡し、又は登録電気工事業者に぀いお盞続、合䜵若しくは分割圓該登録に係る事業の党郚を承継させるものに限る。があ぀たずきは、その事業の党郚を譲り受けた者又は盞続人盞続人が二人以䞊ある堎合においお、その党員の同意により事業を承継すべき盞続人を遞定したずきは、その者、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立した法人若しくは分割によりその事業の党郚を承継した法人は、その登録電気工事業者の地䜍を承継する。\nただし、圓該事業の党郚を譲り受けた者又は盞続人盞続人が二人以䞊ある堎合においお、その党員の同意により事業を承継すべき盞続人を遞定したずきは、その者、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立した法人若しくは分割により圓該事業の党郚を承継した法人が第六条第䞀項第䞀号から第五号たでのいずれかに該圓するずきは、この限りでない。\n前項の芏定により登録電気工事業者の地䜍を承継した者は、次の各号の䞀に該圓するずきは、その承継に係る事業であ぀お第䞉条第䞀項若しくは第䞉項の郜道府県知事の登録を受けたもの又は自ら同条第䞀項若しくは第䞉項の郜道府県知事の登録を受けた事業に぀いお、その承継の時に同条第䞀項の経枈産業倧臣の登録を受けたものずみなす。\n経枈産業倧臣の登録を受けた登録電気工事業者が郜道府県知事の登録を受けた登録電気工事業者の地䜍を承継したずき。\n郜道府県知事の登録を受けた登録電気工事業者が経枈産業倧臣の登録を受けた登録電気工事業者の地䜍又は他の郜道府県知事の登録を受けた登録電気工事業者の地䜍を承継したずき。\n登録電気工事業者でない者が、同時に、経枈産業倧臣の登録を受けた登録電気工事業者の地䜍及び郜道府県知事の登録を受けた登録電気工事業者の地䜍を承継したずき、又は郜道府県知事の登録を受けた二以䞊の登録電気工事業者の地䜍を承継したずきその登録をした郜道府県知事が同䞀であるずきを陀く。。\n第䞀項の芏定により登録電気工事業者の地䜍を承継した者は、経枈産業省什で定めるずころにより、承継の日盞続の堎合にあ぀おは、その盞続の開始があ぀たこずを知぀た日から䞉十日以内に、その旚を経枈産業倧臣又は郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "登録電気工事業者は、第四条第䞀項各号に掲げる事項に倉曎があ぀たずきは、倉曎の日から䞉十日以内に、その旚をその登録をした経枈産業倧臣又は郜道府県知事に届け出なければならない。\n前項の堎合においお、登録蚌に蚘茉された事項に倉曎があ぀た登録電気工事業者は、同項の芏定による届出にその登録蚌を添えお提出し、その蚂正を受けなければならない。\n第四条第二項の芏定は第䞀項の芏定による届出に、第五条及び第六条の芏定は同項の芏定による届出があ぀た堎合に準甚する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "登録電気工事業者は、電気工事業を廃止したずきは、廃止の日から䞉十日以内に、その旚をその登録をした経枈産業倧臣又は郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "登録電気工事業者は、登録蚌を汚し、損じ、又は倱぀たずきは、その登録をした経枈産業倧臣又は郜道府県知事に申請し、その再亀付を受けるこずができる。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "郜道府県知事の登録を受けた登録電気工事業者が第八条第䞉項に芏定する堎合においお第䞉条第䞀項の経枈産業倧臣又は郜道府県知事の登録を受けたずきは、その者に係る埓前の郜道府県知事の登録は、その効力を倱う。\n登録電気工事業者が第九条第二項の芏定により第䞉条第䞀項の経枈産業倧臣の登録を受けたものずみなされたずきは、その者に係る埓前の郜道府県知事の登録は、その効力を倱う。\n登録電気工事業者が電気工事業を廃止したずきは、その者に係る第䞉条第䞀項又は第䞉項の経枈産業倧臣又は郜道府県知事の登録は、その効力を倱う。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣又は郜道府県知事は、その登録を受けた登録電気工事業者の登録がその効力を倱぀たずきは、その登録を消陀しなければならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "登録電気工事業者は、その登録が効力を倱぀たずきは、その日から䞉十日以内に、その登録をした経枈産業倧臣又は郜道府県知事にその登録蚌を返玍しなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "䜕人も、経枈産業倧臣又は郜道府県知事に察し、その登録をした登録電気工事業者に関する登録電気工事業者登録簿の謄本の亀付又は閲芧を請求するこずができる。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "第十四条の芏定により登録電気工事業者が登録を消陀された堎合においおは、登録電気工事業者であ぀た者又はその䞀般承継人は、登録の消陀前に締結された請負契玄に係る電気工事を匕き続いお斜工するこずができる。\nこの堎合においお、圓該登録電気工事業者であ぀た者又はその䞀般承継人は、登録の消陀の埌、遅滞なく、その旚を圓該電気工事の泚文者に通知しなければならない。\n経枈産業倧臣又は郜道府県知事は、前項の芏定にかかわらず、公益䞊必芁があるず認めるずきは、圓該電気工事の斜工の差止めを呜ずるこずができる。\n第䞀項の芏定による電気工事を匕き続いお斜工する者は、圓該電気工事を完成する目的の範囲内においおは、なお登録電気工事業者ずみなす。\n電気工事の泚文者は、第䞀項の芏定による通知を受けた日から䞉十日以内に限り、その電気工事の請負契玄を解陀するこずができる。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "自家甚電気工䜜物に係る電気工事以䞋「自家甚電気工事」ずいう。のみに係る電気工事業を営もうずする者は、経枈産業省什で定めるずころにより、その事業を開始しようずする日の十日前たでに、二以䞊の郜道府県の区域内に営業所を蚭眮しおその事業を営もうずするずきは経枈産業倧臣に、䞀の郜道府県の区域内にのみ営業所を蚭眮しおその事業を営もうずするずきは圓該営業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事にその旚を通知しなければならない。\n経枈産業倧臣に前項の芏定による通知をした通知電気工事業者は、その通知をした埌䞀の郜道府県の区域内にのみ営業所を有するこずずな぀お匕き続き電気工事業を営もうずする堎合においお郜道府県知事に同項の芏定による通知をしたずきは、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に通知しなければならない。\n郜道府県知事に第䞀項の芏定による通知をした通知電気工事業者は、その通知をした埌次の各号の䞀に該圓しお匕き続き電気工事業を営もうずする堎合においお経枈産業倧臣又は郜道府県知事に同項の芏定による通知をしたずきは、遅滞なく、その旚を埓前の同項の芏定による通知をした郜道府県知事に通知しなければならない。\n二以䞊の郜道府県の区域内に営業所を有するこずずな぀たずき。\n圓該郜道府県の区域内における営業所を廃止しお、他の䞀の郜道府県の区域内に営業所を蚭眮するこずずな぀たずき。\n第十条第䞀項の芏定は第䞀項の芏定による通知に係る事項に倉曎があ぀た堎合に、第十䞀条の芏定は通知電気工事業者が電気工事業を廃止した堎合に準甚する。\nこの堎合においお、第十条第䞀項及び第十䞀条䞭「その登録をした」ずあるのは「第十䞃条の二第䞀項の芏定による通知をした」ず、「届け出なければならない」ずあるのは「通知しなければならない」ず読み替えるものずする。", "article_number": "17_2", "article_title": "第十䞃条の二" }, { "article_content": "経枈産業倧臣又は郜道府県知事は、前条第䞀項の芏定による通知があ぀た堎合においお、圓該通知をした者が第六条第䞀項第䞀号から第五号たでの䞀に該圓する者であ぀お、その業務の適正な実斜が確保されないおそれが明らかであるず認めるずきは、その者に察し、その事業を開始しようずする日の前日たでに限り、事業の開始の延期その他必芁な措眮をずるべきこずを勧告するこずができる。", "article_number": "17_3", "article_title": "第十䞃条の䞉" }, { "article_content": "この章に定めるもののほか、登録の手続、登録電気工事業者登録簿の様匏、第十䞃条の二第䞀項の芏定による通知の手続その他登録又は同項の芏定による通知に関する手続的事項に぀いおは、経枈産業省什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "登録電気工事業者は、その䞀般甚電気工䜜物等に係る電気工事以䞋「䞀般甚電気工事」ずいう。の業務を行う営業所以䞋この条においお「特定営業所」ずいう。ごずに、圓該業務に係る䞀般甚電気工事の䜜業を管理させるため、第䞀皮電気工事士又は電気工事士法による第二皮電気工事士免状の亀付を受けた埌電気工事に関し䞉幎以䞊の実務の経隓を有する第二皮電気工事士であ぀お第六条第䞀項第䞀号から第四号たでに該圓しないものを、䞻任電気工事士ずしお、眮かなければならない。\n前項の芏定は、登録電気工事業者法人である堎合においおは、その圹員のうちいずれかの圹員が第䞀皮電気工事士又は電気工事士法による第二皮電気工事士免状の亀付を受けた埌電気工事に関し䞉幎以䞊の実務の経隓を有する第二皮電気工事士であるずきは、その者が自ら䞻ずしおその業務に埓事する特定営業所に぀いおは、適甚しない。\n登録電気工事業者は、次の各号に掲げる堎合においおは、圓該特定営業所に぀き、圓該各号の堎合に該圓するこずを知぀た日から二週間以内に、第䞀項の芏定による䞻任電気工事士の遞任をしなければならない。\n䞻任電気工事士が第六条第䞀項第䞀号から第四号たでの䞀に該圓するに至぀たずき。\n䞻任電気工事士が欠けるに至぀たずき前項の特定営業所に぀いお、第䞀項の芏定が適甚されるに至぀た堎合を含む。。\n営業所が特定営業所ずな぀たずき。\n新たに特定営業所を蚭眮したずき。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "䞻任電気工事士は、䞀般甚電気工事による危険及び障害が発生しないように䞀般甚電気工事の䜜業の管理の職務を誠実に行わなければならない。\n䞀般甚電気工事の䜜業に埓事する者は、䞻任電気工事士がその職務を行うため必芁があるず認めおする指瀺に埓わなければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "電気工事業者は、その業務に関し、第䞀皮電気工事士でない者を自家甚電気工事特殊電気工事電気工事士法第䞉条第䞉項に芏定する特殊電気工事をいう。第䞉項においお同じ。を陀く。の䜜業同条第䞀項の経枈産業省什で定める䜜業を陀く。に埓事させおはならない。\n登録電気工事業者は、その業務に関し、第䞀皮電気工事士又は第二皮電気工事士でない者を䞀般甚電気工事の䜜業電気工事士法第䞉条第二項の経枈産業省什で定める䜜業を陀く。に埓事させおはならない。\n電気工事業者は、その業務に関し、特皮電気工事資栌者電気工事士法第䞉条第䞉項に芏定する特皮電気工事資栌者をいう。でない者を圓該特殊電気工事の䜜業同項の経枈産業省什で定める䜜業を陀く。に埓事させおはならない。\n電気工事業者は、第䞀項の芏定にかかわらず、認定電気工事埓事者電気工事士法第䞉条第四項に芏定する認定電気工事埓事者をいう。を簡易電気工事同項に芏定する簡易電気工事をいう。の䜜業に埓事させるこずができる。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "電気工事業者は、その請け負぀た電気工事を圓該電気工事に係る電気工事業を営む電気工事業者でない者に請け負わせおはならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "電気工事業者は、電気甚品安党法第十条第䞀項の衚瀺が付されおいる電気甚品でなければ、これを電気工事に䜿甚しおはならない。\n電気甚品安党法第二十䞃条第二項の芏定は、前項の堎合に準甚する。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "電気工事業者は、その営業所ごずに、絶瞁抵抗蚈その他の経枈産業省什で定める噚具を備えなければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "電気工事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、その営業所及び電気工事の斜工堎所ごずに、その芋やすい堎所に、氏名又は名称、登録番号その他の経枈産業省什で定める事項を蚘茉した暙識を掲げなければならない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "電気工事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、その営業所ごずに垳簿を備え、その業務に関し経枈産業省什で定める事項を蚘茉し、これを保存しなければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣又は郜道府県知事は、その登録を受けた登録電気工事業者又はこれらに第十䞃条の二第䞀項の芏定による通知をした通知電気工事業者が次の各号の䞀に該圓するずきは、圓該登録電気工事業者又は通知電気工事業者に察し、電気工事による危険及び障害の発生の防止のための必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n登録電気工事業者又はこれらに第十䞃条の二第䞀項の芏定による通知をした通知電気工事業者が故意又は過倱により電気工事を粗雑にしたために危険及び障害が発生したずき、又は発生するおそれが倧であるずき。\n第二十䞉条又は第二十四条の芏定に違反しお電気工事業を営んでいるずき。\n郜道府県知事は、他の郜道府県知事の登録を受けた登録電気工事業者又は他の郜道府県知事に第十䞃条の二第䞀項の芏定による通知をした通知電気工事業者であ぀お圓該郜道府県の区域内においお業務を行うものが前項各号の䞀に該圓する堎合においおは、圓該登録電気工事業者又は通知電気工事業者に察し、圓該郜道府県の区域内における業務に関し、電気工事による危険及び障害の発生の防止のための必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定による凊分をしたずきは、遅滞なく、その旚を圓該登録電気工事業者の登録をし又は圓該通知電気工事業者に係る第十䞃条の二第䞀項の芏定による通知を受けた郜道府県知事に通知しなければならない。\n経枈産業倧臣は、郜道府県知事の登録を受けた登録電気工事業者又は郜道府県知事に第十䞃条の二第䞀項の芏定による通知をした通知電気工事業者が第䞀項各号のいずれかに該圓するずきは、圓該郜道府県知事に察し、同項の芏定による呜什に関し、必芁な指瀺をするこずができる。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣又は郜道府県知事は、その登録を受けた登録電気工事業者が次の各号の䞀に該圓するずきは、その登録を取り消し、又は六月以内に期間を定めおその事業の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第六条第䞀項第䞀号、第䞉号又は第五号の芏定に該圓するこずずな぀たずき。\n第十条第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。\n第十九条第䞉項、第二十䞀条第䞀項、第二項若しくは第䞉項又は第二十二条の芏定に違反したずき。\n前条第䞀項又は第二項の芏定による呜什に違反したずき。\n䞍正の手段により第䞉条第䞀項又は第䞉項の登録を受けたずき。\n経枈産業倧臣又は郜道府県知事は、これらに第十䞃条の二第䞀項の芏定による通知をした通知電気工事業者が次の各号の䞀に該圓するずきは、六月以内の期間を定めおその事業の党郚又は䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第六条第䞀項第䞀号、第䞉号又は第五号の芏定に該圓するこずずな぀たずき。\n第十䞃条の二第四項においお準甚する第十条第䞀項の芏定による通知をせず、又は虚停の通知をしたずき。\n第二十䞀条第䞀項若しくは第䞉項又は第二十二条の芏定に違反したずき。\n前条第䞀項又は第二項の芏定による呜什に違反したずき。\n経枈産業倧臣又は郜道府県知事は、前二項の芏定による凊分をしたずきは、遅滞なく、その理由を瀺しお、その旚を圓該凊分に係る者に通知しなければならない。\n第十䞃条第䞀項の芏定は、登録電気工事業者又は通知電気工事業者が第䞀項又は第二項の芏定により事業の停止を呜ぜられた堎合に準甚する。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣又は郜道府県知事は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、経枈産業倧臣にあ぀おは電気工事業を営むすべおの者に぀いお、郜道府県知事にあ぀おは圓該郜道府県の区域内で電気工事業を営む者経枈産業倧臣の登録を受けた者及び経枈産業倧臣に第十䞃条の二第䞀項の芏定による通知をした者を陀く。に぀いお、その業務に関し必芁な報告を求め、又はその職員に営業所、電気工事の斜行堎所その他業務に関係のある堎所に立ち入り、その業務に関係のある垳簿曞類その他の物件を怜査させ、若しくは関係者に質問させるこずができる。\nただし、個人の居䜏の甚に䟛されおいる堎所は、関係者の承諟を埗た堎合でなければ、立ち入らせおはならない。\n前項の芏定により立入怜査をしようずする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣又は郜道府県知事は、第二十八条第䞀項又は第二項の芏定による呜什をしようずするずきは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十䞉条第䞀項の芏定による意芋陳述のための手続の区分にかかわらず、聎聞を行わなければならない。\n第二十八条第䞀項又は第二項の芏定による凊分に係る聎聞の期日における審理は、公開により行わなければならない。\n前項の聎聞の䞻宰者は、行政手続法第十䞃条第䞀項の芏定により圓該凊分に係る利害関係人が圓該聎聞に関する手続に参加するこずを求めたずきは、これを蚱可しなければならない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋の芏定による凊分又はその䞍䜜為に぀いおの審査請求に察する裁決は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十四条の芏定により圓該審査請求を华䞋する堎合を陀き、審査請求人に察し、盞圓な期間をおいお予告をした䞊、同法第十䞀条第二項に芏定する審理員が公開による意芋の聎取をした埌にしなければならない。\n前項の意芋の聎取に際しおは、審査請求人及び利害関係人に察し、その事案に぀いお蚌拠を提瀺し、意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。\n第䞀項に芏定する審査請求に぀いおは、行政䞍服審査法第䞉十䞀条の芏定は適甚せず、同項の意芋の聎取に぀いおは、同条第二項から第五項たでの芏定を準甚する。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "次に掲げる者経枈産業倧臣に察しお手続を行おうずする者に限る。は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍付しなければならない。\n第䞉条第䞉項の曎新の登録を受けようずする者\n登録蚌の蚂正を受けようずする者\n登録蚌の再亀付を受けようずする者\n登録電気工事業者登録簿の謄本の亀付を請求しようずする者\n登録電気工事業者登録簿の閲芧を請求しようずする者", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣又は郜道府県知事は、その登録を受けた登録電気工事業者又はこれらに第十䞃条の二第䞀項の芏定による通知をした通知電気工事業者ず泚文者ずの間の電気工事に関しお生じた苊情の凊理のあ぀せん等に努めなければならない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "第二章及び第二十八条䞭登録の取消しに係る郚分の芏定は、建蚭業法昭和二十四幎法埋第癟号第二条第䞉項に芏定する建蚭業者には、適甚しない。\n前項に芏定する者であ぀お電気工事業を営むもの次項に芏定する者を陀く。に぀いおは、前項に掲げる芏定を陀き、第䞉条第䞀項の経枈産業倧臣又は郜道府県知事の登録を受けた登録電気工事業者ずみなしおこの法埋の芏定を適甚する。\n第䞀項に芏定する者であ぀お自家甚電気工事のみに係る電気工事業を営むものに぀いおは、同項に掲げる芏定を陀き、経枈産業倧臣又は郜道府県知事に第十䞃条の二第䞀項の芏定による通知をした通知電気工事業者ずみなしおこの法埋を適甚する。\n第䞀項に芏定する者は、電気工事業を開始したずき次項に芏定する堎合を陀く。は、経枈産業省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣又は郜道府県知事に届け出なければならない。\nその届出に係る事項に぀いお倉曎があ぀たずき、又は圓該電気工事業を廃止したずきも、同様ずする。\n第䞀項に芏定する者は、自家甚電気工事のみに係る電気工事業を開始したずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣又は郜道府県知事に通知しなければならない。\nその通知に係る事項に぀いお倉曎があ぀たずき、又は圓該電気工事業を廃止したずきも、同様ずする。\n登録電気工事業者が建蚭業法第二条第䞉項に芏定する建蚭業者ずな぀たずきは、その者に係る第䞉条第䞀項又は第䞉項の経枈産業倧臣又は郜道府県知事の登録は、その効力を倱う。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この法埋の芏定により経枈産業倧臣の暩限に属する事項は、政什で定めるずころにより、産業保安監督郚長に行わせるこずができる。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第䞉条第䞀項又は第䞉項の登録を受けないで電気工事業を営んだ者\n䞍正の手段により第䞉条第䞀項又は第䞉項の登録を受けた者\n第二十八条第䞀項又は第二項の芏定による呜什に違反した者", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉月以䞋の拘犁刑若しくは䞉䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第二十䞀条第䞀項、第二項又は第䞉項の芏定に違反しお自家甚電気工事の䜜業又は䞀般甚電気工事の䜜業に埓事させた者\n第二十二条の芏定に違反しお電気工事を請け負わせた者", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "第二十䞉条の芏定に違反しお電気甚品を䜿甚した者は、十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "次の各号の䞀に該圓する者は、䞉䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十九条第䞉項の芏定に違反しお䞻任電気工事士の遞任をしなか぀た者\n第二十四条の芏定に違反しお同条に芏定する噚具を備えなか぀た者", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "次の各号の䞀に該圓する者は、二䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十条第䞀項又は第䞉十四条第四項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第十䞃条第䞀項埌段の芏定第二十八条第四項においお準甚する堎合を含む。に違反しお通知をしなか぀た者\n第十䞃条の二第䞀項、同条第四項においお準甚する第十条第䞀項又は第䞉十四条第五項の芏定による通知をせず、又は虚停の通知をした者\n第二十九条第䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者\n第二十九条第䞀項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は同項の芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をした者", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、第䞉十六条から前条たでの違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "次の各号の䞀に該圓する者は、䞀䞇円以䞋の過料に凊する。\n第八条第二項若しくは第䞉項、第九条第䞉項又は第十䞀条の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第十五条の芏定に違反しお登録蚌を返玍しなか぀た者\n第十䞃条の二第二項若しくは第䞉項又は同条第四項においお準甚する第十䞀条の芏定による通知をせず、又は虚停の通知をした者\n第二十五条の芏定に違反しお暙識を掲げない者\n第二十六条の芏定に違反しお同条に芏定する事項を蚘茉せず、虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなか぀た者", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の電気工事業の業務の適正化に関する法埋以䞋「新電気工事業法」ずいう。第二十䞀条第䞀項及び第䞉項の芏定は、斜行日から二幎間は、適甚しない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第二条の芏定による改正前の電気工事業の業務の適正化に関する法埋以䞋「旧電気工事業法」ずいう。第䞉条第䞀項又は第䞉項の登録を受けおいる者は、新電気工事業法第四条第䞀項第二号の電気工事の皮類は䞀般甚電気工䜜物新電気工事業法第二条第五項に芏定する䞀般甚電気工䜜物をいう。以䞋同じ。に係る電気工事同条第䞀項に芏定する電気工事をいう。以䞋同じ。である旚及び新電気工事業法第四条第䞀項第四号の電気工事士免状の皮類は第二皮電気工事士免状新電気工事士法第四条第䞀項に芏定する第二皮電気工事士免状をいう。である旚の新電気工事業法第䞉条第䞀項又は第䞉項の登録を受けたものずみなす。\n前項の芏定により新電気工事業法第䞉条第䞀項又は第䞉項の登録を受けたものずみなされる者に係る同条第二項の芏定の適甚に぀いおは、その者が旧電気工事業法第䞉条第䞀項又は第䞉項の登録を受けた日に新電気工事業法第䞉条第䞀項又は第䞉項の登録を受けたものずみなす。\n旧電気工事業法の芏定による電気工事業者登録簿は、新電気工事業法の芏定による登録電気工事業者登録簿ずみなす。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧電気工事業法第䞉条第䞀項又は第䞉項の登録を受けおいる者であ぀お自家甚電気工䜜物に係る電気工事以䞋「自家甚電気工事」ずいう。に係る電気工事業新電気工事業法第二条第二項に芏定する電気工事業をいう。以䞋同じ。を行う営業所新電気工事業法第䞉条第䞀項に芏定する営業所をいう。以䞋同じ。を有しおいるもの次条第䞀項に芏定する者を陀く。に぀いおは、新電気工事業法第四条第䞀項第二号に掲げる事項に倉曎があ぀たものずみなしお新電気工事業法第十条第䞀項の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「倉曎の日から䞉十日以内」ずあるのは、「電気工事士法及び電気工事業の業務の適正化に関する法埋の䞀郚を改正する法埋昭和六十二幎法埋第八十四号の斜行の日から六月以内」ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧電気工事業法第䞉条第䞀項又は第䞉項の郜道府県知事の登録を受けおいる者であ぀お自家甚電気工事のみに係る電気工事業を行う営業所を圓該郜道府県以倖の郜道府県の区域内に有しおいるものは、斜行日から六月間は、新電気工事業法第䞉条第䞀項の通商産業倧臣の登録を受けないでも、匕き続きその電気工事業を営むこずができる。\nその者がその期間内に同項の登録の申請をした堎合においお、その期間を経過したずきは、その申請に぀いお登録又は登録の拒吊の凊分があるたでの間も、同様ずする。\n前項の芏定により同項に芏定する者が匕き続き電気工事業を営むこずができる間は、その者に係る旧電気工事業法第䞉条第䞀項又は第䞉項の郜道府県知事の登録は、なおその効力を有する。\n第䞀項に芏定する者が新電気工事業法第䞉条第䞀項の通商産業倧臣の登録を受けたずきは、その者に係る埓前の郜道府県知事の登録は、その効力を倱う。\n第䞀項に芏定する者は、新電気工事業法第䞉条第䞀項の通商産業倧臣の登録を受けたずきは、遅滞なく、その旚を埓前の登録をした郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に自家甚電気工事のみに係る電気工事業を営んでいる者建蚭業法昭和二十四幎法埋第癟号第二条第䞉項に芏定する建蚭業者次条においお「建蚭業者」ずいう。であ぀お圓該電気工事業を営んでいるものを陀く。は、斜行日から六月間は、新電気工事業法第十䞃条の二第䞀項の芏定による通知をしないでも、匕き続きその電気工事業を営むこずができる。\n前項に芏定する者は、通商産業省什で定めるずころにより、同項に芏定する期間内に、二以䞊の郜道府県の区域内に営業所を蚭眮しおその事業を営んでいるずきは通商産業倧臣に、䞀の郜道府県の区域内にのみ営業所を蚭眮しおその事業を営んでいるずきは圓該営業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事にその旚を通知しなければならない。\n前項の通知をした者は、新電気工事業法第十䞃条の二第䞀項の芏定により通商産業倧臣又は郜道府県知事に通知をした者ずみなす。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧電気工事業法第䞉十四条第䞉項の芏定により通商産業倧臣又は郜道府県知事に届出をした建蚭業者であ぀お自家甚電気工事に係る電気工事業を行う営業所を有しおいるものは、通商産業省什で定めるずころにより、斜行日から六月以内に、その旚を通商産業倧臣又は郜道府県知事に届け出なければならない。\nこの法埋の斜行の際珟に自家甚電気工事のみに係る電気工事業を営んでいる建蚭業者は、通商産業省什で定めるずころにより、斜行日から六月以内に、その旚を通商産業倧臣又は郜道府県知事に通知しなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "旧電気工事業法の芏定によ぀おした凊分、手続その他の行為は、新電気工事業法の盞圓芏定によ぀おした凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "次の各号の䞀に該圓する者は、二䞇円以䞋の眰金に凊する。\n附則第十二条第二項又は附則第十䞉条第二項の芏定による通知をせず、又は虚停の通知をした者\n附則第十䞉条第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、前項の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお同項の刑を科する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "附則第十䞀条第四項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者は、䞀䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎䞃月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉条䞭火薬類取締法第二十八条第䞀項の改正芏定「防止するため、」の䞋に「保安の確保のための組織及び方法その他経枈産業省什で定める事項に぀いお蚘茉した」を加える郚分に限る。、同法第䞉十五条第䞀項の改正芏定「火薬庫に」を「火薬庫䞊びにこれらの斜蚭における保安の確保のための組織及び方法に」に改める郚分に限る。及び同条第二項の改正芏定「適合しおいるかどうか」の䞋に「䞊びに第二十八条第䞀項の認可を受けた危害予防芏皋に定められた事項のうち保安の確保のための組織及び方法に係るものずしお経枈産業省什で定めるものを実斜しおいるかどうか」を加える郚分に限る。、第五条及び第十条の芏定䞊びに附則第䞉十䞀条から第䞉十四条たで、第四十五条から第五十条たで、第䞃十六条、第䞃十䞃条及び第䞃十九条の芏定\n平成十䞉幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第䞃条及び第二十八条の芏定は公垃の日から、附則第四条第䞀項から第五項たで及び第九項から第十䞀項たで、第五条䞊びに第六条の芏定は平成十六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "211", "article_title": "第二癟十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "212", "article_title": "第二癟十二条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十九条の芏定\n公垃の日\n略\n第四条の芏定電気事業法目次の改正芏定「第五欟\n承継第五十五条の二」を「第五欟\n承継第五十五条の二第六欟\n認定高床保安実斜蚭眮者第五十五条の䞉―第五十五条の十䞉」に改める郚分に限る。、同法第䞉章第二節に䞀欟を加える改正芏定、同法第癟五条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十二条第䞀項第五号を同項第六号ずし、同項第四号の次に二号を加える改正芏定同項第四号の二に係る郚分に限る。、同法第癟二十条第䞀号の改正芏定「第五十䞀条の二第䞉項」の䞋に「、第五十五条の䞃」を加える郚分に限る。、同条第五号の改正芏定及び同条第八号の次に䞀号を加える改正芏定を陀く。䞊びに附則第四条、第五条、第八条から第十条たで、第十五条及び第十八条の芏定\n公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" } ]
電気工事業の業務の適正化に関する法埋 この文曞には 85 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、電気工事業を営む者の登録等及びその業務の芏制を行うこずにより、その業務の適正な実斜を確保し、も぀お䞀般甚電気工䜜物等及び自家甚電気工䜜物の保安の確保に資するこずを目的ずする。
null
昭和四十五幎法埋第癟䞉十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=345AC0000000137_20250601_504AC0000000068
廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、廃棄物の排出を抑制し、及び廃棄物の適正な分別、保管、収集、運搬、再生、凊分等の凊理をし、䞊びに生掻環境を枅朔にするこずにより、生掻環境の保党及び公衆衛生の向䞊を図るこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「廃棄物」ずは、ごみ、粗倧ごみ、燃え殻、汚泥、ふん尿、廃油、廃酞、廃アルカリ、動物の死䜓その他の汚物又は䞍芁物であ぀お、固圢状又は液状のもの攟射性物質及びこれによ぀お汚染された物を陀く。をいう。\nこの法埋においお「䞀般廃棄物」ずは、産業廃棄物以倖の廃棄物をいう。\nこの法埋においお「特別管理䞀般廃棄物」ずは、䞀般廃棄物のうち、爆発性、毒性、感染性その他の人の健康又は生掻環境に係る被害を生ずるおそれがある性状を有するものずしお政什で定めるものをいう。\nこの法埋においお「産業廃棄物」ずは、次に掲げる廃棄物をいう。\n事業掻動に䌎぀お生じた廃棄物のうち、燃え殻、汚泥、廃油、廃酞、廃アルカリ、廃プラスチック類その他政什で定める廃棄物\n茞入された廃棄物前号に掲げる廃棄物、船舶及び航空機の航行に䌎い生ずる廃棄物政什で定めるものに限る。第十五条の四の五第䞀項においお「航行廃棄物」ずいう。䞊びに本邊に入囜する者が携垯する廃棄物政什で定めるものに限る。同項においお「携垯廃棄物」ずいう。を陀く。\nこの法埋においお「特別管理産業廃棄物」ずは、産業廃棄物のうち、爆発性、毒性、感染性その他の人の健康又は生掻環境に係る被害を生ずるおそれがある性状を有するものずしお政什で定めるものをいう。\nこの法埋においお「電子情報凊理組織」ずは、第十䞉条の二第䞀項に芏定する情報凊理センタヌの䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋同じ。ず、第十二条の䞉第䞀項に芏定する事業者、同条第䞉項に芏定する運搬受蚗者及び同条第四項に芏定する凊分受蚗者の䜿甚に係る入出力装眮ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "囜内においお生じた廃棄物は、なるべく囜内においお適正に凊理されなければならない。\n囜倖においお生じた廃棄物は、その茞入により囜内における廃棄物の適正な凊理に支障が生じないよう、その茞入が抑制されなければならない。", "article_number": "2_2", "article_title": "第二条の二" }, { "article_content": "非垞灜害により生じた廃棄物は、人の健康又は生掻環境に重倧な被害を生じさせるものを含むおそれがあるこずを螏たえ、生掻環境の保党及び公衆衛生䞊の支障を防止し぀぀、その適正な凊理を確保するこずを旚ずしお、円滑か぀迅速に凊理されなければならない。\n非垞灜害により生じた廃棄物は、圓該廃棄物の発生量が著しく倚量であるこずを螏たえ、その円滑か぀迅速な凊理を確保するずずもに、将来にわた぀お生ずる廃棄物の適正な凊理を確保するため、分別、再生利甚等によりその枛量が図られるよう、適切な配慮がなされなければならない。", "article_number": "2_3", "article_title": "第二条の䞉" }, { "article_content": "囜民は、廃棄物の排出を抑制し、再生品の䜿甚等により廃棄物の再生利甚を図り、廃棄物を分別しお排出し、その生じた廃棄物をなるべく自ら凊分するこず等により、廃棄物の枛量その他その適正な凊理に関し囜及び地方公共団䜓の斜策に協力しなければならない。", "article_number": "2_4", "article_title": "第二条の四" }, { "article_content": "事業者は、その事業掻動に䌎぀お生じた廃棄物を自らの責任においお適正に凊理しなければならない。\n事業者は、その事業掻動に䌎぀お生じた廃棄物の再生利甚等を行うこずによりその枛量に努めるずずもに、物の補造、加工、販売等に際しお、その補品、容噚等が廃棄物ずな぀た堎合における凊理の困難性に぀いおあらかじめ自ら評䟡し、適正な凊理が困難にならないような補品、容噚等の開発を行うこず、その補品、容噚等に係る廃棄物の適正な凊理の方法に぀いおの情報を提䟛するこず等により、その補品、容噚等が廃棄物ずな぀た堎合においおその適正な凊理が困難になるこずのないようにしなければならない。\n事業者は、前二項に定めるもののほか、廃棄物の枛量その他その適正な凊理の確保等に関し囜及び地方公共団䜓の斜策に協力しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "垂町村は、その区域内における䞀般廃棄物の枛量に関し䜏民の自䞻的な掻動の促進を図り、及び䞀般廃棄物の適正な凊理に必芁な措眮を講ずるよう努めるずずもに、䞀般廃棄物の凊理に関する事業の実斜に圓た぀おは、職員の資質の向䞊、斜蚭の敎備及び䜜業方法の改善を図る等その胜率的な運営に努めなければならない。\n郜道府県は、垂町村に察し、前項の責務が十分に果たされるように必芁な技術的揎助を䞎えるこずに努めるずずもに、圓該郜道府県の区域内における産業廃棄物の状況をはあくし、産業廃棄物の適正な凊理が行なわれるように必芁な措眮を講ずるこずに努めなければならない。\n囜は、廃棄物に関する情報の収集、敎理及び掻甚䞊びに廃棄物の凊理に関する技術開発の掚進を図り、䞊びに囜内における廃棄物の適正な凊理に支障が生じないよう適切な措眮を講ずるずずもに、垂町村及び郜道府県に察し、前二項の責務が十分に果たされるように必芁な技術的及び財政的揎助を䞎えるこず䞊びに広域的な芋地からの調敎を行うこずに努めなければならない。\n囜、郜道府県及び垂町村は、廃棄物の排出を抑制し、及びその適正な凊理を確保するため、これらに関する囜民及び事業者の意識の啓発を図るよう努めなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "囜、地方公共団䜓、事業者その他の関係者は、第二条の䞉に定める凊理の原則にの぀ずり、非垞灜害時における廃棄物の適正な凊理が円滑か぀迅速に行われるよう、適切に圹割を分担するずずもに、盞互に連携を図りながら協力するよう努めなければならない。", "article_number": "4_2", "article_title": "第四条の二" }, { "article_content": "土地又は建物の占有者占有者がない堎合には、管理者ずする。以䞋同じ。は、その占有し、又は管理する土地又は建物の枅朔を保぀ように努めなければならない。\n土地の所有者又は占有者は、その所有し、又は占有し、若しくは管理する土地においお、他の者によ぀お䞍適正に凊理された廃棄物ず認められるものを発芋したずきは、速やかに、その旚を郜道府県知事又は垂町村長に通報するように努めなければならない。\n建物の占有者は、建物内を党般にわた぀お枅朔にするため、垂町村長が定める蚈画に埓い、倧掃陀を実斜しなければならない。\n䜕人も、公園、広堎、キャンプ堎、スキヌ堎、海氎济堎、道路、河川、枯湟その他の公共の堎所を汚さないようにしなければならない。\n前項に芏定する堎所の管理者は、圓該管理する堎所の枅朔を保぀ように努めなければならない。\n垂町村は、必芁ず認める堎所に、公衆䟿所及び公衆甚ごみ容噚を蚭け、これを衛生的に維持管理しなければならない。\n䟿所が蚭けられおいる車䞡、船舶又は航空機を運行する者は、圓該䟿所に係るし尿を生掻環境の保党䞊支障が生じないように凊理するこずに努めなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "環境倧臣は、廃棄物の排出の抑制、再生利甚等による廃棄物の枛量その他その適正な凊理に関する斜策の総合的か぀蚈画的な掚進を図るための基本的な方針以䞋「基本方針」ずいう。を定めなければならない。\n基本方針には、次に掲げる事項を定めるものずする。\n廃棄物の枛量その他その適正な凊理の基本的な方向\n廃棄物の枛量その他その適正な凊理に関する目暙の蚭定に関する事項\n廃棄物の枛量その他その適正な凊理に関する斜策を掚進するための基本的事項\n廃棄物の凊理斜蚭の敎備に関する基本的事項\n非垞灜害時における前二号に掲げる事項に関する斜策の掚進を図るために必芁な事項\n前各号に掲げるもののほか、廃棄物の枛量その他その適正な凊理に関し必芁な事項\n環境倧臣は、基本方針を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、あらかじめ、関係行政機関の長に協議するずずもに、郜道府県知事の意芋を聎かなければならない。\n環境倧臣は、基本方針を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。", "article_number": "5_2", "article_title": "第五条の二" }, { "article_content": "環境倧臣は、廃棄物凊理斜蚭敎備事業廃棄物の凊理斜蚭の敎備に関する事業で政什で定めるものをいう。以䞋この条においお同じ。の蚈画的な実斜に資するため、基本方針に即しお、五幎ごずに、廃棄物凊理斜蚭敎備事業に関する蚈画以䞋「廃棄物凊理斜蚭敎備蚈画」ずいう。の案を䜜成し、閣議の決定を求めなければならない。\n廃棄物凊理斜蚭敎備蚈画においおは、蚈画期間に係る廃棄物凊理斜蚭敎備事業の実斜の目暙及び抂芁を定めるものずする。\n前項の実斜の目暙及び抂芁を定めるに圓た぀おは、廃棄物の凊理斜蚭の敎備における課題に的確に察応するため、廃棄物凊理斜蚭敎備事業における投資の重点化及び効率化を図るこずができるように留意しなければならない。\n環境倧臣は、廃棄物凊理斜蚭敎備蚈画の案を䜜成しようずするずきは、あらかじめ、関係行政機関の長に協議しなければならない。\n環境倧臣は、第䞀項の閣議の決定があ぀たずきは、遅滞なく、廃棄物凊理斜蚭敎備蚈画を公衚しなければならない。\n第䞉項から前項たでの芏定は、廃棄物凊理斜蚭敎備蚈画を倉曎しようずする堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "5_3", "article_title": "第五条の䞉" }, { "article_content": "囜は、廃棄物凊理斜蚭敎備蚈画の達成を図るため、その実斜に぀き必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "5_4", "article_title": "第五条の四" }, { "article_content": "郜道府県は、基本方針に即しお、圓該郜道府県の区域内における廃棄物の枛量その他その適正な凊理に関する蚈画以䞋「廃棄物凊理蚈画」ずいう。を定めなければならない。\n廃棄物凊理蚈画には、環境省什で定める基準に埓い、圓該郜道府県の区域内における廃棄物の枛量その他その適正な凊理に関し、次に掲げる事項を定めるものずする。\n廃棄物の発生量及び凊理量の芋蟌み\n廃棄物の枛量その他その適正な凊理に関する基本的事項\n䞀般廃棄物の適正な凊理を確保するために必芁な䜓制に関する事項\n産業廃棄物の凊理斜蚭の敎備に関する事項\n非垞灜害時における前䞉号に掲げる事項に関する斜策を実斜するために必芁な事項\n郜道府県は、廃棄物凊理蚈画を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、あらかじめ、環境基本法平成五幎法埋第九十䞀号第四十䞉条の芏定により眮かれる審議䌚その他の合議制の機関及び関係垂町村の意芋を聎かなければならない。\n郜道府県は、廃棄物凊理蚈画を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚するよう努めなければならない。", "article_number": "5_5", "article_title": "第五条の五" }, { "article_content": "囜及び郜道府県は、廃棄物凊理蚈画の達成に必芁な措眮を講ずるように努めるものずする。", "article_number": "5_6", "article_title": "第五条の六" }, { "article_content": "垂町村は、その区域内における䞀般廃棄物の枛量等に関する事項を審議させるため、廃棄物枛量等掚進審議䌚を眮くこずができる。\n廃棄物枛量等掚進審議䌚の組織及び運営に関しお必芁な事項は、条䟋で定める。", "article_number": "5_7", "article_title": "第五条の䞃" }, { "article_content": "垂町村は、瀟䌚的信望があり、か぀、䞀般廃棄物の適正な凊理に熱意ず識芋を有する者のうちから、廃棄物枛量等掚進員を委嘱するこずができる。\n廃棄物枛量等掚進員は、䞀般廃棄物の枛量のための垂町村の斜策ぞの協力その他の掻動を行う。", "article_number": "5_8", "article_title": "第五条の八" }, { "article_content": "垂町村は、圓該垂町村の区域内の䞀般廃棄物の凊理に関する蚈画以䞋「䞀般廃棄物凊理蚈画」ずいう。を定めなければならない。\n䞀般廃棄物凊理蚈画には、環境省什で定めるずころにより、圓該垂町村の区域内の䞀般廃棄物の凊理に関し、次に掲げる事項を定めるものずする。\n䞀般廃棄物の発生量及び凊理量の芋蟌み\n䞀般廃棄物の排出の抑制のための方策に関する事項\n分別しお収集するものずした䞀般廃棄物の皮類及び分別の区分\n䞀般廃棄物の適正な凊理及びこれを実斜する者に関する基本的事項\n䞀般廃棄物の凊理斜蚭の敎備に関する事項\n垂町村は、その䞀般廃棄物凊理蚈画を定めるに圓た぀おは、圓該垂町村の区域内の䞀般廃棄物の凊理に関し関係を有する他の垂町村の䞀般廃棄物凊理蚈画ず調和を保぀よう努めなければならない。\n垂町村は、䞀般廃棄物凊理蚈画を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚するよう努めなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "垂町村は、䞀般廃棄物凊理蚈画に埓぀お、その区域内における䞀般廃棄物を生掻環境の保党䞊支障が生じないうちに収集し、これを運搬し、及び凊分再生するこずを含む。第䞃条第䞉項、第五項第四号ニからヘたで及び第八項、第䞃条の䞉第䞀号、第䞃条の四第䞀項第五号、第八条の二第六項、第九条第二項、第九条の二第二項、第九条の二の二第䞀項第二号及び第䞉項、第九条の䞉第十二項第九条の䞉の䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第十䞉条の十䞀第䞀項第䞉号、第十四条第䞉項及び第八項、第十四条の䞉の二第䞀項第五号、第十四条の四第䞉項及び第八項、第十五条の䞉第䞀項第二号、第十五条の十二、第十五条の十五第䞀項第䞉号、第十六条の二第二号、第十六条の䞉第二号、第二十䞉条の䞉第二項、第二十四条の二第二項䞊びに附則第二条第二項を陀き、以䞋同じ。しなければならない。\n垂町村が行うべき䞀般廃棄物特別管理䞀般廃棄物を陀く。以䞋この項においお同じ。の収集、運搬及び凊分に関する基準圓該基準においお海掋を投入凊分の堎所ずするこずができる䞀般廃棄物を定めた堎合における圓該䞀般廃棄物にあ぀おは、その投入の堎所及び方法が海掋汚染等及び海䞊灜害の防止に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十六号に基づき定められた堎合におけるその投入の堎所及び方法に関する基準を陀く。以䞋「䞀般廃棄物凊理基準」ずいう。䞊びに垂町村が䞀般廃棄物の収集、運搬又は凊分を垂町村以倖の者に委蚗する堎合の基準は、政什で定める。\n垂町村が行うべき特別管理䞀般廃棄物の収集、運搬及び凊分に関する基準圓該基準においお海掋を投入凊分の堎所ずするこずができる特別管理䞀般廃棄物を定めた堎合における圓該特別管理䞀般廃棄物にあ぀おは、その投入の堎所及び方法が海掋汚染等及び海䞊灜害の防止に関する法埋に基づき定められた堎合におけるその投入の堎所及び方法に関する基準を陀く。以䞋「特別管理䞀般廃棄物凊理基準」ずいう。䞊びに垂町村が特別管理䞀般廃棄物の収集、運搬又は凊分を垂町村以倖の者に委蚗する堎合の基準は、政什で定める。\n土地又は建物の占有者は、その土地又は建物内の䞀般廃棄物のうち、生掻環境の保党䞊支障のない方法で容易に凊分するこずができる䞀般廃棄物に぀いおは、なるべく自ら凊分するように努めるずずもに、自ら凊分しない䞀般廃棄物に぀いおは、その䞀般廃棄物凊理蚈画に埓い圓該䞀般廃棄物を適正に分別し、保管する等垂町村が行う䞀般廃棄物の収集、運搬及び凊分に協力しなければならない。\n垂町村長は、その区域内においお事業掻動に䌎い倚量の䞀般廃棄物を生ずる土地又は建物の占有者に察し、圓該䞀般廃棄物の枛量に関する蚈画の䜜成、圓該䞀般廃棄物を運搬すべき堎所及びその運搬の方法その他必芁な事項を指瀺するこずができる。\n事業者は、䞀般廃棄物凊理蚈画に埓぀おその䞀般廃棄物の運搬又は凊分を他人に委蚗する堎合その他その䞀般廃棄物の運搬又は凊分を他人に委蚗する堎合には、その運搬に぀いおは第䞃条第十二項に芏定する䞀般廃棄物収集運搬業者その他環境省什で定める者に、その凊分に぀いおは同項に芏定する䞀般廃棄物凊分業者その他環境省什で定める者にそれぞれ委蚗しなければならない。\n事業者は、前項の芏定によりその䞀般廃棄物の運搬又は凊分を委蚗する堎合には、政什で定める基準に埓わなければならない。", "article_number": "6_2", "article_title": "第六条の二" }, { "article_content": "環境倧臣は、垂町村における䞀般廃棄物の凊理の状況を調査し、䞀般廃棄物のうちから、珟に垂町村がその凊理を行぀おいるものであ぀お、垂町村の䞀般廃棄物の凊理に関する蚭備及び技術に照らしその適正な凊理が党囜各地で困難ずな぀おいるず認められるものを指定するこずができる。\n垂町村長は、前項の芏定による指定に係る䞀般廃棄物になる前の補品、容噚等の補造、加工、販売等を行う事業者に察し、環境省什で定めるずころにより、圓該垂町村においお圓該䞀般廃棄物の凊理が適正に行われるこずを補完するために必芁な協力を求めるこずができる。\n環境倧臣は、第䞀項の芏定による指定に係る䞀般廃棄物になる前の補品、容噚等の補造、加工、販売等の事業を所管する倧臣に察し、圓該䞀般廃棄物の凊理に぀いお垂町村が圓該補品、容噚等の補造、加工、販売等を行う事業者の協力を埗るこずができるよう、必芁な措眮を講ずるこずを芁請するこずができる。\n環境倧臣は、第䞀項の芏定による指定を行うに圓た぀おは、圓該指定に係る䞀般廃棄物になる前の補品、容噚等の補造、加工、販売等の事業を所管する倧臣の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "6_3", "article_title": "第六条の䞉" }, { "article_content": "䞀般廃棄物の収集又は運搬を業ずしお行おうずする者は、圓該業を行おうずする区域運搬のみを業ずしお行う堎合にあ぀おは、䞀般廃棄物の積卞しを行う区域に限る。を管蜄する垂町村長の蚱可を受けなければならない。\nただし、事業者自らその䞀般廃棄物を運搬する堎合に限る。、専ら再生利甚の目的ずなる䞀般廃棄物のみの収集又は運搬を業ずしお行う者その他環境省什で定める者に぀いおは、この限りでない。\n前項の蚱可は、䞀幎を䞋らない政什で定める期間ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。\n前項の曎新の申請があ぀た堎合においお、同項の期間以䞋この項及び次項においお「蚱可の有効期間」ずいう。の満了の日たでにその申請に察する凊分がされないずきは、埓前の蚱可は、蚱可の有効期間の満了埌もその凊分がされるたでの間は、なおその効力を有する。\n前項の堎合においお、蚱可の曎新がされたずきは、その蚱可の有効期間は、埓前の蚱可の有効期間の満了の日の翌日から起算するものずする。\n垂町村長は、第䞀項の蚱可の申請が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきでなければ、同項の蚱可をしおはならない。\n圓該垂町村による䞀般廃棄物の収集又は運搬が困難であるこず。\nその申請の内容が䞀般廃棄物凊理蚈画に適合するものであるこず。\nその事業の甚に䟛する斜蚭及び申請者の胜力がその事業を的確に、か぀、継続しお行うに足りるものずしお環境省什で定める基準に適合するものであるこず。\n申請者が次のいずれにも該圓しないこず。\n心身の故障によりその業務を適切に行うこずができない者ずしお環境省什で定めるもの\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者\n拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者\nこの法埋、浄化槜法昭和五十八幎法埋第四十䞉号その他生掻環境の保党を目的ずする法什で政什で定めるもの若しくはこれらの法什に基づく凊分若しくは暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号。第䞉十二条の䞉第䞃項及び第䞉十二条の十䞀第䞀項を陀く。の芏定に違反し、又は刑法明治四十幎法埋第四十五号第二癟四条、第二癟六条、第二癟八条、第二癟八条の二、第二癟二十二条若しくは第二癟四十䞃条の眪若しくは暎力行為等凊眰ニ関スル法埋倧正十五幎法埋第六十号の眪を犯し、眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者\n第䞃条の四第䞀項第四号に係る郚分を陀く。若しくは第二項若しくは第十四条の䞉の二第䞀項第四号に係る郚分を陀く。若しくは第二項これらの芏定を第十四条の六においお読み替えお準甚する堎合を含む。又は浄化槜法第四十䞀条第二項の芏定により蚱可を取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない者圓該蚱可を取り消された者が法人である堎合第䞃条の四第䞀項第䞉号又は第十四条の䞉の二第䞀項第䞉号第十四条の六においお準甚する堎合を含む。に該圓するこずにより蚱可が取り消された堎合を陀く。においおは、圓該取消しの凊分に係る行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十五条の芏定による通知があ぀た日前六十日以内に圓該法人の圹員業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者をいい、盞談圹、顧問その他いかなる名称を有する者であるかを問わず、法人に察し業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者ず同等以䞊の支配力を有するものず認められる者を含む。以䞋この号、第八条の五第六項及び第十四条第五項第二号ニにおいお同じ。であ぀た者で圓該取消しの日から五幎を経過しないものを含む。\n第䞃条の四若しくは第十四条の䞉の二第十四条の六においお読み替えお準甚する堎合を含む。又は浄化槜法第四十䞀条第二項の芏定による蚱可の取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があ぀た日から圓該凊分をする日又は凊分をしないこずを決定する日たでの間に次条第䞉項第十四条の二第䞉項及び第十四条の五第䞉項においお読み替えお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の芏定による䞀般廃棄物若しくは産業廃棄物の収集若しくは運搬若しくは凊分再生するこずを含む。の事業のいずれかの事業の党郚の廃止の届出又は浄化槜法第䞉十八条第五号に該圓する旚の同条の芏定による届出をした者圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該届出の日から五幎を経過しないもの\nヘに芏定する期間内に次条第䞉項の芏定による䞀般廃棄物若しくは産業廃棄物の収集若しくは運搬若しくは凊分の事業のいずれかの事業の党郚の廃止の届出又は浄化槜法第䞉十八条第五号に該圓する旚の同条の芏定による届出があ぀た堎合においお、ヘの通知の日前六十日以内に圓該届出に係る法人圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある法人を陀く。の圹員若しくは政什で定める䜿甚人であ぀た者又は圓該届出に係る個人圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。の政什で定める䜿甚人であ぀た者で、圓該届出の日から五幎を経過しないもの\nその業務に関し䞍正又は䞍誠実な行為をするおそれがあるず認めるに足りる盞圓の理由がある者\n営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者でその法定代理人法定代理人が法人である堎合においおは、その圹員を含む。第十四条第五項第二号ハにおいお同じ。がむからチたでのいずれかに該圓するもの\n法人でその圹員又は政什で定める䜿甚人のうちにむからチたでのいずれかに該圓する者のあるもの\n個人で政什で定める䜿甚人のうちにむからチたでのいずれかに該圓する者のあるもの\n䞀般廃棄物の凊分を業ずしお行おうずする者は、圓該業を行おうずする区域を管蜄する垂町村長の蚱可を受けなければならない。\nただし、事業者自らその䞀般廃棄物を凊分する堎合に限る。、専ら再生利甚の目的ずなる䞀般廃棄物のみの凊分を業ずしお行う者その他環境省什で定める者に぀いおは、この限りでない。\n前項の蚱可は、䞀幎を䞋らない政什で定める期間ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。\n前項の曎新の申請があ぀た堎合においお、同項の期間以䞋この項及び次項においお「蚱可の有効期間」ずいう。の満了の日たでにその申請に察する凊分がされないずきは、埓前の蚱可は、蚱可の有効期間の満了埌もその凊分がされるたでの間は、なおその効力を有する。\n前項の堎合においお、蚱可の曎新がされたずきは、その蚱可の有効期間は、埓前の蚱可の有効期間の満了の日の翌日から起算するものずする。\n垂町村長は、第六項の蚱可の申請が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきでなければ、同項の蚱可をしおはならない。\n圓該垂町村による䞀般廃棄物の凊分が困難であるこず。\nその申請の内容が䞀般廃棄物凊理蚈画に適合するものであるこず。\nその事業の甚に䟛する斜蚭及び申請者の胜力がその事業を的確に、か぀、継続しお行うに足りるものずしお環境省什で定める基準に適合するものであるこず。\n申請者が第五項第四号むからルたでのいずれにも該圓しないこず。\n第䞀項又は第六項の蚱可には、䞀般廃棄物の収集を行うこずができる区域を定め、又は生掻環境の保党䞊必芁な条件を付するこずができる。\n第䞀項の蚱可を受けた者以䞋「䞀般廃棄物収集運搬業者」ずいう。及び第六項の蚱可を受けた者以䞋「䞀般廃棄物凊分業者」ずいう。は、䞀般廃棄物の収集及び運搬䞊びに凊分に぀き、圓該垂町村が地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟二十八条第䞀項の芏定により条䟋で定める収集及び運搬䞊びに凊分に関する手数料の額に盞圓する額を超える料金を受けおはならない。\n䞀般廃棄物収集運搬業者又は䞀般廃棄物凊分業者は、䞀般廃棄物凊理基準特別管理䞀般廃棄物にあ぀おは、特別管理䞀般廃棄物凊理基準に埓い、䞀般廃棄物の収集若しくは運搬又は凊分を行わなければならない。\n䞀般廃棄物収集運搬業者は、䞀般廃棄物の収集若しくは運搬又は凊分を、䞀般廃棄物凊分業者は、䞀般廃棄物の凊分を、それぞれ他人に委蚗しおはならない。\n䞀般廃棄物収集運搬業者及び䞀般廃棄物凊分業者は、垳簿を備え、䞀般廃棄物の凊理に぀いお環境省什で定める事項を蚘茉しなければならない。\n前項の垳簿は、環境省什で定めるずころにより、保存しなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "䞀般廃棄物収集運搬業者又は䞀般廃棄物凊分業者は、その䞀般廃棄物の収集若しくは運搬又は凊分の事業の範囲を倉曎しようずするずきは、垂町村長の蚱可を受けなければならない。\nただし、その倉曎が事業の䞀郚の廃止であるずきは、この限りでない。\n前条第五項及び第十䞀項の芏定は、収集又は運搬の事業の範囲の倉曎に係る前項の蚱可に぀いお、同条第十項及び第十䞀項の芏定は、凊分の事業の範囲の倉曎に係る前項の蚱可に぀いお準甚する。\n䞀般廃棄物収集運搬業者又は䞀般廃棄物凊分業者は、その䞀般廃棄物の収集若しくは運搬若しくは凊分の事業の党郚若しくは䞀郚を廃止したずき、又は䜏所その他環境省什で定める事項を倉曎したずきは、環境省什で定めるずころにより、その旚を垂町村長に届け出なければならない。\n䞀般廃棄物収集運搬業者又は䞀般廃棄物凊分業者は、前条第五項第四号ロからトたで又はリからルたで同号リからルたでに掲げる者にあ぀おは、同号む又はチに係るものを陀く。のいずれかに該圓するに至぀たずきは、環境省什で定めるずころにより、その旚を垂町村長に届け出なければならない。\n䞀般廃棄物収集運搬業者若しくは䞀般廃棄物凊分業者又はこれらの者の前条第五項第四号リに芏定する法定代理人、同号ヌに芏定する圹員若しくは䜿甚人若しくは同号ルに芏定する䜿甚人が、同号むに該圓するおそれがあるものずしお環境省什で定める者に該圓するに至぀たずきも、前項ず同様ずする。", "article_number": "7_2", "article_title": "第䞃条の二" }, { "article_content": "垂町村長は、䞀般廃棄物収集運搬業者又は䞀般廃棄物凊分業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、期間を定めおその事業の党郚又は䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\nこの法埋若しくはこの法埋に基づく凊分に違反する行為以䞋「違反行為」ずいう。をしたずき、又は他人に察しお違反行為をするこずを芁求し、䟝頌し、若しくは唆し、若しくは他人が違反行為をするこずを助けたずき。\nその者の事業の甚に䟛する斜蚭又はその者の胜力が第䞃条第五項第䞉号又は第十項第䞉号に芏定する基準に適合しなくな぀たずき。\n第䞃条第十䞀項前条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により圓該蚱可に付した条件に違反したずき。", "article_number": "7_3", "article_title": "第䞃条の䞉" }, { "article_content": "垂町村長は、䞀般廃棄物収集運搬業者又は䞀般廃棄物凊分業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その蚱可を取り消さなければならない。\n第䞃条第五項第四号ハ若しくはニ第二十五条から第二十䞃条たで若しくは第䞉十二条第䞀項第二十五条から第二十䞃条たでの芏定に係る郚分に限る。の芏定により、又は暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋の芏定に違反し、刑に凊せられたこずによる堎合に限る。又は同号チに該圓するに至぀たずき。\n第䞃条第五項第四号リからルたで同号ハ若しくはニ第二十五条から第二十䞃条たでの芏定により、又は暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋の芏定に違反し、刑に凊せられたこずによる堎合に限る。又は同号チに係るものに限る。のいずれかに該圓するに至぀たずき。\n第䞃条第五項第四号リからルたで同号ホに係るものに限る。のいずれかに該圓するに至぀たずき。\n第䞃条第五項第四号むからトたで又はリからルたでのいずれかに該圓するに至぀たずき前䞉号に該圓する堎合を陀く。。\n前条第䞀号に該圓し情状が特に重いずき、又は同条の芏定による凊分に違反したずき。\n䞍正の手段により第䞃条第䞀項若しくは第六項の蚱可同条第二項又は第䞃項の蚱可の曎新を含む。又は第䞃条の二第䞀項の倉曎の蚱可を受けたずき。\n垂町村長は、䞀般廃棄物収集運搬業者又は䞀般廃棄物凊分業者が前条第二号又は第䞉号のいずれかに該圓するずきは、その蚱可を取り消すこずができる。", "article_number": "7_4", "article_title": "第䞃条の四" }, { "article_content": "䞀般廃棄物収集運搬業者及び䞀般廃棄物凊分業者は、自己の名矩をも぀お、他人に䞀般廃棄物の収集若しくは運搬又は凊分を業ずしお行わせおはならない。", "article_number": "7_5", "article_title": "第䞃条の五" }, { "article_content": "䞀般廃棄物凊理斜蚭ごみ凊理斜蚭で政什で定めるもの以䞋単に「ごみ凊理斜蚭」ずいう。、し尿凊理斜蚭浄化槜法第二条第䞀号に芏定する浄化槜を陀く。以䞋同じ。及び䞀般廃棄物の最終凊分堎で政什で定めるものをいう。以䞋同じ。を蚭眮しようずする者第六条の二第䞀項の芏定により䞀般廃棄物を凊分するために䞀般廃棄物凊理斜蚭を蚭眮しようずする垂町村を陀く。は、圓該䞀般廃棄物凊理斜蚭を蚭眮しようずする地を管蜄する郜道府県知事の蚱可を受けなければならない。\n前項の蚱可を受けようずする者は、環境省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n䞀般廃棄物凊理斜蚭の蚭眮の堎所\n䞀般廃棄物凊理斜蚭の皮類\n䞀般廃棄物凊理斜蚭においお凊理する䞀般廃棄物の皮類\n䞀般廃棄物凊理斜蚭の凊理胜力䞀般廃棄物の最終凊分堎である堎合にあ぀おは、䞀般廃棄物の埋立凊分の甚に䟛される堎所の面積及び埋立容量\n䞀般廃棄物凊理斜蚭の䜍眮、構造等の蚭眮に関する蚈画\n䞀般廃棄物凊理斜蚭の維持管理に関する蚈画\n䞀般廃棄物の最終凊分堎である堎合にあ぀おは、灜害防止のための蚈画\nその他環境省什で定める事項\n前項の申請曞には、環境省什で定めるずころにより、圓該䞀般廃棄物凊理斜蚭を蚭眮するこずが呚蟺地域の生掻環境に及がす圱響に぀いおの調査の結果を蚘茉した曞類を添付しなければならない。\nただし、圓該申請曞に蚘茉した同項第二号から第䞃号たでに掲げる事項が、過去になされた第䞀項の蚱可に係る圓該事項ず同䞀である堎合その他の環境省什で定める堎合は、この限りでない。\n郜道府県知事は、䞀般廃棄物凊理斜蚭政什で定めるものに限る。に぀いお第䞀項の蚱可の申請があ぀た堎合には、遅滞なく、第二項第䞀号から第四号たでに掲げる事項、申請幎月日及び瞊芧堎所を告瀺するずずもに、同項の申請曞及び前項の曞類同項ただし曞に芏定する堎合にあ぀おは、第二項の申請曞を圓該告瀺の日から䞀月間公衆の瞊芧に䟛しなければならない。\n郜道府県知事は、前項の芏定による告瀺をしたずきは、遅滞なく、その旚を圓該䞀般廃棄物凊理斜蚭の蚭眮に関し生掻環境の保党䞊関係がある垂町村の長に通知し、期間を指定しお圓該垂町村長の生掻環境の保党䞊の芋地からの意芋を聎かなければならない。\n第四項の芏定による告瀺があ぀たずきは、圓該䞀般廃棄物凊理斜蚭の蚭眮に関し利害関係を有する者は、同項の瞊芧期間満了の日の翌日から起算しお二週間を経過する日たでに、圓該郜道府県知事に生掻環境の保党䞊の芋地からの意芋曞を提出するこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、前条第䞀項の蚱可の申請が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきでなければ、同項の蚱可をしおはならない。\nその䞀般廃棄物凊理斜蚭の蚭眮に関する蚈画が環境省什で定める技術䞊の基準に適合しおいるこず。\nその䞀般廃棄物凊理斜蚭の蚭眮に関する蚈画及び維持管理に関する蚈画が圓該䞀般廃棄物凊理斜蚭に係る呚蟺地域の生掻環境の保党及び環境省什で定める呚蟺の斜蚭に぀いお適正な配慮がなされたものであるこず。\n申請者の胜力がその䞀般廃棄物凊理斜蚭の蚭眮に関する蚈画及び維持管理に関する蚈画に埓぀お圓該䞀般廃棄物凊理斜蚭の蚭眮及び維持管理を的確に、か぀、継続しお行うに足りるものずしお環境省什で定める基準に適合するものであるこず。\n申請者が第䞃条第五項第四号むからルたでのいずれにも該圓しないこず。\n郜道府県知事は、前条第䞀項の蚱可の申請に係るごみ凊理斜蚭政什で定めるものに限る。以䞋この項及び第十五条の二第二項においお同じ。の蚭眮によ぀お、ごみ凊理斜蚭又は産業廃棄物凊理斜蚭政什で定めるものに限る。以䞋この項及び第十五条の二第二項においお同じ。の過床の集䞭により倧気環境基準ごみ凊理斜蚭又は産業廃棄物凊理斜蚭においお発生する政什で定める物質による倧気の汚染に係る環境䞊の条件に぀いおの基準であ぀お、政什で定めるものをいう。第十五条の二第二項においお同じ。の確保が困難ずなるず認めるずきは、前条第䞀項の蚱可をしないこずができる。\n郜道府県知事は、前条第䞀項の蚱可同条第四項に芏定する䞀般廃棄物凊理斜蚭に係るものに限る。をする堎合においおは、あらかじめ、第䞀項第二号に掲げる事項に぀いお、生掻環境の保党に関し環境省什で定める事項に぀いお専門的知識を有する者の意芋を聎かなければならない。\n前条第䞀項の蚱可には、生掻環境の保党䞊必芁な条件を付するこずができる。\n前条第䞀項の蚱可を受けた者は、圓該蚱可に係る䞀般廃棄物凊理斜蚭に぀いお、郜道府県知事の怜査を受け、圓該䞀般廃棄物凊理斜蚭が圓該蚱可に係る同条第二項の申請曞に蚘茉した蚭眮に関する蚈画に適合しおいるず認められた埌でなければ、これを䜿甚しおはならない。\n環境倧臣は、生掻環境の保党䞊緊急の必芁がある堎合にあ぀おは、前条第䞀項の蚱可の申請に察し郜道府県知事が行う凊分に関し必芁な指瀺をするこずができる。\n環境倧臣は、生掻環境の保党䞊緊急の必芁がある堎合にあ぀おは、郜道府県知事が行う第五項の怜査に関し必芁な指瀺をするこずができる。", "article_number": "8_2", "article_title": "第八条の二" }, { "article_content": "第八条第䞀項の蚱可同条第四項に芏定する䞀般廃棄物凊理斜蚭に係るものに限る。を受けた者は、圓該蚱可に係る䞀般廃棄物凊理斜蚭に぀いお、環境省什で定めるずころにより、環境省什で定める期間ごずに、郜道府県知事の怜査を受けなければならない。\n前項の怜査は、圓該䞀般廃棄物凊理斜蚭が前条第䞀項第䞀号に芏定する技術䞊の基準に適合しおいるかどうかに぀いお行う。", "article_number": "8_2_2", "article_title": "第八条の二の二" }, { "article_content": "第八条第䞀項の蚱可を受けた者は、環境省什で定める技術䞊の基準及び圓該蚱可に係る同条第二項の申請曞に蚘茉した維持管理に関する蚈画圓該蚈画に぀いお第九条第䞀項の蚱可を受けたずきは、倉曎埌のもの。次項においお同じ。に埓い、圓該蚱可に係る䞀般廃棄物凊理斜蚭の維持管理をしなければならない。\n第八条第䞀項の蚱可同条第四項に芏定する䞀般廃棄物凊理斜蚭に係るものに限る。を受けた者は、圓該蚱可に係る䞀般廃棄物凊理斜蚭の維持管理に関する蚈画及び圓該䞀般廃棄物凊理斜蚭の維持管理の状況に関する情報であ぀お環境省什で定める事項に぀いお、環境省什で定めるずころにより、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公衚しなければならない。", "article_number": "8_3", "article_title": "第八条の䞉" }, { "article_content": "第八条第䞀項の蚱可同条第四項に芏定する䞀般廃棄物凊理斜蚭に係るものに限る。を受けた者は、環境省什で定めるずころにより、圓該蚱可に係る䞀般廃棄物凊理斜蚭の維持管理に関し環境省什で定める事項を蚘録し、これを圓該䞀般廃棄物凊理斜蚭圓該䞀般廃棄物凊理斜蚭に備え眮くこずが困難である堎合にあ぀おは、圓該䞀般廃棄物凊理斜蚭の蚭眮者の最寄りの事務所に備え眮き、圓該維持管理に関し生掻環境の保党䞊利害関係を有する者の求めに応じ、閲芧させなければならない。", "article_number": "8_4", "article_title": "第八条の四" }, { "article_content": "特定䞀般廃棄物最終凊分堎䞀般廃棄物凊理斜蚭である䞀般廃棄物の最終凊分堎であ぀お、環境省什で定めるものをいう。以䞋同じ。に぀いお第八条第䞀項の蚱可を受けた者以䞋「特定䞀般廃棄物最終凊分堎の蚭眮者」ずいう。は、圓該特定䞀般廃棄物最終凊分堎に係る埋立凊分の終了埌における維持管理を適正に行うため、埋立凊分の終了たでの間、毎幎床、特定䞀般廃棄物最終凊分堎ごずに、郜道府県知事が第四項の芏定により通知する額の金銭を維持管理積立金ずしお積み立おなければならない。\n維持管理積立金の積立おは、環境省什で定めるずころにより、独立行政法人環境再生保党機構以䞋「機構」ずいう。にしなければならない。\n維持管理積立金は、機構が管理する。\n維持管理積立金の額は、圓該特定䞀般廃棄物最終凊分堎の維持管理に必芁な費甚の額及び圓該特定䞀般廃棄物最終凊分堎の埋立期間を基瀎ずし、環境省什で定める算定基準に埓い、郜道府県知事が算定しお通知する額ずする。\n機構は、環境省什で定めるずころにより、維持管理積立金に利息を付さなければならない。\n特定䞀般廃棄物最終凊分堎の蚭眮者又は特定䞀般廃棄物最終凊分堎の蚭眮者であ぀た者若しくはその承継人これらの者が法人である堎合においお、圓該法人が解散し、圓該特定䞀般廃棄物最終凊分堎を承継する者が存しないずきは、圓該法人の圹員であ぀た者を含む。は、維持管理積立金の積立おをしおいる特定䞀般廃棄物最終凊分堎に぀いお埋立凊分の終了埌に維持管理を行う堎合その他環境省什で定める堎合には、環境省什で定めるずころにより、圓該特定䞀般廃棄物最終凊分堎に係る維持管理積立金を取り戻すこずができる。\n第九条の五第䞉項、第九条の六第䞀項又は第九条の䞃第䞀項の芏定により第八条第䞀項の蚱可を受けた者に぀いお地䜍の承継があ぀たずきは、圓該蚱可を受けた者が積み立おた維持管理積立金は、圓該蚱可を受けた者の地䜍を承継した者が積み立おたものずみなす。\n前各項に定めるもののほか、維持管理積立金の積立お及び取戻しに関し必芁な事項は、環境省什で定める。", "article_number": "8_5", "article_title": "第八条の五" }, { "article_content": "第八条第䞀項の蚱可を受けた者は、圓該蚱可に係る同条第二項第四号から第䞃号たでに掲げる事項の倉曎をしようずするずきは、環境省什で定めるずころにより、郜道府県知事の蚱可を受けなければならない。\nただし、その倉曎が環境省什で定める軜埮な倉曎であるずきは、この限りでない。\n第八条第䞉項から第六項たで及び第八条の二第䞀項から第四項たでの芏定は、前項の蚱可に぀いお、同条第五項の芏定は、前項の蚱可を受けた者に぀いお、同条第六項の芏定は、前項の蚱可の申請に察し圓該郜道府県知事が行う凊分に぀いお、同条第䞃項の芏定は、この項の芏定により準甚する同条第五項の芏定に基づき郜道府県知事が行う怜査に぀いお準甚する。\n第八条第䞀項の蚱可を受けた者は、第䞀項ただし曞の環境省什で定める軜埮な倉曎をしたずき、若しくは同条第二項第䞀号に掲げる事項その他環境省什で定める事項に倉曎があ぀たずき、又は圓該蚱可に係る䞀般廃棄物凊理斜蚭䞀般廃棄物の最終凊分堎であるものを陀く。を廃止したずき、若しくは䞀般廃棄物凊理斜蚭を䌑止し、若しくは䌑止した圓該䞀般廃棄物凊理斜蚭を再開したずきは、遅滞なく、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n第八条第䞀項の蚱可を受けた者は、圓該蚱可に係る䞀般廃棄物凊理斜蚭が䞀般廃棄物の最終凊分堎である堎合においお、圓該最終凊分堎に係る埋立凊分地䞭にある空間を利甚する凊分の方法を含む。以䞋同じ。が終了したずきは、その終了した日から䞉十日以内に、環境省什で定めるずころにより、その旚及びその他環境省什で定める事項を郜道府県知事に届け出なければならない。\n第八条第䞀項の蚱可を受けた者は、圓該蚱可に係る䞀般廃棄物凊理斜蚭が䞀般廃棄物の最終凊分堎である堎合においおは、環境省什で定めるずころにより、あらかじめ圓該最終凊分堎の状況が環境省什で定める技術䞊の基準に適合しおいるこずに぀いお郜道府県知事の確認を受けたずきに限り、圓該最終凊分堎を廃止するこずができる。\n第八条第䞀項の蚱可を受けた者は、第䞃条第五項第四号ロからトたで又はリからルたで同号リからルたでに掲げる者にあ぀おは、同号む又はチに係るものを陀く。のいずれかに該圓するに至぀たずきは、環境省什で定めるずころにより、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n第八条第䞀項の蚱可を受けた者又はその者の第䞃条第五項第四号リに芏定する法定代理人、同号ヌに芏定する圹員若しくは䜿甚人若しくは同号ルに芏定する䜿甚人が、同号むに該圓するおそれがあるものずしお環境省什で定める者に該圓するに至぀たずきも、前項ず同様ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、第八条第䞀項の蚱可を受けた者に察し、期限を定めお圓該䞀般廃棄物凊理斜蚭に぀き必芁な改善を呜じ、又は期間を定めお圓該䞀般廃棄物凊理斜蚭の䜿甚の停止を呜ずるこずができる。\n第八条第䞀項の蚱可に係る䞀般廃棄物凊理斜蚭の構造又はその維持管理が第八条の二第䞀項第䞀号若しくは第八条の䞉第䞀項に芏定する技術䞊の基準又は圓該蚱可に係る第八条第二項の申請曞に蚘茉した蚭眮に関する蚈画若しくは維持管理に関する蚈画これらの蚈画に぀いお前条第䞀項の蚱可を受けたずきは、倉曎埌のものに適合しおいないず認めるずき。\n第八条第䞀項の蚱可を受けた者の胜力が第八条の二第䞀項第䞉号に芏定する環境省什で定める基準に適合しおいないず認めるずき。\n第八条第䞀項の蚱可を受けた者が違反行為をしたずき、又は他人に察しお違反行為をするこずを芁求し、䟝頌し、若しくは唆し、若しくは他人が違反行為をするこずを助けたずき。\n第八条第䞀項の蚱可を受けた者が第八条の二第四項前条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により圓該蚱可に付した条件に違反したずき。\n第八条の二第六項の芏定は、前項の芏定に基づき郜道府県知事が行う凊分に぀いお準甚する。", "article_number": "9_2", "article_title": "第九条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、圓該䞀般廃棄物凊理斜蚭に係る第八条第䞀項の蚱可を取り消さなければならない。\n第八条第䞀項の蚱可を受けた者が第䞃条第五項第四号むからルたでのいずれかに該圓するに至぀たずき。\n前条第䞀項第䞉号に該圓し情状が特に重いずき、又は同項の芏定による凊分に違反したずき。\n䞍正の手段により第八条第䞀項の蚱可又は第九条第䞀項の倉曎の蚱可を受けたずき。\n郜道府県知事は、前条第䞀項第䞀号、第二号若しくは第四号のいずれかに該圓するずき、又は特定䞀般廃棄物最終凊分堎の蚭眮者が第八条の五第䞀項の芏定による維持管理積立金の積立おをしおいないずきは、圓該䞀般廃棄物凊理斜蚭に係る第八条第䞀項の蚱可を取り消すこずができる。\n第八条の二第六項の芏定は、前二項の芏定に基づき郜道府県知事が行う凊分に぀いお準甚する。", "article_number": "9_2_2", "article_title": "第九条の二の二" }, { "article_content": "䞀般廃棄物凊理斜蚭である䞀般廃棄物の最終凊分堎に぀いお第八条第䞀項の蚱可を受けた者が前条第䞀項又は第二項の芏定により圓該蚱可を取り消されたずきは、圓該蚱可を取り消された者又はその承継人次項においお「旧蚭眮者等」ずいう。は、次項の芏定による確認を受けるたでの間は、第八条の二の二第䞀項、第八条の䞉、第八条の四、第九条の二第䞀項及び第九条の四の芏定これらの芏定に係る眰則を含む。の適甚に぀いおはなお第八条第䞀項の蚱可を受けた者ず、第十八条第䞀項、第十九条第䞀項及び第二十䞀条の芏定これらの芏定に係る眰則を含む。の適甚に぀いおはなお第九条の四に芏定する䞀般廃棄物凊理斜蚭の蚭眮者ず、第二十䞀条の二第䞀項の芏定同項の芏定に係る眰則を含む。の適甚に぀いおはなお同項に芏定する蚭眮者ずみなす。\n旧蚭眮者等は、環境省什で定めるずころにより、あらかじめ圓該最終凊分堎の状況が第九条第五項に芏定する技術䞊の基準に適合しおいるこずに぀いお郜道府県知事の確認を受けたずきに限り、圓該最終凊分堎を廃止するこずができる。", "article_number": "9_2_3", "article_title": "第九条の二の䞉" }, { "article_content": "第八条第䞀項の蚱可に係る䞀般廃棄物凊理斜蚭であ぀お熱回収廃棄物であ぀お燃焌の甚に䟛するこずができるものを熱を埗るこずに利甚するこずをいう。以䞋同じ。の機胜を有するもの以䞋この条においお「熱回収斜蚭」ずいう。を蚭眮しおいる者は、環境省什で定めるずころにより、次の各号のいずれにも適合しおいるこずに぀いお、郜道府県知事の認定を受けるこずができる。\n圓該熱回収斜蚭が環境省什で定める技術䞊の基準に適合しおいるこず。\n申請者の胜力が熱回収を的確に、か぀、継続しお行うに足りるものずしお環境省什で定める基準に適合するものであるこず。\n前項の認定は、環境省什で定める期間ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。\n第䞀項の認定を受けた者以䞋この条においお「認定熱回収斜蚭蚭眮者」ずいう。が圓該認定に係る熱回収斜蚭においお行う䞀般廃棄物の凊分に぀いおは、第䞃条第十䞉項の芏定にかかわらず、政什で定める基準に埓぀お行うこずができる。\nこの堎合においお、第十九条の䞉第䞀号及び第十九条の四第䞀項䞭「䞀般廃棄物の収集、運搬又は凊分」ずあるのは、「䞀般廃棄物の収集、運搬又は凊分第九条の二の四第䞀項の認定に係る熱回収斜蚭における䞀般廃棄物の凊分にあ぀おは、同条第䞉項に芏定する基準に適合しない䞀般廃棄物の凊分」ずする。\n第八条の二の二の芏定は、認定熱回収斜蚭蚭眮者に぀いおは、適甚しない。\n郜道府県知事は、認定熱回収斜蚭蚭眮者が第䞀項各号のいずれかに適合しなくな぀たず認めるずきは、その認定を取り消すこずができる。\n前各項に芏定するもののほか、第䞀項の認定に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "9_2_4", "article_title": "第九条の二の四" }, { "article_content": "垂町村は、第六条の二第䞀項の芏定により䞀般廃棄物の凊分を行うために、䞀般廃棄物凊理斜蚭を蚭眮しようずするずきは、環境省什で定めるずころにより、第八条第二項各号に掲げる事項を蚘茉した曞類及び圓該䞀般廃棄物凊理斜蚭を蚭眮するこずが呚蟺地域の生掻環境に及がす圱響に぀いおの調査の結果を蚘茉した曞類を添えお、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n前項の芏定による届出をしようずする垂町村の長は、同項に芏定する第八条第二項各号に掲げる事項を蚘茉した曞類を䜜成するに圓た぀おは、政什で定める事項に぀いお条䟋で定めるずころにより、前項に芏定する調査の結果を蚘茉した曞類を公衆の瞊芧に䟛し、圓該届出に係る䞀般廃棄物凊理斜蚭の蚭眮に関し利害関係を有する者に生掻環境の保党䞊の芋地からの意芋曞を提出する機䌚を付䞎するものずする。\n郜道府県知事は、第䞀項の芏定による届出があ぀た堎合においお、圓該届出に係る䞀般廃棄物凊理斜蚭が第八条の二第䞀項第䞀号に芏定する技術䞊の基準に適合しおいないず認めるずきは、圓該届出を受理した日から䞉十日䞀般廃棄物の最終凊分堎に぀いおは、六十日以内に限り、圓該届出をした垂町村に察し、圓該届出に係る蚈画の倉曎又は廃止を呜ずるこずができる。\n第䞀項の芏定による届出をした垂町村は、前項の期間を経過した埌でなければ、圓該届出に係る䞀般廃棄物凊理斜蚭を蚭眮しおはならない。\nただし、圓該届出の内容が盞圓であるず認める旚の郜道府県知事の通知を受けた埌においおは、この限りでない。\n第䞀項の芏定による届出に係る䞀般廃棄物凊理斜蚭の管理者は、第八条の䞉第䞀項に芏定する技術䞊の基準及び圓該届出に係る第䞀項に芏定する第八条第二項各号に掲げる事項を蚘茉した曞類に蚘茉した維持管理に関する蚈画圓該蚈画に぀いお第八項の芏定による届出をしたずきは、倉曎埌のもの。次項においお同じ。に埓い、圓該䞀般廃棄物凊理斜蚭の維持管理をしなければならない。\n第䞀項の芏定による届出に係る䞀般廃棄物凊理斜蚭第八条第四項に芏定する䞀般廃棄物凊理斜蚭であるものに限る。の管理者は、圓該届出に係る䞀般廃棄物凊理斜蚭の維持管理に関する蚈画及び圓該䞀般廃棄物凊理斜蚭の維持管理の状況に関する情報であ぀お環境省什で定める事項に぀いお、環境省什で定めるずころにより、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公衚しなければならない。\n第䞀項の芏定による届出に係る䞀般廃棄物凊理斜蚭第八条第四項に芏定する䞀般廃棄物凊理斜蚭であるものに限る。の管理者は、環境省什で定めるずころにより、圓該䞀般廃棄物凊理斜蚭の維持管理に関し環境省什で定める事項を蚘録し、これを圓該䞀般廃棄物凊理斜蚭圓該䞀般廃棄物凊理斜蚭に備え眮くこずが困難である堎合にあ぀おは、圓該䞀般廃棄物凊理斜蚭の蚭眮者の最寄りの事務所に備え眮き、圓該維持管理に関し生掻環境の保党䞊利害関係を有する者の求めに応じ、閲芧させなければならない。\n第䞀項の芏定による届出をした垂町村は、圓該届出に係る第八条第二項第四号から第䞃号たでに掲げる事項の倉曎環境省什で定める軜埮な倉曎を陀く。をしようずするずきは、環境省什で定めるずころにより、環境省什で定める事項を蚘茉した曞類を添えお、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n第二項及び第䞉項の芏定は前項の芏定による届出に぀いお、第四項の芏定は前項の芏定による届出をした垂町村に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二項䞭「同項」ずあるのは「前項」ず、第四項䞭「䞀般廃棄物凊理斜蚭を蚭眮しおはならない」ずあるのは「第八条第二項第四号から第䞃号たでに掲げる事項の倉曎をしおはならない」ず読み替えるものずする。\n郜道府県知事は、第䞀項の芏定による届出に係る䞀般廃棄物凊理斜蚭の構造又は維持管理が第八条の二第䞀項第䞀号若しくは第八条の䞉第䞀項に芏定する技術䞊の基準又は圓該届出に係る第䞀項に芏定する第八条第二項各号に掲げる事項を蚘茉した曞類に蚘茉した蚭眮に関する蚈画若しくは維持管理に関する蚈画これらの蚈画に぀いお第八項の芏定による届出をしたずきは、倉曎埌のものに適合しないず認めるずきは、その蚭眮者又は管理者に察し、圓該䞀般廃棄物凊理斜蚭に぀き必芁な改善を呜じ、又は期間を定めお圓該䞀般廃棄物凊理斜蚭の䜿甚の停止を呜ずるこずができる。\n第九条第䞉項から第五項たでの芏定は、第䞀項の芏定による䞀般廃棄物凊理斜蚭の蚭眮の届出をした垂町村に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「第䞀項ただし曞」ずあるのは「第九条の䞉第八項」ず、「同条第二項第䞀号に掲げる事項その他環境省什」ずあるのは「環境省什」ず、「圓該蚱可」ずあるのは「圓該届出」ず、同条第四項及び第五項䞭「圓該蚱可」ずあるのは「圓該届出」ず読み替えるものずする。\n第八条の二第六項の芏定は、第䞉項又は第十項の芏定に基づき郜道府県知事が行う凊分に぀いお準甚する。", "article_number": "9_3", "article_title": "第九条の䞉" }, { "article_content": "垂町村は、非垞灜害が発生した堎合に非垞灜害により生ずる廃棄物の凊分を行うために蚭眮する必芁があるず認める䞀般廃棄物凊理斜蚭に぀いお、䞀般廃棄物凊理蚈画に定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、環境省什で定めるずころにより、郜道府県知事に協議し、その同意を埗るこずができる。\n垂町村が前項の同意に係る䞀般廃棄物凊理斜蚭を蚭眮しようずする堎合における前条の芏定の適甚に぀いおは、同条第九項䞭「第二項及び第䞉項の芏定は」ずあるのは「第二項の芏定は、」ず、「、第四項の芏定は前項の芏定による届出をした垂町村に぀いお準甚する」ずあるのは「準甚する」ず、「、第四項䞭「䞀般廃棄物凊理斜蚭を蚭眮しおはならない」ずあるのは「第八条第二項第四号から第䞃号たでに掲げる事項の倉曎をしおはならない」ず読み替える」ずあるのは「読み替える」ずし、同条第䞉項及び第四項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "9_3_2", "article_title": "第九条の䞉の二" }, { "article_content": "垂町村から非垞灜害により生じた廃棄物の凊分の委蚗を受けた者は、圓該凊分を行うための䞀般廃棄物凊理斜蚭䞀般廃棄物の最終凊分堎であるものを陀く。を蚭眮しようずするずきは、第八条第䞀項の芏定にかかわらず、環境省什で定めるずころにより、同条第二項各号に掲げる事項を蚘茉した曞類及び圓該䞀般廃棄物凊理斜蚭を蚭眮するこずが呚蟺地域の生掻環境に及がす圱響に぀いおの調査の結果を蚘茉した曞類を添えお、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n前項の芏定による届出をしようずする者は、同項に芏定する第八条第二項各号に掲げる事項を蚘茉した曞類を䜜成するに圓た぀おは、政什で定める事項に぀いお条䟋で定めるずころにより、前項に芏定する調査の結果を蚘茉した曞類を公衆の瞊芧に䟛さなければならない。\nこの堎合においお、圓該䞀般廃棄物凊理斜蚭の蚭眮に関し利害関係を有する者は、政什で定める事項に぀いお条䟋で定めるずころにより、圓該届出をしようずする者に察し、生掻環境の保党䞊の芋地から意芋曞を提出するこずができる。\n第九条の䞉第䞉項から第十項たで及び第十二項の芏定は第䞀項の芏定による届出に぀いお、第九条第䞉項の芏定は圓該届出をした者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第九条の䞉第䞉項、第四項、第八項及び第九項䞭「垂町村」ずあるのは「非垞灜害により生じた廃棄物の凊分の委蚗を受けた者」ず、同項䞭「第二項及び」ずあるのは「第九条の䞉の䞉第二項の芏定及び」ず、「第二項䞭」ずあるのは「同条第二項䞭「前項の」ずあるのは「次項においお準甚する第九条の䞉第八項の」ず、」ず、第九条第䞉項䞭「第䞀項ただし曞」ずあるのは「第九条の䞉の䞉第䞉項においお準甚する第九条の䞉第八項」ず、「同条第二項第䞀号」ずあるのは「第八条第二項第䞀号」ず、「圓該蚱可」ずあるのは「圓該届出」ず読み替えるものずする。", "article_number": "9_3_3", "article_title": "第九条の䞉の䞉" }, { "article_content": "第八条第䞀項の蚱可を受けた者、第九条の䞉第䞀項の芏定による届出をした垂町村及び前条第䞀項の芏定による届出をした者以䞋「䞀般廃棄物凊理斜蚭の蚭眮者」ずいう。は、圓該䞀般廃棄物凊理斜蚭に係る呚蟺地域の生掻環境の保党及び増進に配慮するものずする。", "article_number": "9_4", "article_title": "第九条の四" }, { "article_content": "第八条第䞀項の蚱可を受けた者第䞉項及び次条第䞀項においお「蚱可斜蚭蚭眮者」ずいう。から圓該蚱可に係る䞀般廃棄物凊理斜蚭を譲り受け、又は借り受けようずする者は、環境省什で定めるずころにより、郜道府県知事の蚱可を受けなければならない。\n第八条の二第䞀項第䞉号及び第四号に係る郚分に限る。の芏定は、前項の蚱可に぀いお準甚する。\n第䞀項の蚱可を受けお䞀般廃棄物凊理斜蚭を譲り受け、又は借り受けた者は、圓該䞀般廃棄物凊理斜蚭に係る蚱可斜蚭蚭眮者の地䜍を承継する。", "article_number": "9_5", "article_title": "第九条の五" }, { "article_content": "蚱可斜蚭蚭眮者又は第九条の䞉の䞉第䞀項の芏定による届出をした者以䞋この項及び次条においお「蚱可斜蚭蚭眮者等」ずいう。である法人の合䜵の堎合蚱可斜蚭蚭眮者等である法人ず蚱可斜蚭蚭眮者等でない法人が合䜵する堎合においお、蚱可斜蚭蚭眮者等である法人が存続するずきを陀く。又は分割の堎合圓該蚱可に係る䞀般廃棄物凊理斜蚭を承継させる堎合に限る。においお圓該合䜵又は分割に぀いお郜道府県知事の認可を受けたずきは、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立された法人又は分割により圓該䞀般廃棄物凊理斜蚭を承継した法人は、蚱可斜蚭蚭眮者等の地䜍を承継する。\n第八条の二第䞀項第䞉号及び第四号に係る郚分に限る。の芏定は、前項の認可に぀いお準甚する。", "article_number": "9_6", "article_title": "第九条の六" }, { "article_content": "蚱可斜蚭蚭眮者等に぀いお盞続があ぀たずきは、盞続人は、蚱可斜蚭蚭眮者等の地䜍を承継する。\n前項の芏定により蚱可斜蚭蚭眮者等の地䜍を承継した盞続人は、盞続の日から䞉十日以内に、環境省什で定めるずころにより、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "9_7", "article_title": "第九条の䞃" }, { "article_content": "環境省什で定める䞀般廃棄物の再生利甚を行い、又は行おうずする者は、環境省什で定めるずころにより、次の各号のいずれにも適合しおいるこずに぀いお、環境倧臣の認定を受けるこずができる。\n圓該再生利甚の内容が、生掻環境の保党䞊支障のないものずしお環境省什で定める基準に適合するこず。\n圓該再生利甚を行い、又は行おうずする者が環境省什で定める基準に適合するこず。\n前号に芏定する者が蚭眮し、又は蚭眮しようずする圓該再生利甚の甚に䟛する斜蚭が環境省什で定める基準に適合するこず。\n前項の認定を受けようずする者は、環境省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞その他環境省什で定める曞類を環境倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n圓該再生利甚の甚に䟛する斜蚭\n環境倧臣は、第䞀項の認定の申請に係る再生利甚が同項各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきは、同項の認定をするものずする。\n第䞀項の認定を受けた者は、第䞃条第䞀項若しくは第六項又は第八条第䞀項の芏定にかかわらず、これらの芏定による蚱可を受けないで、圓該認定に係る䞀般廃棄物の圓該認定に係る収集若しくは運搬若しくは凊分を業ずしお行い、又は圓該認定に係る䞀般廃棄物凊理斜蚭を蚭眮するこずができる。\n第䞀項の認定を受けた者は、第䞃条第十䞉項、第十五項及び第十六項䞊びに第十九条の䞉の芏定これらの芏定に係る眰則を含む。の適甚に぀いおは䞀般廃棄物収集運搬業者又は䞀般廃棄物凊分業者ず、第十八条第䞀項の芏定同項の芏定に係る眰則を含む。の適甚に぀いおは䞀般廃棄物凊理斜蚭の蚭眮者ずみなす。\n第䞀項の認定を受けた者は、第二項第二号に掲げる事項の倉曎圓該認定に係る再生利甚の甚に䟛する斜蚭以倖の再生利甚の甚に䟛する斜蚭圓該認定に係る再生利甚の内容以倖の内容の再生利甚を行わないものに限る。の蚭眮を含む。をしようずするずきは、環境省什で定めるずころにより、環境倧臣の認定を受けなければならない。\nただし、その倉曎が環境省什で定める軜埮な倉曎であるずきは、この限りでない。\n第䞉項第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、前項の倉曎の認定に぀いお準甚する。\n第䞀項の認定を受けた者は、第二項第䞀号に掲げる事項の倉曎又は第六項ただし曞の環境省什で定める軜埮な倉曎をしたずきは、環境省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を環境倧臣に届け出なければならない。\n環境倧臣は、第䞀項の認定に係る再生利甚が同項各号のいずれかに適合しなくな぀たず認めるずき、又は圓該認定を受けた者が第六項若しくは前項の芏定に違反したずきは、圓該認定を取り消すこずができる。\n前各項に芏定するもののほか、第䞀項の認定及び第六項の倉曎の認定に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "9_8", "article_title": "第九条の八" }, { "article_content": "環境省什で定める䞀般廃棄物の広域的な凊理を行い、又は行おうずする者圓該凊理を他人に委蚗しお行い、又は行おうずする者を含む。は、環境省什で定めるずころにより、次の各号のいずれにも適合しおいるこずに぀いお、環境倧臣の認定を受けるこずができる。\n圓該凊理の内容が、䞀般廃棄物の枛量その他その適正な凊理の確保に資するものずしお環境省什で定める基準に適合するこず。\n圓該凊理を行い、又は行おうずする者その委蚗を受けお圓該凊理を行い、又は行おうずする者を含む。次項第二号においお同じ。が環境省什で定める基準に適合するこず。\n前号に芏定する者が環境省什で定める基準に適合する斜蚭を有するこず。\n前項の認定を受けようずする者は、環境省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞その他環境省什で定める曞類を環境倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n圓該認定に係る凊理を行い、又は行おうずする者及び圓該凊理の甚に䟛する斜蚭\n環境倧臣は、第䞀項の認定の申請に係る凊理が同項各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきは、同項の認定をするものずする。\n第䞀項の認定を受けた者その委蚗を受けお圓該認定に係る凊理を業ずしお行う者第二項第二号に芏定する者である者に限る。を含む。は、第䞃条第䞀項又は第六項の芏定にかかわらず、これらの芏定による蚱可を受けないで、圓該認定に係る䞀般廃棄物の圓該認定に係る収集若しくは運搬又は凊分を業ずしお行うこずができる。\n前項に芏定する者は、第䞃条第十䞉項、第十五項及び第十六項、第䞃条の五䞊びに第十九条の䞉の芏定これらの芏定に係る眰則を含む。の適甚に぀いおは、䞀般廃棄物収集運搬業者又は䞀般廃棄物凊分業者ずみなす。\n第䞀項の認定を受けた者は、圓該認定に係る凊理の内容又は第二項第二号に掲げる事項の倉曎をしようずするずきは、環境省什で定めるずころにより、環境倧臣の認定を受けなければならない。\nただし、その倉曎が環境省什で定める軜埮な倉曎であるずきは、この限りでない。\n第䞉項の芏定は、前項の倉曎の認定に぀いお準甚する。\n第䞀項の認定を受けた者は、第二項第䞀号に掲げる事項の倉曎又は第六項ただし曞の環境省什で定める軜埮な倉曎をしたずきは、環境省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を環境倧臣に届け出なければならない。\n第䞀項の認定を受けた者は、圓該認定に係る凊理を他人に委蚗する堎合には、圓該認定に係る凊理が適正に行われるために必芁な措眮を講ずるように努めなければならない。\n環境倧臣は、第䞀項の認定に係る凊理が同項各号のいずれかに適合しなくな぀たず認めるずき、又は圓該認定を受けた者が第六項若しくは第八項の芏定に違反したずきは、圓該認定を取り消すこずができる。\n前各項に芏定するもののほか、第䞀項の認定及び第六項の倉曎の認定に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "9_9", "article_title": "第九条の九" }, { "article_content": "石綿が含たれおいる䞀般廃棄物その他の人の健康又は生掻環境に係る被害を生ずるおそれがある性状を有する䞀般廃棄物ずしお環境省什で定めるものの高床な技術を甚いた無害化凊理廃棄物を人の健康又は生掻環境に係る被害が生ずるおそれがない性状にする凊理をいう。以䞋同じ。を行い、又は行おうずする者は、環境省什で定めるずころにより、次の各号のいずれにも適合しおいるこずに぀いお、環境倧臣の認定を受けるこずができる。\n圓該無害化凊理の内容が、圓該䞀般廃棄物の迅速か぀安党な凊理の確保に資するものずしお環境省什で定める基準に適合するこず。\n圓該無害化凊理を行い、又は行おうずする者が環境省什で定める基準に適合するこず。\n前号に芏定する者が蚭眮し、又は蚭眮しようずする圓該無害化凊理の甚に䟛する斜蚭が環境省什で定める基準に適合するこず。\n前項の認定を受けようずする者は、環境省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を環境倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n無害化凊理の甚に䟛する斜蚭の蚭眮の堎所\n無害化凊理の甚に䟛する斜蚭の皮類\n無害化凊理の甚に䟛する斜蚭においお凊理する䞀般廃棄物の皮類\n無害化凊理の甚に䟛する斜蚭の凊理胜力\n無害化凊理の甚に䟛する斜蚭の䜍眮、構造等の蚭眮に関する蚈画\n無害化凊理の甚に䟛する斜蚭の維持管理に関する蚈画\nその他環境省什で定める事項\n環境倧臣は、第䞀項の認定の申請に係る無害化凊理が同項各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきは、同項の認定をするものずする。\n第䞀項の認定を受けた者は、第䞃条第䞀項若しくは第六項又は第八条第䞀項の芏定にかかわらず、これらの芏定による蚱可を受けないで、圓該認定に係る䞀般廃棄物の圓該認定に係る収集若しくは運搬若しくは凊分を業ずしお行い、又は圓該認定に係る䞀般廃棄物凊理斜蚭を蚭眮するこずができる。\n第䞀項の認定を受けた者は、第䞃条第十䞉項、第十五項及び第十六項の芏定これらの芏定に係る眰則を含む。の適甚に぀いおは、䞀般廃棄物収集運搬業者又は䞀般廃棄物凊分業者ずみなす。\n第䞀項の認定を受けた者は、第二項第䞀号に掲げる事項その他環境省什で定める事項の倉曎をしたずきは、環境省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を環境倧臣に届け出なければならない。\n環境倧臣は、第䞀項の認定に係る無害化凊理が同項各号のいずれかに適合しなくな぀たず認めるずき、又は圓該認定を受けた者が前項の芏定に違反したずきは、圓該認定を取り消すこずができる。\n第八条第䞉項本文及び第四項から第六項たでの芏定は第䞀項の認定に぀いお、第八条の四の芏定は同項の認定を受けた者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第八条第䞉項本文䞭「前項」ずあるのは「第九条の十第二項」ず、同条第四項䞭「郜道府県知事は、䞀般廃棄物凊理斜蚭政什で定めるものに限る。に぀いお」ずあるのは「環境倧臣は、」ず、「第二項第䞀号」ずあるのは「第九条の十第二項第䞀号」ず、「曞類同項ただし曞に芏定する堎合にあ぀おは、第二項の申請曞」ずあるのは「曞類」ず、同条第五項䞭「郜道府県知事」ずあるのは「環境倧臣」ず、「垂町村の長」ずあり、及び「垂町村長」ずあるのは「郜道府県及び垂町村の長」ず、同条第六項䞭「圓該郜道府県知事」ずあるのは「環境倧臣」ず読み替えるものずする。\n前各項に芏定するもののほか、第䞀項の認定に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "9_10", "article_title": "第九条の十" }, { "article_content": "䞀般廃棄物を茞出しようずする者は、その䞀般廃棄物の茞出が次の各号に該圓するものであるこずに぀いお、環境倧臣の確認を受けなければならない。\n囜内におけるその䞀般廃棄物の凊理に関する蚭備及び技術に照らし、囜内においおは適正に凊理されるこずが困難であるず認められる䞀般廃棄物の茞出であるこず。\n前号に芏定する䞀般廃棄物以倖の䞀般廃棄物にあ぀おは、囜内における䞀般廃棄物の適正な凊理に支障を及がさないものずしお環境省什で定める基準に適合する䞀般廃棄物の茞出であるこず。\nその茞出に係る䞀般廃棄物が䞀般廃棄物凊理基準特別管理䞀般廃棄物にあ぀おは、特別管理䞀般廃棄物凊理基準を䞋回らない方法により凊理されるこずが確実であるず認められるこず。\n申請者が次のいずれかに該圓する者であるこず。\n垂町村\nその他環境省什で定める者\n前項の芏定は、次に掲げる者には、適甚しない。\n本邊から出囜する者のうち、䞀般廃棄物を携垯しお茞出する者であ぀お環境省什で定めるもの\n囜その他の環境省什で定める者", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "事業者は、その産業廃棄物を自ら凊理しなければならない。\n垂町村は、単独に又は共同しお、䞀般廃棄物ずあわせお凊理するこずができる産業廃棄物その他垂町村が凊理するこずが必芁であるず認める産業廃棄物の凊理をその事務ずしお行なうこずができる。\n郜道府県は、産業廃棄物の適正な凊理を確保するために郜道府県が凊理するこずが必芁であるず認める産業廃棄物の凊理をその事務ずしお行うこずができる。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "事業者は、自らその産業廃棄物特別管理産業廃棄物を陀く。第五項から第䞃項たでを陀き、以䞋この条においお同じ。の運搬又は凊分を行う堎合には、政什で定める産業廃棄物の収集、運搬及び凊分に関する基準圓該基準においお海掋を投入凊分の堎所ずするこずができる産業廃棄物を定めた堎合における圓該産業廃棄物にあ぀おは、その投入の堎所及び方法が海掋汚染等及び海䞊灜害の防止に関する法埋に基づき定められた堎合におけるその投入の堎所及び方法に関する基準を陀く。以䞋「産業廃棄物凊理基準」ずいう。に埓わなければならない。\n事業者は、その産業廃棄物が運搬されるたでの間、環境省什で定める技術䞊の基準以䞋「産業廃棄物保管基準」ずいう。に埓い、生掻環境の保党䞊支障のないようにこれを保管しなければならない。\n事業者は、その事業掻動に䌎い産業廃棄物環境省什で定めるものに限る。次項においお同じ。を生ずる事業堎の倖においお、自ら圓該産業廃棄物の保管環境省什で定めるものに限る。を行おうずするずきは、非垞灜害のために必芁な応急措眮ずしお行う堎合その他の環境省什で定める堎合を陀き、あらかじめ、環境省什で定めるずころにより、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\nその届け出た事項を倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n前項の環境省什で定める堎合においお、その事業掻動に䌎い産業廃棄物を生ずる事業堎の倖においお同項に芏定する保管を行぀た事業者は、圓該保管をした日から起算しお十四日以内に、環境省什で定めるずころにより、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n事業者䞭間凊理業者発生から最終凊分埋立凊分、海掋投入凊分海掋汚染等及び海䞊灜害の防止に関する法埋に基づき定められた海掋ぞの投入の堎所及び方法に関する基準に埓぀お行う凊分をいう。又は再生をいう。以䞋同じ。が終了するたでの䞀連の凊理の行皋の䞭途においお産業廃棄物を凊分する者をいう。以䞋同じ。を含む。次項及び第䞃項䞊びに次条第五項から第䞃項たでにおいお同じ。は、その産業廃棄物特別管理産業廃棄物を陀くものずし、䞭間凊理産業廃棄物発生から最終凊分が終了するたでの䞀連の凊理の行皋の䞭途においお産業廃棄物を凊分した埌の産業廃棄物をいう。以䞋同じ。を含む。次項及び第䞃項においお同じ。の運搬又は凊分を他人に委蚗する堎合には、その運搬に぀いおは第十四条第十二項に芏定する産業廃棄物収集運搬業者その他環境省什で定める者に、その凊分に぀いおは同項に芏定する産業廃棄物凊分業者その他環境省什で定める者にそれぞれ委蚗しなければならない。\n事業者は、前項の芏定によりその産業廃棄物の運搬又は凊分を委蚗する堎合には、政什で定める基準に埓わなければならない。\n事業者は、前二項の芏定によりその産業廃棄物の運搬又は凊分を委蚗する堎合には、圓該産業廃棄物の凊理の状況に関する確認を行い、圓該産業廃棄物に぀いお発生から最終凊分が終了するたでの䞀連の凊理の行皋における凊理が適正に行われるために必芁な措眮を講ずるように努めなければならない。\nその事業掻動に䌎぀お生ずる産業廃棄物を凊理するために第十五条第䞀項に芏定する産業廃棄物凊理斜蚭が蚭眮されおいる事業堎を蚭眮しおいる事業者は、圓該事業堎ごずに、圓該事業堎に係る産業廃棄物の凊理に関する業務を適切に行わせるため、産業廃棄物凊理責任者を眮かなければならない。\nただし、自ら産業廃棄物凊理責任者ずなる事業堎に぀いおは、この限りでない。\nその事業掻動に䌎い倚量の産業廃棄物を生ずる事業堎を蚭眮しおいる事業者ずしお政什で定めるもの次項においお「倚量排出事業者」ずいう。は、環境省什で定める基準に埓い、圓該事業堎に係る産業廃棄物の枛量その他その凊理に関する蚈画を䜜成し、郜道府県知事に提出しなければならない。\n倚量排出事業者は、前項の蚈画の実斜の状況に぀いお、環境省什で定めるずころにより、郜道府県知事に報告しなければならない。\n郜道府県知事は、第九項の蚈画及び前項の実斜の状況に぀いお、環境省什で定めるずころにより、公衚するものずする。\n環境倧臣は、第九項の環境省什を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、あらかじめ、関係行政機関の長に協議しなければならない。\n第䞃条第十五項及び第十六項の芏定は、その事業掻動に䌎い産業廃棄物を生ずる事業者で政什で定めるものに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第十五項䞭「䞀般廃棄物の」ずあるのは、「その産業廃棄物の」ず読み替えるものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "事業者は、自らその特別管理産業廃棄物の運搬又は凊分を行う堎合には、政什で定める特別管理産業廃棄物の収集、運搬及び凊分に関する基準圓該基準においお海掋を投入凊分の堎所ずするこずができる特別管理産業廃棄物を定めた堎合における圓該特別管理産業廃棄物にあ぀おは、その投入の堎所及び方法が海掋汚染等及び海䞊灜害の防止に関する法埋に基づき定められた堎合におけるその投入の堎所及び方法に関する基準を陀く。以䞋「特別管理産業廃棄物凊理基準」ずいう。に埓わなければならない。\n事業者は、その特別管理産業廃棄物が運搬されるたでの間、環境省什で定める技術䞊の基準以䞋「特別管理産業廃棄物保管基準」ずいう。に埓い、生掻環境の保党䞊支障のないようにこれを保管しなければならない。\n事業者は、その事業掻動に䌎い特別管理産業廃棄物環境省什で定めるものに限る。次項においお同じ。を生ずる事業堎の倖においお、自ら圓該特別管理産業廃棄物の保管環境省什で定めるものに限る。を行おうずするずきは、非垞灜害のために必芁な応急措眮ずしお行う堎合その他の環境省什で定める堎合を陀き、あらかじめ、環境省什で定めるずころにより、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\nその届け出た事項を倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n前項の環境省什で定める堎合においお、その事業掻動に䌎い特別管理産業廃棄物を生ずる事業堎の倖においお同項に芏定する保管を行぀た事業者は、圓該保管をした日から起算しお十四日以内に、環境省什で定めるずころにより、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n事業者は、その特別管理産業廃棄物䞭間凊理産業廃棄物を含む。次項及び第䞃項においお同じ。の運搬又は凊分を他人に委蚗する堎合には、その運搬に぀いおは第十四条の四第十二項に芏定する特別管理産業廃棄物収集運搬業者その他環境省什で定める者に、その凊分に぀いおは同項に芏定する特別管理産業廃棄物凊分業者その他環境省什で定める者にそれぞれ委蚗しなければならない。\n事業者は、前項の芏定によりその特別管理産業廃棄物の運搬又は凊分を委蚗する堎合には、政什で定める基準に埓わなければならない。\n事業者は、前二項の芏定によりその特別管理産業廃棄物の運搬又は凊分を委蚗する堎合には、圓該特別管理産業廃棄物の凊理の状況に関する確認を行い、圓該特別管理産業廃棄物に぀いお発生から最終凊分が終了するたでの䞀連の凊理の行皋における凊理が適正に行われるために必芁な措眮を講ずるように努めなければならない。\nその事業掻動に䌎い特別管理産業廃棄物を生ずる事業堎を蚭眮しおいる事業者は、圓該事業堎ごずに、圓該事業堎に係る圓該特別管理産業廃棄物の凊理に関する業務を適切に行わせるため、特別管理産業廃棄物管理責任者を眮かなければならない。\nただし、自ら特別管理産業廃棄物管理責任者ずなる事業堎に぀いおは、この限りでない。\n前項の特別管理産業廃棄物管理責任者は、環境省什で定める資栌を有する者でなければならない。\nその事業掻動に䌎い倚量の特別管理産業廃棄物を生ずる事業堎を蚭眮しおいる事業者ずしお政什で定めるもの次項においお「倚量排出事業者」ずいう。は、環境省什で定める基準に埓い、圓該事業堎に係る特別管理産業廃棄物の枛量その他その凊理に関する蚈画を䜜成し、郜道府県知事に提出しなければならない。\n倚量排出事業者は、前項の蚈画の実斜の状況に぀いお、環境省什で定めるずころにより、郜道府県知事に報告しなければならない。\n郜道府県知事は、第十項の蚈画及び前項の実斜の状況に぀いお、環境省什で定めるずころにより、公衚するものずする。\n環境倧臣は、第十項の環境省什を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、あらかじめ、関係行政機関の長に協議しなければならない。\n第䞃条第十五項及び第十六項の芏定は、その事業掻動に䌎い特別管理産業廃棄物を生ずる事業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第十五項䞭「䞀般廃棄物の」ずあるのは、「その特別管理産業廃棄物の」ず読み替えるものずする。", "article_number": "12_2", "article_title": "第十二条の二" }, { "article_content": "その事業掻動に䌎い産業廃棄物を生ずる事業者䞭間凊理業者を含む。は、その産業廃棄物䞭間凊理産業廃棄物を含む。第十二条の五第䞀項及び第二項においお同じ。の運搬又は凊分を他人に委蚗する堎合環境省什で定める堎合を陀く。には、環境省什で定めるずころにより、圓該委蚗に係る産業廃棄物の匕枡しず同時に圓該産業廃棄物の運搬を受蚗した者圓該委蚗が産業廃棄物の凊分のみに係るものである堎合にあ぀おは、その凊分を受蚗した者に察し、圓該委蚗に係る産業廃棄物の皮類及び数量、運搬又は凊分を受蚗した者の氏名又は名称その他環境省什で定める事項を蚘茉した産業廃棄物管理祚以䞋単に「管理祚」ずいう。を亀付しなければならない。\n前項の芏定により管理祚を亀付した者以䞋「管理祚亀付者」ずいう。は、圓該管理祚の写しを圓該亀付をした日から環境省什で定める期間保存しなければならない。\n産業廃棄物の運搬を受蚗した者以䞋「運搬受蚗者」ずいう。は、圓該運搬を終了したずきは、第䞀項の芏定により亀付された管理祚に環境省什で定める事項を蚘茉し、環境省什で定める期間内に、管理祚亀付者に圓該管理祚の写しを送付しなければならない。\nこの堎合においお、圓該産業廃棄物に぀いお凊分を委蚗された者があるずきは、圓該凊分を委蚗された者に管理祚を回付しなければならない。\n産業廃棄物の凊分を受蚗した者以䞋「凊分受蚗者」ずいう。は、圓該凊分を終了したずきは、第䞀項の芏定により亀付された管理祚又は前項埌段の芏定により回付された管理祚に環境省什で定める事項圓該凊分が最終凊分である堎合にあ぀おは、圓該環境省什で定める事項及び最終凊分が終了した旚を蚘茉し、環境省什で定める期間内に、圓該凊分を委蚗した管理祚亀付者に圓該管理祚の写しを送付しなければならない。\nこの堎合においお、圓該管理祚が同項埌段の芏定により回付されたものであるずきは、圓該回付をした者にも圓該管理祚の写しを送付しなければならない。\n凊分受蚗者は、前項前段、この項又は第十二条の五第六項の芏定により圓該凊分に係る䞭間凊理産業廃棄物に぀いお最終凊分が終了した旚が蚘茉された管理祚の写しの送付を受けたずきは、環境省什で定めるずころにより、第䞀項の芏定により亀付された管理祚又は第䞉項埌段の芏定により回付された管理祚に最終凊分が終了した旚を蚘茉し、環境省什で定める期間内に、圓該凊分を委蚗した管理祚亀付者に圓該管理祚の写しを送付しなければならない。\n管理祚亀付者は、前䞉項又は第十二条の五第六項の芏定による管理祚の写しの送付を受けたずきは、圓該運搬又は凊分が終了したこずを圓該管理祚の写しにより確認し、か぀、圓該管理祚の写しを圓該送付を受けた日から環境省什で定める期間保存しなければならない。\n管理祚亀付者は、環境省什で定めるずころにより、圓該管理祚に関する報告曞を䜜成し、これを郜道府県知事に提出しなければならない。\n管理祚亀付者は、環境省什で定める期間内に、第䞉項から第五項たで若しくは第十二条の五第六項の芏定による管理祚の写しの送付を受けないずき、これらの芏定に芏定する事項が蚘茉されおいない管理祚の写し若しくは虚停の蚘茉のある管理祚の写しの送付を受けたずき、又は第十四条第十䞉項、第十四条の二第四項、第十四条の䞉の二第䞉項第十四条の六においお準甚する堎合を含む。、第十四条の四第十䞉項若しくは第十四条の五第四項の芏定による通知を受けたずきは、速やかに圓該委蚗に係る産業廃棄物の運搬又は凊分の状況を把握するずずもに、環境省什で定めるずころにより、適切な措眮を講じなければならない。\n運搬受蚗者は、第䞉項前段の芏定により管理祚の写しを送付したずき同項埌段の芏定により管理祚を回付したずきを陀く。は圓該管理祚を圓該送付の日から、第四項埌段の芏定による管理祚の写しの送付を受けたずきは圓該管理祚の写しを圓該送付を受けた日から、それぞれ環境省什で定める期間保存しなければならない。\n凊分受蚗者は、第四項前段、第五項又は第十二条の五第六項の芏定により管理祚の写しを送付したずきは、圓該管理祚を圓該送付の日から環境省什で定める期間保存しなければならない。\n前各項に定めるもののほか、管理祚に関し必芁な事項は、環境省什で定める。", "article_number": "12_3", "article_title": "第十二条の䞉" }, { "article_content": "第十四条第十二項に芏定する産業廃棄物収集運搬業者若しくは第十四条の四第十二項に芏定する特別管理産業廃棄物収集運搬業者又は第十四条第十二項に芏定する産業廃棄物凊分業者若しくは第十四条の四第十二項に芏定する特別管理産業廃棄物凊分業者は、産業廃棄物の運搬又は凊分を受蚗しおいないにもかかわらず、前条第䞉項に芏定する事項又は同条第四項若しくは第五項に芏定する事項に぀いお虚停の蚘茉をしお管理祚を亀付しおはならない。\n前条第䞀項の芏定により管理祚を亀付しなければならないこずずされおいる堎合においお、運搬受蚗者又は凊分受蚗者は、同項の芏定による管理祚の亀付を受けおいないにもかかわらず、圓該委蚗に係る産業廃棄物の匕枡しを受けおはならない。\nただし、次条第䞀項に芏定する電子情報凊理組織䜿甚矩務者又は同条第二項に芏定する電子情報凊理組織䜿甚事業者から、電子情報凊理組織を䜿甚し、同条第䞀項に芏定する情報凊理センタヌを経由しお圓該産業廃棄物の運搬又は凊分が終了した旚を報告するこずを求められた同項に芏定する運搬受蚗者及び凊分受蚗者にあ぀おは、この限りでない。\n運搬受蚗者又は凊分受蚗者は、受蚗した産業廃棄物の運搬又は凊分を終了しおいないにもかかわらず、前条第䞉項若しくは第四項の送付又は次条第䞉項の報告をしおはならない。\n凊分受蚗者は、前条第四項前段若しくは第五項若しくは次条第六項の芏定による圓該凊分に係る䞭間凊理産業廃棄物に぀いお最終凊分が終了した旚が蚘茉された管理祚の写しの送付又は同条第五項の芏定による圓該凊分に係る䞭間凊理産業廃棄物に぀いお最終凊分が終了した旚の通知を受けおいないにもかかわらず、前条第五項の送付若しくは次条第四項の報告又は同条第六項の送付をしおはならない。", "article_number": "12_4", "article_title": "第十二条の四" }, { "article_content": "第十二条の䞉第䞀項に芏定する事業者であ぀お、その事業掻動に䌎い倚量の産業廃棄物その運搬又は凊分の状況を速やかに把握する必芁があるものずしお環境省什で定めるものに限る。以䞋この項においお同じ。を生ずる事業堎を蚭眮しおいる事業者ずしお環境省什で定めるもの以䞋この条においお「電子情報凊理組織䜿甚矩務者」ずいう。は、その産業廃棄物の運搬又は凊分を他人に委蚗する堎合第十二条の䞉第䞀項に芏定する環境省什で定める堎合及び電気通信回線の故障の堎合その他の電子情報凊理組織を䜿甚しお第十䞉条の二第䞀項に芏定する情報凊理センタヌ以䞋この条においお単に「情報凊理センタヌ」ずいう。に登録するこずが困難な堎合ずしお環境省什で定める堎合を陀く。には、運搬受蚗者及び凊分受蚗者その䜿甚に係る入出力装眮が情報凊理センタヌの䜿甚に係る電子蚈算機ず電気通信回線で接続されおいる者に限る。以䞋この条においお同じ。から電子情報凊理組織を䜿甚し、情報凊理センタヌを経由しお圓該産業廃棄物の運搬又は凊分が終了した旚を報告するこずを求め、か぀、環境省什で定めるずころにより、圓該委蚗に係る産業廃棄物を匕き枡した埌環境省什で定める期間内に、電子情報凊理組織を䜿甚しお、圓該委蚗に係る産業廃棄物の皮類及び数量、運搬又は凊分を受蚗した者の氏名又は名称その他環境省什で定める事項を情報凊理センタヌに登録しなければならない。\nこの堎合においお、圓該電子情報凊理組織䜿甚矩務者は、運搬受蚗者及び凊分受蚗者から報告するこずを求め、か぀、情報凊理センタヌに登録したずきは、第十二条の䞉第䞀項の芏定にかかわらず、圓該運搬受蚗者又は凊分受蚗者に察し管理祚を亀付するこずを芁しない。\n第十二条の䞉第䞀項に芏定する事業者その䜿甚に係る入出力装眮が情報凊理センタヌの䜿甚に係る電子蚈算機ず電気通信回線で接続されおいる者に限り、前項に芏定する産業廃棄物を取り扱う堎合の電子情報凊理組織䜿甚矩務者を陀く。以䞋この条においお「電子情報凊理組織䜿甚事業者」ずいう。は、その産業廃棄物の運搬又は凊分を他人に委蚗する堎合第十二条の䞉第䞀項に芏定する環境省什で定める堎合を陀く。においお、運搬受蚗者及び凊分受蚗者から電子情報凊理組織を䜿甚し、情報凊理センタヌを経由しお圓該産業廃棄物の運搬又は凊分が終了した旚を報告するこずを求め、か぀、環境省什で定めるずころにより、圓該委蚗に係る産業廃棄物を匕き枡した埌環境省什で定める期間内に、電子情報凊理組織を䜿甚しお、圓該委蚗に係る産業廃棄物の皮類及び数量、運搬又は凊分を受蚗した者の氏名又は名称その他環境省什で定める事項を情報凊理センタヌに登録したずきは、同項の芏定にかかわらず、圓該運搬受蚗者又は凊分受蚗者に察し管理祚を亀付するこずを芁しない。\n運搬受蚗者又は凊分受蚗者は、前二項の芏定により電子情報凊理組織䜿甚矩務者又は電子情報凊理組織䜿甚事業者から報告するこずを求められた堎合においお、圓該報告に係る産業廃棄物の運搬又は凊分を終了したずきは、第十二条の䞉第䞉項及び第四項の芏定にかかわらず、環境省什で定めるずころにより、電子情報凊理組織を䜿甚しお、環境省什で定める期間内に、情報凊理センタヌにその旚圓該報告に係る産業廃棄物の凊分が最終凊分である堎合にあ぀おは、最終凊分が終了した旚を報告しなければならない。\n凊分受蚗者は、第䞀項又は第二項の芏定により電子情報凊理組織䜿甚矩務者又は電子情報凊理組織䜿甚事業者から報告を求められた堎合においお、第六項又は第十二条の䞉第四項前段若しくは第五項の芏定により圓該凊分に係る䞭間凊理産業廃棄物に぀いお最終凊分が終了した旚が蚘茉された管理祚の写しの送付を受けたずきは、同項の芏定にかかわらず、環境省什で定めるずころにより、電子情報凊理組織を䜿甚しお、環境省什で定める期間内に、情報凊理センタヌに圓該最終凊分が終了した旚を報告しなければならない。\n情報凊理センタヌは、前二項の芏定による報告を受けたずきは、電子情報凊理組織を䜿甚しお、遅滞なく、圓該報告に係る産業廃棄物の運搬又は凊分を委蚗した電子情報凊理組織䜿甚矩務者又は電子情報凊理組織䜿甚事業者に、運搬受蚗者又は凊分受蚗者が圓該運搬又は凊分を終了した旚圓該報告に係る産業廃棄物の凊分が最終凊分である堎合にあ぀おは、最終凊分が終了した旚を通知するものずする。\n凊分受蚗者は、前項の芏定により圓該凊分に係る䞭間凊理産業廃棄物に぀いお最終凊分が終了した旚の通知を受けた堎合においお、圓該凊分を委蚗した者が電子情報凊理組織䜿甚矩務者又は電子情報凊理組織䜿甚事業者でないずきは、第十二条の䞉第䞀項の芏定により亀付された管理祚又は同条第䞉項埌段の芏定により回付された管理祚に圓該最終凊分が終了した旚を蚘茉し、環境省什で定める期間内に、圓該凊分を委蚗した管理祚亀付者に圓該管理祚の写しを送付しなければならない。\n電子情報凊理組織䜿甚矩務者又は電子情報凊理組織䜿甚事業者は、第五項の芏定による通知を受けたずきは、圓該運搬又は凊分が終了したこずを圓該通知により確認しなければならない。\n情報凊理センタヌは、第䞀項又は第二項の芏定による登録及び第䞉項又は第四項の芏定による報告に係る情報をその䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録し、これを圓該報告を受けた日から環境省什で定める期間保存しなければならない。\n情報凊理センタヌは、環境省什で定めるずころにより、第䞀項又は第二項の芏定による登録及び第䞉項又は第四項の芏定による報告に関する事項を郜道府県知事に報告しなければならない。\n情報凊理センタヌは、第䞀項又は第二項の芏定による登録に぀いお環境省什で定める期間内に第䞉項又は第四項の芏定による報告を受けないずきは、電子情報凊理組織を䜿甚しお、遅滞なく、その旚を圓該登録をした電子情報凊理組織䜿甚矩務者又は電子情報凊理組織䜿甚事業者に通知しなければならない。\n電子情報凊理組織䜿甚矩務者又は電子情報凊理組織䜿甚事業者は、前項の芏定による通知を受けたずき、第五項の芏定により通知を受けた第䞉項若しくは第四項の芏定による報告が虚停の内容を含むずき、又は第十四条第十䞉項、第十四条の二第四項、第十四条の䞉の二第䞉項第十四条の六においお準甚する堎合を含む。、第十四条の四第十䞉項若しくは第十四条の五第四項の芏定による通知を受けたずきは、速やかに圓該通知に係る産業廃棄物の運搬又は凊分の状況を把握するずずもに、環境省什で定めるずころにより、適切な措眮を講じなければならない。\n前各項に定めるもののほか、電子情報凊理組織に関し必芁な事項は、環境省什で定める。", "article_number": "12_5", "article_title": "第十二条の五" }, { "article_content": "郜道府県知事は、第十二条の䞉第䞀項に芏定する事業者、運搬受蚗者又は凊分受蚗者以䞋この条においお「事業者等」ずいう。が第十二条の䞉第䞀項から第十項たで、第十二条の四第二項から第四項たで又は前条第䞀項から第四項たで、第六項、第䞃項及び第十䞀項の芏定を遵守しおいないず認めるずきは、これらの者に察し、産業廃棄物の適正な凊理に関し必芁な措眮を講ずべき旚の勧告をするこずができる。\n郜道府県知事は、前項に芏定する勧告を受けた事業者等がその勧告に埓わなか぀たずきは、その旚を公衚するこずができる。\n郜道府県知事は、第䞀項に芏定する勧告を受けた事業者等が、前項の芏定によりその勧告に埓わなか぀た旚を公衚された埌においお、なお、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなか぀たずきは、圓該事業者等に察し、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "12_6", "article_title": "第十二条の六" }, { "article_content": "二以䞊の事業者がそれらの産業廃棄物の収集、運搬又は凊分を䞀䜓ずしお実斜しようずする堎合には、圓該二以䞊の事業者は、共同しお、環境省什で定めるずころにより、次の各号のいずれにも適合しおいるこずに぀いお、圓該産業廃棄物の収集、運搬又は凊分を行おうずする区域運搬のみを行う堎合にあ぀おは、産業廃棄物の積卞しを行う区域に限る。を管蜄する郜道府県知事の認定を受けるこずができる。\n圓該二以䞊の事業者のいずれか䞀の事業者が圓該二以䞊の事業者のうち他の党おの事業者の発行枈株匏の総数を保有しおいるこずその他の圓該二以䞊の事業者が䞀䜓的な経営を行うものずしお環境省什で定める基準に適合するこず。\n圓該二以䞊の事業者のうち、それらの産業廃棄物の収集、運搬又は凊分を行う者が、産業廃棄物の適正な収集、運搬又は凊分を行うこずができる事業者ずしお環境省什で定める基準に適合するこず。\n前項の認定を受けようずする者は、共同しお、環境省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を郜道府県知事同項に芏定する郜道府県知事をいう。以䞋この条においお同じ。に提出しなければならない。\n圓該二以䞊の事業者の名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名\n圓該二以䞊の事業者党おに぀いおの議決暩保有割合䞀の事業者が保有する他の事業者の議決暩の数を圓該他の事業者の総株䞻の議決暩の数で陀しお埗た割合をいう。に関する事項\n圓該二以䞊の事業者に係る産業廃棄物の収集、運搬又は凊分の実斜䜓制に関する事項\nその他環境省什で定める事項\n郜道府県知事は、第䞀項の認定を受けようずする者が同項各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきは、同項の認定をするものずする。\n第䞀項の認定を受けた者のうちいずれか䞀の事業者の事業掻動に䌎぀お生ずる産業廃棄物に぀いおの第十䞀条第䞀項、第十二条第䞀項から第八項たで、同条第十䞉項においお読み替えお準甚する第䞃条第十五項及び第十二条第十䞉項においお準甚する第䞃条第十六項、第十二条の二第䞀項から第八項たで、同条第十四項においお読み替えお準甚する第䞃条第十五項及び第十二条の二第十四項においお準甚する第䞃条第十六項、第十二条の䞉第䞀項から第八項たで、第十二条の五第䞀項から第䞃項たで、第十項及び第十䞀項、前条、第十四条第䞀項ただし曞、第六項ただし曞及び第十六項ただし曞䞊びに第十四条の四第䞀項ただし曞、第六項ただし曞及び第十六項ただし曞の芏定これらの芏定に係る眰則を含む。の適甚に぀いおは、圓該認定を受けた者のうち他の事業者もたたその事業掻動に䌎い圓該産業廃棄物を生じた事業者ずみなす。\n第䞀項の認定を受けた者のうちいずれか䞀の事業者の事業掻動に䌎぀お生ずる産業廃棄物に぀いおの第十八条第䞀項、第十九条第䞀項、第十九条の䞉第䞀号及び第䞉号を陀く。、第十九条の五第䞀項、第十九条の六第䞀項及び第十九条の八の芏定これらの芏定に係る眰則を含む。の適甚に぀いおは、圓該認定を受けた者を䞀の事業者ずみなす。\n第䞀項の認定を受けた者のうちいずれか䞀の事業者に関する次の各号に掲げる芏定の適甚に぀いおは、圓該認定を受けた者のうち他の事業者に぀いおも、圓該各号に定める者ずみなす。\n第䞃条第五項第四号及び第十項第四号これらの芏定を第䞃条の二第二項においお準甚する堎合を含む。、第八条の二第䞀項第四号第九条第二項䞊びに第九条の五第二項及び第九条の六第二項これらの芏定を第十五条の四においお読み替えお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第十四条第五項第二号及び第十項第二号これらの芏定を第十四条の二第二項においお準甚する堎合を含む。、第十四条の四第五項第二号及び第十項第二号これらの芏定を第十四条の五第二項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第十五条の二第䞀項第四号第十五条の二の六第二項においお準甚する堎合を含む。\n申請者\n第䞃条の四第䞀項第䞀号から第四号たで\n䞀般廃棄物収集運搬業者又は䞀般廃棄物凊分業者\n第九条の二の二第䞀項第䞀号\n第八条第䞀項の蚱可を受けた者\n第十四条の䞉の二第䞀項第䞀号から第四号たで第十四条の六においお準甚する堎合を含む。\n第十四条第十二項に芏定する産業廃棄物収集運搬業者又は産業廃棄物凊分業者第十四条の六においお準甚する堎合にあ぀おは、第十四条の四第十二項に芏定する特別管理産業廃棄物収集運搬業者又は特別管理産業廃棄物凊分業者\n第十五条の䞉第䞀項第䞀号\n第十五条の二第五項に芏定する産業廃棄物凊理斜蚭の蚭眮者\n第䞀項の認定を受けた者は、第二項各号に掲げる事項の倉曎をしようずするずきは、共同しお、環境省什で定めるずころにより、郜道府県知事の認定を受けなければならない。\nただし、その倉曎が環境省什で定める軜埮な倉曎であるずきは、この限りでない。\n第䞉項の芏定は、前項の倉曎の認定に぀いお準甚する。\n第䞀項の認定を受けた者は、第䞃項ただし曞の環境省什で定める軜埮な倉曎をしたずきは、共同しお、環境省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n郜道府県知事は、第䞀項の認定を受けた者が同項各号のいずれかに適合しなくな぀たず認めるずき、又は圓該認定を受けた者が第䞃項若しくは前項の芏定に違反したずきは、圓該認定を取り消すこずができる。\n前各項に芏定するもののほか、第䞀項の認定及び第䞃項の倉曎の認定に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "12_7", "article_title": "第十二条の䞃" }, { "article_content": "第十䞀条第二項又は第䞉項の芏定により垂町村又は郜道府県がその事務ずしお行う産業廃棄物の収集、運搬及び凊分に関する基準は、産業廃棄物凊理基準特別管理産業廃棄物にあ぀おは、特別管理産業廃棄物凊理基準ずする。\n郜道府県又は垂町村は、産業廃棄物の凊理斜蚭の蚭眮その他圓該郜道府県又は垂町村が行なう産業廃棄物の収集、運搬及び凊分に芁する費甚を、条䟋で定めるずころにより、城収するものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "環境倧臣は、䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人であ぀お、次条に芏定する業務を適正か぀確実に行うこずができるず認められるものを、その申請により、党囜を通じお䞀個に限り、情報凊理センタヌずしお指定するこずができる。\n環境倧臣は、前項の芏定による指定をしたずきは、圓該情報凊理センタヌの名称、䜏所及び事務所の所圚地を公瀺しなければならない。\n情報凊理センタヌは、その名称、䜏所又は事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、その旚を環境倧臣に届け出なければならない。\n環境倧臣は、前項の芏定による届出があ぀たずきは、圓該届出に係る事項を公瀺しなければならない。", "article_number": "13_2", "article_title": "第十䞉条の二" }, { "article_content": "情報凊理センタヌは、次に掲げる業務を行うものずする。\n第十二条の五第䞀項及び第二項の芏定による登録、同条第䞉項及び第四項の芏定による報告䞊びに同条第五項及び第十項の芏定による通知に係る事務次号においお「登録報告事務」ずいう。を電子情報凊理組織により凊理するために必芁な電子蚈算機その他の機噚を䜿甚し、及び管理するこず。\n登録報告事務を電子情報凊理組織により凊理するために必芁なプログラム、デヌタ、ファむル等を䜜成し、及び保管するこず。\n第十二条の五第八項の芏定による蚘録及び保存䞊びに同条第九項の芏定による報告を行うこず。\n前䞉号に掲げる業務に附垯する業務を行うこず。", "article_number": "13_3", "article_title": "第十䞉条の䞉" }, { "article_content": "情報凊理センタヌは、前条各号に掲げる業務以䞋「情報凊理業務」ずいう。を行うずきは、その開始前に、情報凊理業務の実斜方法、利甚料金に関する事項その他の環境省什で定める事項に぀いお情報凊理業務に関する芏皋以䞋「業務芏皋」ずいう。を定め、環境倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n環境倧臣は、前項の認可をした業務芏皋が情報凊理業務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、その業務芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "13_4", "article_title": "第十䞉条の四" }, { "article_content": "情報凊理センタヌは、毎事業幎床、環境省什で定めるずころにより、情報凊理業務に関し事業蚈画曞及び収支予算曞を䜜成し、環境倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n情報凊理センタヌは、環境省什で定めるずころにより、毎事業幎床終了埌、情報凊理業務に関し事業報告曞及び収支決算曞を䜜成し、環境倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "13_5", "article_title": "第十䞉条の五" }, { "article_content": "情報凊理センタヌは、環境倧臣の蚱可を受けなければ、情報凊理業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しおはならない。", "article_number": "13_6", "article_title": "第十䞉条の六" }, { "article_content": "情報凊理センタヌの圹員若しくは職員又はこれらの職にあ぀た者は、情報凊理業務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。", "article_number": "13_7", "article_title": "第十䞉条の䞃" }, { "article_content": "情報凊理センタヌは、環境省什で定めるずころにより、垳簿を備え、情報凊理業務に関し環境省什で定める事項を蚘茉し、これを保存しなければならない。", "article_number": "13_8", "article_title": "第十䞉条の八" }, { "article_content": "環境倧臣は、情報凊理業務の適正な運営を確保するために必芁な限床においお、情報凊理センタヌに察し、情報凊理業務若しくは資産の状況に関し必芁な報告をさせ、又はその職員に、情報凊理センタヌの事務所に立ち入り、情報凊理業務の状況若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者に提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "13_9", "article_title": "第十䞉条の九" }, { "article_content": "環境倧臣は、この欟の芏定を斜行するために必芁な限床においお、情報凊理センタヌに察し、情報凊理業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。", "article_number": "13_10", "article_title": "第十䞉条の十" }, { "article_content": "環境倧臣は、情報凊理センタヌが次の各号のいずれかに該圓するずきは、第十䞉条の二第䞀項の芏定による指定以䞋この条においお単に「指定」ずいう。を取り消すこずができる。\n情報凊理業務を適正か぀確実に実斜するこずができないず認められるずき。\n指定に関し䞍正の行為があ぀たずき。\nこの欟の芏定若しくは圓該芏定に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき、又は第十䞉条の四第䞀項の認可を受けた業務芏皋によらないで情報凊理業務を行぀たずき。\n環境倧臣は、前項の芏定により指定を取り消したずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "13_11", "article_title": "第十䞉条の十䞀" }, { "article_content": "環境倧臣は、事業者による産業廃棄物の適正な凊理の確保を図るための自䞻的な掻動を掚進するこずを目的ずする䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人であ぀お、次条に芏定する業務を適正か぀確実に行うこずができるず認められるものを、その申請により、党囜を通じお䞀個に限り、産業廃棄物適正凊理掚進センタヌ以䞋「適正凊理掚進センタヌ」ずいう。ずしお指定するこずができる。", "article_number": "13_12", "article_title": "第十䞉条の十二" }, { "article_content": "適正凊理掚進センタヌは、次に掲げる業務を行うものずする。\n事業者に察し、産業廃棄物の凊理の方法及び䜓制の点怜又は改善のために必芁な助蚀又は指導を行うこず。\n産業廃棄物収集運搬業者、産業廃棄物凊分業者等に関する情報を収集し、事業者に察し提䟛するこず。\n産業廃棄物の適正な凊理に関し、事業者及びその埓業員に察しお研修を行うこず。\n産業廃棄物の適正な凊理の確保に資する啓発掻動及び広報掻動を行うこず。\n産業廃棄物が䞍適正に保管、収集、運搬又は凊分された堎合においお、第十九条の八第䞀項の芏定による支障の陀去等の措眮を行う郜道府県等に察し、圓該産業廃棄物の撀去等の実斜、資金の出えんその他の協力を行うこず。\n前各号に掲げる業務に附垯する業務を行うこず。", "article_number": "13_13", "article_title": "第十䞉条の十䞉" }, { "article_content": "適正凊理掚進センタヌ又はその委蚗を受けた者は、第十九条の九の芏定による協力の求めに応じ、産業廃棄物の撀去等を行うずきは、第十四条第䞀項若しくは第六項又は第十四条の四第䞀項若しくは第六項の芏定にかかわらず、これらの芏定による蚱可を受けないで、圓該撀去等に必芁な行為を業ずしお実斜するこずができる。\n適正凊理掚進センタヌは、前項に芏定する行為を他人に委蚗する堎合には、政什で定める基準に埓わなければならない。", "article_number": "13_14", "article_title": "第十䞉条の十四" }, { "article_content": "適正凊理掚進センタヌは、第十䞉条の十䞉各号に掲げる業務に関する基金を蚭け、これらの業務に芁する費甚に充おるこずを条件ずしお事業者等から出えんされた金額の合蚈額をも぀おこれに充おるものずする。\n環境倧臣は、前項に芏定する基金ぞの出えんに぀いお、事業者等に察し、必芁な協力を求めるよう努めるものずする。", "article_number": "13_15", "article_title": "第十䞉条の十五" }, { "article_content": "第十䞉条の二第二項から第四項たで、第十䞉条の五、第十䞉条の十及び第十䞉条の十䞀の芏定は、適正凊理掚進センタヌに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第十䞉条の五、第十䞉条の十及び第十䞉条の十䞀第䞀項第䞀号䞭「情報凊理業務」ずあるのは「第十䞉条の十䞉各号に掲げる業務」ず、同項第䞉号䞭「若しくは圓該」ずあるのは「又は圓該」ず、「違反したずき、又は第十䞉条の四第䞀項の認可を受けた業務芏皋によらないで情報凊理業務を行぀たずき」ずあるのは「違反したずき」ず読み替えるものずする。", "article_number": "13_16", "article_title": "第十䞉条の十六" }, { "article_content": "産業廃棄物特別管理産業廃棄物を陀く。以䞋この条から第十四条の䞉の䞉たで、第十五条の四の二、第十五条の四の䞉第䞉項及び第十五条の四の四第䞉項においお同じ。の収集又は運搬を業ずしお行おうずする者は、圓該業を行おうずする区域運搬のみを業ずしお行う堎合にあ぀おは、産業廃棄物の積卞しを行う区域に限る。を管蜄する郜道府県知事の蚱可を受けなければならない。\nただし、事業者自らその産業廃棄物を運搬する堎合に限る。、専ら再生利甚の目的ずなる産業廃棄物のみの収集又は運搬を業ずしお行う者その他環境省什で定める者に぀いおは、この限りでない。\n前項の蚱可は、五幎を䞋らない期間であ぀お圓該蚱可に係る事業の実斜に関する胜力及び実瞟を勘案しお政什で定める期間ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。\n前項の曎新の申請があ぀た堎合においお、同項の期間以䞋この項及び次項においお「蚱可の有効期間」ずいう。の満了の日たでにその申請に察する凊分がされないずきは、埓前の蚱可は、蚱可の有効期間の満了埌もその凊分がされるたでの間は、なおその効力を有する。\n前項の堎合においお、蚱可の曎新がされたずきは、その蚱可の有効期間は、埓前の蚱可の有効期間の満了の日の翌日から起算するものずする。\n郜道府県知事は、第䞀項の蚱可の申請が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきでなければ、同項の蚱可をしおはならない。\nその事業の甚に䟛する斜蚭及び申請者の胜力がその事業を的確に、か぀、継続しお行うに足りるものずしお環境省什で定める基準に適合するものであるこず。\n申請者が次のいずれにも該圓しないこず。\n第䞃条第五項第四号むからチたでのいずれかに該圓する者\n暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋第二条第六号に芏定する暎力団員以䞋この号においお「暎力団員」ずいう。又は暎力団員でなくな぀た日から五幎を経過しない者以䞋この号においお「暎力団員等」ずいう。\n営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者でその法定代理人がむ又はロのいずれかに該圓するもの\n法人でその圹員又は政什で定める䜿甚人のうちにむ又はロのいずれかに該圓する者のあるもの\n個人で政什で定める䜿甚人のうちにむ又はロのいずれかに該圓する者のあるもの\n暎力団員等がその事業掻動を支配する者\n産業廃棄物の凊分を業ずしお行おうずする者は、圓該業を行おうずする区域を管蜄する郜道府県知事の蚱可を受けなければならない。\nただし、事業者自らその産業廃棄物を凊分する堎合に限る。、専ら再生利甚の目的ずなる産業廃棄物のみの凊分を業ずしお行う者その他環境省什で定める者に぀いおは、この限りでない。\n前項の蚱可は、五幎を䞋らない期間であ぀お圓該蚱可に係る事業の実斜に関する胜力及び実瞟を勘案しお政什で定める期間ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。\n前項の曎新の申請があ぀た堎合においお、同項の期間以䞋この項及び次項においお「蚱可の有効期間」ずいう。の満了の日たでにその申請に察する凊分がされないずきは、埓前の蚱可は、蚱可の有効期間の満了埌もその凊分がされるたでの間は、なおその効力を有する。\n前項の堎合においお、蚱可の曎新がされたずきは、その蚱可の有効期間は、埓前の蚱可の有効期間の満了の日の翌日から起算するものずする。\n郜道府県知事は、第六項の蚱可の申請が次の各号に適合しおいるず認めるずきでなければ、同項の蚱可をしおはならない。\nその事業の甚に䟛する斜蚭及び申請者の胜力がその事業を的確に、か぀、継続しお行うに足りるものずしお環境省什で定める基準に適合するものであるこず。\n申請者が第五項第二号むからヘたでのいずれにも該圓しないこず。\n第䞀項又は第六項の蚱可には、生掻環境の保党䞊必芁な条件を付するこずができる。\n第䞀項の蚱可を受けた者以䞋「産業廃棄物収集運搬業者」ずいう。又は第六項の蚱可を受けた者以䞋「産業廃棄物凊分業者」ずいう。は、産業廃棄物凊理基準に埓い、産業廃棄物の収集若しくは運搬又は凊分を行わなければならない。\n産業廃棄物収集運搬業者及び産業廃棄物凊分業者は、珟に委蚗を受けおいる産業廃棄物の収集、運搬又は凊分を適正に行うこずが困難ずなり、又は困難ずなるおそれがある事由ずしお環境省什で定める事由が生じたずきは、環境省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を圓該委蚗をした者に曞面により通知しなければならない。\n産業廃棄物収集運搬業者及び産業廃棄物凊分業者は、前項の芏定による通知をしたずきは、圓該通知の写しを圓該通知の日から環境省什で定める期間保存しなければならない。\n産業廃棄物収集運搬業者その他環境省什で定める者以倖の者は、産業廃棄物の収集又は運搬を、産業廃棄物凊分業者その他環境省什で定める者以倖の者は、産業廃棄物の凊分を、それぞれ受蚗しおはならない。\n産業廃棄物収集運搬業者は、産業廃棄物の収集若しくは運搬又は凊分を、産業廃棄物凊分業者は、産業廃棄物の凊分を、それぞれ他人に委蚗しおはならない。\nただし、事業者から委蚗を受けた産業廃棄物の収集若しくは運搬又は凊分を政什で定める基準に埓぀お委蚗する堎合その他環境省什で定める堎合は、この限りでない。\n第䞃条第十五項及び第十六項の芏定は、産業廃棄物収集運搬業者及び産業廃棄物凊分業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第十五項䞭「䞀般廃棄物の」ずあるのは、「産業廃棄物の」ず読み替えるものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "産業廃棄物収集運搬業者又は産業廃棄物凊分業者は、その産業廃棄物の収集若しくは運搬又は凊分の事業の範囲を倉曎しようずするずきは、郜道府県知事の蚱可を受けなければならない。\nただし、その倉曎が事業の䞀郚の廃止であるずきは、この限りでない。\n前条第五項及び第十䞀項の芏定は、収集又は運搬の事業の範囲の倉曎に係る前項の蚱可に぀いお、同条第十項及び第十䞀項の芏定は、凊分の事業の範囲の倉曎に係る前項の蚱可に぀いお準甚する。\n第䞃条の二第䞉項から第五項たでの芏定は、産業廃棄物収集運搬業者及び産業廃棄物凊分業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「䞀般廃棄物の」ずあるのは「産業廃棄物の」ず、「垂町村長」ずあるのは「郜道府県知事」ず、同条第四項䞭「前条第五項第四号ロからトたで又はリからルたで同号リからルたでに掲げる者にあ぀おは、同号む又はチ」ずあるのは「第十四条第五項第二号む前条第五項第四号む又はチに係るものを陀く。又は第十四条第五項第二号ハからホたで前条第五項第四号む若しくはチ又は第十四条第五項第二号ロ」ず、「垂町村長」ずあるのは「郜道府県知事」ず、同条第五項䞭「前条第五項第四号リ」ずあるのは「第十四条第五項第二号ハ」ず、「同号ヌ」ずあるのは「同号ニ」ず、「同号ル」ずあるのは「同号ホ」ず、「同号む」ずあるのは「同号む前条第五項第四号むに係るものに限る。」ず読み替えるものずする。\n産業廃棄物の収集若しくは運搬又は凊分の事業の党郚又は䞀郚を廃止した者であ぀お圓該事業に係る産業廃棄物の収集、運搬又は凊分を終了しおいないものは、環境省什で定めるずころにより、遅滞なく、事業の党郚又は䞀郚を廃止した旚を圓該収集、運搬又は凊分を終了しおいない産業廃棄物の収集、運搬又は凊分を委蚗した者に曞面により通知しなければならない。\n前項の芏定による通知をした者は、圓該通知の写しを圓該通知の日から環境省什で定める期間保存しなければならない。", "article_number": "14_2", "article_title": "第十四条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事は、産業廃棄物収集運搬業者又は産業廃棄物凊分業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、期間を定めおその事業の党郚又は䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n違反行為をしたずき、又は他人に察しお違反行為をするこずを芁求し、䟝頌し、若しくは唆し、若しくは他人が違反行為をするこずを助けたずき。\nその者の事業の甚に䟛する斜蚭又はその者の胜力が第十四条第五項第䞀号又は第十項第䞀号に芏定する基準に適合しなくな぀たずき。\n第十四条第十䞀項前条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により圓該蚱可に付した条件に違反したずき。", "article_number": "14_3", "article_title": "第十四条の䞉" }, { "article_content": "郜道府県知事は、産業廃棄物収集運搬業者又は産業廃棄物凊分業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その蚱可を取り消さなければならない。\n第十四条第五項第二号む第䞃条第五項第四号ハ若しくはニ第二十五条から第二十䞃条たで若しくは第䞉十二条第䞀項第二十五条から第二十䞃条たでの芏定に係る郚分に限る。の芏定により、又は暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋の芏定に違反し、刑に凊せられたこずによる堎合に限る。又は同号チに係るものに限る。又は第十四条第五項第二号ロ若しくはヘに該圓するに至぀たずき。\n第十四条第五項第二号ハからホたで同号む第䞃条第五項第四号ハ若しくはニ第二十五条から第二十䞃条たでの芏定により、又は暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋の芏定に違反し、刑に凊せられたこずによる堎合に限る。又は同号チに係るものに限る。又は第十四条第五項第二号ロに係るものに限る。に該圓するに至぀たずき。\n第十四条第五項第二号ハからホたで同号む第䞃条第五項第四号ホに係るものに限る。に係るものに限る。に該圓するに至぀たずき。\n第十四条第五項第二号む又はハからホたでのいずれかに該圓するに至぀たずき前䞉号に該圓する堎合を陀く。。\n前条第䞀号に該圓し情状が特に重いずき、又は同条の芏定による凊分に違反したずき。\n䞍正の手段により第十四条第䞀項若しくは第六項の蚱可同条第二項又は第䞃項の蚱可の曎新を含む。又は第十四条の二第䞀項の倉曎の蚱可を受けたずき。\n郜道府県知事は、産業廃棄物収集運搬業者又は産業廃棄物凊分業者が前条第二号又は第䞉号のいずれかに該圓するずきは、その蚱可を取り消すこずができる。\n前二項の芏定により蚱可を取り消された者であ぀お圓該蚱可に係る産業廃棄物の収集、運搬又は凊分を終了しおいないものは、環境省什で定めるずころにより、遅滞なく、蚱可を取り消された旚を圓該収集、運搬又は凊分を終了しおいない産業廃棄物の収集、運搬又は凊分を委蚗した者に曞面により通知しなければならない。\n第十四条の二第五項の芏定は、前項の芏定による通知をした者に぀いお準甚する。", "article_number": "14_3_2", "article_title": "第十四条の䞉の二" }, { "article_content": "産業廃棄物収集運搬業者及び産業廃棄物凊分業者は、自己の名矩をも぀お、他人に産業廃棄物の収集若しくは運搬又は凊分を業ずしお行わせおはならない。", "article_number": "14_3_3", "article_title": "第十四条の䞉の䞉" }, { "article_content": "特別管理産業廃棄物の収集又は運搬を業ずしお行おうずする者は、圓該業を行おうずする区域運搬のみを業ずしお行う堎合にあ぀おは、特別管理産業廃棄物の積卞しを行う区域に限る。を管蜄する郜道府県知事の蚱可を受けなければならない。\nただし、事業者自らその特別管理産業廃棄物を運搬する堎合に限る。その他環境省什で定める者に぀いおは、この限りでない。\n前項の蚱可は、五幎を䞋らない期間であ぀お圓該蚱可に係る事業の実斜に関する胜力及び実瞟を勘案しお政什で定める期間ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。\n前項の曎新の申請があ぀た堎合においお、同項の期間以䞋この項及び次項においお「蚱可の有効期間」ずいう。の満了の日たでにその申請に察する凊分がされないずきは、埓前の蚱可は、蚱可の有効期間の満了埌もその凊分がされるたでの間は、なおその効力を有する。\n前項の堎合においお、蚱可の曎新がされたずきは、その蚱可の有効期間は、埓前の蚱可の有効期間の満了の日の翌日から起算するものずする。\n郜道府県知事は、第䞀項の蚱可の申請が次の各号に適合しおいるず認めるずきでなければ、同項の蚱可をしおはならない。\nその事業の甚に䟛する斜蚭及び申請者の胜力がその事業を的確に、か぀、継続しお行うに足りるものずしお環境省什で定める基準に適合するものであるこず。\n申請者が第十四条第五項第二号むからヘたでのいずれにも該圓しないこず。\n特別管理産業廃棄物の凊分を業ずしお行おうずする者は、圓該業を行おうずする区域を管蜄する郜道府県知事の蚱可を受けなければならない。\nただし、事業者自らその特別管理産業廃棄物を凊分する堎合に限る。その他環境省什で定める者に぀いおは、この限りでない。\n前項の蚱可は、五幎を䞋らない期間であ぀お圓該蚱可に係る事業の実斜に関する胜力及び実瞟を勘案しお政什で定める期間ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。\n前項の曎新の申請があ぀た堎合においお、同項の期間以䞋この項及び次項においお「蚱可の有効期間」ずいう。の満了の日たでにその申請に察する凊分がされないずきは、埓前の蚱可は、蚱可の有効期間の満了埌もその凊分がされるたでの間は、なおその効力を有する。\n前項の堎合においお、蚱可の曎新がされたずきは、その蚱可の有効期間は、埓前の蚱可の有効期間の満了の日の翌日から起算するものずする。\n郜道府県知事は、第六項の蚱可の申請が次の各号に適合しおいるず認めるずきでなければ、同項の蚱可をしおはならない。\nその事業の甚に䟛する斜蚭及び申請者の胜力がその事業を的確に、か぀、継続しお行うに足りるものずしお環境省什で定める基準に適合するものであるこず。\n申請者が第十四条第五項第二号むからヘたでのいずれにも該圓しないこず。\n第䞀項又は第六項の蚱可には、生掻環境の保党䞊必芁な条件を付するこずができる。\n第䞀項の蚱可を受けた者以䞋「特別管理産業廃棄物収集運搬業者」ずいう。又は第六項の蚱可を受けた者以䞋「特別管理産業廃棄物凊分業者」ずいう。は、特別管理産業廃棄物凊理基準に埓い、特別管理産業廃棄物の収集若しくは運搬又は凊分を行わなければならない。\n特別管理産業廃棄物収集運搬業者及び特別管理産業廃棄物凊分業者は、珟に委蚗を受けおいる特別管理産業廃棄物の収集、運搬又は凊分を適正に行うこずが困難ずなり、又は困難ずなるおそれがある事由ずしお環境省什で定める事由が生じたずきは、環境省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を圓該委蚗をした者に曞面により通知しなければならない。\n特別管理産業廃棄物収集運搬業者及び特別管理産業廃棄物凊分業者は、前項の芏定による通知をしたずきは、圓該通知の写しを圓該通知の日から環境省什で定める期間保存しなければならない。\n特別管理産業廃棄物収集運搬業者その他環境省什で定める者以倖の者は、特別管理産業廃棄物の収集又は運搬を、特別管理産業廃棄物凊分業者その他環境省什で定める者以倖の者は、特別管理産業廃棄物の凊分を、それぞれ受蚗しおはならない。\n特別管理産業廃棄物収集運搬業者は、特別管理産業廃棄物の収集若しくは運搬又は凊分を、特別管理産業廃棄物凊分業者は、特別管理産業廃棄物の凊分を、それぞれ他人に委蚗しおはならない。\nただし、事業者から委蚗を受けた特別管理産業廃棄物の収集若しくは運搬又は凊分を政什で定める基準に埓぀お委蚗する堎合その他環境省什で定める堎合は、この限りでない。\n特別管理産業廃棄物収集運搬業者、特別管理産業廃棄物凊分業者その他環境省什で定める者は、第䞃条第䞀項又は第六項の芏定にかかわらず、環境省什で定めるずころにより、特別管理䞀般廃棄物の収集若しくは運搬又は凊分の業を行うこずができる。\nこの堎合においお、これらの者は、特別管理䞀般廃棄物凊理基準に埓い、特別管理䞀般廃棄物の収集若しくは運搬又は凊分を行わなければならない。\n第䞃条第十五項及び第十六項の芏定は、特別管理産業廃棄物収集運搬業者及び特別管理産業廃棄物凊分業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第十五項䞭「䞀般廃棄物の」ずあるのは、「特別管理産業廃棄物第十四条の四第十䞃項の芏定により特別管理䞀般廃棄物の収集若しくは運搬又は凊分の業を行う堎合にあ぀おは、特別管理䞀般廃棄物を含む。の」ず読み替えるものずする。", "article_number": "14_4", "article_title": "第十四条の四" }, { "article_content": "特別管理産業廃棄物収集運搬業者又は特別管理産業廃棄物凊分業者は、その特別管理産業廃棄物の収集若しくは運搬又は凊分の事業の範囲を倉曎しようずするずきは、郜道府県知事の蚱可を受けなければならない。\nただし、その倉曎が事業の䞀郚の廃止であるずきは、この限りでない。\n前条第五項及び第十䞀項の芏定は、収集又は運搬の事業の範囲の倉曎に係る前項の蚱可に぀いお、同条第十項及び第十䞀項の芏定は、凊分の事業の範囲の倉曎に係る前項の蚱可に぀いお準甚する。\n第䞃条の二第䞉項から第五項たでの芏定は、特別管理産業廃棄物収集運搬業者及び特別管理産業廃棄物凊分業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「䞀般廃棄物の」ずあるのは「特別管理産業廃棄物の」ず、「垂町村長」ずあるのは「郜道府県知事」ず、同条第四項䞭「前条第五項第四号ロからトたで又はリからルたで同号リからルたでに掲げる者にあ぀おは、同号む又はチ」ずあるのは「第十四条第五項第二号む前条第五項第四号む又はチに係るものを陀く。又は第十四条第五項第二号ハからホたで前条第五項第四号む若しくはチ又は第十四条第五項第二号ロ」ず、「垂町村長」ずあるのは「郜道府県知事」ず、同条第五項䞭「前条第五項第四号リ」ずあるのは「第十四条第五項第二号ハ」ず、「同号ヌ」ずあるのは「同号ニ」ず、「同号ル」ずあるのは「同号ホ」ず、「同号む」ずあるのは「同号む前条第五項第四号むに係るものに限る。」ず読み替えるものずする。\n特別管理産業廃棄物の収集若しくは運搬又は凊分の事業の党郚又は䞀郚を廃止した者であ぀お圓該事業に係る特別管理産業廃棄物の収集、運搬又は凊分を終了しおいないものは、環境省什で定めるずころにより、遅滞なく、事業の党郚又は䞀郚を廃止した旚を圓該収集、運搬又は凊分を終了しおいない特別管理産業廃棄物の収集、運搬又は凊分を委蚗した者に曞面により通知しなければならない。\n第十四条の二第五項の芏定は、前項の芏定による通知をした者に぀いお準甚する。", "article_number": "14_5", "article_title": "第十四条の五" }, { "article_content": "第十四条の䞉及び第十四条の䞉の二の芏定は、特別管理産業廃棄物収集運搬業者及び特別管理産業廃棄物凊分業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第十四条の䞉第二号䞭「第十四条第五項第䞀号又は第十項第䞀号」ずあるのは「第十四条の四第五項第䞀号又は第十項第䞀号」ず、同条第䞉号䞭「第十四条第十䞀項前条第二項」ずあるのは「第十四条の四第十䞀項第十四条の五第二項」ず、第十四条の䞉の二第䞀項第六号䞭「第十四条第䞀項若しくは第六項」ずあるのは「第十四条の四第䞀項若しくは第六項」ず、「第十四条の二第䞀項」ずあるのは「第十四条の五第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "14_6", "article_title": "第十四条の六" }, { "article_content": "特別管理産業廃棄物収集運搬業者及び特別管理産業廃棄物凊分業者は、自己の名矩をも぀お、他人に特別管理産業廃棄物の収集若しくは運搬又は凊分を業ずしお行わせおはならない。", "article_number": "14_7", "article_title": "第十四条の䞃" }, { "article_content": "産業廃棄物凊理斜蚭廃プラスチック類凊理斜蚭、産業廃棄物の最終凊分堎その他の産業廃棄物の凊理斜蚭で政什で定めるものをいう。以䞋同じ。を蚭眮しようずする者は、圓該産業廃棄物凊理斜蚭を蚭眮しようずする地を管蜄する郜道府県知事の蚱可を受けなければならない。\n前項の蚱可を受けようずする者は、環境省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n産業廃棄物凊理斜蚭の蚭眮の堎所\n産業廃棄物凊理斜蚭の皮類\n産業廃棄物凊理斜蚭においお凊理する産業廃棄物の皮類\n産業廃棄物凊理斜蚭の凊理胜力産業廃棄物の最終凊分堎である堎合にあ぀おは、産業廃棄物の埋立凊分の甚に䟛される堎所の面積及び埋立容量\n産業廃棄物凊理斜蚭の䜍眮、構造等の蚭眮に関する蚈画\n産業廃棄物凊理斜蚭の維持管理に関する蚈画\n産業廃棄物の最終凊分堎である堎合にあ぀おは、灜害防止のための蚈画\nその他環境省什で定める事項\n前項の申請曞には、環境省什で定めるずころにより、圓該産業廃棄物凊理斜蚭を蚭眮するこずが呚蟺地域の生掻環境に及がす圱響に぀いおの調査の結果を蚘茉した曞類を添付しなければならない。\nただし、圓該申請曞に蚘茉した同項第二号から第䞃号たでに掲げる事項が、過去になされた第䞀項の蚱可に係る圓該事項ず同䞀である堎合その他の環境省什で定める堎合は、この限りでない。\n郜道府県知事は、産業廃棄物凊理斜蚭政什で定めるものに限る。に぀いお第䞀項の蚱可の申請があ぀た堎合には、遅滞なく、第二項第䞀号から第四号たでに掲げる事項、申請幎月日及び瞊芧堎所を告瀺するずずもに、同項の申請曞及び前項の曞類同項ただし曞に芏定する堎合にあ぀おは、第二項の申請曞を圓該告瀺の日から䞀月間公衆の瞊芧に䟛しなければならない。\n郜道府県知事は、前項の芏定による告瀺をしたずきは、遅滞なく、その旚を圓該産業廃棄物凊理斜蚭の蚭眮に関し生掻環境の保党䞊関係がある垂町村の長に通知し、期間を指定しお圓該垂町村長の生掻環境の保党䞊の芋地からの意芋を聎かなければならない。\n第四項の芏定による告瀺があ぀たずきは、圓該産業廃棄物凊理斜蚭の蚭眮に関し利害関係を有する者は、同項の瞊芧期間満了の日の翌日から起算しお二週間を経過する日たでに、圓該郜道府県知事に生掻環境の保党䞊の芋地からの意芋曞を提出するこずができる。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、前条第䞀項の蚱可の申請が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきでなければ、同項の蚱可をしおはならない。\nその産業廃棄物凊理斜蚭の蚭眮に関する蚈画が環境省什で定める技術䞊の基準に適合しおいるこず。\nその産業廃棄物凊理斜蚭の蚭眮に関する蚈画及び維持管理に関する蚈画が圓該産業廃棄物凊理斜蚭に係る呚蟺地域の生掻環境の保党及び環境省什で定める呚蟺の斜蚭に぀いお適正な配慮がなされたものであるこず。\n申請者の胜力がその産業廃棄物凊理斜蚭の蚭眮に関する蚈画及び維持管理に関する蚈画に埓぀お圓該産業廃棄物凊理斜蚭の蚭眮及び維持管理を的確に、か぀、継続しお行うに足りるものずしお環境省什で定める基準に適合するものであるこず。\n申請者が第十四条第五項第二号むからヘたでのいずれにも該圓しないこず。\n郜道府県知事は、前条第䞀項の蚱可の申請に係る産業廃棄物凊理斜蚭の蚭眮によ぀お、ごみ凊理斜蚭又は産業廃棄物凊理斜蚭の過床の集䞭により倧気環境基準の確保が困難ずなるず認めるずきは、同項の蚱可をしないこずができる。\n郜道府県知事は、前条第䞀項の蚱可同条第四項に芏定する産業廃棄物凊理斜蚭に係るものに限る。をする堎合においおは、あらかじめ、第䞀項第二号に掲げる事項に぀いお、生掻環境の保党に関し環境省什で定める事項に぀いお専門的知識を有する者の意芋を聎かなければならない。\n前条第䞀項の蚱可には、生掻環境の保党䞊必芁な条件を付するこずができる。\n前条第䞀項の蚱可を受けた者以䞋「産業廃棄物凊理斜蚭の蚭眮者」ずいう。は、圓該蚱可に係る産業廃棄物凊理斜蚭に぀いお、郜道府県知事の怜査を受け、圓該産業廃棄物凊理斜蚭が圓該蚱可に係る前条第二項の申請曞に蚘茉した蚭眮に関する蚈画に適合しおいるず認められた埌でなければ、これを䜿甚しおはならない。", "article_number": "15_2", "article_title": "第十五条の二" }, { "article_content": "産業廃棄物凊理斜蚭の蚭眮者第十五条第四項に芏定する産業廃棄物凊理斜蚭に぀いお同条第䞀項の蚱可を受けた者に限る。は、圓該産業廃棄物凊理斜蚭に぀いお、環境省什で定めるずころにより、環境省什で定める期間ごずに、郜道府県知事の怜査を受けなければならない。\n前項の怜査は、圓該産業廃棄物凊理斜蚭が前条第䞀項第䞀号に芏定する技術䞊の基準に適合しおいるかどうかに぀いお行う。", "article_number": "15_2_2", "article_title": "第十五条の二の二" }, { "article_content": "産業廃棄物凊理斜蚭の蚭眮者は、環境省什で定める技術䞊の基準及び圓該産業廃棄物凊理斜蚭の蚱可に係る第十五条第二項の申請曞に蚘茉した維持管理に関する蚈画圓該蚈画に぀いお第十五条の二の六第䞀項の蚱可を受けたずきは、倉曎埌のもの。次項においお同じ。に埓い、圓該産業廃棄物凊理斜蚭の維持管理をしなければならない。\n産業廃棄物凊理斜蚭の蚭眮者第十五条第四項に芏定する産業廃棄物凊理斜蚭に぀いお同条第䞀項の蚱可を受けた者に限る。は、圓該産業廃棄物凊理斜蚭の維持管理に関する蚈画及び圓該産業廃棄物凊理斜蚭の維持管理の状況に関する情報であ぀お環境省什で定める事項に぀いお、環境省什で定めるずころにより、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公衚しなければならない。", "article_number": "15_2_3", "article_title": "第十五条の二の䞉" }, { "article_content": "第八条の四の芏定は産業廃棄物凊理斜蚭の蚭眮者第十五条第四項に芏定する産業廃棄物凊理斜蚭に぀いお同条第䞀項の蚱可を受けたものに限る。に぀いお、第八条の五の芏定は産業廃棄物凊理斜蚭である産業廃棄物の最終凊分堎であ぀お環境省什で定めるものに぀いお同項の蚱可を受けた者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第八条の四䞭「圓該蚱可に係る䞀般廃棄物凊理斜蚭」ずあり、及び「圓該䞀般廃棄物凊理斜蚭」ずあるのは「圓該産業廃棄物凊理斜蚭」ず、第八条の五第䞀項䞭「特定䞀般廃棄物最終凊分堎」ずあるのは「特定産業廃棄物最終凊分堎」ず、「䞀般廃棄物凊理斜蚭である䞀般廃棄物の最終凊分堎」ずあるのは「産業廃棄物凊理斜蚭である産業廃棄物の最終凊分堎」ず、「第八条第䞀項」ずあるのは「第十五条第䞀項」ず、同条第四項及び第六項䞭「特定䞀般廃棄物最終凊分堎」ずあるのは「特定産業廃棄物最終凊分堎」ず、同条第䞃項䞭「第九条の五第䞉項、第九条の六第䞀項又は第九条の䞃第䞀項」ずあるのは「第十五条の四においお準甚する第九条の五第䞉項、第九条の六第䞀項又は第九条の䞃第䞀項」ず、「第八条第䞀項」ずあるのは「第十五条第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "15_2_4", "article_title": "第十五条の二の四" }, { "article_content": "産業廃棄物凊理斜蚭の蚭眮者は、圓該産業廃棄物凊理斜蚭においお凊理する産業廃棄物ず同様の性状を有する䞀般廃棄物ずしお環境省什で定めるものをその凊理斜蚭においお凊理する堎合においお、あらかじめ、環境省什で定めるずころにより、その凊理斜蚭においお凊理する䞀般廃棄物の皮類その他環境省什で定める事項を郜道府県知事に届け出たずきは、第八条第䞀項の芏定にかかわらず、同項の蚱可を受けないで、その凊理斜蚭を圓該䞀般廃棄物を凊理する䞀般廃棄物凊理斜蚭ずしお蚭眮するこずができる。\n前項に芏定する堎合においお、非垞灜害のために必芁な応急措眮ずしお同項の廃棄物を凊理するずきは、同項の芏定にかかわらず、その凊理を開始した埌、遅滞なく、その旚及び同項に芏定する事項を届け出るこずをも぀お足りる。", "article_number": "15_2_5", "article_title": "第十五条の二の五" }, { "article_content": "産業廃棄物凊理斜蚭の蚭眮者は、圓該蚱可に係る第十五条第二項第四号から第䞃号たでに掲げる事項の倉曎をしようずするずきは、環境省什で定めるずころにより、郜道府県知事の蚱可を受けなければならない。\nただし、その倉曎が環境省什で定める軜埮な倉曎であるずきは、この限りでない。\n第十五条第䞉項から第六項たで及び第十五条の二第䞀項から第四項たでの芏定は、前項の蚱可に぀いお、同条第五項の芏定は、前項の蚱可を受けた者に぀いお準甚する。\n第九条第䞉項から第䞃項たでの芏定は、産業廃棄物凊理斜蚭の蚭眮者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「第䞀項ただし曞」ずあるのは「第十五条の二の六第䞀項ただし曞」ず、「同条第二項第䞀号」ずあるのは「第十五条第二項第䞀号」ず、「圓該蚱可に係る䞀般廃棄物凊理斜蚭」ずあるのは「圓該産業廃棄物凊理斜蚭」ず、「䞀般廃棄物の」ずあるのは「産業廃棄物の」ず、「䞀般廃棄物凊理斜蚭を」ずあるのは「産業廃棄物凊理斜蚭を」ず、同条第四項及び第五項䞭「圓該蚱可に係る䞀般廃棄物凊理斜蚭」ずあるのは「圓該産業廃棄物凊理斜蚭」ず、「䞀般廃棄物の」ずあるのは「産業廃棄物の」ず、同条第六項䞭「第䞃条第五項第四号ロからトたで又はリからルたで同号リからルたでに掲げる者にあ぀おは、同号む又はチ」ずあるのは「第十四条第五項第二号む第䞃条第五項第四号む又はチに係るものを陀く。又は第十四条第五項第二号ハからホたで第䞃条第五項第四号む若しくはチ又は第十四条第五項第二号ロ」ず、同条第䞃項䞭「第䞃条第五項第四号リ」ずあるのは「第十四条第五項第二号ハ」ず、「同号ヌ」ずあるのは「同号ニ」ず、「同号ル」ずあるのは「同号ホ」ず、「同号む」ずあるのは「同号む第䞃条第五項第四号むに係るものに限る。」ず読み替えるものずする。", "article_number": "15_2_6", "article_title": "第十五条の二の六" }, { "article_content": "郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、産業廃棄物凊理斜蚭その凊理斜蚭が第十五条の二の五の芏定に基づき䞀般廃棄物凊理斜蚭ずしお蚭眮されおいる堎合における圓該䞀般廃棄物凊理斜蚭を含む。以䞋この条においお同じ。の蚭眮者に察し、期限を定めお圓該産業廃棄物凊理斜蚭に぀き必芁な改善を呜じ、又は期間を定めお圓該産業廃棄物凊理斜蚭の䜿甚の停止を呜ずるこずができる。\n第十五条第䞀項の蚱可に係る産業廃棄物凊理斜蚭の構造又はその維持管理が第十五条の二第䞀項第䞀号若しくは第十五条の二の䞉第䞀項に芏定する技術䞊の基準又は圓該産業廃棄物凊理斜蚭の蚱可に係る第十五条第二項の申請曞に蚘茉した蚭眮に関する蚈画若しくは維持管理に関する蚈画これらの蚈画に぀いお前条第䞀項の蚱可を受けたずきは、倉曎埌のものに適合しおいないず認めるずき。\n産業廃棄物凊理斜蚭の蚭眮者の胜力が第十五条の二第䞀項第䞉号に芏定する環境省什で定める基準に適合しおいないず認めるずき。\n産業廃棄物凊理斜蚭の蚭眮者が違反行為をしたずき、又は他人に察しお違反行為をするこずを芁求し、䟝頌し、若しくは唆し、若しくは他人が違反行為をするこずを助けたずき。\n産業廃棄物凊理斜蚭の蚭眮者が第十五条の二第四項前条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により圓該蚱可に付した条件に違反したずき。", "article_number": "15_2_7", "article_title": "第十五条の二の䞃" }, { "article_content": "郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、圓該産業廃棄物凊理斜蚭に係る第十五条第䞀項の蚱可を取り消さなければならない。\n産業廃棄物凊理斜蚭の蚭眮者が第十四条第五項第二号むからヘたでのいずれかに該圓するに至぀たずき。\n前条第䞉号に該圓し情状が特に重いずき、又は同条の芏定による凊分に違反したずき。\n䞍正の手段により第十五条第䞀項の蚱可又は第十五条の二の六第䞀項の倉曎の蚱可を受けたずき。\n郜道府県知事は、前条第䞀号、第二号若しくは第四号のいずれかに該圓するずき、又は特定産業廃棄物最終凊分堎の蚭眮者が第十五条の二の四においお読み替えお準甚する第八条の五第䞀項の芏定による維持管理積立金の積立おをしおいないずきは、圓該産業廃棄物凊理斜蚭に係る第十五条第䞀項の蚱可を取り消すこずができる。", "article_number": "15_3", "article_title": "第十五条の䞉" }, { "article_content": "産業廃棄物凊理斜蚭である産業廃棄物の最終凊分堎に぀いお第十五条第䞀項の蚱可を受けた者が前条の芏定により圓該蚱可を取り消されたずきは、圓該蚱可を取り消された者又はその承継人次項においお「旧蚭眮者等」ずいう。は、次項の芏定による確認を受けるたでの間は、第十五条の二の二第䞀項、第十五条の二の䞉、第十五条の二の四においお読み替えお準甚する第八条の四、第十五条の二の䞃、第十五条の四においお読み替えお準甚する第九条の四、第十八条第䞀項、第十九条第䞀項及び第二十䞀条の芏定これらの芏定に係る眰則を含む。の適甚に぀いおはなお産業廃棄物凊理斜蚭の蚭眮者ず、第二十䞀条の二第䞀項の芏定同項の芏定に係る眰則を含む。の適甚に぀いおはなお同項に芏定する蚭眮者ずみなす。\n旧蚭眮者等は、環境省什で定めるずころにより、あらかじめ圓該最終凊分堎の状況が第十五条の二の六第䞉項においお読み替えお準甚する第九条第五項に芏定する技術䞊の基準に適合しおいるこずに぀いお郜道府県知事の確認を受けたずきに限り、圓該最終凊分堎を廃止するこずができる。", "article_number": "15_3_2", "article_title": "第十五条の䞉の二" }, { "article_content": "第十五条第䞀項の蚱可に係る産業廃棄物凊理斜蚭であ぀お熱回収の機胜を有するもの以䞋この条においお「熱回収斜蚭」ずいう。を蚭眮しおいる者は、環境省什で定めるずころにより、次の各号のいずれにも適合しおいるこずに぀いお、郜道府県知事の認定を受けるこずができる。\n圓該熱回収斜蚭が環境省什で定める技術䞊の基準に適合しおいるこず。\n申請者の胜力が熱回収を的確に、か぀、継続しお行うに足りるものずしお環境省什で定める基準に適合するものであるこず。\n前項の認定は、環境省什で定める期間ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。\n第䞀項の認定を受けた者以䞋この条においお「認定熱回収斜蚭蚭眮者」ずいう。が圓該認定に係る熱回収斜蚭においお行う産業廃棄物の凊分に぀いおは、第十二条第䞀項、第十二条の二第䞀項、第十四条第十二項及び第十四条の四第十二項の芏定にかかわらず、政什で定める基準に埓぀お行うこずができる。\nこの堎合においお、第十九条の䞉第二号及び第十九条の五第䞀項䞭「産業廃棄物の保管、収集、運搬又は凊分」ずあるのは、「産業廃棄物の保管、収集、運搬又は凊分第十五条の䞉の䞉第䞀項の認定に係る熱回収斜蚭における産業廃棄物の凊分にあ぀おは、同条第䞉項に芏定する基準に適合しない産業廃棄物の凊分」ずする。\n第十五条の二の二の芏定は、認定熱回収斜蚭蚭眮者に぀いおは、適甚しない。\n郜道府県知事は、認定熱回収斜蚭蚭眮者が第䞀項各号のいずれかに適合しなくな぀たず認めるずきは、その認定を取り消すこずができる。\n前各項に芏定するもののほか、第䞀項の認定に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "15_3_3", "article_title": "第十五条の䞉の䞉" }, { "article_content": "第九条の四の芏定は産業廃棄物凊理斜蚭の蚭眮者に぀いお、第九条の五から第九条の䞃たでの芏定は産業廃棄物凊理斜蚭に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第九条の四䞭「䞀般廃棄物凊理斜蚭」ずあるのは「産業廃棄物凊理斜蚭」ず、第九条の五第䞀項䞭「第八条第䞀項」ずあるのは「第十五条第䞀項」ず、同条第二項及び第九条の六第二項䞭「第八条の二第䞀項」ずあるのは「第十五条の二第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "15_4", "article_title": "第十五条の四" }, { "article_content": "環境省什で定める産業廃棄物の再生利甚を行い、又は行おうずする者は、環境省什で定めるずころにより、次の各号のいずれにも適合しおいるこずに぀いお、環境倧臣の認定を受けるこずができる。\n圓該再生利甚の内容が、生掻環境の保党䞊支障のないものずしお環境省什で定める基準に適合するこず。\n圓該再生利甚を行い、又は行おうずする者が環境省什で定める基準に適合するこず。\n前号に芏定する者が蚭眮し、又は蚭眮しようずする圓該再生利甚の甚に䟛する斜蚭が環境省什で定める基準に適合するこず。\n前項の認定を受けようずする者は、環境省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞その他環境省什で定める曞類を環境倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n圓該再生利甚の甚に䟛する斜蚭\n第九条の八第䞉項の芏定は第䞀項の認定に぀いお、同条第四項から第六項たでの芏定は第䞀項の認定を受けた者に぀いお、同条第䞃項の芏定はこの項においお読み替えお準甚する同条第六項の倉曎の認定に぀いお、同条第八項の芏定は第䞀項の認定を受けた者に぀いお、同条第九項の芏定は第䞀項の認定に぀いお、同条第十項の芏定は第䞀項の認定及びこの項においお読み替えお準甚する同条第六項の倉曎の認定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第四項䞭「第䞃条第䞀項若しくは第六項又は第八条第䞀項」ずあるのは「第十四条第䞀項若しくは第六項又は第十五条第䞀項」ず、「䞀般廃棄物の」ずあるのは「産業廃棄物の」ず、「䞀般廃棄物凊理斜蚭」ずあるのは「産業廃棄物凊理斜蚭」ず、同条第五項䞭「第䞃条第十䞉項、第十五項及び第十六項」ずあるのは「第十四条第十二項、第十五項及び第十䞃項」ず、「䞀般廃棄物収集運搬業者」ずあるのは「産業廃棄物収集運搬業者」ず、「䞀般廃棄物凊分業者」ずあるのは「産業廃棄物凊分業者」ず、「䞀般廃棄物凊理斜蚭」ずあるのは「産業廃棄物凊理斜蚭」ず、同条第六項䞭「第二項第二号」ずあるのは「第十五条の四の二第二項第二号」ず、同条第䞃項䞭「第䞀項第䞉号」ずあるのは「第十五条の四の二第䞀項第䞉号」ず読み替えるほか、これらの芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "15_4_2", "article_title": "第十五条の四の二" }, { "article_content": "環境省什で定める産業廃棄物の広域的な凊理を行い、又は行おうずする者圓該凊理を他人に委蚗しお行い、又は行おうずする者を含む。は、環境省什で定めるずころにより、次の各号のいずれにも適合しおいるこずに぀いお、環境倧臣の認定を受けるこずができる。\n圓該凊理の内容が、産業廃棄物の枛量その他その適正な凊理の確保に資するものずしお環境省什で定める基準に適合するこず。\n圓該凊理を行い、又は行おうずする者その委蚗を受けお圓該凊理を行い、又は行おうずする者を含む。次項第二号においお同じ。が環境省什で定める基準に適合するこず。\n前号に芏定する者が環境省什で定める基準に適合する斜蚭を有するこず。\n前項の認定を受けようずする者は、環境省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞その他環境省什で定める曞類を環境倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n圓該認定に係る凊理を行い、又は行おうずする者及び圓該凊理の甚に䟛する斜蚭\n第九条の九第䞉項の芏定は第䞀項の認定に぀いお、同条第四項及び第五項の芏定は第䞀項の認定を受けた者その委蚗を受けお圓該認定に係る凊理を業ずしお行う者前項第二号に芏定する者である者に限る。を含む。に぀いお、同条第六項の芏定は第䞀項の認定を受けた者に぀いお、同条第䞃項の芏定はこの項においお読み替えお準甚する同条第六項の倉曎の認定に぀いお、同条第八項及び第九項の芏定は第䞀項の認定を受けた者に぀いお、同条第十項の芏定は第䞀項の認定に぀いお、同条第十䞀項の芏定は第䞀項の認定及びこの項においお読み替えお準甚する同条第六項の倉曎の認定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第四項䞭「第䞃条第䞀項又は第六項」ずあるのは「第十四条第䞀項若しくは第六項又は第十四条の四第䞀項若しくは第六項」ず、「䞀般廃棄物」ずあるのは「産業廃棄物又は特別管理産業廃棄物」ず、同条第五項䞭「第䞃条第十䞉項、第十五項及び第十六項、第䞃条の五」ずあるのは「第十四条第十二項、第十五項及び第十䞃項䞊びに第十四条の䞉の䞉又は第十四条の四第十二項、第十五項、第十䞃項及び第十八項䞊びに第十四条の䞃」ず、「䞀般廃棄物収集運搬業者又は䞀般廃棄物凊分業者」ずあるのは「産業廃棄物収集運搬業者若しくは産業廃棄物凊分業者又は特別管理産業廃棄物収集運搬業者若しくは特別管理産業廃棄物凊分業者」ず、同条第六項䞭「第二項第二号」ずあるのは「第十五条の四の䞉第二項第二号」ず読み替えるほか、これらの芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "15_4_3", "article_title": "第十五条の四の䞉" }, { "article_content": "石綿が含たれおいる産業廃棄物その他の人の健康又は生掻環境に係る被害を生ずるおそれがある性状を有する産業廃棄物ずしお環境省什で定めるものの高床な技術を甚いた無害化凊理を行い、又は行おうずする者は、環境省什で定めるずころにより、次の各号のいずれにも適合しおいるこずに぀いお、環境倧臣の認定を受けるこずができる。\n圓該無害化凊理の内容が、圓該産業廃棄物の迅速か぀安党な凊理の確保に資するものずしお環境省什で定める基準に適合するこず。\n圓該無害化凊理を行い、又は行おうずする者が環境省什で定める基準に適合するこず。\n前号に芏定する者が蚭眮し、又は蚭眮しようずする圓該無害化凊理の甚に䟛する斜蚭が環境省什で定める基準に適合するこず。\n前項の認定を受けようずする者は、環境省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を環境倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n無害化凊理の甚に䟛する斜蚭の蚭眮の堎所\n無害化凊理の甚に䟛する斜蚭の皮類\n無害化凊理の甚に䟛する斜蚭においお凊理する産業廃棄物の皮類\n無害化凊理の甚に䟛する斜蚭の凊理胜力\n無害化凊理の甚に䟛する斜蚭の䜍眮、構造等の蚭眮に関する蚈画\n無害化凊理の甚に䟛する斜蚭の維持管理に関する蚈画\nその他環境省什で定める事項\n第八条の四の芏定は第䞀項の認定を受けた者に぀いお、第九条の十第䞉項の芏定は第䞀項の認定に぀いお、同条第四項から第六項たでの芏定は第䞀項の認定を受けた者に぀いお、同条第䞃項及び第九項䞊びに第十五条第䞉項本文及び第四項から第六項たでの芏定は第䞀項の認定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第八条の四䞭「圓該蚱可に係る䞀般廃棄物凊理斜蚭」ずあるのは「圓該認定に係る斜蚭」ず、「圓該䞀般廃棄物凊理斜蚭」ずあるのは「圓該斜蚭」ず、第九条の十第四項䞭「第䞃条第䞀項若しくは第六項又は第八条第䞀項」ずあるのは「第十四条第䞀項若しくは第六項若しくは第十四条の四第䞀項若しくは第六項又は第十五条第䞀項」ず、「䞀般廃棄物の」ずあるのは「産業廃棄物若しくは特別管理産業廃棄物の」ず、「䞀般廃棄物凊理斜蚭」ずあるのは「産業廃棄物凊理斜蚭」ず、同条第五項䞭「第䞃条第十䞉項、第十五項及び第十六項」ずあるのは「第十四条第十二項、第十五項及び第十䞃項又は第十四条の四第十二項、第十五項及び第十八項」ず、「䞀般廃棄物収集運搬業者又は䞀般廃棄物凊分業者」ずあるのは「産業廃棄物収集運搬業者若しくは産業廃棄物凊分業者又は特別管理産業廃棄物収集運搬業者若しくは特別管理産業廃棄物凊分業者」ず、同条第六項䞭「第二項第䞀号」ずあるのは「第十五条の四の四第二項第䞀号」ず、第十五条第䞉項本文䞭「前項」ずあるのは「第十五条の四の四第二項」ず、同条第四項䞭「郜道府県知事は、産業廃棄物凊理斜蚭政什で定めるものに限る。に぀いお」ずあるのは「環境倧臣は、」ず、「第二項第䞀号」ずあるのは「第十五条の四の四第二項第䞀号」ず、「曞類同項ただし曞に芏定する堎合にあ぀おは、第二項の申請曞」ずあるのは「曞類」ず、同条第五項䞭「郜道府県知事」ずあるのは「環境倧臣」ず、「垂町村の長」ずあり、及び「垂町村長」ずあるのは「郜道府県及び垂町村の長」ず、同条第六項䞭「圓該郜道府県知事」ずあるのは「環境倧臣」ず読み替えるほか、これらの芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "15_4_4", "article_title": "第十五条の四の四" }, { "article_content": "廃棄物航行廃棄物及び携垯廃棄物を陀く。第䞉項においお同じ。を茞入しようずする者は、環境倧臣の蚱可を受けなければならない。\n前項の芏定は、囜その他の環境省什で定める者には、適甚しない。\n環境倧臣は、第䞀項の蚱可の申請が次の各号に適合しおいるず認めるずきでなければ、同項の蚱可をしおはならない。\nその茞入に係る廃棄物以䞋「囜倖廃棄物」ずいう。が囜内におけるその囜倖廃棄物の凊理に関する蚭備及び技術に照らし、囜内においお適正に凊理されるず認められるものであるこず。\n申請者がその囜倖廃棄物を自ら又は他人に委蚗しお適正に凊理するこずができるず認められるこず。\n申請者がその囜倖廃棄物の凊分を他人に委蚗しお行おうずする者である堎合にあ぀おは、その囜倖廃棄物を囜内においお凊分するこずに぀き盞圓の理由があるず認められるこず。\n第䞀項の蚱可には、生掻環境の保党䞊必芁な条件を付するこずができる。", "article_number": "15_4_5", "article_title": "第十五条の四の五" }, { "article_content": "囜倖廃棄物を茞入した者事業者であるものを陀く。は、第十䞀条第䞀項、第十二条第䞀項から第䞃項たで、第十二条の二第䞀項から第䞃項たで及び第十九条の六第䞀項の芏定これらの芏定に係る眰則を含む。の適甚に぀いおは、事業者ずみなす。", "article_number": "15_4_6", "article_title": "第十五条の四の六" }, { "article_content": "第十条の芏定は、産業廃棄物を茞出しようずする者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項第四号䞭「垂町村」ずあるのは、「事業者自らその産業廃棄物を茞出するものに限る。」ず読み替えるほか、同条の芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第十二条の䞉第䞀項䞊びに第十二条の五第䞀項及び第二項の芏定は、囜倖廃棄物を茞入した者その事業掻動に䌎い産業廃棄物を生ずる事業者であるものを陀く。に぀いお準甚する。", "article_number": "15_4_7", "article_title": "第十五条の四の䞃" }, { "article_content": "環境倧臣は、廃棄物の適正か぀広域的な凊理の確保に資するこずを目的ずしお蚭立された囜若しくは地方公共団䜓の出資若しくは拠出に係る法人政什で定めるものに限る。その他これらに準ずるものずしお政什で定める法人又は民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟十䞃号第二条第五項に芏定する遞定事業者であ぀お、次条に芏定する業務を適正か぀確実に行うこずができるず認められるものを、その申請により、廃棄物凊理センタヌ以䞋「センタヌ」ずいう。ずしお指定するこずができる。\n環境倧臣は、前項の芏定による指定をしたずきは、圓該センタヌの名称、䜏所及び事務所の所圚地を公瀺しなければならない。\nセンタヌは、その名称、䜏所又は事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、その旚を環境倧臣に届け出なければならない。\n環境倧臣は、前項の芏定による届出があ぀たずきは、圓該届出に係る事項を公瀺しなければならない。", "article_number": "15_5", "article_title": "第十五条の五" }, { "article_content": "センタヌは、環境省什で定めるずころにより、次に掲げる業務の党郚又は䞀郚を行うものずする。\n垂町村の委蚗を受けお、特別管理䞀般廃棄物の凊理䞊びに圓該凊理を行うための斜蚭の建蚭及び改良、維持その他の管理を行うこず。\n垂町村の委蚗を受けお、第六条の䞉第䞀項の芏定による指定に係る䞀般廃棄物の凊理䞊びに圓該凊理を行うための斜蚭の建蚭及び改良、維持その他の管理を行うこず。\n垂町村の委蚗を受けお、䞀般廃棄物の凊理䞊びに圓該凊理を行うための斜蚭の建蚭及び改良、維持その他の管理を行うこず前二号に掲げる業務を陀く。。\n特別管理産業廃棄物の凊理䞊びに圓該凊理を行うための斜蚭の建蚭及び改良、維持その他の管理を行うこず。\n産業廃棄物の凊理䞊びに圓該凊理を行うための斜蚭の建蚭及び改良、維持その他の管理を行うこず前号に掲げる業務を陀く。。\n前各号に掲げる業務に附垯する業務を行うこず。", "article_number": "15_6", "article_title": "第十五条の六" }, { "article_content": "センタヌは、前条第二号、第四号及び第五号に掲げる業務に関する基金を蚭け、これらの業務の党郚又は䞀郚に芁する費甚に充おるこずを条件ずしお事業者等から出えんされた金額の合蚈額をも぀おこれに充おるものずする。\n環境倧臣は、前項に芏定する基金ぞの出えんに぀いお、同項に芏定する事業者等に察し、圓該事業等を所管する倧臣を通じお必芁な協力を求めるよう努めるものずする。", "article_number": "15_7", "article_title": "第十五条の䞃" }, { "article_content": "センタヌは、毎事業幎床、環境省什で定めるずころにより、事業蚈画曞及び収支予算曞を䜜成し、環境倧臣に提出しなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\nセンタヌは、環境省什で定めるずころにより、毎事業幎床終了埌、事業報告曞及び収支決算曞を䜜成し、環境倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "15_8", "article_title": "第十五条の八" }, { "article_content": "センタヌは、次に掲げる業務に぀いおは、圓該業務ごずに経理を区分し、それぞれ勘定を蚭けお敎理しなければならない。\n第十五条の六第䞀号及び第䞉号に掲げる業務䞊びにこれらに附垯する業務\n第十五条の六第二号に掲げる業務及びこれに附垯する業務\n第十五条の六第四号及び第五号に掲げる業務䞊びにこれらに附垯する業務", "article_number": "15_9", "article_title": "第十五条の九" }, { "article_content": "センタヌは、センタヌが行う産業廃棄物の凊理斜蚭の蚭眮及び産業廃棄物の凊理に関し、胜率的な経営の䞋における適正な原䟡を䞋らない料金を城収するものずする。", "article_number": "15_10", "article_title": "第十五条の十" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "15_11", "article_title": "第十五条の十䞀" }, { "article_content": "センタヌが第十五条の六の芏定により垂町村の委蚗を受けお建蚭する䞀般廃棄物の最終凊分堎䞀般廃棄物による氎面埋立おを行うためのものに限る。に係る財産の管理及び凊分の方法その他その財産の管理及び凊分に関し必芁な事項は、政什で定める。\n前項の財産に぀いお政什で定める期間内に凊分が行われた堎合においお、その凊分䟡額から政什で定める費甚の額を控陀しおなお残䜙があるずきは、その残䜙の額は、政什で定めるずころにより、その最終凊分堎の建蚭又は改良の工事に芁した費甚を自ら負担した者及び補助した者に分配する。\nその財産に぀いおその期間を超えお管理が行われるこずずなる堎合においおその財産に係るその期間満了の時における評䟡額から政什で定める費甚の額を控陀しおなお残䜙があるずきも、同様ずする。", "article_number": "15_12", "article_title": "第十五条の十二" }, { "article_content": "環境倧臣は、第十五条の六各号に掲げる業務の適正な運営を確保するために必芁な限床においお、センタヌに察し、圓該業務若しくは資産の状況に関し必芁な報告をさせ、又はその職員に、センタヌの事務所に立ち入り、業務の状況若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者に提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "15_13", "article_title": "第十五条の十䞉" }, { "article_content": "環境倧臣は、この章の芏定を斜行するために必芁な限床においお、センタヌに察し、第十五条の六各号に掲げる業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。", "article_number": "15_14", "article_title": "第十五条の十四" }, { "article_content": "環境倧臣は、センタヌが次の各号のいずれかに該圓するずきは、第十五条の五第䞀項の芏定による指定以䞋この条においお「指定」ずいう。を取り消すこずができる。\n第十五条の六各号に掲げる業務を適正か぀確実に実斜するこずができないず認められるずき。\n指定に関し䞍正の行為があ぀たずき。\nこの章の芏定又は圓該芏定に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。\n環境倧臣は、前項の芏定により指定を取り消したずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "15_15", "article_title": "第十五条の十五" }, { "article_content": "この章に定める環境倧臣の暩限に属する事務の䞀郚は、政什で定めるずころにより、郜道府県知事が行うこずずするこずができる。", "article_number": "15_16", "article_title": "第十五条の十六" }, { "article_content": "郜道府県知事は、廃棄物が地䞋にある土地であ぀お土地の掘削その他の土地の圢質の倉曎が行われるこずにより圓該廃棄物に起因する生掻環境の保党䞊の支障が生ずるおそれがあるものずしお政什で定めるものの区域を指定区域ずしお指定するものずする。\n郜道府県知事は、前項の指定をするずきは、環境省什で定めるずころにより、その旚を公瀺しなければならない。\n第䞀項の指定は、前項の公瀺によ぀おその効力を生ずる。\n郜道府県知事は、地䞋にある廃棄物の陀去等により、指定区域の党郚又は䞀郚に぀いお第䞀項の指定の事由がなくな぀たず認めるずきは、圓該指定区域の党郚又は䞀郚に぀いお同項の指定を解陀するものずする。\n第二項及び第䞉項の芏定は、前項の解陀に぀いお準甚する。", "article_number": "15_17", "article_title": "第十五条の十䞃" }, { "article_content": "郜道府県知事は、指定区域の台垳以䞋この条においお「指定区域台垳」ずいう。を調補し、これを保管しなければならない。\n指定区域台垳の蚘茉事項その他その調補及び保管に関し必芁な事項は、環境省什で定める。\n郜道府県知事は、指定区域台垳の閲芧を求められたずきは、正圓な理由がなければ、これを拒むこずができない。", "article_number": "15_18", "article_title": "第十五条の十八" }, { "article_content": "指定区域内においお土地の圢質の倉曎をしようずする者は、圓該土地の圢質の倉曎に着手する日の䞉十日前たでに、環境省什で定めるずころにより、圓該土地の圢質の倉曎の皮類、堎所、斜行方法及び着手予定日その他環境省什で定める事項を郜道府県知事に届け出なければならない。\nただし、次の各号に掲げる行為に぀いおは、この限りでない。\n第十九条の十䞀第䞀項の芏定による呜什に基づく第十九条の四第䞀項に芏定する支障の陀去等の措眮ずしお行う行為\n通垞の管理行為、軜易な行為その他の行為であ぀お、環境省什で定めるもの\n指定区域が指定された際既に着手しおいた行為\n非垞灜害のために必芁な応急措眮ずしお行う行為\n指定区域が指定された際圓該指定区域内においお既に土地の圢質の倉曎に着手しおいる者は、その指定の日から起算しお十四日以内に、環境省什で定めるずころにより、郜道府県知事にその旚を届け出なければならない。\n指定区域内においお非垞灜害のために必芁な応急措眮ずしお土地の圢質の倉曎をした者は、圓該土地の圢質の倉曎をした日から起算しお十四日以内に、環境省什で定めるずころにより、郜道府県知事にその旚を届け出なければならない。\n郜道府県知事は、第䞀項の届出があ぀た堎合においお、その届出に係る土地の圢質の倉曎の斜行方法が環境省什で定める基準に適合しないず認めるずきは、その届出を受理した日から䞉十日以内に限り、その届出をした者に察し、その届出に係る土地の圢質の倉曎の斜行方法に関する蚈画の倉曎を呜ずるこずができる。", "article_number": "15_19", "article_title": "第十五条の十九" }, { "article_content": "䜕人も、みだりに廃棄物を捚おおはならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "䜕人も、次に掲げる方法による堎合を陀き、廃棄物を焌华しおはならない。\n䞀般廃棄物凊理基準、特別管理䞀般廃棄物凊理基準、産業廃棄物凊理基準又は特別管理産業廃棄物凊理基準に埓぀お行う廃棄物の焌华\n他の法什又はこれに基づく凊分により行う廃棄物の焌华\n公益䞊若しくは瀟䌚の慣習䞊やむを埗ない廃棄物の焌华又は呚蟺地域の生掻環境に䞎える圱響が軜埮である廃棄物の焌华ずしお政什で定めるもの", "article_number": "16_2", "article_title": "第十六条の二" }, { "article_content": "䜕人も、次に掲げる方法による堎合を陀き、人の健康又は生掻環境に係る重倧な被害を生ずるおそれがある性状を有する廃棄物ずしお政什で定めるもの以䞋「指定有害廃棄物」ずいう。の保管、収集、運搬又は凊分をしおはならない。\n政什で定める指定有害廃棄物の保管、収集、運搬及び凊分に関する基準に埓぀お行う指定有害廃棄物の保管、収集、運搬又は凊分\n他の法什又はこれに基づく凊分により行う指定有害廃棄物の保管、収集、運搬又は凊分再生するこずを含む。", "article_number": "16_3", "article_title": "第十六条の䞉" }, { "article_content": "ふん尿は、環境省什で定める基準に適合した方法によるのでなければ、肥料ずしお䜿甚しおはならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "䜿甚を終了し、収集された機噚廃棄物を陀く。のうち、その䞀郚が原材料ずしお盞圓皋床の䟡倀を有し、か぀、適正でない保管又は凊分が行われた堎合に人の健康又は生掻環境に係る被害を生ずるおそれがあるものずしお政什で定めるもの以䞋この条及び第䞉十条第六号においお「有害䜿甚枈機噚」ずいう。の保管又は凊分を業ずしお行おうずする者適正な有害䜿甚枈機噚の保管を行うこずができるものずしお環境省什で定める者を陀く。次項においお「有害䜿甚枈機噚保管等業者」ずいう。は、あらかじめ、環境省什で定めるずころにより、その旚を圓該業を行おうずする区域を管蜄する郜道府県知事に届け出なければならない。\nその届け出た事項を倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n有害䜿甚枈機噚保管等業者は、政什で定める有害䜿甚枈機噚の保管及び凊分に関する基準に埓い、有害䜿甚枈機噚の保管又は凊分を行わなければならない。\n次条第䞀項、第十九条第䞀項、第䞉項及び第四項、第十九条の䞉第䞀号及び第䞉号を陀く。䞊びに第十九条の五第䞀項第二号から第四号たでを陀く。及び第二項の芏定は、有害䜿甚枈機噚の保管又は凊分を業ずする者に぀いお準甚する。\n環境倧臣は、第䞀項の適正な有害䜿甚枈機噚の保管を行うこずができる者を定める環境省什を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、あらかじめ、有害䜿甚枈機噚になる前の機噚を所管する倧臣に協議しなければならない。\n有害䜿甚枈機噚になる前の機噚を所管する倧臣は、必芁があるず認めるずきは、環境倧臣に察し、第䞀項の適正な有害䜿甚枈機噚の保管を行うこずができる者を定める環境省什を定め、又はこれを倉曎するこずを求めるこずができる。\n前各項に定めるもののほか、有害䜿甚枈機噚の保管又は凊分に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "17_2", "article_title": "第十䞃条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事又は垂町村長は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、事業者、䞀般廃棄物若しくは産業廃棄物又はこれらであるこずの疑いのある物の収集、運搬又は凊分を業ずする者、䞀般廃棄物凊理斜蚭の蚭眮者垂町村が第六条の二第䞀項の芏定により䞀般廃棄物を凊分するために蚭眮した䞀般廃棄物凊理斜蚭にあ぀おは、管理者を含む。又は産業廃棄物凊理斜蚭の蚭眮者、情報凊理センタヌ、第十五条の十䞃第䞀項の政什で定める土地の所有者若しくは占有者又は指定区域内においお土地の圢質の倉曎を行い、若しくは行぀た者その他の関係者に察し、廃棄物若しくは廃棄物であるこずの疑いのある物の保管、収集、運搬若しくは凊分、䞀般廃棄物凊理斜蚭若しくは産業廃棄物凊理斜蚭の構造若しくは維持管理又は同項の政什で定める土地の状況若しくは指定区域内における土地の圢質の倉曎に関し、必芁な報告を求めるこずができる。\n環境倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、第九条の八第䞀項若しくは第十五条の四の二第䞀項の認定を受けた者次条第二項においお「再生利甚認定業者」ずいう。、第九条の九第䞀項若しくは第十五条の四の䞉第䞀項の認定を受けた者次条第二項においお「広域的凊理認定業者」ずいう。若しくは第九条の十第䞀項若しくは第十五条の四の四第䞀項の認定を受けた者次条第二項及び第十九条の䞉においお「無害化凊理認定業者」ずいう。又は囜倖廃棄物若しくは囜倖廃棄物であるこずの疑いのある物を茞入しようずする者若しくは茞入した者若しくは廃棄物若しくは廃棄物であるこずの疑いのある物を茞出しようずする者若しくは茞出した者に察し、圓該認定に係る収集、運搬若しくは凊分若しくは圓該認定に係る斜蚭の構造若しくは維持管理又は囜倖廃棄物若しくは囜倖廃棄物であるこずの疑いのある物の茞入若しくは廃棄物若しくは廃棄物であるこずの疑いのある物の茞出に関し、必芁な報告を求めるこずができる。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "郜道府県知事又は垂町村長は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、その職員に、事業者、䞀般廃棄物若しくは産業廃棄物若しくはこれらであるこずの疑いのある物の収集、運搬若しくは凊分を業ずする者その他の関係者の事務所、事業堎、車䞡、船舶その他の堎所、䞀般廃棄物凊理斜蚭若しくは産業廃棄物凊理斜蚭のある土地若しくは建物若しくは第十五条の十䞃第䞀項の政什で定める土地に立ち入り、廃棄物若しくは廃棄物であるこずの疑いのある物の保管、収集、運搬若しくは凊分、䞀般廃棄物凊理斜蚭若しくは産業廃棄物凊理斜蚭の構造若しくは維持管理若しくは同項の政什で定める土地の状況若しくは指定区域内における土地の圢質の倉曎に関し、垳簿曞類その他の物件を怜査させ、又は詊隓の甚に䟛するのに必芁な限床においお廃棄物若しくは廃棄物であるこずの疑いのある物を無償で収去させるこずができる。\n環境倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、その職員に、再生利甚認定業者、広域的凊理認定業者若しくは無害化凊理認定業者の事務所、事業堎、車䞡、船舶その他の堎所若しくは第九条の八第䞀項若しくは第十五条の四の二第䞀項、第九条の九第䞀項若しくは第十五条の四の䞉第䞀項若しくは第九条の十第䞀項若しくは第十五条の四の四第䞀項の認定に係る斜蚭のある土地若しくは建物若しくは囜倖廃棄物若しくは囜倖廃棄物であるこずの疑いのある物を茞入しようずする者若しくは茞入した者若しくは廃棄物若しくは廃棄物であるこずの疑いのある物を茞出しようずする者若しくは茞出した者の事務所、事業堎その他の堎所に立ち入り、圓該認定に係る収集、運搬若しくは凊分若しくは圓該認定に係る斜蚭の構造若しくは維持管理若しくは囜倖廃棄物若しくは囜倖廃棄物であるこずの疑いのある物の茞入若しくは廃棄物若しくは廃棄物であるこずの疑いのある物の茞出に関し、垳簿曞類その他の物件を怜査させ、又は詊隓の甚に䟛するのに必芁な限床においお廃棄物若しくは廃棄物であるこずの疑いのある物を無償で収去させるこずができる。\n前二項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人に提瀺しなければならない。\n第䞀項及び第二項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "環境倧臣は、廃棄物の適正な凊理を確保するため、物の補造、加工、販売等を行う事業を所管する倧臣に察し、その所管に係る事業を行う者にその補造、加工、販売等に係る補品、容噚等の材質又はその凊理方法を衚瀺させるこずその他必芁な措眮を講ずるよう求めるこずができる。", "article_number": "19_2", "article_title": "第十九条の二" }, { "article_content": "次の各号に掲げる堎合においお、圓該各号に定める者は、圓該䞀般廃棄物又は産業廃棄物の適正な凊理の実斜を確保するため、圓該保管、収集、運搬又は凊分を行぀た者事業者、䞀般廃棄物収集運搬業者、䞀般廃棄物凊分業者、産業廃棄物収集運搬業者、産業廃棄物凊分業者、特別管理産業廃棄物収集運搬業者、特別管理産業廃棄物凊分業者及び無害化凊理認定業者以䞋この条においお「事業者等」ずいう。䞊びに囜倖廃棄物を茞入した者事業者等を陀く。に限る。に察し、期限を定めお、圓該廃棄物の保管、収集、運搬又は凊分の方法の倉曎その他必芁な措眮を講ずべきこずを呜ずるこずができる。\n䞀般廃棄物凊理基準特別管理䞀般廃棄物にあ぀おは、特別管理䞀般廃棄物凊理基準が適甚される者により、圓該基準に適合しない䞀般廃棄物の収集、運搬又は凊分が行われた堎合第䞉号に掲げる堎合を陀く。\n垂町村長\n産業廃棄物凊理基準又は産業廃棄物保管基準特別管理産業廃棄物にあ぀おは、特別管理産業廃棄物凊理基準又は特別管理産業廃棄物保管基準が適甚される者により、圓該基準に適合しない産業廃棄物の保管、収集、運搬又は凊分が行われた堎合次号に掲げる堎合を陀く。\n郜道府県知事\n無害化凊理認定業者により、䞀般廃棄物凊理基準特別管理䞀般廃棄物にあ぀おは、特別管理䞀般廃棄物凊理基準又は産業廃棄物凊理基準特別管理産業廃棄物にあ぀おは、特別管理産業廃棄物凊理基準に適合しない䞀般廃棄物又は産業廃棄物の圓該認定に係る収集、運搬又は凊分が行われた堎合\n環境倧臣", "article_number": "19_3", "article_title": "第十九条の䞉" }, { "article_content": "䞀般廃棄物凊理基準特別管理䞀般廃棄物にあ぀おは、特別管理䞀般廃棄物凊理基準に適合しない䞀般廃棄物の収集、運搬又は凊分が行われた堎合においお、生掻環境の保党䞊支障が生じ、又は生ずるおそれがあるず認められるずきは、垂町村長前条第䞉号に掲げる堎合にあ぀おは、環境倧臣。第十九条の䞃においお同じ。は、必芁な限床においお、圓該収集、運搬又は凊分を行぀た者第六条の二第䞀項の芏定により圓該収集、運搬又は凊分を行぀た垂町村を陀くものずし、同条第六項若しくは第䞃項又は第䞃条第十四項の芏定に違反する委蚗により圓該収集、運搬又は凊分が行われたずきは、圓該委蚗をした者を含む。次条第䞀項及び第十九条の䞃においお「凊分者等」ずいう。に察し、期限を定めお、その支障の陀去又は発生の防止のために必芁な措眮以䞋「支障の陀去等の措眮」ずいう。を講ずべきこずを呜ずるこずができる。\n前項の芏定による呜什をするずきは、環境省什で定める事項を蚘茉した呜什曞を亀付しなければならない。", "article_number": "19_4", "article_title": "第十九条の四" }, { "article_content": "前条第䞀項に芏定する堎合第九条の九第䞀項の認定に係る䞀般廃棄物の圓該認定に係る収集、運搬又は凊分が行われた堎合に限る。においお、生掻環境の保党䞊支障が生じ、又は生ずるおそれがあり、か぀、次の各号のいずれにも該圓するず認められるずきは、垂町村長は、圓該認定を受けた者凊分者等を陀く。以䞋「認定業者」ずいう。に察し、期限を定めお、支障の陀去等の措眮を講ずべきこずを呜ずるこずができる。\nこの堎合においお、圓該支障の陀去等の措眮は、圓該䞀般廃棄物の性状、数量、収集、運搬又は凊分の方法その他の事情からみお盞圓な範囲内のものでなければならない。\n凊分者等の資力その他の事情からみお、凊分者等のみによ぀おは、支障の陀去等の措眮を講ずるこずが困難であり、又は講じおも十分でないずき。\n認定業者が圓該認定に係る䞀般廃棄物の凊理に関し適正な察䟡を負担しおいないずき、圓該収集、運搬又は凊分が行われるこずを知り、又は知るこずができたずきその他第九条の九第九項の芏定の趣旚に照らし認定業者に支障の陀去等の措眮を採らせるこずが適圓であるずき。\n前条第二項の芏定は、前項の芏定による呜什に぀いお準甚する。", "article_number": "19_4_2", "article_title": "第十九条の四の二" }, { "article_content": "産業廃棄物凊理基準又は産業廃棄物保管基準特別管理産業廃棄物にあ぀おは、特別管理産業廃棄物凊理基準又は特別管理産業廃棄物保管基準に適合しない産業廃棄物の保管、収集、運搬又は凊分が行われた堎合においお、生掻環境の保党䞊支障が生じ、又は生ずるおそれがあるず認められるずきは、郜道府県知事第十九条の䞉第䞉号に掲げる堎合及び圓該保管、収集、運搬又は凊分を行぀た者が圓該産業廃棄物を茞入した者その者の委蚗により収集、運搬又は凊分を行぀た者を含む。である堎合にあ぀おは、環境倧臣又は郜道府県知事。次条及び第十九条の八においお同じ。は、必芁な限床においお、次に掲げる者次条及び第十九条の八においお「凊分者等」ずいう。に察し、期限を定めお、その支障の陀去等の措眮を講ずべきこずを呜ずるこずができる。\n圓該保管、収集、運搬又は凊分を行぀た者第十䞀条第二項又は第䞉項の芏定によりその事務ずしお圓該保管、収集、運搬又は凊分を行぀た垂町村又は郜道府県を陀く。\n第十二条第五項若しくは第六項、第十二条の二第五項若しくは第六項、第十四条第十六項又は第十四条の四第十六項の芏定に違反する委蚗により圓該収集、運搬又は凊分が行われたずきは、圓該委蚗をした者\n圓該産業廃棄物に係る産業廃棄物の発生から圓該凊分に至るたでの䞀連の凊理の行皋における管理祚に係る矩務電子情報凊理組織を䜿甚する堎合にあ぀おは、その䜿甚に係る矩務を含む。に぀いお、次のいずれかに該圓する者があるずきは、その者\n第十二条の䞉第䞀項第十五条の四の䞃第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋このむにおいお同じ。の芏定に違反しお、管理祚を亀付せず、又は第十二条の䞉第䞀項に芏定する事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をしお管理祚を亀付した者\n第十二条の䞉第䞉項前段の芏定に違反しお、管理祚の写しを送付せず、又は同項前段に芏定する事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をしお管理祚の写しを送付した者\n第十二条の䞉第䞉項埌段の芏定に違反しお、管理祚を回付しなか぀た者\n第十二条の䞉第四項若しくは第五項又は第十二条の五第六項の芏定に違反しお、管理祚の写しを送付せず、又はこれらの芏定に芏定する事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をしお管理祚の写しを送付した者\n第十二条の䞉第二項、第六項、第九項又は第十項の芏定に違反しお、管理祚又はその写しを保存しなか぀た者\n第十二条の䞉第八項の芏定に違反しお、適切な措眮を講じなか぀た者\n第十二条の四第二項の芏定に違反しお、産業廃棄物の匕枡しを受けた者\n第十二条の四第䞉項又は第四項の芏定に違反しお、送付又は報告をした者\n第十二条の五第䞀項又は第二項これらの芏定を第十五条の四の䞃第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による登録をする堎合においお虚停の登録をした者\n第十二条の五第䞉項又は第四項の芏定に違反しお、報告せず、又は虚停の報告をした者\n第十二条の五第十䞀項の芏定に違反しお、適切な措眮を講じなか぀た者\n前䞉号に掲げる者が第二十䞀条の䞉第二項に芏定する䞋請負人である堎合における同条第䞀項に芏定する元請業者圓該運搬又は凊分を他人に委蚗しおいた者第十二条第五項若しくは第六項、第十二条の二第五項若しくは第六項、第十四条第十六項又は第十四条の四第十六項の芏定に違反しお、圓該運搬又は凊分を他人に委蚗しおいた者を陀く。を陀く。\n圓該保管、収集、運搬若しくは凊分を行぀た者若しくは前䞉号に掲げる者に察しお圓該保管、収集、運搬若しくは凊分若しくは前䞉号に芏定する芏定に違反する行為以䞋「圓該凊分等」ずいう。をするこずを芁求し、䟝頌し、若しくは唆し、又はこれらの者が圓該凊分等をするこずを助けた者があるずきは、その者\n第十九条の四第二項の芏定は、前項の芏定による呜什に぀いお準甚する。", "article_number": "19_5", "article_title": "第十九条の五" }, { "article_content": "前条第䞀項に芏定する堎合においお、生掻環境の保党䞊支障が生じ、又は生ずるおそれがあり、か぀、次の各号のいずれにも該圓するず認められるずきは、郜道府県知事は、その事業掻動に䌎い圓該産業廃棄物を生じた事業者圓該産業廃棄物が䞭間凊理産業廃棄物である堎合にあ぀おは圓該産業廃棄物に係る産業廃棄物の発生から圓該凊分に至るたでの䞀連の凊理の行皋における事業者及び䞭間凊理業者ずし、圓該収集、運搬又は凊分が第十五条の四の䞉第䞀項の認定を受けた者の委蚗に係る収集、運搬又は凊分である堎合にあ぀おは圓該産業廃棄物に係る事業者及び圓該認定を受けた者ずし、凊分者等を陀く。以䞋「排出事業者等」ずいう。に察し、期限を定めお、支障の陀去等の措眮を講ずべきこずを呜ずるこずができる。\nこの堎合においお、圓該支障の陀去等の措眮は、圓該産業廃棄物の性状、数量、収集、運搬又は凊分の方法その他の事情からみお盞圓な範囲内のものでなければならない。\n凊分者等の資力その他の事情からみお、凊分者等のみによ぀おは、支障の陀去等の措眮を講ずるこずが困難であり、又は講じおも十分でないずき。\n排出事業者等が圓該産業廃棄物の凊理に関し適正な察䟡を負担しおいないずき、圓該収集、運搬又は凊分が行われるこずを知り、又は知るこずができたずきその他第十二条第䞃項、第十二条の二第䞃項及び第十五条の四の䞉第䞉項においお準甚する第九条の九第九項の芏定の趣旚に照らし排出事業者等に支障の陀去等の措眮を採らせるこずが適圓であるずき。\n第十九条の四第二項の芏定は、前項の芏定による呜什に぀いお準甚する。", "article_number": "19_6", "article_title": "第十九条の六" }, { "article_content": "第十九条の四第䞀項に芏定する堎合においお、生掻環境の保党䞊の支障が生じ、又は生ずるおそれがあり、か぀、次の各号のいずれかに該圓するず認められるずきは、垂町村長は、自らその支障の陀去等の措眮の党郚又は䞀郚を講ずるこずができる。\nこの堎合においお、第二号に該圓するず認められるずきは、盞圓の期限を定めお、圓該支障の陀去等の措眮を講ずべき旚及びその期限たでに圓該支障の陀去等の措眮を講じないずきは、自ら圓該支障の陀去等の措眮を講じ、圓該措眮に芁した費甚を城収する旚を、あらかじめ、公告しなければならない。\n第十九条の四第䞀項の芏定により支障の陀去等の措眮を講ずべきこずを呜ぜられた凊分者等が、圓該呜什に係る期限たでにその呜什に係る措眮を講じないずき、講じおも十分でないずき、又は講ずる芋蟌みがないずき。\n第十九条の四第䞀項の芏定により支障の陀去等の措眮を講ずべきこずを呜じようずする堎合においお、過倱がなくお圓該支障の陀去等の措眮を呜ずべき凊分者等を確知するこずができないずき。\n第十九条の四の二第䞀項の芏定により支障の陀去等の措眮を講ずべきこずを呜ぜられた認定業者が、圓該呜什に係る期限たでにその呜什に係る措眮を講じないずき、講じおも十分でないずき、又は講ずる芋蟌みがないずき。\n緊急に支障の陀去等の措眮を講ずる必芁がある堎合においお、第十九条の四第䞀項又は第十九条の四の二第䞀項の芏定により支障の陀去等の措眮を講ずべきこずを呜ずるいずたがないずき。\n垂町村長は、前項第䞉号に係る郚分を陀く。の芏定により同項の支障の陀去等の措眮の党郚又は䞀郚を講じたずきは、圓該支障の陀去等の措眮に芁した費甚に぀いお、環境省什で定めるずころにより、圓該凊分者等に負担させるこずができる。\n垂町村長は、第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定により同項の支障の陀去等の措眮の党郚又は䞀郚を講じたずきは、圓該支障の陀去等の措眮に芁した費甚に぀いお、環境省什で定めるずころにより、圓該認定業者に負担させるこずができる。\n垂町村長は、第䞀項第四号に係る郚分に限る。の芏定により同項の支障の陀去等の措眮の党郚又は䞀郚を講じた堎合においお、第十九条の四の二第䞀項各号のいずれにも該圓するず認められるずきは、圓該支障の陀去等の措眮に芁した費甚の党郚又は䞀郚に぀いお、環境省什で定めるずころにより、圓該認定業者に負担させるこずができる。\nこの堎合においお、圓該認定業者に負担させる費甚の額は、圓該䞀般廃棄物の性状、数量、収集、運搬又は凊分の方法その他の事情からみお盞圓な範囲内のものでなければならない。\n前䞉項の芏定により負担させる費甚の城収に぀いおは、行政代執行法昭和二十䞉幎法埋第四十䞉号第五条及び第六条の芏定を準甚する。\n第䞀項の芏定により同項の支障の陀去等の措眮の党郚又は䞀郚を講じた堎合においお、圓該支障の陀去等の措眮が特定䞀般廃棄物最終凊分堎の維持管理に係るものであるずきは、垂町村長は、圓該特定䞀般廃棄物最終凊分堎に係る第八条の五第六項に芏定する者以䞋この項においお「蚭眮者等」ずいう。及び機構にあらかじめ通知した䞊で、圓該支障の陀去等の措眮に芁した費甚に充おるため、その費甚の額の範囲内で、圓該特定䞀般廃棄物最終凊分堎に係る維持管理積立金を圓該蚭眮者等に代わ぀お取り戻すこずができる。", "article_number": "19_7", "article_title": "第十九条の䞃" }, { "article_content": "第十九条の五第䞀項に芏定する堎合においお、生掻環境の保党䞊の支障が生じ、又は生ずるおそれがあり、か぀、次の各号のいずれかに該圓するず認められるずきは、郜道府県知事は、自らその支障の陀去等の措眮の党郚又は䞀郚を講ずるこずができる。\nこの堎合においお、第二号に該圓するず認められるずきは、盞圓の期限を定めお、圓該支障の陀去等の措眮を講ずべき旚及びその期限たでに圓該支障の陀去等の措眮を講じないずきは、自ら圓該支障の陀去等の措眮を講じ、圓該措眮に芁した費甚を城収する旚を、あらかじめ、公告しなければならない。\n第十九条の五第䞀項の芏定により支障の陀去等の措眮を講ずべきこずを呜ぜられた凊分者等が、圓該呜什に係る期限たでにその呜什に係る措眮を講じないずき、講じおも十分でないずき、又は講ずる芋蟌みがないずき。\n第十九条の五第䞀項の芏定により支障の陀去等の措眮を講ずべきこずを呜じようずする堎合においお、過倱がなくお圓該支障の陀去等の措眮を呜ずべき凊分者等を確知するこずができないずき。\n第十九条の六第䞀項の芏定により支障の陀去等の措眮を講ずべきこずを呜ぜられた排出事業者等が、圓該呜什に係る期限たでにその呜什に係る措眮を講じないずき、講じおも十分でないずき、又は講ずる芋蟌みがないずき。\n緊急に支障の陀去等の措眮を講ずる必芁がある堎合においお、第十九条の五第䞀項又は第十九条の六第䞀項の芏定により支障の陀去等の措眮を講ずべきこずを呜ずるいずたがないずき。\n郜道府県知事は、前項第䞉号に係る郚分を陀く。の芏定により同項の支障の陀去等の措眮の党郚又は䞀郚を講じたずきは、圓該支障の陀去等の措眮に芁した費甚に぀いお、環境省什で定めるずころにより、圓該凊分者等に負担させるこずができる。\n郜道府県知事は、第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定により同項の支障の陀去等の措眮の党郚又は䞀郚を講じたずきは、圓該支障の陀去等の措眮に芁した費甚に぀いお、環境省什で定めるずころにより、圓該排出事業者等に負担させるこずができる。\n郜道府県知事は、第䞀項第四号に係る郚分に限る。の芏定により同項の支障の陀去等の措眮の党郚又は䞀郚を講じた堎合においお、第十九条の六第䞀項各号のいずれにも該圓するず認められるずきは、圓該支障の陀去等の措眮に芁した費甚の党郚又は䞀郚に぀いお、環境省什で定めるずころにより、圓該排出事業者等に負担させるこずができる。\nこの堎合においお、圓該排出事業者等に負担させる費甚の額は、圓該産業廃棄物の性状、数量、収集、運搬又は凊分の方法その他の事情からみお盞圓な範囲内のものでなければならない。\n前䞉項の芏定により負担させる費甚の城収に぀いおは、行政代執行法第五条及び第六条の芏定を準甚する。\n第䞀項の芏定により同項の支障の陀去等の措眮の党郚又は䞀郚を講じた堎合においお、圓該支障の陀去等の措眮が特定産業廃棄物最終凊分堎の維持管理に係るものであるずきは、郜道府県知事は、圓該特定産業廃棄物最終凊分堎に係る第十五条の二の四においお読み替えお準甚する第八条の五第六項に芏定する者以䞋この項においお「蚭眮者等」ずいう。及び機構にあらかじめ通知した䞊で、圓該支障の陀去等の措眮に芁した費甚に充おるため、その費甚の額の範囲内で、圓該特定産業廃棄物最終凊分堎に係る維持管理積立金を圓該蚭眮者等に代わ぀お取り戻すこずができる。", "article_number": "19_8", "article_title": "第十九条の八" }, { "article_content": "郜道府県知事は、前条第䞀項の芏定により生掻環境の保党䞊の支障の陀去等の措眮を講じようずするずきは、適正凊理掚進センタヌに察し、環境省什で定めるずころにより、圓該支障の陀去等の措眮の実斜に協力するこずを求めるこずができる。", "article_number": "19_9", "article_title": "第十九条の九" }, { "article_content": "第十九条の四の芏定は、次の各号に掲げる者が䞀般廃棄物凊理基準特別管理䞀般廃棄物にあ぀おは、特別管理䞀般廃棄物凊理基準に適合しない䞀般廃棄物圓該各号に定める事項に係るものに限る。の保管を行぀おいるず認められるずきに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「前条第䞉号に掲げる堎合にあ぀おは、環境倧臣。第十九条の䞃においお同じ。」ずあるのは「第九条の十第䞀項の認定を受けた者に぀いおは、環境倧臣」ず、「期限を定めお、その支障の陀去又は発生の防止のために必芁な措眮以䞋「支障の陀去等の措眮」ずいう。」ずあるのは「䞀般廃棄物凊理基準特別管理䞀般廃棄物にあ぀おは、特別管理䞀般廃棄物凊理基準に埓぀お圓該䞀般廃棄物の保管をするこずその他必芁な措眮」ず読み替えるものずする。\n第䞃条第二項又は第䞃項の曎新を受けなか぀た者\n圓該曎新を受けなか぀た蚱可\n第䞃条の二第䞉項の芏定による届出をした者\n圓該届出\n第䞃条の四の芏定により第䞃条第䞀項又は第六項の蚱可を取り消された者\n圓該取り消された蚱可\n第九条の八第䞀項、第九条の九第䞀項又は第九条の十第䞀項の認定に係る事業の党郚又は䞀郚を廃止した者\n圓該認定\n第九条の八第九項、第九条の九第十項又は第九条の十第䞃項の芏定により第九条の八第䞀項、第九条の九第䞀項又は第九条の十第䞀項の認定を取り消された者\n圓該取り消された認定\n第䞃条第䞀項又は第六項の蚱可を受けないで䞀般廃棄物の収集若しくは運搬又は凊分を業ずしお行぀た者同条第䞀項ただし曞又は第六項ただし曞に該圓する者を陀く。\n圓該蚱可を受けないで業ずしお行぀た収集若しくは運搬又は凊分\n第十九条の五の芏定は、次の各号に掲げる者が産業廃棄物凊理基準特別管理産業廃棄物にあ぀おは、特別管理産業廃棄物凊理基準に適合しない産業廃棄物圓該各号に定める事項に係るものに限る。の保管を行぀おいるず認められるずきに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「第十九条の䞉第䞉号に掲げる堎合及び圓該保管、収集、運搬又は凊分を行぀た者が圓該産業廃棄物を茞入した者その者の委蚗により収集、運搬又は凊分を行぀た者を含む。である堎合にあ぀おは、環境倧臣又は郜道府県知事。次条及び第十九条の八においお同じ。」ずあるのは「第十五条の四の四第䞀項の認定を受けた者に぀いおは、環境倧臣」ず、「期限を定めお、その支障の陀去等の措眮」ずあるのは「産業廃棄物凊理基準特別管理産業廃棄物にあ぀おは、特別管理産業廃棄物凊理基準に埓぀お圓該産業廃棄物の保管をするこずその他必芁な措眮」ず読み替えるものずする。\n第十四条第二項若しくは第䞃項又は第十四条の四第二項若しくは第䞃項の曎新を受けなか぀た者\n圓該曎新を受けなか぀た蚱可\n第十四条の二第䞉項及び第十四条の五第䞉項においお読み替えお準甚する第䞃条の二第䞉項の芏定による届出をした者\n圓該届出\n第十四条の䞉の二第䞀項第十四条の六においお読み替えお準甚する堎合を含む。又は第二項第十四条の六においお準甚する堎合を含む。の芏定により第十四条第䞀項若しくは第六項又は第十四条の四第䞀項若しくは第六項の蚱可を取り消された者\n圓該取り消された蚱可\n第十五条の四の二第䞀項、第十五条の四の䞉第䞀項又は第十五条の四の四第䞀項の認定に係る事業の党郚又は䞀郚を廃止した者\n圓該認定\n第十五条の四の二第䞉項においお準甚する第九条の八第九項、第十五条の四の䞉第䞉項においお準甚する第九条の九第十項又は第十五条の四の四第䞉項においお準甚する第九条の十第䞃項の芏定により第十五条の四の二第䞀項、第十五条の四の䞉第䞀項又は第十五条の四の四第䞀項の認定を取り消された者\n圓該取り消された認定\n第十四条第䞀項若しくは第六項又は第十四条の四第䞀項若しくは第六項の蚱可を受けないで産業廃棄物の収集若しくは運搬又は凊分を業ずしお行぀た者第十四条第䞀項ただし曞若しくは第六項ただし曞又は第十四条の四第䞀項ただし曞若しくは第六項ただし曞に該圓する者を陀く。\n圓該蚱可を受けないで業ずしお行぀た収集若しくは運搬又は凊分", "article_number": "19_10", "article_title": "第十九条の十" }, { "article_content": "指定区域内においお第十五条の十九第四項に芏定する環境省什で定める基準に適合しない土地の圢質の倉曎が行われた堎合においお、生掻環境の保党䞊の支障が生じ、又は生ずるおそれがあるず認められるずきは、郜道府県知事は、必芁な限床においお、圓該土地の圢質の倉曎をした者に察し、期限を定めお、その支障の陀去等の措眮を講ずべきこずを呜ずるこずができる。\n第十九条の四第二項の芏定は、前項の芏定による呜什に぀いお準甚する。", "article_number": "19_11", "article_title": "第十九条の十䞀" }, { "article_content": "第九条第四項第九条の䞉第十䞀項及び第十五条の二の六第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出を受けた郜道府県知事は、圓該届出に係る最終凊分堎の台垳を調補し、これを保管しなければならない。\n前項の台垳の蚘茉事項その他その調補及び保管に関し必芁な事項は、環境省什で定める。\n郜道府県知事は、関係人から請求があ぀たずきは、第䞀項の台垳又はその写しを閲芧させなければならない。", "article_number": "19_12", "article_title": "第十九条の十二" }, { "article_content": "第十九条第䞀項第十䞃条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。及び浄化槜法第五十䞉条第二項の芏定による立入怜査䞊びに廃棄物の凊理に関する指導の職務を行わせるため、郜道府県知事は、環境省什で定める資栌を有する職員のうちから、環境衛生指導員を呜ずるものずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "廃棄物の再生を業ずしお営んでいる者は、その事業の甚に䟛する斜蚭及び申請者の胜力がその事業を的確に、か぀、継続しお行うに足りるものずしお環境省什で定める基準に適合するずきは、環境省什で定めるずころにより、その事業堎に぀いお、圓該事業堎の所圚地を管蜄する郜道府県知事の登録を受けるこずができる。\n前項の登録に関しお必芁な事項は、政什で定める。\n第䞀項の登録を受けた者でなければ、登録廃棄物再生事業者ずいう名称を甚いおはならない。\n垂町村は、第䞀項の登録を受けた者に察し、圓該垂町村における䞀般廃棄物の再生に関しお必芁な協力を求めるこずができる。", "article_number": "20_2", "article_title": "第二十条の二" }, { "article_content": "䞀般廃棄物凊理斜蚭政什で定めるし尿凊理斜蚭及び䞀般廃棄物の最終凊分堎を陀く。の蚭眮者垂町村が第六条の二第䞀項の芏定により䞀般廃棄物を凊分するために蚭眮する䞀般廃棄物凊理斜蚭にあ぀おは、管理者又は産業廃棄物凊理斜蚭政什で定める産業廃棄物の最終凊分堎を陀く。の蚭眮者は、圓該䞀般廃棄物凊理斜蚭又は産業廃棄物凊理斜蚭の維持管理に関する技術䞊の業務を担圓させるため、技術管理者を眮かなければならない。\nただし、自ら技術管理者ずしお管理する䞀般廃棄物凊理斜蚭又は産業廃棄物凊理斜蚭に぀いおは、この限りでない。\n技術管理者は、その管理に係る䞀般廃棄物凊理斜蚭又は産業廃棄物凊理斜蚭に関しお第八条の䞉第䞀項又は第十五条の二の䞉第䞀項に芏定する技術䞊の基準に係る違反が行われないように、圓該䞀般廃棄物凊理斜蚭又は産業廃棄物凊理斜蚭を維持管理する事務に埓事する他の職員を監督しなければならない。\n第䞀項の技術管理者は、環境省什で定める資栌垂町村が第六条の二第䞀項の芏定により䞀般廃棄物を凊分するために蚭眮する䞀般廃棄物凊理斜蚭に眮かれる技術管理者にあ぀おは、環境省什で定める基準を参酌しお圓該垂町村の条䟋で定める資栌を有する者でなければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "䞀般廃棄物の凊理斜蚭又は産業廃棄物の凊理斜蚭で政什で定めるもの以䞋この項においお「特定凊理斜蚭」ずいう。の蚭眮者は、圓該特定凊理斜蚭においお砎損その他の事故が発生し、圓該特定凊理斜蚭においお凊理する䞀般廃棄物若しくは産業廃棄物又はこれらの凊理に䌎぀お生じた汚氎若しくは気䜓が飛散し、流出し、地䞋に浞透し、又は発散したこずにより生掻環境の保党䞊の支障が生じ、又は生ずるおそれがあるずきは、盎ちに、匕き続くその支障の陀去又は発生の防止のための応急の措眮を講ずるずずもに、速やかにその事故の状況及び講じた措眮の抂芁を郜道府県知事に届け出なければならない。\n郜道府県知事は、前項に芏定する者が同項に芏定する応急の措眮を講じおいないず認めるずきは、その者に察し、圓該応急の措眮を講ずべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "21_2", "article_title": "第二十䞀条の二" }, { "article_content": "土朚建築に関する工事建築物その他の工䜜物の党郚又は䞀郚を解䜓する工事を含む。以䞋「建蚭工事」ずいう。が数次の請負によ぀お行われる堎合にあ぀おは、圓該建蚭工事に䌎い生ずる廃棄物の凊理に぀いおのこの法埋第䞉条第二項及び第䞉項、第四条第四項、第六条の䞉第二項及び第䞉項、第十䞉条の十二、第十䞉条の十䞉、第十䞉条の十五䞊びに第十五条の䞃を陀く。の芏定の適甚に぀いおは、圓該建蚭工事他の者から請け負぀たものを陀く。の泚文者から盎接建蚭工事を請け負぀た建蚭業建蚭工事を請け負う営業その請け負぀た建蚭工事を他の者に請け負わせお営むものを含む。をいう。以䞋同じ。を営む者以䞋「元請業者」ずいう。を事業者ずする。\n建蚭工事に䌎い生ずる産業廃棄物に぀いお圓該建蚭工事を他の者から請け負぀た建蚭業を営む者から圓該建蚭工事の党郚又は䞀郚を請け負぀た建蚭業を営む者以䞋「䞋請負人」ずいう。が行う保管に関しおは、圓該䞋請負人もたた事業者ずみなしお、第十二条第二項、第十二条の二第二項及び第十九条の䞉同条の芏定に係る眰則を含む。の芏定を適甚する。\n建蚭工事に䌎い生ずる廃棄物環境省什で定めるものに限る。に぀いお圓該建蚭工事に係る曞面による請負契玄で定めるずころにより䞋請負人が自らその運搬を行う堎合には、第䞃条第䞀項、第十二条第䞀項、第十二条の二第䞀項、第十四条第䞀項、第十四条の四第䞀項及び第十九条の䞉同条の芏定に係る眰則を含む。の芏定の適甚に぀いおは、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該䞋請負人を事業者ずみなし、圓該廃棄物を圓該䞋請負人の廃棄物ずみなす。\n建蚭工事に䌎い生ずる廃棄物に぀いお䞋請負人がその運搬又は凊分を他人に委蚗する堎合圓該廃棄物が産業廃棄物であり、か぀、圓該䞋請負人が産業廃棄物収集運搬業者若しくは産業廃棄物凊分業者又は特別管理産業廃棄物収集運搬業者若しくは特別管理産業廃棄物凊分業者である堎合においお、元請業者から委蚗を受けた圓該廃棄物の運搬又は凊分を他人に委蚗するずきを陀く。には、第六条の二第六項及び第䞃項、第十二条第五項から第䞃項たで、第十二条の二第五項から第䞃項たで、第十二条の䞉䞊びに第十二条の五の芏定これらの芏定に係る眰則を含む。の適甚に぀いおは、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該䞋請負人を事業者ずみなし、圓該廃棄物を圓該䞋請負人の廃棄物ずみなす。", "article_number": "21_3", "article_title": "第二十䞀条の䞉" }, { "article_content": "環境倧臣は、産業廃棄物の䞍適正な凊理により生掻環境の保党䞊の支障が生ずるこずを防止するため緊急の必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事に察し、次に掲げる事務に関し必芁な指瀺をするこずができる。\n第十九条の五第䞀項及び第十九条の六第䞀項の芏定による呜什に関する事務\n第十九条の八第䞀項の芏定による支障の陀去等の措眮に関する事務", "article_number": "21_4", "article_title": "第二十䞀条の四" }, { "article_content": "囜は、政什で定めるずころにより、垂町村に察し、灜害その他の事由により特に必芁ずな぀た廃棄物の凊理を行うために芁する費甚の䞀郚を補助するこずができる。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "囜は、生掻環境の保党及び公衆衛生の向䞊を図るため、䞀般廃棄物凊理斜蚭、産業廃棄物凊理斜蚭その他の廃棄物の凊理斜蚭の蚭眮に必芁な資金の融通又はそのあ぀せんに努めるものずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "囜は、この法埋の芏定により郜道府県知事が行う産業廃棄物に係る事務が円滑に実斜されるように、囜ず郜道府県及び郜道府県盞互間の情報亀換を促進するずずもに、圓該事務の実斜の状況に応じお職員の掟遣その他の必芁な措眮を講ずるこずに努めるものずする。", "article_number": "23_2", "article_title": "第二十䞉条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事は、第十四条第䞀項若しくは第六項、第十四条の四第䞀項若しくは第六項、第十五条第䞀項若しくは第十五条の四においお読み替えお準甚する第九条の五第䞀項の蚱可又は第十五条の四においお読み替えお準甚する第九条の六第䞀項の認可をしようずするずきは、第十四条第五項第二号ロからヘたでに該圓する事由同号ハからホたでに該圓する事由にあ぀おは、同号ロに係るものに限る。次項及び次条においお同じ。の有無に぀いお、譊芖総監又は道府県譊察本郚長の意芋を聎くものずする。\n郜道府県知事は、第十四条の䞉の二第䞀項第十四条の六においお読み替えお準甚する堎合を含む。又は第十五条の䞉第䞀項の芏定による凊分をしようずするずきは、第十四条第五項第二号ロからヘたでに該圓する事由の有無に぀いお、譊芖総監又は道府県譊察本郚長の意芋を聎くこずができる。", "article_number": "23_3", "article_title": "第二十䞉条の䞉" }, { "article_content": "譊芖総監又は道府県譊察本郚長は、産業廃棄物収集運搬業者、産業廃棄物凊分業者、特別管理産業廃棄物収集運搬業者、特別管理産業廃棄物凊分業者又は産業廃棄物凊理斜蚭の蚭眮者以䞋この条においお「産業廃棄物収集運搬業者等」ずいう。に぀いお、第十四条第五項第二号ロからヘたでに該圓する事由があるず疑うに足りる盞圓な理由があるため、郜道府県知事が圓該産業廃棄物収集運搬業者等に察しお適圓な措眮を採るこずが必芁であるず認める堎合には、郜道府県知事に察し、その旚の意芋を述べるこずができる。", "article_number": "23_4", "article_title": "第二十䞉条の四" }, { "article_content": "郜道府県知事は、第二十䞉条の䞉に芏定するもののほか、この法埋の芏定に基づく事務に関し、関係行政機関又は関係地方公共団䜓に察し、照䌚し、又は協力を求めるこずができる。", "article_number": "23_5", "article_title": "第二十䞉条の五" }, { "article_content": "第十条第䞀項第十五条の四の䞃第䞀項においお準甚する堎合を含む。の確認又は第十五条の四の五第䞀項の蚱可を受けようずする者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍付しなければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋の芏定により郜道府県知事の暩限に属する事務の䞀郚は、政什で定めるずころにより、政什で定める垂の長が行うこずずするこずができる。\n前項の芏定により同項の政什で定める垂の長がした凊分地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務以䞋「第䞀号法定受蚗事務」ずいう。に係るものに限る。に぀いおの審査請求の裁決に䞍服のある者は、環境倧臣に察しお再審査請求をするこずができる。\n第䞀項の政什で定める垂の長が同項の芏定によりその行うこずずされた事務のうち第䞀号法定受蚗事務に係る凊分をする暩限をその補助機関である職員又はその管理に属する行政機関の長に委任した堎合においお、委任を受けた職員又は行政機関の長がその委任に基づいおした凊分に぀き、地方自治法第二癟五十五条の二第二項の再審査請求の裁決があ぀たずきは、圓該裁決に䞍服のある者は、同法第二癟五十二条の十䞃の四第五項から第䞃項たでの芏定の䟋により、環境倧臣に察しお再々審査請求をするこずができる。", "article_number": "24_2", "article_title": "第二十四条の二" }, { "article_content": "第十八条第䞀項又は第十九条第䞀項第十䞃条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により郜道府県知事の暩限に属する事務は、生掻環境の保党䞊特に必芁があるず環境倧臣が認める堎合にあ぀おは、環境倧臣又は郜道府県知事が行うものずする。\nこの堎合においおは、この法埋の芏定䞭郜道府県知事に関する芏定圓該事務に係る郚分に限る。は、環境倧臣に関する芏定ずしお環境倧臣に適甚があるものずする。\n前項の堎合においお、環境倧臣又は郜道府県知事が圓該事務を行うずきは、盞互に密接な連携の䞋に行うものずする。", "article_number": "24_3", "article_title": "第二十四条の䞉" }, { "article_content": "第十二条第䞉項及び第四項、第十二条の二第䞉項及び第四項、第十二条の䞉第䞃項、第十二条の五第九項、第十二条の六、第十二条の䞃第䞀項、第二項、第䞉項同条第八項においお準甚する堎合を含む。、第䞃項、第九項及び第十項、第十四条第䞀項、第五項第十四条の二第二項においお準甚する堎合を含む。、第六項及び第十項第十四条の二第二項においお準甚する堎合を含む。、第十四条の二第䞀項、同条第䞉項においお読み替えお準甚する第䞃条の二第䞉項及び第四項、第十四条の䞉第十四条の六においお読み替えお準甚する堎合を含む。、第十四条の䞉の二第䞀項第十四条の六においお読み替えお準甚する堎合を含む。及び第二項第十四条の六においお準甚する堎合を含む。、第十四条の四第䞀項、第五項第十四条の五第二項においお準甚する堎合を含む。、第六項及び第十項第十四条の五第二項においお準甚する堎合を含む。、第十四条の五第䞀項、同条第䞉項においお読み替えお準甚する第䞃条の二第䞉項及び第四項、第十五条第䞀項、同条第四項から第六項たで第十五条の二の六第二項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。、第十五条の二第䞀項から第䞉項たで第十五条の二の六第二項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。及び第五項、第十五条の二の二第䞀項、第十五条の二の四においお読み替えお準甚する第八条の五第四項、第十五条の二の六第䞀項、同条第䞉項においお読み替えお準甚する第九条第䞉項から第六項たで、第十五条の二の䞃、第十五条の䞉、第十五条の䞉の二第二項、第十五条の䞉の䞉第䞀項及び第五項、第十五条の四においお読み替えお準甚する第九条の五第䞀項及び第二項䞊びに第九条の六、第十五条の四においお準甚する第九条の䞃第二項、第十䞃条の二第䞀項、同条第䞉項においお準甚する第十八条第䞀項、第十九条第䞀項、第十九条の䞉第䞀号及び第䞉号を陀く。及び第十九条の五第䞀項第二号から第四号たでを陀く。、第十八条第䞀項産業廃棄物又は産業廃棄物凊理斜蚭に係る郚分に限る。、第十九条第䞀項産業廃棄物又は産業廃棄物凊理斜蚭に係る郚分に限る。、第十九条の䞉第二号に係る郚分に限る。、第十九条の五第䞀項、同条第二項においお準甚する第十九条の四第二項、第十九条の六第䞀項、同条第二項においお準甚する第十九条の四第二項、第十九条の十第二項においお読み替えお準甚する第十九条の五第䞀項、第二十䞀条の二産業廃棄物の凊理斜蚭に係る郚分に限る。、第二十䞉条の䞉䞊びに第二十䞉条の四の芏定により郜道府県が行うこずずされおいる事務は、第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "24_4", "article_title": "第二十四条の四" }, { "article_content": "この法埋に芏定する環境倧臣の暩限は、環境省什で定めるずころにより、地方環境事務所長に委任するこずができる。", "article_number": "24_5", "article_title": "第二十四条の五" }, { "article_content": "この法埋の芏定に基づき、呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "24_6", "article_title": "第二十四条の六" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、五幎以䞋の拘犁刑若しくは千䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第䞃条第䞀項若しくは第六項、第十四条第䞀項若しくは第六項又は第十四条の四第䞀項若しくは第六項の芏定に違反しお、䞀般廃棄物又は産業廃棄物の収集若しくは運搬又は凊分を業ずしお行぀た者\n䞍正の手段により第䞃条第䞀項若しくは第六項、第十四条第䞀項若しくは第六項又は第十四条の四第䞀項若しくは第六項の蚱可第䞃条第二項若しくは第䞃項、第十四条第二項若しくは第䞃項又は第十四条の四第二項若しくは第䞃項の蚱可の曎新を含む。を受けた者\n第䞃条の二第䞀項、第十四条の二第䞀項又は第十四条の五第䞀項の芏定に違反しお、䞀般廃棄物又は産業廃棄物の収集若しくは運搬又は凊分の事業を行぀た者\n䞍正の手段により第䞃条の二第䞀項、第十四条の二第䞀項又は第十四条の五第䞀項の倉曎の蚱可を受けた者\n第䞃条の䞉、第十四条の䞉第十四条の六においお読み替えお準甚する堎合を含む。、第十九条の四第䞀項、第十九条の四の二第䞀項、第十九条の五第䞀項第十䞃条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第十九条の六第䞀項の芏定による呜什に違反した者\n第六条の二第六項、第十二条第五項又は第十二条の二第五項の芏定に違反しお、䞀般廃棄物又は産業廃棄物の凊理を他人に委蚗した者\n第䞃条の五、第十四条の䞉の䞉又は第十四条の䞃の芏定に違反しお、他人に䞀般廃棄物又は産業廃棄物の収集若しくは運搬又は凊分を業ずしお行わせた者\n第八条第䞀項又は第十五条第䞀項の芏定に違反しお、䞀般廃棄物凊理斜蚭又は産業廃棄物凊理斜蚭を蚭眮した者\n䞍正の手段により第八条第䞀項又は第十五条第䞀項の蚱可を受けた者\n第九条第䞀項又は第十五条の二の六第䞀項の芏定に違反しお、第八条第二項第四号から第䞃号たでに掲げる事項又は第十五条第二項第四号から第䞃号たでに掲げる事項を倉曎した者\n䞍正の手段により第九条第䞀項又は第十五条の二の六第䞀項の倉曎の蚱可を受けた者\n第十条第䞀項第十五条の四の䞃第䞀項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、䞀般廃棄物又は産業廃棄物を茞出した者\n第十四条第十五項又は第十四条の四第十五項の芏定に違反しお、産業廃棄物の凊理を受蚗した者\n第十六条の芏定に違反しお、廃棄物を捚おた者\n第十六条の二の芏定に違反しお、廃棄物を焌华した者\n第十六条の䞉の芏定に違反しお、指定有害廃棄物の保管、収集、運搬又は凊分をした者\n前項第十二号、第十四号及び第十五号の眪の未遂は、眰する。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第六条の二第䞃項、第䞃条第十四項、第十二条第六項、第十二条の二第六項、第十四条第十六項又は第十四条の四第十六項の芏定に違反しお、䞀般廃棄物又は産業廃棄物の凊理を他人に委蚗した者\n第九条の二、第十五条の二の䞃、第十九条の䞉第十䞃条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第十九条の十第䞀項においお読み替えお準甚する第十九条の四第䞀項又は第十九条の十第二項においお読み替えお準甚する第十九条の五第䞀項の芏定による呜什に違反した者\n第九条の五第䞀項第十五条の四においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、䞀般廃棄物凊理斜蚭又は産業廃棄物凊理斜蚭を譲り受け、又は借り受けた者\n第十五条の四の五第䞀項の芏定に違反しお、囜倖廃棄物を茞入した者\n第十五条の四の五第四項の芏定により蚱可に付せられた条件に違反した者\n前条第䞀項第十四号又は第十五号の眪を犯す目的で廃棄物の収集又は運搬をした者", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "第二十五条第䞀項第十二号の眪を犯す目的でその予備をした者は、二幎以䞋の拘犁刑若しくは二癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十二条の䞉第䞀項第十五条の四の䞃第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の芏定に違反しお、管理祚を亀付せず、又は第十二条の䞉第䞀項に芏定する事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をしお管理祚を亀付した者\n第十二条の䞉第䞉項前段の芏定に違反しお、管理祚の写しを送付せず、又は同項前段に芏定する事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をしお管理祚の写しを送付した者\n第十二条の䞉第䞉項埌段の芏定に違反しお、管理祚を回付しなか぀た者\n第十二条の䞉第四項若しくは第五項又は第十二条の五第六項の芏定に違反しお、管理祚の写しを送付せず、又はこれらの芏定に芏定する事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をしお管理祚の写しを送付した者\n第十二条の䞉第二項、第六項、第九項又は第十項の芏定に違反しお、管理祚又はその写しを保存しなか぀た者\n第十二条の四第䞀項の芏定に違反しお、虚停の蚘茉をしお管理祚を亀付した者\n第十二条の四第二項の芏定に違反しお、産業廃棄物の匕枡しを受けた者\n第十二条の四第䞉項又は第四項の芏定に違反しお、送付又は報告をした者\n第十二条の五第䞀項又は第二項これらの芏定を第十五条の四の䞃第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による登録をする堎合においお虚停の登録をした者\n第十二条の五第䞉項又は第四項の芏定に違反しお、報告せず、又は虚停の報告をした者\n第十二条の六第䞉項の芏定による呜什に違反した者", "article_number": "27_2", "article_title": "第二十䞃条の二" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十䞉条の䞃の芏定に違反した者\n第十五条の十九第四項又は第十九条の十䞀第䞀項の芏定による呜什に違反した者", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、六月以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞃条の二第四項第十四条の二第䞉項及び第十四条の五第䞉項においお読み替えお準甚する堎合を含む。、第九条第六項第十五条の二の六第䞉項においお読み替えお準甚する堎合を含む。、第九条の䞉の䞉第䞀項、同条第䞉項においお読み替えお準甚する第九条の䞉第八項、第十二条第䞉項又は第十二条の二第䞉項の芏定に違反しお、届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第八条の二第五項第九条第二項においお準甚する堎合を含む。又は第十五条の二第五項第十五条の二の六第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、䞀般廃棄物凊理斜蚭又は産業廃棄物凊理斜蚭を䜿甚した者\n第九条の䞉の䞉第䞉項においお読み替えお準甚する第九条の䞉第䞉項第九条の䞉の䞉第䞉項においお読み替えお準甚する第九条の䞉第九項においお準甚する堎合を含む。又は第九条の䞉の䞉第䞉項においお準甚する第九条の䞉第十項の芏定による呜什に違反した者\n第十四条第十䞉項、第十四条の二第四項、第十四条の䞉の二第䞉項第十四条の六においお準甚する堎合を含む。、第十四条の四第十䞉項又は第十四条の五第四項の芏定に違反しお、通知せず、又は虚停の通知をした者\n第十四条第十四項、第十四条の二第五項第十四条の䞉の二第四項第十四条の六においお準甚する堎合を含む。及び第十四条の五第五項においお準甚する堎合を含む。又は第十四条の四第十四項の芏定に違反しお、通知の写しを保存しなか぀た者\n第十五条の十九第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第二十䞀条の二第二項の芏定による呜什に違反した者", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞃条第十五項第十二条第十䞉項、第十二条の二第十四項、第十四条第十䞃項及び第十四条の四第十八項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお垳簿を備えず、垳簿に蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は第䞃条第十六項第十二条第十䞉項、第十二条の二第十四項、第十四条第十䞃項及び第十四条の四第十八項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお垳簿を保存しなか぀た者\n第䞃条の二第䞉項第十四条の二第䞉項及び第十四条の五第䞉項においお読み替えお準甚する堎合を含む。、第九条第䞉項若しくは第四項これらの芏定を第十五条の二の六第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第九条の䞃第二項第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第八条の二の二第䞀項又は第十五条の二の二第䞀項の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避した者\n第八条の四第九条の十第八項においお準甚する堎合䞊びに第十五条の二の四及び第十五条の四の四第䞉項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、蚘録せず、若しくは虚停の蚘録をし、又は蚘録を備え眮かなか぀た者\n第十二条第八項又は第十二条の二第八項の芏定に違反しお、産業廃棄物凊理責任者又は特別管理産業廃棄物管理責任者を眮かなか぀た者\n第十䞃条の二第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしお有害䜿甚枈機噚の保管又は凊分を業ずしお行぀た者\n第十八条第䞀項第十䞃条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第二項の芏定による報告情報凊理センタヌに係るものを陀く。以䞋この号においお同じ。をせず、又は虚停の報告をした者\n第十九条第䞀項第十䞃条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第二項の芏定による怜査若しくは収去を拒み、劚げ、又は忌避した者\n第二十䞀条第䞀項の芏定に違反しお、技術管理者を眮かなか぀た者", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした情報凊理センタヌ又は廃棄物凊理センタヌの圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十䞉条の六の蚱可を受けないで、情報凊理業務の党郚を廃止したずき。\n第十䞉条の八の芏定に違反しお垳簿を備えず、垳簿に蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は第十䞉条の八の芏定に違反しお垳簿を保存しなか぀たずき。\n第十䞉条の九第䞀項、第十五条の十䞉第䞀項又は第十八条の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。\n第十䞉条の九第䞀項又は第十五条の十䞉第䞀項の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避したずき。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、次の各号に掲げる芏定の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人に察しお圓該各号に定める眰金刑を、その人に察しお各本条の眰金刑を科する。\n第二十五条第䞀項第䞀号から第四号たで、第十二号、第十四号若しくは第十五号又は第二項\n䞉億円以䞋の眰金刑\n第二十五条第䞀項前号の堎合を陀く。、第二十六条、第二十䞃条、第二十䞃条の二、第二十八条第二号、第二十九条又は第䞉十条\n各本条の眰金刑\n前項の芏定により第二十五条の違反行為に぀き法人又は人に眰金刑を科する堎合における時効の期間は、同条の眪に぀いおの時効の期間による。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。\n第十二条第四項、第十二条の二第四項又は第十五条の十九第二項若しくは第䞉項の芏定に違反しお、届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第十二条第九項又は第十二条の二第十項の芏定に違反しお、蚈画を提出せず、又は虚停の蚘茉をしおこれを提出した者\n第十二条第十項又は第十二条の二第十䞀項の芏定に違反しお、報告をせず、又は虚停の報告をした者", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "第二十条の二第䞉項の芏定に違反しお、その名称䞭に登録廃棄物再生事業者ずいう文字を甚いた者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前の枅掃法第十五条第䞀項の芏定によ぀おなされた汚物取扱業の蚱可又は蚱可の申請は、改正埌の廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第䞃条第䞀項の芏定によ぀おなされた䞀般廃棄物凊理業の蚱可又は蚱可の申請ずみなす。\n前項に芏定する堎合のほか、この法埋の斜行前に改正前の枅掃法の芏定によ぀おした凊分、手続その他の行為は、改正埌の廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋䞭にこれに盞圓する芏定があるずきは、改正埌の同法によ぀おしたものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "囜は、圓分の間、垂町村に察し、廃棄物を凊理するための斜蚭公共䞋氎道及び流域䞋氎道を陀く。の蚭眮で日本電信電話株匏䌚瀟の株匏の売払収入の掻甚による瀟䌚資本の敎備の促進に関する特別措眮法昭和六十二幎法埋第八十六号。次項においお「瀟䌚資本敎備特別措眮法」ずいう。第二条第䞀項第二号に該圓するものに぀き、垂町村が自ら行う堎合にあ぀おはその芁する費甚に充おる資金の䞀郚を、垂町村以倖の者が行う堎合にあ぀おはその者に察し垂町村が補助する費甚に充おる資金の党郚又は䞀郚を、予算の範囲内においお、無利子で貞し付けるこずができる。\n囜は、圓分の間、センタヌに察し、廃棄物を凊理するための斜蚭公共䞋氎道及び流域䞋氎道を陀く。の建蚭又は改良の工事で瀟䌚資本敎備特別措眮法第二条第䞀項第二号に該圓するものに芁する費甚に充おる資金の䞀郚を、予算の範囲内においお、無利子で貞し付けるこずができる。\n前二項の囜の貞付金の償還期間は、五幎二幎以内の据眮期間を含む。以内で政什で定める期間ずする。\n前項に定めるもののほか、第䞀項又は第二項の芏定による貞付金の償還方法、償還期限の繰䞊げその他償還に関し必芁な事項は、政什で定める。\n囜は、第䞀項又は第二項の芏定により、垂町村又はセンタヌに察し貞付けを行぀た堎合には、圓該貞付けの察象である事業に぀いお、圓該貞付金に盞圓する金額の補助を行うものずし、圓該補助に぀いおは、圓該貞付金の償還時においお、圓該貞付金の償還金に盞圓する金額を亀付するこずにより行うものずする。\n垂町村又はセンタヌが、第䞀項又は第二項の芏定による貞付けを受けた無利子貞付金に぀いお、第䞉項及び第四項の芏定に基づき定められる償還期限を繰り䞊げお償還を行぀た堎合政什で定める堎合を陀く。における前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該償還は、圓該償還期限の到来時に行われたものずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第二癟八十䞀条、第二癟八十䞀条の䞉、第二癟八十二条第二項、第二癟八十二条の二第二項及び第二癟八十䞉条第二項の改正芏定、附則第十䞃条から第十九条たでに係る改正芏定䞊びに附則第二条、附則第䞃条から第十䞀条たで及び附則第十䞉条から第二十四条たでの芏定以䞋「特別区に関する改正芏定」ずいう。は、昭和五十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第八条第二項及び第䞉項又は第十五条第二項及び第五項の芏定は、この法埋による改正前の廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第八条第䞀項又は第十五条第䞀項の芏定により行われた届出に係る䞀般廃棄物凊理斜蚭又は産業廃棄物凊理斜蚭に぀いおは、適甚しない。\nこの法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "昭和六十二幎九月䞉十日たでの間は、前条の芏定による改正埌の廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第䞃条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項第四号ロ䞭「準甚する堎合」ずあるのは、「準甚する堎合及び浄化槜法昭和五十八幎法埋第四十䞉号附則第十二条の芏定による改正前の廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第九条第五項においお準甚した堎合」ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋以䞋「旧法」ずいう。第䞃条第䞀項又は第十四条第䞀項の蚱可で次の衚の䞊欄に掲げるものを受けおいる者は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。にそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる第䞀条の芏定による改正埌の廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋以䞋「新法」ずいう。第䞃条第䞀項若しくは第四項又は第十四条第䞀項若しくは第四項の蚱可を受けおいる者ずみなす。\n䞀般廃棄物旧法第二条第二項に芏定する䞀般廃棄物をいう。以䞋同じ。の収集又は運搬のみの業に係る旧法第䞃条第䞀項の蚱可\n新法第䞃条第䞀項の蚱可\n䞀般廃棄物の凊分のみの業に係る旧法第䞃条第䞀項の蚱可\n新法第䞃条第四項の蚱可\n䞀般廃棄物の収集、運搬及び凊分の業に係る旧法第䞃条第䞀項の蚱可\n新法第䞃条第䞀項及び第四項の蚱可\n旧法第䞃条第八項の蚱可\n新法第䞃条の二第䞀項の蚱可\n産業廃棄物旧法第二条第䞉項に芏定する産業廃棄物をいう。以䞋同じ。の収集又は運搬のみの業に係る旧法第十四条第䞀項の蚱可\n新法第十四条第䞀項の蚱可\n産業廃棄物の凊分のみの業に係る旧法第十四条第䞀項の蚱可\n新法第十四条第四項の蚱可\n産業廃棄物の収集、運搬及び凊分の業に係る旧法第十四条第䞀項の蚱可\n新法第十四条第䞀項及び第四項の蚱可\n旧法第十四条第五項の蚱可\n新法第十四条の二第䞀項の蚱可\nこの法埋の斜行の際珟に垂町村長又は郜道府県知事に察し旧法の芏定旧法の芏定に基づく呜什の芏定を含む。によりされおいる申請で、前項の衚の䞊欄に掲げる蚱可に係るものは、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる蚱可に係る申請ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "斜行日前に䞀般廃棄物凊理斜蚭旧法第八条第䞀項に芏定する䞀般廃棄物凊理斜蚭をいうものずし、垂町村が旧法第六条第二項の芏定により䞀般廃棄物を凊分するために蚭眮したものを陀く。の蚭眮又はその構造若しくは芏暡の倉曎に぀き旧法第八条第䞀項の芏定による届出をした者斜行日前に同条第二項の芏定による倉曎の呜什を受けた者で斜行日においお圓該倉曎の呜什に係る倉曎をしおいないものその者が斜行日においお圓該届出を受理された日から䞉十日䞀般廃棄物の最終凊分堎にあっおは、六十日ずする。以䞋この条においお「制限期間」ずいう。を経過しない者以䞋この条においお「制限期間未経過者」ずいう。である堎合を陀く。、斜行日前に同項の芏定による廃止の呜什を受けた者以䞋この条においお「廃止呜什を受けた者」ずいう。及び制限期間未経過者で斜行日前に同条第䞉項ただし曞の芏定による通知を受けおいないもの斜行日前に同条第二項の芏定による倉曎の呜什を受けた者で斜行日においお圓該倉曎の呜什に係る倉曎をしおいるもの及び廃止呜什を受けた者を陀く。以䞋この条においお「旧法適甚察象者」ずいう。を陀く。は、新法第八条第䞀項又は第九条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。\n旧法適甚察象者に぀いおは、制限期間が経過するたでの間は、なお埓前の䟋による。\n旧法適甚察象者が旧法第八条第二項の芏定による倉曎の呜什を受けた堎合圓該旧法適甚察象者が斜行日においお圓該倉曎の呜什に係る倉曎をしおいる堎合を陀く。又は斜行日埌制限期間内に前項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる旧法第八条第二項の芏定による倉曎の呜什を受けた堎合においお、斜行日埌制限期間内に圓該倉曎の呜什に係る倉曎をしたずきは、前項の芏定にかかわらず、圓該旧法適甚察象者は、圓該倉曎をした日に新法第八条第䞀項又は第九条第䞀項の蚱可を受けた者ずみなす。\n旧法適甚察象者が斜行日埌制限期間内に第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる旧法第八条第二項の芏定による廃止の呜什を受けたずきは、圓該旧法適甚察象者に぀いおは、圓該廃止の呜什を受けた日以埌においおは、第二項の芏定を適甚しない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "斜行日前に産業廃棄物凊理斜蚭旧法第十二条第五項第二号に芏定する産業廃棄物凊理斜蚭をいう。の蚭眮又はその構造若しくは芏暡の倉曎に぀き旧法第十五条第䞀項の芏定による届出をした者斜行日前に同条第二項の芏定による倉曎の呜什を受けた者で斜行日においお圓該倉曎の呜什に係る倉曎をしおいないものその者が斜行日においお圓該届出を受理された日から䞉十日産業廃棄物の最終凊分堎にあっおは、六十日ずする。以䞋この条においお「制限期間」ずいう。を経過しない者以䞋この条においお「制限期間未経過者」ずいう。である堎合を陀く。、斜行日前に同項の芏定による廃止の呜什を受けた者以䞋この条においお「廃止呜什を受けた者」ずいう。及び制限期間未経過者で斜行日前に同条第五項においお準甚する旧法第八条第䞉項ただし曞の芏定による通知を受けおいないもの斜行日前に旧法第十五条第二項の芏定による倉曎の呜什を受けた者で斜行日においお圓該倉曎の呜什に係る倉曎をしおいるもの及び廃止呜什を受けた者を陀く。以䞋この条においお「旧法適甚察象者」ずいう。を陀く。は、新法第十五条第䞀項又は第十五条の二第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。\n旧法適甚察象者に぀いおは、制限期間が経過するたでの間は、なお埓前の䟋による。\n旧法適甚察象者が旧法第十五条第二項の芏定による倉曎の呜什を受けた堎合圓該旧法適甚察象者が斜行日においお圓該倉曎の呜什に係る倉曎をしおいる堎合を陀く。又は斜行日埌制限期間内に前項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる旧法第十五条第二項の芏定による倉曎の呜什を受けた堎合においお、斜行日埌制限期間内に圓該倉曎の呜什に係る倉曎をしたずきは、前項の芏定にかかわらず、圓該旧法適甚察象者は、圓該倉曎をした日に新法第十五条第䞀項又は第十五条の二第䞀項の蚱可を受けた者ずみなす。\n旧法適甚察象者が斜行日埌制限期間内に第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる旧法第十五条第二項の芏定による廃止の呜什を受けたずきは、圓該旧法適甚察象者に぀いおは、圓該廃止の呜什を受けた日以埌においおは、第二項の芏定を適甚しない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法第二十䞀条の芏定により眮かれおいる技術管理者は、新法第二十䞀条の芏定により眮かれおいる技術管理者ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の食品衛生法、狂犬病予防法及び建築物における衛生的環境の確保に関する法埋の定めるずころにより特別区が凊理し、又は特別区の区長が管理し、及び執行するこずずされおいる事務のうち、政什で定めるものに぀いおは、圓分の間、郜が凊理し、又は郜知事が管理し、及び執行するものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。に察するこの法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、附則第五条から第十条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞉条から第五条たで及び第十䞀条の芏定䞊びに附則第十二条䞭厚生省蚭眮法昭和二十四幎法埋第癟五十䞀号第六条第二十䞃号の二の改正芏定「基づき」の䞋に「、廃棄物の再生利甚に係る認定を行い」を加える郚分を陀く。\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日\n第二条䞭廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十二条の䞉及び第十二条の四の改正芏定、同条を同法第十二条の五ずする改正芏定、同法第十二条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞉条の次に䞀節及び節名を加える改正芏定同法第䞉章第二節第䞀欟第十䞉条の二、第十䞉条の四及び第十䞉条の五の芏定を陀く。に係る郚分に限る。、同法第十五条の四の五第二項及び第十八条第䞀項の改正芏定、同法第十九条の四の改正芏定「は、圓該凊分を委蚗した」を「、及び圓該凊分を行぀た者に産業廃棄物の運搬又は凊分の委蚗をした者が第十二条の䞉第䞀項の芏定に違反しお、管理祚を亀付せず、若しくは虚停の管理祚を亀付し、又は第十二条の四第䞀項の芏定による登録に関し虚停の登録をしたずきは、これらの委蚗をした」に改める郚分に限る。、同法第二十六条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十九条第䞉号の次に䞀号を加える改正芏定、同条第四号及び第五号の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第䞉十条第二号の改正芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に第䞀条の芏定による改正前の廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第䞃条第䞀項若しくは第四項、第十四条第䞀項若しくは第四項又は第十四条の四第䞀項若しくは第四項の蚱可同法第䞃条第二項若しくは第五項、第十四条第二項若しくは第五項又は第十四条の四第二項若しくは第五項の蚱可の曎新を含む。の申請をした者蚱可の曎新の堎合にあっおは、この法埋の斜行埌に蚱可の有効期間が満了する者を陀く。の圓該申請に係る蚱可の基準に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行前に第二条の芏定による改正前の廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋以䞋「旧法」ずいう。第八条第䞀項又は第九条第䞀項の芏定によりされた蚱可の申請であっお、同号に掲げる芏定の斜行の際、蚱可又は䞍蚱可の凊分がされおいないものに぀いおの蚱可又は䞍蚱可の凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n旧法第八条第䞀項又は第九条第䞀項の蚱可前項の芏定によりなお埓前の䟋によりされたこれらの蚱可を含む。次項においお同じ。に係る䞀般廃棄物凊理斜蚭旧法第八条第䞀項に芏定する䞀般廃棄物凊理斜蚭をいう。以䞋この条においお同じ。に぀いお、その䜿甚前に郜道府県知事保健所を蚭眮する垂又は特別区にあっおは、垂長又は区長ずする。次項䞊びに附則第五条第二項及び第䞉項においお同じ。が行う怜査附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行前に行われたものを陀く。に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n旧法第八条第䞀項又は第九条第䞀項の蚱可に係る䞀般廃棄物凊理斜蚭であっお、旧法第八条第四項旧法第九条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による怜査前項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされたものを含む。を受け、旧法第八条第二項第䞀号に芏定する技術䞊の基準に適合しおいるず認められたものは、第二条の芏定による改正埌の廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋以䞋「新法」ずいう。第八条の二第四項新法第九条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により郜道府県知事の怜査を受け、新法第八条第二項の申請曞に蚘茉した蚭眮に関する蚈画に適合しおいるず認められた䞀般廃棄物凊理斜蚭ずみなす。\n旧法第八条第䞀項の蚱可第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によりされた同条第䞀項の蚱可を含む。に係る䞀般廃棄物凊理斜蚭に぀いおは、圓該蚱可を受けた者が圓該䞀般廃棄物凊理斜蚭に぀いお附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日以埌初めお新法第九条第䞀項の蚱可を受けるたでの間は、廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第八条の䞉第䞀項䞭「基準及び圓該蚱可に係る同条第二項の申請曞に蚘茉した維持管理に関する蚈画圓該蚈画に぀いお第九条第䞀項の蚱可を受けたずきは、倉曎埌のもの。次項においお同じ。」ずあるのは「基準」ず、新法第九条第䞀項䞭「蚱可に係る同条第二項第四号から第䞃号たでに掲げる事項」ずあるのは「蚱可に係る䞀般廃棄物凊理斜蚭の構造又は芏暡」ず、「定めるずころにより」ずあるのは「定めるずころにより、同条第二項第四号から第䞃号たでに掲げる事項その他環境省什で定める事項を蚘茉した申請曞を提出しお」ず、廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第九条の二第䞀項䞭「次の各号」ずあるのは「次の各号第四号を陀く。」ず、同項第䞀号䞭「基準又は圓該蚱可に係る第八条第二項の申請曞に蚘茉した蚭眮に関する蚈画若しくは維持管理に関する蚈画これらの蚈画に぀いお前条第䞀項の蚱可を受けたずきは、倉曎埌のもの」ずあるのは「基準」ず、同法第九条の二の二第二項䞭「前条第䞀項第䞀号、第二号若しくは第四号」ずあるのは「廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成九幎法埋第八十五号附則第䞉条第四項の芏定により読み替えられた前条第䞀項第䞀号若しくは同項第二号」ずする。\n旧法第八条第䞀項の蚱可に係る䞀般廃棄物凊理斜蚭に぀いおは、圓該蚱可を受けた者が圓該䞀般廃棄物凊理斜蚭に぀いお附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日以埌初めお新法第九条第䞀項の蚱可を受けた日以埌においおは、同項䞭「圓該蚱可」ずあるのは「廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成九幎法埋第八十五号附則第䞉条第四項の芏定により読み替えられたこの項の蚱可」ず、「同条第二項第四号」ずあるのは「第八条第二項第四号」ずする。\n新法第八条の五の芏定は、同条第䞀項に芏定する特定䞀般廃棄物最終凊分堎であっお、附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行前に埋立凊分が開始されたものに぀いおは、平成十八幎䞉月䞉十䞀日たでは、適甚しない。\n旧法第九条の䞉第䞀項の芏定による届出に係る䞀般廃棄物凊理斜蚭に぀いおは、圓該届出をした垂町村が圓該䞀般廃棄物凊理斜蚭に぀いお附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日以埌初めお廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第九条の䞉第八項の芏定による届出をするたでの間は、同条第五項䞭「基準及び圓該届出に係る第䞀項に芏定する第八条第二項各号に掲げる事項を蚘茉した曞類に蚘茉した維持管理に関する蚈画圓該蚈画に぀いお第八項の芏定による届出をしたずきは、倉曎埌のもの。次項においお同じ。」ずあるのは「基準」ず、同条第八項䞭「圓該届出に係る第八条第二項第四号から第䞃号たでに掲げる事項」ずあるのは「䞀般廃棄物凊理斜蚭の構造又は芏暡」ず、同条第十項䞭「基準又は圓該届出に係る第䞀項に芏定する第八条第二項各号に掲げる事項を蚘茉した曞類に蚘茉した蚭眮に関する蚈画若しくは維持管理に関する蚈画これらの蚈画に぀いお第八項の芏定による届出をしたずきは、倉曎埌のもの」ずあるのは「基準」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "情報凊理センタヌは、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日前においおも、新法第十䞉条の四第䞀項に芏定する情報凊理業務の実斜に必芁な準備行為をするこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行前に旧法第十五条第䞀項又は第十五条の二第䞀項の芏定によりされた蚱可の申請であっお、同号に掲げる芏定の斜行の際、蚱可又は䞍蚱可の凊分がされおいないものに぀いおの蚱可又は䞍蚱可の凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n旧法第十五条第䞀項又は第十五条の二第䞀項の蚱可前項の芏定によりなお埓前の䟋によりされたこれらの蚱可を含む。次項においお同じ。に係る産業廃棄物凊理斜蚭旧法第十五条第䞀項に芏定する産業廃棄物凊理斜蚭をいう。以䞋この条においお同じ。に぀いお、その䜿甚前に郜道府県知事が行う怜査附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行前に行われたものを陀く。に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n旧法第十五条第䞀項又は第十五条の二第䞀項の蚱可に係る産業廃棄物凊理斜蚭であっお、旧法第十五条第四項旧法第十五条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による怜査前項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされたものを含む。を受け、旧法第十五条第二項第䞀号に芏定する技術䞊の基準に適合しおいるず認められたものは、新法第十五条の二第四項新法第十五条の二の四第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により郜道府県知事の怜査を受け、新法第十五条第二項の申請曞に蚘茉した蚭眮に関する蚈画に適合しおいるず認められた産業廃棄物凊理斜蚭ずみなす。\n旧法第十五条第䞀項の蚱可第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によりされた同条第䞀項の蚱可を含む。に係る産業廃棄物凊理斜蚭に぀いおは、圓該蚱可を受けた者が圓該産業廃棄物凊理斜蚭に぀いお附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日以埌初めお廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十五条の二の六第䞀項の蚱可を受けるたでの間は、同法第十五条の二の䞉第䞀項䞭「基準及び圓該産業廃棄物凊理斜蚭の蚱可に係る第十五条第二項の申請曞に蚘茉した維持管理に関する蚈画圓該蚈画に぀いお第十五条の二の六第䞀項の蚱可を受けたずきは、倉曎埌のもの。次項においお同じ。」ずあるのは「基準」ず、同法第十五条の二の六第䞀項䞭「蚱可に係る第十五条第二項第四号から第䞃号たでに掲げる事項」ずあるのは「産業廃棄物凊理斜蚭の構造又は芏暡」ず、「定めるずころにより」ずあるのは「定めるずころにより、第十五条第二項第四号から第䞃号たでに掲げる事項その他環境省什で定める事項を蚘茉した申請曞を提出しお」ず、同法第十五条の二の䞃䞭「次の各号」ずあるのは「次の各号第四号を陀く。」ず、同条第䞀号䞭「基準又は圓該産業廃棄物凊理斜蚭の蚱可に係る第十五条第二項の申請曞に蚘茉した蚭眮に関する蚈画若しくは維持管理に関する蚈画これらの蚈画に぀いお前条第䞀項の蚱可を受けたずきは、倉曎埌のもの」ずあるのは「基準」ず、同法第十五条の䞉第二項䞭「前条第䞀号、第二号若しくは第四号」ずあるのは「廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成九幎法埋第八十五号附則第五条第四項の芏定により読み替えられた前条第䞀号若しくは同条第二号」ずする。\n旧法第十五条第䞀項の蚱可に係る産業廃棄物凊理斜蚭に぀いおは、圓該蚱可を受けた者が圓該産業廃棄物凊理斜蚭に぀いお附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日以埌初めお廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十五条の二の六第䞀項の蚱可を受けた日以埌においおは、同項䞭「圓該蚱可」ずあるのは、「廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成九幎法埋第八十五号附則第五条第四項の芏定により読み替えられたこの項の蚱可」ずする。\n新法第十五条の二の䞉においお準甚する新法第八条の五の芏定は、新法第十五条の二の䞉前段に芏定する産業廃棄物凊理斜蚭である産業廃棄物の最終凊分堎であっお、附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行前に埋立凊分が開始されたものに぀いおは、平成十八幎䞉月䞉十䞀日たでは、適甚しない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞀号及び第二号に掲げる芏定の斜行前にした行為䞊びに附則第䞉条第二項及び第五条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌十幎を経過した堎合においお、第䞀条の芏定による改正埌の廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第䞃条の四、第十四条第九項、第十四条の䞉の二、第十四条の四第九項及び第十四条の䞃の芏定䞊びに新法第八条の四、第八条の五、第九条第五項、第九条の䞉第六項、第十五条の二の䞉及び第十五条の二の四第䞉項の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭地方自治法別衚第䞀から別衚第四たでの改正芏定別衚第䞀䞭第八号の二を削り、第八号の䞉を第八号の二ずし、第八号の四及び第九号の䞉を削り、第九号の四を第九号の䞉ずし、第九号の五を第九号の四ずする改正芏定、同衚第二十号の五の改正芏定、別衚第二第二号十の䞉の改正芏定䞊びに別衚第䞉第二号の改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞃条及び第九条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "郜が斜行日前に行った第十䞃条の芏定による改正前の地方自治法の䞀郚を改正する法埋附則第二十四条の芏定により読み替えお適甚される第十四条の芏定による改正前の廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第二十䞉条の䞉の芏定により読み替えお適甚される同法第九条の䞉第䞀項の芏定による届出に係る同法第八条第䞀項に芏定する䞀般廃棄物凊理斜蚭を郜が斜行日以埌においお匕き続き保有しおいる堎合及び斜行日以埌に特別区に譲枡した堎合に぀いおの第十四条の芏定による改正埌の廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行のため必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第二条䞊びに次条及び附則第五条の芏定は、平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にされた行政庁の凊分に係る第癟四十九条から第癟五十䞀条たで、第癟五十䞃条、第癟五十八条、第癟六十五条、第癟六十八条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条、第癟䞃十䞉条、第癟䞃十五条、第癟䞃十六条、第癟八十䞉条、第癟八十八条、第癟九十五条、第二癟䞀条、第二癟八条、第二癟十四条、第二癟十九条から第二癟二十䞀条たで、第二癟二十九条又は第二癟䞉十八条の芏定による改正前の児童犏祉法第五十九条の四第二項、あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋第十二条の四、食品衛生法第二十九条の四、旅通業法第九条の䞉、公衆济堎法第䞃条の䞉、医療法第䞃十䞀条の䞉、身䜓障害者犏祉法第四十䞉条の二第二項、粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第五十䞀条の十二第二項、クリヌニング業法第十四条の二第二項、狂犬病予防法第二十五条の二、瀟䌚犏祉事業法第八十䞉条の二第二項、結栞予防法第六十九条、ず畜堎法第二十条、歯科技工士法第二十䞃条の二、臚床怜査技垫、衛生怜査技垫等に関する法埋第二十条の八の二、知的障害者犏祉法第䞉十条第二項、老人犏祉法第䞉十四条第二項、母子保健法第二十六条第二項、柔道敎埩垫法第二十䞉条、建築物における衛生的環境の確保に関する法埋第十四条第二項、廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第二十四条、食鳥凊理の事業の芏制及び食鳥怜査に関する法埋第四十䞀条第䞉項又は感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第六十五条の芏定に基づく再審査請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。\n略", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十条第䞉項、第十五条の五から第十五条の䞃たで及び第十五条の九の改正芏定䞊びに第䞉条産業廃棄物の凊理に係る特定斜蚭の敎備の促進に関する法埋第十五条の改正芏定を陀く。の芏定䞊びに附則第六条、第十条地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第䞃癟䞀条の䞉十四第䞉項第八号の改正芏定を陀く。、第十䞀条租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第䞉十四条の二第二項第十䞉号及び第六十五条の四第䞀項第十䞉号の改正芏定に限る。及び第十䞉条の芏定\n公垃の日\n第二条、第四条及び附則第九条の芏定\n平成十䞉幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に第䞀条の芏定による改正前の廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋次条及び附則第四条においお「旧法」ずいう。第八条第䞀項又は第九条第䞀項の芏定によりされた蚱可の申請であっお、この法埋の斜行の際蚱可又は䞍蚱可の凊分がされおいないものに぀いおの蚱可又は䞍蚱可の凊分に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋次条及び附則第四条においお「新法」ずいう。第八条の二第二項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に旧法第九条の五第䞀項又は第二項旧法第十五条の四においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定により旧法第八条第䞀項又は第十五条第䞀項の蚱可を受けた者の地䜍を承継した者であっお旧法第九条の五第䞉項旧法第十五条の四においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定による届出をしおいないものに぀いおは、新法第九条の五から第九条の䞃たでこれらの芏定を新法第十五条の四においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に旧法第十五条第䞀項又は第十五条の二第䞀項の芏定によりされた蚱可の申請であっお、この法埋の斜行の際蚱可又は䞍蚱可の凊分がされおいないものに぀いおの蚱可又は䞍蚱可の凊分に぀いおは、新法第十五条の二第二項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌十幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋以䞋この条においお「新法」ずいう。の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、新法の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十八条から第二十䞃条たで及び第二十九条から第䞉十六条たでの芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞉条から第五条たで、第䞃条から第十䞃条たで、第十九条、第二十䞀条、第二十四条及び前二条に芏定するもののほか、機構の蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎十二月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n目次の改正芏定「第五条の六」を「第五条の八」に改める郚分に限る。及び第䞀章䞭第五条の六を第五条の八ずし、第五条の䞉から第五条の五たでを二条ず぀繰り䞋げ、第五条の二の次に二条を加える改正芏定䞊びに附則第四条、第六条、第十䞉条産業廃棄物の凊理に係る特定斜蚭の敎備の促進に関する法埋平成四幎法埋第六十二号第五条第䞉号の改正芏定に限る。及び第二十条の芏定\n公垃の日\n第二十五条に䞀項を加える改正芏定、第二十六条に䞀項を加える改正芏定及び第䞉十二条の改正芏定䞊びに附則第十八条の芏定\n公垃の日から起算しお二十日を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋以䞋「新法」ずいう。第䞃条の四第䞀項、第九条の二の二第䞀項、第十四条の䞉の二第䞀項新法第十四条の六においお読み替えお準甚する堎合を含む。及び第十五条の䞉第䞀項の芏定は、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、廃棄物凊理斜蚭敎備蚈画新法第五条の䞉第䞀項に芏定する廃棄物凊理斜蚭敎備蚈画をいう。に係る制床に぀いお芋盎しを行うずずもに、新法の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、新法の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "廃棄物凊理斜蚭敎備緊急措眮法昭和四十䞃幎法埋第九十五号は、廃止する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、千九癟䞃十䞉幎の船舶による汚染の防止のための囜際条玄に関する千九癟䞃十八幎の議定曞によっお修正された同条玄を改正する千九癟九十䞃幎の議定曞以䞋「第二議定曞」ずいう。が日本囜に぀いお効力を生ずる日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二十五条の改正芏定同条第䞀項に二号を加える改正芏定䞭同項第十䞀号に係る郚分を陀く。、第二十六条の改正芏定及び第䞉十二条の改正芏定同条第䞀号に係る郚分に限る。䞊びに附則第䞉条、第䞃条及び第八条の芏定\n公垃の日から起算しお二十日を経過した日\n略\n目次の改正芏定、第䞉章の二の次に䞀章を加える改正芏定、第十八条第䞀項の改正芏定、第十九条第䞀項の改正芏定、第十九条の十を第十九条の十䞀ずし、第十九条の九の次に䞀条を加える改正芏定、第二十䞃条の改正芏定、第二十八条の改正芏定同条第二号に係る郚分に限る。、第䞉十二条の改正芏定同条第二号に係る郚分に限る。及び第䞉十䞉条を第䞉十四条ずし、第䞉十二条の次に䞀条を加える改正芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋以䞋「新法」ずいう。第八条第四項又は第十五条第四項の芏定は、この法埋の斜行埌に新法第八条第䞀項又は第十五条第䞀項の芏定によりされた蚱可の申請に係る瞊芧に぀いお適甚し、この法埋の斜行前にこの法埋による改正前の廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第八条第䞀項又は第十五条第䞀項の芏定によりされた蚱可の申請に係る瞊芧に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、新法の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、新法の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十五条の十䞀、第二十二条、附則第四条及び附則第五条の改正芏定、第二条の芏定䞊びに附則第䞉条、第六条及び第九条から第十䞀条たでの芏定\n公垃の日\n第䞀条䞭廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第六条の二第䞀項の改正芏定「䞊びに第二十四条」を「、第二十四条の二第二項䞊びに附則第二条第二項」に改める郚分に限る。、同法第八条第䞀項の改正芏定、同法第二十四条を削り、同法第二十四条の二を同法第二十四条ずし、同条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第二十四条の四の改正芏定「、保健所を蚭眮する垂又は特別区」を削る郚分に限る。、第䞉条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第八条「、保健所を蚭眮する垂又は特別区」を削る郚分に限る。、第十二条及び第十䞉条の芏定\n平成十八幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条第二号に掲げる芏定の斜行前に第䞀条の芏定による改正前の廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋以䞋「旧廃棄物凊理法」ずいう。又は第䞉条の芏定による改正前のポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な凊理の掚進に関する特別措眮法以䞋「旧措眮法」ずいう。の芏定により保健所を蚭眮する垂特別区を含む。以䞋この条においお同じ。の長がした蚱可、認可、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、第䞀条の芏定による改正埌の廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋以䞋「新廃棄物凊理法」ずいう。又は第䞉条の芏定による改正埌のポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な凊理の掚進に関する特別措眮法以䞋「新廃棄物凊理法等」ず総称する。の盞圓芏定に基づいお、郜道府県知事がした蚱可、認可、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\n前条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に旧廃棄物凊理法又は旧措眮法以䞋「旧廃棄物凊理法等」ず総称する。の芏定により保健所を蚭眮する垂の長に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、新廃棄物凊理法等の盞圓芏定に基づいお、郜道府県知事に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。\n前条第二号に掲げる芏定の斜行前に旧廃棄物凊理法等の芏定により保健所を蚭眮する垂の長に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、同号に掲げる芏定の斜行前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、新廃棄物凊理法等の盞圓芏定により郜道府県知事に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、新廃棄物凊理法等の芏定を適甚する。\n前条第二号に掲げる芏定の斜行前に旧廃棄物凊理法又は旧措眮法第十六条第䞀項の芏定により保健所を蚭眮する垂の長がした凊分に぀いおの旧廃棄物凊理法第二十四条又は旧措眮法第二十䞀条の芏定による再審査請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行前に旧廃棄物凊理法第十五条の十䞀第䞀項の芏定により補助金の亀付を受けた廃棄物凊理センタヌに぀いおは、同条第二項の芏定は、同号に掲げる芏定の斜行埌においおも、なおその効力を有する。\n附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行前に郜道府県、垂町村又は廃棄物凊理センタヌが旧廃棄物凊理法附則第四条第䞀項から第䞉項たでの芏定又は旧廃棄物凊理法附則第五条第䞀項においお読み替えお準甚する旧廃棄物凊理法第十五条の十䞀第䞀項の芏定による貞付けを受けた貞付金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、新廃棄物凊理法の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、新廃棄物凊理法の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお八月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第四条及び附則第䞉条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、第䞀条、第䞉条及び第四条の芏定による改正埌の芏定の斜行の状況等に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条、第四条、第六条及び第八条䞊びに附則第二十䞃条、第二十八条、第二十九条第䞀項及び第二項、第䞉十条から第五十条たで、第五十四条から第六十条たで、第六十二条、第六十四条、第六十五条、第六十䞃条、第六十八条、第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たで、第䞃十䞃条から第八十条たで、第八十二条、第八十四条、第八十五条、第九十条、第九十四条、第九十六条から第癟条たで、第癟䞉条、第癟十五条から第癟十八条たで、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条から第癟二十五条たで、第癟二十八条、第癟䞉十条から第癟䞉十四条たで、第癟䞉十䞃条、第癟䞉十九条及び第癟䞉十九条の二の芏定\n日本幎金機構法の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉条から第六条たで、第八条、第九条、第十二条第䞉項及び第四項、第二十九条䞊びに第䞉十六条の芏定、附則第六十䞉条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号附則第十八条第䞀項の改正芏定、附則第六十四条䞭特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号附則第二十䞉条第䞀項、第六十䞃条第䞀項及び第癟九十䞀条の改正芏定䞊びに附則第六十六条及び第䞃十五条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第十二条の芏定は公垃の日から、第䞉十二条の改正芏定は公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前にこの法埋による改正前の廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋以䞋「旧法」ずいう。第䞃条第䞀項若しくは第六項、第䞃条の二第䞀項、第八条第䞀項、第九条第䞀項、第十四条第䞀項若しくは第六項、第十四条の二第䞀項、第十四条の四第䞀項若しくは第六項、第十四条の五第䞀項、第十五条第䞀項又は第十五条の二の五第䞀項の芏定によりされた蚱可の申請であっお、この法埋の斜行の際、蚱可又は䞍蚱可の凊分がされおいないものに぀いおの蚱可又は䞍蚱可の凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法第䞃条第䞀項若しくは第六項、第八条第䞀項、第十四条第䞀項若しくは第六項、第十四条の四第䞀項若しくは第六項又は第十五条第䞀項の蚱可を受けおいる者に察するこの法埋による改正埌の廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋以䞋「新法」ずいう。第䞃条の四第䞀項、第九条の二の二第䞀項、第十四条の䞉の二第䞀項新法第十四条の六においお読み替えお準甚する堎合を含む。又は第十五条の䞉第䞀項の芏定による蚱可の取消しに関しおは、この法埋の斜行前に生じた事由に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新法第九条の二の二第二項及び第十五条の䞉第二項の芏定は、斜行日以埌に開始する幎床に積み立おるべき維持管理積立金の積立おをしおいない堎合に぀いお適甚する。\n新法第九条の二の䞉及び第十五条の䞉の二の芏定は、斜行日以埌に新法第九条の二の二第䞀項又は第二項の芏定により新法第八条第䞀項の蚱可を取り消された者及び新法第十五条の䞉の芏定により新法第十五条第䞀項の蚱可を取り消された者に぀いお適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成九幎法埋第八十五号。以䞋「平成九幎改正法」ずいう。による改正前の廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋以䞋「平成九幎改正前廃棄物凊理法」ずいう。第八条第䞀項の蚱可平成九幎改正法附則第䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によりされた平成九幎改正前廃棄物凊理法第八条第䞀項の蚱可を含む。に係る䞀般廃棄物凊理斜蚭同項に芏定する䞀般廃棄物凊理斜蚭をいう。以䞋同じ。であっお、圓該蚱可を受けた者が圓該䞀般廃棄物凊理斜蚭に぀いお平成十幎六月十䞃日以埌斜行日前に旧法第九条第䞀項の蚱可を受けおいないものに぀いおは、圓該蚱可を受けた者が圓該䞀般廃棄物凊理斜蚭に぀いお斜行日以埌初めお新法第九条第䞀項の蚱可を受けるたでの間は、新法第八条の䞉第二項䞭「維持管理に関する蚈画及び圓該䞀般廃棄物凊理斜蚭の維持管理の状況に関する情報」ずあるのは、「維持管理の状況に関する情報」ずする。\n平成九幎改正前廃棄物凊理法第九条の䞉第䞀項の芏定による届出に係る䞀般廃棄物凊理斜蚭であっお、圓該届出をした垂町村が圓該䞀般廃棄物凊理斜蚭に぀いお平成十幎六月十䞃日以埌斜行日前に旧法第九条の䞉第䞃項の芏定による届出をしおいないものに぀いおは、圓該届出をした垂町村が圓該䞀般廃棄物凊理斜蚭に぀いお斜行日以埌初めお新法第九条の䞉第八項の芏定による届出をするたでの間は、同条第六項䞭「維持管理に関する蚈画及び圓該䞀般廃棄物凊理斜蚭の維持管理の状況に関する情報」ずあるのは、「維持管理の状況に関する情報」ずする。\n平成九幎改正前廃棄物凊理法第十五条第䞀項の蚱可平成九幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によりされた平成九幎改正前廃棄物凊理法第十五条第䞀項の蚱可を含む。に係る産業廃棄物凊理斜蚭同項に芏定する産業廃棄物凊理斜蚭をいう。以䞋同じ。であっお、圓該蚱可を受けた者が圓該産業廃棄物凊理斜蚭に぀いお平成十幎六月十䞃日以埌斜行日前に旧法第十五条の二の五第䞀項の蚱可を受けおいないものに぀いおは、圓該蚱可を受けた者が圓該産業廃棄物凊理斜蚭に぀いお斜行日以埌初めお新法第十五条の二の六第䞀項の蚱可を受けるたでの間は、新法第十五条の二の䞉第二項䞭「維持管理に関する蚈画及び圓該産業廃棄物凊理斜蚭の維持管理の状況に関する情報」ずあるのは、「維持管理の状況に関する情報」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新法第九条の八第八項新法第十五条の四の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第九条の九第八項新法第十五条の四の䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。及び第九条の十第六項新法第十五条の四の四第䞉項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌にこれらの芏定に芏定する倉曎をした者に぀いお適甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にその事業掻動に䌎い新法第十二条第䞉項に芏定する産業廃棄物を生じた事業堎の倖においお自ら圓該産業廃棄物の保管を行っおいる事業者は、環境省什で定めるずころにより、斜行日から起算しお䞉月以内に、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n新法第十二条第四項の芏定は、斜行日以埌に、同条第䞉項の環境省什で定める堎合においお、同項に芏定する産業廃棄物を生ずる事業堎の倖においお同項に芏定する保管を行った事業者に぀いお適甚する。\nこの法埋の斜行の際珟にその事業掻動に䌎い新法第十二条の二第䞉項に芏定する特別管理産業廃棄物を生じた事業堎の倖においお自ら圓該特別管理産業廃棄物の保管を行っおいる事業者は、環境省什で定めるずころにより、斜行日から起算しお䞉月以内に、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n新法第十二条の二第四項の芏定は、斜行日以埌に、同条第䞉項の環境省什で定める堎合においお、同項に芏定する特別管理産業廃棄物を生ずる事業堎の倖においお同項に芏定する保管を行った事業者に぀いお適甚する。\n第䞀項及び第䞉項の芏定により郜道府県が行うこずずされおいる事務は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新法第十二条の䞉第二項の芏定は、斜行日以埌に同条第䞀項の芏定により同項に芏定する管理祚を亀付した者に぀いお適甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "新法第十四条第十䞉項及び第十四条の四第十䞉項の芏定は、斜行日以埌にこれらの芏定に芏定する事由が生じた堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "新法第十九条の䞃第六項及び第十九条の八第六項の芏定は、斜行日以埌に新法第十九条の䞃第䞀項の芏定により垂町村長が同項の支障の陀去等の措眮の党郚又は䞀郚を講じた堎合及び新法第十九条の八第䞀項の芏定により郜道府県知事が同項の支障の陀去等の措眮の党郚又は䞀郚を講じた堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "新法第二十䞀条の䞉の芏定は、斜行日前に元請業者同条第䞀項に芏定する元請業者に盞圓する者をいう。ず䞋請負人同条第二項に芏定する䞋請負人に盞圓する者をいう。ずの間で締結された請負契玄に係る建蚭工事同条第䞀項に芏定する建蚭工事に盞圓する工事をいう。に䌎い生ずる廃棄物に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、新法の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、新法の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条の芏定は公垃の日から、附則第十䞃条の芏定は地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋平成二十䞉幎法埋第癟五号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第十条構造改革特別区域法第十八条の改正芏定を陀く。、第十二条、第十四条地方自治法別衚第䞀公営䜏宅法昭和二十六幎法埋第癟九十䞉号の項及び道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号の項の改正芏定に限る。、第十六条地方公共団䜓の財政の健党化に関する法埋第二条及び第十䞉条の改正芏定を陀く。、第五十九条、第六十五条蟲地法第五十䞃条の改正芏定に限る。、第䞃十六条、第䞃十九条特定蟲山村地域における蟲林業等の掻性化のための基盀敎備の促進に関する法埋第十四条の改正芏定に限る。、第九十八条公営䜏宅法第六条、第䞃条及び附則第二項の改正芏定を陀く。、第九十九条道路法第十䞃条、第十八条、第二十四条、第二十䞃条、第四十八条の四から第四十八条の䞃たで及び第九十䞃条の改正芏定に限る。、第癟二条道路敎備特別措眮法第䞉条、第四条、第八条、第十条、第十二条、第十四条及び第十䞃条の改正芏定に限る。、第癟四条、第癟十条共同溝の敎備等に関する特別措眮法第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十四条、第癟二十䞀条郜垂再開発法第癟䞉十䞉条の改正芏定に限る。、第癟二十五条公有地の拡倧の掚進に関する法埋第九条の改正芏定に限る。、第癟䞉十䞀条倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法第癟条の改正芏定に限る。、第癟䞉十䞉条、第癟四十䞀条、第癟四十䞃条電線共同溝の敎備等に関する特別措眮法第二十䞃条の改正芏定に限る。、第癟四十九条密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋第十䞉条、第二癟䞃十䞃条、第二癟九十䞀条、第二癟九十䞉条から第二癟九十五条たで及び第二癟九十八条の改正芏定に限る。、第癟五十䞉条、第癟五十五条郜垂再生特別措眮法第四十六条、第四十六条の二及び第五十䞀条第䞀項の改正芏定に限る。、第癟五十六条マンションの建替えの円滑化等に関する法埋第癟二条の改正芏定に限る。、第癟五十九条、第癟六十条地域における倚様な需芁に応じた公的賃貞䜏宅等の敎備等に関する特別措眮法第六条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第五項の改正芏定「第二項第二号む」を「第二項第䞀号む」に改める郚分に限る。䞊びに同条第六項及び第䞃項の改正芏定に限る。、第癟六十二条高霢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法埋第二十五条の改正芏定同条第䞃項䞭「ずきは」を「堎合においお、次条第䞀項の協議䌚が組織されおいないずきは」に改め、「次条第䞀項の協議䌚が組織されおいる堎合には協議䌚における協議を、同項の協議䌚が組織されおいない堎合には」を削る郚分を陀く。䞊びに同法第䞉十二条、第䞉十九条及び第五十四条の改正芏定に限る。、第癟六十䞉条、第癟六十六条、第癟六十䞃条、第癟䞃十䞀条廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第五条の五第二項第五号の改正芏定に限る。、第癟䞃十五条及び第癟八十六条ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な凊理の掚進に関する特別措眮法第䞃条第二項第䞉号の改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第䞉十䞉条、第五十条、第䞃十二条第四項、第䞃十䞉条、第八十䞃条地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第五癟八十䞃条の二及び附則第十䞀条の改正芏定に限る。、第九十䞀条租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第䞉十䞉条、第䞉十四条の䞉第二項第五号及び第六十四条の改正芏定に限る。、第九十二条高速自動車囜道法昭和䞉十二幎法埋第䞃十九号第二十五条の改正芏定を陀く。、第九十䞉条、第九十五条、第癟十䞀条、第癟十䞉条、第癟十五条及び第癟十八条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を経過した日\n第二条、第十条構造改革特別区域法第十八条の改正芏定に限る。、第十四条地方自治法第二癟五十二条の十九、第二癟六十条䞊びに別衚第䞀隒音芏制法昭和四十䞉幎法埋第九十八号の項、郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号の項、郜垂再開発法昭和四十四幎法埋第䞉十八号の項、環境基本法平成五幎法埋第九十䞀号の項及び密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋平成九幎法埋第四十九号の項䞊びに別衚第二郜垂再開発法昭和四十四幎法埋第䞉十八号の項、公有地の拡倧の掚進に関する法埋昭和四十䞃幎法埋第六十六号の項、倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法昭和五十幎法埋第六十䞃号の項、密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋平成九幎法埋第四十九号の項及びマンションの建替えの円滑化等に関する法埋平成十四幎法埋第䞃十八号の項の改正芏定に限る。、第十䞃条から第十九条たで、第二十二条児童犏祉法第二十䞀条の五の六、第二十䞀条の五の十五、第二十䞀条の五の二十䞉、第二十四条の九、第二十四条の十䞃、第二十四条の二十八及び第二十四条の䞉十六の改正芏定に限る。、第二十䞉条から第二十䞃条たで、第二十九条から第䞉十䞉条たで、第䞉十四条瀟䌚犏祉法第六十二条、第六十五条及び第䞃十䞀条の改正芏定に限る。、第䞉十五条、第䞉十䞃条、第䞉十八条氎道法第四十六条、第四十八条の二、第五十条及び第五十条の二の改正芏定を陀く。、第䞉十九条、第四十䞉条職業胜力開発促進法第十九条、第二十䞉条、第二十八条及び第䞉十条の二の改正芏定に限る。、第五十䞀条感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第六十四条の改正芏定に限る。、第五十四条障害者自立支揎法第八十八条及び第八十九条の改正芏定を陀く。、第六十五条蟲地法第䞉条第䞀項第九号、第四条、第五条及び第五十䞃条の改正芏定を陀く。、第八十䞃条から第九十二条たで、第九十九条道路法第二十四条の䞉及び第四十八条の䞉の改正芏定に限る。、第癟䞀条土地区画敎理法第䞃十六条の改正芏定に限る。、第癟二条道路敎備特別措眮法第十八条から第二十䞀条たで、第二十䞃条、第四十九条及び第五十条の改正芏定に限る。、第癟䞉条、第癟五条駐車堎法第四条の改正芏定を陀く。、第癟䞃条、第癟八条、第癟十五条銖郜圏近郊緑地保党法第十五条及び第十䞃条の改正芏定に限る。、第癟十六条流通業務垂街地の敎備に関する法埋第䞉条の二の改正芏定を陀く。、第癟十八条近畿圏の保党区域の敎備に関する法埋第十六条及び第十八条の改正芏定に限る。、第癟二十条郜垂蚈画法第六条の二、第䞃条の二、第八条、第十条の二から第十二条の二たで、第十二条の四、第十二条の五、第十二条の十、第十四条、第二十条、第二十䞉条、第䞉十䞉条及び第五十八条の二の改正芏定を陀く。、第癟二十䞀条郜垂再開発法第䞃条の四から第䞃条の䞃たで、第六十条から第六十二条たで、第六十六条、第九十八条、第九十九条の八、第癟䞉十九条の䞉、第癟四十䞀条の二及び第癟四十二条の改正芏定に限る。、第癟二十五条公有地の拡倧の掚進に関する法埋第九条の改正芏定を陀く。、第癟二十八条郜垂緑地法第二十条及び第䞉十九条の改正芏定を陀く。、第癟䞉十䞀条倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法第䞃条、第二十六条、第六十四条、第六十䞃条、第癟四条及び第癟九条の二の改正芏定に限る。、第癟四十二条地方拠点郜垂地域の敎備及び産業業務斜蚭の再配眮の促進に関する法埋第十八条及び第二十䞀条から第二十䞉条たでの改正芏定に限る。、第癟四十五条、第癟四十六条被灜垂街地埩興特別措眮法第五条及び第䞃条第䞉項の改正芏定を陀く。、第癟四十九条密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋第二十条、第二十䞀条、第癟九十䞀条、第癟九十二条、第癟九十䞃条、第二癟䞉十䞉条、第二癟四十䞀条、第二癟八十䞉条、第䞉癟十䞀条及び第䞉癟十八条の改正芏定に限る。、第癟五十五条郜垂再生特別措眮法第五十䞀条第四項の改正芏定に限る。、第癟五十六条マンションの建替えの円滑化等に関する法埋第癟二条の改正芏定を陀く。、第癟五十䞃条、第癟五十八条景芳法第五十䞃条の改正芏定に限る。、第癟六十条地域における倚様な需芁に応じた公的賃貞䜏宅等の敎備等に関する特別措眮法第六条第五項の改正芏定「第二項第二号む」を「第二項第䞀号む」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第十䞀条及び第十䞉条の改正芏定に限る。、第癟六十二条高霢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法埋第十条、第十二条、第十䞉条、第䞉十六条第二項及び第五十六条の改正芏定に限る。、第癟六十五条地域における歎史的颚臎の維持及び向䞊に関する法埋第二十四条及び第二十九条の改正芏定に限る。、第癟六十九条、第癟䞃十䞀条廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第二十䞀条の改正芏定に限る。、第癟䞃十四条、第癟䞃十八条、第癟八十二条環境基本法第十六条及び第四十条の二の改正芏定に限る。及び第癟八十䞃条鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法埋第十五条の改正芏定、同法第二十八条第九項の改正芏定「第四条第䞉項」を「第四条第四項」に改める郚分を陀く。、同法第二十九条第四項の改正芏定「第四条第䞉項」を「第四条第四項」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第䞉十四条及び第䞉十五条の改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第十䞉条、第十五条から第二十四条たで、第二十五条第䞀項、第二十六条、第二十䞃条第䞀項から第䞉項たで、第䞉十条から第䞉十二条たで、第䞉十八条、第四十四条、第四十六条第䞀項及び第四項、第四十䞃条から第四十九条たで、第五十䞀条から第五十䞉条たで、第五十五条、第五十八条、第五十九条、第六十䞀条から第六十九条たで、第䞃十䞀条、第䞃十二条第䞀項から第䞉項たで、第䞃十四条から第䞃十六条たで、第䞃十八条、第八十条第䞀項及び第䞉項、第八十䞉条、第八十䞃条地方皎法第五癟八十䞃条の二及び附則第十䞀条の改正芏定を陀く。、第八十九条、第九十条、第九十二条高速自動車囜道法第二十五条の改正芏定に限る。、第癟䞀条、第癟二条、第癟五条から第癟䞃条たで、第癟十二条、第癟十䞃条地域における倚様な䞻䜓の連携による生物の倚様性の保党のための掻動の促進等に関する法埋平成二十二幎法埋第䞃十二号第四条第八項の改正芏定に限る。、第癟十九条、第癟二十䞀条の二䞊びに第癟二十䞉条第二項の芏定\n平成二十四幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第癟䞃十䞀条の芏定廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第二十䞀条の改正芏定に限る。以䞋この条においお同じ。の斜行の日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、第癟䞃十䞀条の芏定による改正埌の廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第二十䞀条第䞉項の芏定に基づく垂町村の条䟋が制定斜行されるたでの間は、同項の環境省什で定める資栌を圓該垂町村の条䟋で定める資栌ずみなす。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第六条、第八条、第九条及び第十䞉条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条の芏定䞊びに附則第五条、第䞃条、第十条、第十二条、第十四条、第十六条、第十八条、第二十条、第二十䞉条、第二十八条及び第䞉十䞀条第二項の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第四条の芏定\n公垃の日\n第十二条の䞉の改正芏定同条第八項䞭「若しくは第十四条の四第十䞉項」を「、第十四条の二第四項、第十四条の䞉の二第䞉項第十四条の六においお準甚する堎合を含む。、第十四条の四第十䞉項若しくは第十四条の五第四項」に改める郚分を陀く。、第十二条の四の改正芏定、第十二条の五の改正芏定同条第十項䞭「若しくは第十四条の四第十䞉項」を「、第十四条の二第四項、第十四条の䞉の二第䞉項第十四条の六においお読み替えお準甚する堎合を含む。、第十四条の四第十䞉項若しくは第十四条の五第四項」に改める郚分を陀く。、第十二条の六第䞀項、第十䞉条の䞉、第十五条の四の䞃第二項及び第十九条の五第䞀項第䞉号の改正芏定、第二十四条の四の改正芏定「第十二条の五第八項」を「第十二条の五第九項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第六条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十䞃号の項の改正芏定䞭「第十二条の五第八項」を「第十二条の五第九項」に改める郚分に限る。、第䞃条及び第八条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日次条においお「斜行日」ずいう。から前条第二号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでの間におけるこの法埋による改正埌の廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋以䞋「新法」ずいう。第十二条の䞃第四項䞊びに第二十䞃条の二第四号、第九号及び第十号の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第十二条の五第䞀項から第䞃項たで、第十項及び第十䞀項」ずあるのは「第十二条の五第䞀項から第六項たで、第九項及び第十項」ず、第二十䞃条の二第四号䞭「第十二条の五第六項」ずあるのは「第十二条の五第五項」ず、同条第九号䞭「第十二条の五第䞀項又は第二項これらの芏定を」ずあるのは「第十二条の五第䞀項」ず、同条第十号䞭「第十二条の五第䞉項又は第四項」ずあるのは「第十二条の五第二項又は第䞉項」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に有害䜿甚枈機噚新法第十䞃条の二第䞀項に芏定する有害䜿甚枈機噚をいう。以䞋同じ。の保管又は凊分を業ずしお行っおいる者適正な有害䜿甚枈機噚の保管を行うこずができるものずしお同項の環境省什で定める者を陀く。は、斜行日から六月を経過する日たでの間は、同項の芏定による届出をしないで、有害䜿甚枈機噚の保管又は凊分を行うこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "政府は、附則第䞀条第二号に芏定する芏定の斜行埌五幎を経過した堎合においお、新法の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、新法の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定\n公垃の日\n第䞉条、第四条、第五条囜家戊略特別区域法第十九条の二第䞀項の改正芏定を陀く。、第二章第二節及び第四節、第四十䞀条地方自治法第二癟五十二条の二十八の改正芏定を陀く。、第四十二条から第四十八条たで、第五十条、第五十四条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十六条から第六十九条たで、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定を陀く。、第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条、第八十条、第八十二条、第八十四条、第八十䞃条、第八十八条、第九十条職業胜力開発促進法第䞉十条の十九第二項第䞀号の改正芏定を陀く。、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟四条、第癟八条、第癟九条、第癟十二条、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十九条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条、第癟䞉十䞉条、第癟䞉十五条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条、第癟六十䞀条から第癟六十䞉条たで、第癟六十六条、第癟六十九条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第二十九条第䞀項第䞀号の改正芏定に限る。䞊びに第癟䞃十䞉条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第二十条、第二十䞀条及び第二十䞉条から第二十九条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" } ]
廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋 この文曞には 293 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、廃棄物の排出を抑制し、及び廃棄物の適正な分別、保管、収集、運搬、再生、凊分等の凊理をし、䞊びに生掻環境を枅朔にするこずにより、生掻環境の保党及び公衆衛生の向䞊を図るこずを目的ずする。
null
平成九幎法埋第癟二十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=409AC0000000123_20270518_505AC0000000031
介護保険法
[ { "article_content": "この法埋は、加霢に䌎っお生ずる心身の倉化に起因する疟病等により芁介護状態ずなり、入济、排せ぀、食事等の介護、機胜蚓緎䞊びに看護及び療逊䞊の管理その他の医療を芁する者等に぀いお、これらの者が尊厳を保持し、その有する胜力に応じ自立した日垞生掻を営むこずができるよう、必芁な保健医療サヌビス及び犏祉サヌビスに係る絊付を行うため、囜民の共同連垯の理念に基づき介護保険制床を蚭け、その行う保険絊付等に関しお必芁な事項を定め、もっお囜民の保健医療の向䞊及び犏祉の増進を図るこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "介護保険は、被保険者の芁介護状態又は芁支揎状態以䞋「芁介護状態等」ずいう。に関し、必芁な保険絊付を行うものずする。\n前項の保険絊付は、芁介護状態等の軜枛又は悪化の防止に資するよう行われるずずもに、医療ずの連携に十分配慮しお行われなければならない。\n第䞀項の保険絊付は、被保険者の心身の状況、その眮かれおいる環境等に応じお、被保険者の遞択に基づき、適切な保健医療サヌビス及び犏祉サヌビスが、倚様な事業者又は斜蚭から、総合的か぀効率的に提䟛されるよう配慮しお行われなければならない。\n第䞀項の保険絊付の内容及び氎準は、被保険者が芁介護状態ずなった堎合においおも、可胜な限り、その居宅においお、その有する胜力に応じ自立した日垞生掻を営むこずができるように配慮されなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "垂町村及び特別区は、この法埋の定めるずころにより、介護保険を行うものずする。\n垂町村及び特別区は、介護保険に関する収入及び支出に぀いお、政什で定めるずころにより、特別䌚蚈を蚭けなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "囜民は、自ら芁介護状態ずなるこずを予防するため、加霢に䌎っお生ずる心身の倉化を自芚しお垞に健康の保持増進に努めるずずもに、芁介護状態ずなった堎合においおも、進んでリハビリテヌションその他の適切な保健医療サヌビス及び犏祉サヌビスを利甚するこずにより、その有する胜力の維持向䞊に努めるものずする。\n囜民は、共同連垯の理念に基づき、介護保険事業に芁する費甚を公平に負担するものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "囜は、介護保険事業の運営が健党か぀円滑に行われるよう保健医療サヌビス及び犏祉サヌビスを提䟛する䜓制の確保に関する斜策その他の必芁な各般の措眮を講じなければならない。\n郜道府県は、介護保険事業の運営が健党か぀円滑に行われるように、必芁な助蚀及び適切な揎助をしなければならない。\n郜道府県は、前項の助蚀及び揎助をするに圓たっおは、介護サヌビスを提䟛する事業所又は斜蚭における業務の効率化、介護サヌビスの質の向䞊その他の生産性の向䞊に資する取組が促進されるよう努めなければならない。\n囜及び地方公共団䜓は、被保険者が、可胜な限り、䜏み慣れた地域でその有する胜力に応じ自立した日垞生掻を営むこずができるよう、保険絊付に係る保健医療サヌビス及び犏祉サヌビスに関する斜策、芁介護状態等ずなるこずの予防又は芁介護状態等の軜枛若しくは悪化の防止のための斜策䞊びに地域における自立した日垞生掻の支揎のための斜策を、医療及び居䜏に関する斜策ずの有機的な連携を図り぀぀包括的に掚進するよう努めなければならない。\n囜及び地方公共団䜓は、前項の芏定により同項に掲げる斜策を包括的に掚進するに圓たっおは、障害者その他の者の犏祉に関する斜策ずの有機的な連携を図るよう努めるずずもに、地域䜏民が盞互に人栌ず個性を尊重し合いながら、参加し、共生する地域瀟䌚の実珟に資するよう努めなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、認知症アルツハむマヌ病その他の神経倉性疟患、脳血管疟患その他の疟患により日垞生掻に支障が生じる皋床にたで認知機胜が䜎䞋した状態ずしお政什で定める状態をいう。以䞋同じ。に察する囜民の関心及び理解を深め、認知症である者ぞの支揎が適切に行われるよう、認知症に関する知識の普及及び啓発に努めなければならない。\n囜及び地方公共団䜓は、被保険者に察しお認知症に係る適切な保健医療サヌビス及び犏祉サヌビスを提䟛するため、研究機関、医療機関、介護サヌビス事業者第癟十五条の䞉十二第䞀項に芏定する介護サヌビス事業者をいう。等ず連携し、認知症の予防、蚺断及び治療䞊びに認知症である者の心身の特性に応じたリハビリテヌション及び介護方法に関する調査研究の掚進に努めるずずもに、その成果を普及し、掻甚し、及び発展させるよう努めなければならない。\n囜及び地方公共団䜓は、地域における認知症である者ぞの支揎䜓制を敎備するこず、認知症である者を珟に介護する者の支揎䞊びに認知症である者の支揎に係る人材の確保及び資質の向䞊を図るために必芁な措眮を講ずるこずその他の認知症に関する斜策を総合的に掚進するよう努めなければならない。\n囜及び地方公共団䜓は、前䞉項の斜策の掚進に圓たっおは、認知症である者及びその家族の意向の尊重に配慮するずずもに、認知症である者が地域瀟䌚においお尊厳を保持し぀぀他の人々ず共生するこずができるように努めなければならない。", "article_number": "5_2", "article_title": "第五条の二" }, { "article_content": "医療保険者は、介護保険事業が健党か぀円滑に行われるよう協力しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋においお「芁介護状態」ずは、身䜓䞊又は粟神䞊の障害があるために、入济、排せ぀、食事等の日垞生掻における基本的な動䜜の党郚又は䞀郚に぀いお、厚生劎働省什で定める期間にわたり継続しお、垞時介護を芁するず芋蟌たれる状態であっお、その介護の必芁の皋床に応じお厚生劎働省什で定める区分以䞋「芁介護状態区分」ずいう。のいずれかに該圓するもの芁支揎状態に該圓するものを陀く。をいう。\nこの法埋においお「芁支揎状態」ずは、身䜓䞊若しくは粟神䞊の障害があるために入济、排せ぀、食事等の日垞生掻における基本的な動䜜の党郚若しくは䞀郚に぀いお厚生劎働省什で定める期間にわたり継続しお垞時介護を芁する状態の軜枛若しくは悪化の防止に特に資する支揎を芁するず芋蟌たれ、又は身䜓䞊若しくは粟神䞊の障害があるために厚生劎働省什で定める期間にわたり継続しお日垞生掻を営むのに支障があるず芋蟌たれる状態であっお、支揎の必芁の皋床に応じお厚生劎働省什で定める区分以䞋「芁支揎状態区分」ずいう。のいずれかに該圓するものをいう。\nこの法埋においお「芁介護者」ずは、次の各号のいずれかに該圓する者をいう。\n芁介護状態にある六十五歳以䞊の者\n芁介護状態にある四十歳以䞊六十五歳未満の者であっお、その芁介護状態の原因である身䜓䞊又は粟神䞊の障害が加霢に䌎っお生ずる心身の倉化に起因する疟病であっお政什で定めるもの以䞋「特定疟病」ずいう。によっお生じたものであるもの\nこの法埋においお「芁支揎者」ずは、次の各号のいずれかに該圓する者をいう。\n芁支揎状態にある六十五歳以䞊の者\n芁支揎状態にある四十歳以䞊六十五歳未満の者であっお、その芁支揎状態の原因である身䜓䞊又は粟神䞊の障害が特定疟病によっお生じたものであるもの\nこの法埋においお「介護支揎専門員」ずは、芁介護者又は芁支揎者以䞋「芁介護者等」ずいう。からの盞談に応じ、及び芁介護者等がその心身の状況等に応じ適切な居宅サヌビス、地域密着型サヌビス、斜蚭サヌビス、介護予防サヌビス若しくは地域密着型介護予防サヌビス又は特定介護予防・日垞生掻支揎総合事業第癟十五条の四十五第䞀項第䞀号むに芏定する第䞀号蚪問事業、同号ロに芏定する第䞀号通所事業又は同号ハに芏定する第䞀号生掻支揎事業をいう。以䞋同じ。を利甚できるよう垂町村、居宅サヌビス事業を行う者、地域密着型サヌビス事業を行う者、介護保険斜蚭、介護予防サヌビス事業を行う者、地域密着型介護予防サヌビス事業を行う者、特定介護予防・日垞生掻支揎総合事業を行う者等ずの連絡調敎等を行う者であっお、芁介護者等が自立した日垞生掻を営むのに必芁な揎助に関する専門的知識及び技術を有するものずしお第六十九条の䞃第䞀項の介護支揎専門員蚌の亀付を受けたものをいう。\nこの法埋においお「医療保険各法」ずは、次に掲げる法埋をいう。\n健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号\n船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号\n囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号\n囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号\n地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号\n私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号\nこの法埋においお「医療保険者」ずは、医療保険各法の芏定により医療に関する絊付を行う党囜健康保険協䌚、健康保険組合、郜道府県及び垂町村特別区を含む。、囜民健康保険組合、共枈組合又は日本私立孊校振興・共枈事業団をいう。\nこの法埋においお「医療保険加入者」ずは、次に掲げる者をいう。\n健康保険法の芏定による被保険者。\nただし、同法第䞉条第二項の芏定による日雇特䟋被保険者を陀く。\n船員保険法の芏定による被保険者\n囜民健康保険法の芏定による被保険者\n囜家公務員共枈組合法又は地方公務員等共枈組合法に基づく共枈組合の組合員\n私立孊校教職員共枈法の芏定による私立孊校教職員共枈制床の加入者\n健康保険法、船員保険法、囜家公務員共枈組合法他の法埋においお準甚する堎合を含む。又は地方公務員等共枈組合法の芏定による被扶逊者。\nただし、健康保険法第䞉条第二項の芏定による日雇特䟋被保険者の同法の芏定による被扶逊者を陀く。\n健康保険法第癟二十六条の芏定により日雇特䟋被保険者手垳の亀付を受け、その手垳に健康保険印玙をはり付けるべき䜙癜がなくなるに至るたでの間にある者及び同法の芏定によるその者の被扶逊者。\nただし、同法第䞉条第二項ただし曞の芏定による承認を受けお同項の芏定による日雇特䟋被保険者ずならない期間内にある者及び同法第癟二十六条第䞉項の芏定により圓該日雇特䟋被保険者手垳を返玍した者䞊びに同法の芏定によるその者の被扶逊者を陀く。\nこの法埋においお「瀟䌚保険各法」ずは、次に掲げる法埋をいう。\nこの法埋\n第六項各号第四号を陀く。に掲げる法埋\n厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号\n囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋においお「居宅サヌビス」ずは、蚪問介護、蚪問入济介護、蚪問看護、蚪問リハビリテヌション、居宅療逊管理指導、通所介護、通所リハビリテヌション、短期入所生掻介護、短期入所療逊介護、特定斜蚭入居者生掻介護、犏祉甚具貞䞎及び特定犏祉甚具販売をいい、「居宅サヌビス事業」ずは、居宅サヌビスを行う事業をいう。\nこの法埋においお「蚪問介護」ずは、芁介護者であっお、居宅老人犏祉法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十䞉号第二十条の六に芏定する軜費老人ホヌム、同法第二十九条第䞀項に芏定する有料老人ホヌム以䞋「有料老人ホヌム」ずいう。その他の厚生劎働省什で定める斜蚭における居宀を含む。以䞋同じ。においお介護を受けるもの以䞋「居宅芁介護者」ずいう。に぀いお、その者の居宅においお介護犏祉士その他政什で定める者により行われる入济、排せ぀、食事等の介護その他の日垞生掻䞊の䞖話であっお、厚生劎働省什で定めるもの定期巡回・随時察応型蚪問介護看護第十五項第二号に掲げるものに限る。又は倜間察応型蚪問介護に該圓するものを陀く。をいう。\nこの法埋においお「蚪問入济介護」ずは、居宅芁介護者に぀いお、その者の居宅を蚪問し、济槜を提䟛しお行われる入济の介護をいう。\nこの法埋においお「蚪問看護」ずは、居宅芁介護者䞻治の医垫がその治療の必芁の皋床に぀き厚生劎働省什で定める基準に適合しおいるず認めたものに限る。に぀いお、その者の居宅においお看護垫その他厚生劎働省什で定める者により行われる療逊䞊の䞖話又は必芁な蚺療の補助をいう。\nこの法埋においお「蚪問リハビリテヌション」ずは、居宅芁介護者䞻治の医垫がその治療の必芁の皋床に぀き厚生劎働省什で定める基準に適合しおいるず認めたものに限る。に぀いお、その者の居宅においお、その心身の機胜の維持回埩を図り、日垞生掻の自立を助けるために行われる理孊療法、䜜業療法その他必芁なリハビリテヌションをいう。\nこの法埋においお「居宅療逊管理指導」ずは、居宅芁介護者に぀いお、病院、蚺療所又は薬局以䞋「病院等」ずいう。の医垫、歯科医垫、薬剀垫その他厚生劎働省什で定める者により行われる療逊䞊の管理及び指導であっお、厚生劎働省什で定めるものをいう。\nこの法埋においお「通所介護」ずは、居宅芁介護者に぀いお、老人犏祉法第五条の二第䞉項の厚生劎働省什で定める斜蚭又は同法第二十条の二の二に芏定する老人デむサヌビスセンタヌに通わせ、圓該斜蚭においお入济、排せ぀、食事等の介護その他の日垞生掻䞊の䞖話であっお厚生劎働省什で定めるもの及び機胜蚓緎を行うこず利甚定員が厚生劎働省什で定める数以䞊であるものに限り、認知症察応型通所介護に該圓するものを陀く。をいう。\nこの法埋においお「通所リハビリテヌション」ずは、居宅芁介護者䞻治の医垫がその治療の必芁の皋床に぀き厚生劎働省什で定める基準に適合しおいるず認めたものに限る。に぀いお、介護老人保健斜蚭、介護医療院、病院、蚺療所その他の厚生劎働省什で定める斜蚭に通わせ、圓該斜蚭においお、その心身の機胜の維持回埩を図り、日垞生掻の自立を助けるために行われる理孊療法、䜜業療法その他必芁なリハビリテヌションをいう。\nこの法埋においお「短期入所生掻介護」ずは、居宅芁介護者に぀いお、老人犏祉法第五条の二第四項の厚生劎働省什で定める斜蚭又は同法第二十条の䞉に芏定する老人短期入所斜蚭に短期間入所させ、圓該斜蚭においお入济、排せ぀、食事等の介護その他の日垞生掻䞊の䞖話及び機胜蚓緎を行うこずをいう。\nこの法埋においお「短期入所療逊介護」ずは、居宅芁介護者その治療の必芁の皋床に぀き厚生劎働省什で定めるものに限る。に぀いお、介護老人保健斜蚭、介護医療院その他の厚生劎働省什で定める斜蚭に短期間入所させ、圓該斜蚭においお看護、医孊的管理の䞋における介護及び機胜蚓緎その他必芁な医療䞊びに日垞生掻䞊の䞖話を行うこずをいう。\nこの法埋においお「特定斜蚭」ずは、有料老人ホヌムその他厚生劎働省什で定める斜蚭であっお、第二十䞀項に芏定する地域密着型特定斜蚭でないものをいい、「特定斜蚭入居者生掻介護」ずは、特定斜蚭に入居しおいる芁介護者に぀いお、圓該特定斜蚭が提䟛するサヌビスの内容、これを担圓する者その他厚生劎働省什で定める事項を定めた蚈画に基づき行われる入济、排せ぀、食事等の介護その他の日垞生掻䞊の䞖話であっお厚生劎働省什で定めるもの、機胜蚓緎及び療逊䞊の䞖話をいう。\nこの法埋においお「犏祉甚具貞䞎」ずは、居宅芁介護者に぀いお犏祉甚具心身の機胜が䜎䞋し日垞生掻を営むのに支障がある芁介護者等の日垞生掻䞊の䟿宜を図るための甚具及び芁介護者等の機胜蚓緎のための甚具であっお、芁介護者等の日垞生掻の自立を助けるためのものをいう。次項䞊びに次条第十項及び第十䞀項においお同じ。のうち厚生劎働倧臣が定めるものの政什で定めるずころにより行われる貞䞎をいう。\nこの法埋においお「特定犏祉甚具販売」ずは、居宅芁介護者に぀いお犏祉甚具のうち入济又は排せ぀の甚に䟛するものその他の厚生劎働倧臣が定めるもの以䞋「特定犏祉甚具」ずいう。の政什で定めるずころにより行われる販売をいう。\nこの法埋においお「地域密着型サヌビス」ずは、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護、倜間察応型蚪問介護、地域密着型通所介護、認知症察応型通所介護、小芏暡倚機胜型居宅介護、認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護、地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護及び耇合型サヌビスをいい、「特定地域密着型サヌビス」ずは、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護、倜間察応型蚪問介護、地域密着型通所介護、認知症察応型通所介護、小芏暡倚機胜型居宅介護及び耇合型サヌビスをいい、「地域密着型サヌビス事業」ずは、地域密着型サヌビスを行う事業をいう。\nこの法埋においお「定期巡回・随時察応型蚪問介護看護」ずは、次の各号のいずれかに該圓するものをいう。\n居宅芁介護者に぀いお、定期的な巡回蚪問により、又は随時通報を受け、その者の居宅においお、介護犏祉士その他第二項の政什で定める者により行われる入济、排せ぀、食事等の介護その他の日垞生掻䞊の䞖話であっお、厚生劎働省什で定めるものを行うずずもに、看護垫その他厚生劎働省什で定める者により行われる療逊䞊の䞖話又は必芁な蚺療の補助を行うこず。\nただし、療逊䞊の䞖話又は必芁な蚺療の補助にあっおは、䞻治の医垫がその治療の必芁の皋床に぀き厚生劎働省什で定める基準に適合しおいるず認めた居宅芁介護者に぀いおのものに限る。\n居宅芁介護者に぀いお、定期的な巡回蚪問により、又は随時通報を受け、蚪問看護を行う事業所ず連携し぀぀、その者の居宅においお介護犏祉士その他第二項の政什で定める者により行われる入济、排せ぀、食事等の介護その他の日垞生掻䞊の䞖話であっお、厚生劎働省什で定めるものを行うこず。\nこの法埋においお「倜間察応型蚪問介護」ずは、居宅芁介護者に぀いお、倜間においお、定期的な巡回蚪問により、又は随時通報を受け、その者の居宅においお介護犏祉士その他第二項の政什で定める者により行われる入济、排せ぀、食事等の介護その他の日垞生掻䞊の䞖話であっお、厚生劎働省什で定めるもの定期巡回・随時察応型蚪問介護看護に該圓するものを陀く。をいう。\nこの法埋においお「地域密着型通所介護」ずは、居宅芁介護者に぀いお、老人犏祉法第五条の二第䞉項の厚生劎働省什で定める斜蚭又は同法第二十条の二の二に芏定する老人デむサヌビスセンタヌに通わせ、圓該斜蚭においお入济、排せ぀、食事等の介護その他の日垞生掻䞊の䞖話であっお厚生劎働省什で定めるもの及び機胜蚓緎を行うこず利甚定員が第䞃項の厚生劎働省什で定める数未満であるものに限り、認知症察応型通所介護に該圓するものを陀く。をいう。\nこの法埋においお「認知症察応型通所介護」ずは、居宅芁介護者であっお、認知症であるものに぀いお、老人犏祉法第五条の二第䞉項の厚生劎働省什で定める斜蚭又は同法第二十条の二の二に芏定する老人デむサヌビスセンタヌに通わせ、圓該斜蚭においお入济、排せ぀、食事等の介護その他の日垞生掻䞊の䞖話であっお厚生劎働省什で定めるもの及び機胜蚓緎を行うこずをいう。\nこの法埋においお「小芏暡倚機胜型居宅介護」ずは、居宅芁介護者に぀いお、その者の心身の状況、その眮かれおいる環境等に応じお、その者の遞択に基づき、その者の居宅においお、又は厚生劎働省什で定めるサヌビスの拠点に通わせ、若しくは短期間宿泊させ、圓該拠点においお、入济、排せ぀、食事等の介護その他の日垞生掻䞊の䞖話であっお厚生劎働省什で定めるもの及び機胜蚓緎を行うこずをいう。\nこの法埋においお「認知症察応型共同生掻介護」ずは、芁介護者であっお認知症であるものその者の認知症の原因ずなる疟患が急性の状態にある者を陀く。に぀いお、その共同生掻を営むべき䜏居においお、入济、排せ぀、食事等の介護その他の日垞生掻䞊の䞖話及び機胜蚓緎を行うこずをいう。\nこの法埋においお「地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護」ずは、有料老人ホヌムその他第十䞀項の厚生劎働省什で定める斜蚭であっお、その入居者が芁介護者、その配偶者その他厚生劎働省什で定める者に限られるもの以䞋「介護専甚型特定斜蚭」ずいう。のうち、その入居定員が二十九人以䞋であるもの以䞋この項においお「地域密着型特定斜蚭」ずいう。に入居しおいる芁介護者に぀いお、圓該地域密着型特定斜蚭が提䟛するサヌビスの内容、これを担圓する者その他厚生劎働省什で定める事項を定めた蚈画に基づき行われる入济、排せ぀、食事等の介護その他の日垞生掻䞊の䞖話であっお厚生劎働省什で定めるもの、機胜蚓緎及び療逊䞊の䞖話をいう。\nこの法埋においお「地域密着型介護老人犏祉斜蚭」ずは、老人犏祉法第二十条の五に芏定する特別逊護老人ホヌム入所定員が二十九人以䞋であるものに限る。以䞋この項においお同じ。であっお、圓該特別逊護老人ホヌムに入所する芁介護者厚生劎働省什で定める芁介護状態区分に該圓する状態である者その他居宅においお日垞生掻を営むこずが困難な者ずしお厚生劎働省什で定めるものに限る。以䞋この項及び第二十䞃項においお同じ。に察し、地域密着型斜蚭サヌビス蚈画地域密着型介護老人犏祉斜蚭に入所しおいる芁介護者に぀いお、圓該斜蚭が提䟛するサヌビスの内容、これを担圓する者その他厚生劎働省什で定める事項を定めた蚈画をいう。以䞋この項においお同じ。に基づいお、入济、排せ぀、食事等の介護その他の日垞生掻䞊の䞖話、機胜蚓緎、健康管理及び療逊䞊の䞖話を行うこずを目的ずする斜蚭をいい、「地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護」ずは、地域密着型介護老人犏祉斜蚭に入所する芁介護者に察し、地域密着型斜蚭サヌビス蚈画に基づいお行われる入济、排せ぀、食事等の介護その他の日垞生掻䞊の䞖話、機胜蚓緎、健康管理及び療逊䞊の䞖話をいう。\nこの法埋においお「耇合型サヌビス」ずは、居宅芁介護者に぀いお、蚪問介護、蚪問入济介護、蚪問看護、蚪問リハビリテヌション、居宅療逊管理指導、通所介護、通所リハビリテヌション、短期入所生掻介護、短期入所療逊介護、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護、倜間察応型蚪問介護、地域密着型通所介護、認知症察応型通所介護又は小芏暡倚機胜型居宅介護を二皮類以䞊組み合わせるこずにより提䟛されるサヌビスのうち、次に掲げるものをいう。\n蚪問看護及び小芏暡倚機胜型居宅介護を䞀䜓的に提䟛するこずにより、居宅芁介護者に぀いお、その者の居宅においお、又は第十九項の厚生劎働省什で定めるサヌビスの拠点に通わせ、若しくは短期間宿泊させ、日垞生掻䞊の䞖話及び機胜蚓緎䞊びに療逊䞊の䞖話又は必芁な蚺療の補助を行うもの\n前号に掲げるもののほか、居宅芁介護者に぀いお䞀䜓的に提䟛されるこずが特に効果的か぀効率的なサヌビスの組合せにより提䟛されるサヌビスずしお厚生劎働省什で定めるもの\nこの法埋においお「居宅介護支揎」ずは、居宅芁介護者が第四十䞀条第䞀項に芏定する指定居宅サヌビス又は特䟋居宅介護サヌビス費に係る居宅サヌビス若しくはこれに盞圓するサヌビス、第四十二条の二第䞀項に芏定する指定地域密着型サヌビス又は特䟋地域密着型介護サヌビス費に係る地域密着型サヌビス若しくはこれに盞圓するサヌビス及びその他の居宅においお日垞生掻を営むために必芁な保健医療サヌビス又は犏祉サヌビス以䞋この項においお「指定居宅サヌビス等」ずいう。の適切な利甚等をするこずができるよう、圓該居宅芁介護者の䟝頌を受けお、その心身の状況、その眮かれおいる環境、圓該居宅芁介護者及びその家族の垌望等を勘案し、利甚する指定居宅サヌビス等の皮類及び内容、これを担圓する者その他厚生劎働省什で定める事項を定めた蚈画以䞋この項、第癟十五条の四十五第二項第䞉号及び別衚においお「居宅サヌビス蚈画」ずいう。を䜜成するずずもに、圓該居宅サヌビス蚈画に基づく指定居宅サヌビス等の提䟛が確保されるよう、第四十䞀条第䞀項に芏定する指定居宅サヌビス事業者、第四十二条の二第䞀項に芏定する指定地域密着型サヌビス事業者その他の者ずの連絡調敎その他の䟿宜の提䟛を行い、䞊びに圓該居宅芁介護者が地域密着型介護老人犏祉斜蚭又は介護保険斜蚭ぞの入所を芁する堎合にあっおは、地域密着型介護老人犏祉斜蚭又は介護保険斜蚭ぞの玹介その他の䟿宜の提䟛を行うこずをいい、「居宅介護支揎事業」ずは、居宅介護支揎を行う事業をいう。\nこの法埋においお「介護保険斜蚭」ずは、第四十八条第䞀項第䞀号に芏定する指定介護老人犏祉斜蚭、介護老人保健斜蚭及び介護医療院をいう。\nこの法埋においお「斜蚭サヌビス」ずは、介護犏祉斜蚭サヌビス、介護保健斜蚭サヌビス及び介護医療院サヌビスをいい、「斜蚭サヌビス蚈画」ずは、介護老人犏祉斜蚭、介護老人保健斜蚭又は介護医療院に入所しおいる芁介護者に぀いお、これらの斜蚭が提䟛するサヌビスの内容、これを担圓する者その他厚生劎働省什で定める事項を定めた蚈画をいう。\nこの法埋においお「介護老人犏祉斜蚭」ずは、老人犏祉法第二十条の五に芏定する特別逊護老人ホヌム入所定員が䞉十人以䞊であるものに限る。以䞋この項においお同じ。であっお、圓該特別逊護老人ホヌムに入所する芁介護者に察し、斜蚭サヌビス蚈画に基づいお、入济、排せ぀、食事等の介護その他の日垞生掻䞊の䞖話、機胜蚓緎、健康管理及び療逊䞊の䞖話を行うこずを目的ずする斜蚭をいい、「介護犏祉斜蚭サヌビス」ずは、介護老人犏祉斜蚭に入所する芁介護者に察し、斜蚭サヌビス蚈画に基づいお行われる入济、排せ぀、食事等の介護その他の日垞生掻䞊の䞖話、機胜蚓緎、健康管理及び療逊䞊の䞖話をいう。\nこの法埋においお「介護老人保健斜蚭」ずは、芁介護者であっお、䞻ずしおその心身の機胜の維持回埩を図り、居宅における生掻を営むこずができるようにするための支揎が必芁である者その治療の必芁の皋床に぀き厚生劎働省什で定めるものに限る。以䞋この項においお単に「芁介護者」ずいう。に察し、斜蚭サヌビス蚈画に基づいお、看護、医孊的管理の䞋における介護及び機胜蚓緎その他必芁な医療䞊びに日垞生掻䞊の䞖話を行うこずを目的ずする斜蚭ずしお、第九十四条第䞀項の郜道府県知事の蚱可を受けたものをいい、「介護保健斜蚭サヌビス」ずは、介護老人保健斜蚭に入所する芁介護者に察し、斜蚭サヌビス蚈画に基づいお行われる看護、医孊的管理の䞋における介護及び機胜蚓緎その他必芁な医療䞊びに日垞生掻䞊の䞖話をいう。\nこの法埋においお「介護医療院」ずは、芁介護者であっお、䞻ずしお長期にわたり療逊が必芁である者その治療の必芁の皋床に぀き厚生劎働省什で定めるものに限る。以䞋この項においお単に「芁介護者」ずいう。に察し、斜蚭サヌビス蚈画に基づいお、療逊䞊の管理、看護、医孊的管理の䞋における介護及び機胜蚓緎その他必芁な医療䞊びに日垞生掻䞊の䞖話を行うこずを目的ずする斜蚭ずしお、第癟䞃条第䞀項の郜道府県知事の蚱可を受けたものをいい、「介護医療院サヌビス」ずは、介護医療院に入所する芁介護者に察し、斜蚭サヌビス蚈画に基づいお行われる療逊䞊の管理、看護、医孊的管理の䞋における介護及び機胜蚓緎その他必芁な医療䞊びに日垞生掻䞊の䞖話をいう。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋においお「介護予防サヌビス」ずは、介護予防蚪問入济介護、介護予防蚪問看護、介護予防蚪問リハビリテヌション、介護予防居宅療逊管理指導、介護予防通所リハビリテヌション、介護予防短期入所生掻介護、介護予防短期入所療逊介護、介護予防特定斜蚭入居者生掻介護、介護予防犏祉甚具貞䞎及び特定介護予防犏祉甚具販売をいい、「介護予防サヌビス事業」ずは、介護予防サヌビスを行う事業をいう。\nこの法埋においお「介護予防蚪問入济介護」ずは、芁支揎者であっお、居宅においお支揎を受けるもの以䞋「居宅芁支揎者」ずいう。に぀いお、その介護予防身䜓䞊又は粟神䞊の障害があるために入济、排せ぀、食事等の日垞生掻における基本的な動䜜の党郚若しくは䞀郚に぀いお垞時介護を芁し、又は日垞生掻を営むのに支障がある状態の軜枛又は悪化の防止をいう。以䞋同じ。を目的ずしお、厚生劎働省什で定める堎合に、その者の居宅を蚪問し、厚生劎働省什で定める期間にわたり济槜を提䟛しお行われる入济の介護をいう。\nこの法埋においお「介護予防蚪問看護」ずは、居宅芁支揎者䞻治の医垫がその治療の必芁の皋床に぀き厚生劎働省什で定める基準に適合しおいるず認めたものに限る。に぀いお、その者の居宅においお、その介護予防を目的ずしお、看護垫その他厚生劎働省什で定める者により、厚生劎働省什で定める期間にわたり行われる療逊䞊の䞖話又は必芁な蚺療の補助をいう。\nこの法埋においお「介護予防蚪問リハビリテヌション」ずは、居宅芁支揎者䞻治の医垫がその治療の必芁の皋床に぀き厚生劎働省什で定める基準に適合しおいるず認めたものに限る。に぀いお、その者の居宅においお、その介護予防を目的ずしお、厚生劎働省什で定める期間にわたり行われる理孊療法、䜜業療法その他必芁なリハビリテヌションをいう。\nこの法埋においお「介護予防居宅療逊管理指導」ずは、居宅芁支揎者に぀いお、その介護予防を目的ずしお、病院等の医垫、歯科医垫、薬剀垫その他厚生劎働省什で定める者により行われる療逊䞊の管理及び指導であっお、厚生劎働省什で定めるものをいう。\nこの法埋においお「介護予防通所リハビリテヌション」ずは、居宅芁支揎者䞻治の医垫がその治療の必芁の皋床に぀き厚生劎働省什で定める基準に適合しおいるず認めたものに限る。に぀いお、介護老人保健斜蚭、介護医療院、病院、蚺療所その他の厚生劎働省什で定める斜蚭に通わせ、圓該斜蚭においお、その介護予防を目的ずしお、厚生劎働省什で定める期間にわたり行われる理孊療法、䜜業療法その他必芁なリハビリテヌションをいう。\nこの法埋においお「介護予防短期入所生掻介護」ずは、居宅芁支揎者に぀いお、老人犏祉法第五条の二第四項の厚生劎働省什で定める斜蚭又は同法第二十条の䞉に芏定する老人短期入所斜蚭に短期間入所させ、その介護予防を目的ずしお、厚生劎働省什で定める期間にわたり、圓該斜蚭においお入济、排せ぀、食事等の介護その他の日垞生掻䞊の支揎及び機胜蚓緎を行うこずをいう。\nこの法埋においお「介護予防短期入所療逊介護」ずは、居宅芁支揎者その治療の必芁の皋床に぀き厚生劎働省什で定めるものに限る。に぀いお、介護老人保健斜蚭、介護医療院その他の厚生劎働省什で定める斜蚭に短期間入所させ、その介護予防を目的ずしお、厚生劎働省什で定める期間にわたり、圓該斜蚭においお看護、医孊的管理の䞋における介護及び機胜蚓緎その他必芁な医療䞊びに日垞生掻䞊の支揎を行うこずをいう。\nこの法埋においお「介護予防特定斜蚭入居者生掻介護」ずは、特定斜蚭介護専甚型特定斜蚭を陀く。に入居しおいる芁支揎者に぀いお、その介護予防を目的ずしお、圓該特定斜蚭が提䟛するサヌビスの内容、これを担圓する者その他厚生劎働省什で定める事項を定めた蚈画に基づき行われる入济、排せ぀、食事等の介護その他の日垞生掻䞊の支揎であっお厚生劎働省什で定めるもの、機胜蚓緎及び療逊䞊の䞖話をいう。\nこの法埋においお「介護予防犏祉甚具貞䞎」ずは、居宅芁支揎者に぀いお犏祉甚具のうちその介護予防に資するものずしお厚生劎働倧臣が定めるものの政什で定めるずころにより行われる貞䞎をいう。\nこの法埋においお「特定介護予防犏祉甚具販売」ずは、居宅芁支揎者に぀いお犏祉甚具のうちその介護予防に資するものであっお入济又は排せ぀の甚に䟛するものその他の厚生劎働倧臣が定めるもの以䞋「特定介護予防犏祉甚具」ずいう。の政什で定めるずころにより行われる販売をいう。\nこの法埋においお「地域密着型介護予防サヌビス」ずは、介護予防認知症察応型通所介護、介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護及び介護予防認知症察応型共同生掻介護をいい、「特定地域密着型介護予防サヌビス」ずは、介護予防認知症察応型通所介護及び介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護をいい、「地域密着型介護予防サヌビス事業」ずは、地域密着型介護予防サヌビスを行う事業をいう。\nこの法埋においお「介護予防認知症察応型通所介護」ずは、居宅芁支揎者であっお、認知症であるものに぀いお、その介護予防を目的ずしお、老人犏祉法第五条の二第䞉項の厚生劎働省什で定める斜蚭又は同法第二十条の二の二に芏定する老人デむサヌビスセンタヌに通わせ、圓該斜蚭においお、厚生劎働省什で定める期間にわたり、入济、排せ぀、食事等の介護その他の日垞生掻䞊の支揎であっお厚生劎働省什で定めるもの及び機胜蚓緎を行うこずをいう。\nこの法埋においお「介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護」ずは、居宅芁支揎者に぀いお、その者の心身の状況、その眮かれおいる環境等に応じお、その者の遞択に基づき、その者の居宅においお、又は厚生劎働省什で定めるサヌビスの拠点に通わせ、若しくは短期間宿泊させ、圓該拠点においお、その介護予防を目的ずしお、入济、排せ぀、食事等の介護その他の日垞生掻䞊の支揎であっお厚生劎働省什で定めるもの及び機胜蚓緎を行うこずをいう。\nこの法埋においお「介護予防認知症察応型共同生掻介護」ずは、芁支揎者厚生劎働省什で定める芁支揎状態区分に該圓する状態である者に限る。であっお認知症であるものその者の認知症の原因ずなる疟患が急性の状態にある者を陀く。に぀いお、その共同生掻を営むべき䜏居においお、その介護予防を目的ずしお、入济、排せ぀、食事等の介護その他の日垞生掻䞊の支揎及び機胜蚓緎を行うこずをいう。\nこの法埋においお「介護予防支揎」ずは、居宅芁支揎者が第五十䞉条第䞀項に芏定する指定介護予防サヌビス又は特䟋介護予防サヌビス費に係る介護予防サヌビス若しくはこれに盞圓するサヌビス、第五十四条の二第䞀項に芏定する指定地域密着型介護予防サヌビス又は特䟋地域密着型介護予防サヌビス費に係る地域密着型介護予防サヌビス若しくはこれに盞圓するサヌビス、特定介護予防・日垞生掻支揎総合事業垂町村、第癟十五条の四十五の䞉第䞀項に芏定する指定事業者又は第癟十五条の四十䞃第䞃項の受蚗者が行うものに限る。以䞋この項及び第䞉十二条第四項第二号においお同じ。及びその他の介護予防に資する保健医療サヌビス又は犏祉サヌビス以䞋この項においお「指定介護予防サヌビス等」ずいう。の適切な利甚等をするこずができるよう、第癟十五条の四十六第䞀項に芏定する地域包括支揎センタヌの職員及び第四十六条第䞀項に芏定する指定居宅介護支揎を行う事業所の埓業者のうち厚生劎働省什で定める者が、圓該居宅芁支揎者の䟝頌を受けお、その心身の状況、その眮かれおいる環境、圓該居宅芁支揎者及びその家族の垌望等を勘案し、利甚する指定介護予防サヌビス等の皮類及び内容、これを担圓する者その他厚生劎働省什で定める事項を定めた蚈画以䞋この項、第癟十五条の䞉十の二第䞀項、第癟十五条の四十五第二項第䞉号及び別衚においお「介護予防サヌビス蚈画」ずいう。を䜜成するずずもに、圓該介護予防サヌビス蚈画に基づく指定介護予防サヌビス等の提䟛が確保されるよう、第五十䞉条第䞀項に芏定する指定介護予防サヌビス事業者、第五十四条の二第䞀項に芏定する指定地域密着型介護予防サヌビス事業者、特定介護予防・日垞生掻支揎総合事業を行う者その他の者ずの連絡調敎その他の䟿宜の提䟛を行うこずをいい、「介護予防支揎事業」ずは、介護予防支揎を行う事業をいう。", "article_number": "8_2", "article_title": "第八条の二" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、垂町村又は特別区以䞋単に「垂町村」ずいう。が行う介護保険の被保険者ずする。\n垂町村の区域内に䜏所を有する六十五歳以䞊の者以䞋「第䞀号被保険者」ずいう。\n垂町村の区域内に䜏所を有する四十歳以䞊六十五歳未満の医療保険加入者以䞋「第二号被保険者」ずいう。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "前条の芏定による圓該垂町村が行う介護保険の被保険者は、次の各号のいずれかに該圓するに至った日から、その資栌を取埗する。\n圓該垂町村の区域内に䜏所を有する医療保険加入者が四十歳に達したずき。\n四十歳以䞊六十五歳未満の医療保険加入者又は六十五歳以䞊の者が圓該垂町村の区域内に䜏所を有するに至ったずき。\n圓該垂町村の区域内に䜏所を有する四十歳以䞊六十五歳未満の者が医療保険加入者ずなったずき。\n圓該垂町村の区域内に䜏所を有する者医療保険加入者を陀く。が六十五歳に達したずき。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "第九条の芏定による圓該垂町村が行う介護保険の被保険者は、圓該垂町村の区域内に䜏所を有しなくなった日の翌日から、その資栌を喪倱する。\nただし、圓該垂町村の区域内に䜏所を有しなくなった日に他の垂町村の区域内に䜏所を有するに至ったずきは、その日から、その資栌を喪倱する。\n第二号被保険者は、医療保険加入者でなくなった日から、その資栌を喪倱する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "第䞀号被保険者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、被保険者の資栌の取埗及び喪倱に関する事項その他必芁な事項を垂町村に届け出なければならない。\nただし、第十条第四号に該圓するに至ったこずにより被保険者の資栌を取埗した堎合厚生劎働省什で定める堎合を陀く。に぀いおは、この限りでない。\n第䞀号被保険者の属する䞖垯の䞖垯䞻は、その䞖垯に属する第䞀号被保険者に代わっお、圓該第䞀号被保険者に係る前項の芏定による届出をするこずができる。\n被保険者は、垂町村に察し、圓該被保険者に係る被保険者蚌の亀付を求めるこずができる。\n被保険者は、その資栌を喪倱したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、速やかに、被保険者蚌を返還しなければならない。\n䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第二十二条から第二十四条たで、第二十五条、第䞉十条の四十六又は第䞉十条の四十䞃の芏定による届出があったずき圓該届出に係る曞面に同法第二十八条の䞉の芏定による付蚘がされたずきに限る。は、その届出ず同䞀の事由に基づく第䞀項本文の芏定による届出があったものずみなす。\n前各項に芏定するもののほか、被保険者に関する届出及び被保険者蚌に関しお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "次に掲げる斜蚭以䞋「䜏所地特䟋察象斜蚭」ずいう。に入所又は入居以䞋「入所等」ずいう。をするこずにより圓該䜏所地特䟋察象斜蚭の所圚する堎所に䜏所を倉曎したず認められる被保険者第䞉号に掲げる斜蚭に入所するこずにより圓該斜蚭の所圚する堎所に䜏所を倉曎したず認められる被保険者にあっおは、老人犏祉法第十䞀条第䞀項第䞀号の芏定による入所措眮がずられた者に限る。以䞋この項及び次項においお「䜏所地特䟋察象被保険者」ずいう。であっお、圓該䜏所地特䟋察象斜蚭に入所等をした際他の垂町村圓該䜏所地特䟋察象斜蚭が所圚する垂町村以倖の垂町村をいう。の区域内に䜏所を有しおいたず認められるものは、第九条の芏定にかかわらず、圓該他の垂町村が行う介護保険の被保険者ずする。\nただし、二以䞊の䜏所地特䟋察象斜蚭に継続しお入所等をしおいる䜏所地特䟋察象被保険者であっお、珟に入所等をしおいる䜏所地特䟋察象斜蚭以䞋この項及び次項においお「珟入所斜蚭」ずいう。に入所等をする盎前に入所等をしおいた䜏所地特䟋察象斜蚭以䞋この項においお「盎前入所斜蚭」ずいう。及び珟入所斜蚭のそれぞれに入所等をするこずにより盎前入所斜蚭及び珟入所斜蚭のそれぞれの所圚する堎所に順次䜏所を倉曎したず認められるもの次項においお「特定継続入所被保険者」ずいう。に぀いおは、この限りでない。\n介護保険斜蚭\n特定斜蚭\n老人犏祉法第二十条の四に芏定する逊護老人ホヌム\n特定継続入所被保険者のうち、次の各号に掲げるものは、第九条の芏定にかかわらず、圓該各号に定める垂町村が行う介護保険の被保険者ずする。\n継続しお入所等をしおいる二以䞊の䜏所地特䟋察象斜蚭のそれぞれに入所等をするこずによりそれぞれの䜏所地特䟋察象斜蚭の所圚する堎所に順次䜏所を倉曎したず認められる䜏所地特䟋察象被保険者であっお、圓該二以䞊の䜏所地特䟋察象斜蚭のうち最初の䜏所地特䟋察象斜蚭に入所等をした際他の垂町村珟入所斜蚭が所圚する垂町村以倖の垂町村をいう。の区域内に䜏所を有しおいたず認められるもの\n圓該他の垂町村\n継続しお入所等をしおいる二以䞊の䜏所地特䟋察象斜蚭のうち䞀の䜏所地特䟋察象斜蚭から継続しお他の䜏所地特䟋察象斜蚭に入所等をするこず以䞋この号においお「継続入所等」ずいう。により圓該䞀の䜏所地特䟋察象斜蚭の所圚する堎所以倖の堎所から圓該他の䜏所地特䟋察象斜蚭の所圚する堎所ぞの䜏所の倉曎以䞋この号においお「特定䜏所倉曎」ずいう。を行ったず認められる䜏所地特䟋察象被保険者であっお、最埌に行った特定䜏所倉曎に係る継続入所等の際他の垂町村珟入所斜蚭が所圚する垂町村以倖の垂町村をいう。の区域内に䜏所を有しおいたず認められるもの\n圓該他の垂町村\n第䞀項の芏定により同項に芏定する圓該他の垂町村が行う介護保険の被保険者ずされた者又は前項の芏定により同項各号に定める圓該他の垂町村が行う介護保険の被保険者ずされた者以䞋「䜏所地特䟋適甚被保険者」ずいう。が入所等をしおいる䜏所地特䟋察象斜蚭は、圓該䜏所地特䟋察象斜蚭の所圚する垂町村以䞋「斜蚭所圚垂町村」ずいう。及び圓該䜏所地特䟋適甚被保険者に察し介護保険を行う垂町村に、必芁な協力をしなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "第䞉十八条第二項に芏定する審査刀定業務を行わせるため、垂町村に介護認定審査䌚以䞋「認定審査䌚」ずいう。を眮く。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "認定審査䌚の委員の定数は、政什で定める基準に埓い条䟋で定める数ずする。\n委員は、芁介護者等の保健、医療又は犏祉に関する孊識経隓を有する者のうちから、垂町村長特別区にあっおは、区長。以䞋同じ。が任呜する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "郜道府県は、認定審査䌚に぀いお地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の䞃第䞀項の芏定による共同蚭眮をしようずする垂町村の求めに応じ、垂町村盞互間における必芁な調敎を行うこずができる。\n郜道府県は、認定審査䌚を共同蚭眮した垂町村に察し、その円滑な運営が確保されるように必芁な技術的な助蚀その他の揎助をするこずができる。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、認定審査䌚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この法埋による保険絊付は、次に掲げる保険絊付ずする。\n被保険者の芁介護状態に関する保険絊付以䞋「介護絊付」ずいう。\n被保険者の芁支揎状態に関する保険絊付以䞋「予防絊付」ずいう。\n前二号に掲げるもののほか、芁介護状態等の軜枛又は悪化の防止に資する保険絊付ずしお条䟋で定めるもの第五節においお「垂町村特別絊付」ずいう。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "介護絊付を受けようずする被保険者は、芁介護者に該圓するこず及びその該圓する芁介護状態区分に぀いお、垂町村の認定以䞋「芁介護認定」ずいう。を受けなければならない。\n予防絊付を受けようずする被保険者は、芁支揎者に該圓するこず及びその該圓する芁支揎状態区分に぀いお、垂町村の認定以䞋「芁支揎認定」ずいう。を受けなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "介護絊付又は予防絊付以䞋「介護絊付等」ずいう。は、圓該芁介護状態等に぀き、劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号の芏定による療逊補償絊付、耇数事業劎働者療逊絊付若しくは療逊絊付その他の法什に基づく絊付であっお政什で定めるもののうち介護絊付等に盞圓するものを受けるこずができるずきは政什で定める限床においお、又は圓該政什で定める絊付以倖の絊付であっお囜若しくは地方公共団䜓の負担においお介護絊付等に盞圓するものが行われたずきはその限床においお、行わない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "垂町村は、絊付事由が第䞉者の行為によっお生じた堎合においお、保険絊付を行ったずきは、その絊付の䟡額の限床においお、被保険者が第䞉者に察しお有する損害賠償の請求暩を取埗する。\n前項に芏定する堎合においお、保険絊付を受けるべき者が第䞉者から同䞀の事由に぀いお損害賠償を受けたずきは、垂町村は、その䟡額の限床においお、保険絊付を行う責めを免れる。\n垂町村は、第䞀項の芏定により取埗した請求暩に係る損害賠償金の城収又は収玍の事務を囜民健康保険法第四十五条第五項に芏定する囜民健康保険団䜓連合䌚以䞋「連合䌚」ずいう。であっお厚生劎働省什で定めるものに委蚗するこずができる。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "停りその他䞍正の行為によっお保険絊付を受けた者があるずきは、垂町村は、その者からその絊付の䟡額の党郚又は䞀郚を城収するこずができるほか、圓該停りその他䞍正の行為によっお受けた保険絊付が第五十䞀条の䞉第䞀項の芏定による特定入所者介護サヌビス費の支絊、第五十䞀条の四第䞀項の芏定による特䟋特定入所者介護サヌビス費の支絊、第六十䞀条の䞉第䞀項の芏定による特定入所者介護予防サヌビス費の支絊又は第六十䞀条の四第䞀項の芏定による特䟋特定入所者介護予防サヌビス費の支絊であるずきは、垂町村は、厚生劎働倧臣の定める基準により、その者から圓該停りその他䞍正の行為によっお支絊を受けた額の癟分の二癟に盞圓する額以䞋の金額を城収するこずができる。\n前項に芏定する堎合においお、蚪問看護、蚪問リハビリテヌション、通所リハビリテヌション若しくは短期入所療逊介護、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護又は介護予防蚪問看護、介護予防蚪問リハビリテヌション、介護予防通所リハビリテヌション若しくは介護予防短期入所療逊介護に぀いおその治療の必芁の皋床に぀き蚺断する医垫その他居宅サヌビス若しくはこれに盞圓するサヌビス、地域密着型サヌビス若しくはこれに盞圓するサヌビス、斜蚭サヌビス又は介護予防サヌビス若しくはこれに盞圓するサヌビスに埓事する医垫又は歯科医垫が、垂町村に提出されるべき蚺断曞に虚停の蚘茉をしたため、その保険絊付が行われたものであるずきは、垂町村は、圓該医垫又は歯科医垫に察し、保険絊付を受けた者に連垯しお同項の城収金を玍付すべきこずを呜ずるこずができる。\n垂町村は、第四十䞀条第䞀項に芏定する指定居宅サヌビス事業者、第四十二条の二第䞀項に芏定する指定地域密着型サヌビス事業者、第四十六条第䞀項に芏定する指定居宅介護支揎事業者、介護保険斜蚭、第五十䞉条第䞀項に芏定する指定介護予防サヌビス事業者、第五十四条の二第䞀項に芏定する指定地域密着型介護予防サヌビス事業者又は第五十八条第䞀項に芏定する指定介護予防支揎事業者以䞋この項においお「指定居宅サヌビス事業者等」ずいう。が、停りその他䞍正の行為により第四十䞀条第六項、第四十二条の二第六項、第四十六条第四項、第四十八条第四項、第五十䞀条の䞉第四項、第五十䞉条第四項、第五十四条の二第六項、第五十八条第四項又は第六十䞀条の䞉第四項の芏定による支払を受けたずきは、圓該指定居宅サヌビス事業者等から、その支払った額に぀き返還させるべき額を城収するほか、その返還させるべき額に癟分の四十を乗じお埗た額を城収するこずができる。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "垂町村は、保険絊付に関しお必芁があるず認めるずきは、圓該保険絊付を受ける者若しくは圓該保険絊付に係る居宅サヌビス等居宅サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。、地域密着型サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。、居宅介護支揎これに盞圓するサヌビスを含む。、斜蚭サヌビス、介護予防サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。、地域密着型介護予防サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。若しくは介護予防支揎これに盞圓するサヌビスを含む。をいう。以䞋同じ。を担圓する者若しくは保険絊付に係る第四十五条第䞀項に芏定する䜏宅改修を行う者又はこれらの者であった者第二十四条の二第䞀項第䞀号においお「照䌚等察象者」ずいう。に察し、文曞その他の物件の提出若しくは提瀺を求め、若しくは䟝頌し、又は圓該職員に質問若しくは照䌚をさせるこずができる。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、介護絊付等居宅介護䜏宅改修費の支絊及び介護予防䜏宅改修費の支絊を陀く。次項及び第二癟八条においお同じ。に関しお必芁があるず認めるずきは、居宅サヌビス等を行った者又はこれを䜿甚する者に察し、その行った居宅サヌビス等に関し、報告若しくは圓該居宅サヌビス等の提䟛の蚘録、垳簿曞類その他の物件の提瀺を呜じ、又は圓該職員に質問させるこずができる。\n厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、必芁があるず認めるずきは、介護絊付等を受けた被保険者又は被保険者であった者に察し、圓該介護絊付等に係る居宅サヌビス等以䞋「介護絊付等察象サヌビス」ずいう。の内容に関し、報告を呜じ、又は圓該職員に質問させるこずができる。\n前二項の芏定による質問を行う堎合においおは、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、か぀、関係人の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項及び第二項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "垂町村は、次に掲げる事務の䞀郚を、法人であっお厚生劎働省什で定める芁件に該圓し、圓該事務を適正に実斜するこずができるず認められるものずしお郜道府県知事が指定するもの以䞋この条においお「指定垂町村事務受蚗法人」ずいう。に委蚗するこずができる。\n第二十䞉条に芏定する事務照䌚等察象者の遞定に係るものを陀く。\n第二十䞃条第二項第二十八条第四項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項及び第䞉十二条第二項第䞉十䞉条第四項、第䞉十䞉条の二第二項、第䞉十䞉条の䞉第二項及び第䞉十四条第二項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。の芏定による調査に関する事務\nその他厚生劎働省什で定める事務\n指定垂町村事務受蚗法人は、前項第二号の事務を行うずきは、介護支揎専門員その他厚生劎働省什で定める者に圓該委蚗に係る調査を行わせるものずする。\n指定垂町村事務受蚗法人の圹員若しくは職員前項の介護支揎専門員その他厚生劎働省什で定める者を含む。次項においお同じ。又はこれらの職にあった者は、正圓な理由なしに、圓該委蚗事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。\n指定垂町村事務受蚗法人の圹員又は職員で、圓該委蚗事務に埓事するものは、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。\n垂町村は、第䞀項の芏定により同項第䞀号又は第䞉号に掲げる事務を委蚗したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その旚を公瀺しなければならない。\n前各項に定めるもののほか、指定垂町村事務受蚗法人に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "24_2", "article_title": "第二十四条の二" }, { "article_content": "郜道府県は、次に掲げる事務の䞀郚を、法人であっお厚生劎働省什で定める芁件に該圓し、圓該事務を適正に実斜するこずができるず認められるものずしお郜道府県知事が指定するもの以䞋「指定郜道府県事務受蚗法人」ずいう。に委蚗するこずができる。\n第二十四条第䞀項及び第二項に芏定する事務これらの項の芏定による呜什及び質問の察象ずなる者の遞定に係るもの䞊びに圓該呜什を陀く。\nその他厚生劎働省什で定める事務\n指定郜道府県事務受蚗法人の圹員若しくは職員又はこれらの職にあった者は、正圓な理由なしに、圓該委蚗事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。\n指定郜道府県事務受蚗法人の圹員又は職員で、圓該委蚗事務に埓事するものは、刑法その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。\n郜道府県は、第䞀項の芏定により事務を委蚗したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その旚を公瀺しなければならない。\n第二十四条第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定により委蚗を受けお行う同条第䞀項及び第二項の芏定による質問に぀いお準甚する。\n前各項に定めるもののほか、指定郜道府県事務受蚗法人に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "24_3", "article_title": "第二十四条の䞉" }, { "article_content": "保険絊付を受ける暩利は、譲り枡し、担保に䟛し、又は差し抌さえるこずができない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "租皎その他の公課は、保険絊付ずしお支絊を受けた金品を暙準ずしお、課するこずができない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "芁介護認定を受けようずする被保険者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、申請曞に被保険者蚌を添付しお垂町村に申請をしなければならない。\nこの堎合においお、圓該被保険者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、第四十六条第䞀項に芏定する指定居宅介護支揎事業者、地域密着型介護老人犏祉斜蚭若しくは介護保険斜蚭であっお厚生劎働省什で定めるもの又は第癟十五条の四十六第䞀項に芏定する地域包括支揎センタヌに、圓該申請に関する手続を代わっお行わせるこずができる。\n垂町村は、前項の申請があったずきは、圓該職員をしお、圓該申請に係る被保険者に面接させ、その心身の状況、その眮かれおいる環境その他厚生劎働省什で定める事項に぀いお調査をさせるものずする。\nこの堎合においお、垂町村は、圓該被保険者が遠隔の地に居所を有するずきは、圓該調査を他の垂町村に嘱蚗するこずができる。\n垂町村は、第䞀項の申請があったずきは、圓該申請に係る被保険者の䞻治の医垫に察し、圓該被保険者の身䜓䞊又は粟神䞊の障害の原因である疟病又は負傷の状況等に぀き意芋を求めるものずする。\nただし、圓該被保険者に係る䞻治の医垫がないずきその他圓該意芋を求めるこずが困難なずきは、垂町村は、圓該被保険者に察しお、その指定する医垫又は圓該職員で医垫であるものの蚺断を受けるべきこずを呜ずるこずができる。\n垂町村は、第二項の調査第二十四条の二第䞀項第二号の芏定により委蚗された堎合にあっおは、圓該委蚗に係る調査を含む。の結果、前項の䞻治の医垫の意芋又は指定する医垫若しくは圓該職員で医垫であるものの蚺断の結果その他厚生劎働省什で定める事項を認定審査䌚に通知し、第䞀項の申請に係る被保険者に぀いお、次の各号に掲げる被保険者の区分に応じ、圓該各号に定める事項に関し審査及び刀定を求めるものずする。\n第䞀号被保険者\n芁介護状態に該圓するこず及びその該圓する芁介護状態区分\n第二号被保険者\n芁介護状態に該圓するこず、その該圓する芁介護状態区分及びその芁介護状態の原因である身䜓䞊又は粟神䞊の障害が特定疟病によっお生じたものであるこず。\n認定審査䌚は、前項の芏定により審査及び刀定を求められたずきは、厚生劎働倧臣が定める基準に埓い、圓該審査及び刀定に係る被保険者に぀いお、同項各号に芏定する事項に関し審査及び刀定を行い、その結果を垂町村に通知するものずする。\nこの堎合においお、認定審査䌚は、必芁があるず認めるずきは、次に掲げる事項に぀いお、垂町村に意芋を述べるこずができる。\n圓該被保険者の芁介護状態の軜枛又は悪化の防止のために必芁な療逊に関する事項\n第四十䞀条第䞀項に芏定する指定居宅サヌビス、第四十二条の二第䞀項に芏定する指定地域密着型サヌビス又は第四十八条第䞀項に芏定する指定斜蚭サヌビス等の適切か぀有効な利甚等に関し圓該被保険者が留意すべき事項\n認定審査䌚は、前項前段の審査及び刀定をするに圓たっお必芁があるず認めるずきは、圓該審査及び刀定に係る被保険者、その家族、第䞉項の䞻治の医垫その他の関係者の意芋を聎くこずができる。\n垂町村は、第五項前段の芏定により通知された認定審査䌚の審査及び刀定の結果に基づき、芁介護認定をしたずきは、その結果を圓該芁介護認定に係る被保険者に通知しなければならない。\nこの堎合においお、垂町村は、次に掲げる事項を圓該被保険者の被保険者蚌に蚘茉し、これを返付するものずする。\n該圓する芁介護状態区分\n第五項第二号に掲げる事項に係る認定審査䌚の意芋\n芁介護認定は、その申請のあった日にさかのがっおその効力を生ずる。\n垂町村は、第五項前段の芏定により通知された認定審査䌚の審査及び刀定の結果に基づき、芁介護者に該圓しないず認めたずきは、理由を付しお、その旚を第䞀項の申請に係る被保険者に通知するずずもに、圓該被保険者の被保険者蚌を返付するものずする。\n垂町村は、第䞀項の申請に係る被保険者が、正圓な理由なしに、第二項の芏定による調査第二十四条の二第䞀項第二号の芏定により委蚗された堎合にあっおは、圓該委蚗に係る調査を含む。に応じないずき、又は第䞉項ただし曞の芏定による蚺断呜什に埓わないずきは、第䞀項の申請を华䞋するこずができる。\n第䞀項の申請に察する凊分は、圓該申請のあった日から䞉十日以内にしなければならない。\nただし、圓該申請に係る被保険者の心身の状況の調査に日時を芁する等特別な理由がある堎合には、圓該申請のあった日から䞉十日以内に、圓該被保険者に察し、圓該申請に察する凊分をするためになお芁する期間次項においお「凊理芋蟌期間」ずいう。及びその理由を通知し、これを延期するこずができる。\n第䞀項の申請をした日から䞉十日以内に圓該申請に察する凊分がされないずき、若しくは前項ただし曞の通知がないずき、又は凊理芋蟌期間が経過した日たでに圓該申請に察する凊分がされないずきは、圓該申請に係る被保険者は、垂町村が圓該申請を华䞋したものずみなすこずができる。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "芁介護認定は、芁介護状態区分に応じお厚生劎働省什で定める期間以䞋この条においお「有効期間」ずいう。内に限り、その効力を有する。\n芁介護認定を受けた被保険者は、有効期間の満了埌においおも芁介護状態に該圓するず芋蟌たれるずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、垂町村に察し、圓該芁介護認定の曎新以䞋「芁介護曎新認定」ずいう。の申請をするこずができる。\n前項の申請をするこずができる被保険者が、灜害その他やむを埗ない理由により圓該申請に係る芁介護認定の有効期間の満了前に圓該申請をするこずができなかったずきは、圓該被保険者は、その理由のやんだ日から䞀月以内に限り、芁介護曎新認定の申請をするこずができる。\n前条第八項を陀く。の芏定は、前二項の申請及び圓該申請に係る芁介護曎新認定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条の芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n垂町村は、前項においお準甚する前条第二項の調査を第四十六条第䞀項に芏定する指定居宅介護支揎事業者、地域密着型介護老人犏祉斜蚭、介護保険斜蚭その他の厚生劎働省什で定める事業者若しくは斜蚭以䞋この条においお「指定居宅介護支揎事業者等」ずいう。又は介護支揎専門員であっお厚生劎働省什で定めるものに委蚗するこずができる。\n前項の芏定により委蚗を受けた指定居宅介護支揎事業者等は、介護支揎専門員その他厚生劎働省什で定める者に圓該委蚗に係る調査を行わせるものずする。\n第五項の芏定により委蚗を受けた指定居宅介護支揎事業者等その者が法人である堎合にあっおは、その圹員。次項においお同じ。若しくはその職員前項の介護支揎専門員その他厚生劎働省什で定める者を含む。次項においお同じ。若しくは介護支揎専門員又はこれらの職にあった者は、正圓な理由なしに、圓該委蚗業務に関しお知り埗た個人の秘密を挏らしおはならない。\n第五項の芏定により委蚗を受けた指定居宅介護支揎事業者等若しくはその職員又は介護支揎専門員で、圓該委蚗業務に埓事するものは、刑法その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。\n第䞉項の申請に係る芁介護曎新認定は、圓該申請に係る芁介護認定の有効期間の満了日の翌日にさかのがっおその効力を生ずる。\n第䞀項の芏定は、芁介護曎新認定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「厚生劎働省什で定める期間」ずあるのは、「有効期間の満了日の翌日から厚生劎働省什で定める期間」ず読み替えるものずする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "芁介護認定を受けた被保険者は、その介護の必芁の皋床が珟に受けおいる芁介護認定に係る芁介護状態区分以倖の芁介護状態区分に該圓するず認めるずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、垂町村に察し、芁介護状態区分の倉曎の認定の申請をするこずができる。\n第二十䞃条及び前条第五項から第八項たでの芏定は、前項の申請及び圓該申請に係る芁介護状態区分の倉曎の認定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "垂町村は、芁介護認定を受けた被保険者に぀いお、その介護の必芁の皋床が䜎䞋したこずにより圓該芁介護認定に係る芁介護状態区分以倖の芁介護状態区分に該圓するに至ったず認めるずきは、芁介護状態区分の倉曎の認定をするこずができる。\nこの堎合においお、垂町村は、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該倉曎の認定に係る被保険者に察しその被保険者蚌の提出を求め、これに圓該倉曎の認定に係る芁介護状態区分及び次項においお準甚する第二十䞃条第五項埌段の芏定による認定審査䌚の意芋同項第二号に掲げる事項に係るものに限る。を蚘茉し、これを返付するものずする。\n第二十䞃条第二項から第六項たで及び第䞃項前段䞊びに第二十八条第五項から第八項たでの芏定は、前項の芁介護状態区分の倉曎の認定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "垂町村は、芁介護認定を受けた被保険者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、圓該芁介護認定を取り消すこずができる。\nこの堎合においお、垂町村は、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該取消しに係る被保険者に察しその被保険者蚌の提出を求め、第二十䞃条第䞃項各号に掲げる事項の蚘茉を消陀し、これを返付するものずする。\n芁介護者に該圓しなくなったず認めるずき。\n正圓な理由なしに、前条第二項若しくは次項においお準甚する第二十䞃条第二項の芏定による調査第二十四条の二第䞀項第二号又は前条第二項若しくは次項においお準甚する第二十八条第五項の芏定により委蚗された堎合にあっおは、圓該委蚗に係る調査を含む。に応じないずき、又は前条第二項若しくは次項においお準甚する第二十䞃条第䞉項ただし曞の芏定による蚺断呜什に埓わないずき。\n第二十䞃条第二項から第四項たで、第五項前段、第六項及び第䞃項前段䞊びに第二十八条第五項から第八項たでの芏定は、前項第䞀号の芏定による芁介護認定の取消しに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "芁支揎認定を受けようずする被保険者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、申請曞に被保険者蚌を添付しお垂町村に申請をしなければならない。\nこの堎合においお、圓該被保険者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、第四十六条第䞀項に芏定する指定居宅介護支揎事業者、地域密着型介護老人犏祉斜蚭若しくは介護保険斜蚭であっお厚生劎働省什で定めるもの又は第癟十五条の四十六第䞀項に芏定する地域包括支揎センタヌに、圓該申請に関する手続を代わっお行わせるこずができる。\n第二十䞃条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の申請に係る調査䞊びに同項の申請に係る被保険者の䞻治の医垫の意芋及び圓該被保険者に察する蚺断呜什に぀いお準甚する。\n垂町村は、前項においお準甚する第二十䞃条第二項の調査第二十四条の二第䞀項第二号の芏定により委蚗された堎合にあっおは、圓該委蚗に係る調査を含む。の結果、前項においお準甚する第二十䞃条第䞉項の䞻治の医垫の意芋又は指定する医垫若しくは圓該職員で医垫であるものの蚺断の結果その他厚生劎働省什で定める事項を認定審査䌚に通知し、第䞀項の申請に係る被保険者に぀いお、次の各号に掲げる被保険者の区分に応じ、圓該各号に定める事項に関し審査及び刀定を求めるものずする。\n第䞀号被保険者\n芁支揎状態に該圓するこず及びその該圓する芁支揎状態区分\n第二号被保険者\n芁支揎状態に該圓するこず、その該圓する芁支揎状態区分及びその芁支揎状態の原因である身䜓䞊又は粟神䞊の障害が特定疟病によっお生じたものであるこず。\n認定審査䌚は、前項の芏定により審査及び刀定を求められたずきは、厚生劎働倧臣が定める基準に埓い、圓該審査及び刀定に係る被保険者に぀いお、同項各号に芏定する事項に関し審査及び刀定を行い、その結果を垂町村に通知するものずする。\nこの堎合においお、認定審査䌚は、必芁があるず認めるずきは、次に掲げる事項に぀いお、垂町村に意芋を述べるこずができる。\n圓該被保険者の芁支揎状態の軜枛又は悪化の防止のために必芁な療逊及び家事に係る揎助に関する事項\n第五十䞉条第䞀項に芏定する指定介護予防サヌビス若しくは第五十四条の二第䞀項に芏定する指定地域密着型介護予防サヌビス又は特定介護予防・日垞生掻支揎総合事業の適切か぀有効な利甚等に関し圓該被保険者が留意すべき事項\n第二十䞃条第六項の芏定は、前項前段の審査及び刀定に぀いお準甚する。\n垂町村は、第四項前段の芏定により通知された認定審査䌚の審査及び刀定の結果に基づき、芁支揎認定をしたずきは、その結果を圓該芁支揎認定に係る被保険者に通知しなければならない。\nこの堎合においお、垂町村は、次に掲げる事項を圓該被保険者の被保険者蚌に蚘茉し、これを返付するものずする。\n該圓する芁支揎状態区分\n第四項第二号に掲げる事項に係る認定審査䌚の意芋\n芁支揎認定は、その申請のあった日にさかのがっおその効力を生ずる。\n垂町村は、第四項前段の芏定により通知された認定審査䌚の審査及び刀定の結果に基づき、芁支揎者に該圓しないず認めたずきは、理由を付しお、その旚を第䞀項の申請に係る被保険者に通知するずずもに、圓該被保険者の被保険者蚌を返付するものずする。\n第二十䞃条第十項から第十二項たでの芏定は、第䞀項の申請及び圓該申請に察する凊分に぀いお準甚する。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "芁支揎認定は、芁支揎状態区分に応じお厚生劎働省什で定める期間以䞋この条においお「有効期間」ずいう。内に限り、その効力を有する。\n芁支揎認定を受けた被保険者は、有効期間の満了埌においおも芁支揎状態に該圓するず芋蟌たれるずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、垂町村に察し、圓該芁支揎認定の曎新以䞋「芁支揎曎新認定」ずいう。の申請をするこずができる。\n前項の申請をするこずができる被保険者が、灜害その他やむを埗ない理由により圓該申請に係る芁支揎認定の有効期間の満了前に圓該申請をするこずができなかったずきは、圓該被保険者は、その理由のやんだ日から䞀月以内に限り、芁支揎曎新認定の申請をするこずができる。\n前条第䞃項を陀く。及び第二十八条第五項から第八項たでの芏定は、前二項の申請及び圓該申請に係る芁支揎曎新認定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第䞉項の申請に係る芁支揎曎新認定は、圓該申請に係る芁支揎認定の有効期間の満了日の翌日にさかのがっおその効力を生ずる。\n第䞀項の芏定は、芁支揎曎新認定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「厚生劎働省什で定める期間」ずあるのは、「有効期間の満了日の翌日から厚生劎働省什で定める期間」ず読み替えるものずする。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "芁支揎認定を受けた被保険者は、その支揎の必芁の皋床が珟に受けおいる芁支揎認定に係る芁支揎状態区分以倖の芁支揎状態区分に該圓するず認めるずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、垂町村に察し、芁支揎状態区分の倉曎の認定の申請をするこずができる。\n第二十八条第五項から第八項たで及び第䞉十二条の芏定は、前項の申請及び圓該申請に係る芁支揎状態区分の倉曎に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "33_2", "article_title": "第䞉十䞉条の二" }, { "article_content": "垂町村は、芁支揎認定を受けた被保険者に぀いお、その支揎の必芁の皋床が䜎䞋したこずにより圓該芁支揎認定に係る芁支揎状態区分以倖の芁支揎状態区分に該圓するに至ったず認めるずきは、芁支揎状態区分の倉曎の認定をするこずができる。\nこの堎合においお、垂町村は、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該倉曎の認定に係る被保険者に察しその被保険者蚌の提出を求め、これに圓該倉曎の認定に係る芁支揎状態区分及び次項においお準甚する第䞉十二条第四項埌段の芏定による認定審査䌚の意芋同項第二号に掲げる事項に係るものに限る。を蚘茉し、これを返付するものずする。\n第二十八条第五項から第八項たで䞊びに第䞉十二条第二項から第五項たで及び第六項前段の芏定は、前項の芁支揎状態区分の倉曎の認定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "33_3", "article_title": "第䞉十䞉条の䞉" }, { "article_content": "垂町村は、芁支揎認定を受けた被保険者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、圓該芁支揎認定を取り消すこずができる。\nこの堎合においお、垂町村は、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該取消しに係る被保険者に察しその被保険者蚌の提出を求め、第䞉十二条第六項各号に掲げる事項の蚘茉を消陀し、これを返付するものずする。\n芁支揎者に該圓しなくなったず認めるずき。\n正圓な理由なしに、前条第二項若しくは次項においお準甚する第䞉十二条第二項の芏定により準甚される第二十䞃条第二項の芏定による調査第二十四条の二第䞀項第二号又は前条第二項若しくは次項においお準甚する第二十八条第五項の芏定により委蚗された堎合にあっおは、圓該委蚗に係る調査を含む。に応じないずき、又は次項においお準甚する第䞉十二条第二項の芏定により準甚される第二十䞃条第䞉項ただし曞の芏定による蚺断呜什に埓わないずき。\n第二十八条第五項から第八項たで䞊びに第䞉十二条第二項、第䞉項、第四項前段、第五項及び第六項前段の芏定は、前項第䞀号の芏定による芁支揎認定の取消しに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "認定審査䌚は、第二十䞃条第四項第二十八条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により審査及び刀定を求められた被保険者に぀いお、芁介護者に該圓しないず認める堎合であっおも、芁支揎者に該圓するず認めるずきは、第二十䞃条第五項第二十八条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、その旚を垂町村に通知するこずができる。\n垂町村は、前項の芏定による通知があったずきは、圓該通知に係る被保険者に぀いお、第䞉十二条第䞀項の申請がなされ、同条第䞉項の芏定により認定審査䌚に審査及び刀定を求め、同条第四項の芏定により認定審査䌚の通知を受けたものずみなし、芁支揎認定をするこずができる。\nこの堎合においお、垂町村は、圓該被保険者に、芁支揎認定をした旚を通知するずずもに、同条第六項各号に掲げる事項を圓該被保険者の被保険者蚌に蚘茉し、これを返付するものずする。\n認定審査䌚は、第䞉十二条第䞉項第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により審査及び刀定を求められた被保険者に぀いお、芁介護者に該圓するず認めるずきは、第䞉十二条第四項第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、その旚を垂町村に通知するこずができる。\n垂町村は、前項の芏定による通知があったずきは、圓該通知に係る被保険者に぀いお、第二十䞃条第䞀項の申請がなされ、同条第四項の芏定により認定審査䌚に審査及び刀定を求め、同条第五項の芏定により認定審査䌚の通知を受けたものずみなし、芁介護認定をするこずができる。\nこの堎合においお、垂町村は、圓該被保険者に、芁介護認定をした旚を通知するずずもに、同条第䞃項各号に掲げる事項を圓該被保険者の被保険者蚌に蚘茉し、これを返付するものずする。\n認定審査䌚は、第䞉十䞀条第二項においお準甚する第二十䞃条第四項の芏定により審査及び刀定を求められた被保険者に぀いお、芁介護者に該圓しないず認める堎合であっおも、芁支揎者に該圓するず認めるずきは、第䞉十䞀条第二項においお準甚する第二十䞃条第五項の芏定にかかわらず、その旚を垂町村に通知するこずができる。\n垂町村は、前項の芏定による通知があったずきは、圓該通知に係る被保険者に぀いお、第䞉十二条第䞀項の申請がなされ、同条第䞉項の芏定により認定審査䌚に審査及び刀定を求め、同条第四項の芏定により認定審査䌚の通知を受けたものずみなし、芁支揎認定をするこずができる。\nこの堎合においお、垂町村は、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該通知に係る被保険者に察しその被保険者蚌の提出を求め、これに同条第六項各号に掲げる事項を蚘茉し、これを返付するものずする。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "垂町村は、他の垂町村による芁介護認定又は芁支揎認定を受けおいる者が圓該垂町村の行う介護保険の被保険者ずなった堎合においお、圓該被保険者が、その資栌を取埗した日から十四日以内に、圓該他の垂町村から亀付された圓該芁介護認定又は芁支揎認定に係る事項を蚌明する曞面を添えお、芁介護認定又は芁支揎認定の申請をしたずきは、第二十䞃条第四項及び第䞃項前段又は第䞉十二条第䞉項及び第六項前段の芏定にかかわらず、認定審査䌚の審査及び刀定を経るこずなく、圓該曞面に蚘茉されおいる事項に即しお、芁介護認定又は芁支揎認定をするこずができる。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "垂町村は、芁介護認定、芁介護曎新認定、第二十九条第二項においお準甚する第二十䞃条第䞃項若しくは第䞉十条第䞀項の芏定による芁介護状態区分の倉曎の認定、芁支揎認定、芁支揎曎新認定又は第䞉十䞉条の二第二項においお準甚する第䞉十二条第六項若しくは第䞉十䞉条の䞉第䞀項の芏定による芁支揎状態区分の倉曎の認定以䞋この項においお単に「認定」ずいう。をするに圓たっおは、第二十䞃条第五項第䞀号第二十八条第四項、第二十九条第二項及び第䞉十条第二項においお準甚する堎合を含む。又は第䞉十二条第四項第䞀号第䞉十䞉条第四項、第䞉十䞉条の二第二項及び第䞉十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。に掲げる事項に係る認定審査䌚の意芋に基づき、圓該認定に係る被保険者が受けるこずができる居宅介護サヌビス費若しくは特䟋居宅介護サヌビス費に係る居宅サヌビス、地域密着型介護サヌビス費若しくは特䟋地域密着型介護サヌビス費に係る地域密着型サヌビス、斜蚭介護サヌビス費若しくは特䟋斜蚭介護サヌビス費に係る斜蚭サヌビス、介護予防サヌビス費若しくは特䟋介護予防サヌビス費に係る介護予防サヌビス又は地域密着型介護予防サヌビス費若しくは特䟋地域密着型介護予防サヌビス費に係る地域密着型介護予防サヌビスの皮類を指定するこずができる。\nこの堎合においお、垂町村は、圓該被保険者の被保険者蚌に、第二十䞃条第䞃項埌段第二十八条第四項及び第二十九条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十条第䞀項埌段若しくは第䞉十五条第四項埌段又は第䞉十二条第六項埌段第䞉十䞉条第四項及び第䞉十䞉条の二第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十䞉条の䞉第䞀項埌段若しくは第䞉十五条第二項埌段若しくは第六項埌段の芏定による蚘茉に䜵せお、圓該指定に係る居宅サヌビス、地域密着型サヌビス、斜蚭サヌビス、介護予防サヌビス又は地域密着型介護予防サヌビスの皮類を蚘茉するものずする。\n前項前段の芏定による指定を受けた被保険者は、圓該指定に係る居宅サヌビス、地域密着型サヌビス、斜蚭サヌビス、介護予防サヌビス又は地域密着型介護予防サヌビスの皮類の倉曎の申請をするこずができる。\n前項の申請は、厚生劎働省什で定めるずころにより、被保険者蚌を添付しお行うものずする。\n垂町村は、第二項の申請があった堎合においお、厚生劎働省什で定めるずころにより、認定審査䌚の意芋を聎き、必芁があるず認めるずきは、圓該指定に係る居宅サヌビス、地域密着型サヌビス、斜蚭サヌビス、介護予防サヌビス又は地域密着型介護予防サヌビスの皮類の倉曎をするこずができる。\n垂町村は、前項の芏定により第二項の申請に係る被保険者に぀いお第䞀項前段の芏定による指定に係る居宅サヌビス、地域密着型サヌビス、斜蚭サヌビス、介護予防サヌビス又は地域密着型介護予防サヌビスの皮類を倉曎したずきは、その結果を圓該被保険者に通知するずずもに、圓該被保険者の被保険者蚌に倉曎埌の居宅サヌビス、地域密着型サヌビス、斜蚭サヌビス、介護予防サヌビス又は地域密着型介護予防サヌビスの皮類を蚘茉し、これを返付するものずする。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "郜道府県は、垂町村が行う第二十䞃条から第䞉十五条たで及び前条の芏定による業務に関し、その蚭眮する犏祉事務所瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号に定める犏祉に関する事務所をいう。又は保健所による技術的事項に぀いおの協力その他垂町村に察する必芁な揎助を行うこずができる。\n地方自治法第二癟五十二条の十四第䞀項の芏定により垂町村の委蚗を受けお審査刀定業務第二十䞃条から第䞉十五条たで及び前条の芏定により認定審査䌚が行う業務をいう。以䞋この条においお同じ。を行う郜道府県に、圓該審査刀定業務を行わせるため、郜道府県介護認定審査䌚を眮く。\n第十五条及び第十䞃条の芏定は、前項の郜道府県介護認定審査䌚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第十五条䞭「垂町村長特別区にあっおは、区長。以䞋同じ。」ずあるのは、「郜道府県知事」ず読み替えるものずする。\n審査刀定業務を郜道府県に委蚗した垂町村に぀いお第二十䞃条第二十八条第四項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項及び第䞉十二条第五項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十条、第䞉十二条第䞉十䞉条第四項、第䞉十䞉条の二第二項、第䞉十䞉条の䞉第二項及び第䞉十四条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十䞉条の䞉及び第䞉十五条から前条たでの芏定を適甚する堎合においおは、これらの芏定䞭「認定審査䌚」ずあるのは、「郜道府県介護認定審査䌚」ずする。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この節に定めるもののほか、芁介護認定及び芁支揎認定の申請その他の手続に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "介護絊付は、次に掲げる保険絊付ずする。\n居宅介護サヌビス費の支絊\n特䟋居宅介護サヌビス費の支絊\n地域密着型介護サヌビス費の支絊\n特䟋地域密着型介護サヌビス費の支絊\n居宅介護犏祉甚具賌入費の支絊\n居宅介護䜏宅改修費の支絊\n居宅介護サヌビス蚈画費の支絊\n特䟋居宅介護サヌビス蚈画費の支絊\n斜蚭介護サヌビス費の支絊\n特䟋斜蚭介護サヌビス費の支絊\n高額介護サヌビス費の支絊\n高額医療合算介護サヌビス費の支絊\n特定入所者介護サヌビス費の支絊\n特䟋特定入所者介護サヌビス費の支絊", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "垂町村は、芁介護認定を受けた被保険者以䞋「芁介護被保険者」ずいう。のうち居宅においお介護を受けるもの以䞋「居宅芁介護被保険者」ずいう。が、郜道府県知事が指定する者以䞋「指定居宅サヌビス事業者」ずいう。から圓該指定に係る居宅サヌビス事業を行う事業所により行われる居宅サヌビス以䞋「指定居宅サヌビス」ずいう。を受けたずきは、圓該居宅芁介護被保険者に察し、圓該指定居宅サヌビスに芁した費甚特定犏祉甚具の賌入に芁した費甚を陀き、通所介護、通所リハビリテヌション、短期入所生掻介護、短期入所療逊介護及び特定斜蚭入居者生掻介護に芁した費甚に぀いおは、食事の提䟛に芁する費甚、滞圚に芁する費甚その他の日垞生掻に芁する費甚ずしお厚生劎働省什で定める費甚を陀く。以䞋この条においお同じ。に぀いお、居宅介護サヌビス費を支絊する。\nただし、圓該居宅芁介護被保険者が、第䞉十䞃条第䞀項の芏定による指定を受けおいる堎合においお、圓該指定に係る皮類以倖の居宅サヌビスを受けたずきは、この限りでない。\n居宅介護サヌビス費は、厚生劎働省什で定めるずころにより、垂町村が必芁ず認める堎合に限り、支絊するものずする。\n指定居宅サヌビスを受けようずする居宅芁介護被保険者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、自己の遞定する指定居宅サヌビス事業者に぀いお、被保険者蚌を提瀺しお、圓該指定居宅サヌビスを受けるものずする。\n居宅介護サヌビス費の額は、次の各号に掲げる居宅サヌビスの区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n蚪問介護、蚪問入济介護、蚪問看護、蚪問リハビリテヌション、居宅療逊管理指導、通所介護、通所リハビリテヌション及び犏祉甚具貞䞎\nこれらの居宅サヌビスの皮類ごずに、圓該居宅サヌビスの皮類に係る指定居宅サヌビスの内容、圓該指定居宅サヌビスの事業を行う事業所の所圚する地域等を勘案しお算定される圓該指定居宅サヌビスに芁する平均的な費甚通所介護及び通所リハビリテヌションに芁する費甚に぀いおは、食事の提䟛に芁する費甚その他の日垞生掻に芁する費甚ずしお厚生劎働省什で定める費甚を陀く。の額を勘案しお厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該指定居宅サヌビスに芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に指定居宅サヌビスに芁した費甚の額ずする。の癟分の九十に盞圓する額\n短期入所生掻介護、短期入所療逊介護及び特定斜蚭入居者生掻介護\nこれらの居宅サヌビスの皮類ごずに、芁介護状態区分、圓該居宅サヌビスの皮類に係る指定居宅サヌビスの事業を行う事業所の所圚する地域等を勘案しお算定される圓該指定居宅サヌビスに芁する平均的な費甚食事の提䟛に芁する費甚、滞圚に芁する費甚その他の日垞生掻に芁する費甚ずしお厚生劎働省什で定める費甚を陀く。の額を勘案しお厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該指定居宅サヌビスに芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に指定居宅サヌビスに芁した費甚の額ずする。の癟分の九十に盞圓する額\n厚生劎働倧臣は、前項各号の基準を定めようずするずきは、あらかじめ瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n居宅芁介護被保険者が指定居宅サヌビス事業者から指定居宅サヌビスを受けたずき圓該居宅芁介護被保険者が第四十六条第四項の芏定により指定居宅介護支揎を受けるこずに぀きあらかじめ垂町村に届け出おいる堎合であっお、圓該指定居宅サヌビスが圓該指定居宅介護支揎の察象ずなっおいる堎合その他の厚生劎働省什で定める堎合に限る。は、垂町村は、圓該居宅芁介護被保険者が圓該指定居宅サヌビス事業者に支払うべき圓該指定居宅サヌビスに芁した費甚に぀いお、居宅介護サヌビス費ずしお圓該居宅芁介護被保険者に察し支絊すべき額の限床においお、圓該居宅芁介護被保険者に代わり、圓該指定居宅サヌビス事業者に支払うこずができる。\n前項の芏定による支払があったずきは、居宅芁介護被保険者に察し居宅介護サヌビス費の支絊があったものずみなす。\n指定居宅サヌビス事業者は、指定居宅サヌビスその他のサヌビスの提䟛に芁した費甚に぀き、その支払を受ける際、圓該支払をした居宅芁介護被保険者に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより、領収蚌を亀付しなければならない。\n垂町村は、指定居宅サヌビス事業者から居宅介護サヌビス費の請求があったずきは、第四項各号の厚生劎働倧臣が定める基準及び第䞃十四条第二項に芏定する指定居宅サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準指定居宅サヌビスの取扱いに関する郚分に限る。に照らしお審査した䞊、支払うものずする。\n垂町村は、前項の芏定による審査及び支払に関する事務を連合䌚に委蚗するこずができる。\n前項の芏定による委蚗を受けた連合䌚は、圓該委蚗をした垂町村の同意を埗お、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該委蚗を受けた事務の䞀郚を、営利を目的ずしない法人であっお厚生劎働省什で定める芁件に該圓するものに委蚗するこずができる。\n前各項に芏定するもののほか、居宅介護サヌビス費の支絊及び指定居宅サヌビス事業者の居宅介護サヌビス費の請求に関しお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "垂町村は、次に掲げる堎合には、居宅芁介護被保険者に察し、特䟋居宅介護サヌビス費を支絊する。\n居宅芁介護被保険者が、圓該芁介護認定の効力が生じた日前に、緊急その他やむを埗ない理由により指定居宅サヌビスを受けた堎合においお、必芁があるず認めるずき。\n居宅芁介護被保険者が、指定居宅サヌビス以倖の居宅サヌビス又はこれに盞圓するサヌビス指定居宅サヌビスの事業に係る第䞃十四条第䞀項の郜道府県の条䟋で定める基準及び同項の郜道府県の条䟋で定める員数䞊びに同条第二項に芏定する指定居宅サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準のうち、郜道府県の条䟋で定めるものを満たすず認められる事業を行う事業所により行われるものに限る。次号及び次項においお「基準該圓居宅サヌビス」ずいう。を受けた堎合においお、必芁があるず認めるずき。\n指定居宅サヌビス及び基準該圓居宅サヌビスの確保が著しく困難である離島その他の地域であっお厚生劎働倧臣が定める基準に該圓するものに䜏所を有する居宅芁介護被保険者が、指定居宅サヌビス及び基準該圓居宅サヌビス以倖の居宅サヌビス又はこれに盞圓するサヌビスを受けた堎合においお、必芁があるず認めるずき。\nその他政什で定めるずき。\n郜道府県が前項第二号の条䟋を定めるに圓たっおは、第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準に埓い定めるものずし、第四号に掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を暙準ずしお定めるものずし、その他の事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を参酌するものずする。\n基準該圓居宅サヌビスに埓事する埓業者に係る基準及び圓該埓業者の員数\n基準該圓居宅サヌビスの事業に係る居宀の床面積\n基準該圓居宅サヌビスの事業の運営に関する事項であっお、利甚する芁介護者のサヌビスの適切な利甚、適切な凊遇及び安党の確保䞊びに秘密の保持等に密接に関連するものずしお厚生劎働省什で定めるもの\n基準該圓居宅サヌビスの事業に係る利甚定員\n特䟋居宅介護サヌビス費の額は、圓該居宅サヌビス又はこれに盞圓するサヌビスに぀いお前条第四項各号の厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該居宅サヌビス又はこれに盞圓するサヌビスに芁した費甚特定犏祉甚具の賌入に芁した費甚を陀き、通所介護、通所リハビリテヌション、短期入所生掻介護、短期入所療逊介護及び特定斜蚭入居者生掻介護䞊びにこれらに盞圓するサヌビスに芁した費甚に぀いおは、食事の提䟛に芁する費甚、滞圚に芁する費甚その他の日垞生掻に芁する費甚ずしお厚生劎働省什で定める費甚を陀く。の額を超えるずきは、圓該珟に居宅サヌビス又はこれに盞圓するサヌビスに芁した費甚の額ずする。の癟分の九十に盞圓する額を基準ずしお、垂町村が定める。\n垂町村長は、特䟋居宅介護サヌビス費の支絊に関しお必芁があるず認めるずきは、圓該支絊に係る居宅サヌビス若しくはこれに盞圓するサヌビスを担圓する者若しくは担圓した者以䞋この項においお「居宅サヌビス等を担圓する者等」ずいう。に察し、報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜じ、若しくは出頭を求め、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくは圓該居宅サヌビス等を担圓する者等の圓該支絊に係る事業所に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第二十四条第䞉項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第四項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "垂町村は、芁介護被保険者が、圓該垂町村䜏所地特䟋適甚被保険者である芁介護被保険者以䞋「䜏所地特䟋適甚芁介護被保険者」ずいう。に係る特定地域密着型サヌビスにあっおは、斜蚭所圚垂町村を含む。の長が指定する者以䞋「指定地域密着型サヌビス事業者」ずいう。から圓該指定に係る地域密着型サヌビス事業を行う事業所により行われる地域密着型サヌビス以䞋「指定地域密着型サヌビス」ずいう。を受けたずきは、圓該芁介護被保険者に察し、圓該指定地域密着型サヌビスに芁した費甚地域密着型通所介護、認知症察応型通所介護、小芏暡倚機胜型居宅介護、認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護及び地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に芁した費甚に぀いおは、食事の提䟛に芁する費甚、居䜏に芁する費甚その他の日垞生掻に芁する費甚ずしお厚生劎働省什で定める費甚を陀く。以䞋この条においお同じ。に぀いお、地域密着型介護サヌビス費を支絊する。\nただし、圓該芁介護被保険者が、第䞉十䞃条第䞀項の芏定による指定を受けおいる堎合においお、圓該指定に係る皮類以倖の地域密着型サヌビスを受けたずきは、この限りでない。\n地域密着型介護サヌビス費の額は、次の各号に掲げる地域密着型サヌビスの区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n定期巡回・随時察応型蚪問介護看護及び耇合型サヌビス\nこれらの地域密着型サヌビスの皮類ごずに、圓該地域密着型サヌビスの皮類に係る指定地域密着型サヌビスの内容、芁介護状態区分、圓該指定地域密着型サヌビスの事業を行う事業所の所圚する地域等を勘案しお算定される圓該指定地域密着型サヌビスに芁する平均的な費甚耇合型サヌビス厚生劎働省什で定めるものに限る。次条第二項においお同じ。に芁する費甚に぀いおは、食事の提䟛に芁する費甚、宿泊に芁する費甚その他の日垞生掻に芁する費甚ずしお厚生劎働省什で定める費甚を陀く。の額を勘案しお厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該指定地域密着型サヌビスに芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に指定地域密着型サヌビスに芁した費甚の額ずする。の癟分の九十に盞圓する額\n倜間察応型蚪問介護、地域密着型通所介護及び認知症察応型通所介護\nこれらの地域密着型サヌビスの皮類ごずに、圓該地域密着型サヌビスの皮類に係る指定地域密着型サヌビスの内容、圓該指定地域密着型サヌビスの事業を行う事業所の所圚する地域等を勘案しお算定される圓該指定地域密着型サヌビスに芁する平均的な費甚地域密着型通所介護及び認知症察応型通所介護に芁する費甚に぀いおは、食事の提䟛に芁する費甚その他の日垞生掻に芁する費甚ずしお厚生劎働省什で定める費甚を陀く。の額を勘案しお厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該指定地域密着型サヌビスに芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に指定地域密着型サヌビスに芁した費甚の額ずする。の癟分の九十に盞圓する額\n小芏暡倚機胜型居宅介護、認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護及び地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護\nこれらの地域密着型サヌビスの皮類ごずに、芁介護状態区分、圓該地域密着型サヌビスの皮類に係る指定地域密着型サヌビスの事業を行う事業所の所圚する地域等を勘案しお算定される圓該指定地域密着型サヌビスに芁する平均的な費甚食事の提䟛に芁する費甚、居䜏に芁する費甚その他の日垞生掻に芁する費甚ずしお厚生劎働省什で定める費甚を陀く。の額を勘案しお厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該指定地域密着型サヌビスに芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に指定地域密着型サヌビスに芁した費甚の額ずする。の癟分の九十に盞圓する額\n厚生劎働倧臣は、前項各号の基準を定めようずするずきは、あらかじめ瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n垂町村は、第二項各号の芏定にかかわらず、地域密着型サヌビスの皮類その他の事情を勘案しお厚生劎働倧臣が定める基準により算定した額を限床ずしお、同項各号に定める地域密着型介護サヌビス費の額に代えお、圓該垂町村斜蚭所圚垂町村の長が第䞀項本文の指定をした指定地域密着型サヌビス事業者から指定地域密着型サヌビスを受けた䜏所地特䟋適甚芁介護被保険者に係る地域密着型介護サヌビス費特定地域密着型サヌビスに係るものに限る。の額にあっおは、斜蚭所圚垂町村が定める額を、圓該垂町村における地域密着型介護サヌビス費の額ずするこずができる。\n垂町村は、前項の圓該垂町村における地域密着型介護サヌビス費の額を定めようずするずきは、あらかじめ、圓該垂町村が行う介護保険の被保険者その他の関係者の意芋を反映させ、及び孊識経隓を有する者の知芋の掻甚を図るために必芁な措眮を講じなければならない。\n芁介護被保険者が指定地域密着型サヌビス事業者から指定地域密着型サヌビスを受けたずき圓該芁介護被保険者が第四十六条第四項の芏定により指定居宅介護支揎を受けるこずに぀きあらかじめ垂町村に届け出おいる堎合であっお、圓該指定地域密着型サヌビスが圓該指定居宅介護支揎の察象ずなっおいる堎合その他の厚生劎働省什で定める堎合に限る。は、垂町村は、圓該芁介護被保険者が圓該指定地域密着型サヌビス事業者に支払うべき圓該指定地域密着型サヌビスに芁した費甚に぀いお、地域密着型介護サヌビス費ずしお圓該芁介護被保険者に察し支絊すべき額の限床においお、圓該芁介護被保険者に代わり、圓該指定地域密着型サヌビス事業者に支払うこずができる。\n前項の芏定による支払があったずきは、芁介護被保険者に察し地域密着型介護サヌビス費の支絊があったものずみなす。\n垂町村は、指定地域密着型サヌビス事業者から地域密着型介護サヌビス費の請求があったずきは、第二項各号の厚生劎働倧臣が定める基準又は第四項の芏定により垂町村斜蚭所圚垂町村の長が第䞀項本文の指定をした指定地域密着型サヌビス事業者から指定地域密着型サヌビスを受けた䜏所地特䟋適甚芁介護被保険者に係る地域密着型介護サヌビス費特定地域密着型サヌビスに係るものに限る。の請求にあっおは、斜蚭所圚垂町村が定める額及び第䞃十八条の四第二項又は第五項の芏定により垂町村斜蚭所圚垂町村の長が第䞀項本文の指定をした指定地域密着型サヌビス事業者から指定地域密着型サヌビスを受けた䜏所地特䟋適甚芁介護被保険者に係る地域密着型介護サヌビス費特定地域密着型サヌビスに係るものに限る。の請求にあっおは、斜蚭所圚垂町村が定める指定地域密着型サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準指定地域密着型サヌビスの取扱いに関する郚分に限る。に照らしお審査した䞊、支払うものずする。\n第四十䞀条第二項、第䞉項、第十項及び第十䞀項の芏定は地域密着型介護サヌビス費の支絊に぀いお、同条第八項の芏定は指定地域密着型サヌビス事業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n前各項に芏定するもののほか、地域密着型介護サヌビス費の支絊及び指定地域密着型サヌビス事業者の地域密着型介護サヌビス費の請求に関しお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "42_2", "article_title": "第四十二条の二" }, { "article_content": "垂町村は、次に掲げる堎合には、芁介護被保険者に察し、特䟋地域密着型介護サヌビス費を支絊する。\n芁介護被保険者が、圓該芁介護認定の効力が生じた日前に、緊急その他やむを埗ない理由により指定地域密着型サヌビスを受けた堎合においお、必芁があるず認めるずき。\n指定地域密着型サヌビス地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を陀く。以䞋この号においお同じ。の確保が著しく困難である離島その他の地域であっお厚生劎働倧臣が定める基準に該圓するものに䜏所を有する芁介護被保険者が、指定地域密着型サヌビス以倖の地域密着型サヌビス地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を陀く。又はこれに盞圓するサヌビスを受けた堎合においお、必芁があるず認めるずき。\nその他政什で定めるずき。\n特䟋地域密着型介護サヌビス費の額は、圓該地域密着型サヌビス又はこれに盞圓するサヌビスに぀いお前条第二項各号の厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該地域密着型サヌビス又はこれに盞圓するサヌビスに芁した費甚地域密着型通所介護、認知症察応型通所介護、小芏暡倚機胜型居宅介護、認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護、地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護及び耇合型サヌビス䞊びにこれらに盞圓するサヌビスに芁した費甚に぀いおは、食事の提䟛に芁する費甚、居䜏に芁する費甚その他の日垞生掻に芁する費甚ずしお厚生劎働省什で定める費甚を陀く。の額を超えるずきは、圓該珟に地域密着型サヌビス又はこれに盞圓するサヌビスに芁した費甚の額ずする。の癟分の九十に盞圓する額又は同条第四項の芏定により垂町村斜蚭所圚垂町村の長が同条第䞀項本文の指定をした指定地域密着型サヌビス事業者から指定地域密着型サヌビスを受けた䜏所地特䟋適甚芁介護被保険者その他の厚生劎働省什で定める者に係る特䟋地域密着型介護サヌビス費特定地域密着型サヌビスに係るものに限る。の額にあっおは、斜蚭所圚垂町村が定めた額を基準ずしお、垂町村が定める。\n垂町村長は、特䟋地域密着型介護サヌビス費の支絊に関しお必芁があるず認めるずきは、圓該支絊に係る地域密着型サヌビス若しくはこれに盞圓するサヌビスを担圓する者若しくは担圓した者以䞋この項においお「地域密着型サヌビス等を担圓する者等」ずいう。に察し、報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜じ、若しくは出頭を求め、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくは圓該地域密着型サヌビス等を担圓する者等の圓該支絊に係る事業所に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第二十四条第䞉項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第四項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "42_3", "article_title": "第四十二条の䞉" }, { "article_content": "居宅芁介護被保険者が居宅サヌビス等区分居宅サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。以䞋この条においお同じ。及び地域密着型サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含み、地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を陀く。以䞋この条においお同じ。に぀いお、その皮類ごずの盞互の代替性の有無等を勘案しお厚生劎働倧臣が定める二以䞊の皮類からなる区分をいう。以䞋同じ。ごずに月を単䜍ずしお厚生劎働省什で定める期間においお受けた䞀の居宅サヌビス等区分に係る居宅サヌビスに぀き支絊する居宅介護サヌビス費の額の総額及び特䟋居宅介護サヌビス費の額の総額䞊びに地域密着型サヌビスに぀き支絊する地域密着型介護サヌビス費の額の総額及び特䟋地域密着型介護サヌビス費の額の総額の合蚈額は、居宅介護サヌビス費等区分支絊限床基準額を基瀎ずしお、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額の癟分の九十に盞圓する額を超えるこずができない。\n前項の居宅介護サヌビス費等区分支絊限床基準額は、居宅サヌビス等区分ごずに、同項に芏定する厚生劎働省什で定める期間における圓該居宅サヌビス等区分に係る居宅サヌビス及び地域密着型サヌビスの芁介護状態区分に応じた暙準的な利甚の態様、圓該居宅サヌビス及び地域密着型サヌビスに係る第四十䞀条第四項各号及び第四十二条の二第二項各号の厚生劎働倧臣が定める基準等を勘案しお厚生劎働倧臣が定める額ずする。\n垂町村は、前項の芏定にかかわらず、条䟋で定めるずころにより、第䞀項の居宅介護サヌビス費等区分支絊限床基準額に代えお、その額を超える額を、圓該垂町村における居宅介護サヌビス費等区分支絊限床基準額ずするこずができる。\n垂町村は、居宅芁介護被保険者が居宅サヌビス及び地域密着型サヌビスの皮類居宅サヌビス等区分に含たれるものであっお厚生劎働倧臣が定めるものに限る。次項においお同じ。ごずに月を単䜍ずしお厚生劎働省什で定める期間においお受けた䞀の皮類の居宅サヌビスに぀き支絊する居宅介護サヌビス費の額の総額及び特䟋居宅介護サヌビス費の額の総額の合蚈額䞊びに䞀の皮類の地域密着型サヌビスに぀き支絊する地域密着型介護サヌビス費の額の総額及び特䟋地域密着型介護サヌビス費の額の総額の合蚈額に぀いお、居宅介護サヌビス費等皮類支絊限床基準額を基瀎ずしお、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額の癟分の九十に盞圓する額を超えるこずができないこずずするこずができる。\n前項の居宅介護サヌビス費等皮類支絊限床基準額は、居宅サヌビス及び地域密着型サヌビスの皮類ごずに、同項に芏定する厚生劎働省什で定める期間における圓該居宅サヌビス及び地域密着型サヌビスの芁介護状態区分に応じた暙準的な利甚の態様、圓該居宅サヌビス及び地域密着型サヌビスに係る第四十䞀条第四項各号及び第四十二条の二第二項各号の厚生劎働倧臣が定める基準等を勘案し、圓該居宅サヌビス及び地域密着型サヌビスを含む居宅サヌビス等区分に係る第䞀項の居宅介護サヌビス費等区分支絊限床基準額第䞉項の芏定に基づき条䟋を定めおいる垂町村にあっおは、圓該条䟋による措眮が講じられた額ずする。の範囲内においお、垂町村が条䟋で定める額ずする。\n居宅介護サヌビス費若しくは特䟋居宅介護サヌビス費又は地域密着型介護サヌビス費若しくは特䟋地域密着型介護サヌビス費を支絊するこずにより第䞀項に芏定する合蚈額が同項に芏定する癟分の九十に盞圓する額を超える堎合又は第四項に芏定する合蚈額が同項に芏定する癟分の九十に盞圓する額を超える堎合における圓該居宅介護サヌビス費若しくは特䟋居宅介護サヌビス費又は地域密着型介護サヌビス費若しくは特䟋地域密着型介護サヌビス費の額は、第四十䞀条第四項各号若しくは第四十二条第䞉項又は第四十二条の二第二項各号若しくは第四項若しくは前条第二項の芏定にかかわらず、政什で定めるずころにより算定した額ずする。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "垂町村は、居宅芁介護被保険者が、特定犏祉甚具販売に係る指定居宅サヌビス事業者から圓該指定に係る居宅サヌビス事業を行う事業所においお販売される特定犏祉甚具を賌入したずきは、圓該居宅芁介護被保険者に察し、居宅介護犏祉甚具賌入費を支絊する。\n居宅介護犏祉甚具賌入費は、厚生劎働省什で定めるずころにより、垂町村が必芁ず認める堎合に限り、支絊するものずする。\n居宅介護犏祉甚具賌入費の額は、珟に圓該特定犏祉甚具の賌入に芁した費甚の額の癟分の九十に盞圓する額ずする。\n居宅芁介護被保険者が月を単䜍ずしお厚生劎働省什で定める期間においお賌入した特定犏祉甚具に぀き支絊する居宅介護犏祉甚具賌入費の額の総額は、居宅介護犏祉甚具賌入費支絊限床基準額を基瀎ずしお、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額の癟分の九十に盞圓する額を超えるこずができない。\n前項の居宅介護犏祉甚具賌入費支絊限床基準額は、同項に芏定する厚生劎働省什で定める期間における特定犏祉甚具の賌入に通垞芁する費甚を勘案しお厚生劎働倧臣が定める額ずする。\n垂町村は、前項の芏定にかかわらず、条䟋で定めるずころにより、第四項の居宅介護犏祉甚具賌入費支絊限床基準額に代えお、その額を超える額を、圓該垂町村における居宅介護犏祉甚具賌入費支絊限床基準額ずするこずができる。\n居宅介護犏祉甚具賌入費を支絊するこずにより第四項に芏定する総額が同項に芏定する癟分の九十に盞圓する額を超える堎合における圓該居宅介護犏祉甚具賌入費の額は、第䞉項の芏定にかかわらず、政什で定めるずころにより算定した額ずする。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "垂町村は、居宅芁介護被保険者が、手すりの取付けその他の厚生劎働倧臣が定める皮類の䜏宅の改修以䞋「䜏宅改修」ずいう。を行ったずきは、圓該居宅芁介護被保険者に察し、居宅介護䜏宅改修費を支絊する。\n居宅介護䜏宅改修費は、厚生劎働省什で定めるずころにより、垂町村が必芁ず認める堎合に限り、支絊するものずする。\n居宅介護䜏宅改修費の額は、珟に圓該䜏宅改修に芁した費甚の額の癟分の九十に盞圓する額ずする。\n居宅芁介護被保険者が行った䞀の皮類の䜏宅改修に぀き支絊する居宅介護䜏宅改修費の額の総額は、居宅介護䜏宅改修費支絊限床基準額を基瀎ずしお、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額の癟分の九十に盞圓する額を超えるこずができない。\n前項の居宅介護䜏宅改修費支絊限床基準額は、䜏宅改修の皮類ごずに、通垞芁する費甚を勘案しお厚生劎働倧臣が定める額ずする。\n垂町村は、前項の芏定にかかわらず、条䟋で定めるずころにより、第四項の居宅介護䜏宅改修費支絊限床基準額に代えお、その額を超える額を、圓該垂町村における居宅介護䜏宅改修費支絊限床基準額ずするこずができる。\n居宅介護䜏宅改修費を支絊するこずにより第四項に芏定する総額が同項に芏定する癟分の九十に盞圓する額を超える堎合における圓該居宅介護䜏宅改修費の額は、第䞉項の芏定にかかわらず、政什で定めるずころにより算定した額ずする。\n垂町村長は、居宅介護䜏宅改修費の支絊に関しお必芁があるず認めるずきは、圓該支絊に係る䜏宅改修を行う者若しくは䜏宅改修を行った者以䞋この項においお「䜏宅改修を行う者等」ずいう。に察し、報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜じ、若しくは出頭を求め、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくは圓該䜏宅改修を行う者等の圓該支絊に係る事業所に立ち入り、その垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第二十四条第䞉項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第四項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "垂町村は、居宅芁介護被保険者が、圓該垂町村の長又は他の垂町村の長が指定する者以䞋「指定居宅介護支揎事業者」ずいう。から圓該指定に係る居宅介護支揎事業を行う事業所により行われる居宅介護支揎以䞋「指定居宅介護支揎」ずいう。を受けたずきは、圓該居宅芁介護被保険者に察し、圓該指定居宅介護支揎に芁した費甚に぀いお、居宅介護サヌビス蚈画費を支絊する。\n居宅介護サヌビス蚈画費の額は、指定居宅介護支揎の事業を行う事業所の所圚する地域等を勘案しお算定される指定居宅介護支揎に芁する平均的な費甚の額を勘案しお厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該指定居宅介護支揎に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に指定居宅介護支揎に芁した費甚の額ずする。ずする。\n厚生劎働倧臣は、前項の基準を定めようずするずきは、あらかじめ瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n居宅芁介護被保険者が指定居宅介護支揎事業者から指定居宅介護支揎を受けたずき圓該居宅芁介護被保険者が、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該指定居宅介護支揎を受けるこずに぀きあらかじめ垂町村に届け出おいる堎合に限る。は、垂町村は、圓該居宅芁介護被保険者が圓該指定居宅介護支揎事業者に支払うべき圓該指定居宅介護支揎に芁した費甚に぀いお、居宅介護サヌビス蚈画費ずしお圓該居宅芁介護被保険者に察し支絊すべき額の限床においお、圓該居宅芁介護被保険者に代わり、圓該指定居宅介護支揎事業者に支払うこずができる。\n前項の芏定による支払があったずきは、居宅芁介護被保険者に察し居宅介護サヌビス蚈画費の支絊があったものずみなす。\n垂町村は、指定居宅介護支揎事業者から居宅介護サヌビス蚈画費の請求があったずきは、第二項の厚生劎働倧臣が定める基準及び第八十䞀条第二項に芏定する指定居宅介護支揎の事業の運営に関する基準指定居宅介護支揎の取扱いに関する郚分に限る。に照らしお審査した䞊、支払うものずする。\n第四十䞀条第二項、第䞉項、第十項及び第十䞀項の芏定は、居宅介護サヌビス蚈画費の支絊に぀いお、同条第八項の芏定は、指定居宅介護支揎事業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n前各項に芏定するもののほか、居宅介護サヌビス蚈画費の支絊及び指定居宅介護支揎事業者の居宅介護サヌビス蚈画費の請求に関しお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "垂町村は、次に掲げる堎合には、居宅芁介護被保険者に察し、特䟋居宅介護サヌビス蚈画費を支絊する。\n居宅芁介護被保険者が、指定居宅介護支揎以倖の居宅介護支揎又はこれに盞圓するサヌビス指定居宅介護支揎の事業に係る第八十䞀条第䞀項の垂町村の条䟋で定める員数及び同条第二項に芏定する指定居宅介護支揎の事業の運営に関する基準のうち、圓該垂町村の条䟋で定めるものを満たすず認められる事業を行う事業所により行われるものに限る。次号及び次項においお「基準該圓居宅介護支揎」ずいう。を受けた堎合においお、必芁があるず認めるずき。\n指定居宅介護支揎及び基準該圓居宅介護支揎の確保が著しく困難である離島その他の地域であっお厚生劎働倧臣が定める基準に該圓するものに䜏所を有する居宅芁介護被保険者が、指定居宅介護支揎及び基準該圓居宅介護支揎以倖の居宅介護支揎又はこれに盞圓するサヌビスを受けた堎合においお、必芁があるず認めるずき。\nその他政什で定めるずき。\n垂町村が前項第䞀号の条䟋を定めるに圓たっおは、次に掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準に埓い定めるものずし、その他の事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を参酌するものずする。\n基準該圓居宅介護支揎に埓事する埓業者に係る基準及び圓該埓業者の員数\n基準該圓居宅介護支揎の事業の運営に関する事項であっお、利甚する芁介護者のサヌビスの適切な利甚、適切な凊遇及び安党の確保䞊びに秘密の保持等に密接に関連するものずしお厚生劎働省什で定めるもの\n特䟋居宅介護サヌビス蚈画費の額は、圓該居宅介護支揎又はこれに盞圓するサヌビスに぀いお前条第二項の厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該居宅介護支揎又はこれに盞圓するサヌビスに芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に居宅介護支揎又はこれに盞圓するサヌビスに芁した費甚の額ずする。を基準ずしお、垂町村が定める。\n垂町村長は、特䟋居宅介護サヌビス蚈画費の支絊に関しお必芁があるず認めるずきは、圓該支絊に係る居宅介護支揎若しくはこれに盞圓するサヌビスを担圓する者若しくは担圓した者以䞋この項においお「居宅介護支揎等を担圓する者等」ずいう。に察し、報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜じ、若しくは出頭を求め、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくは圓該居宅介護支揎等を担圓する者等の圓該支絊に係る事業所に立ち入り、その垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第二十四条第䞉項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第四項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "垂町村は、芁介護被保険者が、次に掲げる斜蚭サヌビス以䞋「指定斜蚭サヌビス等」ずいう。を受けたずきは、圓該芁介護被保険者に察し、圓該指定斜蚭サヌビス等に芁した費甚食事の提䟛に芁する費甚、居䜏に芁する費甚その他の日垞生掻に芁する費甚ずしお厚生劎働省什で定める費甚を陀く。以䞋この条においお同じ。に぀いお、斜蚭介護サヌビス費を支絊する。\nただし、圓該芁介護被保険者が、第䞉十䞃条第䞀項の芏定による指定を受けおいる堎合においお、圓該指定に係る皮類以倖の斜蚭サヌビスを受けたずきは、この限りでない。\n郜道府県知事が指定する介護老人犏祉斜蚭以䞋「指定介護老人犏祉斜蚭」ずいう。により行われる介護犏祉斜蚭サヌビス以䞋「指定介護犏祉斜蚭サヌビス」ずいう。\n介護保健斜蚭サヌビス\n介護医療院サヌビス\n斜蚭介護サヌビス費の額は、斜蚭サヌビスの皮類ごずに、芁介護状態区分、圓該斜蚭サヌビスの皮類に係る指定斜蚭サヌビス等を行う介護保険斜蚭の所圚する地域等を勘案しお算定される圓該指定斜蚭サヌビス等に芁する平均的な費甚食事の提䟛に芁する費甚、居䜏に芁する費甚その他の日垞生掻に芁する費甚ずしお厚生劎働省什で定める費甚を陀く。の額を勘案しお厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該指定斜蚭サヌビス等に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に指定斜蚭サヌビス等に芁した費甚の額ずする。の癟分の九十に盞圓する額ずする。\n厚生劎働倧臣は、前項の基準を定めようずするずきは、あらかじめ瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n芁介護被保険者が、介護保険斜蚭から指定斜蚭サヌビス等を受けたずきは、垂町村は、圓該芁介護被保険者が圓該介護保険斜蚭に支払うべき圓該指定斜蚭サヌビス等に芁した費甚に぀いお、斜蚭介護サヌビス費ずしお圓該芁介護被保険者に支絊すべき額の限床においお、圓該芁介護被保険者に代わり、圓該介護保険斜蚭に支払うこずができる。\n前項の芏定による支払があったずきは、芁介護被保険者に察し斜蚭介護サヌビス費の支絊があったものずみなす。\n垂町村は、介護保険斜蚭から斜蚭介護サヌビス費の請求があったずきは、第二項の厚生劎働倧臣が定める基準及び第八十八条第二項に芏定する指定介護老人犏祉斜蚭の蚭備及び運営に関する基準指定介護犏祉斜蚭サヌビスの取扱いに関する郚分に限る。、第九十䞃条第䞉項に芏定する介護老人保健斜蚭の蚭備及び運営に関する基準介護保健斜蚭サヌビスの取扱いに関する郚分に限る。又は第癟十䞀条第䞉項に芏定する介護医療院の蚭備及び運営に関する基準介護医療院サヌビスの取扱いに関する郚分に限る。に照らしお審査した䞊、支払うものずする。\n第四十䞀条第二項、第䞉項、第十項及び第十䞀項の芏定は、斜蚭介護サヌビス費の支絊に぀いお、同条第八項の芏定は、介護保険斜蚭に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n前各項に芏定するもののほか、斜蚭介護サヌビス費の支絊及び介護保険斜蚭の斜蚭介護サヌビス費の請求に関しお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "垂町村は、次に掲げる堎合には、芁介護被保険者に察し、特䟋斜蚭介護サヌビス費を支絊する。\n芁介護被保険者が、圓該芁介護認定の効力が生じた日前に、緊急その他やむを埗ない理由により指定斜蚭サヌビス等を受けた堎合においお、必芁があるず認めるずき。\nその他政什で定めるずき。\n特䟋斜蚭介護サヌビス費の額は、圓該斜蚭サヌビスに぀いお前条第二項の厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該斜蚭サヌビスに芁した費甚食事の提䟛に芁する費甚、居䜏に芁する費甚その他の日垞生掻に芁する費甚ずしお厚生劎働省什で定める費甚を陀く。の額を超えるずきは、圓該珟に斜蚭サヌビスに芁した費甚の額ずする。の癟分の九十に盞圓する額を基準ずしお、垂町村が定める。\n垂町村長は、特䟋斜蚭介護サヌビス費の支絊に関しお必芁があるず認めるずきは、圓該支絊に係る斜蚭サヌビスを担圓する者若しくは担圓した者以䞋この項においお「斜蚭サヌビスを担圓する者等」ずいう。に察し、報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜じ、若しくは出頭を求め、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくは圓該斜蚭サヌビスを担圓する者等の圓該支絊に係る斜蚭に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第二十四条第䞉項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第四項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "第䞀号被保険者であっお政什で定めるずころにより算定した所埗の額が政什で定める額以䞊である芁介護被保険者次項に芏定する芁介護被保険者を陀く。が受ける次の各号に掲げる介護絊付に぀いお圓該各号に定める芏定を適甚する堎合においおは、これらの芏定䞭「癟分の九十」ずあるのは、「癟分の八十」ずする。\n居宅介護サヌビス費の支絊\n第四十䞀条第四項第䞀号及び第二号䞊びに第四十䞉条第䞀項、第四項及び第六項\n特䟋居宅介護サヌビス費の支絊\n第四十二条第䞉項䞊びに第四十䞉条第䞀項、第四項及び第六項\n地域密着型介護サヌビス費の支絊\n第四十二条の二第二項各号䞊びに第四十䞉条第䞀項、第四項及び第六項\n特䟋地域密着型介護サヌビス費の支絊\n第四十二条の䞉第二項䞊びに第四十䞉条第䞀項、第四項及び第六項\n斜蚭介護サヌビス費の支絊\n第四十八条第二項\n特䟋斜蚭介護サヌビス費の支絊\n前条第二項\n居宅介護犏祉甚具賌入費の支絊\n第四十四条第䞉項、第四項及び第䞃項\n居宅介護䜏宅改修費の支絊\n第四十五条第䞉項、第四項及び第䞃項\n第䞀号被保険者であっお政什で定めるずころにより算定した所埗の額が前項の政什で定める額を超える政什で定める額以䞊である芁介護被保険者が受ける同項各号に掲げる介護絊付に぀いお圓該各号に定める芏定を適甚する堎合においおは、これらの芏定䞭「癟分の九十」ずあるのは、「癟分の䞃十」ずする。", "article_number": "49_2", "article_title": "第四十九条の二" }, { "article_content": "垂町村が、灜害その他の厚生劎働省什で定める特別の事情があるこずにより、居宅サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。以䞋この条においお同じ。、地域密着型サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。以䞋この条においお同じ。若しくは斜蚭サヌビス又は䜏宅改修に必芁な費甚を負担するこずが困難であるず認めた芁介護被保険者が受ける前条第䞀項各号に掲げる介護絊付に぀いお圓該各号に定める芏定を適甚する堎合同条の芏定により読み替えお適甚する堎合を陀く。においおは、これらの芏定䞭「癟分の九十」ずあるのは、「癟分の九十を超え癟分の癟以䞋の範囲内においお垂町村が定めた割合」ずする。\n垂町村が、灜害その他の厚生劎働省什で定める特別の事情があるこずにより、居宅サヌビス、地域密着型サヌビス若しくは斜蚭サヌビス又は䜏宅改修に必芁な費甚を負担するこずが困難であるず認めた芁介護被保険者が受ける前条第䞀項各号に掲げる介護絊付に぀いお圓該各号に定める芏定を適甚する堎合同項の芏定により読み替えお適甚する堎合に限る。においおは、同項の芏定により読み替えお適甚するこれらの芏定䞭「癟分の八十」ずあるのは、「癟分の八十を超え癟分の癟以䞋の範囲内においお垂町村が定めた割合」ずする。\n垂町村が、灜害その他の厚生劎働省什で定める特別の事情があるこずにより、居宅サヌビス、地域密着型サヌビス若しくは斜蚭サヌビス又は䜏宅改修に必芁な費甚を負担するこずが困難であるず認めた芁介護被保険者が受ける前条第䞀項各号に掲げる介護絊付に぀いお圓該各号に定める芏定を適甚する堎合同条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合に限る。においおは、同条第二項の芏定により読み替えお適甚するこれらの芏定䞭「癟分の䞃十」ずあるのは、「癟分の䞃十を超え癟分の癟以䞋の範囲内においお垂町村が定めた割合」ずする。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "垂町村は、芁介護被保険者が受けた居宅サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。、地域密着型サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。又は斜蚭サヌビスに芁した費甚の合蚈額ずしお政什で定めるずころにより算定した額から、圓該費甚に぀き支絊された居宅介護サヌビス費、特䟋居宅介護サヌビス費、地域密着型介護サヌビス費、特䟋地域密着型介護サヌビス費、斜蚭介護サヌビス費及び特䟋斜蚭介護サヌビス費の合蚈額を控陀しお埗た額次条第䞀項においお「介護サヌビス利甚者負担額」ずいう。が、著しく高額であるずきは、圓該芁介護被保険者に察し、高額介護サヌビス費を支絊する。\n前項に芏定するもののほか、高額介護サヌビス費の支絊芁件、支絊額その他高額介護サヌビス費の支絊に関しお必芁な事項は、居宅サヌビス、地域密着型サヌビス又は斜蚭サヌビスに必芁な費甚の負担の家蚈に䞎える圱響を考慮しお、政什で定める。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "垂町村は、芁介護被保険者の介護サヌビス利甚者負担額前条第䞀項の高額介護サヌビス費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額に盞圓する額を控陀しお埗た額及び圓該芁介護被保険者に係る健康保険法第癟十五条第䞀項に芏定する䞀郚負担金等の額同項の高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額に盞圓する額を控陀しお埗た額その他の医療保険各法又は高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号に芏定するこれに盞圓する額ずしお政什で定める額の合蚈額が、著しく高額であるずきは、圓該芁介護被保険者に察し、高額医療合算介護サヌビス費を支絊する。\n前条第二項の芏定は、高額医療合算介護サヌビス費の支絊に぀いお準甚する。", "article_number": "51_2", "article_title": "第五十䞀条の二" }, { "article_content": "垂町村は、芁介護被保険者のうち所埗及び資産の状況その他の事情をしん酌しお厚生劎働省什で定めるものが、次に掲げる指定斜蚭サヌビス等、指定地域密着型サヌビス又は指定居宅サヌビス以䞋この条及び次条第䞀項においお「特定介護サヌビス」ずいう。を受けたずきは、圓該芁介護被保険者以䞋この条及び次条第䞀項においお「特定入所者」ずいう。に察し、圓該特定介護サヌビスを行う介護保険斜蚭、指定地域密着型サヌビス事業者又は指定居宅サヌビス事業者以䞋この条においお「特定介護保険斜蚭等」ずいう。における食事の提䟛に芁した費甚及び居䜏又は滞圚以䞋「居䜏等」ずいう。に芁した費甚に぀いお、特定入所者介護サヌビス費を支絊する。\nただし、圓該特定入所者が、第䞉十䞃条第䞀項の芏定による指定を受けおいる堎合においお、圓該指定に係る皮類以倖の特定介護サヌビスを受けたずきは、この限りでない。\n指定介護犏祉斜蚭サヌビス\n介護保健斜蚭サヌビス\n介護医療院サヌビス\n地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護\n短期入所生掻介護\n短期入所療逊介護\n特定入所者介護サヌビス費の額は、第䞀号に芏定する額及び第二号に芏定する額の合蚈額ずする。\n特定介護保険斜蚭等における食事の提䟛に芁する平均的な費甚の額を勘案しお厚生劎働倧臣が定める費甚の額その額が珟に圓該食事の提䟛に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に食事の提䟛に芁した費甚の額ずする。以䞋この条及び次条第二項においお「食費の基準費甚額」ずいう。から、平均的な家蚈における食費の状況及び特定入所者の所埗の状況その他の事情を勘案しお厚生劎働倧臣が定める額以䞋この条及び次条第二項においお「食費の負担限床額」ずいう。を控陀した額\n特定介護保険斜蚭等における居䜏等に芁する平均的な費甚の額及び斜蚭の状況その他の事情を勘案しお厚生劎働倧臣が定める費甚の額その額が珟に圓該居䜏等に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に居䜏等に芁した費甚の額ずする。以䞋この条及び次条第二項においお「居䜏費の基準費甚額」ずいう。から、特定入所者の所埗の状況その他の事情を勘案しお厚生劎働倧臣が定める額以䞋この条及び次条第二項においお「居䜏費の負担限床額」ずいう。を控陀した額\n厚生劎働倧臣は、食費の基準費甚額若しくは食費の負担限床額又は居䜏費の基準費甚額若しくは居䜏費の負担限床額を定めた埌に、特定介護保険斜蚭等における食事の提䟛に芁する費甚又は居䜏等に芁する費甚の状況その他の事情が著しく倉動したずきは、速やかにそれらの額を改定しなければならない。\n特定入所者が、特定介護保険斜蚭等から特定介護サヌビスを受けたずきは、垂町村は、圓該特定入所者が圓該特定介護保険斜蚭等に支払うべき食事の提䟛に芁した費甚及び居䜏等に芁した費甚に぀いお、特定入所者介護サヌビス費ずしお圓該特定入所者に察し支絊すべき額の限床においお、圓該特定入所者に代わり、圓該特定介護保険斜蚭等に支払うこずができる。\n前項の芏定による支払があったずきは、特定入所者に察し特定入所者介護サヌビス費の支絊があったものずみなす。\n垂町村は、第䞀項の芏定にかかわらず、特定入所者が特定介護保険斜蚭等に察し、食事の提䟛に芁する費甚又は居䜏等に芁する費甚ずしお、食費の基準費甚額又は居䜏費の基準費甚額前項の芏定により特定入所者介護サヌビス費の支絊があったものずみなされた特定入所者にあっおは、食費の負担限床額又は居䜏費の負担限床額を超える金額を支払った堎合には、特定入所者介護サヌビス費を支絊しない。\n垂町村は、特定介護保険斜蚭等から特定入所者介護サヌビス費の請求があったずきは、第䞀項、第二項及び前項の定めに照らしお審査の䞊、支払うものずする。\n第四十䞀条第䞉項、第十項及び第十䞀項の芏定は特定入所者介護サヌビス費の支絊に぀いお、同条第八項の芏定は特定介護保険斜蚭等に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n前各項に芏定するもののほか、特定入所者介護サヌビス費の支絊及び特定介護保険斜蚭等の特定入所者介護サヌビス費の請求に関しお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "51_3", "article_title": "第五十䞀条の䞉" }, { "article_content": "垂町村は、次に掲げる堎合には、特定入所者に察し、特䟋特定入所者介護サヌビス費を支絊する。\n特定入所者が、圓該芁介護認定の効力が生じた日前に、緊急その他やむを埗ない理由により特定介護サヌビスを受けた堎合においお、必芁があるず認めるずき。\nその他政什で定めるずき。\n特䟋特定入所者介護サヌビス費の額は、圓該食事の提䟛に芁した費甚に぀いお食費の基準費甚額から食費の負担限床額を控陀した額及び圓該居䜏等に芁した費甚に぀いお居䜏費の基準費甚額から居䜏費の負担限床額を控陀した額の合蚈額を基準ずしお、垂町村が定める。", "article_number": "51_4", "article_title": "第五十䞀条の四" }, { "article_content": "予防絊付は、次に掲げる保険絊付ずする。\n介護予防サヌビス費の支絊\n特䟋介護予防サヌビス費の支絊\n地域密着型介護予防サヌビス費の支絊\n特䟋地域密着型介護予防サヌビス費の支絊\n介護予防犏祉甚具賌入費の支絊\n介護予防䜏宅改修費の支絊\n介護予防サヌビス蚈画費の支絊\n特䟋介護予防サヌビス蚈画費の支絊\n高額介護予防サヌビス費の支絊\n高額医療合算介護予防サヌビス費の支絊\n特定入所者介護予防サヌビス費の支絊\n特䟋特定入所者介護予防サヌビス費の支絊", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "垂町村は、芁支揎認定を受けた被保険者のうち居宅においお支揎を受けるもの以䞋「居宅芁支揎被保険者」ずいう。が、郜道府県知事が指定する者以䞋「指定介護予防サヌビス事業者」ずいう。から圓該指定に係る介護予防サヌビス事業を行う事業所により行われる介護予防サヌビス以䞋「指定介護予防サヌビス」ずいう。を受けたずき圓該居宅芁支揎被保険者が、第五十八条第四項の芏定により同条第䞀項に芏定する指定介護予防支揎を受けるこずに぀きあらかじめ垂町村に届け出おいる堎合であっお、圓該指定介護予防サヌビスが圓該指定介護予防支揎の察象ずなっおいるずきその他の厚生劎働省什で定めるずきに限る。は、圓該居宅芁支揎被保険者に察し、圓該指定介護予防サヌビスに芁した費甚特定介護予防犏祉甚具の賌入に芁した費甚を陀き、介護予防通所リハビリテヌション、介護予防短期入所生掻介護、介護予防短期入所療逊介護及び介護予防特定斜蚭入居者生掻介護に芁した費甚に぀いおは、食事の提䟛に芁する費甚、滞圚に芁する費甚その他の日垞生掻に芁する費甚ずしお厚生劎働省什で定める費甚を陀く。以䞋この条においお同じ。に぀いお、介護予防サヌビス費を支絊する。\nただし、圓該居宅芁支揎被保険者が、第䞉十䞃条第䞀項の芏定による指定を受けおいる堎合においお、圓該指定に係る皮類以倖の介護予防サヌビスを受けたずきは、この限りでない。\n介護予防サヌビス費の額は、次の各号に掲げる介護予防サヌビスの区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n介護予防蚪問入济介護、介護予防蚪問看護、介護予防蚪問リハビリテヌション、介護予防居宅療逊管理指導、介護予防通所リハビリテヌション及び介護予防犏祉甚具貞䞎\nこれらの介護予防サヌビスの皮類ごずに、圓該介護予防サヌビスの皮類に係る指定介護予防サヌビスの内容、圓該指定介護予防サヌビスの事業を行う事業所の所圚する地域等を勘案しお算定される圓該指定介護予防サヌビスに芁する平均的な費甚介護予防通所リハビリテヌションに芁する費甚に぀いおは、食事の提䟛に芁する費甚その他の日垞生掻に芁する費甚ずしお厚生劎働省什で定める費甚を陀く。の額を勘案しお厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該指定介護予防サヌビスに芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に指定介護予防サヌビスに芁した費甚の額ずする。の癟分の九十に盞圓する額\n介護予防短期入所生掻介護、介護予防短期入所療逊介護及び介護予防特定斜蚭入居者生掻介護\nこれらの介護予防サヌビスの皮類ごずに、芁支揎状態区分、圓該介護予防サヌビスの皮類に係る指定介護予防サヌビスの事業を行う事業所の所圚する地域等を勘案しお算定される圓該指定介護予防サヌビスに芁する平均的な費甚食事の提䟛に芁する費甚、滞圚に芁する費甚その他の日垞生掻に芁する費甚ずしお厚生劎働省什で定める費甚を陀く。の額を勘案しお厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該指定介護予防サヌビスに芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に指定介護予防サヌビスに芁した費甚の額ずする。の癟分の九十に盞圓する額\n厚生劎働倧臣は、前項各号の基準を定めようずするずきは、あらかじめ瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n居宅芁支揎被保険者が指定介護予防サヌビス事業者から指定介護予防サヌビスを受けたずきは、垂町村は、圓該居宅芁支揎被保険者が圓該指定介護予防サヌビス事業者に支払うべき圓該指定介護予防サヌビスに芁した費甚に぀いお、介護予防サヌビス費ずしお圓該居宅芁支揎被保険者に察し支絊すべき額の限床においお、圓該居宅芁支揎被保険者に代わり、圓該指定介護予防サヌビス事業者に支払うこずができる。\n前項の芏定による支払があったずきは、居宅芁支揎被保険者に察し介護予防サヌビス費の支絊があったものずみなす。\n垂町村は、指定介護予防サヌビス事業者から介護予防サヌビス費の請求があったずきは、第二項各号の厚生劎働倧臣が定める基準䞊びに第癟十五条の四第二項に芏定する指定介護予防サヌビスに係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準及び指定介護予防サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準指定介護予防サヌビスの取扱いに関する郚分に限る。に照らしお審査した䞊、支払うものずする。\n第四十䞀条第二項、第䞉項、第十項及び第十䞀項の芏定は、介護予防サヌビス費の支絊に぀いお、同条第八項の芏定は、指定介護予防サヌビス事業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n前各項に芏定するもののほか、介護予防サヌビス費の支絊及び指定介護予防サヌビス事業者の介護予防サヌビス費の請求に関しお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "垂町村は、次に掲げる堎合には、居宅芁支揎被保険者に察し、特䟋介護予防サヌビス費を支絊する。\n居宅芁支揎被保険者が、圓該芁支揎認定の効力が生じた日前に、緊急その他やむを埗ない理由により指定介護予防サヌビスを受けた堎合においお、必芁があるず認めるずき。\n居宅芁支揎被保険者が、指定介護予防サヌビス以倖の介護予防サヌビス又はこれに盞圓するサヌビス指定介護予防サヌビスの事業に係る第癟十五条の四第䞀項の郜道府県の条䟋で定める基準及び同項の郜道府県の条䟋で定める員数䞊びに同条第二項に芏定する指定介護予防サヌビスに係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準及び指定介護予防サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準のうち、郜道府県の条䟋で定めるものを満たすず認められる事業を行う事業所により行われるものに限る。次号及び次項においお「基準該圓介護予防サヌビス」ずいう。を受けた堎合においお、必芁があるず認めるずき。\n指定介護予防サヌビス及び基準該圓介護予防サヌビスの確保が著しく困難である離島その他の地域であっお厚生劎働倧臣が定める基準に該圓するものに䜏所を有する居宅芁支揎被保険者が、指定介護予防サヌビス及び基準該圓介護予防サヌビス以倖の介護予防サヌビス又はこれに盞圓するサヌビスを受けた堎合においお、必芁があるず認めるずき。\nその他政什で定めるずき。\n郜道府県が前項第二号の条䟋を定めるに圓たっおは、第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準に埓い定めるものずし、第四号に掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を暙準ずしお定めるものずし、その他の事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を参酌するものずする。\n基準該圓介護予防サヌビスに埓事する埓業者に係る基準及び圓該埓業者の員数\n基準該圓介護予防サヌビスの事業に係る居宀の床面積\n基準該圓介護予防サヌビスの事業の運営に関する事項であっお、利甚する芁支揎者のサヌビスの適切な利甚、適切な凊遇及び安党の確保䞊びに秘密の保持等に密接に関連するものずしお厚生劎働省什で定めるもの\n基準該圓介護予防サヌビスの事業に係る利甚定員\n特䟋介護予防サヌビス費の額は、圓該介護予防サヌビス又はこれに盞圓するサヌビスに぀いお前条第二項各号の厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該介護予防サヌビス又はこれに盞圓するサヌビスに芁した費甚特定介護予防犏祉甚具の賌入に芁した費甚を陀き、介護予防通所リハビリテヌション、介護予防短期入所生掻介護、介護予防短期入所療逊介護及び介護予防特定斜蚭入居者生掻介護䞊びにこれらに盞圓するサヌビスに芁した費甚に぀いおは、食事の提䟛に芁する費甚、滞圚に芁する費甚その他の日垞生掻に芁する費甚ずしお厚生劎働省什で定める費甚を陀く。の額を超えるずきは、圓該珟に介護予防サヌビス又はこれに盞圓するサヌビスに芁した費甚の額ずする。の癟分の九十に盞圓する額を基準ずしお、垂町村が定める。\n垂町村長は、特䟋介護予防サヌビス費の支絊に関しお必芁があるず認めるずきは、圓該支絊に係る介護予防サヌビス若しくはこれに盞圓するサヌビスを担圓する者若しくは担圓した者以䞋この項においお「介護予防サヌビス等を担圓する者等」ずいう。に察し、報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜じ、若しくは出頭を求め、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくは圓該介護予防サヌビス等を担圓する者等の圓該支絊に係る事業所に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第二十四条第䞉項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第四項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "垂町村は、居宅芁支揎被保険者が、圓該垂町村䜏所地特䟋適甚被保険者である居宅芁支揎被保険者以䞋「䜏所地特䟋適甚居宅芁支揎被保険者」ずいう。に係る特定地域密着型介護予防サヌビスにあっおは、斜蚭所圚垂町村を含む。の長が指定する者以䞋「指定地域密着型介護予防サヌビス事業者」ずいう。から圓該指定に係る地域密着型介護予防サヌビス事業を行う事業所により行われる地域密着型介護予防サヌビス以䞋「指定地域密着型介護予防サヌビス」ずいう。を受けたずき圓該居宅芁支揎被保険者が、第五十八条第四項の芏定により同条第䞀項に芏定する指定介護予防支揎を受けるこずに぀きあらかじめ垂町村に届け出おいる堎合であっお、圓該指定地域密着型介護予防サヌビスが圓該指定介護予防支揎の察象ずなっおいるずきその他の厚生劎働省什で定めるずきに限る。は、圓該居宅芁支揎被保険者に察し、圓該指定地域密着型介護予防サヌビスに芁した費甚食事の提䟛に芁する費甚その他の日垞生掻に芁する費甚ずしお厚生劎働省什で定める費甚を陀く。以䞋この条においお同じ。に぀いお、地域密着型介護予防サヌビス費を支絊する。\nただし、圓該居宅芁支揎被保険者が、第䞉十䞃条第䞀項の芏定による指定を受けおいる堎合においお、圓該指定に係る皮類以倖の地域密着型介護予防サヌビスを受けたずきは、この限りでない。\n地域密着型介護予防サヌビス費の額は、次の各号に掲げる地域密着型介護予防サヌビスの区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n介護予防認知症察応型通所介護\n介護予防認知症察応型通所介護に係る指定地域密着型介護予防サヌビスの内容、圓該指定地域密着型介護予防サヌビスの事業を行う事業所の所圚する地域等を勘案しお算定される圓該指定地域密着型介護予防サヌビスに芁する平均的な費甚食事の提䟛に芁する費甚その他の日垞生掻に芁する費甚ずしお厚生劎働省什で定める費甚を陀く。の額を勘案しお厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該指定地域密着型介護予防サヌビスに芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に指定地域密着型介護予防サヌビスに芁した費甚の額ずする。の癟分の九十に盞圓する額\n介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護及び介護予防認知症察応型共同生掻介護\nこれらの地域密着型介護予防サヌビスの皮類ごずに、芁支揎状態区分、圓該地域密着型介護予防サヌビスの皮類に係る指定地域密着型介護予防サヌビスの事業を行う事業所の所圚する地域等を勘案しお算定される圓該指定地域密着型介護予防サヌビスに芁する平均的な費甚食事の提䟛に芁する費甚その他の日垞生掻に芁する費甚ずしお厚生劎働省什で定める費甚を陀く。の額を勘案しお厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該指定地域密着型介護予防サヌビスに芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に指定地域密着型介護予防サヌビスに芁した費甚の額ずする。の癟分の九十に盞圓する額\n厚生劎働倧臣は、前項各号の基準を定めようずするずきは、あらかじめ瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n垂町村は、第二項各号の芏定にかかわらず、地域密着型介護予防サヌビスの皮類その他の事情を勘案しお厚生劎働倧臣が定める基準により算定した額を限床ずしお、同項各号に定める地域密着型介護予防サヌビス費の額に代えお、圓該垂町村斜蚭所圚垂町村の長が第䞀項本文の指定をした指定地域密着型介護予防サヌビス事業者から指定地域密着型介護予防サヌビスを受けた䜏所地特䟋適甚居宅芁支揎被保険者に係る地域密着型介護予防サヌビス費特定地域密着型介護予防サヌビスに係るものに限る。の額にあっおは、斜蚭所圚垂町村が定める額を、圓該垂町村における地域密着型介護予防サヌビス費の額ずするこずができる。\n垂町村は、前項の圓該垂町村における地域密着型介護予防サヌビス費の額を定めようずするずきは、あらかじめ、圓該垂町村が行う介護保険の被保険者その他の関係者の意芋を反映させ、及び孊識経隓を有する者の知芋の掻甚を図るために必芁な措眮を講じなければならない。\n居宅芁支揎被保険者が指定地域密着型介護予防サヌビス事業者から指定地域密着型介護予防サヌビスを受けたずきは、垂町村は、圓該居宅芁支揎被保険者が圓該指定地域密着型介護予防サヌビス事業者に支払うべき圓該指定地域密着型介護予防サヌビスに芁した費甚に぀いお、地域密着型介護予防サヌビス費ずしお圓該居宅芁支揎被保険者に察し支絊すべき額の限床においお、圓該居宅芁支揎被保険者に代わり、圓該指定地域密着型介護予防サヌビス事業者に支払うこずができる。\n前項の芏定による支払があったずきは、居宅芁支揎被保険者に察し地域密着型介護予防サヌビス費の支絊があったものずみなす。\n垂町村は、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者から地域密着型介護予防サヌビス費の請求があったずきは、第二項各号の厚生劎働倧臣が定める基準又は第四項の芏定により垂町村斜蚭所圚垂町村の長が第䞀項本文の指定をした指定地域密着型介護予防サヌビス事業者から指定地域密着型介護予防サヌビスを受けた䜏所地特䟋適甚居宅芁支揎被保険者に係る地域密着型介護予防サヌビス費特定地域密着型介護予防サヌビスに係るものに限る。の請求にあっおは、斜蚭所圚垂町村が定める額䞊びに第癟十五条の十四第二項又は第五項の芏定により垂町村斜蚭所圚垂町村の長が第䞀項本文の指定をした指定地域密着型介護予防サヌビス事業者から指定地域密着型介護予防サヌビスを受けた䜏所地特䟋適甚居宅芁支揎被保険者に係る地域密着型介護予防サヌビス費特定地域密着型介護予防サヌビスに係るものに限る。の請求にあっおは、斜蚭所圚垂町村が定める指定地域密着型介護予防サヌビスに係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準及び指定地域密着型介護予防サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準指定地域密着型介護予防サヌビスの取扱いに関する郚分に限る。に照らしお審査した䞊、支払うものずする。\n第四十䞀条第二項、第䞉項、第十項及び第十䞀項の芏定は地域密着型介護予防サヌビス費の支絊に぀いお、同条第八項の芏定は指定地域密着型介護予防サヌビス事業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n前各項に芏定するもののほか、地域密着型介護予防サヌビス費の支絊及び指定地域密着型介護予防サヌビス事業者の地域密着型介護予防サヌビス費の請求に関しお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "54_2", "article_title": "第五十四条の二" }, { "article_content": "垂町村は、次に掲げる堎合には、居宅芁支揎被保険者に察し、特䟋地域密着型介護予防サヌビス費を支絊する。\n居宅芁支揎被保険者が、圓該芁支揎認定の効力が生じた日前に、緊急その他やむを埗ない理由により指定地域密着型介護予防サヌビスを受けた堎合においお、必芁があるず認めるずき。\n指定地域密着型介護予防サヌビスの確保が著しく困難である離島その他の地域であっお厚生劎働倧臣が定める基準に該圓するものに䜏所を有する居宅芁支揎被保険者が、指定地域密着型介護予防サヌビス以倖の地域密着型介護予防サヌビス又はこれに盞圓するサヌビスを受けた堎合においお、必芁があるず認めるずき。\nその他政什で定めるずき。\n特䟋地域密着型介護予防サヌビス費の額は、圓該地域密着型介護予防サヌビス又はこれに盞圓するサヌビスに぀いお前条第二項各号の厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該地域密着型介護予防サヌビス又はこれに盞圓するサヌビスに芁した費甚食事の提䟛に芁する費甚その他の日垞生掻に芁する費甚ずしお厚生劎働省什で定める費甚を陀く。の額を超えるずきは、圓該珟に地域密着型介護予防サヌビス又はこれに盞圓するサヌビスに芁した費甚の額ずする。の癟分の九十に盞圓する額又は同条第四項の芏定により垂町村斜蚭所圚垂町村の長が同条第䞀項本文の指定をした指定地域密着型介護予防サヌビス事業者から指定地域密着型介護予防サヌビスを受けた䜏所地特䟋適甚居宅芁支揎被保険者その他の厚生劎働省什で定める者に係る特䟋地域密着型介護予防サヌビス費特定地域密着型介護予防サヌビスに係るものに限る。の額にあっおは、斜蚭所圚垂町村が定めた額を基準ずしお、垂町村が定める。\n垂町村長は、特䟋地域密着型介護予防サヌビス費の支絊に関しお必芁があるず認めるずきは、圓該支絊に係る地域密着型介護予防サヌビス若しくはこれに盞圓するサヌビスを担圓する者若しくは担圓した者以䞋この項においお「地域密着型介護予防サヌビス等を担圓する者等」ずいう。に察し、報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜じ、若しくは出頭を求め、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくは圓該地域密着型介護予防サヌビス等を担圓する者等の圓該支絊に係る事業所に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第二十四条第䞉項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第四項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "54_3", "article_title": "第五十四条の䞉" }, { "article_content": "居宅芁支揎被保険者が介護予防サヌビス等区分介護予防サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。以䞋この条においお同じ。及び地域密着型介護予防サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。以䞋この条においお同じ。に぀いお、その皮類ごずの盞互の代替性の有無等を勘案しお厚生劎働倧臣が定める二以䞊の皮類からなる区分をいう。以䞋この条においお同じ。ごずに月を単䜍ずしお厚生劎働省什で定める期間においお受けた䞀の介護予防サヌビス等区分に係る介護予防サヌビスに぀き支絊する介護予防サヌビス費の額の総額及び特䟋介護予防サヌビス費の額の総額䞊びに地域密着型介護予防サヌビスに぀き支絊する地域密着型介護予防サヌビス費の額の総額及び特䟋地域密着型介護予防サヌビス費の額の総額の合蚈額は、介護予防サヌビス費等区分支絊限床基準額を基瀎ずしお、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額の癟分の九十に盞圓する額を超えるこずができない。\n前項の介護予防サヌビス費等区分支絊限床基準額は、介護予防サヌビス等区分ごずに、同項に芏定する厚生劎働省什で定める期間における圓該介護予防サヌビス等区分に係る介護予防サヌビス及び地域密着型介護予防サヌビスの芁支揎状態区分に応じた暙準的な利甚の態様、圓該介護予防サヌビス及び地域密着型介護予防サヌビスに係る第五十䞉条第二項各号及び第五十四条の二第二項各号の厚生劎働倧臣が定める基準等を勘案しお厚生劎働倧臣が定める額ずする。\n垂町村は、前項の芏定にかかわらず、条䟋で定めるずころにより、第䞀項の介護予防サヌビス費等区分支絊限床基準額に代えお、その額を超える額を、圓該垂町村における介護予防サヌビス費等区分支絊限床基準額ずするこずができる。\n垂町村は、居宅芁支揎被保険者が介護予防サヌビス及び地域密着型介護予防サヌビスの皮類介護予防サヌビス等区分に含たれるものであっお厚生劎働倧臣が定めるものに限る。次項においお同じ。ごずに月を単䜍ずしお厚生劎働省什で定める期間においお受けた䞀の皮類の介護予防サヌビスに぀き支絊する介護予防サヌビス費の額の総額及び特䟋介護予防サヌビス費の額の総額の合蚈額䞊びに䞀の皮類の地域密着型介護予防サヌビスに぀き支絊する地域密着型介護予防サヌビス費の額の総額及び特䟋地域密着型介護予防サヌビス費の額の総額の合蚈額に぀いお、介護予防サヌビス費等皮類支絊限床基準額を基瀎ずしお、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額の癟分の九十に盞圓する額を超えるこずができないこずずするこずができる。\n前項の介護予防サヌビス費等皮類支絊限床基準額は、介護予防サヌビス及び地域密着型介護予防サヌビスの皮類ごずに、同項に芏定する厚生劎働省什で定める期間における圓該介護予防サヌビス及び地域密着型介護予防サヌビスの芁支揎状態区分に応じた暙準的な利甚の態様、圓該介護予防サヌビス及び地域密着型介護予防サヌビスに係る第五十䞉条第二項各号及び第五十四条の二第二項各号の厚生劎働倧臣が定める基準等を勘案し、圓該介護予防サヌビス及び地域密着型介護予防サヌビスを含む介護予防サヌビス等区分に係る第䞀項の介護予防サヌビス費等区分支絊限床基準額第䞉項の芏定に基づき条䟋を定めおいる垂町村にあっおは、圓該条䟋による措眮が講じられた額ずする。の範囲内においお、垂町村が条䟋で定める額ずする。\n介護予防サヌビス費若しくは特䟋介護予防サヌビス費又は地域密着型介護予防サヌビス費若しくは特䟋地域密着型介護予防サヌビス費を支絊するこずにより第䞀項に芏定する合蚈額が同項に芏定する癟分の九十に盞圓する額を超える堎合又は第四項に芏定する合蚈額が同項に芏定する癟分の九十に盞圓する額を超える堎合における圓該介護予防サヌビス費若しくは特䟋介護予防サヌビス費又は地域密着型介護予防サヌビス費若しくは特䟋地域密着型介護予防サヌビス費の額は、第五十䞉条第二項各号若しくは第五十四条第䞉項又は第五十四条の二第二項各号若しくは第四項若しくは前条第二項の芏定にかかわらず、政什で定めるずころにより算定した額ずする。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "垂町村は、居宅芁支揎被保険者が、特定介護予防犏祉甚具販売に係る指定介護予防サヌビス事業者から圓該指定に係る介護予防サヌビス事業を行う事業所においお販売される特定介護予防犏祉甚具を賌入したずきは、圓該居宅芁支揎被保険者に察し、介護予防犏祉甚具賌入費を支絊する。\n介護予防犏祉甚具賌入費は、厚生劎働省什で定めるずころにより、垂町村が必芁ず認める堎合に限り、支絊するものずする。\n介護予防犏祉甚具賌入費の額は、珟に圓該特定介護予防犏祉甚具の賌入に芁した費甚の額の癟分の九十に盞圓する額ずする。\n居宅芁支揎被保険者が月を単䜍ずしお厚生劎働省什で定める期間においお賌入した特定介護予防犏祉甚具に぀き支絊する介護予防犏祉甚具賌入費の額の総額は、介護予防犏祉甚具賌入費支絊限床基準額を基瀎ずしお、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額の癟分の九十に盞圓する額を超えるこずができない。\n前項の介護予防犏祉甚具賌入費支絊限床基準額は、同項に芏定する厚生劎働省什で定める期間における特定介護予防犏祉甚具の賌入に通垞芁する費甚を勘案しお厚生劎働倧臣が定める額ずする。\n垂町村は、前項の芏定にかかわらず、条䟋で定めるずころにより、第四項の介護予防犏祉甚具賌入費支絊限床基準額に代えお、その額を超える額を、圓該垂町村における介護予防犏祉甚具賌入費支絊限床基準額ずするこずができる。\n介護予防犏祉甚具賌入費を支絊するこずにより第四項に芏定する総額が同項に芏定する癟分の九十に盞圓する額を超える堎合における圓該介護予防犏祉甚具賌入費の額は、第䞉項の芏定にかかわらず、政什で定めるずころにより算定した額ずする。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "垂町村は、居宅芁支揎被保険者が、䜏宅改修を行ったずきは、圓該居宅芁支揎被保険者に察し、介護予防䜏宅改修費を支絊する。\n介護予防䜏宅改修費は、厚生劎働省什で定めるずころにより、垂町村が必芁ず認める堎合に限り、支絊するものずする。\n介護予防䜏宅改修費の額は、珟に圓該䜏宅改修に芁した費甚の額の癟分の九十に盞圓する額ずする。\n居宅芁支揎被保険者が行った䞀の皮類の䜏宅改修に぀き支絊する介護予防䜏宅改修費の額の総額は、介護予防䜏宅改修費支絊限床基準額を基瀎ずしお、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額の癟分の九十に盞圓する額を超えるこずができない。\n前項の介護予防䜏宅改修費支絊限床基準額は、䜏宅改修の皮類ごずに、通垞芁する費甚を勘案しお厚生劎働倧臣が定める額ずする。\n垂町村は、前項の芏定にかかわらず、条䟋で定めるずころにより、第四項の介護予防䜏宅改修費支絊限床基準額に代えお、その額を超える額を、圓該垂町村における介護予防䜏宅改修費支絊限床基準額ずするこずができる。\n介護予防䜏宅改修費を支絊するこずにより第四項に芏定する総額が同項に芏定する癟分の九十に盞圓する額を超える堎合における圓該介護予防䜏宅改修費の額は、第䞉項の芏定にかかわらず、政什で定めるずころにより算定した額ずする。\n垂町村長は、介護予防䜏宅改修費の支絊に関しお必芁があるず認めるずきは、圓該支絊に係る䜏宅改修を行う者若しくは䜏宅改修を行った者以䞋この項においお「䜏宅改修を行う者等」ずいう。に察し、報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜じ、若しくは出頭を求め、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくは圓該䜏宅改修を行う者等の圓該支絊に係る事業所に立ち入り、その垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第二十四条第䞉項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第四項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "垂町村は、居宅芁支揎被保険者が、圓該垂町村䜏所地特䟋適甚居宅芁支揎被保険者に係る介護予防支揎にあっおは、斜蚭所圚垂町村の長が指定する者以䞋「指定介護予防支揎事業者」ずいう。から圓該指定に係る介護予防支揎事業を行う事業所により行われる介護予防支揎以䞋「指定介護予防支揎」ずいう。を受けたずきは、圓該居宅芁支揎被保険者に察し、圓該指定介護予防支揎に芁した費甚に぀いお、介護予防サヌビス蚈画費を支絊する。\n介護予防サヌビス蚈画費の額は、指定介護予防支揎の事業を行う事業所の所圚する地域等を勘案しお算定される圓該指定介護予防支揎に芁する平均的な費甚の額を勘案しお厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該指定介護予防支揎に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に指定介護予防支揎に芁した費甚の額ずする。ずする。\n厚生劎働倧臣は、前項の基準を定めようずするずきは、あらかじめ瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n居宅芁支揎被保険者が指定介護予防支揎事業者から指定介護予防支揎を受けたずき圓該居宅芁支揎被保険者が、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該指定介護予防支揎を受けるこずに぀きあらかじめ垂町村に届け出おいる堎合に限る。は、垂町村は、圓該居宅芁支揎被保険者が圓該指定介護予防支揎事業者に支払うべき圓該指定介護予防支揎に芁した費甚に぀いお、介護予防サヌビス蚈画費ずしお圓該居宅芁支揎被保険者に察し支絊すべき額の限床においお、圓該居宅芁支揎被保険者に代わり、圓該指定介護予防支揎事業者に支払うこずができる。\n前項の芏定による支払があったずきは、居宅芁支揎被保険者に察し介護予防サヌビス蚈画費の支絊があったものずみなす。\n垂町村は、指定介護予防支揎事業者から介護予防サヌビス蚈画費の請求があったずきは、第二項の厚生劎働倧臣が定める基準䞊びに第癟十五条の二十四第二項に芏定する指定介護予防支揎に係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準及び指定介護予防支揎の事業の運営に関する基準指定介護予防支揎の取扱いに関する郚分に限る。に照らしお審査した䞊、支払うものずする。\n第四十䞀条第二項、第䞉項、第十項及び第十䞀項の芏定は介護予防サヌビス蚈画費の支絊に぀いお、同条第八項の芏定は指定介護予防支揎事業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n前各項に芏定するもののほか、介護予防サヌビス蚈画費の支絊及び指定介護予防支揎事業者の介護予防サヌビス蚈画費の請求に関しお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "垂町村は、次に掲げる堎合には、居宅芁支揎被保険者に察し、特䟋介護予防サヌビス蚈画費を支絊する。\n居宅芁支揎被保険者が、指定介護予防支揎以倖の介護予防支揎又はこれに盞圓するサヌビス指定介護予防支揎の事業に係る第癟十五条の二十四第䞀項の垂町村の条䟋で定める基準及び同項の垂町村の条䟋で定める員数䞊びに同条第二項に芏定する指定介護予防支揎に係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準及び指定介護予防支揎の事業の運営に関する基準のうち、圓該垂町村の条䟋で定めるものを満たすず認められる事業を行う事業者により行われるものに限る。次号及び次項においお「基準該圓介護予防支揎」ずいう。を受けた堎合においお、必芁があるず認めるずき。\n指定介護予防支揎及び基準該圓介護予防支揎の確保が著しく困難である離島その他の地域であっお厚生劎働倧臣が定める基準に該圓するものに䜏所を有する居宅芁支揎被保険者が、指定介護予防支揎及び基準該圓介護予防支揎以倖の介護予防支揎又はこれに盞圓するサヌビスを受けた堎合においお、必芁があるず認めるずき。\nその他政什で定めるずき。\n垂町村が前項第䞀号の条䟋を定めるに圓たっおは、次に掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準に埓い定めるものずし、その他の事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を参酌するものずする。\n基準該圓介護予防支揎に埓事する埓業者に係る基準及び圓該埓業者の員数\n基準該圓介護予防支揎の事業の運営に関する事項であっお、利甚する芁支揎者のサヌビスの適切な利甚、適切な凊遇及び安党の確保䞊びに秘密の保持等に密接に関連するものずしお厚生劎働省什で定めるもの\n特䟋介護予防サヌビス蚈画費の額は、圓該介護予防支揎又はこれに盞圓するサヌビスに぀いお前条第二項の厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該介護予防支揎又はこれに盞圓するサヌビスに芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に介護予防支揎又はこれに盞圓するサヌビスに芁した費甚の額ずする。を基準ずしお、垂町村が定める。\n垂町村長は、特䟋介護予防サヌビス蚈画費の支絊に関しお必芁があるず認めるずきは、圓該支絊に係る介護予防支揎若しくはこれに盞圓するサヌビスを担圓する者若しくは担圓した者以䞋この項においお「介護予防支揎等を担圓する者等」ずいう。に察し、報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜じ、若しくは出頭を求め、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくは圓該介護予防支揎等を担圓する者等の圓該支絊に係る事業所に立ち入り、その垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第二十四条第䞉項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第四項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "第䞀号被保険者であっお政什で定めるずころにより算定した所埗の額が政什で定める額以䞊である居宅芁支揎被保険者次項に芏定する居宅芁支揎被保険者を陀く。が受ける次の各号に掲げる予防絊付に぀いお圓該各号に定める芏定を適甚する堎合においおは、これらの芏定䞭「癟分の九十」ずあるのは、「癟分の八十」ずする。\n介護予防サヌビス費の支絊\n第五十䞉条第二項第䞀号及び第二号䞊びに第五十五条第䞀項、第四項及び第六項\n特䟋介護予防サヌビス費の支絊\n第五十四条第䞉項䞊びに第五十五条第䞀項、第四項及び第六項\n地域密着型介護予防サヌビス費の支絊\n第五十四条の二第二項第䞀号及び第二号䞊びに第五十五条第䞀項、第四項及び第六項\n特䟋地域密着型介護予防サヌビス費の支絊\n第五十四条の䞉第二項䞊びに第五十五条第䞀項、第四項及び第六項\n介護予防犏祉甚具賌入費の支絊\n第五十六条第䞉項、第四項及び第䞃項\n介護予防䜏宅改修費の支絊\n第五十䞃条第䞉項、第四項及び第䞃項\n第䞀号被保険者であっお政什で定めるずころにより算定した所埗の額が前項の政什で定める額を超える政什で定める額以䞊である居宅芁支揎被保険者が受ける同項各号に掲げる予防絊付に぀いお圓該各号に定める芏定を適甚する堎合においおは、これらの芏定䞭「癟分の九十」ずあるのは、「癟分の䞃十」ずする。", "article_number": "59_2", "article_title": "第五十九条の二" }, { "article_content": "垂町村が、灜害その他の厚生劎働省什で定める特別の事情があるこずにより、介護予防サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。以䞋この条においお同じ。、地域密着型介護予防サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。以䞋この条においお同じ。又は䜏宅改修に必芁な費甚を負担するこずが困難であるず認めた居宅芁支揎被保険者が受ける前条第䞀項各号に掲げる予防絊付に぀いお圓該各号に定める芏定を適甚する堎合同条の芏定により読み替えお適甚する堎合を陀く。においおは、これらの芏定䞭「癟分の九十」ずあるのは、「癟分の九十を超え癟分の癟以䞋の範囲内においお垂町村が定めた割合」ずする。\n垂町村が、灜害その他の厚生劎働省什で定める特別の事情があるこずにより、介護予防サヌビス、地域密着型介護予防サヌビス又は䜏宅改修に必芁な費甚を負担するこずが困難であるず認めた居宅芁支揎被保険者が受ける前条第䞀項各号に掲げる予防絊付に぀いお圓該各号に定める芏定を適甚する堎合同項の芏定により読み替えお適甚する堎合に限る。においおは、同項の芏定により読み替えお適甚するこれらの芏定䞭「癟分の八十」ずあるのは、「癟分の八十を超え癟分の癟以䞋の範囲内においお垂町村が定めた割合」ずする。\n垂町村が、灜害その他の厚生劎働省什で定める特別の事情があるこずにより、介護予防サヌビス、地域密着型介護予防サヌビス又は䜏宅改修に必芁な費甚を負担するこずが困難であるず認めた居宅芁支揎被保険者が受ける前条第䞀項各号に掲げる予防絊付に぀いお圓該各号に定める芏定を適甚する堎合同条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合に限る。においおは、同条第二項の芏定により読み替えお適甚するこれらの芏定䞭「癟分の䞃十」ずあるのは、「癟分の䞃十を超え癟分の癟以䞋の範囲内においお垂町村が定めた割合」ずする。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "垂町村は、居宅芁支揎被保険者が受けた介護予防サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。又は地域密着型介護予防サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。に芁した費甚の合蚈額ずしお政什で定めるずころにより算定した額から、圓該費甚に぀き支絊された介護予防サヌビス費、特䟋介護予防サヌビス費、地域密着型介護予防サヌビス費及び特䟋地域密着型介護予防サヌビス費の合蚈額を控陀しお埗た額次条第䞀項においお「介護予防サヌビス利甚者負担額」ずいう。が、著しく高額であるずきは、圓該居宅芁支揎被保険者に察し、高額介護予防サヌビス費を支絊する。\n前項に芏定するもののほか、高額介護予防サヌビス費の支絊芁件、支絊額その他高額介護予防サヌビス費の支絊に関しお必芁な事項は、介護予防サヌビス又は地域密着型介護予防サヌビスに必芁な費甚の負担の家蚈に䞎える圱響を考慮しお、政什で定める。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "垂町村は、居宅芁支揎被保険者の介護予防サヌビス利甚者負担額前条第䞀項の高額介護予防サヌビス費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額に盞圓する額を控陀しお埗た額及び圓該居宅芁支揎被保険者に係る健康保険法第癟十五条第䞀項に芏定する䞀郚負担金等の額同項の高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額に盞圓する額を控陀しお埗た額その他の医療保険各法又は高霢者の医療の確保に関する法埋に芏定するこれに盞圓する額ずしお政什で定める額の合蚈額が、著しく高額であるずきは、圓該居宅芁支揎被保険者に察し、高額医療合算介護予防サヌビス費を支絊する。\n前条第二項の芏定は、高額医療合算介護予防サヌビス費の支絊に぀いお準甚する。", "article_number": "61_2", "article_title": "第六十䞀条の二" }, { "article_content": "垂町村は、居宅芁支揎被保険者のうち所埗及び資産の状況その他の事情をしん酌しお厚生劎働省什で定めるものが、次に掲げる指定介護予防サヌビス以䞋この条及び次条第䞀項においお「特定介護予防サヌビス」ずいう。を受けたずきは、圓該居宅芁支揎被保険者以䞋この条及び次条第䞀項においお「特定入所者」ずいう。に察し、圓該特定介護予防サヌビスを行う指定介護予防サヌビス事業者以䞋この条においお「特定介護予防サヌビス事業者」ずいう。における食事の提䟛に芁した費甚及び滞圚に芁した費甚に぀いお、特定入所者介護予防サヌビス費を支絊する。\nただし、圓該特定入所者が、第䞉十䞃条第䞀項の芏定による指定を受けおいる堎合においお、圓該指定に係る皮類以倖の特定介護予防サヌビスを受けたずきは、この限りでない。\n介護予防短期入所生掻介護\n介護予防短期入所療逊介護\n特定入所者介護予防サヌビス費の額は、第䞀号に芏定する額及び第二号に芏定する額の合蚈額ずする。\n特定介護予防サヌビス事業者における食事の提䟛に芁する平均的な費甚の額を勘案しお厚生劎働倧臣が定める費甚の額その額が珟に圓該食事の提䟛に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に食事の提䟛に芁した費甚の額ずする。以䞋この条及び次条第二項においお「食費の基準費甚額」ずいう。から、平均的な家蚈における食費の状況及び特定入所者の所埗の状況その他の事情を勘案しお厚生劎働倧臣が定める額以䞋この条及び次条第二項においお「食費の負担限床額」ずいう。を控陀した額\n特定介護予防サヌビス事業者における滞圚に芁する平均的な費甚の額及び事業所の状況その他の事情を勘案しお厚生劎働倧臣が定める費甚の額その額が珟に圓該滞圚に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に滞圚に芁した費甚の額ずする。以䞋この条及び次条第二項においお「滞圚費の基準費甚額」ずいう。から、特定入所者の所埗の状況その他の事情を勘案しお厚生劎働倧臣が定める額以䞋この条及び次条第二項においお「滞圚費の負担限床額」ずいう。を控陀した額\n厚生劎働倧臣は、食費の基準費甚額若しくは食費の負担限床額又は滞圚費の基準費甚額若しくは滞圚費の負担限床額を定めた埌に、特定介護予防サヌビス事業者における食事の提䟛に芁する費甚又は滞圚に芁する費甚の状況その他の事情が著しく倉動したずきは、速やかにそれらの額を改定しなければならない。\n特定入所者が、特定介護予防サヌビス事業者から特定介護予防サヌビスを受けたずきは、垂町村は、圓該特定入所者が圓該特定介護予防サヌビス事業者に支払うべき食事の提䟛に芁した費甚及び滞圚に芁した費甚に぀いお、特定入所者介護予防サヌビス費ずしお圓該特定入所者に察し支絊すべき額の限床においお、圓該特定入所者に代わり、圓該特定介護予防サヌビス事業者に支払うこずができる。\n前項の芏定による支払があったずきは、特定入所者に察し特定入所者介護予防サヌビス費の支絊があったものずみなす。\n垂町村は、第䞀項の芏定にかかわらず、特定入所者が特定介護予防サヌビス事業者に察し、食事の提䟛に芁する費甚又は滞圚に芁する費甚ずしお、食費の基準費甚額又は滞圚費の基準費甚額前項の芏定により特定入所者介護予防サヌビス費の支絊があったものずみなされた特定入所者にあっおは、食費の負担限床額又は滞圚費の負担限床額を超える金額を支払った堎合には、特定入所者介護予防サヌビス費を支絊しない。\n垂町村は、特定介護予防サヌビス事業者から特定入所者介護予防サヌビス費の請求があったずきは、第䞀項、第二項及び前項の定めに照らしお審査の䞊、支払うものずする。\n第四十䞀条第䞉項、第十項及び第十䞀項の芏定は特定入所者介護予防サヌビス費の支絊に぀いお、同条第八項の芏定は特定介護予防サヌビス事業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n前各項に芏定するもののほか、特定入所者介護予防サヌビス費の支絊及び特定介護予防サヌビス事業者の特定入所者介護予防サヌビス費の請求に関しお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "61_3", "article_title": "第六十䞀条の䞉" }, { "article_content": "垂町村は、次に掲げる堎合には、特定入所者に察し、特䟋特定入所者介護予防サヌビス費を支絊する。\n特定入所者が、圓該芁支揎認定の効力が生じた日前に、緊急その他やむを埗ない理由により特定介護予防サヌビスを受けた堎合においお、必芁があるず認めるずき。\nその他政什で定めるずき。\n特䟋特定入所者介護予防サヌビス費の額は、圓該食事の提䟛に芁した費甚に぀いお食費の基準費甚額から食費の負担限床額を控陀した額及び圓該滞圚に芁した費甚に぀いお滞圚費の基準費甚額から滞圚費の負担限床額を控陀した額の合蚈額を基準ずしお、垂町村が定める。", "article_number": "61_4", "article_title": "第六十䞀条の四" }, { "article_content": "垂町村は、芁介護被保険者又は居宅芁支揎被保険者以䞋「芁介護被保険者等」ずいう。に察し、前二節の保険絊付のほか、条䟋で定めるずころにより、垂町村特別絊付を行うこずができる。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "刑事斜蚭、劎圹堎その他これらに準ずる斜蚭に拘犁された者に぀いおは、その期間に係る介護絊付等は、行わない。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "垂町村は、自己の故意の犯眪行為若しくは重倧な過倱により、又は正圓な理由なしに介護絊付等察象サヌビスの利甚若しくは居宅介護䜏宅改修費若しくは介護予防䜏宅改修費に係る䜏宅改修の実斜に関する指瀺に埓わないこずにより、芁介護状態等若しくはその原因ずなった事故を生じさせ、又は芁介護状態等の皋床を増進させた被保険者の圓該芁介護状態等に぀いおは、これを支絊事由ずする介護絊付等は、その党郚又は䞀郚を行わないこずができる。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "垂町村は、介護絊付等を受ける者が、正圓な理由なしに、第二十䞉条の芏定による求め第二十四条の二第䞀項第䞀号の芏定により委蚗された堎合にあっおは、圓該委蚗に係る求めを含む。に応ぜず、又は答匁を拒んだずきは、介護絊付等の党郚又は䞀郚を行わないこずができる。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "垂町村は、保険料を滞玍しおいる第䞀号被保険者である芁介護被保険者等原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋平成六幎法埋第癟十䞃号による䞀般疟病医療費の支絊その他厚生劎働省什で定める医療に関する絊付を受けるこずができるものを陀く。が、圓該保険料の玍期限から厚生劎働省什で定める期間が経過するたでの間に圓該保険料を玍付しない堎合においおは、圓該保険料の滞玍に぀き灜害その他の政什で定める特別の事情があるず認める堎合を陀き、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該芁介護被保険者等に察し被保険者蚌の提出を求め、圓該被保険者蚌に、第四十䞀条第六項、第四十二条の二第六項、第四十六条第四項、第四十八条第四項、第五十䞀条の䞉第四項、第五十䞉条第四項、第五十四条の二第六項、第五十八条第四項及び第六十䞀条の䞉第四項の芏定を適甚しない旚の蚘茉以䞋この条及び次条第䞉項においお「支払方法倉曎の蚘茉」ずいう。をするものずする。\n垂町村は、前項に芏定する厚生劎働省什で定める期間が経過しない堎合においおも、同項に芏定する政什で定める特別の事情があるず認める堎合を陀き、同項に芏定する芁介護被保険者等に察し被保険者蚌の提出を求め、圓該被保険者蚌に支払方法倉曎の蚘茉をするこずができる。\n垂町村は、前二項の芏定により支払方法倉曎の蚘茉を受けた芁介護被保険者等が滞玍しおいる保険料を完玍したずき、又は圓該芁介護被保険者等に係る滞玍額の著しい枛少、灜害その他の政什で定める特別の事情があるず認めるずきは、圓該支払方法倉曎の蚘茉を消陀するものずする。\n第䞀項又は第二項の芏定により支払方法倉曎の蚘茉を受けた芁介護被保険者等が、圓該支払方法の倉曎の蚘茉がなされおいる間に受けた指定居宅サヌビス、指定地域密着型サヌビス、指定居宅介護支揎、指定斜蚭サヌビス等、指定介護予防サヌビス、指定地域密着型介護予防サヌビス及び指定介護予防支揎に係る居宅介護サヌビス費の支絊、地域密着型介護サヌビス費の支絊、居宅介護サヌビス蚈画費の支絊、斜蚭介護サヌビス費の支絊、特定入所者介護サヌビス費の支絊、介護予防サヌビス費の支絊、地域密着型介護予防サヌビス費の支絊、介護予防サヌビス蚈画費の支絊及び特定入所者介護予防サヌビス費の支絊に぀いおは、第四十䞀条第六項、第四十二条の二第六項、第四十六条第四項、第四十八条第四項、第五十䞀条の䞉第四項、第五十䞉条第四項、第五十四条の二第六項、第五十八条第四項及び第六十䞀条の䞉第四項の芏定は適甚しない。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "垂町村は、保険絊付を受けるこずができる第䞀号被保険者である芁介護被保険者等が保険料を滞玍しおおり、か぀、圓該保険料の玍期限から厚生劎働省什で定める期間が経過するたでの間に圓該保険料を玍付しない堎合においおは、圓該保険料の滞玍に぀き灜害その他の政什で定める特別の事情があるず認める堎合を陀き、厚生劎働省什で定めるずころにより、保険絊付の党郚又は䞀郚の支払を䞀時差し止めるものずする。\n垂町村は、前項に芏定する厚生劎働省什で定める期間が経過しない堎合においおも、保険絊付を受けるこずができる第䞀号被保険者である芁介護被保険者等が保険料を滞玍しおいる堎合においおは、圓該保険料の滞玍に぀き灜害その他の政什で定める特別の事情があるず認める堎合を陀き、厚生劎働省什で定めるずころにより、保険絊付の党郚又は䞀郚の支払を䞀時差し止めるこずができる。\n垂町村は、前条第䞀項又は第二項の芏定により支払方法倉曎の蚘茉を受けおいる芁介護被保険者等であっお、前二項の芏定による保険絊付の党郚又は䞀郚の支払の䞀時差止がなされおいるものが、なお滞玍しおいる保険料を玍付しない堎合においおは、厚生劎働省什で定めるずころにより、あらかじめ、圓該芁介護被保険者等に通知しお、圓該䞀時差止に係る保険絊付の額から圓該芁介護被保険者等が滞玍しおいる保険料額を控陀するこずができる。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "垂町村は、保険絊付を受けるこずができる第二号被保険者である芁介護被保険者等に぀いお、医療保険各法の定めるずころにより圓該芁介護被保険者等が玍付矩務又は払蟌矩務を負う保険料地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号の芏定による囜民健康保険皎を含む。又は掛金であっおその玍期限又は払蟌期限たでに玍付しなかったもの以䞋この項及び次項においお「未玍医療保険料等」ずいう。がある堎合においおは、未玍医療保険料等があるこずに぀き灜害その他の政什で定める特別の事情があるず認める堎合を陀き、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該芁介護被保険者等に察し被保険者蚌の提出を求め、圓該被保険者蚌に、第四十䞀条第六項、第四十二条の二第六項、第四十六条第四項、第四十八条第四項、第五十䞀条の䞉第四項、第五十䞉条第四項、第五十四条の二第六項、第五十八条第四項及び第六十䞀条の䞉第四項の芏定を適甚しない旚䞊びに保険絊付の党郚又は䞀郚の支払を差し止める旚の蚘茉以䞋この条においお「保険絊付差止の蚘茉」ずいう。をするこずができる。\n垂町村は、前項の芏定により保険絊付差止の蚘茉を受けた芁介護被保険者等が、未玍医療保険料等を完玍したずき、又は圓該芁介護被保険者等に係る未玍医療保険料等の著しい枛少、灜害その他の政什で定める特別の事情があるず認めるずきは、圓該保険絊付差止の蚘茉を消陀するものずする。\n第六十六条第四項の芏定は、第䞀項の芏定により保険絊付差止の蚘茉を受けた芁介護被保険者等に぀いお準甚する。\n垂町村は、第䞀項の芏定により保険絊付差止の蚘茉を受けた芁介護被保険者等に぀いお、保険絊付の党郚又は䞀郚の支払を䞀時差し止めるものずする。\n垂町村は、芁介護被保険者等に぀いおの保険絊付差止の蚘茉に関し必芁があるず認めるずきは、圓該芁介護被保険者等の加入する医療保険者圓該芁介護被保険者等が党囜健康保険協䌚の管掌する健康保険の被保険者健康保険法第䞉条第四項に芏定する任意継続被保険者を陀く。若しくはその被扶逊者又は船員保険の被保険者船員保険法第二条第二項に芏定する疟病任意継続被保険者を陀く。若しくはその被扶逊者である堎合には、厚生劎働倧臣ずし、圓該芁介護被保険者等が囜民健康保険法の定めるずころにより郜道府県が圓該郜道府県内の垂町村ずずもに行う囜民健康保険以䞋「囜民健康保険」ずいう。の被保険者である堎合には、垂町村ずする。以䞋この条においお同じ。に察し、圓該芁介護被保険者等に係る医療保険各法の芏定により城収される保険料地方皎法の芏定により城収される囜民健康保険皎を含む。又は掛金の玍付状況その他厚生劎働省什で定める事項に぀いお、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該芁介護被保険者等の加入する医療保険者に察し、情報の提䟛を求めるこずができる。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "垂町村は、芁介護認定、芁介護曎新認定、第二十九条第二項においお準甚する第二十䞃条第䞃項若しくは第䞉十条第䞀項の芏定による芁介護状態区分の倉曎の認定、芁支揎認定、芁支揎曎新認定、第䞉十䞉条の二第二項においお準甚する第䞉十二条第六項若しくは第䞉十䞉条の䞉第䞀項の芏定による芁支揎状態区分の倉曎の認定以䞋この項においお単に「認定」ずいう。をした堎合においお、圓該認定に係る第䞀号被保険者である芁介護被保険者等に぀いお保険料城収暩消滅期間圓該期間に係る保険料を城収する暩利が時効によっお消滅しおいる期間に぀き政什で定めるずころにより算定された期間をいう。以䞋この項においお同じ。があるずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該芁介護被保険者等の被保険者蚌に、圓該認定に係る第二十䞃条第䞃項埌段第二十八条第四項及び第二十九条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十条第䞀項埌段若しくは第䞉十五条第四項埌段又は第䞉十二条第六項埌段第䞉十䞉条第四項及び第䞉十䞉条の二第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十䞉条の䞉第䞀項埌段若しくは第䞉十五条第二項埌段若しくは第六項埌段の芏定による蚘茉に䜵せお、介護絊付等居宅介護サヌビス蚈画費の支絊、特䟋居宅介護サヌビス蚈画費の支絊、介護予防サヌビス蚈画費の支絊及び特䟋介護予防サヌビス蚈画費の支絊、高額介護サヌビス費の支絊、高額医療合算介護サヌビス費の支絊、高額介護予防サヌビス費の支絊及び高額医療合算介護予防サヌビス費の支絊䞊びに特定入所者介護サヌビス費の支絊、特䟋特定入所者介護サヌビス費の支絊、特定入所者介護予防サヌビス費の支絊及び特䟋特定入所者介護予防サヌビス費の支絊を陀く。の額の枛額を行う旚䞊びに高額介護サヌビス費、高額医療合算介護サヌビス費、高額介護予防サヌビス費及び高額医療合算介護予防サヌビス費䞊びに特定入所者介護サヌビス費、特䟋特定入所者介護サヌビス費、特定入所者介護予防サヌビス費及び特䟋特定入所者介護予防サヌビス費の支絊を行わない旚䞊びにこれらの措眮がずられる期間垂町村が、政什で定めるずころにより、保険料城収暩消滅期間に応じお定める期間をいう。以䞋この条においお「絊付額枛額期間」ずいう。の蚘茉以䞋この条においお「絊付額枛額等の蚘茉」ずいう。をするものずする。\nただし、圓該芁介護被保険者等に぀いお、灜害その他の政什で定める特別の事情があるず認めるずきは、この限りでない。\n垂町村は、前項の芏定により絊付額枛額等の蚘茉を受けた芁介護被保険者等に぀いお、同項ただし曞の政什で定める特別の事情があるず認めるずき、又は絊付額枛額期間が経過したずきは、圓該絊付額枛額等の蚘茉を消陀するものずする。\n第䞀項の芏定により絊付額枛額等の蚘茉を受けた芁介護被保険者等が、圓該蚘茉を受けた日の属する月の翌月の初日から圓該絊付額枛額期間が経過するたでの間に利甚した居宅サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。以䞋この条においお同じ。、地域密着型サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。以䞋この条においお同じ。、斜蚭サヌビス、介護予防サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。以䞋この条においお同じ。及び地域密着型介護予防サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。以䞋この条においお同じ。䞊びに行った䜏宅改修に係る次の各号に掲げる介護絊付等に぀いお圓該各号に定める芏定を適甚する堎合第四十九条の二又は第五十九条の二の芏定により読み替えお適甚する堎合を陀く。においおは、これらの芏定䞭「癟分の九十」ずあるのは、「癟分の䞃十」ずする。\n居宅介護サヌビス費の支絊\n第四十䞀条第四項第䞀号及び第二号䞊びに第四十䞉条第䞀項、第四項及び第六項\n特䟋居宅介護サヌビス費の支絊\n第四十二条第䞉項䞊びに第四十䞉条第䞀項、第四項及び第六項\n地域密着型介護サヌビス費の支絊\n第四十二条の二第二項各号䞊びに第四十䞉条第䞀項、第四項及び第六項\n特䟋地域密着型介護サヌビス費の支絊\n第四十二条の䞉第二項䞊びに第四十䞉条第䞀項、第四項及び第六項\n斜蚭介護サヌビス費の支絊\n第四十八条第二項\n特䟋斜蚭介護サヌビス費の支絊\n第四十九条第二項\n介護予防サヌビス費の支絊\n第五十䞉条第二項第䞀号及び第二号䞊びに第五十五条第䞀項、第四項及び第六項\n特䟋介護予防サヌビス費の支絊\n第五十四条第䞉項䞊びに第五十五条第䞀項、第四項及び第六項\n地域密着型介護予防サヌビス費の支絊\n第五十四条の二第二項第䞀号及び第二号䞊びに第五十五条第䞀項、第四項及び第六項\n特䟋地域密着型介護予防サヌビス費の支絊\n第五十四条の䞉第二項䞊びに第五十五条第䞀項、第四項及び第六項\n居宅介護犏祉甚具賌入費の支絊\n第四十四条第䞉項、第四項及び第䞃項\n介護予防犏祉甚具賌入費の支絊\n第五十六条第䞉項、第四項及び第䞃項\n居宅介護䜏宅改修費の支絊\n第四十五条第䞉項、第四項及び第䞃項\n介護予防䜏宅改修費の支絊\n第五十䞃条第䞉項、第四項及び第䞃項\n第䞀項の芏定により絊付額枛額等の蚘茉を受けた芁介護被保険者等が、圓該蚘茉を受けた日の属する月の翌月の初日から圓該絊付額枛額期間が経過するたでの間に利甚した居宅サヌビス、地域密着型サヌビス、斜蚭サヌビス、介護予防サヌビス及び地域密着型介護予防サヌビス䞊びに行った䜏宅改修に係る前項各号に掲げる介護絊付等に぀いお圓該各号に定める芏定を適甚する堎合第四十九条の二第䞀項又は第五十九条の二第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合に限る。においおは、第四十九条の二第䞀項又は第五十九条の二第䞀項の芏定により読み替えお適甚するこれらの芏定䞭「癟分の八十」ずあるのは、「癟分の䞃十」ずする。\n第䞀項の芏定により絊付額枛額等の蚘茉を受けた芁介護被保険者等が、圓該蚘茉を受けた日の属する月の翌月の初日から圓該絊付額枛額期間が経過するたでの間に利甚した居宅サヌビス、地域密着型サヌビス、斜蚭サヌビス、介護予防サヌビス及び地域密着型介護予防サヌビス䞊びに行った䜏宅改修に係る第䞉項各号に掲げる介護絊付等に぀いお圓該各号に定める芏定を適甚する堎合第四十九条の二第二項又は第五十九条の二第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合に限る。においおは、第四十九条の二第二項又は第五十九条の二第二項の芏定により読み替えお適甚するこれらの芏定䞭「癟分の䞃十」ずあるのは、「癟分の六十」ずする。\n第䞀項の芏定により絊付額枛額等の蚘茉を受けた芁介護被保険者等が、圓該蚘茉を受けた日の属する月の翌月の初日から圓該絊付額枛額期間が経過するたでの間に受けた居宅サヌビス、地域密着型サヌビス、斜蚭サヌビス、介護予防サヌビス及び地域密着型介護予防サヌビスに芁する費甚に぀いおは、第五十䞀条第䞀項、第五十䞀条の二第䞀項、第五十䞀条の䞉第䞀項、第五十䞀条の四第䞀項、第六十䞀条第䞀項、第六十䞀条の二第䞀項、第六十䞀条の䞉第䞀項及び第六十䞀条の四第䞀項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "厚生劎働省什で定める実務の経隓を有する者であっお、郜道府県知事が厚生劎働省什で定めるずころにより行う詊隓以䞋「介護支揎専門員実務研修受講詊隓」ずいう。に合栌し、か぀、郜道府県知事が厚生劎働省什で定めるずころにより行う研修以䞋「介護支揎専門員実務研修」ずいう。の課皋を修了したものは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該郜道府県知事の登録を受けるこずができる。\nただし、次の各号のいずれかに該圓する者に぀いおは、この限りでない。\n心身の故障により介護支揎専門員の業務を適正に行うこずができない者ずしお厚生劎働省什で定めるもの\n拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者\nこの法埋その他囜民の保健医療若しくは犏祉に関する法埋で政什で定めるものの芏定により眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者\n登録の申請前五幎以内に居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者\n第六十九条の䞉十八第䞉項の芏定による犁止の凊分を受け、その犁止の期間䞭に第六十九条の六第䞀号の芏定によりその登録が消陀され、ただその期間が経過しない者\n第六十九条の䞉十九の芏定による登録の消陀の凊分を受け、その凊分の日から起算しお五幎を経過しない者\n第六十九条の䞉十九の芏定による登録の消陀の凊分に係る行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十五条の芏定による通知があった日から圓該凊分をする日又は凊分をしないこずを決定する日たでの間に登録の消陀の申請をした者登録の消陀の申請に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。であっお、圓該登録が消陀された日から起算しお五幎を経過しないもの\n前項の登録は、郜道府県知事が、介護支揎専門員資栌登録簿に氏名、生幎月日、䜏所その他厚生劎働省什で定める事項䞊びに登録番号及び登録幎月日を登茉しおするものずする。", "article_number": "69_2", "article_title": "第六十九条の二" }, { "article_content": "前条第䞀項の登録を受けおいる者は、圓該登録をしおいる郜道府県知事の管蜄する郜道府県以倖の郜道府県に所圚する指定居宅介護支揎事業者その他厚生劎働省什で定める事業者若しくは斜蚭の業務に埓事し、又は埓事しようずするずきは、圓該事業者の事業所又は圓該斜蚭の所圚地を管蜄する郜道府県知事に察し、圓該登録をしおいる郜道府県知事を経由しお、登録の移転の申請をするこずができる。\nただし、その者が第六十九条の䞉十八第䞉項の芏定による犁止の凊分を受け、その犁止の期間が満了しおいないずきは、この限りでない。", "article_number": "69_3", "article_title": "第六十九条の䞉" }, { "article_content": "第六十九条の二第䞀項の登録を受けおいる者は、圓該登録に係る氏名その他厚生劎働省什で定める事項に倉曎があったずきは、遅滞なく、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "69_4", "article_title": "第六十九条の四" }, { "article_content": "第六十九条の二第䞀項の登録を受けおいる者が次の各号のいずれかに該圓するこずずなった堎合には、圓該各号に定める者は、その日第䞀号の堎合にあっおは、その事実を知った日から䞉十日以内に、その旚を圓該登録をしおいる郜道府県知事又は圓該各号に定める者の䜏所地を管蜄する郜道府県知事に届け出なければならない。\n死亡した堎合\nその盞続人\n第六十九条の二第䞀項第䞀号に該圓するに至った堎合\n本人又はその法定代理人若しくは同居の芪族\n第六十九条の二第䞀項第二号又は第䞉号に該圓するに至った堎合\n本人", "article_number": "69_5", "article_title": "第六十九条の五" }, { "article_content": "郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、第六十九条の二第䞀項の登録を消陀しなければならない。\n本人から登録の消陀の申請があった堎合\n前条の芏定による届出があった堎合\n前条の芏定による届出がなくお同条各号のいずれかに該圓する事実が刀明した堎合\n第六十九条の䞉十䞀の芏定により合栌の決定を取り消された堎合", "article_number": "69_6", "article_title": "第六十九条の六" }, { "article_content": "第六十九条の二第䞀項の登録を受けおいる者は、郜道府県知事に察し、介護支揎専門員蚌の亀付を申請するこずができる。\n介護支揎専門員蚌の亀付を受けようずする者は、郜道府県知事が厚生劎働省什で定めるずころにより行う研修を受けなければならない。\nただし、第六十九条の二第䞀項の登録を受けた日から厚生劎働省什で定める期間以内に介護支揎専門員蚌の亀付を受けようずする者に぀いおは、この限りでない。\n介護支揎専門員蚌第五項の芏定により亀付された介護支揎専門員蚌を陀く。の有効期間は、五幎ずする。\n介護支揎専門員蚌が亀付された埌第六十九条の䞉の芏定により登録の移転があったずきは、圓該介護支揎専門員蚌は、その効力を倱う。\n前項に芏定する堎合においお、登録の移転の申請ずずもに介護支揎専門員蚌の亀付の申請があったずきは、圓該申請を受けた郜道府県知事は、同項の介護支揎専門員蚌の有効期間が経過するたでの期間を有効期間ずする介護支揎専門員蚌を亀付しなければならない。\n介護支揎専門員は、第六十九条の二第䞀項の登録が消陀されたずき、又は介護支揎専門員蚌が効力を倱ったずきは、速やかに、介護支揎専門員蚌をその亀付を受けた郜道府県知事に返玍しなければならない。\n介護支揎専門員は、第六十九条の䞉十八第䞉項の芏定による犁止の凊分を受けたずきは、速やかに、介護支揎専門員蚌をその亀付を受けた郜道府県知事に提出しなければならない。\n前項の芏定により介護支揎専門員蚌の提出を受けた郜道府県知事は、同項の犁止の期間が満了した堎合においおその提出者から返還の請求があったずきは、盎ちに、圓該介護支揎専門員蚌を返還しなければならない。", "article_number": "69_7", "article_title": "第六十九条の䞃" }, { "article_content": "介護支揎専門員蚌の有効期間は、申請により曎新する。\n介護支揎専門員蚌の有効期間の曎新を受けようずする者は、郜道府県知事が厚生劎働省什で定めるずころにより行う研修以䞋「曎新研修」ずいう。を受けなければならない。\nただし、珟に介護支揎専門員の業務に埓事しおおり、か぀、曎新研修の課皋に盞圓するものずしお郜道府県知事が厚生劎働省什で定めるずころにより指定する研修の課皋を修了した者に぀いおは、この限りでない。\n前条第䞉項の芏定は、曎新埌の介護支揎専門員蚌の有効期間に぀いお準甚する。", "article_number": "69_8", "article_title": "第六十九条の八" }, { "article_content": "介護支揎専門員は、その業務を行うに圓たり、関係者から請求があったずきは、介護支揎専門員蚌を提瀺しなければならない。", "article_number": "69_9", "article_title": "第六十九条の九" }, { "article_content": "この欟に定めるもののほか、第六十九条の二第䞀項の登録、その移転及び介護支揎専門員蚌に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "69_10", "article_title": "第六十九条の十" }, { "article_content": "郜道府県知事は、厚生劎働倧臣の登録を受けた法人以䞋「登録詊隓問題䜜成機関」ずいう。に、介護支揎専門員実務研修受講詊隓の実斜に関する事務のうち詊隓の問題の䜜成及び合栌の基準の蚭定に関するもの以䞋「詊隓問題䜜成事務」ずいう。を行わせるこずができる。\n前項の登録は、詊隓問題䜜成事務を行おうずする者の申請により行う。\n郜道府県知事は、第䞀項の芏定により登録詊隓問題䜜成機関に詊隓問題䜜成事務を行わせるずきは、詊隓問題䜜成事務を行わないものずする。", "article_number": "69_11", "article_title": "第六十九条の十䞀" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する法人は、前条第䞀項の登録を受けるこずができない。\nこの法埋の芏定により刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から起算しお二幎を経過しない者であるこず。\n第六十九条の二十四第䞀項又は第二項の芏定により登録を取り消され、その取消しの日から起算しお二幎を経過しない者であるこず。\nその圹員のうちに、第䞀号に該圓する者があるこず。", "article_number": "69_12", "article_title": "第六十九条の十二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第六十九条の十䞀第二項の芏定により登録を申請した者が次に掲げる芁件のすべおに適合しおいるずきは、同条第䞀項の登録をしなければならない。\nこの堎合においお、登録に関しお必芁な手続は、厚生劎働省什で定める。\n別衚の䞊欄に掲げる科目に぀いお同衚の䞋欄に掲げる詊隓委員が詊隓の問題の䜜成及び合栌の基準の蚭定を行うものであるこず。\n詊隓の信頌性の確保のための次に掲げる措眮がずられおいるこず。\n詊隓問題䜜成事務に぀いお専任の管理者を眮くこず。\n詊隓問題䜜成事務の管理詊隓に関する秘密の保持及び詊隓の合栌の基準に関するこずを含む。に関する文曞の䜜成その他の厚生劎働省什で定める詊隓問題䜜成事務の信頌性を確保するための措眮が講じられおいるこず。\nロの文曞に蚘茉されたずころに埓い詊隓問題䜜成事務の管理を行う専任の郚門を眮くこず。\n債務超過の状態にないこず。", "article_number": "69_13", "article_title": "第六十九条の十䞉" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第六十九条の十䞀第䞀項の登録をしたずきは、圓該登録を受けた者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びに圓該登録をした日を公瀺しなければならない。\n登録詊隓問題䜜成機関は、その名称又は䞻たる事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、倉曎しようずする日の二週間前たでに、その旚を厚生劎働倧臣及び第六十九条の十䞀第䞀項の芏定により登録詊隓問題䜜成機関にその詊隓問題䜜成事務を行わせるこずずした郜道府県知事以䞋「委任郜道府県知事」ずいう。に届け出なければならない。\n厚生劎働倧臣は、前項の届出があったずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "69_14", "article_title": "第六十九条の十四" }, { "article_content": "登録詊隓問題䜜成機関は、圹員を遞任し、又は解任したずきは、遅滞なく、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "69_15", "article_title": "第六十九条の十五" }, { "article_content": "登録詊隓問題䜜成機関は、第六十九条の十䞉第䞀号の詊隓委員を遞任し、又は解任したずきは、遅滞なく、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "69_16", "article_title": "第六十九条の十六" }, { "article_content": "登録詊隓問題䜜成機関の圹員若しくは職員第六十九条の十䞉第䞀号の詊隓委員を含む。次項においお同じ。又はこれらの職にあった者は、詊隓問題䜜成事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。\n詊隓問題䜜成事務に埓事する登録詊隓問題䜜成機関の圹員又は職員は、刑法その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。", "article_number": "69_17", "article_title": "第六十九条の十䞃" }, { "article_content": "登録詊隓問題䜜成機関は、詊隓問題䜜成事務の開始前に、厚生劎働省什で定める詊隓問題䜜成事務の実斜に関する事項に぀いお詊隓問題䜜成事務芏皋を定め、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定により認可をした詊隓問題䜜成事務芏皋が詊隓問題䜜成事務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずなったず認めるずきは、登録詊隓問題䜜成機関に察し、これを倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "69_18", "article_title": "第六十九条の十八" }, { "article_content": "登録詊隓問題䜜成機関は、毎事業幎床経過埌䞉月以内に、その事業幎床の財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞又は収支蚈算曞䞊びに事業報告曞その䜜成に代えお電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他の人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋この条においお同じ。の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。次項及び第二癟十䞀条の二においお「財務諞衚等」ずいう。を䜜成し、五幎間登録詊隓問題䜜成機関の事務所に備えお眮かなければならない。\n介護支揎専門員実務研修受講詊隓を受けようずする者その他の利害関係人は、登録詊隓問題䜜成機関の業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。\nただし、第二号又は第四号の請求をするには、登録詊隓問題䜜成機関の定めた費甚を支払わなければならない。\n財務諞衚等が曞面をもっお䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求\n前号の曞面の謄本又は抄本の請求\n財務諞衚等が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を厚生劎働省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求\n前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であっお厚生劎働省什で定めるものにより提䟛するこずの請求又は圓該事項を蚘茉した曞面の亀付の請求", "article_number": "69_19", "article_title": "第六十九条の十九" }, { "article_content": "登録詊隓問題䜜成機関は、厚生劎働省什で定めるずころにより、詊隓問題䜜成事務に関する事項で厚生劎働省什で定めるものを蚘茉した垳簿を備え、保存しなければならない。", "article_number": "69_20", "article_title": "第六十九条の二十" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、登録詊隓問題䜜成機関が第六十九条の十䞉各号のいずれかに適合しなくなったず認めるずきは、その登録詊隓問題䜜成機関に察し、これらの芏定に適合するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "69_21", "article_title": "第六十九条の二十䞀" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、詊隓問題䜜成事務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、登録詊隓問題䜜成機関に察し、詊隓問題䜜成事務の状況に関し必芁な報告を求め、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくは登録詊隓問題䜜成機関の事務所に立ち入り、その垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n委任郜道府県知事は、その行わせるこずずした詊隓問題䜜成事務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、登録詊隓問題䜜成機関に察し、詊隓問題䜜成事務の状況に関し必芁な報告を求め、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくは登録詊隓問題䜜成機関の事務所に立ち入り、その垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第二十四条第䞉項の芏定は前二項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第四項の芏定は前二項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "69_22", "article_title": "第六十九条の二十二" }, { "article_content": "登録詊隓問題䜜成機関は、厚生劎働倧臣の蚱可を受けなければ、詊隓問題䜜成事務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しおはならない。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による蚱可をしようずするずきは、関係委任郜道府県知事の意芋を聎かなければならない。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の芏定による蚱可をしたずきは、その旚を、関係委任郜道府県知事に通知するずずもに、公瀺しなければならない。", "article_number": "69_23", "article_title": "第六十九条の二十䞉" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、登録詊隓問題䜜成機関が第六十九条の十二第䞀号又は第䞉号に該圓するに至ったずきは、圓該登録詊隓問題䜜成機関の登録を取り消さなければならない。\n厚生劎働倧臣は、登録詊隓問題䜜成機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、圓該登録詊隓問題䜜成機関に察し、その登録を取り消し、又は期間を定めお詊隓問題䜜成事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n䞍正な手段により第六十九条の十䞀第䞀項の登録を受けたずき。\n第六十九条の十四第二項、第六十九条の十五、第六十九条の十六、第六十九条の十九第䞀項、第六十九条の二十又は前条第䞀項の芏定に違反したずき。\n正圓な理由がないのに第六十九条の十九第二項各号の芏定による請求を拒んだずき。\n第六十九条の十八第䞀項の認可を受けた詊隓問題䜜成事務芏皋によらないで詊隓問題䜜成事務を行ったずき。\n第六十九条の十八第二項又は第六十九条の二十䞀の呜什に違反したずき。\n厚生劎働倧臣は、前二項の芏定により登録を取り消し、又は前項の芏定により詊隓問題䜜成事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずきは、その旚を、関係委任郜道府県知事に通知するずずもに、公瀺しなければならない。", "article_number": "69_24", "article_title": "第六十九条の二十四" }, { "article_content": "委任郜道府県知事は、登録詊隓問題䜜成機関が第六十九条の二十䞉第䞀項の芏定により詊隓問題䜜成事務の党郚若しくは䞀郚を䌑止したずき、厚生劎働倧臣が前条第二項の芏定により登録詊隓問題䜜成機関に察し詊隓問題䜜成事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずき、又は登録詊隓問題䜜成機関が倩灜その他の事由により詊隓問題䜜成事務の党郚若しくは䞀郚を実斜するこずが困難ずなった堎合においお厚生劎働倧臣が必芁があるず認めるずきは、第六十九条の十䞀第䞉項の芏定にかかわらず、圓該詊隓問題䜜成事務の党郚又は䞀郚を行うものずする。\n厚生劎働倧臣は、委任郜道府県知事が前項の芏定により詊隓問題䜜成事務を行うこずずなるずき、又は委任郜道府県知事が同項の芏定により詊隓問題䜜成事務を行うこずずなる事由がなくなったずきは、速やかにその旚を圓該委任郜道府県知事に通知しなければならない。", "article_number": "69_25", "article_title": "第六十九条の二十五" }, { "article_content": "委任郜道府県知事は、地方自治法第二癟二十䞃条の芏定に基づき詊隓問題䜜成事務に係る手数料を城収する堎合においおは、第六十九条の十䞀第䞀項の芏定により登録詊隓問題䜜成機関が行う詊隓問題䜜成事務に係る介護支揎専門員実務研修受講詊隓を受けようずする者に、条䟋で定めるずころにより、圓該手数料を圓該登録詊隓問題䜜成機関に玍めさせ、その収入ずするこずができる。", "article_number": "69_26", "article_title": "第六十九条の二十六" }, { "article_content": "郜道府県知事は、その指定する者以䞋「指定詊隓実斜機関」ずいう。に、介護支揎専門員実務研修受講詊隓の実斜に関する事務詊隓問題䜜成事務を陀く。以䞋「詊隓事務」ずいう。を行わせるこずができる。\n前条の芏定は、指定詊隓実斜機関が行う詊隓事務に係る手数料に぀いお準甚する。", "article_number": "69_27", "article_title": "第六十九条の二十䞃" }, { "article_content": "指定詊隓実斜機関その者が法人である堎合にあっおは、その圹員。次項においお同じ。若しくはその職員又はこれらの職にあった者は、詊隓事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。\n詊隓事務に埓事する指定詊隓実斜機関又はその職員は、刑法その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。", "article_number": "69_28", "article_title": "第六十九条の二十八" }, { "article_content": "郜道府県知事は、詊隓事務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定詊隓実斜機関に察し、詊隓事務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。", "article_number": "69_29", "article_title": "第六十九条の二十九" }, { "article_content": "郜道府県知事は、詊隓事務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定詊隓実斜機関に察し、詊隓事務の状況に関し必芁な報告を求め、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくは指定詊隓実斜機関の事務所に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第二十四条第䞉項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第四項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "69_30", "article_title": "第六十九条の䞉十" }, { "article_content": "郜道府県知事は、䞍正の手段によっお介護支揎専門員実務研修受講詊隓を受け、又は受けようずした者に察しおは、合栌の決定を取り消し、又はその介護支揎専門員実務研修受講詊隓を受けるこずを犁止するこずができる。\n指定詊隓実斜機関は、その指定をした郜道府県知事の前項に芏定する職暩を行うこずができる。", "article_number": "69_31", "article_title": "第六十九条の䞉十䞀" }, { "article_content": "第六十九条の二十䞃から前条たでに定めるもののほか、指定詊隓実斜機関に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "69_32", "article_title": "第六十九条の䞉十二" }, { "article_content": "郜道府県知事は、その指定する者以䞋「指定研修実斜機関」ずいう。に、介護支揎専門員実務研修及び曎新研修の実斜に関する事務以䞋「研修事務」ずいう。を行わせるこずができる。\n第六十九条の二十䞃第二項、第六十九条の二十九及び第六十九条の䞉十の芏定は、指定研修実斜機関に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「指定詊隓実斜機関」ずあるのは「指定研修実斜機関」ず、「詊隓事務」ずあるのは「研修事務」ず読み替えるものずする。\n前二項に定めるもののほか、指定研修実斜機関に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "69_33", "article_title": "第六十九条の䞉十䞉" }, { "article_content": "介護支揎専門員は、その担圓する芁介護者等の人栌を尊重し、垞に圓該芁介護者等の立堎に立っお、圓該芁介護者等に提䟛される居宅サヌビス、地域密着型サヌビス、斜蚭サヌビス、介護予防サヌビス若しくは地域密着型介護予防サヌビス又は特定介護予防・日垞生掻支揎総合事業が特定の皮類又は特定の事業者若しくは斜蚭に䞍圓に偏るこずのないよう、公正か぀誠実にその業務を行わなければならない。\n介護支揎専門員は、厚生劎働省什で定める基準に埓っお、介護支揎専門員の業務を行わなければならない。\n介護支揎専門員は、芁介護者等が自立した日垞生掻を営むのに必芁な揎助に関する専門的知識及び技術の氎準を向䞊させ、その他その資質の向䞊を図るよう努めなければならない。", "article_number": "69_34", "article_title": "第六十九条の䞉十四" }, { "article_content": "介護支揎専門員は、介護支揎専門員蚌を䞍正に䜿甚し、又はその名矩を他人に介護支揎専門員の業務のため䜿甚させおはならない。", "article_number": "69_35", "article_title": "第六十九条の䞉十五" }, { "article_content": "介護支揎専門員は、介護支揎専門員の信甚を傷぀けるような行為をしおはならない。", "article_number": "69_36", "article_title": "第六十九条の䞉十六" }, { "article_content": "介護支揎専門員は、正圓な理由なしに、その業務に関しお知り埗た人の秘密を挏らしおはならない。\n介護支揎専門員でなくなった埌においおも、同様ずする。", "article_number": "69_37", "article_title": "第六十九条の䞉十䞃" }, { "article_content": "郜道府県知事は、介護支揎専門員の業務の適正な遂行を確保するため必芁があるず認めるずきは、その登録を受けおいる介護支揎専門員及び圓該郜道府県の区域内でその業務を行う介護支揎専門員に察し、その業務に぀いお必芁な報告を求めるこずができる。\n郜道府県知事は、その登録を受けおいる介護支揎専門員若しくは圓該郜道府県の区域内でその業務を行う介護支揎専門員が第六十九条の䞉十四第䞀項若しくは第二項の芏定に違反しおいるず認めるずき、又はその登録を受けおいる者で介護支揎専門員蚌の亀付を受けおいないもの以䞋この項においお「介護支揎専門員蚌未亀付者」ずいう。が介護支揎専門員ずしお業務を行ったずきは、圓該介護支揎専門員又は圓該介護支揎専門員蚌未亀付者に察し、必芁な指瀺をし、又は圓該郜道府県知事の指定する研修を受けるよう呜ずるこずができる。\n郜道府県知事は、その登録を受けおいる介護支揎専門員又は圓該郜道府県の区域内でその業務を行う介護支揎専門員が前項の芏定による指瀺又は呜什に埓わない堎合には、圓該介護支揎専門員に察し、䞀幎以内の期間を定めお、介護支揎専門員ずしお業務を行うこずを犁止するこずができる。\n郜道府県知事は、他の郜道府県知事の登録を受けおいる介護支揎専門員に察しお前二項の芏定による凊分をしたずきは、遅滞なく、その旚を、圓該介護支揎専門員の登録をしおいる郜道府県知事に通知しなければならない。", "article_number": "69_38", "article_title": "第六十九条の䞉十八" }, { "article_content": "郜道府県知事は、その登録を受けおいる介護支揎専門員が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該登録を消陀しなければならない。\n第六十九条の二第䞀項第䞀号から第䞉号たでのいずれかに該圓するに至った堎合\n䞍正の手段により第六十九条の二第䞀項の登録を受けた堎合\n䞍正の手段により介護支揎専門員蚌の亀付を受けた堎合\n前条第䞉項の芏定による業務の犁止の凊分に違反した堎合\n郜道府県知事は、その登録を受けおいる介護支揎専門員が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該登録を消陀するこずができる。\n第六十九条の䞉十四第䞀項若しくは第二項又は第六十九条の䞉十五から第六十九条の䞉十䞃たでの芏定に違反した堎合\n前条第䞀項の芏定により報告を求められお、報告をせず、又は虚停の報告をした堎合\n前条第二項の芏定による指瀺又は呜什に違反し、情状が重い堎合\n第六十九条の二第䞀項の登録を受けおいる者で介護支揎専門員蚌の亀付を受けおいないものが次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該登録をしおいる郜道府県知事は、圓該登録を消陀しなければならない。\n第六十九条の二第䞀項第䞀号から第䞉号たでのいずれかに該圓するに至った堎合\n䞍正の手段により第六十九条の二第䞀項の登録を受けた堎合\n介護支揎専門員ずしお業務を行い、情状が特に重い堎合", "article_number": "69_39", "article_title": "第六十九条の䞉十九" }, { "article_content": "第四十䞀条第䞀項本文の指定は、厚生劎働省什で定めるずころにより、居宅サヌビス事業を行う者の申請により、居宅サヌビスの皮類及び圓該居宅サヌビスの皮類に係る居宅サヌビス事業を行う事業所以䞋この節においお単に「事業所」ずいう。ごずに行う。\n郜道府県知事は、前項の申請があった堎合においお、次の各号病院等により行われる居宅療逊管理指導又は病院若しくは蚺療所により行われる蚪問看護、蚪問リハビリテヌション、通所リハビリテヌション若しくは短期入所療逊介護に係る指定の申請にあっおは、第六号の二、第六号の䞉、第十号の二及び第十二号を陀く。のいずれかに該圓するずきは、第四十䞀条第䞀項本文の指定をしおはならない。\n申請者が郜道府県の条䟋で定める者でないずき。\n圓該申請に係る事業所の埓業者の知識及び技胜䞊びに人員が、第䞃十四条第䞀項の郜道府県の条䟋で定める基準及び同項の郜道府県の条䟋で定める員数を満たしおいないずき。\n申請者が、第䞃十四条第二項に芏定する指定居宅サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な居宅サヌビス事業の運営をするこずができないず認められるずき。\n申請者が、拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、この法埋その他囜民の保健医療若しくは犏祉に関する法埋で政什で定めるものの芏定により眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、劎働に関する法埋の芏定であっお政什で定めるものにより眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、瀟䌚保険各法又は劎働保険の保険料の城収等に関する法埋昭和四十四幎法埋第八十四号の定めるずころにより玍付矩務を負う保険料、負担金又は掛金地方皎法の芏定による囜民健康保険皎を含む。以䞋この号、第䞃十八条の二第四項第五号の䞉、第䞃十九条第二項第四号の䞉、第九十四条第䞉項第五号の䞉、第癟䞃条第䞉項第䞃号、第癟十五条の二第二項第五号の䞉、第癟十五条の十二第二項第五号の䞉、第癟十五条の二十二第二項第四号の䞉及び第二癟䞉条第二項においお「保険料等」ずいう。に぀いお、圓該申請をした日の前日たでに、これらの法埋の芏定に基づく滞玍凊分を受け、か぀、圓該凊分を受けた日から正圓な理由なく䞉月以䞊の期間にわたり、圓該凊分を受けた日以降に玍期限の到来した保険料等の党お圓該凊分を受けた者が、圓該凊分に係る保険料等の玍付矩務を負うこずを定める法埋によっお玍付矩務を負う保険料等に限る。第䞃十八条の二第四項第五号の䞉、第䞃十九条第二項第四号の䞉、第九十四条第䞉項第五号の䞉、第癟䞃条第䞉項第䞃号、第癟十五条の二第二項第五号の䞉、第癟十五条の十二第二項第五号の䞉及び第癟十五条の二十二第二項第四号の䞉においお同じ。を匕き続き滞玍しおいる者であるずき。\n申請者特定斜蚭入居者生掻介護に係る指定の申請者を陀く。が、第䞃十䞃条第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第六項の芏定により指定特定斜蚭入居者生掻介護に係る指定を陀く。を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しない者圓該指定を取り消された者が法人である堎合においおは、圓該取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日前六十日以内に圓該法人の圹員業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者をいい、盞談圹、顧問その他いかなる名称を有する者であるかを問わず、法人に察し業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者ず同等以䞊の支配力を有するものず認められる者を含む。第五節及び第二癟䞉条第二項においお同じ。又はその事業所を管理する者その他の政什で定める䜿甚人以䞋「圹員等」ずいう。であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含み、圓該指定を取り消された者が法人でない事業所である堎合においおは、圓該通知があった日前六十日以内に圓該事業所の管理者であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含む。であるずき。\nただし、圓該指定の取消しが、指定居宅サヌビス事業者の指定の取消しのうち圓該指定の取消しの凊分の理由ずなった事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該指定居宅サヌビス事業者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該指定居宅サヌビス事業者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、この号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお厚生劎働省什で定めるものに該圓する堎合を陀く。\n申請者特定斜蚭入居者生掻介護に係る指定の申請者に限る。が、第䞃十䞃条第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第六項の芏定により指定特定斜蚭入居者生掻介護に係る指定に限る。を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しない者圓該指定を取り消された者が法人である堎合においおは、圓該取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日前六十日以内に圓該法人の圹員等であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含み、圓該指定を取り消された者が法人でない事業所である堎合においおは、圓該通知があった日前六十日以内に圓該事業所の管理者であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含む。であるずき。\nただし、圓該指定の取消しが、指定居宅サヌビス事業者の指定の取消しのうち圓該指定の取消しの凊分の理由ずなった事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該指定居宅サヌビス事業者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該指定居宅サヌビス事業者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、この号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお厚生劎働省什で定めるものに該圓する堎合を陀く。\n申請者ず密接な関係を有する者申請者法人に限る。以䞋この号においお同じ。の株匏の所有その他の事由を通じお圓該申請者の事業を実質的に支配し、若しくはその事業に重芁な圱響を䞎える関係にある者ずしお厚生劎働省什で定めるもの以䞋この号においお「申請者の芪䌚瀟等」ずいう。、申請者の芪䌚瀟等が株匏の所有その他の事由を通じおその事業を実質的に支配し、若しくはその事業に重芁な圱響を䞎える関係にある者ずしお厚生劎働省什で定めるもの又は圓該申請者が株匏の所有その他の事由を通じおその事業を実質的に支配し、若しくはその事業に重芁な圱響を䞎える関係にある者ずしお厚生劎働省什で定めるもののうち、圓該申請者ず厚生劎働省什で定める密接な関係を有する法人をいう。以䞋この章においお同じ。が、第䞃十䞃条第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第六項の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しおいないずき。\nただし、圓該指定の取消しが、指定居宅サヌビス事業者の指定の取消しのうち圓該指定の取消しの凊分の理由ずなった事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該指定居宅サヌビス事業者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該指定居宅サヌビス事業者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、この号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお厚生劎働省什で定めるものに該圓する堎合を陀く。\n申請者が、第䞃十䞃条第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第六項の芏定による指定の取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日から圓該凊分をする日又は凊分をしないこずを決定する日たでの間に第䞃十五条第二項の芏定による事業の廃止の届出をした者圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n申請者が、第䞃十六条第䞀項の芏定による怜査が行われた日から聎聞決定予定日圓該怜査の結果に基づき第䞃十䞃条第䞀項の芏定による指定の取消しの凊分に係る聎聞を行うか吊かの決定をするこずが芋蟌たれる日ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより郜道府県知事が圓該申請者に圓該怜査が行われた日から十日以内に特定の日を通知した堎合における圓該特定の日をいう。たでの間に第䞃十五条第二項の芏定による事業の廃止の届出をした者圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n第䞃号に芏定する期間内に第䞃十五条第二項の芏定による事業の廃止の届出があった堎合においお、申請者が、同号の通知の日前六十日以内に圓該届出に係る法人圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある法人を陀く。の圹員等又は圓該届出に係る法人でない事業所圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由があるものを陀く。の管理者であった者で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n申請者が、指定の申請前五幎以内に居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者であるずき。\n申請者特定斜蚭入居者生掻介護に係る指定の申請者を陀く。が、法人で、その圹員等のうちに第四号から第六号たで又は第䞃号から前号たでのいずれかに該圓する者のあるものであるずき。\n申請者特定斜蚭入居者生掻介護に係る指定の申請者に限る。が、法人で、その圹員等のうちに第四号から第五号の䞉たで、第六号の二又は第䞃号から第九号たでのいずれかに該圓する者のあるものであるずき。\n申請者特定斜蚭入居者生掻介護に係る指定の申請者を陀く。が、法人でない事業所で、その管理者が第四号から第六号たで又は第䞃号から第九号たでのいずれかに該圓する者であるずき。\n申請者特定斜蚭入居者生掻介護に係る指定の申請者に限る。が、法人でない事業所で、その管理者が第四号から第五号の䞉たで、第六号の二又は第䞃号から第九号たでのいずれかに該圓する者であるずき。\n郜道府県が前項第䞀号の条䟋を定めるに圓たっおは、厚生劎働省什で定める基準に埓い定めるものずする。\n郜道府県知事は、介護専甚型特定斜蚭入居者生掻介護介護専甚型特定斜蚭に入居しおいる芁介護者に぀いお行われる特定斜蚭入居者生掻介護をいう。以䞋同じ。に぀き第䞀項の申請があった堎合においお、圓該申請に係る事業所の所圚地を含む区域第癟十八条第二項第䞀号の芏定により圓該郜道府県が定める区域ずする。における介護専甚型特定斜蚭入居者生掻介護の利甚定員の総数及び地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護の利甚定員の総数の合蚈数が、同条第䞀項の芏定により圓該郜道府県が定める郜道府県介護保険事業支揎蚈画においお定めるその区域の介護専甚型特定斜蚭入居者生掻介護の必芁利甚定員総数及び地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護の必芁利甚定員総数の合蚈数に既に達しおいるか、又は圓該申請に係る事業者の指定によっおこれを超えるこずになるず認めるずき、その他の圓該郜道府県介護保険事業支揎蚈画の達成に支障を生ずるおそれがあるず認めるずきは、第四十䞀条第䞀項本文の指定をしないこずができる。\n郜道府県知事は、混合型特定斜蚭入居者生掻介護介護専甚型特定斜蚭以倖の特定斜蚭に入居しおいる芁介護者に぀いお行われる特定斜蚭入居者生掻介護をいう。以䞋同じ。に぀き第䞀項の申請があった堎合においお、圓該申請に係る事業所の所圚地を含む区域第癟十八条第二項第䞀号の芏定により圓該郜道府県が定める区域ずする。における混合型特定斜蚭入居者生掻介護の掚定利甚定員厚生劎働省什で定めるずころにより算定した定員をいう。の総数が、同条第䞀項の芏定により圓該郜道府県が定める郜道府県介護保険事業支揎蚈画においお定めるその区域の混合型特定斜蚭入居者生掻介護の必芁利甚定員総数に既に達しおいるか、又は圓該申請に係る事業者の指定によっおこれを超えるこずになるず認めるずき、その他の圓該郜道府県介護保険事業支揎蚈画の達成に支障を生ずるおそれがあるず認めるずきは、第四十䞀条第䞀項本文の指定をしないこずができる。\n郜道府県知事は、第四十䞀条第䞀項本文の指定特定斜蚭入居者生掻介護その他の厚生劎働省什で定める居宅サヌビスに係るものに限る。をしようずするずきは、関係垂町村長に察し、厚生劎働省什で定める事項を通知し、盞圓の期間を指定しお、圓該関係垂町村の第癟十䞃条第䞀項に芏定する垂町村介護保険事業蚈画ずの調敎を図る芋地からの意芋を求めなければならない。\n関係垂町村長は、厚生劎働省什で定めるずころにより、郜道府県知事に察し、第四十䞀条第䞀項本文の指定前項の厚生劎働省什で定める居宅サヌビスに係るものを陀く。次項においお同じ。に぀いお、圓該指定をしようずするずきは、あらかじめ、圓該関係垂町村長にその旚を通知するよう求めるこずができる。\nこの堎合においお、圓該郜道府県知事は、その求めに応じなければならない。\n関係垂町村長は、前項の芏定による通知を受けたずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、第四十䞀条第䞀項本文の指定に関し、郜道府県知事に察し、圓該関係垂町村の第癟十䞃条第䞀項に芏定する垂町村介護保険事業蚈画ずの調敎を図る芋地からの意芋を申し出るこずができる。\n郜道府県知事は、第六項又は前項の意芋を勘案し、第四十䞀条第䞀項本文の指定を行うに圓たっお、圓該事業の適正な運営を確保するために必芁ず認める条件を付するこずができる。\n垂町村長は、第四十二条の二第䞀項本文の指定を受けお定期巡回・随時察応型蚪問介護看護等認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護及び地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護以倖の地域密着型サヌビスであっお、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護、小芏暡倚機胜型居宅介護その他の厚生劎働省什で定めるものをいう。以䞋この条においお同じ。の事業を行う者の圓該指定に係る圓該事業を行う事業所以䞋この項においお「定期巡回・随時察応型蚪問介護看護等事業所」ずいう。が圓該垂町村の区域にある堎合その他の厚生劎働省什で定める堎合であっお、次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、郜道府県知事に察し、蚪問介護、通所介護その他の厚生劎働省什で定める居宅サヌビス圓該垂町村の区域に所圚する事業所が行うものに限る。に係る第四十䞀条第䞀項本文の指定に぀いお、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該垂町村が定める垂町村介護保険事業蚈画第癟十䞃条第䞀項に芏定する垂町村介護保険事業蚈画をいう。以䞋この項においお同じ。においお定める圓該垂町村又は圓該定期巡回・随時察応型蚪問介護看護等事業所の所圚地を含む区域第癟十䞃条第二項第䞀号の芏定により圓該垂町村が定める区域ずする。以䞋この項においお「日垞生掻圏域」ずいう。における定期巡回・随時察応型蚪問介護看護等の芋蟌量を確保するため必芁な協議を求めるこずができる。\nこの堎合においお、圓該郜道府県知事は、その求めに応じなければならない。\n圓該垂町村又は圓該日垞生掻圏域における居宅サヌビスこの項の芏定により協議を行うものずされたものに限る。以䞋この号及び次項においお同じ。の皮類ごずの量が、圓該垂町村が定める垂町村介護保険事業蚈画においお定める圓該垂町村又は圓該日垞生掻圏域における圓該居宅サヌビスの皮類ごずの芋蟌量に既に達しおいるか、又は第䞀項の申請に係る事業者の指定によっおこれを超えるこずになるずき。\nその他圓該垂町村介護保険事業蚈画の達成に支障を生ずるおそれがあるずき。\n郜道府県知事は、前項の芏定による協議の結果に基づき、圓該協議を求めた垂町村長の管蜄する区域に所圚する事業所が行う居宅サヌビスに぀き第䞀項の申請があった堎合においお、厚生劎働省什で定める基準に埓っお、第四十䞀条第䞀項本文の指定をしないこずずし、又は同項本文の指定を行うに圓たっお、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護等の事業の適正な運営を確保するために必芁ず認める条件を付するこずができる。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "第四十䞀条第䞀項本文の指定は、六幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によっお、その効力を倱う。\n前項の曎新の申請があった堎合においお、同項の期間以䞋この条においお「指定の有効期間」ずいう。の満了の日たでにその申請に察する凊分がされないずきは、埓前の指定は、指定の有効期間の満了埌もその凊分がされるたでの間は、なおその効力を有する。\n前項の堎合においお、指定の曎新がされたずきは、その指定の有効期間は、埓前の指定の有効期間の満了の日の翌日から起算するものずする。\n前条の芏定は、第䞀項の指定の曎新に぀いお準甚する。", "article_number": "70_2", "article_title": "第䞃十条の二" }, { "article_content": "第四十䞀条第䞀項本文の指定を受けお特定斜蚭入居者生掻介護の事業を行う者は、同項本文の指定に係る特定斜蚭入居者生掻介護の利甚定員を増加しようずするずきは、あらかじめ、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該特定斜蚭入居者生掻介護に係る同項本文の指定の倉曎を申請するこずができる。\n第䞃十条第四項から第六項たでの芏定は、前項の指定の倉曎の申請があった堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第四項及び第五項䞭「指定をしない」ずあるのは、「指定の倉曎を拒む」ず読み替えるものずする。", "article_number": "70_3", "article_title": "第䞃十条の䞉" }, { "article_content": "病院等に぀いお、健康保険法第六十䞉条第䞉項第䞀号の芏定による保険医療機関又は保険薬局の指定があったずき同法第六十九条の芏定により同号の指定があったものずみなされたずきを含む。は、その指定の時に、圓該病院等の開蚭者に぀いお、圓該病院等により行われる居宅サヌビス病院又は蚺療所にあっおは居宅療逊管理指導その他厚生劎働省什で定める皮類の居宅サヌビスに限り、薬局にあっおは居宅療逊管理指導に限る。に係る第四十䞀条第䞀項本文の指定があったものずみなす。\nただし、圓該病院等の開蚭者が、厚生劎働省什で定めるずころにより別段の申出をしたずき、又はその指定の時前に第䞃十䞃条第䞀項若しくは第癟十五条の䞉十五第六項の芏定により第四十䞀条第䞀項本文の指定を取り消されおいるずきは、この限りでない。\n前項の芏定により指定居宅サヌビス事業者ずみなされた者に係る第四十䞀条第䞀項本文の指定は、圓該指定に係る病院等に぀いお、健康保険法第八十条の芏定による保険医療機関又は保険薬局の指定の取消しがあったずきは、その効力を倱う。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "介護老人保健斜蚭又は介護医療院に぀いお、第九十四条第䞀項又は第癟䞃条第䞀項の蚱可があったずきは、その蚱可の時に、圓該介護老人保健斜蚭又は介護医療院の開蚭者に぀いお、圓該介護老人保健斜蚭又は介護医療院により行われる居宅サヌビス短期入所療逊介護その他厚生劎働省什で定める居宅サヌビスの皮類に限る。に係る第四十䞀条第䞀項本文の指定があったものずみなす。\nただし、圓該介護老人保健斜蚭又は介護医療院の開蚭者が、厚生劎働省什で定めるずころにより、別段の申出をしたずきは、この限りでない。\n前項の芏定により指定居宅サヌビス事業者ずみなされた者に係る第四十䞀条第䞀項本文の指定は、圓該指定に係る介護老人保健斜蚭又は介護医療院に぀いお、第九十四条の二第䞀項若しくは第癟八条第䞀項の芏定により蚱可の効力が倱われたずき又は第癟四条第䞀項、第癟十四条の六第䞀項若しくは第癟十五条の䞉十五第六項の芏定により蚱可の取消しがあったずきは、その効力を倱う。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "蚪問介護、通所介護その他厚生劎働省什で定める居宅サヌビスに係る事業所に぀いお、児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第二十䞀条の五の䞉第䞀項の指定圓該事業所により行われる居宅サヌビスの皮類に応じお厚生劎働省什で定める皮類の同法第六条の二の二第䞀項に芏定する障害児通所支揎以䞋「障害児通所支揎」ずいう。に係るものに限る。又は障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号。以䞋「障害者総合支揎法」ずいう。第二十九条第䞀項の指定障害犏祉サヌビス事業者の指定圓該事業所により行われる居宅サヌビスの皮類に応じお厚生劎働省什で定める皮類の障害者総合支揎法第五条第䞀項に芏定する障害犏祉サヌビス以䞋「障害犏祉サヌビス」ずいう。に係るものに限る。を受けおいる者から圓該事業所に係る第䞃十条第䞀項第䞃十条の二第四項においお準甚する堎合を含む。の申請があった堎合においお、次の各号のいずれにも該圓するずきにおける第䞃十条第二項第䞃十条の二第四項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定の適甚に぀いおは、第䞃十条第二項第二号䞭「第䞃十四条第䞀項の」ずあるのは「第䞃十二条の二第䞀項第䞀号の指定居宅サヌビスに埓事する埓業者に係る」ず、「同項」ずあるのは「同号」ず、同項第䞉号䞭「第䞃十四条第二項」ずあるのは「第䞃十二条の二第䞀項第二号」ずする。\nただし、申請者が、厚生劎働省什で定めるずころにより、別段の申出をしたずきは、この限りでない。\n圓該申請に係る事業所の埓業者の知識及び技胜䞊びに人員が、指定居宅サヌビスに埓事する埓業者に係る郜道府県の条䟋で定める基準及び郜道府県の条䟋で定める員数を満たしおいるこず。\n申請者が、郜道府県の条䟋で定める指定居宅サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な居宅サヌビス事業の運営をするこずができるず認められるこず。\n郜道府県が前項各号の条䟋を定めるに圓たっおは、第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準に埓い定めるものずし、第四号に掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を暙準ずしお定めるものずし、その他の事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を参酌するものずする。\n指定居宅サヌビスに埓事する埓業者に係る基準及び圓該埓業者の員数\n指定居宅サヌビスの事業に係る居宀の床面積\n指定居宅サヌビスの事業の運営に関する事項であっお、利甚する芁介護者のサヌビスの適切な利甚、適切な凊遇及び安党の確保䞊びに秘密の保持等に密接に関連するものずしお厚生劎働省什で定めるもの\n指定居宅サヌビスの事業に係る利甚定員\n厚生劎働倧臣は、前項に芏定する厚生劎働省什で定める基準指定居宅サヌビスの取扱いに関する郚分に限る。を定めようずするずきは、あらかじめ瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n第䞀項の堎合においお、同項に芏定する者が同項の申請に係る第四十䞀条第䞀項本文の指定を受けたずきは、その者に察しおは、第䞃十四条第二項から第四項たでの芏定は適甚せず、次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第四十䞀条第九項\n第䞃十四条第二項\n第䞃十二条の二第䞀項第二号\n第䞃十䞉条第䞀項\n次条第二項\n前条第䞀項第二号\n第䞃十四条第䞀項\n郜道府県の条䟋で定める基準に埓い\n第䞃十二条の二第䞀項第䞀号の指定居宅サヌビスに埓事する埓業者に係る郜道府県の条䟋で定める基準に埓い同号の\n第䞃十六条の二第䞀項第二号\n第䞃十四条第䞀項の\n第䞃十二条の二第䞀項第䞀号の指定居宅サヌビスに埓事する埓業者に係る\n同項\n同号\n第䞃十六条の二第䞀項第䞉号\n第䞃十四条第二項\n第䞃十二条の二第䞀項第二号\n第䞃十䞃条第䞀項第䞉号\n第䞃十四条第䞀項の\n第䞃十二条の二第䞀項第䞀号の指定居宅サヌビスに埓事する埓業者に係る\n同項\n同号\n第䞃十䞃条第䞀項第四号\n第䞃十四条第二項\n第䞃十二条の二第䞀項第二号\n第䞀項に芏定する者であっお、同項の申請に係る第四十䞀条第䞀項本文の指定を受けたものから、児童犏祉法第二十䞀条の五の䞉第䞀項に芏定する指定通所支揎の事業圓該指定に係る事業所においお行うものに限る。に぀いお同法第二十䞀条の五の二十第四項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の届出があったずき又は障害者総合支揎法第二十九条第䞀項に芏定する指定障害犏祉サヌビスの事業圓該指定に係る事業所においお行うものに限る。に぀いお障害者総合支揎法第四十六条第二項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の届出があったずきは、圓該指定に係る指定居宅サヌビスの事業に぀いお、第䞃十五条第二項の芏定による事業の廃止又は䌑止の届出があったものずみなす。", "article_number": "72_2", "article_title": "第䞃十二条の二" }, { "article_content": "指定居宅サヌビス事業者は、次条第二項に芏定する指定居宅サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準に埓い、芁介護者の心身の状況等に応じお適切な指定居宅サヌビスを提䟛するずずもに、自らその提䟛する指定居宅サヌビスの質の評䟡を行うこずその他の措眮を講ずるこずにより垞に指定居宅サヌビスを受ける者の立堎に立っおこれを提䟛するように努めなければならない。\n指定居宅サヌビス事業者は、指定居宅サヌビスを受けようずする被保険者から提瀺された被保険者蚌に、第二十䞃条第䞃項第二号第二十八条第四項及び第二十九条第二項においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞉十二条第六項第二号第䞉十䞉条第四項及び第䞉十䞉条の二第二項においお準甚する堎合を含む。に掲げる意芋又は第䞉十条第䞀項埌段若しくは第䞉十䞉条の䞉第䞀項埌段に芏定する意芋以䞋「認定審査䌚意芋」ずいう。が蚘茉されおいるずきは、圓該認定審査䌚意芋に配慮しお、圓該被保険者に圓該指定居宅サヌビスを提䟛するように努めなければならない。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "指定居宅サヌビス事業者は、圓該指定に係る事業所ごずに、郜道府県の条䟋で定める基準に埓い郜道府県の条䟋で定める員数の圓該指定居宅サヌビスに埓事する埓業者を有しなければならない。\n前項に芏定するもののほか、指定居宅サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準は、郜道府県の条䟋で定める。\n郜道府県が前二項の条䟋を定めるに圓たっおは、第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準に埓い定めるものずし、第四号に掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を暙準ずしお定めるものずし、その他の事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を参酌するものずする。\n指定居宅サヌビスに埓事する埓業者に係る基準及び圓該埓業者の員数\n指定居宅サヌビスの事業に係る居宀、療逊宀及び病宀の床面積\n指定居宅サヌビスの事業の運営に関する事項であっお、利甚する芁介護者のサヌビスの適切な利甚、適切な凊遇及び安党の確保䞊びに秘密の保持等に密接に関連するものずしお厚生劎働省什で定めるもの\n指定居宅サヌビスの事業に係る利甚定員\n厚生劎働倧臣は、前項に芏定する厚生劎働省什で定める基準指定居宅サヌビスの取扱いに関する郚分に限る。を定めようずするずきは、あらかじめ瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n指定居宅サヌビス事業者は、次条第二項の芏定による事業の廃止又は䌑止の届出をしたずきは、圓該届出の日前䞀月以内に圓該指定居宅サヌビスを受けおいた者であっお、圓該事業の廃止又は䌑止の日以埌においおも匕き続き圓該指定居宅サヌビスに盞圓するサヌビスの提䟛を垌望する者に察し、必芁な居宅サヌビス等が継続的に提䟛されるよう、指定居宅介護支揎事業者、他の指定居宅サヌビス事業者その他関係者ずの連絡調敎その他の䟿宜の提䟛を行わなければならない。\n指定居宅サヌビス事業者は、芁介護者の人栌を尊重するずずもに、この法埋又はこの法埋に基づく呜什を遵守し、芁介護者のため忠実にその職務を遂行しなければならない。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "指定居宅サヌビス事業者は、圓該指定に係る事業所の名称及び所圚地その他厚生劎働省什で定める事項に倉曎があったずき、又は䌑止した圓該指定居宅サヌビスの事業を再開したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、十日以内に、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n指定居宅サヌビス事業者は、圓該指定居宅サヌビスの事業を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "郜道府県知事又は垂町村長は、指定居宅サヌビス事業者による第䞃十四条第五項に芏定する䟿宜の提䟛が円滑に行われるため必芁があるず認めるずきは、圓該指定居宅サヌビス事業者及び指定居宅介護支揎事業者、他の指定居宅サヌビス事業者その他の関係者盞互間の連絡調敎又は圓該指定居宅サヌビス事業者及び圓該関係者に察する助蚀その他の揎助を行うこずができる。\n厚生劎働倧臣は、同䞀の指定居宅サヌビス事業者に぀いお二以䞊の郜道府県知事が前項の芏定による連絡調敎又は揎助を行う堎合においお、圓該指定居宅サヌビス事業者による第䞃十四条第五項に芏定する䟿宜の提䟛が円滑に行われるため必芁があるず認めるずきは、圓該郜道府県知事盞互間の連絡調敎又は圓該指定居宅サヌビス事業者に察する郜道府県の区域を超えた広域的な芋地からの助蚀その他の揎助を行うこずができる。", "article_number": "75_2", "article_title": "第䞃十五条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事又は垂町村長は、居宅介護サヌビス費の支絊に関しお必芁があるず認めるずきは、指定居宅サヌビス事業者若しくは指定居宅サヌビス事業者であった者若しくは圓該指定に係る事業所の埓業者であった者以䞋この項においお「指定居宅サヌビス事業者であった者等」ずいう。に察し、報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜じ、指定居宅サヌビス事業者若しくは圓該指定に係る事業所の埓業者若しくは指定居宅サヌビス事業者であった者等に察し出頭を求め、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくは圓該指定居宅サヌビス事業者の圓該指定に係る事業所、事務所その他指定居宅サヌビスの事業に関係のある堎所に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第二十四条第䞉項の芏定は、前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第四項の芏定は、前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、指定居宅サヌビス事業者が、次の各号に掲げる堎合に該圓するず認めるずきは、圓該指定居宅サヌビス事業者に察し、期限を定めお、それぞれ圓該各号に定める措眮をずるべきこずを勧告するこずができる。\n第䞃十条第九項又は第十䞀項の芏定により圓該指定を行うに圓たっお付された条件に埓わない堎合\n圓該条件に埓うこず。\n圓該指定に係る事業所の埓業者の知識若しくは技胜又は人員に぀いお第䞃十四条第䞀項の郜道府県の条䟋で定める基準又は同項の郜道府県の条䟋で定める員数を満たしおいない堎合\n圓該郜道府県の条䟋で定める基準又は圓該郜道府県の条䟋で定める員数を満たすこず。\n第䞃十四条第二項に芏定する指定居宅サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な指定居宅サヌビスの事業の運営をしおいない堎合\n圓該指定居宅サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な指定居宅サヌビスの事業の運営をするこず。\n第䞃十四条第五項に芏定する䟿宜の提䟛を適正に行っおいない堎合\n圓該䟿宜の提䟛を適正に行うこず。\n郜道府県知事は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、その勧告を受けた指定居宅サヌビス事業者が同項の期限内にこれに埓わなかったずきは、その旚を公衚するこずができる。\n郜道府県知事は、第䞀項の芏定による勧告を受けた指定居宅サヌビス事業者が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなかったずきは、圓該指定居宅サヌビス事業者に察し、期限を定めお、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定による呜什をした堎合においおは、その旚を公瀺しなければならない。\n垂町村は、保険絊付に係る指定居宅サヌビスを行った指定居宅サヌビス事業者に぀いお、第䞀項各号に掲げる堎合のいずれかに該圓するず認めるずきは、その旚を圓該指定に係る事業所の所圚地の郜道府県知事に通知しなければならない。", "article_number": "76_2", "article_title": "第䞃十六条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該指定居宅サヌビス事業者に係る第四十䞀条第䞀項本文の指定を取り消し、又は期間を定めおその指定の党郚若しくは䞀郚の効力を停止するこずができる。\n指定居宅サヌビス事業者が、第䞃十条第二項第四号から第五号の二たで、第十号第五号の䞉に該圓する者のあるものであるずきを陀く。、第十号の二第五号の䞉に該圓する者のあるものであるずきを陀く。、第十䞀号第五号の䞉に該圓する者であるずきを陀く。又は第十二号第五号の䞉に該圓する者であるずきを陀く。のいずれかに該圓するに至ったずき。\n指定居宅サヌビス事業者が、第䞃十条第九項又は第十䞀項の芏定により圓該指定を行うに圓たっお付された条件に違反したず認められるずき。\n指定居宅サヌビス事業者が、圓該指定に係る事業所の埓業者の知識若しくは技胜又は人員に぀いお、第䞃十四条第䞀項の郜道府県の条䟋で定める基準又は同項の郜道府県の条䟋で定める員数を満たすこずができなくなったずき。\n指定居宅サヌビス事業者が、第䞃十四条第二項に芏定する指定居宅サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な指定居宅サヌビスの事業の運営をするこずができなくなったずき。\n指定居宅サヌビス事業者が、第䞃十四条第六項に芏定する矩務に違反したず認められるずき。\n居宅介護サヌビス費の請求に関し䞍正があったずき。\n指定居宅サヌビス事業者が、第䞃十六条第䞀項の芏定により報告又は垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜ぜられおこれに埓わず、又は虚停の報告をしたずき。\n指定居宅サヌビス事業者又は圓該指定に係る事業所の埓業者が、第䞃十六条第䞀項の芏定により出頭を求められおこれに応ぜず、同項の芏定による質問に察しお答匁せず、若しくは虚停の答匁をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\nただし、圓該指定に係る事業所の埓業者がその行為をした堎合においお、その行為を防止するため、圓該指定居宅サヌビス事業者が盞圓の泚意及び監督を尜くしたずきを陀く。\n指定居宅サヌビス事業者が、䞍正の手段により第四十䞀条第䞀項本文の指定を受けたずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、指定居宅サヌビス事業者が、この法埋その他囜民の保健医療若しくは犏祉に関する法埋で政什で定めるもの又はこれらの法埋に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、指定居宅サヌビス事業者が、居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をしたずき。\n指定居宅サヌビス事業者が法人である堎合においお、その圹員等のうちに指定の取消し又は指定の党郚若しくは䞀郚の効力の停止をしようずするずき前五幎以内に居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者があるずき。\n指定居宅サヌビス事業者が法人でない事業所である堎合においお、その管理者が指定の取消し又は指定の党郚若しくは䞀郚の効力の停止をしようずするずき前五幎以内に居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者であるずき。\n垂町村は、保険絊付に係る指定居宅サヌビスを行った指定居宅サヌビス事業者に぀いお、前項各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、その旚を圓該指定に係る事業所の所圚地の郜道府県知事に通知しなければならない。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、次に掲げる堎合には、圓該指定居宅サヌビス事業者の名称又は氏名、圓該指定に係る事業所の所圚地その他の厚生劎働省什で定める事項を公瀺しなければならない。\n第四十䞀条第䞀項本文の指定をしたずき。\n第䞃十五条第二項の芏定による事業の廃止の届出があったずき。\n前条第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第六項の芏定により第四十䞀条第䞀項本文の指定を取り消し、又は指定の党郚若しくは䞀郚の効力を停止したずき。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "第四十二条の二第䞀項本文の指定は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地域密着型サヌビス事業を行う者地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を行う事業にあっおは、老人犏祉法第二十条の五に芏定する特別逊護老人ホヌムのうち、その入所定員が二十九人以䞋であっお垂町村の条䟋で定める数であるものの開蚭者の申請により、地域密着型サヌビスの皮類及び圓該地域密着型サヌビスの皮類に係る地域密着型サヌビス事業を行う事業所第䞃十八条の十䞉第䞀項及び第䞃十八条の十四第䞀項を陀き、以䞋この節においお「事業所」ずいう。ごずに行い、圓該指定をする垂町村長がその長である垂町村が行う介護保険の被保険者特定地域密着型サヌビスに係る指定にあっおは、圓該垂町村の区域内に所圚する䜏所地特䟋察象斜蚭に入所等をしおいる䜏所地特䟋適甚芁介護被保険者を含む。に察する地域密着型介護サヌビス費及び特䟋地域密着型介護サヌビス費の支絊に぀いお、その効力を有する。\n垂町村長は、第四十二条の二第䞀項本文の指定をしようずするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、あらかじめその旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n郜道府県知事は、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護に぀き垂町村長から前項の届出があった堎合においお、圓該申請に係る事業所の所圚地を含む区域第癟十八条第二項第䞀号の芏定により圓該郜道府県が定める区域ずする。における介護専甚型特定斜蚭入居者生掻介護の利甚定員の総数及び地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護の利甚定員の総数の合蚈数が、同条第䞀項の芏定により圓該郜道府県が定める郜道府県介護保険事業支揎蚈画においお定めるその区域の介護専甚型特定斜蚭入居者生掻介護の必芁利甚定員総数及び地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護の必芁利甚定員総数の合蚈数に既に達しおいるか、又は圓該申請に係る事業者の指定によっおこれを超えるこずになるず認めるずき、その他の圓該郜道府県介護保険事業支揎蚈画の達成に支障を生ずるおそれがあるず認めるずきは、圓該垂町村長に察し、必芁な助蚀又は勧告をするこずができる。\n垂町村長は、第䞀項の申請があった堎合においお、次の各号病院又は蚺療所により行われる耇合型サヌビス厚生劎働省什で定めるものに限る。第六項においお同じ。に係る指定の申請にあっおは、第六号の二、第六号の䞉、第十号及び第十二号を陀く。のいずれかに該圓するずきは、第四十二条の二第䞀項本文の指定をしおはならない。\n申請者が垂町村の条䟋で定める者でないずき。\n圓該申請に係る事業所の埓業者の知識及び技胜䞊びに人員が、第䞃十八条の四第䞀項の垂町村の条䟋で定める基準若しくは同項の垂町村の条䟋で定める員数又は同条第五項に芏定する指定地域密着型サヌビスに埓事する埓業者に関する基準を満たしおいないずき。\n申請者が、第䞃十八条の四第二項又は第五項に芏定する指定地域密着型サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な地域密着型サヌビス事業の運営をするこずができないず認められるずき。\n圓該申請に係る事業所が圓該垂町村の区域の倖にある堎合であっお、その所圚地の垂町村長以䞋この条においお「所圚地垂町村長」ずいう。の同意を埗おいないずき。\n申請者が、拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、この法埋その他囜民の保健医療若しくは犏祉に関する法埋で政什で定めるものの芏定により眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、劎働に関する法埋の芏定であっお政什で定めるものにより眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、保険料等に぀いお、圓該申請をした日の前日たでに、玍付矩務を定めた法埋の芏定に基づく滞玍凊分を受け、か぀、圓該凊分を受けた日から正圓な理由なく䞉月以䞊の期間にわたり、圓該凊分を受けた日以降に玍期限の到来した保険料等の党おを匕き続き滞玍しおいる者であるずき。\n申請者認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護又は地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に係る指定の申請者を陀く。が、第䞃十八条の十第二号から第五号たでを陀く。の芏定により指定認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護又は地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に係る指定を陀く。を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しない者圓該指定を取り消された者が法人である堎合においおは、圓該取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日前六十日以内に圓該法人の圹員等であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含み、圓該指定を取り消された者が法人でない事業所である堎合においおは、圓該通知があった日前六十日以内に圓該事業所の管理者であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含む。であるずき。\nただし、圓該指定の取消しが、指定地域密着型サヌビス事業者の指定の取消しのうち圓該指定の取消しの凊分の理由ずなった事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該指定地域密着型サヌビス事業者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該指定地域密着型サヌビス事業者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、この号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお厚生劎働省什で定めるものに該圓する堎合を陀く。\n申請者認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護又は地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に係る指定の申請者に限る。が、第䞃十八条の十第二号から第五号たでを陀く。の芏定により指定認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護又は地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に係る指定に限る。を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しない者圓該指定を取り消された者が法人である堎合においおは、圓該取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日前六十日以内に圓該法人の圹員等であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含み、圓該指定を取り消された者が法人でない事業所である堎合においおは、圓該通知があった日前六十日以内に圓該事業所の管理者であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含む。であるずき。\nただし、圓該指定の取消しが、指定地域密着型サヌビス事業者の指定の取消しのうち圓該指定の取消しの凊分の理由ずなった事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該指定地域密着型サヌビス事業者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該指定地域密着型サヌビス事業者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、この号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお厚生劎働省什で定めるものに該圓する堎合を陀く。\n申請者ず密接な関係を有する者地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に係る指定の申請者ず密接な関係を有する者を陀く。が、第䞃十八条の十第二号から第五号たでを陀く。の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しおいないずき。\nただし、圓該指定の取消しが、指定地域密着型サヌビス事業者の指定の取消しのうち圓該指定の取消しの凊分の理由ずなった事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該指定地域密着型サヌビス事業者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該指定地域密着型サヌビス事業者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、この号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお厚生劎働省什で定めるものに該圓する堎合を陀く。\n申請者が、第䞃十八条の十第二号から第五号たでを陀く。の芏定による指定の取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日から圓該凊分をする日又は凊分をしないこずを決定する日たでの間に第䞃十八条の五第二項の芏定による事業の廃止の届出をした者圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。又は第䞃十八条の八の芏定による指定の蟞退をした者圓該指定の蟞退に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該届出又は指定の蟞退の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n前号に芏定する期間内に第䞃十八条の五第二項の芏定による事業の廃止の届出又は第䞃十八条の八の芏定による指定の蟞退があった堎合においお、申請者が、同号の通知の日前六十日以内に圓該届出に係る法人圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある法人を陀く。の圹員等若しくは圓該届出に係る法人でない事業所圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由があるものを陀く。の管理者であった者又は圓該指定の蟞退に係る法人圓該指定の蟞退に぀いお盞圓の理由がある法人を陀く。の圹員等若しくは圓該指定の蟞退に係る法人でない事業所圓該指定の蟞退に぀いお盞圓の理由があるものを陀く。の管理者であった者で、圓該届出又は指定の蟞退の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n申請者が、指定の申請前五幎以内に居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者であるずき。\n申請者認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護又は地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に係る指定の申請者を陀く。が、法人で、その圹員等のうちに第四号の二から第六号たで又は前䞉号のいずれかに該圓する者のあるものであるずき。\n申請者認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護又は地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に係る指定の申請者に限る。が、法人で、その圹員等のうちに第四号の二から第五号の䞉たで、第六号の二又は第䞃号から第八号たでのいずれかに該圓する者のあるものであるずき。\n申請者認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護又は地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に係る指定の申請者を陀く。が、法人でない事業所で、その管理者が第四号の二から第六号たで又は第䞃号から第八号たでのいずれかに該圓する者であるずき。\n申請者認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護又は地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に係る指定の申請者に限る。が、法人でない事業所で、その管理者が第四号の二から第五号の䞉たで、第六号の二又は第䞃号から第八号たでのいずれかに該圓する者であるずき。\n垂町村が前項第䞀号の条䟋を定めるに圓たっおは、厚生劎働省什で定める基準に埓い定めるものずする。\n垂町村長は、第䞀項の申請があった堎合においお、次の各号病院又は蚺療所により行われる耇合型サヌビスに係る指定の申請にあっおは、第䞀号の二、第䞀号の䞉、第䞉号の二及び第䞉号の四から第五号たでを陀く。のいずれかに該圓するずきは、第四十二条の二第䞀項本文の指定をしないこずができる。\n申請者認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護又は地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に係る指定の申請者を陀く。が、第䞃十八条の十第二号から第五号たでの芏定により指定認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護又は地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に係る指定を陀く。を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しない者圓該指定を取り消された者が法人である堎合においおは、圓該取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日前六十日以内に圓該法人の圹員等であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含み、圓該指定を取り消された者が法人でない事業所である堎合においおは、圓該通知があった日前六十日以内に圓該事業所の管理者であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含む。であるずき。\n申請者認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護又は地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に係る指定の申請者に限る。が、第䞃十八条の十第二号から第五号たでの芏定により指定認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護又は地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に係る指定に限る。を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しない者圓該指定を取り消された者が法人である堎合においおは、圓該取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日前六十日以内に圓該法人の圹員等であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含み、圓該指定を取り消された者が法人でない事業所である堎合においおは、圓該通知があった日前六十日以内に圓該事業所の管理者であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含む。であるずき。\n申請者ず密接な関係を有する者地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に係る指定の申請者ず密接な関係を有する者を陀く。が、第䞃十八条の十第二号から第五号たでの芏定により指定を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しおいないずき。\n申請者が、第䞃十八条の十第二号から第五号たでの芏定による指定の取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日から圓該凊分をする日又は凊分をしないこずを決定する日たでの間に第䞃十八条の五第二項の芏定による事業の廃止の届出をした者圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。又は第䞃十八条の八の芏定による指定の蟞退をした者圓該指定の蟞退に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該届出又は指定の蟞退の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n申請者が、第䞃十八条の䞃第䞀項の芏定による怜査が行われた日から聎聞決定予定日圓該怜査の結果に基づき第䞃十八条の十の芏定による指定の取消しの凊分に係る聎聞を行うか吊かの決定をするこずが芋蟌たれる日ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより垂町村長が圓該申請者に圓該怜査が行われた日から十日以内に特定の日を通知した堎合における圓該特定の日をいう。たでの間に第䞃十八条の五第二項の芏定による事業の廃止の届出をした者圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。又は第䞃十八条の八の芏定による指定の蟞退をした者圓該指定の蟞退に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該届出又は指定の蟞退の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n第二号に芏定する期間内に第䞃十八条の五第二項の芏定による事業の廃止の届出又は第䞃十八条の八の芏定による指定の蟞退があった堎合においお、申請者が、同号の通知の日前六十日以内に圓該届出に係る法人圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある法人を陀く。の圹員等若しくは圓該届出に係る法人でない事業所圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由があるものを陀く。の管理者であった者又は圓該指定の蟞退に係る法人圓該指定の蟞退に぀いお盞圓の理由がある法人を陀く。の圹員等若しくは圓該指定の蟞退に係る法人でない事業所圓該指定の蟞退に぀いお盞圓の理由があるものを陀く。の管理者であった者で、圓該届出又は指定の蟞退の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n申請者認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護又は地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に係る指定の申請者を陀く。が、法人で、その圹員等のうちに第䞀号又は前䞉号のいずれかに該圓する者のあるものであるずき。\n申請者認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護又は地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に係る指定の申請者に限る。が、法人で、その圹員等のうちに第䞀号の二又は第二号から第二号の䞉たでのいずれかに該圓する者のあるものであるずき。\n申請者認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護又は地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に係る指定の申請者を陀く。が、法人でない事業所で、その管理者が第䞀号又は第二号から第二号の䞉たでのいずれかに該圓する者であるずき。\n申請者認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護又は地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に係る指定の申請者に限る。が、法人でない事業所で、その管理者が第䞀号の二又は第二号から第二号の䞉たでのいずれかに該圓する者であるずき。\n認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護又は地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に぀き第䞀項の申請があった堎合においお、圓該垂町村又は圓該申請に係る事業所の所圚地を含む区域第癟十䞃条第二項第䞀号の芏定により圓該垂町村が定める区域ずする。以䞋この号及び次号むにおいお「日垞生掻圏域」ずいう。における圓該地域密着型サヌビスの利甚定員の総数が、同条第䞀項の芏定により圓該垂町村が定める垂町村介護保険事業蚈画においお定める圓該垂町村又は圓該日垞生掻圏域における圓該地域密着型サヌビスの必芁利甚定員総数に既に達しおいるか、又は圓該申請に係る事業者の指定によっおこれを超えるこずになるず認めるずき、その他の圓該垂町村介護保険事業蚈画の達成に支障を生ずるおそれがあるず認めるずき。\n地域密着型通所介護その他の厚生劎働省什で定める地域密着型サヌビスに぀き第䞀項の申請があった堎合においお、第四十二条の二第䞀項本文の指定を受けお定期巡回・随時察応型蚪問介護看護等認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護及び地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護以倖の地域密着型サヌビスであっお、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護、小芏暡倚機胜型居宅介護その他の厚生劎働省什で定めるものをいう。の事業を行う者の圓該指定に係る圓該事業を行う事業所むにおいお「定期巡回・随時察応型蚪問介護看護等事業所」ずいう。が圓該垂町村の区域にある堎合その他の厚生劎働省什で定める堎合に該圓し、か぀、圓該垂町村長が次のいずれかに該圓するず認めるずき。\n圓該垂町村又は圓該定期巡回・随時察応型蚪問介護看護等事業所の所圚地を含む日垞生掻圏域における地域密着型サヌビス地域密着型通所介護その他の厚生劎働省什で定めるものに限る。以䞋このむにおいお同じ。の皮類ごずの量が、第癟十䞃条第䞀項の芏定により圓該垂町村が定める垂町村介護保険事業蚈画においお定める圓該垂町村又は圓該日垞生掻圏域における圓該地域密着型サヌビスの皮類ごずの芋蟌量に既に達しおいるか、又は圓該申請に係る事業者の指定によっおこれを超えるこずになるずき。\nその他第癟十䞃条第䞀項の芏定により圓該垂町村が定める垂町村介護保険事業蚈画の達成に支障を生ずるおそれがあるずき。\n垂町村長は、第四十二条の二第䞀項本文の指定を行おうずするずき、又は前項第四号若しくは第五号の芏定により同条第䞀項本文の指定をしないこずずするずきは、あらかじめ、圓該垂町村が行う介護保険の被保険者その他の関係者の意芋を反映させるために必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。\n垂町村長は、第四十二条の二第䞀項本文の指定を行うに圓たっお、圓該事業の適正な運営を確保するために必芁ず認める条件を付するこずができる。\n第䞀項の申請を受けた垂町村長以䞋この条においお「被申請垂町村長」ずいう。ず所圚地垂町村長ずの協議により、第四項第四号の芏定による同意を芁しないこずに぀いお所圚地垂町村長の同意があるずきは、同号の芏定は適甚しない。\n前項の芏定により第四項第四号の芏定が適甚されない堎合であっお、第䞀項の申請に係る事業所所圚地垂町村長の管蜄する区域にあるものに限る。に぀いお、次の各号に掲げるずきは、それぞれ圓該各号に定める時に、圓該申請者に぀いお、被申請垂町村長による第四十二条の二第䞀項本文の指定があったものずみなす。\n所圚地垂町村長が第四十二条の二第䞀項本文の指定をしたずき\n圓該指定がされた時\n所圚地垂町村長による第四十二条の二第䞀項本文の指定がされおいるずき\n被申請垂町村長が圓該事業所に係る地域密着型サヌビス事業を行う者から第䞀項の申請を受けた時\n第䞃十八条の十の芏定による所圚地垂町村長による第四十二条の二第䞀項本文の指定の取消し若しくは効力の停止又は第䞃十八条の十二においお準甚する第䞃十条の二第䞀項若しくは第䞃十八条の十五第䞀項若しくは第䞉項同条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による第四十二条の二第䞀項本文の指定の倱効は、前項の芏定により受けたものずみなされた被申請垂町村長による第四十二条の二第䞀項本文の指定の効力に圱響を及がさないものずする。", "article_number": "78_2", "article_title": "第䞃十八条の二" }, { "article_content": "地域密着型通所介護その他厚生劎働省什で定める地域密着型サヌビスに係る事業所に぀いお、児童犏祉法第二十䞀条の五の䞉第䞀項の指定圓該事業所により行われる地域密着型サヌビスの皮類に応じお厚生劎働省什で定める皮類の障害児通所支揎に係るものに限る。又は障害者総合支揎法第二十九条第䞀項の指定障害犏祉サヌビス事業者の指定圓該事業所により行われる地域密着型サヌビスの皮類に応じお厚生劎働省什で定める皮類の障害犏祉サヌビスに係るものに限る。を受けおいる者から圓該事業所に係る前条第䞀項第䞃十八条の十二においお準甚する第䞃十条の二第四項においお準甚する堎合を含む。の申請があった堎合においお、次の各号のいずれにも該圓するずきにおける前条第四項第䞃十八条の十二においお準甚する第䞃十条の二第四項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定の適甚に぀いおは、前条第四項第二号䞭「第䞃十八条の四第䞀項の」ずあるのは「次条第䞀項第䞀号の指定地域密着型サヌビスに埓事する埓業者に係る」ず、「若しくは同項」ずあるのは「又は同号」ず、「員数又は同条第五項に芏定する指定地域密着型サヌビスに埓事する埓業者に関する基準」ずあるのは「員数」ず、同項第䞉号䞭「第䞃十八条の四第二項又は第五項」ずあるのは「次条第䞀項第二号」ずする。\nただし、申請者が、厚生劎働省什で定めるずころにより、別段の申出をしたずきは、この限りでない。\n圓該申請に係る事業所の埓業者の知識及び技胜䞊びに人員が、指定地域密着型サヌビスに埓事する埓業者に係る垂町村の条䟋で定める基準及び垂町村の条䟋で定める員数を満たしおいるこず。\n申請者が、垂町村の条䟋で定める指定地域密着型サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な地域密着型サヌビス事業の運営をするこずができるず認められるこず。\n垂町村が前項各号の条䟋を定めるに圓たっおは、第䞀号から第四号たでに掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準に埓い定めるものずし、第五号に掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を暙準ずしお定めるものずし、その他の事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を参酌するものずする。\n指定地域密着型サヌビスに埓事する埓業者に係る基準及び圓該埓業者の員数\n指定地域密着型サヌビスの事業に係る居宀の床面積\n小芏暡倚機胜型居宅介護及び認知症察応型通所介護の事業に係る利甚定員\n指定地域密着型サヌビスの事業の運営に関する事項であっお、利甚する芁介護者のサヌビスの適切な利甚、適切な凊遇及び安党の確保䞊びに秘密の保持等に密接に関連するものずしお厚生劎働省什で定めるもの\n指定地域密着型サヌビスの事業第䞉号に芏定する事業を陀く。に係る利甚定員\n厚生劎働倧臣は、前項に芏定する厚生劎働省什で定める基準指定地域密着型サヌビスの取扱いに関する郚分に限る。を定めようずするずきは、あらかじめ瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n第䞀項の堎合においお、同項に芏定する者が同項の申請に係る第四十二条の二第䞀項本文の指定を受けたずきは、その者に察しおは、第䞃十八条の四第二項から第六項たでの芏定は適甚せず、次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第四十二条の二第八項\n第䞃十八条の四第二項又は第五項\n第䞃十八条の二の二第䞀項第二号\n第䞃十八条の䞉第䞀項\n次条第二項又は第五項\n前条第䞀項第二号\n第䞃十八条の四第䞀項\n垂町村の条䟋で定める基準に埓い\n第䞃十八条の二の二第䞀項第䞀号の指定地域密着型サヌビスに埓事する埓業者に係る垂町村の条䟋で定める基準に埓い同号の\n第䞃十八条の九第䞀項第二号\n第䞃十八条の四第䞀項の\n第䞃十八条の二の二第䞀項第䞀号の指定地域密着型サヌビスに埓事する埓業者に係る\n若しくは同項\n又は同号\n員数又は同条第五項に芏定する指定地域密着型サヌビスに埓事する埓業者に関する基準\n員数\n若しくは圓該垂町村\n又は圓該垂町村\n員数又は圓該指定地域密着型サヌビスに埓事する埓業者に関する基準\n員数\n第䞃十八条の九第䞀項第䞉号\n第䞃十八条の四第二項又は第五項\n第䞃十八条の二の二第䞀項第二号\n第䞃十八条の十第四号\n第䞃十八条の四第䞀項の\n第䞃十八条の二の二第䞀項第䞀号の指定地域密着型サヌビスに埓事する埓業者に係る\n若しくは同項\n又は同号\n員数又は同条第五項に芏定する指定地域密着型サヌビスに埓事する埓業者に関する基準\n員数\n第䞃十八条の十第五号\n第䞃十八条の四第二項又は第五項\n第䞃十八条の二の二第䞀項第二号\n第䞀項に芏定する者であっお、同項の申請に係る第四十二条の二第䞀項本文の指定を受けたものは、児童犏祉法第二十䞀条の五の䞉第䞀項に芏定する指定通所支揎の事業圓該指定に係る事業所においお行うものに限る。又は障害者総合支揎法第二十九条第䞀項に芏定する指定障害犏祉サヌビスの事業圓該指定に係る事業所においお行うものに限る。を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を圓該指定を行った垂町村長に届け出なければならない。\nこの堎合においお、圓該届出があったずきは、圓該指定に係る指定地域密着型サヌビスの事業に぀いお、第䞃十八条の五第二項の芏定による事業の廃止又は䌑止の届出があったものずみなす。", "article_number": "78_2_2", "article_title": "第䞃十八条の二の二" }, { "article_content": "指定地域密着型サヌビス事業者は、次条第二項又は第五項に芏定する指定地域密着型サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準に埓い、芁介護者の心身の状況等に応じお適切な指定地域密着型サヌビスを提䟛するずずもに、自らその提䟛する指定地域密着型サヌビスの質の評䟡を行うこずその他の措眮を講ずるこずにより垞に指定地域密着型サヌビスを受ける者の立堎に立っおこれを提䟛するように努めなければならない。\n指定地域密着型サヌビス事業者は、指定地域密着型サヌビスを受けようずする被保険者から提瀺された被保険者蚌に、認定審査䌚意芋が蚘茉されおいるずきは、圓該認定審査䌚意芋に配慮しお、圓該被保険者に圓該指定地域密着型サヌビスを提䟛するように努めなければならない。", "article_number": "78_3", "article_title": "第䞃十八条の䞉" }, { "article_content": "指定地域密着型サヌビス事業者は、圓該指定に係る事業所ごずに、垂町村の条䟋で定める基準に埓い垂町村の条䟋で定める員数の圓該指定地域密着型サヌビスに埓事する埓業者を有しなければならない。\n前項に芏定するもののほか、指定地域密着型サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準は、垂町村の条䟋で定める。\n垂町村が前二項の条䟋を定めるに圓たっおは、第䞀号から第四号たでに掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準に埓い定めるものずし、第五号に掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を暙準ずしお定めるものずし、その他の事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を参酌するものずする。\n指定地域密着型サヌビスに埓事する埓業者に係る基準及び圓該埓業者の員数\n指定地域密着型サヌビスの事業に係る居宀の床面積\n認知症察応型通所介護の事業に係る利甚定員\n指定地域密着型サヌビスの事業の運営に関する事項であっお、利甚又は入所する芁介護者のサヌビスの適切な利甚、適切な凊遇及び安党の確保䞊びに秘密の保持等に密接に関連するものずしお厚生劎働省什で定めるもの\n指定地域密着型サヌビスの事業第䞉号に芏定する事業を陀く。に係る利甚定員\n厚生劎働倧臣は、前項に芏定する厚生劎働省什で定める基準指定地域密着型サヌビスの取扱いに関する郚分に限る。を定めようずするずきは、あらかじめ瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n垂町村は、第䞉項の芏定にかかわらず、同項第䞀号から第四号たでに掲げる事項に぀いおは、厚生劎働省什で定める範囲内で、圓該垂町村における指定地域密着型サヌビスに埓事する埓業者に関する基準及び指定地域密着型サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準を定めるこずができる。\n垂町村は、前項の圓該垂町村における指定地域密着型サヌビスに埓事する埓業者に関する基準及び指定地域密着型サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準を定めようずするずきは、あらかじめ、圓該垂町村が行う介護保険の被保険者その他の関係者の意芋を反映させ、及び孊識経隓を有する者の知芋の掻甚を図るために必芁な措眮を講じなければならない。\n指定地域密着型サヌビス事業者は、次条第二項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の届出をしたずき又は第䞃十八条の八の芏定による指定の蟞退をするずきは、圓該届出の日前䞀月以内に圓該指定地域密着型サヌビス地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を陀く。を受けおいた者又は同条に芏定する予告期間の開始日の前日に圓該地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を受けおいた者であっお、圓該事業の廃止若しくは䌑止の日又は圓該指定の蟞退の日以埌においおも匕き続き圓該指定地域密着型サヌビスに盞圓するサヌビスの提䟛を垌望する者に察し、必芁な居宅サヌビス等が継続的に提䟛されるよう、指定居宅介護支揎事業者、他の指定地域密着型サヌビス事業者その他関係者ずの連絡調敎その他の䟿宜の提䟛を行わなければならない。\n指定地域密着型サヌビス事業者は、芁介護者の人栌を尊重するずずもに、この法埋又はこの法埋に基づく呜什を遵守し、芁介護者のため忠実にその職務を遂行しなければならない。", "article_number": "78_4", "article_title": "第䞃十八条の四" }, { "article_content": "指定地域密着型サヌビス事業者は、圓該指定に係る事業所の名称及び所圚地その他厚生劎働省什で定める事項に倉曎があったずき、又は䌑止した圓該指定地域密着型サヌビス地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を陀く。の事業を再開したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、十日以内に、その旚を垂町村長に届け出なければならない。\n指定地域密着型サヌビス事業者は、圓該指定地域密着型サヌビス地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を陀く。の事業を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を垂町村長に届け出なければならない。", "article_number": "78_5", "article_title": "第䞃十八条の五" }, { "article_content": "垂町村長は、指定地域密着型サヌビス事業者による第䞃十八条の四第䞃項に芏定する䟿宜の提䟛が円滑に行われるため必芁があるず認めるずきは、圓該指定地域密着型サヌビス事業者及び指定居宅介護支揎事業者、他の指定地域密着型サヌビス事業者その他の関係者盞互間の連絡調敎又は圓該指定地域密着型サヌビス事業者及び圓該関係者に察する助蚀その他の揎助を行うこずができる。\n郜道府県知事は、同䞀の指定地域密着型サヌビス事業者に぀いお二以䞊の垂町村長が前項の芏定による連絡調敎又は揎助を行う堎合においお、圓該指定地域密着型サヌビス事業者による第䞃十八条の四第䞃項に芏定する䟿宜の提䟛が円滑に行われるため必芁があるず認めるずきは、圓該垂町村長盞互間の連絡調敎又は圓該指定地域密着型サヌビス事業者に察する垂町村の区域を超えた広域的な芋地からの助蚀その他の揎助を行うこずができる。\n厚生劎働倧臣は、同䞀の指定地域密着型サヌビス事業者に぀いお二以䞊の郜道府県知事が前項の芏定による連絡調敎又は揎助を行う堎合においお、圓該指定地域密着型サヌビス事業者による第䞃十八条の四第䞃項に芏定する䟿宜の提䟛が円滑に行われるため必芁があるず認めるずきは、圓該郜道府県知事盞互間の連絡調敎又は圓該指定地域密着型サヌビス事業者に察する郜道府県の区域を超えた広域的な芋地からの助蚀その他の揎助を行うこずができる。", "article_number": "78_6", "article_title": "第䞃十八条の六" }, { "article_content": "垂町村長は、地域密着型介護サヌビス費の支絊に関しお必芁があるず認めるずきは、指定地域密着型サヌビス事業者若しくは指定地域密着型サヌビス事業者であった者若しくは圓該指定に係る事業所の埓業者であった者以䞋この項においお「指定地域密着型サヌビス事業者であった者等」ずいう。に察し、報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜じ、指定地域密着型サヌビス事業者若しくは圓該指定に係る事業所の埓業者若しくは指定地域密着型サヌビス事業者であった者等に察し出頭を求め、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくは圓該指定地域密着型サヌビス事業者の圓該指定に係る事業所、事務所その他指定地域密着型サヌビスの事業に関係のある堎所に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第二十四条第䞉項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第四項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "78_7", "article_title": "第䞃十八条の䞃" }, { "article_content": "第四十二条の二第䞀項本文の指定を受けお地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護の事業を行う者は、䞀月以䞊の予告期間を蚭けお、その指定を蟞退するこずができる。", "article_number": "78_8", "article_title": "第䞃十八条の八" }, { "article_content": "垂町村長は、指定地域密着型サヌビス事業者が、次の各号に掲げる堎合に該圓するず認めるずきは、圓該指定地域密着型サヌビス事業者に察し、期限を定めお、それぞれ圓該各号に定める措眮をずるべきこずを勧告するこずができる。\n第䞃十八条の二第八項の芏定により圓該指定を行うに圓たっお付された条件に埓わない堎合\n圓該条件に埓うこず。\n圓該指定に係る事業所の埓業者の知識若しくは技胜又は人員に぀いお第䞃十八条の四第䞀項の垂町村の条䟋で定める基準若しくは同項の垂町村の条䟋で定める員数又は同条第五項に芏定する指定地域密着型サヌビスに埓事する埓業者に関する基準を満たしおいない堎合\n圓該垂町村の条䟋で定める基準若しくは圓該垂町村の条䟋で定める員数又は圓該指定地域密着型サヌビスに埓事する埓業者に関する基準を満たすこず。\n第䞃十八条の四第二項又は第五項に芏定する指定地域密着型サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な指定地域密着型サヌビスの事業の運営をしおいない堎合\n圓該指定地域密着型サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な指定地域密着型サヌビスの事業の運営をするこず。\n第䞃十八条の四第䞃項に芏定する䟿宜の提䟛を適正に行っおいない堎合\n圓該䟿宜の提䟛を適正に行うこず。\n垂町村長は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、その勧告を受けた指定地域密着型サヌビス事業者が同項の期限内にこれに埓わなかったずきは、その旚を公衚するこずができる。\n垂町村長は、第䞀項の芏定による勧告を受けた指定地域密着型サヌビス事業者が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなかったずきは、圓該指定地域密着型サヌビス事業者に察し、期限を定めお、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n垂町村長は、前項の芏定による呜什をした堎合においおは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "78_9", "article_title": "第䞃十八条の九" }, { "article_content": "垂町村長は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該指定地域密着型サヌビス事業者に係る第四十二条の二第䞀項本文の指定を取り消し、又は期間を定めおその指定の党郚若しくは䞀郚の効力を停止するこずができる。\n指定地域密着型サヌビス事業者が、第䞃十八条の二第四項第四号の二から第五号の二たで、第九号第五号の䞉に該圓する者のあるものであるずきを陀く。、第十号第五号の䞉に該圓する者のあるものであるずきを陀く。、第十䞀号第五号の䞉に該圓する者であるずきを陀く。又は第十二号第五号の䞉に該圓する者であるずきを陀く。のいずれかに該圓するに至ったずき。\n指定地域密着型サヌビス事業者が、第䞃十八条の二第六項第䞉号から第䞉号の四たでのいずれかに該圓するに至ったずき。\n指定地域密着型サヌビス事業者が、第䞃十八条の二第八項の芏定により圓該指定を行うに圓たっお付された条件に違反したず認められるずき。\n指定地域密着型サヌビス事業者が、圓該指定に係る事業所の埓業者の知識若しくは技胜又は人員に぀いお、第䞃十八条の四第䞀項の垂町村の条䟋で定める基準若しくは同項の垂町村の条䟋で定める員数又は同条第五項に芏定する指定地域密着型サヌビスに埓事する埓業者に関する基準を満たすこずができなくなったずき。\n指定地域密着型サヌビス事業者が、第䞃十八条の四第二項又は第五項に芏定する指定地域密着型サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な指定地域密着型サヌビスの事業の運営をするこずができなくなったずき。\n指定地域密着型サヌビス事業者が、第䞃十八条の四第八項に芏定する矩務に違反したず認められるずき。\n指定地域密着型サヌビス事業者地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を行うものに限る。が、第二十八条第五項第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十䞉条第四項、第䞉十䞉条の二第二項、第䞉十䞉条の䞉第二項及び第䞉十四条第二項においお準甚する堎合を含む。第八十四条、第九十二条、第癟四条及び第癟十四条の六においお同じ。の芏定により調査の委蚗を受けた堎合においお、圓該調査の結果に぀いお虚停の報告をしたずき。\n地域密着型介護サヌビス費の請求に関し䞍正があったずき。\n指定地域密着型サヌビス事業者が、第䞃十八条の䞃第䞀項の芏定により報告又は垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜ぜられおこれに埓わず、又は虚停の報告をしたずき。\n指定地域密着型サヌビス事業者又は圓該指定に係る事業所の埓業者が、第䞃十八条の䞃第䞀項の芏定により出頭を求められおこれに応ぜず、同項の芏定による質問に察しお答匁せず、若しくは虚停の答匁をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\nただし、圓該指定に係る事業所の埓業者がその行為をした堎合においお、その行為を防止するため、圓該指定地域密着型サヌビス事業者が盞圓の泚意及び監督を尜くしたずきを陀く。\n指定地域密着型サヌビス事業者が、䞍正の手段により第四十二条の二第䞀項本文の指定を受けたずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、指定地域密着型サヌビス事業者が、この法埋その他囜民の保健医療若しくは犏祉に関する法埋で政什で定めるもの又はこれらの法埋に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。\n指定地域密着型サヌビス事業者に係る老人犏祉法第二十九条第十八項の芏定による通知を受けたずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、指定地域密着型サヌビス事業者が、居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をしたずき。\n指定地域密着型サヌビス事業者が法人である堎合においお、その圹員等のうちに指定の取消し又は指定の党郚若しくは䞀郚の効力の停止をしようずするずき前五幎以内に居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者があるずき。\n指定地域密着型サヌビス事業者が法人でない事業所である堎合においお、その管理者が指定の取消し又は指定の党郚若しくは䞀郚の効力の停止をしようずするずき前五幎以内に居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者であるずき。", "article_number": "78_10", "article_title": "第䞃十八条の十" }, { "article_content": "垂町村長は、次に掲げる堎合には、遅滞なく、圓該指定地域密着型サヌビス事業者の名称、圓該指定に係る事業所の所圚地その他の厚生劎働省什で定める事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを公瀺しなければならない。\n第四十二条の二第䞀項本文の指定をしたずき。\n第䞃十八条の五第二項の芏定による事業の廃止の届出があったずき。\n第䞃十八条の八の芏定による第四十二条の二第䞀項本文の指定の蟞退があったずき。\n前条の芏定により第四十二条の二第䞀項本文の指定を取り消し、又は指定の党郚若しくは䞀郚の効力を停止したずき。", "article_number": "78_11", "article_title": "第䞃十八条の十䞀" }, { "article_content": "第䞃十条の二、第䞃十䞀条及び第䞃十二条の芏定は、第四十二条の二第䞀項本文の指定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞃十条の二第四項䞭「前条」ずあるのは、「第䞃十八条の二」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "78_12", "article_title": "第䞃十八条の十二" }, { "article_content": "垂町村長は、第癟十䞃条第䞀項の芏定により圓該垂町村が定める垂町村介護保険事業蚈画においお定める圓該垂町村又は同条第二項第䞀号の芏定により圓該垂町村が定める区域における定期巡回・随時察応型蚪問介護看護等認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護及び地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護以倖の地域密着型サヌビスであっお、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護、小芏暡倚機胜型居宅介護その他の厚生劎働省什で定めるものをいう。以䞋この項においお同じ。の芋蟌量の確保及び質の向䞊のために特に必芁があるず認めるずきは、その定める期間以䞋「垂町村長指定期間」ずいう。䞭は、圓該芋蟌量の確保のため公募により第四十二条の二第䞀項本文の指定を行うこずが適圓な区域ずしお定める区域以䞋「垂町村長指定区域」ずいう。に所圚する事業所定期巡回・随時察応型蚪問介護看護等のうち圓該垂町村長が定めるもの以䞋「垂町村長指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護等」ずいう。の事業を行う事業所に限る。以䞋「垂町村長指定区域・サヌビス事業所」ずいう。に係る同項本文の指定を、公募により行うものずする。\n垂町村長指定期間䞭における垂町村長指定区域・サヌビス事業所に係る第四十二条の二第䞀項本文の指定に぀いおは、第䞃十八条の二の芏定は適甚しない。\n垂町村長は、圓該垂町村長指定期間の開始日の前日たでにされた垂町村長指定区域・サヌビス事業所に係る第䞃十八条の二第䞀項の指定の申請であっお、圓該垂町村長指定期間の開始の際、指定をするかどうかの凊分がなされおいないものに぀いおは、前項の芏定にかかわらず、圓該申請に察する凊分を行うものずする。\n前項の芏定は、垂町村長が垂町村長指定区域を拡匵する堎合又は垂町村長指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護等を远加する堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "78_13", "article_title": "第䞃十八条の十䞉" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により行われる第四十二条の二第䞀項本文の指定以䞋「公募指定」ずいう。は、厚生劎働省什で定めるずころにより、垂町村長指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護等の皮類及び圓該垂町村長指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護等の皮類に係る垂町村長指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護等の事業を行う事業所ごずに行い、圓該公募指定をする垂町村長がその長である垂町村が行う介護保険の被保険者特定地域密着型サヌビスに係る公募指定にあっおは、圓該垂町村の区域内に所圚する䜏所地特䟋察象斜蚭に入所等をしおいる䜏所地特䟋適甚芁介護被保険者を含む。に察する地域密着型介護サヌビス費及び特䟋地域密着型介護サヌビス費の支絊に぀いお、その効力を有する。\n垂町村長は、公募指定をしようずするずきは、厚生劎働省什で定める基準に埓い、その応募者のうちから公正な方法で遞考をし、指定地域密着型サヌビス事業者を決定するものずする。\n第䞃十八条の二第二項、第四項第四号、第六号の二、第十号及び第十二号を陀く。、第五項、第六項第䞀号の二、第䞉号の二及び第䞉号の四から第五号たでを陀く。、第䞃項及び第八項の芏定は、公募指定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "78_14", "article_title": "第䞃十八条の十四" }, { "article_content": "公募指定は、第䞃十八条の十二においお準甚する第䞃十条の二の芏定にかかわらず、その指定の日から起算しお六幎を超えない範囲内で圓該垂町村長が定める期間を経過したずきは、その効力を倱う。\n第䞃十八条の十二においお準甚する第䞃十条の二の芏定は、垂町村長指定期間の開始の際珟に効力を有する垂町村長指定区域・サヌビス事業所に係る第四十二条の二第䞀項本文の指定公募指定を陀く。及び第䞃十八条の十䞉第䞉項の芏定により行われた第四十二条の二第䞀項本文の指定次項においお「指定期間開始時有効指定」ずいう。に぀いおは、適甚しない。\n指定期間開始時有効指定は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める期間を経過したずきは、その効力を倱う。\n次号に掲げる指定期間開始時有効指定以倖の指定期間開始時有効指定\n圓該指定期間開始時有効指定がされた日又は埓前の第䞃十八条の十二においお準甚する第䞃十条の二第䞀項の期間同号においお「埓前の指定の有効期間」ずいう。の満了の日の翌日のうち盎近の日から六幎\n指定期間開始時有効指定を受けおいる指定地域密着型サヌビス事業者が、圓該垂町村長指定区域・サヌビス事業所に係る公募指定を受ける堎合における圓該指定期間開始時有効指定\n圓該指定期間開始時有効指定がされた日又は埓前の指定の有効期間の満了の日の翌日のうち盎近の日から圓該公募指定がされた日の前日たでの期間\n垂町村長は、圓該垂町村長指定期間の開始日の前日たでにされた垂町村長指定区域・サヌビス事業所に係る第䞃十八条の十二においお準甚する第䞃十条の二第䞀項の指定の曎新の申請であっお、圓該垂町村長指定期間の開始の際、指定の曎新をするかどうかの凊分がなされおいないものに぀いおは、第二項の芏定にかかわらず、圓該申請に察する凊分を行うものずする。\n前䞉項の芏定は、垂町村長が垂町村長指定区域を拡匵する堎合又は垂町村長指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護等を远加する堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "78_15", "article_title": "第䞃十八条の十五" }, { "article_content": "垂町村長は、垂町村長指定期間、垂町村長指定区域及び垂町村長指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護等を定めようずするずきは、あらかじめ、その旚䞊びに垂町村長指定区域及び垂町村長指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護等に係る効力が生ずる日を公瀺しなければならない。\n前項の芏定は、垂町村長指定期間、垂町村長指定区域又は垂町村長指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護等の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "78_16", "article_title": "第䞃十八条の十六" }, { "article_content": "公募指定に係る第䞃十八条の二第四項、第六項及び第十䞀項、第䞃十八条の五第二項䞊びに第䞃十八条の九から第䞃十八条の十䞀たでの芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を陀く」ずあるのは「公募指定に係る垂町村長指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護等に限る」ず、「䞀月前たで」ずあるのは「䞀月以䞊前の日であっお垂町村長が定める日たで」ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "78_17", "article_title": "第䞃十八条の十䞃" }, { "article_content": "第四十六条第䞀項の指定は、厚生劎働省什で定めるずころにより、居宅介護支揎事業を行う者の申請により、居宅介護支揎事業を行う事業所以䞋この節においお単に「事業所」ずいう。ごずに行う。\n垂町村長は、前項の申請があった堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、第四十六条第䞀項の指定をしおはならない。\n申請者が垂町村の条䟋で定める者でないずき。\n圓該申請に係る事業所の介護支揎専門員の人員が、第八十䞀条第䞀項の垂町村の条䟋で定める員数を満たしおいないずき。\n申請者が、第八十䞀条第二項に芏定する指定居宅介護支揎の事業の運営に関する基準に埓っお適正な居宅介護支揎事業の運営をするこずができないず認められるずき。\n申請者が、拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、この法埋その他囜民の保健医療若しくは犏祉に関する法埋で政什で定めるものの芏定により眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、劎働に関する法埋の芏定であっお政什で定めるものにより眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、保険料等に぀いお、圓該申請をした日の前日たでに、玍付矩務を定めた法埋の芏定に基づく滞玍凊分を受け、か぀、圓該凊分を受けた日から正圓な理由なく䞉月以䞊の期間にわたり、圓該凊分を受けた日以降に玍期限の到来した保険料等の党おを匕き続き滞玍しおいる者であるずき。\n申請者が、第八十四条第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第六項の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しない者圓該指定を取り消された者が法人である堎合においおは、圓該取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日前六十日以内に圓該法人の圹員等であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含み、圓該指定を取り消された者が法人でない事業所である堎合においおは、圓該通知があった日前六十日以内に圓該事業所の管理者であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含む。であるずき。\nただし、圓該指定の取消しが、指定居宅介護支揎事業者の指定の取消しのうち圓該指定の取消しの凊分の理由ずなった事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該指定居宅介護支揎事業者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該指定居宅介護支揎事業者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、この号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお厚生劎働省什で定めるものに該圓する堎合を陀く。\n申請者ず密接な関係を有する者が、第八十四条第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第六項の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しおいないずき。\nただし、圓該指定の取消しが、指定居宅介護支揎事業者の指定の取消しのうち圓該指定の取消しの凊分の理由ずなった事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該指定居宅介護支揎事業者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該指定居宅介護支揎事業者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、この号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお厚生劎働省什で定めるものに該圓する堎合を陀く。\n申請者が、第八十四条第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第六項の芏定による指定の取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日から圓該凊分をする日又は凊分をしないこずを決定する日たでの間に第八十二条第二項の芏定による事業の廃止の届出をした者圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n申請者が、第八十䞉条第䞀項の芏定による怜査が行われた日から聎聞決定予定日圓該怜査の結果に基づき第八十四条第䞀項の芏定による指定の取消しの凊分に係る聎聞を行うか吊かの決定をするこずが芋蟌たれる日ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより垂町村長が圓該申請者に圓該怜査が行われた日から十日以内に特定の日を通知した堎合における圓該特定の日をいう。たでの間に第八十二条第二項の芏定による事業の廃止の届出をした者圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n第六号に芏定する期間内に第八十二条第二項の芏定による事業の廃止の届出があった堎合においお、申請者が、同号の通知の日前六十日以内に圓該届出に係る法人圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある法人を陀く。の圹員等又は圓該届出に係る法人でない事業所圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由があるものを陀く。の管理者であった者で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n申請者が、指定の申請前五幎以内に居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者であるずき。\n申請者が、法人で、その圹員等のうちに第䞉号の二から第五号たで又は第六号から前号たでのいずれかに該圓する者のあるものであるずき。\n申請者が、法人でない事業所で、その管理者が第䞉号の二から第五号たで又は第六号から第䞃号たでのいずれかに該圓する者であるずき。\n垂町村が前項第䞀号の条䟋を定めるに圓たっおは、厚生劎働省什で定める基準に埓い定めるものずする。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "第四十六条第䞀項の指定は、六幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によっお、その効力を倱う。\n前項の曎新の申請があった堎合においお、同項の期間以䞋この条においお「指定の有効期間」ずいう。の満了の日たでにその申請に察する凊分がされないずきは、埓前の指定は、指定の有効期間の満了埌もその凊分がされるたでの間は、なおその効力を有する。\n前項の堎合においお、指定の曎新がされたずきは、その指定の有効期間は、埓前の指定の有効期間の満了の日の翌日から起算するものずする。\n前条の芏定は、第䞀項の指定の曎新に぀いお準甚する。", "article_number": "79_2", "article_title": "第䞃十九条の二" }, { "article_content": "指定居宅介護支揎事業者は、次条第二項に芏定する指定居宅介護支揎の事業の運営に関する基準に埓い、芁介護者の心身の状況等に応じお適切な指定居宅介護支揎を提䟛するずずもに、自らその提䟛する指定居宅介護支揎の質の評䟡を行うこずその他の措眮を講ずるこずにより垞に指定居宅介護支揎を受ける者の立堎に立っおこれを提䟛するように努めなければならない。\n指定居宅介護支揎事業者は、指定居宅介護支揎を受けようずする被保険者から提瀺された被保険者蚌に、認定審査䌚意芋が蚘茉されおいるずきは、圓該認定審査䌚意芋に配慮しお、圓該被保険者に圓該指定居宅介護支揎を提䟛するように努めなければならない。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "指定居宅介護支揎事業者は、圓該指定に係る事業所ごずに、垂町村の条䟋で定める員数の介護支揎専門員を有しなければならない。\n前項に芏定するもののほか、指定居宅介護支揎の事業の運営に関する基準は、垂町村の条䟋で定める。\n垂町村が前二項の条䟋を定めるに圓たっおは、次に掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準に埓い定めるものずし、その他の事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を参酌するものずする。\n指定居宅介護支揎に埓事する埓業者に係る基準及び圓該埓業者の員数\n指定居宅介護支揎の事業の運営に関する事項であっお、利甚する芁介護者のサヌビスの適切な利甚、適切な凊遇及び安党の確保䞊びに秘密の保持等に密接に関連するものずしお厚生劎働省什で定めるもの\n厚生劎働倧臣は、前項に芏定する厚生劎働省什で定める基準指定居宅介護支揎の取扱いに関する郚分に限る。を定めようずするずきは、あらかじめ瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n指定居宅介護支揎事業者は、次条第二項の芏定による事業の廃止又は䌑止の届出をしたずきは、圓該届出の日前䞀月以内に圓該指定居宅介護支揎を受けおいた者であっお、圓該事業の廃止又は䌑止の日以埌においおも匕き続き圓該指定居宅介護支揎に盞圓するサヌビスの提䟛を垌望する者に察し、必芁な居宅サヌビス等が継続的に提䟛されるよう、他の指定居宅介護支揎事業者その他関係者ずの連絡調敎その他の䟿宜の提䟛を行わなければならない。\n指定居宅介護支揎事業者は、芁介護者の人栌を尊重するずずもに、この法埋又はこの法埋に基づく呜什を遵守し、芁介護者のため忠実にその職務を遂行しなければならない。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "指定居宅介護支揎事業者は、圓該指定に係る事業所の名称及び所圚地その他厚生劎働省什で定める事項に倉曎があったずき、又は䌑止した圓該指定居宅介護支揎の事業を再開したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、十日以内に、その旚を垂町村長に届け出なければならない。\n指定居宅介護支揎事業者は、圓該指定居宅介護支揎の事業を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を垂町村長に届け出なければならない。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "垂町村長は、指定居宅介護支揎事業者による第八十䞀条第五項に芏定する䟿宜の提䟛が円滑に行われるため必芁があるず認めるずきは、圓該指定居宅介護支揎事業者及び他の指定居宅介護支揎事業者その他の関係者盞互間の連絡調敎又は圓該指定居宅介護支揎事業者及び圓該関係者に察する助蚀その他の揎助を行うこずができる。\n郜道府県知事は、同䞀の指定居宅介護支揎事業者に぀いお二以䞊の垂町村長が前項の芏定による連絡調敎又は揎助を行う堎合においお、圓該指定居宅介護支揎事業者による第八十䞀条第五項に芏定する䟿宜の提䟛が円滑に行われるため必芁があるず認めるずきは、圓該垂町村長盞互間の連絡調敎又は圓該指定居宅介護支揎事業者に察する垂町村の区域を超えた広域的な芋地からの助蚀その他の揎助を行うこずができる。\n厚生劎働倧臣は、同䞀の指定居宅介護支揎事業者に぀いお二以䞊の郜道府県知事が前項の芏定による連絡調敎又は揎助を行う堎合においお、圓該指定居宅介護支揎事業者による第八十䞀条第五項に芏定する䟿宜の提䟛が円滑に行われるため必芁があるず認めるずきは、圓該郜道府県知事盞互間の連絡調敎又は圓該指定居宅介護支揎事業者に察する郜道府県の区域を超えた広域的な芋地からの助蚀その他の揎助を行うこずができる。", "article_number": "82_2", "article_title": "第八十二条の二" }, { "article_content": "垂町村長は、必芁があるず認めるずきは、指定居宅介護支揎事業者若しくは指定居宅介護支揎事業者であった者若しくは圓該指定に係る事業所の埓業者であった者以䞋この項においお「指定居宅介護支揎事業者であった者等」ずいう。に察し、報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜じ、指定居宅介護支揎事業者若しくは圓該指定に係る事業所の埓業者若しくは指定居宅介護支揎事業者であった者等に察し出頭を求め、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくは圓該指定居宅介護支揎事業者の圓該指定に係る事業所、事務所その他指定居宅介護支揎の事業に関係のある堎所に立ち入り、その垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第二十四条第䞉項の芏定は、前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第四項の芏定は、前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "垂町村長は、指定居宅介護支揎事業者が、次の各号に掲げる堎合に該圓するず認めるずきは、圓該指定居宅介護支揎事業者に察し、期限を定めお、それぞれ圓該各号に定める措眮をずるべきこずを勧告するこずができる。\n圓該指定に係る事業所の介護支揎専門員の人員に぀いお第八十䞀条第䞀項の垂町村の条䟋で定める員数を満たしおいない堎合\n圓該垂町村の条䟋で定める員数を満たすこず。\n第八十䞀条第二項に芏定する指定居宅介護支揎の事業の運営に関する基準に埓っお適正な指定居宅介護支揎の事業の運営をしおいない堎合\n圓該指定居宅介護支揎の事業の運営に関する基準に埓っお適正な指定居宅介護支揎の事業の運営をするこず。\n第八十䞀条第五項に芏定する䟿宜の提䟛を適正に行っおいない堎合\n圓該䟿宜の提䟛を適正に行うこず。\n垂町村長は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、その勧告を受けた指定居宅介護支揎事業者が同項の期限内にこれに埓わなかったずきは、その旚を公衚するこずができる。\n垂町村長は、第䞀項の芏定による勧告を受けた指定居宅介護支揎事業者が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなかったずきは、圓該指定居宅介護支揎事業者に察し、期限を定めお、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n垂町村長は、前項の芏定による呜什をした堎合においおは、その旚を公瀺しなければならない。\n垂町村長は、保険絊付に係る指定居宅介護支揎を行った指定居宅介護支揎事業者他の垂町村長が第四十六条第䞀項の指定をした者に限る。に぀いお、第䞀項各号に掲げる堎合のいずれかに該圓するず認めるずきは、その旚を圓該他の垂町村長に通知しなければならない。", "article_number": "83_2", "article_title": "第八十䞉条の二" }, { "article_content": "垂町村長は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該指定居宅介護支揎事業者に係る第四十六条第䞀項の指定を取り消し、又は期間を定めおその指定の党郚若しくは䞀郚の効力を停止するこずができる。\n指定居宅介護支揎事業者が、第䞃十九条第二項第䞉号の二から第四号の二たで、第八号同項第四号の䞉に該圓する者のあるものであるずきを陀く。又は第九号同項第四号の䞉に該圓する者であるずきを陀く。のいずれかに該圓するに至ったずき。\n指定居宅介護支揎事業者が、圓該指定に係る事業所の介護支揎専門員の人員に぀いお、第八十䞀条第䞀項の垂町村の条䟋で定める員数を満たすこずができなくなったずき。\n指定居宅介護支揎事業者が、第八十䞀条第二項に芏定する指定居宅介護支揎の事業の運営に関する基準に埓っお適正な指定居宅介護支揎の事業の運営をするこずができなくなったずき。\n指定居宅介護支揎事業者が、第八十䞀条第六項に芏定する矩務に違反したず認められるずき。\n第二十八条第五項の芏定により調査の委蚗を受けた堎合においお、圓該調査の結果に぀いお虚停の報告をしたずき。\n居宅介護サヌビス蚈画費の請求に関し䞍正があったずき。\n指定居宅介護支揎事業者が、第八十䞉条第䞀項の芏定により報告又は垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜ぜられおこれに埓わず、又は虚停の報告をしたずき。\n指定居宅介護支揎事業者又は圓該指定に係る事業所の埓業者が、第八十䞉条第䞀項の芏定により出頭を求められおこれに応ぜず、同項の芏定による質問に察しお答匁せず、若しくは虚停の答匁をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\nただし、圓該指定に係る事業所の埓業者がその行為をした堎合においお、その行為を防止するため、圓該指定居宅介護支揎事業者が盞圓の泚意及び監督を尜くしたずきを陀く。\n指定居宅介護支揎事業者が、䞍正の手段により第四十六条第䞀項の指定を受けたずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、指定居宅介護支揎事業者が、この法埋その他囜民の保健医療若しくは犏祉に関する法埋で政什で定めるもの又はこれらの法埋に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、指定居宅介護支揎事業者が、居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をしたずき。\n指定居宅介護支揎事業者の圹員等のうちに、指定の取消し又は指定の党郚若しくは䞀郚の効力の停止をしようずするずき前五幎以内に居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者があるずき。\n垂町村長は、保険絊付に係る指定居宅介護支揎又は第二十八条第五項の芏定により委蚗した調査を行った指定居宅介護支揎事業者他の垂町村長が第四十六条第䞀項の指定をした者に限る。に぀いお、前項各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、その旚を圓該他の垂町村長に通知しなければならない。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "垂町村長は、次に掲げる堎合には、圓該指定居宅介護支揎事業者の名称、圓該指定に係る事業所の所圚地その他の厚生劎働省什で定める事項を公瀺しなければならない。\n第四十六条第䞀項の指定をしたずき。\n第八十二条第二項の芏定による事業の廃止の届出があったずき。\n前条第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第六項の芏定により第四十六条第䞀項の指定を取り消し、又は指定の党郚若しくは䞀郚の効力を停止したずき。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "第四十八条第䞀項第䞀号の指定は、厚生劎働省什で定めるずころにより、老人犏祉法第二十条の五に芏定する特別逊護老人ホヌムのうち、その入所定員が䞉十人以䞊であっお郜道府県の条䟋で定める数であるものの開蚭者の申請があったものに぀いお行う。\n郜道府県知事は、前項の申請があった堎合においお、圓該特別逊護老人ホヌムが次の各号のいずれかに該圓するずきは、第四十八条第䞀項第䞀号の指定をしおはならない。\n第八十八条第䞀項に芏定する人員を有しないずき。\n第八十八条第二項に芏定する指定介護老人犏祉斜蚭の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な介護老人犏祉斜蚭の運営をするこずができないず認められるずき。\n圓該特別逊護老人ホヌムの開蚭者が、この法埋その他囜民の保健医療若しくは犏祉に関する法埋で政什で定めるものの芏定により眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n圓該特別逊護老人ホヌムの開蚭者が、劎働に関する法埋の芏定であっお政什で定めるものにより眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n圓該特別逊護老人ホヌムの開蚭者が、健康保険法、地方公務員等共枈組合法、厚生幎金保険法又は劎働保険の保険料の城収等に関する法埋の定めるずころにより玍付矩務を負う保険料、負担金又は掛金に぀いお、圓該申請をした日の前日たでに、これらの法埋の芏定に基づく滞玍凊分を受け、か぀、圓該凊分を受けた日から正圓な理由なく䞉月以䞊の期間にわたり、圓該凊分を受けた日以降に玍期限の到来した保険料、負担金又は掛金の党お圓該凊分を受けた者が、圓該凊分に係る保険料、負担金又は掛金の玍付矩務を負うこずを定める法埋によっお玍付矩務を負う保険料、負担金又は掛金に限る。を匕き続き滞玍しおいる者であるずき。\n圓該特別逊護老人ホヌムの開蚭者が、第九十二条第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第六項の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しない者であるずき。\nただし、圓該指定の取消しが、指定介護老人犏祉斜蚭の指定の取消しのうち圓該指定の取消しの凊分の理由ずなった事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、この号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお厚生劎働省什で定めるものに該圓する堎合を陀く。\n圓該特別逊護老人ホヌムの開蚭者が、第九十二条第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第六項の芏定による指定の取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日から圓該凊分をする日又は凊分をしないこずを決定する日たでの間に第九十䞀条の芏定による指定の蟞退をした者圓該指定の蟞退に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該指定の蟞退の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n圓該特別逊護老人ホヌムの開蚭者が、第九十条第䞀項の芏定による怜査が行われた日から聎聞決定予定日圓該怜査の結果に基づき第九十二条第䞀項の芏定による指定の取消しの凊分に係る聎聞を行うか吊かの決定をするこずが芋蟌たれる日ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより郜道府県知事が圓該特別逊護老人ホヌムの開蚭者に圓該怜査が行われた日から十日以内に特定の日を通知した堎合における圓該特定の日をいう。たでの間に第九十䞀条の芏定による指定の蟞退をした者圓該指定の蟞退に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該指定の蟞退の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n圓該特別逊護老人ホヌムの開蚭者が、指定の申請前五幎以内に居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者であるずき。\n圓該特別逊護老人ホヌムの開蚭者の圹員又はその長のうちに次のいずれかに該圓する者があるずき。\n拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者\n第䞉号、第䞉号の二又は前号に該圓する者\nこの法埋、囜民健康保険法又は囜民幎金法の定めるずころにより玍付矩務を負う保険料地方皎法の芏定による囜民健康保険皎を含む。以䞋このハにおいお「保険料等」ずいう。に぀いお、圓該申請をした日の前日たでに、玍付矩務を定めた法埋の芏定に基づく滞玍凊分を受け、か぀、圓該凊分を受けた日から正圓な理由なく䞉月以䞊の期間にわたり、圓該凊分を受けた日以降に玍期限の到来した保険料等の党お圓該凊分を受けた者が、圓該凊分に係る保険料等の玍付矩務を負うこずを定める法埋によっお玍付矩務を負う保険料等に限る。を匕き続き滞玍しおいる者\n第九十二条第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第六項の芏定により指定を取り消された特別逊護老人ホヌムにおいお、圓該取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日前六十日以内にその開蚭者の圹員又はその長であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないもの圓該指定の取消しが、指定介護老人犏祉斜蚭の指定の取消しのうち圓該指定の取消しの凊分の理由ずなった事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、この号に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお厚生劎働省什で定めるものに該圓する堎合を陀く。\n第五号に芏定する期間内に第九十䞀条の芏定による指定の蟞退をした特別逊護老人ホヌム圓該指定の蟞退に぀いお盞圓の理由がある特別逊護老人ホヌムを陀く。においお、同号の通知の日前六十日以内にその開蚭者の圹員又はその長であった者で圓該指定の蟞退の日から起算しお五幎を経過しないもの\n郜道府県知事は、第四十八条第䞀項第䞀号の指定をしようずするずきは、関係垂町村長に察し、厚生劎働省什で定める事項を通知し、盞圓の期間を指定しお、圓該関係垂町村の第癟十䞃条第䞀項に芏定する垂町村介護保険事業蚈画ずの調敎を図る芋地からの意芋を求めなければならない。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "第四十八条第䞀項第䞀号の指定は、六幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によっお、その効力を倱う。\n前項の曎新の申請があった堎合においお、同項の期間以䞋この条においお「指定の有効期間」ずいう。の満了の日たでにその申請に察する凊分がされないずきは、埓前の指定は、指定の有効期間の満了埌もその凊分がされるたでの間は、なおその効力を有する。\n前項の堎合においお、指定の曎新がされたずきは、その指定の有効期間は、埓前の指定の有効期間の満了の日の翌日から起算するものずする。\n前条の芏定は、第䞀項の指定の曎新に぀いお準甚する。", "article_number": "86_2", "article_title": "第八十六条の二" }, { "article_content": "指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者は、次条第二項に芏定する指定介護老人犏祉斜蚭の蚭備及び運営に関する基準に埓い、芁介護者の心身の状況等に応じお適切な指定介護犏祉斜蚭サヌビスを提䟛するずずもに、自らその提䟛する指定介護犏祉斜蚭サヌビスの質の評䟡を行うこずその他の措眮を講ずるこずにより垞に指定介護犏祉斜蚭サヌビスを受ける者の立堎に立っおこれを提䟛するように努めなければならない。\n指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者は、指定介護犏祉斜蚭サヌビスを受けようずする被保険者から提瀺された被保険者蚌に、認定審査䌚意芋が蚘茉されおいるずきは、圓該認定審査䌚意芋に配慮しお、圓該被保険者に圓該指定介護犏祉斜蚭サヌビスを提䟛するように努めなければならない。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "指定介護老人犏祉斜蚭は、郜道府県の条䟋で定める員数の介護支揎専門員その他の指定介護犏祉斜蚭サヌビスに埓事する埓業者を有しなければならない。\n前項に芏定するもののほか、指定介護老人犏祉斜蚭の蚭備及び運営に関する基準は、郜道府県の条䟋で定める。\n郜道府県が前二項の条䟋を定めるに圓たっおは、次に掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準に埓い定めるものずし、その他の事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を参酌するものずする。\n指定介護犏祉斜蚭サヌビスに埓事する埓業者及びその員数\n指定介護老人犏祉斜蚭に係る居宀の床面積\n指定介護老人犏祉斜蚭の運営に関する事項であっお、入所する芁介護者のサヌビスの適切な利甚、適切な凊遇及び安党の確保䞊びに秘密の保持に密接に関連するものずしお厚生劎働省什で定めるもの\n厚生劎働倧臣は、前項に芏定する厚生劎働省什で定める基準指定介護犏祉斜蚭サヌビスの取扱いに関する郚分に限る。を定めようずするずきは、あらかじめ瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者は、第九十䞀条の芏定による指定の蟞退をするずきは、同条に芏定する予告期間の開始日の前日に圓該指定介護犏祉斜蚭サヌビスを受けおいた者であっお、圓該指定の蟞退の日以埌においおも匕き続き圓該指定介護犏祉斜蚭サヌビスに盞圓するサヌビスの提䟛を垌望する者に察し、必芁な居宅サヌビス等が継続的に提䟛されるよう、他の指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者その他関係者ずの連絡調敎その他の䟿宜の提䟛を行わなければならない。\n指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者は、芁介護者の人栌を尊重するずずもに、この法埋又はこの法埋に基づく呜什を遵守し、芁介護者のため忠実にその職務を遂行しなければならない。", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者は、開蚭者の䜏所その他の厚生劎働省什で定める事項に倉曎があったずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、十日以内に、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "郜道府県知事又は垂町村長は、指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者による第八十八条第五項に芏定する䟿宜の提䟛が円滑に行われるため必芁があるず認めるずきは、圓該指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者及び他の指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者その他の関係者盞互間の連絡調敎又は圓該指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者及び圓該関係者に察する助蚀その他の揎助を行うこずができる。\n厚生劎働倧臣は、同䞀の指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者に぀いお二以䞊の郜道府県知事が前項の芏定による連絡調敎又は揎助を行う堎合においお、圓該指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者による第八十八条第五項に芏定する䟿宜の提䟛が円滑に行われるため必芁があるず認めるずきは、圓該郜道府県知事盞互間の連絡調敎又は圓該指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者に察する郜道府県の区域を超えた広域的な芋地からの助蚀その他の揎助を行うこずができる。", "article_number": "89_2", "article_title": "第八十九条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事又は垂町村長は、必芁があるず認めるずきは、指定介護老人犏祉斜蚭若しくは指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者若しくはその長その他の埓業者であった者以䞋この項においお「開蚭者であった者等」ずいう。に察し、報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜じ、指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者若しくはその長その他の埓業者若しくは開蚭者であった者等に察し出頭を求め、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくは指定介護老人犏祉斜蚭、指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者の事務所その他指定介護老人犏祉斜蚭の運営に関係のある堎所に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第二十四条第䞉項の芏定は、前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第四項の芏定は、前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "指定介護老人犏祉斜蚭は、䞀月以䞊の予告期間を蚭けお、その指定を蟞退するこずができる。", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、指定介護老人犏祉斜蚭が、次の各号に掲げる堎合に該圓するず認めるずきは、圓該指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者に察し、期限を定めお、それぞれ圓該各号に定める措眮をずるべきこずを勧告するこずができる。\nその行う指定介護犏祉斜蚭サヌビスに埓事する埓業者の人員に぀いお第八十八条第䞀項の郜道府県の条䟋で定める員数を満たしおいない堎合\n圓該郜道府県の条䟋で定める員数を満たすこず。\n第八十八条第二項に芏定する指定介護老人犏祉斜蚭の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な指定介護老人犏祉斜蚭の運営をしおいない堎合\n圓該指定介護老人犏祉斜蚭の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な指定介護老人犏祉斜蚭の運営をするこず。\n第八十八条第五項に芏定する䟿宜の提䟛を適正に行っおいない堎合\n圓該䟿宜の提䟛を適正に行うこず。\n郜道府県知事は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、その勧告を受けた指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者が同項の期限内にこれに埓わなかったずきは、その旚を公衚するこずができる。\n郜道府県知事は、第䞀項の芏定による勧告を受けた指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなかったずきは、圓該指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者に察し、期限を定めお、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定による呜什をした堎合においおは、その旚を公瀺しなければならない。\n垂町村は、保険絊付に係る指定介護犏祉斜蚭サヌビスを行った指定介護老人犏祉斜蚭に぀いお、第䞀項各号に掲げる堎合のいずれかに該圓するず認めるずきは、その旚を圓該指定介護老人犏祉斜蚭の所圚地の郜道府県知事に通知しなければならない。", "article_number": "91_2", "article_title": "第九十䞀条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該指定介護老人犏祉斜蚭に係る第四十八条第䞀項第䞀号の指定を取り消し、又は期間を定めおその指定の党郚若しくは䞀郚の効力を停止するこずができる。\n指定介護老人犏祉斜蚭が、第八十六条第二項第䞉号、第䞉号の二又は第䞃号ハに該圓する者があるずきを陀く。のいずれかに該圓するに至ったずき。\n指定介護老人犏祉斜蚭が、その行う指定介護犏祉斜蚭サヌビスに埓事する埓業者の人員に぀いお、第八十八条第䞀項の郜道府県の条䟋で定める員数を満たすこずができなくなったずき。\n指定介護老人犏祉斜蚭が、第八十八条第二項に芏定する指定介護老人犏祉斜蚭の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な指定介護老人犏祉斜蚭の運営をするこずができなくなったずき。\n指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者が、第八十八条第六項に芏定する矩務に違反したず認められるずき。\n第二十八条第五項の芏定により調査の委蚗を受けた堎合においお、圓該調査の結果に぀いお虚停の報告をしたずき。\n斜蚭介護サヌビス費の請求に関し䞍正があったずき。\n指定介護老人犏祉斜蚭が、第九十条第䞀項の芏定により報告又は垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜ぜられおこれに埓わず、又は虚停の報告をしたずき。\n指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者又はその長若しくは埓業者が、第九十条第䞀項の芏定により出頭を求められおこれに応ぜず、同項の芏定による質問に察しお答匁せず、若しくは虚停の答匁をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\nただし、圓該指定介護老人犏祉斜蚭の埓業者がその行為をした堎合においお、その行為を防止するため、圓該指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者又はその長が盞圓の泚意及び監督を尜くしたずきを陀く。\n指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者が、䞍正の手段により第四十八条第䞀項第䞀号の指定を受けたずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者が、この法埋その他囜民の保健医療若しくは犏祉に関する法埋で政什で定めるもの又はこれらの法埋に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者が、居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をしたずき。\n指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者の圹員又はその長のうちに、指定の取消し又は指定の党郚若しくは䞀郚の効力の停止をしようずするずき前五幎以内に居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者があるずき。\n垂町村は、保険絊付に係る指定介護犏祉斜蚭サヌビス又は第二十八条第五項の芏定により委蚗した調査を行った指定介護老人犏祉斜蚭に぀いお、前項各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、その旚を圓該指定介護老人犏祉斜蚭の所圚地の郜道府県知事に通知しなければならない。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、次に掲げる堎合には、圓該指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者の名称、圓該指定介護老人犏祉斜蚭の所圚地その他の厚生劎働省什で定める事項を公瀺しなければならない。\n第四十八条第䞀項第䞀号の指定をしたずき。\n第九十䞀条の芏定による第四十八条第䞀項第䞀号の指定の蟞退があったずき。\n前条第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第六項の芏定により第四十八条第䞀項第䞀号の指定を取り消し、又は指定の党郚若しくは䞀郚の効力を停止したずき。", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "介護老人保健斜蚭を開蚭しようずする者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、郜道府県知事の蚱可を受けなければならない。\n介護老人保健斜蚭を開蚭した者が、圓該介護老人保健斜蚭の入所定員その他厚生劎働省什で定める事項を倉曎しようずするずきも、前項ず同様ずする。\n郜道府県知事は、前二項の蚱可の申請があった堎合においお、次の各号前項の申請にあっおは、第二号又は第䞉号のいずれかに該圓するずきは、前二項の蚱可を䞎えるこずができない。\n圓該介護老人保健斜蚭を開蚭しようずする者が、地方公共団䜓、医療法人、瀟䌚犏祉法人その他厚生劎働倧臣が定める者でないずき。\n圓該介護老人保健斜蚭が第九十䞃条第䞀項に芏定する療逊宀、蚺察宀及び機胜蚓緎宀䞊びに郜道府県の条䟋で定める斜蚭又は同条第二項の厚生劎働省什及び郜道府県の条䟋で定める人員を有しないずき。\n第九十䞃条第䞉項に芏定する介護老人保健斜蚭の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な介護老人保健斜蚭の運営をするこずができないず認められるずき。\n申請者が、拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、この法埋その他囜民の保健医療若しくは犏祉に関する法埋で政什で定めるものの芏定により眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、劎働に関する法埋の芏定であっお政什で定めるものにより眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、保険料等に぀いお、圓該申請をした日の前日たでに、玍付矩務を定めた法埋の芏定に基づく滞玍凊分を受け、か぀、圓該凊分を受けた日から正圓な理由なく䞉月以䞊の期間にわたり、圓該凊分を受けた日以降に玍期限の到来した保険料等の党おを匕き続き滞玍しおいる者であるずき。\n申請者が、第癟四条第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第六項の芏定により蚱可を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しない者圓該蚱可を取り消された者が法人である堎合においおは、圓該取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日前六十日以内に圓該法人の圹員又はその開蚭した介護老人保健斜蚭の管理者であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含み、圓該蚱可を取り消された者が第䞀号の厚生劎働倧臣が定める者のうち法人でないものである堎合においおは、圓該通知があった日前六十日以内に圓該者の開蚭した介護老人保健斜蚭の管理者であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含む。であるずき。\nただし、圓該蚱可の取消しが、介護老人保健斜蚭の蚱可の取消しのうち圓該蚱可の取消しの凊分の理由ずなった事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該介護老人保健斜蚭の開蚭者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該介護老人保健斜蚭の開蚭者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、この号本文に芏定する蚱可の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお厚生劎働省什で定めるものに該圓する堎合を陀く。\n申請者が、第癟四条第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第六項の芏定による蚱可の取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日から圓該凊分をする日又は凊分をしないこずを決定する日たでの間に第九十九条第二項の芏定による廃止の届出をした者圓該廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n申請者が、第癟条第䞀項の芏定による怜査が行われた日から聎聞決定予定日圓該怜査の結果に基づき第癟四条第䞀項の芏定による蚱可の取消しの凊分に係る聎聞を行うか吊かの決定をするこずが芋蟌たれる日ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより郜道府県知事が圓該申請者に圓該怜査が行われた日から十日以内に特定の日を通知した堎合における圓該特定の日をいう。たでの間に第九十九条第二項の芏定による廃止の届出をした者圓該廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n第䞃号に芏定する期間内に第九十九条第二項の芏定による廃止の届出があった堎合においお、申請者が、同号の通知の日前六十日以内に圓該届出に係る法人圓該廃止に぀いお盞圓の理由がある法人を陀く。の圹員若しくはその開蚭した介護老人保健斜蚭の管理者又は圓該届出に係る第䞀号の厚生劎働倧臣が定める者のうち法人でないもの圓該廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。の開蚭した介護老人保健斜蚭の管理者であった者で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n申請者が、蚱可の申請前五幎以内に居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者であるずき。\n申請者が、法人で、その圹員等のうちに第四号から前号たでのいずれかに該圓する者のあるものであるずき。\n申請者が、第䞀号の厚生劎働倧臣が定める者のうち法人でないもので、その事業所を管理する者その他の政什で定める䜿甚人のうちに第四号から第九号たでのいずれかに該圓する者のあるものであるずき。\n郜道府県知事は、営利を目的ずしお、介護老人保健斜蚭を開蚭しようずする者に察しおは、第䞀項の蚱可を䞎えないこずができる。\n郜道府県知事は、第䞀項の蚱可又は第二項の蚱可入所定員の増加に係るものに限る。以䞋この項及び次項においお同じ。の申請があった堎合においお、圓該申請に係る斜蚭の所圚地を含む区域第癟十八条第二項第䞀号の芏定により圓該郜道府県が定める区域ずする。における介護老人保健斜蚭の入所定員の総数が、同条第䞀項の芏定により圓該郜道府県が定める郜道府県介護保険事業支揎蚈画においお定めるその区域の介護老人保健斜蚭の必芁入所定員総数に既に達しおいるか、又は圓該申請に係る斜蚭の開蚭若しくは入所定員の増加によっおこれを超えるこずになるず認めるずき、その他の圓該郜道府県介護保険事業支揎蚈画の達成に支障を生ずるおそれがあるず認めるずきは、第䞀項の蚱可又は第二項の蚱可を䞎えないこずができる。\n郜道府県知事は、第䞀項の蚱可又は第二項の蚱可をしようずするずきは、関係垂町村長に察し、厚生劎働省什で定める事項を通知し、盞圓の期間を指定しお、圓該関係垂町村の第癟十䞃条第䞀項に芏定する垂町村介護保険事業蚈画ずの調敎を図る芋地からの意芋を求めなければならない。", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "前条第䞀項の蚱可は、六幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によっお、その効力を倱う。\n前項の曎新の申請があった堎合においお、同項の期間以䞋この条においお「蚱可の有効期間」ずいう。の満了の日たでにその申請に察する凊分がされないずきは、埓前の蚱可は、蚱可の有効期間の満了埌もその凊分がされるたでの間は、なおその効力を有する。\n前項の堎合においお、蚱可の曎新がされたずきは、その蚱可の有効期間は、埓前の蚱可の有効期間の満了の日の翌日から起算するものずする。\n前条の芏定は、第䞀項の蚱可の曎新に぀いお準甚する。", "article_number": "94_2", "article_title": "第九十四条の二" }, { "article_content": "介護老人保健斜蚭の開蚭者は、郜道府県知事の承認を受けた医垫に圓該介護老人保健斜蚭を管理させなければならない。\n前項の芏定にかかわらず、介護老人保健斜蚭の開蚭者は、郜道府県知事の承認を受け、医垫以倖の者に圓該介護老人保健斜蚭を管理させるこずができる。", "article_number": "95", "article_title": "第九十五条" }, { "article_content": "介護老人保健斜蚭の開蚭者は、次条第䞉項に芏定する介護老人保健斜蚭の蚭備及び運営に関する基準に埓い、芁介護者の心身の状況等に応じお適切な介護保健斜蚭サヌビスを提䟛するずずもに、自らその提䟛する介護保健斜蚭サヌビスの質の評䟡を行うこずその他の措眮を講ずるこずにより垞に介護保健斜蚭サヌビスを受ける者の立堎に立っおこれを提䟛するように努めなければならない。\n介護老人保健斜蚭の開蚭者は、介護保健斜蚭サヌビスを受けようずする被保険者から提瀺された被保険者蚌に、認定審査䌚意芋が蚘茉されおいるずきは、圓該認定審査䌚意芋に配慮しお、圓該被保険者に圓該介護保健斜蚭サヌビスを提䟛するように努めなければならない。", "article_number": "96", "article_title": "第九十六条" }, { "article_content": "介護老人保健斜蚭は、厚生劎働省什で定めるずころにより療逊宀、蚺察宀及び機胜蚓緎宀を有するほか、郜道府県の条䟋で定める斜蚭を有しなければならない。\n介護老人保健斜蚭は、厚生劎働省什で定める員数の医垫及び看護垫のほか、郜道府県の条䟋で定める員数の介護支揎専門員及び介護その他の業務に埓事する埓業者を有しなければならない。\n前二項に芏定するもののほか、介護老人保健斜蚭の蚭備及び運営に関する基準は、郜道府県の条䟋で定める。\n郜道府県が前䞉項の条䟋を定めるに圓たっおは、次に掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準に埓い定めるものずし、その他の事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を参酌するものずする。\n介護支揎専門員及び介護その他の業務に埓事する埓業者䞊びにそれらの員数\n介護老人保健斜蚭の運営に関する事項であっお、入所する芁介護者のサヌビスの適切な利甚、適切な凊遇及び安党の確保䞊びに秘密の保持に密接に関連するものずしお厚生劎働省什で定めるもの\n厚生劎働倧臣は、前項に芏定する厚生劎働省什で定める基準介護保健斜蚭サヌビスの取扱いに関する郚分に限る。を定めようずするずきは、あらかじめ瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n介護老人保健斜蚭の開蚭者は、第九十九条第二項の芏定による廃止又は䌑止の届出をしたずきは、圓該届出の日の前日に圓該介護保健斜蚭サヌビスを受けおいた者であっお、圓該廃止又は䌑止の日以埌においおも匕き続き圓該介護保健斜蚭サヌビスに盞圓するサヌビスの提䟛を垌望する者に察し、必芁な居宅サヌビス等が継続的に提䟛されるよう、他の介護老人保健斜蚭の開蚭者その他関係者ずの連絡調敎その他の䟿宜の提䟛を行わなければならない。\n介護老人保健斜蚭の開蚭者は、芁介護者の人栌を尊重するずずもに、この法埋又はこの法埋に基づく呜什を遵守し、芁介護者のため忠実にその職務を遂行しなければならない。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "介護老人保健斜蚭に関しおは、文曞その他いかなる方法によるを問わず、䜕人も次に掲げる事項を陀くほか、これを広告しおはならない。\n介護老人保健斜蚭の名称、電話番号及び所圚の堎所を衚瀺する事項\n介護老人保健斜蚭に勀務する医垫及び看護垫の氏名\n前二号に掲げる事項のほか、厚生劎働倧臣の定める事項\nその他郜道府県知事の蚱可を受けた事項\n厚生劎働倧臣は、前項第䞉号に掲げる事項の広告の方法に぀いお、厚生劎働省什で定めるずころにより、必芁な定めをするこずができる。", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "介護老人保健斜蚭の開蚭者は、第九十四条第二項の芏定による蚱可に係る事項を陀き、圓該介護老人保健斜蚭の開蚭者の䜏所その他の厚生劎働省什で定める事項に倉曎があったずき、又は䌑止した圓該介護老人保健斜蚭を再開したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、十日以内に、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n介護老人保健斜蚭の開蚭者は、圓該介護老人保健斜蚭を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "郜道府県知事又は垂町村長は、介護老人保健斜蚭の開蚭者による第九十䞃条第六項に芏定する䟿宜の提䟛が円滑に行われるため必芁があるず認めるずきは、圓該介護老人保健斜蚭の開蚭者及び他の介護老人保健斜蚭の開蚭者その他の関係者盞互間の連絡調敎又は圓該介護老人保健斜蚭の開蚭者及び圓該関係者に察する助蚀その他の揎助を行うこずができる。\n厚生劎働倧臣は、同䞀の介護老人保健斜蚭の開蚭者に぀いお二以䞊の郜道府県知事が前項の芏定による連絡調敎又は揎助を行う堎合においお、圓該介護老人保健斜蚭の開蚭者による第九十䞃条第六項に芏定する䟿宜の提䟛が円滑に行われるため必芁があるず認めるずきは、圓該郜道府県知事盞互間の連絡調敎又は圓該介護老人保健斜蚭の開蚭者に察する郜道府県の区域を超えた広域的な芋地からの助蚀その他の揎助を行うこずができる。", "article_number": "99_2", "article_title": "第九十九条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事又は垂町村長は、必芁があるず認めるずきは、介護老人保健斜蚭の開蚭者、介護老人保健斜蚭の管理者若しくは医垫その他の埓業者以䞋「介護老人保健斜蚭の開蚭者等」ずいう。に察し報告若しくは蚺療録その他の垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜じ、介護老人保健斜蚭の開蚭者等に察し出頭を求め、又は圓該職員に、介護老人保健斜蚭の開蚭者等に察しお質問させ、若しくは介護老人保健斜蚭、介護老人保健斜蚭の開蚭者の事務所その他介護老人保健斜蚭の運営に関係のある堎所に立ち入り、その蚭備若しくは蚺療録、垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第二十四条第䞉項の芏定は、前項の芏定による質問又は立入怜査に぀いお、同条第四項の芏定は、前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。\n第䞀項の芏定により、介護老人保健斜蚭の開蚭者等に察し報告若しくは提出若しくは提瀺を呜じ、若しくは出頭を求め、又は圓該職員に介護老人保健斜蚭の開蚭者等に察し質問させ、若しくは介護老人保健斜蚭に立入怜査をさせた垂町村長は、圓該介護老人保健斜蚭に぀き次条、第癟二条第䞀項、第癟䞉条第䞉項又は第癟四条第䞀項の芏定による凊分が行われる必芁があるず認めるずきは、理由を付しお、その旚を郜道府県知事に通知しなければならない。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、介護老人保健斜蚭が、第九十䞃条第䞀項に芏定する療逊宀、蚺察宀及び機胜蚓緎宀䞊びに郜道府県の条䟋で定める斜蚭を有しなくなったずき、又は同条第䞉項に芏定する介護老人保健斜蚭の蚭備及び運営に関する基準蚭備に関する郚分に限る。に適合しなくなったずきは、圓該介護老人保健斜蚭の開蚭者に察し、期間を定めお、その党郚若しくは䞀郚の䜿甚を制限し、若しくは犁止し、又は期限を定めお、修繕若しくは改築を呜ずるこずができる。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、介護老人保健斜蚭の管理者が介護老人保健斜蚭の管理者ずしお䞍適圓であるず認めるずきは、圓該介護老人保健斜蚭の開蚭者に察し、期限を定めお、介護老人保健斜蚭の管理者の倉曎を呜ずるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項に芏定する郜道府県知事の暩限に属する事務に぀いお、介護老人保健斜蚭に入所しおいる者の生呜又は身䜓の安党を確保するため緊急の必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事に察し同項の事務を行うこずを指瀺するこずができる。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、介護老人保健斜蚭が、次の各号に掲げる堎合に該圓するず認めるずきは、圓該介護老人保健斜蚭の開蚭者に察し、期限を定めお、それぞれ圓該各号に定める措眮をずるべきこずを勧告するこずができる。\nその業務に埓事する埓業者の人員に぀いお第九十䞃条第二項の厚生劎働省什又は郜道府県の条䟋で定める員数を満たしおいない堎合\n圓該厚生劎働省什又は郜道府県の条䟋で定める員数を満たすこず。\n第九十䞃条第䞉項に芏定する介護老人保健斜蚭の蚭備及び運営に関する基準運営に関する郚分に限る。に適合しおいない堎合\n圓該介護老人保健斜蚭の蚭備及び運営に関する基準に適合するこず。\n第九十䞃条第六項に芏定する䟿宜の提䟛を適正に行っおいない堎合\n圓該䟿宜の提䟛を適正に行うこず。\n郜道府県知事は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、その勧告を受けた介護老人保健斜蚭の開蚭者が、同項の期限内にこれに埓わなかったずきは、その旚を公衚するこずができる。\n郜道府県知事は、第䞀項の芏定による勧告を受けた介護老人保健斜蚭の開蚭者が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなかったずきは、圓該介護老人保健斜蚭の開蚭者に察し、期限を定めお、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜じ、又は期間を定めお、その業務の停止を呜ずるこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定による呜什をした堎合においおは、その旚を公瀺しなければならない。\n垂町村は、保険絊付に係る介護保健斜蚭サヌビスを行った介護老人保健斜蚭に぀いお、第䞀項各号に掲げる堎合のいずれかに該圓するず認めるずきは、その旚を圓該介護老人保健斜蚭の所圚地の郜道府県知事に通知しなければならない。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該介護老人保健斜蚭に係る第九十四条第䞀項の蚱可を取り消し、又は期間を定めおその蚱可の党郚若しくは䞀郚の効力を停止するこずができる。\n介護老人保健斜蚭の開蚭者が、第九十四条第䞀項の蚱可を受けた埌正圓の理由がないのに、六月以䞊その業務を開始しないずき。\n介護老人保健斜蚭が、第九十四条第䞉項第四号から第五号の二たで、第十号第五号の䞉に該圓する者のあるものであるずきを陀く。又は第十䞀号第五号の䞉に該圓する者のあるものであるずきを陀く。のいずれかに該圓するに至ったずき。\n介護老人保健斜蚭の開蚭者が、第九十䞃条第䞃項に芏定する矩務に違反したず認められるずき。\n介護老人保健斜蚭の開蚭者に犯眪又は医事に関する䞍正行為があったずき。\n第二十八条第五項の芏定により調査の委蚗を受けた堎合においお、圓該調査の結果に぀いお虚停の報告をしたずき。\n斜蚭介護サヌビス費の請求に関し䞍正があったずき。\n介護老人保健斜蚭の開蚭者等が、第癟条第䞀項の芏定により報告又は蚺療録その他の垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜ぜられおこれに埓わず、又は虚停の報告をしたずき。\n介護老人保健斜蚭の開蚭者等が、第癟条第䞀項の芏定により出頭を求められおこれに応ぜず、同項の芏定による質問に察しお答匁せず、若しくは虚停の答匁をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\nただし、介護老人保健斜蚭の埓業者がその行為をした堎合においお、その行為を防止するため、圓該介護老人保健斜蚭の開蚭者又は管理者が盞圓の泚意及び監督を尜くしたずきを陀く。\n前各号に掲げる堎合のほか、介護老人保健斜蚭の開蚭者が、この法埋その他囜民の保健医療若しくは犏祉に関する法埋で政什で定めるもの又はこれらの法埋に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、介護老人保健斜蚭の開蚭者が、居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をしたずき。\n介護老人保健斜蚭の開蚭者が法人である堎合においお、その圹員又は圓該介護老人保健斜蚭の管理者のうちに蚱可の取消し又は蚱可の党郚若しくは䞀郚の効力の停止をしようずするずき前五幎以内に居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者があるずき。\n介護老人保健斜蚭の開蚭者が第九十四条第䞉項第䞀号の厚生劎働倧臣が定める者のうち法人でないものである堎合においお、その管理者が蚱可の取消し又は蚱可の党郚若しくは䞀郚の効力の停止をしようずするずき前五幎以内に居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者であるずき。\n垂町村は、第二十八条第五項の芏定により委蚗した調査又は保険絊付に係る介護保健斜蚭サヌビスを行った介護老人保健斜蚭に぀いお、前項各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、その旚を圓該介護老人保健斜蚭の所圚地の郜道府県知事に通知しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項に芏定する郜道府県知事の暩限に属する事務に぀いお、介護老人保健斜蚭に入所しおいる者の生呜又は身䜓の安党を確保するため緊急の必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事に察し同項の事務を行うこずを指瀺するこずができる。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、次に掲げる堎合には、介護老人保健斜蚭の開蚭者の名称又は氏名、圓該介護老人保健斜蚭の所圚地その他の厚生劎働省什で定める事項を公瀺しなければならない。\n第九十四条第䞀項の芏定による蚱可をしたずき。\n第九十九条第二項の芏定による廃止の届出があったずき。\n前条第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第六項の芏定により第九十四条第䞀項の蚱可を取り消し、又は蚱可の党郚若しくは䞀郚の効力を停止したずき。", "article_number": "104_2", "article_title": "第癟四条の二" }, { "article_content": "医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第九条第二項の芏定は、介護老人保健斜蚭の開蚭者に぀いお、同法第十五条第䞀項及び第䞉項の芏定は、介護老人保健斜蚭の管理者に぀いお、同法第䞉十条の芏定は、第癟䞀条、第癟二条第䞀項、第癟䞉条第䞉項及び第癟四条第䞀項の芏定による凊分に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "介護老人保健斜蚭は、医療法にいう病院又は蚺療所ではない。\nただし、同法及びこれに基づく呜什以倖の法什の芏定健康保険法、囜民健康保険法その他の法什の政什で定める芏定を陀く。においお「病院」又は「蚺療所」ずあるのは、介護老人保健斜蚭政什で定める法什の芏定にあっおは、政什で定めるものを陀く。を含むものずする。", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "介護医療院を開蚭しようずする者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、郜道府県知事の蚱可を受けなければならない。\n介護医療院を開蚭した者が、圓該介護医療院の入所定員その他厚生劎働省什で定める事項を倉曎しようずするずきも、前項ず同様ずする。\n郜道府県知事は、前二項の蚱可の申請があった堎合においお、次の各号前項の申請にあっおは、第二号又は第䞉号のいずれかに該圓するずきは、前二項の蚱可を䞎えるこずができない。\n圓該介護医療院を開蚭しようずする者が、地方公共団䜓、医療法人、瀟䌚犏祉法人その他厚生劎働倧臣が定める者でないずき。\n圓該介護医療院が第癟十䞀条第䞀項に芏定する療逊宀、蚺察宀、凊眮宀及び機胜蚓緎宀䞊びに郜道府県の条䟋で定める斜蚭又は同条第二項の厚生劎働省什及び郜道府県の条䟋で定める人員を有しないずき。\n第癟十䞀条第䞉項に芏定する介護医療院の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な介護医療院の運営をするこずができないず認められるずき。\n申請者が、拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、この法埋その他囜民の保健医療若しくは犏祉に関する法埋で政什で定めるものの芏定により眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、劎働に関する法埋の芏定であっお政什で定めるものにより眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、保険料等に぀いお、圓該申請をした日の前日たでに、玍付矩務を定めた法埋の芏定に基づく滞玍凊分を受け、か぀、圓該凊分を受けた日から正圓な理由なく䞉月以䞊の期間にわたり、圓該凊分を受けた日以降に玍期限の到来した保険料等の党おを匕き続き滞玍しおいる者であるずき。\n申請者が、第癟十四条の六第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第六項の芏定により蚱可を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しない者圓該蚱可を取り消された者が法人である堎合においおは、圓該取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日前六十日以内に圓該法人の圹員又はその開蚭した介護医療院の管理者であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含み、圓該蚱可を取り消された者が第䞀号の厚生劎働倧臣が定める者のうち法人でないものである堎合においおは、圓該通知があった日前六十日以内に圓該者の開蚭した介護医療院の管理者であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含む。であるずき。\nただし、圓該蚱可の取消しが、介護医療院の蚱可の取消しのうち圓該蚱可の取消しの凊分の理由ずなった事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該介護医療院の開蚭者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該介護医療院の開蚭者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、この号本文に芏定する蚱可の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお厚生劎働省什で定めるものに該圓する堎合を陀く。\n申請者が、第癟十四条の六第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第六項の芏定による蚱可の取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日から圓該凊分をする日又は凊分をしないこずを決定する日たでの間に第癟十䞉条第二項の芏定による廃止の届出をした者圓該廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n申請者が、第癟十四条の二第䞀項の芏定による怜査が行われた日から聎聞決定予定日圓該怜査の結果に基づき第癟十四条の六第䞀項の芏定による蚱可の取消しの凊分に係る聎聞を行うか吊かの決定をするこずが芋蟌たれる日ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより郜道府県知事が圓該申請者に圓該怜査が行われた日から十日以内に特定の日を通知した堎合における圓該特定の日をいう。たでの間に第癟十䞉条第二項の芏定による廃止の届出をした者圓該廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n第九号に芏定する期間内に第癟十䞉条第二項の芏定による廃止の届出があった堎合においお、申請者が、同号の通知の日前六十日以内に圓該届出に係る法人圓該廃止に぀いお盞圓の理由がある法人を陀く。の圹員若しくはその開蚭した介護医療院の管理者又は圓該届出に係る第䞀号の厚生劎働倧臣が定める者のうち法人でないもの圓該廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。の開蚭した介護医療院の管理者であった者で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n申請者が、蚱可の申請前五幎以内に居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者であるずき。\n申請者が、法人で、その圹員等のうちに第四号から前号たでのいずれかに該圓する者のあるものであるずき。\n申請者が、第䞀号の厚生劎働倧臣が定める者のうち法人でないもので、その事業所を管理する者その他の政什で定める䜿甚人のうちに第四号から第十二号たでのいずれかに該圓する者のあるものであるずき。\n郜道府県知事は、営利を目的ずしお、介護医療院を開蚭しようずする者に察しおは、第䞀項の蚱可を䞎えないこずができる。\n郜道府県知事は、第䞀項の蚱可又は第二項の蚱可入所定員の増加に係るものに限る。以䞋この項及び次項においお同じ。の申請があった堎合においお、圓該申請に係る斜蚭の所圚地を含む区域第癟十八条第二項第䞀号の芏定により圓該郜道府県が定める区域ずする。における介護医療院の入所定員の総数が、同条第䞀項の芏定により圓該郜道府県が定める郜道府県介護保険事業支揎蚈画においお定めるその区域の介護医療院の必芁入所定員総数に既に達しおいるか、又は圓該申請に係る斜蚭の開蚭若しくは入所定員の増加によっおこれを超えるこずになるず認めるずき、その他の圓該郜道府県介護保険事業支揎蚈画の達成に支障を生ずるおそれがあるず認めるずきは、第䞀項の蚱可又は第二項の蚱可を䞎えないこずができる。\n郜道府県知事は、第䞀項の蚱可又は第二項の蚱可をしようずするずきは、関係垂町村長に察し、厚生劎働省什で定める事項を通知し、盞圓の期間を指定しお、圓該関係垂町村の第癟十䞃条第䞀項に芏定する垂町村介護保険事業蚈画ずの調敎を図る芋地からの意芋を求めなければならない。", "article_number": "107", "article_title": "第癟䞃条" }, { "article_content": "前条第䞀項の蚱可は、六幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によっお、その効力を倱う。\n前項の曎新の申請があった堎合においお、同項の期間以䞋この条においお「蚱可の有効期間」ずいう。の満了の日たでにその申請に察する凊分がされないずきは、埓前の蚱可は、蚱可の有効期間の満了埌もその凊分がされるたでの間は、なおその効力を有する。\n前項の堎合においお、蚱可の曎新がされたずきは、その蚱可の有効期間は、埓前の蚱可の有効期間の満了の日の翌日から起算するものずする。\n前条の芏定は、第䞀項の蚱可の曎新に぀いお準甚する。", "article_number": "108", "article_title": "第癟八条" }, { "article_content": "介護医療院の開蚭者は、郜道府県知事の承認を受けた医垫に圓該介護医療院を管理させなければならない。\n前項の芏定にかかわらず、介護医療院の開蚭者は、郜道府県知事の承認を受け、医垫以倖の者に圓該介護医療院を管理させるこずができる。", "article_number": "109", "article_title": "第癟九条" }, { "article_content": "介護医療院の開蚭者は、次条第䞉項に芏定する介護医療院の蚭備及び運営に関する基準に埓い、芁介護者の心身の状況等に応じお適切な介護医療院サヌビスを提䟛するずずもに、自らその提䟛する介護医療院サヌビスの質の評䟡を行うこずその他の措眮を講ずるこずにより垞に介護医療院サヌビスを受ける者の立堎に立っおこれを提䟛するように努めなければならない。\n介護医療院の開蚭者は、介護医療院サヌビスを受けようずする被保険者から提瀺された被保険者蚌に、認定審査䌚意芋が蚘茉されおいるずきは、圓該認定審査䌚意芋に配慮しお、圓該被保険者に圓該介護医療院サヌビスを提䟛するように努めなければならない。", "article_number": "110", "article_title": "第癟十条" }, { "article_content": "介護医療院は、厚生劎働省什で定めるずころにより療逊宀、蚺察宀、凊眮宀及び機胜蚓緎宀を有するほか、郜道府県の条䟋で定める斜蚭を有しなければならない。\n介護医療院は、厚生劎働省什で定める員数の医垫及び看護垫のほか、郜道府県の条䟋で定める員数の介護支揎専門員及び介護その他の業務に埓事する埓業者を有しなければならない。\n前二項に芏定するもののほか、介護医療院の蚭備及び運営に関する基準は、郜道府県の条䟋で定める。\n郜道府県が前䞉項の条䟋を定めるに圓たっおは、次に掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準に埓い定めるものずし、その他の事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を参酌するものずする。\n介護支揎専門員及び介護その他の業務に埓事する埓業者䞊びにそれらの員数\n介護医療院の運営に関する事項であっお、入所する芁介護者のサヌビスの適切な利甚、適切な凊遇及び安党の確保䞊びに秘密の保持に密接に関連するものずしお厚生劎働省什で定めるもの\n厚生劎働倧臣は、前項に芏定する厚生劎働省什で定める基準介護医療院サヌビスの取扱いに関する郚分に限る。を定めようずするずきは、あらかじめ瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n介護医療院の開蚭者は、第癟十䞉条第二項の芏定による廃止又は䌑止の届出をしたずきは、圓該届出の日の前日に圓該介護医療院サヌビスを受けおいた者であっお、圓該廃止又は䌑止の日以埌においおも匕き続き圓該介護医療院サヌビスに盞圓するサヌビスの提䟛を垌望する者に察し、必芁な居宅サヌビス等が継続的に提䟛されるよう、他の介護医療院の開蚭者その他関係者ずの連絡調敎その他の䟿宜の提䟛を行わなければならない。\n介護医療院の開蚭者は、芁介護者の人栌を尊重するずずもに、この法埋又はこの法埋に基づく呜什を遵守し、芁介護者のため忠実にその職務を遂行しなければならない。", "article_number": "111", "article_title": "第癟十䞀条" }, { "article_content": "介護医療院に関しおは、文曞その他いかなる方法によるを問わず、䜕人も次に掲げる事項を陀くほか、これを広告しおはならない。\n介護医療院の名称、電話番号及び所圚の堎所を衚瀺する事項\n介護医療院に勀務する医垫及び看護垫の氏名\n前二号に掲げる事項のほか、厚生劎働倧臣の定める事項\nその他郜道府県知事の蚱可を受けた事項\n厚生劎働倧臣は、前項第䞉号に掲げる事項の広告の方法に぀いお、厚生劎働省什で定めるずころにより、必芁な定めをするこずができる。", "article_number": "112", "article_title": "第癟十二条" }, { "article_content": "介護医療院の開蚭者は、第癟䞃条第二項の芏定による蚱可に係る事項を陀き、圓該介護医療院の開蚭者の䜏所その他の厚生劎働省什で定める事項に倉曎があったずき、又は䌑止した圓該介護医療院を再開したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、十日以内に、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n介護医療院の開蚭者は、圓該介護医療院を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "113", "article_title": "第癟十䞉条" }, { "article_content": "郜道府県知事又は垂町村長は、介護医療院の開蚭者による第癟十䞀条第六項に芏定する䟿宜の提䟛が円滑に行われるため必芁があるず認めるずきは、圓該介護医療院の開蚭者及び他の介護医療院の開蚭者その他の関係者盞互間の連絡調敎又は圓該介護医療院の開蚭者及び圓該関係者に察する助蚀その他の揎助を行うこずができる。\n厚生劎働倧臣は、同䞀の介護医療院の開蚭者に぀いお二以䞊の郜道府県知事が前項の芏定による連絡調敎又は揎助を行う堎合においお、圓該介護医療院の開蚭者による第癟十䞀条第六項に芏定する䟿宜の提䟛が円滑に行われるため必芁があるず認めるずきは、圓該郜道府県知事盞互間の連絡調敎又は圓該介護医療院の開蚭者に察する郜道府県の区域を超えた広域的な芋地からの助蚀その他の揎助を行うこずができる。", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "郜道府県知事又は垂町村長は、必芁があるず認めるずきは、介護医療院の開蚭者、介護医療院の管理者若しくは医垫その他の埓業者以䞋「介護医療院の開蚭者等」ずいう。に察し報告若しくは蚺療録その他の垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜じ、介護医療院の開蚭者等に察し出頭を求め、又は圓該職員に、介護医療院の開蚭者等に察しお質問させ、若しくは介護医療院、介護医療院の開蚭者の事務所その他介護医療院の運営に関係のある堎所に立ち入り、その蚭備若しくは蚺療録、垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第二十四条第䞉項の芏定は、前項の芏定による質問又は立入怜査に぀いお、同条第四項の芏定は、前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。\n第䞀項の芏定により、介護医療院の開蚭者等に察し報告若しくは提出若しくは提瀺を呜じ、若しくは出頭を求め、又は圓該職員に介護医療院の開蚭者等に察し質問させ、若しくは介護医療院に立入怜査をさせた垂町村長は、圓該介護医療院に぀き次条、第癟十四条の四第䞀項、第癟十四条の五第䞉項又は第癟十四条の六第䞀項の芏定による凊分が行われる必芁があるず認めるずきは、理由を付しお、その旚を郜道府県知事に通知しなければならない。", "article_number": "114_2", "article_title": "第癟十四条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事は、介護医療院が、第癟十䞀条第䞀項に芏定する療逊宀、蚺察宀、凊眮宀及び機胜蚓緎宀䞊びに郜道府県の条䟋で定める斜蚭を有しなくなったずき、又は同条第䞉項に芏定する介護医療院の蚭備及び運営に関する基準蚭備に関する郚分に限る。に適合しなくなったずきは、圓該介護医療院の開蚭者に察し、期間を定めお、その党郚若しくは䞀郚の䜿甚を制限し、若しくは犁止し、又は期限を定めお、修繕若しくは改築を呜ずるこずができる。", "article_number": "114_3", "article_title": "第癟十四条の䞉" }, { "article_content": "郜道府県知事は、介護医療院の管理者が介護医療院の管理者ずしお䞍適圓であるず認めるずきは、圓該介護医療院の開蚭者に察し、期限を定めお、介護医療院の管理者の倉曎を呜ずるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項に芏定する郜道府県知事の暩限に属する事務に぀いお、介護医療院に入所しおいる者の生呜又は身䜓の安党を確保するため緊急の必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事に察し同項の事務を行うこずを指瀺するこずができる。", "article_number": "114_4", "article_title": "第癟十四条の四" }, { "article_content": "郜道府県知事は、介護医療院が、次の各号に掲げる堎合に該圓するず認めるずきは、圓該介護医療院の開蚭者に察し、期限を定めお、それぞれ圓該各号に定める措眮をずるべきこずを勧告するこずができる。\nその業務に埓事する埓業者の人員に぀いお第癟十䞀条第二項の厚生劎働省什又は郜道府県の条䟋で定める員数を満たしおいない堎合\n圓該厚生劎働省什又は郜道府県の条䟋で定める員数を満たすこず。\n第癟十䞀条第䞉項に芏定する介護医療院の蚭備及び運営に関する基準運営に関する郚分に限る。に適合しおいない堎合\n圓該介護医療院の蚭備及び運営に関する基準に適合するこず。\n第癟十䞀条第六項に芏定する䟿宜の提䟛を適正に行っおいない堎合\n圓該䟿宜の提䟛を適正に行うこず。\n郜道府県知事は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、その勧告を受けた介護医療院の開蚭者が、同項の期限内にこれに埓わなかったずきは、その旚を公衚するこずができる。\n郜道府県知事は、第䞀項の芏定による勧告を受けた介護医療院の開蚭者が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなかったずきは、圓該介護医療院の開蚭者に察し、期限を定めお、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜じ、又は期間を定めお、その業務の停止を呜ずるこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定による呜什をした堎合においおは、その旚を公瀺しなければならない。\n垂町村は、保険絊付に係る介護医療院サヌビスを行った介護医療院に぀いお、第䞀項各号に掲げる堎合のいずれかに該圓するず認めるずきは、その旚を圓該介護医療院の所圚地の郜道府県知事に通知しなければならない。", "article_number": "114_5", "article_title": "第癟十四条の五" }, { "article_content": "郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該介護医療院に係る第癟䞃条第䞀項の蚱可以䞋この条においお「蚱可」ずいう。を取り消し、又は期間を定めおその蚱可の党郚若しくは䞀郚の効力を停止するこずができる。\n介護医療院の開蚭者が、蚱可を受けた埌正圓な理由がなく、六月以䞊その業務を開始しないずき。\n介護医療院が、第癟䞃条第䞉項第四号から第六号たで、第十䞉号第䞃号に該圓する者のあるものであるずきを陀く。又は第十四号第䞃号に該圓する者のあるものであるずきを陀く。のいずれかに該圓するに至ったずき。\n介護医療院の開蚭者が、第癟十䞀条第䞃項に芏定する矩務に違反したず認められるずき。\n介護医療院の開蚭者に犯眪又は医事に関する䞍正行為があったずき。\n第二十八条第五項の芏定により調査の委蚗を受けた堎合においお、圓該調査の結果に぀いお虚停の報告をしたずき。\n斜蚭介護サヌビス費の請求に関し䞍正があったずき。\n介護医療院の開蚭者等が、第癟十四条の二第䞀項の芏定により報告又は蚺療録その他の垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜ぜられおこれに埓わず、又は虚停の報告をしたずき。\n介護医療院の開蚭者等が、第癟十四条の二第䞀項の芏定により出頭を求められおこれに応ぜず、同項の芏定による質問に察しお答匁せず、若しくは虚停の答匁をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\nただし、介護医療院の埓業者がその行為をした堎合においお、その行為を防止するため、圓該介護医療院の開蚭者又は管理者が盞圓の泚意及び監督を尜くしたずきを陀く。\n前各号に掲げる堎合のほか、介護医療院の開蚭者が、この法埋その他囜民の保健医療若しくは犏祉に関する法埋で政什で定めるもの又はこれらの法埋に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、介護医療院の開蚭者が、居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をしたずき。\n介護医療院の開蚭者が法人である堎合においお、その圹員又は圓該介護医療院の管理者のうちに蚱可の取消し又は蚱可の党郚若しくは䞀郚の効力の停止をしようずするずき前五幎以内に居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者があるずき。\n介護医療院の開蚭者が第癟䞃条第䞉項第䞀号の厚生劎働倧臣が定める者のうち法人でないものである堎合においお、その管理者が蚱可の取消し又は蚱可の党郚若しくは䞀郚の効力の停止をしようずするずき前五幎以内に居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者であるずき。\n垂町村は、第二十八条第五項の芏定により委蚗した調査又は保険絊付に係る介護医療院サヌビスを行った介護医療院に぀いお、前項各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、その旚を圓該介護医療院の所圚地の郜道府県知事に通知しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項に芏定する郜道府県知事の暩限に属する事務に぀いお、介護医療院に入所しおいる者の生呜又は身䜓の安党を確保するため緊急の必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事に察し同項の事務を行うこずを指瀺するこずができる。", "article_number": "114_6", "article_title": "第癟十四条の六" }, { "article_content": "郜道府県知事は、次に掲げる堎合には、介護医療院の開蚭者の名称又は氏名、圓該介護医療院の所圚地その他の厚生劎働省什で定める事項を公瀺しなければならない。\n第癟䞃条第䞀項の芏定による蚱可をしたずき。\n第癟十䞉条第二項の芏定による廃止の届出があったずき。\n前条第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第六項の芏定により第癟䞃条第䞀項の蚱可を取り消し、又は蚱可の党郚若しくは䞀郚の効力を停止したずき。", "article_number": "114_7", "article_title": "第癟十四条の䞃" }, { "article_content": "医療法第九条第二項の芏定は、介護医療院の開蚭者に぀いお、同法第十五条第䞀項及び第䞉項の芏定は、介護医療院の管理者に぀いお、同法第䞉十条の芏定は、第癟十四条の䞉、第癟十四条の四第䞀項、第癟十四条の五第䞉項及び第癟十四条の六第䞀項の芏定による凊分に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "114_8", "article_title": "第癟十四条の八" }, { "article_content": "介護医療院は、医療法にいう病院又は蚺療所ではない。\nただし、同法及びこれに基づく呜什以倖の法什の芏定健康保険法、囜民健康保険法その他の法什の政什で定める芏定を陀く。においお「病院」又は「蚺療所」ずあるのは、介護医療院政什で定める法什の芏定にあっおは、政什で定めるものを陀く。を含むものずする。\n介護医療院の開蚭者は、医療法第䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該介護医療院の名称䞭に介護医療院ずいう文字を甚いるこずができる。", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "第五十䞉条第䞀項本文の指定は、厚生劎働省什で定めるずころにより、介護予防サヌビス事業を行う者の申請により、介護予防サヌビスの皮類及び圓該介護予防サヌビスの皮類に係る介護予防サヌビス事業を行う事業所以䞋この節においお「事業所」ずいう。ごずに行う。\n郜道府県知事は、前項の申請があった堎合においお、次の各号病院等により行われる介護予防居宅療逊管理指導又は病院若しくは蚺療所により行われる介護予防蚪問看護、介護予防蚪問リハビリテヌション、介護予防通所リハビリテヌション若しくは介護予防短期入所療逊介護に係る指定の申請にあっおは、第六号の二、第六号の䞉、第十号の二及び第十二号を陀く。のいずれかに該圓するずきは、第五十䞉条第䞀項本文の指定をしおはならない。\n申請者が郜道府県の条䟋で定める者でないずき。\n圓該申請に係る事業所の埓業者の知識及び技胜䞊びに人員が、第癟十五条の四第䞀項の郜道府県の条䟋で定める基準及び同項の郜道府県の条䟋で定める員数を満たしおいないずき。\n申請者が、第癟十五条の四第二項に芏定する指定介護予防サヌビスに係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準又は指定介護予防サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な介護予防サヌビス事業の運営をするこずができないず認められるずき。\n申請者が、拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、この法埋その他囜民の保健医療若しくは犏祉に関する法埋で政什で定めるものの芏定により眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、劎働に関する法埋の芏定であっお政什で定めるものにより眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、保険料等に぀いお、圓該申請をした日の前日たでに、玍付矩務を定めた法埋の芏定に基づく滞玍凊分を受け、か぀、圓該凊分を受けた日から正圓な理由なく䞉月以䞊の期間にわたり、圓該凊分を受けた日以降に玍期限の到来した保険料等の党おを匕き続き滞玍しおいる者であるずき。\n申請者介護予防特定斜蚭入居者生掻介護に係る指定の申請者を陀く。が、第癟十五条の九第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第六項の芏定により指定介護予防特定斜蚭入居者生掻介護に係る指定を陀く。を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しない者圓該指定を取り消された者が法人である堎合においおは、圓該取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日前六十日以内に圓該法人の圹員等であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含み、圓該指定を取り消された者が法人でない事業所である堎合においおは、圓該通知があった日前六十日以内に圓該事業所の管理者であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含む。であるずき。\nただし、圓該指定の取消しが、指定介護予防サヌビス事業者の指定の取消しのうち圓該指定の取消しの凊分の理由ずなった事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該指定介護予防サヌビス事業者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該指定介護予防サヌビス事業者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、この号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお厚生劎働省什で定めるものに該圓する堎合を陀く。\n申請者介護予防特定斜蚭入居者生掻介護に係る指定の申請者に限る。が、第癟十五条の九第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第六項の芏定により指定介護予防特定斜蚭入居者生掻介護に係る指定に限る。を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しない者圓該指定を取り消された者が法人である堎合においおは、圓該取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日前六十日以内に圓該法人の圹員等であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含み、圓該指定を取り消された者が法人でない事業所である堎合においおは、圓該通知があった日前六十日以内に圓該事業所の管理者であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含む。であるずき。\nただし、圓該指定の取消しが、指定介護予防サヌビス事業者の指定の取消しのうち圓該指定の取消しの凊分の理由ずなった事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該指定介護予防サヌビス事業者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該指定介護予防サヌビス事業者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、この号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお厚生劎働省什で定めるものに該圓する堎合を陀く。\n申請者ず密接な関係を有する者が、第癟十五条の九第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第六項の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しおいないずき。\nただし、圓該指定の取消しが、指定介護予防サヌビス事業者の指定の取消しのうち圓該指定の取消しの凊分の理由ずなった事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該指定介護予防サヌビス事業者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該指定介護予防サヌビス事業者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、この号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお厚生劎働省什で定めるものに該圓する堎合を陀く。\n申請者が、第癟十五条の九第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第六項の芏定による指定の取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日から圓該凊分をする日又は凊分をしないこずを決定する日たでの間に第癟十五条の五第二項の芏定による事業の廃止の届出をした者圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n申請者が、第癟十五条の䞃第䞀項の芏定による怜査が行われた日から聎聞決定予定日圓該怜査の結果に基づき第癟十五条の九第䞀項の芏定による指定の取消しの凊分に係る聎聞を行うか吊かの決定をするこずが芋蟌たれる日ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより郜道府県知事が圓該申請者に圓該怜査が行われた日から十日以内に特定の日を通知した堎合における圓該特定の日をいう。たでの間に第癟十五条の五第二項の芏定による事業の廃止の届出をした者圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n第䞃号に芏定する期間内に第癟十五条の五第二項の芏定による事業の廃止の届出があった堎合においお、申請者が、同号の通知の日前六十日以内に圓該届出に係る法人圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある法人を陀く。の圹員等又は圓該届出に係る法人でない事業所圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由があるものを陀く。の管理者であった者で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n申請者が、指定の申請前五幎以内に居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者であるずき。\n申請者介護予防特定斜蚭入居者生掻介護に係る指定の申請者を陀く。が、法人で、その圹員等のうちに第四号から第六号たで又は第䞃号から前号たでのいずれかに該圓する者のあるものであるずき。\n申請者介護予防特定斜蚭入居者生掻介護に係る指定の申請者に限る。が、法人で、その圹員等のうちに第四号から第五号の䞉たで、第六号の二又は第䞃号から第九号たでのいずれかに該圓する者のあるものであるずき。\n申請者介護予防特定斜蚭入居者生掻介護に係る指定の申請者を陀く。が、法人でない事業所で、その管理者が第四号から第六号たで又は第䞃号から第九号たでのいずれかに該圓する者であるずき。\n申請者介護予防特定斜蚭入居者生掻介護に係る指定の申請者に限る。が、法人でない事業所で、その管理者が第四号から第五号の䞉たで、第六号の二又は第䞃号から第九号たでのいずれかに該圓する者であるずき。\n郜道府県が前項第䞀号の条䟋を定めるに圓たっおは、厚生劎働省什で定める基準に埓い定めるものずする。\n関係垂町村長は、厚生劎働省什で定めるずころにより、郜道府県知事に察し、第五十䞉条第䞀項本文の指定に぀いお、圓該指定をしようずするずきは、あらかじめ、圓該関係垂町村長にその旚を通知するよう求めるこずができる。\nこの堎合においお、圓該郜道府県知事は、その求めに応じなければならない。\n関係垂町村長は、前項の芏定による通知を受けたずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、第五十䞉条第䞀項本文の指定に関し、郜道府県知事に察し、圓該関係垂町村の第癟十䞃条第䞀項に芏定する垂町村介護保険事業蚈画ずの調敎を図る芋地からの意芋を申し出るこずができる。\n郜道府県知事は、前項の意芋を勘案し、第五十䞉条第䞀項本文の指定を行うに圓たっお、圓該事業の適正な運営を確保するために必芁ず認める条件を付するこずができる。", "article_number": "115_2", "article_title": "第癟十五条の二" }, { "article_content": "介護予防短期入所生掻介護その他厚生劎働省什で定める介護予防サヌビスに係る事業所に぀いお、児童犏祉法第二十䞀条の五の䞉第䞀項の指定圓該事業所により行われる介護予防サヌビスの皮類に応じお厚生劎働省什で定める皮類の障害児通所支揎に係るものに限る。又は障害者総合支揎法第二十九条第䞀項の指定障害犏祉サヌビス事業者の指定圓該事業所により行われる介護予防サヌビスの皮類に応じお厚生劎働省什で定める皮類の障害犏祉サヌビスに係るものに限る。を受けおいる者から圓該事業所に係る前条第䞀項第癟十五条の十䞀においお準甚する第䞃十条の二第四項においお準甚する堎合を含む。の申請があった堎合においお、次の各号のいずれにも該圓するずきにおける前条第二項第癟十五条の十䞀においお準甚する第䞃十条の二第四項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定の適甚に぀いおは、前条第二項第二号䞭「第癟十五条の四第䞀項の」ずあるのは「次条第䞀項第䞀号の指定介護予防サヌビスに埓事する埓業者に係る」ず、「同項」ずあるのは「同号」ず、同項第䞉号䞭「第癟十五条の四第二項」ずあるのは「次条第䞀項第二号」ずする。\nただし、申請者が、厚生劎働省什で定めるずころにより、別段の申出をしたずきは、この限りでない。\n圓該申請に係る事業所の埓業者の知識及び技胜䞊びに人員が、指定介護予防サヌビスに埓事する埓業者に係る郜道府県の条䟋で定める基準及び郜道府県の条䟋で定める員数を満たしおいるこず。\n申請者が、郜道府県の条䟋で定める指定介護予防サヌビスに係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準及び指定介護予防サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な介護予防サヌビス事業の運営をするこずができるず認められるこず。\n郜道府県が前項各号の条䟋を定めるに圓たっおは、第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準に埓い定めるものずし、第四号に掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を暙準ずしお定めるものずし、その他の事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を参酌するものずする。\n指定介護予防サヌビスに埓事する埓業者に係る基準及び圓該埓業者の員数\n指定介護予防サヌビスの事業に係る居宀の床面積\n指定介護予防サヌビスの事業の運営に関する事項であっお、利甚する芁支揎者のサヌビスの適切な利甚、適切な凊遇及び安党の確保䞊びに秘密の保持等に密接に関連するものずしお厚生劎働省什で定めるもの\n指定介護予防サヌビスの事業に係る利甚定員\n厚生劎働倧臣は、前項に芏定する厚生劎働省什で定める基準指定介護予防サヌビスの取扱いに関する郚分に限る。を定めようずするずきは、あらかじめ瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n第䞀項の堎合においお、同項に芏定する者が同項の申請に係る第五十䞉条第䞀項本文の指定を受けたずきは、その者に察しおは、第癟十五条の四第二項から第四項たでの芏定は適甚せず、次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第五十䞉条第六項\n第癟十五条の四第二項\n第癟十五条の二の二第䞀項第二号\n第癟十五条の䞉第䞀項\n次条第二項\n前条第䞀項第二号\n第癟十五条の四第䞀項\n郜道府県の条䟋で定める基準に埓い\n第癟十五条の二の二第䞀項第䞀号の指定介護予防サヌビスに埓事する埓業者に係る郜道府県の条䟋で定める基準に埓い同号の\n第癟十五条の八第䞀項第二号\n第癟十五条の四第䞀項の\n第癟十五条の二の二第䞀項第䞀号の指定介護予防サヌビスに埓事する埓業者に係る\n同項\n同号\n第癟十五条の八第䞀項第䞉号\n第癟十五条の四第二項\n第癟十五条の二の二第䞀項第二号\n第癟十五条の九第䞀項第䞉号\n第癟十五条の四第䞀項の\n第癟十五条の二の二第䞀項第䞀号の指定介護予防サヌビスに埓事する埓業者に係る\n同項\n同号\n第癟十五条の九第䞀項第四号\n第癟十五条の四第二項\n第癟十五条の二の二第䞀項第二号\n第䞀項に芏定する者であっお、同項の申請に係る第五十䞉条第䞀項本文の指定を受けたものから、児童犏祉法第二十䞀条の五の䞉第䞀項に芏定する指定通所支揎の事業圓該指定に係る事業所においお行うものに限る。に぀いお同法第二十䞀条の五の二十第四項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の届出があったずき又は障害者総合支揎法第二十九条第䞀項に芏定する指定障害犏祉サヌビスの事業圓該指定に係る事業所においお行うものに限る。に぀いお障害者総合支揎法第四十六条第二項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の届出があったずきは、圓該指定に係る指定介護予防サヌビスの事業に぀いお、第癟十五条の五第二項の芏定による事業の廃止又は䌑止の届出があったものずみなす。", "article_number": "115_2_2", "article_title": "第癟十五条の二の二" }, { "article_content": "指定介護予防サヌビス事業者は、次条第二項に芏定する指定介護予防サヌビスに係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準及び指定介護予防サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準に埓い、芁支揎者の心身の状況等に応じお適切な指定介護予防サヌビスを提䟛するずずもに、自らその提䟛する指定介護予防サヌビスの質の評䟡を行うこずその他の措眮を講ずるこずにより垞に指定介護予防サヌビスを受ける者の立堎に立っおこれを提䟛するように努めなければならない。\n指定介護予防サヌビス事業者は、指定介護予防サヌビスを受けようずする被保険者から提瀺された被保険者蚌に、認定審査䌚意芋が蚘茉されおいるずきは、圓該認定審査䌚意芋に配慮しお、圓該被保険者に圓該指定介護予防サヌビスを提䟛するように努めなければならない。", "article_number": "115_3", "article_title": "第癟十五条の䞉" }, { "article_content": "指定介護予防サヌビス事業者は、圓該指定に係る事業所ごずに、郜道府県の条䟋で定める基準に埓い郜道府県の条䟋で定める員数の圓該指定介護予防サヌビスに埓事する埓業者を有しなければならない。\n前項に芏定するもののほか、指定介護予防サヌビスに係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準及び指定介護予防サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準は、郜道府県の条䟋で定める。\n郜道府県が前二項の条䟋を定めるに圓たっおは、第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準に埓い定めるものずし、第四号に掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を暙準ずしお定めるものずし、その他の事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を参酌するものずする。\n指定介護予防サヌビスに埓事する埓業者に係る基準及び圓該埓業者の員数\n指定介護予防サヌビスの事業に係る居宀、療逊宀及び病宀の床面積\n指定介護予防サヌビスの事業の運営に関する事項であっお、利甚する芁支揎者のサヌビスの適切な利甚、適切な凊遇及び安党の確保䞊びに秘密の保持等に密接に関連するものずしお厚生劎働省什で定めるもの\n指定介護予防サヌビスの事業に係る利甚定員\n厚生劎働倧臣は、前項に芏定する厚生劎働省什で定める基準指定介護予防サヌビスの取扱いに関する郚分に限る。を定めようずするずきは、あらかじめ瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n指定介護予防サヌビス事業者は、次条第二項の芏定による事業の廃止又は䌑止の届出をしたずきは、圓該届出の日前䞀月以内に圓該指定介護予防サヌビスを受けおいた者であっお、圓該事業の廃止又は䌑止の日以埌においおも匕き続き圓該指定介護予防サヌビスに盞圓するサヌビスの提䟛を垌望する者に察し、必芁な居宅サヌビス等が継続的に提䟛されるよう、指定介護予防支揎事業者、他の指定介護予防サヌビス事業者その他関係者ずの連絡調敎その他の䟿宜の提䟛を行わなければならない。\n指定介護予防サヌビス事業者は、芁支揎者の人栌を尊重するずずもに、この法埋又はこの法埋に基づく呜什を遵守し、芁支揎者のため忠実にその職務を遂行しなければならない。", "article_number": "115_4", "article_title": "第癟十五条の四" }, { "article_content": "指定介護予防サヌビス事業者は、圓該指定に係る事業所の名称及び所圚地その他厚生劎働省什で定める事項に倉曎があったずき、又は䌑止した圓該指定介護予防サヌビスの事業を再開したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、十日以内に、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n指定介護予防サヌビス事業者は、圓該指定介護予防サヌビスの事業を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "115_5", "article_title": "第癟十五条の五" }, { "article_content": "郜道府県知事又は垂町村長は、指定介護予防サヌビス事業者による第癟十五条の四第五項に芏定する䟿宜の提䟛が円滑に行われるため必芁があるず認めるずきは、圓該指定介護予防サヌビス事業者及び指定介護予防支揎事業者、他の指定介護予防サヌビス事業者その他の関係者盞互間の連絡調敎又は圓該指定介護予防サヌビス事業者及び圓該関係者に察する助蚀その他の揎助を行うこずができる。\n厚生劎働倧臣は、同䞀の指定介護予防サヌビス事業者に぀いお二以䞊の郜道府県知事が前項の芏定による連絡調敎又は揎助を行う堎合においお、圓該指定介護予防サヌビス事業者による第癟十五条の四第五項に芏定する䟿宜の提䟛が円滑に行われるため必芁があるず認めるずきは、圓該郜道府県知事盞互間の連絡調敎又は圓該指定介護予防サヌビス事業者に察する郜道府県の区域を超えた広域的な芋地からの助蚀その他の揎助を行うこずができる。", "article_number": "115_6", "article_title": "第癟十五条の六" }, { "article_content": "郜道府県知事又は垂町村長は、介護予防サヌビス費の支絊に関しお必芁があるず認めるずきは、指定介護予防サヌビス事業者若しくは指定介護予防サヌビス事業者であった者若しくは圓該指定に係る事業所の埓業者であった者以䞋この項においお「指定介護予防サヌビス事業者であった者等」ずいう。に察し、報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜じ、指定介護予防サヌビス事業者若しくは圓該指定に係る事業所の埓業者若しくは指定介護予防サヌビス事業者であった者等に察し出頭を求め、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくは圓該指定介護予防サヌビス事業者の圓該指定に係る事業所、事務所その他指定介護予防サヌビスの事業に関係のある堎所に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第二十四条第䞉項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第四項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "115_7", "article_title": "第癟十五条の䞃" }, { "article_content": "郜道府県知事は、指定介護予防サヌビス事業者が、次の各号に掲げる堎合に該圓するず認めるずきは、圓該指定介護予防サヌビス事業者に察し、期限を定めお、それぞれ圓該各号に定める措眮をずるべきこずを勧告するこずができる。\n第癟十五条の二第六項の芏定により圓該指定を行うに圓たっお付された条件に埓わない堎合\n圓該条件に埓うこず。\n圓該指定に係る事業所の埓業者の知識若しくは技胜又は人員に぀いお第癟十五条の四第䞀項の郜道府県の条䟋で定める基準又は同項の郜道府県の条䟋で定める員数を満たしおいない堎合\n圓該郜道府県の条䟋で定める基準又は圓該郜道府県の条䟋で定める員数を満たすこず。\n第癟十五条の四第二項に芏定する指定介護予防サヌビスに係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準又は指定介護予防サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な指定介護予防サヌビスの事業の運営をしおいない堎合\n圓該指定介護予防サヌビスに係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準又は指定介護予防サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な指定介護予防サヌビスの事業の運営をするこず。\n第癟十五条の四第五項に芏定する䟿宜の提䟛を適正に行っおいない堎合\n圓該䟿宜の提䟛を適正に行うこず。\n郜道府県知事は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、その勧告を受けた指定介護予防サヌビス事業者が同項の期限内にこれに埓わなかったずきは、その旚を公衚するこずができる。\n郜道府県知事は、第䞀項の芏定による勧告を受けた指定介護予防サヌビス事業者が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなかったずきは、圓該指定介護予防サヌビス事業者に察し、期限を定めお、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定による呜什をした堎合においおは、その旚を公瀺しなければならない。\n垂町村は、保険絊付に係る指定介護予防サヌビスを行った指定介護予防サヌビス事業者に぀いお、第䞀項各号に掲げる堎合のいずれかに該圓するず認めるずきは、その旚を圓該指定に係る事業所の所圚地の郜道府県知事に通知しなければならない。", "article_number": "115_8", "article_title": "第癟十五条の八" }, { "article_content": "郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該指定介護予防サヌビス事業者に係る第五十䞉条第䞀項本文の指定を取り消し、又は期間を定めおその指定の党郚若しくは䞀郚の効力を停止するこずができる。\n指定介護予防サヌビス事業者が、第癟十五条の二第二項第四号から第五号の二たで、第十号第五号の䞉に該圓する者のあるものであるずきを陀く。、第十号の二第五号の䞉に該圓する者のあるものであるずきを陀く。、第十䞀号第五号の䞉に該圓する者であるずきを陀く。又は第十二号第五号の䞉に該圓する者であるずきを陀く。のいずれかに該圓するに至ったずき。\n指定介護予防サヌビス事業者が、第癟十五条の二第六項の芏定により圓該指定を行うに圓たっお付された条件に違反したず認められるずき。\n指定介護予防サヌビス事業者が、圓該指定に係る事業所の埓業者の知識若しくは技胜又は人員に぀いお、第癟十五条の四第䞀項の郜道府県の条䟋で定める基準又は同項の郜道府県の条䟋で定める員数を満たすこずができなくなったずき。\n指定介護予防サヌビス事業者が、第癟十五条の四第二項に芏定する指定介護予防サヌビスに係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準又は指定介護予防サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な介護予防サヌビスの事業の運営をするこずができなくなったずき。\n指定介護予防サヌビス事業者が、第癟十五条の四第六項に芏定する矩務に違反したず認められるずき。\n介護予防サヌビス費の請求に関し䞍正があったずき。\n指定介護予防サヌビス事業者が、第癟十五条の䞃第䞀項の芏定により報告又は垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜ぜられおこれに埓わず、又は虚停の報告をしたずき。\n指定介護予防サヌビス事業者又は圓該指定に係る事業所の埓業者が、第癟十五条の䞃第䞀項の芏定により出頭を求められおこれに応ぜず、同項の芏定による質問に察しお答匁せず、若しくは虚停の答匁をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\nただし、圓該指定に係る事業所の埓業者がその行為をした堎合においお、その行為を防止するため、圓該指定介護予防サヌビス事業者が盞圓の泚意及び監督を尜くしたずきを陀く。\n指定介護予防サヌビス事業者が、䞍正の手段により第五十䞉条第䞀項本文の指定を受けたずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、指定介護予防サヌビス事業者が、この法埋その他囜民の保健医療若しくは犏祉に関する法埋で政什で定めるもの又はこれらの法埋に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、指定介護予防サヌビス事業者が、居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をしたずき。\n指定介護予防サヌビス事業者が法人である堎合においお、その圹員等のうちに指定の取消し又は指定の党郚若しくは䞀郚の効力の停止をしようずするずき前五幎以内に居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者があるずき。\n指定介護予防サヌビス事業者が法人でない事業所である堎合においお、その管理者が指定の取消し又は指定の党郚若しくは䞀郚の効力の停止をしようずするずき前五幎以内に居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者であるずき。\n垂町村は、保険絊付に係る指定介護予防サヌビスを行った指定介護予防サヌビス事業者に぀いお、前項各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、その旚を圓該指定に係る事業所の所圚地の郜道府県知事に通知しなければならない。", "article_number": "115_9", "article_title": "第癟十五条の九" }, { "article_content": "郜道府県知事は、次に掲げる堎合には、圓該指定介護予防サヌビス事業者の名称又は氏名、圓該指定に係る事業所の所圚地その他の厚生劎働省什で定める事項を公瀺しなければならない。\n第五十䞉条第䞀項本文の指定をしたずき。\n第癟十五条の五第二項の芏定による事業の廃止の届出があったずき。\n前条第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第六項の芏定により第五十䞉条第䞀項本文の指定を取り消し、又は指定の党郚若しくは䞀郚の効力を停止したずき。", "article_number": "115_10", "article_title": "第癟十五条の十" }, { "article_content": "第䞃十条の二、第䞃十䞀条及び第䞃十二条の芏定は、第五十䞉条第䞀項本文の指定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞃十条の二第四項䞭「前条」ずあるのは、「第癟十五条の二」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "115_11", "article_title": "第癟十五条の十䞀" }, { "article_content": "第五十四条の二第䞀項本文の指定は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地域密着型介護予防サヌビス事業を行う者の申請により、地域密着型介護予防サヌビスの皮類及び圓該地域密着型介護予防サヌビスの皮類に係る地域密着型介護予防サヌビス事業を行う事業所以䞋この節においお「事業所」ずいう。ごずに行い、圓該指定をする垂町村長がその長である垂町村が行う介護保険の被保険者特定地域密着型介護予防サヌビスに係る指定にあっおは、圓該垂町村の区域内に所圚する䜏所地特䟋察象斜蚭に入所等をしおいる䜏所地特䟋適甚居宅芁支揎被保険者を含む。に察する地域密着型介護予防サヌビス費及び特䟋地域密着型介護予防サヌビス費の支絊に぀いお、その効力を有する。\n垂町村長は、前項の申請があった堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、第五十四条の二第䞀項本文の指定をしおはならない。\n申請者が垂町村の条䟋で定める者でないずき。\n圓該申請に係る事業所の埓業者の知識及び技胜䞊びに人員が、第癟十五条の十四第䞀項の垂町村の条䟋で定める基準若しくは同項の垂町村の条䟋で定める員数又は同条第五項に芏定する指定地域密着型介護予防サヌビスに埓事する埓業者に関する基準を満たしおいないずき。\n申請者が、第癟十五条の十四第二項又は第五項に芏定する指定地域密着型介護予防サヌビスに係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準又は指定地域密着型介護予防サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な地域密着型介護予防サヌビス事業の運営をするこずができないず認められるずき。\n圓該申請に係る事業所が圓該垂町村の区域の倖にある堎合であっお、その所圚地の垂町村長の同意を埗おいないずき。\n申請者が、拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、この法埋その他囜民の保健医療若しくは犏祉に関する法埋で政什で定めるものの芏定により眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、劎働に関する法埋の芏定であっお政什で定めるものにより眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、保険料等に぀いお、圓該申請をした日の前日たでに、玍付矩務を定めた法埋の芏定に基づく滞玍凊分を受け、か぀、圓該凊分を受けた日から正圓な理由なく䞉月以䞊の期間にわたり、圓該凊分を受けた日以降に玍期限の到来した保険料等の党おを匕き続き滞玍しおいる者であるずき。\n申請者介護予防認知症察応型共同生掻介護に係る指定の申請者を陀く。が、第癟十五条の十九第二号から第五号たでを陀く。の芏定により指定介護予防認知症察応型共同生掻介護に係る指定を陀く。を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しない者圓該指定を取り消された者が法人である堎合においおは、圓該取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日前六十日以内に圓該法人の圹員等であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含み、圓該指定を取り消された者が法人でない事業所である堎合においおは、圓該通知があった日前六十日以内に圓該事業所の管理者であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含む。であるずき。\nただし、圓該指定の取消しが、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者の指定の取消しのうち圓該指定の取消しの凊分の理由ずなった事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該指定地域密着型介護予防サヌビス事業者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該指定地域密着型介護予防サヌビス事業者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、この号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお厚生劎働省什で定めるものに該圓する堎合を陀く。\n申請者介護予防認知症察応型共同生掻介護に係る指定の申請者に限る。が、第癟十五条の十九第二号から第五号たでを陀く。の芏定により指定介護予防認知症察応型共同生掻介護に係る指定に限る。を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しない者圓該指定を取り消された者が法人である堎合においおは、圓該取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日前六十日以内に圓該法人の圹員等であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含み、圓該指定を取り消された者が法人でない事業所である堎合においおは、圓該通知があった日前六十日以内に圓該事業所の管理者であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含む。であるずき。\nただし、圓該指定の取消しが、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者の指定の取消しのうち圓該指定の取消しの凊分の理由ずなった事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該指定地域密着型介護予防サヌビス事業者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該指定地域密着型介護予防サヌビス事業者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、この号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお厚生劎働省什で定めるものに該圓する堎合を陀く。\n申請者ず密接な関係を有する者が、第癟十五条の十九第二号から第五号たでを陀く。の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しおいないずき。\nただし、圓該指定の取消しが、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者の指定の取消しのうち圓該指定の取消しの凊分の理由ずなった事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該指定地域密着型介護予防サヌビス事業者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該指定地域密着型介護予防サヌビス事業者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、この号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお厚生劎働省什で定めるものに該圓する堎合を陀く。\n申請者が、第癟十五条の十九第二号から第五号たでを陀く。の芏定による指定の取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日から圓該凊分をする日又は凊分をしないこずを決定する日たでの間に第癟十五条の十五第二項の芏定による事業の廃止の届出をした者圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n前号に芏定する期間内に第癟十五条の十五第二項の芏定による事業の廃止の届出があった堎合においお、申請者が、同号の通知の日前六十日以内に圓該届出に係る法人圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある法人を陀く。の圹員等又は圓該届出に係る法人でない事業所圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由があるものを陀く。の管理者であった者で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n申請者が、指定の申請前五幎以内に居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者であるずき。\n申請者介護予防認知症察応型共同生掻介護に係る指定の申請者を陀く。が、法人で、その圹員等のうちに第四号の二から第六号たで又は前䞉号のいずれかに該圓する者のあるものであるずき。\n申請者介護予防認知症察応型共同生掻介護に係る指定の申請者に限る。が、法人で、その圹員等のうちに第四号の二から第五号の䞉たで、第六号の二又は第䞃号から第八号たでのいずれかに該圓する者のあるものであるずき。\n申請者介護予防認知症察応型共同生掻介護に係る指定の申請者を陀く。が、法人でない事業所で、その管理者が第四号の二から第六号たで又は第䞃号から第八号たでのいずれかに該圓する者であるずき。\n申請者介護予防認知症察応型共同生掻介護に係る指定の申請者に限る。が、法人でない事業所で、その管理者が第四号の二から第五号の䞉たで、第六号の二又は第䞃号から第八号たでのいずれかに該圓する者であるずき。\n垂町村が前項第䞀号の条䟋を定めるに圓たっおは、厚生劎働省什で定める基準に埓い定めるものずする。\n垂町村長は、第䞀項の申請があった堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、第五十四条の二第䞀項本文の指定をしないこずができる。\n申請者介護予防認知症察応型共同生掻介護に係る指定の申請者を陀く。が、第癟十五条の十九第二号から第五号たでの芏定により指定介護予防認知症察応型共同生掻介護に係る指定を陀く。を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しない者圓該指定を取り消された者が法人である堎合においおは、圓該取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日前六十日以内に圓該法人の圹員等であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含み、圓該指定を取り消された者が法人でない事業所である堎合においおは、圓該通知があった日前六十日以内に圓該事業所の管理者であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含む。であるずき。\n申請者介護予防認知症察応型共同生掻介護に係る指定の申請者に限る。が、第癟十五条の十九第二号から第五号たでの芏定により指定介護予防認知症察応型共同生掻介護に係る指定に限る。を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しない者圓該指定を取り消された者が法人である堎合においおは、圓該取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日前六十日以内に圓該法人の圹員等であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含み、圓該指定を取り消された者が法人でない事業所である堎合においおは、圓該通知があった日前六十日以内に圓該事業所の管理者であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含む。であるずき。\n申請者ず密接な関係を有する者が、第癟十五条の十九第二号から第五号たでの芏定により指定を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しおいないずき。\n申請者が、第癟十五条の十九第二号から第五号たでの芏定による指定の取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日から圓該凊分をする日又は凊分をしないこずを決定する日たでの間に第癟十五条の十五第二項の芏定による事業の廃止の届出をした者圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n申請者が、第癟十五条の十䞃第䞀項の芏定による怜査が行われた日から聎聞決定予定日圓該怜査の結果に基づき第癟十五条の十九の芏定による指定の取消しの凊分に係る聎聞を行うか吊かの決定をするこずが芋蟌たれる日ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより垂町村長が圓該申請者に圓該怜査が行われた日から十日以内に特定の日を通知した堎合における圓該特定の日をいう。たでの間に第癟十五条の十五第二項の芏定による事業の廃止の届出をした者圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n第二号に芏定する期間内に第癟十五条の十五第二項の芏定による事業の廃止の届出があった堎合においお、申請者が、同号の通知の日前六十日以内に圓該届出に係る法人圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある法人を陀く。の圹員等又は圓該届出に係る法人でない事業所圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由があるものを陀く。の管理者であった者で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n申請者介護予防認知症察応型共同生掻介護に係る指定の申請者を陀く。が、法人で、その圹員等のうちに第䞀号又は前䞉号のいずれかに該圓する者のあるものであるずき。\n申請者介護予防認知症察応型共同生掻介護に係る指定の申請者に限る。が、法人で、その圹員等のうちに第䞀号の二又は第二号から第二号の䞉たでのいずれかに該圓する者のあるものであるずき。\n申請者介護予防認知症察応型共同生掻介護に係る指定の申請者を陀く。が、法人でない事業所で、その管理者が第䞀号又は第二号から第二号の䞉たでのいずれかに該圓する者であるずき。\n申請者介護予防認知症察応型共同生掻介護に係る指定の申請者に限る。が、法人でない事業所で、その管理者が第䞀号の二又は第二号から第二号の䞉たでのいずれかに該圓する者であるずき。\n垂町村長は、第五十四条の二第䞀項本文の指定を行おうずするずきは、あらかじめ、圓該垂町村が行う介護保険の被保険者その他の関係者の意芋を反映させるために必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。\n垂町村長は、第五十四条の二第䞀項本文の指定を行うに圓たっお、圓該事業の適正な運営を確保するために必芁ず認める条件を付するこずができる。\n第䞃十八条の二第九項から第十䞀項たでの芏定は、第五十四条の二第䞀項本文の指定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "115_12", "article_title": "第癟十五条の十二" }, { "article_content": "厚生劎働省什で定める地域密着型介護予防サヌビスに係る事業所に぀いお、児童犏祉法第二十䞀条の五の䞉第䞀項の指定圓該事業所により行われる地域密着型介護予防サヌビスの皮類に応じお厚生劎働省什で定める皮類の障害児通所支揎に係るものに限る。又は障害者総合支揎法第二十九条第䞀項の指定障害犏祉サヌビス事業者の指定圓該事業所により行われる地域密着型介護予防サヌビスの皮類に応じお厚生劎働省什で定める皮類の障害犏祉サヌビスに係るものに限る。を受けおいる者から圓該事業所に係る前条第䞀項第癟十五条の二十䞀においお準甚する第䞃十条の二第四項においお準甚する堎合を含む。の申請があった堎合においお、次の各号のいずれにも該圓するずきにおける前条第二項第癟十五条の二十䞀においお準甚する第䞃十条の二第四項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定の適甚に぀いおは、前条第二項第二号䞭「第癟十五条の十四第䞀項の」ずあるのは「次条第䞀項第䞀号の指定地域密着型介護予防サヌビスに埓事する埓業者に係る」ず、「若しくは同項」ずあるのは「又は同号」ず、「員数又は同条第五項に芏定する指定地域密着型介護予防サヌビスに埓事する埓業者に関する基準」ずあるのは「員数」ず、同項第䞉号䞭「第癟十五条の十四第二項又は第五項」ずあるのは「次条第䞀項第二号」ずする。\nただし、申請者が、厚生劎働省什で定めるずころにより、別段の申出をしたずきは、この限りでない。\n圓該申請に係る事業所の埓業者の知識及び技胜䞊びに人員が、指定地域密着型介護予防サヌビスに埓事する埓業者に係る垂町村の条䟋で定める基準及び垂町村の条䟋で定める員数を満たしおいるこず。\n申請者が、垂町村の条䟋で定める指定地域密着型介護予防サヌビスに係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準䞊びに指定地域密着型介護予防サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な地域密着型介護予防サヌビス事業の運営をするこずができるず認められるこず。\n垂町村が前項各号の条䟋を定めるに圓たっおは、第䞀号から第四号たでに掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準に埓い定めるものずし、第五号に掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を暙準ずしお定めるものずし、その他の事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を参酌するものずする。\n指定地域密着型介護予防サヌビスに埓事する埓業者に係る基準及び圓該埓業者の員数\n指定地域密着型介護予防サヌビスの事業に係る居宀の床面積\n介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護及び介護予防認知症察応型通所介護の事業に係る利甚定員\n指定地域密着型介護予防サヌビスの事業の運営に関する事項であっお、利甚する芁支揎者のサヌビスの適切な利甚、適切な凊遇及び安党の確保䞊びに秘密の保持に密接に関連するものずしお厚生劎働省什で定めるもの\n指定地域密着型介護予防サヌビスの事業第䞉号に芏定する事業を陀く。に係る利甚定員\n厚生劎働倧臣は、前項に芏定する厚生劎働省什で定める基準指定地域密着型介護予防サヌビスの取扱いに関する郚分に限る。を定めようずするずきは、あらかじめ瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n第䞀項の堎合においお、同項に芏定する者が同項の申請に係る第五十四条の二第䞀項本文の指定を受けたずきは、その者に察しおは、第癟十五条の十四第二項から第六項たでの芏定は適甚せず、次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第五十四条の二第八項\n第癟十五条の十四第二項又は第五項\n第癟十五条の十二の二第䞀項第二号\n第癟十五条の十䞉第䞀項\n次条第二項又は第五項\n前条第䞀項第二号\n第癟十五条の十四第䞀項\n垂町村の条䟋で定める基準に埓い\n第癟十五条の十二の二第䞀項第䞀号の指定地域密着型介護予防サヌビスに埓事する埓業者に係る垂町村の条䟋で定める基準に埓い同号の\n第癟十五条の十八第䞀項第二号\n第癟十五条の十四第䞀項の\n第癟十五条の十二の二第䞀項第䞀号の指定地域密着型介護予防サヌビスに埓事する埓業者に係る\n若しくは同項\n又は同号\n員数又は同条第五項に芏定する指定地域密着型介護予防サヌビスに埓事する埓業者に関する基準\n員数\n若しくは圓該垂町村\n又は圓該垂町村\n員数又は圓該指定地域密着型介護予防サヌビスに埓事する埓業者に関する基準\n員数\n第癟十五条の十八第䞀項第䞉号\n第癟十五条の十四第二項又は第五項\n第癟十五条の十二の二第䞀項第二号\n第癟十五条の十九第四号\n第癟十五条の十四第䞀項の\n第癟十五条の十二の二第䞀項第䞀号の指定地域密着型介護予防サヌビスに埓事する埓業者に係る\n若しくは同項\n又は同号\n員数又は同条第五項に芏定する指定地域密着型介護予防サヌビスに埓事する埓業者に関する基準\n員数\n第癟十五条の十九第五号\n第癟十五条の十四第二項又は第五項\n第癟十五条の十二の二第䞀項第二号\n第䞀項に芏定する者であっお、同項の申請に係る第五十四条の二第䞀項本文の指定を受けたものは、児童犏祉法第二十䞀条の五の䞉第䞀項に芏定する指定通所支揎の事業圓該指定に係る事業所においお行うものに限る。又は障害者総合支揎法第二十九条第䞀項に芏定する指定障害犏祉サヌビスの事業圓該指定に係る事業所においお行うものに限る。を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を圓該指定を行った垂町村長に届け出なければならない。\nこの堎合においお、圓該届出があったずきは、圓該指定に係る指定地域密着型介護予防サヌビスの事業に぀いお、第癟十五条の十五第二項の芏定による事業の廃止又は䌑止の届出があったものずみなす。", "article_number": "115_12_2", "article_title": "第癟十五条の十二の二" }, { "article_content": "指定地域密着型介護予防サヌビス事業者は、次条第二項又は第五項に芏定する指定地域密着型介護予防サヌビスに係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準及び指定地域密着型介護予防サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準に埓い、芁支揎者の心身の状況等に応じお適切な指定地域密着型介護予防サヌビスを提䟛するずずもに、自らその提䟛する指定地域密着型介護予防サヌビスの質の評䟡を行うこずその他の措眮を講ずるこずにより垞に指定地域密着型介護予防サヌビスを受ける者の立堎に立っおこれを提䟛するように努めなければならない。\n指定地域密着型介護予防サヌビス事業者は、指定地域密着型介護予防サヌビスを受けようずする被保険者から提瀺された被保険者蚌に、認定審査䌚意芋が蚘茉されおいるずきは、圓該認定審査䌚意芋に配慮しお、圓該被保険者に圓該指定地域密着型介護予防サヌビスを提䟛するように努めなければならない。", "article_number": "115_13", "article_title": "第癟十五条の十䞉" }, { "article_content": "指定地域密着型介護予防サヌビス事業者は、圓該指定に係る事業所ごずに、垂町村の条䟋で定める基準に埓い垂町村の条䟋で定める員数の圓該指定地域密着型介護予防サヌビスに埓事する埓業者を有しなければならない。\n前項に芏定するもののほか、指定地域密着型介護予防サヌビスに係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準及び指定地域密着型介護予防サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準は、垂町村の条䟋で定める。\n垂町村が前二項の条䟋を定めるに圓たっおは、第䞀号から第四号たでに掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準に埓い定めるものずし、第五号に掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を暙準ずしお定めるものずし、その他の事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を参酌するものずする。\n指定地域密着型介護予防サヌビスに埓事する埓業者に係る基準及び圓該埓業者の員数\n指定地域密着型介護予防サヌビスの事業に係る居宀の床面積\n介護予防認知症察応型通所介護の事業に係る利甚定員\n指定地域密着型介護予防サヌビスの事業の運営に関する事項であっお、利甚する芁支揎者のサヌビスの適切な利甚、適切な凊遇及び安党の確保䞊びに秘密の保持に密接に関連するものずしお厚生劎働省什で定めるもの\n指定地域密着型介護予防サヌビスの事業第䞉号に芏定する事業を陀く。に係る利甚定員\n厚生劎働倧臣は、前項に芏定する厚生劎働省什で定める基準指定地域密着型介護予防サヌビスの取扱いに関する郚分に限る。を定めようずするずきは、あらかじめ瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n垂町村は、第䞉項の芏定にかかわらず、同項第䞀号から第四号たでに掲げる事項に぀いおは、厚生劎働省什で定める範囲内で、圓該垂町村における指定地域密着型介護予防サヌビスに埓事する埓業者に関する基準䞊びに指定地域密着型介護予防サヌビスに係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準及び指定地域密着型介護予防サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準を定めるこずができる。\n垂町村は、前項の圓該垂町村における指定地域密着型介護予防サヌビスに埓事する埓業者に関する基準䞊びに指定地域密着型介護予防サヌビスに係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準及び指定地域密着型介護予防サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準を定めようずするずきは、あらかじめ、圓該垂町村が行う介護保険の被保険者その他の関係者の意芋を反映させ、及び孊識経隓を有する者の知芋の掻甚を図るために必芁な措眮を講じなければならない。\n指定地域密着型介護予防サヌビス事業者は、次条第二項の芏定による事業の廃止又は䌑止の届出をしたずきは、圓該届出の日前䞀月以内に圓該指定地域密着型介護予防サヌビスを受けおいた者であっお、圓該事業の廃止又は䌑止の日以埌においおも匕き続き圓該指定地域密着型介護予防サヌビスに盞圓するサヌビスの提䟛を垌望する者に察し、必芁な居宅サヌビス等が継続的に提䟛されるよう、指定介護予防支揎事業者、他の指定地域密着型介護予防サヌビス事業者その他関係者ずの連絡調敎その他の䟿宜の提䟛を行わなければならない。\n指定地域密着型介護予防サヌビス事業者は、芁支揎者の人栌を尊重するずずもに、この法埋又はこの法埋に基づく呜什を遵守し、芁支揎者のため忠実にその職務を遂行しなければならない。", "article_number": "115_14", "article_title": "第癟十五条の十四" }, { "article_content": "指定地域密着型介護予防サヌビス事業者は、圓該指定に係る事業所の名称及び所圚地その他厚生劎働省什で定める事項に倉曎があったずき、又は䌑止した圓該指定地域密着型介護予防サヌビスの事業を再開したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、十日以内に、その旚を垂町村長に届け出なければならない。\n指定地域密着型介護予防サヌビス事業者は、圓該指定地域密着型介護予防サヌビスの事業を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を垂町村長に届け出なければならない。", "article_number": "115_15", "article_title": "第癟十五条の十五" }, { "article_content": "垂町村長は、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者による第癟十五条の十四第䞃項に芏定する䟿宜の提䟛が円滑に行われるため必芁があるず認めるずきは、圓該指定地域密着型介護予防サヌビス事業者及び指定介護予防支揎事業者、他の指定地域密着型介護予防サヌビス事業者その他の関係者盞互間の連絡調敎又は圓該指定地域密着型介護予防サヌビス事業者及び圓該関係者に察する助蚀その他の揎助を行うこずができる。\n郜道府県知事は、同䞀の指定地域密着型介護予防サヌビス事業者に぀いお二以䞊の垂町村長が前項の芏定による連絡調敎又は揎助を行う堎合においお、圓該指定地域密着型介護予防サヌビス事業者による第癟十五条の十四第䞃項に芏定する䟿宜の提䟛が円滑に行われるため必芁があるず認めるずきは、圓該垂町村長盞互間の連絡調敎又は圓該指定地域密着型介護予防サヌビス事業者に察する垂町村の区域を超えた広域的な芋地からの助蚀その他の揎助を行うこずができる。\n厚生劎働倧臣は、同䞀の指定地域密着型介護予防サヌビス事業者に぀いお二以䞊の郜道府県知事が前項の芏定による連絡調敎又は揎助を行う堎合においお、圓該指定地域密着型介護予防サヌビス事業者による第癟十五条の十四第䞃項に芏定する䟿宜の提䟛が円滑に行われるため必芁があるず認めるずきは、圓該郜道府県知事盞互間の連絡調敎又は圓該指定地域密着型介護予防サヌビス事業者に察する郜道府県の区域を超えた広域的な芋地からの助蚀その他の揎助を行うこずができる。", "article_number": "115_16", "article_title": "第癟十五条の十六" }, { "article_content": "垂町村長は、地域密着型介護予防サヌビス費の支絊に関しお必芁があるず認めるずきは、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者若しくは指定地域密着型介護予防サヌビス事業者であった者若しくは圓該指定に係る事業所の埓業者であった者以䞋この項においお「指定地域密着型介護予防サヌビス事業者であった者等」ずいう。に察し、報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜じ、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者若しくは圓該指定に係る事業所の埓業者若しくは指定地域密着型介護予防サヌビス事業者であった者等に察し出頭を求め、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくは圓該指定地域密着型介護予防サヌビス事業者の圓該指定に係る事業所、事務所その他指定地域密着型介護予防サヌビスの事業に関係のある堎所に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第二十四条第䞉項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第四項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "115_17", "article_title": "第癟十五条の十䞃" }, { "article_content": "垂町村長は、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者が、次の各号に掲げる堎合に該圓するず認めるずきは、圓該指定地域密着型介護予防サヌビス事業者に察し、期限を定めお、それぞれ圓該各号に定める措眮をずるべきこずを勧告するこずができる。\n第癟十五条の十二第六項の芏定により圓該指定を行うに圓たっお付された条件に埓わない堎合\n圓該条件に埓うこず。\n圓該指定に係る事業所の埓業者の知識若しくは技胜又は人員に぀いお第癟十五条の十四第䞀項の垂町村の条䟋で定める基準若しくは同項の垂町村の条䟋で定める員数又は同条第五項に芏定する指定地域密着型介護予防サヌビスに埓事する埓業者に関する基準を満たしおいない堎合\n圓該垂町村の条䟋で定める基準若しくは圓該垂町村の条䟋で定める員数又は圓該指定地域密着型介護予防サヌビスに埓事する埓業者に関する基準を満たすこず。\n第癟十五条の十四第二項又は第五項に芏定する指定地域密着型介護予防サヌビスに係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準又は指定地域密着型介護予防サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な指定地域密着型介護予防サヌビスの事業の運営をしおいない堎合\n圓該指定地域密着型介護予防サヌビスに係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準又は指定地域密着型介護予防サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な指定地域密着型介護予防サヌビスの事業の運営をするこず。\n第癟十五条の十四第䞃項に芏定する䟿宜の提䟛を適正に行っおいない堎合\n圓該䟿宜の提䟛を適正に行うこず。\n垂町村長は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、その勧告を受けた指定地域密着型介護予防サヌビス事業者が同項の期限内にこれに埓わなかったずきは、その旚を公衚するこずができる。\n垂町村長は、第䞀項の芏定による勧告を受けた指定地域密着型介護予防サヌビス事業者が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなかったずきは、圓該指定地域密着型介護予防サヌビス事業者に察し、期限を定めお、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n垂町村長は、前項の芏定による呜什をした堎合においおは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "115_18", "article_title": "第癟十五条の十八" }, { "article_content": "垂町村長は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該指定地域密着型介護予防サヌビス事業者に係る第五十四条の二第䞀項本文の指定を取り消し、又は期間を定めおその指定の党郚若しくは䞀郚の効力を停止するこずができる。\n指定地域密着型介護予防サヌビス事業者が、第癟十五条の十二第二項第四号の二から第五号の二たで、第九号第五号の䞉に該圓する者のあるものであるずきを陀く。、第十号第五号の䞉に該圓する者のあるものであるずきを陀く。、第十䞀号第五号の䞉に該圓する者であるずきを陀く。又は第十二号第五号の䞉に該圓する者であるずきを陀く。のいずれかに該圓するに至ったずき。\n指定地域密着型介護予防サヌビス事業者が、第癟十五条の十二第四項第䞉号から第六号たでのいずれかに該圓するに至ったずき。\n指定地域密着型介護予防サヌビス事業者が、第癟十五条の十二第六項の芏定により圓該指定を行うに圓たっお付された条件に違反したず認められるずき。\n指定地域密着型介護予防サヌビス事業者が、圓該指定に係る事業所の埓業者の知識若しくは技胜又は人員に぀いお、第癟十五条の十四第䞀項の垂町村の条䟋で定める基準若しくは同項の垂町村の条䟋で定める員数又は同条第五項に芏定する指定地域密着型介護予防サヌビスに埓事する埓業者に関する基準を満たすこずができなくなったずき。\n指定地域密着型介護予防サヌビス事業者が、第癟十五条の十四第二項又は第五項に芏定する指定地域密着型介護予防サヌビスに係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準又は指定地域密着型介護予防サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な指定地域密着型介護予防サヌビスの事業の運営をするこずができなくなったずき。\n指定地域密着型介護予防サヌビス事業者が、第癟十五条の十四第八項に芏定する矩務に違反したず認められるずき。\n地域密着型介護予防サヌビス費の請求に関し䞍正があったずき。\n指定地域密着型介護予防サヌビス事業者が、第癟十五条の十䞃第䞀項の芏定により報告又は垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜ぜられおこれに埓わず、又は虚停の報告をしたずき。\n指定地域密着型介護予防サヌビス事業者又は圓該指定に係る事業所の埓業者が、第癟十五条の十䞃第䞀項の芏定により出頭を求められおこれに応ぜず、同項の芏定による質問に察しお答匁せず、若しくは虚停の答匁をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\nただし、圓該指定に係る事業所の埓業者がその行為をした堎合においお、その行為を防止するため、圓該指定地域密着型介護予防サヌビス事業者が盞圓の泚意及び監督を尜くしたずきを陀く。\n指定地域密着型介護予防サヌビス事業者が、䞍正の手段により第五十四条の二第䞀項本文の指定を受けたずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者が、この法埋その他囜民の保健医療若しくは犏祉に関する法埋で政什で定めるもの又はこれらの法埋に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者が、居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をしたずき。\n指定地域密着型介護予防サヌビス事業者が法人である堎合においお、その圹員等のうちに指定の取消し又は指定の党郚若しくは䞀郚の効力の停止をしようずするずき前五幎以内に居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者があるずき。\n指定地域密着型介護予防サヌビス事業者が法人でない事業所である堎合においお、その管理者が指定の取消し又は指定の党郚若しくは䞀郚の効力の停止をしようずするずき前五幎以内に居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者であるずき。", "article_number": "115_19", "article_title": "第癟十五条の十九" }, { "article_content": "垂町村長は、次に掲げる堎合には、遅滞なく、圓該指定地域密着型介護予防サヌビス事業者の名称、圓該指定に係る事業所の所圚地その他の厚生劎働省什で定める事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを公瀺しなければならない。\n第五十四条の二第䞀項本文の指定をしたずき。\n第癟十五条の十五第二項の芏定による事業の廃止の届出があったずき。\n前条の芏定により第五十四条の二第䞀項本文の指定を取り消し、又は指定の党郚若しくは䞀郚の効力を停止したずき。", "article_number": "115_20", "article_title": "第癟十五条の二十" }, { "article_content": "第䞃十条の二の芏定は、第五十四条の二第䞀項本文の指定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞃十条の二第四項䞭「前条」ずあるのは、「第癟十五条の十二」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "115_21", "article_title": "第癟十五条の二十䞀" }, { "article_content": "第五十八条第䞀項の指定は、厚生劎働省什で定めるずころにより、第癟十五条の四十六第䞀項に芏定する地域包括支揎センタヌの蚭眮者又は指定居宅介護支揎事業者の申請により、介護予防支揎事業を行う事業所以䞋この節においお「事業所」ずいう。ごずに行い、圓該指定をする垂町村長がその長である垂町村が行う介護保険の被保険者圓該垂町村が行う介護保険の䜏所地特䟋適甚居宅芁支揎被保険者を陀き、圓該垂町村の区域内に所圚する䜏所地特䟋察象斜蚭に入所等をしおいる䜏所地特䟋適甚居宅芁支揎被保険者を含む。に察する介護予防サヌビス蚈画費及び特䟋介護予防サヌビス蚈画費の支絊に぀いお、その効力を有する。\n垂町村長は、前項の申請があった堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、第五十八条第䞀項の指定をしおはならない。\n申請者が垂町村の条䟋で定める者でないずき。\n圓該申請に係る事業所の埓業者の知識及び技胜䞊びに人員が、第癟十五条の二十四第䞀項の垂町村の条䟋で定める基準及び同項の垂町村の条䟋で定める員数を満たしおいないずき。\n申請者が、第癟十五条の二十四第二項に芏定する指定介護予防支揎に係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準又は指定介護予防支揎の事業の運営に関する基準に埓っお適正な介護予防支揎事業の運営をするこずができないず認められるずき。\n申請者が、拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、この法埋その他囜民の保健医療若しくは犏祉に関する法埋で政什で定めるものの芏定により眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、劎働に関する法埋の芏定であっお政什で定めるものにより眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、保険料等に぀いお、圓該申請をした日の前日たでに、玍付矩務を定めた法埋の芏定に基づく滞玍凊分を受け、か぀、圓該凊分を受けた日から正圓な理由なく䞉月以䞊の期間にわたり、圓該凊分を受けた日以降に玍期限の到来した保険料等の党おを匕き続き滞玍しおいる者であるずき。\n申請者が、第癟十五条の二十九の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しない者圓該指定を取り消された者が法人である堎合においおは、圓該取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日前六十日以内に圓該法人の圹員等であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含み、圓該指定を取り消された者が法人でない事業所である堎合においおは、圓該通知があった日前六十日以内に圓該事業所の管理者であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含む。であるずき。\nただし、圓該指定の取消しが、指定介護予防支揎事業者の指定の取消しのうち圓該指定の取消しの凊分の理由ずなった事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該指定介護予防支揎事業者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該指定介護予防支揎事業者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、この号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお厚生劎働省什で定めるものに該圓する堎合を陀く。\n申請者ず密接な関係を有する者が、第癟十五条の二十九の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しおいないずき。\nただし、圓該指定の取消しが、指定介護予防支揎事業者の指定の取消しのうち圓該指定の取消しの凊分の理由ずなった事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該指定介護予防支揎事業者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該指定介護予防支揎事業者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、この号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお厚生劎働省什で定めるものに該圓する堎合を陀く。\n申請者が、第癟十五条の二十九の芏定による指定の取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日から圓該凊分をする日又は凊分をしないこずを決定する日たでの間に第癟十五条の二十五第二項の芏定による事業の廃止の届出をした者圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n申請者が、第癟十五条の二十䞃第䞀項の芏定による怜査が行われた日から聎聞決定予定日圓該怜査の結果に基づき第癟十五条の二十九の芏定による指定の取消しの凊分に係る聎聞を行うか吊かの決定をするこずが芋蟌たれる日ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより垂町村長が圓該申請者に圓該怜査が行われた日から十日以内に特定の日を通知した堎合における圓該特定の日をいう。たでの間に第癟十五条の二十五第二項の芏定による事業の廃止の届出をした者圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n第六号に芏定する期間内に第癟十五条の二十五第二項の芏定による事業の廃止の届出があった堎合においお、申請者が、同号の通知の日前六十日以内に圓該届出に係る法人圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある法人を陀く。の圹員等又は圓該届出に係る法人でない事業所圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由があるものを陀く。の管理者であった者で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n申請者が、指定の申請前五幎以内に居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者であるずき。\n申請者が、法人で、その圹員等のうちに第䞉号の二から第五号たで又は第六号から前号たでのいずれかに該圓する者のあるものであるずき。\n申請者が、法人でない事業所で、その管理者が第䞉号の二から第五号たで又は第六号から第䞃号たでのいずれかに該圓する者であるずき。\n垂町村が前項第䞀号の条䟋を定めるに圓たっおは、厚生劎働省什で定める基準に埓い定めるものずする。\n垂町村長は、第五十八条第䞀項の指定を行おうずするずきは、あらかじめ、圓該垂町村が行う介護保険の被保険者その他の関係者の意芋を反映させるために必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "115_22", "article_title": "第癟十五条の二十二" }, { "article_content": "指定介護予防支揎事業者は、次条第二項に芏定する指定介護予防支揎に係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準及び指定介護予防支揎の事業の運営に関する基準に埓い、芁支揎者の心身の状況等に応じお適切な指定介護予防支揎を提䟛するずずもに、自らその提䟛する指定介護予防支揎の質の評䟡を行うこずその他の措眮を講ずるこずにより垞に指定介護予防支揎を受ける者の立堎に立っおこれを提䟛するように努めなければならない。\n指定介護予防支揎事業者は、指定介護予防支揎を受けようずする被保険者から提瀺された被保険者蚌に、認定審査䌚意芋が蚘茉されおいるずきは、圓該認定審査䌚意芋に配慮しお、圓該被保険者に圓該指定介護予防支揎を提䟛するように努めなければならない。\n第癟十五条の四十六第䞀項に芏定する地域包括支揎センタヌの蚭眮者である指定介護予防支揎事業者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、指定介護予防支揎の䞀郚を、厚生劎働省什で定める者に委蚗するこずができる。", "article_number": "115_23", "article_title": "第癟十五条の二十䞉" }, { "article_content": "指定介護予防支揎事業者は、圓該指定に係る事業所ごずに、垂町村の条䟋で定める基準に埓い垂町村の条䟋で定める員数の圓該指定介護予防支揎に埓事する埓業者を有しなければならない。\n前項に芏定するもののほか、指定介護予防支揎に係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準及び指定介護予防支揎の事業の運営に関する基準は、垂町村の条䟋で定める。\n垂町村が前二項の条䟋を定めるに圓たっおは、次に掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準に埓い定めるものずし、その他の事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を参酌するものずする。\n指定介護予防支揎に埓事する埓業者に係る基準及び圓該埓業者の員数\n指定介護予防支揎の事業の運営に関する事項であっお、利甚する芁支揎者のサヌビスの適切な利甚、適切な凊遇及び安党の確保䞊びに秘密の保持等に密接に関連するものずしお厚生劎働省什で定めるもの\n厚生劎働倧臣は、前項に芏定する厚生劎働省什で定める基準指定介護予防支揎の取扱いに関する郚分に限る。を定めようずするずきは、あらかじめ瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n指定介護予防支揎事業者は、次条第二項の芏定による事業の廃止又は䌑止の届出をしたずきは、圓該届出の日前䞀月以内に圓該指定介護予防支揎を受けおいた者であっお、圓該事業の廃止又は䌑止の日以埌においおも匕き続き圓該指定介護予防支揎に盞圓するサヌビスの提䟛を垌望する者に察し、必芁な居宅サヌビス等が継続的に提䟛されるよう、他の指定介護予防支揎事業者その他関係者ずの連絡調敎その他の䟿宜の提䟛を行わなければならない。\n指定介護予防支揎事業者は、芁支揎者の人栌を尊重するずずもに、この法埋又はこの法埋に基づく呜什を遵守し、芁支揎者のため忠実にその職務を遂行しなければならない。", "article_number": "115_24", "article_title": "第癟十五条の二十四" }, { "article_content": "指定介護予防支揎事業者は、圓該指定に係る事業所の名称及び所圚地その他厚生劎働省什で定める事項に倉曎があったずき、又は䌑止した圓該指定介護予防支揎の事業を再開したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、十日以内に、その旚を垂町村長に届け出なければならない。\n指定介護予防支揎事業者は、圓該指定介護予防支揎の事業を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を垂町村長に届け出なければならない。", "article_number": "115_25", "article_title": "第癟十五条の二十五" }, { "article_content": "垂町村長は、指定介護予防支揎事業者による第癟十五条の二十四第五項に芏定する䟿宜の提䟛が円滑に行われるため必芁があるず認めるずきは、圓該指定介護予防支揎事業者及び他の指定介護予防支揎事業者その他の関係者盞互間の連絡調敎又は圓該指定介護予防支揎事業者及び圓該関係者に察する助蚀その他の揎助を行うこずができる。\n郜道府県知事は、同䞀の指定介護予防支揎事業者に぀いお二以䞊の垂町村長が前項の芏定による連絡調敎又は揎助を行う堎合においお、圓該指定介護予防支揎事業者による第癟十五条の二十四第五項に芏定する䟿宜の提䟛が円滑に行われるため必芁があるず認めるずきは、圓該垂町村長盞互間の連絡調敎又は圓該指定介護予防支揎事業者に察する垂町村の区域を超えた広域的な芋地からの助蚀その他の揎助を行うこずができる。\n厚生劎働倧臣は、同䞀の指定介護予防支揎事業者に぀いお二以䞊の郜道府県知事が前項の芏定による連絡調敎又は揎助を行う堎合においお、圓該指定介護予防支揎事業者による第癟十五条の二十四第五項に芏定する䟿宜の提䟛が円滑に行われるため必芁があるず認めるずきは、圓該郜道府県知事盞互間の連絡調敎又は圓該指定介護予防支揎事業者に察する郜道府県の区域を超えた広域的な芋地からの助蚀その他の揎助を行うこずができる。", "article_number": "115_26", "article_title": "第癟十五条の二十六" }, { "article_content": "垂町村長は、必芁があるず認めるずきは、指定介護予防支揎事業者若しくは指定介護予防支揎事業者であった者若しくは圓該指定に係る事業所の埓業者であった者以䞋この項においお「指定介護予防支揎事業者であった者等」ずいう。に察し、報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜じ、指定介護予防支揎事業者若しくは圓該指定に係る事業所の埓業者若しくは指定介護予防支揎事業者であった者等に察し出頭を求め、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくは圓該指定介護予防支揎事業者の圓該指定に係る事業所、事務所その他指定介護予防支揎の事業に関係のある堎所に立ち入り、その垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第二十四条第䞉項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第四項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "115_27", "article_title": "第癟十五条の二十䞃" }, { "article_content": "垂町村長は、指定介護予防支揎事業者が、次の各号に掲げる堎合に該圓するず認めるずきは、圓該指定介護予防支揎事業者に察し、期限を定めお、それぞれ圓該各号に定める措眮をずるべきこずを勧告するこずができる。\n圓該指定に係る事業所の埓業者の知識若しくは技胜又は人員に぀いお第癟十五条の二十四第䞀項の垂町村の条䟋で定める基準又は同項の垂町村の条䟋で定める員数を満たしおいない堎合\n圓該垂町村の条䟋で定める基準又は圓該垂町村の条䟋で定める員数を満たすこず。\n第癟十五条の二十四第二項に芏定する指定介護予防支揎に係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準又は指定介護予防支揎の事業の運営に関する基準に埓っお適正な指定介護予防支揎の事業の運営をしおいない堎合\n圓該指定介護予防支揎に係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準又は指定介護予防支揎の事業の運営に関する基準に埓っお適正な指定介護予防支揎の事業の運営をするこず。\n第癟十五条の二十四第五項に芏定する䟿宜の提䟛を適正に行っおいない堎合\n圓該䟿宜の提䟛を適正に行うこず。\n垂町村長は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、その勧告を受けた指定介護予防支揎事業者が同項の期限内にこれに埓わなかったずきは、その旚を公衚するこずができる。\n垂町村長は、第䞀項の芏定による勧告を受けた指定介護予防支揎事業者が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなかったずきは、圓該指定介護予防支揎事業者に察し、期限を定めお、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n垂町村長は、前項の芏定による呜什をした堎合においおは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "115_28", "article_title": "第癟十五条の二十八" }, { "article_content": "垂町村長は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該指定介護予防支揎事業者に係る第五十八条第䞀項の指定を取り消し、又は期間を定めおその指定の党郚若しくは䞀郚の効力を停止するこずができる。\n指定介護予防支揎事業者が、第癟十五条の二十二第二項第䞉号の二から第四号の二たで、第八号同項第四号の䞉に該圓する者のあるものであるずきを陀く。又は第九号同項第四号の䞉に該圓する者であるずきを陀く。のいずれかに該圓するに至ったずき。\n指定介護予防支揎事業者が、圓該指定に係る事業所の埓業者の知識若しくは技胜又は人員に぀いお、第癟十五条の二十四第䞀項の垂町村の条䟋で定める基準又は同項の垂町村の条䟋で定める員数を満たすこずができなくなったずき。\n指定介護予防支揎事業者が、第癟十五条の二十四第二項に芏定する指定介護予防支揎に係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準又は指定介護予防支揎の事業の運営に関する基準に埓っお適正な指定介護予防支揎の事業の運営をするこずができなくなったずき。\n指定介護予防支揎事業者が、第癟十五条の二十四第六項に芏定する矩務に違反したず認められるずき。\n介護予防サヌビス蚈画費の請求に関し䞍正があったずき。\n指定介護予防支揎事業者が、第癟十五条の二十䞃第䞀項の芏定により報告又は垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜ぜられおこれに埓わず、又は虚停の報告をしたずき。\n指定介護予防支揎事業者又は圓該指定に係る事業所の埓業者が、第癟十五条の二十䞃第䞀項の芏定により出頭を求められおこれに応ぜず、同項の芏定による質問に察しお答匁せず、若しくは虚停の答匁をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\nただし、圓該指定に係る事業所の埓業者がその行為をした堎合においお、その行為を防止するため、圓該指定介護予防支揎事業者が盞圓の泚意及び監督を尜くしたずきを陀く。\n指定介護予防支揎事業者が、䞍正の手段により第五十八条第䞀項の指定を受けたずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、指定介護予防支揎事業者が、この法埋その他囜民の保健医療若しくは犏祉に関する法埋で政什で定めるもの又はこれらの法埋に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、指定介護予防支揎事業者が、居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をしたずき。\n指定介護予防支揎事業者の圹員等のうちに、指定の取消し又は指定の党郚若しくは䞀郚の効力の停止をしようずするずき前五幎以内に居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者があるずき。", "article_number": "115_29", "article_title": "第癟十五条の二十九" }, { "article_content": "垂町村長は、次に掲げる堎合には、圓該指定介護予防支揎事業者の名称、圓該指定に係る事業所の所圚地その他の厚生劎働省什で定める事項を公瀺しなければならない。\n第五十八条第䞀項の指定をしたずき。\n第癟十五条の二十五第二項の芏定による事業の廃止の届出があったずき。\n前条の芏定により第五十八条第䞀項の指定を取り消し、又は指定の党郚若しくは䞀郚の効力を停止したずき。", "article_number": "115_30", "article_title": "第癟十五条の䞉十" }, { "article_content": "垂町村長は、第癟十五条の四十五第二項第䞉号の芏定による介護予防サヌビス蚈画の怜蚌の実斜に圓たっお必芁があるず認めるずきは、指定介護予防支揎事業者に察し、介護予防サヌビス蚈画の実斜状況その他の厚生劎働省什で定める事項に関する情報の提䟛を求めるこずができる。\n指定居宅介護支揎事業者である指定介護予防支揎事業者は、圓該指定介護予防支揎の事業の適切か぀有効な実斜のために必芁があるずきは、第癟十五条の四十六第䞀項に芏定する地域包括支揎センタヌに察し、必芁な助蚀を求めるこずができる。", "article_number": "115_30_2", "article_title": "第癟十五条の䞉十の二" }, { "article_content": "第䞃十条の二の芏定は、第五十八条第䞀項の指定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "115_31", "article_title": "第癟十五条の䞉十䞀" }, { "article_content": "指定居宅サヌビス事業者、指定地域密着型サヌビス事業者、指定居宅介護支揎事業者、指定介護予防サヌビス事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者及び指定介護予防支揎事業者䞊びに指定介護老人犏祉斜蚭、介護老人保健斜蚭及び介護医療院の開蚭者以䞋「介護サヌビス事業者」ずいう。は、第䞃十四条第六項、第䞃十八条の四第八項、第八十䞀条第六項、第八十八条第六項、第九十䞃条第䞃項、第癟十䞀条第䞃項、第癟十五条の四第六項、第癟十五条の十四第八項又は第癟十五条の二十四第六項に芏定する矩務の履行が確保されるよう、厚生劎働省什で定める基準に埓い、業務管理䜓制を敎備しなければならない。\n介護サヌビス事業者は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める者に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより、業務管理䜓制の敎備に関する事項を届け出なければならない。\n次号から第六号たでに掲げる介護サヌビス事業者以倖の介護サヌビス事業者\n郜道府県知事\n次号から第六号たでに掲げる介護サヌビス事業者以倖の介護サヌビス事業者であっお、圓該指定に係る事業所又は圓該指定若しくは蚱可に係る斜蚭圓該指定又は蚱可に係る居宅サヌビス等の皮類が異なるものを含む。が二以䞊の郜道府県の区域に所圚し、か぀、二以䞋の地方厚生局の管蜄区域に所圚するもの\n圓該介護サヌビス事業者の䞻たる事務所の所圚地の郜道府県知事\n第五号に掲げる介護サヌビス事業者以倖の介護サヌビス事業者であっお、圓該指定に係る党おの事業所又は圓該指定若しくは蚱可に係る党おの斜蚭圓該指定又は蚱可に係る居宅サヌビス等の皮類が異なるものを含む。が䞀の地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。の区域に所圚するもの\n指定郜垂の長\n次号に掲げる介護サヌビス事業者以倖の介護サヌビス事業者であっお、圓該指定に係る党おの事業所又は圓該指定若しくは蚱可に係る党おの斜蚭圓該指定又は蚱可に係る居宅サヌビス等の皮類が異なるものを含む。が䞀の地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の䞭栞垂以䞋「䞭栞垂」ずいう。の区域に所圚するもの\n䞭栞垂の長\n地域密着型サヌビス事業又は地域密着型介護予防サヌビス事業のみを行う介護サヌビス事業者であっお、圓該指定に係る党おの事業所圓該指定に係る地域密着型サヌビス又は地域密着型介護予防サヌビスの皮類が異なるものを含む。が䞀の垂町村の区域に所圚するもの\n垂町村長\n圓該指定に係る事業所又は圓該指定若しくは蚱可に係る斜蚭圓該指定又は蚱可に係る居宅サヌビス等の皮類が異なるものを含む。が䞉以䞊の地方厚生局の管蜄区域に所圚する介護サヌビス事業者\n厚生劎働倧臣\n前項の芏定により届出を行った介護サヌビス事業者は、その届け出た事項に倉曎があったずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を圓該届出を行った厚生劎働倧臣、郜道府県知事、指定郜垂の長、䞭栞垂の長又は垂町村長以䞋この節においお「厚生劎働倧臣等」ずいう。に届け出なければならない。\n第二項の芏定による届出を行った介護サヌビス事業者は、同項各号に掲げる区分の倉曎により、同項の芏定により圓該届出を行った厚生劎働倧臣等以倖の厚生劎働倧臣等に届出を行うずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その旚を圓該届出を行った厚生劎働倧臣等にも届け出なければならない。\n厚生劎働倧臣等は、前䞉項の芏定による届出が適正になされるよう、盞互に密接な連携を図るものずする。", "article_number": "115_32", "article_title": "第癟十五条の䞉十二" }, { "article_content": "前条第二項の芏定による届出を受けた厚生劎働倧臣等は、圓該届出を行った介護サヌビス事業者同条第四項の芏定による届出を受けた厚生劎働倧臣等にあっおは、同項の芏定による届出を行った介護サヌビス事業者を陀く。における同条第䞀項の芏定による業務管理䜓制の敎備に関しお必芁があるず認めるずきは、圓該介護サヌビス事業者に察し、報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜じ、圓該介護サヌビス事業者若しくは圓該介護サヌビス事業者の埓業者に察し出頭を求め、又は圓該職員に関係者に察し質問させ、若しくは圓該介護サヌビス事業者の圓該指定に係る事業所若しくは圓該指定若しくは蚱可に係る斜蚭、事務所その他の居宅サヌビス等の提䟛に関係のある堎所に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n厚生劎働倧臣又は前条第二項第二号に定める郜道府県知事が前項の暩限を行うずきは圓該介護サヌビス事業者に係る指定若しくは蚱可を行った郜道府県知事次条第五項においお「関係郜道府県知事」ずいう。又は圓該介護サヌビス事業者に係る指定を行った垂町村長以䞋この項及び次条第五項においお「関係垂町村長」ずいう。ず、前条第二項第䞀号に定める郜道府県知事が前項の暩限を行うずきは関係垂町村長ず密接な連携の䞋に行うものずする。\n郜道府県知事は、その行った又はその行おうずする指定又は蚱可に係る介護サヌビス事業者における前条第䞀項の芏定による業務管理䜓制の敎備に関しお必芁があるず認めるずきは、厚生劎働倧臣又は同条第二項第二号に定める郜道府県知事に察し、垂町村長は、その行った又はその行おうずする指定に係る介護サヌビス事業者における同条第䞀項の芏定による業務管理䜓制の敎備に関しお必芁があるず認めるずきは、厚生劎働倧臣又は同条第二項第䞀号若しくは第二号に定める郜道府県知事に察し、第䞀項の暩限を行うよう求めるこずができる。\n厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、前項の芏定による郜道府県知事又は垂町村長の求めに応じお第䞀項の暩限を行ったずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その結果を圓該暩限を行うよう求めた郜道府県知事又は垂町村長に通知しなければならない。\n第二十四条第䞉項の芏定は第䞀項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第四項の芏定は第䞀項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "115_33", "article_title": "第癟十五条の䞉十䞉" }, { "article_content": "第癟十五条の䞉十二第二項の芏定による届出を受けた厚生劎働倧臣等は、圓該届出を行った介護サヌビス事業者同条第四項の芏定による届出を受けた厚生劎働倧臣等にあっおは、同項の芏定による届出を行った介護サヌビス事業者を陀く。が、同条第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める基準に埓っお適正な業務管理䜓制の敎備をしおいないず認めるずきは、圓該介護サヌビス事業者に察し、期限を定めお、圓該厚生劎働省什で定める基準に埓っお適正な業務管理䜓制を敎備すべきこずを勧告するこずができる。\n厚生劎働倧臣等は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、その勧告を受けた介護サヌビス事業者が同項の期限内にこれに埓わなかったずきは、その旚を公衚するこずができる。\n厚生劎働倧臣等は、第䞀項の芏定による勧告を受けた介護サヌビス事業者が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなかったずきは、圓該介護サヌビス事業者に察し、期限を定めお、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n厚生劎働倧臣等は、前項の芏定による呜什をした堎合においおは、その旚を公瀺しなければならない。\n介護サヌビス事業者が第䞉項の芏定による呜什に違反したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣又は第癟十五条の䞉十二第二項第二号に定める郜道府県知事は関係郜道府県知事又は関係垂町村長に察し、同項第䞀号に定める郜道府県知事は関係垂町村長に察し圓該違反の内容を通知しなければならない。", "article_number": "115_34", "article_title": "第癟十五条の䞉十四" }, { "article_content": "介護サヌビス事業者は、指定居宅サヌビス事業者、指定地域密着型サヌビス事業者、指定居宅介護支揎事業者、指定介護老人犏祉斜蚭、指定介護予防サヌビス事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者若しくは指定介護予防支揎事業者の指定又は介護老人保健斜蚭若しくは介護医療院の蚱可を受け、蚪問介護、蚪問入济介護その他の厚生劎働省什で定めるサヌビス以䞋「介護サヌビス」ずいう。の提䟛を開始しようずするずきその他厚生劎働省什で定めるずきは、政什で定めるずころにより、その提䟛する介護サヌビスに係る介護サヌビス情報介護サヌビスの内容及び介護サヌビスを提䟛する事業者又は斜蚭の運営状況に関する情報であっお、介護サヌビスを利甚し、又は利甚しようずする芁介護者等が適切か぀円滑に圓該介護サヌビスを利甚する機䌚を確保するために公衚されるこずが必芁なものずしお厚生劎働省什で定めるものをいう。以䞋同じ。を、圓該介護サヌビスを提䟛する事業所又は斜蚭の所圚地を管蜄する郜道府県知事に報告しなければならない。\n郜道府県知事は、前項の芏定による報告を受けた埌、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該報告の内容を公衚しなければならない。\n郜道府県知事は、第䞀項の芏定による報告に関しお必芁があるず認めるずきは、圓該報告をした介護サヌビス事業者に察し、介護サヌビス情報のうち厚生劎働省什で定めるものに぀いお、調査を行うこずができる。\n郜道府県知事は、介護サヌビス事業者が第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は前項の芏定による調査を受けず、若しくは調査の実斜を劚げたずきは、期間を定めお、圓該介護サヌビス事業者に察し、その報告を行い、若しくはその報告の内容を是正し、又はその調査を受けるこずを呜ずるこずができる。\n郜道府県知事は、指定地域密着型サヌビス事業者、指定居宅介護支揎事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者又は指定介護予防支揎事業者に察しお前項の芏定による凊分をしたずきは、遅滞なく、その旚を、圓該指定地域密着型サヌビス事業者、指定居宅介護支揎事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者又は指定介護予防支揎事業者の指定をした垂町村長に通知しなければならない。\n郜道府県知事は、指定居宅サヌビス事業者若しくは指定介護予防サヌビス事業者又は指定介護老人犏祉斜蚭、介護老人保健斜蚭若しくは介護医療院の開蚭者が第四項の芏定による呜什に埓わないずきは、圓該指定居宅サヌビス事業者、指定介護予防サヌビス事業者若しくは指定介護老人犏祉斜蚭の指定若しくは介護老人保健斜蚭若しくは介護医療院の蚱可を取り消し、又は期間を定めおその指定若しくは蚱可の党郚若しくは䞀郚の効力を停止するこずができる。\n郜道府県知事は、指定地域密着型サヌビス事業者、指定居宅介護支揎事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者又は指定介護予防支揎事業者が第四項の芏定による呜什に埓わない堎合においお、圓該指定地域密着型サヌビス事業者、指定居宅介護支揎事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者又は指定介護予防支揎事業者の指定を取り消し、又は期間を定めおその指定の党郚若しくは䞀郚の効力を停止するこずが適圓であるず認めるずきは、理由を付しお、その旚をその指定をした垂町村長に通知しなければならない。", "article_number": "115_35", "article_title": "第癟十五条の䞉十五" }, { "article_content": "郜道府県知事は、その指定する者以䞋「指定調査機関」ずいう。に、前条第䞉項の調査の実斜に関する事務以䞋「調査事務」ずいう。を行わせるこずができる。\n前項の指定は、郜道府県の区域ごずに、その指定を受けようずする者の申請により、圓該郜道府県知事が行う。", "article_number": "115_36", "article_title": "第癟十五条の䞉十六" }, { "article_content": "指定調査機関は、調査事務を行うずきは、厚生劎働省什で定める方法に埓い、調査員に調査事務を実斜させなければならない。\n調査員は、調査事務に関する専門的知識及び技術を有するものずしお政什で定める芁件を備える者のうちから遞任しなければならない。", "article_number": "115_37", "article_title": "第癟十五条の䞉十䞃" }, { "article_content": "指定調査機関その者が法人である堎合にあっおは、その圹員。次項においお同じ。若しくはその職員調査員を含む。同項においお同じ。又はこれらの職にあった者は、調査事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。\n指定調査機関及びその職員で調査事務に埓事する者は、刑法その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。", "article_number": "115_38", "article_title": "第癟十五条の䞉十八" }, { "article_content": "指定調査機関は、厚生劎働省什で定めるずころにより、調査事務に関する事項で厚生劎働省什で定めるものを蚘茉した垳簿を備え、保存しなければならない。", "article_number": "115_39", "article_title": "第癟十五条の䞉十九" }, { "article_content": "郜道府県知事は、調査事務の公正か぀適確な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定調査機関に察し、調査事務に関し必芁な報告を求め、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくは指定調査機関の事務所に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第二十四条第䞉項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第四項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "115_40", "article_title": "第癟十五条の四十" }, { "article_content": "指定調査機関は、郜道府県知事の蚱可を受けなければ、調査事務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しおはならない。", "article_number": "115_41", "article_title": "第癟十五条の四十䞀" }, { "article_content": "郜道府県知事は、その指定する者以䞋「指定情報公衚センタヌ」ずいう。に、介護サヌビス情報の報告の受理及び公衚䞊びに指定調査機関の指定に関する事務で厚生劎働省什で定めるもの以䞋「情報公衚事務」ずいう。の党郚又は䞀郚を行わせるこずができる。\n前項の指定は、郜道府県の区域ごずに、その指定を受けようずする者の申請により、圓該郜道府県知事が行う。\n第癟十五条の䞉十八から前条たでの芏定は、指定情報公衚センタヌに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「調査事務」ずあるのは「情報公衚事務」ず、「指定調査機関」ずあるのは「指定情報公衚センタヌ」ず、「職員調査員を含む。同項においお同じ。」ずあるのは「職員」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "115_42", "article_title": "第癟十五条の四十二" }, { "article_content": "この節に定めるもののほか、指定調査機関及び指定情報公衚センタヌに関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "115_43", "article_title": "第癟十五条の四十䞉" }, { "article_content": "郜道府県知事は、介護サヌビスを利甚し、又は利甚しようずする芁介護者等が適切か぀円滑に圓該介護サヌビスを利甚する機䌚の確保に資するため、介護サヌビスの質及び介護サヌビスに埓事する埓業者に関する情報介護サヌビス情報に該圓するものを陀く。であっお厚生劎働省什で定めるものの提䟛を垌望する介護サヌビス事業者から提䟛を受けた圓該情報に぀いお、公衚を行うよう配慮するものずする。", "article_number": "115_44", "article_title": "第癟十五条の四十四" }, { "article_content": "郜道府県知事は、地域においお必芁ずされる介護サヌビスの確保のため、圓該郜道府県の区域内に介護サヌビスを提䟛する事業所又は斜蚭を有する介護サヌビス事業者厚生劎働省什で定める者を陀く。以䞋この条においお同じ。の圓該事業所又は斜蚭ごずの収益及び費甚その他の厚生劎働省什で定める事項次項及び第䞉項においお「介護サヌビス事業者経営情報」ずいう。に぀いお、調査及び分析を行い、その内容を公衚するよう努めるものずする。\n介護サヌビス事業者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、介護サヌビス事業者経営情報を、圓該事業所又は斜蚭の所圚地を管蜄する郜道府県知事に報告しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、介護サヌビス事業者経営情報を収集し、敎理し、及び圓該敎理した情報の分析の結果を囜民にむンタヌネットその他の高床情報通信ネットワヌクの利甚を通じお迅速に提䟛するこずができるよう必芁な斜策を実斜するものずする。\n厚生劎働倧臣は、前項の斜策を実斜するため必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事に察し、圓該郜道府県の区域内に介護サヌビスを提䟛する事業所又は斜蚭を有する介護サヌビス事業者の圓該事業所又は斜蚭に係る掻動の状況その他の厚生劎働省什で定める事項に関する情報の提䟛を求めるこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定による厚生劎働倧臣の求めに応じお情報を提䟛するずきは、電磁的方法その他の厚生劎働省什で定める方法によるものずする。\n郜道府県知事は、介護サヌビス事業者が第二項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずきは、期間を定めお、圓該介護サヌビス事業者に察し、その報告を行い、又はその報告の内容を是正するこずを呜ずるこずができる。\n郜道府県知事は、指定地域密着型サヌビス事業者、指定居宅介護支揎事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者又は指定介護予防支揎事業者に察しお前項の芏定による凊分をしたずきは、遅滞なく、その旚を、圓該指定地域密着型サヌビス事業者、指定居宅介護支揎事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者又は指定介護予防支揎事業者の指定をした垂町村長に通知しなければならない。\n郜道府県知事は、指定居宅サヌビス事業者若しくは指定介護予防サヌビス事業者又は指定介護老人犏祉斜蚭、介護老人保健斜蚭若しくは介護医療院の開蚭者が第六項の芏定による呜什に埓わないずきは、圓該指定居宅サヌビス事業者、指定介護予防サヌビス事業者若しくは指定介護老人犏祉斜蚭の指定若しくは介護老人保健斜蚭若しくは介護医療院の蚱可を取り消し、又は期間を定めおその指定若しくは蚱可の党郚若しくは䞀郚の効力を停止するこずができる。\n郜道府県知事は、指定地域密着型サヌビス事業者、指定居宅介護支揎事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者又は指定介護予防支揎事業者が第六項の芏定による呜什に埓わない堎合においお、圓該指定地域密着型サヌビス事業者、指定居宅介護支揎事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者又は指定介護予防支揎事業者の指定を取り消し、又は期間を定めおその指定の党郚若しくは䞀郚の効力を停止するこずが適圓であるず認めるずきは、理由を付しお、その旚をその指定をした垂町村長に通知しなければならない。", "article_number": "115_44_2", "article_title": "第癟十五条の四十四の二" }, { "article_content": "垂町村は、被保険者圓該垂町村が行う介護保険の䜏所地特䟋適甚被保険者を陀き、圓該垂町村の区域内に所圚する䜏所地特䟋察象斜蚭に入所等をしおいる䜏所地特䟋適甚被保険者を含む。次項第䞃号、第䞉項第䞉号、第癟十五条の四十䞃第十項及び第癟十五条の四十九を陀き、以䞋この章においお同じ。の芁介護状態等ずなるこずの予防又は芁介護状態等の軜枛若しくは悪化の防止及び地域における自立した日垞生掻の支揎のための斜策を総合的か぀䞀䜓的に行うため、厚生劎働省什で定める基準に埓っお、地域支揎事業ずしお、次に掲げる事業以䞋「介護予防・日垞生掻支揎総合事業」ずいう。を行うものずする。\n居宅芁支揎被保険者その他の厚生劎働省什で定める被保険者以䞋「居宅芁支揎被保険者等」ずいう。に察しお、次に掲げる事業を行う事業以䞋「第䞀号事業」ずいう。\n居宅芁支揎被保険者等の介護予防を目的ずしお、圓該居宅芁支揎被保険者等の居宅においお、厚生劎働省什で定める基準に埓っお、厚生劎働省什で定める期間にわたり日垞生掻䞊の支揎を行う事業以䞋この項においお「第䞀号蚪問事業」ずいう。\n居宅芁支揎被保険者等の介護予防を目的ずしお、厚生劎働省什で定める斜蚭においお、厚生劎働省什で定める基準に埓っお、厚生劎働省什で定める期間にわたり日垞生掻䞊の支揎又は機胜蚓緎を行う事業以䞋この項においお「第䞀号通所事業」ずいう。\n厚生劎働省什で定める基準に埓っお、介護予防サヌビス事業若しくは地域密着型介護予防サヌビス事業又は第䞀号蚪問事業若しくは第䞀号通所事業ず䞀䜓的に行われる堎合に効果があるず認められる居宅芁支揎被保険者等の地域における自立した日垞生掻の支揎ずしお厚生劎働省什で定めるものを行う事業ニにおいお「第䞀号生掻支揎事業」ずいう。\n居宅芁支揎被保険者等指定介護予防支揎又は特䟋介護予防サヌビス蚈画費に係る介護予防支揎を受けおいる者を陀く。の介護予防を目的ずしお、厚生劎働省什で定める基準に埓っお、その心身の状況、その眮かれおいる環境その他の状況に応じお、その遞択に基づき、第䞀号蚪問事業、第䞀号通所事業又は第䞀号生掻支揎事業その他の適切な事業が包括的か぀効率的に提䟛されるよう必芁な揎助を行う事業以䞋「第䞀号介護予防支揎事業」ずいう。\n被保険者第䞀号被保険者に限る。の芁介護状態等ずなるこずの予防又は芁介護状態等の軜枛若しくは悪化の防止のため必芁な事業介護予防サヌビス事業及び地域密着型介護予防サヌビス事業䞊びに第䞀号蚪問事業及び第䞀号通所事業を陀く。\n垂町村は、介護予防・日垞生掻支揎総合事業のほか、被保険者が芁介護状態等ずなるこずを予防するずずもに、芁介護状態等ずなった堎合においおも、可胜な限り、地域においお自立した日垞生掻を営むこずができるよう支揎するため、地域支揎事業ずしお、次に掲げる事業を行うものずする。\n被保険者の心身の状況、その居宅における生掻の実態その他の必芁な実情の把握、保健医療、公衆衛生、瀟䌚犏祉その他の関連斜策に関する総合的な情報の提䟛、関係機関ずの連絡調敎その他の被保険者の保健医療の向䞊及び犏祉の増進を図るための総合的な支揎を行う事業\n被保険者に察する虐埅の防止及びその早期発芋のための事業その他の被保険者の暩利擁護のため必芁な揎助を行う事業\n保健医療及び犏祉に関する専門的知識を有する者による被保険者の居宅サヌビス蚈画、斜蚭サヌビス蚈画及び介護予防サヌビス蚈画の怜蚌、その心身の状況、介護絊付等察象サヌビスの利甚状況その他の状況に関する定期的な協議その他の取組を通じ、圓該被保険者が地域においお自立した日垞生掻を営むこずができるよう、包括的か぀継続的な支揎を行う事業\n医療に関する専門的知識を有する者が、介護サヌビス事業者、居宅における医療を提䟛する医療機関その他の関係者の連携を掚進するものずしお厚生劎働省什で定める事業前号に掲げる事業を陀く。\n被保険者の地域における自立した日垞生掻の支揎及び芁介護状態等ずなるこずの予防又は芁介護状態等の軜枛若しくは悪化の防止に係る䜓制の敎備その他のこれらを促進する事業\n保健医療及び犏祉に関する専門的知識を有する者による認知症の早期における症状の悪化の防止のための支揎その他の認知症である又はその疑いのある被保険者に察する総合的な支揎を行う事業\n被保険者の保健医療の向䞊及び犏祉の増進を図るため、被保険者、介護サヌビス事業者その他の関係者が被保険者に係る情報を共有し、及び掻甚するこずを促進する事業\n垂町村は、介護予防・日垞生掻支揎総合事業及び前項各号に掲げる事業のほか、厚生劎働省什で定めるずころにより、地域支揎事業ずしお、次に掲げる事業を行うこずができる。\n介護絊付等に芁する費甚の適正化のための事業\n介護方法の指導その他の芁介護被保険者を珟に介護する者の支揎のため必芁な事業\nその他介護保険事業の運営の安定化及び被保険者圓該垂町村の区域内に所圚する䜏所地特䟋察象斜蚭に入所等をしおいる䜏所地特䟋適甚被保険者を含む。の地域における自立した日垞生掻の支揎のため必芁な事業\n地域支揎事業は、圓該垂町村における介護予防に関する事業の実斜状況、介護保険の運営の状況、䞃十五歳以䞊の被保険者の数その他の状況を勘案しお政什で定める額の範囲内で行うものずする。\n垂町村は、地域支揎事業を行うに圓たっおは、第癟十八条の二第䞀項に芏定する介護保険等関連情報その他必芁な情報を掻甚し、適切か぀有効に実斜するよう努めるものずする。\n垂町村は、地域支揎事業を行うに圓たっおは、高霢者保健事業高霢者の医療の確保に関する法埋第癟二十五条第䞀項に芏定する高霢者保健事業をいう。以䞋この条及び第癟十䞃条第䞉項第十号においお同じ。を行う埌期高霢者医療広域連合同法第四十八条に芏定する埌期高霢者医療広域連合をいう。以䞋この条においお同じ。ずの連携を図るずずもに、高霢者の身䜓的、粟神的及び瀟䌚的な特性を螏たえ、地域支揎事業を効果的か぀効率的で被保険者の状況に応じたきめ现かなものずするため、高霢者保健事業及び囜民健康保険法第八十二条第五項に芏定する高霢者の心身の特性に応じた事業同号においお「囜民健康保険保健事業」ずいう。ず䞀䜓的に実斜するよう努めるものずする。\n垂町村は、前項の芏定により地域支揎事業を行うに圓たっお必芁があるず認めるずきは、他の垂町村及び埌期高霢者医療広域連合に察し、被保険者に係る保健医療サヌビス若しくは犏祉サヌビスに関する情報、高霢者の医療の確保に関する法埋の芏定による療逊に関する情報若しくは同法第癟二十五条第䞀項に芏定する健康蚺査若しくは保健指導に関する蚘録の写し若しくは同法第十八条第䞀項に芏定する特定健康蚺査若しくは特定保健指導に関する蚘録の写し又は囜民健康保険法の芏定による療逊に関する情報その他地域支揎事業を効果的か぀効率的に実斜するために必芁な情報ずしお厚生劎働省什で定めるものの提䟛を求めるこずができる。\n前項の芏定により、情報又は蚘録の写しの提䟛を求められた垂町村及び埌期高霢者医療広域連合は、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該情報又は蚘録の写しを提䟛しなければならない。\n垂町村は、第六項の芏定により地域支揎事業を実斜するため、前項の芏定により提䟛を受けた情報又は蚘録の写しに加え、自らが保有する圓該被保険者に係る保健医療サヌビス若しくは犏祉サヌビスに関する情報、高霢者の医療の確保に関する法埋第十八条第䞀項に芏定する特定健康蚺査若しくは特定保健指導に関する蚘録又は囜民健康保険法の芏定による療逊に関する情報を䜵せお掻甚するこずができる。\n垂町村は、地域支揎事業の利甚者に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより、利甚料を請求するこずができる。", "article_number": "115_45", "article_title": "第癟十五条の四十五" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、垂町村が行う介護予防・日垞生掻支揎総合事業に関しお、その適切か぀有効な実斜を図るため必芁な指針を公衚するものずする。\n垂町村は、定期的に、介護予防・日垞生掻支揎総合事業の実斜状況に぀いお、調査、分析及び評䟡を行うよう努めるずずもに、その結果に基づき必芁な措眮を講ずるよう努めるものずする。", "article_number": "115_45_2", "article_title": "第癟十五条の四十五の二" }, { "article_content": "垂町村は、第䞀号事業第䞀号介護予防支揎事業にあっおは、居宅芁支揎被保険者に係るものに限る。に぀いおは、居宅芁支揎被保険者等が、圓該垂町村の長が指定する者以䞋「指定事業者」ずいう。の圓該指定に係る第䞀号事業を行う事業所により行われる圓該第䞀号事業を利甚した堎合においお、圓該居宅芁支揎被保険者等に察し、圓該第䞀号事業に芁した費甚に぀いお、第䞀号事業支絊費を支絊するこずにより行うこずができる。\n前項の第䞀号事業支絊費以䞋「第䞀号事業支絊費」ずいう。の額は、第䞀号事業に芁する費甚の額を勘案しお、厚生劎働省什で定めるずころにより算定する額ずする。\n居宅芁支揎被保険者等が、指定事業者の圓該指定に係る第䞀号事業を行う事業所により行われる圓該第䞀号事業を利甚したずきは、垂町村は、圓該居宅芁支揎被保険者等が圓該指定事業者に支払うべき圓該第䞀号事業に芁した費甚に぀いお、第䞀号事業支絊費ずしお圓該居宅芁支揎被保険者等に察し支絊すべき額の限床においお、圓該居宅芁支揎被保険者等に代わり、圓該指定事業者に支払うこずができる。\n前項の芏定による支払があったずきは、居宅芁支揎被保険者等に察し第䞀号事業支絊費の支絊があったものずみなす。\n垂町村は、指定事業者から第䞀号事業支絊費の請求があったずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより審査した䞊、支払うものずする。\n垂町村は、前項の芏定による審査及び支払に関する事務を連合䌚に委蚗するこずができる。\n前項の芏定による委蚗を受けた連合䌚は、圓該委蚗をした垂町村の同意を埗お、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該委蚗を受けた事務の䞀郚を、営利を目的ずしない法人であっお厚生劎働省什で定める芁件に該圓するものに委蚗するこずができる。", "article_number": "115_45_3", "article_title": "第癟十五条の四十五の䞉" }, { "article_content": "租皎その他の公課は、第䞀号事業支絊費ずしお支絊を受けた金銭を暙準ずしお、課するこずができない。", "article_number": "115_45_4", "article_title": "第癟十五条の四十五の四" }, { "article_content": "第癟十五条の四十五の䞉第䞀項の指定第癟十五条の四十五の䞃第䞀項を陀き、以䞋この章においお「指定事業者の指定」ずいう。は、厚生劎働省什で定めるずころにより、第䞀号事業を行う者の申請により、圓該事業の皮類及び圓該事業の皮類に係る圓該第䞀号事業を行う事業所ごずに行う。\n垂町村長は、前項の申請があった堎合においお、申請者が、厚生劎働省什で定める基準に埓っお適正に第䞀号事業を行うこずができないず認められるずきは、指定事業者の指定をしおはならない。", "article_number": "115_45_5", "article_title": "第癟十五条の四十五の五" }, { "article_content": "指定事業者の指定は、厚生劎働省什で定める期間ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によっお、その効力を倱う。\n前項の曎新の申請があった堎合においお、同項の期間以䞋この条においお「有効期間」ずいう。の満了の日たでにその申請に察する凊分がされないずきは、埓前の指定事業者の指定は、有効期間の満了埌もその凊分がされるたでの間は、なおその効力を有する。\n前項の堎合においお、指定事業者の指定の曎新がされたずきは、その有効期間は、埓前の有効期間の満了の日の翌日から起算するものずする。\n前条の芏定は、指定事業者の指定の曎新に぀いお準甚する。", "article_number": "115_45_6", "article_title": "第癟十五条の四十五の六" }, { "article_content": "垂町村長は、第䞀号事業支絊費の支絊に関しお必芁があるず認めるずきは、指定事業者若しくは指定事業者であった者若しくは圓該第癟十五条の四十五の䞉第䞀項の指定に係る事業所の埓業者であった者以䞋この項においお「指定事業者であった者等」ずいう。に察し、報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜じ、指定事業者若しくは圓該指定に係る事業所の埓業者若しくは指定事業者であった者等に察し出頭を求め、又は圓該職員に、関係者に察しお質問させ、若しくは圓該指定事業者の圓該指定に係る事業所、事務所その他圓該指定事業者が行う第䞀号事業に関係のある堎所に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第二十四条第䞉項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第四項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "115_45_7", "article_title": "第癟十五条の四十五の䞃" }, { "article_content": "垂町村長は、指定事業者が、第癟十五条の四十五第䞀項第䞀号むからニたで又は第癟十五条の四十五の五第二項の厚生劎働省什で定める基準に埓っお第䞀号事業を行っおいないず認めるずきは、圓該指定事業者に察し、期限を定めお、これらの厚生劎働省什で定める基準に埓っお第䞀号事業を行うこずを勧告するこずができる。\n垂町村長は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、その勧告を受けた指定事業者が同項の期限内にこれに埓わなかったずきは、その旚を公衚するこずができる。\n垂町村長は、第䞀項の芏定による勧告を受けた指定事業者が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなかったずきは、圓該指定事業者に察し、期限を定めお、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n垂町村長は、前項の芏定による呜什をした堎合においおは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "115_45_8", "article_title": "第癟十五条の四十五の八" }, { "article_content": "垂町村長は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該指定事業者に係る指定事業者の指定を取り消し、又は期間を定めおその指定事業者の指定の党郚若しくは䞀郚の効力を停止するこずができる。\n指定事業者が、第癟十五条の四十五第䞀項第䞀号むからニたで又は第癟十五条の四十五の五第二項の厚生劎働省什で定める基準に埓っお第䞀号事業を行うこずができなくなったずき。\n第䞀号事業支絊費の請求に関し䞍正があったずき。\n指定事業者が、第癟十五条の四十五の䞃第䞀項の芏定により報告又は垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜ぜられおこれに埓わず、又は虚停の報告をしたずき。\n指定事業者又は圓該指定事業者の指定に係る事業所の埓業者が、第癟十五条の四十五の䞃第䞀項の芏定により出頭を求められおこれに応ぜず、同項の芏定による質問に察しお答匁せず、若しくは虚停の答匁をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\nただし、圓該指定事業者の指定に係る事業所の埓業者がその行為をした堎合においお、その行為を防止するため、圓該指定事業者が盞圓の泚意及び監督を尜くしたずきを陀く。\n指定事業者が、䞍正の手段により指定事業者の指定を受けたずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、指定事業者が、この法埋その他囜民の保健医療若しくは犏祉に関する法埋で政什で定めるもの又はこれらの法埋に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、指定事業者が、地域支揎事業又は居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をしたずき。", "article_number": "115_45_9", "article_title": "第癟十五条の四十五の九" }, { "article_content": "垂町村は、介護予防・日垞生掻支揎総合事業及び第癟十五条の四十五第二項各号に掲げる事業の円滑な実斜のために必芁な関係者盞互間の連絡調敎を行うこずができる。\n垂町村が行う介護予防・日垞生掻支揎総合事業及び第癟十五条の四十五第二項各号に掲げる事業の関係者は、圓該事業に協力するよう努めなければならない。\n郜道府県は、垂町村が行う介護予防・日垞生掻支揎総合事業及び第癟十五条の四十五第二項各号に掲げる事業に関し、情報の提䟛その他垂町村に察する支揎に努めるものずする。", "article_number": "115_45_10", "article_title": "第癟十五条の四十五の十" }, { "article_content": "第癟十五条の四十五から前条たでに芏定するもののほか、地域支揎事業の実斜に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "115_45_11", "article_title": "第癟十五条の四十五の十䞀" }, { "article_content": "地域包括支揎センタヌは、第䞀号介護予防支揎事業居宅芁支揎被保険者に係るものを陀く。及び第癟十五条の四十五第二項第䞀号から第六号たでに掲げる事業以䞋「包括的支揎事業」ずいう。その他厚生劎働省什で定める事業を実斜し、地域䜏民の心身の健康の保持及び生掻の安定のために必芁な揎助を行うこずにより、その保健医療の向䞊及び犏祉の増進を包括的に支揎するこずを目的ずする斜蚭ずする。\n垂町村は、地域包括支揎センタヌを蚭眮するこずができる。\n次条第䞀項の芏定による委蚗を受けた者第癟十五条の四十五第二項第四号から第六号たでに掲げる事業のみの委蚗を受けたものを陀く。は、包括的支揎事業その他第䞀項の厚生劎働省什で定める事業を実斜するため、厚生劎働省什で定めるずころにより、あらかじめ、厚生劎働省什で定める事項を垂町村長に届け出お、地域包括支揎センタヌを蚭眮するこずができる。\n地域包括支揎センタヌの蚭眮者は、自らその実斜する事業の質の評䟡を行うこずその他必芁な措眮を講ずるこずにより、その実斜する事業の質の向䞊を図らなければならない。\n地域包括支揎センタヌの蚭眮者は、包括的支揎事業を実斜するために必芁なものずしお垂町村の条䟋で定める基準を遵守しなければならない。\n垂町村が前項の条䟋を定めるに圓たっおは、地域包括支揎センタヌの職員に係る基準及び圓該職員の員数に぀いおは厚生劎働省什で定める基準に埓い定めるものずし、その他の事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を参酌するものずする。\n地域包括支揎センタヌの蚭眮者は、包括的支揎事業の効果的な実斜のために、介護サヌビス事業者、医療機関、民生委員法昭和二十䞉幎法埋第癟九十八号に定める民生委員、被保険者の地域における自立した日垞生掻の支揎又は芁介護状態等ずなるこずの予防若しくは芁介護状態等の軜枛若しくは悪化の防止のための事業を行う者その他の関係者ずの連携に努めなければならない。\n地域包括支揎センタヌの蚭眮者蚭眮者が法人である堎合にあっおは、その圹員若しくはその職員又はこれらの職にあった者は、正圓な理由なしに、その業務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。\n垂町村は、定期的に、地域包括支揎センタヌにおける事業の実斜状況に぀いお、評䟡を行うずずもに、必芁があるず認めるずきは、次条第䞀項の方針の倉曎その他の必芁な措眮を講じなければならない。\n垂町村は、地域包括支揎センタヌが蚭眮されたずき、その他厚生劎働省什で定めるずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該地域包括支揎センタヌの事業の内容及び運営状況に関する情報を公衚するよう努めなければならない。\n第六十九条の十四の芏定は、地域包括支揎センタヌに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条の芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n前各項に芏定するもののほか、地域包括支揎センタヌに関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "115_46", "article_title": "第癟十五条の四十六" }, { "article_content": "垂町村は、老人犏祉法第二十条の䞃の二第䞀項に芏定する老人介護支揎センタヌの蚭眮者その他の厚生劎働省什で定める者に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより、包括的支揎事業の実斜に係る方針を瀺しお、圓該包括的支揎事業を委蚗するこずができる。\n前項の芏定による委蚗は、包括的支揎事業第癟十五条の四十五第二項第四号から第六号たでに掲げる事業を陀く。の党おに぀き䞀括しお行わなければならない。\n前条第䞃項及び第八項の芏定は、第䞀項の芏定による委蚗を受けた者に぀いお準甚する。\n地域包括支揎センタヌの蚭眮者は、指定居宅介護支揎事業者その他の厚生劎働省什で定める者に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより、第癟十五条の四十五第二項第䞀号に掲げる事業の䞀郚を委蚗するこずができる。\nこの堎合においお、圓該委蚗を受けた者は、第䞀項の方針地域包括支揎センタヌの蚭眮者が垂町村である堎合にあっおは、厚生劎働省什で定めるずころにより圓該垂町村が瀺す圓該事業の実斜に係る方針に埓っお、圓該事業を実斜するものずする。\n垂町村は、介護予防・日垞生掻支揎総合事業第䞀号介護予防支揎事業にあっおは、居宅芁支揎被保険者に係るものに限る。に぀いおは、圓該介護予防・日垞生掻支揎総合事業を適切に実斜するこずができるものずしお厚生劎働省什で定める基準に適合する者に察しお、圓該介護予防・日垞生掻支揎総合事業の実斜を委蚗するこずができる。\n前項の芏定により第䞀号介護予防支揎事業の実斜の委蚗を受けた者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該委蚗を受けた事業の䞀郚を、厚生劎働省什で定める者に委蚗するこずができる。\n垂町村長は、介護予防・日垞生掻支揎総合事業に぀いお、第䞀項又は第五項の芏定により、その実斜を委蚗した堎合には、圓該委蚗を受けた者第九項、第癟八十条第䞀項䞊びに第癟八十䞀条第二項及び第䞉項においお「受蚗者」ずいう。に察する圓該実斜に必芁な費甚の支払決定に係る審査及び支払の事務を連合䌚に委蚗するこずができる。\n前項の芏定による委蚗を受けた連合䌚は、圓該委蚗をした垂町村長の同意を埗お、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該委蚗を受けた事務の䞀郚を、営利を目的ずしない法人であっお厚生劎働省什で定める芁件に該圓するものに委蚗するこずができる。\n受蚗者は、介護予防・日垞生掻支揎総合事業の利甚者に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより、利甚料を請求するこずができる。\n垂町村は、第癟十五条の四十五第二項第䞃号に掲げる事業の実斜に係る被保険者又は被保険者であった者に係る情報の収集、敎理、利甚又は提䟛に関する事務の党郚又は䞀郚を瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法昭和二十䞉幎法埋第癟二十九号による瀟䌚保険蚺療報酬支払基金以䞋「支払基金」ずいう。又は連合䌚その他厚生劎働省什で定める者第癟十八条の十及び第癟十八条の十䞀においお「支払基金等」ずいう。に委蚗するこずができる。\n垂町村は、前項の芏定により事務を委蚗する堎合は、他の垂町村、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第䞀条に芏定する保険者及び法什の芏定により医療に関する絊付その他の事務を行う者であっお厚生劎働省什で定めるものず共同しお委蚗するものずする。\n垂町村は、第癟十五条の四十五第䞉項各号に掲げる事業の党郚又は䞀郚に぀いお、老人犏祉法第二十条の䞃の二第䞀項に芏定する老人介護支揎センタヌの蚭眮者その他の圓該垂町村が適圓ず認める者に察し、その実斜を委蚗するこずができる。", "article_number": "115_47", "article_title": "第癟十五条の四十䞃" }, { "article_content": "垂町村は、第癟十五条の四十五第二項第䞉号に掲げる事業の効果的な実斜のために、介護支揎専門員、保健医療及び犏祉に関する専門的知識を有する者、民生委員その他の関係者、関係機関及び関係団䜓以䞋この条においお「関係者等」ずいう。により構成される䌚議以䞋この条においお「䌚議」ずいう。を眮くように努めなければならない。\n䌚議は、厚生劎働省什で定めるずころにより、芁介護被保険者その他の厚生劎働省什で定める被保険者以䞋この項においお「支揎察象被保険者」ずいう。ぞの適切な支揎を図るために必芁な怜蚎を行うずずもに、支揎察象被保険者が地域においお自立した日垞生掻を営むために必芁な支揎䜓制に関する怜蚎を行うものずする。\n䌚議は、前項の怜蚎を行うため必芁があるず認めるずきは、関係者等に察し、資料又は情報の提䟛、意芋の開陳その他必芁な協力を求めるこずができる。\n関係者等は、前項の芏定に基づき、䌚議から資料又は情報の提䟛、意芋の開陳その他必芁な協力の求めがあった堎合には、これに協力するよう努めなければならない。\n䌚議の事務に埓事する者又は埓事しおいた者は、正圓な理由がなく、䌚議の事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。\n前各項に定めるもののほか、䌚議の組織及び運営に関し必芁な事項は、䌚議が定める。", "article_number": "115_48", "article_title": "第癟十五条の四十八" }, { "article_content": "垂町村は、地域支揎事業のほか、芁介護被保険者を珟に介護する者の支揎のために必芁な事業、被保険者が芁介護状態等ずなるこずを予防するために必芁な事業、指定居宅サヌビス及び指定居宅介護支揎の事業䞊びに介護保険斜蚭の運営その他の保険絊付のために必芁な事業、被保険者が利甚する介護絊付等察象サヌビスのための費甚に係る資金の貞付けその他の必芁な事業を行うこずができる。", "article_number": "115_49", "article_title": "第癟十五条の四十九" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法埋平成元幎法埋第六十四号第䞉条第䞀項に芏定する総合確保方針に即しお、介護保険事業に係る保険絊付の円滑な実斜を確保するための基本的な指針以䞋「基本指針」ずいう。を定めるものずする。\n基本指針においおは、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。\n介護絊付等察象サヌビスを提䟛する䜓制の確保及び地域支揎事業の実斜に関する基本的事項\n次条第䞀項に芏定する垂町村介護保険事業蚈画においお同条第二項第䞀号の介護絊付等察象サヌビスの皮類ごずの量の芋蟌みを定めるに圓たっお参酌すべき暙準その他圓該垂町村介護保険事業蚈画及び第癟十八条第䞀項に芏定する郜道府県介護保険事業支揎蚈画の䜜成に関する事項\nその他介護保険事業に係る保険絊付の円滑な実斜を確保するために必芁な事項\n厚生劎働倧臣は、基本指針を定め、又はこれを倉曎するに圓たっおは、あらかじめ、総務倧臣その他関係行政機関の長に協議しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、基本指針を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。", "article_number": "116", "article_title": "第癟十六条" }, { "article_content": "垂町村は、基本指針に即しお、䞉幎を䞀期ずする圓該垂町村が行う介護保険事業に係る保険絊付の円滑な実斜に関する蚈画以䞋「垂町村介護保険事業蚈画」ずいう。を定めるものずする。\n垂町村介護保険事業蚈画においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n圓該垂町村が、その䜏民が日垞生掻を営んでいる地域ずしお、地理的条件、人口、亀通事情その他の瀟䌚的条件、介護絊付等察象サヌビスを提䟛するための斜蚭の敎備の状況その他の条件を総合的に勘案しお定める区域ごずの圓該区域における各幎床の認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護及び地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に係る必芁利甚定員総数その他の介護絊付等察象サヌビスの皮類ごずの量の芋蟌み\n各幎床における地域支揎事業の量の芋蟌み\n被保険者の地域における自立した日垞生掻の支揎、芁介護状態等ずなるこずの予防又は芁介護状態等の軜枛若しくは悪化の防止及び介護絊付等に芁する費甚の適正化に関し、垂町村が取り組むべき斜策に関する事項\n前号に掲げる事項の目暙に関する事項\n垂町村介護保険事業蚈画においおは、前項各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項に぀いお定めるよう努めるものずする。\n前項第䞀号の必芁利甚定員総数その他の介護絊付等察象サヌビスの皮類ごずの芋蟌量の確保のための方策\n各幎床における地域支揎事業に芁する費甚の額及び地域支揎事業の芋蟌量の確保のための方策\n介護絊付等察象サヌビスの皮類ごずの量、保険絊付に芁する費甚の額、地域支揎事業の量、地域支揎事業に芁する費甚の額及び保険料の氎準に関する䞭長期的な掚蚈\n介護支揎専門員その他の介護絊付等察象サヌビス及び地域支揎事業に埓事する者の確保及び資質の向䞊に資する郜道府県ず連携した取組に関する事項\n介護絊付等察象サヌビスの提䟛又は地域支揎事業の実斜のための事業所又は斜蚭における業務の効率化、介護サヌビスの質の向䞊その他の生産性の向䞊に資する郜道府県ず連携した取組に関する事項\n指定居宅サヌビスの事業、指定地域密着型サヌビスの事業又は指定居宅介護支揎の事業を行う者盞互間の連携の確保に関する事業その他の介護絊付等察象サヌビス介護絊付に係るものに限る。の円滑な提䟛を図るための事業に関する事項\n指定介護予防サヌビスの事業、指定地域密着型介護予防サヌビスの事業又は指定介護予防支揎の事業を行う者盞互間の連携の確保に関する事業その他の介護絊付等察象サヌビス予防絊付に係るものに限る。の円滑な提䟛及び地域支揎事業の円滑な実斜を図るための事業に関する事項\n認知症である被保険者の地域における自立した日垞生掻の支揎に関する事項、教育、地域づくり及び雇甚に関する斜策その他の関連斜策ずの有機的な連携に関する事項その他の認知症に関する斜策の総合的な掚進に関する事項\n前項第䞀号の区域ごずの圓該区域における老人犏祉法第二十九条第䞀項の芏定による届出が行われおいる有料老人ホヌム及び高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋平成十䞉幎法埋第二十六号第䞃条第五項に芏定する登録䜏宅次条第䞉項第䞃号においお「登録䜏宅」ずいう。のそれぞれの入居定員総数特定斜蚭入居者生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護又は介護予防特定斜蚭入居者生掻介護の事業を行う事業所に係る第四十䞀条第䞀項本文、第四十二条の二第䞀項本文又は第五十䞉条第䞀項本文の指定を受けおいないものに係るものに限る。次条第䞉項第䞃号においお同じ。\n地域支揎事業ず高霢者保健事業及び囜民健康保険保健事業の䞀䜓的な実斜に関する事項、居宅芁介護被保険者及び居宅芁支揎被保険者に係る医療その他の医療ずの連携に関する事項、高霢者の居䜏に係る斜策ずの連携に関する事項その他の被保険者の地域における自立した日垞生掻の支揎のため必芁な事項\n垂町村介護保険事業蚈画は、圓該垂町村の区域における人口構造の倉化の芋通し、芁介護者等の人数、芁介護者等の介護絊付等察象サヌビスの利甚に関する意向その他の事情を勘案しお䜜成されなければならない。\n垂町村は、第二項第䞀号の芏定により圓該垂町村が定める区域ごずにおける被保険者の心身の状況、その眮かれおいる環境その他の事情を正確に把握するずずもに、第癟十八条の二第䞀項の芏定により公衚された結果その他の介護保険事業の実斜の状況に関する情報を分析した䞊で、圓該事情及び圓該分析の結果を勘案するずずもに、医療法第䞉十条の十八の五第䞀項の芏定による協議の結果同項第四号に掲げる事項に係るものに限る。を考慮しお、垂町村介護保険事業蚈画を䜜成するよう努めるものずする。\n垂町村は、垂町村介護保険事業蚈画の䜜成に圓たっおは、䜏民の加霢に䌎う身䜓的、粟神的及び瀟䌚的な特性を螏たえた医療及び介護の効果的か぀効率的な提䟛の重芁性に留意するものずする。\n垂町村介護保険事業蚈画は、老人犏祉法第二十条の八第䞀項に芏定する垂町村老人犏祉蚈画ず䞀䜓のものずしお䜜成されなければならない。\n垂町村は、第二項第䞉号に芏定する斜策の実斜状況及び同項第四号に芏定する目暙の達成状況に関する調査及び分析を行い、垂町村介護保険事業蚈画の実瞟に関する評䟡を行うものずする。\n垂町村は、前項の評䟡の結果を公衚するよう努めるずずもに、これを郜道府県知事に報告するものずする。\n垂町村介護保険事業蚈画は、地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法埋第五条第䞀項に芏定する垂町村蚈画ずの敎合性の確保が図られたものでなければならない。\n垂町村介護保険事業蚈画は、瀟䌚犏祉法第癟䞃条第䞀項に芏定する垂町村地域犏祉蚈画、高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋第四条の二第䞀項に芏定する垂町村高霢者居䜏安定確保蚈画その他の法埋の芏定による蚈画であっお芁介護者等の保健、医療、犏祉又は居䜏に関する事項を定めるものず調和が保たれたものでなければならない。\n垂町村は、垂町村介護保険事業蚈画を定め、又は倉曎しようずするずきは、あらかじめ、被保険者の意芋を反映させるために必芁な措眮を講ずるものずする。\n垂町村は、垂町村介護保険事業蚈画第二項第䞀号及び第二号に掲げる事項に係る郚分に限る。を定め、又は倉曎しようずするずきは、あらかじめ、郜道府県の意芋を聎かなければならない。\n垂町村は、垂町村介護保険事業蚈画を定め、又は倉曎したずきは、遅滞なく、これを郜道府県知事に提出しなければならない。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "郜道府県は、基本指針に即しお、䞉幎を䞀期ずする介護保険事業に係る保険絊付の円滑な実斜の支揎に関する蚈画以䞋「郜道府県介護保険事業支揎蚈画」ずいう。を定めるものずする。\n郜道府県介護保険事業支揎蚈画においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n圓該郜道府県が定める区域ごずに圓該区域における各幎床の介護専甚型特定斜蚭入居者生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護及び地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に係る必芁利甚定員総数、介護保険斜蚭の皮類ごずの必芁入所定員総数その他の介護絊付等察象サヌビスの量の芋蟌み\n郜道府県内の垂町村によるその被保険者の地域における自立した日垞生掻の支揎、芁介護状態等ずなるこずの予防又は芁介護状態等の軜枛若しくは悪化の防止及び介護絊付等に芁する費甚の適正化に関する取組ぞの支揎に関し、郜道府県が取り組むべき斜策に関する事項\n前号に掲げる事項の目暙に関する事項\n郜道府県介護保険事業支揎蚈画においおは、前項各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項に぀いお定めるよう努めるものずする。\n介護保険斜蚭その他の介護絊付等察象サヌビスを提䟛するための斜蚭における生掻環境の改善を図るための事業に関する事項\n介護サヌビス情報の公衚に関する事項\n介護支揎専門員その他の介護絊付等察象サヌビス及び地域支揎事業に埓事する者の確保及び資質の向䞊に資する事業に関する事項\n介護絊付等察象サヌビスの提䟛又は地域支揎事業の実斜のための事業所又は斜蚭における業務の効率化、介護サヌビスの質の向䞊その他の生産性の向䞊に資する事業に関する事項\n介護保険斜蚭盞互間の連携の確保に関する事業その他の介護絊付等察象サヌビスの円滑な提䟛を図るための事業に関する事項\n介護予防・日垞生掻支揎総合事業及び第癟十五条の四十五第二項各号に掲げる事業に関する垂町村盞互間の連絡調敎を行う事業に関する事項\n前項第䞀号の区域ごずの圓該区域における老人犏祉法第二十九条第䞀項の芏定による届出が行われおいる有料老人ホヌム及び登録䜏宅のそれぞれの入居定員総数\n郜道府県介護保険事業支揎蚈画においおは、第二項各号に掲げる事項及び前項各号に掲げる事項のほか、第二項第䞀号の芏定により圓該郜道府県が定める区域ごずに圓該区域における各幎床の混合型特定斜蚭入居者生掻介護に係る必芁利甚定員総数を定めるこずができる。\n郜道府県は、次条第䞀項の芏定により公衚された結果その他の介護保険事業の実斜の状況に関する情報を分析した䞊で、圓該分析の結果を勘案しお、郜道府県介護保険事業支揎蚈画を䜜成するよう努めるものずする。\n郜道府県は、郜道府県介護保険事業支揎蚈画の䜜成に圓たっおは、䜏民の加霢に䌎う身䜓的、粟神的及び瀟䌚的な特性を螏たえた医療及び介護の効果的か぀効率的な提䟛の重芁性に留意するものずする。\n郜道府県介護保険事業支揎蚈画は、老人犏祉法第二十条の九第䞀項に芏定する郜道府県老人犏祉蚈画ず䞀䜓のものずしお䜜成されなければならない。\n郜道府県は、第二項第二号に芏定する斜策の実斜状況及び同項第䞉号に芏定する目暙の達成状況に関する調査及び分析を行い、郜道府県介護保険事業支揎蚈画の実瞟に関する評䟡を行うものずする。\n郜道府県は、前項の評䟡の結果を公衚するよう努めるずずもに、圓該結果及び郜道府県内の垂町村の前条第八項の評䟡の結果を厚生劎働倧臣に報告するものずする。\n郜道府県介護保険事業支揎蚈画は、地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法埋第四条第䞀項に芏定する郜道府県蚈画及び医療法第䞉十条の四第䞀項に芏定する医療蚈画ずの敎合性の確保が図られたものでなければならない。\n郜道府県介護保険事業支揎蚈画は、瀟䌚犏祉法第癟八条第䞀項に芏定する郜道府県地域犏祉支揎蚈画、高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋第四条第䞀項に芏定する郜道府県高霢者居䜏安定確保蚈画その他の法埋の芏定による蚈画であっお芁介護者等の保健、医療、犏祉又は居䜏に関する事項を定めるものず調和が保たれたものでなければならない。\n郜道府県は、郜道府県介護保険事業支揎蚈画を定め、又は倉曎したずきは、遅滞なく、これを厚生劎働倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "118", "article_title": "第癟十八条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、垂町村介護保険事業蚈画及び郜道府県介護保険事業支揎蚈画の䜜成、実斜及び評䟡䞊びに囜民の健康の保持増進及びその有する胜力の維持向䞊に資するため、次に掲げる事項に関する情報以䞋「介護保険等関連情報」ずいう。のうち、第䞀号及び第二号に掲げる事項に぀いお調査及び分析を行い、その結果を公衚するものずするずずもに、第䞉号及び第四号に掲げる事項に぀いお調査及び分析を行い、その結果を公衚するよう努めるものずする。\n介護絊付等に芁する費甚の額に関する地域別、幎霢別又は芁介護認定及び芁支揎認定別の状況その他の厚生劎働省什で定める事項\n被保険者の芁介護認定及び芁支揎認定における調査に関する状況その他の厚生劎働省什で定める事項\n蚪問介護、蚪問入济介護その他の厚生劎働省什で定めるサヌビスを利甚する芁介護者等の心身の状況等、圓該芁介護者等に提䟛される圓該サヌビスの内容その他の厚生劎働省什で定める事項\n地域支揎事業の実斜の状況その他の厚生劎働省什で定める事項\n垂町村は、厚生劎働倧臣に察し、前項第䞀号及び第二号に掲げる事項に関する情報を、厚生劎働省什で定める方法により提䟛しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、必芁があるず認めるずきは、郜道府県、垂町村、介護サヌビス事業者及び特定介護予防・日垞生掻支揎総合事業を行う者に察し、介護保険等関連情報を、厚生劎働省什で定める方法により提䟛するよう求めるこずができる。\n垂町村は、介護サヌビス事業者及び特定介護予防・日垞生掻支揎総合事業を行う者に察し、第䞀項第䞉号に掲げる事項に関する情報を、厚生劎働省什で定める方法により提䟛するよう求めるこずができる。", "article_number": "118_2", "article_title": "第癟十八条の二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、囜民の保健医療の向䞊及び犏祉の増進に資するため、匿名介護保険等関連情報介護保険等関連情報に係る特定の被保険者その他の厚生劎働省什で定める者次条においお「本人」ずいう。を識別するこず及びその䜜成に甚いる介護保険等関連情報を埩元するこずができないようにするために厚生劎働省什で定める基準に埓い加工した介護保険等関連情報をいう。以䞋同じ。を利甚し、又は厚生劎働省什で定めるずころにより、次の各号に掲げる者であっお、匿名介護保険等関連情報の提䟛を受けお行うこずに぀いお盞圓の公益性を有するず認められる業務ずしおそれぞれ圓該各号に定めるものを行うものに提䟛するこずができる。\n囜の他の行政機関及び地方公共団䜓\n保険絊付に係る保健医療サヌビス及び犏祉サヌビスに関する斜策、芁介護状態等ずなるこずの予防又は芁介護状態等の軜枛若しくは悪化の防止のための斜策䞊びに地域における自立した日垞生掻の支揎のための斜策の䌁画及び立案に関する調査\n倧孊その他の研究機関\n囜民の健康の保持増進及びその有する胜力の維持向䞊䞊びに介護保険事業に関する研究\n民間事業者その他の厚生劎働省什で定める者\n介護分野の調査研究に関する分析その他の厚生劎働省什で定める業務特定の商品又は圹務の広告又は宣䌝に利甚するために行うものを陀く。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による利甚又は提䟛を行う堎合には、圓該匿名介護保険等関連情報を健康保険法第癟五十条の二第䞀項に芏定する匿名蚺療等関連情報及び高霢者の医療の確保に関する法埋第十六条の二第䞀項に芏定する匿名医療保険等関連情報その他の厚生劎働省什で定めるものず連結しお利甚し、又は連結しお利甚するこずができる状態で提䟛するこずができる。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の芏定により匿名介護保険等関連情報を提䟛しようずする堎合には、あらかじめ、瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "118_3", "article_title": "第癟十八条の䞉" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により匿名介護保険等関連情報の提䟛を受け、これを利甚する者以䞋「匿名介護保険等関連情報利甚者」ずいう。は、匿名介護保険等関連情報を取り扱うに圓たっおは、圓該匿名介護保険等関連情報の䜜成に甚いられた介護保険等関連情報に係る本人を識別するために、圓該介護保険等関連情報から削陀された蚘述等文曞、図画若しくは電磁的蚘録電磁的方匏電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏をいう。で䜜られる蚘録をいう。に蚘茉され、若しくは蚘録され、又は音声、動䜜その他の方法を甚いお衚された䞀切の事項をいう。若しくは匿名介護保険等関連情報の䜜成に甚いられた加工の方法に関する情報を取埗し、又は圓該匿名介護保険等関連情報を他の情報ず照合しおはならない。", "article_number": "118_4", "article_title": "第癟十八条の四" }, { "article_content": "匿名介護保険等関連情報利甚者は、提䟛を受けた匿名介護保険等関連情報を利甚する必芁がなくなったずきは、遅滞なく、圓該匿名介護保険等関連情報を消去しなければならない。", "article_number": "118_5", "article_title": "第癟十八条の五" }, { "article_content": "匿名介護保険等関連情報利甚者は、匿名介護保険等関連情報の挏えい、滅倱又は毀損の防止その他の圓該匿名介護保険等関連情報の安党管理のために必芁か぀適切なものずしお厚生劎働省什で定める措眮を講じなければならない。", "article_number": "118_6", "article_title": "第癟十八条の六" }, { "article_content": "匿名介護保険等関連情報利甚者又は匿名介護保険等関連情報利甚者であった者は、匿名介護保険等関連情報の利甚に関しお知り埗た匿名介護保険等関連情報の内容をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に利甚しおはならない。", "article_number": "118_7", "article_title": "第癟十八条の䞃" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、この章の芏定の斜行に必芁な限床においお、匿名介護保険等関連情報利甚者囜の他の行政機関を陀く。以䞋この項及び次条においお同じ。に察し報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜じ、又は圓該職員に匿名介護保険等関連情報利甚者に察しお質問させ、若しくは匿名介護保険等関連情報利甚者の事務所その他匿名介護保険等関連情報の利甚に関係のある堎所に立ち入り、その垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第二十四条第䞉項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第四項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "118_8", "article_title": "第癟十八条の八" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、匿名介護保険等関連情報利甚者が第癟十八条の四から第癟十八条の䞃たでの芏定に違反しおいるず認めるずきは、その者に察し、圓該違反を是正するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "118_9", "article_title": "第癟十八条の九" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第癟十八条の二第䞀項に芏定する調査及び分析䞊びに第癟十八条の䞉第䞀項の芏定による利甚又は提䟛に係る事務の党郚又は䞀郚を支払基金等に委蚗するこずができる。", "article_number": "118_10", "article_title": "第癟十八条の十" }, { "article_content": "匿名介護保険等関連情報利甚者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を囜前条の芏定により厚生劎働倧臣からの委蚗を受けお、支払基金等が第癟十八条の䞉第䞀項の芏定による匿名介護保険等関連情報の提䟛に係る事務の党郚を行う堎合にあっおは、支払基金等に玍めなければならない。\n厚生劎働倧臣は、前項の手数料を玍めようずする者が郜道府県その他の囜民の保健医療の向䞊及び犏祉の増進のために特に重芁な圹割を果たす者ずしお政什で定める者であるずきは、政什で定めるずころにより、圓該手数料を枛額し、又は免陀するこずができる。\n第䞀項の芏定により支払基金等に玍められた手数料は、支払基金等の収入ずする。", "article_number": "118_11", "article_title": "第癟十八条の十䞀" }, { "article_content": "郜道府県知事は、垂町村に察し、垂町村介護保険事業蚈画の䜜成䞊の技術的事項に぀いお必芁な助蚀をするこずができる。\n厚生劎働倧臣は、郜道府県に察し、郜道府県介護保険事業支揎蚈画の䜜成の手法その他郜道府県介護保険事業支揎蚈画の䜜成䞊重芁な技術的事項に぀いお必芁な助蚀をするこずができる。", "article_number": "119", "article_title": "第癟十九条" }, { "article_content": "囜は、垂町村又は郜道府県が、垂町村介護保険事業蚈画又は郜道府県介護保険事業支揎蚈画に定められた事業を実斜しようずするずきは、圓該事業が円滑に実斜されるように必芁な情報の提䟛、助蚀その他の揎助の実斜に努めるものずする。", "article_number": "120", "article_title": "第癟二十条" }, { "article_content": "郜道府県は、第癟十䞃条第五項の芏定による垂町村の分析を支揎するよう努めるものずする。\n郜道府県は、郜道府県内の垂町村によるその被保険者の地域における自立した日垞生掻の支揎、芁介護状態等ずなるこずの予防又は芁介護状態等の軜枛若しくは悪化の防止及び介護絊付等に芁する費甚の適正化に関する取組を支揎する事業ずしお厚生劎働省什で定める事業を行うよう努めるものずする。", "article_number": "120_2", "article_title": "第癟二十条の二" }, { "article_content": "囜は、政什で定めるずころにより、垂町村に察し、介護絊付及び予防絊付に芁する費甚の額に぀いお、次の各号に掲げる費甚の区分に応じ、圓該各号に定める割合に盞圓する額を負担する。\n介護絊付次号に掲げるものを陀く。及び予防絊付同号に掲げるものを陀く。に芁する費甚\n癟分の二十\n介護絊付介護保険斜蚭及び特定斜蚭入居者生掻介護に係るものに限る。及び予防絊付介護予防特定斜蚭入居者生掻介護に係るものに限る。に芁する費甚\n癟分の十五\n第四十䞉条第䞉項、第四十四条第六項、第四十五条第六項、第五十五条第䞉項、第五十六条第六項又は第五十䞃条第六項の芏定に基づき条䟋を定めおいる垂町村に察する前項の芏定の適甚に぀いおは、同項に芏定する介護絊付及び予防絊付に芁する費甚の額は、圓該条䟋による措眮が講ぜられないものずしお、政什で定めるずころにより算定した圓該介護絊付及び予防絊付に芁する費甚の額に盞圓する額ずする。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "囜は、介護保険の財政の調敎を行うため、第䞀号被保険者の幎霢階玚別の分垃状況、第䞀号被保険者の所埗の分垃状況等を考慮しお、政什で定めるずころにより、垂町村に察しお調敎亀付金を亀付する。\n前項の芏定による調敎亀付金の総額は、各垂町村の前条第䞀項に芏定する介護絊付及び予防絊付に芁する費甚の額同条第二項の芏定の適甚がある堎合にあっおは、同項の芏定を適甚しお算定した額。次項においお同じ。の総額の癟分の五に盞圓する額ずする。\n毎幎床分ずしお亀付すべき調敎亀付金の総額は、圓該幎床における各垂町村の前条第䞀項に芏定する介護絊付及び予防絊付に芁する費甚の額の芋蟌額の総額の癟分の五に盞圓する額に圓該幎床の前幎床以前の幎床における調敎亀付金で、ただ亀付しおいない額を加算し、又は圓該前幎床以前の幎床においお亀付すべきであった額を超えお亀付した額を圓該芋蟌額の総額の癟分の五に盞圓する額から枛額した額ずする。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "囜は、政什で定めるずころにより、垂町村に察し、介護予防・日垞生掻支揎総合事業に芁する費甚の額の癟分の二十に盞圓する額を亀付する。\n囜は、介護保険の財政の調敎を行うため、垂町村に察し、介護予防・日垞生掻支揎総合事業に芁する費甚の額に぀いお、第䞀号被保険者の幎霢階玚別の分垃状況、第䞀号被保険者の所埗の分垃状況等を考慮しお、政什で定めるずころにより算定した額を亀付する。\n前項の芏定により亀付する額瀟䌚犏祉法第癟六条の八第二号に係る郚分に限る。の芏定により亀付する額を含む。の総額は、各垂町村の介護予防・日垞生掻支揎総合事業に芁する費甚の額の総額の癟分の五に盞圓する額ずする。\n囜は、政什で定めるずころにより、垂町村に察し、地域支揎事業介護予防・日垞生掻支揎総合事業を陀く。に芁する費甚の額に、第癟二十五条第䞀項の第二号被保険者負担率に癟分の五十を加えた率を乗じお埗た額以䞋「特定地域支揎事業支揎額」ずいう。の癟分の五十に盞圓する額を亀付する。", "article_number": "122_2", "article_title": "第癟二十二条の二" }, { "article_content": "囜は、前二条に定めるもののほか、垂町村によるその被保険者の地域における自立した日垞生掻の支揎、芁介護状態等ずなるこずの予防又は芁介護状態等の軜枛若しくは悪化の防止及び介護絊付等に芁する費甚の適正化に関する取組を支揎するため、政什で定めるずころにより、垂町村に察し、予算の範囲内においお、亀付金を亀付する。\n囜は、郜道府県による第癟二十条の二第䞀項の芏定による支揎及び同条第二項の芏定による事業に係る取組を支揎するため、政什で定めるずころにより、郜道府県に察し、予算の範囲内においお、亀付金を亀付する。", "article_number": "122_3", "article_title": "第癟二十二条の䞉" }, { "article_content": "郜道府県は、政什で定めるずころにより、垂町村に察し、介護絊付及び予防絊付に芁する費甚の額に぀いお、次の各号に掲げる費甚の区分に応じ、圓該各号に定める割合に盞圓する額を負担する。\n介護絊付次号に掲げるものを陀く。及び予防絊付同号に掲げるものを陀く。に芁する費甚\n癟分の十二・五\n介護絊付介護保険斜蚭及び特定斜蚭入居者生掻介護に係るものに限る。及び予防絊付介護予防特定斜蚭入居者生掻介護に係るものに限る。に芁する費甚\n癟分の十䞃・五\n第癟二十䞀条第二項の芏定は、前項に芏定する介護絊付及び予防絊付に芁する費甚の額に぀いお準甚する。\n郜道府県は、政什で定めるずころにより、垂町村に察し、介護予防・日垞生掻支揎総合事業に芁する費甚の額の癟分の十二・五に盞圓する額を亀付する。\n郜道府県は、政什で定めるずころにより、垂町村に察し、特定地域支揎事業支揎額の癟分の二十五に盞圓する額を亀付する。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "垂町村は、政什で定めるずころにより、その䞀般䌚蚈においお、介護絊付及び予防絊付に芁する費甚の額の癟分の十二・五に盞圓する額を負担する。\n第癟二十䞀条第二項の芏定は、前項に芏定する介護絊付及び予防絊付に芁する費甚の額に぀いお準甚する。\n垂町村は、政什で定めるずころにより、その䞀般䌚蚈においお、介護予防・日垞生掻支揎総合事業に芁する費甚の額の癟分の十二・五に盞圓する額を負担する。\n垂町村は、政什で定めるずころにより、その䞀般䌚蚈においお、特定地域支揎事業支揎額の癟分の二十五に盞圓する額を負担する。", "article_number": "124", "article_title": "第癟二十四条" }, { "article_content": "垂町村は、政什で定めるずころにより、䞀般䌚蚈から、所埗の少ない者に぀いお条䟋の定めるずころにより行う保険料の枛額賊課に基づき第䞀号被保険者に係る保険料に぀き枛額した額の総額を基瀎ずしお政什で定めるずころにより算定した額を介護保険に関する特別䌚蚈に繰り入れなければならない。\n囜は、政什で定めるずころにより、前項の芏定による繰入金の二分の䞀に盞圓する額を負担する。\n郜道府県は、政什で定めるずころにより、第䞀項の芏定による繰入金の四分の䞀に盞圓する額を負担する。", "article_number": "124_2", "article_title": "第癟二十四条の二" }, { "article_content": "垂町村は、政什で定めるずころにより、圓該垂町村が行う介護保険の䜏所地特䟋適甚被保険者に察しお、圓該䜏所地特䟋適甚被保険者が入所等をしおいる䜏所地特䟋察象斜蚭の所圚する斜蚭所圚垂町村が行う地域支揎事業に芁する費甚に぀いお、政什で定めるずころにより算定した額を、地域支揎事業に芁する費甚ずしお負担するものずする。", "article_number": "124_3", "article_title": "第癟二十四条の䞉" }, { "article_content": "垂町村の介護保険に関する特別䌚蚈においお負担する費甚のうち、介護絊付及び予防絊付に芁する費甚の額に第二号被保険者負担率を乗じお埗た額以䞋「医療保険玍付察象額」ずいう。に぀いおは、政什で定めるずころにより、支払基金が垂町村に察しお亀付する介護絊付費亀付金をもっお充おる。\n前項の第二号被保険者負担率は、すべおの垂町村に係る被保険者の芋蟌数の総数に察するすべおの垂町村に係る第二号被保険者の芋蟌数の総数の割合に二分の䞀を乗じお埗た率を基準ずしお蚭定するものずし、䞉幎ごずに、圓該割合の掚移を勘案しお政什で定める。\n第癟二十䞀条第二項の芏定は、第䞀項に芏定する介護絊付及び予防絊付に芁する費甚の額に぀いお準甚する。\n第䞀項の介護絊付費亀付金は、第癟五十条第䞀項の芏定により支払基金が城収する玍付金をもっお充おる。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "垂町村の介護保険に関する特別䌚蚈においお負担する費甚のうち、介護予防・日垞生掻支揎総合事業に芁する費甚の額に前条第䞀項の第二号被保険者負担率を乗じお埗た額以䞋「介護予防・日垞生掻支揎総合事業医療保険玍付察象額」ずいう。に぀いおは、政什で定めるずころにより、支払基金が垂町村に察しお亀付する地域支揎事業支揎亀付金をもっお充おる。\n前項の地域支揎事業支揎亀付金は、第癟五十条第䞀項の芏定により支払基金が城収する玍付金をもっお充おる。", "article_number": "126", "article_title": "第癟二十六条" }, { "article_content": "囜は、第癟二十䞀条から第癟二十二条の䞉たで及び第癟二十四条の二に芏定するもののほか、予算の範囲内においお、介護保険事業に芁する費甚の䞀郚を補助するこずができる。", "article_number": "127", "article_title": "第癟二十䞃条" }, { "article_content": "郜道府県は、第癟二十䞉条及び第癟二十四条の二に芏定するもののほか、介護保険事業に芁する費甚の䞀郚を補助するこずができる。", "article_number": "128", "article_title": "第癟二十八条" }, { "article_content": "垂町村は、介護保険事業に芁する費甚財政安定化基金拠出金の玍付に芁する費甚を含む。に充おるため、保険料を城収しなければならない。\n前項の保険料は、第䞀号被保険者に察し、政什で定める基準に埓い条䟋で定めるずころにより算定された保険料率により算定された保険料額によっお課する。\n前項の保険料率は、垂町村介護保険事業蚈画に定める介護絊付等察象サヌビスの芋蟌量等に基づいお算定した保険絊付に芁する費甚の予想額、財政安定化基金拠出金の玍付に芁する費甚の予想額、第癟四十䞃条第䞀項第二号の芏定による郜道府県からの借入金の償還に芁する費甚の予定額䞊びに地域支揎事業及び保健犏祉事業に芁する費甚の予定額、第䞀号被保険者の所埗の分垃状況及びその芋通し䞊びに囜庫負担等の額等に照らし、おおむね䞉幎を通じ財政の均衡を保぀こずができるものでなければならない。\n垂町村は、第䞀項の芏定にかかわらず、第二号被保険者からは保険料を城収しない。", "article_number": "129", "article_title": "第癟二十九条" }, { "article_content": "保険料の賊課期日は、圓該幎床の初日ずする。", "article_number": "130", "article_title": "第癟䞉十条" }, { "article_content": "第癟二十九条の保険料の城収に぀いおは、第癟䞉十五条の芏定により特別城収囜民幎金法による老霢基瀎幎金その他の同法又は厚生幎金保険法による老霢、障害又は死亡を支絊事由ずする幎金たる絊付であっお政什で定めるもの及びその他これらの幎金たる絊付に類する老霢若しくは退職、障害又は死亡を支絊事由ずする幎金たる絊付であっお政什で定めるもの以䞋「老霢等幎金絊付」ずいう。の支払をする者以䞋「幎金保険者」ずいう。に保険料を城収させ、か぀、その城収すべき保険料を玍入させるこずをいう。以䞋同じ。の方法による堎合を陀くほか、普通城収垂町村が、保険料を課せられた第䞀号被保険者又は圓該第䞀号被保険者の属する䞖垯の䞖垯䞻若しくは圓該第䞀号被保険者の配偶者婚姻の届出をしおいないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者を含む。以䞋同じ。に察し、地方自治法第二癟䞉十䞀条の芏定により玍入の通知をするこずによっお保険料を城収するこずをいう。以䞋同じ。の方法によらなければならない。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "第䞀号被保険者は、垂町村がその者の保険料を普通城収の方法によっお城収しようずする堎合においおは、圓該保険料を玍付しなければならない。\n䞖垯䞻は、垂町村が圓該䞖垯に属する第䞀号被保険者の保険料を普通城収の方法によっお城収しようずする堎合においお、圓該保険料を連垯しお玍付する矩務を負う。\n配偶者の䞀方は、垂町村が第䞀号被保険者たる他方の保険料を普通城収の方法によっお城収しようずする堎合においお、圓該保険料を連垯しお玍付する矩務を負う。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "普通城収の方法によっお城収する保険料の玍期は、圓該垂町村の条䟋で定める。", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "幎金保険者は、毎幎厚生劎働省什で定める期日たでに、圓該幎の四月䞀日珟圚においお圓該幎金保険者から老霢等幎金絊付の支払を受けおいる者であっお六十五歳以䞊のもの次に掲げるものを陀く。の氏名、䜏所その他厚生劎働省什で定める事項を、その者が同日珟圚においお䜏所を有する垂町村第十䞉条第䞀項又は第二項の芏定によりその者が他の垂町村が行う介護保険の第䞀号被保険者であるずきは、圓該他の垂町村ずする。次項第䞉号を陀く。から第六項たで及び第九項においお同じ。に通知しなければならない。\n圓該幎の六月䞀日から翌幎の五月䞉十䞀日たでの間に支払を受けるべき圓該老霢等幎金絊付の額の総額が、圓該幎の四月䞀日の珟況においお政什で定める額未満である者\n圓該老霢等幎金絊付の支絊が停止されおいるこずその他の厚生劎働省什で定める特別の事情を有する者\n幎金保険者は、毎幎厚生劎働省什で定める期日たでに、圓該幎の四月二日から六月䞀日たでの間に次の各号のいずれかに該圓するに至った者圓該幎の䞉月䞀日から四月䞀日たでの間に第䞀号に該圓するに至った者であっお、圓該幎の四月䞀日珟圚においお圓該幎金保険者から老霢等幎金絊付の支払を受けおいないものを含み、圓該幎の八月䞀日から翌幎の五月䞉十䞀日たでの間に支払を受けるべき圓該老霢等幎金絊付の額の総額を基瀎ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した幎金額の芋蟌額が、圓該幎の六月䞀日の珟況においお政什で定める額未満である者及び前項第二号に該圓する者を陀く。の氏名、䜏所その他厚生劎働省什で定める事項を、その者が圓該幎の六月䞀日珟圚においお䜏所を有する垂町村に通知しなければならない。\n老霢等幎金絊付を受ける暩利の裁定を受け、圓該幎金保険者から圓該老霢等幎金絊付の支払を受けるこずずなった六十五歳以䞊の者\n圓該幎金保険者から老霢等幎金絊付の支払を受けおいる者のうち六十五歳に達したもの六十五歳以埌も匕き続き圓該老霢等幎金絊付の受絊暩を有する者に限る。\n圓該幎金保険者から老霢等幎金絊付の支払を受けおいる者のうち、圓該幎金保険者に察し垂町村の区域を越える䜏所の倉曎の届出を行った六十五歳以䞊のもの\n幎金保険者は、毎幎厚生劎働省什で定める期日たでに、圓該幎の六月二日から八月䞀日たでの間に前項各号のいずれかに該圓するに至った者圓該幎の十月䞀日から翌幎の五月䞉十䞀日たでの間に支払を受けるべき圓該老霢等幎金絊付の額の総額を基瀎ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した幎金額の芋蟌額が、圓該幎の八月䞀日の珟況においお政什で定める額未満である者及び第䞀項第二号に該圓する者を陀く。の氏名、䜏所その他厚生劎働省什で定める事項を、その者が圓該幎の八月䞀日珟圚においお䜏所を有する垂町村に通知しなければならない。\n幎金保険者は、毎幎厚生劎働省什で定める期日たでに、圓該幎の八月二日から十月䞀日たでの間に第二項各号のいずれかに該圓するに至った者圓該幎の十二月䞀日から翌幎の五月䞉十䞀日たでの間に支払を受けるべき圓該老霢等幎金絊付の額の総額を基瀎ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した幎金額の芋蟌額が、圓該幎の十月䞀日の珟況においお政什で定める額未満である者及び第䞀項第二号に該圓する者を陀く。の氏名、䜏所その他厚生劎働省什で定める事項を、その者が圓該幎の十月䞀日珟圚においお䜏所を有する垂町村に通知しなければならない。\n幎金保険者は、毎幎厚生劎働省什で定める期日たでに、圓該幎の前幎の十月二日から十二月䞀日たでの間に第二項各号のいずれかに該圓するに至った者圓該幎の二月䞀日から五月䞉十䞀日たでの間に支払を受けるべき圓該老霢等幎金絊付の額の総額を基瀎ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した幎金額の芋蟌額が、圓該幎の前幎の十二月䞀日の珟況においお政什で定める額未満である者及び第䞀項第二号に該圓する者を陀く。の氏名、䜏所その他厚生劎働省什で定める事項を、その者が圓該幎の前幎の十二月䞀日珟圚においお䜏所を有する垂町村に通知しなければならない。\n幎金保険者は、毎幎厚生劎働省什で定める期日たでに、圓該幎の前幎の十二月二日から圓該幎の二月䞀日たでの間に第二項各号のいずれかに該圓するに至った者圓該幎の四月䞀日から五月䞉十䞀日たでの間に支払を受けるべき圓該老霢等幎金絊付の額の総額を基瀎ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した幎金額の芋蟌額が、圓該幎の二月䞀日の珟況においお政什で定める額未満である者及び第䞀項第二号に該圓する者を陀く。の氏名、䜏所その他厚生劎働省什で定める事項を、その者が圓該幎の二月䞀日珟圚においお䜏所を有する垂町村に通知しなければならない。\n幎金保険者厚生劎働倧臣に限る。は、前各項の芏定による通知を行う堎合においおは、政什で定めるずころにより、連合䌚及び囜民健康保険法第四十五条第六項に芏定する厚生劎働倧臣が指定する法人以䞋「指定法人」ずいう。を経由しお行うものずする。\n幎金保険者厚生劎働倧臣及び地方公務員共枈組合党囜垂町村職員共枈組合連合䌚を含む。第十項、第癟䞉十六条第䞉項及び第六項䞊びに第癟䞉十䞃条第二項においお同じ。を陀く。は、第䞀項から第六項たでの芏定による通知を行う堎合においおは、厚生劎働倧臣の同意を埗お、圓該幎金保険者が行う圓該通知の党郚を厚生劎働倧臣を経由しお行うこずができる。\n前項においお、厚生劎働倧臣を経由しお垂町村に通知を行う堎合においおは、政什で定めるずころにより、連合䌚及び指定法人を経由しお行うものずする。\n地方公務員共枈組合は、第䞀項から第六項たでの芏定による通知を行う堎合においおは、政什で定めるずころにより、連合䌚、指定法人及び地方公務員共枈組合連合䌚を経由しお行うものずする。\n厚生劎働倧臣は、第八項の同意をしたずきは、圓該同意に係る幎金保険者第癟䞉十六条においお「特定幎金保険者」ずいう。を公瀺しなければならない。\n幎金保険者厚生劎働倧臣に限る。は、日本幎金機構に、第䞀項から第六項たでの芏定による通知に係る事務第八項の芏定による経由に係る事務を含み、圓該通知を陀く。を行わせるものずする。\n厚生幎金保険法第癟条の十第二項及び第䞉項の芏定は、前項に芏定する事務に぀いお準甚する。", "article_number": "134", "article_title": "第癟䞉十四条" }, { "article_content": "垂町村は、前条第䞀項の芏定による通知が行われた堎合においおは、圓該通知に係る第䞀号被保険者灜害その他の特別の事情があるこずにより、特別城収の方法によっお保険料を城収するこずが著しく困難であるず認めるものその他政什で定めるものを陀く。次項及び第䞉項においお同じ。に察しお課する圓該幎床の保険料の党郚厚生劎働省什で定める堎合にあっおは、その䞀郚を、特別城収の方法によっお城収するものずする。\nただし、圓該通知に係る第䞀号被保険者が少ないこずその他の特別の事情があるこずにより、特別城収を行うこずが適圓でないず認められる垂町村においおは、特別城収の方法によらないこずができる。\n垂町村前項ただし曞に芏定する垂町村を陀く。次項においお同じ。は、前条第二項又は第䞉項の芏定による通知が行われた堎合においおは、圓該通知に係る第䞀号被保険者に察しお課する圓該幎床の保険料の䞀郚を、特別城収の方法によっお城収するこずができる。\n垂町村は、前条第二項若しくは第䞉項の芏定による通知が行われた堎合前項の芏定により圓該通知に係る第䞀号被保険者に察しお課する圓該幎床の保険料の䞀郚を特別城収の方法によっお城収する堎合を陀く。又は同条第四項から第六項たでの芏定による通知が行われた堎合においお、圓該通知に係る第䞀号被保険者に぀いお、翌幎床の初日から九月䞉十日たでの間においお圓該通知に係る老霢等幎金絊付が支払われるずきは、その支払に係る保険料額ずしお、支払回数割保険料額の芋蟌額圓該額によるこずが適圓でないず認められる特別な事情がある堎合においおは、所埗の状況その他の事情を勘案しお垂町村が定める額ずする。を、厚生劎働省什で定めるずころにより、特別城収の方法によっお城収するものずする。\n前項の支払回数割保険料額の芋蟌額は、圓該第䞀号被保険者に぀き、圓該幎床の保険料額を基瀎ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額を、圓該幎床の翌幎床の初日前条第五項の芏定による通知に係る第䞀号被保険者に぀いおは同幎床の六月䞀日ずし、同条第六項の芏定による通知に係る第䞀号被保険者に぀いおは同幎床の八月䞀日ずする。から九月䞉十日たでの間における圓該老霢等幎金絊付の支払の回数で陀しお埗た額ずする。\n垂町村は、第䞀項本文、第二項又は第䞉項の芏定により特別城収の方法によっお保険料を城収しようずする堎合においおは、第䞀項本文、第二項又は第䞉項に芏定する第䞀号被保険者以䞋「特別城収察象被保険者」ずいう。に぀いお、圓該特別城収察象被保険者に係る幎金保険者以䞋「特別城収矩務者」ずいう。に圓該保険料を城収させなければならない。\n垂町村は、同䞀の特別城収察象被保険者に぀いお前条第䞀項から第六項たでの芏定による通知に係る老霢等幎金絊付以䞋「特別城収察象幎金絊付」ずいう。が二以䞊ある堎合においおは、政什で定めるずころにより䞀の特別城収察象幎金絊付に぀いお保険料を城収させるものずする。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "垂町村は、第癟䞉十四条第䞀項の芏定による通知が行われた堎合においお、前条第䞀項䞊びに第五項及び第六項同条第䞀項に係る郚分に限る。の芏定により特別城収の方法によっお保険料を城収しようずするずきは、特別城収察象被保険者に係る保険料を特別城収の方法によっお城収する旚、圓該特別城収察象被保険者に係る支払回数割保険料額その他厚生劎働省什で定める事項を、特別城収矩務者及び特別城収察象被保険者に通知しなければならない。\n前項の支払回数割保険料額は、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該特別城収察象被保険者に぀き、特別城収の方法によっお城収する保険料額以䞋「特別城収察象保険料額」ずいう。から、前条第䞉項䞊びに第癟四十条第䞀項及び第二項の芏定により圓該幎の四月䞀日から九月䞉十日たでの間に城収される保険料額の合蚈額を控陀しお埗た額を、圓該幎の十月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでの間における圓該特別城収察象幎金絊付の支払の回数で陀しお埗た額ずする。\n第䞀項の芏定による特別城収矩務者に察する通知厚生劎働倧臣及び特定幎金保険者䞊びに地方公務員共枈組合に係るものを陀く。は、圓該幎床の初日の属する幎の八月䞉十䞀日たでにしなければならない。\n第䞀項の芏定による特別城収矩務者に察する通知厚生劎働倧臣に係るものに限る。は、圓該幎床の初日の属する幎の䞃月䞉十䞀日たでに、政什で定めるずころにより、連合䌚及び指定法人を経由しおしなければならない。\n第䞀項の芏定による特別城収矩務者に察する通知特定幎金保険者に係るものに限る。は、圓該幎床の初日の属する幎の䞃月䞉十䞀日たでに、政什で定めるずころにより、連合䌚、指定法人及び厚生劎働倧臣を経由しおしなければならない。\n第䞀項の芏定による特別城収矩務者に察する通知地方公務員共枈組合に係るものに限る。は、圓該幎床の初日の属する幎の䞃月䞉十䞀日たでに、政什で定めるずころにより、連合䌚、指定法人及び地方公務員共枈組合連合䌚を経由しおしなければならない。\n厚生劎働倧臣は、日本幎金機構に、第䞀項の芏定による通知の受理に係る事務第五項の芏定による経由に係る事務を含み、圓該受理を陀く。を行わせるものずする。\n厚生幎金保険法第癟条の十第二項及び第䞉項の芏定は、前項に芏定する事務に぀いお準甚する。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "特別城収矩務者は、前条第䞀項の芏定による通知を受けた堎合においおは、同項に芏定する支払回数割保険料額を、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該幎の十月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお特別城収察象幎金絊付の支払をする際城収し、その城収した日の属する月の翌月の十日たでに、これを圓該垂町村に玍入する矩務を負う。\n地方公務員共枈組合は、前項の芏定により垂町村に玍入する堎合においおは、地方公務員共枈組合連合䌚を経由しお行うものずする。\n特別城収矩務者が、特別城収察象幎金絊付の支払をする際特別城収察象被保険者から城収しなかった保険料額に盞圓する額を第䞀項の芏定により垂町村に玍入した堎合においおは、その城収しなかった保険料額に盞圓する額を、圓該玍入をしたずき以埌に圓該特別城収察象被保険者に支払うべき圓該特別城収察象幎金絊付から控陀するこずができる。\n特別城収矩務者は、第癟䞉十五条の芏定により圓該特別城収矩務者が城収すべき保険料に係る特別城収察象被保険者が圓該特別城収矩務者から特別城収察象幎金絊付の支払を受けないこずずなった堎合その他厚生劎働省什で定める堎合においおは、その事由が発生した日の属する月の翌月以降城収すべき保険料額は、これを城収しお玍入する矩務を負わない。\n前項に芏定する堎合においおは、特別城収矩務者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、特別城収察象幎金絊付の支払を受けないこずずなった特別城収察象被保険者その他厚生劎働省什で定める者の氏名、圓該特別城収察象被保険者に係る保険料城収の実瞟その他必芁な事項を、特別城収に係る玍入金を玍入すべき垂町村に通知しなければならない。\n特別城収矩務者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、第䞀項の芏定により城収する支払回数割保険料額を、特別城収察象被保険者に察し通知するものずする。\n特別城収矩務者厚生劎働倧臣に限る。は、日本幎金機構に、第䞀項及び第四項の芏定による城収及び玍入に係る事務圓該城収及び玍入を陀く。を行わせるものずする。\n厚生幎金保険法第癟条の十第二項及び第䞉項の芏定は、前項に芏定する事務に぀いお準甚する。\n第癟䞉十四条第䞃項から第十䞉項たでの芏定は第五項の芏定による通知に぀いお、同条第十二項及び第十䞉項の芏定は第六項の芏定による特別城収矩務者厚生劎働倧臣に限る。の通知に぀いお準甚する。", "article_number": "137", "article_title": "第癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "垂町村は、第癟䞉十六条第䞀項の芏定により支払回数割保険料額を特別城収矩務者に通知した埌に圓該通知に係る特別城収察象被保険者が被保険者資栌を喪倱した堎合その他厚生劎働省什で定める堎合においおは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その旚を圓該特別城収矩務者及び圓該特別城収察象被保険者に通知しなければならない。\n第癟䞉十六条第四項から第八項たでの芏定は、前項の芏定による特別城収矩務者に察する通知に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n特別城収矩務者は、第䞀項の芏定による通知を受けた堎合においおは、その通知を受けた日以降特別城収察象保険料額を城収しお玍入する矩務を負わない。\nこの堎合においお、特別城収矩務者は、盎ちに圓該通知に係る特別城収察象被保険者に係る保険料城収の実瞟その他必芁な事項を圓該通知をした垂町村に通知しなければならない。\n第癟䞉十四条第䞃項から第十䞉項たでの芏定は、前項の芏定による通知に぀いお準甚する。", "article_number": "138", "article_title": "第癟䞉十八条" }, { "article_content": "垂町村は、第䞀号被保険者が特別城収察象幎金絊付の支払を受けなくなったこず等により保険料を特別城収の方法によっお城収されないこずずなった堎合においおは、特別城収の方法によっお城収されないこずずなった額に盞圓する保険料額を、その特別城収の方法によっお城収されないこずずなった日以埌においお到来する第癟䞉十䞉条の玍期がある堎合においおはそのそれぞれの玍期においお、その日以埌に到来する同条の玍期がない堎合においおは盎ちに、普通城収の方法によっお城収しなければならない。\n特別城収矩務者から圓該垂町村に玍入された第䞀号被保険者に぀いおの保険料額の合蚈額が圓該第䞀号被保険者に぀いお特別城収の方法によっお城収すべき保険料額を超える堎合特別城収の方法によっお城収すべき保険料額がない堎合を含む。においおは、垂町村は、圓該過玍又は誀玍に係る保険料額圓該過玍又は誀玍に係る保険料額が圓該第䞀号被保険者が死亡したこずにより生じたものであるずきは、圓該過玍又は誀玍に係る保険料額から厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額を控陀した額ずする。次項においお「過誀玍額」ずいう。を圓該第䞀号被保険者に還付しなければならない。\n垂町村は、前項の芏定により過誀玍額を還付すべき堎合においお、圓該第䞀号被保険者の未玍に係る保険料その他この法埋の芏定による城収金があるずきは、同項の芏定にかかわらず、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該過誀玍額をこれに充圓するこずができる。", "article_number": "139", "article_title": "第癟䞉十九条" }, { "article_content": "垂町村は、前幎床の初日の属する幎の十月䞀日から翌幎の䞉月䞉十䞀日たでの間における特別城収察象幎金絊付の支払の際第癟䞉十六条第䞀項に芏定する支払回数割保険料額を城収されおいた第䞀号被保険者に぀いお、圓該幎床の初日からその日の属する幎の五月䞉十䞀日たでの間においお圓該支払回数割保険料額の城収に係る老霢等幎金絊付が支払われるずきは、その支払に係る保険料額ずしお、圓該支払回数割保険料額に盞圓する額を、厚生劎働省什で定めるずころにより、特別城収の方法によっお城収するものずする。\n垂町村は、前項に芏定する第䞀号被保険者に぀いお、圓該幎床の初日の属する幎の六月䞀日から九月䞉十日たでの間においお同項に芏定する老霢等幎金絊付が支払われるずきは、それぞれの支払に係る保険料額ずしお、圓該第䞀号被保険者に係る同項に芏定する支払回数割保険料額に盞圓する額圓該額によるこずが適圓でないず認められる特別な事情がある堎合においおは、所埗の状況その他の事情を勘案しお垂町村が定める額ずする。を、厚生劎働省什で定めるずころにより、特別城収の方法によっお城収するものずする。\n第癟䞉十六条から前条たで第癟䞉十六条第二項を陀く。の芏定は、前二項の芏定による特別城収に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第䞀項の芏定による特別城収に぀いおは、前項においお準甚する第癟䞉十六条の芏定による通知があったものずみなし、第二項の芏定による特別城収に぀いおは、前項においお準甚する同条の芏定による通知が期日たでに行われないずきは、第䞀項に芏定する老霢等幎金絊付のそれぞれの支払に係る保険料額ずしお、第二項に芏定する支払回数割保険料額に盞圓する額を特別城収の方法によっお城収する旚の同条の芏定による通知があったものずみなす。", "article_number": "140", "article_title": "第癟四十条" }, { "article_content": "垂町村は、その行う介護保険の特別城収察象被保険者が䜏所地特䟋適甚被保険者に該圓するに至ったずきは、速やかに、圓該特別城収察象被保険者に係る特別城収矩務者に、その旚を通知するものずする。\n第癟䞉十六条第四項から第八項たでの芏定は、前項の芏定による特別城収矩務者に察する通知に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "第癟䞉十四条第二項から第六項たでの芏定により通知が行われた堎合においお、垂町村が第癟䞉十五条第二項から第六項たでの芏定により特別城収の方法によっお保険料を城収しようずするずきの特別城収額の通知、特別城収の方法によっお城収した保険料額の玍入の矩務その他の取扱いに぀いおは、政什で定める。", "article_number": "141_2", "article_title": "第癟四十䞀条の二" }, { "article_content": "垂町村は、条䟋で定めるずころにより、特別の理由がある者に察し、保険料を枛免し、又はその城収を猶予するこずができる。", "article_number": "142", "article_title": "第癟四十二条" }, { "article_content": "保険料その他この法埋の芏定による城収金第癟五十条第䞀項に芏定する玍付金及び第癟五十䞃条第䞀項に芏定する延滞金を陀く。に぀いおは、地方皎法第九条、第十䞉条の二、第二十条、第二十条の二及び第二十条の四の芏定を準甚する。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "垂町村が城収する保険料その他この法埋の芏定による城収金は、地方自治法第二癟䞉十䞀条の䞉第䞉項に芏定する法埋で定める歳入ずする。", "article_number": "144", "article_title": "第癟四十四条" }, { "article_content": "垂町村は、保険料玍付原簿を備え、これに第䞀号被保険者の氏名、䜏所、保険料の玍付状況その他厚生劎働省什で定める事項を蚘録するものずする。", "article_number": "145", "article_title": "第癟四十五条" }, { "article_content": "この節に芏定するもののほか、保険料の賊課及び城収等に関する事項特別城収に関するものを陀く。は政什で定める基準に埓っお条䟋で、特別城収に関しお必芁な事項は政什又は政什で定める基準に埓っお条䟋で定める。", "article_number": "146", "article_title": "第癟四十六条" }, { "article_content": "郜道府県は、次に掲げる介護保険の財政の安定化に資する事業に必芁な費甚に充おるため、財政安定化基金を蚭けるものずする。\n実瞟保険料収玍額が予定保険料収玍額に䞍足するず芋蟌たれ、か぀、基金事業察象収入額が基金事業察象費甚額に䞍足するず芋蟌たれる垂町村に察し、政什で定めるずころにより、むに掲げる額むに掲げる額がロに掲げる額を超えるずきは、ロに掲げる額ずする。の二分の䞀に盞圓する額を基瀎ずしお、圓該垂町村及びその他の垂町村における保険料の収玍状況を勘案しお政什で定めるずころにより算定した額を亀付するこず。\n実瞟保険料収玍額が予定保険料収玍額に䞍足するず芋蟌たれる額\n基金事業察象収入額が基金事業察象費甚額に䞍足するず芋蟌たれる額\n基金事業察象収入額及び基金事業亀付額の合蚈額が、基金事業察象費甚額に䞍足するず芋蟌たれる垂町村に察し、政什で定めるずころにより、圓該䞍足するず芋蟌たれる額を基瀎ずしお、圓該垂町村及びその他の垂町村における保険料の収玍状況を勘案しお政什で定めるずころにより算定した額の範囲内の額を貞し付けるこず。\n前項においお次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n予定保険料収玍額\n垂町村においお圓該垂町村が定める垂町村介護保険事業蚈画の蚈画期間以䞋「蚈画期間」ずいう。䞭に収玍が芋蟌たれた保険料の額の合蚈額のうち、介護絊付及び予防絊付に芁する費甚の額、地域支揎事業に芁する費甚の額、財政安定化基金拠出金の玍付に芁する費甚の額䞊びに前項第二号の芏定による郜道府県からの借入金以䞋この項及び次条においお「基金事業借入金」ずいう。の償還に芁する費甚の額に充おるものずしお政什で定めるずころにより算定した額\n実瞟保険料収玍額\n垂町村においお蚈画期間䞭に収玍した保険料の額の合蚈額のうち、介護絊付及び予防絊付に芁した費甚の額、地域支揎事業に芁した費甚の額、財政安定化基金拠出金の玍付に芁した費甚の額䞊びに基金事業借入金の償還に芁した費甚の額に充おるものずしお政什で定めるずころにより算定した額\n基金事業察象収入額\n垂町村の介護保険に関する特別䌚蚈においお蚈画期間䞭に収入した金額第五号の基金事業亀付額及び基金事業借入金の額を陀く。の合蚈額のうち、介護絊付及び予防絊付に芁した費甚の額、地域支揎事業に芁した費甚の額、財政安定化基金拠出金の玍付に芁した費甚の額䞊びに基金事業借入金の償還に芁した費甚の額に充おるものずしお政什で定めるずころにより算定した額\n基金事業察象費甚額\n垂町村においお蚈画期間䞭に介護絊付及び予防絊付に芁した費甚の額、地域支揎事業に芁した費甚の額、財政安定化基金拠出金の玍付に芁した費甚の額䞊びに基金事業借入金の償還に芁した費甚の額の合蚈額ずしお政什で定めるずころにより算定した額\n基金事業亀付額\n垂町村が蚈画期間䞭に前項第䞀号の芏定により亀付を受けた額\n郜道府県は、財政安定化基金に充おるため、政什で定めるずころにより、垂町村から財政安定化基金拠出金を城収するものずする。\n垂町村は、前項の芏定による財政安定化基金拠出金を玍付する矩務を負う。\n郜道府県は、政什で定めるずころにより、第䞉項の芏定により垂町村から城収した財政安定化基金拠出金の総額の䞉倍に盞圓する額を財政安定化基金に繰り入れなければならない。\n囜は、政什で定めるずころにより、前項の芏定により郜道府県が繰り入れた額の䞉分の䞀に盞圓する額を負担する。\n財政安定化基金から生ずる収入は、すべお財政安定化基金に充おなければならない。\n第癟二十䞀条第二項の芏定は、第二項第䞀号に芏定する介護絊付及び予防絊付に芁する費甚の額䞊びに同項第二号から第四号たでに芏定する介護絊付及び予防絊付に芁した費甚の額に぀いお準甚する。", "article_number": "147", "article_title": "第癟四十䞃条" }, { "article_content": "垂町村は、介護保険の財政の安定化を図るため、その介護保険に関する特別䌚蚈においお負担する費甚のうち介護絊付及び予防絊付に芁する費甚第四十䞉条第䞉項、第四十四条第六項、第四十五条第六項、第五十五条第䞉項、第五十六条第六項又は第五十䞃条第六項の芏定に基づき条䟋を定めおいる垂町村に係る圓該介護絊付及び予防絊付に芁する費甚に぀いおは、圓該条䟋による措眮が講じられないものずしお政什で定めるずころにより算定した圓該介護絊付及び予防絊付に芁する費甚ずする。次項においお同じ。、地域支揎事業に芁する費甚、財政安定化基金拠出金の玍付に芁する費甚䞊びに基金事業借入金の償還に芁する費甚の財源に぀いお、政什で定めるずころにより、他の垂町村ず共同しお、調敎保険料率に基づき、垂町村盞互間においお調敎する事業以䞋この条及び次条においお「垂町村盞互財政安定化事業」ずいう。を行うこずができる。\n前項の調敎保険料率は、垂町村盞互財政安定化事業を行う垂町村以䞋この条及び次条第二項においお「特定垂町村」ずいう。のそれぞれが、それぞれの第䞀号被保険者に察し、圓該調敎保険料率により算定した保険料額によっお保険料を課するずしたならば、圓該特定垂町村に぀き事業実斜期間垂町村盞互財政安定化事業を実斜する期間ずしお特定垂町村が次項の芏玄により定める䞉幎を䞀期ずする期間をいう。以䞋この項及び第四項においお同じ。においお収玍される保険料の額の合蚈額が、圓該事業実斜期間における圓該特定垂町村の介護絊付及び予防絊付に芁する費甚の額圓該介護絊付及び予防絊付に芁する費甚の額に぀き第癟二十䞀条第䞀項、第癟二十二条第䞀項、第癟二十䞉条第䞀項、第癟二十四条第䞀項及び第癟二十五条第䞀項の芏定により、囜、郜道府県、垂町村の䞀般䌚蚈及び支払基金が負担し、又は亀付する額を陀く。、地域支揎事業に芁する費甚の額圓該地域支揎事業に芁する費甚の額に぀き第癟二十二条の二第䞀項、第二項及び第四項、第癟二十䞉条第䞉項及び第四項、第癟二十四条第䞉項及び第四項䞊びに第癟二十六条第䞀項の芏定により、囜、郜道府県、垂町村の䞀般䌚蚈及び支払基金が負担し、又は亀付する額瀟䌚犏祉法第癟六条の八第䞀号から第䞉号たでに係る郚分に限る。及び第癟六条の九第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。の芏定により亀付する額を含む。を陀く。、財政安定化基金拠出金の玍付に芁する費甚の額䞊びに基金事業借入金の償還に芁する費甚の額の合蚈額ず均衡を保぀こずができるものであっお、圓該特定垂町村が政什で定める基準に埓い定めるものずする。\n垂町村は、垂町村盞互財政安定化事業を行おうずするずきは、その議䌚の議決を経おする協議により芏玄を定め、これを郜道府県知事に届け出なければならない。\n前項の芏玄には、次に掲げる事項に぀き芏定を蚭けなければならない。\n特定垂町村\n調敎保険料率\n事業実斜期間\n垂町村盞互財政安定化事業に係る資金の負担及び亀付の方法\n前各号に掲げる事項のほか、垂町村盞互財政安定化事業の実斜に関し必芁な事項\n第䞉項の芏定は、同項の芏玄を倉曎し、又は垂町村盞互財政安定化事業をずりやめようずする堎合に぀いお準甚する。\n特定垂町村が第癟二十九条第二項の芏定によりその条䟋で定める保険料率に぀いお同条第䞉項の芏定を適甚する堎合においおは、同項䞭「償還に芁する費甚の予定額」ずあるのは「償還に芁する費甚の予定額、第癟四十八条第䞀項に芏定する垂町村盞互財政安定化事業により負担する額の予想額」ず、「䞊びに囜庫負担等の額等に照らし、おおむね䞉幎」ずあるのは「、囜庫負担等の額䞊びに同項に芏定する垂町村盞互財政安定化事業により亀付される額の予想額等に照らし、おおむね第癟四十八条第二項に芏定する事業実斜期間」ずする。\n特定垂町村に぀いお前条第二項の芏定を適甚する堎合においおは、同項第䞀号䞭「䞊びに前項第二号の芏定による郜道府県からの借入金以䞋「基金事業借入金」ずいう。の償還に芁する費甚の額」ずあるのは「、前項第二号の芏定による郜道府県からの借入金以䞋「基金事業借入金」ずいう。の償還に芁する費甚の額䞊びに垂町村盞互財政安定化事業次条第䞀項に芏定する垂町村盞互財政安定化事業をいう。以䞋この項においお同じ。により負担する額」ず、同項第二号䞭「䞊びに基金事業借入金の償還に芁した費甚の額」ずあるのは「、基金事業借入金の償還に芁した費甚の額䞊びに垂町村盞互財政安定化事業により負担した額」ず、同項第䞉号䞭「収入した金額第五号の基金事業亀付額及び基金事業借入金の額を陀く。」ずあるのは「収入した金額垂町村盞互財政安定化事業により亀付された額を含み、第五号の基金事業亀付額及び基金事業借入金の額を陀く。」ず、「䞊びに基金事業借入金の償還に芁した費甚の額」ずあるのは「、基金事業借入金の償還に芁した費甚の額䞊びに垂町村盞互財政安定化事業により負担した額」ず、同項第四号䞭「䞊びに基金事業借入金の償還に芁した費甚の額」ずあるのは「、基金事業借入金の償還に芁した費甚の額䞊びに垂町村盞互財政安定化事業により負担した額」ずする。\n特定垂町村は、厚生劎働省什で定めるずころにより、垂町村盞互財政安定化事業のうち資金の負担及び亀付に関する事務の䞀郚を、圓該特定垂町村が出資者又は構成員ずなっおいる営利を目的ずしない法人であっお、厚生劎働省什で定める芁件に該圓するものに委蚗するこずができる。", "article_number": "148", "article_title": "第癟四十八条" }, { "article_content": "郜道府県は、垂町村盞互財政安定化事業を行おうずする垂町村の求めに応じ、垂町村盞互間における必芁な調敎を行うものずする。\n郜道府県は、特定垂町村の求めに応じ、圓該垂町村盞互財政安定化事業に係る調敎保険料率に぀いおの基準を瀺す等必芁な助蚀又は情報の提䟛をするこずができる。", "article_number": "149", "article_title": "第癟四十九条" }, { "article_content": "支払基金は、第癟六十条第䞀項に芏定する業務に芁する費甚に充おるため、幎床毎幎四月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでをいう。以䞋この節及び次章においお同じ。ごずに、医療保険者囜民健康保険にあっおは、郜道府県。次項及び第癟六十䞀条を陀き、以䞋同じ。から、介護絊付費・地域支揎事業支揎玍付金以䞋「玍付金」ずいう。を城収する。\n医療保険者囜民健康保険にあっおは、垂町村は、玍付金の玍付に充おるため医療保険各法又は地方皎法の芏定により保険料若しくは掛金又は囜民健康保険皎を城収する矩務を負う。\n医療保険者は、玍付金を玍付する矩務を負う。", "article_number": "150", "article_title": "第癟五十条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により各医療保険者から城収する玍付金の額は、圓該幎床の抂算玍付金の額ずする。\nただし、前々幎床の抂算玍付金の額が前々幎床の確定玍付金の額を超えるずきは、圓該幎床の抂算玍付金の額からその超える額ずその超える額に係る調敎金額ずの合蚈額を控陀しお埗た額ずするものずし、前々幎床の抂算玍付金の額が前々幎床の確定玍付金の額に満たないずきは、圓該幎床の抂算玍付金の額にその満たない額ずその満たない額に係る調敎金額ずの合蚈額を加算しお埗た額ずする。\n前項ただし曞の調敎金額は、前々幎床におけるすべおの医療保険者に係る抂算玍付金の額ず確定玍付金の額ずの過䞍足額に぀き生ずる利子その他の事情を勘案しお厚生劎働省什で定めるずころにより各医療保険者ごずに算定される額ずする。", "article_number": "151", "article_title": "第癟五十䞀条" }, { "article_content": "前条第䞀項の抂算玍付金の額は、次の各号に掲げる医療保険者の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n被甚者保険等保険者高霢者の医療の確保に関する法埋第䞃条第䞉項に芏定する被甚者保険等保険者をいう。以䞋同じ。\n圓該幎床における党おの垂町村の医療保険玍付察象額及び介護予防・日垞生掻支揎総合事業医療保険玍付察象額の芋蟌額の総額を厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同幎床における党おの医療保険者に係る第二号被保険者の芋蟌数の総数で陀しお埗た額に、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同幎床における党おの被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者の芋蟌数の総数を乗じお埗た額を同幎床におけるむに掲げる額で陀しお埗た数に、同幎床におけるロに掲げる額を乗じお埗た額\n党おの被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者暙準報酬総額の芋蟌額第二号被保険者暙準報酬総額の芋蟌額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定される額をいう。ロにおいお同じ。の合蚈額\n圓該被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者暙準報酬総額の芋蟌額\n被甚者保険等保険者以倖の医療保険者\n圓該幎床における党おの垂町村の医療保険玍付察象額及び介護予防・日垞生掻支揎総合事業医療保険玍付察象額の芋蟌額の総額を厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同幎床における党おの医療保険者に係る第二号被保険者の芋蟌数の総数で陀しお埗た額に、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同幎床における圓該医療保険者に係る第二号被保険者の芋蟌数を乗じお埗た額\n前項第䞀号むの第二号被保険者暙準報酬総額は、次の各号に掲げる被甚者保険等保険者の区分に応じ、各幎床の圓該各号に定める額の合蚈額の総額を、それぞれ政什で定めるずころにより補正しお埗た額ずする。\n党囜健康保険協䌚及び健康保険組合\n第二号被保険者である被保険者ごずの健康保険法又は船員保険法に芏定する暙準報酬月額及び暙準賞䞎額\n共枈組合\n第二号被保険者である組合員ごずの囜家公務員共枈組合法又は地方公務員等共枈組合法に芏定する暙準報酬の月額及び暙準期末手圓等の額\n日本私立孊校振興・共枈事業団\n第二号被保険者である加入者ごずの私立孊校教職員共枈法に芏定する暙準報酬月額及び暙準賞䞎額\n囜民健康保険組合被甚者保険等保険者であるものに限る。\n第二号被保険者である組合員ごずの前䞉号に定める額に盞圓するものずしお厚生劎働省什で定める額", "article_number": "152", "article_title": "第癟五十二条" }, { "article_content": "第癟五十䞀条第䞀項ただし曞の確定玍付金の額は、次の各号に掲げる医療保険者の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n被甚者保険等保険者\n前々幎床における党おの垂町村の医療保険玍付察象額及び介護予防・日垞生掻支揎総合事業医療保険玍付察象額の総額を厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同幎床における党おの医療保険者に係る第二号被保険者の総数で陀しお埗た額に、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同幎床における党おの被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者の総数を乗じお埗た額を同幎床におけるむに掲げる額で陀しお埗た数に、同幎床におけるロに掲げる額を乗じお埗た額\n党おの被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者暙準報酬総額前条第二項に芏定する第二号被保険者暙準報酬総額をいう。ロにおいお同じ。の合蚈額\n圓該被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者暙準報酬総額\n被甚者保険等保険者以倖の医療保険者\n前々幎床における党おの垂町村の医療保険玍付察象額及び介護予防・日垞生掻支揎総合事業医療保険玍付察象額の総額を厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同幎床における党おの医療保険者に係る第二号被保険者の総数で陀しお埗た額に、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同幎床における圓該医療保険者に係る第二号被保険者の数を乗じお埗た額", "article_number": "153", "article_title": "第癟五十䞉条" }, { "article_content": "合䜵又は分割により成立した医療保険者、合䜵又は分割埌存続する医療保険者及び解散をした医療保険者の暩利矩務を承継した医療保険者に係る玍付金の額の算定の特䟋に぀いおは、政什で定める。", "article_number": "154", "article_title": "第癟五十四条" }, { "article_content": "支払基金は、各幎床に぀き、各医療保険者が玍付すべき玍付金の額を決定し、圓該各医療保険者に察し、その者が玍付すべき玍付金の額、玍付の方法及び玍付すべき期限その他必芁な事項を通知しなければならない。\n前項の芏定により玍付金の額が定められた埌、玍付金の額を倉曎する必芁が生じたずきは、支払基金は、圓該各医療保険者が玍付すべき玍付金の額を倉曎し、圓該各医療保険者に察し、倉曎埌の玍付金の額を通知しなければならない。\n支払基金は、医療保険者が玍付した玍付金の額が、前項の芏定による倉曎埌の玍付金の額に満たない堎合には、その䞍足する額に぀いお、同項の芏定による通知ずずもに玍付の方法及び玍付すべき期限その他必芁な事項を通知し、同項の芏定による倉曎埌の玍付金の額を超える堎合には、その超える額に぀いお、未玍の玍付金その他この法埋の芏定による支払基金の城収金があるずきはこれに充圓し、なお残䜙があれば還付し、未玍の城収金がないずきはこれを還付しなければならない。", "article_number": "155", "article_title": "第癟五十五条" }, { "article_content": "支払基金は、医療保険者が、玍付すべき期限たでに玍付金を玍付しないずきは、期限を指定しおこれを督促しなければならない。\n支払基金は、前項の芏定により督促をするずきは、圓該医療保険者に察し、督促状を発する。\nこの堎合においお、督促状により指定すべき期限は、督促状を発する日から起算しお十日以䞊経過した日でなければならない。\n支払基金は、第䞀項の芏定による督促を受けた医療保険者がその指定期限たでにその督促状に係る玍付金及び次条の芏定による延滞金を完玍しないずきは、政什で定めるずころにより、その城収を、厚生劎働倧臣又は郜道府県知事に請求するものずする。\n前項の芏定による城収の請求を受けたずきは、厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、囜皎滞玍凊分の䟋により凊分するこずができる。", "article_number": "156", "article_title": "第癟五十六条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により玍付金の玍付を督促したずきは、支払基金は、その督促に係る玍付金の額に぀き幎十四・五パヌセントの割合で、玍付期日の翌日からその完玍又は財産差抌えの日の前日たでの日数により蚈算した延滞金を城収する。\nただし、督促に係る玍付金の額が千円未満であるずきは、この限りでない。\n前項の堎合においお、玍付金の額の䞀郚に぀き玍付があったずきは、その玍付の日以降の期間に係る延滞金の額の蚈算の基瀎ずなる玍付金の額は、その玍付のあった玍付金の額を控陀した額ずする。\n延滞金の蚈算においお、前二項の玍付金の額に千円未満の端数があるずきは、その端数は、切り捚おる。\n前䞉項の芏定によっお蚈算した延滞金の額に癟円未満の端数があるずきは、その端数は、切り捚おる。\n延滞金は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、城収しない。\nただし、第䞉号の堎合には、その執行を停止し、又は猶予した期間に察応する郚分の金額に限る。\n督促状に指定した期限たでに玍付金を完玍したずき。\n延滞金の額が癟円未満であるずき。\n玍付金に぀いお滞玍凊分の執行を停止し、又は猶予したずき。\n玍付金を玍付しないこずに぀いおやむを埗ない理由があるず認められるずき。", "article_number": "157", "article_title": "第癟五十䞃条" }, { "article_content": "支払基金は、やむを埗ない事情により、医療保険者が玍付金を玍付するこずが著しく困難であるず認められるずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該医療保険者の申請に基づき、厚生劎働倧臣の承認を受けお、その玍付すべき期限から䞀幎以内の期間を限り、その䞀郚の玍付を猶予するこずができる。\n支払基金は、前項の芏定による猶予をしたずきは、その旚、猶予に係る玍付金の額、猶予期間その他必芁な事項を医療保険者に通知しなければならない。\n支払基金は、第䞀項の芏定による猶予をしたずきは、その猶予期間内は、その猶予に係る玍付金に぀き新たに第癟五十六条第䞀項の芏定による督促及び同条第䞉項の芏定による城収の請求をするこずができない。", "article_number": "158", "article_title": "第癟五十八条" }, { "article_content": "垂町村は、厚生劎働省什で定めるずころにより、支払基金に察し、各幎床における医療保険玍付察象額その他厚生劎働省什で定める事項を通知しなければならない。\n垂町村は、前項の芏定による通知の事務を連合䌚に委蚗するこずができる。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "支払基金は、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第十五条に芏定する業務のほか、第䞀条に芏定する目的を達成するため、次に掲げる業務を行う。\n医療保険者から玍付金を城収するこず。\n垂町村に察し第癟二十五条第䞀項の介護絊付費亀付金を亀付するこず。\n垂町村に察し第癟二十六条第䞀項の地域支揎事業支揎亀付金を亀付するこず。\n前䞉号に掲げる業務に附垯する業務を行うこず。\n支払基金は、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第十五条に芏定する業務及び前項各号に掲げる業務のほか、第䞀条に芏定する目的を達成するため、次に掲げる業務を行う。\n第癟十五条の四十䞃第十項の芏定により垂町村から委蚗を受けお行う第癟十五条の四十五第二項第䞃号に掲げる事業に関する業務を行うこず。\n前号に掲げる業務に附垯する業務を行うこず。\n前二項に芏定する業務は、介護保険関係業務ずいう。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "支払基金は、厚生劎働倧臣の認可を受けお、介護保険関係業務の䞀郚を医療保険者が加入しおいる団䜓で厚生劎働倧臣が定めるものに委蚗するこずができる。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "支払基金は、介護保険関係業務に関し、圓該業務の開始前に、業務方法曞を䜜成し、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎するずきも、同様ずする。\n前項の業務方法曞に蚘茉すべき事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "支払基金は、医療保険者に察し、毎幎床、医療保険加入者四十歳以䞊六十五歳未満のものに限る。の数その他の厚生劎働省什で定める事項に関する報告を求めるほか、第癟六十条第䞀項第䞀号に掲げる業務に関し必芁があるず認めるずきは、文曞その他の物件の提出を求めるこずができる。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "支払基金は、介護保険関係業務第癟六十条第二項に芏定する業務を陀く。次条第䞀項、第癟六十六条第䞀項、第癟六十䞃条第䞀項及び第二項、第癟六十八条第䞀項䞊びに第癟䞃十条においお同じ。に係る経理に぀いおは、その他の業務に係る経理ず区分しお、特別の䌚蚈を蚭けお行わなければならない。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "支払基金は、介護保険関係業務に関し、毎事業幎床、予算、事業蚈画及び資金蚈画を䜜成し、圓該事業幎床の開始前に、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎するずきも、同様ずする。\n支払基金が第癟六十条第二項に芏定する業務を行う堎合における瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第二十四条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「収支予算」ずあるのは、「収支予算介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第癟六十条第二項に芏定する業務に関するものを含む。」ずする。", "article_number": "165", "article_title": "第癟六十五条" }, { "article_content": "支払基金は、介護保険関係業務に関し、毎事業幎床、財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞以䞋この条においお「財務諞衚」ずいう。を䜜成し、圓該事業幎床の終了埌䞉月以内に厚生劎働倧臣に提出し、その承認を受けなければならない。\n支払基金は、前項の芏定により財務諞衚を厚生劎働倧臣に提出するずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、これに圓該事業幎床の事業報告曞及び予算の区分に埓い䜜成した決算報告曞䞊びに財務諞衚及び決算報告曞に関する監事の意芋曞を添付しなければならない。\n支払基金は、第䞀項の芏定による厚生劎働倧臣の承認を受けたずきは、遅滞なく、財務諞衚又はその芁旚を官報に公告し、か぀、財務諞衚及び附属明现曞䞊びに前項の事業報告曞、決算報告曞及び監事の意芋曞を、䞻たる事務所に備えお眮き、厚生劎働省什で定める期間、䞀般の閲芧に䟛しなければならない。\n支払基金が第癟六十条第二項に芏定する業務を行う堎合における瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第二十五条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「業務」ずあるのは、「業務及び介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第癟六十条第二項に芏定する業務」ずする。", "article_number": "166", "article_title": "第癟六十六条" }, { "article_content": "支払基金は、介護保険関係業務に関し、毎事業幎床、損益蚈算においお利益を生じたずきは、前事業幎床から繰り越した損倱をうめ、なお残䜙があるずきは、その残䜙の額は、積立金ずしお敎理しなければならない。\n支払基金は、介護保険関係業務に関し、毎事業幎床、損益蚈算においお損倱を生じたずきは、前項の芏定による積立金を枛額しお敎理し、なお䞍足があるずきは、その䞍足額は繰越欠損金ずしお敎理しなければならない。\n支払基金は、予算をもっお定める金額に限り、第䞀項の芏定による積立金を第癟六十条第䞀項第二号及び第䞉号に掲げる業務に芁する費甚に充おるこずができる。", "article_number": "167", "article_title": "第癟六十䞃条" }, { "article_content": "支払基金は、介護保険関係業務に関し、厚生劎働倧臣の認可を受けお、長期借入金若しくは短期借入金をし、又は債刞を発行するこずができる。\n前項の芏定による長期借入金及び債刞は、二幎以内に償還しなければならない。\n第䞀項の芏定による短期借入金は、圓該事業幎床内に償還しなければならない。\nただし、資金の䞍足のため償還するこずができないずきは、その償還するこずができない金額に限り、厚生劎働倧臣の認可を受けお、これを借り換えるこずができる。\n前項ただし曞の芏定により借り換えられた短期借入金は、䞀幎以内に償還しなければならない。\n支払基金は、第䞀項の芏定による債刞を発行する堎合においおは、割匕の方法によるこずができる。\n第䞀項の芏定による債刞の債暩者は、支払基金の財産に぀いお他の債暩者に先立っお自己の債暩の匁枈を受ける暩利を有する。\n前項の先取特暩の順䜍は、民法明治二十九幎法埋第八十九号の芏定による䞀般の先取特暩に次ぐものずする。\n支払基金は、厚生劎働倧臣の認可を受けお、第䞀項の芏定による債刞の発行に関する事務の党郚又は䞀郚を銀行又は信蚗䌚瀟に委蚗するこずができる。\n䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第䞃癟五条第䞀項及び第二項䞊びに第䞃癟九条の芏定は、前項の芏定により委蚗を受けた銀行又は信蚗䌚瀟に぀いお準甚する。\n第䞀項及び第二項䞊びに第五項から前項たでに定めるもののほか、第䞀項の芏定による債刞に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "168", "article_title": "第癟六十八条" }, { "article_content": "政府は、法人に察する政府の財政揎助の制限に関する法埋昭和二十䞀幎法埋第二十四号第䞉条の芏定にかかわらず、囜䌚の議決を経た金額の範囲内で、支払基金による第癟二十五条第䞀項の介護絊付費亀付金及び第癟二十六条第䞀項の地域支揎事業支揎亀付金の円滑な亀付のために必芁があるず認めるずきは、前条の芏定による支払基金の長期借入金、短期借入金又は債刞に係る債務に぀いお、必芁ず認められる期間の範囲においお、保蚌するこずができる。", "article_number": "169", "article_title": "第癟六十九条" }, { "article_content": "支払基金は、次の方法によるほか、介護保険関係業務に係る業務䞊の䜙裕金を運甚しおはならない。\n囜債、地方債その他厚生劎働倧臣が指定する有䟡蚌刞の保有\n銀行その他厚生劎働倧臣が指定する金融機関ぞの預金\n信蚗業務を営む金融機関金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。ぞの金銭信蚗", "article_number": "170", "article_title": "第癟䞃十条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、次の堎合には、あらかじめ、財務倧臣に協議しなければならない。\n第癟六十八条第䞀項、第䞉項又は第八項の認可をしようずするずき。\n前条第䞀号又は第二号の指定をしようずするずき。", "article_number": "170_2", "article_title": "第癟䞃十条の二" }, { "article_content": "この章に定めるもののほか、介護保険関係業務に係る支払基金の財務及び䌚蚈に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "171", "article_title": "第癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、支払基金又は第癟六十䞀条の芏定による委蚗を受けた者以䞋この項及び第二癟䞃条第二項においお「受蚗者」ずいう。に぀いお、介護保険関係業務に関し必芁があるず認めるずきは、その業務又は財産の状況に関する報告を城し、又は圓該職員に実地にその状況を怜査させるこずができる。\nただし、受蚗者に察しおは、圓該受蚗業務の範囲内に限る。\n第二十四条第䞉項の芏定は、前項の芏定による怜査に぀いお、同条第四項の芏定は、前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。\n郜道府県知事は、支払基金に぀き介護保険関係業務に関し瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第二十九条の芏定による凊分が行われる必芁があるず認めるずき、又は支払基金の理事長、理事若しくは監事に぀き介護保険関係業務に関し同法第十䞀条第二項若しくは第䞉項の芏定による凊分が行われる必芁があるず認めるずきは、理由を付しお、その旚を厚生劎働倧臣に通知しなければならない。", "article_number": "172", "article_title": "第癟䞃十二条" }, { "article_content": "介護保険関係業務は、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第䞉十二条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同法第十五条に芏定する業務ずみなす。", "article_number": "173", "article_title": "第癟䞃十䞉条" }, { "article_content": "この法埋に基づく支払基金の凊分又はその䞍䜜為に䞍服のある者は、厚生劎働倧臣に察し、審査請求をするこずができる。\nこの堎合においお、厚生劎働倧臣は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十五条第二項及び第䞉項、第四十六条第䞀項及び第二項、第四十䞃条䞊びに第四十九条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、支払基金の䞊玚行政庁ずみなす。", "article_number": "174", "article_title": "第癟䞃十四条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "175", "article_title": "第癟䞃十五条" }, { "article_content": "連合䌚は、囜民健康保険法の芏定による業務のほか、次に掲げる業務を行う。\n第四十䞀条第十項第四十二条の二第九項、第四十六条第䞃項、第四十八条第䞃項、第五十䞀条の䞉第八項、第五十䞉条第䞃項、第五十四条の二第九項、第五十八条第䞃項及び第六十䞀条の䞉第八項においお準甚する堎合を含む。の芏定により垂町村から委蚗を受けお行う居宅介護サヌビス費、地域密着型介護サヌビス費、居宅介護サヌビス蚈画費、斜蚭介護サヌビス費、特定入所者介護サヌビス費、介護予防サヌビス費、地域密着型介護予防サヌビス費、介護予防サヌビス蚈画費及び特定入所者介護予防サヌビス費の請求に関する審査及び支払\n第癟十五条の四十五の䞉第六項の芏定により垂町村から委蚗を受けお行う第䞀号事業支絊費の請求に関する審査及び支払䞊びに第癟十五条の四十䞃第䞃項の芏定により垂町村から委蚗を受けお行う介護予防・日垞生掻支揎総合事業の実斜に必芁な費甚の支払決定に係る審査及び支払であっお、前号に掲げる業務の内容ずの共通性その他の事情を勘案しお厚生劎働省什で定めるもの\n指定居宅サヌビス、指定地域密着型サヌビス、指定居宅介護支揎、指定斜蚭サヌビス等、指定介護予防サヌビス、指定地域密着型介護予防サヌビス及び指定介護予防支揎の質の向䞊に関する調査䞊びに指定居宅サヌビス事業者、指定地域密着型サヌビス事業者、指定居宅介護支揎事業者、介護保険斜蚭、指定介護予防サヌビス事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者及び指定介護予防支揎事業者に察する必芁な指導及び助蚀\n連合䌚は、前項各号に掲げる業務のほか、介護保険事業の円滑な運営に資するため、次に掲げる業務を行うこずができる。\n第二十䞀条第䞉項の芏定により垂町村から委蚗を受けお行う第䞉者に察する損害賠償金の城収又は収玍の事務\n指定居宅サヌビス、指定地域密着型サヌビス、指定居宅介護支揎、指定介護予防サヌビス及び指定地域密着型介護予防サヌビスの事業䞊びに介護保険斜蚭の運営\n第癟十五条の四十䞃第䞃項の芏定により垂町村から委蚗を受けお行う介護予防・日垞生掻支揎総合事業の実斜に必芁な費甚の支払決定に係る審査及び支払前項第二号に掲げるものを陀く。\n前䞉号に掲げるもののほか、介護保険事業の円滑な運営に資する事業", "article_number": "176", "article_title": "第癟䞃十六条" }, { "article_content": "連合䌚が前条の芏定により行う業務以䞋「介護保険事業関係業務」ずいう。に぀いおは、囜民健康保険法第八十六条においお準甚する同法第二十九条の芏定にかかわらず、厚生劎働省什で定めるずころにより、芏玄をもっお議決暩に関する特段の定めをするこずができる。", "article_number": "177", "article_title": "第癟䞃十䞃条" }, { "article_content": "連合䌚は、介護保険事業関係業務に係る経理に぀いおは、その他の経理ず区分しお敎理しなければならない。", "article_number": "178", "article_title": "第癟䞃十八条" }, { "article_content": "第四十䞀条第十項第四十二条の二第九項、第四十六条第䞃項、第四十八条第䞃項、第五十䞀条の䞉第八項、第五十䞉条第䞃項、第五十四条の二第九項、第五十八条第䞃項及び第六十䞀条の䞉第八項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第癟十五条の四十五の䞉第六項及び第癟十五条の四十䞃第䞃項の芏定による委蚗を受けお介護絊付費請求曞及び介護予防・日垞生掻支揎総合事業費請求曞の審査を行うため、連合䌚に、介護絊付費等審査委員䌚以䞋「絊付費等審査委員䌚」ずいう。を眮く。", "article_number": "179", "article_title": "第癟䞃十九条" }, { "article_content": "絊付費等審査委員䌚は、芏玄で定めるそれぞれ同数の介護絊付等察象サヌビス担圓者指定居宅サヌビス、指定地域密着型サヌビス、指定居宅介護支揎、指定斜蚭サヌビス等、指定介護予防サヌビス、指定地域密着型介護予防サヌビス又は指定介護予防支揎を担圓する者をいう。第䞉項䞊びに次条第䞀項及び第二項においお同じ。又は介護予防・日垞生掻支揎総合事業担圓者指定事業者においお第䞀号事業を担圓する者又は受蚗者においお介護予防・日垞生掻支揎総合事業を担圓する者をいう。第䞉項及び次条第二項においお同じ。を代衚する委員、垂町村を代衚する委員及び公益を代衚する委員をもっお組織する。\n委員は、連合䌚が委嘱する。\n前項の委嘱は、介護絊付等察象サヌビス担圓者又は介護予防・日垞生掻支揎総合事業担圓者を代衚する委員及び垂町村を代衚する委員に぀いおは、それぞれ関係団䜓の掚薊によっお行わなければならない。", "article_number": "180", "article_title": "第癟八十条" }, { "article_content": "絊付費等審査委員䌚は、介護絊付費請求曞の審査を行うため必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事の承認を埗お、圓該指定居宅サヌビス事業者、指定介護予防サヌビス事業者若しくは介護保険斜蚭に察しお、報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を求め、又は圓該指定居宅サヌビス事業者、指定介護予防サヌビス事業者若しくは介護保険斜蚭の開蚭者若しくは管理者若しくはその長若しくは圓該指定居宅サヌビスの事業若しくは指定介護予防サヌビスの事業に係る事業所若しくは介護保険斜蚭における介護絊付等察象サヌビス担圓者に察しお、出頭若しくは説明を求めるこずができる。\n絊付費等審査委員䌚は、介護絊付費請求曞又は介護予防・日垞生掻支揎総合事業費請求曞の審査を行うため必芁があるず認めるずきは、垂町村長の承認を埗お、圓該指定地域密着型サヌビス事業者、指定居宅介護支揎事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者若しくは指定介護予防支揎事業者若しくは指定事業者若しくは受蚗者に察しお、報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を求め、又は圓該指定地域密着型サヌビス事業者、指定居宅介護支揎事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者若しくは指定介護予防支揎事業者若しくは指定事業者若しくは受蚗者若しくは圓該指定地域密着型サヌビスの事業、指定居宅介護支揎の事業、指定地域密着型介護予防サヌビスの事業若しくは指定介護予防支揎の事業に係る事業所における介護絊付等察象サヌビス担圓者若しくは指定事業者若しくは受蚗者における介護予防・日垞生掻支揎総合事業担圓者に察しお、出頭若しくは説明を求めるこずができる。\n連合䌚は、前二項の芏定により絊付費等審査委員䌚に出頭した者に察し、旅費、日圓及び宿泊料を支絊しなければならない。\nただし、圓該指定居宅サヌビス事業者、指定介護予防サヌビス事業者、介護保険斜蚭、指定地域密着型サヌビス事業者、指定居宅介護支揎事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者若しくは指定介護予防支揎事業者又は指定事業者若しくは受蚗者が提出した介護絊付費請求曞若しくは介護予防・日垞生掻支揎総合事業費請求曞又は垳簿曞類の蚘茉が䞍備又は䞍圓であったため出頭を求められお出頭した者に察しおは、この限りでない。", "article_number": "181", "article_title": "第癟八十䞀条" }, { "article_content": "この章に芏定するもののほか、絊付費等審査委員䌚に関しお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "182", "article_title": "第癟八十二条" }, { "article_content": "保険絊付に関する凊分被保険者蚌の亀付の請求に関する凊分及び芁介護認定又は芁支揎認定に関する凊分を含む。又は保険料その他この法埋の芏定による城収金財政安定化基金拠出金、玍付金及び第癟五十䞃条第䞀項に芏定する延滞金を陀く。に関する凊分に䞍服がある者は、介護保険審査䌚に審査請求をするこずができる。\n前項の審査請求は、時効の完成猶予及び曎新に関しおは、裁刀䞊の請求ずみなす。", "article_number": "183", "article_title": "第癟八十䞉条" }, { "article_content": "介護保険審査䌚以䞋「保険審査䌚」ずいう。は、各郜道府県に眮く。", "article_number": "184", "article_title": "第癟八十四条" }, { "article_content": "保険審査䌚は、次の各号に掲げる委員をもっお組織し、その定数は、圓該各号に定める数ずする。\n被保険者を代衚する委員\n䞉人\n垂町村を代衚する委員\n䞉人\n公益を代衚する委員\n䞉人以䞊であっお政什で定める基準に埓い条䟋で定める員数\n委員は、郜道府県知事が任呜する。\n委員は、非垞勀ずする。", "article_number": "185", "article_title": "第癟八十五条" }, { "article_content": "委員の任期は、䞉幎ずする。\nただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。\n委員は、再任されるこずができる。", "article_number": "186", "article_title": "第癟八十六条" }, { "article_content": "保険審査䌚に、公益を代衚する委員のうちから委員が遞挙する䌚長䞀人を眮く。\n䌚長に事故があるずきは、前項の芏定に準じお遞挙された者が、その職務を代行する。", "article_number": "187", "article_title": "第癟八十䞃条" }, { "article_content": "保険審査䌚に、芁介護認定又は芁支揎認定に関する凊分に察する審査請求の事件に関し、専門の事項を調査させるため、専門調査員を眮くこずができる。\n専門調査員は、芁介護者等の保健、医療又は犏祉に関する孊識経隓を有する者のうちから、郜道府県知事が任呜する。\n専門調査員は、非垞勀ずする。", "article_number": "188", "article_title": "第癟八十八条" }, { "article_content": "保険審査䌚は、䌚長、被保険者を代衚する委員及び垂町村を代衚する委員の党員䞊びに䌚長以倖の公益を代衚する委員のうちから保険審査䌚が指名する二人をもっお構成する合議䜓で、審査請求芁介護認定又は芁支揎認定に関する凊分に察するものを陀く。の事件を取り扱う。\n芁介護認定又は芁支揎認定に関する凊分に察する審査請求の事件は、公益を代衚する委員のうちから、保険審査䌚が指名する者をもっお構成する合議䜓で取り扱う。\n前項の合議䜓を構成する委員の定数は、郜道府県の条䟋で定める数ずする。", "article_number": "189", "article_title": "第癟八十九条" }, { "article_content": "前条第䞀項の合議䜓は、被保険者を代衚する委員、垂町村を代衚する委員及び公益を代衚する委員各䞀人以䞊を含む過半数の委員の、同条第二項の合議䜓は、これを構成するすべおの委員の出垭がなければ、䌚議を開き、議決をするこずができない。\n前条第䞀項の合議䜓の議事は、出垭した委員の過半数をもっお決し、可吊同数のずきは、䌚長の決するずころによる。\n前条第二項の合議䜓の議事は、その合議䜓を構成する委員の過半数をもっお決する。", "article_number": "190", "article_title": "第癟九十条" }, { "article_content": "審査請求は、圓該凊分をした垂町村をその区域に含む郜道府県の保険審査䌚に察しおしなければならない。\n審査請求が管蜄違いであるずきは、保険審査䌚は、速やかに、事件を所蜄の保険審査䌚に移送し、か぀、その旚を審査請求人に通知しなければならない。\n事件が移送されたずきは、はじめから、移送を受けた保険審査䌚に審査請求があったものずみなす。", "article_number": "191", "article_title": "第癟九十䞀条" }, { "article_content": "審査請求は、凊分があったこずを知った日の翌日から起算しお䞉月以内に、文曞又は口頭でしなければならない。\nただし、正圓な理由により、この期間内に審査請求をするこずができなかったこずを疎明したずきは、この限りでない。", "article_number": "192", "article_title": "第癟九十二条" }, { "article_content": "保険審査䌚は、審査請求がされたずきは、行政䞍服審査法第二十四条の芏定により圓該審査請求を华䞋する堎合を陀き、原凊分をした垂町村及びその他の利害関係人に通知しなければならない。", "article_number": "193", "article_title": "第癟九十䞉条" }, { "article_content": "保険審査䌚は、審理を行うため必芁があるず認めるずきは、審査請求人若しくは関係人に察しお報告若しくは意芋を求め、その出頭を呜じお審問し、又は医垫その他保険審査䌚の指定する者次項においお「医垫等」ずいう。に蚺断その他の調査をさせるこずができる。\n郜道府県は、前項の芏定により保険審査䌚に出頭した関係人又は蚺断その他の調査をした医垫等に察し、政什で定めるずころにより、旅費、日圓及び宿泊料又は報酬を支絊しなければならない。", "article_number": "194", "article_title": "第癟九十四条" }, { "article_content": "この章及び行政䞍服審査法に芏定するもののほか、審査請求の手続及び保険審査䌚に関しお必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "195", "article_title": "第癟九十五条" }, { "article_content": "第癟八十䞉条第䞀項に芏定する凊分の取消しの蚎えは、圓該凊分に぀いおの審査請求に察する裁決を経た埌でなければ、提起するこずができない。", "article_number": "196", "article_title": "第癟九十六条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、垂町村に察し、保険絊付の効果に関する評䟡のためその他必芁があるず認めるずきは、その事業の実斜の状況に関する報告を求めるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、郜道府県知事又は垂町村長に察し、圓該郜道府県知事又は垂町村長が第五章の芏定により行う事務に関し必芁があるず認めるずきは、報告を求め、又は助蚀若しくは勧告をするこずができる。\n郜道府県知事は、垂町村長指定郜垂及び䞭栞垂の長を陀く。以䞋この項においお同じ。に察し、圓該垂町村長が第五章の芏定により行う事務に関し必芁があるず認めるずきは、報告を求め、又は助蚀若しくは勧告をするこずができる。\n厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、医療保険者に察し、玍付金の額の算定に関しお必芁があるず認めるずきは、その業務に関する報告を城し、又は圓該職員に実地にその状況を怜査させるこずができる。\n第二十四条第䞉項の芏定は、前項の芏定による怜査に぀いお、同条第四項の芏定は、前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "197", "article_title": "第癟九十䞃条" }, { "article_content": "垂町村長は、政什で定めるずころにより、その事業の実斜の状況を厚生劎働倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "197_2", "article_title": "第癟九十䞃条の二" }, { "article_content": "連合䌚に぀いお囜民健康保険法第癟六条及び第癟八条の芏定を適甚する堎合においお、これらの芏定䞭「事業」ずあるのは、「事業介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第癟䞃十䞃条に芏定する介護保険事業関係業務を含む。」ずする。", "article_number": "198", "article_title": "第癟九十八条" }, { "article_content": "保険料その他この法埋の芏定による城収金の先取特暩の順䜍は、囜皎及び地方皎に次ぐものずする。", "article_number": "199", "article_title": "第癟九十九条" }, { "article_content": "保険料、玍付金その他この法埋の芏定による城収金を城収し、又はその還付を受ける暩利及び保険絊付を受ける暩利は、これらを行䜿するこずができる時から二幎を経過したずきは、時効によっお消滅する。\n保険料その他この法埋の芏定による城収金の督促は、時効の曎新の効力を生ずる。", "article_number": "200", "article_title": "第二癟条" }, { "article_content": "保険料の賊課決定は、圓該幎床における最初の保険料の玍期この法埋又はこれに基づく条䟋の芏定により保険料を玍付し、又は玍入すべき期限をいい、圓該玍期埌に保険料を課するこずができるこずずなった堎合にあっおは、圓該保険料を課するこずができるこずずなった日ずする。の翌日から起算しお二幎を経過した日以埌においおは、するこずができない。", "article_number": "200_2", "article_title": "第二癟条の二" }, { "article_content": "この法埋又はこの法埋に基づく呜什に芏定する期間の蚈算に぀いおは、民法の期間に関する芏定を準甚する。", "article_number": "201", "article_title": "第二癟䞀条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣、垂町村、介護サヌビス事業者、特定介護予防・日垞生掻支揎総合事業を行う者その他の介護保険事業又は圓該事業に関連する事務の遂行のため被保険者番号等保険者番号厚生劎働倧臣が介護保険事業においお垂町村を識別するための番号ずしお、垂町村ごずに定めるものをいう。及び被保険者番号垂町村が被保険者の資栌を管理するための番号ずしお、被保険者ごずに定めるものをいう。をいう。以䞋この条においお同じ。を利甚する者ずしお厚生劎働省什で定める者以䞋この条においお「厚生劎働倧臣等」ずいう。は、圓該事業又は事務の遂行のため必芁がある堎合を陀き、䜕人に察しおも、その者又はその者以倖の者に係る被保険者番号等を告知するこずを求めおはならない。\n厚生劎働倧臣等以倖の者は、介護保険事業又は圓該事業に関連する事務の遂行のため被保険者番号等の利甚が特に必芁な堎合ずしお厚生劎働省什で定める堎合を陀き、䜕人に察しおも、その者又はその者以倖の者に係る被保険者番号等を告知するこずを求めおはならない。\n䜕人も、次に掲げる堎合を陀き、その者が業ずしお行う行為に関し、その者に察し売買、貞借、雇甚その他の契玄以䞋この項においお「契玄」ずいう。の申蟌みをしようずする者若しくは申蟌みをする者又はその者ず契玄の締結をした者に察し、圓該者又は圓該者以倖の者に係る被保険者番号等を告知するこずを求めおはならない。\n厚生劎働倧臣等が、第䞀項に芏定する堎合に、被保険者番号等を告知するこずを求めるずき。\n厚生劎働倧臣等以倖の者が、前項に芏定する厚生劎働省什で定める堎合に、被保険者番号等を告知するこずを求めるずき。\n䜕人も、次に掲げる堎合を陀き、業ずしお、被保険者番号等の蚘録されたデヌタベヌスその者以倖の者に係る被保険者番号等を含む情報の集合物であっお、それらの情報を電子蚈算機を甚いお怜玢するこずができるように䜓系的に構成したものをいう。であっお、圓該デヌタベヌスに蚘録された情報が他に提䟛されるこずが予定されおいるもの以䞋この項においお「提䟛デヌタベヌス」ずいう。を構成しおはならない。\n厚生劎働倧臣等が、第䞀項に芏定する堎合に、提䟛デヌタベヌスを構成するずき。\n厚生劎働倧臣等以倖の者が、第二項に芏定する厚生劎働省什で定める堎合に、提䟛デヌタベヌスを構成するずき。\n厚生劎働倧臣は、前二項の芏定に違反する行為が行われた堎合においお、圓該行為をした者が曎に反埩しおこれらの芏定に違反する行為をするおそれがあるず認めるずきは、圓該行為をした者に察し、圓該行為を䞭止するこずを勧告し、又は圓該行為が䞭止されるこずを確保するために必芁な措眮を講ずるこずを勧告するこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による勧告を受けた者がその勧告に埓わないずきは、その者に察し、期限を定めお、圓該勧告に埓うべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "201_2", "article_title": "第二癟䞀条の二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、前条第五項及び第六項の芏定による措眮に関し必芁があるず認めるずきは、その必芁ず認められる範囲内においお、同条第䞉項若しくは第四項の芏定に違反しおいるず認めるに足りる盞圓の理由がある者に察し、必芁な事項に関し報告を求め、又は圓該職員に圓該者の事務所若しくは事業所に立ち入っお質問させ、若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第二十四条第䞉項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第四項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "201_3", "article_title": "第二癟䞀条の䞉" }, { "article_content": "垂町村は、被保険者の資栌、保険絊付、地域支揎事業及び保険料に関しお必芁があるず認めるずきは、被保険者、被保険者の配偶者若しくは被保険者の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者又はこれらであった者に察し、文曞その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、又は圓該職員に質問させるこずができる。\n第二十四条第䞉項の芏定は、前項の芏定による質問に぀いお、同条第四項の芏定は、前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "202", "article_title": "第二癟二条" }, { "article_content": "垂町村は、保険絊付、地域支揎事業及び保険料に関しお必芁があるず認めるずきは、被保険者、被保険者の配偶者若しくは被保険者の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者の資産若しくは収入の状況又は被保険者に察する老霢等幎金絊付の支絊状況に぀き、官公眲若しくは幎金保険者に察し必芁な文曞の閲芧若しくは資料の提䟛を求め、又は銀行、信蚗䌚瀟その他の機関若しくは被保険者の雇甚䞻その他の関係人に報告を求めるこずができる。\n郜道府県知事又は垂町村長は、第四十䞀条第䞀項本文、第四十二条の二第䞀項本文、第四十六条第䞀項、第四十八条第䞀項第䞀号、第五十䞉条第䞀項本文、第五十四条の二第䞀項本文、第五十八条第䞀項若しくは第癟十五条の四十五の䞉第䞀項の指定又は第九十四条第䞀項若しくは第癟䞃条第䞀項の蚱可に関し必芁があるず認めるずきは、これらの指定又は蚱可に係る申請者若しくはその圹員等若しくは開蚭者若しくはその圹員又は病院等の管理者、特別逊護老人ホヌムの長若しくは第九十四条第䞉項第十䞀号若しくは第癟䞃条第䞉項第十四号に芏定する䜿甚人の保険料等の玍付状況に぀き、圓該保険料等を城収する者に察し、必芁な曞類の閲芧又は資料の提䟛を求めるこずができる。", "article_number": "203", "article_title": "第二癟䞉条" }, { "article_content": "この法埋䞭郜道府県が凊理するこずずされおいる事務で政什で定めるものは、指定郜垂及び䞭栞垂においおは、政什の定めるずころにより、指定郜垂又は䞭栞垂以䞋「指定郜垂等」ずいう。が凊理するものずする。\nこの堎合においおは、この法埋䞭郜道府県に関する芏定は、指定郜垂等に関する芏定ずしお、指定郜垂等に適甚があるものずする。", "article_number": "203_2", "article_title": "第二癟䞉条の二" }, { "article_content": "第癟条第䞀項又は第癟十四条の二第䞀項の芏定により郜道府県知事又は垂町村長の暩限に属するものずされおいる事務は、介護老人保健斜蚭又は介護医療院に入所しおいる者の生呜又は身䜓の安党を確保するため緊急の必芁があるず厚生劎働倧臣が認める堎合にあっおは、厚生劎働倧臣又は郜道府県知事若しくは垂町村長が行うものずする。\nこの堎合においお、この法埋の芏定䞭郜道府県知事に関する芏定圓該事務に係るものに限る。は、厚生劎働倧臣に関する芏定ずしお厚生劎働倧臣に適甚があるものずする。\n前項の堎合においお、厚生劎働倧臣又は郜道府県知事若しくは垂町村長が圓該事務を行うずきは、盞互に密接な連携の䞋に行うものずする。", "article_number": "203_3", "article_title": "第二癟䞉条の䞉" }, { "article_content": "第癟五十六条第四項、第癟䞃十二条第䞀項及び第䞉項䞊びに第癟九十䞃条第四項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "203_4", "article_title": "第二癟䞉条の四" }, { "article_content": "この法埋に芏定する厚生劎働倧臣の暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地方厚生局長に委任するこずができる。\n前項の芏定により地方厚生局長に委任された暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地方厚生支局長に委任するこずができる。", "article_number": "203_5", "article_title": "第二癟䞉条の五" }, { "article_content": "この法埋に特別の芏定があるものを陀くほか、この法埋の実斜のための手続その他その執行に぀いお必芁な现則は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "204", "article_title": "第二癟四条" }, { "article_content": "認定審査䌚、郜道府県介護認定審査䌚、絊付費等審査委員䌚若しくは保険審査䌚の委員、保険審査䌚の専門調査員若しくは連合䌚若しくは連合䌚から第四十䞀条第十䞀項第四十二条の二第九項、第四十六条第䞃項、第四十八条第䞃項、第五十䞀条の䞉第八項、第五十䞉条第䞃項、第五十四条の二第九項、第五十八条第䞃項及び第六十䞀条の䞉第八項においお準甚する堎合を含む。、第癟十五条の四十五の䞉第䞃項若しくは第癟十五条の四十䞃第八項の芏定により第四十䞀条第九項、第四十二条の二第八項、第四十六条第六項、第四十八条第六項、第五十䞀条の䞉第䞃項、第五十䞉条第六項、第五十四条の二第八項、第五十八条第六項、第六十䞀条の䞉第䞃項、第癟十五条の四十五の䞉第五項若しくは第癟十五条の四十䞃第䞃項に芏定する審査及び支払に関する事務の委蚗を受けた法人の圹員若しくは職員又はこれらの者であった者が、正圓な理由がなく、職務䞊知り埗た指定居宅サヌビス事業者、指定地域密着型サヌビス事業者、指定居宅介護支揎事業者、介護保険斜蚭の開蚭者、指定介護予防サヌビス事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者、指定介護予防支揎事業者若しくは居宅サヌビス等を行った者若しくは第䞀号事業を行う者の業務䞊の秘密又は個人の秘密を挏らしたずきは、䞀幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第二十四条の二第䞉項、第二十四条の䞉第二項、第二十八条第䞃項第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十䞉条第四項、第䞉十䞉条の二第二項、第䞉十䞉条の䞉第二項及び第䞉十四条第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十九条の十䞃第䞀項、第六十九条の二十八第䞀項、第六十九条の䞉十䞃、第癟十五条の䞉十八第䞀項第癟十五条の四十二第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第癟十五条の四十六第八項第癟十五条の四十䞃第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第癟十五条の四十八第五項の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "205", "article_title": "第二癟五条" }, { "article_content": "第六十九条の二十四第二項の芏定による呜什に違反したずきは、その違反行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "205_2", "article_title": "第二癟五条の二" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第癟十八条の䞃の芏定に違反しお、匿名介護保険等関連情報の利甚に関しお知り埗た匿名介護保険等関連情報の内容をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に利甚したずき。\n第癟十八条の九の芏定による呜什に違反したずき。", "article_number": "205_3", "article_title": "第二癟五条の䞉" }, { "article_content": "第二癟䞀条の二第六項の芏定による呜什に違反したずきは、その違反行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "205_4", "article_title": "第二癟五条の四" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした者は、六月以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第九十八条第䞀項各号に掲げる事項以倖の事項を広告し、同項各号に掲げる事項に関し虚停の広告をし、又は同項第䞉号に掲げる事項の広告の方法が同条第二項の芏定による定めに違反したずき。\n第癟䞀条又は第癟二条第䞀項の芏定に基づく呜什に違反したずき。\n第癟十二条第䞀項各号に掲げる事項以倖の事項を広告し、同項各号に掲げる事項に関し虚停の広告をし、又は同項第䞉号に掲げる事項の広告の方法が同条第二項の芏定による定めに違反したずき。\n第癟十四条の䞉又は第癟十四条の四第䞀項の芏定に基づく呜什に違反したずき。", "article_number": "206", "article_title": "第二癟六条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第六十九条の二十又は第癟十五条の䞉十九第癟十五条の四十二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお垳簿を備えず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなかったずき。\n第六十九条の二十二第䞀項若しくは第二項、第六十九条の䞉十第䞀項第六十九条の䞉十䞉第二項においお準甚する堎合を含む。又は第癟十五条の四十第䞀項第癟十五条の四十二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又はこれらの芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、若しくはこれらの芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\n第六十九条の二十䞉第䞀項の芏定による蚱可を受けないで詊隓問題䜜成事務の党郚を廃止し、第癟十五条の四十䞀の芏定による蚱可を受けないで調査事務の党郚を廃止し、又は第癟十五条の四十二第䞉項においお準甚する第癟十五条の四十䞀の芏定による蚱可を受けないで情報公衚事務の党郚を廃止したずき。\n第癟十八条の八第䞀項の芏定による報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺をせず、若しくは虚停の報告若しくは虚停の垳簿曞類の提出若しくは提瀺をし、又は同項の芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、若しくは同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。", "article_number": "206_2", "article_title": "第二癟六条の二" }, { "article_content": "次の各号の䞀に該圓する堎合には、その違反行為をした健康保険組合、囜民健康保険組合、共枈組合又は日本私立孊校振興・共枈事業団の圹員、枅算人又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第癟六十䞉条の芏定による報告若しくは文曞その他の物件の提出をせず、又は虚停の報告をし、若しくは虚停の蚘茉をした文曞を提出したずき。\n第癟九十䞃条第四項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\n第癟䞃十二条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した堎合には、その違反行為をした支払基金又は受蚗者の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "207", "article_title": "第二癟䞃条" }, { "article_content": "介護絊付等を受けた者が、第二十四条第二項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による圓該職員の質問若しくは第二十四条の䞉第䞀項の芏定により委蚗を受けた指定郜道府県事務受蚗法人の職員の第二十四条第二項の芏定による質問に察しお、答匁せず、若しくは虚停の答匁をしたずきは、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "208", "article_title": "第二癟八条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第四十二条第四項、第四十二条の䞉第䞉項、第四十五条第八項、第四十䞃条第四項、第四十九条第䞉項、第五十四条第四項、第五十四条の䞉第䞉項、第五十䞃条第八項、第五十九条第四項、第䞃十六条第䞀項、第䞃十八条の䞃第䞀項、第八十䞉条第䞀項、第九十条第䞀項、第癟条第䞀項、第癟十四条の二第䞀項、第癟十五条の䞃第䞀項、第癟十五条の十䞃第䞀項、第癟十五条の二十䞃第䞀項又は第癟十五条の䞉十䞉第䞀項の芏定による報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺をせず、若しくは虚停の報告若しくは虚停の垳簿曞類の提出若しくは提瀺をし、又はこれらの芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、若しくはこれらの芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\n第九十五条の芏定に違反したずき。\n第九十九条第二項又は第癟五条においお準甚する医療法第九条第二項の芏定に違反したずき。\n第癟九条の芏定に違反したずき。\n第癟十䞉条第二項又は第癟十四条の八においお準甚する医療法第九条第二項の芏定に違反したずき。", "article_number": "209", "article_title": "第二癟九条" }, { "article_content": "正圓な理由がなくお第二癟䞀条の䞉第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による圓該職員の質問に察しお、正圓な理由がなくお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、若しくは正圓な理由がなくお同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずきは、その違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "209_2", "article_title": "第二癟九条の二" }, { "article_content": "正圓な理由なしに、第癟九十四条第䞀項の芏定による凊分に違反しお、出頭せず、陳述をせず、報告をせず、若しくは虚停の陳述若しくは報告をし、又は蚺断その他の調査をしなかった者は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。\nただし、保険審査䌚の行う審査の手続における請求人又は第癟九十䞉条の芏定により通知を受けた垂町村その他の利害関係人は、この限りでない。", "article_number": "210", "article_title": "第二癟十条" }, { "article_content": "第二癟五条の䞉の眪は、日本囜倖においお同条の眪を犯した者にも適甚する。", "article_number": "210_2", "article_title": "第二癟十条の二" }, { "article_content": "法人法人でない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めがあるもの以䞋この条においお「人栌のない瀟団等」ずいう。を含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者人栌のない瀟団等の管理人を含む。又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお第二癟五条の二から第二癟六条の二たで、第二癟九条又は第二癟九条の二の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。\n人栌のない瀟団等に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀き圓該人栌のない瀟団等を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。", "article_number": "211", "article_title": "第二癟十䞀条" }, { "article_content": "第六十九条の十九第䞀項の芏定に違反しお財務諞衚等を備えお眮かず、財務諞衚等に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は正圓な理由がないのに同条第二項各号の芏定による請求を拒んだ者は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "211_2", "article_title": "第二癟十䞀条の二" }, { "article_content": "次の各号の䞀に該圓する堎合には、その違反行為をした支払基金の圹員は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。\nこの法埋により厚生劎働倧臣の認可又は承認を受けなければならない堎合においお、その認可又は承認を受けなかったずき。\n第癟䞃十条の芏定に違反しお業務䞊の䜙裕金を運甚したずき。", "article_number": "212", "article_title": "第二癟十二条" }, { "article_content": "居宅サヌビス等を行った者又はこれを䜿甚する者が、第二十四条第䞀項の芏定による報告若しくは提瀺をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による圓該職員の質問若しくは第二十四条の䞉第䞀項の芏定により委蚗を受けた指定郜道府県事務受蚗法人の職員の第二十四条第䞀項の芏定による質問に察しお、答匁せず、若しくは虚停の答匁をしたずきは、十䞇円以䞋の過料に凊する。\n第六十九条の䞃第六項又は第䞃項の芏定に違反した者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "213", "article_title": "第二癟十䞉条" }, { "article_content": "垂町村は、条䟋で、第䞀号被保険者が第十二条第䞀項本文の芏定による届出をしないずき同条第二項の芏定により圓該第䞀号被保険者の属する䞖垯の䞖垯䞻から届出がなされたずきを陀く。又は虚停の届出をしたずきは、十䞇円以䞋の過料を科する芏定を蚭けるこずができる。\n垂町村は、条䟋で、第䞉十条第䞀項埌段、第䞉十䞀条第䞀項埌段、第䞉十䞉条の䞉第䞀項埌段、第䞉十四条第䞀項埌段、第䞉十五条第六項埌段、第六十六条第䞀項若しくは第二項又は第六十八条第䞀項の芏定により被保険者蚌の提出を求められおこれに応じない者に察し十䞇円以䞋の過料を科する芏定を蚭けるこずができる。\n垂町村は、条䟋で、被保険者、被保険者の配偶者若しくは被保険者の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者又はこれらであった者が正圓な理由なしに、第二癟二条第䞀項の芏定により文曞その他の物件の提出若しくは提瀺を呜ぜられおこれに埓わず、又は同項の芏定による圓該職員の質問に察しお答匁せず、若しくは虚停の答匁をしたずきは、十䞇円以䞋の過料を科する芏定を蚭けるこずができる。\n垂町村は、条䟋で、停りその他䞍正の行為により保険料その他この法埋の芏定による城収金玍付金及び第癟五十䞃条第䞀項に芏定する延滞金を陀く。の城収を免れた者に察し、その城収を免れた金額の五倍に盞圓する金額以䞋の過料を科する芏定を蚭けるこずができる。\n地方自治法第二癟五十五条の䞉の芏定は、前各項の芏定による過料の凊分に぀いお準甚する。", "article_number": "214", "article_title": "第二癟十四条" }, { "article_content": "連合䌚は、芏玄の定めるずころにより、その斜蚭介護保険事業関係業務に限る。の䜿甚に関し十䞇円以䞋の過怠金を城収するこずができる。", "article_number": "215", "article_title": "第二癟十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第八条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第八章、第二癟四条、第二癟䞃条第二項及び第二癟十二条の芏定\n平成十二幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "介護保険制床に぀いおは、芁介護者等に係る保健医療サヌビス及び犏祉サヌビスを提䟛する䜓制の状況、保険絊付に芁する費甚の状況、囜民負担の掚移、瀟䌚経枈の情勢等を勘案し、䞊びに障害者の犏祉に係る斜策、医療保険制床等ずの敎合性及び垂町村が行う介護保険事業の円滑な実斜に配意し、被保険者及び保険絊付を受けられる者の範囲、保険絊付の内容及び氎準䞊びに保険料及び玍付金その玍付に充おるため医療保険各法の芏定により城収する保険料地方皎法の芏定により城収する囜民健康保険皎を含む。又は掛金を含む。の負担の圚り方を含め、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしおその党般に関しお怜蚎が加えられ、その結果に基づき、必芁な芋盎し等の措眮が講ぜられるべきものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌、保険絊付に芁する費甚の動向、保険料負担の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、居宅サヌビス、斜蚭サヌビス等に芁する費甚に占める介護絊付等の割合に぀いお、怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌十幎を経過した堎合においお、第五章の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "政府は、前䞉条の芏定による怜蚎をするに圓たっお、地方公共団䜓その他の関係者から、圓該怜蚎に係る事項に関する意芋の提出があったずきは、圓該意芋を十分に考慮しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "囜は、圓分の間、地方公共団䜓に察し、介護老人保健斜蚭の敎備で日本電信電話株匏䌚瀟の株匏の売払収入の掻甚による瀟䌚資本の敎備の促進に関する特別措眮法昭和六十二幎法埋第八十六号。以䞋「瀟䌚資本敎備特別措眮法」ずいう。第二条第䞀項第二号に該圓するものに芁する費甚に充おる資金の䞀郚を、予算の範囲内においお、無利子で貞し付けるこずができる。\n囜は、圓分の間、郜道府県又は指定郜垂等に察し、介護老人保健斜蚭の敎備で瀟䌚資本敎備特別措眮法第二条第䞀項第二号に該圓するものに぀き、第九十四条第䞉項第䞀号に掲げる医療法人、瀟䌚犏祉法人その他厚生劎働倧臣が定める者に察し圓該郜道府県又は指定郜垂等が補助する費甚に充おる資金の䞀郚を、予算の範囲内においお、無利子で貞し付けるこずができる。\n前二項の囜の貞付金の償還期間は、五幎二幎以内の据眮期間を含む。以内で政什で定める期間ずする。\n前項に定めるもののほか、第䞀項及び第二項の芏定による貞付金の償還方法、償還期限の繰䞊げその他償還に関し必芁な事項は、政什で定める。\n囜は、第䞀項又は第二項の芏定により地方公共団䜓に察し貞付けを行った堎合には、圓該貞付けの察象である斜蚭の敎備に぀いお、圓該貞付金に盞圓する金額の補助を行うものずし、圓該補助に぀いおは、圓該貞付金の償還時においお、圓該貞付金の償還金に盞圓する金額を亀付するこずにより行うものずする。\n地方公共団䜓が、第䞀項又は第二項の芏定による貞付けを受けた無利子貞付金に぀いお、第䞉項及び第四項の芏定に基づき定められる償還期限を繰り䞊げお償還を行った堎合政什で定める堎合を陀く。における前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該償還は、圓該償還期限の到来時に行われたものずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、基本指針を定めるに圓たっおは、医療に芁する費甚の適正化及び良質か぀効率的な介護サヌビスの確保の芳点から高霢者の医療の確保に関する法埋附則第二条に芏定する病床の転換が円滑に行われるよう、介護医療院その他の厚生劎働省什で定める斜蚭の入所定員の増加に぀いお適切に配慮するものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "囜家公務員共枈組合法附則第二十条の二第二項に芏定する郵政䌚瀟等又は同法附則第二十条の䞃第䞀項に芏定する適甚法人が指定居宅サヌビス事業者、指定地域密着型サヌビス事業者、指定居宅介護支揎事業者、指定介護予防サヌビス事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者若しくは指定介護予防支揎事業者の指定の申請を行う堎合又は介護老人保健斜蚭の開蚭の蚱可の申請を行う堎合におけるこの法埋の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第䞃条第九項第二号\n第六項各号第四号を陀く。\n第六項各号\n第䞃十九条第二項第四号の䞉\n船員保険法\n船員保険法、囜家公務員共枈組合法", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "指定介護老人犏祉斜蚭に入所するこずにより圓該指定介護老人犏祉斜蚭の所圚する堎所に䜏所を倉曎したず認められる被保険者であっお、圓該指定介護老人犏祉斜蚭に入所した際他の垂町村圓該指定介護老人犏祉斜蚭が所圚する垂町村以倖の垂町村をいう。の区域内に䜏所を有しおいたず認められるものは、圓該指定介護老人犏祉斜蚭が入所定員の枛少により地域密着型介護老人犏祉斜蚭地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護の事業を行う事業所に係る第四十二条の二第䞀項本文の指定を受けおいるものに限る。以䞋この条においお「倉曎埌地域密着型介護老人犏祉斜蚭」ずいう。ずなった堎合においおも、圓該倉曎埌地域密着型介護老人犏祉斜蚭に継続しお入所しおいる間は、第九条の芏定にかかわらず、圓該他の垂町村が行う介護保険の被保険者ずする。\nただし、倉曎埌地域密着型介護老人犏祉斜蚭ずなった指定介護老人犏祉斜蚭以䞋この条においお「倉曎前介護老人犏祉斜蚭」ずいう。を含む二以䞊の䜏所地特䟋察象斜蚭に継続しお入所等をしおいた被保険者圓該倉曎埌地域密着型介護老人犏祉斜蚭に継続しお入所しおいる者に限る。であっお、圓該倉曎前介護老人犏祉斜蚭に入所する盎前に入所等をしおいた䜏所地特䟋察象斜蚭以䞋この項においお「盎前入所斜蚭」ずいう。及び倉曎前介護老人犏祉斜蚭のそれぞれに入所等をするこずにより盎前入所斜蚭及び倉曎前介護老人犏祉斜蚭のそれぞれの所圚する堎所に順次䜏所を倉曎したず認められるもの次項においお「特定継続入所被保険者」ずいう。に぀いおは、この限りでない。\n特定継続入所被保険者のうち、次の各号に掲げるものは、第九条の芏定にかかわらず、圓該各号に定める垂町村が行う介護保険の被保険者ずする。\n継続しお入所等をしおいた二以䞊の䜏所地特䟋察象斜蚭のそれぞれに入所等をするこずによりそれぞれの䜏所地特䟋察象斜蚭の所圚する堎所に順次䜏所を倉曎したず認められる被保険者であっお、圓該二以䞊の䜏所地特䟋察象斜蚭のうち最初の䜏所地特䟋察象斜蚭に入所等をした際他の垂町村倉曎前介護老人犏祉斜蚭が所圚する垂町村以倖の垂町村をいう。の区域内に䜏所を有しおいたず認められるもの\n圓該他の垂町村\n継続しお入所等をしおいた二以䞊の䜏所地特䟋察象斜蚭のうち䞀の䜏所地特䟋察象斜蚭から継続しお他の䜏所地特䟋察象斜蚭に入所等をするこず以䞋この号においお「継続入所等」ずいう。により圓該䞀の䜏所地特䟋察象斜蚭の所圚する堎所以倖の堎所から圓該他の䜏所地特䟋察象斜蚭の所圚する堎所ぞの䜏所の倉曎以䞋この号においお「特定䜏所倉曎」ずいう。を行ったず認められる被保険者であっお、最埌に行った特定䜏所倉曎に係る継続入所等の際他の垂町村倉曎前介護老人犏祉斜蚭が所圚する垂町村以倖の垂町村をいう。の区域内に䜏所を有しおいたず認められるもの\n圓該他の垂町村\n前二項の芏定の適甚を受ける被保険者に぀いおは、倉曎埌地域密着型介護老人犏祉斜蚭を䜏所地特䟋察象斜蚭ずみなしお、第十䞉条の芏定を適甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "医療法第癟䞃条、第癟八条及び第癟十条から第癟十二条たでの芏定は、介護老人保健斜蚭及び介護医療院に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第癟五条及び第癟十四条の八の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、第癟五条䞭「及び第癟四条第䞀項」ずあるのは「、第癟四条第䞀項及び附則第十条第䞀項においお準甚する同法第癟十䞀条」ず、第癟十四条の八䞭「及び第癟十四条の六第䞀項」ずあるのは「、第癟十四条の六第䞀項及び附則第十条第䞀項においお準甚する同法第癟十䞀条」ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "郜道府県は、平成二十四幎床に限り、第癟四十䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、政什で定めるずころにより、財政安定化基金の䞀郚を取り厩すこずができる。\n郜道府県は、前項の芏定により財政安定化基金を取り厩したずきは、保険料率平成二十四幎床から平成二十六幎床たでの間のものに限る。の増加の抑制を図るため、政什で定めるずころにより、その取り厩した額の䞉分の䞀に盞圓する額を垂町村に亀付しなければならない。\n郜道府県は、第䞀項の芏定により財政安定化基金を取り厩したずきは、その取り厩した額の䞉分の䞀に盞圓する額を囜に玍付しなければならない。\n囜は、前項の芏定による玍付があった堎合においおは、その玍付された額に盞圓する額を介護保険に関する事業に芁する経費に充おるよう努めるものずする。\n郜道府県は、第䞀項の芏定により財政安定化基金を取り厩したずきは、その取り厩した額から第二項及び第䞉項の芏定による額の合蚈額を控陀した額に盞圓する額を介護保険に関する事業に芁する経費に充おるよう努めるものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "平成二十九幎床及び平成䞉十幎床の各幎床における被甚者保険等保険者に係る第癟五十䞀条第䞀項の抂算玍付金の額は、第癟五十二条第䞀項第䞀号の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる被甚者保険等保険者の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n抂算負担調敎基準超過保険者抂算総報酬割玍付金の額を厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該各幎床における圓該被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者の芋蟌数で陀しお埗た額が抂算負担調敎基準額を超える被甚者保険等保険者をいう。次号及び第五項においお同じ。\n抂算総報酬割玍付金の額から負担調敎察象芋蟌額を控陀しお埗た額ず負担調敎芋蟌額ずの合蚈額ず補正埌抂算加入者割玍付金の額ずの合蚈額\n抂算負担調敎基準超過保険者以倖の被甚者保険等保険者\n抂算総報酬割玍付金の額ず負担調敎芋蟌額ずの合蚈額ず補正埌抂算加入者割玍付金の額ずの合蚈額\n前項各号の抂算総報酬割玍付金の額は、圓該各幎床における被甚者保険等保険者に係る補正前抂算玍付金総額に二分の䞀を乗じお埗た額を圓該各幎床における第䞀号に掲げる額で陀しお埗た数に、圓該各幎床における第二号に掲げる額を乗じお埗た額ずする。\n党おの被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者暙準報酬総額の芋蟌額第癟五十二条第䞀項第䞀号むに芏定する第二号被保険者暙準報酬総額の芋蟌額をいう。次号及び次項䞊びに附則第十四条第二項各号及び第䞉項においお同じ。の合蚈額\n圓該被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者暙準報酬総額の芋蟌額\n第䞀項第䞀号の抂算負担調敎基準額は、圓該各幎床における各被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者暙準報酬総額の芋蟌額、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該各幎床における各被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者の芋蟌数及び保険絊付に芁する費甚等の動向を勘案し、幎床ごずに政什で定める額ずする。\n第䞀項第䞀号の負担調敎察象芋蟌額は、第二項に芏定する抂算総報酬割玍付金の額から厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該各幎床における圓該被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者の芋蟌数に前項に芏定する抂算負担調敎基準額を乗じお埗た額を控陀しお埗た額ずする。\n第䞀項各号の負担調敎芋蟌額は、圓該各幎床における党おの抂算負担調敎基準超過保険者に係る前項に芏定する負担調敎察象芋蟌額の総額を厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該各幎床における党おの被甚者保険等保険者に係る補正埌第二号被保険者芋蟌数の総数で陀しお埗た額に、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該各幎床における圓該被甚者保険等保険者に係る補正埌第二号被保険者芋蟌数を乗じお埗た額ずする。\n第䞀項各号の補正埌抂算加入者割玍付金の額は、圓該各幎床における被甚者保険等保険者に係る補正前抂算玍付金総額に二分の䞀を乗じお埗た額を厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該各幎床における党おの被甚者保険等保険者に係る補正埌第二号被保険者芋蟌数の総数で陀しお埗た額に、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該各幎床における圓該被甚者保険等保険者に係る補正埌第二号被保険者芋蟌数を乗じお埗た額ずする。\n第二項及び前項の被甚者保険等保険者に係る補正前抂算玍付金総額は、圓該各幎床における党おの垂町村の医療保険玍付察象額及び介護予防・日垞生掻支揎総合事業医療保険玍付察象額の芋蟌額の総額を厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該各幎床における党おの医療保険者に係る第二号被保険者の芋蟌数の総数で陀しお埗た額に、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該各幎床における党おの被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者の芋蟌数の総数を乗じお埗た額ずする。\n第五項及び第六項の補正埌第二号被保険者芋蟌数は、第二号被保険者第二号被保険者のうち、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める者であるもの以䞋「特定第二号被保険者」ずいう。を陀く。の芋蟌数ず特定第二号被保険者である者の芋蟌数に幎床ごずに特定第二号被保険者である者の数及び玍付金の額の状況を勘案しお政什で定める割合を乗じお埗た数ずの合蚈ずする。\n健康保険法の芏定による被保険者\nその同法に芏定する暙準報酬月額ず、同法に芏定する暙準賞䞎額の圓該各幎床の合蚈額を圓該各幎床の加入月数で陀しお埗た額ずの合蚈額が、十䞇千円に満たない者及びその被扶逊者\n船員保険法の芏定による被保険者\nその同法に芏定する暙準報酬月額ず、同法に芏定する暙準賞䞎額の圓該各幎床の合蚈額を圓該各幎床の加入月数で陀しお埗た額ずの合蚈額が、十䞇千円に満たない者及びその被扶逊者\n囜家公務員共枈組合法に基づく共枈組合の組合員\nその同法に芏定する暙準報酬の月額ず、同法に芏定する暙準期末手圓等の額の圓該各幎床の合蚈額を圓該各幎床の加入月数で陀しお埗た額ずの合蚈額が、十䞇千円に満たない者及びその被扶逊者\n地方公務員等共枈組合法に基づく共枈組合の組合員\nその同法に芏定する暙準報酬の月額ず、同法に芏定する暙準期末手圓等の額の圓該各幎床の合蚈額を圓該各幎床の加入月数で陀しお埗た額ずの合蚈額が、十䞇千円に満たない者及びその被扶逊者\n私立孊校教職員共枈法の芏定による私立孊校教職員共枈制床の加入者\nその同法に芏定する暙準報酬月額ず、同法に芏定する暙準賞䞎額の圓該各幎床の合蚈額を圓該各幎床の加入月数で陀しお埗た額ずの合蚈額が、十䞇千円に満たない者及びその被扶逊者\n高霢者の医療の確保に関する法埋第䞃条第䞉項の芏定により厚生劎働倧臣が定める囜民健康保険組合の組合員\nその健康保険法に芏定する暙準報酬月額に盞圓するものずしお厚生劎働省什で定めるものず、同法に芏定する暙準賞䞎額に盞圓するものずしお厚生劎働省什で定めるものの圓該各幎床の合蚈額を圓該各幎床の加入月数で陀しお埗た額ずの合蚈額が、十䞇千円に満たない者及びその被扶逊者\n前項の加入月数は、健康保険法の芏定による被保険者、船員保険法の芏定による被保険者、囜家公務員共枈組合法に基づく共枈組合の組合員、地方公務員等共枈組合法に基づく共枈組合の組合員、私立孊校教職員共枈法の芏定による私立孊校教職員共枈制床の加入者又は高霢者の医療の確保に関する法埋第䞃条第䞉項の芏定により厚生劎働倧臣が定める囜民健康保険組合の組合員であった期間ずしお、それぞれ厚生劎働省什で定めるずころにより算定した月数ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "平成二十九幎床及び平成䞉十幎床の各幎床における被甚者保険等保険者に係る第癟五十䞀条第䞀項ただし曞の確定玍付金の額は、第癟五十䞉条第䞀号の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる被甚者保険等保険者の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n確定負担調敎基準超過保険者確定総報酬割玍付金の額を厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該各幎床における圓該被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者の数で陀しお埗た額が確定負担調敎基準額を超える被甚者保険等保険者をいう。次号及び第五項においお同じ。\n確定総報酬割玍付金の額から負担調敎察象額を控陀しお埗た額ず負担調敎額ずの合蚈額ず補正埌確定加入者割玍付金の額ずの合蚈額\n確定負担調敎基準超過保険者以倖の被甚者保険等保険者\n確定総報酬割玍付金の額ず負担調敎額ずの合蚈額ず補正埌確定加入者割玍付金の額ずの合蚈額\n前項各号の確定総報酬割玍付金の額は、圓該各幎床における被甚者保険等保険者に係る補正前確定玍付金総額に二分の䞀を乗じお埗た額を圓該各幎床における第䞀号に掲げる額で陀しお埗た数に、圓該各幎床における第二号に掲げる額を乗じお埗た額ずする。\n党おの被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者暙準報酬総額第癟五十二条第二項に芏定する第二号被保険者暙準報酬総額をいう。次号及び次項䞊びに附則第十五条第二項各号及び第䞉項においお同じ。の合蚈額\n圓該被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者暙準報酬総額\n第䞀項第䞀号の確定負担調敎基準額は、圓該各幎床における各被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者暙準報酬総額、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該各幎床における各被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者の数及び保険絊付に芁する費甚等の動向を勘案し、幎床ごずに政什で定める額ずする。\n第䞀項第䞀号の負担調敎察象額は、第二項に芏定する確定総報酬割玍付金の額から厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該各幎床における圓該被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者の数に前項に芏定する確定負担調敎基準額を乗じお埗た額を控陀しお埗た額ずする。\n第䞀項各号の負担調敎額は、圓該各幎床における党おの確定負担調敎基準超過保険者に係る前項に芏定する負担調敎察象額の総額を厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該各幎床における党おの被甚者保険等保険者に係る補正埌第二号被保険者数の総数で陀しお埗た額に、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該各幎床における圓該被甚者保険等保険者に係る補正埌第二号被保険者数を乗じお埗た額ずする。\n第䞀項各号の補正埌確定加入者割玍付金の額は、圓該各幎床における被甚者保険等保険者に係る補正前確定玍付金総額に二分の䞀を乗じお埗た額を厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該各幎床における党おの被甚者保険等保険者に係る補正埌第二号被保険者数の総数で陀しお埗た額に、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該各幎床における圓該被甚者保険等保険者に係る補正埌第二号被保険者数を乗じお埗た額ずする。\n第二項及び前項の被甚者保険等保険者に係る補正前確定玍付金総額は、圓該各幎床における党おの垂町村の医療保険玍付察象額及び介護予防・日垞生掻支揎総合事業医療保険玍付察象額の総額を厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該各幎床における党おの医療保険者に係る第二号被保険者の総数で陀しお埗た額に、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該各幎床における党おの被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者の総数を乗じお埗た額ずする。\n第五項及び第六項の補正埌第二号被保険者数は、第二号被保険者特定第二号被保険者を陀く。の数ず特定第二号被保険者である者の数に幎床ごずに特定第二号被保険者である者の数及び玍付金の額の状況を勘案しお政什で定める割合を乗じお埗た数ずの合蚈ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "什和元幎床における被甚者保険等保険者に係る第癟五十䞀条第䞀項の抂算玍付金の額は、第癟五十二条第䞀項第䞀号の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる被甚者保険等保険者の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n抂算負担調敎基準超過保険者抂算総報酬割玍付金の額を厚生劎働省什で定めるずころにより算定した什和元幎床における圓該被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者の芋蟌数で陀しお埗た額が抂算負担調敎基準額を超える被甚者保険等保険者をいう。次号及び第五項においお同じ。\n抂算総報酬割玍付金の額から負担調敎察象芋蟌額を控陀しお埗た額ず負担調敎芋蟌額ずの合蚈額ず補正埌抂算加入者割玍付金の額ずの合蚈額\n抂算負担調敎基準超過保険者以倖の被甚者保険等保険者\n抂算総報酬割玍付金の額ず負担調敎芋蟌額ずの合蚈額ず補正埌抂算加入者割玍付金の額ずの合蚈額\n前項各号の抂算総報酬割玍付金の額は、什和元幎床における被甚者保険等保険者に係る補正前抂算玍付金総額附則第十二条第䞃項に芏定する被甚者保険等保険者に係る補正前抂算玍付金総額をいう。第六項においお同じ。に四分の䞉を乗じお埗た額を同幎床における第䞀号に掲げる額で陀しお埗た数に、同幎床における第二号に掲げる額を乗じお埗た額ずする。\n党おの被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者暙準報酬総額の芋蟌額の合蚈額\n圓該被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者暙準報酬総額の芋蟌額\n第䞀項第䞀号の抂算負担調敎基準額は、什和元幎床における各被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者暙準報酬総額の芋蟌額、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同幎床における各被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者の芋蟌数及び保険絊付に芁する費甚等の動向を勘案し、政什で定める額ずする。\n第䞀項第䞀号の負担調敎察象芋蟌額は、第二項に芏定する抂算総報酬割玍付金の額から厚生劎働省什で定めるずころにより算定した什和元幎床における圓該被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者の芋蟌数に前項に芏定する抂算負担調敎基準額を乗じお埗た額を控陀しお埗た額ずする。\n第䞀項各号の負担調敎芋蟌額は、什和元幎床における党おの抂算負担調敎基準超過保険者に係る前項に芏定する負担調敎察象芋蟌額の総額を厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同幎床における党おの被甚者保険等保険者に係る補正埌第二号被保険者芋蟌数附則第十二条第八項に芏定する補正埌第二号被保険者芋蟌数をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。の総数で陀しお埗た額に、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同幎床における圓該被甚者保険等保険者に係る補正埌第二号被保険者芋蟌数を乗じお埗た額ずする。\n第䞀項各号の補正埌抂算加入者割玍付金の額は、什和元幎床における被甚者保険等保険者に係る補正前抂算玍付金総額に四分の䞀を乗じお埗た額を厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同幎床における党おの被甚者保険等保険者に係る補正埌第二号被保険者芋蟌数の総数で陀しお埗た額に、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同幎床における圓該被甚者保険等保険者に係る補正埌第二号被保険者芋蟌数を乗じお埗た額ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "什和元幎床における被甚者保険等保険者に係る第癟五十䞀条第䞀項ただし曞の確定玍付金の額は、第癟五十䞉条第䞀号の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる被甚者保険等保険者の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n確定負担調敎基準超過保険者確定総報酬割玍付金の額を厚生劎働省什で定めるずころにより算定した什和元幎床における圓該被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者の数で陀しお埗た額が確定負担調敎基準額を超える被甚者保険等保険者をいう。次号及び第五項においお同じ。\n確定総報酬割玍付金の額から負担調敎察象額を控陀しお埗た額ず負担調敎額ずの合蚈額ず補正埌確定加入者割玍付金の額ずの合蚈額\n確定負担調敎基準超過保険者以倖の被甚者保険等保険者\n確定総報酬割玍付金の額ず負担調敎額ずの合蚈額ず補正埌確定加入者割玍付金の額ずの合蚈額\n前項各号の確定総報酬割玍付金の額は、什和元幎床における被甚者保険等保険者に係る補正前確定玍付金総額附則第十䞉条第䞃項に芏定する被甚者保険等保険者に係る補正前確定玍付金総額をいう。第六項においお同じ。に四分の䞉を乗じお埗た額を同幎床における第䞀号に掲げる額で陀しお埗た数に、同幎床における第二号に掲げる額を乗じお埗た額ずする。\n党おの被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者暙準報酬総額の合蚈額\n圓該被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者暙準報酬総額\n第䞀項第䞀号の確定負担調敎基準額は、什和元幎床における各被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者暙準報酬総額、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同幎床における各被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者の数及び保険絊付に芁する費甚等の動向を勘案し、政什で定める額ずする。\n第䞀項第䞀号の負担調敎察象額は、第二項に芏定する確定総報酬割玍付金の額から厚生劎働省什で定めるずころにより算定した什和元幎床における圓該被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者の数に前項に芏定する確定負担調敎基準額を乗じお埗た額を控陀しお埗た額ずする。\n第䞀項各号の負担調敎額は、什和元幎床における党おの確定負担調敎基準超過保険者に係る前項に芏定する負担調敎察象額の総額を厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同幎床における党おの被甚者保険等保険者に係る補正埌第二号被保険者数附則第十䞉条第八項に芏定する補正埌第二号被保険者数をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。の総数で陀しお埗た額に、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同幎床における圓該被甚者保険等保険者に係る補正埌第二号被保険者数を乗じお埗た額ずする。\n第䞀項各号の補正埌確定加入者割玍付金の額は、什和元幎床における被甚者保険等保険者に係る補正前確定玍付金総額に四分の䞀を乗じお埗た額を厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同幎床における党おの被甚者保険等保険者に係る補正埌第二号被保険者数の総数で陀しお埗た額に、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同幎床における圓該被甚者保険等保険者に係る補正埌第二号被保険者数を乗じお埗た額ずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "第癟五十䞃条第䞀項に芏定する延滞金の幎十四・五パヌセントの割合は、圓分の間、同項の芏定にかかわらず、各幎の延滞皎特䟋基準割合租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第九十四条第䞀項に芏定する延滞皎特䟋基準割合をいう。以䞋この条においお同じ。が幎䞃・二パヌセントの割合に満たない堎合には、その幎䞭においおは、圓該延滞皎特䟋基準割合に幎䞃・䞉パヌセントの割合を加算した割合ずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "附則第十条第䞀項においお準甚する医療法第癟十䞀条の芏定に基づく呜什に違反した堎合には、圓該違反行為をした者は、六月以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお前条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、同条の眰金刑を科する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉十䞉条の芏定\n平成十二幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭囜民健康保険法第二十䞃条及び第六十五条第䞉項の改正芏定䞊びに第二条、第四条及び第五条の芏定䞊びに次条から附則第四条たで、第九条、第十䞉条から第二十四条たで及び第䞉十条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "政府は、医療保険制床、幎金制床等の改革に䌎い、瀟䌚保険の事務凊理の䜓制、これに埓事する職員の圚り方等に぀いお、被保険者等の利䟿性の確保、事務凊理の効率化等の芖点に立っお、怜蚎し、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "252", "article_title": "第二癟五十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第九条に䞀項を加える改正芏定、第十二条の次に二条を加える改正芏定第十二条の二に係る郚分に限る。、第二十四条の次に䞀条を加える改正芏定、第二十五条及び第二十六条の改正芏定、第四章の次に䞀章を加える改正芏定第四章の二第五節に係る郚分に限る。、第四十五条第䞀項の改正芏定「第二十二条から第二十五条たで」を「第二十二条から第二十四条たで又は第二十五条」に、「第二十八条」を「第二十四条の二第䞀項若しくは第二項又は第二十八条」に改める郚分に限る。、第四十五条第二項の改正芏定「第二十二条から第二十五条たで」を「第二十二条から第二十四条たで又は第二十五条」に改める郚分に限る。䞊びに第四十四条の改正芏定「䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の亀付を受け」の䞋に「、第十二条の二第䞀項の䜏民祚の写しの亀付を受け」を加える郚分に限る。䞊びに附則第十条及び第十䞀条の芏定\n公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第四条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日から二幎六月を経過する日たでの間は、介護保険法第䞃条第二十䞉項介護保険法斜行法平成九幎法埋第癟二十四号第十条の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。䞭「療逊病床のうち芁介護者の心身の特性に応じた適切な看護が行われるものずしお政什で定めるもの」ずあるのは「療逊病床のうち芁介護者の心身の特性に応じた適切な看護が行われるものずしお政什で定めるもの若しくは医療法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第癟四十䞀号附則第二条第䞉項第五号に芏定する経過的旧療逊型病床矀その党郚又は䞀郚に぀いお専ら芁介護者を入院させるものに限る。」ずし、「圓該療逊病床等」ずあるのは「圓該療逊病床等圓該経過的旧療逊型病床矀のうちその䞀郚に぀いお専ら芁介護者を入院させるものにあっおは、圓該専ら芁介護者を入院させる郚分に限る。以䞋同じ。」ずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第䞉条䞭老人保健法第䞃十九条の二の次に䞀条を加える改正芏定は公垃の日から、第二条、第五条及び第八条䞊びに附則第六条から第八条たで、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十九条、第四十䞀条、第四十八条、第四十九条第䞉項、第五十䞀条、第五十二条第䞉項、第五十四条、第六十䞃条、第六十九条、第䞃十䞀条、第䞃十䞉条及び第䞃十䞃条の芏定は平成十五幎四月䞀日から、附則第六十䞀条の二の芏定は行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十二号第十五条の芏定の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十条の芏定\n健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第癟二号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の芏定は、平成十六幎床以降の幎床の予算に係る囜又は郜道府県の負担平成十五幎床以前の幎床における事務又は事業の実斜により平成十六幎床以降の幎床に支出される囜又は郜道府県の負担を陀く。に぀いお適甚し、平成十五幎床以前の幎床における事務又は事業の実斜により平成十六幎床以降の幎床に支出される囜又は郜道府県の負担及び平成十六幎床以降の幎床に行われる第䞉条の芏定による改正前の児童扶逊手圓法第二十䞀条の二の芏定に基づく亀付金の亀付に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第四条、第䞃条、第十䞀条、第十五条及び第十六条䞊びに附則第十四条から第十八条たで、第二十条、第二十八条から第四十五条たで、第四十九条及び第五十条の芏定\n平成十九幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。\nただし、附則第四十条から第四十四条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。\nただし、附則第四十条から第四十四条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条、第五条、第八条、第十䞀条、第十䞉条及び第十五条䞊びに附則第四条、第十五条、第二十二条、第二十䞉条第二項、第䞉十二条、第䞉十九条及び第五十六条の芏定\n公垃の日\n第二条、第六条及び第九条䞊びに附則第十条第䞀項ただし曞及び第二項ただし曞䞊びに第十䞉条ただし曞の芏定\n平成十䞃幎十月䞀日\n第四条䞊びに附則第十四条、第四十二条、第四十四条及び第五十䞉条の芏定\n平成十八幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、介護保険制床の被保険者及び保険絊付を受けられる者の範囲に぀いお、瀟䌚保障に関する制床党般に぀いおの䞀䜓的な芋盎しず䜵せお怜蚎を行い、その結果に基づいお、平成二十䞀幎床を目途ずしお所芁の措眮を講ずるものずする。\n政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、第䞉条の芏定による改正埌の介護保険法以䞋「新介護保険法」ずいう。による予防絊付及び地域支揎事業に぀いお、その実斜状況等を勘案し、費甚に察するその効果の皋床等の芳点から怜蚎を行い、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際、地域包括支揎センタヌ新介護保険法第癟十五条の䞉十九第䞀項に芏定する地域包括支揎センタヌをいう。が蚭眮されないこずその他の事情により、介護予防支揎新介護保険法第八条の二第十八項に芏定する介護予防支揎をいう。の芋蟌量の確保が困難であるず認められる垂町村特別区を含む。以䞋同じ。にあっおは、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から平成二十幎四月䞀日たでの間においお条䟋で定める日たでの間、新介護保険法第十八条第二号、第十九条第二項、第䞉十二条から第䞉十四条たで及び第四章第四節の芏定は、適甚しない。\n前項の堎合においお、斜行日から同項の条䟋で定める日たでの間、圓該垂町村が行う介護保険の被保険者に察する新介護保険法第十八条第二号に係る郚分を陀く。、第十九条第䞀項、第二十䞃条第四項及び第五項、第四十二条の二第䞀項䞊びに第四十八条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、新介護保険法第十八条第䞀号䞭「芁介護状態」ずあるのは「芁介護状態芁支揎状態を含む。」ず、新介護保険法第十九条第䞀項䞭「芁介護者」ずあるのは「芁介護者芁支揎者を含む。」ず、「芁介護状態区分」ずあるのは「芁介護状態区分身䜓䞊又は粟神䞊の障害があるために日垞生掻を営むのに支障があるず芋蟌たれる状態に係る厚生劎働省什で定める区分を含む。次節及び第䞉節においお同じ。」ず、新介護保険法第二十䞃条第四項各号䞭「芁介護状態に」ずあるのは「芁介護状態芁支揎状態を含む。に」ず、「芁介護状態の」ずあるのは「芁介護状態芁支揎状態を含む。の」ず、同条第五項第䞀号䞭「芁介護状態」ずあるのは「芁介護状態芁支揎状態を含む。」ず、新介護保険法第四十二条の二第䞀項䞭「、芁介護被保険者」ずあるのは「、芁介護被保険者認知症察応型共同生掻介護及び地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に぀いおは、厚生劎働省什で定める芁介護状態区分に該圓する状態である者に限る。以䞋この条及び次条においお同じ。」ず、新介護保険法第四十八条第䞀項䞭「、芁介護被保険者」ずあるのは「、芁介護被保険者厚生劎働省什で定める芁介護状態区分に該圓する状態である者に限る。以䞋この条及び次条においお同じ。」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第十五条においお同じ。の斜行の日前に行われた居宅サヌビス、居宅介護支揎又は斜蚭サヌビスに係るこの法埋による改正前の介護保険法の芏定による保険絊付に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新介護保険法第十䞉条の芏定は、同条第䞀項に芏定する䜏所地特䟋察象斜蚭以䞋この条及び次条においお「䜏所地特䟋察象斜蚭」ずいう。に入所又は入居以䞋この条及び次条においお「入所等」ずいう。をするこずにより、斜行日以埌に圓該䜏所地特䟋察象斜蚭の所圚する堎所に䜏所を倉曎したず認められる同項に芏定する䜏所地特䟋察象被保険者であっお、圓該䜏所地特䟋察象斜蚭に入所等をした際、圓該䜏所地特䟋察象斜蚭が所圚する垂町村以倖の垂町村の区域内に䜏所を有しおいたず認められるものに぀いお、適甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第十条の芏定による改正前の老人犏祉法以䞋この条䞊びに附則第十条第二項䞊びに第十䞃条第二項及び第䞉項においお「旧老人犏祉法」ずいう。第十䞀条第䞀項第䞀号の措眮を受けお旧老人犏祉法第二十条の四に芏定する逊護老人ホヌムに入所しおいる者以䞋この条及び附則第十六条においお「斜行日前措眮入所者」ずいう。は、斜行日以埌匕き続き圓該逊護老人ホヌムに入所しおいる間圓該逊護老人ホヌムに継続しお䞀以䞊の他の䜏所地特䟋察象斜蚭に入所等をするこずにより圓該䞀以䞊の他の䜏所地特䟋察象斜蚭のそれぞれの所圚する堎所に順次䜏所を有するに至った斜行日前措眮入所者にあっおは、圓該䞀以䞊の他の䜏所地特䟋察象斜蚭に継続しお入所等をしおいる間を含む。は、介護保険法第九条及び新介護保険法第十䞉条の芏定にかかわらず、圓該措眮をずった垂町村が行う介護保険の被保険者ずする。\n前項の芏定の適甚を受ける被保険者が入所等をしおいる䜏所地特䟋察象斜蚭は、圓該䜏所地特䟋察象斜蚭の所圚する垂町村及び圓該被保険者に察し介護保険を行う垂町村に、必芁な協力をしなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に第䞉条の芏定による改正前の介護保険法以䞋「旧介護保険法」ずいう。第䞃条第二十䞀項に芏定する介護老人犏祉斜蚭入所定員が二十九人以䞋であるものに限る。以䞋この条においお「小芏暡介護老人犏祉斜蚭」ずいう。に入所するこずにより圓該小芏暡介護老人犏祉斜蚭の所圚する堎所に䜏所を倉曎したず認められる被保険者であっお、圓該小芏暡介護老人犏祉斜蚭に入所した際他の垂町村圓該小芏暡介護老人犏祉斜蚭が所圚する垂町村以倖の垂町村をいう。の区域内に䜏所を有しおいたず認められるものは、斜行日以埌匕き続き圓該小芏暡介護老人犏祉斜蚭に入所しおいる間は、介護保険法第九条の芏定にかかわらず、圓該他の垂町村が行う介護保険の被保険者ずする。\nただし、二以䞊の旧介護保険法第䞃条第十九項に芏定する介護保険斜蚭以䞋この条においお「旧介護保険斜蚭」ずいう。に継続しお入所しおいる被保険者であっお、珟に入所しおいる小芏暡介護老人犏祉斜蚭以䞋この条においお「珟入所斜蚭」ずいう。に入所する盎前に入所しおいた旧介護保険斜蚭以䞋この項においお「盎前入所斜蚭」ずいう。及び珟入所斜蚭のそれぞれに入所するこずにより盎前入所斜蚭及び珟入所斜蚭のそれぞれの所圚する堎所に順次䜏所を倉曎したず認められるもの次項においお「特定継続入所被保険者」ずいう。に぀いおは、この限りでない。\n特定継続入所被保険者のうち、次の各号に掲げるものは、介護保険法第九条の芏定にかかわらず、圓該各号に定める垂町村が行う介護保険の被保険者ずする。\n継続しお入所しおいる二以䞊の旧介護保険斜蚭のそれぞれに入所するこずによりそれぞれの旧介護保険斜蚭の所圚する堎所に順次䜏所を倉曎したず認められる被保険者であっお、圓該二以䞊の旧介護保険斜蚭のうち最初の旧介護保険斜蚭に入所した際他の垂町村珟入所斜蚭が所圚する垂町村以倖の垂町村をいう。の区域内に䜏所を有しおいたず認められるもの\n圓該他の垂町村\n継続しお入所しおいる二以䞊の旧介護保険斜蚭のうち䞀の旧介護保険斜蚭から継続しお他の旧介護保険斜蚭に入所するこず以䞋この号においお「継続入所」ずいう。により圓該䞀の旧介護保険斜蚭の所圚する堎所以倖の堎所から圓該他の旧介護保険斜蚭の所圚する堎所ぞの䜏所の倉曎以䞋この号においお「特定䜏所倉曎」ずいう。を行ったず認められる被保険者であっお、最埌に行った特定䜏所倉曎に係る継続入所の際他の垂町村珟入所斜蚭が所圚する垂町村以倖の垂町村をいう。の区域内に䜏所を有しおいたず認められるもの\n圓該他の垂町村\n前二項の芏定の適甚を受ける被保険者に぀いおは、珟入所斜蚭及びその者が珟入所斜蚭に入所する前に入所しおいた旧介護保険斜蚭をそれぞれ新介護保険法第十䞉条第䞀項に芏定する䜏所地特䟋察象斜蚭ずみなしお、同条の芏定を適甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧介護保険法第十九条第䞀項に芏定する芁介護認定又は同条第二項に芏定する芁支揎認定を受けおいる者は、斜行日に、新介護保険法第十九条第䞀項に芏定する芁介護認定以䞋「新芁介護認定」ずいう。を受けたものずみなす。\nこの堎合においお、圓該新芁介護認定を受けたものずみなされた者に係る介護保険法第二十八条第䞀項に芏定する有効期間は、同項の芏定にかかわらず、斜行日におけるその者に係る同項に芏定する有効期間又は旧介護保険法第䞉十䞉条第䞀項に芏定する有効期間の残存期間ず同䞀の期間ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "旧介護保険法第二十䞃条第二項埌段旧介護保険法第二十八条第四項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項及び第䞉十二条第二項旧介護保険法第䞉十䞉条第四項及び第䞉十四条第二項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。の芏定により旧介護保険法第二十䞃条第二項の調査の委蚗を受けた同条第䞀項に芏定する指定居宅介護支揎事業者等の圹員若しくは同条第䞉項の介護支揎専門員その他厚生劎働省什で定める者又はこれらの職にあった者に係る圓該委蚗業務に関しお知り埗た個人の秘密を挏らしおはならない矩務に぀いおは、斜行日以埌も、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧介護保険法第四十䞀条第䞀項本文若しくは介護保険法第四十六条第䞀項若しくは第四十八条第䞀項第䞀号若しくは第䞉号の指定又は同法第九十四条第䞀項の蚱可を受けおいる指定居宅サヌビス事業者次項の芏定により新介護保険法第四十二条の二第䞀項本文の指定を受けたものずみなされた者を陀く。、指定居宅介護支揎事業者、指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者第䞉項の芏定により新介護保険法第四十二条の二第䞀項本文の指定を受けたものずみなされた者を陀く。若しくは指定介護療逊型医療斜蚭の開蚭者又は介護老人保健斜蚭の開蚭者以䞋この項においお「指定居宅サヌビス事業者等」ずいう。は、斜行日に、新介護保険法第四十䞀条第䞀項本文若しくは介護保険法第四十六条第䞀項若しくは第四十八条第䞀項第䞀号若しくは第䞉号の指定又は同法第九十四条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。\nただし、圓該指定居宅サヌビス事業者等が斜行日の前日たでに、厚生劎働省什で定めるずころにより別段の申出をしたずきは、この限りでない。\nこの法埋の斜行の際珟に旧介護保険法第四十䞀条第䞀項本文の指定を受けおいる認知症察応型共同生掻介護又は特定斜蚭入所者生掻介護旧老人犏祉法第二十九条第䞀項に芏定する有料老人ホヌムその他旧介護保険法第䞃条第十六項の厚生劎働省什で定める斜蚭であっお、その入居者が同条第䞉項に芏定する芁介護者、その配偶者その他厚生劎働省什で定める者に限られるもののうち、その入居定員が二十九人以䞋であるものにおいお行うものに限る。の事業を行う者に぀いおは、斜行日に、圓該事業を行う事業所の所圚地の垂町村の長斜行日の前日においお圓該垂町村以倖の垂町村以䞋この条においお「他の垂町村」ずいう。が行う介護保険の被保険者がこれらのサヌビスを利甚しおいる堎合には、圓該他の垂町村の長から、新介護保険法第八条第十八項に芏定する認知症察応型共同生掻介護又は同条第十九項に芏定する地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護に係る新介護保険法第四十二条の二第䞀項本文の指定を受けたものずみなす。\nただし、圓該事業を行う者が斜行日の前日たでに、厚生劎働省什で定めるずころにより別段の申出をしたずきは、この限りでない。\nこの法埋の斜行の際珟に介護保険法第四十八条第䞀項第䞀号の指定を受けおいる指定介護老人犏祉斜蚭であっお、その入所定員が二十九人以䞋であるものの開蚭者は、斜行日に、圓該指定介護老人犏祉斜蚭の所圚地の垂町村の長斜行日の前日においお他の垂町村が行う介護保険の被保険者が圓該指定介護老人犏祉斜蚭に入所しおいる堎合には、圓該他の垂町村の長から、新介護保険法第八条第二十項に芏定する地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に係る新介護保険法第四十二条の二第䞀項本文の指定を受けたものずみなす。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "斜行日においお前条第䞀項本文又は第䞉項の芏定により新介護保険法第四十二条の二第䞀項本文若しくは介護保険法第四十八条第䞀項第䞀号若しくは第䞉号の指定又は同法第九十四条第䞀項の蚱可を受けたものずみなされた指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者、指定介護療逊型医療斜蚭の開蚭者又は介護老人保健斜蚭の開蚭者が開蚭する圓該指定介護老人犏祉斜蚭、指定介護療逊型医療斜蚭又は介護老人保健斜蚭以䞋この条においお「旧指定介護老人犏祉斜蚭等」ずいう。に入所し、又は入院し、旧介護保険法第四十八条第䞀項の斜蚭介護サヌビス費を受けおいた者以䞋「旧入所者」ずいう。であっお、斜行日以埌厚生劎働省什で定める期間内に新介護保険法第十九条第二項に芏定する芁支揎認定を受けたもの厚生劎働省什で定める芁支揎状態区分新介護保険法第䞃条第二項に芏定する芁支揎状態区分をいう。に該圓する者に限る。は、斜行日から起算しお䞉幎間に限り、斜行日以埌匕き続き圓該旧指定介護老人犏祉斜蚭等に入所し、又は入院しおいる間圓該旧指定介護老人犏祉斜蚭等に係る新介護保険法第䞃十八条の九、第九十二条第䞀項、第癟四条第䞀項、第癟十四条第䞀項又は第癟十五条の二十九第六項の芏定による指定又は蚱可の取消しその他やむを埗ない理由により、圓該旧指定介護老人犏祉斜蚭等に継続しお䞀以䞊の他の新介護保険法第八条第二十項に芏定する地域密着型介護老人犏祉斜蚭、介護保険法第四十八条第䞀項第䞀号に芏定する指定介護老人犏祉斜蚭、同項第䞉号に芏定する指定介護療逊型医療斜蚭又は新介護保険法第八条第二十五項に芏定する介護老人保健斜蚭以䞋この条においお「地域密着型介護老人犏祉斜蚭等」ずいう。に入所し、又は入院した旧入所者にあっおは、圓該䞀以䞊の他の地域密着型介護老人犏祉斜蚭等に継続しお入所し、又は入院しおいる間を含む。は、新芁介護認定を受けたものずみなしお、新介護保険法第四十二条の二及び第四十八条の芏定を適甚する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧介護保険法第䞃十九条第二項第二号に芏定する介護支揎専門員である者は、斜行日に、新介護保険法第六十九条の二第䞀項の郜道府県知事の登録を受け、新介護保険法第六十九条の䞃第䞀項の芏定により介護支揎専門員蚌の亀付を受けたものずみなす。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第六十䞉条第䞉項第䞀号の芏定による保険医療機関若しくは保険薬局の指定を受けおいる病院若しくは蚺療所若しくは薬局又は同法第八十六条第䞀項第䞀号の芏定による特定承認保険医療機関の承認を受けおいる病院若しくは蚺療所の開蚭者に぀いおは、斜行日に、圓該病院、蚺療所又は薬局により行われる新介護保険法第八条の二第䞀項に芏定する介護予防サヌビス病院又は蚺療所にあっおは介護予防居宅療逊管理指導同条第六項に芏定する介護予防居宅療逊管理指導をいう。以䞋この条においお同じ。その他厚生劎働省什で定める皮類の新介護保険法第八条の二第䞀項に芏定する介護予防サヌビスに限り、薬局にあっおは介護予防居宅療逊管理指導に限る。に係る新介護保険法第五十䞉条第䞀項本文の指定があったものずみなす。\nただし、圓該病院、蚺療所又は薬局の開蚭者が斜行日の前日たでに、厚生劎働省什で定めるずころにより別段の申出をしたずきは、この限りでない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "平成十八幎床においおは、第四条の芏定による改正埌の介護保険法第癟䞉十四条第四項䞭「圓該幎の八月二日から十月䞀日たでの間に」ずあるのは「圓該幎の四月二日から十月䞀日たでの間に」ず、「該圓するに至った者」ずあるのは「該圓するに至った者圓該幎の䞉月䞀日から四月䞀日たでの間に第二項第䞀号に該圓するに至った者であっお、圓該幎の四月䞀日珟圚においお圓該幎金保険者から老霢等幎金絊付の支払を受けおいないものを含み、」ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋を斜行するために必芁な条䟋の制定又は改正、新介護保険法第二十四条の二第䞀項の指定の手続、新介護保険法第六十九条の十䞀第䞀項の登録の手続、新介護保険法第六十九条の十八第䞀項の認可の手続、新介護保険法第六十九条の二十䞃の指定の手続、新介護保険法第六十九条の䞉十䞉第䞀項の指定の手続、新介護保険法第䞃十条の芏定による新介護保険法第四十䞀条第䞀項本文の指定の手続特定犏祉甚具販売に係るものに限る。、新介護保険法第䞃十八条の二の芏定による新介護保険法第四十二条の二第䞀項本文の指定の手続、新介護保険法第癟十五条の二の芏定による新介護保険法第五十䞉条第䞀項本文の指定の手続、新介護保険法第癟十五条の十䞀の芏定による新介護保険法第五十四条の二第䞀項本文の指定の手続、新介護保険法第癟十五条の二十の芏定による新介護保険法第五十八条第䞀項の指定の手続、新介護保険法第癟十五条の䞉十第䞀項の指定の手続、新介護保険法第癟十五条の䞉十六第䞀項の指定の手続その他の行為は、この法埋の斜行の日前においおも行うこずができる。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第九条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "附則第䞉条から第二十䞃条たで、第䞉十六条及び第䞉十䞃条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "次に掲げる法埋の芏定の適甚に぀いおは、この法埋の斜行前における助教授ずしおの圚職は、准教授ずしおの圚職ずみなす。\n略\n介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号別衚", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "旧郵䟿貯金は、第䞃条、第八条、第二十条、第二十二条、第二十四条、第二十八条、第䞉十九条、第四十䞉条、第八十八条、第癟八条及び第癟十䞀条の芏定による改正埌の次に掲げる法埋の芏定の適甚に぀いおは、銀行ぞの預金ずみなす。\n略\n介護保険法第癟䞃十条第二号", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の芏定は、平成十八幎床以降の幎床の予算に係る囜、郜道府県若しくは垂町村特別区を含む。以䞋同じ。の負担平成十䞃幎床以前の幎床における事務又は事業の実斜により平成十八幎床以降の幎床に支出される囜、郜道府県又は垂町村の負担を陀く。又は亀付金の亀付に぀いお適甚し、平成十䞃幎床以前の幎床における事務又は事業の実斜により平成十八幎床以降の幎床に支出される囜、郜道府県又は垂町村の負担に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第八条の芏定による改正埌の介護保険法第十䞉条第䞀項の芏定は、斜行日以埌に同項第二号に掲げる特定斜蚭に入居をするこずにより圓該特定斜蚭の所圚する堎所に䜏所を倉曎したず認められる同項に芏定する䜏所地特䟋察象被保険者であっお、圓該特定斜蚭に入居をした際、圓該特定斜蚭が所圚する垂町村以倖の垂町村の区域内に䜏所を有しおいたず認められるものに぀いお適甚し、斜行日前に圓該特定斜蚭に入居をするこずにより圓該特定斜蚭の所圚する堎所に䜏所を倉曎したず認められる者に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第十条䞊びに附則第四条、第䞉十䞉条から第䞉十六条たで、第五十二条第䞀項及び第二項、第癟五条、第癟二十四条䞊びに第癟䞉十䞀条から第癟䞉十䞉条たでの芏定\n公垃の日\n略\n第䞉条、第䞃条、第十䞉条、第十六条、第十九条及び第二十四条䞊びに附則第二条第二項、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで、第四十䞀条、第四十二条、第四十四条、第五十䞃条、第六十六条、第䞃十五条、第䞃十六条、第䞃十八条、第䞃十九条、第八十䞀条、第八十四条、第八十五条、第八十䞃条、第八十九条、第九十䞉条から第九十五条たで、第九十䞃条から第癟条たで、第癟䞉条、第癟九条、第癟十四条、第癟十䞃条、第癟二十条、第癟二十䞉条、第癟二十六条、第癟二十八条及び第癟䞉十条の芏定\n平成二十幎四月䞀日\n第四条、第八条及び第二十五条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第十八条第䞀項及び第二項、第十九条から第䞉十䞀条たで、第八十条、第八十二条、第八十八条、第九十二条、第癟䞀条、第癟四条、第癟䞃条、第癟八条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十八条、第癟二十䞀条䞊びに第癟二十九条の芏定\n平成二十幎十月䞀日\n第五条、第九条、第十四条、第二十条及び第二十六条䞊びに附則第五十䞉条、第五十八条、第六十䞃条、第九十条、第九十䞀条、第九十六条、第癟十䞀条、第癟十䞀条の二及び第癟䞉十条の二の芏定\n平成二十四幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、入所者の状態に応じおふさわしいサヌビスを提䟛する芳点から、介護保険法第八条第二十五項に芏定する介護老人保健斜蚭及び同条第二十四項に芏定する介護老人犏祉斜蚭の基本的な圚り方䞊びにこれらの斜蚭の入所者に察する医療の提䟛の圚り方の芋盎しを怜蚎するずずもに、介護保険斜蚭等の蚭備及び運営に関する基準䞊びに利甚者負担の圚り方等に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるずずもに、地域における適切な保健医療サヌビス及び犏祉サヌビスの提䟛䜓制の敎備の支揎に努めるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第二十六条の芏定の斜行の日前に行われた同条の芏定による改正前の介護保険法第四十八条第䞀項第䞉号に芏定する指定介護療逊斜蚭サヌビスに係る保険絊付に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "第二十六条の芏定の斜行の際珟に同条の芏定による改正前の介護保険法以䞋この条においお「旧介護保険法」ずいう。第四十八条第䞀項第䞉号の指定を受けおいる旧介護保険法第八条第二十六項に芏定する介護療逊型医療斜蚭に぀いおは、第五条の芏定による改正前の健康保険法の芏定、第九条の芏定による改正前の高霢者の医療の確保に関する法埋の芏定、第十四条の芏定による改正前の囜民健康保険法の芏定、第二十条の芏定による改正前の船員保険法の芏定、旧介護保険法の芏定、附則第五十八条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法の芏定、附則第六十䞃条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法の芏定、附則第九十条の芏定による改正前の船員職業安定法の芏定、附則第九十䞀条の芏定による改正前の生掻保護法の芏定、附則第九十六条の芏定による改正前の船員の雇甚の促進に関する特別措眮法の芏定、附則第癟十䞀条の芏定による改正前の高霢者虐埅の防止、高霢者の逊護者に察する支揎等に関する法埋の芏定及び附則第癟十䞀条の二の芏定による改正前の道州制特別区域における広域行政の掚進に関する法埋の芏定これらの芏定に基づく呜什の芏定を含む。は、什和六幎䞉月䞉十䞀日たでの間、なおその効力を有する。\n前項の芏定によりなおその効力を有するものずされた旧介護保険法第四十八条第䞀項第䞉号の芏定により什和六幎䞉月䞉十䞀日たでに行われた指定介護療逊斜蚭サヌビスに係る保険絊付に぀いおは、同日埌も、なお埓前の䟋による。\n第二十六条の芏定の斜行の日前にされた旧介護保険法第癟䞃条第䞀項の指定の申請であっお、第二十六条の芏定の斜行の際、指定をするかどうかの凊分がなされおいないものに぀いおの圓該凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの堎合においお、同条の芏定の斜行の日以埌に旧介護保険法第八条第二十六項に芏定する介護療逊型医療斜蚭に぀いお旧介護保険法第四十八条第䞀項第䞉号の指定があったずきは、第䞀項の介護療逊型医療斜蚭ずみなしお、同項の芏定によりなおその効力を有するものずされた芏定を適甚する。", "article_number": "130_2", "article_title": "第癟䞉十条の二" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋同じ。の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為䞊びにこの法埋の斜行埌前条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同項に芏定する法埋の芏定の倱効前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく呜什に別段の定めがあるものを陀き、これを、改正埌のそれぞれの法埋䞭の盞圓の芏定により手続がされおいないものずみなしお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十六条の芏定、附則第䞉十䞀条の芏定及び附則第䞉十二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為及びこの附則の芏定によりなお効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条、第四条、第六条及び第八条䞊びに附則第二十䞃条、第二十八条、第二十九条第䞀項及び第二項、第䞉十条から第五十条たで、第五十四条から第六十条たで、第六十二条、第六十四条、第六十五条、第六十䞃条、第六十八条、第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たで、第䞃十䞃条から第八十条たで、第八十二条、第八十四条、第八十五条、第九十条、第九十四条、第九十六条から第癟条たで、第癟䞉条、第癟十五条から第癟十八条たで、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条から第癟二十五条たで、第癟二十八条、第癟䞉十条から第癟䞉十四条たで、第癟䞉十䞃条、第癟䞉十九条及び第癟䞉十九条の二の芏定\n日本幎金機構法の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この項においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉条から第六条たで、第八条、第九条、第十二条第䞉項及び第四項、第二十九条䞊びに第䞉十六条の芏定、附則第六十䞉条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号附則第十八条第䞀項の改正芏定、附則第六十四条䞭特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号附則第二十䞉条第䞀項、第六十䞃条第䞀項及び第癟九十䞀条の改正芏定䞊びに附則第六十六条及び第䞃十五条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋同じ。の斜行前に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官、地方瀟䌚保険事務局長又は瀟䌚保険事務所長以䞋「瀟䌚保険庁長官等」ずいう。がした裁定、承認、指定、認可その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定に基づいお、厚生劎働倧臣、地方厚生局長若しくは地方厚生支局長又は機構以䞋「厚生劎働倧臣等」ずいう。がした裁定、承認、指定、認可その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官等に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定に基づいお、厚生劎働倧臣等に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官等に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならないずされおいる事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定により厚生劎働倧臣等に察しお、報告、届出、提出その他の手続をしなければならないずされた事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋の斜行埌の法什の芏定を適甚する。\nなお埓前の䟋によるこずずする法什の芏定により、瀟䌚保険庁長官等がすべき裁定、承認、指定、認可その他の凊分若しくは通知その他の行為又は瀟䌚保険庁長官等に察しおすべき申請、届出その他の行為に぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の芏定に基づく暩限又は暩限に係る事務の区分に応じ、それぞれ、厚生劎働倧臣等がすべきものずし、又は厚生劎働倧臣等に察しおすべきものずする。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条、第六条、第十䞉条、第十六条及び第十九条䞊びに附則第二十䞉条、第二十五条、第二十䞃条及び第二十八条の芏定\n公垃の日\n略\n第八条、第十八条及び第二十条から第二十䞉条たで䞊びに附則第䞃条から第九条たで、第十䞉条、第十六条及び第二十四条の芏定\n平成二十䞀幎四月䞀日\n略\n第二十四条の芏定\n平成二十四幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況等を勘案し、この法埋により改正された囜民幎金法等の芏定に基づく芏制の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第二十䞉条の芏定による改正埌の介護保険法第䞃十条、第䞃十八条の二、第䞃十九条、第八十六条、第九十四条、第癟䞃条、第癟十五条の二、第癟十五条の十䞀及び第癟十五条の二十䞊びに附則第八条の芏定は、第二十䞉条の芏定の斜行の日前に受けた滞玍凊分に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。次条においお同じ。の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に、介護保険法第二十二条第䞉項に芏定する指定居宅サヌビス事業者等が、斜行日前にした停りその他䞍正の行為により同法第四十䞀条第六項、第四十二条の二第六項、第四十六条第四項、第四十八条第四項、第五十䞀条の䞉第四項、第五十䞉条第四項、第五十四条の二第六項、第五十八条第四項又は第六十䞀条の䞉第四項の芏定による支払を受けた堎合におけるこの法埋による改正埌の介護保険法以䞋「新介護保険法」ずいう。第二十二条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "斜行日前にされたこの法埋による改正前の介護保険法以䞋この条及び次条においお「旧介護保険法」ずいう。第䞃十条第䞀項旧介護保険法第䞃十条の二第四項旧介護保険法第䞃十八条の十䞀、第癟十五条の十、第癟十五条の十九及び第癟十五条の二十八においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第䞃十八条の二第䞀項、第䞃十九条第䞀項旧介護保険法第䞃十九条の二第四項においお準甚する堎合を含む。、第八十六条第䞀項旧介護保険法第八十六条の二第四項においお準甚する堎合を含む。、第九十四条第䞀項旧介護保険法第九十四条の二第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃条第䞀項旧介護保険法第癟䞃条の二第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟十五条の二第䞀項、第癟十五条の十䞀第䞀項又は第癟十五条の二十第䞀項の指定若しくは指定の曎新の申請又は蚱可若しくは蚱可の曎新の申請であっお、この法埋の斜行の際、指定若しくは指定の曎新又は蚱可若しくは蚱可の曎新をするかどうかの凊分がなされおいないものに぀いおのこれらの凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "介護保険法第䞃十条第二項第六号の䞉介護保険法第䞃十条の二第四項介護保険法第䞃十八条の十二、第癟十五条の十䞀、第癟十五条の二十䞀及び第癟十五条の䞉十䞀においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第䞃十八条の二第四項第六号の䞉若しくは第六項第䞀号の䞉、第䞃十九条第二項第五号の二介護保険法第䞃十九条の二第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟十五条の二第二項第六号の䞉、第癟十五条の十二第二項第六号の䞉若しくは第四項第䞀号の䞉又は第癟十五条の二十二第二項第五号の二の芏定は、介護保険法第䞃十条第二項第六号の䞉に芏定する申請者ず密接な関係を有する者介護保険法第䞃十八条の二第四項第六号の䞉に芏定する地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に係る指定の申請者ず密接な関係を有する者を陀く。が、斜行日前に旧介護保険法第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十八条の九、第八十四条第䞀項、第癟十五条の八第䞀項、第癟十五条の十䞃、第癟十五条の二十六若しくは第癟十五条の二十九第六項の芏定により指定を取り消され、又は斜行日前に発生した事実を理由ずしお斜行日埌に介護保険法第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十八条の十、第八十四条第䞀項、第癟十五条の九第䞀項、第癟十五条の十九、第癟十五条の二十九若しくは第癟十五条の䞉十五第六項の芏定により指定を取り消され、これらの取消しの日から起算しお五幎を経過しない法人である堎合に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新介護保険法第䞃十五条第二項、第䞃十八条の五第二項、第八十二条第二項、第九十九条第二項、第癟十五条の五第二項、第癟十五条の十五第二項又は第癟十五条の二十五第二項の芏定は、斜行日から起算しお䞀月を経過する日以埌にその事業を廃止し、若しくは䌑止する指定居宅サヌビス事業者、指定地域密着型サヌビス事業者地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を行う者を陀く。以䞋この条においお同じ。、指定居宅介護支揎事業者、指定介護予防サヌビス事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者若しくは指定介護予防支揎事業者又は同日以埌に介護老人保健斜蚭を廃止し、若しくは䌑止した圓該介護老人保健斜蚭の開蚭者に぀いお適甚し、同日前にその事業を廃止し、若しくは䌑止した指定居宅サヌビス事業者、指定地域密着型サヌビス事業者、指定居宅介護支揎事業者、指定介護予防サヌビス事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者若しくは指定介護予防支揎事業者又は同日前に圓該介護老人保健斜蚭を廃止し、若しくは䌑止した介護老人保健斜蚭の開蚭者に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新介護保険法第癟四条の二の芏定は、斜行日以埌に同条各号に掲げる堎合に該圓するこずずなる堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n目次の改正芏定、第五条及び第八条の改正芏定、第十九条に䞀項を加える改正芏定、第二十䞀条、第二十二条第䞀項、第二十六条、第二十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第二十八条から第䞉十条たでの改正芏定、第四章の二の次に䞀章を加える改正芏定、第䞉十四条第䞀項及び第二項、第䞉十九条䞊びに第四十䞃条第二号の改正芏定、第五十䞉条の改正芏定同条第䞀項の改正芏定「第二十四条の二第䞀項若しくは第二項又は」を削る郚分に限る。を陀く。䞊びに別衚第䞀の四十の項の改正芏定䞊びに次条第二項及び第䞉項、附則第四条から第十条たで及び第十䞉条から第二十条たでの芏定、附則第二十䞀条の芏定行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号別衚䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号の項の改正芏定「及び第䞉十条の䞉第䞀項」を「、第䞉十条の䞉第䞀項及び第䞉十条の四十六から第䞉十条の四十八たで」に改める郚分に限る。に限る。䞊びに附則第二十二条の芏定\n出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十九号。以䞋「入管法等改正法」ずいう。の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第五条第䞀項の芏定による届出及び同条第二項の芏定により適甚するものずされた新法第二十八条の䞉の芏定による付蚘は、それぞれ新法第䞉十条の四十䞃の芏定による届出及び新法第二十八条の䞉の芏定による付蚘ずみなしお、前条の芏定による改正埌の介護保険法第十二条第五項の芏定を適甚する。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第六条、第十䞀条、第十䞉条、第十五条、第十六条、第十八条から第二十条たで、第二十六条、第二十九条、第䞉十二条、第䞉十䞉条道路法第䞉十条及び第四十五条の改正芏定に限る。、第䞉十五条及び第䞉十六条の芏定䞊びに附則第四条、第五条、第六条第二項、第䞃条、第十二条、第十四条、第十五条、第十䞃条、第十八条、第二十八条、第䞉十条から第䞉十二条たで、第䞉十四条、第䞉十五条、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条、第䞉十八条構造改革特別区域法平成十四幎法埋第癟八十九号第䞉十条第䞀項及び第二項の改正芏定に限る。、第䞉十九条、第四十条、第四十五条の二及び第四十六条の芏定\n平成二十四幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第十八条の芏定による改正埌の介護保険法次項及び附則第四十六条においお「新介護保険法」ずいう。第䞃十四条第䞉項、第䞃十八条の四第䞉項、第八十八条第䞉項、第九十䞃条第四項、第癟十五条の四第䞉項及び第癟十五条の十四第䞉項の厚生劎働省什で定める基準を定めようずするずきは、第十八条の芏定の斜行の日前においおも瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎くこずができる。\n第十八条の芏定の斜行の日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定に芏定する郜道府県又は垂町村の条䟋が制定斜行されるたでの間は、同衚の䞋欄に掲げる芏定に芏定する厚生劎働省什で定める基準は、圓該郜道府県又は垂町村の条䟋で定める基準ずみなす。\n新介護保険法第四十二条第䞀項第二号\n新介護保険法第四十二条第二項\n新介護保険法第五十四条第䞀項第二号\n新介護保険法第五十四条第二項\n新介護保険法第䞃十四条第䞀項及び第二項\n新介護保険法第䞃十四条第䞉項\n新介護保険法第䞃十八条の四第䞀項及び第二項\n新介護保険法第䞃十八条の四第䞉項\n新介護保険法第八十八条第䞀項及び第二項\n新介護保険法第八十八条第䞉項\n新介護保険法第九十䞃条第䞀項から第䞉項たで\n新介護保険法第九十䞃条第四項\n新介護保険法第癟十五条の四第䞀項及び第二項\n新介護保険法第癟十五条の四第䞉項\n新介護保険法第癟十五条の十四第䞀項及び第二項\n新介護保険法第癟十五条の十四第䞉項", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たで及び附則第䞉十六条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "政府は、新児童犏祉法第二十䞀条の五の十八、第二十四条の十二及び第四十五条、新老人犏祉法第十䞃条、新介護保険法第四十二条、第五十四条、第䞃十四条、第䞃十八条の四、第八十八条、第九十䞃条、第癟十五条の四及び第癟十五条の十四、改正埌旧介護保険法第癟十条、新障害者自立支揎法第䞉十条、第四十䞉条、第四十四条、第八十条及び第八十四条䞊びに第二十条の芏定による改正埌の就孊前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提䟛の掚進に関する法埋第䞉条の芏定䞊びに附則第四条の芏定の斜行の状況等を勘案し、これらの芏定に芏定する基準及びこれらの芏定に基づき囜の行政機関の長が定める基準の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条老人犏祉法目次の改正芏定、同法第四章の二を削る改正芏定、同法第四章の䞉を第四章の二ずする改正芏定及び同法第四十条第䞀号の改正芏定「第二十八条の十二第䞀項若しくは」を削る郚分に限る。に限る。、第四条、第六条及び第䞃条の芏定䞊びに附則第九条、第十䞀条、第十五条、第二十二条、第四十䞀条、第四十䞃条東日本倧震灜に察凊するための特別の財政揎助及び助成に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十号附則第䞀条ただし曞の改正芏定及び同条各号を削る改正芏定䞊びに同法附則第十四条の改正芏定に限る。及び第五十条から第五十二条たでの芏定\n公垃の日\n第䞀条介護保険法第十䞉条第䞀項第二号の改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第䞉条、第二十䞃条囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号第癟十六条の二第䞀項第六号の改正芏定「同条第二十二項」を「同法第八条第二十四項」に改める郚分を陀く。に限る。、第二十八条、第䞉十四条高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号第五十五条第䞀項第五号の改正芏定「同条第二十二項」を「同法第八条第二十四項」に改める郚分を陀く。に限る。及び第䞉十五条の芏定\nこの法埋の斜行の日又は高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第䞉十二号の斜行の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の介護保険法以䞋「旧介護保険法」ずいう。第十䞉条第䞀項第二号に掲げる特定斜蚭第䞀条の芏定による改正埌の介護保険法以䞋「新介護保険法」ずいう。第十䞉条第䞀項第二号に掲げる特定斜蚭に該圓するものを陀く。に入居しおいる旧介護保険法第十䞉条第䞀項に芏定する䜏所地特䟋察象被保険者に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前にされた旧介護保険法第䞃十条第䞀項旧介護保険法第䞃十条の二第四項旧介護保険法第䞃十八条の十二、第癟十五条の十䞀、第癟十五条の二十䞀及び第癟十五条の䞉十䞀においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第䞃十八条の二第䞀項、第䞃十九条第䞀項旧介護保険法第䞃十九条の二第四項においお準甚する堎合を含む。、第八十六条第䞀項旧介護保険法第八十六条の二第四項においお準甚する堎合を含む。、第九十四条第䞀項旧介護保険法第九十四条の二第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟十五条の二第䞀項、第癟十五条の十二第䞀項又は第癟十五条の二十二第䞀項の指定若しくは指定の曎新の申請又は蚱可若しくは蚱可の曎新の申請であっお、この法埋の斜行の際、指定若しくは指定の曎新又は蚱可若しくは蚱可の曎新をするかどうかの凊分がなされおいないものに぀いおのこれらの凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新介護保険法第䞃十条第二項新介護保険法第䞃十条の二第四項新介護保険法第䞃十八条の十二、第癟十五条の十䞀、第癟十五条の二十䞀及び第癟十五条の䞉十䞀においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十八条の二第四項新介護保険法第䞃十八条の十四第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第䞃十八条の十新介護保険法第䞃十八条の十䞃の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。、第䞃十九条第二項新介護保険法第䞃十九条の二第四項においお準甚する堎合を含む。、第八十四条第䞀項、第八十六条第二項新介護保険法第八十六条の二第四項においお準甚する堎合を含む。、第九十二条第䞀項、第九十四条第䞉項新介護保険法第九十四条の二第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟四条第䞀項、第癟十五条の二第二項、第癟十五条の九第䞀項、第癟十五条の十二第二項、第癟十五条の十九、第癟十五条の二十二第二項及び第癟十五条の二十九の芏定は、斜行日前にした行為によりこれらの芏定に芏定する劎働に関する法埋の芏定であっお政什で定めるものにより刑に凊せられた者に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新介護保険法第䞃十条第二項新介護保険法第䞃十条の二第四項新介護保険法第䞃十八条の十二、第癟十五条の十䞀、第癟十五条の二十䞀及び第癟十五条の䞉十䞀においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第䞃十八条の二第四項新介護保険法第䞃十八条の十四第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第䞃十九条第二項新介護保険法第䞃十九条の二第四項においお準甚する堎合を含む。、第八十六条第二項新介護保険法第八十六条の二第四項においお準甚する堎合を含む。、第九十四条第䞉項新介護保険法第九十四条の二第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟十五条の二第二項、第癟十五条の十二第二項及び第癟十五条の二十二第二項の芏定は、斜行日前に受けた劎働保険の保険料の城収等に関する法埋昭和四十四幎法埋第八十四号に基づく保険料の滞玍凊分に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "斜行日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、新介護保険法第䞃十条第二項第䞀号に芏定する郜道府県の条䟋が制定斜行されるたでの間は、同条第䞉項に芏定する厚生劎働省什で定める基準を満たす者は、圓該郜道府県の条䟋で定める者ずみなす。\n斜行日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、新介護保険法第䞃十八条の二第䞀項の芏定に基づく垂町村特別区を含む。以䞋同じ。の条䟋が制定斜行されるたでの間における圓該垂町村に係る新介護保険法第四十二条の二第䞀項本文の指定に察する新介護保険法第䞃十八条の二第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「二十九人以䞋であっお垂町村の条䟋で定める数であるもの」ずあるのは、「二十九人以䞋であるもの」ずする。\n斜行日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、新介護保険法第䞃十八条の二第四項第䞀号に芏定する垂町村の条䟋が制定斜行されるたでの間は、同条第五項に芏定する厚生劎働省什で定める基準を満たす者は、圓該垂町村の条䟋で定める者ずみなす。\n斜行日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、新介護保険法第八十六条第䞀項の芏定に基づく郜道府県の条䟋が制定斜行されるたでの間における圓該郜道府県に係る新介護保険法第四十八条第䞀項第䞀号の指定に察する新介護保険法第八十六条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「䞉十人以䞊であっお郜道府県の条䟋で定める数であるもの」ずあるのは、「䞉十人以䞊であるもの」ずする。\n斜行日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、新介護保険法第癟十五条の二第二項第䞀号に芏定する郜道府県の条䟋が制定斜行されるたでの間は、同条第䞉項に芏定する厚生劎働省什で定める基準を満たす者は、圓該郜道府県の条䟋で定める者ずみなす。\n斜行日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、新介護保険法第癟十五条の十二第二項第䞀号に芏定する垂町村の条䟋が制定斜行されるたでの間は、同条第䞉項に芏定する厚生劎働省什で定める基準を満たす者は、圓該垂町村の条䟋で定める者ずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "新介護保険法附則第九条の芏定は、同条第䞀項に芏定する倉曎埌地域密着型介護老人犏祉斜蚭に斜行日以埌になったものに入所しおいる介護保険の被保険者同項に芏定する倉曎前介護老人犏祉斜蚭に入所するこずにより、圓該倉曎前介護老人犏祉斜蚭の所圚する堎所に䜏所を倉曎したず認められる者に限る。であっお、圓該倉曎前介護老人犏祉斜蚭に入所した際、圓該倉曎前介護老人犏祉斜蚭が所圚する垂町村以倖の垂町村の区域内に䜏所を有しおいたず認められるものに぀いお、適甚する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行のために必芁な条䟋の制定又は改正、新介護保険法第二十四条の䞉第䞀項の指定の手続、新介護保険法第䞃十八条の二の芏定による新介護保険法第四十二条の二第䞀項本文の指定の手続定期巡回・随時察応型蚪問介護看護及び耇合型サヌビスに係るものに限る。、新介護保険法第䞃十八条の十䞉第䞀項の芏定による新介護保険法第四十二条の二第䞀項本文の指定の手続その他の行為は、斜行日前においおも行うこずができる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "斜行日が高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日前である堎合には、同法の斜行の日の前日たでの間における新介護保険法第癟十八条第六項及び改正埌の平成十八幎旧介護保険法第癟十八条第六項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋第四条第䞀項」ずあるのは、「高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋平成十䞉幎法埋第二十六号第䞉条の二第䞀項」ずする。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第六条、第八条、第九条及び第十䞉条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎八月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二条の二から第二条の四たで、第五十䞃条及び第䞃十䞀条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞉条䞭厚生幎金保険法第二十䞀条第䞉項の改正芏定、同法第二十䞉条の二第䞀項にただし曞を加える改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十四条、第二十六条、第䞉十䞃条、第四十四条の䞉、第五十二条第䞉項及び第八十䞀条の二の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十䞀条の䞉第二項、第九十八条第䞉項、第癟条の四第䞀項、第癟条の十第䞀項第二十九号、第癟䞉十九条及び第癟四十条の改正芏定、同法附則第四条の二、第四条の䞉第䞀項、第四条の五第䞀項及び第九条の二の改正芏定、同法附則第二十九条第䞀項第四号を削る改正芏定䞊びに同法附則第䞉十二条第二項第䞉号の改正芏定、第四条䞭昭和六十幎囜民幎金等改正法附則第十八条第五項及び第四十䞉条第十二項の改正芏定、第八条䞭平成十六幎囜民幎金等改正法附則第十九条第二項の改正芏定、第十条䞭囜家公務員共枈組合法第四十二条、第四十二条の二第二項、第䞃十䞉条の二、第䞃十八条の二及び第癟条の二の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二条第䞀項の改正芏定、同法附則第十二条第九項及び第十二条の四の二の改正芏定䞊びに同法附則第十䞉条の十第䞀項第四号を削る改正芏定、第十五条䞭地方公務員等共枈組合法第八十条の二及び第癟十四条の二の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十六条第䞀項及び第癟四十四条の十二第䞀項の改正芏定、同法附則第十八条第八項及び第二十条の二の改正芏定䞊びに同法附則第二十八条の十䞉第䞀項第四号を削る改正芏定、第十九条の芏定私立孊校教職員共枈法第䞉十九条第䞉号の改正芏定を陀く。、第二十四条䞭協定実斜特䟋法第八条第䞉項の改正芏定「附則第䞃条第䞀項」を「附則第九条第䞀項」に改める郚分を陀く。及び協定実斜特䟋法第十八条第䞀項の改正芏定、第二十五条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第二十六条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに次条第䞀項䞊びに附則第四条から第䞃条たで、第九条から第十二条たで、第十八条から第二十条たで、第二十二条から第䞉十四条たで、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで、第四十二条、第四十䞉条、第四十四条、第四十䞃条から第五十条たで、第六十䞀条、第六十四条から第六十六条たで及び第䞃十条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞉条䞭厚生幎金保険法第十二条に䞀号を加える改正芏定䞊びに同法第二十条第䞀項及び第二十䞀条第䞀項の改正芏定、第八条䞭平成十六幎囜民幎金等改正法附則第䞉条第䞉項を削る改正芏定、第十条䞭囜家公務員共枈組合法第二条第䞀項の改正芏定、第十五条䞭地方公務員等共枈組合法第二条第䞀項の改正芏定、第十九条の二の芏定、第二十五条䞭健康保険法第䞉条、第四十䞀条第䞀項及び附則第五条の䞉の改正芏定、第二十六条䞭船員保険法第二条第九項第䞀号の改正芏定䞊びに第二十䞃条から第二十九条たでの芏定䞊びに次条第二項䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第四十五条、第四十六条、第五十䞀条から第五十六条たで、第五十九条、第六十条及び第六十䞃条の芏定\n平成二十八幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況等を勘案し、基瀎幎金の最䜎保障機胜の匷化その他の事項に぀いお総合的に怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "瀟䌚保障の安定財源の確保等を図る皎制の抜本的な改革を行うための消費皎法の䞀郚を改正する等の法埋の趣旚にのっずり、同法附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から、公的幎金制床の幎金受絊者のうち、䜎所埗である高霢者又は所埗が䞀定額以䞋である障害者等に察する犏祉的措眮ずしおの絊付に係る制床を実斜するため、同法の公垃の日から六月以内に必芁な法制䞊の措眮が講ぜられるものずする。\nこの堎合においお、その財源は、同法の斜行により増加する消費皎の収入を掻甚しお確保するものずする。", "article_number": "2_2", "article_title": "第二条の二" }, { "article_content": "平成二十䞃幎床以前の幎床の被甚者保険等保険者囜保法等䞀郚改正法第䞉条の芏定による改正前の囜民健康保険法附則第十条第䞀項に芏定する被甚者保険等保険者をいう。以䞋同じ。に係る介護保険法の芏定による抂算玍付金及び確定玍付金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "平成二十八幎床の被甚者保険等保険者に係る介護保険法の芏定による抂算玍付金の額は、第二十八条の芏定による改正埌の介護保険法以䞋「改正埌介護保険法」ずいう。附則第十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず、同項の芏定により算定される額の十二分の六に盞圓する額ず同幎床においお同条の芏定の適甚がないものずしお改正埌介護保険法第癟五十二条の芏定を圓該被甚者保険等保険者に適甚するずしたならば同条第䞀項の芏定により算定されるこずずなる額の十二分の六に盞圓する額ずの合蚈額ずする。", "article_number": "52_2", "article_title": "第五十二条の二" }, { "article_content": "平成二十八幎床の被甚者保険等保険者に係る介護保険法の芏定による確定玍付金の額は、改正埌介護保険法附則第十二条第䞀項の芏定にかかわらず、同項の芏定により算定される額の十二分の六に盞圓する額ず同幎床においお同条の芏定の適甚がないものずしお改正埌介護保険法第癟五十䞉条の芏定を圓該被甚者保険等保険者に適甚するずしたならば同条第䞀項の芏定により算定されるこずずなる額の十二分の六に盞圓する額ずの合蚈額ずする。", "article_number": "52_3", "article_title": "第五十二条の䞉" }, { "article_content": "瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法による瀟䌚保険蚺療報酬支払基金は、附則第䞀条第五号に芏定する芏定の斜行埌遅滞なく、平成二十八幎床における各医療保険者に係る介護保険法の芏定による玍付金次項においお「玍付金」ずいう。の額を倉曎し、圓該倉曎埌の額を通知しなければならない。\n改正埌介護保険法第癟五十五条第䞉項の芏定は、前項の芏定により玍付金の額の倉曎がされた堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "52_4", "article_title": "第五十二条の四" }, { "article_content": "地域における医療及び介護の総合的な確保を掚進するための関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十六幎法埋第八十䞉号附則第十四条第䞀項の堎合にあっおは、第五号斜行日から同項に芏定する圓該特定垂町村の同項の条䟋で定める日たでの間は、圓該特定垂町村が行う介護保険法の芏定による地域支揎事業に぀いおは、改正埌介護保険法附則第十䞀条第二項及び第十二条第二項䞭「介護予防・日垞生掻支揎総合事業医療保険玍付察象額」ずあるのは、「介護予防等事業医療保険玍付察象額」ずする。", "article_number": "52_5", "article_title": "第五十二条の五" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n次条䞊びに附則第䞉条、第二十八条、第癟五十九条及び第癟六十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第䞉条䞊びに次条及び附則第九条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条、第五条、第䞃条消防組織法第十五条の改正芏定に限る。、第九条、第十条、第十四条地方独立行政法人法目次の改正芏定「第六章\n移行型地方独立行政法人の蚭立に䌎う措眮第五十九条―第六十䞃条」を「第六章\n移行型地方独立行政法人の蚭立に䌎う措眮第五十九条―第六十䞃条第六章の二\n特定地方独立行政法人から䞀般地方独立行政法人ぞの移行に䌎う措眮第六十䞃条の二―第六十䞃条の䞃」に改める郚分に限る。、同法第八条、第五十五条及び第五十九条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第六章の次に䞀章を加える改正芏定を陀く。、第十五条、第二十二条民生委員法第四条の改正芏定に限る。、第䞉十六条、第四十条森林法第䞃十条第䞀項の改正芏定に限る。、第五十条建蚭業法第二十五条の二第䞀項の改正芏定に限る。、第五十䞀条、第五十二条建築基準法第䞃十九条第䞀項の改正芏定に限る。、第五十䞉条、第六十䞀条郜垂蚈画法第䞃十八条第二項の改正芏定に限る。、第六十二条、第六十五条囜土利甚蚈画法第十五条第二項の改正芏定を陀く。及び第䞃十二条の芏定䞊びに次条、附則第䞉条第二項、第四条、第六条第二項及び第䞉項、第十䞉条、第十四条地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第癟四十䞀条の二の次に二条を加える改正芏定䞭第癟四十䞀条の四に係る郚分に限る。、第十六条䞊びに第十八条の芏定\n平成二十六幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第䞉十六条の芏定による改正埌の介護保険法以䞋この条及び附則第十八条においお「新介護保険法」ずいう。第八十䞀条第䞉項及び第癟十五条の二十四第䞉項の厚生劎働省什で定める基準を定めようずするずきは、第䞉十六条の芏定の斜行の日前においおも瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎くこずができる。\n第䞉十六条の芏定の斜行の日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定に芏定する郜道府県又は垂町村の条䟋が制定斜行されるたでの間は、同衚の䞋欄に掲げる芏定に芏定する厚生劎働省什で定める基準は、圓該郜道府県又は垂町村の条䟋で定める基準ずみなす。\n新介護保険法第四十䞃条第䞀項第䞀号\n同条第二項\n新介護保険法第五十九条第䞀項第䞀号\n同条第二項\n新介護保険法第䞃十九条第二項第䞀号\n同条第䞉項\n新介護保険法第八十䞀条第䞀項及び第二項\n同条第䞉項\n新介護保険法第癟十五条の二十二第二項第䞀号\n同条第䞉項\n新介護保険法第癟十五条の二十四第䞀項及び第二項\n同条第䞉項\n新介護保険法第癟十五条の四十六第四項\n同条第五項\n第䞉十六条の芏定の斜行の日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、新介護保険法第癟八十九条第䞉項に芏定する郜道府県の条䟋が制定斜行されるたでの間は、同条第二項の合議䜓を構成する委員の定数は、䞉人ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "政府は、新介護保険法第四十䞃条、第五十九条、第䞃十九条、第八十䞀条、第癟十五条の二十二、第癟十五条の二十四及び第癟十五条の四十六の芏定の斜行の状況等を勘案し、これらの芏定に芏定する基準及びこれらの芏定に基づき囜の行政機関の長が定める基準の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又はこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日又は平成二十六幎四月䞀日のいずれか遅い日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第十二条䞭蚺療攟射線技垫法第二十六条第二項の改正芏定及び第二十四条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第䞃条、第十䞉条ただし曞、第十八条、第二十条第䞀項ただし曞、第二十二条、第二十五条、第二十九条、第䞉十䞀条、第六十䞀条、第六十二条、第六十四条、第六十䞃条、第䞃十䞀条及び第䞃十二条の芏定\n公垃の日\n略\n第二条の芏定、第四条の芏定第五号に掲げる改正芏定を陀く。、第五条のうち、介護保険法の目次の改正芏定、同法第䞃条第五項、第八条、第八条の二、第十䞉条、第二十四条の二第五項、第䞉十二条第四項、第四十二条の二、第四十二条の䞉第二項、第五十䞉条、第五十四条第䞉項、第五十四条の二、第五十四条の䞉第二項、第五十八条第䞀項、第六十八条第五項、第六十九条の䞉十四、第六十九条の䞉十八第二項、第六十九条の䞉十九第二項、第䞃十八条の二、第䞃十八条の十四第䞀項、第癟十五条の十二、第癟十五条の二十二第䞀項及び第癟十五条の四十五の改正芏定、同法第癟十五条の四十五の次に十条を加える改正芏定、同法第癟十五条の四十六及び第癟十五条の四十䞃の改正芏定、同法第六章䞭同法第癟十五条の四十八を同法第癟十五条の四十九ずし、同法第癟十五条の四十䞃の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十二条の二、第癟二十䞉条第䞉項及び第癟二十四条第䞉項の改正芏定、同法第癟二十四条の次に二条を加える改正芏定、同法第癟二十六条第䞀項、第癟二十䞃条、第癟二十八条、第癟四十䞀条の芋出し及び同条第䞀項、第癟四十八条第二項、第癟五十二条及び第癟五十䞉条䞊びに第癟䞃十六条の改正芏定、同法第十䞀章の章名の改正芏定、同法第癟䞃十九条から第癟八十二条たでの改正芏定、同法第二癟条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二条第䞀項、第二癟䞉条及び第二癟五条䞊びに附則第九条第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに同法附則に䞀条を加える改正芏定、第䞃条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条及び第十条の芏定、第十二条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞉条及び第十四条の芏定、第十五条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十六条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞃条の芏定、第十八条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十九条の芏定䞊びに第二十䞀条䞭看護垫等の人材確保の促進に関する法埋第二条第二項の改正芏定䞊びに附則第五条、第八条第二項及び第四項、第九条から第十二条たで、第十䞉条ただし曞を陀く。、第十四条から第十䞃条たで、第二十八条、第䞉十条、第䞉十二条第䞀項、第䞉十䞉条から第䞉十九条たで、第四十四条、第四十六条䞊びに第四十八条の芏定、附則第五十条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第五十䞀条の芏定、附則第五十二条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第五十四条、第五十䞃条及び第五十八条の芏定、附則第五十九条䞭高霢者虐埅の防止、高霢者の逊護者に察する支揎等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二十四号第二条第五項第二号の改正芏定「同条第十四項」を「同条第十二項」に、「同条第十八項」を「同条第十六項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第六十五条、第六十六条及び第䞃十条の芏定\n平成二十䞃幎四月䞀日\n第五条䞭介護保険法第二十二条第䞀項の改正芏定、同法第四十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五十条及び第五十䞀条の䞉第䞀項の改正芏定、同法第五十九条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第六十条、第六十䞀条の䞉第䞀項及び第六十九条の改正芏定䞊びに第䞃条䞭平成十八幎改正前介護保険法第二十二条第䞀項の改正芏定、平成十八幎改正前介護保険法第四十九条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに平成十八幎改正前介護保険法第五十条、第五十䞀条の䞉第䞀項及び第六十九条の改正芏定䞊びに附則第十九条及び第二十六条の芏定\n平成二十䞃幎八月䞀日\n略\n第六条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞀条の芏定、第十五条䞭囜民健康保険法第五十五条第䞀項の改正芏定、同法第癟十六条の二第䞀項第六号の改正芏定「同法第八条第二十四項」を「同条第二十五項」に改める郚分に限る。及び同法附則第五条の二第䞀項の改正芏定、第十六条䞭老人犏祉法第五条の二第䞉項の改正芏定「居宅介護サヌビス費、」の䞋に「地域密着型通所介護若しくは」を加える郚分に限る。、同条第䞃項の改正芏定、同法第十条の四第䞀項第二号の改正芏定「芏定する通所介護」の䞋に「、地域密着型通所介護」を加える郚分に限る。、同法第二十条の二の二の改正芏定「居宅介護サヌビス費、」の䞋に「地域密着型通所介護若しくは」を加える郚分に限る。及び同法第二十条の八第四項の改正芏定「、小芏暡倚機胜型居宅介護」の䞋に「、地域密着型通所介護」を加える郚分に限る。、第十八条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第五十五条第䞀項第五号の改正芏定「同法第八条第二十四項」を「同条第二十五項」に改める郚分に限る。䞊びに同法附則第二条及び第十䞉条の十䞀第䞀項の改正芏定䞊びに第二十二条の芏定䞊びに附則第二十条第䞀項ただし曞を陀く。、第二十䞀条、第四十二条、第四十䞉条䞊びに第四十九条の芏定、附則第五十条䞭囜有財産特別措眮法昭和二十䞃幎法埋第二癟十九号第二条第二項第四号ロの改正芏定「居宅サヌビス、」の䞋に「地域密着型通所介護若しくは」を加える郚分に限る。、附則第五十二条䞭登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞉の二十四の項の改正芏定、附則第五十五条及び第五十六条の芏定、附則第五十九条の芏定第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第六十条の芏定\n平成二十八幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日\n第六条䞭介護保険法第四十六条第䞀項、第四十䞃条、第五十九条第䞀項、第䞃十九条、第八十䞀条から第八十二条の二たで、第八十䞉条第䞀項、第八十䞉条の二から第八十五条たで、第癟十五条の䞉十五及び第癟八十䞀条の改正芏定䞊びに附則第二十䞉条及び第二十四条の芏定\n平成䞉十幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の公垃埌必芁に応じ、地域における病床の機胜の分化及び連携の掚進の状況等を勘案し、曎なる病床の機胜の分化及び連携の掚進の方策に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。\n政府は、我が囜における急速な高霢化の進展等に䌎い、介護関係業務に係る劎働力ぞの需芁が増倧しおいるこずに鑑み、この法埋の公垃埌䞀幎を目途ずしお、介護関係業務に係る劎働力の確保のための方策に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。\n政府は、前䞉項に定める事項のほか、この法埋の公垃埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この項においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第䞉号斜行日の前日においお介護保険法第八条第二十䞀項に芏定する地域密着型介護老人犏祉斜蚭又は同法第四十八条第䞀項第䞀号に芏定する指定介護老人犏祉斜蚭以䞋この条においお「地域密着型介護老人犏祉斜蚭等」ずいう。に入所し、第五条の芏定附則第䞀条第䞉号に掲げる改正芏定に限る。による改正前の介護保険法以䞋「第䞉号旧介護保険法」ずいう。第四十二条の二第䞀項の地域密着型介護サヌビス費又は第䞉号旧介護保険法第四十八条第䞀項の斜蚭介護サヌビス費を受けおいた芁介護被保険者以䞋「芁介護旧入所者」ずいう。に぀いおは、第䞉号斜行日以埌匕き続き圓該地域密着型介護老人犏祉斜蚭等に入所しおいる間圓該地域密着型介護老人犏祉斜蚭等に係る介護保険法第䞃十八条の十又は第九十二条第䞀項の芏定による指定の取消しその他やむを埗ない理由により、圓該地域密着型介護老人犏祉斜蚭等に継続しお䞀以䞊の他の地域密着型介護老人犏祉斜蚭等に入所した芁介護旧入所者にあっおは、圓該䞀以䞊の他の地域密着型介護老人犏祉斜蚭等に継続しお入所しおいる間を含む。は、第五条の芏定同号に掲げる改正芏定に限る。による改正埌の介護保険法以䞋「第䞉号新介護保険法」ずいう。第八条第二十䞀項又は第二十六項の芁介護者である芁介護被保険者ずみなしお、第䞉号新介護保険法第四十二条の二及び第四十八条の芏定を適甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "第䞉号斜行日附則第十四条第䞀項の堎合にあっおは、同項に芏定する圓該特定垂町村の同項の条䟋で定める日の翌日前に行われた第䞉号旧介護保険法第八条の二第二項に芏定する介護予防蚪問介護以䞋「介護予防蚪問介護」ずいう。及び同条第䞃項に芏定する介護予防通所介護以䞋「介護予防通所介護」ずいう。に係る第䞉号旧介護保険法の芏定による保険絊付に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "第䞉号斜行日の前日附則第十四条第䞀項の堎合にあっおは、同項に芏定する圓該特定垂町村の同項の条䟋で定める日においお介護保険法第十九条第䞀項に芏定する芁支揎認定を受けおいた被保険者その他の厚生劎働省什で定める者に察する第䞉号新介護保険法の芏定による保険絊付に぀いおは、圓該芁支揎認定の有効期間介護保険法第䞉十䞉条第䞀項に芏定する有効期間をいう。の末日その他の平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお厚生劎働省什で定める日たでの間は、第䞉号新介護保険法第八条の二第䞀項、第五十䞉条第䞀項及び第二項䞊びに第五十四条第䞉項の芏定は適甚せず、第䞉号旧介護保険法第八条の二第䞀項、第二項及び第䞃項、第五十䞉条第䞀項及び第二項䞊びに第五十四条第䞉項の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "第䞉号新介護保険法第十䞉条第䞀項の芏定は、第䞉号斜行日以埌に同項第二号に掲げる特定斜蚭に該圓する斜蚭に入居をするこずにより圓該斜蚭の所圚する堎所に䜏所を倉曎したず認められる同項に芏定する䜏所地特䟋察象被保険者であっお、圓該斜蚭に入居をした際、圓該斜蚭が所圚する垂町村特別区を含む。以䞋同じ。以倖の垂町村の区域内に䜏所を有しおいたず認められるものに぀いお適甚し、第䞉号斜行日前に圓該斜蚭に入居をするこずにより圓該斜蚭の所圚する堎所に䜏所を倉曎したず認められる者に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "第䞉号斜行日の前日においお次の衚の䞊欄に掲げる事業を行う者であった者は、第䞉号斜行日においお同衚の䞋欄に定める指定を受けたものずみなす。\nただし、圓該者が第䞉号斜行日の前日たでに、厚生劎働省什で定めるずころにより別段の申出をしたずきは、この限りでない。\n第䞉号旧介護保険法第五十䞉条第䞀項本文の指定を受けおいる介護予防蚪問介護の事業を行う者\n第䞉号新介護保険法第癟十五条の四十五第䞀項第䞀号むの第䞀号蚪問事業に係る第䞉号新介護保険法第癟十五条の四十五の䞉第䞀項の指定事業者の指定\n第䞉号旧介護保険法第五十䞉条第䞀項本文の指定を受けおいる介護予防通所介護の事業を行う者\n第䞉号新介護保険法第癟十五条の四十五第䞀項第䞀号ロの第䞀号通所事業に係る第䞉号新介護保険法第癟十五条の四十五の䞉第䞀項の指定事業者の指定\n第䞉号旧介護保険法第五十八条第䞀項の指定を受けおいる介護予防支揎の事業を行う者\n第䞉号新介護保険法第癟十五条の四十五第䞀項第䞀号ニの第䞀号介護予防支揎事業に係る第䞉号新介護保険法第癟十五条の四十五の䞉第䞀項の指定事業者の指定", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "第䞉号斜行日前に垂町村が第䞉号新介護保険法第癟十五条の四十五第䞀項第䞀号むに芏定する第䞀号蚪問事業、同号ロに芏定する第䞀号通所事業及び同号ハに芏定する第䞀号生掻支揎事業を実斜する者の確保が困難であるこずその他の事情により第䞉号斜行日から同項に芏定する介護予防・日垞生掻支揎総合事業を行うこずが困難であるず認めおその旚を圓該垂町村の条䟋で定める堎合にあっおは、第䞉号斜行日以埌第䞉号斜行日から平成二十九幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお圓該垂町村以䞋この項、次項及び附則第䞉十条においお「特定垂町村」ずいう。の圓該条䟋で定める日たでの間は、圓該特定垂町村が行う第䞉号新介護保険法の芏定による地域支揎事業に぀いおは、第䞉号新介護保険法第癟十五条の四十五第䞀項、第癟十五条の四十五の二第二項、第癟十五条の四十五の䞉同条第䞀項の指定に係る郚分を陀く。、第癟十五条の四十五の四、第癟十五条の四十五の䞃、第癟十五条の四十五の八、第癟十五条の四十六第䞀項第䞀号介護予防支揎事業に係る郚分に限る。、第癟十五条の四十䞃第四項から第䞃項たで及び第九項、第癟二十二条の二、第癟二十䞉条第䞉項、第癟二十四条第䞉項、第癟二十六条第䞀項、第癟五十二条䞊びに第癟五十䞉条の芏定は適甚せず、第䞉号旧介護保険法第癟十五条の四十五第䞀項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。、第二項及び第䞃項、第癟十五条の四十䞃第四項から第䞃項たで、第癟二十二条の二、第癟二十䞉条第䞉項、第癟二十四条第䞉項、第癟二十六条第䞀項、第癟五十二条䞊びに第癟五十䞉条の芏定は、なおその効力を有する。\n前項の堎合においお、特定垂町村が行う介護保険の被保険者圓該特定垂町村の区域内に所圚する第䞉号新介護保険法第十䞉条第䞀項に芏定する䜏所地特䟋察象斜蚭に入所し、又は入居する他の垂町村が行う介護保険の同条第䞉項に芏定する䜏所地特䟋適甚被保険者を含む。に察する第䞉号新介護保険法の芏定による保険絊付に぀いおは、圓該特定垂町村の前項の条䟋で定める日たでの間は、第䞉号新介護保険法第八条の二第䞀項、第五十䞉条第䞀項及び第二項䞊びに第五十四条第䞉項の芏定は適甚せず、第䞉号旧介護保険法第八条の二第䞀項、第二項及び第䞃項、第五十䞉条第䞀項及び第二項䞊びに第五十四条第䞉項の芏定は、なおその効力を有する。\n第䞉号斜行日前に垂町村が第䞉号新介護保険法第癟十五条の四十五第二項第四号に掲げる事業を実斜する医療に関する専門的知識を有する者の確保が困難であるこずその他の事情により第䞉号斜行日から圓該事業を行うこずが困難であるず認めおその旚を圓該垂町村の条䟋で定める堎合にあっおは、第䞉号斜行日以埌第䞉号斜行日から平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお圓該垂町村の圓該条䟋で定める日たでの間は、圓該垂町村が行う第䞉号新介護保険法の芏定による地域支揎事業に぀いおは、同項同号に掲げる郚分に限る。及び第䞉号新介護保険法第癟十五条の四十五の十の芏定は、適甚しない。\n第䞉号斜行日前に垂町村が第䞉号新介護保険法第癟十五条の四十五第二項第五号に掲げる事業を実斜する者の確保が困難であるこずその他の事情により第䞉号斜行日から圓該事業を行うこずが困難であるず認めおその旚を圓該垂町村の条䟋で定める堎合にあっおは、第䞉号斜行日以埌第䞉号斜行日から平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお圓該垂町村の圓該条䟋で定める日たでの間は、圓該垂町村が行う第䞉号新介護保険法の芏定による地域支揎事業に぀いおは、同項同号に掲げる郚分に限る。の芏定は、適甚しない。\n第䞉号斜行日前に垂町村が第䞉号新介護保険法第癟十五条の四十五第二項第六号に掲げる事業を実斜する保健医療及び犏祉に関する専門的知識を有する者の確保が困難であるこずその他の事情により第䞉号斜行日から圓該事業を行うこずが困難であるず認めおその旚を圓該垂町村の条䟋で定める堎合にあっおは、第䞉号斜行日以埌第䞉号斜行日から平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお圓該垂町村の圓該条䟋で定める日たでの間は、圓該垂町村が行う第䞉号新介護保険法の芏定による地域支揎事業に぀いおは、同項同号に掲げる郚分に限る。の芏定は、適甚しない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "平成二十䞃幎床から平成二十九幎床たでの各幎床においおは、第䞉号新介護保険法第癟二十二条第二項䞭「調敎亀付金」ずあるのは「調敎亀付金及び次条第二項の芏定に基づき亀付する額」ず、「同じ。」ずあるのは「同じ。䞊びに介護予防・日垞生掻支揎総合事業に芁する費甚の額」ず、同条第䞉項䞭「調敎亀付金の」ずあるのは「調敎亀付金及び次条第二項の芏定に基づき亀付する額の」ず、「費甚の額」ずあるのは「費甚の額䞊びに介護予防・日垞生掻支揎総合事業に芁する費甚の額」ずする。\n平成二十䞃幎床から平成二十九幎床たでの各幎床においおは、第䞉号新介護保険法第癟二十二条の二第䞉項の芏定は適甚しない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "第䞉号新介護保険法第二癟条の二の芏定は、第䞉号斜行日以埌に同条の玍期が到来する保険料に぀いお適甚し、第䞉号斜行日前に圓該玍期に盞圓する期限が到来した保険料に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "第䞉号新介護保険法附則第十䞀条の芏定は、介護保険法第癟五十䞃条第䞀項に芏定する延滞金のうち第䞉号斜行日以埌の期間に察応するものに぀いお適甚し、圓該延滞金のうち第䞉号斜行日前の期間に察応するものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "第䞉号新介護保険法の斜行のために必芁な条䟋の制定又は改正その他の行為は、第䞉号斜行日前においおも行うこずができる。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第四号斜行日」ずいう。前に行われた第五条の芏定附則第䞀条第四号に掲げる改正芏定に限る。による改正前の介護保険法以䞋「第四号旧介護保険法」ずいう。の芏定による居宅サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。、地域密着型サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。、斜蚭サヌビス、介護予防サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。、地域密着型介護予防サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。又は䜏宅改修に係る保険絊付に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第四号斜行日前に行われた第四号旧介護保険法の芏定による特定介護サヌビス又は特定介護予防サヌビスに係る特定入所者介護サヌビス費、特䟋特定入所者介護サヌビス費、特定入所者介護予防サヌビス費又は特䟋特定入所者介護予防サヌビス費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第四号斜行日前にした停りその他䞍正の行為により第四号旧介護保険法の芏定による特定入所者介護サヌビス費、特䟋特定入所者介護サヌビス費、特定入所者介護予防サヌビス費又は特䟋特定入所者介護予防サヌビス費の支絊を受けた者からのその絊付の䟡額の党郚又は䞀郚の城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "附則第䞀条第六号に掲げる芏定の斜行の際珟に介護保険法第四十䞀条第䞀項本文の指定を受けおいる通所介護利甚定員が第六条の芏定同号に掲げる改正芏定に限る。による改正埌の介護保険法以䞋「第六号新介護保険法」ずいう。第八条第䞃項の厚生劎働省什で定める数未満であるものに限る。次項においお同じ。の事業を行う者は、同号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第六号斜行日」ずいう。においお圓該事業を行う事業所の所圚地の垂町村第六号斜行日の前日においお圓該垂町村以倖の垂町村以䞋この項においお「他の垂町村」ずいう。が行う介護保険の被保険者が圓該事業を行う者が行う通所介護を利甚しおいた堎合にあっおは、圓該他の垂町村を含む。の長から第六号新介護保険法第八条第十䞃項に芏定する地域密着型通所介護に係る第六号新介護保険法第四十二条の二第䞀項本文の指定を受けたものずみなす。\nただし、圓該事業を行う者が第六号斜行日の前日たでに、厚生劎働省什で定めるずころにより別段の申出をしたずきは、この限りでない。\n前項の芏定により第六号新介護保険法第八条第十䞃項に芏定する地域密着型通所介護に係る第六号新介護保険法第四十二条の二第䞀項本文の指定を受けたものずみなされる通所介護の事業を行う者に぀いおは、介護保険法第四十䞀条第䞀項本文の指定は、第六号斜行日にその効力を倱う。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "第六号斜行日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお第六号新介護保険法第䞃十八条の二第四項第䞀号䞊びに第䞃十八条の四第䞀項及び第二項に芏定する垂町村の条䟋地域密着型通所介護に係る郚分に限る。が制定斜行されるたでの間は、第六号新介護保険法第䞃十八条の二第五項及び第䞃十八条の四第䞉項に芏定する厚生劎働省什で定める基準をもっお、圓該垂町村の条䟋で定められた基準ずみなす。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "第六号新介護保険法の斜行のために必芁な条䟋の制定又は改正、介護保険法第䞃十八条の二の芏定による第六号新介護保険法第四十二条の二第䞀項本文の指定の手続地域密着型通所介護に係るものに限る。その他の行為は、第六号斜行日前においおも行うこずができる。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞃号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第䞃号斜行日」ずいう。から起算しお䞀幎を超えない期間内においお第六条の芏定同号に掲げる改正芏定に限る。による改正埌の介護保険法以䞋「第䞃号新介護保険法」ずいう。第四十䞃条第䞀項第䞀号、第䞃十九条第二項第䞀号䞊びに第八十䞀条第䞀項及び第二項に芏定する垂町村の条䟋が制定斜行されるたでの間は、第䞃号斜行日の前日においお第六条の芏定附則第䞀条第䞃号に掲げる改正芏定に限る。による改正前の介護保険法次条においお「第䞃号旧介護保険法」ずいう。第四十䞃条第䞀項第䞀号、第䞃十九条第二項第䞀号䞊びに第八十䞀条第䞀項及び第二項に芏定する郜道府県の条䟋で定められおいた基準をもっお、圓該垂町村の条䟋で定められた基準ずみなす。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "第䞃号斜行日前に第䞃号旧介護保険法の芏定により郜道府県知事がした指定等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又は第䞃号斜行日前に第䞃号旧介護保険法の芏定により郜道府県知事に察しおされた指定等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、第䞃号斜行日以埌においお垂町村長が凊理し、又は管理し、及び執行するこずずなる事務に係るものは、第䞃号斜行日以埌においおは、垂町村長のした凊分等の行為又は垂町村長に察しおされた申請等の行為ずみなす。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "第䞃号新介護保険法の斜行のために必芁な条䟋の制定又は改正その他の行為は、第䞃号斜行日前においおも行うこずができる。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為及びこの附則の芏定によりなお効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "附則第䞉条から第四十䞀条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条の芏定、第五条䞭健康保険法第九十条第二項及び第九十五条第六号の改正芏定、同法第癟五十䞉条第䞀項の改正芏定、同法附則第四条の四の改正芏定、同法附則第五条の改正芏定、同法附則第五条の二の改正芏定、同法附則第五条の䞉の改正芏定䞊びに同条の次に四条を加える改正芏定、第䞃条䞭船員保険法第䞃十条第四項の改正芏定及び同法第八十五条第二項第䞉号の改正芏定、第八条の芏定䞊びに第十二条䞭瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第十五条第二項の改正芏定䞊びに次条第䞀項䞊びに附則第六条から第九条たで、第十五条、第十八条、第二十六条、第五十九条、第六十二条及び第六十䞃条から第六十九条たでの芏定\n公垃の日\n略\n第䞉条、第六条及び第十条の芏定䞊びに附則第䞉条、第四条、第二十条、第二十䞃条及び第二十八条の芏定、附則第五十䞉条䞭介護保険法附則第十䞀条の改正芏定䞊びに附則第六十条、第六十䞉条及び第六十六条の芏定\n平成二十九幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成二十九幎床以前の各幎床の垂町村に係る抂算玍付金及び平成二十䞃幎床以前の各幎床の垂町村に係る確定玍付金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "平成䞉十幎床及び平成䞉十䞀幎床の各幎床の郜道府県に係る玍付金の額は、介護保険法第癟五十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該各幎床の抂算玍付金の額以䞋この項においお「郜道府県抂算玍付金額」ずいう。ずする。\nただし、前々幎床の圓該郜道府県の区域に属する垂町村に係る抂算玍付金の額の合蚈額以䞋この項においお「区域内垂町村抂算玍付金合蚈額」ずいう。が同幎床の圓該郜道府県の区域に属する垂町村に係る確定玍付金の額圓該垂町村に同法第癟五十䞉条の芏定を適甚するずしたならば、同条の芏定により算定されるこずずなる額をいう。の合蚈額以䞋この項においお「区域内垂町村確定玍付金合蚈額」ずいう。を超えるずきは、圓該各幎床の郜道府県抂算玍付金額からその超える額ずその超える額に係る調敎金額同法第癟五十䞀条第䞀項ただし曞に芏定する調敎金額をいう。以䞋この項においお同じ。ずの合蚈額を控陀しお埗た額ずするものずし、前々幎床の区域内垂町村抂算玍付金合蚈額が同幎床の区域内垂町村確定玍付金合蚈額に満たないずきは、圓該各幎床の郜道府県抂算玍付金額にその満たない額ずその満たない額に係る調敎金額ずの合蚈額を加算しお埗た額ずする。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第六条、第八条及び第十四条の芏定䞊びに附則第䞉条、第十䞉条、第二十四条から第二十六条たで、第二十九条から第䞉十䞀条たで、第䞉十䞉条、第䞉十五条及び第四十八条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞃条の芏定\n平成二十九幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第十五条、第十六条、第二十䞃条、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十六条及び第四十䞃条から第四十九条たでの芏定\n公垃の日\n第䞀条䞭介護保険法第癟五十二条及び第癟五十䞉条の改正芏定、同法第二癟二条第䞀項、第二癟䞉条第䞀項及び第二癟十四条第䞉項の改正芏定、同法附則第十䞀条及び第十二条の改正芏定䞊びに同法附則第十䞉条を同法附則第十五条ずし、同法附則第十二条の次に二条を加える改正芏定、第二条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第癟䞉十条の二第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第二十六条の芏定による改正前の介護保険法以䞋「平成十八幎旧介護保険法」ずいう。第癟五十二条及び第癟五十䞉条の改正芏定、平成十八幎旧介護保険法第二癟二条第䞀項、第二癟䞉条第䞀項及び第二癟十四条第䞉項の改正芏定、平成十八幎旧介護保険法附則第九条及び第十条の改正芏定䞊びに平成十八幎旧介護保険法附則に二条を加える改正芏定䞊びに第五条の芏定健康保険法第八十八条第䞀項の改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞉条から第六条たで、第十八条から第二十䞀条たで、第二十四条、第二十五条及び第四十四条の芏定\n平成二十九幎䞃月䞀日\n第䞀条䞭介護保険法第四十九条の二、第五十条、第五十九条の二、第六十条及び第六十九条の改正芏定䞊びに第二条䞭平成十八幎旧介護保険法第四十九条の二、第五十条及び第六十九条の改正芏定䞊びに附則第十䞃条及び第二十二条の芏定\n平成䞉十幎八月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、前項に定める事項のほか、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "平成二十八幎床以前の各幎床における被甚者保険等保険者高霢者の医療の確保に関する法埋第䞃条第䞉項に芏定する被甚者保険等保険者をいう。以䞋同じ。及び健康保険法第癟二十䞉条第䞀項の芏定による保険者ずしおの党囜健康保険協䌚以䞋「日雇特䟋被保険者の保険の保険者ずしおの協䌚」ずいう。に係る介護保険法の芏定による抂算玍付金及び確定玍付金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "平成二十九幎床における被甚者保険等保険者に係る介護保険法の芏定による抂算玍付金の額は、第䞀条の芏定附則第䞀条第二号に掲げる改正芏定に限る。以䞋この項においお同じ。による改正埌の介護保険法以䞋「第二号新介護保険法」ずいう。第癟五十二条第䞀項第䞀号及び附則第十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず、同項の芏定により算定される額の十二分の八に盞圓する額ず同幎床においお第䞀条の芏定による改正前の介護保険法以䞋「第二号旧介護保険法」ずいう。附則第十䞀条第䞀項の芏定により算定されるこずずなる額の十二分の四に盞圓する額ずの合蚈額ずする。\n平成二十九幎床における日雇特䟋被保険者の保険の保険者ずしおの協䌚に係る介護保険法の芏定による抂算玍付金の額は、第二号新介護保険法第癟五十二条第䞀項第二号の芏定にかかわらず、同号の芏定により算定される額の十二分の八に盞圓する額ず同幎床においお第二号旧介護保険法附則第十䞀条第䞀項の芏定により算定されるこずずなる額の十二分の四に盞圓する額ずの合蚈額ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "平成二十九幎床における被甚者保険等保険者に係る介護保険法の芏定による確定玍付金の額は、第二号新介護保険法第癟五十䞉条第䞀号及び附則第十二条第䞀項の芏定にかかわらず、同項の芏定により算定される額の十二分の八に盞圓する額ず同幎床においお第二号旧介護保険法附則第十二条第䞀項の芏定により算定されるこずずなる額の十二分の四に盞圓する額ずの合蚈額ずする。\n平成二十九幎床における日雇特䟋被保険者の保険の保険者ずしおの協䌚に係る介護保険法の芏定による確定玍付金の額は、第二号新介護保険法第癟五十䞉条第二号の芏定にかかわらず、同号の芏定により算定される額の十二分の八に盞圓する額ず同幎床においお第二号旧介護保険法附則第十二条第䞀項の芏定により算定されるこずずなる額の十二分の四に盞圓する額ずの合蚈額ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法昭和二十䞉幎法埋第癟二十九号による瀟䌚保険蚺療報酬支払基金附則第二十䞀条第䞀項においお「支払基金」ずいう。は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行埌遅滞なく、平成二十九幎床における各被甚者保険等保険者及び日雇特䟋被保険者の保険の保険者ずしおの協䌚に係る介護保険法の芏定による介護絊付費・地域支揎事業支揎玍付金次項においお「玍付金」ずいう。の額を倉曎し、圓該倉曎埌の額を通知しなければならない。\n介護保険法第癟五十五条第䞉項の芏定は、前項の芏定により玍付金の額の倉曎がされた堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に存する第䞀条の芏定附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。以䞋この条においお同じ。による改正前の介護保険法以䞋「旧介護保険法」ずいう。第八条第二十八項に芏定する介護老人保健斜蚭次条においお「旧介護老人保健斜蚭」ずいう。は、第䞀条の芏定による改正埌の介護保険法以䞋「新介護保険法」ずいう。第八条第二十八項に芏定する介護老人保健斜蚭次条及び附則第二十八条においお「新介護老人保健斜蚭」ずいう。ずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の前日においお旧介護老人保健斜蚭に入所し、旧介護保険法第四十八条第䞀項の斜蚭介護サヌビス費を受けおいた介護保険法第四十䞀条第䞀項に芏定する芁介護被保険者以䞋この条においお「芁介護旧入所者」ずいう。に぀いおは、斜行日以埌匕き続き前条の芏定により新介護老人保健斜蚭ずみなされた圓該旧介護老人保健斜蚭に入所しおいる間圓該旧介護老人保健斜蚭に係る介護保険法第癟四条第䞀項の芏定による蚱可の取消しその他やむを埗ない理由により、圓該旧介護老人保健斜蚭から継続しお䞀以䞊の他の新介護老人保健斜蚭に入所した芁介護旧入所者にあっおは、圓該他の新介護老人保健斜蚭に継続しお入所しおいる間を含む。は、新介護保険法第八条第二十八項の芁介護者であっお、䞻ずしおその心身の機胜の維持回埩を図り、居宅における生掻を営むこずができるようにするための支揎が必芁である者である芁介護被保険者ずみなしお、新介護保険法第四十八条の芏定を適甚する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "斜行日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお新介護保険法第䞃十二条の二第䞀項各号に芏定する郜道府県の条䟋が制定斜行されるたでの間は、同条第二項に芏定する厚生劎働省什で定める基準をもっお、圓該郜道府県の条䟋で定められた基準ずみなす。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "斜行日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお新介護保険法第䞃十八条の二の二第䞀項各号に芏定する垂町村の条䟋が制定斜行されるたでの間は、同条第二項に芏定する厚生劎働省什で定める基準をもっお、圓該垂町村の条䟋で定められた基準ずみなす。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "斜行日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお新介護保険法第癟十五条の二の二第䞀項各号に芏定する郜道府県の条䟋が制定斜行されるたでの間は、同条第二項に芏定する厚生劎働省什で定める基準をもっお、圓該郜道府県の条䟋で定められた基準ずみなす。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "斜行日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお新介護保険法第癟十五条の十二の二第䞀項各号に芏定する垂町村の条䟋が制定斜行されるたでの間は、同条第二項に芏定する厚生劎働省什で定める基準をもっお、圓該垂町村の条䟋で定められた基準ずみなす。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "斜行日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお新介護保険法第癟十䞀条第二項及び第䞉項に芏定する郜道府県の条䟋が制定斜行されるたでの間は、同条第四項に芏定する厚生劎働省什で定める基準をもっお、圓該郜道府県の条䟋で定められた基準ずみなす。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "斜行日の前日においお珟に病院又は蚺療所を開蚭しおおり、か぀、圓該病院又は蚺療所の名称䞭に病院、病院分院、産院、療逊所、蚺療所、蚺察所、医院その他これらに類する文字以䞋この条においお「病院等に類する文字」ずいう。を甚いおいる者が、圓該病院若しくは蚺療所を廃止しお新介護保険法第八条第二十九項に芏定する介護医療院以䞋「介護医療院」ずいう。を開蚭した堎合又は圓該病院若しくは蚺療所の病床数を枛少させお介護医療院を開蚭した堎合においお、圓該介護医療院の名称䞭に介護医療院ずいう文字を甚いるこずその他厚生劎働省什で定める芁件に該圓するものである間は、医療法第䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該介護医療院の名称䞭に病院等に類する文字圓該病院若しくは蚺療所を廃止した際又は圓該病院若しくは蚺療所の病床数を枛少させた際に圓該病院又は蚺療所の名称䞭に甚いおいたものに限る。を匕き続き甚いるこずができる。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、新介護保険法第䞃十二条の二第二項に芏定する厚生劎働省什で定める基準介護保険法第四十䞀条第䞀項に芏定する指定居宅サヌビスの取扱いに関する郚分に限る。、新介護保険法第䞃十八条の二の二第二項に芏定する厚生劎働省什で定める基準介護保険法第四十二条の二第䞀項に芏定する指定地域密着型サヌビスの取扱いに関する郚分に限る。、新介護保険法第癟十䞀条第四項に芏定する厚生劎働省什で定める基準新介護保険法第八条第二十九項に芏定する介護医療院サヌビスの取扱いに関する郚分に限る。、新介護保険法第癟十五条の二の二第二項に芏定する厚生劎働省什で定める基準介護保険法第五十䞉条第䞀項に芏定する指定介護予防サヌビスの取扱いに関する郚分に限る。及び新介護保険法第癟十五条の十二の二第二項に芏定する厚生劎働省什で定める基準介護保険法第五十四条の二第䞀項に芏定する指定地域密着型介護予防サヌビスの取扱いに関する郚分に限る。を定めようずするずきは、斜行日前においおも瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎くこずができる。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "前条に芏定するもののほか、新介護保険法の斜行のために必芁な条䟋の制定又は改正、介護保険法第䞃十条第䞀項の芏定による同法第四十䞀条第䞀項本文の指定新介護保険法第䞃十二条の二第䞀項に芏定する者の申請に係るものに限る。の手続、介護保険法第䞃十八条の二第䞀項の芏定による同法第四十二条の二第䞀項本文の指定新介護保険法第䞃十八条の二の二第䞀項に芏定する者の申請に係るものに限る。の手続、新介護保険法第癟䞃条第䞀項の蚱可の手続、介護保険法第癟十五条の二第䞀項の芏定による同法第五十䞉条第䞀項本文の指定新介護保険法第癟十五条の二の二第䞀項に芏定する者の申請に係るものに限る。の手続、介護保険法第癟十五条の十二第䞀項の芏定による同法第五十四条の二第䞀項本文の指定新介護保険法第癟十五条の十二の二第䞀項に芏定する者の申請に係るものに限る。の手続その他の行為は、斜行日前においおも行うこずができる。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日附則第二十二条においお「第䞉号斜行日」ずいう。前に行われた第䞀条の芏定同号に掲げる改正芏定に限る。による改正前の介護保険法の芏定による居宅サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。、地域密着型サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。、斜蚭サヌビス、介護予防サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。、地域密着型介護予防サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。又は䜏宅改修に係る保険絊付に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉条䞭特蚱法第癟䞃条第䞉項の改正芏定、第癟九条の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付し、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十二条第䞀項及び第六項の改正芏定、第癟九十五条第六項の改正芏定䞊びに第癟九十五条の二の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付し、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第六条及び第䞃条の芏定䞊びに附則第十䞀条、第十五条、第二十䞉条及び第二十五条から第䞉十二条たでの芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条、第五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第二の二十の項及び五十䞉の項の改正芏定を陀く。及び第十䞉条の芏定䞊びに附則第十䞀条から第十䞉条たで、第十六条及び第十䞃条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた認定等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる認定等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は附則第十䞉条の芏定に基づく政什に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の日前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し、報告、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、附則第二条から前条たでの芏定又は附則第十䞉条の芏定に基づく政什に定めるもののほか、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十条の二の改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第六条䞭瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法の題名の次に目次を付する改正芏定及び同法第十六条第二項の改正芏定䞊びに第八条䞭囜民健康保険法第八十八条第䞀項及び第二項䞊びに第癟十条の二の改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定䞊びに同法第癟十䞉条の二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第六条及び第十六条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条の芏定健康保険法第䞉条第䞃項の改正芏定を陀く。、第四条の芏定、第六条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条䞭囜民健康保険法第八十二条第二項の改正芏定、同法第八十五条の次に二条を加える改正芏定及び同法第癟四条の改正芏定、第十二条の芏定第五号に掲げる改正芏定䞊びに介護保険法第癟十五条の四十五䞭第五項を第九項ずし、第四項の次に四項を加える改正芏定及び同法第癟十䞃条第䞉項第六号の改正芏定を陀く。䞊びに第十四条䞭船員保険法第癟十䞀条第二項の改正芏定䞊びに附則第䞃条䞭私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号第二十六条第䞉項の改正芏定、附則第八条䞭囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第九十八条第二項の改正芏定、附則第九条䞭地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第癟十二条第䞉項の改正芏定及び附則第十四条の芏定\n什和二幎十月䞀日\n略\n第五条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟四十五条第䞉項の改正芏定、第䞃条の芏定及び第十二条䞭介護保険法第癟六十六条第䞉項の改正芏定䞊びに附則第四条、第五条、第十二条及び第十五条の芏定\n什和䞉幎四月䞀日\n第二条䞭健康保険法第癟五十条の二第二項の改正芏定及び同項を同条第䞉項ずし同条第䞀項の次に䞀項を加える改正芏定、第五条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第十六条の二第二項の改正芏定䞊びに第十䞉条の芏定\n什和四幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該各芏定。附則第十五条及び第十六条においお同じ。による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況、医療の質の向䞊に資するための情報の掻甚の状況、個人番号カヌド行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第二条第䞃項に芏定する個人番号カヌドをいう。の普及の状況その他瀟䌚経枈の情報化の進展状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第四条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第十条の芏定及び次条の芏定\n平成䞉十䞉幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条第四号に掲げる芏定の斜行の日以䞋この条においお「第四号斜行日」ずいう。前に第十条の芏定による改正前の介護保険法以䞋この条においお「旧介護保険法」ずいう。の芏定によりされた呜什その他の行為以䞋この項においお「呜什等の行為」ずいう。又は同号に掲げる芏定の斜行の際珟に旧介護保険法の芏定によりされおいる届出その他の行為以䞋この項においお「届出等の行為」ずいう。で、第四号斜行日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、第四号斜行日以埌における第十条の芏定による改正埌の介護保険法以䞋この条においお「新介護保険法」ずいう。の適甚に぀いおは、新介護保険法の盞圓芏定によりされた呜什等の行為又は届出等の行為ずみなす。\n第四号斜行日前に旧介護保険法の芏定により郜道府県に察し、届出その他の手続をしなければならない事項で、第四号斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、新介護保険法の盞圓芏定により地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の二十二第䞀項の䞭栞垂に察しお届出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、新介護保険法の芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定\n公垃の日\n第䞉条、第四条、第五条囜家戊略特別区域法第十九条の二第䞀項の改正芏定を陀く。、第二章第二節及び第四節、第四十䞀条地方自治法第二癟五十二条の二十八の改正芏定を陀く。、第四十二条から第四十八条たで、第五十条、第五十四条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十六条から第六十九条たで、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定を陀く。、第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条、第八十条、第八十二条、第八十四条、第八十䞃条、第八十八条、第九十条職業胜力開発促進法第䞉十条の十九第二項第䞀号の改正芏定を陀く。、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟四条、第癟八条、第癟九条、第癟十二条、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十九条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条、第癟䞉十䞉条、第癟䞉十五条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条、第癟六十䞀条から第癟六十䞉条たで、第癟六十六条、第癟六十九条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第二十九条第䞀項第䞀号の改正芏定に限る。䞊びに第癟䞃十䞉条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第二十条、第二十䞀条及び第二十䞉条から第二十九条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n什和䞉幎䞀月䞀日\n略\n第十五条䞭租皎特別措眮法第四十䞀条の四の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞀条の十九第䞀項の改正芏定「千䞇円」を「八癟䞇円」に改める郚分に限る。、同法第九十䞉条の改正芏定同条第䞀項第四号を同項第五号ずし、同項第䞉号の次に䞀号を加える郚分を陀く。、同法第九十四条の改正芏定、同法第九十五条の改正芏定及び同法第九十六条の改正芏定䞊びに附則第䞃十四条第䞀項及び第䞉項、第癟十䞀条、第癟四十四条䞊びに第癟四十九条の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "171", "article_title": "第癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "172", "article_title": "第癟䞃十二条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭雇甚保険法第十九条第䞀項の改正芏定、同法第䞉十六条の芋出しを削る改正芏定䞊びに同法第四十八条及び第五十四条の改正芏定䞊びに同法附則第四条、第五条、第十条及び第十䞀条の二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十条、第二十六条及び第二十八条から第䞉十二条たでの芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条䞭雇甚保険法第䞉十䞃条の芋出しを削る改正芏定及び同条第八項の改正芏定、第二条の芏定劎働者灜害補償保険法第八条の二第䞀項第二号の改正芏定及び同法第四十二条に䞀項を加える改正芏定を陀く。䞊びに第四条䞭劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第十二条第二項及び第䞉項、第十四条第䞀項䞊びに第十四条の二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第六条第䞀項及び第二項、第䞃条䞊びに第十二条の芏定、附則第十䞉条䞭厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第五十六条第䞉号の改正芏定䞊びに附則第十䞃条、第二十䞀条、第二十二条及び第二十四条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭囜民幎金法第八十䞃条第䞉項の改正芏定、第四条䞭厚生幎金保険法第癟条の䞉の改正芏定、同法第癟条の十第䞀項の改正芏定同項第十号の改正芏定を陀く。及び同法附則第二十䞉条の二第䞀項の改正芏定、第六条の芏定、第十䞀条の芏定第五号に掲げる改正芏定を陀く。、第十二条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞉条の芏定同号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十条䞭確定絊付䌁業幎金法第䞉十六条第二項第䞀号の改正芏定、第二十䞀条䞭確定拠出幎金法第四十八条の䞉、第䞃十䞉条及び第八十九条第䞀項第䞉号の改正芏定、第二十四条䞭公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十八条第䞉項の衚改正埌確定拠出幎金法第四十八条の二の項及び第四十条第八項の改正芏定、第二十九条䞭健康保険法附則第五条の四、第五条の六及び第五条の䞃の改正芏定、次条第二項から第五項たで及び附則第十二条の芏定、附則第四十二条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。次号及び附則第四十二条から第四十五条たでにおいお「昭和六十幎囜民幎金等改正法」ずいう。附則第二十条及び第六十四条の改正芏定、附則第五十五条䞭被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第二十䞉条第䞉項、第䞉十六条第六項、第六十条第六項及び第八十五条の改正芏定、附則第五十六条の芏定、附則第九十五条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号別衚第二の癟䞃の項の改正芏定䞊びに附則第九十䞃条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "老霢等幎金絊付介護保険法第癟䞉十䞀条に芏定する老霢等幎金絊付をいう。を受ける暩利を担保に䟛しおいる者に係る幎金保険者同条に芏定する幎金保険者をいう。に぀いおは、前条の芏定による改正前の介護保険法第癟䞉十四条第䞀項の芏定は、なおその効力を有する。\n前項の堎合における囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号第䞃十六条の四及び高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号第癟十条の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「たでの芏定」ずあるのは、「たでの芏定幎金制床の機胜匷化のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第八十四条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法附則第八十䞉条の芏定による改正前の介護保険法第癟䞉十四条第䞀項の芏定を含む。」ずする。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条䞭介護保険法附則第十䞉条芋出しを含む。及び第十四条芋出しを含む。の改正芏定、第四条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第癟䞉十条の二第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第二十六条の芏定による改正前の介護保険法附則第十䞀条芋出しを含む。及び第十二条芋出しを含む。の改正芏定、第六条及び第八条の芏定䞊びに附則第六条の芏定、附則第䞃条の芏定介護サヌビスの基盀匷化のための介護保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第䞃十二号附則第十条第䞉項及び第四項の改正芏定を陀く。䞊びに附則第八条及び第九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に぀いお、その斜行の状況等を勘案し぀぀怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条の芏定䞊びに次条及び附則第四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭医療法第癟四条の改正芏定及び第十四条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第䞉条、第十䞉条第二項、第十四条第二項、第十五条第二項及び第十八条の芏定\n公垃の日\n略\n第九条から第十二条たでの芏定䞊びに附則第十䞉条第䞀項及び第䞉項、第十四条第䞀項及び第䞉項、第十五条第䞀項及び第䞉項、第十六条、第十䞃条、第二十二条䞊びに第二十䞉条の芏定\n什和䞉幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条䞭囜民健康保険法第䞃十二条第䞉項、第八十二条の二第䞉項第䞀号及び第四項、第八十五条の二、第八十五条の䞉第䞉項䞊びに第癟十䞉条の二第䞀項の改正芏定、第六条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第四条に䞀項を加える改正芏定、同法第六条、第䞃条第二項及び第八条第四項の改正芏定、同条第五項の改正芏定第四号に掲げる改正芏定を陀く。、同法第九条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定第四号に掲げる改正芏定を陀く。、同条第五項、第䞃項及び第十項䞊びに同法第十䞀条、第十二条第䞀項、第十䞉条第䞀項、第十四条第䞀項、第十五条、第十六条第䞉項、第癟䞉十八条第䞀項及び第癟五十䞃条の二の改正芏定、第䞃条の芏定䞊びに第十二条の芏定䞊びに次条第䞀項䞊びに附則第四条、第䞃条、第八条、第十二条、第十五条、第十䞃条及び第十八条の芏定\n公垃の日\n略\n第四条䞭囜民健康保険法第六十四条及び第八十五条の䞉第二項第二号の改正芏定、第六条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第八条第五項の改正芏定「掚進」の䞋に「、医療法第六条の䞉第䞀項に芏定するかかり぀け医機胜次条第四項においお「かかり぀け医機胜」ずいう。の確保」を加える郚分に限る。及び同法第九条第四項の改正芏定「掚進」の䞋に「、かかり぀け医機胜の確保」を加える郚分に限る。、第八条䞭医療法の目次の改正芏定第二号に掲げる改正芏定を陀く。、同法第五条第䞀項及び第六条の䞉第䞀項の改正芏定、同法第二章第䞀節䞭第六条の四の䞉を第六条の四の四ずし、第六条の四の二を第六条の四の䞉ずし、第六条の四の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十六条の二第䞀項第䞉号、第二十九条第䞉項第䞉号及び第四項第䞉号䞊びに第䞉十条の䞉第二項の改正芏定、同法第䞉十条の䞉の二に䞀項を加える改正芏定、同法第䞉十条の四第二項第十号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第䞉十条の五、第䞉十条の六第䞀項、第䞉十条の十四第䞀項及び第䞉十条の十八の四の改正芏定、同法第五章第四節䞭第䞉十条の十八の四を第䞉十条の十八の五ずし、第䞉十条の十八の䞉の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第䞃十条第䞀項第二号、第九十二条及び第癟六条の改正芏定、第十条の芏定䞊びに第十䞉条䞭介護保険法第癟十䞃条第五項の改正芏定䞊びに附則第十四条の芏定\n什和䞃幎四月䞀日\n略\n第䞀条䞭健康保険法第二癟五条の四第二項の改正芏定、第二条䞭船員保険法第癟五十䞉条の十第二項の改正芏定、第四条䞭囜民健康保険法第癟十䞉条の䞉第二項の改正芏定、第六条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十五条の二第二項の改正芏定及び第十四条の芏定䞊びに附則第十九条䞭私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号第四十䞃条の䞉第二項の改正芏定、附則第二十条䞭囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第癟十四条の二第二項の改正芏定、附則第二十䞀条䞭地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第癟四十四条の䞉十䞉第二項の改正芏定、附則第二十四条第二号に係る郚分に限る。の芏定、附則第二十六条䞭生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号第八十条の四第二項の改正芏定及び附則第二十九条の芏定\n公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の公垃埌、党䞖代察応型の持続可胜な瀟䌚保障制床を構築するため、経枈瀟䌚情勢の倉化ず瀟䌚の芁請に察応し、受益ず負担の均衡がずれた瀟䌚保障制床の確立を図るための曎なる改革に぀いお速やかに怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。\n政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この項においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第十䞉条の芏定附則第䞀条第四号に掲げる改正芏定を陀く。による改正埌の介護保険法以䞋この条及び次条においお「新介護保険法」ずいう。の斜行のために必芁な条䟋の制定又は改正、新介護保険法第癟十五条の二十二第䞀項の芏定による介護保険法第五十八条第䞀項の指定同法第四十六条第䞀項に芏定する指定居宅介護支揎事業者の申請に係るものに限る。の手続その他の行為は、斜行日前においおも行うこずができる。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "新介護保険法第癟十五条の四十四の二第二項の芏定は、什和五幎四月䞀日以埌に始たる䌚蚈幎床に係る事項に぀いお適甚する。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "支払基金は、附則第䞀条第六号に掲げる芏定の斜行の日前においおも、第十四条の芏定による改正埌の介護保険法第癟六十条第二項に芏定する業務の実斜に必芁な準備行為をするこずができる。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" } ]
介護保険法 この文曞には 660 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、加霢に䌎っお生ずる心身の倉化に起因する疟病等により芁介護状態ずなり、入济、排せ぀、食事等の介護、機胜蚓緎䞊びに看護及び療逊䞊の管理その他の医療を芁する者等に぀いお、これらの者が尊厳を保持し、その有する胜力に応じ自立した日垞生掻を営むこずができるよう、必芁な保健医療サヌビス及び犏祉サヌビスに係る絊付を行うため、囜民の共同連垯の理念に基づき介護保険制床を蚭け、その行う保険絊付等に関しお必芁な事項を定め、もっお囜民の保健医療の向䞊及び犏祉の増進を図るこずを目的ずする。
null
昭和二十六幎法埋第癟八十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=326AC0000000187_20200401_429AC0000000045
自動車抵圓法
[ { "article_content": "この法埋は、自動車に関する動産信甚の増進により、自動車運送事業の健党な発達及び自動車による茞送の振興を図るこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋で「自動車」ずは、道路運送車䞡法昭和二十六幎法埋第癟八十五号による登録を受けた自動車をいう。\n䜆し、倧型特殊自動車で建蚭機械抵圓法昭和二十九幎法埋第九十䞃号第二条に芏定する建蚭機械であるものを陀く。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "自動車は、抵圓暩の目的ずするこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "抵圓暩者は、債務者又は第䞉者が占有を移さないで債務の担保に䟛した自動車以䞋「抵圓自動車」ずいう。に぀き、他の債暩者に先だ぀お、自己の債暩の匁枈を受けるこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "自動車の抵圓暩の埗喪及び倉曎は、道路運送車䞡法に芏定する自動車登録ファむルに登録を受けなければ、第䞉者に察抗するこずができない。\n前項の登録に関する事項は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "抵圓暩は、抵圓自動車に付加しお䞀䜓ずな぀おいる物に及ぶ。\nただし、蚭定行為に別段の定めがある堎合及び債務者の行為に぀いお民法明治二十九幎法埋第八十九号第四癟二十四条第䞉項に芏定する詐害行為取消請求をするこずができる堎合は、この限りでない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "抵圓暩者は、債暩の党郚の匁枈を受けるたでは、抵圓自動車の党郚に぀き、その暩利を行䜿するこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "抵圓暩は、抵圓自動車の譲枡、貞付、滅倱又は\nこの堎合においおは、その払枡又は匕枡前に差抌をしなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "他人の債務を担保するため抵圓暩を蚭定した者がその債務を匁枈し、又は抵圓暩の実行によ぀お抵圓自動車の所有暩を倱぀たずきは、民法に芏定する保蚌債務に関する芏定に埓い、債務者に察しお求償暩を有する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "数個の債暩を担保するため同䞀の自動車に぀き抵圓暩を蚭定したずきは、その抵圓暩の順䜍は、登録の前埌による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "同䞀の自動車に぀いお抵圓暩及び先取特暩が競合する堎合には、抵圓暩は、民法第䞉癟䞉十条第䞀項に芏定する第䞀順䜍の先取特暩ず同順䜍ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "抵圓暩者が利息その他の定期金を請求する暩利を有するずきは、その満期ずな぀た最埌の二幎分に぀いおのみその抵圓暩を行䜿するこずができる。\n前項の芏定は、抵圓暩者が債務の䞍履行によ぀お生じた損害の賠償を請求する暩利を有する堎合においおその最埌の二幎分に぀いおも適甚する。\n䜆し、利息その他の定期金ず通算しお二幎分をこえるこずができない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "抵圓自動車を譲り受けた第䞉者が抵圓暩者の請求に応じおその代䟡を匁枈したずきは、抵圓暩は、その第䞉者のために消滅する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "抵圓自動車を取埗した第䞉者が抵圓自動車に぀き必芁費又は有益費を出したずきは、民法第癟九十六条の区別に埓い、抵圓自動車の代䟡をも぀お最も先にその償還を受けるこずができる。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "抵圓暩者は、抵圓自動車の代䟡で匁枈を受けない債暩の郚分に぀いおのみ他の財産から匁枈を受けるこずができる。\n前項の芏定は、抵圓自動車の代䟡に先だ぀お他の財産の代䟡を配圓すべき堎合には、適甚しない。\n前項の堎合においお、抵圓暩者に第䞀項の芏定による匁枈を受けさせるため、他の債暩者は、抵圓暩者に配圓すべき金額の䟛蚗を請求するこずができる。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、抵圓自動車に぀いお道路運送車䞡法第十五条の芏定による氞久抹消登録、同法第十五条の二第二項の芏定による茞出抹消仮登録又は同法第十六条第䞀項の申請に基づく䞀時抹消登録をしたずきは、遅滞なく、抵圓暩者に通知しなければならない。\n同法第十五条の二第䞀項の芏定による茞出抹消仮登録の申請又は同法第十六条第䞀項の芏定による䞀時抹消登録の申請を受理したずきも同様である。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "抵圓暩者は、前条埌段の通知を受けたずきは、その自動車に察しお、盎ちに、その暩利を実行するこずができる。\n前項の芏定により抵圓暩を実行しようずするずきは、抵圓暩者は、前条埌段の通知を受けた日から䞉箇月以内に、その手続をしなければならない。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定により抵圓暩の実行の手続をするこずができる期間内及び抵圓暩の実行の終わるたでの期間内は、第䞀項の自動車に぀いお道路運送車䞡法第十五条の二第二項の芏定による茞出抹消仮登録及び同法第十六条第䞀項の申請に基づく䞀時抹消登録をするこずができない。\n買受人が代金を玍付したずきは、第䞀項の自動車に぀いお道路運送車䞡法第十五条の二第䞀項の芏定による茞出抹消仮登録の申請又は同法第十六条第䞀項の芏定による䞀時抹消登録の申請がなか぀たものずみなす。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "抵圓暩は、債務者及び抵圓暩蚭定者に察しおは、その担保する債暩ず同時でなければ、時効によ぀お消滅しない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "債務者又は抵圓暩蚭定者以倖の者が抵圓自動車に぀き取埗時効に必芁な条件を具備した占有をしたずきは、抵圓暩は、これによ぀お消滅する。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "抵圓暩は、蚭定行為をも぀お定めるずころにより、䞀定の範囲に属する䞍特定の債暩を極床額の限床においお担保するためにも蚭定するこずができる。\n民法第䞉癟九十八条の二第二項及び第䞉項、第䞉癟九十八条の䞉から第䞉癟九十八条の十たで、第䞉癟九十八条の十二第䞀項、第䞉癟九十八条の十䞉、第䞉癟九十八条の十四第䞀項本文及び第二項䞊びに第䞉癟九十八条の十九から第䞉癟九十八条の二十二たでの芏定は、前項の抵圓暩に぀いお準甚する。", "article_number": "19_2", "article_title": "第十九条の二" }, { "article_content": "自動車は、質暩の目的ずするこずができない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "自動車の抵圓暩の登録に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二章及び第䞉章の芏定は、適甚しない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋䞭、第䞀条、次条、附則第䞉条及び附則第六条の芏定は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から、第二条、附則第四条及び附則第五条の芏定は、公垃の日から起算しお䞀幎をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の民法以䞋「新法」ずいう。の芏定は、別段の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行の際珟に存する抵圓暩で根抵圓であるもの以䞋「旧根抵圓暩」ずいう。にも適甚する。\nただし、改正前の民法以䞋「旧法」ずいう。の芏定により生じた効力を劚げない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "旧根抵圓暩で、極床額に぀いおの定めが新法の芏定に適合しおいないもの又は附蚘によらない極床額の増額の登蚘があるものに぀いおは、その極床額の倉曎、新法第䞉癟九十八条の四の芏定による担保すべき債暩の範囲又は債務者の倉曎、新法第䞉癟九十八条の十二の芏定による根抵圓暩の譲枡、新法第䞉癟九十八条の十䞉の芏定による根抵圓暩の䞀郚譲枡及び新法第䞉癟九十八条の十四第䞀項ただし曞の芏定による定めは、するこずができない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "旧根抵圓暩で、極床額に぀いおの定めが新法の芏定に適合しおいないものに぀いおは、元本の確定前に限り、その定めを倉曎しお新法の芏定に適合するものずするこずができる。\nこの堎合においおは、埌順䜍の抵圓暩者その他の第䞉者の承諟を埗るこずを芁しない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "附蚘によらない極床額の増額の登蚘がある旧根抵圓暩に぀いおは、元本の確定前に限り、根抵圓暩者及び根抵圓暩蚭定者の合意により、圓該旧根抵圓暩を分割しお増額に係る郚分を新法の芏定による独立の根抵圓暩ずするこずができる。\nこの堎合においおは、旧根抵圓暩を目的ずする暩利は、圓該増額に係る郚分に぀いお消滅する。\n前項の芏定による分割をする堎合には、増額に係る郚分を目的ずする暩利を有する者その他の利害の関係を有する者の承諟を埗なければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際旧根抵圓暩に぀いお珟に存する担保すべき元本の確定すべき時期に関する定め又はその登蚘は、その定めにより元本が確定するこずずなる日をも぀お新法第䞉癟九十八条の六第䞀項の期日ずする定め又はその登蚘ずみなす。\nただし、その定めにより元本が確定するこずずなる日がこの法埋の斜行の日から起算しお五幎を経過する日より埌であるずきは、圓該定め又はその登蚘は、圓該五幎を経過する日をも぀お同項の期日ずする定め又はその登蚘ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前から匕き続き旧根抵圓暩の担保すべき債務を匁枈するに぀いお正圓な利益を有しおいた者が、この法埋の斜行埌元本の確定前にその債務を匁枈した堎合における代䜍に関しおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に、新法第䞉癟九十八条の二十第䞀項第䞀号に芏定する申立お、同項第二号に芏定する差抌え、同項第䞉号に芏定する競売手続の開始若しくは差抌え又は同項第四号に芏定する砎産手続開始の決定があ぀た旧根抵圓暩で、担保すべき元本が確定しおいないものに぀いおは、この法埋の斜行の日にこれらの事由が生じたものずみなしお、同項の芏定を適甚する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "極床額に぀いおの定めが新法の芏定に適合しおいない旧根抵圓暩に぀いおは、その優先暩の限床額を極床額ずみなしお、新法第䞉癟九十八条の二十二の芏定を適甚する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による自動車抵圓法の䞀郚改正に䌎う経過措眮に぀いおは、附則第二条、附則第䞉条第䞀項、附則第四条から附則第䞃条たで、附則第十条及び附則第十䞀条の芏定の䟋による。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお十月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭道路運送法第四十䞀条第四項の改正芏定及び第二条の芏定前䞉号に掲げる改正芏定䞊びに道路運送車䞡法第四十八条第䞀項の改正芏定及び同法第六十䞀条第二項第二号の改正芏定「及び二茪の小型自動車」を加える郚分を陀く。を陀く。䞊びに附則第八条から第十条たで、第十䞃条、第二十䞀条、第二十䞃条土砂等を運搬する倧型自動車による亀通事故の防止等に関する特別措眮法昭和四十二幎法埋第癟䞉十䞀号第九条第四項の改正芏定に限る。及び第二十八条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
自動車抵圓法 この文曞には 41 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、自動車に関する動産信甚の増進により、自動車運送事業の健党な発達及び自動車による茞送の振興を図るこずを目的ずする。
null
什和五幎蟲林氎産省什第九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=505M60000200009_20240331_506M60000200008
アリモドキゟりムシの緊急防陀に関する省什
[ { "article_content": "この省什は、アリモドキゟりムシの緊急防陀を行うため必芁な措眮に぀き定めるものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "アリモドキゟりムシの緊急防陀を行う区域以䞋「防陀区域」ずいう。は、怍物防疫法以䞋「法」ずいう。第十䞃条第二項第䞀号に基づき蟲林氎産倧臣が告瀺する区域ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "防陀区域のうちアリモドキゟりムシの発芋地点ずしお怍物防疫官が指定する地点から䞀キロメヌトル以内の区域を基本ずしお、アリモドキゟりムシが䟵入又はたん延するおそれがあるものずしお消費・安党局長が定める区域以䞋「発生区域」ずいう。内においおは、おおばはたあさがお、あさがお属怍物、さ぀たいも属怍物及びひるがお属怍物以䞋「寄䞻怍物」ずいう。の䜜付けをしおはならない。\nただし、詊隓研究の甚に䟛するため蟲林氎産倧臣の蚱可を受けお寄䞻怍物の䜜付けをする堎合には、この限りでない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前条ただし曞の蚱可を受けようずする者は、その者の䜏所地を管蜄する怍物防疫所を経由しお蟲林氎産倧臣に別蚘様匏第䞀号による申請曞を提出しなければならない。\n蟲林氎産倧臣は、前項の申請曞の提出があった堎合においお、アリモドキゟりムシの緊急防陀に支障を及がすおそれがないず認めるずきは、圓該寄䞻怍物の栜培の方法その他の事項に぀き必芁な条件を付しお䜜付けを蚱可し、同項の芏定により申請をした者に察し、別蚘様匏第二号による蚱可蚌明曞を亀付するものずする。\n前項の蚱可蚌明曞の亀付を受けた者は、圓該蚱可に係る斜蚭の芋やすい堎所に、別蚘様匏第䞉号による衚瀺を行わなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "防陀区域のうち発生区域内に存圚する寄䞻怍物の生茎葉及び生塊根等の地䞋郚䞊びにその容噚包装以䞋「移動犁止怍物等」ずいう。は、発生区域以倖の地域ぞ移動させおはならない。\nただし、詊隓研究の甚に䟛するため蟲林氎産倧臣の蚱可を受けた堎合、及び調査を行うため、怍物防疫官法第十九条第二項の芏定に基づき蟲林氎産倧臣が郜道府県知事又は垂町村長に察し調査に関する協力指瀺曞を亀付した堎合にあっおは、怍物防疫官又は圓該郜道府県知事若しくは垂町村長の指定する職員が移動犁止怍物等を発生区域以倖の地域ぞ移動しようずする堎合には、この限りでない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "前条ただし曞の蚱可を受けようずする者は、その者の䜏所地を管蜄する怍物防疫所を経由しお蟲林氎産倧臣に別蚘様匏第四号による申請曞を提出しなければならない。\n蟲林氎産倧臣は、前項の申請曞の提出があった堎合においお、アリモドキゟりムシの緊急防陀に支障を及がすおそれがないず認めるずきは、圓該移動犁止怍物等の移動の方法及び移動埌の管理の方法その他の事項に぀き必芁な条件を付しお移動を蚱可し、同項の芏定により申請をした者に察し、別蚘様匏第五号による蚱可蚌明曞を亀付するものずする。\n前項の蚱可蚌明曞の亀付を受けた者は、これを圓該蚱可に係る移動犁止怍物等に添付しお移動させなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "防陀区域のうち発生区域内に存圚する移動犁止怍物等のうち、アリモドキゟりムシが付着し、又は付着しおいるおそれがあるもので、アリモドキゟりムシのたん延を防止するため必芁があるず認めお怍物防疫官が指定するものを所有し、又は管理する者であっお、怍物防疫官によりこれらを消毒し、又は廃棄すべきこずを呜ぜられた者は、怍物防疫官法第十九条第二項の芏定に基づき蟲林氎産倧臣が郜道府県知事又は垂町村長に察し消毒又は廃棄の措眮に関する協力指瀺曞を亀付した堎合にあっおは、怍物防疫官又は圓該郜道府県知事若しくは垂町村長の指定する職員の指瀺に埓い、これらを消毒し、又は廃棄しなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この省什は、什和五幎䞉月十九日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、什和六幎䞉月䞉十䞀日限り、その効力を倱う。\nただし、その時たでにした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、この省什は、その時以埌も、なおその効力を有する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
アリモドキゟりムシの緊急防陀に関する省什 この文曞には 9 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この省什は、アリモドキゟりムシの緊急防陀を行うため必芁な措眮に぀き定めるものずする。
null
昭和四十八幎法埋第癟号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=348AC1000000100_20150801_000000000000000
氎銀等による氎産動怍物の汚染に係る被害持業者等に察する資金の融通に関する特別措眮法
[ { "article_content": "この法埋は、事業掻動に䌎い排出された氎銀等により氎産動怍物が汚染されおいるこず又は汚染されおいるおそれがあるこずに起因する持業の操業の停止、氎産物氎産加工物を含む。以䞋同じ。の販売の䞍振等により損倱を受けた持業者、氎産加工業者、氎産物販売業者等に察する事業の経営又は生掻に必芁な資金の融通を円滑にする措眮を講じ、も぀おこれらの者の事業の経営ず生掻の安定に資するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「氎銀等」ずは、氎銀、ポリ塩化ビフェニヌルその他人の健康に係る被害を生ずるおそれがある物質ずしお政什で定める物質をいう。\nこの法埋においお「被害持業者等」ずは、次の各号に掲げる者であ぀お、指定区域内に䜏所を有し、か぀、事業掻動に䌎い排出された氎銀等により氎産動怍物が汚染されおいるこず又は汚染されおいるおそれがあるこずに起因する持業の操業の停止、氎産物の販売の䞍振等による昭和四十八幎五月二十二日以埌における収入の枛少の額が政什で定める基準に該圓する旚の垂町村長特別区の区長を含む。の認定を受けたもの及び第䞀号に掲げる者に係る指定区域内に䜏所を有する氎産業協同組合をいう。\n持業をおもな業務ずする者氎産業協同組合を陀く。であ぀お政什で定めるもの\n氎産加工業をおもな業務ずする者氎産業協同組合を陀く。であ぀お政什で定めるもの\n氎産物の販売業をおもな業務ずする者氎産業協同組合を陀く。であ぀お政什で定めるもの\n前各号に掲げる者のほか、これらの者に準ずる者ずしお政什で定める者\n前項の指定区域は、次の各号に掲げる者の区分に埓い、圓該各号に掲げる区域ずする。\n前項第䞀号に掲げる者\n旧垂町村の区域昭和二十八幎九月䞉十日珟圚における垂町村の区域をいう。以䞋この号においお同じ。内に䜏所を有する同項第䞀号及び第二号に掲げる者以䞋この号においお「居䜏持業者等」ずいう。であ぀お同項に芏定する収入の枛少の額が同項の政什で定める基準に該圓するものの数が圓該居䜏持業者等の総数の癟分の十以䞊であるず認めお郜道府県知事が指定する旧垂町村の区域\n前項第二号に掲げる者\n前号に掲げる区域及び第䞉号に掲げる区域\n前項第䞉号及び第四号に掲げる者\n垂町村特別区を含む。以䞋同じ。の区域内に䜏所を有する同項第二号、第䞉号及び第四号に掲げる者以䞋この号においお「居䜏氎産物販売業者等」ずいう。であ぀お同項に芏定する収入の枛少の額が同項の政什で定める基準に該圓するものの数が圓該居䜏氎産物販売業者等の総数の癟分の十以䞊であるず認めお郜道府県知事が指定する垂町村の区域\nこの法埋においお「特定地域」ずは、事業掻動に䌎い排出された氎銀等により氎産動怍物が汚染され又は汚染されおいるおそれがある氎域に係る地域及び圓該氎域の呚蟺氎域に係る地域であ぀お、持業、氎産加工業又は氎産物の販売業の経営に察する圓該汚染等の圱響が著しいず認められる地域ずしお政什で定める地域をいう。\nこの法埋においお「経営資金」ずは、氎産業協同組合、蟲林䞭倮金庫、䞭小䌁業等協同組合、商工組合、商工組合連合䌚、商店街振興組合、䞭小䌁業金融公庫、商工組合䞭倮金庫、囜民生掻金融公庫その他政什で定める金融機関以䞋「融資機関」ずいう。が、被害持業者等に察し、圓該事業の経営に必芁な資金又は生掻に必芁な資金ずしお昭和四十八幎十二月䞉十䞀日たでに貞し付ける資金であ぀お貞付金額、償還期限、利率等が政什で定める基準に該圓するものをいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "郜道府県及び垂町村は、融資機関が経営資金を貞し付けるずきは、圓該貞付けに係る経営資金に぀き利子補絊を行なう旚の契玄及び圓該経営資金を貞し付けたこずによ぀お圓該融資機関が受けた損倱を補償する旚の契玄を、圓該融資機関ず結ぶこずができる。\n政府は、郜道府県に察し、予算の範囲内で、次の各号に掲げる経費の党郚又は䞀郚を補助する。\n垂町村が、融資機関ずの契玄により、圓該融資機関が貞し付けた経営資金に぀き利子補絊を行なうのに芁する経費の䞀郚を郜道府県が補助する堎合における圓該補助に芁する経費\n郜道府県が、融資機関ずの契玄により、圓該融資機関が貞し付けた経営資金に぀き利子補絊を行なう堎合における圓該利子補絊に芁する経費\n垂町村が、融資機関ずの契玄により、圓該融資機関が経営資金特定地域内に䜏所を有する被害持業者等に察しお貞し付けるものに限る。以䞋この条においお同じ。を貞し付けたこずによ぀お受けた損倱を、圓該融資機関に察し補償するのに芁する経費の癟分の八十以内を郜道府県が補助する堎合における圓該補助に芁する経費\n郜道府県が、融資機関ずの契玄により、圓該融資機関が経営資金を貞し付けたこずによ぀お受けた損倱を補償する堎合における圓該損倱補償に芁する経費\n垂町村が、持業協同組合連合䌚、氎産加工業協同組合連合䌚、蟲林䞭倮金庫、䞭小䌁業等協同組合である協同組合連合䌚、商工組合連合䌚、商店街振興組合連合䌚、䞭小䌁業金融公庫又は商工組合䞭倮金庫以䞋「連合䌚等」ずいう。ずの契玄により、経営資金を貞し付けようずする持業協同組合、氎産加工業協同組合、事業協同組合、事業協同小組合、商工組合又は商店街振興組合以䞋「組合」ずいう。に察し圓該資金に充おるための資金を圓該連合䌚等が貞し付けたこずによ぀お受けた損倱を、圓該連合䌚等に察し補償するのに芁する経費の癟分の八十以内を郜道府県が補助する堎合における圓該補助に芁する経費\n郜道府県が、連合䌚等ずの契玄により、経営資金を貞し付けようずする組合に察し圓該資金に充おるための資金を圓該連合䌚等が貞し付けたこずによ぀お受けた損倱を、圓該連合䌚等に察し補償する堎合における圓該損倱補償に芁する経費\n前項第䞉号から第六号たでの契玄には、次の各号に掲げる事項を含たなければならない。\n融資機関又は連合䌚等は、圓該契玄により損倱補償を受けた埌も、善良な管理者の泚意をも぀お圓該融資に係る債暩の回収に努めなければならないこず。\n融資機関又は連合䌚等は、圓該契玄により損倱補償を受けた埌に圓該融資に係る債暩の回収によ぀お埗た金額のうちから、債暩行䜿のために必芁ずした費甚を控陀し、残額があるずきは、これをも぀お圓該融資に぀いお損倱補償を受けない損倱をうめ、なお残額があるずきは、圓該契玄により郜道府県又は垂町村から受けた損倱補償の金額に達するたでの金額を圓該郜道府県又は圓該垂町村に玍付しなければならないこず。\n融資機関は、被害持業者等に察する経営資金の貞付けの契玄においお、圓該被害持業者等が氎産動怍物の汚染の原因ずな぀た氎銀等を排出した事業者から圓該貞付けに係る損倱の\n第二項第䞉号から第六号たでの損倱は、融資元本の償還期限の到来埌政什で定める期間を経過しおもなお元本又は利息政什で定める遅延利息を含む。の党郚又は䞀郚が回収されなか぀た堎合におけるその回収されなか぀た金額ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前条第二項の芏定により政府が郜道府県に察しお亀付する補助金の額は、次の各号に掲げる経費の区分に埓い、圓該各号に掲げる額の範囲内ずする。\n前条第二項第䞀号及び第二号に掲げる経費のうち、特定地域内に䜏所を有する被害持業者等に察しお貞し付けられた経営資金に係る経費\n圓該利子補絊額の癟分の六十五に盞圓する額又は圓該利子補絊の察象ずな぀た融資機関ごずの貞付金の総額に幎䞉・五䞃五パヌセント以内においお融資機関ごずに政什で定める率を乗じお埗た額の合蚈額のいずれか䜎い額\n前条第二項第䞀号及び第二号に掲げる経費のうち、前号の被害持業者等以倖の被害持業者等に察しお貞し付けられた経営資金に係る経費\n圓該利子補絊額の癟分の五十に盞圓する額又は圓該利子補絊の察象ずな぀た融資機関ごずの貞付金の総額に幎二・䞃五パヌセント以内においお融資機関ごずに政什で定める率を乗じお埗た額の合蚈額のいずれか䜎い額\n前条第二項第䞉号から第六号たでに掲げる経費\n圓該損倱補償額の癟分の五十に盞圓する額又は圓該損倱補償の察象ずな぀た貞付金の総額の癟分の二十五に盞圓する額のいずれか䜎い額", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "第䞉条第二項の芏定により補助金の亀付を受けた郜道府県は、融資機関又は連合䌚等から同条第䞉項第二号の事項を含む損倱補償契玄により同号の玍付金の玍付を受けたずきは、その䞀郚を政府から補助を受けた割合に応じお政府に玍付しなければならない。\n第䞉条第二項の芏定により補助金の亀付を受けた郜道府県は、圓該郜道府県から補助金の亀付を受けた垂町村が融資機関又は連合䌚等から同条第䞉項第二号の事項を含む損倱補償契玄により同号の玍付金の玍付を受けたずきは、その䞀郚を圓該垂町村が郜道府県から補助を受けた割合に応じお圓該垂町村から玍付させ、その玍付金の䞀郚を政府から補助を受けた割合に応じお政府に玍付しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "政府は、郜道府県若しくは垂町村がこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什に違反したずき、又は郜道府県若しくは垂町村ず第䞉条第二項第䞉号から第六号たでの契玄を結んだ融資機関若しくは連合䌚等が同条第䞉項各号の契玄事項に違反したずきは、圓該郜道府県に察し亀付すべき補助金の党郚若しくは䞀郚を亀付せず、又はすでに亀付した補助金の党郚若しくは䞀郚の返還を呜ずるこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、経営資金の貞付けが適正に行なわれおいるかどうかを知るために必芁があるず認めるずきは、圓該経営資金を貞し付けた融資機関から報告を城し、又はその職員をしお融資機関の事務所に立ち入り、垳簿、曞類その他必芁な物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定により職員が立入怜査をする堎合には、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人に提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定による䞻務倧臣の暩限の䞀郚は、政什で定めるずころにより、郜道府県知事に委任するこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
氎銀等による氎産動怍物の汚染に係る被害持業者等に察する資金の融通に関する特別措眮法 この文曞には 9 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、事業掻動に䌎い排出された氎銀等により氎産動怍物が汚染されおいるこず又は汚染されおいるおそれがあるこずに起因する持業の操業の停止、氎産物氎産加工物を含む。以䞋同じ。の販売の䞍振等により損倱を受けた持業者、氎産加工業者、氎産物販売業者等に察する事業の経営又は生掻に必芁な資金の融通を円滑にする措眮を講じ、も぀おこれらの者の事業の経営ず生掻の安定に資するこずを目的ずする。
null
昭和䞉十八幎法埋第五十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=338AC0000000056_20150801_000000000000000
森林組合合䜵助成法
[ { "article_content": "この法埋は、適正な事業経営を行なうこずができる森林組合を広範に育成しお森林所有者の協同組織の健党な発展に資するため、森林組合の合䜵に぀いおの揎助、合䜵埌の森林組合の事業経営の基瀎を確立するのに必芁な助成等の措眮を定めお、森林組合の合䜵の促進を図るこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "森林組合以䞋「組合」ずいう。は、合䜵により、合䜵埌の組合合䜵埌存続する組合又は合䜵によ぀お蚭立する組合をいう。以䞋同じ。を適正な事業経営を行うこずができる組合ずするため、共同しお、合䜵及び合䜵埌の組合の事業経営に関する蚈画以䞋「合䜵及び事業経営蚈画」ずいう。をたお、これを郜道府県知事に提出しお、その蚈画が適圓であるかどうかに぀き認定を求めるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "合䜵及び事業経営蚈画においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n合䜵に぀いおの基本方針及び合䜵契玄の基本ずなるべき事項\n合䜵埌の組合に係る組合員の経営する森林の面積の合蚈、出資の総額、事業の執行䜓制その他その事業経営の基瀎ずなるべき事項\n合䜵埌の組合の事業経営に぀いおの基本方針\n合䜵埌の組合が適正な事業経営を行うこずができるようにするため必芁な斜蚭の統合敎備に関する事項\n合䜵埌の組合ず組合員ずの間における利甚及び協力を匷化するための方策\n合䜵埌の組合に係る森林斜業の共同化その他森林斜業の合理化に関する蚈画\n合䜵埌の組合に係る雇甚管理の改善に関する蚈画\n合䜵埌の組合に係る合䜵の日を含む事業幎床以埌五事業幎床の事業蚈画\n前条の芏定により合䜵及び事業経営蚈画をたおるには、各組合は、その組合員准組合員を陀く。の半数以䞊が出垭する総䌚においお、その議決暩の䞉分の二以䞊の倚数による議決を経なければならない。\nただし、総代䌚を蚭けおいる組合にあ぀おは、その総代の半数以䞊が出垭する総代䌚においお、その議決暩の䞉分の二以䞊の倚数による議決によるこずができる。\n前条の芏定による合䜵及び事業経営蚈画の提出は、昭和四十二幎十二月䞉十䞀日たで、森林法及び森林組合合䜵助成法の䞀郚を改正する法埋昭和四十九幎法埋第䞉十九号附則第䞀条第䞀号に芏定する芏定の斜行の日から昭和五十八幎䞉月䞉十䞀日たで及び森林組合法及び森林組合合䜵助成法の䞀郚を改正する法埋昭和六十二幎法埋第䞃十六号の斜行の日から平成十四幎䞉月䞉十䞀日たでにするものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、第二条の認定をする堎合には、政什で定めるずころにより、組合に関し孊識経隓を有する者の意芋を聞かなければならない。\n郜道府県知事は、合䜵及び事業経営蚈画に係る事項が次の各号の芁件のすべおを満たす堎合に限り、その合䜵及び事業経営蚈画が適圓である旚の認定をするものずする。\n合䜵埌の組合に係る組合員の経営する森林の面積の合蚈、払蟌枈みの出資の総額䞊びに垞時勀務する圹員及び職員の人数の合蚈が、組合の適正な事業経営の基瀎の確立に資するこずを旚ずしお政什で定める基準に適合するこずずなるこず。\n合䜵埌の組合の事業経営に関する蚈画が、その組合に係る前号に芏定する森林の面積の合蚈その他の経営条件からみお適圓であるこず。\n合䜵埌の組合の事業経営に関する蚈画が、次に掲げる蚈画ず調和したものであるこず。\n森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号第五条第䞀項の地域森林蚈画\n合䜵埌の組合の地区内の森林の党郚又は䞀郚が森林法第十条の五第䞀項の垂町村森林敎備蚈画の察象ずする森林であるずきは、圓該垂町村森林敎備蚈画\n合䜵埌の組合の事業経営に関する蚈画が林業劎働力の確保の促進に関する法埋平成八幎法埋第四十五号第四条第䞀項に芏定する基本蚈画に照らしお適切なものであり、か぀、同法第五条第䞉項第四号の政什で定める基準に適合するものであるず認められるこず。\n合䜵埌の組合がその事業経営に関する蚈画を確実に達成するこずができるず認められるこず。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "政府は、予算の範囲内においお、政什で定めるずころにより、郜道府県に察し、次に掲げる経費に぀き、補助金を亀付するこずができる。\n前条第二項の芏定によりその合䜵及び事業経営蚈画に぀き適圓である旚の認定を受けた組合が、その合䜵及び事業経営蚈画に埓い、昭和四十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでに合䜵をした堎合においお、その合䜵に係る合䜵埌の組合が、その合䜵及び事業経営蚈画に埓い、適正な事業経営を行なうこずができるように斜蚭の統合敎備を図るに圓た぀お、これに必芁な斜蚭を改良し造成し又は取埗するのに芁する経費を郜道府県が補助するずきにおけるその補助に芁する経費\n郜道府県が組合に察し合䜵及び事業経営蚈画の暹立及び実斜に぀き指導を行なう堎合におけるその指導に芁する経費", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "組合が第四条第二項の認定に係る合䜵及び事業経営蚈画に埓い合䜵した堎合においお、合䜵埌存続する組合が林業劎働力の確保の促進に関する法埋第五条第䞀項の認定を受けおいないずき、又は合䜵によ぀お組合を蚭立するずきは、圓該合䜵に係る合䜵埌の組合は同項の認定を単独で受けた同法第䞃条第䞀項に芏定する認定事業䞻ず、圓該合䜵及び事業経営蚈画は同法第六条第二項に芏定する認定蚈画ずみなしお、同法の芏定を適甚する。\n組合が第四条第二項の認定に係る合䜵及び事業経営蚈画に埓い合䜵した堎合においお、合䜵埌存続する組合が圓該合䜵前に単独で林業劎働力の確保の促進に関する法埋第五条第䞀項の認定を受けおおり、か぀、圓該合䜵及び事業経営蚈画が圓該認定に係る同項の蚈画同法第六条第䞀項の芏定による倉曎の認定があ぀たずきは、その倉曎埌のもの。以䞋「認定蚈画」ずいう。の内容ず異なる内容のものであるずきは、圓該組合は、圓該認定蚈画に぀いお、同法第六条第䞀項の芏定による倉曎の認定を受けたものずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に掲げる日から斜行する。\n第䞀条䞭森林法第四条、第五条、第䞃条第䞀項及び第十八条の改正芏定、第䞉条の芏定䞊びに附則第䞉条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、森林組合の組織及び機胜に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお法制の敎備その他の必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の森林組合合䜵助成法以䞋「新合䜵助成法」ずいう。第䞉条第䞀項及び第四条第二項の芏定は、この法埋の斜行埌に新合䜵助成法第二条の芏定により提出される合䜵及び事業経営蚈画に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に第二条の芏定による改正前の森林組合合䜵助成法第二条の芏定により提出された合䜵及び事業経営蚈画に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
森林組合合䜵助成法 この文曞には 14 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、適正な事業経営を行なうこずができる森林組合を広範に育成しお森林所有者の協同組織の健党な発展に資するため、森林組合の合䜵に぀いおの揎助、合䜵埌の森林組合の事業経営の基瀎を確立するのに必芁な助成等の措眮を定めお、森林組合の合䜵の促進を図るこずを目的ずする。
null
昭和四十幎蟲林省什第十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=340M50010000017_20220401_504M60000200025
蟲林氎産技術䌚議事務局組織芏則
[ { "article_content": "事務局に、次の䞉課及び囜際研究官䞀人を眮く。\n研究調敎課\n研究䌁画課\n研究掚進課", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "研究調敎課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n蟲林氎産技術䌚議以䞋「技術䌚議」ずいう。の所掌事務に関する総合調敎に関するこず。\n技術䌚議の䌚議の開催及び議案の敎理に関するこず。\n囜立研究開発法人蟲業・食品産業技術総合研究機構及び囜立研究開発法人囜際蟲林氎産業研究センタヌ以䞋「関係囜立研究開発法人」ずいう。に関するこず研究掚進課の所掌に属するものを陀く。。\n囜立研究開発法人土朚研究所の行う囜立研究開発法人土朚研究所法平成十䞀幎法埋第二癟五号第十二条第䞀号、第二号及び第六号第䞀号及び第二号に掲げる業務に係る郚分に限る。に掲げる業務これらに附垯する業務を含む。のうち囜土亀通省蚭眮法平成十䞀幎法埋第癟号第䞉十䞉条第二項に掲げる事務に関連する土朚技術に係るものに関するこず。\n関係囜立研究開発法人の職員に貞䞎する宿舎に関するこず。\n蟲林氎産業及び食品産業その他の蟲林氎産省の所掌に係る事業䞊びに蟲林持業埓事者の生掻に関する詊隓及び研究以䞋「蟲林氎産業等に関する詊隓及び研究」ずいう。を行う者の資質の向䞊に関するこず。\n前各号に掲げるもののほか、技術䌚議の所掌事務で他の所掌に属しないものに関するこず。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "研究䌁画課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n蟲林氎産業等に関する詊隓及び研究の基本的な蚈画の䌁画及び立案に関するこず研究掚進課の所掌に属するものを陀く。。\n蟲林氎産業等に関する詊隓及び研究に぀いおの総合科孊技術・むノベヌション䌚議その他関係機関ずの連絡調敎に関するこず囜際研究官の所掌に属するものを陀く。。\n蟲林氎産省の詊隓研究機関及び蟲林氎産省の所管する独立行政法人の行う詊隓及び研究に関する事務の調敎に関するこず研究掚進課及び囜際研究官の所掌に属するものを陀く。。\n蟲林氎産省の詊隓研究機関及び蟲林氎産省の所管する独立行政法人の行う詊隓及び研究の状況及び成果の調査その他蟲林氎産業等に関する詊隓及び研究に぀いおの諞般の調査に関するこず。\n生物䜓又はその機胜の効率的利甚に関する先端技術その他の先端技術であ぀お蟲林氎産業等に関する詊隓及び研究に係るものの安党性の確保に関するこず。\n蟲林氎産業等に関する詊隓及び研究に぀いおの安党の確保に関する事務の総括に関するこず。\n蟲林氎産省の所管する独立行政法人の行う蟲林氎産業等に関する詊隓及び研究のうち、生物䜓又はその機胜の効率的利甚に関する先端技術その他の先端技術に係る安党性の確保ず蟲林氎産省の本省及び倖局の内郚郚局の所掌する事務ずの連絡調敎に関するこず囜際研究官の所掌に属するものを陀く。。\n技術䌚議の所掌事務に関する広報に関するこず。\n技術䌚議の所掌事務に係る情報の高床利甚に関する事務の総括に関するこず。\n蟲林氎産省の所掌に係る研究亀流に関する事務の総括に関するこず。\n囜立研究開発法人審議䌚の庶務に関するこず。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "研究掚進課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n蟲林氎産業等に関する詊隓及び研究の基本的な蚈画のうち、圓該詊隓及び研究の掚進を図るための方策に係るものの䌁画、立案及び掚進䞊びに成果の評䟡に関するこず。\n蟲林氎産業等に関する詊隓及び研究の成果の評䟡に関するこず。\n蟲林氎産省の所管する独立行政法人の行う蟲林氎産業等に関する詊隓及び研究ず蟲林氎産省の本省及び倖局の内郚郚局の所掌する事務ずの連絡調敎に関するこず研究䌁画課及び囜際研究官の所掌に属するものを陀く。。\n蟲林氎産業等に関する詊隓及び研究の成果の実甚化の促進に関する䌁画及び連絡調敎に関するこず研究䌁画課の所掌に属するものを陀く。。\n囜立研究開発法人蟲業・食品産業技術総合研究機構の行う囜立研究開発法人蟲業・食品産業技術総合研究機構法平成十䞀幎法埋第癟九十二号第十四条第䞀項第五号及び第六号第五号に掲げる業務に係る郚分に限る。に掲げる業務これらに附垯する業務を含む。に関するこず。\n郜道府県、民間事業者その他の者の行う蟲林氎産業等に関する詊隓及び研究の指導及び助成に関するこず。\n蟲䜜物の育皮に関する詊隓及び研究に関する事務の総括に関するこず。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "囜際研究官は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n熱垯又は亜熱垯に属する地域その他開発途䞊にある海倖の地域における蟲林氎産業に関する技術䞊の詊隓及び研究の蚈画の䌁画、立案及び掚進䞊びに成果の評䟡に関するこず。\n前号に掲げるもののほか、蟲林氎産業等に関する詊隓及び研究に぀いおの囜際協力その他囜際亀流に関するこず。\n前二号に掲げる事務に぀いおの倖務省その他関係機関ずの連絡調敎に関するこず。\n蟲林氎産省の所管する独立行政法人の行う詊隓及び研究ず蟲林氎産省の本省及び倖局の内郚郚局の所掌する事務囜際関係事務に限る。ずの連絡調敎に関するこず。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "事務局に、研究総務官二人を眮く。\n研究総務官は、呜を受けお、技術䌚議の所掌事務に属する重芁事項の䌁画に参画し、関係事務を総括敎理する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "事務局に、研究統括官䞀人を眮く。\n研究統括官は、呜を受けお、技術䌚議の所掌事務のうち、蟲林氎産業等に関する詊隓及び研究の蚈画に係る重芁事項の䌁画及び立案に関する事務に参画し、䞊びに圓該事務を統括する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "事務局に、研究開発官䞀人を眮く。\n研究開発官は、呜を受けお、技術䌚議の所掌事務のうち、蟲林氎産業等に関する詊隓及び研究の蚈画に係る重芁事項の䌁画及び立案に関する事務に参画する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "事務局に、研究調敎官六人を眮く。\n研究調敎官は、呜を受けお、技術䌚議の所掌事務のうち、蟲林氎産業等に関する詊隓及び研究に参画する詊隓研究機関ずの連絡調敎、指導その他圓該詊隓及び研究を実斜する䞊で必芁な管理に関する事務を぀かさどる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "事務局に、囜際研究専門官四人を眮く。\n囜際研究専門官は、呜を受けお、囜際研究官の぀かさどる職務を助ける。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "事務局に、研究専門官二十䞉人を眮く。\n研究専門官は、呜を受けお、研究統括官及び研究開発官の行う事務のうち専門的な事項に぀いおの調査、䌁画及び連絡調敎に関する事務を行う。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "研究調敎課に、業務改革掚進専門官及び管理官それぞれ䞀人を眮く。\n業務改革掚進専門官は、技術䌚議の所掌に係る業務改革の掚進に関する専門の事項に぀いおの䌁画、連絡調敎及び指導に関する事務を行う。\n管理官は、事務局の職員の人事管理に぀いおの調査及び連絡調敎に関する事務を行う。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "研究䌁画課に、むノベヌション戊略宀を眮く。\nむノベヌション戊略宀に、宀長を眮く。\nむノベヌション戊略宀は、第䞉条第䞀号及び第五号から第䞃号たでに掲げる事務を぀かさどる。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "研究掚進課に、産孊連携宀を眮く。\n産孊連携宀に、宀長を眮く。\n産孊連携宀は、第四条第四号同号の成果の実甚化の促進に係る事務のうち、関係囜立研究開発法人その他の詊隓研究機関ず民間事業者ずの連携の促進に関するこずに限る。次条第䞉項においお同じ。、第五号及び第六号同号の詊隓及び研究のうち、囜及び地方の蟲業事情からみお緊芁ず認められる郜道府県及びその他の詊隓研究機関の特定の詊隓及び研究を陀く。に掲げる事務を぀かさどる。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "事務局に、筑波産孊連携支揎センタヌを眮く。\n筑波産孊連携支揎センタヌは、぀くば垂に眮く。\n筑波産孊連携支揎センタヌは、第四条第四号に掲げる事務を分掌する。\n筑波産孊連携支揎センタヌは、前項に芏定する事務のほか、次に掲げる事務を぀かさどる。\n筑波研究孊園郜垂に眮かれる蟲林氎産省の所掌に係る研究亀流に必芁な共同利甚斜蚭の利甚に関するこず。\n蟲林氎産業等に関する詊隓及び研究に関する情報の収集、敎理、保管及び提䟛に関するこず。\n蟲林氎産業等に関する詊隓及び研究に係る蚈算に必芁な電子蚈算機の共同利甚の掚進に関する䌁画及び調敎に関するこず。\n筑波研究孊園郜垂に所圚する関係囜立研究開発法人の行う詊隓及び研究に必芁な事務のうち、その円滑か぀胜率的な掚進䞊䞀括しお凊理するこずが適圓であるず認められるものの凊理に関するこず。\n筑波研究孊園郜垂に所圚する蟲林氎産省の所管する独立行政法人の行う詊隓及び研究に必芁な事務のうち、蟲林氎産技術䌚議䌚長が指定するものの調敎に関するこず。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この省什に定めるもののほか、事務分掌その他組織の现目は、事務局長が蟲林氎産倧臣の承認を受けお定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞉幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にこの省什による改正前のそれぞれの省什の芏定により埓前の蟲林氎産省の機関に察しおされおいる送付その他の行為は、この省什の斜行埌は、改正埌のそれぞれの省什の盞圓芏定により盞圓の蟲林氎産省の機関に察しおされた送付その他の行為ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、研究開発システムの改革の掚進等による研究開発胜力の匷化及び研究開発等の効率的掚進等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成䞉十䞀幎䞀月十䞃日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
蟲林氎産技術䌚議事務局組織芏則 この文曞には 22 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 事務局に、次の䞉課及び囜際研究官䞀人を眮く。 研究調敎課 研究䌁画課 研究掚進課
null
平成元幎自治省什第䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=401M50000008001_20200501_502M60000008040
危険物の詊隓及び性状に関する省什
[ { "article_content": "粉粒状の物品は、目開きが二ミリメヌトルの網ふるい日本産業芏栌産業暙準化法昭和二十四幎法埋第癟八十五号第二十条第䞀項の日本産業芏栌をいう。以䞋同じ。八八〇䞀䞀に芏定する網ふるいをいう。以䞋同じ。を回転させながら毎分癟六十回の打振を䞎えおふるった堎合に、圓該網ふるいを䞉十分間で通過するものが十パヌセント以䞊のものずする。\n危険物の芏制に関する政什昭和䞉十四幎政什第䞉癟六号。以䞋「什」ずいう。第䞀条の䞉第二項の燃焌詊隓の现目その他必芁な事項は、別衚第䞀に定めるずころによる。\n什第䞀条の䞉第䞉項の倧量燃焌詊隓の现目その他必芁な事項は、別衚第二に定めるずころによる。\n什第䞀条の䞉第六項の萜球匏打撃感床詊隓の现目その他必芁な事項は、別衚第䞉に定めるずころによる。\n什第䞀条の䞉第䞃項の鉄管詊隓の现目その他必芁な事項は、別衚第四に定めるずころによる。\n什第䞀条の䞉第八項の鉄管が完党に裂けるこずずは、鉄管が䞊端から䞋端たで連続しお裂けるこずをいう。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "什第䞀条の四第二項の小ガス炎着火詊隓の现目その他必芁な事項は、別衚第五に定めるずころによる。\n什第䞀条の四第四項のセタ密閉匏匕火点枬定噚により匕火点を枬定する詊隓の现目その他必芁な事項は、別衚第六に定めるずころによる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "什第䞀条の五第二項の自然発火性詊隓の现目その他必芁な事項は、別衚第䞃に定めるずころによる。\n什第䞀条の五第五項の氎ずの反応性詊隓の现目その他必芁な事項は、別衚第八に定めるずころによる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "什第䞀条の六のタグ密閉匏匕火点枬定噚により匕火点を枬定する詊隓の现目その他必芁な事項は、別衚第九に定めるずころによる。\n什第䞀条の六のクリヌブランド開攟匏匕火点枬定噚により匕火点を枬定する詊隓の现目その他必芁な事項は、別衚第十に定めるずころによる。\n什第䞀条の六のセタ密閉匏匕火点枬定噚により匕火点を枬定する詊隓の现目その他必芁な事項は、別衚第十䞀に定めるずころによる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "什第䞀条の䞃第二項の熱分析詊隓の现目その他必芁な事項は、別衚第十二に定めるずころによる。\n什第䞀条の䞃第五項の圧力容噚詊隓の现目その他必芁な事項は、別衚第十䞉に定めるずころによる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "什第䞀条の八第䞀項の燃焌時間を枬定する詊隓の现目その他必芁な事項は、別衚第十四に定めるずころによる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この省什は、消防法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十䞉幎十二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
危険物の詊隓及び性状に関する省什 この文曞には 7 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 粉粒状の物品は、目開きが二ミリメヌトルの網ふるい日本産業芏栌産業暙準化法昭和二十四幎法埋第癟八十五号第二十条第䞀項の日本産業芏栌をいう。以䞋同じ。八八〇䞀䞀に芏定する網ふるいをいう。以䞋同じ。を回転させながら毎分癟六十回の打振を䞎えおふるった堎合に、圓該網ふるいを䞉十分間で通過するものが十パヌセント以䞊のものずする。 危険物の芏制に関する政什昭和䞉十四幎政什第䞉癟六号。以䞋「什」ずいう。第䞀条の䞉第二項の燃焌詊隓の现目その他必芁な事項は、別衚第䞀に定めるずころによる。 什第䞀条の䞉第䞉項の倧量燃焌詊隓の现目その他必芁な事項は、別衚第二に定めるずころによる。 什第䞀条の䞉第六項の萜球匏打撃感床詊隓の现目その他必芁な事項は、別衚第䞉に定めるずころによる。 什第䞀条の䞉第䞃項の鉄管詊隓の现目その他必芁な事項は、別衚第四に定めるずころによる。 什第䞀条の䞉第八項の鉄管が完党に裂けるこずずは、鉄管が䞊端から䞋端たで連続しお裂けるこずをいう。
null
昭和二十六幎法埋第二癟䞉十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=326AC1000000237_20280613_505AC0000000053
皎理士法
[ { "article_content": "皎理士は、皎務に関する専門家ずしお、独立した公正な立堎においお、申告玍皎制床の理念にそ぀お、玍皎矩務者の信頌にこたえ、租皎に関する法什に芏定された玍皎矩務の適正な実珟を図るこずを䜿呜ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "皎理士は、他人の求めに応じ、租皎印玙皎、登録免蚱皎、関皎、法定倖普通皎地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第十条の四第二項に芏定する道府県法定倖普通皎及び垂町村法定倖普通皎をいう。、法定倖目的皎同項に芏定する法定倖目的皎をいう。その他の政什で定めるものを陀く。第四十九条の二第二項第十䞀号を陀き、以䞋同じ。に関し、次に掲げる事務を行うこずを業ずする。\n皎務代理皎務官公眲皎関官眲を陀くものずし、囜皎䞍服審刀所を含むものずする。以䞋同じ。に察する租皎に関する法什若しくは行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の芏定に基づく申告、申請、請求若しくは䞍服申立おこれらに準ずるものずしお政什で定める行為を含むものずし、酒皎法昭和二十八幎法埋第六号第二章の芏定に係る申告、申請及び審査請求を陀くものずする。以䞋「申告等」ずいう。に぀き、又は圓該申告等若しくは皎務官公眲の調査若しくは凊分に関し皎務官公眲に察しおする䞻匵若しくは陳述に぀き、代理し、又は代行するこず次号の皎務曞類の䜜成にずどたるものを陀く。をいう。\n皎務曞類の䜜成皎務官公眲に察する申告等に係る申告曞、申請曞、請求曞、䞍服申立曞その他租皎に関する法什の芏定に基づき、䜜成し、か぀、皎務官公眲に提出する曞類その䜜成に代えお電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。を䜜成する堎合における圓該電磁的蚘録を含む。以䞋同じ。で財務省什で定めるもの以䞋「申告曞等」ずいう。を䜜成するこずをいう。\n皎務盞談皎務官公眲に察する申告等、第䞀号に芏定する䞻匵若しくは陳述又は申告曞等の䜜成に関し、租皎の課皎暙準等囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第二条第六号むからヘたでに掲げる事項及び地方皎森林環境皎及び特別法人事業皎を含む。以䞋同じ。に係るこれらに盞圓するものをいう。以䞋同じ。の蚈算に関する事項に぀いお盞談に応ずるこずをいう。\n皎理士は、前項に芏定する業務以䞋「皎理士業務」ずいう。のほか、皎理士の名称を甚いお、他人の求めに応じ、皎理士業務に付随しお、財務曞類の䜜成、䌚蚈垳簿の蚘垳の代行その他財務に関する事務を業ずしお行うこずができる。\nただし、他の法埋においおその事務を業ずしお行うこずが制限されおいる事項に぀いおは、この限りでない。\n前二項の芏定は、皎理士が他の皎理士又は皎理士法人第四十八条の二に芏定する皎理士法人をいう。次章、第四章及び第五章においお同じ。の補助者ずしお前二項の業務に埓事するこずを劚げない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "皎理士は、租皎に関する事項に぀いお、裁刀所においお、補䜐人ずしお、匁護士である蚎蚟代理人ずずもに出頭し、陳述をするこずができる。\n前項の陳述は、圓事者又は蚎蚟代理人が自らしたものずみなす。\nただし、圓事者又は蚎蚟代理人が同項の陳述を盎ちに取り消し、又は曎正したずきは、この限りでない。", "article_number": "2_2", "article_title": "第二条の二" }, { "article_content": "皎理士は、第二条の業務を行うに圓た぀おは、同条第䞀項各号に掲げる事務及び同条第二項の事務における電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法をいう。第四十九条の二第二項第八号においお同じ。の積極的な利甚その他の取組を通じお、玍皎矩務者の利䟿の向䞊及びその業務の改善進歩を図るよう努めるものずする。", "article_number": "2_3", "article_title": "第二条の䞉" }, { "article_content": "次の各号の䞀に該圓する者は、皎理士ずなる資栌を有する。\nただし、第䞀号又は第二号に該圓する者に぀いおは、租皎に関する事務又は䌚蚈に関する事務で政什で定めるものに埓事した期間が通算しお二幎以䞊あるこずを必芁ずする。\n皎理士詊隓に合栌した者\n第六条に定める詊隓科目の党郚に぀いお、第䞃条又は第八条の芏定により皎理士詊隓を免陀された者\n匁護士匁護士ずなる資栌を有する者を含む。\n公認䌚蚈士公認䌚蚈士ずなる資栌を有する者を含む。\n公認䌚蚈士法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉号第十六条の二第䞀項の芏定により同法第二条に芏定する業務を行うこずができる者は、この法埋の芏定の適甚に぀いおは、公認䌚蚈士ずみなす。\n第䞀項第四号に掲げる公認䌚蚈士は、公認䌚蚈士法第十六条第䞀項に芏定する実務補習団䜓等が実斜する研修のうち、財務省什で定める皎法に関する研修を修了した公認䌚蚈士ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、前条の芏定にかかわらず、皎理士ずなる資栌を有しない。\n未成幎者\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者\n囜皎森林環境皎及び特別法人事業皎を陀く。以䞋この条、第二十四条、第䞉十六条、第四十䞀条の䞉、第四十六条及び第五十四条の二第䞀項においお同じ。若しくは地方皎に関する法什又はこの法埋の芏定により犁錮以䞊の刑に凊せられた者で、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しないもの\n囜皎若しくは地方皎に関する法什若しくはこの法埋の芏定により眰金の刑に凊せられた者又は囜皎通則法、関皎法昭和二十九幎法埋第六十䞀号ずん皎法昭和䞉十二幎法埋第䞉十䞃号及び特別ずん皎法昭和䞉十二幎法埋第䞉十八号においお準甚する堎合を含む。若しくは地方皎法の芏定により通告凊分を受けた者で、それぞれその刑の執行を終わり、若しくは執行を受けるこずがなくな぀た日又はその通告の旚を履行した日から䞉幎を経過しないもの\n囜皎又は地方皎に関する法什及びこの法埋以倖の法什の芏定により犁錮以䞊の刑に凊せられた者で、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から䞉幎を経過しないもの\n懲戒凊分により皎理士業務を行うこずを犁止された者で、圓該凊分を受けた日から䞉幎を経過しないもの\n第四十八条第䞀項の芏定により第四十四条第䞉号に掲げる凊分を受けるべきであ぀たこずに぀いお決定を受けた者で、圓該決定を受けた日から䞉幎を経過しないもの\n囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号、囜䌚職員法昭和二十二幎法埋第八十五号又は地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号の芏定により懲戒免職の凊分を受け、圓該凊分を受けた日から䞉幎を経過しない者\n囜家公務員法若しくは囜䌚職員法の芏定による懲戒免職の凊分を受けるべき行為をしたず認められたこずにより退職手圓支絊制限等凊分囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号第十四条第䞀項第䞉号に該圓するこずにより同項の芏定による䞀般の退職手圓等同法第五条の二第二項に芏定する䞀般の退職手圓等をいう。以䞋この号においお同じ。の党郚若しくは䞀郚を支絊しないこずずする凊分又は同法第十五条第䞀項第䞉号に該圓するこずにより同項の芏定による䞀般の退職手圓等の額の党郚若しくは䞀郚の返玍を呜ずる凊分をいう。以䞋この号においお同じ。を受けた者又は地方公務員法の芏定による懲戒免職の凊分を受けるべき行為をしたず認められたこずにより退職手圓支絊制限等凊分に盞圓する凊分を受けた者で、これらの凊分を受けた日から䞉幎を経過しないもの\n匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号若しくは倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十六号、公認䌚蚈士法、匁理士法平成十二幎法埋第四十九号、叞法曞士法昭和二十五幎法埋第癟九十䞃号、行政曞士法昭和二十六幎法埋第四号、瀟䌚保険劎務士法昭和四十䞉幎法埋第八十九号又は䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋昭和䞉十八幎法埋第癟五十二号の芏定による懲戒凊分により、匁護士䌚からの陀名、公認䌚蚈士の登録の抹消、匁理士、叞法曞士若しくは行政曞士の業務の犁止、瀟䌚保険劎務士の倱栌凊分又は䞍動産鑑定士の登録の消陀の凊分を受けた者でこれらの凊分を受けた日から䞉幎を経過しないものこれらの法埋の芏定により再び業務を営むこずができるこずずな぀た者を陀く。\n皎理士の登録を拒吊された者のうち第二十二条第四項の芏定に該圓する者又は第二十五条第䞀項第䞀号の芏定により皎理士の登録を取り消された者で、これらの凊分を受けた日から䞉幎を経過しないもの", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "皎理士詊隓次条第䞀号に定める科目の詊隓に限る。は、次の各号のいずれかに該圓する者でなければ、受けるこずができない。\n次に掲げる事務又は業務に埓事した期間が通算しお二幎以䞊になる者\n皎務官公眲における事務又はその他の官公眲における囜皎関皎、ずん皎、特別ずん皎、森林環境皎及び特別法人事業皎を陀く。第二十四条、第䞉十六条、第四十䞀条の䞉、第四十六条及び第五十四条の二第䞀項を陀き、以䞋同じ。若しくは地方皎に関する事務\n行政機関における政什で定める䌚蚈怜査、金融怜査又は䌚瀟その他の団䜓の経理に関する行政事務\n銀行、信蚗䌚瀟信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号第䞉条又は第五十䞉条第䞀項の免蚱を受けた者をいう。、保険䌚瀟又は特別の法埋により蚭立された金融業務を営む法人における政什で定める貞付けその他資金の運甚貞付先の経理に぀いおの審査を含む。に関する事務\n法人囜又は地方公共団䜓の特別䌚蚈を含む。又は事業を営む個人の䌚蚈に関する事務で政什で定めるもの\n皎理士若しくは皎理士法人、匁護士、匁護士法人若しくは匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人又は公認䌚蚈士若しくは監査法人の業務の補助の事務\n匁理士、叞法曞士、行政曞士その他の政什で定める法埋䞊資栌を有する者の業務\n孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号の芏定による倧孊若しくは高等専門孊校を卒業した者でこれらの孊校においお瀟䌚科孊に属する科目を修めたもの又は同法第九十䞀条第二項の芏定により同法による倧孊を卒業した者ず同等以䞊の孊力があるず認められた者で財務省什で定める孊校においお瀟䌚科孊に属する科目を修めたもの\n叞法修習生ずなる資栌を埗た者\n公認䌚蚈士法第八条第䞀項に芏定する公認䌚蚈士詊隓の短答匏による詊隓に合栌した者又は圓該詊隓を免陀された者圓該詊隓の詊隓科目の党郚に぀いお詊隓を免陀された者を含む。\n囜皎審議䌚が瀟䌚科孊に属する科目に関し前䞉号に掲げる者ず同等以䞊の孊力を有するものず認定した者\n前項第䞀号むからヘたでに掲げる事務又は業務の二以䞊に埓事した者は、これらの事務又は業務の二以䞊に埓事した期間を通算した堎合に、その期間が二幎以䞊になるずきは、同号に該圓する者ずみなしお、同項の芏定を適甚する。\n第䞀項第䞀号むからヘたでに掲げる事務又は業務に類する事務又は業務ずしお囜皎審議䌚の認定を受けた事務又は業務は、同号むからヘたでに掲げる事務又は業務ずみなしお、前二項の芏定を適甚する。\n第䞀項第五号及び前項に芏定する囜皎審議䌚の認定の手続に぀いおは、財務省什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "皎理士詊隓は、皎理士ずなるのに必芁な孊識及びその応甚胜力を有するかどうかを刀定するこずを目的ずし、次に定める科目に぀いお行う。\n次に掲げる科目むからホたでに掲げる科目にあ぀おは、囜皎通則法その他の法埋に定める圓該科目に関連する事項を含む。以䞋「皎法に属する科目」ずいう。のうち受隓者の遞択する䞉科目。\nただし、む又はロに掲げる科目のいずれか䞀科目は、必ず遞択しなければならないものずする。\n所埗皎法\n法人皎法\n盞続皎法\n消費皎法又は酒皎法のいずれか䞀科目\n囜皎城収法\n地方皎法のうち道府県民皎郜民皎を含む。及び垂町村民皎特別区民皎を含む。に関する郚分又は地方皎法のうち事業皎に関する郚分のいずれか䞀科目\n地方皎法のうち固定資産皎に関する郚分\n䌚蚈孊のうち簿蚘論及び財務諞衚論の二科目以䞋「䌚蚈孊に属する科目」ずいう。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "皎理士詊隓においお詊隓科目のうちの䞀郚の科目に぀いお政什で定める基準以䞊の成瞟を埗た者に察しおは、その申請により、その埌に行われる皎理士詊隓においお圓該科目の詊隓を免陀する。\n皎法に属する科目その他財務省什で定めるもの以䞋この項及び次条第䞀項第䞀号においお「皎法に属する科目等」ずいう。に関する研究により修士の孊䜍孊校教育法第癟四条に芏定する孊䜍をいう。次項及び次条第䞀項においお同じ。又は同法第癟四条第䞉項に芏定する文郚科孊倧臣の定める孊䜍で財務省什で定めるものを授䞎された者で皎理士詊隓においお皎法に属する科目のいずれか䞀科目に぀いお政什で定める基準以䞊の成瞟を埗た者が、圓該研究が皎法に属する科目等に関するものであるずの囜皎審議䌚の認定を受けた堎合には、詊隓科目のうちの圓該䞀科目以倖の皎法に属する科目に぀いお、前項に芏定する政什で定める基準以䞊の成瞟を埗たものずみなす。\n䌚蚈孊に属する科目その他財務省什で定めるもの以䞋この項及び次条第䞀項第二号においお「䌚蚈孊に属する科目等」ずいう。に関する研究により修士の孊䜍又は孊校教育法第癟四条第䞉項に芏定する文郚科孊倧臣の定める孊䜍で財務省什で定めるものを授䞎された者で皎理士詊隓においお䌚蚈孊に属する科目のいずれか䞀科目に぀いお政什で定める基準以䞊の成瞟を埗た者が、圓該研究が䌚蚈孊に属する科目等に関するものであるずの囜皎審議䌚の認定を受けた堎合には、詊隓科目のうちの圓該䞀科目以倖の䌚蚈孊に属する科目に぀いお、第䞀項に芏定する政什で定める基準以䞊の成瞟を埗たものずみなす。\n皎理士詊隓の詊隓科目であ぀た科目のうち詊隓科目でなくな぀たものに぀いお第䞀項に芏定する成瞟を埗た者に぀いおは、圓該科目は、前条第䞀号に掲げられおいる詊隓科目ずみなす。\n第二項及び第䞉項に芏定する囜皎審議䌚の認定の手続に぀いおは、財務省什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者に察しおは、その申請により、皎理士詊隓においお圓該各号に掲げる科目の詊隓を免陀する。\n倧孊等孊校教育法の芏定による倧孊若しくは高等専門孊校又は同法第癟四条第䞃項第二号に芏定する倧孊若しくは倧孊院に盞圓する教育を行う課皋が眮かれる教育斜蚭をいう。次号においお同じ。においお皎法に属する科目等の教授、准教授又は講垫の職にあ぀た期間が通算しお䞉幎以䞊になる者及び皎法に属する科目等に関する研究により博士の孊䜍を授䞎された者に぀いおは、皎法に属する科目\n倧孊等においお䌚蚈孊に属する科目等の教授、准教授又は講垫の職にあ぀た期間が通算しお䞉幎以䞊になる者及び䌚蚈孊に属する科目等に関する研究により博士の孊䜍を授䞎された者に぀いおは、䌚蚈孊に属する科目\n公認䌚蚈士法第䞉条に芏定する公認䌚蚈士詊隓に合栌した者又は同法第十条第二項の芏定により公認䌚蚈士詊隓の論文匏による詊隓においお䌚蚈孊の科目に぀いお公認䌚蚈士・監査審査䌚が盞圓ず認める成瞟を埗た者に぀いおは、䌚蚈孊に属する科目\n官公眲における事務のうち所埗皎、法人皎、盞続皎、莈䞎皎、消費皎若しくは酒皎の賊課又はこれらの囜皎に関する法埋の立案に関する事務に埓事した期間が通算しお十幎以䞊になる者に぀いおは、皎法に属する科目のうち囜皎に関するもの\n官公眲における囜皎に関する事務のうち前号に芏定する事務以倖の事務に埓事した期間が通算しお十五幎以䞊になる者に぀いおは、皎法に属する科目のうち囜皎に関するもの\n官公眲における事務のうち道府県民皎郜民皎を含む。、垂町村民皎特別区民皎及び森林環境皎を含む。、事業皎特別法人事業皎を含む。若しくは固定資産皎の賊課又はこれらの地方皎に関する法埋の立案に関する事務に埓事した期間が通算しお十幎以䞊になる者に぀いおは、皎法に属する科目のうち地方皎に関するもの\n官公眲における地方皎に関する事務のうち前号に芏定する事務以倖の事務に埓事した期間が通算しお十五幎以䞊になる者に぀いおは、皎法に属する科目のうち地方皎に関するもの\n第六号に芏定する事務に埓事した期間が通算しお十五幎以䞊になる者に぀いおは、皎法に属する科目\n第䞃号に芏定する事務に埓事した期間が通算しお二十幎以䞊になる者に぀いおは、皎法に属する科目\n次に掲げる者で、官公眲における囜皎若しくは地方皎に関する事務を管理し、若しくは監督するこずを職務ずする職又は囜皎若しくは地方皎に関する高床の知識若しくは経隓を必芁ずする事務を凊理するこずを職務ずする職ずしお財務省什で定めるものに圚職した期間が通算しお五幎以䞊になるもののうち、囜皎審議䌚の指定した研修財務省什で定める芁件を満たす研修のうち、囜皎審議䌚が皎理士詊隓の詊隓科目のうち䌚蚈孊に属する科目に぀いお前条第䞀項に芏定する成瞟を埗た者が有する孊識ず同皋床のものを習埗するこずができるものず認めお指定したものをいう。を修了した者に぀いおは、䌚蚈孊に属する科目\n第四号から第六号たでに芏定する事務に埓事した期間が通算しお二十䞉幎以䞊になる者\n第䞃号に芏定する事務に埓事した期間が通算しお二十八幎以䞊になる者\nむに芏定する期間を通算した幎数の二十䞉分の二十八に盞圓する幎数ずロに芏定する期間を通算した幎数ずを合蚈した幎数が二十八幎以䞊になる者\n前項第䞀号又は第四号から第九号たでに芏定する職又は事務のうち、詊隓の免陀科目を同じくする職又は事務の二以䞊に埓事した者に察しおは、それぞれ圓該職又は事務に぀いおこれらの号に芏定する幎数を十幎ずする割合により幎数を換算しおこれらの職又は事務の二以䞊に埓事した期間を通算した堎合に、その期間が十幎以䞊になるずきは、その申請により、皎理士詊隓においお圓該科目の詊隓を免陀する。\nこの堎合においお、第䞀号又は第八号若しくは第九号に芏定する職又は事務に埓事した者に぀いおは、圓該職又は事務に埓事した期間を皎法に属する科目のうち囜皎に関するもの又は地方皎に関するもののいずれかを免陀する他の事務に埓事した期間に通算するこずができるものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "皎理士詊隓を受けようずする者は、実費を勘案しお政什で定める額の受隓手数料を玍付しなければならない。\n第䞃条第二項又は第䞉項の芏定による認定を受けようずする者は、実費を勘案しお政什で定める額の認定手数料を玍付しなければならない。\n第䞀項の芏定により玍付した受隓手数料は、皎理士詊隓を受けなか぀た堎合においおも還付しない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "囜皎審議䌚は、䞍正の手段によ぀お皎理士詊隓を受け、又は受けようずした者に察しおは、その詊隓を停止し、又は合栌の決定を取り消すこずができる。\n囜皎審議䌚は、第䞃条第二項若しくは第䞉項の芏定による認定又は第八条第䞀項各号の芏定による免陀を決定した埌、圓該認定又は免陀を受けた者が虚停又は䞍正の事実に基づいおその認定又は免陀を受けた者であるこずが刀明したずきは、その認定又は免陀を取り消すこずができる。\n囜皎審議䌚は、第䞀項の芏定による凊分を受けた者に察し、情状により䞉幎以内の期間を定めお皎理士詊隓を受けるこずができないものずするこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "皎理士詊隓に合栌した者には、圓該詊隓に合栌したこずを蚌する蚌曞を授䞎する。\n詊隓科目のうちの䞀郚の科目に぀いお政什で定める基準以䞊の成瞟を埗た者には、その基準以䞊の成瞟を埗た科目を通知する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "皎理士詊隓は、囜皎審議䌚が行う。\n皎理士詊隓は、毎幎䞀回以䞊行う。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、皎理士詊隓第八条第䞀項第十号の芏定による指定を含む。の執行に関する现目に぀いおは、財務省什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "14:17", "article_title": "第十四条から第十䞃条たで" }, { "article_content": "皎理士ずなる資栌を有する者が、皎理士ずなるには、皎理士名簿に、財務省什で定めるずころにより、氏名、生幎月日、事務所の名称及び所圚地その他の事項の登録を受けなければならない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "皎理士名簿は、日本皎理士䌚連合䌚に備える。\n皎理士名簿の登録は、日本皎理士䌚連合䌚が行う。\n日本皎理士䌚連合䌚は、財務省什で定めるずころにより、第䞀項の皎理士名簿を電磁的蚘録をも぀お䜜成するこずができる。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "皎理士は、第十八条の芏定により登録を受けた事項に倉曎を生じたずきは、遅滞なく倉曎の登録を申請しなければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "第十八条の芏定による登録を受けようずする者は、同条に芏定する事項その他の財務省什で定める事項を蚘茉した登録申請曞を、第䞉条第䞀項各号のいずれかに該圓する者であるこずを蚌する曞面を添付の䞊、財務省什で定める皎理士䌚を経由しお、日本皎理士䌚連合䌚に提出しなければならない。\n前項の芏定による登録申請曞には、その副本䞉通を添付するものずし、同項の皎理士䌚は、圓該申請曞を受理したずきは、遅滞なく圓該副本䞀通ず぀を圓該申請者の䜏所地の所蜄皎務眲長䞊びに圓該䜏所地を管蜄する垂町村特別区を含む。以䞋同じ。及び郜道府県の長に送付するものずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "日本皎理士䌚連合䌚は、前条第䞀項の芏定による登録申請曞を受理した堎合においおは、圓該申請者が皎理士ずなる資栌を有し、か぀、第二十四条各号のいずれにも該圓しない者であるず認めたずきは皎理士名簿に登録し、圓該申請者が皎理士ずなる資栌を有せず、又は同条各号のいずれかに該圓する者であるず認めたずきは登録を拒吊しなければならない。\nこの堎合においお、次条第䞀項の芏定による通知に係る者に぀き登録をしようずするずき、又は登録を拒吊しようずするずきは、第四十九条の十六に芏定する資栌審査䌚の議決に基づいおしなければならない。\n日本皎理士䌚連合䌚は、前項の芏定により登録を拒吊しようずするずきは、あらかじめ圓該申請者にその旚を通知しお、盞圓の期間内に自ら又はその代理人を通じお匁明する機䌚を䞎えなければならない。\n日本皎理士䌚連合䌚は、第䞀項の芏定により皎理士名簿に登録したずきは圓該申請者に皎理士蚌祚を亀付し、同項の芏定により登録を拒吊するずきはその理由を付蚘した曞面によりその旚を圓該申請者に通知しなければならない。\n日本皎理士䌚連合䌚は、第䞀項の芏定により登録を拒吊する堎合においお、圓該申請者が皎理士ずなる資栌又は第二十四条各号に芏定する登録拒吊事由に関する事項に぀いお、蚘茉すべき事項を蚘茉せず、又は虚停の蚘茉をしお前条第䞀項の芏定による登録申請曞を提出した者であるずきは、前項の芏定による通知の曞面においおその旚を明らかにしなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "皎務眲長䞊びに垂町村及び郜道府県の長は、第二十䞀条第䞀項の芏定による登録申請曞を提出した者が皎理士ずなる資栌を有せず、又は次条各号の䞀に該圓する者であるず認めたずきは、第二十䞀条第二項の芏定により登録申請曞の副本の送付を受けた日から䞀月以内に、その事実を日本皎理士䌚連合䌚に通知するものずする。\n日本皎理士䌚連合䌚は、前条第䞀項の芏定により登録を拒吊したずきは、その旚を囜皎庁長官䞊びに圓該申請者の䜏所地を管蜄する垂町村及び郜道府県の長に通知しなければならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、皎理士の登録を受けるこずができない。\n懲戒凊分により、匁護士、倖囜法事務匁護士、公認䌚蚈士、匁理士、叞法曞士、行政曞士若しくは瀟䌚保険劎務士の業務を停止された者又は䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第五条に芏定する鑑定評䟡等業務第四十䞉条においお「鑑定評䟡等業務」ずいう。を行うこずを犁止された䞍動産鑑定士で、珟にその凊分を受けおいるもの\n報酬のある公職囜䌚又は地方公共団䜓の議䌚の議員の職、非垞勀の職その他財務省什で定める公職を陀く。第四十䞉条においお同じ。に就いおいる者\n䞍正に囜皎又は地方皎の賊課又は城収を免れ、若しくは免れようずし、又は免れさせ、若しくは免れさせようずした者で、その行為があ぀た日から二幎を経過しないもの\n䞍正に囜皎又は地方皎の還付を受け、若しくは受けようずし、又は受けさせ、若しくは受けさせようずした者で、その行為があ぀た日から二幎を経過しないもの\n囜皎若しくは地方皎又は䌚蚈に関する事務に぀いお刑眰法什に觊れる行為をした者で、その行為があ぀た日から二幎を経過しないもの\n第四十八条第䞀項の芏定により第四十四条第二号に掲げる凊分を受けるべきであ぀たこずに぀いお決定を受けた者で、同項埌段の芏定により明らかにされた期間を経過しないもの\n次のむ又はロのいずれかに該圓し、皎理士業務を行わせるこずがその適正を欠くおそれがある者\n心身に故障があるずき。\n第四条第䞉号から第十䞀号たでのいずれかに該圓しおいた者が圓該各号に芏定する日から圓該各号に芏定する幎数を経過しお登録の申請をしたずき。\n皎理士の信甚又は品䜍を害するおそれがある者その他皎理士の職責に照らし皎理士ずしおの適栌性を欠く者", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "第二十二条第䞀項の芏定により登録を拒吊された者は、圓該凊分に䞍服があるずきは、囜皎庁長官に察しお審査請求をするこずができる。\n第二十䞀条第䞀項の芏定による登録申請曞を提出した者は、圓該申請曞を提出した日から䞉月を経過しおも圓該申請に察しお䜕らの凊分がされない堎合には、圓該登録を拒吊されたものずしお、囜皎庁長官に察しお審査請求をするこずができる。\nこの堎合においおは、審査請求があ぀た日に日本皎理士䌚連合䌚が第二十二条第䞀項の芏定により圓該登録を拒吊したものずみなす。\n前二項の芏定による審査請求を棄华する堎合においお、審査請求人が第二十二条第四項の芏定に該圓する者であるずきは、囜皎庁長官は、裁決曞にその旚を付蚘しなければならない。\n第䞀項又は第二項の堎合においお、囜皎庁長官は、行政䞍服審査法第二十五条第二項及び第䞉項䞊びに第四十六条第二項の芏定の適甚に぀いおは、日本皎理士䌚連合䌚の䞊玚行政庁ずみなす。", "article_number": "24_2", "article_title": "第二十四条の二" }, { "article_content": "日本皎理士䌚連合䌚は、皎理士の登録を受けた者が、次の各号のいずれかに該圓するずきは、第四十九条の十六に芏定する資栌審査䌚の議決に基づき、圓該登録を取り消すこずができる。\n皎理士ずなる資栌又は第二十四条各号に芏定する登録拒吊事由に関する事項に぀いお、蚘茉すべき事項を蚘茉せず若しくは虚停の蚘茉をしお第二十䞀条第䞀項の芏定による登録申請曞を提出し、その申請に基づき圓該登録を受けた者であるこずが刀明したずき。\n第二十四条第䞃号むに係る郚分に限る。に芏定する者に該圓するに至぀たずき。\n二幎以䞊継続しお所圚が䞍明であるずき。\n日本皎理士䌚連合䌚は、前項第䞀号又は第二号のいずれかに該圓するこずずな぀たこずにより同項の芏定により登録を取り消すずきは、その理由を付蚘した曞面により、その旚を圓該凊分を受ける者に通知しなければならない。\n前条第䞀項及び第四項の芏定は、第䞀項の芏定により登録を取り消された者においお圓該凊分に䞍服がある堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第四項䞭「第四十六条第二項」ずあるのは、「第四十六条第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "日本皎理士䌚連合䌚は、皎理士が次の各号のいずれかに該圓するこずずな぀たずきは、遅滞なくその登録を抹消しなければならない。\nその業務を廃止したずき。\n死亡したずき。\n前条第䞀項の芏定による登録の取消しの凊分を受けたずき。\n前号に芏定するもののほか、第四条第二号から第六号たで又は第八号から第十号たでのいずれかに該圓するに至぀たこずその他の事由により皎理士たる資栌を有しないこずずな぀たずき。\n皎理士が前項第䞀号、第二号又は第四号のいずれかに該圓するこずずな぀たずきは、その者、その法定代理人又はその盞続人は、遅滞なくその旚を日本皎理士䌚連合䌚に届け出なければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "日本皎理士䌚連合䌚は、皎理士の登録をしたずき、及び圓該登録をた぀消したずきは、遅滞なくその旚及び登録をた぀消した堎合にはその事由を官報をも぀お公告しなければならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "皎理士の登録がた぀消されたずきは、その者、その法定代理人又はその盞続人は、遅滞なく皎理士蚌祚を日本皎理士䌚連合䌚に返還しなければならない。\n皎理士が第四十䞉条の芏定に該圓するこずずな぀た堎合又は第四十五条若しくは第四十六条の芏定による皎理士業務の停止の凊分を受けた堎合においおも、たた同様ずする。\n日本皎理士䌚連合䌚は、前項埌段の芏定に該圓する皎理士が皎理士業務を行うこずができるこずずな぀たずきは、その申請により、皎理士蚌祚をその者に再亀付しなければならない。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、登録の手続、登録のた぀消、皎理士名簿、皎理士蚌祚その他登録に関する现目に぀いおは、財務省什で定める。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "皎理士は、皎務代理をする堎合においおは、財務省什で定めるずころにより、その暩限を有するこずを蚌する曞面を皎務官公眲に提出しなければならない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "皎理士は、皎務代理をする堎合においお、次の行為をするずきは、特別の委任を受けなければならない。\n䞍服申立おの取䞋げ\n代理人の遞任", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "皎理士又は皎理士法人が皎務代理をする堎合においお、圓該皎務代理に係る皎理士が皎務官公眲の職員ず面接するずきは、圓該皎理士は、皎理士蚌祚を提瀺しなければならない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "皎理士又は皎理士法人が皎務代理をする堎合においお、租皎に関する申告曞等を䜜成しお皎務官公眲に提出するずきは、圓該皎務代理に係る皎理士は、圓該申告曞等に眲名しなければならない。\nこの堎合においお、圓該申告曞等が租皎の課皎暙準等に関する申告曞又は租皎に関する法什の芏定による還付金の還付の請求に関する曞類であるずきは、圓該申告曞等には、䜵せお本人その者が法人又は法人でない瀟団若しくは財団で代衚者若しくは管理人の定めがあるものであるずきは、その代衚者又は管理人が眲名しなければならない。\n皎理士又は皎理士法人が皎務曞類の䜜成をしたずきは、圓該皎務曞類の䜜成に係る皎理士は、圓該曞類に眲名しなければならない。\n皎理士は、前二項の芏定により眲名するずきは、皎理士である旚その他財務省什で定める事項を付蚘しなければならない。\n第䞀項又は第二項の芏定による眲名の有無は、圓該曞類の効力に圱響を及がすものず解しおはならない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "皎理士又は皎理士法人は、囜皎通則法第十六条第䞀項第䞀号に掲げる申告玍皎方匏又は地方皎法第䞀条第䞀項第八号若しくは第十䞀号に掲げる申告玍付若しくは申告玍入の方法による租皎の課皎暙準等を蚘茉した申告曞を䜜成したずきは、圓該申告曞の䜜成に関し、蚈算し、敎理し、又は盞談に応じた事項を財務省什で定めるずころにより蚘茉した曞面を圓該申告曞に添付するこずができる。\n皎理士又は皎理士法人は、前項に芏定する租皎の課皎暙準等を蚘茉した申告曞で他人の䜜成したものに぀き盞談を受けおこれを審査した堎合においお、圓該申告曞が圓該租皎に関する法什の芏定に埓぀お䜜成されおいるず認めたずきは、その審査した事項及び圓該申告曞が圓該法什の芏定に埓぀お䜜成されおいる旚を財務省什で定めるずころにより蚘茉した曞面を圓該申告曞に添付するこずができる。\n皎理士又は皎理士法人が前二項の曞面を䜜成したずきは、圓該曞面の䜜成に係る皎理士は、圓該曞面に皎理士である旚その他財務省什で定める事項を付蚘しお眲名しなければならない。", "article_number": "33_2", "article_title": "第䞉十䞉条の二" }, { "article_content": "皎務官公眲の圓該職員は、租皎の課皎暙準等を蚘茉した申告曞を提出した者に぀いお、圓該申告曞に係る租皎に関しあらかじめその者に日時堎所を通知しおその垳簿曞類その䜜成又は保存に代えお電磁的蚘録の䜜成又は保存がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。以䞋同じ。を調査する堎合においお、圓該租皎に関し第䞉十条の芏定による曞面を提出しおいる皎理士があるずきは、䜵せお圓該皎理士に察しその調査の日時堎所を通知しなければならない。\n前項の堎合においお、同項に芏定する申告曞を提出した者の同意がある堎合ずしお財務省什で定める堎合に該圓するずきは、圓該申告曞を提出した者ぞの通知は、同項に芏定する皎理士に察しおすれば足りる。\n第䞀項に芏定する皎理士が数人ある堎合においお、同項に芏定する申告曞を提出した者がこれらの皎理士のうちから代衚する皎理士を定めた堎合ずしお財務省什で定める堎合に該圓するずきは、これらの皎理士ぞの同項の芏定による通知は、圓該代衚する皎理士に察しおすれば足りる。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "皎務官公眲の圓該職員は、第䞉十䞉条の二第䞀項又は第二項に芏定する曞面以䞋この項及び次項においお「添付曞面」ずいう。が添付されおいる申告曞を提出した者に぀いお、圓該申告曞に係る租皎に関しあらかじめその者に日時堎所を通知しおその垳簿曞類を調査する堎合においお、圓該租皎に関し第䞉十条の芏定による曞面を提出しおいる皎理士があるずきは、圓該通知をする前に、圓該皎理士に察し、圓該添付曞面に蚘茉された事項に関し意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。\n添付曞面が添付されおいる申告曞に぀いお囜皎通則法又は地方皎法の芏定による曎正をすべき堎合においお、圓該添付曞面に蚘茉されたずころにより圓該曎正の基因ずなる事実に぀き皎理士が蚈算し、敎理し、若しくは盞談に応じ、又は審査しおいるず認められるずきは、皎務眲長圓該曎正が囜皎庁又は囜皎局の圓該職員の調査に基づいおされるものである堎合においおは、囜皎庁長官又は囜皎局長又は地方公共団䜓の長は、圓該皎理士に察し、圓該事実に関し意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。\nただし、申告曞及びこれに添付された曞類の調査により課皎暙準等の蚈算に぀いお法什の芏定に埓぀おいないこずが明らかであるこず又はその蚈算に誀りがあるこずにより曎正を行う堎合には、この限りでない。\n囜皎䞍服審刀所の担圓審刀官又は行政䞍服審査法第九条第䞀項の芏定により囜皎庁長官若しくは地方公共団䜓の長が指名した者は、租皎に぀いおの審査請求に係る事案に぀いお調査する堎合においお、圓該審査請求に関し第䞉十条の芏定による曞面を提出しおいる皎理士があるずきは、圓該皎理士に察し圓該事案に関し意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。\n前䞉項の芏定による措眮の有無は、これらの芏定に芏定する調査に係る凊分、曎正又は審査請求に぀いおの裁決の効力に圱響を及がすものず解しおはならない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "皎理士は、䞍正に囜皎若しくは地方皎の賊課若しくは城収を免れ、又は䞍正に囜皎若しくは地方皎の還付を受けるこずに぀き、指瀺をし、盞談に応じ、その他これらに類䌌する行為をしおはならない。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "皎理士は、皎理士の信甚又は品䜍を害するような行為をしおはならない。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "皎理士は、第五十二条又は第五十䞉条第䞀項から第䞉項たでの芏定に違反する者に自己の名矩を利甚させおはならない。", "article_number": "37_2", "article_title": "第䞉十䞃条の二" }, { "article_content": "皎理士は、正圓な理由がなくお、皎理士業務に関しお知り埗た秘密を他に掩らし、又は窃甚しおはならない。\n皎理士でなくな぀た埌においおも、たた同様ずする。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "皎理士は、所属皎理士䌚及び日本皎理士䌚連合䌚の䌚則を守らなければならない。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "皎理士は、所属皎理士䌚及び日本皎理士䌚連合䌚が行う研修を受け、その資質の向䞊を図るように努めなければならない。", "article_number": "39_2", "article_title": "第䞉十九条の二" }, { "article_content": "皎理士皎理士法人の瀟員財務省什で定める者を含む。第四項においお同じ。を陀く。次項及び第䞉項においお同じ。及び皎理士法人は、皎理士業務を行うための事務所を蚭けなければならない。\n皎理士が蚭けなければならない事務所は、皎理士事務所ず称する。\n皎理士は、皎理士事務所を二以䞊蚭けおはならない。\n皎理士法人の瀟員は、皎理士業務を行うための事務所を蚭けおはならない。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "皎理士は、皎理士業務に関しお垳簿を䜜成し、委嘱者別に、か぀、䞀件ごずに、皎務代理、皎務曞類の䜜成又は皎務盞談の内容及びそのおん末を蚘茉しなければならない。\n前項の垳簿は、閉鎖埌五幎間保存しなければならない。\n皎理士は、財務省什で定めるずころにより、第䞀項の垳簿を電磁的蚘録をも぀お䜜成するこずができる。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "皎理士は、皎理士業務を行うため䜿甚人その他の埓業者を䜿甚するずきは、皎理士業務の適正な遂行に欠けるずころのないよう圓該䜿甚人その他の埓業者を監督しなければならない。", "article_number": "41_2", "article_title": "第四十䞀条の二" }, { "article_content": "皎理士は、皎理士業務を行うに圓た぀お、委嘱者が䞍正に囜皎若しくは地方皎の賊課若しくは城収を免れおいる事実、䞍正に囜皎若しくは地方皎の還付を受けおいる事実又は囜皎若しくは地方皎の課皎暙準等の蚈算の基瀎ずなるべき事実の党郚若しくは䞀郚を隠ぺいし、若しくは仮装しおいる事実があるこずを知぀たずきは、盎ちに、その是正をするよう助蚀しなければならない。", "article_number": "41_3", "article_title": "第四十䞀条の䞉" }, { "article_content": "囜皎又は地方皎に関する行政事務に埓事しおいた囜又は地方公共団䜓の公務員で皎理士ずな぀たものは、離職埌䞀幎間は、その離職前䞀幎内に占めおいた職の所掌に属すべき事件に぀いお皎理士業務を行぀おはならない。\n䜆し、囜皎庁長官の承認を受けた者に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "皎理士は、懲戒凊分により、匁護士、倖囜法事務匁護士、公認䌚蚈士、匁理士、叞法曞士、行政曞士若しくは瀟䌚保険劎務士の業務を停止された堎合又は䞍動産鑑定士の鑑定評䟡等業務を犁止された堎合においおは、その凊分を受けおいる間、皎理士業務を行぀おはならない。\n皎理士が報酬のある公職に就き、その職にある間においおも、たた同様ずする。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "皎理士に察する懲戒凊分は、次の䞉皮ずする。\n戒告\n二幎以内の皎理士業務の停止\n皎理士業務の犁止", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "財務倧臣は、皎理士が、故意に、真正の事実に反しお皎務代理若しくは皎務曞類の䜜成をしたずき、又は第䞉十六条の芏定に違反する行為をしたずきは、二幎以内の皎理士業務の停止又は皎理士業務の犁止の凊分をするこずができる。\n財務倧臣は、皎理士が、盞圓の泚意を怠り、前項に芏定する行為をしたずきは、戒告又は二幎以内の皎理士業務の停止の凊分をするこずができる。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "財務倧臣は、前条の芏定に該圓する堎合を陀くほか、皎理士が、第䞉十䞉条の二第䞀項若しくは第二項の芏定により添付する曞面に虚停の蚘茉をしたずき、又はこの法埋若しくは囜皎若しくは地方皎に関する法什の芏定に違反したずきは、第四十四条に芏定する懲戒凊分をするこずができる。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "地方公共団䜓の長は、皎理士に぀いお、地方皎に関し前二条に芏定する行為又は事実があるず認めたずきは、財務倧臣に察し、圓該皎理士の氏名及び皎理士事務所又は皎理士法人の事務所の所圚地䞊びにその行為又は事実を通知するものずする。\n皎理士䌚は、その䌚員に぀いお、前二条に芏定する行為又は事実があるず認めたずきは、財務倧臣に察し、圓該䌚員の氏名及び皎理士事務所又は皎理士法人の事務所の所圚地䞊びにその行為又は事実を通知しなければならない。\n䜕人も、皎理士に぀いお、前二条に芏定する行為又は事実があるず認めたずきは、財務倧臣に察し、圓該皎理士の氏名及びその行為又は事実を通知し、適圓な措眮をずるべきこずを求めるこずができる。\n財務倧臣は、前二条の芏定により皎理士の懲戒凊分をしようずするずきは、囜皎審議䌚に諮り、その議決に基づいおしなければならない。\n圓該懲戒凊分に係る審査請求に぀いお、行政䞍服審査法第四十六条第䞀項の芏定により裁決をしようずするずきも、同様ずする。\n財務倧臣は、前二条の芏定により皎理士の懲戒凊分をするずきは、その理由を付蚘した曞面により、その旚を圓該皎理士に通知しなければならない。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "日本皎理士䌚連合䌚は、皎理士が懲戒の手続に付された堎合においおは、その手続が結了するたでは、第二十六条第䞀項第䞀号の芏定による圓該皎理士の登録の抹消をするこずができない。", "article_number": "47_2", "article_title": "第四十䞃条の二" }, { "article_content": "懲戒の事由があ぀たずきから十幎を経過したずきは、懲戒の手続を開始するこずができない。", "article_number": "47_3", "article_title": "第四十䞃条の䞉" }, { "article_content": "財務倧臣は、第四十五条又は第四十六条の芏定により懲戒凊分をしたずきは、遅滞なくその旚を、財務省什で定める方法により䞍特定倚数の者が閲芧するこずができる状態に眮く措眮をずるずずもに、官報をも぀お公告しなければならない。", "article_number": "47_4", "article_title": "第四十䞃条の四" }, { "article_content": "財務倧臣は、皎理士であ぀た者に぀き皎理士であ぀た期間内に第四十五条又は第四十六条に芏定する行為又は事実があるず認めたずきは、圓該皎理士であ぀た者がこれらの芏定による懲戒凊分を受けるべきであ぀たこずに぀いお決定をするこずができる。\nこの堎合においお、財務倧臣は、圓該皎理士であ぀た者が受けるべきであ぀た懲戒凊分の皮類圓該懲戒凊分が第四十四条第二号に掲げる凊分である堎合には、懲戒凊分の皮類及び皎理士業務の停止をすべき期間を明らかにしなければならない。\n第四十䞃条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、皎理士であ぀た者に぀き皎理士であ぀た期間内に第四十五条又は第四十六条に芏定する行為又は事実があるず認めた堎合に぀いお準甚する。\n第四十䞃条第四項及び第五項䞊びに前二条の芏定は、第䞀項の芏定による決定に぀いお準甚する。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "皎理士は、この章の定めるずころにより、皎理士法人皎理士業務を組織的に行うこずを目的ずしお、皎理士が共同しお蚭立した法人をいう。以䞋同じ。を蚭立するこずができる。", "article_number": "48_2", "article_title": "第四十八条の二" }, { "article_content": "皎理士法人は、その名称䞭に皎理士法人ずいう文字を䜿甚しなければならない。", "article_number": "48_3", "article_title": "第四十八条の䞉" }, { "article_content": "皎理士法人の瀟員は、皎理士でなければならない。\n次に掲げる者は、瀟員ずなるこずができない。\n第四十䞉条の芏定に該圓するこずずな぀た堎合又は第四十五条若しくは第四十六条の芏定による皎理士業務の停止の凊分を受けた堎合においお、圓該業務の停止の期間を経過しない者\n第四十八条の二十第䞀項の芏定により皎理士法人が解散又は業務の停止を呜ぜられた堎合においお、その凊分の日以前䞉十日内にその瀟員であ぀た者でその凊分の日から䞉幎業務の停止を呜ぜられた堎合にあ぀おは、圓該業務の停止の期間を経過しないもの", "article_number": "48_4", "article_title": "第四十八条の四" }, { "article_content": "皎理士法人は、皎理士業務を行うほか、定欟で定めるずころにより、第二条第二項の業務その他の業務で皎理士が行うこずができるものずしお財務省什で定める業務の党郚又は䞀郚を行うこずができる。", "article_number": "48_5", "article_title": "第四十八条の五" }, { "article_content": "前条に芏定するもののほか、皎理士法人は、第二条の二第䞀項の芏定により皎理士が凊理するこずができる事務を圓該皎理士法人の瀟員又は䜿甚人である皎理士以䞋この条及び第四十八条の二十第四項においお「瀟員等」ずいう。に行わせる事務の委蚗を受けるこずができる。\nこの堎合においお、圓該皎理士法人は、委蚗者に、圓該皎理士法人の瀟員等のうちからその補䜐人を遞任させなければならない。", "article_number": "48_6", "article_title": "第四十八条の六" }, { "article_content": "皎理士法人は、政什で定めるずころにより、登蚘をしなければならない。\n前項の芏定により登蚘をしなければならない事項は、登蚘の埌でなければ、これをも぀お第䞉者に察抗するこずができない。", "article_number": "48_7", "article_title": "第四十八条の䞃" }, { "article_content": "皎理士法人を蚭立するには、その瀟員になろうずする皎理士が、共同しお定欟を定めなければならない。\n䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第䞉十条第䞀項の芏定は、皎理士法人の定欟に぀いお準甚する。\n定欟には、少なくずも次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n目的\n名称\n事務所の所圚地\n瀟員の氏名及び䜏所\n瀟員の出資に関する事項\n業務の執行に関する事項", "article_number": "48_8", "article_title": "第四十八条の八" }, { "article_content": "皎理士法人は、その䞻たる事務所の所圚地においお蚭立の登蚘をするこずによ぀お成立する。", "article_number": "48_9", "article_title": "第四十八条の九" }, { "article_content": "皎理士法人は、成立したずきは、成立の日から二週間以内に、登蚘事項蚌明曞及び定欟の写しを添えお、その旚を、その䞻たる事務所の所圚地を含む区域に蚭立されおいる皎理士䌚以䞋この章においお「本店所圚地の皎理士䌚」ずいう。を経由しお、日本皎理士䌚連合䌚に届け出なければならない。\n日本皎理士䌚連合䌚は、財務省什で定めるずころにより、皎理士法人の名簿を䜜成し、これを囜皎庁長官に提出しなければならない。\n日本皎理士䌚連合䌚は、財務省什で定めるずころにより、前項の名簿を電磁的蚘録をも぀お䜜成するこずができる。", "article_number": "48_10", "article_title": "第四十八条の十" }, { "article_content": "皎理士法人の瀟員は、すべお業務を執行する暩利を有し、矩務を負う。\n皎理士法人の瀟員は、定欟によ぀お犁止されおいないずきに限り、特定の行為の代理を他人に委任するこずができる。", "article_number": "48_11", "article_title": "第四十八条の十䞀" }, { "article_content": "皎理士法人の事務所には、その事務所の所圚地を含む区域に蚭立されおいる皎理士䌚の䌚員である瀟員を垞駐させなければならない。", "article_number": "48_12", "article_title": "第四十八条の十二" }, { "article_content": "皎理士法人は、定欟に別段の定めがある堎合を陀き、総瀟員の同意によ぀お、定欟の倉曎をするこずができる。\n皎理士法人は、定欟を倉曎したずきは、倉曎の日から二週間以内に、倉曎に係る事項を、本店所圚地の皎理士䌚を経由しお、日本皎理士䌚連合䌚に届け出なければならない。", "article_number": "48_13", "article_title": "第四十八条の十䞉" }, { "article_content": "皎理士法人の瀟員は、自己若しくは第䞉者のためにその皎理士法人の業務の範囲に属する業務を行い、又は他の皎理士法人の瀟員ずな぀おはならない。\n皎理士法人の瀟員が前項の芏定に違反しお自己又は第䞉者のためにその皎理士法人の業務の範囲に属する業務を行぀たずきは、圓該業務によ぀お圓該瀟員又は第䞉者が埗た利益の額は、皎理士法人に生じた損害の額ず掚定する。", "article_number": "48_14", "article_title": "第四十八条の十四" }, { "article_content": "皎理士法人は、皎理士でない者に皎理士業務を行わせおはならない。", "article_number": "48_15", "article_title": "第四十八条の十五" }, { "article_content": "第䞀条、第二条の䞉、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十四条から第䞉十䞃条の二たで、第䞉十九条及び第四十䞀条から第四十䞀条の䞉たでの芏定は、皎理士法人に぀いお準甚する。", "article_number": "48_16", "article_title": "第四十八条の十六" }, { "article_content": "皎理士法人の瀟員は、次に掲げる理由によ぀お脱退する。\n皎理士の登録の抹消\n定欟に定める理由の発生\n総瀟員の同意\n第四十䞉条の芏定に該圓するこずずな぀たこず。\n第四十五条又は第四十六条の芏定による皎理士業務の停止の凊分を受けたこず。\n陀名", "article_number": "48_17", "article_title": "第四十八条の十䞃" }, { "article_content": "皎理士法人は、次に掲げる理由によ぀お解散する。\n定欟に定める理由の発生\n総瀟員の同意\n他の皎理士法人ずの合䜵\n砎産手続開始の決定\n解散を呜ずる裁刀\n第四十八条の二十第䞀項の芏定による解散の呜什\n皎理士法人は、前項の芏定による堎合のほか、瀟員が䞀人になり、そのな぀た日から匕き続き六月間その瀟員が二人以䞊にならなか぀た堎合においおも、その六月を経過した時に解散する。\n皎理士法人は、第䞀項第䞉号の事由以倖の事由により解散したずきは、解散の日から二週間以内に、その旚を、本店所圚地の皎理士䌚を経由しお、日本皎理士䌚連合䌚に届け出なければならない。", "article_number": "48_18", "article_title": "第四十八条の十八" }, { "article_content": "皎理士法人の解散及び枅算は、裁刀所の監督に属する。\n裁刀所は、職暩で、い぀でも前項の監督に必芁な怜査をするこずができる。\n皎理士法人の解散及び枅算を監督する裁刀所は、財務倧臣に察し、意芋を求め、又は調査を嘱蚗するこずができる。\n財務倧臣は、前項に芏定する裁刀所に察し、意芋を述べるこずができる。", "article_number": "48_18_2", "article_title": "第四十八条の十八の二" }, { "article_content": "枅算が結了したずきは、枅算人は、その旚を日本皎理士䌚連合䌚に届け出なければならない。", "article_number": "48_18_3", "article_title": "第四十八条の十八の䞉" }, { "article_content": "皎理士法人の解散及び枅算の監督に関する事件は、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。", "article_number": "48_18_4", "article_title": "第四十八条の十八の四" }, { "article_content": "裁刀所は、皎理士法人の解散及び枅算の監督に必芁な調査をさせるため、怜査圹を遞任するこずができる。\n前項の怜査圹の遞任の裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。\n裁刀所は、第䞀項の怜査圹を遞任した堎合には、皎理士法人が圓該怜査圹に察しお支払う報酬の額を定めるこずができる。\nこの堎合においおは、裁刀所は、圓該皎理士法人及び怜査圹の陳述を聎かなければならない。", "article_number": "48_18_5", "article_title": "第四十八条の十八の五" }, { "article_content": "皎理士法人は、総瀟員の同意があるずきは、他の皎理士法人ず合䜵するこずができる。\n合䜵は、合䜵埌存続する皎理士法人又は合䜵により蚭立する皎理士法人が、その䞻たる事務所の所圚地においお登蚘をするこずによ぀お、その効力を生ずる。\n皎理士法人は、合䜵したずきは、合䜵の日から二週間以内に、登蚘事項蚌明曞合䜵により蚭立する皎理士法人にあ぀おは、登蚘事項蚌明曞及び定欟の写しを添えお、その旚を、本店所圚地の皎理士䌚を経由しお、日本皎理士䌚連合䌚に届け出なければならない。\n合䜵埌存続する皎理士法人又は合䜵により蚭立する皎理士法人は、合䜵により消滅する皎理士法人の暩利矩務を承継する。", "article_number": "48_19", "article_title": "第四十八条の十九" }, { "article_content": "合䜵をする皎理士法人の債暩者は、圓該皎理士法人に察し、合䜵に぀いお異議を述べるこずができる。\n合䜵をする皎理士法人は、次に掲げる事項を官報に公告し、か぀、知れおいる債暩者には、各別にこれを催告しなければならない。\nただし、第䞉号の期間は、䞀月を䞋るこずができない。\n合䜵をする旚\n合䜵により消滅する皎理士法人及び合䜵埌存続する皎理士法人又は合䜵により蚭立する皎理士法人の名称及び䞻たる事務所の所圚地\n債暩者が䞀定の期間内に異議を述べるこずができる旚\n前項の芏定にかかわらず、合䜵をする皎理士法人が同項の芏定による公告を、官報のほか、第六項においお準甚する䌚瀟法第九癟䞉十九条第䞀項の芏定による定欟の定めに埓い、同項第二号又は第䞉号に掲げる方法によりするずきは、前項の芏定による各別の催告は、するこずを芁しない。\n債暩者が第二項第䞉号の期間内に異議を述べなか぀たずきは、圓該債暩者は、圓該合䜵に぀いお承認をしたものずみなす。\n債暩者が第二項第䞉号の期間内に異議を述べたずきは、合䜵をする皎理士法人は、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、又は圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお信蚗䌚瀟等信蚗䌚瀟及び信蚗業務を営む金融機関金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。をいう。に盞圓の財産を信蚗しなければならない。\nただし、圓該合䜵をしおも圓該債暩者を害するおそれがないずきは、この限りでない。\n䌚瀟法第九癟䞉十九条第䞀項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。及び第䞉項、第九癟四十条第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。及び第䞉項、第九癟四十䞀条、第九癟四十六条、第九癟四十䞃条、第九癟五十䞀条第二項、第九癟五十䞉条䞊びに第九癟五十五条の芏定は、皎理士法人が第二項の芏定による公告をする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第九癟䞉十九条第䞀項及び第䞉項䞭「公告方法」ずあるのは「合䜵の公告の方法」ず、同法第九癟四十六条第䞉項䞭「商号」ずあるのは「名称」ず読み替えるものずする。", "article_number": "48_19_2", "article_title": "第四十八条の十九の二" }, { "article_content": "䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第䞃号及び第八号に係る郚分に限る。及び第二項第䞃号及び第八号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第䞃号及び第八号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十六条第二項及び第䞉項、第八癟䞉十䞃条から第八癟䞉十九条たで、第八癟四十䞉条第䞀項第䞉号及び第四号䞊びに第二項ただし曞を陀く。䞊びに第八癟四十六条の芏定は皎理士法人の合䜵の無効の蚎えに぀いお、同法第八癟六十八条第六項、第八癟䞃十条第二項第六号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十条の二、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第五号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十二条の二、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定はこの条においお準甚する同法第八癟四十䞉条第四項の申立おに぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "48_19_3", "article_title": "第四十八条の十九の䞉" }, { "article_content": "財務倧臣は、皎理士法人がこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什に違反し、又は運営が著しく䞍圓ず認められるずきは、その皎理士法人に察し、戒告し、若しくは二幎以内の期間を定めお業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じ、又は解散を呜ずるこずができる。\n第四十䞃条、第四十䞃条の䞉及び第四十䞃条の四の芏定は、前項の凊分に぀いお準甚する。\n第䞀項の芏定による凊分の手続に付された皎理士法人は、枅算が結了した埌においおも、この条の芏定の適甚に぀いおは、圓該手続が結了するたで、なお存続するものずみなす。\n第䞀項の芏定は、同項の芏定により皎理士法人を凊分する堎合においお、圓該皎理士法人の瀟員等に぀き第四十五条又は第四十六条に該圓する事実があるずきは、その瀟員等である皎理士に察し、懲戒凊分を䜵せお行うこずを劚げるものず解しおはならない。", "article_number": "48_20", "article_title": "第四十八条の二十" }, { "article_content": "䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第四条䞊びに䌚瀟法第六癟条、第六癟十四条から第六癟十九条たで、第六癟二十䞀条及び第六癟二十二条の芏定は皎理士法人に぀いお、同法第五癟八十条第䞀項、第五癟八十䞀条、第五癟八十二条、第五癟八十五条第䞀項及び第四項、第五癟八十六条、第五癟九十䞉条、第五癟九十五条、第五癟九十六条、第五癟九十九条、第六癟䞀条、第六癟五条、第六癟六条、第六癟九条第䞀項及び第二項、第六癟十䞀条第䞀項ただし曞を陀く。、第六癟十二条䞊びに第六癟十䞉条の芏定は皎理士法人の瀟員に぀いお、同法第五癟八十九条第䞀項の芏定は皎理士法人の瀟員であるず誀認させる行為をした者の責任に぀いお、同法第八癟五十九条から第八癟六十二条たでの芏定は皎理士法人の瀟員の陀名䞊びに業務を執行する暩利及び代衚暩の消滅の蚎えに぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同法第六癟十䞉条䞭「商号」ずあるのは「名称」ず、同法第六癟十五条第䞀項、第六癟十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第六癟十八条第䞀項第二号䞭「法務省什」ずあるのは「財務省什」ず、同法第六癟十䞃条第䞉項䞭「電磁的蚘録」ずあるのは「電磁的蚘録皎理士法第二条第䞀項第二号に芏定する電磁的蚘録をいう。次条第䞀項第二号においお同じ。」ず、同法第八癟五十九条第二号䞭「第五癟九十四条第䞀項第五癟九十八条第二項においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「皎理士法第四十八条の十四第䞀項」ず読み替えるものずする。\n䌚瀟法第六癟四十四条第䞉号を陀く。、第六癟四十五条から第六癟四十九条たで、第六癟五十条第䞀項及び第二項、第六癟五十䞀条第䞀項及び第二項同法第五癟九十四条の準甚に係る郚分を陀く。、第六癟五十二条、第六癟五十䞉条、第六癟五十五条から第六癟五十九条たで、第六癟六十二条から第六癟六十四条たで、第六癟六十六条から第六癟䞃十䞉条たで、第六癟䞃十五条、第八癟六十䞉条、第八癟六十四条、第八癟六十八条第䞀項、第八癟六十九条、第八癟䞃十条第䞀項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十四条第䞀号及び第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条䞊びに第八癟䞃十六条の芏定は、皎理士法人の解散及び枅算に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第六癟四十四条第䞀号䞭「第六癟四十䞀条第五号」ずあるのは「皎理士法第四十八条の十八第䞀項第䞉号」ず、同法第六癟四十䞃条第䞉項䞭「第六癟四十䞀条第四号又は第䞃号」ずあるのは「皎理士法第四十八条の十八第䞀項第五号若しくは第六号又は第二項」ず、同法第六癟五十八条第䞀項及び第六癟六十九条䞭「法務省什」ずあるのは「財務省什」ず、同法第六癟六十八条第䞀項及び第六癟六十九条䞭「第六癟四十䞀条第䞀号から第䞉号たで」ずあるのは「皎理士法第四十八条の十八第䞀項第䞀号又は第二号」ず、同法第六癟䞃十条第䞉項䞭「第九癟䞉十九条第䞀項」ずあるのは「皎理士法第四十八条の十九の二第六項においお準甚する第九癟䞉十九条第䞀項」ず、同法第六癟䞃十䞉条第䞀項䞭「第五癟八十条」ずあるのは「皎理士法第四十八条の二十䞀第䞀項においお準甚する第五癟八十条第䞀項」ず読み替えるものずする。\n䌚瀟法第八癟二十四条、第八癟二十六条、第八癟六十八条第䞀項、第八癟䞃十条第䞀項第十号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条、第八癟䞃十六条、第九癟四条及び第九癟䞉十䞃条第䞀項第䞉号ロに係る郚分に限る。の芏定は皎理士法人の解散の呜什に぀いお、同法第八癟二十五条、第八癟六十八条第䞀項、第八癟䞃十条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条、第八癟䞃十二条第䞀号及び第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞉条、第八癟䞃十四条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条、第八癟䞃十六条、第九癟五条及び第九癟六条の芏定はこの項においお準甚する同法第八癟二十四条第䞀項の申立おがあ぀た堎合における皎理士法人の財産の保党に぀いお、それぞれ準甚する。\n䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第二項第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十䞃条から第八癟䞉十九条たで䞊びに第八癟四十六条の芏定は、皎理士法人の蚭立の無効の蚎えに぀いお準甚する。\n䌚瀟法第八癟䞉十䞉条第二項、第八癟䞉十四条第二十䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十䞃条、第八癟䞉十八条、第八癟四十六条及び第九癟䞉十䞃条第䞀項第䞀号リに係る郚分に限る。の芏定は、皎理士法人の解散の蚎えに぀いお準甚する。\n砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第十六条の芏定の適甚に぀いおは、皎理士法人は、合名䌚瀟ずみなす。", "article_number": "48_21", "article_title": "第四十八条の二十䞀" }, { "article_content": "皎理士は、囜皎局の管蜄区域ごずに、䞀の皎理士䌚を蚭立しなければならない。\n皎理士䌚は、䌚員である皎理士の数が財務省什で定める数を超える堎合には、財務省什で定めるずころにより、囜皎庁長官に察し、圓該皎理士䌚が蚭立されおいる区域内においお新たに皎理士䌚を蚭立するこずができる区域以䞋「指定区域」ずいう。を定めるこずを請求するこずができる。\n囜皎庁長官は、前項の芏定による請求があ぀たずきは、財務省什で定めるずころにより、圓該請求をした皎理士䌚が蚭立されおいる区域内においお指定区域を定めるこずができる。\n前項の芏定により指定区域が定められたずきは、圓該指定区域内に皎理士事務所又は皎理士法人の事務所の登録を受けた皎理士は、圓該指定区域に䞀の皎理士䌚を蚭立するこずができる。\n前項の芏定により新たに皎理士䌚が蚭立されたずきは、その蚭立の時においお、圓該皎理士䌚が蚭立された指定区域は第二項の芏定による請求をした皎理士䌚以䞋この項においお「前の皎理士䌚」ずいう。が蚭立されおいた区域から陀かれるものずし、圓該前の皎理士䌚が蚭立されおいた区域のうち圓該指定区域以倖の区域は第䞉項の芏定により囜皎庁長官が定めたものずし、圓該前の皎理士䌚は前項の芏定により蚭立されたものずする。\n皎理士䌚は、皎理士及び皎理士法人の䜿呜及び職責にかんがみ、皎理士及び皎理士法人の矩務の遵守及び皎理士業務の改善進歩に資するため、支郚第四十九条の䞉第䞀項に芏定する支郚をいう。及び䌚員に察する指導、連絡及び監督に関する事務を行うこずを目的ずする。\n皎理士䌚は、法人ずする。\n皎理士䌚は、その名称䞭に皎理士䌚ずいう文字を甚いなければならない。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "皎理士は、皎理士䌚を蚭立しようずするずきは、䌚則を定め、その䌚則に぀いお財務倧臣の認可を受けなければならない。\n皎理士䌚の䌚則には、次の事項を蚘茉しなければならない。\n名称及び事務所の所圚地\n入䌚及び退䌚に関する芏定\n圹員に関する芏定\n䌚議に関する芏定\n皎理士の品䜍保持に関する芏定\n䌚員の研修に関する芏定\n䌚員の業務に関する玛議の調停に関する芏定\n第二条の業務においお電磁的方法により行う事務に関する芏定\n皎理士業務に係る䜿甚人その他の埓業者に察する監督に関する芏定\n委嘱者の経枈的理由により無償又は著しく䜎い報酬で行う皎理士業務に関する芏定\n租皎に関する教育その他知識の普及及び啓発のための掻動に関する芏定\n䌚費に関する芏定\n庶務及び䌚蚈に関する芏定\n皎理士䌚の䌚則の倉曎政什で定める重芁な事項に係るものに限る。は、財務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。", "article_number": "49_2", "article_title": "第四十九条の二" }, { "article_content": "皎理士䌚は、䞀の皎務眲の管蜄区域ごずに支郚を蚭けなければならない。\nただし、囜皎局長の承認を受けたずきは、隣接する二以䞊の皎務眲の管蜄区域を地区ずしお支郚を蚭けるこずができる。\n支郚は、皎理士䌚の目的の達成に資するため、支郚に所属する䌚員に察する指導、連絡及び監督を行う。", "article_number": "49_3", "article_title": "第四十九条の䞉" }, { "article_content": "皎理士䌚は、その䞻たる事務所の所圚地においお蚭立の登蚘をするこずによ぀お成立する。", "article_number": "49_4", "article_title": "第四十九条の四" }, { "article_content": "皎理士䌚は、政什で定めるずころにより、登蚘をしなければならない。\n前項の芏定により登蚘しなければならない事項は、登蚘の埌でなければ、これをも぀お第䞉者に察抗するこずができない。", "article_number": "49_5", "article_title": "第四十九条の五" }, { "article_content": "皎理士は、登録を受けた時に、圓然、その登録を受けた皎理士事務所又は皎理士法人の事務所の所圚地を含む区域に蚭立されおいる皎理士䌚の䌚員ずなる。\n皎理士は、登録を受けた皎理士事務所又は皎理士法人の事務所を所属皎理士䌚以倖の皎理士䌚が蚭立されおいる区域に所圚地のある皎理士事務所又は皎理士法人の事務所に倉曎する旚の申請をしたずきは、その倉曎の登録の申請をした時に、圓然、埓前の所属皎理士䌚を退䌚し、倉曎埌の皎理士事務所又は皎理士法人の事務所の所圚地を含む区域に蚭立されおいる皎理士䌚の䌚員ずなる。\n皎理士法人は、その成立の時に、圓然、皎理士法人の䞻たる事務所の所圚地を含む区域に蚭立されおいる皎理士䌚の䌚員ずなる。\n皎理士法人は、䞻たる事務所以倖に事務所を蚭け、又は皎理士法人の各事務所を各所属皎理士䌚以倖の皎理士䌚が蚭立されおいる区域に移転したずきは、皎理士法人の事務所の新所圚地䞻たる事務所以倖の事務所を蚭け、又は移転したずきにあ぀おは、䞻たる事務所の所圚地においおその旚を登蚘した時に、圓然、圓該事務所䞻たる事務所以倖の事務所を蚭け、又は移転したずきにあ぀おは、圓該䞻たる事務所以倖の事務所の所圚地を含む区域に蚭立されおいる皎理士䌚の䌚員ずなる。\n皎理士法人は、その事務所の移転又は廃止により、所属皎理士䌚の区域内に皎理士法人の事務所を有しないこずずな぀たずきは、旧所圚地䞻たる事務所以倖の事務所を移転し、又は廃止したずきにあ぀おは、䞻たる事務所の所圚地においおその旚を登蚘した時に、圓然、圓該皎理士䌚を退䌚する。\n皎理士及び皎理士法人は、所属皎理士䌚が蚭立されおいる区域の倉曎第四十九条第五項の芏定による区域の倉曎を含む。があり、皎理士事務所又は皎理士法人の事務所の所圚地が所属皎理士䌚以倖の皎理士䌚が蚭立されおいる区域に含たれるこずずな぀たずきは、その区域の倉曎があ぀た時に、圓然、埓前の所属皎理士䌚を退䌚し、その区域の倉曎埌の皎理士事務所又は皎理士法人の事務所の所圚地を含む区域に蚭立されおいる皎理士䌚の䌚員ずなる。\n皎理士は、第二十六条第䞀項各号のいずれかに該圓するこずずな぀たずきは、その該圓するこずずな぀た時に、圓然、所属皎理士䌚を退䌚する。\n皎理士法人は、解散した時に、圓然、所属皎理士䌚を退䌚する。\n皎理士及び皎理士法人は、皎理士事務所又は皎理士法人の事務所の所圚地を含む区域に蚭けられおいる皎理士䌚の支郚に所属するものずする。", "article_number": "49_6", "article_title": "第四十九条の六" }, { "article_content": "皎理士䌚に、䌚長、副䌚長その他䌚則で定める圹員を眮く。\n䌚長は、皎理士䌚を代衚し、その䌚務を総理する。\n副䌚長は、䌚長の定めるずころにより、䌚長を補䜐し、䌚長に事故があるずきはその職務を代理し、䌚長が欠員のずきはその職務を行う。\n圹員は、䌚則又は総䌚の決議によ぀お犁止されおいないずきに限り、特定の行為の代理を他人に委任するこずができる。", "article_number": "49_7", "article_title": "第四十九条の䞃" }, { "article_content": "皎理士䌚は、毎幎定期総䌚を開かなければならない。\n皎理士䌚は、必芁ず認める堎合には、臚時総䌚を開くこずができる。\n皎理士䌚の䌚則の倉曎、予算及び決算は、総䌚の決議を経なければならない。", "article_number": "49_8", "article_title": "第四十九条の八" }, { "article_content": "皎理士䌚は、総䌚の決議䞊びに圹員の就任及び退任を財務倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "49_9", "article_title": "第四十九条の九" }, { "article_content": "皎理士䌚は、䌚員の業務に関する玛議に぀いお、䌚員又は圓事者その他関係人の請求により調停をするこずができる。", "article_number": "49_10", "article_title": "第四十九条の十" }, { "article_content": "皎理士䌚は、皎務行政その他租皎又は皎理士に関する制床に぀いお、暩限のある官公眲に建議し、又はその諮問に答申するこずができる。", "article_number": "49_11", "article_title": "第四十九条の十䞀" }, { "article_content": "囜皎局の管蜄区域が倉曎されたためその区域内にある皎理士䌚が合䜵又は解散する必芁があるずきは、その皎理士䌚は、総䌚の決議により合䜵又は解散する。\n合䜵埌存続する皎理士䌚又は合䜵により蚭立する皎理士䌚は、合䜵により消滅する皎理士䌚の暩利矩務を承継する。\n第四十八条の十九の二の芏定は、皎理士䌚が合䜵をする堎合に぀いお準甚する。\n皎理士䌚が合䜵したずきは、合䜵により解散した皎理士䌚に所属した皎理士は、圓然、合䜵埌存続し又は合䜵により蚭立された皎理士䌚の䌚員ずなる。", "article_number": "49_12", "article_title": "第四十九条の十二" }, { "article_content": "解散した皎理士䌚は、枅算の目的の範囲内においお、その枅算の結了に至るたではなお存続するものずみなす。", "article_number": "49_12_2", "article_title": "第四十九条の十二の二" }, { "article_content": "皎理士䌚が解散したずきは、砎産手続開始の決定による解散の堎合を陀き、䌚長及び副䌚長がその枅算人ずなる。\nただし、䌚則に別段の定めがあるずき、又は総䌚においお䌚長及び副䌚長以倖の者を遞任したずきは、この限りでない。\n次に掲げる者は、枅算人ずなるこずができない。\n死刑又は無期若しくは六幎以䞊の懲圹若しくは犁\n六幎未満の懲圹又は犁", "article_number": "49_12_3", "article_title": "第四十九条の十二の䞉" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により枅算人ずなる者がないずき、又は枅算人が欠けたため損害を生ずるおそれがあるずきは、裁刀所は、利害関係人若しくは怜察官の請求により又は職暩で、枅算人を遞任するこずができる。", "article_number": "49_12_4", "article_title": "第四十九条の十二の四" }, { "article_content": "重芁な事由があるずきは、裁刀所は、利害関係人若しくは怜察官の請求により又は職暩で、枅算人を解任するこずができる。", "article_number": "49_12_5", "article_title": "第四十九条の十二の五" }, { "article_content": "枅算人の職務は、次のずおりずする。\n珟務の結了\n債暩の取立お及び債務の匁枈\n残䜙財産の匕枡し\n枅算人は、前項各号に掲げる職務を行うために必芁な䞀切の行為をするこずができる。", "article_number": "49_12_6", "article_title": "第四十九条の十二の六" }, { "article_content": "枅算人は、その就職の日から二月以内に、少なくずも䞉回の公告をも぀お、債暩者に察し、䞀定の期間内にその債暩の申出をすべき旚の催告をしなければならない。\nこの堎合においお、その期間は、二月を䞋るこずができない。\n前項の公告には、債暩者がその期間内に申出をしないずきは枅算から陀斥されるべき旚を付蚘しなければならない。\nただし、枅算人は、知れおいる債暩者を陀斥するこずができない。\n枅算人は、知れおいる債暩者には、各別にその申出の催告をしなければならない。\n第䞀項の公告は、官報に掲茉しおする。", "article_number": "49_12_7", "article_title": "第四十九条の十二の䞃" }, { "article_content": "前条第䞀項の期間の経過埌に申出をした債暩者は、皎理士䌚の債務が完枈された埌ただ暩利の垰属すべき者に匕き枡されおいない財産に察しおのみ、請求をするこずができる。", "article_number": "49_12_8", "article_title": "第四十九条の十二の八" }, { "article_content": "皎理士䌚の解散及び枅算は、裁刀所の監督に属する。\n裁刀所は、職暩で、い぀でも前項の監督に必芁な怜査をするこずができる。", "article_number": "49_12_9", "article_title": "第四十九条の十二の九" }, { "article_content": "党囜の皎理士䌚は、日本皎理士䌚連合䌚を蚭立しなければならない。\n日本皎理士䌚連合䌚は、皎理士及び皎理士法人の䜿呜及び職責にかんがみ、皎理士及び皎理士法人の矩務の遵守及び皎理士業務の改善進歩に資するため、皎理士䌚及びその䌚員に察する指導、連絡及び監督に関する事務を行い、䞊びに皎理士の登録に関する事務を行うこずを目的ずする。\n日本皎理士䌚連合䌚は、法人ずする。\n皎理士䌚は、圓然、日本皎理士䌚連合䌚の䌚員ずなる。", "article_number": "49_13", "article_title": "第四十九条の十䞉" }, { "article_content": "日本皎理士䌚連合䌚の䌚則には、次の事項を蚘茉しなければならない。\n第四十九条の二第二項第䞀号、第䞉号から第五号たで、第八号及び第十䞀号から第十䞉号たでに掲げる事項\n皎理士の登録に関する芏定\n第四十九条の十六に芏定する資栌審査䌚に関する芏定\n第四十䞀条第䞀項の垳簿及びその蚘茉に関する芏定\n皎理士䌚の䌚員の研修に関する芏定\n第四十九条の二第二項第十号に芏定する皎理士業務の実斜の基準に関する芏定\n日本皎理士䌚連合䌚の䌚則の倉曎前項第二号に掲げる事項その他政什で定める重芁な事項に係るものに限る。は、財務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。", "article_number": "49_14", "article_title": "第四十九条の十四" }, { "article_content": "第四十九条の二第䞀項、第四十九条の四、第四十九条の五、第四十九条の䞃から第四十九条の九たで及び第四十九条の十䞀の芏定は、日本皎理士䌚連合䌚に぀いお準甚する。", "article_number": "49_15", "article_title": "第四十九条の十五" }, { "article_content": "日本皎理士䌚連合䌚に、資栌審査䌚を眮く。\n資栌審査䌚は、日本皎理士䌚連合䌚の請求により、第二十二条第䞀項の芏定による登録若しくは登録の拒吊又は第二十五条第䞀項の芏定による登録の取消しに぀いお審議を行うものずする。\n資栌審査䌚は、䌚長及び委員四人をも぀お組織する。\n䌚長は、日本皎理士䌚連合䌚の䌚長をも぀おこれに充おる。\n委員は、䌚長が、財務倧臣の承認を受けお、皎理士、囜皎又は地方皎の行政事務に埓事する職員及び孊識経隓者のうちから委嘱する。\n委員の任期は、二幎ずする。\nただし、欠員が生じた堎合の補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。\n前各項に芏定するもののほか、資栌審査䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "49_16", "article_title": "第四十九条の十六" }, { "article_content": "財務倧臣は、皎理士䌚又は日本皎理士䌚連合䌚の総䌚の決議が法什又はその皎理士䌚若しくは日本皎理士䌚連合䌚の䌚則に違反し、その他公益を害するずきは、その決議を取り消すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "49_17", "article_title": "第四十九条の十䞃" }, { "article_content": "日本皎理士䌚連合䌚は、毎事業幎床、第四十九条の十五の芏定においお準甚する第四十九条の八第䞉項に芏定する総䌚の決議を経た埌、遅滞なく、貞借察照衚及び収支蚈算曞を官報に公告し、か぀、財産目録、貞借察照衚、収支蚈算曞及び附属明现曞䞊びに䌚則で定める事業報告曞及び監事の意芋曞を、事務所に備えお眮き、財務省什で定める期間、䞀般の閲芧に䟛しなければならない。", "article_number": "49_18", "article_title": "第四十九条の十八" }, { "article_content": "財務倧臣は、皎理士䌚又は日本皎理士䌚連合䌚の適正な運営を確保するため必芁があるずきは、これらの団䜓から報告を城し、その行う業務に぀いお勧告し、又は圓該職員をしおこれらの団䜓の業務の状況若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定による報告の城取又は怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "49_19", "article_title": "第四十九条の十九" }, { "article_content": "䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第四条及び第䞃十八条の芏定は、皎理士䌚及び日本皎理士䌚連合䌚に぀いお準甚する。", "article_number": "49_20", "article_title": "第四十九条の二十" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、皎理士䌚及び日本皎理士䌚連合䌚の蚭立、運営、合䜵、解散及び枅算に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "49_21", "article_title": "第四十九条の二十䞀" }, { "article_content": "囜皎局長地方皎に぀いおは、地方公共団䜓の長は、租皎の申告時期においお、又はその管蜄区域内に灜害があ぀た堎合その他特別の必芁がある堎合においおは、申告者等の䟿宜を図るため、皎理士又は皎理士法人以倖の者に察し、その申請により、二月以内の期間を限り、か぀、租皎を指定しお、無報酬で申告曞等の䜜成及びこれに関連する課皎暙準等の蚈算に関する事項に぀いお盞談に応ずるこずを蚱可するこずができる。\nただし、その蚱可を受けるこずができる者は、地方公共団䜓の職員及び公益瀟団法人又は公益財団法人その他政什で定める法人その他の団䜓の圹員又は職員に限るものずする。\n第䞉十䞉条第二項及び第四項、第䞉十六条䞊びに第䞉十八条の芏定は、前項の芏定による蚱可を受けた者に準甚する。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "匁護士は、所属匁護士䌚を経お、囜皎局長に通知するこずにより、その囜皎局の管蜄区域内においお、随時、皎理士業務を行うこずができる。\n前項の芏定により皎理士業務を行う匁護士は、皎理士業務を行う範囲においお、第䞀条、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条から第䞉十八条たで、第四十䞀条から第四十䞀条の䞉たで、第四十䞉条前段、第四十四条から第四十六条たでこれらの芏定䞭皎理士業務の犁止の凊分に関する郚分を陀く。、第四十䞃条、第四十䞃条の䞉、第四十䞃条の四及び第五十四条から第五十六条たでの芏定の適甚に぀いおは、皎理士ずみなす。\nこの堎合においお、第䞉十䞉条第䞉項及び第䞉十䞉条の二第䞉項䞭「皎理士である旚その他財務省什で定める事項」ずあるのは、「第五十䞀条第䞀項の芏定による通知をした匁護士である旚及び同条第䞉項の芏定による通知をした匁護士法人又は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の業務ずしお同項の業務を行う堎合にはこれらの法人の名称」ずする。\n匁護士法人又は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人これらの法人の瀟員匁護士に限る。の党員が、第䞀項の芏定により囜皎局長に通知しおいる法人に限る。は、所属匁護士䌚を経お、囜皎局長に通知するこずにより、その囜皎局の管蜄区域内においお、随時、皎理士業務を行うこずができる。\n前項の芏定により皎理士業務を行う匁護士法人又は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人は、皎理士業務を行う範囲においお、第䞉十䞉条、第䞉十䞉条の二、第四十八条の十六第二条の䞉及び第䞉十九条の芏定を準甚する郚分を陀く。、第四十八条の二十皎理士法人に察する解散の呜什に関する郚分を陀く。及び第五十四条から第五十六条たでの芏定の適甚に぀いおは、皎理士法人ずみなす。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "行政曞士又は行政曞士法人は、それぞれ行政曞士又は行政曞士法人の名称を甚いお、他人の求めに応じ、ゎルフ堎利甚皎、自動車皎、軜自動車皎、事業所皎その他政什で定める租皎に関し皎務曞類の䜜成を業ずしお行うこずができる。", "article_number": "51_2", "article_title": "第五十䞀条の二" }, { "article_content": "皎理士又は皎理士法人でない者は、この法埋に別段の定めがある堎合を陀くほか、皎理士業務を行぀おはならない。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "皎理士でない者は、皎理士若しくは皎理士事務所又はこれらに類䌌する名称を甚いおはならない。\n皎理士法人でない者は、皎理士法人又はこれに類䌌する名称を甚いおはならない。\n皎理士䌚及び日本皎理士䌚連合䌚でない団䜓は、皎理士䌚若しくは日本皎理士䌚連合䌚又はこれらに類䌌する名称を甚いおはならない。\n前䞉項の芏定は、皎理士又は皎理士法人でない者䞊びに皎理士䌚及び日本皎理士䌚連合䌚でない団䜓が他の法埋の芏定により認められた名称を甚いるこずを劚げるものず解しおはならない。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "皎理士又は皎理士法人の䜿甚人その他の埓業者は、正圓な理由がなくお、皎理士業務に関しお知り埗た秘密を他に挏らし、又は盗甚しおはならない。\n皎理士又は皎理士法人の䜿甚人その他の埓業者でなくな぀た埌においおも、たた同様ずする。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "財務倧臣は、皎理士又は皎理士法人でない者以䞋この項においお「皎理士等でない者」ずいう。が皎務盞談を行぀た堎合皎理士等でない者がこの法埋の別段の定めにより皎務盞談を行぀た堎合を陀く。においお、曎に反埩しおその皎務盞談が行われるこずにより、䞍正に囜皎若しくは地方皎の賊課若しくは城収を免れさせ、又は䞍正に囜皎若しくは地方皎の還付を受けさせるこずによる玍皎矩務の適正な実珟に重倧な圱響を及がすこずを防止するため緊急に措眮をずる必芁があるず認めるずきは、圓該皎理士等でない者に察し、その皎務盞談の停止その他圓該停止が実効的に行われるこずを確保するために必芁な措眮を講ずるこずを呜ずるこずができる。\n第四十䞃条の四の芏定は、前項の芏定による呜什に぀いお準甚する。", "article_number": "54_2", "article_title": "第五十四条の二" }, { "article_content": "囜皎庁長官は、皎理士業務の適正な運営を確保するため必芁があるずきは、皎理士又は皎理士法人から報告を城し、又は圓該職員をしお皎理士又は皎理士法人に質問し、若しくはその業務に関する垳簿曞類を怜査させるこずができる。\n囜皎庁長官は、第四十八条第䞀項の芏定による決定のため必芁があるずきは、皎理士であ぀た者から報告を城し、又は圓該職員をしお皎理士であ぀た者に質問し、若しくはその業務に関する垳簿曞類を怜査させるこずができる。\n囜皎庁長官は、前条第䞀項の芏定による呜什をすべきか吊かを調査する必芁があるず認めるずきは、同項の皎務盞談を行぀た者から報告を城し、又は圓該職員をしおその者に質問し、若しくはその業務に関する垳簿曞類を怜査させるこずができる。\n前䞉項の芏定による報告の城取、質問又は怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "囜皎庁長官は、この法埋の芏定に違反する行為又は事実があるず思料するずきその他皎理士業務の適正な運営を確保するため必芁があるずきは、関係人又は官公眲に察し、圓該職員をしお、必芁な垳簿曞類その他の物件の閲芧又は提䟛その他の協力を求めさせるこずができる。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "囜皎庁長官は、第五十五条第䞀項から第䞉項たで又は前条の芏定によりその暩限に属せしめられた事務を囜皎局長又は皎務眲長に取り扱わせるこずができる。\n囜皎庁長官は、前項の芏定により事務を囜皎局長又は皎務眲長に取り扱わせるこずずしたずきは、その旚を告瀺しなければならない。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "第䞉十六条第四十八条の十六又は第五十条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反したずきは、その違反行為をした者は、䞉幎以䞋の懲圹又は二癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした者は、二幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n皎理士ずなる資栌を有しない者が、日本皎理士䌚連合䌚に察し、その資栌に぀き虚停の申請をしお皎理士名簿に登録させたずき。\n第䞉十䞃条の二第四十八条の十六においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反したずき。\n第䞉十八条第五十条第二項においお準甚する堎合を含む。又は第五十四条の芏定に違反したずき。\n第五十二条の芏定に違反したずき。\n前項第䞉号の眪は、告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした者は、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第四十二条の芏定に違反したずき。\n第四十䞉条の芏定に違反したずき。\n第四十五条若しくは第四十六条又は第四十八条の二十第䞀項の芏定による皎理士業務の停止の凊分を受けた堎合においお、その凊分に違反しお皎理士業務を行぀たずき。\n第五十四条の二第䞀項の芏定による呜什に違反したずき。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第五十䞉条第䞀項の芏定に違反したずき。\n第五十䞉条第二項の芏定に違反したずき。\n第五十䞉条第䞉項の芏定に違反したずき。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第四十八条の十九の二第六項第四十九条の十二第䞉項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する䌚瀟法第九癟五十五条第䞀項の芏定に違反しお、同項に芏定する調査蚘録簿等に同項に芏定する電子公告調査に関し法務省什で定めるものを蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録をし、又は圓該調査蚘録簿等を保存しなか぀たずき。\n第四十九条の十九第䞀項又は第五十五条第䞀項から第䞉項たでの芏定による報告、質問又は怜査に぀いお、報告をせず、若しくは虚停の報告をし、質問に答匁せず、若しくは虚停の答匁をし、又は怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、第五十八条、第五十九条第䞀項第二号第四十八条の十六においお準甚する第䞉十䞃条の二に係る郚分に限る。若しくは第四号、第六十条第䞉号第四十八条の二十第䞀項に係る郚分に限る。若しくは第四号、第六十䞀条又は前条第䞀号若しくは第二号第四十九条の十九第䞀項䞊びに第五十五条第䞀項皎理士法人に係る郚分に限る。及び第䞉項に係る郚分に限る。の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人又は人に察し、各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。\n第四十八条の十九の二第六項第四十九条の十二第䞉項においお準甚する堎合を含む。次号においお同じ。においお準甚する䌚瀟法第九癟四十六条第䞉項の芏定に違反しお、報告をせず、又は虚停の報告をした者\n正圓な理由がないのに、第四十八条の十九の二第六項においお準甚する䌚瀟法第九癟五十䞀条第二項各号又は第九癟五十五条第二項各号に掲げる請求を拒んだ者", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、皎理士法人の瀟員若しくは枅算人又は皎理士䌚若しくは日本皎理士䌚連合䌚の圹員は、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。\nこの法埋に基づく政什の芏定に違反しお登蚘をするこずを怠぀たずき。\n第四十八条の十九の二第二項又は第五項の芏定に違反しお合䜵をしたずき。\n第四十八条の十九の二第六項第四十九条の十二第䞉項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する䌚瀟法第九癟四十䞀条の芏定に違反しお同条の調査を求めなか぀たずき。\n定欟又は第四十八条の二十䞀第䞀項においお準甚する䌚瀟法第六癟十五条第䞀項の䌚蚈垳簿若しくは第四十八条の二十䞀第䞀項においお準甚する同法第六癟十䞃条第䞀項若しくは第二項の貞借察照衚に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、又は虚停の蚘茉若しくは蚘録をしたずき。\n第四十八条の二十䞀第二項においお準甚する䌚瀟法第六癟五十六条第䞀項の芏定に違反しお砎産手続開始の申立おを怠぀たずき。\n第四十八条の二十䞀第二項においお準甚する䌚瀟法第六癟六十四条の芏定に違反しお財産を分配したずき。\n第四十八条の二十䞀第二項においお準甚する䌚瀟法第六癟䞃十条第二項又は第五項の芏定に違反しお財産を凊分したずき。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十五幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の皎理士法第二条第䞀号、第䞉十䞀条第䞀号䞊びに第䞉十五条第二項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、囜皎通則法附則第十䞀条第䞀項又は第二項の芏定により埓前の皎法の䟋によるものずされる再調査の請求若しくは審査の請求又は審査の決定は、それぞれ䞍服申立お又は䞍服申立おに぀いおの決定若しくは裁決ずみなす。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二章の芏定による改正埌の法什の芏定は、別段の定めがあるものを陀き、昭和四十幎分以埌の所埗皎又はこれらの法什の芏定に芏定する法人の斜行日以埌に終了する事業幎床分の法人皎に぀いお適甚し、昭和䞉十九幎分以前の所埗皎又は圓該法人の同日前に終了した事業幎床分の法人皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第四十䞀条の芏定による改正前の皎理士法第䞉十䞉条第䞀項埌段に芏定する還付の請求に関する曞類、同法第䞉十䞉条の二第䞀項に芏定する申告曞所埗皎又は法人皎に関するものに限る。以䞋この条においお同じ。又は同法第䞉十四条に芏定する申告曞は、圓該改正埌の皎理士法第䞉十䞉条第䞀項埌段、第䞉十䞉条の二第䞀項又は第䞉十四条の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定に芏定する曞類又は申告曞ずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十五幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋䞭、次条第二項及び第四項の芏定は公垃の日から、第䞀条、次条第䞀項、第䞉項及び第五項䞊びに附則第䞉条の芏定は公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内で政什で定める日から、第二条、附則第四条及び附則第五条の芏定は第䞀条の芏定の斜行の日から起算しお䞀幎を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前二項の芏定による改正埌の叞法曞士法第䞉条第五号及び皎理士法第四条第八号の芏定の適甚に぀いおは、旧法の芏定による行政曞士の登録の取消しは、新法の芏定による行政曞士の業務の犁止ずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の皎理士法第四条第九号の芏定の適甚に぀いおは、旧法の芏定による免蚱の取消しの凊分は、瀟䌚保険劎務士の倱栌凊分の凊分ずみなす。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超え䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の皎理士法第四条第九号の芏定の適甚に぀いおは、旧叞法曞士法第十二条第䞉号の芏定による登録の取消しの凊分は、新叞法曞士法第十二条第䞉号の芏定による業務の犁止の凊分ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行し、平成元幎四月䞀日以埌に囜内においお事業者が行う資産の譲枡等及び同日以埌に囜内においお事業者が行う課皎仕入れ䞊びに同日以埌に保皎地域から匕き取られる倖囜貚物に係る消費皎に぀いお適甚する。\n前項の芏定にかかわらず、この法埋のうち次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第二十条、第二十䞀条、第二十二条第䞉項、第二十䞉条第䞉項及び第四項、第二十四条第䞉項、第二十五条第二項から第四項たで、第二十䞃条から第二十九条たで、第䞉十䞀条から第四十五条たで、第四十六条関皎法第二十四条第䞉項第二号の改正芏定に限る。、附則第四十八条から第五十䞀条たで、第五十二条茞入品に察する内囜消費皎の城収等に関する法埋第十四条を削る改正芏定を陀く。䞊びに附則第五十䞉条から第六十䞃条たでの芏定\n平成元幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二十䞀条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる通行皎に぀いおは、前条の芏定による改正前の皎理士法第二条第䞀項皎理士の業務の芏定は、前条の芏定の斜行埌も、なおその効力を有する。\n前条の芏定の斜行前に物品皎法に぀いお皎理士法第䞃条第䞀項詊隓科目の䞀郚の免陀に芏定する基準以䞊の成瞟を埗た者で同項に芏定する申請を行うものに察する前条の芏定による改正埌の同法第六条第䞀号詊隓の目的及び詊隓科目の芏定の適甚に぀いおは、同号ニ䞭「又は酒皎法」ずあるのは、「、酒皎法又は物品皎法」ずする。\n適甚日においお物品皎の賊課又は物品皎に関する法埋の立案に関する事務に埓事した期間を有する者に察する前条の芏定による改正埌の皎理士法第八条第䞀項第四号詊隓科目の䞀郚の免陀の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「若しくは酒皎」ずあるのは「、酒皎若しくは物品皎」ず、「期間」ずあるのは「期間物品皎に関する圓該事務に埓事した期間に぀いおは、平成元幎䞉月䞉十䞀日たでの期間に限る。」ずする。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞃条第二項及び第八条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる嚯楜斜蚭利甚皎及び料理飲食等消費皎に぀いおは、前条の芏定による改正前の皎理士法第五十䞀条の二の芏定は、前条の芏定の斜行埌も、なおその効力を有する。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条の改正芏定䞊びに附則第䞃条及び第二十五条から第二十九条たでの芏定\n平成十二幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞃条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる特別地方消費皎に぀いおは、前条の芏定による改正前の皎理士法第五十䞀条の二の芏定は、前条の芏定の斜行埌も、なおその効力を有する。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十条第䞀項及び第五項、第十四条第䞉項、第二十䞉条、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日の前日においお次に掲げる埓前の審議䌚その他の機関の䌚長、委員その他の職員である者任期の定めのない者を陀く。の任期は、圓該䌚長、委員その他の職員の任期を定めたそれぞれの法埋の芏定にかかわらず、その日に満了する。\n略\n皎理士審査䌚", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮は、別に法埋で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。\n略", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "旧法第十䞃条の芏定により業務の犁止の凊分を受け、圓該凊分の日から二幎を経過しない者は、前条の芏定による改正埌の皎理士法第四条の芏定にかかわらず、皎理士ずなる資栌を有しない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞊びに附則第䞃条第䞀項及び第二項、第八条から第十条たで䞊びに第十九条から第二十八条たでの芏定\n平成十䞃幎十二月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "旧法の芏定による叞法詊隓の第二次詊隓又は旧叞法詊隓の第二次詊隓に合栌した者に係る皎理士詊隓の受隓資栌に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第二十八条の芏定は公垃の日から、第二条、次条、附則第䞉条、附則第五条、附則第六条、附則第八条から第十条たで、附則第䞉十条、附則第䞉十二条、附則第䞉十六条から第四十五条たで、附則第四十䞃条、附則第五十条、附則第五十二条及び附則第五十䞉条金融庁蚭眮法平成十幎法埋第癟䞉十号第四条第十八号の改正芏定に限る。の芏定は平成十八幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定の斜行の日以埌に䌚蚈士補である者に係る皎理士の欠栌条項、皎理士の登録拒吊事由及び皎理士の業務の停止に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第二条の芏定の斜行の日以埌に䌚蚈士補䌚蚈士補ずなる資栌を有する者を含む。である者に係る皎理士詊隓の受隓資栌及び皎理士詊隓の免陀に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "附則第二条から第䞉十条たで、附則第䞉十䞉条、附則第䞉十八条、附則第四十条、附則第四十䞉条、附則第四十五条及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎八月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第二条、第四条、次条䞊びに附則第六条から第十二条たで、第十四条から第十六条たで、第十八条、第二十条から第二十䞉条たで、第二十五条及び第二十六条の芏定は、平成十八幎二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正前の䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋の芏定により䞍動産鑑定業者の業務に関し䞍動産の鑑定評䟡を行うこずを犁止された䞍動産鑑定士又は䞍動産鑑定士補に係る皎理士の登録拒吊事由及び皎理士の業務の停止に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "第四条の芏定の斜行の日以埌に䞍動産鑑定士補である者に係る皎理士の欠栌条項、皎理士の登録拒吊事由及び皎理士の業務の停止に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "附則第二条から第十䞉条たで、第十六条、第十九条、第二十条、第二十二条、第二十六条及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び前条においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第四条、第六十八条の二及び第六十九条の二の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第六条、第䞃条皎理士法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十䞃号第八条第䞀項第䞀号䞭「第六十八条の二第䞉項第二号」を「第六十八条の二第四項第二号」に改める改正芏定に限る。、第九条及び第十条の芏定は、平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "次に掲げる法埋の芏定の適甚に぀いおは、この法埋の斜行前における助教授ずしおの圚職は、准教授ずしおの圚職ずみなす。\n略\n皎理士法第八条", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n次に掲げる芏定\n平成二十六幎䞃月䞀日\n略\n第十䞀条䞭皎理士法第二条第䞀項第二号の改正芏定及び同法第䞉十四条の改正芏定䞊びに附則第癟䞉十六条第四項の芏定\n略\n次に掲げる芏定\n平成二十䞃幎四月䞀日\n略\n第十䞀条の芏定同条䞭皎理士法第二条第䞀項第二号の改正芏定、同法第䞉条に䞀項を加える改正芏定、同法第四条の改正芏定、同法第五条第䞀項第五号の改正芏定、同法第二十四条の改正芏定同条第二号䞭「及び非垞勀の職を陀く。以䞋」を「、非垞勀の職その他財務省什で定める公職を陀く。第四十䞉条においお」に改める郚分を陀く。、同法第二十五条第䞀項第二号の改正芏定、同法第二十六条芋出しを含む。の改正芏定、同法第䞉十䞉条第五項の改正芏定及び同法第䞉十四条の改正芏定を陀く。及び附則第癟䞉十六条第五項から第䞃項たでの芏定\n略\n第十䞀条䞭皎理士法第䞉条に䞀項を加える改正芏定及び附則第癟䞉十六条第䞀項の芏定\n平成二十九幎四月䞀日\n略\n次に掲げる芏定\n地方法人皎法の斜行の日\n略\n第十䞀条䞭皎理士法第䞉十䞉条第五項の改正芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十䞀条の芏定による改正埌の皎理士法以䞋この条においお「新皎理士法」ずいう。第䞉条第䞉項の芏定は、平成二十九幎四月䞀日以埌に公認䌚蚈士法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉号第䞉条に芏定する公認䌚蚈士詊隓に合栌した者に぀いお適甚し、同日前に同条に芏定する公認䌚蚈士詊隓に合栌した者に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新皎理士法第四条第九号の芏定は、斜行日以埌に同号に芏定する退職手圓支絊制限等凊分又は圓該退職手圓支絊制限等凊分に盞圓する凊分を受けた者に぀いお適甚する。\n新皎理士法第二十四条第六号ロに係る郚分に限る。の芏定は、斜行日以埌にされる皎理士法第二十䞀条第䞀項の芏定による登録の申請に぀いお適甚する。\n新皎理士法第䞉十四条第二項の芏定は、平成二十六幎䞃月䞀日以埌にされる同項に芏定する申告曞を提出した者ぞの通知に぀いお適甚する。\n新皎理士法第四十五条の芏定は、皎理士の平成二十䞃幎四月䞀日以埌にした同条第䞀項の皎務代理、皎務曞類の䜜成若しくは新皎理士法第䞉十六条の芏定に違反する行為又は新皎理士法第四十五条第二項の行為に぀いお適甚し、皎理士の同日前にした第十䞀条の芏定による改正前の皎理士法以䞋この条においお「旧皎理士法」ずいう。第四十五条第䞀項の皎務代理、皎務曞類の䜜成若しくは旧皎理士法第䞉十六条の芏定に違反する行為又は旧皎理士法第四十五条第二項の行為に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新皎理士法第四十六条の芏定は、皎理士の平成二十䞃幎四月䞀日以埌にした同条の虚停の蚘茉又は新皎理士法若しくは囜皎若しくは地方皎に関する法什の芏定に違反する行為に぀いお適甚し、皎理士の同日前にした旧皎理士法第四十六条の虚停の蚘茉又は旧皎理士法若しくは囜皎若しくは地方皎に関する法什の芏定に違反する行為に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新皎理士法第四十八条の二十第䞀項の芏定は、皎理士法人の平成二十䞃幎四月䞀日以埌にした新皎理士法若しくは新皎理士法に基づく呜什に違反する行為又は著しく䞍圓な運営に぀いお適甚し、皎理士法人の同日前にした旧皎理士法若しくは旧皎理士法に基づく呜什に違反する行為又は著しく䞍圓な運営に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "165", "article_title": "第癟六十五条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n平成二十䞃幎䞃月䞀日\n略\n第九条䞭皎理士法第䞉十四条に䞀項を加える改正芏定及び附則第癟条の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第九条の芏定による改正埌の皎理士法第䞉十四条第䞉項の芏定は、平成二十䞃幎䞃月䞀日以埌にされる同条第䞀項の芏定による通知に぀いお適甚する。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "130", "article_title": "第癟䞉十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭地方皎法の目次の改正芏定、同法第十条の䞉第二項の改正芏定、同法第䞀章第䞉節䞭同条を同法第十条の四ずし、同法第十条の二の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第十䞀条の五、第十䞀条の䞃、第十䞀条の八、第十四条の九第䞀項及び第二項、第二十䞉条第䞀項第六号、第五十六条、第六十四条、第䞃十䞀条の十四、第䞃十䞀条の十五、第䞃十䞀条の䞉十五、第䞃十䞀条の䞉十六、第䞃十䞀条の五十五、第䞃十䞀条の五十六、第䞃十二条の四十四、第䞃十二条の四十五、第䞃十二条の四十六、第䞃十二条の四十䞃、第䞃十四条の二十䞉、第䞃十四条の二十四、第九十条、第九十䞀条、第癟䞉十二条、第癟䞉十䞉条、第癟四十四条の四十䞃、第癟四十四条の四十八、第二癟䞃十八条、第二癟䞃十九条、第二癟九十二条第䞀項第六号、第䞉癟二十䞀条の二、第䞉癟二十䞀条の十二、第䞉癟二十六条、第䞉癟二十八条の十䞀、第䞉癟二十八条の十二、第四癟八十䞉条、第四癟八十四条、第五癟䞉十六条、第五癟䞉十䞃条、第六癟九条、第六癟十条、第六癟八十八条、第六癟八十九条、第䞃癟䞀条の十二、第䞃癟䞀条の十䞉、第䞃癟䞀条の六十䞀、第䞃癟䞀条の六十二、第䞃癟二十䞀条、第䞃癟二十二条、第䞃癟䞉十䞉条の十八及び第䞃癟䞉十䞉条の十九の改正芏定䞊びに同法附則第四条第䞀項第䞀号及び第四条の二第䞀項第䞀号の改正芏定「、第䞉十五条第䞀項」の䞋に「同条第䞉項の芏定により適甚する堎合を陀く。」を加える郚分に限る。䞊びに同法附則第䞉十五条の二の六第二項及び第十二項、第䞉十五条の䞉の䞉第䞉項及び第八項䞊びに第䞉十五条の䞉の四第䞉項の改正芏定䞊びに第六条䞭地方皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第二号附則第十二条第䞃項及び第二十条第䞃項の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第䞉条第四項から第䞃項たで及び第十䞀項、第五条第九項及び第十項、第八条、第九条、第十条第二項、第十二条、第十五条、第十六条第四項から第六項たで及び第十項、第二十䞀条から第二十六条たで、第二十八条、第二十九条䞊びに第四十䞀条第五号の四に掲げる改正芏定を陀く。の芏定\n平成二十九幎䞀月䞀日\n略\n第二条第四号及び第五号の二に掲げる改正芏定を陀く。、第䞃条䞭地方財政法第䞉十䞉条の四第䞀項の改正芏定及び同法第䞉十䞉条の五の八の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第九条䞊びに附則第四条第二項、第六条第六項を陀く。、第十䞀条、第十四条、第十䞃条第二項及び第䞉項、第二十条第二項を陀く。、第䞉十䞀条、第䞉十二条、第䞉十五条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞉十䞃条の䞉第二項、第䞉十九条、第四十条、第四十䞀条皎理士法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十䞃号第五十䞀条の二の改正芏定に限る。、第四十二条から第四十䞃条たで、第四十八条、第五十条䞊びに第五十二条から第五十六条たでの芏定\n什和元幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第十䞀条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる自動車取埗皎に぀いおは、前条の芏定による改正前の皎理士法第五十䞀条の二の芏定は、前条皎理士法第五十䞀条の二の改正芏定に限る。の芏定の斜行埌も、なおその効力を有する。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条次号及び第六号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞉条、第四条、第十条、第十二条、第二十条、第二十四条から第䞉十条たで、第䞉十二条倖囜居䜏者等の所埗に察する盞互䞻矩による所埗皎等の非課皎等に関する法埋第八条第䞀項、第十二条第四項及び第十六条第䞀項の改正芏定に限る。、第䞉十五条、第䞉十六条、第䞉十八条租皎条玄等の実斜に䌎う所埗皎法、法人皎法及び地方皎法の特䟋等に関する法埋第䞉条の二の二第䞉項の改正芏定に限る。、第四十䞀条から第四十五条たで及び第四十六条地方法人特別皎等に関する暫定措眮法平成二十幎法埋第二十五号第十九条の改正芏定に限る。の芏定\n平成䞉十幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の皎理士法第四条第五号に係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、䞉十幎旧法においお準甚する廃止前囜皎犯則取締法第十四条第䞀項の芏定による通告凊分は、䞉十幎新法第二十二条の二十八第䞀項の芏定による通告凊分ずみなす。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n平成䞉十幎四月䞀日\n略\n第八条の芏定同条䞭囜皎通則法第十九条第四項第䞉号ハの改正芏定、同法第䞉十四条の二芋出しを含む。の改正芏定及び同法第䞃十䞀条第二項の改正芏定を陀く。䞊びに附則第四十条第二項及び第䞉項、第癟五条、第癟六条、第癟八条から第癟十四条たで、第癟十八条、第癟二十四条、第癟二十五条、第癟二十九条から第癟䞉十䞉条たで、第癟䞉十五条䞊びに第癟䞉十六条の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の皎理士法第四条第五号に係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、旧囜皎犯則取締法第十四条第䞀項の芏定による通告凊分は、新囜皎通則法第癟五十䞃条第䞀項の芏定による通告凊分ずみなす。", "article_number": "112", "article_title": "第癟十二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "140", "article_title": "第癟四十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の皎理士法第䞃条第二項及び第䞉項これらの項に芏定する文郚科孊倧臣の定める孊䜍を授䞎された者に係る郚分に限る。の芏定は、斜行日以埌に新孊校教育法第癟四条第䞉項に芏定する文郚科孊倧臣の定める孊䜍を授䞎された者に぀いお適甚し、斜行日前に旧孊校教育法第癟四条第䞀項に芏定する文郚科孊倧臣の定める孊䜍を授䞎された者に係る皎理士詊隓の詊隓科目の免陀に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "144", "article_title": "第癟四十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉条䞭特蚱法第癟䞃条第䞉項の改正芏定、第癟九条の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付し、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十二条第䞀項及び第六項の改正芏定、第癟九十五条第六項の改正芏定䞊びに第癟九十五条の二の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付し、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第六条及び第䞃条の芏定䞊びに附則第十䞀条、第十五条、第二十䞉条及び第二十五条から第䞉十二条たでの芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる地方皎に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第二章䞊びに附則第五条、第八条地方皎法第二十䞃条第二項の改正芏定「第五十条第六項、」を削る郚分を陀く。及び同法第二癟九十九条第二項の改正芏定を陀く。、第九条から第十六条たで、第十䞃条特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号第二十䞉条第䞀号ニの改正芏定に限る。、第十八条、第十九条及び第二十䞀条総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第四条第䞀項第五十䞉号及び第五十五号の改正芏定に限る。の芏定は、什和六幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和元幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日が成幎被埌芋人等の暩利の制限に係る措眮の適正化等を図るための関係法埋の敎備に関する法埋什和元幎法埋第䞉十䞃号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以埌である堎合には、前条のうち皎理士法第四条第四号の改正芏定䞭「第四条第四号」ずあるのは、「第四条第䞉号」ずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定\n公垃の日\n第䞉条、第四条、第五条囜家戊略特別区域法第十九条の二第䞀項の改正芏定を陀く。、第二章第二節及び第四節、第四十䞀条地方自治法第二癟五十二条の二十八の改正芏定を陀く。、第四十二条から第四十八条たで、第五十条、第五十四条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十六条から第六十九条たで、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定を陀く。、第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条、第八十条、第八十二条、第八十四条、第八十䞃条、第八十八条、第九十条職業胜力開発促進法第䞉十条の十九第二項第䞀号の改正芏定を陀く。、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟四条、第癟八条、第癟九条、第癟十二条、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十九条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条、第癟䞉十䞉条、第癟䞉十五条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条、第癟六十䞀条から第癟六十䞉条たで、第癟六十六条、第癟六十九条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第二十九条第䞀項第䞀号の改正芏定に限る。䞊びに第癟䞃十䞉条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第二十条、第二十䞀条及び第二十䞉条から第二十九条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条、第四条前号に掲げる改正芏定を陀く。及び第五条䞊びに附則第五条から第八条たでの芏定\n平成䞉十四幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n什和五幎四月䞀日\n略\n第十䞉条䞭皎理士法第二条の改正芏定同条第䞀項第二号に係る郚分を陀く。、同法第四条の改正芏定、同法第五条の改正芏定、同法第二十四条の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条第䞀項第四号の改正芏定、同法第四十䞃条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十八条を同法第四十䞃条の四ずし、同法第五章䞭同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十八条の二十第二項の改正芏定、同法第四十九条の二第二項の改正芏定、同法第四十九条の十四第䞀項の改正芏定、同法第五十䞀条第二項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「第䞉十九条」を「第二条の䞉及び第䞉十九条」に改める郚分を陀く。、同法第五十五条の改正芏定、同法第五十六条の改正芏定、同法第五十䞃条第䞀項の改正芏定、同法第五十八条の改正芏定、同法第五十九条第䞀項の改正芏定、同法第六十条の改正芏定、同法第六十䞀条の改正芏定、同法第六十二条の改正芏定及び同法第六十䞉条の改正芏定䞊びに附則第䞃十条第二項及び第䞉項、第八十六条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀の改正芏定を陀く。、第八十䞃条から第九十䞀条たで、第九十䞉条、第九十四条䞊びに第九十䞃条の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日から什和五幎䞉月䞉十䞀日たでの間における第十䞉条の芏定による改正埌の皎理士法以䞋この条においお「新皎理士法」ずいう。第二条の䞉の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「いう。第四十九条の二第二項第八号においお同じ」ずあるのは、「いう」ずする。\n新皎理士法第四十䞃条の䞉及び第四十八条の芏定は、什和五幎四月䞀日以埌の皎理士法第四十五条又は第四十六条に芏定する行為又は事実に぀いお適甚する。\n新皎理士法第四十八条の二十第二項においお準甚する新皎理士法第四十䞃条の䞉の芏定は、什和五幎四月䞀日以埌の新皎理士法第四十八条の二十第䞀項に芏定する行為又は事実に぀いお適甚する。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n什和六幎四月䞀日\n略\n第十䞀条の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" } ]
皎理士法 この文曞には 253 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 皎理士は、皎務に関する専門家ずしお、独立した公正な立堎においお、申告玍皎制床の理念にそ぀お、玍皎矩務者の信頌にこたえ、租皎に関する法什に芏定された玍皎矩務の適正な実珟を図るこずを䜿呜ずする。
null
昭和二十二幎運茞省什第二十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=322M40000800023_21171231_504M60000800074
船員法斜行芏則
[ { "article_content": "船員法以䞋「法」ずいう。第䞀条第䞀項の囜土亀通省什で定める船舶は、日本船舶以倖の次の各号に掲げる船舶ずする。\n船舶法明治䞉十二幎法埋第四十六号第䞀条第䞉号及び第四号に掲げる法人以倖の日本法人が所有する船舶\n日本船舶を所有するこずができる者及び前号に掲げる者が借り入れ、又は囜内の枯から倖囜の枯たで回航を請け負぀た船舶\n日本政府が乗組員の配乗を行な぀おいる船舶\n囜内各枯間のみを航海する船舶", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第䞀条第二項第四号の囜土亀通省什の定めるものは、スポヌツ又はレクリ゚ヌションの甚に䟛するペット又はモヌタヌボヌトずする。", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "法第䞉条第䞀項の囜土亀通省什で定めるその他の海員は、次に掲げる海員ずする。\n運航士\n事務長及び事務員\n医垫\nその他航海士、機関士又は通信士ず同等の埅遇を受ける者", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "船長は、法第八条の芏定により、発航前に次に掲げる事項を怜査しなければならない。\nただし、圓該発航の前十二時間以内に第䞀号に掲げる事項のうち操\n船䜓、機関及び排氎蚭備、操\n積茉物の積付けが船舶の安定性をそこなう状況にないこず。\n喫氎の状況から刀断しお船舶の安党性が保たれおいるこず。\n燃料、食料、枅氎、医薬品、船甚品その他の航海に必芁な物品が積み蟌たれおいるこず。\n氎路図誌その他の航海に必芁な図誌が敎備されおいるこず。\n気象通報、氎路通報その他の航海に必芁な情報が収集されおおり、それらの情報から刀断しお航海に支障がないこず。\n航海に必芁な員数の乗組員が乗り組んでおり、か぀、それらの乗組員の健康状態が良奜であるこず。\n前各号に掲げるもののほか、航海を支障なく成就するため必芁な準備が敎぀おいるこず。", "article_number": "2_2", "article_title": "第二条の二" }, { "article_content": "法第十四条ただし曞の囜土亀通省什の定める堎合は、次のずおりずする。\n遭難者の所圚に到着した他の船舶から救助の必芁のない旚の通報があ぀たずき。\n遭難船舶の船長又は遭難航空機の機長が、遭難信号に応答した船舶䞭適圓ず認める船舶に救助を求めた堎合においお、圓該救助を求められた船舶のすべおが救助に赎いおいるこずを知぀たずき。\nやむを埗ない事由で救助に赎くこずができないずき、又は特殊の事情によ぀お救助に赎くこずが適圓でないか若しくは必芁でないず認められるずき。\n前項第䞉号の堎合においおは、その旚を附近にある船舶に通報し、か぀、他の船舶が救助に赎いおいるこずが明らかでないずきは、遭難船舶の䜍眮その他救助のために必芁な事項を海䞊保安機関又は救難機関日本近海にあ぀おは、海䞊保安庁に通報しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第十四条の二の囜土亀通省什の定める船舶は、無線電信又は無線電話の蚭備を有する船舶ずする。\n船長は、次衚䞊段に掲げる船舶の航行に危険を及がすおそれのある異垞な珟象に遭遇したずきは、圓該異垞な珟象が存するこずに぀いお海䞊保安機関又は気象機関があらかじめ予報又は譊報を発しおいる堎合を陀き、圓該異垞な珟象の皮類及び同衚䞋段に掲げる事項を附近にある船舶及び海䞊保安機関日本近海にあ぀おは、海䞊保安庁に通報しなければならない。\nただし、圓該異垞な珟象に぀いお、枯則法昭和二十䞉幎法埋第癟䞃十四号第二十四条、航路暙識法昭和二十四幎法埋第九十九号第二十五条、氎路業務法昭和二十五幎法埋第癟二号第二十条、気象業務法昭和二十䞃幎法埋第癟六十五号第䞃条第二項又は海䞊亀通安党法昭和四十䞃幎法埋第癟十五号第四十䞉条第䞀項の芏定による報告を行な぀たずきは、海䞊保安庁に察する通報は、芁しない。\n異垞な珟象の皮類\n通報すべき事項\n 熱垯性暎颚雚又はその他のビュヌフォヌト颚力階玚十以䞊颚速毎秒二十四・五メヌトル以䞊の颚を䌎う暎颚雚\nむ 日時協定䞖界時による。以䞋本衚においお同じ。及び䜍眮\nロ 気圧補正の有無を明らかにするこず。及び前䞉時間䞭の気圧の倉化の状況\nハ 颚向真方䜍による。以䞋本衚においお同じ。及び颚力ビュヌフォヌト颚力階玚による。以䞋本衚においお同じ。又は颚速\nニ うねりの進行方向真方䜍による。及び呚期又は波長その他の海面の状態\nホ 船舶の針路真方䜍による。及び速力\n 構造物䞊にはげしく着氷を生ぜしめる匷颚\nむ 日時及び䜍眮\nロ 気枩\nハ 衚面氎枩\nニ 颚向及び颚力又は颚速\n 挂流物又は通垞の挂流海域倖における流氷若しくは氷山\nむ 日時及び䜍眮\nロ 圢状、挂流方向真方䜍による。及び挂流速床\n 沈没物\nむ 日時及び䜍眮\nロ 圢状及び深床\n その他船舶の航行に危険を及がすおそれのある異垞な珟象\nむ 日時及び䜍眮\nロ 抂芁\n法第十四条の二の芏定による通報は、電波法昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞀号第五十二条第䞉号に定める安党通信により行なわなければならない。", "article_number": "3_2", "article_title": "第䞉条の二" }, { "article_content": "法第十四条の䞉第䞀項の囜土亀通省什の定める船舶は、次に掲げる船舶ずする。\n旅客船平氎区域を航行区域ずするものにあ぀おは、囜土亀通倧臣の指定する航路に就航するものに限る。\n旅客船以倖の遠掋区域又は近海区域を航行区域ずする船舶\n船舶安党法斜行芏則昭和䞉十八幎運茞省什第四十䞀号第䞀条第十四項に芏定する管海官庁が千九癟䞃十四幎の海䞊における人呜の安党のための囜際条玄附属曞第十章第䞀芏則に芏定する高速船コヌド以䞋「高速船コヌド」ずいう。に埓぀お指瀺するずころにより圓該船舶が船舶安党法昭和八幎法埋第十䞀号第二条第䞀項に掲げる事項を斜蚭し、か぀、同法第䞉条の芏定による満茉喫氎線の暙瀺をしおいる旚及び圓該船舶に係る航行䞊の条件が、船舶安党法斜行芏則第十䞉条の五第二項の芏定により蚘入された船舶怜査蚌曞を受有する船舶以䞋「特定高速船」ずいう。\n専ら沿海区域においお埓業する持船以倖の持船\n非垞配眮衚には、次に掲げる非垞の堎合における䜜業に぀いお海員の配眮を定めなければならない。\n氎密戞、匁、舷窓その他の氎密を保持するために必芁な閉鎖装眮の閉鎖、排氎その他の防氎䜜業及び旅客船にあ぀おは、埩原性蚈算機の利甚、損傷制埡甚クロス連結管の操䜜その他の損傷時における船舶の埩原性を確保するために必芁な䜜業\n防火戞の閉鎖、通颚の遮断、消火蚭備の操䜜その他の消火䜜業\n食料、航海甚具その他の物品の救呜艇、端艇及び救呜いかだ以䞋「救呜艇等」ずいう。䞊びに救助艇ぞの積蟌み、救呜艇等及び救助艇の降䞋䞊びに救呜艇等及び救助艇の操瞊\n救呜玢発射噚、救呜浮環その他の救呜蚭備の操䜜\n旅客の招集及び誘導、旅客の救呜胎衣の着甚の確認その他旅客の安党を確保するための䜜業\n船倉、タンクその他の密閉された区画次条においお「密閉区画」ずいう。における救助䜜業\n前項の芏定により定める海員の配眮は、次に掲げる海員の配眮を含むものでなければならない。\n前項第䞀号、第二号及び第六号に掲げる䜜業の珟堎における指揮者及びその代行者\n救呜艇等及び救助艇ごずの指揮者及び副指揮者端艇、救呜いかだ、救助艇及び沿海区域又は平氎区域を航行区域ずする旅客船に搭茉する救呜艇にあ぀おは、指揮者\n内燃機関、無線蚭備又は探照灯を有する救呜艇等及び救助艇にあ぀おは、圓該救呜艇等及び救助艇ごずにこれらの蚭備を操䜜するこずができる者\n前項の堎合においお、救呜艇手芏則昭和䞉十䞃幎運茞省什第四十䞃号第䞀条の船舶に搭茉する救呜艇等にあ぀おは、同項第二号に掲げる者は、法第癟十八条の救呜艇手をも぀お充おなければならない。\nただし、同什第二条第四項の蚱可を受けお救呜艇手の員数を枛じた堎合における圓該枛じた員数に等しい数の救呜艇等に぀いおは、この限りでない。\n非垞配眮衚には、第二項に定めるもののほか、次に掲げる事項を定めなければならない。\n非垞の堎合においお海員をその配眮に぀かせるための信号\n非垞の堎合においお旅客を招集するための信号\n前号の信号が出された堎合に海員及び旅客がずるべき措眮\n船䜓攟棄の呜什を衚す信号\n非垞の堎合においお旅客の乗り蟌むべき救呜艇等\n非垞の堎合においお救呜艇等及び救助艇に積み蟌むべき物品の名称及び数量\n救呜蚭備及び消火蚭備の点怜及び敎備を担圓する職員\n前項第二号の信号は、汜笛又はサむレンによる連続した䞃回以䞊の短声ずこれに続く䞀回の長声ずしなければならない。\n囜内各枯間のみを航海する旅客船以倖の旅客船の非垞配眮衚の様匏は、圓該船舶の運航管理の事務を行う事務所の所圚地を管蜄する地方運茞局長運茞監理郚長を含む。以䞋同じ。の承認を受けたものでなければならない。", "article_number": "3_3", "article_title": "第䞉条の䞉" }, { "article_content": "前条第䞀項各号に掲げる船舶における法第十四条の䞉第二項の非垞の堎合のために必芁な海員に察する操緎は、非垞配眮衚に定めるずころにより海員をその配眮に぀かせるほか、次に掲げるずころにより実斜しなければならない。\n防火操緎\n防火戞の閉鎖、通颚の遮断及び消火蚭備の操䜜を行うこず。\n救呜艇等操緎\n救呜艇等の振出し又は降䞋及びその附属品の確認、救呜艇の内燃機関の始動及び操䜜䞊びに救呜艇の進氎及び操船を行い、か぀、進氎装眮甚の照明装眮を䜿甚するこず。\n救助艇操緎\n救助艇の進氎及び操船䞊びにその附属品の確認を行うこず。\n防氎操緎\n氎密戞、匁、舷窓その他の氎密を保持するために必芁な閉鎖装眮の操䜜を行うこず。\n非垞操\n操\n密閉区画における救助操緎\n保護具、船内通信装眮及び救助噚具を䜿甚し、䞊びに救急措眮の指導を行うこず。\n損傷制埡操緎\n旅客船にあ぀おは、前各号に掲げるずころによるほか、埩原性蚈算機の利甚、損傷制埡甚クロス連結管の操䜜その他の損傷時における船舶の埩原性を確保するために必芁な䜜業を行うこず。\n特定高速船にあ぀おは、前各号に掲げるずころによるほか、次の衚に定めるずころにより実斜するこず。\n防火操緎\n火灜探知装眮、船内通信装眮及び譊報装眮の操䜜䞊びに旅客の避難の誘導を行うこず。\n救呜艇等操緎\n非垞照明装眮及び救呜艇等に附属する救呜蚭備の操䜜䞊びに海䞊における生存方法の指導を行うこず。\n防氎操緎\nビルゞ排氎装眮の操䜜及び旅客の避難の誘導を行うこず。\n前項の船舶のうち、旅客船囜内各枯間のみを航海する旅客船及び特定高速船を陀く。においおは少なくずも毎週䞀回、旅客船である特定高速船においおは䞀週間を超えない間隔で、旅客船以倖の船舶である特定高速船においおは䞀月を超えない間隔で、これら以倖の船舶においおは少なくずも毎月䞀回、海員に察する操緎膚脹匏救呜いかだの振出し及び降䞋䞊びにその附属品の確認、救呜艇の進氎及び操船、救助艇操緎、非垞操\n海員に察する操緎のうち、膚脹匏救呜いかだの振出し又は降䞋及びその附属品の確認は、少なくずも䞀幎に䞀回乙区域又は甲区域船舶職員及び小型船舶操瞊者法斜行什昭和五十八幎政什第十䞉号別衚第䞀の配乗衚の適甚に関する通則又はの乙区域又は甲区域をいう。においお埓業する総トン数五癟トン以䞊の持船次項及び第六項においお「倖掋倧型持船」ずいう。以倖の持船においおは、少なくずも二幎に䞀回実斜しなければならない。\n海員に察する操緎のうち、救呜艇の進氎及び操船は搭茉する党おの救呜艇に぀いお少なくずも䞉月に䞀回囜内各枯間のみを航海する船舶特定高速船及び持船を陀く。及び倖掋倧型持船以倖の持船以䞋この項及び第䞃項䞊びに第䞉条の九第二項第二号及び第䞉号においお「囜内航海船等」ずいう。においおは、少なくずも䞀幎に䞀回、救助艇操緎及び非垞操\n海員に察する操緎のうち、密閉区画における救助操緎は、少なくずも二月に䞀回実斜しなければならない。\n第䞀項の船舶のうち、持船以倖の船舶囜内各枯間のみを航海する旅客船を陀く。及び倖掋倧型持船においおは、発航の盎前に行われた海員に察する操緎に海員の四分の䞀以䞊が参加しおいない堎合は、発航埌二十四時間以内にこれを実斜しなければならない。\n第䞀項の船舶のうち囜内航海船等以倖の船舶囜内各枯間のみを航海する特定高速船を陀く。であ぀お、出枯埌二十四時間を超えお船内にいるこずが予定される旅客が乗船するものにおいおは、圓該旅客に察する避難のための操緎を圓該旅客の乗船埌最初の出枯の前又は圓該出枯の埌盎ちに実斜しなければならない。\nただし、荒倩その他の事由により実斜するこずが著しく困難である堎合は、この限りでない。\n第䞀項の船舶以倖の船舶においおは、海員に察する操緎のうち、第䞀項第五号に掲げる操緎は少なくずも䞉月に䞀回、同項第六号に掲げる操緎は少なくずも二月に䞀回、それぞれ実斜しなければならない。", "article_number": "3_4", "article_title": "第䞉条の四" }, { "article_content": "次に掲げる船舶以倖の船舶の船長は、航海圓盎の線成及び航海圓盎を担圓する者がずるべき措眮に぀いお囜土亀通倧臣が告瀺で定める基準に埓぀お、適切に航海圓盎を実斜するための措眮をずらなければならない。\n平氎区域を航行区域ずする船舶\n専ら平氎区域又は船員法第䞀条第二項第䞉号の持船の範囲を定める政什第二号の持船の範囲を定める省什什和二幎囜土亀通省什第九十五号別衚の海域においお埓業する持船\n船長は、航海圓盎をすべき職務を有する者に察し、酒気垯びの有無に぀いお確認を行うずずもに、圓該者が酒気を垯びおいるこずを確認した堎合には、圓該者に航海圓盎を実斜させおはならない。", "article_number": "3_5", "article_title": "第䞉条の五" }, { "article_content": "第䞉条の䞉第䞀項第䞀号に掲げる船舶の船長は、船舶の火灜の予防のための巡芖制床を蚭けなければならない。\n前項に定めるもののほか、同項の船舶のうち船舶蚭備芏皋昭和九幎逓信省什第六号第二条第四項のロヌルオン・ロヌルオフ旅客船の船長は、船舶防火構造芏則昭和五十五幎運茞省什第十䞀号第二条第十䞃号の二のロヌルオン・ロヌルオフ貚物区域若しくは同条第十八号の車䞡区域における貚物の移動又は圓該区域ぞの関係者以倖の者の立入りを監芖するための巡芖制床を蚭けなければならない。\nただし、圓該区域に぀いお船舶蚭備芏皋第癟四十六条の四十六第䞀項の芏定による監芖装眮を備えおいる堎合又は同項ただし曞の芏定により圓該監芖装眮を備えるこずを芁しないこずずされおいる堎合は、この限りでない。", "article_number": "3_6", "article_title": "第䞉条の六" }, { "article_content": "船長は、次に掲げるずころにより、船舶の氎密を保持するずずもに、海員がこれを遵守するよう監督しなければならない。\n甲板間における貚物倉を区画する氎密隔壁に取り付けた氎密戞及び甲板間における貚物倉を区画する甲板に取り付けたランプは、発航前に氎密に閉じ、航行䞭は、これを開攟しないこず。\n機関宀内の氎密隔壁にある取倖しの可胜な板戞は、発航前に氎密を保぀よう取り付け、航行䞭は、緊急の必芁がある堎合を陀き、これを取り倖さないこず。\n船舶区画芏皋昭和二十䞃幎運茞省什第九十䞃号第五十条第䞀項の工事甚の出入口に蚭ける氎密すべり戞は、発航前に氎密に閉じ、航行䞭は、緊急の必芁がある堎合を陀き、これを開攟しないこず。\n船舶区画芏皋第癟二条の十䞀第䞀項第䞀号の氎密戞及び昇降口の氎密閉鎖装眮は、発航前に氎密に閉じ、航行䞭は、通行のため必芁がある堎合を陀き、これを開攟しないこず。\n船舶区画芏皋第五十四条の氎密すべり戞は、航行䞭は、旅客の通行その他船舶の運航のため必芁がある堎合を陀き、これを開攟しないこず。\n旅客の通行その他船舶の運航のため開攟したずきは、盎ちに閉じ埗るよう準備しおおくこず。\n前五号以倖の氎密隔壁に取り付けた氎密戞及び持船の最䞊局の党通甲板䞋の船偎の開口であ぀お、船内の閉囲された堎所に通じるもの\n䜜業又は通行のため開攟したずきは、盎ちに閉じ埗るよう準備しおおくこず。\n貚物を積茉する堎所にある\n船舶区画芏皋第五十八条第二項の\n倖板の開口で垂盎方向の損傷範囲を制限する甲板より䞋方にあるもの第䞃号及び前号の\n茉貚扉は、発航前に氎密に閉じ、か぀、安党装眮を䜜動させ、航行䞭は、これを開攟しないこず次に掲げる堎合を陀く。。\n船舶が離着岞する堎合であ぀お、圓該茉貚扉が船舶の接岞䞭操䜜するに適しない構造のものであるために、圓該茉貚扉を開攟する必芁があるずき。\n船舶が安党に\n灰棄お筒、ちり棄お筒等の船内の開口で隔壁甲板より䞋方にあるものは、䜿甚した埌盎ちにそのふた及び自動䞍還匁を確実に閉じるこず。\n次の各号に掲げる船舶に぀いおは、それぞれ圓該各号に定める芏定は、適甚しない。\n船舶区画芏皋第二線の適甚を受ける船舶第䞉号においお「特定旅客船」ずいう。以倖の船舶\n前項第䞉号、第五号及び第十号\n船舶区画芏皋第䞉線、第四線又は第五線の適甚を受ける船舶次号においお「特定貚物船等」ずいう。以倖の船舶\n前項第四号\n特定旅客船又は特定貚物船等である船舶以倖の船舶\n前項第八号、第九号、第十䞀号及び第十二号\n第䞀項第䞃号及び第八号の", "article_number": "3_7", "article_title": "第䞉条の䞃" }, { "article_content": "旅客船の船長は、囜内各枯間のみの航海を行なう堎合を陀き、氎密戞、氎密戞に附属する衚瀺噚その他の装眮、区画宀の氎密を保぀ための匁及び損傷制埡甚クロス連結管の操䜜甚匁を毎週䞀回点怜し、か぀、䞻暪眮隔壁にある動力匏氎密戞を毎日䜜動しなければならない。", "article_number": "3_8", "article_title": "第䞉条の八" }, { "article_content": "船長は、非垞の際に脱出する通路、昇降蚭備及び出入口䞊びに救呜蚭備を少なくずも毎月䞀回点怜し、か぀、敎備しなければならない。\n前項に定めるもののほか、船長は、次の各号に掲げる救呜蚭備に぀いおは、それぞれ圓該各号に定めるずころにより少なくずも毎週䞀回点怜しなければならない。\n救呜艇等及び救助艇䞊びにそれらの進氎装眮第䞉号に掲げるものを陀く。\n目芖により点怜するこず。\n救呜艇等及び救助艇囜内航海船等に備え付けられおいるものを陀く。の内燃機関\n始動及び前埌進操䜜を行うこずにより点怜するこず。\n旅客船及び持船以倖の船舶囜内航海船等を陀く。に備え付けられおいる救呜艇船尟から぀り玢を甚いるこずなく進氎するものを陀く。及びその進氎装眮\n圓該救呜艇を栌玍䜍眮から移動するこずにより点怜するこず。\n第䞉条の䞉第五項第二号の信号を発する装眮\n䜿甚するこずにより点怜するこず。", "article_number": "3_9", "article_title": "第䞉条の九" }, { "article_content": "船長は、避難の芁領䞊びに救呜胎衣の栌玍堎所及び着甚方法に぀いお、旅客の芋やすい堎所に掲瀺するほか、旅客に察しお呚知の培底を図るため必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "3_10", "article_title": "第䞉条の十" }, { "article_content": "第䞉条の䞉第䞀項各号に掲げる船舶の船長は、海員が圓該船舶に乗り組んでから二週間以内に圓該船舶の救呜蚭備及び消火蚭備の䜿甚方法に関する教育を斜さなければならない。\n前項の船舶の船長は、海員に察し、圓該船舶の救呜蚭備及び消火蚭備の䜿甚方法䞊びに海䞊における生存方法に関する教育を少なくずも毎月䞀回囜内各枯間のみを航海する旅客船以倖の旅客船においおは、少なくずも毎週䞀回斜さなければならない。\n前項の教育のうち救呜蚭備及び消火蚭備の䜿甚方法に関する教育は、二月以内ごず旅客船である特定高速船にあ぀おは、䞀月以内ごずに圓該船舶のすべおの救呜蚭備及び消火蚭備に぀いお斜されなければならない。\n第䞀項の船舶の船長は、海員に察し、法第十四条の䞉に芏定する非垞配眮衚により割り圓おられた消火䜜業に関する教育を斜さなければならない。\n前各項に掲げるほか、第䞀項の船舶の船長は、海員に察し、圓該船舶の火灜に察する安党を確保するための教育を斜さなければならない。", "article_number": "3_11", "article_title": "第䞉条の十䞀" }, { "article_content": "第䞉条の䞉第䞀項各号に掲げる船舶の船長は、海員が圓該船舶に乗り組んでから二週間以内に圓該船舶の救呜蚭備及び消火蚭備の䜿甚方法に関する蚓緎を実斜しなければならない。\n前項の船舶の船長は、海員に察し、進氎装眮甚救呜いかだの䜿甚方法に関する蚓緎を少なくずも四月に䞀回実斜しなければならない。\n第䞀項の船舶の船長は、海員に察し、法第十四条の䞉に芏定する非垞配眮衚により割り圓おられた消火䜜業に関する蚓緎を定期的に実斜しなければならない。", "article_number": "3_12", "article_title": "第䞉条の十二" }, { "article_content": "第䞉条の䞉第䞀項各号に掲げる船舶の船長は、圓該船舶の救呜蚭備の䜿甚方法、海䞊における生存方法及び火灜に察する安党の確保に関する手匕曞を食堂、䌑憩宀その他適圓な堎所に備え眮かなければならない。", "article_number": "3_13", "article_title": "第䞉条の十䞉" }, { "article_content": "二以䞊の動力装眮を同時に䜜動するこずができる操", "article_number": "3_14", "article_title": "第䞉条の十四" }, { "article_content": "船長は、自動操\n自動操\n前条に芏定する危険のおそれがある海域を航行する堎合に自動操\n自動操", "article_number": "3_15", "article_title": "第䞉条の十五" }, { "article_content": "船舶蚭備芏皋第癟四十六条の二十九の芏定により船舶自動識別装眮を備える船舶の船長は、圓該船舶の航行䞭は、船舶自動識別装眮を垞時䜜動させおおかなければならない。\nただし、圓該船舶が抑留され若しくは捕獲されるおそれがある堎合その他の圓該船舶の船長が航海の安党を確保するためやむを埗ないず認める堎合又は圓該船舶が航海の目的、態様、運航䜓制等を勘案しお船舶自動識別装眮を垞時䜜動させるこずが適圓でないものずしお囜土亀通倧臣が告瀺で定める船舶に該圓する堎合に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "3_16", "article_title": "第䞉条の十六" }, { "article_content": "船舶蚭備芏皋第癟四十六条の二十九の二の芏定により船舶長距離識別远跡装眮を備える船舶の船長は、圓該船舶の航行䞭は、船舶長距離識別远跡装眮を垞時䜜動させおおかなければならない。\nただし、圓該船舶が抑留され若しくは捕獲されるおそれがある堎合その他の圓該船舶の船長が航海の安党を確保するためやむを埗ないず認める堎合は、この限りでない。\n前項ただし曞の芏定により、船舶長距離識別远跡装眮を停止した堎合は、遅滞なく、海䞊保安庁に通報しなければならない。", "article_number": "3_17", "article_title": "第䞉条の十䞃" }, { "article_content": "船舶蚭備芏皋第癟四十六条の四十九の芏定により船橋航海圓盎譊報装眮を備える船舶の船長は、圓該船舶の航行䞭は、船橋航海圓盎譊報装眮を垞時䜜動させおおかなければならない。", "article_number": "3_18", "article_title": "第䞉条の十八" }, { "article_content": "船長は、乗組員が航海の安党に関し適切な動䜜を確実にするために䜿甚する䜜業蚀語を決定し、その䜜業蚀語名を航海日誌の第䞀衚の䜙癜に蚘茉しなければならない。\nただし、圓該䜜業蚀語を日本語に決定し、か぀、囜際航海船舶安党法斜行芏則第䞀条第䞀項の囜際航海をいう。以䞋同じ。に埓事しない堎合には、圓該䜜業蚀語名を蚘茉するこずを芁しない。\n船長は、法第十四条の䞉に芏定する非垞配眮衚又は第䞉条の十に芏定する旅客に察する避難の芁領等に関する掲瀺物においお、前項の芏定により決定された䜜業蚀語以倖の蚀語が䜿甚されおいる堎合には、圓該䜜業蚀語ぞの蚳文を付さなければならない。\n次の各号に掲げる船舶掚進機関を有しない船舶を陀く。の船長は、乗組員が航海の安党に関しお船倖ず通信連絡を行う堎合及び航海圓盎を実斜しおいる者が氎先人ず䌚話をする堎合には、日本語盞手方の䜿甚する蚀語が日本語である堎合に限る。又は英語を䜿甚させなければならない。\nただし、盞手方の䜿甚する蚀語が日本語又は英語以倖の蚀語であ぀お圓該乗組員の䜿甚するものず同䞀である堎合には、この限りでない。\n囜際航海に埓事する旅客船\n旅客船又は自ら持ろうに埓事する持船以倖の船舶であ぀お囜際航海に埓事するもの船舶のトン数の枬床に関する法埋昭和五十五幎法埋第四十号第四条第䞀項に芏定する囜際総トン数以䞋「囜際総トン数」ずいう。が五癟トン以䞊のものに限る。", "article_number": "3_19", "article_title": "第䞉条の十九" }, { "article_content": "囜際航海に埓事する囜際総トン数癟五十トン以䞊の船舶掚進機関を有しない船舶及び自ら持ろうに埓事する持船を陀く。の船長は、航海に関する蚘録を䜜成し、船内に保存しなければならない。\n前項に芏定する航海に関する蚘録の䜜成に぀いお必芁な事項は、囜土亀通倧臣が告瀺で定める。", "article_number": "3_20", "article_title": "第䞉条の二十" }, { "article_content": "船長は、クレヌン、デリックその他これらに類する装眮を航海の安党に支障を及がすおそれのない䜍眮に保持しなければならない。", "article_number": "3_21", "article_title": "第䞉条の二十䞀" }, { "article_content": "船長は、次のすべおの条件を備えなければ死䜓を氎葬に付するこずができない。\n船舶が公海にあるこず。\n死亡埌二十四時間を経過したこず。\nただし、䌝染病によ぀お死亡したずきは、この限りでない。\n衛生䞊死䜓を船内に保存するこずができないこず。\nただし、船舶が死䜓を茉せお入枯するこずを犁止された枯に入枯しようずするずきその他正圓の事由があるずきは、この限りでない。\n医垫の乗り組む船舶にあ぀おは、医垫が死亡蚺断曞を䜜成したこず。\n䌝染病によ぀お死亡したずきは、十分な消毒を行぀たこず。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "船長は、死䜓を氎葬に付するずきは、死䜓が浮き䞊らないような適圓な凊眮を講じ、䞔぀、なるべく遺族のために本人の写真を撮圱した䞊、遺髪その他遺品ずなるものを保管し、盞圓の儀瀌を行わなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "船長は、船内にある者が死亡し、又は行方䞍明にな぀たずきは、遅滞なく、その船舶に乗り蟌む本人の芪族、友人その他適圓な者二名以䞊を立ち䌚わせお、その遺留品を取り調べた䞊、遺留品目録を䜜らなければならない。\n遺留品目録には、次に掲げる事項を蚘茉しお、船長及び立䌚人がこれに氏名を蚘茉しなければならない。\n本人の氏名、本籍、䜏所䞊びに死亡し、又は行方䞍明ずな぀た䜍眮及び幎月日時\n遺留品の品名及び数量\n遺留品の目録を䜜぀たずきの幎月日\n売华その他の凊分をしたずきは、そのおん末", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "船長は、遺留品を盞続人その他の利害関係人の利益に適する方法により管理し、遺留品目録ず共に盞続人その他の暩利者に匕き枡さなければならない。\n船長は、遺留品目録及び遺留品の管理及び匕枡を船舶所有者に委蚗するこずができる。\n船長又は船舶所有者が、遺留品の暩利者の存吊又は所圚が分らないずきは、もよりの地方運茞局長にこれを遺留品目録ず共に提出しなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "船長又は船舶所有者が、前条第䞉項の芏定によ぀お遺留品目録ず共に遺留品を地方運茞局長に提出したずきは、遺留品目録の写に地方運茞局長の蚌明を求めるこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第十八条第䞀項第䞀号の囜土亀通省什の定める蚌曞は、次に掲げるものずする。\n船舶法第十䞉条、第十五条又は第十六条の芏定により仮船舶囜籍蚌曞の亀付を受けた船舶にあ぀おは、圓該仮船舶囜籍蚌曞\n小型船舶の登録等に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟二号の適甚を受ける船舶にあ぀おは、次に掲げる蚌明曞\n小型船舶の登録等に関する法埋第二十五条第䞀項の芏定により囜籍蚌明曞の亀付を受けた船舶にあ぀おは、圓該囜籍蚌明曞\nむに掲げる船舶以倖の船舶にあ぀おは、小型船舶の登録等に関する法埋第十四条の芏定による登録事項蚌明曞等のうち、小型船舶登録芏則平成十四幎囜土亀通省什第四号第二十九条第䞀号の䞀郚事項蚌明曞又は同条第二号の党郚事項蚌明曞珟に小型船舶の登録等に関する法埋第䞉条に芏定する小型船舶登録原簿に登録された事項を蚌するものに限る。\n次に掲げる船舶にあ぀おは、法第十八条第䞀項第䞀号の曞類を備え眮くこずを芁しない。\n船舶法斜行现則明治䞉十二幎逓信省什第二十四号第四条の芏定により航海を行う船舶\n総トン数二十トン未満の船舶持船を陀く。であ぀お次に掲げるもの\n小型船舶の登録等に関する法埋第二条第二号の囜土亀通省什で定める船舶\n小型船舶の登録等に関する法埋第䞉条ただし曞の芏定により臚時航行する船舶\n小型船舶の登録等に関する法埋第六条第䞀項の芏定による新芏登録又は同法第九条第䞀項の芏定による倉曎登録を受けた埌に、前項第二号に掲げる蚌明曞を備え眮くため航行する船舶", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "海員名簿の様匏は、第䞀号曞匏ずする。\n船長は、船員の雇入契玄の成立等があ぀たずきは、遅滞なく、船員の氏名、船内における職務、雇入期間その他の船員の勀務に関する事項を海員名簿に蚘茉しなければならない。\nただし、法第䞉十九条の芏定により雇入契玄が終了した堎合においお、海員名簿が滅倱し、又は毀損したずきは、この限りでない。\n船長は、海員名簿が滅倱し、又は毀損したずきは、前項ただし曞の堎合を陀き、遅滞なく、海員名簿を䜜成しなければならない。\n第二十二条第䞀項の䞀括届出の蚱可に係る船舶にあ぀おは、海員名簿は、䞻たる船員の劎務管理の事務を行う事務所の所圚地を管蜄する地方運茞局長圓該事務所が本邊倖にあるずきにあ぀おは、関東運茞局長船舶貞借の堎合であ぀お圓該船舶の所有者の䜏所地法人にあ぀おは、䞻たる事務所の所圚地。以䞋この項においお「䜏所地等」ずいう。が本邊内にあるずき䜏所地等が二以䞊ある堎合であ぀お、これらが二以䞊の地方運茞局の管蜄区域にわたるずきを陀く。にあ぀おは、圓該䜏所地等を管蜄する地方運茞局長。以䞋「所蜄地方運茞局長」ずいう。が指定した堎所に備え眮かなければならない。\n海員名簿は、船員の死亡又は雇入契玄の終了の日から五幎を経過する日たで、なお船内又は前項の堎所に備え眮かなければならない。\nただし、船舶を譲枡したずきその他のやむを埗ない事由があるずきは、䞻たる船員の劎務管理の事務を行う事務所に備え眮くこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "航海日誌の様匏は、第二号曞匏ずする。\nただし、囜内各枯間のみを航海する船舶又は第䞀皮の埓業制限を有する持船にあ぀おは、同曞匏䞭出生、死亡及び死産に関する第六衚から第八衚たでは備えるこずを芁しない。\n航海日誌には、航海の抂芁を第四衚に蚘茉するほか、次に掲げる堎合にあ぀おは、その抂芁を第五衚に蚘茉しなければならない。\n第二条の二の芏定により操\n法第十四条ただし曞の芏定により遭難船舶等を救助しなか぀たずき。\n法第十四条の䞉第二項の芏定による操緎を行い、又は行うこずができなか぀たずき。\n第䞉条の䞃第䞀項第䞀号から第十䞀号たでの芏定により氎密を保持すべき氎密戞等を開攟し、若しくは閉じ、又は第䞉条の八の芏定により点怜したずき。\n第䞉条の九の芏定により救呜蚭備の点怜敎備を行぀たずき。\n第䞉条の十二の芏定により蚓緎を行぀たずき。\n第䞉条の十六ただし曞の芏定により船舶自動識別装眮を䜜動させおおかなか぀たずき。\n第䞉条の十䞃ただし曞の芏定により船舶長距離識別远跡装眮を䜜動させおおかなか぀たずき。\n法第十五条から第十䞃条たで又は法第二十二条から第二十九条たでの芏定により凊眮したずき。\n法第十九条各号のいずれかに該圓したずき。\n法第二十条又は商法明治䞉十二幎法埋第四十八号第䞃癟䞃条の芏定により船長以倖の者が船長の職務を行぀たずき。\n船員劎働安党衛生芏則昭和䞉十九幎運茞省什第五十䞉号第四十五条第二項の芏定により自蔵匏呌吞具、送気匏呌吞具及び空気圧瞮機の点怜を行぀たずき。\n船員劎働安党衛生芏則第䞃十䞀条第二項第八号の芏定により怜知を行぀たずき。\n危険物船舶運送及び貯蔵芏則昭和䞉十二幎運茞省什第䞉十号第癟九十八条第䞉項の芏定により貚物タンクの圧力逃し匁の蚭定圧力の倉曎を行぀たずき。\n危険物船舶運送及び貯蔵芏則第䞉癟八十九条の五の芏定により燃料タンクの圧力逃し匁ず圓該タンクずの間の空気管の流路の遮断を行぀たずき。\n船内においお出生又は死産があ぀たずき。\n海員その他船内にある者による犯眪があ぀たずき。\n劎働関係に関する争議行為があ぀たずき。\n囜際航海に埓事する船舶においお事故その他の理由による䟋倖的な船舶発生廃棄物海掋汚染等及び海䞊灜害の防止に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十六号第十条の䞉第䞀項に芏定する船舶発生廃棄物をいう。の排出を行぀たずき海掋汚染等及び海䞊灜害の防止に関する法埋斜行芏則昭和四十六幎運茞省什第䞉十八号第十二条の二の四十四ただし曞の堎合を陀く。。\n囜際航海に埓事する船舶海掋汚染等及び海䞊灜害の防止に関する法埋斜行芏則第十二条の十䞃の五の二第䞀項ただし曞の船舶を陀く。が海掋汚染等及び海䞊灜害の防止に関する法埋斜行什昭和四十六幎政什第二癟䞀号第十䞀条の䞃の衚第䞀号䞊欄に掲げる海域に入域し、若しくは圓該海域から出域するずき又は圓該海域内においお原動機を始動し、若しくは停止するずき。\n海掋汚染等及び海䞊灜害の防止に関する法埋第十九条の二十䞀第䞀項の芏定により、海掋汚染等及び海䞊灜害の防止に関する法埋斜行什第十䞀条の十の衚第䞀号䞊欄に掲げる海域に入域する堎合であ぀お、同号䞋欄に掲げる基準に適合する燃料油の䜿甚を開始するずき。\n囜際航海に埓事する船舶が海掋汚染等及び海䞊灜害の防止に関する法埋斜行什別衚第䞀の五に掲げる南極海域又は北極海域に入域し、若しくは圓該海域から出域するずき又は圓該海域においお海氷の密接床が倉化するずき。\n航海日誌は、倖囜語によ぀お䜜成するこずができる。\n航海日誌は、最埌の蚘茉をした日から䞉幎を経過する日たで、なお船内に備え眮かなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法第十八条第䞀項第四号の積荷に関する曞類は、積荷目録ずする。\n船積枯又は陞揚枯が倖囜にある物品運送を行なう船舶以倖の船舶においおは、前項の曞類を備え眮くこずを芁しない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "船長は、法第十九条の芏定により報告をしようずするずきは、遅滞なく、最寄りの地方運茞局等の事務所地方運茞局運茞監理郚を含む。䞊びに運茞支局地方運茞局組織芏則平成十四幎囜土亀通省什第䞃十䞉号別衚第二第䞀号に掲げる運茞支局犏岡運茞支局を陀く。を陀く。、海事事務所及び内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号第四十䞃条第䞀項の芏定により沖瞄総合事務局に眮かれる事務所で地方運茞局においお所掌するこずずされおいる事務のうち囜土亀通省組織什平成十二幎政什第二癟五十五号第二癟十二条第二項に芏定する事務を分掌するもの以䞋「運茞支局等」ずいう。以䞋「地方運茞局の事務所」ずいう。䞊びに法第癟四条の芏定に基づき囜土亀通倧臣の事務を行う垂町村長以䞋「指定垂町村長」ずいう。の事務所をいう。以䞋同じ。においお、地方運茞局長又は指定垂町村長以䞋「地方運茞局長等」ずいう。に察し第四号曞匏による報告曞䞉通を提出し、か぀、航海日誌を提瀺しなければならない。\nただし、滅倱その他やむを埗ない事由があるずきは、航海日誌の提瀺は、芁しない。\n前項の芏定により航海日誌を提瀺する堎合においお、航海日誌が倖囜語英語を陀く。によ぀お䜜成されおいるずきは、翻蚳者を明らかにした日本語又は英語による蚳文を添付するものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により船長が報告をした事実及び船舶所有者が同条の芏定に準じお航行に関する報告をした事実に぀いおは、船長又は船舶所有者は、地方運茞局長に察し航海日誌を提瀺し、か぀、第四号の二曞匏による申請曞を提出しお、圓該報告曞の写に蚌明を求めるこずができる。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "法第䞉十二条第䞀項第二号の囜土亀通省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n雇甚の期間\n乗り組むべき船舶の名称、総トン数、甚途持船にあ぀おは、埓事する持業の皮類を含む。及び就航航路又は操業海域に関する事項\n職務に関する事項\n絊料その他の報酬の決定方法及び支払いに関する事項\n報酬が歩合によ぀お支払われる堎合の法第五十八条第䞀項の䞀定額及び同条第䞉項の額\n基準劎働期間、劎働時間、䌑息時間、䌑日及び䌑暇に関する事項䞊びに亀代乗船制等特殊の乗船制をずる堎合における圓該乗船制に関する事項\n灜害補償に関する事項\n退職、解雇、䌑職及び制裁に関する事項\n海賊行為の凊眰及び海賊行為ぞの察凊に関する法埋平成二十䞀幎法埋第五十五号第二条に芏定する海賊行為による被害を受けた堎合における措眮に関する事項\n送還に関する事項\n予備船員制床があるずきは、その抂芁", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "法第䞉十二条の二第䞉号の囜土亀通省什で定める基準は、次のずおりずする。\n二千六幎の海䞊の劎働に関する条玄次号においお「条玄」ずいう。の締玄囜である倖囜においお船員の募集を行う募集受蚗者にあ぀おは、圓該倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお免蚱又は登録その他これに類する凊分を受けおいるこず。\n条玄の非締玄囜である倖囜においお船員の募集を行う募集受蚗者にあ぀おは、条玄に定める芁件に適合しおいるこずに぀いお、囜土亀通倧臣の定める方法により船舶所有者の確認を受けおいるこず。\n前項の芏定は、法第䞉十二条の二第四号の囜土亀通省什で定める基準に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「船員の募集」ずあるのは「船員職業玹介事業」ず、「募集受蚗者」ずあるのは「船員職業玹介事業者」ず読み替えるものずする。", "article_number": "16_2", "article_title": "第十六条の二" }, { "article_content": "船舶所有者は、法第䞉十四条第二項の芏定による貯蓄金の管理に関する協定を締結したずきは、圓該協定曞及び第五号曞匏による届出曞を所蜄地方運茞局長に提出しなければならない。\n法第䞉十四条第二項の協定には、次に掲げる事項を含たなければならない。\n貯蓄金の管理が預金の受入れである堎合\n預金者の範囲\n預金者䞀人圓たりの預金額の限床\n通垳の発行その他貯蓄金の受入れを蚌する方法\n管理の方法\n利率、耇利単利の別その他の利子の蚈算方法\n返還の方法\n貯蓄金の管理が預金の受入れでない堎合\n受領曞の発行その他貯蓄金の受入れを蚌する方法\n管理の方法預入者の名儀、預入先の名称、預入れの皮類及び利子又は配圓金の管理方法を含む。\n通垳、印鑑等船舶所有者の管理すべきものの範囲\n返還の方法\n船舶所有者が預金の受入れである貯蓄金の管理をする堎合の䞋限利率法第䞉十四条第䞉項の囜土亀通省什で定める利率をいう。以䞋本項においお同じ。は、次に掲げる利率又は幎五厘のうちいずれか高い方の利率ずする。\n䞀の幎床毎幎四月から翌幎䞉月たでの期間をいう。以䞋本項においお同じ。における䞋限利率は、圓該幎床の前幎床の十月における定期預金平均利率特定の月においお党囜の銀行が新芏に受け入れる定期預金預入金額が䞉癟䞇円未満であるものに限る。に぀いお、圓該定期預金に係る契玄においお定める預入期間が䞀幎以䞊であ぀お二幎未満であるもの、二幎以䞊であ぀お䞉幎未満であるもの、䞉幎以䞊であ぀お四幎未満であるもの、四幎以䞊であ぀お五幎未満であるもの及び五幎以䞊であ぀お六幎未満であるものの別に平均幎利率ずしお日本銀行が公衚する利率を平均しお埗た利率をいう。以䞋本項においお同じ。及び同月においお適甚される䞋限利率ずの差が五厘以䞊であるずきは圓該定期預金平均利率に端数凊理䞀未満の端数がある数に぀いお、小数点以䞋䞉䜍未満を切り捚お、小数点以䞋䞉䜍の数字が、䞀又は二であるずきはこれを切り捚お、䞉から䞃たでの数であるずきはこれを五ずし、八又は九であるずきはこれを切り䞊げるこずをいう。以䞋本項においお同じ。をしお埗た利率ずし、圓該利率の差が五厘未満であるずきは圓該䞋限利率ず同䞀の利率ずする。\n毎幎床の四月における定期預金平均利率及び前号の芏定により同月においお適甚される䞋限利率ずの差が䞀分以䞊であるずきは、圓該幎床の十月から䞉月たでの期間における䞋限利率は、同号の芏定にかかわらず、圓該定期預金平均利率に端数凊理をしお埗た利率ずする。\n法第䞉十四条第二項の協定により預金の受入れである貯蓄金の管理をする船舶所有者は、前幎四月䞀日以埌䞀幎間における預金の管理の状況を、毎幎四月䞉十日たでに、第五号の二曞匏により所蜄地方運茞局長に報告しなければならない。", "article_number": "16_3", "article_title": "第十六条の䞉" }, { "article_content": "船舶所有者は、雇入契玄が成立したずきは、法第䞉十六条第䞀項に芏定する曞面を二通䜜成し、うち䞀通を船員に亀付し、他の䞀通を船員の死亡又は雇入契玄の終了の日から五幎を経過する日たでの間、䞻たる船員の劎務管理の事務を行う事務所に備え眮かなければならない。\n前項の芏定は、雇入契玄の内容第十六条各号に掲げる事項に限る。を倉曎したずきに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「第䞉十六条第䞀項」ずあるのは「第䞉十六条第二項」ず読み替えるものずする。\n本邊の枯ず本邊以倖の地域の枯ずの間又は本邊以倖の地域の各枯間の航海に埓事する船舶の船舶所有者は、法第䞉十六条第䞉項の芏定により同条第䞀項及び第二項の曞面の写しを船内に備え眮く堎合においお、圓該曞面が英語以倖の蚀語によ぀お䜜成されおいるずきは、英語による蚳文を添付しなければならない。", "article_number": "16_4", "article_title": "第十六条の四" }, { "article_content": "船員は、次に掲げる教育機関における教育を受けようずするずきは、法第四十䞀条第䞀項第四号の芏定により雇入契玄を解陀するこずができる。\n孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号による孊校\n独立行政法人海技教育機構\n囜立研究開発法人氎産研究・教育機構\n前項の堎合においおは、少くずも䞃日以前に船舶所有者に曞面で申入をしなければならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "船舶所有者は、船員の雇入契玄の成立等があ぀たずきは、最寄りの地方運茞局等の事務所においお地方運茞局長等に察し届け出なければならない。\nただし、劎働協玄若しくは就業芏則の定めにより又はこれらの倉曎に䌎い劎働条件が倉曎された堎合は、圓該倉曎に぀いお雇入契玄の倉曎の届出をするこずを芁しない。\nこの堎合においお、就業芏則は、法第九十䞃条の芏定により届出されたものでなければならない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "船舶所有者は、前条の届出をしようずするずきは、次の曞類を提瀺しお、雇入契玄が成立又は終了した堎合にあ぀おは第六号曞匏による届出曞を、雇入契玄を倉曎又は曎新した堎合にあ぀おは第八号曞匏による届出曞を提出しなければならない。\n海員名簿\n船員手垳\n海技免状又は小型船舶操瞊免蚱蚌その他の資栌蚌明曞を受有するこずを芁する船員に぀いおは、海技免状又は小型船舶操瞊免蚱蚌その他の資栌蚌明曞雇入契玄の終了の届出をする堎合を陀く。\n地方運茞局長等は、雇入契玄の確認のため必芁があるずきは、劎働協玄、就業芏則、船員掟遣契玄の契玄内容を蚘茉した曞類、劊産婊の船員を船内で䜿甚するこずができるこずを蚌する曞類その他の船員の劎働関係に関する事項を蚌する曞類、持船の埓業する区域を蚌する曞類又は船舶囜籍蚌曞、船舶怜査蚌曞その他の船舶に関する事項を蚌する曞類の提瀺を求めるこずができる。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "法第䞉十九条の芏定により雇入契玄が終了した堎合においお海員名簿が滅倱し、又は毀損したずきは、船舶所有者は、第六号曞匏による届出曞二通を提出し、その䞀通をも぀お海員名簿に代え、雇入契玄の終了の届出をするこずができる。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "雇入契玄の成立等の届出をする堎合においお、船員が地方運茞局等の事務所のない枯で䞋船したこずその他のやむを埗ない事由があるずきは、第十九条第䞀項の芏定にかかわらず、船員手垳を提瀺するこずを芁しない。\n船長は、船員が䞋船する際に雇入契玄の終了の届出をするこずができないずきは、圓該船員の受有する船員手垳の該圓欄にその事由を蚘茉しおおかなければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "船員の乗組みを同䞀船舶所有者に属する航海の態様が類䌌し、か぀、船員の劎働条件が同等である二以䞊の船舶盞互の間においお倉曎させる必芁がある堎合においお、船舶所有者が所蜄地方運茞局長の䞀括届出の蚱可を受けたずきは、圓該蚱可に係る船舶に乗り組む船員の雇入契玄は、これらの船舶のすべおに぀いお存するものずしお、圓該雇入契玄の成立等の届出をするものずする。\n船舶所有者は、前項の蚱可を受けようずするずきは、船舶怜査蚌曞又はその写し及び船舶怜査手垳又はその写しを提瀺しお第九号曞匏による申請曞を提出しなければならない。\n所蜄地方運茞局長は、第䞀項の蚱可のために必芁があるずきは、航海の態様が類䌌しおいるこずを蚌する曞類又は船員の劎働条件が同等であるこずを蚌する曞類の提瀺を求めるこずができる。\n第䞀項の蚱可を受けた堎合における雇入契玄の成立等の届出は、所蜄地方運茞局長が指定した地方運茞局等の事務所においおしなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "船員の乗組みを同䞀船舶所有者に属する二以䞊の船舶盞互の間においお倉曎させる必芁がある堎合においお、次の各号のいずれにも該圓する船舶所有者が所蜄地方運茞局長の䞀括届出の蚱可を受けたずきは、圓該蚱可に係る船舶に乗り組む船員の雇入契玄は、これらの船舶の党おに぀いお存するものずしお、圓該雇入契玄の成立等の届出をするものずする。\n劎働協玄又は就業芏則に定められた劎働条件に基づき、適切な船員の劎務管理を遂行し埗る䜓制を確立しおいるこず。\n電子情報凊理組織地方運茞局の事務所の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋同じ。ず圓該蚱可を受けようずする船舶所有者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。を䜿甚する方法により、地方運茞局長が圓該届出に係る船員の乗組みに関する事項を速やかに確認するこずができる措眮を講じおいるこず。\n船舶所有者は、前項の蚱可を受けようずするずきは、船舶怜査蚌曞又はその写し及び船舶怜査手垳又はその写しを提瀺しお第十号曞匏による申請曞を提出しなければならない。\n所蜄地方運茞局長は、第䞀項の蚱可のため必芁があるずきは、報酬支払簿、法第六十䞃条第䞀項の蚘録簿その他の船員の劎務管理に関する曞類の提瀺を求めるこずができる。\n第䞀項の蚱可を受けた堎合における雇入契玄の成立等の届出は、地方運茞局の事務所においおしなければならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "雇入契玄のない船長は、船長ずしおの就職又は退職䞊びにその乗り組む船舶の名称、総トン数、䞻機の出力、航行区域若しくは埓業制限及び埓業区域䞊びに甚途又はこれらの倉曎に぀いお船員手垳に地方運茞局長の蚌明を受けるこずができる。\n前項の蚌明を申請しようずする雇入契玄のない船長は、もよりの地方運茞局の事務所においお次に掲げる曞類を呈瀺しお第十䞀号曞匏による申請曞を提出しなければならない。\n海員名簿\n船員手垳\n海技免状又は小型船舶操瞊免蚱蚌退職又は船舶の名称の倉曎に぀いお蚌明を申請する堎合を陀く。\n地方運茞局長は、第䞀項の蚌明のため必芁があるずきは、持船の埓業する区域を蚌する曞類、船舶囜籍蚌曞、船舶怜査蚌曞その他の船舶に関する事項を蚌する曞類の提瀺を求めるこずができる。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "船舶所有者は、法第四十四条の二第二項の芏定により認定を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞二通を所蜄地方運茞局長に提出しなければならない。\n解雇しようずする船員の氏名、性別、職務及び雇甚幎月日\n最近の雇入契玄の成立の幎月日及び雇入契玄の終了の幎月日\n認定を受けようずする事由", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "船舶所有者は、法第四十四条の䞉第二項の芏定により予告の日数を短瞮しようずするずきは、次に掲げる額の予告手圓を支払わなければならない。\n日によ぀お絊料を定めるずきは、その日額に、短瞮しようずする日数を乗じた額\n月によ぀お絊料法第五十八条第䞉項の雇入契玄に定める額を含む。を定めるずきは、その月額を䞉十で陀した額に、短瞮しようずする日数を乗じた額\n前二号以倖の期間によ぀お絊料を定めるずきは、前二号に準じお算定した額", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "第二十五条の芏定は、船舶所有者が法第四十四条の䞉第䞉項の芏定により認定を受けようずする堎合に぀いお、準甚する。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "船長は、雇入契玄の成立等があ぀たずきは、遅滞なく、船内における職務、雇入期間その他の船員の勀務に関する事項を船員手垳に蚘茉しなければならない。", "article_number": "27_2", "article_title": "第二十䞃条の二" }, { "article_content": "船員ずな぀た者は、遅滞なく、最寄りの地方運茞局等の事務所倖囜人にあ぀おは、地方運茞局若しくは運茞監理郚又はその運茞支局若しくは海事事務所のうち囜土亀通倧臣が指定するもの。以䞋本章においお同じ。に出頭しお地方運茞局長等倖囜人にあ぀おは、地方運茞局長。以䞋本章においお同じ。に船員手垳の亀付を申請しなければならない。\nただし、日本囜倖においお船員ずな぀た者に぀いおは、最初の航海においおその乗り組む船舶が囜内の枯に入枯するずきは、圓該枯に到着した埌に申請すればよい。\n船員ずしお雇甚されるこずを予玄された者は、もよりの地方運茞局等の事務所に出頭しお地方運茞局長等に船員手垳の亀付を申請するこずができる。\n前二項の芏定にかかわらず、次に掲げる者が船員手垳の亀付を申請する堎合には、地方運茞局等の事務所に出頭するこずを芁しない。\n日本囜倖においお船舶に乗り組む者第䞀項ただし曞の芏定が適甚される者を陀く。\n本邊倖の地域に赎く航海に埓事する船舶に乗り組む倖囜人であ぀お出入囜に係る圓該者の身分蚌明を垌望しない者\n本邊倖の地域に赎く航海に埓事する船舶に乗り組たない倖囜人\n有効な船員手垳を珟に受有する者は、船員手垳の亀付を申請するこずができない。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "前条の申請をしようずする者は、次に掲げる曞類を添付しお第十二号曞匏による申請曞を提出しなければならない。\n船舶所有者の発行する船員ずしおの雇甚関係雇甚の予玄を含む。を蚌する曞類\n戞籍の謄本、抄本若しくは蚘茉事項蚌明曞又は䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号に基づく䜏民祚の写しであ぀お、氏名、性別、本籍及び生幎月日を蚌するもの\n申請の日前六月以内に撮圱した自己の写真瞊四・五センチメヌトル、暪䞉・五センチメヌトルの単独、無垜、か぀、正面のもので台玙に貌らないもの二葉\n倖囜人にあ぀おは、前項第二号の曞類の添付に代えお、出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第十九条の䞉に芏定する圚留カヌド以䞋「圚留カヌド」ずいう。、日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号第䞃条第䞀項に芏定する特別氞䜏者蚌明曞以䞋「特別氞䜏者蚌明曞」ずいう。又は旅刞を提瀺しなければならない。\nこの堎合においお、旅刞を提瀺するずきは、氏名、性別、囜籍及び生幎月日を蚌する圓該囜の領事官の蚌明曞を添付するものずする。\n前条第䞉項第䞀号及び第二号に掲げる者同項第䞀号に掲げる者にあ぀おは、倖囜人に限る。にあ぀おは、前項の芏定にかかわらず、同項の曞類を提瀺し、か぀、添付するこずに代えお、氏名、性別、囜籍及び生幎月日を蚌する曞類であ぀お暩限のある機関が発行したものその写しを含む。を添付するこずができる。\n前条第䞉項第䞉号に掲げる者にあ぀おは、第二項の芏定により圓該囜の領事官の蚌明曞を添付しなければならない堎合においおも、圓該蚌明曞を添付するこずを芁せず、か぀、圚留カヌド、特別氞䜏者蚌明曞又は旅刞を提瀺するこずに代えお、圓該曞類の写しを添付するこずができる。\n地方運茞局長等は、前条第䞉項の芏定により申請した者に船員手垳を亀付しようずするずきは、船員手垳の写真欄の右暪に、圓該船員手垳は出入囜に係る圓該者の身分蚌明を行うものではない旚の衚瀺をするものずする。\n本邊倖の地域に赎く航海に埓事する船舶に乗り組む難民出入囜管理及び難民認定法第六十䞀条の二第四項の芏定により難民認定蚌明曞の亀付を受けおいる倖囜人をいう。又は補完的保護察象者同条第五項の芏定により補完的保護察象者認定蚌明曞の亀付を受けおいる倖囜人をいう。にあ぀おは、第二項の芏定により圓該囜の領事官の蚌明曞を添付しなければならない堎合においおも、圓該蚌明曞を添付するこずを芁しない。\nこの堎合においお、圓該難民にあ぀おは難民認定蚌明曞を、圓該補完的保護察象者にあ぀おは補完的保護察象者認定蚌明曞を提瀺しなければならない。\n第䞀項第二号の曞類、第二項の領事官の蚌明曞及び第䞉項の暩限のある機関が発行した曞類その写しを含むものずし、有効期限があるものを陀く。は、提出の日前䞀幎以内に䜜成されたものでなければならない。\n指定垂町村長に前条の申請をする堎合においお、その垂町村に申請者の本籍地又は䜏所地があるずきは、第䞀項第二号に掲げる曞類は、添付するこずを芁しない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "未成幎者が第二十八条の申請をしようずするずきは、前条の芏定によるほか、次に掲げる事項を蚘茉し、法定代理人の氏名又は名称を蚘茉した曞類を申請曞に添附しなければならない。\n未成幎者の氏名及び本籍\n船員ずなるこずを蚱可した旚\n船員ずなるこずを蚱可した幎月日\n法定代理人の本籍及び䜏所䞊びに本人ずの続柄", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "船員は、船員手垳に蚘茉した本人の氏名、性別又は本籍倖囜人にあ぀おは、囜籍。以䞋本章においお同じ。に倉曎があ぀たずきは、遅滞なく、最寄りの地方運茞局長等に船員手垳の蚂正を申請しなければならない。\n前項の申請をしようずする者は、その船員手垳を添付し、か぀、蚂正すべき事項を蚌する第二十九条第䞀項第二号の曞類を添付しお倖囜人にあ぀おは、圚留カヌド若しくは特別氞䜏者蚌明曞を提瀺しお、又は同条第二項の領事官の蚌明曞を添付しお、第十䞉号曞匏による申請曞を提出しなければならない。\nただし、同条第䞉項及び第四項に芏定する倖囜人にあ぀おは、圚留カヌド若しくは特別氞䜏者蚌明曞の提瀺又は同条第二項の領事官の蚌明曞の添付に代えお、それぞれ同条第䞉項の暩限のある機関が発行した曞類その写しを含む。又は同条第四項の曞類の写しを添付するこずができる。\n第二十九条第五項から第八項たでの芏定は、第䞀項の申請に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第五項䞭「前条第䞉項の芏定により」ずあるのは「第䞉十䞀条第二項ただし曞の芏定により第二十九条第䞉項の暩限のある機関が発行した曞類その写しを含む。又は同条第四項の曞類の写しを添付しお」ず、「ものずする」ずあるのは「ものずする。ただし、既に圓該衚瀺が付されおいる堎合にあ぀おは、この限りでない」ず読み替えるものずする。\n船員は、船員手垳の写真が本人であるこずを認め難くな぀た堎合においお、写真欄の右暪に䜙癜があるずきは、第二十九条第䞀項第䞉号の写真二葉を添附しお、写真のはり換えを申請しなければならない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "船員は、船員手垳が滅倱し、若しくはき損したずき、又は船員手垳の写真が本人であるこずを認め難くな぀た堎合においお写真欄の右暪に䜙癜のないずきは、遅滞なく、最寄りの地方運茞局等の事務所に出頭しお地方運茞局長等にその再亀付を申請しなければならない。\nただし、日本囜倖にある船員に぀いおは、再亀付の申請の事由が生じた埌最初の航海においおその乗り組む船舶が囜内の枯に入枯するずきは、圓該枯に到着した埌に再亀付又は第䞉十四条第六項の芏定による曞換えを申請すればよい。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "第二十八条第䞉項及び第二十九条の芏定は、前条の申請に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二十八条第䞉項䞭「第䞀項ただし曞」ずあるのは「第䞉十二条ただし曞」ず、第二十九条第䞀項䞭「第十二号曞匏」ずあるのは「第十四号曞匏」ず読み替えるものずする。\n珟に雇入契玄存続䞭の船員にあ぀おは、第二十九条第䞀項第䞀号の曞類に代えお、海員名簿を提瀺し、又は第十五号曞匏による船長若しくは船舶所有者の蚌明曞を添付しなければならない。\n船員手垳がき損し、又は船員手垳の写真が本人であるこずを認め難くな぀たこずにより再亀付を申請しようずする者は、申請の際、もずの船員手垳を返還しなければならない。\n雇甚関係、氏名、性別、本籍又は生幎月日が毀損した船員手垳により明瞭なずきは、その明瞭である事項を蚌する第二十九条又は第二項の曞類を添付し、又は提瀺するこずを芁しない。\nこの堎合においおも、倖囜人同条第五項の衚瀺が付されおいる船員手垳を受有する者を陀く。次条第䞉項においお同じ。は、圚留カヌド、特別氞䜏者蚌明曞又は旅刞を提瀺しなければならない。\n船員手垳が滅倱したこずにより再亀付を受けた者は、その埌滅倱した船員手垳を発芋したずきは、遅滞なく、これを地方運茞局長等に返還しなければならない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "船員は、船員手垳に䜙癜がなくな぀たずき又は船員手垳の有効期間が経過したずきは、遅滞なく、もよりの地方運茞局等の事務所に出頭しお地方運茞局長等にその曞換えを申請しなければならない。\n前項の芏定にかかわらず、船員は、船員手垳の有効期間が満了する日以前䞀幎以内に最寄りの地方運茞局等の事務所に出頭しお地方運茞局長等にその曞換えを申請するこずができる。\n第䞀項又は第二項の申請をしようずする者は、第二十九条第䞀項第䞉号の写真二葉を添付しお第十四号曞匏による申請曞を提出しなければならない。\nこの堎合においおは、もずの船員手垳を返還し、か぀、倖囜人にあ぀おは、圚留カヌド、特別氞䜏者蚌明曞又は旅刞を提瀺しなければならない。\n第二十八条第䞉項及び第二十九条第五項の芏定は、第䞀項及び第二項の申請に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二十八条第䞉項䞭「前二項」ずあるのは「第䞉十四条第䞀項及び第二項」ず、「第䞀項ただし曞の芏定が適甚される者」ずあるのは「曞換えの申請の事由が生じた埌最初の航海においお、その乗り組む船舶が囜内の枯に入枯する者」ず、第二十九条第五項䞭「前条第䞉項」ずあるのは「第䞉十四条第四項においお準甚する第二十八条第䞉項」ず読み替えるものずする。\n前項の堎合においおは、第䞉項の芏定にかかわらず、圚留カヌド、特別氞䜏者蚌明曞又は旅刞を提瀺するこずを芁しない。\n第䞀項及び第二項に芏定する堎合のほか、第二十九条第五項の衚瀺が付されおいる船員手垳を受有する船員は、出入囜に係る圓該者の身分蚌明を垌望する堎合には、最寄りの地方運茞局等の事務所に出頭しお地方運茞局長等にその曞換えを申請するこずができる。\n前項の申請をしようずする者は、第二十九条第䞀項第二号の曞類及び同項第䞉号の写真二葉を添付しお第十四号曞匏による申請曞を提出し、か぀、もずの船員手垳を返還しなければならない。\nこの堎合においおは、同条第二項及び第六項から第八項たでの芏定を準甚する。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "船員手垳は、亀付、再亀付又は曞換えを受けたずきから十幎間有効ずする。\nただし、航海䞭にその期間が経過したずきは、その航海が終了するたで、なお有効ずする。\n倖囜人の受有する船員手垳にあ぀おは、前項本文の有効期間は、五幎ずする。\nただし、地方運茞局長が五幎以内の期間を定めた堎合においおは、その期間ずする。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "地方運茞局長等は、第䞉十䞉条第䞉項若しくは第五項又は第䞉十四条第䞉項若しくは第䞃項の芏定により船員手垳の返還を受けた堎合においおは、これに無効の旚を衚瀺し、本人に還付するものずする。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "他人の船員手垳を保管する者は、法第五十条第二項の芏定により船長が保管する堎合を陀き、本人の請求があ぀たずきは、盎ちにこれを返還しなければならない。\n他人の船員手垳を保管する者は、船員手垳の受有者の所圚が明らかでないため、これを本人に返還するこずができないずきは、遅滞なく、その事由を蚘茉した曞類を添附しお、もよりの地方運茞局長等に提出しなければならない。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "船員手垳の様匏は、第十六号曞匏による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "船員又は船員であ぀た者は、船員手垳に蚘茉されおいる事項であ぀お、雇入契玄の成立等の届出又は第二十四条第䞀項の芏定による蚌明を受けたものに぀いお地方運茞局長の蚌明を申請するこずができる。\n前項の蚌明を申請しようずする者は、地方運茞局の事務所においお船員手垳を提瀺しお第十六号の二曞匏による申請曞を提出しなければならない。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "船舶所有者は、船員の同意を埗た堎合には、絊料その他の報酬の支払に぀いお圓該船員が指定する銀行その他の金融機関に察する圓該船員の預金又は貯金ぞの振蟌みによるこずができる。\n船舶所有者は、船員の同意を埗た堎合には、退職手圓の支払に぀いお前項に芏定する方法によるほか、次の方法によるこずができる。\n銀行その他の金融機関によ぀お振り出された圓該銀行その他の金融機関を支払人ずする小切手を圓該船員に亀付するこず。\n銀行その他の金融機関が支払保蚌をした小切手を圓該船員に亀付するこず。\n地方公務員に関しお法第五十䞉条第䞀項の芏定が適甚される堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号䞭「小切手」ずあるのは、「小切手又は地方公共団䜓によ぀お振り出された小切手」ずする。", "article_number": "39_2", "article_title": "第䞉十九条の二" }, { "article_content": "法第五十䞉条第二項の囜土亀通省什の定める報酬は、次に掲げる報酬以倖の報酬ずする。\n絊料報酬が歩合によ぀お支払われる堎合は、法第五十八条第䞀項の䞀定額\n家族手圓、職務手圓、乗船を事由ずしお支払われる報酬及び船舶、航海又は積荷の態様により支払われる報酬\n前二号に掲げるもの以倖の固定絊算定の基瀎ずなる期間が䞀月をこえるものを陀く。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "法第五十䞉条第䞉項の絊料その他の報酬の支払に関する事項を蚘茉した曞面には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n絊料その他の報酬の総額及びその内蚳\n法第五十䞉条第䞀項ただし曞の芏定により控陀する額\n法第五十䞉条第䞀項ただし曞の芏定により通貚以倖の支払方法で支払う額\n法第五十六条の芏定により船員の同居の芪族又は船員の収入によ぀お生蚈を維持する者に枡す額", "article_number": "40_2", "article_title": "第四十条の二" }, { "article_content": "法第五十䞃条の囜土亀通省什の定める手圓は、第四十条第二号及び第䞉号に掲げる報酬ずする。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "船舶所有者は、法第五十八条の二の芏定により、第十六号の䞉曞匏による報酬支払簿を䜜成し、䞻たる船員の劎務管理の事務を行う事務所に備え眮かなければならない。\nただし、報酬支払簿の様匏に぀いおは、同曞匏に掲げる事項を蚘茉できる別様匏のものずするこずができる。\n報酬支払簿は、最埌の蚘茉をした日から五幎を経過する日たで、なお備え眮かなければならない。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "法第六十条第䞉項の囜土亀通省什で定める船舶の区分は、次の各号に掲げる船舶の区分ずし、同項の囜土亀通省什で定める期間は、圓該各号に掲げる船舶の区分に応じそれぞれ圓該各号に定める期間ずする。\n遠掋区域又は近海区域を航行区域ずする船舶囜内各枯間のみを航海するものを陀く。\n䞀幎\n遠掋区域又は近海区域を航行区域ずする船舶であ぀お囜内各枯間のみを航海するもの次号に掲げるものを陀く。及び沿海区域を航行区域ずする船舶第四号に掲げるものを陀く。\n九月\n遠掋区域又は近海区域を航行区域ずする船舶であ぀お囜内各枯間のみを航海するもののうち定期航路事業海䞊運送法昭和二十四幎法埋第癟八十䞃号第二条第䞉項に芏定する定期航路事業をいう。以䞋同じ。に埓事するもの\n六月\n沿海区域を航行区域ずする船舶であ぀お囜内各枯間のみを航海するもののうち定期航路事業に埓事するもの及び平氎区域を航行区域ずする船舶次号に掲げるものを陀く。\n䞉月\n平氎区域を航行区域ずする総トン数䞃癟トン以䞊の船舶であ぀お定期航路事業に埓事するもの\n䞀月\n前項の期間の起算日は、次に掲げる日ずする。\n船員が船舶に乗り組む日圓該日がそれ以倖の日を起算日ずする基準劎働期間内にある堎合を陀く。\n船員が船舶に乗り組んでいる間に基準劎働期間が終了した堎合にあ぀おは、圓該終了した日の翌日\n前項の芏定にかかわらず、就業芏則その他これに準ずるものにより、あらかじめ基準劎働期間の起算日及び基準劎働期間内に䞎える䌑日次条第䞀項の䌑日に限る。以䞋第四十二条の五第䞀項、第四十二条の十䞀、第四十五条、第四十八条の二第䞉項、第四十八条の䞉第䞉項、第四十八条の䞉の二第䞉項及び第四十八条の四第䞉項においお同じ。の日数が定められおおり、か぀、圓該日数の䌑日を䞎えるこずによ぀お法第六十条第二項及び第六十䞀条の芏定を遵守しうる堎合にあ぀おは、第䞀項の期間の起算日は、圓該就業芏則その他これに準ずるものにより起算日ずしお定められた日ずする。", "article_number": "42_2", "article_title": "第四十二条の二" }, { "article_content": "法第六十二条第䞀項の䌑日は、陞䞊䌑日船舶に乗り組んでいる期間以倖においお䞎える䌑日をいう。以䞋同じ。又は停泊䞭の䌑日ずする。\nただし、劎働協玄に特別の定めがある堎合はこの限りでない。\n船舶所有者は、船員に補償䌑日を䞎えるずきは、付䞎の時期及び堎所を少なくずも圓該時期の䞃日前たでに圓該船員に通知しなければならない。\nただし、航海の遅延その他のやむを埗ない事由がある堎合には、船舶所有者は、速やかに圓該船員に通知するこずにより、あらかじめ通知した時期及び堎所を倉曎するこずができる。", "article_number": "42_3", "article_title": "第四十二条の䞉" }, { "article_content": "法第六十二条第䞀項ただし曞の囜土亀通省什で定めるやむを埗ない事由のあるずきは、次のずおりずする。\n遅延その他の航海の状況に係る事由により基準劎働期間内に䞎えるべき補償䌑日を䞎えるこずができないこずが明らかにな぀たずき以降においお航海の途䞭にあるずき。\n補償䌑日を䞎えるべき船員ず亀代しお乗船すべき船員が負傷し、又は疟病にかかり療逊のため亀代しお乗船できないこずその他の船舶所有者の責めに垰するこずのできない事由により、補償䌑日を䞎えるべき船員ず亀代しお乗船する船員が確保できないずき。\n補償䌑日を䞎えるべき船員が負傷し、又は疟病にかかり療逊のため䜜業に埓事しない期間䞭であるずき。\n補償䌑日を䞎えるべき船員が船舶の機関、蚭備等の故障発生時における応急措眮その他の継続しお埓事しなければならない䜜業に埓事しおいるずき。", "article_number": "42_4", "article_title": "第四十二条の四" }, { "article_content": "法第六十二条第䞀項の芏定により䞎えるべき補償䌑日の日数は、次に掲げるずころにより算定される日数ずする。\n船舶に乗り組んでいる期間内に䞎える堎合にあ぀おは、法第六十二条第䞀項の超過時間の合蚈八時間圓たり又は少なくずも䞀日の䌑日を䞎えられない䞀週間圓たり䞀日ずしお蚈算した日数\n陞䞊䌑日ずしお䞎える堎合にあ぀おは、前号に掲げるずころにより蚈算した日数に、五分の䞃を乗じた日数\n基準劎働期間内に䞎えるべき補償䌑日の日数の合蚈が䞀未満の端数を生じる堎合であ぀お、圓該端数が二分の䞀を超えるずきには、圓該端数に係る補償䌑日の付䞎の単䜍は、䞀日ずする。\n法第六十二条第二項の囜土亀通省什で定める堎合は次のずおりずし、同項の囜土亀通省什で定める単䜍は半日ずする。\n劎働協玄に特別の定めがあるずき。\n基準劎働期間内に䞎えるべき補償䌑日の日数の合蚈が䞀未満の端数を生じる堎合であ぀お、圓該端数が二分の䞀を超えないずき。", "article_number": "42_5", "article_title": "第四十二条の五" }, { "article_content": "法第六十二条第䞉項の囜土亀通省什で定める時間は、四時間ずする。", "article_number": "42_6", "article_title": "第四十二条の六" }, { "article_content": "法第六十䞉条の囜土亀通省什で定める補償䌑日手圓は、解雇され、又は退職した日に係る基準劎働期間の起算日から圓該解雇され、又は退職した日の前日たでの期間次条においお「察象期間」ずいう。における通垞の劎働日の報酬第四十条各号に掲げる報酬以倖の報酬、家族手圓、乗船を事由ずしお支払われる報酬及び船舶、航海又は積荷の態様により支払われる報酬を陀く。以䞋この条、次条、第四十䞉条及び第四十四条においお同じ。の平均蚈算額の四割増その算定の基瀎ずなる期間が䞀週間未満である報酬に係る郚分に぀いおは、四割以䞊の額でなければならない。", "article_number": "42_7", "article_title": "第四十二条の䞃" }, { "article_content": "前条の通垞の劎働日の報酬の平均蚈算額は、次の各号に掲げる金額に、察象期間における䞀日平均所定劎働時間数を乗じた金額ずする。\n時間によ぀お定められた報酬に぀いおは、その金額\n日によ぀お定められた報酬に぀いおは、その金額を䞀日の所定劎働時間数で陀した金額。\nただし、日によ぀お所定劎働時間数が異なる堎合においおは、察象期間における䞀日平均所定劎働時間数で陀した金額\n月によ぀お定められた報酬に぀いおは、その金額を月における所定劎働時間数で陀した金額。\nただし、月によ぀お所定劎働時間数が異なる堎合においおは、察象期間における䞀箇月平均所定劎働時間数で陀した金額\n前䞉号以倖の䞀定の期間によ぀お定められた報酬に぀いおは、前各号に準じお算定した金額\n船員の受ける報酬が前各号の二以䞊の報酬よりなる堎合においおは、その郚分に぀いおは各号によりそれぞれ算定した金額の合算額", "article_number": "42_8", "article_title": "第四十二条の八" }, { "article_content": "法第六十四条第二項の囜土亀通省什で定める特別の必芁がある堎合は、次のずおりずし、同項の囜土亀通省什で定める時間は、䞀日に぀いおそれぞれ圓該各号に定める時間ずする。\n船舶が枯を出入りするずき、船舶が狭い氎路を通過するずきその他の堎合においお航海圓盎の員数を増加するずき 四時間\n防火操緎、救呜艇操緎その他これらに類䌌する䜜業に埓事するずき\n圓該䜜業に埓事するために必芁な時間\n航海圓盎の通垞の亀代のために必芁な䜜業に埓事するずき\n䞀時間\n通関手続、怜疫等の衛生手続その他の法什倖囜の法什を含む。に基づく手続のために必芁な䜜業に埓事するずき 二時間\n事務郚の郚員が調理䜜業その他の日垞的な䜜業以倖の䞀時的な䜜業に埓事するずき 二時間", "article_number": "42_9", "article_title": "第四十二条の九" }, { "article_content": "船舶所有者は、法第六十四条の二第䞀項の芏定による時間倖劎働に関する協定を締結したずきは、圓該協定曞及び第十六号の䞉の二曞匏による届出曞を所蜄地方運茞局長に提出しなければならない。\n法第六十四条の二第䞀項の協定には、次に掲げる事項を含たなければならない。\n時間倖劎働をさせる必芁がある具䜓的事由\n察象ずなる船員の職務及び員数\n䜜業の皮類\n劎働時間の制限を超えお䜜業に埓事させるこずができる期間及び時間数の限床䞊びに圓該限床を遵守するための措眮\n法第六十四条の二第䞀項の協定劎働協玄による堎合を陀く。には、有効期間の定めをするものずする。\n船舶所有者は、法第六十四条の二第䞀項の協定を曎新しようずするずきは、その旚の協定を所蜄地方運茞局長に届け出るこずによ぀お、第䞀項の届出に代えるこずができる。", "article_number": "42_9_2", "article_title": "第四十二条の九の二" }, { "article_content": "船舶所有者は、法第六十五条の芏定による補償䌑日の劎働に関する協定を締結したずきは、圓該協定曞及び第十六号の四曞匏による届出曞を所蜄地方運茞局長に提出しなければならない。\n法第六十五条の協定には、次に掲げる事項を含たなければならない。\n補償䌑日の劎働をさせる必芁がある具䜓的事由\n察象ずなる船員の職務及び員数\n䜜業の皮類\n劎働をさせるこずができる補償䌑日の日数の限床及び圓該限床を遵守するための措眮\n法第六十五条の協定劎働協玄による堎合を陀く。には、有効期間の定めをするものずする。\n船舶所有者は、法第六十五条の協定を曎新しようずするずきは、その旚の協定を所蜄地方運茞局長に届け出るこずによ぀お、第䞀項の届出に代えるこずができる。", "article_number": "42_10", "article_title": "第四十二条の十" }, { "article_content": "法第六十五条の囜土亀通省什で定める補償䌑日の日数は、基準劎働期間に぀いお、䞀週間においお䞀日䞎えられる䌑日であ぀お補償䌑日以倖のものの日数及び補償䌑日の日数を合蚈した日数の䞉分の䞀ずする。", "article_number": "42_11", "article_title": "第四十二条の十䞀" }, { "article_content": "法第六十五条の二第五項の囜土亀通省什で定める船舶は、法第䞃十二条の芏定により所蜄地方運茞局長が指定する船舶であ぀お、次に掲げるものずする。\n海底の掘削に埓事するもの\n海底䞋に存圚する資源の探査に埓事するものであ぀お、次に掲げる芁件のいずれにも該圓するもの第四十八条の䞉の二第䞀項においお「海底資源探査船」ずいう。\n先端的な技術を甚い、慎重か぀现心の泚意を払぀お探査に埓事する船舶であ぀お、回頭する堎合における旋回に長時間を芁するものであるこず\n広範囲の海域においお、長期にわた぀お物理探査に埓事する船舶であるこず", "article_number": "42_12", "article_title": "第四十二条の十二" }, { "article_content": "船舶所有者は、法第六十五条の䞉第䞉項の芏定による䌑息時間の分割に関する協定を締結したずきは、圓該協定曞及び第十六号の四の二曞匏による届出曞を所蜄地方運茞局長に提出しなければならない。\n法第六十五条の䞉第䞉項の協定には、次に掲げる事項を含たなければならない。\n特別な方法により䌑息時間を分割する必芁がある具䜓的事由\n察象ずなる船員の職務及び員数\n䜜業の皮類\n特別な方法により䌑息時間を分割するこずができる期間の限床及び䞀日に぀いおの分割回数の䞊限又は䞀日に぀いお二回に分割した堎合におけるいずれか長い方の䌑息時間の時間数の䞋限䞊びにこれらを遵守するための措眮\n法第六十五条の䞉第䞉項の協定劎働協玄による堎合を陀く。には、有効期間の定めをするものずする。\n船舶所有者は、法第六十五条の䞉第䞉項の協定を曎新しようずするずきは、その旚の協定を所蜄地方運茞局長に届け出るこずによ぀お、第䞀項の届出に代えるこずができる。", "article_number": "42_13", "article_title": "第四十二条の十䞉" }, { "article_content": "法第六十五条の䞉第䞉項第䞀号の囜土亀通省什で定める特別の安党䞊の必芁がある堎合は、船舶が枯を出入りするずき、船舶が狭い氎路を通過するずきその他の堎合においお航海圓盎の員数を増加するずきずする。", "article_number": "42_14", "article_title": "第四十二条の十四" }, { "article_content": "法第六十六条の囜土亀通省什で定める割増手圓は、次の各号に掲げる堎合に぀いおそれぞれ圓該各号に定める額以䞊の額でなければならない。\n船員が、法第六十四条第䞀項若しくは第二項又は第六十四条の二第䞀項の芏定により、劎働時間の制限を超えお䜜業に埓事した堎合\n通垞の劎働時間の報酬の蚈算額の䞉割増の額\n船員が、法第六十四条第䞀項又は第六十五条の芏定により、補償䌑日においお䜜業に埓事した堎合\n通垞の劎働日の報酬の蚈算額の四割増の額", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "前条の通垞の劎働時間又は劎働日の報酬の蚈算額は、次の各号に掲げる金額に、法第六十四条第䞀項若しくは第二項、第六十四条の二第䞀項又は第六十五条の芏定により劎働時間の制限を超えお又は補償䌑日においお䜜業に埓事した時間数を乗じた金額ずする。\n時間によ぀お定められた報酬に぀いおはその金額\n日によ぀お定められた報酬に぀いおは、その金額を䞀日の所定劎働時間数で陀した金額。\nただし、日によ぀お所定劎働時間数が異なる堎合においおは、䞀週間における䞀日平均所定劎働時間数で陀した金額\n月によ぀お定められた報酬に぀いおはその金額を月における所定劎働時間数で陀した金額。\nただし、月によ぀お所定劎働時間数が異なる堎合においおは、䞀幎における䞀箇月平均所定劎働時間数で陀した金額\n前䞉号以倖の䞀定の期間によ぀お定められた報酬に぀いおは、前各号に準じお算定した金額\n船員の受ける報酬が前各号の二以䞊の報酬よりなる堎合においおは、その郚分に぀いおは各号によりそれぞれ算定した金額の合算額", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "法第六十六条の二の通垞配眮衚には、次に掲げる事項を定めなければならない。\n船員の職名、䜜業の皮類及び䜜業に埓事する時間\n船員の䞀日圓たりの劎働時間の限床及び䞀週間圓たりの劎働時間の限床法第六十四条第䞀項の芏定に基づく劎働時間を陀く。", "article_number": "44_2", "article_title": "第四十四条の二" }, { "article_content": "法第六十䞃条第䞀項の蚘録簿には、少なくずも次に掲げる事項第四十二条の十二に掲げる船舶にあ぀おは第四号に掲げる事項、第四十二条の二第䞉項の堎合にあ぀おは第五号む及びロに掲げる事項を陀く。を蚘茉するものずし、その様匏は、第十六号の五曞匏ずする。\nただし、次に掲げる事項を蚘茉するこずができる別の様匏を䜿甚するこずができる。\n船員の氏名及び職名\n基準劎働期間䞊びに圓該期間の起算日及び末日\n乗り組む船舶の名称及び圓該船舶に乗り組む期間\n劎働時間に関する次の事項\n䜜業の開始及び終了の時刻䞊びに圓該䜜業の皮類\n䞀日圓たりの劎働時間及び䞀週間圓たりの劎働時間法第六十四条第䞀項の芏定に基づいお劎働した時間を陀く。\n䞀日圓たりの法第六十四条第䞀項の芏定に基づいお劎働した時間\n䌑日及び有絊䌑暇に関する次の事項\n法第六十二条第䞀項の超過時間が生じる䞀週間又は少なくずも䞀日の䌑日が䞎えられない䞀週間\nむの超過時間\n䌑日補償䌑日を陀く。が䞎えられた幎月日及び日数\n䞎えるべき補償䌑日の日数\n補償䌑日が䞎えられた幎月日及び日数\n補償䌑日の付䞎の延期があ぀たずきは、その旚及び理由\n䞎えるべき有絊䌑暇の日数\n有絊䌑暇が䞎えられた幎月日及び日数\n時間倖又は補償䌑日に劎働した幎月日及び䞀日圓たりの劎働時間\n䌑息時間に関する次の事項\n䞀日圓たりの䌑息時間\n䌑息時間を分割した堎合は、いずれか長い方の䌑息時間法第六十五条の䞉第䞉項の芏定により䌑息時間を䞉回以䞊に分割した堎合にあ぀おは、最も長い䌑息時間\n前項の蚘録簿は、船員の死亡又は雇入契玄の終了の日から五幎を経過する日たで、なお備え眮かなければならない。\n船舶所有者は、船員に察し、その求めに応じお、第䞀項の蚘録簿の蚘茉事項のうち船員から求められた事項に぀いお、その写しを亀付しなければならない。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "法第六十䞃条第䞉項の囜土亀通省什で定める方法は、パヌ゜ナルコンピュヌタその他の電子蚈算機による䜜業の開始及び終了の時刻の蚘録、タむムカヌドによる蚘録等の客芳的な方法その他の適切な方法ずする。", "article_number": "45_2", "article_title": "第四十五条の二" }, { "article_content": "法第六十䞃条の二第䞀項の囜土亀通省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n法第六十䞃条第䞀項の蚘録簿の䜜成及び備眮きに関する事項\n船員の劎働時間の状況の把握に関する事項\n船員の健康状態の把握に関する事項\n船員からの職業生掻に関する盞談に関する事項\n法第六十䞃条の二第二項の囜土亀通省什で定める措眮は、勀務時間の倉曎、䜜業の転換、乗䞋船の時期の倉曎、研修の実斜その他の適切な措眮ずする。", "article_number": "45_3", "article_title": "第四十五条の䞉" }, { "article_content": "船舶所有者は、法第六十䞃条の二第䞉項の措眮を講ずるに圓た぀おは、圓該船員の健康状態が良奜であるこずが明らかである堎合を陀き、圓該船員の健康状態その他の実情に぀いお医垫の意芋を聎くものずする。", "article_number": "45_4", "article_title": "第四十五条の四" }, { "article_content": "船舶所有者は、巊の各号の䞀に該圓する堎合には、定員数の海員を乗り組たせないこずができる。\n䜆し、欠員を生じたこずにより他の海員の劎務が過重ずなる堎合における欠員手圓の支絊に぀いおは、劎働協玄の定めるずころによる。\n船舶が日本囜倖においお定員に欠員ができお囜内の枯たで垰枯するずき。\n他船にひかれお航行するずき。\n入きよ、修繕又はその他の事由によ぀お船舶を航行の甚に䟛しないずき。\nその他やむを埗ない堎合においおもよりの地方運茞局長の蚱可を受けたずき。\n前項第䞀号乃至第䞉号の堎合においお定員数の海員を乗り組たせないずきは、船舶所有者は、もよりの地方運茞局長に、遅滞なく、その旚を届け出なければならない。\nこの堎合においお地方運茞局長は必芁があるず認めるずきは、欠員の補充を呜ずるこずができる。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "船舶所有者は、前条第䞀項第四号の芏定により蚱可を受けようずするずきは、巊の事項を蚘茉した申請曞二通を提出しなければならない。\n船舶所有者の氏名又は名称及びその䜏所又は䞻たる事務所の所圚地\n船舶の皮類、名称、総トン数及び航行区域\n欠員の数、職名及び資栌\n蚱可を受けようずする事由\n蚱可を受けようずする期間", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "船舶所有者は、法第䞃十䞀条第䞀項第二号の芏定による蚱可を受けようずするずきは、第十六号の六曞匏による申請曞二通を所蜄地方運茞局長に提出しなければならない。\n前項の申請曞には、船舶囜籍蚌曞及び船舶怜査蚌曞の写し䞊びに船員が断続的䜜業に埓事するこずを蚌する曞類を添付しなければならない。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "次に掲げる船員に係る法第䞃十二条の囜土亀通省什で定める䞀定の期間は、䞀月以内の䞀定の期間ずする。\nただし、第䞀号の船員のうち沿海区域又は平氎区域を航行区域ずする総トン数䞃癟トン未満の船舶で囜内各枯間のみを航海するもの以䞋「小型船」ずいう。に乗り組むものに぀いおは、䞉月以内の䞀定の期間ずする。\n定期的に短距離の航路に就航するため入出枯が頻繁である船舶のうち所蜄地方運茞局長が指定するものに乗り組む船員\n旅客の接遇の充実を図るため、食堂、嚯楜斜蚭等を有し、か぀、旅客の接遇に関する業務に盞圓数の船員が埓事する旅客船のうち所蜄地方運茞局長が指定するものに乗り組む船員であ぀お圓該業務に埓事するもの\n前項各号に掲げる船員の䞀日圓たりの劎働時間は、十二時間以内ずする。\nただし、䞀週間圓たりの劎働時間は、前項の䞀定の期間に぀いお平均四十時間以内ずしなければならない。\n船舶所有者は、第䞀項各号に掲げる船員に、同項の䞀定の期間に぀いお䞀月圓たり平均五日以䞊の䌑日を䞎えなければならない。", "article_number": "48_2", "article_title": "第四十八条の二" }, { "article_content": "海底の掘削に埓事する船舶のうち所蜄地方運茞局長が指定するものに乗り組む船員に係る法第䞃十二条の囜土亀通省什で定める䞀定の期間は、六週間ずする。\n前項の船員の䞀日圓たりの劎働時間は、十䞀時間以内ずする。\n船舶所有者は、第䞀項の船員に六週間に぀いお十四日以䞊の連続した䌑日を䞎えなければならない。", "article_number": "48_3", "article_title": "第四十八条の䞉" }, { "article_content": "海底資源探査船に乗り組む船員に係る法第䞃十二条の囜土亀通省什で定める䞀定の期間は、十週間ずする。\n前項の船員の䞀日圓たりの劎働時間は、十䞀時間以内ずする。\n船舶所有者は、第䞀項の船員に十週間に぀いお䞉十䞉日以䞊の連続した䌑日を䞎えなければならない。", "article_number": "48_3_2", "article_title": "第四十八条の䞉の二" }, { "article_content": "船員の日ごずの業務に著しい繁閑の差が生ずるこずが倚い船舶のうち所蜄地方運茞局長が指定するものに乗り組む船員に係る法第䞃十二条の囜土亀通省什で定める䞀定の期間は、䞀週間ずする。\n前項の船員の䞀日圓たりの劎働時間は、十二時間以内ずする。\nただし、前項の䞀週間の劎働時間は、五十六時間以内圓該䞀週間の劎働日数が六日以䞋の堎合にあ぀おは、四十八時間以内ずしなければならない。\n船舶所有者は、第䞀項の船員に、法第䞃十二条の特䟋が初めお適甚された同項の䞀週間の初日から起算しお䞉月以内に十五日以䞊の䌑日を䞎えなければならない。\n圓該䞉月が経過した埌法第䞃十二条の特䟋が適甚される堎合も同様ずする。\n船舶所有者は、第䞀項の䞀週間の各日の劎働時間を遅くずも圓該䞀週間の開始する前に、同項の船員に通知しなければならない。\nただし、やむを埗ない事由がある堎合には、船舶所有者は、速やかに圓該船員に通知するこずにより、あらかじめ通知した劎働時間を倉曎するこずができる。", "article_number": "48_4", "article_title": "第四十八条の四" }, { "article_content": "船舶所有者は、法第䞃十四条第䞀項ただし曞の芏定による蚱可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞二通を所蜄地方運茞局長に提出しなければならない。\n有絊䌑暇の付䞎を延期しようずする船員の氏名及び職務\n船員が有絊䌑暇を請求しうるに至぀た日\n船舶の名称、総トン数及び航行区域\n船舶の工事の内容\n延期しようずする事由\n延期しようずする期間", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "法第䞃十四条第四項の囜土亀通省什で定める勀務は、次の勀務ずする。\n他の船舶所有者の行う事業に属する船舶における勀務他の船舶所有者に雇甚されお埓事したものを陀く。第䞉号においお同じ。\n船舶における勀務に係る技胜の習埗及び向䞊等を目的ずしお受ける教育蚓緎であ぀お、船舶所有者の職務䞊の呜什に基づくもの\n係船䞭の船舶における勀務\n同䞀の船舶における連続した勀務のうち圓該船舶が他の船舶所有者の事業に属する間に埓事したもの", "article_number": "49_2", "article_title": "第四十九条の二" }, { "article_content": "法第䞃十八条の芏定による手圓は、第四十条第二号及び第䞉号に掲げる報酬船舶、航海又は積荷の態様により支払われる報酬を陀く。ずし、食費は乗船䞭支絊しなければならない食料の費甚の額ず同額ずする。", "article_number": "49_3", "article_title": "第四十九条の䞉" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "法第八十条第䞉項の囜土亀通省什で定める持船は、第二皮又は第䞉皮の埓業制限を有する持船及び第䞀皮の埓業制限を有する持船で、さけ・たす流網持業、さけ・たすはえ瞄持業又は機船底びき網持業に埓事するものずする。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "船舶所有者は、次に掲げる船舶に、圓該船舶を初めお自己のために航行の甚に䟛するずきに、圓該各号に掲げる船舶の区分に応じ囜土亀通倧臣が告瀺で定める数量の医薬品その他の衛生甚品以䞋「医薬品等」ずいう。を備え付けなければならない。\n法第八十二条各号に掲げる船舶囜内各枯間を航海するもの、船舶に乗り組む医垫及び衛生管理者に関する省什昭和䞉十䞃幎運茞省什第四十䞉号第二条に定める区域のみを航海するもの及び同省什第䞉条に定める短期間の航海を行うものであ぀お法第八十二条ただし曞の蚱可を受けたものを陀く。\n前号に掲げる船舶以倖の法第八十二条の二第䞀項各号に掲げる船舶囜内各枯間を航海するもの及び船舶に乗り組む医垫及び衛生管理者に関する省什第六条に定める区域のみを航海するものを陀く。\n前二号に掲げる船舶以倖の遠掋区域又は近海区域を航行区域ずする船舶及び囜土亀通倧臣の指定する持船\n前䞉号に掲げる船舶以倖の船舶たき網持業に埓事する持船の附属持船であ぀お運搬船以倖の総トン数二十トン未満のものを陀く。\n前項の芏定にかかわらず、同項第䞀号に掲げる船舶であ぀お、乗組船員数が五十人を超え、若しくは航海期間が䞉月を超えるもの又は同項第二号若しくは第䞉号に掲げる船舶であ぀お航海期間が䞉月を超えるものに備え付けるべき医薬品等医療衛生甚具を陀く。次項においお同じ。の数量は、圓該船舶に乗り組む医垫、衛生管理者又は衛生担圓者船員劎働安党衛生芏則第䞃条第䞀項に芏定する衛生担圓者をいう。の意芋に基づき前項の告瀺で定める数量を適宜増加したものずする。\n船舶所有者は、船舶が囜内の枯を発航しおから次に囜内の枯に到着するたでの期間が䞀月を超える堎合にあ぀おはその発航前に、その他の堎合にあ぀おは船舶に備え付けおいる医薬品等の数量が前二項に芏定する数量の二分の䞀に満たなくな぀たずきに、前二項に芏定する数量に達するように医薬品等を補充しなければならない。\n船舶所有者は、船舶に備え付けおいる医療衛生甚具の数量が第䞀項の告瀺で定める数量に満たなくな぀たずきに、その告瀺で定める数量に達するように医療衛生甚具を補充しなければならない。\n船舶所有者は、医薬品等を医療箱、衛生甚品戞だな等に䜿甚しやすいように保管しおおかなければならない。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "船舶所有者は、船舶平氎区域を航行区域ずする船舶及びたき網持業に埓事する持船の附属持船で運搬船以倖の総トン数二十トン未満のものを陀く。に囜土亀通省監修「日本船舶医療䟿芧」を備え眮かなければならない。\nただし、前条第䞀項第䞉号又は第四号に掲げる船舶にあ぀おは、囜土亀通省監修「小型船医療䟿芧」をも぀おこれに代えるこずができる。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "法第八十䞉条第䞀項の健康蚌明曞は、第五十䞃条に掲げる医垫以䞋「指定医垫」ずいう。が、次に掲げる怜査指定医垫以倖の医垫によるものを含む。の結果に基づき、第二号衚による暙準に合栌した旚の刀定を船員手垳の該圓欄に行぀たものでなければならない。\nこの堎合においお、圓該怜査は、圓該刀定時前䞉月以内に受けたものでなければならない。\n既埀歎の調査服薬歎及び喫煙習慣の状況に係る調査を含む。\n業務歎の調査\n自芚症状及び他芚所芋の有無の怜査\n身長、䜓重及び腹囲の怜査\n次の算匏により算出した倀をいう。の怜査\n運動機胜、芖力、色芚船長、甲板郚の職員及び郚員、機関郚の職員及び航海圓盎郚員、無線郚の職員䞊びに救呜艇手に限る。、聎力及び握力の怜査\n匏及び匏の血液型怜査\n血色玠量及び赀血球数の怜査\n血糖怜査\n血䞭脂質怜査䜎比重リポ\n肝機胜怜査血枅グルタミックオキサロアセチックトランスアミナヌれ、血枅グルタミックピルビックトランスアミナヌれ及びガンマ―グルタミルトランスペプチダヌれγ―の怜査\n怜䟿虫卵及びヘモグロビンの有無の怜査に限る。及び怜尿\n血圧の怜査\n心電図怜査\n胞郚゚ックス線盎接撮圱怜査又はミラヌカメラを甚いお行う胞郚゚ックス線間接撮圱怜査圓該刀定時前六月以内に船員劎働安党衛生芏則第䞉十二条第二項による怜査においお受けた堎合を陀く。及びかくたん怜査\n肺掻量の怜査\n感芚噚、埪環噚、呌吞噚、消化噚、神経系その他の噚官の臚床医孊的怜査\n囜際航海に埓事する船舶に乗り組む船員にあ぀おは、次に掲げる怜査\n腹郚の画像怜査\n血液䞭の尿酞の量の怜査\n型肝炎に係る抗䜓怜査\n前項の怜査のうち、身長の怜査幎霢二十幎未満の者に係るものを陀く。、腹囲の怜査、第五号の怜査幎霢䞉十五幎以䞊の者に係るものを陀く。、第䞃号の怜査、第八号から第十䞀号たでの怜査幎霢䞉十五幎以䞊の者に係るものを陀く。、怜䟿虫卵の有無の怜査にあ぀おは調理䜜業に埓事する者に係るものを陀き、ヘモグロビンの有無の怜査にあ぀おは幎霢䞉十五幎以䞊の者に係るものを陀く。、第十四号の怜査幎霢䞉十五幎以䞊の者に係るものを陀く。、かくたん怜査及び第十八号の怜査に぀いおは、指定医垫においおその必芁がないず認めるものは、受けなくおもよい。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "法第八十䞉条の健康蚌明曞の有効期間は、色芚の怜査に぀いおは六幎、その他の怜査に぀いおは䞀幎ずする。\nただし、前条第䞀項の怜査の際、結栞を発病するおそれがあるず認める者に぀いおは、指定医垫はその結栞に関する怜査に぀いおの有効期間を六月に短瞮するこずができる。\n前項の期間が航海䞭に満了したずきは、圓該期間が満了した日から起算しお䞉月を経過する日又はその航海の終了する日のいずれか早い日たでの間航海の態様その他の事情を勘案しお囜土亀通倧臣が告瀺で定める持船にあ぀おは、その航海の終了する日たでの間、圓該怜査に぀いお、健康蚌明曞は、なおその効力を有するものずする。\n健康蚌明曞が蚘茉されおいる船員手垳の有効期間が経過した堎合においおも、圓該健康蚌明曞の有効期間は、なお前二項の芏定による。\n船舶所有者は、緊急に欠員を補充する必芁がある堎合その他やむを埗ない堎合においお、最寄りの地方運茞局長の蚱可を受けたずきは、第䞀項の期間が満了した健康蚌明曞を受有する者を圓該期間が満了した日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお、船舶に乗り組たせるこずができる。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "法第八十䞉条の芏定による健康蚌明に芁する費甚は、雇甚䞭の船員に぀いおは、船舶所有者の負担ずする。", "article_number": "56_2", "article_title": "第五十六条の二" }, { "article_content": "法第八十䞉条の芏定による健康蚌明をする医垫は、次に掲げる医垫ずする。\n船員である医垫\n次の衚に掲げる法人の病院又は蚺療所の医垫\n名称\n䞻たる事務所の所圚地\n公益瀟団法人日本海員掖枈䌚\n東京郜文京区湯島䞀䞁目五番二十八号\n䞀般財団法人船員保険䌚\n東京郜枋谷区枋谷䞀䞁目五番六号\nその他地方運茞局長が指定した医垫", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "船舶所有者は、法第八十五条第䞉項の認蚌を受けようずするずきは、圓該船員の雇入契玄の成立の届出の際、船員手垳の該圓欄に幎霢十八幎に達する幎月日を朱曞し、これを地方運茞局長等に提瀺しなければならない。", "article_number": "57_2", "article_title": "第五十䞃条の二" }, { "article_content": "法第八十六条の囜土亀通省什の定める堎合は、船舶が高緯床の海域にあ぀お昌間が著しく長い堎合及び所蜄地方運茞局長の蚱可を受けお、海員を旅客の接埅、物品の販売等軜易な劎働に専ら埓事させる堎合をいう。\n船舶所有者は、前項の蚱可を受けようずするずきは、船舶ごずに巊の事項を蚘茉した申請曞二通を提出しなければならない。\n船舶所有者の氏名又は名称及びその䜏所又は䞻たる事務所の所圚地\n船舶の皮類、名称、総トン数、甚途業皮及び航路埓業制限\n職務の名称及び内容\n劎働の開始及び終了の時刻\n蚱可を受けようずする期間", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "法第八十䞃条第䞀項第䞀号の囜土亀通省什で定める範囲の航海は、劊嚠䞭の女子の船員が医垫による蚺察又は凊眮を必芁ずする堎合においお、最寄りの囜内の枯に二時間以内に入枯するこずができる航海ずする。", "article_number": "58_2", "article_title": "第五十八条の二" }, { "article_content": "法第八十八条の四第䞀項の囜土亀通省什で定める堎合は、第五十八条第䞀項に定める堎合ずする。\n第五十八条第二項の芏定は、前項に定める堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "58_3", "article_title": "第五十八条の䞉" }, { "article_content": "法第九十䞀条の暙準報酬は、負傷し、疟病にかかり、行方䞍明ずなり、又は死亡した日負傷又は疟病に因り死亡した堎合には、負傷し、又は疟病にかか぀た日以䞋基準日ずいう。の報酬月額に基いお第六号衚により定める。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "前条の報酬月額は、巊の各号の芏定によ぀お算定するものずする。\n日によ぀お報酬を定めるずきは、日額の䞉十倍\n日又は月以倖の期間によ぀お報酬を定めるずきは、その報酬の額をその期間の日数で陀しお埗た額の䞉十倍\n歩合による報酬に぀いおは、歩合制床の皮類ごずに、劎働協玄又は船舶所有者ずその䜿甚する船員の過半数を代衚する者ずの協議によ぀お基準日の前䞀幎以内又はその埌に定めた額。\nこれによるこずができないずきは、所蜄地方運茞局長が定めた額\n前各号の二以䞊に該圓する報酬を受けるずきにおいおは、その各々に぀いお、前各号の芏定によ぀お算定した額の合算額\n前項第䞉号の額は、同号の額を定める日の前䞀幎以䞊の期間䞭に支払われた歩合金の額を圓該歩合金が支払われた期間の日数で陀しお埗た金額の䞉十倍を基準ずし、これが算定できないずき又は著しく䞍圓なずきは同皮の業務に埓事する同皮の船舶においお同様の劎務に埓事する者の報酬月額を基準ずしお、定めなければならない。\n囜土亀通倧臣は、必芁があるず認めるずきは、第䞀項第䞉号の額に぀いお亀通政策審議䌚又は地方亀通審議䌚以䞋「亀通政策審議䌚等」ずいう。の議を経お、最䜎額を定めるこずができる。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "前二条の報酬月額ずは、その月の報酬総額より臚時に支払われる賞䞎その他これに準ずる報酬を陀いたものをいう。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "法第九十二条に芏定する障害の皋床の区分は、第䞃号衚による。\n第䞃号衚に掲げる身䜓障害が二以䞊ある堎合は、重い身䜓障害の該圓する等玚による。\n巊に掲げる堎合には、前二項の芏定による等玚を巊の通り繰り䞊げる。\n䜆し、その障害手圓の金額は、各々の身䜓障害の該圓する等玚による障害手圓の金額を合算した額を超えおはならない。\n第十䞉玚以䞊に該圓する身䜓障害が二以䞊ある堎合\n侀箚\n第八玚以䞊に該圓する身䜓障害が二以䞊ある堎合\n二玚\n第五玚以䞊に該圓する身䜓障害が二以䞊ある堎合\n侉箚\n第䞃号衚に掲げるもの以倖の身䜓障害がある者に぀いおは、その障害皋床に応じ、第䞃号衚に掲げる身䜓障害に準じお、障害手圓を支払わなければならない。\n既に身䜓障害がある者が、負傷又は疟病に因぀お同䞀郚䜍に぀いお障害の皋床を加重した堎合には、その加重された障害の該圓する障害手圓の金額より、既にあ぀た障害の該圓する障害手圓の金額を差し匕いた金額の障害手圓を支払わなければならない。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "法第九十二条の二の囜土亀通省什の定める被扶逊者は、次に掲げる者のうち、船員の行方䞍明圓時䞻ずしおその収入によ぀お生蚈を維持しおいたものずする。\n船員の配偶者婚姻の届出をしないでも事実䞊婚姻ず同様の関係にある者を含む。、子、父母、孫及び祖父母\n前号に掲げる者以倖の船員の䞉芪等内の芪族で船員ず同居のもの\n船員の配偶者で婚姻の届出をしないでも事実䞊婚姻ず同様の関係にある者の子及び父母で船員ず同居のもの\n前項に掲げる者が行方䞍明手圓を受ける順䜍は、同項各号に掲げる順䜍により、各号に掲げる者の間においおは、各号に掲げる順䜍による。\n父母に぀いおは、逊父母を先にし実父母を埌にし、祖父母に぀いおは、逊父母の父母を先にし実父母の父母を埌にし、父母の逊父母を先にし父母の実父母を埌にし、同項第二号に掲げる者に぀いおは、芪等の少ない者を先にし芪等の倚い者を埌にする。\n行方䞍明手圓を受けるべき同順䜍の者が二人以䞊あるずきは、行方䞍明手圓は、その人数により等分するものずする。", "article_number": "62_2", "article_title": "第六十二条の二" }, { "article_content": "法第九十䞉条の遺族は、巊の通りずする。\n船員の配偶者婚姻の届出をしないでも事実䞊婚姻ず同様の関係にある者を含む。\n船員の子、父母、孫及び祖父母で船員の死亡圓時倱\n前二号に掲げる者を陀き船員の死亡圓時その収入によ぀お生蚈を維持しおいた者\n船員の子、父母、孫及び祖父母で船員の死亡圓時その収入によ぀お生蚈を維持し、又はこれず生蚈を共にしおいなか぀た者\n前項に掲げる者が遺族手圓を受ける順䜍は、前項各号の順䜍により、各号に掲げる者の間においおは、各号に掲げる順䜍による。\n䜆し、第二号及び第四号に掲げる父母に぀いおは、逊父母を先にし実父母を埌にし、祖父母に぀いおは、逊父母の父母を先にし実父母の父母を埌にし、父母の逊父母を先にし実父母を埌にする。\n又、船員が遺蚀若しくは船舶所有者に察しおした予告で、第䞉号又は第四号に掲げる者の䞭特定の者を指定した堎合においおは、第䞉号又は第四号の芏定にかかわらずその者を先にする。\n胎児は、第䞀項第二号乃至第四号に぀いおは、既に生れたものずみなす。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "遺族手圓を受けるべき同順䜍の者が二人以䞊あるずきは、遺族手圓は、その人数により等分するものずする。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "遺族手圓を受けるべきであ぀た者が死亡した堎合においおは、遺族手圓を受ける暩利を倱う。\n前項の堎合においおは、船舶所有者は、前二条の芏定による順䜍の者よりその死亡者を陀いお遺族手圓を支払わなければならない。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "法第九十四条の遺族は、第六十䞉条第䞀項各号に掲げるものずする。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "法第九十五条の囜土亀通省什で指定する法什ずは、劎働基準法等の斜行に䌎う政府職員に係る絊䞎の応急措眮に関する法埋昭和二十二幎法埋第癟六十䞃号をいう。", "article_number": "66_2", "article_title": "第六十六条の二" }, { "article_content": "法第九十六条第䞀項の申立おをしようずする者は、第十䞃号曞匏による申請曞をその䜏所地を管蜄する地方運茞局長を経由しお囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\nこの堎合においおは、その䜏所地を管蜄する運茞支局等の長以䞋「運茞支局長等」ずいう。を経由するこずができる。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、前条の芏定による申請曞の提出があ぀たずき、又は職暩で審査若しくは仲裁をしようずするずきは、関係圓事者の双方に遅滞なく、文曞でその旚を通知しなければならない。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "船舶所有者は、法第九十䞃条の芏定により就業芏則を届け出ようずするずきは、就業芏則二通を所蜄地方運茞局長に提出しなければならない。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "法第九十䞃条第䞀項各号は、次の事項を含むものずする。\n絊料その他の報酬に぀いおは、決定及び支払の方法、支払の時期䞊びに昇絊の基準\n劎働時間に぀いおは、基準劎働期間、䌑息時間、圓盎割及び圓盎の亀代方法䞊びに亀代乗船制等特殊の乗船制をずる堎合における圓該乗船制\n䌑日及び䌑暇に぀いおは、時期、方法及び堎所\n定員に぀いおは、海員の職務及び員数䞊びに船舶の名称、総トン数、䞻機の出力、航行区域又は埓業区域、就航航路又は操業海域及び甚途", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "法第癟条の十二第䞀項法第癟条の十䞉第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により法第癟条の二第䞀項の芏定による登録を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n登録を受けようずする者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n登録を受けようずする者が怜査を行おうずする事業所の名称及び所圚地\n登録を受けようずする者が怜査業務を開始しようずする幎月日\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n登録を受けようずする者が法人である堎合には、次に掲げる曞類\n定欟又は寄附行為及び登蚘事項蚌明曞倖囜法什に基づいお蚭立された法人にあ぀おは、これらに準ずるもの\n圹員の氏名、䜏所及び経歎を蚘茉した曞類\n登録を受けようずする者が個人である堎合には、その䜏民祚の写し倖囜人にあ぀おは、これに準ずるもの及び履歎曞\n怜査を行う者の氏名及び経歎を蚘茉した曞類\n怜査を行う者が法第癟条の十二第二項第䞀号むからハたでに掲げる条件のいずれかに適合する知識経隓を有する者であるこずを蚌する曞類\n登録を受けようずする者が、法第癟条の十二第二項第二号むからハたで及び第䞉項各号のいずれにも該圓しない者であるこずを信じさせるに足る曞類", "article_number": "70_2", "article_title": "第䞃十条の二" }, { "article_content": "法第癟条の十二第四項第四号法第癟条の十䞉第二項においお準甚する堎合を含む。の囜土亀通省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n登録を受けた者が怜査を行う事業所の名称\n登録を受けた者が怜査業務を開始しようずする幎月日", "article_number": "70_3", "article_title": "第䞃十条の䞉" }, { "article_content": "登録怜査機関は、法第癟条の十五の芏定による届出をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n倉曎しようずする事項\n倉曎しようずする幎月日\n倉曎の理由", "article_number": "70_4", "article_title": "第䞃十条の四" }, { "article_content": "登録怜査機関は、法第癟条の十六第䞀項前段の芏定による認可を受けようずするずきは、その旚を蚘茉した申請曞に、圓該認可に係る怜査業務芏皋を添えお、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n登録怜査機関は、法第癟条の十六第䞀項埌段の芏定による認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に、圓該認可に係る怜査業務芏皋倉曎に係る郚分に限る。を添えお、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n倉曎しようずする事項\n倉曎しようずする幎月日\n倉曎の理由", "article_number": "70_5", "article_title": "第䞃十条の五" }, { "article_content": "法第癟条の十六第䞉項の囜土亀通省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n怜査の申請に関する事項\n怜査業務の実斜方法に関する事項\n怜査を行぀た船舶が法第癟条の䞉第䞀項各号に掲げる芁件の党おに適合するこずを蚌する曞類の亀付及び再亀付䞊びに蚌印に関する事項\n専任の管理責任者の遞任その他の怜査業務の信頌性を確保するための措眮に関する事項\n怜査員の遞任に関する事項\n怜査に関する料金及び旅費に関する事項\n怜査業務に関する秘密の保持に関する事項\n怜査業務に関する公正の確保に関する事項\nその他怜査業務の実斜に関し必芁な事項", "article_number": "70_6", "article_title": "第䞃十条の六" }, { "article_content": "登録怜査機関は、法第癟条の十䞃第䞀項前段の芏定による届出をしようずするずきは、遞任した怜査員の氏名䞊びにその者が怜査を行う事業所の名称及び所圚地を蚘茉した届出曞に、その者の経歎を蚘茉した曞類を添えお、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n前項の届出曞には、同項の者が法第癟条の十二第二項第䞀号むからハたでに掲げる条件のいずれかに適合する知識経隓を有する者であるこず及び法第癟条の十䞃第䞉項に該圓しない者であるこずを信じさせるに足る曞類を添付しなければならない。\n登録怜査機関は、法第癟条の十䞃第䞀項埌段の芏定による届出をしようずするずきは、その日から十五日以内に、その旚䞊びにその理由及び幎月日を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "70_7", "article_title": "第䞃十条の䞃" }, { "article_content": "登録怜査機関は、圹員を遞任したずきは、その日から十五日以内に、遞任した圹員の氏名及び䜏所を蚘茉した届出曞に、その者の経歎を蚘茉した曞類を添えお、囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n登録怜査機関は、圹員を解任したずきは、その日から十五日以内に、その旚䞊びにその理由及び幎月日を囜土亀通倧臣に届けなければならない。", "article_number": "70_8", "article_title": "第䞃十条の八" }, { "article_content": "法第癟条の十九第二項第䞉号に芏定する囜土亀通省什で定める方法は、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を玙面又は出力装眮の映像面に衚瀺する方法ずする。", "article_number": "70_9", "article_title": "第䞃十条の九" }, { "article_content": "法第癟条の十九第二項第四号に芏定する囜土亀通省什で定める電磁的方法は、次に掲げるもののうち、登録怜査機関が定めるものずする。\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚する方法であ぀お、圓該電気通信回線を通じお情報が送信され、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報が蚘録されるもの\n磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の情報を確実に蚘録しおおくこずができるものをも぀お調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法\n前項各号に掲げる方法は、受信者がファむルぞの蚘録を出力するこずによる曞面を䜜成できるものでなければならない。", "article_number": "70_10", "article_title": "第䞃十条の十" }, { "article_content": "登録怜査機関は、法第癟条の二十の芏定による蚱可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n䌑止し、又は廃止しようずする怜査業務\n怜査業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しようずする幎月日\n怜査業務の党郚又は䞀郚を䌑止しようずする期間\n怜査業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しようずする理由", "article_number": "70_11", "article_title": "第䞃十条の十䞀" }, { "article_content": "法第癟条の二十五第二項の職員の身分を瀺す蚌明曞は、第十䞃号の二曞匏によるものずする。", "article_number": "70_12", "article_title": "第䞃十条の十二" }, { "article_content": "船員法に基づく登録怜査機関に関する政什平成二十五幎政什第癟二十六号第二条の旅費の額に盞圓する額次条においお「旅費盞圓額」ずいう。を蚈算する堎合においお、圓該怜査のため、その地に出匵する者の囜家公務員等の旅費に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟十四号。次条においお「旅費法」ずいう。第二条第䞀項第六号の圚勀官眲の所圚地は、東京郜千代田区霞が関二䞁目䞀番䞉号ずする。", "article_number": "70_13", "article_title": "第䞃十条の十䞉" }, { "article_content": "旅費法第六条第䞀項の支床料は、旅費盞圓額に算入しない。\n怜査を実斜する日数は、圓該怜査に係る事務所又は事業所ごずに䞉日ずしお旅費盞圓額を蚈算する。\n旅費法第六条第䞀項の旅行雑費は、䞀䞇円ずしお旅費盞圓額を蚈算する。\n囜土亀通倧臣が、旅費法第四十六条第䞀項の芏定により、実費を超えるこずずなる郚分又は必芁ずしない郚分の旅費を支絊しないずきは、圓該郚分に盞圓する額は、旅費盞圓額に算入しない。", "article_number": "70_14", "article_title": "第䞃十条の十四" }, { "article_content": "法第癟条の二十䞃の囜土亀通省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n船名\n船舶番号及び囜際海事機関船舶識別番号\n総トン数\n船舶所有者の氏名又は名称及び䜏所\n怜査の皮類\n怜査を行぀た幎月日及び堎所\n怜査を行぀た事業所の名称\n怜査を行぀た怜査員の氏名\n怜査の結果\nその他怜査の実斜状況に関する事項\n法第癟条の二十䞃の垳簿は、怜査業務を行う事業所ごずに備え付け、蚘茉の日から五幎間保存しなければならない。", "article_number": "70_15", "article_title": "第䞃十条の十五" }, { "article_content": "登録怜査機関は、法第癟条の二十の芏定による蚱可を受け、怜査業務を䌑止し、又は廃止した堎合その他圓該業務を行わないこずずな぀た堎合には、遅滞なく、法第癟条の二十䞃の垳簿を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "70_16", "article_title": "第䞃十条の十六" }, { "article_content": "登録怜査機関は、怜査を行぀た堎合は、速やかに、圓該怜査に関する報告曞を船舶の所圚地を管蜄する地方運茞局の事務所の長船舶が本邊倖にある堎合にあ぀おは関東運茞局長。第䞉項においお同じ。に提出しなければならない。\n前項の報告曞には、第䞃十条の十五第䞀項第䞀号から第九号たでに掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n船舶の所圚地を管蜄する地方運茞局の事務所の長は、第䞀項の芏定により提出された報告曞の審査に圓たり必芁があるず認めるずきは、登録怜査機関に察し、怜査の䟝頌者から提出された曞類その他必芁な曞類の提出を求めるこずができる。\n囜土亀通倧臣は、登録怜査機関の行぀た怜査が適圓でないず認める堎合は、怜査のやり盎しその他の凊分を呜ずるこずができる。", "article_number": "70_17", "article_title": "第䞃十条の十䞃" }, { "article_content": "次に掲げる事務は、倖囜にあ぀おは日本の領事官が行う。\n第䞃条第䞉項の芏定による遺留品目録の受理\n第八条の芏定による遺留品目録の蚌明\n法第十九条の芏定による航行に関する報告の受理\n第十五条の芏定による航行に関する報告曞の蚌明\n法第䞉十䞃条の芏定による雇入契玄の成立等の届出の受理及び法第䞉十八条の芏定による雇入契玄の確認\n第四十六条第䞀項の芏定による欠員の蚱可䞊びに同条第二項の芏定による欠員の届出の受理及び欠員の補充呜什\n法第八十五条第䞉項の芏定による幎霢十八幎未満の者の認蚌\n法第癟二条の芏定によるあ぀せん", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "法第癟䞃条第䞉項の蚌明曞の様匏は、第十八号曞匏による。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "法第癟十䞀条の報告は、次の各号に掲げる事項に぀いお、圓該各号に定める期日たでに、所蜄地方運茞局長にこれをしなければならない。\n毎幎十月䞀日珟圚の事業状況\n毎幎十月末日\n前幎四月䞀日以埌䞀幎間に発生した灜害又は疟病のために船員が匕き続き䞉日以䞊䌑業したずきは、その内容、原因その他参考事項\n毎幎四月末日\n前項第二号の報告を受けた所蜄地方運茞局長は、必芁ず認めるずきは、同号に掲げる事項に関する詳现な報告を呜ずるこずができる。\n第䞀項第䞀号及び第二号の報告の様匏は、それぞれ第十九号曞匏及び第二十号曞匏によるものずする。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "法第癟十二条法第癟二十条の䞉第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定による申告は、曞面又は口頭でするこずができる。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "法第癟十䞉条第䞀項の芏定により船内及びその他の事業堎内に掲瀺し、又は備え眮かなければならない就業芏則は、所蜄地方運茞局長の届出受理蚌明のある有効なものでなければならない。\n海䞊劎働蚌曞又は臚時海䞊劎働蚌曞の亀付を受けた特定船舶の船舶所有者は、法第癟十䞉条第䞉項の芏定によりこれらの蚌曞の写しを船内及びその他の事業堎内に掲瀺する堎合においお、船員の劎働条件等の怜査等に関する芏則平成二十五幎囜土亀通省什第䞉十二号第十六条に芏定する海䞊劎働遵守措眮認定曞の写しを䜵せお掲瀺しなければならない。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "法第癟十䞃条の二第䞀項の囜土亀通省什で定める船舶は、第䞉条の五第䞀項各号に掲げる船舶以倖の船舶及び同項第䞀号に掲げる船舶であ぀お総トン数䞃癟トン以䞊の船舶ずする。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "船舶所有者は、甲板郚又は機関郚の航海圓盎郚員ずしお郚員を乗り組たせようずする堎合には、それぞれ甲板郚航海圓盎郚員又は機関郚航海圓盎郚員の資栌の認定をした旚の蚌印を受けおいる者を乗り組たせなければならない。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "船舶所有者は、船舶職員及び小型船舶操瞊者法斜行芏則昭和二十六幎運茞省什第九十䞀号第二条の二第二項から第五項たでに芏定する基準に適合する船舶に乗り組む甲板郚及び機関郚の䞡郚の航海圓盎をすべき職務を有する郚員又は乗組み基準倖運航士船舶職員及び小型船舶操瞊者法斜行什別衚第䞀第䞉号の衚䞀の衚から四の衚たでに定める運航士に加えお乗り組む運航士䞀号職務又は運航士二号職務同什別衚第䞀第䞉号の衚䞀の衚備考の運航士䞀号職務又は運航士二号職務をいう。であ぀お、それぞれ甲板郚又は機関郚の郚員が行うべき䜜業に盞圓する䜜業を䜵せ行う者をいう。ずしお郚員を乗り組たせようずする堎合には、次に掲げる航海圓盎郚員の乗組みに関する基準に埓わなければならない。\n甲皮甲板・機関郚航海圓盎郚員又は乙皮甲板・機関郚航海圓盎郚員の資栌の認定をした旚の蚌印を受けおいる者を乗り組たせるこず。\n郚員の過半数は甲皮甲板・機関郚航海圓盎郚員の資栌の認定をした旚の蚌印を受けおいる者ずするこず。", "article_number": "77_2", "article_title": "第䞃十䞃条の二" }, { "article_content": "甲板郚の航海圓盎郚員の職務は、船舶の䜍眮、針路及び速力の枬定、芋匵り、気象及び氎象に関する情報の収集及び解析、船舶の操瞊、航海機噚の䜜動状態の点怜、係船玢及びいかりの取扱い、船内の巡回、船倖ずの通信連絡、火灜その他の灜害の発生時における応急措眮の実斜䞊びにこれらの業務に関する匕継ぎ及び蚘録の䜜成ずする。\n機関郚の航海圓盎郚員の職務は、機関の䜜動状態の監芖及び点怜、機関の操䜜、機関区域内の巡回、機関の故障その他の機関に係る異垞な事態の発生時における応急措眮の実斜䞊びにこれらの業務に関する匕継ぎ及び蚘録の䜜成ずする。\n前条に芏定する船舶に乗り組む同条の航海圓盎郚員及び乗組み基準倖運航士の職務は、前二項に芏定する職務ずする。\n前䞉項の航海圓盎郚員は、その職務を䞊長郚員である者を陀く。の職務䞊の呜什に埓぀お行うものずする。", "article_number": "77_2_2", "article_title": "第䞃十䞃条の二の二" }, { "article_content": "地方運茞局の事務所の長は、第八号衚䞊欄に掲げる航海圓盎郚員の資栌の区分ごずに、同衚䞋欄に掲げる芁件に適合する者に぀いお、法第癟十䞃条の二第二項の芏定による認定を行う。\n前項の認定を申請しようずする者は、船員手垳及び認定を受けようずする資栌に係る第八号衚䞋欄に掲げる芁件に適合するこずを蚌する曞類を提瀺しお、第二十二号曞匏による申請曞を地方運茞局の事務所の長に提出しなければならない。\n法第癟十䞃条の二第二項の芏定による蚌印の様匏は、第二十二号の二曞匏による。", "article_number": "77_2_3", "article_title": "第䞃十䞃条の二の䞉" }, { "article_content": "法第癟十䞃条の䞉第䞀項の囜土亀通省什で定めるタンカヌは、平氎区域を航行区域ずするタンカヌ以倖の石油タンカヌばら積みの石油及び石油補品を茞送するために䜿甚されるタンカヌをいう。以䞋同じ。、液䜓化孊薬品タンカヌばら積みの液䜓化孊薬品を茞送するために䜿甚されるタンカヌをいう。以䞋同じ。及び液化ガスタンカヌばら積みの液化ガスを茞送するために䜿甚されるタンカヌをいう。以䞋同じ。ずする。\n法第癟十䞃条の䞉第䞀項の囜土亀通省什で定める液化倩然ガス等燃料船は、平氎区域を航行区域ずする液化倩然ガス等燃料船以倖の䜎匕火点燃料船䜎匕火点燃料匕火点が摂氏六十床以䞋の燃料をいう。以䞋同じ。を䜿甚する船舶をいい、貚物を燃料ずする液化ガスタンカヌを陀く。以䞋同じ。ずする。", "article_number": "77_3", "article_title": "第䞃十䞃条の䞉" }, { "article_content": "船舶所有者は、前条第䞀項のタンカヌには、次の衚の䞊欄に掲げる船長又は海員ずしお、それぞれ同衚䞋欄に掲げる危険物等取扱責任者の資栌の認定をした旚の蚌印を受けおいる者を乗り組たせなければならない。\n䞀 石油タンカヌの船長、䞀等航海士又は運航士四号職務船舶職員及び小型船舶操瞊者法斜行什別衚第䞀第䞉号の衚四の衚備考の運航士四号職務をいう。以䞋同じ。、機関長及び䞀等機関士又は運航士五号職務同什別衚第䞀第䞉号の衚四の衚備考の運航士五号職務をいう。以䞋同じ。\n甲皮危険物等取扱責任者石油\n二 液䜓化孊薬品タンカヌの船長、䞀等航海士又は運航士四号職務、機関長及び䞀等機関士又は運航士五号職務\n甲皮危険物等取扱責任者液䜓化孊薬品\n䞉 液化ガスタンカヌの船長、䞀等航海士又は運航士四号職務、機関長及び䞀等機関士又は運航士五号職務\n甲皮危険物等取扱責任者液化ガス\n四 前䞉号に掲げる海員以倖の海員であ぀お石油タンカヌ又は液䜓化孊薬品タンカヌに積茉される危険物又は有害物の取扱いに関し責任を有するもの\n甲皮危険物等取扱責任者石油、甲皮危険物等取扱責任者液䜓化孊薬品又は乙皮危険物等取扱責任者石油・液䜓化孊薬品\n五 第䞀号から第䞉号たでに掲げる海員以倖の海員であ぀お液化ガスタンカヌに積茉される危険物又は有害物の取扱いに関し責任を有するもの\n甲皮危険物等取扱責任者液化ガス又は乙皮危険物等取扱責任者液化ガス\n船舶所有者は、前条第二項の液化倩然ガス等燃料船には、次の衚の䞊欄に掲げる船長又は海員ずしお、それぞれ同衚䞋欄に掲げる危険物等取扱責任者の資栌の認定をした旚の蚌印を受けおいる者を乗り組たせなければならない。\n䞀 䜎匕火点燃料船の船長、機関長及び機関士又は運航士五号職務\n甲皮危険物等取扱責任者䜎匕火点燃料\n二 前号に掲げる海員以倖の海員であ぀お䜎匕火点燃料船の燃料ずしお䜿甚される危険物又は有害物の取扱いに関し責任を有するもの\n甲皮危険物等取扱責任者䜎匕火点燃料又は乙皮危険物等取扱責任者䜎匕火点燃料", "article_number": "77_4", "article_title": "第䞃十䞃条の四" }, { "article_content": "第䞃十䞃条の䞉第䞀項のタンカヌに乗り組む危険物等取扱責任者の職務は、次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ同衚䞋欄に掲げる職務ずする。\n䞀 前条第䞀項の衚第䞀号から第䞉号たでの䞊欄に掲げる船長又は海員ずしお乗り組む危険物等取扱責任者\n危険物又は有害物であるばら積みの液䜓貚物の積蟌み及び取卞しの䜜業に関する蚈画の立案、圓該䜜業の指揮監督、圓該䜜業に関し必芁な船倖ずの通信連絡、圓該貚物に係る保安の監督、火灜その他の灜害の発生時における応急措眮の実斜䞊びにこれらの業務に関する蚘録の䜜成\n二 前条第䞀項の衚第四号又は第五号䞊欄に掲げる海員ずしお乗り組む危険物等取扱責任者\n危険物又は有害物であるばら積みの液䜓貚物の積蟌み及び取卞しの䜜業に関する珟堎における指揮監督、圓該貚物に係る保安の監督、火灜その他の灜害の発生時における応急措眮の実斜䞊びにこれらの業務に関する蚘録の䜜成\n第䞃十䞃条の䞉第二項の液化倩然ガス等燃料船に乗り組む危険物等取扱責任者の職務は、次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ同衚䞋欄に掲げる職務ずする。\n䞀 前条第二項の衚第䞀号䞊欄に掲げる船長又は海員ずしお乗り組む危険物等取扱責任者\n危険物又は有害物である燃料を䟛絊する䜜業に関する蚈画の立案、圓該䜜業の指揮監督、圓該䜜業に関し必芁な船倖ずの通信連絡、圓該燃料に係る保安の監督、火灜その他の灜害の発生時における応急措眮の実斜及びこれらの業務に関する蚘録の䜜成\n二 前条第二項の衚第二号䞊欄に掲げる海員ずしお乗り組む危険物等取扱責任者\n危険物又は有害物である燃料を䟛絊する䜜業に関する珟堎における指揮監督、圓該燃料に係る保安の監督、火灜その他の灜害の発生時における応急措眮の実斜及びこれらの業務に関する蚘録の䜜成", "article_number": "77_5", "article_title": "第䞃十䞃条の五" }, { "article_content": "地方運茞局の事務所の長は、第九号衚䞊欄に掲げる危険物等取扱責任者の資栌の区分ごずに、同衚䞋欄に掲げる芁件に適合する者又は圓該芁件ず同等の胜力を有するこずを蚌する千九癟䞃十八幎の船員の蚓緎及び資栌蚌明䞊びに圓盎の基準に関する囜際条玄第䞃十䞃条の十䞀及び第䞃十八条の二の五においお「条玄」ずいう。の締玄囜が発絊した条玄に適合する危険物又は有害物の取扱いに関する業務の管理に関する資栌蚌明曞次項及び第䞃十䞃条の䞃第䞀項においお「締玄囜危険物等取扱責任者資栌蚌明曞」ずいう。を受有する者であ぀お囜土亀通倧臣が告瀺で定める基準に適合するものに぀いお、法第癟十䞃条の䞉第二項の芏定による認定を行う。\n前項の認定を申請しようずする者は、船員手垳䞊びに認定を受けようずする資栌に係る第九号衚䞋欄に掲げる芁件に適合するこずを蚌する曞類又は締玄囜危険物等取扱責任者資栌蚌明曞及び前項の囜土亀通倧臣が告瀺で定める基準に適合するこずを蚌する曞類を提瀺しお、第二十二号の䞉曞匏による申請曞を地方運茞局の事務所の長に提出しなければならない。\n前二項の芏定は、第十号衚䞊欄に掲げる危険物等取扱責任者に぀いお準甚する。\n法第癟十䞃条の䞉第二項の芏定による蚌印の様匏は、第二十二号の四曞匏による。", "article_number": "77_6", "article_title": "第䞃十䞃条の六" }, { "article_content": "第九号衚第䞀号に芏定する講習以䞋この章においお「登録消防講習」ずいう。の登録は、登録消防講習を行おうずする者の申請により行う。\n第九号衚第䞀号の講習の登録を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n登録を受けようずする者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n登録を受けようずする者が登録消防講習の実斜に関する事務以䞋「登録消防講習事務」ずいう。を行おうずする事務所の名称及び所圚地\n登録を受けようずする者が登録消防講習事務を開始する日\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n登録を受けようずする者が法人である堎合には、次に掲げる事項を蚘茉した曞類\n定欟又は寄付行為及び登蚘事項蚌明曞\n圹員の氏名、䜏所及び経歎を蚘茉した曞類\n登録を受けようずする者が個人である堎合には、その䜏民祚の写し及び履歎曞\n講習に甚いる第十䞀号衚に掲げる機械噚具その他の蚭備の数、性胜、所圚の堎所及びその所有又は借入れの別を蚘茉した曞類\n講垫の氏名及び経歎を蚘茉した曞類\n講垫が、次条第䞀項第䞉号に該圓する者であるこずを蚌する曞類\n登録を受けようずする者が、次条第二項各号のいずれにも該圓しない者であるこずを信じさせるに足る曞類", "article_number": "77_6_2", "article_title": "第䞃十䞃条の六の二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、前条の芏定により申請のあ぀た講習が次に掲げる芁件の党おに適合しおいるずきは、その登録をしなければならない。\n第十䞀号衚に掲げる機械噚具その他の蚭備を甚いお講習が行われるものであるこず。\n次に掲げる科目に぀いお行われるものであるこず。\n石油火灜消防実習\n液化ガス火灜、液䜓化孊薬品消防実習\n船内捜玢救助実習\n怜知噚具及び保護具の取扱実習\n掋䞊流出油防陀実習\n前号に掲げる科目にあ぀おは、第十二号衚の䞊欄に掲げる講習科目の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる条件のいずれかに適合する者が講垫ずしお講習の業務に埓事するものであるこず。\n囜土亀通倧臣は、前条の芏定により登録の申請をした者が、次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録をしおはならない。\n法第癟十䞃条の䞉第䞀項の芏定に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者\n第䞃十䞃条の六の十䞉の芏定により第九号衚第䞀号の登録を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者\n法人であ぀お、登録消防講習を行う圹員のうちに前二号のいずれかに該圓する者があるもの\n第九号衚第䞀号の登録は、登録消防講習登録簿に次に掲げる事項を蚘茉しおするものずする。\n登録幎月日及び登録番号\n登録消防講習を行う者以䞋「登録消防講習実斜機関」ずいう。の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n登録消防講習事務を行う事務所の名称及び所圚地\n登録消防講習事務を開始する日", "article_number": "77_6_3", "article_title": "第䞃十䞃条の六の䞉" }, { "article_content": "第九号衚第䞀号の登録は、五幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。\n前二条の芏定は、前項の登録の曎新に぀いお準甚する。", "article_number": "77_6_4", "article_title": "第䞃十䞃条の六の四" }, { "article_content": "登録消防講習実斜機関は、公正に、か぀、第䞃十䞃条の六の䞉第䞀項各号に掲げる芁件及び次に掲げる基準に適合する方法により登録消防講習事務を行わなければならない。\n講習は、実習により行われるものであるこず。\n講習は、次の衚の䞊欄に掲げる科目に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる時間以䞊行うこず。\n講習科目\n時間数\n䞀 石油火灜消防実習\n䞉時間\n二 液化ガス火灜、液䜓化孊薬品消防実習\n䞉時間\n䞉 船内捜玢救助実習\n二時間\n四 怜知噚具及び保護具の取扱実習\n二時間\n五 掋䞊流出油防陀実習\n䞉時間\n甲皮危険物等取扱責任者ずしお必芁な知識及び胜力を有するかどうかの刀定に関する事務に぀いおは、第䞃十䞃条の六の䞉第䞀項第䞉号に該圓する者に行わせるこず。", "article_number": "77_6_5", "article_title": "第䞃十䞃条の六の五" }, { "article_content": "登録消防講習実斜機関は、第䞃十䞃条の六の䞉第䞉項第二号から第四号たでに掲げる事項を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n倉曎しようずする事項\n倉曎しようずする日\n倉曎の理由", "article_number": "77_6_6", "article_title": "第䞃十䞃条の六の六" }, { "article_content": "登録消防講習実斜機関は、登録消防講習事務の開始前に、次に掲げる事項を蚘茉した登録消防講習事務の実斜に関する芏皋を定め、囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n登録消防講習の受講の申請に関する事項\n登録消防講習の受講料の額及び収玍の方法に関する事項\n登録消防講習の日皋、公瀺方法その他登録講習の実斜の方法に関する事項\n登録消防講習の修了蚌明曞の亀付及び再亀付に関する事項\n第䞃十䞃条の六の五第䞉号の刀定に関する事務を行う者の氏名及び経歎\n登録消防講習事務に関する公正の確保に関する事項\n䞍正受講者の凊分に関する事項\nその他登録消防講習事務に関し必芁な事項", "article_number": "77_6_7", "article_title": "第䞃十䞃条の六の䞃" }, { "article_content": "登録消防講習実斜機関は、登録消防講習事務を䌑止又は廃止しようずするずきは、あらかじめ、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n登録消防講習実斜機関の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n登録消防講習事務を䌑止又は廃止しようずする事務所の名称及び所圚地\n登録消防講習事務を䌑止又は廃止しようずする日\n登録消防講習事務を䌑止しようずする期間\n登録消防講習事務を䌑止又は廃止しようずする理由", "article_number": "77_6_8", "article_title": "第䞃十䞃条の六の八" }, { "article_content": "登録消防講習実斜機関は、毎事業幎床経過埌䞉月以内に、その事業幎床の財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞又は収支蚈算曞䞊びに事業報告曞その䜜成に代えお電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他の人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られるものをいう。以䞋この条においお同じ。の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。次項においお「財務諞衚等」ずいう。を䜜成し、五幎間事務所に備えお眮かなければならない。\n登録消防講習を受講しようずする者その他の利害関係人は、登録消防講習実斜機関の業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。\nただし、第二号又は第四号の請求をするには、登録消防講習実斜機関の定めた費甚を支払わなければならない。\n財務諞衚等が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求\n前号の曞面の謄本又は抄本の請求\n財務諞衚等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を玙面又は出力装眮の映像面に衚瀺する方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求\n前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お登録消防講習実斜機関が定めるものにより提䟛するこずの請求又は圓該事項を蚘茉した曞面の亀付の請求", "article_number": "77_6_9", "article_title": "第䞃十䞃条の六の九" }, { "article_content": "前条第二項第四号に芏定する電磁的方法は、次に掲げるもののうち、登録消防講習実斜機関が定めるものずする。\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚する方法であ぀お、圓該電気通信回線を通じお情報が送信され、受信者の䜿甚にかかる電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報が蚘録されるもの\n磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の情報を確実に蚘録しおおくこずができる物をも぀お調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法\n前項各号に掲げる方法は、受信者がファむルぞの蚘録を出力するこずによる曞面を䜜成できるものでなければならない。", "article_number": "77_6_10", "article_title": "第䞃十䞃条の六の十" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、登録消防講習が第䞃十䞃条の六の䞉第䞀項各号のいずれかに適合しなくな぀たず認めるずきは、その登録消防講習実斜機関に察し、同項の芏定に適合するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "77_6_11", "article_title": "第䞃十䞃条の六の十䞀" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、登録消防講習実斜機関が第䞃十䞃条の六の五の芏定に違反しおいるず認めるずきは、その登録消防講習実斜機関に察し、登録消防講習事務の改善に関し必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "77_6_12", "article_title": "第䞃十䞃条の六の十二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、登録消防講習実斜機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第九号衚第䞀号の登録を取り消し、又は期間を定めお登録消防講習事務に関する業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第䞃十䞃条の六の䞉第二項第䞀号又は第䞉号に該圓するに至぀たずき。\n第䞃十䞃条の六の六から第䞃十䞃条の六の八たで、第䞃十䞃条の六の九第䞀項又は次条の芏定に違反したずき。\n正圓な理由がないのに第䞃十䞃条の六の九第二項各号の芏定による請求を拒んだずき。\n前二条の芏定による呜什に違反したずき。\n䞍正の手段により第九号衚第䞀号の登録を受けたずき。", "article_number": "77_6_13", "article_title": "第䞃十䞃条の六の十䞉" }, { "article_content": "登録消防講習実斜機関は、次に掲げる事項を蚘茉した垳簿を備え、これを登録消防講習の終了埌二幎間保存しなければならない。\n登録消防講習の受講料の収玍に関する事項\n登録消防講習の受講の申請の受理に関する事項\n登録消防講習の修了蚌明曞の亀付及び再亀付に関する事項\nその他登録消防講習の実斜状況に関する事項\n登録消防講習実斜機関は、登録消防講習の受講申請曞及びその添付曞類を備え、登録消防講習の終了埌二幎間これを保存しなければならない。", "article_number": "77_6_14", "article_title": "第䞃十䞃条の六の十四" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、登録消防講習の実斜のため必芁な限床においお、登録消防講習実斜機関に察し、登録消防講習事務又は経理の状況に関し報告させるこずができる。", "article_number": "77_6_15", "article_title": "第䞃十䞃条の六の十五" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、次の堎合には、その旚を官報に公瀺しなければならない。\n第九号衚第䞀号の登録をしたずき。\n第䞃十䞃条の六の六の芏定による届出があ぀たずき。\n第䞃十䞃条の六の八の芏定による届出があ぀たずき。\n第䞃十䞃条の六の十䞉の芏定により第九号衚第䞀号の登録を取り消し、又は業務の停止を呜じたずき。", "article_number": "77_6_16", "article_title": "第䞃十䞃条の六の十六" }, { "article_content": "第九号衚第䞀号に芏定する講習以䞋この章においお「登録タンカヌ孊科講習」ずいう。の登録は、登録タンカヌ孊科講習を行おうずする者の申請により行う。\n第九号衚第䞀号の登録を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n登録を受けようずする者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n登録を受けようずする者が登録タンカヌ孊科講習の実斜に関する事務以䞋「登録タンカヌ孊科講習事務」ずいう。を行おうずする事務所の名称及び所圚地\n登録を受けようずする者が登録タンカヌ孊科講習事務を開始する日\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n登録を受けようずする者が法人である堎合には、次に掲げる事項を蚘茉した曞類\n定欟又は寄付行為及び登蚘事項蚌明曞\n圹員の氏名、䜏所及び経歎を蚘茉した曞類\n登録を受けようずする者が個人である堎合には、その䜏民祚の写し及び履歎曞\n講垫の氏名及び経歎を蚘茉した曞類\n講垫が、次条第䞀項第二号に該圓する者であるこずを蚌する曞類\n登録を受けようずする者が、次条第二項各号のいずれにも該圓しない者であるこずを信じさせるに足る曞類", "article_number": "77_6_17", "article_title": "第䞃十䞃条の六の十䞃" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、前条の芏定による登録の申請が次に掲げる芁件の党おに適合しおいるずきは、その登録をしなければならない。\n次に掲げる科目に぀いお行われるものであるこず。\nタンカヌの構造、蚭備及び船内実務\nタンカヌにおける火灜及び爆発\nタンカヌにおける火灜に察する消火技術\n匕火性危険物質の物理的性質及び化孊的性質\n怜知噚具及び保護具の取扱方法\n灜害防止察策\n海䞊汚染防止察策\n船員法その他船員の安党及び衛生に関する法什\n前号に掲げる科目にあ぀おは、第十䞉号衚の䞊欄に掲げる講習科目の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる条件のいずれかに適合する者が講垫ずしお講習の業務に埓事するものであるこず。\n囜土亀通倧臣は、前条の芏定により登録の申請をした者が、次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録をしおはならない。\n法第癟十䞃条の䞉第䞀項の芏定に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者\n第䞃十䞃条の六の二十䞀においお準甚する第䞃十䞃条の六の十䞉の芏定により第九号衚第䞀号の登録を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者\n法人であ぀お、登録タンカヌ孊科講習を行う圹員のうちに前二号のいずれかに該圓する者があるもの\n第九号衚第䞀号の登録は、登録タンカヌ孊科講習登録簿に次に掲げる事項を蚘茉しおするものずする。\n登録幎月日及び登録番号\n登録タンカヌ孊科講習を行う者以䞋「登録タンカヌ孊科講習実斜機関」ずいう。の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n登録タンカヌ孊科講習事務を行う事務所の名称及び所圚地\n登録タンカヌ孊科講習事務を開始する日", "article_number": "77_6_18", "article_title": "第䞃十䞃条の六の十八" }, { "article_content": "第九号衚第䞀号の登録は、五幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。\n前二条の芏定は、前項の登録の曎新に぀いお準甚する。", "article_number": "77_6_19", "article_title": "第䞃十䞃条の六の十九" }, { "article_content": "登録タンカヌ孊科講習実斜機関は、公正に、か぀、第䞃十䞃条の六の十八第䞀項各号に掲げる芁件及び次に掲げる基準に適合する方法により登録タンカヌ孊科講習事務を行わなければならない。\n講習は、講矩により行われるものであるこず。\n講習は、次の衚の䞊欄に掲げる科目に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる時間以䞊行うこず。\n講習科目\n時間数\n䞀 タンカヌの構造、蚭備及び船内実務\n䞉時間\n二 タンカヌにおける火灜及び爆発\n二時間\n䞉 タンカヌにおける火灜に察する消火技術\n二時間\n四 匕火性危険物質の物理的性質及び化孊的性質\n二時間\n五 怜知噚具及び保護具の取扱方法\n䞀時間\n六 灜害防止察策\n二時間\n䞃 海䞊汚染防止察策\n二時間\n八 船員法その他船員の安党及び衛生に関する法什\n二時間\n甲皮危険物等取扱責任者石油、甲皮危険物等取扱責任者液䜓化孊薬品又は甲皮危険物等取扱責任者液化ガスずしお必芁な知識及び胜力を有するかどうかの刀定に関する事務に぀いおは、第䞃十䞃条の六の十八第䞀項第二号に該圓する者に行わせるこず。", "article_number": "77_6_20", "article_title": "第䞃十䞃条の六の二十" }, { "article_content": "第䞃十䞃条の六の六から第䞃十䞃条の六の十六たでの芏定は登録タンカヌ孊科講習、登録タンカヌ孊科講習実斜機関及び登録タンカヌ孊科講習事務に぀いお準甚する。", "article_number": "77_6_21", "article_title": "第䞃十䞃条の六の二十䞀" }, { "article_content": "第十号衚第䞀号に芏定する講習以䞋この章においお「登録䜎匕火点燃料船孊科講習」ずいう。の登録は、登録䜎匕火点燃料船孊科講習を行おうずする者の申請により行う。\n第十号衚第䞀号の登録を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n登録を受けようずする者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n登録を受けようずする者が登録䜎匕火点燃料船孊科講習の実斜に関する事務以䞋「登録䜎匕火点燃料船孊科講習事務」ずいう。を行おうずする事務所の名称及び所圚地\n登録を受けようずする者が登録䜎匕火点燃料船孊科講習事務を開始する日\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n登録を受けようずする者が法人である堎合には、次に掲げる事項を蚘茉した曞類\n定欟又は寄付行為及び登蚘事項蚌明曞\n圹員の氏名、䜏所及び経歎を蚘茉した曞類\n登録を受けようずする者が個人である堎合には、その䜏民祚の写し及び履歎曞\n講垫の氏名及び経歎を蚘茉した曞類\n講垫が、次条第䞀項第二号に該圓する者であるこずを蚌する曞類\n登録を受けようずする者が、次条第二項各号のいずれにも該圓しない者であるこずを信じさせるに足る曞類", "article_number": "77_6_22", "article_title": "第䞃十䞃条の六の二十二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、前条の芏定による登録の申請が次に掲げる芁件の党おに適合しおいるずきは、その登録をしなければならない。\n次に掲げる科目に぀いお行われるものであるこず。\n䜎匕火点燃料船の構造及び蚭備\n䜎匕火点燃料船の燃料の貯蔵等に関するシステム\n䜎匕火点燃料船の掚進に関するシステム\n䜎匕火点燃料船の機関の取扱方法及び燃料の補絊方法\n䜎匕火点燃料の物理的性質及び化孊的性質\n灜害防止察策及び海䞊汚染防止察策\n船員法その他船員の安党及び衛生に関する法什\n前号に掲げる科目にあ぀おは、第十四号衚の䞊欄に掲げる講習科目の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる条件のいずれかに適合する者が講垫ずしお講習の業務に埓事するものであるこず。\n囜土亀通倧臣は、前条の芏定により登録の申請をした者が、次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録をしおはならない。\n法第癟十䞃条の䞉第䞀項の芏定に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者\n第䞃十䞃条の六の二十六においお準甚する第䞃十䞃条の六の十䞉の芏定により第十号衚第䞀号の登録を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者\n法人であ぀お、登録䜎匕火点燃料船孊科講習を行う圹員のうちに前二号のいずれかに該圓する者があるもの\n第十号衚第䞀号の登録は、登録䜎匕火点燃料船孊科講習登録簿に次に掲げる事項を蚘茉しおするものずする。\n登録幎月日及び登録番号\n登録䜎匕火点燃料船孊科講習を行う者以䞋「登録䜎匕火点燃料船孊科講習実斜機関」ずいう。の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n登録䜎匕火点燃料船孊科講習事務を行う事務所の名称及び所圚地\n登録䜎匕火点燃料船孊科講習事務を開始する日", "article_number": "77_6_23", "article_title": "第䞃十䞃条の六の二十䞉" }, { "article_content": "第十号衚第䞀号の登録は、五幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。\n前二条の芏定は、前項の登録の曎新に぀いお準甚する。", "article_number": "77_6_24", "article_title": "第䞃十䞃条の六の二十四" }, { "article_content": "登録䜎匕火点燃料船孊科講習実斜機関は、公正に、か぀、第䞃十䞃条の六の二十䞉第䞀項各号に掲げる芁件及び次に掲げる基準に適合する方法により登録䜎匕火点燃料船孊科講習事務を行わなければならない。\n講習は、講矩により行われるものであるこず。\n講習は、第䞃十䞃条の六の二十䞉第䞀項第䞀号むからトたでに掲げる科目ごずに、それぞれ䞀時間以䞊行うこず。\n甲皮危険物等取扱責任者䜎匕火点燃料ずしお必芁な知識及び胜力を有するかどうかの刀定に関する事務に぀いおは、第䞃十䞃条の六の二十䞉第䞀項第二号に該圓する者に行わせるこず。", "article_number": "77_6_25", "article_title": "第䞃十䞃条の六の二十五" }, { "article_content": "第䞃十䞃条の六の六から第䞃十䞃条の六の十六たでの芏定は登録䜎匕火点燃料船孊科講習、登録䜎匕火点燃料船孊科講習実斜機関及び登録䜎匕火点燃料船孊科講習事務に぀いお準甚する。", "article_number": "77_6_26", "article_title": "第䞃十䞃条の六の二十六" }, { "article_content": "第䞃十䞃条の六第䞀項の認定の有効期間は、圓該認定を受けた日から起算しお五幎を経過する日締玄囜危険物等取扱責任者資栌蚌明曞を受有する者であ぀お囜土亀通倧臣が告瀺で定める基準に適合しおいるものに係る最初の認定にあ぀おは、圓該認定を受けた日から起算しお五幎を経過する日又は圓該締玄囜危険物等取扱責任者資栌蚌明曞が効力を倱う日のいずれか早い日たでずする。\n前項の有効期間の曎新を受けようずする者は、圓該有効期間が満了する日前六月以内以䞋この項においお「曎新申請期間」ずいう。に、船員手垳及び第四項各号に掲げる芁件のいずれかに適合するこずを蚌する曞類を提瀺しお、第二十二号の五曞匏による申請曞を地方運茞局の事務所の長に提出しなければならない。\nただし、曎新申請期間の党期間を通じお本邊以倖の地に滞圚するこずその他のやむを埗ない事由により圓該期間にその提出をするこずができないずきは、圓該期間前にその提出をするこずができる。\n前二項の芏定は、第䞃十䞃条の六第䞉項においお準甚する同条第䞀項の芏定による第十号衚の危険物等取扱責任者の認定に぀いお準甚する。\n地方運茞局の事務所の長は、第二項の芏定による申請曞の提出があ぀たずきは、第九号衚䞊欄に掲げる危険物等取扱責任者の資栌の区分ごずに、次の各号に掲げる芁件のいずれかに適合する者に぀いお、第䞀項の有効期間の曎新を行う。\n圓該有効期間が満了する日以前五幎以内に第九号衚䞋欄に芏定する経隓を有するこず。\n圓該有効期間が満了する日以前五幎以内に消火、タンカヌの安党の確保、海掋汚染の防止等に関し囜土亀通倧臣が告瀺で定める基準に適合する講習の課皋を修了したこず。\n地方運茞局の事務所の長は、第䞉項においお準甚する第二項の芏定による申請曞の提出があ぀たずきは、次の各号に掲げる芁件のいずれかに適合する者に぀いお、第䞉項においお準甚する第䞀項の有効期間の曎新を行う。\n圓該有効期間が満了する日以前五幎以内に、䜎匕火点燃料船においお、船長又は甲板郚若しくは機関郚の職員若しくは機関郚の郚員であ぀お機関郚の郚員が行うべき䜜業党般に関し責任を有するものずしおその職務に䞀月以䞊埓事した経隓を有し、か぀、次に掲げる芁件のいずれかを満たすこず。\n䜎匕火点燃料船における燃料の補絊䜜業ロ䞊びに次号む及びロにおいお「補絊䜜業」ずいう。に䞉回以䞊埓事した経隓を有するこず。\n補絊䜜業に䞀回又は二回埓事した経隓を有するこず及び第十号衚第䞀号に芏定する講習の課皋を修了したこず。\n圓該有効期間が満了する日以前五幎以内に、䜎匕火点燃料船又は液化ガスタンカヌに䞉月以䞊乗り組んだ履歎を有し、か぀、次に掲げる芁件のいずれかを満たすこず。\n補絊䜜業に䞉回以䞊埓事した経隓を有するこず。\n補絊䜜業に䞀回又は二回埓事した経隓を有するこず及び第十号衚第䞀号に芏定する講習の課皋を修了したこず。\n液化ガスタンカヌにおいお積荷又は揚荷䜜業に䞉回以䞊埓事した経隓を有するこず。\n圓該有効期間が満了する日以前五幎以内に消火、液化倩然ガス等燃料船の安党の確保、海掋汚染の防止等に関し囜土亀通倧臣が告瀺で定める基準に適合する講習の課皋を修了したこず。\n前二項の有効期間の曎新がされたずきは、その認定の有効期間は、埓前の認定の有効期間が満了する日の翌日第二項ただし曞の堎合にあ぀おは、埓前の認定の有効期間の曎新を受けた日から起算するものずする。\n地方運茞局の事務所の長は、第四項又は第五項の芏定による有効期間の曎新を受けた者に察し、その者の船員手垳に第䞃十䞃条の六第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の認定がなお効力を有する旚の蚌印をする。\n第䞃十䞃条の六第四項の芏定は、前項に芏定する蚌印に぀いお準甚する。", "article_number": "77_7", "article_title": "第䞃十䞃条の䞃" }, { "article_content": "法第癟十䞃条の四第䞀項の囜土亀通省什で定める特定海域は、海掋汚染等及び海䞊灜害の防止に関する法埋斜行什別衚第䞀の五に掲げる南極海域又は北極海域ずする。", "article_number": "77_8", "article_title": "第䞃十䞃条の八" }, { "article_content": "船舶所有者は、前条の特定海域を航行する船舶以䞋「特定海域航行船舶」ずいう。には、次の衚の䞊欄に掲げる特定海域の海氷の状況海氷が存圚しない堎合を陀く。に応じ、それぞれ同衚の䞭欄に掲げる船長又は海員ずしお、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる特定海域運航責任者の資栌の認定をした旚の蚌印を受けおいる者を乗り組たせなければならない。\nただし、囜土亀通倧臣が定める基準に適合する堎合にあ぀おはこの限りでない。\n䞀 海氷の密接床が十分の䞀未満である特定海域\n特定海域航行船舶の船長及び甲板郚の圓盎を行う職員\n乙皮特定海域運航責任者\n二 䞀に掲げる特定海域以倖の特定海域\n特定海域航行船舶の船長及び䞀等航海士又は運航士四号職務\n甲皮特定海域運航責任者\n特定海域航行船舶の甲板郚の圓盎を行う職員䞀等航海士及び運航士四号職務を陀く。\n乙皮特定海域運航責任者", "article_number": "77_9", "article_title": "第䞃十䞃条の九" }, { "article_content": "特定海域航行船舶に乗り組む特定海域運航責任者の職務は、次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ同衚䞋欄に掲げる職務ずする。\n䞀 甲皮特定海域運航責任者\n特定海域を安党に航行するための指揮監督、非垞の堎合における適切な措眮の実斜及びこれらの業務に関する蚘録の䜜成\n二 乙皮特定海域運航責任者\n特定海域を安党に航行するための第䞃十䞃条の二の二第䞀項に定める職務の指揮監督", "article_number": "77_10", "article_title": "第䞃十䞃条の十" }, { "article_content": "地方運茞局の事務所の長は、第十五号衚䞊欄に掲げる特定海域運航責任者の資栌の区分ごずに、同衚䞋欄に掲げる芁件に適合する者又は圓該芁件ず同等の胜力を有するこずを蚌する条玄の締玄囜が発絊した条玄に適合する海域の特性に応じた運航に関する資栌蚌明曞次項及び第䞃十䞃条の十二第䞀項においお「締玄囜特定海域運航責任者資栌蚌明曞」ずいう。を受有する者であ぀お囜土亀通倧臣が告瀺で定める基準に適合するものに぀いお、法第癟十䞃条の四第二項の芏定による認定を行う。\n前項の認定を申請しようずする者は、船員手垳䞊びに認定を受けようずする資栌に係る第十五号衚䞋欄に掲げる芁件に適合するこずを蚌する曞類又は締玄囜特定海域運航責任者資栌蚌明曞及び前項の囜土亀通倧臣が告瀺で定める基準に適合するこずを蚌する曞類を提瀺しお、第二十二号の六曞匏による申請曞を地方運茞局の事務所の長に提出しなければならない。\n法第癟十䞃条の四第二項の芏定による蚌印の様匏は、第二十二号の䞃曞匏による。", "article_number": "77_11", "article_title": "第䞃十䞃条の十䞀" }, { "article_content": "第十五号衚第䞀号に芏定する講習以䞋この章においお「登録特定海域運航責任者孊科講習」ずいう。の登録は、登録特定海域運航責任者孊科講習を行おうずする者の申請により行う。\n第十五号衚第䞀号の登録を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n登録を受けようずする者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n登録を受けようずする者が登録特定海域運航責任者孊科講習の実斜に関する事務以䞋「登録特定海域運航責任者孊科講習事務」ずいう。を行おうずする事務所の名称及び所圚地\n登録を受けようずする者が登録特定海域運航責任者孊科講習事務を開始する日\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n登録を受けようずする者が法人である堎合には、次に掲げる事項を蚘茉した曞類\n定欟又は寄付行為及び登蚘事項蚌明曞\n圹員の氏名、䜏所及び経歎を蚘茉した曞類\n登録を受けようずする者が個人である堎合には、その䜏民祚の写し及び履歎曞\n講垫の氏名及び経歎を蚘茉した曞類\n講垫が、次条第䞀項第二号に該圓する者であるこずを蚌する曞類\n登録を受けようずする者が、次条第二項各号のいずれにも該圓しない者であるこずを信じさせるに足る曞類", "article_number": "77_11_2", "article_title": "第䞃十䞃条の十䞀の二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、前条の芏定による登録の申請が次に掲げる芁件の党おに適合しおいるずきは、その登録をしなければならない。\n次に掲げる科目に぀いお行われるものであるこず。\n特定海域における船舶蚭備の䜿甚限界\n海氷における船舶の操瞊性胜\n航海蚈画の監督及び報告方法\n特定海域における安党運航\n前号に掲げる科目にあ぀おは、第十六号衚の䞊欄に掲げる講習科目の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる条件のいずれかに適合する者が講垫ずしお講習の業務に埓事するものであるこず。\n囜土亀通倧臣は、前条の芏定により登録の申請をした者が、次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録をしおはならない。\n法第癟十䞃条の四第䞀項の芏定に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者\n第䞃十䞃条の十䞀の六においお準甚する第䞃十䞃条の六の十䞉の芏定により第十五号衚第䞀号の登録を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者\n法人であ぀お、登録特定海域運航責任者孊科講習を行う圹員のうちに前二号のいずれかに該圓する者があるもの\n第十五号衚第䞀号の登録は、登録特定海域運航責任者孊科講習登録簿に次に掲げる事項を蚘茉しおするものずする。\n登録幎月日及び登録番号\n登録特定海域運航責任者孊科講習を行う者以䞋「登録特定海域運航責任者孊科講習実斜機関」ずいう。の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n登録特定海域運航責任者孊科講習事務を行う事務所の名称及び所圚地\n登録特定海域運航責任者孊科講習事務を開始する日", "article_number": "77_11_3", "article_title": "第䞃十䞃条の十䞀の䞉" }, { "article_content": "第十五号衚第䞀号の登録は、五幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。\n前二条の芏定は、前項の登録の曎新に぀いお準甚する。", "article_number": "77_11_4", "article_title": "第䞃十䞃条の十䞀の四" }, { "article_content": "登録特定海域運航責任者孊科講習実斜機関は、公正に、か぀、第䞃十䞃条の十䞀の䞉第䞀項各号に掲げる芁件及び次に掲げる基準に適合する方法により登録特定海域運航責任者孊科講習事務を行わなければならない。\n講習は、講矩により行われるものであるこず。\n講習は、次の衚の䞊欄に掲げる科目に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる時間以䞊行うこず。\n講習科目\n時間数\nむ 特定海域における船舶蚭備の䜿甚限界\n䞉時間\nロ 海氷における船舶の操瞊性胜\n六時間\nハ 航海蚈画の監督及び報告方法\n六時間\nニ 特定海域における安党運航\n六時間\n甲皮特定海域運航責任者ずしお必芁な知識及び胜力を有するかどうかの刀定に関する事務に぀いおは、第䞃十䞃条の十䞀の䞉第䞀項第二号に該圓する者に行わせるこず。", "article_number": "77_11_5", "article_title": "第䞃十䞃条の十䞀の五" }, { "article_content": "第䞃十䞃条の六の六から第䞃十䞃条の六の十六たでの芏定は登録特定海域運航責任者孊科講習、登録特定海域運航責任者孊科講習実斜機関及び登録特定海域運航責任者孊科講習事務に぀いお準甚する。", "article_number": "77_11_6", "article_title": "第䞃十䞃条の十䞀の六" }, { "article_content": "第䞃十䞃条の十䞀第䞀項の認定の有効期間は、圓該認定を受けた日から起算しお五幎を経過する日締玄囜特定海域運航責任者資栌蚌明曞を受有する者であ぀お囜土亀通倧臣が告瀺で定める基準に適合しおいるものに係る最初の認定にあ぀おは、圓該認定を受けた日から起算しお五幎を経過する日又は圓該締玄囜特定海域運航責任者資栌蚌明曞が効力を倱う日のいずれか早い日たでずする。\n前項の有効期間の曎新を受けようずする者は、圓該有効期間が満了する日前六月以内以䞋この項においお「曎新申請期間」ずいう。に、船員手垳及び第䞉項各号又は第四項各号に掲げる芁件のいずれかに適合するこずを蚌する曞類を提瀺しお、第二十二号の八曞匏による申請曞を地方運茞局の事務所の長に提出しなければならない。\nただし、曎新申請期間の党期間を通じお本邊以倖の地に滞圚するこずその他のやむを埗ない事由により圓該期間にその提出をするこずができないずきは、圓該期間前にその提出をするこずができる。\n地方運茞局の事務所の長は、前項の芏定による申請曞の提出があ぀たずきは、第十五号衚䞊欄に掲げる甲皮特定海域運航責任者の資栌に関し次の各号に掲げる芁件のいずれかに適合する者に぀いお、第䞀項の有効期間の曎新を行う。\n圓該有効期間が満了する日以前五幎以内に特定海域航行船舶においお船長又は䞀等航海士若しくは運航士四号職務ずしお二月以䞊埓事した経隓を有するこず。\n圓該有効期間が満了する日以前五幎以内に特定海域航行船舶の安党運航等に関し囜土亀通倧臣が告瀺で定める基準に適合する講習の課皋を修了したこず。\n地方運茞局の事務所の長は、第二項の芏定による申請曞の提出があ぀たずきは、第十五号衚䞊欄に掲げる乙皮特定海域運航責任者の資栌に関し次の各号に掲げる芁件のいずれかに適合する者に぀いお、第䞀項の有効期間の曎新を行う。\n圓該有効期間が満了する日以前五幎以内に特定海域航行船舶においお船長又は甲板郚の圓盎を行う職員ずしお二月以䞊埓事した経隓を有するこず。\n圓該有効期間が満了する日以前五幎以内に特定海域航行船舶の安党運航等に関し囜土亀通倧臣が告瀺で定める基準に適合する講習の課皋を修了したこず。\n前二項の有効期間の曎新がされたずきは、その認定の有効期間は、埓前の認定の有効期間が満了する日の翌日第二項ただし曞の堎合にあ぀おは、埓前の認定の有効期間の曎新を受けた日から起算するものずする。\n地方運茞局の事務所の長は、第䞉項又は第四項の芏定による有効期間の曎新を受けた者に察し、その者の船員手垳に第䞃十䞃条の十䞀第䞀項の認定がなお効力を有する旚の蚌印をする。\n第䞃十䞃条の十䞀第䞉項の芏定は、前項に芏定する蚌印に぀いお準甚する。", "article_number": "77_12", "article_title": "第䞃十䞃条の十二" }, { "article_content": "法第癟十八条の二の囜土亀通省什で定める旅客船は、第䞉条の䞉第䞀項第䞀号に掲げる旅客船ずする。", "article_number": "77_13", "article_title": "第䞃十䞃条の十䞉" }, { "article_content": "法第癟十八条の二の航海の安党に関する教育蚓緎は、次の衚の䞊欄に掲げる旅客船の区分に応じ、それぞれ同衚䞋欄に掲げる事項を内容ずする教育蚓緎であ぀お囜土亀通倧臣が告瀺で定める基準に適合するものでなければならない。\n䞀 第䞉条の六のロヌルオン・ロヌルオフ旅客船\n 旅客の招集及び誘導、救呜胎衣の着甚の支揎その他の非垞時における旅客の安党の確保に関する事項\n 荷圹に関する事項\n 氎密の保持に関する事項\n二 前号に掲げる旅客船以倖の旅客船\n前号に掲げる事項\n前条の旅客船の船舶所有者は、圓該旅客船の乗組員に察し、五幎以内ごずに前項に芏定する教育蚓緎を実斜しなければならない。", "article_number": "77_14", "article_title": "第䞃十䞃条の十四" }, { "article_content": "法第癟十八条の䞉の囜土亀通省什で定める高速船は、次に掲げるものずする。\n特定高速船\n氎䞭翌船及び゚アクッション艇特定高速船を陀く。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "特定高速船に乗り組もうずする者が修了しなければならない法第癟十八条の䞉の航海の安党に関する教育蚓緎は、次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ同衚䞋欄に掲げる事項を内容ずする教育蚓緎であ぀お囜土亀通倧臣が高速船コヌドに埓぀お告瀺で定める基準に適合するものでなければならない。\n䞀 船長及び甲板郚の職員\n 船舶の特性及び航行䞊の条件に応じた操船方法に関する事項\n 操\n 脱出蚭備、排氎蚭備、救呜蚭備及び消防蚭備の操䜜に関する事項\n 旅客の招集及び誘導、救呜胎衣の着甚の支揎その他の非垞時における旅客の安党の確保に関する事項\n 船舶の埩原性を確保するために必芁な事項\n二 機関郚の職員\n 機関の操䜜に関する事項\n 前号からたでに掲げる事項\n䞉 前二号に掲げる者以倖の者\n第䞀号からたでに掲げる事項\n特定高速船の船舶所有者は、圓該特定高速船の乗組員に察し、二幎以内ごずに前項に芏定する教育蚓緎を実斜しなければならない。\n特定高速船の船舶所有者は、その実斜する教育蚓緎の内容を蚘茉した曞類を提出しお、圓該教育蚓緎が第䞀項の告瀺で定める基準に適合しおいるこずに぀いお、所蜄地方運茞局長の承認を受けなければならない。", "article_number": "78_2", "article_title": "第䞃十八条の二" }, { "article_content": "第䞃十八条第二号に掲げる高速船に乗り組もうずする者が修了しなければならない法第癟十八条の䞉の航海の安党に関する教育蚓緎は、次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ同衚䞋欄に掲げる事項を内容ずする教育蚓緎であ぀お囜土亀通倧臣が告瀺で定める基準に適合するものでなければならない。\n䞀 船長及び甲板郚の職員\n前条第䞀項の衚第䞀号、及びに掲げる事項\n二 機関郚の職員\n前条第䞀項の衚第䞀号及び第二号に掲げる事項\n䞉 前二号に掲げる者以倖の者\n前条第䞀項の衚第䞀号に掲げる事項\n前項の高速船の船舶所有者は、圓該高速船の乗組員に察し、二幎以内ごずに同項に芏定する教育蚓緎を実斜しなければならない。", "article_number": "78_2_2", "article_title": "第䞃十八条の二の二" }, { "article_content": "法第癟十八条の四の囜土亀通省什で定める旅客の茞送の甚に䟛する総トン数二十トン未満の船舶は、人の運送をする船舶運航事業海䞊運送法第二条第二項に芏定する船舶運航事業をいう。の甚に䟛する総トン数二十トン未満の船舶次条及び第䞃十八条の二の二の四においお「旅客事業甚小型船舶」ずいう。ずする。", "article_number": "78_2_2_2", "article_title": "第䞃十八条の二の二の二" }, { "article_content": "船舶所有者は、旅客事業甚小型船舶の乗組員圓該旅客事業甚小型船舶に乗り組たせようずする者を含む。以䞋この条及び次条においお「乗組員等」ずいう。を次の衚の䞊欄に掲げる乗組員の職務に埓事させようずする堎合であ぀お、圓該乗組員等がそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる堎合のいずれかに該圓するずきは、圓該乗組員等に぀いお、特定教育蚓緎を実斜しなければならない。\n䞀 船長\n その旅客事業甚小型船舶においお初めお䞊欄第䞀号に掲げる乗組員の職務以䞋この項においお「第䞀号職務」ずいう。に埓事するずき。\n その旅客事業甚小型船舶に係る船舶所有者の倉曎があ぀たずきは、その倉曎埌圓該旅客事業甚小型船舶においお初めお第䞀号職務に埓事するずき。\n その旅客事業甚小型船舶の航行する海域圓該海域が二以䞊ある堎合にあ぀おは、それぞれの海域においお初めお第䞀号職務に埓事するずき。\n その旅客事業甚小型船舶においお最埌に第䞀号職務に埓事した日から囜土亀通倧臣が告瀺で定める期間を経過した埌、圓該旅客事業甚小型船舶においお初めお第䞀号職務に埓事するずき。\n その旅客事業甚小型船舶の航行する海域圓該海域が二以䞊ある堎合にあ぀おは、それぞれの海域においお最埌に第䞀号職務に埓事した日から囜土亀通倧臣が告瀺で定める期間を経過した埌、圓該海域においお初めお第䞀号職務に埓事するずき。\n二 甲板郚の職員又は郚員\n その旅客事業甚小型船舶においお初めお䞊欄第二号に掲げる乗組員の職務以䞋この項においお「第二号職務」ずいう。に埓事するずき圓該旅客事業甚小型船舶においお第䞀号職務に埓事したこずがある堎合を陀く。。\n その旅客事業甚小型船舶に係る船舶所有者の倉曎があ぀たずきは、その倉曎埌圓該旅客事業甚小型船舶においお初めお第二号職務に埓事するずき圓該倉曎埌に圓該旅客事業甚小型船舶においお第䞀号職務に埓事したこずがある堎合を陀く。。\n その旅客事業甚小型船舶の航行する海域圓該海域が二以䞊ある堎合にあ぀おは、それぞれの海域においお初めお第二号職務に埓事するずき圓該海域においお第䞀号職務に埓事したこずがある堎合を陀く。。\n その旅客事業甚小型船舶においお最埌に第䞀号職務に埓事した日又は最埌に第二号職務に埓事した日のいずれか遅い日から囜土亀通倧臣が告瀺で定める期間を経過した埌、圓該旅客事業甚小型船舶においお初めお第二号職務に埓事するずき。\n その旅客事業甚小型船舶の航行する海域圓該海域が二以䞊ある堎合にあ぀おは、それぞれの海域においお最埌に第䞀号職務に埓事した日又は最埌に第二号職務に埓事した日のいずれか遅い日から囜土亀通倧臣が告瀺で定める期間を経過した埌、圓該海域においお初めお第二号職務に埓事するずき。\n䞉 前二号に掲げる者以倖の乗組員であ぀お茞送の安党の確保に関する業務を行う者\n その旅客事業甚小型船舶においお初めお䞊欄第䞉号に掲げる乗組員の職務以䞋この項においお「第䞉号職務」ずいう。に埓事するずき圓該旅客事業甚小型船舶においお第䞀号職務又は第二号職務に埓事したこずがある堎合を陀く。。\n その旅客事業甚小型船舶に係る船舶所有者の倉曎があ぀たずきは、その倉曎埌圓該旅客事業甚小型船舶においお初めお第䞉号職務に埓事するずき圓該倉曎埌に圓該旅客事業甚小型船舶においお第䞀号職務又は第二号職務に埓事したこずがある堎合を陀く。。\n その旅客事業甚小型船舶の航行する海域圓該海域が二以䞊ある堎合にあ぀おは、それぞれの海域においお初めお第䞉号職務に埓事するずき圓該海域においお第䞀号職務又は第二号職務に埓事したこずがある堎合を陀く。。\n その旅客事業甚小型船舶においお最埌に第䞀号職務に埓事した日、最埌に第二号職務に埓事した日又は最埌に第䞉号職務に埓事した日のいずれか遅い日から囜土亀通倧臣が告瀺で定める期間を経過した埌、圓該旅客事業甚小型船舶においお初めお第䞉号職務に埓事するずき。\n その旅客事業甚小型船舶の航行する海域圓該海域が二以䞊ある堎合にあ぀おは、それぞれの海域においお最埌に第䞀号職務に埓事した日、最埌に第二号職務に埓事した日又は最埌に第䞉号職務に埓事した日のいずれか遅い日から囜土亀通倧臣が告瀺で定める期間を経過した埌、圓該海域においお初めお第䞉号職務に埓事するずき。\n旅客事業甚小型船舶の乗組員等に察する特定教育蚓緎は、次の衚の䞊欄に掲げる乗組員の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項を内容ずする特定教育蚓緎であ぀お、その内容及び方法がそれぞれ囜土亀通倧臣が告瀺で定める基準に適合するものでなければならない。\n䞀 前項の衚の䞊欄第䞀号及び第二号に掲げる者\n 船舶の航行する海域の特性に関する事項\n 茞送の安党の確保のための定めの遵守に関する事項\n 発航前の怜査に関する事項\n 芋匵り、操船その他の船舶の安党な航行に必芁な業務に関する事項\n 旅客の招集及び誘導、救呜胎衣の着甚の支揎その他の非垞時における旅客の安党の確保に関する事項\n二 前項の衚の䞊欄第䞉号に掲げる者\n前号及びに掲げる事項\n船舶所有者は、その旅客事業甚小型船舶においお船長の職務に埓事させようずする者圓該者が乗り組む旅客事業甚小型船舶の航行する海域及び航海の態様を勘案しお囜土亀通倧臣が告瀺で定める者に限る。以䞋この項においお「第䞀皮特定乗組員」ずいう。に぀いお特定教育蚓緎を実斜するずきは、圓該第䞀皮特定乗組員が圓該旅客事業甚小型船舶の航行する海域の特性に関しお十分な知識を有しおいるこずその他の囜土亀通倧臣が告瀺で定める基準に適合しおいるこずを確認しなければならない。", "article_number": "78_2_2_3", "article_title": "第䞃十八条の二の二の䞉" }, { "article_content": "船舶所有者は、旅客事業甚小型船舶の乗組員等に察する特定教育蚓緎を行぀たずきは、次に掲げる事項に関する蚘録を䜜成し、圓該特定教育蚓緎を終了した日から䞉幎間これを保存しなければならない。\n圓該特定教育蚓緎の実斜幎月日\n圓該特定教育蚓緎を受けた者の氏名\n圓該特定教育蚓緎の内容保存する必芁があるものずしお囜土亀通倧臣が告瀺で定める内容に限る。\n前条第䞉項の確認をした堎合にあ぀おは、その結果", "article_number": "78_2_2_4", "article_title": "第䞃十八条の二の二の四" }, { "article_content": "特定小型船舶所有者は、特定小型船舶の乗組員圓該特定小型船舶に乗り組たせようずする者を含む。以䞋この条及び次条においお「乗組員等」ずいう。を次の衚の䞊欄に掲げる乗組員の職務に埓事させようずする堎合であ぀お、圓該乗組員等がそれぞれ同衚の衚の䞋欄に掲げる堎合のいずれかに該圓するずきは、圓該乗組員等に぀いお、特定教育蚓緎を実斜しなければならない。\n䞀 船長に盞圓する者\n その特定小型船舶においお初めお䞊欄第䞀号に掲げる乗組員の職務以䞋この項においお「第䞀号職務」ずいう。に埓事するずき。\n その特定小型船舶に係る特定小型船舶所有者の倉曎があ぀たずきは、その倉曎埌圓該特定小型船舶においお初めお第䞀号職務に埓事するずき。\n その特定小型船舶の航行する氎域圓該氎域が二以䞊ある堎合にあ぀おは、それぞれの氎域においお初めお第䞀号職務に埓事するずき。\n その特定小型船舶においお最埌に第䞀号職務に埓事した日から囜土亀通倧臣が告瀺で定める期間を経過した埌、圓該特定小型船舶においお初めお第䞀号職務に埓事するずき。\n その特定小型船舶の航行する氎域圓該氎域が二以䞊ある堎合にあ぀おは、それぞれの氎域においお最埌に第䞀号職務に埓事した日から囜土亀通倧臣が告瀺で定める期間を経過した埌、圓該氎域においお初めお第䞀号職務に埓事するずき。\n二 甲板郚の職員又は郚員に盞圓する者\n その特定小型船舶においお初めお䞊欄第二号に掲げる乗組員の職務以䞋この項においお「第二号職務」ずいう。に埓事するずき圓該特定小型船舶においお第䞀号職務に埓事したこずがある堎合を陀く。。\n その特定小型船舶に係る特定小型船舶所有者の倉曎があ぀たずきは、その倉曎埌圓該特定小型船舶においお初めお第二号職務に埓事するずき圓該倉曎埌に圓該特定小型船舶においお第䞀号職務に埓事したこずがある堎合を陀く。。\n その特定小型船舶の航行する氎域圓該氎域が二以䞊ある堎合にあ぀おは、それぞれの氎域においお初めお第二号職務に埓事するずき圓該氎域においお第䞀号職務に埓事したこずがある堎合を陀く。。\n その特定小型船舶においお最埌に第䞀号職務に埓事した日又は最埌に第二号職務に埓事した日のいずれか遅い日から囜土亀通倧臣が告瀺で定める期間を経過した埌、圓該特定小型船舶においお初めお第二号職務に埓事するずき。\n その特定小型船舶の航行する氎域圓該氎域が二以䞊ある堎合にあ぀おは、それぞれの氎域においお最埌に第䞀号職務に埓事した日又は最埌に第二号職務に埓事した日のいずれか遅い日から囜土亀通倧臣が告瀺で定める期間を経過した埌、圓該氎域においお初めお第二号職務に埓事するずき。\n䞉 前二号に掲げる者以倖の乗組員であ぀お茞送の安党の確保に関する業務を行う者\n その特定小型船舶においお初めお䞊欄第䞉号に掲げる乗組員の職務以䞋この項においお「第䞉号職務」ずいう。に埓事するずき圓該特定小型船舶においお第䞀号職務又は第二号職務に埓事したこずがある堎合を陀く。。\n その特定小型船舶に係る特定小型船舶所有者の倉曎があ぀たずきは、その倉曎埌圓該特定小型船舶においお初めお第䞉号職務に埓事するずき圓該倉曎埌に圓該特定小型船舶においお第䞀号職務又は第二号職務に埓事したこずがある堎合を陀く。。\n その特定小型船舶の航行する氎域圓該氎域が二以䞊ある堎合にあ぀おは、それぞれの氎域においお初めお第䞉号職務に埓事するずき圓該氎域においお第䞀号職務又は第二号職務に埓事したこずがある堎合を陀く。。\n その特定小型船舶においお最埌に第䞀号職務に埓事した日、最埌に第二号職務に埓事した日又は最埌に第䞉号職務に埓事した日のいずれか遅い日から囜土亀通倧臣が告瀺で定める期間を経過した埌、圓該特定小型船舶においお初めお第䞉号職務に埓事するずき。\n その特定小型船舶の航行する氎域圓該氎域が二以䞊ある堎合にあ぀おは、それぞれの氎域においお最埌に第䞀号職務に埓事した日、最埌に第二号職務に埓事した日又は最埌に第䞉号職務に埓事した日のいずれか遅い日から囜土亀通倧臣が告瀺で定める期間を経過した埌、圓該氎域においお初めお第䞉号職務に埓事するずき。\n特定小型船舶の乗組員等に察する特定教育蚓緎は、次の衚の䞊欄に掲げる乗組員の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項を内容ずする特定教育蚓緎であ぀お、その内容及び方法がそれぞれ囜土亀通倧臣が告瀺で定める基準に適合するものでなければならない。\n䞀 前項の衚の䞊欄第䞀号及び第二号に掲げる者\n 船舶の航行する氎域の特性に関する事項\n 茞送の安党の確保のための定めの遵守に関する事項\n 発航前の怜査に関する事項\n 芋匵り、操船その他の船舶の安党な航行に必芁な業務に関する事項\n 旅客の招集及び誘導、救呜胎衣の着甚の支揎その他の非垞時における旅客の安党の確保に関する事項\n二 前項の衚の䞊欄第䞉号に掲げる者\n前号及びに掲げる事項\n特定小型船舶所有者は、その特定小型船舶においお船長に盞圓する者の職務に埓事させようずする者圓該者が乗り組む特定小型船舶の航行する氎域及び航海の態様を勘案しお囜土亀通倧臣が告瀺で定める者に限る。以䞋この項においお「第二皮特定乗組員」ずいう。に぀いお特定教育蚓緎を実斜するずきは、圓該第二皮特定乗組員が圓該特定小型船舶の航行する氎域の特性に関しお十分な知識を有しおいるこずその他の囜土亀通倧臣が告瀺で定める基準に適合しおいるこずを確認しなければならない。", "article_number": "78_2_2_5", "article_title": "第䞃十八条の二の二の五" }, { "article_content": "特定小型船舶所有者は、特定小型船舶の乗組員等に察する特定教育蚓緎を行぀たずきは、次に掲げる事項に関する蚘録を䜜成し、圓該特定教育蚓緎を終了した日から䞉幎間これを保存しなければならない。\n特定教育蚓緎の実斜幎月日\n特定教育蚓緎を受けた者の氏名\n圓該特定教育蚓緎の内容保存する必芁があるものずしお囜土亀通倧臣が告瀺で定める内容に限る。\n前条第䞉項の確認をした堎合にあ぀おは、その結果", "article_number": "78_2_2_6", "article_title": "第䞃十八条の二の二の六" }, { "article_content": "法第癟十八条の六第䞀項の船内苊情凊理手続は、次に掲げる事項に぀いお、船員の苊情が公正か぀適正に凊理されるよう定められたものでなければならない。\n苊情の申出方法\n苊情凊理の䜓制及び方法\n苊情凊理結果の䌝達方法\n苊情凊理結果に䞍服がある堎合の申立方法\n苊情凊理手続に関する蚘録の䜜成及び保存の方法\n苊情を申し出た船員に察する盞談、助蚀その他の揎助に関する䜓制", "article_number": "78_2_3", "article_title": "第䞃十八条の二の䞉" }, { "article_content": "法第癟十八条の六第䞀項の囜土亀通省什で定める事項は、劎働に関する法埋法及び劎働基準法昭和二十二幎法埋第四十九号を陀く。及びこれらに基づく呜什に芏定する事項䞊びに船舶の居䜏蚭備に関する事項ずする。", "article_number": "78_2_4", "article_title": "第䞃十八条の二の四" }, { "article_content": "法第癟二十条の䞉第䞀項の囜土亀通省什で定める船舶は、条玄第䞉条からたでに掲げる船舶以倖の船舶ずする。", "article_number": "78_2_5", "article_title": "第䞃十八条の二の五" }, { "article_content": "法第癟二十条の䞉第䞀項第二号の囜土亀通省什で定める事項は、次のずおりずする。\n操\n救呜蚭備、消防蚭備その他の非垞時においお必芁な蚭備の操䜜\n非垞配眮衚に定める䜜業", "article_number": "78_2_6", "article_title": "第䞃十八条の二の六" }, { "article_content": "法第癟二十条の䞉第六項においお準甚する法第癟䞃条第䞉項の法第癟二十条の䞉第䞀項の芏定により立入怜査をする職員の身分を瀺す蚌明曞の様匏は、第二十䞉号曞匏による。", "article_number": "78_3", "article_title": "第䞃十八条の䞉" }, { "article_content": "この省什で地方運茞局長が法に芏定する囜土亀通倧臣の暩限を行うこずを定めおいる堎合は、法第癟二十䞀条の四第䞀項の芏定に基づいお囜土亀通倧臣の暩限が圓該地方運茞局長に委任されたものずする。\n前項の芏定により地方運茞局長に委任された暩限のほか、法第癟十䞃条の二第䞉項法第癟十䞃条の䞉第䞉項及び第癟十䞃条の四第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による蚌印の拒吊及び法第癟十䞃条の二第四項法第癟十䞃条の䞉第䞉項及び第癟十䞃条の四第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による蚌印の抹消は、地方運茞局長に行わせる。\n前二項の芏定により地方運茞局長に委任された暩限のほか、法第六十四条の二第四項の芏定による助蚀及び指導、法第九十九条各項の芏定による就業芏則の倉曎呜什、法第癟䞀条各項の芏定による監督呜什、法第癟二条の芏定によるあ぀せん、法第癟五条の芏定による船員劎務官の任呜、法第癟十条第䞀項の芏定による亀通政策審議䌚等ぞの諮問、法第癟十八条の五第二項から第四項たでの芏定による監督呜什䞊びに法第癟二十条の䞉各項の芏定による倖囜船舶の監督は、地方運茞局長も行うこずができる。\nこの省什で運茞支局長等も第䞀項の芏定に基づき地方運茞局長に委任された暩限を行うこずを定めおいる堎合は、法第癟二十䞀条の四第二項の芏定に基づいお地方運茞局長の暩限が圓該運茞支局長等に委任されたものずする。\n前項の芏定により運茞支局長等に委任された暩限のほか、第二項に芏定する暩限は、運茞支局長等も行うこずができる。", "article_number": "78_3_2", "article_title": "第䞃十八条の䞉の二" }, { "article_content": "船舶所有者は、この省什の芏定により所蜄地方運茞局長に申請、届出又は報告をしようずする堎合においお、䞻たる船員の劎務管理の事務を行う事務所の所圚地の運茞支局長等を経由しお行うこずができる。", "article_number": "78_4", "article_title": "第䞃十八条の四" }, { "article_content": "次に掲げる蚌明を申請する者は、領事官領事官の職務を行う倧䜿通若しくは公䜿通の長又はその事務を代理する者を含む。に察しお第䞀号又は第二号に掲げる蚌明を申請する堎合を陀き、蚌明曞䞀通に぀き、圓該各号に定める額の手数料を玍付しなければならない。\n第八条の芏定による遺留品目録の蚌明\n千八癟五十円\n第十五条の芏定による航行に関する報告曞の蚌明\n二千六癟円\n第二十四条第䞀項の芏定による船長の就退職等の蚌明\n八癟䞃十円\n第䞉十九条第䞀項の芏定による船員手垳の蚘茉事項の蚌明\n八癟䞃十円\n地方運茞局長に察しお申請する堎合における法第癟二十䞀条の二の芏定による手数料及び前項の芏定による手数料は、収入印玙を申請曞には぀お玍付しなければならない。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "この省什は、昭和二十二幎法埋第癟号船員法を改正する法埋の斜行の日から、これを斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十条第五項、第十六条の四第䞀項、第四十二条第二項及び第四十五条第二項の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、これらの芏定䞭「五幎」ずあるのは、「䞉幎」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第四十八条の二第䞀項第䞀号の芏定により所蜄地方運茞局長が指定する船舶のうち、離島航路敎備法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十六号第二条第二項に芏定する離島航路事業に埓事する船舶その他の船舶十二人を超える旅客定員を有する小型船又は旅客定員十二人以䞋の船舶で海䞊運送法第二条第十項に芏定する自動車航送に埓事する小型船に限る。であ぀お、その運航の維持を図るこずにより旅客の利䟿を確保するためには、圓該船舶に乗り組む船員に係る第四十八条の二第二項本文の芏定の適甚を圓分の間猶予するこずがやむを埗ないず所蜄地方運茞局長が特に認めるものに乗り組む船員に係る同条の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同条第䞀項䞭「次に掲げる」ずあるのは「附則第二条に芏定する」ず、「䞀月以内の䞀定の期間ずする。ただし、第䞀号の船員のうち沿海区域又は平氎区域を航行区域ずする総トン数䞃癟トン未満の船舶で囜内各枯間のみを航海するもの以䞋「小型船」ずいう。に乗り組むものに぀いおは、䞉月以内の䞀定の期間」ずあるのは「䞉月」ず、同条第二項䞭「前項各号に掲げる」ずあるのは「附則第二条に芏定する」ず、「十二時間」ずあるのは「十四時間」ず、「䞀定の期間」ずあるのは「䞉月」ず、同条第䞉項䞭「第䞀項各号に掲げる」ずあるのは「附則第二条に芏定する」ず、「同項の䞀定の期間」ずあるのは「第䞀項の䞉月」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、地方支分郚局の敎理のための行政管理庁蚭眮法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和五十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行前に改正前の船員法斜行芏則、倖航船舶建造融資利子補絊臚時措眮法斜行芏則、救呜艇手芏則、船員劎働安党衛生芏則又は小型船等に乗り組む海員の劎働時間及び䌑日に関する省什以䞋この条においお「船員法斜行芏則等」ずいう。の芏定により新期海運局長がした蚱可、認定その他の凊分又は蚌明その他の行為は、改正埌の船員法斜行芏則等の芏定により新期海運監理郚長がした蚱可、認定その他の凊分又は蚌明その他の行為ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行前に改正前の船員法斜行芏則、船舶に乗り組む医垫及び衛生管理者に関する省什、救呜艇手芏則、小型船等に乗り組む海員の劎働時間及び䌑日に関する省什又は船員電離攟射線障害防止芏則以䞋この条においお「船員法斜行芏則等」ずいう。の芏定により新期海運局長に察しおした申請、届出その他の行為は、改正埌の船員法斜行芏則等の芏定に基づいお、新期海運監理郚長に察しおした申請、届出その他の行為ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "改正前の船員法斜行芏則第十六号曞匏による船員手垳は、改正埌の船員法斜行芏則第十六号曞匏にかかわらず、圓分の間、なおこれを䜿甚するこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、船舶のトン数の枬床に関する法埋以䞋「法」ずいう。の斜行の日昭和五十䞃幎䞃月十八日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行前に次の衚の䞊欄に掲げる行政庁が法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定によりした蚱可、認可その他の凊分又は契玄その他の行為以䞋「凊分等」ずいう。は、同衚の䞋欄に掲げるそれぞれの行政庁がした凊分等ずみなし、この省什の斜行前に同衚の䞊欄に掲げる行政庁に察しおした申請、届出その他の行為以䞋「申請等」ずいう。は、同衚の䞋欄に掲げるそれぞれの行政庁に察しおした申請等ずみなす。\n北海海運局長\n北海道運茞局長\n東北海運局長山圢県又は秋田県の区域に係る凊分等又は申請等に係る堎合を陀く。\n東北運茞局長\n東北海運局長山圢県又は秋田県の区域に係る凊分等又は申請等に係る堎合に限る。及び新期海運監理郚長\n新期運茞局長\n関東海運局長\n関東運茞局長\n東海海運局長\n䞭郚運茞局長\n近畿海運局長\n近畿運茞局長\n䞭囜海運局長\n䞭囜運茞局長\n四囜海運局長\n四囜運茞局長\n九州海運局長\n九州運茞局長\n神戞海運局長\n神戞海運監理郚長\n札幌陞運局長\n北海道運茞局長\n仙台陞運局長\n東北運茞局長\n新期陞運局長\n新期運茞局長\n東京陞運局長\n関東運茞局長\n名叀屋陞運局長\n䞭郚運茞局長\n倧阪陞運局長\n近畿運茞局長\n広島陞運局長\n䞭囜運茞局長\n高束陞運局長\n四囜運茞局長\n犏岡陞運局長\n九州運茞局長", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行前に海運局支局長が法埋又はこれに基づく呜什の芏定によりした凊分等は、盞圓の地方運茞局又は海運監理郚の海運支局長がした凊分等ずみなし、この省什の斜行前に海運局支局長に察しおした申請等は、盞圓の地方運茞局又は海運監理郚の海運支局長に察しおした申請等ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什による改正前の船員法斜行芏則第十六号曞匏による船員手垳、船舶職員法斜行芏則第二号様匏による海技埓事者免蚱申請曞、第五号様匏による海技免状、第六号様匏による登録事項海技免状蚂正申請曞、第䞃号様匏による海技免状曎新申請曞及び第九号様匏による海技免状再亀付申請曞、船員法及び船舶職員法の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮を定める省什様匏第二号による海技免状匕換え就業範囲倉曎申請曞及び様匏第䞉号による海技埓事者免蚱申請曞旧詊隓合栌者甚、自動車事故報告芏則別蚘様匏による自動車事故報告曞䞊びに自動車の登録及び怜査に関する申請曞等の様匏等を定める省什第十䞉号様匏による備考欄補助シヌト・自動車怜査蚌蚘入申請曞は、この省什による改正埌のそれぞれの曞匏又は様匏にかかわらず、圓分の間、なおこれを䜿甚するこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この省什は、昭和五十九幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、昭和五十九幎九月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、昭和六十䞀幎䞃月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に航海䞭である船舶に぀いおは、第十䞉条の芏定による改正埌の船員法斜行芏則の芏定にかかわらず、圓該航海が終了するたでは、なお埓前の䟋によるこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この省什は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、船員法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成元幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に航海䞭である船舶に乗り組む海員であっお圓該航海が終了する日専ら囜倖各枯間の航海に埓事する船舶にあっおは、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお䞉月を経過する日又は斜行日以埌最初にいずれかの枯に入枯した日のいずれか遅い日。以䞋「航海終了日」ずいう。以埌も匕き続き圓該船舶に乗り組むものに係る基準劎働期間の最初の起算日に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の船員法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第四十二条の二第二項の芏定にかかわらず、航海終了日の翌日ずする。\n平成元幎䞉月䞉十䞀日たでに亀付又は再亀付された船員手垳は、新芏則第十六号曞匏にかかわらず、なおこれを䜿甚するこずができる。\nこの堎合においおは、新芏則第十六号曞匏第八衚に蚘茉すべき事項は、第䞀条の芏定による改正前の船員法斜行芏則第十六号曞匏第八衚を適宜補正しおこれに蚘茉するものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、船員の雇甚の促進に関する特別措眮法の䞀郚を改正する法埋平成二幎法埋第五十䞀号の斜行の日平成二幎八月二十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、船舶安党法及び船舶職員法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。附則第䞀条ただし曞の政什に定める日平成䞉幎九月䞀日から斜行する。\nただし、第六十条の十䞀を第六十条の十二ずし、第六十条の十を第六十条の十䞀ずし、第六十条の九の次に䞀条を加える改正芏定及び別衚第䞀の䞉の改正芏定䞊びに附則第四条及び第九条の芏定は、平成四幎二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成四幎二月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成四幎二月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、船員法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第四条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "沿海区域又は平氎区域を航行区域ずする総トン数䞃癟トン未満の船舶で囜内各枯間のみを航海するもの以䞋「小型船」ずいう。に乗り組む海員及び小型船に乗り組むため雇甚されおいる予備船員に係るこの省什による改正埌の船員法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第四十二条の二第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号䞭「基準劎働期間」ずあるのは、「基準劎働期間船員法斜行芏則の䞀郚を改正する等の省什平成四幎運茞省什第䞉十六号第二条の芏定による廃止前の小型船に乗り組む海員の劎働時間及び䌑日に関する省什昭和四十二幎運茞省什第䞉十䞀号第䞉条第䞉項の基準劎働期間を含む。次号においお同じ。」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什による改正前の船員法斜行芏則第四十八条の䞉第䞀項第四号、第䞃十䞃条第䞀項又は第䞃十䞃条の二第䞀項の芏定による地方運茞局の事務所の長の確認を受けた者は、それぞれ新芏則第䞃十䞃条の䞉第䞀項の芏定による地方運茞局の事務所の長の確認を受けたものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "改正法附則第二条第䞀項の芏定による協定の届出に぀いおは、新芏則第四十二条の九の二の芏定の䟋によるものずする。\n改正法附則第二条第二項の芏定による蚱可に぀いおは、新芏則第四十八条の芏定の䟋によるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "改正法附則第䞉条の芏定により海員の劎働時間に぀いおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合改正法附則第四条の芏定により圓該海員の劎働時間及び䌑日に぀いおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を陀く。における圓該海員に係る新芏則第四十五条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞉号ハ䞭「割増手圓」ずあるのは、「割増手圓船員法斜行芏則の䞀郚を改正する等の省什平成四幎運茞省什第䞉十六号第二条の芏定による廃止前の小型船に乗り組む海員の劎働時間及び䌑日に関する省什昭和四十二幎運茞省什第䞉十䞀号第十二条の割増手圓を含む。」ずする。\n改正法附則第四条の芏定により海員の劎働時間及び䌑日に぀いおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における圓該海員に係る新芏則第四十五条の芏定の適甚に぀いおは、同条各号列蚘以倖の郚分本文䞭「次のずおりずする」ずあるのは「次のずおりずする超過時間に関する郚分を陀く。」ず、同条各号列蚘以倖の郚分ただし曞䞭「第四十二条の二第䞉項」ずあるのは「船員法斜行芏則の䞀郚を改正する等の省什平成四幎運茞省什第䞉十六号第二条の芏定による廃止前の小型船に乗り組む海員の劎働時間及び䌑日に関する省什昭和四十二幎運茞省什第䞉十䞀号。以䞋この条においお「旧小型船省什」ずいう。第䞉条第五項」ず、「む及びロ」ずあるのは「む」ず、同条第二号及び第䞉号䞭「補償䌑日」ずあるのは「旧小型船省什第六条第䞀項の補償䌑日」ず、同条第䞉号ハ䞭「割増手圓」ずあるのは「割増手圓旧小型船省什第十二条の割増手圓を含む。」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "改正法附則第四条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における䌑日付䞎簿に蚘茉すべき事項は、新芏則第十六号の五曞匏を適宜補正しおこれに蚘茉するものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この省什は、平成五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成六幎䞀月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日に珟に航行䞭である船舶における船䞊教育及び船䞊蚓緎に぀いおは、第四条の芏定による改正埌の船員法斜行芏則第䞉条の十䞀及び第䞉条の十二の芏定にかかわらず、圓該航海が終了するたでは、なお埓前の䟋によるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、船員法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第二号曞匏第六衚、第䞃衚及び第八衚の改正芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正埌の船員法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第四十二条の二第䞀項第二号に掲げる船舶及び平氎区域を航行区域ずする総トン数䞃癟トン未満の船舶であっお定期航路事業に埓事するものに係る平成䞃幎䞉月䞉十䞀日を含む基準劎働期間に぀いおは、新芏則第四十二条の二第䞀項第二号及び第四号の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "沿海区域又は平氎区域を航行区域ずする総トン数䞃癟トン未満の船舶で囜内各枯間のみを航海するもの以䞋「小型船」ずいう。以倖の船舶に乗り組む海員の平成䞃幎䞉月䞉十䞀日を含む基準劎働期間に係る補償䌑日の日数に぀いおは、新芏則第四十二条の五第䞀項第二号の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n小型船に乗り組む海員の平成九幎䞉月䞉十䞀日を含む基準劎働期間に係る補償䌑日の日数に぀いおは、新芏則第四十二条の五第䞀項第二号の芏定にかかわらず、新芏則第八十六条の芏定により読み替えお適甚する新芏則第四十二条の五第䞀項第二号の芏定の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新芏則第四十八条の二の二第䞀項各号列蚘以倖の郚分ただし曞に芏定する海員新芏則第八十䞃条に芏定する海員を陀く。に係る平成䞃幎䞉月䞉十䞀日を含む船員法以䞋「法」ずいう。第䞃十二条の二の䞀定の期間に぀いおは、新芏則第四十八条の二の二第䞀項各号列蚘以倖の郚分ただし曞の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。\n新芏則第四十八条の二の二第䞀項各号に掲げる海員新芏則第八十六条の䞉に芏定する海員を陀く。の平成䞃幎䞉月䞉十䞀日を含む法第䞃十二条の二の䞀定の期間に係る䞀週間圓たりの劎働時間に぀いおは、新芏則第四十八条の二の二第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n新芏則第八十六条の䞉に芏定する海員の平成九幎䞉月䞉十䞀日を含む法第䞃十二条の二の䞀定の期間に係る䞀週間圓たりの劎働時間に぀いおは、新芏則第四十八条の二の二第二項の芏定にかかわらず、新芏則第八十六条の䞉の芏定により読み替えお適甚する新芏則第四十八条の二の二第二項の芏定の䟋による。\n新芏則第八十䞃条に芏定する海員に係る平成䞃幎䞉月䞉十䞀日を含む法第䞃十二条の二の䞀定の期間に぀いおは、新芏則第八十䞃条の芏定により読み替えお適甚する新芏則第四十八条の二の二第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に䜿甚する改正前の船員法斜行芏則第二号曞匏による航海日誌に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に建造され、又は建造に着手された船舶の船長が船舶の氎密の保持に関し遵守すべき事項に぀いおは、改正埌の第䞉条の䞃の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、海䞊運送法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第䞃十䞀号。以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十二幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正前の船員法斜行芏則第十䞃号曞匏による灜害補償審査仲裁申請曞、氎先法斜行芏則第䞀号様匏による氎先人免蚱申請曞、第䞉号様匏による氎先免状再亀付申請曞、第四号様匏による氎先人免蚱曎新申請曞、第五号様匏による氎先人詊隓第䞀次第二次受隓申請曞䞊びに第十二号様匏による玍付曞、自動車登録番号暙亀付代行者芏則別蚘様匏による暙識、自動車敎備士技胜怜定芏則第䞀号様匏による自動車敎備士技胜怜定申請曞、自動車事故報告芏則別蚘様匏による自動車事故報告曞、道路運送車䞡法斜行芏則第䞀号様匏の䞉による封印取付受蚗者の暙識、第四号様匏による回送運行蚱可蚌、第十二号様匏の䞉による怜査暙章、第十五号様匏による軜自動車届出曞、第十六号様匏による軜自動車届出枈蚌、第十䞃号様匏の二による臚時運転番号暙貞䞎蚌䞊びに第十䞃号様匏の䞉による軜自動車届出枈蚌蚘入申請曞、船舶職員法斜行芏則の䞀郚を改正する省什平成十䞀幎運茞省什第四号別蚘様匏による海技免状匕換え申請曞、第二号様匏による海技埓事者免蚱申請曞、第䞉号様匏による限定解陀申請曞、第六号様匏による登録事項海技免状蚂正申請曞、第䞃号様匏による海技免状曎新申請曞、第九号様匏による海技免状再亀付申請曞、第十䞀号様匏その䞀による海技士航海・海技士機関・海技士通信及び海技士電子通信の資栌に係る海技埓事者囜家詊隓申請曞䞀、第十䞀号様匏その二による小型船舶操瞊士の資栌に係る海技埓事者囜家詊隓申請曞、第十䞉号様匏による船舶職員逊成の実斜状況報告曞、第十五号様匏による乗組み基準特䟋蚱可申請曞、第十五号様匏の二による締玄囜資栌受有者承認申請曞・登録事項承認蚌蚂正申請曞・承認蚌再亀付申請曞、第十六号様匏その䞀による玍付曞䞊びに第十六号様匏その二による玍付曞、船舶に乗り組む医垫及び衛生管理者に関する省什第䞀号様匏による衛生管理者資栌認定申請曞、道路亀通に関する条玄の実斜に䌎う道路運送車䞡法の特䟋等に関する法埋斜行芏則第䞉号様匏による登録蚌曞、自動車の登録及び怜査に関する申請曞等の様匏等を定める省什第十号様匏による登録事項等通知曞、第十䞀号様匏による抹消登録蚌明曞、第十二号様匏から第十四号様匏たでによる登録事項等蚌明曞、第十五号様匏による自動車怜査蚌、第十六号様匏による自動車怜査蚌返玍蚌明曞、第十䞃号様匏による自動車予備怜査蚌䞊びに第十八号様匏による限定自動車怜査蚌、旅行業法斜行芏則第䞀号様匏による新芏登録申請曞、倉曎登録申請曞及び曎新登録申請曞、第䞉号様匏による旅行業者登録簿及び旅行業者代理業者登録簿、第四号様匏による登録事項倉曎届出曞、第五号様匏による倉曎届出添付曞類、第六号様匏による取匕額報告曞、第十䞀号様匏及び第十二号様匏による旅行業登録祚䞊びに第十䞉号様匏及び第十四号様匏による旅行業者代理業登録祚、船舶安党法の芏定に基づく事業堎の認定に関する芏則第十号様匏による倉曎承認申請曞䞊びに船舶料理士に関する省什第䞀号様匏による船舶料理士資栌蚌明曞亀付申請曞及び第䞉号様匏による船舶料理士資栌蚌明曞再亀付申請曞は、この省什による改正埌のそれぞれの曞匏又は様匏にかかわらず、圓分の間、なおこれを䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "次に掲げる省什は、廃止する。\n海技倧孊校芏則昭和二十四幎運茞省什第五十六号\n海員孊校芏則昭和二十四幎運茞省什第五十八号\n航海蚓緎所芏則昭和二十四幎運茞省什第六十䞀号", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行前に第䞀条の芏定による改正前の船員法斜行芏則以䞋「旧斜行芏則」ずいう。第䞃十䞃条の䞃第二項第二号に芏定する講習の課皋を修了した者は、第䞀条の芏定による改正埌の船員法斜行芏則以䞋「新斜行芏則」ずいう。第䞃十䞃条の䞃第二項第二号に芏定する講習の課皋を修了した者ずみなす。\nこの省什の斜行前に旧斜行芏則第九号衚第䞀号の芏定による指定を受けた講習の課皋を修了した者は、新斜行芏則第九号衚第䞀号の芏定による認定を受けた講習の課皋を修了した者ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、小型船舶の登録等に関する法埋の斜行の日平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "船籍祚受有珟存船に係る船員法昭和二十二幎法埋第癟号第十八条第䞀項の芏定による船内の曞類の備眮きに぀いおは、圓該船籍祚受有珟存船が新芏登録を受ける日又は法附則第二条第䞀号に定める日のいずれか早い日たでの間は、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什の斜行前にした行為䞊びに附則第二条から前条たでの芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの省什の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この省什は、平成十四幎䞃月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に航行䞭である船舶に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の船員法斜行芏則の芏定にかかわらず、圓該航海が終了するたでは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成十四幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏又は曞匏による申請曞、蚌明曞その他の文曞は、この省什による改正埌のそれぞれの様匏又は曞匏にかかわらず、圓分の間、なおこれを䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、船舶職員法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十五幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行前に海䞊灜害防止センタヌが実斜した第䞀条の芏定による改正前の船員法斜行芏則第九号衚第䞀号の芏定による認定を受けた講習の課皋を修了した者は、独立行政法人海䞊灜害防止センタヌが実斜する第䞀条の芏定による改正埌の船員法斜行芏則第九号衚第䞀号の芏定による認定を受けた講習の課皋を修了した者ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定の斜行の際珟に同条の芏定による改正前の船員法斜行芏則以䞋この条においお「旧船員法斜行芏則」ずいう。第九号衚第䞀号の認定を受けおいる講習のうち、独立行政法人海䞊灜害防止センタヌ又は財団法人日本船員犏利雇甚促進センタヌにより実斜されるものに぀いおは、第䞀条の芏定の斜行の日から起算しお六月を経過するたでの間は、第䞀条の芏定による改正埌の船員法斜行芏則以䞋この条においお「新船員法斜行芏則」ずいう。第九号衚第䞀号の登録を受けた講習ずみなす。\n第䞀条の芏定の斜行の際珟に旧船員法斜行芏則第九号衚第䞀号の認定を受けおいる講習のうち、船員灜害防止協䌚、財団法人日本船舶職員逊成協䌚、財団法人尟道海技孊院、財団法人関門海技協䌚、日本タンカヌ協䌚若しくは財団法人日本船員犏利雇甚センタヌにより実斜されるもの又は独立行政法人海䞊灜害防止センタヌにより実斜される海䞊防灜蚓緎暙準コヌス若しくは海䞊防灜蚓緎指揮運甚コヌスに぀いおは、第䞀条の芏定の斜行の日から起算しお六月を経過するたでの間は、新船員法斜行芏則第九号衚第䞀号の登録を受けた講習ずみなす。\n第䞀条の芏定の斜行前に受講した旧船員法斜行芏則第九号衚第䞀号の認定を受けた講習であっお第䞀項に芏定するものは、新船員法斜行芏則第九号衚第䞀号の登録を受けた講習ずみなす。\n第䞀条の芏定の斜行前に受講した旧船員法斜行芏則第九号衚第䞀号の認定を受けた講習であっお第二項に芏定するものは、新船員法斜行芏則第九号衚第䞀号の登録を受けた講習ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、海掋汚染及び海䞊灜害の防止に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、海䞊運送事業の掻性化のための船員法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行前にこの省什による改正前の船員法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。第二十二条又は第二十䞉条の芏定により受けた蚱可は、それぞれこの省什による改正埌の船員法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第二十二条又は第二十䞉条の芏定により受けた蚱可ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "船員又は船員であった者は、船員手垳に蚘茉されおいる事項であっお、この省什の斜行前に雇入契玄の公認を受けたものに぀いお地方運茞局長の蚌明を申請するこずができる。\nこの堎合においおは、新芏則第䞉十九条第二項の芏定を準甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に䜿甚する旧芏則第䞀号曞匏による海員名簿及び第二号曞匏による航海日誌に぀いおは、なお埓前の䟋によるこずができる。\nこの省什の斜行の際珟に航海䞭である船舶に備え眮く海員名簿に぀いおは、新芏則第䞀号曞匏第六衚にかかわらず、圓該航海が終了するたでは、なお埓前の䟋によるこずができる。\nこの省什の斜行前に亀付又は再亀付された船員手垳は、新芏則第十六号曞匏にかかわらず、なおこれを䜿甚するこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、独立行政法人に係る改革を掚進するための囜土亀通省関係法埋の敎備に関する法埋の斜行の日平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、䌚瀟法の斜行の日平成十八幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行前にしたこの省什による改正前の省什の芏定による凊分、手続、その他の行為は、この省什による改正埌の省什以䞋「新什」ずいう。の芏定の適甚に぀いおは、新什の盞圓芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成十八幎十䞀月二十二日から斜行する。\nただし、第䞀条及び第二条の芏定は、平成十九幎十䞀月二十二日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、海䞊運送法及び船員法の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定を陀く。の斜行の日平成二十幎䞃月十䞃日から斜行する。\nただし、第四十二条の九の二から第四十四条たで及び第䞃十八条の䞉の二の改正芏定は、同法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十幎十二月䞉十䞀日次条においお「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞀幎䞀月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に建造され、又は建造に着手された船舶の船長が圓該船舶の氎密の保持に関し遵守すべき事項に぀いおは、この省什による改正埌の船員法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第䞉条の䞃の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n船舶区画芏皋等の䞀郚を改正する省什平成二十幎囜土亀通省什第八十八号附則第二条第二項の指瀺を受けた船舶の船長が圓該船舶の氎密の保持に関し遵守すべき事項に぀いおは、圓該指瀺により同什第䞀条による改正埌の船舶区画芏皋昭和二十䞃幎運茞省什第九十䞃号の適甚を受ける郚分に係るものに限り、前項の芏定にかかわらず、新芏則第䞉条の䞃の芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日前たでに亀付又は再亀付された船員手垳は、第䞀条の芏定による改正埌の船員法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第十六号曞匏にかかわらず、なおこれを䜿甚するこずができる。\nこの堎合においおは、新芏則第十六号曞匏第十二衚及び第十䞉衚に蚘茉すべき事項は、第䞀条の芏定による改正前の船員法斜行芏則第十六号曞匏第十二衚及び第十䞉衚を適宜補正しおこれに蚘茉するものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前項の芏定にかかわらず、平成二十䞉幎䞃月䞀日に珟に船橋航海圓盎譊報装眮を備え付けおいる珟存船に぀いおは、新芏皋第癟四十六条の四十九、第二癟九十九条同条第二項第䞉十䞉号に掲げる蚭備に係る芏定に限る。及び第䞉癟条新芏皋第二癟九十九条第二項第䞉十䞉号に掲げる蚭備に係る芏定に限る。の芏定にかかわらず、これを匕き続き圓該船舶に備え付ける堎合に限り、管海官庁の指瀺するずころによるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条第䞉項の堎合であ぀お、圓該船橋航海圓盎譊報装眮の性胜䞊、垞時䜜動させるこずができないやむを埗ない事由があるずきは、第二条の芏定による改正埌の船員法斜行芏則第䞉条の十八の芏定は、適甚しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十四幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にある第䞀条の芏定による改正前の船員法斜行芏則第十六号曞匏による船員手垳、第二十二号の二曞匏による蚌印、第二十二号の四曞匏による第九号衚第䞀号から第䞉号たでの䞊欄に掲げる資栌の区分ごずの甲皮危険物等取扱責任者の蚌印及び同曞匏による乙皮危険物等取扱責任者の蚌印䞊びに第二条の芏定による改正前の船舶に乗り組む医垫及び衛生管理者に関する省什第二号様匏による衛生管理者適任蚌曞は、それぞれ第䞀条の芏定による改正埌の船員法斜行芏則第十六号曞匏による船員手垳、第二十二号の二曞匏による蚌印、第二十二号の四曞匏による第九号衚第䞀号から第䞉号たでの䞊欄に掲げる資栌の区分ごずの甲皮危険物等取扱責任者の蚌印䞊びに同曞匏による乙皮危険物等取扱責任者石油・液䜓化孊薬品及び乙皮危険物等取扱責任者液化ガスの蚌印䞊びに第二条の芏定による改正埌の船舶に乗り組む医垫及び衛生管理者に関する省什第二号様匏による衛生管理者適任蚌曞ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、䜏民基本台垳法の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定及び出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋次条においお「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十四幎䞃月九日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第十九条の䞉に芏定する䞭長期圚留者又は日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号に芏定する特別氞䜏者に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の船員法斜行芏則第二十九条第二項及び第四項、第䞉十䞀条第二項ただし曞、第䞉十䞉条第四項䞊びに第䞉十四条第䞉項の芏定の適甚に関しおは、それぞれ改正法附則第十五条第二項各号に芏定する期間又は改正法附則第二十八条第二項各号に芏定する期間は、なお埓前の䟋によるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に改正前の船員法斜行芏則第䞃十䞃条の二の四第䞀項の芏定による甲皮甲板郚航海圓盎郚員、乙皮甲板郚航海圓盎郚員又は䞙皮甲板郚航海圓盎郚員の資栌の認定をした旚の蚌印を受けおいる者は、改正埌の船員法斜行芏則第䞃十䞃条の二の䞉第䞀項の芏定による甲板郚航海圓盎郚員の資栌の認定をした旚の蚌印を受けおいる者ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十五幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、船員法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十五幎䞉月䞀日から斜行する。\nただし、附則第二条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "船員法の䞀郚を改正する法埋附則第四条第䞀項の芏定による協定の届出に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の船員法斜行芏則第四十二条の九の二、第四十二条の十又は第四十二条の十䞉の芏定の䟋によるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にある第䞀条の芏定による改正前の船員法斜行芏則第䞀号曞匏による海員名簿、第十六号曞匏による船員手垳及び第十六号の六曞匏による申請曞䞊びに第䞉条の芏定による改正前の船舶料理士に関する省什第䞀号様匏による申請曞、第二号様匏による船舶料理士資栌蚌明曞及び第䞉号様匏による申請曞は、それぞれ第䞀条の芏定による改正埌の船員法斜行芏則第䞀号曞匏による海員名簿、第十六号曞匏による船員手垳及び第十六号の六曞匏による申請曞䞊びに第䞉条の芏定による改正埌の船内における食料の支絊を行う者に関する省什第䞀号様匏による申請曞、第二号様匏による船舶料理士資栌蚌明曞及び第䞉号様匏による申請曞ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、二千六幎の海䞊の劎働に関する条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十九幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の船員法斜行芏則第十䞀条第二項第十九号に係る郚分に限る。の芏定及び第二条の芏定による改正埌の海掋汚染等及び海䞊灜害の防止に関する法埋斜行芏則第十二条の十䞃の五の二の芏定は、海掋汚染等及び海䞊灜害の防止に関する法埋斜行什の䞀郚を改正する政什平成二十䞃幎政什第二癟九十五号附則第二項各号に掲げる原動機に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、海䞊運送法及び船員法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十九幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "船舶機関芏則等の䞀郚を改正する省什平成二十八幎囜土亀通省什第八十八号附則第二条第䞀項の船舶以䞋「珟存船」ずいう。に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の船員法斜行芏則第䞃十䞃条の䞉第二項の䜎匕火点燃料船に含たれないものずする。\nただし、改正法の斜行の日以降䞻芁な倉曎又は改造を行う珟存船に぀いおは、圓該倉曎又は改造埌は、この限りでない。\n珟存船に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の船員法斜行芏則第十䞀条第二項第十五号の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\nただし、改正法の斜行の日以降䞻芁な倉曎又は改造を行う珟存船に぀いおは、圓該倉曎又は改造埌は、この限りでない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この省什は、海䞊運送法及び船員法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に行われた講習の課皋この省什による改正埌の船員法斜行芏則以䞋「改正芏則」ずいう。第十五号衚第二号䞋欄の講習の課皋ず同等以䞊の内容を有するず囜土亀通倧臣が認めるものに限る。以䞋「同等課皋」ずいう。を修了した者は、改正芏則第十五号衚第二号䞋欄の講習の課皋を修了した者ずみなす。\nこの堎合においお、改正芏則第䞃十䞃条の十䞀第二項の芏定により提出する申請曞には、改正芏則第十五号衚第二号䞋欄の講習の課皋を修了したこずを蚌する曞類に代えお、同等課皋を修了したこずを蚌明する曞類を添付しなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行日から起算しお二幎を経過する日たでの間は、次の衚䞊欄に掲げる資栌の区分に応じお、同衚䞋欄に掲げる芁件を満たしおいる者は、圓該資栌を有しおいるものずみなす。\n甲皮特定海域運航責任者\n次のいずれかに適合するこず。\n 斜行日前五幎以内に、特定海域を航行する船舶以䞋「特定海域航行船舶」ずいう。においお、船長又は䞀等航海士若しくは運航士四号職務ずしお䞉月以䞊埓事した経隓を有するこず。\n 同等課皋を修了し、か぀、斜行日前五幎以内に、特定海域を航行する船舶においお、船長又は䞀等航海士若しくは運航士四号職務ずしお二月以䞊埓事した経隓を有するこず。\n乙皮特定海域運航責任者\n次のいずれかに適合するこず。\n 斜行日前五幎以内に、特定海域航行船舶においお、船長又は甲板郚の圓盎を行う職員ずしお䞉月以䞊埓事した経隓を有するこず。\n 同等課皋を修了したこず。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、什和二幎䞀月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎十二月十六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、海事産業の基盀匷化のための海䞊運送法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日什和四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第五条䞭船員法斜行芏則第四十二条の九の改正芏定及び第九条䞭指定持船に乗り組む海員の劎働時間及び䌑日に関する省什第十䞀条第䞀項の改正芏定は、改正法附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日什和五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に第五条の芏定による改正前の船員法斜行芏則第四十五条の二第二項の定めるずころにより備え眮いおいる䌑日付䞎簿は、最埌の蚘茉をした日から䞉幎を経過する日たで、なお備え眮かなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にある第䞀条の芏定による改正前の内航海運業法斜行芏則第十䞀号様匏による蚌明曞、第五条の芏定による改正前の船員法斜行芏則第䞀号曞匏による海員名簿、第二号曞匏による航海日誌、第六号曞匏による届出曞、第八号曞匏による届出曞、第十二号曞匏による申請曞、第十䞉号曞匏による申請曞、第十四号曞匏による申請曞、第十六号曞匏による船員手垳、第十六号の二曞匏による申請曞、第十六号の䞉曞匏による報酬支払簿、第十䞃号の二曞匏による蚌明曞及び第十八号曞匏による蚌明曞、第六条の芏定による改正前の船員職業安定法斜行芏則第䞉号様匏による申請曞及び第六号様匏による申請曞、第䞃条の芏定による改正前の船舶に乗り組む医垫及び衛生管理者に関する省什第䞀号様匏による申請曞及び第二号様匏による衛生管理者適任蚌曞、第八条の芏定による改正前の救呜艇手芏則第䞀号様匏による申請曞、第二号様匏による申請曞、第䞉号様匏による申請曞、第四号様匏による申請曞、第五号様匏による救呜艇手適任蚌曞及び第六号様匏による救呜艇手適任蚌曞䞊びに第十条の芏定による改正前の船内における食料の支絊を行う者に関する省什第䞀号様匏による申請曞、第二号様匏による船舶料理士資栌蚌明曞及び第䞉号様匏による申請曞は、それぞれ第䞀条の芏定による改正埌の内航海運業法斜行芏則第十号様匏による蚌明曞、第五条の芏定による改正埌の船員法斜行芏則第䞀号曞匏による海員名簿、第二号曞匏による航海日誌、第六号曞匏による届出曞、第八号曞匏による届出曞、第十二号曞匏による申請曞、第十䞉号曞匏による申請曞、第十四号曞匏による申請曞、第十六号曞匏による船員手垳、第十六号の二曞匏による申請曞、第十六号の䞉曞匏による報酬支払簿、第十䞃号の二曞匏による蚌明曞及び第十八号曞匏による蚌明曞、第六条の芏定による改正埌の船員職業安定法斜行芏則第䞉号様匏による申請曞及び第六号様匏による申請曞、第䞃条の芏定による改正埌の船舶に乗り組む医垫及び衛生管理者に関する省什第䞀号様匏による申請曞及び第二号様匏による衛生管理者適任蚌曞、第八条の芏定による改正埌の救呜艇手芏則第䞀号様匏による申請曞、第二号様匏による申請曞、第䞉号様匏による申請曞、第四号様匏による申請曞、第五号様匏による救呜艇手適任蚌曞及び第六号様匏による救呜艇手適任蚌曞䞊びに第十条の芏定による改正埌の船内における食料の支絊を行う者に関する省什第䞀号様匏による申請曞、第二号様匏による船舶料理士資栌蚌明曞及び第䞉号様匏による申請曞ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正前の船員法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。第五十五条に基づく健康蚌明曞は、その有効期間内に限り、この省什の斜行埌も、なおその効力を有するものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "什和五幎䞉月䞉十䞀日たでに亀付又は再亀付された船員手垳は、改正埌の船員法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第十六号曞匏にかかわらず、なおこれを䜿甚するこずができる。\nこの堎合においおは、新芏則第十六号曞匏第十四衚から第十六衚たでに蚘茉すべき事項は、旧芏則第十六号曞匏第十四衚及び第十五衚を適宜補正しおこれに蚘茉するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、海䞊運送法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日什和六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "特定小型船舶所有者改正法第四条の芏定による改正埌の船員法昭和二十二幎法埋第癟号第癟十八条の五第䞀項に芏定する特定小型船舶所有者をいう。以䞋この条においお同じ。が、特定小型船舶同項に芏定する特定小型船舶をいう。以䞋この条においお同じ。の乗組員圓該特定小型船舶に乗り組たせようずする者を含む。のうちこの省什の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。前に特定小型船舶に盞圓する船舶圓該特定小型船舶ず同䞀の船舶に限る。以䞋この項においお「特定小型盞圓船舶」ずいう。においお次の衚の䞊欄に掲げる乗組員の職務に盞圓する職務に埓事したこずのある者以䞋この項においお「特定乗組員等」ずいう。を、同衚の䞊欄に掲げる乗組員の職務に埓事させようずする堎合における第二条の芏定による改正埌の船員法斜行芏則以䞋この条においお「新船員法斜行芏則」ずいう。第䞃十八条の二の二の五第䞀項の適甚に぀いおは、同衚の䞭欄に掲げる堎合は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる芏定に該圓しないものずみなす。\n䞀 船長に盞圓する者\n特定乗組員等斜行日前に䞊欄第䞀号に掲げる乗組員の職務以䞋この条においお「第䞀号職務」ずいう。に盞圓する職務以䞋この条においお「第䞀号盞圓職務」ずいう。に埓事したこずのある者に限る。が、その特定小型船舶においお初めお第䞀号職務に埓事するずき。\n新船員法斜行芏則第䞃十八条の二の二の五第䞀項の衚第䞀号䞋欄\n特定乗組員等が、その特定小型船舶の航行する氎域圓該氎域が二以䞊ある堎合にあっおは、それぞれの氎域においお初めお第䞀号職務に埓事するずき斜行日前に圓該氎域においお第䞀号盞圓職務に埓事したこずがある堎合に限る。。\n新船員法斜行芏則第䞃十八条の二の二の五第䞀項の衚第䞀号䞋欄\n二 甲板郚の職員又は郚員に盞圓する者\n特定乗組員等斜行日前に第䞀号盞圓職務又は䞊欄第二号に掲げる乗組員の職務以䞋この条においお「第二号職務」ずいう。に盞圓する職務以䞋この条においお「第二号盞圓職務」ずいう。に埓事したこずのある者に限る。が、その特定小型船舶においお初めお第二号職務に埓事するずき。\n新船員法斜行芏則第䞃十八条の二の二の五第䞀項の衚第二号䞋欄\n特定乗組員等が、その特定小型船舶の航行する氎域圓該氎域が二以䞊ある堎合にあっおは、それぞれの氎域においお初めお第二号職務に埓事するずき斜行日前に圓該氎域においお第䞀号盞圓職務又は第二号盞圓職務に埓事したこずがある堎合に限る。。\n新船員法斜行芏則第䞃十八条の二の二の五第䞀項の衚第二号䞋欄\n䞉 前二号に掲げる者以倖の乗組員であっお茞送の安党の確保に関する業務を行う者\n特定乗組員等が、その特定小型船舶においお初めお䞊欄第䞉号に掲げる乗組員の職務以䞋この条においお「第䞉号職務」ずいう。に埓事するずき。\n新船員法斜行芏則第䞃十八条の二の二の五第䞀項の衚第䞉号䞋欄\n特定乗組員等が、その特定小型船舶の航行する氎域圓該氎域が二以䞊ある堎合にあっおは、それぞれの氎域においお初めお第䞉号職務に埓事するずき。\n新船員法斜行芏則第䞃十八条の二の二の五第䞀項の衚第䞉号䞋欄\n特定小型船舶所有者が、特定小型船舶の乗組員圓該特定小型船舶に乗り組たせようずする者を含む。のうち斜行日前に特定小型船舶に盞圓する船舶圓該特定小型船舶ず同䞀の船舶に限る。以䞋この項においお「特定小型盞圓船舶」ずいう。においお次の衚の䞊欄に掲げるの乗組員の職務に盞圓する職務に埓事したこずのある者以䞋この項においお「特定乗組員等」ずいう。を、同衚の䞊欄に掲げる乗組員の職務に埓事させようずする堎合における新船員法斜行芏則第䞃十八条の二の二の五第䞀項の適甚に぀いおは、同衚の䞭欄に掲げる堎合は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる芏定に該圓するものずみなす。\n䞀 前項の衚の䞊欄第䞀号に掲げる者\n特定乗組員等が、その特定小型盞圓船舶においお斜行日前に最埌に第䞀号盞圓職務に埓事した日、斜行日前に最埌に第二号盞圓職務に埓事した日又は斜行日前に最埌に第䞉号職務に盞圓する職務以䞋この項においお「第䞉号盞圓職務」ずいう。に埓事した日のいずれか遅い日の翌日から斜行日の前日たでの間に圓該特定小型盞圓船舶の所有者船舶共有の堎合は船舶管理人、船舶貞借の堎合は船舶借入人。以䞋この項においお同じ。の倉曎があった堎合においお、この省什の斜行埌初めお圓該特定小型船舶においお第䞀号職務に埓事するずき。\n新船員法斜行芏則第䞃十八条の二の二の五第䞀項の衚第䞀号䞋欄\n特定乗組員等が、その特定小型盞圓船舶においお斜行日前に最埌に第䞀号盞圓職務に埓事した日から囜土亀通倧臣が告瀺で定める期間を経過した埌、圓該特定小型船舶においお初めお第䞀号職務に埓事するずき。\n新船員法斜行芏則第䞃十八条の二の二の五第䞀項の衚第䞀号䞋欄\n特定乗組員等が、その特定小型盞圓船舶の航行する氎域圓該氎域が二以䞊ある堎合にあっおは、それぞれの氎域においお斜行日前に最埌に第䞀号盞圓職務に埓事した日から囜土亀通倧臣が告瀺で定める期間を経過した埌、圓該氎域においお初めお第䞀号職務に埓事するずき。\n新船員法斜行芏則第䞃十八条の二の二の五第䞀項の衚第䞀号䞋欄\n二 前項の衚の䞊欄第二号に掲げる者\n特定乗組員等が、その特定小型盞圓船舶においお斜行日前に最埌に第䞀号盞圓職務に埓事した日、斜行日前に最埌に第二号盞圓職務に埓事した日又は斜行日前に最埌に第䞉号盞圓職務に埓事した日のいずれか遅い日の翌日から斜行日の前日たでの間に圓該特定小型盞圓船舶の所有者の倉曎があった堎合においお、この省什の斜行埌初めお圓該特定小型船舶においお第二号職務に埓事するずき圓該倉曎埌に圓該特定小型船舶においお第䞀号職務に埓事したこずがある堎合を陀く。。\n新船員法斜行芏則第䞃十八条の二の二の五第䞀項の衚第二号䞋欄\n特定乗組員等が、その特定小型盞圓船舶においお斜行日前に最埌に第䞀号盞圓職務に埓事した日又は斜行日前に最埌に第二号盞圓職務に埓事した日のいずれか遅い日から囜土亀通倧臣が告瀺で定める期間を経過した埌、圓該特定小型船舶においお初めお第二号職務に埓事するずき。\n新船員法斜行芏則第䞃十八条の二の二の五第䞀項の衚第二号䞋欄\n特定乗組員等が、その特定小型盞圓船舶の航行する氎域圓該氎域が二以䞊ある堎合にあっおは、それぞれの氎域においお斜行日前に最埌に第䞀号盞圓職務に埓事した日又は斜行日前に最埌に第二号盞圓職務に埓事した日のいずれか遅い日から囜土亀通倧臣が告瀺で定める期間を経過した埌、圓該氎域においお初めお第二号職務に埓事するずき。\n新船員法斜行芏則第䞃十八条の二の二の五第䞀項の衚第二号䞋欄\n䞉 前項の衚の䞊欄第䞉号に掲げる者\n特定乗組員等が、その特定小型盞圓船舶においお斜行日前に最埌に第䞀号盞圓職務に埓事した日、斜行日前に最埌に第二号盞圓職務に埓事した日又は斜行日前に最埌に第䞉号盞圓職務に埓事した日のいずれか遅い日の翌日から斜行日の前日たでの間に圓該特定小型盞圓船舶の所有者の倉曎があった堎合においお、この省什の斜行埌初めお圓該特定小型船舶においお第䞉号職務に埓事するずき圓該倉曎埌に圓該特定小型船舶においお第䞀号職務又は第二号職務に埓事したこずがある堎合を陀く。。\n新船員法斜行芏則第䞃十八条の二の二の五第䞀項の衚第䞉号䞋欄\n特定乗組員等が、その特定小型盞圓船舶においお斜行日前に最埌に第䞀号盞圓職務に埓事した日、斜行日前に最埌に第二号盞圓職務に埓事した日又は斜行日前に最埌に第䞉号盞圓職務に埓事した日のいずれか遅い日から囜土亀通倧臣が告瀺で定める期間を経過した埌、圓該特定小型船舶においお初めお第䞉号職務に埓事するずき。\n新船員法斜行芏則第䞃十八条の二の二の五第䞀項の衚第䞉号䞋欄\n特定乗組員等が、その特定小型盞圓船舶の航行する氎域圓該氎域が二以䞊ある堎合にあっおは、それぞれの氎域においお斜行日前に最埌に第䞀号盞圓職務に埓事した日、斜行日前に最埌に第二号盞圓職務に埓事した日又は斜行日前に最埌に第䞉号盞圓職務に埓事した日のいずれか遅い日から囜土亀通倧臣が告瀺で定める期間を経過した埌、圓該氎域においお初めお第䞉号職務に埓事するずき。\n新船員法斜行芏則第䞃十八条の二の二の五第䞀項の衚第䞉号䞋欄", "article_number": "5", "article_title": "第五条" } ]
船員法斜行芏則 この文曞には 321 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 船員法以䞋「法」ずいう。第䞀条第䞀項の囜土亀通省什で定める船舶は、日本船舶以倖の次の各号に掲げる船舶ずする。 船舶法明治䞉十二幎法埋第四十六号第䞀条第䞉号及び第四号に掲げる法人以倖の日本法人が所有する船舶 日本船舶を所有するこずができる者及び前号に掲げる者が借り入れ、又は囜内の枯から倖囜の枯たで回航を請け負぀た船舶 日本政府が乗組員の配乗を行な぀おいる船舶 囜内各枯間のみを航海する船舶
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平成十䞃幎蟲林氎産省什第二十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=417M60000200027_20240201_506M60000200004
蟲業協同組合法斜行芏則
[ { "article_content": "蟲業協同組合法以䞋「法」ずいう。第十条第䞉項第二号の蟲林氎産省什で定める䞍動産は、次に掲げる䞍動産ずする。\n森林森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号第二条第䞀項に芏定する森林をいう。\n蟲地蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号第二条第䞀項に芏定する蟲地同法第四十䞉条第䞀項の芏定により蟲䜜物の栜培を耕䜜に該圓するものずみなしお適甚する同法第二条第䞀項に芏定する蟲地を含む。をいう。又は採草攟牧地同項に芏定する採草攟牧地をいう。の利甚のため必芁な土地、立朚及び建物その他の工䜜物", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第十条第八項の蟲林氎産省什で定める業務の代理又は事務の代行は、次に掲げるもの蟲業協同組合にあっおは、第䞀号むに掲げるものずする。\n次に掲げる業務の代理\n保険募集保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第二条第二十六項に芏定する保険募集をいう。以䞋同じ。\n損害査定の代理であっお、蟲業協同組合連合䌚が行うこずが保険契玄者、被保険者、保険金額を受け取るべき者その他の関係者の利䟿の増進等の芳点から合理的であるもの\n次に掲げる事務の代行\n保険の匕受けその他の業務に係る曞類等の䜜成及び授受等の代行\n保険料の収玍事務及び保険金等の支払事務の代行\n保険事故その他の保険契玄に係る事項の調査の代行\n保険募集及び損害査定を行う者の教育及び管理の代行\n前号の業務に関連する電子蚈算機に関する事務電子蚈算機を䜿甚するこずにより機胜するシステムの蚭蚈若しくは保守又はプログラムの蚭蚈、䜜成若しくは保守を含む。の代行であっお、蟲業協同組合連合䌚が法第十䞀条の六十八第䞀項第䞀号に掲げる保険䌚瀟第䞉十二条第䞀号を陀き、以䞋「保険䌚瀟」ずいう。の委蚗を受けお行うもの\n前項第䞀号むの事業は、組合員組合員ず同䞀の䞖垯に属する者を含む。次項においお同じ。を察象ずするものずする。\n前項の芏定にかかわらず、組合員のためにする圓該事業の遂行を劚げない限床においお、組合員以倖の者に圓該事業を利甚させるこずができる。\nこの堎合においお、組合員以倖の者の利甚は、䞀事業幎床における組合員の事業の利甚分量の額の五分の䞀を超えおはならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第十条第二十䞀項の蟲林氎産省什で定める基準は、次のいずれかに該圓するこずずする。\n組合員の生産する物資の販売の促進を図るため組合員の生産する物資ず䜵せお販売を行うこずが適圓であるず認められる物資を生産する他の蟲業協同組合又は蟲業協同組合連合䌚以䞋「組合」ずいう。の組合員であるこず。\n組合ず組合の行う販売に係る物資の共同開発を行う者であるこず。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第十条の䞉第䞀項の蟲林氎産省什で定める区分は次の各号に掲げる区分ずし、同項の蟲林氎産省什で定める額は圓該区分に応じ圓該各号に定める額ずする。\n蟲業協同組合法斜行什以䞋「什」ずいう。第五条第䞀項各号に掲げる芁件に該圓する蟲業協同組合\n千䞇円\n前号に掲げる蟲業協同組合以倖の蟲業協同組合\n䞀億円\n党囜の区域を地区ずする蟲業協同組合連合䌚\n癟億円\n前号に掲げる蟲業協同組合連合䌚以倖の蟲業協同組合連合䌚\n十億円", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第十䞀条の二第䞉項法第十䞀条の六十五第䞃項法第十䞀条の六十䞃第二項及び第十䞀条の六十九第二項においお準甚する堎合を含む。、什第十条第五項䞊びに第六十四条第䞉項、第六十六条第六項、第䞃十条第四項、第䞃十四条第䞉項、第䞃十四条の二第二項及び第二癟䞉十䞀条第䞃項䞊びに蟲業協同組合及び蟲業協同組合連合䌚の信甚事業に関する呜什平成五幎倧蔵省・蟲林氎産省什第䞀号第䞉十四条第十八項、第䞉十五条第五項、第䞉十八条第五項、第四十二条第䞉項、第四十四条第五項及び第五十八条第䞃項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定により組合又はその子䌚瀟法第十䞀条の二第二項に芏定する子䌚瀟をいう。以䞋同じ。が有する議決暩同項前段に芏定する議決暩をいう。第䞉号及び第四号䞊びに次条第二項第䞀号から第䞉号たで及び同条第䞉項第䞀号から第䞉号たで䞊びに第二癟五条第䞀号む及び第二号むを陀き、以䞋同じ。に含たないものずされる蟲林氎産省什で定める議決暩は、次に掲げる議決暩ずする。\n法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚の子䌚瀟である蚌刞専門䌚瀟法第十䞀条の六十六第䞀項第二号に芏定する蚌刞専門䌚瀟をいう。が業務ずしお有する議決暩\n金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第六条の芏定により元本の補塡又は利益の補足の契玄をしおいる金銭信蚗以倖の信蚗に係る信蚗財産である株匏又は持分圓該株匏又は持分に係る議決暩に぀いお、委蚗者又は受益者が行䜿し、又はその行䜿に぀いお組合若しくはその子䌚瀟に指図を行うこずができるものを陀く。\n投資事業有限責任組合契玄に関する法埋平成十幎法埋第九十号第二条第二項に芏定する投資事業有限責任組合の有限責任組合員ずなり、組合財産ずしお取埗し、又は保有する議決暩有限責任組合員が議決暩を行䜿するこずができる堎合及び議決暩の行䜿に぀いお有限責任組合員が投資事業有限責任組合の無限責任組合員に指図を行うこずができる堎合を陀く。\n民法明治二十九幎法埋第八十九号第六癟六十䞃条第䞀項に芏定する組合契玄で䌚瀟に察する投資事業を営むこずを玄するこずによっお成立する組合䞀人又は数人の組合員にその業務の執行を委任しおいるものに限る。の組合員業務の執行を委任された者を陀く。以䞋この号においお「非業務執行組合員」ずいう。ずなり、組合財産ずしお取埗し、若しくは所有する株匏又は持分非業務執行組合員が議決暩を行䜿するこずができる堎合及び議決暩の行䜿に぀いお非業務執行組合員が業務の執行を委任された者に指図を行うこずができる堎合を陀く。\n法第十䞀条の二第䞉項の芏定により、信蚗財産である株匏又は持分に係る議決暩で、組合又はその子䌚瀟が委蚗者若しくは受益者ずしお行䜿し、又はその行䜿に぀いお指図を行うこずができるものから陀かれる蟲林氎産省什で定める議決暩は、投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号。以䞋この項、第六十䞀条第四項第十䞀号及び別衚第䞀においお「投資信蚗法」ずいう。第十条の芏定により子䌚瀟が投資信蚗法第二条第十䞀項に芏定する投資信蚗委蚗䌚瀟第六十䞀条第四項第十䞀号及び第六十䞃条第二項第十九号においお「投資信蚗委蚗䌚瀟」ずいう。ずしおその行䜿に぀いお指図を行う議決暩ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合圓該事業ず䜵せお法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う組合を陀く。の特定関係者は、次に掲げる者ずする。\n圓該組合の子法人等\n圓該組合の関連法人等\n前項第䞀号に芏定する「子法人等」ずは、次に掲げるもの財務䞊又は事業䞊の関係からみお圓該組合がその意思決定機関株䞻総䌚その他これに準ずる機関をいう。以䞋同じ。を支配しおいないこずが明らかであるず認められるものを陀く。をいう。\nこの堎合においお、圓該組合及び子法人等又は子法人等が他の法人等什第十䞀条第䞉項に芏定する法人等をいう。以䞋同じ。の意思決定機関を支配しおいる堎合における圓該他の法人等は、圓該組合の子法人等ずみなす。\n圓該組合が議決暩の過半数を自己の蚈算においお所有しおいる他の法人等砎産手続開始の決定、再生手続開始の決定又は曎生手続開始の決定を受けた他の法人等その他これらに準ずる他の法人等であっお、有効な支配埓属関係が存圚しないず認められるものを陀く。以䞋この項においお同じ。\n圓該組合が議決暩の癟分の四十以䞊、癟分の五十以䞋を自己の蚈算においお所有しおいる他の法人等であっお、次に掲げるいずれかの芁件に該圓するもの\n圓該組合が自己の蚈算においお所有しおいる議決暩ず圓該組合ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係があるこずにより圓該組合の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するず認められる者及び圓該組合の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するこずに同意しおいる者が所有しおいる議決暩ずを合わせお、圓該他の法人等の議決暩の過半数を占めおいるこず。\n圓該組合の圹員若しくは䜿甚人である者、又はこれらであった者であっお圓該組合が圓該他の法人等の財務及び事業の方針の決定に関しお圱響を䞎えるこずができるものが、圓該他の法人等の取締圹䌚その他これに準ずる機関の構成員の過半数を占めおいるこず。\n圓該他の法人等の重芁な財務及び事業の方針の決定を支配する契玄等が存圚するこず。\n圓該他の法人等の資金調達額貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊されおいるものに限る。第䞉十条の十第䞀項第二号ニにおいお同じ。の総額の過半に぀いお圓該組合が融資債務の保蚌及び担保の提䟛を含む。以䞋同じ。を行っおいるこず圓該組合ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係のある者が行う融資の額を合わせお資金調達額の総額の過半ずなる堎合を含む。。\nその他圓該組合が圓該他の法人等の意思決定機関を支配しおいるこずが掚枬される事実が存圚するこず。\n圓該組合が自己の蚈算においお所有しおいる議決暩ず圓該組合ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係があるこずにより圓該組合の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するず認められる者及び圓該組合の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するこずに同意しおいる者が所有しおいる議決暩ずを合わせお、他の法人等の議決暩の過半数を占めおいる堎合圓該組合が自己の蚈算においお議決暩を所有しおいない堎合を含む。における圓該他の法人等であっお、前号ロからホたでに掲げるいずれかの芁件に該圓するもの\n第䞀項第二号に芏定する「関連法人等」ずは、次に掲げるもの財務䞊又は事業䞊の関係からみお圓該組合圓該組合の子法人等を含む。以䞋この項においお同じ。がその財務及び事業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができないこずが明らかであるず認められるもの䞊びに子法人等を陀く。をいう。\n圓該組合が他の法人等砎産手続開始の決定、再生手続開始の決定又は曎生手続開始の決定を受けた他の法人等その他これらに準ずる他の法人等であっお、圓該組合がその財務及び事業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができないず認められるものを陀く。以䞋この項においお同じ。の議決暩の癟分の二十以䞊を自己の蚈算においお所有しおいる堎合における圓該他の法人等\n圓該組合が他の法人等の議決暩の癟分の十五以䞊、癟分の二十未満を自己の蚈算においお所有しおいる堎合における圓該他の法人等であっお、次に掲げるいずれかの芁件に該圓するもの\n圓該組合の圹員若しくは䜿甚人である者、又はこれらであった者であっお圓該組合がその財務及び事業の方針の決定に関しお圱響を䞎えるこずができるものが、その代衚取締圹、取締圹又はこれらに準ずる圹職に就任しおいるこず。\n圓該組合から重芁な融資を受けおいるこず。\n圓該組合から重芁な技術の提䟛を受けおいるこず。\n圓該組合ずの間に重芁な販売、仕入れその他の事業䞊の取匕があるこず。\nその他圓該組合がその財務及び事業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができるこずが掚枬される事実が存圚するこず。\n圓該組合が自己の蚈算においお所有しおいる議決暩ず圓該組合ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係があるこずにより圓該組合の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するず認められる者及び圓該組合の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するこずに同意しおいる者が所有しおいる議決暩ずを合わせお、他の法人等の議決暩の癟分の二十以䞊を占めおいる堎合圓該組合が自己の蚈算においお議決暩を所有しおいない堎合を含む。における圓該他の法人等であっお、前号むからホたでに掲げるいずれかの芁件に該圓するもの\n特別目的䌚瀟資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第二条第䞉項に芏定する特定目的䌚瀟又は事業内容の倉曎が制限されおいるこれず同様の事業を営む事業䜓をいう。以䞋同じ。に぀いおは、適正な䟡額で譲り受けた資産から生ずる収益を圓該特別目的䌚瀟が発行する蚌刞の所有者同条第十二項に芏定する特定借入れに係る債暩者を含む。第䞉十条の十第䞉項においお同じ。に享受させるこずを目的ずしお蚭立されおおり、圓該特別目的䌚瀟の事業がその目的に埓っお適切に遂行されおいるずきは、圓該特別目的䌚瀟に資産を譲枡した組合から独立しおいるものず認め、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該組合の子法人等に該圓しないものず掚定する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第十䞀条の九ただし曞の蟲林氎産省什で定めるやむを埗ない理由は、次に掲げる理由ずする。\n圓該蟲業協同組合連合䌚が圓該蟲業協同組合連合䌚の取匕の通垞の条件に照らしお圓該蟲業協同組合連合䌚に䞍利益を䞎える取匕又は行為を、圓該蟲業協同組合連合䌚の特定関係者法第十䞀条の四第䞉号に芏定する特定関係者をいう。以䞋同じ。に該圓する特定蟲業協同組合経営困難蟲業協同組合蟲氎産業協同組合貯金保険法昭和四十八幎法埋第五十䞉号第二条第五項に芏定する経営困難蟲氎産業協同組合に該圓する蟲業協同組合をいう。以䞋同じ。及び経営困難蟲業協同組合の暩利矩務の党郚又は䞀郚を承継する蟲業協同組合をいう。この号及び第六十䞀条第四項第十八号においお同じ。ずの間で行う堎合においお、圓該取匕又は行為を行わなければ圓該特定蟲業協同組合の事業の継続に支障を生ずるおそれがあるこず。\n圓該組合が、圓該組合の取匕の通垞の条件に照らしお圓該組合に䞍利益を䞎える取匕又は行為を経営の状況の悪化した圓該組合の特定関係者ずの間で合理的な経営改善のための蚈画に基づき行う堎合においお、圓該取匕又は行為を行うこずが圓該特定関係者の経営の状況を改善する䞊で必芁か぀䞍可欠であるず芋蟌たれるこず。\n前二号に掲げるもののほか、圓該組合がその特定関係者ずの間で圓該組合の取匕の通垞の条件に照らしお圓該組合に䞍利益を䞎える取匕又は行為を行うこずに぀いお、蟲林氎産倧臣が必芁なものずしおあらかじめ定める堎合に該圓するこず。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第十条第䞀項第䞉号又は第十号の事業を行う組合は、法第十䞀条の九ただし曞の芏定による承認を受けようずするずきは、承認申請曞に次に掲げる曞類を添付しお行政庁郜道府県の区域を超える区域を地区ずする組合及び郜道府県の区域を地区ずする蟲業協同組合連合䌚に぀いおは蟲林氎産倧臣これらの組合が法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う堎合にあっおは、蟲林氎産倧臣及び管蜄財務局長圓該組合の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する財務局長圓該所圚地が犏岡財務支局の管蜄区域内にある堎合にあっおは、犏岡財務支局長をいう。第二癟䞉十六条の二においお同じ。第六十䞉条第䞀項第九号、第二項及び第䞉項の芏定に係るものに぀いおは、蟲林氎産倧臣及び金融庁長官、その他の組合に぀いおは郜道府県知事をいう。以䞋同じ。に提出しなければならない。\n理由曞\nその他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞類\n行政庁は、前項の芏定による承認の申請があったずきは、圓該申請をした組合が法第十䞀条の九各号に掲げる取匕又は行為をするこずに぀いお前条に芏定するやむを埗ない理由があるかどうかを審査するものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第十䞀条の九第䞀号の蟲林氎産省什で定める取匕は、圓該組合が、その行う業務の皮類、芏暡、信甚床、財務内容等に照らしお特定関係者ず同様であるず認められる圓該特定関係者以倖の者ずの間で、圓該特定関係者ずの間で行う取匕ず同皮及び同量の取匕を同様の状況の䞋で行った堎合に成立するこずずなる取匕の条件ず比べお、圓該組合に䞍利な条件で行われる取匕をいう。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第十䞀条の九第二号の蟲林氎産省什で定める取匕又は行為は、次に掲げるものずする。\n圓該特定関係者の利甚者又は顧客第二十二条の九を陀き、以䞋「利甚者等」ずいう。ずの間で行う取匕で、圓該組合が、その行う業務の皮類、芏暡、信甚床、財務内容等に照らしお圓該特定関係者の利甚者等ず同様であるず認められる圓該特定関係者の利甚者等以倖の者ずの間で、圓該特定関係者の利甚者等ずの間で行う取匕ず同皮及び同量の取匕を同様の状況の䞋で行った堎合に成立するこずずなる取匕の条件ず比べお、圓該組合に䞍利な条件で行われる取匕圓該特定関係者ず圓該特定関係者の利甚者等が圓該特定関係者が営む事業に係る契玄を締結するこずをその条件にしおいるものに限る。\n圓該特定関係者ずの間で行う取匕で、その条件が圓該組合の取匕の通垞の条件に照らしお圓該特定関係者に䞍圓に䞍利益を䞎えるものず認められるもの\n䜕らの名矩によっおするかを問わず、法第十䞀条の九の芏定による犁止を免れる取匕又は行為", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第十䞀条の十䞃第二項の蟲林氎産省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n事業の実斜方法に関する事項\n被共枈者又は共枈の目的の範囲\n法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合の委蚗を受けお圓該組合のために共枈契玄の締結の代理又は媒介を行う者の共枈契玄の締結の代理又は媒介に係る暩限に関する事項\n共枈金額及び共枈期間の制限\n被共枈者又は共枈の目的の遞択及び共枈契玄締結の手続に関する事項\n共枈掛金の収受、共枈金の支払及び共枈掛金の払戻しその他の返戻金に関する事項\n共枈蚌曞の蚘茉事項䞊びに共枈契玄申蟌曞の蚘茉事項及びこれに添付すべき曞類の皮類\n再保険第䞉十二条に芏定する再保険をいう。に関する事項\n共枈契玄の特玄に関する事項\n契玄者割戻し法第十䞀条の䞉十五第䞀項に芏定する契玄者割戻しをいう。以䞋同じ。に関する事項\n共枈玄欟の芏定による貞付けに関する事項\n共枈金額、共枈の皮類又は共枈期間を倉曎する堎合に関する事項\n特別勘定法第十䞀条の䞉十䞃第䞀項に芏定する特別勘定をいう。以䞋同じ。を蚭ける堎合においおは、次に掲げる事項\n特別勘定を蚭ける共枈契玄の皮類\n特別勘定に属する財産の皮類及び評䟡の方法\n法第十条第䞀項第十号の事業を行う他の組合ずの契玄により連垯しお共枈契玄による共枈責任を負担し、か぀、圓該共枈責任に぀いお負担郚分を有しない同号の事業を行う組合以䞋「共同事業組合」ずいう。においおは、その旚\n共枈契玄に関する事項\n組合が共枈金を支払わなければならない事由\n共枈契玄無効の原因\n組合がその矩務を免れる事由\n組合の矩務の範囲を定める方法及びその矩務の履行の時期\n共枈契玄者又は被共枈者がその矩務を履行しないこずによっお受ける損倱\n共枈契玄の党郚又は䞀郚の解陀の原因䞊びにその解陀の堎合においお圓事者が有する暩利及び矩務\n契玄者割戻しを受ける暩利を有する者がいる堎合においおは、その暩利の範囲\n共枈玄欟の適甚に関する事項\n共枈掛金及び責任準備金の額の算出方法に関する事項\n共枈掛金の蚈算の方法その蚈算の基瀎ずなる係数を芁する堎合においおは、その係数を含む。に関する事項\n責任準備金法第十䞀条の䞉十二に芏定する責任準備金をいう。以䞋同じ。の蚈算の方法その蚈算の基瀎ずなる係数を芁する堎合においおは、その係数を含む。に関する事項\n返戻金の額その他の被共枈者のために積み立おるべき額を基瀎ずしお蚈算した金額以䞋「契玄者䟡額」ずいう。の蚈算の方法及びその基瀎に関する事項\n契玄者割戻しに充おるための準備金及び契玄者割戻しの蚈算の方法に関する事項\n未収共枈掛金の蚈䞊に関する事項\n第䞉十䞀条第䞀項第䞀号に掲げる共枈掛金積立金を蚈算する共枈契玄に぀いおは、共枈金額、共枈の皮類又は共枈期間を倉曎する堎合における蚈算の方法に関する事項\nその他共枈の数理に関しお必芁な事項\n共同事業組合は、前項第䞀号トに掲げる事項及び同号むからヲたでに掲げる事項に係る技術的事項、同項第二号むからチたでに掲げる事項䞊びに同項第䞉号む及びハからトたでに掲げる事項を共枈芏皋に蚘茉しないこずができる。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第十䞀条の十䞃第䞉項の蟲林氎産省什で定める事項は、関係法什の改正条項の移動等圓該法什に芏定する内容の実質的な倉曎を䌎わないものに限る。に䌎う芏定の敎理ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合共同事業組合を陀く。の経営の健党性を刀断するための基準に甚いる法第十䞀条の十八第䞀号の出資の総額、利益準備金の額その他の蟲林氎産省什で定めるものの額は、次に掲げる額から繰延皎金資産皎効果䌚蚈貞借察照衚に蚈䞊されおいる資産及び負債の金額ず課皎所埗の蚈算の結果算定された資産及び負債の金額ずの間に差異がある堎合においお、圓該差異に係る法人皎等法人皎、䜏民皎、事業皎利益に関連する金額を課皎暙準ずしお課される事業皎をいう。をいう。以䞋同じ。の金額を適切に期間配分するこずにより、皎匕前圓期利益の金額ず法人皎等の金額を合理的に察応させるための䌚蚈凊理をいう。以䞋同じ。の適甚により資産ずしお蚈䞊される金額をいう。以䞋同じ。の䞍算入額ずしお蟲林氎産倧臣が定めるずころにより算出した額を控陀した額ずする。\n玔資産の郚の合蚈額から剰䜙金の凊分ずしお支出する金額、貞借察照衚の評䟡・換算差額等第九十八条第䞀項第二号に掲げる評䟡・換算差額等をいう。の科目に蚈䞊した金額及び繰延資産ずしお貞借察照衚の資産の郚に蚈䞊した金額の合蚈額を控陀した額\n法第十䞀条の䞉十四第䞀項に芏定する䟡栌倉動準備金の額\n第䞉十䞀条第䞀項第䞉号に掲げる異垞危険準備金の額\n䞀般貞倒匕圓金の額\n圓該組合が有するその他有䟡蚌刞売買目的有䟡蚌刞時䟡の倉動により利益を埗るこずを目的ずしお保有する有䟡蚌刞をいう。以䞋同じ。、満期保有目的の債刞満期たで所有する意図をもっお保有する債刞満期たで所有する意図をもっお取埗したものに限る。をいう。以䞋同じ。及び子䌚瀟等法第五十四条の二第二項に芏定する子䌚瀟等をいう。以䞋同じ。の株匏以倖の有䟡蚌刞をいう。以䞋同じ。に぀いおは、貞借察照衚蚈䞊額の合蚈額ず垳簿䟡額の合蚈額の差額に蟲林氎産倧臣が定める率を乗じた額\n圓該組合が有する土地に぀いおは、時䟡ず垳簿䟡額の差額に蟲林氎産倧臣が定める率を乗じた額\nその他前各号に準ずるものずしお蟲林氎産倧臣が定めるものの額\n前項第六号䞭「時䟡」ずは、共枈金等法第十䞀条の十八に芏定する共枈金等をいう。以䞋同じ。の支払胜力の充実の状況を瀺す比率の算出を行う日の適正な評䟡䟡栌に基づき算出した䟡額をいう。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合共同事業組合を陀く。の経営の健党性を刀断するための基準に甚いる法第十䞀条の十八第二号の共枈契玄に係る共枈事故の発生その他の理由により発生し埗る危険であっお通垞の予枬を超えるものに察応する額は、次に掲げる額を基瀎ずしお蟲林氎産倧臣が定めるずころにより蚈算した額ずする。\n共枈リスク実際の共枈事故の発生率等が通垞の予枬を超えるこずにより発生し埗る危険をいう。以䞋同じ。に察応する額ずしお蟲林氎産倧臣が定めるずころにより蚈算した額\n予定利率リスク責任準備金の算出の基瀎ずなる予定利率を確保できなくなる危険をいう。以䞋同じ。に察応する額ずしお蟲林氎産倧臣が定めるずころにより蚈算した額\n財産運甚リスク財産の運甚等に関する危険であっお、保有する有䟡蚌刞その他の資産の通垞の予枬を超える䟡栌の倉動その他の理由により発生し埗る危険をいう。に察応する額ずしお次のむからヘたでに掲げる額の合蚈額\n䟡栌倉動等リスク保有する有䟡蚌刞その他の資産の通垞の予枬を超える䟡栌倉動等により発生し埗る危険をいう。に察応する額ずしお蟲林氎産倧臣が定めるずころにより蚈算した額\n信甚リスク保有する有䟡蚌刞その他の資産に぀いお取匕の盞手方の債務䞍履行その他の理由により発生し埗る危険をいう。に察応する額ずしお蟲林氎産倧臣が定めるずころにより蚈算した額\n子䌚瀟等リスク子䌚瀟等ぞの投資その他の理由により発生し埗る危険をいう。に察応する額ずしお蟲林氎産倧臣が定めるずころにより蚈算した額\nデリバティブ取匕リスクデリバティブ取匕金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第二十項に芏定するデリバティブ取匕をいう。以䞋同じ。、金融等デリバティブ取匕法第十条第六項第十䞉号に芏定する金融等デリバティブ取匕をいう。以䞋同じ。、先物倖囜為替取匕その他これらず類䌌の取匕により発生し埗る危険をいう。に察応する額ずしお蟲林氎産倧臣が定めるずころにより蚈算した額\n信甚スプレッドリスク金融商品取匕法第二条第二十䞀項第五号に掲げる取匕同号むに係るものに限る。若しくは同条第二十二項第六号に掲げる取匕同号むに係るものに限る。又はこれらに類䌌する取匕においお、通垞の予枬を超える䟡栌の倉動その他の理由により発生し埗る危険をいう。に察応する額ずしお蟲林氎産倧臣が定めるずころにより蚈算した額\nむからホたでに芏定するリスクに準ずるものに察応する額ずしお蟲林氎産倧臣が定めるずころにより蚈算した額\n経営管理リスク業務の運営䞊通垞の予枬を超えお発生し埗る危険であっお、前䞉号に芏定するリスクに該圓しないものをいう。に察応する額ずしお、前䞉号に掲げる額に基づき蟲林氎産倧臣が定めるずころにより蚈算した額", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "法第十䞀条の十九第䞀項第䞀号に芏定する曞面には、共枈契玄の皮類等に応じ、共枈契玄の申蟌みの撀回又は解陀に関する同条各項の芏定に関する事項を蚘茉しなければならない。\n前項の曞面には、産業暙準化法昭和二十四幎法埋第癟八十五号に基づく日本産業芏栌第二十二条の二十八においお「日本産業芏栌」ずいう。八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の文字及び数字を甚いなければならない。\n第䞀項の曞面を申蟌者等法第十䞀条の十九第䞀項に芏定する申蟌者等をいう。以䞋同じ。に亀付する堎合は、申蟌者等に圓該曞面を十分に読むべき旚を告げお亀付する方法その他の申蟌者等が確実に圓該曞面の蚘茉内容を了知する方法により亀付しなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "法第十䞀条の十九第䞀項第四号の蟲林氎産省什で定める堎所は、次に掲げる堎所ずする。\n法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合の事務所\n共枈代理店法第十䞀条の十九第䞀項第四号に芏定する共枈代理店をいう。第二十二条の䞉から第二十二条の五たでを陀き、以䞋同じ。の営業所又は事務所\n前二号に掲げる堎所に準ずる堎所", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "法第十䞀条の十九第䞀項第五号の蟲林氎産省什で定めるずきは、次に掲げるずきずする。\n申蟌者等が、営業若しくは事業圓該組合の組合員の営み、又は埓事する蟲業法第二条第䞉項に芏定する蟲業をいう。以䞋同じ。を陀く。以䞋この号においお同じ。のために、又は営業若しくは事業ずしお締結する共枈契玄ずしお申蟌みをしたずき。\n䞀般瀟団法人若しくは䞀般財団法人、特別の法埋により蚭立された法人、法人でない瀟団若しくは財団で代衚者若しくは管理人の定めのあるもの又は囜若しくは地方公共団䜓が共枈契玄の申蟌みをしたずき。\n申蟌者等が、自ら指定した堎所においお共枈契玄の申蟌みをするこずを請求した堎合においお、圓該共枈契玄の申蟌みをしたずき。\n申蟌者等が郵䟿を利甚しお共枈契玄の申蟌みをしたずき。\n申蟌者等がファクシミリ装眮その他これに準ずる通信機噚又は情報凊理の甚に䟛する機噚を利甚しお共枈契玄の申蟌みをしたずき。\n申蟌者等が貯金又は預金の口座に察する払蟌みにより共枈契玄の申蟌みをしたずき。\n申蟌者等が組合が蚭眮した機噚を利甚しお共枈契玄の申蟌みをしたずき。\n申蟌者等が、組合の指定する医垫による被共枈者の蚺査をその成立の条件ずする共枈契玄の申蟌みをした堎合においお、圓該蚺査が終了したずき。\n圓該共枈契玄が、勀劎者財産圢成促進法昭和四十六幎法埋第九十二号第六条に芏定する勀劎者財産圢成貯蓄契玄、勀劎者財産圢成幎金貯蓄契玄又は勀劎者財産圢成䜏宅貯蓄契玄であるずき。\n圓該共枈契玄が、金銭消費貞借契玄、賃貞借契玄その他の契玄に係る債務の履行を担保するための共枈契玄であるずき。\n圓該共枈契玄が、既に締結されおいる共枈契玄以䞋「既契玄」ずいう。の曎改共枈金額その他の絊付の内容又は共枈期間の倉曎に係るものに限る。若しくは曎新に係るもの又は既契玄の共枈金額、共枈期間その他の内容の倉曎に係るものであるずき。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合は、法第十䞀条の十九第二項の芏定により同項に芏定する事項を提䟛しようずするずきは、あらかじめ、圓該申蟌者等に察し、次に掲げる事項を瀺し、曞面又は電磁的方法同項に芏定する電磁的方法をいう。次項においお同じ。による承諟を埗なければならない。\n次条第䞀項各号に掲げる方法のうち圓該組合が甚いるもの\nファむルぞの蚘録の方匏\n前項の芏定による承諟を埗た同項の組合は、圓該申蟌者等から曞面又は電磁的方法により電磁的方法による提䟛を受けない旚の申出があったずきは、圓該申蟌者等に察し、法第十䞀条の十九第二項に芏定する事項の提䟛を電磁的方法によっおしおはならない。\nただし、圓該申蟌者等が再び前項の芏定による承諟をした堎合は、この限りでない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "法第十䞀条の十九第二項の蟲林氎産省什で定める方法は、次に掲げる方法ずする。\n電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの法第十六条第四項及び第四十䞉条の䞉第䞉項の電磁的方法に぀いおは、むに掲げるものに限る。\n組合の䜿甚に係る電子蚈算機ず申蟌者等の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法\n組合の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された曞面に蚘茉すべき事項を電気通信回線を通じお申蟌者等の閲芧に䟛し、圓該申蟌者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該事項を蚘録する方法法第十䞀条の十九第二項に芏定する方法による提䟛を受ける旚の承諟又は受けない旚の申出をする堎合にあっおは、組合の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルにその旚を蚘録する方法\n電磁的蚘録媒䜓電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものに係る蚘録媒䜓をいう。以䞋同じ。をもっお調補するファむルに曞面に蚘茉すべき事項を蚘録したものを亀付する方法\n前項各号に掲げる方法は、申蟌者等がファむルぞの蚘録を出力するこずによる曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。\n第䞀項各号に掲げる方法により曞面に蚘茉すべき事項を提䟛する堎合は、申蟌者等に圓該事項を十分に読むべき旚が衚瀺された画像を閲芧させるこずその他の申蟌者等が確実に圓該事項の内容を了知する方法により提䟛しなければならない。\n第䞀項第䞀号の「電子情報凊理組織」ずは、組合の䜿甚に係る電子蚈算機ず、申蟌者等の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "法第十䞀条の十九第䞉項の蟲林氎産省什で定める方法は、前条第䞀項第二号に掲げる方法ずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "法第十䞀条の十九第五項の蟲林氎産省什で定める金額は、圓該共枈契玄に係る共枈掛金ずしお既に受領し、又は受領すべき金銭の額を圓該共枈契玄の共枈期間のうち圓該金銭の額に察応する期間以䞋「共枈掛金期間」ずいう。の総日数で陀した額に、圓該共枈掛金期間の開始の日から圓該共枈契玄の解陀の日たでの日数を乗じた額に盞圓する金額を限床ずする。\n前項の芏定により算出した金額に぀いお生じた䞀円未満の端数は、切り捚おる。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "法第十䞀条の二十第䞀項に芏定する蟲林氎産省什で定める特殊の関係のある者は、団䜓共枈同項に芏定する団䜓共枈をいう。以䞋同じ。に係る共枈契玄者から圓該団䜓共枈に係る共枈契玄に加入させるための行為の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者その他これに準ずる者圓該団䜓共枈に係る共枈契玄の締結又は共枈契玄の締結の代理若しくは媒介を行った者を陀く。ずする。\n法第十䞀条の二十第䞀項に芏定する蟲林氎産省什で定めるずきは、䞀の団䜓又はその代衚者を共枈契玄者ずし、圓該団䜓に所属する者を被共枈者ずする団䜓共枈に係る共枈契玄者又は前項に定める者から圓該団䜓共枈に係る共枈契玄に加入する者に察しお圓該加入させるための行為を行う堎合であっお、圓該団䜓ず圓該加入させるための行為の盞手方ずの間に、圓該団䜓共枈に係る共枈契玄に関する利害の関係、圓該盞手方が圓該団䜓の構成員ずなるための芁件及び圓該団䜓の掻動ず圓該共枈契玄に係る補償の内容ずの関係等に照らし、䞀定の密接な関係があるこずにより、圓該団䜓から圓該加入させるための行為の盞手方に察しお必芁な情報が適切に提䟛されるこずが期埅できるず認められる堎合ずする。\n法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合又は共枈代理店は、法第十䞀条の二十第䞀項の芏定により共枈契玄の内容その他共枈契玄者等同項に芏定する共枈契玄者等をいう。以䞋同じ。の参考ずなるべき情報の提䟛を行う堎合には、共枈契玄者及び被共枈者に察し、次に掲げる方法により行うものずする。\n共枈契玄の内容その他共枈契玄に関する情報のうち次に掲げる事項を蚘茉した曞面を甚いお行う説明曞面に蚘茉すべき事項が電磁的蚘録法第十䞀条の五十䞃第䞀項に芏定する電磁的蚘録をいう。以䞋同じ。に蚘録されおいる堎合は、圓該蚘録された事項を電子蚈算機の映像面ぞ衚瀺したものを甚いお行う説明を含む。以䞋この項においお同じ。及び次に掲げる事項を蚘茉した曞面の亀付\n商品の仕組み\n共枈絊付に関する事項共枈金等の䞻な支払事由及び共枈金等が支払われない䞻な堎合に関する事項を含む。\n付加するこずのできる䞻な特玄に関する事項\n共枈期間に関する事項\n共枈金額その他の共枈契玄の匕受けに係る条件\n共枈掛金に関する事項\n共枈掛金の払蟌みに関する事項\n契玄者割戻しに関する事項\n共枈契玄の解玄及び解玄による返戻金に関する事項\n共枈契玄の申蟌みの撀回等法第十䞀条の十九第䞀項に芏定する申蟌みの撀回等をいう。に関する事項\n共枈契玄者又は被共枈者が行うべき告知に関する事項\n共枈責任の開始時期に関する事項\n共枈掛金の払蟌猶予期間に関する事項\n共枈契玄の倱効及び倱効埌の埩掻に関する事項\n次の又はに掲げる堎合の区分に応じ、圓該又はに定める事項\n指定共枈事業等玛争解決機関法第九十二条の九第䞀項に芏定する指定共枈事業等玛争解決機関をいう。以䞋同じ。が存圚する堎合\n共枈契玄を締結する組合が法の芏定により自己の共枈事業等法第九十二条の六第五項第䞉号に芏定する共枈事業等をいう。以䞋同じ。に係る手続実斜基本契玄法第九十二条の六第䞀項第八号に芏定する手続実斜基本契玄をいう。以䞋同じ。を締結する措眮を講ずる圓該手続実斜基本契玄の盞手方である指定共枈事業等玛争解決機関の商号又は名称\n指定共枈事業等玛争解決機関が存圚しない堎合\n共枈契玄を締結する組合が法の芏定により講ずる自己の共枈事業等に関する苊情凊理措眮法第十䞀条の䞉十第二項第䞀号に芏定する苊情凊理措眮をいう。以䞋同じ。及び玛争解決措眮同項第二号に芏定する玛争解決措眮をいう。以䞋同じ。の内容\nむからペたでに掲げる事項のほか、共枈契玄者又は被共枈者が商品の内容を理解するために必芁な事項及び共枈契玄者又は被共枈者の泚意を喚起すべき事項ずしお共枈契玄者又は被共枈者の参考ずなるべき事項のうち、特に説明がされるべき事項\n共枈契玄の締結、共枈契玄の締結の代理若しくは媒介又は自らが締結した若しくは締結の代理若しくは媒介を行った団䜓共枈に係る共枈契玄に加入するこずを勧誘する行為その他の圓該共枈契玄に加入させるための行為圓該団䜓共枈に係る共枈契玄の締結の代理又は媒介を行った者以倖の者が行う圓該団䜓共枈に係る共枈契玄に加入させるための行為を含み、圓該団䜓共枈に係る共枈契玄者又は第䞀項に定める者が圓該団䜓共枈に係る共枈契玄に加入させるための行為を行う堎合であっお、前項に芏定する堎合における圓該団䜓共枈に係る共枈契玄に加入させるための行為を陀く。第二十䞉条第䞀項第四号においお同じ。に関し、共枈契玄の締結又は共枈契玄に加入するこずの刀断に参考ずなるべき事項に関する説明\n次に掲げる共枈契玄を取り扱う堎合であっお、共枈契玄者又は被共枈者ずの合意に基づく方法その他圓該共枈契玄の特性等に照らしお、前二号に掲げる方法によらなくずも、圓該共枈契玄に係る共枈契玄者又は被共枈者の理解に資する他の方法があるずきは、圓該他の方法ハに掲げる共枈契玄を取り扱う堎合にあっおは、圓該共枈契玄に係る共枈契玄者に察する情報の提䟛に係る郚分に限る。\n事業者法人その他の団䜓及び事業ずしお又は事業のために契玄の圓事者ずなる堎合における個人をいう。第六号及び第二十二条の二十九第䞀項第四号を陀き、以䞋同じ。の事業掻動に䌎っお生ずる損害を塡補する共枈契玄その他内容の個別性又は特殊性が高い共枈契玄\n䞀幎間に支払う共枈掛金の額共枈期間が䞀幎未満であっお共枈期間の曎新をするこずができる共枈契玄にあっおは、䞀幎間圓たりの額に換算した額が五千円以䞋である共枈契玄\n団䜓共枈に係る共枈契玄\n既に締結しおいる共枈契玄第八号及び第九項第二号においお「既契玄」ずいう。の䞀郚の倉曎をするこずを内容ずする共枈契玄圓該倉曎に係る郚分に限る。\n共枈契玄に係る共枈事故が発生したずきにおいお共枈金を受け取るべき者の遞択により、共枈金の支払又は盎接支払いサヌビス共枈金を受け取るべき者が圓該共枈契玄に係る共枈金の党郚又は䞀郚を察䟡ずしお圓該組合が提携する事業者以䞋「提携事業者」ずいう。が取り扱う商品等商品、暩利又は圹務をいう。以䞋同じ。を賌入し又は提䟛を受けるこずずした堎合に、圓該組合が圓該商品等の察䟡の党郚又は䞀郚ずしお圓該共枈金を受け取るべき者に代わり圓該共枈金の党郚又は䞀郚を提携事業者に支払うこずをいう。第二十二条の二十九第䞀項第二号及び第䞉十条の五においお同じ。を受けるこずができる旚及び提携事業者が取り扱う商品等の内容又は氎準に぀いお説明を行う堎合圓該説明に係る圓該商品等の内容又は氎準が共枈契玄の締結又は共枈契玄に加入するこずの刀断に重芁な圱響を及がす堎合に限る。第二十二条の二十九第䞀項第二号及び第䞉十条の五においお同じ。にあっおは、圓該商品等の内容又は氎準その他必芁な事項を蚘茉した曞面を甚いお行う説明及び圓該曞面の亀付\n特別勘定を蚭けた共枈契玄を取り扱う堎合にあっおは、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を甚いお行う説明及び圓該曞面の亀付\n特別勘定に属する資産以䞋この号及び第九号においお「資産」ずいう。の皮類及びその評䟡の方法\n資産の運甚方針\n資産の運甚実瞟により将来における共枈金等の額が䞍確実であるこず。\n共枈金等の額を倖囜通貚をもっお衚瀺する共枈契玄事業者法人その他の団䜓及び事業圓該組合の組合員の営み、又は埓事する蟲業を陀く。以䞋この号においお同じ。ずしお又は事業のために契玄の圓事者ずなる堎合における個人をいう。第二十二条の二十九第䞀項第四号においお同じ。を共枈契玄者ずするものを陀く。を取り扱う堎合にあっおは、共枈金等の支払時における倖囜為替盞堎により本邊通貚に換算した共枈金等の額が、圓該共枈契玄の締結時における倖囜為替盞堎により本邊通貚に換算した共枈金等の額を䞋回る堎合があるこずを蚘茉した曞面を甚いお行う説明及び圓該曞面の亀付\n共枈掛金の蚈算に際しお予定解玄率を甚い、か぀共枈契玄の解玄による返戻金を支払わないこずを玄した共枈契玄を取り扱う堎合にあっおは、共枈契玄の解玄による返戻金がないこずを蚘茉した曞面を甚いお行う説明及び圓該曞面の亀付\n既契玄を消滅させるず同時に、既契玄の責任準備金、返戻金の額その他の被共枈者のために積み立おられおいる額を、新たに締結する共枈契玄以䞋この号においお「新契玄」ずいう。の責任準備金又は共枈掛金に充圓するこずによっお成立する共枈契玄既契玄ず新契玄の被共枈者が同䞀人を含む堎合に限る。を取り扱う堎合にあっおは、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を甚いお行う説明及び圓該曞面の亀付むに掲げる事項の蚘茉にあっおは、既契玄ず新契玄が察比できる方法に限る。\n共枈玄欟及び絊付のある䞻芁な特玄ごずの既契玄及び新契玄に関する共枈の皮類、共枈金額、共枈期間及び共枈掛金\n既契玄及び新契玄に関する共枈掛金払蟌期間その他共枈契玄に関する重芁な事項\n既契玄を継続したたた保障内容を芋盎す方法があるこず及びその方法\n特別勘定を蚭けた共枈契玄を取り扱う堎合にあっおは、資産の運甚に関しお別衚第䞀又は別衚第二に掲げる事項を蚘茉した曞面の亀付\n前項の組合又は共枈代理店は、同項第䞀号、第四号、第䞃号及び第九号の芏定による曞面の亀付同項第䞃号の芏定による曞面の亀付にあっおは、特定共枈契玄の解玄による返戻金がないこずを蚘茉した曞面の亀付を陀く。に代えお、第䞃項に定めるずころにより、圓該共枈契玄者又は圓該被共枈者の承諟を埗お、圓該曞面に蚘茉すべき事項を電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお次に掲げるもの以䞋この条及び第二十二条の二十九においお「電磁的方法」ずいう。により提䟛するこずができる。\nこの堎合においお、圓該曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛した圓該組合又は圓該共枈代理店は、圓該亀付をしたものずみなす。\n電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの\n圓該組合又は圓該共枈代理店の䜿甚に係る電子蚈算機ず共枈契玄者又は被共枈者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、圓該共枈契玄者又は圓該被共枈者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法\n圓該組合又は圓該共枈代理店の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された曞面に蚘茉すべき事項を電気通信回線を通じお圓該共枈契玄者又は圓該被共枈者の閲芧に䟛し、圓該共枈契玄者又は圓該被共枈者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該曞面に蚘茉すべき事項を蚘録する方法電磁的方法による提䟛を受ける旚の承諟又は受けない旚の申出をする堎合にあっおは、圓該組合又は圓該共枈代理店の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルにその旚を蚘録する方法\n電磁的蚘録媒䜓をもっお調補するファむルに曞面に蚘茉すべき事項を蚘録したものを亀付する方法\n前項各号に掲げる方法は、共枈契玄者又は被共枈者がファむルぞの蚘録を出力するこずによる曞面を䜜成できるものでなければならない。\n第四項第䞀号の「電子情報凊理組織」ずは、第䞉項の組合又は共枈代理店の䜿甚に係る電子蚈算機ず、共枈契玄者又は被共枈者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。\n第䞉項の組合又は共枈代理店は、第四項の事項を電磁的方法により提䟛しようずするずきは、あらかじめ、圓該共枈契玄者又は圓該被共枈者に察し、その甚いる次に掲げる電磁的方法の皮類及び内容を瀺し、曞面又は電磁的方法による承諟を埗なければならない。\n第四項各号に掲げる方法のうち圓該組合又は共枈代理店が甚いるもの\nファむルぞの蚘録の方匏\n前項の芏定による承諟を埗た組合又は共枈代理店は、圓該共枈契玄者又は圓該被共枈者から曞面又は電磁的方法により電磁的方法による提䟛を受けない旚の申出があったずきは、圓該共枈契玄者又は圓該被共枈者に察し、曞面に蚘茉すべき事項の提䟛を電磁的方法によっおしおはならない。\nただし、圓該共枈契玄者又は圓該被共枈者が再び同項の芏定による承諟をした堎合は、この限りでない。\n法第十䞀条の二十第䞀項ただし曞に芏定する蟲林氎産省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。\n次に掲げる共枈契玄を取り扱う堎合圓該共枈契玄に係る共枈契玄者以倖の者に察する情報の提䟛に係る堎合に限る。\n被共枈者共枈契玄者以倖の者に限る。ロにおいお同じ。が負担する共枈掛金の額が零である共枈契玄\n共枈期間が䞀月以内であり、か぀、被共枈者が負担する共枈掛金の額が千円以䞋である共枈契玄\n被共枈者に察する商品の販売若しくは圹務の提䟛又は行事の実斜等以䞋ハにおいお「䞻たる商品の販売等」ずいう。に付随しお匕き受けられる共枈に係る共枈契玄圓該共枈契玄ぞの加入に係る被共枈者共枈契玄者以倖の者に限る。の意思決定を芁しないものであっお、圓該䞻たる商品の販売等に起因する損害等を察象ずするものその他の圓該䞻たる商品の販売等ず関連性を有するものに限る。\n法埋に基づき公的幎金制床又は共枈制床を運営する団䜓その他法埋又は団䜓が定める芏皋に基づき幎金制床を運営する団䜓を共枈契玄者圓該幎金制床の資産管理機関確定拠出幎金法平成十䞉幎法埋第八十八号第二条第䞃項第䞀号ロに芏定する資産管理機関をいう。又は同法第六十䞀条の芏定により事務を委蚗された者が共枈契玄者ずなる堎合を含む。ずし、圓該幎金制床の加入者が被共枈者ずなる共枈契玄\n既契玄の䞀郚の倉曎をするこずを内容ずする共枈契玄を取り扱う堎合であっお、次のむ又はロに掲げるずき。\n圓該倉曎に䌎い既契玄に係る第䞉項の芏定による情報の提䟛の内容に倉曎すべきものがないずき。\n圓該倉曎に䌎い第䞉項第䞉号に掲げる方法により情報の提䟛を行っおいるずき圓該倉曎に係る郚分を陀く。。\n法第十䞀条の二十第䞉項第䞉号に芏定する蟲林氎産省什で定める事項は、共枈代理店の商号、名称又は氏名ずする。", "article_number": "21_2", "article_title": "第二十䞀条の二" }, { "article_content": "法第十䞀条の二十䞀に芏定する蟲林氎産省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。\n前条第九項各号に掲げる堎合\n他の法埋の芏定により利甚者が共枈契玄の締結又は共枈契玄ぞの加入を矩務付けられおいる共枈契玄を取り扱う堎合\n勀劎者財産圢成促進法第六条に芏定する共枈契玄を取り扱う堎合", "article_number": "21_3", "article_title": "第二十䞀条の䞉" }, { "article_content": "共枈代理店は、共枈契玄の締結の代理又は媒介の業務法第十䞀条の二十二に芏定する共枈契玄の締結の代理又は媒介の業務をいう。第二十二条の二及び第二十二条の四においお同じ。を営む堎合においおは、圓該業務の内容及び方法に応じ、利甚者の知識、経隓、財産の状況及び取匕を行う目的を螏たえた重芁な事項の利甚者ぞの説明その他の健党か぀適切な業務の運営を確保するための措眮曞面の亀付その他の適切な方法による商品又は取匕の内容及びリスクの説明䞊びに利甚者の意向の適切な把握䞊びに犯眪を防止するための措眮を含む。に関する瀟内芏則等瀟内芏則その他これに準ずるものをいう。以䞋この条においお同じ。を定めるずずもに、埓業員に察する研修その他の圓該瀟内芏則等に基づいお業務が運営されるための十分な䜓制を敎備しなければならない。", "article_number": "21_4", "article_title": "第二十䞀条の四" }, { "article_content": "共枈代理店は、第二十䞀条の二第二項の芏定による加入させるための行為が行われる団䜓共枈に係る共枈契玄を取り扱う堎合においおは、圓該団䜓共枈に係る共枈契玄者から圓該団䜓共枈に係る共枈契玄に加入する者に察しお必芁な情報が適切に提䟛されるこず及び圓該共枈契玄者による圓該共枈契玄に加入する者の意向の適切な確認を確保するための措眮を講じなければならない。", "article_number": "21_5", "article_title": "第二十䞀条の五" }, { "article_content": "共枈代理店は、その取り扱う個人である利甚者に関する情報の管理、埓業者の監督及び圓該情報の取扱いを委蚗する堎合にはその委蚗先の監督に際しお、圓該情報の挏えい、滅倱又は毀損の防止を図るために必芁か぀適切な措眮を講じなければならない。", "article_number": "21_6", "article_title": "第二十䞀条の六" }, { "article_content": "共枈代理店は、その取り扱う個人である利甚者に関する情報個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十䞃号第十六条第䞉項に芏定する個人デヌタに該圓するものに限る。第䞉十条の二の二においお同じ。の挏えい、滅倱若しくは毀損が発生し、又は発生したおそれがある事態が生じたずきは、圓該事態が生じた旚を行政庁に速やかに報告するこずその他の適切な措眮を講じなければならない。", "article_number": "21_6_2", "article_title": "第二十䞀条の六の二" }, { "article_content": "共枈代理店は、その業務䞊取り扱う個人である利甚者に関する人皮、信条、門地、本籍地、保健医療又は犯眪経歎に぀いおの情報その他の特別の非公開情報その業務䞊知り埗た公衚されおいない情報をいう。を、圓該業務の適切な運営の確保その他必芁ず認められる目的以倖の目的のために利甚しないこずを確保するための措眮を講じなければならない。", "article_number": "21_7", "article_title": "第二十䞀条の䞃" }, { "article_content": "法第十䞀条の二十䞉第二項に芏定する共枈契玄の締結の代理又は媒介を行った自己契玄に係る共枈掛金以䞋この項においお「自己契玄に係る共枈掛金」ずいう。の合蚈額ずしお蟲林氎産省什で定めるずころにより蚈算した額は、共枈代理店が盎近の二事業幎床においお自己契玄に係る共枈掛金自己を共枈契玄者ずする共枈契玄にあっおは、次に掲げる党おの条件を満たす共枈契玄に係る共枈掛金を陀く。の䞀事業幎床圓たりの平均額に盞圓する額ずする。\n共枈契玄者に被共枈利益共枈事故が発生しないこずに぀いお被共枈者の有する経枈的利益をいう。がないこず。\n共枈掛金は、被共枈者が負担しおいるこず。\n自己を共枈契玄者ずするこずに぀いお、やむを埗ない事情があるこず。\n法第十䞀条の二十䞉第二項に芏定する共枈契玄の締結の代理又は媒介を行った共枈契玄に係る共枈掛金の合蚈額ずしお蟲林氎産省什で定めるずころにより蚈算した額は、共枈代理店が盎近の二事業幎床においお共枈契玄の締結の代理又は媒介を行った共枈契玄に係る共枈掛金の䞀事業幎床圓たりの平均額に盞圓する額ずする。\n前二項に芏定する共枈掛金に぀いおは、共枈代理店が二以䞊の法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合の共枈契玄の締結を代理又は媒介する堎合には、圓該二以䞊の組合の党おに係る共枈掛金を合蚈するものずする。\n第䞀項及び第二項に芏定する共枈掛金は、実際に収受した額により蚈算するものずし、分割払いの共枈契玄及び共枈期間が䞀幎を超える共枈契玄にあっおは、䞀幎間圓たりの額に換算した額の共枈掛金ずする。", "article_number": "21_8", "article_title": "第二十䞀条の八" }, { "article_content": "法第十䞀条の二十四第四号の蟲林氎産省什で定める行為は、次に掲げる行為ずする。\n共枈契玄者又は被共枈者に察しお、䞍利益ずなるべき事実を告げずに、既に成立しおいる共枈契玄を消滅させお新たな共枈契玄の申蟌みをさせ、又は新たな共枈契玄の申蟌みをさせお既に成立しおいる共枈契玄を消滅させる行為\n共枈契玄者又は被共枈者に察しお、嚁迫し、又は業務䞊の地䜍等を䞍圓に利甚しお共枈契玄の申蟌みをさせ、又は既に成立しおいる共枈契玄を消滅させる行為\n共枈契玄者又は被共枈者に察しお、共枈芏皋に基づかない共枈掛金の割匕、割戻しその他特別の利益の提䟛を玄し、又は提䟛する行為\n䜕らの名矩によっおするかを問わず、前号に芏定する行為の同号の芏定による犁止を免れる行為\n共枈契玄者若しくは被共枈者又は䞍特定の者に察しお、䞀の共枈契玄の契玄内容に぀き他の共枈契玄若しくは保険契玄の契玄内容ず比范した事項であっお誀解させるおそれのあるものを告げ、又は衚瀺する行為\n共枈契玄者若しくは被共枈者又は䞍特定の者に察しお、将来における契玄者割戻し又は資産の運甚実瞟その他の芁因によりその金額が倉動する共枈金等若しくは共枈掛金に぀いお、断定的刀断を瀺し、又は確実であるず誀解させるおそれのあるこずを告げ、若しくは衚瀺する行為\n共枈契玄者に察しお、共枈契玄に係る共枈の皮類を他のものず誀解させるおそれのあるこずを告げる行為\n共枈契玄者又は被共枈者に察しお、圓該共枈契玄者又は被共枈者に圓該組合の特定関係者共同事業組合にあっおは、圓該共同事業組合ずの契玄により連垯しお共枈契玄による共枈責任を負担し、圓該共枈責任の党郚を負担郚分ずする法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合以䞋「責任共同事業組合」ずいう。の特定関係者を含む。が特別の利益の䟛䞎を玄し、又は提䟛しおいるこずを知りながら、圓該共枈契玄の申蟌みをさせる行為\n組合法第十条第䞀項第二号の事業を䜵せ行う組合に限る。ずの間で共枈契玄を締結するこずを条件ずしお圓該組合又は圓該組合の特定関係者が圓該共枈契玄に係る共枈契玄者又は被共枈者に察しお信甚を䟛䞎し、又は信甚の䟛䞎を玄しおいるこずを知りながら、圓該共枈契玄者に察しお圓該共枈契玄の申蟌みをさせる行為\n共枈契玄者若しくは被共枈者又は䞍特定の者に察しお、共枈契玄等に関する事項であっおその刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なものに぀き、誀解させるおそれのあるこずを告げ、又は衚瀺する行為", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "法第十䞀条の二十五第䞀項においお読み替えお準甚する保険業法以䞋「準甚保険業法」ずいう。第䞉癟䞉条に芏定する蟲林氎産省什で定めるものは、圓該事業幎床においお二以䞊の法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合から共枈契玄の締結の代理又は媒介の業務に関しお受けた手数料、報酬その他の察䟡の額の総額が十億円以䞊であるものずする。\n前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該共枈代理店に共枈契玄の締結の代理又は媒介の業務を委蚗した同項の組合以䞋この項においお「委蚗した組合」ずいう。が共同事業組合である堎合においお、他の委蚗した組合次に掲げるものに限る。があるずきは、これらの者は圓該共同事業組合ず同䞀の者ずみなす。\n圓該共同事業組合ずの契玄により連垯しお共枈契玄による共枈責任を負担する責任共同事業組合\n他の共同事業組合前号の責任共同事業組合ずの契玄により連垯しお共枈契玄による共枈責任を負担するものに限る。", "article_number": "22_2", "article_title": "第二十二条の二" }, { "article_content": "共枈代理店準甚保険業法第䞉癟䞉条に芏定する共枈代理店をいう。次条及び第二十二条の五においお同じ。は、共枈契玄の締結の日から五幎間、圓該共枈契玄に係る準甚保険業法第䞉癟䞉条に芏定する垳簿曞類を保存しなければならない。", "article_number": "22_3", "article_title": "第二十二条の䞉" }, { "article_content": "準甚保険業法第䞉癟䞉条に芏定する蟲林氎産省什で定める事項は、圓該共枈代理店に共枈契玄の締結の代理又は媒介の業務を委蚗した組合ごずに、次に掲げる事項ずする。\n共枈契玄の締結の幎月日\n共枈契玄の匕受けを行う組合の名称\n共枈契玄に係る共枈掛金\n共枈契玄の締結の代理又は媒介に関しお圓該共枈代理店が受けた手数料、報酬その他の察䟡の額", "article_number": "22_4", "article_title": "第二十二条の四" }, { "article_content": "準甚保険業法第䞉癟四条に芏定する事業報告曞は、共枈代理店が法人である堎合においおは別玙様匏第䞀号䞀により、個人である堎合においおは別玙様匏第䞀号二により、それぞれ䜜成しなければならない。", "article_number": "22_5", "article_title": "第二十二条の五" }, { "article_content": "法第十䞀条の二十䞃の蟲林氎産省什で定めるものは、次に掲げる共枈契玄ずする。\n第四十条に芏定する共枈契玄\n解玄による返戻金の額が、金利、通貚の䟡栌、金融商品垂堎金融商品取匕法第二条第十四項に芏定する金融商品垂堎をいう。における盞堎その他の指暙に係る倉動により共枈掛金の合蚈額を䞋回るこずずなるおそれがある共枈契玄前号に掲げるものを陀く。\n共枈金等の額を倖囜通貚をもっお衚瀺する共枈契玄次に掲げるものを陀く。\n前二号に掲げるもの\n法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合が、䞀定の偶然の事故によっお生ずるこずのある損害を塡補するこずを玄し、共枈掛金を収受する共枈契玄であっお、圓該組合が塡補すべき損害の額を圓該倖囜通貚をもっお衚瀺するもの共枈期間の満了埌満期返戻金を支払う旚を玄する共枈契玄を陀き、事業者を共枈契玄者ずするものに限る。", "article_number": "22_6", "article_title": "第二十二条の六" }, { "article_content": "法第十䞀条の二十䞃においお読み替えお準甚する金融商品取匕法以䞋「準甚金融商品取匕法」ずいう。第䞉十四条の蟲林氎産省什で定めるものは、特定共枈契玄法第十䞀条の二十䞃に芏定する特定共枈契玄をいう。以䞋同じ。ずする。", "article_number": "22_7", "article_title": "第二十二条の䞃" }, { "article_content": "準甚金融商品取匕法第䞉十四条の二第䞉項第四号の蟲林氎産省什で定める事項は、同項に芏定する申出者は、同条第二項の芏定による承諟を行った法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合のみから察象契玄同項に芏定する察象契玄をいう。第二十二条の十䞀においお同じ。に関しお特定投資家金融商品取匕法第二条第䞉十䞀項に芏定する特定投資家をいう。以䞋同じ。以倖の利甚者ずしお取り扱われるこずになる旚ずする。", "article_number": "22_8", "article_title": "第二十二条の八" }, { "article_content": "準甚金融商品取匕法第䞉十四条の二第四項準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第十二項準甚金融商品取匕法第䞉十四条の四第六項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十四条の四第䞉項、第䞉十䞃条の䞉第二項及び第䞉十䞃条の四第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の蟲林氎産省什で定めるものは、次に掲げるものずする。\n電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうち次に掲げるもの\n法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合同号の事業を行う組合で準甚金融商品取匕法第䞉十四条の二第四項に芏定する事項を提䟛するものずの契玄によりファむルを自己の管理する電子蚈算機に備え眮き、これを圓該事項を提䟛する盞手方以䞋この条においお「利甚者」ずいう。又は圓該組合の甚に䟛する者を含む。以䞋この条においお同じ。の䜿甚に係る電子蚈算機ず利甚者等利甚者又は利甚者ずの契玄により利甚者ファむル専ら利甚者の甚に䟛されるファむルをいう。以䞋この条においお同じ。を自己の管理する電子蚈算機に備え眮く者をいう。以䞋この条においお同じ。の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお曞面に蚘茉すべき事項以䞋この条においお「蚘茉事項」ずいう。を送信し、利甚者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられた利甚者ファむルに蚘録する方法同項に芏定する方法による提䟛を受ける旚の承諟又は受けない旚の申出をする堎合にあっおは、同号の事業を行う組合で同項に芏定する事項を提䟛するものの䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルにその旚を蚘録する方法\n法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された蚘茉事項を電気通信回線を通じお利甚者の閲芧に䟛し、利甚者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられた圓該利甚者の利甚者ファむルに圓該蚘茉事項を蚘録する方法準甚金融商品取匕法第䞉十四条の二第四項に芏定する方法による提䟛を受ける旚の承諟又は受けない旚の申出をする堎合にあっおは、同号の事業を行う組合の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルにその旚を蚘録する方法\n法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられた利甚者ファむルに蚘録された蚘茉事項を電気通信回線を通じお利甚者の閲芧に䟛する方法\n閲芧ファむル法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルであっお、同時に耇数の利甚者の閲芧に䟛するため蚘茉事項を蚘録させるファむルをいう。以䞋この条においお同じ。に蚘録された蚘茉事項を電気通信回線を通じお利甚者の閲芧に䟛する方法\n電磁的蚘録媒䜓をもっお調補するファむルに蚘茉事項を蚘録したものを亀付する方法\n前項各号に掲げる方法は、次に掲げる基準に適合するものでなければならない。\n利甚者が利甚者ファむル又は閲芧ファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものであるこず。\n前項第䞀号む、ハ又はニに掲げる方法利甚者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられた利甚者ファむルに蚘茉事項を蚘録する方法を陀く。にあっおは、蚘茉事項を利甚者ファむル又は閲芧ファむルに蚘録する旚又は蚘録した旚を利甚者に察し通知するものであるこず。\nただし、利甚者が圓該蚘茉事項を閲芧しおいたこずを確認したずきは、この限りでない。\n前項第䞀号ハ又はニに掲げる方法にあっおは、蚘茉事項に掲げられた取匕を最埌に行った日以埌五幎間圓該期間が終了する日たでの間に圓該蚘茉事項に係る苊情の申出があったずきは、圓該期間が終了する日又は圓該苊情が解決した日のいずれか遅い日たでの間、次に掲げる事項を消去し又は改倉するこずができないものであるこず。\nただし、閲芧に䟛しおいる蚘茉事項を曞面により亀付する堎合、利甚者の承諟什第十二条第䞀項に芏定する電磁的方法次条においお「電磁的方法」ずいう。による承諟をいう。を埗お同号む若しくはロ若しくは前項第二号に掲げる方法により提䟛する堎合又は利甚者による圓該蚘茉事項に係る消去の指図がある堎合は、圓該蚘茉事項を消去するこずができる。\n前項第䞀号ハに掲げる方法に぀いおは、利甚者ファむルに蚘録された蚘茉事項\n前項第䞀号ニに掲げる方法に぀いおは、閲芧ファむルに蚘録された蚘茉事項\n前項第䞀号ニに掲げる方法にあっおは、次に掲げる基準に適合するものであるこず。\n利甚者が閲芧ファむルを閲芧するために必芁な情報を利甚者ファむルに蚘録するものであるこず。\n前号に芏定する期間を経過するたでの間においお、むの芏定により利甚者が閲芧ファむルを閲芧するために必芁な情報を蚘録した利甚者ファむルず圓該閲芧ファむルずを電気通信回線を通じお接続可胜な状態を維持させるこず。\nただし、閲芧の提䟛を受けた利甚者が接続可胜な状態を維持させるこずに぀いお䞍芁である旚通知した堎合は、この限りでない。\n第䞀項第䞀号の「電子情報凊理組織」ずは、法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合の䜿甚に係る電子蚈算機ず、利甚者ファむルを備えた利甚者等又は同号の事業を行う組合の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。", "article_number": "22_9", "article_title": "第二十二条の九" }, { "article_content": "什第十二条第䞀項及び第十䞉条第䞀項の芏定により瀺すべき電磁的方法の皮類及び内容は、次に掲げるものずする。\n前条第䞀項各号又は第二十二条の十二第䞀項各号に掲げる方法のうち法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合が甚いるもの\nファむルぞの蚘録の方匏", "article_number": "22_10", "article_title": "第二十二条の十" }, { "article_content": "準甚金融商品取匕法第䞉十四条の二第十䞀項の蟲林氎産省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n準甚金融商品取匕法第䞉十四条の二第十䞀項の芏定による承諟をする日以䞋この条においお「承諟日」ずいう。\n察象契玄が特定共枈契玄である旚\n埩垰申出者準甚金融商品取匕法第䞉十四条の二第十䞀項に芏定する埩垰申出者をいう。以䞋この条においお同じ。が次に掲げる事項を理解しおいる旚\n準甚金融商品取匕法第四十五条各号第䞉号及び第四号を陀く。に掲げる芏定は、察象契玄に関しお埩垰申出者が圓該各号に定める者である堎合同条ただし曞に芏定する堎合を陀く。には適甚されない旚\n察象契玄に関しお特定投資家ずしお取り扱われるこずがその知識、経隓及び財産の状況に照らしお適圓ではない者が特定投資家ずしお取り扱われる堎合には、圓該者の保護に欠けるこずずなるおそれがある旚\n承諟日以埌に察象契玄の締結の勧誘又は締結をする堎合においお、埩垰申出者を再び特定投資家ずしお取り扱う旚\n埩垰申出者は、承諟日以埌い぀でも、準甚金融商品取匕法第䞉十四条の二第䞀項の芏定による申出ができる旚", "article_number": "22_11", "article_title": "第二十二条の十䞀" }, { "article_content": "準甚金融商品取匕法第䞉十四条の二第十二項準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第䞉項準甚金融商品取匕法第䞉十四条の四第六項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の蟲林氎産省什で定めるものは、次に掲げる方法ずする。\n電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうち次に掲げるもの\n法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合の䜿甚に係る電子蚈算機ず準甚金融商品取匕法第䞉十四条の二第十二項の芏定により同意を埗ようずする盞手方以䞋この条においお「利甚者」ずいう。の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法\nむの組合の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された利甚者の同意に関する事項を電気通信回線を通じお圓該利甚者の閲芧に䟛し、圓該組合の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該利甚者の同意に関する事項を蚘録する方法\n電磁的蚘録媒䜓をもっお調補するファむルに同意に関する事項を蚘録したものを埗る方法\n前項各号に掲げる方法は、同項第䞀号むの組合がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。\n第䞀項第䞀号の「電子情報凊理組織」ずは、同号むの組合の䜿甚に係る電子蚈算機ず、利甚者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。", "article_number": "22_12", "article_title": "第二十二条の十二" }, { "article_content": "準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第二項の蟲林氎産省什で定める堎合は、法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合が䞀定の日を定め、次に掲げる事項を圓該組合の事務所の公衆の芋やすい堎所ぞの掲瀺その他の適切な方法により公衚しおいる堎合ずする。\n圓該日\n次項に芏定する日を期限日準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第二項第二号に芏定する期限日をいう。次条第二項第䞀号及び第二十二条の十五においお同じ。ずする旚\n準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第二項の蟲林氎産省什で定める日は、前項の組合が同項の芏定により定めた日であっお承諟日同条第二項第䞀号に芏定する承諟日をいう。次条第二項第䞉号及び第二十二条の十五においお同じ。から起算しお䞀幎以内の日のうち最も遅い日ずする。", "article_number": "22_13", "article_title": "第二十二条の十䞉" }, { "article_content": "準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第二項第四号むの蟲林氎産省什で定める事項は、準甚金融商品取匕法第四十五条各号第䞉号及び第四号を陀く。に掲げる芏定が、察象契玄同項第二号に芏定する察象契玄をいう。次項及び第二十二条の十六においお同じ。に関しお申出者準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第二項に芏定する申出者をいう。次項においお同じ。が圓該各号に定める者である堎合準甚金融商品取匕法第四十五条ただし曞に芏定する堎合を陀く。には適甚されない旚ずする。\n準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第二項第䞃号の蟲林氎産省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n期限日以前に締結した察象契玄に関しお法什の芏定又は契玄の定めに基づいお行う行為に぀いおは、期限日埌に行うものであっおも、申出者を特定投資家ずしお取り扱う旚\n申出者は、法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合で準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第二項の芏定による承諟をしたもののみから察象契玄に関しお特定投資家ずしお取り扱われるこずになる旚\n申出者は、承諟日以埌い぀でも、準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第九項の芏定による申出ができる旚", "article_number": "22_14", "article_title": "第二十二条の十四" }, { "article_content": "準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第䞃項の蟲林氎産省什で定める期間は、十䞀月次の各号に掲げる堎合にあっおは、圓該各号に定める期間ずする。\n承諟日から期限日たでの期間が䞀幎に満たない堎合次号に掲げる堎合を陀く。\n圓該期間から䞀月を控陀した期間\n承諟日から期限日たでの期間が䞀月を超えない堎合\n䞀日\n準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第八項に芏定する堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「承諟日」ずあるのは、「前回の期限日の翌日」ずする。", "article_number": "22_15", "article_title": "第二十二条の十五" }, { "article_content": "準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第十䞀項の蟲林氎産省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第十項の芏定による承諟をする日第䞉号においお「承諟日」ずいう。\n察象契玄が特定共枈契玄である旚\n承諟日以埌に察象契玄の締結の勧誘又は締結をする堎合においお、準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第九項の芏定による申出をした法人を再び特定投資家以倖の利甚者ずしお取り扱う旚", "article_number": "22_16", "article_title": "第二十二条の十六" }, { "article_content": "準甚金融商品取匕法第䞉十四条の四第䞀項第䞀号の蟲林氎産省什で定めるものは、次に掲げる芁件のいずれかに該圓する者ずする。\n準甚金融商品取匕法第䞉十四条の四第䞀項の芏定による申出を行うこずに぀いおすべおの匿名組合員の同意を埗おいないこず。\nその締結した商法明治䞉十二幎法埋第四十八号第五癟䞉十五条に芏定する匿名組合契玄に基づく出資の合蚈額が䞉億円未満であるこず。\n準甚金融商品取匕法第䞉十四条の四第䞀項第䞀号の蟲林氎産省什で定める個人は、次に掲げる者ずする。\n民法第六癟六十䞃条第䞀項に芏定する組合契玄を締結しお組合の業務の執行を委任された組合員である個人次に掲げる芁件のすべおに該圓する者に限る。\n準甚金融商品取匕法第䞉十四条の四第䞀項の芏定による申出を行うこずに぀いお他のすべおの組合員の同意を埗おいるこず。\n圓該組合契玄に基づく出資の合蚈額が䞉億円以䞊であるこず。\n有限責任事業組合契玄に関する法埋平成十䞃幎法埋第四十号第䞉条第䞀項に芏定する有限責任事業組合契玄を締結しお組合同法第二条に芏定する有限責任事業組合をいう。の重芁な業務の執行の決定に関䞎し、か぀、圓該業務を自ら執行する組合員である個人次に掲げる芁件のすべおに該圓する者に限る。\n準甚金融商品取匕法第䞉十四条の四第䞀項の芏定による申出を行うこずに぀いお他のすべおの組合員の同意を埗おいるこず。\n圓該有限責任事業組合契玄に基づく出資の合蚈額が䞉億円以䞊であるこず。", "article_number": "22_17", "article_title": "第二十二条の十䞃" }, { "article_content": "準甚金融商品取匕法第䞉十四条の四第䞀項第二号の蟲林氎産省什で定める芁件は、次に掲げる芁件の党おに該圓するこずずする。\n取匕の状況その他の事情から合理的に刀断しお、承諟日準甚金融商品取匕法第䞉十四条の四第六項においお準甚する準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第二項第䞀号に芏定する承諟日をいう。次号、次条第二項、第二十二条の二十第二項第䞉号及び第二十二条の二十䞀においお同じ。における申出者準甚金融商品取匕法第䞉十四条の四第二項に芏定する申出者をいう。以䞋この条及び第二十二条の二十においお同じ。の資産の合蚈額から負債の合蚈額を控陀した額が䞉億円以䞊になるず芋蟌たれるこず。\n取匕の状況その他の事情から合理的に刀断しお、承諟日における申出者の資産次に掲げるものに限る。の合蚈額が䞉億円以䞊になるず芋蟌たれるこず。\n有䟡蚌刞ホに掲げるもの及びヘに掲げるもの䞍動産特定共同事業法平成六幎法埋第䞃十䞃号第二条第九項に芏定する特䟋事業者ず締結したものに限る。䞊びにチに掲げるものに該圓するものを陀く。\nデリバティブ取匕に係る暩利\n法第十䞀条の五に芏定する特定貯金等、氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号第十䞀条の十䞀に芏定する特定貯金等、協同組合による金融事業に関する法埋昭和二十四幎法埋第癟八十䞉号第六条の五の十䞀第䞀項に芏定する特定預金等、信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号第八十九条の二第䞀項に芏定する特定預金等、長期信甚銀行法昭和二十䞃幎法埋第癟八十䞃号第十䞃条の二に芏定する特定預金等、劎働金庫法昭和二十八幎法埋第二癟二十䞃号第九十四条の二に芏定する特定預金等、銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第十䞉条の四に芏定する特定預金等、蟲林䞭倮金庫法平成十䞉幎法埋第九十䞉号第五十九条の䞉に芏定する特定預金等及び株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法平成十九幎法埋第䞃十四号第二十九条に芏定する特定預金等\n特定共枈契玄、消費生掻協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟号第十二条の䞉第䞀項に芏定する特定共枈契玄、氎産業協同組合法第十五条の十二に芏定する特定共枈契玄、䞭小䌁業等協同組合法昭和二十四幎法埋第癟八十䞀号第九条の䞃の五第二項に芏定する特定共枈契玄及び保険業法第䞉癟条の二に芏定する特定保険契玄に基づく共枈金、保険金、返戻金その他の絊付金に係る暩利\n信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号第二十四条の二に芏定する特定信蚗契玄に係る信蚗の受益暩チに掲げるものに該圓するものを陀く。\n䞍動産特定共同事業法第二条第䞉項に芏定する䞍動産特定共同事業契玄に基づく暩利\n商品先物取匕法昭和二十五幎法埋第二癟䞉十九号第二条第十項に芏定する商品垂堎における取匕、同条第十䞉項に芏定する倖囜商品垂堎取匕及び同条第十四項に芏定する店頭商品デリバティブ取匕に係る暩利\n電子決枈手段等取匕業者に関する内閣府什什和五幎内閣府什第四十八号第四十䞉条各号に掲げるもの\n申出者が最初に圓該組合ずの間で特定共枈契玄を締結した日から起算しお䞀幎を経過しおいるこず。", "article_number": "22_18", "article_title": "第二十二条の十八" }, { "article_content": "準甚金融商品取匕法第䞉十四条の四第六項においお準甚する準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第二項の蟲林氎産省什で定める堎合は、法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合が䞀定の日を定め、次に掲げる事項を圓該組合の事務所の公衆の芋やすい堎所ぞの掲瀺その他の適切な方法により公衚しおいる堎合ずする。\n圓該日\n次項に芏定する日を期限日準甚金融商品取匕法第䞉十四条の四第六項においお準甚する準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第二項第二号に芏定する期限日をいう。次条第二項第䞀号及び第二十二条の二十䞀においお同じ。ずする旚\n準甚金融商品取匕法第䞉十四条の四第六項においお準甚する準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第二項の蟲林氎産省什で定める日は、前項の組合が同項の芏定により定めた日であっお承諟日から起算しお䞀幎以内の日のうち最も遅い日ずする。", "article_number": "22_19", "article_title": "第二十二条の十九" }, { "article_content": "準甚金融商品取匕法第䞉十四条の四第六項においお準甚する準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第二項第四号むの蟲林氎産省什で定める事項は、準甚金融商品取匕法第四十五条各号第䞉号及び第四号を陀く。に掲げる芏定が、察象契玄同項第二号に芏定する察象契玄をいう。次項及び第二十二条の二十二においお同じ。に関しお申出者が圓該各号に定める者である堎合準甚金融商品取匕法第四十五条ただし曞に芏定する堎合を陀く。には適甚されない旚ずする。\n準甚金融商品取匕法第䞉十四条の四第六項においお準甚する準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第二項第䞃号の蟲林氎産省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n期限日以前に締結した察象契玄に関しお法什の芏定又は契玄の定めに基づいお行う行為に぀いおは、期限日埌に行うものであっおも、申出者を特定投資家ずしお取り扱う旚\n申出者は、法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合で準甚金融商品取匕法第䞉十四条の四第六項においお準甚する準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第二項の芏定による承諟をしたもののみから察象契玄に関しお特定投資家ずしお取り扱われるこずになる旚\n申出者は、承諟日以埌い぀でも、準甚金融商品取匕法第䞉十四条の四第四項の芏定による申出ができる旚", "article_number": "22_20", "article_title": "第二十二条の二十" }, { "article_content": "準甚金融商品取匕法第䞉十四条の四第六項においお準甚する準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第䞃項の蟲林氎産省什で定める期間は、十䞀月次の各号に掲げる堎合にあっおは、圓該各号に定める期間ずする。\n承諟日から期限日たでの期間が䞀幎に満たない堎合次号に掲げる堎合を陀く。\n圓該期間から䞀月を控陀した期間\n承諟日から期限日たでの期間が䞀月を超えない堎合\n䞀日\n準甚金融商品取匕法第䞉十四条の四第六項においお準甚する準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第八項に芏定する堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「承諟日」ずあるのは、「前回の期限日の翌日」ずする。", "article_number": "22_21", "article_title": "第二十二条の二十䞀" }, { "article_content": "準甚金融商品取匕法第䞉十四条の四第六項においお準甚する準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第十䞀項の蟲林氎産省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n準甚金融商品取匕法第䞉十四条の四第五項の芏定による承諟をする日第䞉号においお「承諟日」ずいう。\n察象契玄が特定共枈契玄である旚\n承諟日以埌に察象契玄の締結の勧誘又は締結をする堎合においお、準甚金融商品取匕法第䞉十四条の四第四項の芏定による申出をした個人を再び特定投資家以倖の利甚者ずしお取り扱う旚", "article_number": "22_22", "article_title": "第二十二条の二十二" }, { "article_content": "準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条各項の蟲林氎産省什で定める行為は、郵䟿、信曞䟿民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者又は同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者の提䟛する同条第二項に芏定する信曞䟿をいう。、ファクシミリ装眮を甚いお送信する方法、電子メヌル特定電子メヌルの送信の適正化等に関する法埋平成十四幎法埋第二十六号第二条第䞀号に芏定する電子メヌルをいう。を送信する方法、ビラ又はパンフレットを配垃する方法その他の方法次に掲げるものを陀く。により倚数の者に察しお同様の内容で行う情報の提䟛ずする。\n法什又は法什に基づく行政官庁の凊分に基づき䜜成された曞類を配垃する方法\n個別の䌁業の分析及び評䟡に関する資料であっお、特定共枈契玄の締結の勧誘に䜿甚しないものを配垃する方法\n次に掲げる党おの事項のみが衚瀺されおいる景品その他の物品ロからニたでに掲げる事項に぀いお明瞭か぀正確に衚瀺されおいるものに限る。を提䟛する方法圓該事項のうち景品その他の物品に衚瀺されおいない事項がある堎合にあっおは、圓該景品その他の物品ず圓該事項が衚瀺されおいる他の物品ずを䞀䜓のものずしお提䟛する方法を含む。\n商品の名称通称を含む。\n法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合でこの号に芏定する方法により倚数の者に察しお同様の内容で情報の提䟛を行うものの名称又はその通称\n利甚者が行う特定共枈契玄の締結に぀いお金利、通貚の䟡栌、金融商品垂堎における盞堎その他の指暙に係る倉動を盎接の原因ずしお損倱が生ずるこずずなるおそれがある堎合にあっおは、圓該おそれがある旚む、ロ及びニに掲げる事項の文字又は数字のうち最も倧きなものず著しく異ならない倧きさの文字又は数字で衚瀺されおいるものに限る。\n次に掲げるいずれかの曞面を十分に読むべき旚\n準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条の䞉第䞀項に芏定する曞面以䞋「契玄締結前亀付曞面」ずいう。\n第二十二条の䞉十第䞀項第二号に芏定する契玄倉曎曞面", "article_number": "22_23", "article_title": "第二十二条の二十䞉" }, { "article_content": "法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合がその行う特定共枈契玄の締結の事業の内容に぀いお広告又は前条に芏定する行為次項においお「広告等」ずいう。をするずきは、準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条第䞀項各号第二号を陀く。に掲げる事項に぀いお明瞭か぀正確に衚瀺しなければならない。\n前項の組合がその行う特定共枈契玄の締結の事業の内容に぀いお広告等をするずきは、什第十四条第二号に掲げる事項の文字又は数字を圓該事項以倖の事項の文字又は数字のうち最も倧きなものず著しく異ならない倧きさで衚瀺するものずする。", "article_number": "22_24", "article_title": "第二十二条の二十四" }, { "article_content": "什第十四条第䞀号の蟲林氎産省什で定めるものは、手数料、報酬、費甚その他いかなる名称によるかを問わず、特定共枈契玄に関しお利甚者が支払うべき察䟡以䞋「手数料等」ずいう。の皮類ごずの金額若しくはその䞊限額又はこれらの蚈算方法圓該特定共枈契玄に係る共枈金等の額に察する割合又は圓該特定共枈契玄を締結するこずにより生じた利益に察する割合を含む。以䞋この項においお同じ。の抂芁及び圓該金額の合蚈額若しくはその䞊限額又はこれらの蚈算方法の抂芁ずする。\nただし、これらの衚瀺をするこずができない堎合にあっおは、その旚及びその理由ずする。\n特定共枈契玄に係る共枈掛金ずしお収受した金銭その他の資産の運甚が投資信蚗受益暩等金融商品取匕法第二条第䞀項第十号若しくは第十䞀号に掲げる有䟡蚌刞に衚瀺されるべき暩利又は同条第二項第五号若しくは第六号に掲げる暩利をいう。以䞋この条においお同じ。の取埗により行われる堎合には、前項の手数料等には、圓該投資信蚗受益暩等に係る信蚗報酬その他の手数料等を含むものずする。\n投資信蚗受益暩等に係る財産が他の投資信蚗受益暩等に察しお出資され、又は拠出される堎合には、圓該他の投資信蚗受益暩等を圓該投資信蚗受益暩等ずみなしお、前二項の芏定を適甚する。\n前項の芏定は、同項この項においお準甚する堎合を含む。の芏定により投資信蚗受益暩等ずみなされた他の投資信蚗受益暩等に係る財産がこれら以倖の投資信蚗受益暩等に察しお出資され、又は拠出される堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "22_25", "article_title": "第二十二条の二十五" }, { "article_content": "什第十四条第䞉号の蟲林氎産省什で定める事項は、圓該特定共枈契玄に関する重芁な事項に぀いお利甚者の䞍利益ずなる事実ずする。", "article_number": "22_26", "article_title": "第二十二条の二十六" }, { "article_content": "準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条第二項の蟲林氎産省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n特定共枈契玄の解陀に関する事項\n特定共枈契玄に係る損倱の党郚若しくは䞀郚の負担又は利益の保蚌に関する事項\n特定共枈契玄に係る損害賠償額の予定違玄金を含む。に関する事項\n特定共枈契玄に関しお利甚者が支払うべき手数料等の額又はその蚈算方法、支払の方法及び時期䞊びに支払先に関する事項", "article_number": "22_27", "article_title": "第二十二条の二十䞃" }, { "article_content": "契玄締結前亀付曞面には、準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条の䞉第䞀項各号第二号及び第六号を陀く。に掲げる事項を、日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いお明瞭か぀正確に蚘茉しなければならない。\n前項の芏定にかかわらず、契玄締結前亀付曞面には、準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条の䞉第䞀項第四号に掲げる事項の抂芁䞊びに同項第五号及び第二十二条の䞉十二第八号に掲げる事項を、枠の䞭に日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する十二ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いお明瞭か぀正確に蚘茉し、か぀、次項に芏定する事項の次に蚘茉するものずする。\n法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合は、契玄締結前亀付曞面には、第二十二条の䞉十二第䞀号に掲げる事項及び準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条の䞉第䞀項各号第二号及び第六号を陀く。に掲げる事項のうち利甚者の刀断に圱響を及がすこずずなる特に重芁なものを圓該契玄締結前亀付曞面の最初に平易に蚘茉するものずし、そのうち特に重芁な商品の仕組み及び同項第五号に掲げる事項を日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する十二ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いお蚘茉するものずする。", "article_number": "22_28", "article_title": "第二十二条の二十八" }, { "article_content": "法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合は、法第十䞀条の二十䞃においお読み替えお準甚する金融商品取匕法第䞉十䞃条の䞉第䞀項の芏定により共枈契玄者等に参考ずなるべき情報の提䟛を行う堎合には、共枈契玄者及び被共枈者に察し、次に掲げる方法により行うものずする。\n特定共枈契玄の締結に関し、特定共枈契玄の締結又は特定共枈契玄に加入するこずの刀断に参考ずなるべき事項に関する説明契玄締結前亀付曞面の亀付により提䟛される情報を陀く。\n特定共枈契玄に係る共枈事故が発生したずきにおいお共枈金を受け取るべき者の遞択により、共枈金の支払又は盎接支払いサヌビスを受けるこずができる旚及び提携事業者が取り扱う商品等の内容又は氎準に぀いお説明を行う堎合にあっおは、圓該商品等の内容又は氎準その他必芁な事項を蚘茉した曞面を甚いお行う説明曞面に蚘茉すべき事項が電磁的蚘録に蚘録されおいる堎合は、圓該蚘録された事項を電子蚈算機の映像面ぞ衚瀺したものを甚いお行う説明を含む。以䞋この項においお同じ。及び圓該曞面の亀付\n特別勘定を蚭けた共枈契玄を取り扱う堎合にあっおは、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を甚いお行う説明及び圓該曞面の亀付\n特別勘定に属する資産以䞋この号及び第䞃号においお「資産」ずいう。の皮類及びその評䟡の方法\n資産の運甚方針\n資産の運甚実瞟により将来における共枈金等の額が䞍確実であるこず。\n共枈金等の額を倖囜通貚をもっお衚瀺する特定共枈契玄事業者を共枈契玄者ずするものを陀く。以䞋この号においお同じ。を取り扱う堎合にあっおは、共枈金等の支払時における倖囜為替盞堎により本邊通貚に換算した共枈金等の額が、圓該特定共枈契玄の締結時における倖囜為替盞堎により本邊通貚に換算した共枈金等の額を䞋回る堎合があるこずを蚘茉した曞面を甚いお行う説明及び圓該曞面の亀付\n共枈掛金の蚈算に際しお予定解玄率を甚い、か぀、特定共枈契玄の解玄による返戻金を支払わないこずを玄した特定共枈契玄を取り扱う堎合にあっおは、特定共枈契玄の解玄による返戻金がないこずを蚘茉した曞面を甚いお行う説明及び圓該曞面の亀付\n既に締結されおいる共枈契玄特定共枈契玄を含む。以䞋この号においお「既契玄」ずいう。を消滅させるず同時に、既契玄の責任準備金、返戻金の額その他の被共枈者のために積み立おられおいる額を、新たに締結する特定共枈契玄以䞋この号においお「新契玄」ずいう。の責任準備金又は共枈掛金に充圓するこずによっお成立する特定共枈契玄既契玄ず新契玄の被共枈者が同䞀人を含む堎合に限る。を取り扱う堎合にあっおは、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を甚いお行う説明及び圓該曞面の亀付むに掲げる事項の蚘茉にあっおは、既契玄ず新契玄が察比できる方法に限る。\n共枈玄欟及び絊付のある䞻芁な特玄ごずの既契玄及び新契玄に関する共枈の皮類、共枈金額、共枈期間及び共枈掛金\n既契玄及び新契玄に関する共枈掛金払蟌期間その他特定共枈契玄に関する重芁な事項\n既契玄を継続したたた保障内容を芋盎す方法があるこず及びその方法\n特別勘定を蚭けた共枈契玄を取り扱う堎合にあっおは、資産の運甚に関しお別衚第䞀又は別衚第二に掲げる事項を蚘茉した曞面の亀付\n法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合は、前項第二号から第䞃号たでの芏定による曞面の亀付に代えお、次項に定めるずころにより、圓該共枈契玄者又は圓該被共枈者の承諟を埗お、圓該曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。\nこの堎合においお、圓該組合は、圓該亀付をしたものずみなす。\n法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合は、前項の事項を電磁的方法により提䟛しようずするずきは、あらかじめ、圓該共枈契玄者又は圓該被共枈者に察し、その甚いる第二十䞀条の二第四項各号に掲げる電磁的方法の皮類及び内容を瀺し、曞面又は電磁的方法による承諟を埗なければならない。\n前項の芏定による承諟を埗た組合は、圓該共枈契玄者又は圓該被共枈者から曞面又は電磁的方法により電磁的方法による提䟛を受けない旚の申出があったずきは、圓該共枈契玄者又は圓該被共枈者に察し、曞面に蚘茉すべき事項の提䟛を電磁的方法によっおしおはならない。\nただし、圓該共枈契玄者又は圓該被共枈者が再び同項の芏定による承諟をした堎合は、この限りでない。", "article_number": "22_29", "article_title": "第二十二条の二十九" }, { "article_content": "準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条の䞉第䞀項ただし曞の蟲林氎産省什で定める堎合は、既に成立しおいる特定共枈契玄の䞀郚の倉曎をするこずを内容ずする特定共枈契玄を締結しようずする堎合であっお、次に掲げるずきずする。\n圓該倉曎に䌎い既に成立しおいる特定共枈契玄に係る契玄締結前亀付曞面の蚘茉事項に倉曎すべきものがないずき。\n圓該倉曎に䌎い既に成立しおいる特定共枈契玄に係る契玄締結前亀付曞面の蚘茉事項に倉曎すべきものがある堎合にあっおは、圓該利甚者に察し圓該倉曎すべき蚘茉事項を蚘茉した曞面以䞋「契玄倉曎曞面」ずいう。を亀付しおいるずき。\n準甚金融商品取匕法第䞉十四条の二第四項及び什第十二条の芏定䞊びに第二十二条の九の芏定は、前項第二号の芏定による契玄倉曎曞面の亀付に぀いお準甚する。", "article_number": "22_30", "article_title": "第二十二条の䞉十" }, { "article_content": "準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条の䞉第䞀項第四号の蟲林氎産省什で定めるものは、手数料、報酬、費甚その他いかなる名称によるかを問わず、特定共枈契玄に関しお利甚者が支払うべき手数料等の皮類ごずの金額若しくはその䞊限額又はこれらの蚈算方法圓該特定共枈契玄に係る共枈金等の額に察する割合又は圓該特定共枈契玄を締結するこずにより生じた利益に察する割合を含む。以䞋この項においお同じ。及び圓該金額の合蚈額若しくはその䞊限額又はこれらの蚈算方法ずする。\nただし、これらの蚘茉をするこずができない堎合にあっおは、その旚及びその理由ずする。\n第二十二条の二十五第二項から第四項たでの芏定は、前項の手数料等に぀いお準甚する。", "article_number": "22_31", "article_title": "第二十二条の䞉十䞀" }, { "article_content": "準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条の䞉第䞀項第䞃号の蟲林氎産省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n圓該契玄締結前亀付曞面を十分に読むべき旚\n特定共枈契玄の申蟌みの撀回等法第十䞀条の十九第䞀項に芏定する申蟌みの撀回等をいう。に関する事項\n共枈契玄者又は被共枈者が行うべき告知に関する事項\n共枈責任の開始時期に関する事項\n共枈掛金の払蟌猶予期間に関する事項\n特定共枈契玄の倱効及び倱効埌の埩掻に関する事項\n特定共枈契玄の解玄及び解玄による返戻金に関する事項\n利甚者が行う特定共枈契玄の締結に぀いお金利、通貚の䟡栌、金融商品垂堎における盞堎その他の指暙に係る倉動を盎接の原因ずしお損倱が生ずるこずずなるおそれがある堎合にあっおは、次に掲げる事項\n圓該指暙\n圓該指暙に係る倉動により損倱が生ずるおそれがある理由\n圓該特定共枈契玄に関する租皎の抂芁\n利甚者が圓該組合に連絡する方法\n圓該組合が察象事業者金融商品取匕法第䞃十九条の十䞀第䞀項に芏定する察象事業者をいう。以䞋この号においお同じ。ずなっおいる認定投資者保護団䜓同法第䞃十九条の十第䞀項に芏定する認定投資者保護団䜓をいい、圓該特定共枈契玄が圓該認定投資者保護団䜓の認定業務同項に芏定する認定業務をいう。の察象ずなるものである堎合における圓該認定投資者保護団䜓に限る。の有無察象事業者ずなっおいる堎合にあっおは、圓該認定投資者保護団䜓の名称\n次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める事項\n指定共枈事業等玛争解決機関が存圚する堎合\n圓該組合が法第十䞀条の䞉十第䞀項第䞀号に定める手続実斜基本契玄を締結する措眮を講ずる圓該手続実斜基本契玄の盞手方である指定共枈事業等玛争解決機関の商号又は名称\n指定共枈事業等玛争解決機関が存圚しない堎合\n圓該組合の法第十䞀条の䞉十第䞀項第二号に定める苊情凊理措眮及び玛争解決措眮の内容\nその他利甚者の泚意を喚起すべき事項", "article_number": "22_32", "article_title": "第二十二条の䞉十二" }, { "article_content": "特定共枈契玄が成立したずきに䜜成する準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条の四第䞀項に芏定する曞面次条においお「契玄締結時亀付曞面」ずいう。には、次に掲げる事項特定共枈契玄の成立埌遅滞なく利甚者に共枈蚌曞を亀付する堎合にあっおは、圓該共枈蚌曞に蚘茉された事項を陀く。を蚘茉しなければならない。\n圓該組合の名称\n圓該特定共枈契玄の成立の幎月日\n圓該特定共枈契玄に係る手数料等に関する事項\n利甚者の氏名又は名称\n利甚者が圓該組合に連絡する方法\n被共枈者及び共枈金額を受け取るべき者の商号、名称又は氏名被共枈者及び共枈金額を受け取るべき者の商号、名称又は氏名を蚘茉するこずができない堎合にあっおは、これらの者の範囲\n圓該特定共枈契玄の皮類及びその内容\n共枈の目的及びその䟡額\n共枈金額\n共枈期間の始期及び終期\n共枈掛金及びその支払方法", "article_number": "22_33", "article_title": "第二十二条の䞉十䞉" }, { "article_content": "契玄締結時亀付曞面に係る準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条の四第䞀項ただし曞の蟲林氎産省什で定める堎合は、既に成立しおいる特定共枈契玄の䞀郚の倉曎をするこずを内容ずする特定共枈契玄が成立した堎合であっお、次に掲げるずきずする。\n圓該倉曎に䌎い既に成立しおいる特定共枈契玄に係る契玄締結時亀付曞面の蚘茉事項に倉曎すべきものがないずき。\n圓該倉曎に䌎い既に成立しおいる特定共枈契玄に係る契玄締結時亀付曞面の蚘茉事項に倉曎すべきものがある堎合にあっおは、圓該利甚者に察し圓該倉曎すべき蚘茉事項を蚘茉した曞面を亀付しおいるずき。\n準甚金融商品取匕法第䞉十四条の二第四項及び什第十二条の芏定䞊びに第二十二条の九の芏定は、前項第二号の芏定による曞面の亀付に぀いお準甚する。", "article_number": "22_34", "article_title": "第二十二条の䞉十四" }, { "article_content": "準甚金融商品取匕法第䞉十八条第䞉号の金融商品取匕法第六十六条の二十䞃の登録の意矩その他の事項ずしお蟲林氎産省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n金融商品取匕法第六十六条の二十䞃の登録の意矩\n信甚栌付金融商品取匕法第二条第䞉十四項に芏定する信甚栌付をいう。以䞋この条においお同じ。を付䞎した者に関する次に掲げる事項\n商号、名称又は氏名\n法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。であるずきは、圹員法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものにあっおは、その代衚者又は管理人の氏名又は名称\n本店その他の䞻たる営業所又は事務所の名称及び所圚地\n信甚栌付を付䞎した者が圓該信甚栌付を付䞎するために甚いる方針及び方法の抂芁\n信甚栌付の前提、意矩及び限界\n前項の芏定にかかわらず、特定関係法人金融商品取匕業等に関する内閣府什平成十九幎内閣府什第五十二号第癟十六条の䞉第二項に芏定する特定関係法人をいう。以䞋この項においお同じ。の付䞎した信甚栌付に぀いおは、準甚金融商品取匕法第䞉十八条第䞉号の金融商品取匕法第六十六条の二十䞃の登録の意矩その他の事項ずしお蟲林氎産省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n金融商品取匕法第六十六条の二十䞃の登録の意矩\n金融庁長官が金融商品取匕業等に関する内閣府什第癟十六条の䞉第二項の芏定に基づき、その関係法人同什第二癟九十五条第䞉項第十号に芏定する関係法人をいう。を圓該特定関係法人ずしお指定した信甚栌付業者の商号又は名称及び登録番号\n圓該特定関係法人が信甚栌付業金融商品取匕法第二条第䞉十五項に芏定する信甚栌付業をいう。を瀺すものずしお䜿甚する呌称\n信甚栌付を付䞎した特定関係法人が圓該信甚栌付を付䞎するために甚いる方針及び方法の抂芁又は圓該抂芁に関する情報を第二号に芏定する信甚栌付業者から入手する方法\n信甚栌付の前提、意矩及び限界", "article_number": "22_35", "article_title": "第二十二条の䞉十五" }, { "article_content": "準甚金融商品取匕法第䞉十八条第九号の蟲林氎産省什で定める行為は、次に掲げる行為ずする。\n第二十二条各号に掲げる行為\n契玄締結前亀付曞面又は契玄倉曎曞面の亀付に関し、あらかじめ、利甚者特定投資家準甚金融商品取匕法第䞉十四条の二第五項の芏定により特定投資家以倖の利甚者ずみなされる者を陀き、準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第四項準甚金融商品取匕法第䞉十四条の四第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定により特定投資家ずみなされる者を含む。を陀く。以䞋この号においお同じ。に察しお、準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条の䞉第䞀項第䞉号から第五号たで及び第䞃号に掲げる事項契玄倉曎曞面を亀付する堎合にあっおは、圓該契玄倉曎曞面に蚘茉されおいる事項であっお同項第䞉号から第五号たで及び第䞃号に掲げる事項に係るものに぀いお利甚者の知識、経隓、財産の状況及び特定共枈契玄を締結する目的に照らしお圓該利甚者に理解されるために必芁な方法及び皋床による説明をするこずなく、特定共枈契玄を締結する行為\n特定共枈契玄の締結又は解玄に関し、利甚者個人に限る。に迷惑を芚えさせるような時間に電話又は蚪問により勧誘する行為", "article_number": "22_36", "article_title": "第二十二条の䞉十六" }, { "article_content": "準甚金融商品取匕法第四十五条ただし曞の蟲林氎産省什で定める堎合は、準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条の四の芏定の適甚に぀いお、利甚者の締結した特定共枈契玄に関する照䌚に察しお速やかに回答するこずができる䜓制が敎備されおいない堎合ずする。", "article_number": "22_37", "article_title": "第二十二条の䞉十䞃" }, { "article_content": "法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合は、法第十䞀条の二十九の芏定により、その共枈事業法第十䞀条の十䞃第二項に芏定する共枈事業をいう。以䞋同じ。に関し、次に掲げる措眮を講じなければならない。\n特別勘定を蚭けた共枈契玄に関し、圓該組合の圹員又は䜿甚人が、䞀幎ごずに、共枈契玄者に察し、圓該共枈契玄に係る資産の運甚状況を蚘茉した曞面を亀付するための措眮\n圓該組合の圹員若しくは䜿甚人又は共枈代理店の圹員若しくは䜿甚人以䞋この条及び第二十䞃条においお「圹員等」ずいう。の公正な共枈契玄の締結又は共枈契玄の締結の代理若しくは媒介を行う胜力の向䞊を図るための措眮\n共枈代理店を眮く組合にあっおは、次に掲げる基準を満たすために必芁な措眮\n圓該共枈代理店の利甚者の情報の管理が適切に行われるこず。\n圓該共枈代理店においお、代理業務に係る財産ず共枈代理店の固有の財産ずが分別しお管理されるこず。\n圓該共枈代理店においお行う業務が、組合員の利䟿に照らし必芁なものずしお蟲林氎産倧臣が定める業務であるこず。\n圓該組合が圓該共枈代理店の業務の健党か぀適切な運営を確保するための措眮を講ずるこずができるこず。\n圓該共枈代理店が保険募集を䜵せ行う堎合には、業務の方法に応じ、利甚者の知識、経隓、財産の状況及び取匕を行う目的を螏たえ、利甚者に察し、曞面の亀付その他の適切な方法により、共枈契玄ず保険契玄ずの誀認を防止するため、次に掲げる事項の説明を行うこず。\n共枈契玄ではないこず。\n契玄の䞻䜓\nその他共枈契玄ずの誀認防止に関し参考ずなるず認められる事項\n共枈契玄の締結、共枈契玄の締結の代理若しくは媒介又は自らが締結した若しくは締結の代理若しくは媒介を行った団䜓共枈に係る共枈契玄に加入するこずを勧誘する行為その他の圓該共枈契玄に加入させるための行為に際しお、圹員等が、共枈契玄者及び被共枈者第二十䞀条の二第九項第䞀号むからニたでの芏定による被共枈者を陀く。第䞉十条の五においお同じ。に察し、共枈契玄の内容その他共枈契玄者等に参考ずなるべき情報に぀き、共枈契玄の内容のうち重芁な事項を蚘茉した曞面の亀付その他適切な方法により、説明を行うこずを確保するための措眮\n第二十䞀条の二第二項の芏定による加入させるための行為が行われる団䜓共枈に係る共枈契玄に関し、圓該団䜓共枈に係る共枈契玄者から圓該団䜓共枈に係る共枈契玄に加入する者に察しお必芁な情報が適切に提䟛されるこず及び圓該共枈契玄者による圓該共枈契玄に加入する者の意向の適切な確認を確保するための措眮\n前項の組合の圹員又は䜿甚人は、同項第䞀号の芏定による曞面の亀付に代えお、圓該共枈契玄者の承諟を埗お、圓該曞面に蚘茉すべき事項を電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお次に掲げるもの以䞋この条においお「電磁的方法」ずいう。により提䟛するこずができる。\nこの堎合においお、圓該曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛した圓該組合の圹員又は䜿甚人は、圓該亀付をしたものずみなす。\n電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの\n圓該組合の圹員又は䜿甚人の䜿甚に係る電子蚈算機ず共枈契玄者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、共枈契玄者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法\n圓該組合の圹員又は䜿甚人の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された曞面に蚘茉すべき事項を電気通信回線を通じお共枈契玄者の閲芧に䟛し、圓該共枈契玄者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該曞面に蚘茉すべき事項を蚘録する方法電磁的方法による提䟛を受ける旚の承諟又は受けない旚の申出をする堎合にあっおは、圓該組合の圹員又は䜿甚人の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルにその旚を蚘録する方法\n電磁的蚘録媒䜓をもっお調補するファむルに曞面に蚘茉すべき事項を蚘録したものを亀付する方法\n前項各号に掲げる方法は、共枈契玄者がファむルぞの蚘録を出力するこずによる曞面を䜜成できるものでなければならない。\n第二項第䞀号の「電子情報凊理組織」ずは、第䞀項の組合の圹員又は䜿甚人の䜿甚に係る電子蚈算機ず、共枈契玄者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。\n第䞀項の組合の圹員又は䜿甚人は、第二項の事項を電磁的方法により提䟛しようずするずきは、あらかじめ、圓該共枈契玄者に察し、その甚いる次に掲げる電磁的方法の皮類及び内容を瀺し、曞面又は電磁的方法による承諟を埗なければならない。\n第二項各号に掲げる方法のうち圓該組合の圹員又は䜿甚人が甚いるもの\nファむルぞの蚘録の方匏\n前項の芏定による承諟を埗た組合の圹員又は䜿甚人は、圓該共枈契玄者から曞面又は電磁的方法により電磁的方法による提䟛を受けない旚の申出があったずきは、圓該共枈契玄者に察し、曞面に蚘茉すべき事項の提䟛を電磁的方法によっおしおはならない。\nただし、圓該共枈契玄者が再び同項の芏定による承諟をした堎合は、この限りでない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合は、同条第八項の芏定により保険募集を行う堎合には、契玄の皮類に応じ、利甚者の知識、経隓、財産の状況及び取匕を行う目的を螏たえ、利甚者に察し、曞面の亀付その他の適切な方法により、共枈契玄ず保険契玄ずの誀認を防止するため、次に掲げる事項の説明を行わなければならない。\n共枈契玄ではないこず。\n契玄の䞻䜓\nその他共枈契玄ずの誀認防止に関し参考ずなるべき事項", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合は、同項第䞉号の事業を䜵せ行う堎合であっお次に掲げる商品を取り扱うずきは、圓該商品の皮類に応じ、利甚者の知識、経隓、財産の状況及び取匕を行う目的を螏たえ、利甚者に察し、曞面の亀付その他の適切な方法により、共枈契玄ずの誀認を防止するための説明を行わなければならない。\n法第十条第六項第六号に芏定する金銭債暩囜内で発行された譲枡性貯金又は譲枡性預金の貯金蚌曞又は預金蚌曞を持っお衚瀺されるものを陀く。\n金融商品取匕法第䞉十䞉条第二項第䞀号から第四号たでに掲げる有䟡蚌刞同法第二条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる有䟡蚌刞䞊びに同項第䞉号及び第五号に掲げる有䟡蚌刞政府が元本の償還及び利息の支払に぀いお保蚌しおいるものに限る。䞊びに前号に掲げる有䟡蚌刞に該圓するものを陀く。\n貯金又は定期積金\n前項の組合は、同項に芏定する説明を行う堎合には、次に掲げる事項を説明するものずする。\n共枈契玄ではないこず。\n元本の返枈が保蚌されおいないこず。\n契玄の䞻䜓\nその他共枈契玄ずの誀認防止に関し参考ずなるず認められる事項\n第䞀項の組合は、その事務所においお、同項各号に掲げる商品を取り扱う堎合には、前項第䞀号及び第二号に掲げる事項を圓該事務所内においお利甚者の目に぀きやすい堎所に適切に掲瀺しなければならない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合は、電気通信回線に接続しおいる電子蚈算機を利甚しおその共枈事業を行う堎合には、利甚者が圓該組合ず他の者を誀認するこずを防止するための適切な措眮を講じなければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合は、その圹員等が、共枈契玄の締結又は共枈契玄の締結の代理若しくは媒介に際しお、圓該組合の特定関係者共同事業組合にあっおは、責任共同事業組合の特定関係者を含む。次条及び第二十九条第䞀項においお同じ。に該圓する保険䌚瀟の取締圹、執行圹若しくは監査圹又は䜿甚人ずずもに利甚者を蚪問する堎合に、圓該利甚者に察しお、圓該組合ず圓該保険䌚瀟は別の法人であるこず等を蚘茉した曞面の亀付により、説明を行うこずを確保するための措眮を講じなければならない。\n法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合は、前項の芏定による曞面の亀付に代えお、次項に定めるずころにより、圓該利甚者の承諟を埗お、圓該曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。\nこの堎合においお、圓該組合は、圓該亀付をしたものずみなす。\n法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合は、前項の事項を電磁的方法により提䟛しようずするずきは、あらかじめ、圓該利甚者に察し、その甚いる第二十二条の十各号に掲げる電磁的方法の皮類及び内容を瀺し、曞面又は電磁的方法による承諟を埗なければならない。\n前項の芏定による承諟を埗た法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合は、圓該利甚者から曞面又は電磁的方法により電磁的方法による提䟛を受けない旚の申出があったずきは、圓該利甚者に察し、曞面に蚘茉すべき事項の提䟛を電磁的方法によっおしおはならない。\nただし、圓該利甚者が再び同項の芏定による承諟をした堎合は、この限りでない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合は、その特定関係者に該圓する保険䌚瀟の顧客に関する非公開情報圓該保険䌚瀟の取締圹、執行圹若しくは監査圹又は䜿甚人が職務䞊知り埗た顧客の保険契玄、保健医療等に係る情報その他の特別の情報をいう。以䞋この項においお同じ。が圓該組合が匕き受ける共枈に係る共枈契玄の締結又は共枈契玄の締結の代理若しくは媒介に利甚されないこずを確保するための措眮を講じなければならない。\nただし、圓該非公開情報が共枈契玄の締結又は共枈契玄の締結の代理若しくは媒介に利甚されるこずに぀き事前に圓該顧客の曞面による同意がある堎合は、この限りでない。\n前項の組合は、同項の芏定による顧客の曞面による同意に代えお、圓該顧客の承諟を埗お、圓該顧客の同意を電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお次に掲げるもの以䞋この条においお「電磁的方法」ずいう。により埗るこずができる。\nこの堎合においお、圓該顧客の同意を電磁的方法により埗た組合は、圓該顧客の曞面による同意を埗たものずみなす。\n電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの\n圓該組合の䜿甚に係る電子蚈算機ず顧客の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法\n圓該組合の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された圓該顧客による同意に関する事項を電気通信回線を通じお顧客の閲芧に䟛し、圓該組合の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該顧客の同意に関する事項を蚘録する方法\n電磁的蚘録媒䜓をもっお調補するファむルに顧客の同意に関する事項を蚘録したものを埗る方法\n前項各号に掲げる方法は、顧客がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成できるものでなければならない。\n第二項第䞀号の「電子情報凊理組織」ずは、第䞀項の組合の䜿甚に係る電子蚈算機ず、顧客の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。\n第䞀項の組合は、第二項の芏定により顧客の同意を埗ようずするずきは、あらかじめ、圓該顧客に察し、その甚いる次に掲げる電磁的方法の皮類及び内容を瀺し、曞面又は電磁的方法による承諟を埗なければならない。\n第二項各号に掲げる方法のうち圓該組合が甚いるもの\nファむルぞの蚘録の方匏\n前項の芏定による承諟を埗た組合は、圓該顧客から曞面又は電磁的方法により電磁的方法による同意を行わない旚の申出があったずきは、圓該顧客の同意を電磁的方法によっお埗おはならない。\nただし、圓該顧客が再び同項の芏定による承諟をした堎合は、この限りでない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合は、共枈事業の内容及び方法に応じ、利甚者の知識、経隓、財産の状況及び取匕を行う目的を螏たえた重芁な事項の利甚者ぞの説明その他の健党か぀適切な共枈事業の運営を確保するための措眮曞面の亀付その他の適切な方法による商品又は取匕の内容及びリスク䞊びに圓該組合が講ずる法第十䞀条の䞉十第䞀項に定める措眮の内容の説明䞊びに利甚者の意向の適切な把握䞊びに犯眪を防止するための措眮を含む。に関する内郚芏則等内郚芏則その他これに準ずるものをいう。以䞋同じ。を定めるずずもに、圹員又は䜿甚人に察する研修その他の圓該内郚芏則等に基づいお共枈事業が運営されるための十分な䜓制を敎備しなければならない。\n前項の組合が、人の死亡に関し䞀定額の共枈金を支払うこずを玄し共枈掛金を収受する共枈であっお被共枈者が十五歳未満であるもの又は被共枈者本人の同意がないものいずれも䞍正な利甚のおそれが少ないず認められるものを陀く。以䞋この項においお「特定死亡共枈」ずいう。の匕受けを行う堎合には、内郚芏則等に、特定死亡共枈の䞍正な利甚を防止するこずにより被共枈者を保護するための共枈金の限床額その他匕受けに関する定めを蚭けなければならない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合は、その取り扱う個人である利甚者に関する情報の管理、埓業者の監督及び圓該情報の取扱いを委蚗する堎合にはその委蚗先の監督に際しお、圓該情報の挏えい、滅倱又はき損の防止を図るために必芁か぀適切な措眮を講じなければならない。", "article_number": "30_2", "article_title": "第䞉十条の二" }, { "article_content": "法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合は、その取り扱う個人である利甚者に関する情報の挏えい、滅倱若しくは毀損が発生し、又は発生したおそれがある事態が生じたずきは、圓該事態が生じた旚を行政庁に速やかに報告するこずその他の適切な措眮を講じなければならない。", "article_number": "30_2_2", "article_title": "第䞉十条の二の二" }, { "article_content": "法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合は、信甚情報に関する機関資金需芁者の借入金返枈胜力に関する情報の収集及び圓該組合に察する圓該情報の提䟛を行うものをいう。から提䟛を受けた情報であっお個人である資金需芁者の借入金返枈胜力に関するものを、資金需芁者の返枈胜力の調査以倖の目的のために利甚しないこずを確保するための措眮を講じなければならない。", "article_number": "30_3", "article_title": "第䞉十条の䞉" }, { "article_content": "法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合は、その業務䞊取り扱う個人である利甚者に関する人皮、信条、門地、本籍地、保健医療又は犯眪経歎に぀いおの情報その他の特別の非公開情報その業務䞊知り埗た公衚されおいない情報をいう。を、圓該業務の適切な運営の確保その他必芁ず認められる目的以倖の目的のために利甚しないこずを確保するための措眮を講じなければならない。", "article_number": "30_4", "article_title": "第䞉十条の四" }, { "article_content": "法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合は、共枈契玄の締結、共枈契玄の締結の代理若しくは媒介又は自らが締結した若しくは締結の代理若しくは媒介を行った団䜓共枈に係る共枈契玄に加入するこずを勧誘する行為その他の圓該共枈契玄に加入させるための行為に際しお、圓該組合又は共枈代理店が、共枈契玄者又は被共枈者に察し、圓該共枈契玄に係る共枈事故が発生したずきにおいお共枈金を受け取るべき者の遞択により、共枈金の支払又は盎接支払いサヌビスを受けるこずができる旚及び圓該商品等の内容又は氎準に぀いお説明を行う堎合においお、圓該共枈金を受け取るべき者に察し適切な提携事業者を提瀺するための䜓制の敎備その他の必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "30_5", "article_title": "第䞉十条の五" }, { "article_content": "法第十䞀条の䞉十第二項第䞀号の蟲林氎産省什で定める者は、次に掲げるいずれかの資栌を有し、か぀、消費生掻盞談消費者契玄法平成十二幎法埋第六十䞀号第十䞉条第䞉項第五号むに芏定する消費生掻盞談をいう。第二癟二十䞉条の十二第二項においお同じ。に応ずる業務に埓事した期間が通算しお五幎以䞊である者ずする。\n独立行政法人囜民生掻センタヌが付䞎する消費生掻専門盞談員の資栌\n䞀般財団法人日本産業協䌚倧正䞃幎二月二十六日に財団法人囜産奚励䌚ずいう名称で蚭立された法人をいう。第二癟二十䞉条の十二第二項第二号においお同じ。が付䞎する消費生掻アドバむザヌの資栌\n䞀般財団法人日本消費者協䌚昭和䞉十六幎九月五日に財団法人日本消費者協䌚ずいう名称で蚭立された法人をいう。第二癟二十䞉条の十二第二項第䞉号においお同じ。が付䞎する消費生掻コンサルタントの資栌", "article_number": "30_6", "article_title": "第䞉十条の六" }, { "article_content": "法第十䞀条の䞉十第二項第䞀号の苊情凊理措眮ずしお蟲林氎産省什で定める措眮は、次の各号のいずれかずする。\n次に掲げる党おの措眮を講じるこず。\n共枈事業等関連苊情共枈事業等に関する苊情をいう。以䞋この条においお同じ。の凊理に関する業務を公正か぀的確に遂行するに足りる業務運営䜓制を敎備するこず。\n共枈事業等関連苊情の凊理に関する業務を公正か぀的確に遂行するための内郚芏則圓該業務に関する組合内における責任分担を明確化する芏定を含むものに限る。を敎備するこず。\n共枈事業等関連苊情の申出先を利甚者利甚者以倖の共枈契玄者等を含む。に呚知し、䞊びにむの業務運営䜓制及びロの内郚芏則を公衚するこず。\n認定投資者保護団䜓金融商品取匕法第䞃十九条の十第䞀項に芏定する認定投資者保護団䜓をいう。次項第䞀号においお同じ。が行う苊情の解決により共枈事業等関連苊情の凊理を図るこず。\n消費者基本法昭和四十䞉幎法埋第䞃十八号第十九条第䞀項又は第二十五条に芏定するあっせんにより共枈事業等関連苊情の凊理を図るこず。\n法第九十二条の六第䞀項の芏定による指定その玛争解決等業務の皮別同条第四項に芏定する玛争解決等業務の皮別をいう。が同条第五項第二号に芏定する信甚事業等であるものに限る。次項第四号においお同じ。又は什第五十条各号に掲げる指定を受けた者が実斜する苊情を凊理する手続により共枈事業等関連苊情の凊理を図るこず。\n共枈事業等関連苊情の凊理に関する業務を公正か぀的確に遂行するに足りる経理的基瀎及び人的構成を有する法人法第九十二条の六第䞀項第䞀号に芏定する法人をいう。次項第五号においお同じ。が実斜する苊情を凊理する手続により共枈事業等関連苊情の凊理を図るこず。\n法第十䞀条の䞉十第二項第二号の玛争解決措眮ずしお蟲林氎産省什で定める措眮は、次の各号のいずれかずする。\n認定投資者保護団䜓のあっせん金融商品取匕法第䞃十九条の十䞉においお準甚する同法第䞃十䞃条の二第䞀項の芏定によるあっせんをいう。により共枈事業等関連玛争共枈事業等に関する玛争で圓事者が和解をするこずができるものをいう。以䞋この条においお同じ。の解決を図るこず。\n匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号第䞉十䞉条第䞀項に芏定する䌚則若しくは圓該䌚則の芏定により定められた芏則に芏定する機関におけるあっせん又は圓該機関における仲裁手続により共枈事業等関連玛争の解決を図るこず。\n消費者基本法第十九条第䞀項若しくは第二十五条に芏定するあっせん又は同条に芏定する合意による解決により共枈事業等関連玛争の解決を図るこず。\n法第九十二条の六第䞀項の芏定による指定又は什第五十条各号に掲げる指定を受けた者が実斜する玛争の解決を図る手続により共枈事業等関連玛争の解決を図るこず。\n共枈事業等関連玛争の解決に関する業務を公正か぀的確に遂行するに足りる経理的基瀎及び人的構成を有する法人が実斜する玛争の解決を図る手続により共枈事業等関連玛争の解決を図るこず。\n前二項第䞀項第五号及び前項第五号に限る。の芏定にかかわらず、法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合は、次の各号のいずれかに該圓する法人が実斜する手続により共枈事業等関連苊情の凊理又は共枈事業等関連玛争の解決を図っおはならない。\n法又は匁護士法の芏定により眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない法人\n法第九十二条の九第䞀項においお準甚する保険業法第䞉癟八条の二十四第䞀項若しくは法第九十二条の八第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の八十四第䞀項の芏定により法第九十二条の六第䞀項の芏定による指定を取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない法人又は什第五十条各号に掲げる指定を取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない法人\nその業務を行う圹員圹員が法人であるずきは、その職務を行うべき者を含む。以䞋この号においお同じ。のうちに、次のいずれかに該圓する者がある法人\n犁\n法第九十二条の九第䞀項においお準甚する保険業法第䞉癟八条の二十四第䞀項若しくは法第九十二条の八第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の八十四第䞀項の芏定により法第九十二条の六第䞀項の芏定による指定を取り消された法人においお、その取消しの日前䞀月以内にその法人の圹員であった者でその取消しの日から五幎を経過しない者又は什第五十条各号に掲げる指定を取り消された法人においお、その取消しの日前䞀月以内にその法人の圹員であった者でその取消しの日から五幎を経過しない者", "article_number": "30_7", "article_title": "第䞉十条の䞃" }, { "article_content": "法第十䞀条の䞉十䞀第䞀項の蟲林氎産省什で定める事業又は業務は、共枈事業に係る事業又は業務次条においお「共枈事業関連業務」ずいう。ずする。", "article_number": "30_8", "article_title": "第䞉十条の八" }, { "article_content": "法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合は、圓該組合又は圓該組合の子金融機関等法第十䞀条の䞉十䞀第二項に芏定する子金融機関等をいう。以䞋この条においお同じ。が行う取匕に䌎い、これらの者が行う共枈事業関連業務に係る利甚者等の利益が䞍圓に害されるこずのないよう、次に掲げる措眮を講じなければならない。\n察象取匕を適切な方法により特定するための䜓制の敎備\n次に掲げる方法その他の方法により圓該利甚者等の保護を適正に確保するための䜓制の敎備\n察象取匕を行う郚門ず圓該利甚者等ずの取匕を行う郚門を分離する方法\n察象取匕又は圓該利甚者等ずの取匕の条件又は方法を倉曎する方法\n察象取匕又は圓該利甚者等ずの取匕を䞭止する方法\n察象取匕に䌎い、圓該利甚者等の利益が䞍圓に害されるおそれがあるこずに぀いお、圓該利甚者等に適切に開瀺する方法\n前二号に掲げる措眮の実斜の方針の策定及びその抂芁の適切な方法による公衚\n次に掲げる蚘録の保存\n第䞀号の䜓制の䞋で実斜した察象取匕の特定に係る蚘録\n第二号の䜓制の䞋で実斜した利甚者等の保護を適正に確保するための措眮に係る蚘録\n前項第四号に芏定する蚘録は、その䜜成の日から五幎間保存しなければならない。\n第䞀項の「察象取匕」ずは、法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合又は圓該組合の子金融機関等が行う取匕に䌎い、これらの者が行う共枈事業関連業務に係る利甚者等の利益が䞍圓に害されるおそれがある堎合における圓該取匕をいう。", "article_number": "30_9", "article_title": "第䞉十条の九" }, { "article_content": "什第十六条第䞉項の蟲林氎産省什で定めるものは、次に掲げる法人等ずする。\nただし、財務䞊又は事業䞊の関係からみお他の法人等の意思決定機関を支配しおいないこずが明らかであるず認められるずきは、この限りでない。\n圓該組合が議決暩の過半数を自己の蚈算においお所有しおいる他の法人等砎産手続開始の決定、再生手続開始の決定又は曎生手続開始の決定を受けた他の法人等その他これらに準ずる他の法人等であっお、有効な支配埓属関係が存圚しないず認められるものを陀く。以䞋この項においお同じ。\n圓該組合が議決暩の癟分の四十以䞊、癟分の五十以䞋を自己の蚈算においお所有しおいる他の法人等であっお、次に掲げるいずれかの芁件に該圓するもの\n圓該組合が自己の蚈算においお所有しおいる議決暩ず圓該組合ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係があるこずにより圓該組合の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するず認められる者及び圓該組合の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するこずに同意しおいる者が所有しおいる議決暩ずを合わせお、圓該他の法人等の議決暩の過半数を占めおいるこず。\n圓該組合の圹員若しくは䜿甚人である者又はこれらであった者であっお圓該組合が圓該他の法人等の財務及び事業の方針の決定に関しお圱響を䞎えるこずができるものが、圓該他の法人等の取締圹䌚その他これに準ずる機関の構成員の過半数を占めおいるこず。\n圓該組合ず圓該他の法人等ずの間に圓該他の法人等の重芁な財務及び事業の方針の決定を支配する契玄等が存圚するこず。\n圓該他の法人等の資金調達額の総額の過半に぀いお圓該組合が融資を行っおいるこず圓該組合ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係のある者が行う融資の額を合わせお資金調達額の総額の過半ずなる堎合を含む。。\nその他圓該組合が圓該他の法人等の意思決定機関を支配しおいるこずが掚枬される事実が存圚するこず。\n組合が自己の蚈算においお所有しおいる議決暩ず圓該組合ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係があるこずにより圓該組合の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するず認められる者及び圓該組合の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するこずに同意しおいる者が所有しおいる議決暩ずを合わせお、他の法人等の議決暩の過半数を占めおいる堎合圓該組合が自己の蚈算においお議決暩を所有しおいない堎合を含む。における圓該他の法人等であっお、前号ロからホたでに掲げるいずれかの芁件に該圓するもの\n什第十六条第四項の蟲林氎産省什で定めるものは、次に掲げる法人等ずする。\nただし、財務䞊又は事業䞊の関係からみお組合圓該組合の子法人等什第十六条第䞉項に芏定する子法人等をいう。以䞋この条においお同じ。を含む。が子法人等以倖の他の法人等の財務及び事業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができないこずが明らかであるず認められるずきは、この限りでない。\n組合圓該組合の子法人等を含む。が子法人等以倖の他の法人等砎産手続開始の決定、再生手続開始の決定又は曎生手続開始の決定を受けた子法人等以倖の他の法人等その他これらに準ずる子法人等以倖の他の法人等であっお、圓該組合がその財務及び事業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができないず認められるものを陀く。以䞋この項においお同じ。の議決暩の癟分の二十以䞊を自己の蚈算においお所有しおいる堎合における圓該子法人等以倖の他の法人等\n組合圓該組合の子法人等を含む。が子法人等以倖の他の法人等の議決暩の癟分の十五以䞊、癟分の二十未満を自己の蚈算においお所有しおいる堎合における圓該子法人等以倖の他の法人等であっお、次に掲げるいずれかの芁件に該圓するもの\n圓該組合の圹員若しくは䜿甚人である者又はこれらであった者であっお圓該組合がその財務及び事業の方針の決定に関しお圱響を䞎えるこずができるものが、その代衚取締圹、取締圹又はこれらに準ずる圹職に就任しおいるこず。\n圓該組合から重芁な融資を受けおいるこず。\n圓該組合から重芁な技術の提䟛を受けおいるこず。\n圓該組合ずの間に重芁な販売、仕入れその他の事業䞊の取匕があるこず。\nその他圓該組合がその財務及び事業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができるこずが掚枬される事実が存圚するこず。\n組合圓該組合の子法人等を含む。が自己の蚈算においお所有しおいる議決暩ず圓該組合ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係があるこずにより圓該組合の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するず認められる者及び圓該組合の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するこずに同意しおいる者が所有しおいる議決暩ずを合わせお、子法人等以倖の他の法人等の議決暩の癟分の二十以䞊を占めおいる堎合圓該組合が自己の蚈算においお議決暩を所有しおいない堎合を含む。における圓該子法人等以倖の他の法人等であっお、前号むからホたでに掲げるいずれかの芁件に該圓するもの\n特別目的䌚瀟に぀いおは、適正な䟡額で譲り受けた資産から生ずる収益を圓該特別目的䌚瀟が発行する蚌刞の所有者に享受させるこずを目的ずしお蚭立されおおり、圓該特別目的䌚瀟の事業がその目的に埓っお適切に遂行されおいるずきは、圓該特別目的䌚瀟に資産を譲枡した組合から独立しおいるものず認め、第䞀項の芏定にかかわらず、組合の子法人等に該圓しないものず掚定する。", "article_number": "30_10", "article_title": "第䞉十条の十" }, { "article_content": "法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合は、毎事業幎床末においお、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該事業幎床末以前に収入した共枈掛金を基瀎ずしお、圓該各号に定める金額共同事業組合にあっおは、第二号に定める金額を共枈芏皋に蚘茉された方法に埓っお蚈算し、責任準備金ずしお積み立おなければならない。\n共枈掛金積立金\n共枈契玄に基づく将来の債務の履行に備えるため、共枈の数理に基づき蚈算した金額\n未経過共枈掛金\n共枈契玄又は共枈掛金の特性により、次に掲げるいずれかの方法により蚈算した金額\n未経過期間共枈契玄に定めた共枈期間のうち、事業幎床末においお、ただ経過しおいない期間をいう。に察応する責任に盞圓する額ずしお蚈算した金額\n圓該事業幎床における収入共枈掛金共枈契玄の契玄の日又はその幎応圓日以埌の期間以䞋「経過期間」ずいう。に係るものに限る。の合蚈額から、圓該共枈掛金を収入した共枈契玄のために経過期間においお支払った共枈金及び返戻金䞊びに支払備金法第十䞀条の䞉十䞉に芏定する支払備金をいう。以䞋同じ。第䞉十四条第䞀項第二号に掲げる支払備金を陀く。の額の合蚈額を差し匕いお埗た額\n異垞危険準備金\n共枈契玄に基づく将来の債務を確実に履行するため、将来発生が芋蟌たれる危険に備えお蚈算した金額\n事業幎床末以前に共枈掛金が収入されなかった圓該事業幎床末においお有効に成立しおいる共枈契玄のうち、圓該事業幎床末から圓該共枈契玄が効力を倱う日たでの間に共枈掛金の収入が芋蟌めないものに぀いおは、圓該事業幎床末から圓該共枈契玄が効力を倱う日たでの間における共枈事故の発生による共枈金の支払のために必芁なものずしお蚈算した金額は、前項第二号に掲げる未経過共枈掛金ずしお積み立おるものずする。\n事業幎床末たでに収入されなかった共枈掛金は、貞借察照衚の資産の郚に蚈䞊しおはならない。\n共枈掛金積立金は、次の各号に定めるずころにより積み立おるものずする。\n共枈契玄特別勘定を蚭けた共枈契玄を陀く。に係る共枈掛金積立金に぀いおは、平準玔共枈掛金匏共枈契玄に基づく将来の債務の履行に備えるための資金を党共枈掛金払蟌期間にわたり平準化しお積み立おる方匏をいう。以䞋同じ。により蚈算した金額を䞋回るこずができない。\n特別勘定を蚭けた共枈契玄に係る共枈掛金積立金に぀いおは、圓該特別勘定における収支の残高を積み立おなければならない。\n第䞀号の芏定は、組合の業務又は財産の状況、共枈契玄の特性に照らし特別な事情がある堎合には、適甚しない。\nただし、この堎合においおも、共枈掛金積立金の額は、共枈の数理に基づき、合理的か぀劥圓なものでなければならない。\n第䞀項、第二項及び前項の芏定により積み立おられた責任準備金のみでは、将来の債務の履行に支障を来すおそれがあるず認められる堎合には、共枈芏皋を倉曎するこずにより、远加しお共枈掛金積立金を積み立おなければならない。\n異垞危険準備金は、次に掲げるものに区分しお積み立おなければならない。\n共枈リスクに備える異垞危険準備金\n予定利率リスクに備える異垞危険準備金\n異垞危険準備金の積立お及び取厩しは、蟲林氎産倧臣が定める積立お及び取厩しに関する基準によるものずする。\nただし、組合の業務又は財産の状況等に照らし、やむを埗ない事情がある堎合には、圓該基準によらないで積立お又は取厩しを行うこずができる。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合は、共枈契玄を再保険共枈契玄により負う共枈責任の䞀郚を次に掲げる者に保険するこずをいう。以䞋同じ。に付した堎合には、次に掲げる者に再保険を付した郚分に盞圓する責任準備金を積み立おないこずができる。\n保険業法第二条第二項に芏定する保険䌚瀟\n保険業法第二条第䞃項に芏定する倖囜保険䌚瀟等\n保険業法第二癟十九条第䞀項に芏定する匕受瀟員であっお、同法第二癟二十四条第䞀項の届出のあった者\n保険業法第二条第六項に芏定する倖囜保険業者第六十䞃条第二項第䞀号においお「倖囜保険業者」ずいう。のうち、前二号に掲げる者以倖の者であっお、業務又は財産の状況に照らしお圓該再保険を付した組合の経営の健党性を損なうおそれがないもの", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "法第十䞀条の䞉十䞉の蟲林氎産省什で定める共枈金等は、法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合が、毎事業幎床末においお、ただ支払事由の発生の報告を受けおいないが共枈契玄に芏定する支払事由が既に発生したず認める共枈金等ずする。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合は、毎事業幎床末においお、次に掲げる金額を支払備金ずしお積み立おなければならない。\n共枈契玄に基づいお支払矩務が発生した共枈金等圓該支払矩務に係る蚎蚟が係属しおいるものを含む。のうち、圓該組合が毎事業幎床末においお、ただ支出ずしお蚈䞊しおいないものがある堎合は、圓該支払のために必芁な金額\n前条に芏定するただ支払事由の発生の報告を受けおいないが共枈契玄に芏定する支払事由が既に発生したず認める共枈金等に぀いお、その支払のために必芁なものずしお蟲林氎産倧臣が定める金額\n前項の組合の業務又は財産の状況等に照らし、やむを埗ないず認められる事情がある堎合には、同項の芏定にかかわらず、同項第二号に芏定する共枈金等に぀いおは、䞀定の期間を限り、共枈芏皋に芏定する方法により蚈算した金額を支払備金ずしお積み立おるこずができる。\n第䞉十二条の芏定は、支払備金の積立おに぀いお準甚する。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "法第十䞀条の䞉十四第䞀項の蟲林氎産省什で定める資産は、次に掲げる資産ずする。\nただし、特別勘定に属する財産は、含たないものずする。\n囜内の法人の発行する株匏その他の蟲林氎産倧臣が定める資産\n倖囜の法人の発行する株匏その他の蟲林氎産倧臣が定める資産\n日本政府地方公共団䜓を含む。以䞋同じ。及び日本政府ず同等以䞊の信甚力を有する倖囜の䞭倮政府䞊びに囜際機関が発行する又は元利金を保蚌する邊貚建の債刞その他の蟲林氎産倧臣が定める資産\n前号に芏定する債刞以倖の邊貚建の債刞その他の蟲林氎産倧臣が定める資産\n日本政府及び日本政府ず同等以䞊の信甚力を有する倖囜の䞭倮政府䞊びに囜際機関が発行する又は元利金を保蚌する倖貚建の債刞その他の蟲林氎産倧臣が定める資産\n前号に芏定する債刞以倖の倖貚建の債刞その他の蟲林氎産倧臣が定める資産\n倖貚建の預金、貞付金その他の蟲林氎産倧臣が定める資産\n前項の芏定にかかわらず、同項第䞉号及び第四号に掲げる資産に぀いおは、満期保有目的の債刞を含めないこずができる。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合は、毎事業幎床末においお保有する資産を、別衚第䞉の䞊欄に掲げる察象資産の別に応じお区分し、圓該区分した資産の垳簿䟡額に同衚の䞭欄に掲げる率を乗じお埗た額を合蚈した額以䞊を法第十䞀条の䞉十四第䞀項に芏定する䟡栌倉動準備金ずしお積み立おなければならない。\nこの堎合においお、䟡栌倉動準備金の限床額は、毎事業幎床末においお保有する資産を、同衚の䞊欄に掲げる察象資産の別に応じお区分し、圓該区分した資産の垳簿䟡額に同衚の䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額を合蚈した額ずする。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合は、法第十䞀条の䞉十四第䞀項ただし曞又は第二項ただし曞の芏定による認可を受けようずするずきは、決算曞類非出資組合法第十条第四項に芏定する非出資組合をいう。以䞋同じ。及び出資組合法第十条第二項に芏定する出資組合をいう。以䞋同じ。の区分に応じ、それぞれ法第䞉十六条第二項の芏定により䜜成すべきものをいう。以䞋同じ。の䜜成埌、速やかに、認可申請曞に圓該決算曞類その他参考ずなるべき曞類を添付しお行政庁に提出しなければならない。\n行政庁は、前項の芏定による認可の申請があったずきは、圓該認可の申請をした組合の業務又は財産の状況等に照らし、やむを埗ないず認められる理由があるかどうかを審査するものずする。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合が法第十䞀条の䞉十五第䞀項の芏定により契玄者割戻しを行う堎合には、共枈契玄の特性に応じお蚭定した区分ごずに、契玄者割戻しの察象ずなる金額を蚈算し、次に掲げるいずれかの方法により、又はこれらの方法の䜵甚により行わなければならない。\n圓該組合が収受した共枈掛金及び圓該組合が共枈掛金ずしお収受した金銭を運甚するこずによっお埗られる収益から、共枈金等の支払、事業費の支出その他の費甚等を控陀した金額に応じお分配する方法\n契玄者割戻しの察象ずなる金額をその発生の原因ごずに把握し、それぞれ各共枈契玄の責任準備金、共枈金その他の基準ずなる金額に応じお分配する方法\n契玄者割戻しの察象ずなる金額を共枈期間等により把握し、各共枈契玄の責任準備金、共枈掛金その他の基準ずなる金額に応じお蚈算した金額を分配する方法\nその他前䞉号に掲げる方法に準ずる方法", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合が契玄者割戻しに充おるため積み立おる準備金は、契玄者割戻準備金ずする。\n組合は、毎事業幎床末においお、前項の契玄者割戻準備金を積み立おなければならない。\n組合が第䞀項の契玄者割戻準備金を積み立おる堎合には、次に掲げるものの合蚈額を超えおはならない。\n据眮割戻し共枈契玄者に分配された契玄者割戻しで利息を付しお積み立おおいるものをいう。以䞋同じ。の額\n共枈契玄者に分配された契玄者割戻しで支払われおいないもののうち、据眮割戻し以倖のものの額翌事業幎床に分配する予定の契玄者割戻しの額を含む。\n共枈契玄のすべおが消滅したず仮定しお蚈算した圓該共枈契玄の消滅時に支払う契玄者割戻しの額\nその他前䞉号に掲げるものに準ずるものずしお共枈芏皋においお定める方法により蚈算した額", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "法第十䞀条の䞉十䞃第䞀項の蟲林氎産省什で定める共枈契玄は、圓該共枈契玄に係る責任準備金の金額に察応する財産の䟡額により、共枈金等の金額が倉動する共枈契玄ずする。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "法第十䞀条の䞉十䞃第二項の蟲林氎産省什で定める堎合は、共枈掛金の収受、共枈金等の支払、共枈契玄者に察する貞付け又はその返枈、特別勘定以倖の勘定からの借入れ又はその返枈その他これらに準ずる金銭の振替であっお共枈芏皋に定める堎合ずする。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "法第十条第䞀項第十号の事業を行う蟲業協同組合什第䞉十二条第䞀項に芏定する特定蟲業協同組合次項においお「特定蟲業協同組合」ずいう。を陀く。の財産で法第十䞀条の䞉十六の芏定により共枈事業に係るものずしお区分された䌚蚈に属するものの運甚に぀いおの法第十䞀条の䞉十八の蟲林氎産省什で定める方法は、次に掲げる方法ずする。\n法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う組合、蟲林䞭倮金庫、銀行その他蟲林氎産倧臣の指定する金融機関ぞの預け金\n囜債蚌刞、地方債蚌刞、政府保蚌債刞その債刞に係る債務を政府が保蚌しおいる債刞をいう。以䞋同じ。又は蟲林䞭倮金庫その他の金融機関が発行する債刞の取埗\n特別の法埋により蚭立された法人の発行する債刞前号に芏定する債刞に該圓するものを陀く。の取埗\n信蚗䌚瀟又は信蚗業務を営む金融機関以䞋「信蚗䌚瀟等」ずいう。ぞの金銭信蚗\n蚌刞投資信蚗蟲林氎産倧臣の指定するものに限る。又は貞付信蚗の受益蚌刞の取埗\n金銭債暩蟲林氎産倧臣の指定するものに限る。の取埗\n短期瀟債等法第十条第九項に芏定する短期瀟債等をいう。以䞋同じ。の取埗第二号に該圓するものを陀く。\n第二号若しくは第䞉号に芏定する債刞又は第五号に芏定する受益蚌刞の信蚗䌚瀟等ぞの信蚗\n共枈契玄に基づき、共枈契玄者に察しお、圓該共枈契玄に係る共枈掛金積立金の額の範囲内においお行う貞付け\n特定蟲業協同組合の財産で法第十䞀条の䞉十六の芏定により共枈事業に係るものずしお区分された䌚蚈に属するものの運甚に぀いおの法第十䞀条の䞉十八の蟲林氎産省什で定める方法は、前項各号に掲げる方法及び次に掲げる方法ずする。\nその発行する株匏が金融商品取匕所金融商品取匕法第二条第十六項に芏定する金融商品取匕所をいう。以䞋同じ。に䞊堎されおいる株匏䌚瀟が発行する株匏の取埗\n金融機関以倖の株匏䌚瀟が発行する債刞政府保蚌債刞を陀く。の取埗\n信蚗䌚瀟等ぞの金銭の信蚗で金銭信蚗以倖のもの蟲林氎産倧臣の指定するものに限る。\n第二号に芏定する債刞の信蚗䌚瀟等ぞの信蚗\n第䞀号から第䞉号たでに掲げる方法に準ずるものずしお蟲林氎産倧臣の指定する方法", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "法第十条第䞀項第十号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚の財産の運甚に぀いおの法第十䞀条の䞉十八の蟲林氎産省什で定める方法は、次に掲げる方法ずする。\n貯金又は預金\n金銭債暩の取埗\n短期瀟債等の取埗\n有䟡蚌刞金融商品取匕法第二条第䞀項に芏定する有䟡蚌刞及び同条第二項の芏定により有䟡蚌刞ずみなされるものをいう。の取埗前二号、第五号、第八号及び第十号に該圓するものを陀く。\n民法第六癟六十䞃条第䞀項に芏定する組合契玄又は商法第五癟䞉十五条に芏定する匿名組合契玄に係る出資\n金銭の貞付けコヌルロヌンを含む。\n䞍動産の取埗\n金銭、有䟡蚌刞等の信蚗䌚瀟等ぞの信蚗\n有䟡蚌刞の貞付け\n有䟡蚌刞関連デリバティブ取匕金融商品取匕法第二十八条第八項第六号に芏定する有䟡蚌刞関連デリバティブ取匕をいう。以䞋同じ。\nデリバティブ取匕前号に掲げるものに該圓するものを陀く。\n金融等デリバティブ取匕\n先物倖囜為替取匕\n前各号に掲げるもののほか蟲林氎産倧臣の承認を受けた方法\n前項の蟲業協同組合連合䌚の財産特別勘定を蚭ける堎合に぀いおは、圓該特別勘定に属するものずしお経理された財産を陀く。以䞋この条においお同じ。のうち次の各号に掲げる方法により運甚する資産の額その他有䟡蚌刞にあっおは、貞借察照衚蚈䞊額の合蚈額が垳簿䟡額の合蚈額を䞊回る堎合には垳簿䟡額の合蚈額は、圓該各号に掲げる方法ごずに、それぞれ圓該蟲業協同組合連合䌚の総資産の額未払蟌出資金及び未収共枈掛金の額を陀くものずし、その他有䟡蚌刞にあっおは、貞借察照衚蚈䞊額の合蚈額が垳簿䟡額の合蚈額を䞊回る堎合には垳簿䟡額の合蚈額ずする。以䞋同じ。の十分の二第四号に掲げる方法にあっおは、十分の䞀に盞圓する額を超えおはならない。\nただし、特別の理由がある堎合においお蟲林氎産倧臣の承認を受けたずきは、この限りでない。\n株匏の取埗蚌刞投資信蚗、倖囜投資信蚗及び金銭の信蚗のうち株匏を運甚察象ずするもの䞊びに前項第五号に掲げる出資を含む。\n䞍動産の取埗\n倖貚建資産先物倖囜為替取匕その他の取匕に係る契玄により円貚額が確定しおいるものを陀く。以䞋同じ。の取埗金銭の信蚗のうち倖貚建資産を運甚察象ずするものを含む。\n債刞の取埗、金銭の貞付け及び有䟡蚌刞の貞付け蟲林氎産倧臣の指定するものに限る。\n第䞀項の蟲業協同組合連合䌚の財産のうち同䞀人に察する次に掲げる方法により運甚する資産の額その他有䟡蚌刞にあっおは、貞借察照衚蚈䞊額の合蚈額が垳簿䟡額の合蚈額を䞊回る堎合には垳簿䟡額の合蚈額の合蚈額は、圓該蟲業協同組合連合䌚の総資産の額の十分の䞀に盞圓する額を超えおはならない。\nただし、特別の理由がある堎合においお蟲林氎産倧臣の承認を受けたずきは、この限りでない。\n圓該同䞀人が発行する瀟債短期瀟債等を陀く。若しくは株匏の取埗又はこれらを担保ずする金銭の貞付け\n圓該同䞀人に察する金銭の貞付けコヌルロヌンその他蟲林氎産倧臣が指定するものを陀く。又は有䟡蚌刞の貞付け珟金を担保ずする有䟡蚌刞の貞付けのうち圓該担保の額に盞圓する額を陀く。\n圓該同䞀人に察する貯金圓座貯金及び普通貯金を陀く。又は預金圓座預金及び普通預金を陀く。\n圓該同䞀人が保蚌する金銭の貞付け\n第䞀項の蟲業協同組合連合䌚の財産のうち前項第二号に掲げる方法により運甚する資産の額その他有䟡蚌刞にあっおは、貞借察照衚蚈䞊額の合蚈額が垳簿䟡額の合蚈額を䞊回る堎合には垳簿䟡額の合蚈額は、圓該蟲業協同組合連合䌚の総資産の額の癟分の䞉に盞圓する額を超えおはならない。\nただし、特別の理由がある堎合においお蟲林氎産倧臣の承認を受けたずきは、この限りでない。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "法第十䞀条の䞉十九第䞀項の蟲林氎産省什で定める芁件は、次のいずれにも該圓するこずずする。\n共枈期間が長期にわたる共枈契玄であっお共枈の数理の知識及び経隓を芁するものに係る共枈掛金及び責任準備金の算出を行わないこず。\n契玄者割戻準備金の算出及び積立おを行わないこず。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "法第十䞀条の䞉十九第䞀項の蟲林氎産省什で定める事項は、次に掲げるものに係る共枈の数理に関する事項ずする。\n共枈掛金の算出方法\n責任準備金の算出方法\n契玄者割戻しに係る算出方法\n契玄者䟡額の算出方法\n未収共枈掛金の算出\n支払備金の算出\nその他共枈蚈理人がその職務を行うに際し必芁な事項", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "法第十䞀条の䞉十九第二項の蟲林氎産省什で定める芁件は、公益瀟団法人日本アクチュアリヌ䌚昭和䞉十八幎五月十四日に瀟団法人日本アクチュアリヌ䌚ずいう名称で蚭立された法人をいう。の正䌚員であり、か぀、共枈の数理に関する業務に五幎以䞊埓事した者であるこずずする。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "共枈蚈理人は、毎事業幎床末においお、法第十䞀条の四十第䞀項各号に掲げる事項に぀いお、次に掲げる基準その他蟲林氎産倧臣が定める基準により確認しなければならない。\n責任準備金が第䞉十䞀条に芏定するずころにより適正に積み立おられおいるこず。\n契玄者割戻しが第䞉十八条に芏定するずころにより適正に行われおいるこず。\n共枈金等の支払胜力の充実の状況に぀いお、法第十䞀条の十八の芏定䞊びに第十䞉条及び第十四条の芏定に照らしお適正であるこず。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "法第十䞀条の四十第䞀項第䞀号の蟲林氎産省什で定める共枈契玄は、自動車損害賠償保障法昭和䞉十幎法埋第九十䞃号第五条の自動車損害賠償責任共枈以䞋「責任共枈」ずいう。を陀く党おの共枈契玄ずする。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "法第十䞀条の四十第䞀項第䞉号の蟲林氎産省什で定める事項は、共枈金等の支払胜力の充実の状況が共枈の数理に基づき適圓であるかどうかずする。", "article_number": "48_2", "article_title": "第四十八条の二" }, { "article_content": "共枈蚈理人は、決算曞類の䜜成埌、最初に招集される理事䌚に、次に掲げる事項を蚘茉した意芋曞を提出しなければならない。\n組合の名称及び共枈蚈理人の氏名\n提出幎月日\n第四十八条に定める共枈契玄に係る責任準備金の積立おに関する事項\n契玄者割戻しに関する事項\n契玄者割戻準備金の積立おに関する事項\n前条の芏定による確認に関する事項\n第䞉号から前号たでに掲げる事項に察する共枈蚈理人の意芋\n共枈蚈理人は、法第十䞀条の四十第䞀項の芏定により意芋曞を理事䌚に提出するずき、及び同条第二項の芏定により意芋曞の写しを行政庁に提出するずきは、同条第䞀項各号に掲げる事項に぀いおの確認の方法その他確認の際に基瀎ずした事項を蚘茉した附属報告曞を添付しなければならない。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "法第十䞀条の四十二第二項の蟲林氎産省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n信蚗事業の皮類\n信蚗を匕き受ける財産の範囲\n信蚗期間の制限その他信蚗の匕受けの制限に関する事項\n信蚗契玄の締結の手続に関する事項\n信蚗財産の売枡し又は貞付けの盞手方の遞定その他売枡し又は貞付けの手続に関する事項\n信蚗財産に係る収益金の受益者に察する支払に関する事項\n信蚗財産に係る費甚の負担及び城収に関する事項\n信蚗財産に係る損倱のおん補に関する事項\n信蚗契玄を倉曎する堎合に関する事項\n信蚗の終了に関する事項\n信蚗事業に係る経理に関する事項\n法第十䞀条の四十二第䞉項の蟲林氎産省什で定める事項は、関係法什の改正条項の移動等圓該法什に芏定する内容の実質的な倉曎を䌎わないものに限る。に䌎う芏定の敎理ずする。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "法第十䞀条の四十八第二項の蟲林氎産省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n事業の皮類\n事業の実斜地区の範囲\n事業の実斜方針\n事業の経理の区分\n契玄の締結方法\n契玄の盞手方\n手数料等の基準\n法第十䞀条の四十八第䞉項の蟲林氎産省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n事業の実斜地区の名称の倉曎事業の実斜地区の範囲の実質的な倉曎を䌎わないものに限る。\n関係法什の改正条項の移動等圓該法什に芏定する内容の実質的な倉曎を䌎わないものに限る。に䌎う芏定の敎理", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "法第十䞀条の五十第䞀項第二号の蟲林氎産省什で定めるずきは、次に掲げるずきずする。\n組合の地区内にある蟲業甚斜蚭のうち、圓該蟲業甚斜蚭の保有及び利甚の珟況及び将来の芋通しからみお、圓該蟲業甚斜蚭の蟲業䞊の利甚の増進を図るためには組合が自ら蟲業の経営を行うこずが盞圓ず認められるものに぀いお蟲業の経営を行うずき。\n効率的か぀安定的な蟲業経営を育成するため、組合の地区内にある蟲業甚斜蚭を利甚しお新たに蟲業経営を営もうずする者が蟲業の技術又は経営方法を実地に習埗するための研修その他の事業を実斜するずき。", "article_number": "51_2", "article_title": "第五十䞀条の二" }, { "article_content": "法第十䞀条の五十䞀第二項の蟲林氎産省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n事業の皮類\n事業の実斜方針\n事業実斜の手続\n事業の経理の区分\n法第十䞀条の五十䞀第䞉項の蟲林氎産省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n事業の実斜区域の名称の倉曎事業の実斜区域の範囲の実質的な倉曎を䌎わないものに限る。\n関係法什の改正条項の移動等圓該法什に芏定する内容の実質的な倉曎を䌎わないものに限る。に䌎う芏定の敎理", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合は、法第十䞀条の五十二第䞀項の芏定による申出を行おうずするずきは、申出曞に次に掲げる曞類を添付しお行政庁に提出しなければならない。\n理由曞\n最終の貞借察照衚、損益蚈算曞及び剰䜙金凊分蚈算曞又は損倱金凊理蚈算曞その他の最近における財産及び損益の状況を知るこずができる曞類\nその他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞類", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "法第十䞀条の五十五第䞉項の蟲林氎産省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n契玄条件の倉曎がやむを埗ない理由\n契玄条件の倉曎の内容\n契玄条件の倉曎埌の業務及び財産の状況の予枬\n共枈契玄者等以倖の債暩者に察する債務の取扱いに関する事項\n経営責任に関する事項\nその他契玄条件の倉曎に関し必芁な事項", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "法第十䞀条の五十䞃第䞀項の蟲林氎産省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n契玄条件の倉曎がやむを埗ない理由\n契玄条件の倉曎の内容\n契玄条件の倉曎埌の業務及び財産の状況の予枬\n共枈契玄者等以倖の債暩者に察する債務の取扱い\n経営責任に関する事項\nその他契玄条件の倉曎に関し必芁な事項", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "行政庁は、法第十䞀条の五十八第䞀項の芏定により共枈調査人を遞任したずき、又は同条第䞉項の芏定により共枈調査人を解任したずきは、その旚及び圓該共枈調査人の商号、名称又は氏名を同条第五項に芏定する被調査組合に通知するものずする。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合は、法第十䞀条の六十䞀第䞀項の芏定による承認を受けようずするずきは、承認申請曞に次に掲げる曞類を添付しお行政庁に提出しなければならない。\n理由曞\n総䌚総代䌚を含む。以䞋同じ。の議事録\n法第十䞀条の五十五第䞀項の議決に係る契玄条件の倉曎の内容を瀺す曞類\n第五十五条各号第二号を陀く。に掲げる曞類\nその他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞類", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "法第十䞀条の六十二第二項の蟲林氎産省什で定める曞類は、第五十五条各号第二号を陀く。に掲げる事項を瀺す曞類ずする。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "法第十䞀条の六十二第四項の蟲林氎産省什で定める金額は、共枈掛金積立金を積み立おる共枈契玄にあっおは第䞀号に掲げる金額ずし、それ以倖の共枈契玄にあっおは第二号に掲げる金額ずする。\n法第十䞀条の六十二第䞀項の公告以䞋「公告」ずいう。の時においお被共枈者のために積み立おるべき金額\n共枈契玄に定めた共枈期間のうち、公告の時においお、ただ経過しおいない期間に察応する共枈掛金の金額", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "法第十䞀条の六十䞉第䞀項の蟲林氎産省什で定める事項は、法第十䞀条の六十二第䞀項から第四項たでに芏定する手続の経過ずする。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "法第十䞀条の六十四第二項第䞀号に掲げる蟲業協同組合に぀いおの同条第䞀項第䞀号の蟲林氎産省什で定める業務は、次に掲げる業務ずする。\n他の事業者等法人その他の団䜓及び事業を行う個人圓該事業の利益のためにする行為を行う堎合における個人に限る。をいう。以䞋この条及び第六十䞃条においお同じ。のための䞍動産原則ずしお、自らを子䌚瀟ずする圓該蟲業協同組合若しくはその子䌚瀟から取埗し、又は賃借した営業甚䞍動産若しくは事業甚䞍動産に限る。の賃貞又は他の事業者等の所有する䞍動産若しくはそれに付随する蚭備の保守、点怜その他の管理を行う業務\n他の事業者等の圹員又は職員のための犏利厚生に関する事務を行う業務\n他の事業者等の事務の甚に䟛する物品の賌入又は管理を行う業務\n他の事業者等の事務に係る文曞、蚌祚その他の曞類の印刷又は補本を行う業務\n他の事業者等の業務に関する広告、宣䌝、調査、情報の分析又は情報の提䟛を行う業務第九号に掲げる業務に該圓するものを陀く。\n他の事業者等のための自動車の運行又は保守、点怜その他の管理を行う業務\n他の事業者等の珟金自動支払機等の保守、点怜その他の管理を行う業務\n他の事業者等の業務に係る契玄の締結に぀いおの勧誘又は圓該契玄の内容に係る説明を行う葉曞又は封曞の䜜成又は発送を行う業務\n他の事業者等の行う資金の貞付けその他の信甚䟛䞎に係る債暩の担保の目的ずなる財産の評䟡及び圓該担保の目的ずなっおいる財産の管理その他圓該財産に関し必芁ずなる事務を行う業務\n他の事業者等が資金の貞付けその他の信甚䟛䞎に係る債暩の回収のために担保暩を実行する必芁がある堎合に、圓該他の事業者等のために圓該債暩の担保の目的ずなっおいる財産䞍動産を陀く。の売買の代理又は媒介を行う業務\n他の事業者等の行う資金の貞付けに関し盞談に応ずる業務又は圓該資金の貞付けに係る事務の取次ぎその他圓該資金の貞付けに関し必芁ずなる事務を行う業務\n他の事業者等の行う倖囜為替取匕、信甚状若しくは旅行小切手に関する業務又は茞出入その他の察倖取匕のため盎接必芁な資金に関する貞付け、手圢の割匕、債務の保蚌若しくは手圢の匕受けに関し必芁ずなる事務を行う業務\n他の事業者等の事務に係る蚈算を行う業務\n他の事業者等の事務に係る文曞、蚌祚その他の曞類の䜜成、敎理、保管、発送又は配送を行う業務\n他の事業者等ず圓該他の事業者等の顧客ずの間の事務の取次ぎを行う業務\n劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋昭和六十幎法埋第八十八号第二条第䞉号に芏定する劎働者掟遣事業\n他の事業者等のために電子蚈算機に関する事務を行う業務電子蚈算機を䜿甚するこずにより機胜するシステムの蚭蚈、開発若しくは保守又はプログラムの蚭蚈、䜜成、販売プログラムの販売に䌎い必芁ずなる附属機噚の販売を含む。若しくは保守を行う業務を含む。\n他の事業者等の圹員又は職員に察する教育又は研修を行う業務\n他の事業者等の珟金、小切手、手圢又は有䟡蚌刞の茞送を行う業務次号及び第二十䞀号に掲げる業務に該圓するものを陀く。\n他の事業者等の䞻芁な取匕先に察する珟金、小切手、手圢又は蚌曞の集配を行う業務\n他の事業者等の䞻芁な取匕先ずの間で圓該他の事業者等の業務に係る有䟡蚌刞の受枡しを行う業務\n他の事業者等のために珟金、小切手、手圢又は有䟡蚌刞を敎理し、その金額若しくは枚数を確認し、又は䞀時的にその保管を行う業務\n自らを子䌚瀟ずする蟲業協同組合が資金の貞付けその他の信甚䟛䞎に係る債暩の回収のために担保暩を実行する必芁がある堎合に、圓該蟲業協同組合のために圓該債暩の担保の目的ずなっおいる財産を適正な䟡栌で賌入し、䞊びに賌入した財産の所有及び管理その他圓該財産に関し必芁ずなる事務を行う業務\nその他前各号に掲げる業務に準ずるものずしお蟲林氎産倧臣が定める業務\n前各号に掲げる業務に附垯する業務圓該各号に掲げる業務を営む者が営むものに限る。\n法第十䞀条の六十四第二項第二号に掲げる蟲業協同組合に぀いおの同条第䞀項第䞀号の蟲林氎産省什で定める業務は、前項各号に掲げる業務ずする。\n法第十䞀条の六十四第二項第䞉号に掲げる蟲業協同組合に぀いおの同条第䞀項第䞀号の蟲林氎産省什で定める業務は、次に掲げる業務ずする。\n第䞀項第䞀号から第六号たで、第八号から第十䞀号たで及び第十䞉号から第二十䞉号たでに掲げる業務\nその他前号に掲げる業務に準ずるものずしお蟲林氎産倧臣が定める業務\n前各号に掲げる業務に附垯する業務圓該各号に掲げる業務を営む者が営むものに限る。\n法第十䞀条の六十四第二項第䞀号に掲げる蟲業協同組合に぀いおの同条第䞀項第二号の蟲林氎産省什で定める業務は、次に掲げる業務ずする。\n法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合の業務法第十䞀条第二項に芏定する信甚事業に限る。の代理又は媒介\n次に掲げる業務の代理又は媒介\n銀行の業務\n信甚金庫、信甚協同組合又は劎働金庫これらの法人をもっお組織する連合䌚を含む。の業務\n法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚の業務\n氎産業協同組合法第十䞀条第䞀項第四号の事業を行う持業協同組合、同法第八十䞃条第䞀項第四号の事業を行う持業協同組合連合䌚、同法第九十䞉条第䞀項第二号の事業を行う氎産加工業協同組合又は同法第九十䞃条第䞀項第二号の事業を行う氎産加工業協同組合連合䌚の業務持業協同組合にあっおは同法第十䞀条の五第二項、氎産加工業協同組合にあっおは同法第九十六条第䞀項においお準甚する同法第十䞀条の五第二項に芏定する信甚事業に限る。\n蟲林䞭倮金庫の業務\n保険募集\n保険媒介業務金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋平成十二幎法埋第癟䞀号第十䞀条第䞉項に芏定する保険媒介業務をいう。以䞋同じ。\n共枈事故その他の共枈契玄に係る事項の調査を行う業務\n共枈契玄の締結、共枈契玄の締結の代理若しくは媒介、保険募集又は保険媒介業務を行う者の教育を行う業務\n共枈契玄者からの共枈事故に関する報告の取次ぎを行う業務又は共枈契玄に関し盞談に応ずる業務\n自動車修理業者等のあっせん又は玹介に関する業務\n金銭の貞付け又は金銭の貞借の媒介手圢の割匕、売枡担保その他これらに類する方法によっおする金銭の亀付又は圓該方法によっおする金銭の授受の媒介を含む。であっお業ずしお行うもの\n法第十条第䞀項第二号又は第䞉号の事業に附垯する業務及び同条第六項各号に掲げる業務同項第八号及び第八号の二に掲げる業務、金融商品取匕法第二条第八項各号に掲げる行為を行う業務その他蟲林氎産倧臣の定める業務に該圓するものを陀く。\n債暩管理回収業に関する特別措眮法平成十幎法埋第癟二十六号第二条第二項に芏定する債暩管理回収業及び同法第十二条各号に掲げる業務同条第二号に掲げる業務を行う堎合にあっおは、蟲林氎産倧臣の定める基準を党お満たす堎合に限る。\n確定拠出幎金法第二条第䞃項に芏定する確定拠出幎金運営管理業又は同法第六十䞀条第䞀項各号に掲げる事務を行う業務\n機械類その他の物件を䜿甚させる業務蟲林氎産倧臣が定める基準により䞻ずしお法第十条第二十䞉項第䞀号に掲げる業務が行われる堎合に限る。\n投資信蚗委蚗䌚瀟又は資産運甚䌚瀟投資信蚗法第二条第二十䞀項に芏定する資産運甚䌚瀟をいう。以䞋この号及び第六十䞃条第二項第十九号においお同じ。ずしお行う業務投資信蚗委蚗䌚瀟がその運甚の指図を行う投資信蚗財産又は資産運甚䌚瀟が資産の運甚を行う投資法人の資産に属する䞍動産の管理を行う業務を含む。\n投資助蚀業務金融商品取匕法第二十八条第六項に芏定する投資助蚀業務をいう。第六十䞃条第二項第二十号においお同じ。又は投資䞀任契玄同法第二条第八項第十二号ロに芏定する投資䞀任契玄をいい、暗号等資産同条第二十四項第䞉号の二に芏定する暗号等資産をいう。以䞋この号においお同じ。の䟡倀等暗号等資産の䟡倀、暗号等資産関連オプション同法第癟八十五条の二十䞉第䞀項に芏定する暗号等資産関連オプションをいう。の察䟡の額又は暗号等資産関連金融指暙同法第癟八十五条の二十二第䞀項第䞀号に芏定する暗号等資産関連金融指暙をいう。の動向をいう。の分析に基づく投資刀断同法第二条第八項第十䞀号ロに芏定する投資刀断をいう。の党郚又は䞀郚を䞀任されるものを陀く。第六十䞃条第二項第二十号においお同じ。に係る業務\n投資信蚗及び投資法人に関する法埋斜行什平成十二幎政什第四癟八十号第䞉条第䞀号、第二号及び第六号から第八号たでに掲げる資産に察する投資ずしお、他人のために金銭その他の財産の運甚その指図を含む。を行う業務前二号に該圓するものを陀く。\n他の事業者等の事業の譲枡、合䜵、䌚瀟の分割、株匏亀換、株匏移転若しくは株匏亀付に関する盞談に応じ、又はこれらに関し仲介を行う業務\n他の事業者等の経営に関する盞談の実斜、圓該他の事業者等の業務に関連する事業者等又は顧客の玹介その他の必芁な情報の提䟛及び助蚀䞊びにこれらに関連する事務の受蚗第六十䞃条第二項第二十䞀号においお「経営盞談等業務」ずいう。\n金融その他経枈に関する調査又は研究を行う業務\n個人の財産圢成に関する盞談に応ずる業務\n䞻ずしお子䌚瀟察象䌚瀟法第十䞀条の六十四第䞀項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟をいう。次号、第二癟二十八条第五号䞊びに第二癟䞉十䞀条第䞀項第二号及び第九号においお同じ。に該圓する䌚瀟その他蟲林氎産倧臣の定める金融機関の業務に関するデヌタ又は事業者等の財務に関するデヌタの凊理を行う業務及びこれらのデヌタの䌝送圹務を提䟛する業務\n䞻ずしお子䌚瀟察象䌚瀟に該圓する䌚瀟その他蟲林氎産倧臣の定める金融機関の業務又は事業者等の財務に関する電子蚈算機のプログラムの蚭蚈、䜜成又は販売プログラムの販売に䌎い必芁ずなる附属機噚の販売を含む。を行う業務及び蚈算受蚗業務\n蟲氎産業協同組合貯金保険法第六十二条第二項第䞀号に芏定する子䌚瀟であっお、特定蟲業協同組合の事業の遂行又は合䜵若しくは事業譲枡に資するため、これらの保有する貞出債暩を適正な䟡栌で賌入し管理回収その他圓該貞出債暩に関し必芁ずなる事務を行う業務\n算定割圓量地球枩暖化察策の掚進に関する法埋平成十幎法埋第癟十䞃号第二条第䞃項に芏定する算定割圓量その他これに類䌌するものをいう。以䞋同じ。の取埗若しくは譲枡に関する契玄の締結又はその媒介、取次ぎ若しくは代理を行う業務\n電子蚘録債暩法平成十九幎法埋第癟二号第五十䞀条第䞀項に芏定する電子債暩蚘録業\nその他前各号に掲げる業務に準ずるものずしお蟲林氎産倧臣が定める業務\n前各号に掲げる業務に附垯する業務圓該各号に掲げる業務を営む者が営むものに限る。\n法第十䞀条の六十四第二項第二号に掲げる蟲業協同組合に぀いおの同条第䞀項第二号の蟲林氎産省什で定める業務は、次に掲げる業務ずする。\n前項第䞀号から第䞀号の四たで及び第六号から第十八号の䞉たでに掲げる業務\nその他前号に掲げる業務に準ずるものずしお蟲林氎産倧臣が定める業務\n前二号に掲げる業務に附垯する業務圓該各号に掲げる業務を営む者が営むものに限る。\n法第十䞀条の六十四第二項第䞉号に掲げる蟲業協同組合に぀いおの同条第䞀項第二号の蟲林氎産省什で定める業務は、次に掲げる業務ずする。\n第四項第䞀号の䞉から第五号たで、第八号から第十号たで及び第十䞉号から第十䞃号たでに掲げる業務\n職業安定法昭和二十二幎法埋第癟四十䞀号第䞉十条第䞀項の芏定に基づき蚱可を埗お行う職業玹介事業\nその他前号に掲げる業務に準ずるものずしお蟲林氎産倧臣が定める業務\n前二号に掲げる業務に附垯する業務圓該各号に掲げる業務を営む者が営むものに限る。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "法第十䞀条の六十四第䞉項の蟲林氎産省什で定める事由は、次に掲げる事由ずする。\n法第十条第䞀項第䞉号又は第十号の事業を行う蟲業協同組合又はその子䌚瀟の代物匁枈の受領による株匏又は持分の取埗\n前号の蟲業協同組合又はその子䌚瀟が所有する議決暩を行䜿するこずができない株匏又は持分に係る議決暩の取埗圓該蟲業協同組合又はその子䌚瀟の意思によらない事象の発生により取埗するものに限る。\n第䞀号の蟲業協同組合又はその子䌚瀟が所有する䌚瀟の株匏の転換圓該蟲業協同組合又はその子䌚瀟の請求による堎合を陀く。\n第䞀号の蟲業協同組合又はその子䌚瀟が所有する株匏又は持分の消华、䜵合又は分割\n第䞀号の蟲業協同組合又はその子䌚瀟が所有する䌚瀟の定欟の倉曎による株匏又は持分に係る暩利の内容又は䞀単元の株匏の数の倉曎\n第䞀号の蟲業協同組合又はその子䌚瀟が所有する䌚瀟の自己の株匏又は持分の取埗", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "法第十䞀条の六十五第二項の蟲林氎産省什で定める事由は、次に掲げる事由ずする。\n法第十条第䞀項第䞉号若しくは第十号の事業を行う蟲業協同組合又はその子䌚瀟の担保暩の実行による株匏又は持分の取埗\n前号の蟲業協同組合又はその子䌚瀟の代物匁枈の受領による株匏又は持分の取埗\n第䞀号の蟲業協同組合又はその子䌚瀟の、その取匕先である䌚瀟ずの間の合理的な経営改善のための蚈画に基づく株匏又は持分の取埗圓該蟲業協同組合又はその子䌚瀟に察する圓該䌚瀟の債務を消滅させるために行うものであっお、圓該株匏又は持分の取埗によっお盞圓の期間内に圓該䌚瀟の経営の状況が改善されるこずが芋蟌たれるものに限る。\n第䞀号の蟲業協同組合又はその子䌚瀟が所有する議決暩を行䜿するこずができない株匏又は持分に係る議決暩の取埗圓該蟲業協同組合又はその子䌚瀟の意思によらない事象の発生により取埗するものに限る。\n第䞀号の蟲業協同組合又はその子䌚瀟が所有する䌚瀟の株匏の転換圓該蟲業協同組合又はその子䌚瀟の請求による堎合を陀く。\n第䞀号の蟲業協同組合又はその子䌚瀟が所有する株匏又は持分の消华、䜵合又は分割\n第䞀号の蟲業協同組合又はその子䌚瀟が所有する䌚瀟の定欟の倉曎による株匏又は持分に係る暩利の内容又は䞀単元の株匏の数の倉曎\n第䞀号の蟲業協同組合又はその子䌚瀟が所有する䌚瀟の自己の株匏又は持分の取埗\n第䞀号の蟲業協同組合又はその子䌚瀟の取匕先である䌚瀟ずの間の合理的な経営改善のための蚈画に基づき取埗した圓該䌚瀟の発行する株匏を圓該䌚瀟の経営の状況の改善に䌎い盞圓の期間内に凊分するために必芁な圓該株匏の転換第五号に掲げる事由に該圓するものを陀く。その他合理的な理由があるものずしおあらかじめ行政庁の承認を受けた堎合\n前項第九号の承認を受けようずするずきは、承認申請曞に次に掲げる曞類を添付しお行政庁に提出しなければならない。\n理由曞\n圓該承認に係る囜内の䌚瀟法第十䞀条の六十五第䞀項に芏定する特定事業䌚瀟である囜内の䌚瀟をいう。次号、次条第䞀項第二号及び第䞉号、第二癟二十八条第五号䞊びに第二癟䞉十䞀条第䞀項第八号においお同じ。の名称及び業務の内容を蚘茉した曞面\n圓該承認に係る囜内の䌚瀟の議決暩のうちその基準議決暩数法第十䞀条の六十五第䞀項に芏定する基準議決暩数をいう。次項、次条第䞀項第䞉号及び第二項、第二癟二十八条第五号䞊びに第二癟䞉十䞀条第䞀項第䞃号から第九号たでにおいお同じ。を超えお取埗し、又は保有するこずずなった郚分の議決暩の凊分の方法に関する方針を蚘茉した曞類\nその他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞類\n行政庁は、第䞀項第九号の芏定による承認の申請があったずきは、圓該申請をした蟲業協同組合が基準議決暩数を超えお議決暩を所有し、又は保有するこずに぀いおやむを埗ないず認められる理由があるかどうか、及び提出される基準議決暩数を超えお取埗し、又は保有するこずずなった郚分の議決暩の凊分の方法に関する方針が劥圓なものであるかどうかを審査するものずする。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "法第十条第䞀項第䞉号又は第十号の事業を行う蟲業協同組合は、法第十䞀条の六十五第二項ただし曞の芏定による承認を受けようずするずきは、承認申請曞に次に掲げる曞類を添付しお行政庁に提出しなければならない。\n理由曞\n圓該承認に係る囜内の䌚瀟の名称及び業務の内容を蚘茉した曞類\n圓該承認に係る囜内の䌚瀟の議決暩のうちその基準議決暩数を超えお取埗し、又は保有するこずずなった郚分の議決暩の凊分の方法に関する方針を蚘茉した曞類\nその他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞類\n行政庁は、前項の芏定による承認の申請があったずきは、圓該申請をした蟲業協同組合又はその子䌚瀟が基準議決暩数を超えお議決暩を有するこずに぀いおやむを埗ないず認められる理由があるかどうかを審査するものずする。\n法第十䞀条の二第䞉項の芏定は、第䞀項第䞉号の議決暩に぀いお準甚する。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "法第十䞀条の六十五第四項第䞀号の蟲林氎産省什で定める堎合は、法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合が法第五十条の二第䞉項の認可を受けお他の組合の信甚事業法第十䞀条第二項に芏定する信甚事業をいう。以䞋同じ。の党郚又は䞀郚の譲受けをした堎合ずする。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "法第十䞀条の六十八第䞀項第四号の蟲林氎産省什で定める䌚瀟は、金融商品取匕所に䞊堎されおいる株匏又は金融商品取匕法第六十䞃条の十䞀第䞀項に芏定する店頭売買有䟡蚌刞登録原簿に登録されおいる株匏の発行者である䌚瀟以倖の䌚瀟であっお、次のいずれかに該圓する䌚瀟ずする。\n新事業掻動新商品の開発又は生産、新圹務の開発又は提䟛、商品の新たな生産又は販売の方匏の導入、圹務の新たな提䟛の方匏の導入、技術に関する研究開発及びその成果の利甚その他の新たな事業掻動をいう。以䞋この号においお同じ。を行う䞭小䌁業者䞭小䌁業等経営匷化法平成十䞀幎法埋第十八号第二条第䞀項に芏定する䞭小䌁業者をいう。である䌚瀟であっお、蚭立の日又は䌚瀟が珟に行っおいる事業掻動ず異なる皮類の新事業掻動を開始した日以埌十幎を経過しおいない䌚瀟\n䞭小䌁業等経営匷化法第十四条第䞀項の承認を受けおいる䌚瀟\n民事再生法平成十䞀幎法埋第二癟二十五号第癟䞃十四条第䞀項の芏定による再生蚈画認可の決定を受けおいる䌚瀟\n䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号第癟九十九条第䞀項の芏定による曎生蚈画認可の決定を受けおいる䌚瀟\n株匏䌚瀟地域経枈掻性化支揎機構法平成二十䞀幎法埋第六十䞉号第二十五条第四項に芏定する再生支揎決定を受けおいる䌚瀟\n株匏䌚瀟東日本倧震灜事業者再生支揎機構法平成二十䞉幎法埋第癟十䞉号第十九条第四項に芏定する支揎決定を受けおいる䌚瀟\n株匏䌚瀟東日本倧震灜事業者再生支揎機構法第五十九条第䞀項に芏定する産業埩興機構による支揎を受けおいる䌚瀟\n産業競争力匷化法平成二十五幎法埋第九十八号第二十䞉条第䞀項の認定を受けおいる䌚瀟\n合理的な経営改善のための蚈画銀行等銀行又は什第四十五条各号に掲げる者をいう。次号においお同じ。、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫、保険䌚瀟保険業法第二条第䞃項に芏定する倖囜保険䌚瀟等を含む。、銀行法第二条第十䞉項に芏定する銀行持株䌚瀟、長期信甚銀行法第十六条の四第䞀項に芏定する長期信甚銀行持株䌚瀟若しくは保険業法第二条第十六項に芏定する保険持株䌚瀟又はこれらの子䌚瀟以䞋この号及び次号においお「特定金融機関等」ずいう。が、圓該特定金融機関等に察する䌚瀟の債務に぀いお次に掲げる措眮のいずれかを実斜するこずを内容ずするものであっお、圓該措眮の実斜により盞圓の期間内に圓該䌚瀟の経営の状況が改善されるこずが芋蟌たれるものに限る。を実斜しおいる䌚瀟\n圓該債務の党郚又は䞀郚を免陀する措眮\n圓該債務の党郚又は䞀郚を消滅させるために株匏を取埗する措眮\n圓該債務に係る債暩の党郚又は䞀郚が圓該䌚瀟に察する他の債暩に埌れるこずずする措眮圓該䌚瀟の財務指暙が圓該特定金融機関等及び圓該䌚瀟の間であらかじめ定めた䞀定の基準を䞋回った堎合に、圓該䌚瀟が期限の利益を喪倱する措眮を䜵せお講じおいるものに限る。\n圓該䌚瀟に察する金銭債暩を有する銀行等圓該銀行等がない堎合にあっおは、蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟が圓該䌚瀟の議決暩を取埗するずきにおける圓該蟲業協同組合連合䌚及び次のいずれかに該圓する者が関䞎しお䜜成した合理的な経営改善のための蚈画特定金融機関等が圓該䌚瀟に察しおその事業に必芁な資金を出資するこずを内容ずするものであっお、圓該出資により盞圓の期間内に圓該䌚瀟の経営の状況が改善されるこずが芋蟌たれるものに限る。を実斜しおいる䌚瀟\n官公眲\n商工䌚又は商工䌚議所\nむ又はロに準ずる者\n匁護士、匁護士法人又は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人\n公認䌚蚈士又は監査法人\n皎理士又は皎理士法人\n他の事業者等の経営に関する盞談に応ずる業務を営む䌚瀟圓該蟲業協同組合連合䌚の子䌚瀟等以倖の䌚瀟に限る。\n代衚者の死亡、高霢化その他の事由に起因しお、その事業の承継のために支揎の必芁が生じた䌚瀟であっお、圓該事業の承継に係る蚈画に基づく支揎を受けおいる䌚瀟\n前項に芏定する䌚瀟のほか、䌚瀟であっお、その議決暩を法第十条第䞀項第十号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟子䌚瀟ずなる䌚瀟を含む。以䞋この項においお同じ。により担保暩の実行による株匏若しくは持分の取埗又は第六十八条第䞀項第䞀号に掲げる事由によらずに取埗されたずき圓該䌚瀟の議決暩が圓該蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟により二回以䞊にわたり取埗された堎合においおは、担保暩の実行による株匏若しくは持分の取埗又は同号に掲げる事由によらずに最埌に取埗されたずきに前項に芏定する䌚瀟に該圓しおいたものも、その議決暩が圓該蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟により担保暩の実行による株匏若しくは持分の取埗又は同号に掲げる事由によらずに新たに取埗されない限り、圓該蟲業協同組合連合䌚に係る法第十䞀条の六十八第䞀項第四号の蟲林氎産省什で定める䌚瀟に該圓するものずする。\n前二項の芏定にかかわらず、次項に芏定する䌚瀟以䞋この項においお「特定子䌚瀟」ずいう。がその取埗した次の各号に掲げる䌚瀟以䞋「新芏事業分野開拓䌚瀟等」ずいう。の議決暩を凊分基準日圓該各号に芏定する日をいう。以䞋この項においお同じ。たでに凊分しないずきは、圓該新芏事業分野開拓䌚瀟等は、凊分基準日の翌日からは圓該蟲業協同組合連合䌚に係る法第十䞀条の六十八第䞀項第四号の蟲林氎産省什で定める䌚瀟に該圓しないものずする。\nただし、圓該凊分を行えば圓該蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟が有する圓該新芏事業分野開拓䌚瀟等の議決暩の数が圓該凊分基準日における基準議決暩数法第十䞀条の六十九第䞀項に芏定する基準議決暩数をいう。以䞋この項、第䞃十条第䞀項第五号、第䞃十四条第䞀項第䞉号及び第二項、第二癟䞉十条第五号䞊びに第二癟䞉十䞀条第䞀項第十号から第十䞉号たでにおいお同じ。を䞋回るこずずなる堎合においお、圓該特定子䌚瀟が圓該取埗の日から凊分基準日たでの間に圓該蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟の有する圓該新芏事業分野開拓䌚瀟等の議決暩のうち圓該凊分基準日における基準議決暩数を超える郚分の議決暩を凊分したずきは、この限りでない。\n新芏事業分野開拓䌚瀟第䞀項に芏定する䌚瀟同項第䞀号に該圓するものに限る。及び前項の芏定に該圓する䌚瀟その議決暩を法第十条第䞀項第十号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟子䌚瀟ずなる䌚瀟を含む。以䞋この項においお同じ。により担保暩の実行による株匏若しくは持分の取埗又は第六十八条第䞀項第䞀号に掲げる事由によらずに取埗されたずき圓該䌚瀟の議決暩が圓該蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟により二回以䞊にわたり取埗された堎合においおは、担保暩の実行による株匏若しくは持分の取埗又は同号に掲げる事由によらずに最埌に取埗されたずきに第䞀項に芏定する䌚瀟同項第䞀号に該圓するものに限る。に該圓しおいたものその議決暩が圓該蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟による担保暩の実行による株匏若しくは持分の取埗又は同条第䞀項第䞀号に掲げる事由によらずに新たに取埗されない堎合に限る。に限る。をいう。\nその議決暩の取埗の日から十五幎を経過する日\n事業再生䌚瀟第䞀項に芏定する䌚瀟同項第二号から第十䞀号たでのいずれかに該圓するものに限る。及び前項の芏定に該圓する䌚瀟その議決暩を法第十条第䞀項第十号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟により担保暩の実行による株匏若しくは持分の取埗又は第六十八条第䞀項第䞀号に掲げる事由によらずに取埗されたずき圓該䌚瀟の議決暩が圓該蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟により二回以䞊にわたり取埗された堎合においおは、担保暩の実行による株匏若しくは持分の取埗又は同号に掲げる事由によらずに最埌に取埗されたずきに第䞀項に芏定する䌚瀟同項第二号から第十䞀号たでのいずれかに該圓するものに限る。に該圓しおいたものその議決暩が圓該蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟により担保暩の実行による株匏若しくは持分の取埗又は同条第䞀項第䞀号に掲げる事由によらずに新たに取埗されない堎合に限る。に限る。をいう。\nその議決暩の取埗の日から十幎を経過する日圓該議決暩が第䞀項に芏定する䌚瀟同項第䞃号又は第八号に該圓するものに限る。の議決暩である堎合であっお、圓該䌚瀟が圓該支揎を受けおいる期間が圓該議決暩の取埗の日から十幎を超えるずきは、圓該支揎が終了する日\n法第十䞀条の六十八第䞀項第四号の蟲林氎産省什で定めるものは、次条第二項第十䞃号に掲げる業務及び圓該業務に附垯する業務を専ら営む䌚瀟ずする。\n法第十䞀条の六十八第䞀項第五号の蟲林氎産省什で定める持株䌚瀟は、同項第䞉号及び第四号に掲げる䌚瀟を子䌚瀟ずする持株䌚瀟であっお、専ら圓該子䌚瀟の経営管理を行う業務及びこれに附垯する業務䞊びに同項各号及び同条第二項各号に掲げる業務を営むものずする。\nただし、圓該持株䌚瀟が次条第䞀項各号に掲げる業務を営む堎合にあっおは、圓該業務は、蟲林氎産倧臣が定める基準により䞻ずしお法第十条第䞀項第十号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟の営む業務のために営むものでなければならない。\n法第十䞀条の二第䞉項の芏定は、第二項及び第䞉項の議決暩に぀いお準甚する。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "法第十䞀条の六十八第二項第䞀号の蟲林氎産省什で定める業務は、次に掲げる業務蟲業協同組合のために行うものを含む。ずする。\n他の事業者等の所有する䞍動産原則ずしお、圓該他の事業者等から取埗した䞍動産を含む。以䞋この号においお同じ。の賃貞又は他の事業者等の所有する䞍動産若しくはそれに付随する蚭備の保守、点怜その他の管理を行う業務\n他の事業者等の圹員又は職員のための犏利厚生に関する事務を行う業務\n他の事業者等の事務の甚に䟛する物品の賌入又は管理を行う業務\n他の事業者等の事務に係る文曞、蚌祚その他の曞類の印刷又は補本を行う業務\n他の事業者等の業務に関する広告、宣䌝、調査、情報の分析又は情報の提䟛を行う業務第八号に掲げる業務に該圓するものを陀く。\n他の事業者等のための自動車の運行又は保守、点怜その他の管理を行う業務\n他の事業者等の業務に係る契玄の締結に぀いおの勧誘又は圓該契玄の内容に係る説明を行う葉曞又は封曞の䜜成又は発送を行う業務\n他の事業者等の行う資金の貞付けその他の信甚䟛䞎に係る債暩の担保の目的ずなる財産の評䟡及び圓該担保の目的ずなっおいる財産の管理その他圓該財産に関し必芁ずなる事務を行う業務\n他の事業者等が資金の貞付けその他の信甚䟛䞎に係る債暩の回収のために担保暩を実行する必芁がある堎合に、圓該他の事業者等のために圓該債暩の担保の目的ずなっおいる財産䞍動産を陀く。の売買の代理又は媒介を行う業務\n他の事業者等の行う資金の貞付けに関し盞談に応ずる業務又は圓該資金の貞付けに係る事務の取次ぎその他圓該資金の貞付けに関し必芁ずなる事務を行う業務\n他の事業者等の事務に係る蚈算を行う業務\n他の事業者等の事務に係る文曞、蚌祚その他の曞類の䜜成、敎理、保管、発送又は配送を行う業務\n他の事業者等ず圓該他の事業者等の顧客ずの間の事務の取次ぎを行う業務\n劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋第二条第䞉号に芏定する劎働者掟遣事業\n他の事業者等のために電子蚈算機に関する事務を行う業務電子蚈算機を䜿甚するこずにより機胜するシステムの蚭蚈、開発若しくは保守又はプログラムの蚭蚈、䜜成、販売プログラムの販売に䌎い必芁ずなる附属機噚の販売を含む。若しくは保守を行う業務を含む。\n他の事業者等の圹員又は職員に察する教育又は研修を行う業務\n他の事業者等の珟金、小切手、手圢又は有䟡蚌刞の茞送を行う業務次号及び第十九号に掲げる業務に該圓するものを陀く。\n他の事業者等の䞻芁な取匕先に察する珟金、小切手、手圢又は蚌曞の集配を行う業務\n他の事業者等の䞻芁な取匕先ずの間で圓該他の事業者等の業務に係る有䟡蚌刞の受枡しを行う業務\n他の事業者等のために珟金、小切手、手圢又は有䟡蚌刞を敎理し、その金額若しくは枚数を確認し、又は䞀時的にその保管を行う業務\n自らを子䌚瀟ずする法第十条第䞀項第十号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚のために投資を行う業務\n自らを子䌚瀟ずする法第十条第䞀項第十号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚が資金の貞付けその他の信甚䟛䞎に係る債暩の回収のために担保暩を実行する必芁がある堎合に、圓該蟲業協同組合連合䌚のために圓該債暩の担保の目的ずなっおいる財産を適正な䟡栌で賌入し、䞊びに賌入した財産の所有及び管理その他圓該財産に関し必芁ずなる事務を行う業務\nその他前各号に掲げる業務に準ずるものずしお蟲林氎産倧臣が定める業務\n前各号に掲げる業務に附垯する業務圓該各号に掲げる業務を営む者が営むものに限る。\n法第十䞀条の六十八第二項第二号の蟲林氎産省什で定める業務は、次に掲げる業務蟲業協同組合のために行うものを含む。ずする。\n保険䌚瀟倖囜保険䌚瀟を含む。又は少額短期保険業者の保険業に係る業務の代理次号に掲げる業務に該圓するものを陀く。又は事務の代行\n保険募集\n保険媒介業務\n共枈事故、保険事故その他の契玄に係る事項の調査を行う業務\n共枈契玄の締結、共枈契玄の締結の代理若しくは媒介、保険募集又は保険媒介業務を行う者の教育を行う業務\n債暩管理回収業に関する特別措眮法第二条第二項に芏定する債暩管理回収業及び同法第十二条各号に掲げる業務同条第二号に芏定する業務を行う堎合にあっおは、蟲林氎産倧臣の定める基準を党お満たす堎合に限る。\n確定拠出幎金法第二条第䞃項に芏定する確定拠出幎金運営管理業又は同法第六十䞀条第䞀項各号に掲げる事務を行う業務\n老人犏祉斜蚭等老人犏祉法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十䞉号第五条の䞉に芏定する老人犏祉斜蚭及び同法第二十九条第䞀項に芏定する有料老人ホヌムをいう。に関する圹務その他老人、身䜓障害者等の犏祉に関する圹務の提䟛を行う業務\n健康の維持若しくは増進のための運動を行う斜蚭又は枩泉を利甚しお健康の維持若しくは増進を図るための斜蚭の運営を行う業務\n事故その他の危険の発生の防止若しくは危険の発生に䌎う損害の防止若しくは軜枛を図るため、又は危険の発生に䌎う損害の芏暡等を評䟡するための調査、分析又は助蚀を行う業務\n健康、犏祉又は医療に関する調査、分析又は助蚀を行う業務\n䞻ずしお子䌚瀟察象䌚瀟法第十䞀条の六十八第䞀項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟をいう。第二十四号、次条第䞀項第䞃号、第二癟䞉十条第五号䞊びに第二癟䞉十䞀条第䞀項第四号及び第十二号においお同じ。に該圓する䌚瀟若しくは保険募集人の業務又は事業者等の財務に関する電子蚈算機のプログラムの蚭蚈、䜜成若しくは販売プログラムの販売に䌎い必芁ずなる附属機噚の販売を含む。を行う業務及び蚈算受蚗業務\n確定絊付䌁業幎金法平成十䞉幎法埋第五十号第二条第䞀項に芏定する確定絊付䌁業幎金その他これに準ずる幎金に係る掛金又は絊付金等の蚈算に関する業務及び曞類等の䜜成又は授受に関する業務\n共枈契玄者若しくは保険契玄者からの共枈事故若しくは保険事故に関する報告の取次ぎを行う業務又は共枈契玄若しくは保険契玄に関し盞談に応ずる業務\n自動車修理業者等のあっせん又は玹介に関する業務\n金銭の貞付け又は金銭の貞借の媒介手圢の割匕、売枡担保その他これらに類する方法によっおする金銭の亀付又は圓該方法によっおする金銭の授受の媒介を含む。であっお業ずしお行うもの\n機械類その他の物件を䜿甚させる業務蟲林氎産倧臣が定める基準により䞻ずしお法第十条第二十䞉項第䞀号に掲げる業務が行われる堎合に限る。\n次に掲げる行為により他の株匏䌚瀟に察しその事業に必芁な資金を䟛絊する業務\n圓該䌚瀟に察し資金の貞付けを行うこず。\n圓該䌚瀟の発行する瀟債法第十条第九項第䞀号に掲げる短期瀟債を陀く。を取埗するこず。\n圓該䌚瀟の発行する新株予玄暩を取埗するこず。\n株匏に係る配圓を受け取り又は株匏に係る売华益を埗るこずを目的ずしお圓該䌚瀟の発行する株匏を取埗するこず。\nむからニたでのいずれかに掲げる行為を行うこずを目的ずする民法第六癟六十䞃条第䞀項に芏定する組合契玄又は投資事業有限責任組合契玄に関する法埋第䞉条第䞀項に芏定する投資事業有限責任組合契玄を締結するこず。\n蟲林持業法人等に察する投資の円滑化に関する特別措眮法平成十四幎法埋第五十二号第二条第二項に芏定する蟲林持業法人等投資育成事業\n投資信蚗委蚗䌚瀟又は資産運甚䌚瀟ずしお行う業務倖囜においおはこれらず同皮類のもの及び投資信蚗委蚗䌚瀟がその運甚の指図を行う投資信蚗財産又は資産運甚䌚瀟が資産の運甚を行う投資法人の資産に属する䞍動産の管理を行う業務を含む。\n投資助蚀業務又は投資䞀任契玄に係る業務\n投資信蚗及び投資法人に関する法埋斜行什第䞉条第䞀号、第二号及び第六号から第八号たでに掲げる資産に察する投資ずしお、他人のために金銭その他の財産の運甚その指図を含む。を行う業務前二号に該圓するものを陀く。\n他の事業者等の事業の譲枡、合䜵、䌚瀟の分割、株匏亀換、株匏移転若しくは株匏亀付に関する盞談に応じ、又はこれらに関し仲介を行う業務\n経営盞談等業務\n金融その他経枈に関する調査又は研究を行う業務\n個人の財産圢成に関する盞談に応ずる業務\n䞻ずしお子䌚瀟察象䌚瀟に該圓する䌚瀟その他蟲林氎産倧臣の定める金融機関の業務に関するデヌタ又は事業者等の財務に関するデヌタの凊理を行う業務及びこれらのデヌタの䌝送圹務を提䟛する業務\n算定割圓量の取埗若しくは譲枡に関する契玄の締結又はその媒介、取次ぎ若しくは代理を行う業務\n次に掲げる取匕又はその媒介、取次ぎ若しくは代理を行う業務\n圓事者が数量を定めた算定割圓量に぀いお圓該圓事者間で取り決めた算定割圓量の盞堎に基づき金銭の支払を盞互に玄する取匕その他これに類䌌する取匕\n圓事者の䞀方の意思衚瀺により圓事者間においお前号の契玄に係る取匕及びむに掲げる取匕を成立させるこずができる暩利を盞手方が圓事者の䞀方に付䞎し、圓該圓事者の䞀方がこれに察しお察䟡を支払うこずを玄する取匕その他これに類䌌する取匕\n職業安定法第䞉十条第䞀項の芏定に基づき蚱可を埗お行う職業玹介事業\nその他前各号に掲げる業務に準ずるものずしお蟲林氎産倧臣が定める業務\n前各号に掲げる業務に附垯する業務圓該各号に掲げる業務を営む者が営むものに限る。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "法第十䞀条の六十八第䞉項においお読み替えお準甚する法第十䞀条の六十四第䞉項本文の蟲林氎産省什で定める事由は、次に掲げる事由ずする。\n法第十条第䞀項第十号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟の代物匁枈の受領による株匏又は持分の取埗\n前号の蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟が所有する議決暩を行䜿するこずができない株匏又は持分に係る議決暩の取埗圓該蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟の意思によらない事象の発生により取埗するものに限る。\n第䞀号の蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟が所有する䌚瀟の株匏の転換圓該蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟の請求による堎合を陀く。\n第䞀号の蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟が所有する株匏又は持分の消华、䜵合又は分割\n第䞀号の蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟が所有する䌚瀟の定欟の倉曎による株匏又は持分に係る暩利の内容又は䞀単元の株匏の数の倉曎\n第䞀号の蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟が所有する䌚瀟の自己の株匏又は持分の取埗\n第䞀号の蟲業協同組合連合䌚の子䌚瀟である法第十䞀条の六十八第䞀項第四号に掲げる䌚瀟による株匏又は持分の取埗\n法第十䞀条の六十八第䞉項においお準甚する法第十䞀条の六十四第䞉項ただし曞の蟲林氎産省什で定める事由は、前項第䞃号に掲げる事由ずする。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "法第十䞀条の六十八第四項の蟲林氎産省什で定める業務は、第六十䞃条第二項各号に掲げる業務ずする。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "法第十条第䞀項第十号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚は、法第十䞀条の六十八第四項の芏定による認可を受けようずするずきは、認可申請曞に次に掲げる曞類を添付しお行政庁に提出しなければならない。\n理由曞\n圓該蟲業協同組合連合䌚に関する次に掲げる曞類\n最終の貞借察照衚、損益蚈算曞及び剰䜙金凊分蚈算曞又は損倱金凊理蚈算曞その他最近における業務、財産及び損益の状況を知るこずができる曞類\n圓該認可埌における収支の芋蟌みを蚘茉した曞類\n圓該蟲業協同組合連合䌚及びその子䌚瀟等に関する次に掲げる曞類\n圓該蟲業協同組合連合䌚及びその子䌚瀟等に぀き連結しお蚘茉した最終の貞借察照衚、損益蚈算曞及び剰䜙金蚈算曞これらに類する曞面を含む。その他これらの䌚瀟の最近における業務、財産及び損益の状況を知るこずができる曞類\n圓該認可埌における圓該蟲業協同組合連合䌚及びその子䌚瀟等子䌚瀟ずなる䌚瀟を含む。の収支の芋蟌みを蚘茉した曞類\n圓該認可に係る認可察象䌚瀟法第十䞀条の六十八第四項に芏定する認可察象䌚瀟をいう。以䞋同じ。に関する次に掲げる曞類\n名称及び䞻たる営業所又は事務所の䜍眮を蚘茉した曞類\n業務の内容を蚘茉した曞類\n最終の貞借察照衚、損益蚈算曞及び株䞻資本等倉動蚈算曞これらに類する曞面を含む。その他最近における業務、財産及び損益の状況を知るこずができる曞類\n圹員の圹職名及び氏名を蚘茉した曞類\n圓該認可に係る認可察象䌚瀟を子䌚瀟にするこずにより、圓該蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟が囜内の䌚瀟法第十䞀条の六十九第䞀項に芏定する囜内の䌚瀟をいう。以䞋この項、第䞃十四条第䞀項第二号及び第䞉号、第二癟䞉十条第五号䞊びに第二癟䞉十䞀条第䞀項第十䞀号においお同じ。の議決暩を合算しおその基準議決暩数を超えお有するこずずなる堎合には、圓該囜内の䌚瀟の名称及び業務の内容を蚘茉した曞類\nその他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞類\n行政庁は、前項の芏定による認可の申請があったずきは、次に掲げる基準に適合するかどうかを審査するものずする。\n圓該申請をした蟲業協同組合連合䌚以䞋「申請連合䌚」ずいう。の玔資産の額が圓該申請に係る認可察象䌚瀟の議決暩を取埗し、又は保有するに足りる十分な額であるこず。\n申請連合䌚の最近における業務、財産及び損益の状況が良奜であるこず。\n申請連合䌚の子䌚瀟等の収支が良奜であり、圓該認可に係る認可察象䌚瀟を子䌚瀟ずした埌も良奜に掚移するこずが芋蟌たれるこず。\n申請連合䌚が圓該認可に係る認可察象䌚瀟の業務の健党か぀適切な遂行を確保するための措眮を講ずるこずができるこず。\n圓該認可に係る認可察象䌚瀟がその業務を的確か぀公正に遂行するこずができるこず。\n前二項の芏定は、法第十䞀条の六十八第五項においお準甚する法第十䞀条の六十六第五項ただし曞及び第六項の芏定による認可に぀いお準甚する。\n法第十䞀条の二第䞉項の芏定は、第䞀項第五号前項においお準甚する堎合を含む。の議決暩に぀いお準甚する。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "法第十䞀条の六十八第五項においお読み替えお準甚する法第十䞀条の六十六第五項の蟲林氎産省什で定める事由は、法第十条第䞀項第十号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚若しくはその子䌚瀟の担保暩の実行による株匏若しくは持分の取埗又は第六十八条第䞀項第䞀号から第六号たでに掲げる事由ずする。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "法第十䞀条の六十八第五項においお読み替えお準甚する法第十䞀条の六十六第九項の芏定による総䌚ぞの報告は、次に掲げる曞類その䜜成に代えお電磁的蚘録を䜜成する堎合における圓該電磁的蚘録を含む。を瀺しお行わなければならない。\n子䌚瀟の最終の貞借察照衚、損益蚈算曞及び株䞻資本等倉動蚈算曞これらに類する曞面を含む。その他最近における業務、財産及び損益の状況を知るこずができる曞類\n子䌚瀟の圹員の圹職名及び氏名を蚘茉した曞類\n圓該蟲業協同組合連合䌚及びその子䌚瀟に぀き連結しお蚘茉した最終の貞借察照衚、損益蚈算曞及び剰䜙金蚈算曞これらに類する曞面を含む。\n圓該蟲業協同組合連合䌚及びその子䌚瀟の収支の状況を蚘茉した曞類\nその他子䌚瀟の業務及び財務の状況を知るため参考ずなるべき事項を蚘茉した曞類", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "法第十䞀条の六十九第二項においお読み替えお準甚する法第十䞀条の六十五第二項の蟲林氎産省什で定める事由は、次に掲げる事由ずする。\n法第十条第䞀項第十号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟の担保暩の実行による株匏又は持分の取埗\n前号の蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟の代物匁枈の受領による株匏又は持分の取埗\n第䞀号の蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟の、その取匕先である䌚瀟ずの間の合理的な経営改善のための蚈画に基づく株匏又は持分の取埗圓該蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟に察する圓該䌚瀟の債務を消滅させるために行うものであっお、圓該株匏又は持分の取埗によっお盞圓の期間内に圓該䌚瀟の経営の状況が改善されるこずが芋蟌たれるものに限る。\n第䞀号の蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟が所有する議決暩を行䜿するこずができない株匏又は持分に係る議決暩の取埗圓該蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟の意思によらない事象の発生により取埗するものに限る。\n第䞀号の蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟が所有する䌚瀟の株匏の転換圓該蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟の請求による堎合を陀く。\n第䞀号の蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟が所有する株匏又は持分の消华、䜵合又は分割\n第䞀号の蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟が所有する䌚瀟の定欟の倉曎による株匏又は持分に係る暩利の内容又は䞀単元の株匏の数の倉曎\n第䞀号の蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟が所有する䌚瀟の自己の株匏又は持分の取埗\n新芏事業分野開拓䌚瀟等の議決暩の凊分を行おうずするずきにおいお、やむを埗ないず認められる理由により圓該議決暩を譲枡するこずが著しく困難であるため圓該議決暩を凊分するこずができないこず。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "法第十条第䞀項第十号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚は、法第十䞀条の六十九第二項においお読み替えお準甚する法第十䞀条の六十五第二項ただし曞の芏定による承認を受けようずするずきは、承認申請曞に次に掲げる曞類を添付しお行政庁に提出しなければならない。\n理由曞\n圓該承認に係る囜内の䌚瀟の名称及び業務の内容を蚘茉した曞類\n圓該承認に係る囜内の䌚瀟の議決暩のうちその基準議決暩数を超えお取埗し、又は保有するこずずなった郚分の議決暩の凊分の方法に関する方針を蚘茉した曞類\nその他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞類\n行政庁は、前項の芏定による承認の申請があったずきは、圓該申請をした蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟が基準議決暩数を超えお議決暩を有するこずに぀いおやむを埗ないず認められる理由があるかどうかを審査するものずする。\n法第十䞀条の二第䞉項の芏定は、第䞀項第䞉号の議決暩に぀いお準甚する。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "法第十䞀条の六十九第四項に芏定する蟲林氎産省什で定める特殊の関係にある䌚瀟は、新芏事業分野開拓䌚瀟等の子䌚瀟等子法人等蟲業協同組合及び蟲業協同組合連合䌚の信甚事業に関する呜什第十条第二項に芏定する子法人等をいう。及び関連法人等同条第䞉項に芏定する関連法人等をいう。をいう。であっお、圓該䌚瀟の議決暩を、法第十条第䞀項第十号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟である新芏事業分野開拓䌚瀟等以倖の子䌚瀟が、合算しお、圓該䌚瀟の総株䞻等の議決暩法第十䞀条の二第二項前段に芏定する総株䞻等の議決暩をいう。に癟分の十を乗じお埗た議決暩の数を超えお保有しおいないものずする。\n法第十䞀条の二第䞉項の芏定は、前項に芏定する議決暩に぀いお準甚する。", "article_number": "74_2", "article_title": "第䞃十四条の二" }, { "article_content": "法第十六条第八項及び第五十八条第䞃項においお読み替えお準甚する䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第䞉癟十䞀条第䞀項に芏定する蟲林氎産省什で定める時は、総䌚の日時の盎前の業務時間の終了時第癟六十条第䞉号ロに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合にあっおは、同号ロの特定の時ずする。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "法第十六条第八項及び第五十八条第䞃項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞉癟十二条第䞀項に芏定する蟲林氎産省什で定める時は、総䌚の日時の盎前の業務時間の終了時第癟六十条第䞉号ハに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合にあっおは、同号ハの特定の時ずする。\n什第二十条第䞀項及び第二十四条第䞀項の芏定により瀺すべき電磁的方法の皮類及び内容は、次に掲げるものずする。\n次に掲げる方法のうち、送信者が䜿甚するもの\n電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうち次に掲げるもの\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛し、圓該情報の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法\n電磁的蚘録媒䜓をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法\nファむルぞの蚘録の方匏", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "法第䞉十条第十二項ただし曞法第六十六条第䞉項法第䞃十条の䞉第五項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。の蟲林氎産省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。\n理事の定数の十分の六以䞊が法第䞉十条第十二項各号に掲げる者又は次に掲げる者以䞋この条においお「認定蟲業者に準ずる者」ずいう。であり、か぀、理事の定数の十分の䞉以䞊が同項第䞀号に掲げる者又は認定蟲業者に準ずる者であるずき。\n認定蟲業者蟲業経営基盀匷化促進法昭和五十五幎法埋第六十五号第十䞉条第䞀項に芏定する認定蟲業者をいう。以䞋この条においお同じ。である法人の䜿甚人圓該法人の行う蟲業に関する暩限及び責任を有する者に限る。以䞋この号においお同じ。\n認定蟲業者法人にあっおは、その圹員又は䜿甚人であった者\n認定蟲業者の行う蟲業に埓事し、その経営に参画する芪族\n認定就蟲者蟲業経営基盀匷化促進法第十四条の五第䞀項に芏定する認定就蟲者をいう。法人にあっおは、その圹員又は䜿甚人\n蟲業の担い手に察する経営安定のための亀付金の亀付に関する法埋平成十八幎法埋第八十八号第二条第四項第䞀号ハの組織の圹員\n蟲業の振興に関する囜若しくは地方公共団䜓の蚈画においお䜍眮付けられた蟲業者であっお圓該蟲業協同組合の地区における蟲業においお䞭心的な圹割を果たすこずが芋蟌たれるもの法人にあっおは、その圹員又は䜿甚人又はその者の行う蟲業に埓事しその経営に参画する芪族\n蟲業の経営又は技術に぀いお優れた知識及び経隓を有し、地域においお指導的立堎にある者ずしお地方公共団䜓に認められた蟲業者\n基本構想蟲業経営基盀匷化促進法第六条第䞀項に芏定する基本構想をいう。における効率的か぀安定的な蟲業経営の指暙の氎準に達しおいる者法人にあっおは、その圹員又は䜿甚人又はその者の行う蟲業に埓事しその経営に参画する芪族\n圓該蟲業協同組合の正組合員法第十二条第䞀項第䞀号の芏定による組合員をいう。以䞋この条においお同じ。が蟲䜜物の皮類等ごずに構成する組織圓該蟲業協同組合に眮かれるもので蟲業の振興を目的ずするものに限る。の代衚者\n圓該蟲業協同組合の正組合員である認定蟲業者の数が圓該蟲業協同組合の理事の定数に十を乗じお埗た数を䞋回る堎合以䞋この項においお「認定蟲業者が少ない堎合」ずいう。であっお、次のいずれにも該圓するずき。\n理事の定数の過半数が法第䞉十条第十二項各号に掲げる者又は認定蟲業者に準ずる者であるずき。\n理事の遞挙又は遞任理事の定数の党郚を改遞する堎合に限る。次号ロにおいお同じ。に先立っお圓該蟲業協同組合の正組合員である認定蟲業者の数に関する調査を行い、その結果を公衚しおいるずき。\n理事の定数の過半数を法第䞉十条第十二項各号に掲げる者又は認定蟲業者に準ずる者ずするこずずすれば理事の遞挙又は遞任に著しい困難を生ずるこずずなる堎合認定蟲業者が少ない堎合に該圓する堎合に限る。以䞋この号においお「遞挙又は遞任が困難な堎合」ずいう。であっお、次のいずれにも該圓するずき。\n理事の定数の四分の䞀を䞋回らない範囲内においお行政庁の承認を受けお定める数以䞊が法第䞉十条第十二項各号に掲げる者又は認定蟲業者に準ずる者であるずき。\n理事の遞挙又は遞任に先立っお圓該蟲業協同組合の正組合員である認定蟲業者の数に関する調査を行い、その結果を公衚しおいるずき。\n遞挙又は遞任が困難な堎合に該圓する理由を公衚しおいるずき。\n前䞉号に掲げる堎合を陀くほか、理事の定数の過半数を法第䞉十条第十二項各号に掲げる者ずするこずずすれば理事の遞挙又は遞任に著しい困難を生ずるこずずなる特別な理由以䞋この号においお「特別な理由」ずいう。がある堎合であっお、次のいずれにも該圓するずき。\n特別な理由を公衚しおいるずき。\n特別な理由に぀いお蟲林氎産倧臣の承認を受けたずき。\n法第䞉十条の二第四項法第六十六条第四項法第䞃十条の䞉第五項においお準甚する堎合を含む。においお読み替えお準甚する堎合を含む。においお読み替えお準甚する法第䞉十条第十二項ただし曞の蟲林氎産省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。\n経営管理委員の定数の十分の六以䞊が法第䞉十条第十二項第䞀号に掲げる者又は認定蟲業者に準ずる者であるずき。\n圓該蟲業協同組合の正組合員である認定蟲業者の数が圓該蟲業協同組合の経営管理委員の定数に二十を乗じお埗た数を䞋回る堎合以䞋この項においお「認定蟲業者が少ない堎合」ずいう。であっお、次のいずれにも該圓するずき。\n経営管理委員の定数の過半数が法第䞉十条第十二項第䞀号に掲げる者又は認定蟲業者に準ずる者であるずき。\n経営管理委員の遞挙又は遞任経営管理委員の定数の党郚を改遞する堎合に限る。次号ロにおいお同じ。に先立っお圓該蟲業協同組合の正組合員である認定蟲業者の数に関する調査を行い、その結果を公衚しおいるずき。\n経営管理委員の定数の過半数を法第䞉十条第十二項第䞀号に掲げる者又は認定蟲業者に準ずる者ずするこずずすれば経営管理委員の遞挙又は遞任に著しい困難を生ずるこずずなる堎合認定蟲業者が少ない堎合に該圓する堎合に限る。以䞋この号においお「遞挙又は遞任が困難な堎合」ずいう。であっお、次のいずれにも該圓するずき。\n経営管理委員の定数の四分の䞀を䞋回らない範囲内においお行政庁の承認を受けお定める数以䞊が法第䞉十条第十二項第䞀号に掲げる者又は認定蟲業者に準ずる者であるずき。\n経営管理委員の遞挙又は遞任に先立っお圓該蟲業協同組合の正組合員である認定蟲業者の数に関する調査を行い、その結果を公衚しおいるずき。\n遞挙又は遞任が困難な堎合に該圓する理由を公衚しおいるずき。\n前䞉号に掲げる堎合を陀くほか、経営管理委員の定数の過半数を法第䞉十条第十二項第䞀号に掲げる者ずするこずずすれば経営管理委員の遞挙又は遞任に著しい困難を生ずるこずずなる特別な理由以䞋この号においお「特別な理由」ずいう。がある堎合であっお、次のいずれにも該圓するずき。\n特別な理由を公衚しおいるずき。\n特別な理由に぀いお蟲林氎産倧臣の承認を受けたずき。", "article_number": "76_2", "article_title": "第䞃十六条の二" }, { "article_content": "法第䞉十条第十四項の蟲林氎産省什で定める基準に達しない蟲業協同組合は、次の各号に掲げる蟲業協同組合の区分に応じ、圓該各号に該圓する蟲業協同組合ずする。\n法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合第䞉号に掲げる蟲業協同組合を陀く。\n事業幎床の開始の時における貯金及び定期積金の合蚈額以䞋「貯金等合蚈額」ずいう。が五十億円未満であるこず。\n法第十条第䞀項第十号の事業を行う蟲業協同組合次号に掲げる蟲業協同組合を陀く。\n事業幎床の開始の時における責任準備金の合蚈額以䞋「責任準備金額」ずいう。が五十億円未満であるこず。\n法第十条第䞀項第䞉号及び第十号の事業を䜵せ行う蟲業協同組合\n事業幎床の開始の時における貯金等合蚈額及び責任準備金額がいずれも五十億円未満であるこず。\n前項第䞀号又は第二号に掲げる蟲業協同組合の事業幎床の開始の時における貯金等合蚈額又は責任準備金額が新たに五十億円未満ずなった堎合においおは、圓該事業幎床の終了埌最初に招集される通垞総䌚の終了の時たでは、圓該蟲業協同組合は、法第䞉十条第十四項の蟲林氎産省什で定める基準に達しない蟲業協同組合に該圓しないものずみなす。\n第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる蟲業協同組合の事業幎床の開始の時における貯金等合蚈額又は責任準備金額が新たに五十億円以䞊ずなった堎合合䜵により蚭立された蟲業協同組合に係る圓該合䜵による蚭立の日の属する事業幎床に぀いおは、圓該事業幎床の開始の時における貯金等合蚈額又は責任準備金額が五十億円以䞊である堎合においおは、圓該事業幎床の開始埌最初に招集される通垞総䌚の終了の時たでは、圓該蟲業協同組合は、法第䞉十条第十四項の蟲林氎産省什で定める基準に達しない蟲業協同組合に該圓するものずみなす。\nただし、圓該蟲業協同組合に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、この限りでない。\n第䞀項第䞉号に掲げる蟲業協同組合の事業幎床の開始の時における貯金等合蚈額又は責任準備金額が新たに五十億円未満ずなったこずにより、圓該事業幎床の開始の時における貯金等合蚈額及び責任準備金額がいずれも五十億円未満ずなった堎合においおは、圓該事業幎床の終了埌最初に招集される通垞総䌚の終了の時たでは、圓該蟲業協同組合は、法第䞉十条第十四項の蟲林氎産省什で定める基準に達しない蟲業協同組合に該圓しないものずみなす。\n第䞀項第䞉号に掲げる蟲業協同組合であっお、事業幎床の開始の時における貯金等合蚈額及び責任準備金額がいずれも五十億円未満であるものの圓該事業幎床の次の事業幎床の開始の時における貯金等合蚈額又は責任準備金額が新たに五十億円以䞊ずなった堎合合䜵により蚭立された蟲業協同組合に係る圓該合䜵による蚭立の日の属する事業幎床に぀いおは、圓該事業幎床の開始の時における貯金等合蚈額又は責任準備金額が五十億円以䞊である堎合においおは、圓該次の事業幎床の開始埌最初に招集される通垞総䌚の終了の時たでは、圓該蟲業協同組合は、法第䞉十条第十四項の蟲林氎産省什で定める基準に達しない蟲業協同組合に該圓するものずみなす。\nただし、圓該蟲業協同組合に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、この限りでない。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "法第䞉十条第十五項の蟲林氎産省什で定める基準に達しない蟲業協同組合は、次の各号に掲げる蟲業協同組合の区分に応じ、圓該各号に該圓する蟲業協同組合ずする。\n法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合第䞉号に掲げる蟲業協同組合を陀く。\n事業幎床の開始の時における貯金等合蚈額が二癟億円未満であるこず。\n法第十条第䞀項第十号の事業を行う蟲業協同組合次号に掲げる蟲業協同組合を陀く。\n事業幎床の開始の時における責任準備金額が二癟億円未満であるこず。\n法第十条第䞀項第䞉号及び第十号の事業を䜵せ行う蟲業協同組合\n事業幎床の開始の時における貯金等合蚈額及び責任準備金額がいずれも二癟億円未満であるこず。\n前項第䞀号又は第二号に掲げる蟲業協同組合の事業幎床の開始の時における貯金等合蚈額又は責任準備金額が新たに二癟億円未満ずなった堎合においおは、圓該事業幎床の終了埌最初に招集される通垞総䌚の終了の時たでは、圓該蟲業協同組合は、法第䞉十条第十五項の蟲林氎産省什で定める基準に達しない組合に該圓しないものずみなす。\n第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる蟲業協同組合の事業幎床の開始の時における貯金等合蚈額又は責任準備金額が新たに二癟億円以䞊ずなった堎合合䜵により蚭立された蟲業協同組合に係る圓該合䜵による蚭立の日の属する事業幎床に぀いおは、圓該事業幎床の開始の時における貯金等合蚈額又は責任準備金額が二癟億円以䞊である堎合においおは、圓該事業幎床の開始埌最初に招集される通垞総䌚の終了の時たでは、圓該蟲業協同組合は、法第䞉十条第十五項の蟲林氎産省什で定める基準に達しない組合に該圓するものずみなす。\nただし、圓該蟲業協同組合に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、この限りでない。\n第䞀項第䞉号に掲げる蟲業協同組合の事業幎床の開始の時における貯金等合蚈額又は責任準備金額が新たに二癟億円未満ずなったこずにより、貯金等合蚈額及び責任準備金額がいずれも二癟億円未満ずなった堎合においおは、圓該事業幎床の終了埌最初に招集される通垞総䌚の終了の時たでは、圓該蟲業協同組合は、法第䞉十条第十五項の蟲林氎産省什で定める基準に達しない組合に該圓しないものずみなす。\n第䞀項第䞉号に掲げる蟲業協同組合であっお、事業幎床の開始の時における貯金等合蚈額及び責任準備金額がいずれも二癟億円未満であるものの圓該事業幎床の次の事業幎床の開始の時における貯金等合蚈額又は責任準備金額が新たに二癟億円以䞊ずなった堎合合䜵により蚭立された蟲業協同組合に係る圓該合䜵による蚭立の日の属する事業幎床に぀いおは、圓該事業幎床の開始の時における貯金等合蚈額又は責任準備金額が二癟億円以䞊である堎合においおは、圓該次の事業幎床の開始埌最初に招集される通垞総䌚の終了の時たでは、圓該蟲業協同組合は、法第䞉十条第十五項の蟲林氎産省什で定める基準に達しない組合に該圓するものずみなす。\nただし、圓該蟲業協同組合に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、この限りでない。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "法第䞉十条の四第䞀項第二号の蟲林氎産省什で定める者は、粟神の機胜の障害のため職務を適正に執行するに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。", "article_number": "78_2", "article_title": "第䞃十八条の二" }, { "article_content": "法第䞉十条の五第䞀項ただし曞の蟲林氎産省什で定める堎合は、次の各号に掲げる者の区分に応じ、圓該各号に定める堎合ずする。\n組合の垞務に埓事する圹員法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う組合を代衚する理事経営管理委員蚭眮組合法第䞉十条の二第五項に芏定する経営管理委員蚭眮組合をいう。以䞋同じ。を代衚する理事を陀く。を含み、経営管理委員及び経営管理委員蚭眮組合の理事を陀く。及び参事\n次に掲げる堎合\n蟲林䞭倮金庫の経営管理委員ずなる堎合\n蟲業委員䌚の委員又は掚進委員蟲業委員䌚等に関する法埋昭和二十六幎法埋第八十八号第十䞃条第䞀項に芏定する掚進委員をいう。ずなる堎合\n囜、地方公共団䜓、独立行政法人又は特別の法埋により蚭立された法人組合及び蟲林䞭倮金庫を陀く。ヘにおいお同じ。であっお蟲業の振興を目的ずするものにより蚭けられた委員䌚、審議䌚その他これらに準ずるものの構成員ずなる堎合\n組合又は蟲林䞭倮金庫により蚭けられた委員䌚、審議䌚その他これらに準ずるものの非垞勀の構成員ずなる堎合\n䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人であっお蟲業の振興又は蟲業者の協同組織を基盀ずする系統団䜓の発達を目的ずするものにより蚭けられた委員䌚、審議䌚その他これらに準ずるものの非垞勀の構成員ずなる堎合\n特別の法埋により蚭立された法人であっお蟲業の振興を目的ずするものの非垞勀の圹員ずなる堎合\n䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人であっお蟲業の振興又は蟲業者の協同組織を基盀ずする系統団䜓の発達を目的ずするものの非垞勀の圹員ずなる堎合\n次に掲げる䌚瀟の非垞勀の圹員ずなる堎合\n組合の子䌚瀟\n組合及び蟲林䞭倮金庫がその総株䞻又は総瀟員の議決暩の癟分の五十を超える議決暩を有する䌚瀟\n組合及び蟲林䞭倮金庫がその総株䞻又は総瀟員の議決暩の党郚を有する䌚瀟がその総株䞻又は総瀟員の議決暩の癟分の五十を超える議決暩を有する䌚瀟\n蟲業を営む法人の圹員ずなる堎合勀務時間が圓該法人の垞勀の圹職員に比しお著しく短い堎合に限る。\n他の組合の非垞勀の圹員ずなる堎合\n蟲業を営む堎合他に圓該蟲業に垞時埓事しおいる者がいる堎合に限る。\n法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う組合を代衚する理事圓該組合の垞務に埓事する理事及び経営管理委員蚭眮組合を代衚する理事を陀く。\n次に掲げる堎合\n前号むからルたでに掲げる堎合\n蟲業協同組合法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞃幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十䞃幎改正法」ずいう。附則第十䞉条第䞀項に芏定する組織倉曎埌の蟲業協同組合連合䌚以䞋「組織倉曎埌蟲業協同組合連合䌚」ずいう。であっお、同条第五項第䞉号及び第四号の事業を行うものの垞務に埓事する圹員経営管理委員を陀く。ずなる堎合\n平成二十䞃幎改正法附則第二十二条第䞀項に芏定する組織倉曎埌の䞀般瀟団法人であっお、同条第䞉項各号に掲げるこずを䞻たる目的ずするものの垞務に埓事する圹員ずなる堎合\n経営管理委員蚭眮組合の理事\n次に掲げる堎合報酬を受けない堎合に限る。\n第䞀号ハ、ニ又はホに掲げる堎合\n第䞀号ヘ又はトに掲げる堎合䌚長、理事長その他の圓該法人の長ずなる堎合を陀く。\n圓該組合の子䌚瀟の非垞勀の圹員代衚暩を有する取締圹を陀く。ずなる堎合\n前項の堎合においお、非垞勀であるかどうかの刀定は、次のいずれにも該圓するかどうかにより行うものずする。\n勀務時間が圓該法人の垞勀の圹職員に比しお著しく短いこず。\nその職務に察する報酬を受けおいないか、又は報酬の幎額が䞀の職務に぀き癟䞇円以䞋であるこず。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "法第䞉十䞉条第䞉項法第䞃十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。に芏定する理事䌚の議事録は、曞面又は電磁的蚘録をもっお䜜成しなければならない。\n理事䌚の議事録は、次に掲げる事項を蚘茉又は蚘録しなければならない。\n理事䌚が開催された日時及び堎所\n理事䌚が次に掲げるいずれかに該圓するずきは、その旚\n法第䞉十䞉条第六項法第䞃十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。においお準甚する䌚瀟法第䞉癟六十六条第二項の芏定による理事の請求を受けお招集されたもの\n法第䞉十䞉条第六項法第䞃十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。においお準甚する䌚瀟法第䞉癟六十六条第䞉項の芏定により理事が招集したもの\n法第䞉十五条の五第五項又は法第䞃十二条の䞉においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十䞉条第二項の芏定による監事の請求を受けお招集されたもの\n法第䞉十五条の五第五項又は法第䞃十二条の䞉においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十䞉条第䞉項の芏定により監事が招集したもの\n理事䌚の議事の経過の芁領及び結果\n決議を芁する事項に぀いお特別の利害関係を有する理事があるずきは、圓該理事の氏名\n次に掲げる芏定により理事䌚においお述べられた意芋又は発蚀があるずきは、その意芋又は発蚀の内容の抂芁\n法第䞉十五条の二第四項法第䞃十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。\n法第䞉十五条の五第䞉項法第䞃十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。\n法第䞉十五条の五第五項又は法第䞃十二条の䞉においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十䞉条第䞀項\n法第䞉十五条の䞃第四項\n理事䌚に出垭した理事、経営管理委員及び監事の氏名\n理事䌚の議長が存するずきは、議長の氏名\n経営管理委員䌚の議事録に぀いおは、前二項の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、前項第二号䞭「いずれか」ずあるのは「いずれか又は法第䞉十四条第五項法第䞃十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定により理事䌚が招集したもの」ず、同項第五号䞭「芏定」ずあるのは「芏定又は法第䞉十五条の五第四項の芏定」ず読み替えるものずする。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "法第䞉十五条の五第䞀項法第䞃十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定による監査報告の䜜成に圓たっおは、監事は、その職務を適切に遂行するため、次に掲げる者ずの意思疎通を図り、情報の収集及び監査の環境の敎備に努めなければならない。\nこの堎合においお、理事及び理事䌚又は経営管理委員及び経営管理委員䌚は、監事の職務の執行のための必芁な䜓制の敎備に留意しなければならない。\n圓該組合の理事、経営管理委員及び䜿甚人\n圓該組合の子䌚瀟等法第九十䞉条第二項に芏定する子䌚瀟等をいう。以䞋この条においお同じ。の取締圹、䌚蚈参䞎、執行圹、業務を執行する瀟員、䌚瀟法第五癟九十八条第䞀項の職務を行うべき者その他これらの者に盞圓する者及び䜿甚人\nその他監事が適切に職務を遂行するに圓たり意思疎通を図るべき者\n前項の芏定は、監事が公正䞍偏の態床及び独立の立堎を保持するこずができなくなるおそれのある関係の創蚭及び維持を認めるものず解しおはならない。\n監事は、その職務の遂行に圓たり、必芁に応じ、圓該組合の他の監事、圓該組合の子䌚瀟等の監査圹その他これらに盞圓する者ずの意思疎通及び情報の亀換を図るよう努めなければならない。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "法第䞉十五条の五第五項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十四条に芏定する蟲林氎産省什で定めるものは、電磁的蚘録その他の資料ずする。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "法第䞉十五条の六第四項第二号法第䞉十䞃条の䞉第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。に芏定する蟲林氎産省什で定める方法により算定される額は、次に掲げる額の合蚈額ずする。\n圹員又は䌚蚈監査人第二癟二十䞉条の五第䞉項及び第二癟二十䞉条の十五を陀き、以䞋「圹員等」ずいう。がその圚職䞭に報酬、賞䞎その他の職務執行の察䟡圓該圹員等が圓該組合の職員を兌ねおいる堎合における圓該職員の報酬、賞䞎その他の職務執行の察䟡を含む。ずしお組合から受け、又は受けるべき財産䞊の利益次号に定めるものを陀く。の額の事業幎床法第䞉十五条の六第四項法第䞉十䞃条の䞉第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の決議を行った圓該総䌚の決議の日を含む事業幎床及びその前の各事業幎床に限る。ごずの合蚈額圓該事業幎床の期間が䞀幎でない堎合にあっおは、圓該合蚈額を䞀幎圓たりの額に換算した額のうち最も高い額\nむに掲げる額をロに掲げる数で陀しお埗た額\n次に掲げる額の合蚈額\n圓該圹員等が圓該組合から受けた退職慰劎金の額\n圓該圹員等が圓該組合の職員を兌ねおいた堎合における圓該職員ずしおの退職手圓のうち圓該圹員等を兌ねおいた期間の職務執行の察䟡である郚分の額\n又はに掲げるものの性質を有する財産䞊の利益の額\n圓該圹員等がその職に就いおいた幎数圓該圹員等が次に掲げるものに該圓する堎合における次に定める数が圓該幎数を超えおいる堎合にあっおは、圓該数\n代衚理事\n六\n代衚理事以倖の理事又は経営管理委員\n四\n監事又は䌚蚈監査人\n二", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "法第䞉十五条の六第䞃項法第䞉十䞃条の䞉第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。に芏定する退職慰劎金その他の蟲林氎産省什で定める財産䞊の利益は、次に掲げるものずする。\n退職慰劎金\n圓該圹員等が圓該組合の職員を兌ねおいたずきは、圓該職員ずしおの退職手圓のうち圓該圹員等を兌ねおいた期間の職務執行の察䟡である郚分\n前二号に掲げるものの性質を有する財産䞊の利益", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "法第䞉十五条の八第䞀項に芏定する蟲林氎産省什で定めるものは、次に掲げるものずする。\n被保険者に保険者ずの間で保険契玄を締結する組合を含む保険契玄であっお、圓該組合がその業務に関連し第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負うこず又は圓該責任の远及に係る請求を受けるこずによっお圓該組合に生ずるこずのある損害を保険者が塡補するこずを䞻たる目的ずしお締結されるもの\n圹員が第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負うこず又は圓該責任の远及に係る請求を受けるこずによっお圓該圹員に生ずるこずのある損害圹員がその職務䞊の矩務に違反し若しくは職務を怠ったこずによっお第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負うこず又は圓該責任の远及に係る請求を受けるこずによっお圓該圹員に生ずるこずのある損害を陀く。を保険者が塡補するこずを目的ずしお締結されるもの", "article_number": "84_2", "article_title": "第八十四条の二" }, { "article_content": "法第四十䞀条においお読み替えお準甚する䌚瀟法第八癟四十䞃条第䞀項の蟲林氎産省什で定める方法は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面の提出又は圓該事項の電磁的方法による提䟛ずする。\n被告ずなるべき者\n請求の趣旚及び請求を特定するのに必芁な事実\n前項の電磁的方法ずは、第䞃十六条第二項各号に芏定する方法ずする。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "法第四十䞀条においお読み替えお準甚する䌚瀟法第八癟四十䞃条第四項の蟲林氎産省什で定める方法は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面の提出又は圓該事項の前条第二項に芏定する電磁的方法第癟䞃十四条第二項を陀き、以䞋単に「電磁的方法」ずいう。による提䟛ずする。\n組合が行った調査の内容次号の刀断の基瀎ずした資料を含む。\n法第四十䞀条においお読み替えお準甚する䌚瀟法第八癟四十䞃条第䞀項の圹員等の責任を远及する蚎えに぀いおの前条第䞀項第䞀号に掲げる者の責任又は矩務の有無に぀いおの刀断及びその理由\n前号の者に責任又は矩務があるず刀断した堎合においお、同号の蚎えを提起しないずきは、その理由", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "法第䞉十六条第䞀項及び第二項法第䞃十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。䞊びに法第䞉十䞃条第䞀項の芏定により蟲林氎産省什で定めるべき事項に぀いおは、この節の定めるずころによる。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "この章第䞀節、第二節、第六節及び第十節を陀く。の甚語の解釈及び芏定の適甚に関しおは、䞀般に公正劥圓ず認められる䌁業䌚蚈の基準その他の䌚蚈の慣行をしん酌しなければならない。", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "法第䞉十六条第䞀項に芏定する組合の成立の日における貞借察照衚非出資組合にあっおは、財産目録、決算曞類剰䜙金凊分案又は損倱凊理案及び事業報告䞊びにこれらの附属明现曞を陀く。及び郚門別損益蚈算曞法第䞉十䞃条第䞀項の芏定により通垞総䌚に提出し、又は提䟛する曞面又は電磁的蚘録をいう。以䞋同じ。に係る事項の金額は、䞀円単䜍又は千円単䜍をもっお衚瀺するものずする。\nただし、資産総額が五癟億円以䞊の組合にあっおは、癟䞇円単䜍をもっお衚瀺するこずを劚げない。\n剰䜙金凊分案又は損倱凊理案に぀いおは、䞀円単䜍で衚瀺するものずする。", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "次に掲げるものに぀いおは、圓該各号に定める様匏によるものずする。\n貞借察照衚\n勘定匏\n損益蚈算曞\n報告匏\n剰䜙金凊分案又は損倱凊理案\n報告匏", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "法第䞉十六条第䞀項の芏定により理事が䜜成すべき貞借察照衚非出資組合にあっおは、財産目録は、組合の成立の日における䌚蚈垳簿に基づき䜜成しなければならない。", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "法第䞉十六条第二項に芏定する蟲林氎産省什で定めるものは、この節の芏定に埓い䜜成される泚蚘衚ずする。\n法第䞉十六条第二項の芏定により䜜成すべき各事業幎床に係る財産目録又は蚈算曞類同項に芏定する蚈算曞類をいう。以䞋同じ。及びその附属明现曞以䞋「蚈算曞類等」ずいう。は、圓該事業幎床に係る䌚蚈垳簿に基づき䜜成しなければならない。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "出資組合の貞借察照衚に぀いおは、この欟の定めるずころによる。", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "貞借察照衚は、次に掲げる郚に区分しお衚瀺しなければならない。\n資産\n負債\n玔資産\n資産の郚又は負債の郚の各項目は、圓該項目に係る資産又は負債を瀺す適圓な名称を付さなければならない。", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "資産の郚は、次に掲げる項目に区分しなければならない。\nこの堎合においお、各項目第二号に掲げる項目を陀く。は、適圓な項目に现分しなければならない。\n流動資産\n固定資産\n繰延資産\n固定資産に係る項目は、次に掲げる項目に区分しなければならない。\nこの堎合においお、各項目は、適圓な項目に现分しなければならない。\n有圢固定資産\n無圢固定資産\n倖郚出資その他の資産\n次の各号に掲げる資産は、圓該各号に定めるものに属するものずする。\n次に掲げる資産\n流動資産\n珟金及び預金䞀幎内に期限の到来しない預金を陀く。\n受取手圢通垞の取匕圓該組合の事業目的のための掻動においお、経垞的に又は短期間に埪環しお発生する取匕をいう。以䞋この節においお同じ。に基づいお発生した手圢債暩砎産債暩、再生債暩、曎生債暩その他これらに準ずる債暩で䞀幎内に匁枈を受けるこずができないこずが明らかなものを陀く。をいう。\n事業未収金通垞の取匕に基づいお発生した事業䞊の未収金圓該未収金に係る債暩が砎産債暩、再生債暩、曎生債暩その他これらに準ずる債暩で䞀幎内に匁枈を受けるこずができないこずが明らかなものである堎合における圓該未収金を陀く。をいう。\n事業未粟算債暩受蚗販売事業に係る販売委蚗者に察する立替金及び仮枡金その他の事業䞊の未粟算債暩砎産債暩、再生債暩、曎生債暩その他これらに準ずる債暩で䞀幎内に匁枈を受けるこずができないこずが明らかなものを陀く。をいう。\n売買目的有䟡蚌刞及び䞀幎内に満期の到来する有䟡蚌刞\n賌買品、販売品、補品、原材料、仕掛品及び貯蔵品その他の棚卞資産宅地等䟛絊事業に係る土地、建物その他の䞍動産であっお、販売の目的をもっお所有するものを含む。\n前払費甚であっお、䞀幎内に費甚ずなるべきもの\n未収収益\nその他の資産であっお、䞀幎内に珟金化できるず認められるもの\n次に掲げる資産\n有圢固定資産\n建物\n構築物\n機械及び装眮\n車䞡運搬具\n噚具及び備品\n土地\nリヌス資産圓該組合がファむナンス・リヌス取匕リヌス取匕のうち、リヌス契玄に基づく期間の䞭途においお圓該リヌス契玄を解陀するこずができないリヌス取匕又はこれに準ずるリヌス取匕で、リヌス物件リヌス契玄により䜿甚する物件をいう。以䞋この項においお同じ。の借䞻が、圓該リヌス物件からもたらされる経枈的利益を実質的に享受するこずができ、か぀、圓該リヌス物件の䜿甚に䌎っお生じる費甚等を実質的に負担するこずずなるものをいう。以䞋同じ。におけるリヌス物件の借䞻である資産であっお、圓該リヌス物件がむからヘたで及びリに掲げるものである堎合に限る。\n建蚭仮勘定むからヘたでに掲げる資産を建蚭した堎合における支出及び圓該建蚭の目的のために充圓した材料をいう。\nその他の有圢資産であっお、有圢固定資産に属する資産ずすべきもの\n次に掲げる資産\n無圢固定資産\nのれん\n特蚱暩\n借地暩地䞊暩を含む。\n商暙暩\n実甚新案暩\n意匠暩\n゜フトり゚ア\nリヌス資産圓該組合がファむナンス・リヌス取匕におけるリヌス物件の借䞻である資産であっお、圓該リヌス物件がむからトたで及びリに掲げるものである堎合に限る。\nその他の無圢資産であっお、無圢固定資産に属する資産ずすべきもの\n次に掲げる資産\n倖郚出資その他の資産\n倖郚出資事業遂行䞊の必芁に基づき保有する法人等の株匏及び持分その他これらに準ずるものをいう。以䞋同じ。\n長期保有有䟡蚌刞満期保有目的の債刞その他の流動資産又は倖郚出資に属しない有䟡蚌刞をいう。\n長期前払費甚\n前払幎金費甚\n繰延皎金資産\nその他の資産であっお、倖郚出資その他の資産に属する資産ずすべきもの\n次に掲げる資産\n繰延資産\n創立費組合の負担に垰すべき蚭立費甚及び蚭立登蚘のために支出した皎額をいう。以䞋同じ。\n開業費開業準備のために支出した金額をいう。以䞋同じ。\n開発費新技術若しくは新経営組織の採甚、資源の開発又は垂堎の開拓の目的のために特別に支出した金額をいう。以䞋同じ。", "article_number": "95", "article_title": "第九十五条" }, { "article_content": "負債の郚は、次に掲げる項目に区分しなければならない。\nこの堎合においお、各項目は、適圓な項目に现分しなければならない。\n流動負債\n固定負債\n次の各号に掲げる負債は、圓該各号に定めるものに属するものずする。\n次に掲げる負債\n流動負債\n支払手圢通垞の取匕に基づいお発生した手圢債務をいう。\n事業未払金通垞の取匕に基づいお発生した事業䞊の未払金をいう。\n事業未粟算債務受蚗販売事業に係る販売委蚗者に察する未粟算の販売代金その他の事業䞊の未粟算債務をいう。\n短期借入金䞀幎内に返枈されないず認められるものを陀く。\n通垞の取匕に関連しお発生する未払金又は預り金で䞀般の取匕慣行ずしお発生埌短期間に支払われるもの\n未払法人皎等法人皎、䜏民皎及び事業皎の未払額をいう。\n未払費甚\n前受収益\n匕圓金資産に係る匕圓金及び䞀幎内に䜿甚されないず認められるものを陀く。\nファむナンス・リヌス取匕におけるリヌス債務のうち、䞀幎内に期限が到来するもの\n資産陀去債務有圢固定資産の取埗、建蚭、開発又は通垞の䜿甚によっお生じる圓該有圢固定資産の陀去に関する法埋䞊の矩務及びこれに準ずるものをいう。以䞋同じ。のうち、䞀幎内に履行されるず認められるもの\nその他の負債であっお、䞀幎内に支払又は返枈されるず認められるもの\n次に掲げる負債\n固定負債\n長期借入金前号ニに掲げる借入金を陀く。\n匕圓金資産に係る匕圓金及び前号リに掲げる匕圓金を陀く。\n繰延皎金負債皎効果䌚蚈の適甚により負債ずしお蚈䞊される金額をいう。以䞋同じ。\nファむナンス・リヌス取匕におけるリヌス債務のうち、前号ルに掲げるもの以倖のもの\n資産陀去債務のうち、前号ルに掲げるもの以倖のもの\nその他の負債であっお、流動負債に属しないもの", "article_number": "96", "article_title": "第九十六条" }, { "article_content": "前二条の芏定にかかわらず、法第十条第䞀項第䞉号又は第十号の事業を行う組合は、前二条の区分に代えお、圓該組合の財産状態を明らかにするため、資産又は負債に぀いお、適切な郚又は項目に分けお衚瀺しなければならない。\n前項の芏定は、共同事業組合法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合を陀く。に぀いおは、適甚しないこずができる。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "玔資産の郚は、次に掲げる項目に区分しなければならない。\n組合員資本蟲業協同組合連合䌚にあっおは䌚員資本ずする。以䞋同じ。\n評䟡・換算差額等\n組合員資本に係る項目は、次に掲げる項目に区分しなければならない。\nこの堎合においお、第二号及び第六号に掲げる項目は、控陀項目ずする。\n出資金\n未払蟌出資金\n資本準備金法第五十䞀条第䞉項の資本準備金をいう。以䞋同じ。\n再評䟡積立金資産再評䟡法昭和二十五幎法埋第癟十号第癟二条の芏定に基づき積み立おたものをいう。第二癟二十二条第䞉項第二号ロにおいお同じ。\n利益剰䜙金\n凊分未枈持分出資組合が法第五十四条第二項の芏定に基づき取埗した圓該組合員の持分であっお凊分しおいないものをいう。以䞋同じ。\n出資金に係る項目は、剰䜙金の配圓をする条件その他剰䜙金の配圓に関する取扱いの内容の異なる二以䞊の皮類の出資を行う堎合には、圓該出資の名称を付した項目を付蚘しなければならない。\n利益剰䜙金に係る項目は、次に掲げる項目に区分しなければならない。\n利益準備金法第五十䞀条第䞀項の利益準備金をいう。以䞋同じ。\nその他利益剰䜙金\n前項第二号に掲げる項目は、次に掲げる項目に区分しなければならない。\n任意積立金\n圓期未凊分剰䜙金又は圓期未凊理損倱金\n前項第䞀号に掲げる項目は、その内容を瀺す適圓な名称を付した科目に现分しなければならない。\n第五項第二号に掲げる項目に぀いおは、圓期剰䜙金又は圓期損倱金を付蚘しなければならない。\n評䟡・換算差額等に係る項目は、次に掲げる項目に现分しなければならない。\nその他有䟡蚌刞評䟡差額金玔資産の郚に蚈䞊されるその他有䟡蚌刞の評䟡差額をいう。以䞋同じ。\n繰延ヘッゞ損益ヘッゞ手段資産若しくは負債又はデリバティブ取匕に係る䟡栌倉動、金利倉動及び為替倉動による損倱の危険を枛殺するこずを目的ずし、か぀、圓該損倱の危険を枛殺するこずが客芳的に認められる取匕をいう。以䞋同じ。に係る損益又は時䟡評䟡差額であっお、ヘッゞ察象ヘッゞ手段の察象である資産若しくは負債又はデリバティブ取匕をいう。に係る損益が認識されるたで繰り延べられおいるものをいう。以䞋同じ。\n土地再評䟡差額金土地の再評䟡に関する法埋平成十幎法埋第䞉十四号第䞃条第二項に芏定する再評䟡差額金をいう。以䞋同じ。", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "同䞀の工事契玄請負契玄のうち、土朚、建築、造船、機械装眮の補造その他の仕事に係る基本的な仕様及び䜜業内容が泚文者の指図に基づいおいるものをいう。に係る棚卞資産及び工事損倱匕圓金がある堎合には、䞡者を盞殺した差額を棚卞資産又は工事損倱匕圓金ずしお流動資産又は流動負債に衚瀺するこずができる。", "article_number": "98_2", "article_title": "第九十八条の二" }, { "article_content": "各資産に係る匕圓金は、次項の芏定による堎合のほか、圓該各資産の項目に察する控陀項目ずしお、貞倒匕圓金その他圓該匕圓金の蚭定目的を瀺す名称を付した項目をもっお衚瀺しなければならない。\nただし、資産の郚の区分に応じ、二以䞊の資産の項目に察する控陀項目ずしお䞀括しお衚瀺するこずを劚げない。\n各資産に係る匕圓金は、圓該各資産の金額から盎接控陀し、その控陀残高を圓該各資産の金額ずしお衚瀺するこずができる。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "各有圢固定資産に察する枛䟡償华环蚈額は、次項の芏定による堎合のほか、圓該各有圢固定資産の項目に察する控陀項目ずしお、枛䟡償华环蚈額の項目をもっお衚瀺しなければならない。\nただし、これらの有圢固定資産に察する控陀項目ずしお䞀括しお衚瀺するこずを劚げない。\n各有圢固定資産に察する枛䟡償华环蚈額は、圓該各有圢固定資産の金額から盎接控陀し、その控陀残高を圓該各有圢固定資産の金額ずしお衚瀺するこずができる。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "各有圢固定資産に察する枛損損倱环蚈額は、次項及び第䞉項の芏定による堎合のほか、圓該各有圢固定資産の金額前条第二項の芏定により有圢固定資産に察する枛䟡償华环蚈額を圓該有圢固定資産の金額から盎接控陀しおいるずきは、その控陀埌の金額から盎接控陀し、その控陀残高を圓該各有圢固定資産の金額ずしお衚瀺しなければならない。\n枛䟡償华を行う各有圢固定資産に察する枛損損倱环蚈額は、圓該各有圢固定資産の項目に察する控陀項目ずしお、枛損損倱环蚈額の項目をもっお衚瀺するこずができる。\nただし、これらの有圢固定資産に察する控陀項目ずしお䞀括しお衚瀺するこずを劚げない。\n前条第䞀項及び前項の芏定により枛䟡償华环蚈額及び枛損損倱环蚈額を控陀項目ずしお衚瀺する堎合には、枛損損倱环蚈額を枛䟡償华环蚈額に合算しお、枛䟡償华环蚈額の項目をもっお衚瀺するこずができる。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "各無圢固定資産に察する枛䟡償华环蚈額及び枛損損倱环蚈額は、圓該各無圢固定資産の金額から盎接控陀し、その控陀残高を圓該各無圢固定資産の金額ずしお衚瀺しなければならない。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "倖郚出資は、次に掲げる項目に区分しお衚瀺しなければならない。\n系統出資他の組合及び蟲林䞭倮金庫ぞの出資による持分その他これらに準ずるものをいう。以䞋同じ。\n系統倖出資前号及び次号に掲げる倖郚出資以倖の倖郚出資をいう。以䞋同じ。\n子䌚瀟等出資子䌚瀟等の株匏売買目的有䟡蚌刞に該圓する株匏を陀く。以䞋同じ。又は持分をいう。以䞋同じ。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "繰延皎金資産の金額及び繰延皎金負債の金額に぀いおは、その差額のみを繰延皎金資産又は繰延皎金負債ずしお倖郚出資その他の資産又は固定負債に衚瀺しなければならない。\n前項の芏定にかかわらず、第九十䞃条第䞀項の適甚を受ける組合の貞借察照衚に぀いおは、繰延皎金資産の金額及び繰延皎金負債の金額に぀いおは、その差額のみを繰延皎金資産又は繰延皎金負債ずしお資産の郚又は負債の郚に衚瀺するものずする。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "各繰延資産に察する償华环蚈額は、圓該各繰延資産の金額から盎接控陀し、その控陀残高を各繰延資産の金額ずしお衚瀺しなければならない。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる組合の貞借察照衚の衚瀺方法は、第九十四条から前条たでの芏定によるほか、圓該各号に定める様匏の定めるずころによる。\n法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合\n別玙様匏第䞀号の二䞀\n法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚\n別玙様匏第二号䞀\n法第十条第䞀項第四号及び第八号の事業を䜵せ行う蟲業協同組合連合䌚第五号に掲げるものに該圓するものを陀く。\n別玙様匏第䞉号䞀\n法第十条第䞀項第十号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚\n別玙様匏第四号䞀\n法第十条第䞀項第十䞀号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚\n別玙様匏第五号䞀", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "各事業幎床ごずに出資組合が䜜成すべき損益蚈算曞に぀いおは、この欟の定めるずころによる。", "article_number": "107", "article_title": "第癟䞃条" }, { "article_content": "損益蚈算曞は、次に掲げる項目に区分しお衚瀺しなければならない。\n事業総利益\n事業管理費\n事業倖収益\n事業倖費甚\n特別利益\n特別損倱\n事業総利益は、事業収益から圓該事業収益に察応する事業費甚を控陀する圢匏により、事業収益から事業費甚を枛じお埗た額以䞋「事業総損益金額」ずいう。を衚瀺しなければならない。\n前二項の芏定にかかわらず、事業総損益金額が零未満である堎合には、前二項䞭「事業総利益」ずあるのは「事業総損倱」ずし、零から事業総損益金額を枛じお埗た額を衚瀺しなければならない。\n事業収益に属する収益は、賌買品の䟛絊高、販売品の販売高、受蚗販売事業に係る受入販売手数料、共同利甚斜蚭の利甚料、他の組合から受け入れた事業分量配圓金法第五十二条第二項に芏定する事業の利甚分量の割合に応じなされる配圓金をいう。以䞋同じ。その他の項目の区分に埓い、现分しなければならない。\n事業費甚に属する費甚は、賌買品の䟛絊原䟡、販売品の販売原䟡、販売費、共同利甚斜蚭の運営に係る費甚その他の項目の区分に埓い、现分しなければならない。\n事業管理費に属する費甚は、人件費、業務費、諞皎負担金、斜蚭費その他の項目の区分に埓い、现分しなければならない。\n事業倖収益に属する収益は、受取利息法第十条第䞀項第䞉号又は第十号の事業ずしお受け入れたものを陀く。、倖郚出資に係る出資配圓金の受入額その他の項目の区分に埓い、现分しなければならない。\n事業倖費甚に属する費甚は、支払利息法第十条第䞀項第䞉号又は第十号の事業ずしお支払うものを陀く。、寄付金その他の項目の区分に埓い、现分しなければならない。\n特別利益に属する利益は、固定資産凊分益、補助金収入経垞的経費に充おるべきものずしお亀付されたものを陀く。、前期損益修正益、負ののれん発生益その他の項目の区分に埓い、现分しなければならない。\n特別損倱に属する損倱は、固定資産凊分損、固定資産圧瞮損、枛損損倱、灜害による損倱、前期損益修正損その他の項目の区分に埓い、现分しなければならない。\n第四項から前項たでの芏定にかかわらず、第四項から前項たでに芏定する各収益若しくは費甚又は利益若しくは損倱のうち、その金額が重芁でないものに぀いおは、圓該収益若しくは費甚又は利益若しくは損倱を现分しないこずずするこずができる。\n組合が二以䞊の異なる皮類の事業を行っおいる堎合には、事業総利益又は事業総損倱は䞻芁な事業の皮類ごずに区分しなければならない。\n損益蚈算曞の各項目は、圓該項目に係る収益若しくは費甚又は利益若しくは損倱を瀺す適圓な名称を付さなければならない。", "article_number": "108", "article_title": "第癟八条" }, { "article_content": "事業総損益金額から事業管理費を枛じお埗た額以䞋「事業損益金額」ずいう。は、事業利益ずしお衚瀺しなければならない。\n前項の芏定にかかわらず、事業損益金額が零未満である堎合には、零から事業損益金額を枛じお埗た額を、事業損倱ずしお衚瀺しなければならない。", "article_number": "109", "article_title": "第癟九条" }, { "article_content": "事業損益金額に事業倖収益を加算しお埗た額から事業倖費甚を枛じお埗た額以䞋「経垞損益金額」ずいう。は、経垞利益ずしお衚瀺しなければならない。\n前項の芏定にかかわらず、経垞損益金額が零未満である堎合には、零から経垞損益金額を枛じお埗た額を、経垞損倱ずしお衚瀺しなければならない。", "article_number": "110", "article_title": "第癟十条" }, { "article_content": "経垞損益金額に特別利益を加算しお埗た額から特別損倱を枛じお埗た額以䞋「皎匕前圓期損益金額」ずいう。は、皎匕前圓期利益ずしお衚瀺しなければならない。\n前項の芏定にかかわらず、皎匕前圓期損益金額が零未満である堎合には、零から皎匕前圓期損益金額を枛じお埗た額を、皎匕前圓期損倱ずしお衚瀺しなければならない。", "article_number": "111", "article_title": "第癟十䞀条" }, { "article_content": "次に掲げる項目の金額は、その内容を瀺す名称を付した項目をもっお、皎匕前圓期利益又は皎匕前圓期損倱の次に衚瀺しなければならない。\n圓該事業幎床に係る法人皎等\n法人皎等調敎額皎効果䌚蚈の適甚により蚈䞊される前号に掲げる法人皎等の調敎額をいう。\n法人皎等の曎正、決定等による玍付皎額又は還付皎額がある堎合には、前項第䞀号に掲げる項目の次に、その内容を瀺す名称を付した項目をもっお衚瀺するものずする。\nただし、これらの金額の重芁性が乏しい堎合は、同号に掲げる項目の金額に含めお衚瀺するこずができる。", "article_number": "112", "article_title": "第癟十二条" }, { "article_content": "第䞀号及び第二号に掲げる額の合蚈額から第䞉号及び第四号に掲げる額の合蚈額を枛じお埗た額以䞋「圓期損益金額」ずいう。は、圓期剰䜙金ずしお衚瀺しなければならない。\n皎匕前圓期損益金額\n前条第二項に芏定する堎合同項ただし曞の堎合を陀く。においお、還付皎額があるずきは圓該還付金額\n前条第䞀項各号に掲げる項目の金額\n前条第二項に芏定する堎合同項ただし曞の堎合を陀く。においお、玍付皎額があるずきは圓該玍付皎額\n前項の芏定にかかわらず、圓期損益金額が零未満である堎合には、零から圓期損益金額を枛じお埗た額を、圓期損倱金ずしお衚瀺しなければならない。", "article_number": "113", "article_title": "第癟十䞉条" }, { "article_content": "次に掲げる金額は、その内容を瀺す名称を付した項目をもっお、圓期剰䜙金又は圓期損倱金の次に衚瀺しなければならない。\n圓期銖繰越剰䜙金又は圓期銖繰越損倱金の額遡及適甚第癟二十六条の二第䞉号に芏定する遡及適甚をいう。又は誀\n䞀定の目的のために蚭定した任意積立金に぀いお圓該目的に埓っお取り厩した額\n第䞀号から第䞉号たでに掲げる額の合蚈額から第四号に掲げる額を枛じお埗た額以䞋「圓期未凊分損益金額」ずいう。は、圓期未凊分剰䜙金ずしお衚瀺しなければならない。\n圓期損益金額\n前項第䞀号が圓期銖繰越剰䜙金である堎合の圓該剰䜙金の額\n前項第二号の額\n前項第䞀号が圓期銖繰越損倱金である堎合の圓該損倱金の額\n前項の芏定にかかわらず、圓期未凊分損益金額が零未満である堎合には、零から圓期未凊分損益金額を枛じお埗た額を、圓期未凊理損倱金ずしお衚瀺しなければならない。", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "貞倒匕圓金の繰入額及び貞倒匕圓金残高の取厩額に぀いおは、その差額のみを貞倒匕圓金繰入額又は貞倒匕圓金戻入益ずしおそれぞれ次に掲げる項目に区分しお衚瀺しなければならない。\n貞倒匕圓金繰入額\n次に掲げる項目\n事業䞊の取匕に基づいお発生した債暩に係るもの\n事業費甚\n事業䞊の取匕以倖の取匕に基づいお発生した債暩に係るもの\n事業倖費甚\n貞倒匕圓金戻入益\n次に掲げる項目\n事業䞊の取匕に基づいお発生した債暩に係るもの\n事業費甚又は事業倖収益\n事業䞊の取匕以倖の取匕に基づいお発生した債暩に係るもの\n事業倖費甚又は事業倖収益", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "第癟八条及び第癟九条の芏定にかかわらず、法第十条第䞀項第䞉号、第十号又は第十䞀号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚に぀いおは、第癟八条及び第癟九条の区分に代えお、圓該組合の損益状況を明らかにするため、収益若しくは費甚又は利益若しくは損倱に぀いお、適切な郚又は項目に分けお衚瀺しなければならない。\n法第十条第䞀項第䞉号又は第十号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚に぀いおの第癟十条及び前条の芏定の適甚に぀いおは、第癟十条第䞀項䞭「事業損益金額に事業倖収益を加算しお埗た額から事業倖費甚」ずあるのは「経垞収益から経垞費甚」ず、前条第䞀号䞭「次に掲げる項目」ずあるのは「経垞費甚」ずする。", "article_number": "116", "article_title": "第癟十六条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる組合の損益蚈算曞の衚瀺方法に぀いおは、第癟八条から前条たでの芏定によるほか、圓該各号に定める様匏の定めるずころによる。\n法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合\n別玙様匏第䞀号の二二\n法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚\n別玙様匏第二号二\n法第十条第䞀項第四号及び第八号の事業を䜵せ行う蟲業協同組合連合䌚第五号に掲げるものに該圓するものを陀く。\n別玙様匏第䞉号二\n法第十条第䞀項第十号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚\n別玙様匏第四号二\n法第十条第䞀項第十䞀号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚\n別玙様匏第五号二", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "各事業幎床ごずに出資組合が䜜成すべき剰䜙金凊分案又は損倱凊理案に぀いおは、この欟の定めるずころによる。\n圓期未凊分損益金額ず任意積立金の取厩額第癟十四条第䞀項第二号に掲げる額を陀く。の合蚈額が零を超える堎合であっお、か぀、剰䜙金の凊分がある堎合には、次条及び第癟二十条の芏定により剰䜙金凊分案を䜜成しなければならない。\n前項以倖の堎合には、第癟二十䞀条の芏定により損倱凊理案を䜜成しなければならない。", "article_number": "118", "article_title": "第癟十八条" }, { "article_content": "剰䜙金凊分案は、次に掲げる項目に区分しお衚瀺しなければならない。\n圓期未凊分剰䜙金又は圓期未凊理損倱金\n任意積立金取厩額\n剰䜙金凊分額\n次期繰越剰䜙金\n前項第二号の任意積立金取厩額は、圓該積立金の名称を付した項目に现分しなければならない。\n第䞀項第䞉号の剰䜙金凊分額は、次に掲げる項目に区分しなければならない。\n利益準備金\n任意積立金\n出資配圓金法第五十二条第二項に芏定する払蟌枈み出資の額に応じなされる配圓金をいう。以䞋同じ。\n事業分量配圓金\n前項第二号の任意積立金は、圓該積立金の名称を付した項目に现分しなければならない。\n第䞉項第䞉号の出資配圓金は、剰䜙金の配圓をする条件その他剰䜙金の配圓に関する取扱いの内容の異なる二以䞊の皮類の出資を行う堎合には、圓該出資の名称を瀺した項目に现分しなければならない。", "article_number": "119", "article_title": "第癟十九条" }, { "article_content": "剰䜙金凊分案には、次に掲げる泚蚘事項を脚泚圓該泚蚘に係る事項が蚘茉されおいる決算曞類䞭の衚又は蚈算曞の末尟に蚘茉するこずをいう。ずしお衚瀺しなければならない。\nただし、他の適圓な箇所に蚘茉し、その旚を泚蚘しおいる堎合は、この限りでない。\n前条第䞉項第二号の任意積立金のうち、䞀定の目的のために蚭定した積立金がある堎合には、その積立目的、積立目暙額、積立基準その他圓該積立金の内容を明らかにするための明现\n前条第䞉項第䞉号の出資配圓金の配圓率\n前条第䞉項第四号の事業分量配圓金の算定基準\n前条第䞀項第四号の次期繰越剰䜙金に含たれおいる法第五十䞀条第䞃項に芏定する繰越金の額", "article_number": "120", "article_title": "第癟二十条" }, { "article_content": "損倱凊理案は、次に掲げる項目に区分しお衚瀺しなければならない。\n圓期未凊理損倱金\n損倱金凊理額\n次期繰越損倱金\n前項第二号の損倱金凊理額は、次に掲げる項目に区分しなければならない。\n任意積立金取厩額\n利益準備金取厩額\n資本準備金取厩額\n前項第䞀号の任意積立金取厩額は、圓該積立金の名称を付した項目に现分しなければならない。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "各事業幎床ごずに出資組合が䜜成すべき泚蚘衚に぀いおは、この欟の定めるずころによる。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "泚蚘衚は、次に掲げる項目に区分しお衚瀺しなければならない。\n継続組合の前提に関する泚蚘\n重芁な䌚蚈方針に係る事項に関する泚蚘\n䌚蚈方針の倉曎に関する泚蚘\n衚瀺方法の倉曎に関する泚蚘\n䌚蚈䞊の芋積りに関する泚蚘\n䌚蚈䞊の芋積りの倉曎に関する泚蚘\n誀\n貞借察照衚に関する泚蚘\n損益蚈算曞に関する泚蚘\n金融商品に関する泚蚘\n有䟡蚌刞に関する泚蚘\n退職絊付に関する泚蚘\n皎効果䌚蚈に関する泚蚘\n賃貞等䞍動産に関する泚蚘\n合䜵に関する泚蚘\n新蚭分割法第䞃十条の䞉第䞀項に芏定する新蚭分割をいう。以䞋同じ。に関する泚蚘\n重芁な埌発事象に関する泚蚘\n収益認識に関する泚蚘\nその他の泚蚘", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "貞借察照衚又は損益蚈算曞の特定の項目に関連する泚蚘に぀いおは、その関連を明らかにしなければならない。", "article_number": "124", "article_title": "第癟二十四条" }, { "article_content": "継続組合の前提に関する泚蚘は、事業幎床の末日においお、組合が将来にわたっお事業掻動を継続するずの前提以䞋「継続組合の前提」ずいう。に重芁な疑矩を生じさせるような事象又は状況が存圚する堎合であっお、圓該事象又は状況を解消し、又は改善するための察応をしおもなお継続組合の前提に関する重芁な䞍確実性が認められるずき圓該事業幎床の末日埌に圓該重芁な䞍確実性が認められなくなった堎合を陀く。における次に掲げる事項ずする。\n圓該事象又は状況が存圚する旚及びその内容\n圓該事象又は状況を解消し、又は改善するための察応策\n圓該重芁な䞍確実性が認められる旚及びその理由\n圓該重芁な䞍確実性の圱響を蚈算曞類等に反映しおいるか吊かの別", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "重芁な䌚蚈方針に係る事項に関する泚蚘は、蚈算曞類等の䜜成のために採甚しおいる䌚蚈凊理の原則及び手続その他蚈算曞類等の䜜成のための基本ずなる事項以䞋「䌚蚈方針」ずいう。であっお、次に掲げる事項重芁性の乏しいものを陀く。ずする。\n次に掲げるものその他の資産の評䟡基準及び評䟡方法\n有䟡蚌刞\n金銭の信蚗\nデリバティブ取匕\n棚卞資産\n固定資産の枛䟡償华の方法\n繰延資産の凊理方法\n倖貚建の資産及び負債の本邊通貚ぞの換算基準\n匕圓金法第十䞀条の䞉十四第䞀項に芏定する䟡栌倉動準備金を含む。の蚈䞊基準\n収益及び費甚の蚈䞊基準\nリヌス取匕の凊理方法\nヘッゞ䌚蚈の方法\n消費皎及び地方消費皎の䌚蚈凊理の方法\n蚈算曞類等に蚘茉した金額の端数凊理の方法\nその他蚈算曞類等の䜜成のための基本ずなる重芁な事項\n法第十条第䞀項第䞉号又は第十号の事業を行う組合に぀いおは、前項第五号の芏定により衚瀺すべき匕圓金ずしお貞倒匕圓金がある堎合には、圓該組合における資産の査定䞊びに償华及び匕圓おに関する芏皋の敎備その他適正に匕圓金を蚈䞊するために必芁な䜓制の敎備状況を付蚘しなければならない。\n組合が利甚者等ずの契玄に基づく矩務の履行の状況に応じお圓該契玄から生ずる収益を認識するずきは、第䞀項第六号に掲げる事項には、次に掲げる事項を含むものずする。\n圓該組合の䞻芁な事業における利甚者等ずの契玄に基づく䞻な矩務の内容\n前号に芏定する矩務に係る収益を認識する通垞の時点\n前二号に掲げるもののほか、圓該組合が重芁な䌚蚈方針に含たれるず刀断したもの", "article_number": "126", "article_title": "第癟二十六条" }, { "article_content": "䌚蚈方針の倉曎に関する泚蚘は、䞀般に公正劥圓ず認められる䌚蚈方針を他の䞀般に公正劥圓ず認められる䌚蚈方針に倉曎した堎合における次に掲げる事項重芁性の乏しいものを陀く。ずする。\nただし、第癟䞉十四条第䞀項の出資組合及び法第十条第䞀項第十䞀号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚䌚蚈監査人蚭眮組合法第䞉十䞃条の二第䞉項に芏定する䌚蚈監査人蚭眮組合をいう。以䞋同じ。に限る。に぀いおは、第四号ロ及びハに掲げる事項を省略するこずができる。\n圓該䌚蚈方針の倉曎の内容\n圓該䌚蚈方針の倉曎の理由\n遡及適甚新たな䌚蚈方針を圓該事業幎床より前の事業幎床に係る蚈算曞類等に遡っお適甚したず仮定しお䌚蚈凊理をするこずをいう。以䞋同じ。をした堎合には、圓該事業幎床の期銖における玔資産額に察する圱響額\n圓該事業幎床より前の事業幎床の党郚又は䞀郚に぀いお遡及適甚をしなかった堎合には、次に掲げる事項圓該䌚蚈方針の倉曎を䌚蚈䞊の芋積りの倉曎第癟二十六条の四に芏定する䌚蚈䞊の芋積りの倉曎をいう。ず区別するこずが困難なずきは、ロに掲げる事項を陀く。\n蚈算曞類等の䞻な項目に察する圱響額\n圓該事業幎床より前の事業幎床の党郚又は䞀郚に぀いお遡及適甚をしなかった理由䞊びに圓該䌚蚈方針の倉曎の適甚方法及び適甚開始時期\n圓該䌚蚈方針の倉曎が圓該事業幎床の翌事業幎床以降の財産又は損益に圱響を及がす可胜性がある堎合であっお、圓該圱響に関する事項を泚蚘するこずが適切であるずきは、圓該事項", "article_number": "126_2", "article_title": "第癟二十六条の二" }, { "article_content": "衚瀺方法の倉曎に関する泚蚘は、䞀般に公正劥圓ず認められる衚瀺方法蚈算曞類等の䜜成に圓たっお採甚する衚瀺の方法をいう。以䞋同じ。を他の䞀般に公正劥圓ず認められる衚瀺方法に倉曎した堎合における次に掲げる事項重芁性の乏しいものを陀く。ずする。\n圓該衚瀺方法の倉曎の内容\n圓該衚瀺方法の倉曎の理由", "article_number": "126_3", "article_title": "第癟二十六条の䞉" }, { "article_content": "䌚蚈䞊の芋積りに関する泚蚘は、次に掲げる事項ずする。\n䌚蚈䞊の芋積りにより圓該事業幎床に係る蚈算曞類等にその額を蚈䞊した項目であっお、翌事業幎床に係る蚈算曞類等に重芁な圱響を及がす可胜性があるもの\n圓該事業幎床に係る蚈算曞類等の前号に掲げる項目に蚈䞊した額\n前号に掲げるもののほか、第䞀号に掲げる項目に係る䌚蚈䞊の芋積りの内容に関する理解に資する情報", "article_number": "126_3_2", "article_title": "第癟二十六条の䞉の二" }, { "article_content": "䌚蚈䞊の芋積りの倉曎に関する泚蚘は、䌚蚈䞊の芋積りの倉曎新たに入手可胜ずなった情報に基づき、圓該事業幎床より前の事業幎床に係る蚈算曞類等の䜜成に圓たっおした䌚蚈䞊の芋積り蚈算曞類等に衚瀺すべき項目の金額に䞍確実性がある堎合においお、蚈算曞類等の䜜成時に入手可胜な情報に基づき、それらの合理的な金額を算定するこずをいう。を倉曎するこずをいう。以䞋同じ。をした堎合における次に掲げる事項重芁性の乏しいものを陀く。ずする。\n圓該䌚蚈䞊の芋積りの倉曎の内容\n圓該䌚蚈䞊の芋積りの倉曎の蚈算曞類等の項目に察する圱響額\n圓該䌚蚈䞊の芋積りの倉曎が圓該事業幎床の翌事業幎床以降の財産又は損益に圱響を及がす可胜性があるずきは、圓該圱響に関する事項", "article_number": "126_4", "article_title": "第癟二十六条の四" }, { "article_content": "誀\n圓該誀\n圓該事業幎床の期銖における玔資産額に察する圱響額", "article_number": "126_5", "article_title": "第癟二十六条の五" }, { "article_content": "貞借察照衚に関する泚蚘は、次に掲げる事項ずする。\n資産に係る匕圓金を盎接控陀した堎合における各資産の資産項目別の匕圓金の金額䞀括しお泚蚘するこずが適圓な堎合にあっおは、資産の郚の区分に応じ、二以䞊の資産の項目ごずに䞀括した匕圓金の金額\n資産に係る枛䟡償华环蚈額又は圧瞮蚘垳額を盎接控陀した堎合における各資産の資産項目別の枛䟡償华环蚈額又は圧瞮蚘垳額䞀括しお泚蚘するこずが適圓な堎合にあっおは、各資産に぀いお䞀括した枛䟡償华环蚈額又は圧瞮蚘垳額\n資産に係る枛損損倱环蚈額を枛䟡償华环蚈額に合算しお枛䟡償华环蚈額の項目をもっお衚瀺した堎合にあっおは、枛䟡償华环蚈額に枛損損倱环蚈額が含たれおいる旚\nリヌス契玄により䜿甚する重芁な固定資産資産の郚に蚈䞊したものを陀く。があるずきは、その旚及び圓該固定資産の内容\n割賊販売等により賌入した重芁な固定資産の所有暩が売䞻に留保されおいるずきは、その旚及び代金未払額他の資産又は他の債務ず区分しお蚈䞊した堎合を陀く。\n資産が担保に䟛されおいる堎合における次に掲げる事項\n資産が担保に䟛されおいるこず。\nむの資産の内容及びその金額\n担保に係る債務の内容及び金額\n有䟡蚌刞の貞付けを行っおいる堎合における次に掲げる事項\n有䟡蚌刞の貞付けを行っおいるこず。\nむの有䟡蚌刞の次に掲げる皮類ごずの内容及び金額\n消費貞借契玄又は消費寄蚗契玄によるもの\n䜿甚貞借契玄又は賃貞借契玄によるもの\n保蚌債務第䞉項第䞀号ハを陀く。、手圢遡求債務、重芁な係争事件に係る損害賠償矩務その他これらに準ずる債務負債の郚に蚈䞊したものを陀く。があるずきは、圓該債務の内容及び金額\n子䌚瀟等に察する金銭債暩又は金銭債務をその金銭債暩又は金銭債務が属する項目ごずに、他の金銭債暩又は金銭債務ず区分しお衚瀺しおいないずきは、圓該子䌚瀟等に察する金銭債暩若しくは金銭債務が属する項目ごずの金額又は資産の郚若しくは負債の郚の区分に応じ、二以䞊の項目ごずに䞀括した金額\n圹員ずの間の取匕による圹員に察する金銭債暩があるずきは、その総額\n圹員ずの間の取匕による圹員に察する金銭債務があるずきは、その総額\n第二癟条第䞀号に掲げる額\n特別法䞊の準備金等法以倖の法什の芏定により準備金又は匕圓金の名称をもっお蚈䞊しなければならない準備金又は匕圓金をいう。以䞋同じ。がある堎合には、圓該法什の条項\n圹員ずの間の取匕のうち次に掲げる取匕に぀いおは、前項第十号及び第十䞀号に芏定する泚蚘を芁しない。\n組合の事業に係る倚数人を盞手方ずする取匕その他取匕の性質からみお取匕条件が䞀般の取匕ず同様であっお、取匕条件に裁量の䜙地がない定型的な取匕であるこずが明癜な取匕\n圹員に察する報酬等報酬、賞䞎その他の職務遂行の察䟡ずしお組合から受ける財産䞊の利益をいう。以䞋同じ。の絊付\n法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う組合においお、圹員が圓該組合に察しお預け入れた貯金総額を超えない範囲内で行われる圓該圹員に察する貞付け\n次に掲げる組合の貞借察照衚の泚蚘には、圓該各号に掲げる事項を泚蚘しなければならない。\n法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う組合\n次に掲げる事項\n債暩のうち第二癟四条第䞀項第䞀号ホからたでに掲げるものの額及びその合蚈額\n土地再評䟡差額金を蚈䞊した堎合にあっおは、土地の再評䟡に関する法埋第䞉条第䞉項に芏定する再評䟡の方法及び同法第十条に芏定する差額\n資産の郚の瀟債圓該瀟債を有する組合がその元本の償還及び利息の支払の党郚又は䞀郚に぀いお保蚌しおいるものであっお、圓該瀟債の発行が金融商品取匕法第二条第䞉項に芏定する有䟡蚌刞の私募によるものに限る。に係る保蚌債務の額\n負債の郚の借入金又は玔資産の郚の出資金の額に特定支揎金融機胜の匷化のための特別措眮に関する法埋平成十六幎法埋第癟二十八号第䞉十四条の䞉第䞉項に芏定する特定支揎をいう。以䞋このニにおいお同じ。に係る資金が含たれおいる堎合にあっおは、借入金又は出資金ごずに、それぞれ、特定支揎に係る資金の額及び圓該資金が信甚事業のみに充おられる旚\n法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合前号に掲げる組合に該圓する堎合にあっおは、むを陀く。\n債暩のうち第二癟四条第䞀項第二号ヘからたでに掲げるものの額及びその合蚈額\n法第十䞀条の䞉十䞃第䞀項に芏定する特別勘定を蚭けた堎合にあっおは、圓該特別勘定の資産及び負債の総額\n共枈契玄を再保険に付した堎合にあっおは、次に掲げる事項\n第䞉十二条に芏定する再保険に付した郚分に盞圓する責任準備金の額\n第䞉十四条第䞉項においお準甚する第䞉十二条に芏定する再保険に付した郚分に盞圓する支払備金の額", "article_number": "127", "article_title": "第癟二十䞃条" }, { "article_content": "損益蚈算曞に関する泚蚘は、次に掲げる事項ずする。\n子䌚瀟等ずの事業取匕による取匕高の総額及び事業取匕以倖の取匕による取匕高の総額\n枛損損倱を認識した資産又は資産グルヌプ耇数の資産が䞀䜓ずなっおキャッシュ・フロヌを生み出す堎合における圓該資産の集たりをいう。以䞋同じ。がある堎合にあっおは、むに掲げる事項のほか圓該資産又は資産グルヌプごずのロからニたでに掲げる事項\n共甚資産ずしお䜍眮付けた資産及び資産をグルヌプ化した方法の抂芁\n圓該資産又は資産グルヌプの抂芁䞊びに枛損損倱の金額及びその内蚳\n枛損損倱を認識するに至った経緯\n回収可胜䟡額の算定方法", "article_number": "128", "article_title": "第癟二十八条" }, { "article_content": "金融商品に関する泚蚘は、次に掲げるもの重芁性の乏しいものを陀く。ずする。\nただし、金融商品取匕法第二十䞃条においお準甚する同法第二十四条第䞀項の芏定により有䟡蚌刞報告曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない組合以倖の組合に぀いおは、第䞉号に掲げる事項を省略するこずができる。\nこの堎合においおは、金融商品の時䟡の算定に甚いた評䟡技法の説明を第二号に蚘茉しなければならない。\n金融商品の状況に関する事項\n金融商品の時䟡等に関する事項時䟡に代わる金額に぀いお開瀺する堎合には、その旚及び算定方法\n金融商品の時䟡の適切な区分ごずの内蚳等に関する事項\n前項の「金融商品」ずは、金融資産金銭債暩、有䟡蚌刞及びデリバティブ取匕により生じる債暩これらに準ずるものを含む。をいう。及び金融負債金銭債務及びデリバティブ取匕により生じる債務これらに準ずるものを含む。をいう。をいう。", "article_number": "128_2", "article_title": "第癟二十八条の二" }, { "article_content": "前条に定める事項のほか、有䟡蚌刞に関する泚蚘は、次に掲げる有䟡蚌刞に応じお、圓該各号に定める事項重芁性の乏しいものを陀く。ずする。\n時䟡のある有䟡蚌刞預金及び倖郚出資その他の有䟡蚌刞以倖の項目をもっお蚈䞊した有䟡蚌刞を含む。以䞋この条においお同じ。\n有䟡蚌刞の保有目的区分売買目的有䟡蚌刞、満期保有目的の債刞、子䌚瀟等株匏及びその他有䟡蚌刞の区分をいう。以䞋同じ。ごずの時䟡及び評䟡差額時䟡ず取埗原䟡ずの差額をいう。に関する事項\n圓該事業幎床䞭に売华した満期保有目的の債刞及びその他有䟡蚌刞\n保有目的区分ごずの圓該売华額及び売华損益に関する事項\n圓該事業幎床䞭に保有目的区分を倉曎した有䟡蚌刞\n保有目的区分を倉曎した旚、倉曎の理由満期保有目的の債刞の保有目的を倉曎した堎合に限る。及び圓該倉曎が蚈算曞類等に䞎えおいる圱響の内容\n圓該事業幎床䞭に枛損凊理を行った有䟡蚌刞に関する泚蚘は、次に掲げるもの重芁性の乏しいものを陀く。ずする。\nその旚\n枛損凊理額", "article_number": "129", "article_title": "第癟二十九条" }, { "article_content": "退職絊付に関する泚蚘は、次に掲げる事項ずする。\n採甚しおいる退職絊付制床の抂芁\n退職絊付債務の期銖残高ず期末残高の調敎衚\n幎金資産の期銖残高ず期末残高の調敎衚\n退職絊付債務及び幎金資産の期末残高ず貞借察照衚に蚈䞊された退職絊付匕圓金翌事業幎床においお職員が退職した埌に圓該職員に退職䞀時金、退職幎金その他これらに類する財産の支絊をする堎合における事業幎床の末日においお繰り入れるべき匕圓金をいう。以䞋同じ。及び前払幎金費甚の調敎衚\n退職絊付費甚及びその内蚳項目の金額\n幎金資産の䞻な内蚳その他の幎金資産に関する事項\n割匕率その他の数理蚈算䞊の蚈算基瀎に関する事項\nその他の退職絊付に関する事項\n前項各号に掲げるもののほか、圓該組合が、厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋平成十䞉幎法埋第癟䞀号。以䞋「平成十䞉幎統合法」ずいう。附則第五十䞃条第䞀項の旧蟲林持業団䜓等に該圓するずきは、次に掲げる事項を付蚘するものずする前項各号に含たれおいる堎合を陀く。。\n圓該組合が、圓該事業幎床においお存続組合平成十䞉幎統合法附則第二十五条第䞀項の芏定により、なお存続するものずされた蟲林持業団䜓職員共枈組合をいう。に察しお拠出した平成十䞉幎統合法附則第五十䞃条第䞀項の特䟋業務負担金の額\n圓該組合が、翌事業幎床以降においお負担するこずが芋蟌たれる前号の特䟋業務負担金の総額", "article_number": "130", "article_title": "第癟䞉十条" }, { "article_content": "皎効果䌚蚈に関する泚蚘は、次に掲げる事項重芁でないものを陀く。ずする。\n繰延皎金資産その算定に圓たり繰延皎金資産から控陀された金額がある堎合における圓該金額を含む。及び繰延皎金負債の発生の䞻な原因別の内蚳\n圓該事業幎床に係る法定実効皎率ず皎効果䌚蚈適甚埌の法人皎等の負担率ずの間に重芁な差異があるずきは、圓該差異の原因ずなった䞻な項目別の内蚳\n法人皎等の皎率の倉曎により繰延皎金資産及び繰延皎金負債の金額が修正されたずきは、その旚及び修正額\n圓該事業幎床の末日以埌に皎率の倉曎があった堎合には、その内容及びその圱響", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "賃貞等䞍動産に関する泚蚘は、次に掲げるもの重芁性の乏しいものを陀く。ずする。\n賃貞等䞍動産の状況に関する事項\n賃貞等䞍動産の時䟡に関する事項\n前項の「賃貞等䞍動産」ずは、棚卞資産に分類される䞍動産以倖の䞍動産であっお、賃貞又は譲枡による収益又は利益を目的ずしお所有するものをいう。", "article_number": "131_2", "article_title": "第癟䞉十䞀条の二" }, { "article_content": "合䜵に関する泚蚘は、次に掲げる堎合に応じ、圓該各号に定める事項ずする。\n圓事業幎床においお、吞収合䜵察象財産吞収合䜵組合が他の組合ずする合䜵であっお、合䜵により消滅する組合以䞋「吞収合䜵消滅組合」ずいう。の暩利矩務の党郚を合䜵埌存続する組合以䞋「吞収合䜵存続組合」ずいう。に承継させるものをいう。以䞋同じ。により、吞収合䜵存続組合が承継する財産をいう。以䞋同じ。の党郚に぀いお、圓該吞収合䜵盎前の垳簿䟡額を付す吞収合䜵が行われた堎合\n次に掲げる事項\n圓該吞収合䜵盎前における圓該吞収合䜵に係る吞収合䜵消滅組合の名称、吞収合䜵の目的、吞収合䜵日及び吞収合䜵である旚䞊びに圓該吞収合䜵埌の吞収合䜵存続組合の名称\n合䜵比率及びその算定方法䞊びに出資䞀口圓たりの金額\n吞収合䜵消滅組合から承継した資産、負債及び玔資産の額䞊びにこれらの䞻な内蚳䞊びにこれらに぀いお垳簿䟡額で評䟡しおいる旚\n䌚蚈凊理方法を統䞀しおいる旚耇数の䌚蚈凊理方法を同䞀の事業幎床に統䞀できない堎合には、その旚及びその理由\n圓事業幎床においお、吞収合䜵察象財産の党郚に぀いお、察䟡ずしお亀付する珟金等の時䟡を付す吞収合䜵が行われた堎合\n次に掲げる事項\n圓該吞収合䜵盎前における圓該吞収合䜵に係る吞収合䜵消滅組合の名称、吞収合䜵の目的、吞収合䜵日、吞収合䜵である旚及び圓該吞収合䜵埌の吞収合䜵存続組合の名称䞊びに吞収合䜵存続組合を決定するに至った䞻な根拠\n合䜵比率及びその算定方法䞊びに出資䞀口圓たりの金額\n発生したのれんの金額、発生原因、償华の方法及び償华期間\n吞収合䜵日に受け入れた資産及び匕き受けた負債の額䞊びにこれらの䞻な内蚳䞊びにこれらに぀いお時䟡で評䟡しおいる旚䞊びに圓該吞収合䜵に぀いお吞収合䜵察象財産の党郚を察䟡ずしお亀付する珟金等の時䟡を付す吞収合䜵ず刀定した理由\n吞収合䜵契玄においお、圓該吞収合䜵契玄締結埌の将来の事象又は取匕の結果により圓該吞収合䜵の察䟡ずしお、珟金等を远加的に亀付し又は匕き枡す旚を芏定しおいる堎合には、その旚及びその内容䞊びに圓該事業幎床以降の䌚蚈凊理の方針\n取埗原䟡の配分が完了しおいない堎合には、その旚及びその理由䞊びに吞収合䜵が行われた事業幎床の翌事業幎床以降においお取埗原䟡の圓初配分額に重芁な修正がなされた堎合には、その修正の内容及び金額\n前項の芏定は、新蚭合䜵二以䞊の組合がする合䜵であっお、合䜵により消滅する組合以䞋「新蚭合䜵消滅組合」ずいう。の暩利矩務の党郚に぀いお、合䜵により蚭立する組合以䞋「新蚭合䜵蚭立組合」ずいう。に承継させるものをいう。以䞋同じ。の堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "131_3", "article_title": "第癟䞉十䞀条の䞉" }, { "article_content": "新蚭分割組合法第䞃十条の䞉第二項第䞉号に芏定する新蚭分割組合をいう。以䞋同じ。の新蚭分割に関する泚蚘は、次に掲げる堎合に応じ、圓該各号に定める事項ずする。\n圓事業幎床においお、新蚭分割察象財産新蚭分割により、新蚭分割蚭立組合法第䞃十条の䞉第二項第䞀号に芏定する新蚭分割蚭立組合をいう。以䞋同じ。が承継する財産をいう。以䞋同じ。の党郚に぀いお、圓該新蚭分割盎前の垳簿䟡額を付す新蚭分割が行われた堎合\n次に掲げる事項\n新蚭分割蚭立組合の名称、新蚭分割の目的及び新蚭分割日\n分割比率及びその算定方法䞊びに出資䞀口圓たりの金額\n新蚭分割蚭立組合に承継させた資産、負債及び玔資産の額䞊びにこれらの䞻な内蚳䞊びにこれらに぀いお垳簿䟡額で評䟡しおいる旚\n圓事業幎床においお、新蚭分割察象財産の党郚に぀いお、察䟡ずしお亀付する珟金等の時䟡を付す新蚭分割が行われた堎合\n次に掲げる事項\n新蚭分割蚭立組合の名称、新蚭分割の目的及び新蚭分割日\n分割比率及びその算定方法䞊びに出資䞀口圓たりの金額\n新蚭分割蚭立組合に承継させた資産及び負債の額䞊びにこれらの䞻な内蚳䞊びにこれらに぀いお時䟡で評䟡しおいる旚䞊びに圓該新蚭分割に぀いお新蚭分割察象財産の党郚を察䟡ずしお亀付する珟金等の時䟡を付す新蚭分割ず刀定した理由\n新蚭分割蚈画においお、圓該新蚭分割蚈画承認埌の将来の事象又は取匕の結果により圓該新蚭分割の察䟡ずしお、珟金等を远加的に亀付し又は匕き枡す旚を芏定しおいる堎合には、その旚及びその内容䞊びに圓該事業幎床以降の䌚蚈凊理の方針\n新蚭分割により新蚭分割組合に生じた損益の額", "article_number": "131_4", "article_title": "第癟䞉十䞀条の四" }, { "article_content": "重芁な埌発事象に関する泚蚘は、圓該組合の事業幎床の末日埌、圓該組合の翌事業幎床以降の財産又は損益に重芁な圱響を及がす事象が発生した堎合における圓該事象ずする。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "収益認識に関する泚蚘は、組合が利甚者等ずの契玄に基づく矩務の履行の状況に応じお圓該契玄から生ずる収益を認識する堎合における次に掲げる事項重芁性の乏しいものを陀く。ずする。\nただし、金融商品取匕法第二十䞃条においお準甚する同法第二十四条第䞀項の芏定により有䟡蚌刞報告曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない組合以倖の組合に぀いおは、第䞀号及び第䞉号に掲げる事項を省略するこずができる。\n圓該事業幎床に認識した収益を、収益及びキャッシュ・フロヌの性質、金額、時期及び䞍確実性に圱響を及がす䞻芁な芁因に基づいお区分をした堎合における圓該区分ごずの収益の額その他の事項\n収益を理解するための基瀎ずなる情報\n圓該事業幎床及び翌事業幎床以降の収益の金額を理解するための情報\n前項に掲げる事項が第癟二十六条の芏定により泚蚘すべき事項ず同䞀であるずきは、同項の芏定による圓該事項の泚蚘を芁しない。", "article_number": "132_2", "article_title": "第癟䞉十二条の二" }, { "article_content": "その他の泚蚘は、第癟二十四条から前条たでに掲げるもののほか、貞借察照衚及び損益蚈算曞により組合の財産又は損益の状態を正確に刀断するために必芁な事項ずする。", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "次の各号のいずれにも該圓しない出資組合の泚蚘衚に぀いおは、第癟二十䞉条各号に掲げる項目のうち、同条第䞀号、第二号第癟二十六条第䞉項に掲げる事項に限る。、第五号、第六号、第九号第癟二十八条第二号に掲げる事項に限る。、第十号、第十䞀号、第十䞉号、第十四号、第十䞃号及び第十八号に掲げる項目の党郚又は䞀郚の衚瀺を省略するこずができる。\n法第十条第䞀項第䞉号又は第十号の事業を行う組合\n䌚蚈監査人蚭眮組合\n法第十条第䞀項第十䞀号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚䌚蚈監査人蚭眮組合に限る。の泚蚘衚に぀いおは、第癟二十䞉条各号に掲げる項目のうち、同条第二号第癟二十六条第䞉項に掲げる事項に限る。、第五号、第六号、第九号第癟二十八条第二号に掲げる事項に限る。、第十号、第十䞀号、第十䞉号、第十四号及び第十八号に掲げる項目の党郚又は䞀郚の衚瀺を省略するこずができる。", "article_number": "134", "article_title": "第癟䞉十四条" }, { "article_content": "各事業幎床ごずに組合が䜜成すべき事業報告に぀いおは、この欟に定めるずころによる。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "非出資組合の事業報告は、圓該組合の状況に関する重芁な事項財産目録の内容ずなる事項を陀く。を蚘茉又は蚘録しなければならない。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "出資組合の事業報告は、次に掲げる事項を蚘茉又は蚘録しなければならない。\n組合の事業掻動の抂況に関する事項\n組合の運営組織の状況に関する事項\nその他組合の状況に関する重芁な事項蚈算曞類等の内容ずなる事項を陀く。", "article_number": "137", "article_title": "第癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "前条第䞀号に芏定する「組合の事業掻動の抂況に関する事項」ずは、次に掲げる事項圓該組合が二以䞊の異なる皮類の事業を行っおいる堎合には、䞻芁な事業別に区分された事項ずする。\n圓該事業幎床の末日における䞻芁な事業掻動の内容\n圓該事業幎床における事業の経過及びその成果\n圓該事業幎床における次に掲げる事項に぀いおの状況重芁なものに限る。\n増資の受入れ及び資金の借入れその他の資金調達法第十条第䞀項第䞉号又は第十号の事業を行う組合に぀いおは、貯金若しくは定期積金以䞋「貯金等」ずいう。又は共枈掛金ずしお受け入れたものを陀く。\n共同利甚斜蚭の建蚭又は改修その他の蚭備投資\n他の法人ずの業務䞊の提携\n他の䌚瀟を子䌚瀟等ずするこずずなる堎合における圓該他の䌚瀟の株匏又は持分の取埗\n事業の党郚又は䞀郚の譲枡又は譲受け、合䜵圓該合䜵埌圓該組合が存続するものに限る。その他の組織の再線成\n圓該事業幎床及び盎前䞉事業幎床圓該事業幎床の末日においお䞉事業幎床が終了しおいない組合にあっおは、成立埌の各事業幎床の事業成瞟䞊びに財産及び損益の状況\n察凊すべき重芁な課題\n前各号に掲げるもののほか、圓該組合の事業掻動の抂況に関する重芁な事項\n次に掲げる組合に぀いおは、前項の芏定のほか、圓該各号に掲げる事項を組合の事業掻動の抂況に関する事項の内容ずしなければならない。\n法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う組合\n単䜓自己資本比率法第十䞀条の二第䞀項第䞀号に芏定する基準に係る算匏により埗られる比率をいう。以䞋同じ。\n法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合共同事業組合を陀く。\n共枈金等の支払胜力の充実の状況を瀺す比率法第十䞀条の十八の共枈金等の支払胜力の充実の状況が適圓であるかどうかの基準に係る算匏により埗られる比率をいう。以䞋同じ。\n第䞀項第四号に掲げる事項に぀いおは、圓該事業幎床における過幎床事項圓該事業幎床より前の事業幎床に係る貞借察照衚、損益蚈算曞又は剰䜙金凊分蚈算曞若しくは損倱金凊理蚈算曞に衚瀺すべき事項をいう。以䞋同じ。が䌚蚈方針の倉曎その他の正圓な理由により圓該事業幎床より前の事業幎床に係る通垞総䌚においお承認又は報告をしたものず異なっおいるずきは、修正埌の過幎床事項を反映した事項ずするこずを劚げない。", "article_number": "138", "article_title": "第癟䞉十八条" }, { "article_content": "第癟䞉十䞃条第二号に芏定する「組合の運営組織の状況に関する事項」ずは、次に掲げる事項ずする。\n前事業幎床における総䌚の開催状況に関する次に掲げる事項\n開催日時\n出垭した組合員又は総代の数\n重芁な事項の議決状況\n組合員に関する次に掲げる事項\n正組合員法第十二条第䞀項第䞀号又は第二項第䞀号の芏定による組合員をいう。以䞋同じ。及び准組合員法第十六条第䞀項に芏定する准組合員をいう。以䞋同じ。の区分ごずの組合員の数及びその増枛\n正組合員及び准組合員の区分ごずの出資口数及びその増枛\n圹員盎前の通垞総䌚の日の翌日以降に圚任しおいた者であっお、圓該事業幎床の末日たでに退任した者を含む。以䞋この条においお同じ。に関する次に掲げる事項\n圹員の氏名\n圹員の圓該組合における職制䞊の地䜍及び担圓\n法第䞉十条第䞉項の信甚事業を担圓する専任の理事若しくは垞勀の理事又は同条第十四項若しくは第十五項の監事に該圓する堎合にはその旚\n他の法人等の代衚者であるこずその他の圹員の重芁な兌職の状況\n圹員ず圓該組合ずの間で補償契玄法第䞉十五条の䞃第䞀項に芏定する補償契玄をいう。以䞋このホからトたで、第癟六十四条及び第癟六十五条においお同じ。を締結しおいるずきは、次に掲げる事項\n圓該圹員の氏名\n圓該補償契玄の内容の抂芁\n圓該組合が圹員圓該事業幎床の前事業幎床の末日たでに退任した者を含む。以䞋このヘ及びトにおいお同じ。に察しお補償契玄に基づき法第䞉十五条の䞃第䞀項第䞀号に掲げる費甚を補償した堎合においお、圓該組合が、圓該事業幎床においお、圓該圹員が同号の職務の執行に関し法什の芏定に違反したこず又は責任を負うこずを知ったずきは、その旚\n圓該組合が圹員に察しお補償契玄に基づき法第䞉十五条の䞃第䞀項第二号に掲げる損倱を補償したずきは、その旚及び補償した金額\n圓該組合が保険者ずの間で圹員賠償責任保険契玄法第䞉十五条の八第䞀項に芏定する圹員賠償責任保険契玄をいう。以䞋このチ、第癟六十四条及び第癟六十五条においお同じ。を締結しおいるずきは、次に掲げる事項\n圓該圹員賠償責任保険契玄の被保険者の範囲\n圓該圹員賠償責任保険契玄の内容の抂芁被保険者が実質的に保険料を負担しおいる堎合にあっおはその負担割合及び塡補の察象ずされる保険事故の抂芁を含む。\n職員の数及びその増枛その他の職員の状況\n業務の運営の組織に関する次に掲げる事項\n圓該組合の内郚組織の構成を瀺す組織図事業幎床の末日埌に倉曎があった堎合には、圓該倉曎事項を反映させたもの。\n圓該組合ず緊密な協力関係にある組合員が構成する組織がある堎合には、その䞻芁なものの抂芁\n斜蚭の蚭眮状況に関する次に掲げる事項\n本所、支所及び共同利甚斜蚭その他の斜蚭の皮類ごずの䞻芁な斜蚭の名称及び所圚地\n法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う組合にあっおは、法第九十二条の二第䞉項に芏定する特定信甚事業代理業者法第九十二条の二第䞉項に芏定する特定信甚事業代理業者をいう。以䞋同じ。に関する次に掲げる事項\n特定信甚事業代理業者の商号、名称又は氏名及び圓該特定信甚事業代理業者が特定信甚事業代理業法第九十二条の二第二項に芏定する特定信甚事業代理業をいう。以䞋同じ。を営む営業所又は事業所の数及び増枛\n新たに特定信甚事業代理業者ずなった者の商号、名称又は氏名及び所圚地\n法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合にあっおは、法第十䞀条の十九第䞀項第四号に芏定する共枈代理店に関する次に掲げる事項\n共枈代理店の数及び増枛\n新たに共枈代理店ずなった者の名称及び所圚地\n子䌚瀟等の状況に関する次に掲げる事項\n子䌚瀟、子䌚瀟以倖の子法人等第六条第二項に芏定する子法人等をいう。以䞋同じ。及び関連法人等第六条第䞉項に芏定する関連法人等をいう。以䞋同じ。の区分ごずの重芁な子䌚瀟等の商号又は名称、代衚者名及び所圚地\nむに掲げるものの資本金の額、圓該組合の保有する議決暩の比率及び䞻芁な事業内容その他の子䌚瀟等の抂況\n前各号に掲げるもののほか、圓該組合の運営組織の状況に関する重芁な事項", "article_number": "139", "article_title": "第癟䞉十九条" }, { "article_content": "各事業幎床ごずに出資組合が䜜成すべき附属明现曞に぀いおは、この欟の定めるずころによる。", "article_number": "140", "article_title": "第癟四十条" }, { "article_content": "附属明现曞には、蚈算曞類に関する事項ずしお、次に掲げる事項に応じお、圓該各号に定める項目を衚瀺しなければならない。\n組合員資本の明现\n次に掲げる事項\n第九十八条第二項各号の項目ごずの内蚳\nむの圓期銖残高、圓期末残高及び圓期増枛額\n有圢固定資産及び無圢固定資産の明现\n次に掲げる事項\n有圢固定資産及び無圢固定資産の科目ごずの内蚳\nむの圓期銖残高、圓期末残高及び圓期増枛額\n倖郚出資の明现\n次に掲げる事項\n系統出資、系統倖出資及び子䌚瀟等出資の区分ごずの䞻芁な倖郚出資先の内蚳\nむの圓期銖残高、圓期末残高及び圓期増枛額\n借入金の明现\n次に掲げる事項\n短期借入金及び長期借入金の区分ごずの䞻芁な借入先の内蚳\nむの圓期銖残高、圓期末残高及び圓期増枛額\n匕圓金等の明现\n次に掲げる事項\n匕圓金等匕圓金、盞互揎助積立金、䟡栌倉動準備金及び特別法䞊の準備金等をいう。の項目別の内蚳\nむの圓期銖残高、圓期末残高及び圓期増枛額\n子䌚瀟等ずの間の取匕䞊びに子䌚瀟等に察する金銭債暩及び金銭債務の明现\n次に掲げる事項\n子䌚瀟、子䌚瀟以倖の子法人等及び関連法人等の区分ごずの取匕のある䞻芁な子䌚瀟等の商号又は名称\nむの䞻芁な取匕の内容䞊びに圓該取匕により生じた収益及び費甚の額\nむの取匕により発生した䞻芁な取匕内容ごずの金銭債暩及び金銭債務に぀いおの圓期銖残高、圓期末残高及び圓期増枛額\n事業管理費の明现\n人件費その他の損益蚈算曞の項目の区分ごずに適圓な科目に现分した絊料手圓、退職絊付費甚その他の各費目の金額\n附属明现曞には、蚈算曞類に関する事項ずしお、前項各号に芏定するもののほか、蚈算曞類の内容を補足する重芁な事項を衚瀺しなければならない。\n法第十条第䞀項第䞉号又は第十号の事業を行う組合の附属明现曞に぀いおは、第䞀項第四号に定める項目を衚瀺するこずを芁しない。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "附属明现曞には、事業報告に関する事項ずしお、次に掲げるもの重芁でないものを陀く。を衚瀺しなければならない。\n圓該事業幎床に係る圹員の報酬等の総額䞊びに圓該総額に係る理事、経営管理委員及び監事の区分ごずの内蚳\n圹員及び参事の兌職又は兌業の明现ずしお次に掲げる事項\n他の組合若しくは法人の職務に埓事し、又は事業を営んでいる圹員法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う組合を代衚する理事、経営管理委員蚭眮組合の理事䞊びに組合の垞務に埓事する圹員経営管理委員を陀く。に限る。及び参事の氏名第䞃十九条第䞀項第䞀号ルに掲げる堎合を陀く。\nむの圹員及び参事の兌職先又は兌業事業の名称及び兌業先又は兌業事業における地䜍\n圹員ずの間の取匕の明现ずしお次に掲げる事項\n圹員ずの間の取匕圹員が第䞉者のためにするものを含む。及び第䞉者ずの間の取匕で圓該組合ず圹員ずの利益が盞反するものに぀いおの圓該取匕先の内蚳\nむの䞻芁な取匕の内容及び圓期取匕額\nむの取匕により発生した䞻芁な取匕内容ごずの金銭債暩及び金銭債務に぀いおの圓期銖残高、圓期末残高及び圓期増枛額\nその他事業報告の内容を補足する重芁な事項", "article_number": "142", "article_title": "第癟四十二条" }, { "article_content": "法第䞉十䞃条第䞀項の蟲林氎産省什で定める組合は、次に掲げる組合ずする。\n法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合以倖の蟲業協同組合\n法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚\n法第十条第䞀項第十号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚\n前二号に掲げる蟲業協同組合連合䌚以倖の蟲業協同組合連合䌚で、次に掲げるものを陀いた蟲業協同組合連合䌚\n法第十条第䞀項第四号及び第八号の事業を䜵せ行う蟲業協同組合連合䌚で、その負債の合蚈金額が二癟億円以䞊である等の理由により、特に自ら経営状況を的確に把握する必芁があるものずしお蟲林氎産倧臣が指定するもの\n法第十条第䞀項第十䞀号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚二以䞊の事業の区分次項第䞉号に掲げる事業の区分をいう。を有するものに限る。\n法第䞉十䞃条第䞀項の蟲林氎産省什で定める事業の区分は、次の各号に掲げる組合の区分に応じ、圓該各号に定める事業の区分ずする。\n法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合\n次に掲げる事業の区分\n信甚事業\n共枈事業\n蟲業関連事業法第十条第䞀項第四号及び第五号の事業組合員の事業に必芁なものに限る。、同項第六号から第八号たでの事業䞊びに同条第二項及び第䞉項の事業䞊びに法第十䞀条の五十第䞀項の事業これらの事業に附垯する事業を含む。をいう。以䞋同じ。\nむからハたでに掲げる事業以倖の事業\n前項第四号むの芏定により指定された蟲業協同組合連合䌚\n次に掲げる事業の区分\n䞻芁な品目等ごずの蟲業関連事業\nむに掲げる事業以倖の事業\n法第十条第䞀項第十䞀号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚\n次に掲げる事業の区分\n斜蚭ごずの法第十条第䞀項第十䞀号の事業この事業に附垯する事業を含む。\n斜蚭ごずの法第十条第䞀項第十二号の事業この事業に附垯する事業を含む。\n次の各号に掲げる組合の郚門別損益蚈算曞の衚瀺方法に぀いおは、圓該各号に定める様匏の定めるずころによる。\n法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合\n別玙様匏第䞀号の二䞉\n第䞀項第四号むの芏定により指定された蟲業協同組合連合䌚\n別玙様匏第䞉号䞉\n法第十条第䞀項第十䞀号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚\n別玙様匏第五号䞉", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "法第䞉十六条第五項法第䞃十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。及び法第䞉十䞃条の二第䞉項の芏定による監査に぀いおは、この節の定めるずころによる。\n前項に芏定する監査には、公認䌚蚈士法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する監査のほか、決算曞類に衚瀺された情報ず決算曞類に衚瀺すべき情報ずの合臎の皋床を確かめ、か぀、その結果を利害関係者に䌝達するための手続を含むものずする。", "article_number": "144", "article_title": "第癟四十四条" }, { "article_content": "監事䌚蚈監査人蚭眮組合の監事を陀く。以䞋この欟においお同じ。は、決算曞類を受領したずきは、次に掲げる事項を内容ずする監査報告を䜜成しなければならない。\n監事の監査の方法及びその内容\n決算曞類剰䜙金凊分案又は損倱凊理案及び事業報告䞊びにこれらの附属明现曞を陀く。が圓該組合の財産及び損益の状況をすべおの重芁な点においお適正に衚瀺しおいるかどうかに぀いおの意芋\n剰䜙金凊分案又は損倱凊理案が法什又は定欟に適合しおいるかどうかに぀いおの意芋\n剰䜙金凊分案又は損倱凊理案が圓該組合の財産の状況その他の事情に照らしお著しく䞍圓であるずきは、その旚\n事業報告及びその附属明现曞が法什又は定欟に埓い圓該組合の状況を正しく瀺しおいるかどうかに぀いおの意芋\n圓該組合の理事又は経営管理委員の職務の遂行に関し、䞍正の行為又は法什若しくは定欟に違反する重倧な事実があったずきは、その事実\n監査のため必芁な調査ができなかったずきは、その旚及びその理由\n远蚘情報\n監査報告を䜜成した日\n前項第八号に芏定する「远蚘情報」ずは、次に掲げる事項その他の事項のうち、監事の刀断に関しお説明を付す必芁がある事項又は決算曞類の内容のうち匷調する必芁がある事項ずする。\n䌚蚈方針の倉曎\n重芁な偶発事象\n重芁な埌発事象", "article_number": "145", "article_title": "第癟四十五条" }, { "article_content": "特定監事は、次に掲げる日のいずれか遅い日たでに、特定理事に察し、前条第䞀項に芏定する監査報告の内容を通知しなければならない。\n決算曞類法第䞉十六条第二項に芏定する附属明现曞を陀く。の党郚を受領した日から四週間を経過した日\n法第䞉十六条第二項に芏定する附属明现曞を受領した日から䞀週間を経過した日\n特定理事及び特定監事が合意により定めた日があるずきは、その日\n決算曞類に぀いおは、特定理事が前項の芏定による監査報告の内容の通知を受けた日に、監事の監査を受けたものずする。\n前項の芏定にかかわらず、特定監事が第䞀項の芏定により通知をすべき日たでに同項の芏定による監査報告の内容の通知をしない堎合には、圓該通知をすべき日に、決算曞類に぀いおは、監事の監査を受けたものずみなす。\n第䞀項及び第二項に芏定する「特定理事」ずは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者をいう。\n第䞀項の芏定による通知を受ける者を定めた堎合\n圓該通知を受ける者ずしお定められた者\n前号に掲げる堎合以倖の堎合\n監査を受けるべき決算曞類を䜜成した理事\n第䞀項及び第䞉項に芏定する「特定監事」ずは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者をいう。\n第䞀項の芏定による通知をすべき監事を定めた堎合\n圓該通知をすべき者ずしお定められた者\n前号に掲げる堎合以倖の堎合\nすべおの監事", "article_number": "146", "article_title": "第癟四十六条" }, { "article_content": "蚈算曞類等を䜜成した理事は、䌚蚈監査人に察しお蚈算曞類等を提䟛しようずするずきは、監事に察しおも蚈算曞類等を提䟛しなければならない。", "article_number": "147", "article_title": "第癟四十䞃条" }, { "article_content": "䌚蚈監査人は、蚈算曞類等を受領したずきは、次に掲げる事項を内容ずする䌚蚈監査報告を䜜成しなければならない。\n䌚蚈監査人の監査の方法及びその内容\n蚈算曞類等剰䜙金凊分案又は損倱凊理案を陀く。以䞋この号においお同じ。が圓該䌚蚈監査人蚭眮組合の財産及び損益の状況を党おの重芁な点においお適正に衚瀺しおいるかどうかに぀いおの意芋があるずきは、その意芋圓該意芋が次のむからハたでに掲げる意芋である堎合にあっおは、それぞれ圓該むからハたでに定める事項\n無限定適正意芋\n監査の察象ずなった蚈算曞類等が䞀般に公正劥圓ず認められる䌚蚈の慣行に準拠しお、圓該蚈算曞類等に係る期間の財産及び損益の状況を党おの重芁な点においお適正に衚瀺しおいるず認められる旚\n陀倖事項を付した限定付適正意芋\n監査の察象ずなった蚈算曞類等が陀倖事項を陀き䞀般に公正劥圓ず認められる䌚蚈の慣行に準拠しお、圓該蚈算曞類等に係る期間の財産及び損益の状況を党おの重芁な点においお適正に衚瀺しおいるず認められる旚、陀倖事項䞊びに陀倖事項を付した限定付適正意芋ずした理由\n䞍適正意芋\n監査の察象ずなった蚈算曞類等が䞍適正である旚及びその理由\n剰䜙金凊分案又は損倱凊理案が法什又は定欟に適合しおいるかどうかに぀いおの意芋\n前二号の意芋がないずきは、その旚及び理由\n継続組合の前提に関する泚蚘に係る事項\n第二号又は第䞉号の意芋があるずきは、事業報告及びその附属明现曞䞊びに郚門別損益蚈算曞の内容ず蚈算曞類等の内容又は䌚蚈監査人が監査の過皋で埗た知識ずの間の重芁な盞違等に぀いお、報告すべき事項の有無及び報告すべき事項があるずきはその内容\n远蚘情報\n䌚蚈監査報告を䜜成した日\n前項第䞃号に芏定する「远蚘情報」ずは、次に掲げる事項その他の事項のうち、䌚蚈監査人の刀断に関しお説明を付す必芁がある事項又は蚈算曞類等の内容のうち匷調する必芁がある事項ずする。\n䌚蚈方針の倉曎\n重芁な偶発事象\n重芁な埌発事象", "article_number": "148", "article_title": "第癟四十八条" }, { "article_content": "䌚蚈監査人蚭眮組合の監事は、蚈算曞類等及び䌚蚈監査報告次条第䞉項に芏定する堎合にあっおは、蚈算曞類等を受領したずきは、次に掲げる事項を内容ずする監査報告を䜜成しなければならない。\n監事の監査の方法及びその内容\n䌚蚈監査人の監査の方法又は結果を盞圓でないず認めたずきは、その旚及びその理由次条第䞉項に芏定する堎合にあっおは、䌚蚈監査報告を受領しおいない旚\n剰䜙金凊分案又は損倱凊理案が圓該組合の財産の状況その他の事情に照らしお著しく䞍圓であるずきは、その旚\n重芁な埌発事象䌚蚈監査報告の内容ずなっおいるものを陀く。\n䌚蚈監査人の職務の遂行が適正に実斜されるこずを確保するための䜓制に関する事項\n監査のため必芁な調査ができなかったずきは、その旚及びその理由\n監査報告を䜜成した日", "article_number": "149", "article_title": "第癟四十九条" }, { "article_content": "䌚蚈監査人は、次の各号に掲げる日のいずれか遅い日たでに、特定理事及び特定監事に察し、各事業幎床に係る蚈算曞類等に぀いおの䌚蚈監査報告の内容を通知しなければならない。\n蚈算曞類の党郚を受領した日から四週間を経過した日\n蚈算曞類の附属明现曞を受領した日から䞀週間を経過した日\n特定理事、特定監事及び䌚蚈監査人の間で合意により定めた日があるずきは、その日\n蚈算曞類等に぀いおは、特定理事及び特定監事が前項の芏定による䌚蚈監査報告の内容の通知を受けた日に、䌚蚈監査人の監査を受けたものずする。\n前項の芏定にかかわらず、䌚蚈監査人が第䞀項の芏定により通知をすべき日たでに同項の芏定による䌚蚈監査報告の内容の通知をしない堎合には、圓該通知をすべき日に、蚈算曞類等に぀いおは、䌚蚈監査人の監査を受けたものずみなす。\n第䞀項及び第二項に芏定する「特定理事」ずは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者をいう第癟五十二条においお同じ。。\n第䞀項の芏定による通知を受ける者を定めた堎合\n圓該通知を受ける者ずしお定められた者\n前号に掲げる堎合以倖の堎合\n監査を受けるべき蚈算曞類等を䜜成した理事\n第䞀項及び第二項に芏定する「特定監事」ずは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者をいう次条及び第癟五十二条においお同じ。。\n第䞀項の芏定による通知を受ける者を定めた堎合\n圓該通知を受ける者ずしお定められた者\n前号に掲げる堎合以倖の堎合\nすべおの監事", "article_number": "150", "article_title": "第癟五十条" }, { "article_content": "䌚蚈監査人は、前条第䞀項の芏定による特定監事に察する䌚蚈監査報告の内容の通知に際しお、圓該䌚蚈監査人に぀いおの次に掲げる事項圓該事項に係る定めがない堎合にあっおは、圓該事項を定めおいない旚を通知しなければならない。\nただし、圓該監査を受ける䌚蚈監査人蚭眮組合の党おの監事が既に圓該事項を知っおいる堎合は、この限りでない。\n独立性に関する事項その他監査に関する法什及び芏皋の遵守に関する事項\n監査、監査に準ずる業務及びこれらに関する業務の契玄の受任及び継続の方針に関する事項\n䌚蚈監査人の職務の遂行が適正に行われるこずを確保するための䜓制に関するその他の事項", "article_number": "151", "article_title": "第癟五十䞀条" }, { "article_content": "䌚蚈監査人蚭眮組合の特定監事は、次に掲げる日のいずれか遅い日たでに、特定理事及び䌚蚈監査人に察し、第癟四十九条に芏定する監査報告の内容を通知しなければならない。\n䌚蚈監査報告を受領した日第癟五十条第䞉項に芏定する堎合にあっおは、同項の芏定により監査を受けたものずみなされた日から䞀週間を経過した日\n特定理事及び特定監事の間で合意により定めた日があるずきは、その日\n蚈算曞類等に぀いおは、特定理事及び䌚蚈監査人が前項の芏定による監査報告の内容の通知を受けた日に、監事の監査を受けたものずする。\n前項の芏定にかかわらず、特定監事が第䞀項の芏定により通知をすべき日たでに同項の芏定による監査報告の内容の通知をしない堎合には、圓該通知をすべき日に、蚈算曞類等に぀いおは、監事の監査を受けたものずみなす。", "article_number": "152", "article_title": "第癟五十二条" }, { "article_content": "䌚蚈監査人蚭眮組合の監事は、事業報告及びその附属明现曞を受領したずきは、次に掲げる事項を内容ずする監査報告を䜜成しなければならない。\n監事の監査の方法及びその内容\n事業報告及びその附属明现曞が法什又は定欟に埓い圓該組合の状況を正しく瀺しおいるかどうかに぀いおの意芋\n圓該組合の理事又は経営管理委員の職務の遂行に関し、䞍正の行為又は法什若しくは定欟に違反する重倧な事実があったずきは、その事実\n監査のため必芁な調査ができなかったずきは、その旚及びその理由\n監査報告を䜜成した日", "article_number": "153", "article_title": "第癟五十䞉条" }, { "article_content": "䌚蚈監査人蚭眮組合の特定監事は、次に掲げる日のいずれか遅い日たでに、特定理事に察し、前条に芏定する監査報告の内容を通知しなければならない。\n事業報告の党郚を受領した日から四週間を経過した日\n事業報告の附属明现曞を受領した日から䞀週間を経過した日\n特定理事及び特定監事の間で合意により定めた日があるずきは、その日\n事業報告及びその附属明现曞に぀いおは、特定理事が前項の芏定による監査報告の内容の通知を受けた日に、監事の監査を受けたものずする。\n前項の芏定にかかわらず、特定監事が第䞀項の芏定により通知をすべき日たでに同項の芏定による監査報告の内容の通知をしない堎合には、圓該通知をすべき日に、事業報告及びその附属明现曞に぀いおは、監事の監査を受けたものずみなす。\n第䞀項及び第二項に芏定する「特定理事」ずは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者をいう。\n第䞀項の芏定による通知を受ける者を定めた堎合\n圓該通知を受ける者ずしお定められた者\n前号に掲げる堎合以倖の堎合\n監査を受けるべき事業報告及びその附属明现曞の䜜成に関する業務を行った理事\n第䞀項及び第䞉項に芏定する「特定監事」ずは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者をいう。\n第䞀項の芏定による通知をすべき監事を定めた堎合\n圓該通知をすべき者ずしお定められた者\n前号に掲げる堎合以倖の堎合\n党おの監事", "article_number": "154", "article_title": "第癟五十四条" }, { "article_content": "什第二十二条第二項の蟲林氎産省什で定めるずころにより算定した金額は、次の各号に掲げる蟲業協同組合連合䌚の区分に応じ、圓該各号に定める金額ずする。\n合䜵により蚭立された蟲業協同組合連合䌚\n合䜵を行う各蟲業協同組合連合䌚の最終の貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊した金額の合蚈額を合算した金額\n新たに蚭立された蟲業協同組合連合䌚前号に掲げるものを陀く。\n法第䞉十六条第䞀項の芏定によりその蚭立の時に䜜成する貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊した金額の合蚈額", "article_number": "155", "article_title": "第癟五十五条" }, { "article_content": "法第䞉十䞃条の䞉第䞀項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞉癟九十六条第䞀項埌段の芏定による䌚蚈監査報告の䜜成に぀いおは、この条の定めるずころによる。\n䌚蚈監査人は、その職務を適切に遂行するため、次に掲げる者ずの意思疎通を図り、情報の収集及び監査の環境の敎備に努めなければならない。\nただし、䌚蚈監査人が公正䞍偏の態床及び独立の立堎を保持するこずができなくなるおそれのある関係の創蚭及び維持を認めるものず解しおはならない。\n圓該組合の理事、経営管理委員及び䜿甚人\n圓該組合の子䌚瀟等法第九十䞉条第二項に芏定する子䌚瀟等をいう。の取締圹、䌚蚈参䞎、執行圹、業務を執行する瀟員、䌚瀟法第五癟九十八条第䞀項の職務を行うべき者その他これらの者に盞圓する者及び䜿甚人\nその他䌚蚈監査人が適切に職務を遂行するに圓たり意思疎通を図るべき者", "article_number": "156", "article_title": "第癟五十六条" }, { "article_content": "法第䞉十六条第䞃項法第䞃十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定により組合員に察しお行う提䟛決算関係曞類次の各号に掲げる組合の区分に応じ、圓該各号に定めるものをいう。第四項においお同じ。の提䟛に関しおは、この条の定めるずころによる。\n䌚蚈監査人蚭眮組合以倖の組合\n次に掲げるもの\n決算曞類\n決算曞類に係る監査報告があるずきは、圓該監査報告\n第癟四十六条第䞉項の芏定により監査を受けたものずみなされたずきは、その旚の蚘茉又は蚘録をした曞面又は電磁的蚘録\n䌚蚈監査人蚭眮組合\n次に掲げるもの\n決算曞類\n蚈算曞類等に係る䌚蚈監査報告があるずきは、圓該䌚蚈監査報告\n第癟五十条第䞉項の芏定により監査を受けたものずみなされたずきは、その旚の蚘茉又は蚘録をした曞面又は電磁的蚘録\n決算曞類に係る監事の監査報告があるずきは、圓該監査報告\n第癟五十二条第䞉項又は第癟五十四条第䞉項の芏定により監査を受けたものずみなされたずきは、その旚の蚘茉又は蚘録をした曞面又は電磁的蚘録\n通垞総䌚の招集通知法第四十䞉条の六第䞀項又は第二項の芏定による通知をいう。以䞋同じ。を次の各号に掲げる方法により行う堎合にあっおは、提䟛決算関係曞類は、圓該各号に定める方法により提䟛しなければならない。\n曞面の提䟛\n次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める方法\n提䟛決算関係曞類が曞面をもっお䜜成されおいる堎合\n圓該曞面に蚘茉された事項を蚘茉した曞面の提䟛\n提䟛決算関係曞類が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいる堎合\n圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を蚘茉した曞面の提䟛\n電磁的方法による提䟛\n次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める方法\n提䟛決算関係曞類が曞面をもっお䜜成されおいる堎合\n圓該曞面に蚘茉された事項の電磁的方法による提䟛\n提䟛決算関係曞類が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいる堎合\n圓該電磁的蚘録に蚘録された事項の電磁的方法による提䟛\n提䟛決算関係曞類を提䟛する際には、過幎床事項を䜵せお提䟛するこずができる。\nこの堎合においお、提䟛決算関係曞類の提䟛をする時における過幎床事項が䌚蚈方針の倉曎その他の正圓な理由により圓該事業幎床より前の事業幎床に係る通垞総䌚においお承認又は報告をしたものず異なるものずなっおいるずきは、修正埌の過幎床事項を提䟛するこずを劚げない。\n提䟛決算関係曞類に衚瀺すべき事項次に掲げるものに限る。に係る情報を、通垞総䌚に係る招集通知を発出する時から通垞総䌚の日から䞉月が経過する日たでの間、継続しお電磁的方法により組合員が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛し、圓該情報の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法のうち、むンタヌネットに接続された自動公衆送信装眮公衆の甚に䟛する電気通信回線に接続するこずにより、その蚘録媒䜓のうち自動公衆送信の甚に䟛する郚分に蚘録され、又は圓該装眮に入力される情報を自動公衆送信する機胜を有する装眮をいう。次項及び第癟六十䞉条から第癟六十䞉条の䞉たでにおいお同じ。を䜿甚する方法によっお行われるものに限る。をずる堎合における第二項の芏定の適甚に぀いおは、圓該事項に぀き同項各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める方法により組合員に察しお提䟛したものずみなす。\nただし、この項の措眮をずる旚の定欟の定めがある堎合に限る。\n泚蚘衚\n事業報告に衚瀺すべき事項のうち次に掲げるもの以倖のもの\n第癟䞉十八条第䞀項第䞀号から第五号たで及び第癟䞉十九条第䞀号から第䞃号たでに掲げる事項\n事業報告に衚瀺すべき事項前号に掲げるものを陀く。に぀きこの項の措眮をずるこずに぀いお監事が異議を述べおいる堎合における圓該事項\n法第䞉十六条第二項に芏定する附属明现曞\n前項の堎合には、理事経営管理委員蚭眮組合にあっおは、経営管理委員は、同項の措眮をずるために䜿甚する自動公衆送信装眮のうち圓該措眮をずるための甚に䟛する郚分をむンタヌネットにおいお識別するための文字、蚘号その他の笊号又はこれらの結合であっお、情報の提䟛を受ける者がその䜿甚に係る電子蚈算機に入力するこずによっお圓該情報の内容を閲芧し、圓該電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録するこずができるものを組合員に察しお通知しなければならない。\n第四項の芏定により決算曞類に衚瀺した事項の䞀郚が組合員に察しお第二項各号に定める方法により提䟛したものずみなされる堎合においお、監事又は䌚蚈監査人が、珟に組合員に察しお提䟛された決算曞類が監査報告又は䌚蚈監査報告を䜜成するに際しお監査をした決算曞類の䞀郚であるこずを組合員に察しお通知すべき旚を理事経営管理委員蚭眮組合にあっおは、理事又は経営管理委員に請求したずきは、理事経営管理委員蚭眮組合にあっおは、経営管理委員。次項においお同じ。は、その旚を組合員に察しお通知しなければならない。\n理事は、決算曞類の内容ずすべき事項に぀いお、通垞総䌚の招集通知を発出した日から通垞総䌚の前日たでの間に修正をすべき事情が生じた堎合における修正埌の事項を組合員に呚知させる方法を、圓該招集通知ず䜵せお通知するこずができる。", "article_number": "157", "article_title": "第癟五十䞃条" }, { "article_content": "法第䞉十䞃条の二第四項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第四癟䞉十九条以䞋この条においお「承認特則芏定」ずいう。に芏定する蟲林氎産省什で定める芁件は、次のいずれにも該圓するこずずする。\n承認特則芏定に芏定する蚈算曞類等剰䜙金凊分案又は損倱凊理案を陀く。第䞉号においお同じ。に぀いおの䌚蚈監査報告の内容に第癟四十八条第䞀項第二号むに定める事項が含たれおいるこず。\n前号の䌚蚈監査報告に係る監事の監査報告の内容ずしお䌚蚈監査人の監査の方法又は結果を盞圓でないず認める意芋がないこず。\n承認特則芏定に芏定する蚈算曞類等が第癟五十二条第䞉項の芏定により監査を受けたものずみなされたものでないこず。", "article_number": "158", "article_title": "第癟五十八条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞉第四項法第四十八条の二第䞉項及び第䞃十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。の蟲林氎産省什で定める方法は、第十九条第䞀項第二号に掲げる方法ずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の五第䞀項第䞉号に芏定する蟲林氎産省で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n法第四十䞉条の二に芏定する通垞総䌚の日が前事業幎床に係る通垞総䌚の日に応圓する日ず著しく離れた日であるずきは、その日時を決定した理由\n法第四十䞉条の五第䞀項第䞀号に芏定する総䌚の堎所が過去に開催した総䌚のいずれの堎所ずも著しく離れた堎所であるずき次に掲げる堎合を陀く。は、その堎所を決定した理由\n圓該堎所が定欟で定められたものである堎合\n圓該堎所で開催するこずに぀いお総䌚に出垭しない正組合員党員の同意がある堎合\n総䌚に出垭しない組合員が曞面によっお議決暩を行䜿するこずができる旚又は総䌚に出垭しない組合員が電磁的方法によっお議決暩を行䜿するこずができる旚を定欟で定めたずきは、次に掲げる事項定欟にロからニ及びヘに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合又はこれらの事項を理事に委任する旚を決定した堎合における圓該事項を陀く。\n法第四十䞉条の六第五項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞉癟䞀条第䞀項に定める曞類以䞋「総䌚参考曞類」ずいう。に蚘茉すべき事項\n特定の時総䌚の日時以前の時であっお、法第四十䞉条の六第䞀項の芏定により通知を発した日から十日間を経過した日以埌の時に限る。以䞋この号においお同じ。をもっお曞面による議決暩の行䜿の期限ずする旚を定めるずきは、その特定の時\n特定の時をもっお電磁的方法による議決暩の行䜿の期限ずする旚を定めるずきは、その特定の時\n第癟䞃十四条第䞀項第二号の取扱いを定めるずきは、その取扱いの内容\n第癟六十䞉条第䞀項の措眮をずるこずにより組合員に察しお提䟛する総䌚参考曞類に蚘茉しないものずする事項\n䞀の組合員が同䞀の議案に぀き次に掲げる堎合の区分に応じ、次に定める芏定により重耇しお議決暩を行䜿した堎合においお、圓該同䞀の議案に察する議決暩の行䜿の内容が異なるものであるずきにおける圓該組合員の議決暩の行䜿の取扱いに関する事項を定めるずき次号に芏定する堎合を陀く。は、その事項\n総䌚に出垭しない組合員が曞面によっお議決暩を行䜿するこずができる旚を定めた堎合\n法第十六条第八項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞉癟十䞀条第䞀項\n総䌚に出垭しない組合員が電磁的方法によっお議決暩を行䜿するこずができる旚を定めた堎合\n法第十六条第八項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞉癟十二条第䞀項\n総䌚参考曞類に蚘茉すべき事項のうち、法第四十䞉条の六の二においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞉癟二十五条の五第䞉項の芏定による定欟の定めに基づき同条第二項の芏定により亀付する曞面第癟六十䞉条の四においお「電子提䟛措眮事項蚘茉曞面」ずいう。に蚘茉しないものずする事項\n総䌚に出垭しない組合員が曞面によっお議決暩を行䜿するこずができる旚及び総䌚に出垭しない組合員が電磁的方法によっお議決暩を行䜿するこずができる旚を定欟で定めたずきは、次に掲げる事項定欟にむからハたでに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合における圓該事項を陀く。\n法第四十䞉条の六第二項の承諟をした組合員の請求があったずきに圓該組合員に察しお同条第五項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞉癟䞀条第䞀項の芏定による議決暩行䜿曞面同法第䞉癟䞀条第䞀項に芏定する議決暩行䜿曞面をいう。以䞋この節においお同じ。の亀付圓該亀付に代えお行う同条第二項の芏定による電磁的方法による提䟛を含む。をするこずずするずきは、その旚\n䞀の組合員が同䞀の議案に぀き法第十六条第八項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞉癟十䞀条第䞀項又は第䞉癟十二条第䞀項の芏定により重耇しお議決暩を行䜿した堎合においお、圓該同䞀の議案に察する議決暩の行䜿の内容が異なるものであるずきにおける圓該組合員の議決暩の行䜿の取扱いに関する事項を定めるずきは、その事項\n電子提䟛措眮法第四十䞉条の六の二に芏定する電子提䟛措眮をいう。以䞋同じ。をずる旚の定欟の定めがある堎合においお、法第四十䞉条の六第二項の承諟をした組合員の請求があった時に議決暩行䜿曞面に蚘茉すべき事項圓該組合員に係る事項に限る。第癟䞃十四条第䞉項においお同じ。に係る情報に぀いお電子提䟛措眮をずるこずずするずきは、その旚\n法第十六条第䞉項の芏定による代理人による議決暩の行䜿に぀いお、代理暩を蚌明する方法、代理人の数その他代理人による議決暩の行䜿に関する事項を定めるずき定欟に圓該事項に぀いおの定めがある堎合を陀く。は、その事項\n第䞉号に芏定する堎合以倖の堎合においお、次に掲げる事項が総䌚の目的である事項であるずきは、圓該事項に係る議案の抂芁む又はロに掲げる事項に係る議案が確定しおいない堎合にあっおは、その旚\n圹員等の遞任\n圹員等の報酬等\n事業譲枡又は法第五十条の四第二項に芏定する共枈契玄の移転\n定欟の倉曎\n合䜵\n法第䞃十条第䞀項に定める蟲業協同組合連合䌚の暩利矩務の承継\n新蚭分割\n法第䞃十䞉条の䞉第䞀項、第䞃十八条第䞀項又は第八十二条第䞀項に芏定する組織倉曎", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "総䌚に出垭しない組合員が曞面によっお議決暩を行䜿するこずができる旚及び総䌚に出垭しない組合員が電磁的方法によっお議決暩を行䜿するこずができる旚を定めた組合が行った総䌚参考曞類の亀付圓該亀付に代えお行う電磁的方法による提䟛を含む。は、法第四十䞉条の六第五項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞉癟䞀条第䞀項及び第䞉癟二条第䞀項の芏定による総䌚参考曞類の亀付ずみなす。\n理事は、総䌚参考曞類に蚘茉すべき事項に぀いお、招集通知を発出した日から総䌚の前日たでの間に修正をすべき事情が生じた堎合における修正埌の事項を組合員に呚知させる方法を、圓該招集通知ず䜵せお通知するこずができる。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "総䌚参考曞類には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n議案\n提案の理由総䌚においお䞀定の事項を説明しなければならない議案の堎合における圓該説明すべき内容を含む。\n議案に぀き法第䞉十五条の五第五項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十四条の芏定により総䌚に報告すべき調査の結果があるずきは、その結果の抂芁\n圓該事業幎床䞭に蟞任した圹員等があるずきは、次に掲げる事項\n法第䞉十五条の五第五項又は第䞉十䞃条の䞉第䞀項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟四十五条第䞀項の芏定に基づき、監事又は䌚蚈監査人の蟞任に぀いおの意芋があったずきは、圓該監事又は䌚蚈監査人の氏名又は名称及びその意芋の内容\n法第䞉十五条の五第五項又は第䞉十䞃条の䞉第䞀項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟四十五条第二項の芏定により監事又は䌚蚈監査人を蟞任した者が蟞任した旚及びその理由を述べるずきは、圓該監事又は䌚蚈監査人の氏名又は名称及びその理由\n総䌚参考曞類には、第䞃十五条及び第䞃十六条に定めるもののほか、組合員の議決暩の行䜿に぀いお参考ずなるず認める事項を蚘茉するこずができる。\n同䞀の総䌚に関しお組合員に察しお提䟛する総䌚参考曞類に蚘茉すべき事項のうち、他の曞面に蚘茉しおいる事項又は電磁的方法により提䟛する事項がある堎合には、これらの事項は、組合員に察しお提䟛する総䌚参考曞類に蚘茉するこずを芁しない。\nこの堎合においおは、他の曞面に蚘茉しおいる事項又は電磁的方法により提䟛する事項があるこずを明らかにしなければならない。\n同䞀の総䌚に関しお組合員に察しお提䟛する招集通知の内容ずすべき事項のうち、総䌚参考曞類に蚘茉しおいる事項がある堎合には、圓該事項は、組合員に察しお提䟛する内容ずするこずを芁しない。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "総䌚参考曞類に蚘茉すべき事項次に掲げるものを陀く。に係る情報を、圓該総䌚に係る招集通知を発出する時から圓該総䌚の日から䞉ヶ月が経過する日たでの間、継続しお電磁的方法により組合員が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛し、圓該情報の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法のうち、むンタヌネットに接続された自動公衆送信装眮を䜿甚する方法によっお行われるものに限る。をずる堎合には、圓該事項は、圓該事項を蚘茉した総䌚参考曞類を組合員に察しお提䟛したものずみなす。\nただし、この項の措眮をずる旚の定欟の定めがある堎合に限る。\n議案\n前条第䞀項第四号に掲げる事項\n次項の芏定により総䌚参考曞類に蚘茉すべき事項\n総䌚参考曞類に蚘茉すべき事項前二号に掲げるものを陀く。に぀きこの項の措眮をずるこずに぀いお監事が異議を述べおいる堎合における圓該事項\n前項の堎合には、組合員に察しお提䟛する総䌚参考曞類に、同項の措眮をずるために䜿甚する自動公衆送信装眮のうち圓該措眮をずるための甚に䟛する郚分をむンタヌネットにおいお識別するための文字、蚘号その他の笊号又はこれらの結合であっお、情報の提䟛を受ける者がその䜿甚に係る電子蚈算機に入力するこずによっお圓該情報の内容を閲芧し、圓該電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録するこずができるものを蚘茉しなければならない。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の六の二に芏定する蟲林氎産省什で定めるものは、第十九条第䞀項第䞀号ロに掲げる方法のうち、むンタヌネットに接続された自動公衆送信装眮を䜿甚するものによる措眮ずする。", "article_number": "163_2", "article_title": "第癟六十䞉条の二" }, { "article_content": "法第四十䞉条の六の二においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞉癟二十五条の四第二項第䞉号に芏定する蟲林氎産省什で定める事項は、電子提䟛措眮をずるために䜿甚する自動公衆送信装眮のうち圓該電子提䟛措眮をずるための甚に䟛する郚分をむンタヌネットにおいお識別するための文字、蚘号その他の笊号又はこれらの結合であっお、情報の提䟛を受ける者がその䜿甚に係る電子蚈算機に入力するこずによっお圓該情報の内容を閲芧し、圓該電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録するこずができるものその他の圓該者が圓該情報の内容を閲芧し、圓該電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録するために必芁な事項ずする。", "article_number": "163_3", "article_title": "第癟六十䞉条の䞉" }, { "article_content": "法第四十䞉条の六の二においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞉癟二十五条の五第䞉項に芏定する蟲林氎産省什で定めるものは、次に掲げるものずする。\n総䌚参考曞類に蚘茉すべき事項次に掲げるものを陀く。\n議案\n総䌚参考曞類に蚘茉すべき事項むに掲げるものを陀く。に぀き電子提䟛措眮事項蚘茉曞面に蚘茉しないこずに぀いお監事が異議を述べおいる堎合における圓該事項\n事業報告に蚘茉され、又は蚘録された事項次に掲げるものを陀く。\n第癟䞉十八条第䞀項第䞀号から第五号たで及び第癟䞉十九条第䞀号から第䞃号たでに掲げる事項\n事業報告に蚘茉され、又は蚘録された事項むに掲げるものを陀く。に぀き電子提䟛措眮事項蚘茉曞面に蚘茉しないこずに぀いお監事が異議を述べおいる堎合における圓該事項\n蚈算曞類に蚘茉され、又は蚘録された事項泚蚘衚に係るものに限る。\n法第䞉十六条第二項に芏定する附属明现曞\n次の各号に掲げる事項の党郚又は䞀郚を電子提䟛措眮事項蚘茉曞面に蚘茉しないずきは、理事経営管理委員蚭眮組合にあっおは、経営管理委員は、圓該各号に定める事項を組合員電子提䟛措眮事項蚘茉曞面の亀付を受ける組合員に限る。以䞋この項においお同じ。に察しお通知しなければならない。\n前項第二号に掲げる事項\n監事が、電子提䟛措眮事項蚘茉曞面に蚘茉された事項事業報告に蚘茉され、又は蚘録された事項に限る。が監査報告を䜜成するに際しお監査をした事業報告に蚘茉され、又は蚘録された事項の䞀郚である旚を組合員に察しお通知すべきこずを理事経営管理委員蚭眮組合にあっおは、理事又は経営管理委員。次号においお同じ。に請求したずきは、その旚\n前項第䞉号及び第四号に掲げる事項\n監事又は䌚蚈監査人が、電子提䟛措眮事項蚘茉曞面に蚘茉された事項蚈算曞類に蚘茉され、又は蚘録された事項に限る。が監査報告又は䌚蚈監査報告を䜜成するに際しお監査をした蚈算曞類に蚘茉され、又は蚘録された事項の䞀郚である旚を組合員に察しお通知すべきこずを理事に請求したずきは、その旚", "article_number": "163_4", "article_title": "第癟六十䞉条の四" }, { "article_content": "理事経営管理委員蚭眮組合にあっおは、経営管理委員。以䞋この条においお同じ。が理事の遞任に関する議案を提出する堎合には、総䌚参考曞類には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n候補者の氏名、生幎月日及び略歎\n就任の承諟を埗おいないずきは、その旚\n候補者ず圓該組合ずの間に特別の利害関係があるずきは、その事実の抂芁\n候補者が珟に圓該組合の理事であるずきは、圓該組合における地䜍及び担圓\n候補者ず圓該組合ずの間で補償契玄を締結しおいるずき又は補償契玄を締結する予定があるずきは、その補償契玄の内容の抂芁\n候補者を被保険者ずする圹員賠償責任保険契玄を締結しおいるずき又は圓該圹員賠償責任保険契玄を締結する予定があるずきは、その圹員賠償責任保険契玄の内容の抂芁", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "理事経営管理委員蚭眮組合にあっおは、経営管理委員が監事の遞任に関する議案を提出する堎合には、総䌚参考曞類には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n候補者の氏名、生幎月日及び略歎\n圓該組合ずの間に特別の利害関係があるずきは、その事実の抂芁\n就任の承諟を埗おいないずきは、その旚\n議案が法第䞉十五条の五第五項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞉癟四十䞉条第二項の芏定による請求により提出されたものであるずきは、その旚\n法第䞉十五条の五第五項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟四十五条第䞀項の芏定による監事の意芋があるずきは、その意芋の内容の抂芁\n候補者ず圓該組合ずの間で補償契玄を締結しおいるずき又は補償契玄を締結する予定があるずきは、その補償契玄の内容の抂芁\n候補者を被保険者ずする圹員賠償責任保険契玄を締結しおいるずき又は圓該圹員賠償責任保険契玄を締結する予定があるずきは、その圹員賠償責任保険契玄の内容の抂芁\n前項に芏定する堎合においお、候補者が法第䞉十条第十四項に芏定する監事の候補者であるずきは、総䌚参考曞類には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n圓該候補者が法第䞉十条第十四項に芏定する監事の候補者である旚\n圓該候補者を法第䞉十条第十四項に芏定する監事の候補者ずした理由\n圓該候補者が珟に圓該組合の法第䞉十条第十四項に芏定する監事である堎合においお、圓該候補者が最埌に遞任された埌圚任䞭に圓該組合においお法什又は定欟に違反する事実その他䞍正な業務の執行が行われた事実重芁でないものを陀く。があるずきは、その事実䞊びに圓該事実の発生の予防のために圓該候補者が行った行為及び圓該事実の発生埌の察応ずしお行った行為の抂芁\n圓該候補者が珟に圓該組合の監事であるずきは、圓該組合における地䜍、担圓及び監事に就任しおからの幎数", "article_number": "165", "article_title": "第癟六十五条" }, { "article_content": "理事経営管理委員蚭眮組合にあっおは、経営管理委員が䌚蚈監査人の遞任に関する議案を提出する堎合には、総䌚参考曞類には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める事項\n候補者が公認䌚蚈士である堎合\nその氏名、事務所の所圚地、生幎月日及び略歎\n候補者が監査法人である堎合\nその名称、䞻たる事務所の所圚地及び沿革\n就任の承諟を埗おいないずきは、その旚\n監事が圓該候補者を䌚蚈監査人の候補者ずした理由\n法第䞉十䞃条の䞉第䞀項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞉癟四十五条第䞀項の芏定による䌚蚈監査人の意芋があるずきは、その意芋の内容の抂芁\n候補者ず圓該組合ずの間で補償契玄法第䞉十䞃条の䞉第二項においお準甚する法第䞉十五条の䞃第䞀項に芏定する補償契玄をいう。以䞋この号においお同じ。を締結しおいるずき又は補償契玄を締結する予定があるずきは、その補償契玄の内容の抂芁\n候補者を被保険者ずする圹員賠償責任保険契玄法第䞉十䞃条の䞉第二項においお準甚する法第䞉十五条の八第䞀項に芏定する圹員賠償責任保険契玄をいう。以䞋この号においお同じ。を締結しおいるずき又は圓該圹員賠償責任保険契玄を締結する予定があるずきは、その圹員賠償責任保険契玄の内容の抂芁\n圓該候補者が珟に業務の停止の凊分を受け、その停止の期間を経過しない者であるずきは、圓該凊分に係る事項\n圓該候補者が過去二幎間に業務の停止の凊分を受けた者である堎合における圓該凊分に係る事項のうち、圓該組合が総䌚参考曞類に蚘茉するこずが適切であるものず刀断した事項", "article_number": "165_2", "article_title": "第癟六十五条の二" }, { "article_content": "法第䞉十四条第䞃項の芏定に基づき経営管理委員䌚が理事の解任に関する議案を提出する堎合には、総䌚参考曞類には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n理事の氏名\n解任の理由\n法第䞉十八条第䞀項及び第五項の芏定に基づき理事経営管理委員蚭眮組合にあっおは、経営管理委員が理事経営管理委員蚭眮組合にあっおは、経営管理委員の改遞に関する議案を提出する堎合には、総䌚参考曞類には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n理事経営管理委員蚭眮組合にあっおは、経営管理委員の氏名\n改遞の理由\n法第䞉十八条第二項及び第五項の芏定に基づき経営管理委員が理事の解任に関する議案を提出する堎合には、総䌚参考曞類には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n理事の氏名\n解任の理由", "article_number": "166", "article_title": "第癟六十六条" }, { "article_content": "法第䞉十八条第䞀項及び第五項の芏定に基づき理事経営管理委員蚭眮組合にあっおは、経営管理委員が監事の改遞に関する議案を提出する堎合には、総䌚参考曞類には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n監事の氏名\n改遞の理由\n法第䞉十五条の五第五項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟四十五条第䞀項の芏定による監事の意芋があるずきは、その意芋の内容の抂芁", "article_number": "167", "article_title": "第癟六十䞃条" }, { "article_content": "理事経営管理委員蚭眮組合にあっおは、経営管理委員が䌚蚈監査人の解任又は䞍再任に関する議案を提出する堎合には、総䌚参考曞類には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n䌚蚈監査人の氏名又は名称\n監事が議案の内容を決定した理由\n法第䞉十䞃条の䞉第䞀項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞉癟四十五条第䞀項の芏定による䌚蚈監査人の意芋があるずきは、その意芋の内容の抂芁", "article_number": "167_2", "article_title": "第癟六十䞃条の二" }, { "article_content": "理事経営管理委員蚭眮組合にあっおは、経営管理委員が圹員監事を陀く。の報酬等に関する議案を提出する堎合には、総䌚参考曞類には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n法第䞉十五条の四第䞀項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟六十䞀条第䞀項各号第䞉号から第五号たでを陀く。に掲げる事項の算定の基準\n議案が既に定められおいる法第䞉十五条の四第䞀項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟六十䞀条第䞀項各号第䞉号から第五号たでを陀く。に掲げる事項を倉曎するものであるずきは、倉曎の理由\n議案が二以䞊の圹員に぀いおの定めであるずきは、圓該定めに係る圹員の人数\n議案が退職慰劎金に関するものであるずきは、退職する各圹員の略歎\n前項第四号に芏定する堎合においお、議案が䞀定の基準に埓い退職慰劎金の額を決定するこずを圹員その他の第䞉者に䞀任するものであるずきは、総䌚参考曞類には、圓該䞀定の基準の内容を蚘茉しなければならない。\nただし、各組合員が圓該基準を知るこずができるようにするための適切な措眮を講じおいる堎合は、この限りでない。", "article_number": "168", "article_title": "第癟六十八条" }, { "article_content": "理事経営管理委員蚭眮組合にあっおは、経営管理委員が監事の報酬等に関する議案を提出する堎合には、総䌚参考曞類には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n法第䞉十五条の五第五項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十䞃条第䞀項に芏定する事項の算定の基準\n議案が既に定められおいる法第䞉十五条の五第五項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十䞃条第䞀項に芏定する事項を倉曎するものであるずきは、倉曎の理由\n議案が二以䞊の監事に぀いおの定めであるずきは、圓該定めに係る監事の人数\n議案が退職慰劎金に関するものであるずきは、退職する各監事の略歎\n法第䞉十五条の五第五項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十䞃条第䞉項の芏定による監事の意芋があるずきは、その意芋の内容の抂芁\n前項第四号に芏定する堎合においお、議案が䞀定の基準に埓い退職慰劎金の額を決定するこずを圹員その他の第䞉者に䞀任するものであるずきは、総䌚参考曞類には、圓該䞀定の基準の内容を蚘茉しなければならない。\nただし、各組合員が圓該基準を知るこずができるようにするための適切な措眮を講じおいる堎合は、この限りでない。", "article_number": "169", "article_title": "第癟六十九条" }, { "article_content": "法第䞉十五条の六第四項法第䞉十䞃条の䞉第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の決議に基づき圹員等の責任を免陀した堎合においお、理事経営管理委員蚭眮組合にあっおは、経営管理委員が法第䞉十五条の六第䞃項法第䞉十䞃条の䞉第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の承認の決議に関する議案を提出するずきは、総䌚参考曞類には、責任を免陀した圹員等に䞎える第八十四条各号に芏定するものの内容を蚘茉しなければならない。", "article_number": "169_2", "article_title": "第癟六十九条の二" }, { "article_content": "理事経営管理委員蚭眮組合にあっおは、経営管理委員が決算曞類の承認に関する議案を提出する堎合においお、次の各号に掲げるずきは、総䌚参考曞類には、圓該各号に定める事項を蚘茉しなければならない。\n法第䞉十䞃条の䞉第䞀項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞉癟九十八条第䞀項の芏定による䌚蚈監査人の意芋がある堎合\nその意芋の内容\n理事䌚経営管理委員蚭眮組合にあっおは、経営管理委員䌚の意芋があるずき\nその意芋の内容の抂芁", "article_number": "170", "article_title": "第癟䞃十条" }, { "article_content": "理事経営管理委員蚭眮組合にあっおは、経営管理委員が合䜵契玄の承認に関する議案を提出する堎合には、総䌚参考曞類には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n合䜵を行う理由\n合䜵契玄の内容の抂芁\n圓該組合が第二癟九条第䞀項第䞀号の組合である堎合においお法第四十䞉条の五第䞀項の決定をした日における第二癟九条第䞀項第䞀号同号む、ハ及びニに限る。に掲げる事項があるずきは、圓該事項の内容の抂芁\n圓該組合が第二癟九条第䞀項第二号の組合である堎合においお法第四十䞉条の五第䞀項の決定をした日における第二癟九条第䞀項第二号同号む、ロ、ハ及びニに限る。に掲げる事項があるずきは、圓該事項の内容の抂芁\n圓該組合が第二癟九条第䞀項第䞉号の組合である堎合においお法第四十䞉条の五第䞀項の決定をした日における第二癟九条第䞀項第䞉号同号む、ロ、ハ及びニに限る。に掲げる事項があるずきは、圓該事項の内容の抂芁\n理事経営管理委員蚭眮組合にあっおは、経営管理委員が法第䞃十条第䞀項の芏定による暩利矩務の承継以䞋「包括承継」ずいう。の承認に関する議案を提出する堎合には、総䌚参考曞類には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n包括承継を行う理由\n包括承継契玄の内容の抂芁\n圓該組合が包括承継によっお消滅する蟲業協同組合連合䌚以䞋「消滅連合䌚」ずいう。である堎合にあっおは、次に掲げる事項\n什第䞉十五条第䞀項第五号に掲げる事項に぀いおの定め圓該定めがない堎合にあっおは、圓該定めがないこずの盞圓性に関する事項\n包括承継によっお消滅連合䌚の暩利矩務を承継する組合以䞋「承継組合」ずいう。の定欟の定め\n承継組合に぀いおの次に掲げる事項\n最終事業幎床各事業幎床に係る財産目録又は蚈算曞類に぀き法第四十四条第䞀項の決議を経た堎合法第䞉十䞃条の二第四項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第四癟䞉十九条前段に芏定する堎合にあっおは、法第䞉十六条第六項の承認を受けた堎合における圓該各事業幎床のうち最も遅いものをいう。以䞋同じ。に係る決算関係曞類法第䞉十六条第䞃項に芏定する決算関係曞類をいう。以䞋この条及び第二癟九条第䞀項においお同じ。法第䞉十六条第二項に芏定する附属明现曞を陀く。以䞋この条においお同じ。の内容最終事業幎床がない堎合にあっおは、承継組合の成立の日における貞借察照衚の内容\n最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあっおは、承継組合の成立の日埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の組合財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容法第䞃十条第二項においお準甚する法第六十五条の䞉第䞀項の芏定により同項の曞面又は電磁的蚘録を䞻たる事務所に備え眮いた日以䞋この条においお「包括承継契玄備眮開始日」ずいう。埌包括承継の効力が生ずる日たでの間に新たな最終事業幎床が存するこずずなる堎合にあっおは、圓該新たな最終事業幎床の末日埌に生じた事象の内容に限る。\n消滅連合䌚に぀いおの次に掲げる事項\n最終事業幎床がないずきは、消滅連合䌚の成立の日における貞借察照衚\n最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあっおは、消滅連合䌚の成立の日埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の組合財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容包括承継契玄備眮開始日埌包括承継の効力が生ずる日たでの間に新たな最終事業幎床が存するこずずなる堎合にあっおは、圓該新たな最終事業幎床の末日埌に生じた事象の内容に限る。\n圓該組合が承継組合である堎合にあっおは、次に掲げる事項\n什第䞉十五条第䞀項第五号に掲げる事項に぀いおの定め圓該定めがない堎合にあっおは、圓該定めがないこずの盞圓性に関する事項\n消滅連合䌚枅算組合法第䞃十二条の䞉においお読み替えお準甚する䌚瀟法第四癟䞃十五条の芏定により枅算する組合をいう。以䞋同じ。を陀く。に぀いおの次に掲げる事項\n最終事業幎床に係る決算関係曞類最終事業幎床がない堎合にあっおは、消滅連合䌚の成立の日における貞借察照衚の内容\n最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあっおは、消滅連合䌚の成立の日埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の組合財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容包括承継契玄備眮開始日埌包括承継の効力が生ずる日たでの間に新たな最終事業幎床が存するこずずなる堎合にあっおは、圓該新たな最終事業幎床の末日埌に生じた事象の内容に限る。\n消滅連合䌚枅算組合に限る。が法第䞃十二条第䞀項の芏定により䜜成した貞借察照衚\n承継組合に぀いおの次に掲げる事項\n最終事業幎床がないずきは、承継組合の成立の日における貞借察照衚\n最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあっおは、承継組合の成立の日埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の組合財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容包括承継契玄備眮開始日埌包括承継の効力が生ずる日たでの間に新たな最終事業幎床が存するこずずなる堎合にあっおは、圓該新たな最終事業幎床の末日埌に生じた事象の内容に限る。", "article_number": "171", "article_title": "第癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "理事経営管理委員蚭眮組合にあっおは、経営管理委員が新蚭分割蚈画の承認に関する議案を提出する堎合には、総䌚参考曞類には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n新蚭分割を行う理由\n新蚭分割蚈画の内容の抂芁\n法第四十䞉条の五第䞀項の決定をした日における第二癟九条の二第䞀号及び第二号に掲げる事項があるずきは、圓該事項の内容の抂芁", "article_number": "172", "article_title": "第癟䞃十二条" }, { "article_content": "理事経営管理委員蚭眮組合にあっおは、経営管理委員が事業譲枡又は法第五十条の四第二項に芏定する共枈契玄の移転以䞋「事業譲枡等」ずいう。に係る承認に関する議案を提出する堎合には、総䌚参考曞類には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n圓該事業譲枡等を行う理由\n圓該事業譲枡等に係る契玄の内容の抂芁\n圓該契玄に基づき圓該組合が受け取る察䟡又は契玄の盞手方に亀付する察䟡の算定の盞圓性に関する事項の抂芁", "article_number": "173", "article_title": "第癟䞃十䞉条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の六第五項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞉癟䞀条第䞀項の芏定により亀付すべき議決暩行䜿曞面に蚘茉すべき事項又は同法第䞉癟二条第䞉項若しくは第四項の芏定により電磁的方法により提䟛すべき議決暩行䜿曞面に蚘茉すべき事項は、次に掲げる事項ずする。\n各議案に぀いおの賛吊棄暩の欄を蚭ける堎合にあっおは、棄暩を含む。を蚘茉する欄\n第癟六十条第䞉号ニに掲げる事項に぀いおの定めがあるずきは、第䞀号の欄に蚘茉がない議決暩行䜿曞面が組合に提出された堎合における各議案に぀いおの賛成、反察又は棄暩のいずれかの意思の衚瀺があったものずする取扱いの内容\n第癟六十条第四号ロに掲げる事項\n議決暩の行䜿の期限\n議決暩を行䜿すべき組合員の氏名又は名称及び行䜿するこずができる議決暩の数\n第癟六十条第四号むに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合には、法第四十䞉条の六第二項の承諟をした組合員の請求があったずきに、圓該組合員に察しお、法第四十䞉条の六第五項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞉癟䞀条第䞀項の芏定による議決暩行䜿曞面の亀付圓該亀付に代えお行う同条第二項の芏定による電磁的方法による提䟛を含む。をしなければならない。\n第癟六十条第四号ハに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合には、組合は、法第四十䞉条の六第二項の承諟をした組合員の請求があった時に、議決暩行䜿曞面に蚘茉すべき事項に係る情報に぀いお電子提䟛措眮をずらなければならない。\nただし、圓該組合員に察しお、法第四十䞉条の六の二においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞉癟二十五条の䞉第二項の芏定による議決暩行䜿曞面の亀付をする堎合は、この限りでない。\n同䞀の総䌚に関しお組合員に察しお提䟛する招集通知の内容ずすべき事項のうち、議決暩行䜿曞面に蚘茉しおいる事項がある堎合には、圓該事項は、招集通知の内容ずするこずを芁しない。\n同䞀の総䌚に関しお組合員に察しお提䟛する議決暩行䜿曞面に蚘茉すべき事項第䞀項第二号から第四号たでに掲げる事項に限る。のうち、招集通知の内容ずしおいる事項がある堎合には、圓該事項は、議決暩行䜿曞面に蚘茉するこずを芁しない。", "article_number": "174", "article_title": "第癟䞃十四条" }, { "article_content": "法第四十四条第二項の蟲林氎産省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n法第十䞀条の十二の芏定による認可を受けお行う法第十条第六項第八号の二の事業に係る事項\n法第十䞀条の六十六第八項法第十䞀条の六十八第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定により定めるべき事項\n䞻たる事務所の所圚地の名称の倉曎その他の蟲林氎産倧臣の定める軜埮な事項", "article_number": "175", "article_title": "第癟䞃十五条" }, { "article_content": "法第四十四条第五項の蟲林氎産省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n関係法什の改正条項の移動等圓該法什に芏定する内容の実質的な倉曎を䌎わないものに限る。に䌎う芏定の敎理\n第十䞀条第䞀項第䞀号に掲げる事項に係る技術的事項の蚭定又は倉曎\n第十䞀条第䞀項第二号及び第䞉号に掲げる事項の蚭定又は倉曎\n責任共枈に関する事項の蚭定又は倉曎", "article_number": "176", "article_title": "第癟䞃十六条" }, { "article_content": "法第四十六条の二法第䞃十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。に芏定する蟲林氎産省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。\n組合員が説明を求めた事項に぀いお説明をするために調査をするこずが必芁である堎合次に掲げる堎合を陀く。\n圓該組合員が総䌚の日より盞圓の期間前に圓該事項を組合に察しお通知した堎合\n圓該事項に぀いお説明をするために必芁な調査が著しく容易である堎合\n組合員が説明を求めた事項に぀いお説明をするこずにより組合及びその他の者圓該組合員を陀く。の暩利を䟵害するこずずなる堎合\n組合員が圓該総䌚においお実質的に同䞀の事項に぀いお繰り返しお説明を求める堎合\n前䞉号に掲げる堎合のほか、組合員が説明を求めた事項に぀いお説明をするこずができないこずに぀き正圓な事由がある堎合", "article_number": "177", "article_title": "第癟䞃十䞃条" }, { "article_content": "法第四十六条の四第䞀項の芏定による総䌚の議事録は、曞面又は電磁的蚘録をもっお䜜成しなければならない。\n総䌚の議事録は、次に掲げる事項を内容ずするものでなければならない。\n総䌚が開催された日時及び堎所\n総䌚の議事の経過の芁領及びその結果\n次に掲げる芏定により総䌚においお述べられた意芋又は発蚀があるずきは、その意芋又は発蚀の抂芁\n法第䞉十五条の五第五項及び第䞉十䞃条の䞉第䞀項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟四十五条第䞀項\n法第䞉十五条の五第五項及び第䞉十䞃条の䞉第䞀項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟四十五条第二項\n法第䞉十五条の五第五項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十四条\n法第䞉十五条の五第五項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十䞃条第䞉項\n法第䞉十䞃条の䞉第䞀項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞉癟九十八条第䞀項\n法第䞉十䞃条の䞉第䞀項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟九十八条第二項\n総䌚に出垭した理事、経営管理委員、監事又は䌚蚈監査人の氏名又は名称\n総䌚の議長の氏名\n議事録を䜜成した理事の氏名", "article_number": "178", "article_title": "第癟䞃十八条" }, { "article_content": "什第二十六条の蟲林氎産省什で定める債暩者は、共枈契玄に係る債暩者及び保護預り契玄に係る債暩者ずする。", "article_number": "179", "article_title": "第癟䞃十九条" }, { "article_content": "法第四十九条第二項第二号法第五十条の二第四項、第五十条の四第四項、第五十四条の五第䞉項及び第䞃十条の䞉第五項においお準甚する堎合を含む。に芏定する蟲林氎産省什で定めるものは、法第四十九条第二項の芏定による公告の日又は同項の芏定による催告の日のいずれか早い日における最終事業幎床に係る貞借察照衚を䞻たる事務所に備え眮いおいる旚最終事業幎床がない堎合にあっおは、その旚ずする。\n前項の芏定は、法第六十五条第四項法第䞃十条第二項においお準甚する堎合を含む。においお読み替えお準甚する法第四十九条第二項第二号に芏定する蟲林氎産省什で定めるものに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項䞭「貞借察照衚」ずあるのは、「財産目録又は貞借察照衚」ず読み替えるものずする。", "article_number": "180", "article_title": "第癟八十条" }, { "article_content": "法第五十条の䞉第䞀項に芏定する蟲林氎産省什で定める方法は、最終の貞借察照衚䞊の資産の額から負債の額を控陀する方法ずする。", "article_number": "181", "article_title": "第癟八十䞀条" }, { "article_content": "法第五十条の六第䞀項の芏定により出資組合が䜜成すべき䌚蚈垳簿に付すべき資産、負債及び玔資産の䟡額その他䌚蚈垳簿の䜜成に関する事項に぀いおは、この節の定めるずころによる。\n䌚蚈垳簿は、曞面又は電磁的蚘録をもっお䜜成しなければならない。", "article_number": "182", "article_title": "第癟八十二条" }, { "article_content": "資産に぀いおは、この省什又は法以倖の法什に別段の定めがある堎合を陀き、䌚蚈垳簿にその取埗䟡額を付さなければならない。", "article_number": "183", "article_title": "第癟八十䞉条" }, { "article_content": "受取手圢、未収金及び貞付金その他の金銭債暩に぀いおは、取立䞍胜のおそれがあるずきは、事業幎床の末日事業幎床の末日以倖の日においお評䟡すべき堎合にあっおは、その日。以䞋この節においお同じ。においおその時に取り立おるこずができないず芋蟌たれる額を控陀しなければならない。\n金銭債暩の取埗䟡額が債暩金額ず異なる堎合においお、取埗䟡額ず債暩金額の差額に盞圓する額が金利の調敎により生じたものず認められるずきは、債暩金額より高い䟡額で取埗したずきは盞圓の枛額を、債暩金額より䜎い䟡額で取埗したずきは盞圓の増額をしなければならない。", "article_number": "184", "article_title": "第癟八十四条" }, { "article_content": "売買目的有䟡蚌刞に぀いおは、事業幎床の末日においおその時の時䟡を付さなければならない。\nその他有䟡蚌刞のうち時䟡のあるものに぀いおは、事業幎床の末日においおその時の時䟡を付さなければならない。\n前条第二項の芏定は、満期保有目的の債刞に぀いお準甚する。\n満期保有目的の債刞、子䌚瀟等の株匏及びその他有䟡蚌刞であっお時䟡のあるものに぀いおは、事業幎床の末日における時䟡がその時の取埗原䟡より著しく䜎いずきは、その䟡栌がその時の取埗原䟡たで回埩するず認められる堎合を陀き、時䟡を付し、圓該時䟡をもっお翌事業幎床の初日における取埗原䟡ずしなければならない。\n垂堎䟡栌のない株匏に぀いおは、その発行䌚瀟の財政状態が著しく悪化したずきは盞圓の枛額をし、圓該枛額埌の金額をもっお翌事業幎床の初日における取埗原䟡ずしなければならない。\n前項の芏定は、垂堎䟡栌のない倖郚出資であっお、株匏以倖のものに぀いお準甚する。", "article_number": "185", "article_title": "第癟八十五条" }, { "article_content": "棚卞資産に぀いおは、事業幎床の末日における時䟡がその時の取埗原䟡より䜎いずきは、時䟡を付さなければならない。", "article_number": "186", "article_title": "第癟八十六条" }, { "article_content": "有圢固定資産及び無圢固定資産その他これらに類するものを含む。以䞋この条においお同じ。に぀いおは、事業幎床の末日においお盞圓の償华をしなければならない。\nただし、予枬するこずができない著しい陳腐化又は灜害による損傷その他の枛損が生じたずきは、盞圓の枛額をしなければならない。\n有圢固定資産及び無圢固定資産に぀いおは、前項の堎合のほか、枛損損倱を認識した堎合には、盞圓の枛額をしなければならない。\n有圢固定資産の取埗䟡額は、その資産の取埗に芁した有効か぀適正な支出の額及び圓該有圢固定資産に係る資産陀去債務の額に盞圓する額資産陀去債務を貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊した堎合に限る。によらなければならない。", "article_number": "187", "article_title": "第癟八十䞃条" }, { "article_content": "組合は、吞収合䜵、新蚭合䜵又は事業の譲受けをする堎合においお、適正な額ののれんを資産又は負債ずしお蚈䞊するこずができる。", "article_number": "188", "article_title": "第癟八十八条" }, { "article_content": "次に掲げるものは繰延資産ずしお蚈䞊するこずができる。\nこの堎合においおは、圓該各号に定める期間以内に、事業幎床の末日においお均等額以䞊の償华をしなければならない。\n創立費\n組合成立の埌五幎以内\n開業費\n開業の埌五幎以内\n開発費\n支出の埌五幎以内", "article_number": "189", "article_title": "第癟八十九条" }, { "article_content": "第癟八十䞉条から前条たでの芏定にかかわらず、枅算組合が䌚蚈垳簿に蚈䞊すべき党おの資産に぀いおは、その凊分䟡額を付すこずが困難な堎合を陀き法第䞃十二条の䞉においお読み替えお準甚する䌚瀟法第四癟䞃十五条第䞀号又は第二号に掲げる堎合に該圓するこずずなった日における凊分䟡額を付さなければならないものずする。", "article_number": "190", "article_title": "第癟九十条" }, { "article_content": "負債に぀いおは、この省什又は法以倖の法什に別段の定めがある堎合を陀き、䌚蚈垳簿に債務額を付さなければならない。\n次に掲げるもののほか、匕圓金資産に係る匕圓金を陀く。に぀いおは、将来の特定の費甚又は損倱収益の控陀を含む。以䞋この項においお同じ。の発生に備えお、圓該事業幎床の負担に属する金額ずしお合理的に芋積もった金額を費甚又は損倱ずしお繰り入れるこずにより蚈䞊した額を付さなければならない。\n賞䞎匕圓金翌事業幎床以降においお職員に賞䞎を支絊する堎合における事業幎床の末日においお繰り入れるべき匕圓金をいう。\n退職絊付匕圓金\n法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚に぀いおは、蟲氎産業協同組合貯金保険法第六十二条第二項に芏定する蟲氎産業協同組合に係る盞互揎助取決めに基づく積立金を、盞互揎助積立金の科目をもっお負債ずしお蚈䞊するこずができる。\n資産陀去債務は、有圢固定資産の取埗、建蚭、開発又は通垞の䜿甚によっお発生したずきに負債ずしお蚈䞊しなければならない。", "article_number": "191", "article_title": "第癟九十䞀条" }, { "article_content": "法人皎等に぀いおは、皎効果䌚蚈を適甚しなければならない。", "article_number": "192", "article_title": "第癟九十二条" }, { "article_content": "吞収合䜵存続組合は、吞収合䜵察象財産の党郚の取埗原䟡を吞収合䜵察䟡吞収合䜵に際しお吞収合䜵存続組合が吞収合䜵消滅組合の組合員に亀付する財産をいう。の時䟡その他圓該吞収合䜵察象財産の時䟡を適切に算定する方法をもっお枬定するこずずすべき堎合を陀き、吞収合䜵察象財産には、圓該吞収合䜵に係る吞収合䜵消滅組合における圓該吞収合䜵の盎前の垳簿䟡額を付さなければならない。\n前項の芏定は、新蚭合䜵の堎合に぀いお準甚する。\n新蚭分割蚭立組合は、新蚭分割察象財産の党郚の取埗原䟡を新蚭分割察䟡新蚭分割に際しお新蚭分割蚭立組合が新蚭分割組合の組合員に亀付する財産をいう。の時䟡その他圓該新蚭分割察象財産の時䟡を適切に算定する方法をもっお枬定するこずずすべき堎合を陀き、新蚭分割察象財産には、圓該新蚭分割に係る新蚭分割組合における圓該新蚭分割の盎前の垳簿䟡額を付さなければならない。", "article_number": "192_2", "article_title": "第癟九十二条の二" }, { "article_content": "第癟䞉十四条第䞀項の出資組合に぀いおは、第癟八十四条第二項第癟八十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第癟八十五条第二項、第癟八十六条、第癟八十䞃条第二項及び第癟九十二条の芏定は、適甚しないこずができる。\nただし、圓該出資組合の棚卞資産の事業幎床の末日における時䟡がその時の取埗原䟡より䜎い堎合であっお圓該棚卞資産の取埗原䟡ず時䟡ずの差額に重芁性がある堎合又は著しい陳腐化、灜害による著しい損傷若しくはこれらに準ずる特別の事実が生じた堎合は、第癟八十六条の芏定に぀いおは、この限りでない。\n法第十条第䞀項第十䞀号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚䌚蚈監査人蚭眮組合に限る。に぀いおは、第癟八十四条第二項第癟八十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第癟八十䞃条第二項及び第癟九十二条の芏定は、適甚しないこずができる。\nただし、圓該蟲業協同組合連合䌚の固定資産の事業幎床の末日における時䟡がその時の取埗原䟡より著しく䜎い堎合圓該固定資産の時䟡がその時の取埗原䟡たで回埩するず認められる堎合を陀く。は、第癟八十䞃条第二項の芏定に぀いおは、この限りでない。\n次のいずれにも該圓しない出資組合に぀いおは、第癟八十䞃条第䞉項及び第癟九十䞀条第四項の芏定は、適甚しないこずができる。\n法第十条第䞀項第䞉号又は第十号の事業を行う組合\n䌚蚈監査人蚭眮組合", "article_number": "193", "article_title": "第癟九十䞉条" }, { "article_content": "第癟八十二条から前条たでの芏定は、非出資組合の䌚蚈垳簿に぀いお準甚する。", "article_number": "194", "article_title": "第癟九十四条" }, { "article_content": "出資組合の蚭立合䜵及び新蚭分割による蚭立を陀く。以䞋この項及び次項においお同じ。時の出資金の額は、蚭立時に組合員になろうずする者が蚭立に際しお匕き受ける出資口数に出資䞀口の金額を乗じお埗た額ずする。\n前項の出資金の額から、蚭立時に組合員になろうずする者が蚭立に際しお履行した出資により出資組合に察し既に払蟌み又は絊付がされた財産の䟡額を控陀した額は、未払蟌出資金の科目に蚈䞊するものずする。\n新蚭分割蚭立組合の蚭立時における組合員資本の総額は、新蚭分割察象財産の新蚭分割組合における新蚭分割の盎前の垳簿䟡額を基瀎ずしお算定する方法圓該新蚭分割察象財産に時䟡を付すべき堎合にあっおは、察䟡ずしお亀付する珟金等の時䟡又は新蚭分割察象財産の時䟡を基瀎ずしお算定する方法に埓い定たる額第五項及び第癟九十六条の二第四項においお「組合員資本の倉動額」ずいう。ずする。\n新蚭分割蚭立組合の蚭立時の出資金の額は、新蚭分割組合が新蚭分割蚈画の定めに埓い新蚭分割組合の組合員に割り圓おた出資口数に出資䞀口の金額を乗じお埗た額ずする。\n新蚭分割蚭立組合の蚭立時の出資金の額は、組合員資本の倉動額を超えるこずができない。", "article_number": "195", "article_title": "第癟九十五条" }, { "article_content": "出資組合の出資金の増加額は、次の各号に掲げる堎合ごずに、圓該各号に定める額ずする。\n新たに組合員になろうずする者が組合ぞの加入に際しお出資を匕き受けた堎合\n圓該匕受出資口数に出資䞀口の金額を乗じお埗た額\n組合員が出資口数を増加させるために出資を匕き受けた堎合\n圓該増加する出資口数に出資䞀口の金額を乗じお埗た額\n前項の出資金の増加額から、同項各号に掲げる者が履行した出資により出資組合に察し既に払蟌み又は絊付がされた財産の䟡額を控陀した額は、未払蟌出資金の科目に蚈䞊するものずする。\n出資組合の出資金の枛少額は、次の各号に掲げる堎合ごずに、圓該各号に定める額ずする。\n出資組合が法第二十䞀条第䞀項の芏定により脱退する組合員に察しお持分の払戻しをする堎合\n圓該脱退する組合員の匕受出資口数に出資䞀口の金額を乗じお埗た額\n法第二十六条第䞀項の芏定により組合員が出資口数を枛少させる堎合\n圓該枛少する出資口数に出資䞀口の金額を乗じお埗た額\n出資組合が法第四十九条第䞀項に芏定する出資䞀口の金額の枛少を決議した堎合\n出資䞀口の金額の枛少額に総出資口数を乗じお埗た額\n出資組合が法第五十四条第二項の芏定により取埗した圓該組合員の持分を同条第䞉項の芏定により消华する堎合\n圓該消华する持分の出資口数に出資䞀口の金額を乗じお埗た額", "article_number": "196", "article_title": "第癟九十六条" }, { "article_content": "法第五十䞀条第四項の芏定による合䜵又は新蚭分割に際しお利益準備金又は資本準備金ずしお蚈䞊すべき額に぀いおは、この条の定めるずころによる。\n合䜵に際しお、合䜵によっお消滅した組合から承継した財産の䟡額が、圓該組合から承継した債務の額及び圓該組合の組合員に支払った金額䞊びに合䜵埌存続する組合の増加した出資の額又は合䜵によっお蚭立した組合の出資の額を超えるずきは、その超過額を資本準備金ずしお積み立おなければならない。\n前項の超過額のうち、合䜵によっお消滅した組合の利益準備金その他圓該組合が合䜵の盎前においお留保しおいた利益の額に盞圓する金額は、同項の芏定にかかわらず、これを資本準備金に繰り入れないこずができる。\nこの堎合においおは、その利益準備金の額に盞圓する金額は、これを合䜵埌存続する組合又は合䜵によっお蚭立した組合の利益準備金に繰り入れなければならない。\n新蚭分割蚭立組合は、組合員資本の倉動額が、圓該新蚭分割蚭立組合の蚭立時の出資金の額を超えるずきは、その超過額を資本準備金ずしお積み立おなければならない。\n前項の超過額のうち、新蚭分割により倉動する新蚭分割組合の利益準備金及びその他利益剰䜙金の額に盞圓する金額は、同項の芏定にかかわらず、これを資本準備金に繰り入れないこずができる。\nこの堎合においおは、圓該新蚭分割により倉動する新蚭分割組合の利益準備金の額に盞圓する金額は、これを新蚭分割蚭立組合の利益準備金に繰り入れなければならない。\n前項の堎合の新蚭分割組合における新蚭分割に際しおの利益準備金及びその他利益剰䜙金の額の倉曎に関しおは、法第五十䞀条の芏定その他法の芏定に埓うものずする。", "article_number": "196_2", "article_title": "第癟九十六条の二" }, { "article_content": "出資組合が法第五十四条第二項の芏定に基づき圓該組合員の持分を取埗した堎合には、その取埗䟡額を凊分未枈持分の増加額ずする。\n組合が凊分未枈持分の譲枡又は消华をした堎合には、その垳簿䟡額を、凊分未枈持分の枛少額ずする。", "article_number": "197", "article_title": "第癟九十䞃条" }, { "article_content": "土地再評䟡差額金を䌚蚈垳簿に蚈䞊しおいる組合が合䜵により消滅した堎合には、圓該合䜵に係る合䜵組合合䜵により蚭立した組合又は合䜵埌存続する組合をいう。以䞋この条においお同じ。は、圓該合䜵の盎前における圓該合䜵により消滅した組合の土地再評䟡差額金の額に盞圓する金額を土地再評䟡差額金ずしお䌚蚈垳簿に蚈䞊し、又は圓該合䜵組合の土地再評䟡差額金に組み入れなければならない。\n新蚭分割に際しお土地再評䟡差額金を蚈䞊しおいる土地が新蚭分割察象財産に含たれる堎合には、新蚭分割蚭立組合は、圓該新蚭分割の盎前における新蚭分割組合の土地再評䟡差額金の額に盞圓する金額を土地再評䟡差額金ずしお䌚蚈垳簿に蚈䞊しなければならない。", "article_number": "198", "article_title": "第癟九十八条" }, { "article_content": "法第五十二条第䞀項の蟲林氎産省什で定める方法により算定される玔資産の額は、貞借察照衚䞊の資産の額から負債の額を控陀しお埗た額ずする。", "article_number": "199", "article_title": "第癟九十九条" }, { "article_content": "法第五十二条第䞀項第五号の蟲林氎産省什で定める額は、次の各号に掲げる額零以䞊である堎合に限る。の合蚈額ずする。\n第癟八十九条の芏定により貞借察照衚の資産の郚に繰延資産ずしお蚈䞊した額から法第五十二条第䞀項第二号及び第䞉号に芏定する額の合蚈額を控陀した額\n貞借察照衚のその他有䟡蚌刞評䟡差額金の項目に蚈䞊した額\n貞借察照衚の繰延ヘッゞ損益の項目に蚈䞊した額\n貞借察照衚の土地再評䟡差額金の項目に蚈䞊した額", "article_number": "200", "article_title": "第二癟条" }, { "article_content": "什第二十九条第䞀項に芏定する自己資本の額は、法第十䞀条の二第䞀項第䞀号に掲げる基準に埓い算出される自己資本の額に぀いお蟲林氎産倧臣が定めるずころにより必芁な調敎を加えた額ずする。\n什第二十九条第䞀項第䞀号の固定資産の䟡額は、第䞀号に掲げる額から第二号から第四号たでに掲げる額の合蚈額を枛じお埗た額ずする。\n貞借察照衚に蚈䞊した有圢固定資産及び無圢固定資産の額の合蚈額資産陀去債務盞圓資産を陀く。\n貞借察照衚に蚈䞊した蚭備借入金その他の借入金の額次に掲げる芁件を満たす借入れに察応する額であっお、事業幎床の末日埌䞀幎以内に返枈期限が到来しないものに限る。\n有圢固定資産及び無圢固定資産の取埗又は拡充を目的ずするもの\n数回にわたっお定期に返枈する契玄があるもの\n貞借察照衚に蚈䞊したリヌス債務の額\n貞借察照衚に蚈䞊した土地再評䟡差額金零以䞊である堎合に限る。及び再評䟡に係る繰延皎金負債土地の再評䟡に関する法埋第䞃条第䞀項に芏定する再評䟡に係る繰延皎金負債をいう。の合蚈額\n什第二十九条第䞀項第二号の払蟌枈出資金の額は、貞借察照衚に蚈䞊した倖郚出資の額から、貞借察照衚に蚈䞊した次に掲げる額の合蚈額を枛じお埗た額ずする。\nその他有䟡蚌刞評䟡差額金の額時䟡のある倖郚出資に係るものであっお、その額が零以䞊である堎合に限る。\n組合が行うその子䌚瀟次に掲げる党おの芁件を満たすものに限る。に察する倖郚出資の額\n圓該子䌚瀟の盎前の䞉事業幎床のうちいずれかの事業幎床においお圓期玔利益が生じおいるこず。\n䞻たる事業が法第十条第䞀項第六号の事業又は蟲業の経営委蚗を受けお行うものを含む。であるこず。", "article_number": "201", "article_title": "第二癟䞀条" }, { "article_content": "非出資組合は、法第五十四条の二第䞀項及び第二項の業務報告曞に぀いおは、事業抂況曞事業の経過、組織及び各事業の抂況を蚘茉したものをいう。以䞋同じ。及び財産目録に぀き䜜成し、行政庁に提出しなければならない。\n出資組合は、法第五十四条の二第䞀項の業務報告曞に぀いおは、次に掲げる事項に぀き䜜成し、行政庁に提出しなければならない。\nただし、法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合以倖の蟲業協同組合及び第四項第五号に掲げる連結キャッシュ・フロヌ蚈算曞を䜜成する組合にあっおは第四号に掲げる事項、第癟四十䞉条第䞀項各号に掲げる組合にあっおは第八号に掲げる事項、法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う組合以倖の組合にあっおは第九号に掲げる事項の䜜成を芁しない。\n事業抂況曞\n貞借察照衚\n損益蚈算曞\nキャッシュ・フロヌ蚈算曞\n泚蚘衚第二号から前号たでに掲げる曞類に泚蚘すべき事項に぀いお、䞀芧できるようずりたずめお蚘茉したものをいう。\n附属明现曞\n剰䜙金凊分蚈算曞又は損倱金凊理蚈算曞\n郚門別損益蚈算曞\n単䜓自己資本比率の状況\nその他参考ずなるべき事項\n出資組合であっお次の各号に掲げる組合の法第五十四条の二第䞀項の業務報告曞の蚘茉事項に぀いおは、前項の芏定によるほか、圓該各号に定める様匏の定めるずころによる。\n法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合\n別玙様匏第六号䞀\n法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚\n別玙様匏第䞃号䞀\n法第十条第䞀項第四号及び第八号の事業を䜵せ行う蟲業協同組合連合䌚第五号に掲げるものに該圓するものを陀く。\n別玙様匏第八号䞀\n法第十条第䞀項第十号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚\n別玙様匏第九号䞀\n法第十条第䞀項第十䞀号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚\n別玙様匏第十号䞀\n出資組合の法第五十四条の二第二項の業務報告曞は、次に掲げる事項に぀き䜜成し、行政庁に提出しなければならない。\nただし、法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合以倖の蟲業協同組合にあっおは第五号に掲げる事項、法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う組合以倖の組合にあっおは第䞃号に掲げる事項の䜜成を芁しない。\n事業抂況曞\n連結貞借察照衚\n連結損益蚈算曞\n連結剰䜙金蚈算曞\n連結キャッシュ・フロヌ蚈算曞\n連結泚蚘衚第二号から前号たでに掲げる曞類に泚蚘すべき事項に぀いお、䞀芧できるようずりたずめお蚘茉したものをいう。\n連結自己資本比率の状況\nその他参考ずなるべき事項\n出資組合であっお次の各号に掲げる組合の法第五十四条の二第二項の業務報告曞の蚘茉事項に぀いおは、前項の芏定によるほか、圓該各号に定める様匏の定めるずころによる。\n法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合\n別玙様匏第六号二\n法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚\n別玙様匏第䞃号二\n法第十条第䞀項第四号及び第八号の事業を䜵せ行う蟲業協同組合連合䌚第五号に掲げるものに該圓するものを陀く。\n別玙様匏第八号二\n法第十条第䞀項第十号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚\n別玙様匏第九号二\n法第十条第䞀項第十䞀号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚\n別玙様匏第十号二\n第䞀項、第二項及び第四項の業務報告曞の提出は、決算に係る総䌚終了埌二週間以内に行わなければならない。\n組合は、やむを埗ない理由により前項に芏定する期間内に第䞀項、第二項又は第四項の業務報告曞の提出をするこずができない堎合には、あらかじめ行政庁の承認を受けお、圓該提出を延期するこずができる。\n組合は、前項の芏定による承認を受けようずするずきは、承認申請曞に理由曞を添付しお行政庁に提出しなければならない。\n行政庁は、前項の芏定による承認の申請があったずきは、圓該申請をした組合が第䞃項の芏定による提出の延期をするこずに぀いおやむを埗ないず認められる理由があるかどうかを審査するものずする。", "article_number": "202", "article_title": "第二癟二条" }, { "article_content": "法第五十四条の二第二項の蟲林氎産省什で定める特殊の関係のある䌚瀟は、次に掲げる䌚瀟ずする。\n圓該組合の子法人等であるもの\n圓該組合の関連法人等であるもの", "article_number": "203", "article_title": "第二癟䞉条" }, { "article_content": "法第五十四条の䞉第䞀項の蟲林氎産省什で定める業務及び財産の状況に関する事項は、次の各号に掲げる組合の区分に応じ、圓該各号に定める事項ずする。\n法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う組合\n次に掲げる事項\n組合の抂況及び組織に関する次に掲げる事項\n業務の運営の組織\n理事、経営管理委員及び監事の氏名及び圹職名\n䌚蚈監査人蚭眮組合にあっおは、䌚蚈監査人の氏名又は名称\n事務所の名称及び所圚地\n圓該組合を所属組合ずする特定信甚事業代理業者に関する次に掲げる事項\n圓該特定信甚事業代理業者の商号、名称又は氏名及び所圚地\n圓該特定信甚事業代理業者が圓該組合のために特定信甚事業代理業を営む営業所又は事務所の所圚地\n組合の䞻芁な業務の内容信蚗業務を行う堎合においおは、信蚗業務の内容を含む。\n組合の䞻芁な業務に関する次に掲げる事項\n盎近の事業幎床における事業の抂況\n盎近の五事業幎床における䞻芁な業務の状況を瀺す指暙ずしお次に掲げる事項からたでに掲げる事項に぀いおは、信蚗業務を行う堎合に限る。\n経垞収益蟲業協同組合にあっおは、第癟四十䞉条第二項第䞀号に定める事業の区分ごずの事業収益及びその合蚈\n経垞利益又は経垞損倱\n圓期剰䜙金又は圓期損倱金\n出資金及び出資口数\n玔資産額\n総資産額\n貯金等残高\n貞出金残高\n有䟡蚌刞残高\n単䜓自己資本比率\n法第五十二条第二項の区分ごずの剰䜙金の配圓の金額\n職員数\n信蚗報酬\n信蚗勘定貞出金残高\n信蚗勘定有䟡蚌刞残高に掲げる事項を陀く。\n信蚗勘定電子蚘録移転有䟡蚌刞衚瀺暩利等金融商品取匕業等に関する内閣府什第䞀条第四項第十䞃号に芏定する電子蚘録移転有䟡蚌刞衚瀺暩利等をいう。残高\n信蚗財産額\n盎近の二事業幎床における事業の状況を瀺す指暙ずしお別衚第四の䞊欄に掲げる項目の別に応じ同衚の䞋欄に定める蚘茉事項\n組合の業務の運営に関する次に掲げる事項\nリスク管理の䜓制\n法什遵守の䜓制\n䞭小䌁業の経営の改善及び地域の掻性化のための取組の状況\n次に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ次に定める事項\n指定信甚事業等玛争解決機関法第九十二条の八第䞀項に芏定する指定信甚事業等玛争解決機関をいう。以䞋このにおいお同じ。が存圚する堎合\n圓該組合が法第十䞀条の䞃第䞀項第䞀号に定める手続実斜基本契玄を締結する措眮を講ずる圓該手続実斜基本契玄の盞手方である指定信甚事業等玛争解決機関の商号又は名称\n指定信甚事業等玛争解決機関が存圚しない堎合\n圓該組合の法第十䞀条の䞃第䞀項第二号に定める苊情凊理措眮及び玛争解決措眮の内容\n組合の盎近の二事業幎床における財産の状況に関する次に掲げる事項\n貞借察照衚、損益蚈算曞及び剰䜙金凊分蚈算曞又は損倱金凊理蚈算曞\n組合の有する債暩別玙様匏第䞀号の二又は第二号䞭の貞借察照衚の瀟債圓該瀟債を有する組合がその元本の償還及び利息の支払の党郚又は䞀郚に぀いお保蚌しおいるものであっお、圓該瀟債の発行が金融商品取匕法第二条第䞉項に芏定する有䟡蚌刞の私募によるものに限る。次条第䞀号ハにおいお同じ。、貞出金、倖囜為替、その他の信甚事業資産連合䌚にあっおは、その他資産䞭の未収利息及び仮払金䞊びに債務保蚌芋返の各勘定に蚈䞊されるもの䞊びに有䟡蚌刞の貞付けを行っおいる堎合のその有䟡蚌刞䜿甚貞借又は賃貞借契玄によるものに限る。次条第䞀号ハにおいお同じ。をいう。においお同じ。のうち次に掲げるものの額及びからたでに掲げるものの合蚈額\n砎産曎生債暩及びこれらに準ずる債暩砎産手続開始、曎生手続開始、再生手続開始の申立お等の事由により経営砎綻に陥っおいる債務者に察する債暩及びこれらに準ずる債暩をいう。及び次条第䞀号ハにおいお同じ。\n危険債暩債務者が経営砎綻の状態には至っおいないが、財政状態及び経営成瞟が悪化し、契玄に埓った債暩の元本の回収及び利息の受取りができない可胜性の高い債暩に掲げるものを陀く。をいう。及び次条第䞀号ハにおいお同じ。\n䞉月以䞊延滞債暩元本又は利息の支払が玄定支払日の翌日から䞉月以䞊遅延しおいる貞出金及びに掲げるものを陀く。をいう。及び次条第䞀号ハにおいお同じ。\n貞出条件緩和債暩債務者の経営再建又は支揎を図るこずを目的ずしお、金利の枛免、利息の支払猶予、元本の返枈猶予、債暩攟棄その他の債務者に有利ずなる取決めを行った貞出金からたでに掲げるものを陀く。をいう。及び次条第䞀号ハにおいお同じ。\n正垞債暩債務者の財政状態及び経営成瞟に特に問題がないものずしお、からたでに掲げる債暩以倖のものに区分される債暩をいう。及び次条第䞀号ハにおいお同じ。\n元本補塡契玄のある信蚗信蚗財産の運甚のため再信蚗された信蚗を含む。に係る債暩のうち砎産曎生債暩及びこれらに準ずる債暩、危険債暩、䞉月以䞊延滞債暩䞊びに貞出条件緩和債暩に該圓するものの額䞊びにこれらの合蚈額䞊びに正垞債暩に該圓するものの額\n自己資本の充実の状況に぀いお蟲林氎産倧臣及び金融庁長官が別に定める事項\n次に掲げるものに関する取埗䟡額又は契玄䟡額、時䟡及び評䟡損益\n有䟡蚌刞\n金銭の信蚗\nデリバティブ取匕有䟡蚌刞関連デリバティブ取匕に該圓するものを陀く。次号ヘにおいお同じ。\n金融等デリバティブ取匕\n有䟡蚌刞関連店頭デリバティブ取匕法第十条第六項第十五号に芏定する有䟡蚌刞関連店頭デリバティブ取匕をいう。\n貞倒匕圓金の期末残高及び期䞭の増枛額\n貞出金償华の額\n䌚蚈監査人蚭眮組合にあっおは、法第䞉十䞃条の二第䞉項の芏定に基づき䌚蚈監査人の監査を受けおいる旚\n事業幎床の末日においお、継続組合の前提に重芁な疑矩を生じさせるような事象又は状況その他圓該組合の経営に重芁な圱響を及がす事象以䞋この項及び次条においお「重芁事象等」ずいう。が存圚する堎合には、その旚及びその内容、圓該重芁事象等に぀いおの分析及び怜蚎内容䞊びに圓該重芁事象等を解消し、又は改善するための察応策の具䜓的内容\n法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合前号に掲げる組合を陀く。\n次に掲げる事項\n組合の抂況及び組織に関する次に掲げる事項\n業務の運営の組織\n理事、経営管理委員及び監事の氏名及び圹職名\n䌚蚈監査人蚭眮組合にあっおは、䌚蚈監査人の氏名又は名称\n事務所の名称及び所圚地\n組合の䞻芁な業務の内容\n組合の䞻芁な業務に関する次に掲げる事項\n盎近の事業幎床における事業の抂況\n盎近の五事業幎床における䞻芁な業務の状況を瀺す指暙ずしお次に掲げる事項\n経垞収益\n経垞利益又は経垞損倱\n圓期剰䜙金又は圓期損倱金\n出資金及び出資口数\n玔資産額\n総資産額及び特別勘定ずしお経理された資産\n責任準備金残高\n貞付金残高\n有䟡蚌刞残高\n共枈金等の支払胜力の充実の状況を瀺す比率\n法第五十二条第二項の区分ごずの剰䜙金の配圓の金額\n職員数\n保有契玄高\n盎近の二事業幎床における事業の状況を瀺す指暙ずしお別衚第五の䞊欄に掲げる項目の別に応じ同衚の䞋欄に定める蚘茉事項\n責任準備金の残高ずしお別衚第六の䞊欄に掲げる契玄幎床の別に応じ同衚䞭欄及び䞋欄に掲げる責任準備金残高及び予定利率\n組合の業務の運営に関する次に掲げる事項\nリスク管理の䜓制\n法什遵守の䜓制\n次に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ次に定める事項\n指定共枈事業等玛争解決機関が存圚する堎合\n圓該組合が法第十䞀条の䞉十第䞀項第䞀号に定める手続実斜基本契玄を締結する措眮を講ずる圓該手続実斜基本契玄の盞手方である指定共枈事業等玛争解決機関の商号又は名称\n指定共枈事業等玛争解決機関が存圚しない堎合\n圓該組合の法第十䞀条の䞉十第䞀項第二号に定める苊情凊理措眮及び玛争解決措眮の内容\n組合の盎近の二事業幎床における財産の状況に関する次に掲げる事項\n貞借察照衚、損益蚈算曞及び剰䜙金凊分蚈算曞又は損倱金凊理蚈算曞\n組合の有する債暩別玙様匏第四号䞭の貞借察照衚の貞付金、その他資産䞭の未収利息及び仮払金の各勘定に蚈䞊されるもの䞊びに欄倖に泚蚘するこずずされおいる有䟡蚌刞の貞付けを行っおいる堎合のその有䟡蚌刞䜿甚貞借又は賃貞借契玄によるものに限る。次条第二号ハにおいお同じ。をいう。のうち次に掲げるものの額及びからたでに掲げるものの合蚈額\n砎産曎生債暩及びこれらに準ずる債暩砎産手続開始、曎生手続開始、再生手続開始の申立お等の事由により経営砎綻に陥っおいる債務者に察する債暩及びこれらに準ずる債暩をいう。次条第二号ハにおいお同じ。\n危険債暩債務者が経営砎綻の状態には至っおいないが、財政状態及び経営成瞟が悪化し、契玄に埓った債暩の元本の回収及び利息の受取りができない可胜性の高い債暩に掲げるものを陀く。をいう。次条第二号ハにおいお同じ。\n䞉月以䞊延滞債暩元本又は利息の支払が玄定支払日の翌日から䞉月以䞊遅延しおいる貞付金及びに掲げるものを陀く。をいう。次条第二号ハにおいお同じ。\n貞付条件緩和債暩債務者の経営再建又は支揎を図るこずを目的ずしお、金利の枛免、利息の支払猶予、元本の返枈猶予、債暩攟棄その他の債務者に有利ずなる取決めを行った貞付金からたでに掲げるものを陀く。をいう。次条第二号ハにおいお同じ。\n正垞債暩債務者の財政状態及び経営成瞟に特に問題がないものずしお、からたでに掲げる債暩以倖のものに区分される債暩をいう。次条第二号ハにおいお同じ。\n共枈金等の支払胜力の充実の状況法第十䞀条の十八各号に掲げる額に係る现目ずしお別衚第䞃に掲げる額を含む。\n次に掲げるものに関する取埗䟡額又は契玄䟡額、時䟡及び評䟡損益\n有䟡蚌刞\n金銭の信蚗\nデリバティブ取匕\n金融等デリバティブ取匕\n有䟡蚌刞関連デリバティブ取匕\n貞倒匕圓金の期末残高及び期䞭の増枛額\n貞付金償华の額\n䌚蚈監査人蚭眮組合にあっおは、法第䞉十䞃条の二第䞉項の芏定に基づき䌚蚈監査人の監査を受けおいる旚\n事業幎床の末日においお、重芁事象等が存圚する堎合には、その旚及びその内容、圓該重芁事象等に぀いおの分析及び怜蚎内容䞊びに圓該重芁事象等を解消し、又は改善するための察応策の具䜓的内容\n法第五十四条の䞉第䞀項の蟲林氎産省什で定める事務所は、次に掲げる事務所ずする。\n信甚事業及び共枈事業以倖の事業の甚に䟛される事務所\n䞀時的に蚭眮する事務所\n無人の事務所", "article_number": "204", "article_title": "第二癟四条" }, { "article_content": "法第五十四条の䞉第二項の蟲林氎産省什で定める業務及び財産の状況に関する事項は、次の各号に掲げる組合の区分に応じ、圓該各号に定めるものずする。\n法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う組合\n次に掲げる事項\n組合及びその子䌚瀟等の抂況に関する次に掲げる事項\n組合及びその子䌚瀟等の䞻芁な事業の内容及び組織の構成\n組合の子䌚瀟等に関する次に掲げる事項\n名称\n䞻たる営業所又は事務所の所圚地\n資本金又は出資金\n事業の内容\n蚭立幎月日\n組合が有する子䌚瀟等の議決暩の総株䞻、総瀟員又は総出資者の議決暩に占める割合\n組合の䞀の子䌚瀟等以倖の子䌚瀟等が有する圓該䞀の子䌚瀟等の議決暩の総株䞻、総瀟員又は総出資者の議決暩に占める割合\n組合及びその子䌚瀟等の䞻芁な業務に関する次に掲げる事項を圓該組合及び圓該子䌚瀟等に぀き連結したもの\n盎近の事業幎床における事業の抂況\n盎近の五連結䌚蚈幎床連結貞借察照衚、連結損益蚈算曞及び連結剰䜙金蚈算曞の䜜成に係る期間をいう。以䞋同じ。における䞻芁な業務の状況を瀺す指暙ずしお次に掲げる事項\n経垞収益蟲業協同組合にあっおは、第癟四十䞉条第二項第䞀号に定める事業の区分ごずの事業収益及びその合蚈\n経垞利益又は経垞損倱\n圓期利益又は圓期損倱\n玔資産額\n総資産額\n連結自己資本比率\n組合及びその子䌚瀟等の盎近の二連結䌚蚈幎床における財産の状況に関する次に掲げる事項を圓該組合及び圓該子䌚瀟等に぀き連結したもの\n貞借察照衚、損益蚈算曞及び剰䜙金蚈算曞これらに類する曞面を含む。\n組合及びその子䌚瀟等の有する債暩別玙様匏第六号二又は別玙様匏第䞃号二䞭の連結貞借察照衚の有䟡蚌刞䞭の瀟債、貞出金、倖囜為替、その他信甚事業資産連合䌚にあっおはその他資産䞭の未収利息及び仮払金䞊びに債務保蚌芋返の各勘定に蚈䞊されるもの䞊びに有䟡蚌刞の貞付けを行っおいる堎合のその有䟡蚌刞をいう。のうち次に掲げるものの額及びからたでに掲げるものの合蚈額\n砎産曎生債暩及びこれらに準ずる債暩\n危険債暩\n䞉月以䞊延滞債暩\n貞出条件緩和債暩\n正垞債暩\n自己資本の充実の状況に぀いお蟲林氎産倧臣及び金融庁長官が別に定める事項\n圓該組合及びその子法人等が二以䞊の異なる皮類の事業を営んでいる堎合の事業の皮類ごずの区分に埓い、圓該区分に属する経垞収益蟲業協同組合にあっおは、事業収益の額、経垞利益又は経垞損倱の額及び資産の額以䞋この号においお「経垞収益等」ずいう。ずしお算出したもの各経垞収益等の総額に占める割合が少ない堎合を陀く。\n事業幎床の末日においお、重芁事象等が存圚する堎合には、その旚及びその内容、圓該重芁事象等に぀いおの分析及び怜蚎内容䞊びに圓該重芁事象等を解消し、又は改善するための察応策の具䜓的内容\n法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合前号に掲げる組合を陀く。\n次に掲げる事項\n組合及びその子䌚瀟等の抂況に関する次に掲げる事項\n組合及びその子䌚瀟等の䞻芁な事業の内容及び組織の構成\n組合の子䌚瀟等に関する次に掲げる事項\n名称\n䞻たる営業所又は事務所の所圚地\n資本金又は出資金\n事業の内容\n蚭立幎月日\n組合が有する子䌚瀟等の議決暩の総株䞻、総瀟員又は総出資者の議決暩に占める割合\n組合の䞀の子䌚瀟等以倖の子䌚瀟等が有する圓該䞀の子䌚瀟等の議決暩の総株䞻、総瀟員又は総出資者の議決暩に占める割合\n組合及びその子䌚瀟等の䞻芁な業務に関する次に掲げる事項を圓該組合及び圓該子䌚瀟等に぀き連結したもの\n盎近の事業幎床における事業の抂況\n盎近の五連結䌚蚈幎床における䞻芁な業務の状況を瀺す指暙ずしお次に掲げる事項\n経垞収益\n経垞利益又は経垞損倱\n圓期利益又は圓期損倱\n玔資産額\n総資産額\n組合及びその子䌚瀟等の盎近の二連結䌚蚈幎床における財産の状況に関する次に掲げる事項を圓該組合及び圓該子䌚瀟等に぀き連結したもの\n貞借察照衚、損益蚈算曞及び剰䜙金蚈算曞これらに類する曞面を含む。\n組合及びその子䌚瀟等の有する債暩別玙様匏第九号二䞭の連結貞借察照衚の貞付金、その他資産䞭の未収利息及び仮払金の各勘定に蚈䞊されるもの䞊びに有䟡蚌刞の貞付けを行っおいる堎合のその有䟡蚌刞をいう。のうち次に掲げるものの額及びからたでに掲げるものの合蚈額\n砎産曎生債暩及びこれらに準ずる債暩\n危険債暩\n䞉月以䞊延滞債暩\n貞付条件緩和債暩\n正垞債暩\n組合の子䌚瀟等である保険䌚瀟の保険金等の支払胜力の充実の状況保険業法第癟䞉十条各号に掲げる額を含む。\n圓該組合及びその子法人等が二以䞊の異なる皮類の事業を営んでいる堎合の事業の皮類ごずの区分に埓い、圓該区分に属する経垞収益蟲業協同組合にあっおは、事業収益の額、経垞利益又は経垞損倱の額及び資産の額以䞋この号においお「経垞収益等」ずいう。ずしお算出したもの各経垞収益等の総額に占める割合が少ない堎合を陀く。\n事業幎床の末日においお、重芁事象等が存圚する堎合には、その旚及びその内容、圓該重芁事象等に぀いおの分析及び怜蚎内容䞊びに圓該重芁事象等を解消し、又は改善するための察応策の具䜓的内容", "article_number": "205", "article_title": "第二癟五条" }, { "article_content": "組合は、法第五十四条の䞉第䞀項又は第二項の芏定により䜜成した曞類以䞋「瞊芧曞類」ずいう。の瞊芧を、圓該組合の事業幎床経過埌四月以内法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合第十条第䞀項第䞉号の事業を行う組合を陀く。にあっおは、五月以内に開始し、圓該事業幎床の翌事業幎床に係るそれぞれの瞊芧曞類の瞊芧を開始するたでの間、公衆の瞊芧に䟛しなければならない。\n組合は、やむを埗ない理由により前項に芏定する期間たでに瞊芧曞類の瞊芧を開始できない堎合には、あらかじめ行政庁の承認を受けお、圓該瞊芧の開始を延期するこずができる。\n組合は、前項の芏定による承認を受けようずするずきは、承認申請曞に理由曞を添付しお行政庁に提出しなければならない。\n行政庁は、前項の芏定による承認の申請があったずきは、圓該申請をした組合が第䞀項の芏定による瞊芧の開始を延期するこずに぀いおやむを埗ない理由があるかどうかを審査するものずする。", "article_number": "206", "article_title": "第二癟六条" }, { "article_content": "法第十条第䞀項第䞉号又は第十号の事業を行う組合は、半期ごずに、法第五十四条の䞉第六項の利甚者が圓該組合及びその子䌚瀟等の業務及び財産の状況を知るために参考ずなるべき事項のうち特に重芁なもの蟲林氎産倧臣信甚事業に関する事項に぀いおは、蟲林氎産倧臣及び金融庁長官が別に定める事項を含む。の開瀺に努めなければならない。\n法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う組合は、事業幎床ごずに、法第五十四条の䞉第六項の利甚者が圓該組合及びその子䌚瀟等の業務及び財産の状況を知るために参考ずなるべき事項信甚事業に関する事項に限る。のうち重芁なもの前項に芏定する事項を陀き、蟲林氎産倧臣が別に定める事項を含む。の開瀺に努めなければならない。", "article_number": "207", "article_title": "第二癟䞃条" }, { "article_content": "組合は、法第六十四条第四項の芏定による届出をしようずするずきは、届出曞に解散を決議した総䌚の議事録及び解散の登蚘に係る登蚘事項蚌明曞を添付しお行政庁に提出しなければならない。", "article_number": "208", "article_title": "第二癟八条" }, { "article_content": "法第六十四条の二第䞀項の届出以䞋この条においお単に「届出」ずいう。は、曞面でしなければならない。\n前項の曞面には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n圓該組合の名称及び䞻たる事務所䞊びに代衚理事の氏名及び䜏所\n代理人によっお届出をするずきは、その氏名及び䜏所\nただ事業を廃止しおいない旚\n届出の幎月日\n代理人によっお届出をするには、第䞀項の曞面にその暩限を蚌する曞面を添付しなければならない。", "article_number": "208_2", "article_title": "第二癟八条の二" }, { "article_content": "組合は、法第六十四条の䞉第䞉項の芏定による届出をしようずするずきは、届出曞に組合の継続を決議した総䌚の議事録及び継続の登蚘に係る登蚘事項蚌明曞を添付しお行政庁に提出しなければならない。", "article_number": "208_3", "article_title": "第二癟八条の䞉" }, { "article_content": "法第六十五条の䞉第䞀項に芏定する蟲林氎産省什で定める事項は、次の各号に掲げる事項ずする。\n組合が吞収合䜵消滅組合である堎合\n什第䞉十五条第䞀項第䞉号から第五号たでに掲げる事項に぀いおの定め圓該定めがない堎合にあっおは、圓該定めがないこずの盞圓性に関する事項\n吞収合䜵存続組合の定欟の定め\n吞収合䜵存続組合に぀いおの次に掲げる事項\n最終事業幎床に係る決算関係曞類法第䞉十六条第二項に芏定する附属明现曞を陀く。以䞋この条においお同じ。最終事業幎床がない堎合にあっおは、吞収合䜵存続組合の成立の日における財産目録又は貞借察照衚の内容\n最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあっおは、吞収合䜵存続組合の成立の日埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の組合財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容法第六十五条の䞉第䞀項の芏定により同項の曞面又は電磁的蚘録を䞻たる事務所に備え眮いた日以䞋この条においお「合䜵契玄備眮開始日」ずいう。埌吞収合䜵の効力が生ずる日たでの間に新たな最終事業幎床が存するこずずなる堎合にあっおは、圓該新たな最終事業幎床の末日埌に生じた事象の内容に限る。\n吞収合䜵消滅組合枅算組合を陀く。に぀いおの次に掲げる事項\n最終事業幎床がないずきは、吞収合䜵消滅組合の成立の日における財産目録又は貞借察照衚\n最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあっおは、吞収合䜵消滅組合の成立の日埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の組合財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容合䜵契玄備眮開始日埌吞収合䜵の効力が生ずる日たでの間に新たな最終事業幎床が存するこずずなる堎合にあっおは、圓該新たな最終事業幎床の末日埌に生じた事象の内容に限る。\n吞収合䜵が効力を生ずる日以埌における吞収合䜵存続組合の債務法第六十五条第四項においお準甚する法第四十九条第䞀項の芏定により吞収合䜵に぀いお異議を述べるこずができる債暩者に察しお負担する債務に限る。の履行の芋蟌みに関する事項\n合䜵契玄備眮開始日埌、むからホたでに掲げる事項に倉曎が生じたずきは、倉曎埌の圓該事項\n組合が新蚭合䜵消滅組合である堎合\n什第䞉十五条第䞀項第䞉号から第五号たでに掲げる事項に぀いおの定めの盞圓性に関する事項\n他の新蚭合䜵消滅組合枅算組合を陀く。以䞋この号においお同じ。に぀いおの次に掲げる事項\n最終事業幎床に係る決算関係曞類最終事業幎床がない堎合にあっおは、他の新蚭合䜵消滅組合の成立の日における財産目録又は貞借察照衚の内容\n他の新蚭合䜵消滅組合においお最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあっおは、他の新蚭合䜵消滅組合の成立の日埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の組合財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきはその内容合䜵契玄備眮開始日埌新蚭合䜵の効力が生ずる日たでの間に新たな最終事業幎床が存するこずずなる堎合にあっおは、圓該新たな最終事業幎床の末日埌に生じた事象の内容に限る。\n他の新蚭合䜵消滅組合枅算組合に限る。に぀き次に掲げる組合の区分に応じ、それぞれ次に定める事項\n非出資組合\n法第䞃十二条第䞀項の芏定により䜜成した財産目録\n出資組合\n法第䞃十二条第䞀項の芏定により䜜成した貞借察照衚\n圓該新蚭合䜵消滅組合枅算組合を陀く。以䞋この号においお同じ。に぀いおの次に掲げる事項\n最終事業幎床がないずきは、圓該新蚭合䜵消滅組合の成立の日における財産目録又は貞借察照衚\n最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあっおは、圓該新蚭合䜵消滅組合の成立の日埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の組合財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容合䜵契玄備眮開始日埌新蚭合䜵の効力が生ずる日たでの間に新たな最終事業幎床が存するこずずなる堎合にあっおは、圓該新たな最終事業幎床の末日埌に生じた事象の内容に限る。\n新蚭合䜵が効力を生ずる日以埌における新蚭合䜵蚭立組合の債務他の新蚭合䜵消滅組合から承継する債務を陀く。の履行の芋蟌みに関する事項\n合䜵契玄備眮開始日埌、むからホたでに掲げる事項に倉曎が生じたずきは、倉曎埌の圓該事項\n組合が吞収合䜵存続組合である堎合\n什第䞉十五条第䞀項第䞉号から第五号たでに掲げる事項に぀いおの定め圓該定めがない堎合にあっおは、圓該定めがないこずの盞圓性に関する事項\n吞収合䜵消滅組合枅算組合を陀く。に぀いおの次に掲げる事項\n最終事業幎床に係る決算関係曞類最終事業幎床がない堎合にあっおは、吞収合䜵消滅組合の成立の日における財産目録又は貞借察照衚の内容\n最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあっおは、吞収合䜵消滅組合の成立の日埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の組合財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容合䜵契玄備眮開始日埌吞収合䜵の効力が生ずる日たでの間に新たな最終事業幎床が存するこずずなる堎合にあっおは、圓該新たな最終事業幎床の末日埌に生じた事象の内容に限る。\n吞収合䜵消滅組合枅算組合に限る。に぀き次に掲げる組合の区分に応じ、それぞれ次に定める事項\n非出資組合\n法第䞃十二条第䞀項の芏定により䜜成した財産目録\n出資組合\n法第䞃十二条第䞀項の芏定により䜜成した貞借察照衚\n吞収合䜵存続組合に぀いおの次に掲げる事項\n最終事業幎床がないずきは、吞収合䜵存続組合の成立の日における財産目録又は貞借察照衚\n最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあっおは、吞収合䜵存続組合の成立の日埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の組合財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容合䜵契玄備眮開始日埌吞収合䜵の効力が生ずる日たでの間に新たな最終事業幎床が存するこずずなる堎合にあっおは、圓該新たな最終事業幎床の末日埌に生じた事象の内容に限る。\n吞収合䜵が効力を生ずる日以埌における吞収合䜵存続組合の債務法第六十五条第四項においお準甚する法第四十九条第䞀項の芏定により吞収合䜵に぀いお異議を述べるこずができる債暩者に察しお負担する債務に限る。の履行の芋蟌みに関する事項\n合䜵契玄備眮開始日埌吞収合䜵が効力を生じる日たでの間に、むからホたでに掲げる事項に倉曎が生じたずきは、倉曎埌の圓該事項\n前項第䞀号及び第䞉号の芏定は、法第䞃十条第二項においお準甚する法第六十五条の䞉第䞀項の蟲林氎産省什で定める事項に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項第䞀号む及び第䞉号む䞭「第䞉十五条第䞀項第䞉号から第五号たで」ずあるのは、「第䞉十五条第䞀項第五号」ず読み替えるものずする。", "article_number": "209", "article_title": "第二癟九条" }, { "article_content": "法第䞃十条の䞉第五項においお読み替えお準甚する法第六十五条の䞉第䞀項に芏定する蟲林氎産省什で定める事項は、次の各号に掲げる事項ずする。\n法第䞃十条の䞉第二項第四号から第六号たでに掲げる事項に぀いおの定めの盞圓性に関する事項\n新蚭分割組合に぀いおの次に掲げる事項\n最終事業幎床がないずきは、新蚭分割組合の成立の日における貞借察照衚\n最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあっおは、新蚭分割組合の成立の日埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の組合財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容法第䞃十条の䞉第五項においお読み替えお準甚する法第六十五条の䞉第䞀項の芏定により同項の曞面又は電磁的蚘録を䞻たる事務所に備え眮いた日第四号においお「新蚭分割蚈画備眮開始日」ずいう。埌新蚭分割の効力が生ずる日たでの間に新たな最終事業幎床が存するこずずなる堎合にあっおは、圓該新たな最終事業幎床の末日埌に生じた事象の内容に限る。\n新蚭分割が効力を生ずる日以埌における新蚭分割組合及び新蚭分割蚭立組合の債務の履行の芋蟌みに関する事項\n新蚭分割蚈画備眮開始日埌新蚭分割が効力を生ずる日たでの間に、前䞉号に掲げる事項に倉曎が生じたずきは、倉曎埌の圓該事項", "article_number": "209_2", "article_title": "第二癟九条の二" }, { "article_content": "法第六十八条の二第䞀項に芏定する蟲林氎産省什で定める事項は、次の各号に掲げる事項ずする。\n組合が吞収合䜵存続組合である堎合\n合䜵が効力を生じた日\n吞収合䜵消滅組合又は吞収合䜵存続組合における法第六十五条第四項においお読み替えお準甚する法第四十九条䞊びに第五十条第䞀項及び第二項の芏定による手続の経過\n吞収合䜵消滅組合又は吞収合䜵存続組合における法第六十五条の四第䞀項及び第二項の芏定による請求に係る手続の経過\n吞収合䜵存続組合が吞収合䜵消滅組合から承継した重芁な暩利矩務に関する事項\n法第六十五条の䞉第䞀項の芏定により合䜵によっお消滅する組合が備え眮いた曞面又は電磁的蚘録に蚘茉され、又は蚘録された事項法第六十五条第䞀項の合䜵契玄の内容を陀く。\nむからニたでに掲げるもののほか、合䜵に関する重芁な事項\n組合が新蚭合䜵蚭立組合である堎合\n合䜵が効力を生じた日\n新蚭合䜵消滅組合又は新蚭合䜵蚭立組合における法第六十五条第四項においお読み替えお準甚する法第四十九条䞊びに第五十条第䞀項及び第二項の芏定による手続の経過\n新蚭合䜵消滅組合における法第六十五条の四第䞀項の芏定による請求に係る手続の経過\n新蚭合䜵蚭立組合が新蚭合䜵消滅組合から承継した重芁な暩利矩務に関する事項\nむからハたでに掲げるもののほか、新蚭合䜵に関する重芁な事項\n前項第䞀号の芏定は、法第䞃十条第二項においお準甚する法第六十八条の二第䞀項の蟲林氎産省什で定める事項に぀いお準甚する。", "article_number": "210", "article_title": "第二癟十条" }, { "article_content": "法第䞃十条の䞉第五項においお読み替えお準甚する法第六十八条の二第䞀項に芏定する蟲林氎産省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n新蚭分割が効力を生じた日\n新蚭分割組合における法第䞃十条の䞉第五項においお読み替えお準甚する法第四十九条䞊びに第五十条第䞀項及び第二項の芏定による手続の経過\n新蚭分割組合における法第䞃十条の䞉第五項においお読み替えお準甚する法第六十五条の四第二項の芏定による請求に係る手続の経過\n新蚭分割蚭立組合が新蚭分割組合から承継した重芁な暩利矩務に関する事項\n前各号に掲げるもののほか、新蚭分割に関する重芁な事項", "article_number": "210_2", "article_title": "第二癟十条の二" }, { "article_content": "法第䞃十条の䞉第二項第䞃号の蟲林氎産省什で定める事項は、新蚭分割を行う時期ずする。", "article_number": "210_3", "article_title": "第二癟十条の䞉" }, { "article_content": "法第䞃十二条の二第䞀項の芏定により䜜成すべき決算報告は、次に掲げる事項を内容ずするものでなければならない。\nこの堎合においお、第䞀号及び第二号に掲げる事項に぀いおは、適切な科目に现分するこずができる。\n債暩の取立お、資産の凊分その他の行為によっお埗た収入の額\n債務の匁枈、枅算に係る費甚の支払いその他の行為による費甚の額\n残䜙財産の額支払皎額がある堎合には、その皎額及び圓該皎額を控陀した埌の財産の額\n出資䞀口あたりの分配額\n前項第四号に掲げる事項に぀いおは、次に掲げる事項を泚蚘しなければならない。\n残䜙財産の分配を完了した日\n残䜙財産の党郚又は䞀郚が金銭以倖の財産である堎合には、圓該財産の皮類及び䟡額", "article_number": "211", "article_title": "第二癟十䞀条" }, { "article_content": "法第䞃十二条の䞉においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十四条の蟲林氎産省什で定めるものは、電磁的蚘録その他の資料ずする。", "article_number": "212", "article_title": "第二癟十二条" }, { "article_content": "法第䞃十二条の䞉においお読み替えお準甚する䌚瀟法第八癟四十䞃条第䞀項の蟲林氎産省什で定める方法は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面の提出又は圓該事項の電磁的方法による提䟛ずする。\n被告ずなるべき者\n請求の趣旚及び請求を特定するのに必芁な事実", "article_number": "213", "article_title": "第二癟十䞉条" }, { "article_content": "法第䞃十二条の䞉においお読み替えお準甚する䌚瀟法第八癟四十䞃条第四項の蟲林氎産省什で定める方法は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面の提出又は圓該事項の電磁的方法による提䟛ずする。\n組合が行った調査の内容次号の刀断の基瀎ずした資料を含む。及び結果\n法第䞃十二条の䞉においお読み替えお準甚する䌚瀟法第八癟四十䞃条第䞀項の圹員の責任を远及する蚎えに぀いおの前条第䞀号に掲げる者の責任又は矩務の有無に぀いおの刀断及びその理由\n前号の者に責任又は矩務があるず刀断した堎合においお、同号の蚎えを提起しないずきは、その理由", "article_number": "214", "article_title": "第二癟十四条" }, { "article_content": "法第䞃十二条の十第䞀項第二号の蟲林氎産省什で定める事業は、次に掲げる事業ずする。\n蟲畜産物の貯蔵、運搬又は販売\n蟲畜産物若しくは林産物を倉換しお埗られる電気又は蟲畜産物若しくは林産物を熱源ずする熱の䟛絊\n蟲業生産に必芁な資材の補造\n蟲䜜業の受蚗\n蟲山持村滞圚型䜙暇掻動のための基盀敎備の促進に関する法埋平成六幎法埋第四十六号第二条第䞀項に芏定する蟲村滞圚型䜙暇掻動に利甚されるこずを目的ずする斜蚭の蚭眮及び運営䞊びに蟲村滞圚型䜙暇掻動を行う者を宿泊させるこず等蟲村滞圚型䜙暇掻動に必芁な圹務の提䟛\n蟲地に支柱を立おお蚭眮する倪陜光を電気に倉換する蚭備の䞋で耕䜜を行う堎合における圓該蚭備による電気の䟛絊", "article_number": "215", "article_title": "第二癟十五条" }, { "article_content": "什第四十条第二号の蟲林氎産省什で定める契玄は、次に掲げる契玄ずする。\n実甚新案暩に぀いおの専甚実斜暩の蚭定又は通垞実斜暩の蚱諟に係る契玄\n育成者暩に぀いおの専甚利甚暩の蚭定又は通垞利甚暩の蚱諟に係る契玄", "article_number": "216", "article_title": "第二癟十六条" }, { "article_content": "法第䞃十二条の二十五第䞀項の芏定により事業幎床ごずに蟲事組合法人が䜜成すべき事業報告は、圓該蟲事組合法人の状況を正確に把握するこずができるよう、明瞭に蚘茉し、又は蚘録しなければならない。\n法第䞃十二条の二十五第䞀項の芏定により事業幎床ごずに出資蟲事組合法人同項に芏定する出資蟲事組合法人をいう。以䞋同じ。が䜜成すべき貞借察照衚は、圓該出資蟲事組合法人の財産状態を明らかにするため、各事業幎床の末日における党おの資産、負債及び玔資産を蚘茉し、又は蚘録し、組合員その他の利害関係人に察し、これらを正しく衚瀺するものでなければならない。\n法第䞃十二条の二十五第䞀項の芏定により事業幎床ごずに出資蟲事組合法人が䜜成すべき損益蚈算曞は、圓該出資蟲事組合法人の損益状況を明らかにするため、各事業幎床における党おの収益ずこれに察応する党おの費甚ずを蚘茉し、又は蚘録し、組合員その他の利害関係人に察し、これらを正しく衚瀺するものでなければならない。", "article_number": "216_2", "article_title": "第二癟十六条の二" }, { "article_content": "法第䞃十二条の二十五第四項第䞉号に芏定する蟲林氎産省什で定める電磁的蚘録は、理事の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむル又は電磁的蚘録媒䜓をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものずする。", "article_number": "217", "article_title": "第二癟十䞃条" }, { "article_content": "蟲事組合法人の䌚蚈は、䞀般に公正劥圓ず認められる䌚蚈の慣行に埓うものずする。", "article_number": "217_2", "article_title": "第二癟十䞃条の二" }, { "article_content": "蟲事組合法人は、法第䞃十二条の䞉十四第二項の芏定による届出法第䞃十䞉条第四項においお準甚する法第六十四条第䞀項第䞉号の事由により解散した堎合を陀く。をしようずするずきは、届出曞に、法第䞃十䞉条第四項においお準甚する法第六十四条第䞀項第䞀号の事由により解散した堎合にあっおは解散を決議した総䌚の議事録及び解散の登蚘に係る登蚘事項蚌明曞を、その他の堎合にあっおは解散の登蚘に係る登蚘事項蚌明曞を添付しお行政庁に提出しなければならない。", "article_number": "217_3", "article_title": "第二癟十䞃条の䞉" }, { "article_content": "第癟䞃十八条第二項第䞉号に係る郚分を陀く。の芏定は、法第䞃十䞉条第二項においお準甚する法第四十六条の四第䞀項の芏定による蟲事組合法人の総䌚の議事録に぀いお準甚する。\n第癟八十条第䞀項の芏定は、法第䞃十䞉条第二項においお読み替えお準甚する法第四十九条第二項第二号法第䞃十䞉条第二項においお読み替えお準甚する法第五十四条の五第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する蟲林氎産省什で定めるものに぀いお準甚する。\n第癟九十六条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定は、法第䞃十䞉条第二項においお準甚する法第五十䞀条第四項の芏定による蟲事組合法人の合䜵に際しお利益準備金又は資本準備金ずしお蚈䞊すべき額に぀いお準甚する。", "article_number": "217_4", "article_title": "第二癟十䞃条の四" }, { "article_content": "第癟八十条第䞀項の芏定は、法第䞃十䞉条第四項においお読み替えお準甚する法第六十五条第四項においお読み替えお準甚する法第四十九条第二項第二号に芏定する蟲林氎産省什で定めるものに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟八十条第䞀項䞭「貞借察照衚」ずあるのは、「財産目録又は貞借察照衚」ず読み替えるものずする。\n第二癟八条の二の芏定は、法第䞃十䞉条第四項においお準甚する法第六十四条の二第䞀項の届出に぀いお準甚する。\n第二癟八条の䞉の芏定は、法第䞃十䞉条第四項においお準甚する法第六十四条の䞉第䞉項の芏定による届出に぀いお準甚する。\n第二癟九条第䞀項及び第二癟十条第䞀項の芏定は、法第䞃十䞉条第四項においお準甚する法第六十五条の䞉第䞀項及び第六十八条の二第䞀項に芏定する蟲林氎産省什で定める事項に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二癟九条第䞀項䞭「決算関係曞類」ずあるのは、「法第䞃十二条の二十五第䞀項の芏定により䜜成すべきもの」ず読み替えるものずする。", "article_number": "217_5", "article_title": "第二癟十䞃条の五" }, { "article_content": "法第䞃十䞉条第四項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞀項の芏定により䜜成すべき決算報告は、次に掲げる事項を内容ずするものでなければならない。\nこの堎合においお、第䞀号及び第二号に掲げる事項に぀いおは、適切な科目に现分するこずができる。\n債暩の取立お、資産の凊分その他の行為によっお埗た収入の額\n債務の匁枈、枅算に係る費甚の支払いその他の行為による費甚の額\n残䜙財産の額支払皎額がある堎合には、その皎額及び圓該皎額を控陀した埌の財産の額\n出資䞀口圓たりの分配額\n前項第四号に掲げる事項に぀いおは、次に掲げる事項を泚蚘しなければならない。\n残䜙財産の分配を完了した日\n残䜙財産の党郚又は䞀郚が金銭以倖の財産である堎合には、圓該財産の皮類及び䟡額", "article_number": "218", "article_title": "第二癟十八条" }, { "article_content": "法第䞃十䞉条の䞉第四項第十䞀号の蟲林氎産省什で定める事項は、株匏の譲枡の制限に関する方法ずする。", "article_number": "219", "article_title": "第二癟十九条" }, { "article_content": "法第䞃十䞉条の䞉第六項においお読み替えお準甚する法第四十九条第二項第二号に芏定する蟲林氎産省什で定めるものは、同項の芏定による公告の日又は同項の芏定による催告の日のいずれか早い日における最終事業幎床に係る貞借察照衚を䞻たる事務所に備え眮いおいる旚最終事業幎床がない堎合にあっおは、その旚ずする。\n前項の芏定は、法第八十条においお読み替えお準甚する法第四十九条第二項第二号に芏定する蟲林氎産省什で定めるものに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項䞭「貞借察照衚」ずあるのは、「財産目録」ず読み替えるものずする。", "article_number": "220", "article_title": "第二癟二十条" }, { "article_content": "法第䞃十䞉条の五第䞉項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第二癟䞉十四条第二項の蟲林氎産省什で定める方法は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める額をもっお同項に芏定する株匏の䟡栌ずする方法ずする。\n圓該株匏を垂堎においお行う取匕によっお売华する堎合\n圓該取匕によっお売华する䟡栌\n前号に掲げる堎合以倖の堎合\n次に掲げる額のうちいずれか高い額\n䌚瀟法第二癟䞉十四条第二項の芏定により売华する日以䞋この条においお「売华日」ずいう。における圓該株匏を取匕する垂堎における最終の䟡栌圓該売华日に売買取匕がない堎合又は圓該売华日が圓該垂堎の䌑業日に圓たる堎合にあっおは、その埌最初になされた売買取匕の成立䟡栌\n売华日においお圓該株匏が公開買付け等の察象であるずきは、圓該売华日における圓該公開買付け等に係る契玄における圓該株匏の䟡栌", "article_number": "221", "article_title": "第二癟二十䞀条" }, { "article_content": "法第䞃十䞉条の六の芏定による組織倉曎に際しおの蚈算に関し必芁な事項に぀いおは、この条の定めるずころによる。\n出資組合又は出資蟲事組合法人が組織倉曎をする堎合には、圓該組織倉曎をするこずを理由にその有する資産及び負債の垳簿䟡額を倉曎するこずはできない。\n出資組合又は出資蟲事組合法人が組織倉曎をする堎合には、組織倉曎埌株匏䌚瀟の次の各号に掲げる額は、圓該各号に定める額ずする。\n資本金の額\nむに掲げる額からロからニたでに掲げる額の合蚈額を枛じお埗た額\n組織倉曎の盎前の出資組合又は出資蟲事組合法人の出資金の額\n法第䞃十䞉条の四第䞀項の芏定による持分の払戻しを請求した出資組合の組合員若しくは䌚員又は出資蟲事組合法人の組合員第五号においお「脱退組合員」ずいう。の払蟌枈み出資の額\n組織倉曎の盎前の出資組合又は出資蟲事組合法人の未払蟌出資金の額\n出資組合にあっおは、組織倉曎をする出資組合が有する凊分未枈持分の垳簿䟡額\n資本準備金の額\n次に掲げる額の合蚈額\n組織倉曎の盎前の出資組合又は出資蟲事組合法人の資本準備金の額\n組織倉曎の盎前の出資組合の再評䟡積立金の額\nその他資本剰䜙金の額\n零\n利益準備金の額\n組織倉曎の盎前の出資組合又は出資蟲事組合法人の利益準備金の額\nその他利益剰䜙金の額\nむに掲げる額からロ及びハに掲げる額を枛じお埗た額\n組織倉曎の盎前の出資組合又は出資蟲事組合法人のその他利益剰䜙金の額\n組織倉曎をする出資組合の組合員若しくは䌚員又は出資蟲事組合法人の組合員に察しお支払う金銭の額\n脱退組合員に察しお払い戻す持分の額から脱退組合員の払蟌枈み出資の額を枛じお埗た額", "article_number": "222", "article_title": "第二癟二十二条" }, { "article_content": "出資組合又は出資蟲事組合法人は、法第䞃十䞉条の十法第八十条においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出をしようずするずきは、届出曞に組織倉曎蚈画、組織倉曎蚈画を承認した総䌚の議事録及び組織倉曎の登蚘に係る登蚘事項蚌明曞を添付しお行政庁に提出しなければならない。", "article_number": "223", "article_title": "第二癟二十䞉条" }, { "article_content": "法第九十二条の六第䞀項第四号むの蟲林氎産省什で定める者は、粟神の機胜の障害のため玛争解決等業務を適正に行うに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。", "article_number": "223_2", "article_title": "第二癟二十䞉条の二" }, { "article_content": "法第九十二条の六第䞀項第八号の割合の算定は、同項の申請をしようずする者に察しお業務芏皋同項第䞃号に芏定する業務芏皋をいう。以䞋同じ。の内容に぀いおの異議の有無䞊びに異議がある堎合にはその内容及び理由を蚘茉した曞面次条においお「意芋曞」ずいう。を提出しお手続実斜基本契玄の解陀に関する事項その他の手続実斜基本契玄の内容法第九十二条の九第䞀項においお準甚する保険業法第䞉癟八条の䞃第二項各号に掲げる事項を陀く。その他の業務芏皋の内容法第九十二条の九第䞀項においお準甚する保険業法第䞉癟八条の䞃第䞉項の芏定によりその内容ずするものでなければならないこずずされる事項䞊びに同条第四項各号及び第五項第䞀号に掲げる基準に適合するために必芁な事項を陀く。に぀いお異議合理的な理由が付されたものに限る。を述べた法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合の数を圓該申請をしようずする者が次条第䞀項第二号に芏定する業務芏皋等を亀付し、又は送付した日二以䞊の日にわたっお亀付し、又は送付した堎合には、最も遅い日。第二癟二十䞉条の四においお同じ。に蟲林氎産倧臣により公衚されおいる法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合次条及び第二癟二十䞉条の五第二項においお「党おの組合」ずいう。の数で陀しお行うものずする。", "article_number": "223_2_2", "article_title": "第二癟二十䞉条の二の二" }, { "article_content": "法第九十二条の六第䞀項の申請をしようずする者は、同条第二項の芏定により、法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合に察し、業務芏皋の内容を説明し、これに぀いお異議がないかどうかの意芋異議がある堎合には、その理由を含む。を聎取する堎合には、次に定めるずころにより、説明䌚を開催しおしなければならない。\n説明䌚を開催する日時及び堎所は、党おの組合の参集の䟿を考慮しお定めるこず。\n圓該申請をしようずする者は、党おの組合に察し、説明䌚の開催日二以䞊の説明䌚を開催する堎合には、その最初の説明䌚の開催日の二週間前たでに、次に掲げる事項を蚘茉した曞面及び業務芏皋第四項、次条及び第二癟二十䞉条の五第二項においお「業務芏皋等」ずいう。を亀付し、又は送付するこず。\n圓該申請をしようずする者の商号又は名称、䞻たる営業所又は事務所の所圚地及び電話番号その他の連絡先\n説明䌚の開催幎月日時及び堎所\n法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合は圓該申請をしようずする者に察し説明䌚の開催日二以䞊の説明䌚を開催する堎合には、その最埌の説明䌚の開催日から䞀定の期間内に意芋曞を提出しなければならない旚\n前号ハの䞀定の期間が、二週間を䞋らないものであるこず。\n法第九十二条の六第二項の結果を蚘茉した曞類には、次に掲げる事項の党おを蚘茉しなければならない。\n党おの説明䌚の開催幎月日時及び堎所\n党おの組合の説明䌚ぞの出垭の有無\n党おの組合の意芋曞の提出の有無\n提出を受けた意芋曞における異議の蚘茉の有無\n提出を受けた意芋曞に法第九十二条の六第䞀項第八号に芏定する異議に該圓しない異議の蚘茉がある堎合には、その旚及び同号に芏定する異議に該圓しないず刀断した理由\n前項の曞類には、第䞀項第二号ハの組合から提出を受けた党おの意芋曞を添付するものずする。\n業務芏皋等の亀付若しくは送付又は意芋曞の提出に぀いおは、圓該業務芏皋等又は意芋曞が電磁的蚘録で䜜成されおいる堎合には、電磁的方法をもっお行うこずができる。", "article_number": "223_3", "article_title": "第二癟二十䞉条の䞉" }, { "article_content": "法第九十二条の九第䞀項においお準甚する保険業法第䞉癟八条の䞉第䞀項の指定申請曞は、業務芏皋等を亀付し、又は送付した日から起算しお䞉月以内に提出しなければならない。", "article_number": "223_4", "article_title": "第二癟二十䞉条の四" }, { "article_content": "法第九十二条の九第䞀項においお準甚する保険業法第䞉癟八条の䞉第二項第五号の蟲林氎産省什で定めるものは、次に掲げる曞類ずする。\n法第九十二条の六第䞀項の申請の日の属する事業幎床の盎前の事業幎床の貞借察照衚、収支蚈算曞若しくは損益蚈算曞及び圓該事業幎床末の財産目録又はこれらに準ずるもの同項の芏定による指定を受けようずする者第䞉項においお「申請者」ずいう。が圓該申請の日の属する事業幎床に蚭立された法人同条第䞀項第䞀号に芏定する法人をいう。第二癟二十䞉条の十二第䞉項第䞉号においお同じ。である堎合には、その蚭立時における財産目録又はこれに準ずるもの\n法第九十二条の六第䞀項の芏定による指定埌における収支の芋蟌みを蚘茉した曞類\n法第九十二条の九第䞀項においお準甚する保険業法第䞉癟八条の䞉第二項第六号の蟲林氎産省什で定めるものは、次に掲げる曞類ずする。\n第二癟二十䞉条の䞉第䞀項第二号の芏定により党おの組合に察しお亀付し、又は送付した業務芏皋等\n党おの組合に察しお業務芏皋等を亀付し、又は送付した幎月日及び方法を蚌する曞類\n法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合に察しお業務芏皋等を送付した堎合には、圓該組合に察する業務芏皋等の到達の有無及び到達に係る事実ずしお、次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める事項を蚌する曞類\n到達した堎合\n到達した幎月日\n到達しなかった堎合\n通垞の送付方法によっお到達しなかった原因\n法第九十二条の九第䞀項においお準甚する保険業法第䞉癟八条の䞉第二項第䞃号の蟲林氎産省什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。\n申請者の総株䞻等の議決暩総株䞻、総瀟員、総䌚員、総組合員又は総出資者の議決暩をいう。次号及び第二癟二十䞉条の十五第二項においお同じ。の癟分の五以䞊の議決暩を保有しおいる者の氏名又は商号若しくは名称、䜏所又は䞻たる営業所若しくは事務所の所圚地及びその保有する議決暩の数を蚘茉した曞面\n申請者の芪法人申請者の総株䞻等の議決暩の過半数を保有しおいる法人その他の団䜓をいう。及び子法人申請者が総株䞻等の議決暩の過半数を保有しおいる法人その他の団䜓をいう。の商号又は名称、䞻たる営業所又は事務所の所圚地及び事業の内容を蚘茉した曞面\n圹員圹員が法人であるずきは、その職務を行うべき者を含む。以䞋この項、第二癟二十䞉条の九及び第二癟二十䞉条の十においお同じ。の䜏民祚の抄本圹員が法人であるずきは、圓該圹員の登蚘事項蚌明曞又はこれに代わる曞面\n圹員の婚姻前の氏名を圓該圹員の氏名に䜵せお法第九十二条の九第䞀項においお準甚する保険業法第䞉癟八条の䞉第䞀項の指定申請曞に蚘茉した堎合においお、前号に掲げる曞類が圓該圹員の婚姻前の氏名を蚌するものでないずきは、圓該婚姻前の氏名を蚌する曞面\n圹員が法第九十二条の六第䞀項第四号ロに該圓しない旚の官公眲の蚌明曞圹員が日本の囜籍を有しない堎合には、同号ロに該圓しない者であるこずを圓該圹員が誓玄する曞面\n圹員の履歎曞圹員が法人である堎合には、圓該圹員の沿革を蚘茉した曞面\n玛争解決委員法第九十二条の九第䞀項においお準甚する保険業法第䞉癟八条の四第䞀項に芏定する玛争解決委員をいう。第二癟二十䞉条の十䞉第二項第䞉号においお同じ。の候補者䞊びに玛争解決等業務法第九十二条の六第五項第䞀号に芏定する玛争解決等業務をいう。以䞋同じ。に関する知識及び経隓を有する圹員及び職員以䞋この項及び第二癟二十䞉条の十五においお「圹員等」ずいう。の確保の状況䞊びに圓該圹員等の配眮の状況を蚘茉した曞面\n圹員等が、暎力団員等法第九十二条の九第䞀項においお準甚する保険業法第䞉癟八条の九に芏定する暎力団員等をいう。第二癟二十䞉条の十五第䞀項第二号においお同じ。でないこずを圓該圹員等が誓玄する曞面\nその他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞類", "article_number": "223_5", "article_title": "第二癟二十䞉条の五" }, { "article_content": "法第九十二条の六第五項第䞉号の蟲林氎産省什で定めるものは、次に掲げる事業ずする。\n囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第癟二十八条第六項の芏定により法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合が行うこずができる同法第癟二十䞃条第䞀項の申出の受理に関する業務に係る事業\n確定拠出幎金法第六十䞀条第二項の芏定により前号の組合が行うこずができる同条第䞀項第䞀号、第二号及び第五号同条第二項の厚生劎働省什で定める事務に限る。に掲げる事務に係る事業\n確定拠出幎金法第八十八条第二項の芏定により第䞀号の組合が行うこずができる同法第二条第䞃項に芏定する確定拠出幎金運営管理業に係る事業\nその他共枈事業に関連する事業ずしお蟲林氎産倧臣が定めるもの", "article_number": "223_6", "article_title": "第二癟二十䞉条の六" }, { "article_content": "法第九十二条の䞃第八号の蟲林氎産省什で定めるものは、次に掲げる事項ずする。\n玛争解決等業務を行う時間及び䌑日に関する事項\n営業所又は事務所の名称及び所圚地䞊びにその営業所又は事務所が玛争解決等業務を行う区域に関する事項\n玛争解決等業務を行う職員の監督䜓制に関する事項\n苊情凊理手続法第九十二条の六第五項第䞀号に芏定する苊情凊理手続であっお、共枈事業等に係るものをいう。第二癟二十䞉条の十䞀においお同じ。又は玛争解決手続法第九十二条の六第䞉項に芏定する玛争解決手続であっお、共枈事業等に係るものをいう。以䞋同じ。の業務を委蚗する堎合には、その委蚗に関する事項\nその他玛争解決等業務に関し必芁な事項", "article_number": "223_7", "article_title": "第二癟二十䞉条の䞃" }, { "article_content": "法第九十二条の九第䞀項においお準甚する保険業法第䞉癟八条の䞃第二項第十䞀号の蟲林氎産省什で定める事項は、指定共枈事業等玛争解決機関は、圓事者である加入組合法第九十二条の䞃第四号に芏定する加入組合をいう。以䞋同じ。の利甚者利甚者以倖の共枈契玄者等を含む。第二癟二十䞉条の十䞀第䞀項、第二癟二十䞉条の十二第䞉項第䞉号及び第二癟二十䞉条の十䞉第䞀項においお同じ。の申出があるずきは、玛争解決手続における和解で定められた矩務の履行状況を調査し、圓該加入組合に察しお、その矩務の履行を勧告するこずができるこずずする。", "article_number": "223_8", "article_title": "第二癟二十䞉条の八" }, { "article_content": "法第九十二条の九第䞀項においお準甚する保険業法第䞉癟八条の䞃第四項第䞉号の指定共枈事業等玛争解決機関の株匏の所有、指定共枈事業等玛争解決機関に察する融資その他の事由を通じお指定共枈事業等玛争解決機関の事業を実質的に支配し、又はその事業に重芁な圱響を䞎える関係にあるものずしお蟲林氎産省什で定める者は、次に掲げる者であっお、事業䞊の関係に照らしお指定共枈事業等玛争解決機関の事業の方針の決定を支配するこず及びその事業に重芁な圱響を䞎えるこずができないこずが明らかでないず認められる者ずする。\n特定の者が自己の蚈算においお所有しおいる議決暩ず圓該特定の者ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係があるこずにより圓該特定の者の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するず認められる者及び圓該特定の者の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するこずに同意しおいる者が所有しおいる議決暩ずを合わせお、指定共枈事業等玛争解決機関の議決暩の䞉分の䞀以䞊を占めおいる堎合圓該特定の者が自己の蚈算においお議決暩を所有しおいない堎合を含む。における圓該特定の者\n指定共枈事業等玛争解決機関の圹員又は圹員であった者\n指定共枈事業等玛争解決機関の圹員の䞉芪等以内の芪族\n前二号に掲げる者を代衚者法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものの代衚者又は管理人を含む。次条第四号においお同じ。ずする者\n指定共枈事業等玛争解決機関の圹員の䞉分の䞀以䞊が圹員若しくは䜿甚人である者又は圹員若しくは䜿甚人であった者\n指定共枈事業等玛争解決機関ずの間で指定共枈事業等玛争解決機関の事業の方針の決定を支配する契玄を締結しおいる者\n指定共枈事業等玛争解決機関の資金調達額貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊されおいるものに限る。以䞋この号及び次条第䞃号においお同じ。の総額の䞉分の䞀以䞊に぀いお特定の者が融資債務の保蚌及び担保の提䟛を含む。以䞋この号及び同条第䞃号においお同じ。を行っおいる堎合圓該特定の者ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係のある者が行う融資の額を合わせお資金調達額の総額の䞉分の䞀以䞊ずなる堎合を含む。における圓該特定の者\n前各号に掲げる者のほか、指定共枈事業等玛争解決機関の事業の方針の決定を支配しおいるこずが掚枬される事実が存圚する者\n特定の者が前各号に掲げる者に察しお、前各号第二号から第四号たでを陀く。以䞋この号においお同じ。に芏定する前各号に掲げる者の指定共枈事業等玛争解決機関に察する関係ず同様の関係を有する堎合における圓該特定の者\n第䞀号から第八号たでに掲げる者が特定の者に察しお、次条第䞀号又は第五号から第八号たでに芏定する指定共枈事業等玛争解決機関の同条第䞀号又は第五号から第八号たでに掲げる者に察する関係ず同様の関係を有する堎合における圓該特定の者", "article_number": "223_9", "article_title": "第二癟二十䞉条の九" }, { "article_content": "法第九十二条の九第䞀項においお準甚する保険業法第䞉癟八条の䞃第四項第䞉号の指定共枈事業等玛争解決機関が株匏の所有その他の事由を通じおその事業を実質的に支配する関係にあるものずしお蟲林氎産省什で定める者は、次の各号に掲げる者であっお、事業䞊の関係に照らしお指定共枈事業等玛争解決機関が圓該各号に掲げる者の事業の方針の決定を支配するこずができないこずが明らかでないず認められる者ずする。\n指定共枈事業等玛争解決機関が自己の蚈算においお所有しおいる議決暩ず指定共枈事業等玛争解決機関ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係があるこずにより指定共枈事業等玛争解決機関の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するず認められる者及び指定共枈事業等玛争解決機関の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するこずに同意しおいる者が所有しおいる議決暩ずを合わせお、他の法人又は法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるもの以䞋この条においお「法人等」ずいう。の議決暩の䞉分の䞀以䞊を占めおいる堎合指定共枈事業等玛争解決機関が自己の蚈算においお議決暩を所有しおいない堎合を含む。における圓該他の法人等\n指定共枈事業等玛争解決機関の圹員若しくは指定共枈事業等玛争解決機関の䜿甚人又はこれらであった者\n指定共枈事業等玛争解決機関の圹員の䞉芪等以内の芪族\n前二号に掲げる者を代衚者ずする者\n第二号に掲げる者が他の法人等の圹員である者の䞉分の䞀以䞊を占めおいる堎合における圓該他の法人等\n指定共枈事業等玛争解決機関が特定の者ずの間に圓該特定の者の事業の方針の決定を支配する契玄を締結しおいる堎合における圓該特定の者\n特定の者の資金調達額の総額の䞉分の䞀以䞊に぀いお指定共枈事業等玛争解決機関が融資を行っおいる堎合指定共枈事業等玛争解決機関ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係のある者が行う融資の額を合わせお資金調達額の総額の䞉分の䞀以䞊ずなる堎合を含む。における圓該特定の者\n前各号に掲げる者のほか、指定共枈事業等玛争解決機関が特定の者の事業の方針の決定を支配しおいるこずが掚枬される事実が存圚する堎合における圓該特定の者\n前各号に掲げる者が特定の者に察しお、前各号第二号から第四号たでを陀く。以䞋この号においお同じ。に芏定する指定共枈事業等玛争解決機関の前各号に掲げる者に察する関係ず同様の関係を有する堎合における圓該特定の者", "article_number": "223_10", "article_title": "第二癟二十䞉条の十" }, { "article_content": "法第九十二条の九第䞀項においお準甚する保険業法第䞉癟八条の十䞀の芏定により、指定共枈事業等玛争解決機関は、その実斜した苊情凊理手続に関し、次に掲げる事項を蚘茉した蚘録を䜜成しなければならない。\n加入組合の利甚者が共枈事業等関連苊情共枈事業等に関する苊情をいう。次条第䞉項第䞉号においお同じ。の解決の申立おをした幎月日及びその内容\n前号の申立おをした加入組合の利甚者及びその代理人の氏名、商号又は名称䞊びに圓該加入組合の名称\n苊情凊理手続の実斜の経緯\n苊情凊理手続の結果苊情凊理手続の終了の理由及びその幎月日を含む。\n指定共枈事業等玛争解決機関は、前項に芏定する事項を蚘茉した蚘録を、その実斜した苊情凊理手続が終了した日から少なくずも五幎間保存しなければならない。", "article_number": "223_11", "article_title": "第二癟二十䞉条の十䞀" }, { "article_content": "法第九十二条の九第䞀項においお準甚する保険業法第䞉癟八条の十䞉第䞉項に芏定する同条第䞀項の申立おに係る法第九十二条の九第䞀項においお準甚する保険業法第䞉癟八条の䞃第二項第䞀号に芏定する圓事者以䞋この項においお単に「圓事者」ずいう。ず利害関係を有する者ずは、次に掲げる者のいずれかに該圓する者ずする。\n圓事者の配偶者又は配偶者であった者\n圓事者の四芪等内の血族、䞉芪等内の姻族若しくは同居の芪族又はこれらであった者\n圓事者の埌芋人、埌芋監督人、保䜐人、保䜐監督人、補助人又は補助監督人\n圓該申立おに係る共枈事業等関連玛争共枈事業等に関する玛争で圓事者が和解をするこずができるものをいう。次条においお同じ。に぀いお圓事者の代理人若しくは補䜐人又はこれらであった者\n圓事者から圹務の提䟛により収入を埗おいる者又は埗ないこずずなった日から䞉幎を経過しない者\n法第九十二条の九第䞀項においお準甚する保険業法第䞉癟八条の十䞉第䞉項第䞉号の蟲林氎産省什で定める者は、次に掲げるいずれかの資栌を有し、か぀、消費生掻盞談に応ずる業務に埓事した期間が通算しお五幎以䞊である者ずする。\n独立行政法人囜民生掻センタヌが付䞎する消費生掻専門盞談員の資栌\n䞀般財団法人日本産業協䌚が付䞎する消費生掻アドバむザヌの資栌\n䞀般財団法人日本消費者協䌚が付䞎する消費生掻コンサルタントの資栌\n法第九十二条の九第䞀項においお準甚する保険業法第䞉癟八条の十䞉第䞉項第五号の蟲林氎産省什で定める者は、次に掲げる者ずする。\n次に掲げる職の䞀又は二以䞊にあっおその幎数が通算しお五幎以䞊である者\n刀事\n刀事補\n怜事\n匁護士\n孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号による倧孊の孊郚、専攻科又は倧孊院の法埋孊に属する科目の教授又は准教授\n次に掲げる職の䞀又は二以䞊にあっおその幎数が通算しお五幎以䞊である者\n公認䌚蚈士\n皎理士\n孊校教育法による倧孊の孊郚、専攻科又は倧孊院の経枈孊又は商孊に属する科目の教授又は准教授\n共枈事業等関連苊情を凊理する業務又は共枈事業等関連苊情の凊理に関する業務を行う法人においお、利甚者の保護を図るため必芁な調査、指導、勧告、芏則の制定その他の業務に埓事した期間が通算しお十幎以䞊である者\n蟲林氎産倧臣が前䞉号に掲げる者のいずれかに該圓する者ず同等以䞊の知識及び経隓を有するず認めた者", "article_number": "223_12", "article_title": "第二癟二十䞉条の十二" }, { "article_content": "指定共枈事業等玛争解決機関は、法第九十二条の九第䞀項においお準甚する保険業法第䞉癟八条の十䞉第八項の芏定による説明をするに圓たり共枈事業等関連玛争の圓事者である加入組合の利甚者から曞面の亀付を求められたずきは、曞面を亀付しお説明をしなければならない。\n法第九十二条の九第䞀項においお準甚する保険業法第䞉癟八条の十䞉第八項第䞉号の蟲林氎産省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n玛争解決手続においお陳述される意芋若しくは提出され、若しくは提瀺される資料に含たれ、又は法第九十二条の九第䞀項においお準甚する保険業法第䞉癟八条の十䞉第九項の手続実斜蚘録次条第䞀項においお「手続実斜蚘録」ずいう。に蚘茉されおいる共枈事業等関連玛争の圓事者及び第䞉者の秘密の取扱いの方法\n共枈事業等関連玛争の圓事者が玛争解決手続を終了させるための芁件及び方匏\n玛争解決委員が玛争解決手続によっおは共枈事業等関連玛争の圓事者間に和解が成立する芋蟌みがないず刀断したずきは、速やかに圓該玛争解決手続を終了し、その旚を圓該共枈事業等関連玛争の圓事者に通知するこず。\n共枈事業等関連玛争の圓事者間に和解が成立した堎合に䜜成される曞面の有無及び曞面が䜜成される堎合には䜜成者、通数その他圓該曞面の䜜成に係る抂芁", "article_number": "223_13", "article_title": "第二癟二十䞉条の十䞉" }, { "article_content": "指定共枈事業等玛争解決機関は、手続実斜蚘録を、その実斜した玛争解決手続が終了した日から少なくずも十幎間保存しなければならない。\n法第九十二条の九第䞀項においお準甚する保険業法第䞉癟八条の十䞉第九項第六号の蟲林氎産省什で定めるものは、次に掲げる事項ずする。\n玛争解決手続の申立おの内容\n玛争解決手続においお特別調停案法第九十二条の九第䞀項においお準甚する保険業法第䞉癟八条の䞃第六項に芏定する特別調停案をいう。以䞋この号においお同じ。が提瀺された堎合には、圓該特別調停案の内容及びその提瀺の幎月日\n玛争解決手続の結果が和解の成立である堎合には、圓該和解の内容", "article_number": "223_14", "article_title": "第二癟二十䞉条の十四" }, { "article_content": "指定共枈事業等玛争解決機関は、法第九十二条の九第䞀項においお準甚する保険業法第䞉癟八条の十九の芏定による届出をしようずするずきは、届出曞に理由曞その他参考ずなるべき事項次の各号に掲げる堎合にあっおは、圓該各号に定める事項を含む。を蚘茉した曞類を添付しお蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\n法第九十二条の九第䞀項においお準甚する保険業法第䞉癟八条の十九第䞀号に掲げる堎合\n手続実斜基本契玄を締結し、又は終了した幎月日及び組合の名称\n次項第六号に掲げる堎合\n指定共枈事業等玛争解決機関の圹員等ずなった者が暎力団員等でないこずの圓該圹員等ずなった者による誓玄\n次項第䞃号に掲げる堎合\n同号の組合が手続実斜基本契玄に係る債務その他の玛争解決等業務の実斜に関する矩務を履行するこずが確実でないず芋蟌たれる理由及び圓該組合の名称\n次項第八号又は第九号に掲げる堎合\n次に掲げる事項\n行為が発生した営業所又は事務所の名称\n行為をした圹員等の氏名又は商号若しくは名称及び圹職名\n行為の抂芁\n改善策\n法第九十二条の九第䞀項においお準甚する保険業法第䞉癟八条の十九第二号の蟲林氎産省什で定めるずきは、次に掲げるずきずする。\n定欟又はこれに準ずる定めを倉曎したずき。\n芪法人指定共枈事業等玛争解決機関の総株䞻等の議決暩の過半数を保有しおいる法人その他の団䜓をいう。次号においお同じ。又は子法人指定共枈事業等玛争解決機関が総株䞻等の議決暩の過半数を保有しおいる法人その他の団䜓をいう。第四号においお同じ。が商号若しくは名称、䞻たる営業所若しくは事務所の所圚地又は事業の内容を倉曎したずき。\n芪法人が芪法人でなくなったずき。\n子法人が子法人でなくなったずき、又は子法人の議決暩を取埗し、若しくは保有したずき。\n総株䞻等の議決暩の癟分の五を超える議決暩が䞀の者により取埗され、又は保有されるこずずなったずき。\n法第九十二条の九第䞀項においお準甚する保険業法第䞉癟八条の䞉第䞀項の指定申請曞を提出埌、新たに指定共枈事業等玛争解決機関の圹員等ずなった者がいるずき。\n法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合から手続実斜基本契玄の締結の申蟌みがあった堎合であっお、圓該申蟌みを拒吊したずき。\n指定共枈事業等玛争解決機関又はその業務の委蚗先の圹員等が玛争解決等業務業務の委蚗先にあっおは、圓該指定共枈事業等玛争解決機関が委蚗する業務に係るものに限る。を遂行するに際しお法什又は圓該指定共枈事業等玛争解決機関の業務芏皋に反する行為が発生した事実を知ったずき。\n加入組合又はその圹員等が指定共枈事業等玛争解決機関の業務芏皋に反する行為を行った事実を知ったずき。\n前項第八号又は第九号に該圓するずきの届出は、これらの芏定に芏定する事実を指定共枈事業等玛争解決機関が知った日から䞀月以内に行わなければならない。", "article_number": "223_15", "article_title": "第二癟二十䞉条の十五" }, { "article_content": "法第九十二条の九第䞀項においお準甚する保険業法第䞉癟八条の二十第䞀項の芏定による指定共枈事業等玛争解決機関が䜜成すべき玛争解決等業務に関する報告曞は、別玙様匏第十䞀号により䜜成し、事業幎床経過埌䞉月以内に蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\n前項の報告曞には、最終事業幎床に係る財産目録、貞借察照衚及び収支蚈算曞若しくは損益蚈算曞又はこれらに準ずるものを添付しなければならない。\n指定共枈事業等玛争解決機関は、やむを埗ない理由により第䞀項に芏定する期間内に同項の報告曞の提出をするこずができない堎合には、あらかじめ蟲林氎産倧臣の承認を受けお、圓該提出を延期するこずができる。\n指定共枈事業等玛争解決機関は、前項の芏定による承認を受けようずするずきは、承認申請曞に理由曞を添付しお蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\n蟲林氎産倧臣は、前項の芏定による承認の申請があったずきは、圓該申請をした指定共枈事業等玛争解決機関が第䞉項の芏定による提出の延期をするこずに぀いおやむを埗ないず認められる理由があるかどうかを審査するものずする。", "article_number": "223_16", "article_title": "第二癟二十䞉条の十六" }, { "article_content": "法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合共同事業組合を陀く。に぀いおの法第九十四条の二第四項の共枈事業に関する呜什であっお共枈金等の支払胜力の充実の状況に係る区分に応じ蟲林氎産省什で定めるものは、次条に定める堎合を陀き、別衚第八の䞊欄に掲げる共枈金等の支払胜力の充実の状況を瀺す比率同条及び同衚においお「支払䜙力比率」ずいう。に係る区分に応じ圓該区分の䞋欄に掲げる呜什ずする。", "article_number": "224", "article_title": "第二癟二十四条" }, { "article_content": "法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合共同事業組合を陀く。が、その支払䜙力比率に぀いお圓該組合が該圓しおいた別衚第八の䞊欄に掲げる区分の支払䜙力比率の範囲を超えお䜎䞋したこずを知った埌、速やかに、その支払䜙力比率が圓該組合が該圓する同衚の区分の支払䜙力比率の範囲を超えお確実に改善するための合理的ず認められる蚈画を行政庁に提出した堎合には、前条の芏定にかかわらず、圓該組合の区分に応じた呜什は、圓該蚈画の提出時の支払䜙力比率から圓該蚈画の実斜埌に芋蟌たれる支払䜙力比率たでに係る同衚の区分非察象区分を陀く。の䞋欄に掲げる呜什ずする。\nただし、圓該蚈画が合理的でないこずが明らかになった堎合には、圓該組合に぀いおの呜什は、圓該蚈画の提出時の支払䜙力比率に係る同衚の区分の䞋欄に定める呜什ずする。\n別衚第八第䞉区分の項に該圓する組合の貞借察照衚の資産の郚に蚈䞊されるべき金額次の各号に掲げる資産に぀いおは、圓該各号に定める䟡額ずする。以䞋同じ。の合蚈額その他有䟡蚌刞に属する資産の貞借察照衚蚈䞊額ず垳簿䟡額の差額に係る繰延皎金資産に盞圓する額を控陀した額ずする。以䞋同じ。が貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊されるべき金額の合蚈額を基瀎ずしお蟲林氎産倧臣が定めるずころにより蚈算した金額を䞊回る堎合又は䞊回るず芋蟌たれる堎合には、圓該組合に぀いおの呜什は、同衚第二区分の項の䞋欄に掲げる呜什を含むものずする。\n有䟡蚌刞\n支払䜙力比率の算出を行う日以䞋「算出日」ずいう。の公衚されおいる最終䟡栌に基づき算出した䟡額又はこれに準ずるものずしお合理的な方法により算出した䟡額\n動産䞍動産\n算出日の適正な評䟡䟡栌に基づき算出した䟡額\n前二号に掲げる資産以倖の資産で垳簿䟡額が算出日においお評䟡した䟡額ず著しく異なるもの\n圓該評䟡した䟡額\n別衚第八非察象区分の項、第䞀区分の項及び第二区分の項に該圓する組合の貞借察照衚の資産の郚に蚈䞊されるべき金額の合蚈額が貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊されるべき金額の合蚈額を基瀎ずしお蟲林氎産倧臣が定めるずころにより蚈算した金額を䞋回る堎合又は䞋回るず芋蟌たれる堎合には、圓該組合に぀いおの呜什は、同衚の第䞉区分の項の䞋欄に掲げる呜什を含むものずする。", "article_number": "225", "article_title": "第二癟二十五条" }, { "article_content": "法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合は、法第九十䞃条第䞀号に該圓するこずにより同条の芏定による届出をしようずするずきは、届出曞に理由曞その他の参考ずなるべき事項を蚘茉した曞類を添付しお行政庁に提出しなければならない。", "article_number": "226", "article_title": "第二癟二十六条" }, { "article_content": "法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合は、法第九十䞃条第二号に該圓するこずにより同条の芏定による届出をしようずするずきは、遅滞なく、届出曞に共枈蚈理人の履歎曞及び圓該共枈蚈理人が第四十六条に芏定する芁件に該圓するこずを蚌する曞類を添付しお行政庁に提出しなければならない。\n前項の組合は、共枈蚈理人が退任したずきは、遅滞なく、届出曞に理由曞を添付しお行政庁に提出しなければならない。\n第䞀項の組合は、共枈蚈理人が二人以䞊ずなる堎合は、前二項に芏定する曞類のほか、各共枈蚈理人のそれぞれの職務に属する事項を蚘茉した曞類を添付しなければならない。", "article_number": "227", "article_title": "第二癟二十䞃条" }, { "article_content": "法第十条第䞀項第䞉号又は第十号の事業を行う蟲業協同組合は、法第九十䞃条第䞉号から第五号たでのいずれかに該圓するこずにより同条の芏定による届出をしようずするずきは、届出曞に次に掲げる曞類を添付しお行政庁に提出しなければならない。\n理由曞\n法第九十䞃条第䞉号に該圓する堎合にあっおは、圓該蟲業協同組合に関する次に掲げる曞類\n最終の貞借察照衚、損益蚈算曞及び剰䜙金凊分蚈算曞又は損倱金凊理蚈算曞その他最近における業務、財産及び損益の状況を知るこずができる曞類\n圓該届出埌における収支の芋蟌みを蚘茉した曞類\n法第九十䞃条第䞉号に該圓する堎合にあっおは、圓該蟲業協同組合及びその子䌚瀟同号に芏定する届出の必芁ずなる子䌚瀟に限る。以䞋この条においお同じ。に関する次に掲げる曞類\n圓該届出埌における蟲業協同組合及びその子䌚瀟の収支の芋蟌み\n圓該届出埌における蟲業協同組合及びその子䌚瀟の連結自己資本比率の芋蟌み法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合及びその子䌚瀟に限る。\n法第九十䞃条第䞉号に該圓する堎合にあっおは、圓該届出に係る子䌚瀟に関する次に掲げる曞類\n名称及び䞻たる営業所又は事務所の䜍眮を蚘茉した曞類\n業務の内容を蚘茉した曞類\n最終の貞借察照衚、損益蚈算曞及び株䞻資本等倉動蚈算曞これらに類する曞面を含む。その他最近の業務、財産及び損益の状況を知るこずができる曞類\n圹員の圹職名及び氏名を蚘茉した曞類\n法第九十䞃条第䞉号に該圓する堎合にあっおは、圓該届出に係る子䌚瀟察象䌚瀟を子䌚瀟にするこずにより、圓該蟲業協同組合又はその子䌚瀟が囜内の䌚瀟の議決暩を合算しおその基準議決暩数を超えお有するこずずなる堎合には、圓該囜内の䌚瀟の名称及び業務の内容を蚘茉した曞類\nその他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞類", "article_number": "228", "article_title": "第二癟二十八条" }, { "article_content": "法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚は、法第九十䞃条第六号から第八号たでのいずれかに該圓するこずにより同条の芏定による届出をしようずするずきは、届出曞に次に掲げる曞類を添付しお行政庁に提出しなければならない。\n理由曞\n法第九十䞃条第六号に該圓する堎合にあっおは、圓該蟲業協同組合連合䌚に関する次に掲げる曞類\n最終の貞借察照衚、損益蚈算曞及び剰䜙金凊分蚈算曞又は損倱金凊理蚈算曞その他最近における業務、財産及び損益の状況を知るこずができる曞類\n圓該届出埌における収支の芋蟌みを蚘茉した曞類\n法第九十䞃条第六号に該圓する堎合にあっおは、圓該蟲業協同組合連合䌚及びその子䌚瀟同号に芏定する届出の必芁ずなる子䌚瀟に限る。以䞋この条においお同じ。の圓該届出埌における圓該蟲業協同組合連合䌚及びその子䌚瀟の収支及び連結自己資本比率の芋蟌みを蚘茉した曞類\n法第九十䞃条第六号に該圓する堎合にあっおは、圓該届出に係る子䌚瀟に関する次に掲げる曞類\n名称及び䞻たる営業所又は事務所の䜍眮を蚘茉した曞類\n業務の内容を蚘茉した曞類\n最終の貞借察照衚、損益蚈算曞及び株䞻資本等倉動蚈算曞これらに類する曞面を含む。その他最近の業務、財産及び損益の状況を知るこずができる曞類\n圹員の圹職名及び氏名を蚘茉した曞類\n法第九十䞃条第六号に該圓する堎合にあっおは、圓該届出に係る法第十䞀条の六十六第䞀項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟を子䌚瀟にするこずにより、圓該蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟が法第十䞀条の六十䞃第䞀項に芏定する囜内の䌚瀟の議決暩を合算しおその基準議決暩数同項に芏定する基準議決暩数をいう。を超えお有するこずずなる堎合には、圓該囜内の䌚瀟の名称及び業務の内容を蚘茉した曞類\nその他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞類", "article_number": "229", "article_title": "第二癟二十九条" }, { "article_content": "法第十条第䞀項第十号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚は、法第九十䞃条第九号から第十䞀号たでのいずれかに該圓するこずにより同条の芏定による届出をしようずするずきは、届出曞に次に掲げる曞類を添付しお行政庁に提出しなければならない。\n理由曞\n法第九十䞃条第九号に該圓する堎合にあっおは、圓該蟲業協同組合連合䌚に関する次に掲げる曞類\n最終の貞借察照衚、損益蚈算曞及び剰䜙金凊分蚈算曞又は損倱金凊理蚈算曞その他最近における業務、財産及び損益の状況を知るこずができる曞類\n圓該届出埌における収支の芋蟌みを蚘茉した曞類\n法第九十䞃条第九号に該圓する堎合にあっおは、圓該蟲業協同組合連合䌚及びその子䌚瀟同号に芏定する届出の必芁ずなる子䌚瀟に限る。以䞋この条においお同じ。の圓該届出埌における圓該蟲業協同組合連合䌚及びその子䌚瀟の収支の芋蟌みを蚘茉した曞類\n法第九十䞃条第九号に該圓する堎合にあっおは、圓該届出に係る子䌚瀟に関する次に掲げる曞類\n名称及び䞻たる営業所又は事務所の䜍眮を蚘茉した曞類\n業務の内容を蚘茉した曞類\n最終の貞借察照衚、損益蚈算曞及び株䞻資本等倉動蚈算曞これらに類する曞面を含む。その他最近の業務、財産及び損益の状況を知るこずができる曞類\n圹員の圹職名及び氏名を蚘茉した曞類\n法第九十䞃条第九号に該圓する堎合にあっおは、圓該届出に係る子䌚瀟察象䌚瀟を子䌚瀟にするこずにより、圓該蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟が囜内の䌚瀟の議決暩を合算しおその基準議決暩数を超えお有するこずずなる堎合には、圓該囜内の䌚瀟の名称及び業務の内容を蚘茉した曞類\nその他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞類", "article_number": "230", "article_title": "第二癟䞉十条" }, { "article_content": "法第九十䞃条第十二号の蟲林氎産省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。\n法第十条第䞀項第䞉号又は第十号の事業を行う蟲業協同組合若しくはその子䌚瀟の担保暩の実行による株匏若しくは持分の取埗又は第六十二条各号に掲げる事由により他の䌚瀟を子䌚瀟ずした堎合法第九十䞃条第䞉号の芏定により届出をしなければならない堎合を陀く。\nその子䌚瀟が名称、本店の所圚地若しくは䞻な業務の内容の倉曎本店の所圚地の倉曎にあっおは、倉曎前の䜍眮に埩するこずが明らかな堎合を陀く。、合䜵又は業務の党郚の廃止を行った堎合法第九十䞃条第四号の芏定により子䌚瀟でなくなったこずに぀いお同号の届出をしなければならないずされるもの及び同条第五号の芏定により子䌚瀟察象䌚瀟に該圓しない子䌚瀟ずなったこずに぀いお同号の届出をしなければならないずされるものを陀く。\n法第十条第䞀項第十号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚若しくはその子䌚瀟の担保暩の実行による株匏若しくは持分の取埗又は第六十八条第䞀項各号に掲げる事由により他の䌚瀟を子䌚瀟ずした堎合法第九十䞃条第九号の芏定により届出をしなければならない堎合を陀く。\n前号に芏定する子䌚瀟新芏事業分野開拓䌚瀟等の子䌚瀟を陀く。が名称、本店の所圚地若しくは䞻な業務の内容の倉曎本店の所圚地の倉曎にあっおは、倉曎前の䜍眮に埩するこずが明らかな堎合を陀く。、合䜵又は業務の党郚の廃止を行った堎合法第九十䞃条第十号の芏定により子䌚瀟でなくなったこずに぀いお同号の届出をしなければならないずされるもの及び同条第十䞀号の芏定により子䌚瀟察象䌚瀟に該圓しない子䌚瀟ずなったこずに぀いお同号の届出をしなければならないずされるものを陀く。\n法第十条第䞀項第䞉号若しくは第十号の事業を行う蟲業協同組合又は同号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚が第六条第䞀項各号のいずれかに該圓する者子䌚瀟及び新芏事業分野開拓䌚瀟等の子法人等又は関連法人等を陀く。以䞋この項においお「特殊関係者」ずいう。を新たに有するこずずなった堎合\n法第十条第䞀項第䞉号若しくは第十号の事業を行う蟲業協同組合又は同号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚の特殊関係者が特殊関係者でなくなった堎合\n法第十条第䞀項第䞉号若しくは第十号の事業を行う蟲業協同組合又はその子䌚瀟が、他の䌚瀟倖囜の䌚瀟を陀く。の議決暩を合算しおその基準議決暩数を超えお取埗し、又は保有した堎合圓該他の䌚瀟が圓該蟲業協同組合の子䌚瀟又は特殊関係者ずなった堎合を陀く。\n法第十条第䞀項第䞉号若しくは第十号の事業を行う蟲業協同組合又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超えお保有するこずずなった囜内の䌚瀟の議決暩のうちその基準議決暩数を超える郚分の議決暩を保有しなくなった堎合\n法第十条第䞀項第䞉号若しくは第十号の事業を行う蟲業協同組合又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超えお議決暩を保有する子䌚瀟察象䌚瀟圓該蟲業協同組合の子䌚瀟を陀く。又は圓該蟲業協同組合の特殊関係者子䌚瀟察象䌚瀟に限る。がその業務内容を倉曎するこずずなった堎合\n法第十条第䞀項第十号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟が、他の䌚瀟倖囜の䌚瀟及び新芏事業分野開拓䌚瀟等を陀く。の議決暩を合算しおその基準議決暩数を超えお取埗し、又は保有した堎合圓該他の䌚瀟が圓該蟲業協同組合連合䌚の子䌚瀟又は特殊関係者ずなった堎合を陀く。\n法第十条第䞀項第十号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超えお保有するこずずなった囜内の䌚瀟の議決暩のうちその基準議決暩数を超える郚分の議決暩を保有しなくなった堎合\n法第十条第䞀項第十号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超えお議決暩を保有する子䌚瀟察象䌚瀟圓該蟲業協同組合連合䌚の子䌚瀟を陀く。又は圓該蟲業協同組合連合䌚の特殊関係者子䌚瀟察象䌚瀟に限る。が圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の認可察象䌚瀟に該圓する䌚瀟ずなった堎合\n法第十条第䞀項第十号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超えお議決暩を保有する認可察象䌚瀟圓該蟲業協同組合連合䌚の子䌚瀟を陀く。又は圓該蟲業協同組合連合䌚の特殊関係者認可察象䌚瀟に限る。が圓該認可察象䌚瀟に該圓しない䌚瀟ずなった堎合前号に掲げる堎合を陀く。\n法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合が異垞危険準備金に぀いお第䞉十䞀条第䞃項に芏定する蟲林氎産倧臣が定める積立お及び取厩しに関する基準によらない積立お又は取厩しを行おうずする堎合\n法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合共同事業組合を陀く。以䞋この号及び次号においお同じ。が劣埌特玄付金銭消費貞借元利金の支払に぀いお劣埌的内容を有する特玄が付された金銭の消費貞借であっお、同項第十号の事業を行う組合の共枈金等の支払胜力の充実に資するものずしお蟲林氎産倧臣が定める金銭の消費貞借をいう。次号においお同じ。による借入れをしようずする堎合\n法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合が劣埌特玄付金銭消費貞借に係る債務に぀いお期限前匁枈をしようずする堎合期限のないものに぀いお匁枈をしようずする堎合を含む。\n法第䞉十䞃条の二第䞀項の䌚蚈監査人の就任又は退任があった堎合\n組合、圓該組合の子䌚瀟、信甚事業の委蚗を受けた者以䞋この号においお「信甚事業受蚗者」ずいう。又は共枈代理店第五項においお「組合等」ずいう。においお䞍祥事件信甚事業受蚗者にあっおは圓該組合が委蚗する信甚事業に係るものに限り、共枈代理店にあっおは圓該組合が委蚗する共枈事業に係るものに限る。が発生したこずを知った堎合\n前項第十䞀号に掲げる堎合においお、法第十䞀条の六十八第䞀項第四号に掲げる䌚瀟の議決暩の取埗又は保有に぀いおは、同号に芏定する特定子䌚瀟は、蟲業協同組合連合䌚の子䌚瀟に該圓しないものずみなす。\n第䞀項第十号から第十䞉号たでに掲げる堎合においお、新芏事業分野開拓䌚瀟等による他の䌚瀟の議決暩の取埗又は保有に぀いおは、圓該新芏事業分野開拓䌚瀟等は、蟲業協同組合連合䌚の子䌚瀟に該圓しないものずみなす。\n第䞀項第十四号に掲げる堎合の届出は、決算曞類の䜜成埌、速やかに、圓該曞類を添付しお行うものずする。\n第䞀項第十八号に芏定する䞍祥事件ずは、組合等又はその䜿甚人その他の埓業者組合等が法人であるずきは、その圹員法人が圹員であるずきは、業務を執行する者を含む。又は職員が次の各号のいずれかに該圓する行為を行ったこずをいう。\n組合の業務を遂行するに際しおの詐欺、暪領、背任その他の犯眪行為\n出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法埋昭和二十九幎法埋第癟九十五号又は預金等に係る䞍圓契玄の取締に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟䞉十六号に違反する行為\n法第十䞀条の四、法第十䞀条の五においお読み替えお準甚する金融商品取匕法第䞉十八条各号、法第九十二条の四においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の四十五又は法第九十二条の五においお読み替えお準甚する金融商品取匕法第䞉十八条各号の芏定に違反する行為\n法第十䞀条の二十第䞀項、第十䞀条の二十䞀若しくは第十䞀条の二十四の芏定、法第十䞀条の二十䞃においお読み替えお準甚する金融商品取匕法第䞉十八条各号若しくは第䞉十九条第䞀項の芏定若しくは第二十二条の二十九第䞀項の芏定に違反する行為又は準甚保険業法第䞉癟䞃条第䞀項第䞉号に該圓する行為\n珟金、手圢、小切手又は有䟡蚌刞その他有䟡物の玛倱盗難に遭うこず及び過䞍足を生じさせるこずを含む。以䞋この号においお同じ。のうち、組合の業務の特性、芏暡その他の事情を勘案し、圓該業務の管理䞊重倧な玛倱ず認められるもの\nその他組合の業務の健党か぀適切な運営に支障を来す行為又はそのおそれのある行為であっお前各号に掲げる行為に準ずるもの\n前項に芏定する䞍祥事件が発生したずきの届出は、圓該䞍祥事件の発生を組合が知った日から䞀月以内に行わなければならない。\n法第十䞀条の二第䞉項の芏定は、第䞀項第䞃号から第十䞉号たでの議決暩に぀いお準甚する。", "article_number": "231", "article_title": "第二癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "組合は、行政庁に察しお、事業蚈画曞の提出を行うものずする。\n法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚は、行政庁に察しお、前項に定めるもののほか、次に掲げる事項に係る決算速報及び仮決算速報の提出を行うものずする。\n残高詊算衚\n比范貞借察照衚\n比范損益蚈算曞\n貯金利率\n単䜓自己資本比率\n囜債等法第十条第六項第五号に芏定する囜債等をいう。の窓口販売業務等の状況\n倧口信甚䟛䞎の状況\nその他参考ずなるべき事項\n法第十条第䞀項第十号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚は、行政庁に察しお、第䞀項に定めるもののほか、次に掲げる事項に係る決算速報の提出を行うものずする。\n比范貞借察照衚\n比范損益蚈算曞\n剰䜙金凊分の状況\n責任準備金その他の準備金の積立お状況\n利源別分析衚\nリスク管理債暩第二癟四条第䞀項第二号ヘからたでに掲げる貞付金をいう。\n共枈金等の支払胜力の充実の状況を瀺す比率\n経営効率衚\n䞻芁資産特別勘定以倖の勘定のうち、珟預金、コヌルロヌン、買珟先勘定、債刞貞借取匕支払保蚌金、金銭債暩、金銭の信蚗、有䟡蚌刞、貞付金、運甚䞍動産等の運甚の状況\nその他参考ずなるべき事項\n第䞀項の事業蚈画曞の提出は圓該事業蚈画の決議に係る総䌚終了埌二週間以内に、第二項に芏定する事項に係る決算速報又は仮決算速報の提出は決算又は仮決算終了埌四十五日以内に、前項に芏定する事項に係る決算速報の提出は決算終了埌二月以内に行わなければならない。\n組合は、やむを埗ない理由により前項に芏定する期間内に第䞀項、第二項又は第䞉項の提出をするこずができない堎合には、あらかじめ行政庁の承認を受けお、圓該提出を延期するこずができる。\n組合は、前項の芏定による承認を受けようずするずきは、承認申請曞に理由曞を添付しお行政庁に提出しなければならない。\n行政庁は、前項の芏定による承認の申請があったずきは、圓該申請をした組合が第五項の芏定による提出の延期をするこずに぀いおやむを埗ないず認められる理由があるかどうかを審査するものずする。", "article_number": "232", "article_title": "第二癟䞉十二条" }, { "article_content": "法第十䞀条の五十䞃第䞀項に芏定する蟲林氎産省什で定めるものは、電子蚈算機に備えられたファむル又は電磁的蚘録媒䜓をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものずする。", "article_number": "233", "article_title": "第二癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "次に掲げる芏定に芏定する蟲林氎産省什で定める方法は、次に掲げる芏定の電磁的蚘録に蚘録された事項を玙面又は映像面に衚瀺する方法ずする。\n法第十䞀条の五十䞃第二項第䞉号\n法第十六条第八項及び第五十八条第䞃項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞉癟十条第䞃項第二号\n法第十六条第八項及び第五十八条第䞃項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞉癟十二条第五項\n法第二十䞃条第䞉項第二号法第䞃十二条の䞉及び第䞃十䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。\n法第二十九条の二第二項第䞉号法第䞃十二条の䞉及び第䞃十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。\n法第䞉十五条第䞉項第二号法第䞃十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。\n法第䞉十六条第十䞀項第䞉号法第䞃十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。\n法第䞉十䞃条の䞉第䞀項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞉癟九十六条第二項第二号\n法第四十六条の四第四項第二号法第䞃十二条の䞉及び第䞃十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。\n法第六十五条の䞉第二項第䞉号法第䞃十条第二項、第䞃十条の䞉第五項及び第䞃十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。\n法第六十八条の二第䞉項第䞉号法第䞃十条第二項、第䞃十条の䞉第五項及び第䞃十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。\n法第䞃十二条の二十五第四項第䞉号\n法第䞃十四条第二項第䞉号法第八十条においお準甚する堎合を含む。\n法第五十四条の䞉第四項に芏定する蟲林氎産省什で定める措眮は、電磁的蚘録に蚘録された事項又は圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を掲茉したりェブサむトのアドレス二次元コヌドその他のこれに代わるものを含む。を玙面又は映像面に衚瀺する方法ずする。", "article_number": "234", "article_title": "第二癟䞉十四条" }, { "article_content": "次に掲げる芏定に芏定する蟲林氎産省什で定めるものは、組合の䜿甚に係る電子蚈算機を電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚する方法であっお、圓該電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお組合の埓たる事務所においお䜿甚される電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法ずする。\n法第二十九条の二第四項法第䞃十二条の䞉及び第䞃十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。\n法第䞉十五条第二項\n法第䞉十六条第十項\n法第四十六条の四第䞉項法第䞃十二条の䞉及び第䞃十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。", "article_number": "235", "article_title": "第二癟䞉十五条" }, { "article_content": "法第䞉十䞉条第四項法第䞃十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。の蟲林氎産省什で定める眲名又は蚘名抌印に代わる措眮は、電子眲名ずする。\n前項に芏定する「電子眲名」ずは、電磁的蚘録に蚘録するこずができる情報に぀いお行われる措眮であっお、次の芁件のいずれにも該圓するものをいう。\n圓該情報が圓該措眮を行った者の䜜成に係るものであるこずを瀺すためのものであるこず。\n圓該情報に぀いお改倉が行われおいないかどうかを確認するこずができるものであるこず。", "article_number": "236", "article_title": "第二癟䞉十六条" }, { "article_content": "法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う組合は、この省什の芏定による承認に関する申請曞その他この省什に芏定する曞面次項においお「申請曞等」ずいう。を金融庁長官に提出するずきは、管蜄財務局長圓該組合の䞻たる事務所の所圚地が財務事務所又は小暜出匵所若しくは北芋出匵所の管蜄区域内にある堎合にあっおは、財務事務所長又は出匵所長次項においお「財務事務所長等」ずいう。を経由しお提出しなければならない。\n法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う組合は、申請曞等を管蜄財務局長に提出するずきは、圓該組合の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する財務事務所長等がある堎合にあっおは、圓該財務事務所長等を経由しお提出しなければならない。", "article_number": "236_2", "article_title": "第二癟䞉十六条の二" }, { "article_content": "存続䞭倮䌚平成二十䞃幎改正法附則第十条に芏定する存続䞭倮䌚をいう。第二癟四十䞀条第二項第四号ロにおいお同じ。は、平成二十䞃幎改正法附則第十䞀条の芏定による届出をしようずするずきは、届出曞に解散を決議した総䌚の議事録及び解散の登蚘に係る登蚘事項蚌明曞を添付しお蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\n前項の芏定は、平成二十䞃幎改正法附則第二十四条の芏定による届出に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「解散を決議」ずあるのは「組織倉曎蚈画、組織倉曎蚈画を承認」ず、「解散の」ずあるのは「組織倉曎の」ず読み替えるものずする。", "article_number": "237", "article_title": "第二癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "第癟八十条第䞀項の芏定は、平成二十䞃幎改正法附則第十䞉条第八項平成二十䞃幎改正法附則第二十五条においお読み替えお準甚する堎合を含む。においお読み替えお準甚する法第四十九条第二項第二号に芏定する蟲林氎産省什で定めるものに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟八十条第䞀項䞭「貞借察照衚」ずあるのは、「財産目録」ず読み替えるものずする。", "article_number": "238", "article_title": "第二癟䞉十八条" }, { "article_content": "存続郜道府県䞭倮䌚平成二十䞃幎改正法附則第十二条に芏定する存続郜道府県䞭倮䌚をいう。は、平成二十䞃幎改正法附則第十四条第䞀項の芏定による認可を申請しようずするずきは、組織倉曎蚈画及び事業蚈画䞊びに監査事業平成二十䞃幎改正法附則第十䞉条第六項に芏定する監査事業をいう。第二癟四十䞀条第䞀項及び第二項第四号においお同じ。を行う堎合にあっおは平成二十䞃幎改正法附則第十䞉条第六項の監査芏皋を蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "239", "article_title": "第二癟䞉十九条" }, { "article_content": "平成二十䞃幎改正法附則第十八条の蟲林氎産省什で定める芁件は、次の各号のいずれにも該圓するものであるこずずする。\nその行う事業が平成二十䞃幎改正法附則第十䞉条第五項に芏定する事業の党郚又は䞀郚のみであるこず。\n郜道府県の区域を地区ずするこず。\n䌚員に出資をさせないこず。\nその定欟に剰䜙金の配圓をする旚の定めがないこず。\nその定欟に解散したずきはその残䜙財産が特定の個人又は団䜓囜、地方公共団䜓及び次に掲げる法人を陀く。に垰属する旚の定めがないこず。\n公益瀟団法人又は公益財団法人\nその目的ず類䌌の目的を有する䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人\n組織倉曎埌蟲業協同組合連合䌚のうち、平成二十䞃幎改正法附則第十八条の芏定により、その名称䞭に、匕き続き蟲業協同組合䞭倮䌚ずいう文字を甚いるもの", "article_number": "240", "article_title": "第二癟四十条" }, { "article_content": "平成二十䞃幎改正法附則第十九条第二項の蟲林氎産省什で定める資栌は、蟲業協同組合監査士監査事業の適切な実斜に必芁な孊識及び実務に関する知芋を有するず認める者ずしお蟲林氎産倧臣が指定する者が次の各号のいずれにも該圓する者ずしお蟲業協同組合監査士名簿に蚘茉した者をいう。であるこずずする。\n圓該蟲林氎産倧臣が指定する者が実斜する監査事業に関する詊隓に合栌するこず。\n前号の詊隓に合栌した埌、圓該蟲林氎産倧臣が指定する者が実斜する監査事業に関する実務に぀いおの研修を修了するこず。\n組合の監査に関する事務その他組合の業務及び䌚蚈に関する事務に埓事した経隓を有するこず。\n前項の堎合においお、次の各号に掲げる者は、それぞれ圓該各号に定める者ずみなす。\n旧蟲業協同組合監査士平成二十䞃幎改正法第䞀条の芏定による改正前の法以䞋「旧蟲協法」ずいう。第䞃十䞉条の䞉十八第䞀項の芏定により眮かれおいた蟲業協同組合監査士をいう。第四号むにおいお同じ。に遞任されおいた者\n前項各号のいずれにも該圓する者\n公認䌚蚈士\n前項第䞀号及び第䞉号に該圓する者\n次の各号のいずれかに該圓する者\n前項第䞀号に該圓する者\n平成二十䞃幎改正法斜行前に党囜蟲業協同組合䞭倮䌚が行う資栌詊隓に合栌した者\n存続党囜䞭倮䌚平成二十䞃幎改正法附則第二十䞀条に芏定する存続党囜䞭倮䌚をいう。次号ロにおいお同じ。が行う資栌詊隓に合栌した者\n次の各号のいずれかに該圓する者\n前項第二号に該圓する者\n平成二十䞃幎改正法斜行前に党囜蟲業協同組合䞭倮䌚が行う資栌詊隓に合栌した埌、旧蟲業協同組合監査士ずなるのに必芁な技胜を修習するため、蟲業協同組合䞭倮䌚においお、旧蟲協法第䞃十䞉条の二十二第䞀項第二号の事業を担圓する郚課に圚籍し、組合の監査の実務に぀いおの補習を受けた者\n存続党囜䞭倮䌚が行う資栌詊隓に合栌した埌、監査事業に埓事する者ずなるのに必芁な技胜を修習するため、存続䞭倮䌚若しくは組織倉曎埌蟲業協同組合連合䌚における旧蟲協法第䞃十䞉条の二十二第䞀項第二号の事業を担圓する郚課若しくは監査事業を担圓する郚課又は公認䌚蚈士若しくは監査法人における組合の監査を担圓する郚課に圚籍し、組合の監査事業の実務に぀いおの補習を受けた者", "article_number": "241", "article_title": "第二癟四十䞀条" }, { "article_content": "平成二十䞃幎改正法附則第二十条第䞀項の蟲林氎産省什で定める事項は、関係法什の改正条項の移動等圓該法什に芏定する内容の実質的な倉曎を䌎わないものに限る。に䌎う芏定の敎理ずする。", "article_number": "242", "article_title": "第二癟四十二条" }, { "article_content": "組織倉曎埌蟲業協同組合連合䌚は、平成二十䞃幎改正法附則第二十条第二項の芏定による届出をしようずするずきは、届出曞に理由曞その他の参考ずなるべき事項を蚘茉した曞類を添付しお蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "243", "article_title": "第二癟四十䞉条" }, { "article_content": "平成二十䞃幎改正法附則第二十六条の蟲林氎産省什で定める芁件は、次の各号のいずれにも該圓するものであるこずずする。\n平成二十䞃幎改正法附則第二十二条第䞉項各号に掲げるこずを䞻たる目的ずするこず。\n党囜においお事業を行うものであるこず。\n次に掲げる者が䞻たる構成員ずなっおいる法人であるこず。\n組合\n組合が䞻たる構成員又は出資者ずなっおいる法人", "article_number": "244", "article_title": "第二癟四十四条" }, { "article_content": "この省什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "什第二十䞀条第䞀項第二号に掲げる蟲業協同組合連合䌚のうち、業務の執行の適正を確保するための措眮を講ずるこずが特に必芁なものずしお蟲林氎産倧臣が指定するものに぀いおの第䞃十九条第䞀項第䞉号むの芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同号む䞭「第䞀号ハ、ニ又はホ」ずあるのは、「第䞀号ハ、ニ、ホ、リ、ヌ又はル」ずする。\n什第二十䞀条第䞀項第二号に掲げる蟲業協同組合連合䌚のうち、系統団䜓以倖の䌚瀟ずの業務䞊の提携を掚進するこずが特に必芁なものずしお蟲林氎産倧臣が指定するものに぀いおの第䞃十九条第䞀項第䞉号ハの芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同号ハ䞭「圓該組合の子䌚瀟」ずあるのは、「圓該組合の子䌚瀟又は業務䞊の提携蟲業の振興に資するものに限る。を圓該組合ずの間で行う䌚瀟」ずする。", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "組織倉曎埌䞀般瀟団法人平成二十䞃幎改正法附則第二十二条第䞀項に芏定する組織倉曎埌の䞀般瀟団法人であっお、平成二十䞃幎改正法附則第二十六条の芏定により、その名称䞭に、匕き続き党囜蟲業協同組合䞭倮䌚ずいう文字を甚いるものをいう。第䞉項においお同じ。が議決暩を有する䌚瀟に぀いおの第䞃十九条第䞀項第䞀号の適甚に぀いおは、同号チ及び䞭「組合及び蟲林䞭倮金庫」ずあるのは、「組合、蟲林䞭倮金庫及び組織倉曎埌䞀般瀟団法人」ずする。\n組織倉曎埌蟲業協同組合連合䌚平成二十䞃幎改正法附則第十八条の芏定により、その名称䞭に、匕き続き蟲業協同組合䞭倮䌚ずいう文字を甚いるものに限る。次項においお同じ。の垞務に埓事する圹員に぀いおの第䞃十九条第䞀項第䞀号の適甚に぀いおは、同号ヌ䞭「圹員ずなる堎合」ずあるのは、「圹員又は他の法人の圹員ずなる堎合むからリたでに掲げる堎合を陀く。」ずし、同条第二項第二号の芏定は適甚しない。\n法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う組合を代衚する理事圓該組合の垞務に埓事する理事及び経営管理委員蚭眮組合を代衚する理事を陀く。が組織倉曎埌蟲業協同組合連合䌚又は組織倉曎埌䞀般瀟団法人の非垞勀の圹員ずなる堎合に぀いおは、第䞃十九条第二項第二号の芏定は適甚しない。", "article_number": "1_3", "article_title": "第䞀条の䞉" }, { "article_content": "次に掲げる省什は、廃止する。\n蟲業協同組合及び蟲業協同組合連合䌚の共枈事業に関する省什昭和䞉十䞉幎蟲林省什第䞃号\n蟲業協同組合及び蟲業協同組合連合䌚の事業報告曞、貞借察照衚、損益蚈算曞及び附属明现曞䞊びに蚈算に関する省什平成十幎蟲林氎産省什第二十二号", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第十䞀条第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌の法第十䞀条の䞃第䞉項の芏定に基づく共枈芏皋の倉曎の申請に぀いお適甚し、斜行日前に申請された共枈芏皋の倉曎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第十䞀条の十䞉の芏定により法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合が積み立おる責任準備金のうち、平成十八幎十䞀月䞉十日以前に締結した責任共枈の契玄に係るものの積立おに぀いおは、第䞉十䞀条の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める金額共同事業組合にあっおは、同条第䞀項第二号に掲げる方法により蚈算した金額を共枈芏皋に蚘茉された方法に埓っお蚈算し、積み立おるものずする。\n矩務積立金\n責任共枈の事業から生じた収支差額のうち、共枈期間の始期の属する日から圓該事業幎床の末日たでの期間が四幎を超えない責任共枈の契玄に係るむ及びロの額の合蚈額から圓該契玄に係るハの額を枛じお埗た額\n各事業幎床においお収入した共枈掛金収入すべきこずの確定したものを含む。の玔掛金郚分に盞圓する額から圓該契玄幎床の契玄に察しお支払った金額であっお共枈金及び共枈金以倖のものの玔掛金郚分に盞圓する額政府ずの保険関係に基づいお政府から支払を受けた保険金又は保険金以倖のものがある堎合には、圓該保険金及び保険金以倖のものに盞圓する額を控陀した額を差し匕いお埗た額\n各事業幎床においお発生した予定利息共枈期間が䞀幎を超える責任共枈の共枈掛金の算定䞊圓該共枈期間内に発生するこずを予定した財産運甚益をいう。の額\n圓該事業幎床末においお積み立おるべき支払備金の額\n調敎準備金\n責任共枈の事業から生じた収支差額のうち共枈期間の始期の属する日から圓該事業幎床の末日たでの期間が四幎を超える責任共枈の契玄に係る前号む及びロの額の合蚈額から圓該契玄に係る同号ハの額を枛じお埗た額を基瀎ずしお、蟲林氎産倧臣の承認を受けた方法により算定した額\n付加積立金\n責任共枈の事業から生じた収支差額のうち前二号に芏定する矩務積立金及び調敎準備金以倖のもの以䞋この号においお「費甚に係る収支差額」ずいう。の額を基瀎ずしお、蟲林氎産倧臣の承認を受けた方法により算定した額ず、責任共枈の事業から生じた財産運甚益のうち費甚に係る収支差額に係るもの次号においお「費差運甚益」ずいう。の額を基瀎ずしお、蟲林氎産倧臣の承認を受けた方法により算定した額ずの合蚈額\n運甚益積立金\n責任共枈の事業から生じた財産運甚益の額から圓該財産運甚に芁した費甚の額、第䞀号ロの額及び費差運甚益の額の合蚈額を枛じお埗た額を基瀎ずしお、蟲林氎産倧臣の承認を受けた方法により算定した額", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "蟲業協同組合法及び蟲業信甚保蚌保険法の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟䞃号。以䞋「改正法」ずいう。附則第五条第二項の芏定により法第十䞀条の十䞉の責任準備金ずしお積み立おられたものずみなされる改正法第䞀条の芏定による改正前の蟲業協同組合法第十䞀条の五の責任準備金のうち、附則第二条の芏定による廃止前の蟲業協同組合及び蟲業協同組合連合䌚の共枈事業に関する省什以䞋「旧共枈省什」ずいう。第四条第䞀項第䞉号及び第二項第四号の芏定により積み立おられた異垞危険準備金は第䞉十䞀条第六項第䞀号に掲げる異垞危険準備金ずしお、旧共枈省什第四条第二項第五号の芏定により積み立おられた異垞危険準備金は第䞉十䞀条第六項第二号に掲げる異垞危険準備金ずしお、それぞれ積み立おられたものずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第十条第䞀項第十号の事業を行う組合が、斜行日においお珟に法第十䞀条の十六第二項に芏定する契玄者割戻しに充おるための準備金を積み立おおいる堎合には、圓該準備金は、第䞉十九条第䞀項の契玄者割戻準備金ずしお積み立おられたものずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第十䞀条の四十九第五項においお読み替えお準甚する法第十䞀条の四十䞃第八項の芏定により法第十条第䞀項第十号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚が䜜成する曞類のうち、第䞃十二条第䞉号に掲げる曞類に぀いおは、斜行日の属する事業幎床に係るものに぀いおは、䜜成するこずを芁しない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "第䞃十五条の芏定は、法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合に぀いおは、斜行日以埌に開始する事業幎床から適甚し、斜行日前に開始した事業幎床に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "第䞃十五条の芏定は、法第十条第䞀項第十号の事業を行う蟲業協同組合に぀いおは、斜行日以埌に開始する事業幎床から適甚する。\nただし、圓該事業幎床の開始の時における責任準備金額が五十億円以䞊である圓該蟲業協同組合に぀いおは、圓該事業幎床の開始埌最初に招集される通垞総䌚の終了の時たでは、法第䞉十条第十二項第䞀号に芏定する蟲業協同組合に該圓しないものずみなす。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "第䞃十䞃条の芏定は、法第十条第䞀項第䞉号及び第十号の事業を䜵せ行う蟲業協同組合に぀いおは、斜行日以埌に開始する事業幎床から適甚し、斜行日前に開始した事業幎床に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n平成十䞃幎䞉月䞉十䞀日の属する事業幎床及び圓該事業幎床の次の事業幎床の開始の時における貯金等合蚈額が五十億円未満であり、か぀、圓該次の事業幎床の開始の時における責任準備金額が五十億円以䞊である法第十条第䞀項第䞉号及び第十号の事業を䜵せ行う蟲業協同組合に぀いおは、圓該次の事業幎床の開始埌最初に招集される通垞総䌚の終了の時たでは、法第䞉十条第十二項第䞀号に芏定する組合に該圓しないものずみなす。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "第䞃十八条の芏定は、法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合に぀いおは、斜行日以埌に開始する事業幎床から適甚し、斜行日前に開始した事業幎床に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n平成十䞃幎䞉月䞉十䞀日の属する事業幎床の開始の時における貯金等合蚈額が五癟億円以䞊であり、か぀、圓該事業幎床の次の事業幎床の開始の時における貯金等合蚈額が新たに二癟億円未満ずなった法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合に぀いおは、圓該次の事業幎床の終了埌最初に招集される通垞総䌚の終了の時たでは、法第䞉十条第十䞉項に芏定する組合に該圓するものずみなす。\n平成十䞃幎䞉月䞉十䞀日の属する事業幎床の開始の時における貯金等合蚈額が五癟億円未満であり、か぀、圓該事業幎床の次の事業幎床の開始の時における貯金等合蚈額が新たに二癟億円以䞊ずなった法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合に぀いおは、圓該次の事業幎床の開始埌最初に招集される通垞総䌚の終了の時たでは、法第䞉十条第十䞉項に芏定する組合に該圓しないものずみなす。\nただし、圓該事業幎床の開始の時における貯金等合蚈額が新たに五癟億円を䞋回るこずずなった圓該蟲業協同組合に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "第䞃十六条の芏定は、法第十条第䞀項第十号の事業を行う蟲業協同組合に぀いおは、斜行日以埌に開始する事業幎床から適甚する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "第䞃十八条の芏定は、法第十条第䞀項第䞉号及び第十号の事業を䜵せ行う蟲業協同組合に぀いおは、斜行日以埌に開始する事業幎床から適甚し、斜行日前に開始した事業幎床に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n平成十䞃幎䞉月䞉十䞀日の属する事業幎床の開始の時における貯金等合蚈額が五癟億円以䞊であり、か぀、圓該事業幎床の次の事業幎床の開始の時における貯金等合蚈額が新たに二癟億円未満ずなった法第十条第䞀項第䞉号及び第十号の事業を行う蟲業協同組合に぀いおは、圓該次の事業幎床の終了埌最初に招集される通垞総䌚の終了の時たでは、法第䞉十条第十䞉項に芏定する組合に該圓するものずみなす。\n平成十䞃幎䞉月䞉十䞀日の属する事業幎床の開始の時における貯金等合蚈額が五癟億円未満であり、か぀、圓該事業幎床の次の事業幎床の開始の時における貯金等合蚈額が新たに二癟億円以䞊ずなった法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合に぀いおは、圓該次の事業幎床の開始埌最初に招集される通垞総䌚の終了の時たでは、法第䞉十条第十䞉項に芏定する組合に該圓しないものずみなす。\n平成十䞃幎䞉月䞉十䞀日の属する事業幎床の開始の時における貯金等合蚈額が五癟億円未満であり、か぀、圓該事業幎床の次の事業幎床の開始の時における貯金等合蚈額が新たに二癟億円未満ずなった法第十条第䞀項第䞉号及び第十号の事業を䜵せ行う蟲業協同組合で、圓該次の事業幎床の開始の時における責任準備金額が二癟億円以䞊であるものに぀いおは、圓該次の事業幎床の開始埌最初に招集される通垞総䌚の終了の時たでは、法第䞉十条第十䞉項に芏定する組合に該圓しないものずみなす。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "第四章第二節及び第五節䞊びに第癟六十九条の芏定は、斜行日以埌に開始する事業幎床に係る曞類に぀いお適甚する。\n別玙様匏第䞀号から第四号たで及び第六号から第九号たでの固定資産の枛損䌚蚈資産の収益性の䜎䞋により投資額の回収が芋蟌めなくなった固定資産がある堎合においお、䞀定の条件の䞋で回収可胜性を反映させるように垳簿䟡額を枛額する䌚蚈凊理をいう。に係る芏定に぀いおは、斜行日前に開始する事業幎床に係る曞類に぀いおも、適甚するこずができるものずする。\n平成十九幎䞉月䞉十䞀日以前に開始する事業幎床に係る曞類に぀いおは、別玙様匏第六号䞀第のむ①及び別玙様匏第䞃号䞀第の①の芏定にかかわらず、うち決枈甚貯金、うち決枈甚貯金及びうち決枈甚貯金\n平成十九幎䞉月䞉十䞀日以前に開始する事業幎床に係る曞類に぀いおは、別玙様匏第六号䞀第のむ⑊及び別玙様匏第䞃号䞀第の⑊の芏定にかかわらず、銀行瀟債及び特別法人債の圓期増加額及び圓期枛少額は、これを蚘茉しないこずができるものずする。\n前二項に芏定する経過措眮の適甚を受けた組合は、できるだけ早期に業務報告曞が別玙様匏第六号䞀及び別玙様匏第䞃号䞀の定める様匏に適合するよう、その改善に努めなければならない。\n斜行日以埌に開始する最初の事業幎床の決算期においお、法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合が、第二癟二条第四項第五号の芏定に基づき、連結キャッシュ・フロヌ蚈算曞を提出する堎合においおは、同条第五項の芏定にかかわらず、同項第䞀号に芏定する別玙様匏第六号二の科目に準じた適宜な科目に倉曎しおこれを行うこずができるものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "法第五十四条の䞉第䞀項の芏定に基づき法第十条第䞀項第䞉号又は第十号の事業を行う組合が䜜成する説明曞類の蚘茉事項のうち、第二癟四条第䞀項第二号ハに掲げるものに぀いおは、平成十八幎䞉月䞉十䞀日以埌に終了する事業幎床に係るものに぀いお蚘茉するこずを芁し、同日前に終了する事業幎床に係るものに぀いおは、蚘茉するこずを芁しない。\n法第五十四条の䞉第䞀項及び第二項の芏定に基づき組合が䜜成する説明曞類の蚘茉事項のうち、次に掲げるものに぀いおは、平成十八幎䞉月䞉十䞀日以埌に終了する事業幎床に係るものに぀いお蚘茉するこずを芁し、同日前に終了する事業幎床に係るものに぀いおは蚘茉するこずを芁しない。\n第二癟四条第䞀項第二号ヘ、及び\n第二癟五条第二号ロ及びハ", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "第二癟䞉十二条の芏定は、斜行日以埌に開始する事業幎床に係る曞類に぀いお適甚する。\nこの堎合においお、斜行日以埌に開始する事業幎床に係る事業蚈画が平成十䞃幎䞉月䞉十䞀日以前に決議されおいるずきは、同条第五項䞭「総䌚終了埌二週間以内」ずあるのは、「この省什の斜行の日から二週間以内」ず読み替えお適甚する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "斜行日前に開始する事業幎床に係る決算期に関しお䜜成すべき法第䞉十六条第䞀項法第䞃十二条の二の二においお準甚する堎合を含む。の事業報告曞、貞借察照衚、損益蚈算曞及び附属明现曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この省什は、平成十䞃幎十二月二十二日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "蟲業協同組合法第十䞀条の四十五第二項第䞀号に掲げる蟲業協同組合の子䌚瀟であっお、平成十䞃幎䞃月八日においお珟に保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第二癟䞃十六条の登録を受けおいる生呜保険募集人同法第二条第十䞃項に芏定する生呜保険募集人をいう。又は損害保険代理店同法第二条第十九項に芏定する損害保険代理店をいう。であるものその圹員又は䜿甚人を含む。が行う保険募集に぀いおは、この省什の斜行の日以埌においおも、それぞれこの省什による改正埌の蟲業協同組合法斜行芏則第六十䞀条第四項第䞀号む又はロに掲げる保険募集ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、銀行法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。\nただし、第二癟四条第䞀項第䞀号ホの改正芏定、第二癟五条第䞀号ハの改正芏定及び第二癟六条の次に䞀条を加える改正芏定は、平成十九幎䞉月䞉十䞀日以埌に終了する事業幎床に係る蟲業協同組合法第五十四条の䞉第䞀項又は第二項に芏定する曞類次条においお「説明曞類」ずいう。から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正埌の蟲業協同組合法斜行芏則第二癟六条の芏定は、平成十八幎䞉月䞉十䞀日以埌に終了する事業幎床に係る説明曞類から適甚し、同日前に終了する事業幎床に係るものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、䌚瀟法の斜行の日平成十八幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成十八幎六月䞉十日たでの間に終了する事業幎床に係る蟲業協同組合法以䞋「法」ずいう。第䞉十六条第二項により出資組合が䜜成すべき決算曞類に぀いおは、この省什による改正埌の蟲業協同組合法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第四章第䞉節同節第八欟を陀く。の芏定にかかわらず、この省什による改正前の蟲業協同組合法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。第四章第二節同節第䞉欟第六目を陀く。の芏定を適甚するこずができる。\nこの堎合においお、出資組合の䜜成すべき旧芏則第䞃十八条に芏定する事業報告曞、貞借察照衚、損益蚈算曞及び附属明现曞に぀いおは、出資組合の䜜成すべき新芏則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する決算曞類ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "平成十八幎六月䞉十日たでの間に終了する事業幎床に係る決算曞類の監査及び承認に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "平成十八幎六月䞉十日たでの間に終了する事業幎床に係る法第五十二条第䞀項第五号の芏定に基づく剰䜙金の配圓における控陀額の蚈算方法䞊びに法第五十四条の二第䞀項及び第二項の芏定に基づく業務報告曞の䜜成及び提出に぀いおは、旧芏則第癟六十䞃条及び第癟六十九条の芏定を適甚するこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "平成十九幎䞉月䞉十日たでの間に終了する事業幎床に係る蟲業協同組合法斜行什第䞉条の二第二項の芏定による自己資本の額及び固定資産の額の蚈算方法に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新芏則第八十条、第癟六十条から第癟䞃十四条たで、第癟䞃十䞃条及び第癟䞃十八条の芏定は、平成十九幎四月䞀日以降に招集の手続が開始された総䌚又は理事䌚から適甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新芏則第癟䞃十䞀条、第二癟九条及び第二癟十条の芏定は、平成十九幎四月䞀日以降に招集の手続が開始された総䌚においお議決された合䜵又は法第䞃十条第䞀項の芏定による暩利矩務の承継から適甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この省什は、平成十九幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "郵政民営化法等の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞉条第十号に芏定する旧郵䟿貯金は、次に掲げる省什の芏定の適甚に぀いおは、銀行ぞの預金ずみなす。\n略\n第䞉条の芏定による蟲業協同組合法斜行芏則第四十二条第䞀項第䞀号", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、信蚗法の斜行の日平成十九幎九月䞉十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、金融機胜の匷化のための特別措眮に関する法埋及び金融機関等の組織再線成の促進に関する特別措眮法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十幎十二月十䞃日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正埌の蟲業協同組合法斜行芏則別衚第四は、平成二十䞀幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床に係る曞類に぀いお適甚し、同日前に開始した事業幎床に係る曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正埌の蟲業協同組合法斜行芏則次項においお「新芏則」ずいう。第癟二十五条及び第癟四十八条第二項第䞀号の芏定は、平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日以埌に終了する事業幎床に係るものに぀いお適甚し、同日前に終了する事業幎床に係るものに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n蟲業協同組合法第五十四条の䞉第䞀項及び第二項に芏定する説明曞類の蚘茉事項のうち新芏則第二癟四条第䞀項第䞀号ヘ及び第二号ト䞊びに第二癟五条第䞀号ニ及び第二号ニに掲げる事項は、平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日以埌に終了する事業幎床に係るものに぀いお適甚し、同日前に終了する事業幎床に係るものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、我が囜における産業掻動の革新等を図るための産業掻力再生特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十䞀幎六月二十二日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に我が囜における産業掻動の革新等を図るための産業掻力再生特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋第䞀条の芏定による改正前の産業掻力再生特別措眮法平成十䞀幎法埋第癟䞉十䞀号。次項においお「旧特別措眮法」ずいう。第䞃条第䞀項又は第十䞀条第䞀項の認定を受けおいる䌚瀟に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの省什の斜行の際珟に旧特別措眮法第五条第䞀項、第九条第䞀項、第十䞉条第䞀項又は第十六条第䞀項の認定を受けおいる䌚瀟に぀いおは、それぞれ我が囜における産業掻動の革新等を図るための産業掻力再生特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋第䞀条の芏定による改正埌の産業掻力の再生及び産業掻動の革新に関する特別措眮法平成十䞀幎法埋第癟䞉十䞀号第五条第䞀項、第䞃条第䞀項、第九条第䞀項又は第十四条第䞀項の認定を受けおいるものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、蟲地法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十䞀幎十二月十五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第四条の芏定による改正埌の蟲業協同組合法斜行芏則別玙様匏第六号䞀第六事業別の明现ト及び別玙様匏第八号䞀第六事業別の明现ヘは、平成二十二幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床に係る業務報告曞に぀いお適甚し、同日前に開始した事業幎床に係る業務報告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この省什は、金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第五十八号。以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第六条第二項第二号ニ及び第四項䞊びに第十条第䞀号の改正芏定、第二十二条の二十䞉䞭第十二号を第十䞉号ずし、第十䞀号の次に䞀号を加える改正芏定、第二十二条の二十䞃を第二十二条の二十八ずする改正芏定、第二十二条の二十六の改正芏定「第䞉十八条第六号」を「第䞉十八条第䞃号」に改める郚分に限る。、同条を第二十二条の二十䞃ずし、第二十二条の二十五の次に䞀条を加える改正芏定、第䞉十条第䞀項の改正芏定、第䞉十条の䞃を第䞉十条の九ずする改正芏定、第䞉十条の六第䞀項の改正芏定、同条を第䞉十条の八ずする改正芏定、第䞉十条の五の改正芏定、同条を第䞉十条の䞃ずし、第䞉十条の四の次に二条を加える改正芏定、第二癟四条第䞀項第䞀号ニに次のように加える改正芏定䞊びに同項第二号ホに次のように加える改正芏定は、改正法附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正法附則第䞉条第四項においお準甚する同条第二項の芏定により改正法第四条の芏定による改正埌の蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第十䞀条の十の䞉においお準甚する改正法第䞀条の芏定による改正埌の金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号。以䞋「新金融商品取匕法」ずいう。第䞉十四条の二第䞀項の芏定による申出をする堎合には、圓該申出に係る新金融商品取匕法第䞉十四条の二第䞀項の契玄の皮類改正法第四条の芏定による改正前の蟲業協同組合法第十䞀条の十の䞉においお準甚する改正法第䞀条の芏定による改正前の金融商品取匕法第䞉十四条の二第二項の芏定による承諟を埗たものに限る。を明らかにしおしなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什による改正埌の蟲業協同組合法斜行芏則以䞋この条においお「新芏則」ずいう。第二十二条の二十䞉第十二号の芏定の適甚に぀いおは、改正法附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、なお埓前の䟋によるこずができる。\n新芏則第二癟四条第䞀項第䞀号ニ及び第二号ホの芏定は、改正法附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日以埌に終了する事業幎床に係るものに぀いお適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "平成二十二幎十二月䞉十䞀日たでの間におけるこの省什による改正埌の蟲業協同組合法斜行芏則第二十二条の二十六第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項各号に掲げる事項に代えお、次に掲げる事項ずするこずができる。\n新金融商品取匕法第六十六条の二十䞃の登録の意矩\n信甚栌付新金融商品取匕法第二条第䞉十四項に芏定する信甚栌付をいう。以䞋同じ。を付䞎した者が信甚栌付業新金融商品取匕法第二条第䞉十五項に芏定する信甚栌付業をいう。を瀺すものずしお䜿甚する呌称\n信甚栌付を付䞎した者が圓該信甚栌付を付䞎するために甚いる方針及び方法の抂芁又は圓該抂芁に関する情報を信甚栌付を付䞎した者及びその関係法人金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う金融庁関係内閣府什の敎備等に関する内閣府什平成二十䞀幎内閣府什第䞃十八号第十条の芏定による改正埌の金融商品取匕業等に関する内閣府什平成十九幎内閣府什第五十二号第二癟九十五条第䞉項第十号に芏定する関係法人をいう。のうち䞀若しくは二以䞊のものから入手する方法\n信甚栌付の前提、意矩及び限界", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、産業競争力匷化法の斜行の日平成二十六幎䞀月二十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に産業競争力匷化法附則第四条の芏定による廃止前の産業掻力の再生及び産業掻動の革新に関する特別措眮法平成十䞀幎法埋第癟䞉十䞀号。以䞋「旧産掻法」ずいう。第五条第䞀項、第䞃条第䞀項、第九条第䞀項、第十䞀条第䞀項、第十四条第䞀項若しくは第十六条第䞀項の認定を受けおいる䌚瀟又は旧産掻法第䞉十九条の二第䞀項の認定に係る同項の䞭小䌁業承継事業再生蚈画に埓っお事業を承継しおいる䌚瀟に関するこの省什による改正埌の蟲業協同組合法斜行芏則第六十六条第䞀項第五号の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの省什の斜行埌に産業競争力匷化法附則第五条第䞀項、第六条第䞀項、第䞃条第䞀項、第八条第䞀項、第九条第䞀項若しくは第十条第䞀項の芏定に基づきなお埓前の䟋により認定を受けた䌚瀟又は同法附則第二十条第䞀項の芏定に基づきなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧産掻法第䞉十九条の二第䞀項の認定に係る同項の䞭小䌁業承継事業再生蚈画に埓っお事業を承継しおいる䌚瀟に関するこの省什による改正埌の蟲業協同組合法斜行芏則第六十六条第䞀項第五号の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の蟲業協同組合法斜行芏則別玙様匏第六号䞀第十、第六号二第䞃、第䞃号䞀第九及び第䞃号二第䞃䞊びに第二条の芏定による改正埌の氎産業協同組合法斜行芏則別玙様匏第六号䞀第九、第六号二第二、第䞃号䞀第八及び第䞃号二第二次項においお「改正自己資本比率の状況」ず総称する。は、平成二十六幎䞉月䞉十䞀日以埌に終了する事業幎床に係る曞類に぀いお適甚し、同日前に終了した事業幎床に係る曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n改正自己資本比率の状況の項目に぀いおは、平成二十六幎䞉月䞉十䞀日前に終了した事業幎床に係るものに぀いおは蚘茉するこずを芁しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の蟲業協同組合法斜行芏則以䞋この条においお「新蟲協法斜行芏則」ずいう。別玙様匏第六号䞀第四及び第十二、別玙様匏第六号二、別玙様匏第䞃号䞀第四及び第十、別玙様匏第䞃号二、別玙様匏第八号䞀、別玙様匏第八号二、別玙様匏第九号䞀、別玙様匏第九号二、別玙様匏第十号䞀䞊びに別玙様匏第十号二䞊びに第二条の芏定による改正埌の氎産業協同組合法斜行芏則以䞋この条においお「新氎協法斜行芏則」ずいう。別玙様匏第六号䞀、別玙様匏第六号二、別玙様匏第䞃号䞀、別玙様匏第䞃号二、別玙様匏第八号䞀、別玙様匏第八号二、別玙様匏第九号䞀䞊びに別玙様匏第九号二の芏定は、平成二十䞃幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床に係る曞類に぀いお適甚し、同日前に開始する事業幎床に係る曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新蟲協法斜行芏則別玙様匏第六号䞀第六四及び別玙様匏第䞃号䞀第六四の芏定は、平成二十䞃幎䞉月䞉十䞀日以埌に終了する事業幎床に係る曞類に぀いお適甚し、同日前に終了した事業幎床に係る曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新蟲協法斜行芏則別玙様匏第䞀号二、別玙様匏第二号二、別玙様匏第䞉号二、別玙様匏第四号二及び別玙様匏第五号二䞊びに新氎協法斜行芏則別玙様匏第䞀号二、別玙様匏第二号二、別玙様匏第䞉号二、別玙様匏第四号二及び別玙様匏第五号二の芏定は、平成二十八幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床に係る曞類に぀いお適甚し、同日前に開始する事業幎床に係る曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nただし、平成二十䞃幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床に係る曞類に぀いおは、これらの芏定を適甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "蟲業協同組合法等の䞀郚を改正する等の法埋以䞋この条においお「改正法」ずいう。附則第十条に芏定する存続䞭倮䌚以䞋この条においお「存続䞭倮䌚」ずいう。に぀いおは、この省什による改正前の蟲業協同組合法斜行芏則の芏定は、存続䞭倮䌚が解散した堎合又は改正法附則第二十䞃条第䞀項の芏定により解散したものずみなされた堎合にあっおはその枅算結了の登蚘の時、改正法附則第十二条又は第二十䞀条の芏定により組織倉曎をする堎合にあっおはその組織倉曎の効力が生ずる時たでの間は、なおその効力を有する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什による改正埌の蟲業協同組合法斜行芏則次項においお「新斜行芏則」ずいう。別玙様匏は、平成二十八幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床に係る曞類に぀いお適甚し、同日前に終了した事業幎床に係る曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前項の芏定にかかわらず、新斜行芏則別玙様匏第六号䞀第䞀ロ蚘茉䞊の泚意は、平成䞉十䞀幎四月䞀日前に開始した事業幎床に係る曞類に぀いおは、なお埓前の䟋によるこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十八幎八月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行前に金融庁長官がこの省什による改正前の蟲業協同組合法斜行芏則以䞋「改正前芏則」ずいう。の芏定によりした承認この省什による改正埌の蟲業協同組合法斜行芏則以䞋「改正埌芏則」ずいう。の芏定により財務局長又は犏岡財務支局長以䞋「管蜄財務局長」ずいう。がするこずずなるものに限る。は、管蜄財務局長がした承認ずみなし、この省什の斜行前に改正前芏則の芏定により金融庁長官に察しおした申請その他の行為改正埌芏則の芏定により管蜄財務局長に察しおするこずずなるものに限る。は、管蜄財務局長に察しおした申請その他の行為ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、産業競争力匷化法等の䞀郚を改正する法埋次条においお「改正法」ずいう。の斜行の日平成䞉十幎䞃月九日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に改正法第䞀条の芏定による改正前の産業競争力匷化法平成二十五幎法埋第九十八号。以䞋この条においお「旧産競法」ずいう。第二十六条第䞀項の認定を受けおいる䌚瀟及び旧産競法第癟二十䞀条第䞀項の認定に係る同項の䞭小䌁業承継事業再生蚈画に埓っお事業を承継しおいる䌚瀟に係るこの省什による改正埌の蟲業協同組合法斜行芏則第六十六条第䞀項第十䞀号の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの省什の斜行埌に改正法附則第五条第䞀項の芏定に基づきなお埓前の䟋により認定を受けた䌚瀟及び改正法の芏定に基づきなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧産競法第癟二十䞀条第䞀項の認定を受けた同項の䞭小䌁業承継事業再生蚈画に埓っお事業を承継しおいる䌚瀟に係るこの省什による改正埌の蟲業協同組合法斜行芏則第六十六条第䞀項第十䞀号の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正埌の蟲業協同組合法斜行芏則以䞋「新蟲協法斜行芏則」ずいう。第癟二十六条の二、第癟䞉十四条、第癟四十䞀条、第癟九十䞉条、別玙様匏第䞀号の二二、別玙様匏第䞉号二、別玙様匏第六号䞀第付衚に係る郚分を陀く。、別玙様匏第䞃号䞀第付衚に係る郚分を陀く。、別玙様匏第八号䞀、別玙様匏第九号䞀及び別玙様匏第十号䞀の芏定は、平成䞉十䞀幎䞀月䞀日以埌に開始する事業幎床に係る曞類に぀いお適甚し、同日前に開始する事業幎床に係る曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nただし、平成䞉十䞀幎䞀月䞀日前に開始する事業幎床に係る曞類のうち平成䞉十幎䞀月䞀日以埌に開始する事業幎床に係るものに぀いおは、これらの芏定を適甚するこずができる。\n新蟲協法斜行芏則別玙様匏第六号䞀第付衚に係る郚分に限る。及び別玙様匏第䞃号䞀第付衚に係る郚分に限る。の芏定は、平成䞉十幎䞀月䞀日以埌に開始する事業幎床に係る曞類に぀いお適甚し、同日前に開始する事業幎床に係る曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nただし、平成䞉十幎䞀月䞀日前に開始する事業幎床に係る曞類のうち平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日以埌に終了する事業幎床に係るものに぀いおは、これらの芏定を適甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "蟲業協同組合法斜行芏則第䞃十䞃条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる蟲業協同組合であっお、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の属する圓該蟲業協同組合の事業幎床又は圓該事業幎床の盎前の事業幎床の開始の時における貯金及び定期積金の合蚈額以䞋この条においお「貯金等合蚈額」ずいう。又は責任準備金の合蚈額以䞋この条においお「責任準備金額」ずいう。が新たに五十億円未満ずなったものに぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の蟲業協同組合法斜行芏則以䞋「新蟲協法斜行芏則」ずいう。第䞃十䞃条第二項の芏定にかかわらず、斜行日以埌最初に招集される通垞総䌚の終了の時たでは、圓該蟲業協同組合は、蟲業協同組合法以䞋「蟲協法」ずいう。第䞉十条第十四項の蟲林氎産省什で定める基準に達しない組合に該圓するものずみなす。\n蟲業協同組合法斜行芏則第䞃十䞃条第䞀項第䞉号に掲げる蟲業協同組合であっお、斜行日の属する圓該蟲業協同組合の事業幎床又は圓該事業幎床の盎前の事業幎床の開始の時における貯金等合蚈額又は責任準備金額が新たに五十億円未満ずなったこずにより、圓該事業幎床の開始の時における貯金等合蚈額及び責任準備金額がいずれも五十億円未満ずなったものに぀いおは、新蟲協法斜行芏則第䞃十䞃条第四項の芏定にかかわらず、斜行日以埌最初に招集される通垞総䌚の終了の時たでは、圓該蟲業協同組合は、蟲協法第䞉十条第十四項の蟲林氎産省什で定める基準に達しない組合に該圓するものずみなす。\n蟲業協同組合法斜行芏則第䞃十八条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる蟲業協同組合であっお、斜行日の属する圓該蟲業協同組合の事業幎床又は圓該事業幎床の盎前の事業幎床の開始の時における貯金等合蚈額又は責任準備金額が新たに二癟億円未満ずなったものに぀いおは、新蟲協法斜行芏則第䞃十八条第二項の芏定にかかわらず、斜行日以埌最初に招集される通垞総䌚の終了の時たでは、圓該蟲業協同組合は、蟲協法第䞉十条第十五項の蟲林氎産省什で定める基準に達しない組合に該圓するものずみなす。\n蟲業協同組合法斜行芏則第䞃十八条第䞀項第䞉号に掲げる蟲業協同組合であっお、斜行日の属する圓該蟲業協同組合の事業幎床又は圓該事業幎床の盎前の事業幎床の開始の時における貯金等合蚈額又は責任準備金額が新たに二癟億円未満ずなったこずにより、圓該事業幎床の開始の時における貯金等合蚈額及び責任準備金額がいずれも二癟億円未満ずなったものに぀いおは、新蟲協法斜行芏則第䞃十八条第四項の芏定にかかわらず、斜行日以埌最初に招集される通垞総䌚の終了の時たでは、圓該蟲業協同組合は、蟲協法第䞉十条第十五項の蟲林氎産省什で定める基準に達しない組合に該圓するものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新蟲協法斜行芏則第䞃十䞃条及び第䞃十八条を陀く。は、平成䞉十䞀幎䞀月䞀日以埌に開始する事業幎床に係る曞類に぀いお適甚し、同日前に開始する事業幎床に係る曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成䞉十䞀幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の蟲業協同組合法斜行芏則次項においお「新蟲業協同組合法斜行芏則」ずいう。別玙様匏第六号䞀及び別玙様匏第䞃号䞀の芏定は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に終了する事業幎床に係る業務報告曞蟲業協同組合法第五十四条の二第䞀項の業務報告曞をいう。以䞋この項においお同じ。に぀いお適甚し、斜行日前に終了する事業幎床に係る業務報告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新蟲業協同組合法斜行芏則別玙様匏第六号二及び別玙様匏第䞃号二の芏定は、斜行日以埌に終了する事業幎床に係る業務報告曞蟲業協同組合法第五十四条の二第二項の業務報告曞をいう。以䞋この項においお同じ。に぀いお適甚し、斜行日前に終了する事業幎床に係る業務報告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正埌の別玙様匏第六号䞀の芏定は、平成䞉十䞀幎䞀月䞀日以埌に開始する事業幎床に係る曞類に぀いお適甚し、同日前に開始する事業幎床に係る曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nただし、同日前に開始する事業幎床に係る曞類のうち平成䞉十幎䞀月䞀日以埌に開始する事業幎床に係るものに぀いおは、圓該芏定を適甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日什和元幎十䞀月䞀日から斜行する。\nただし、第二条、第四条、第六条から第八条たで及び第十条から第十五条たでの芏定は、改正法附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正埌の蟲業協同組合法斜行芏則次項においお「新蟲業協同組合法斜行芏則」ずいう。第癟四十八条の芏定は、什和二幎䞉月䞉十䞀日以埌に終了する事業幎床に係る蚈算曞類等同什第九十二条第二項に芏定する蚈算曞類等をいう。以䞋この項においお同じ。に぀いおの䌚蚈監査報告に぀いお適甚し、同日前に終了する事業幎床に係る蚈算曞類等に぀いおの䌚蚈監査報告に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新蟲業協同組合法斜行芏則別玙様匏第六号䞀及び別玙様匏第䞃号䞀の芏定は、什和二幎四月䞀日以埌に終了する事業幎床に係る業務報告曞蟲業協同組合法第五十四条の二第䞀項の業務報告曞をいう。以䞋この項においお同じ。に぀いお適甚し、同日前に終了する事業幎床に係る業務報告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、什和二幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の蟲業協同組合法斜行芏則次項においお「新蟲業協同組合法斜行芏則」ずいう。別玙様匏第六号䞀及び別玙様匏第䞃号䞀の芏定は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に終了する事業幎床に係る業務報告曞蟲業協同組合法第五十四条の二第䞀項の業務報告曞をいう。以䞋この項においお同じ。に぀いお適甚し、斜行日前に終了する事業幎床に係る業務報告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新蟲業協同組合法斜行芏則別玙様匏第六号二及び別玙様匏第䞃号二の芏定は、斜行日以埌に終了する事業幎床に係る業務報告曞蟲業協同組合法第五十四条の二第二項の業務報告曞をいう。以䞋この項においお同じ。に぀いお適甚し、斜行日前に終了する事業幎床に係る業務報告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、情報通信技術の進展に䌎う金融取匕の倚様化に察応するための資金決枈に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和二幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の蟲業協同組合法斜行芏則第二癟四条第䞀項に芏定する説明曞類の蚘茉事項は、斜行の日以埌に終了する事業幎床に係る説明曞類に぀いお適甚し、斜行日前に終了する事業幎床に係る説明曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、䞭小䌁業の事業承継の促進のための䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋次条においお「改正法」ずいう。の斜行の日什和二幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に改正法第二条の芏定による改正前の䞭小䌁業等経営匷化法平成十䞀幎法埋第十八号。以䞋この条においお「改正前䞭小匷化法」ずいう。第十六条第䞀項の認定を受けおいる䌚瀟改正法附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた改正前䞭小匷化法第十六条第䞀項の認定を受けた䌚瀟を含む。に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、什和四幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。\nただし、第二十五条第䞉項、別衚第四、別玙様匏第六号䞀第及び第䞊びに別玙様匏第䞃号䞀第の改正芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正埌の蟲業協同組合法斜行芏則別衚第四、別玙様匏第六号䞀第及び第䞊びに別玙様匏第䞃号䞀第の芏定は、什和二幎䞀月䞀日以埌に開始する事業幎床に係る曞類に぀いお適甚し、同日前に開始する事業幎床に係る曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nただし、同日前に開始する事業幎床に係る曞類のうち平成䞉十䞀幎䞀月䞀日以埌に開始する事業幎床に係るものに぀いおは、これらの芏定を適甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋この条においお「䌚瀟法敎備法」ずいう。の斜行の日什和䞉幎䞉月䞀日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭蟲業協同組合法斜行芏則第二癟八条の二第二項柱曞の改正芏定及び同条第四項を削る改正芏定䞊びに第䞉条䞭氎産業協同組合法斜行芏則第二癟九条の䞉第二項柱曞の改正芏定及び同条第四項を削る改正芏定\n䌚瀟法敎備法附則第二号に掲げる芏定の斜行の日什和䞉幎二月十五日\n第䞀条䞭蟲業協同組合法斜行芏則第癟五十䞃条第四項及び第癟六十条の改正芏定、同什第癟六十䞉条の次に䞉条を加える改正芏定䞊びに同什第癟䞃十四条の改正芏定、第二条䞭森林組合法斜行芏則第䞃十四条及び第䞃十六条の改正芏定、同什第䞃十九条の次に䞉条を加える改正芏定䞊びに同什第八十九条の改正芏定䞊びに第䞉条䞭氎産業協同組合法斜行芏則第癟六十䞉条の改正芏定、同什第癟六十九条の次に䞉条を加える改正芏定及び同什第癟䞃十六条の改正芏定\n䌚瀟法敎備法附則第䞉号に掲げる芏定の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の蟲業協同組合法斜行芏則以䞋「新蟲協法斜行芏則」ずいう。第癟六十四条第五号及び第六号、第癟六十五条第䞀項第六号及び第䞃号䞊びに第癟六十五条の二第五号及び第六号の芏定、第二条の芏定による改正埌の森林組合法斜行芏則以䞋「新森組法斜行芏則」ずいう。第八十䞀条第五号及び第六号䞊びに第八十二条第六号及び第䞃号の芏定䞊びに第䞉条の芏定による改正埌の氎産業協同組合法斜行芏則以䞋「新氎協法斜行芏則」ずいう。第癟六十䞃条第五号及び第六号、第癟六十八条第六号及び第䞃号䞊びに第癟六十八条の二第五号及び第六号の芏定は、斜行日以埌に締結しおいる又は締結する予定がある補償契玄䌚瀟法敎備法第八十䞀条による改正埌の蟲業協同組合法以䞋「新蟲協法」ずいう。第䞉十五条の䞃第䞀項、䌚瀟法敎備法第八十䞃条による改正埌の森林組合法以䞋「新森組法」ずいう。第四十九条の四第䞀項及び䌚瀟法敎備法第八十䞉条による改正埌の氎産業協同組合法以䞋「新氎協法」ずいう。第䞉十九条の䞃第䞀項に芏定する補償契玄をいう。第䞉項においお同じ。及び圹員賠償責任保険契玄新蟲協法第䞉十五条の八第䞀項、新森組法第四十九条の四第䞀項及び新氎協法第䞉十九条の八第䞀項に芏定する圹員賠償責任保険契玄をいう。第䞉項においお同じ。に぀いお適甚する。\n前項に定めるもののほか、斜行日前に招集の手続が開始された総䌚に係る総䌚参考曞類新蟲協法第四十䞉条の六の二、新森組法第六十条の䞉の二及び新氎協法第四十䞃条の五の二に芏定する総䌚参考曞類をいう。の蚘茉に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新蟲協法斜行芏則第癟䞉十九条第䞉号ホからチたで、別玙様匏第六号䞀第䞀ロ蚘茉䞊の泚意、別玙様匏第䞃号䞀第䞀ロ蚘茉䞊の泚意、別玙様匏第八号䞀第䞀ロ蚘茉䞊の泚意、別玙様匏第九号䞀第䞀ロ蚘茉䞊の泚意及び別玙様匏第十号䞀第䞀ロ蚘茉䞊の泚意の芏定、新森組法斜行芏則第六十六条第䞉号ニからトたでの芏定䞊びに新氎協法斜行芏則第癟五十四条第䞉号ホからチたで、別玙様匏第䞃号䞀第䞀Ⅱ蚘茉䞊の泚意、別玙様匏第八号䞀第䞀Ⅱ蚘茉䞊の泚意、別玙様匏第九号䞀第䞀Ⅱ蚘茉䞊の泚意及び別玙様匏第十号䞀第䞀蚘茉䞊の泚意の芏定は、斜行日以埌に締結された補償契玄及び圹員賠償責任保険契玄に぀いお適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、什和䞉幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正埌の蟲業協同組合法斜行芏則以䞋「新蟲協法斜行芏則」ずいう。第癟二十䞉条第五号及び第癟二十六条の䞉の二䞊びに第癟䞉十四条、別玙様匏第六号䞀、別玙様匏第六号二、別玙様匏第䞃号䞀、別玙様匏第䞃号二、別玙様匏第八号䞀、別玙様匏第八号二、別玙様匏第九号䞀及び別玙様匏第九号二䌚蚈䞊の芋積りに関する泚蚘に係る郚分に限る。の芏定は、この省什の斜行の日以埌に終了する事業幎床に係る曞類に぀いお適甚し、同日前に終了する事業幎床に係る曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nただし、什和二幎䞉月䞉十䞀日以埌に終了する事業幎床に係るものに぀いおは、これらの芏定を適甚するこずができる。\n新蟲協法斜行芏則第癟二十䞉条第十八号、第癟二十六条第䞉項及び第癟䞉十二条の二䞊びに第癟䞉十四条、別玙様匏第六号䞀、別玙様匏第六号二、別玙様匏第䞃号䞀、別玙様匏第䞃号二、別玙様匏第八号䞀、別玙様匏第八号二、別玙様匏第九号䞀及び別玙様匏第九号二収益認識に関する泚蚘に係る郚分に限る。の芏定は、什和䞉幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床に係る曞類に぀いお適甚し、同日前に開始する事業幎床に係る曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nただし、什和二幎四月䞀日以埌に終了する事業幎床に係るものに぀いおは、これらの芏定を適甚するこずができる。\n新蟲協法斜行芏則第癟二十八条の二第䞀項の芏定は、什和䞉幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床に係る曞類に぀いお適甚し、同日前に開始する事業幎床に係る曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nただし、什和二幎䞉月䞉十䞀日以埌に終了する事業幎床に係るものに぀いおは、圓該芏定を適甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、地球枩暖化察策の掚進に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、蟲業協同組合法斜行芏則第癟四十八条の改正芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正埌の蟲業協同組合法斜行芏則第癟四十八条の芏定は、什和四幎䞉月䞉十䞀日以埌に終了する事業幎床に係る蚈算曞類等に぀いお適甚し、同日前に開始する事業幎床に係る蚈算曞類等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什による改正埌の蟲業協同組合法斜行芏則別蚘様匏は、この省什の斜行の日以埌に開始する事業幎床に係る業務報告曞に぀いお適甚し、同日前に開始する事業幎床に係る業務報告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nただし、同日前に開始する事業幎床に係る業務報告曞のうち什和䞉幎䞀月䞀日以埌に開始する事業幎床に係るものに぀いおは、圓該様匏を適甚するこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、蟲業経営基盀匷化促進法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日什和五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第五条の芏定による改正埌の蟲業協同組合法斜行芏則第二癟䞀条第䞉項の芏定は、什和五幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床に係る曞類に぀いお適甚し、同日前に開始した事業幎床に係る曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正埌の蟲業協同組合法斜行芏則以䞋「新蟲協法斜行芏則」ずいう。別玙様匏第䞀号䞀及び二の芏定は、什和六幎䞉月䞉十䞀日以埌に終了する事業幎床に係る事業報告曞に぀いお適甚し、同日前に終了する事業幎床に係る事業報告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新蟲協法斜行芏則別玙様匏第六号䞀第に係る郚分を陀く。、別玙様匏第䞃号䞀、別玙様匏第八号䞀第に係る郚分を陀く。、別玙様匏第九号䞀及び別玙様匏第十号䞀第に係る郚分を陀く。の芏定は、この省什の斜行の日以埌に終了する事業幎床に係る業務報告曞に぀いお適甚し、同日前に終了する事業幎床に係る業務報告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新蟲協法斜行芏則別玙様匏第六号䞀第に係る郚分に限る。、別玙様匏第八号䞀第に係る郚分に限る。及び別玙様匏第十号䞀第に係る郚分に限る。の芏定は、什和五幎四月䞀日以埌に開始した事業幎床に係る業務報告曞に぀いお適甚し、同日前に開始した事業幎床に係る業務報告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" } ]
蟲業協同組合法斜行芏則 この文曞には 448 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 蟲業協同組合法以䞋「法」ずいう。第十条第䞉項第二号の蟲林氎産省什で定める䞍動産は、次に掲げる䞍動産ずする。 森林森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号第二条第䞀項に芏定する森林をいう。 蟲地蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号第二条第䞀項に芏定する蟲地同法第四十䞉条第䞀項の芏定により蟲䜜物の栜培を耕䜜に該圓するものずみなしお適甚する同法第二条第䞀項に芏定する蟲地を含む。をいう。又は採草攟牧地同項に芏定する採草攟牧地をいう。の利甚のため必芁な土地、立朚及び建物その他の工䜜物
null
明治䞉十九幎蟲商務省什第二十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=139M10000200027_20201221_502M60000200083
囜有林野台垳芏皋
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囜有林野台垳芏皋 この文曞には 25 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 森林管理局ハ囜有林野ニ関シ巊ノ台垳ヲ備ヘ之ヲ保存敎理スヘシ 囜有林野地籍台垳 囜有林野ノ地籍ニ関スル事項ヲ登録スルモノトス 分収造林台垳 囜カ分収暩利ヲ有スル分収造林契玄ノ目的タル囜有林野ニ関スル事項ヲ登録スルモノトス 分収育林台垳 囜カ分収暩利ヲ有スル分収育林契玄ノ目的タル囜有林野ニ関スル事項ヲ登録スルモノトス 官地民朚林台垳 芋継山其ノ他慣行ニ因リ人民カ囜有林野ノ䞊ニ所有スル朚竹ニ関スル事項ヲ登録スルモノトス 囜有林野貞付䜿甚台垳 囜有林野ノ貞付又ハ䜿甚ニ関スル事項ヲ登録スルモノトス
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昭和二十六幎運茞省・建蚭省什第䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=326M50004800003_20161001_000000000000000
自動車道暙識の様匏を定める省什
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自動車道暙識の様匏を定める省什 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
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平成二十幎文郚科孊省・蟲林氎産省・囜土亀通省・環境省什第䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=420M60001A80001_20201201_502M60001A80001
゚コツヌリズム掚進法斜行芏則
[ { "article_content": "この省什においお䜿甚する甚語は、゚コツヌリズム掚進法以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第六条第䞀項の芏定による党䜓構想の認定の申請は、その旚を蚘茉した申請曞に次に掲げる曞類を添えお、これらを䞻務倧臣に提出しお行うものずする。\n党䜓構想を蚘茉した曞類\n党䜓構想の察象ずなる区域を明らかにした地図\n党䜓構想に芏定する自然芳光資源の䜍眮を衚瀺した地図\n党䜓構想に芏定する自然芳光資源に係る芏制を条䟋で定めた堎合にあっおは、圓該条䟋の内容を蚘茉した曞類\n党䜓構想に芏定する自然芳光資源を圓該垂町村の長が特定自然芳光資源ずしお指定する堎合にあっおは、指定する特定自然芳光資源ごずに次に掲げる曞類\n圓該特定自然芳光資源の境界を衚瀺した地図法第十条第䞀項の芏定に基づき立入りを制限する堎合にあっおは、その察象ずなる区域を明らかにした地図を含む。\n法第八条第二項法第十条第五項においお準甚する堎合を含む。に芏定する土地の所有者等の同意を埗たこずを蚌する曞類\n法第十条第䞀項の芏定に基づき立入りを制限する堎合にあっおは、その期間及び同条第䞉項に芏定する垂町村長が定める数を蚘茉した曞類\n前各号に掲げるもののほか、䞻務倧臣が必芁ず認める曞類", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第六条第五項の芏定による認定党䜓構想の倉曎の認定の申請は、その旚を蚘茉した申請曞に次に掲げる曞類を添えお、これらを䞻務倧臣に提出しお行うものずする。\n倉曎埌の党䜓構想を蚘茉した曞類\n倉曎の内容及び理由を蚘茉した曞類\n前条各号に芏定する曞類の内容に倉曎がある堎合には、倉曎埌の圓該曞類䞊びに圓該倉曎の内容及び理由を蚘茉した曞類\n前䞉号に掲げるもののほか、䞻務倧臣が必芁ず認める曞類\n協議䌚に参加する者の名称若しくは氏名の倉曎又は協議䌚に参加する者の远加は、法第六条第五項の倉曎の認定を芁しないものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第八条第䞀項ただし曞の䞻務省什で定める自然芳光資源は、次に掲げるものずする。\nただし、条䟋による行為の芏制等により特に保護する必芁がある自然芳光資源ずしお認定党䜓構想に芏定されるものを陀く。\n文化財保護法昭和二十五幎法埋第二癟十四号第癟九条第䞀項に芏定する名勝又は倩然蚘念物\n森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号第二十五条第䞀項又は第二十五条の二第二項の芏定により公衆の保健又は名所若しくは旧跡の颚臎の保存を図るために保安林ずしお指定された区域内の土地\n持業法昭和二十四幎法埋第二癟六十䞃号第癟十九条第䞀項の芏定又は同条第二項第䞀号に掲げる事項に関し同項の芏定に基づき蟲林氎産省什又は芏則においお採捕を犁止された氎産動怍物及び氎産資源保護法昭和二十六幎法埋第䞉癟十䞉号第十八条第䞀項又は第四項の芏定により指定された保護氎面\n郜垂公園法昭和䞉十䞀幎法埋第䞃十九号第二条第䞀項第二号に芏定する郜垂公園内の土地\n自然公園法昭和䞉十二幎法埋第癟六十䞀号第二十条第䞀項に芏定する特別地域内の怍物同条第䞉項第十䞀号の芏定に基づき環境倧臣が指定したものに限る。及び動物同条第䞉項第十䞉号の芏定に基づき環境倧臣が指定したものに限る。、同法第二十䞀条第䞀項に芏定する特別保護地区内の土地、怍物朚竹を含む。及び動物䞊びに同法第二十二条第䞀項に芏定する海域公園地区内の海底及び動怍物同条第䞉項第二号の芏定に基づき環境倧臣が指定したものに限る。\n自然環境保党法昭和四十䞃幎法埋第八十五号第十四条第䞀項に芏定する原生自然環境保党地域内の土地、怍物朚竹を含む。及び動物、同法第二十五条第䞀項に芏定する特別地区内の土地、同法第二十六条第䞀項に芏定する野生動怍物保護地区内の圓該野生動怍物保護地区に係る野生動怍物䞊びに同法第二十䞃条第䞀項に芏定する海域特別地区内の海底及び動怍物同条第䞉項第五号の芏定に基づき環境倧臣が指定したものに限る。\n絶滅のおそれのある野生動怍物の皮の保存に関する法埋平成四幎法埋第䞃十五号第四条第䞉項に芏定する囜内垌少野生動怍物皮、同法第五条第䞀項に芏定する緊急指定皮䞊びに同法第䞉十䞃条第䞀項に芏定する管理地区内の土地氎底を含む。及び野生動怍物同条第四項第䞃号の芏定に基づき環境倧臣が指定したものに限る。\n鳥獣の保護及び管理䞊びに狩猟の適正化に関する法埋平成十四幎法埋第八十八号第二条第䞀項に芏定する鳥獣同法第二条第䞃項に芏定する狩猟鳥獣䞊びに同法第十䞉条第䞀項に芏定する鳥獣及び鳥類の卵を陀く。䞊びに同法第二十九条第䞃項第四号に芏定する囜指定特別保護地区であっお環境倧臣が指定する区域又は郜道府県指定特別保護地区であっお郜道府県知事が指定する区域内の怍物朚竹を陀く。及び動物", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "垂町村長は、法第十条第䞀項の芏定による制限をする堎合においお、その制限を行う期間を定めるものずする。\n法第十条第䞀項の芏定による承認の申請は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を垂町村長に提出しお行うものずする。\n立ち入ろうずする者の代衚者の䜏所及び氏名法人にあっおは、䞻たる事務所の所圚地、名称及び代衚者の氏名\n特定自然芳光資源の名称\n立ち入ろうずする日時\n立ち入ろうずする者の数\n立入りの目的\n立ち入る巡路又は範囲\n立入りの手段\n前各号に掲げるもののほか、垂町村長が承認のために必芁な事項ずしお定めるもの\n垂町村長は、法第十条第䞀項の承認をしたずきは、立ち入ろうずする者の代衚者に察し、次に掲げる事項を蚘茉した承認蚌を亀付するものずする。\n立ち入ろうずする者の代衚者の氏名\n特定自然芳光資源の名称\n承認する立入りの日時\n承認する立入りの人数\n承認する立入りの巡路又は範囲\n承認する立入りの手段", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第十条第䞀項ただし曞の䞻務省什で定める特定自然芳光資源は、次に掲げるものずする。\n自然公園法第二十条第䞉項第十六号同法第二十䞀条第䞉項第䞀号においお匕甚する堎合を含む。の芏定に基づき環境倧臣が指定する区域又は同法第二十䞉条第䞀項に芏定する利甚調敎地区内の土地\n自然環境保党法第十九条第䞀項に芏定する立入制限地区内の土地\n絶滅のおそれのある野生動怍物の皮の保存に関する法埋第䞉十八条第䞀項に芏定する立入制限地区内の土地氎底を含む。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第十条第二項ただし曞の䞻務省什で定める行為は、次に掲げるものずする。\n蟲林氎産業を営むために必芁な行為\n蟲山持村における䜏民の生掻氎準の維持改善、森林の保続培逊䞊びに氎産資源の適切な保存及び管理を図るために行う行為\n信号機、防護柵、土留よう壁その他鉄道、軌道、道路運送法昭和二十六幎法埋第癟八十䞉号第二条第八項に芏定する自動車道又は道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号第二条第䞀項に芏定する道路次号においお単に「道路」ずいう。の亀通の安党を確保するために必芁な斜蚭を改築し、又は増築するこず信号機にあっおは、新築を含む。。\n道路に送氎管、ガス管、電線等を埋蚭するこず。\n枬量法昭和二十四幎法埋第癟八十八号第十条第䞀項に芏定する枬量暙又は氎路業務法昭和二十五幎法埋第癟二号第五条第䞀項に芏定する氎路枬量暙を蚭眮するこず。\n枯損した朚竹又は危険な朚竹を䌐採するこず。\n電線路の維持のために䞋刈し、぀る切し、又は間䌐するこず。\n法什の芏定により、又は保安の目的で、広告その他これに類するものを掲出し、若しくは蚭眮し、又は工䜜物等に衚瀺するこず。\n野生鳥獣の保護増殖のための暙識を掲出し、又は蚭眮するこず。\n枯則法昭和二十䞉幎法埋第癟䞃十四号第二条に芏定する枯の区域内においお動力船を䜿甚するこず。\n航路暙識の維持管理その他の船舶の亀通の安党を確保するための行為\n鉱業暩を有する者が鉱物の掘採又は土石の採取鉱物の掘採のための詊すいを含む。を行うこず。\n文化財保護法第二条第四号に芏定する蚘念物であっお、文郚科孊倧臣の指定若しくは登録又は地方公共団䜓の指定に係るものの保存に係る行為\n枬量法第䞉条に芏定する枬量を行うこず。\n法什の芏定による自然環境の保党のための事業を行うこず。\n土地若しくは朚竹の所有者若しくは管理者又は土地若しくは朚竹の䜿甚若しくは収益を目的ずする暩利を有する者がその暩利矩務に係る土地においお行う行為\nこの条の各号に掲げる行為を行うために必芁な工事甚の仮工䜜物宿舎を陀く。又は法什に芏定する斜蚭若しくは蚭備若しくは法什の芏定により行う事業に係る斜蚭を改築し、又は増築するこず工事甚の仮工䜜物にあっおは、新築を含む。。\n前各号に掲げるもののほか、特定自然芳光資源の所圚する区域内の土地又は区域内に存する斜蚭若しくは蚭備を維持、管理又は操業するために必芁な行為\n特定自然芳光資源が所圚する区域倖の区域においおこの条の各号に掲げる行為を行うため、やむを埗ず通過するこず。\n囜又は地方公共団䜓が法什の芏定によりその任務ずされおいる遭難者を救助するための業務圓該業務及び非垞灜害に察凊するための業務に係る蚓緎を含む。、犯眪の予防又は捜査その他の公共の秩序を維持するための業務、亀通の安党を確保するための業務、氎路業務その他これらに類する業務を行うこず。\n法什の芏定による怜査、調査その他これらに類する行為\n前各号に掲げるもののほか、法什の芏定により蚱可その他の凊分を受けた行為\n前各号に掲げるもののほか、法什の芏定により囜又は地方公共団䜓が行う行為\n前各号に掲げるもののほか、特定自然芳光資源の所圚する区域に立ち入るこずが公益䞊又は瀟䌚通念䞊やむを埗ないず垂町村長が認める行為\n前各号に掲げる行為に付垯する行為", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" } ]
゚コツヌリズム掚進法斜行芏則 この文曞には 7 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この省什においお䜿甚する甚語は、゚コツヌリズム掚進法以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。
null
昭和五十䞉幎政什第䞉癟八十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=353CO0000000385_20240401_505CO0000000304
倧芏暡地震察策特別措眮法斜行什
[ { "article_content": "倧芏暡地震察策特別措眮法以䞋「法」ずいう。第五条第二項の政什で定める事項は、地震防灜察策匷化地域に係る倧芏暡な地震に関し、指定行政機関の長、地方公共団䜓の長その他の執行機関、指定公共機関等が共同しお行う総合的な防灜蚓緎に関する事項ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第六条第䞀項第二号の政什で定める斜蚭等は、次のずおりずする。\n次に掲げる斜蚭で圓該斜蚭に関する䞻務倧臣が定める基準に適合するもの\n避難地\n避難路\n消防甚斜蚭\n緊急茞送を確保するため必芁な道路、枯湟斜蚭枯湟法昭和二十五幎法埋第二癟十八号第二条第五項第䞉号の係留斜蚭及び同項第四号の臚枯亀通斜蚭に限る。又は持枯斜蚭持枯持堎敎備法昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞃号第䞉条第䞀号むの倖郭斜蚭及び同号ロの係留斜蚭に限る。\n接波により生ずる被害の発生を防止し、又は軜枛するこずにより円滑な避難を確保するため必芁な海岞法昭和䞉十䞀幎法埋第癟䞀号第二条第䞀項に芏定する海岞保党斜蚭又は河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号第䞉条第二項に芏定する河川管理斜蚭\n砂防法明治䞉十幎法埋第二十九号第䞀条に芏定する砂防蚭備、森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号第四十䞀条第䞉項に芏定する保安斜蚭事業に係る保安斜蚭、地すべり等防止法昭和䞉十䞉幎法埋第䞉十号第二条第䞉項に芏定する地すべり防止斜蚭又は急傟斜地の厩壊による灜害の防止に関する法埋昭和四十四幎法埋第五十䞃号第二条第二項に芏定する急傟斜地厩壊防止斜蚭で、避難路、緊急茞送を確保するため必芁な道路又は人家の地震防灜䞊必芁なもの\n医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第䞉十䞀条に芏定する公的医療機関の建物のうち、地震防灜䞊改築を芁するもの\n公立の小孊校、䞭孊校若しくは矩務教育孊校又は䞭等教育孊校の前期課皋の建物のうち、地震防灜䞊改築又は補匷を芁するもの\n瀟䌚犏祉斜蚭の建物のうち、地震防灜䞊改築又は補匷を芁するもの\n土地改良法昭和二十四幎法埋第癟九十五号第二条第二項第䞀号の蟲業甚甚排氎斜蚭であるため池で、避難路、緊急茞送を確保するため必芁な道路又は人家の地震防灜䞊改修その他の敎備を芁するもの\n地震防灜応急察策を実斜するため必芁な通信斜蚭\n石油コンビナヌト等灜害防止法昭和五十幎法埋第八十四号第二条第二号に芏定する石油コンビナヌト等特別防灜区域に係る緩衝地垯ずしお蚭眮する緑地、広堎その他の公共空地", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第六条第䞀項第䞉号の政什で定める事項は、地震防灜䞊必芁な教育及び広報に関する事項ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第䞃条第䞀項の芏定に基づき地震防灜応急蚈画を䜜成しなければならない斜蚭又は事業は、次に掲げるものずする。\n消防法斜行什昭和䞉十六幎政什第䞉十䞃号第䞀条の二第䞉項第䞀号に掲げる防火察象物同什別衚第䞀五項ロ、六項ロ、ハ及びニ、䞃項、十二項、十䞉項ロ、十四項䞊びに十六項に掲げるものを陀く。及び同衚十六の䞉項に掲げる防火察象物で䞍特定か぀倚数の者が出入りするもの\n消防法昭和二十䞉幎法埋第癟八十六号第八条第䞀項に芏定する耇合甚途防火察象物のうち、その䞀郚が消防法斜行什別衚第䞀䞀項から四項たで、五項む、六項む、八項から十䞀項たで、十䞉項む又は十五項に掲げる防火察象物䞍特定か぀倚数の者が出入りするものに限る。の甚途に䟛されおいるもので、圓該甚途に䟛されおいる郚分の収容人員同什第䞀条の二第䞉項第䞀号むに芏定する収容人員をいう。の合蚈が䞉十人以䞊のものその䞀郚が同衚五項ロに掲げる防火察象物の甚途に䟛されおいる耇合甚途防火察象物にあ぀おは、圓該甚途に䟛されおいる郚分を陀く。\n危険物の芏制に関する政什昭和䞉十四幎政什第䞉癟六号第䞉十䞃条に芏定する補造所、貯蔵所又は取扱所\n火薬類取締法昭和二十五幎法埋第癟四十九号第䞉条の蚱可に係る補造所\n高圧ガス保安法昭和二十六幎法埋第二癟四号第五条第䞀項の蚱可に係る事業所䞍掻性ガスのみの補造に係る事業所を陀く。\n毒物及び劇物取締法昭和二十五幎法埋第䞉癟䞉号第二条第䞀項に芏定する毒物又は同条第二項に芏定する劇物液䜓又は気䜓のものに限る。を補造し、貯蔵し、又は取り扱う斜蚭圓該斜蚭においお通垞貯蔵し、又は䞀日に通垞補造し、若しくは取り扱う毒物又は劇物の総トン数が、毒物にあ぀おは二十トン以䞊、劇物にあ぀おは二癟トン以䞊のものに限る。\n栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟六十六号第䞉条第二項第二号の補錬斜蚭、同法第十䞉条第二項第二号の加工斜蚭、同法第二十䞉条第二項第五号の詊隓研究甚等原子炉斜蚭、同法第四十䞉条の䞉の五第二項第五号の発電甚原子炉斜蚭、同法第四十䞉条の四第二項第二号の䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭、同法第四十四条第二項第二号の再凊理斜蚭又は同法第五十二条第二項第十号の䜿甚斜蚭等栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋斜行什昭和䞉十二幎政什第䞉癟二十四号第四十䞀条に芏定する栞燃料物質の䜿甚斜蚭等に限る。\n石油コンビナヌト等灜害防止法第二条第六号に芏定する特定事業所\n鉄道事業法昭和六十䞀幎法埋第九十二号第二条第䞀項に芏定する鉄道事業又は同条第五項に芏定する玢道事業玢道事業にあ぀おは、旅客の運送を行うものに限る。\n軌道法倧正十幎法埋第䞃十六号第䞉条の特蚱に係る運茞事業\n海䞊運送法昭和二十四幎法埋第癟八十䞃号第二条第五項に芏定する䞀般旅客定期航路事業又は同法第二十䞀条第䞀項の旅客䞍定期航路事業\n道路運送法昭和二十六幎法埋第癟八十䞉号第䞉条第䞀号むの䞀般乗合旅客自動車運送事業路線を定めお定期に運行する自動車により乗合旅客の運送を行うものに限る。\n孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第䞀条に芏定する孊校、同法第癟二十四条に芏定する専修孊校、同法第癟䞉十四条第䞀項に芏定する各皮孊校その他これらに類する斜蚭\n児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第䞃条第䞀項に芏定する児童犏祉斜蚭児童遊園を陀く。、身䜓障害者犏祉法昭和二十四幎法埋第二癟八十䞉号第五条第䞀項に芏定する身䜓障害者瀟䌚参加支揎斜蚭、生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号第䞉十八条第䞀項に芏定する保護斜蚭、瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号第二条第二項第䞃号の授産斜蚭、売春防止法昭和䞉十䞀幎法埋第癟十八号第䞉十六条に芏定する婊人保護斜蚭、老人犏祉法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十䞉号第五条の䞉に芏定する老人犏祉斜蚭若しくは同法第二十九条第䞀項に芏定する有料老人ホヌム、介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第八条第二十八項に芏定する介護老人保健斜蚭若しくは同条第二十九項に芏定する介護医療院又は障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号第五条第䞀項に芏定する障害犏祉サヌビス事業生掻介護、自立蚓緎、就劎移行支揎又は就劎継続支揎を行う事業に限る。の甚に䟛する斜蚭、同条第十䞀項に芏定する障害者支揎斜蚭、同条第二十䞃項に芏定する地域掻動支揎センタヌ若しくは同条第二十八項に芏定する犏祉ホヌム\n鉱山保安法昭和二十四幎法埋第䞃十号第二条第二項に芏定する鉱山\n枯湟法第二条第五項第八号の貯朚堎\n人の生呜、身䜓又は財産に害を加えるおそれのある動物で内閣府什で定めるものを垞蚭の斜蚭を蚭けお公衆の芳芧に䟛する事業圓該事業の甚に䟛する敷地の芏暡が䞀䞇平方メヌトル以䞊のものに限る。\n道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号第二条第䞀項に芏定する道路で地方道路公瀟が管理するもの又は道路運送法第二条第八項に芏定する䞀般自動車道\n攟送法昭和二十五幎法埋第癟䞉十二号第二条第二号に芏定する基幹攟送の業務を行う事業又は同法第癟十八条第䞀項に芏定する攟送局蚭備䟛絊圹務を提䟛する事業\nガス事業法昭和二十九幎法埋第五十䞀号第二条第十䞀項に芏定するガス事業\n氎道法昭和䞉十二幎法埋第癟䞃十䞃号第䞉条第二項に芏定する氎道事業、同条第四項に芏定する氎道甚氎䟛絊事業又は同条第六項に芏定する専甚氎道\n電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号第二条第䞀項第十六号に芏定する電気事業\n石油パむプラむン事業法昭和四十䞃幎法埋第癟五号第二条第䞉項に芏定する石油パむプラむン事業\n前各号に掲げる斜蚭又は事業に係る工堎、䜜業堎又は事業堎以䞋この号においお「工堎等」ずいう。以倖の工堎等で、圓該工堎等に勀務する者の数が千人以䞊のもの", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第䞃条第䞀項第二号の政什で定めるものは、次のずおりずする。\n消防法第二条第䞃項に芏定する危険物又は前条第六号に芏定する毒物若しくは劇物石油類、火薬類又は高圧ガス以倖のものに限る。\n原子力基本法昭和䞉十幎法埋第癟八十六号第䞉条第二号に芏定する栞燃料物質\n危険物の芏制に関する政什別衚第四の品名欄に掲げる物品のうち可燃性固䜓類及び可燃性液䜓類\n石油コンビナヌト等灜害防止法斜行什昭和五十䞀幎政什第癟二十九号第䞉条第䞀項第五号に芏定する高圧ガス以倖の可燃性のガス", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第䞃条第四項の政什で定める事項は、圓該斜蚭又は事業に぀いおの倧芏暡な地震に係る防灜蚓緎䞊びに地震防灜䞊必芁な教育及び広報に関する事項ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第䞃条第六項の芏定による地震防灜応急蚈画の届出及びその写しの送付䞊びに法第八条第二項の芏定による地震防灜芏皋の写しの送付は、内閣府什で定めるずころにより、図面その他の必芁な曞類を添付しお行うものずする。\n法第䞃条第六項の芏定による地震防灜応急蚈画の写しの送付又は法第八条第二項の芏定による地震防灜芏皋の写しの送付を受けた垂町村長は、法第二十䞉条第五項の芏定による芁求に係る指瀺、芁請又は勧告に資するため、内閣府什で定めるずころにより、あらかじめ、必芁な限床においお、その写しを郜道府県知事、譊芖総監又は道府県譊察本郚長及び管区海䞊保安本郚の事務所で内閣府什で定めるものの長に送付するものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第十䞉条第二項の芏定により地震灜害譊戒本郚長が自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第八条に芏定する郚隊等の掟遣を芁請しようずする堎合には、次の事項を明らかにするものずする。\n掟遣を芁請する事由\n掟遣を必芁ずする期間\n掟遣を垌望する区域\nその他参考ずなるべき事項\n前項の掟遣の芁請は、文曞により行うものずする。\nただし、事態が急迫しお文曞によるこずができない堎合には、口頭又は電信若しくは電話によるこずができる。\n前項ただし曞の堎合においおは、事埌においお速やかに文曞を提出するものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第二十䞉条第䞀項及び第二項の政什で定める者は、指定地方公共機関ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第二十䞉条第五項の政什で定める管区海䞊保安本郚の事務所は、その管蜄区域及び所掌事務を勘案しお内閣府什で定める事務所ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "郜道府県公安委員䌚以䞋「公安委員䌚」ずいう。は、法第二十四条の芏定により歩行者又は車䞡の通行を犁止し、又は制限するずきは、その犁止又は制限の察象、区間及び期間期間を定めないずきは、犁止又は制限の始期ずする。以䞋この条においお同じ。を蚘茉した内閣府什で定める様匏の暙瀺を内閣府什で定める堎所に蚭眮しおこれを行わなければならない。\nただし、緊急を芁するため暙瀺を蚭眮するいずたがないずき、又は暙瀺を蚭眮しお行うこずが困難であるず認めるずきは、公安委員䌚の管理に属する郜道府県譊察の譊察官の珟堎における指瀺により、これを行うこずができる。\n公安委員䌚は、法第二十四条の芏定により歩行者又は車䞡の通行を犁止し、又は制限しようずするずきは、あらかじめ圓該道路の管理者に犁止又は制限の察象、区間、期間及び理由を通知しなければならない。\n緊急を芁するため圓該道路の管理者に通知するいずたがなか぀たずきは、事埌においお、速やかにこれらの事項を通知しなければならない。\n公安委員䌚は、法第二十四条の芏定により歩行者又は車䞡の通行を犁止し、又は制限したずきは、速やかに関係郜道府県の公安委員䌚に犁止又は制限の察象、区間、期間及び理由を通知しなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "郜道府県知事又は公安委員䌚は、車䞡の䜿甚者の申出により、圓該車䞡が法第二十四条に芏定する緊急茞送を行う車䞡であるこずの確認を行うものずする。\n前項の芏定にかかわらず、法第二十䞀条第二項の芏定により地震防灜応急察策を実斜しなければならない者の車䞡に係る前項の確認に぀いおは、圓該車䞡の䜿甚者の申出により、譊戒宣蚀が発せられる時より前においおも行うこずができる。\n第䞀項の確認をしたずきは、郜道府県知事又は公安委員䌚は、圓該車䞡の䜿甚者に察し、内閣府什で定める様匏の暙章及び蚌明曞を亀付するものずする。\n前項の暙章は圓該車䞡の前面の芋やすい箇所に掲瀺するものずし、同項の蚌明曞は圓該車䞡に備え付けるものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "垂町村長又は譊察官若しくは海䞊保安官は、法第二十䞃条第䞀項又は同条第二項においお準甚する灜害察策基本法昭和䞉十六幎法埋第二癟二十䞉号第六十䞉条第二項の芏定により、他人の土地、建物その他の工䜜物を䞀時䜿甚し、又は土石、竹朚その他の物件を䜿甚したずきは、速やかに、圓該土地、建物その他の工䜜物又は土石、竹朚その他の物件以䞋この条においお「土地建物等」ずいう。の占有者、所有者その他圓該土地建物等に぀いお暩原を有する者以䞋この条においお「占有者等」ずいう。に察し、圓該土地建物等の名称又は皮類、圢状、数量、所圚した堎所、圓該凊分に係る期間その他必芁な事項以䞋この条においお「名称又は皮類等」ずいう。を通知しなければならない。\nこの堎合においお、圓該土地建物等の占有者等の氏名及び䜏所を知るこずができないずきは、圓該土地建物等の名称又は皮類等を圓該垂町村の事務所又は圓該土地建物等の所圚した堎所を管蜄する譊察眲若しくは管区海䞊保安本郚の事務所で内閣府什で定めるものに掲瀺しなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、法第二十䞃条第四項の芏定によりその暩限に属する事務の䞀郚を垂町村長が行うこずずする必芁があるず認めるずきは、圓該事務及び圓該事務を行うこずずする期間を垂町村長に通知するものずする。\nこの堎合においおは、圓該垂町村長は、圓該期間においお圓該事務を行わなければならない。\n郜道府県知事は、前項前段の芏定による通知をしたずきは、盎ちにその旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "法第二十䞃条第䞉項の芏定による協力呜什に係る公甚什曞は、圓該協力呜什に係る救助に関する業務に぀いお協力を求める者に察しお亀付するものずする。\n法第二十䞃条第䞉項又は第五項の芏定による保管呜什に係る公甚什曞は、圓該保管呜什に係る物資の生産、集荷、販売、配絊、保管又は茞送を業ずする者に察しお亀付するものずする。\n法第二十䞃条第䞉項の芏定による䜿甚又は収甚に係る公甚什曞は、圓該䜿甚又は収甚に係る土地、家屋又は物資の所有者に察しお亀付するものずする。\nただし、所有者に亀付するこずが困難な堎合においおは、圓該土地、家屋又は物資の占有者に察しお亀付すれば足りる。\n前項本文の芏定により公甚什曞を亀付する堎合においお、所有者が占有者でないずきは、占有者に察しおも公甚什曞を亀付しなければならない。\n郜道府県知事若しくは垂町村長又は指定行政機関の長若しくは指定地方行政機関の長は、法第二十䞃条第䞃項の芏定により公甚什曞を亀付した埌圓該公甚什曞に係る凊分を倉曎し、又は取り消したずきは、速やかに公甚倉曎什曞又は公甚取消什曞を亀付しなければならない。\n公甚什曞、公甚倉曎什曞及び公甚取消什曞の様匏は、内閣府什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "法第二十八条第䞀項の芏定による報告は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に掲げる事項に぀いお行うものずする。\n避難の経過に関する報告\n避難に䌎い危険な事態その他異垞な事態が発生した堎合における圓該事態の状況、これに察しお応急に執られた措眮その他圓該事態に察凊するため必芁ず認める措眮に関する事項\n避難の完了に関する報告\n避難堎所、避難した者及び救護を芁するず認められる者の数䞊びにこれらの者の救護その他保護のため必芁ず認める措眮に関する事項\n前項第䞀号の報告は圓該危険な事態その他異垞な事態が発生した埌盎ちに、同項第二号の報告は地震防灜匷化蚈画に基づく避難に係る措眮が完了した埌速やかに、行うものずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "法第二十八条第二項の芏定による報告は、同項に芏定する者が法什又は地震防灜匷化蚈画に基づき実斜した地震防灜応急察策に係る措眮に぀いお、内閣府什で定めるずころにより、法第二十䞀条第䞀項各号に掲げる事項ごずに行うものずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "公安委員䌚は、法第䞉十二条第二項の芏定により歩行者又は車䞡の通行を犁止し、又は制限するずきは、その犁止又は制限の察象、区間及び期間を蚘茉した内閣府什で定める様匏の暙瀺を内閣府什で定める堎所に蚭眮しおこれを行わなければならない。\nただし、暙瀺を蚭眮しお行うこずが困難であるず認めるずきは、公安委員䌚の管理に属する郜道府県譊察の譊察官の珟堎における指瀺により、これを行うこずができる。\n前項の芏定による亀通の犁止又は制限を行う堎合においお、必芁があるず認めるずきは、公安委員䌚は、適圓な回り道を明瀺しお䞀般の亀通に支障のないようにしなければならない。\n公安委員䌚は、法第䞉十二条第二項の芏定により歩行者又は車䞡の通行を犁止し、又は制限するずきは、あらかじめ圓該道路の管理者の意芋を聎かなければならない。\n公安委員䌚は、法第䞉十二条第二項の芏定により歩行者又は車䞡の通行を犁止し、又は制限するずきは、あらかじめ関係郜道府県の公安委員䌚に犁止又は制限の察象、区間及び期間を通知しなければならない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "法第䞉十二条第䞀項に芏定する者は、地震防灜蚓緎を実斜しようずする堎合においお、必芁があるず認めるずきは、あらかじめ圓該地震防灜蚓緎に関する広報を行わなければならない。\n公安委員䌚は、法第䞉十二条第二項の芏定により歩行者又は車䞡の通行を犁止し、又は制限しようずする堎合においお、必芁があるず認めるずきは、あらかじめその犁止又は制限に関する広報を行わなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日昭和五十䞉幎十二月十四日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、消防法の䞀郚を改正する法埋昭和六十䞉幎法埋第五十五号。以䞋「六十䞉幎改正法」ずいう。附則第䞀条ただし曞に芏定する䞀郚斜行日昭和六十五幎五月二十䞉日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、ガス事業法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第四十二号の斜行の日平成䞃幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞃幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、電気事業法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成䞃幎十二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎䞉月二十䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、消防組織法及び消防法の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第八十四号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日平成十六幎六月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条の二第䞉項の改正芏定䞊びに附則第六条及び第八条の芏定\n平成十六幎八月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十䞃幎十二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、攟送法等の䞀郚を改正する法埋平成二十二幎法埋第六十五号。以䞋「攟送法等改正法」ずいう。の斜行の日平成二十䞉幎六月䞉十日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、原子力芏制委員䌚蚭眮法の斜行の日平成二十四幎九月十九日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、改正法斜行日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、第五号斜行日平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
倧芏暡地震察策特別措眮法斜行什 この文曞には 41 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 倧芏暡地震察策特別措眮法以䞋「法」ずいう。第五条第二項の政什で定める事項は、地震防灜察策匷化地域に係る倧芏暡な地震に関し、指定行政機関の長、地方公共団䜓の長その他の執行機関、指定公共機関等が共同しお行う総合的な防灜蚓緎に関する事項ずする。
null
昭和五十䞉幎総理府什第五十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=353M50000002056_20240307_506M60080000001
栞燃料物質等の工堎又は事業所の倖における廃棄に関する芏則
[ { "article_content": "この芏則においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。\n攟射性廃棄物\n栞燃料物質又は栞燃料物質によ぀お汚染された物で廃棄しようずするものをいう。\n廃棄斜蚭\n栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋以䞋「法」ずいう。第五十䞀条の二第二項の廃棄物埋蚭地、同条第䞉項第二号の廃棄物管理蚭備、法第五十二条第二項第九号の廃棄斜蚭䞊びに法第䞉条第二項第二号の補錬蚭備の附属斜蚭、法第十䞉条第二項第二号の加工蚭備の附属斜蚭、法第二十䞉条第二項第五号の詊隓研究甚等原子炉の附属斜蚭法第二十䞉条の二第䞀項の倖囜原子力船に係るものを含む。、法第四十䞉条の䞉の五第二項第五号の発電甚原子炉の附属斜蚭、法第四十䞉条の四第二項第二号の䜿甚枈燃料貯蔵蚭備の附属斜蚭及び法第四十四条第二項第二号の再凊理蚭備の附属斜蚭であ぀お攟射性廃棄物を廃棄するものをいう。\n蚘録\n栞原料物質又は栞燃料物質の補錬の事業に関する芏則昭和䞉十二幎総理府・通商産業省什第䞀号第六条、栞燃料物質の加工の事業に関する芏則昭和四十䞀幎総理府什第䞉十䞃号第䞃条、詊隓研究の甚に䟛する原子炉等の蚭眮、運転等に関する芏則昭和䞉十二幎総理府什第八十䞉号第六条、実甚発電甚原子炉の蚭眮、運転等に関する芏則昭和五十䞉幎通商産業省什第䞃十䞃号第六十䞃条、船舶に蚭眮する原子炉研究開発段階にあるものを陀く。の蚭眮、運転等に関する芏則昭和五十䞉幎運茞省什第䞃十号第十九条、研究開発段階発電甚原子炉の蚭眮、運転等に関する芏則平成十二幎総理府什第癟二十二号第六十二条、䜿甚枈燃料の貯蔵の事業に関する芏則平成十二幎通商産業省什第癟十二号第二十䞃条、䜿甚枈燃料の再凊理の事業に関する芏則昭和四十六幎総理府什第十号第八条、栞燃料物質又は栞燃料物質によっお汚染された物の第䞀皮廃棄物埋蚭の事業に関する芏則平成二十幎経枈産業省什第二十䞉号第四十四条、栞燃料物質又は栞燃料物質によ぀お汚染された物の第二皮廃棄物埋蚭の事業に関する芏則昭和六十䞉幎総理府什第䞀号第十䞉条、栞燃料物質又は栞燃料物質によ぀お汚染された物の廃棄物管理の事業に関する芏則昭和六十䞉幎総理府什第四十䞃号第二十六条、栞燃料物質の䜿甚等に関する芏則昭和䞉十二幎総理府什第八十四号第二条の十䞀又は栞原料物質の䜿甚に関する芏則昭和四十䞉幎総理府什第四十六号第䞉条に芏定する蚘録をいう。\n攟射線\n原子力基本法昭和䞉十幎法埋第癟八十六号第䞉条第五号に芏定する攟射線又は䞀メガ電子ボルト未満の゚ネルギヌを有する電子線若しくぱックス線であ぀お、自然攟射線以倖のものをいう。\n「品質マネゞメントシステム」ずは、原子力斜蚭の保安のための業務に係る品質管理に必芁な䜓制の基準に関する芏則什和二幎原子力芏制委員䌚芏則第二号第二条第二項第四号に芏定する品質マネゞメントシステムをいう。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第五十八条第䞀項の芏定により、同項に芏定する原子力事業者等以䞋この項、第五条の二及び第六条においお単に「原子力事業者等」ずいう。は、補錬斜蚭、加工斜蚭、詊隓研究甚等原子炉斜蚭、発電甚原子炉斜蚭、䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭、再凊理斜蚭、廃棄物埋蚭斜蚭、廃棄物管理斜蚭又は䜿甚斜蚭等を蚭眮した工堎又は事業所原子力船を含む。以䞋同じ。の倖においお行われる攟射性廃棄物の廃棄に関し、次の各号に掲げる措眮を講じなければならない。\n攟射性廃棄物は、第䞉号に芏定する堎合を陀き、攟射線障害防止の効果を持぀た廃棄斜蚭に廃棄するこず。\n前号の芏定により攟射性廃棄物を廃棄する堎合には、次に掲げる措眮を講ずるこず。\n圓該廃棄斜蚭における廃棄が可胜な攟射性廃棄物ずするよう必芁な凊理を行うこずその他の廃棄に関する措眮に぀いお、品質マネゞメントシステムを敎備し、及び蚘録を保存するずずもに、廃棄前に圓該措眮の実斜状況を確認するこず。\n圓該廃棄斜蚭を蚭眮した原子力事業者等に、圓該攟射性廃棄物に関する蚘録の写しを亀付するこず。\n攟射性廃棄物を茞入した補錬事業者、加工事業者、詊隓研究甚等原子炉蚭眮者、発電甚原子炉蚭眮者、䜿甚枈燃料貯蔵事業者、再凊理事業者又は䜿甚者法第十二条の䞃第䞀項に芏定する旧補錬事業者等、法第二十二条の九第䞀項に芏定する旧加工事業者等、法第四十䞉条の䞉の䞉第䞀項に芏定する旧詊隓研究甚等原子炉蚭眮者等、法第四十䞉条の䞉の䞉十五第䞀項に芏定する旧発電甚原子炉蚭眮者等、法第四十䞉条の二十八第䞀項に芏定する旧䜿甚枈燃料貯蔵事業者等、法第五十䞀条第䞀項に芏定する旧再凊理事業者等及び法第五十䞃条の六第䞀項に芏定する旧䜿甚者等を含む。が圓該攟射性廃棄物第五号むに芏定する容噚を含む。以䞋「茞入廃棄物」ずいう。を廃棄する堎合には、次号から第䞃号たでに掲げる保安のために必芁な措眮を講じお廃棄物管理蚭備法第五十䞀条の二第䞉項第二号の廃棄物管理蚭備であ぀お栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋斜行什昭和䞉十二幎政什第䞉癟二十四号第䞉十二条第䞀号に芏定する管理のためのものをいう。以䞋同じ。に廃棄するこず。\n前号の芏定により攟射性廃棄物を廃棄する堎合には、廃棄に関する措眮に぀いお、品質マネゞメントシステムを敎備し、及び蚘録を保存するずずもに、廃棄前に圓該措眮の実斜状況を確認するこず。\n茞入廃棄物は、次に掲げる基準に適合するものずするこず。\n攟射線障害防止のため容噚に封入し、又は容噚に固型化したものであるこず。\n皮類寞法、重量、匷床、発熱量及び氎玠濃床を含む。次号ニにおいお同じ。及び数量が、圓該廃棄物管理蚭備においお管理するこずができるものであるこず。\n攟射性物質の皮類ごずの攟射胜濃床が、圓該廃棄物管理蚭備においお管理するこずができるものであるこず。\n攟射性物質が容易に飛散し、及び挏えいしないものであるこず。\n著しい砎損がないこず。\n茞入廃棄物を廃棄物管理蚭備に廃棄する堎合には、圓該茞入廃棄物に関し次に掲げる事項を蚘茉した曞類を䜜成し、圓該廃棄物管理蚭備を蚭眮した廃棄物管理事業者に亀付するこず。\n封入又は固型化の方法\n封入又は固型化を行぀た者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n封入又は固型化が行われた工堎又は事業所の名称及び所圚地\n皮類及び数量\n攟射性物質の皮類ごずの攟射胜濃床\n茞入廃棄物には、容易に消えない方法により、その衚面の目に぀きやすい箇所に、前号の曞類に蚘茉された事項ず照合できるような敎理番号を衚瀺するこず。\n廃棄に埓事する者の線量が原子力芏制委員䌚の定める線量限床を超えないようにするこず。\n前項第六号の芏定により曞類に蚘茉しなければならない事項が、電磁的方法電子的方法、磁気的方法その他の人の知芚によ぀お認識できない方法をいう。により蚘録され、圓該蚘録が必芁に応じ電子蚈算機その他の機噚を甚いお盎ちに衚瀺されるこずができるようにしお亀付されるずきは、圓該蚘録の亀付をも぀お同号に芏定する圓該事項が蚘茉された曞類の亀付に代えるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第五十八条第二項の芏定により廃棄に関する確認を受けようずする者は、別蚘様匏による確認申請曞に、次に掲げる曞類を添えお、原子力芏制委員䌚に提出しなければならない。\n茞入廃棄物の内容の詳现に関する説明曞\n茞入廃棄物に係る封入又は固型化の方法の詳现に関する説明曞\n茞入廃棄物の匷床を決定した方法に関する説明曞\n茞入廃棄物の発熱量を決定した方法に関する説明曞\n茞入廃棄物の攟射胜濃床を決定した方法に関する説明曞\n茞入廃棄物に係る攟射性物質の閉じ蟌めに関する説明曞\n茞入廃棄物を廃棄する廃棄物管理蚭備に関する説明曞\n氎玠ガスが発生する堎合にあ぀おは、茞入廃棄物の氎玠濃床を決定した方法に関する説明曞\n攟射性廃棄物の廃棄に係る品質マネゞメントシステムに関する説明曞\n前項の確認申請曞の提出郚数は、正本䞀通ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第五十八条第二項に芏定する廃棄に関する確認は、茞入廃棄物を廃棄物管理蚭備に廃棄する前に行う。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "原子力芏制委員䌚は、法第二条第十䞀項に芏定する原子力芏制怜査法第六十四条の二第䞀項に芏定する特定原子力斜蚭にあ぀おは、法第六十四条の䞉第䞃項の怜査により、第䞉条第䞀項の芏定による申請に係る廃棄に関する措眮が第二条第䞀項第䞉号から第八号たで及び第二項に芏定する事項に適合しおいるこずに぀いお確認をしたずきは、事業所倖廃棄確認蚌を亀付する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第六十二条の䞉の芏定により、原子力事業者等は、工堎又は事業所の倖においお攟射性廃棄物を廃棄する堎合であ぀お次の各号のいずれかに該圓するずきは、その旚を盎ちに、その状況及びそれに察する凊眮を遅滞なく、原子力芏制委員䌚に報告しなければならない。\n攟射性廃棄物により異垞な汚染が生じたずき。\n廃棄に埓事する者に぀いお、第二条第䞀項第八号の線量限床を超え、又は超えるおそれのある被ばくがあ぀たずき。\n前二号のほか、廃棄に関し人の障害攟射線障害以倖の障害であ぀お軜埮なものを陀く。が発生し、又は発生するおそれがあ぀たずき。", "article_number": "5_2", "article_title": "第五条の二" }, { "article_content": "法第六十四条第䞀項原子力事業者等が工堎又は事業所の倖においお攟射性廃棄物を廃棄する堎合に限る。の芏定により、原子力事業者等は、次の各号に掲げる応急の措眮を講じなければならない。\n攟射性廃棄物による汚染が生じた堎合には、関係者以倖の者の立入りを犁止するこず。\n攟射性廃棄物による汚染が生じた堎合には、速やかに、その広がりの防止及び汚染の陀去を行うこず。\n攟射線障害を受けた者又は受けたおそれのある者がいる堎合には、速やかに、その者を救出し、避難させる等緊急の措眮を講ずるこず。\nその他攟射線障害を防止するために必芁な措眮を講ずるこず。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この府什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この府什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この府什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この芏則は、原子力芏制委員䌚蚭眮法平成二十四幎法埋第四十䞃号。以䞋「蚭眮法」ずいう。附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日平成二十五幎䞃月八日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この芏則の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この芏則は、原子力芏制委員䌚蚭眮法平成二十四幎法埋第四十䞃号。以䞋「蚭眮法」ずいう。附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日平成二十五幎十二月十八日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この芏則は、原子力利甚における安党察策の匷化のための栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日平成䞉十幎十月䞀日から斜行する。\nただし、別衚第䞉に係る改正芏定及び次条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この芏則別衚第䞉に係る改正芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの芏則の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの芏則の芏定に盞圓の芏定があるものは、改正埌のそれぞれの芏則の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この芏則は、原子力利甚における安党察策の匷化のための栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋第䞉条の芏定の斜行の日什和二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この芏則の斜行の際珟に加工斜蚭若しくは䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の蚭眮の工事に着手しおいる者又は旧法第二十二条第䞀項、第䞉十䞃条第䞀項、第四十䞉条の䞉の二十四第䞀項研究開発段階発電甚原子炉に係るものに限る。、第五十条第䞀項、第五十䞀条の十八第䞀項若しくは第五十䞃条第䞀項の芏定により保安芏定の認可を受けおいる者は、什和二幎九月䞉十日たでに新法第二十二条第䞀項、第䞉十䞃条第䞀項、第四十䞉条の䞉の二十四第䞀項、第四十䞉条の二十第䞀項、第五十条第䞀項、第五十䞀条の十八第䞀項又は第五十䞃条第䞀項に芏定する保安芏定の認可又は倉曎の認可を申請しなければならない。\n第䞀項又は原子力利甚における安党察策の匷化のための栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行に䌎う実甚発電甚原子炉に係る原子力芏制委員䌚関係芏則の敎備等に関する芏則什和二幎原子力芏制委員䌚芏則第䞉号附則第六条第䞀項の芏定による保安芏定の認可又は倉曎の認可を申請した者が講ずる工堎又は事業所の倖における栞燃料物質等の廃棄及び運搬に係る保安のために必芁な措眮に぀いおは、圓該申請に係る認可又は認可の拒吊の凊分のあった日たでの間は、新倖廃棄芏則第二条第䞀項第二号及び第四号䞊びに第䞉条第䞀項第九号䞊びに新倖運搬芏則第十䞃条の二及び第十九条第䞀項第八号の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\nこの芏則の斜行の際珟に旧法第五十二条第䞀項の蚱可を受けおいる者什第四十䞀条各号に掲げる栞燃料物質を䜿甚しないものに限る。が講ずる栞燃料物質の䜿甚等䞊びに工堎又は事業所の倖における栞燃料物質等の廃棄及び運搬に係る保安のために必芁な措眮に぀いおは、什和二幎九月䞉十日たでの間は、新栞燃料物質䜿甚芏則第二条の十䞀の䞉から第二条の十䞀の十二たで䞊びに新倖廃棄芏則第二条第䞀項第二号及び第四号䞊びに第䞉条第䞀項第九号䞊びに新倖運搬芏則第十䞃条の二及び第十九条第䞀項第八号の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n新法第五十九条第䞀項の芏定により原子力事業者等から運搬を委蚗された者が講ずる工堎又は事業所の倖における栞燃料物質等の運搬に係る保安のために必芁な措眮に぀いおは、什和二幎九月䞉十日たでの間は、新倖運搬芏則第十䞃条の二及び第十九条第䞀項第八号の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n前䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における新倖廃棄芏則第五条及び新倖運搬芏則第二十条の芏定の適甚に぀いおは、新倖廃棄芏則第五条䞭「第二条第䞀項第䞉号から第八号たで及び第二項」ずあるのは「原子力利甚における安党察策の匷化のための栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行に䌎う詊隓研究甚等原子炉斜蚭等に係る原子力芏制委員䌚関係芏則の敎備等に関する芏則什和二幎原子力芏制委員䌚芏則第十二号による改正前の第二条第䞀項第䞉号から第䞃号たで及び第二項」ず、新倖運搬芏則第二十条䞭「第十䞃条の二」ずあるのは「第十䞃条」ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この附則においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n旧法\n原子力利甚における安党察策の匷化のための栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋第䞉条の芏定による改正前の栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋をいう。\n新法\n原子力利甚における安党察策の匷化のための栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋第䞉条の芏定による改正埌の栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋をいう。\n略\n新倖廃棄芏則\nこの芏則による改正埌の栞燃料物質等の工堎又は事業所の倖における廃棄に関する芏則をいう。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この芏則は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この芏則の斜行前にこの芏則による改正前の詊隓研究の甚に䟛する原子炉等の蚭眮、運転等に関する芏則第十六条の十四各号、栞燃料物質の䜿甚等に関する芏則第六条の十各号、栞原料物質又は栞燃料物質の補錬の事業に関する芏則第䞃条の䞃各号、栞燃料物質の加工の事業に関する芏則第九条の十六各号、栞原料物質の䜿甚に関する芏則第五条第䞀項各号及び第二項各号、䜿甚枈燃料の再凊理の事業に関する芏則第十九条の十六各号、栞燃料物質等の工堎又は事業所の倖における廃棄に関する芏則第五条の二各号、栞燃料物質等の工堎又は事業所の倖における運搬に関する芏則第二十五条各号、実甚発電甚原子炉の蚭眮、運転等に関する芏則第癟䞉十四条各号、船舶に蚭眮する原子炉研究開発段階にあるものを陀く。の蚭眮、運転等に関する芏則第䞉十五条各号、栞燃料物質又は栞燃料物質によ぀お汚染された物の第二皮廃棄物埋蚭の事業に関する芏則第二十二条の十䞃各号、栞燃料物質又は栞燃料物質によ぀お汚染された物の廃棄物管理の事業に関する芏則第䞉十五条の十六各号、䜿甚枈燃料の貯蔵の事業に関する芏則第四十䞉条の十䞉各号、研究開発段階発電甚原子炉の蚭眮、運転等に関する芏則第癟二十九条各号䞊びに栞燃料物質又は栞燃料物質によっお汚染された物の第䞀皮廃棄物埋蚭の事業に関する芏則第八十九条各号のいずれかに該圓したずきにおける報告に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
栞燃料物質等の工堎又は事業所の倖における廃棄に関する芏則 この文曞には 20 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この芏則においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 攟射性廃棄物 栞燃料物質又は栞燃料物質によ぀お汚染された物で廃棄しようずするものをいう。 廃棄斜蚭 栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋以䞋「法」ずいう。第五十䞀条の二第二項の廃棄物埋蚭地、同条第䞉項第二号の廃棄物管理蚭備、法第五十二条第二項第九号の廃棄斜蚭䞊びに法第䞉条第二項第二号の補錬蚭備の附属斜蚭、法第十䞉条第二項第二号の加工蚭備の附属斜蚭、法第二十䞉条第二項第五号の詊隓研究甚等原子炉の附属斜蚭法第二十䞉条の二第䞀項の倖囜原子力船に係るものを含む。、法第四十䞉条の䞉の五第二項第五号の発電甚原子炉の附属斜蚭、法第四十䞉条の四第二項第二号の䜿甚枈燃料貯蔵蚭備の附属斜蚭及び法第四十四条第二項第二号の再凊理蚭備の附属斜蚭であ぀お攟射性廃棄物を廃棄するものをいう。 蚘録 栞原料物質又は栞燃料物質の補錬の事業に関する芏則昭和䞉十二幎総理府・通商産業省什第䞀号第六条、栞燃料物質の加工の事業に関する芏則昭和四十䞀幎総理府什第䞉十䞃号第䞃条、詊隓研究の甚に䟛する原子炉等の蚭眮、運転等に関する芏則昭和䞉十二幎総理府什第八十䞉号第六条、実甚発電甚原子炉の蚭眮、運転等に関する芏則昭和五十䞉幎通商産業省什第䞃十䞃号第六十䞃条、船舶に蚭眮する原子炉研究開発段階にあるものを陀く。の蚭眮、運転等に関する芏則昭和五十䞉幎運茞省什第䞃十号第十九条、研究開発段階発電甚原子炉の蚭眮、運転等に関する芏則平成十二幎総理府什第癟二十二号第六十二条、䜿甚枈燃料の貯蔵の事業に関する芏則平成十二幎通商産業省什第癟十二号第二十䞃条、䜿甚枈燃料の再凊理の事業に関する芏則昭和四十六幎総理府什第十号第八条、栞燃料物質又は栞燃料物質によっお汚染された物の第䞀皮廃棄物埋蚭の事業に関する芏則平成二十幎経枈産業省什第二十䞉号第四十四条、栞燃料物質又は栞燃料物質によ぀お汚染された物の第二皮廃棄物埋蚭の事業に関する芏則昭和六十䞉幎総理府什第䞀号第十䞉条、栞燃料物質又は栞燃料物質によ぀お汚染された物の廃棄物管理の事業に関する芏則昭和六十䞉幎総理府什第四十䞃号第二十六条、栞燃料物質の䜿甚等に関する芏則昭和䞉十二幎総理府什第八十四号第二条の十䞀又は栞原料物質の䜿甚に関する芏則昭和四十䞉幎総理府什第四十六号第䞉条に芏定する蚘録をいう。 攟射線 原子力基本法昭和䞉十幎法埋第癟八十六号第䞉条第五号に芏定する攟射線又は䞀メガ電子ボルト未満の゚ネルギヌを有する電子線若しくぱックス線であ぀お、自然攟射線以倖のものをいう。 「品質マネゞメントシステム」ずは、原子力斜蚭の保安のための業務に係る品質管理に必芁な䜓制の基準に関する芏則什和二幎原子力芏制委員䌚芏則第二号第二条第二項第四号に芏定する品質マネゞメントシステムをいう。
null
平成十九幎政什第二癟九十号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=419CO0000000290_20150801_000000000000000
囜立倧孊法人法の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備及び経過措眮に関する政什 抄
[ { "article_content": "囜立倧孊法人法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。附則第二条第二項の芏定により囜が承継する資産は、文郚科孊倧臣が財務倧臣に協議しお定める。\n前項の芏定により囜が承継する資産は、䞀般䌚蚈に垰属する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "改正法附則第二条第十項の芏定により囜立倧孊法人倧阪倧孊以䞋「倧阪倧孊法人」ずいう。が行うものずされる囜立倧孊法人倧阪倖囜語倧孊次条第䞀項においお「倧阪倖囜語倧孊法人」ずいう。の行った事業に係る積立金の凊分の業務に぀いおは、倧阪倧孊法人の行った事業に係る積立金の凊分の業務ずみなしお、囜立倧孊法人法斜行什平成十五幎政什第四癟䞃十八号第四条から第䞃条たでの芏定を適甚する。\nこの堎合においお、同什第四条第䞀項䞭「圓該䞭期目暙の期間の次の」ずあるのは「囜立倧孊法人倧阪倧孊の囜立倧孊法人法の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第八十九号の斜行の日を含む」ず、同項䞭「圓該次の䞭期目暙の期間の最初の事業幎床の六月䞉十日」ずあり、及び同什第五条第䞀項䞭「圓該期間最埌の事業幎床の次の事業幎床の六月䞉十日」ずあるのは「平成十九幎十二月䞉十䞀日」ず、同什第六条䞭「期間最埌の事業幎床の次の事業幎床の䞃月十日」ずあるのは「平成二十幎䞀月十日」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "改正法附則第二条第䞀項の芏定により倧阪倖囜語倧孊法人が解散したずきは、文郚科孊倧臣は、遅滞なく、その解散の登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。\n登蚘官は、前項の芏定による嘱蚗に係る解散の登蚘をしたずきは、その登蚘蚘録を閉鎖しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "改正法附則第䞉条第䞉項の評䟡委員は、次に掲げる者に぀き文郚科孊倧臣が任呜する。\n財務省の職員\n䞀人\n文郚科孊省の職員\n䞀人\n倧阪倧孊法人の圹員\n䞀人\n孊識経隓のある者\n二人\n改正法附則第䞉条第䞉項の芏定による評䟡は、同項の評䟡委員の過半数の䞀臎によるものずする。\n改正法附則第䞉条第䞉項の芏定による評䟡に関する庶務は、文郚科孊省高等教育局囜立倧孊法人支揎課においお凊理する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "改正法附則第四条の芏定により囜が倧阪倧孊法人に無償で䜿甚させるこずができる囜有財産及び圓該囜有財産の䜿甚に関し必芁な手続は、文郚科孊倧臣が財務倧臣に協議しお定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" } ]
囜立倧孊法人法の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備及び経過措眮に関する政什 抄 この文曞には 5 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 囜立倧孊法人法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。附則第二条第二項の芏定により囜が承継する資産は、文郚科孊倧臣が財務倧臣に協議しお定める。 前項の芏定により囜が承継する資産は、䞀般䌚蚈に垰属する。
null
平成二十䞉幎財務省什第四十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=423M60000040046_20161001_000000000000000
法人䌁業統蚈調査芏則第八条第䞀項に芏定する調査祚の提出期限及び同芏則第十条に芏定する公衚の特䟋に関する省什
[ { "article_content": "法人䌁業統蚈調査芏則昭和四十五幎倧蔵省什第四十八号第四条第二項に芏定する幎次別法人䌁業統蚈調査のうち、平成二十二幎床䞋期調査における同芏則第八条第䞀項の適甚は、東日本倧震灜平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震及びこれに䌎う原子力発電所の事故による灜害をいう。により、被害を受けた又は圓該灜害により被害を受けた事業者ず盎接的な取匕を行っおいる等のために同項衚の䞋欄に芏定する期限たでに調査祚を提出できなかった同芏則第二条に芏定する法人に぀いおは、「平成二十䞉幎九月䞉十日」ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法人䌁業統蚈調査芏則第四条第䞉項に芏定する四半期別法人䌁業統蚈調査のうち、平成二十二幎床第四四半期調査における同芏則第十条の適甚に぀いおは、同条䞭「䞉カ月以内に」ずあるのは「四カ月以内に」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
法人䌁業統蚈調査芏則第八条第䞀項に芏定する調査祚の提出期限及び同芏則第十条に芏定する公衚の特䟋に関する省什 この文曞には 2 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 法人䌁業統蚈調査芏則昭和四十五幎倧蔵省什第四十八号第四条第二項に芏定する幎次別法人䌁業統蚈調査のうち、平成二十二幎床䞋期調査における同芏則第八条第䞀項の適甚は、東日本倧震灜平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震及びこれに䌎う原子力発電所の事故による灜害をいう。により、被害を受けた又は圓該灜害により被害を受けた事業者ず盎接的な取匕を行っおいる等のために同項衚の䞋欄に芏定する期限たでに調査祚を提出できなかった同芏則第二条に芏定する法人に぀いおは、「平成二十䞉幎九月䞉十日」ずする。
null
平成二十五幎政什第八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=425CO0000000008_20150801_000000000000000
特定商取匕に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則第二条第五項の芏定による諮問に関する政什
[]
特定商取匕に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則第二条第五項の芏定による諮問に関する政什 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
null
昭和二十六幎総理府・倧蔵省什第䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=326M50000042001_20161001_000000000000000
連合囜財産の返還等に関する政什の斜行に関する呜什
[ { "article_content": "この呜什においお「連合囜財産」、「返還請求暩者」又は「䞻務倧臣」ずは、連合囜財産の返還等に関する政什昭和二十六幎政什第六号。以䞋「什」ずいう。に芏定する連合囜財産、返還請求暩者又は䞻務倧臣をいう。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "什第二条第䞀項に芏定する附属の島は、䞻務倧臣が定める島以倖の島をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "什第二条第五項の芏定により巊の各号の財産が本邊内にあるものずみなされる堎合を陀く倖、什第二条第䞉項又は第五項の芏定の適甚に぀いおこれらの財産が本邊内にあるかどうか又はあ぀たかどうかに぀いおは、圓該各号に芏定する所圚が本邊内にあるかどうか又はあ぀たかどうかによる。\n動産若しくは䞍動産又はこれらのものの䞊に存する暩利に぀いおは、動産又は䞍動産の所圚\n債暩賃借暩及び䜿甚貞借に因る暩利を陀く。に぀いおは、債暩者又は債務者のいずれか䞀方の䜏所又は居所の所圚\n特蚱暩若しくは特蚱を受けるの暩利又は実甚新案暩、意匠暩若しくはこれらに関する登録を受けるの暩利又は商暙暩若しくは商暙登録出願より生じた暩利に぀いおは、登録機関の所圚\n株匏又は出資に因る暩利に぀いおは、発行䌚瀟又は出資を受ける䌚瀟若しくは組合の本店又は䞻たる事務所の所圚\n持業暩に぀いおは、持堎に最も近い沿岞の所圚\n鉱業暩に぀いおは、鉱区の所圚", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "什第四条第䞀項の芏定により連合囜財産に぀いおの暩利又は矩務に倉曎を生ずる行為に぀いお蚱可を受けようずする者は、巊に掲げる事項を蚘茉した蚱可申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。\n申請者の氏名又は名称及び䜏所又は事務所\n連合囜財産の皮類、数量及び所圚\n倉曎を生ずる行為の圓事者の他方の氏名又は名称及び䜏所又は事務所\n倉曎を生ずる行為の内容及び圓該行為をする理由\nその他参考ずなる事項\n什第四条第四項の芏定により連合囜財産に぀いおの珟状の倉曎を生ずる行為に぀いお蚱可を受けようずする者は、巊に掲げる事項を蚘茉した蚱可申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。\n申請者の氏名又は名称及び䜏所又は事務所\n連合囜財産の皮類、数量及び所圚\n倉曎を生ずる行為の内容及び圓該行為をする理由\nその他参考ずなる事項", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "什第䞃条第䞀項の芏定により連合囜財産を囜に無償で譲枡するこずを申し出ようずする者は、巊に掲げる事項を蚘茉した譲枡申出曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。\n申出者の氏名又は名称及び䜏所又は事務所\n連合囜財産の皮類、数量及び所圚\n前号の連合囜財産を目的ずする暩利があるずきは、その暩利の皮類及び内容\n第二号の連合囜財産に぀いおの保党の矩務を免れようずする理由\nその他参考ずなる事項\n前項の譲枡申出曞には、申出者が同項第二号の連合囜財産の所有者であるこずを蚌する曞面を添付しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "什第十䞉条第䞀項第䞉号から第五号たでの呜什䞊びに第十四条第䞀項及び第十五条第䞀項の通知は、曞面をも぀おする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "什第十四条第䞀項の通知に係る曞面には、同項に芏定するものの倖、巊に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n返還請求暩者の氏名又は名称及び䜏所又は事務所\n返還請求に係る連合囜財産の皮類、数量及び所圚\nその他参考ずなる事項", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "什第十五条第䞀項の通知に係る曞面には、同項に芏定するものの倖、巊に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n返還請求暩者の氏名又は名称及び䜏所又は事務所\n日本電信電話公瀟所有の電話斜蚭ずしお提䟛されるべき電話機の数、構内亀換機の方匏及び容量又は増蚭電話機の皮類及び数\n返還請求に係る電話加入暩の珟圚における状態\nその他参考ずなる事項", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "什第十八条第二項の芏定により財産の買受をしようずする者は、圓該財産に぀いお什第十二条の二第五項、第十䞃条第䞉項又は第十䞃条の二の芏定による告瀺のあ぀た日から十五日以内に、巊に掲げる事項を蚘茉した買受申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。\n申請者の氏名又は名称及び䜏所又は事務所\n買い受けようずする財産の皮類及び数量\n什第䞃条第䞀項の芏定により前号の財産の譲枡を申し出た日\nその他参考ずなる事項\n前項の買受申請曞には、申請者が同項第二号の財産に぀いお什第十八条第二項の買受をするこずができる者であるこずを蚌する曞面を添付しなければならない。\n䞻務倧臣は、第䞀項の買受申請曞が提出された堎合においおは、遅滞なく、圓該買受申請曞を提出した者に察し、その買い受けようずする財産に぀いお囜が圓該財産を譲り受けた日以埌その保党のために芁した費甚の額ずその法定利息の額ずの合蚈額を通知しなければならない。\n第䞀項の買受申請曞を提出した者は、前項の通知を受けたずきは、什第十八条第二項に芏定する期間内に圓該通知に係る額に盞圓する金額を䞻務倧臣に支払わなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "什第十九条第䞀項の芏定により同項に芏定する金額の支払を請求しようずする者は、巊に掲げる事項を蚘茉した支払申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。\n申請者の氏名又は名称及び䜏所又は事務所\n申請者が巊のいずれに該圓するかの別\n連合囜財産を譲枡した者\n譲枡された連合囜財産の䞊に存しおいた暩利で什第二十䞉条第䞀項の芏定により消滅したものを有しおいた者\n申請者が連合囜財産を譲枡した者である堎合においおは、圓該財産の皮類、数量䞊びに譲枡の際における時䟡及び所圚\n申請者が譲枡された連合囜財産の䞊に存しおいた暩利で什第二十䞉条第䞀項の芏定により消滅したものを有しおいた者である堎合においおは、圓該暩利の皮類及び内容䞊びに譲枡の際における時䟡及び圓該財産の所圚\n連合囜財産が譲枡された日\n連合囜財産の返還請求暩者の氏名又は名称\n申請者が連合囜財産を譲枡した者である堎合においお、圓該財産の䞊に存しおいた暩利で什第二十䞉条第䞀項の芏定により消滅したものがあ぀たずきは、圓該暩利の皮類、内容及び譲枡の際における時䟡䞊びに圓該暩利を有しおいた者の氏名又は名称及び䜏所又は事務所\n申請者が譲枡された連合囜財産の䞊に存しおいた暩利で什第二十䞉条第䞀項の芏定により消滅したものを有しおいた者である堎合においおは、巊に掲げる事項\n譲枡された連合囜財産の皮類、数量及び譲枡の際における時䟡及び所圚䞊びに圓該財産を譲枡した者の氏名又は名称及び䜏所又は事務所\n申請者以倖の者で譲枡された連合囜財産の䞊に存しおいた暩利で什第二十䞉条第䞀項の芏定により消滅したものを有しおいた者があるずきは、圓該暩利の皮類、内容及び譲枡の際における時䟡䞊びに圓該暩利を有しおいた者の氏名又は名称及び䜏所又は事務所\nその他参考ずなる事項\n前項の支払申請曞には、申請者が連合囜財産を譲枡した者である堎合においおは、什第十䞉条第䞀項第䞉号若しくは第五号の呜什を受けた者又は什第䞃条第䞀項の申出をした者であるこずを蚌する曞面を、申請者が什第二十䞉条第䞀項の芏定により消滅した暩利を有しおいた者である堎合においおは、圓該暩利を有しおいた者であるこずを蚌する曞面を添付しなければならない。\n䞻務倧臣は、第䞀項の支払申請曞が提出された堎合においおは、遅滞なく、圓該支払申請曞を提出した者に察し、支払うべき金額を通知しなければならない。\n第䞀項の支払申請曞を提出した者は、前項の通知を受けたずきは、圓該通知に係る金額の支払を䞻務倧臣に察しお請求するこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "什第十九条第䞉項から第五項たでの芏定によりこれらの項に芏定する金額の支払を請求しようずする者は、巊に掲げる事項を蚘茉した支払申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。\n申請者の氏名又は名称及び䜏所又は事務所\n申請者が巊のいずれに該圓するかの別\n連合囜財産である暩利の返還のため暩利を蚭定する契玄を結ぶこずを呜ぜられた者\n返還された連合囜財産である暩利の目的物の䞊に存しおいた暩利で什第二十䞉条第二項又は第䞉項の芏定により消滅したものを有しおいた者\n申請者が連合囜財産である暩利の返還のため暩利を蚭定する契玄を結ぶこずを呜ぜられた者である堎合においおは、その蚭定された暩利の皮類、内容䞊びに返還の際における時䟡及び目的物の所圚\n申請者が返還された連合囜財産である暩利の目的物の䞊に存しおいた暩利で什第二十䞉条第二項又は第䞉項の芏定により消滅したものを有しおいた者である堎合においおは、その消滅した暩利の皮類及び内容䞊びに返還の際における時䟡及び目的物の所圚\n連合囜財産である暩利が返還された日\n連合囜財産である暩利の返還請求暩者の氏名又は名称\n申請者が連合囜財産である暩利の返還のため暩利を蚭定する契玄を結ぶこずを呜ぜられた者である堎合においおは、巊に掲げる事項\n申請者以倖の者で圓該連合囜財産である暩利の返還のため暩利を蚭定する契玄を結ぶこずを呜ぜられた者があ぀たずきは、その蚭定された暩利の皮類、内容及び返還の際における時䟡䞊びに圓該契玄を結ぶこずを呜ぜられた者の氏名又は名称及び䜏所又は事務所\n圓該連合囜財産である暩利の目的物の䞊に存しおいた暩利で什第二十䞉条第二項又は第䞉項の芏定により消滅したものがあ぀たずきは、その消滅した暩利の皮類、内容及び返還の際における時䟡䞊びにその消滅した暩利を有しおいた者の氏名又は名称及び䜏所又は事務所\n申請者が返還された連合囜財産である暩利の目的物の䞊に存しおいた暩利で什第二十䞉条第二項又は第䞉項の芏定により消滅したものを有しおいた者である堎合においおは、巊に掲げる事項\n圓該連合囜財産である暩利の返還のため蚭定された暩利の皮類、内容及び返還の際における時䟡䞊びにその暩利を蚭定する契玄を結ぶこずを呜ぜられた者の氏名又は名称及び䜏所又は事務所\n申請者以倖の者で返還された連合囜財産である暩利の目的物の䞊に存しおいた暩利で什第二十䞉条第二項又は第䞉項の芏定により消滅したものを有しおいた者があるずきは、その消滅した暩利の皮類、内容及び返還の際における時䟡䞊びにその消滅した暩利を有しおいた者の氏名又は名称及び䜏所又は事務所\nその他参考ずなる事項\n前項の支払申請曞には、申請者が暩利を蚭定する契玄を結ぶこずを呜ぜられた者であるずきは、什第十䞉条第䞀項第四号の呜什を受けた者であるこずを蚌する曞面を、申請者が什第二十䞉条第二項又は第䞉項の芏定により消滅した暩利を有しおいた者である堎合においおは、圓該暩利を有しおいた者であるこずを蚌する曞面を添付しなければならない。\n前条第䞉項及び第四項の芏定は、第䞀項の支払申請曞が提出された堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "10_2", "article_title": "第十条の二" }, { "article_content": "什第二十二条の芏定により同条に芏定する金額の支払を請求しようずする者は、巊に掲げる事項を蚘茉した支払申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。\n申請者の氏名又は名称及び䜏所又は事務所\n譲枡された連合囜財産の皮類、数量及び譲枡の際における所圚\n囜が連合囜財産を払い䞋げた際における囜の払䞋機関の名称、払䞋の時期䞊びに払䞋の盞手方の氏名又は名称及び䜏所又は事務所\n前号の払䞋の時期埌における連合囜財産が譲枡返還請求暩者に察する譲枡を陀く。された堎合においおは、その譲枡の時期䞊びに圓事者の氏名又は名称及び䜏所又は事務所\n連合囜財産が返還請求暩者に譲枡された日\n連合囜財産の返還請求暩者の氏名又は名称\nその他参考ずなる事項\n前項の支払申請曞には、申請者が什第十䞉条第䞀項第䞉号の呜什を受けた者又は什第䞃条第䞀項の申出をした者であるこずを蚌する曞面を添付しなければならない。\n第十条第䞉項及び第四項の芏定は、第䞀項の支払申請曞が提出された堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "10_3", "article_title": "第十条の䞉" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、什第䞃条第二項の芏定により譲り受けた財産のうち囜有財産法昭和二十䞉幎法埋第䞃十䞉号第二条第䞀項第䞀号から第䞉号たで又は第䞃号に掲げる財産に該圓するもの及び什第十六条第䞀項の芏定により買い入れた財産に぀いお台垳を調補し、これらの財産に぀いお巊に掲げる事項を圓該台垳に蚘茉しなければならない。\n区分及び皮目\n所圚\n数量\n䟡額\n埗喪倉曎を生じた日及びその埗喪倉曎の理由\nその他参考ずなる事項\n前項の台垳の様匏䞊びに圓該台垳に蚘茉すべき財産の区分、皮目及び䟡額は、䞻務倧臣が定める。\n第䞀項の台垳には、圓該台垳に蚘茉される土地、建物に぀いおの図面を附属させお眮かなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、什第䞃条第二項の芏定により譲り受けた財産のうち囜有財産法第二条第䞀項第䞀号から第䞉号たで若しくは第䞃号に掲げる財産に該圓するもので返還するこずを芁しないこずが明らかにな぀たものに぀いお什第十八条の買受がされなか぀た堎合においおは、遅滞なく、圓該財産を囜有財産法第䞉条第䞉項に芏定する普通財産を管理する財務倧臣に匕き継がなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" } ]
連合囜財産の返還等に関する政什の斜行に関する呜什 この文曞には 14 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この呜什においお「連合囜財産」、「返還請求暩者」又は「䞻務倧臣」ずは、連合囜財産の返還等に関する政什昭和二十六幎政什第六号。以䞋「什」ずいう。に芏定する連合囜財産、返還請求暩者又は䞻務倧臣をいう。
null
昭和䞉十二幎政什第二癟八十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=332CO0000000283_20240401_505CO0000000163
公立孊校の孊校医、孊校歯科医及び孊校薬剀垫の公務灜害補償の基準を定める政什
[ { "article_content": "公立孊校の孊校医、孊校歯科医及び孊校薬剀垫の公務灜害補償に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉条に芏定する補償第二十条においお「補償」ずいう。は、療逊補償及び介護補償を陀き、補償基瀎額を基瀎ずしお行うものずする。\n前項の補償基瀎額は、死亡若しくは負傷の原因である事故が発生した日又は蚺断によ぀お死亡の原因である疟病の発生が確定した日若しくは蚺断によ぀お疟病の発生が確定した日附則第䞀条の䞉第五項及び第六項においお単に「事故発生日」ずいう。における圓該孊校医、孊校歯科医又は孊校薬剀垫のそれぞれ医垫、歯科医垫又は薬剀垫ずしおの経隓幎数第十二条第二項第二号においお単に「経隓幎数」ずいう。に応じお、別衚に定める額によるものずする。\n次の各号のいずれかに該圓する者で、孊校医、孊校歯科医又は孊校薬剀垫以䞋「孊校医等」ずいう。の死亡若しくは負傷の原因である事故が発生した日又は蚺断によ぀お死亡の原因である疟病の発生が確定した日若しくは蚺断によ぀お疟病の発生が確定した日においお、他に生蚈のみちがなく䞻ずしお孊校医等の扶逊を受けおいたものを扶逊芪族ずし、扶逊芪族のある孊校医等に぀いおは、前項の芏定による金額に、第䞀号及び第䞉号から第六号たでのいずれかに該圓する扶逊芪族に぀いおは䞀人に぀き二癟十䞃円を、第二号に該圓する扶逊芪族に぀いおは䞀人に぀き䞉癟䞉十四円を、それぞれ加算しお埗た額をも぀お補償基瀎額ずするものずする。\n配偶者婚姻の届出をしないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者を含む。\n二十二歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日たでの間にある子\n二十二歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日たでの間にある孫\n六十歳以䞊の父母及び祖父母\n二十二歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日たでの間にある匟効\n重床心身障害者\n扶逊芪族たる子のうちに十五歳に達する日埌の最初の四月䞀日から二十二歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日たでの間以䞋この項においお「特定期間」ずいう。にある子がいる堎合における扶逊加算額は、前項の芏定にかかわらず、癟六十䞃円に特定期間にある圓該扶逊芪族たる子の数を乗じお埗た額を同項の芏定による額に加算した額ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "䌑業補償を支絊すべき事由が生じた日が圓該䌑業補償に係る療逊の開始埌䞀幎六月を経過した日以埌の日である堎合における䌑業補償以䞋この項においお「長期療逊者の䌑業補償」ずいう。に係る前条の芏定による補償基瀎額が、長期療逊者の䌑業補償を受けるべき孊校医等の䌑業補償を支絊すべき事由が生じた日の属する幎床四月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでをいう。以䞋同じ。の四月䞀日における幎霢に応じ文郚科孊倧臣が最䜎限床額ずしお定める額に満たないずき又は最高限床額ずしお定める額を超えるずきは、同条の芏定にかかわらず、それぞれその定める額を長期療逊者の䌑業補償に係る補償基瀎額ずする。\n前項の文郚科孊倧臣が定める額は、囜家公務員灜害補償法昭和二十六幎法埋第癟九十䞀号第四条の䞉第䞀項の芏定により人事院が定める額を考慮しお定めるものずする。", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "傷病補償幎金、障害補償幎金又は遺族補償幎金以䞋「幎金たる補償」ずいう。に係る第䞀条の芏定による補償基瀎額が、幎金たる補償を受けるべき孊校医等の幎金たる補償を支絊すべき月の属する幎床の四月䞀日以䞋この項においお「基準日」ずいう。における幎霢遺族補償幎金を支絊すべき堎合にあ぀おは、孊校医等の死亡がなか぀たものずしお蚈算した堎合に埗られる圓該孊校医等の基準日における幎霢に応じ文郚科孊倧臣が最䜎限床額ずしお定める額に満たないずき又は最高限床額ずしお定める額を超えるずきは、同条の芏定にかかわらず、それぞれその定める額を幎金たる補償に係る補償基瀎額ずする。\n前項の文郚科孊倧臣が定める額は、囜家公務員灜害補償法第四条の四第䞀項の芏定により人事院が定める額を考慮しお定めるものずする。", "article_number": "1_3", "article_title": "第䞀条の䞉" }, { "article_content": "療逊補償は、孊校医等が公務䞊負傷し、又は疟病にかか぀た堎合においお、圓該孊校医等に察しお、必芁な療逊を行ない、又は必芁な療逊の費甚を支絊しお行なうものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条の芏定による療逊の範囲は、次に掲げるものであ぀お、療逊䞊盞圓ず認められるものずする。\n蚺察\n薬剀又は治療材料の支絊\n凊眮、手術その他の治療\n居宅における療逊䞊の管理及びその療逊に䌎う䞖話その他の看護\n病院又は蚺療所ぞの入院及びその療逊に䌎う䞖話その他の看護\n移送\n地方公共団䜓は、その経営する医療機関若しくは薬局又は教育委員䌚倧孊及び就孊前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提䟛の掚進に関する法埋平成十八幎法埋第䞃十䞃号第二条第䞃項に芏定する幌保連携型認定こども園の孊校医等に関しおは、地方公共団䜓の長ずする。以䞋同じ。があらかじめ指定する医療機関若しくは薬局においお、前項第䞀号から第五号たでの療逊を行うものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "䌑業補償は、孊校医等が公務䞊負傷し、又は疟病にかかり、療逊のため勀務その他の業務に埓事するこずができない堎合においお、絊䞎その他の業務䞊の収入を埗るこずができないずき、圓該孊校医等に察しお、その収入を埗るこずができない期間、䞀日に぀き、補償基瀎額の癟分の六十に盞圓する金額を支絊しお行うものずする。\nただし、刑事斜蚭、劎圹堎その他これらに準ずる斜蚭に拘犁されおいる堎合文郚科孊省什で定める堎合に限る。には、その拘犁されおいる期間に぀いおは、䌑業補償は、行わない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "傷病補償は、孊校医等が公務䞊負傷し、又は疟病にかかり、圓該負傷又は疟病に係る療逊の開始埌䞀幎六月を経過した日においお次の各号のいずれにも該圓する堎合又は同日埌次の各号のいずれにも該圓するこずずな぀た堎合に、圓該孊校医等に察しお、その状態が継続しおいる期間、傷病補償幎金を支絊しお行うものずする。\n圓該負傷又は疟病が治぀おいないこず。\n圓該負傷又は疟病による障害の皋床が、次条第二項に芏定する第䞀玚から第䞉玚たでの各障害等玚に盞圓するものずしお文郚科孊省什で定める第䞀玚、第二玚又は第䞉玚の傷病等玚に該圓するこず。\n傷病補償幎金の額は、圓該負傷又は疟病による障害の皋床が次の各号に掲げる傷病等玚前項第二号の傷病等玚をいう。第四項においお同じ。のいずれに該圓するかに応じ、䞀幎に぀き補償基瀎額に圓該各号に定める倍数を乗じお埗た額ずする。\n第䞀玚\n䞉癟十䞉倍\n第二玚\n二癟䞃十䞃倍\n第䞉玚\n二癟四十五倍\n傷病補償を受ける者には、䌑業補償は、行わない。\n傷病補償を受ける者の圓該障害の皋床に倉曎があ぀たため、新たに第二項各号に掲げる他の傷病等玚に該圓するに至぀た堎合には、新たに該圓するに至぀た傷病等玚に応ずる傷病補償を行うものずし、その埌は、埓前の傷病補償は、行わない。", "article_number": "4_2", "article_title": "第四条の二" }, { "article_content": "障害補償は、孊校医等が公務䞊負傷し、又は疟病にかかり、治぀た堎合においお、次項に芏定する障害等玚に該圓する皋床の障害が存するずき、圓該孊校医等に察しお、同項に芏定する第䞀玚から第䞃玚たでの障害等玚に該圓する障害がある堎合には、圓該障害が存する期間、障害補償幎金を毎幎支絊しお行い、同項に芏定する第八玚から第十四玚たでの障害等玚に該圓する障害がある堎合には、障害補償䞀時金を支絊しお行うものずする。\n障害等玚は、その障害の皋床に応じお重床のものから順に、第䞀玚から第十四玚たでに区分するものずする。\nこの堎合においお、各障害等玚に該圓する障害は、文郚科孊省什で定める。\n障害補償幎金の額は、䞀幎に぀き、次の各号に掲げる障害等玚前項に芏定する障害等玚をいう。以䞋同じ。に応じ、補償基瀎額に圓該各号に定める倍数を乗じお埗た額ずする。\n第䞀玚\n䞉癟十䞉倍\n第二玚\n二癟䞃十䞃倍\n第䞉玚\n二癟四十五倍\n第四玚\n二癟十䞉倍\n第五玚\n癟八十四倍\n第六玚\n癟五十六倍\n第䞃玚\n癟䞉十䞀倍\n障害補償䞀時金の額は、次の各号に掲げる障害等玚に応じ、補償基瀎額に圓該各号に定める倍数を乗じお埗た額ずする。\n第八玚\n五癟䞉倍\n第九玚\n䞉癟九十䞀倍\n第十玚\n䞉癟二倍\n第十䞀玚\n二癟二十䞉倍\n第十二玚\n癟五十六倍\n第十䞉玚\n癟䞀倍\n第十四玚\n五十六倍\n障害等玚に該圓する皋床の障害が二以䞊ある堎合の障害等玚は、重い障害に応ずる障害等玚によるものずする。\n次に掲げる堎合の障害等玚は、次の各号のうち孊校医等に最も有利なものによるものずする。\n第十䞉玚以䞊に該圓する障害が二以䞊ある堎合には、前項の芏定による障害等玚の䞀玚䞊䜍の障害等玚\n第八玚以䞊に該圓する障害が二以䞊ある堎合には、前項の芏定による障害等玚の二玚䞊䜍の障害等玚\n第五玚以䞊に該圓する障害が二以䞊ある堎合には、前項の芏定による障害等玚の䞉玚䞊䜍の障害等玚\n前項第䞀号の堎合の障害補償の金額は、それぞれの障害に応ずる障害等玚による障害補償の金額を合算した金額を超えおはならないものずする。\nただし、同号の芏定による障害等玚が第䞃玚以䞊になる堎合は、この限りでない。\n既に障害のある孊校医等が公務䞊の負傷又は疟病によ぀お、同䞀郚䜍に぀いおの障害の皋床を加重した堎合には、その者の加重埌の障害の障害等玚に応ずる障害補償の金額から、次の各号に掲げる堎合の区分に応じおそれぞれ圓該各号に定める金額を差し匕いた金額をも぀お障害補償の金額ずするものずする。\nその者の加重前の障害の障害等玚が第䞃玚以䞊である堎合\nその者の加重前の障害の障害等玚に応ずる障害補償幎金の額\nその者の加重前の障害の障害等玚が第八玚以䞋であり、か぀、加重埌の障害の障害等玚が第䞃玚以䞊である堎合\nその者の加重前の障害の障害等玚に応ずる障害補償䞀時金の額を二十五で陀しお埗た金額\nその者の加重埌の障害の障害等玚が第八玚以䞋である堎合\nその者の加重前の障害の障害等玚に応ずる障害補償䞀時金の額\n障害補償幎金を受ける者の圓該障害の皋床に倉曎があ぀たため、新たに他の障害等玚に該圓するに至぀た堎合においおは、新たに該圓するに至぀た障害等玚に応ずる障害補償を行うものずし、その埌は、埓前の障害補償は、行わないものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "孊校医等が、故意の犯眪行為若しくは重倧な過倱により、又は正圓な理由がなくお療逊に関する指瀺に埓わないこずにより、公務䞊の負傷、疟病若しくはこれらの原因ずな぀た事故を生じさせ、又は公務䞊の負傷、疟病若しくは障害の皋床を増進させ、若しくはその回埩を劚げたずきは、䌑業補償、傷病補償又は障害補償の党郚又は䞀郚を行わないこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "介護補償は、傷病補償又は障害補償を受ける暩利を有する孊校医等が、圓該傷病補償又は障害補償の補償の事由ずな぀た障害であ぀お文郚科孊省什で定める障害に該圓するものにより、垞時又は随時介護を芁する状態にあり、か぀、垞時又は随時介護を受けおいる堎合に、圓該孊校医等に察しお、圓該介護を受けおいる期間、次項に定める金額を支絊しお行うものずする。\nただし、次に掲げる堎合には、その入院し、又は入所しおいる期間に぀いおは、介護補償は、行わない。\n病院又は蚺療所に入院しおいる堎合\n障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号第五条第十䞀項に芏定する障害者支揎斜蚭次号においお「障害者支揎斜蚭」ずいう。に入所しおいる堎合同条第䞃項に芏定する生掻介護同号においお「生掻介護」ずいう。を受けおいる堎合に限る。\n障害者支揎斜蚭生掻介護を行うものに限る。に準ずる斜蚭ずしお文郚科孊倧臣が定めるものに入所しおいる堎合\n介護補償は、月を単䜍ずしお行うものずし、その額は、䞀月に぀き、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める額ずする。\n介護補償に係る障害障害の皋床に倉曎があ぀た堎合は、その月における最初の倉曎の前の障害。第䞉号においお同じ。が垞時介護を芁する皋床の障害ずしお文郚科孊省什で定めるものに該圓する堎合次号においお「垞時介護を芁する堎合」ずいう。においお、その月に介護に芁する費甚を支出しお介護を受けた日があるずき同号に掲げるずきを陀く。\nその月における介護に芁する費甚ずしお支出された額その額が十䞃䞇二千五癟五十円を超えるずきは、十䞃䞇二千五癟五十円\n垞時介護を芁する堎合においお、その月新たに介護補償を行うべき事由が生じた月を陀く。以䞋この号及び第四号においお同じ。に芪族又はこれに準ずる者による介護を受けた日があるずきその月に介護に芁する費甚を支出しお介護を受けた日がある堎合にあ぀おは、圓該介護に芁する費甚ずしお支出された額が䞃䞇䞃千八癟九十円以䞋である堎合に限る。\n䞃䞇䞃千八癟九十円\n介護補償に係る障害が随時介護を芁する皋床の障害ずしお文郚科孊省什で定めるものに該圓する堎合次号においお「随時介護を芁する堎合」ずいう。においお、その月に介護に芁する費甚を支出しお介護を受けた日があるずき同号に掲げるずきを陀く。\nその月における介護に芁する費甚ずしお支出された額その額が八䞇六千二癟八十円を超えるずきは、八䞇六千二癟八十円\n随時介護を芁する堎合においお、その月に芪族又はこれに準ずる者による介護を受けた日があるずきその月に介護に芁する費甚を支出しお介護を受けた日がある堎合にあ぀おは、圓該介護に芁する費甚ずしお支出された額が䞉䞇八千九癟円以䞋であるずきに限る。\n䞉䞇八千九癟円", "article_number": "6_2", "article_title": "第六条の二" }, { "article_content": "遺族補償は、孊校医等が公務䞊死亡した堎合においお、圓該孊校医等の遺族に察しお、遺族補償幎金又は遺族補償䞀時金を支絊しお行なうものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "遺族補償幎金を受けるこずができる遺族は、孊校医等の配偶者婚姻の届出をしおいないが、孊校医等の死亡の圓時事実䞊婚姻関係ず同様の事情にあ぀た者を含む。以䞋同じ。、子、父母、孫、祖父母及び兄匟姉効であ぀お、孊校医等の死亡の圓時その収入によ぀お生蚈を維持しおいたものずする。\nただし、劻婚姻の届出をしおいないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にあ぀た者を含む。以䞋同じ。以倖の者にあ぀おは、孊校医等の死亡の圓時次に掲げる芁件に該圓した堎合に限るものずする。\n倫婚姻の届出をしおいないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にあ぀た者を含む。以䞋同じ。、父母又は祖父母に぀いおは、六十歳以䞊であるこず。\n子又は孫に぀いおは、十八歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日たでの間にあるこず。\n兄匟姉効に぀いおは、十八歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日たでの間にあるこず又は六十歳以䞊であるこず。\n前䞉号の芁件に該圓しない倫、子、父母、孫、祖父母又は兄匟姉効に぀いおは、文郚科孊省什で定める障害の状態にあるこず。\n孊校医等の死亡の圓時胎児であ぀た子が出生したずきは、前項の芏定の適甚に぀いおは、将来に向か぀お、その子は、孊校医等の死亡の圓時その収入によ぀お生蚈を維持しおいた子ずみなす。\n遺族補償幎金を受けるべき遺族の順䜍は、配偶者、子、父母、孫、祖父母及び兄匟姉効の順序ずし、父母に぀いおは、逊父母を先にし、実父母を埌にする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "遺族補償幎金の額は、䞀幎に぀き、補償基瀎額に、次の各号に掲げる遺族補償幎金を受ける暩利を有する遺族及びその者ず生蚈を同じくしおいる遺族補償幎金を受けるこずができる遺族の人数の区分に応じ、圓該各号に定める倍数を乗じお埗た額ずする。\n䞀人\n癟五十䞉倍五十五歳以䞊の劻又は前条第䞀項第四号に芏定する状態にある劻にあ぀おは癟䞃十五倍\n二人\n二癟䞀倍\n䞉人\n二癟二十䞉倍\n四人以䞊\n二癟四十五倍\n遺族補償幎金を受ける暩利を有する者が二人以䞊あるずきは、遺族補償幎金の額は、前項の芏定にかかわらず、同項に芏定する額をその人数で陀しお埗た額ずする。\n遺族補償幎金の額の算定の基瀎ずなる遺族の数に増枛を生じたずきは、その増枛を生じた月の翌月から、遺族補償幎金の額を改定する。\n遺族補償幎金を受ける暩利を有する遺族が劻であり、か぀、その劻ず生蚈を同じくしおいる遺族補償幎金を受けるこずができる遺族がない堎合においお、その劻が次の各号の䞀に該圓するに至぀たずきは、その該圓するに至぀た月の翌月から遺族補償幎金の額を改定する。\n五十五歳に達したずき前条第䞀項第四号に芏定する状態にあるずきを陀く。。\n前条第䞀項第四号に芏定する状態になり、又はその事情がなくな぀たずき五十五歳以䞊であるずきを陀く。。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "遺族補償幎金を受ける暩利は、その暩利を有する遺族が次の各号のいずれかに該圓するに至぀たずきは、消滅する。\nこの堎合においお、同順䜍者がなくお埌順䜍者があるずきは、次順䜍者に遺族補償幎金を支絊する。\n死亡したずき。\n婚姻届出をしおいないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある堎合を含む。をしたずき。\n盎系血族又は盎系姻族以倖の者の逊子届出をしおいないが、事実䞊逊子瞁組関係ず同様の事情にある者を含む。ずな぀たずき。\n離瞁によ぀お、死亡した孊校医等ずの芪族関係が終了したずき。\n子、孫又は兄匟姉効に぀いおは、十八歳に達した日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日が終了したずき孊校医等の死亡の時から匕き続き第八条第䞀項第四号に芏定する状態にあるずきを陀く。。\n第八条第䞀項第四号に芏定する状態にある倫、子、父母、孫、祖父母又は兄匟姉効に぀いおは、その事情がなくな぀たずき倫、父母又は祖父母に぀いおは、孊校医等の死亡の圓時六十歳以䞊であ぀たずき、子又は孫に぀いおは、十八歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日たでの間にあるずき、兄匟姉効に぀いおは、十八歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日たでの間にあるか又は孊校医等の死亡の圓時六十歳以䞊であ぀たずきを陀く。。\n遺族補償幎金を受けるこずができる遺族が前項各号のいずれかに該圓するに至぀たずきは、その者は、遺族補償幎金を受けるこずができる遺族でなくなるものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "遺族補償幎金を受ける暩利を有する者の所圚が䞀幎以䞊明らかでない堎合には、圓該遺族補償幎金は、同順䜍者があるずきは同順䜍者の、同順䜍者がないずきは次順䜍者の申請によ぀お、その所圚が明らかでない間、その支絊を停止する。\nこの堎合においお、同順䜍者がないずきは、その間、次順䜍者を先順䜍者ずする。\n前項の芏定により遺族補償幎金の支絊を停止された遺族は、い぀でも、その支絊の停止の解陀を申請するこずができる。\n第九条第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定により遺族補償幎金の支絊が停止され、又は前項の芏定によりその停止が解陀された堎合に準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「増枛を生じた月」ずあるのは、「支絊が停止され、又はその停止が解陀された月」ず読み替えるものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "遺族補償䞀時金は、次の堎合に支絊する。\n孊校医等の死亡の圓時遺族補償幎金を受けるこずができる遺族がないずき。\n遺族補償幎金を受ける暩利を有する者の暩利が消滅した堎合においお、他に圓該遺族補償幎金を受けるこずができる遺族がなく、か぀、圓該孊校医等の死亡に関し既に支絊された遺族補償幎金の額の次項に芏定する合蚈額が圓該暩利が消滅した日においお前号の堎合に該圓するこずずしたずきに支絊されるこずずなる䞀時金の額に満たないずき。\n前項第二号に芏定する遺族補償幎金の額の合蚈額は、次に掲げる額を合算した額ずする。\n前項第二号に芏定する暩利が消滅した日の属する幎床次号においお「暩利消滅幎床」ずいう。の分ずしお支絊された遺族補償幎金の額\n暩利消滅幎床の前幎床以前の各幎床の分ずしお支絊された遺族補償幎金の額に、暩利消滅幎床の四月䞀日においお経隓幎数に応じお定められおいた補償基瀎額を圓該各幎床の四月䞀日におけるそれぞれこれに察応する補償基瀎額で陀しお埗た率を基準ずしお文郚科孊倧臣が定める率を乗じお埗た額の合算額", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "遺族補償䞀時金を受けるこずができる遺族は、孊校医等の死亡の圓時においお次の各号の䞀に該圓する者ずする。\n配偶者\n孊校医等の収入によ぀お生蚈を維持しおいた子、父母、孫、祖父母及び兄匟姉効\n前二号に掲げる者以倖の者で䞻ずしお孊校医等の収入によ぀お生蚈を維持しおいたもの\n第二号に該圓しない子、父母、孫、祖父母及び兄匟姉効\n遺族補償䞀時金を受けるべき遺族の順䜍は、前項各号の順序ずし、同項第二号及び第四号に掲げる者のうちにあ぀おは、それぞれ圓該各号に掲げる順序ずし、父母に぀いおは、逊父母を先にし、実父母を埌にする。\n孊校医等が遺蚀又はその者の属する孊校を蚭眮する地方公共団䜓の教育委員䌚に察する予告で、第䞀項第䞉号及び第四号に掲げる者のうち特に指定した者があるずきは、その指定された者は、同項第䞉号及び第四号に掲げる他の者に優先しお遺族補償䞀時金を受けるものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "遺族補償䞀時金の額は、次の各号に掲げる者の区分に応じ、補償基瀎額に圓該各号に定める倍数を乗じお埗た額第十二条第䞀項第二号の堎合にあ぀おは、その額から同号に芏定する合蚈額を控陀しお埗た額ずする。\n第十䞉条第䞀項第䞉号に該圓する者次号に掲げる者を陀く。\n四癟倍\n第十䞉条第䞀項第䞉号に該圓する者のうち、孊校医等の䞉芪等内の芪族で、孊校医等の死亡の圓時十八歳未満若しくは五十五歳以䞊であ぀た者又は第八条第䞀項第四号に芏定する状態にあ぀た者\n䞃癟倍\n第十䞉条第䞀項第䞀号、第二号及び第四号に掲げる者\n千倍\n第九条第二項の芏定は、遺族補償䞀時金の額に぀いお準甚する。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "孊校医等を故意に死亡させた者は、遺族補償を受けるこずができる遺族ずしない。\n孊校医等の死亡前に、圓該孊校医等の死亡によ぀お遺族補償幎金を受けるこずができる先順䜍又は同順䜍の遺族ずなるべき者を故意に死亡させた者は、遺族補償幎金を受けるこずのできる遺族ずしない。\n孊校医等の死亡前又は遺族補償幎金を受けるこずができる遺族の圓該遺族補償幎金を受ける暩利の消滅前に、圓該孊校医等の死亡又は圓該暩利の消滅によ぀お遺族補償䞀時金を受けるこずができる先順䜍又は同順䜍の遺族ずなるべき者を故意に死亡させた者は、遺族補償䞀時金を受けるこずができる遺族ずしない。\n遺族補償幎金を受けるこずができる遺族を故意に死亡させた者は、遺族補償䞀時金を受けるこずができる遺族ずしない。\n孊校医等の死亡前に、圓該孊校医等の死亡によ぀お遺族補償幎金を受けるこずができる遺族ずなるべき者を故意に死亡させた者も、同様ずする。\n遺族補償幎金を受けるこずができる遺族が、遺族補償幎金を受けるこずができる先順䜍又は同順䜍の他の遺族を故意に死亡させたずきは、その者は、遺族補償幎金を受けるこずができる遺族でなくなる。\nこの堎合においお、その者が遺族補償幎金を受ける暩利を有する者であるずきは、その暩利は、消滅する。\n第十条第䞀項埌段の芏定は、前項埌段の堎合に準甚する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "幎金たる補償の額に五十円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十円以䞊癟円未満の端数があるずきは、これを癟円に切り䞊げるものずする。", "article_number": "15_2", "article_title": "第十五条の二" }, { "article_content": "幎金たる補償の支絊は、支絊すべき事由が生じた月の翌月から始め、支絊を受ける暩利が消滅した月で終わるものずする。\n幎金たる補償は、その支絊を停止すべき事由を生じたずきは、その事由が生じた月の翌月からその事由が消滅した月たでの間は、支絊しない。\n幎金たる補償は、毎幎二月、四月、六月、八月、十月及び十二月の六期に、それぞれその前月分たでを支払う。\nただし、支絊を受ける暩利が消滅した堎合におけるその期の幎金たる補償は、支払期月でない月であ぀おも、支払うものずする。\n前項の芏定により幎金たる補償の支払を行なう堎合には、圓該補償の幎額を十二で陀しお埗た額に支払うべき月数を乗じお埗た額を支払うものずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "幎金たる補償の支絊を停止すべき事由が生じたにもかかわらず、その停止すべき期間の分ずしお幎金たる補償が支払われたずきは、その支払われた幎金たる補償は、その埌に支払うべき幎金たる補償の内払ずみなすこずができる。\n幎金たる補償を枛額しお改定すべき事由が生じたにもかかわらず、その事由が生じた月の翌月以埌の分ずしお枛額しない額の幎金たる補償が支払われた堎合における圓該幎金たる補償の圓該枛額すべきであ぀た郚分に぀いおも、同様ずする。\n同䞀の公務䞊の負傷又は疟病次項においお「同䞀の傷病」ずいう。に関し、傷病補償を受ける暩利を有する者が䌑業補償又は障害補償を受ける暩利を有するこずずな぀た堎合においお、圓該傷病補償を受ける暩利が消滅した月の翌月以埌の分ずしお傷病補償が支払われたずきは、その支払われた傷病補償は、圓該䌑業補償又は障害補償の内払ずみなす。\n同䞀の傷病に関し、䌑業補償を受けおいる者が傷病補償又は障害補償を受ける暩利を有するこずずなり、か぀、圓該䌑業補償を行わないこずずな぀た堎合においお、その埌も䌑業補償が支払われたずきは、その支払われた䌑業補償は、圓該傷病補償又は障害補償の内払ずみなす。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "幎金たる補償を受ける暩利を有する者が死亡したためその支絊を受ける暩利が消滅したにもかかわらず、その死亡の日の属する月の翌月以埌の分ずしお圓該幎金たる補償の過誀払が行われた堎合においお、圓該過誀払による返還金に係る債暩以䞋この条においお「返還金債暩」ずいう。に係る債務の匁枈をすべき者に支払うべき補償で次に掲げるものがあるずきは、圓該補償の支払金の金額を圓該過誀払による返還金債暩の金額に充圓するこずができる。\n幎金たる補償を受ける暩利を有する者の死亡に係る遺族補償幎金、遺族補償䞀時金又は葬祭補償\n過誀払による返還金債暩に係る遺族補償幎金ず同順䜍で支絊されるべき遺族補償幎金", "article_number": "17_2", "article_title": "第十䞃条の二" }, { "article_content": "葬祭補償は、孊校医等が公務䞊死亡した堎合においお、葬祭を行う者に察しお、䞉十䞀䞇五千円に補償基瀎額の䞉十倍に盞圓する金額を加えた金額を支絊しお行うものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "船舶が沈没し、転芆し、滅倱し、若しくは行方䞍明ずな぀た際珟にその船舶に乗぀おいた孊校医等若しくは船舶に乗぀おいおその船舶の航行䞭に行方䞍明ずな぀た孊校医等の生死が䞉箇月間わからない堎合又はこれらの孊校医等の死亡が䞉箇月以内に明らかずなり、か぀、その死亡の時期がわからない堎合には、遺族補償及び葬祭補償の支絊に関する芏定の適甚に぀いおは、その船舶が沈没し、転芆し、滅倱し、若しくは行方䞍明ずな぀た日又は孊校医等が行方䞍明ずな぀た日に、圓該孊校医等は死亡したものず掚定する。\n航空機が墜萜し、滅倱し、若しくは行方䞍明ずな぀た際珟にその航空機に乗぀おいた孊校医等若しくは航空機に乗぀おいおその航空機の航行䞭に行方䞍明ずな぀た孊校医等の生死が䞉箇月間わからない堎合又はこれらの孊校医等の死亡が䞉箇月以内に明らかずなり、か぀、その死亡の時期がわからない堎合も、同様ずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "補償を受ける暩利を有する者が死亡した堎合においお、その死亡した者に支絊すべき補償でただ支絊しなか぀たものがあるずきは、その者の配偶者、子、父母、孫、祖父母又は兄匟姉効であ぀お、その者の死亡の圓時その者ず生蚈を同じくしおいたもの遺族補償幎金に぀いおは、圓該遺族補償幎金を受けるこずができる他の遺族に、これを支絊する。\n前項の芏定による補償を受けるべき者の順䜍は、同項に芏定する順序遺族補償幎金に぀いおは、第八条第䞉項に芏定する順序ずする。\n第䞀項の芏定による補償を受けるべき同順䜍者が二人以䞊あるずきは、その党額をその䞀人に支絊するこずができるものずし、この堎合においお、その䞀人にした支絊は、党員に察しおしたものずみなす。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行し、法の斜行の日昭和䞉十二幎八月䞉十日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "圓分の間、障害補償幎金を受ける暩利を有する孊校医等が死亡した堎合においお、その者に支絊された圓該障害補償幎金の額圓該障害補償幎金のうち、圓該死亡した日の属する幎床の前幎床以前の分ずしお支絊された障害補償幎金にあ぀おは、第十二条第二項の芏定に準じお文郚科孊省什で定めるずころにより蚈算した額。次項においお同じ。及び圓該障害補償幎金に係る障害補償幎金前払䞀時金の額圓該障害補償幎金前払䞀時金を支絊すべき事由が圓該死亡した日の属する幎床の前幎床以前に生じたものである堎合にあ぀おは、第十二条第二項の芏定に準じお文郚科孊省什で定めるずころにより蚈算した額。次項においお同じ。の合蚈額が、次の衚の䞊欄に掲げる圓該障害補償幎金に係る障害等玚に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に定める額に満たないずきは、その者の遺族に察し、障害補償ずしお、その差額に盞圓する額の障害補償幎金差額䞀時金を支絊する。\n障害等玚\n額\n第䞀玚\n補償基瀎額に䞀、䞉四〇を乗じお埗た額\n第二玚\n補償基瀎額に䞀、䞀九〇を乗じお埗た額\n第䞉玚\n補償基瀎額に䞀、〇五〇を乗じお埗た額\n第四玚\n補償基瀎額に九二〇を乗じお埗た額\n第五玚\n補償基瀎額に䞃九〇を乗じお埗た額\n第六玚\n補償基瀎額に六䞃〇を乗じお埗た額\n第䞃玚\n補償基瀎額に五六〇を乗じお埗た額\n障害補償幎金を受ける暩利を有する孊校医等のうち、第五条第八項の芏定の適甚を受ける者が死亡した堎合には、前項の芏定にかかわらず、障害補償幎金差額䞀時金は、その者に支絊された圓該障害補償幎金の額及び圓該障害補償幎金に係る障害補償幎金前払䞀時金の額の合蚈額が、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める額に満たない堎合に限り支絊するものずし、その額は、その差額に盞圓する額ずする。\nその者の加重前の障害の障害等玚が第䞃玚以䞊である堎合\nその者の加重埌の障害の障害等玚に応ずる前項の衚の䞋欄に定める額から、その者の加重前の障害の障害等玚に応ずる同衚の䞋欄に定める額を差し匕いた額\nその者の加重前の障害の障害等玚が第八玚以䞋である堎合\nその者の加重埌の障害の障害等玚に応ずる前項の衚の䞋欄に定める額に、圓該障害補償幎金に係る第五条第八項の芏定により蚈算された金額を圓該障害補償幎金に係る加重埌の障害の障害等玚に応ずる同条第䞉項の芏定による金額で陀しお埗た数を乗じお埗た額\n障害補償幎金差額䞀時金を受けるこずができる遺族は、次に掲げる者ずする。\nこの堎合においお、障害補償幎金差額䞀時金を受けるべき遺族の順䜍は、次の各号の順序ずし、圓該各号に掲げる者のうちにあ぀おは、それぞれ圓該各号に掲げる順序ずし、父母に぀いおは、逊父母を先にし、実父母を埌にする。\n障害補償幎金を受ける暩利を有する孊校医等の死亡の圓時その者ず生蚈を同じくしおいた配偶者、子、父母、孫、祖父母及び兄匟姉効\n前号に該圓しない配偶者、子、父母、孫、祖父母及び兄匟姉効\n第九条第二項の芏定は障害補償幎金差額䞀時金の額に぀いお、第十䞉条第䞉項、第十五条第䞀項及び第二項䞊びに第十九条の芏定は障害補償幎金差額䞀時金の支絊に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第九条第二項䞭「前項」ずあるのは「附則第䞀条の二第䞀項及び第二項」ず、「同項」ずあるのは「同条第䞀項又は第二項」ず、第十䞉条第䞉項䞭「第䞀項第䞉号及び第四号」ずあるのは「附則第䞀条の二第䞉項第二号」ず、「同項第䞉号及び第四号」ずあるのは「同号」ず読み替えるものずする。", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "圓分の間、障害補償幎金を受ける暩利を有する孊校医等が申し出たずきは、障害補償ずしお、障害補償幎金前払䞀時金を支絊する。\n前項の芏定による申出は、障害補償幎金の最初の支払に先立぀お行わなければならない。\nただし、既に障害補償幎金の支払を受けた堎合であ぀おも、圓該障害補償幎金を支絊すべき事由が生じた日の翌日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、圓該申出を行うこずができる。\n第䞀項の芏定による申出は、同䞀の灜害に぀き二回以䞊行うこずはできない。\n障害補償幎金前払䞀時金の額は、前条第䞀項の衚の䞊欄に掲げる圓該障害補償幎金に係る障害等玚に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に定める額圓該障害補償幎金に぀いお第五条第八項の芏定が適甚された堎合には、前条第二項各号に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ同項各号に定める額。以䞋この項においお「障害補償幎金前払䞀時金限床額」ずいう。又は障害補償幎金前払䞀時金限床額の範囲内の額で補償基瀎額の千二癟倍、千倍、八癟倍、六癟倍、四癟倍若しくは二癟倍に盞圓する額のうちから圓該障害補償幎金を受ける暩利を有する孊校医等が遞択した額ずする。\nただし、圓該障害補償幎金前払䞀時金に係る申出が第二項ただし曞の芏定によるものである堎合には、圓該障害補償幎金に係る障害等玚に応じ、それぞれ障害補償幎金前払䞀時金限床額から圓該申出が行われた日の属する月たでの期間に係る圓該障害補償幎金の額の合蚈額を差し匕いた額を超えない範囲内で、補償基瀎額の千二癟倍、千倍、八癟倍、六癟倍、四癟倍又は二癟倍に盞圓する額のうちから圓該障害補償幎金を受ける暩利を有する孊校医等が遞択した額ずする。\n障害補償幎金前払䞀時金が支絊された堎合における圓該障害補償幎金前払䞀時金に係る障害補償幎金は、圓該障害補償幎金を支絊すべき事由が生じた日の属する月の翌月圓該障害補償幎金前払䞀時金に係る申出が第二項ただし曞の芏定によるものである堎合には、圓該申出が行われた日の属する月の翌月から、その月以埌の各月に支絊されるべき障害補償幎金の額圓該障害補償幎金前払䞀時金が支絊された月埌の最初の障害補償幎金の支払期月から起算しお䞀幎を経過する月埌の各月に支絊されるべき障害補償幎金に぀いおは、その額を、事故発生日における法定利率に圓該最初の障害補償幎金の支払期月から圓該各月たでの幎数圓該幎数に䞀幎未満の端数があるずきは、これを切り捚おた幎数を乗じお埗た数に䞀を加えた数で陀しお埗た額の合蚈額が圓該障害補償幎金前払䞀時金の額を超えるこずずなる月の前月たで、その支絊を停止する。\n前項の芏定による障害補償幎金の支絊停止が終了する月の翌月に係る障害補償幎金の額は、同項に芏定する支払期月から圓該終了する月の翌月たでの期間が、䞀幎以内の堎合にあ぀おは圓該障害補償幎金前払䞀時金の額から同項の芏定により圓該障害補償幎金の支絊が停止される期間に係る同項の芏定による合蚈額以䞋この項においお「支絊停止期間に係る合蚈額」ずいう。を差し匕いた額を、䞀幎を超える堎合にあ぀おは圓該障害補償幎金前払䞀時金の額から支絊停止期間に係る合蚈額を差し匕いた額に事故発生日における法定利率に前項に芏定する支払期月から圓該終了する月の翌月たでの幎数圓該幎数に䞀幎未満の端数があるずきは、これを切り捚おた幎数を乗じお埗た数に䞀を加えた数を乗じお埗た額を、それぞれ圓該終了する月の翌月に支絊されるべき圓該障害補償幎金の額から差し匕いた額ずする。\n第五項の芏定による障害補償幎金の支絊停止は、囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第䞉十六条の二第二項及び囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。以䞋「昭和六十幎法埋第䞉十四号」ずいう。附則第二十八条第十項においおその䟋によるこずずされ、及び昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第䞉十二条第十䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる昭和六十幎法埋第䞉十四号第䞀条の芏定による改正前の囜民幎金法以䞋「旧囜民幎金法」ずいう。第䞃十九条の二第五項の芏定により準甚される旧囜民幎金法第六十五条第二項、児童扶逊手圓法昭和䞉十六幎法埋第二癟䞉十八号第十䞉条の二第䞉項䞊びに昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第九十䞃条第二項においお準甚する特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋昭和䞉十九幎法埋第癟䞉十四号第十䞃条第䞀号ただし曞の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定の支絊停止に該圓しないものずする。", "article_number": "1_3", "article_title": "第䞀条の䞉" }, { "article_content": "圓分の間、遺族補償幎金を受ける暩利を有する遺族が申し出たずきは、遺族補償ずしお、遺族補償幎金前払䞀時金を支絊する。\n遺族補償幎金前払䞀時金の額は、補償基瀎額の千倍、八癟倍、六癟倍、四癟倍又は二癟倍に盞圓する額のうちから圓該遺族補償幎金を受ける暩利を有する遺族が遞択した額ずする。\nただし、圓該遺族補償幎金前払䞀時金に係る申出が第四項においお準甚する前条第二項ただし曞の芏定によるものである堎合には、補償基瀎額の千倍に盞圓する額から圓該申出が行われた日の属する月たでの期間に係る圓該遺族補償幎金の額の合蚈額を差し匕いた額を超えない範囲内で、補償基瀎額の八癟倍、六癟倍、四癟倍又は二癟倍に盞圓する額のうちから圓該遺族補償幎金を受ける暩利を有する遺族が遞択した額ずする。\n遺族補償幎金を受ける暩利を有する遺族が二人以䞊ある堎合には、第䞀項の芏定による申出及び前項の芏定による遞択は、これらの遺族がそのうち䞀人を代衚者に遞任し、その代衚者が行うものずする。\n第九条第二項の芏定は遺族補償幎金前払䞀時金の額に぀いお、前条第二項及び第䞉項の芏定は遺族補償幎金前払䞀時金の申出に぀いお、同条第五項及び第六項の芏定は遺族補償幎金前払䞀時金が支絊された堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第九条第二項䞭「前項」ずあるのは「附則第二条第二項」ず、前条第五項䞭「圓該障害補償幎金を支絊すべき事由が生じた日の属する月」ずあるのは「圓該遺族補償幎金を支絊すべき事由が生じた日の属する月附則第二条の四第䞀項の芏定に基づき遺族補償幎金を受けるこずができるこずずされた遺族であ぀お圓該遺族補償幎金を受ける暩利を有するもの以䞋この項においお「特䟋遺族補償幎金受絊暩者」ずいう。に支絊すべき遺族補償幎金にあ぀おは、その者が圓該遺族補償幎金に係る孊校医等の死亡の時期に応じ同条第䞀項の衚の䞋欄に掲げる幎霢以䞋この項においお「支絊停止解陀幎霢」ずいう。に達する月」ず、「圓該障害補償幎金前払䞀時金が支絊された月埌の最初の障害補償幎金の支払期月」ずあるのは「圓該遺族補償幎金前払䞀時金が支絊された月埌の最初の遺族補償幎金の支払期月特䟋遺族補償幎金受絊暩者が支絊停止解陀幎霢に達する月前においおその者に支絊された遺族補償幎金前払䞀時金に係る遺族補償幎金にあ぀おは、その者に぀いお附則第二条の四第䞉項本文の芏定の適甚がないものずした堎合における圓該遺族補償幎金に係る遺族補償幎金前払䞀時金が支絊された月埌の最初の遺族補償幎金の支払期月」ず読み替えるものずする。\n前項においお準甚する前条第五項の芏定による遺族補償幎金の支絊停止は、囜民幎金法第䞉十六条の二第二項及び昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第二十八条第十項においおその䟋によるこずずされ、及び昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第䞉十二条第十䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧囜民幎金法第䞃十九条の二第五項の芏定により準甚される旧囜民幎金法第六十五条第二項䞊びに児童扶逊手圓法第十䞉条の二第䞀項第䞀号ただし曞及び第二項第䞀号ただし曞の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定の支絊停止に該圓しないものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "障害補償幎金差額䞀時金及び遺族補償幎金前払䞀時金の支絊が行われる間、第十二条第䞀項第二号䞭「合蚈額」ずあるのは「合蚈額及び遺族補償幎金前払䞀時金の額圓該遺族補償幎金前払䞀時金を支絊すべき事由が圓該暩利が消滅した日の属する幎床の前幎床以前に生じたものである堎合にあ぀おは、次項の芏定に準じお文郚科孊省什で定めるずころにより蚈算した額の合算額」ず、第十四条第䞀項䞭「合蚈額」ずあるのは「合算額」ず、第十䞃条の二第䞀号䞭「又は葬祭補償」ずあるのは「、葬祭補償又は障害補償幎金差額䞀時金」ず、第二十条第䞀項䞭「遺族補償幎金に぀いおは、圓該遺族補償幎金」ずあるのは「遺族補償幎金、障害補償幎金差額䞀時金又は遺族補償幎金前払䞀時金に぀いおは、それぞれ、圓該遺族補償幎金、圓該障害補償幎金差額䞀時金又は圓該遺族補償幎金前払䞀時金」ず、同条第二項䞭「遺族補償幎金に぀いおは、第八条第䞉項」ずあるのは「遺族補償幎金又は遺族補償幎金前払䞀時金に぀いおは第八条第䞉項、障害補償幎金差額䞀時金に぀いおは附則第䞀条の二第䞉項埌段」ずする。", "article_number": "2_2", "article_title": "第二条の二" }, { "article_content": "次の衚の䞊欄に掲げる期間に死亡した孊校医等の遺族に察する第八条第䞀項第䞀号及び第䞉号䞊びに第十条第䞀項第六号の芏定の適甚に぀いおは、同衚の䞊欄に掲げる期間の区分に応じ、これらの芏定䞭「六十歳」ずあるのは、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n昭和六十幎十月䞀日から昭和六十䞀幎九月䞉十日たで\n五十五歳\n昭和六十䞀幎十月䞀日から昭和六十二幎九月䞉十日たで\n五十六歳\n昭和六十二幎十月䞀日から昭和六十䞉幎九月䞉十日たで\n五十䞃歳\n昭和六十䞉幎十月䞀日から平成元幎九月䞉十日たで\n五十八歳\n平成元幎十月䞀日から平成二幎九月䞉十日たで\n五十九歳", "article_number": "2_3", "article_title": "第二条の䞉" }, { "article_content": "次の衚の䞊欄に掲げる期間に公務䞊死亡した孊校医等の倫、父母、祖父母及び兄匟姉効であ぀お、圓該孊校医等の死亡の圓時、その収入によ぀お生蚈を維持し、か぀、同衚の䞭欄に掲げる幎霢であ぀たもの第八条第䞀項第四号に芏定する者であ぀お第十条第䞀項第六号に該圓するに至らないものを陀く。は、第八条第䞀項前条においお読み替えられる堎合を含む。の芏定にかかわらず、遺族補償幎金を受けるこずができる遺族ずする。\nこの堎合においお、第九条第䞀項䞭「遺族補償幎金を受けるこずができる遺族」ずあるのは「遺族補償幎金を受けるこずができる遺族附則第二条の四第䞀項の芏定に基づき遺族補償幎金を受けるこずができるこずずされた遺族であ぀お、圓該遺族補償幎金に係る孊校医等の死亡の時期に応じ、同項の衚の䞋欄に掲げる幎霢に達しないものを陀く。」ず、第十条第二項䞭「各号の䞀」ずあるのは「第䞀号から第四号たでのいずれか」ずする。\n昭和六十䞀幎十月䞀日から昭和六十二幎九月䞉十日たで\n五十五歳\n五十六歳\n昭和六十二幎十月䞀日から昭和六十䞉幎九月䞉十日たで\n五十五歳以䞊五十䞃歳未満\n五十䞃歳\n昭和六十䞉幎十月䞀日から平成元幎九月䞉十日たで\n五十五歳以䞊五十八歳未満\n五十八歳\n平成元幎十月䞀日から平成二幎九月䞉十日たで\n五十五歳以䞊五十九歳未満\n五十九歳\n平成二幎十月䞀日から圓分の間\n五十五歳以䞊六十歳未満\n六十歳\n前項に芏定する遺族の遺族補償幎金を受けるべき順䜍は、第八条第䞀項前条においお読み替えられる堎合を含む。に芏定する遺族の次の順䜍ずし、前項に芏定する遺族のうちにあ぀おは、倫、父母、祖父母及び兄匟姉効の順序ずし、父母に぀いおは、逊父母を先にし、実父母を埌にする。\n第䞀項に芏定する遺族に支絊すべき遺族補償幎金は、その者が同項の衚の䞋欄に掲げる幎霢に達する月たでの間は、その支絊を停止する。\nただし、附則第二条の芏定の適甚を劚げるものではない。\n第䞀項に芏定する遺族に察する第二十条第二項及び附則第二条の二の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「第八条第䞉項」ずあるのは、「附則第二条の四第二項」ずする。", "article_number": "2_4", "article_title": "第二条の四" }, { "article_content": "幎金たる補償の額は、圓該補償の事由ずな぀た障害又は死亡に぀いお次の衚の䞭欄に掲げる幎金たる絊付が支絊される堎合には、圓分の間、この政什の芏定にかかわらず、この政什の芏定第十五条の二を陀く。による圓該幎金たる補償の額に、圓該幎金たる絊付に応ずる同衚の䞋欄に掲げる率圓該幎金たる絊付の数が二である堎合にあ぀おは、それぞれの圓該幎金たる絊付に応ずる同衚の䞋欄に掲げる率を合蚈しお埗た率から䞀を控陀しお埗た率を乗じお埗た額その額がこの政什の芏定による圓該幎金たる補償の額から圓該補償の事由ずな぀た障害又は死亡に぀いお支絊される圓該幎金たる絊付の額圓該幎金たる絊付の数が二である堎合にあ぀おは、それらの合蚈額を控陀しお埗た額を䞋回る堎合には、圓該控陀しお埗た額ずし、その額に五十円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十円以䞊癟円未満の端数があるずきは、これを癟円に切り䞊げるものずする。\n傷病補償幎金\n厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号による障害厚生幎金又は被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋この衚においお「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第四十䞀条第䞀項の芏定による障害共枈幎金若しくは平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条第䞀項の芏定による障害共枈幎金以䞋この条においお「障害厚生幎金等」ずいう。\n〇・八八\n囜民幎金法による障害基瀎幎金同法第䞉十条の四の芏定による障害基瀎幎金及び平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち障害共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち障害共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十九条に芏定する絊付のうち障害共枈幎金又は厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋平成十䞉幎法埋第癟䞀号附則第二条第䞀項第二号に芏定する旧蟲林共枈法以䞋この衚においお「旧蟲林共枈法」ずいう。による障害共枈幎金の事由ず同䞀の事由により支絊される障害基瀎幎金を陀く。以䞋この条においお同じ。\n〇・八八\n昭和六十幎法埋第䞉十四号第五条の芏定による改正前の船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号。以䞋この条においお「旧船員保険法」ずいう。による障害幎金\n〇・䞃五\n昭和六十幎法埋第䞉十四号第䞉条の芏定による改正前の厚生幎金保険法以䞋この条においお「旧厚生幎金保険法」ずいう。による障害幎金\n〇・䞃五\n旧囜民幎金法による障害幎金\n〇・八九\n障害補償幎金\n障害厚生幎金等\n〇・八䞉\n囜民幎金法による障害基瀎幎金\n〇・八八\n旧船員保険法による障害幎金\n〇・䞃四\n旧厚生幎金保険法による障害幎金\n〇・䞃四\n旧囜民幎金法による障害幎金\n〇・八九\n遺族補償幎金\n厚生幎金保険法による遺族厚生幎金又は平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条第䞀項の芏定による遺族共枈幎金若しくは平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条第䞀項の芏定による遺族共枈幎金次項においお「遺族厚生幎金等」ずいう。\n〇・八四\n囜民幎金法による遺族基瀎幎金昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第二十八条第䞀項の芏定による遺族基瀎幎金及び平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金、平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十九条に芏定する絊付のうち遺族共枈幎金又は旧蟲林共枈法による遺族共枈幎金の事由ず同䞀の事由により支絊される遺族基瀎幎金を陀く。次項においお同じ。又は囜民幎金法による寡婊幎金\n〇・八八\n旧船員保険法による遺族幎金\n〇・八〇\n旧厚生幎金保険法による遺族幎金\n〇・八〇\n旧囜民幎金法による母子幎金、準母子幎金、遺児幎金又は寡婊幎金\n〇・九〇\n前項の堎合においお、幎金たる補償の事由ず同䞀の事由に぀いお障害厚生幎金等及び囜民幎金法による障害基瀎幎金又は遺族厚生幎金等及び囜民幎金法による遺族基瀎幎金が支絊される堎合の圓該幎金たる補償の額に乗ずる率は、同項の芏定にかかわらず、次の衚の䞊欄に掲げる幎金たる補償の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる率ずする。\n傷病補償幎金\n〇・䞃䞉\n障害補償幎金\n〇・䞃䞉\n遺族補償幎金\n〇・八〇\n䌑業補償の金額は、同䞀の事由に぀いお次の衚の䞊欄に掲げる幎金たる絊付が支絊される堎合には、圓分の間、この政什の芏定にかかわらず、この政什の芏定による䌑業補償の金額に、同衚の䞊欄に掲げる圓該幎金たる絊付に応ずる同衚の䞋欄に掲げる率圓該幎金たる絊付の数が二である堎合にあ぀おは、それぞれの圓該幎金たる絊付に応ずる同衚の䞋欄に掲げる率を合蚈しお埗た率から䞀を控陀しお埗た率を乗じお埗た金額その金額がこの政什の芏定による䌑業補償の金額から同䞀の事由に぀いお支絊される圓該幎金たる絊付の額圓該幎金たる絊付の数が二である堎合にあ぀おは、それらの合蚈額を䞉癟六十五で陀しお埗た額を控陀しお埗た金額を䞋回る堎合には、圓該控陀しお埗た金額ずする。\n障害厚生幎金等\n〇・八八\n囜民幎金法による障害基瀎幎金\n〇・八八\n旧船員保険法による障害幎金\n〇・䞃五\n旧厚生幎金保険法による障害幎金\n〇・䞃五\n旧囜民幎金法による障害幎金\n〇・八九\n前項の堎合においお、䌑業補償の事由ず同䞀の事由に぀いお障害厚生幎金等及び囜民幎金法による障害基瀎幎金が支絊される堎合の圓該䌑業補償の金額に乗ずる率は、同項の芏定にかかわらず、〇・䞃䞉ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "第十八条の芏定による葬祭補償の金額が補償基瀎額の六十倍に盞圓する金額に満たないずきは、葬祭補償の金額は、圓分の間、同条の芏定にかかわらず、圓該六十倍に盞圓する金額ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震による灜害により行方䞍明ずな぀た者の生死が䞉箇月間分からない堎合又はその者の死亡が䞉箇月以内に明らかずなり、か぀、その死亡の時期が分からない堎合には、遺族補償、葬祭補償及び障害補償幎金差額䞀時金䞊びに第二十条第䞀項の芏定による補償の支絊に関する芏定の適甚に぀いおは、同日に、その者は死亡したものず掚定する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nこの政什による改正埌の公立孊校の孊校医、孊校歯科医及び孊校薬剀垫の公務灜害補償の基準を定める政什以䞋「新什」ずいう。第䞀条第䞉項及び別衚第䞀の芏定は、昭和四十䞀幎九月䞀日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "昭和四十䞀幎九月䞀日前に発生した事故による死亡若しくは負傷又は同日前にその発生が確定した疟病若しくは圓該疟病による死亡に係る公務灜害補償の補償基瀎額に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nただし、この政什による改正前の公立孊校の孊校医、孊校歯科医及び孊校薬剀垫の公務灜害補償の基準を定める政什以䞋「旧什」ずいう。の芏定による第䞀皮障害補償及び䌑業補償であ぀お同日以埌の期間に぀いお支絊すべきものにあ぀おは、新什第䞀条第䞉項及び別衚第䞀の芏定によるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "旧什の芏定による第䞀皮障害補償のうちこの政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の前日たでの間に係る分䞊びに旧什の芏定による第二皮障害補償及び遺族補償であ぀お、この政什の斜行の際ただ支絊しおいないものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什の斜行の際珟に旧什の芏定による第䞀皮障害補償を受けるこずができる者には、新什の芏定による障害補償幎金を支絊する。\n前項の芏定により支絊すべき障害補償幎金のうち昭和四十二幎十䞀月たでの間に係る分の支払期月に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新什第十九条の芏定は、この政什の斜行前に船舶若しくは航空機が沈没し、転芆し、墜萜し、滅倱し、若しくは行方䞍明ずな぀た際これに乗぀おおり、又は船舶若しくは航空機に乗぀おいお、その航行䞭に行方䞍明ずなり、この政什の斜行の際ただその生死がわからないか、又は䞉箇月以内にその死亡が明らかずなりこの政什の斜行の際ただその死亡の時期がわからない孊校医等に぀いおも、適甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "6:8", "article_title": "第六条から第八条たで" }, { "article_content": "公立孊校の孊校医、孊校歯科医及び孊校薬剀垫の公務灜害補償に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第二項及び第䞉項に芏定する政什で定める幎金たる障害補償は、旧什第五条に定める第䞀皮障害補償ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この政什は、平成六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行し、改正埌の公立孊校の孊校医、孊校歯科医及び孊校薬剀垫の公務灜害補償の基準を定める政什以䞋「新什」ずいう。の芏定は、平成十六幎䞃月䞀日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成十六幎六月䞉十日たでに支絊すべき事由が生じた障害補償及び遺族補償に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "平成十六幎䞃月䞀日から新什で定める基準に埓い定められた公立孊校の孊校医、孊校歯科医及び孊校薬剀垫の公務灜害補償に関する法埋以䞋「法」ずいう。第四条第䞀項の条䟋の芏定の斜行の日の属する月の末日たでに支絊すべき事由が生じた障害補償及び遺族補償に係る新什別衚第䞉の芏定の適甚に぀いおは、同衚第䞃玚の項第六号䞭「の母指」ずあるのは「の母指及び瀺指を倱぀たもの、母指若しくは瀺指」ず、同衚第八玚の項第䞉号䞭「以倖」ずあるのは「及び瀺指以倖」ず、同項第四号䞭「の母指」ずあるのは「の母指及び瀺指の甚を廃したもの、母指若しくは瀺指」ず、同衚第九玚の項第䞀䞉号䞭「以倖」ずあるのは「及び瀺指以倖」ず、同衚第䞀〇玚の項第䞃号䞭「母指又は」ずあるのは「瀺指を倱぀たもの又は䞀手の母指若しくは」ず、同衚第䞀䞀玚の項第八号䞭「瀺指、䞭指又は環指を倱぀たもの」ずあるのは「䞭指若しくは環指を倱぀たもの又は䞀手の瀺指の甚を廃したもの」ず、同衚第䞀二玚の項第䞀〇号䞭「瀺指、䞭指」ずあるのは「䞭指」ず、同衚第䞀䞉玚の項第䞃号䞭「母指」ずあるのは「母指若しくは瀺指」ず、「もの」ずあるのは「もの又は䞀手の瀺指の遠䜍指節間関節を屈䌞するこずができなくな぀たもの」ず、同衚第䞀四玚の項第六号及び第䞃号䞭「母指」ずあるのは「母指及び瀺指」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "改正前の公立孊校の孊校医、孊校歯科医及び孊校薬剀垫の公務灜害補償の基準に関する政什で定める基準に埓い定められた法第四条第䞀項の条䟋の芏定以䞋「旧条䟋の芏定」ずいう。に基づき障害補償幎金若しくは障害補償䞀時金又は遺族補償幎金若しくは遺族補償䞀時金を支絊された者で前条の芏定により読み替えお適甚される新什で定める基準に埓い定められた法第四条第䞀項の条䟋の芏定以䞋「読替え埌の新什の芏定による条䟋の芏定」ずいう。による障害補償幎金若しくは障害補償䞀時金又は遺族補償幎金若しくは遺族補償䞀時金を受けるこずずなるもの次条に芏定する者を陀く。に぀いおは、旧条䟋の芏定に基づき支絊された障害補償幎金若しくは障害補償䞀時金又は遺族補償幎金若しくは遺族補償䞀時金は、法第四条第䞀項の条䟋で定めるずころにより、それぞれ読替え埌の新什の芏定による条䟋の芏定による障害補償幎金若しくは障害補償䞀時金又は遺族補償幎金若しくは遺族補償䞀時金の内払ずみなすものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "旧条䟋の芏定に基づき障害補償䞀時金又は遺族補償䞀時金を支絊された者で読替え埌の新什の芏定による条䟋の芏定による障害補償幎金又は遺族補償幎金を受けるこずずなるものに぀いおは、旧条䟋の芏定に基づき支絊された障害補償䞀時金又は遺族補償䞀時金は、法第四条第䞀項の条䟋で定めるずころにより、それぞれ読替え埌の新什の芏定による条䟋の芏定による障害補償幎金又は遺族補償幎金の内払ずみなすものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の第䞀条第二項及び別衚薬剀垫ずしおの経隓幎数が十幎以䞊十五幎未満及び十五幎以䞊二十幎未満である孊校薬剀垫の補償基瀎額に係る郚分に限る。の芏定は、平成十八幎四月䞀日以埌に支絊すべき事由が生じた公務灜害補償䞊びに同日前に支絊すべき事由が生じた傷病補償幎金、障害補償幎金及び遺族補償幎金で同日以埌の期間に぀いお支絊すべきものの補償基瀎額に぀いお適甚し、その他の公務灜害補償の補償基瀎額に぀いおは、これらの芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n改正埌の第䞀条第䞉項及び別衚薬剀垫ずしおの経隓幎数が十幎以䞊十五幎未満及び十五幎以䞊二十幎未満である孊校薬剀垫の補償基瀎額に係る郚分を陀く。の芏定は、この政什の斜行の日以埌に支絊すべき事由が生じた公務灜害補償䞊びに同日前に支絊すべき事由が生じた傷病補償幎金、障害補償幎金及び遺族補償幎金で同日以埌の期間に぀いお支絊すべきものの補償基瀎額に぀いお適甚し、その他の公務灜害補償の補償基瀎額に぀いおは、これらの芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "改正埌の第四条の二、第五条、第六条の二第二項䞭介護補償の金額に係る郚分を陀く。、第八条第䞀項第四号、附則第䞀条の二第䞀項及び第二項䞊びに附則第䞀条の䞉第四項の芏定は、平成十八幎四月䞀日以埌に支絊すべき事由が生じた傷病補償、障害補償、介護補償及び遺族補償に぀いお適甚し、同日前に支絊すべき事由が生じた傷病補償、障害補償、介護補償及び遺族補償に぀いおは、これらの芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "改正埌の第六条の二第二項介護補償の金額に係る郚分に限る。の芏定は、この政什の斜行の日以埌に支絊すべき事由が生じた介護補償に぀いお適甚し、同日前に支絊すべき事由が生じた介護補償に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前䞉条に芏定するもののほか、この政什の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、文郚科孊省什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、別衚の改正芏定及び附則第四条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の第䞀条第䞉項次項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定は、この政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に支絊すべき事由が生じた公務灜害補償䞊びに斜行日前に支絊すべき事由が生じた傷病補償幎金、障害補償幎金及び遺族補償幎金で斜行日以埌の期間に぀いお支絊すべきものの補償基瀎額に぀いお適甚し、その他の公務灜害補償の補償基瀎額に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日から平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでの期間に支絊すべき事由が生じた公務灜害補償䞊びに斜行日前に支絊すべき事由が生じた傷病補償幎金、障害補償幎金及び遺族補償幎金で圓該期間に぀いお支絊すべきものの補償基瀎額に぀いおの改正埌の第䞀条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第䞀号及び」ずあるのは「第䞀号に該圓する扶逊芪族に぀いおは䞉癟䞉十四円を、第二号に該圓する扶逊芪族に぀いおは䞀人に぀き二癟六十䞃円孊校医等に第䞀号に該圓する者がない堎合にあ぀おは、そのうち䞀人に぀いおは䞉癟䞉十四円を、」ず、「を、第二号に該圓する扶逊芪族に぀いおは䞀人に぀き䞉癟䞉十四円」ずあるのは「孊校医等に第䞀号に該圓する者及び第二号に該圓する扶逊芪族がない堎合にあ぀おは、そのうち䞀人に぀いおは䞉癟円」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "改正埌の第六条の二第二項の芏定は、斜行日以埌に支絊すべき事由が生じた介護補償に぀いお適甚し、斜行日前に支絊すべき事由が生じた介護補償に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "改正埌の別衚の芏定は、平成二十八幎四月䞀日以埌に支絊すべき事由が生じた公務灜害補償䞊びに同日前に支絊すべき事由が生じた傷病補償幎金、障害補償幎金及び遺族補償幎金で同日以埌の期間に぀いお支絊すべきものの補償基瀎額に぀いお適甚し、その他の公務灜害補償の補償基瀎額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、什和六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
公立孊校の孊校医、孊校歯科医及び孊校薬剀垫の公務灜害補償の基準を定める政什 この文曞には 66 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 公立孊校の孊校医、孊校歯科医及び孊校薬剀垫の公務灜害補償に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉条に芏定する補償第二十条においお「補償」ずいう。は、療逊補償及び介護補償を陀き、補償基瀎額を基瀎ずしお行うものずする。 前項の補償基瀎額は、死亡若しくは負傷の原因である事故が発生した日又は蚺断によ぀お死亡の原因である疟病の発生が確定した日若しくは蚺断によ぀お疟病の発生が確定した日附則第䞀条の䞉第五項及び第六項においお単に「事故発生日」ずいう。における圓該孊校医、孊校歯科医又は孊校薬剀垫のそれぞれ医垫、歯科医垫又は薬剀垫ずしおの経隓幎数第十二条第二項第二号においお単に「経隓幎数」ずいう。に応じお、別衚に定める額によるものずする。 次の各号のいずれかに該圓する者で、孊校医、孊校歯科医又は孊校薬剀垫以䞋「孊校医等」ずいう。の死亡若しくは負傷の原因である事故が発生した日又は蚺断によ぀お死亡の原因である疟病の発生が確定した日若しくは蚺断によ぀お疟病の発生が確定した日においお、他に生蚈のみちがなく䞻ずしお孊校医等の扶逊を受けおいたものを扶逊芪族ずし、扶逊芪族のある孊校医等に぀いおは、前項の芏定による金額に、第䞀号及び第䞉号から第六号たでのいずれかに該圓する扶逊芪族に぀いおは䞀人に぀き二癟十䞃円を、第二号に該圓する扶逊芪族に぀いおは䞀人に぀き䞉癟䞉十四円を、それぞれ加算しお埗た額をも぀お補償基瀎額ずするものずする。 配偶者婚姻の届出をしないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者を含む。 二十二歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日たでの間にある子 二十二歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日たでの間にある孫 六十歳以䞊の父母及び祖父母 二十二歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日たでの間にある匟効 重床心身障害者 扶逊芪族たる子のうちに十五歳に達する日埌の最初の四月䞀日から二十二歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日たでの間以䞋この項においお「特定期間」ずいう。にある子がいる堎合における扶逊加算額は、前項の芏定にかかわらず、癟六十䞃円に特定期間にある圓該扶逊芪族たる子の数を乗じお埗た額を同項の芏定による額に加算した額ずする。
null
昭和二十五幎法務府什第癟六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=325M50000001106_20161001_000000000000000
ドむツ財産管理に関する登蚘取扱手続
[ { "article_content": "ドむツ財産管理什昭和二十五幎政什第二癟五十二号。以䞋「什」ずいう。第䞉十䞉条の登蚘の手続に぀いおは、什及びこの府什に特別の定のある堎合を陀いお、䞍動産登蚘又は商業登蚘に関する法什の定めるずころによる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "什第䞉十条第䞀項若しくは第䞉項から第六項たでの芏定による登蚘の嘱蚗をする堎合又は同条第䞃項の芏定によりこれらの登蚘の嘱蚗をするため必芁な登蚘の嘱蚗をする堎合においおは、嘱蚗曞に圓該芏定により登蚘の嘱蚗をする旚を蚘茉しなければならない。\n前項の嘱蚗曞には、登蚘矩務者の承諟曞、登蚘矩務者の暩利に関する登蚘枈蚌及び登蚘原因に぀き第䞉者の蚱可、同意又は承諟のあ぀たこずを蚌する曞面を添附するこずを芁しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "什第䞉十条第五項の芏定による登蚘の", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "什第䞉十条第六項の芏定により䞻務倧臣が什第二条第八項の芏定により指定した財産をその指定の日においお有しおいた者が登蚘暩利者ずしおすべき登蚘の嘱蚗をする堎合においおは、嘱蚗曞にその指定に぀き同条第九項の芏定による告瀺のあ぀たこずを蚌する曞面を添附しなければならない。\n什第䞉十条第六項の芏定により暩利の倉曎の登蚘、登蚘の", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "什第䞉十条第䞃項の芏定により同条第䞀項又は第䞉項から第六項たでの芏定による登蚘の嘱蚗をするため必芁な暩利の倉曎の登蚘、登蚘の", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "什第䞉十条第二項、第䞃項、第十䞀項、第十䞉項又は第十五項の芏定による登蚘の嘱蚗があ぀たずきは、登蚘所は、その登蚘をしなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "什第䞉十条第十項の登蚘は、その法人の登蚘に蚘茉しおする。\n什第䞉十条第十項の芏定によりその法人の支配人登蚘がある登蚘所に管理人の遞任の登蚘の嘱蚗をする堎合においおは、嘱蚗曞にその支配人の氏名及び䜏所を蚘茉しなければならない。\n第䞀項の登蚘は、登蚘甚玙䞭予備欄にしなければならない。\n第䞀項の登蚘の嘱蚗があ぀たずきは、前条の芏定を準甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "什第䞉十条第十二項の特別枅算人の遞任の登蚘は、登蚘甚玙䞭枅算人の氏名及び䜏所欄にしなければならない。\n前項の登蚘の嘱蚗があ぀たずきは、第六条の芏定を準甚する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "什第䞉十条第十䞉項の芏定により商号の登蚘の\n前項の登蚘をしたずきは、登蚘甚玙を閉鎖しなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" } ]
ドむツ財産管理に関する登蚘取扱手続 この文曞には 9 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: ドむツ財産管理什昭和二十五幎政什第二癟五十二号。以䞋「什」ずいう。第䞉十䞉条の登蚘の手続に぀いおは、什及びこの府什に特別の定のある堎合を陀いお、䞍動産登蚘又は商業登蚘に関する法什の定めるずころによる。
null
昭和六十䞉幎自治省什第四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=363M50000008004_20240401_505M60000008104
地方財政法第䞉十二条に芏定する事業を定める省什
[]
地方財政法第䞉十二条に芏定する事業を定める省什 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
null
昭和四十八幎倧蔵省・厚生省・蟲林省・通商産業省・運茞省什第二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=348M50010D40002_20161001_000000000000000
電子蚈算機利甚経営管理蚈画及び連鎖化事業蚈画認定芏則
[ { "article_content": "䞭小小売商業振興法昭和四十八幎法埋第癟䞀号。以䞋「法」ずいう。第四条第四項の芏定による認定の申請は、経枈産業倧臣及び同項各号に定める事業によりその経営管理を合理化する䞭小小売商業者が販売する䞻たる商品の流通を所管する倧臣に、それぞれ、様匏第䞀による申請曞䞀通及びその写し䞉通を提出しお行わなければならない。\n前項の申請曞及びその写しには、法第四条第四項第䞀号に掲げる組合等が䜜成する電子蚈算機利甚経営管理蚈画にあ぀おは、次の曞類を添付しなければならない。\n圓該電子蚈算機利甚経営管理蚈画に぀いお議決をした圓該組合等の総䌚又は総代䌚の議事録の写し\n圓該組合等の定欟\n圓該組合等の組合員又は所属員の氏名又は名称、資本金の額又は出資の総額、垞時䜿甚する埓業員の数及び䞻たる事業ずしお営む事業の皮類を蚘茉した名簿\n圓該組合等の事業蚈画曞及び収支予算曞\n蚭眮する斜蚭又は蚭備の構造又は配眮を瀺す図面\n第䞀項の申請曞及びその写しには、法第四条第四項第二号に掲げる組合等又は䞭小小売商業者が圓該出資をしようずする他の組合等又は䞭小小売商業者ず共同しお䜜成する電子蚈算機利甚経営管理蚈画にあ぀おは、次の曞類を添付しなければならない。\n圓該出資をしようずするすべおの者の圓該出資に関する同意曞の写し\n圓該出資により蚭立される䌚瀟の定欟がある堎合にはその定欟\n圓該出資をしようずするすべおの者の氏名又は名称、資本金の額又は出資の総額、垞時䜿甚する埓業員の数及び䞻たる事業ずしお営む事業の皮類を蚘茉した名簿\n圓該出資により蚭立される䌚瀟の予定貞借察照衚、予定損益蚈算曞及び予定財産目録䞊びに事業蚈画曞及び蚭備投資蚈画曞\n蚭眮する斜蚭又は蚭備の構造又は配眮を瀺す図面\n第䞀項の申請曞及びその写しには、法第四条第四項第䞉号に掲げる䌚瀟が䜜成する電子蚈算機利甚経営管理蚈画にあ぀おは、次の曞類を添付しなければならない。\n圓該䌚瀟の定欟\n圓該䌚瀟のすべおの出資者の氏名又は名称、資本金の額又は出資の総額、垞時䜿甚する埓業員の数及び䞻たる事業ずしお営む事業の皮類を蚘茉した名簿\n圓該䌚瀟の最近䞉期間の事業報告曞、貞借察照衚及び損益蚈算曞、最終の財産目録䞊びに事業蚈画曞及び蚭備投資蚈画曞\n蚭眮する斜蚭又は蚭備の構造又は配眮を瀺す図面", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第四条第四項の芏定による認定を受けた電子蚈算機利甚経営管理蚈画に係る䞭小小売商業振興法斜行什昭和四十八幎政什第二癟八十六号。以䞋「斜行什」ずいう。第九条第䞀項の芏定による倉曎の認定の申請は、経枈産業倧臣及び法第四条第四項各号に定める事業によりその経営管理を合理化する䞭小小売商業者が販売する䞻たる商品の流通を所管する倧臣に、それぞれ、様匏第二による申請曞䞀通及びその写し䞉通を提出しお行わなければならない。\n前項の申請曞及びその写しには、次の曞類を添付しなければならない。\n法第四条第四項第䞀号に掲げる組合等の䜜成に係る認定蚈画の倉曎の認定の申請にあ぀おは、圓該倉曎に぀いお議決をした圓該組合等の総䌚又は総代䌚の議事録の写し\n圓該認定蚈画に基づく事業の実斜状況を蚘茉した曞面\n圓該倉曎に䌎い前条第二項第二号から第五号たで、同条第䞉項各号又は同条第四項各号に掲げる曞類に倉曎があ぀たずきは、その倉曎に係る曞類", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第四条第五項の芏定による認定の申請は、経枈産業倧臣及び圓該連鎖化事業に係る䞻たる商品の流通を所管する倧臣に、それぞれ、様匏第䞉による申請曞䞀通及びその写し䞉通を提出しお行わなければならない。\n前項の申請曞及びその写しには、次の曞類を添付しなければならない。\n圓該連鎖化事業に係る定型的な玄欟\n圓該連鎖化事業の加盟者の氏名又は名称、資本金の額又は出資の総額、垞時䜿甚する埓業員の数及び䞻たる事業ずしお営む事業の皮類を蚘茉した名簿\n圓該連鎖化事業を行なう者の最近䞉期間の事業報告曞、貞借察照衚及び損益蚈算曞、最終の財産目録䞊びに事業蚈画曞及び蚭備投資蚈画曞\n蚭眮する斜蚭又は蚭備の構造又は配眮を瀺す図面", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第四条第五項の芏定による認定を受けた連鎖化事業蚈画に係る斜行什第九条第䞀項の芏定による倉曎の認定の申請は、経枈産業倧臣及び圓該連鎖化事業に係る䞻たる商品の流通を所管する倧臣に、それぞれ、様匏第四による申請曞䞀通及びその写し䞉通を提出しお行わなければならない。\n前項の申請曞及びその写しには、次の曞類を添付しなければならない。\n圓該認定蚈画に基づく事業の実斜状況を蚘茉した曞面\n圓該倉曎に䌎い前条第二項各号に掲げる曞類に倉曎があ぀たずきは、その倉曎に係る曞類", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "斜行什第五条第䞀項第䞀号及び第二項第䞀号の䞻務省什で定める数は、十人特別の理由があるず認められるずきは、五人ずする。\n斜行什第六条第䞀号の䞻務省什で定める数は、十人ずする。\nただし、圓該連鎖化事業に係る商品が䞻ずしお茞入品である堎合は、五人ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" } ]
電子蚈算機利甚経営管理蚈画及び連鎖化事業蚈画認定芏則 この文曞には 5 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 䞭小小売商業振興法昭和四十八幎法埋第癟䞀号。以䞋「法」ずいう。第四条第四項の芏定による認定の申請は、経枈産業倧臣及び同項各号に定める事業によりその経営管理を合理化する䞭小小売商業者が販売する䞻たる商品の流通を所管する倧臣に、それぞれ、様匏第䞀による申請曞䞀通及びその写し䞉通を提出しお行わなければならない。 前項の申請曞及びその写しには、法第四条第四項第䞀号に掲げる組合等が䜜成する電子蚈算機利甚経営管理蚈画にあ぀おは、次の曞類を添付しなければならない。 圓該電子蚈算機利甚経営管理蚈画に぀いお議決をした圓該組合等の総䌚又は総代䌚の議事録の写し 圓該組合等の定欟 圓該組合等の組合員又は所属員の氏名又は名称、資本金の額又は出資の総額、垞時䜿甚する埓業員の数及び䞻たる事業ずしお営む事業の皮類を蚘茉した名簿 圓該組合等の事業蚈画曞及び収支予算曞 蚭眮する斜蚭又は蚭備の構造又は配眮を瀺す図面 第䞀項の申請曞及びその写しには、法第四条第四項第二号に掲げる組合等又は䞭小小売商業者が圓該出資をしようずする他の組合等又は䞭小小売商業者ず共同しお䜜成する電子蚈算機利甚経営管理蚈画にあ぀おは、次の曞類を添付しなければならない。 圓該出資をしようずするすべおの者の圓該出資に関する同意曞の写し 圓該出資により蚭立される䌚瀟の定欟がある堎合にはその定欟 圓該出資をしようずするすべおの者の氏名又は名称、資本金の額又は出資の総額、垞時䜿甚する埓業員の数及び䞻たる事業ずしお営む事業の皮類を蚘茉した名簿 圓該出資により蚭立される䌚瀟の予定貞借察照衚、予定損益蚈算曞及び予定財産目録䞊びに事業蚈画曞及び蚭備投資蚈画曞 蚭眮する斜蚭又は蚭備の構造又は配眮を瀺す図面 第䞀項の申請曞及びその写しには、法第四条第四項第䞉号に掲げる䌚瀟が䜜成する電子蚈算機利甚経営管理蚈画にあ぀おは、次の曞類を添付しなければならない。 圓該䌚瀟の定欟 圓該䌚瀟のすべおの出資者の氏名又は名称、資本金の額又は出資の総額、垞時䜿甚する埓業員の数及び䞻たる事業ずしお営む事業の皮類を蚘茉した名簿 圓該䌚瀟の最近䞉期間の事業報告曞、貞借察照衚及び損益蚈算曞、最終の財産目録䞊びに事業蚈画曞及び蚭備投資蚈画曞 蚭眮する斜蚭又は蚭備の構造又は配眮を瀺す図面
null
平成十䞃幎囜土亀通省什第六十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=417M60000800064_20230906_505M60000800065
独立行政法人日本高速道路保有・債務返枈機構に関する省什
[ { "article_content": "独立行政法人日本高速道路保有・債務返枈機構以䞋「機構」ずいう。に係る独立行政法人通則法以䞋「通則法」ずいう。第八条第䞉項の䞻務省什で定める重芁な財産は、その保有する財産であっお、その通則法第四十六条の二第䞀項若しくは第二項又は第四十六条の䞉第䞀項の認可に係る申請の日各項ただし曞の堎合にあっおは、圓該財産の凊分に関する蚈画を定めた通則法第䞉十条第䞀項の䞭期蚈画の認可に係る申請の日における垳簿䟡額珟金及び預金にあっおは、申請の日におけるその額が五十䞇円以䞊のものその性質䞊通則法第四十六条の二又は第四十六条の䞉の芏定により凊分するこずが䞍適圓なものを陀く。その他囜土亀通倧臣が定める財産ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "機構に係る通則法第十九条第四項の芏定により䞻務省什で定める事項に぀いおは、この条の定めるずころによる。\n監事は、その職務を適切に遂行するため、次に掲げる者ずの意思疎通を図り、情報の収集及び監査の環境の敎備に努めなければならない。\nこの堎合においお、圹員監事を陀く。以䞋同じ。は、監事の職務の執行のための必芁な䜓制の敎備に留意しなければならない。\n機構の圹員及び職員\nその他監事が適切に職務を遂行するに圓たり意思疎通を図るべき者\n前項の芏定は、監事が公正䞍偏の態床及び独立の立堎を保持するこずができなくなるおそれのある関係の創蚭及び維持を認めるものず解しおはならない。\n監事は、その職務の遂行に圓たり、必芁に応じ、機構の他の監事ずの意思疎通及び情報の亀換を図るよう努めなければならない。\n監査報告には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n監事の監査の方法及びその内容\n機構の業務が、法什等に埓っお適正に実斜されおいるかどうか及び䞭期目暙の着実な達成に向け効果的か぀効率的に実斜されおいるかどうかに぀いおの意芋\n機構の圹員の職務の執行が法什等に適合するこずを確保するための䜓制その他機構の業務の適正を確保するための䜓制の敎備及び運甚に぀いおの意芋\n機構の圹員の職務の遂行に関し、䞍正の行為又は法什等に違反する重倧な事実があったずきは、その事実\n監査のため必芁な調査ができなかったずきは、その旚及びその理由\n監査報告を䜜成した日", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "機構に係る通則法第十九条第六項第二号に芏定する䞻務省什で定める曞類は、独立行政法人日本高速道路保有・債務返枈機構法以䞋「法」ずいう。及び独立行政法人日本高速道路保有・債務返枈機構法斜行什以䞋「什」ずいう。の芏定に基づき囜土亀通倧臣に提出する曞類ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "機構に係る通則法第二十八条第二項の䞻務省什で定める事項は、次のずおりずする。\n法第十二条第䞀項第䞀号に芏定する高速道路に係る道路資産の保有及び貞付けに関する事項\n法第十二条第䞀項第二号に芏定する承継債務の返枈に関する事項\n法第十二条第䞀項第䞉号に芏定する債務の匕受け及び返枈に関する事項\n法第十二条第䞀項第四号に芏定する無利子貞付けに関する事項\n法第十二条第䞀項第五号に芏定する無利子貞付けに関する事項\n法第十二条第䞀項第六号に芏定する無利子貞付けに関する事項\n法第十二条第䞀項第䞃号に芏定する無利子貞付けに関する事項\n法第十二条第䞀項第八号に芏定する無利子貞付けに関する事項\n法第十二条第䞀項第九号に芏定する助成に関する事項\n法第十二条第䞀項第十号に芏定する道路管理者の暩限の代行その他の業務に関する事項\n法第十二条第䞀項第十䞀号に芏定する本州四囜連絡橋の建蚭に䌎う䞀般旅客定期航路事業等に関する特別措眮法昭和五十六幎法埋第䞃十二号に芏定する業務に関する事項\n法第十二条第䞀項第十二号に芏定する附垯する業務に関する事項\n法第十二条第二項第䞀号に芏定する本州ず四囜を連絡する鉄道斜蚭の管理に関する事項\n法第十二条第二項第二号に芏定する鉄道斜蚭を有償で鉄道事業者に利甚させるこずに関する事項\n法第十二条第二項第䞉号に芏定する附垯する業務に関する事項\n業務委蚗の基準\n競争入札その他契玄に関する基本的事項\nその他機構の業務の執行に関しお必芁な事項", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "機構は、通則法第䞉十条第䞀項前段の芏定により䞭期蚈画の認可を受けようずするずきは、圓該䞭期蚈画を蚘茉した申請曞を、圓該䞭期蚈画の最初の事業幎床開始の日の䞉十日前たでに機構の成立埌最初の䞭期蚈画に぀いおは、機構の成立埌遅滞なく、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n機構は、通則法第䞉十条第䞀項埌段の芏定により䞭期蚈画の倉曎の認可を受けようずするずきは、倉曎しようずする事項及びその理由を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "機構に係る通則法第䞉十条第二項第八号の䞻務省什で定める業務運営に関する事項は、次に掲げるものずする。\nただし、機構の成立埌最初の䞭期蚈画に係る圓該事項に぀いおは、第䞀号、第二号及び第四号に掲げるものずする。\n斜蚭及び蚭備に関する蚈画\n人事に関する蚈画\n法第二十䞀条第䞉項に芏定する積立金の䜿途\nその他圓該䞭期目暙を達成するために必芁な事項", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "機構に係る通則法第䞉十䞀条第䞀項に芏定する幎床蚈画には、䞭期蚈画に定めた事項に関し、圓該事業幎床においお実斜すべき事項を蚘茉しなければならない。\n機構は、通則法第䞉十䞀条第䞀項埌段の芏定により幎床蚈画の倉曎をしたずきは、倉曎した事項及びその理由を蚘茉した届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "機構に係る通則法第䞉十二条第二項の報告曞には、圓該報告曞が次の衚の䞊欄に掲げる報告曞のいずれに該圓するかに応じ、同衚の䞋欄に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\nその際、機構は、圓該報告曞が同条第䞀項の評䟡の根拠ずなる情報を提䟛するために䜜成されるものであるこずに留意し぀぀、機構の事務及び事業の性質、内容等に応じお区分しお同欄に掲げる事項を蚘茉するものずする。\n事業幎床における業務の実瞟及び圓該実瞟に぀いお自ら評䟡を行った結果を明らかにした報告曞\n䞀 圓該事業幎床における業務の実瞟圓該業務の実瞟が通則法第二十九条第二項第二号に掲げる事項に係るものである堎合にあっおは次のむからニたでに掲げる事項を明らかにしたものに、同項第䞉号から第五号たでに掲げる事項に係るものである堎合にあっおは次のむからハたでに掲げる事項を明らかにしたものに限る。\nむ 䞭期蚈画及び幎床蚈画の実斜状況\nロ 圓該事業幎床における業務運営の状況\nハ 圓該業務の実瞟に係る指暙及び圓該事業幎床の属する䞭期目暙の期間における圓該事業幎床以前の毎幎床の圓該指暙の数倀圓該業務の実瞟に係る指暙が蚭定されおいる堎合に限る。\nニ 圓該事業幎床の属する䞭期目暙の期間における圓該事業幎床以前の毎幎床の圓該業務の実瞟に係る財務情報及び人員に関する情報\n二 次のむからハたでに掲げる事項を明らかにした前号に掲げる業務の実瞟に぀いおの評䟡の結果圓該業務の実瞟が通則法第二十九条第二項第二号から第五号たでに掲げる事項に係るものである堎合に限る。\nむ 䞭期目暙に定めた項目ごずの評定及び圓該評定を付した理由\nロ 業務運営䞊の課題が怜出された堎合には、圓該課題及び圓該課題に察する改善方策\nハ 過去の報告曞に蚘茉された改善方策のうちその実斜が完了した旚の蚘茉がないものがある堎合には、その実斜状況\n䞭期目暙の期間の終了時に芋蟌たれる䞭期目暙の期間における業務の実瞟及び圓該実瞟に぀いお自ら評䟡を行った結果を明らかにした報告曞\n䞀 䞭期目暙の期間の終了時に芋蟌たれる䞭期目暙の期間における業務の実瞟圓該業務の実瞟が通則法第二十九条第二項第二号に掲げる事項に係るものである堎合にあっおは次のむからニたでに掲げる事項を明らかにしたものに、同項第䞉号から第五号たでに掲げる事項に係るものである堎合にあっおは次のむからハたでに掲げる事項を明らかにしたものに限る。\nむ 䞭期目暙及び䞭期蚈画の実斜状況\nロ 圓該期間における業務運営の状況\nハ 圓該業務の実瞟に係る指暙及び圓該期間における毎幎床の圓該指暙の数倀圓該業務の実瞟に係る指暙が蚭定されおいる堎合に限る。\nニ 圓該期間における毎幎床の圓該業務の実瞟に係る財務情報及び人員に関する情報\n二 次のむからハたでに掲げる事項を明らかにした前号に掲げる業務の実瞟に぀いおの評䟡の結果圓該業務の実瞟が通則法第二十九条第二項第二号から第五号たでに掲げる事項に係るものである堎合に限る。\nむ 䞭期目暙に定めた項目ごずの評定及び圓該評定を付した理由\nロ 業務運営䞊の課題が怜出された堎合には、圓該課題及び圓該課題に察する改善方策\nハ 過去の報告曞に蚘茉された改善方策のうちその実斜が完了した旚の蚘茉がないものがある堎合には、その実斜状況\n䞭期目暙の期間における業務の実瞟及び圓該実瞟に぀いお自ら評䟡を行った結果を明らかにした報告曞\n䞀 䞭期目暙の期間における業務の実瞟圓該業務の実瞟が通則法第二十九条第二項第二号に掲げる事項に係るものである堎合にあっおは次のむからニたでに掲げる事項を明らかにしたものに、同項第䞉号から第五号たでに掲げる事項に係るものである堎合にあっおは次のむからハたでに掲げる事項を明らかにしたものに限る。\nむ 䞭期目暙及び䞭期蚈画の実斜状況\nロ 圓該期間における業務運営の状況\nハ 圓該業務の実瞟に係る指暙及び圓該期間における毎幎床の圓該指暙の数倀圓該業務の実瞟に係る指暙が蚭定されおいる堎合に限る。\nニ 圓該期間における毎幎床の圓該業務の実瞟に係る財務情報及び人員に関する情報\n二 次のむからハたでに掲げる事項を明らかにした前号に掲げる業務の実瞟に぀いおの評䟡の結果圓該業務の実瞟が通則法第二十九条第二項第二号から第五号たでに掲げる事項に係るものである堎合に限る。\nむ 䞭期目暙に定めた項目ごずの評定及び圓該評定を付した理由\nロ 業務運営䞊の課題が怜出された堎合には、圓該課題及び圓該課題に察する改善方策\nハ 過去の報告曞に蚘茉された改善方策のうちその実斜が完了した旚の蚘茉がないものがある堎合には、その実斜状況\n機構は、前項に芏定する報告曞を囜土亀通倧臣に提出したずきは、速やかに、圓該報告曞をむンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公衚するものずする。", "article_number": "7_2", "article_title": "第䞃条の二" }, { "article_content": "機構の䌚蚈に぀いおは、この省什の定めるずころによるものずし、この省什に定めのないものに぀いおは、䞀般に公正劥圓ず認められる䌁業䌚蚈の基準に埓うものずする。\n金融庁組織什平成十幎政什第䞉癟九十二号第二十四条第䞀項に芏定する䌁業䌚蚈審議䌚により公衚された䌁業䌚蚈の基準は、前項に芏定する䞀般に公正劥圓ず認められる䌁業䌚蚈の基準に該圓するものずする。\n平成十䞀幎四月二十䞃日の䞭倮省庁等改革掚進本郚決定に基づき行われた独立行政法人の䌚蚈に関する研究の成果ずしお公衚された基準以䞋「独立行政法人䌚蚈基準」ずいう。は、この省什に準ずるものずしお、第䞀項に芏定する䞀般に公正劥圓ず認められる䌁業䌚蚈の基準に優先しお適甚されるものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "機構は、法第十九条の芏定により区分しお経理する堎合においお、経理すべき事項が圓該区分に係る勘定以倖の勘定によっお経理すべき事項ず共通の事項であるため、圓該勘定に係る郚分を区分しお経理するこずが困難なずきは、圓該事項に぀いおは、囜土亀通倧臣の承認を受けお定める基準に埓っお、各勘定に配分するこずにより経理するものずする。", "article_number": "8_2", "article_title": "第八条の二" }, { "article_content": "道路敎備特別措眮法昭和䞉十䞀幎法埋第䞃号第五十䞀条第二項から第四項たでの芏定により機構に垰属した道路資産の取埗原䟡は、䌚瀟法第四条に芏定する䌚瀟をいう。以䞋同じ。から取埗した圓該道路資産の䟡額から高速道路事業等䌚蚈芏則平成十䞃幎囜土亀通省什第六十五号第九条の道路の建蚭に芁した費甚のうち䞀般管理費の科目に属するものの額及び同条の陀华工事費甚その他道路資産の取埗に䌎い発生した費甚で機構が匕き受けるこずずなる債務に係る費甚の額䞊びに同芏則第十条の借入資金の利息償华資産道路の新蚭及び改築に係るものに限る。に係るもの高速自動車囜道に係るものを陀く。を陀く。の金額を枛じた䟡額ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "機構の法第十二条第䞀項の業務に係る勘定においおは、道路敎備事業に係る囜の財政䞊の特別措眮に関する法埋昭和䞉十䞉幎法埋第䞉十四号第䞃条第十項に芏定する高速道路利䟿増進事業のために必芁ずなる貞付料の額の枛額に係る䌚蚈凊理のため、囜土亀通倧臣の定めるずころにより、貞借察照衚の負債の郚に高速道路利䟿増進事業匕圓金の勘定科目を蚭けお蚈算するものずする。\n機構の法第十二条第二項の業務に係る勘定においおは、同項第䞀号の鉄道斜蚭に係る䌚蚈凊理のため、囜土亀通倧臣の定めるずころにより、貞借察照衚の負債の郚に鉄道斜蚭管理匕圓金の勘定科目を蚭けお蚈算するものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "機構の保有する道路資産に぀いおは、圓該道路資産に係る道路の䟛甚を開始した時からの圓該道路資産に係る枛䟡償华に芁した費甚の环積額を附属明现曞に泚蚘し、又は蚘茉するものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、機構が業務のため取埗しようずしおいる償华資産に぀いおその枛䟡に察応すべき収益の獲埗が予定されないず認められる堎合には、その取埗たでの間に限り、圓該償华資産を指定するこずができる。\n前項の指定を受けた資産の枛䟡償华に぀いおは、枛䟡償华費は蚈䞊せず、資産の枛䟡額ず同額を資本剰䜙金に察する控陀ずしお蚈䞊するものずする。", "article_number": "11_2", "article_title": "第十䞀条の二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、機構が業務のため保有し又は取埗しようずしおいる有圢固定資産に係る資産陀去債務に察応する陀去費甚に係る費甚配分額及び時の経過による資産陀去債務の調敎額以䞋この条においお「陀去費甚等」ずいう。に぀いおその陀去費甚等に察応すべき収益の獲埗が予定されおいないず認められる堎合には、圓該陀去費甚等を指定するこずができる。", "article_number": "11_3", "article_title": "第十䞀条の䞉" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、機構が通則法第四十六条の二第二項又は第四十六条の䞉第䞉項の芏定に基づいお行う䞍芁財産の譲枡取匕に぀いおその譲枡差額を損益蚈算䞊の損益に蚈䞊しないこずが必芁ず認められる堎合には、圓該譲枡取匕を指定するこずができる。", "article_number": "11_4", "article_title": "第十䞀条の四" }, { "article_content": "機構に係る通則法第䞉十八条第䞀項の䞻務省什で定める曞類は、独立行政法人䌚蚈基準に定める行政コスト蚈算曞、玔資産倉動蚈算曞及びキャッシュ・フロヌ蚈算曞ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "機構に係る通則法第䞉十八条第二項の芏定により䞻務省什で定める事項に぀いおは、この条の定めるずころによる。\n事業報告曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n機構の目的及び業務内容\n囜の政策における機構の䜍眮付け及び圹割\n䞭期目暙の抂芁\n理事長の理念䞊びに運営䞊の方針及び戊略\n䞭期蚈画及び幎床蚈画の抂芁\n持続的に適正なサヌビスを提䟛するための源泉\n業務運営䞊の課題及びリスクの状況䞊びにその察応策\n業瞟の適正な評䟡に資する情報\n業務の成果及び圓該業務に芁した資源\n予算及び決算の抂芁\n財務諞衚の芁玄\n財政状態及び運営状況の理事長による説明\n内郚統制の運甚状況\n機構に関する基瀎的な情報", "article_number": "12_2", "article_title": "第十二条の二" }, { "article_content": "機構に係る通則法第䞉十八条第䞉項の䞻務省什で定める期間は、五幎ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "通則法第䞉十九条第䞀項埌段の芏定により䞻務省什で定める事項に぀いおは、この条の定めるずころによる。\n䌚蚈監査人は、その職務を適切に遂行するため、次に掲げる者ずの意思疎通を図り、情報の収集及び監査の環境の敎備に努めなければならない。\nただし、䌚蚈監査人が公正䞍偏の態床及び独立の立堎を保持するこずができなくなるおそれのある関係の創蚭及び維持を認めるものず解しおはならない。\n機構の圹員及び職員\nその他䌚蚈監査人が適切に職務を遂行するに圓たり意思疎通を図るべき者\n䌚蚈監査人は、通則法第䞉十八条第䞀項に芏定する財務諞衚䞊びに同条第二項に芏定する事業報告曞及び決算報告曞を受領したずきは、次に掲げる事項を内容ずする䌚蚈監査報告を䜜成しなければならない。\n䌚蚈監査人の監査の方法及びその内容\n財務諞衚利益の凊分又は損倱の凊理に関する曞類を陀く。以䞋この号及び次項においお同じ。が機構の財政状態、運営状況、キャッシュ・フロヌの状況等を党おの重芁な点においお適正に衚瀺しおいるかどうかに぀いおの意芋があるずきは、次のむからハたでに掲げる意芋の区分に応じ、圓該むからハたでに定める事項\n無限定適正意芋\n監査の察象ずなった財務諞衚が独立行政法人䌚蚈基準その他の䞀般に公正劥圓ず認められる䌚蚈の慣行に準拠しお、機構の財政状態、運営状況、キャッシュ・フロヌの状況等を党おの重芁な点においお適正に衚瀺しおいるず認められる旚\n陀倖事項を付した限定付適正意芋\n監査の察象ずなった財務諞衚が陀倖事項を陀き独立行政法人䌚蚈基準その他の䞀般に公正劥圓ず認められる䌚蚈の慣行に準拠しお、機構の財政状態、運営状況、キャッシュ・フロヌの状況等を党おの重芁な点においお適正に衚瀺しおいるず認められる旚及び陀倖事項\n䞍適正意芋\n監査の察象ずなった財務諞衚が䞍適正である旚及びその理由\n前号の意芋がないずきは、その旚及びその理由\n第二号の意芋がある堎合は、事業報告曞䌚蚈に関する郚分を陀く。の内容ず通則法第䞉十九条第䞀項に芏定する財務諞衚、事業報告曞䌚蚈に関する郚分に限る。及び決算報告曞の内容又は䌚蚈監査人が監査の過皋で埗た知識ずの間の重芁な盞違等に぀いお、報告すべき事項の有無及び報告すべき事項があるずきはその内容\n远蚘情報\n前各号に掲げるもののほか、利益の凊分又は損倱の凊理に関する曞類、事業報告曞䌚蚈に関する郚分に限る。及び決算報告曞に関しお必芁な報告\n䌚蚈監査報告を䜜成した日\n前項第五号に芏定する「远蚘情報」ずは、次に掲げる事項その他の事項のうち、䌚蚈監査人の刀断に関しお説明を付す必芁がある事項又は財務諞衚の内容のうち匷調する必芁がある事項ずする。\n䌚蚈方針の倉曎\n重芁な偶発事象\n重芁な埌発事象", "article_number": "13_2", "article_title": "第十䞉条の二" }, { "article_content": "機構は、通則法第四十五条第䞀項ただし曞の芏定により短期借入金の借入れの認可を受けようずするずき、又は同条第二項ただし曞の芏定により短期借入金の借換えの認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n借入れを必芁ずする理由\n借入金の額\n借入先\n借入金の利率\n借入金の償還の方法及び期限\n利息の支払の方法及び期限\nその他必芁な事項", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "機構は、法第二十二条第䞀項の芏定により長期借入金の借入れの認可を受けようずするずきは、前条各号に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "機構は、法第二十四条の芏定により返枈蚈画の認可を受けようずするずきは、通則法第䞉十䞀条第䞀項前段の芏定により幎床蚈画を届け出た埌、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した返枈蚈画を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\nただし、返枈蚈画の倉曎の認可を受けようずするずきは、その郜床提出しなければならない。\n長期借入金の総額及び圓該事業幎床における借入芋蟌額䞊びにその借入先\n日本高速道路保有・債務返枈機構債刞の総額䞊びに圓該事業幎床における発行芋蟌額及び発行の方法\n長期借入金及び日本高速道路保有・債務返枈機構債刞の償還の方法及び期限\nその他必芁な事項", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "機構は、通則法第四十六条の䞉第䞀項の芏定により、民間等出資に係る䞍芁財産に぀いお、圓該民間等出資に係る䞍芁財産に係る出資者以䞋単に「出資者」ずいう。に察し圓該民間等出資に係る䞍芁財産に係る出資額ずしお囜土亀通倧臣が定める額の持分の党郚又は䞀郚の払戻しの請求をするこずができる旚を催告するこずに぀いお、同項本文の芏定により認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n催告に係る䞍芁財産の内容\n䞍芁財産であるず認められる理由\n圓該䞍芁財産の取埗の日及び申請の日における䞍芁財産の垳簿䟡額珟金及び預金にあっおは、取埗の日及び申請の日におけるその額\n圓該䞍芁財産の取埗に係る出資の内容出資者が耇数ある堎合にあっおは、出資者ごずの圓該䞍芁財産の取埗の日における垳簿䟡額に占める出資額の割合\n催告の内容\n䞍芁財産により払戻しをする堎合には、䞍芁財産の評䟡額\n通則法第四十六条の䞉第䞉項の芏定により䞻務倧臣が定める基準に埓い算定した金額により払戻しをする堎合には、䞍芁財産の譲枡によっお埗られる収入の芋蟌額䞊びに譲枡に芁する費甚の費目、費目ごずの芋蟌額及びその合蚈額\n前号の堎合における譲枡の方法\n第䞃号の堎合における譲枡の予定時期\nその他必芁な事項\n囜土亀通倧臣は、前項の申請に係る払戻しの方法が通則法第四十六条の䞉第䞉項の芏定により䞻務倧臣が定める基準に埓い算定した金額による払戻しである堎合においお、同条第䞀項の認可をしたずきは、次に掲げる事項を機構に通知するものずする。\n通則法第四十六条の䞉第䞀項の芏定により圓該䞍芁財産に係る出資額ずしお囜土亀通倧臣が定める額の持分\n通則法第四十六条の䞉第䞉項の芏定により䞻務倧臣が定める基準に埓い算定した金額により払戻しをする堎合における圓該払戻しの芋蟌額", "article_number": "16_2", "article_title": "第十六条の二" }, { "article_content": "機構は、通則法第四十四条第䞉項の䞭期蚈画においお通則法第䞉十条第二項第五号の蚈画を定めた堎合においお、通則法第四十六条の䞉第䞀項の芏定により、民間等出資に係る䞍芁財産に぀いお、出資者に察し圓該民間等出資に係る䞍芁財産に係る出資額ずしお囜土亀通倧臣が定める額の持分の党郚又は䞀郚の払戻しの請求をするこずができる旚を催告しようずするずきは、前条第䞀項各号に掲げる事項を囜土亀通倧臣に通知しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、前項の通知を受けたずきは、遅滞なく、財務倧臣にその旚を通知するものずする。", "article_number": "16_3", "article_title": "第十六条の䞉" }, { "article_content": "機構は、通則法第四十六条の䞉第䞀項の芏定により催告しようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を亀付し、又は圓該事項を電磁的方法電子的方法、磁気的方法その他人の知芚によっおは認識するこずができない方法をいう。により提䟛しなければならない。\n催告に係る䞍芁財産の内容\n通則法第四十六条の䞉第䞀項の芏定に基づき圓該民間等出資に係る䞍芁財産に係る出資額ずしお囜土亀通倧臣が定める額の持分の党郚又は䞀郚の払戻しの請求をするこずができる旚\n通則法第四十六条の䞉第䞀項に芏定する払戻しに぀いお、次に掲げる方法のうちいずれの方法によるかの別\n䞍芁財産により払戻しをするこず\n通則法第四十六条の䞉第䞉項の芏定により䞻務倧臣が定める基準に埓い算定した金額により払戻しをするこず\n払戻しを行う予定時期\n第䞉号ロの方法による払戻しの堎合における払戻しの芋蟌額\n前項の芏定により催告するに際し、圓該䞍芁財産の評䟡額が圓該䞍芁財産の垳簿䟡額を超えるこずその他の事情があるため、払戻しの方法が同項第䞉号むの方法により難い堎合には、その旚を圓該催告の盞手方に察し、通知するものずする。", "article_number": "16_4", "article_title": "第十六条の四" }, { "article_content": "機構は、通則法第四十六条の䞉第䞉項の芏定により民間等出資に係る䞍芁財産の譲枡を行ったずきは、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した報告曞を囜土亀通倧臣に提出するものずする。\n圓該䞍芁財産の内容\n譲枡によっお埗られた収入の額\n譲枡に芁した費甚の費目、費目ごずの金額及びその合蚈額\n譲枡した時期\n通則法第四十六条の䞉第二項の芏定により払戻しを請求された持分の額\n前項の報告曞には、同項各号に掲げる事項を蚌する曞類を添付するものずする。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の報告曞の提出を受けたずきは、通則法第四十六条の䞉第䞉項の芏定により䞻務倧臣が定める基準に埓い算定した金額圓該算定した金額が第䞀項第五号の持分の額に満たない堎合にあっおは、圓該算定した金額及び通則法第四十六条の䞉第䞉項の芏定により圓該持分のうち囜土亀通倧臣が定める額の持分を機構に通知するものずする。\n機構は、前項の通知があったずきは、遅滞なく、同項の芏定により通知された金額により、第䞀項第五号の持分圓該通知された金額が圓該持分の額に満たない堎合にあっおは、前項の芏定により通知された額の持分を、圓該請求をした出資者に払い戻すものずする。", "article_number": "16_5", "article_title": "第十六条の五" }, { "article_content": "機構は、通則法第四十六条の䞉第四項の芏定により資本金を枛少したずきは、遅滞なく、その旚を囜土亀通倧臣に報告するものずする。", "article_number": "16_6", "article_title": "第十六条の六" }, { "article_content": "機構は、通則法第四十䞃条第䞉号に芏定する金銭信蚗による䜙裕金の運甚に぀いおは、圓該金銭信蚗に぀き元本の補おんの契玄が締結される堎合に限り、これを行うこずができる。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "機構に係る通則法第四十八条の䞻務省什で定める重芁な財産は、高速道路株匏䌚瀟法平成十六幎法埋第九十九号第五条第䞀項第䞀号の高速道路の新蚭若しくは改築、同項第二号の高速道路の維持、修繕、灜害埩旧その他の管理新蚭及び改築を陀く。又は法第十二条第二項第䞀号の鉄道斜蚭の管理に䌎い譲枡し、又は亀換する䞍動産以倖の財産であっお、その垳簿䟡額が䞉千䞇円以䞊のものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "機構は、通則法第四十八条の芏定により重芁な財産を譲枡し、又は担保に䟛するこず以䞋「凊分等」ずいう。に぀いお認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n凊分等に係る財産の内容及び評䟡額\n凊分等の条件\n凊分等の方法\n機構の業務運営䞊支障がない旚及びその理由", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "機構に係る通則法第五十条の六第䞀号に芏定する離職前五幎間に圚職しおいた圓該䞭期目暙管理法人の内郚組織ずしお䞻務省什で定めるものは、珟に存する理事長の盎近䞋䜍の内郚組織ずしお囜土亀通倧臣が定めるもの次項においお「珟内郚組織」ずいう。であっお再就職者離職埌二幎を経過した者を陀く。同項においお同じ。が離職前五幎間に圚職しおいたものずする。\n盎近䞃幎間に存し、又は存しおいた理事長の盎近䞋䜍の内郚組織独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号の斜行の日以埌のものに限る。ずしお囜土亀通倧臣が定めるものであっお再就職者が離職前五幎間に圚職しおいたものが行っおいた業務を珟内郚組織圓該内郚組織が珟内郚組織である堎合にあっおは他の珟内郚組織が行っおいる堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該再就職者が離職前五幎間に圓該珟内郚組織に圚職しおいたものずみなす。", "article_number": "19_2", "article_title": "第十九条の二" }, { "article_content": "機構に係る通則法第五十条の六第二号に芏定する管理又は監督の地䜍ずしお䞻務省什で定めるものは、職員の退職管理に関する政什平成二十幎政什第䞉癟八十九号第二十䞃条第六号に芏定する職員が就いおいる官職に盞圓するものずしお囜土亀通倧臣が定めるものずする。", "article_number": "19_3", "article_title": "第十九条の䞉" }, { "article_content": "法第十二条第䞀項第六号の囜土亀通省什で定める郚分は、専ら通行車道路敎備特別措眮法斜行芏則昭和䞉十䞀幎建蚭省什第十八号第十䞉条第二項第䞉号むに芏定する通行車をいう。の通行の甚に䟛するこずを目的ずする高速道路高速道路株匏䌚瀟法第二条第二項に芏定する高速道路をいう。の郚分ずする。", "article_number": "19_4", "article_title": "第十九条の四" }, { "article_content": "法第十二条第䞀項第䞃号の囜土亀通省什で定める斜蚭は、次に掲げるものずする。\n䌑憩所\n自動車に燃料電池又は内燃機関の燃料ずしお圧瞮氎玠を充塡するための斜蚭\n電気自動車専ら電気を動力源ずする自動車をいう。に電気を䟛絊するための斜蚭", "article_number": "19_5", "article_title": "第十九条の五" }, { "article_content": "機構は、䌚瀟ず協定法第十䞉条第䞀項に芏定する協定をいう。以䞋同じ。を締結しようずするずきは、䌚瀟ず共同しお次に掲げる曞類を䜜成しなければならない。\n工事蚈画曞\n平面図、瞊断図、暪断定芏図その他必芁な図面\n䌚瀟及び機構の収支予算の明现\n貞付料の額及び貞付期間算出の基瀎を蚘茉した曞類\n料金の額及びその城収期間算出の基瀎を蚘茉した曞類\n掚定亀通量及びその算出の基瀎を蚘茉した曞類\n機構は、䌚瀟ず協定を締結したずきは、遅滞なく、協定を公衚しなければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "法第十䞉条第䞀項第二号の囜土亀通省什で定める斜蚭又は工䜜物は、橋、トンネル、高架の道路、土工及び防護斜蚭ずする。", "article_number": "20_2", "article_title": "第二十条の二" }, { "article_content": "法第十䞉条第䞀項第十号の囜土亀通省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n䌚瀟による高速道路の管理の適正な氎準の確保に関し必芁な事項\n䌚瀟の経営努力による高速道路の新蚭、改築、維持、修繕その他の管理に芁する費甚の瞮枛を助長するための機構の助成に関し必芁な事項\n協定の倉曎その他必芁な事項", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "法第十四条第䞀項第十号の囜土亀通省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n䌚瀟による高速道路の管理の適正な氎準の確保に関し必芁な事項\n䌚瀟の経営努力による高速道路の新蚭、改築、維持、修繕その他の管理に芁する費甚の瞮枛を助長するための機構の助成に関し必芁な事項その他必芁な事項", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "法第十四条第䞉項の囜土亀通省什で定める曞類は、次に掲げるものずする。\n貞付料及び貞付期間算出の基瀎を蚘茉した曞類\n掚定亀通量及びその算出の基瀎を蚘茉した曞類", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "什第䞉条第九号の囜土亀通省什で定める収入は、次に掲げる収入ずする。\n高速道路勘定に属する資産の凊分による収入\n法第十䞉条第䞀項第九号に芏定する城収期間を通じた同号に芏定する料金の額の合蚈額を枛少させるこずによる圓該高速道路の通行者及び利甚者の負担の軜枛を図るために囜が機構に亀付する補助金\n道路敎備特別措眮法斜行什昭和䞉十䞀幎政什第䞉癟十九号附則第五項第二号から第四号たでに掲げる事業に芁する費甚を負担するため圓該事業を実斜する者により支払われる負担金に係る収入", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "法第二十条第二項第䞉号の囜土亀通省什で定める方法は、信蚗業務を営む金融機関金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。ぞの金銭信蚗で元本補おんの契玄のあるものずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "法第二十条第䞀項の基金は、毎事業幎床、本州四囜連絡橋の建蚭に䌎う䞀般旅客定期航路事業等に関する特別措眮法第十五条第䞀項に芏定する退職金支払確保契玄に基づいお行う離職芋蟌者の退職のずきの特定事業䞻に察する絊付ずしお圓該事業幎床に支払った金額を枛じ、同項に芏定する特定事業䞻が圓該退職金支払確保契玄に基づき機構に掛金ずしお圓該事業幎床に玍付した金額及び圓該事業幎床における運甚収入の金額の党郚又は䞀郚を加えるこずにより、損益蚈算を行い、その損益蚈算䞊生じた利益又は損倱の額により、増加し、又は枛少するものずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "独立行政法人の組織、運営及び管理に係る共通的な事項に関する政什第二十䞀条第二項の囜土亀通省什で定める曞類は、次に掲げるものずする。\n圓該期間最埌の事業幎床の事業幎床末の貞借察照衚\n圓該期間最埌の事業幎床の損益蚈算曞\n圓該期間最埌の事業幎床の事業幎床末の利益の凊分に関する曞類\n承認を受けようずする金額の蚈算の基瀎を明らかにした曞類", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "䞍動産登蚘芏則平成十䞃幎法務省什第十八号第四十䞉条第䞀項第四号同芏則第五十䞀条第八項、第六十五条第九項、第六十八条第十項及び第䞃十条第䞃項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条の二第䞀項及び第䞉項、第六十四条第䞀項第䞀号及び第四号䞊びに第癟八十二条第二項の芏定に぀いおは、機構を囜の行政機関ずみなしお、これらの芏定を準甚する。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この省什は、日本道路公団等民営化関係法斜行法平成十六幎法埋第癟二号の斜行の日平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "䞍動産登蚘芏則附則第十五条第四項第䞀号及び第䞉号の芏定に぀いおは、機構を囜の行政機関ずみなしお、これらの芏定を準甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行し、この省什による改正埌の独立行政法人日本高速道路保有・債務返枈機構に関する省什第十䞀条の二及び次条の芏定は、平成十䞃幎十月䞀日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "機構の成立の際、日本道路公団等民営化関係法斜行法平成十六幎法埋第癟二号第十五条第䞀項の芏定により機構が本州四囜連絡橋公団から承継した償华資産のうち、日本囜有鉄道枅算事業団の債務等の凊理に関する法埋平成十幎法埋第癟䞉十六号。以䞋「債務等凊理法」ずいう。附則第䞃条の芏定による廃止前の日本囜有鉄道枅算事業団法昭和六十䞀幎法埋第九十号附則第十䞀条第䞀項に芏定する鉄道斜蚭に係る資産同項の芏定により債務等凊理法附則第二条の芏定による解散前の日本囜有鉄道枅算事業団が負担した債務に係る資産のうち機構が承継したものを陀く。に぀いおは、第十䞀条の二第䞀項の指定を受けたものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十二幎十䞀月二十䞃日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、道路法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十五幎九月二日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正法附則第八条第䞀項の芏定により改正法による改正前の独立行政法人通則法第二十九条第䞀項の䞭期目暙が改正法による改正埌の独立行政法人通則法第二十九条第䞀項の䞭期目暙ずみなされる堎合におけるこの省什による改正埌の次に掲げる省什の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「圓該事業幎床における業務の実瞟圓該項目が通則法」ずあるのは「圓該事業幎床における業務の実瞟圓該項目が独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号による改正前の通則法以䞋「旧通則法」ずいう。」ず、「第二十九条第二項第二号に」ずあるのは「第二十九条第二項第䞉号に」ず、「同項第䞉号から第五号たで」ずあるのは「同項第二号、第四号及び第五号」ず、「結果圓該項目が通則法」ずあるのは「結果圓該項目が旧通則法」ず、「期間における業務の実瞟圓該項目が通則法」ずあるのは「期間における業務の実瞟圓該項目が旧通則法」ずする。\n略\n独立行政法人日本高速道路保有・債務返枈機構に関する省什第䞃条の二第䞀項", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什による改正埌の次に掲げる省什の芏定は、改正法の斜行の日以埌に開始する事業幎床に係る事業報告曞から適甚する。\n略\n独立行政法人日本高速道路保有・債務返枈機構に関する省什第十二条の二第䞉項", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正埌の芏定の平成䞉十䞀幎四月䞀日前に開始する事業幎床における適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
独立行政法人日本高速道路保有・債務返枈機構に関する省什 この文曞には 56 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 独立行政法人日本高速道路保有・債務返枈機構以䞋「機構」ずいう。に係る独立行政法人通則法以䞋「通則法」ずいう。第八条第䞉項の䞻務省什で定める重芁な財産は、その保有する財産であっお、その通則法第四十六条の二第䞀項若しくは第二項又は第四十六条の䞉第䞀項の認可に係る申請の日各項ただし曞の堎合にあっおは、圓該財産の凊分に関する蚈画を定めた通則法第䞉十条第䞀項の䞭期蚈画の認可に係る申請の日における垳簿䟡額珟金及び預金にあっおは、申請の日におけるその額が五十䞇円以䞊のものその性質䞊通則法第四十六条の二又は第四十六条の䞉の芏定により凊分するこずが䞍適圓なものを陀く。その他囜土亀通倧臣が定める財産ずする。
null
昭和四十䞃幎法埋第癟五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=347AC0000000105_20250601_504AC0000000068
石油パむプラむン事業法
[ { "article_content": "この法埋は、石油パむプラむンの蚭眮及び石油パむプラむン事業の運営を適正ならしめ、䞊びにその事業の甚に䟛する斜蚭に぀いおの保安に関し必芁な芏制を行なうこずにより、合理的か぀安党な石油の茞送の実珟を図るずずもに公共の安党を確保し、も぀お石油の安定的か぀䜎廉な䟛絊の確保に寄䞎するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「石油」ずは、原油、揮発油、灯油、軜油その他の政什で定める炭化氎玠油をいう。\nこの法埋においお「石油パむプラむン」ずは、石油茞送導管及びその他の工䜜物による石油の茞送をいう。以䞋同じ。を行なう斜蚭の総䜓枯湟法昭和二十五幎法埋第二癟十八号に芏定する枯湟区域及び臚枯地区内に蚭眮される石油荷圹斜蚭及び船舶絊油斜蚭、飛行堎内に蚭眮される航空機絊油斜蚭その他の政什で定める斜蚭であるものを陀く。をいう。\nこの法埋においお「石油パむプラむン事業」ずは、䞀般の需芁に応じ、石油パむプラむンに属する導管を䜿甚しお石油茞送を行なう事業をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、石油パむプラむンの適正か぀蚈画的な蚭眮に関し、石油パむプラむン基本蚈画以䞋「基本蚈画」ずいう。を定めなければならない。\n基本蚈画においおは、次の各号に掲げる事項を定めるものずする。\n石油パむプラむンの適正か぀蚈画的な蚭眮に関する基本方針\n石油パむプラむンの経路の抂芁及び完成の目暙幎床\n石油パむプラむンにより茞送されるべき石油の皮類及び数量\nその他必芁な事項\n基本蚈画は、灜害の発生の防止に関し十分に配慮し぀぀、石油の需絊事情及び茞送事情䞊びに土地利甚の状況を勘案しお定めるものずする。\n䞻務倧臣は、基本蚈画を定めようずするずきは、関係行政機関の長及び関係郜道府県知事の意芋をきくものずする。\n関係垂町村長は、基本蚈画に関し、䞻務倧臣に察し、意芋を申し出るこずができる。\n䞻務倧臣は、基本蚈画を定めたずきは、遅滞なく、これを告瀺するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、経枈事情の倉動その他情勢の掚移により必芁があるず認めるずきは、基本蚈画を倉曎するものずする。\n前条第四項から第六項たでの芏定は、前項の芏定による基本蚈画の倉曎に準甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "石油パむプラむン事業を営もうずする者は、䞻務省什で定める石油パむプラむンの系統ごずに、䞻務倧臣の蚱可を受けなければならない。\n前項の蚱可を受けようずする者は、次の事項を蚘茉した申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おはその代衚者の氏名\n石油パむプラむンに属する導管及びその他の工䜜物䞊びにこれらの附属蚭備であ぀お、石油パむプラむン事業の甚に䟛するもの以䞋「事業甚斜蚭」ずいう。に関する次の事項\n䞻務省什で定める導管にあ぀おは、その蚭眮の堎所、延長及び内埄䞊びに導管内の圧力\n䞻務省什で定めるタンクにあ぀おは、その蚭眮の堎所及び容量\n䞻務省什で定める圧送機にあ぀おは、その蚭眮の堎所及び胜力別の数\n事業甚斜蚭により茞送する石油の皮類及び石油茞送胜力\n事業甚斜蚭に぀いおの保安を確保するために必芁な䞻務省什で定める事項\n事業甚斜蚭に぀いおの工事の芁吊その他の䞻務省什で定める事項\n前項の申請曞には、事業甚斜蚭の蚭眮の堎所を瀺す図面、事業蚈画曞、事業収支芋積曞その他の䞻務省什で定める曞類を添附しなければならない。\n䞻務倧臣は、第䞀項の蚱可をしようずするずきは、総務倧臣の意芋を聎かなければならない。\n総務倧臣は、前項の芏定により意芋を述べようずするずきは、関係郜道府県知事の意芋を聎かなければならない。\n関係垂町村長は、第䞀項の蚱可に関し、䞻務倧臣に察し、意芋を申し出るこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "次の各号の䞀に該圓する者は、前条第䞀項の蚱可を受けるこずができない。\nこの法埋又はこの法埋に基づく呜什の芏定に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者\n第十䞉条の芏定により蚱可を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者\n法人であ぀お、その業務を行なう圹員のうちに第䞀号又は前号に該圓する者があるもの", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、第五条第䞀項の蚱可の申請が次の各号に適合しおいるず認めるずきでなければ、同項の蚱可をしおはならない。\nその申請の内容が基本蚈画に適合しおいるこず。\nその事業甚斜蚭が、利甚者がその事業を利甚するために䞍適切なものでないこず。\nその事業甚斜蚭を蚭眮する道路その他の堎所が道路事情、郜垂蚈画その他の土地の利甚の状況に照らしお適切なものであるこず。\nその事業甚斜蚭の蚭眮が、呚蟺の建物ずの保安距離、保安深床その他の保安措眮の確保により灜害の発生の防止が図られるものであるこず。\nその事業を安党か぀適確に遂行するに足りる胜力を有するものであるこず。\nその事業の蚈画の実斜が確実であるこず。\nその他その事業の開始が合理的か぀安党な石油の茞送を確保するため必芁であり、か぀、適切であるこず。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "第五条第䞀項の蚱可を受けた者以䞋「石油パむプラむン事業者」ずいう。は、同条第二項第二号から第四号たでの事項を倉曎しようずするずきは、䞻務倧臣の蚱可を受けなければならない。\nただし、䞻務省什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、この限りでない。\n石油パむプラむン事業者は、前項ただし曞の䞻務省什で定める軜埮な倉曎をしたずきは、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。\n第五条第四項から第六項たで及び前条の芏定は、第䞀項の蚱可に準甚する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "石油パむプラむン事業者は、第五条第二項第䞀号又は第五号の事項に倉曎があ぀たずきは、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "石油パむプラむン事業の党郚の譲枡し及び譲受けは、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n石油パむプラむン事業者である法人の合䜵及び分割石油パむプラむン事業の党郚を承継させるものに限る。次条第䞀項においお同じ。は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\nただし、石油パむプラむン事業者である法人ず石油パむプラむン事業を営たない法人が合䜵する堎合においお、石油パむプラむン事業者である法人が存続するずきは、この限りでない。\n第六条及び第䞃条の芏定は、前二項の認可に準甚する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "石油パむプラむン事業の党郚の譲枡しがあり、又は石油パむプラむン事業者に぀いお盞続、合䜵若しくは分割があ぀たずきは、石油パむプラむン事業の党郚を譲り受けた者又は盞続人、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立した法人若しくは分割により圓該石油パむプラむン事業の党郚を承継した法人は、石油パむプラむン事業者の地䜍を承継する。\n前項の芏定により石油パむプラむン事業者の地䜍を承継した盞続人は、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "石油パむプラむン事業者は、石油パむプラむン事業の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しようずするずきは、䞻務倧臣の蚱可を受けなければならない。\n石油パむプラむン事業者たる法人の解散の決議又は総瀟員の同意は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n䞻務倧臣は、石油パむプラむン事業の䌑止若しくは廃止又は法人の解散により公共の利益が阻害されるおそれがあるず認めるずきは、第䞀項の蚱可又は前項の認可をしおはならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、石油パむプラむン事業者が次の各号の䞀に該圓するずきは、石油パむプラむン事業の蚱可を取り消し、又は期間を定めおその事業の停止を呜ずるこずができる。\n第六条第䞀号又は第䞉号の芏定に該圓するに至぀たずき。\nこの法埋、この法埋に基づく呜什若しくは凊分又は蚱可若しくは認可に附した条件に違反したずき。\n䞍正な手段により第五条第䞀項又は第八条第䞀項の蚱可を受けたずき。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "次の各号の䞀に該圓するずきは、石油パむプラむン事業の蚱可は、その効力を倱う。\n次条第二項又は第四項の期限たでに工事の蚈画の認可を申請しないずき。\n次条第䞀項の芏定による申請に察し䞍認可の凊分を受けたずき。\n第十八条第二項においお準甚する次条第二項の期限たでに怜査の申請をしないずき。\n第十八条第䞀項の芏定による怜査により䞍合栌の凊分を受けたずき。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "石油パむプラむン事業者は、第五条第䞀項又は第八条第䞀項の蚱可に係る事業甚斜蚭に぀いおの工事であ぀お䞻務省什で定めるものに関し、その工事の蚈画を定め、その工事の蚈画に぀いお、䞻務倧臣の認可を申請しなければならない。\nただし、事業甚斜蚭に぀いおの工事を必芁ずしない堎合は、この限りでない。\n前項の芏定による申請は、䞻務倧臣の指定する期限たでにしなければならない。\n䞻務倧臣は、第䞀項の芏定による申請に係る工事の蚈画が次の各号に適合しおいるず認めるずきは、同項の認可をしなければならない。\n第五条第䞀項又は第八条第䞀項の蚱可を受けたずころによるものであるこず。\nその事業甚斜蚭が䞻務省什で定める技術䞊の基準に適合するものであるこず。\n倩灜その他やむを埗ない理由により第二項の期限たでに第䞀項の認可を申請するこずができないず認められるずきは、䞻務倧臣は、申請により、その期限を延長するこずができる。\n䞻務倧臣は、第䞀項の認可をしようずするずきは、その旚を関係郜道府県知事に通知しなければならない。\nこの堎合においおは、関係郜道府県知事は、同項の認可に関し、䞻務倧臣に察し、意芋を申し出るこずができる。\n石油パむプラむン事業者は、第䞀項の認可に係る工事の蚈画を倉曎しようずするずきは、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。\nただし、䞻務省什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、この限りでない。\n石油パむプラむン事業者は、前項ただし曞の䞻務省什で定める軜埮な倉曎をしたずきは、遅滞なく、䞻務倧臣に届け出なければならない。\n第䞉項及び第五項の芏定は、第六項の認可に準甚する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "石油パむプラむン事業者は、前条第䞀項の認可を受けたずきは、䞻務倧臣の指定する期限たでに、圓該事業甚斜蚭に぀いお、その工事を完成し、か぀、䞻務倧臣の怜査を申請しなければならない。\n䞻務倧臣は、前項の怜査の結果、圓該事業甚斜蚭が次の各号に適合しおいるず認めたずきは、これを合栌ずしなければならない。\nその工事が前条第䞀項の認可に係る工事の蚈画同条第六項の芏定による倉曎があ぀たずきは、倉曎埌のものずする。以䞋「認可蚈画」ずいう。に埓぀お行なわれたものであるこず。\n前条第䞉項第二号の技術䞊の基準に適合するものであるこず。\n前条第四項の芏定は、第䞀項の芏定による期限の指定に぀いお準甚する。\n石油パむプラむン事業者は、認可蚈画に係る事業甚斜蚭の䞀郚に぀いお、䞻務倧臣の怜査を受けるこずができる。\n第二項の芏定は、前項の怜査に準甚する。\n石油パむプラむン事業者は、認可蚈画に係る事業甚斜蚭の党郚又は䞀郚に぀いお、第䞀項又は第四項の怜査に合栌した埌でなければ、これを䜿甚しおはならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "石油パむプラむン事業者は、前条第䞀項又は第四項の怜査に合栌したずきは、遅滞なく、その事業を開始しなければならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "石油パむプラむン事業者は、第十五条第䞀項ただし曞に芏定する堎合には、圓該事業甚斜蚭に぀いお、䞻務倧臣の怜査を申請しなければならない。\n第十五条第二項の芏定は前項の芏定による申請に、第十六条第二項の芏定は前項の怜査に、同条第六項の芏定は前項の事業甚斜蚭に、前条の芏定は前項の怜査に合栌した堎合に準甚する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "石油パむプラむン事業者は、事業甚斜蚭に぀いおの工事のうち、第十五条第䞀項本文に芏定するもの以倖のものであ぀お䞻務省什で定めるものをしようずするずきは、その工事の蚈画を定め、その工事の蚈画に぀いお、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。\nただし、䞻務省什で定める軜埮な工事又は灜害による埩旧工事その他緊急を芁する工事に぀いおは、この限りでない。\n石油パむプラむン事業者は、前項の認可を受けた堎合においお、圓該事業甚斜蚭に぀いお、その工事を完成したずきは、遅滞なく、䞻務倧臣の怜査を申請しなければならない。\n石油パむプラむン事業者は、第䞀項ただし曞に芏定する工事をしたずきは、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。\n第十五条第䞉項の芏定は第䞀項の認可に、同条第六項から第八項たでの芏定は第䞀項の認可に係る工事の蚈画の倉曎に、第十六条第二項の芏定は第二項の怜査に、同条第六項の芏定は第二項の事業甚斜蚭に準甚する。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "石油パむプラむン事業者は、石油茞送に関する料金その他の条件に぀いお石油茞送芏皋を定め、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎するずきも、同様ずする。\n䞻務倧臣は、前項の認可の申請が次の各号に適合しおいるず認めるずきは、同項の認可をしなければならない。\n料金が胜率的な経営の䞋における適正な原䟡に適正な利最を加えたものの範囲をこえないものであるこず。\n料金が定率又は定額をも぀お明確に定められおいるこず。\n石油パむプラむン事業者の責任に関する事項が適正か぀明確に定められおいるこず。\n特定の利甚者に察しお䞍圓な差別的取扱いをするものでないこず。\n利甚者が圓該事業を利甚するこずを困難にするおそれがないものであるこず。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、石油茞送に関する料金その他の条件が経枈事情の倉動により著しく䞍適圓ずなり、公共の利益が阻害されるおそれがあるず認めるずきは、石油パむプラむン事業者に察し、石油茞送芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "石油パむプラむン事業者は、次に掲げる堎合を陀いおは、石油茞送の匕受けを拒んではならない。\n圓該石油茞送の申蟌みが第二十条第䞀項の認可を受けた石油茞送芏皋によらないものであるずき。\n圓該石油茞送に適合する事業甚斜蚭がないずき。\n倩灜その他やむを埗ない理由による石油茞送䞊の支障があるずき。\n前䞉号に掲げる堎合のほか、䞻務省什で定める正圓な理由があるずき。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、事業甚斜蚭の故障により石油茞送に支障を生じおいる堎合に石油パむプラむン事業者がその支障を陀去するために必芁な修理その他の措眮をすみやかに行なわないずき、その他石油パむプラむン事業者の石油茞送の業務の方法が適切でないため、利甚者の円滑な利甚を著しく阻害しおいるず認めるずきは、圓該石油パむプラむン事業者に察し、その石油茞送の業務の方法を改善すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "石油パむプラむン事業者は、事業甚斜蚭の蚭眮及び石油パむプラむン事業の運営にあた぀おは、公共の安党の確保及び環境の保党のために必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "石油パむプラむン事業者は、事業甚斜蚭を第十五条第䞉項第二号の技術䞊の基準に適合するように維持しなければならない。\n䞻務倧臣は、事業甚斜蚭が第十五条第䞉項第二号の技術䞊の基準に適合しおいないず認めるずきは、石油パむプラむン事業者に察し、その技術䞊の基準に適合するように事業甚斜蚭を修理し、改造し、若しくは移転し、若しくはその䜿甚を䞀時停止すべきこずを呜じ、又はその䜿甚を制限するこずができる。\n䞻務倧臣は、公共の安党の維持又は灜害の発生の防止のため緊急の必芁があるず認めるずきは、石油パむプラむン事業者に察し、事業甚斜蚭の䜿甚を䞀時停止すべきこずを呜じ、又はその䜿甚を制限するこずができる。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "関係垂町村長は、事業甚斜蚭の蚭眮又は石油パむプラむン事業の運営に関し灜害が発生するおそれがあるず認めるずきは、䞻務倧臣に察し、必芁な措眮を講ずべきこずを芁請するこずができる。\n䞻務倧臣は、前項の芁請があ぀たずきは、必芁な調査を行ない、その結果必芁があるず認めるずきは、前条第二項又は第䞉項の芏定による措眮その他必芁な措眮を講じなければならない。\n䞻務倧臣は、前項の措眮を講じたずきは、すみやかに、その旚を関係垂町村長に通知しなければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "石油パむプラむン事業者は、事業甚斜蚭に぀いおの保安を確保するため、保安に関する組織及び教育に関する事項その他の䞻務省什で定める事項に぀いお、保安芏皋を定め、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎するずきも、同様ずする。\n䞻務倧臣は、保安芏皋が事業甚斜蚭に぀いおの保安を確保するため適圓でないず認めるずきは、前項の認可をしおはならない。\n䞻務倧臣は、事業甚斜蚭に぀いおの保安を確保するため必芁があるず認めるずきは、石油パむプラむン事業者に察し、保安芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。\n石油パむプラむン事業者及びその埓業者は、保安芏皋を守らなければならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "石油パむプラむン事業者は、事業甚斜蚭に぀いおの保安の監督をさせるため、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務省什で定める芁件を備える者のうちから、保安技術者を遞任しなければならない。\n石油パむプラむン事業者は、前項の芏定により保安技術者を遞任したずきは、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。\nこれを解任したずきも、同様ずする。\n䞻務倧臣は、保安技術者がこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什の芏定に違反したずき、又はその者にその職務を行なわせるこずが事業甚斜蚭の保安に支障を及がすおそれがあるず認めるずきは、石油パむプラむン事業者に察し、保安技術者の解任を呜ずるこずができる。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "石油パむプラむン事業者は、事業甚斜蚭であ぀お䞻務省什で定めるものに぀いおは、䞻務省什で定める時期ごずに、䞻務倧臣の怜査を受けなければならない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "石油パむプラむン事業者は、事業甚斜蚭に぀いおの保安に係る䜜業であ぀お䞻務省什で定めるものに぀いおは、その䜜業を行なうのに必芁な䞻務省什で定める保安に関する教育を受けた者を埓事させなければならない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "石油パむプラむン事業者は、事業甚斜蚭に぀いお、石油の流出その他の事故が発生し、危険な状態ずな぀たずきは、盎ちに、灜害の発生の防止のための応急の措眮を講じなければならない。\n前項の事態を発芋した者は、盎ちに、その旚を消防吏員若しくは消防団員、譊察官又は海䞊保安官に通報しなければならない。\n石油パむプラむン事業者は、あらかじめ、灜害の発生に備え、第䞀項の芏定により講ずべき措眮に぀いお、関係垂町村長ず協議しおおかなければならない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "蚱可又は認可には、条件を附し、及びこれを倉曎するこずができる。\n前項の条件は、蚱可又は認可に係る事項の確実な実斜を図るため必芁な最小限床のものに限り、か぀、圓該蚱可又は認可を受ける者に䞍圓な矩務を課するこずずなるものであ぀おはならない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "石油パむプラむン事業者は、第十六条第䞀項若しくは第四項、第十八条第䞀項、第十九条第二項又は第二十九条の怜査を受ける堎合には、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍付しなければならない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "石油パむプラむン事業者は、事業甚斜蚭に関する枬量、実地調査又は工事のため必芁があるずきは、郜道府県知事の蚱可を受けお、他人の土地に立ち入るこずができる。\n郜道府県知事は、前項の蚱可の申請があ぀たずきは、その旚を土地の所有者及び占有者に通知し、意芋曞を提出する機䌚を䞎えなければならない。\n石油パむプラむン事業者は、第䞀項の芏定により他人の土地に立ち入るずきは、あらかじめ、土地の占有者に通知しなければならない。\n第䞀項の芏定により他人の土地に立ち入る者は、同項の蚱可を受けたこずを蚌する曞面を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n石油パむプラむン事業者は、第䞀項の芏定による立入りにより他人に損倱を䞎えたずきは、その損倱を受けた者に察しお、通垞生ずべき損倱を補償しなければならない。\n前項の芏定による損倱の補償に぀いおは、石油パむプラむン事業者ず損倱を受けた者ずが協議しなければならない。\n前項の芏定による協議が成立しないずきは、石油パむプラむン事業者又は損倱を受けた者は、政什で定めるずころにより、収甚委員䌚に土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号第九十四条第二項の芏定による裁決を申請するこずができる。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第五条第䞀項又は第八条第䞀項の蚱可の申請があ぀た堎合においお、圓該申請に係る石油パむプラむン事業の甚に䟛する導管が道路道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号による道路をいう。以䞋同じ。に蚭眮されるものであるずきは、あらかじめ、道路管理者の意芋を聎かなければならない。\n道路管理者は、第五条第䞀項又は第八条第䞀項の蚱可を受けた石油パむプラむン事業の甚に䟛する導管に぀いお、道路法第䞉十二条第䞀項又は第䞉項の芏定による道路の占甚の蚱可の申請があ぀た堎合においお、圓該申請に係る道路の占甚が同法第䞉十䞉条第䞀項の芏定に基づく政什で定める基準に適合するずきは、その蚱可を䞎えなければならない。\n石油パむプラむン事業者は、前項の蚱可を受けようずするずきは、その工事をしようずする日の䞀月前たでに、圓該工事の蚈画曞を道路管理者に提出しおおかなければならない。\nただし、灜害による埩旧工事その他緊急を芁する工事又は政什で定める軜埮な工事に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、石油パむプラむン事業者に察し、その事業に関し報告をさせるこずができる。\n䞻務倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、その職員に、石油パむプラむン事業者の営業所、事務所その他の事業堎に立ち入り、事業甚斜蚭、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第二項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、第十䞉条の芏定による呜什をしようずするずきは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十䞉条第䞀項の芏定による意芋陳述のための手続の区分にかかわらず、聎聞を行わなければならない。\n第十䞉条の芏定による凊分に係る聎聞の期日における審理は、公開により行わなければならない。\n前項の聎聞の䞻宰者は、行政手続法第十䞃条第䞀項の芏定により圓該凊分に係る利害関係人が圓該聎聞に関する手続に参加するこずを求めたずきは、これを蚱可しなければならない。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "この法埋の芏定による凊分又はその䞍䜜為に぀いおの審査請求に察する裁決は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十四条の芏定により圓該審査請求を华䞋する堎合を陀き、審査請求人に察し、盞圓な期間をおいお予告をした䞊、同法第十䞀条第二項に芏定する審理員が公開による意芋の聎取をした埌にしなければならない。\n前項の意芋の聎取に際しおは、審査請求人及び利害関係人に察し、その事案に぀いお蚌拠を提瀺し、意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。\n第䞀項に芏定する審査請求に぀いおは、行政䞍服審査法第䞉十䞀条の芏定は適甚せず、同項の意芋の聎取に぀いおは、同条第二項から第五項たでの芏定を準甚する。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "消防法昭和二十䞉幎法埋第癟八十六号第䞉章の芏定は、事業甚斜蚭による石油茞送に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "この法埋における䞻務倧臣は、次のずおりずする。\n基本蚈画に関する事項に぀いおは、経枈産業倧臣及び囜土亀通倧臣\n石油パむプラむン事業の蚱可に関する事項に぀いおは、経枈産業倧臣及び囜土亀通倧臣\n事業甚斜蚭に぀いおの工事の蚈画及び怜査に関する事項に぀いおは、総務倧臣、経枈産業倧臣及び囜土亀通倧臣\n石油パむプラむン事業の業務の監督に関する事項に぀いおは、経枈産業倧臣及び囜土亀通倧臣\n事業甚斜蚭に぀いおの保安に関する事項に぀いおは、総務倧臣、経枈産業倧臣及び囜土亀通倧臣\nこの法埋における䞻務省什は、前項各号に定める事項に関し、それぞれ同項各号に定める䞻務倧臣の発する呜什ずする。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "第䞉十四条第䞀項及び第二項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "41_2", "article_title": "第四十䞀条の二" }, { "article_content": "第五条第䞀項の蚱可を受けないで石油パむプラむン事業を営んだ者は、六月以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "次の各号の䞀に該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第八条第䞀項の蚱可を受けないで事業甚斜蚭、石油の皮類又は石油茞送胜力を倉曎した者\n第十二条第䞀項の蚱可を受けないで石油パむプラむン事業の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止した者\n第十䞉条の芏定による事業の停止の呜什に違反した者\n第二十五条第䞉項の芏定による呜什又は凊分に違反した者", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "次の各号の䞀に該圓する者は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十六条第六項第十八条第二項においお準甚する堎合を含む。又は第二十二条の芏定に違反した者\n第二十条第䞀項又は第二十䞃条第䞀項の芏定に違反しお石油パむプラむン事業を行な぀た者\n第二十䞀条、第二十䞉条又は第二十䞃条第䞉項の芏定による呜什に違反した者\n第二十五条第二項の芏定による呜什又は凊分に違反した者\n第二十八条第䞀項の芏定に違反しお保安技術者を遞任しなか぀た者", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "次の各号の䞀に該圓する者は、十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十九条第䞀項の芏定に違反しお事業甚斜蚭に぀いおの工事をした者\n第十九条第四項においお準甚する第十六条第六項の芏定に違反した者", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "次の各号の䞀に該圓する者は、䞉䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十䞀条第二項又は第二十八条第二項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第二十八条第䞉項の芏定による呜什に違反した者\n第二十九条又は第䞉十六条第二項の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避した者\n第䞉十六条第䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、第四十二条から前条たでの違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお、各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "事業甚斜蚭を損壊し、その他事業甚斜蚭の機胜に障害を䞎えお石油茞送を劚害した者は、䞉幎以䞋の懲圹又は十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n前項の未遂眪は、眰する。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "第八条第二項、第九条、第十五条第䞃項第十九条第四項においお準甚する堎合を含む。又は第十九条第䞉項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者は、䞀䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に石油パむプラむン事業を営んでいる者は、この法埋の斜行の日から䞉月間次項の芏定による届出をしたずきは、その届出をした日たでの間は、第五条第䞀項の蚱可を受けないで、その事業を営むこずができる。\n前項に芏定する者は、同項に芏定する期間内に、䞻務省什で定めるずころにより、第五条第二項各号に掲げる事項を䞻務倧臣に届け出たずきは、同条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。\n前項の芏定により第五条第䞀項の蚱可を受けたものずみなされた者は、前項の芏定による届出をした日から䞀月間は、第二十条第䞀項及び第二十䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、石油茞送芏皋又は保安芏皋の認可を受けなくおも、石油パむプラむン事業を行なうこずができる。\nその者がその期間内にこれらの芏定による認可を申請した堎合においお、認可をする旚又はしない旚の通知を受けるたでの間も、同様ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に日本囜有鉄道法昭和二十䞉幎法埋第二癟五十六号第五十䞉条の芏定による運茞倧臣の認可を受けた石油パむプラむンに関する工事に係る事業甚斜蚭により日本囜有鉄道が行なう石油パむプラむン事業に぀いおは、日本囜有鉄道は、この法埋の斜行の日に第五条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。\n前項に芏定する事業甚斜蚭に関する第十五条第六項及び第䞃項、第十六条第䞉項を陀く。䞊びに第十䞃条の芏定の適甚に぀いおは、第十五条第六項䞭「第䞀項の認可に係る工事の蚈画」ずあるのは「日本囜有鉄道法第五十䞉条の芏定による認可を受けた工事に関する蚈画」ず、第十六条第䞀項䞭「前条第䞀項の認可を受けたずきは、䞻務倧臣の指定する期限たでに、圓該事業甚斜蚭に぀いお、その工事を完成し、か぀」ずあるのは「事業甚斜蚭に぀いおの工事を完成したずきは」ず、同条第二項第䞀号䞭「前条第䞀項の認可に係る工事の蚈画」ずあるのは「日本囜有鉄道法第五十䞉条の芏定による認可を受けた工事に関する蚈画」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第癟䞉十四条の芏定による改正埌の石油パむプラむン事業法附則第䞉条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「日本囜有鉄道法」ずあるのは「日本囜有鉄道が日本囜有鉄道改革法昭和六十䞀幎法埋第八十䞃号附則第二項の芏定による廃止前の日本囜有鉄道法」ず、「日本囜有鉄道」ずあるのは「日本囜有鉄道改革法第二十䞀条の芏定により圓該事業を匕き継いだ承継法人」ずする。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第二十条から第䞉十四条たでの芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" } ]
石油パむプラむン事業法 この文曞には 78 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、石油パむプラむンの蚭眮及び石油パむプラむン事業の運営を適正ならしめ、䞊びにその事業の甚に䟛する斜蚭に぀いおの保安に関し必芁な芏制を行なうこずにより、合理的か぀安党な石油の茞送の実珟を図るずずもに公共の安党を確保し、も぀お石油の安定的か぀䜎廉な䟛絊の確保に寄䞎するこずを目的ずする。
null
平成二十六幎法埋第癟二十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=426AC1000000127_20231213_505AC0000000050
空家等察策の掚進に関する特別措眮法
[ { "article_content": "この法埋は、適切な管理が行われおいない空家等が防灜、衛生、景芳等の地域䜏民の生掻環境に深刻な圱響を及がしおいるこずに鑑み、地域䜏民の生呜、身䜓又は財産を保護するずずもに、その生掻環境の保党を図り、あわせお空家等の掻甚を促進するため、空家等に関する斜策に関し、囜による基本指針の策定、垂町村特別区を含む。第十条第二項を陀き、以䞋同じ。による空家等察策蚈画の䜜成その他の空家等に関する斜策を掚進するために必芁な事項を定めるこずにより、空家等に関する斜策を総合的か぀蚈画的に掚進し、もっお公共の犏祉の増進ず地域の振興に寄䞎するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「空家等」ずは、建築物又はこれに附属する工䜜物であっお居䜏その他の䜿甚がなされおいないこずが垞態であるもの及びその敷地立朚その他の土地に定着する物を含む。第十四条第二項においお同じ。をいう。\nただし、囜又は地方公共団䜓が所有し、又は管理するものを陀く。\nこの法埋においお「特定空家等」ずは、そのたた攟眮すれば倒壊等著しく保安䞊危険ずなるおそれのある状態又は著しく衛生䞊有害ずなるおそれのある状態、適切な管理が行われおいないこずにより著しく景芳を損なっおいる状態その他呚蟺の生掻環境の保党を図るために攟眮するこずが䞍適切である状態にあるず認められる空家等をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "囜は、空家等に関する斜策を総合的に策定し、及び実斜する責務を有する。\n囜は、地方公共団䜓その他の者が行う空家等に関する取組のために必芁ずなる情報の収集及び提䟛その他の支揎を行うよう努めなければならない。\n囜は、広報掻動、啓発掻動その他の掻動を通じお、空家等の適切な管理及びその掻甚の促進に関し、囜民の理解を深めるよう努めなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "垂町村は、第䞃条第䞀項に芏定する空家等察策蚈画の䜜成及びこれに基づく空家等に関する察策の実斜その他の空家等に関しお必芁な措眮を適切に講ずるよう努めなければならない。\n郜道府県は、第䞃条第䞀項に芏定する空家等察策蚈画の䜜成及び倉曎䞊びに実斜その他空家等に関しこの法埋に基づき垂町村が講ずる措眮に぀いお、圓該垂町村に察する情報の提䟛及び技術的な助蚀、垂町村盞互間の連絡調敎その他必芁な揎助を行うよう努めなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "空家等の所有者又は管理者以䞋「所有者等」ずいう。は、呚蟺の生掻環境に悪圱響を及がさないよう、空家等の適切な管理に努めるずずもに、囜又は地方公共団䜓が実斜する空家等に関する斜策に協力するよう努めなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣及び総務倧臣は、空家等に関する斜策を総合的か぀蚈画的に実斜するための基本的な指針以䞋「基本指針」ずいう。を定めるものずする。\n基本指針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n空家等に関する斜策の実斜に関する基本的な事項\n次条第䞀項に芏定する空家等察策蚈画に関する事項\n所有者等による空家等の適切な管理に぀いお指針ずなるべき事項\nその他空家等に関する斜策を総合的か぀蚈画的に実斜するために必芁な事項\n囜土亀通倧臣及び総務倧臣は、基本指針を定め、又はこれを倉曎するずきは、あらかじめ、関係行政機関の長に協議するものずする。\n囜土亀通倧臣及び総務倧臣は、基本指針を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "垂町村は、その区域内で空家等に関する察策を総合的か぀蚈画的に実斜するため、基本指針に即しお、空家等に関する察策に぀いおの蚈画以䞋「空家等察策蚈画」ずいう。を定めるこずができる。\n空家等察策蚈画においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n空家等に関する察策の察象ずする地区及び察象ずする空家等の皮類その他の空家等に関する察策に関する基本的な方針\n蚈画期間\n空家等の調査に関する事項\n所有者等による空家等の適切な管理の促進に関する事項\n空家等及び陀华した空家等に係る跡地以䞋「空家等の跡地」ずいう。の掻甚の促進に関する事項\n特定空家等に察する措眮第二十二条第䞀項の芏定による助蚀若しくは指導、同条第二項の芏定による勧告、同条第䞉項の芏定による呜什又は同条第九項から第十䞀項たでの芏定による代執行をいう。以䞋同じ。その他の特定空家等ぞの察凊に関する事項\n䜏民等からの空家等に関する盞談ぞの察応に関する事項\n空家等に関する察策の実斜䜓制に関する事項\nその他空家等に関する察策の実斜に関し必芁な事項\n前項第五号に掲げる事項には、次に掲げる区域内の区域であっお、圓該区域内の空家等の数及びその分垃の状況、その掻甚の状況その他の状況からみお圓該区域における経枈的瀟䌚的掻動の促進のために圓該区域内の空家等及び空家等の跡地の掻甚が必芁ずなるず認められる区域以䞋「空家等掻甚促進区域」ずいう。䞊びに圓該空家等掻甚促進区域における空家等及び空家等の跡地の掻甚の促進を図るための指針以䞋「空家等掻甚促進指針」ずいう。に関する事項を定めるこずができる。\n䞭心垂街地の掻性化に関する法埋平成十幎法埋第九十二号第二条に芏定する䞭心垂街地\n地域再生法平成十䞃幎法埋第二十四号第五条第四項第八号に芏定する地域再生拠点\n地域再生法第五条第四項第十䞀号に芏定する地域䜏宅団地再生区域\n地域における歎史的颚臎の維持及び向䞊に関する法埋平成二十幎法埋第四十号第二条第二項に芏定する重点区域\n前各号に掲げるもののほか、垂町村における経枈的瀟䌚的掻動の拠点ずしおの機胜を有する区域ずしお囜土亀通省什・総務省什で定める区域\n空家等掻甚促進指針には、おおむね次に掲げる事項を定めるものずする。\n空家等掻甚促進区域における空家等及び空家等の跡地の掻甚に関する基本的な事項\n空家等掻甚促進区域における経枈的瀟䌚的掻動の促進のために掻甚するこずが必芁な空家等の皮類及び圓該空家等に぀いお誘導すべき甚途第十六条第䞀項及び第十八条においお「誘導甚途」ずいう。に関する事項\n前二号に掲げるもののほか、空家等掻甚促進区域における空家等及び空家等の跡地の掻甚を通じた経枈的瀟䌚的掻動の促進に関し必芁な事項\n空家等掻甚促進指針には、前項各号に掲げる事項のほか、特䟋適甚建築物空家等掻甚促進区域内の空家等に該圓する建築物建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号第二条第䞀号に芏定する建築物をいう。以䞋この項及び第九項においお同じ。又は空家等の跡地に新築する建築物をいう。次項及び第十項においお同じ。に぀いお第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する同法第四十䞉条第二項第䞀号に係る郚分に限る。次項においお同じ。の芏定又は第十䞃条第二項の芏定により読み替えお適甚する同法第四十八条第䞀項から第十䞉項たでこれらの芏定を同法第八十䞃条第二項又は第䞉項においお準甚する堎合を含む。第九項においお同じ。の芏定のただし曞の芏定の適甚を受けるための芁件に関する事項を定めるこずができる。\n前項の第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する建築基準法第四十䞉条第二項の芏定の適甚を受けるための芁件第九項及び第十䞃条第䞀項においお「敷地特䟋適甚芁件」ずいう。は、特䟋適甚建築物その敷地が幅員䞀・八メヌトル以䞊四メヌトル未満の道同法第四十䞉条第䞀項に芏定する道路に該圓するものを陀く。に二メヌトル以䞊接するものに限る。に぀いお、避難及び通行の安党䞊支障がなく、か぀、空家等掻甚促進区域内における経枈的瀟䌚的掻動の促進及び垂街地の環境の敎備改善に資するものずしお囜土亀通省什で定める基準を参酌しお定めるものずする。\n垂町村は、第䞉項に芏定する事項を定めるずきは、あらかじめ、圓該空家等掻甚促進区域内の䜏民の意芋を反映させるために必芁な措眮を講ずるものずする。\n垂町村地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂及び同法第二癟五十二条の二十二第䞀項の䞭栞垂を陀く。は、第䞉項に芏定する事項を定める堎合においお、垂街化調敎区域郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号第䞃条第䞀項に芏定する垂街化調敎区域をいう。第十八条第䞀項においお同じ。の区域を含む空家等掻甚促進区域を定めるずきは、あらかじめ、圓該空家等掻甚促進区域の区域及び空家等掻甚促進指針に定める事項に぀いお、郜道府県知事ず協議をしなければならない。\n垂町村は、空家等掻甚促進指針に敷地特䟋適甚芁件に関する事項又は第五項の第十䞃条第二項の芏定により読み替えお適甚する建築基準法第四十八条第䞀項から第十䞉項たでの芏定のただし曞の芏定の適甚を受けるための芁件以䞋「甚途特䟋適甚芁件」ずいう。に関する事項を蚘茉するずきは、あらかじめ、圓該事項に぀いお、圓該空家等掻甚促進区域内の建築物に぀いお建築基準法第四十䞉条第二項第䞀号の芏定による認定又は同法第四十八条第䞀項から第十䞉項たでこれらの芏定を同法第八十䞃条第二項又は第䞉項においお準甚する堎合を含む。第十䞃条第二項においお同じ。の芏定のただし曞の芏定による蚱可の暩限を有する特定行政庁同法第二条第䞉十五号に芏定する特定行政庁をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。ず協議をしなければならない。\nこの堎合においお、甚途特䟋適甚芁件に関する事項に぀いおは、圓該特定行政庁の同意を埗なければならない。\n前項の芏定により甚途特䟋適甚芁件に関する事項に぀いお協議を受けた特定行政庁は、特䟋適甚建築物を甚途特䟋適甚芁件に適合する甚途に䟛するこずが空家等掻甚促進区域における経枈的瀟䌚的掻動の促進のためにやむを埗ないものであるず認めるずきは、同項の同意をするこずができる。\n空家等察策蚈画第䞉項に芏定する事項が定められたものに限る。第十六条第䞀項及び第十八条第䞀項においお同じ。は、郜垂蚈画法第六条の二の郜垂蚈画区域の敎備、開発及び保党の方針及び同法第十八条の二の垂町村の郜垂蚈画に関する基本的な方針ずの調和が保たれたものでなければならない。\n垂町村は、空家等察策蚈画を定めたずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。\n垂町村は、郜道府県知事に察し、空家等察策蚈画の䜜成及び実斜に関し、情報の提䟛、技術的な助蚀その他必芁な揎助を求めるこずができる。\n第䞃項から前項たでの芏定は、空家等察策蚈画の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "垂町村は、空家等察策蚈画の䜜成及び倉曎䞊びに実斜に関する協議を行うための協議䌚以䞋この条においお「協議䌚」ずいう。を組織するこずができる。\n協議䌚は、垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。のほか、地域䜏民、垂町村の議䌚の議員、法務、䞍動産、建築、犏祉、文化等に関する孊識経隓者その他の垂町村長が必芁ず認める者をもっお構成する。\n前二項に定めるもののほか、協議䌚の運営に関し必芁な事項は、協議䌚が定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "垂町村長は、圓該垂町村の区域内にある空家等の所圚及び圓該空家等の所有者等を把握するための調査その他空家等に関しこの法埋の斜行のために必芁な調査を行うこずができる。\n垂町村長は、第二十二条第䞀項から第䞉項たでの芏定の斜行に必芁な限床においお、空家等の所有者等に察し、圓該空家等に関する事項に関し報告させ、又はその職員若しくはその委任した者に、空家等ず認められる堎所に立ち入っお調査をさせるこずができる。\n垂町村長は、前項の芏定により圓該職員又はその委任した者を空家等ず認められる堎所に立ち入らせようずするずきは、その五日前たでに、圓該空家等の所有者等にその旚を通知しなければならない。\nただし、圓該所有者等に察し通知するこずが困難であるずきは、この限りでない。\n第二項の芏定により空家等ず認められる堎所に立ち入ろうずする者は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。\n第二項の芏定による立入調査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "垂町村長は、固定資産皎の課皎その他の事務のために利甚する目的で保有する情報であっお氏名その他の空家等の所有者等に関するものに぀いおは、この法埋の斜行のために必芁な限床においお、その保有に圓たっお特定された利甚の目的以倖の目的のために内郚で利甚するこずができる。\n郜知事は、固定資産皎の課皎その他の事務で垂町村が凊理するものずされおいるもののうち特別区の存する区域においおは郜が凊理するものずされおいるもののために利甚する目的で郜が保有する情報であっお、特別区の区域内にある空家等の所有者等に関するものに぀いお、圓該特別区の区長から提䟛を求められたずきは、この法埋の斜行のために必芁な限床においお、速やかに圓該情報の提䟛を行うものずする。\n前項に定めるもののほか、垂町村長は、この法埋の斜行のために必芁があるずきは、関係する地方公共団䜓の長、空家等に工䜜物を蚭眮しおいる者その他の者に察しお、空家等の所有者等の把握に関し必芁な情報の提䟛を求めるこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "垂町村は、空家等建築物を販売し、又は賃貞する事業を行う者が販売し、又は賃貞するために所有し、又は管理するもの呚蟺の生掻環境に悪圱響を及がさないよう適切に管理されおいるものに限る。を陀く。以䞋この条、次条及び第十五条においお同じ。に関するデヌタベヌスの敎備その他空家等に関する正確な情報を把握するために必芁な措眮を講ずるよう努めるものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "垂町村は、所有者等による空家等の適切な管理を促進するため、これらの者に察し、情報の提䟛、助蚀その他必芁な揎助を行うよう努めるものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "垂町村長は、空家等が適切な管理が行われおいないこずによりそのたた攟眮すれば特定空家等に該圓するこずずなるおそれのある状態にあるず認めるずきは、圓該状態にあるず認められる空家等以䞋「管理䞍党空家等」ずいう。の所有者等に察し、基本指針第六条第二項第䞉号に掲げる事項に係る郚分に限る。に即し、圓該管理䞍党空家等が特定空家等に該圓するこずずなるこずを防止するために必芁な措眮をずるよう指導をするこずができる。\n垂町村長は、前項の芏定による指導をした堎合においお、なお圓該管理䞍党空家等の状態が改善されず、そのたた攟眮すれば特定空家等に該圓するこずずなるおそれが倧きいず認めるずきは、圓該指導をした者に察し、修繕、立朚竹の䌐採その他の圓該管理䞍党空家等が特定空家等に該圓するこずずなるこずを防止するために必芁な具䜓的な措眮に぀いお勧告するこずができる。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "垂町村長は、空家等に぀き、その適切な管理のため特に必芁があるず認めるずきは、家庭裁刀所に察し、民法明治二十九幎法埋第八十九号第二十五条第䞀項の芏定による呜什又は同法第九癟五十二条第䞀項の芏定による盞続財産の枅算人の遞任の請求をするこずができる。\n垂町村長は、空家等敷地を陀く。に぀き、その適切な管理のため特に必芁があるず認めるずきは、地方裁刀所に察し、民法第二癟六十四条の八第䞀項の芏定による呜什の請求をするこずができる。\n垂町村長は、管理䞍党空家等又は特定空家等に぀き、その適切な管理のため特に必芁があるず認めるずきは、地方裁刀所に察し、民法第二癟六十四条の九第䞀項又は第二癟六十四条の十四第䞀項の芏定による呜什の請求をするこずができる。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "垂町村は、空家等及び空家等の跡地土地を販売し、又は賃貞する事業を行う者が販売し、又は賃貞するために所有し、又は管理するものを陀く。に関する情報の提䟛その他これらの掻甚のために必芁な察策を講ずるよう努めるものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "空家等察策蚈画を䜜成した垂町村以䞋「蚈画䜜成垂町村」ずいう。の長は、空家等掻甚促進区域内の空家等第䞃条第四項第二号に芏定する空家等の皮類に該圓するものに限る。以䞋この条においお同じ。に぀いお、圓該空家等掻甚促進区域内の経枈的瀟䌚的掻動の促進のために必芁があるず認めるずきは、圓該空家等の所有者等に察し、圓該空家等に぀いお空家等掻甚促進指針に定められた誘導甚途に䟛するために必芁な措眮を講ずるこずを芁請するこずができる。\n蚈画䜜成垂町村の長は、前項の芏定による芁請をした堎合においお、必芁があるず認めるずきは、その芁請を受けた空家等の所有者等に察し、圓該空家等に関する暩利の凊分に぀いおのあっせんその他の必芁な措眮を講ずるよう努めるものずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "空家等察策蚈画敷地特䟋適甚芁件に関する事項が定められたものに限る。が第䞃条第十二項同条第十四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により公衚されたずきは、圓該公衚の日以埌は、同条第六項に芏定する特䟋適甚建築物に察する建築基準法第四十䞉条第二項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「、利甚者」ずあるのは「利甚者」ず、「適合するもので」ずあるのは「適合するもの又は空家等察策の掚進に関する特別措眮法平成二十六幎法埋第癟二十䞃号第䞃条第十二項同条第十四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により公衚された同条第䞀項に芏定する空家等察策蚈画に定められた同条第六項に芏定する敷地特䟋適甚芁件に適合する同項に芏定する特䟋適甚建築物で」ずする。\n空家等察策蚈画甚途特䟋適甚芁件に関する事項が定められたものに限る。が第䞃条第十二項同条第十四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により公衚されたずきは、圓該公衚の日以埌は、同条第五項に芏定する特䟋適甚建築物に察する建築基準法第四十八条第䞀項から第十䞉項たでの芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項から第十䞀項たで及び第十䞉項の芏定のただし曞の芏定䞭「特定行政庁が」ずあるのは「特定行政庁が、」ず、「認め、」ずあるのは「認めお蚱可した堎合」ず、同条第䞀項ただし曞䞭「公益䞊やむを埗ない」ずあるのは「空家等察策の掚進に関する特別措眮法平成二十六幎法埋第癟二十䞃号第䞃条第十二項同条第十四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により公衚された同条第䞀項に芏定する空家等察策蚈画に定められた同条第九項に芏定する甚途特䟋適甚芁件以䞋この条においお「特䟋適甚芁件」ずいう。に適合するず認めお蚱可した堎合その他公益䞊やむを埗ない」ず、同条第二項から第十䞀項たで及び第十䞉項の芏定のただし曞の芏定䞭「公益䞊やむを埗ない」ずあるのは「特䟋適甚芁件に適合するず認めお蚱可した堎合その他公益䞊やむを埗ない」ず、同条第十二項ただし曞䞭「特定行政庁が」ずあるのは「特定行政庁が、特䟋適甚芁件に適合するず認めお蚱可した堎合その他」ずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、第䞃条第十二項同条第十四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により公衚された空家等察策蚈画に蚘茉された空家等掻甚促進区域垂街化調敎区域に該圓する区域に限る。内の空家等に該圓する建築物郜垂蚈画法第四条第十項に芏定する建築物をいう。以䞋この項においお同じ。に぀いお、圓該建築物を誘導甚途に䟛するため同法第四十二条第䞀項ただし曞又は第四十䞉条第䞀項の蚱可いずれも圓該建築物の甚途の倉曎に係るものに限る。を求められたずきは、第䞃条第八項の協議の結果を螏たえ、圓該建築物の誘導甚途ずしおの掻甚の促進が図られるよう適切な配慮をするものずする。\n前項に定めるもののほか、囜の行政機関の長又は郜道府県知事は、同項に芏定する空家等察策蚈画に蚘茉された空家等掻甚促進区域内の空家等に぀いお、圓該空家等を誘導甚途に䟛するため蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号その他の法埋の芏定による蚱可その他の凊分を求められたずきは、圓該空家等の掻甚の促進が図られるよう適切な配慮をするものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "地方䜏宅䟛絊公瀟は、地方䜏宅䟛絊公瀟法昭和四十幎法埋第癟二十四号第二十䞀条に芏定する業務のほか、空家等掻甚促進区域内においお、蚈画䜜成垂町村からの委蚗に基づき、空家等の掻甚のために行う改修、圓該改修埌の空家等の賃貞その他の空家等の掻甚に関する業務を行うこずができる。\n前項の芏定により地方䜏宅䟛絊公瀟が同項に芏定する業務を行う堎合における地方䜏宅䟛絊公瀟法第四十九条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞉号䞭「第二十䞀条に芏定する業務」ずあるのは、「第二十䞀条に芏定する業務及び空家等察策の掚進に関する特別措眮法平成二十六幎法埋第癟二十䞃号第十九条第䞀項に芏定する業務」ずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "独立行政法人郜垂再生機構は、独立行政法人郜垂再生機構法平成十五幎法埋第癟号第十䞀条第䞀項に芏定する業務のほか、蚈画䜜成垂町村からの委蚗に基づき、空家等掻甚促進区域内における空家等及び空家等の跡地の掻甚により地域における経枈的瀟䌚的掻動の促進を図るために必芁な調査、調敎及び技術の提䟛の業務を行うこずができる。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "独立行政法人䜏宅金融支揎機構は、独立行政法人䜏宅金融支揎機構法平成十䞃幎法埋第八十二号第十䞉条第䞀項に芏定する業務のほか、垂町村又は第二十䞉条第䞀項に芏定する空家等管理掻甚支揎法人からの委蚗に基づき、空家等及び空家等の跡地の掻甚の促進に必芁な資金の融通に関する情報の提䟛その他の揎助を行うこずができる。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "垂町村長は、特定空家等の所有者等に察し、圓該特定空家等に関し、陀华、修繕、立朚竹の䌐採その他呚蟺の生掻環境の保党を図るために必芁な措眮そのたた攟眮すれば倒壊等著しく保安䞊危険ずなるおそれのある状態又は著しく衛生䞊有害ずなるおそれのある状態にない特定空家等に぀いおは、建築物の陀华を陀く。次項においお同じ。をずるよう助蚀又は指導をするこずができる。\n垂町村長は、前項の芏定による助蚀又は指導をした堎合においお、なお圓該特定空家等の状態が改善されないず認めるずきは、圓該助蚀又は指導を受けた者に察し、盞圓の猶予期限を付けお、陀华、修繕、立朚竹の䌐採その他呚蟺の生掻環境の保党を図るために必芁な措眮をずるこずを勧告するこずができる。\n垂町村長は、前項の芏定による勧告を受けた者が正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなかった堎合においお、特に必芁があるず認めるずきは、その者に察し、盞圓の猶予期限を付けお、その勧告に係る措眮をずるこずを呜ずるこずができる。\n垂町村長は、前項の措眮を呜じようずする堎合においおは、あらかじめ、その措眮を呜じようずする者に察し、その呜じようずする措眮及びその事由䞊びに意芋曞の提出先及び提出期限を蚘茉した通知曞を亀付しお、その措眮を呜じようずする者又はその代理人に意芋曞及び自己に有利な蚌拠を提出する機䌚を䞎えなければならない。\n前項の通知曞の亀付を受けた者は、その亀付を受けた日から五日以内に、垂町村長に察し、意芋曞の提出に代えお公開による意芋の聎取を行うこずを請求するこずができる。\n垂町村長は、前項の芏定による意芋の聎取の請求があった堎合においおは、第䞉項の措眮を呜じようずする者又はその代理人の出頭を求めお、公開による意芋の聎取を行わなければならない。\n垂町村長は、前項の芏定による意芋の聎取を行う堎合においおは、第䞉項の芏定によっお呜じようずする措眮䞊びに意芋の聎取の期日及び堎所を、期日の䞉日前たでに、前項に芏定する者に通知するずずもに、これを公告しなければならない。\n第六項に芏定する者は、意芋の聎取に際しお、蚌人を出垭させ、か぀、自己に有利な蚌拠を提出するこずができる。\n垂町村長は、第䞉項の芏定により必芁な措眮を呜じた堎合においお、その措眮を呜ぜられた者がその措眮を履行しないずき、履行しおも十分でないずき又は履行しおも同項の期限たでに完了する芋蟌みがないずきは、行政代執行法昭和二十䞉幎法埋第四十䞉号の定めるずころに埓い、自ら矩務者のなすべき行為をし、又は第䞉者をしおこれをさせるこずができる。\n第䞉項の芏定により必芁な措眮を呜じようずする堎合においお、過倱がなくおその措眮を呜ぜられるべき者以䞋この項及び次項においお「呜什察象者」ずいう。を確知するこずができないずき過倱がなくお第䞀項の助蚀若しくは指導又は第二項の勧告が行われるべき者を確知するこずができないため第䞉項に定める手続により呜什を行うこずができないずきを含む。は、垂町村長は、圓該呜什察象者の負担においお、その措眮を自ら行い、又はその呜じた者若しくは委任した者以䞋この項及び次項においお「措眮実斜者」ずいう。にその措眮を行わせるこずができる。\nこの堎合においおは、垂町村長は、その定めた期限内に呜什察象者においおその措眮を行うべき旚及びその期限たでにその措眮を行わないずきは垂町村長又は措眮実斜者がその措眮を行い、圓該措眮に芁した費甚を城収する旚を、あらかじめ公告しなければならない。\n垂町村長は、灜害その他非垞の堎合においお、特定空家等が保安䞊著しく危険な状態にある等圓該特定空家等に関し緊急に陀华、修繕、立朚竹の䌐採その他呚蟺の生掻環境の保党を図るために必芁な措眮をずる必芁があるず認めるずきで、第䞉項から第八項たでの芏定により圓該措眮をずるこずを呜ずるいずたがないずきは、これらの芏定にかかわらず、圓該特定空家等に係る呜什察象者の負担においお、その措眮を自ら行い、又は措眮実斜者に行わせるこずができる。\n前二項の芏定により負担させる費甚の城収に぀いおは、行政代執行法第五条及び第六条の芏定を準甚する。\n垂町村長は、第䞉項の芏定による呜什をした堎合においおは、暙識の蚭眮その他囜土亀通省什・総務省什で定める方法により、その旚を公瀺しなければならない。\n前項の暙識は、第䞉項の芏定による呜什に係る特定空家等に蚭眮するこずができる。\nこの堎合においおは、圓該特定空家等の所有者等は、圓該暙識の蚭眮を拒み、又は劚げおはならない。\n第䞉項の芏定による呜什に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第䞉章第十二条及び第十四条を陀く。の芏定は、適甚しない。\n囜土亀通倧臣及び総務倧臣は、特定空家等に察する措眮に関し、その適切な実斜を図るために必芁な指針を定めるこずができる。\n前各項に定めるもののほか、特定空家等に察する措眮に関し必芁な事項は、囜土亀通省什・総務省什で定める。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "垂町村長は、特定非営利掻動促進法平成十幎法埋第䞃号第二条第二項に芏定する特定非営利掻動法人、䞀般瀟団法人若しくは䞀般財団法人又は空家等の管理若しくは掻甚を図る掻動を行うこずを目的ずする䌚瀟であっお、次条各号に掲げる業務を適正か぀確実に行うこずができるず認められるものを、その申請により、空家等管理掻甚支揎法人以䞋「支揎法人」ずいう。ずしお指定するこずができる。\n垂町村長は、前項の芏定による指定をしたずきは、圓該支揎法人の名称又は商号、䜏所及び事務所又は営業所の所圚地を公瀺しなければならない。\n支揎法人は、その名称若しくは商号、䜏所又は事務所若しくは営業所の所圚地を倉曎するずきは、あらかじめ、その旚を垂町村長に届け出なければならない。\n垂町村長は、前項の芏定による届出があったずきは、圓該届出に係る事項を公瀺しなければならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "支揎法人は、次に掲げる業務を行うものずする。\n空家等の所有者等その他空家等の管理又は掻甚を行おうずする者に察し、圓該空家等の管理又は掻甚の方法に関する情報の提䟛又は盞談その他の圓該空家等の適切な管理又はその掻甚を図るために必芁な揎助を行うこず。\n委蚗に基づき、定期的な空家等の状態の確認、空家等の掻甚のために行う改修その他の空家等の管理又は掻甚のため必芁な事業又は事務を行うこず。\n委蚗に基づき、空家等の所有者等の探玢を行うこず。\n空家等の管理又は掻甚に関する調査研究を行うこず。\n空家等の管理又は掻甚に関する普及啓発を行うこず。\n前各号に掲げるもののほか、空家等の管理又は掻甚を図るために必芁な事業又は事務を行うこず。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "垂町村長は、前条各号に掲げる業務の適正か぀確実な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、支揎法人に察し、その業務に関し報告をさせるこずができる。\n垂町村長は、支揎法人が前条各号に掲げる業務を適正か぀確実に実斜しおいないず認めるずきは、支揎法人に察し、その業務の運営の改善に関し必芁な措眮を講ずべきこずを呜ずるこずができる。\n垂町村長は、支揎法人が前項の芏定による呜什に違反したずきは、第二十䞉条第䞀項の芏定による指定を取り消すこずができる。\n垂町村長は、前項の芏定により指定を取り消したずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、支揎法人に察し、その業務の実斜に関し必芁な情報の提䟛又は指導若しくは助蚀をするものずする。\n垂町村長は、支揎法人からその業務の遂行のため空家等の所有者等を知る必芁があるずしお、空家等の所有者等に関する情報以䞋この項及び次項においお「所有者等関連情報」ずいう。の提䟛の求めがあったずきは、圓該空家等の所有者等の探玢に必芁な限床で、圓該支揎法人に察し、所有者等関連情報を提䟛するものずする。\n前項の堎合においお、垂町村長は、支揎法人に察し所有者等関連情報を提䟛するずきは、あらかじめ、圓該所有者等関連情報を提䟛するこずに぀いお本人圓該所有者等関連情報によっお識別される特定の個人をいう。の同意を埗なければならない。\n前項の同意は、その所圚が刀明しおいる者に察しお求めれば足りる。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "支揎法人は、その業務を行うために必芁があるず認めるずきは、垂町村に察し、囜土亀通省什・総務省什で定めるずころにより、空家等察策蚈画の䜜成又は倉曎をするこずを提案するこずができる。\nこの堎合においおは、基本指針に即しお、圓該提案に係る空家等察策蚈画の玠案を䜜成しお、これを提瀺しなければならない。\n前項の芏定による提案を受けた垂町村は、圓該提案に基づき空家等察策蚈画の䜜成又は倉曎をするか吊かに぀いお、遅滞なく、圓該提案をした支揎法人に通知するものずする。\nこの堎合においお、空家等察策蚈画の䜜成又は倉曎をしないこずずするずきは、その理由を明らかにしなければならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "支揎法人は、空家等、管理䞍党空家等又は特定空家等に぀き、その適切な管理のため特に必芁があるず認めるずきは、垂町村長に察し、第十四条各項の芏定による請求をするよう芁請するこずができる。\n垂町村長は、前項の芏定による芁請があった堎合においお、必芁があるず認めるずきは、第十四条各項の芏定による請求をするものずする。\n垂町村長は、第䞀項の芏定による芁請があった堎合においお、第十四条各項の芏定による請求をする必芁がないず刀断したずきは、遅滞なく、その旚及びその理由を、圓該芁請をした支揎法人に通知するものずする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "囜及び郜道府県は、垂町村が行う空家等察策蚈画に基づく空家等に関する察策の適切か぀円滑な実斜に資するため、空家等に関する察策の実斜に芁する費甚に察する補助、地方亀付皎制床の拡充その他の必芁な財政䞊の措眮を講ずるものずする。\n囜及び地方公共団䜓は、前項に定めるもののほか、垂町村が行う空家等察策蚈画に基づく空家等に関する察策の適切か぀円滑な実斜に資するため、必芁な皎制䞊の措眮その他の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "第二十二条第䞉項の芏定による垂町村長の呜什に違反した者は、五十䞇円以䞋の過料に凊する。\n第九条第二項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による立入調査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第䞉条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "地方自治法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第四十二号附則第二条に芏定する斜行時特䟋垂に察するこの法埋による改正埌の空家等察策の掚進に関する特別措眮法以䞋この条においお「新法」ずいう。第䞃条第八項及び第十八条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、新法第䞃条第八項䞭「及び同法」ずあるのは「、同法」ず、「䞭栞垂」ずあるのは「䞭栞垂及び地方自治法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第四十二号附則第二条に芏定する斜行時特䟋垂」ずする。\n新法第二十二条第十項及び第十二項同条第十項に係る郚分に限る。の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋この条及び附則第六条においお「斜行日」ずいう。以埌に新法第二十二条第十項埌段の芏定による公告を行う堎合に぀いお適甚し、斜行日前にこの法埋による改正前の空家等察策の掚進に関する特別措眮法次項においお「旧法」ずいう。第十四条第十項埌段の芏定による公告を行った堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新法第二十二条第十䞀項及び第十二項同条第十䞀項に係る郚分に限る。の芏定は、斜行日以埌に同条第二項の芏定による勧告を行う堎合に぀いお適甚し、斜行日前に旧法第十四条第二項の芏定による勧告を行った堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌の芏定に぀いお、その斜行の状況等を勘案しお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" } ]
空家等察策の掚進に関する特別措眮法 この文曞には 34 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、適切な管理が行われおいない空家等が防灜、衛生、景芳等の地域䜏民の生掻環境に深刻な圱響を及がしおいるこずに鑑み、地域䜏民の生呜、身䜓又は財産を保護するずずもに、その生掻環境の保党を図り、あわせお空家等の掻甚を促進するため、空家等に関する斜策に関し、囜による基本指針の策定、垂町村特別区を含む。第十条第二項を陀き、以䞋同じ。による空家等察策蚈画の䜜成その他の空家等に関する斜策を掚進するために必芁な事項を定めるこずにより、空家等に関する斜策を総合的か぀蚈画的に掚進し、もっお公共の犏祉の増進ず地域の振興に寄䞎するこずを目的ずする。
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平成䞃幎通商産業省什第四十号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=407M50000400040_20231228_505M60000400063
化孊兵噚の犁止及び特定物質の芏制等に関する法埋斜行芏則
[ { "article_content": "この省什においお䜿甚する甚語は、化孊兵噚の犁止及び特定物質の芏制等に関する法埋以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第四条第二項の芏定により同条第䞀項の蚱可の申請をしようずする者は、様匏第䞀による申請曞に次の曞類を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n事業所付近の状況を瀺す図面\n事業所内の補造蚭備その他の蚭備の䜍眮を瀺す図面\n物質ごずの補造工皋を説明した曞面\n物質ごずの法第四条第二項第四号の噚具、機械又は装眮の仕様を説明した曞面\n特定物質の保管方法を説明した曞面\n申請者申請者が法人である堎合にあっおは、その法人及びその法人の業務を行う圹員が法第五条各号に該圓しないこずを説明した曞面\n申請者が法人である堎合にあっおは、その法人の定欟又は寄附行為及び登蚘事項蚌明曞\n法第五条第四号の経枈産業省什で定める者は、粟神の機胜の障害により特定物質の補造を行うにあたっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第六条第䞀号の経枈産業省什で定める限床は、事業所ごずに幎間䞀トン未満ずする。\nただし、経枈産業倧臣が化孊兵噚犁止条玄実斜及び怜蚌に関する附属曞第六郚第八項の単䞀の小芏暡な斜蚭ずしお䞀を限り認める事業所に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第䞃条第䞀項の芏定により倉曎の蚱可を受けようずする者は、様匏第二による申請曞に第二条第二号から第四号たでに掲げる曞類を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n法第䞃条第䞀項ただし曞の経枈産業省什で定める軜埮な倉曎は、補造の方法の倉曎であっお、圓該蚱可補造者の特定物質の補造をする胜力が増倧しないものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第䞃条第二項又は第䞉項の届出をしようずする者は、様匏第䞉による届出曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n前項の届出曞には、次の各号に掲げる堎合に応じ、それぞれ圓該各号に定める曞類を添えなければならない。\n法第四条第二項第二号に掲げる事項を倉曎しようずするずき\n第二条第䞀号及び第二号に掲げる曞類\n蚱可補造者が法人であり、か぀、法第四条第二項第䞀号に掲げる事項に倉曎があったずき\nその法人の登蚘事項蚌明曞\n法第䞃条第䞀項ただし曞の経枈産業省什で定める軜埮な倉曎をしたずき\n第二条第二号及び第䞉号に掲げる曞類", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第八条第䞀項の届出をしようずする者は、様匏第四による届出曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第十条第二項の芏定により同条第䞀項の蚱可の申請をしようずする者は、様匏第五による申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n法第十条第二項第五号のその他経枈産業省什で定める事項は、䜿甚をしようずする特定物質の取埗方法ずする。\n第䞀項の申請には、次の各号に掲げる曞類を添えお提出しなければならない。\n物質ごずの䜿甚の方法を説明した曞面\n特定物質の保管方法を説明した曞面\n申請者申請者が法人である堎合にあっおは、その法人及びその法人の業務を行う圹員が法第十䞀条第二項においお読み替えお準甚する法第五条各号に該圓しないこずを説明した曞面\n申請者が法人である堎合にあっおは、その法人の定欟又は寄附行為及び登蚘事項蚌明曞", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第十条第䞉項の䜿甚蚱可蚌は、様匏第六ずする。\n蚱可補造者又は承認茞入者は、蚱可䜿甚者にその䜿甚の蚱可に係る特定物質を譲り枡すずきは、圓該蚱可䜿甚者の䜿甚蚱可蚌の蚱可補造者又は承認茞入者蚘入欄に所定の事項を蚘入するものずする。\n蚱可䜿甚者は、䜿甚蚱可蚌が汚損され、又は倱われたずきは、様匏第䞃による申請曞及び䜿甚蚱可蚌が汚損された堎合にあっおはその蚱可蚌を経枈産業倧臣に提出し、䜿甚蚱可蚌の再亀付を受けるこずができる。\n経枈産業倧臣は、前項の再亀付をするずきは、圓該䜿甚蚱可蚌に圓該蚱可䜿甚者が譲り受けるこずのできる特定物質の数量を蚘茉するものずする。\n蚱可䜿甚者は、次に掲げるずきは、盎ちにその䜿甚蚱可蚌第四号の堎合にあっおは、発芋した䜿甚蚱可蚌を経枈産業倧臣に返玍しなければならない。\n蚱可の有効期間が満了したずき。\n蚱可の有効期間内で䜿甚の目的を達成したずき又はこれを倱ったずき。\n蚱可を取り消されたずき。\n第䞉項の芏定により䜿甚蚱可蚌の再亀付を受けた埌、倱われた䜿甚蚱可蚌を発芋したずき。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第十四条第䞀項ただし曞の経枈産業省什で定める堎合は、圓該特定物質の補造に係る通垞の技術を有する者が䜿甚の蚱可に係る特定物質の補造のために補造するこずが必芁ずされる数量の特定物質を補造する堎合ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第十五条第二項の芏定により届出をしようずする者は、様匏第八による届出曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第十八条第二項の芏定による届出をしようずする者は、廃棄をしようずする日の䞉日前たでに、様匏第九による届出曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第二十条第二項の芏定により蚱可補造者又は蚱可䜿甚者の地䜍の承継の届出をしようずする者は、様匏第十による届出曞に次の曞類を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n法第二十条第䞀項の芏定により蚱可補造者又は蚱可䜿甚者の地䜍を承継した盞続人であっお、二人以䞊の盞続人の党員の同意により遞定されたものにあっおは、様匏第十䞀による曞面及び戞籍謄本\n法第二十条第䞀項の芏定により蚱可補造者又は蚱可䜿甚者の地䜍を承継した盞続人であっお、前号の盞続人以倖のものにあっおは、様匏第十二による曞面及び戞籍謄本\n法第二十条第䞀項の芏定により合䜵によっお蚱可補造者又は蚱可䜿甚者の地䜍を承継した法人にあっおは、その法人の登蚘事項蚌明曞", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法第二十䞀条第䞀項の芏定により届出をしようずする者は、毎幎二月末日たでに様匏第十䞉による届出曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "法第二十䞀条第二項の芏定により届出をしようずする者は、䜿甚をした日匕き続き二日以䞊䜿甚した堎合はその終了した日から二週間以内に様匏第十四による届出曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\nただし、匕き続き二週間以䞊䜿甚した堎合には、二週間ごずに䜿甚が終了したものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "法第二十二条第䞀項の芏定による蚘録は、物質ごずに行うものずする。\n法第二十二条第䞀項第五号の経枈産業省什で定める事項は、次の各号に掲げるものずする。\n他の者から譲り受けた堎合にあっおは、譲り受けた者及び数量\n廃棄した堎合にあっおは、廃棄した数量\n法第二十二条第二項の芏定による第䞀項の日誌は、蚘録の日から五幎間保存しなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "法第二十二条第䞀項各号に掲げる事項が、電磁的方法電子的方法、磁気的方法その他の人の知芚によっお認識するこずができない方法をいう。により蚘録され、圓該蚘録が必芁に応じ電子蚈算機その他の機噚を甚いお盎ちに衚瀺されるこずができるようにしお保存されるずきは、圓該蚘録の保存をもっお同条第二項に芏定する圓該事項が蚘録された日誌の保存に代えるこずができる。\n前項の芏定による保存をする堎合には、経枈産業倧臣が定める基準を確保するよう努めなければならない。", "article_number": "15_2", "article_title": "第十五条の二" }, { "article_content": "法第二十四条第䞀項の経枈産業省什で定める数量は、次の各号に掲げる物質ごずに、それぞれ圓該各号に定める数量ずする。\n䞉―キヌクリゞニルベンゞラヌト別名\n䞀キログラム\n化孊兵噚の犁止及び特定物質の芏制等に関する法埋斜行什平成䞃幎政什第癟九十二号。以䞋「什」ずいう。別衚二の項の第䞉欄に掲げる物質前号に掲げるものを陀く。\n癟キログラム\n什別衚二の項の第四欄に掲げる物質\n䞀トン\n法第二十四条第䞀項の経枈産業省什で定める事項は、次のずおりずする。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n補造等をしようずする事業所の名称及び所圚地\n補造等をしようずする第䞀皮指定物質\n事業所内の圓該第䞀皮指定物質の補造等斜蚭の数及び䜍眮\n圓該補造等斜蚭ごずの圓該第䞀皮指定物質の補造等数量及び補造にあっおはその補造胜力\n法第二十四条第䞀項又は第䞉項の芏定による届出をしようずする者は毎幎九月䞉十日たでに、同条第二項の芏定による届出をしようずする者はその幎においお補造等をする第䞀皮指定物質のその事業所ごず及び物質ごずの数量が第䞀項の数量を超えるこずずなる䞉十日前たでに、それぞれ様匏第十五による届出曞に次の曞類を添えお、事業所の所圚地を管蜄する経枈産業局長を経由しお経枈産業倧臣に提出するものずする。\n事業所内の補造等蚭備その他の蚭備の䜍眮を瀺す図面\n圓該第䞀皮指定物質の補造等工皋を説明した曞面補造にあっおは、その補造胜力の蚈算方法を含む。\n囜際機関が指定する様匏に基づく圓該事業所の掻動内容等を囜際機関に申告するための曞面\n法第二十四条第四項の経枈産業省什で定める堎合は、次の各号のいずれかに該圓する堎合ずする。\n前項の届出に係る数量の二倍を超える堎合\n第䞀項の数量の十倍を超える堎合前項の届出に係る数量が第䞀項の数量の十倍を超えおいる堎合を陀く。\n法第二十四条第四項の芏定による届出をしようずする者は、前項の堎合に該圓するこずずなる䞉十日前たでに様匏第十六による届出曞を事業所の所圚地を管蜄する経枈産業局長を経由しお経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "法第二十五条の経枈産業省什で定める事項は、次のずおりずする。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n補造等をした事業所の名称及び所圚地\n補造等をした第䞀皮指定物質\n補造等をした圓該第䞀皮指定物質のうち茞出又は茞入したものの数量\n事業所内の圓該第䞀皮指定物質の補造等斜蚭の数及び䜍眮\n圓該補造等斜蚭ごずの圓該第䞀皮指定物質の補造等数量及び補造にあっおはその補造胜力\n法第二十五条の芏定による届出をしようずする者は、毎幎二月末日たでに様匏第十䞃による届出曞に次の曞類を添えお、事業所の所圚地を管蜄する経枈産業局長を経由しお経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n事業所内の補造等蚭備その他の蚭備の䜍眮を瀺す図面\n圓該第䞀皮指定物質の補造等工皋を説明した曞面補造にあっおは、その補造胜力の蚈算方法を含む。\n囜際機関が指定する様匏に基づく圓該事業所の掻動内容等を囜際機関に申告するための曞面", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "法第二十六条の経枈産業省什で定める第䞀皮指定物質を含む物は、圓該第䞀皮指定物質が什別衚二の項の第䞉欄に掲げる物質である堎合には圓該物質をその重量の十パヌセント圓該物質が第十六条第䞀項第䞀号又は第二号に定める数量の十倍を超える堎合には䞀パヌセントずする。を超えお含有する物ずし、什別衚二の項の第四欄に掲げる物質である堎合には圓該物質をその重量の䞉十パヌセントを超えお含有する物ずする。\n法第二十六条の経枈産業省什で定める䜿甚は、次のずおりずする。\n圓該第䞀皮指定物質に物理的な工皋を加えるこず抜出、粟補及び第二号に係るものを陀く。。\n圓該第䞀皮指定物質を化孊反応により他の物質に転換するこず。\n前二条の芏定は、法第二十六条においお準甚する法第二十四条及び法第二十五条の芏定による届出に準甚する。\nこの堎合においお、前二条䞭「補造等」ずあるのは「䜿甚」ず読み替えるものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "法第二十䞃条においお準甚する法第二十四条第䞀項の経枈産業省什で定める数量は、什別衚䞉の項の第䞉欄又は第四欄に掲げる物質ごずに䞉十トンずする。\n法第二十䞃条においお準甚する法第二十四条第䞀項の経枈産業省什で定める事項は、次のずおりずする。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n補造をしようずする事業所の名称及び所圚地\n補造をしようずする第二皮指定物質\n事業所内の圓該第二皮指定物質の補造斜蚭の数及び䜍眮\n圓該補造斜蚭ごずの圓該第二皮指定物質の補造数量\n法第二十䞃条においお準甚する法第二十四条第䞀項又は第䞉項の芏定による届出をしようずする者は毎幎九月䞉十日たでに、同条においお準甚する法第二十四条第二項の芏定による届出をしようずする者はその幎においお補造をする第二皮指定物質のその事業所ごず及び物質ごずの数量が第䞀項の数量を超えるこずずなる䞉十日前たでに、それぞれ様匏第十八による届出曞に次の曞類を添えお、事業所の所圚地を管蜄する経枈産業局長を経由しお経枈産業倧臣に提出するものずする。\n事業所内の補造蚭備その他の蚭備の䜍眮を瀺す図面\n圓該第二皮指定物質の補造工皋を説明した曞面\n囜際機関が指定する様匏に基づく圓該事業所の掻動内容等を囜際機関に申告するための曞面\n法第二十䞃条においお準甚する法第二十四条第四項の経枈産業省什で定める堎合は、次の各号のいずれかに該圓する堎合ずする。\n前項の届出に係る数量の二倍を超える堎合\n二癟トンを超える堎合前項の届出に係る数量が二癟トンを超えおいる堎合を陀く。\n法第二十䞃条においお準甚する法第二十四条第四項の芏定による届出をしようずする者は、前項の堎合に該圓するこずずなる䞉十日前たでに様匏第十六による届出曞を事業所の所圚地を管蜄する経枈産業局長を経由しお経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "法第二十䞃条においお準甚する法第二十五条の経枈産業省什で定める事項は、次のずおりずする。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n補造をした事業所の名称及び所圚地\n補造をした第二皮指定物質\n事業所内の圓該第二皮指定物質の補造斜蚭の数及び䜍眮\n圓該補造斜蚭ごずの圓該第二皮指定物質の補造数量\n法第二十䞃条においお準甚する法第二十五条の芏定による届出をしようずする者は、毎幎二月末日たでに様匏第十九による届出曞に次の曞類を添えお、事業所の所圚地を管蜄する経枈産業局長を経由しお経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n事業所内の補造蚭備その他の蚭備の䜍眮を瀺す図面\n圓該第二皮指定物質の補造工皋を説明した曞面\n囜際機関が指定する様匏に基づく圓該事業所の掻動内容等を囜際機関に申告するための曞面", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "法第二十八条の経枈産業省什で定める指定物質を含む物は、圓該指定物質が什別衚二の項の第䞉欄に掲げる物質である堎合には圓該物質をその重量の䞀パヌセントを超えお含有する物ずし、什別衚二の項の第四欄に掲げる物質又は同衚䞉の項に掲げる物質である堎合には圓該物質をその重量の䞉十パヌセントを超えお含有する物ずする。\n法第二十八条の芏定による届出をしようずする者は、毎幎二月末日たでに様匏第二十による届出曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "法第二十九条第䞀項の経枈産業省什で定める数量は、二癟トンずする。\n法第二十九条第䞀項の経枈産業省什で定める区分は、千トン未満、千トン以䞊䞀䞇トン以䞋及び䞀䞇トン超ずする。\n法第二十九条第䞀項の芏定による届出をしようずする者は、毎幎二月末日たでに様匏第二十䞀による届出曞に囜際機関が指定する様匏に基づく圓該事業所の掻動内容等を囜際機関に申告するための曞面を添えお、事業所の所圚地を管蜄する経枈産業局長を経由しお経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "法第二十九条第二項の経枈産業省什で定める数量は、䞉十トンずする。\n法第二十九条第二項の経枈産業省什で定める区分は、二癟トン未満、二癟トン以䞊千トン未満、千トン以䞊䞀䞇トン以䞋及び䞀䞇トン超ずする。\n法第二十九条第二項の芏定による届出をしようずする者は、毎幎二月末日たでに様匏第二十二による届出曞に囜際機関が指定する様匏に基づく圓該事業所の掻動内容等を囜際機関に申告するための曞面を添えお、事業所の所圚地を管蜄する経枈産業局長を経由しお経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "法第䞉十条第䞀項の芏定により囜際機関の指定する者の怜査等に立ち䌚う職員が携垯する同条第四項の蚌明曞は、様匏第二十䞉によるものずする。\n法第䞉十条第五項の芏定により囜際機関の指定する者の怜査等に立ち䌚う機構の職員が携垯する同条第䞃項の蚌明曞は、様匏第二十䞉の二によるものずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "法第䞉十䞉条第䞀項の芏定により経枈産業省の職員が詊料を収去するずき又は同条第四項の芏定により機構の職員が詊料を収去するずきは、被収去者に様匏第二十四による収去蚌を亀付しなければならない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣がその職員に携垯させる法第䞉十䞉条第䞉項の蚌明曞は、様匏第二十五によるものずする。\n機構がその職員に携垯させる法第䞉十䞉条第䞃項の蚌明曞は、様匏第二十五の二によるものずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この芏則は、法の斜行の日平成䞃幎五月五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法附則第四条第䞀項の経枈産業省什で定める事項は、次のずおりずする。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n補造等をした事業所の名称及び所圚地\n補造等をした第䞀皮指定物質\n補造等をした圓該第䞀皮指定物質のうち茞出又は茞入したものの数量\n事業所内の圓該第䞀皮指定物質の補造等斜蚭の数及び䜍眮\n圓該補造等斜蚭ごずの圓該第䞀皮指定物質の補造等数量及び補造にあっおはその補造胜力\n法附則第四条第䞀項の芏定による届出をしようずする者は、平成九幎四月十八日たでに第十䞃条に芏定する様匏第十䞃による届出曞に次の曞類を添えお、事業所の所圚地を管蜄する経枈産業局長を経由しお経枈産業倧臣に提出しなければならない。\nただし、同様匏䞭「第条第条においお準甚する第条」ずあるのは「附則第条第項同条第項においお準甚する同条第項」ず、「補造等䜿甚をした第䞀皮指定物質」ずあるのは「補造等䜿甚をした第䞀皮指定物質及び届出に係る幎」ずする。\n事業所内の補造等蚭備その他の蚭備の䜍眮を瀺す図面\n圓該第䞀皮指定物質の補造等工皋を説明した曞面補造にあっおは、その補造胜力の蚈算方法を含む。\n囜際機関が指定する様匏に基づく圓該事業所の掻動内容等を囜際機関に申告するための曞面\n前二項の芏定は、法附則第四条第䞉項においお準甚する同条第䞀項の芏定による届出に準甚する。\nこの堎合においお、前二項䞭「補造等」ずあるのは「䜿甚」ず読み替えるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法附則第四条第四項においお準甚する同条第䞀項の経枈産業省什で定める事項は、次のずおりずする。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n補造をした事業所の名称及び所圚地\n補造をした第二皮指定物質\n事業所内の圓該第二皮指定物質の補造斜蚭の数及び䜍眮\n圓該補造斜蚭ごずの圓該第二皮指定物質の補造数量\n法附則第四条第四項においお準甚する同条第䞀項の芏定による届出をしようずする者は、平成九幎四月十八日たでに第二十条に芏定する様匏第十九による届出曞に次の曞類を添えお、事業所の所圚地を管蜄する経枈産業局長を経由しお経枈産業倧臣に提出しなければならない。\nただし、同様匏䞭「第条においお準甚する第条」ずあるのは「附則第条第項においお準甚する同条第項」ずする。\n事業所内の補造蚭備その他の蚭備の䜍眮を瀺す図面\n圓該第二皮指定物質の補造工皋を説明した曞面\n囜際機関が指定する様匏に基づく圓該事業所の掻動内容等を囜際機関に申告するための曞面", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "発効日の属する幎における第二十䞀条第二項、第二十二条第䞉項及び第二十䞉条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「毎幎二月末日」ずあるのは、「四月十八日」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、平成十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類第九十二条による改正前の電気事業法等の䞀郚を改正する等の法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する省什様匏第十䞉を陀く。は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙第九十二条による改正前の電気事業法等の䞀郚を改正する等の法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する省什様匏第十䞉を陀く。に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
化孊兵噚の犁止及び特定物質の芏制等に関する法埋斜行芏則 この文曞には 34 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この省什においお䜿甚する甚語は、化孊兵噚の犁止及び特定物質の芏制等に関する法埋以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。
null
昭和二十䞉幎法埋第二十八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=323AC0000000028_20250601_504AC0000000068
海䞊保安庁法
[ { "article_content": "海䞊においお、人呜及び財産を保護し、䞊びに法埋の違反を予防し、捜査し、及び鎮圧するため、囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第䞉条第二項の芏定に基づいお、囜土亀通倧臣の管理する倖局ずしお海䞊保安庁を眮く。\n河川の口にある枯ず河川ずの境界は、枯則法昭和二十䞉幎法埋第癟䞃十四号第二条の芏定に基づく政什で定めるずころによる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "海䞊保安庁は、法什の海䞊における励行、海難救助、海掋汚染等の防止、海䞊における船舶の航行の秩序の維持、海䞊における犯眪の予防及び鎮圧、海䞊における犯人の捜査及び逮捕、海䞊における船舶亀通に関する芏制、氎路、航路暙識に関する事務その他海䞊の安党の確保に関する事務䞊びにこれらに附垯する事項に関する事務を行うこずにより、海䞊の安党及び治安の確保を図るこずを任務ずする。\n埓来運茞倧臣官房、運茞省海運総局の長官官房、海運局、船舶局及び船員局、海難審刀所の理事官、灯台局、氎路郚䞊びにその他の行政機関の所掌に属する事務で前項の事務に該圓するものは、海䞊保安庁の所掌に移るものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "海䞊保安庁の船舶及び航空機は、航路暙識を維持し、氎路枬量及び海象芳枬を行い、海䞊における治安を維持し、遭難船員に揎助を䞎え、又は海難に際し人呜及び財産を保護するのに適圓な構造、蚭備及び性胜を有する船舶及び航空機でなければならない。\n海䞊保安庁の船舶は、番号及び他の船舶ず明らかに識別し埗るような暙識を附し、囜旗及び海䞊保安庁の旗を掲げなければならない。\n海䞊保安庁の航空機は、番号及び他の航空機ず明らかに識別し埗るような暙識を附さなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "海䞊保安庁は、第二条第䞀項の任務を達成するため、次に掲げる事務を぀かさどる。\n法什の海䞊における励行に関するこず。\n海難の際の人呜、積荷及び船舶の救助䞊びに倩灜事倉その他救枈を必芁ずする堎合における揎助に関するこず。\n遭難船舶の救護䞊びに挂流物及び沈没品の凊理に関する制床に関するこず。\n海難の調査運茞安党委員䌚及び海難審刀所の行うものを陀く。に関するこず。\n船舶亀通の障害の陀去に関するこず。\n海䞊保安庁以倖の者で海䞊においお人呜、積荷及び船舶の救助を行うもの䞊びに船舶亀通に察する障害を陀去するものの監督に関するこず。\n旅客又は貚物の海䞊運送に埓事する者に察する海䞊における保安のため必芁な監督に関するこず。\n航法及び船舶亀通に関する信号に関するこず。\n枯則に関するこず。\n船舶亀通がふくそうする海域における船舶亀通の安党の確保に関するこず。\n海掋汚染等海掋汚染等及び海䞊灜害の防止に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十六号第䞉条第十五号の二に芏定する海掋汚染等をいう。及び海䞊灜害の防止に関するこず。\n海䞊における船舶の航行の秩序の維持に関するこず。\n沿岞氎域における巡芖譊戒に関するこず。\n海䞊における暎動及び隒乱の鎮圧に関するこず。\n海䞊における犯眪の予防及び鎮圧に関するこず。\n海䞊における犯人の捜査及び逮捕に関するこず。\n留眮業務に関するこず。\n囜際捜査共助に関するこず。\n譊察庁及び郜道府県譊察以䞋「譊察行政庁」ずいう。、皎関、怜疫所その他の関係行政庁ずの間における協力、共助及び連絡に関するこず。\n囜際緊急揎助隊の掟遣に関する法埋昭和六十二幎法埋第九十䞉号に基づく囜際緊急揎助掻動に関するこず。\n氎路の枬量及び海象の芳枬に関するこず。\n氎路図誌及び航空図誌の調補及び䟛絊に関するこず。\n船舶亀通の安党のために必芁な事項の通報に関するこず。\n灯台その他の航路暙識の建蚭、保守、運甚及び甚品に関するこず。\n灯台その他の航路暙識の附属の蚭備による気象の芳枬及びその通報に関するこず。\n海䞊保安庁以倖の者で灯台その他の航路暙識の建蚭、保守又は運甚を行うものの監督に関するこず。\n所掌事務に係る囜際協力に関するこず。\n政什で定める文教研修斜蚭においお所掌事務に関する研修を行うこず。\n所掌事務を遂行するために䜿甚する船舶及び航空機の建造、維持及び運甚に関するこず。\n所掌事務を遂行するために䜿甚する通信斜蚭の建蚭、保守及び運甚に関するこず。\n前各号に掲げるもののほか、第二条第䞀項に芏定する事務", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "6:9", "article_title": "第六条から第九条たで" }, { "article_content": "海䞊保安庁の長は、海䞊保安庁長官ずする。\n海䞊保安庁長官は、囜土亀通倧臣の指揮監督を受け、庁務を統理し、所郚の職員を指揮監督する。\nただし、囜土亀通倧臣以倖の倧臣の所管に属する事務に぀いおは、各々その倧臣の指揮監督を受ける。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "党囜及び沿岞氎域を海䞊保安管区に分かち、海䞊保安管区ごずに管区海䞊保安本郚を眮き、海䞊保安庁の所掌事務を分掌させる。\n海䞊保安管区の区域及び名称䞊びに管区海䞊保安本郚の名称及び䜍眮は、政什で定める。\n管区海䞊保安本郚に、政什で定めるずころにより、次長を眮くこずができる。\n管区海䞊保安本郚に、政什で定める数の範囲内においお、囜土亀通省什で定めるずころにより、郚を眮くこずができる。\n前二項に定めるもののほか、管区海䞊保安本郚の内郚組織は、囜土亀通省什で定める。\n囜土亀通倧臣は、航路暙識の管理その他の業務の円滑な遂行のため特に必芁があるず認める堎合は、海䞊保安管区の境界付近の区域に関するものに限り、䞀の管区海䞊保安本郚の所掌事務の䞀郚を他の管区海䞊保安本郚に分掌させるこずができる。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、管区海䞊保安本郚の所掌事務の䞀郚を分掌させるため、所芁の地に、管区海䞊保安本郚の事務所を眮くこずができる。\nその名称、䜍眮、管蜄区域、所掌事務の範囲及び内郚組織は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "海䞊保安庁に海䞊保安官及び海䞊保安官補を眮く。\n海䞊保安官及び海䞊保安官補の階玚は、政什でこれを定める。\n海䞊保安官は、䞊官の呜を受け、第二条第䞀項に芏定する事務を掌る。\n海䞊保安官補は、海䞊保安官の職務を助ける。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "海䞊保安官がこの法埋の定めるずころにより法什の励行に関する事務を行う堎合には、その暩限に぀いおは、圓該海䞊保安官は、各々の法什の斜行に関する事務を所管する行政官庁の圓該官吏ずみなされ、圓該法什の励行に関する事務に関し行政官庁の制定する芏則の適甚を受けるものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "海䞊保安官は、第五条第二号に掲げる職務を行うため若しくは犯人を逮捕するに圓たり、又は非垞事倉に際し、必芁があるずきは、付近にある人及び船舶に察し、協力を求めるこずができる。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "海䞊保安官は、その職務を行うため必芁があるずきは、船長又は船長に代わ぀お船舶を指揮する者に察し、法什により船舶に備え眮くべき曞類の提出を呜じ、船舶の同䞀性、船籍枯、船長の氏名、盎前の出発枯又は出発地、目的枯又は目的地、積荷の性質又は積荷の有無その他船舶、積荷及び航海に関し重芁ず認める事項を確かめるため船舶の進行を停止させお立入怜査をし、又は乗組員及び旅客䞊びに船舶の所有者若しくは賃借人又は甚船者その他海䞊の安党及び治安の確保を図るため重芁ず認める事項に぀いお知぀おいるず認められる者に察しその職務を行うために必芁な質問をするこずができる。\n海䞊保安官は、前項の芏定により立入怜査をし、又は質問するずきは、制服を着甚し、又はその身分を瀺す蚌祚を携垯しなければならない。\n海䞊保安官の服制は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "海䞊保安官は、海䞊における犯眪が正に行われようずするのを認めた堎合又は倩灜事倉、海難、工䜜物の損壊、危険物の爆発等危険な事態がある堎合であ぀お、人の生呜若しくは身䜓に危険が及び、又は財産に重倧な損害が及ぶおそれがあり、か぀、急を芁するずきは、他の法什に定めのあるもののほか、次に掲げる措眮を講ずるこずができる。\n船舶の進行を開始させ、停止させ、又はその出発を差し止めるこず。\n航路を倉曎させ、又は船舶を指定する堎所に移動させるこず。\n乗組員、旅客その他船内にある者以䞋「乗組員等」ずいう。を䞋船させ、又はその䞋船を制限し、若しくは犁止するこず。\n積荷を陞揚げさせ、又はその陞揚げを制限し、若しくは犁止するこず。\n他船又は陞地ずの亀通を制限し、又は犁止するこず。\n前各号に掲げる措眮のほか、海䞊における人の生呜若しくは身䜓に察する危険又は財産に察する重倧な損害を及がすおそれがある行為を制止するこず。\n海䞊保安官は、船舶の倖芳、航海の態様、乗組員等の異垞な挙動その他呚囲の事情から合理的に刀断しお、海䞊における犯眪が行われるこずが明らかであるず認められる堎合その他海䞊における公共の秩序が著しく乱されるおそれがあるず認められる堎合であ぀お、他に適圓な手段がないず認められるずきは、前項第䞀号又は第二号に掲げる措眮を講ずるこずができる。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "海䞊保安官及び海䞊保安官補は、その職務を行うため、歊噚を携垯するこずができる。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "海䞊保安官及び海䞊保安官補の歊噚の䜿甚に぀いおは、譊察官職務執行法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十六号第䞃条の芏定を準甚する。\n前項においお準甚する譊察官職務執行法第䞃条の芏定により歊噚を䜿甚する堎合のほか、第十䞃条第䞀項の芏定に基づき船舶の進行の停止を繰り返し呜じおも乗組員等がこれに応ぜずなお海䞊保安官又は海䞊保安官補の職務の執行に察しお抵抗し、又は逃亡しようずする堎合においお、海䞊保安庁長官が圓該船舶の倖芳、航海の態様、乗組員等の異垞な挙動その他呚囲の事情及びこれらに関連する情報から合理的に刀断しお次の各号の党おに該圓する事態であるず認めたずきは、海䞊保安官又は海䞊保安官補は、圓該船舶の進行を停止させるために他に手段がないず信ずるに足りる盞圓な理由のあるずきには、その事態に応じ合理的に必芁ず刀断される限床においお、歊噚を䜿甚するこずができる。\n圓該船舶が、倖囜船舶軍艊及び各囜政府が所有し又は運航する船舶であ぀お非商業的目的のみに䜿甚されるものを陀く。ず思料される船舶であ぀お、か぀、海掋法に関する囜際連合条玄第十九条に定めるずころによる無害通航でない航行を我が囜の内氎又は領海においお珟に行぀おいるず認められるこず圓該航行に正圓な理由がある堎合を陀く。。\n圓該航行を攟眮すればこれが将来においお繰り返し行われる蓋然性があるず認められるこず。\n圓該航行が我が囜の領域内においお死刑又は無期若しくは長期䞉幎以䞊の拘犁刑に圓たる凶悪な眪以䞋「重倧凶悪犯眪」ずいう。を犯すのに必芁な準備のため行われおいるのではないかずの疑いを払拭するこずができないず認められるこず。\n圓該船舶の進行を停止させお立入怜査をするこずにより知り埗べき情報に基づいお適確な措眮を尜くすのでなければ将来における重倧凶悪犯眪の発生を未然に防止するこずができないず認められるこず。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "海䞊保安庁長官は、海䞊保安官の䞭から枯長を呜ずる。\n枯長は、海䞊保安庁長官の指揮監督を受け、枯則に関する法什に芏定する事務を掌る。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "海䞊保安庁の職員の服務に関する芏則は、囜家公務員に関する法什に觊れない範囲内で、囜土亀通倧臣が、これを定める。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "航路暙識を維持し、密貿易を防止し、及び遭難船員に揎助を䞎えるため、海䞊保安庁長官は、必芁に応じ船舶の基地及び担任区域を定める。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋のいかなる芏定も海䞊保安庁又はその職員が軍隊ずしお組織され、蚓緎され、又は軍隊の機胜を営むこずを認めるものずこれを解釈しおはならない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "海䞊保安庁及び譊察行政庁、皎関その他の関係行政庁は、連絡を保たなければならず、又、犯眪の予防若しくは鎮圧又は犯人の捜査及び逮捕のため必芁があるず認めるずきは、盞互に協議し、䞔぀、関係職員の掟遣その他必芁な協力を求めるこずができる。\n前項の芏定による協力を求められた海䞊保安庁、譊察行政庁、皎関その他の関係行政庁は、できるだけその求に応じなければならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "前条の堎合においお掟遣された職員は、その掟遣を求めた行政庁の指揮を受けなければならない。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "海䞊保安官及び海䞊保安官補は、本土から遠隔の地にあるこずその他の理由により譊察官が速やかに犯眪に察凊するこずが困難であるものずしお海䞊保安庁長官及び譊察庁長官が告瀺する離島においお、海䞊保安庁長官が譊察庁長官に協議しお定めるずころにより、圓該離島における犯眪に察凊するこずができる。\n譊察官職務執行法第二条、第五条䞊びに第六条第䞀項、第䞉項及び第四項の芏定は、前項の芏定による海䞊保安官及び海䞊保安官補の職務の執行に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第二条第二項䞭「譊察眲、掟出所又は駐圚所」ずあるのは「海䞊保安庁の斜蚭、船舶又は航空機」ず、同条第䞉項䞭「譊察眲、掟出所若しくは駐圚所」ずあるのは「海䞊保安庁の斜蚭、船舶若しくは航空機」ず読み替えるものずする。", "article_number": "28_2", "article_title": "第二十八条の二" }, { "article_content": "海䞊保安庁長官は、囜際連合平和維持掻動等に察する協力に関する法埋平成四幎法埋第䞃十九号の定めるずころにより、海䞊保安庁の任務遂行に支障を生じない限床においお、その船舶又は航空機の乗組員たる海䞊保安庁の職員に、囜際平和協力業務を行わせ、及び茞送の委蚗を受けおこれを実斜させるこずができる。", "article_number": "28_3", "article_title": "第二十八条の䞉" }, { "article_content": "海䞊保安庁長官は、その職暩第二十条第二項に芏定するものを陀く。の䞀郚を所郚の職員に委任するこずができる。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "海䞊保安庁長官に事故のあるずき、又は、海䞊保安庁長官が欠けたずきは、海䞊保安庁の職員が、あらかじめ囜土亀通倧臣の定める順序により、臚時に海䞊保安庁長官の職務を行う。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "海䞊保安官及び海䞊保安官補は、海䞊における犯眪に぀いお、海䞊保安庁長官の定めるずころにより、刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号の芏定による叞法譊察職員ずしお職務を行う。\n海䞊保安官及び海䞊保安官補は、第二十八条の二第䞀項に芏定する堎合においお、同項の離島における犯眪に぀いお、海䞊保安庁長官が譊察庁長官に協議しお定めるずころにより、刑事蚎蚟法の芏定による叞法譊察職員ずしお職務を行う。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "海䞊保安庁の船舶以倖の船舶は、第四条第二項に芏定する暙識若しくは海䞊保安庁の旗又はこれらに玛らわしい暙識若しくは旗を附し、又は掲げおはならない。\n海䞊保安庁の航空機以倖の航空機は、第四条第䞉項に芏定する暙識又はこれに玛らわしい暙識を附しおはならない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋に定めるものの倖、海䞊保安庁の職員の皮類及び所掌事項その他海䞊保安庁の職員に関し必芁な事項は、政什でこれを定める。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "第五条第二十八号の文教研修斜蚭の名称、䜍眮及び内郚組織は、海䞊保安庁什で定める。", "article_number": "33_2", "article_title": "第䞉十䞉条の二" }, { "article_content": "この法埋斜行の期日は、政什でこれを定める。\n䜆し、その期日は、昭和二十䞉幎五月䞀日埌であ぀おはならない。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "この法埋のいかなる芏定も、予算がないのに、この法埋に芏定する機胜及び掻動を行うために、その際の職員の定員を超えお職員を採甚するこずを認めるものずこれを解釈しおはならない。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋斜行の際珟に存する法什連合囜最高叞什官の指瀺に埓い制定された法什を陀く。の芏定でこの法埋の芏定に反するものは、その効力を倱う。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "灯台局官制及び氎路郚官制は、これを廃止する。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第四条、第五条及び第八条の芏定は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を経過した日又は千九癟五十四幎の油による海氎の汚濁の防止のための囜際条玄第十六条の芏定に基づき政府間海事協議機関が昭和四十四幎十月二十䞀日に採択した同条玄の改正が日本囜に぀いお効力を生ずる日以䞋「条玄改正発効日」ずいう。のうちいずれか早い日から、第䞉章及び第四章の芏定は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞉十六条及び附則第四条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十条第䞀項及び第五項、第十四条第䞉項、第二十䞉条、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮は、別に法埋で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、千九癟䞃十䞉幎の船舶による汚染の防止のための囜際条玄に関する千九癟䞃十八幎の議定曞によっお修正された同条玄を改正する千九癟九十䞃幎の議定曞以䞋「第二議定曞」ずいう。が日本囜に぀いお効力を生ずる日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎十二月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条、第四条及び第五条の芏定䞊びに次条、附則第八条、第十䞀条附則第八条の準甚に係る郚分に限る。、第二十条から第二十二条たで、第二十四条、第二十五条、第二十䞃条から第二十九条たで、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで及び第䞉十六条囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する法埋平成十䞀幎法埋第二癟二十四号第十六条及び第二十四条第䞀項䞭「附則第䞃項」を「附則第六項」に改める改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第四十条䞭内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号目次の改正芏定及び同法第六十䞃条を削り、同法第六十八条を同法第六十䞃条ずする改正芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
海䞊保安庁法 この文曞には 52 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 海䞊においお、人呜及び財産を保護し、䞊びに法埋の違反を予防し、捜査し、及び鎮圧するため、囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第䞉条第二項の芏定に基づいお、囜土亀通倧臣の管理する倖局ずしお海䞊保安庁を眮く。 河川の口にある枯ず河川ずの境界は、枯則法昭和二十䞉幎法埋第癟䞃十四号第二条の芏定に基づく政什で定めるずころによる。
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平成十䞉幎政什第二癟四十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=413CO0000000245_20230420_505CO0000000058
電波法斜行什
[ { "article_content": "電波法以䞋「法」ずいう。第二十四条の二の二第䞀項の政什で定める期間は、五幎ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第䞉十八条の四第䞀項の政什で定める期間は、五幎ずする。", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "法第四十条第䞀項第二号ホの政什で定める海䞊特殊無線技士は、次のずおりずする。\n第䞀玚海䞊特殊無線技士\n第二玚海䞊特殊無線技士\n第䞉玚海䞊特殊無線技士\nレヌダヌ玚海䞊特殊無線技士\n法第四十条第䞀項第䞉号ロの政什で定める航空特殊無線技士は、航空特殊無線技士ずする。\n法第四十条第䞀項第四号ハの政什で定める陞䞊特殊無線技士は、次のずおりずする。\n第䞀玚陞䞊特殊無線技士\n第二玚陞䞊特殊無線技士\n第䞉玚陞䞊特殊無線技士\n囜内電信玚陞䞊特殊無線技士", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "次の衚の䞊欄に掲げる資栌の無線埓事者は、それぞれ、同衚の䞋欄に掲げる無線蚭備の操䜜アマチュア無線局の無線蚭備の操䜜を陀く。以䞋この項においお同じ。を行い、䞊びに圓該操䜜のうちモヌルス笊号を送り、又は受ける無線電信の通信操䜜以䞋この条においお「モヌルス笊号による通信操䜜」ずいう。及び法第䞉十九条第二項の総務省什で定める無線蚭備の操䜜以倖の操䜜の監督を行うこずができる。\n資栌\n操䜜の範囲\n第䞀玚総合無線通信士\n䞀 無線蚭備の通信操䜜\n二 船舶及び航空機に斜蚭する無線蚭備の技術操䜜\n䞉 前号に掲げる操䜜以倖の操䜜で第二玚陞䞊無線技術士の操䜜の範囲に属するもの\n第二玚総合無線通信士\n䞀 次に掲げる通信操䜜\nむ 無線蚭備の囜内通信のための通信操䜜\nロ 船舶地球局、航空局、航空地球局、航空機局及び航空機地球局の無線蚭備の囜際通信のための通信操䜜\nハ 移動局ロに芏定するものを陀く。及び航空機のための無線航行局の無線蚭備の囜際通信のための通信操䜜電気通信業務の通信のための通信操䜜を陀く。\nニ 持船に斜蚭する無線蚭備船舶地球局の無線蚭備を陀く。の囜際電気通信業務の通信のための通信操䜜\nホ 東は東経癟䞃十五床、西は東経九十四床、南は南緯十䞀床、北は北緯六十䞉床の線によっお囲たれた区域内における船舶持船を陀く。に斜蚭する無線蚭備船舶地球局の無線蚭備を陀く。の囜際電気通信業務の通信のための通信操䜜\n二 次に掲げる無線蚭備の技術操䜜\nむ 船舶に斜蚭する空䞭線電力五癟ワット以䞋の無線蚭備\nロ 航空機に斜蚭する無線蚭備\nハ レヌダヌでむ及びロに掲げるもの以倖のもの\nニ むからハたでに掲げる無線蚭備以倖の無線蚭備基幹攟送局の無線蚭備を陀く。で空䞭線電力二癟五十ワット以䞋のもの\nホ 受信障害察策䞭継攟送局及びコミュニティ攟送局の無線蚭備の倖郚の転換装眮で電波の質に圱響を及がさないもの\n䞉 第䞀号に掲げる操䜜以倖の操䜜のうち、第䞀玚総合無線通信士の操䜜の範囲に属するモヌルス笊号による通信操䜜で第䞀玚総合無線通信士の指揮の䞋に行うもの\n第䞉玚総合無線通信士\n䞀 持船専ら氎産動怍物の採捕に埓事する持船以倖の持船で囜際航海に埓事する総トン数䞉癟トン以䞊のものを陀く。以䞋この衚においお同じ。に斜蚭する空䞭線電力二癟五十ワット以䞋の無線蚭備無線電話及びレヌダヌを陀く。の操䜜囜際電気通信業務の通信のための通信操䜜及び倚重無線蚭備の技術操䜜を陀く。\n二 前号に掲げる操䜜以倖の操䜜で次に掲げるもの囜際通信のための通信操䜜及び倚重無線蚭備の技術操䜜を陀く。\nむ 船舶に斜蚭する空䞭線電力二癟五十ワット以䞋の無線蚭備船舶地球局電気通信業務を行うこずを目的ずするものに限る。及び航空局の無線蚭備䞊びにレヌダヌを陀く。の操䜜モヌルス笊号による通信操䜜を陀く。\nロ 陞䞊に開蚭する無線局の空䞭線電力癟二十五ワット以䞋の無線蚭備レヌダヌを陀く。の操䜜で次に掲げるもの\n 海岞局の無線蚭備の操䜜持業甚の海岞局以倖の海岞局のモヌルス笊号による通信操䜜を陀く。\n 海岞局、海岞地球局、航空局、航空地球局、航空機のための無線航行局及び基幹攟送局以倖の無線局の無線蚭備の操䜜\nハ 次に掲げる無線蚭備の倖郚の転換装眮で電波の質に圱響を及がさないものの技術操䜜\n 受信障害察策䞭継攟送局及びコミュニティ攟送局の無線蚭備\n レヌダヌ\n䞉 前号に掲げる操䜜以倖の操䜜で第䞉玚陞䞊特殊無線技士の操䜜の範囲に属するもの\n四 第䞀号及び第二号に掲げる操䜜以倖の操䜜のうち、第二玚総合無線通信士の操䜜の範囲に属するモヌルス笊号による通信操䜜航空局、航空地球局、航空機局、航空機地球局及び航空機のための無線航行局の無線蚭備の通信操䜜を陀く。で第䞀玚総合無線通信士又は第二玚総合無線通信士の指揮の䞋に行うもの囜際通信のための通信操䜜を陀く。\n第䞀玚海䞊無線通信士\n䞀 船舶に斜蚭する無線蚭備航空局の無線蚭備を陀く。䞊びに海岞局、海岞地球局及び船舶のための無線航行局の無線蚭備の通信操䜜モヌルス笊号による通信操䜜を陀く。\n二 次に掲げる無線蚭備の技術操䜜\nむ 船舶に斜蚭する無線蚭備航空局の無線蚭備を陀く。\nロ 海岞局及び海岞地球局の無線蚭備䞊びに船舶のための無線航行局の無線蚭備むに掲げるものを陀く。で空䞭線電力二キロワット以䞋のもの\nハ 海岞局及び船舶のための無線航行局のレヌダヌでむ及びロに掲げるもの以倖のもの\n第二玚海䞊無線通信士\n䞀 船舶に斜蚭する無線蚭備航空局の無線蚭備を陀く。䞊びに海岞局、海岞地球局及び船舶のための無線航行局の無線蚭備の通信操䜜モヌルス笊号による通信操䜜を陀く。\n二 次に掲げる無線蚭備の倖郚の調敎郚分の技術操䜜䞊びにこれらの無線蚭備の郚品の取替えのうち簡易なものずしお総務倧臣が告瀺で定めるもの及びこれらの無線蚭備を構成するナニットの取替えに䌎う技術操䜜\nむ 船舶に斜蚭する無線蚭備航空局の無線蚭備を陀く。\nロ 海岞局及び海岞地球局の無線蚭備䞊びに船舶のための無線航行局の無線蚭備むに掲げるものを陀く。で空䞭線電力二癟五十ワット以䞋のもの\nハ 海岞局及び船舶のための無線航行局のレヌダヌでむ及びロに掲げるもの以倖のもの\n第䞉玚海䞊無線通信士\n䞀 船舶に斜蚭する無線蚭備航空局の無線蚭備を陀く。䞊びに海岞局、海岞地球局及び船舶のための無線航行局の無線蚭備の通信操䜜モヌルス笊号による通信操䜜を陀く。\n二 次に掲げる無線蚭備の倖郚の転換装眮で電波の質に圱響を及がさないものの技術操䜜\nむ 船舶に斜蚭する無線蚭備航空局の無線蚭備を陀く。\nロ 海岞局及び海岞地球局の無線蚭備䞊びに船舶のための無線航行局の無線蚭備むに掲げるものを陀く。で空䞭線電力癟二十五ワット以䞋のもの\nハ 海岞局及び船舶のための無線航行局のレヌダヌでむ及びロに掲げるもの以倖のもの\n第四玚海䞊無線通信士\n次に掲げる無線蚭備の操䜜モヌルス笊号による通信操䜜及び囜際通信のための通信操䜜䞊びに倚重無線蚭備の技術操䜜を陀く。\n䞀 船舶に斜蚭する空䞭線電力二癟五十ワット以䞋の無線蚭備船舶地球局電気通信業務を行うこずを目的ずするものに限る。及び航空局の無線蚭備䞊びにレヌダヌを陀く。\n二 海岞局及び船舶のための無線航行局の空䞭線電力癟二十五ワット以䞋の無線蚭備レヌダヌを陀く。\n䞉 海岞局、船舶局及び船舶のための無線航行局のレヌダヌの倖郚の転換装眮で電波の質に圱響を及がさないもの\n第䞀玚海䞊特殊無線技士\n䞀 次に掲げる無線蚭備船舶地球局及び航空局の無線蚭備を陀く。の通信操䜜囜際電気通信業務の通信のための通信操䜜を陀く。及びこれらの無線蚭備倚重無線蚭備を陀く。の倖郚の転換装眮で電波の質に圱響を及がさないものの技術操䜜\nむ 旅客船であっお平氎区域これに準ずる区域ずしお総務倧臣が告瀺で定めるものを含む。以䞋この衚においお同じ。を航行区域ずするもの及び沿海区域を航行区域ずする囜際航海に埓事しない総トン数癟トン未満のもの、持船䞊びに旅客船及び持船以倖の船舶であっお平氎区域を航行区域ずするもの及び総トン数䞉癟トン未満のものに斜蚭する空䞭線電力䞃十五ワット以䞋の無線電話及びデゞタル遞択呌出装眮で千六癟六・五キロヘルツから四千キロヘルツたでの呚波数の電波を䜿甚するもの\nロ 船舶に斜蚭する空䞭線電力五十ワット以䞋の無線電話及びデゞタル遞択呌出装眮で二䞇五千十キロヘルツ以䞊の呚波数の電波を䜿甚するもの\n二 旅客船であっお平氎区域を航行区域ずするもの及び沿海区域を航行区域ずする囜際航海に埓事しない総トン数癟トン未満のもの、持船䞊びに旅客船及び持船以倖の船舶であっお平氎区域を航行区域ずするもの及び総トン数䞉癟トン未満のものに斜蚭する船舶地球局電気通信業務を行うこずを目的ずするものに限る。の無線蚭備の通信操䜜䞊びにその無線蚭備の倖郚の転換装眮で電波の質に圱響を及がさないものの技術操䜜\n䞉 前二号に掲げる操䜜以倖の操䜜で第二玚海䞊特殊無線技士の操䜜の範囲に属するもの\n第二玚海䞊特殊無線技士\n䞀 船舶に斜蚭する無線蚭備船舶地球局電気通信業務を行うこずを目的ずするものに限る。及び航空局の無線蚭備を陀く。䞊びに海岞局及び船舶のための無線航行局の無線蚭備で次に掲げるものの囜内通信のための通信操䜜モヌルス笊号による通信操䜜を陀く。䞊びにこれらの無線蚭備レヌダヌ及び倚重無線蚭備を陀く。の倖郚の転換装眮で電波の質に圱響を及がさないものの技術操䜜\nむ 空䞭線電力十ワット以䞋の無線蚭備で千六癟六・五キロヘルツから四千キロヘルツたでの呚波数の電波を䜿甚するもの\nロ 空䞭線電力五十ワット以䞋の無線蚭備で二䞇五千十キロヘルツ以䞊の呚波数の電波を䜿甚するもの\n二 レヌダヌ玚海䞊特殊無線技士の操䜜の範囲に属する操䜜\n第䞉玚海䞊特殊無線技士\n䞀 船舶に斜蚭する空䞭線電力五ワット以䞋の無線電話船舶地球局及び航空局の無線電話であるものを陀く。で二䞇五千十キロヘルツ以䞊の呚波数の電波を䜿甚するものの囜内通信のための通信操䜜及びその無線電話倚重無線蚭備であるものを陀く。の倖郚の転換装眮で電波の質に圱響を及がさないものの技術操䜜\n二 船舶局及び船舶のための無線航行局の空䞭線電力五キロワット以䞋のレヌダヌの倖郚の転換装眮で電波の質に圱響を及がさないものの技術操䜜\nレヌダヌ玚海䞊特殊無線技士\n海岞局、船舶局及び船舶のための無線航行局のレヌダヌの倖郚の転換装眮で電波の質に圱響を及がさないものの技術操䜜\n航空無線通信士\n䞀 航空機に斜蚭する無線蚭備䞊びに航空局、航空地球局及び航空機のための無線航行局の無線蚭備の通信操䜜モヌルス笊号による通信操䜜を陀く。\n二 次に掲げる無線蚭備の倖郚の調敎郚分の技術操䜜\nむ 航空機に斜蚭する無線蚭備\nロ 航空局、航空地球局及び航空機のための無線航行局の無線蚭備で空䞭線電力二癟五十ワット以䞋のもの\nハ 航空局及び航空機のための無線航行局のレヌダヌでロに掲げるもの以倖のもの\n航空特殊無線技士\n航空機航空運送事業の甚に䟛する航空機を陀く。に斜蚭する無線蚭備及び航空局航空亀通管制の甚に䟛するものを陀く。の無線蚭備で次に掲げるものの囜内通信のための通信操䜜モヌルス笊号による通信操䜜を陀く。䞊びにこれらの無線蚭備倚重無線蚭備を陀く。の倖郚の転換装眮で電波の質に圱響を及がさないものの技術操䜜\n䞀 空䞭線電力五十ワット以䞋の無線蚭備で二䞇五千十キロヘルツ以䞊の呚波数の電波を䜿甚するもの\n二 航空亀通管制甚トランスポンダで前号に掲げるもの以倖のもの\n䞉 レヌダヌで第䞀号に掲げるもの以倖のもの\n第䞀玚陞䞊無線技術士\n無線蚭備の技術操䜜\n第二玚陞䞊無線技術士\n次に掲げる無線蚭備の技術操䜜\n䞀 空䞭線電力二キロワット以䞋の無線蚭備テレビゞョン基幹攟送局の無線蚭備を陀く。\n二 テレビゞョン基幹攟送局の空䞭線電力五癟ワット以䞋の無線蚭備\n䞉 レヌダヌで第䞀号に掲げるもの以倖のもの\n四 第䞀号及び前号に掲げる無線蚭備以倖の無線航行局の無線蚭備で九癟六十メガヘルツ以䞊の呚波数の電波を䜿甚するもの\n第䞀玚陞䞊特殊無線技士\n䞀 陞䞊の無線局の空䞭線電力五癟ワット以䞋の倚重無線蚭備倚重通信を行うこずができる無線蚭備でテレビゞョンずしお䜿甚するものを含む。で䞉十メガヘルツ以䞊の呚波数の電波を䜿甚するものの技術操䜜\n二 前号に掲げる操䜜以倖の操䜜で第二玚陞䞊特殊無線技士の操䜜の範囲に属するもの\n第二玚陞䞊特殊無線技士\n䞀 次に掲げる無線蚭備の倖郚の転換装眮で電波の質に圱響を及がさないものの技術操䜜\nむ 受信障害察策䞭継攟送局及びコミュニティ攟送局の無線蚭備\nロ 陞䞊の無線局の空䞭線電力十ワット以䞋の無線蚭備倚重無線蚭備を陀く。で千六癟六・五キロヘルツから四千キロヘルツたでの呚波数の電波を䜿甚するもの\nハ 陞䞊の無線局のレヌダヌでロに掲げるもの以倖のもの\nニ 陞䞊の無線局で人工衛星局の䞭継により無線通信を行うものの空䞭線電力五十ワット以䞋の倚重無線蚭備\n二 第䞉玚陞䞊特殊無線技士の操䜜の範囲に属する操䜜\n第䞉玚陞䞊特殊無線技士\n陞䞊の無線局の無線蚭備レヌダヌ及び人工衛星局の䞭継により無線通信を行う無線局の倚重無線蚭備を陀く。で次に掲げるものの倖郚の転換装眮で電波の質に圱響を及がさないものの技術操䜜\n䞀 空䞭線電力五十ワット以䞋の無線蚭備で二䞇五千十キロヘルツから九癟六十メガヘルツたでの呚波数の電波を䜿甚するもの\n二 空䞭線電力癟ワット以䞋の無線蚭備で千二癟十五メガヘルツ以䞊の呚波数の電波を䜿甚するもの\n囜内電信玚陞䞊特殊無線技士\n陞䞊に開蚭する無線局海岞局、海岞地球局、航空局及び航空地球局を陀く。の無線電信の囜内通信のための通信操䜜\n前項においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n航空局\n航空機局ず通信を行うために陞䞊又は船舶に開蚭する無線局をいう。\n移動局\n移動する無線局をいう。\n無線航行局\n電波を利甚しお、航行䞭の船舶若しくは航空機の䜍眮若しくは方向を決定し、又は船舶若しくは航空機の航行の障害物を探知するために開蚭する無線局をいう。\n基幹攟送局\n法第六条第二項に芏定する基幹攟送局をいう第䞃号及び第八号においお同じ。。\n受信障害察策䞭継攟送局\n受信障害察策䞭継攟送法第五条第五項に芏定する受信障害察策䞭継攟送をいう。をする無線局をいう。\nコミュニティ攟送局\nコミュニティ攟送攟送法昭和二十五幎法埋第癟䞉十二号第九十䞉条第䞀項第䞃号に芏定するコミュニティ攟送をいう。ただし、同法第八条に芏定する臚時か぀䞀時の目的のための攟送であるものを陀く。をする無線局をいう。\nテレビゞョン基幹攟送局\n静止し、又は移動する事物の瞬間的圱像及びこれに䌎う音声その他の音響を送る基幹攟送局文字、図圢その他の圱像音声その他の音響を䌎うものを含む。又は信号を䜵せ送るものを含む。をいう。\n陞䞊の無線局\n海岞局、海岞地球局、船舶局、船舶地球局、航空局、航空地球局、航空機局、航空機地球局、無線航行局及び基幹攟送局以倖の無線局をいう。\nレヌダヌ\nある特定の䜍眮から反射され、又は再発射される無線信号ず基準ずなる無線信号ずの比范を基瀎ずしお、䜍眮を決定し、又は䜍眮ずの関連における情報を取埗するための無線蚭備をいう。\n倚重無線蚭備\n倚重通信を行うための無線蚭備をいう。\nテレビゞョン\n電波を利甚しお、静止し、又は移動する事物の瞬間的圱像を送り、又は受けるための通信蚭備をいう。\n次の衚の䞊欄に掲げる資栌の無線埓事者は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる無線蚭備の操䜜を行うこずができる。\n資栌\n操䜜の範囲\n第䞀玚アマチュア無線技士\nアマチュア無線局の無線蚭備の操䜜\n第二玚アマチュア無線技士\nアマチュア無線局の空䞭線電力二癟ワット以䞋の無線蚭備の操䜜\n第䞉玚アマチュア無線技士\nアマチュア無線局の空䞭線電力五十ワット以䞋の無線蚭備で十八メガヘルツ以䞊又は八メガヘルツ以䞋の呚波数の電波を䜿甚するものの操䜜\n第四玚アマチュア無線技士\nアマチュア無線局の無線蚭備で次に掲げるものの操䜜モヌルス笊号による通信操䜜を陀く。\n䞀 空䞭線電力十ワット以䞋の無線蚭備で二十䞀メガヘルツから䞉十メガヘルツたで又は八メガヘルツ以䞋の呚波数の電波を䜿甚するもの\n二 空䞭線電力二十ワット以䞋の無線蚭備で䞉十メガヘルツを超える呚波数の電波を䜿甚するもの\n振幅倉調型匏の電波を䜿甚する無線電信で倉調波に぀いお電鍵開閉操䜜が行われるものは、第䞀項及び前項の芏定の適甚に関しおは、圓該操䜜に぀き、その空䞭線電力が、圓該無線電信の圓該操䜜に係る空䞭線電力に盞圓するワット数に四十分の十五を乗じお埗たワット数のものずみなす。\n次の衚の䞊欄に掲げる資栌の無線埓事者は、第䞀項に芏定するもののほか、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる操䜜を行うこずができる。\n資栌\n操䜜\n第䞀玚総合無線通信士\n第䞀玚アマチュア無線技士の操䜜の範囲に属する操䜜 \n第二玚総合無線通信士\n第䞉玚総合無線通信士\n第二玚アマチュア無線技士の操䜜の範囲に属する操䜜\n第䞀玚海䞊無線通信士\n第四玚アマチュア無線技士の操䜜の範囲に属する操䜜\n第二玚海䞊無線通信士\n第四玚海䞊無線通信士\n航空無線通信士\n第䞀玚陞䞊無線技術士\n第二玚陞䞊無線技術士", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第䞃十条の䞃第四項の芏定による技術的読替えは、次の衚のずおりずする。\n読み替える芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第䞃十六条第䞉項\nその登録に係る無線局の運甚の停止を呜じ、運甚蚱容時間、呚波数若しくは空䞭線電力を制限し、又は新たな開蚭を犁止する\n圓該登録局の運甚の停止を呜じ、又は運甚蚱容時間、呚波数若しくは空䞭線電力を制限する\n第䞃十六条の二の二\n登録に係る無線局を新たに開蚭するこずを犁止し、又は圓該登録人が開蚭しおいる登録局\n圓該登録局", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "自己以倖の者に無線局の運甚を行わせた免蚱人に関する法第䞃十条の八第四項の芏定による技術的読替えは、次の衚のずおりずする。\n読み替える芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第䞃十条の䞃第二項\n以䞋この条においお「非垞時運甚人」ずいう。の氏名又は名称、非垞時運甚人\nの氏名又は名称、圓該自己以倖の者\n第䞃十条の䞃第䞉項\n非垞時運甚人\n圓該自己以倖の者", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "自己以倖の者に登録局を運甚させた登録人に関する法第䞃十条の九第四項の芏定による技術的読替えは、次の衚のずおりずする。\n読み替える芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第䞃十条の䞃第二項\n圓該無線局\n圓該登録局\n \n以䞋この条においお「非垞時運甚人」ずいう。の氏名又は名称、非垞時運甚人\nの氏名又は名称、圓該自己以倖の者\n第䞃十条の䞃第䞉項\n圓該無線局\n圓該登録局\n \n非垞時運甚人\n圓該自己以倖の者\n登録局を運甚する登録人以倖の者に関する法第䞃十条の九第四項の芏定による技術的読替えは、次の衚のずおりずする。\n読み替える芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第䞉十九条第四項及び第䞃項\n無線局\n登録局\n第五十䞀条\n第䞉十九条第四項\n第䞃十条の九第䞉項においお準甚する第䞉十九条第四項\n第䞃十六条第䞀項\n無線局\n登録局\n第䞃十六条第䞉項\nその登録に係る無線局の運甚の停止を呜じ、運甚蚱容時間、呚波数若しくは空䞭線電力を制限し、又は新たな開蚭を犁止する\n圓該登録局の運甚の停止を呜じ、又は運甚蚱容時間、呚波数若しくは空䞭線電力を制限する\n第䞃十六条の二の二\n登録に係る無線局を新たに開蚭するこずを犁止し、又は圓該登録人が開蚭しおいる登録局\n圓該登録局", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第䞃十䞀条の䞉の二第䞃項の政什で定める期間は、䞉幎ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第癟二条の二第二項の告瀺には、次に掲げる事項を明瀺しなければならない。\n圓該䌝搬障害防止区域に係る重芁無線通信の皮類\n圓該䌝搬障害防止区域に係る重芁無線通信を行う無線局の空䞭線又は無絊電䞭継装眮の蚭眮堎所及び高さ\n圓該䌝搬障害防止区域の範囲\n総務倧臣は、法第癟二条の二第二項の告瀺に係る䌝搬障害防止区域に぀いお、前項第䞀号若しくは第二号に掲げる事項に倉曎があったずき、又は同項第䞉号の䌝搬障害防止区域の範囲の瞮小に係る倉曎をしたずきは、遅滞なく、その倉曎に係る事項を告瀺しなければならない。\n法第癟二条の二第四項の芏定による䌝搬障害防止区域の指定の解陀は、告瀺をもっお行わなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第癟二条の二第䞉項の図面は、総務省総合通信基盀局の事務所、総合通信局沖瞄総合通信事務所を含む。以䞋この項においお同じ。の事務所䞊びに䌝搬障害防止区域の党郚又は䞀郚をその管蜄区域に含む郜道府県道にあっおは、その支庁を含む。以䞋この項においお同じ。及び垂町村建築䞻事を眮く垂町村に限る。以䞋この項においお同じ。の事務所に備え付けるものずし、総務省総合通信基盀局の事務所に備え付けるべきものは、すべおの䌝搬障害防止区域に関するもの、総合通信局、郜道府県及び垂町村の事務所に備え付けるべきものは、それぞれ、その管蜄区域に係る䌝搬障害防止区域に関するものずする。\n前項の図面は、瞮尺䞀䞇分の䞀の地図その瞮尺のものが刊行されおいない地域に぀いおは、珟に刊行されおいるその瞮尺未満のもので最倧瞮尺のもので粟床の高いものによるものずし、その図面には、䌝搬障害防止区域を衚瀺するために薄緑色の着色を斜すものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "指定無線蚭備小売業者は、法第癟二条の十四の二の芏定により同条に芏定する事項を提䟛しようずするずきは、総務省什で定めるずころにより、あらかじめ、圓該賌入者に察し、その甚いる同条に芏定する方法以䞋この条においお「電磁的方法」ずいう。の皮類及び内容を瀺し、曞面又は電磁的方法による承諟を埗なければならない。\n前項の芏定による承諟を埗た指定無線蚭備小売業者は、圓該賌入者から曞面又は電磁的方法により電磁的方法による提䟛を受けない旚の申出があったずきは、圓該賌入者に察し、法第癟二条の十四の二に芏定する事項の提䟛を電磁的方法によっおしおはならない。\nただし、圓該賌入者が再び同項の芏定による承諟をした堎合は、この限りでない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第癟二条の十八第䞃項の政什で定める期間は、五幎ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第癟䞉条の二第十四項本文の政什で定める無線局は、次に掲げるものずする。\n気象庁が気象業務法昭和二十䞃幎法埋第癟六十五号第二十䞉条に芏定する譊報に関する事務の甚に䟛するこずを目的ずしお開蚭する無線局専ら圓該事務の甚に䟛するこずを目的ずしお開蚭するものを陀く。であっお、人工衛星の無線局であるもの及び圓該人工衛星の無線局を通信の盞手方ずするもの\n内閣官房が開蚭する無線局であっお、内閣官房組織什昭和䞉十二幎政什第二癟十九号第四条の䞉第二項第䞀号に芏定する情報収集衛星の無線局であるもの及び圓該情報収集衛星の無線局を通信の盞手方ずするもの䞊びにこれらの無線局の適切な運甚を確保するために必芁な通信を行うもの\n内閣府が開蚭する無線局であっお、内閣府蚭眮法第四条第䞉項第䞃号の䞃の人工衛星等を定める政什平成二十四幎政什第癟八十五号に芏定する枬䜍の甚に䟛するための信号を送信するこずを䞻たる目的ずする人工衛星の無線局であるもの及び圓該人工衛星の無線局を通信の盞手方ずするもの専ら法第癟䞉条の二第十四項第十二号に定める事務の甚に䟛するこずを目的ずしお開蚭するものを陀く。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法第癟四条第䞀項の政什で定める独立行政法人は、次に掲げるものずする。\n独立行政法人囜立青少幎教育振興機構\n囜立研究開発法人防灜科孊技術研究所\n独立行政法人囜立文化財機構\n独立行政法人家畜改良センタヌ\n囜立研究開発法人産業技術総合研究所\n独立行政法人補品評䟡技術基盀機構\n囜立研究開発法人土朚研究所\n囜立研究開発法人建築研究所\n囜立研究開発法人海䞊・枯湟・航空技術研究所\n独立行政法人海技教育機構\n独立行政法人航空倧孊校\n独立行政法人自動車技術総合機構\n独立行政法人教職員支揎機構\n独立行政法人囜立高等専門孊校機構\n囜立研究開発法人囜立囜際医療研究センタヌ", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この政什は、電波法の䞀郚を改正する法埋平成十䞉幎法埋第四十八号の斜行の日平成十䞉幎䞃月二十五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "次に掲げる政什は、廃止する。\n電波法による䌝搬障害防止区域の指定に関する政什昭和䞉十九幎政什第二癟八十六号\n無線埓事者の操䜜の範囲等を定める政什平成元幎政什第䞉癟二十五号\n電波法第癟四条第䞀項の独立行政法人を定める政什平成十二幎政什第䞉癟䞉十䞀号\n電波法第癟二条の十四の二の芏定に基づく情報通信の技術を利甚する方法に関する政什平成十䞉幎政什第六号", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什の斜行の際珟に前条の芏定による廃止前の無線埓事者の操䜜の範囲等を定める政什次項においお「旧操䜜範囲什」ずいう。の芏定による第䞀玚海䞊特殊無線技士、第二玚海䞊特殊無線技士、第䞉玚海䞊特殊無線技士、レヌダヌ玚海䞊特殊無線技士、航空特殊無線技士、第䞀玚陞䞊特殊無線技士、第二玚陞䞊特殊無線技士、第䞉玚陞䞊特殊無線技士又は囜内電信玚陞䞊特殊無線技士の資栌の免蚱を受けおいる者は、この政什の斜行の日に、それぞれこの政什の芏定による圓該資栌の免蚱を受けたものずみなす。\n無線埓事者の行い、又はその監督を行うこずができる無線蚭備の操䜜の範囲に぀いおは、旧操䜜範囲什附則第五項の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、同項䞭「新什第䞉条第䞀項及び第四項䞊びに前項」ずあるのは、「電波法斜行什平成十䞉幎政什第二癟四十五号第䞉条第䞀項及び第五項」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成十四幎䞀月二十八日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、電波法の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第六十八号附則第䞀条第二号に芏定する芏定の斜行の日平成十五幎九月䞀日から斜行する。\nただし、第䞃条の改正芏定及び次条第二項の芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行の際珟に免蚱を受けおいる既開蚭局電波法第䞃十䞀条の二第䞉号に芏定する既開蚭局をいう。のうち、この政什の斜行埌最初に到来する圓該既開蚭局の免蚱の応圓日同法第癟䞉条の二第䞀項に芏定する応圓日をいう。から圓該免蚱の有効期間の満了の日たでの期間が六月に満たないものに぀いおは、改正埌の電波法斜行什第六条の二第二項の芏定は、適甚しない。\n次の各号に掲げる独立行政法人は、圓該各号に定める独立行政法人が平成十五幎十月䞀日前に免蚱の申請をした無線局に限り、電波法第癟四条第䞀項の政什で定める独立行政法人ずみなす。\n囜立研究開発法人宇宙航空研究開発機構\n改正前の電波法斜行什第䞃条第䞃号に掲げる独立行政法人\n囜立研究開発法人氎産研究・教育機構\n改正前の電波法斜行什第䞃条第二十䞀号に掲げる独立行政法人", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "研究機構は、改正前の電波法斜行什第䞃条第䞀号に掲げる独立行政法人が平成十六幎四月䞀日前に免蚱の申請をした無線局に限り、電波法昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞀号第癟四条第䞀項の政什で定める独立行政法人ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第五条から第十䞉条たでの芏定は、平成十䞃幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、敎備法の斜行の日平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる独立行政法人は、圓該各号に定める独立行政法人が平成十八幎四月䞀日前に免蚱の申請をした無線局に限り、電波法昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞀号第癟四条第䞀項の政什で定める独立行政法人ずみなす。\n独立行政法人氎産総合研究センタヌ\n第十䞃条の芏定による改正前の電波法斜行什第十䞀条第十䞀号に掲げる独立行政法人\n独立行政法人蟲業・食品産業技術総合研究機構\n第十䞃条の芏定による改正前の電波法斜行什第十䞀条第十四号及び第十五号に掲げる独立行政法人", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる独立行政法人は、圓該各号に定める独立行政法人が平成二十幎四月䞀日前に免蚱の申請をした無線局に限り、電波法昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞀号第癟四条第䞀項の政什で定める独立行政法人ずみなす。\nセンタヌ\n第二十条の芏定による改正前の電波法斜行什第十䞉条第九号に掲げる独立行政法人\n研究所\n第二十条の芏定による改正前の電波法斜行什第十䞉条第十号に掲げる独立行政法人", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、電波法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第二条及び次条の芏定は、同法附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、攟送法等の䞀郚を改正する法埋平成二十二幎法埋第六十五号。以䞋「攟送法等改正法」ずいう。の斜行の日平成二十䞉幎六月䞉十日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この政什は、サむバヌセキュリティ基本法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日平成二十䞃幎䞀月九日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "機構は、第十六条の芏定による改正前の電波法斜行什第十五条第四号に掲げる独立行政法人が斜行日前に免蚱の申請をした無線局に限り、電波法昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞀号第癟四条第䞀項の政什で定める独立行政法人ずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "研究・教育機構は、第十䞃条の芏定による改正前の電波法斜行什第十五条第五号に掲げる独立行政法人がこの政什の斜行の日前に免蚱の申請をした無線局に限り、電波法昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞀号第癟四条第䞀項の政什で定める独立行政法人ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成䞉十幎五月十䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
電波法斜行什 この文曞には 38 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 電波法以䞋「法」ずいう。第二十四条の二の二第䞀項の政什で定める期間は、五幎ずする。
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平成十五幎法埋第癟九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=415AC0000000109_20280613_505AC0000000053
人事蚎蚟法
[ { "article_content": "この法埋は、人事蚎蚟に関する手続に぀いお、民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号の特䟋等を定めるものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「人事蚎蚟」ずは、次に掲げる蚎えその他の身分関係の圢成又は存吊の確認を目的ずする蚎え以䞋「人事に関する蚎え」ずいう。に係る蚎蚟をいう。\n婚姻の無効及び取消しの蚎え、離婚の蚎え、協議䞊の離婚の無効及び取消しの蚎え䞊びに婚姻関係の存吊の確認の蚎え\n嫡出吊認の蚎え、認知の蚎え、認知の無効及び取消しの蚎え、民法明治二十九幎法埋第八十九号第䞃癟䞃十䞉条の芏定により父を定めるこずを目的ずする蚎え䞊びに実芪子関係の存吊の確認の蚎え\n逊子瞁組の無効及び取消しの蚎え、離瞁の蚎え、協議䞊の離瞁の無効及び取消しの蚎え䞊びに逊芪子関係の存吊の確認の蚎え", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、人事蚎蚟に関する手続に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "人事に関する蚎えは、次の各号のいずれかに該圓するずきは、日本の裁刀所に提起するこずができる。\n身分関係の圓事者の䞀方に察する蚎えであっお、圓該圓事者の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずき。\n身分関係の圓事者の双方に察する蚎えであっお、その䞀方又は双方の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずき。\n身分関係の圓事者の䞀方からの蚎えであっお、他の䞀方がその死亡の時に日本囜内に䜏所を有しおいたずき。\n身分関係の圓事者の双方が死亡し、その䞀方又は双方がその死亡の時に日本囜内に䜏所を有しおいたずき。\n身分関係の圓事者の双方が日本の囜籍を有するずきその䞀方又は双方がその死亡の時に日本の囜籍を有しおいたずきを含む。。\n日本囜内に䜏所がある身分関係の圓事者の䞀方からの蚎えであっお、圓該身分関係の圓事者が最埌の共通の䜏所を日本囜内に有しおいたずき。\n日本囜内に䜏所がある身分関係の圓事者の䞀方からの蚎えであっお、他の䞀方が行方䞍明であるずき、他の䞀方の䜏所がある囜においおされた圓該蚎えに係る身分関係ず同䞀の身分関係に぀いおの蚎えに係る確定した刀決が日本囜で効力を有しないずきその他の日本の裁刀所が審理及び裁刀をするこずが圓事者間の衡平を図り、又は適正か぀迅速な審理の実珟を確保するこずずなる特別の事情があるず認められるずき。", "article_number": "3_2", "article_title": "第䞉条の二" }, { "article_content": "䞀の蚎えで人事蚎蚟に係る請求ず圓該請求の原因である事実によっお生じた損害の賠償に関する請求圓該人事蚎蚟における圓事者の䞀方から他の䞀方に察するものに限る。ずをする堎合においおは、日本の裁刀所が圓該人事蚎蚟に係る請求に぀いお管蜄暩を有するずきに限り、日本の裁刀所にその蚎えを提起するこずができる。", "article_number": "3_3", "article_title": "第䞉条の䞉" }, { "article_content": "裁刀所は、日本の裁刀所が婚姻の取消し又は離婚の蚎えに぀いお管蜄暩を有するずきは、第䞉十二条第䞀項の子の監護者の指定その他の子の監護に関する凊分に぀いおの裁刀及び同条第䞉項の芪暩者の指定に぀いおの裁刀に係る事件に぀いお、管蜄暩を有する。\n裁刀所は、日本の裁刀所が婚姻の取消し又は離婚の蚎えに぀いお管蜄暩を有する堎合においお、家事事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十二号第䞉条の十二各号のいずれかに該圓するずきは、第䞉十二条第䞀項の財産の分䞎に関する凊分に぀いおの裁刀に係る事件に぀いお、管蜄暩を有する。", "article_number": "3_4", "article_title": "第䞉条の四" }, { "article_content": "裁刀所は、蚎えに぀いお日本の裁刀所が管蜄暩を有するこずずなる堎合においおも、事案の性質、応蚎による被告の負担の皋床、蚌拠の所圚地、圓該蚎えに係る身分関係の圓事者間の成幎に達しない子の利益その他の事情を考慮しお、日本の裁刀所が審理及び裁刀をするこずが圓事者間の衡平を害し、又は適正か぀迅速な審理の実珟を劚げるこずずなる特別の事情があるず認めるずきは、その蚎えの党郚又は䞀郚を华䞋するこずができる。", "article_number": "3_5", "article_title": "第䞉条の五" }, { "article_content": "人事に関する蚎えは、圓該蚎えに係る身分関係の圓事者が普通裁刀籍を有する地又はその死亡の時にこれを有した地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に専属する。\n前項の芏定による管蜄裁刀所が定たらないずきは、人事に関する蚎えは、最高裁刀所芏則で定める地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に専属する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "数人からの又は数人に察する䞀の人事に関する蚎えで数個の身分関係の圢成又は存吊の確認を目的ずする数個の請求をする堎合には、前条の芏定にかかわらず、同条の芏定により䞀の請求に぀いお管蜄暩を有する家庭裁刀所にその蚎えを提起するこずができる。\nただし、民事蚎蚟法第䞉十八条前段に定める堎合に限る。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、人事蚎蚟の党郚又は䞀郚がその管蜄に属しないず認める堎合においおも、圓該人事蚎蚟に係る事件に぀いお家事事件手続法第二癟五十䞃条第䞀項の芏定により申し立おられた調停に係る事件がその家庭裁刀所に係属しおいたずきであっお、調停の経過、圓事者の意芋その他の事情を考慮しお特に必芁があるず認めるずきは、民事蚎蚟法第十六条第䞀項の芏定にかかわらず、申立おにより又は職暩で、圓該人事蚎蚟の党郚又は䞀郚に぀いお自ら審理及び裁刀をするこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、人事蚎蚟がその管蜄に属する堎合においおも、圓事者及び尋問を受けるべき蚌人の䜏所その他の事情を考慮しお、蚎蚟の著しい遅滞を避け、又は圓事者間の衡平を図るため必芁があるず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、圓該人事蚎蚟の党郚又は䞀郚を他の管蜄裁刀所に移送するこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "家庭裁刀所に係属する人事蚎蚟に係る請求の原因である事実によっお生じた損害の賠償に関する請求に係る蚎蚟の係属する第䞀審裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、申立おにより、圓該蚎蚟をその家庭裁刀所に移送するこずができる。\nこの堎合においおは、その移送を受けた家庭裁刀所は、圓該損害の賠償に関する請求に係る蚎蚟に぀いお自ら審理及び裁刀をするこずができる。\n前項の芏定により移送を受けた家庭裁刀所は、同項の人事蚎蚟に係る事件及びその移送に係る損害の賠償に関する請求に係る事件に぀いお口頭匁論の䜵合を呜じなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、参䞎員を審理又は和解の詊みに立ち䌚わせお事件に぀きその意芋を聎くこずができる。\n参䞎員の員数は、各事件に぀いお䞀人以䞊ずする。\n参䞎員は、毎幎あらかじめ家庭裁刀所の遞任した者の䞭から、事件ごずに家庭裁刀所が指定する。\n前項の芏定により遞任される者の資栌、員数その他同項の遞任に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。\n参䞎員には、最高裁刀所芏則で定める額の旅費、日圓及び宿泊料を支絊する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "民事蚎蚟法第二十䞉条から第二十五条たでの芏定は、参䞎員に぀いお準甚する。\n参䞎員に぀いお陀斥又は忌避の申立おがあったずきは、参䞎員は、その申立おに぀いおの決定が確定するたでその申立おがあった事件に関䞎するこずができない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "参䞎員又は参䞎員であった者が正圓な理由なくその職務䞊取り扱ったこずに぀いお知り埗た人の秘密を挏らしたずきは、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "人事に関する蚎えであっお圓該蚎えに係る身分関係の圓事者の䞀方が提起するものにおいおは、特別の定めがある堎合を陀き、他の䞀方を被告ずする。\n人事に関する蚎えであっお圓該蚎えに係る身分関係の圓事者以倖の者が提起するものにおいおは、特別の定めがある堎合を陀き、圓該身分関係の圓事者の双方を被告ずし、その䞀方が死亡した埌は、他の䞀方を被告ずする。\n前二項の芏定により圓該蚎えの被告ずすべき者が死亡し、被告ずすべき者がないずきは、怜察官を被告ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "人事蚎蚟の蚎蚟手続における蚎蚟行為に぀いおは、民法第五条第䞀項及び第二項、第九条、第十䞉条䞊びに第十䞃条䞊びに民事蚎蚟法第䞉十䞀条䞊びに第䞉十二条第䞀項同法第四十条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第二項の芏定は、適甚しない。\n蚎蚟行為に぀き行為胜力の制限を受けた者が前項の蚎蚟行為をしようずする堎合においお、必芁があるず認めるずきは、裁刀長は、申立おにより、匁護士を蚎蚟代理人に遞任するこずができる。\n蚎蚟行為に぀き行為胜力の制限を受けた者が前項の申立おをしない堎合においおも、裁刀長は、匁護士を蚎蚟代理人に遞任すべき旚を呜じ、又は職暩で匁護士を蚎蚟代理人に遞任するこずができる。\n前二項の芏定により裁刀長が蚎蚟代理人に遞任した匁護士に察し圓該蚎蚟行為に぀き行為胜力の制限を受けた者が支払うべき報酬の額は、裁刀所が盞圓ず認める額ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "人事に関する蚎えの原告又は被告ずなるべき者が成幎被埌芋人であるずきは、その成幎埌芋人は、成幎被埌芋人のために蚎え、又は蚎えられるこずができる。\nただし、その成幎埌芋人が圓該蚎えに係る蚎蚟の盞手方ずなるずきは、この限りでない。\n前項ただし曞の堎合には、成幎埌芋監督人が、成幎被埌芋人のために蚎え、又は蚎えられるこずができる。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "怜察官を被告ずする人事蚎蚟においお、蚎蚟の結果により盞続暩を害される第䞉者以䞋「利害関係人」ずいう。を圓該人事蚎蚟に参加させるこずが必芁であるず認めるずきは、裁刀所は、被告を補助させるため、決定で、その利害関係人を圓該人事蚎蚟に参加させるこずができる。\n裁刀所は、前項の決定をするに圓たっおは、あらかじめ、圓事者及び利害関係人の意芋を聎かなければならない。\n民事蚎蚟法第四十䞉条第䞀項の申出又は第䞀項の決定により怜察官を被告ずする人事蚎蚟に参加した利害関係人に぀いおは、同法第四十五条第二項の芏定は、適甚しない。\n前項の利害関係人に぀いおは、民事蚎蚟法第四十条第䞀項から第䞉項たで同項に぀いおは、蚎蚟手続の䞭止に関する郚分に限る。の芏定を準甚する。\n裁刀所は、第䞀項の決定を取り消すこずができる。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "怜察官を圓事者ずする人事蚎蚟においお、民事蚎蚟法第六十䞀条から第六十六条たでの芏定によれば怜察官が負担すべき蚎蚟費甚は、囜庫の負担ずする。\n利害関係人が民事蚎蚟法第四十䞉条第䞀項の申出又は前条第䞀項の決定により怜察官を被告ずする人事蚎蚟に参加した堎合における蚎蚟費甚の負担に぀いおは、同法第六十䞀条から第六十六条たでの芏定を準甚する。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "人事蚎蚟に関する手続における期日の呌出しは、呌出状の送達、圓該事件に぀いお出頭した者に察する期日の告知その他盞圓ず認める方法によっおする。\n呌出状の送達及び圓該事件に぀いお出頭した者に察する期日の告知以倖の方法による期日の呌出しをしたずきは、期日に出頭しない者に察し、法埋䞊の制裁その他期日の䞍遵守による䞍利益を垰するこずができない。\nただし、その者が期日の呌出しを受けた旚を蚘茉した曞面を提出したずきは、この限りでない。", "article_number": "16_2", "article_title": "第十六条の二" }, { "article_content": "人事蚎蚟に関する手続における公瀺送達は、裁刀所曞蚘官が送達すべき曞類を保管し、い぀でも送達を受けるべき者に亀付すべき旚を裁刀所の掲瀺堎に掲瀺しおする。", "article_number": "16_3", "article_title": "第十六条の䞉" }, { "article_content": "人事蚎蚟に関する手続における申立おその他の申述以䞋この条においお「申立お等」ずいう。のうち、圓該申立お等に関するこの法埋その他の法什の芏定により曞面等曞面、曞類、文曞、謄本、抄本、正本、副本、耇本その他文字、図圢等人の知芚によっお認識するこずができる情報が蚘茉された玙その他の有䜓物をいう。次項及び第四項においお同じ。をもっおするものずされおいるものであっお、最高裁刀所の定める裁刀所に察しおするもの圓該裁刀所の裁刀長、受呜裁刀官、受蚗裁刀官又は裁刀所曞蚘官に察しおするものを含む。に぀いおは、圓該法什の芏定にかかわらず、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、電子情報凊理組織裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋この項及び第䞉項においお同じ。ず申立お等をする者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。を甚いおするこずができる。\n前項の芏定によりされた申立お等に぀いおは、圓該申立お等を曞面等をもっおするものずしお芏定した申立お等に関する法什の芏定に芏定する曞面等をもっおされたものずみなしお、圓該申立お等に関する法什の芏定を適甚する。\n第䞀項の芏定によりされた申立お等は、同項の裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に、圓該裁刀所に到達したものずみなす。\n第䞀項の堎合においお、圓該申立お等に関する他の法什の芏定により眲名等眲名、蚘名、抌印その他氏名又は名称を曞面等に蚘茉するこずをいう。以䞋この項においお同じ。をするこずずされおいるものに぀いおは、圓該申立お等をする者は、圓該法什の芏定にかかわらず、圓該眲名等に代えお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、氏名又は名称を明らかにする措眮を講じなければならない。\n第䞀項の芏定によりされた申立お等が第䞉項に芏定するファむルに蚘録されたずきは、第䞀項の裁刀所は、圓該ファむルに蚘録された情報の内容を曞面に出力しなければならない。\n第䞀項の芏定によりされた申立お等に係る民事蚎蚟法第九十䞀条第䞀項又は第䞉項の芏定による事件の蚘録の閲芧若しくは謄写又はその正本、謄本若しくは抄本の亀付は、前項の曞面をもっおするものずする。\n圓該申立お等に係る曞類の送達又は送付も、同様ずする。", "article_number": "16_4", "article_title": "第十六条の四" }, { "article_content": "人事蚎蚟に係る請求ず圓該請求の原因である事実によっお生じた損害の賠償に関する請求ずは、民事蚎蚟法第癟䞉十六条の芏定にかかわらず、䞀の蚎えでするこずができる。\nこの堎合においおは、圓該人事蚎蚟に係る請求に぀いお管蜄暩を有する家庭裁刀所は、圓該損害の賠償に関する請求に係る蚎蚟に぀いお自ら審理及び裁刀をするこずができる。\n人事蚎蚟に係る請求の原因である事実によっお生じた損害の賠償に関する請求を目的ずする蚎えは、前項に芏定する堎合のほか、既に圓該人事蚎蚟の係属する家庭裁刀所にも提起するこずができる。\nこの堎合においおは、同項埌段の芏定を準甚する。\n第八条第二項の芏定は、前項の堎合における同項の人事蚎蚟に係る事件及び同項の損害の賠償に関する請求に係る事件に぀いお準甚する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "人事蚎蚟に関する手続においおは、民事蚎蚟法第癟四十䞉条第䞀項及び第四項、第癟四十六条第䞀項䞊びに第䞉癟条の芏定にかかわらず、第䞀審又は控蚎審の口頭匁論の終結に至るたで、原告は、請求又は請求の原因を倉曎するこずができ、被告は、反蚎を提起するこずができる。\n日本の裁刀所が請求の倉曎による倉曎埌の人事蚎蚟に係る請求に぀いお管蜄暩を有しない堎合には、原告は、倉曎埌の人事蚎蚟に係る請求が倉曎前の人事蚎蚟に係る請求ず同䞀の身分関係に぀いおの圢成又は存吊の確認を目的ずするずきに限り、前項の芏定により、請求を倉曎するこずができる。\n日本の裁刀所が反蚎の目的である次の各号に掲げる請求に぀いお管蜄暩を有しない堎合には、被告は、それぞれ圓該各号に定める堎合に限り、第䞀項の芏定による反蚎を提起するこずができる。\n人事蚎蚟に係る請求\n本蚎の目的である人事蚎蚟に係る請求ず同䞀の身分関係に぀いおの圢成又は存吊の確認を目的ずする請求を目的ずする堎合\n人事蚎蚟に係る請求の原因である事実によっお生じた損害の賠償に関する請求\n既に日本の裁刀所に圓該人事蚎蚟が係属する堎合", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "人事蚎蚟の蚎蚟手続においおは、民事蚎蚟法第癟五十䞃条、第癟五十䞃条の二、第癟五十九条第䞀項、第二癟䞃条第二項、第二癟八条、第二癟二十四条、第二癟二十九条第四項及び第二癟四十四条の芏定䞊びに同法第癟䞃十九条の芏定䞭裁刀所においお圓事者が自癜した事実に関する郚分は、適甚しない。\n人事蚎蚟における蚎蚟の目的に぀いおは、民事蚎蚟法第二癟六十六条から第二癟六十䞃条の二たでの芏定は、適甚しない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "人事蚎蚟においおは、裁刀所は、圓事者が䞻匵しない事実をしん酌し、か぀、職暩で蚌拠調べをするこずができる。\nこの堎合においおは、裁刀所は、その事実及び蚌拠調べの結果に぀いお圓事者の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "人事蚎蚟においおは、裁刀所は、圓事者本人を尋問する堎合には、その圓事者に察し、期日に出頭するこずを呜ずるこずができる。\n民事蚎蚟法第癟九十二条から第癟九十四条たでの芏定は、前項の芏定により出頭を呜じられた圓事者が正圓な理由なく出頭しない堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "人事蚎蚟における圓事者本人若しくは法定代理人以䞋この項及び次項においお「圓事者等」ずいう。又は蚌人が圓該人事蚎蚟の目的である身分関係の圢成又は存吊の確認の基瀎ずなる事項であっお自己の私生掻䞊の重倧な秘密に係るものに぀いお尋問を受ける堎合においおは、裁刀所は、裁刀官の党員䞀臎により、その圓事者等又は蚌人が公開の法廷で圓該事項に぀いお陳述をするこずにより瀟䌚生掻を営むのに著しい支障を生ずるこずが明らかであるこずから圓該事項に぀いお十分な陳述をするこずができず、か぀、圓該陳述を欠くこずにより他の蚌拠のみによっおは圓該身分関係の圢成又は存吊の確認のための適正な裁刀をするこずができないず認めるずきは、決定で、圓該事項の尋問を公開しないで行うこずができる。\n裁刀所は、前項の決定をするに圓たっおは、あらかじめ、圓事者等及び蚌人の意芋を聎かなければならない。\n裁刀所は、第䞀項の芏定により圓該事項の尋問を公開しないで行うずきは、公衆を退廷させる前に、その旚を理由ずずもに蚀い枡さなければならない。\n圓該事項の尋問が終了したずきは、再び公衆を入廷させなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "人事蚎蚟においおは、裁刀所又は受呜裁刀官若しくは受蚗裁刀官は、必芁があるず認めるずきは、怜察官を期日に立ち䌚わせお事件に぀き意芋を述べさせるこずができる。\n怜察官は、前項の芏定により期日に立ち䌚う堎合には、事実を䞻匵し、又は蚌拠の申出をするこずができる。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "人事蚎蚟の確定刀決は、民事蚎蚟法第癟十五条第䞀項の芏定にかかわらず、第䞉者に察しおもその効力を有する。\n民法第䞃癟䞉十二条の芏定に違反したこずを理由ずしお婚姻の取消しの請求がされた堎合におけるその請求を棄华した確定刀決は、前婚の配偶者に察しおは、前項の芏定にかかわらず、その前婚の配偶者がその請求に係る蚎蚟に参加したずきに限り、その効力を有する。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "人事蚎蚟の刀決蚎えを䞍適法ずしお华䞋した刀決を陀く。次項においお同じ。が確定した埌は、原告は、圓該人事蚎蚟においお請求又は請求の原因を倉曎するこずにより䞻匵するこずができた事実に基づいお同䞀の身分関係に぀いおの人事に関する蚎えを提起するこずができない。\n人事蚎蚟の刀決が確定した埌は、被告は、圓該人事蚎蚟においお反蚎を提起するこずにより䞻匵するこずができた事実に基づいお同䞀の身分関係に぀いおの人事に関する蚎えを提起するこずができない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "第十二条第二項の芏定により人事に関する蚎えに係る身分関係の圓事者の双方を被告ずする堎合においお、その䞀方が死亡したずきは、他の䞀方を被告ずしお蚎蚟を远行する。\nこの堎合においおは、民事蚎蚟法第癟二十四条第䞀項第䞀号の芏定は、適甚しない。\n第十二条第䞀項又は第二項の堎合においお、被告がいずれも死亡したずきは、怜察官を被告ずしお蚎蚟を远行する。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "人事蚎蚟の係属䞭に原告が死亡した堎合には、特別の定めがある堎合を陀き、圓該人事蚎蚟は、圓然に終了する。\n離婚、嫡出吊認父を被告ずする堎合を陀く。又は離瞁を目的ずする人事蚎蚟の係属䞭に被告が死亡した堎合には、圓該人事蚎蚟は、前条第二項の芏定にかかわらず、圓然に終了する。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "裁刀所は、人事に関する蚎えが提起された堎合における利害関係人であっお、父が死亡した埌に認知の蚎えが提起された堎合におけるその子その他の盞圓ず認められるものずしお最高裁刀所芏則で定めるものに察し、蚎蚟が係属したこずを通知するものずする。\nただし、蚎蚟蚘録䞊その利害関係人の氏名及び䜏所又は居所が刀明しおいる堎合に限る。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "人事に関する蚎えに぀いおは、民事蚎蚟法第䞉条の二から第䞉条の十たで、第癟四十五条第䞉項及び第癟四十六条第䞉項の芏定は、適甚しない。\n人事蚎蚟に関する手続においおは、民事蚎蚟法第䞃十䞀条第二項、第九十䞀条の二、第九十二条第九項及び第十項、第九十二条の二第二項、第九十四条、第癟条第二項、第䞀線第五章第四節第䞉欟、第癟十䞀条、第癟䞉十二条の六第䞉項、第䞀線第䞃章、第癟䞉十䞉条の二第五項及び第六項、第癟䞉十䞉条の䞉第二項、第癟五十䞀条第䞉項、第癟六十条第二項、第癟六十䞀条第䞉項第䞉号、第癟八十五条第䞉項、第二癟五条第二項、第二癟十五条第二項、第二癟二十䞃条第二項、第二癟䞉十二条の二、第二癟五十䞉条第二項䞊びに第䞃線の芏定は、適甚しない。\n人事蚎蚟に関する手続に぀いおの民事蚎蚟法の芏定の適甚に぀いおは、別衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "人事蚎蚟を本案ずする保党呜什事件は、民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第十二条第䞀項の芏定にかかわらず、本案の管蜄裁刀所又は仮に差し抌さえるべき物若しくは係争物の所圚地を管蜄する家庭裁刀所が管蜄する。\n人事蚎蚟に係る請求ず圓該請求の原因である事実によっお生じた損害の賠償に関する請求ずを䞀の蚎えでするこずができる堎合には、圓該損害の賠償に関する請求に係る保党呜什の申立おは、仮に差し抌さえるべき物又は係争物の所圚地を管蜄する家庭裁刀所にもするこずができる。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、婚姻の取消し又は離婚の蚎えに係る婚姻の圓事者間に成幎に達しない子がある堎合には、圓該蚎えに係る蚎蚟に぀いおの第六条及び第䞃条の芏定の適甚に圓たっおは、その子の䜏所又は居所を考慮しなければならない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "裁刀所は、申立おにより、倫婊の䞀方が他の䞀方に察しお提起した婚姻の取消し又は離婚の蚎えに係る請求を認容する刀決においお、子の監護者の指定その他の子の監護に関する凊分、財産の分䞎に関する凊分又は厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第䞃十八条の二第二項の芏定による凊分以䞋「附垯凊分」ず総称する。に぀いおの裁刀をしなければならない。\n前項の堎合においおは、裁刀所は、同項の刀決においお、圓事者に察し、子の匕枡し又は金銭の支払その他の財産䞊の絊付その他の絊付を呜ずるこずができる。\n前項の芏定は、裁刀所が婚姻の取消し又は離婚の蚎えに係る請求を認容する刀決においお芪暩者の指定に぀いおの裁刀をする堎合に぀いお準甚する。\n裁刀所は、第䞀項の子の監護者の指定その他の子の監護に関する凊分に぀いおの裁刀又は前項の芪暩者の指定に぀いおの裁刀をするに圓たっおは、子が十五歳以䞊であるずきは、その子の陳述を聎かなければならない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "裁刀所は、前条第䞀項の附垯凊分に぀いおの裁刀又は同条第䞉項の芪暩者の指定に぀いおの裁刀をするに圓たっおは、事実の調査をするこずができる。\n裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、合議䜓の構成員に呜じ、又は家庭裁刀所若しくは簡易裁刀所に嘱蚗しお前項の事実の調査以䞋単に「事実の調査」ずいう。をさせるこずができる。\n前項の芏定により受呜裁刀官又は受蚗裁刀官が事実の調査をする堎合には、裁刀所及び裁刀長の職務は、その裁刀官が行う。\n裁刀所が審問期日を開いお圓事者の陳述を聎くこずにより事実の調査をするずきは、他の圓事者は、圓該期日に立ち䌚うこずができる。\nただし、圓該他の圓事者が圓該期日に立ち䌚うこずにより事実の調査に支障を生ずるおそれがあるず認められるずきは、この限りでない。\n事実の調査の手続は、公開しない。\nただし、裁刀所は、盞圓ず認める者の傍聎を蚱すこずができる。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "裁刀所は、家庭裁刀所調査官に事実の調査をさせるこずができる。\n急迫の事情があるずきは、裁刀長が、家庭裁刀所調査官に事実の調査をさせるこずができる。\n家庭裁刀所調査官は、事実の調査の結果を曞面又は口頭で裁刀所に報告するものずする。\n家庭裁刀所調査官は、前項の芏定による報告に意芋を付するこずができる。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "民事蚎蚟法第二十䞉条及び第二十五条忌避に関する郚分を陀く。の芏定は、家庭裁刀所調査官に぀いお準甚する。\n家庭裁刀所調査官に぀いお陀斥の申立おがあったずきは、その家庭裁刀所調査官は、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたでその申立おがあった事件に関䞎するこずができない。", "article_number": "34_2", "article_title": "第䞉十四条の二" }, { "article_content": "蚎蚟蚘録䞭事実の調査に係る郚分以䞋この条においお「事実調査郚分」ずいう。に぀いおの民事蚎蚟法第九十䞀条第䞀項、第䞉項又は第四項の芏定による閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又はその耇補以䞋この条においお「閲芧等」ずいう。の請求は、裁刀所が次項又は第䞉項の芏定により蚱可したずきに限り、するこずができる。\n裁刀所は、圓事者から事実調査郚分の閲芧等の蚱可の申立おがあった堎合においおは、その閲芧等を蚱可しなければならない。\nただし、圓該事実調査郚分䞭閲芧等を行うこずにより次に掲げるおそれがあるず認められる郚分に぀いおは、盞圓ず認めるずきに限り、その閲芧等を蚱可するこずができる。\n圓事者間に成幎に達しない子がある堎合におけるその子の利益を害するおそれ\n圓事者又は第䞉者の私生掻又は業務の平穏を害するおそれ\n圓事者又は第䞉者の私生掻に぀いおの重倧な秘密が明らかにされるこずにより、その者が瀟䌚生掻を営むのに著しい支障を生じ、又はその者の名誉を著しく害するおそれ\n裁刀所は、利害関係を疎明した第䞉者から事実調査郚分の閲芧等の蚱可の申立おがあった堎合においおは、盞圓ず認めるずきは、その閲芧等を蚱可するこずができる。\n第二項の申立おを华䞋した裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n前項の芏定による即時抗告が人事蚎蚟に関する手続を䞍圓に遅延させるこずを目的ずしおされたものであるず認められるずきは、原裁刀所は、その即時抗告を华䞋しなければならない。\n前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n第䞉項の申立おを华䞋した裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。\n事実調査郚分に぀いおは、民事蚎蚟法第癟䞉十䞉条の二及び第癟䞉十䞉条の䞉の芏定は、適甚しない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "婚姻の取消し又は離婚の蚎えに係る蚎蚟においお刀決によらないで圓該蚎えに係る婚姻が終了した堎合においお、既に附垯凊分の申立おがされおいるずきであっお、その附垯凊分に係る事項がその婚姻の終了に際し定められおいないずきは、受蚎裁刀所は、その附垯凊分に぀いおの審理及び裁刀をしなければならない。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "離婚の蚎えに係る蚎蚟における和解これにより離婚がされるものに限る。以䞋この条においお同じ。䞊びに請求の攟棄及び認諟に぀いおは、第十九条第二項の芏定にかかわらず、民事蚎蚟法第二癟六十六条第二項䞭請求の認諟に関する郚分を陀く。、第二癟六十䞃条第䞀項及び第二癟六十䞃条の二の芏定を適甚する。\nただし、請求の認諟に぀いおは、第䞉十二条第䞀項の附垯凊分に぀いおの裁刀又は同条第䞉項の芪暩者の指定に぀いおの裁刀をするこずを芁しない堎合に限る。\n前項の堎合における民事蚎蚟法第二癟六十䞃条第䞀項及び第二癟六十䞃条の二第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同法第二癟六十䞃条第䞀項䞭「に぀いお電子調曞を䜜成し、これをファむルに蚘録した」ずあるのは「を調曞に蚘茉した」ず、「その蚘録」ずあるのは「その蚘茉」ず、同法第二癟六十䞃条の二第䞀項䞭「芏定によりファむルに蚘録された電子調曞」ずあるのは「調曞」ずする。\n離婚の蚎えに係る蚎蚟においおは、民事蚎蚟法第二癟六十四条及び第二癟六十五条の芏定による和解をするこずができない。\n離婚の蚎えに係る蚎蚟における民事蚎蚟法第八十九条第二項及び第癟䞃十条第䞉項の期日においおは、同法第八十九条第䞉項及び第癟䞃十条第四項の圓事者は、和解及び請求の認諟をするこずができない。\nただし、圓該期日における手続が裁刀所及び圓事者双方が映像ず音声の送受信により盞手の状態を盞互に認識しながら通話をするこずができる方法によっお行われた堎合には、この限りでない。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "第䞉十二条第䞀項又は第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定による裁刀で定められた矩務に぀いおは、圓該裁刀をした家庭裁刀所䞊蚎裁刀所が圓該裁刀をした堎合にあっおは、第䞀審裁刀所である家庭裁刀所は、暩利者の申出があるずきは、その矩務の履行状況を調査し、矩務者に察し、その矩務の履行を勧告するこずができる。\n前項の家庭裁刀所は、他の家庭裁刀所に同項の芏定による調査及び勧告を嘱蚗するこずができる。\n第䞀項の家庭裁刀所及び前項の嘱蚗を受けた家庭裁刀所は、家庭裁刀所調査官に第䞀項の芏定による調査及び勧告をさせるこずができる。\n前䞉項の芏定は、第䞉十二条第䞀項又は第二項の芏定による裁刀で定めるこずができる矩務であっお、婚姻の取消し又は離婚の蚎えに係る蚎蚟における和解で定められたものの履行に぀いお準甚する。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "第䞉十二条第二項の芏定による裁刀で定められた金銭の支払その他の財産䞊の絊付を目的ずする矩務の履行を怠った者がある堎合においお、盞圓ず認めるずきは、圓該裁刀をした家庭裁刀所䞊蚎裁刀所が圓該裁刀をした堎合にあっおは、第䞀審裁刀所である家庭裁刀所は、暩利者の申立おにより、矩務者に察し、盞圓の期限を定めおその矩務の履行をすべきこずを呜ずるこずができる。\nこの堎合においお、その呜什は、その呜什をする時たでに矩務者が履行を怠った矩務の党郚又は䞀郚に぀いおするものずする。\n前項の家庭裁刀所は、同項の芏定により矩務の履行を呜ずるには、矩務者の陳述を聎かなければならない。\n前二項の芏定は、第䞉十二条第二項の芏定による裁刀で定めるこずができる金銭の支払その他の財産䞊の絊付を目的ずする矩務であっお、婚姻の取消し又は離婚の蚎えに係る蚎蚟における和解で定められたものの履行に぀いお準甚する。\n第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。の芏定により矩務の履行を呜じられた者が正圓な理由なくその呜什に埓わないずきは、その矩務の履行を呜じた家庭裁刀所は、決定で、十䞇円以䞋の過料に凊する。\n前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n民事蚎蚟法第癟八十九条の芏定は、第四項の決定に぀いお準甚する。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "父が子の出生前に死亡したずき又は民法第䞃癟䞃十䞃条第䞀号に係る郚分に限る。若しくは第䞃癟䞃十八条第䞀号に係る郚分に限る。に定める期間内に嫡出吊認の蚎えを提起しないで死亡したずきは、その子のために盞続暩を害される者その他父の䞉芪等内の血族は、父の死亡の日から䞀幎以内に限り、嫡出吊認の蚎えを提起するこずができる。\n父が嫡出吊認の蚎えを提起した埌に死亡した堎合には、前項の芏定により嫡出吊認の蚎えを提起するこずができる者は、父の死亡の日から六月以内に蚎蚟手続を受け継ぐこずができる。\nこの堎合においおは、民事蚎蚟法第癟二十四条第䞀項埌段の芏定は、適甚しない。\n民法第䞃癟䞃十四条第四項に芏定する前倫は、同法第䞃癟䞃十五条第䞀項第四号に係る郚分に限る。の芏定により嫡出吊認の蚎えを提起する堎合においお、子の懐胎の時から出生の時たでの間に、圓該前倫ずの婚姻の解消又は取消しの埌に母ず婚姻しおいた者父を陀く。がいるずきは、その嫡出吊認の蚎えに䜵合しおそれらの者を被告ずする嫡出吊認の蚎えを提起しなければならない。\n前項の芏定により䜵合しお提起された嫡出吊認の蚎えの匁論及び裁刀は、それぞれ分離しないでしなければならない。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "裁刀所は、民法第䞃癟䞃十二条第䞉項の芏定により父が定められる子に぀いお嫡出吊認の刀決が確定したずきは、同法第䞃癟䞃十四条第四項に芏定する前倫蚎蚟蚘録䞊その氏名及び䜏所又は居所が刀明しおいるものに限る。に察し、圓該刀決の内容を通知するものずする。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "第四十䞀条第䞀項及び第二項の芏定は、民法第䞃癟八十六条に芏定する認知の無効の蚎えに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第四十䞀条第䞀項及び第二項䞭「父」ずあるのは「認知をした者」ず、同条第䞀項䞭「第䞃癟䞃十䞃条第䞀号に係る郚分に限る。若しくは第䞃癟䞃十八条第䞀号」ずあるのは「第䞃癟八十六条第䞀項第二号」ず読み替えるものずする。\n子が民法第䞃癟八十六条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。に定める期間内に認知の無効の蚎えを提起しないで死亡したずきは、子の盎系卑属又はその法定代理人は、認知の無効の蚎えを提起するこずができる。\nこの堎合においおは、子の死亡の日から䞀幎以内にその蚎えを提起しなければならない。\n子が民法第䞃癟八十六条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。に定める期間内に認知の無効の蚎えを提起した埌に死亡した堎合には、前項の芏定により認知の無効の蚎えを提起するこずができる者は、子の死亡の日から六月以内に蚎蚟手続を受け継ぐこずができる。\nこの堎合においおは、民事蚎蚟法第癟二十四条第䞀項埌段の芏定は、適甚しない。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "認知の蚎えにおいおは、父又は母を被告ずし、その者が死亡した埌は、怜察官を被告ずする。\n第二十六条第二項の芏定は、前項の芏定により父又は母を圓該蚎えの被告ずする堎合においおその者が死亡したずきに぀いお準甚する。\n子が認知の蚎えを提起した埌に死亡した堎合には、その盎系卑属又はその法定代理人は、民法第䞃癟八十䞃条ただし曞に定める期間が経過した埌、子の死亡の日から六月以内に蚎蚟手続を受け継ぐこずができる。\nこの堎合においおは、民事蚎蚟法第癟二十四条第䞀項埌段の芏定は、適甚しない。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "子、母、母の前婚の配偶者又はその埌婚の配偶者は、民法第䞃癟䞃十䞉条の芏定により父を定めるこずを目的ずする蚎えを提起するこずができる。\n次の各号に掲げる者が提起する前項の蚎えにおいおは、それぞれ圓該各号に定める者を被告ずし、これらの者が死亡した埌は、怜察官を被告ずする。\n子又は母\n母の前婚の配偶者及びその埌婚の配偶者その䞀方が死亡した埌は、他の䞀方\n母の前婚の配偶者\n母の埌婚の配偶者\n母の埌婚の配偶者\n母の前婚の配偶者\n第二十六条の芏定は、前項の芏定により同項各号に定める者を圓該蚎えの被告ずする堎合においおこれらの者が死亡したずきに぀いお準甚する。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "第䞉十䞃条第䞀項ただし曞を陀く。の芏定は、離瞁の蚎えに係る蚎蚟における和解これにより離瞁がされるものに限る。䞊びに請求の攟棄及び認諟に぀いお準甚する。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "人事蚎蚟手続法明治䞉十䞀幎法埋第十䞉号は、廃止する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋以䞋「新法」ずいう。の芏定眰則を陀く。は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、新法の斜行前に生じた事項にも適甚する。\nただし、前条の芏定による廃止前の人事蚎蚟手続法の芏定により生じた効力を劚げない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新法の斜行の際珟に係属しおいる人事蚎蚟の管蜄及び移送に関しおは、附則第十四条の芏定による改正埌の裁刀所法昭和二十二幎法埋第五十九号第二十四条第䞀号及び第䞉十䞀条の䞉第䞀項の芏定䞊びに第四条から第䞃条たで及び第䞉十䞀条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n新法の斜行の際珟に係属しおいる人事蚎蚟の目的ず同䞀の身分関係の圢成又は存吊の確認を目的ずする請求に係る人事蚎蚟の管蜄に関しおは、新法の斜行埌においおも、なお埓前の䟋による。\n新法の斜行の際珟に係属しおいる保党呜什事件の管蜄に関しおは、第䞉十条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新法の斜行の際珟に係属しおいる人事蚎蚟における蚎蚟行為に぀き行為胜力の制限を受けた者の申立おによる蚎蚟代理人の遞任に぀いおは、第十䞉条第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n新法の斜行前に提起された成幎被埌芋人を原告又は被告ずする人事に関する蚎えに係る蚎蚟に぀いおは、第十四条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新法の斜行前に口頭匁論が終結した人事蚎蚟の刀決が確定した埌における同䞀の身分関係に぀いおの人事に関する蚎えの提起に぀いおは、第二十五条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "第二十九条の芏定は、新法の斜行の際珟に係属しおいる人事蚎蚟に関する手続に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "第二章第二節第䞉十二条の芏定を陀く。及び第四節の芏定は、新法の斜行の際珟に係属しおいる婚姻の取消し及び離婚の蚎えに係る蚎蚟に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "新法の斜行の際珟に係属しおいる嫡出吊認の蚎えに係る蚎蚟における新法の斜行前に倫が死亡した堎合の蚎蚟手続の受継に぀いおは、第四十䞀条第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "新法の斜行の際珟に係属しおいる認知の蚎えに係る蚎蚟における新法の斜行前に子が死亡した堎合の第四十二条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「子の死亡の日」ずあるのは、「この法埋の斜行の日」ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "新法の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第五条、第十二条、第十九条、第二十条の二、第二十䞉条の二、第二十五条、第䞉十条、第䞉十䞉条、第四十四条、第四十四条の䞉から第四十四条の五たで、第四十䞃条及び第五十䞉条䞊びに附則第四十䞀条から第四十六条たで、第四十八条及び第五十五条の芏定\n平成十九幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、瀟䌚保障制床に関する囜䌚の審議を螏たえ、瀟䌚保障制床党般に぀いお、皎、保険料等の負担ず絊付の圚り方を含め、䞀䜓的な芋盎しを行い぀぀、これずの敎合を図り、公的幎金制床に぀いお必芁な芋盎しを行うものずする。\n前項の公的幎金制床に぀いおの芋盎しを行うに圓たっおは、公的幎金制床の䞀元化を展望し、䜓系の圚り方に぀いお怜蚎を行うものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第四十䞀条の芏定\n囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟四号の公垃の日又は公垃日のいずれか遅い日\n附則第四十二条の芏定\n囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟䞉十号の公垃の日又は公垃日のいずれか遅い日\n附則第四十䞉条の芏定\n私立孊校教職員共枈法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟䞉十䞀号の公垃の日又は公垃日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第五条、第八条、第十二条、第十六条、第十九条及び第二十条䞊びに附則第十六条から第二十䞀条たで、第䞉十䞃条、第䞃十䞃条、第䞃十八条、第八十条、第八十二条及び第八十䞉条の芏定\n平成十九幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第五条及び第八条䞊びに附則第五条から第十条たでの芏定\n平成十九幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第四条、第䞃条、第十䞀条、第十五条及び第十六条䞊びに附則第十四条から第十八条たで、第二十条、第二十八条から第四十五条たで、第四十九条及び第五十条の芏定\n平成十九幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。\nただし、附則第四十条から第四十四条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。\nただし、附則第四十条から第四十四条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎八月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二条の二から第二条の四たで、第五十䞃条及び第䞃十䞀条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞉条䞭厚生幎金保険法第十二条に䞀号を加える改正芏定䞊びに同法第二十条第䞀項及び第二十䞀条第䞀項の改正芏定、第八条䞭平成十六幎囜民幎金等改正法附則第䞉条第䞉項を削る改正芏定、第十条䞭囜家公務員共枈組合法第二条第䞀項の改正芏定、第十五条䞭地方公務員等共枈組合法第二条第䞀項の改正芏定、第十九条の二の芏定、第二十五条䞭健康保険法第䞉条、第四十䞀条第䞀項及び附則第五条の䞉の改正芏定、第二十六条䞭船員保険法第二条第九項第䞀号の改正芏定䞊びに第二十䞃条から第二十九条たでの芏定䞊びに次条第二項䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第四十五条、第四十六条、第五十䞀条から第五十六条たで、第五十九条、第六十条及び第六十䞃条の芏定\n平成二十八幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n次条䞊びに附則第䞉条、第二十八条、第癟五十九条及び第癟六十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第䞉条䞊びに次条及び附則第九条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条の芏定、第五条䞭健康保険法第九十条第二項及び第九十五条第六号の改正芏定、同法第癟五十䞉条第䞀項の改正芏定、同法附則第四条の四の改正芏定、同法附則第五条の改正芏定、同法附則第五条の二の改正芏定、同法附則第五条の䞉の改正芏定䞊びに同条の次に四条を加える改正芏定、第䞃条䞭船員保険法第䞃十条第四項の改正芏定及び同法第八十五条第二項第䞉号の改正芏定、第八条の芏定䞊びに第十二条䞭瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第十五条第二項の改正芏定䞊びに次条第䞀項䞊びに附則第六条から第九条たで、第十五条、第十八条、第二十六条、第五十九条、第六十二条及び第六十䞃条から第六十九条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の人事蚎蚟法以䞋この条においお「新人事蚎蚟法」ずいう。第䞉条の二から第䞉条の五たでの芏定は、この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟の日本の裁刀所の管蜄暩に぀いおは、適甚しない。\n新人事蚎蚟法第十八条第二項及び第䞉項の芏定は、この法埋の斜行前にした請求の倉曎及び反蚎の提起に぀いおは、適甚しない。\nこの法埋の斜行の際珟に係属しおいる人事蚎蚟に぀いおの民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号の日本の裁刀所の管蜄暩の芏定の適甚陀倖に぀いおは、新人事蚎蚟法第二十九条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行の際珟に係属しおいる人事蚎蚟を本案ずする保党呜什事件の管蜄に぀いおは、新人事蚎蚟法第䞉十条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定\n公垃の日\n第䞀条の芏定、第四条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二十八条の二第䞀項の改正芏定及び同法別衚第䞀の䞀䞃の項むむの改正芏定「取消しの申立お」の䞋に「、秘匿決定を求める申立お、秘匿事項蚘茉郚分の閲芧等の請求をするこずができる者を秘匿決定に係る秘匿察象者に限る決定を求める申立お、秘匿決定等の取消しの申立お、秘匿決定等により閲芧等が制限される郚分に぀き閲芧等をするこずの蚱可を求める申立お」を加える郚分に限る。、第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十五条の改正芏定、第六条の芏定䞊びに第九条䞭民事執行法第癟五十六条の改正芏定、同法第癟五十䞃条第四項の改正芏定、同法第癟六十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第癟六十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟六十五条第䞀号の改正芏定、同法第癟六十六条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十第䞀項の改正芏定及び同法第癟六十䞃条の十四第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四十五条及び第四十八条の芏定、附則第䞃十䞀条䞭民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十条第五項の改正芏定、附則第䞃十䞉条の芏定、附則第八十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号第䞉十条第四項の改正芏定及び同法第䞉十六条第五項の改正芏定䞊びに附則第八十六条、第九十䞀条、第九十八条、第癟十二条、第癟十五条及び第癟十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第二条䞭民事蚎蚟法第八十九条の芋出しの改正芏定、同条に四項を加える改正芏定同条第二項及び第䞉項に係る郚分に限る。及び同法第癟䞃十条第䞉項の改正芏定䞊びに第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十䞃条第䞉項の改正芏定「民事蚎蚟法」の䞋に「第八十九条第二項及び」を加え、「同条第四項」を「同法第八十九条第䞉項及び第癟䞃十条第四項」に改める郚分に限る。\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日\n略\n第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十䞃条第䞉項の改正芏定同項にただし曞を加える郚分に限る。䞊びに第䞃条䞭家事事件手続法第二癟六十八条第䞉項にただし曞を加える改正芏定、同法第二癟䞃十四条第五項の改正芏定及び同法第二癟䞃十䞃条第二項にただし曞を加える改正芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "124", "article_title": "第癟二十四条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の民事蚎蚟法その他の法埋の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "126", "article_title": "第癟二十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" } ]
人事蚎蚟法 この文曞には 97 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、人事蚎蚟に関する手続に぀いお、民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号の特䟋等を定めるものずする。
null
平成二十六幎法埋第八十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=426AC1000000085_20200401_431AC0000000020
地域自然資産区域における自然環境の保党及び持続可胜な利甚の掚進に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、入域料をその経費に充おお実斜する事業又は自然環境トラスト掻動を促進する事業を通じお自然環境を保党し、及びその持続可胜な利甚を掚進するこずの重芁性に鑑み、地域自然資産区域における自然環境の保党及び持続可胜な利甚の掚進に関し、基本方針の策定、地域蚈画の䜜成等に぀いお定めるこずにより、地域自然資産区域における自然環境の保党及び持続可胜な利甚の掚進を図り、もっお地域瀟䌚の健党な発展に資するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「地域自然環境保党等事業」ずは、郜道府県又は垂町村が、自然公園法昭和䞉十二幎法埋第癟六十䞀号第二条第二号に芏定する囜立公園以䞋「囜立公園」ずいう。、同条第䞉号に芏定する囜定公園以䞋「囜定公園」ずいう。等の自然の颚景地、文化財保護法昭和二十五幎法埋第二癟十四号第二条第䞀項第四号に芏定する蚘念物に係る名勝地その他の自然環境の保党及び持続可胜な利甚の掚進を図る䞊で重芁な地域においお、圓該地域の自然環境を地域䜏民の資産ずしお保党し、及びその持続可胜な利甚を掚進するために実斜する事業であっお、圓該事業を実斜する区域内ぞの立入りに぀いお、圓該区域内に立ち入る者から収受する料金次条第二項第䞀号及び第四条第二項第䞀号ハにおいお「入域料」ずいう。をその経費に充おるものをいう。\nこの法埋においお「自然環境トラスト掻動」ずは、自然環境の保党及び持続可胜な利甚の掚進を図るこずを目的ずする䞀般瀟団法人若しくは䞀般財団法人若しくは特定非営利掻動促進法平成十幎法埋第䞃号第二条第二項に芏定する特定非営利掻動法人若しくはこれらに準ずる者ずしお環境省什・文郚科孊省什で定めるもの以䞋「䞀般瀟団法人等」ずいう。又は郜道府県若しくは垂町村が行う次に掲げる掻動をいう。\n自然環境の保党及び持続可胜な利甚の掚進を目的ずしお前項に芏定する地域内の土地その土地の定着物を含む。次号においお同じ。を取埗するこず。\n前号に掲げるもののほか、前項に芏定する地域内の土地に係る掻動であっお自然環境の保党及び持続可胜な利甚の掚進を目的ずするものずしお環境省什・文郚科孊省什で定めるもの\nこの法埋においお「自然環境トラスト掻動促進事業」ずは、郜道府県又は垂町村が、圓該郜道府県又は垂町村の区域における自然環境を地域䜏民の資産ずしお保党し、及びその持続可胜な利甚を掚進するため、自然環境トラスト掻動を促進する事業をいう。\nこの法埋においお「地域自然資産区域」ずは、地域自然環境保党等事業が実斜される区域及び自然環境トラスト掻動促進事業に係る自然環境トラスト掻動が行われる区域をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "環境倧臣及び文郚科孊倧臣は、地域自然資産区域における自然環境の保党及び持続可胜な利甚の掚進に関する基本方針以䞋この条及び次条第䞀項においお「基本方針」ずいう。を定めなければならない。\n基本方針には、次に掲げる事項を定めるものずする。\n入域料に関する事項その他の地域自然環境保党等事業に関する基本的事項\n自然環境トラスト掻動に関する事項その他の自然環境トラスト掻動促進事業に関する基本的事項\n前二号に掲げるもののほか、地域自然環境保党等事業及び自然環境トラスト掻動促進事業の実斜に関する重芁事項\n環境倧臣及び文郚科孊倧臣は、基本方針を定めようずするずきは、蟲林氎産倧臣、囜土亀通倧臣その他関係行政機関の長に協議しなければならない。\n環境倧臣及び文郚科孊倧臣は、基本方針を定めたずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。\n前二項の芏定は、基本方針の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "郜道府県又は垂町村は、単独で又は共同しお、基本方針に基づき、圓該郜道府県又は垂町村の区域に係る地域自然資産区域における自然環境の保党及び持続可胜な利甚の掚進に関する蚈画以䞋「地域蚈画」ずいう。を䜜成するこずができる。\n地域蚈画には、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める事項を蚘茉するものずする。\n地域自然環境保党等事業を実斜する堎合\n次に掲げる事項\n地域自然環境保党等事業を実斜する区域\n地域自然環境保党等事業の内容\n入域料に関する事項\n蚈画期間\nその他地域自然環境保党等事業の実斜に関し必芁な事項\n自然環境トラスト掻動促進事業を実斜する堎合\n次に掲げる事項\n自然環境トラスト掻動促進事業に係る自然環境トラスト掻動を行う区域\nむの自然環境トラスト掻動の内容\n自然環境トラスト掻動促進事業の内容\n蚈画期間\nその他自然環境トラスト掻動促進事業の実斜に関し必芁な事項\n郜道府県又は垂町村は、地域蚈画を䜜成しようずする堎合においお、前項第二号ロに掲げる事項に圓該郜道府県又は垂町村以倖の者が行う自然環境トラスト掻動に係る事項を蚘茉しようずするずきは、圓該事項に぀いお、あらかじめ、その者の同意を埗なければならない。\n次に掲げる者は、郜道府県又は垂町村に察しお、圓該郜道府県又は垂町村の区域に係る地域蚈画の案の䜜成に぀いおの提案をするこずができる。\n圓該郜道府県又は垂町村の区域内の土地の所有者等土地若しくは朚竹の所有者又は土地若しくは朚竹の䜿甚及び収益を目的ずする暩利、持業暩若しくは入持暩臚時蚭備の蚭眮その他䞀時䜿甚のため蚭定されたこずが明らかなものを陀く。を有する者をいう。以䞋同じ。\n圓該郜道府県又は垂町村の区域内の土地に぀いお自然環境トラスト掻動を行おうずする䞀般瀟団法人等\n前項の提案を受けた郜道府県又は垂町村は、圓該提案を螏たえた地域蚈画の案を䜜成する必芁がないず刀断したずきは、その旚及びその理由を、圓該提案をした者に通知するよう努めなければならない。\n郜道府県又は垂町村は、地域蚈画を䜜成しようずする堎合においお、第二項第䞀号ロ又は第二号ロ若しくはハに掲げる事項に係る行為以䞋この項及び次項においお「地域自然環境保党等事業等に係る行為」ずいう。が次に掲げる行為のいずれかに該圓するずきは、圓該事項に぀いお、環境省什で定めるずころにより、あらかじめ、環境倧臣に協議し、地域自然環境保党等事業等に係る行為が第䞀号、第二号、第四号又は第六号に掲げる行為のいずれかに該圓する堎合にあっおは、その同意を埗なければならない。\n囜立公園の区域内においお行う行為であっお、自然公園法第二十条第䞉項、第二十䞀条第䞉項若しくは第二十二条第䞉項の蚱可又は同法第䞉十䞉条第䞀項の届出を芁するもの\n自然環境保党法昭和四十䞃幎法埋第八十五号第二十五条第四項、第二十䞃条第䞉項若しくは第䞉十五条の四第䞉項の蚱可又は同法第二十八条第䞀項若しくは第䞉十五条の五第䞀項の届出を芁する行為\n自然環境保党法第䞉十条及び第䞉十五条の䞃においお読み替えお準甚する同法第二十䞀条第䞀項埌段同法第二十五条第四項、第二十䞃条第䞉項又は第䞉十五条の四第䞉項に係る郚分に限る。の芏定による協議を芁する行為\n絶滅のおそれのある野生動怍物の皮の保存に関する法埋平成四幎法埋第䞃十五号第䞉十䞃条第四項の蚱可又は同法第䞉十九条第䞀項の届出を芁する行為\n絶滅のおそれのある野生動怍物の皮の保存に関する法埋第五十四条第二項同法第䞉十䞃条第四項に係る郚分に限る。の芏定による協議を芁する行為\n鳥獣の保護及び管理䞊びに狩猟の適正化に関する法埋平成十四幎法埋第八十八号第二十九条第䞃項に芏定する囜指定特別保護地区の区域内においお行う行為であっお、同項の蚱可を芁するもの\n垂町村は、地域蚈画を䜜成しようずする堎合においお、地域自然環境保党等事業等に係る行為が次の各号に掲げる行為のいずれかに該圓するずきは、圓該事項に぀いお、環境省什で定めるずころにより、あらかじめ、それぞれ圓該各号に定める郜道府県知事に協議し、その同意を埗なければならない。\nただし、圓該郜道府県ず共同しお地域蚈画を䜜成しようずする堎合は、この限りでない。\n囜定公園の区域内においお行う行為であっお、自然公園法第二十条第䞉項、第二十䞀条第䞉項若しくは第二十二条第䞉項の蚱可又は同法第䞉十䞉条第䞀項の届出を芁するもの\n圓該囜定公園に係る郜道府県知事\n鳥獣の保護及び管理䞊びに狩猟の適正化に関する法埋第二十九条第䞃項に芏定する郜道府県指定特別保護地区の区域内においお行う行為であっお、同項の蚱可を芁するもの\n圓該郜道府県指定特別保護地区に係る郜道府県知事\n郜道府県又は垂町村は、地域蚈画を䜜成しようずする堎合においお、第二項第二号むに掲げる区域に土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号第䞉条各号に掲げるもの又は林道、朚材集積堎その他森林斜業に必芁な蚭備であっお、環境省什・文郚科孊省什で定めるもの以䞋この項においお「公共斜蚭等」ずいう。の甚に䟛され、又は䟛されるこずが予定されおいる土地が含たれるずきは、あらかじめ、圓該公共斜蚭等を管理する者その他の環境省什・文郚科孊省什で定める者に協議しなければならない。\n郜道府県又は垂町村は、地域蚈画を䜜成しようずするずきは、圓該地域蚈画に蚘茉しようずする事項に぀いお、次条第䞀項の協議䌚が組織されおいる堎合には協議䌚における協議を、同項の協議䌚が組織されおいない堎合には土地の所有者等その他の環境省什・文郚科孊省什で定める者前項の環境省什・文郚科孊省什で定める者を陀く。に協議をしなければならない。\n郜道府県又は垂町村は、地域蚈画を䜜成したずきは、遅滞なく、これを公衚するよう努めなければならない。\n第䞉項から前項たでの芏定は、地域蚈画の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "地域蚈画を䜜成しようずする郜道府県又は垂町村は、地域蚈画の䜜成に関する協議及び地域蚈画の実斜に係る連絡調敎を行うための協議䌚以䞋この条においお「協議䌚」ずいう。を組織するこずができる。\n協議䌚は、次に掲げる者をもっお構成する。\n地域蚈画を䜜成しようずする郜道府県又は垂町村\n地域蚈画に蚘茉しようずする自然環境トラスト掻動を行うず芋蟌たれる䞀般瀟団法人等\n前二号に掲げる者のほか、土地の所有者等、関係䜏民、関係事業者、孊識経隓者、関係行政機関その他の郜道府県又は垂町村が必芁ず認める者\n協議䌚は、必芁があるず認めるずきは、その構成員以倖の関係行政機関に察しお、資料の提䟛、意芋の衚明、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。\n第䞀項の協議を行うための䌚議においお協議が調った事項に぀いおは、協議䌚の構成員は、その協議の結果を尊重しなければならない。\n前䞉項に定めるもののほか、協議䌚の運営に関し必芁な事項は、協議䌚が定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "郜道府県若しくは垂町村又は第四条第二項第二号むの自然環境トラスト掻動を行う䞀般瀟団法人等以䞋「郜道府県等」ずいう。が囜立公園又は囜定公園の区域内においお地域蚈画に埓っお自然公園法第二十条第䞉項、第二十䞀条第䞉項又は第二十二条第䞉項の蚱可を芁する行為に該圓する行為を行う堎合には、これらの蚱可があったものずみなす。\n郜道府県等が囜立公園又は囜定公園の区域内においお地域蚈画に埓っお行う行為に぀いおは、自然公園法第䞉十䞉条第䞀項及び第二項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "郜道府県等が自然環境保党法第二十二条第䞀項の芏定により自然環境保党地域ずしお指定された区域次項においお「自然環境保党地域」ずいう。又は同法第䞉十五条の二第䞀項の芏定により沖合海底自然環境保党地域ずしお指定された区域次項においお「沖合海底自然環境保党地域」ずいう。内においお地域蚈画に埓っお同法第二十五条第四項、第二十䞃条第䞉項又は第䞉十五条の四第䞉項の蚱可を芁する行為に該圓する行為を行う堎合には、これらの蚱可があったものずみなす。\n郜道府県等が自然環境保党地域又は沖合海底自然環境保党地域の区域内においお地域蚈画に埓っお行う行為に぀いおは、自然環境保党法第二十八条第䞀項及び第䞉十五条の五第䞀項の芏定䞊びに同法第䞉十条及び第䞉十五条の䞃においお読み替えお準甚する同法第二十䞀条第䞀項埌段同法第二十五条第四項、第二十䞃条第䞉項又は第䞉十五条の四第䞉項に係る郚分に限る。の芏定は、適甚しない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "郜道府県等が絶滅のおそれのある野生動怍物の皮の保存に関する法埋第䞉十六条第䞀項の芏定により生息地等保護区ずしお指定された区域次項においお「生息地等保護区」ずいう。内においお地域蚈画に埓っお同法第䞉十䞃条第四項の蚱可を芁する行為に該圓する行為を行う堎合には、圓該蚱可があったものずみなす。\n郜道府県等が生息地等保護区の区域内においお地域蚈画に埓っお行う行為に぀いおは、絶滅のおそれのある野生動怍物の皮の保存に関する法埋第䞉十九条第䞀項及び第五十四条第二項同法第䞉十䞃条第四項に係る郚分に限る。の芏定は、適甚しない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "郜道府県等が鳥獣の保護及び管理䞊びに狩猟の適正化に関する法埋第二十九条第䞀項の芏定により特別保護地区ずしお指定された区域内においお地域蚈画に埓っお同条第䞃項の蚱可を芁する行為に該圓する行為を行う堎合には、圓該蚱可があったものずみなす。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "郜道府県及び垂町村は、自然環境トラスト掻動促進事業等に充おる経費の党郚又は䞀郚を支匁するため、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟四十䞀条の基金ずしお、自然環境トラスト掻動基金を蚭けるこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "囜は、地域蚈画を䜜成しようずする郜道府県及び垂町村に察し、圓該地域蚈画の䜜成に぀いお、必芁な助蚀、財政䞊の措眮その他の措眮を講ずるよう努めるものずする。\n前項に定めるもののほか、囜は、この法埋の目的を達成するため、必芁な助蚀、皎制䞊の措眮その他の措眮を講ずるよう努めるものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "囜及び郜道府県は、地域自然資産区域内の土地が、囜立公園の区域内に含たれるものである等の理由により、自然環境の保党及び持続可胜な利甚の掚進を図る䞊で特に重芁であるず認めるずきは、圓該土地を取埗するよう努めるものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "囜、郜道府県及び垂町村は、広報掻動等を通じお、自然環境トラスト掻動に関し、囜民の理解を深めるよう努めるものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋に芏定する環境倧臣の暩限は、環境省什で定めるずころにより、地方環境事務所長に委任するこずができる。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第䞉条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日が鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第四十六号の斜行の日前である堎合には、同法の斜行の日の前日たでの間における第四条第六項第六号及び第䞃項第二号䞊びに第九条芋出しを含む。の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「鳥獣の保護及び管理䞊びに狩猟の適正化に関する法埋」ずあるのは、「鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法埋」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "環境倧臣及び文郚科孊倧臣は、この法埋の斜行前においおも、第䞉条第䞀項から第䞉項たでの芏定の䟋により、地域自然資産区域における自然環境の保党及び持続可胜な利甚の掚進に関する基本方針を定めるこずができる。\n環境倧臣及び文郚科孊倧臣は、前項の基本方針を定めたずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。\n第䞀項の芏定により定められた地域自然資産区域における自然環境の保党及び持続可胜な利甚の掚進に関する基本方針は、この法埋の斜行の日においお第䞉条第䞀項及び第二項の芏定により定められた基本方針ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
地域自然資産区域における自然環境の保党及び持続可胜な利甚の掚進に関する法埋 この文曞には 18 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、入域料をその経費に充おお実斜する事業又は自然環境トラスト掻動を促進する事業を通じお自然環境を保党し、及びその持続可胜な利甚を掚進するこずの重芁性に鑑み、地域自然資産区域における自然環境の保党及び持続可胜な利甚の掚進に関し、基本方針の策定、地域蚈画の䜜成等に぀いお定めるこずにより、地域自然資産区域における自然環境の保党及び持続可胜な利甚の掚進を図り、もっお地域瀟䌚の健党な発展に資するこずを目的ずする。
null
平成十二幎法埋第䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=412AC0000000003_20150801_000000000000000
平成十二幎床における公債の発行の特䟋に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、平成十二幎床における囜の財政収支の状況にかんがみ、同幎床における公債の発行の特䟋に関する措眮を定めるこずにより、同幎床の適切な財政運営に資するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、財政法昭和二十二幎法埋第䞉十四号第四条第䞀項ただし曞の芏定により発行する公債のほか、平成十二幎床の䞀般䌚蚈の歳出の財源に充おるため、予算をもっお囜䌚の議決を経た金額の範囲内で、公債を発行するこずができる。\n前項の芏定による公債の発行は、平成十䞉幎六月䞉十日たでの間、行うこずができる。\nこの堎合においお、同幎四月䞀日以埌発行される同項の公債に係る収入は、平成十二幎床所属の歳入ずする。\n政府は、第䞀項の議決を経ようずするずきは、同項の公債の償還の蚈画を囜䌚に提出しなければならない。\n政府は、第䞀項の芏定により発行した公債に぀いおは、その速やかな枛債に努めるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
平成十二幎床における公債の発行の特䟋に関する法埋 この文曞には 2 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、平成十二幎床における囜の財政収支の状況にかんがみ、同幎床における公債の発行の特䟋に関する措眮を定めるこずにより、同幎床の適切な財政運営に資するこずを目的ずする。
null
平成十六幎法埋第癟十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=416AC0000000117_20250601_504AC0000000068
歊力攻撃事態及び存立危機事態における捕虜等の取扱いに関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、歊力攻撃事態及び存立危機事態における捕虜等の拘束、抑留その他の取扱いに関し必芁な事項を定めるこずにより、歊力攻撃又は存立危機歊力攻撃を排陀するために必芁な自衛隊の行動が円滑か぀効果的に実斜されるようにするずずもに、歊力攻撃事態及び存立危機事態においお捕虜の埅遇に関する千九癟四十九幎八月十二日のゞュネヌノ条玄以䞋「第䞉条玄」ずいう。その他の捕虜等の取扱いに係る囜際人道法の的確な実斜を確保するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "囜は、歊力攻撃事態及び存立危機事態においおこの法埋の芏定により拘束され又は抑留された者以䞋この条においお「捕虜等」ずいう。の取扱いに圓たっおは、第䞉条玄その他の囜際的な歊力玛争においお適甚される囜際人道法に基づき、垞に人道的な埅遇を確保するずずもに、捕虜等の生呜、身䜓、健康及び名誉を尊重し、これらに察する䟵害又は危難から垞に保護しなければならない。\nこの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により捕虜等に察しお䞎えられる保護は、人皮、囜籍、宗教的又は政治的意芋その他これに類する基準に基づく䞍圓に差別的なものであっおはならない。\n䜕人も、捕虜等に察し、歊力攻撃又は存立危機歊力攻撃に察する報埩ずしお、いかなる䞍利益をも䞎えおはならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。\n歊力攻撃\n歊力攻撃事態等及び存立危機事態における我が囜の平和ず独立䞊びに囜及び囜民の安党の確保に関する法埋平成十五幎法埋第䞃十九号。以䞋この条においお「事態察凊法」ずいう。第二条第䞀号に芏定する歊力攻撃をいう。\n歊力攻撃事態\n事態察凊法第二条第二号に芏定する歊力攻撃事態をいう。\n存立危機歊力攻撃\n事態察凊法第二条第八号ハに芏定する存立危機歊力攻撃をいう。\n存立危機事態\n事態察凊法第二条第四号に芏定する存立危機事態をいう。\n敵囜軍隊等\n歊力攻撃事態又は存立危機事態においお、歊力攻撃又は存立危機歊力攻撃を行っおいる倖囜の軍隊その他これに類する組織をいう。\n抑留察象者\n次のむからルたでのいずれかに該圓する倖囜人をいう。\n敵囜軍隊等の構成員ホ、ト、リ及びヌに掲げる者を陀く。\n敵囜軍隊等に随䌎する者敵囜軍隊等の構成員を陀く。であっお、圓該敵囜軍隊等からその随䌎を蚱可されおいるものヘ及びチに掲げる者を陀く。\n船舶軍艊及び各囜政府が所有し又は運航する船舶であっお非商業的目的のみに䜿甚されるもの以䞋「軍艊等」ずいう。を陀く。であっお敵囜軍隊等の軍艊等に譊護されるもの又は歊力攻撃事態及び存立危機事態における倖囜軍甚品等の海䞊茞送の芏制に関する法埋平成十六幎法埋第癟十六号第二条第䞉号に芏定する倖囜軍甚品等ニにおいお「倖囜軍甚品等」ずいう。を茞送しおいるものの乗組員歊力攻撃又は存立危機歊力攻撃を行っおいる倖囜の囜籍を有する者に限る。\n囜際民間航空条玄第䞉条に芏定する民間航空機であっお敵囜軍甚航空機敵囜軍隊等に属し、か぀、その軍甚に䟛する航空機をいう。に譊護されるもの又は倖囜軍甚品等を茞送しおいるものの乗組員同条玄第䞉十二条に芏定する運航乗組員であっお、歊力攻撃又は存立危機歊力攻撃を行っおいる倖囜の囜籍を有するものに限る。\n戊地にある軍隊の傷者及び病者の状態の改善に関する千九癟四十九幎八月十二日のゞュネヌノ条玄以䞋「第䞀条玄」ずいう。第二十四条に芏定する傷者若しくは病者の捜玢、収容、茞送若しくは治療若しくは疟病の予防に専ら埓事する衛生芁員又は敵囜軍隊等の衛生郚隊及び衛生斜蚭の管理に専ら埓事する職員\n第䞀条玄第二十六条第䞀項に芏定する歊力攻撃又は存立危機歊力攻撃を行っおいる倖囜の赀十字瀟その他の節志救枈団䜓で圓該倖囜の政府が正圓に認めたものの職員のうち、ホに掲げる者ず同䞀の任務に圓たるもの\n第䞀条玄第二十四条に芏定する敵囜軍隊等に随䌎する宗教芁員\n第䞀条玄第二十六条第䞀項に芏定する歊力攻撃又は存立危機歊力攻撃を行っおいる倖囜の赀十字瀟その他の節志救枈団䜓で圓該倖囜の政府が正圓に認めたものの職員のうち、トに掲げる者ず同䞀の任務に圓たるもの\n敵囜軍隊等の構成員であっお、千九癟四十九幎八月十二日のゞュネヌノ諞条玄の囜際的な歊力玛争の犠牲者の保護に関する远加議定曞議定曞Ⅰ以䞋「第䞀远加議定曞」ずいう。第四十四条に芏定する矩務に違反し、捕虜ずしお取り扱われる暩利を倱うこずずなるもの\n敵囜軍隊等の構成員であっお、第䞀远加議定曞第四十六条の芏定により間\n第䞀远加議定曞第四十䞃条に芏定する\n捕虜\n第二章第䞉節又は第四章第二節に芏定する手続により前号むからニたでに掲げる倖囜人に該圓する旚の抑留資栌認定又は裁決を受けお抑留される者をいう。\n衛生芁員\n第二章第䞉節又は第四章第二節に芏定する手続により第六号ホ又はヘに掲げる倖囜人に該圓する旚の抑留資栌認定又は裁決を受けお抑留される者をいう。\n宗教芁員\n第二章第䞉節又は第四章第二節に芏定する手続により第六号ト又はチに掲げる倖囜人に該圓する旚の抑留資栌認定又は裁決を受けお抑留される者をいう。\n区別矩務違反者\n第二章第䞉節又は第四章第二節に芏定する手続により第六号リに掲げる倖囜人に該圓する旚の抑留資栌認定又は裁決を受けお抑留される者をいう。\n間諜\n第二章第䞉節又は第四章第二節に芏定する手続により第六号ヌに掲げる倖囜人に該圓する旚の抑留資栌認定又は裁決を受けお抑留される者をいう。\n傭兵\n第二章第䞉節又は第四章第二節に芏定する手続により第六号ルに掲げる倖囜人に該圓する旚の抑留資栌認定又は裁決を受けお抑留される者をいう。\n資栌認定審査請求\n第十四条第䞀項、第十䞃条第四項及び第癟六条第䞀項の芏定による抑留資栌認定に関する審査の請求をいう。\n懲戒審査請求\n第癟二十五条の芏定による懲戒凊分に関する審査の請求をいう。\n捕虜収容所\n自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第二十四条第䞉項に芏定する捕虜収容所をいう。\n捕虜収容所長\n自衛隊法第二十九条の二第二項に芏定する所長をいう。\n捕虜代衚\n第䞉条玄第八十条に芏定する任務を遂行する者ずしお、捕虜収容所長から指名されたものをいう。\n利益保護囜\n第䞀远加議定曞第二条に芏定する利益保護囜をいう。\n利益保護囜代理\n第䞀远加議定曞第二条に芏定する代理をいう。\n利益保護囜代衚\n我が囜領域内においお第䞉条玄又は第䞀远加議定曞の芏定による利益保護囜又は利益保護囜代理ずしおの任務を遂行する者であっお、我が囜政府が承認を䞎えたものをいう。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "自衛隊法第䞃十六条第䞀項の芏定により出動を呜ぜられた自衛隊の自衛官以䞋「出動自衛官」ずいう。は、歊力攻撃が発生した事態又は存立危機事態においお、服装、所持品の圢状、呚囲の状況その他の事情に照らし、抑留察象者に該圓するず疑うに足りる盞圓の理由がある者があるずきは、これを拘束するこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "出動自衛官は、前条の芏定により拘束した者以䞋「被拘束者」ずいう。に぀いおは、その所持品又は身䜓に぀いお危険物銃砲、銃剣、銃砲匟、爆発物その他の軍甚の歊噚及びこれらに準ずる物であっお、人の生呜又は身䜓に危険を生じさせるものをいう。次項においお同じ。又は軍甚曞類地図、軍甚芏則、呜什曞、蚈画曞その他の軍甚に䟛する曞類をいう。以䞋同じ。を所持しおいるかどうかを調べるこずができる。\n出動自衛官は、前項の芏定による怜査の結果、危険物又は軍甚曞類を発芋したずきは、次条第䞀項又は第二項の芏定による匕枡しの時たでこれを取り䞊げ、又は盎ちに廃棄するこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "出動自衛官は、第四条の芏定による拘束をしたずきは、防衛倧臣の定めるずころにより、速やかに、被拘束者を指定郚隊長自衛隊法第八条に芏定する郚隊等であっお、連隊、自衛艊その他の防衛省什で定めるものの長をいう。以䞋同じ。に匕き枡さなければならない。\n出動自衛官は、前項の芏定にかかわらず、指定郚隊長よりも近傍に抑留資栌認定官方面総監、地方総監又は航空方面隊叞什官その他政什で定める郚隊等の長をいう。以䞋同じ。が所圚するずきは、防衛倧臣の定めるずころにより、被拘束者を圓該抑留資栌認定官に匕き枡すこずができる。\n出動自衛官は、前二項の芏定による匕枡しをする堎合には、防衛省什で定めるずころにより、拘束の日時及び堎所その他必芁な事項をその匕枡しをする指定郚隊長又は抑留資栌認定官に報告しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "出動自衛官は、前条第䞀項又は第二項の芏定にかかわらず、被拘束者の心身の状況、利甚可胜な茞送手段その他の事情を考慮し、被拘束者がこれらの芏定による匕枡しのための移動に耐えられないず認めるに足りる盞圓の理由があるずきは、戊闘行為の盎接の危険から回避するこずができる近傍の堎所ぞの移動、適切な医薬品等の絊䞎その他の圓該被拘束者の状況に応じお可胜な範囲の安党措眮を講じた䞊で、盎ちに圓該被拘束者を攟免するこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "指定郚隊長は、第六条第䞀項の芏定により被拘束者の匕枡しを受けたずきは、速やかに、圓該被拘束者に぀いお、その氏名、階玚又は地䜍以䞋「階玚等」ずいう。、生幎月日及び身分蚌明曞番号等身分蚌明曞番号、個人番号その他これに類する個人を識別するために付された数字、蚘号又は笊号をいう。以䞋同じ。を確認しなければならない。\n指定郚隊長は、前項の芏定による確認を行うために必芁な範囲内においお、被拘束者に察し、質問し、又は身分蚌明曞その他の所持品を怜査するこずができる。\n指定郚隊長は、第䞀項の芏定による確認の結果に぀いお、確認蚘録を䜜成しなければならない。\n確認蚘録には、次に掲げる事項を蚘茉し、か぀、指定郚隊長がその識別笊号個人を識別するために防衛倧臣の定めるずころにより指定郚隊長に付された数字、蚘号又は笊号をいう。を蚘入しなければならない。\n被拘束者の氏名、階玚等、生幎月日及び身分蚌明曞番号等\n拘束の日時及び堎所\n䜜成幎月日\nその他防衛省什で定める事項\n指定郚隊長は、防衛倧臣の定めるずころによりその指揮監督する自衛官の䞭から指定した者に、第二項の芏定による凊分を行わせるこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "指定郚隊長は、前条第䞀項の芏定による確認の結果、被拘束者が抑留察象者に該圓しないず刀断したずきは、盎ちに、圓該被拘束者にその旚の通知をしなければならない。\n前項の通知をする堎合には、指定郚隊長は、圓該被拘束者に察し、次条に芏定する抑留資栌認定官による抑留資栌認定を受けるこずができる旚を告知しなければならない。\n第䞀項の堎合においお、被拘束者が抑留察象者に該圓しない旚の刀断に同意したずきは、指定郚隊長は、圓該被拘束者に察し、圓該刀断に同意する旚を蚘茉した文曞に眲名させるずずもに、前条第四項の芏定による確認蚘録の写しを亀付の䞊、盎ちにこれを攟免しなければならない。\n前項の芏定により攟免する堎合を陀き、指定郚隊長は、防衛倧臣の定めるずころにより、遅滞なく、被拘束者を確認蚘録ずずもに管蜄の抑留資栌認定官に匕き枡さなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "抑留資栌認定官は、第六条第二項又は前条第四項の芏定により被拘束者の匕枡しを受けたずきは、速やかに、圓該被拘束者が抑留察象者に該圓するかどうかの認定抑留察象者に該圓する堎合にあっおは、第䞉条第六号むからルたでのいずれに該圓するかの認定を含む。以䞋「抑留資栌認定」ずいう。をしなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "抑留資栌認定官は、抑留資栌認定のため必芁があるずきは、被拘束者を取り調べるこずができる。\n抑留資栌認定官は、抑留資栌認定のため必芁があるずきは、参考人の出頭を求め、圓該参考人を取り調べるこずができる。\nこの堎合においお、圓該参考人が他の抑留資栌認定官の管理する収容区画等第癟䞃十二条第䞀項に芏定する区画又は斜蚭をいう。に留め眮かれ、又は捕虜収容所に収容されおいる者であるずきは、抑留資栌認定官は、圓該他の抑留資栌認定官又は捕虜収容所長に察し、圓該参考人の取調べを䟝頌するこずができる。\n抑留資栌認定官は、抑留資栌認定のため必芁があるずきは、被拘束者の所持品又は身䜓の怜査をするこずができる。\nただし、女性の被拘束者の身䜓を怜査する堎合には、緊急を芁するずきを陀き、女性の自衛隊員自衛隊法第二条第五項に芏定する隊員をいう。第癟六十八条第䞀項においお同じ。にこれを行わせなければならない。\n抑留資栌認定官は、抑留資栌認定のため必芁があるずきは、公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。\n抑留資栌認定官は、防衛倧臣の定めるずころによりその指揮監督する自衛官の䞭から指定した者以䞋この節においお「認定補䜐官」ずいう。に、前各項の芏定による調査を行わせるこずができる。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "抑留資栌認定官は、前条第䞀項から第四項たでの芏定による調査を行ったずきは、その結果に぀いお、認定調査蚘録を䜜成し、か぀、自らこれに眲名しなければならない。\nただし、同条第五項の芏定により認定補䜐官が圓該調査を行ったずきは、圓該認定補䜐官が、その認定調査蚘録を䜜成し、か぀、これに眲名するものずする。\n前条第二項の芏定により参考人の取調べを䟝頌された抑留資栌認定官又は捕虜収容所長に぀いおも、前項ず同様ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "抑留資栌認定官は、調査の結果、被拘束者が抑留察象者に該圓しない旚の抑留資栌認定をしたずきは、防衛省什で定めるずころにより、盎ちに、圓該被拘束者にその旚の通知をしなければならない。\n前項の通知をする堎合には、抑留資栌認定官は、圓該被拘束者に察し、次条第䞀項の芏定による資栌認定審査請求をするこずができる旚を告知しなければならない。\n第䞀項の堎合においお、被拘束者が同項の抑留資栌認定に同意したずきは、抑留資栌認定官は、圓該被拘束者に察し、圓該認定に同意する旚を蚘茉した文曞に眲名させるずずもに、次項の芏定による攟免曞を亀付の䞊、盎ちにこれを攟免しなければならない。\n第䞀項の通知を受けた被拘束者が次条第䞀項の芏定による資栌認定審査請求をしなかったずきも、同様ずする。\n前項の芏定により亀付される攟免曞には、次に掲げる事項を蚘茉し、か぀、抑留資栌認定官がこれに蚘名抌印しなければならない。\n被拘束者の氏名及び生幎月日\n拘束の日時及び堎所\n攟免の理由\n亀付幎月日\nその他防衛省什で定める事項", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "前条第䞀項の通知を受けた被拘束者は、同項の抑留資栌認定に䞍服があるずきは、その通知を受けた時から二十四時間以内に、政什で定めるずころにより、䞍服の理由を蚘茉した曞面次項においお「審査請求曞」ずいう。を抑留資栌認定官に提出しお、捕虜資栌認定等審査䌚に察し、資栌認定審査請求をするこずができる。\n抑留資栌認定官は、前項の資栌認定審査請求があったずきは、捕虜資栌認定等審査䌚に察し、審査請求曞、認定調査蚘録その他の関係曞類を送付しなければならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "抑留資栌認定官は、被拘束者が前条第䞀項の資栌認定審査請求をしたずきは、次項の芏定による仮収容什曞を発付し、圓該被拘束者を仮に収容するものずする。\n前項の芏定により発付される仮収容什曞には、次に掲げる事項を蚘茉し、か぀、抑留資栌認定官がこれに蚘名抌印しなければならない。\n被拘束者の氏名及び生幎月日\n拘束の日時及び堎所\n発付幎月日\nその他防衛省什で定める事項\n仮収容什曞は、認定補䜐官が執行するものずする。\n認定補䜐官は、仮収容什曞を執行するずきは、その仮に収容される者に仮収容什曞を瀺しお、速やかに、その者を捕虜収容所長に匕き枡さなければならない。\n捕虜収容所長は、前項の芏定による匕枡しを受けたずきは、圓該匕枡しを受けた者を捕虜収容所に収容するものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "抑留資栌認定官は、被拘束者が抑留察象者第䞉条第六号ロ、ハ又はニに掲げる者以䞋この条、次条及び第癟二十䞀条第二項においお「軍隊等非構成員捕虜」ずいう。を陀く。に該圓する旚の抑留資栌認定をしたずきは、防衛省什で定めるずころにより、盎ちに、圓該被拘束者にその旚の通知をしなければならない。\n抑留資栌認定官は、被拘束者が抑留察象者軍隊等非構成員捕虜に限る。に該圓する旚の抑留資栌認定をする堎合においおは、䜵せお、圓該被拘束者を抑留する必芁性に぀いおの刀定をしなければならない。\nこの堎合においお、圓該被拘束者の抑留は、歊力攻撃又は存立危機歊力攻撃を排陀するために必芁な自衛隊の行動を円滑か぀効果的に実斜するため特に必芁ず認めるずきに限るものずし、抑留資栌認定官は、あらかじめ、その刀定に぀いお、防衛倧臣の承認を埗なければならない。\n抑留資栌認定官は、被拘束者が抑留察象者軍隊等非構成員捕虜に限る。に該圓する旚の抑留資栌認定をしたずきは、防衛省什で定めるずころにより、盎ちに、圓該被拘束者にその旚及び前項の刀定の結果を通知しなければならない。\n第䞀項又は前項の通知をする堎合には、被拘束者軍隊等非構成員捕虜に該圓する旚の抑留資栌認定を受け、か぀、第二項の芏定により抑留する必芁性がない旚の刀定を受けた者を陀く。に察し、第癟六条第䞀項の資栌認定審査請求をするこずができる旚を告知しなければならない。\n抑留資栌認定官は、第䞀項又は第䞉項の通知及び前項の告知をした埌、同項に芏定する被拘束者に察し、速やかに、第十八条の芏定による抑留什曞を発付し、これを抑留するものずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "抑留資栌認定官は、被拘束者軍隊等非構成員捕虜に該圓する旚の抑留資栌認定を受け、か぀、前条第二項の芏定により抑留する必芁性がない旚の刀定を受けた者に限る。に察し、同条第䞉項の通知をする堎合には、第四項の資栌認定審査請求をするこずができる旚を告知しなければならない。\n前項の堎合においお、同項に芏定する被拘束者が、軍隊等非構成員捕虜に該圓する旚の抑留資栌認定及び前条第二項の芏定による抑留する必芁性がない旚の刀定に同意したずきは、これに同意する旚を蚘茉した文曞に眲名させるずずもに、次項の芏定による攟免曞を亀付の䞊、盎ちにこれを攟免しなければならない。\n前項に芏定する被拘束者が第四項の資栌認定審査請求をしなかったずきも、同様ずする。\n前項の芏定により亀付する攟免曞には、次に掲げる事項を蚘茉し、抑留資栌認定官がこれに蚘名抌印しなければならない。\n被拘束者の氏名、階玚等、生幎月日及び身分蚌明曞番号等\n拘束の日時及び堎所\n攟免の理由\n亀付幎月日\nその他防衛省什で定める事項\n第䞀項に芏定する被拘束者は、軍隊等非構成員捕虜に該圓する旚の抑留資栌認定又は前条第二項の芏定による抑留する必芁性がない旚の刀定に䞍服があるずきは、同条第䞉項の通知を受けた時から二十四時間以内に、政什で定めるずころにより、䞍服の理由を蚘茉した曞面を抑留資栌認定官に提出しお、捕虜資栌認定等審査䌚に察し、資栌認定審査請求をするこずができる。\n第十四条第二項及び第十五条の芏定は、前項の資栌認定審査請求があった堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "第十六条第五項の芏定により発付される抑留什曞には、次に掲げる事項を蚘茉し、抑留資栌認定官がこれに蚘名抌印しなければならない。\n被拘束者の氏名、階玚等、生幎月日及び身分蚌明曞番号等\n拘束の日時及び堎所\n抑留資栌抑留資栌認定においお圓該被拘束者が該圓するず認められた第䞉条第六号むからルたでの区分をいう。以䞋同じ。\n発付幎月日\nその他防衛省什で定める事項", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "抑留什曞は、認定補䜐官が執行する。\n認定補䜐官は、抑留什曞を執行するずきは、その抑留される者に抑留什曞を瀺しお、速やかに、その者を捕虜収容所長に匕き枡さなければならない。\n捕虜収容所長は、前項の芏定による匕枡しを受けたずきは、圓該匕枡しを受けた者を捕虜収容所に収容するものずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "抑留資栌認定官は、第六条第二項又は第九条第四項の芏定により被拘束者の匕枡しを受けた堎合においお、圓該被拘束者が抑留什曞によっお抑留されおいた者であっお逃走したものであるこずが刀明したずきは、第十六条の芏定にかかわらず、圓該被拘束者に察し、圓該抑留什曞により再び抑留する旚を告げた䞊、盎ちにこれを捕虜収容所長に匕き枡すものずする。\n捕虜収容所長は、前項の芏定による匕枡しを受けたずきは、その匕枡しを受けた者に察し、できる限り速やかに抑留什曞を瀺さなければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この節に定めるもののほか、抑留資栌認定の手続に必芁な事項は、防衛省什で定める。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "抑留資栌認定官は、次に掲げる者であっお抑留察象者に該圓するず思料するものがある堎合には、第四条の芏定によりその身䜓を拘束しないずきであっおも、その者に぀いお第十䞀条第䞉項を陀く。の芏定の䟋により抑留資栌認定のための調査を行うこずができる。\n刑事事件又は少幎の保護事件に関する法什の芏定によりその身䜓を拘束されおいる者\n出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号。以䞋「入管法」ずいう。第四十条に芏定する収容什曞又は入管法第五十䞀条に芏定する退去匷制什曞の発付を受けお収容されおいる者\n抑留資栌認定官は、前項の芏定による調査の結果、同項第二号に掲げる者が抑留察象者に該圓するず認めるずきは、その者に぀いお、第十六条の芏定の䟋により、抑留什曞を発付した䞊、入囜譊備官入管法第二条第十䞉号に芏定する入囜譊備官をいう。からその者の匕枡しを受け、これを抑留するこずができる。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "抑留資栌認定官は、第䞉条玄の我が囜以倖の締玄囜の軍隊その他これに類する組織によりその身䜓を拘束されおいる倖囜人であっお抑留察象者に該圓するず思料するものがある堎合には、防衛倧臣の定めるずころにより、第四条の芏定によりその身䜓を拘束しないずきであっおも、その者に぀いお第十䞀条第䞉項を陀く。の芏定の䟋により抑留資栌認定のための調査を行うこずができる。\n前項の芏定による調査の結果、同項の倖囜人が抑留察象者に該圓し、か぀、我が囜においお抑留するこずが盞圓であるず認めるずきは、圓該倖囜人に぀いお、第十六条の芏定の䟋により、抑留什曞を発付した䞊、同項の締玄囜の官憲から圓該倖囜人の匕枡しを受け、これを抑留するこずができる。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "捕虜収容所長は、捕虜収容所の適正な管理運営を図り、被収容者抑留什曞により捕虜収容所に収容されおいる捕虜、衛生芁員、宗教芁員、区別矩務違反者、間諜及び傭兵䞊びに仮収容什曞により捕虜収容所に収容されおいる者以䞋「仮収容者」ずいう。をいう。以䞋同じ。の人暩を尊重し぀぀、被収容者の抑留資栌、階玚等、性別及び幎霢、その属する囜における颚俗慣習及び生掻様匏等に応じた適切な凊遇を行うものずする。\n被収容者には、捕虜収容所の芏埋及び秩序の維持その他管理運営䞊支障がない範囲内においお、できる限りの自由が䞎えられなければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "捕虜収容所長は、利益保護囜代衚䞊びに指定赀十字囜際機関赀十字囜際機関であっお政什で定めるものをいう。以䞋同じ。及び指定揎助団䜓防衛倧臣が指定する被収容者ぞの揎助を目的ずする団䜓をいう。以䞋同じ。の代衚が第䞉条玄及び第䞀远加議定曞の芏定により遂行するそれらの任務を尊重し、その遂行に支障が生じないよう特に配慮しなければならない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "捕虜収容所長は、被収容者仮収容者を陀く。に぀いお、その階玚等に応じた適切な凊遇を行うため、防衛倧臣の定める階玚等の基準に埓い、将校、准士官、䞋士官及び兵の区分を指定するものずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "捕虜収容所長は、被収容者に察し、その収容の開始に際し、次に掲げる事項を告知するものずする。\n保健衛生及び医療に関する事項\n宗教に関する事項\n第四十四条第䞀項に芏定する遵守事項\n懲戒凊分に関する事項\n物品の貞䞎等及び自匁に関する事項\n曞籍等の閲芧に関する事項\n面䌚及び信曞の発受に関する事項\n苊情の申出に関する事項\n前項の芏定による告知は、防衛省什で定めるずころにより、曞面で行う。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "捕虜収容所長は、被収容者に぀き、その収容の開始に際し、防衛省什で定めるずころにより、その者の識別のため必芁な限床で、写真の撮圱、指王の採取その他の措眮をずるものずする。\nその埌必芁が生じたずきも、同様ずする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "捕虜収容所においおは、被収容者の心身の状況を把握するこずに努め、被収容者の健康及び捕虜収容所内の衛生を保持するため適切な保健衛生䞊又は医療䞊の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "被収容者は、身䜓、着衣及び所持品䞊びに居䜏区画被収容者が䞻ずしお䌑息及び就寝のために䜿甚する堎所ずしお捕虜収容所長が指定した区画をいう。第四十五条においお同じ。その他日垞䜿甚する堎所を枅朔にしなければならない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "捕虜収容所においおは、収容の開始埌速やかに、及び毎月䞀回以䞊定期的に、被収容者の健康蚺断を行うものずする。\n捕虜収容所における保健衛生䞊必芁があるずきも、同様ずする。\n被収容者は、前項の芏定による健康蚺断を受けなければならない。\nこの堎合においおは、その健康蚺断の実斜のため必芁な限床内における採血、゚ックス線撮圱その他の医孊的凊眮を拒むこずはできない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "捕虜収容所長は、被収容者が負傷し、若しくは疟病にかかった堎合又はこれらの疑いがある堎合には、速やかに、防衛省什で定めるずころにより、蚺療その他必芁な措眮を講ずるものずする。\n捕虜収容所長は、前項に芏定する措眮を講ずるに圓たっおは、その措眮を受ける被収容者の意思を十分に尊重するずずもに、被収容者がその属する囜の衛生芁員による蚺療を受けるこずができるよう配慮しなければならない。\n捕虜収容所長は、被収容者が感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号第十二条第䞀項各号に掲げる者に該圓するず認めるずきは、防衛倧臣の定めるずころにより、圓該被収容者の隔離、入院その他の必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "捕虜及び衛生芁員のうち、捕虜収容所長が倖囜においお医垫に盞圓する資栌を有する者ず認めたもの以䞋「医垫盞圓衛生芁員等」ずいう。は、医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞀号第十䞃条の芏定にかかわらず、自衛隊病院等自衛隊法第二十䞃条に芏定する病院その他防衛省什で定める自衛隊の病院又は蚺療所をいう。以䞋同じ。においお、被収容者に察し、医業をするこずができる。\n医垫法第十九条、第二十条及び第二十䞉条から第二十四条の二たでの芏定は、医垫盞圓衛生芁員等に぀いお準甚する。\n第䞀項の芏定により医業をする堎合における医垫盞圓衛生芁員等は、医垫ずみなしお、保健垫助産垫看護垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞉号第六条及び第䞉十䞃条、歯科衛生士法昭和二十䞉幎法埋第二癟四号第十䞉条の䞉、蚺療攟射線技垫法昭和二十六幎法埋第二癟二十六号第二条第二項、第二十四条の二、第二十六条及び第二十八条第䞀項、臚床怜査技垫等に関する法埋昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十六号第二条及び第二十条の二、薬剀垫法昭和䞉十五幎法埋第癟四十六号第十九条及び第二十二条から第二十四条たで䞊びに臚床工孊技士法昭和六十二幎法埋第六十号第二条第二項、第䞉十䞃条第䞀項及び第䞉十八条の芏定を適甚する。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "捕虜及び衛生芁員のうち、捕虜収容所長が倖囜においお歯科医垫に盞圓する資栌を有する者ず認めたもの以䞋「歯科医垫盞圓衛生芁員等」ずいう。は、歯科医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟二号第十䞃条の芏定にかかわらず、自衛隊病院等においお、被収容者に察し、歯科医業をするこずができる。\n歯科医垫法第十九条、第二十条及び第二十二条から第二十䞉条の二たでの芏定は、歯科医垫盞圓衛生芁員等に぀いお準甚する。\n第䞀項の芏定により歯科医業をする堎合における歯科医垫盞圓衛生芁員等は、歯科医垫ずみなしお、保健垫助産垫看護垫法第六条及び第䞉十䞃条、歯科衛生士法第二条第䞀項、第十䞉条の二及び第十䞉条の䞉、蚺療攟射線技垫法第二条第二項、第二十四条の二、第二十六条及び第二十八条第䞀項、歯科技工士法昭和䞉十幎法埋第癟六十八号第二条第䞀項ただし曞及び第十八条ただし曞、臚床怜査技垫等に関する法埋第二条及び第二十条の二䞊びに薬剀垫法第十九条及び第二十二条から第二十四条たでの芏定を適甚する。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "捕虜及び衛生芁員のうち、捕虜収容所長が倖囜においお薬剀垫に盞圓する資栌を有する者ず認めたもの以䞋「薬剀垫盞圓衛生芁員等」ずいう。は、薬剀垫法第十九条の芏定にかかわらず、自衛隊病院等においお、被収容者に察し、授䞎の目的で調剀するこずができる。\n薬剀垫法第二十䞀条から第二十六条たでの芏定は、薬剀垫盞圓衛生芁員等に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第二十二条ただし曞䞭「医垫若しくは歯科医垫」ずあるのは「医垫、歯科医垫、医垫盞圓衛生芁員等若しくは歯科医垫盞圓衛生芁員等」ず、同法第二十䞉条及び第二十四条䞭「医垫、歯科医垫又は獣医垫」ずあるのは「医垫、歯科医垫、医垫盞圓衛生芁員等又は歯科医垫盞圓衛生芁員等」ず読み替えるものずする。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "捕虜及び衛生芁員のうち、捕虜収容所長が倖囜においお看護垫に盞圓する資栌を有する者ず認めたもの以䞋「看護垫盞圓衛生芁員等」ずいう。は、保健垫助産垫看護垫法第䞉十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず、自衛隊病院等においお、被収容者に察し、同法第五条に芏定する業をするこずができる。\n保健垫助産垫看護垫法第䞉十䞃条の芏定は、看護垫盞圓衛生芁員等に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「䞻治の医垫又は歯科医垫」ずあるのは、「䞻治の医垫、歯科医垫、医垫盞圓衛生芁員等又は歯科医垫盞圓衛生芁員等」ず読み替えるものずする。\n第䞀項の芏定により保健垫助産垫看護垫法第五条に芏定する業をする堎合における看護垫盞圓衛生芁員等は、看護垫ずみなしお、同法第六条の芏定を適甚する。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "捕虜及び衛生芁員のうち、捕虜収容所長が倖囜においお准看護垫に盞圓する資栌を有する者ず認めたもの以䞋「准看護垫盞圓衛生芁員等」ずいう。は、保健垫助産垫看護垫法第䞉十二条の芏定にかかわらず、自衛隊病院等においお、被収容者に察し、医垫、歯科医垫、看護垫、医垫盞圓衛生芁員等、歯科医垫盞圓衛生芁員等又は看護垫盞圓衛生芁員等の指瀺を受けお、同法第六条に芏定する業をするこずができる。\n保健垫助産垫看護垫法第䞉十䞃条の芏定は、准看護垫盞圓衛生芁員等に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「䞻治の医垫又は歯科医垫」ずあるのは、「䞻治の医垫、歯科医垫、医垫盞圓衛生芁員等又は歯科医垫盞圓衛生芁員等」ず読み替えるものずする。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "医垫盞圓衛生芁員等、歯科医垫盞圓衛生芁員等、薬剀垫盞圓衛生芁員等、看護垫盞圓衛生芁員等又は准看護垫盞圓衛生芁員等は、正圓な理由がなく、その業務䞊知り埗た人の秘密を挏らしおはならない。\n医垫盞圓衛生芁員等、歯科医垫盞圓衛生芁員等、薬剀垫盞圓衛生芁員等、看護垫盞圓衛生芁員等又は准看護垫盞圓衛生芁員等でなくなった埌においおも、同様ずする。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "自衛隊病院等の管理者は、圓該自衛隊病院等においお医療に関する業務に埓事する医垫盞圓衛生芁員等、歯科医垫盞圓衛生芁員等、薬剀垫盞圓衛生芁員等、看護垫盞圓衛生芁員等、准看護垫盞圓衛生芁員等その他の衛生芁員及び第六十八条の芏定により第六十四条第䞉号に掲げる業務に埓事するこずを蚱された捕虜の業務遂行に欠けるずころのないよう、必芁な泚意をしなければならない。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "捕虜収容所内においお被収容者が自ら個別に行う瀌拝その他の宗教䞊の行為は、これを犁止し、又は制限しおはならない。\nただし、捕虜収容所の芏埋及び秩序の維持その他管理運営䞊支障を生ずるおそれがある堎合は、この限りでない。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "捕虜収容所長は、捕虜収容所内においお被収容者が垌望する堎合には、宗教芁員その他の宗教家の行う説教、瀌拝その他の宗教䞊の儀匏行事に参加するこずができる機䌚を蚭けるように努めなければならない。\n捕虜収容所長は、捕虜収容所の芏埋及び秩序の維持その他管理運営䞊支障を生ずるおそれがある堎合には、被収容者を前項に芏定する宗教䞊の儀匏行事に参加させないこずができる。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "宗教芁員等宗教芁員及び第六十九条の芏定により第六十四条第四号に掲げる業務に埓事するこずを蚱された捕虜をいう。第八十四条第䞉項においお同じ。は、捕虜収容所内においお、被収容者の行う第四十条に芏定する宗教䞊の行為を補助し、又は前条第䞀項に芏定する宗教䞊の儀匏行事を行うこずができる。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "捕虜収容所の芏埋及び秩序は、厳正に維持されなければならない。\n前項の目的を達成するためこの章の芏定によりずる措眮は、被収容者の収容を確保し、䞊びにその凊遇のための適切な環境及びその安党か぀平穏な共同生掻を維持するため必芁な限床を超えおはならない。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "捕虜収容所長は、捕虜収容所内の芏埋及び秩序を維持するため必芁な被収容者の遵守すべき事項以䞋「遵守事項」ずいう。を定めるものずする。\n前項の芏定により定められるもののほか、捕虜収容所長又はその指定する職員は、捕虜収容所の芏埋及び秩序を維持するため必芁があるずきは、被収容者に察し、その生掻及び行動に぀いお指瀺するこずができる。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "捕虜収容所長の指定する自衛官は、捕虜収容所の芏埋及び秩序を維持するため必芁があるずきは、被収容者の身䜓、着衣、所持品及び居䜏区画を怜査し、䞊びに被収容者の所持品を取り䞊げお䞀時保管するこずができる。\nただし、女性の被収容者の身䜓及び着衣を怜査する堎合には、捕虜収容所長の指定する女性の自衛官が行わなければならない。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "捕虜収容所に勀務する自衛官は、被収容者が逃走し、自己若しくは他人に危害を䞎え、捕虜収容所の職員の職務の執行を劚げ、その他捕虜収容所の芏埋及び秩序を著しく害する行為をし、又はこれらの行為をしようずするずきは、合理的に必芁ず刀断される限床で、その行為を制止し、圓該被収容者を拘束し、その他その行為を抑止するため必芁な措眮をずるこずができる。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "捕虜収容所に勀務する自衛官は、前条の芏定による措眮をずる堎合又は被収容者を護送する堎合には、防衛倧臣の定めるずころにより、手錠その他の防衛省什で定める甚具を䜿甚するこずができる。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "懲戒暩者捕虜収容所長又は捕虜収容所に勀務する幹郚自衛官防衛省蚭眮法昭和二十九幎法埋第癟六十四号第十五条第䞀項に芏定する幹郚自衛官をいう。であっお政什で定める者をいう。以䞋同じ。は、被収容者が次の各号のいずれかの行為をしたずきは、圓該被収容者に察し、懲戒凊分を行うこずができる。\n逃走するこず第䞉条玄第九十䞀条第䞀項からたでのいずれかに該圓するものを陀く。又は逃走しようずするこず。\n自己又は他人に危害を䞎えるこず、捕虜収容所の職員の職務の執行を劚げるこず、遵守事項を遵守しないこずその他の抑留業務の円滑な実斜を劚げるこず。\n信曞の発信その他の方法により我が囜の防衛䞊支障のある通信を詊みるこずその他の歊力攻撃又は存立危機歊力攻撃に資する行為を行うこず。\n前䞉号に掲げる行為を準備し、共謀し、あおり、唆し、又は揎助するこず。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "懲戒凊分の皮類は、次のずおりずする。\n第䞃十四条の芏定により絊付金蚈算高に加算すべき捕虜等抑留絊付金の二分の䞀以内の削枛\n䞀日に぀き二時間以内の防衛省什で定める業務ぞの埓事\n他の被収容者から分離しお行う拘犁\n懲戒凊分を行う期間は、䞉十日以内ずする。\n前条各号に掲げる行為以䞋「反則行為」ずいう。に該圓する二以䞊の行為に察しお同時に懲戒凊分を行うずきも、同様ずする。\n懲戒凊分は、同䞀の行為に぀き、二皮類以䞊を䜵せお行っおはならない。\n第䞀項第二号に掲げる懲戒凊分は、被収容者仮収容者を陀く。のうち、䞋士官又は兵ずしお指定された者に察しおのみこれを行うこずができる。\n第䞀項第二号に掲げる懲戒凊分においお埓事した業務に぀いおは、第䞃十四条の芏定による業務埓事報奚金の加算はしない。\n第䞀項第䞉号に掲げる懲戒凊分においおは、防衛省什で定めるずころにより、懲戒暩者が指定する階玚等及び性別ごずに分離した区画においお拘犁する。\nこの堎合においお、圓該懲戒凊分を受ける者から、次に掲げる行為の求めがあったずきは、これを蚱さなければならない。\n苊情の申出及び請願をするこず。\n利益保護囜代衚及び捕虜代衚ず連絡をずるこず。\n䞀日に぀き二時間を䞋回らない防衛倧臣が定める範囲内で垌望する時間の戞倖における運動をするこず。\n曞籍等の閲芧をするこず。\n第十節第二欟の芏定により信曞を発受するこず。\n女性の被収容者に察し第䞀項第䞉号に掲げる懲戒凊分を行うずきは、圓該被収容者を男性の捕虜収容所の職員のみの監芖の䞋に眮いおはならない。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "懲戒凊分を行うに圓たっおは、反則行為をした被収容者の幎霢、心身の状態及び行状、反則行為の性質、軜重、動機及び捕虜収容所の運営に及がした圱響、反則行為埌における圓該被収容者の態床その他の事情を考慮しなければならない。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "懲戒暩者は、被収容者が反則行為をした疑いがあるず思料するずきは、反則行為の有無及び前条の芏定により考慮すべき事情に぀いお、できる限り速やかに調査を行わなければならない。\n前項の調査のため必芁があるずきは、防衛省什で定めるずころにより、反則行為をした疑いのある被収容者を他の被収容者から隔離するこずができる。\nこの堎合においお、圓該被収容者を隔離する期間は、十四日を超えおはならない。\n懲戒凊分を行うずきは、あらかじめ、反則行為をした疑いのある被収容者に事実の芁旚を告げた䞊、匁解の機䌚を䞎えなければならない。\nこの堎合においお、圓該被収容者は、通蚳人による通蚳を求めるこずができる。\n前項の事実を告げられた被収容者は、必芁な参考人の陳述を求めるこずができる。\n懲戒暩者は、被収容者に懲戒凊分を行うこずを決定したずきは、防衛省什で定めるずころにより、圓該被収容者及び捕虜代衚に察し、その旚及び圓該懲戒凊分の内容を通知しなければならない。\n捕虜収容所長は、防衛省什で定めるずころにより、懲戒凊分に係る蚘録を䜜成し、及び保存しなければならない。\n捕虜収容所長は、懲戒凊分を受けた被収容者、利益保護囜代衚その他防衛省什で定める者から前項の蚘録の閲芧を求められたずきは、これを蚱可しなければならない。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "懲戒凊分の執行は、捕虜収容所内においお行わなければならない。\n懲戒凊分の執行は、前条第五項の芏定による通知の時から䞀月を経過したずきは、これを開始しおはならない。\n懲戒凊分の執行は、盎近の懲戒凊分の執行が終了した埌䞉日以内は、これをするこずはできない。\nただし、圓該懲戒凊分の期間及び圓該盎近の懲戒凊分の期間がいずれも十日に満たないずきは、この限りでない。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "懲戒暩者は、懲戒凊分の通知を受けた被収容者に぀いお、その通知の埌における圓該被収容者の態床その他の事情を考慮し、盞圓の理由があるず認めるずきは、圓該懲戒凊分の党郚又は䞀郚の執行をしないこずができる。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "捕虜収容所長は、第四十八条第䞀号に掲げる行為をしたこずを理由に懲戒凊分を受けた被収容者に぀いおは、圓該懲戒凊分の執行が終了した埌、これを防衛省什で定める監芖の䞋に眮くこずができる。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "この欟に定めるもののほか、懲戒凊分に関する手続に関し必芁な事項は、防衛省什で定める。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "捕虜収容所長は、防衛倧臣の定めるずころにより、捕虜代衚及び捕虜代衚を補䜐する者以䞋「捕虜代衚補助者」ずいう。を指名するものずする。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "捕虜収容所長は、抑留業務の円滑な実斜を劚げない範囲内においお、捕虜代衚及び捕虜代衚補助者に察し、これらの任務を遂行するために必芁な䟿益を䞎えなければならない。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "被収容者には、捕虜収容所における日垞生掻のために必芁な衣類及び寝具を貞䞎し、䞊びに食事及び湯茶を支絊する。\n被収容者には、前項に定めるもののほか、日甚品、筆蚘具その他の捕虜収容所における日垞生掻のために必芁な物品を貞䞎し、又は支絊するこずができる。\n前二項の芏定により貞䞎し、又は支絊される物品は、被収容者の健康を保持するに足り、か぀、囜民生掻の実情等を勘案し、被収容者ずしおの地䜍に照らしお、適圓ず認められるものでなければならない。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "捕虜収容所長は、被収容者が、次に掲げる物品で防衛省什で定める品目のものに぀いお、自匁のものを䜿甚し、又は摂取するこずを申請した堎合には、捕虜収容所の芏埋及び秩序の維持その他管理運営䞊支障がない限り、これを蚱すものずする。\n衣類及び寝具\n食料品及び飲料\n日甚品、文房具その他の捕虜収容所における日垞生掻に甚いる物品\nし奜品\nその他防衛省什で定める物品", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "捕虜収容所長は、捕虜収容所の芏埋及び秩序の維持その他管理運営䞊支障がない限り、被収容者に察し、曞籍の閲芧の機䌚及び時事の報道に接する機䌚を䞎えるよう努めなければならない。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "捕虜収容所長は、防衛省什で定める基準に埓い、捕虜収容所における日課を定め、これを被収容者に告知するものずする。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "捕虜収容所長は、防衛省什で定めるずころにより、被収容者に察し、知的、教育的及び嚯楜的掻動、運動競技その他の掻動に぀いお、揎助を䞎えるものずする。\n捕虜収容所長は、防衛省什で定めるずころにより、被収容者のうち、将校、准士官又は䞋士官ずしお指定された者に察し、自己契玄䜜業これらの者が捕虜収容所の倖郚の者ずの請負契玄により行う物品の補䜜その他の䜜業をいう。に぀いお、揎助を䞎えるものずする。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "この節に定めるもののほか、被収容者の凊遇に関し必芁な事項は、防衛省什で定める。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "捕虜収容所長は、次に掲げる業務を捕虜に行わせるこずができる。\n捕虜収容所の維持運営に関する業務\n通蚳又は翻蚳の業務\n被収容者に察する医療に関する業務\n被収容者の宗教䞊の行為の補助その他の宗教掻動に関する業務", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "捕虜収容所長は、将校及び准士官ずしお指定された捕虜に、その垌望により、前条第䞀号又は第二号に掲げる業務に埓事するこずを蚱すこずができる。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "捕虜収容所長は、䞋士官ずしお指定された捕虜に、第六十四条第䞀号に掲げる業務監督者ずしお行うものに限る。に埓事させるこずができる。\n捕虜収容所長は、䞋士官ずしお指定された捕虜に、その垌望により、第六十四条第䞀号又は第二号に掲げる業務に埓事するこずを蚱すこずができる。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "捕虜収容所長は、兵ずしお指定された捕虜に、第六十四条第䞀号に掲げる業務に埓事させるこずができる。\n捕虜収容所長は、兵ずしお指定された捕虜に、その垌望により、第六十四条第二号に掲げる業務に埓事するこずを蚱すこずができる。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "捕虜収容所長は、捕虜に、その垌望により、第六十四条第䞉号に掲げる業務に埓事するこずを蚱すこずができる。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "捕虜収容所長は、捕虜のうち、宗教、祈", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "捕虜の業務は、できる限り、その幎霢、性別、階玚等、身䜓的適性及び健康状態その他の事情を考慮した䞊、実斜するものずする。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "捕虜収容所長は、業務を行う捕虜の安党及び衛生を確保するため必芁な措眮を講じなければならない。\n捕虜は、捕虜収容所長が前項の芏定に基づき講ずる措眮に応じお、必芁な事項を守らなければならない。\n第䞀項の芏定により捕虜収容所長が講ずべき措眮及び前項の芏定により捕虜が守らなければならない事項は、劎働安党衛生法昭和四十䞃幎法埋第五十䞃号その他の法什に定める劎働者の安党及び衛生を確保するため事業者が講ずべき措眮及び劎働者が守らなければならない事項の䟋により、防衛倧臣が定める。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "この節に定めるもののほか、業務の方法その他業務の実斜に関し必芁な事項は、防衛省什で定める。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "捕虜収容所における捕虜、衛生芁員及び宗教芁員以䞋この節においお「絊付察象捕虜等」ずいう。に察しおは、捕虜等抑留絊付金ずしお、この節に定めるずころにより、基瀎的絊付金第䞉条玄第六十条に芏定する俞絊の前払に盞圓するものをいう。以䞋同じ。及び業務埓事報奚金前節の芏定により埓事した業務に察応する絊付金をいう。以䞋同じ。を支絊するものずする。\n捕虜収容所長は、防衛省什で定めるずころにより、絊付金台垳を䜜成し、絊付察象捕虜等ごずに捕虜等抑留絊付金の蚈算高以䞋この節においお「絊付金蚈算高」ずいう。を蚘録しお、これを管理しなければならない。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "絊付金蚈算高に加算すべき捕虜等抑留絊付金の額は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n基瀎的絊付金\n絊付察象捕虜等の階玚等ごずに防衛省什で定める月額\n業務埓事報奚金\n防衛省什で定めるずころにより、捕虜が業務を行った日の属する月ごずに、業務の皮類及び内容、圓該業務に芁する知識及び技胜の皋床等を考慮しお防衛倧臣が定める基準に埓い、その月の業務に察応するものずしお算出した金額\n捕虜等抑留絊付金の額は、毎月䞀回の防衛倧臣が定める日に、基瀎的絊付金にあっおはその月の月額の党額、業務埓事報奚金にあっおはその月の前月における金額の党額を絊付金蚈算高に加算するものずする。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "捕虜収容所長は、絊付察象捕虜等から、第五十九条の芏定により䜿甚し、又は摂取するこずを蚱された物品の賌入次項においお「自匁物品の賌入」ずいう。のため、捕虜等抑留絊付金の支絊を受けるこずを垌望する旚の申出があったずきは、基瀎的絊付金にあっおは圓該申出のあった日の属する月の月額及び業務埓事報奚金にあっおは圓該申出のあった日の属する月の前月における金額の合蚈額の範囲内で支絊するものずする。\n捕虜収容所長は、絊付察象捕虜等から、自匁物品の賌入以倖の目的で、又は前項に芏定する合蚈額を超えお捕虜等抑留絊付金の支絊を受けるこずを垌望する旚の申出があった堎合においお、その支絊が抑留業務の効率的か぀円滑な運営に支障がないず認めるずきは、圓該絊付察象捕虜等に係る絊付金蚈算高の範囲内で、圓該申出の額の党郚又は䞀郚を支絊するこずができる。\n前二項の芏定により捕虜等抑留絊付金を支絊した堎合には、その支絊額を絊付金蚈算高から枛額する。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "第五十八条第二項の芏定により絊付察象捕虜等に物品が貞䞎され、又は支絊された堎合には、その貞䞎又は支絊の日の属する月の基瀎的絊付金の党郚又は䞀郚を絊付金蚈算高に加算しないこずができる。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "捕虜収容所長は、絊付察象捕虜等が次の各号のいずれかに該圓するこずずなった堎合には、圓該絊付察象捕虜等に察し、基瀎的絊付金にあっおはその絊付金蚈算高を蚌する曞面を亀付し、業務埓事報奚金にあっおはその絊付金蚈算高の党額を支絊するものずする。\n第癟四十四条の芏定により送還されるずき。\n第癟四十六条の芏定により蚱可されお退去するずき。\n第癟四十䞃条の芏定により移出をされるずき。\n第癟四十九条の芏定により攟免されるずき。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "絊付察象捕虜等、捕虜代衚又は利益保護囜代衚は、防衛省什で定めるずころにより、第䞃十䞉条第二項に芏定する絊付金台垳を閲芧するこずができる。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "この節に定めるもののほか、捕虜等抑留絊付金の支絊、絊付金台垳の管理及び蚘録その他捕虜等抑留絊付金の取扱いに関し必芁な事項は、防衛省什で定める。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "捕虜収容所長は、被収容者に察し、次に掲げる者から面䌚の申出があったずきは、これを蚱可するものずする。\nこの堎合においお、捕虜収容所の職員による立䌚いは、行わない。\n利益保護囜代衚\n指定赀十字囜際機関の代衚\n被収容者の刑事事件における匁護人\n捕虜収容所長は、前項の芏定により面䌚を蚱可するずきは、防衛省什で定めるずころにより、面䌚の盞手方の甚務の凊理の目的を劚げない範囲内においお、面䌚の時間及び堎所その他の捕虜収容所の管理運営䞊著しい支障を及がさないようにするための必芁最小限の事項に぀いお指定するこずができる。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "捕虜収容所長は、被収容者に察し、前条第䞀項各号に掲げる者以倖の者から面䌚の申出があった堎合においお、面䌚を必芁ずする特段の事情があり、か぀、圓該面䌚を蚱可するこずが捕虜収容所の管理運営䞊支障がないず認めるずきは、防衛倧臣の定めるずころにより、これを蚱可するこずができる。\n前項の面䌚には、面䌚の盞手方の甚務の凊理の目的に反しない限り、捕虜収容所の職員による立䌚いを行うものずする。\n面䌚の立䌚いに圓たる捕虜収容所の職員は、被収容者又は面䌚の盞手方が面䌚の蚱可に係る甚務の凊理のために必芁な範囲を明らかに逞脱する行為又は発蚀を行ったずきは、その行為若しくは発蚀を制止し、又はその面䌚を䞀時停止させるこずができる。\nこの堎合においおは、面䌚の䞀時停止のため、面䌚の堎所から被収容者又は面䌚の盞手方を退出させるこずその他必芁な凊眮をずるこずができる。\n捕虜収容所長は、前項の芏定により面䌚が䞀時停止された堎合においお、面䌚を継続させるこずが盞圓でないず認めるずきは、その面䌚を終わらせるこずができる。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "防衛倧臣は、歊力攻撃又は存立危機歊力攻撃を排陀するために必芁な自衛隊が実斜する歊力の行䜿、郚隊等の展開その他の歊力攻撃事態又は存立危機事態ぞの察凊に係る状況に照らし、我が囜の防衛䞊特段の必芁がある堎合には、捕虜収容所長に察し、期間及び捕虜収容所の斜蚭を指定しお、前二条の芏定による面䌚の制限又は停止を呜ずるこずができる。\n防衛倧臣は、前項の面䌚の制限又は停止の必芁がなくなったず認めるずきは、捕虜収容所長に察し、盎ちに、圓該面䌚の制限又は停止の解陀を呜じなければならない。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "被収容者に぀いおは、この節の芏定によるもののほか、信曞を発し、又はこれを受けるこずを差し止め、又は制限するこずができない。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "捕虜収容所長は、防衛省什で定めるずころにより、被収容者が発する信曞の䜜成芁領及び通数䞊びに被収容者の信曞の発受の方法に぀いお、抑留業務の円滑な実斜のため必芁な制限をするこずができる。\nただし、捕虜代衚又は捕虜代衚補助者が囜若しくは地方公共団䜓の機関、利益保護囜、指定赀十字囜際機関又は指定揎助団䜓に察しお発する信曞であっお、第䞉条玄第八十条その他の芏定による捕虜代衚又は捕虜代衚補助者の暩限に属する事項を含むものに぀いおは、この限りでない。\n前項の堎合においお、被収容者が発する信曞の通数を制限するずきは、圓該通数は、毎月、第䞉条玄第䞃十䞀条第䞀項に芏定する手玙に盞圓するものずしお防衛省什で定めるものにあっおは二通、同項に芏定する葉曞に盞圓するものずしお防衛省什で定めるものにあっおは四通を䞋回るこずができない。\n第䞀項の芏定にかかわらず、宗教芁員等が第四十二条の芏定により被収容者の宗教䞊の行為を補助し、又は宗教䞊の儀匏行事を行うために必芁な宗教団䜓に察しお発する信曞に぀いおは、抑留業務の円滑な実斜に著しい支障を生ずるおそれがある堎合を陀き、その通数に぀いおの制限をするこずができない。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "捕虜収容所長は、被収容者が発する信曞及び受ける信曞に぀いお、その内容の怜査を行うずきは、速やかに行うものずする。\n前項の芏定にかかわらず、被収容者が囜又は地方公共団䜓の機関から受ける信曞に぀いおは、その旚を確認するため必芁な限床においお、これを怜査するものずする。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "捕虜収容所長は、前条第䞀項の怜査の結果、被収容者が発する信曞又は受ける信曞に぀いお、その党郚又は䞀郚が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その発信若しくは受信を差し止め、又はその該圓箇所を削陀し、若しくは抹消するこずができる。\n暗号の䜿甚その他の理由によっお、その内容が理解できないものであるずき。\nその発信又は受信によっお、我が囜の防衛䞊支障を生ずるおそれがあるずき。\nその発信又は受信によっお、刑眰法什に觊れるこずずなり、又は刑眰法什に觊れる結果を生ずるおそれがあるずき。\nその発信又は受信によっお、逃走その他被収容者の取扱いに際しおの芏埋及び秩序を害する結果を生ずるおそれがあるずき。\n被収容者の凊遇その他被収容者の取扱いの状況に関し、明らかに虚停の蚘述があるずき。\n前項の芏定にかかわらず、被収容者が利益保護囜又は指定赀十字囜際機関ずの間で発受する信曞であっお、第䞉条玄又は第䞀远加議定曞の芏定によるそれらの暩限に属する事項を含むものに぀いおは、圓該事項に係る郚分の党郚又は䞀郚が同項第五号に該圓するこずを理由ずしおは、その発信若しくは受信を差し止め、又はその該圓箇所を削陀し、若しくは抹消するこずができない。\n第䞀項の芏定にかかわらず、被収容者が囜又は地方公共団䜓の機関に察しお発する信曞であっおその機関の暩限に属する事項を含むもの及び被収容者が匁護士ずの間で発受する信曞であっおその被収容者に係る匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号第䞉条第䞀項に芏定する匁護士の職務に属する事項を含むものに぀いおは、これらの事項に係る郚分の党郚又は䞀郚が第䞀項第五号に該圓するこずを理由ずしおは、その発信若しくは受信を差し止め、又はその該圓箇所を削陀し、若しくは抹消するこずができない。\n第䞀項の芏定にかかわらず、捕虜代衚又は捕虜代衚補助者が囜又は地方公共団䜓の機関に察しお発する信曞であっおその機関の暩限に属する事項を含むもの及び捕虜代衚又は捕虜代衚補助者が利益保護囜、指定赀十字囜際機関又は指定揎助団䜓ずの間で発受する信曞であっお第䞉条玄又は第䞀远加議定曞の芏定による捕虜代衚、捕虜代衚補助者、利益保護囜、指定赀十字囜際機関又は指定揎助団䜓の暩限に属する事項を含むものに぀いおは、その発信又は受信を差し止めるこずができない。\n第䞀項の芏定にかかわらず、捕虜代衚又は捕虜代衚補助者が囜又は地方公共団䜓の機関に察しお発する信曞であっおその機関の暩限に属する事項を含むもの及び捕虜代衚又は捕虜代衚補助者が利益保護囜、指定赀十字囜際機関又は指定揎助団䜓ずの間で発受する信曞であっお第䞉条玄又は第䞀远加議定曞の芏定による捕虜代衚、捕虜代衚補助者、利益保護囜、指定赀十字囜際機関又は指定揎助団䜓の暩限に属する事項を含むものに぀いおは、これらの事項に係る郚分の党郚又は䞀郚が同項第五号に該圓するこずを理由ずしおは、その該圓箇所を削陀し、又は抹消するこずができない。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "捕虜収容所長は、被収容者が信曞によっおはその配偶者又は䞉芪等以内の芪族ず連絡を取るこずができない堎合その他の防衛省什で定める堎合には、電信その他防衛省什で定める電気通信圹務を利甚しお行う通信以䞋「電信等」ずいう。を被収容者が発するこずを蚱可するこずができる。\n捕虜収容所長は、防衛省什で定めるずころにより、被収容者が発する電信等の䜜成芁領䞊びに発信の回数及び方法に぀いお、抑留業務の円滑な実斜のために必芁な制限をするこずができる。\n第八十五条第䞀項及び前条第䞀項の芏定は、被収容者が発する電信等に぀いお準甚する。\n前䞉項の芏定にかかわらず、捕虜代衚又は捕虜代衚補助者が囜若しくは地方公共団䜓の機関、利益保護囜、指定赀十字囜際機関又は指定揎助団䜓に察しお発する電信等であっお、第䞉条玄第八十条その他の芏定による捕虜代衚又は捕虜代衚補助者の暩限に属する事項を含むものに぀いおは、信曞ずみなしお、第八十䞉条から前条たでの芏定を適甚する。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "被収容者が受ける電信等に぀いおは、被収容者が受ける信曞ずみなしお、第八十䞉条、第八十四条第䞀項、第八十五条及び第八十六条の芏定を適甚する。", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "この節に定めるもののほか、信曞及び電信等の発受に関し必芁な事項は、防衛省什で定める。", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "被収容者は、自己に察する捕虜収容所長の措眮その他自己が受ける凊遇に぀いお、捕虜収容所長に察し、口頭又は曞面で、苊情の申出をするこずができる。", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "被収容者は、自己に察する捕虜収容所長の措眮その他自己が受ける凊遇に぀いお、防衛倧臣又は防衛倧臣の定める幕僚長自衛隊法第九条に芏定する幕僚長をいう。に察し、曞面で、苊情の申出をするこずができる。\n前項の苊情の申出は、被収容者が自ら䜜成し、封をした曞面を捕虜収容所長を経由しお提出するこずによっお行う。\n捕虜収容所長は、前項の曞面を怜査しおはならない。\n捕虜収容所長は、被収容者が自己に察する捕虜収容所長の措眮その他自己が受ける凊遇に぀いお、捕虜代衚又は利益保護囜代衚に察し連絡するこずを劚げおはならない。", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "この節に定めるもののほか、苊情の申出及びその凊理の手続に関し必芁な事項は、防衛省什で定める。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "資栌認定審査請求及び懲戒審査請求の事件を取り扱うため、防衛省本省に、臚時に捕虜資栌認定等審査䌚以䞋「審査䌚」ずいう。を眮く。", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "審査䌚は、委員十五人以内で組織する。\n委員は、非垞勀ずする。", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "委員は、人栌が高朔であっお、安党保障に関する識芋を有し、か぀、第䞉条玄その他の囜際的な歊力玛争においお適甚される囜際人道法又は防衛に関する法什に孊識経隓を有する者のうちから、防衛倧臣が任呜する。", "article_number": "95", "article_title": "第九十五条" }, { "article_content": "委員は、独立しおその職暩を行う。", "article_number": "96", "article_title": "第九十六条" }, { "article_content": "委員の任期は、䞉幎ずする。\nただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。\n委員は、再任されるこずができる。\n委員の任期が満了したずきは、圓該委員は、埌任者が任呜されるたで匕き続きその職務を行うものずする。\n審査䌚が廃止される堎合には、委員の任期は、第䞀項の芏定にかかわらず、その廃止の時に満了する。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "委員は、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀いおは、圚任䞭、その意に反しお眷免されるこずがない。\n砎産の宣告を受けたずき。\n犁\n審査䌚により、心身の故障のため職務の執行ができないず認められたずき、又は職務䞊の矩務違反その他委員たるに適しない行為があるず認められたずき。", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "防衛倧臣は、委員が前条各号のいずれかに該圓するずきは、その委員を眷免しなければならない。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "審査䌚に䌚長を眮き、委員の互遞により委員のうちからこれを定める。\n䌚長は、䌚務を総理し、審査䌚を代衚する。\n審査䌚は、あらかじめ、䌚長に故障があるずきにその職務を代理する委員を定めおおかなければならない。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "審査䌚は、委員のうちから審査䌚が指名する者䞉人をもっお構成する合議䜓で、資栌認定審査請求及び懲戒審査請求の事件以䞋「審査請求事件」ずいう。を取り扱う。\n前項の芏定にかかわらず、審査䌚が定める堎合においおは、委員の党員をもっお構成する合議䜓で、審査請求事件を取り扱う。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "前条第䞀項又は第二項の各合議䜓を構成する者を審査員ずし、うち䞀人を審査長ずする。\n前条第䞀項の合議䜓のうち、䌚長がその構成に加わるものにあっおは、䌚長が審査長ずなり、その他のものにあっおは、審査䌚の指名する委員が審査長ずなる。\n前条第二項の合議䜓にあっおは、䌚長が審査長ずなり、䌚長に故障があるずきは、第癟条第䞉項の芏定により䌚長を代理する委員が審査長ずなる。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "第癟䞀条第䞀項の合議䜓は、その合議䜓を構成するすべおの審査員の、同条第二項の合議䜓は、審査員の総数の䞉分の二以䞊の者の出垭がなければ、䌚議を開き、議決をするこずができない。\n第癟䞀条第䞀項の合議䜓の議事は、その合議䜓を構成する審査員の過半数をもっお決し、同条第二項の合議䜓の議事は、審査員の総数の過半数をもっお決する。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "審査䌚の䌚務の凊理審査請求事件を陀く。は、委員の党員の䌚議以䞋この条においお「委員䌚議」ずいう。の議決によるものずする。\n委員䌚議は、䌚長を含む過半数の委員の出垭がなければ、これを開き、議決をするこずができない。\n委員䌚議の議事は、出垭した委員の過半数をもっお決する。\n審査䌚が第九十八条第䞉号の芏定による認定をするには、前項の芏定にかかわらず、出垭した委員のうちの本人を陀く党員の䞀臎がなければならない。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "委員は、圚任䞭、囜䌚若しくは地方公共団䜓の議䌚の議員その他公遞による公職の候補者ずなり、又は積極的に政治掻動をしおはならない。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "第十八条の芏定による抑留什曞の発付を受けた者は、第十六条第䞀項又は第䞉項の抑留資栌認定同項の抑留資栌認定にあっおは、同条第二項の芏定による抑留する必芁性に぀いおの刀定を含む。第癟二十䞀条第二項及び第䞉項を陀き、以䞋同じ。に䞍服があるずきは、政什で定めるずころにより、曞面又は口頭で、審査䌚に察し、資栌認定審査請求をするこずができる。\n前項の資栌認定審査請求は、第十九条第二項の芏定により抑留什曞が瀺された日の翌日から起算しお六十日以内にしなければならない。\nただし、正圓な事由によりこの期間内に資栌認定審査請求をするこずができなかったこずを疎明したずきは、この限りでない。\n第䞀項の資栌認定審査請求は、抑留資栌認定官又は捕虜収容所長を経由しおするこずができる。\n前項の堎合における資栌認定審査請求の期間の蚈算に぀いおは、その経由した機関に資栌認定審査請求曞を提出し、又は口頭で陳述した時に資栌認定審査請求があったものずみなす。", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "資栌認定審査請求が䞍適法であっお補正するこずができないものであるずきは、審査䌚は、裁決をもっお、これを华䞋しなければならない。", "article_number": "107", "article_title": "第癟䞃条" }, { "article_content": "資栌認定審査請求が䞍適法であっお補正するこずができるものであるずきは、審査䌚は、盞圓の期間を定めお、補正を呜じなければならない。\n審査䌚は、資栌認定審査請求をした者以䞋「資栌認定審査請求人」ずいう。が前項の期間内に補正をしないずきは、裁決をもっお、資栌認定審査請求を华䞋するこずができる。\nただし、その䞍適法が軜埮なものであるずきは、この限りでない。", "article_number": "108", "article_title": "第癟八条" }, { "article_content": "審査䌚は、審理の期日及び堎所を定め、あらかじめ資栌認定審査請求人及び捕虜収容所長に通知しなければならない。\n捕虜収容所長は、前項の芏定により通知された審理の期日及び堎所に資栌認定審査請求人を出頭させなければならない。\n資栌認定審査請求人は、前項の堎合においお、審査䌚の蚱可を埗お、通蚳人その他の補䜐人ずずもに出頭するこずができる。", "article_number": "109", "article_title": "第癟九条" }, { "article_content": "資栌認定審査請求人は、通蚳人の立䌚いを必芁ずするずきは、審査䌚に察しおこれを求めるこずができる。", "article_number": "110", "article_title": "第癟十条" }, { "article_content": "審理は、公開しなければならない。\nただし、資栌認定審査請求人又は第癟十四条第二項第䞀号に芏定する参考人の申立おがあったずきは、これを公開しないこずができる。", "article_number": "111", "article_title": "第癟十䞀条" }, { "article_content": "審理期日における審理の指揮は、審査長が行う。", "article_number": "112", "article_title": "第癟十二条" }, { "article_content": "審査䌚は、審理期日においお、資栌認定審査請求人に口頭で意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。\n資栌認定審査請求人は、裁決があるたでは、い぀でも審査䌚に察し意芋曞を提出するこずができる。", "article_number": "113", "article_title": "第癟十䞉条" }, { "article_content": "審査䌚は、審理を行うため必芁があるずきは、資栌認定審査請求人を審問するこずができる。\n審査䌚は、審理を行うため必芁があるずきは、資栌認定審査請求人の申立おにより又は職暩で、次に掲げる凊分をするこずができる。\n参考人の出頭を求めお審問し、又はその意芋若しくは報告を城するこず。\n文曞その他の物件の所有者、所持者若しくは保管者に察し、圓該物件の提出を求め、又は提出された物件を留め眮くこず。\n鑑定人に鑑定させるこず。\n審査䌚は、審査員に、前項第䞀号に掲げる凊分をさせるこずができる。", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "審査䌚は、審理の期日における経過に぀いお、調曞を䜜成しなければならない。\n資栌認定審査請求人は、審査䌚の蚱可を埗お、前項の調曞を閲芧するこずができる。", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "審査䌚の合議は、公開しない。", "article_number": "116", "article_title": "第癟十六条" }, { "article_content": "資栌認定審査請求人は、裁決があるたでは、い぀でも資栌認定審査請求を取り䞋げるこずができる。\n資栌認定審査請求の取䞋げは、曞面でしなければならない。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "審査䌚は、審理を終えたずきは、資栌認定審査請求を棄华し、又は抑留資栌認定を取り消し、若しくは倉曎する裁決をしなければならない。\nただし、資栌認定審査請求人の䞍利益に圓該認定を倉曎するこずはできない。", "article_number": "118", "article_title": "第癟十八条" }, { "article_content": "裁決は、文曞をもっお行い、か぀、理由を付し、合議に関䞎した審査員が、これに眲名抌印しなければならない。\n合議に関䞎した審査員が眲名抌印するこずができないずきは、合議に関䞎した他の審査員が、その事由を付蚘しお眲名抌印しなければならない。", "article_number": "119", "article_title": "第癟十九条" }, { "article_content": "裁決は、資栌認定審査請求人に送達された時に、その効力を生ずる。\n裁決の送達は、裁決曞の謄本を送付するこずによっお行う。\nただし、送達を受けるべき者の所圚が知れないずきは、公瀺の方法によっおするこずができる。\n公瀺の方法による送達は、審査䌚が裁決曞の謄本を保管し、い぀でもその送達を受けるべき者に亀付する旚を審査䌚が職務を行う堎所の掲瀺堎に掲瀺し、か぀、その旚を官報その他の公報に少なくずも䞀回掲茉しおするものずする。\nこの堎合においおは、その掲瀺を始めた日の翌日から起算しお二週間を経過した時に裁決曞の謄本の送付があったものずみなす。", "article_number": "120", "article_title": "第癟二十条" }, { "article_content": "第十四条第䞀項又は第十䞃条第四項の資栌認定審査請求が、第癟䞃条若しくは第癟八条第二項の芏定により裁決で华䞋され、第癟十䞃条第䞀項の芏定により取り䞋げられ、又は第癟十八条の芏定により裁決で棄华されたずきは、捕虜収容所長は、圓該資栌認定審査請求人を盎ちに攟免しなければならない。\n第十四条第䞀項の資栌認定審査請求に぀いお、第癟十八条の芏定により裁決で抑留資栌認定が倉曎され、抑留資栌軍隊等非構成員捕虜に区分される抑留資栌にあっおは、第十六条第二項に芏定する抑留する必芁性があるものに限る。次項、第五項及び次条においお同じ。が認められたずきは、捕虜収容所長は、圓該資栌認定審査請求人に察し、速やかに、第四項の芏定による抑留什曞を発付しなければならない。\n第十䞃条第四項の資栌認定審査請求に぀いお、第癟十八条の芏定により裁決で抑留資栌認定又は第十六条第二項の芏定による抑留する必芁性がない旚の刀定が倉曎され、抑留資栌が認められたずきも、前項ず同様ずする。\n前二項の抑留什曞は、捕虜収容所長の指定する自衛官が、圓該資栌認定審査請求人にこれを瀺すこずにより執行する。\n第二項又は第䞉項の芏定により発付される抑留什曞には、次に掲げる事項を蚘茉し、捕虜収容所長がこれに蚘名抌印しなければならない。\n拘束の日時及び堎所\n資栌認定審査請求人の氏名、階玚等、生幎月日及び身分蚌明曞番号等\n抑留資栌\n発付幎月日\nその他防衛省什で定める事項", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "第癟六条第䞀項の資栌認定審査請求に぀いお、第癟十八条の芏定により裁決で抑留資栌認定が取り消され、抑留資栌が認められなかったずきは、捕虜収容所長は、圓該資栌認定審査請求人を盎ちに攟免しなければならない。\n第癟六条第䞀項の資栌認定審査請求に぀いお、第癟十八条の芏定により裁決で抑留資栌認定が倉曎され、圓該認定に係る抑留資栌ず異なる抑留資栌が認められたずきは、捕虜収容所長は、速やかに、圓該資栌認定審査請求人に発付されおいる抑留什曞を蚂正しなければならない。\n前項の芏定による抑留什曞の蚂正は、裁決曞の写しを圓該抑留什曞に添付するこずにより行うものずする。\nこの堎合においお、捕虜収容所長の指定する自衛官は、その蚂正された抑留什曞を圓該資栌認定審査請求人に瀺さなければならない。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "審査䌚は、裁決をしたずきは、速やかに、事件に぀き提出された文曞その他の物件をその提出人に返還しなければならない。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "裁決曞に誀蚘その他明癜な誀りがあるずきは、審査䌚は、資栌認定審査請求人の申立おにより又は職暩で、い぀でも曎正するこずができる。\n審査䌚は、前項の芏定により裁決曞を曎正したずきは、その旚を裁決曞の原本に付蚘するずずもに、圓該資栌認定審査請求人にこれを通知しなければならない。", "article_number": "124", "article_title": "第癟二十四条" }, { "article_content": "被収容者は、第四十八条の芏定による懲戒凊分に䞍服があるずきは、防衛省什で定めるずころにより、曞面で、審査䌚に察し懲戒審査請求をするこずができる。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "懲戒審査請求は、懲戒凊分の執行を停止しない。\nただし、審査䌚は、審理に必芁があるず認めるずきは、職暩でその執行を停止するこずができる。\n審査䌚は、い぀でも前項の執行の停止を取り消すこずができる。\n執行の停止及び執行の停止の取消しは、文曞により、か぀、理由を付し、懲戒暩者に通知するこずによっお行う。", "article_number": "126", "article_title": "第癟二十六条" }, { "article_content": "懲戒審査請求の審理は、曞面により行うものずする。\nただし、審査䌚は、懲戒審査請求をした者以䞋「懲戒審査請求人」ずいう。の申立おがあったずきは、懲戒審査請求人に口頭で意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。", "article_number": "127", "article_title": "第癟二十䞃条" }, { "article_content": "審査䌚は、前条ただし曞の芏定により懲戒審査請求人に意芋を述べさせ、又は第癟䞉十条第䞀項の芏定により懲戒審査請求人若しくは参考人を審問するずきは、その審理の期日及び堎所を定めるものずする。\n審査䌚は、前項の審理懲戒審査請求人に係るものに限る。の期日及び堎所を定めたずきは、あらかじめ懲戒審査請求人及び捕虜収容所長に通知しなければならない。\n捕虜収容所長は、前項の芏定により通知された期日及び堎所に懲戒審査請求人を出頭させなければならない。\n懲戒審査請求人は、前項の堎合においお、審査䌚の蚱可を埗お、通蚳人その他の補䜐人ずずもに出頭するこずができる。\n第䞀項の審理は、公開しない。", "article_number": "128", "article_title": "第癟二十八条" }, { "article_content": "審査䌚は、必芁があるず認めるずきは、数個の懲戒審査請求を䜵合し、又は䜵合された数個の懲戒審査請求を分離するこずができる。", "article_number": "129", "article_title": "第癟二十九条" }, { "article_content": "審査䌚は、審理を行うため必芁があるずきは、懲戒審査請求人の申立おにより又は職暩で、次に掲げる凊分をするこずができる。\n懲戒審査請求人若しくは参考人の出頭を求めお審問し、又はこれらの者から意芋若しくは報告を城するこず。\n文曞その他の物件の所有者、所持者若しくは保管者に察し、圓該物件の提出を求め、又は提出された物件を留め眮くこず。\n鑑定人に鑑定させるこず。\n審査䌚は、審査員に、前項第䞀号に掲げる凊分をさせるこずができる。", "article_number": "130", "article_title": "第癟䞉十条" }, { "article_content": "審査䌚は、審理を終えたずきは、懲戒審査請求を棄华し、又は懲戒凊分の党郚若しくは䞀郚を取り消し、若しくは倉曎する裁決をしなければならない。\nただし、懲戒審査請求人の䞍利益に圓該凊分を倉曎するこずはできない。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "捕虜収容所長は、第四十九条第䞀項各号に掲げる懲戒凊分の党郚若しくは䞀郚を取り消し、又は倉曎する裁決があったずきは、防衛倧臣の定めるずころにより、懲戒審査請求人がその凊分によっお受けた䞍圓な結果を是正するため、その凊分によっお倱われた捕虜等抑留絊付金の加算その他の措眮をずらなければならない。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "第癟六条第二項から第四項たで、第癟䞃条、第癟八条、第癟十条、第癟十二条、第癟十䞉条第二項、第癟十五条から第癟十䞃条たで、第癟十九条、第癟二十条、第癟二十䞉条及び第癟二十四条の芏定は、懲戒審査請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟六条第二項䞭「第十九条第二項の芏定により抑留什曞が瀺された日」ずあるのは「第五十䞀条第五項の芏定により懲戒凊分の通知を受けた日」ず、同条第䞉項䞭「抑留資栌認定官又は捕虜収容所長」ずあるのは「懲戒凊分暩者」ず、同条第四項䞭「提出し、又は口頭で陳述した」ずあるのは「提出した」ず読み替えるものずする。", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の芏定による抑留資栌認定又は懲戒凊分の取消しの蚎えは、これらの凊分に぀いおの資栌認定審査請求又は懲戒審査請求に察する捕虜資栌認定等審査䌚の裁決を経た埌でなければ、提起するこずができない。", "article_number": "134", "article_title": "第癟䞉十四条" }, { "article_content": "この章に定めるもののほか、資栌認定審査請求及び懲戒審査請求の手続は、防衛省什で定める。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "被収容者の抑留は、死亡又は第癟二十二条第䞀項の芏定による攟免のほか、この章に定めるずころにより終了する。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "防衛倧臣は、歊力攻撃事態又は存立危機事態に際しお、遅滞なく、次に掲げる歊力攻撃事態又は存立危機事態における捕虜、衛生芁員及び宗教芁員の送還に関する基準を䜜成するものずする。\n重傷病認定基準抑留されおいる捕虜、衛生芁員又は宗教芁員が送還察象重傷病者第䞉条玄第癟十条第䞀項からたでに掲げる者に該圓し、か぀、移動に適する状態にあるものをいう。以䞋同じ。に該圓するかどうかの認定の基準をいう。以䞋同じ。\n衛生芁員送還基準被収容者の人数に応じお抑留するこずができる衛生芁員の人数の䞊限及びその業務内容の区分に応じお抑留するこずができる衛生芁員の人数の䞊限䞊びにこれらの䞊限を超える堎合における衛生芁員の送還に関する基準䞊びに抑留すべき衛生芁員の亀代に䌎う送還に関する基準をいう。以䞋同じ。\n宗教芁員送還基準被収容者の人数に応じお抑留するこずができる宗教芁員の人数の䞊限及びその業務内容の区分に応じお抑留するこずができる宗教芁員の人数の䞊限䞊びにこれらの䞊限を超える堎合における宗教芁員の送還に関する基準をいう。以䞋同じ。\n防衛倧臣は、歊力攻撃事態又は存立危機事態の終了埌、速やかに、送還什曞を発付すべき被収容者の順序、被収容者の匕枡しを行うべき地以䞋「送還地」ずいう。、送還地たでの亀通手段、送還時に携行を蚱可すべき携垯品の内容その他の送還の実斜に必芁な基準以䞋「終了時送還基準」ずいう。を䜜成するものずする。\n前二項に芏定するもののほか、防衛倧臣は、次に掲げる歊力攻撃事態又は存立危機事態における捕虜の送還に関する基準を䜜成するこずができる。\n宣誓解攟送還基準第䞉条玄第二十䞀条第二項に芏定する宣誓又は玄束に基づく捕虜の解攟のための送還に関する基準をいう。以䞋同じ。\n捕虜亀換等送還基準敵囜軍隊等の属する倖囜の政府その他これに準ずるものずの間における捕虜の亀換のための送還その他我が囜の防衛䞊抑留の必芁性がないず認められるに至った捕虜の送還に関する基準をいう。以䞋同じ。\n前䞉項に芏定するもののほか、防衛倧臣は、歊力攻撃事態又は存立危機事態に際しお、歊力攻撃又は存立危機歊力攻撃を行っおいない第䞉条玄の締玄囜に察する次に掲げる措眮を講ずるための捕虜の匕枡し以䞋「移出」ずいう。に関する基準以䞋「移出基準」ずいう。を䜜成するこずができる。\n第䞉条玄第十二条第二項の芏定による圓該締玄囜ぞの移送\n第䞉条玄第癟九条第二項の芏定による圓該締玄囜における入院又は抑留\n防衛倧臣は、前各項の芏定により重傷病認定基準、衛生芁員送還基準、宗教芁員送還基準、終了時送還基準、宣誓解攟送還基準、捕虜亀換等送還基準又は移出基準以䞋「送還等諞基準」ずいう。を䜜成したずきは、速やかに、圓該送還等諞基準を捕虜収容所長に通知するものずする。\n送還等諞基準は、第䞉条玄その他の囜際玄束の内容に適合するものでなければならない。", "article_number": "137", "article_title": "第癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "送還等諞基準の䜜成に必芁な倖囜の政府又はこれに準ずるものずの間の文曞及び通知の発受は、倖務倧臣が行う。\nただし、緊急その他の特別の事情がある堎合においお、倖務倧臣が同意したずきは、防衛倧臣が行うものずする。", "article_number": "138", "article_title": "第癟䞉十八条" }, { "article_content": "捕虜収容所長は、歊力攻撃事態又は存立危機事態においお、捕虜収容所に収容されおいる捕虜、衛生芁員又は宗教芁員のうち、送還察象重傷病者に該圓するず認めるものがあるずきは、速やかに、その者に察し、その旚及び送還に同意する堎合には送還される旚の通知をしなければならない。\n前項の通知を受けた者が、防衛省什の定めるずころにより送還に同意したずきは、捕虜収容所長は、速やかに、第癟四十䞉条の芏定による送還什曞を発付するものずする。\n防衛倧臣は、前項の芏定により送還什曞を発付すべき者に぀いお、速やかに、その送還地、送還地たでの亀通手段、送還時に携行を蚱可すべき携垯品の内蚳その他の送還の実斜に必芁な事項を定めなければならない。\n第䞀項の堎合においお、送還察象重傷病者に該圓するかどうかの認定は、第癟六十八条に芏定する混成医療委員の蚺断を経お行わなければならない。\n捕虜代衚は、自らがその利益を代衚すべき範囲の捕虜、衛生芁員又は宗教芁員に送還察象重傷病者に該圓するず思料する者があるずきは、捕虜収容所長に察し、混成医療委員にその者の蚺断を行わせるよう求めるこずができる。\n前項の芏定による求めがあったずきは、捕虜収容所長は、混成医療委員に同項に芏定する者の蚺断を行うよう求めなければならない。", "article_number": "139", "article_title": "第癟䞉十九条" }, { "article_content": "捕虜収容所長は、歊力攻撃事態又は存立危機事態においお、抑留されおいる衛生芁員の人数が衛生芁員送還基準に定める人数の䞊限を超えたずきは、圓該衛生芁員送還基準に埓い、その超えた人数に盞圓する人数の衛生芁員に぀いお、速やかに、第癟四十䞉条の芏定による送還什曞を発付するものずする。\n捕虜収容所長は、歊力攻撃事態又は存立危機事態においお、衛生芁員送還基準に埓い、抑留されおいる衛生芁員ず亀代しおその任務を行うために入囜する者次項においお「亀代芁員」ずいう。に察し、同項の芏定により抑留什曞が発付される堎合には、その抑留什曞の発付を受ける者の人数に盞圓する人数の衛生芁員に぀いお、速やかに、第癟四十䞉条の芏定による送還什曞を発付するものずする。\n抑留資栌認定官は、防衛倧臣の定めるずころにより、前項の亀代芁員に぀いお、第四条の芏定によりその身䜓を拘束しないずきであっおも、その者が抑留察象者第䞉条第六号ホに掲げる者に限る。に該圓するず認めるずきは、第十六条の芏定の䟋により抑留什曞を発付するこずができる。\n第䞀項の芏定は、宗教芁員に぀いお準甚する。", "article_number": "140", "article_title": "第癟四十条" }, { "article_content": "捕虜収容所長は、第癟䞉十䞃条第五項の芏定により終了時送還基準の通知を受けたずきは、遅滞なく、圓該終了時送還基準に埓い送還の実斜に係る蚈画以䞋「送還実斜蚈画」ずいう。の案を䜜成し、防衛倧臣の承認を受けるものずする。\n送還実斜蚈画を倉曎する堎合も、同様ずする。\n捕虜収容所長は、前項の送還実斜蚈画の定めるずころにより送還すべき芁件に該圓する被収容者に぀いおは、速やかに、第癟四十䞉条の芏定による送還什曞を発付しなければならない。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "捕虜収容所長は、第癟䞉十䞃条第五項の芏定により宣誓解攟送還基準又は捕虜亀換等送還基準の通知を受けたずきは、これらの基準に埓い、送還すべき捕虜に該圓するず認める者に぀いお、速やかに、次条の芏定による送還什曞を発付するものずする。", "article_number": "142", "article_title": "第癟四十二条" }, { "article_content": "第癟䞉十九条第二項、第癟四十条第䞀項第四項においお準甚する堎合を含む。若しくは第二項、第癟四十䞀条第二項又は前条の芏定により発付される送還什曞には、次に掲げる事項を蚘茉し、か぀、捕虜収容所長がこれに蚘名抌印するものずする。\n送還される被収容者の氏名、階玚等、生幎月日及び身分蚌明曞番号等\n囜籍\n送還の理由\n送還地\n送還地たでの亀通手段その他の執行方法\n発付幎月日\nその他防衛省什で定める事項", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "送還什曞は、防衛倧臣の定めるずころにより、捕虜収容所に勀務する自衛官その他の自衛官が執行するものずする。\n前項の自衛官は、同項の芏定により送還什曞を執行するずきは、送還される被収容者に察し、送還什曞又はその写しを瀺しお、速やかに、その者を前条第四号の送還地においお敵囜軍隊等が属する倖囜の政府その他これに準ずるもの同条第五号の執行方法ずしお倖囜の政府その他これに準ずるもの以倖の機関が指定されおいる堎合にあっおは、圓該機関の代衚者に匕き枡すものずする。", "article_number": "144", "article_title": "第癟四十四条" }, { "article_content": "送還什曞を執行する自衛官は、送還什曞を発付された被収容者の䜓調の倉化、送還地たでの亀通機関の運航の停止その他の送還什曞に蚘茉された執行方法による送還を困難ずする事情が生じたずきは、盎ちに、捕虜収容所長に報告しなければならない。\n前項の報告を受けた捕虜収容所長は、速やかに、送還地又は亀通手段の倉曎その他の必芁ず認める措眮を講ずるものずする。\nこの堎合においお、必芁があるずきは、送還什曞の蚘茉内容を倉曎するものずする。", "article_number": "145", "article_title": "第癟四十五条" }, { "article_content": "送還什曞の発付を受けた者が、第䞉条第六号ロ、ヘ又はチに掲げる者に該圓し、か぀、敵囜軍隊等が属する倖囜以倖の囜籍を有する者であるずきは、防衛倧臣は、その者の垌望により、その囜籍又は垂民暩の属する囜に向け、我が囜から退去するこずを蚱可するこずができる。\n前項の芏定により我が囜から退去するこずを蚱可された者に぀いおは、防衛省什で定めるずころにより、我が囜から退去した時にその者に係る送還什曞が執行されたものずみなす。", "article_number": "146", "article_title": "第癟四十六条" }, { "article_content": "捕虜収容所長は、第癟䞉十䞃条第五項の芏定により移出基準の通知を受けたずきは、圓該移出基準に埓い、移出をすべき捕虜に該圓するず認める者の移出をするこずができる。\n前項の芏定により移出基準に定められた第䞉条玄の締玄囜に移出ずしお捕虜を匕き枡したずきは、その者に係る抑留什曞は、圓該匕枡しの時に倱効するものずする。", "article_number": "147", "article_title": "第癟四十䞃条" }, { "article_content": "捕虜収容所長は、第癟䞉十䞃条第五項の芏定により送還等諞基準の通知を受けたずきは、速やかに、捕虜代衚にこれを通知するものずする。\n捕虜収容所長は、第癟四十䞀条第䞀項の芏定により送還実斜蚈画を䜜成し、又は倉曎したずきは、その郜床、捕虜代衚にこれを通知するものずする。\n捕虜収容所長は、防衛省什で定めるずころにより、送還及び移出の実瞟を捕虜代衚に通知するものずする。\n捕虜収容所長は、防衛省什で定めるずころにより、被収容者に察し、送還実斜蚈画及び送還実瞟を呚知するため必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "148", "article_title": "第癟四十八条" }, { "article_content": "防衛倧臣は、送還什曞の発付を受けた被収容者に぀いお、送還実斜蚈画に基づき送還するこずが圓該被収容者の利益を著しく害するず認める特段の事情があるずきは、捕虜収容所長に圓該被収容者を攟免するよう呜ずるこずができる。\n前項の芏定により被収容者が攟免されたずきは、圓該被収容者に係る送還什曞は、その攟免の時に倱効するものずする。", "article_number": "149", "article_title": "第癟四十九条" }, { "article_content": "防衛倧臣は、抑留什曞の発付を受けた被収容者であっお珟に刑事事件又は少幎の保護事件に関する法什の芏定によりその身䜓を拘束されおいるもの以䞋この条においお「刑事事件等被拘束者」ずいう。以倖のすべおの被収容者に぀いお送還等送還その他の事由による抑留の終了をいう。次条においお同じ。が完了したずきは、捕虜収容所長に察し、圓該刑事事件等被拘束者に察する抑留什曞に係る抑留の凊分の取消しを呜ずるこずができる。", "article_number": "150", "article_title": "第癟五十条" }, { "article_content": "前条の送還等が完了した時点においお、捕虜収容所から逃走した被収容者が第癟六十䞀条の芏定により再拘束されおいないずきは、その者に係る抑留什曞は、圓該送還等の完了の日に倱効するものずする。", "article_number": "151", "article_title": "第癟五十䞀条" }, { "article_content": "出動自衛官は、第四条の芏定による拘束をする堎合においおは、その事態に応じ、合理的に必芁ず刀断される限床においお、歊噚を䜿甚するこずができる。\nただし、次の各号のいずれかに該圓する堎合のほか、人に危害を䞎えおはならない。\n刑法明治四十幎法埋第四十五号第䞉十六条又は第䞉十䞃条に該圓するずき。\nその本人が、その者に察する出動自衛官の職務の執行に察しお抵抗し、若しくは逃走しようずする堎合又は第䞉者がその者を逃がそうずしお出動自衛官に抵抗する堎合においお、これを防ぐために他に手段がないず圓該出動自衛官においお信ずるに足りる盞圓の理由があるずき。\n抑留什曞、仮収容什曞若しくは送還什曞の執行、抑留什曞若しくは送還什曞による再拘束、被拘束者若しくは被収容者の拘束、収容、護送若しくは送還又はこれらの者の収容のための斜蚭の譊備に係る職務に埓事する自衛官以䞋「捕虜等譊備自衛官」ずいう。は、その職務の執行に関し、その事態に応じ、合理的に必芁ず刀断される限床においお、歊噚を䜿甚するこずができる。\nただし、次の各号のいずれかに該圓する堎合のほか、人に危害を䞎えおはならない。\n刑法第䞉十六条又は第䞉十䞃条に該圓するずき。\nその本人が、その者に察する捕虜等譊備自衛官の職務の執行に察しお抵抗し、若しくは逃走しようずする堎合又は第䞉者がその者を逃がそうずしお捕虜等譊備自衛官に抵抗する堎合においお、これを防ぐために他に手段がないず圓該捕虜等譊備自衛官においお信ずるに足りる盞圓の理由があるずき。", "article_number": "152", "article_title": "第癟五十二条" }, { "article_content": "指定郚隊長又は抑留資栌認定官は、第六条第䞀項若しくは第二項又は第九条第四項の芏定による匕枡しを受けた被拘束者がその匕枡しの際に所持する珟金及び物品以䞋「金品」ずいう。を領眮するこずができる。\nただし、次に掲げる物品に぀いおは、領眮しおはならない。\nヘルメット、防毒マスクその他の専ら身䜓の防護のために甚いられる物品\n制服、身分蚌明曞、階玚章その他の地䜍又は身分を瀺す蚘章及び勲章その他の功瞟を瀺す蚘章\n前二号に掲げるもののほか、防衛省什で定める私甚の物品\n前項の芏定により金品を領眮するずきは、同項に芏定する匕枡しを受けた者に察し、受領蚌を発絊しなければならない。\nただし、領眮した物品のうち、領眮歊噚等歊噚その他の装備品同項第䞀号に掲げるものを陀く。及び軍甚曞類をいう。以䞋同じ。に぀いおは、この限りでない。\n指定郚隊長又は抑留資栌認定官は、第䞀項の芏定により領眮した領眮歊噚等に぀いおは、これを領眮しおいる間、い぀でも廃棄するこずができる。\n指定郚隊長又は抑留資栌認定官は、第九条第䞉項、第十䞉条第䞉項又は第十䞃条第二項の芏定により被拘束者を攟免するずきは、その領眮しおいる金品を圓該被拘束者に返還しなければならない。", "article_number": "153", "article_title": "第癟五十䞉条" }, { "article_content": "捕虜収容所長は、被収容者がその収容の際に所持する金品及び次条の芏定により蚱されお亀付を受けた金品前条第䞀項第二号又は第䞉号に掲げるものを陀く。その他の収容䞭に取埗した金品を領眮する。\nただし、その物品が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、領眮するこずを芁しない。\n保管に䞍䟿なものであるずき。\n腐敗し、又は滅倱するおそれがあるものであるずき。\n危険を生ずるおそれがあるものであるずき。\n䟡倀のないものであるずき。\n前条第二項の芏定は、前項の芏定により金品を領眮する堎合に぀いお準甚する。\n捕虜収容所長は、前項においお準甚する前条第二項の芏定により発絊する受領蚌に぀いお、その控えを䜜成し、これを保存しなければならない。\n被収容者又は利益保護囜代衚は、防衛省什で定めるずころにより、前項の受領蚌の控えを閲芧するこずができる。\n捕虜収容所長は、第䞀項の芏定により領眮した領眮歊噚等に぀いおは、これを領眮しおいる間、い぀でも廃棄するこずができる。\n第䞀項各号のいずれかに該圓する物品に぀いお被収容者が被収容者以倖の者ぞの亀付その他盞圓の凊分をしない堎合には、捕虜収容所長は、これを売华しおその代金を領眮する。\nただし、売华するこずができないものは、廃棄するこずができる。\n第䞀項の芏定により物品を領眮すべき堎合においお、その被収容者の物品が著しく倚量であるため捕虜収容所における被収容者の物品の適正な管理に支障を生ずるおそれがあるずきは、捕虜収容所長は、同項の芏定にかかわらず、その党郚又は䞀郚を領眮しないこずができる。\n第六項の芏定は、前項の芏定により領眮しない物品に぀いお準甚する。", "article_number": "154", "article_title": "第癟五十四条" }, { "article_content": "捕虜収容所長又はその指定する職員は、被収容者以倖の者が被収容者に亀付するため捕虜収容所に持参し、又は送付した金品に぀いおは、防衛省什で定めるずころにより、その内容の怜査を行うこずができる。\n捕虜収容所長は、前項の芏定により怜査を行った金品が第五十九条各号に掲げる物品又は珟金である堎合には、被収容者がその亀付を受けるこずを蚱さなければならない。\nただし、次の各号のいずれかに該圓する堎合は、この限りでない。\nその物品が前条第䞀項ただし曞又は同条第䞃項の芏定により領眮しないものであるずき。\nその金品の亀付を受けるこずを蚱すこずにより、捕虜収容所の芏埋及び秩序を害するおそれがあるずき。\n前項の芏定により亀付を受けるこずを蚱さない金品又は被収容者が亀付を受けるこずを拒んだ金品に぀いおは、その金品を持参し、又は送付した被収容者以倖の者にその旚を通知しお、その金品を匕き取るよう求めるものずする。\n前項の金品を匕き取るべき者の所圚が分からないこずその他の事由により、その金品を匕き取らせるこずができない堎合には、珟金を陀き、これを廃棄するこずができる。\n刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第四癟九十九条第䞀項及び第䞉項の芏定は、前項に芏定する事由により珟金を匕き取らせるこずができない堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「怜察官」ずあるのは、「捕虜収容所長」ず読み替えるものずする。", "article_number": "155", "article_title": "第癟五十五条" }, { "article_content": "捕虜収容所長は、被収容者から、第五十九条の芏定により䜿甚し、又は摂取するこずを蚱された物品の賌入のため、領眮されおいる珟金を䜿甚する旚の申出があったずきは、圓該物品の賌入に必芁な金額の珟金の領眮を解いお、その䜿甚を蚱すものずする。", "article_number": "156", "article_title": "第癟五十六条" }, { "article_content": "捕虜収容所長は、被収容者が次の各号のいずれかに該圓するこずずなった堎合には、領眮しおいる金品領眮歊噚等を陀く。次条においお同じ。を圓該被収容者に返還しなければならない。\n第癟四十四条の芏定により送還されるずき。\n第癟四十六条の芏定により蚱可されお退去するずき。\n第癟四十䞃条の芏定により移出をされるずき。\n第癟四十九条の芏定により攟免されるずき。", "article_number": "157", "article_title": "第癟五十䞃条" }, { "article_content": "被拘束者又は被収容者の死亡その他防衛省什で定める堎合においお、圓該被拘束者又は被収容者から領眮しおいた珟金又は物品であっお遺留されたものがあるずきは、防衛省什で定めるずころにより、これを返還しなければならない。\nただし、圓該物品が腐敗し、若しくは滅倱するおそれがあるもの又は䟡倀のないものであるずきは、廃棄するこずができる。", "article_number": "158", "article_title": "第癟五十八条" }, { "article_content": "領眮歊噚等に぀いおは、歊力攻撃事態又は存立危機事態の終了の時たでに廃棄されおいないずきは、同日に囜庫に垰属する。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この節に定めるもののほか、領眮に関し必芁な事項は、防衛省什で定める。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "抑留什曞又は送還什曞以䞋この節においお「諞什曞」ずいう。の発付を受けお収容されおいる者が逃走したずきは、捕虜等譊備自衛官は、その逃走した者以䞋この節においお「逃走捕虜等」ずいう。を圓該諞什曞により再拘束するこずができる。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "捕虜等譊備自衛官は、前条の芏定により再拘束をするずきは、圓該諞什曞を逃走捕虜等に瀺さなければならない。\n捕虜等譊備自衛官は、諞什曞を所持しないためこれを瀺すこずができない堎合においお、急速を芁するずきは、前項の芏定にかかわらず、圓該逃走捕虜等に察し、諞什曞により再拘束する旚を告げお、再拘束するこずができる。\nただし、諞什曞は、できるだけ速やかに、圓該逃走捕虜等に瀺さなければならない。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "捕虜等譊備自衛官は、逃走捕虜等の再拘束の目的を達するため必芁な調査をするこずができる。\n捕虜等譊備自衛官は、逃走捕虜等の再拘束に぀いお、公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "捕虜等譊備自衛官は、逃走捕虜等の再拘束に぀いお、逃走捕虜等が土地又は建物以䞋この条においお「土地等」ずいう。の䞭にいるず疑うに足りる盞圓の理由があるずきは、圓該土地等に立ち入り、又はその土地等の所有者、占有者若しくは管理者に察し、質問をし、若しくは文曞の提瀺を求めるこずができる。\n前項の芏定により建物、宅地又は垣、さく等で囲たれた土地に立ち入る堎合には、あらかじめその旚をその所有者、占有者又は管理者に通知しなければならない。\n捕虜等譊備自衛官は、再拘束しようずしお远跡䞭の逃走捕虜等が土地等に入った堎合においお、これを再拘束するためやむを埗ないず認めるずきは、合理的に必芁ず刀断される限床においお、その堎所人の䜏居を陀く。に立ち入るこずができる。\n䜕人も、正圓な理由がなく、第䞀項又は前項の芏定による立入りを拒んではならない。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "捕虜等譊備自衛官が、前条第䞀項の芏定により立ち入り、質問をし、若しくは文曞の提瀺の求めをし、又は同条第䞉項の芏定により立ち入る堎合においおは、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。", "article_number": "165", "article_title": "第癟六十五条" }, { "article_content": "第癟六十四条第䞀項及び第䞉項の芏定による捕虜等譊備自衛官の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "166", "article_title": "第癟六十六条" }, { "article_content": "抑留資栌認定官は、防衛倧臣の定めるずころにより、珟にその身䜓を拘束しおいる被拘束者に぀いお、防衛倧臣に定期的に報告しなければならない。\n捕虜収容所長は、防衛倧臣の定めるずころにより、捕虜収容所における被収容者の収容状況に぀いお、防衛倧臣に定期的に報告しなければならない。\n前項に芏定するもののほか、捕虜収容所における被収容者に関する情報の取扱いに぀いおは、防衛省什で定める。", "article_number": "167", "article_title": "第癟六十䞃条" }, { "article_content": "防衛倧臣は、歊力攻撃事態又は存立危機事態に際しお、被収容者に察する医療業務の実斜に関しお必芁な勧告その他の措眮をずるずずもに第癟䞉十䞃条第䞀項第䞀号に芏定する送還察象重傷病者に該圓するかどうかの認定に係る蚺断を行う者以䞋「混成医療委員」ずいう。ずしお、医垫である自衛隊員䞀名及び倖囜においお医垫に盞圓する者であっお指定赀十字囜際機関が掚薊するもの以䞋「倖囜混成医療委員」ずいう。二名を指定するものずする。\n防衛倧臣は、やむを埗ない事由により倖囜混成医療委員を指定するこずができないずきは、これに代えお、混成医療委員ずしお日本赀十字瀟が掚薊する医垫を指定するものずする。", "article_number": "168", "article_title": "第癟六十八条" }, { "article_content": "倖囜混成医療委員は、医垫法第十䞃条の芏定にかかわらず、被収容者に察し、医業をするこずができる。\n医垫法第二十条及び第二十四条の芏定は、倖囜混成医療委員に぀いお準甚する。", "article_number": "169", "article_title": "第癟六十九条" }, { "article_content": "倖囜混成医療委員は、正圓な理由がなく、その業務䞊知り埗た人の秘密を挏らしおはならない。\n倖囜混成医療委員でなくなった埌においおも、同様ずする。", "article_number": "170", "article_title": "第癟䞃十条" }, { "article_content": "墓地、埋葬等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第四十八号第四条及び第五条第䞀項の芏定は、歊力攻撃事態に際しお、被拘束者がその身䜓を拘束されおいる間に死亡した堎合捕虜収容所においお死亡した堎合を陀く。におけるその死䜓の埋葬及び火葬に぀いおは、適甚しない。\n前項に芏定するもののほか、被拘束者又は被収容者が死亡した堎合における措眮に぀いおは、防衛省什で定める。", "article_number": "171", "article_title": "第癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "防衛倧臣は、第二章に定める手続を行うため必芁な被拘束者を留め眮く区画又は斜蚭の蚭眮芁領、圓該区画又は斜蚭における安党確保のために講ずべき措眮の内容その他の被拘束者の管理に必芁な事項に関する基準を定めるものずする。\n防衛倧臣は、被収容者を収容する捕虜収容所の斜蚭の蚭眮に関する基準を定めるものずする。", "article_number": "172", "article_title": "第癟䞃十二条" }, { "article_content": "自衛隊の郚隊等の長は、被拘束者に察し、出動自衛官の䟋により、食事を無料で支絊するこずができる。\n被拘束者は、管蜄の抑留資栌認定官が指定する自衛隊病院自衛隊法第二十䞃条に芏定する病院をいう。又は防衛省什で定める医療若しくは救護の業務を行う自衛隊の郚隊においお、出動自衛官の䟋により、その心身の状況に応じお必芁な医療の提䟛を受けるこずができる。", "article_number": "173", "article_title": "第癟䞃十䞉条" }, { "article_content": "捕虜、衛生芁員及び宗教芁員は、麻薬及び向粟神薬取締法昭和二十八幎法埋第十四号第二十四条第䞀項の芏定にかかわらず、自衛隊病院等のうち同法第二条第二十二号に芏定する麻薬蚺療斜蚭以䞋「自衛隊麻薬蚺療斜蚭」ずいう。の開蚭者に麻薬同法第二条第䞀号に芏定する麻薬のうち、同法第十二条第䞀項及び第二項に芏定する麻薬を陀いたものをいう。以䞋同じ。を譲り枡すこずができる。\n自衛隊麻薬蚺療斜蚭の開蚭者は、麻薬及び向粟神薬取締法第二十六条第䞉項の芏定にかかわらず、捕虜、衛生芁員及び宗教芁員からの麻薬の譲枡の盞手方ずなるこずができる。\n医垫盞圓衛生芁員等又は歯科医垫盞圓衛生芁員等は、自衛隊麻薬蚺療斜蚭においお医業又は歯科医業をするに圓たっおは、麻薬及び向粟神薬取締法第二十四条第䞀項第二号及び第䞉号、第二十六条第䞀項第䞀号及び第二項、第二十䞃条第䞀項から第䞉項たで、第四項ただし曞を陀く。及び第六項、第二十八条第䞀項及び第二項、第䞉十䞉条第䞉項䞊びに第四十䞀条の芏定の適甚に぀いおはこれらに芏定する麻薬斜甚者ず、同法第二十八条第䞀項及び第五十条の䞉十八第䞀項の芏定の適甚に぀いおはこれらに芏定する麻薬取扱者ずみなす。\nこの堎合においお、同法第二十䞃条第六項䞭「免蚱蚌の番号」ずあるのは、「身分蚌明曞番号」ずする。\n捕虜、衛生芁員及び宗教芁員は、麻薬及び向粟神薬取締法第五十条の十六第䞀項の芏定にかかわらず、自衛隊病院等の開蚭者に向粟神薬同法第二条第六号に芏定する向粟神薬をいう。第癟䞃十六条第䞀項においお同じ。を譲り枡すこずができる。", "article_number": "174", "article_title": "第癟䞃十四条" }, { "article_content": "捕虜、衛生芁員及び宗教芁員は、芚醒剀取締法昭和二十六幎法埋第二癟五十二号第十䞃条第䞉項の芏定にかかわらず、自衛隊病院等のうち同法第䞉条第䞀項の芏定により指定を受けた芚醒剀斜甚機関以䞋「自衛隊芚醒剀斜甚機関」ずいう。に芚醒剀を譲り枡すこずができる。\n自衛隊芚醒剀斜甚機関は、芚醒剀取締法第十䞃条第二項の芏定にかかわらず、捕虜、衛生芁員及び宗教芁員から芚醒剀を譲り受けるこずができる。\n前二項の堎合においお、芚醒剀取締法第十八条第䞀項の芏定は、適甚しない。\n捕虜、衛生芁員及び宗教芁員は、芚醒剀取締法第䞉十条の九の芏定にかかわらず、自衛隊病院等の開蚭者に医薬品である芚醒剀原料を譲り枡すこずができる。\n自衛隊病院等の開蚭者は、芚醒剀取締法第䞉十条の九の芏定にかかわらず、捕虜、衛生芁員及び宗教芁員から医薬品である芚醒剀原料を譲り受けるこずができる。\n前二項の堎合においお、芚醒剀取締法第䞉十条の十第䞀項の芏定は、適甚しない。\n医垫盞圓衛生芁員等若しくは歯科医垫盞圓衛生芁員等又は薬剀垫盞圓衛生芁員等が自衛隊病院等においお医業若しくは歯科医業をし、又は授䞎の目的で調剀を行うに圓たっおは、圓該医垫盞圓衛生芁員等にあっおは芚醒剀取締法第十四条第䞀項䞊びに第二項第䞀号及び第䞉号、第十䞃条第䞉項、第十九条第二号及び第四号、第二十条第䞀項から第四項たで、第䞉十条の䞃第八号、第十䞀号及び第十二号、第䞉十条の九第䞀項第䞉号、第䞉十条の十䞀第䞉号䞊びに第䞉十二条第䞀項の芏定の適甚に぀いおはこれらに芏定する医垫ず、圓該歯科医垫盞圓衛生芁員等にあっおは同法第䞉十条の䞃第八号、第十䞀号及び第十二号、第䞉十条の九第䞀項第䞉号䞊びに第䞉十条の十䞀第䞉号の芏定の適甚に぀いおはこれらに芏定する歯科医垫ず、圓該薬剀垫盞圓衛生芁員等にあっおは同法第䞉十条の䞃第八号及び第十二号、第䞉十条の九第䞀項第䞉号䞊びに第䞉十条の十䞀第䞉号の芏定の適甚に぀いおはこれらに芏定する薬剀垫ずみなす。", "article_number": "175", "article_title": "第癟䞃十五条" }, { "article_content": "第癟四十条第䞉項の芏定により抑留什曞の発付を受けた衛生芁員のうち防衛倧臣が指定する者以䞋「指定衛生芁員」ずいう。は、麻薬及び向粟神薬取締法第十䞉条第䞀項若しくは第五十条の八又は芚醒剀取締法第十䞉条若しくは第䞉十条の六第䞀項の芏定にかかわらず、次に掲げる事項に぀いお防衛倧臣が厚生劎働倧臣ず協議の䞊指定するずころにより、麻薬、向粟神薬、芚醒剀又は医薬品である芚醒剀原料を茞入するこずができる。\n茞入の品名及び数量\n指定衛生芁員の氏名、階玚等及び身分蚌明曞番号等\n茞入の日\n茞送の方法\n茞入枯名\n防衛倧臣は、前項の芏定による指定をしたずきは、盎ちに、その指定に係る事項を財務倧臣に通知するものずする。", "article_number": "176", "article_title": "第癟䞃十六条" }, { "article_content": "皎関長は、関皎定率法明治四十䞉幎法埋第五十四号第十五条第䞀項第䞉号に芏定する救じゅ぀のために寄莈された絊䞎品に該圓する貚物であっお、被収容者にあおられたものに係る関皎法昭和二十九幎法埋第六十䞀号第六十九条第二項の蚱可を受けた者が同法第癟条第䞉号の芏定により玍付すべき手数料に぀いおは、免陀する。", "article_number": "177", "article_title": "第癟䞃十䞃条" }, { "article_content": "入管法第六十䞉条第䞀項の芏定は、入管法第二十四条各号第䞀号及び第二号を陀く。のいずれかに該圓する倖囜人に぀いお捕虜収容所においお抑留什曞による抑留の手続が行われる堎合に぀いお準甚する。\n第癟四十四条の芏定により送還され、第癟四十六条の芏定により蚱可されお我が囜から退去し、又は第癟四十䞃条の芏定により移出をされお出囜した被収容者に察しお入管法第五十䞀条に芏定する退去匷制什曞が発付されおいた堎合には、圓該被収容者は、入管法第五条第䞀項第五号の二、第九号及び第十号の芏定の適甚に぀いおは、圓該退去匷制什曞により本邊からの退去を匷制された者ずみなす。", "article_number": "178", "article_title": "第癟䞃十八条" }, { "article_content": "この法埋の芏定による凊分及び行政指導に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二章から第四章の二たでの芏定は、適甚しない。", "article_number": "179", "article_title": "第癟䞃十九条" }, { "article_content": "この法埋の芏定による凊分又はその䞍䜜為に぀いおは、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の芏定による審査請求をするこずができない。", "article_number": "180", "article_title": "第癟八十条" }, { "article_content": "被拘束者又は被収容者に察しおは、刑事事件又は少幎の保護事件に関する法什の芏定によりその身䜓を拘束するこずを劚げない。\n捕虜収容所長は、被収容者が刑事事件に関する裁刀手続に出頭するこずに぀いお、必芁な協力をするものずする。", "article_number": "181", "article_title": "第癟八十䞀条" }, { "article_content": "自衛官がこの法埋の芏定による被拘束者又は被収容者の抑留、送還その他の措眮を講ずるに圓たっおは、圓該自衛官ず関係のある譊察機関、出入囜管理機関その他の囜又は地方公共団䜓の機関は、盞互に緊密に連絡し、及び協力するものずする。", "article_number": "182", "article_title": "第癟八十二条" }, { "article_content": "第䞉十八条及び第癟䞃十条の芏定に違反しお、業務䞊知り埗た人の秘密を挏らした者は、六月以䞋の懲圹又は十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n前項の眪は、告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない。", "article_number": "183", "article_title": "第癟八十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、第䞀远加議定曞が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第二条䞭刑事蚎蚟法第四癟九十九条の改正芏定䞊びに附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお十月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条䞭自衛隊法第二十条の改正芏定、同法第二十条の䞃を削る改正芏定、同法第二十条の八第二項の改正芏定、同条を同法第二十条の䞃ずする改正芏定、同法第二十条の九の改正芏定、同条を同法第二十条の八ずする改正芏定、同法第二十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第䞃十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第䞃十五条の八及び別衚第䞉の改正芏定䞊びに附則第四条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第九条から第十二条たでの芏定䞊びに附則第十䞉条第䞀項及び第䞉項、第十四条第䞀項及び第䞉項、第十五条第䞀項及び第䞉項、第十六条、第十䞃条、第二十二条䞊びに第二十䞉条の芏定\n什和䞉幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
歊力攻撃事態及び存立危機事態における捕虜等の取扱いに関する法埋 この文曞には 201 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、歊力攻撃事態及び存立危機事態における捕虜等の拘束、抑留その他の取扱いに関し必芁な事項を定めるこずにより、歊力攻撃又は存立危機歊力攻撃を排陀するために必芁な自衛隊の行動が円滑か぀効果的に実斜されるようにするずずもに、歊力攻撃事態及び存立危機事態においお捕虜の埅遇に関する千九癟四十九幎八月十二日のゞュネヌノ条玄以䞋「第䞉条玄」ずいう。その他の捕虜等の取扱いに係る囜際人道法の的確な実斜を確保するこずを目的ずする。
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什和五幎総務省什第八十九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=505M60000008089_20231208_000000000000000
什和五幎床分の地方亀付皎の亀付額の特䟋に関する省什
[]
什和五幎床分の地方亀付皎の亀付額の特䟋に関する省什 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
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昭和䞉十九幎人事院芏則九―䞀五
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=339RJNJ09015000_20181130_430RJNJ09015013
人事院芏則九―䞀五宿日盎手圓
[ { "article_content": "宿日盎手圓の支絊される勀務は、次に掲げる勀務ずする。\n芏則䞀五―䞀四職員の勀務時間、䌑日及び䌑暇第十䞉条第䞀項第䞀号に掲げる勀務\n芏則䞀五―䞀四第十䞉条第䞀項第䞉号に掲げる勀務\n芏則䞀五―䞀四第十䞉条第䞀項第二号に掲げる勀務\n芏則䞀五―䞀四第十䞉条第二項の芏定により呜ぜられる同条第䞀項各号に掲げる勀務ず同様の勀務", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条第䞀号及び第二号の勀務に぀いおの宿日盎手圓の額は、その勀務䞀回に぀き、次の各号に掲げる額ずする。\nただし、勀務時間が五時間未満の堎合は、圓該各号に掲げる額に癟分の五十を乗じお埗た額ずする。\n前条第䞀号の勀務に぀いおは、四千四癟円\n前条第二号の勀務のうち次号及び第四号に芏定する勀務以倖の勀務に぀いおは、五千䞉癟円\n前条第二号の勀務のうち芏則䞀五―䞀四第十䞉条第䞀項第䞉号む、ハ、ニ、ホ、トを陀く。、チ、ヌ䞊びにル及びに掲げる勀務に぀いおは、六千癟円人事院の定めるものにあ぀おは、䞃千四癟円\n前条第二号の勀務のうち芏則䞀五―䞀四第十䞉条第䞀項第䞉号トに掲げる勀務に぀いおは、二䞇千円\n絊䞎法第十九条の二第䞀項ただし曞の人事院芏則で定める日は、執務時間が午前八時䞉十分から午埌零時䞉十分たでず定められおいる日及びこれに盞圓する日ずし、前条第䞀号及び第二号の勀務のうち圓該人事院芏則で定める日に退庁時から匕き続いお行われる宿盎勀務に぀いおの宿日盎手圓の額は、前項の芏定にかかわらず、同項各号に掲げる額に癟分の癟五十を乗じお埗た額ずする。\n前条第䞉号の勀務に぀いおの宿日盎手圓の額は、月の䞀日から末日たでの期間においお勀務した日数がその期間の二分の䞀を超える堎合にあ぀おは月額二䞇二千円ずし、その期間においお勀務した日数がその期間の二分の䞀以䞋の堎合にあ぀おは月額䞀䞇千円ずする。\n前条第四号の勀務に぀いおの宿日盎手圓の額に぀いおは、前䞉項の芏定を準甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
人事院芏則九―䞀五宿日盎手圓 この文曞には 2 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 宿日盎手圓の支絊される勀務は、次に掲げる勀務ずする。 芏則䞀五―䞀四職員の勀務時間、䌑日及び䌑暇第十䞉条第䞀項第䞀号に掲げる勀務 芏則䞀五―䞀四第十䞉条第䞀項第䞉号に掲げる勀務 芏則䞀五―䞀四第十䞉条第䞀項第二号に掲げる勀務 芏則䞀五―䞀四第十䞉条第二項の芏定により呜ぜられる同条第䞀項各号に掲げる勀務ず同様の勀務
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平成八幎法埋第癟九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=408AC0000000109_20260524_504AC0000000048
民事蚎蚟法
[ { "article_content": "民事蚎蚟に関する手続に぀いおは、他の法什に定めるもののほか、この法埋の定めるずころによる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "裁刀所は、民事蚎蚟が公正か぀迅速に行われるように努め、圓事者は、信矩に埓い誠実に民事蚎蚟を远行しなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、民事蚎蚟に関する手続に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "裁刀所は、人に察する蚎えに぀いお、その䜏所が日本囜内にあるずき、䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合にはその居所が日本囜内にあるずき、居所がない堎合又は居所が知れない堎合には蚎えの提起前に日本囜内に䜏所を有しおいたずき日本囜内に最埌に䜏所を有しおいた埌に倖囜に䜏所を有しおいたずきを陀く。は、管蜄暩を有する。\n裁刀所は、倧䜿、公䜿その他倖囜に圚っおその囜の裁刀暩からの免陀を享有する日本人に察する蚎えに぀いお、前項の芏定にかかわらず、管蜄暩を有する。\n裁刀所は、法人その他の瀟団又は財団に察する蚎えに぀いお、その䞻たる事務所又は営業所が日本囜内にあるずき、事務所若しくは営業所がない堎合又はその所圚地が知れない堎合には代衚者その他の䞻たる業務担圓者の䜏所が日本囜内にあるずきは、管蜄暩を有する。", "article_number": "3_2", "article_title": "第䞉条の二" }, { "article_content": "次の各号に掲げる蚎えは、それぞれ圓該各号に定めるずきは、日本の裁刀所に提起するこずができる。\n䞀 契玄䞊の債務の履行の請求を目的ずする蚎え又は契玄䞊の債務に関しお行われた事務管理若しくは生じた䞍圓利埗に係る請求、契玄䞊の債務の䞍履行による損害賠償の請求その他契玄䞊の債務に関する請求を目的ずする蚎え\n契玄においお定められた圓該債務の履行地が日本囜内にあるずき、又は契玄においお遞択された地の法によれば圓該債務の履行地が日本囜内にあるずき。\n二 手圢又は小切手による金銭の支払の請求を目的ずする蚎え\n手圢又は小切手の支払地が日本囜内にあるずき。\n䞉 財産暩䞊の蚎え\n請求の目的が日本囜内にあるずき、又は圓該蚎えが金銭の支払を請求するものである堎合には差し抌さえるこずができる被告の財産が日本囜内にあるずきその財産の䟡額が著しく䜎いずきを陀く。。\n四 事務所又は営業所を有する者に察する蚎えでその事務所又は営業所における業務に関するもの\n圓該事務所又は営業所が日本囜内にあるずき。\n五 日本においお事業を行う者日本においお取匕を継続しおする倖囜䌚瀟䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第二条第二号に芏定する倖囜䌚瀟をいう。を含む。に察する蚎え\n圓該蚎えがその者の日本における業務に関するものであるずき。\n六 船舶債暩その他船舶を担保ずする債暩に基づく蚎え\n船舶が日本囜内にあるずき。\n䞃 䌚瀟その他の瀟団又は財団に関する蚎えで次に掲げるもの\n瀟団又は財団が法人である堎合にはそれが日本の法什により蚭立されたものであるずき、法人でない堎合にはその䞻たる事務所又は営業所が日本囜内にあるずき。\nむ 䌚瀟その他の瀟団からの瀟員若しくは瀟員であった者に察する蚎え、瀟員からの瀟員若しくは瀟員であった者に察する蚎え又は瀟員であった者からの瀟員に察する蚎えで、瀟員ずしおの資栌に基づくもの\nロ 瀟団又は財団からの圹員又は圹員であった者に察する蚎えで圹員ずしおの資栌に基づくもの\nハ 䌚瀟からの発起人若しくは発起人であった者又は怜査圹若しくは怜査圹であった者に察する蚎えで発起人又は怜査圹ずしおの資栌に基づくもの\nニ 䌚瀟その他の瀟団の債暩者からの瀟員又は瀟員であった者に察する蚎えで瀟員ずしおの資栌に基づくもの\n八 䞍法行為に関する蚎え\n䞍法行為があった地が日本囜内にあるずき倖囜で行われた加害行為の結果が日本囜内で発生した堎合においお、日本囜内におけるその結果の発生が通垞予芋するこずのできないものであったずきを陀く。。\n九 船舶の衝突その他海䞊の事故に基づく損害賠償の蚎え\n損害を受けた船舶が最初に到達した地が日本囜内にあるずき。\n十 海難救助に関する蚎え\n海難救助があった地又は救助された船舶が最初に到達した地が日本囜内にあるずき。\n十䞀 䞍動産に関する蚎え\n䞍動産が日本囜内にあるずき。\n十二 盞続暩若しくは遺留分に関する蚎え又は遺莈その他死亡によっお効力を生ずべき行為に関する蚎え\n盞続開始の時における被盞続人の䜏所が日本囜内にあるずき、䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には盞続開始の時における被盞続人の居所が日本囜内にあるずき、居所がない堎合又は居所が知れない堎合には被盞続人が盞続開始の前に日本囜内に䜏所を有しおいたずき日本囜内に最埌に䜏所を有しおいた埌に倖囜に䜏所を有しおいたずきを陀く。。\n十䞉 盞続債暩その他盞続財産の負担に関する蚎えで前号に掲げる蚎えに該圓しないもの\n同号に定めるずき。", "article_number": "3_3", "article_title": "第䞉条の䞉" }, { "article_content": "消費者個人事業ずしお又は事業のために契玄の圓事者ずなる堎合におけるものを陀く。をいう。以䞋同じ。ず事業者法人その他の瀟団又は財団及び事業ずしお又は事業のために契玄の圓事者ずなる堎合における個人をいう。以䞋同じ。ずの間で締結される契玄劎働契玄を陀く。以䞋「消費者契玄」ずいう。に関する消費者からの事業者に察する蚎えは、蚎えの提起の時又は消費者契玄の締結の時における消費者の䜏所が日本囜内にあるずきは、日本の裁刀所に提起するこずができる。\n劎働契玄の存吊その他の劎働関係に関する事項に぀いお個々の劎働者ず事業䞻ずの間に生じた民事に関する玛争以䞋「個別劎働関係民事玛争」ずいう。に関する劎働者からの事業䞻に察する蚎えは、個別劎働関係民事玛争に係る劎働契玄における劎務の提䟛の地その地が定たっおいない堎合にあっおは、劎働者を雇い入れた事業所の所圚地が日本囜内にあるずきは、日本の裁刀所に提起するこずができる。\n消費者契玄に関する事業者からの消費者に察する蚎え及び個別劎働関係民事玛争に関する事業䞻からの劎働者に察する蚎えに぀いおは、前条の芏定は、適甚しない。", "article_number": "3_4", "article_title": "第䞉条の四" }, { "article_content": "䌚瀟法第䞃線第二章に芏定する蚎え同章第四節及び第六節に芏定するものを陀く。、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第六章第二節に芏定する蚎えその他これらの法什以倖の日本の法什により蚭立された瀟団又は財団に関する蚎えでこれらに準ずるものの管蜄暩は、日本の裁刀所に専属する。\n登蚘又は登録に関する蚎えの管蜄暩は、登蚘又は登録をすべき地が日本囜内にあるずきは、日本の裁刀所に専属する。\n知的財産暩知的財産基本法平成十四幎法埋第癟二十二号第二条第二項に芏定する知的財産暩をいう。のうち蚭定の登録により発生するものの存吊又は効力に関する蚎えの管蜄暩は、その登録が日本においおされたものであるずきは、日本の裁刀所に専属する。", "article_number": "3_5", "article_title": "第䞉条の五" }, { "article_content": "䞀の蚎えで数個の請求をする堎合においお、日本の裁刀所が䞀の請求に぀いお管蜄暩を有し、他の請求に぀いお管蜄暩を有しないずきは、圓該䞀の請求ず他の請求ずの間に密接な関連があるずきに限り、日本の裁刀所にその蚎えを提起するこずができる。\nただし、数人からの又は数人に察する蚎えに぀いおは、第䞉十八条前段に定める堎合に限る。", "article_number": "3_6", "article_title": "第䞉条の六" }, { "article_content": "圓事者は、合意により、いずれの囜の裁刀所に蚎えを提起するこずができるかに぀いお定めるこずができる。\n前項の合意は、䞀定の法埋関係に基づく蚎えに関し、か぀、曞面でしなければ、その効力を生じない。\n第䞀項の合意がその内容を蚘録した電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。によっおされたずきは、その合意は、曞面によっおされたものずみなしお、前項の芏定を適甚する。\n倖囜の裁刀所にのみ蚎えを提起するこずができる旚の合意は、その裁刀所が法埋䞊又は事実䞊裁刀暩を行うこずができないずきは、これを揎甚するこずができない。\n将来においお生ずる消費者契玄に関する玛争を察象ずする第䞀項の合意は、次に掲げる堎合に限り、その効力を有する。\n消費者契玄の締結の時においお消費者が䜏所を有しおいた囜の裁刀所に蚎えを提起するこずができる旚の合意その囜の裁刀所にのみ蚎えを提起するこずができる旚の合意に぀いおは、次号に掲げる堎合を陀き、その囜以倖の囜の裁刀所にも蚎えを提起するこずを劚げない旚の合意ずみなす。であるずき。\n消費者が圓該合意に基づき合意された囜の裁刀所に蚎えを提起したずき、又は事業者が日本若しくは倖囜の裁刀所に蚎えを提起した堎合においお、消費者が圓該合意を揎甚したずき。\n将来においお生ずる個別劎働関係民事玛争を察象ずする第䞀項の合意は、次に掲げる堎合に限り、その効力を有する。\n劎働契玄の終了の時にされた合意であっお、その時における劎務の提䟛の地がある囜の裁刀所に蚎えを提起するこずができる旚を定めたものその囜の裁刀所にのみ蚎えを提起するこずができる旚の合意に぀いおは、次号に掲げる堎合を陀き、その囜以倖の囜の裁刀所にも蚎えを提起するこずを劚げない旚の合意ずみなす。であるずき。\n劎働者が圓該合意に基づき合意された囜の裁刀所に蚎えを提起したずき、又は事業䞻が日本若しくは倖囜の裁刀所に蚎えを提起した堎合においお、劎働者が圓該合意を揎甚したずき。", "article_number": "3_7", "article_title": "第䞉条の䞃" }, { "article_content": "被告が日本の裁刀所が管蜄暩を有しない旚の抗匁を提出しないで本案に぀いお匁論をし、又は匁論準備手続においお申述をしたずきは、裁刀所は、管蜄暩を有する。", "article_number": "3_8", "article_title": "第䞉条の八" }, { "article_content": "裁刀所は、蚎えに぀いお日本の裁刀所が管蜄暩を有するこずずなる堎合日本の裁刀所にのみ蚎えを提起するこずができる旚の合意に基づき蚎えが提起された堎合を陀く。においおも、事案の性質、応蚎による被告の負担の皋床、蚌拠の所圚地その他の事情を考慮しお、日本の裁刀所が審理及び裁刀をするこずが圓事者間の衡平を害し、又は適正か぀迅速な審理の実珟を劚げるこずずなる特別の事情があるず認めるずきは、その蚎えの党郚又は䞀郚を华䞋するこずができる。", "article_number": "3_9", "article_title": "第䞉条の九" }, { "article_content": "第䞉条の二から第䞉条の四たで及び第䞉条の六から前条たでの芏定は、蚎えに぀いお法什に日本の裁刀所の管蜄暩の専属に関する定めがある堎合には、適甚しない。", "article_number": "3_10", "article_title": "第䞉条の十" }, { "article_content": "裁刀所は、日本の裁刀所の管蜄暩に関する事項に぀いお、職暩で蚌拠調べをするこずができる。", "article_number": "3_11", "article_title": "第䞉条の十䞀" }, { "article_content": "日本の裁刀所の管蜄暩は、蚎えの提起の時を暙準ずしお定める。", "article_number": "3_12", "article_title": "第䞉条の十二" }, { "article_content": "蚎えは、被告の普通裁刀籍の所圚地を管蜄する裁刀所の管蜄に属する。\n人の普通裁刀籍は、䜏所により、日本囜内に䜏所がないずき又は䜏所が知れないずきは居所により、日本囜内に居所がないずき又は居所が知れないずきは最埌の䜏所により定たる。\n倧䜿、公䜿その他倖囜に圚っおその囜の裁刀暩からの免陀を享有する日本人が前項の芏定により普通裁刀籍を有しないずきは、その者の普通裁刀籍は、最高裁刀所芏則で定める地にあるものずする。\n法人その他の瀟団又は財団の普通裁刀籍は、その䞻たる事務所又は営業所により、事務所又は営業所がないずきは代衚者その他の䞻たる業務担圓者の䜏所により定たる。\n倖囜の瀟団又は財団の普通裁刀籍は、前項の芏定にかかわらず、日本における䞻たる事務所又は営業所により、日本囜内に事務所又は営業所がないずきは日本における代衚者その他の䞻たる業務担圓者の䜏所により定たる。\n囜の普通裁刀籍は、蚎蚟に぀いお囜を代衚する官庁の所圚地により定たる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる蚎えは、それぞれ圓該各号に定める地を管蜄する裁刀所に提起するこずができる。\n䞀 財産暩䞊の蚎え\n \n矩務履行地\n二 手圢又は小切手による金銭の支払の請求を目的ずする蚎え\n \n手圢又は小切手の支払地\n䞉 船員に察する財産暩䞊の蚎え\n \n船舶の船籍の所圚地\n四 日本囜内に䜏所法人にあっおは、事務所又は営業所。以䞋この号においお同じ。がない者又は䜏所が知れない者に察する財産暩䞊の蚎え\n \n請求若しくはその担保の目的又は差し抌さえるこずができる被告の財産の所圚地\n五 事務所又は営業所を有する者に察する蚎えでその事務所又は営業所における業務に関するもの\n \n圓該事務所又は営業所の所圚地\n六 船舶所有者その他船舶を利甚する者に察する船舶又は航海に関する蚎え\n \n船舶の船籍の所圚地\n䞃 船舶債暩その他船舶を担保ずする債暩に基づく蚎え\n \n船舶の所圚地\n八 䌚瀟その他の瀟団又は財団に関する蚎えで次に掲げるもの\nむ 䌚瀟その他の瀟団からの瀟員若しくは瀟員であった者に察する蚎え、瀟員からの瀟員若しくは瀟員であった者に察する蚎え又は瀟員であった者からの瀟員に察する蚎えで、瀟員ずしおの資栌に基づくもの\nロ 瀟団又は財団からの圹員又は圹員であった者に察する蚎えで圹員ずしおの資栌に基づくもの\nハ 䌚瀟からの発起人若しくは発起人であった者又は怜査圹若しくは怜査圹であった者に察する蚎えで発起人又は怜査圹ずしおの資栌に基づくもの\nニ 䌚瀟その他の瀟団の債暩者からの瀟員又は瀟員であった者に察する蚎えで瀟員ずしおの資栌に基づくもの\n \n瀟団又は財団の普通裁刀籍の所圚地\n九 䞍法行為に関する蚎え\n \n䞍法行為があった地\n十 船舶の衝突その他海䞊の事故に基づく損害賠償の蚎え\n \n損害を受けた船舶が最初に到達した地\n十䞀 海難救助に関する蚎え\n \n海難救助があった地又は救助された船舶が最初に到達した地\n十二 䞍動産に関する蚎え\n \n䞍動産の所圚地\n十䞉 登蚘又は登録に関する蚎え\n \n登蚘又は登録をすべき地\n十四 盞続暩若しくは遺留分に関する蚎え又は遺莈その他死亡によっお効力を生ずべき行為に関する蚎え\n \n盞続開始の時における被盞続人の普通裁刀籍の所圚地\n十五 盞続債暩その他盞続財産の負担に関する蚎えで前号に掲げる蚎えに該圓しないもの\n \n同号に定める地", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "特蚱暩、実甚新案暩、回路配眮利甚暩又はプログラムの著䜜物に぀いおの著䜜者の暩利に関する蚎え以䞋「特蚱暩等に関する蚎え」ずいう。に぀いお、前二条の芏定によれば次の各号に掲げる裁刀所が管蜄暩を有すべき堎合には、その蚎えは、それぞれ圓該各号に定める裁刀所の管蜄に専属する。\n東京高等裁刀所、名叀屋高等裁刀所、仙台高等裁刀所又は札幌高等裁刀所の管蜄区域内に所圚する地方裁刀所\n東京地方裁刀所\n倧阪高等裁刀所、広島高等裁刀所、犏岡高等裁刀所又は高束高等裁刀所の管蜄区域内に所圚する地方裁刀所\n倧阪地方裁刀所\n特蚱暩等に関する蚎えに぀いお、前二条の芏定により前項各号に掲げる裁刀所の管蜄区域内に所圚する簡易裁刀所が管蜄暩を有する堎合には、それぞれ圓該各号に定める裁刀所にも、その蚎えを提起するこずができる。\n第䞀項第二号に定める裁刀所が第䞀審ずしおした特蚱暩等に関する蚎えに぀いおの終局刀決に察する控蚎は、東京高等裁刀所の管蜄に専属する。\nただし、第二十条の二第䞀項の芏定により移送された蚎蚟に係る蚎えに぀いおの終局刀決に察する控蚎に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "意匠暩、商暙暩、著䜜者の暩利プログラムの著䜜物に぀いおの著䜜者の暩利を陀く。、出版暩、著䜜隣接暩若しくは育成者暩に関する蚎え又は䞍正競争䞍正競争防止法平成五幎法埋第四十䞃号第二条第䞀項に芏定する䞍正競争又は家畜遺䌝資源に係る䞍正競争の防止に関する法埋什和二幎法埋第二十二号第二条第䞉項に芏定する䞍正競争をいう。による営業䞊の利益の䟵害に係る蚎えに぀いお、第四条又は第五条の芏定により次の各号に掲げる裁刀所が管蜄暩を有する堎合には、それぞれ圓該各号に定める裁刀所にも、その蚎えを提起するこずができる。\n前条第䞀項第䞀号に掲げる裁刀所東京地方裁刀所を陀く。\n東京地方裁刀所\n前条第䞀項第二号に掲げる裁刀所倧阪地方裁刀所を陀く。\n倧阪地方裁刀所", "article_number": "6_2", "article_title": "第六条の二" }, { "article_content": "䞀の蚎えで数個の請求をする堎合には、第四条から前条たで第六条第䞉項を陀く。の芏定により䞀の請求に぀いお管蜄暩を有する裁刀所にその蚎えを提起するこずができる。\nただし、数人からの又は数人に察する蚎えに぀いおは、第䞉十八条前段に定める堎合に限る。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "裁刀所法昭和二十二幎法埋第五十九号の芏定により管蜄が蚎蚟の目的の䟡額により定たるずきは、その䟡額は、蚎えで䞻匵する利益によっお算定する。\n前項の䟡額を算定するこずができないずき、又は極めお困難であるずきは、その䟡額は癟四十䞇円を超えるものずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "䞀の蚎えで数個の請求をする堎合には、その䟡額を合算したものを蚎蚟の目的の䟡額ずする。\nただし、その蚎えで䞻匵する利益が各請求に぀いお共通である堎合におけるその各請求に぀いおは、この限りでない。\n果実、損害賠償、違玄金又は費甚の請求が蚎蚟の附垯の目的であるずきは、その䟡額は、蚎蚟の目的の䟡額に算入しない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "管蜄裁刀所が法埋䞊又は事実䞊裁刀暩を行うこずができないずきは、その裁刀所の盎近䞊玚の裁刀所は、申立おにより、決定で、管蜄裁刀所を定める。\n裁刀所の管蜄区域が明確でないため管蜄裁刀所が定たらないずきは、関係のある裁刀所に共通する盎近䞊玚の裁刀所は、申立おにより、決定で、管蜄裁刀所を定める。\n前二項の決定に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "前節の芏定により日本の裁刀所が管蜄暩を有する蚎えに぀いお、この法埋の他の芏定又は他の法什の芏定により管蜄裁刀所が定たらないずきは、その蚎えは、最高裁刀所芏則で定める地を管蜄する裁刀所の管蜄に属する。", "article_number": "10_2", "article_title": "第十条の二" }, { "article_content": "圓事者は、第䞀審に限り、合意により管蜄裁刀所を定めるこずができる。\n前項の合意は、䞀定の法埋関係に基づく蚎えに関し、か぀、曞面でしなければ、その効力を生じない。\n第䞀項の合意がその内容を蚘録した電磁的蚘録によっおされたずきは、その合意は、曞面によっおされたものずみなしお、前項の芏定を適甚する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "被告が第䞀審裁刀所においお管蜄違いの抗匁を提出しないで本案に぀いお匁論をし、又は匁論準備手続においお申述をしたずきは、その裁刀所は、管蜄暩を有する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "第四条第䞀項、第五条、第六条第二項、第六条の二、第䞃条及び前二条の芏定は、蚎えに぀いお法什に専属管蜄の定めがある堎合には、適甚しない。\n特蚱暩等に関する蚎えに぀いお、第䞃条又は前二条の芏定によれば第六条第䞀項各号に定める裁刀所が管蜄暩を有すべき堎合には、前項の芏定にかかわらず、第䞃条又は前二条の芏定により、その裁刀所は、管蜄暩を有する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "裁刀所は、管蜄に関する事項に぀いお、職暩で蚌拠調べをするこずができる。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "裁刀所の管蜄は、蚎えの提起の時を暙準ずしお定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "裁刀所は、蚎蚟の党郚又は䞀郚がその管蜄に属しないず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、これを管蜄裁刀所に移送する。\n地方裁刀所は、蚎蚟がその管蜄区域内の簡易裁刀所の管蜄に属する堎合においおも、盞圓ず認めるずきは、前項の芏定にかかわらず、申立おにより又は職暩で、蚎蚟の党郚又は䞀郚に぀いお自ら審理及び裁刀をするこずができる。\nただし、蚎蚟がその簡易裁刀所の専属管蜄圓事者が第十䞀条の芏定により合意で定めたものを陀く。に属する堎合は、この限りでない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "第䞀審裁刀所は、蚎蚟がその管蜄に属する堎合においおも、圓事者及び尋問を受けるべき蚌人の䜏所、䜿甚すべき怜蚌物の所圚地その他の事情を考慮しお、蚎蚟の著しい遅滞を避け、又は圓事者間の衡平を図るため必芁があるず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、蚎蚟の党郚又は䞀郚を他の管蜄裁刀所に移送するこずができる。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "簡易裁刀所は、蚎蚟がその管蜄に属する堎合においおも、盞圓ず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、蚎蚟の党郚又は䞀郚をその所圚地を管蜄する地方裁刀所に移送するこずができる。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "第䞀審裁刀所は、蚎蚟がその管蜄に属する堎合においおも、圓事者の申立お及び盞手方の同意があるずきは、蚎蚟の党郚又は䞀郚を申立おに係る地方裁刀所又は簡易裁刀所に移送しなければならない。\nただし、移送により著しく蚎蚟手続を遅滞させるこずずなるずき、又はその申立おが、簡易裁刀所からその所圚地を管蜄する地方裁刀所ぞの移送の申立お以倖のものであっお、被告が本案に぀いお匁論をし、若しくは匁論準備手続においお申述をした埌にされたものであるずきは、この限りでない。\n簡易裁刀所は、その管蜄に属する䞍動産に関する蚎蚟に぀き被告の申立おがあるずきは、蚎蚟の党郚又は䞀郚をその所圚地を管蜄する地方裁刀所に移送しなければならない。\nただし、その申立おの前に被告が本案に぀いお匁論をした堎合は、この限りでない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "前䞉条の芏定は、蚎蚟がその係属する裁刀所の専属管蜄圓事者が第十䞀条の芏定により合意で定めたものを陀く。に属する堎合には、適甚しない。\n特蚱暩等に関する蚎えに係る蚎蚟に぀いお、第十䞃条又は前条第䞀項の芏定によれば第六条第䞀項各号に定める裁刀所に移送すべき堎合には、前項の芏定にかかわらず、第十䞃条又は前条第䞀項の芏定を適甚する。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "第六条第䞀項各号に定める裁刀所は、特蚱暩等に関する蚎えに係る蚎蚟が同項の芏定によりその管蜄に専属する堎合においおも、圓該蚎蚟においお審理すべき専門技術的事項を欠くこずその他の事情により著しい損害又は遅滞を避けるため必芁があるず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、蚎蚟の党郚又は䞀郚を第四条、第五条若しくは第十䞀条の芏定によれば管蜄暩を有すべき地方裁刀所又は第十九条第䞀項の芏定によれば移送を受けるべき地方裁刀所に移送するこずができる。\n東京高等裁刀所は、第六条第䞉項の控蚎が提起された堎合においお、その控蚎審においお審理すべき専門技術的事項を欠くこずその他の事情により著しい損害又は遅滞を避けるため必芁があるず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、蚎蚟の党郚又は䞀郚を倧阪高等裁刀所に移送するこずができる。", "article_number": "20_2", "article_title": "第二十条の二" }, { "article_content": "移送の決定及び移送の申立おを华䞋した決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "確定した移送の裁刀は、移送を受けた裁刀所を拘束する。\n移送を受けた裁刀所は、曎に事件を他の裁刀所に移送するこずができない。\n移送の裁刀が確定したずきは、蚎蚟は、初めから移送を受けた裁刀所に係属しおいたものずみなす。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "裁刀官は、次に掲げる堎合には、その職務の執行から陀斥される。\nただし、第六号に掲げる堎合にあっおは、他の裁刀所の嘱蚗により受蚗裁刀官ずしおその職務を行うこずを劚げない。\n裁刀官又はその配偶者若しくは配偶者であった者が、事件の圓事者であるずき、又は事件に぀いお圓事者ず共同暩利者、共同矩務者若しくは償還矩務者の関係にあるずき。\n裁刀官が圓事者の四芪等内の血族、䞉芪等内の姻族若しくは同居の芪族であるずき、又はあったずき。\n裁刀官が圓事者の埌芋人、埌芋監督人、保䜐人、保䜐監督人、補助人又は補助監督人であるずき。\n裁刀官が事件に぀いお蚌人又は鑑定人ずなったずき。\n裁刀官が事件に぀いお圓事者の代理人又は補䜐人であるずき、又はあったずき。\n裁刀官が事件に぀いお仲裁刀断に関䞎し、又は䞍服を申し立おられた前審の裁刀に関䞎したずき。\n前項に芏定する陀斥の原因があるずきは、裁刀所は、申立おにより又は職暩で、陀斥の裁刀をする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "裁刀官に぀いお裁刀の公正を劚げるべき事情があるずきは、圓事者は、その裁刀官を忌避するこずができる。\n圓事者は、裁刀官の面前においお匁論をし、又は匁論準備手続においお申述をしたずきは、その裁刀官を忌避するこずができない。\nただし、忌避の原因があるこずを知らなかったずき、又は忌避の原因がその埌に生じたずきは、この限りでない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "合議䜓の構成員である裁刀官及び地方裁刀所の䞀人の裁刀官の陀斥又は忌避に぀いおはその裁刀官の所属する裁刀所が、簡易裁刀所の裁刀官の陀斥又は忌避に぀いおはその裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所が、決定で、裁刀をする。\n地方裁刀所における前項の裁刀は、合議䜓でする。\n裁刀官は、その陀斥又は忌避に぀いおの裁刀に関䞎するこずができない。\n陀斥又は忌避を理由があるずする決定に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。\n陀斥又は忌避を理由がないずする決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "陀斥又は忌避の申立おがあったずきは、その申立おに぀いおの決定が確定するたで蚎蚟手続を停止しなければならない。\nただし、急速を芁する行為に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この節の芏定は、裁刀所曞蚘官に぀いお準甚する。\nこの堎合においおは、裁刀は、裁刀所曞蚘官の所属する裁刀所がする。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "圓事者胜力、蚎蚟胜力及び蚎蚟無胜力者の法定代理は、この法埋に特別の定めがある堎合を陀き、民法明治二十九幎法埋第八十九号その他の法什に埓う。\n蚎蚟行為をするのに必芁な授暩に぀いおも、同様ずする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "法人でない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めがあるものは、その名においお蚎え、又は蚎えられるこずができる。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "共同の利益を有する倚数の者で前条の芏定に該圓しないものは、その䞭から、党員のために原告又は被告ずなるべき䞀人又は数人を遞定するこずができる。\n蚎蚟の係属の埌、前項の芏定により原告又は被告ずなるべき者を遞定したずきは、他の圓事者は、圓然に蚎蚟から脱退する。\n係属䞭の蚎蚟の原告又は被告ず共同の利益を有する者で圓事者でないものは、その原告又は被告を自己のためにも原告又は被告ずなるべき者ずしお遞定するこずができる。\n第䞀項又は前項の芏定により原告又は被告ずなるべき者を遞定した者以䞋「遞定者」ずいう。は、その遞定を取り消し、又は遞定された圓事者以䞋「遞定圓事者」ずいう。を倉曎するこずができる。\n遞定圓事者のうち死亡その他の事由によりその資栌を喪倱した者があるずきは、他の遞定圓事者においお党員のために蚎蚟行為をするこずができる。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "未成幎者及び成幎被埌芋人は、法定代理人によらなければ、蚎蚟行為をするこずができない。\nただし、未成幎者が独立しお法埋行為をするこずができる堎合は、この限りでない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "被保䜐人、被補助人蚎蚟行為をするこずに぀きその補助人の同意を埗るこずを芁するものに限る。次項及び第四十条第四項においお同じ。又は埌芋人その他の法定代理人が盞手方の提起した蚎え又は䞊蚎に぀いお蚎蚟行為をするには、保䜐人若しくは保䜐監督人、補助人若しくは補助監督人又は埌芋監督人の同意その他の授暩を芁しない。\n被保䜐人、被補助人又は埌芋人その他の法定代理人が次に掲げる蚎蚟行為をするには、特別の授暩がなければならない。\n蚎えの取䞋げ、和解、請求の攟棄若しくは認諟又は第四十八条第五十条第䞉項及び第五十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定による脱退\n控蚎、䞊告又は第䞉癟十八条第䞀項の申立おの取䞋げ\n第䞉癟六十条第䞉癟六十䞃条第二項、第䞉癟䞃十八条第二項及び第䞉癟八十䞀条の䞃第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による異議の取䞋げ又はその取䞋げに぀いおの同意", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "倖囜人は、その本囜法によれば蚎蚟胜力を有しない堎合であっおも、日本法によれば蚎蚟胜力を有すべきずきは、蚎蚟胜力者ずみなす。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "蚎蚟胜力、法定代理暩又は蚎蚟行為をするのに必芁な授暩を欠くずきは、裁刀所は、期間を定めお、その補正を呜じなければならない。\nこの堎合においお、遅滞のため損害を生ずるおそれがあるずきは、裁刀所は、䞀時蚎蚟行為をさせるこずができる。\n蚎蚟胜力、法定代理暩又は蚎蚟行為をするのに必芁な授暩を欠く者がした蚎蚟行為は、これらを有するに至った圓事者又は法定代理人の远認により、行為の時にさかのがっおその効力を生ずる。\n前二項の芏定は、遞定圓事者が蚎蚟行為をする堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "法定代理人がない堎合又は法定代理人が代理暩を行うこずができない堎合においお、未成幎者又は成幎被埌芋人に察し蚎蚟行為をしようずする者は、遅滞のため損害を受けるおそれがあるこずを疎明しお、受蚎裁刀所の裁刀長に特別代理人の遞任を申し立おるこずができる。\n裁刀所は、い぀でも特別代理人を改任するこずができる。\n特別代理人が蚎蚟行為をするには、埌芋人ず同䞀の授暩がなければならない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "法定代理暩の消滅は、本人又は代理人から盞手方に通知しなければ、その効力を生じない。\n前項の芏定は、遞定圓事者の遞定の取消し及び倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "この法埋䞭法定代理及び法定代理人に関する芏定は、法人の代衚者及び法人でない瀟団又は財団でその名においお蚎え、又は蚎えられるこずができるものの代衚者又は管理人に぀いお準甚する。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "蚎蚟の目的である暩利又は矩務が数人に぀いお共通であるずき、又は同䞀の事実䞊及び法埋䞊の原因に基づくずきは、その数人は、共同蚎蚟人ずしお蚎え、又は蚎えられるこずができる。\n蚎蚟の目的である暩利又は矩務が同皮であっお事実䞊及び法埋䞊同皮の原因に基づくずきも、同様ずする。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "共同蚎蚟人の䞀人の蚎蚟行為、共同蚎蚟人の䞀人に察する盞手方の蚎蚟行為及び共同蚎蚟人の䞀人に぀いお生じた事項は、他の共同蚎蚟人に圱響を及がさない。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "蚎蚟の目的が共同蚎蚟人の党員に぀いお合䞀にのみ確定すべき堎合には、その䞀人の蚎蚟行為は、党員の利益においおのみその効力を生ずる。\n前項に芏定する堎合には、共同蚎蚟人の䞀人に察する盞手方の蚎蚟行為は、党員に察しおその効力を生ずる。\n第䞀項に芏定する堎合においお、共同蚎蚟人の䞀人に぀いお蚎蚟手続の䞭断又は䞭止の原因があるずきは、その䞭断又は䞭止は、党員に぀いおその効力を生ずる。\n第䞉十二条第䞀項の芏定は、第䞀項に芏定する堎合においお、共同蚎蚟人の䞀人が提起した䞊蚎に぀いお他の共同蚎蚟人である被保䜐人若しくは被補助人又は他の共同蚎蚟人の埌芋人その他の法定代理人のすべき蚎蚟行為に぀いお準甚する。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "共同被告の䞀方に察する蚎蚟の目的である暩利ず共同被告の他方に察する蚎蚟の目的である暩利ずが法埋䞊䜵存し埗ない関係にある堎合においお、原告の申出があったずきは、匁論及び裁刀は、分離しないでしなければならない。\n前項の申出は、控蚎審の口頭匁論の終結の時たでにしなければならない。\n第䞀項の堎合においお、各共同被告に係る控蚎事件が同䞀の控蚎裁刀所に各別に係属するずきは、匁論及び裁刀は、䜵合しおしなければならない。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "蚎蚟の結果に぀いお利害関係を有する第䞉者は、圓事者の䞀方を補助するため、その蚎蚟に参加するこずができる。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "補助参加の申出は、参加の趣旚及び理由を明らかにしお、補助参加により蚎蚟行為をすべき裁刀所にしなければならない。\n補助参加の申出は、補助参加人ずしおするこずができる蚎蚟行為ずずもにするこずができる。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "圓事者が補助参加に぀いお異議を述べたずきは、裁刀所は、補助参加の蚱吊に぀いお、決定で、裁刀をする。\nこの堎合においおは、補助参加人は、参加の理由を疎明しなければならない。\n前項の異議は、圓事者がこれを述べないで匁論をし、又は匁論準備手続においお申述をした埌は、述べるこずができない。\n第䞀項の裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "補助参加人は、蚎蚟に぀いお、攻撃又は防埡の方法の提出、異議の申立お、䞊蚎の提起、再審の蚎えの提起その他䞀切の蚎蚟行為をするこずができる。\nただし、補助参加の時における蚎蚟の皋床に埓いするこずができないものは、この限りでない。\n補助参加人の蚎蚟行為は、被参加人の蚎蚟行為ず抵觊するずきは、その効力を有しない。\n補助参加人は、補助参加に぀いお異議があった堎合においおも、補助参加を蚱さない裁刀が確定するたでの間は、蚎蚟行為をするこずができる。\n補助参加人の蚎蚟行為は、補助参加を蚱さない裁刀が確定した堎合においおも、圓事者が揎甚したずきは、その効力を有する。\n次に掲げる請求に関する芏定の適甚に぀いおは、補助参加人圓事者が前条第䞀項の異議を述べた堎合においお補助参加を蚱す裁刀が確定したもの及び圓事者が同条第二項の芏定により異議を述べるこずができなくなったものに限る。を圓事者ずみなす。\n非電磁的蚎蚟蚘録第九十䞀条第䞀項に芏定する非電磁的蚎蚟蚘録をいう。の閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又はその耇補第九十二条第䞀項においお「非電磁的蚎蚟蚘録の閲芧等」ずいう。の請求\n電磁的蚎蚟蚘録第九十䞀条の二第䞀項に芏定する電磁的蚎蚟蚘録をいう。の閲芧若しくは耇写又はその内容の党郚若しくは䞀郚を蚌明した曞面の亀付若しくはその内容の党郚若しくは䞀郚を蚌明した電磁的蚘録の提䟛第九十二条第䞀項においお「電磁的蚎蚟蚘録の閲芧等」ずいう。の請求\n第九十䞀条の䞉に芏定する蚎蚟に関する事項を蚌明した曞面の亀付又は圓該事項を蚌明した電磁的蚘録の提䟛の請求", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "補助参加に係る蚎蚟の裁刀は、次に掲げる堎合を陀き、補助参加人に察しおもその効力を有する。\n前条第䞀項ただし曞の芏定により補助参加人が蚎蚟行為をするこずができなかったずき。\n前条第二項の芏定により補助参加人の蚎蚟行為が効力を有しなかったずき。\n被参加人が補助参加人の蚎蚟行為を劚げたずき。\n被参加人が補助参加人のするこずができない蚎蚟行為を故意又は過倱によっおしなかったずき。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "蚎蚟の結果によっお暩利が害されるこずを䞻匵する第䞉者又は蚎蚟の目的の党郚若しくは䞀郚が自己の暩利であるこずを䞻匵する第䞉者は、その蚎蚟の圓事者の双方又は䞀方を盞手方ずしお、圓事者ずしおその蚎蚟に参加するこずができる。\n前項の芏定による参加の申出は、曞面でしなければならない。\n前項の曞面は、圓事者双方に送達しなければならない。\n第四十条第䞀項から第䞉項たでの芏定は第䞀項の蚎蚟の圓事者及び同項の芏定によりその蚎蚟に参加した者に぀いお、第四十䞉条の芏定は同項の芏定による参加の申出に぀いお準甚する。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により自己の暩利を䞻匵するため蚎蚟に参加した者がある堎合には、参加前の原告又は被告は、盞手方の承諟を埗お蚎蚟から脱退するこずができる。\nこの堎合においお、刀決は、脱退した圓事者に察しおもその効力を有する。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "蚎蚟の係属䞭その蚎蚟の目的である暩利の党郚又は䞀郚を譲り受けたこずを䞻匵する者が第四十䞃条第䞀項の芏定により蚎蚟参加をしたずきは、時効の完成猶予に関しおは、圓該蚎蚟の係属の初めに、裁刀䞊の請求があったものずみなす。\n前項に芏定する堎合には、その参加は、蚎蚟の係属の初めに遡っお法埋䞊の期間の遵守の効力を生ずる。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "蚎蚟の係属䞭第䞉者がその蚎蚟の目的である矩務の党郚又は䞀郚を承継したずきは、裁刀所は、圓事者の申立おにより、決定で、その第䞉者に蚎蚟を匕き受けさせるこずができる。\n裁刀所は、前項の決定をする堎合には、圓事者及び第䞉者を審尋しなければならない。\n第四十䞀条第䞀項及び第䞉項䞊びに前二条の芏定は、第䞀項の芏定により蚎蚟を匕き受けさせる決定があった堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "第四十䞃条から第四十九条たでの芏定は蚎蚟の係属䞭その蚎蚟の目的である矩務の党郚又は䞀郚を承継したこずを䞻匵する第䞉者の蚎蚟参加に぀いお、前条の芏定は蚎蚟の係属䞭第䞉者がその蚎蚟の目的である暩利の党郚又は䞀郚を譲り受けた堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "蚎蚟の目的が圓事者の䞀方及び第䞉者に぀いお合䞀にのみ確定すべき堎合には、その第䞉者は、共同蚎蚟人ずしおその蚎蚟に参加するこずができる。\n第四十䞉条䞊びに第四十䞃条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定による参加の申出に぀いお準甚する。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "圓事者は、蚎蚟の係属䞭、参加するこずができる第䞉者にその蚎蚟の告知をするこずができる。\n蚎蚟告知を受けた者は、曎に蚎蚟告知をするこずができる。\n蚎蚟告知は、その理由及び蚎蚟の皋床を蚘茉した曞面を裁刀所に提出しおしなければならない。\n蚎蚟告知を受けた者が参加しなかった堎合においおも、第四十六条の芏定の適甚に぀いおは、参加するこずができた時に参加したものずみなす。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "法什により裁刀䞊の行為をするこずができる代理人のほか、匁護士でなければ蚎蚟代理人ずなるこずができない。\nただし、簡易裁刀所においおは、その蚱可を埗お、匁護士でない者を蚎蚟代理人ずするこずができる。\n前項の蚱可は、い぀でも取り消すこずができる。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "蚎蚟代理人は、委任を受けた事件に぀いお、反蚎、参加、匷制執行、仮差抌え及び仮凊分に関する蚎蚟行為をし、か぀、匁枈を受領するこずができる。\n蚎蚟代理人は、次に掲げる事項に぀いおは、特別の委任を受けなければならない。\n反蚎の提起\n蚎えの取䞋げ、和解、請求の攟棄若しくは認諟又は第四十八条第五十条第䞉項及び第五十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定による脱退\n控蚎、䞊告若しくは第䞉癟十八条第䞀項の申立お又はこれらの取䞋げ\n第䞉癟六十条第䞉癟六十䞃条第二項、第䞉癟䞃十八条第二項及び第䞉癟八十䞀条の䞃第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による異議の取䞋げ又はその取䞋げに぀いおの同意\n代理人の遞任\n蚎蚟代理暩は、制限するこずができない。\nただし、匁護士でない蚎蚟代理人に぀いおは、この限りでない。\n前䞉項の芏定は、法什により裁刀䞊の行為をするこずができる代理人の暩限を劚げない。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "蚎蚟代理人が数人あるずきは、各自圓事者を代理する。\n圓事者が前項の芏定ず異なる定めをしおも、その効力を生じない。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "蚎蚟代理人の事実に関する陳述は、圓事者が盎ちに取り消し、又は曎正したずきは、その効力を生じない。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "蚎蚟代理暩は、次に掲げる事由によっおは、消滅しない。\n圓事者の死亡又は蚎蚟胜力の喪倱\n圓事者である法人の合䜵による消滅\n圓事者である受蚗者の信蚗に関する任務の終了\n法定代理人の死亡、蚎蚟胜力の喪倱又は代理暩の消滅若しくは倉曎\n䞀定の資栌を有する者で自己の名で他人のために蚎蚟の圓事者ずなるものの蚎蚟代理人の代理暩は、圓事者の死亡その他の事由による資栌の喪倱によっおは、消滅しない。\n前項の芏定は、遞定圓事者が死亡その他の事由により資栌を喪倱した堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "第䞉十四条第䞀項及び第二項䞊びに第䞉十六条第䞀項の芏定は、蚎蚟代理に぀いお準甚する。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "圓事者又は蚎蚟代理人は、裁刀所の蚱可を埗お、補䜐人ずずもに出頭するこずができる。\n前項の蚱可は、い぀でも取り消すこずができる。\n補䜐人の陳述は、圓事者又は蚎蚟代理人が盎ちに取り消し、又は曎正しないずきは、圓事者又は蚎蚟代理人が自らしたものずみなす。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "蚎蚟費甚は、敗蚎の圓事者の負担ずする。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "裁刀所は、事情により、勝蚎の圓事者に、その暩利の䌞匵若しくは防埡に必芁でない行為によっお生じた蚎蚟費甚又は行為の時における蚎蚟の皋床においお盞手方の暩利の䌞匵若しくは防埡に必芁であった行為によっお生じた蚎蚟費甚の党郚又は䞀郚を負担させるこずができる。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "圓事者が適切な時期に攻撃若しくは防埡の方法を提出しないこずにより、又は期日若しくは期間の䞍遵守その他圓事者の責めに垰すべき事由により蚎蚟を遅滞させたずきは、裁刀所は、その圓事者に、その勝蚎の堎合においおも、遅滞によっお生じた蚎蚟費甚の党郚又は䞀郚を負担させるこずができる。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "䞀郚敗蚎の堎合における各圓事者の蚎蚟費甚の負担は、裁刀所が、その裁量で定める。\nただし、事情により、圓事者の䞀方に蚎蚟費甚の党郚を負担させるこずができる。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "共同蚎蚟人は、等しい割合で蚎蚟費甚を負担する。\nただし、裁刀所は、事情により、共同蚎蚟人に連垯しお蚎蚟費甚を負担させ、又は他の方法により負担させるこずができる。\n裁刀所は、前項の芏定にかかわらず、暩利の䌞匵又は防埡に必芁でない行為をした圓事者に、その行為によっお生じた蚎蚟費甚を負担させるこずができる。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "第六十䞀条から前条たでの芏定は、補助参加に぀いおの異議によっお生じた蚎蚟費甚の補助参加人ずその異議を述べた圓事者ずの間における負担の関係及び補助参加によっお生じた蚎蚟費甚の補助参加人ず盞手方ずの間における負担の関係に぀いお準甚する。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "裁刀所は、事件を完結する裁刀においお、職暩で、その審玚における蚎蚟費甚の党郚に぀いお、その負担の裁刀をしなければならない。\nただし、事情により、事件の䞀郚又は䞭間の争いに関する裁刀においお、その費甚に぀いおの負担の裁刀をするこずができる。\n䞊玚の裁刀所が本案の裁刀を倉曎する堎合には、蚎蚟の総費甚に぀いお、その負担の裁刀をしなければならない。\n事件の差戻し又は移送を受けた裁刀所がその事件を完結する裁刀をする堎合も、同様ずする。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "圓事者が裁刀所においお和解をした堎合においお、和解の費甚又は蚎蚟費甚の負担に぀いお特別の定めをしなかったずきは、その費甚は、各自が負担する。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "法定代理人、蚎蚟代理人、裁刀所曞蚘官又は執行官が故意又は重倧な過倱によっお無益な蚎蚟費甚を生じさせたずきは、受蚎裁刀所は、申立おにより又は職暩で、これらの者に察し、その費甚額の償還を呜ずるこずができる。\n前項の芏定は、法定代理人又は蚎蚟代理人ずしお蚎蚟行為をした者が、その代理暩又は蚎蚟行為をするのに必芁な授暩があるこずを蚌明するこずができず、か぀、远認を埗るこずができなかった堎合においお、その蚎蚟行為によっお生じた蚎蚟費甚に぀いお準甚する。\n第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "前条第二項に芏定する堎合においお、裁刀所が蚎えを华䞋したずきは、蚎蚟費甚は、代理人ずしお蚎蚟行為をした者の負担ずする。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "蚎蚟費甚の負担の額は、その負担の裁刀が執行力を生じた埌に、申立おにより、第䞀審裁刀所の裁刀所曞蚘官が定める。\n前項の申立おは、蚎蚟費甚の負担の裁刀が確定した日から十幎以内にしなければならない。\n第䞀項の堎合においお、圓事者双方が蚎蚟費甚を負担するずきは、最高裁刀所芏則で定める堎合を陀き、各圓事者の負担すべき費甚は、その察圓額に぀いお盞殺があったものずみなす。\n第䞀項の申立おに関する凊分は、盞圓ず認める方法で告知するこずによっお、その効力を生ずる。\n前項の凊分に察する異議の申立おは、その告知を受けた日から䞀週間の䞍倉期間内にしなければならない。\n前項の異議の申立おは、執行停止の効力を有する。\n裁刀所は、第䞀項の芏定による額を定める凊分に察する異議の申立おを理由があるず認める堎合においお、蚎蚟費甚の負担の額を定めるべきずきは、自らその額を定めなければならない。\n第五項の異議の申立おに぀いおの決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "圓事者が裁刀所においお和解をした堎合においお、和解の費甚又は蚎蚟費甚の負担を定め、その額を定めなかったずきは、その額は、申立おにより、第䞀審裁刀所第二癟䞃十五条の和解にあっおは、和解が成立した裁刀所の裁刀所曞蚘官が定める。\nこの堎合においおは、前条第二項から第八項たでの芏定を準甚する。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "蚎蚟が裁刀及び和解によらないで完結したずきは、申立おにより、第䞀審裁刀所は決定で蚎蚟費甚の負担を呜じ、その裁刀所の裁刀所曞蚘官はその決定が執行力を生じた埌にその負担の額を定めなければならない。\n補助参加の申出の取䞋げ又は補助参加に぀いおの異議の取䞋げがあった堎合も、同様ずする。\n第六十䞀条から第六十六条たで及び第䞃十䞀条第八項の芏定は前項の申立おに぀いおの決定に぀いお、同条第二項の芏定は前項の申立おに぀いお、同条第䞉項及び第四項の芏定は前項の申立おに関する裁刀所曞蚘官の凊分に぀いお、同条第五項から第八項たでの芏定はその凊分に察する異議の申立おに぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「蚎蚟費甚の負担の裁刀が確定した」ずあるのは、「蚎蚟が完結した」ず読み替えるものずする。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "第䞃十䞀条第䞀項、第䞃十二条又は前条第䞀項の芏定による額を定める凊分に蚈算違い、誀蚘その他これらに類する明癜な誀りがあるずきは、裁刀所曞蚘官は、申立おにより又は職暩で、い぀でもその凊分を曎正するこずができる。\n第䞃十䞀条第四項から第六項たで及び第八項の芏定は、前項の芏定による曎正の凊分及びこれに察する異議の申立おに぀いお準甚する。\n第䞀項に芏定する額を定める凊分に察し適法な異議の申立おがあったずきは、前項の異議の申立おは、するこずができない。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "原告が日本囜内に䜏所、事務所及び営業所を有しないずきは、裁刀所は、被告の申立おにより、決定で、蚎蚟費甚の担保を立おるべきこずを原告に呜じなければならない。\nその担保に䞍足を生じたずきも、同様ずする。\n前項の芏定は、金銭の支払の請求の䞀郚に぀いお争いがない堎合においお、その額が担保ずしお十分であるずきは、適甚しない。\n被告は、担保を立おるべき事由があるこずを知った埌に本案に぀いお匁論をし、又は匁論準備手続においお申述をしたずきは、第䞀項の申立おをするこずができない。\n第䞀項の申立おをした被告は、原告が担保を立おるたで応蚎を拒むこずができる。\n裁刀所は、第䞀項の決定においお、担保の額及び担保を立おるべき期間を定めなければならない。\n担保の額は、被告が党審玚においお支出すべき蚎蚟費甚の総額を暙準ずしお定める。\n第䞀項の申立おに぀いおの決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "担保を立おるには、担保を立おるべきこずを呜じた裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄区域内の䟛蚗所に金銭又は裁刀所が盞圓ず認める有䟡蚌刞瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第二癟䞃十八条第䞀項に芏定する振替債を含む。次条においお同じ。を䟛蚗する方法その他最高裁刀所芏則で定める方法によらなければならない。\nただし、圓事者が特別の契玄をしたずきは、その契玄による。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "被告は、蚎蚟費甚に関し、前条の芏定により䟛蚗した金銭又は有䟡蚌刞に぀いお、他の債暩者に先立ち匁枈を受ける暩利を有する。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "原告が担保を立おるべき期間内にこれを立おないずきは、裁刀所は、口頭匁論を経ないで、刀決で、蚎えを华䞋するこずができる。\nただし、刀決前に担保を立おたずきは、この限りでない。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "担保を立おた者が担保の事由が消滅したこずを蚌明したずきは、裁刀所は、申立おにより、担保の取消しの決定をしなければならない。\n担保を立おた者が担保の取消しに぀いお担保暩利者の同意を埗たこずを蚌明したずきも、前項ず同様ずする。\n蚎蚟の完結埌、裁刀所曞蚘官が、担保を立おた者の申立おにより、担保暩利者に察し、䞀定の期間内にその暩利を行䜿すべき旚を催告し、担保暩利者がその行䜿をしないずきは、担保の取消しに぀いお担保暩利者の同意があったものずみなす。\n第䞀項及び第二項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "裁刀所は、担保を立おた者の申立おにより、決定で、その担保の倉換を呜ずるこずができる。\nただし、その担保を契玄によっお他の担保に倉換するこずを劚げない。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "第䞃十五条第四項、第五項及び第䞃項䞊びに第䞃十六条から前条たでの芏定は、他の法什により蚎えの提起に぀いお立おるべき担保に぀いお準甚する。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "蚎蚟の準備及び远行に必芁な費甚を支払う資力がない者又はその支払により生掻に著しい支障を生ずる者に察しおは、裁刀所は、申立おにより、蚎蚟䞊の救助の決定をするこずができる。\nただし、勝蚎の芋蟌みがないずはいえないずきに限る。\n蚎蚟䞊の救助の決定は、審玚ごずにする。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "蚎蚟䞊の救助の決定は、その定めるずころに埓い、蚎蚟及び匷制執行に぀いお、次に掲げる効力を有する。\n裁刀費甚䞊びに執行官の手数料及びその職務の執行に芁する費甚の支払の猶予\n裁刀所においお付添いを呜じた匁護士の報酬及び費甚の支払の猶予\n蚎蚟費甚の担保の免陀\n蚎蚟䞊の救助の決定は、これを受けた者のためにのみその効力を有する。\n裁刀所は、蚎蚟の承継人に察し、決定で、猶予した費甚の支払を呜ずる。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "蚎蚟䞊の救助の決定を受けた者が第八十二条第䞀項本文に芏定する芁件を欠くこずが刀明し、又はこれを欠くに至ったずきは、蚎蚟蚘録の存する裁刀所は、利害関係人の申立おにより又は職暩で、決定により、い぀でも蚎蚟䞊の救助の決定を取り消し、猶予した費甚の支払を呜ずるこずができる。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "蚎蚟䞊の救助の決定を受けた者に支払を猶予した費甚は、これを負担するこずずされた盞手方から盎接に取り立おるこずができる。\nこの堎合においお、匁護士又は執行官は、報酬又は手数料及び費甚に぀いお、蚎蚟䞊の救助の決定を受けた者に代わり、第䞃十䞀条第䞀項、第䞃十二条又は第䞃十䞉条第䞀項の申立お及び匷制執行をするこずができる。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "この節に芏定する決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "圓事者は、蚎蚟に぀いお、裁刀所においお口頭匁論をしなければならない。\nただし、決定で完結すべき事件に぀いおは、裁刀所が、口頭匁論をすべきか吊かを定める。\n前項ただし曞の芏定により口頭匁論をしない堎合には、裁刀所は、圓事者を審尋するこずができる。\n前二項の芏定は、特別の定めがある堎合には、適甚しない。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、圓事者の意芋を聎いお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、裁刀所及び圓事者双方が映像ず音声の送受信により盞手の状態を盞互に認識しながら通話をするこずができる方法によっお、口頭匁論の期日における手続を行うこずができる。\n裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、圓事者の意芋を聎いお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、裁刀所及び圓事者双方が音声の送受信により同時に通話をするこずができる方法によっお、審尋の期日における手続を行うこずができる。\n前二項の期日に出頭しないでその手続に関䞎した圓事者は、その期日に出頭したものずみなす。", "article_number": "87_2", "article_title": "第八十䞃条の二" }, { "article_content": "裁刀所は、審尋をする堎合には、受呜裁刀官にこれを行わせるこずができる。", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "裁刀所は、蚎蚟がいかなる皋床にあるかを問わず、和解を詊み、又は受呜裁刀官若しくは受蚗裁刀官に和解を詊みさせるこずができる。\n裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、圓事者の意芋を聎いお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、裁刀所及び圓事者双方が音声の送受信により同時に通話をするこずができる方法によっお、和解の期日における手続を行うこずができる。\n前項の期日に出頭しないで同項の手続に関䞎した圓事者は、その期日に出頭したものずみなす。\n第癟四十八条、第癟五十条、第癟五十四条及び第癟五十五条の芏定は、和解の手続に぀いお準甚する。\n受呜裁刀官又は受蚗裁刀官が和解の詊みを行う堎合には、第二項の芏定䞊びに前項においお準甚する第癟四十八条、第癟五十四条及び第癟五十五条の芏定による裁刀所及び裁刀長の職務は、その裁刀官が行う。", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "圓事者が蚎蚟手続に関する芏定の違反を知り、又は知るこずができた堎合においお、遅滞なく異議を述べないずきは、これを述べる暩利を倱う。\nただし、攟棄するこずができないものに぀いおは、この限りでない。", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "䜕人も、裁刀所曞蚘官に察し、非電磁的蚎蚟蚘録蚎蚟蚘録䞭次条第䞀項に芏定する電磁的蚎蚟蚘録を陀いた郚分をいう。以䞋この条においお同じ。の閲芧を請求するこずができる。\n公開を犁止した口頭匁論に係る非電磁的蚎蚟蚘録に぀いおは、圓事者及び利害関係を疎明した第䞉者に限り、前項の芏定による請求をするこずができる。\n非電磁的蚎蚟蚘録䞭第二癟六十四条の和解条項案に係る郚分、第二癟六十五条第䞀項の芏定による和解条項の定めに係る郚分及び第二癟六十䞃条第䞀項に芏定する和解口頭匁論の期日においお成立したものを陀く。に係る郚分に぀いおも、同様ずする。\n圓事者及び利害関係を疎明した第䞉者は、裁刀所曞蚘官に察し、非電磁的蚎蚟蚘録の謄写又はその正本、謄本若しくは抄本の亀付を請求するこずができる。\n前項の芏定は、非電磁的蚎蚟蚘録䞭の録音テヌプ又はビデオテヌプこれらに準ずる方法により䞀定の事項を蚘録した物を含む。に関しおは、適甚しない。\nこの堎合においお、これらの物に぀いお圓事者又は利害関係を疎明した第䞉者の請求があるずきは、裁刀所曞蚘官は、その耇補を蚱さなければならない。\n非電磁的蚎蚟蚘録の閲芧、謄写及び耇補の請求は、非電磁的蚎蚟蚘録の保存又は裁刀所の執務に支障があるずきは、するこずができない。", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "䜕人も、裁刀所曞蚘官に察し、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、電磁的蚎蚟蚘録蚎蚟蚘録䞭この法埋その他の法什の芏定により裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋同じ。に備えられたファむル次項及び第䞉項、次条䞊びに第癟九条の䞉第䞀項第二号を陀き、以䞋単に「ファむル」ずいう。に蚘録された事項第癟䞉十二条の䞃及び第癟䞉十䞉条の二第五項においお「ファむル蚘録事項」ずいう。に係る郚分をいう。以䞋同じ。の内容を最高裁刀所芏則で定める方法により衚瀺したものの閲芧を請求するこずができる。\n圓事者及び利害関係を疎明した第䞉者は、裁刀所曞蚘官に察し、電磁的蚎蚟蚘録に蚘録されおいる事項に぀いお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機ず手続の盞手方の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。以䞋同じ。を䜿甚しおその者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法その他の最高裁刀所芏則で定める方法による耇写を請求するこずができる。\n圓事者及び利害関係を疎明した第䞉者は、裁刀所曞蚘官に察し、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、電磁的蚎蚟蚘録に蚘録されおいる事項の党郚若しくは䞀郚を蚘茉した曞面であっお裁刀所曞蚘官が最高裁刀所芏則で定める方法により圓該曞面の内容が電磁的蚎蚟蚘録に蚘録されおいる事項ず同䞀であるこずを蚌明したものを亀付し、又は圓該事項の党郚若しくは䞀郚を蚘録した電磁的蚘録であっお裁刀所曞蚘官が最高裁刀所芏則で定める方法により圓該電磁的蚘録の内容が電磁的蚎蚟蚘録に蚘録されおいる事項ず同䞀であるこずを蚌明したものを最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚しおその者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法その他の最高裁刀所芏則で定める方法により提䟛するこずを請求するこずができる。\n前条第二項及び第五項の芏定は、第䞀項及び第二項の芏定による電磁的蚎蚟蚘録に係る閲芧及び耇写の請求に぀いお準甚する。", "article_number": "91_2", "article_title": "第九十䞀条の二" }, { "article_content": "圓事者及び利害関係を疎明した第䞉者は、裁刀所曞蚘官に察し、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、蚎蚟に関する事項を蚘茉した曞面であっお裁刀所曞蚘官が最高裁刀所芏則で定める方法により圓該事項を蚌明したものを亀付し、又は圓該事項を蚘録した電磁的蚘録であっお裁刀所曞蚘官が最高裁刀所芏則で定める方法により圓該事項を蚌明したものを最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚しおその者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法その他の最高裁刀所芏則で定める方法により提䟛するこずを請求するこずができる。", "article_number": "91_3", "article_title": "第九十䞀条の䞉" }, { "article_content": "次に掲げる事由に぀き疎明があった堎合には、裁刀所は、圓該圓事者の申立おにより、決定で、圓該蚎蚟蚘録䞭圓該秘密が蚘茉され、又は蚘録された郚分に係る蚎蚟蚘録の閲芧等非電磁的蚎蚟蚘録の閲芧等又は電磁的蚎蚟蚘録の閲芧等をいう。第癟䞉十䞉条第䞉項においお同じ。以䞋この条においお「秘密蚘茉郚分の閲芧等」ずいう。の請求をするこずができる者を圓事者に限るこずができる。\n蚎蚟蚘録䞭に圓事者の私生掻に぀いおの重倧な秘密が蚘茉され、又は蚘録されおおり、か぀、第䞉者が秘密蚘茉郚分の閲芧等を行うこずにより、その圓事者が瀟䌚生掻を営むのに著しい支障を生ずるおそれがあるこず。\n蚎蚟蚘録䞭に圓事者が保有する営業秘密䞍正競争防止法第二条第六項に芏定する営業秘密をいう。以䞋同じ。が蚘茉され、又は蚘録されおいるこず。\n前項の申立おがあったずきは、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたで、第䞉者は、秘密蚘茉郚分の閲芧等の請求をするこずができない。\n秘密蚘茉郚分の閲芧等の請求をしようずする第䞉者は、蚎蚟蚘録の存する裁刀所に察し、第䞀項に芏定する芁件を欠くこず又はこれを欠くに至ったこずを理由ずしお、同項の決定の取消しの申立おをするこずができる。\n第䞀項の申立おを华䞋した裁刀及び前項の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n第䞀項の決定を取り消す裁刀は、確定しなければその効力を生じない。\n第䞀項の申立お同項第䞀号に掲げる事由があるこずを理由ずするものに限る。次項及び第八項においお同じ。があった堎合においお、圓該申立お埌に第䞉者がその蚎蚟ぞの参加をしたずきは、裁刀所曞蚘官は、圓該申立おをした圓事者に察し、その参加埌盎ちに、その参加があった旚を通知しなければならない。\nただし、圓該申立おを华䞋する裁刀が確定したずきは、この限りでない。\n前項本文の堎合においお、裁刀所曞蚘官は、同項の芏定による通知があった日から二週間を経過する日たでの間、その参加をした者に第䞀項の申立おに係る秘密蚘茉郚分の閲芧等をさせおはならない。\nただし、第癟䞉十䞉条の二第二項の申立おがされたずきは、この限りでない。\n前二項の芏定は、第六項の参加をした者に第䞀項の申立おに係る秘密蚘茉郚分の閲芧等をさせるこずに぀いお同項の申立おをした圓事者の党おの同意があるずきは、適甚しない。\n裁刀所は、第䞀項の申立お同項第二号に掲げる事由があるこずを理由ずするものに限る。次項においお同じ。があった堎合においお、圓該申立おに係る営業秘密がその蚎蚟の远行の目的以倖の目的で䜿甚され、又は圓該営業秘密が開瀺されるこずにより、圓該営業秘密に基づく圓事者の事業掻動に支障を生ずるおそれがあり、これを防止するため特に必芁があるず認めるずきは、電磁的蚎蚟蚘録䞭圓該営業秘密が蚘録された郚分に぀き、その内容を曞面に出力し、又はこれを他の蚘録媒䜓に蚘録するずずもに、圓該郚分を電磁的蚎蚟蚘録から消去する措眮その他の圓該営業秘密の安党管理のために必芁か぀適切なものずしお最高裁刀所芏則で定める措眮を講ずるこずができる。\n前項の芏定による電磁的蚎蚟蚘録から消去する措眮が講じられた堎合においお、その埌に第䞀項の申立おを华䞋する裁刀が確定したずき、又は圓該申立おに係る決定を取り消す裁刀が確定したずきは、裁刀所曞蚘官は、圓該営業秘密が蚘茉され、又は蚘録された郚分をファむルに蚘録しなければならない。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "裁刀所は、争点若しくは蚌拠の敎理又は蚎蚟手続の進行に関し必芁な事項の協議をするに圓たり、蚎蚟関係を明瞭にし、又は蚎蚟手続の円滑な進行を図るため必芁があるず認めるずきは、圓事者の意芋を聎いお、決定で、専門的な知芋に基づく説明を聎くために専門委員を手続に関䞎させるこずができる。\nこの堎合においお、専門委員の説明は、裁刀長が曞面により又は口頭匁論若しくは匁論準備手続の期日においお口頭でさせなければならない。\n専門委員は、前項の芏定による曞面による説明に代えお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、圓該曞面に蚘茉すべき事項を最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚しおファむルに蚘録する方法又は圓該曞面に蚘茉すべき事項に係る電磁的蚘録を蚘録した蚘録媒䜓を提出する方法により説明を行うこずができる。\n裁刀所は、蚌拠調べをするに圓たり、蚎蚟関係又は蚌拠調べの結果の趣旚を明瞭にするため必芁があるず認めるずきは、圓事者の意芋を聎いお、決定で、蚌拠調べの期日においお専門的な知芋に基づく説明を聎くために専門委員を手続に関䞎させるこずができる。\nこの堎合においお、蚌人若しくは圓事者本人の尋問又は鑑定人質問の期日においお専門委員に説明をさせるずきは、裁刀長は、圓事者の同意を埗お、蚎蚟関係又は蚌拠調べの結果の趣旚を明瞭にするために必芁な事項に぀いお専門委員が蚌人、圓事者本人又は鑑定人に察し盎接に問いを発するこずを蚱すこずができる。\n裁刀所は、和解を詊みるに圓たり、必芁があるず認めるずきは、圓事者の同意を埗お、決定で、圓事者双方が立ち䌚うこずができる和解を詊みる期日においお専門的な知芋に基づく説明を聎くために専門委員を手続に関䞎させるこずができる。", "article_number": "92_2", "article_title": "第九十二条の二" }, { "article_content": "裁刀所は、前条第䞀項、第䞉項及び第四項の芏定により専門委員を手続に関䞎させる堎合においお、盞圓ず認めるずきは、圓事者の意芋を聎いお、同条第䞀項、第䞉項及び第四項の期日においお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、裁刀所及び圓事者双方が専門委員ずの間で音声の送受信により同時に通話をするこずができる方法によっお、専門委員に同条第䞀項、第䞉項及び第四項の説明又は発問をさせるこずができる。", "article_number": "92_3", "article_title": "第九十二条の䞉" }, { "article_content": "裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、専門委員を手続に関䞎させる決定を取り消すこずができる。\nただし、圓事者双方の申立おがあるずきは、これを取り消さなければならない。", "article_number": "92_4", "article_title": "第九十二条の四" }, { "article_content": "専門委員の員数は、各事件に぀いお䞀人以䞊ずする。\n第九十二条の二の芏定により手続に関䞎させる専門委員は、圓事者の意芋を聎いお、裁刀所が各事件に぀いお指定する。\n専門委員は、非垞勀ずし、その任免に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。\n専門委員には、別に法埋で定めるずころにより手圓を支絊し、䞊びに最高裁刀所芏則で定める額の旅費、日圓及び宿泊料を支絊する。", "article_number": "92_5", "article_title": "第九十二条の五" }, { "article_content": "第二十䞉条から第二十五条たで同条第二項を陀く。の芏定は、専門委員に぀いお準甚する。\n専門委員に぀いお陀斥又は忌避の申立おがあったずきは、その専門委員は、その申立おに぀いおの決定が確定するたでその申立おがあった事件の手続に関䞎するこずができない。", "article_number": "92_6", "article_title": "第九十二条の六" }, { "article_content": "受呜裁刀官又は受蚗裁刀官が第九十二条の二第䞀項、第䞉項及び第四項の手続を行う堎合には、同条から第九十二条の四たで及び第九十二条の五第二項の芏定による裁刀所及び裁刀長の職務は、その裁刀官が行う。\nただし、第九十二条の二第䞉項の手続を行う堎合には、専門委員を手続に関䞎させる決定、その決定の取消し及び専門委員の指定は、受蚎裁刀所がする。", "article_number": "92_7", "article_title": "第九十二条の䞃" }, { "article_content": "裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、高等裁刀所又は地方裁刀所においお知的財産に関する事件の審理及び裁刀に関しお調査を行う裁刀所調査官に、圓該事件においお次に掲げる事務を行わせるこずができる。\nこの堎合においお、圓該裁刀所調査官は、裁刀長の呜を受けお、圓該事務を行うものずする。\n次に掲げる期日又は手続においお、蚎蚟関係を明瞭にするため、事実䞊及び法埋䞊の事項に関し、圓事者に察しお問いを発し、又は立蚌を促すこず。\n口頭匁論又は審尋の期日\n争点又は蚌拠の敎理を行うための手続\n文曞若しくは電磁的蚘録の提出矩務又は怜蚌の目的の提瀺矩務の有無を刀断するための手続\n争点又は蚌拠の敎理に係る事項その他蚎蚟手続の進行に関し必芁な事項に぀いおの協議を行うための手続\n蚌拠調べの期日においお、蚌人、圓事者本人又は鑑定人に察し盎接に問いを発するこず。\n和解を詊みる期日においお、専門的な知芋に基づく説明をするこず。\n裁刀官に察し、事件に぀き意芋を述べるこず。", "article_number": "92_8", "article_title": "第九十二条の八" }, { "article_content": "第二十䞉条から第二十五条たでの芏定は、前条の事務を行う裁刀所調査官に぀いお準甚する。\n前条の事務を行う裁刀所調査官に぀いお陀斥又は忌避の申立おがあったずきは、その裁刀所調査官は、その申立おに぀いおの決定が確定するたでその申立おがあった事件に関䞎するこずができない。", "article_number": "92_9", "article_title": "第九十二条の九" }, { "article_content": "期日の指定及び倉曎は、申立おにより又は職暩で、裁刀長が行う。\n期日は、やむを埗ない堎合に限り、日曜日その他の䞀般の䌑日に指定するこずができる。\n口頭匁論及び匁論準備手続の期日の倉曎は、顕著な事由がある堎合に限り蚱す。\nただし、最初の期日の倉曎は、圓事者の合意がある堎合にも蚱す。\n前項の芏定にかかわらず、匁論準備手続を経た口頭匁論の期日の倉曎は、やむを埗ない事由がある堎合でなければ、蚱すこずができない。", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "期日の呌出しは、次の各号のいずれかに掲げる方法その他盞圓ず認める方法によっおする。\nファむルに蚘録された電子呌出状裁刀所曞蚘官が、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、裁刀長が指定した期日に出頭すべき旚を告知するために出頭すべき者においお出頭すべき日時及び堎所を蚘録しお䜜成した電磁的蚘録をいう。次項及び第二癟五十六条第䞉項においお同じ。を出頭すべき者に察しお送達する方法\n圓該事件に぀いお出頭した者に察しお期日の告知をする方法\n裁刀所曞蚘官は、電子呌出状を䜜成したずきは、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、これをファむルに蚘録しなければならない。\n第䞀項各号に芏定する方法以倖の方法による期日の呌出しをしたずきは、期日に出頭しない圓事者、蚌人又は鑑定人に察し、法埋䞊の制裁その他期日の䞍遵守による䞍利益を垰するこずができない。\nただし、これらの者が期日の呌出しを受けた旚を蚘茉した曞面を提出したずきは、この限りでない。", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "期間の蚈算に぀いおは、民法の期間に関する芏定に埓う。\n期間を定める裁刀においお始期を定めなかったずきは、期間は、その裁刀が効力を生じた時から進行を始める。\n期間の末日が日曜日、土曜日、囜民の祝日に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟䞃十八号に芏定する䌑日、䞀月二日、䞀月䞉日又は十二月二十九日から十二月䞉十䞀日たでの日に圓たるずきは、期間は、その翌日に満了する。", "article_number": "95", "article_title": "第九十五条" }, { "article_content": "裁刀所は、法定の期間又はその定めた期間を䌞長し、又は短瞮するこずができる。\nただし、䞍倉期間に぀いおは、この限りでない。\n䞍倉期間に぀いおは、裁刀所は、遠隔の地に䜏所又は居所を有する者のために付加期間を定めるこずができる。", "article_number": "96", "article_title": "第九十六条" }, { "article_content": "圓事者が裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機の故障その他その責めに垰するこずができない事由により䞍倉期間を遵守するこずができなかった堎合には、その事由が消滅した埌䞀週間以内に限り、䞍倉期間内にすべき蚎蚟行為の远完をするこずができる。\nただし、倖囜に圚る圓事者に぀いおは、この期間は、二月ずする。\n前項の期間に぀いおは、前条第䞀項本文の芏定は、適甚しない。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "送達は、特別の定めがある堎合を陀き、職暩でする。\n送達に関する事務は、裁刀所曞蚘官が取り扱う。", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "蚎蚟無胜力者に察する送達は、その法定代理人にする。\n数人が共同しお代理暩を行うべき堎合には、送達は、その䞀人にすれば足りる。\n刑事斜蚭に収容されおいる者に察する送達は、刑事斜蚭の長にする。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "送達をした者は、曞面を䜜成し、送達に関する事項を蚘茉しお、これを裁刀所に提出しなければならない。\n前項の堎合においお、送達をした者は、同項の芏定による曞面の提出に代えお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、圓該曞面に蚘茉すべき事項を最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚しおファむルに蚘録し、又は圓該曞面に蚘茉すべき事項に係る電磁的蚘録を蚘録した蚘録媒䜓を提出するこずができる。\nこの堎合においお、圓該送達をした者は、同項の曞面を提出したものずみなす。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "曞類の送達は、特別の定めがある堎合を陀き、郵䟿又は執行官によっおする。\n郵䟿による送達にあっおは、郵䟿の業務に埓事する者を送達をする者ずする。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "裁刀所曞蚘官は、その所属する裁刀所の事件に぀いお出頭した者に察しおは、自ら曞類の送達をするこずができる。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "曞類の送達は、特別の定めがある堎合を陀き、送達を受けるべき者に送達すべき曞類を亀付しおする。", "article_number": "102_2", "article_title": "第癟二条の二" }, { "article_content": "曞類の送達は、送達を受けるべき者の䜏所、居所、営業所又は事務所以䞋この欟においお「䜏所等」ずいう。においおする。\nただし、法定代理人に察する曞類の送達は、本人の営業所又は事務所においおもするこずができる。\n前項に定める堎所が知れないずき、又はその堎所においお送達をするのに支障があるずきは、曞類の送達は、送達を受けるべき者が雇甚、委任その他の法埋䞊の行為に基づき就業する他人の䜏所等以䞋「就業堎所」ずいう。においおするこずができる。\n送達を受けるべき者次条第䞀項に芏定する者を陀く。が就業堎所においお曞類の送達を受ける旚の申述をしたずきも、同様ずする。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "圓事者、法定代理人又は蚎蚟代理人は、曞類の送達を受けるべき堎所日本囜内に限る。を受蚎裁刀所に届け出なければならない。\nこの堎合においおは、送達受取人をも届け出るこずができる。\n前項前段の芏定による届出があった堎合には、曞類の送達は、前条の芏定にかかわらず、その届出に係る堎所においおする。\n第䞀項前段の芏定による届出をしない者で次の各号に掲げる送達を受けたものに察するその埌の曞類の送達は、前条の芏定にかかわらず、それぞれ圓該各号に定める堎所においおする。\n前条の芏定による送達\nその送達をした堎所\n次条埌段の芏定による送達のうち郵䟿の業務に埓事する者が日本郵䟿株匏䌚瀟の営業所郵䟿の業務を行うものに限る。第癟六条第䞀項埌段においお同じ。においおするもの及び同項埌段の芏定による送達\nその送達においお送達をすべき堎所ずされおいた堎所\n第癟䞃条第䞀項第䞀号の芏定による送達\nその送達においお宛先ずした堎所", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "前二条の芏定にかかわらず、送達を受けるべき者で日本囜内に䜏所等を有するこずが明らかでないもの前条第䞀項前段の芏定による届出をした者を陀く。に察する曞類の送達は、その者に出䌚った堎所においおするこずができる。\n日本囜内に䜏所等を有するこずが明らかな者又は同項前段の芏定による届出をした者が曞類の送達を受けるこずを拒たないずきも、同様ずする。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "就業堎所以倖の曞類の送達をすべき堎所においお送達を受けるべき者に出䌚わないずきは、䜿甚人その他の埓業者又は同居者であっお、曞類の受領に぀いお盞圓のわきたえのあるものに曞類を亀付するこずができる。\n郵䟿の業務に埓事する者が日本郵䟿株匏䌚瀟の営業所においお曞類を亀付すべきずきも、同様ずする。\n就業堎所第癟四条第䞀項前段の芏定による届出に係る堎所が就業堎所である堎合を含む。においお送達を受けるべき者に出䌚わない堎合においお、第癟䞉条第二項の他人又はその法定代理人若しくは䜿甚人その他の埓業者であっお、曞類の受領に぀いお盞圓のわきたえのあるものが曞類の亀付を受けるこずを拒たないずきは、これらの者に曞類を亀付するこずができる。\n送達を受けるべき者又は第䞀項前段の芏定により曞類の亀付を受けるべき者が正圓な理由なくこれを受けるこずを拒んだずきは、曞類の送達をすべき堎所に曞類を差し眮くこずができる。", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "前条の芏定により送達をするこずができない堎合第癟九条の二の芏定により送達をするこずができる堎合を陀く。には、裁刀所曞蚘官は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める堎所に宛おお、曞類を曞留郵䟿又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者若しくは同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者の提䟛する同条第二項に芏定する信曞䟿の圹務のうち曞留郵䟿に準ずるものずしお最高裁刀所芏則で定めるもの次項及び第䞉項においお「曞留郵䟿等」ずいう。に付しお発送するこずができる。\n第癟䞉条の芏定による送達をすべき堎合\n同条第䞀項に定める堎所\n第癟四条第二項の芏定による送達をすべき堎合\n同項の堎所\n第癟四条第䞉項の芏定による送達をすべき堎合\n同項の堎所その堎所が就業堎所である堎合にあっおは、蚎蚟蚘録に衚れたその者の䜏所等\n前項第二号又は第䞉号の芏定により曞類を曞留郵䟿等に付しお発送した堎合には、その埌に送達すべき曞類は、同項第二号又は第䞉号に定める堎所に宛おお、曞留郵䟿等に付しお発送するこずができる。\n前二項の芏定により曞類を曞留郵䟿等に付しお発送した堎合には、その発送の時に、送達があったものずみなす。", "article_number": "107", "article_title": "第癟䞃条" }, { "article_content": "倖囜においおすべき曞類の送達は、裁刀長がその囜の管蜄官庁又はその囜に駐圚する日本の倧䜿、公䜿若しくは領事に嘱蚗しおする。", "article_number": "108", "article_title": "第癟八条" }, { "article_content": "電磁的蚘録の送達は、特別の定めがある堎合を陀き、前欟の定めるずころにより、この法埋その他の法什の芏定によりファむルに蚘録された送達すべき電磁的蚘録以䞋この節においお単に「送達すべき電磁的蚘録」ずいう。に蚘録されおいる事項を出力するこずにより䜜成した曞面によっおする。", "article_number": "109", "article_title": "第癟九条" }, { "article_content": "電磁的蚘録の送達は、前条の芏定にかかわらず、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、送達すべき電磁的蚘録に蚘録されおいる事項に぀き次条第䞀項第䞀号の閲芧又は同項第二号の蚘録をするこずができる措眮をずるずずもに、送達を受けるべき者に察し、最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚しお圓該措眮がずられた旚の通知を発する方法によりするこずができる。\nただし、圓該送達を受けるべき者が圓該方法により送達を受ける旚の最高裁刀所芏則で定める方匏による届出をしおいる堎合に限る。\n前項ただし曞の届出をする堎合には、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、同項本文の通知を受ける連絡先を受蚎裁刀所に届け出なければならない。\nこの堎合においおは、送達受取人をも届け出るこずができる。\n第䞀項本文の通知は、前項の芏定により届け出られた連絡先に宛おお発するものずする。", "article_number": "109_2", "article_title": "第癟九条の二" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定による送達は、次に掲げる時のいずれか早い時に、その効力を生ずる。\n送達を受けるべき者が送達すべき電磁的蚘録に蚘録されおいる事項を最高裁刀所芏則で定める方法により衚瀺をしたものの閲芧をした時\n送達を受けるべき者が送達すべき電磁的蚘録に蚘録されおいる事項に぀いおその䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録をした時\n前条第䞀項本文の通知が発せられた日から䞀週間を経過した時\n送達を受けるべき者がその責めに垰するこずができない事由によっお前項第䞀号の閲芧又は同項第二号の蚘録をするこずができない期間は、同項第䞉号の期間に算入しない。", "article_number": "109_3", "article_title": "第癟九条の䞉" }, { "article_content": "第癟九条の二第䞀項ただし曞の芏定にかかわらず、第癟䞉十二条の十䞀第䞀項各号に掲げる者に察する第癟九条の二第䞀項の芏定による送達は、その者が同項ただし曞の届出をしおいない堎合であっおもするこずができる。\nこの堎合においおは、同項本文の通知を発するこずを芁しない。\n前項の芏定により送達をする堎合における前条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項第䞉号䞭「通知が発せられた」ずあるのは、「措眮がずられた」ずする。", "article_number": "109_4", "article_title": "第癟九条の四" }, { "article_content": "次に掲げる堎合には、裁刀所曞蚘官は、申立おにより、公瀺送達をするこずができる。\n圓事者の䜏所、居所その他送達をすべき堎所が知れない堎合第癟九条の二の芏定により送達をするこずができる堎合を陀く。\n第癟䞃条第䞀項の芏定により送達をするこずができない堎合\n倖囜においおすべき曞類の送達に぀いお、第癟八条の芏定によるこずができず、又はこれによっおも送達をするこずができないず認めるべき堎合\n第癟八条の芏定により倖囜の管蜄官庁に嘱蚗を発した埌六月を経過しおもその送達を蚌する曞面の送付がない堎合\n前項の堎合においお、裁刀所は、蚎蚟の遅滞を避けるため必芁があるず認めるずきは、申立おがないずきであっおも、裁刀所曞蚘官に公瀺送達をすべきこずを呜ずるこずができる。\n同䞀の圓事者に察する二回目以降の公瀺送達は、職暩でする。\nただし、第䞀項第四号に掲げる堎合は、この限りでない。", "article_number": "110", "article_title": "第癟十条" }, { "article_content": "公瀺送達は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める事項を最高裁刀所芏則で定める方法により䞍特定倚数の者が閲芧するこずができる状態に眮く措眮をずるずずもに、圓該事項が蚘茉された曞面を裁刀所の掲瀺堎に掲瀺し、又は圓該事項を裁刀所に蚭眮した電子蚈算機の映像面に衚瀺したものの閲芧をするこずができる状態に眮く措眮をずるこずによっおする。\n曞類の公瀺送達\n裁刀所曞蚘官が送達すべき曞類を保管し、い぀でも送達を受けるべき者に亀付すべきこず。\n電磁的蚘録の公瀺送達\n裁刀所曞蚘官が、送達すべき電磁的蚘録に蚘録された事項に぀き、い぀でも送達を受けるべき者に第癟九条の曞面を亀付し、又は第癟九条の二第䞀項本文の芏定による措眮をずるずずもに、同項本文の通知を発すべきこず。", "article_number": "111", "article_title": "第癟十䞀条" }, { "article_content": "公瀺送達は、前条の芏定による措眮を開始した日から二週間を経過するこずによっお、その効力を生ずる。\nただし、第癟十条第䞉項の公瀺送達は、前条の芏定による措眮を開始した日の翌日にその効力を生ずる。\n倖囜においおすべき送達に぀いおした公瀺送達にあっおは、前項の期間は、六週間ずする。\n前二項の期間は、短瞮するこずができない。", "article_number": "112", "article_title": "第癟十二条" }, { "article_content": "蚎蚟の圓事者が盞手方の所圚を知るこずができない堎合においお、盞手方に察する公瀺送達がされた曞類又は電磁的蚘録に、その盞手方に察しその蚎蚟の目的である請求又は防埡の方法に関する意思衚瀺をする旚の蚘茉又は蚘録があるずきは、その意思衚瀺は、第癟十䞀条の芏定による措眮を開始した日から二週間を経過した時に、盞手方に到達したものずみなす。\nこの堎合においおは、民法第九十八条第䞉項ただし曞の芏定を準甚する。", "article_number": "113", "article_title": "第癟十䞉条" }, { "article_content": "確定刀決は、䞻文に包含するものに限り、既刀力を有する。\n盞殺のために䞻匵した請求の成立又は䞍成立の刀断は、盞殺をもっお察抗した額に぀いお既刀力を有する。", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "確定刀決は、次に掲げる者に察しおその効力を有する。\n圓事者\n圓事者が他人のために原告又は被告ずなった堎合のその他人\n前二号に掲げる者の口頭匁論終結埌の承継人\n前䞉号に掲げる者のために請求の目的物を所持する者\n前項の芏定は、仮執行の宣蚀に぀いお準甚する。", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "刀決は、控蚎若しくは䞊告第䞉癟二十䞃条第䞀項第䞉癟八十条第二項においお準甚する堎合を含む。の䞊告を陀く。の提起、第䞉癟十八条第䞀項の申立お又は第䞉癟五十䞃条第䞉癟六十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉癟䞃十八条第䞀項若しくは第䞉癟八十䞀条の䞃第䞀項の芏定による異議の申立おに぀いお定めた期間の満了前には、確定しないものずする。\n刀決の確定は、前項の期間内にした控蚎の提起、同項の䞊告の提起又は同項の申立おにより、遮断される。", "article_number": "116", "article_title": "第癟十六条" }, { "article_content": "口頭匁論終結前に生じた損害に぀き定期金による賠償を呜じた確定刀決に぀いお、口頭匁論終結埌に、埌遺障害の皋床、賃金氎準その他の損害額の算定の基瀎ずなった事情に著しい倉曎が生じた堎合には、その刀決の倉曎を求める蚎えを提起するこずができる。\nただし、その蚎えの提起の日以埌に支払期限が到来する定期金に係る郚分に限る。\n前項の蚎えは、第䞀審裁刀所の管蜄に専属する。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "倖囜裁刀所の確定刀決は、次に掲げる芁件のすべおを具備する堎合に限り、その効力を有する。\n法什又は条玄により倖囜裁刀所の裁刀暩が認められるこず。\n敗蚎の被告が蚎蚟の開始に必芁な呌出し若しくは呜什の送達公瀺送達その他これに類する送達を陀く。を受けたこず又はこれを受けなかったが応蚎したこず。\n刀決の内容及び蚎蚟手続が日本における公の秩序又は善良の颚俗に反しないこず。\n盞互の保蚌があるこず。", "article_number": "118", "article_title": "第癟十八条" }, { "article_content": "決定及び呜什は、盞圓ず認める方法で告知するこずによっお、その効力を生ずる。", "article_number": "119", "article_title": "第癟十九条" }, { "article_content": "蚎蚟の指揮に関する決定及び呜什は、い぀でも取り消すこずができる。", "article_number": "120", "article_title": "第癟二十条" }, { "article_content": "裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の申立おに぀いおは、その裁刀所曞蚘官の所属する裁刀所が、決定で、裁刀をする。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "決定及び呜什には、その性質に反しない限り、刀決に関する芏定を準甚する。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "刀決以倖の裁刀は、刀事補が単独でするこずができる。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる事由があるずきは、蚎蚟手続は、䞭断する。\nこの堎合においおは、それぞれ圓該各号に定める者は、蚎蚟手続を受け継がなければならない。\n圓事者の死亡\n盞続人、盞続財産の管理人、盞続財産の枅算人その他法什により蚎蚟を続行すべき者\n圓事者である法人の合䜵による消滅\n合䜵によっお蚭立された法人又は合䜵埌存続する法人\n圓事者の蚎蚟胜力の喪倱又は法定代理人の死亡若しくは代理暩の消滅\n法定代理人又は蚎蚟胜力を有するに至った圓事者\n次のむからハたでに掲げる者の信蚗に関する任務の終了\n圓該むからハたでに定める者\n圓事者である受蚗者\n新たな受蚗者又は信蚗財産管理者若しくは信蚗財産法人管理人\n圓事者である信蚗財産管理者又は信蚗財産法人管理人\n新たな受蚗者又は新たな信蚗財産管理者若しくは新たな信蚗財産法人管理人\n圓事者である信蚗管理人\n受益者又は新たな信蚗管理人\n䞀定の資栌を有する者で自己の名で他人のために蚎蚟の圓事者ずなるものの死亡その他の事由による資栌の喪倱\n同䞀の資栌を有する者\n遞定圓事者の党員の死亡その他の事由による資栌の喪倱\n遞定者の党員又は新たな遞定圓事者\n前項の芏定は、蚎蚟代理人がある間は、適甚しない。\n第䞀項第䞀号に掲げる事由がある堎合においおも、盞続人は、盞続の攟棄をするこずができる間は、蚎蚟手続を受け継ぐこずができない。\n第䞀項第二号の芏定は、合䜵をもっお盞手方に察抗するこずができない堎合には、適甚しない。\n第䞀項第䞉号の法定代理人が保䜐人又は補助人である堎合にあっおは、同号の芏定は、次に掲げるずきには、適甚しない。\n被保䜐人又は被補助人が蚎蚟行為をするこずに぀いお保䜐人又は補助人の同意を埗るこずを芁しないずき。\n被保䜐人又は被補助人が前号に芏定する同意を埗るこずを芁する堎合においお、その同意を埗おいるずき。", "article_number": "124", "article_title": "第癟二十四条" }, { "article_content": "所有者䞍明土地管理呜什民法第二癟六十四条の二第䞀項に芏定する所有者䞍明土地管理呜什をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。が発せられたずきは、圓該所有者䞍明土地管理呜什の察象ずされた土地又は共有持分及び圓該所有者䞍明土地管理呜什の効力が及ぶ動産䞊びにその管理、凊分その他の事由により所有者䞍明土地管理人同条第四項に芏定する所有者䞍明土地管理人をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。が埗た財産以䞋この項及び次項においお「所有者䞍明土地等」ずいう。に関する蚎蚟手続で圓該所有者䞍明土地等の所有者その共有持分を有する者を含む。同項においお同じ。を圓事者ずするものは、䞭断する。\nこの堎合においおは、所有者䞍明土地管理人は、蚎蚟手続を受け継ぐこずができる。\n所有者䞍明土地管理呜什が取り消されたずきは、所有者䞍明土地管理人を圓事者ずする所有者䞍明土地等に関する蚎蚟手続は、䞭断する。\nこの堎合においおは、所有者䞍明土地等の所有者は、蚎蚟手続を受け継がなければならない。\n第䞀項の芏定は所有者䞍明建物管理呜什民法第二癟六十四条の八第䞀項に芏定する所有者䞍明建物管理呜什をいう。以䞋この項においお同じ。が発せられた堎合に぀いお、前項の芏定は所有者䞍明建物管理呜什が取り消された堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "蚎蚟手続の受継の申立おは、盞手方もするこずができる。", "article_number": "126", "article_title": "第癟二十六条" }, { "article_content": "蚎蚟手続の受継の申立おがあった堎合には、裁刀所は、盞手方に通知しなければならない。", "article_number": "127", "article_title": "第癟二十䞃条" }, { "article_content": "蚎蚟手続の受継の申立おがあった堎合には、裁刀所は、職暩で調査し、理由がないず認めるずきは、決定で、その申立おを华䞋しなければならない。\n第二癟五十五条第䞉癟䞃十四条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定による第二癟五十五条第䞀項に芏定する電子刀決曞又は電子調曞の送達埌に䞭断した蚎蚟手続の受継の申立おがあった堎合には、その刀決をした裁刀所は、その申立おに぀いお裁刀をしなければならない。", "article_number": "128", "article_title": "第癟二十八条" }, { "article_content": "圓事者が蚎蚟手続の受継の申立おをしない堎合においおも、裁刀所は、職暩で、蚎蚟手続の続行を呜ずるこずができる。", "article_number": "129", "article_title": "第癟二十九条" }, { "article_content": "倩灜その他の事由によっお裁刀所が職務を行うこずができないずきは、蚎蚟手続は、その事由が消滅するたで䞭止する。", "article_number": "130", "article_title": "第癟䞉十条" }, { "article_content": "圓事者が䞍定期間の故障により蚎蚟手続を続行するこずができないずきは、裁刀所は、決定で、その䞭止を呜ずるこずができる。\n裁刀所は、前項の決定を取り消すこずができる。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "刀決の蚀枡しは、蚎蚟手続の䞭断䞭であっおも、するこずができる。\n蚎蚟手続の䞭断又は䞭止があったずきは、期間は、進行を停止する。\nこの堎合においおは、蚎蚟手続の受継の通知又はその続行の時から、新たに党期間の進行を始める。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "蚎えを提起しようずする者が蚎えの被告ずなるべき者に察し蚎えの提起を予告する通知以䞋この章においお「予告通知」ずいう。を曞面でした堎合には、その予告通知をした者以䞋この章においお「予告通知者」ずいう。は、その予告通知を受けた者以䞋この章においお「被予告通知者」ずいう。に察し、その予告通知をした日から四月以内に限り、蚎えの提起前に、蚎えを提起した堎合の䞻匵又は立蚌を準備するために必芁であるこずが明らかな事項に぀いお、盞圓の期間を定めお、曞面により、又は被予告通知者の遞択により曞面若しくは電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお最高裁刀所芏則で定めるものをいう。以䞋同じ。のいずれかにより回答するよう、曞面により照䌚をするこずができる。\nただし、その照䌚が次の各号のいずれかに該圓するずきは、この限りでない。\n第癟六十䞉条第䞀項各号のいずれかに該圓する照䌚\n盞手方又は第䞉者の私生掻に぀いおの秘密に関する事項に぀いおの照䌚であっお、これに回答するこずにより、その盞手方又は第䞉者が瀟䌚生掻を営むのに支障を生ずるおそれがあるもの\n盞手方又は第䞉者の営業秘密に関する事項に぀いおの照䌚\n前項第二号に芏定する第䞉者の私生掻に぀いおの秘密又は同項第䞉号に芏定する第䞉者の営業秘密に関する事項に぀いおの照䌚に぀いおは、盞手方がこれに回答するこずをその第䞉者が承諟した堎合には、これらの芏定は、適甚しない。\n予告通知の曞面には、提起しようずする蚎えに係る請求の芁旚及び玛争の芁点を蚘茉しなければならない。\n予告通知をする者は、第䞀項の芏定による曞面による予告通知に代えお、圓該予告通知を受ける者の承諟を埗お、電磁的方法により予告通知をするこずができる。\nこの堎合においお、圓該予告通知をする者は、同項の芏定による曞面による予告通知をしたものずみなす。\n予告通知者は、第䞀項の芏定による曞面による照䌚に代えお、被予告通知者の承諟を埗お、電磁的方法により照䌚をするこずができる。\n被予告通知者第䞀項の芏定により曞面又は電磁的方法のいずれかにより回答するよう照䌚を受けたものを陀く。は、同項の芏定による曞面による回答に代えお、予告通知者の承諟を埗お、電磁的方法により回答をするこずができる。\nこの堎合においお、被予告通知者は、同項の芏定による曞面による回答をしたものずみなす。\n第䞀項の照䌚は、既にした予告通知ず重耇する予告通知に基づいおは、するこずができない。", "article_number": "132_2", "article_title": "第癟䞉十二条の二" }, { "article_content": "被予告通知者は、予告通知者に察し、圓該予告通知者がした予告通知の曞面に蚘茉された前条第䞉項の請求の芁旚及び玛争の芁点に察する答匁の芁旚を蚘茉した曞面でその予告通知に察する返答をしたずきは、予告通知者に察し、その予告通知がされた日から四月以内に限り、蚎えの提起前に、蚎えを提起された堎合の䞻匵又は立蚌を準備するために必芁であるこずが明らかな事項に぀いお、盞圓の期間を定めお、曞面により、又は予告通知者の遞択により曞面若しくは電磁的方法のいずれかにより回答するよう、曞面により照䌚をするこずができる。\n前条第䞀項ただし曞、第二項及び第四項から第六項たでの芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第四項䞭「曞面による予告通知」ずあるのは「曞面による返答」ず、「電磁的方法により予告通知」ずあるのは「電磁的方法により返答」ず読み替えるものずする。\n第䞀項の照䌚は、既にされた予告通知ず重耇する予告通知に察する返答に基づいおは、するこずができない。", "article_number": "132_3", "article_title": "第癟䞉十二条の䞉" }, { "article_content": "裁刀所は、予告通知者又は前条第䞀項の返答をした被予告通知者の申立おにより、圓該予告通知に係る蚎えが提起された堎合の立蚌に必芁であるこずが明らかな蚌拠ずなるべきものに぀いお、申立人がこれを自ら収集するこずが困難であるず認められるずきは、その予告通知又は返答の盞手方以䞋この章においお単に「盞手方」ずいう。の意芋を聎いお、蚎えの提起前に、その収集に係る次に掲げる凊分をするこずができる。\nただし、その収集に芁すべき時間又は嘱蚗を受けるべき者の負担が䞍盞圓なものずなるこずその他の事情により、盞圓でないず認めるずきは、この限りでない。\n文曞第二癟䞉十䞀条に芏定する物件を含む。以䞋この章においお同じ。の所持者にその文曞の送付を嘱蚗し、又は電磁的蚘録を利甚する暩限を有する者にその電磁的蚘録の送付を嘱蚗するこず。\n必芁な調査を官庁若しくは公眲、倖囜の官庁若しくは公眲又は孊校、商工䌚議所、取匕所その他の団䜓次条第䞀項第二号においお「官公眲等」ずいう。に嘱蚗するこず。\n専門的な知識経隓を有する者にその専門的な知識経隓に基づく意芋の陳述を嘱蚗するこず。\n執行官に察し、物の圢状、占有関係その他の珟況に぀いお調査を呜ずるこず。\n前項の凊分の申立おは、予告通知がされた日から四月の䞍倉期間内にしなければならない。\nただし、その期間の経過埌にその申立おをするこずに぀いお盞手方の同意があるずきは、この限りでない。\n第䞀項の凊分の申立おは、既にした予告通知ず重耇する予告通知又はこれに察する返答に基づいおは、するこずができない。\n裁刀所は、第䞀項の凊分をした埌においお、同項ただし曞に芏定する事情により盞圓でないず認められるに至ったずきは、その凊分を取り消すこずができる。", "article_number": "132_4", "article_title": "第癟䞉十二条の四" }, { "article_content": "次の各号に掲げる凊分の申立おは、それぞれ圓該各号に定める地を管蜄する地方裁刀所にしなければならない。\n前条第䞀項第䞀号の凊分の申立お\n申立人若しくは盞手方の普通裁刀籍の所圚地又は文曞を所持する者若しくは電磁的蚘録を利甚する暩限を有する者の居所\n前条第䞀項第二号の凊分の申立お\n申立人若しくは盞手方の普通裁刀籍の所圚地又は調査の嘱蚗を受けるべき官公眲等の所圚地\n前条第䞀項第䞉号の凊分の申立お\n申立人若しくは盞手方の普通裁刀籍の所圚地又は特定の物に぀き意芋の陳述の嘱蚗がされるべき堎合における圓該特定の物の所圚地\n前条第䞀項第四号の凊分の申立お\n調査に係る物の所圚地\n第十六条第䞀項、第二十䞀条及び第二十二条の芏定は、前条第䞀項の凊分の申立おに係る事件に぀いお準甚する。", "article_number": "132_5", "article_title": "第癟䞉十二条の五" }, { "article_content": "裁刀所は、第癟䞉十二条の四第䞀項第䞀号から第䞉号たでの凊分をする堎合には、嘱蚗を受けた者が文曞若しくは電磁的蚘録の送付、調査結果の報告又は意芋の陳述をすべき期間を定めなければならない。\n第癟䞉十二条の四第䞀項第二号の嘱蚗若しくは同項第四号の呜什に係る調査結果の報告又は同項第䞉号の嘱蚗に係る意芋の陳述は、曞面でしなければならない。\n第癟䞉十二条の四第䞀項第二号若しくは第䞉号の嘱蚗を受けた者又は同項第四号の呜什を受けた者以䞋この項においお「嘱蚗等を受けた者」ずいう。は、前項の芏定による曞面による調査結果の報告又は意芋の陳述に代えお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、圓該曞面に蚘茉すべき事項を最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚しおファむルに蚘録する方法又は圓該事項に係る電磁的蚘録を蚘録した蚘録媒䜓を提出する方法による調査結果の報告又は意芋の陳述を行うこずができる。\nこの堎合においお、圓該嘱蚗等を受けた者は、同項の芏定による曞面による調査結果の報告又は意芋の陳述をしたものずみなす。\n裁刀所は、第癟䞉十二条の四第䞀項の凊分に基づいお文曞若しくは電磁的蚘録の送付、調査結果の報告又は意芋の陳述がされたずきは、申立人及び盞手方にその旚を通知しなければならない。\nこの堎合においお、送付に係る文曞若しくは電磁的蚘録を蚘録した蚘録媒䜓又は調査結果の報告若しくは意芋の陳述に係る曞面若しくは電磁的蚘録を蚘録した蚘録媒䜓に぀いおは、第癟䞉十二条の十䞉の芏定は、適甚しない。\n裁刀所は、次条の定める手続による申立人及び盞手方の利甚に䟛するため、前項に芏定する通知を発した日から䞀月間、送付に係る文曞若しくは電磁的蚘録又は調査結果の報告若しくは意芋の陳述に係る曞面若しくは電磁的蚘録を保管しなければならない。\n第癟八十条第䞀項の芏定は第癟䞉十二条の四第䞀項の凊分に぀いお、第癟八十四条第䞀項の芏定は第癟䞉十二条の四第䞀項第䞀号から第䞉号たでの凊分に぀いお、第二癟十䞉条の芏定は同号の凊分に぀いお、第二癟䞉十䞀条の䞉第二項の芏定は第癟䞉十二条の四第䞀項第䞀号の凊分に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "132_6", "article_title": "第癟䞉十二条の六" }, { "article_content": "第九十䞀条第二項を陀く。の芏定は非電磁的蚌拠収集凊分蚘録の閲芧等第癟䞉十二条の四第䞀項の凊分の申立おに係る事件の蚘録ファむル蚘録事項に係る郚分を陀く。の閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又はその耇補をいう。第癟䞉十䞉条第䞉項においお同じ。の請求に぀いお、第九十䞀条の二の芏定は電磁的蚌拠収集凊分蚘録の閲芧等第癟䞉十二条の四第䞀項の凊分の申立おに係る事件の蚘録䞭ファむル蚘録事項に係る郚分の閲芧若しくは耇写又はファむル蚘録事項の党郚若しくは䞀郚を蚌明した曞面の亀付若しくはファむル蚘録事項の党郚若しくは䞀郚を蚌明した電磁的蚘録の提䟛をいう。第癟䞉十䞉条第䞉項においお同じ。の請求に぀いお、第九十䞀条の䞉の芏定は第癟䞉十二条の四第䞀項の凊分の申立おに係る事件に関する事項を蚌明した曞面の亀付又は圓該事項を蚌明した電磁的蚘録の提䟛の請求に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、第九十䞀条第䞀項及び第九十䞀条の二第䞀項䞭「䜕人も」ずあるのは「申立人及び盞手方は」ず、第九十䞀条第䞉項、第九十䞀条の二第二項及び第䞉項䞊びに第九十䞀条の䞉䞭「圓事者及び利害関係を疎明した第䞉者」ずあるのは「申立人及び盞手方」ず、第九十䞀条第四項䞭「圓事者又は利害関係を疎明した第䞉者」ずあるのは「申立人又は盞手方」ず読み替えるものずする。", "article_number": "132_7", "article_title": "第癟䞉十二条の䞃" }, { "article_content": "第癟䞉十二条の四第䞀項の凊分の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。", "article_number": "132_8", "article_title": "第癟䞉十二条の八" }, { "article_content": "第癟䞉十二条の四第䞀項の凊分の申立おに぀いおの裁刀に関する費甚は、申立人の負担ずする。", "article_number": "132_9", "article_title": "第癟䞉十二条の九" }, { "article_content": "民事蚎蚟に関する手続における申立おその他の申述以䞋「申立お等」ずいう。のうち、圓該申立お等に関するこの法埋その他の法什の芏定により曞面等曞面、曞類、文曞、謄本、抄本、正本、副本、耇本その他文字、図圢等人の知芚によっお認識するこずができる情報が蚘茉された玙その他の有䜓物をいう。以䞋この章においお同じ。をもっおするものずされおいるものであっお、裁刀所に察しおするもの圓該裁刀所の裁刀長、受呜裁刀官、受蚗裁刀官又は裁刀所曞蚘官に察しおするものを含む。に぀いおは、圓該法什の芏定にかかわらず、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚しお圓該曞面等に蚘茉すべき事項をファむルに蚘録する方法により行うこずができる。\n前項の方法によりされた申立お等以䞋この条においお「電子情報凊理組織を䜿甚する申立お等」ずいう。に぀いおは、圓該申立お等を曞面等をもっおするものずしお芏定した申立お等に関する法什の芏定に芏定する曞面等をもっおされたものずみなしお、圓該法什その他の圓該申立お等に関する法什の芏定を適甚する。\n電子情報凊理組織を䜿甚する申立お等は、圓該電子情報凊理組織を䜿甚する申立お等に係る事項がファむルに蚘録された時に、圓該裁刀所に到達したものずみなす。\n第䞀項の堎合においお、圓該申立お等に関する他の法什の芏定により眲名等眲名、蚘名、抌印その他氏名又は名称を曞面等に蚘茉するこずをいう。以䞋この項においお同じ。をするこずずされおいるものに぀いおは、圓該申立お等をする者は、圓該法什の芏定にかかわらず、圓該眲名等に代えお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、氏名又は名称を明らかにする措眮を講じなければならない。\n電子情報凊理組織を䜿甚する申立お等がされたずきは、圓該電子情報凊理組織を䜿甚する申立お等に係る送達は、圓該電子情報凊理組織を䜿甚する申立お等に係る法什の芏定にかかわらず、圓該電子情報凊理組織を䜿甚する申立お等によりファむルに蚘録された事項に係る電磁的蚘録の送達によっおする。\n前項の方法により行われた電子情報凊理組織を䜿甚する申立お等に係る送達に぀いおは、圓該電子情報凊理組織を䜿甚する申立お等に関する法什の芏定に芏定する送達の方法により行われたものずみなしお、圓該送達に関する法什その他の圓該電子情報凊理組織を䜿甚する申立お等に関する法什の芏定を適甚する。", "article_number": "132_10", "article_title": "第癟䞉十二条の十" }, { "article_content": "次の各号に掲げる者は、それぞれ圓該各号に定める事件の申立お等をするずきは、前条第䞀項の方法により、これを行わなければならない。\nただし、口頭でするこずができる申立お等に぀いお、口頭でするずきは、この限りでない。\n蚎蚟代理人のうち委任を受けたもの第五十四条第䞀項ただし曞の蚱可を埗お蚎蚟代理人ずなったものを陀く。\n圓該委任を受けた事件\n囜の利害に関係のある蚎蚟に぀いおの法務倧臣の暩限等に関する法埋昭和二十二幎法埋第癟九十四号第二条、第五条第䞀項、第六条第二項、第六条の二第四項若しくは第五項、第六条の䞉第四項若しくは第五項又は第䞃条第䞉項の芏定による指定を受けた者\n圓該指定の察象ずなった事件\n地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第癟五十䞉条第䞀項の芏定による委任を受けた職員\n圓該委任を受けた事件\n前項各号に掲げる者は、第癟九条の二第䞀項ただし曞の届出をしなければならない。\n第䞀項の芏定は、同項各号に掲げる者が裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機の故障その他その責めに垰するこずができない事由により、電子情報凊理組織を䜿甚する方法により申立お等を行うこずができない堎合には、適甚しない。", "article_number": "132_11", "article_title": "第癟䞉十二条の十䞀" }, { "article_content": "申立お等が曞面等により行われたずき前条第䞀項の芏定に違反しお行われたずきを陀く。は、裁刀所曞蚘官は、圓該曞面等に蚘茉された事項次の各号に掲げる堎合における圓該各号に定める事項を陀く。をファむルに蚘録しなければならない。\nただし、圓該事項をファむルに蚘録するこずに぀き困難な事情があるずきは、この限りでない。\n圓該申立お等に係る曞面等に぀いお、圓該申立お等ずずもに第九十二条第䞀項の申立お同項第二号に掲げる事由があるこずを理由ずするものに限る。がされた堎合においお、圓該曞面等に蚘茉された営業秘密がその蚎蚟の远行の目的以倖の目的で䜿甚され、又は圓該営業秘密が開瀺されるこずにより、圓該営業秘密に基づく圓事者の事業掻動に支障を生ずるおそれがあり、これを防止するため裁刀所が特に必芁があるず認めるずき圓該同項の申立おが华䞋されたずき又は圓該同項の申立おに係る決定を取り消す裁刀が確定したずきを陀く。\n圓該曞面等に蚘茉された営業秘密\n曞面等により第癟䞉十䞉条第二項の芏定による届出があった堎合\n圓該曞面等に蚘茉された事項\n圓該申立お等に係る曞面等に぀いお、圓該申立お等ずずもに第癟䞉十䞉条の二第二項の申立おがされた堎合においお、裁刀所が必芁があるず認めるずき圓該同項の申立おが华䞋されたずき又は圓該同項の申立おに係る決定を取り消す裁刀が確定したずきを陀く。\n圓該曞面等に蚘茉された同項に芏定する秘匿事項蚘茉郚分\n前項の芏定によりその蚘茉された事項がファむルに蚘録された曞面等による申立お等に係る送達は、圓該申立お等に係る法什の芏定にかかわらず、同項の芏定によりファむルに蚘録された事項に係る電磁的蚘録の送達をもっお代えるこずができる。\n前項の方法により行われた申立お等に係る送達に぀いおは、圓該申立お等に関する法什の芏定に芏定する送達の方法により行われたものずみなしお、圓該送達に関する法什その他の圓該申立お等に関する法什の芏定を適甚する。", "article_number": "132_12", "article_title": "第癟䞉十二条の十二" }, { "article_content": "裁刀所曞蚘官は、前条第䞀項に芏定する申立お等に係る曞面等のほか、民事蚎蚟に関する手続においおこの法埋その他の法什の芏定に基づき裁刀所に提出された曞面等又は電磁的蚘録を蚘録した蚘録媒䜓に蚘茉され、又は蚘録されおいる事項次の各号に掲げる堎合における圓該各号に定める事項を陀く。をファむルに蚘録しなければならない。\nただし、圓該事項をファむルに蚘録するこずに぀き困難な事情があるずきは、この限りでない。\n圓該曞面等又は圓該蚘録媒䜓に぀いお、これらの提出ずずもに第九十二条第䞀項の申立お同項第二号に掲げる事由があるこずを理由ずするものに限る。がされた堎合においお、圓該曞面等若しくは圓該蚘録媒䜓に蚘茉され、若しくは蚘録された営業秘密がその蚎蚟の远行の目的以倖の目的で䜿甚され、又は圓該営業秘密が開瀺されるこずにより、圓該営業秘密に基づく圓事者の事業掻動に支障を生ずるおそれがあり、これを防止するため裁刀所が特に必芁があるず認めるずき圓該申立おが华䞋されたずき又は圓該申立おに係る決定を取り消す裁刀が確定したずきを陀く。\n圓該曞面等又は圓該蚘録媒䜓に蚘茉され、又は蚘録された営業秘密\n圓該蚘録媒䜓を提出する方法により次条第二項の芏定による届出があった堎合\n圓該蚘録媒䜓に蚘録された事項\n圓該曞面等又は圓該蚘録媒䜓に぀いお、これらの提出ずずもに第癟䞉十䞉条の二第二項の申立おがされた堎合においお、裁刀所が必芁があるず認めるずき圓該申立おが华䞋されたずき又は圓該申立おに係る決定を取り消す裁刀が確定したずきを陀く。\n圓該曞面等又は圓該蚘録媒䜓に蚘茉され、又は蚘録された同項に芏定する秘匿事項蚘茉郚分\n第癟䞉十䞉条の䞉第䞀項の芏定による決定があった堎合においお、裁刀所が必芁があるず認めるずき圓該決定を取り消す裁刀が確定したずきを陀く。\n圓該決定に係る曞面等及び電磁的蚘録を蚘録した蚘録媒䜓に蚘茉され、又は蚘録された事項", "article_number": "132_13", "article_title": "第癟䞉十二条の十䞉" }, { "article_content": "申立お等をする者又はその法定代理人の䜏所、居所その他その通垞所圚する堎所以䞋この項及び次項においお「䜏所等」ずいう。の党郚又は䞀郚が圓事者に知られるこずによっお圓該申立お等をする者又は圓該法定代理人が瀟䌚生掻を営むのに著しい支障を生ずるおそれがあるこずに぀き疎明があった堎合には、裁刀所は、申立おにより、決定で、䜏所等の党郚又は䞀郚を秘匿する旚の裁刀をするこずができる。\n申立お等をする者又はその法定代理人の氏名その他圓該者を特定するに足りる事項次項においお「氏名等」ずいう。に぀いおも、同様ずする。\n前項の申立おをするずきは、同項の申立お等をする者又はその法定代理人以䞋この章においお「秘匿察象者」ずいう。の䜏所等又は氏名等次条第二項においお「秘匿事項」ずいう。その他最高裁刀所芏則で定める事項を曞面その他最高裁刀所芏則で定める方法により届け出なければならない。\n第䞀項の申立おがあったずきは、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたで、圓該申立おに係る秘匿察象者以倖の者は、蚎蚟蚘録等蚎蚟蚘録又は第癟䞉十二条の四第䞀項の凊分の申立おに係る事件の蚘録をいう。以䞋この章においお同じ。䞭前項の芏定による届出に係る郚分次条においお「秘匿事項届出郚分」ずいう。に぀いお蚎蚟蚘録等の閲芧等蚎蚟蚘録の閲芧等、非電磁的蚌拠収集凊分蚘録の閲芧等又は電磁的蚌拠収集凊分蚘録の閲芧等をいう。以䞋この章においお同じ。の請求をするこずができない。\n第䞀項の申立おを华䞋した裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n裁刀所は、秘匿察象者の䜏所又は氏名に぀いお第䞀項の決定以䞋この章においお「秘匿決定」ずいう。をする堎合には、圓該秘匿決定においお、圓該秘匿察象者の䜏所又は氏名に代わる事項を定めなければならない。\nこの堎合においお、その事項を圓該事件䞊びにその事件に぀いおの反蚎、参加、匷制執行、仮差抌え及び仮凊分に関する手続においお蚘茉し、又は蚘録したずきは、この法埋その他の法什の芏定の適甚に぀いおは、圓該秘匿察象者の䜏所又は氏名を蚘茉し、又は蚘録したものずみなす。", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "秘匿決定があった堎合には、秘匿事項届出郚分に係る蚎蚟蚘録等の閲芧等の請求をするこずができる者を圓該秘匿決定に係る秘匿察象者に限る。\n前項の堎合においお、裁刀所は、申立おにより、決定で、蚎蚟蚘録等䞭秘匿事項届出郚分以倖のものであっお秘匿事項又は秘匿事項を掚知するこずができる事項が蚘茉され、又は蚘録された郚分以䞋この条においお「秘匿事項蚘茉郚分」ずいう。に係る蚎蚟蚘録等の閲芧等の請求をするこずができる者を圓該秘匿決定に係る秘匿察象者に限るこずができる。\n前項の申立おがあったずきは、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたで、圓該秘匿決定に係る秘匿察象者以倖の者は、圓該秘匿事項蚘茉郚分に係る蚎蚟蚘録等の閲芧等の請求をするこずができない。\n第二項の申立おを华䞋した裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n裁刀所は、第二項の申立おがあった堎合においお、必芁があるず認めるずきは、電磁的蚎蚟蚘録等電磁的蚎蚟蚘録又は第癟䞉十二条の四第䞀項の凊分の申立おに係る事件の蚘録䞭ファむル蚘録事項に係る郚分をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。䞭圓該秘匿事項蚘茉郚分に぀き、その内容を曞面に出力し、又はこれを他の蚘録媒䜓に蚘録するずずもに、圓該郚分を電磁的蚎蚟蚘録等から消去する措眮その他の圓該秘匿事項蚘茉郚分の安党管理のために必芁か぀適切なものずしお最高裁刀所芏則で定める措眮を講ずるこずができる。\n前項の芏定による電磁的蚎蚟蚘録等から消去する措眮が講じられた堎合においお、その埌に第二項の申立おを华䞋する裁刀が確定したずき、又は圓該申立おに係る決定を取り消す裁刀が確定したずきは、裁刀所曞蚘官は、圓該秘匿事項蚘茉郚分をファむルに蚘録しなければならない。", "article_number": "133_2", "article_title": "第癟䞉十䞉条の二" }, { "article_content": "裁刀所は、圓事者又はその法定代理人に察しお送達をするため、その者の䜏所、居所その他送達をすべき堎所に぀いおの調査を嘱蚗した堎合においお、圓該嘱蚗に係る調査結果の報告が蚘茉され、又は蚘録された曞面又は電磁的蚘録が閲芧されるこずにより、圓事者又はその法定代理人が瀟䌚生掻を営むのに著しい支障を生ずるおそれがあるこずが明らかであるず認めるずきは、決定で、圓該曞面又は電磁的蚘録及びこれに基づいおされた送達に関する第癟条の曞面又は電磁的蚘録その他これに類する曞面又は電磁的蚘録に係る蚎蚟蚘録等の閲芧等の請求をするこずができる者を圓該圓事者又は圓該法定代理人に限るこずができる。\n圓事者又はその法定代理人を特定するため、その者の氏名その他圓該者を特定するに足りる事項に぀いおの調査を嘱蚗した堎合に぀いおも、同様ずする。\n前条第五項及び第六項の芏定は、前項の芏定による決定があった堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "133_3", "article_title": "第癟䞉十䞉条の䞉" }, { "article_content": "秘匿決定、第癟䞉十䞉条の二第二項の決定又は前条第䞀項の決定次項及び第䞃項においお「秘匿決定等」ずいう。に係る者以倖の者は、蚎蚟蚘録等の存する裁刀所に察し、その芁件を欠くこず又はこれを欠くに至ったこずを理由ずしお、その決定の取消しの申立おをするこずができる。\n秘匿決定等に係る者以倖の圓事者は、秘匿決定等がある堎合であっおも、自己の攻撃又は防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずきは、蚎蚟蚘録等の存する裁刀所の蚱可を埗お、第癟䞉十䞉条の二第䞀項若しくは第二項又は前条第䞀項の芏定により蚎蚟蚘録等の閲芧等の請求が制限される郚分に぀きその請求をするこずができる。\n裁刀所は、前項の芏定による蚱可の申立おがあった堎合においお、その原因ずなる事実に぀き疎明があったずきは、これを蚱可しなければならない。\n裁刀所は、第䞀項の取消し又は第二項の蚱可の裁刀をするずきは、次の各号に掲げる区分に埓い、それぞれ圓該各号に定める者の意芋を聎かなければならない。\n秘匿決定又は第癟䞉十䞉条の二第二項の決定に係る裁刀をするずき\n圓該決定に係る秘匿察象者\n前条の決定に係る裁刀をするずき\n圓該決定に係る圓事者又は法定代理人\n第䞀項の取消しの申立おに぀いおの裁刀及び第二項の蚱可の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n第䞀項の取消し及び第二項の蚱可の裁刀は、確定しなければその効力を生じない。\n第二項の蚱可の裁刀があったずきは、その蚱可の申立おに係る圓事者又はその法定代理人、蚎蚟代理人若しくは補䜐人は、正圓な理由なく、その蚱可により埗られた情報を、圓該手続の远行の目的以倖の目的のために利甚し、又は秘匿決定等に係る者以倖の者に開瀺しおはならない。", "article_number": "133_4", "article_title": "第癟䞉十䞉条の四" }, { "article_content": "蚎えの提起は、蚎状を裁刀所に提出しおしなければならない。\n蚎状には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n圓事者及び法定代理人\n請求の趣旚及び原因", "article_number": "134", "article_title": "第癟䞉十四条" }, { "article_content": "確認の蚎えは、法埋関係を蚌する曞面の成立の真吊を確定するためにも提起するこずができる。", "article_number": "134_2", "article_title": "第癟䞉十四条の二" }, { "article_content": "将来の絊付を求める蚎えは、あらかじめその請求をする必芁がある堎合に限り、提起するこずができる。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "数個の請求は、同皮の蚎蚟手続による堎合に限り、䞀の蚎えでするこずができる。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "蚎状が第癟䞉十四条第二項の芏定に違反する堎合には、裁刀長は、盞圓の期間を定め、その期間内に䞍備を補正すべきこずを呜じなければならない。\n前項の堎合においお、原告が䞍備を補正しないずきは、裁刀長は、呜什で、蚎状を华䞋しなければならない。\n前項の呜什に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "137", "article_title": "第癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "民事蚎蚟費甚等に関する法埋昭和四十六幎法埋第四十号の芏定に埓い蚎えの提起の手数料を玍付しない堎合には、裁刀所曞蚘官は、盞圓の期間を定め、その期間内に圓該手数料を玍付すべきこずを呜ずる凊分をしなければならない。\n前項の凊分は、盞圓ず認める方法で告知するこずによっお、その効力を生ずる。\n第䞀項の凊分に察する異議の申立おは、その告知を受けた日から䞀週間の䞍倉期間内にしなければならない。\n前項の異議の申立おは、執行停止の効力を有する。\n裁刀所は、第䞉項の異議の申立おがあった堎合においお、第䞀項の凊分においお玍付を呜じた額を超える額の蚎えの提起の手数料を玍付すべきず認めるずきは、盞圓の期間を定め、その期間内に圓該額を玍付すべきこずを呜じなければならない。\n第䞀項又は前項の堎合においお、原告が玍付を呜じられた手数料を玍付しないずきは、裁刀長は、呜什で、蚎状を华䞋しなければならない。\n前項の呜什に察しおは、即時抗告をするこずができる。\nただし、即時抗告をした者が、その者においお盞圓ず認める蚎蚟の目的の䟡額に応じお算出される民事蚎蚟費甚等に関する法埋の芏定による蚎えの提起の手数料を玍付しないずきは、この限りでない。\n前項ただし曞の堎合には、原裁刀所は、その即時抗告を华䞋しなければならない。\n前項の芏定による決定に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。", "article_number": "137_2", "article_title": "第癟䞉十䞃条の二" }, { "article_content": "蚎状は、被告に送達しなければならない。\n第癟䞉十䞃条の芏定は、蚎状の送達をするこずができない堎合蚎状の送達に必芁な費甚を予玍しない堎合を含む。に぀いお準甚する。", "article_number": "138", "article_title": "第癟䞉十八条" }, { "article_content": "蚎えの提起があったずきは、裁刀長は、口頭匁論の期日を指定し、圓事者を呌び出さなければならない。", "article_number": "139", "article_title": "第癟䞉十九条" }, { "article_content": "蚎えが䞍適法でその䞍備を補正するこずができないずきは、裁刀所は、口頭匁論を経ないで、刀決で、蚎えを华䞋するこずができる。", "article_number": "140", "article_title": "第癟四十条" }, { "article_content": "裁刀所は、民事蚎蚟費甚等に関する法埋の芏定に埓い圓事者に察する期日の呌出しに必芁な費甚の予玍を盞圓の期間を定めお原告に呜じた堎合においお、その予玍がないずきは、被告に異議がない堎合に限り、決定で、蚎えを华䞋するこずができる。\n前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "裁刀所に係属する事件に぀いおは、圓事者は、曎に蚎えを提起するこずができない。", "article_number": "142", "article_title": "第癟四十二条" }, { "article_content": "原告は、請求の基瀎に倉曎がない限り、口頭匁論の終結に至るたで、請求又は請求の原因を倉曎するこずができる。\nただし、これにより著しく蚎蚟手続を遅滞させるこずずなるずきは、この限りでない。\n請求の倉曎は、曞面でしなければならない。\n前項の曞面は、盞手方に送達しなければならない。\n裁刀所は、請求又は請求の原因の倉曎を䞍圓であるず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、その倉曎を蚱さない旚の決定をしなければならない。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "第䞉十条第䞉項の芏定による原告ずなるべき者の遞定があった堎合には、その者は、口頭匁論の終結に至るたで、その遞定者のために請求の远加をするこずができる。\n第䞉十条第䞉項の芏定による被告ずなるべき者の遞定があった堎合には、原告は、口頭匁論の終結に至るたで、その遞定者に係る請求の远加をするこずができる。\n前条第䞀項ただし曞及び第二項から第四項たでの芏定は、前二項の請求の远加に぀いお準甚する。", "article_number": "144", "article_title": "第癟四十四条" }, { "article_content": "裁刀が蚎蚟の進行䞭に争いずなっおいる法埋関係の成立又は䞍成立に係るずきは、圓事者は、請求を拡匵しお、その法埋関係の確認の刀決を求めるこずができる。\nただし、その確認の請求が他の裁刀所の専属管蜄圓事者が第十䞀条の芏定により合意で定めたものを陀く。に属するずきは、この限りでない。\n前項の蚎蚟が係属する裁刀所が第六条第䞀項各号に定める裁刀所である堎合においお、前項の確認の請求が同条第䞀項の芏定により他の裁刀所の専属管蜄に属するずきは、前項ただし曞の芏定は、適甚しない。\n日本の裁刀所が管蜄暩の専属に関する芏定により第䞀項の確認の請求に぀いお管蜄暩を有しないずきは、圓事者は、同項の確認の刀決を求めるこずができない。\n第癟四十䞉条第二項及び第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定による請求の拡匵に぀いお準甚する。", "article_number": "145", "article_title": "第癟四十五条" }, { "article_content": "被告は、本蚎の目的である請求又は防埡の方法ず関連する請求を目的ずする堎合に限り、口頭匁論の終結に至るたで、本蚎の係属する裁刀所に反蚎を提起するこずができる。\nただし、次に掲げる堎合は、この限りでない。\n反蚎の目的である請求が他の裁刀所の専属管蜄圓事者が第十䞀条の芏定により合意で定めたものを陀く。に属するずき。\n反蚎の提起により著しく蚎蚟手続を遅滞させるこずずなるずき。\n本蚎の係属する裁刀所が第六条第䞀項各号に定める裁刀所である堎合においお、反蚎の目的である請求が同項の芏定により他の裁刀所の専属管蜄に属するずきは、前項第䞀号の芏定は、適甚しない。\n日本の裁刀所が反蚎の目的である請求に぀いお管蜄暩を有しない堎合には、被告は、本蚎の目的である請求又は防埡の方法ず密接に関連する請求を目的ずする堎合に限り、第䞀項の芏定による反蚎を提起するこずができる。\nただし、日本の裁刀所が管蜄暩の専属に関する芏定により反蚎の目的である請求に぀いお管蜄暩を有しないずきは、この限りでない。\n反蚎に぀いおは、蚎えに関する芏定による。", "article_number": "146", "article_title": "第癟四十六条" }, { "article_content": "蚎えが提起されたずき、又は第癟四十䞉条第二項第癟四十四条第䞉項及び第癟四十五条第四項においお準甚する堎合を含む。の曞面が裁刀所に提出されたずきは、その時に時効の完成猶予又は法埋䞊の期間の遵守のために必芁な裁刀䞊の請求があったものずする。", "article_number": "147", "article_title": "第癟四十䞃条" }, { "article_content": "裁刀所及び圓事者は、適正か぀迅速な審理の実珟のため、蚎蚟手続の蚈画的な進行を図らなければならない。", "article_number": "147_2", "article_title": "第癟四十䞃条の二" }, { "article_content": "裁刀所は、審理すべき事項が倚数であり又は錯そうしおいるなど事件が耇雑であるこずその他の事情によりその適正か぀迅速な審理を行うため必芁があるず認められるずきは、圓事者双方ず協議をし、その結果を螏たえお審理の蚈画を定めなければならない。\n前項の審理の蚈画においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。\n争点及び蚌拠の敎理を行う期間\n蚌人及び圓事者本人の尋問を行う期間\n口頭匁論の終結及び刀決の蚀枡しの予定時期\n第䞀項の審理の蚈画においおは、前項各号に掲げる事項のほか、特定の事項に぀いおの攻撃又は防埡の方法を提出すべき期間その他の蚎蚟手続の蚈画的な進行䞊必芁な事項を定めるこずができる。\n裁刀所は、審理の珟状及び圓事者の蚎蚟远行の状況その他の事情を考慮しお必芁があるず認めるずきは、圓事者双方ず協議をし、その結果を螏たえお第䞀項の審理の蚈画を倉曎するこずができる。", "article_number": "147_3", "article_title": "第癟四十䞃条の䞉" }, { "article_content": "口頭匁論は、裁刀長が指揮する。\n裁刀長は、発蚀を蚱し、又はその呜什に埓わない者の発蚀を犁ずるこずができる。", "article_number": "148", "article_title": "第癟四十八条" }, { "article_content": "裁刀長は、口頭匁論の期日又は期日倖においお、蚎蚟関係を明瞭にするため、事実䞊及び法埋䞊の事項に関し、圓事者に察しお問いを発し、又は立蚌を促すこずができる。\n陪垭裁刀官は、裁刀長に告げお、前項に芏定する凊眮をするこずができる。\n圓事者は、口頭匁論の期日又は期日倖においお、裁刀長に察しお必芁な発問を求めるこずができる。\n裁刀長又は陪垭裁刀官が、口頭匁論の期日倖においお、攻撃又は防埡の方法に重芁な倉曎を生じ埗る事項に぀いお第䞀項又は第二項の芏定による凊眮をしたずきは、その内容を盞手方に通知しなければならない。", "article_number": "149", "article_title": "第癟四十九条" }, { "article_content": "圓事者が、口頭匁論の指揮に関する裁刀長の呜什又は前条第䞀項若しくは第二項の芏定による裁刀長若しくは陪垭裁刀官の凊眮に察し、異議を述べたずきは、裁刀所は、決定で、その異議に぀いお裁刀をする。", "article_number": "150", "article_title": "第癟五十条" }, { "article_content": "裁刀所は、蚎蚟関係を明瞭にするため、次に掲げる凊分をするこずができる。\n圓事者本人又はその法定代理人に察し、口頭匁論の期日に出頭するこずを呜ずるこず。\n口頭匁論の期日においお、圓事者のため事務を凊理し、又は補助する者で裁刀所が盞圓ず認めるものに陳述をさせるこず。\n蚎蚟曞類若しくは蚎蚟においお匕甚した文曞その他の物件で圓事者の所持するもの又は蚎蚟においおその蚘録された情報の内容を匕甚した電磁的蚘録で圓事者が利甚する暩限を有するものを提出させるこず。\n圓事者又は第䞉者の提出した文曞その他の物件を裁刀所に留め眮くこず。\n怜蚌をし、又は鑑定を呜ずるこず。\n調査を嘱蚗するこず。\n前項の芏定による電磁的蚘録の提出は、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、電磁的蚘録を蚘録した蚘録媒䜓を提出する方法又は最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚する方法により行う。\n第䞀項の芏定により提出された文曞及び前項の芏定により提出された電磁的蚘録に぀いおは、第癟䞉十二条の十䞉の芏定は、適甚しない。\n第䞀項に芏定する怜蚌、鑑定及び調査の嘱蚗に぀いおは、蚌拠調べに関する芏定を準甚する。", "article_number": "151", "article_title": "第癟五十䞀条" }, { "article_content": "裁刀所は、口頭匁論の制限、分離若しくは䜵合を呜じ、又はその呜什を取り消すこずができる。\n裁刀所は、圓事者を異にする事件に぀いお口頭匁論の䜵合を呜じた堎合においお、その前に尋問をした蚌人に぀いお、尋問の機䌚がなかった圓事者が尋問の申出をしたずきは、その尋問をしなければならない。", "article_number": "152", "article_title": "第癟五十二条" }, { "article_content": "裁刀所は、終結した口頭匁論の再開を呜ずるこずができる。", "article_number": "153", "article_title": "第癟五十䞉条" }, { "article_content": "口頭匁論に関䞎する者が日本語に通じないずき、又は耳が聞こえない者若しくは口がきけない者であるずきは、通蚳人を立ち䌚わせる。\nただし、耳が聞こえない者又は口がきけない者には、文字で問い、又は陳述をさせるこずができる。\n裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、圓事者の意芋を聎いお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、裁刀所及び圓事者双方が通蚳人ずの間で映像ず音声の送受信により盞手の状態を盞互に認識しながら通話をするこずができる方法によっお、通蚳人に通蚳をさせるこずができる。\nこの堎合においお、圓該方法によるこずに぀き困難な事情があるずきは、裁刀所及び圓事者双方が通蚳人ずの間で音声の送受信により同時に通話をするこずができる方法によっおするこずができる。\n鑑定人に関する芏定は、通蚳人に぀いお準甚する。", "article_number": "154", "article_title": "第癟五十四条" }, { "article_content": "裁刀所は、蚎蚟関係を明瞭にするために必芁な陳述をするこずができない圓事者、代理人又は補䜐人の陳述を犁じ、口頭匁論の続行のため新たな期日を定めるこずができる。\n前項の芏定により陳述を犁じた堎合においお、必芁があるず認めるずきは、裁刀所は、匁護士の付添いを呜ずるこずができる。", "article_number": "155", "article_title": "第癟五十五条" }, { "article_content": "攻撃又は防埡の方法は、蚎蚟の進行状況に応じ適切な時期に提出しなければならない。", "article_number": "156", "article_title": "第癟五十六条" }, { "article_content": "第癟四十䞃条の䞉第䞀項の審理の蚈画に埓った蚎蚟手続の進行䞊必芁があるず認めるずきは、裁刀長は、圓事者の意芋を聎いお、特定の事項に぀いおの攻撃又は防埡の方法を提出すべき期間を定めるこずができる。", "article_number": "156_2", "article_title": "第癟五十六条の二" }, { "article_content": "圓事者が故意又は重倧な過倱により時機に埌れお提出した攻撃又は防埡の方法に぀いおは、これにより蚎蚟の完結を遅延させるこずずなるず認めたずきは、裁刀所は、申立おにより又は職暩で、华䞋の決定をするこずができる。\n攻撃又は防埡の方法でその趣旚が明瞭でないものに぀いお圓事者が必芁な釈明をせず、又は釈明をすべき期日に出頭しないずきも、前項ず同様ずする。", "article_number": "157", "article_title": "第癟五十䞃条" }, { "article_content": "第癟四十䞃条の䞉第䞉項又は第癟五十六条の二第癟䞃十条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定により特定の事項に぀いおの攻撃又は防埡の方法を提出すべき期間が定められおいる堎合においお、圓事者がその期間の経過埌に提出した攻撃又は防埡の方法に぀いおは、これにより審理の蚈画に埓った蚎蚟手続の進行に著しい支障を生ずるおそれがあるず認めたずきは、裁刀所は、申立おにより又は職暩で、华䞋の決定をするこずができる。\nただし、その圓事者がその期間内に圓該攻撃又は防埡の方法を提出するこずができなかったこずに぀いお盞圓の理由があるこずを疎明したずきは、この限りでない。", "article_number": "157_2", "article_title": "第癟五十䞃条の二" }, { "article_content": "原告又は被告が最初にすべき口頭匁論の期日に出頭せず、又は出頭したが本案の匁論をしないずきは、裁刀所は、その者が提出した蚎状又は答匁曞その他の準備曞面に蚘茉した事項を陳述したものずみなし、出頭した盞手方に匁論をさせるこずができる。", "article_number": "158", "article_title": "第癟五十八条" }, { "article_content": "圓事者が口頭匁論においお盞手方の䞻匵した事実を争うこずを明らかにしない堎合には、その事実を自癜したものずみなす。\nただし、匁論の党趣旚により、その事実を争ったものず認めるべきずきは、この限りでない。\n盞手方の䞻匵した事実を知らない旚の陳述をした者は、その事実を争ったものず掚定する。\n第䞀項の芏定は、圓事者が口頭匁論の期日に出頭しない堎合に぀いお準甚する。\nただし、その圓事者が公瀺送達による呌出しを受けたものであるずきは、この限りでない。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "裁刀所曞蚘官は、口頭匁論に぀いお、期日ごずに、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、電子調曞期日又は期日倖における手続の方匏、内容及び経過等の蚘録及び公蚌をするためにこの法埋その他の法什の芏定により裁刀所曞蚘官が䜜成する電磁的蚘録をいう。以䞋同じ。を䜜成しなければならない。\n裁刀所曞蚘官は、前項の芏定により電子調曞を䜜成したずきは、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、これをファむルに蚘録しなければならない。\n前項の芏定によりファむルに蚘録された電子調曞の内容に圓事者その他の関係人が異議を述べたずきは、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、その異議があった旚を明らかにする措眮を講じなければならない。\n口頭匁論の方匏に関する芏定の遵守は、第二項の芏定によりファむルに蚘録された電子調曞によっおのみ蚌明するこずができる。\nただし、圓該電子調曞が滅倱したずきは、この限りでない。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "前条第二項の芏定によりファむルに蚘録された電子調曞の内容に蚈算違い、誀蚘その他これらに類する明癜な誀りがあるずきは、裁刀所曞蚘官は、申立おにより又は職暩で、い぀でも曎正するこずができる。\n前項の芏定による曎正の凊分は、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、その旚をファむルに蚘録しおしなければならない。\n第䞃十䞀条第四項、第五項及び第八項の芏定は、第䞀項の芏定による曎正の凊分又は同項の申立おを华䞋する凊分及びこれらに察する異議の申立おに぀いお準甚する。", "article_number": "160_2", "article_title": "第癟六十条の二" }, { "article_content": "口頭匁論は、曞面で準備しなければならない。\n準備曞面には、次に掲げる事項を蚘茉する。\n攻撃又は防埡の方法\n盞手方の請求及び攻撃又は防埡の方法に察する陳述\n盞手方が圚廷しおいない口頭匁論においおは、次の各号のいずれかに該圓する準備曞面に蚘茉した事実でなければ、䞻匵するこずができない。\n盞手方に送達された準備曞面\n盞手方からその準備曞面を受領した旚を蚘茉した曞面が提出された堎合における圓該準備曞面\n盞手方が第九十䞀条の二第䞀項の芏定により準備曞面の閲芧をし、又は同条第二項の芏定により準備曞面の耇写をした堎合における圓該準備曞面", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "裁刀長は、答匁曞若しくは特定の事項に関する䞻匵を蚘茉した準備曞面の提出又は特定の事項に関する蚌拠の申出をすべき期間を定めるこずができる。\n前項の芏定により定めた期間の経過埌に準備曞面の提出又は蚌拠の申出をする圓事者は、裁刀所に察し、その期間を遵守するこずができなかった理由を説明しなければならない。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "圓事者は、蚎蚟の係属䞭、盞手方に察し、䞻匵又は立蚌を準備するために必芁な事項に぀いお、盞圓の期間を定めお、曞面により、又は盞手方の遞択により曞面若しくは電磁的方法のいずれかにより回答するよう、曞面により照䌚をするこずができる。\nただし、その照䌚が次の各号のいずれかに該圓するずきは、この限りでない。\n具䜓的又は個別的でない照䌚\n盞手方を䟮蟱し、又は困惑させる照䌚\n既にした照䌚ず重耇する照䌚\n意芋を求める照䌚\n盞手方が回答するために䞍盞圓な費甚又は時間を芁する照䌚\n第癟九十六条又は第癟九十䞃条の芏定により蚌蚀を拒絶するこずができる事項ず同様の事項に぀いおの照䌚\n圓事者は、前項の芏定による曞面による照䌚に代えお、盞手方の承諟を埗お、電磁的方法により照䌚をするこずができる。\n盞手方第䞀項の芏定により曞面又は電磁的方法のいずれかにより回答するよう照䌚を受けたものを陀く。は、同項の芏定による曞面による回答に代えお、圓事者の承諟を埗お、電磁的方法により回答をするこずができる。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "裁刀所は、争点及び蚌拠の敎理を行うため必芁があるず認めるずきは、この欟に定めるずころにより、準備的口頭匁論を行うこずができる。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "裁刀所は、準備的口頭匁論を終了するに圓たり、その埌の蚌拠調べにより蚌明すべき事実を圓事者ずの間で確認するものずする。\n裁刀長は、盞圓ず認めるずきは、準備的口頭匁論を終了するに圓たり、圓事者に準備的口頭匁論における争点及び蚌拠の敎理の結果を芁玄した曞面を提出させるこずができる。", "article_number": "165", "article_title": "第癟六十五条" }, { "article_content": "圓事者が期日に出頭せず、又は第癟六十二条第䞀項の芏定により定められた期間内に準備曞面の提出若しくは蚌拠の申出をしないずきは、裁刀所は、準備的口頭匁論を終了するこずができる。", "article_number": "166", "article_title": "第癟六十六条" }, { "article_content": "準備的口頭匁論の終了埌に攻撃又は防埡の方法を提出した圓事者は、盞手方の求めがあるずきは、盞手方に察し、準備的口頭匁論の終了前にこれを提出するこずができなかった理由を説明しなければならない。", "article_number": "167", "article_title": "第癟六十䞃条" }, { "article_content": "裁刀所は、争点及び蚌拠の敎理を行うため必芁があるず認めるずきは、圓事者の意芋を聎いお、事件を匁論準備手続に付するこずができる。", "article_number": "168", "article_title": "第癟六十八条" }, { "article_content": "匁論準備手続は、圓事者双方が立ち䌚うこずができる期日においお行う。\n裁刀所は、盞圓ず認める者の傍聎を蚱すこずができる。\nただし、圓事者が申し出た者に぀いおは、手続を行うのに支障を生ずるおそれがあるず認める堎合を陀き、その傍聎を蚱さなければならない。", "article_number": "169", "article_title": "第癟六十九条" }, { "article_content": "裁刀所は、圓事者に準備曞面を提出させるこずができる。\n裁刀所は、匁論準備手続の期日においお、蚌拠の申出に関する裁刀その他の口頭匁論の期日倖においおするこずができる裁刀、文曞第二癟䞉十䞀条に芏定する物件を含む。の蚌拠調べ、第二癟䞉十䞀条の二第䞀項に芏定する電磁的蚘録に蚘録された情報の内容に係る蚌拠調べ䞊びに第癟八十六条第二項、第二癟五条第䞉項第二癟䞃十八条第二項においお準甚する堎合を含む。、第二癟十五条第四項第二癟䞃十八条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第二癟十八条第䞉項の提瀺をするこずができる。\n裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、圓事者の意芋を聎いお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、裁刀所及び圓事者双方が音声の送受信により同時に通話をするこずができる方法によっお、匁論準備手続の期日における手続を行うこずができる。\n前項の期日に出頭しないで同項の手続に関䞎した圓事者は、その期日に出頭したものずみなす。\n第癟四十八条から第癟五十䞀条たで、第癟五十二条第䞀項、第癟五十䞉条から第癟五十九条たで、第癟六十二条、第癟六十五条及び第癟六十六条の芏定は、匁論準備手続に぀いお準甚する。", "article_number": "170", "article_title": "第癟䞃十条" }, { "article_content": "裁刀所は、受呜裁刀官に匁論準備手続を行わせるこずができる。\n匁論準備手続を受呜裁刀官が行う堎合には、前二条の芏定による裁刀所及び裁刀長の職務前条第二項に芏定する裁刀を陀く。は、その裁刀官が行う。\nただし、同条第五項においお準甚する第癟五十条の芏定による異議に぀いおの裁刀及び同項においお準甚する第癟五十䞃条の二の芏定による华䞋に぀いおの裁刀は、受蚎裁刀所がする。\n匁論準備手続を行う受呜裁刀官は、第癟八十六条第䞀項の芏定による調査の嘱蚗、鑑定の嘱蚗、文曞第二癟䞉十䞀条に芏定する物件を含む。を提出しおする曞蚌の申出及び電磁的蚘録を提出しおする蚌拠調べの申出䞊びに文曞第二癟二十九条第二項及び第二癟䞉十䞀条に芏定する物件を含む。及び電磁的蚘録の送付の嘱蚗に぀いおの裁刀をするこずができる。", "article_number": "171", "article_title": "第癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、匁論準備手続に付する裁刀を取り消すこずができる。\nただし、圓事者双方の申立おがあるずきは、これを取り消さなければならない。", "article_number": "172", "article_title": "第癟䞃十二条" }, { "article_content": "圓事者は、口頭匁論においお、匁論準備手続の結果を陳述しなければならない。", "article_number": "173", "article_title": "第癟䞃十䞉条" }, { "article_content": "第癟六十䞃条の芏定は、匁論準備手続の終結埌に攻撃又は防埡の方法を提出した圓事者に぀いお準甚する。", "article_number": "174", "article_title": "第癟䞃十四条" }, { "article_content": "裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、圓事者の意芋を聎いお、事件を曞面による準備手続圓事者の出頭なしに準備曞面の提出等により争点及び蚌拠の敎理をする手続をいう。以䞋同じ。に付するこずができる。", "article_number": "175", "article_title": "第癟䞃十五条" }, { "article_content": "裁刀長は、曞面による準備手続を行う堎合には、第癟六十二条第䞀項に芏定する期間を定めなければならない。\n裁刀所は、曞面による準備手続を行う堎合においお、必芁があるず認めるずきは、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、裁刀所及び圓事者双方が音声の送受信により同時に通話をするこずができる方法によっお、争点及び蚌拠の敎理に関する事項その他口頭匁論の準備のため必芁な事項に぀いお、圓事者双方ず協議をするこずができる。\nこの堎合においおは、協議の結果を裁刀所曞蚘官に蚘録させるこずができる。\n第癟四十九条、第癟五十条及び第癟六十五条第二項の芏定は、曞面による準備手続に぀いお準甚する。", "article_number": "176", "article_title": "第癟䞃十六条" }, { "article_content": "裁刀所は、受呜裁刀官に曞面による準備手続を行わせるこずができる。\n曞面による準備手続を受呜裁刀官が行う堎合には、前条の芏定による裁刀所及び裁刀長の職務は、その裁刀官が行う。\nただし、同条第䞉項においお準甚する第癟五十条の芏定による異議に぀いおの裁刀は、受蚎裁刀所がする。", "article_number": "176_2", "article_title": "第癟䞃十六条の二" }, { "article_content": "裁刀所は、曞面による準備手続の終結埌の口頭匁論の期日においお、その埌の蚌拠調べによっお蚌明すべき事実を圓事者ずの間で確認するものずする。", "article_number": "177", "article_title": "第癟䞃十䞃条" }, { "article_content": "曞面による準備手続を終結した事件に぀いお、口頭匁論の期日においお、第癟䞃十六条第䞉項においお準甚する第癟六十五条第二項の曞面に蚘茉した事項の陳述がされ、又は前条の芏定による確認がされた埌に攻撃又は防埡の方法を提出した圓事者は、盞手方の求めがあるずきは、盞手方に察し、その陳述又は確認前にこれを提出するこずができなかった理由を説明しなければならない。", "article_number": "178", "article_title": "第癟䞃十八条" }, { "article_content": "裁刀所においお圓事者が自癜した事実及び顕著な事実は、蚌明するこずを芁しない。", "article_number": "179", "article_title": "第癟䞃十九条" }, { "article_content": "蚌拠の申出は、蚌明すべき事実を特定しおしなければならない。\n蚌拠の申出は、期日前においおもするこずができる。", "article_number": "180", "article_title": "第癟八十条" }, { "article_content": "裁刀所は、圓事者が申し出た蚌拠で必芁でないず認めるものは、取り調べるこずを芁しない。\n蚌拠調べに぀いお䞍定期間の障害があるずきは、裁刀所は、蚌拠調べをしないこずができる。", "article_number": "181", "article_title": "第癟八十䞀条" }, { "article_content": "蚌人及び圓事者本人の尋問は、できる限り、争点及び蚌拠の敎理が終了した埌に集䞭しお行わなければならない。", "article_number": "182", "article_title": "第癟八十二条" }, { "article_content": "蚌拠調べは、圓事者が期日に出頭しない堎合においおも、するこずができる。", "article_number": "183", "article_title": "第癟八十䞉条" }, { "article_content": "倖囜においおすべき蚌拠調べは、その囜の管蜄官庁又はその囜に駐圚する日本の倧䜿、公䜿若しくは領事に嘱蚗しおしなければならない。\n倖囜においおした蚌拠調べは、その囜の法埋に違反する堎合であっおも、この法埋に違反しないずきは、その効力を有する。", "article_number": "184", "article_title": "第癟八十四条" }, { "article_content": "裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、裁刀所倖においお蚌拠調べをするこずができる。\nこの堎合においおは、合議䜓の構成員に呜じ、又は地方裁刀所若しくは簡易裁刀所に嘱蚗しお蚌拠調べをさせるこずができる。\n前項に芏定する嘱蚗により職務を行う受蚗裁刀官は、他の地方裁刀所又は簡易裁刀所においお蚌拠調べをするこずを盞圓ず認めるずきは、曎に蚌拠調べの嘱蚗をするこずができる。\n裁刀所第䞀項の芏定により職務を行う受呜裁刀官及び前二項に芏定する嘱蚗により職務を行う受蚗裁刀官を含む。は、盞圓ず認めるずきは、圓事者の意芋を聎いお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、映像ず音声の送受信により盞手の状態を盞互に認識しながら通話をするこずができる方法によっお、第䞀項の芏定による蚌拠調べの手続を行うこずができる。", "article_number": "185", "article_title": "第癟八十五条" }, { "article_content": "裁刀所は、必芁な調査を官庁若しくは公眲、倖囜の官庁若しくは公眲又は孊校、商工䌚議所、取匕所その他の団䜓に嘱蚗するこずができる。\n裁刀所は、圓事者に察し、前項の嘱蚗に係る調査の結果の提瀺をしなければならない。", "article_number": "186", "article_title": "第癟八十六条" }, { "article_content": "裁刀所は、決定で完結すべき事件に぀いお、参考人又は圓事者本人を審尋するこずができる。\nただし、参考人に぀いおは、圓事者が申し出た者に限る。\n前項の芏定による審尋は、盞手方がある事件に぀いおは、圓事者双方が立ち䌚うこずができる審尋の期日においおしなければならない。\n裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、映像ず音声の送受信により盞手の状態を盞互に認識しながら通話をするこずができる方法によっお、参考人を審尋するこずができる。\nこの堎合においお、圓事者双方に異議がないずきは、裁刀所及び圓事者双方ず参考人ずが音声の送受信により同時に通話をするこずができる方法によっお、参考人を審尋するこずができる。\n前項の芏定は、圓事者本人を審尋する堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "187", "article_title": "第癟八十䞃条" }, { "article_content": "疎明は、即時に取り調べるこずができる蚌拠によっおしなければならない。", "article_number": "188", "article_title": "第癟八十八条" }, { "article_content": "この章の芏定による過料の裁刀は、怜察官の呜什で執行する。\nこの呜什は、執行力のある債務名矩ず同䞀の効力を有する。\n過料の裁刀の執行は、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号その他匷制執行の手続に関する法什の芏定に埓っおする。\nただし、執行をする前に裁刀の送達をするこずを芁しない。\n刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第䞃線第二章第五癟十䞀条及び第五癟十䞉条第六項から第八項たでを陀く。の芏定は、過料の裁刀の執行に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「者若しくは裁刀の執行の察象ずなるもの」ずあるのは「者」ず、「裁刀の執行の察象ずなるもの若しくは裁刀」ずあるのは「裁刀」ず読み替えるものずする。\n過料の裁刀の執行があった埌に圓該裁刀以䞋この項においお「原裁刀」ずいう。に察しお即時抗告があった堎合においお、抗告裁刀所が圓該即時抗告を理由があるず認めお原裁刀を取り消しお曎に過料の裁刀をしたずきは、その金額の限床においお圓該過料の裁刀の執行があったものずみなす。\nこの堎合においお、原裁刀の執行によっお埗た金額が圓該過料の金額を超えるずきは、その超過額は、これを還付しなければならない。", "article_number": "189", "article_title": "第癟八十九条" }, { "article_content": "裁刀所は、特別の定めがある堎合を陀き、䜕人でも蚌人ずしお尋問するこずができる。", "article_number": "190", "article_title": "第癟九十条" }, { "article_content": "公務員又は公務員であった者を蚌人ずしお職務䞊の秘密に぀いお尋問する堎合には、裁刀所は、圓該監督官庁衆議院若しくは参議院の議員又はその職にあった者に぀いおはその院、内閣総理倧臣その他の囜務倧臣又はその職にあった者に぀いおは内閣の承認を埗なければならない。\n前項の承認は、公共の利益を害し、又は公務の遂行に著しい支障を生ずるおそれがある堎合を陀き、拒むこずができない。", "article_number": "191", "article_title": "第癟九十䞀条" }, { "article_content": "蚌人が正圓な理由なく出頭しないずきは、裁刀所は、決定で、これによっお生じた蚎蚟費甚の負担を呜じ、か぀、十䞇円以䞋の過料に凊する。\n前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "192", "article_title": "第癟九十二条" }, { "article_content": "蚌人が正圓な理由なく出頭しないずきは、十䞇円以䞋の眰金又は拘留に凊する。\n前項の眪を犯した者には、情状により、眰金及び拘留を䜵科するこずができる。", "article_number": "193", "article_title": "第癟九十䞉条" }, { "article_content": "裁刀所は、正圓な理由なく出頭しない蚌人の\n刑事蚎蚟法䞭募匕に関する芏定は、前項の募匕に぀いお準甚する。", "article_number": "194", "article_title": "第癟九十四条" }, { "article_content": "裁刀所は、次に掲げる堎合に限り、受呜裁刀官又は受蚗裁刀官に裁刀所倖で蚌人の尋問をさせるこずができる。\n蚌人が受蚎裁刀所に出頭する矩務がないずき、又は正圓な理由により出頭するこずができないずき。\n蚌人が受蚎裁刀所に出頭するに぀いお䞍盞圓な費甚又は時間を芁するずき。\n珟堎においお蚌人を尋問するこずが事実を発芋するために必芁であるずき。\n圓事者に異議がないずき。", "article_number": "195", "article_title": "第癟九十五条" }, { "article_content": "蚌蚀が蚌人又は蚌人ず次に掲げる関係を有する者が刑事蚎远を受け、又は有眪刀決を受けるおそれがある事項に関するずきは、蚌人は、蚌蚀を拒むこずができる。\n蚌蚀がこれらの者の名誉を害すべき事項に関するずきも、同様ずする。\n配偶者、四芪等内の血族若しくは䞉芪等内の姻族の関係にあり、又はあったこず。\n埌芋人ず被埌芋人の関係にあるこず。", "article_number": "196", "article_title": "第癟九十六条" }, { "article_content": "次に掲げる堎合には、蚌人は、蚌蚀を拒むこずができる。\n第癟九十䞀条第䞀項の堎合\n医垫、歯科医垫、薬剀垫、医薬品販売業者、助産垫、匁護士倖囜法事務匁護士を含む。、匁理士、匁護人、公蚌人、宗教、祈\n技術又は職業の秘密に関する事項に぀いお尋問を受ける堎合\n前項の芏定は、蚌人が黙秘の矩務を免陀された堎合には、適甚しない。", "article_number": "197", "article_title": "第癟九十䞃条" }, { "article_content": "蚌蚀拒絶の理由は、疎明しなければならない。", "article_number": "198", "article_title": "第癟九十八条" }, { "article_content": "第癟九十䞃条第䞀項第䞀号の堎合を陀き、蚌蚀拒絶の圓吊に぀いおは、受蚎裁刀所が、圓事者を審尋しお、決定で、裁刀をする。\n前項の裁刀に察しおは、圓事者及び蚌人は、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "199", "article_title": "第癟九十九条" }, { "article_content": "第癟九十二条及び第癟九十䞉条の芏定は、蚌蚀拒絶を理由がないずする裁刀が確定した埌に蚌人が正圓な理由なく蚌蚀を拒む堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "200", "article_title": "第二癟条" }, { "article_content": "蚌人には、特別の定めがある堎合を陀き、宣誓をさせなければならない。\n十六歳未満の者又は宣誓の趣旚を理解するこずができない者を蚌人ずしお尋問する堎合には、宣誓をさせるこずができない。\n第癟九十六条の芏定に該圓する蚌人で蚌蚀拒絶の暩利を行䜿しないものを尋問する堎合には、宣誓をさせないこずができる。\n蚌人は、自己又は自己ず第癟九十六条各号に掲げる関係を有する者に著しい利害関係のある事項に぀いお尋問を受けるずきは、宣誓を拒むこずができる。\n第癟九十八条及び第癟九十九条の芏定は蚌人が宣誓を拒む堎合に぀いお、第癟九十二条及び第癟九十䞉条の芏定は宣誓拒絶を理由がないずする裁刀が確定した埌に蚌人が正圓な理由なく宣誓を拒む堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "201", "article_title": "第二癟䞀条" }, { "article_content": "蚌人の尋問は、その尋問の申出をした圓事者、他の圓事者、裁刀長の順序でする。\n裁刀長は、適圓ず認めるずきは、圓事者の意芋を聎いお、前項の順序を倉曎するこずができる。\n圓事者が前項の芏定による倉曎に぀いお異議を述べたずきは、裁刀所は、決定で、その異議に぀いお裁刀をする。", "article_number": "202", "article_title": "第二癟二条" }, { "article_content": "蚌人は、曞類その他の物に基づいお陳述するこずができない。\nただし、裁刀長の蚱可を受けたずきは、この限りでない。", "article_number": "203", "article_title": "第二癟䞉条" }, { "article_content": "裁刀長は、蚌人の幎霢又は心身の状態その他の事情を考慮し、蚌人が尋問を受ける堎合に著しく䞍安又は緊匵を芚えるおそれがあるず認めるずきは、その䞍安又は緊匵を緩和するのに適圓であり、か぀、裁刀長若しくは圓事者の尋問若しくは蚌人の陳述を劚げ、又はその陳述の内容に䞍圓な圱響を䞎えるおそれがないず認める者を、その蚌人の陳述䞭、蚌人に付き添わせるこずができる。\n前項の芏定により蚌人に付き添うこずずされた者は、その蚌人の陳述䞭、裁刀長若しくは圓事者の尋問若しくは蚌人の陳述を劚げ、又はその陳述の内容に䞍圓な圱響を䞎えるような蚀動をしおはならない。\n圓事者が、第䞀項の芏定による裁刀長の凊眮に察し、異議を述べたずきは、裁刀所は、決定で、その異議に぀いお裁刀をする。", "article_number": "203_2", "article_title": "第二癟䞉条の二" }, { "article_content": "裁刀長は、事案の性質、蚌人の幎霢又は心身の状態、蚌人ず圓事者本人又はその法定代理人ずの関係蚌人がこれらの者が行った犯眪により害を被った者であるこずを含む。次条第二号においお同じ。その他の事情により、蚌人が圓事者本人又はその法定代理人の面前同条に芏定する方法による堎合を含む。においお陳述するずきは圧迫を受け粟神の平穏を著しく害されるおそれがあるず認める堎合であっお、盞圓ず認めるずきは、その圓事者本人又は法定代理人ずその蚌人ずの間で、䞀方から又は盞互に盞手の状態を認識するこずができないようにするための措眮をずるこずができる。\n裁刀長は、事案の性質、蚌人が犯眪により害を被った者であるこず、蚌人の幎霢、心身の状態又は名誉に察する圱響その他の事情を考慮し、盞圓ず認めるずきは、傍聎人ずその蚌人ずの間で、盞互に盞手の状態を認識するこずができないようにするための措眮をずるこずができる。\n前条第䞉項の芏定は、前二項の芏定による裁刀長の凊眮に぀いお準甚する。", "article_number": "203_3", "article_title": "第二癟䞉条の䞉" }, { "article_content": "裁刀所は、次に掲げる堎合であっお、盞圓ず認めるずきは、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、映像ず音声の送受信により盞手の状態を盞互に認識しながら通話をするこずができる方法によっお、蚌人の尋問をするこずができる。\n蚌人の䜏所、幎霢又は心身の状態その他の事情により、蚌人が受蚎裁刀所に出頭するこずが困難であるず認める堎合\n事案の性質、蚌人の幎霢又は心身の状態、蚌人ず圓事者本人又はその法定代理人ずの関係その他の事情により、蚌人が裁刀長及び圓事者が蚌人を尋問するために圚垭する堎所においお陳述するずきは圧迫を受け粟神の平穏を著しく害されるおそれがあるず認める堎合\n圓事者に異議がない堎合", "article_number": "204", "article_title": "第二癟四条" }, { "article_content": "裁刀所は、圓事者に異議がない堎合であっお、盞圓ず認めるずきは、蚌人の尋問に代え、曞面の提出をさせるこずができる。\n蚌人は、前項の芏定による曞面の提出に代えお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、圓該曞面に蚘茉すべき事項を最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚しおファむルに蚘録し、又は圓該曞面に蚘茉すべき事項に係る電磁的蚘録を蚘録した蚘録媒䜓を提出するこずができる。\nこの堎合においお、圓該蚌人は、同項の曞面を提出したものずみなす。\n裁刀所は、圓事者に察し、第䞀項の曞面に蚘茉された事項又は前項の芏定によりファむルに蚘録された事項若しくは同項の蚘録媒䜓に蚘録された事項の提瀺をしなければならない。", "article_number": "205", "article_title": "第二癟五条" }, { "article_content": "受呜裁刀官又は受蚗裁刀官が蚌人尋問をする堎合には、裁刀所及び裁刀長の職務は、その裁刀官が行う。\nただし、第二癟二条第䞉項の芏定による異議に぀いおの裁刀は、受蚎裁刀所がする。", "article_number": "206", "article_title": "第二癟六条" }, { "article_content": "裁刀所は、申立おにより又は職暩で、圓事者本人を尋問するこずができる。\nこの堎合においおは、その圓事者に宣誓をさせるこずができる。\n蚌人及び圓事者本人の尋問を行うずきは、たず蚌人の尋問をする。\nただし、適圓ず認めるずきは、圓事者の意芋を聎いお、たず圓事者本人の尋問をするこずができる。", "article_number": "207", "article_title": "第二癟䞃条" }, { "article_content": "圓事者本人を尋問する堎合においお、その圓事者が、正圓な理由なく、出頭せず、又は宣誓若しくは陳述を拒んだずきは、裁刀所は、尋問事項に関する盞手方の䞻匵を真実ず認めるこずができる。", "article_number": "208", "article_title": "第二癟八条" }, { "article_content": "宣誓した圓事者が虚停の陳述をしたずきは、裁刀所は、決定で、十䞇円以䞋の過料に凊する。\n前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n第䞀項の堎合においお、虚停の陳述をした圓事者が蚎蚟の係属䞭その陳述が虚停であるこずを認めたずきは、裁刀所は、事情により、同項の決定を取り消すこずができる。", "article_number": "209", "article_title": "第二癟九条" }, { "article_content": "第癟九十五条、第二癟䞀条第二項、第二癟二条から第二癟四条たで及び第二癟六条の芏定は、圓事者本人の尋問に぀いお準甚する。", "article_number": "210", "article_title": "第二癟十条" }, { "article_content": "この法埋䞭圓事者本人の尋問に関する芏定は、蚎蚟においお圓事者を代衚する法定代理人に぀いお準甚する。\nただし、圓事者本人を尋問するこずを劚げない。", "article_number": "211", "article_title": "第二癟十䞀条" }, { "article_content": "鑑定に必芁な孊識経隓を有する者は、鑑定をする矩務を負う。\n第癟九十六条又は第二癟䞀条第四項の芏定により蚌蚀又は宣誓を拒むこずができる者ず同䞀の地䜍にある者及び同条第二項に芏定する者は、鑑定人ずなるこずができない。", "article_number": "212", "article_title": "第二癟十二条" }, { "article_content": "鑑定人は、受蚎裁刀所、受呜裁刀官又は受蚗裁刀官が指定する。", "article_number": "213", "article_title": "第二癟十䞉条" }, { "article_content": "鑑定人に぀いお誠実に鑑定をするこずを劚げるべき事情があるずきは、圓事者は、その鑑定人が鑑定事項に぀いお陳述をする前に、これを忌避するこずができる。\n鑑定人が陳述をした堎合であっおも、その埌に、忌避の原因が生じ、又は圓事者がその原因があるこずを知ったずきは、同様ずする。\n忌避の申立おは、受蚎裁刀所、受呜裁刀官又は受蚗裁刀官にしなければならない。\n忌避を理由があるずする決定に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。\n忌避を理由がないずする決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "214", "article_title": "第二癟十四条" }, { "article_content": "裁刀長は、鑑定人に、曞面又は口頭で、意芋を述べさせるこずができる。\n前項の鑑定人は、同項の芏定により曞面で意芋を述べるこずに代えお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、圓該曞面に蚘茉すべき事項を最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚しおファむルに蚘録する方法又は圓該曞面に蚘茉すべき事項に係る電磁的蚘録を蚘録した蚘録媒䜓を提出する方法により意芋を述べるこずができる。\nこの堎合においお、鑑定人は、同項の芏定により曞面で意芋を述べたものずみなす。\n裁刀所は、鑑定人に意芋を述べさせた堎合においお、圓該意芋の内容を明瞭にし、又はその根拠を確認するため必芁があるず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、鑑定人に曎に意芋を述べさせるこずができる。\n裁刀所は、圓事者に察し、第䞀項の曞面に蚘茉された事項又は第二項の芏定によりファむルに蚘録された事項若しくは同項の蚘録媒䜓に蚘録された事項の提瀺をしなければならない。", "article_number": "215", "article_title": "第二癟十五条" }, { "article_content": "裁刀所は、鑑定人に口頭で意芋を述べさせる堎合には、鑑定人が意芋の陳述をした埌に、鑑定人に察し質問をするこずができる。\n前項の質問は、裁刀長、その鑑定の申出をした圓事者、他の圓事者の順序でする。\n裁刀長は、適圓ず認めるずきは、圓事者の意芋を聎いお、前項の順序を倉曎するこずができる。\n圓事者が前項の芏定による倉曎に぀いお異議を述べたずきは、裁刀所は、決定で、その異議に぀いお裁刀をする。", "article_number": "215_2", "article_title": "第二癟十五条の二" }, { "article_content": "裁刀所は、鑑定人に口頭で意芋を述べさせる堎合においお、盞圓ず認めるずきは、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、映像ず音声の送受信により盞手の状態を盞互に認識しながら通話をするこずができる方法によっお、意芋を述べさせるこずができる。", "article_number": "215_3", "article_title": "第二癟十五条の䞉" }, { "article_content": "受呜裁刀官又は受蚗裁刀官が鑑定人に意芋を述べさせる堎合には、裁刀所及び裁刀長の職務は、その裁刀官が行う。\nただし、第二癟十五条の二第四項の芏定による異議に぀いおの裁刀は、受蚎裁刀所がする。", "article_number": "215_4", "article_title": "第二癟十五条の四" }, { "article_content": "第癟九十䞀条の芏定は公務員又は公務員であった者に鑑定人ずしお職務䞊の秘密に぀いお意芋を述べさせる堎合に぀いお、第癟九十䞃条から第癟九十九条たでの芏定は鑑定人が鑑定を拒む堎合に぀いお、第二癟䞀条第䞀項の芏定は鑑定人に宣誓をさせる堎合に぀いお、第癟九十二条及び第癟九十䞉条の芏定は鑑定人が正圓な理由なく出頭しない堎合、鑑定人が宣誓を拒む堎合及び鑑定拒絶を理由がないずする裁刀が確定した埌に鑑定人が正圓な理由なく鑑定を拒む堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "216", "article_title": "第二癟十六条" }, { "article_content": "特別の孊識経隓により知り埗た事実に関する尋問に぀いおは、蚌人尋問に関する芏定による。", "article_number": "217", "article_title": "第二癟十䞃条" }, { "article_content": "裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、官庁若しくは公眲、倖囜の官庁若しくは公眲又は盞圓の蚭備を有する法人に鑑定を嘱蚗するこずができる。\nこの堎合においおは、宣誓に関する芏定を陀き、この節の芏定を準甚する。\n前項の堎合においお、裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、官庁、公眲又は法人の指定した者に鑑定の結果を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録の説明をさせるこずができる。\n第䞀項の堎合においお、裁刀所は、圓事者に察し、同項の嘱蚗に係る鑑定の結果の提瀺をしなければならない。", "article_number": "218", "article_title": "第二癟十八条" }, { "article_content": "曞蚌の申出は、文曞を提出し、又は文曞の所持者にその提出を呜ずるこずを申し立おおしなければならない。", "article_number": "219", "article_title": "第二癟十九条" }, { "article_content": "次に掲げる堎合には、文曞の所持者は、その提出を拒むこずができない。\n圓事者が蚎蚟においお匕甚した文曞を自ら所持するずき。\n挙蚌者が文曞の所持者に察しその匕枡し又は閲芧を求めるこずができるずき。\n文曞が挙蚌者の利益のために䜜成され、又は挙蚌者ず文曞の所持者ずの間の法埋関係に぀いお䜜成されたずき。\n前䞉号に掲げる堎合のほか、文曞が次に掲げるもののいずれにも該圓しないずき。\n文曞の所持者又は文曞の所持者ず第癟九十六条各号に掲げる関係を有する者に぀いおの同条に芏定する事項が蚘茉されおいる文曞\n公務員の職務䞊の秘密に関する文曞でその提出により公共の利益を害し、又は公務の遂行に著しい支障を生ずるおそれがあるもの\n第癟九十䞃条第䞀項第二号に芏定する事実又は同項第䞉号に芏定する事項で、黙秘の矩務が免陀されおいないものが蚘茉されおいる文曞\n専ら文曞の所持者の利甚に䟛するための文曞囜又は地方公共団䜓が所持する文曞にあっおは、公務員が組織的に甚いるものを陀く。\n刑事事件に係る蚎蚟に関する曞類若しくは少幎の保護事件の蚘録又はこれらの事件においお抌収されおいる文曞", "article_number": "220", "article_title": "第二癟二十条" }, { "article_content": "文曞提出呜什の申立おは、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。\n文曞の衚瀺\n文曞の趣旚\n文曞の所持者\n蚌明すべき事実\n文曞の提出矩務の原因\n前条第四号に掲げる堎合であるこずを文曞の提出矩務の原因ずする文曞提出呜什の申立おは、曞蚌の申出を文曞提出呜什の申立おによっおする必芁がある堎合でなければ、するこずができない。", "article_number": "221", "article_title": "第二癟二十䞀条" }, { "article_content": "文曞提出呜什の申立おをする堎合においお、前条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる事項を明らかにするこずが著しく困難であるずきは、その申立おの時においおは、これらの事項に代えお、文曞の所持者がその申立おに係る文曞を識別するこずができる事項を明らかにすれば足りる。\nこの堎合においおは、裁刀所に察し、文曞の所持者に圓該文曞に぀いおの同項第䞀号又は第二号に掲げる事項を明らかにするこずを求めるよう申し出なければならない。\n前項の芏定による申出があったずきは、裁刀所は、文曞提出呜什の申立おに理由がないこずが明らかな堎合を陀き、文曞の所持者に察し、同項埌段の事項を明らかにするこずを求めるこずができる。", "article_number": "222", "article_title": "第二癟二十二条" }, { "article_content": "裁刀所は、文曞提出呜什の申立おを理由があるず認めるずきは、決定で、文曞の所持者に察し、その提出を呜ずる。\nこの堎合においお、文曞に取り調べる必芁がないず認める郚分又は提出の矩務があるず認めるこずができない郚分があるずきは、その郚分を陀いお、提出を呜ずるこずができる。\n裁刀所は、第䞉者に察しお文曞の提出を呜じようずする堎合には、その第䞉者を審尋しなければならない。\n裁刀所は、公務員の職務䞊の秘密に関する文曞に぀いお第二癟二十条第四号に掲げる堎合であるこずを文曞の提出矩務の原因ずする文曞提出呜什の申立おがあった堎合には、その申立おに理由がないこずが明らかなずきを陀き、圓該文曞が同号ロに掲げる文曞に該圓するかどうかに぀いお、圓該監督官庁衆議院又は参議院の議員の職務䞊の秘密に関する文曞に぀いおはその院、内閣総理倧臣その他の囜務倧臣の職務䞊の秘密に関する文曞に぀いおは内閣。以䞋この条においお同じ。の意芋を聎かなければならない。\nこの堎合においお、圓該監督官庁は、圓該文曞が同号ロに掲げる文曞に該圓する旚の意芋を述べるずきは、その理由を瀺さなければならない。\n前項の堎合においお、圓該監督官庁が圓該文曞の提出により次に掲げるおそれがあるこずを理由ずしお圓該文曞が第二癟二十条第四号ロに掲げる文曞に該圓する旚の意芋を述べたずきは、裁刀所は、その意芋に぀いお盞圓の理由があるず認めるに足りない堎合に限り、文曞の所持者に察し、その提出を呜ずるこずができる。\n囜の安党が害されるおそれ、他囜若しくは囜際機関ずの信頌関係が損なわれるおそれ又は他囜若しくは囜際機関ずの亀枉䞊䞍利益を被るおそれ\n犯眪の予防、鎮圧又は捜査、公蚎の維持、刑の執行その他の公共の安党ず秩序の維持に支障を及がすおそれ\n第䞉項前段の堎合においお、圓該監督官庁は、圓該文曞の所持者以倖の第䞉者の技術又は職業の秘密に関する事項に係る蚘茉がされおいる文曞に぀いお意芋を述べようずするずきは、第二癟二十条第四号ロに掲げる文曞に該圓する旚の意芋を述べようずするずきを陀き、あらかじめ、圓該第䞉者の意芋を聎くものずする。\n裁刀所は、文曞提出呜什の申立おに係る文曞が第二癟二十条第四号むからニたでに掲げる文曞のいずれかに該圓するかどうかの刀断をするため必芁があるず認めるずきは、文曞の所持者にその提瀺をさせるこずができる。\nこの堎合においおは、䜕人も、その提瀺された文曞の開瀺を求めるこずができない。\n文曞提出呜什の申立おに぀いおの決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "223", "article_title": "第二癟二十䞉条" }, { "article_content": "圓事者が文曞提出呜什に埓わないずきは、裁刀所は、圓該文曞の蚘茉に関する盞手方の䞻匵を真実ず認めるこずができる。\n圓事者が盞手方の䜿甚を劚げる目的で提出の矩務がある文曞を滅倱させ、その他これを䜿甚するこずができないようにしたずきも、前項ず同様ずする。\n前二項に芏定する堎合においお、盞手方が、圓該文曞の蚘茉に関しお具䜓的な䞻匵をするこず及び圓該文曞により蚌明すべき事実を他の蚌拠により蚌明するこずが著しく困難であるずきは、裁刀所は、その事実に関する盞手方の䞻匵を真実ず認めるこずができる。", "article_number": "224", "article_title": "第二癟二十四条" }, { "article_content": "第䞉者が文曞提出呜什に埓わないずきは、裁刀所は、決定で、二十䞇円以䞋の過料に凊する。\n前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "225", "article_title": "第二癟二十五条" }, { "article_content": "曞蚌の申出は、第二癟十九条の芏定にかかわらず、文曞の所持者にその文曞の送付を嘱蚗するこずを申し立おおするこずができる。\nただし、圓事者が法什により文曞の正本又は謄本の亀付を求めるこずができる堎合は、この限りでない。", "article_number": "226", "article_title": "第二癟二十六条" }, { "article_content": "裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、提出又は送付に係る文曞を留め眮くこずができる。\n提出又は送付に係る文曞に぀いおは、第癟䞉十二条の十䞉の芏定は、適甚しない。", "article_number": "227", "article_title": "第二癟二十䞃条" }, { "article_content": "文曞は、その成立が真正であるこずを蚌明しなければならない。\n文曞は、その方匏及び趣旚により公務員が職務䞊䜜成したものず認めるべきずきは、真正に成立した公文曞ず掚定する。\n公文曞の成立の真吊に぀いお疑いがあるずきは、裁刀所は、職暩で、圓該官庁又は公眲に照䌚をするこずができる。\n私文曞は、本人又はその代理人の眲名又は抌印があるずきは、真正に成立したものず掚定する。\n第二項及び第䞉項の芏定は、倖囜の官庁又は公眲の䜜成に係るものず認めるべき文曞に぀いお準甚する。", "article_number": "228", "article_title": "第二癟二十八条" }, { "article_content": "文曞の成立の真吊は、筆跡又は印圱の察照によっおも、蚌明するこずができる。\n第二癟十九条、第二癟二十䞉条、第二癟二十四条第䞀項及び第二項、第二癟二十六条䞊びに第二癟二十䞃条第䞀項の芏定は、察照の甚に䟛すべき筆跡又は印圱を備える文曞その他の物件の提出又は送付に぀いお準甚する。\n察照をするのに適圓な盞手方の筆跡がないずきは、裁刀所は、察照の甚に䟛すべき文字の筆蚘を盞手方に呜ずるこずができる。\n盞手方が正圓な理由なく前項の芏定による決定に埓わないずきは、裁刀所は、文曞の成立の真吊に関する挙蚌者の䞻匵を真実ず認めるこずができる。\n曞䜓を倉えお筆蚘したずきも、同様ずする。\n第䞉者が正圓な理由なく第二項においお準甚する第二癟二十䞉条第䞀項の芏定による提出の呜什に埓わないずきは、裁刀所は、決定で、十䞇円以䞋の過料に凊する。\n前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "229", "article_title": "第二癟二十九条" }, { "article_content": "圓事者又はその代理人が故意又は重倧な過倱により真実に反しお文曞の成立の真正を争ったずきは、裁刀所は、決定で、十䞇円以䞋の過料に凊する。\n前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n第䞀項の堎合においお、文曞の成立の真正を争った圓事者又は代理人が蚎蚟の係属䞭その文曞の成立が真正であるこずを認めたずきは、裁刀所は、事情により、同項の決定を取り消すこずができる。", "article_number": "230", "article_title": "第二癟䞉十条" }, { "article_content": "この節の芏定は、図面、写真、録音テヌプ、ビデオテヌプその他の情報を衚すために䜜成された物件で文曞でないものに぀いお準甚する。", "article_number": "231", "article_title": "第二癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "電磁的蚘録に蚘録された情報の内容に係る蚌拠調べの申出は、圓該電磁的蚘録を提出し、又は圓該電磁的蚘録を利甚する暩限を有する者にその提出を呜ずるこずを申し立おおしなければならない。\n前項の芏定による電磁的蚘録の提出は、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、電磁的蚘録を蚘録した蚘録媒䜓を提出する方法又は最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚する方法により行う。", "article_number": "231_2", "article_title": "第二癟䞉十䞀条の二" }, { "article_content": "第二癟二十条から第二癟二十八条たで同条第四項を陀く。及び第二癟䞉十条の芏定は、前条第䞀項の蚌拠調べに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二癟二十条、第二癟二十䞀条第䞀項第䞉号、第二癟二十二条、第二癟二十䞉条第䞀項及び第四項から第六項たで䞊びに第二癟二十六条䞭「文曞の所持者」ずあるのは「電磁的蚘録を利甚する暩限を有する者」ず、第二癟二十条第䞀号䞭「文曞を自ら所持する」ずあるのは「電磁的蚘録を利甚する暩限を自ら有する」ず、同条第二号䞭「匕枡し」ずあるのは「提䟛」ず、同条第四号ニ䞭「所持する文曞」ずあるのは「利甚する暩限を有する電磁的蚘録」ず、同号ホ䞭「曞類」ずあるのは「電磁的蚘録」ず、「文曞」ずあるのは「蚘録媒䜓に蚘録された電磁的蚘録」ず、第二癟二十䞀条芋出しを含む。、第二癟二十二条、第二癟二十䞉条の芋出し、同条第䞀項、第䞉項、第六項及び第䞃項、第二癟二十四条の芋出し及び同条第䞀項䞊びに第二癟二十五条の芋出し及び同条第䞀項䞭「文曞提出呜什」ずあるのは「電磁的蚘録提出呜什」ず、第二癟二十四条第䞀項及び第䞉項䞭「文曞の蚘茉」ずあるのは「電磁的蚘録に蚘録された情報の内容」ず、第二癟二十六条䞭「第二癟十九条」ずあるのは「第二癟䞉十䞀条の二第䞀項」ず、同条ただし曞䞭「文曞の正本又は謄本の亀付」ずあるのは「電磁的蚘録に蚘録された情報の内容の党郚を蚌明した曞面の亀付又は圓該情報の内容の党郚を蚌明した電磁的蚘録の提䟛」ず、第二癟二十䞃条䞭「文曞」ずあるのは「電磁的蚘録を蚘録した蚘録媒䜓」ず、第二癟二十八条第二項䞭「公文曞」ずあるのは「もの」ず、同条第䞉項䞭「公文曞」ずあるのは「公務所又は公務員が䜜成すべき電磁的蚘録」ず読み替えるものずする。\n前項においお準甚する第二癟二十䞉条第䞀項の呜什に係る電磁的蚘録の提出及び前項においお準甚する第二癟二十六条の嘱蚗に係る電磁的蚘録の送付は、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、圓該電磁的蚘録を蚘録した蚘録媒䜓を提出し、若しくは送付し、又は最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚する方法により行う。", "article_number": "231_3", "article_title": "第二癟䞉十䞀条の䞉" }, { "article_content": "第二癟十九条、第二癟二十䞉条、第二癟二十四条、第二癟二十六条及び第二癟二十䞃条第䞀項の芏定は、怜蚌の目的の提瀺又は送付に぀いお準甚する。\n第䞉者が正圓な理由なく前項においお準甚する第二癟二十䞉条第䞀項の芏定による提瀺の呜什に埓わないずきは、裁刀所は、決定で、二十䞇円以䞋の過料に凊する。\n前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "232", "article_title": "第二癟䞉十二条" }, { "article_content": "裁刀所は、圓事者に異議がない堎合であっお、盞圓ず認めるずきは、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、映像ず音声の送受信により怜蚌の目的の状態を認識するこずができる方法によっお、怜蚌をするこずができる。", "article_number": "232_2", "article_title": "第二癟䞉十二条の二" }, { "article_content": "裁刀所又は受呜裁刀官若しくは受蚗裁刀官は、怜蚌をするに圓たり、必芁があるず認めるずきは、鑑定を呜ずるこずができる。", "article_number": "233", "article_title": "第二癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "裁刀所は、あらかじめ蚌拠調べをしおおかなければその蚌拠を䜿甚するこずが困難ずなる事情があるず認めるずきは、申立おにより、この章の芏定に埓い、蚌拠調べをするこずができる。", "article_number": "234", "article_title": "第二癟䞉十四条" }, { "article_content": "蚎えの提起埌における蚌拠保党の申立おは、その蚌拠を䜿甚すべき審玚の裁刀所にしなければならない。\nただし、最初の口頭匁論の期日が指定され、又は事件が匁論準備手続若しくは曞面による準備手続に付された埌口頭匁論の終結に至るたでの間は、受蚎裁刀所にしなければならない。\n蚎えの提起前における蚌拠保党の申立おは、尋問を受けるべき者、文曞を所持する者若しくは電磁的蚘録を利甚する暩限を有する者の居所又は怜蚌物の所圚地を管蜄する地方裁刀所又は簡易裁刀所にしなければならない。\n急迫の事情がある堎合には、蚎えの提起埌であっおも、前項の地方裁刀所又は簡易裁刀所に蚌拠保党の申立おをするこずができる。", "article_number": "235", "article_title": "第二癟䞉十五条" }, { "article_content": "蚌拠保党の申立おは、盞手方を指定するこずができない堎合においおも、するこずができる。\nこの堎合においおは、裁刀所は、盞手方ずなるべき者のために特別代理人を遞任するこずができる。", "article_number": "236", "article_title": "第二癟䞉十六条" }, { "article_content": "裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、蚎蚟の係属䞭、職暩で、蚌拠保党の決定をするこずができる。", "article_number": "237", "article_title": "第二癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "蚌拠保党の決定に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。", "article_number": "238", "article_title": "第二癟䞉十八条" }, { "article_content": "第二癟䞉十五条第䞀項ただし曞の堎合には、裁刀所は、受呜裁刀官に蚌拠調べをさせるこずができる。", "article_number": "239", "article_title": "第二癟䞉十九条" }, { "article_content": "蚌拠調べの期日には、申立人及び盞手方を呌び出さなければならない。\nただし、急速を芁する堎合は、この限りでない。", "article_number": "240", "article_title": "第二癟四十条" }, { "article_content": "蚌拠保党に関する費甚は、蚎蚟費甚の䞀郚ずする。", "article_number": "241", "article_title": "第二癟四十䞀条" }, { "article_content": "蚌拠保党の手続においお尋問をした蚌人に぀いお、圓事者が口頭匁論における尋問の申出をしたずきは、裁刀所は、その尋問をしなければならない。", "article_number": "242", "article_title": "第二癟四十二条" }, { "article_content": "裁刀所は、蚎蚟が裁刀をするのに熟したずきは、終局刀決をする。\n裁刀所は、蚎蚟の䞀郚が裁刀をするのに熟したずきは、その䞀郚に぀いお終局刀決をするこずができる。\n前項の芏定は、口頭匁論の䜵合を呜じた数個の蚎蚟䞭その䞀が裁刀をするのに熟した堎合及び本蚎又は反蚎が裁刀をするのに熟した堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "243", "article_title": "第二癟四十䞉条" }, { "article_content": "裁刀所は、圓事者の双方又は䞀方が口頭匁論の期日に出頭せず、又は匁論をしないで退廷をした堎合においお、審理の珟状及び圓事者の蚎蚟远行の状況を考慮しお盞圓ず認めるずきは、終局刀決をするこずができる。\nただし、圓事者の䞀方が口頭匁論の期日に出頭せず、又は匁論をしないで退廷をした堎合には、出頭した盞手方の申出があるずきに限る。", "article_number": "244", "article_title": "第二癟四十四条" }, { "article_content": "裁刀所は、独立した攻撃又は防埡の方法その他䞭間の争いに぀いお、裁刀をするのに熟したずきは、䞭間刀決をするこずができる。\n請求の原因及び数額に぀いお争いがある堎合におけるその原因に぀いおも、同様ずする。", "article_number": "245", "article_title": "第二癟四十五条" }, { "article_content": "裁刀所は、圓事者が申し立おおいない事項に぀いお、刀決をするこずができない。", "article_number": "246", "article_title": "第二癟四十六条" }, { "article_content": "裁刀所は、刀決をするに圓たり、口頭匁論の党趣旚及び蚌拠調べの結果をしん酌しお、自由な心蚌により、事実に぀いおの䞻匵を真実ず認めるべきか吊かを刀断する。", "article_number": "247", "article_title": "第二癟四十䞃条" }, { "article_content": "損害が生じたこずが認められる堎合においお、損害の性質䞊その額を立蚌するこずが極めお困難であるずきは、裁刀所は、口頭匁論の党趣旚及び蚌拠調べの結果に基づき、盞圓な損害額を認定するこずができる。", "article_number": "248", "article_title": "第二癟四十八条" }, { "article_content": "刀決は、その基本ずなる口頭匁論に関䞎した裁刀官がする。\n裁刀官が代わった堎合には、圓事者は、埓前の口頭匁論の結果を陳述しなければならない。\n単独の裁刀官が代わった堎合又は合議䜓の裁刀官の過半数が代わった堎合においお、その前に尋問をした蚌人に぀いお、圓事者が曎に尋問の申出をしたずきは、裁刀所は、その尋問をしなければならない。", "article_number": "249", "article_title": "第二癟四十九条" }, { "article_content": "刀決は、蚀枡しによっおその効力を生ずる。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "刀決の蚀枡しは、口頭匁論の終結の日から二月以内にしなければならない。\nただし、事件が耇雑であるずきその他特別の事情があるずきは、この限りでない。\n刀決の蚀枡しは、圓事者が圚廷しない堎合においおも、するこずができる。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "裁刀所は、刀決の蚀枡しをするずきは、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘録した電磁的蚘録以䞋「電子刀決曞」ずいう。を䜜成しなければならない。\n䞻文\n事実\n理由\n口頭匁論の終結の日\n圓事者及び法定代理人\n裁刀所\n前項の芏定による事実の蚘録においおは、請求を明らかにし、か぀、䞻文が正圓であるこずを瀺すのに必芁な䞻匵を摘瀺しなければならない。", "article_number": "252", "article_title": "第二癟五十二条" }, { "article_content": "刀決の蚀枡しは、前条第䞀項の芏定により䜜成された電子刀決曞に基づいおする。\n裁刀所は、前項の芏定により刀決の蚀枡しをした堎合には、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、蚀枡しに係る電子刀決曞をファむルに蚘録しなければならない。", "article_number": "253", "article_title": "第二癟五十䞉条" }, { "article_content": "次に掲げる堎合においお、原告の請求を認容するずきは、刀決の蚀枡しは、前条の芏定にかかわらず、電子刀決曞に基づかないでするこずができる。\n被告が口頭匁論においお原告の䞻匵した事実を争わず、その他䜕らの防埡の方法をも提出しない堎合\n被告が公瀺送達による呌出しを受けたにもかかわらず口頭匁論の期日に出頭しない堎合被告の提出した準備曞面が口頭匁論においお陳述されたものずみなされた堎合を陀く。\n裁刀所は、前項の芏定により刀決の蚀枡しをしたずきは、電子刀決曞の䜜成に代えお、裁刀所曞蚘官に、圓事者及び法定代理人、䞻文、請求䞊びに理由の芁旚を、刀決の蚀枡しをした口頭匁論期日の電子調曞に蚘録させなければならない。", "article_number": "254", "article_title": "第二癟五十四条" }, { "article_content": "電子刀決曞第二癟五十䞉条第二項の芏定によりファむルに蚘録されたものに限る。次項、第二癟八十五条、第䞉癟五十五条第二項、第䞉癟五十䞃条、第䞉癟䞃十八条第䞀項及び第䞉癟八十䞀条の䞃第䞀項においお同じ。又は前条第二項の芏定により圓事者及び法定代理人、䞻文、請求䞊びに理由の芁旚が蚘録された電子調曞第癟六十条第二項の芏定によりファむルに蚘録されたものに限る。次項、第二癟六十䞀条第五項、第二癟八十五条、第䞉癟五十䞃条及び第䞉癟䞃十八条第䞀項においお同じ。は、圓事者に送達しなければならない。\n前項に芏定する送達は、次に掲げる方法のいずれかによっおする。\n電子刀決曞又は電子調曞に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞面であっお裁刀所曞蚘官が最高裁刀所芏則で定める方法により圓該曞面の内容が圓該電子刀決曞又は圓該電子調曞に蚘録されおいる事項ず同䞀であるこずを蚌明したものの送達\n第癟九条の二の芏定による送達", "article_number": "255", "article_title": "第二癟五十五条" }, { "article_content": "裁刀所は、刀決に法什の違反があるこずを発芋したずきは、その蚀枡し埌䞀週間以内に限り、倉曎の刀決をするこずができる。\nただし、刀決が確定したずき、又は刀決を倉曎するため事件に぀き曎に匁論をする必芁があるずきは、この限りでない。\n倉曎の刀決は、口頭匁論を経ないでする。\n電子呌出状第九十四条第二項の芏定によりファむルに蚘録されたものに限る。により前項の刀決の蚀枡期日の呌出しを行う堎合においおは、次の各号に掲げる送達の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める時に、その送達があったものずみなす。\n第癟九条の芏定による送達\n同条の芏定により䜜成した曞面を送達すべき堎所に宛おお発した時\n第癟九条の二の芏定による送達\n同条第䞀項本文の通知が発せられた時", "article_number": "256", "article_title": "第二癟五十六条" }, { "article_content": "刀決に蚈算違い、誀蚘その他これらに類する明癜な誀りがあるずきは、裁刀所は、申立おにより又は職暩で、い぀でも曎正決定をするこずができる。\n前項の曎正決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。\nただし、刀決に察し適法な控蚎があったずきは、この限りでない。\n第䞀項の申立おを䞍適法ずしお华䞋した決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。\nただし、刀決に察し適法な控蚎があったずきは、この限りでない。", "article_number": "257", "article_title": "第二癟五十䞃条" }, { "article_content": "裁刀所が請求の䞀郚に぀いお裁刀を脱挏したずきは、蚎蚟は、その請求の郚分に぀いおは、なおその裁刀所に係属する。\n蚎蚟費甚の負担の裁刀を脱挏したずきは、裁刀所は、申立おにより又は職暩で、その蚎蚟費甚の負担に぀いお、決定で、裁刀をする。\nこの堎合においおは、第六十䞀条から第六十六条たでの芏定を準甚する。\n前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n第二項の芏定による蚎蚟費甚の負担の裁刀は、本案刀決に察し適法な控蚎があったずきは、その効力を倱う。\nこの堎合においおは、控蚎裁刀所は、蚎蚟の総費甚に぀いお、その負担の裁刀をする。", "article_number": "258", "article_title": "第二癟五十八条" }, { "article_content": "財産暩䞊の請求に関する刀決に぀いおは、裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、担保を立おお、又は立おないで仮執行をするこずができるこずを宣蚀するこずができる。\n手圢又は小切手による金銭の支払の請求及びこれに附垯する法定利率による損害賠償の請求に関する刀決に぀いおは、裁刀所は、職暩で、担保を立おないで仮執行をするこずができるこずを宣蚀しなければならない。\nただし、裁刀所が盞圓ず認めるずきは、仮執行を担保を立おるこずに係らしめるこずができる。\n裁刀所は、申立おにより又は職暩で、担保を立おお仮執行を免れるこずができるこずを宣蚀するこずができる。\n仮執行の宣蚀は、刀決の䞻文に掲げなければならない。\n前項の芏定による宣蚀に぀いおも、同様ずする。\n仮執行の宣蚀の申立おに぀いお裁刀をしなかったずき、又は職暩で仮執行の宣蚀をすべき堎合においおこれをしなかったずきは、裁刀所は、申立おにより又は職暩で、補充の決定をする。\n第䞉項の申立おに぀いお裁刀をしなかったずきも、同様ずする。\n第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条及び第八十条の芏定は、第䞀項から第䞉項たでの担保に぀いお準甚する。", "article_number": "259", "article_title": "第二癟五十九条" }, { "article_content": "仮執行の宣蚀は、その宣蚀又は本案刀決を倉曎する刀決の蚀枡しにより、倉曎の限床においおその効力を倱う。\n本案刀決を倉曎する堎合には、裁刀所は、被告の申立おにより、その刀決においお、仮執行の宣蚀に基づき被告が絊付したものの返還及び仮執行により又はこれを免れるために被告が受けた損害の賠償を原告に呜じなければならない。\n仮執行の宣蚀のみを倉曎したずきは、埌に本案刀決を倉曎する刀決に぀いお、前項の芏定を適甚する。", "article_number": "260", "article_title": "第二癟六十条" }, { "article_content": "蚎えは、刀決が確定するたで、その党郚又は䞀郚を取り䞋げるこずができる。\n蚎えの取䞋げは、盞手方が本案に぀いお準備曞面を提出し、匁論準備手続においお申述をし、又は口頭匁論をした埌にあっおは、盞手方の同意を埗なければ、その効力を生じない。\nただし、本蚎の取䞋げがあった堎合における反蚎の取䞋げに぀いおは、この限りでない。\n蚎えの取䞋げは、曞面でしなければならない。\n前項の芏定にかかわらず、口頭匁論、匁論準備手続又は和解の期日以䞋この章においお「口頭匁論等の期日」ずいう。においお蚎えの取䞋げをするずきは、口頭でするこずを劚げない。\nこの堎合においお、裁刀所曞蚘官は、その期日の電子調曞に蚎えの取䞋げがされた旚を蚘録しなければならない。\n第二項本文の堎合においお、蚎えの取䞋げが曞面でされたずきはその曞面を、蚎えの取䞋げが口頭匁論等の期日においお口頭でされたずき盞手方がその期日に出頭したずきを陀く。は前項の芏定により蚎えの取䞋げがされた旚が蚘録された電子調曞を盞手方に送達しなければならない。\n蚎えの取䞋げの曞面の送達を受けた日から二週間以内に盞手方が異議を述べないずきは、蚎えの取䞋げに同意したものずみなす。\n蚎えの取䞋げが口頭匁論等の期日においお口頭でされた堎合においお、盞手方がその期日に出頭したずきは蚎えの取䞋げがあった日から、盞手方がその期日に出頭しなかったずきは前項の芏定による送達があった日から二週間以内に盞手方が異議を述べないずきも、同様ずする。", "article_number": "261", "article_title": "第二癟六十䞀条" }, { "article_content": "蚎蚟は、蚎えの取䞋げがあった郚分に぀いおは、初めから係属しおいなかったものずみなす。\n本案に぀いお終局刀決があった埌に蚎えを取り䞋げた者は、同䞀の蚎えを提起するこずができない。", "article_number": "262", "article_title": "第二癟六十二条" }, { "article_content": "圓事者双方が、口頭匁論若しくは匁論準備手続の期日に出頭せず、又は匁論若しくは匁論準備手続における申述をしないで退廷若しくは退垭をした堎合においお、䞀月以内に期日指定の申立おをしないずきは、蚎えの取䞋げがあったものずみなす。\n圓事者双方が、連続しお二回、口頭匁論若しくは匁論準備手続の期日に出頭せず、又は匁論若しくは匁論準備手続における申述をしないで退廷若しくは退垭をしたずきも、同様ずする。", "article_number": "263", "article_title": "第二癟六十䞉条" }, { "article_content": "圓事者の䞀方が出頭するこずが困難であるず認められる堎合においお、その圓事者があらかじめ裁刀所又は受呜裁刀官若しくは受蚗裁刀官から提瀺された和解条項案を受諟する旚の曞面を提出し、他の圓事者が口頭匁論等の期日に出頭しおその和解条項案を受諟したずきは、圓事者間に和解が調ったものずみなす。\n圓事者双方が出頭するこずが困難であるず認められる堎合においお、圓事者双方があらかじめ裁刀所又は受呜裁刀官若しくは受蚗裁刀官から和解が成立すべき日時を定めお提瀺された和解条項案を受諟する旚の曞面を提出し、その日時が経過したずきは、その日時に、圓事者間に和解が調ったものずみなす。", "article_number": "264", "article_title": "第二癟六十四条" }, { "article_content": "裁刀所又は受呜裁刀官若しくは受蚗裁刀官は、圓事者の共同の申立おがあるずきは、事件の解決のために適圓な和解条項を定めるこずができる。\n前項の申立おは、曞面でしなければならない。\nこの堎合においおは、その曞面に同項の和解条項に服する旚を蚘茉しなければならない。\n第䞀項の芏定による和解条項の定めは、口頭匁論等の期日における告知その他盞圓ず認める方法による告知によっおする。\n圓事者は、前項の告知前に限り、第䞀項の申立おを取り䞋げるこずができる。\nこの堎合においおは、盞手方の同意を埗るこずを芁しない。\n第䞉項の告知が圓事者双方にされたずきは、圓事者間に和解が調ったものずみなす。", "article_number": "265", "article_title": "第二癟六十五条" }, { "article_content": "請求の攟棄又は認諟は、口頭匁論等の期日においおする。\n請求の攟棄又は認諟をする旚の曞面を提出した圓事者が口頭匁論等の期日に出頭しないずきは、裁刀所又は受呜裁刀官若しくは受蚗裁刀官は、その旚の陳述をしたものずみなすこずができる。", "article_number": "266", "article_title": "第二癟六十六条" }, { "article_content": "裁刀所曞蚘官が、和解又は請求の攟棄若しくは認諟に぀いお電子調曞を䜜成し、これをファむルに蚘録したずきは、その蚘録は、確定刀決ず同䞀の効力を有する。\n前項の芏定によりファむルに蚘録された電子調曞は、圓事者に送達しなければならない。\nこの堎合においおは、第二癟五十五条第二項の芏定を準甚する。", "article_number": "267", "article_title": "第二癟六十䞃条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定によりファむルに蚘録された電子調曞に぀きその内容に蚈算違い、誀蚘その他これらに類する明癜な誀りがあるずきは、裁刀所は、申立おにより又は職暩で、い぀でも曎正決定をするこずができる。\n前項の曎正決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n第䞀項の申立おを䞍適法ずしお华䞋した決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "267_2", "article_title": "第二癟六十䞃条の二" }, { "article_content": "裁刀所は、倧芏暡蚎蚟圓事者が著しく倚数で、か぀、尋問すべき蚌人又は圓事者本人が著しく倚数である蚎蚟をいう。に係る事件に぀いお、圓事者に異議がないずきは、受呜裁刀官に裁刀所内で蚌人又は圓事者本人の尋問をさせるこずができる。", "article_number": "268", "article_title": "第二癟六十八条" }, { "article_content": "地方裁刀所においおは、前条に芏定する事件に぀いお、五人の裁刀官の合議䜓で審理及び裁刀をする旚の決定をその合議䜓でするこずができる。\n前項の堎合には、刀事補は、同時に䞉人以䞊合議䜓に加わり、又は裁刀長ずなるこずができない。", "article_number": "269", "article_title": "第二癟六十九条" }, { "article_content": "第六条第䞀項各号に定める裁刀所においおは、特蚱暩等に関する蚎えに係る事件に぀いお、五人の裁刀官の合議䜓で審理及び裁刀をする旚の決定をその合議䜓でするこずができる。\nただし、第二十条の二第䞀項の芏定により移送された蚎蚟に係る事件に぀いおは、この限りでない。\n前条第二項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "269_2", "article_title": "第二癟六十九条の二" }, { "article_content": "簡易裁刀所においおは、簡易な手続により迅速に玛争を解決するものずする。", "article_number": "270", "article_title": "第二癟䞃十条" }, { "article_content": "蚎えは、口頭で提起するこずができる。", "article_number": "271", "article_title": "第二癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "蚎えの提起においおは、請求の原因に代えお、玛争の芁点を明らかにすれば足りる。", "article_number": "272", "article_title": "第二癟䞃十二条" }, { "article_content": "圓事者双方は、任意に裁刀所に出頭し、蚎蚟に぀いお口頭匁論をするこずができる。\nこの堎合においおは、蚎えの提起は、口頭の陳述によっおする。", "article_number": "273", "article_title": "第二癟䞃十䞉条" }, { "article_content": "被告が反蚎で地方裁刀所の管蜄に属する請求をした堎合においお、盞手方の申立おがあるずきは、簡易裁刀所は、決定で、本蚎及び反蚎を地方裁刀所に移送しなければならない。\nこの堎合においおは、第二十二条の芏定を準甚する。\n前項の決定に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。", "article_number": "274", "article_title": "第二癟䞃十四条" }, { "article_content": "民事䞊の争いに぀いおは、圓事者は、請求の趣旚及び原因䞊びに争いの実情を衚瀺しお、盞手方の普通裁刀籍の所圚地を管蜄する簡易裁刀所に和解の申立おをするこずができる。\n前項の和解が調わない堎合においお、和解の期日に出頭した圓事者双方の申立おがあるずきは、裁刀所は、盎ちに蚎蚟の匁論を呜ずる。\nこの堎合においおは、和解の申立おをした者は、その申立おをした時に、蚎えを提起したものずみなし、和解の費甚は、蚎蚟費甚の䞀郚ずする。\n申立人又は盞手方が第䞀項の和解の期日に出頭しないずきは、裁刀所は、和解が調わないものずみなすこずができる。\n第䞀項の和解に぀いおは、第二癟六十四条及び第二癟六十五条の芏定は、適甚しない。", "article_number": "275", "article_title": "第二癟䞃十五条" }, { "article_content": "金銭の支払の請求を目的ずする蚎えに぀いおは、裁刀所は、被告が口頭匁論においお原告の䞻匵した事実を争わず、その他䜕らの防埡の方法をも提出しない堎合においお、被告の資力その他の事情を考慮しお盞圓であるず認めるずきは、原告の意芋を聎いお、第䞉項の期間の経過時から五幎を超えない範囲内においお、圓該請求に係る金銭の支払に぀いお、その時期の定め若しくは分割払の定めをし、又はこれず䜵せお、その時期の定めに埓い支払をしたずき、若しくはその分割払の定めによる期限の利益を次項の芏定による定めにより倱うこずなく支払をしたずきは蚎え提起埌の遅延損害金の支払矩務を免陀する旚の定めをしお、圓該請求に係る金銭の支払を呜ずる決定をするこずができる。\n前項の分割払の定めをするずきは、被告が支払を怠った堎合における期限の利益の喪倱に぀いおの定めをしなければならない。\n第䞀項の決定に察しおは、圓事者は、その決定の告知を受けた日から二週間の䞍倉期間内に、その決定をした裁刀所に異議を申し立おるこずができる。\n前項の期間内に異議の申立おがあったずきは、第䞀項の決定は、その効力を倱う。\n第䞉項の期間内に異議の申立おがないずきは、第䞀項の決定は、裁刀䞊の和解ず同䞀の効力を有する。", "article_number": "275_2", "article_title": "第二癟䞃十五条の二" }, { "article_content": "口頭匁論は、曞面で準備するこずを芁しない。\n盞手方が準備をしなければ陳述をするこずができないず認めるべき事項は、前項の芏定にかかわらず、曞面で準備し、又は口頭匁論前盎接に盞手方に通知しなければならない。\n前項に芏定する事項は、盞手方が圚廷しおいない口頭匁論においおは、次の各号のいずれかに該圓する準備曞面に蚘茉し、又は同項の芏定による通知をしたものでなければ、䞻匵するこずができない。\n盞手方に送達された準備曞面\n盞手方からその準備曞面を受領した旚を蚘茉した曞面が提出された堎合における圓該準備曞面\n盞手方が第九十䞀条の二第䞀項の芏定により準備曞面の閲芧をし、又は同条第二項の芏定により準備曞面の耇写をした堎合における圓該準備曞面", "article_number": "276", "article_title": "第二癟䞃十六条" }, { "article_content": "第癟五十八条の芏定は、原告又は被告が口頭匁論の続行の期日に出頭せず、又は出頭したが本案の匁論をしない堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "277", "article_title": "第二癟䞃十䞃条" }, { "article_content": "裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、映像ず音声の送受信により盞手の状態を盞互に認識しながら通話をするこずができる方法によっお、蚌人又は圓事者本人の尋問をするこずができる。", "article_number": "277_2", "article_title": "第二癟䞃十䞃条の二" }, { "article_content": "裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、蚌人若しくは圓事者本人の尋問又は鑑定人の意芋の陳述に代え、曞面の提出をさせるこずができる。\n第二癟五条第二項及び第䞉項の芏定は前項の芏定による蚌人又は圓事者本人の尋問に代わる曞面の提出に぀いお、第二癟十五条第二項及び第四項の芏定は前項の芏定による鑑定人の意芋の陳述に代わる曞面の提出に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "278", "article_title": "第二癟䞃十八条" }, { "article_content": "裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、和解を詊みるに぀いお叞法委員に補助をさせ、又は叞法委員を審理に立ち䌚わせお事件に぀きその意芋を聎くこずができる。\n叞法委員の員数は、各事件に぀いお䞀人以䞊ずする。\n叞法委員は、毎幎あらかじめ地方裁刀所の遞任した者の䞭から、事件ごずに裁刀所が指定する。\n前項の芏定により遞任される者の資栌、員数その他同項の遞任に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。\n叞法委員には、最高裁刀所芏則で定める額の旅費、日圓及び宿泊料を支絊する。", "article_number": "279", "article_title": "第二癟䞃十九条" }, { "article_content": "第二癟五十二条第䞀項の芏定により同項第二号の事実及び同項第䞉号の理由を蚘録する堎合には、請求の趣旚及び原因の芁旚、その原因の有無䞊びに請求を排斥する理由である抗匁の芁旚を蚘録すれば足りる。", "article_number": "280", "article_title": "第二癟八十条" }, { "article_content": "控蚎は、地方裁刀所が第䞀審ずしおした終局刀決又は簡易裁刀所の終局刀決に察しおするこずができる。\nただし、終局刀決埌、圓事者双方が共に䞊告をする暩利を留保しお控蚎をしない旚の合意をしたずきは、この限りでない。\n第十䞀条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の合意に぀いお準甚する。", "article_number": "281", "article_title": "第二癟八十䞀条" }, { "article_content": "蚎蚟費甚の負担の裁刀に察しおは、独立しお控蚎をするこずができない。", "article_number": "282", "article_title": "第二癟八十二条" }, { "article_content": "終局刀決前の裁刀は、控蚎裁刀所の刀断を受ける。\nただし、䞍服を申し立おるこずができない裁刀及び抗告により䞍服を申し立おるこずができる裁刀は、この限りでない。", "article_number": "283", "article_title": "第二癟八十䞉条" }, { "article_content": "控蚎をする暩利は、攟棄するこずができる。", "article_number": "284", "article_title": "第二癟八十四条" }, { "article_content": "控蚎は、電子刀決曞又は第二癟五十四条第二項の芏定により圓事者及び法定代理人、䞻文、請求䞊びに理由の芁旚が蚘録された電子調曞の送達を受けた日から二週間の䞍倉期間内に提起しなければならない。\nただし、その期間前に提起した控蚎の効力を劚げない。", "article_number": "285", "article_title": "第二癟八十五条" }, { "article_content": "控蚎の提起は、控蚎状を第䞀審裁刀所に提出しおしなければならない。\n控蚎状には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n圓事者及び法定代理人\n第䞀審刀決の衚瀺及びその刀決に察しお控蚎をする旚", "article_number": "286", "article_title": "第二癟八十六条" }, { "article_content": "控蚎が䞍適法でその䞍備を補正するこずができないこずが明らかであるずきは、第䞀審裁刀所は、決定で、控蚎を华䞋しなければならない。\n前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "287", "article_title": "第二癟八十䞃条" }, { "article_content": "第癟䞉十䞃条の芏定は控蚎状が第二癟八十六条第二項の芏定に違反する堎合に぀いお、第癟䞉十䞃条の二の芏定は民事蚎蚟費甚等に関する法埋の芏定に埓い控蚎の提起の手数料を玍付しない堎合に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "288", "article_title": "第二癟八十八条" }, { "article_content": "控蚎状は、被控蚎人に送達しなければならない。\n第癟䞉十䞃条の芏定は、控蚎状の送達をするこずができない堎合控蚎状の送達に必芁な費甚を予玍しない堎合を含む。に぀いお準甚する。", "article_number": "289", "article_title": "第二癟八十九条" }, { "article_content": "控蚎が䞍適法でその䞍備を補正するこずができないずきは、控蚎裁刀所は、口頭匁論を経ないで、刀決で、控蚎を华䞋するこずができる。", "article_number": "290", "article_title": "第二癟九十条" }, { "article_content": "控蚎裁刀所は、民事蚎蚟費甚等に関する法埋の芏定に埓い圓事者に察する期日の呌出しに必芁な費甚の予玍を盞圓の期間を定めお控蚎人に呜じた堎合においお、その予玍がないずきは、決定で、控蚎を华䞋するこずができる。\n前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "291", "article_title": "第二癟九十䞀条" }, { "article_content": "控蚎は、控蚎審の終局刀決があるたで、取り䞋げるこずができる。\n第二癟六十䞀条第䞉項及び第四項、第二癟六十二条第䞀項䞊びに第二癟六十䞉条の芏定は、控蚎の取䞋げに぀いお準甚する。", "article_number": "292", "article_title": "第二癟九十二条" }, { "article_content": "被控蚎人は、控蚎暩が消滅した埌であっおも、口頭匁論の終結に至るたで、附垯控蚎をするこずができる。\n附垯控蚎は、控蚎の取䞋げがあったずき、又は䞍適法ずしお控蚎の华䞋があったずきは、その効力を倱う。\nただし、控蚎の芁件を備えるものは、独立した控蚎ずみなす。\n附垯控蚎に぀いおは、控蚎に関する芏定による。\nただし、附垯控蚎の提起は、附垯控蚎状を控蚎裁刀所に提出しおするこずができる。", "article_number": "293", "article_title": "第二癟九十䞉条" }, { "article_content": "控蚎裁刀所は、第䞀審刀決に぀いお䞍服の申立おがない郚分に限り、申立おにより、決定で、仮執行の宣蚀をするこずができる。", "article_number": "294", "article_title": "第二癟九十四条" }, { "article_content": "仮執行に関する控蚎審の裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。\nただし、前条の申立おを华䞋する決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "295", "article_title": "第二癟九十五条" }, { "article_content": "口頭匁論は、圓事者が第䞀審刀決の倉曎を求める限床においおのみ、これをする。\n圓事者は、第䞀審における口頭匁論の結果を陳述しなければならない。", "article_number": "296", "article_title": "第二癟九十六条" }, { "article_content": "前線第䞀章から第䞃章たでの芏定は、特別の定めがある堎合を陀き、控蚎審の蚎蚟手続に぀いお準甚する。\nただし、第二癟六十九条の芏定は、この限りでない。", "article_number": "297", "article_title": "第二癟九十䞃条" }, { "article_content": "第䞀審においおした蚎蚟行為は、控蚎審においおもその効力を有する。\n第癟六十䞃条の芏定は、第䞀審においお準備的口頭匁論を終了し、又は匁論準備手続を終結した事件に぀き控蚎審で攻撃又は防埡の方法を提出した圓事者に぀いお、第癟䞃十八条の芏定は、第䞀審においお曞面による準備手続を終結した事件に぀き同条の陳述又は確認がされた堎合においお控蚎審で攻撃又は防埡の方法を提出した圓事者に぀いお準甚する。", "article_number": "298", "article_title": "第二癟九十八条" }, { "article_content": "控蚎審においおは、圓事者は、第䞀審裁刀所が管蜄暩を有しないこずを䞻匵するこずができない。\nただし、専属管蜄圓事者が第十䞀条の芏定により合意で定めたものを陀く。に぀いおは、この限りでない。\n前項の第䞀審裁刀所が第六条第䞀項各号に定める裁刀所である堎合においお、圓該蚎蚟が同項の芏定により他の裁刀所の専属管蜄に属するずきは、前項ただし曞の芏定は、適甚しない。", "article_number": "299", "article_title": "第二癟九十九条" }, { "article_content": "控蚎審においおは、反蚎の提起は、盞手方の同意がある堎合に限り、するこずができる。\n盞手方が異議を述べないで反蚎の本案に぀いお匁論をしたずきは、反蚎の提起に同意したものずみなす。\n前二項の芏定は、遞定者に係る請求の远加に぀いお準甚する。", "article_number": "300", "article_title": "第䞉癟条" }, { "article_content": "裁刀長は、圓事者の意芋を聎いお、攻撃若しくは防埡の方法の提出、請求若しくは請求の原因の倉曎、反蚎の提起又は遞定者に係る請求の远加をすべき期間を定めるこずができる。\n前項の芏定により定められた期間の経過埌に同項に芏定する蚎蚟行為をする圓事者は、裁刀所に察し、その期間内にこれをするこずができなかった理由を説明しなければならない。", "article_number": "301", "article_title": "第䞉癟䞀条" }, { "article_content": "控蚎裁刀所は、第䞀審刀決を盞圓ずするずきは、控蚎を棄华しなければならない。\n第䞀審刀決がその理由によれば䞍圓である堎合においおも、他の理由により正圓であるずきは、控蚎を棄华しなければならない。", "article_number": "302", "article_title": "第䞉癟二条" }, { "article_content": "控蚎裁刀所は、前条第䞀項の芏定により控蚎を棄华する堎合においお、控蚎人が蚎蚟の完結を遅延させるこずのみを目的ずしお控蚎を提起したものず認めるずきは、控蚎人に察し、控蚎の提起の手数料ずしお玍付すべき金額の十倍以䞋の金銭の玍付を呜ずるこずができる。\n前項の芏定による裁刀は、刀決の䞻文に掲げなければならない。\n第䞀項の芏定による裁刀は、本案刀決を倉曎する刀決の蚀枡しにより、その効力を倱う。\n䞊告裁刀所は、䞊告を棄华する堎合においおも、第䞀項の芏定による裁刀を倉曎するこずができる。\n第癟八十九条の芏定は、第䞀項の芏定による裁刀に぀いお準甚する。", "article_number": "303", "article_title": "第䞉癟䞉条" }, { "article_content": "第䞀審刀決の取消し及び倉曎は、䞍服申立おの限床においおのみ、これをするこずができる。", "article_number": "304", "article_title": "第䞉癟四条" }, { "article_content": "控蚎裁刀所は、第䞀審刀決を䞍圓ずするずきは、これを取り消さなければならない。", "article_number": "305", "article_title": "第䞉癟五条" }, { "article_content": "第䞀審の刀決の手続が法埋に違反したずきは、控蚎裁刀所は、第䞀審刀決を取り消さなければならない。", "article_number": "306", "article_title": "第䞉癟六条" }, { "article_content": "控蚎裁刀所は、蚎えを䞍適法ずしお华䞋した第䞀審刀決を取り消す堎合には、事件を第䞀審裁刀所に差し戻さなければならない。\nただし、事件に぀き曎に匁論をする必芁がないずきは、この限りでない。", "article_number": "307", "article_title": "第䞉癟䞃条" }, { "article_content": "前条本文に芏定する堎合のほか、控蚎裁刀所が第䞀審刀決を取り消す堎合においお、事件に぀き曎に匁論をする必芁があるずきは、これを第䞀審裁刀所に差し戻すこずができる。\n第䞀審裁刀所における蚎蚟手続が法埋に違反したこずを理由ずしお事件を差し戻したずきは、その蚎蚟手続は、これによっお取り消されたものずみなす。", "article_number": "308", "article_title": "第䞉癟八条" }, { "article_content": "控蚎裁刀所は、事件が管蜄違いであるこずを理由ずしお第䞀審刀決を取り消すずきは、刀決で、事件を管蜄裁刀所に移送しなければならない。", "article_number": "309", "article_title": "第䞉癟九条" }, { "article_content": "控蚎裁刀所は、金銭の支払の請求第二癟五十九条第二項の請求を陀く。に関する刀決に぀いおは、申立おがあるずきは、䞍必芁ず認める堎合を陀き、担保を立おないで仮執行をするこずができるこずを宣蚀しなければならない。\nただし、控蚎裁刀所が盞圓ず認めるずきは、仮執行を担保を立おるこずに係らしめるこずができる。", "article_number": "310", "article_title": "第䞉癟十条" }, { "article_content": "第六条第䞀項各号に定める裁刀所が第䞀審ずしおした特蚱暩等に関する蚎えに぀いおの終局刀決に察する控蚎が提起された東京高等裁刀所においおは、圓該控蚎に係る事件に぀いお、五人の裁刀官の合議䜓で審理及び裁刀をする旚の決定をその合議䜓でするこずができる。\nただし、第二十条の二第䞀項の芏定により移送された蚎蚟に係る蚎えに぀いおの終局刀決に察する控蚎に係る事件に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "310_2", "article_title": "第䞉癟十条の二" }, { "article_content": "䞊告は、高等裁刀所が第二審又は第䞀審ずしおした終局刀決に察しおは最高裁刀所に、地方裁刀所が第二審ずしおした終局刀決に察しおは高等裁刀所にするこずができる。\n第二癟八十䞀条第䞀項ただし曞の堎合には、地方裁刀所の刀決に察しおは最高裁刀所に、簡易裁刀所の刀決に察しおは高等裁刀所に、盎ちに䞊告をするこずができる。", "article_number": "311", "article_title": "第䞉癟十䞀条" }, { "article_content": "䞊告は、刀決に憲法の解釈の誀りがあるこずその他憲法の違反があるこずを理由ずするずきに、するこずができる。\n䞊告は、次に掲げる事由があるこずを理由ずするずきも、するこずができる。\nただし、第四号に掲げる事由に぀いおは、第䞉十四条第二項第五十九条においお準甚する堎合を含む。の芏定による远認があったずきは、この限りでない。\n法埋に埓っお刀決裁刀所を構成しなかったこず。\n法埋により刀決に関䞎するこずができない裁刀官が刀決に関䞎したこず。\n日本の裁刀所の管蜄暩の専属に関する芏定に違反したこず。\n専属管蜄に関する芏定に違反したこず第六条第䞀項各号に定める裁刀所が第䞀審の終局刀決をした堎合においお圓該蚎蚟が同項の芏定により他の裁刀所の専属管蜄に属するずきを陀く。。\n法定代理暩、蚎蚟代理暩又は代理人が蚎蚟行為をするのに必芁な授暩を欠いたこず。\n口頭匁論の公開の芏定に違反したこず。\n刀決に理由を付せず、又は理由に食違いがあるこず。\n高等裁刀所にする䞊告は、刀決に圱響を及がすこずが明らかな法什の違反があるこずを理由ずするずきも、するこずができる。", "article_number": "312", "article_title": "第䞉癟十二条" }, { "article_content": "前章の芏定は、特別の定めがある堎合を陀き、䞊告及び䞊告審の蚎蚟手続に぀いお準甚する。", "article_number": "313", "article_title": "第䞉癟十䞉条" }, { "article_content": "䞊告の提起は、䞊告状を原裁刀所に提出しおしなければならない。\n前条においお準甚する第二癟八十八条及び第二癟八十九条第二項の芏定による裁刀長の職暩は、原裁刀所の裁刀長が行う。", "article_number": "314", "article_title": "第䞉癟十四条" }, { "article_content": "䞊告状に䞊告の理由の蚘茉がないずきは、䞊告人は、最高裁刀所芏則で定める期間内に、䞊告理由曞を原裁刀所に提出しなければならない。\n䞊告の理由は、最高裁刀所芏則で定める方匏により蚘茉しなければならない。", "article_number": "315", "article_title": "第䞉癟十五条" }, { "article_content": "次の各号に該圓するこずが明らかであるずきは、原裁刀所は、決定で、䞊告を华䞋しなければならない。\n䞊告が䞍適法でその䞍備を補正するこずができないずき。\n前条第䞀項の芏定に違反しお䞊告理由曞を提出せず、又は䞊告の理由の蚘茉が同条第二項の芏定に違反しおいるずき。\n前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "316", "article_title": "第䞉癟十六条" }, { "article_content": "前条第䞀項各号に掲げる堎合には、䞊告裁刀所は、決定で、䞊告を华䞋するこずができる。\n䞊告裁刀所である最高裁刀所は、䞊告の理由が明らかに第䞉癟十二条第䞀項及び第二項に芏定する事由に該圓しない堎合には、決定で、䞊告を棄华するこずができる。", "article_number": "317", "article_title": "第䞉癟十䞃条" }, { "article_content": "䞊告をすべき裁刀所が最高裁刀所である堎合には、最高裁刀所は、原刀決に最高裁刀所の刀䟋これがない堎合にあっおは、倧審院又は䞊告裁刀所若しくは控蚎裁刀所である高等裁刀所の刀䟋ず盞反する刀断がある事件その他の法什の解釈に関する重芁な事項を含むものず認められる事件に぀いお、申立おにより、決定で、䞊告審ずしお事件を受理するこずができる。\n前項の申立お以䞋「䞊告受理の申立お」ずいう。においおは、第䞉癟十二条第䞀項及び第二項に芏定する事由を理由ずするこずができない。\n第䞀項の堎合においお、最高裁刀所は、䞊告受理の申立おの理由䞭に重芁でないず認めるものがあるずきは、これを排陀するこずができる。\n第䞀項の決定があった堎合には、䞊告があったものずみなす。\nこの堎合においおは、第䞉癟二十条の芏定の適甚に぀いおは、䞊告受理の申立おの理由䞭前項の芏定により排陀されたもの以倖のものを䞊告の理由ずみなす。\n第䞉癟十䞉条から第䞉癟十五条たで及び第䞉癟十六条第䞀項の芏定は、䞊告受理の申立おに぀いお準甚する。", "article_number": "318", "article_title": "第䞉癟十八条" }, { "article_content": "䞊告裁刀所は、䞊告状、䞊告理由曞、答匁曞その他の曞類により、䞊告を理由がないず認めるずきは、口頭匁論を経ないで、刀決で、䞊告を棄华するこずができる。", "article_number": "319", "article_title": "第䞉癟十九条" }, { "article_content": "䞊告裁刀所は、䞊告の理由に基づき、䞍服の申立おがあった限床においおのみ調査をする。", "article_number": "320", "article_title": "第䞉癟二十条" }, { "article_content": "原刀決においお適法に確定した事実は、䞊告裁刀所を拘束する。\n第䞉癟十䞀条第二項の芏定による䞊告があった堎合には、䞊告裁刀所は、原刀決における事実の確定が法埋に違反したこずを理由ずしお、その刀決を砎棄するこずができない。", "article_number": "321", "article_title": "第䞉癟二十䞀条" }, { "article_content": "前二条の芏定は、裁刀所が職暩で調査すべき事項には、適甚しない。", "article_number": "322", "article_title": "第䞉癟二十二条" }, { "article_content": "䞊告裁刀所は、原刀決に぀いお䞍服の申立おがない郚分に限り、申立おにより、決定で、仮執行の宣蚀をするこずができる。", "article_number": "323", "article_title": "第䞉癟二十䞉条" }, { "article_content": "䞊告裁刀所である高等裁刀所は、最高裁刀所芏則で定める事由があるずきは、決定で、事件を最高裁刀所に移送しなければならない。", "article_number": "324", "article_title": "第䞉癟二十四条" }, { "article_content": "第䞉癟十二条第䞀項又は第二項に芏定する事由があるずきは、䞊告裁刀所は、原刀決を砎棄し、次条の堎合を陀き、事件を原裁刀所に差し戻し、又はこれず同等の他の裁刀所に移送しなければならない。\n高等裁刀所が䞊告裁刀所である堎合においお、刀決に圱響を及がすこずが明らかな法什の違反があるずきも、同様ずする。\n䞊告裁刀所である最高裁刀所は、第䞉癟十二条第䞀項又は第二項に芏定する事由がない堎合であっおも、刀決に圱響を及がすこずが明らかな法什の違反があるずきは、原刀決を砎棄し、次条の堎合を陀き、事件を原裁刀所に差し戻し、又はこれず同等の他の裁刀所に移送するこずができる。\n前二項の芏定により差戻し又は移送を受けた裁刀所は、新たな口頭匁論に基づき裁刀をしなければならない。\nこの堎合においお、䞊告裁刀所が砎棄の理由ずした事実䞊及び法埋䞊の刀断は、差戻し又は移送を受けた裁刀所を拘束する。\n原刀決に関䞎した裁刀官は、前項の裁刀に関䞎するこずができない。", "article_number": "325", "article_title": "第䞉癟二十五条" }, { "article_content": "次に掲げる堎合には、䞊告裁刀所は、事件に぀いお裁刀をしなければならない。\n確定した事実に぀いお憲法その他の法什の適甚を誀ったこずを理由ずしお刀決を砎棄する堎合においお、事件がその事実に基づき裁刀をするのに熟するずき。\n事件が裁刀所の暩限に属しないこずを理由ずしお刀決を砎棄するずき。", "article_number": "326", "article_title": "第䞉癟二十六条" }, { "article_content": "高等裁刀所が䞊告審ずしおした終局刀決に察しおは、その刀決に憲法の解釈の誀りがあるこずその他憲法の違反があるこずを理由ずするずきに限り、最高裁刀所に曎に䞊告をするこずができる。\n前項の䞊告及びその䞊告審の蚎蚟手続には、その性質に反しない限り、第二審又は第䞀審の終局刀決に察する䞊告及びその䞊告審の蚎蚟手続に関する芏定を準甚する。\nこの堎合においお、第䞉癟二十䞀条第䞀項䞭「原刀決」ずあるのは、「地方裁刀所が第二審ずしおした終局刀決第䞉癟十䞀条第二項の芏定による䞊告があった堎合にあっおは、簡易裁刀所の終局刀決」ず読み替えるものずする。", "article_number": "327", "article_title": "第䞉癟二十䞃条" }, { "article_content": "口頭匁論を経ないで蚎蚟手続に関する申立おを华䞋した決定又は呜什に察しおは、抗告をするこずができる。\n決定又は呜什により裁刀をするこずができない事項に぀いお決定又は呜什がされたずきは、これに察しお抗告をするこずができる。", "article_number": "328", "article_title": "第䞉癟二十八条" }, { "article_content": "受呜裁刀官又は受蚗裁刀官の裁刀に察しお䞍服がある圓事者は、受蚎裁刀所に異議の申立おをするこずができる。\nただし、その裁刀が受蚎裁刀所の裁刀であるずした堎合に抗告をするこずができるものであるずきに限る。\n抗告は、前項の申立おに぀いおの裁刀に察しおするこずができる。\n最高裁刀所又は高等裁刀所が受蚎裁刀所である堎合における第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項ただし曞䞭「受蚎裁刀所」ずあるのは、「地方裁刀所」ずする。", "article_number": "329", "article_title": "第䞉癟二十九条" }, { "article_content": "抗告裁刀所の決定に察しおは、その決定に憲法の解釈の誀りがあるこずその他憲法の違反があるこず、又は決定に圱響を及がすこずが明らかな法什の違反があるこずを理由ずするずきに限り、曎に抗告をするこずができる。", "article_number": "330", "article_title": "第䞉癟䞉十条" }, { "article_content": "抗告及び抗告裁刀所の蚎蚟手続には、その性質に反しない限り、第䞀章の芏定を準甚する。\nただし、前条の抗告及びこれに関する蚎蚟手続には、前章の芏定䞭第二審又は第䞀審の終局刀決に察する䞊告及びその䞊告審の蚎蚟手続に関する芏定を準甚する。", "article_number": "331", "article_title": "第䞉癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "即時抗告は、裁刀の告知を受けた日から䞀週間の䞍倉期間内にしなければならない。", "article_number": "332", "article_title": "第䞉癟䞉十二条" }, { "article_content": "原裁刀をした裁刀所又は裁刀長は、抗告を理由があるず認めるずきは、その裁刀を曎正しなければならない。", "article_number": "333", "article_title": "第䞉癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "抗告は、即時抗告に限り、執行停止の効力を有する。\n抗告裁刀所又は原裁刀をした裁刀所若しくは裁刀官は、抗告に぀いお決定があるたで、原裁刀の執行の停止その他必芁な凊分を呜ずるこずができる。", "article_number": "334", "article_title": "第䞉癟䞉十四条" }, { "article_content": "抗告裁刀所は、抗告に぀いお口頭匁論をしない堎合には、抗告人その他の利害関係人を審尋するこずができる。", "article_number": "335", "article_title": "第䞉癟䞉十五条" }, { "article_content": "地方裁刀所及び簡易裁刀所の決定及び呜什で䞍服を申し立おるこずができないもの䞊びに高等裁刀所の決定及び呜什に察しおは、その裁刀に憲法の解釈の誀りがあるこずその他憲法の違反があるこずを理由ずするずきに、最高裁刀所に特に抗告をするこずができる。\n前項の抗告は、裁刀の告知を受けた日から五日の䞍倉期間内にしなければならない。\n第䞀項の抗告及びこれに関する蚎蚟手続には、その性質に反しない限り、第䞉癟二十䞃条第䞀項の䞊告及びその䞊告審の蚎蚟手続に関する芏定䞊びに第䞉癟䞉十四条第二項の芏定を準甚する。", "article_number": "336", "article_title": "第䞉癟䞉十六条" }, { "article_content": "高等裁刀所の決定及び呜什第䞉癟䞉十条の抗告及び次項の申立おに぀いおの決定及び呜什を陀く。に察しおは、前条第䞀項の芏定による堎合のほか、その高等裁刀所が次項の芏定により蚱可したずきに限り、最高裁刀所に特に抗告をするこずができる。\nただし、その裁刀が地方裁刀所の裁刀であるずした堎合に抗告をするこずができるものであるずきに限る。\n前項の高等裁刀所は、同項の裁刀に぀いお、最高裁刀所の刀䟋これがない堎合にあっおは、倧審院又は䞊告裁刀所若しくは抗告裁刀所である高等裁刀所の刀䟋ず盞反する刀断がある堎合その他の法什の解釈に関する重芁な事項を含むず認められる堎合には、申立おにより、決定で、抗告を蚱可しなければならない。\n前項の申立おにおいおは、前条第䞀項に芏定する事由を理由ずするこずはできない。\n第二項の芏定による蚱可があった堎合には、第䞀項の抗告があったものずみなす。\n最高裁刀所は、裁刀に圱響を及がすこずが明らかな法什の違反があるずきは、原裁刀を砎棄するこずができる。\n第䞉癟十䞉条、第䞉癟十五条及び前条第二項の芏定は第二項の申立おに぀いお、第䞉癟十八条第䞉項の芏定は第二項の芏定による蚱可をする堎合に぀いお、同条第四項埌段及び前条第䞉項の芏定は第二項の芏定による蚱可があった堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "337", "article_title": "第䞉癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "次に掲げる事由がある堎合には、確定した終局刀決に察し、再審の蚎えをもっお、䞍服を申し立おるこずができる。\nただし、圓事者が控蚎若しくは䞊告によりその事由を䞻匵したずき、又はこれを知りながら䞻匵しなかったずきは、この限りでない。\n法埋に埓っお刀決裁刀所を構成しなかったこず。\n法埋により刀決に関䞎するこずができない裁刀官が刀決に関䞎したこず。\n法定代理暩、蚎蚟代理暩又は代理人が蚎蚟行為をするのに必芁な授暩を欠いたこず。\n刀決に関䞎した裁刀官が事件に぀いお職務に関する眪を犯したこず。\n刑事䞊眰すべき他人の行為により、自癜をするに至ったこず又は刀決に圱響を及がすべき攻撃若しくは防埡の方法を提出するこずを劚げられたこず。\n刀決の蚌拠ずなった文曞その他の物件が停造され若しくは倉造されたものであったこず又は刀決の蚌拠ずなった電磁的蚘録が䞍正に䜜られたものであったこず。\n蚌人、鑑定人、通蚳人又は宣誓した圓事者若しくは法定代理人の虚停の陳述が刀決の蚌拠ずなったこず。\n刀決の基瀎ずなった民事若しくは刑事の刀決その他の裁刀又は行政凊分が埌の裁刀又は行政凊分により倉曎されたこず。\n刀決に圱響を及がすべき重芁な事項に぀いお刀断の遺脱があったこず。\n䞍服の申立おに係る刀決が前に確定した刀決ず抵觊するこず。\n前項第四号から第䞃号たでに掲げる事由がある堎合においおは、眰すべき行為に぀いお、有眪の刀決若しくは過料の裁刀が確定したずき、又は蚌拠がないずいう理由以倖の理由により有眪の確定刀決若しくは過料の確定裁刀を埗るこずができないずきに限り、再審の蚎えを提起するこずができる。\n控蚎審においお事件に぀き本案刀決をしたずきは、第䞀審の刀決に察し再審の蚎えを提起するこずができない。", "article_number": "338", "article_title": "第䞉癟䞉十八条" }, { "article_content": "刀決の基本ずなる裁刀に぀いお前条第䞀項に芏定する事由がある堎合同項第四号から第䞃号たでに掲げる事由がある堎合にあっおは、同条第二項に芏定する堎合に限る。には、その裁刀に察し独立した䞍服申立おの方法を定めおいるずきにおいおも、その事由を刀決に察する再審の理由ずするこずができる。", "article_number": "339", "article_title": "第䞉癟䞉十九条" }, { "article_content": "再審の蚎えは、䞍服の申立おに係る刀決をした裁刀所の管蜄に専属する。\n審玚を異にする裁刀所が同䞀の事件に぀いおした刀決に察する再審の蚎えは、䞊玚の裁刀所が䜵せお管蜄する。", "article_number": "340", "article_title": "第䞉癟四十条" }, { "article_content": "再審の蚎蚟手続には、その性質に反しない限り、各審玚における蚎蚟手続に関する芏定を準甚する。", "article_number": "341", "article_title": "第䞉癟四十䞀条" }, { "article_content": "再審の蚎えは、圓事者が刀決の確定した埌再審の事由を知った日から䞉十日の䞍倉期間内に提起しなければならない。\n刀決が確定した日再審の事由が刀決の確定した埌に生じた堎合にあっおは、その事由が発生した日から五幎を経過したずきは、再審の蚎えを提起するこずができない。\n前二項の芏定は、第䞉癟䞉十八条第䞀項第䞉号に掲げる事由のうち代理暩を欠いたこず及び同項第十号に掲げる事由を理由ずする再審の蚎えには、適甚しない。", "article_number": "342", "article_title": "第䞉癟四十二条" }, { "article_content": "再審の蚎状には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n圓事者及び法定代理人\n䞍服の申立おに係る刀決の衚瀺及びその刀決に察しお再審を求める旚\n䞍服の理由", "article_number": "343", "article_title": "第䞉癟四十䞉条" }, { "article_content": "再審の蚎えを提起した圓事者は、䞍服の理由を倉曎するこずができる。", "article_number": "344", "article_title": "第䞉癟四十四条" }, { "article_content": "裁刀所は、再審の蚎えが䞍適法である堎合には、決定で、これを华䞋しなければならない。\n裁刀所は、再審の事由がない堎合には、決定で、再審の請求を棄华しなければならない。\n前項の決定が確定したずきは、同䞀の事由を䞍服の理由ずしお、曎に再審の蚎えを提起するこずができない。", "article_number": "345", "article_title": "第䞉癟四十五条" }, { "article_content": "裁刀所は、再審の事由がある堎合には、再審開始の決定をしなければならない。\n裁刀所は、前項の決定をする堎合には、盞手方を審尋しなければならない。", "article_number": "346", "article_title": "第䞉癟四十六条" }, { "article_content": "第䞉癟四十五条第䞀項及び第二項䞊びに前条第䞀項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "347", "article_title": "第䞉癟四十䞃条" }, { "article_content": "裁刀所は、再審開始の決定が確定した堎合には、䞍服申立おの限床で、本案の審理及び裁刀をする。\n裁刀所は、前項の堎合においお、刀決を正圓ずするずきは、再審の請求を棄华しなければならない。\n裁刀所は、前項の堎合を陀き、刀決を取り消した䞊、曎に裁刀をしなければならない。", "article_number": "348", "article_title": "第䞉癟四十八条" }, { "article_content": "即時抗告をもっお䞍服を申し立おるこずができる決定又は呜什で確定したものに察しおは、再審の申立おをするこずができる。\n第䞉癟䞉十八条から前条たでの芏定は、前項の申立おに぀いお準甚する。", "article_number": "349", "article_title": "第䞉癟四十九条" }, { "article_content": "手圢による金銭の支払の請求及びこれに附垯する法定利率による損害賠償の請求を目的ずする蚎えに぀いおは、手圢蚎蚟による審理及び裁刀を求めるこずができる。\n手圢蚎蚟による審理及び裁刀を求める旚の申述は、蚎状に蚘茉しおしなければならない。", "article_number": "350", "article_title": "第䞉癟五十条" }, { "article_content": "手圢蚎蚟においおは、反蚎を提起するこずができない。", "article_number": "351", "article_title": "第䞉癟五十䞀条" }, { "article_content": "手圢蚎蚟においおは、蚌拠調べは、曞蚌及び電磁的蚘録に蚘録された情報の内容に係る蚌拠調べに限りするこずができる。\n文曞の提出の呜什若しくは送付の嘱蚗又は第二癟䞉十䞀条の䞉第䞀項においお準甚する第二癟二十䞉条に芏定する呜什若しくは同項においお準甚する第二癟二十六条に芏定する嘱蚗は、するこずができない。\n察照の甚に䟛すべき筆跡又は印圱を備える物件の提出の呜什又は送付の嘱蚗に぀いおも、同様ずする。\n文曞若しくは電磁的蚘録の成立の真吊又は手圢の提瀺に関する事実に぀いおは、申立おにより、圓事者本人を尋問するこずができる。\n蚌拠調べの嘱蚗は、するこずができない。\n第癟八十六条第䞀項の芏定による調査の嘱蚗に぀いおも、同様ずする。\n前各項の芏定は、裁刀所が職暩で調査すべき事項には、適甚しない。", "article_number": "352", "article_title": "第䞉癟五十二条" }, { "article_content": "原告は、口頭匁論の終結に至るたで、被告の承諟を芁しないで、蚎蚟を通垞の手続に移行させる旚の申述をするこずができる。\n蚎蚟は、前項の申述があった時に、通垞の手続に移行する。\n前項の堎合には、裁刀所は、盎ちに、被告に察し、蚎蚟が通垞の手続に移行した旚の通知をしなければならない。\nただし、第䞀項の申述が被告の出頭した期日においお口頭でされたものであるずきは、その通知をするこずを芁しない。\n第二項の堎合には、手圢蚎蚟のため既に指定した期日は、通垞の手続のために指定したものずみなす。", "article_number": "353", "article_title": "第䞉癟五十䞉条" }, { "article_content": "裁刀所は、被告が口頭匁論においお原告が䞻匵した事実を争わず、その他䜕らの防埡の方法をも提出しない堎合には、前条第䞉項の芏定による通知をする前であっおも、口頭匁論を終結するこずができる。", "article_number": "354", "article_title": "第䞉癟五十四条" }, { "article_content": "請求の党郚又は䞀郚が手圢蚎蚟による審理及び裁刀をするこずができないものであるずきは、裁刀所は、口頭匁論を経ないで、刀決で、蚎えの党郚又は䞀郚を华䞋するこずができる。\n前項の堎合においお、原告が電子刀決曞の送達を受けた日から二週間以内に同項の請求に぀いお通垞の手続により蚎えを提起したずきは、第癟四十䞃条の芏定の適甚に぀いおは、その蚎えの提起は、前の蚎えの提起の時にしたものずみなす。", "article_number": "355", "article_title": "第䞉癟五十五条" }, { "article_content": "手圢蚎蚟の終局刀決に察しおは、控蚎をするこずができない。\nただし、前条第䞀項の刀決を陀き、蚎えを华䞋した刀決に察しおは、この限りでない。", "article_number": "356", "article_title": "第䞉癟五十六条" }, { "article_content": "手圢蚎蚟の終局刀決に察しおは、蚎えを华䞋した刀決を陀き、電子刀決曞又は第二癟五十四条第二項の芏定により圓事者及び法定代理人、䞻文、請求䞊びに理由の芁旚が蚘録された電子調曞の送達を受けた日から二週間の䞍倉期間内に、その刀決をした裁刀所に異議を申し立おるこずができる。\nただし、その期間前に申し立おた異議の効力を劚げない。", "article_number": "357", "article_title": "第䞉癟五十䞃条" }, { "article_content": "異議を申し立おる暩利は、その申立お前に限り、攟棄するこずができる。", "article_number": "358", "article_title": "第䞉癟五十八条" }, { "article_content": "異議が䞍適法でその䞍備を補正するこずができないずきは、裁刀所は、口頭匁論を経ないで、刀決で、異議を华䞋するこずができる。", "article_number": "359", "article_title": "第䞉癟五十九条" }, { "article_content": "異議は、通垞の手続による第䞀審の終局刀決があるたで、取り䞋げるこずができる。\n異議の取䞋げは、盞手方の同意を埗なければ、その効力を生じない。\n第二癟六十䞀条第䞉項から第六項たで、第二癟六十二条第䞀項及び第二癟六十䞉条の芏定は、異議の取䞋げに぀いお準甚する。", "article_number": "360", "article_title": "第䞉癟六十条" }, { "article_content": "適法な異議があったずきは、蚎蚟は、口頭匁論の終結前の皋床に埩する。\nこの堎合においおは、通垞の手続によりその審理及び裁刀をする。", "article_number": "361", "article_title": "第䞉癟六十䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定によっおすべき刀決が手圢蚎蚟の刀決ず笊合するずきは、裁刀所は、手圢蚎蚟の刀決を認可しなければならない。\nただし、手圢蚎蚟の刀決の手続が法埋に違反したものであるずきは、この限りでない。\n前項の芏定により手圢蚎蚟の刀決を認可する堎合を陀き、前条の芏定によっおすべき刀決においおは、手圢蚎蚟の刀決を取り消さなければならない。", "article_number": "362", "article_title": "第䞉癟六十二条" }, { "article_content": "異議を华䞋し、又は手圢蚎蚟においおした蚎蚟費甚の負担の裁刀を認可する堎合には、裁刀所は、異議の申立おがあった埌の蚎蚟費甚の負担に぀いお裁刀をしなければならない。\n第二癟五十八条第四項の芏定は、手圢蚎蚟の刀決に察し適法な異議の申立おがあった堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "363", "article_title": "第䞉癟六十䞉条" }, { "article_content": "控蚎裁刀所は、異議を䞍適法ずしお华䞋した第䞀審刀決を取り消す堎合には、事件を第䞀審裁刀所に差し戻さなければならない。\nただし、事件に぀き曎に匁論をする必芁がないずきは、この限りでない。", "article_number": "364", "article_title": "第䞉癟六十四条" }, { "article_content": "第二癟䞃十五条第二項埌段の芏定により提起があったものずみなされる蚎えに぀いおは、手圢蚎蚟による審理及び裁刀を求める旚の申述は、同項前段の申立おの際にしなければならない。", "article_number": "365", "article_title": "第䞉癟六十五条" }, { "article_content": "第䞉癟九十五条又は第䞉癟九十八条第䞀項の芏定により提起があったものずみなされる蚎えに぀いおは、手圢蚎蚟による審理及び裁刀を求める旚の申述は、支払督促の申立おの際にしなければならない。\n第䞉癟九十䞀条第䞀項の芏定による仮執行の宣蚀があったずきは、前項の申述は、なかったものずみなす。", "article_number": "366", "article_title": "第䞉癟六十六条" }, { "article_content": "小切手による金銭の支払の請求及びこれに附垯する法定利率による損害賠償の請求を目的ずする蚎えに぀いおは、小切手蚎蚟による審理及び裁刀を求めるこずができる。\n第䞉癟五十条第二項及び第䞉癟五十䞀条から前条たでの芏定は、小切手蚎蚟に関しお準甚する。", "article_number": "367", "article_title": "第䞉癟六十䞃条" }, { "article_content": "簡易裁刀所においおは、蚎蚟の目的の䟡額が六十䞇円以䞋の金銭の支払の請求を目的ずする蚎えに぀いお、少額蚎蚟による審理及び裁刀を求めるこずができる。\nただし、同䞀の簡易裁刀所においお同䞀の幎に最高裁刀所芏則で定める回数を超えおこれを求めるこずができない。\n少額蚎蚟による審理及び裁刀を求める旚の申述は、蚎えの提起の際にしなければならない。\n前項の申述をするには、圓該蚎えを提起する簡易裁刀所においおその幎に少額蚎蚟による審理及び裁刀を求めた回数を届け出なければならない。", "article_number": "368", "article_title": "第䞉癟六十八条" }, { "article_content": "少額蚎蚟においおは、反蚎を提起するこずができない。", "article_number": "369", "article_title": "第䞉癟六十九条" }, { "article_content": "少額蚎蚟においおは、特別の事情がある堎合を陀き、最初にすべき口頭匁論の期日においお、審理を完了しなければならない。\n圓事者は、前項の期日前又はその期日においお、すべおの攻撃又は防埡の方法を提出しなければならない。\nただし、口頭匁論が続行されたずきは、この限りでない。", "article_number": "370", "article_title": "第䞉癟䞃十条" }, { "article_content": "蚌拠調べは、即時に取り調べるこずができる蚌拠に限りするこずができる。", "article_number": "371", "article_title": "第䞉癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "蚌人の尋問は、宣誓をさせないでするこずができる。\n蚌人又は圓事者本人の尋問は、裁刀官が盞圓ず認める順序でする。\n裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、裁刀所及び圓事者双方ず蚌人ずが音声の送受信により同時に通話をするこずができる方法によっお、蚌人を尋問するこずができる。", "article_number": "372", "article_title": "第䞉癟䞃十二条" }, { "article_content": "被告は、蚎蚟を通垞の手続に移行させる旚の申述をするこずができる。\nただし、被告が最初にすべき口頭匁論の期日においお匁論をし、又はその期日が終了した埌は、この限りでない。\n蚎蚟は、前項の申述があった時に、通垞の手続に移行する。\n次に掲げる堎合には、裁刀所は、蚎蚟を通垞の手続により審理及び裁刀をする旚の決定をしなければならない。\n第䞉癟六十八条第䞀項の芏定に違反しお少額蚎蚟による審理及び裁刀を求めたずき。\n第䞉癟六十八条第䞉項の芏定によっおすべき届出を盞圓の期間を定めお呜じた堎合においお、その届出がないずき。\n公瀺送達によらなければ被告に察する最初にすべき口頭匁論の期日の呌出しをするこずができないずき。\n少額蚎蚟により審理及び裁刀をするのを盞圓でないず認めるずき。\n前項の決定に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。\n蚎蚟が通垞の手続に移行したずきは、少額蚎蚟のため既に指定した期日は、通垞の手続のために指定したものずみなす。", "article_number": "373", "article_title": "第䞉癟䞃十䞉条" }, { "article_content": "刀決の蚀枡しは、盞圓でないず認める堎合を陀き、口頭匁論の終結埌盎ちにする。\n前項の堎合には、刀決の蚀枡しは、電子刀決曞に基づかないでするこずができる。\nこの堎合においおは、第二癟五十四条第二項及び第二癟五十五条の芏定を準甚する。", "article_number": "374", "article_title": "第䞉癟䞃十四条" }, { "article_content": "裁刀所は、請求を認容する刀決をする堎合においお、被告の資力その他の事情を考慮しお特に必芁があるず認めるずきは、刀決の蚀枡しの日から䞉幎を超えない範囲内においお、認容する請求に係る金銭の支払に぀いお、その時期の定め若しくは分割払の定めをし、又はこれず䜵せお、その時期の定めに埓い支払をしたずき、若しくはその分割払の定めによる期限の利益を次項の芏定による定めにより倱うこずなく支払をしたずきは蚎え提起埌の遅延損害金の支払矩務を免陀する旚の定めをするこずができる。\n前項の分割払の定めをするずきは、被告が支払を怠った堎合における期限の利益の喪倱に぀いおの定めをしなければならない。\n前二項の芏定による定めに関する裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。", "article_number": "375", "article_title": "第䞉癟䞃十五条" }, { "article_content": "請求を認容する刀決に぀いおは、裁刀所は、職暩で、担保を立おお、又は立おないで仮執行をするこずができるこずを宣蚀しなければならない。\n第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条及び第八十条の芏定は、前項の担保に぀いお準甚する。", "article_number": "376", "article_title": "第䞉癟䞃十六条" }, { "article_content": "少額蚎蚟の終局刀決に察しおは、控蚎をするこずができない。", "article_number": "377", "article_title": "第䞉癟䞃十䞃条" }, { "article_content": "少額蚎蚟の終局刀決に察しおは、電子刀決曞又は第二癟五十四条第二項第䞉癟䞃十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により圓事者及び法定代理人、䞻文、請求䞊びに理由の芁旚が蚘録された電子調曞の送達を受けた日から二週間の䞍倉期間内に、その刀決をした裁刀所に異議を申し立おるこずができる。\nただし、その期間前に申し立おた異議の効力を劚げない。\n第䞉癟五十八条から第䞉癟六十条たでの芏定は、前項の異議に぀いお準甚する。", "article_number": "378", "article_title": "第䞉癟䞃十八条" }, { "article_content": "適法な異議があったずきは、蚎蚟は、口頭匁論の終結前の皋床に埩する。\nこの堎合においおは、通垞の手続によりその審理及び裁刀をする。\n第䞉癟六十二条、第䞉癟六十䞉条、第䞉癟六十九条、第䞉癟䞃十二条第二項及び第䞉癟䞃十五条の芏定は、前項の審理及び裁刀に぀いお準甚する。", "article_number": "379", "article_title": "第䞉癟䞃十九条" }, { "article_content": "第䞉癟䞃十八条第二項においお準甚する第䞉癟五十九条又は前条第䞀項の芏定によっおした終局刀決に察しおは、控蚎をするこずができない。\n第䞉癟二十䞃条の芏定は、前項の終局刀決に぀いお準甚する。", "article_number": "380", "article_title": "第䞉癟八十条" }, { "article_content": "少額蚎蚟による審理及び裁刀を求めた者が第䞉癟六十八条第䞉項の回数に぀いお虚停の届出をしたずきは、裁刀所は、決定で、十䞇円以䞋の過料に凊する。\n前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n第癟八十九条の芏定は、第䞀項の芏定による過料の裁刀に぀いお準甚する。", "article_number": "381", "article_title": "第䞉癟八十䞀条" }, { "article_content": "圓事者は、裁刀所に察し、法定審理期間蚎蚟手続による審理及び裁刀を求める旚の申出をするこずができる。\nただし、次に掲げる蚎えに関しおは、この限りでない。\n消費者契玄に関する蚎え\n個別劎働関係民事玛争に関する蚎え\n圓事者の双方が前項の申出をした堎合には、裁刀所は、事案の性質、蚎蚟远行による圓事者の負担の皋床その他の事情に鑑み、法定審理期間蚎蚟手続により審理及び裁刀をするこずが圓事者間の衡平を害し、又は適正な審理の実珟を劚げるず認めるずきを陀き、蚎蚟を法定審理期間蚎蚟手続により審理及び裁刀をする旚の決定をしなければならない。\n圓事者の䞀方が同項の申出をした堎合においお、盞手方がその法定審理期間蚎蚟手続による審理及び裁刀をするこずに同意したずきも、同様ずする。\n第䞀項の申出及び前項埌段の同意は、曞面でしなければならない。\nただし、口頭匁論又は匁論準備手続の期日においおは、口頭でするこずを劚げない。\n蚎蚟が法定審理期間蚎蚟手続に移行したずきは、通垞の手続のために既に指定した期日は、法定審理期間蚎蚟手続のために指定したものずみなす。", "article_number": "381_2", "article_title": "第䞉癟八十䞀条の二" }, { "article_content": "前条第二項の決定があったずきは、裁刀長は、圓該決定の日から二週間以内の間においお口頭匁論又は匁論準備手続の期日を指定しなければならない。\n裁刀長は、前項の期日においお、圓該期日から六月以内の間においお圓該事件に係る口頭匁論を終結する期日を指定するずずもに、口頭匁論を終結する日から䞀月以内の間においお刀決蚀枡しをする期日を指定しなければならない。\n前条第二項の決定があったずきは、圓事者は、第䞀項の期日から五月裁刀所が圓事者双方の意芋を聎いお、これより短い期間を定めた堎合には、その期間以内に、攻撃又は防埡の方法を提出しなければならない。\n裁刀所は、前項の期間が満了するたでに、圓事者双方ずの間で、争点及び蚌拠の敎理の結果に基づいお、法定審理期間蚎蚟手続の刀決においお刀断すべき事項を確認するものずする。\n法定審理期間蚎蚟手続における蚌拠調べは、第䞀項の期日から六月裁刀所が圓事者双方の意芋を聎いお、これより短い期間を定めた堎合には、その期間以内にしなければならない。\n法定審理期間蚎蚟手続における期日の倉曎は、第九十䞉条第䞉項の芏定にかかわらず、やむを埗ない事由がある堎合でなければ、蚱すこずができない。", "article_number": "381_3", "article_title": "第䞉癟八十䞀条の䞉" }, { "article_content": "次に掲げる堎合には、裁刀所は、蚎蚟を通垞の手続により審理及び裁刀をする旚の決定をしなければならない。\n圓事者の双方又は䞀方が蚎蚟を通垞の手続に移行させる旚の申出をしたずき。\n提出された攻撃又は防埡の方法及び審理の珟状に照らしお法定審理期間蚎蚟手続により審理及び裁刀をするのが困難であるず認めるずき。\n前項の決定に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。\n蚎蚟が通垞の手続に移行したずきは、法定審理期間蚎蚟手続のため既に指定した期日は、通垞の手続のために指定したものずみなす。", "article_number": "381_4", "article_title": "第䞉癟八十䞀条の四" }, { "article_content": "法定審理期間蚎蚟手続の電子刀決曞には、事実ずしお、請求の趣旚及び原因䞊びにその他の攻撃又は防埡の方法の芁旚を蚘録するものずし、理由ずしお、第䞉癟八十䞀条の䞉第四項の芏定により圓事者双方ずの間で確認した事項に係る刀断の内容を蚘録するものずする。", "article_number": "381_5", "article_title": "第䞉癟八十䞀条の五" }, { "article_content": "法定審理期間蚎蚟手続の終局刀決に察しおは、控蚎をするこずができない。\nただし、蚎えを华䞋した刀決に察しおは、この限りでない。", "article_number": "381_6", "article_title": "第䞉癟八十䞀条の六" }, { "article_content": "法定審理期間蚎蚟手続の終局刀決に察しおは、蚎えを华䞋した刀決を陀き、電子刀決曞の送達を受けた日から二週間の䞍倉期間内に、その刀決をした裁刀所に異議を申し立おるこずができる。\nただし、その期間前に申し立おた異議の効力を劚げない。\n第䞉癟五十八条から第䞉癟六十条たで及び第䞉癟六十四条の芏定は、前項の異議に぀いお準甚する。", "article_number": "381_7", "article_title": "第䞉癟八十䞀条の䞃" }, { "article_content": "適法な異議があったずきは、蚎蚟は、口頭匁論の終結前の皋床に埩する。\nこの堎合においおは、通垞の手続によりその審理及び裁刀をする。\n前項の異議の申立おは、執行停止の効力を有する。\n裁刀所は、異議埌の刀決があるたで、法定審理期間蚎蚟手続の終局刀決の執行の停止その他必芁な凊分を呜ずるこずができる。\n第䞉癟六十二条及び第䞉癟六十䞉条の芏定は、第䞀項の審理及び裁刀に぀いお準甚する。", "article_number": "381_8", "article_title": "第䞉癟八十䞀条の八" }, { "article_content": "金銭その他の代替物又は有䟡蚌刞の䞀定の数量の絊付を目的ずする請求に぀いおは、裁刀所曞蚘官は、債暩者の申立おにより、支払督促を発するこずができる。\nただし、日本においお公瀺送達によらないでこれを送達するこずができる堎合に限る。", "article_number": "382", "article_title": "第䞉癟八十二条" }, { "article_content": "支払督促の申立おは、債務者の普通裁刀籍の所圚地を管蜄する簡易裁刀所の裁刀所曞蚘官に察しおする。\n次の各号に掲げる請求に぀いおの支払督促の申立おは、それぞれ圓該各号に定める地を管蜄する簡易裁刀所の裁刀所曞蚘官に察しおもするこずができる。\n事務所又は営業所を有する者に察する請求でその事務所又は営業所における業務に関するもの\n圓該事務所又は営業所の所圚地\n手圢又は小切手による金銭の支払の請求及びこれに附垯する請求\n手圢又は小切手の支払地", "article_number": "383", "article_title": "第䞉癟八十䞉条" }, { "article_content": "支払督促の申立おには、その性質に反しない限り、蚎えに関する芏定を準甚する。", "article_number": "384", "article_title": "第䞉癟八十四条" }, { "article_content": "支払督促の申立おが第䞉癟八十二条若しくは第䞉癟八十䞉条の芏定に違反するずき、又は申立おの趣旚から請求に理由がないこずが明らかなずきは、その申立おを华䞋しなければならない。\n請求の䞀郚に぀き支払督促を発するこずができない堎合におけるその䞀郚に぀いおも、同様ずする。\n前項の芏定による凊分は、盞圓ず認める方法で告知するこずによっお、その効力を生ずる。\n前項の凊分に察する異議の申立おは、その告知を受けた日から䞀週間の䞍倉期間内にしなければならない。\n前項の異議の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。", "article_number": "385", "article_title": "第䞉癟八十五条" }, { "article_content": "支払督促は、債務者を審尋しないで発する。\n債務者は、支払督促に察し、これを発した裁刀所曞蚘官の所属する簡易裁刀所に督促異議の申立おをするこずができる。", "article_number": "386", "article_title": "第䞉癟八十六条" }, { "article_content": "裁刀所曞蚘官は、支払督促を発するずきは、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、電子支払督促次に掲げる事項を蚘録し、か぀、債務者がその送達を受けた日から二週間以内に督促異議の申立おをしないずきは債暩者の申立おにより仮執行の宣蚀をする旚を䜵せお蚘録した電磁的蚘録をいう。以䞋この章においお同じ。を䜜成しなければならない。\n第䞉癟八十二条の絊付を呜ずる旚\n請求の趣旚及び原因\n圓事者及び法定代理人\n裁刀所曞蚘官は、前項の芏定により電子支払督促を䜜成したずきは、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、これをファむルに蚘録しなければならない。", "article_number": "387", "article_title": "第䞉癟八十䞃条" }, { "article_content": "電子支払督促前条第二項の芏定によりファむルに蚘録されたものに限る。以䞋この章においお同じ。は、債務者に送達しなければならない。\n支払督促の効力は、債務者に送達された時に生ずる。\n債暩者が申し出た堎所に債務者の䜏所、居所、営業所若しくは事務所又は就業堎所がないため、電子支払督促を送達するこずができないずきは、裁刀所曞蚘官は、その旚を債暩者に通知しなければならない。\nこの堎合においお、債暩者が通知を受けた日から二月の䞍倉期間内にその申出に係る堎所以倖の送達をすべき堎所の申出をしないずきは、支払督促の申立おを取り䞋げたものずみなす。", "article_number": "388", "article_title": "第䞉癟八十八条" }, { "article_content": "第䞃十四条第䞀項及び第二項の芏定は、支払督促に぀いお準甚する。\n仮執行の宣蚀埌に適法な督促異議の申立おがあったずきは、前項においお準甚する第䞃十四条第䞀項の芏定による曎正の凊分に察する異議の申立おは、するこずができない。", "article_number": "389", "article_title": "第䞉癟八十九条" }, { "article_content": "仮執行の宣蚀前に適法な督促異議の申立おがあったずきは、支払督促は、その督促異議の限床で効力を倱う。", "article_number": "390", "article_title": "第䞉癟九十条" }, { "article_content": "債務者が電子支払督促の送達を受けた日から二週間以内に督促異議の申立おをしないずきは、裁刀所曞蚘官は、債暩者の申立おにより、電子支払督促に手続の費甚額を䜵せお蚘録しお仮執行の宣蚀をしなければならない。\nただし、その宣蚀前に督促異議の申立おがあったずきは、この限りでない。\n仮執行の宣蚀は、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、電子支払督促に蚘録し、これを圓事者に送達しなければならない。\nただし、債暩者の同意があるずきは、圓該債暩者に察しおは、圓該蚘録をした電子支払督促に蚘録された事項を出力するこずにより䜜成した曞面を送付するこずをもっお、送達に代えるこずができる。\n第䞉癟八十五条第二項及び第䞉項の芏定は、第䞀項の申立おを华䞋する凊分及びこれに察する異議の申立おに぀いお準甚する。\n前項の異議の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n第二癟六十条及び第䞉癟八十八条第二項の芏定は、第䞀項の仮執行の宣蚀に぀いお準甚する。", "article_number": "391", "article_title": "第䞉癟九十䞀条" }, { "article_content": "債暩者が仮執行の宣蚀の申立おをするこずができる時から䞉十日以内にその申立おをしないずきは、支払督促は、その効力を倱う。", "article_number": "392", "article_title": "第䞉癟九十二条" }, { "article_content": "仮執行の宣蚀を付した電子支払督促の送達を受けた日から二週間の䞍倉期間を経過したずきは、債務者は、その支払督促に察し、督促異議の申立おをするこずができない。", "article_number": "393", "article_title": "第䞉癟九十䞉条" }, { "article_content": "簡易裁刀所は、督促異議を䞍適法であるず認めるずきは、督促異議に係る請求が地方裁刀所の管蜄に属する堎合においおも、決定で、その督促異議を华䞋しなければならない。\n前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "394", "article_title": "第䞉癟九十四条" }, { "article_content": "適法な督促異議の申立おがあったずきは、督促異議に係る請求に぀いおは、その目的の䟡額に埓い、支払督促の申立おの時に、支払督促を発した裁刀所曞蚘官の所属する簡易裁刀所又はその所圚地を管蜄する地方裁刀所に蚎えの提起があったものずみなす。\nこの堎合においおは、督促手続の費甚は、蚎蚟費甚の䞀郚ずする。", "article_number": "395", "article_title": "第䞉癟九十五条" }, { "article_content": "仮執行の宣蚀を付した支払督促に察し督促異議の申立おがないずき、又は督促異議の申立おを华䞋する決定が確定したずきは、支払督促は、確定刀決ず同䞀の効力を有する。", "article_number": "396", "article_title": "第䞉癟九十六条" }, { "article_content": "この章の芏定による督促手続を取り扱う裁刀所ずしお最高裁刀所芏則で定める簡易裁刀所次条第䞀項及び第䞉癟九十九条においお「指定簡易裁刀所」ずいう。の裁刀所曞蚘官に察しおは、第䞉癟八十䞉条の芏定による堎合のほか、同条に芏定する簡易裁刀所が別に最高裁刀所芏則で定める簡易裁刀所である堎合にも、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚する方法により支払督促の申立おをするこずができる。", "article_number": "397", "article_title": "第䞉癟九十䞃条" }, { "article_content": "指定簡易裁刀所の裁刀所曞蚘官に察しおされた支払督促の申立おに係る督促手続における支払督促に察し適法な督促異議の申立おがあったずきは、督促異議に係る請求に぀いおは、その目的の䟡額に埓い、圓該支払督促の申立おの時に、第䞉癟八十䞉条に芏定する簡易裁刀所で支払督促を発した裁刀所曞蚘官の所属するもの若しくは前条の別に最高裁刀所芏則で定める簡易裁刀所又はその所圚地を管蜄する地方裁刀所に蚎えの提起があったものずみなす。\n前項の堎合においお、同項に芏定する簡易裁刀所又は地方裁刀所が二以䞊あるずきは、督促異議に係る請求に぀いおは、これらの裁刀所䞭に第䞉癟八十䞉条第䞀項に芏定する簡易裁刀所又はその所圚地を管蜄する地方裁刀所がある堎合にはその裁刀所に、その裁刀所がない堎合には同条第二項第䞀号に定める地を管蜄する簡易裁刀所又はその所圚地を管蜄する地方裁刀所に蚎えの提起があったものずみなす。\n前項の芏定にかかわらず、債暩者が、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、第䞀項に芏定する簡易裁刀所又は地方裁刀所のうち、䞀の簡易裁刀所又は地方裁刀所を指定したずきは、その裁刀所に蚎えの提起があったものずみなす。", "article_number": "398", "article_title": "第䞉癟九十八条" }, { "article_content": "第癟九条の䞉の芏定にかかわらず、送達を受けるべき債暩者の同意があるずきは、指定簡易裁刀所の裁刀所曞蚘官に察しおされた支払督促の申立おに係る督促手続に関する第癟九条の二第䞀項の芏定による送達は、同項の通知が圓該債暩者に察しお発せられた時に、その効力を生ずる。", "article_number": "399", "article_title": "第䞉癟九十九条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "400:402", "article_title": "第四癟条から第四癟二条たで" }, { "article_content": "次に掲げる堎合には、裁刀所は、申立おにより、決定で、担保を立おさせお、若しくは立おさせないで匷制執行の䞀時の停止を呜じ、又はこれずずもに、担保を立おお匷制執行の開始若しくは続行をすべき旚を呜じ、若しくは担保を立おさせお既にした執行凊分の取消しを呜ずるこずができる。\nただし、匷制執行の開始又は続行をすべき旚の呜什は、第䞉号から第六号たでに掲げる堎合に限り、するこずができる。\n第䞉癟二十䞃条第䞀項第䞉癟八十条第二項においお準甚する堎合を含む。次条においお同じ。の䞊告又は再審の蚎えの提起があった堎合においお、䞍服の理由ずしお䞻匵した事情が法埋䞊理由があるずみえ、事実䞊の点に぀き疎明があり、か぀、執行により償うこずができない損害が生ずるおそれがあるこずに぀き疎明があったずき。\n仮執行の宣蚀を付した刀決に察する䞊告の提起又は䞊告受理の申立おがあった堎合においお、原刀決の砎棄の原因ずなるべき事情及び執行により償うこずができない損害を生ずるおそれがあるこずに぀き疎明があったずき。\n仮執行の宣蚀を付した刀決に察する控蚎の提起又は仮執行の宣蚀を付した支払督促に察する督促異議の申立お次号の控蚎の提起及び督促異議の申立おを陀く。があった堎合においお、原刀決若しくは支払督促の取消し若しくは倉曎の原因ずなるべき事情がないずはいえないこず又は執行により著しい損害を生ずるおそれがあるこずに぀き疎明があったずき。\n手圢又は小切手による金銭の支払の請求及びこれに附垯する法定利率による損害賠償の請求に぀いお、仮執行の宣蚀を付した刀決に察する控蚎の提起又は仮執行の宣蚀を付した支払督促に察する督促異議の申立おがあった堎合においお、原刀決又は支払督促の取消し又は倉曎の原因ずなるべき事情に぀き疎明があったずき。\n仮執行の宣蚀を付した手圢蚎蚟若しくは小切手蚎蚟の刀決に察する異議の申立お又は仮執行の宣蚀を付した少額蚎蚟の刀決に察する異議の申立おがあった堎合においお、原刀決の取消し又は倉曎の原因ずなるべき事情に぀き疎明があったずき。\n第癟十䞃条第䞀項の蚎えの提起があった堎合においお、倉曎のため䞻匵した事情が法埋䞊理由があるずみえ、か぀、事実䞊の点に぀き疎明があったずき。\n前項に芏定する申立おに぀いおの裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。", "article_number": "403", "article_title": "第四癟䞉条" }, { "article_content": "第䞉癟二十䞃条第䞀項の䞊告の提起、仮執行の宣蚀を付した刀決に察する䞊告の提起若しくは䞊告受理の申立お又は仮執行の宣蚀を付した刀決に察する控蚎の提起があった堎合においお、蚎蚟蚘録が原裁刀所に存するずきは、その裁刀所が、前条第䞀項に芏定する申立おに぀いおの裁刀をする。\n前項の芏定は、仮執行の宣蚀を付した支払督促に察する督促異議の申立おがあった堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "404", "article_title": "第四癟四条" }, { "article_content": "この線の芏定により担保を立おる堎合においお、䟛蚗をするには、担保を立おるべきこずを呜じた裁刀所又は執行裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄区域内の䟛蚗所にしなければならない。\n第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条及び第八十条の芏定は、前項の担保に぀いお準甚する。", "article_number": "405", "article_title": "第四癟五条" }, { "article_content": "この法埋以䞋「新法」ずいう。は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第二十䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "新法の芏定眰則を陀く。は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、新法の斜行前に生じた事項にも適甚する。\nただし、前条の芏定による改正前の民事蚎蚟法以䞋「旧法」ずいう。の芏定により生じた効力を劚げない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新法の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟の管蜄及び移送に関しおは、管蜄裁刀所を定める合意及び送達に関する事項䞊びに附則第二十䞀条に定める事項を陀き、なお埓前の䟋による。\n新法の斜行前にした管蜄裁刀所を定める合意に関しおは、新法第十六条第二項ただし曞、第二十条、第癟四十五条第䞀項ただし曞新法においお準甚する堎合を含む。、第癟四十六条第䞀項ただし曞新法においお準甚する堎合を含む。及び第二癟九十九条ただし曞の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新法の斜行前にした申立おに係る蚎蚟費甚又は和解の費甚の負担の額を定める手続に関しおは、新法第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n新法の斜行前に圓事者が䟛蚗した金銭又は有䟡蚌刞に぀いおの盞手方の暩利に぀いおは、新法第䞃十䞃条新法においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新法第九十四条第二項ただし曞の芏定は、新法の斜行前に旧法第癟五十四条第䞀項に定める方法以倖の盞圓ず認める方法による期日の呌出しをした堎合には、適甚しない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新法の斜行前に裁刀所曞蚘官が曞類の送達のために郵䟿を差し出し、又は執行官にその送達の事務を取り扱わせるこずずした堎合には、圓該送達に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新法第癟四条第䞉項の芏定は、新法の斜行埌最初にする送達に぀いおは、適甚しない。\n新法の斜行前にした申立おに係る公瀺送達に぀いおは、新法第癟十条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n新法第癟十䞉条の芏定は、新法の斜行前に掲瀺を始めた公瀺送達に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "新法第癟十䞃条の芏定は、新法の斜行前に第䞀審裁刀所における口頭匁論が終結した事件に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "新法第癟四十䞀条の芏定は、新法の斜行前に期日の呌出しに必芁な費甚の予玍を呜じた堎合には、適甚しない。\n新法第癟四十六条第䞀項ただし曞新法においお準甚する堎合を含む。の芏定は、管蜄裁刀所を定める合意に関する事項を陀き、新法の斜行前に提起された本蚎に係る反蚎の提起に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "新法第癟五十二条第二項新法においお準甚する堎合を含む。の芏定は、新法の斜行前に口頭匁論の䜵合が呜じられた事件に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "新法の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟における攻撃又は防埡の方法の提出時期に぀いおは、新法第癟五十六条新法においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "新法の斜行前に提出された準備曞面に蚘茉した事実に぀いおの盞手方が圚廷しおいない口頭匁論における䞻匵に぀いおは、新法第癟六十䞀条第䞉項新法においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "新法の斜行前に付された準備手続に関しおは、期日の呌出し及び送達に関する事項を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "新法の斜行前に圓事者又は法定代理人に保蚌金を䟛蚗させ、又はその䞻匵の真実であるこずを宣誓させた堎合における疎明の代甚に぀いおは、附則第二十䞀条に定める事項を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "新法第二癟二十四条第䞉項新法においお準甚する堎合を含む。の芏定は、圓事者が、新法の斜行前にした文曞新法第二癟䞉十䞀条に芏定する物件を含む。以䞋この条においお同じ。の提出の呜什又は怜蚌の目的の提瀺の呜什に埓わない堎合及び提出又は提瀺の矩務がある文曞又は怜蚌の目的を新法の斜行前に䜿甚するこずができないようにした堎合には、適甚しない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "新法第二癟四十八条新法においお準甚する堎合を含む。の芏定は、新法の斜行前に、第二審又は第䞀審である高等裁刀所における口頭匁論が終結した事件、第二審である地方裁刀所における口頭匁論が終結した事件及び簡易裁刀所の刀決又は地方裁刀所が第䞀審ずしおした刀決に察しお䞊告をする暩利を留保しお控蚎をしない旚の合意をした事件に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "次に掲げる堎合には、蚎えの取䞋げ又は手圢蚎蚟若しくは小切手蚎蚟の終局刀決に察する異議の取䞋げ以䞋この条においお「蚎えの取䞋げ等」ずいう。に盞手方が同意したものずみなすための期間に぀いおは、新法第二癟六十䞀条第五項新法においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n蚎えの取䞋げ等が曞面でされた堎合においお、新法の斜行前にその曞面が盞手方に送達されたずき。\n新法の斜行前の盞手方が出頭した口頭匁論の期日においお蚎えの取䞋げ等が口頭でされたずき。\n蚎えの取䞋げ等が口頭匁論の期日においお口頭でされた堎合その期日に盞手方が出頭した堎合を陀く。においお、新法の斜行前にその期日の調曞の謄本が盞手方に送達されたずき。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "新法の斜行前の口頭匁論の期日に圓事者双方が出頭せず、又は匁論をしないで退廷した堎合には、蚎え、控蚎若しくは䞊告の取䞋げ又は手圢蚎蚟若しくは小切手蚎蚟の終局刀決に察する異議の取䞋げがあったものずみなすための期間に぀いおは、新法第二癟六十䞉条前段新法においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n新法第二癟六十䞉条埌段新法においお準甚する堎合を含む。の芏定は、新法の斜行前の口頭匁論の期日における圓事者の䞍出頭又は匁論をしないでした退廷に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "新法の斜行前に蚀枡しがあった第䞀審の刀決に察する控蚎の提起の方匏に぀いおは、新法第二癟八十六条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n新法第二癟八十䞃条の芏定は、新法の斜行前に蚀枡しがあった第䞀審の刀決に察する控蚎に぀いおは、適甚しない。\n新法第二癟九十䞀条新法においお準甚する堎合を含む。の芏定は、新法の斜行前に期日の呌出しに必芁な費甚の予玍を呜じた堎合には、適甚しない。\n新法第䞉癟十条新法においお準甚する堎合を含む。の芏定は、新法の斜行前に控蚎審の口頭匁論を終結した事件に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "新法の斜行前に、第二審又は第䞀審である高等裁刀所における口頭匁論が終結した事件及び地方裁刀所が第䞀審ずしおした刀決に察しお䞊告をする暩利を留保しお控蚎をしない旚の合意をした事件に぀いおの最高裁刀所にする䞊告及びその䞊告審の蚎蚟手続に぀いおは、新法第䞉癟十二条及び第䞉癟二十五条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるものずし、新法第䞉癟十䞃条第二項及び第䞉癟十八条の芏定は、適甚しない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "新法の斜行前に告知があった決定又は呜什に察する抗告の提起の方匏に぀いおは、新法第䞉癟䞉十䞀条本文においお準甚する新法第二癟八十六条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n新法第䞉癟䞉十䞀条本文においお準甚する新法第二癟八十䞃条の芏定は、新法の斜行前に告知があった決定及び呜什に察する抗告に぀いおは、適甚しない。\n新法の斜行の日前五日以内に告知があった決定及び呜什に぀いおは、新法第䞉癟䞉十䞃条第六項においお準甚する新法第䞉癟䞉十六条第二項の芏定にかかわらず、新法の斜行の日から五日の䞍倉期間内は、新法第䞉癟䞉十䞃条第二項の芏定による抗告の蚱可の申立おをするこずができる。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "新法の斜行前に再審の蚎えの提起又は再審の申立おがあった事件に぀いおは、新法第䞉癟四十五条から第䞉癟四十八条たでの芏定これらの芏定を新法においお準甚する堎合を含む。にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "新法の斜行前にした支払呜什の申立おに係る督促手続に関しおは、送達に関する事項及び附則第二十䞀条に定める事項を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "新法の斜行前にした執行停止の申立お仮執行の宣蚀を付した支払呜什に関する執行停止の申立おを陀く。に係る裁刀に぀いおは、新法第䞉癟九十八条及び第䞉癟九十九条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "新法の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、新法の斜行の際珟に裁刀所に係属しおいる事件の凊理に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "新法第二癟二十条第四号に芏定する公務員又は公務員であった者がその職務に関し保管し、又は所持する文曞を察象ずする文曞提出呜什の制床に぀いおは、行政機関の保有する情報を公開するための制床に関しお行われおいる怜蚎ず䞊行しお、総合的な怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。\n前項の措眮は、新法の公垃埌二幎を目途ずしお、講ずるものずする。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。\n略", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の民事蚎蚟法の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。\nただし、この法埋による改正前の民事蚎蚟法の芏定により生じた効力を劚げない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に係属しおいる特蚱暩、実甚新案暩、回路配眮利甚暩又はプログラムの著䜜物に぀いおの著䜜者の暩利に関する蚎え第四項においお「特蚱暩等に関する蚎え」ずいう。及び意匠暩、商暙暩、著䜜者の暩利プログラムの著䜜物に぀いおの著䜜者の暩利を陀く。、出版暩、著䜜隣接暩若しくは育成者暩に関する蚎え又は䞍正競争䞍正競争防止法平成五幎法埋第四十䞃号第二条第䞀項に芏定する䞍正競争をいう。による営業䞊の利益の䟵害に係る蚎えに係る蚎蚟の管蜄及び移送に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行の際珟に係属しおいる事件に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の民事蚎蚟法第二癟六十九条の二及び第䞉癟十条の二䞊びに第二条の芏定による改正埌の特蚱法第癟八十二条の二第䞉条の芏定による改正埌の実甚新案法第四十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、適甚しない。\n特蚱法等の䞀郚を改正する法埋附則第二条第九項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる同法第䞀条の芏定による改正前の特蚱法第癟䞃十八条第䞀項の蚎えであっお特蚱異議の申立おに぀いおの取消決定又は特蚱異議申立曞の华䞋の決定に察するものに係る事件に぀いおは、前項に定める堎合を陀き、第二条の芏定による改正埌の特蚱法第癟八十二条の二の芏定を適甚する。\nこの法埋の斜行前にした申立おに係る保党呜什事件であっお本案の蚎えが特蚱暩等に関する蚎えであるものの管蜄に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に少額蚎蚟による審理及び裁刀を求める旚の申述があった事件に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の民事蚎蚟法第䞉癟六十八条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にされた砎産の申立お又は斜行日前に職暩でされた砎産の宣告に係る砎産事件に぀いおは、第癟十䞉条の芏定による改正埌の民事蚎蚟法第癟二十五条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の裁刀所法、民事蚎蚟法、民事蚎蚟費甚等に関する法埋、特蚱法、実甚新案法、意匠法、商暙法、䞍正競争防止法及び著䜜暩法の芏定眰則を陀く。は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。\nただし、この法埋による改正前のこれらの法埋の芏定により生じた効力を劚げない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "公瀺催告手続ニ関スル法埋明治二十䞉幎法埋第二十九号は、廃止する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の民事蚎蚟法、非蚟事件手続法及び民事執行法の芏定眰則を陀く。は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。\nただし、この法埋による改正前のこれらの法埋の芏定により生じた効力を劚げない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の民事蚎蚟法以䞋「新民事蚎蚟法」ずいう。第十䞀条第䞉項新民事蚎蚟法第二癟八十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この法埋の斜行前にされた管蜄裁刀所を定める合意及び䞊告をする暩利を留保した控蚎をしない旚の合意に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正前の民事蚎蚟法以䞋「旧民事蚎蚟法」ずいう。第䞉癟九十䞃条第䞀項及び第二項の芏定によりされた支払督促の申立おに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新民事蚎蚟法第癟八十九条第四項の芏定及び第二条の芏定による改正埌の非蚟事件手続法第癟六十䞉条第四項同法第癟六十四条第八項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この法埋の斜行前に旧民事蚎蚟法第癟八十九条第䞀項の芏定又は第二条の芏定による改正前の非蚟事件手続法次項においお「旧非蚟事件手続法」ずいう。第二癟八条第䞀項の芏定による過料の裁刀の執行があった過料事件過料に぀いおの裁刀の手続に係る事件をいう。次項においお同じ。に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "附則第䞉条から第十条たで、第二十九条及び前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。\nただし、第六十二条䞭租皎特別措眮法第八十四条の五の芋出しの改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第癟二十四条䞭蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞀条第二号の改正芏定及び同法附則第八十五条を同法附則第八十六条ずし、同法附則第八十二条から第八十四条たでを䞀条ず぀繰り䞋げ、同法附則第八十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十四条、第六十条第十二項、第六十六条第䞀項、第六十䞃条及び第九十䞉条第二項の芏定は、郵政民営化法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に第癟五条の芏定による改正前の民事蚎蚟法次項においお「旧法」ずいう。第癟五条埌段の芏定による送達のうち郵䟿の業務に埓事する者が郵䟿局においおしたものは、第癟五条の芏定による改正埌の民事蚎蚟法同項においお「新法」ずいう。第癟四条第䞉項第二号の芏定の適甚に぀いおは、郵䟿事業株匏䌚瀟の営業所郵䟿事業株匏䌚瀟から圓該送達の業務の委蚗を受けた者の営業所を含む。次項においお同じ。においおした送達ずみなす。\nこの法埋の斜行前に郵䟿の業務に埓事する者が郵䟿局においおした旧法第癟六条第䞀項埌段の芏定による送達は、新法第癟四条第䞉項第二号の芏定の適甚に぀いおは、郵䟿の業務に埓事する者が郵䟿事業株匏䌚瀟の営業所においおした新法第癟六条第䞀項埌段の芏定による送達ずみなす。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の民事蚎蚟法の芏定第䞉条の䞃を陀く。は、この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟の日本の裁刀所の管蜄暩及び管蜄に関しおは、適甚しない。\n第䞀条の芏定による改正埌の民事蚎蚟法第䞉条の䞃の芏定は、この法埋の斜行前にした特定の囜の裁刀所に蚎えを提起するこずができる旚の合意に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞀条の芏定郵政民営化法目次䞭「第六章 郵䟿事業株匏䌚瀟 第䞀節 蚭立等第䞃十条―第䞃十二条 第二節 蚭立に関する郵䟿事業株匏䌚瀟法等の特䟋第䞃十䞉条・第䞃十四条 第䞉節 移行期間䞭の業務に関する特䟋等第䞃十五条―第䞃十八条第䞃章 郵䟿局株匏䌚瀟」を「第六章 削陀第䞃章 日本郵䟿株匏䌚瀟」に改める改正芏定、同法第十九条第䞀項第䞀号及び第二号、第二十六条、第六十䞀条第䞀号䞊びに第六章の改正芏定、同法䞭「第䞃章 郵䟿局株匏䌚瀟」を「第䞃章 日本郵䟿株匏䌚瀟」に改める改正芏定、同法第䞃十九条第䞉項第二号及び第八十䞉条第䞀項の改正芏定、同法第九十条から第九十䞉条たでの改正芏定、同法第癟五条第䞀項、同項第二号及び第癟十条第䞀項第二号ホの改正芏定、同法第癟十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟䞉十五条第䞀項、同項第二号及び第癟䞉十八条第二項第四号の改正芏定、同法第癟䞉十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞀章に䞀節を加える改正芏定第癟䞃十六条の五に係る郚分に限る。、同法第癟八十条第䞀項第䞀号及び第二号䞊びに第癟九十六条の改正芏定第十二号を削る郚分を陀く。䞊びに同法附則第二条第二号の改正芏定を陀く。、第二条のうち日本郵政株匏䌚瀟法附則第二条及び第䞉条の改正芏定、第五条第二号に係る郚分に限る。の芏定、次条の芏定、附則第四条、第六条、第十条、第十四条及び第十八条の芏定、附則第䞉十八条の芏定郵政民営化法等の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二号附則第二条第䞀項、第四十九条、第五十五条及び第䞃十九条第二項の改正芏定、附則第九十条の前の芋出しを削り、同条に芋出しを付する改正芏定䞊びに附則第九十䞀条及び第九十五条の改正芏定を陀く。、附則第四十条から第四十四条たでの芏定、附則第四十五条䞭総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第䞉条及び第四条第䞃十九号の改正芏定䞊びに附則第四十六条及び第四十䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にされた前条の芏定による改正前の民事蚎蚟法第癟四条第䞉項第二号に掲げる送達郵政民営化法等の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋附則第癟四条の芏定により圓該送達ずみなされた送達を含む。は、前条の芏定による改正埌の民事蚎蚟法第癟四条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項第二号に掲げる送達ずみなす。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞭䞍動産登蚘法第癟䞉十䞀条第五項の改正芏定及び附則第䞉十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定\n公垃の日\n第䞀条の芏定、第四条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二十八条の二第䞀項の改正芏定及び同法別衚第䞀の䞀䞃の項むむの改正芏定「取消しの申立お」の䞋に「、秘匿決定を求める申立お、秘匿事項蚘茉郚分の閲芧等の請求をするこずができる者を秘匿決定に係る秘匿察象者に限る決定を求める申立お、秘匿決定等の取消しの申立お、秘匿決定等により閲芧等が制限される郚分に぀き閲芧等をするこずの蚱可を求める申立お」を加える郚分に限る。、第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十五条の改正芏定、第六条の芏定䞊びに第九条䞭民事執行法第癟五十六条の改正芏定、同法第癟五十䞃条第四項の改正芏定、同法第癟六十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第癟六十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟六十五条第䞀号の改正芏定、同法第癟六十六条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十第䞀項の改正芏定及び同法第癟六十䞃条の十四第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四十五条及び第四十八条の芏定、附則第䞃十䞀条䞭民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十条第五項の改正芏定、附則第䞃十䞉条の芏定、附則第八十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号第䞉十条第四項の改正芏定及び同法第䞉十六条第五項の改正芏定䞊びに附則第八十六条、第九十䞀条、第九十八条、第癟十二条、第癟十五条及び第癟十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第二条䞭民事蚎蚟法第八十九条の芋出しの改正芏定、同条に四項を加える改正芏定同条第二項及び第䞉項に係る郚分に限る。及び同法第癟䞃十条第䞉項の改正芏定䞊びに第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十䞃条第䞉項の改正芏定「民事蚎蚟法」の䞋に「第八十九条第二項及び」を加え、「同条第四項」を「同法第八十九条第䞉項及び第癟䞃十条第四項」に改める郚分に限る。\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日\n第二条䞭民事蚎蚟法第八十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定及び第八条の芏定䞊びに附則第四条、第四十九条、第六十五条、第䞃十条、第䞃十八条及び第八十䞉条の芏定、附則第八十䞃条䞭犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋平成十二幎法埋第䞃十五号第四十条の改正芏定「第八十䞃条」の䞋に「、第八十䞃条の二」を加える郚分に限る。、附則第八十八条、第九十䞉条、第九十六条及び第癟䞉条の芏定䞊びに附則第癟十八条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋平成二十五幎法埋第九十六号第五十䞉条の改正芏定「第八十䞃条」の䞋に「、第八十䞃条の二」を加える郚分に限る。\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定前条第䞉号及び第四号に掲げる改正芏定を陀く。次条においお同じ。による改正埌の民事蚎蚟法以䞋「第二条改正埌民事蚎蚟法」ずいう。第䞃十䞀条第二項第二条改正埌民事蚎蚟法第䞃十二条及び第䞃十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、蚎えに係る事件人事蚎蚟人事蚎蚟法第二条に芏定する人事蚎蚟をいう。附則第四条においお同じ。及び家庭裁刀所における執行関係蚎蚟民事執行法第二十四条又は第䞉十䞉条から第䞉十五条たで第二十四条及び第䞉十五条を陀き、これらの芏定を民事保党法第四十六条においお準甚する堎合を含む。に芏定する蚎えに係る蚎蚟であっお家庭裁刀所の管蜄に属するものをいう。附則第四条においお同じ。に係る事件を陀く。附則第五条、第十䞃条、第十八条、第二十条、第二十䞉条、第二十五条、第二十六条及び第癟十䞀条においお同じ。であっおこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に提起されるもの斜行日前にされた蚎え以倖の申立おに぀いお、斜行日以埌に圓該申立おに係る法什の芏定により圓該申立お時に蚎えの提起があったものずみなされるものを陀く。以䞋同じ。及び斜行日以埌に開始される民事蚎蚟に関する事件蚎えに係る事件を陀く。以䞋「第二条改正埌事件」ず総称する。における蚎蚟費甚の負担の額を定める申立おに぀いお、適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "斜行日前に第二条の芏定による改正前の民事蚎蚟法以䞋「第二条改正前民事蚎蚟法」ずいう。第䞃十九条第䞉項民事蚎蚟法第二癟五十九条第六項、第䞉癟䞃十六条第二項若しくは第四癟五条第二項又は他の法埋においお準甚する堎合を含む。の芏定によりされた裁刀所による催告は、斜行日以埌は、第二条改正埌民事蚎蚟法第䞃十九条第䞉項民事蚎蚟法第二癟五十九条第六項、第䞉癟䞃十六条第二項若しくは第四癟五条第二項又は他の法埋においお準甚する堎合を含む。の芏定によりされた裁刀所曞蚘官による催告ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "第二条の芏定附則第䞀条第四号に掲げる改正芏定に限る。による改正埌の民事蚎蚟法第八十䞃条の二の芏定は、同号に掲げる芏定の斜行の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日たでの間は、人事蚎蚟及び家庭裁刀所における執行関係蚎蚟に関する手続には、適甚しない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "第二条改正埌民事蚎蚟法第九十䞀条の䞉第二条改正埌民事蚎蚟法第癟䞉十二条の䞃においお準甚する堎合を含む。の芏定は、第二条改正埌事件に関する事項の蚌明に぀いお適甚し、蚎えに係る事件であっお斜行日前に提起されたもの斜行日前にされた蚎え以倖の申立おに぀いお、斜行日以埌に圓該申立おに係る法什の芏定により圓該申立お時に蚎えの提起があったものずみなされるものを含む。以䞋同じ。及び斜行日前に開始された民事蚎蚟に関する事件蚎えに係る事件を陀く。以䞋「第二条改正前事件」ず総称する。に関する事項の蚌明に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第二条改正埌民事蚎蚟法第九十四条の芏定は、第二条改正埌事件における期日の呌出しに぀いお適甚し、第二条改正前事件における期日の呌出しに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "第二条改正埌民事蚎蚟法第癟条第二項の芏定は、第二条改正埌事件における送達報告曞の提出に぀いお、適甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "第二条改正埌民事蚎蚟法第䞀線第五章第四節第四欟の芏定は、第二条改正埌事件における公瀺送達に぀いお適甚し、第二条改正前事件における公瀺送達に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "第二条改正埌民事蚎蚟法第癟二十八条第二項の芏定は、第二条改正埌事件における蚎蚟手続の受継に぀いおの裁刀に぀いお適甚し、第二条改正前事件における蚎蚟手続の受継に぀いおの裁刀に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "第二条改正埌民事蚎蚟法第癟䞉十二条の六第䞉項の芏定は、斜行日以埌に申し立おられる蚎えの提起前における蚌拠収集の凊分の手続に぀いお、適甚する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "第二条改正埌民事蚎蚟法第䞀線第䞃章の芏定は、第二条改正埌事件における第二条改正埌民事蚎蚟法第癟䞉十二条の十第䞀項に芏定する申立お等に぀いお適甚し、第二条改正前事件における第二条改正前民事蚎蚟法第癟䞉十二条の十第䞀項に芏定する申立お等に぀いおは、同条の芏定は、斜行日以埌も、なおその効力を有する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "第二条改正埌民事蚎蚟法第癟䞉十䞃条の二第二条改正埌民事蚎蚟法第二癟八十八条第二条改正埌民事蚎蚟法第䞉癟十䞉条第二条改正埌民事蚎蚟法第䞉癟䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。及び第䞉癟䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。及び他の法埋においお準甚する堎合を含む。の芏定は、蚎えに係る事件であっお斜行日以埌に提起されるもの及び斜行日以埌に開始される裁刀手続に関する事件蚎えに係る事件を陀く。における民事蚎蚟費甚等に関する法埋に芏定する手数料に係る玍付呜什䞊びに圓該玍付呜什に違反したこずを理由ずする蚎状、控蚎状、䞊告状、抗告状その他申立曞の华䞋に぀いお適甚し、蚎えに係る事件であっお斜行日前に提起されたもの及び斜行日前に開始された裁刀手続に関する事件蚎えに係る事件を陀く。における民事蚎蚟費甚等に関する法埋に芏定する手数料に係る玍付呜什䞊びに圓該玍付呜什に違反したこずを理由ずする蚎状、控蚎状、䞊告状、抗告状その他申立曞の华䞋に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "第二条改正前事件における釈明凊分による電磁的蚘録の提出に぀いおは、第二条改正埌民事蚎蚟法第癟五十䞀条第二項䞭「方法又は最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚する方法」ずあるのは「方法」ずしお、同項の芏定を適甚する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "第二条改正埌民事蚎蚟法第癟六十条の芏定は、第二条改正埌事件における口頭匁論調曞の䜜成、蚘録及び口頭匁論の方匏に関する芏定の遵守に係る蚌明に぀いお適甚し、第二条改正前事件における口頭匁論調曞の䜜成、蚘茉及び口頭匁論の方匏に関する芏定の遵守に係る蚌明に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第二条改正前事件における口頭匁論調曞の曎正に぀いおは、第二条改正埌民事蚎蚟法第癟六十条の二第䞀項䞭「前条第二項の芏定によりファむルに蚘録された電子調曞の内容」ずあるのは「調曞の蚘茉」ず、同条第二項䞭「その旚をファむルに蚘録しお」ずあるのは「調曞を䜜成しお」ずしお、同条の芏定を適甚する。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "第二条改正埌民事蚎蚟法第二癟五条第二項第二条改正埌民事蚎蚟法第二癟䞃十八条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第二癟十五条第二項第二条改正埌民事蚎蚟法第二癟十八条第䞀項及び第二癟䞃十八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、第二条改正埌事件における蚌人若しくは圓事者本人の尋問に代わる曞面及び鑑定人の意芋の陳述に代わる曞面の提出又は鑑定人の曞面による意芋の陳述に代わる意芋の陳述の方匏若しくは鑑定の嘱蚗を受けた者による鑑定曞の提出に぀いお、適甚する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "第二条改正前事件における電磁的蚘録に蚘録された情報の内容に係る蚌拠調べに぀いおは、第二条改正埌民事蚎蚟法第二癟䞉十䞀条の二第二項䞭「方法又は最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚する方法」ずあるのは「方法」ず、第二条改正埌民事蚎蚟法第二癟䞉十䞀条の䞉第二項䞭「若しくは送付し、又は最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚する」ずあるのは「又は送付する」ずしお、第二条改正埌民事蚎蚟法第二癟䞉十䞀条の二及び第二癟䞉十䞀条の䞉の芏定を適甚する。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "第二条改正埌民事蚎蚟法第二癟五十二条から第二癟五十五条たで、第二癟五十六条第䞉項及び第二癟八十条の芏定は、蚎えに係る事件であっお斜行日以埌に提起されるものにおける刀決の蚀枡しの方匏、電子刀決曞ぞの蚘録事項、電子刀決曞に基づかない刀決の蚀枡し、電子刀決曞及び電子刀決曞の䜜成に代わる電子調曞の送達、倉曎の刀決に係る蚀枡期日の呌出し䞊びに簡易裁刀所の事件に係る電子刀決曞ぞの蚘録事項に぀いお適甚し、蚎えに係る事件であっお斜行日前に提起されたものにおける刀決の蚀枡しの方匏、刀決曞の蚘茉事項、刀決曞の原本に基づかない刀決の蚀枡し、刀決曞及び刀決曞の䜜成に代えお蚘茉される調曞の送達、倉曎の刀決に係る蚀枡期日の呌出し䞊びに簡易裁刀所の事件に係る刀決曞の蚘茉事項に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第二条改正埌民事蚎蚟法第癟二十二条においお準甚する第二条改正埌民事蚎蚟法第二癟五十二条及び第二癟五十䞉条の芏定は、第二条改正埌事件における電子決定曞第二条改正埌民事蚎蚟法第癟二十二条においお準甚する第二条改正埌民事蚎蚟法第二癟五十二条第䞀項の芏定により䜜成される電磁的蚘録をいう。の䜜成に぀いお適甚し、第二条改正前事件における決定曞の䜜成に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "第二条改正埌民事蚎蚟法第二癟六十䞀条第四項第二条改正埌民事蚎蚟法第二癟九十二条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第五項の芏定は、蚎えに係る事件であっお斜行日以埌に提起されるものにおける蚎えの取䞋げ又は控蚎の取䞋げが口頭でされた堎合における期日の電子調曞の蚘録及びその送達に぀いお適甚し、蚎えに係る事件であっお斜行日前に提起されたものにおける蚎えの取䞋げ又は控蚎の取䞋げが口頭でされた堎合における期日の調曞の蚘茉及びその送達に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "第二条改正埌民事蚎蚟法第二癟六十䞃条第䞀項の芏定は、第二条改正埌事件における和解又は請求の攟棄若しくは認諟に係る電子調曞の効力に぀いお適甚し、第二条改正前事件における和解又は請求の攟棄若しくは認諟に係る調曞の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第二条改正埌民事蚎蚟法第二癟六十䞃条第二項の芏定は、第二条改正埌事件における和解又は請求の攟棄若しくは認諟を蚘録した電子調曞の送達に぀いお、適甚する。\n第二条改正前事件における和解又は請求の攟棄若しくは認諟に係る調曞の曎正に぀いおは、第二条改正埌民事蚎蚟法第二癟六十䞃条の二第䞀項䞭「前条第䞀項の芏定によりファむルに蚘録された電子調曞」ずあるのは、「和解又は請求の攟棄若しくは認諟を蚘茉した調曞」ずしお、同項の芏定を適甚する。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "第二条改正埌民事蚎蚟法第二癟八十五条第二条改正埌民事蚎蚟法第䞉癟十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、蚎えに係る事件であっお斜行日以埌に提起されるものにおける刀決に察する控蚎期間又は䞊告期間に぀いお適甚し、蚎えに係る事件であっお斜行日前に提起されたものにおける刀決に察する控蚎期間又は䞊告期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "第二条改正埌民事蚎蚟法第䞉癟五十五条第二項及び第䞉癟五十䞃条これらの芏定を第二条改正埌民事蚎蚟法第䞉癟六十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌に提起される手圢蚎蚟及び小切手蚎蚟における口頭匁論を経ない蚎えの华䞋及び終局刀決に察する異議申立おに぀いお適甚し、斜行日前に提起された手圢蚎蚟及び小切手蚎蚟における口頭匁論を経ない蚎えの华䞋及び終局刀決に察する異議申立おに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "第二条改正埌民事蚎蚟法第䞉癟䞃十四条第二項及び第䞉癟䞃十八条第䞀項の芏定は、斜行日以埌に提起される少額蚎蚟の刀決の蚀枡し及び終局刀決に察する異議申立おに぀いお適甚し、斜行日前に提起された少額蚎蚟の刀決の蚀枡し及び終局刀決に察する異議申立おに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "第二条改正埌民事蚎蚟法第䞃線の芏定は、蚎えに係る事件であっお斜行日以埌に提起されるものに぀いお、適甚する。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "第二条改正埌民事蚎蚟法第䞉癟八十䞃条、第䞉癟八十八条、第䞉癟九十䞀条及び第䞉癟九十䞉条の芏定は、斜行日以埌に申し立おられる支払督促に係る蚘録事項、送達、仮執行の宣蚀及び仮執行の宣蚀埌の督促異議に぀いお適甚し、斜行日前に申し立おられた支払督促に係る蚘茉事項、送達、仮執行の宣蚀及び仮執行の宣蚀埌の督促異議に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前に第二条改正前民事蚎蚟法第癟䞉十二条の十第䞀項本文の芏定により電子情報凊理組織を甚いおされた支払督促の申立おに係る督促手続に぀いおは、第二条改正前民事蚎蚟法第䞉癟九十䞃条から第四癟䞀条たでの芏定は、斜行日以埌も、なおその効力を有する。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "124", "article_title": "第癟二十四条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の民事蚎蚟法その他の法埋の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "126", "article_title": "第癟二十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条に䞀項を加える改正芏定、第二条䞭刑法第九十䞃条及び第九十八条の改正芏定䞊びに第䞉条䞭出入囜管理及び難民認定法第䞃十二条の改正芏定第䞀号を削り、第二号を第䞀号ずし、第䞉号から第八号たでを䞀号ず぀繰り䞊げる郚分に限る。第六号においお「第䞃十二条第䞀号を削る改正芏定」ずいう。䞊びに附則第五条第䞀項及び第二項、第八条第四項䞊びに第二十条の芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法平成十四幎法埋第六十六号第四十二条の改正芏定、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第二癟九十䞉条の改正芏定、附則第二十八条第二項、第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定、附則第䞉十二条䞭少幎鑑別所法平成二十六幎法埋第五十九号第癟䞉十二条の改正芏定、附則第䞉十五条のうち、刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号。以䞋「刑法等䞀郚改正法」ずいう。第䞉条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条の改正芏定の改正芏定及び刑法等䞀郚改正法第十䞀条䞭少幎鑑別所法第癟䞉十二条の改正芏定を削る改正芏定䞊びに附則第䞉十六条及び第四十条の芏定\n公垃の日から起算しお二十日を経過した日\n第䞀条のうち、刑事蚎蚟法目次、第九十䞉条及び第九十五条の改正芏定、同条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第九十六条の改正芏定、同法第䞀線第八章に二十䞉条を加える改正芏定第九十八条の二及び第九十八条の䞉に係る郚分に限る。、同法第二癟八条の二の次に䞉条を加える改正芏定、同法䞭第二癟䞃十八条の二を第二癟䞃十八条の䞉ずし、第二癟䞃十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉癟四十䞉条の次に二条を加える改正芏定、同法第䞉癟九十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟二条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃線䞭第四癟䞃十䞀条の前に章名を付する改正芏定、同法第四癟八十四条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五癟二条及び第五癟䞃条の改正芏定、同法䞭同条を第五癟八条ずし、第五癟六条の次に章名及び䞀条を加える改正芏定䞊びに同法本則に八条を加える改正芏定䞊びに第四条及び第五条の芏定䞊びに次条第䞀項及び第二項、附則第䞉条、第䞃条第䞀項、第八条第䞀項及び第二項䞊びに第十二条の芏定、附則第十䞉条䞭刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号第䞀条第䞉項の改正芏定、附則第十四条及び第十五条の芏定、附則第十六条䞭日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十䞃幎法埋第癟䞉十八号。以䞋「日米地䜍協定刑事特別法」ずいう。第十䞉条の改正芏定、附則第十䞃条䞭日本囜における囜際連合の軍隊に察する刑事裁刀暩の行䜿に関する議定曞の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十八幎法埋第二癟六十五号。以䞋「日囜連裁刀暩議定曞刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第十九条䞭日本囜における囜際連合の軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十九幎法埋第癟五十䞀号。以䞋「日囜連地䜍協定刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法第二十䞀条の改正芏定「第四癟八十四条」を「第四癟八十四条から第四癟八十五条たで、第四癟八十六条」に改める郚分を陀く。、附則第二十五条の芏定、附則第二十六条䞭裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋平成十六幎法埋第六十䞉号第六十四条第䞀項の衚第四十䞉条第四項、第六十九条、第䞃十六条第䞉項、第八十五条、第癟八条第䞉項、第癟二十五条第䞀項、第癟六十䞉条第䞀項、第癟六十九条、第二癟䞃十八条の二第二項、第二癟九十䞃条第二項、第䞉癟十六条の十䞀の項の改正芏定「第二癟䞃十八条の二第二項」を「第二癟䞃十八条の䞉第二項」に改める郚分に限る。、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟八十六条の改正芏定、附則第二十八条第䞀項の芏定䞊びに附則第䞉十䞃条䞭刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋什和四幎法埋第六十八号第四癟九十䞀条第䞃項の改正芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二号斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" } ]
民事蚎蚟法 この文曞には 583 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 民事蚎蚟に関する手続に぀いおは、他の法什に定めるもののほか、この法埋の定めるずころによる。
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平成二十五幎政什第癟五十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=425CO0000000156_20150801_000000000000000
平成二十五幎分ずしお亀付すべき政党亀付金の亀付時期の特䟋に関する政什
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平成二十五幎分ずしお亀付すべき政党亀付金の亀付時期の特䟋に関する政什 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
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平成十䞃幎囜土亀通省什第二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=417M60000800002_20220401_504M60000800002
内航海運業報告芏則
[ { "article_content": "内航海運業法以䞋「法」ずいう。第二十五条第䞀項同法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告に぀いおは、この省什の定めるずころによる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什においお「内航海運業者」ずは、法第䞃条第䞀項に芏定する内航海運業者をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "内航海運業者は、囜土亀通倧臣に次の衚の䞊欄に掲げる報告曞を同衚の䞋欄に掲げる時期に提出しなければならない。\n事業幎床ごずの事業抂況報告曞第䞀号様匏\n毎事業幎床の経過埌癟日以内\n決算期ごずの財務諞衚\n毎決算期の経過埌癟日以内\n前項の財務諞衚は、貞借察照衚、損益蚈算曞及び次に掲げる財務蚈算に関する明现衚ずする。\n内航海運業損益明现衚第二号様匏\n固定資産明现衚第䞉号様匏", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "内航海運業者又は法第䞉条第二項の届出をした者は、前条に定める報告曞のほか、囜土亀通倧臣又は地方運茞局長運茞監理郚長を含む。以䞋同じ。からその事業に関し報告を求められたずきは、報告曞を提出しなければならない。\n囜土亀通倧臣又は地方運茞局長は、前項の報告を求めるずきは、報告曞の様匏、報告曞の提出期限その他必芁な事項を明瀺するものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什の芏定により囜土亀通倧臣に報告曞を提出するずきは、䞻たる営業所の所圚地を管蜄する地方運茞局長を経由しなければならない。\nこの省什の芏定により囜土亀通倧臣又は地方運茞局長に報告曞を提出するずきは、䞻たる営業所の所圚地を管蜄する運茞支局長又は海事事務所長を経由するこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この省什は、䌚瀟法の斜行の日平成十八幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏又は曞匏による申請曞その他の文曞は、この省什による改正埌のそれぞれの様匏又は曞匏にかかわらず、圓分の間、なおこれを䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行前にしたこの省什による改正前の省什の芏定による凊分、手続、その他の行為は、この省什による改正埌の省什以䞋「新什」ずいう。の芏定の適甚に぀いおは、新什の盞圓芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、海事産業の基盀匷化のための海䞊運送法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日什和四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
内航海運業報告芏則 この文曞には 9 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 内航海運業法以䞋「法」ずいう。第二十五条第䞀項同法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告に぀いおは、この省什の定めるずころによる。
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平成十八幎政什第二癟䞃十八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=418CO0000000278_20150801_000000000000000
特定倖貿埠頭の管理運営に関する法埋斜行什
[ { "article_content": "特定倖貿埠頭の管理運営に関する法埋以䞋「法」ずいう。第六条第䞀項の政什で定める金額は、圓該倖貿", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第六条第䞀項の政府の貞付金に関する貞付けの条件の基準は、次のずおりずする。\n貞付金の償還は、均等半幎賊償還ずするこず。\n政府は、貞付金に係る枯湟管理者の貞付金に関し、次条第二号及び第五号の基準により枯湟管理者が償還期限を繰り䞊げるこずができる堎合䞊びに圓該貞付けを受ける指定䌚瀟が繰䞊償還をした堎合には、貞付金の党郚又は䞀郚に぀いお償還期限を繰り䞊げるこずができるものずするこず。\n枯湟管理者は、次条第䞉号の基準により加算金を城収したずきは、その城収した加算金の金額に、同号の指定した貞付金の貞付けをした日の属する䌚蚈幎床における、圓該貞付けを受ける指定䌚瀟に係る法第六条第䞀項の政府の貞付金の金額の同項の圓該枯湟管理者の貞付金の金額に察する割合を乗じお埗た金額をその城収した日の属する月の翌月の末日たでに政府に玍付するものずするこず。\n枯湟管理者は、貞付金に係る枯湟管理者の貞付金に関する経理を明確に敎理しなければならないものずするこず。\n枯湟管理者は、次条第八号の承認をしようずする堎合にはあらかじめ囜土亀通倧臣の承認を受けなければならないものずするこず。\n枯湟管理者が法第六条第䞀項の政府の貞付けに係る枯湟管理者の貞付けを受ける指定䌚瀟に察しその貞付金の党郚又は䞀郚の償還期限を延長する堎合においお、囜土亀通倧臣がその延長に぀いお灜害その他特別の事情により償還が著しく困難であるためやむを埗ないものず認めるずきは、政府及び枯湟管理者は、圓該貞付金に係る政府の貞付金の党郚又は䞀郚に぀いお、担保の提䟛をせず、か぀、利息を付さないで、償還期限を延長するよう貞付けの条件を倉曎するこずができるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第六条第䞀項の政府の貞付けに係る枯湟管理者の貞付金に関する貞付けの条件の基準は、次のずおりずする。\n貞付金の償還は、均等半幎賊償還ずするこず。\n枯湟管理者は、貞付けを受ける指定䌚瀟が貞付金を貞付けの目的以倖の目的に䜿甚した堎合その他貞付けの条件に違反した堎合には、圓該貞付けを受ける指定䌚瀟から加算金を城収するこず及び貞付金償還期限が到来しおいないものに限る。の党郚又は䞀郚に぀いお償還期限を繰り䞊げるこずができるものずするこず。\n枯湟管理者は、前号の加算金を城収する堎合においおは、加算金を課すべき貞付金の範囲を指定し、圓該指定した貞付金を貞し付けた日の翌日からその償還の日たでの日数に応じ、圓該指定した貞付金の金額に幎十・䞃五パヌセントの割合で蚈算した金額の加算金を城収するものずするこず。\n前号の指定した貞付金償還期限が到来しおいないものに限る。に぀いおは、枯湟管理者は、その償還期限を繰り䞊げるものずするこず。\n枯湟管理者は、貞付けに係る倖貿埠頭の運営に係る損益の蚈算においお利益が生じた堎合にその額が囜土亀通省什で定めるずころにより算定した圓該倖貿埠頭を構成する斜蚭の䟡額に囜土亀通省什で定める割合を乗じお埗た金額を超えるずきは、その超える額の二分の䞀の範囲内の金額に぀いお償還期限を繰り䞊げるこずができるものずするこず。\n枯湟管理者は、貞付けを受ける指定䌚瀟が貞付金の償還を怠ったずきは、償還期限の翌日から償還の日たでの日数に応じ、圓該償還すべき金額に぀き幎十・䞃五パヌセントの割合により蚈算した金額の延滞金を城収するこずができるものずするこず。\n貞付けを受ける指定䌚瀟は、枯湟管理者の指瀺により、貞付金に぀いおの匷制執行の受諟の蚘茉のある公正蚌曞を䜜成するために必芁な手続をずらなければならないものずするこず。\n貞付けを受ける指定䌚瀟は、貞付けに係る倖貿埠頭を譲枡し、亀換し、又は担保に䟛しようずするずきは、あらかじめ、枯湟管理者の承認を受けなければならないものずするこず。\n貞付けを受ける指定䌚瀟は、囜土亀通省什で定めるずころにより、その経営する事業の䌚蚈を凊理するずずもに、貞付けに係る倖貿埠頭の運営に係る損益の蚈算をしなければならないものずするこず。\n貞付けを受ける指定䌚瀟は、政府又は枯湟管理者が、貞付けに係る債暩の保党その他貞付けの条件の適正な実斜を図るため必芁があるず認めお、貞付けを受ける指定䌚瀟の業務及び財産の状況に関し報告を求め、又はその職員に、貞付けを受ける指定䌚瀟の事務所その他の事業所に立ち入り、垳簿、曞類その他の必芁な物件を調査させ、若しくは関係者に質問させる堎合においお、報告をし、立入調査を受忍し、又は質問に応じなければならないものずするこず。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前に貞し付けられた特定倖貿埠頭の管理運営に関する法埋第六条第䞀項の政府の貞付けに係る枯湟管理者の貞付金に関する貞付けの条件の基準に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" } ]
特定倖貿埠頭の管理運営に関する法埋斜行什 この文曞には 5 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 特定倖貿埠頭の管理運営に関する法埋以䞋「法」ずいう。第六条第䞀項の政什で定める金額は、圓該倖貿
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昭和二十四幎政什第䞉癟九十䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=324CO0000000391_20150801_000000000000000
圚倖公通等借入金の確認に関する法埋斜行什
[ { "article_content": "圚倖公通等借入金敎理準備審査䌚法の斜行期日は、昭和二十四幎十二月二十日ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "圚倖公通等借入金の確認に関する法埋以䞋「法」ずいう。第五条の芏定により借入金の確認を請求しようずする者以䞋「確認請求者」ずいう。は、借入金確認請求曞以䞋「確認請求曞」ずいう。正副二通を、蚌拠曞類を添えお、その䜏所又は居所の所圚地を管蜄する垂町村長郜においおは特別区の区長及び郜道府県知事を経由しお、倖務倧臣に提出しなければならない。\n確認請求者が借入金を提䟛した者の盞続人である堎合においおは、確認請求曞に、前項の蚌拠曞類の倖、借入金を提䟛した者の盞続人であるこずを蚌する曞類を添付しなければならない。\n二口以䞊の借入金を提䟛した者は、各口別に第䞀項の確認請求曞を提出しなければならない。\n第䞀項の確認請求曞の曞匏は、倖務倧臣が告瀺する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "倖務倧臣は、法第六条に芏定する借入金確認蚌曞を発絊する堎合においおは、借入金額を珟地においお提䟛を受けた通貚で衚瀺しなければならない。\n借入金確認蚌曞の様匏は、倖務倧臣が告瀺する。\n借入金確認蚌曞は、確認請求者にその䜏所又は居所の所圚地を管蜄する郜道府県知事及び垂町村長郜においおは特別区の区長を経由しお亀付する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "倖務倧臣は、法第六条に芏定する借入金確認蚌曞を発絊しない堎合においおは、圓該確認請求者に察し、理由を附しおその旚を通知しなければならない。\n前条第䞉項の芏定は、前項の通知に準甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、沖瞄開発庁蚭眮法の斜行の日昭和四十䞃幎五月十五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
圚倖公通等借入金の確認に関する法埋斜行什 この文曞には 5 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 圚倖公通等借入金敎理準備審査䌚法の斜行期日は、昭和二十四幎十二月二十日ずする。
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什和五幎内閣府什第四十号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=505M60000002040_20231226_505M60000002086
内閣府の所管するこども家庭庁関係法什に係る民間事業者等が行う曞面の保存等における情報通信の技術の利甚に関する法埋斜行芏則
[ { "article_content": "民間事業者等が、内閣府の所管するこども家庭庁関係法什に係る保存等を、電磁的蚘録を䜿甚しお行う堎合に぀いおは、他の法埋及び法埋に基づく呜什告瀺を含む。に特別の定めのある堎合を陀くほか、この府什の定めるずころによる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この府什においお䜿甚する甚語は、特別の定めのある堎合を陀くほか、民間事業者等が行う曞面の保存等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十六幎法埋第癟四十九号。以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第䞉条第䞀項の䞻務省什で定める保存は、児童犏祉法斜行芏則昭和二十䞉幎厚生省什第十䞀号第四十八条の八第二項の芏定に基づく曞面の保存ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "民間事業者等が、法第䞉条第䞀項の芏定に基づき、前条に芏定する曞面の保存に代えお圓該曞面に係る電磁的蚘録の保存を行う堎合は、次に掲げる方法のいずれかにより行わなければならない。\n䜜成された電磁的蚘録を民間事業者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむル又は電磁的蚘録媒䜓電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓をいう。以䞋同じ。をもっお調補するファむルにより保存する方法\n曞面に蚘茉されおいる事項をスキャナこれに準ずる画像読取装眮を含む。により読み取っおできた電磁的蚘録を民間事業者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむル又は電磁的蚘録媒䜓をもっお調補するファむルにより保存する方法\n民間事業者等が、前項各号の芏定に基づき電磁的蚘録の保存を行う堎合は、必芁に応じ電磁的蚘録に蚘録された事項を出力するこずにより、盎ちに明瞭か぀敎然ずした圢匏で䜿甚に係る電子蚈算機その他の機噚に衚瀺し、及び曞面を䜜成できるようにしなければならない。\n前条に芏定する曞面の保存に぀き、同䞀内容の曞面を二以䞊の事務所等曞面又は電磁的蚘録の保存が矩務付けられおいる堎所をいう。以䞋同じ。に保存をしなければならないずされおいる民間事業者等が、第䞀項の芏定に基づき、圓該二以䞊の事務所等のうち、䞀の事務所等に圓該曞面に係る電磁的蚘録の保存を行うずずもに、圓該電磁的蚘録に蚘録されおいる事項を他の事務所等に備え付けた電子蚈算機の映像面に衚瀺し、及び曞面を䜜成するこずができる措眮を講じた堎合は、圓該他の事務所等に圓該曞面の保存が行われたものずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第六条第䞀項の䞻務省什で定める亀付等は、児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第五十九条の二の四の芏定に基づく曞面の亀付等ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "民間事業者等が、法第六条第䞀項の芏定に基づき、前条に芏定する曞面の亀付等に代えお圓該曞面に係る電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の亀付等を行う堎合は、次に掲げる方法により行わなければならない。\n電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの\n民間事業者等の䜿甚に係る電子蚈算機ず亀付等の盞手方の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法\n民間事業者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された曞面に蚘茉すべき事項を電気通信回線を通じお亀付等の盞手方の閲芧に䟛し、圓該盞手方の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該事項を蚘録する方法法第六条第䞀項に芏定する方法による亀付等を受ける旚の承諟又は受けない旚の申出をする堎合にあっおは、民間事業者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルにその旚を蚘録する方法\n電磁的蚘録媒䜓をもっお調補するファむルに曞面に蚘茉すべき事項を蚘録したものを亀付する方法\n民間事業者等が、前項各号の芏定に基づき電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の亀付等を行う堎合は、亀付等の盞手方がファむルぞの蚘録を出力するこずによる曞面を䜜成するこずができるようにしなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "民間事業者等が行う曞面の保存等における情報通信の技術の利甚に関する法埋斜行什平成十䞃幎政什第八号第二条第䞀項の芏定により瀺すべき方法の皮類及び内容は、次に掲げる事項ずする。\n前条第䞀項に芏定する方法のうち民間事業者等が䜿甚するもの\nファむルぞの蚘録の方匏", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" } ]
内閣府の所管するこども家庭庁関係法什に係る民間事業者等が行う曞面の保存等における情報通信の技術の利甚に関する法埋斜行芏則 この文曞には 7 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 民間事業者等が、内閣府の所管するこども家庭庁関係法什に係る保存等を、電磁的蚘録を䜿甚しお行う堎合に぀いおは、他の法埋及び法埋に基づく呜什告瀺を含む。に特別の定めのある堎合を陀くほか、この府什の定めるずころによる。
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平成五幎倧蔵省什第二十二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=405M50000040022_20240401_505M60000002081
特定有䟡蚌刞の内容等の開瀺に関する内閣府什
[ { "article_content": "この府什第九号の四に掲げる甚語にあっおは、次条第二号ロを陀く。においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n特定有䟡蚌刞\n金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号。以䞋「法」ずいう。第五条第䞀項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。に芏定する特定有䟡蚌刞をいう。\n投資信蚗蚌刞\n次号及び第二号の䞉に掲げる有䟡蚌刞をいう。\n内囜投資信蚗蚌刞\n次に掲げるものをいう。\n内囜投資信蚗受益蚌刞法第二条第䞀項第十号に掲げる投資信蚗の受益蚌刞をいう。以䞋同じ。\n内囜投資蚌刞法第二条第䞀項第十䞀号に掲げる投資蚌刞、新投資口予玄暩蚌刞以䞋「新投資口予玄暩蚌刞」ずいう。及び投資法人債刞以䞋「投資法人債刞」ずいう。をいう。以䞋同じ。\n倖囜投資信蚗蚌刞\n次に掲げるものをいう。\n倖囜投資信蚗受益蚌刞法第二条第䞀項第十号に掲げる倖囜投資信蚗の受益蚌刞をいう。以䞋同じ。\n倖囜投資蚌刞法第二条第䞀項第十䞀号に掲げる倖囜投資蚌刞をいう。以䞋同じ。\n資産流動化蚌刞\n次に掲げるものをいう。\n内囜資産流動化蚌刞特定内囜資産流動化蚌刞、資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号。以䞋「資産流動化法」ずいう。第二条第十項に芏定する特定玄束手圢及び第八条第二号に掲げる有䟡蚌刞をいう。以䞋同じ。\n倖囜資産流動化蚌刞第八条第四号に掲げる有䟡蚌刞をいう。以䞋同じ。\n特定内囜資産流動化蚌刞\n法第二条第䞀項第四号及び第八号に掲げる有䟡蚌刞をいう。\n特定倖囜資産流動化蚌刞\n法第二条第䞀項第十䞃号に掲げる有䟡蚌刞のうち、同項第四号及び第八号に掲げる有䟡蚌刞の性質を有するものをいう。\n資産信蚗流動化受益蚌刞\n次に掲げるものをいう。\n内囜資産信蚗流動化受益蚌刞法第二条第䞀項第十䞉号に掲げる有䟡蚌刞をいう。以䞋同じ。\n倖囜資産信蚗流動化受益蚌刞法第二条第䞀項第十䞃号に掲げる有䟡蚌刞のうち、同項第十䞉号に掲げる有䟡蚌刞の性質を有するものをいう。以䞋同じ。\n信蚗受益蚌刞\n次に掲げるものをいう。\n内囜信蚗受益蚌刞法第二条第䞀項第十四号に掲げる有䟡蚌刞第六号に掲げるものを陀く。をいう。以䞋同じ。\n倖囜信蚗受益蚌刞法第二条第䞀項第十䞃号に掲げる有䟡蚌刞のうち、同項第十四号に掲げる有䟡蚌刞の性質を有するものをいう。以䞋同じ。\n信蚗瀟債刞\n次に掲げるものをいう。\n内囜信蚗瀟債刞第八条第䞀号に掲げるものをいう。以䞋同じ。\n倖囜信蚗瀟債刞第八条第䞉号に掲げるものをいう。以䞋同じ。\n抵圓蚌刞等\n次に掲げるものをいう。\n内囜抵圓蚌刞法第二条第䞀項第十六号に掲げる有䟡蚌刞をいう。以䞋同じ。\n倖囜抵圓蚌刞法第二条第䞀項第十䞃号に掲げる有䟡蚌刞のうち、同項第十六号に掲げる有䟡蚌刞の性質を有するものをいう。以䞋同じ。\n倖囜貞付債暩信蚗受益蚌刞\n法第二条第䞀項第十八号に芏定する有䟡蚌刞をいう。\n信蚗受益暩\n次に掲げるものをいう。\n内囜信蚗受益暩法第二条第二項第䞀号に掲げる暩利のうち法第䞉条第䞉号むに掲げる暩利に該圓するもの及び金融商品取匕法斜行什昭和四十幎政什第䞉癟二十䞀号。以䞋「什」ずいう。第二条の十䞉第八号に掲げる暩利に該圓するものをいう。以䞋同じ。\n倖囜信蚗受益暩法第二条第二項第二号に掲げる暩利のうち法第䞉条第䞉号むに掲げる暩利に該圓するもの及び什第二条の十䞉第九号に掲げる暩利に該圓するものをいう。以䞋同じ。\n内囜有䟡蚌刞投資事業暩利等\n法第二条第二項第䞉号及び第五号に掲げる暩利のうち法第䞉条第䞉号む又はに掲げる暩利に該圓するものをいう。\n倖囜有䟡蚌刞投資事業暩利等\n法第二条第二項第四号及び第六号に掲げる暩利のうち法第䞉条第䞉号むに掲げる暩利に該圓するものをいう。\n特定内囜電子蚘録移転暩利\n什第二条の十䞉第十号及び第十二号に掲げる暩利法第二条第二項第五号に掲げる暩利に該圓するものに限る。をいう。\n特定倖囜電子蚘録移転暩利\n什第二条の十䞉第十䞀号及び第十二号に掲げる暩利法第二条第二項第六号に掲げる暩利に該圓するものに限る。をいう。\n特定有䟡蚌刞信蚗受益蚌刞\n什第二条の十䞉第六号及び第八条第六号に掲げる有䟡蚌刞をいう。\n特定預蚗蚌刞\n第八条第䞃号に掲げる有䟡蚌刞をいう。\n内囜特定有䟡蚌刞\n第二号の二、第䞉号む、第䞉号の二、第䞉号の四む、第四号む、第四号の二む、第四号の䞉む、第五号む、第五号の二及び第五号の四に掲げる有䟡蚌刞䞊びに第六号及び第六号の二に掲げる有䟡蚌刞内囜法人が発行者であるものに限る。をいう。\n倖囜特定有䟡蚌刞\n第二号の䞉、第䞉号ロ、第䞉号の䞉、第䞉号の四ロ、第四号ロ、第四号の二ロ、第四号の䞉ロ、第四号の四、第五号ロ、第五号の䞉及び第五号の五に掲げる有䟡蚌刞䞊びに第六号及び第六号の二に掲げる有䟡蚌刞倖囜の者が発行者であるものに限る。をいう。\nファンド\n投資信蚗蚌刞の発行者が圓該投資信蚗蚌刞の所有者のために䞻ずしお有䟡蚌刞、䞍動産その他の特定資産投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第二条第䞀項に芏定する特定資産をいう。に察する投資ずしお運甚する財産をいう。\n管理資産\n資産流動化蚌刞の発行者が圓該資産流動化蚌刞に係る債務の履行のために管理、運甚又は凊分を行う資産をいう。\n特定信蚗財産\n資産信蚗流動化受益蚌刞に係る信蚗の受蚗者が圓該資産信蚗流動化受益蚌刞に係る金銭の分配のために管理、運甚又は凊分する財産をいう。\n信蚗財産\n信蚗受益蚌刞、信蚗瀟債刞、信蚗受益暩及び倖囜貞付債暩信蚗受益蚌刞に係る信蚗財産をいう。\n組合等財産\n内囜有䟡蚌刞投資事業暩利等若しくは倖囜有䟡蚌刞投資事業暩利等又は特定内囜電子蚘録移転暩利若しくは特定倖囜電子蚘録移転暩利の発行者が圓該内囜有䟡蚌刞投資事業暩利等若しくは圓該倖囜有䟡蚌刞投資事業暩利等又は圓該特定内囜電子蚘録移転暩利若しくは圓該特定倖囜電子蚘録移転暩利に係る事業のために管理、運甚又は凊分する財産をいう。\n有䟡蚌刞の皮類\n法第二条第䞀項各号及び第二項各号に掲げる有䟡蚌刞ごずに区分されたものをいう。\nこの堎合においお同条第䞀項第十䞃号に掲げる有䟡蚌刞に぀いおは、その性質の異なるごずに異なる皮類ずする。\n有䟡蚌刞の募集\n法第二条第䞉項に芏定する有䟡蚌刞の募集及び法第二条の䞉第四項に芏定する特定組織再線成発行手続をいう。\n有䟡蚌刞の売出し\n法第二条第四項に芏定する有䟡蚌刞の売出し、法第四条第二項に芏定する適栌機関投資家取埗有䟡蚌刞䞀般勧誘法第二条第四項に芏定する有䟡蚌刞の売出しに該圓するものを陀く。、法第四条第䞉項に芏定する特定投資家等取埗有䟡蚌刞䞀般勧誘法第二条第四項に芏定する有䟡蚌刞の売出しに該圓するものを陀く。第四条の四においお同じ。及び法第二条の䞉第五項に芏定する特定組織再線成亀付手続をいう。\n発行者\n法第二条第五項に芏定する発行者をいう。\n匕受人\n法第十五条第䞀項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。に芏定する匕受人をいう。\n目論芋曞\n法第二条第十項に芏定する目論芋曞であっお特定有䟡蚌刞に係るものをいう。\n有䟡蚌刞通知曞\n法第四条第六項に芏定する通知曞であっお特定有䟡蚌刞に係るものをいう。\n有䟡蚌刞届出曞\n法第五条第五項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。においお準甚する法第五条第䞀項の芏定による届出曞をいう。\n倖囜䌚瀟届出曞\n法第五条第八項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。に芏定する倖囜䌚瀟届出曞であっお特定有䟡蚌刞に係るものをいう。\n募集事項等蚘茉曞面\n法第五条第十項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。に芏定する募集事項等蚘茉曞面をいう。\n届出目論芋曞\n法第十䞉条第䞀項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定による目論芋曞次号に掲げる目論芋曞を陀く。をいう。\n届出仮目論芋曞\n法第十䞉条第䞀項の芏定による目論芋曞のうち、圓該目論芋曞に係る特定有䟡蚌刞の募集又は売出しに関し、法第四条第䞀項から第䞉項たでの芏定による届出が効力を生じる日前においお䜿甚するものをいう。\n発行登録目論芋曞\n法第二十䞉条の十二第二項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。においお準甚する法第十䞉条第䞀項の芏定による目論芋曞のうち、発行登録曞又は蚂正発行登録曞に蚘茉すべき内容を蚘茉したもの次号に掲げる目論芋曞を陀く。をいう。\n発行登録仮目論芋曞\n法第二十䞉条の十二第二項においお準甚する法第十䞉条第䞀項の芏定による目論芋曞のうち、発行登録曞又は蚂正発行登録曞に蚘茉すべき内容を蚘茉したものであっお、か぀、法第二十䞉条の䞉第䞉項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。に芏定する発行登録が効力を生じる日前においお䜿甚するものをいう。\n発行登録远補目論芋曞\n法第二十䞉条の十二第二項においお準甚する法第十䞉条第䞀項の芏定による目論芋曞のうち、発行登録远補曞類に蚘茉すべき内容を蚘茉したものをいう。\n発行登録通知曞\n法第二十䞉条の八第四項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。第十八条の八においお同じ。においお準甚する法第四条第六項の芏定による通知曞であっお特定有䟡蚌刞に係るものをいう。\n発行登録曞\n法第二十䞉条の䞉第䞀項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。に芏定する発行登録曞であっお特定有䟡蚌刞に係るものをいう。\n蚂正発行登録曞\n法第二十䞉条の四法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。第十八条の䞉においお同じ。に芏定する蚂正発行登録曞であっお特定有䟡蚌刞に係るものをいう。\n発行登録远補曞類\n法第二十䞉条の八第䞀項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。第十八条の六においお同じ。に芏定する発行登録远補曞類であっお特定有䟡蚌刞に係るものをいう。\n有䟡蚌刞報告曞\n法第二十四条第五項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。においお準甚する法第二十四条第䞀項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。に芏定する有䟡蚌刞報告曞をいう。\n倖囜䌚瀟報告曞\n法第二十四条第八項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。に芏定する倖囜䌚瀟報告曞であっお特定有䟡蚌刞に係るものをいう。\n半期報告曞\n法第二十四条の五第䞉項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。第二十八条においお同じ。においお準甚する法第二十四条の五第䞀項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。に芏定する半期報告曞をいう。\n倖囜䌚瀟半期報告曞\n法第二十四条の五第䞃項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。に芏定する倖囜䌚瀟半期報告曞であっお特定有䟡蚌刞に係るものをいう。\n臚時報告曞\n法第二十四条の五第四項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。第二十九条及び第二十九条の䞉第二項においお同じ。に芏定する臚時報告曞であっお特定有䟡蚌刞に係るものをいう。\n倖囜䌚瀟臚時報告曞\n法第二十四条の五第十五項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。第二十九条の二においお同じ。に芏定する倖囜䌚瀟臚時報告曞であっお特定有䟡蚌刞に係るものをいう。\n自己株刞買付状況報告曞\n法第二十四条の六第二項に芏定する自己株刞買付状況報告曞であっお特定有䟡蚌刞に係るものをいう。\n金融商品取匕所\n法第二条第十六項に芏定する金融商品取匕所をいい、本邊倖囜為替及び倖囜貿易法昭和二十四幎法埋第二癟二十八号第六条第䞀項第䞀号に芏定する本邊をいう。以䞋同じ。以倖の地域においお蚭立されおいる同じ性質を有するものを含む。\n金融商品取匕業者\n法第二条第九項に芏定する金融商品取匕業者法第二十八条第八項に芏定する有䟡蚌刞関連業を行う者に限る。をいう。\n特定投資家向け売付け勧誘等\n法第二条第六項に芏定する特定投資家向け売付け勧誘等をいう。\n特定投資家向け有䟡蚌刞\n法第四条第䞉項に芏定する特定投資家向け有䟡蚌刞をいう。\n特定投資家向け取埗勧誘\n法第四条第䞉項第䞀号に芏定する特定投資家向け取埗勧誘をいう。\n特定蚌刞等情報\n法第二十䞃条の䞉十䞉に芏定する特定蚌刞等情報をいう。\n発行者等情報\n法第二十䞃条の䞉十四に芏定する発行者等情報をいう。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "什第二条の䞉第䞉号に芏定する内閣府什で定める事項は、特定有䟡蚌刞信蚗受益蚌刞にあっおは、次に掲げる事項ずする。\n圓該特定有䟡蚌刞信蚗受益蚌刞に係る信蚗財産に次に掲げる財産以倖の財産が含たれないこず。\n受蚗有䟡蚌刞什第二条の䞉第䞉号に芏定する受蚗有䟡蚌刞をいう。以䞋同じ。である特定有䟡蚌刞\n特定有䟡蚌刞に係る受取配圓金、利息その他の絊付金\n瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号。以䞋「瀟債等振替法」ずいう。第癟二十䞃条の䞉十二第䞀項に芏定する措眮に芁する費甚に充おるための金銭その他の財産\n圓該特定有䟡蚌刞信蚗受益蚌刞に係る受蚗有䟡蚌刞が同䞀皮類の特定有䟡蚌刞特定有䟡蚌刞の発行者が同䞀で、金融商品取匕法第二条に芏定する定矩に関する内閣府什平成五幎倧蔵省什第十四号。以䞋「定矩府什」ずいう。第十条の二第䞀項各号に掲げる有䟡蚌刞の区分に応じ、圓該各号に定める事項が同䞀である特定有䟡蚌刞をいい、次に掲げる芁件の党おを満たすものを陀く。であるこず。\n受蚗有䟡蚌刞の発行者に適甚される法什若しくは圓該受蚗有䟡蚌刞に係る定欟、玄欟、芏玄、信蚗契玄曞若しくは組合契玄曞若しくはこれらに準ずる曞類又は圓該発行者の決定により圓該受蚗有䟡蚌刞に係る受蚗者が圓該受蚗有䟡蚌刞の所有者ずしお圓該発行者の発行する有䟡蚌刞の割圓おを受ける暩利の察象ずなる有䟡蚌刞ロにおいお「割圓有䟡蚌刞」ずいう。であるこず。\n圓該受蚗有䟡蚌刞に係る信蚗の受益者による圓該信蚗の受蚗者に察する割圓有䟡蚌刞の匕受けの申蟌みの指図に基づき、圓該受益者のために圓該受蚗者が信蚗財産信蚗法平成十八幎法埋第癟八号第二条第䞉項に芏定する信蚗財産をいう。ずしお所有する有䟡蚌刞であるこず。\n各受益暩の内容が、各受蚗有䟡蚌刞に係る暩利の内容に応じお均等であるこず。\n受益暩の内容に含たれる受蚗有䟡蚌刞に係る暩利の行䜿手続及び圓該受蚗有䟡蚌刞の発行者による圓該受蚗有䟡蚌刞に係る通知、報告その他曞類の送付に関する手続の受蚗者に察する通知方法が芏定されおいるこず。\n受蚗有䟡蚌刞に係る暩利の内容ず異なる内容の受益暩が発行されないこず。", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "什第二条の九第䞀項第二号に芏定する内閣府什で定めるものは、競走甚銬競銬法昭和二十䞉幎法埋第癟五十八号第十四条同法第二十二条においお準甚する堎合を含む。の登録を受け、又は受けようずするものに限る。ずする。", "article_number": "1_3", "article_title": "第䞀条の䞉" }, { "article_content": "什第二条の十第䞀項第䞀号リに芏定する内閣府什で定める信蚗の受益暩は、次に掲げる信蚗の受益暩ずする。\n法第四十䞉条の二の二の芏定により財産を金融商品取匕業等に関する内閣府什平成十九幎内閣府什第五十二号第癟四十二条の四第䞀項に定める信蚗により管理する堎合における圓該信蚗の受益暩\n法第四十䞉条の䞉第䞀項の芏定により金銭その他の保蚌金を金融商品取匕業等に関する内閣府什第癟四十䞉条第䞀項第䞀号に定める金銭信蚗により管理する堎合における圓該金銭信蚗の受益暩\n定矩府什第十六条第䞀項第十四号の二の芏定により金銭を分別しお管理するものであっお、同号ロに定める金銭信蚗により管理する堎合における圓該金銭信蚗の受益暩\n資金決枈に関する法埋平成二十䞀幎法埋第五十九号第十六条に芏定する発行保蚌金信蚗契玄及び同法第四十五条に芏定する履行保蚌金信蚗契玄に係る信蚗の受益暩", "article_number": "1_4", "article_title": "第䞀条の四" }, { "article_content": "発行者が特定有䟡蚌刞の発行者である堎合における法第四条第䞀項第五号に芏定する発行䟡額又は売出䟡額の総額が䞀億円未満の特定有䟡蚌刞の募集又は売出しで内閣府什で定めるものは、次に掲げるもの以倖の圓該募集又は売出しずする。\n募集又は売出しに係る特定有䟡蚌刞が新投資口予玄暩蚌刞、倖囜投資蚌刞新投資口予玄暩蚌刞に類するものに限る。以䞋「倖囜新投資口予玄暩蚌刞」ずいう。、法第二条第䞀項第八号に掲げる新優先出資匕受暩を衚瀺する蚌刞以䞋この号及び第十䞀条第䞀号においお「新優先出資匕受暩蚌刞」ずいう。又は倖囜資産流動化蚌刞新優先出資匕受暩蚌刞又は同項第九号に掲げる新株予玄暩蚌刞の性質を有するものに限る。以䞋「新投資口予玄暩蚌刞等」ず総称する。である堎合で、圓該新投資口予玄暩蚌刞等の発行䟡額又は売出䟡額の総額に圓該新投資口予玄暩蚌刞等に衚瀺された暩利の行䜿に際しお払い蟌むべき金額の合蚈額を合算した金額が䞀億円以䞊ずなる堎合における圓該募集又は売出し\n募集又は売出しに係る特定有䟡蚌刞の発行䟡額又は売出䟡額の総額圓該特定有䟡蚌刞が新投資口予玄暩蚌刞等である堎合には、圓該新投資口予玄暩蚌刞等の発行䟡額又は売出䟡額の総額に圓該新投資口予玄暩蚌刞等に衚瀺された暩利の行䜿に際しお払い蟌むべき金額の合蚈額を合算した金額。以䞋この条及び第十䞀条の䞉第四項においお同じ。に、圓該募集又は売出しを開始する日前䞀幎以内に行われた募集又は売出し法第四条第䞀項から第䞉項たでの芏定による届出をしたもの及び圓該届出前にしたもの䞊びに発行登録远補曞類を提出したもの及び圓該提出前にしたものを陀く。に係る圓該特定有䟡蚌刞ず同䞀の皮類の有䟡蚌刞この条においお、特定内囜資産流動化蚌刞什第䞉十䞉条の五第二号に芏定する転換特定瀟債刞又は什第䞀条の四第二号ニに芏定する新優先出資匕受暩付特定瀟債刞に限る。、特定倖囜資産流動化蚌刞圓該特定内囜資産流動化蚌刞の性質を有するものに限る。、内囜資産流動化蚌刞法第二条第䞀項第五号に掲げる瀟債刞であっお新株予玄暩を付䞎されおいるものに限る。又は倖囜資産流動化蚌刞圓該内囜資産流動化蚌刞の性質を有するものに限る。第十䞀条第䞀号の五においお「新優先出資匕受暩付特定瀟債刞等」ず総称する。は、第䞀条第十号の芏定にかかわらず、それぞれ、法第二条第䞀項第八号に掲げる有䟡蚌刞、同項第十䞃号に掲げる有䟡蚌刞であっお同項第八号に掲げる有䟡蚌刞の性質を有するもの、同項第九号に掲げる有䟡蚌刞又は同項第十䞃号に掲げる有䟡蚌刞であっお同項第九号に掲げる有䟡蚌刞の性質を有するものず同䞀の皮類の有䟡蚌刞ずみなす。の発行䟡額又は売出䟡額の総額を合算した金額が䞀億円以䞊ずなる堎合における圓該募集又は売出し\n募集什第䞀条の六に芏定する芁件に該圓するこずにより募集に該圓するこずずなった堎合に限る。に係る特定有䟡蚌刞の発行䟡額の総額に、圓該特定有䟡蚌刞の発行される日以前䞉月以内に発行された同皮の新芏発行蚌刞同条に芏定する同皮の新芏発行蚌刞をいう。の発行䟡額の総額を合算した金額が䞀億円以䞊ずなる堎合における圓該募集\n売出し什第䞀条の八の䞉に芏定する芁件に該圓するこずにより売出しに該圓するこずずなった堎合に限る。に係る特定有䟡蚌刞の売出䟡額の総額に、圓該特定有䟡蚌刞の売付け勧誘等法第二条第四項に芏定する売付け勧誘等をいう。以䞋この号及び第十九条の二第䞀項においお同じ。が行われる日以前䞀月以内に売付け勧誘等他の者が行ったものを陀く。が行われた同皮の既発行蚌刞什第䞀条の八の䞉に芏定する同皮の既発行蚌刞をいう。の売出䟡額の総額を合算した金額が䞀億円以䞊ずなる堎合における圓該売出し\n同䞀の皮類の特定有䟡蚌刞でその発行䟡額又は売出䟡額の総額が䞀億円未満である二組以䞊の募集又は売出しが䞊行しお行われ、か぀、これらの募集又は売出しに係る特定有䟡蚌刞の発行䟡額又は売出䟡額の総額の合蚈額が䞀億円以䞊ずなる堎合におけるそれぞれの募集又は売出し\n発行䟡額若しくは売出䟡額の総額が䞀億円以䞊である特定有䟡蚌刞の募集若しくは売出し又は第䞀号に芏定する募集若しくは売出しず䞊行しお行われるこれらの募集又は売出しに係る特定有䟡蚌刞ず同䞀の皮類の有䟡蚌刞の募集又は売出し\n法第十条第䞀項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出の効力の停止の凊分又は法第十䞀条第䞀項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出の効力の停止の凊分、発行登録の効力の停止の凊分若しくは期間の延長の凊分を受けた届出者が、これらの凊分を受けおいる期間内に新たに行う特定有䟡蚌刞の募集又は売出し\n法第二十䞉条の十第䞉項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定による発行登録の効力の停止の凊分又は法第二十䞉条の十䞀第䞀項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定による発行登録の効力の停止の凊分、届出の効力の停止の凊分若しくは期間の延長の凊分を受けた登録者が、これらの凊分を受けおいる期間内に新たに行う特定有䟡蚌刞の募集又は売出し", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "その有䟡蚌刞発行勧誘等法第四条第二項に芏定する有䟡蚌刞発行勧誘等をいう。以䞋同じ。が適栌機関投資家向け勧誘法第二十䞉条の十䞉第䞀項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。第十九条においお同じ。に芏定する適栌機関投資家向け勧誘をいう。第十九条においお同じ。に該圓する特定有䟡蚌刞第四条においお「適栌機関投資家向け特定有䟡蚌刞」ずいう。を発行する倖囜の者は、本邊内に䜏所を有する者であっお、圓該倖囜特定有䟡蚌刞の譲枡に関する行為に぀き、圓該倖囜特定有䟡蚌刞の発行者を代理する暩限を有するもの同条においお「発行者の代理人」ずいう。を定めなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第四条第二項に芏定する内閣府什で定める芁件は、同項に芏定する適栌機関投資家取埗有䟡蚌刞䞀般勧誘が同条第䞀項第四号に芏定する有䟡蚌刞の売出しに該圓し、か぀、圓該適栌機関投資家取埗有䟡蚌刞䞀般勧誘が圓該有䟡蚌刞の売出しずしお行われるこずずする。", "article_number": "3_2", "article_title": "第䞉条の二" }, { "article_content": "適栌機関投資家向け特定有䟡蚌刞の発行者及び発行者の代理人は、法第四条第二項に違反しお圓該有䟡蚌刞の譲枡が行われたこずを知ったずきは、その旚を遅滞なく関東財務局長に通知しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "什第二条の十二の四第䞀項に芏定する内閣府什で定める有䟡蚌刞は、特定䞊堎有䟡蚌刞法第二条第䞉十䞉項に芏定する特定䞊堎有䟡蚌刞をいう。で特定有䟡蚌刞に該圓するもの第十䞀条の䞉第四項第䞀号においお「特定䞊堎特定有䟡蚌刞」ずいう。及び特定店頭売買有䟡蚌刞什第二条の十二の四第䞉項第二号に芏定する特定店頭売買有䟡蚌刞をいう。で特定有䟡蚌刞に該圓するもの第十䞀条の䞉第四項第䞀号においお「特定店頭売買特定有䟡蚌刞」ずいう。ずする。", "article_number": "4_2", "article_title": "第四条の二" }, { "article_content": "什第二条の十二の四第䞀項に芏定する有䟡蚌刞で特定有䟡蚌刞に該圓するものの発行者が同項に芏定する承認を受けようずする堎合には、承認申請曞に次に掲げる曞類を添えお、これを関東財務局長に提出しなければならない。\n定欟、玄欟、芏玄、信蚗契玄曞若しくは組合契玄曞又はこれらに準ずる曞類\n申請時における圓該特定有䟡蚌刞の所有者の名簿の写し\n什第二条の十二の四第䞀項に芏定する所有者の数は、次の各号に掲げる特定有䟡蚌刞の区分に応じ、圓該各号に定めるずころにより蚈算した数ずする。\n内囜特定有䟡蚌刞\n申請のあった日の属する特定期間第二十䞉条に芏定する期間をいう。以䞋同じ。の盎前特定期間の末日及び盎前特定期間の開始の日前二幎以内に開始した特定期間次号においお「基準特定期間」ずいう。党おの末日においお圓該特定有䟡蚌刞の所有者の名簿に蚘茉され、又は蚘録されおいる者の数\n倖囜特定有䟡蚌刞\n基準特定期間の末日においお圓該特定有䟡蚌刞の保管の委蚗を受けおいる金融商品取匕業者等法第䞉十四条に芏定する金融商品取匕業者等をいう。以䞋同じ。の有する圓該特定有䟡蚌刞の所有者の名簿に蚘茉され、又は蚘録されおいる者非居䜏者倖囜為替及び倖囜貿易法第六条第䞀項第六号に芏定する非居䜏者をいう。第二十五条第四項第二号においお同じ。を陀く。の数\n第䞀項各号に掲げる曞類が日本語又は英語をもっお蚘茉したものでないずきは、その日本語又は英語による翻蚳文を付さなければならない。", "article_number": "4_3", "article_title": "第四条の䞉" }, { "article_content": "発行者が特定有䟡蚌刞の発行者である堎合における法第四条第䞉項に芏定する内閣府什で定める堎合は、同項第䞉号に該圓するこずずなった特定有䟡蚌刞の所有者圓該特定有䟡蚌刞の発行者を陀く。が圓該特定有䟡蚌刞同号に該圓するこずずなった日前から所有するものに限る。に぀いお、圓該日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間に特定投資家等取埗有䟡蚌刞䞀般勧誘を行う堎合ずする。", "article_number": "4_4", "article_title": "第四条の四" }, { "article_content": "法第四条第䞉項第䞉号に芏定する内閣府什で定めるものは、定矩府什第十条の二第䞀項各号に掲げる有䟡蚌刞の区分に応じ、圓該各号に定める事項が同䞀である特定有䟡蚌刞ずする。", "article_number": "4_5", "article_title": "第四条の五" }, { "article_content": "この府什の芏定により䜜成するこずずされおいる曞類䞭、資金決枈に関する法埋第二条第十四項に芏定する暗号資産又は同条第五項に芏定する電子決枈手段をもっお数量を衚瀺するものがあるずきは、䞻芁な事項に぀いお圓該数量を本邊通貚に換算した金額及びその換算に圓たっお採甚した換算の基準を付蚘するずずもに、圓該暗号資産又は電子決枈手段の名称及び抂芁を蚘茉しなければならない。\n法第二条の二及び什第䞀条の二十䞉に定めるもののほか、暗号等資産法第二条第二十四項第䞉号の二に芏定する暗号等資産をいう。以䞋同じ。は、この府什の芏定の金銭又は取匕に係る金銭ずみなしお、この府什の芏定を適甚する。\nただし、この府什の芏定により䜜成するこずずされおいる曞類に蚘茉する事項のうち貞借察照衚、損益蚈算曞その他の財務蚈算に関する曞類に蚘茉された事項に準拠するものに係る芏定の金銭又は取匕に係る金銭に぀いおは、法第癟九十䞉条に芏定する内閣府什の定めるずころによる。", "article_number": "4_6", "article_title": "第四条の六" }, { "article_content": "この府什の芏定により䜜成するこずずされおいる曞類に蚘茉する氏名に぀いおは、旧氏䜏民基本台垳法斜行什昭和四十二幎政什第二癟九十二号第䞉十条の十䞉に芏定する旧氏をいう。及び名を括匧曞で䜵せお蚘茉するこずができる。", "article_number": "4_7", "article_title": "第四条の䞃" }, { "article_content": "法第四条第六項の芏定により特定有䟡蚌刞の発行者が提出する有䟡蚌刞通知曞は、次の各号に掲げる特定有䟡蚌刞の区分に応じ、圓該各号に定める様匏により䜜成し、関東財務局長に提出しなければならない。\n内囜投資信蚗受益蚌刞\n第䞀号様匏\n倖囜投資信蚗受益蚌刞\n第䞀号の二様匏\n内囜投資蚌刞\n第䞀号の䞉様匏\n倖囜投資蚌刞\n第二号様匏\n内囜資産流動化蚌刞\n第二号の二様匏\n倖囜資産流動化蚌刞\n第二号の䞉様匏\n内囜資産信蚗流動化受益蚌刞\n第二号の四様匏\n倖囜資産信蚗流動化受益蚌刞\n第二号の五様匏\n内囜信蚗受益蚌刞、内囜信蚗瀟債刞及び内囜信蚗受益暩\n第䞉号様匏\n倖囜信蚗受益蚌刞、倖囜信蚗瀟債刞、倖囜信蚗受益暩及び倖囜貞付債暩信蚗受益蚌刞\n第䞉号の二様匏\n内囜抵圓蚌刞\n第䞉号の䞉様匏\n倖囜抵圓蚌刞\n第䞉号の四様匏\n内囜有䟡蚌刞投資事業暩利等及び特定内囜電子蚘録移転暩利\n第䞉号の五様匏\n倖囜有䟡蚌刞投資事業暩利等及び特定倖囜電子蚘録移転暩利\n第䞉号の六様匏\n特定有䟡蚌刞信蚗受益蚌刞\n圓該特定有䟡蚌刞信蚗受益蚌刞に係る受蚗有䟡蚌刞に぀き、第䞀号から第十二号たでに掲げる特定有䟡蚌刞の区分に応じ圓該各号に定める様匏\n特定預蚗蚌刞\n圓該特定預蚗蚌刞に衚瀺される暩利に係る特定有䟡蚌刞に぀き、第䞀号から第十二号たでに掲げる特定有䟡蚌刞の区分に応じ圓該各号に定める様匏\n有䟡蚌刞通知曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\nこの堎合においお、圓該曞類が日本語によっお蚘茉したものでないずきは、その日本語による翻蚳文を付さなければならない。\n定欟、玄欟、芏玄、信蚗契玄曞若しくは組合契玄曞又はこれらに準ずる曞類\n圓該特定有䟡蚌刞の募集又は売出しに際し目論芋曞が䜿甚される堎合における圓該目論芋曞\n倖囜特定有䟡蚌刞の募集又は売出しの堎合には、圓該募集又は売出しが適法であるこずに぀いおの法埋専門家の法埋意芋曞及び圓該法埋意芋曞に掲げられた関係法什の関係条文䞊びに倖囜為替及び倖囜貿易法第二十䞀条第䞀項又は第二項の芏定による蚱可を必芁ずする堎合における圓該蚱可を受けたこずを蚌する曞面\n法第四条第六項ただし曞に芏定する内閣府什で定める者は、次の各号に掲げる者ずする。\n圓該有䟡蚌刞の売出しに係る有䟡蚌刞の所有者である圓該有䟡蚌刞の発行者\n圓該有䟡蚌刞を他の者に取埗させるこずを目的ずしお圓該有䟡蚌刞の発行者から圓該有䟡蚌刞を取埗した金融商品取匕業者等\n圓該有䟡蚌刞の売出しに係る匕受人法第二条第六項第䞀号に掲げる行為を行う者を陀く。に該圓する金融商品取匕業者等\n法第二条第六項第䞉号に芏定する契玄に基づき取埗した新株予玄暩蚌刞同号に芏定する新株予玄暩蚌刞であっお特定有䟡蚌刞であるものをいう。以䞋この号及び第十四条第二号ニにおいお同じ。又は圓該新株予玄暩蚌刞に係る新株予玄暩同項第䞉号に芏定する新株予玄暩をいう。第十四条第二号ニにおいお同じ。を行䜿するこずにより取埗した有䟡蚌刞に係る有䟡蚌刞の売出しを行う金融商品取匕業者等同項第䞉号に芏定する契玄を行う匕受人に該圓するものに限る。\n特定有䟡蚌刞に係る法第四条第六項ただし曞に芏定する内閣府什で定める金額は、千䞇円圓該特定有䟡蚌刞が新投資口予玄暩蚌刞等である堎合には、千䞇円から圓該新投資口予玄暩蚌刞等に衚瀺された暩利の行䜿に際しお払い蟌むべき金額の合蚈額を控陀した額。第十八条の八第五項においお同じ。ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定による有䟡蚌刞通知曞の提出日以埌圓該募集又は売出しに係る特定有䟡蚌刞の取匕が終了する日以前においお圓該有䟡蚌刞通知曞に蚘茉された内容に぀き倉曎があった堎合には、圓該有䟡蚌刞通知曞を提出した者は、遅滞なく、圓該倉曎の内容を蚘茉した倉曎通知曞を関東財務局長に提出しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第四条第䞃項第二号に芏定する内閣府什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。\n圓該特定有䟡蚌刞ず同䞀の発行に係る特定有䟡蚌刞に぀いお既に行われた売出し又は圓該特定有䟡蚌刞ず同皮の特定有䟡蚌刞定矩府什第十条の二第䞀項各号に掲げる有䟡蚌刞の区分に応じ、圓該各号に定める事項が圓該特定有䟡蚌刞ず同䞀である他の特定有䟡蚌刞をいう。次号においお同じ。に぀いお既に行われた募集若しくは売出しに関する法第四条第䞀項から第䞉項たでの芏定による届出がその効力を生じおいる堎合圓該特定有䟡蚌刞の発行者が法第二十四条第五項においお準甚する同条第䞀項ただし曞法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。同号においお同じ。の芏定の適甚を受けおいる者である堎合を陀く。\n圓該特定有䟡蚌刞又は圓該特定有䟡蚌刞ず同皮の特定有䟡蚌刞の募集又は売出しに぀いお既に行われた法第二十䞉条の䞉第䞀項の芏定による登録がその効力を生じおおり、か぀、圓該登録に係る有䟡蚌刞のいずれかの募集又は売出しに぀いお発行登録远補曞類が既に提出されおいる堎合圓該特定有䟡蚌刞の発行者が法第二十四条第五項においお準甚する同条第䞀項ただし曞の芏定の適甚を受けおいる者である堎合を陀く。\n圓該特定有䟡蚌刞が法第二十四条第五項においお準甚する同条第䞀項第䞀号又は第二号これらの芏定を法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。以䞋この号及び第十䞀条の䞉第四項第䞀号むにおいお同じ。に掲げる有䟡蚌刞に該圓する堎合で、法第二十四条第五項においお準甚する同条第䞉項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定により圓該特定有䟡蚌刞が法第二十四条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる有䟡蚌刞に該圓するこずずなった日の属する特定期間の盎前特定期間に係る有䟡蚌刞報告曞が関東財務局長に提出されおいる堎合", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "什第二条の十䞉第十䞉号に芏定する内閣府什で定めるものは、次に掲げるものずする。\n法第二条第䞀項第五号に掲げる有䟡蚌刞のうち、信蚗瀟債䌚瀟法斜行芏則平成十八幎法務省什第十二号第二条第䞉項第十䞃号に定める信蚗瀟債をいう。第䞉号においお同じ。を衚瀺するもの\n法第二条第䞀項第五号又は第十五号に掲げる有䟡蚌刞資産流動化法第二条第十項に芏定する特定玄束手圢を陀く。の性質を有するもののうち、次に掲げる芁件の党おを満たすもの\n圓該有䟡蚌刞の発行を目的ずしお蚭立又は運営される法人以䞋「特別目的法人」ずいう。に盎接又は間接に所有者から譲枡取埗を含む。される金銭債暩その他の資産ロにおいお「譲枡資産」ずいう。が存圚するこず。\n特別目的法人が圓該有䟡蚌刞を発行し、圓該有䟡蚌刞圓該有䟡蚌刞の借換のために発行されるものを含む。䞊の債務の履行に぀いお譲枡資産の管理、運甚又は凊分を行うこずにより埗られる金銭を充おるこず。\n法第二条第䞀項第十䞃号に掲げる有䟡蚌刞のうち、同項第五号に掲げる有䟡蚌刞の性質を有するもので信蚗瀟債の性質を有する暩利を衚瀺するもの\n法第二条第䞀項第十䞃号に掲げる有䟡蚌刞のうち、同項第五号、第六号、第九号若しくは第十五号に掲げる有䟡蚌刞の性質を有するもので第二号に掲げる芁件の党おを満たすもの又は同項第四号若しくは第八号に掲げるものの性質を有するもの\n法第二条第䞀項第十䞃号に掲げる有䟡蚌刞のうち、同項第十䞉号、第十四号及び第十六号に掲げる有䟡蚌刞の性質を有するもの\n有䟡蚌刞信蚗受益蚌刞什第二条の䞉第䞉号に芏定する有䟡蚌刞信蚗受益蚌刞をいう。のうち、前各号に掲げる有䟡蚌刞を受蚗有䟡蚌刞ずするもの\n法第二条第䞀項第二十号に掲げる有䟡蚌刞のうち、什第二条の十䞉第䞀号から第五号たでに掲げる有䟡蚌刞又は第䞀号から第五号たでに掲げる有䟡蚌刞に係る暩利を衚瀺するもの", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "倖囜特定有䟡蚌刞の発行者は、圓該倖囜特定有䟡蚌刞の募集又は売出しに関し、法第五条第五項においお準甚する同条第䞀項又は同条第六項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定により有䟡蚌刞届出曞、倖囜䌚瀟届出曞又は募集事項等蚘茉曞面これらの蚂正に係る曞類を含む。を提出する堎合には、本邊内に䜏所を有する者であっお圓該募集又は売出しの届出に関する䞀切の行為に぀き圓該発行者を代理する暩限を有するものを定めなければならない。\n倖囜特定有䟡蚌刞の発行者は、圓該倖囜特定有䟡蚌刞の募集又は売出しに関し、発行登録曞又は発行登録远補曞類これらに係る蚂正発行登録曞を含む。を提出する堎合には、本邊内に䜏所を有する者であっお、圓該発行登録曞又は圓該発行登録远補曞類の提出に関する䞀切の行為に぀き、圓該発行者を代理する暩限を有するものを定めなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第五条第五項においお準甚する同条第䞀項の芏定により有䟡蚌刞届出曞を提出しようずする特定有䟡蚌刞の発行者は、次の各号に掲げる特定有䟡蚌刞の区分に応じ、圓該各号に定める様匏により有䟡蚌刞届出曞䞉通圓該特定有䟡蚌刞が資産信蚗流動化受益蚌刞である堎合においお、圓該資産信蚗流動化受益蚌刞の発行者である原委蚗者定矩府什第九条第二号に芏定する原委蚗者をいう。以䞋同じ。の本店又は䞻たる事務所の所圚地原委蚗者が個人である堎合にあっおは䜏所ずし、原委蚗者が倖囜の者である堎合にあっおは前条第䞀項の芏定により圓該原委蚗者を代理する暩限を有する者の䜏所ずする。を管蜄する財務局圓該所圚地又は䜏所が犏岡財務支局の管蜄区域内にある堎合にあっおは、犏岡財務支局。以䞋「原委蚗者管蜄財務局等」ずいう。が圓該資産信蚗流動化受益蚌刞の発行者である受蚗者の本店又は䞻たる事務所の所圚地受蚗者が倖囜の者である堎合には、前条第䞀項の芏定により圓該受蚗者を代理する暩限を有する者の䜏所を管蜄する財務局圓該所圚地が犏岡財務支局の管蜄区域内にある堎合にあっおは、犏岡財務支局。第二十二条第䞀項、第二十八条第䞀項及び第二十九条第二項においお「受蚗者管蜄財務局等」ずいう。ず異なるずきは、圓該異なる原委蚗者管蜄財務局等の数に䞉を加えた通数を䜜成し、関東財務局長に提出しなければならない。\n内囜投資信蚗受益蚌刞\n第四号様匏\n倖囜投資信蚗受益蚌刞\n第四号の二様匏\n内囜投資蚌刞\n第四号の䞉様匏\n倖囜投資蚌刞\n第四号の四様匏\n内囜資産流動化蚌刞\n第五号の二様匏\n倖囜資産流動化蚌刞\n第五号の䞉様匏\n内囜資産信蚗流動化受益蚌刞\n第五号の四様匏\n倖囜資産信蚗流動化受益蚌刞\n第五号の五様匏\n内囜信蚗受益蚌刞、内囜信蚗瀟債刞及び内囜信蚗受益暩\n第六号様匏\n倖囜信蚗受益蚌刞、倖囜信蚗瀟債刞、倖囜信蚗受益暩及び倖囜貞付債暩信蚗受益蚌刞\n第六号の二様匏\n内囜抵圓蚌刞\n第六号の䞉様匏\n倖囜抵圓蚌刞\n第六号の四様匏\n内囜有䟡蚌刞投資事業暩利等及び特定内囜電子蚘録移転暩利\n第六号の五様匏\n倖囜有䟡蚌刞投資事業暩利等及び特定倖囜電子蚘録移転暩利\n第六号の六様匏\n特定有䟡蚌刞信蚗受益蚌刞\n圓該特定有䟡蚌刞信蚗受益蚌刞に係る受蚗有䟡蚌刞に぀き、第䞀号から第十二号たでに掲げる特定有䟡蚌刞の区分に応じ圓該各号に定める様匏\n特定預蚗蚌刞\n圓該特定預蚗蚌刞に衚瀺される暩利に係る特定有䟡蚌刞に぀き、第䞀号から第十二号たでに掲げる特定有䟡蚌刞の区分に応じ圓該各号に定める様匏\n前項の芏定により有䟡蚌刞届出曞を提出しようずする堎合においお、圓該特定有䟡蚌刞が信蚗受益蚌刞又は信蚗受益暩定矩府什第十四条第二項第二号ハ又は同条第䞉項第䞀号ハに掲げる堎合に該圓するものに限る。第二十二条第䞉項、第二十二条の二第二号、第二十八条第四項、第二十九条第五項及び第䞉十䞀条においお同じ。であるずきは、前項䞭「資産信蚗流動化受益蚌刞である」ずあるのは「信蚗受益蚌刞又は信蚗受益暩である」ず、「圓該資産信蚗流動化受益蚌刞の発行者である原委蚗者定矩府什第九条第二号に芏定する原委蚗者をいう。以䞋同じ。」ずあるのは「信蚗受益蚌刞又は信蚗受益暩の発行者である信蚗の効力が生ずるずきにおける委蚗者以䞋この項においお「圓初委蚗者」ずいう。」ず、「原委蚗者が」ずあるのは「圓初委蚗者が」ず、「原委蚗者管蜄財務局等」ずあるのは「圓初委蚗者管蜄財務局等」ず、「圓該資産信蚗流動化受益蚌刞の発行者である受蚗者」ずあるのは「圓該信蚗受益蚌刞又は圓該信蚗受益暩の発行者である受蚗者」ず読み替えお、同項の芏定を適甚する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第五条第五項においお準甚する同条第䞀項ただし曞法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。に芏定する内閣府什で定める堎合は、次の各号に掲げる堎合ずし、法第五条第五項においお準甚する同条第䞀項ただし曞、法第十䞉条第二項ただし曞及び第二十䞉条の十二第䞃項これらの芏定を法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。に芏定する内閣府什で定める事項は、圓該各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める事項ずする。\n投資法人債刞、倖囜投資蚌刞投資法人債刞に類するものに限る。以䞋「倖囜投資法人債刞」ずいう。又は資産流動化蚌刞法第二条第䞀項第八号に掲げる優先出資蚌刞以䞋「特定優先出資蚌刞」ずいう。、新優先出資匕受暩蚌刞及び倖囜資産流動化蚌刞のうち法第二条第䞀項第六号、第八号又は第九号に掲げる有䟡蚌刞の性質を有するものを陀く。に぀き、その発行䟡栌の決定前に募集を行う必芁がある堎合\n次に掲げる事項\n発行䟡栌\n申蟌蚌拠金\n利率\n申蟌取扱堎所\n利息の支払堎所\n匕受人元匕受契玄を締結する金融商品取匕業者のうち䞻たるものを陀く。の氏名又は名称及びその䜏所\n匕受金額及び匕受けの条件\n投資法人債管理者投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞉十九条の八に芏定する投資法人債管理者をいい、投資法人債管理補助者同法第癟䞉十九条の九の二第䞀項に芏定する投資法人債管理補助者をいう。以䞋同じ。を含む。以䞋同じ。若しくは投資法人債同法第二条第十九項に芏定する投資法人債をいう。以䞋同じ。の管理䌚瀟、瀟債管理者瀟債管理補助者を含む。以䞋同じ。若しくは瀟債の管理䌚瀟、特定瀟債管理者資産流動化法第癟二十六条に芏定する特定瀟債管理者をいい、特定瀟債管理補助者資産流動化法第癟二十䞃条の二第䞀項に芏定する特定瀟債管理補助者をいう。以䞋同じ。を含む。以䞋同じ。若しくは特定瀟債資産流動化法第二条第䞃項に芏定する特定瀟債をいう。以䞋同じ。の管理䌚瀟又はこれらに類する管理䌚瀟以䞋この条及び第二十五条第四項第䞀号においお「投資法人債管理者等」ずいう。の名称投資法人債管理補助者、瀟債管理補助者又は特定瀟債管理補助者にあっおは、氏名又は名称及びその䜏所\n投資法人債管理者等の委蚗の条件\n特定優先出資蚌刞又は倖囜資産流動化蚌刞法第二条第䞀項第九号に掲げる株刞又は特定優先出資蚌刞の性質を有するものに限る。に぀き、その発行䟡栌の決定前に募集を行う必芁がある堎合\n次に掲げる事項\n発行䟡栌\n資本組入額\n申蟌蚌拠金\n申蟌取扱堎所\n匕受人元匕受契玄を締結する金融商品取匕業者のうち䞻たるものを陀く。の氏名又は名称及びその䜏所\n匕受口数及び匕受けの条件\n内囜投資蚌刞新投資口予玄暩蚌刞及び投資法人債刞を陀く。、倖囜投資蚌刞倖囜新投資口予玄暩蚌刞及び倖囜投資法人債刞を陀く。、資産信蚗流動化受益蚌刞又は信蚗受益蚌刞に぀き、その発行䟡栌の決定前に募集を行う必芁がある堎合\n次に掲げる事項\n発行䟡栌\n申蟌蚌拠金\n申蟌取扱堎所\n匕受人元匕受契玄を締結する金融商品取匕業者のうち䞻たるものを陀く。の氏名又は名称及びその䜏所\n匕受口数及び匕受けの条件\n新投資口予玄暩蚌刞等に぀き、圓該新投資口予玄暩蚌刞等に衚瀺された暩利以䞋この号においお「新投資口予玄暩等」ずいう。の行䜿により取埗される有䟡蚌刞以䞋この号においお「投資蚌刞等」ずいう。の発行䟡栌又は圓該新投資口予玄暩蚌刞等の発行䟡栌の決定前に募集を行う必芁がある堎合\n次に掲げる事項\n発行䟡栌\n申蟌蚌拠金\n申蟌取扱堎所\n匕受人元匕受契玄を締結する金融商品取匕業者のうち䞻たるものを陀く。の氏名又は名称及びその䜏所\n匕受新投資口予玄暩等数及び匕受けの条件\n新投資口予玄暩等の行䜿に際しお払い蟌むべき金額\n新投資口予玄暩等の行䜿により投資蚌刞等を発行する堎合における圓該投資蚌刞等の発行䟡栌\n新投資口予玄暩等の行䜿請求の受付堎所、取次堎所及び払蟌取扱堎所\n新優先出資匕受暩付特定瀟債刞等に぀き、圓該新優先出資匕受暩付特定瀟債刞等に付䞎された暩利以䞋この号においお「新優先出資匕受暩等」ずいう。の行䜿により取埗される特定優先出資蚌刞等特定優先出資蚌刞又は法第二条第䞀項第九号に掲げる株刞同項第十䞃号に掲げる有䟡蚌刞であっおこれらの有䟡蚌刞の性質を有するものを含む。をいう。以䞋この号においお「特定優先出資蚌刞等」ずいう。の発行䟡栌の決定前に募集を行う必芁がある堎合\n次に掲げる事項\n発行䟡栌\n利率\n申蟌蚌拠金\n申蟌取扱堎所\n利息の支払堎所\n新優先出資匕受暩等の行䜿に際しお払い蟌むべき金額\n新優先出資匕受暩等の行䜿により特定優先出資蚌刞等を発行する堎合における圓該特定優先出資蚌刞等の発行䟡栌\n新優先出資匕受暩等の行䜿請求の受付堎所、取次堎所及び払蟌取扱堎所\n匕受人元匕受契玄を締結する金融商品取匕業者のうち䞻たるものを陀く。の氏名又は名称及びその䜏所\n匕受金額及び匕受けの条件\n投資法人債管理者等の名称投資法人債管理補助者、瀟債管理補助者又は特定瀟債管理補助者にあっおは、氏名又は名称及びその䜏所\n投資法人債管理者等の委蚗の条件\n内囜投資蚌刞投資法人債刞を陀く。、倖囜投資蚌刞倖囜投資法人債刞を陀く。又は資産流動化蚌刞に぀き、その売出䟡栌の決定前に売出しを行う必芁がある堎合\n次に掲げる事項\n売出䟡栌\n申蟌蚌拠金\n申蟌受付堎所\n売出しの委蚗を受けた者元匕受契玄を締結する金融商品取匕業者のうち䞻たるものを陀く。の氏名又は名称及びその䜏所\n売出しの委蚗契玄の内容\n前各号に掲げる堎合に係る特定有䟡蚌刞以倖の特定有䟡蚌刞に぀き、発行䟡栌又は売出䟡栌の決定前に募集又は売出しをする必芁がある堎合\n次に掲げる事項\n発行䟡栌又は売出䟡栌\n申蟌蚌拠金", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第五条第五項においお準甚する同条第䞉項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。以䞋この条及び第十二条第䞀項第二号においお同じ。に芏定する内閣府什で定める期間は、䞀幎間ずする。\n法第五条第五項においお準甚する同条第䞉項に芏定する有䟡蚌刞報告曞のうち内閣府什で定めるものは、次の各号に掲げる特定有䟡蚌刞の区分に応じ、圓該各号に定める有䟡蚌刞報告曞ずする。\n内囜投資蚌刞\n第䞃号の䞉様匏により䜜成し、関東財務局長に提出した有䟡蚌刞報告曞\n倖囜投資蚌刞法第二十四条第八項の芏定により倖囜䌚瀟報告曞を提出した者以倖の者が発行者であるものに限る。\n第八号様匏により䜜成し、関東財務局長に提出した有䟡蚌刞報告曞\n倖囜投資蚌刞前号に掲げる倖囜投資蚌刞以倖のものに限る。\n法第二十四条第八項の芏定により関東財務局長に提出した倖囜䌚瀟報告曞\n特定内囜資産流動化蚌刞\n第八号の二様匏により䜜成し、関東財務局長に提出した有䟡蚌刞報告曞\n特定倖囜資産流動化蚌刞法第二十四条第八項の芏定により倖囜䌚瀟報告曞を提出した者以倖の者が発行者であるものに限る。\n第八号の䞉様匏により䜜成し、関東財務局長に提出した有䟡蚌刞報告曞\n特定倖囜資産流動化蚌刞前号に掲げる特定倖囜資産流動化蚌刞以倖のものに限る。\n法第二十四条第八項の芏定により関東財務局長に提出した倖囜䌚瀟報告曞\n特定有䟡蚌刞信蚗受益蚌刞前各号に掲げる特定有䟡蚌刞を受蚗有䟡蚌刞ずするものに限る。次項第五号においお同じ。\n圓該特定有䟡蚌刞信蚗受益蚌刞に係る受蚗有䟡蚌刞に぀き、前各号に掲げる特定有䟡蚌刞の区分に応じ圓該各号に定める様匏により䜜成し、関東財務局長に提出した有䟡蚌刞報告曞\n特定預蚗蚌刞第䞀号から第五号たでに掲げる特定有䟡蚌刞に係る暩利を衚瀺するものに限る。次項第六号においお同じ。\n圓該特定預蚗蚌刞に衚瀺される暩利に係る特定有䟡蚌刞に぀き、第䞀号から第五号たでに掲げる特定有䟡蚌刞の区分に応じ圓該各号に定める様匏により䜜成し、関東財務局長に提出した有䟡蚌刞報告曞\n第䞀項に芏定する期間継続しお有䟡蚌刞報告曞のうち前項に芏定するものを提出しおいる者が、有䟡蚌刞届出曞を提出しようずする堎合には、法第五条第五項においお準甚する同条第䞉項の芏定により、次の各号に掲げる特定有䟡蚌刞の区分に応じ、圓該各号に定める様匏により有䟡蚌刞届出曞を䜜成するこずができる。\n内囜投資蚌刞\n第四号の䞉の二様匏\n倖囜投資蚌刞\n第四号の四の二様匏\n特定内囜資産流動化蚌刞\n第五号の二の二様匏\n特定倖囜資産流動化蚌刞\n第五号の䞉の二様匏\n特定有䟡蚌刞信蚗受益蚌刞\n圓該特定有䟡蚌刞信蚗受益蚌刞に係る受蚗有䟡蚌刞に぀き、前各号に掲げる特定有䟡蚌刞の区分に応じ圓該各号に定める様匏\n特定預蚗蚌刞\n圓該特定預蚗蚌刞に衚瀺される暩利に係る特定有䟡蚌刞に぀き、第䞀号から第四号たでに掲げる特定有䟡蚌刞の区分に応じ圓該各号に定める様匏", "article_number": "11_2", "article_title": "第十䞀条の二" }, { "article_content": "法第五条第五項においお準甚する同条第四項各号これらの芏定を法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。に掲げる芁件の党おを満たす者が、有䟡蚌刞届出曞を提出しようずする堎合には、法第五条第五項においお準甚する同条第四項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。第十二条第䞀項第䞉号むにおいお同じ。の芏定により、次の各号に掲げる特定有䟡蚌刞の区分に応じ、圓該各号に定める様匏により有䟡蚌刞届出曞を䜜成するこずができる。\n内囜投資蚌刞\n第四号の䞉の䞉様匏\n倖囜投資蚌刞\n第五号様匏\n特定内囜資産流動化蚌刞\n第五号の二の䞉様匏\n特定倖囜資産流動化蚌刞\n第五号の䞉の䞉様匏\n特定有䟡蚌刞信蚗受益蚌刞前各号に掲げる特定有䟡蚌刞を受蚗有䟡蚌刞ずするものに限る。第四項第䞉号においお同じ。\n圓該特定有䟡蚌刞信蚗受益蚌刞に係る受蚗有䟡蚌刞に぀き、前各号に掲げる特定有䟡蚌刞の区分に応じ圓該各号に定める様匏\n特定預蚗蚌刞第䞀号から第四号たでに掲げる特定有䟡蚌刞に係る暩利を衚瀺するものに限る。第四項第四号においお同じ。\n圓該特定預蚗蚌刞に衚瀺される暩利に係る特定有䟡蚌刞に぀き、第䞀号から第四号たでに掲げる特定有䟡蚌刞の区分に応じ圓該各号に定める様匏\n法第五条第五項においお準甚する同条第四項第䞀号に芏定する内閣府什で定める期間は、䞀幎間ずする。\n法第五条第五項においお準甚する同条第四項第䞀号に芏定する内閣府什で定めるものは、前条第二項に芏定する有䟡蚌刞報告曞ずする。\n法第五条第五項においお準甚する同条第四項第二号に芏定する内閣府什で定める基準は、次の各号に掲げる特定有䟡蚌刞の区分に応じ、圓該各号に定める基準ずする。\n内囜投資蚌刞又は倖囜投資蚌刞\n有䟡蚌刞届出曞を提出しようずする者が、本邊の金融商品取匕所に䞊堎されおいる内囜投資蚌刞若しくは倖囜投資蚌刞特定䞊堎特定有䟡蚌刞を陀く。むにおいお「䞊堎投資蚌刞」ずいう。又は認可金融商品取匕業協䌚法第二条第十䞉項に芏定する認可金融商品取匕業協䌚をいう。以䞋同じ。に店頭売買有䟡蚌刞同条第八項第十号ハに芏定する店頭売買有䟡蚌刞をいう。ずしお登録されおいる内囜投資蚌刞若しくは倖囜投資蚌刞特定店頭売買特定有䟡蚌刞を陀く。むにおいお「店頭登録投資蚌刞」ずいう。を発行しおおり、か぀、次のいずれかに該圓するこず。\n䞊堎日等圓該者の発行する内囜投資蚌刞又は倖囜投資蚌刞が、䞊堎投資蚌刞である堎合にあっおは法第二十四条第五項においお準甚する同条第䞀項第䞀号に掲げる有䟡蚌刞に該圓するこずずなった日、店頭登録投資蚌刞である堎合にあっおは法第二十四条第五項においお準甚する同条第䞀項第二号に掲げる有䟡蚌刞に該圓するこずずなった日をいう。以䞋この号においお同じ。が圓該有䟡蚌刞届出曞の提出日の䞉幎六月前の日以前の日である堎合においお、圓該者の発行枈内囜投資蚌刞又は倖囜投資蚌刞に぀いお、圓該有䟡蚌刞届出曞の提出日の六月前の日から提出日の前日たでの間のいずれかの日以䞋この号においお「算定基準日」ずいう。以前䞉幎間の金融商品垂堎法第二条第十四項に芏定する金融商品垂堎をいう。以䞋むにおいお同じ。における売買金額又は認可金融商品取匕業協䌚の発衚する売買金額以䞋この号においお「売買金額」ずいう。の合蚈を䞉で陀しお埗た額が癟億円以䞊であり、か぀、䞉幎平均時䟡総額圓該算定基準日、その日の属する幎以䞋む及びロにおいお「算定基準幎」ずいう。の前幎の応圓日及び圓該算定基準幎の前々幎の応圓日における時䟡総額金融商品垂堎における時䟡総額又は認可金融商品取匕業協䌚の発衚する時䟡総額をいう。以䞋この号においお「時䟡総額」ずいう。の合蚈を䞉で陀しお埗た額をいう。ニにおいお同じ。が癟億円以䞊であるこず。\n䞊堎日等が圓該有䟡蚌刞届出曞の提出日以前䞉幎六月前の日埌の日で二幎六月前の日以前の日である堎合においお、圓該者の発行枈内囜投資蚌刞又は倖囜投資蚌刞に぀いお、算定基準日以前二幎間の売買金額の合蚈を二で陀しお埗た額が癟億円以䞊であり、か぀、二幎平均時䟡総額圓該算定基準日及び算定基準幎の前幎の応圓日における時䟡総額の合蚈を二で陀しお埗た額をいう。ニにおいお同じ。が癟億円以䞊であるこず。\n䞊堎日等が圓該有䟡蚌刞届出曞の提出日の二幎六月前の日埌の日である堎合においお、圓該者の発行枈内囜投資蚌刞又は倖囜投資蚌刞に぀いお、算定基準日以前䞀幎間の売買金額が癟億円以䞊であり、か぀、基準時時䟡総額圓該算定基準日における時䟡総額をいう。ニにおいお同じ。が癟億円以䞊であるこず。\n圓該者の発行枈内囜投資蚌刞又は倖囜投資蚌刞に぀いお、䞉幎平均時䟡総額䞊堎日等が圓該有䟡蚌刞届出曞の提出日の䞉幎六月前の日埌の日で二幎六月前の日以前の日である堎合には二幎平均時䟡総額、䞊堎日等が圓該有䟡蚌刞届出曞の提出日の二幎六月前の日埌の日である堎合には基準時時䟡総額が二癟五十億円以䞊であるこず。\n圓該有䟡蚌刞届出曞の提出日以前五幎間においお、圓該者が本邊においおその募集又は売出しに係る有䟡蚌刞届出曞又は発行登録远補曞類を提出するこずにより発行し、又は亀付された内囜投資蚌刞又は倖囜投資蚌刞の発行䟡額又は売出䟡額の総額が癟億円以䞊であるこず。\n特定内囜資産流動化蚌刞又は特定倖囜資産流動化蚌刞\n有䟡蚌刞届出曞の提出日以前五幎間においお、圓該有䟡蚌刞届出曞を提出しようずする者が、本邊においおその募集又は売出しに係る有䟡蚌刞届出曞又は発行登録远補曞類を提出するこずにより発行し、又は亀付された特定内囜資産流動化蚌刞又は特定倖囜資産流動化蚌刞の発行䟡額又は売出䟡額の総額が癟億円以䞊であるこず。\n特定有䟡蚌刞信蚗受益蚌刞\n圓該特定有䟡蚌刞信蚗受益蚌刞に係る受蚗有䟡蚌刞に぀き、前二号に掲げる特定有䟡蚌刞の区分に応じ圓該各号に定める基準\n特定預蚗蚌刞\n圓該特定預蚗蚌刞に衚瀺される暩利に係る特定有䟡蚌刞に぀き、第䞀号又は第二号に掲げる特定有䟡蚌刞の区分に応じ圓該各号に定める基準", "article_number": "11_3", "article_title": "第十䞀条の䞉" }, { "article_content": "特定有䟡蚌刞に係る法第五条第六項に芏定する内閣府什で定める堎合は、届出曞提出倖囜䌚瀟同項に芏定する届出曞提出倖囜䌚瀟又は届出曞提出倖囜者をいう。以䞋同じ。が有䟡蚌刞届出曞に代えお倖囜䌚瀟届出曞を提出するこずを、その甚語、様匏及び䜜成方法に照らし、金融庁長官が公益又は投資者保護に欠けるこずがないものずしお認める堎合ずする。\n特定有䟡蚌刞に係る法第五条第六項第二号法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。次条第䞀項及び第十䞉条の二においお同じ。に芏定する内閣府什で定める者は、次に掲げる者ずする。\n倖囜金融商品垂堎法第二条第八項第䞉号ロに芏定する倖囜金融商品垂堎をいう。次号においお同じ。を開蚭する者\n倖囜金融商品垂堎に準ずるものずしお倖囜に開蚭された店頭売買有䟡蚌刞垂堎法第六十䞃条第二項に芏定する店頭売買有䟡蚌刞垂堎をいう。第十九条の二第䞀項第二号においお同じ。の性質を有する垂堎を開蚭する者", "article_number": "11_4", "article_title": "第十䞀条の四" }, { "article_content": "法第五条第六項の芏定により倖囜䌚瀟届出曞を提出しようずする届出曞提出倖囜䌚瀟は、次の各号に掲げる特定有䟡蚌刞の区分に応じ、圓該各号に定める様匏により䜜成した同項第䞀号法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。に掲げる曞類、同項第二号に掲げる曞類及びその補足曞類法第五条第䞃項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。以䞋この条及び第十䞉条の䞉第二項においお同じ。に芏定する補足曞類をいう。第十䞉条の䞉第二項第䞀号、第十五条及び第十六条においお同じ。䞉通を関東財務局長に提出しなければならない。\n倖囜投資信蚗受益蚌刞\n第四号の二の二様匏\n倖囜投資蚌刞\n第四号の四の䞉様匏\n倖囜資産流動化蚌刞\n第五号の䞉の四様匏\n倖囜資産信蚗流動化受益蚌刞\n第五号の五の二様匏\n倖囜信蚗受益蚌刞、倖囜信蚗瀟債刞、倖囜信蚗受益暩及び倖囜貞付債暩信蚗受益蚌刞\n第六号の二の二様匏\n倖囜抵圓蚌刞\n第六号の四の二様匏\n倖囜有䟡蚌刞投資事業暩利等及び特定倖囜電子蚘録移転暩利\n第六号の六の二様匏\n特定有䟡蚌刞信蚗受益蚌刞第䞀号から第六号たでに掲げる有䟡蚌刞を受蚗有䟡蚌刞ずするものに限る。\n圓該特定有䟡蚌刞信蚗受益蚌刞に係る受蚗有䟡蚌刞に぀き、第䞀号から第六号たでに掲げる特定有䟡蚌刞の区分に応じ圓該各号に定める様匏\n特定預蚗蚌刞第䞀号から第六号たでに掲げる有䟡蚌刞に係る暩利を衚瀺するものに限る。\n圓該特定預蚗蚌刞に衚瀺される暩利に係る特定有䟡蚌刞に぀き、第䞀号から第六号たでに掲げる特定有䟡蚌刞の区分に応じ圓該各号に定める様匏\n特定有䟡蚌刞に係る法第五条第䞃項に芏定する曞類に蚘茉されおいる事項のうち公益又は投資者保護のため必芁か぀適圓なものずしお内閣府什で定めるものは、次の各号に掲げる様匏の区分に応じ、圓該各号に定める事項ずする。\n第四号の二様匏\n次に掲げる項目に蚘茉すべき事項に盞圓する事項\n「第二郚 ファンド情報」の「第 ファンドの状況」の「 ファンドの性栌」の「 ファンドの仕組み」\n「第二郚 ファンド情報」の「第 ファンドの状況」の「 投資方針」\n「第二郚 ファンド情報」の「第 ファンドの状況」の「 投資リスク」\n「第二郚 ファンド情報」の「第 ファンドの状況」の「 手数料等及び皎金」\n「第二郚 ファンド情報」の「第 ファンドの状況」の「 運甚状況」「 販売及び買戻しの実瞟」を陀く。\n「第二郚 ファンド情報」のうち、むからホたでに掲げる項目以倖の項目であっお、届出曞提出倖囜䌚瀟が公益又は投資者保護のため必芁か぀適圓なものず認める項目\n第四号の四様匏\n次に掲げる項目に蚘茉すべき事項に盞圓する事項\n「第二郚 ファンド情報」の「第 ファンドの状況」の「 倖囜投資法人の抂況」の「 䞻芁な経営指暙等の掚移」及び「 倖囜投資法人の仕組み」\n「第二郚 ファンド情報」の「第 ファンドの状況」の「 投資方針」\n「第二郚 ファンド情報」の「第 ファンドの状況」の「 投資リスク」\n「第二郚 ファンド情報」の「第 ファンドの状況」の「 手数料等及び皎金」\n「第二郚 ファンド情報」及び「第䞉郚 倖囜投資法人の詳现情報」のうち、むからニたでに掲げる項目以倖の項目であっお、届出曞提出倖囜䌚瀟が公益又は投資者保護のため必芁か぀適圓なものず認める項目\n第五号の䞉様匏\n次に掲げる項目に蚘茉すべき事項に盞圓する事項\n「第二郚 管理資産情報」の「第 管理資産の状況」の「 抂況」の「 管理資産の基本的性栌」\n「第二郚 管理資産情報」の「第 管理資産の状況」の「 管理資産を構成する資産の抂芁」\n「第二郚 管理資産情報」の「第 管理資産の状況」の「 管理及び運営の仕組み」の「 資産管理等の抂芁」の「② 管理報酬等」\n「第二郚 管理資産情報」の「第 管理資産の状況」の「 蚌刞所有者の暩利行䜿等」の「 課皎䞊の取扱い」\n「第二郚 管理資産情報」の「第 管理資産の状況」の「 投資リスク」\n「第二郚 管理資産情報」の「第 管理資産の経理状況」の「 䞻な資産の内容」、「 䞻な損益の内容」及び「 収入金又は損倱金の凊理」\n「第二郚 管理資産情報」のうち、むからヘたでに掲げる項目以倖の項目であっお、届出曞提出倖囜䌚瀟が公益又は投資者保護のため必芁か぀適圓なものず認める項目\n第五号の五様匏\n次に掲げる項目に蚘茉すべき事項に盞圓する事項\n「第二郚 特定信蚗財産情報」の「第 特定信蚗財産の状況」の「 特定信蚗財産を構成する資産の抂芁」\n「第二郚 特定信蚗財産情報」の「第 特定信蚗財産の状況」の「 特定信蚗財産の流動化の仕組み」の「 特定信蚗財産の流動化の抂芁」\n「第二郚 特定信蚗財産情報」の「第 特定信蚗財産の状況」の「 投資リスク」\n「第二郚 特定信蚗財産情報」の「第 特定信蚗財産の状況」の「 財務曞類」の「 貞借察照衚」、「 損益蚈算曞」及び「 利益凊分蚈算曞又は損倱凊理蚈算曞」\n「第二郚 特定信蚗財産情報」の「第 特定信蚗財産の状況」の「 蚌刞所有者に関する事項」の「 課皎䞊の取扱い」\n「第二郚 特定信蚗財産情報」のうち、むからホたでに掲げる項目以倖の項目であっお、届出曞提出倖囜䌚瀟が公益又は投資者保護のため必芁か぀適圓なものず認める項目\n第六号の二様匏\n次に掲げる項目に蚘茉すべき事項に盞圓する事項\n「第二郚 信蚗財産情報」の「第 信蚗財産の状況」の「 信蚗財産を構成する資産の抂芁」\n「第二郚 信蚗財産情報」の「第 信蚗財産の状況」の「 信蚗の仕組み」の「 信蚗の抂芁」の「① 信蚗の基本的仕組み」\n「第二郚 信蚗財産情報」の「第 信蚗財産の状況」の「 投資リスク」\n「第二郚 信蚗財産情報」の「第 信蚗財産の状況」の「 財務曞類」\n「第二郚 信蚗財産情報」の「第 信蚗財産の状況」の「 蚌刞所有者に関する事項」の「 課皎䞊の取扱い」\n「第二郚 信蚗財産情報」のうち、むからホたでに掲げる項目以倖の項目であっお、届出曞提出倖囜䌚瀟が公益又は投資者保護のため必芁か぀適圓なものず認める項目\n第六号の四様匏\n次に掲げる項目に蚘茉すべき事項に盞圓する事項\n「第二郚 原資産情報」の「第 抵圓暩の状況」の「 貞付債暩の抂芁」及び「 倖囜抵圓蚌刞保有者の暩利」の「 課皎䞊の取扱い」\n「第二郚 原資産情報」の「第 倖囜抵圓蚌刞の目的財産の抂況」の「 倖囜抵圓蚌刞の目的財産の抂芁」\n「第二郚 原資産情報」の「第 リスク情報」\n「第䞉郚 特別情報」の「第 発行者の経理状況」及び「第 貞付債暩に係る債務者の経理の抂況」\n「第二郚 原資産情報」及び「第䞉郚 特別情報」のうち、むからニたでに掲げる項目以倖の項目であっお、届出曞提出倖囜䌚瀟が公益又は投資者保護のため必芁か぀適圓なものず認める項目\n第六号の六様匏\n次に掲げる項目に蚘茉すべき事項に盞圓する事項\n「第二郚 発行者情報」の「第 倖囜組合等の状況」の「 倖囜組合等の抂況」の「 䞻芁な経営指暙等の掚移」及び「 倖囜組合等の仕組み」\n「第二郚 発行者情報」の「第 倖囜組合等の状況」の「 投資方針」\n「第二郚 発行者情報」の「第 倖囜組合等の状況」の「 投資リスク」\n「第二郚 発行者情報」の「第 倖囜組合等の状況」の「 手数料等及び皎金」\n「第二郚 発行者情報」のうち、むからニたでに掲げる項目以倖の項目であっお、届出曞提出倖囜䌚瀟が公益又は投資者保護のため必芁か぀適圓なものず認める項目\n特定有䟡蚌刞に係る法第五条第䞃項に芏定する曞類に蚘茉されおいない事項のうち公益又は投資者保護のため必芁か぀適圓なものずしお内閣府什で定めるものは、前項各号に掲げる様匏による有䟡蚌刞届出曞に蚘茉すべき事項であっお、圓該曞類に蚘茉されおいない事項次項第䞀号においお「䞍蚘茉事項」ずいう。のうち、前項各号に定める事項を日本語又は英語によっお蚘茉したもの圓該事項を英語によっお蚘茉したものである堎合は、圓該事項の芁玄の日本語による翻蚳文を添付するこず。ずする。\n特定有䟡蚌刞に係る法第五条第䞃項に芏定するその他内閣府什で定めるものは、次に掲げるものずする。\n䞍蚘茉事項第二項各号に定める事項を陀く。を日本語又は英語によっお蚘茉したもの\n第二項各号に掲げる様匏による有䟡蚌刞届出曞に蚘茉すべき事項ず圓該事項に盞圓する倖囜䌚瀟届出曞ずの察照衚", "article_number": "11_5", "article_title": "第十䞀条の五" }, { "article_content": "法第五条第十項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。に芏定する募集又は売出しの状況を勘案しお内閣府什で定めるものは、次に掲げる特定有䟡蚌刞ずする。\n内囜投資信蚗受益蚌刞\n倖囜投資信蚗受益蚌刞\n内囜信蚗受益蚌刞\n倖囜信蚗受益蚌刞\n内囜信蚗受益暩\n倖囜信蚗受益暩\n特定有䟡蚌刞信蚗受益蚌刞第䞀号から第四号たでに掲げる特定有䟡蚌刞を受蚗有䟡蚌刞ずするものに限る。第䞉項第五号においお同じ。\n特定預蚗蚌刞第䞀号から第四号たでに掲げる特定有䟡蚌刞に係る暩利を衚瀺するものに限る。第䞉項第六号においお同じ。\n法第五条第十項に芏定する内閣府什で定める期間は、䞀幎間ずする。\n法第五条第十項の芏定により募集事項等蚘茉曞面を提出しようずする特定有䟡蚌刞届出曞提出䌚瀟同項に芏定する特定有䟡蚌刞届出曞提出䌚瀟又は特定有䟡蚌刞届出曞提出者をいう。は、次の各号に掲げる特定有䟡蚌刞の区分に応じ、圓該各号に定める様匏により募集事項等蚘茉曞面䞉通を䜜成し、関東財務局長に提出しなければならない。\n内囜投資信蚗受益蚌刞\n第六号の䞃様匏\n倖囜投資信蚗受益蚌刞\n第六号の八様匏\n内囜信蚗受益蚌刞及び内囜信蚗受益暩\n第六号の九様匏\n倖囜信蚗受益蚌刞及び倖囜信蚗受益暩\n第六号の十様匏\n特定有䟡蚌刞信蚗受益蚌刞\n圓該特定有䟡蚌刞信蚗受益蚌刞に係る受蚗有䟡蚌刞に぀き、前各号に掲げる特定有䟡蚌刞の区分に応じ圓該各号に定める様匏\n特定預蚗蚌刞\n圓該特定預蚗蚌刞に衚瀺される暩利に係る特定有䟡蚌刞に぀き、第䞀号から第四号たでに掲げる特定有䟡蚌刞の区分に応じ圓該各号に定める様匏", "article_number": "11_6", "article_title": "第十䞀条の六" }, { "article_content": "法第五条第十䞉項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定により有䟡蚌刞届出曞に添付すべき曞類次条においお「添付曞類」ずいう。ずしお内閣府什で定めるものは、次の各号に掲げる有䟡蚌刞届出曞の区分に応じ、圓該各号に定める曞類ずする。\nただし、圓該曞類が圓該有䟡蚌刞届出曞提出前䞀幎以内に圓該有䟡蚌刞届出曞に係る特定有䟡蚌刞ず同䞀の皮類の特定有䟡蚌刞に぀いお提出された有䟡蚌刞届出曞に添付しお提出されたものず同䞀内容のものである堎合には、これを陀く。\n内囜特定有䟡蚌刞の募集又は売出しに係る有䟡蚌刞届出曞第四号の䞉の二様匏、第四号の䞉の䞉様匏、第五号の二の二様匏及び第五号の二の䞉様匏により䜜成された有䟡蚌刞届出曞を陀く。\n次に掲げる曞類\n定欟、玄欟、芏玄、信蚗契玄曞若しくは組合契玄曞又はこれらに準ずる曞類法第五条第十䞀項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。第二十二条の二及び第二十䞃条第䞀項第䞀号むにおいお同じ。の芏定により募集事項等蚘茉曞面が有䟡蚌刞報告曞ず䜵せお提出される堎合を陀く。\n圓該内囜特定有䟡蚌刞の発行に぀き圹員䌚投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟十二条に芏定する圹員䌚その他これに類する機関をいう。以䞋同じ。の決議、投資䞻総䌚同法第八十九条第䞀項に芏定する投資䞻総䌚その他これに類する機関をいう。以䞋同じ。の決議若しくは組合員等民法明治二十九幎法埋第八十九号第六癟六十䞃条第䞀項に芏定する組合契玄によっお成立する組合の組合員、商法明治䞉十二幎法埋第四十八号第五癟䞉十五条に芏定する匿名組合契玄における営業者、投資事業有限責任組合契玄に関する法埋平成十幎法埋第九十号第二条第二項に芏定する投資事業有限責任組合の無限責任組合員若しくは有限責任事業組合契玄に関する法埋平成十䞃幎法埋第四十号第二条に芏定する有限責任事業組合の組合員又はこれらに類する者をいう。以䞋ロ及び第二十五条第二項第䞉号においお同じ。の決定があった堎合における圓該圹員䌚の議事録の写し、圓該投資䞻総䌚の議事録の写し若しくは圓該組合員等の決定があったこずを蚌する曞面の写し又はこれらに類する曞面\nファンドの資金を運甚する法人又はファンド、信蚗財産、管理資産、特定信蚗財産若しくは組合等財産第二十九条においお「ファンド等」ず総称する。に関し業務䞊密接な関係を有する法人圓該有䟡蚌刞届出曞の提出者が什第二十䞃条第二号む又はロに芏定する投資法人である堎合にあっおは、特定関係法人を含む。以䞋「関係法人」ずいう。のうち䞻芁なものずの間に締結した契玄の契玄曞の写し又は締結しようずする契玄の内容を蚘茉した曞面圓該締結した契玄又は圓該締結しようずする契玄の䞻芁な内容が圓該有䟡蚌刞届出曞に蚘茉されおいる堎合を陀く。\n圓該内囜特定有䟡蚌刞が特定有䟡蚌刞信蚗受益蚌刞内囜法人が発行者であるものに限る。である堎合には、圓該特定有䟡蚌刞信蚗受益蚌刞の発行に関しお締結された信蚗契玄その他䞻芁な契玄の契玄曞の写し\n圓該内囜特定有䟡蚌刞が特定預蚗蚌刞内囜法人が発行者であるものに限る。である堎合には、圓該特定預蚗蚌刞の発行に関しお締結された預蚗契玄その他䞻芁な契玄の契玄曞の写し\n圓該内囜特定有䟡蚌刞が特定電子蚘録移転暩利法第二条第䞉項に芏定する電子蚘録移転暩利で特定有䟡蚌刞に該圓するものをいう。以䞋同じ。である堎合であっお、圓該特定電子蚘録移転暩利の仕組み、調達資金の䜿途、調達資金を充おお行う事業の内容その他の圓該特定電子蚘録移転暩利の抂芁を蚘茉した曞面目論芋曞を陀く。を圓該特定電子蚘録移転暩利の募集又は売出しに䜿甚しようずするずきは、圓該曞面\n第四号の䞉の二様匏又は第五号の二の二様匏により䜜成された有䟡蚌刞届出曞\n次に掲げる曞類\n前号むに掲げる曞類第二十䞃条第䞀項ただし曞の芏定により、圓該曞類が圓該有䟡蚌刞届出曞の組蟌曞類法第五条第五項においお準甚する同条第䞉項の芏定により有䟡蚌刞届出曞にずじ蟌たれる曞類をいう。第六号むにおいお同じ。に含たれおいない堎合に限る。\n前号ロからヘたでに掲げる曞類\n第四号の䞉の䞉様匏により䜜成された有䟡蚌刞届出曞\n次に掲げる曞類\n第䞀号むに掲げる曞類第二十䞃条第䞀項ただし曞の芏定により、圓該曞類が圓該有䟡蚌刞届出曞の参照曞類法第五条第五項においお準甚する同条第四項に芏定する参照曞類をいう。以䞋同じ。に含たれおいない堎合に限る。\n第䞀号ロからヘたでに掲げる曞類\n圓該有䟡蚌刞届出曞の提出者が法第五条第五項においお準甚する同条第四項各号に掲げる芁件を満たしおいるこずを瀺す曞面\n圓該有䟡蚌刞届出曞においお参照すべき旚蚘茉された有䟡蚌刞報告曞の提出日以埌次の又はに掲げる事情が生じた堎合圓該又はに芏定する重芁な事実の内容を蚘茉した半期報告曞、臚時報告曞又は蚂正報告曞が圓該有䟡蚌刞届出曞の参照曞類に含たれおいる堎合を陀く。における圓該重芁な事実の内容を蚘茉した曞類\n圓該提出日前に発生した圓該有䟡蚌刞報告曞に蚘茉すべき重芁な事実で、圓該曞類を提出するずきにはその内容を蚘茉するこずができなかったものに぀き、蚘茉するこずができる状態になったこず。\n圓該有䟡蚌刞報告曞に蚘茉すべき事項に関し重芁な事実が発生したこず。\n投資法人投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十二項に芏定する投資法人をいう。以䞋同じ。の目的及び基本的性栌䞊びに䞻芁な経営指暙等の掚移を的確か぀簡明に説明した曞面\n第五号の二の䞉様匏により䜜成された有䟡蚌刞届出曞\n前号むからニたでに掲げる曞類\n倖囜特定有䟡蚌刞の募集又は売出しに係る有䟡蚌刞届出曞第四号の四の二様匏、第五号様匏、第五号の䞉の二様匏及び第五号の䞉の䞉様匏により䜜成された有䟡蚌刞届出曞を陀く。又は倖囜䌚瀟届出曞\n次に掲げる曞類\n第䞀号に定める曞類\n有䟡蚌刞届出曞に蚘茉された圓該倖囜特定有䟡蚌刞の発行者の代衚者が圓該倖囜特定有䟡蚌刞の募集又は売出しの届出に関し正圓な暩限を有する者であるこずを蚌する曞面\n圓該発行者が、本邊内に䜏所を有する者に、圓該倖囜特定有䟡蚌刞の募集又は売出しの届出に関する䞀切の行為に぀き圓該発行者を代理する暩限を付䞎したこずを蚌する曞面\n圓該倖囜特定有䟡蚌刞の募集又は売出しが適法であるこずに぀いおの法埋専門家の法埋意芋曞及び圓該法埋意芋曞に掲げられた関係法什の関係条文\n倖囜為替及び倖囜貿易法第二十䞀条第䞀項又は第二項の芏定による蚱可を必芁ずする堎合における圓該蚱可を受けたこずを蚌する曞面\n第四号の四の二様匏及び第五号の䞉の二様匏により䜜成された有䟡蚌刞届出曞\n次に掲げる曞類\n第䞀号むに掲げる曞類第二十䞃条第䞀項ただし曞の芏定により、圓該曞類が圓該有䟡蚌刞届出曞の組蟌曞類に含たれおいない堎合に限る。\n第䞀号ロからヘたでに掲げる曞類\n前号ロからホたでに掲げる曞類\n第五号様匏により䜜成された有䟡蚌刞届出曞\n次に掲げる曞類\n第䞀号むに掲げる曞類第二十䞃条第䞀項ただし曞の芏定により、圓該曞類が圓該有䟡蚌刞届出曞の参照曞類に含たれおいない堎合に限る。\n前号ロ及びハに掲げる曞類\n第䞉号ハ及びニに掲げる曞類\n倖囜投資法人投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第二十五項に芏定する倖囜投資法人をいう。以䞋同じ。の目的及び基本的性栌䞊びに䞻芁な経営指暙等の掚移を的確か぀簡明に説明した曞面\n第五号の䞉の䞉様匏により䜜成された有䟡蚌刞届出曞\n前号むからハたでに掲げる曞類\n前項各号に定める曞類が日本語によっお蚘茉したものでないずきは、その日本語による翻蚳文を付さなければならない。\nただし、前項第䞀号ヘに掲げる曞類䞊びに第十䞀条の二第二項第二号の二に芏定する倖囜䌚瀟報告曞を提出した発行者が第四号の四の二様匏又は第五号様匏により䜜成した有䟡蚌刞届出曞を提出する堎合、同項第五号に芏定する倖囜䌚瀟報告曞を提出した発行者が第五号の䞉の二様匏又は第五号の䞉の䞉様匏により䜜成した有䟡蚌刞届出曞を提出する堎合及び倖囜䌚瀟届出曞を提出する堎合における前項各号に定める曞類が日本語又は英語をもっお蚘茉したものでないずきは、その日本語又は英語による翻蚳文を付さなければならない。\n第䞀項第䞀号ハの「特定関係法人」ずは、投資法人の資産運甚䌚瀟投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第二十䞀項に芏定する資産運甚䌚瀟をいう。以䞋同じ。の芪䌚瀟財務諞衚等の甚語、様匏及び䜜成方法に関する芏則昭和䞉十八幎倧蔵省什第五十九号。以䞋「財務諞衚等芏則」ずいう。第八条第䞉項に芏定する芪䌚瀟をいう。又は圓該資産運甚䌚瀟の利害関係人等同法第二癟䞀条第䞀項に芏定する利害関係人等をいう。のうち、什第二十九条の䞉第䞉項各号のいずれかに掲げる取匕有䟡蚌刞の取匕等の芏制に関する内閣府什平成十九幎内閣府什第五十九号第五十五条の八各項に定める基準に該圓するものに限る。を行い、若しくは行った法人をいう。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "提出した有䟡蚌刞届出曞及びその添付曞類に぀き、法第䞃条第䞀項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定により蚂正届出曞を提出すべきものずしお内閣府什で定める事情は、次に掲げるものずする。\n圓該有䟡蚌刞届出曞提出日前に発生した圓該有䟡蚌刞届出曞又はその添付曞類に蚘茉すべき重芁な事実で、これらの曞類を提出する時にはその内容を蚘茉するこずができなかったものに぀き、蚘茉するこずができる状態になったこず。\n圓該有䟡蚌刞届出曞又はその添付曞類に蚘茉すべき事項に関し重芁な事実が発生したこず。\n第十䞀条各号に定める事項で圓該有䟡蚌刞届出曞に蚘茉しなかったものに぀き、その内容が決定したこず。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "特定有䟡蚌刞に係る法第䞃条第二項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。次条第二項においお同じ。においお準甚する法第五条第六項に芏定する内閣府什で定める堎合は、届出曞提出倖囜䌚瀟が蚂正届出曞に代えお倖囜においお開瀺同項第二号に芏定する倖囜においお開瀺をいう。第二十䞃条の八及び第二十八条の四においお同じ。が行われおいる圓該蚂正届出曞に類する曞類であっお英語で蚘茉されたもの次条第䞀項においお「倖囜䌚瀟蚂正届出曞」ずいう。を提出するこずを、その甚語、様匏及び䜜成方法に照らし、金融庁長官が公益又は投資者保護に欠けるこずがないものずしお認める堎合ずする。", "article_number": "13_2", "article_title": "第十䞉条の二" }, { "article_content": "第十䞀条の五の芏定は、届出曞提出倖囜䌚瀟が倖囜䌚瀟蚂正届出曞を提出する堎合に぀いお準甚する。\n特定有䟡蚌刞に係る法第䞃条第二項においお準甚する法第五条第䞃項に芏定するその他内閣府什で定めるものは、次に掲げる事項を日本語によっお蚘茉したものずする。\n蚂正の察象ずなる倖囜䌚瀟届出曞及びその補足曞類の提出日\n蚂正の理由\n蚂正の箇所及びその内容", "article_number": "13_3", "article_title": "第十䞉条の䞉" }, { "article_content": "法第十䞉条第䞀項に芏定する内閣府什で定めるものは、次の各号に掲げる有䟡蚌刞の売出しずする。\nただし、圓該有䟡蚌刞の売出しに関し、什第二十条第䞀項に芏定する安定操䜜取匕を行う堎合は、この限りでない。\n法第二条第四項に芏定する有䟡蚌刞の売出しに該圓しないもの\n次に掲げる有䟡蚌刞の売出しに該圓しないもの\n有䟡蚌刞の売出しに係る有䟡蚌刞の所有者である圓該有䟡蚌刞の発行者が行う圓該有䟡蚌刞の売出し\n圓該有䟡蚌刞を他の者に取埗させるこずを目的ずしお圓該有䟡蚌刞の発行者から圓該有䟡蚌刞を取埗した金融商品取匕業者等が行う圓該有䟡蚌刞の売出し\n有䟡蚌刞の売出しに係る匕受人法第二条第六項第䞀号に芏定する行為を行う者を陀く。に該圓する金融商品取匕業者等が行う圓該有䟡蚌刞の売出し\n法第二条第六項第䞉号に芏定する契玄に基づき新株予玄暩蚌刞を取埗し、又は圓該新株予玄暩蚌刞に係る新株予玄暩を行䜿するこずにより有䟡蚌刞を取埗した金融商品取匕業者等同号に芏定する契玄を行う匕受人に該圓するものに限る。が行う圓該新株予玄暩蚌刞又は圓該有䟡蚌刞に係る有䟡蚌刞の売出し", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "法第二十䞃条においお準甚する法第十䞉条第䞀項第二号に芏定する内閣府什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n圓該新投資口予玄暩蚌刞に関しお法第四条第䞀項本文、第二項本文又は第䞉項本文の芏定による届出を行った日\n什第十四条の十二の芏定によりむンタヌネットを利甚しお公衆の瞊芧に䟛される前号に芏定する届出に係る事項をむンタヌネットにおいお識別するための文字、蚘号その他の笊号又はこれらの結合であっお、情報の提䟛を受ける者がその䜿甚に係る電子蚈算機に入力するこずによっお圓該情報の内容を閲芧するこずができるもの\n圓該新投資口予玄暩蚌刞の発行に関する問合せを受けるための発行者の連絡先", "article_number": "14_2", "article_title": "第十四条の二" }, { "article_content": "法第十䞉条第二項第䞀号む法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。に芏定する内閣府什で定めるものは、次の各号に掲げる特定有䟡蚌刞の区分に応じ、圓該各号に定める事項ずする。\nただし、法第二十五条第四項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定により公衆の瞊芧に䟛しないこずずされた事項を陀く。\n内囜投資信蚗受益蚌刞\n第二十五号様匏により蚘茉すべき事項\n倖囜投資信蚗受益蚌刞\n第二十五号の二様匏により蚘茉すべき事項\n内囜投資蚌刞\n次に掲げる事項\n第四号の䞉様匏第䞀郚及び第二郚に掲げる事項\n第四号の䞉の二様匏第䞀郚から第四郚たでに掲げる事項\n第四号の䞉の䞉様匏第䞀郚から第䞉郚たでに掲げる事項\n倖囜投資蚌刞\n次に掲げる事項\n第四号の四様匏第䞀郚及び第二郚に掲げる事項\n第四号の四の二様匏第䞀郚から第四郚たでに掲げる事項\n第五号様匏第䞀郚から第四郚たでに掲げる事項\n倖囜䌚瀟届出曞及びその補足曞類の蚘茉事項のうち、むに定める事項に盞圓する事項\n内囜資産流動化蚌刞\n第五号の二様匏第䞀郚から第䞉郚たでに掲げる事項\n倖囜資産流動化蚌刞\n次に掲げる事項\n第五号の䞉様匏第䞀郚から第䞉郚たでに掲げる事項\n倖囜䌚瀟届出曞及びその補足曞類の蚘茉事項のうち、むに定める事項に盞圓する事項\n内囜資産信蚗流動化受益蚌刞\n第五号の四様匏第䞀郚から第䞉郚たでに掲げる事項\n倖囜資産信蚗流動化受益蚌刞\n次に掲げる事項\n第五号の五様匏第䞀郚から第䞉郚たでに掲げる事項\n倖囜䌚瀟届出曞及びその補足曞類の蚘茉事項のうち、むに定める事項に盞圓する事項\n内囜信蚗受益蚌刞、内囜信蚗瀟債刞及び内囜信蚗受益暩\n第六号様匏第䞀郚から第䞉郚たでに掲げる事項\n倖囜信蚗受益蚌刞、倖囜信蚗瀟債刞、倖囜信蚗受益暩及び倖囜貞付債暩信蚗受益蚌刞\n次に掲げる事項\n第六号の二様匏第䞀郚から第䞉郚たでに掲げる事項\n倖囜䌚瀟届出曞及びその補足曞類の蚘茉事項のうち、むに定める事項に盞圓する事項\n内囜抵圓蚌刞\n第六号の䞉様匏第䞀郚から第二郚たでに掲げる事項\n倖囜抵圓蚌刞\n次に掲げる事項\n第六号の四様匏第䞀郚及び第二郚に掲げる事項\n倖囜䌚瀟届出曞及びその補足曞類の蚘茉事項のうち、むに定める事項に盞圓する事項\n内囜有䟡蚌刞投資事業暩利等及び特定内囜電子蚘録移転暩利\n第六号の五様匏第䞀郚及び第二郚に掲げる事項\n倖囜有䟡蚌刞投資事業暩利等及び特定倖囜電子蚘録移転暩利\n次に掲げる事項\n第六号の六様匏第䞀郚から第䞉郚たでに掲げる事項\n倖囜䌚瀟届出曞及びその補足曞類の蚘茉事項のうち、むに定める事項に盞圓する事項\n特定有䟡蚌刞信蚗受益蚌刞\n圓該特定有䟡蚌刞信蚗受益蚌刞に係る受蚗有䟡蚌刞に぀き、第䞀号から第十二号たでに掲げる特定有䟡蚌刞の区分に応じ圓該各号に定める事項\n特定預蚗蚌刞\n圓該特定預蚗蚌刞に衚瀺される暩利に係る特定有䟡蚌刞に぀き、第䞀号から第十二号たでに掲げる特定有䟡蚌刞の区分に応じ圓該各号に定める事項", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "法第十䞉条第二項第䞀号む法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。に芏定する内閣府什で定めるものは、次の各号に掲げる目論芋曞の区分に応じ、圓該各号に定める事項ずする。\n届出目論芋曞\n次に掲げる事項\n圓該届出目論芋曞に係る有䟡蚌刞内囜投資信蚗受益蚌刞及び倖囜投資信蚗受益蚌刞次号む及び第十六条の二第䞀項においお「投資信蚗受益蚌刞」ずいう。に限る。の募集又は売出しに関し、法第四条第䞀項又は第二項の芏定による届出が行われおいる堎合には、圓該届出をした日及び圓該届出の効力の発生の有無を確認する方法\n圓該届出目論芋曞に係る有䟡蚌刞の募集又は売出しに関し、法第四条第䞀項から第䞉項たでの芏定による届出が行われおいる堎合むに掲げる事項を蚘茉しおいる堎合を陀く。には、圓該届出がその効力を生じおいる旚\n法第十䞉条第二項第二号法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。に定める事項に関する内容を蚘茉した目論芋曞次条第䞀項第䞀号ロにおいお「詳现情報を蚘茉した目論芋曞」ずいう。は投資者の請求により亀付される旚及び請求を行った堎合にはその旚の蚘録をしおおくべきである旚\n圓該特定有䟡蚌刞が倖囜通貚又は暗号等資産をもっお衚瀺されるものである堎合には、倖囜為替盞堎又は暗号等資産の䟡倀の倉動により圱響を受けるこずがある旚\n圓該特定有䟡蚌刞が倖囜貞付債暩信蚗受益蚌刞又は内囜信蚗受益蚌刞若しくは内囜信蚗受益暩のうち倖囜貞付債暩信蚗受益蚌刞に類する性質を有するものである堎合であっお元本の保蚌が行われおいない堎合には、その旚\n法第十䞉条第䞉項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。の適甚を受ける堎合には、内囜投資蚌刞にあっおは第十二条第䞀項第䞉号ハからホたでに掲げる曞類に蚘茉された事項、倖囜投資蚌刞にあっおは同項第䞃号ハ及びニに掲げる曞類に蚘茉された事項\n届出仮目論芋曞\n次に掲げる事項\n圓該届出仮目論芋曞に係る有䟡蚌刞投資信蚗受益蚌刞に限る。の募集又は売出しに関し、法第四条第䞀項又は第二項の芏定による届出が行われおいる堎合には、圓該届出をした日及び圓該届出の効力の発生の有無圓該効力が生じおいない堎合においおは、圓該届出仮目論芋曞に蚘茉された内容に぀き蚂正が行われるこずがある旚を含む。を確認する方法\n圓該届出仮目論芋曞に係る有䟡蚌刞の募集又は売出しに関し、法第四条第䞀項から第䞉項たでの芏定による届出が行われおいる堎合むに掲げる事項を蚘茉しおいる堎合を陀く。には、圓該届出をした日及び圓該届出の効力が生じおいない旚\n圓該届出仮目論芋曞に蚘茉された内容に぀き蚂正が行われるこずがある旚\n前号ハからヘたでに掲げる事項\n前項第䞀号ヘに掲げる事項同項第二号に掲げる届出仮目論芋曞に蚘茉するものを含む。は、届出目論芋曞又は届出仮目論芋曞の参照情報の次に、それ以倖の事項は、圓該届出目論芋曞又は届出仮目論芋曞の衚玙その他の芋やすい箇所に蚘茉しなければならない。", "article_number": "15_2", "article_title": "第十五条の二" }, { "article_content": "法第十䞉条第二項第䞀号ロ法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。に芏定する内閣府什で定めるものは、次の各号に掲げる目論芋曞の区分に応じ、圓該各号に定める事項ずする。\n届出目論芋曞\n次に掲げる事項\n有䟡蚌刞の売出しに係る目論芋曞の堎合には、法第四条第䞀項から第䞉項たでの芏定による届出が行われおいない旚\n詳现情報を蚘茉した目論芋曞は投資者の請求により亀付される旚及び請求を行った堎合にはその旚の蚘録をしおおくべきである旚\n圓該特定有䟡蚌刞が倖囜通貚又は暗号等資産をもっお衚瀺されるものである堎合には、倖囜為替盞堎又は暗号等資産の䟡倀の倉動により圱響を受けるこずがある旚\n圓該特定有䟡蚌刞が倖囜貞付債暩信蚗受益蚌刞又は内囜信蚗受益蚌刞若しくは内囜信蚗受益暩のうち倖囜貞付債暩信蚗受益蚌刞に類する性質を有するものである堎合であっお元本の保蚌が行われおいない堎合には、その旚\n前条第䞀項第䞀号ヘに掲げる事項\n届出仮目論芋曞\n次に掲げる事項\n有䟡蚌刞の売出しに係る目論芋曞の堎合には、法第四条第䞀項から第䞉項たでの芏定による届出が行われおいない旚\n圓該届出仮目論芋曞に蚘茉された内容に぀き蚂正が行われるこずがある旚\n前号ロからホたでに掲げる事項\n前項第䞀号ホに掲げる事項同項第二号に掲げる届出仮目論芋曞に蚘茉するものを含む。は、届出目論芋曞又は届出仮目論芋曞の参照情報の次に、それ以倖の事項は、圓該届出目論芋曞又は届出仮目論芋曞の衚玙その他の芋やすい箇所に蚘茉しなければならない。", "article_number": "15_3", "article_title": "第十五条の䞉" }, { "article_content": "法第十䞉条第二項第二号む法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。に芏定する内閣府什で定めるものは、次の各号に掲げる特定有䟡蚌刞の区分に応じ、圓該各号に定める事項ずする。\nただし、法第二十五条第四項の芏定により公衆の瞊芧に䟛しないこずずされた事項を陀く。\n内囜投資信蚗受益蚌刞\n第四号様匏に掲げる事項同様匏第䞉郚の第及び第に掲げる事項を陀く。\n倖囜投資信蚗受益蚌刞\n次に掲げる事項\n第四号の二様匏に掲げる事項同様匏第䞉郚の第から第たでに掲げる事項を陀く。\n倖囜䌚瀟届出曞及びその補足曞類の蚘茉事項のうち、むに定める事項に盞圓する事項\n内囜投資蚌刞\n第四号の䞉様匏第䞉郚に掲げる事項\n倖囜投資蚌刞\n次に掲げる事項\n第四号の四様匏第䞉郚に掲げる事項\n倖囜䌚瀟届出曞及びその補足曞類の蚘茉事項のうち、むに定める事項に盞圓する事項", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "法第十䞉条第二項第二号む法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。に芏定する内閣府什で定めるものは、次の各号に掲げる目論芋曞の区分に応じ、圓該各号に定める事項ずする。\n届出目論芋曞\n次に掲げる事項\n圓該届出目論芋曞に係る有䟡蚌刞投資信蚗受益蚌刞に限る。の募集又は売出しに関し、法第四条第䞀項又は第二項の芏定による届出が行われおいる堎合には、圓該届出をした日及び圓該届出の効力の発生の有無を確認する方法\n圓該届出目論芋曞に係る有䟡蚌刞の募集又は売出しに関し、法第四条第䞀項から第䞉項たでの芏定による届出が行われおいる堎合むに掲げる事項を蚘茉しおいる堎合を陀く。には、圓該届出がその効力を生じおいる旚\n圓該特定有䟡蚌刞が倖囜通貚又は暗号等資産をもっお衚瀺されるものである堎合には、倖囜為替盞堎又は暗号等資産の䟡倀の倉動により圱響を受けるこずがある旚\n圓該特定有䟡蚌刞が倖囜貞付債暩信蚗受益蚌刞又は内囜信蚗受益蚌刞若しくは内囜信蚗受益暩のうち倖囜貞付債暩信蚗受益蚌刞に類する性質を有するものである堎合であっお元本の保蚌が行われおいない堎合には、その旚\n届出仮目論芋曞\n次に掲げる事項\n圓該届出仮目論芋曞に係る有䟡蚌刞投資信蚗受益蚌刞に限る。の募集又は売出しに関し、法第四条第䞀項又は第二項の芏定による届出が行われおいる堎合には、圓該届出をした日及び圓該届出の効力の発生の有無圓該効力が生じおいない堎合においおは、圓該届出仮目論芋曞に蚘茉された内容に぀き蚂正が行われるこずがある旚を含む。を確認する方法\n圓該届出仮目論芋曞に係る有䟡蚌刞の募集又は売出しに関し、法第四条第䞀項から第䞉項たでの芏定による届出が行われおいる堎合むに掲げる事項を蚘茉しおいる堎合を陀く。には、圓該届出をした日及び圓該届出の効力が生じおいない旚\n圓該届出仮目論芋曞に蚘茉された内容に぀き蚂正が行われるこずがある旚\n前号ハ及びニに掲げる事項\n前項各号に定める事項は、圓該届出目論芋曞又は届出仮目論芋曞の衚玙その他の芋やすい箇所に蚘茉しなければならない。", "article_number": "16_2", "article_title": "第十六条の二" }, { "article_content": "法第十䞉条第二項第二号ロ法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。に芏定する内閣府什で定めるものは、次の各号に掲げる目論芋曞の区分に応じ、圓該各号に定める事項ずする。\n届出目論芋曞\n次に掲げる事項\n有䟡蚌刞の売出しに係る目論芋曞の堎合には、法第四条第䞀項から第䞉項たでの届出が行われおいない旚\n圓該特定有䟡蚌刞が倖囜通貚又は暗号等資産をもっお衚瀺されるものである堎合には、倖囜為替盞堎又は暗号等資産の䟡倀の倉動により圱響を受けるこずがある旚\n圓該特定有䟡蚌刞が倖囜貞付債暩信蚗受益蚌刞又は内囜信蚗受益蚌刞若しくは内囜信蚗受益暩のうち倖囜貞付債暩信蚗受益蚌刞に類する性質を有するものである堎合であっお元本の保蚌が行われおいない堎合には、その旚\n届出仮目論芋曞\n次に掲げる事項\n有䟡蚌刞の売出しに係る目論芋曞の堎合には、法第四条第䞀項から第䞉項たでの芏定による届出が行われおいない旚\n圓該届出仮目論芋曞に蚘茉された内容に぀き蚂正が行われるこずがある旚\n前号ロ及びハに掲げる事項\n前項各号に定める事項は、圓該届出目論芋曞又は届出仮目論芋曞の衚玙その他の芋やすい箇所に蚘茉しなければならない。", "article_number": "16_3", "article_title": "第十六条の䞉" }, { "article_content": "特定有䟡蚌刞に係る法第十五条第五項及び第二十䞉条の十二第䞃項これらの芏定を法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。に芏定する内閣府什で定めるものは次に掲げるものずする。\n囜内においお時事に関する事項を総合しお報道する日刊新聞玙䞊びに囜内においお産業及び経枈に関する事項を党般的に報道する日刊新聞玙次号においお「日刊新聞玙」ずいう。のうち二以䞊に掲茉する方法\n日刊新聞玙のうち䞀以䞊に掲茉し、か぀、発行者又はその特定有䟡蚌刞を募集若しくは売出しにより取埗させ、若しくは売り付けようずする者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された事項を電気通信回線を通じお閲芧に䟛する方法\n発行者発行者が倖囜特定有䟡蚌刞の発行者である堎合にあっおは、圓該発行者又は第九条の芏定により圓該発行者を代理する暩限を有する者及びその特定有䟡蚌刞を募集又は売出しにより取埗させ、又は売り付けようずする者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された事項を電気通信回線を通じお閲芧に䟛する方法圓該特定有䟡蚌刞を募集又は売出しにより取埗させ、又は売り付けようずする際に、その盞手方に察し、発行䟡栌、利率又は売出䟡栌及び払蟌金額を電話その他の方法により盎接に通知する堎合に限る。\n前項第二号及び第䞉号に掲げる電気通信回線を通じお閲芧に䟛する方法にあっおは、その特定有䟡蚌刞を募集又は売出しにより取埗させ、又は売り付けようずする期間が終了するたでの間、閲芧可胜な状態を維持しなければならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "法第二十䞀条第四項第䞉号法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。に芏定する内閣府什で定める有䟡蚌刞は、次に掲げる特定有䟡蚌刞ずする。\n新株予玄暩付瀟債刞\n倖囜の者の発行する蚌刞又は蚌曞で新株予玄暩蚌刞又は新株予玄暩付瀟債刞の性質を有するもの\n新投資口予玄暩蚌刞\n倖囜投資蚌刞で新投資口予玄暩蚌刞に類する蚌刞\n法第二十䞀条第四項第䞉号に芏定する内閣府什で定める暩利は、次に掲げるものずする。\n倖囜の者に察する暩利で新株予玄暩の性質を有するもの\n新投資口予玄暩\n倖囜投資法人に察する暩利で新投資口予玄暩の性質を有するもの", "article_number": "17_2", "article_title": "第十䞃条の二" }, { "article_content": "法第二十䞉条の䞉第䞀項の芏定により特定有䟡蚌刞の募集又は売出しを登録しようずする者は、募集又は売出しごずに、次の各号に掲げる特定有䟡蚌刞の区分に応じ、圓該各号に定める様匏により発行登録曞䞉通を䜜成し、関東財務局長に提出しなければならない。\n内囜投資蚌刞\n第十五号様匏\n倖囜投資蚌刞\n第十六号様匏\n特定内囜資産流動化蚌刞\n第十五号の二様匏\n特定倖囜資産流動化蚌刞\n第十六号の二様匏\n特定有䟡蚌刞信蚗受益蚌刞前各号に掲げる特定有䟡蚌刞を受蚗有䟡蚌刞ずするものに限る。\n圓該特定有䟡蚌刞信蚗受益蚌刞に係る受蚗有䟡蚌刞に぀き、前各号に掲げる特定有䟡蚌刞の区分に応じ圓該各号に定める様匏\n特定預蚗蚌刞第䞀号から第四号たでに掲げる特定有䟡蚌刞に係る暩利を衚瀺するものに限る。\n圓該特定預蚗蚌刞に衚瀺される暩利に係る特定有䟡蚌刞に぀き、第䞀号から第四号たでに掲げる特定有䟡蚌刞の区分に応じ圓該各号に定める様匏\n法第二十䞉条の八第二項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚を受ける特定有䟡蚌刞の募集又は売出しを登録しようずする者は、募集又は売出しごずに、次の各号に掲げる特定有䟡蚌刞の区分に応じ、圓該各号に定める様匏により発行登録曞䞉通を䜜成し、関東財務局長に提出しなければならない。\n投資法人債刞であっお投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞉十九条の十二第䞀項に芏定する短期投資法人債を衚瀺するもの以䞋「短期投資法人債刞」ずいう。\n第十五号の䞉様匏\n倖囜投資法人債刞であっお第十八条の䞃の二に芏定する短期倖債倖囜投資蚌刞に衚瀺されるべき暩利であっお瀟債等振替法第癟十六条に芏定する振替投資法人債に類するものに限る。に係るもの\n第十六号の䞉様匏", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "法第二十䞉条の䞉第二項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。に芏定する内閣府什で定める曞類は、次の各号に掲げる発行登録曞の区分に応じ、圓該各号に定める曞類ずする。\n第十五号様匏及び第十五号の䞉様匏により䜜成した発行登録曞\n次に掲げる曞類\n芏玄第二十䞃条第䞀項ただし曞の芏定により、圓該発行登録曞の参照曞類に含たれおいない堎合に限る。\n圓該発行登録曞の提出者が法第五条第五項においお準甚する同条第四項各号に掲げる芁件を満たしおいるこずを瀺す曞面\n圓該発行登録曞においお参照すべき旚蚘茉された有䟡蚌刞報告曞の提出日以埌次の又はに掲げる事情が生じた堎合圓該又はに芏定する重芁な事実の内容を蚘茉した半期報告曞、臚時報告曞又は蚂正報告曞が圓該発行登録曞の参照曞類に含たれおいる堎合を陀く。における圓該重芁な事実の内容を蚘茉した曞類\n圓該提出日前に発生した圓該有䟡蚌刞報告曞に蚘茉すべき重芁な事実で、圓該曞類を提出する時にはその内容を蚘茉するこずができなかったものに぀き、蚘茉するこずができる状態になったこず。\n圓該有䟡蚌刞報告曞に蚘茉すべき事項に関し重芁な事実が発生したこず。\n投資法人の目的及び基本的性栌䞊びに䞻芁な経営指暙等の掚移を的確か぀簡明に説明した曞面\n圓該特定有䟡蚌刞が特定電子蚘録移転暩利である堎合であっお、圓該特定電子蚘録移転暩利の仕組み、調達資金の䜿途、調達資金を充おお行う事業の内容その他の圓該特定電子蚘録移転暩利の抂芁を蚘茉した曞面目論芋曞を陀く。を圓該特定電子蚘録移転暩利の募集又は売出しに䜿甚しようずするずきは、圓該曞面\n第十六号様匏及び第十六号の䞉様匏により䜜成した発行登録曞\n次に掲げる曞類\n前号むからハたで及びホに掲げる曞類\n倖囜投資法人の目的及び基本的性栌䞊びに䞻芁な経営指暙等の掚移を的確か぀簡明に説明した曞面\n圓該発行登録曞に蚘茉された圓該発行者圓該発行登録曞を提出する倖囜投資蚌刞の発行者をいう。ニ及び次項第二号ロにおいお同じ。の代衚者が圓該発行登録に関し正圓な暩限を有する者であるこずを蚌する曞面\n圓該発行者が、本邊内に䜏所を有する者に、圓該発行登録に関する䞀切の行為に぀き、圓該発行者を代理する暩限を付䞎したこずを蚌する曞面\n圓該発行登録が適法であるこずに぀いおの法埋専門家の法埋意芋曞\n第十五号の二様匏により䜜成した発行登録曞\n次に掲げる曞類\n定欟第二十䞃条第䞀項ただし曞の芏定により、圓該発行登録曞の参照曞類に含たれおいない堎合に限る。\n第䞀号ロ、ハ及びホに掲げる曞類\n第十六号の二様匏により䜜成した発行登録曞\n次に掲げる曞類\n前号に定める曞類\n第二号ロ及びホに掲げる曞類\n圓該発行登録曞に蚘茉された圓該発行者圓該発行登録曞を提出する特定倖囜資産流動化蚌刞の発行者をいう。ニ及び次項第四号ロにおいお同じ。の代衚者が圓該発行登録に関し正圓な暩限を有する者であるこずを蚌する曞面\n圓該発行者が、本邊内に䜏所を有する者に、圓該発行登録に関する䞀切の行為に぀き、圓該発行者を代理する暩限を付䞎したこずを蚌する曞面\n発行登録曞蚂正発行登録曞を含む。第十八条の八第二項及び第十八条の九第䞀項においお同じ。には、次の各号に掲げる発行登録曞の区分に応じ、圓該各号に定める曞類を添付するこずができる。\n第十五号様匏及び第十五号の䞉様匏により䜜成した発行登録曞\n圓該発行登録曞に係る特定有䟡蚌刞の発行に぀き圹員䌚の決議又は投資䞻総䌚の決議があった堎合における圓該圹員䌚の議事録の写し又は圓該投資䞻総䌚の議事録の写し\n第十六号様匏及び第十六号の䞉様匏により䜜成した発行登録曞\n次に掲げる曞類\n前号に定める曞類\n圓該発行者が、本邊内に䜏所を有する者に、圓該発行登録曞に係る発行登録远補曞類の提出に関する䞀切の行為に぀き、圓該発行者を代理する暩限を付䞎したこずを蚌する曞面\n圓該発行登録曞に係る特定有䟡蚌刞の募集又は売出しが適法であるこずに぀いおの法埋専門家の法埋意芋曞\n第十五号の二様匏により䜜成した発行登録曞\n圓該特定有䟡蚌刞の発行に぀き瀟員総䌚の決議があった堎合における圓該瀟員総䌚の議事録の写し又は圓該取締圹の過半数の同意があったこずを知るに足る曞面\n第十六号の二様匏により䜜成した発行登録曞\n次に掲げる曞類\n前号に定める曞類\n圓該発行者が、本邊内に䜏所を有する者に、圓該発行登録曞に係る発行登録远補曞類の提出に関する䞀切の行為に぀き、圓該発行者を代理する暩限を付䞎したこずを蚌する曞面\n第二号ハに掲げる曞類\n次の各号に掲げる曞類には、圓該各号に定める翻蚳文を付さなければならない。\n第䞀項第二号及び第四号䞊びに前項第二号及び第四号に定める曞類次号に掲げるものを陀く。であっお日本語により蚘茉されおいないもの\n日本語による翻蚳文\n第䞀項第䞀号ホに掲げる曞類䞊びに第十䞀条の二第二項第二号の二に芏定する倖囜䌚瀟報告曞を提出した発行者が第十六号様匏及び第十六号の䞉様匏により䜜成した発行登録曞を提出する堎合䞊びに同項第五号に芏定する倖囜䌚瀟報告曞を提出した発行者が第十六号の二様匏により䜜成した発行登録曞を提出する堎合における第䞀項第二号及び第四号䞊びに前項第二号及び第四号に定める曞類であっお日本語又は英語により蚘茉されおいないもの\n日本語又は英語による翻蚳文", "article_number": "18_2", "article_title": "第十八条の二" }, { "article_content": "法第二十䞉条の四に芏定する内閣府什で定める事情は、次に掲げるものずする。\n蚘茉された発行予定額のうちの未発行分の䞀郚を発行予定期間内に発行する芋蟌みがなくなったこず。\n蚘茉された発行残高の䞊限を枛額しなければならない事情が生じたこず。\n蚘茉された匕受けを予定する金融商品取匕業者のうちの䞻たるものに異動があったこず。\n蚘茉された発行登録の効力発生予定日に倉曎があったこず。\n法第二十䞉条の四の芏定により蚂正発行登録曞を提出しようずする発行登録者同条に芏定する発行登録者をいう。以䞋同じ。は、次の各号に掲げる特定有䟡蚌刞の区分に応じ、圓該各号に定める様匏により蚂正発行登録曞䞉通を䜜成し、関東財務局長に提出しなければならない。\n内囜投資蚌刞\n第十䞃号様匏\n倖囜投資蚌刞\n第十八号様匏\n特定内囜資産流動化蚌刞\n第十䞃号の二様匏\n特定倖囜資産流動化蚌刞\n第十八号の二様匏\n特定有䟡蚌刞信蚗受益蚌刞前各号に掲げる特定有䟡蚌刞を受蚗有䟡蚌刞ずするものに限る。\n圓該特定有䟡蚌刞信蚗受益蚌刞に係る受蚗有䟡蚌刞に぀き、前各号に掲げる特定有䟡蚌刞の区分に応じ圓該各号に定める様匏\n特定預蚗蚌刞第䞀号から第四号たでに掲げる特定有䟡蚌刞に係る暩利を衚瀺するものに限る。\n圓該特定預蚗蚌刞に衚瀺される暩利に係る特定有䟡蚌刞に぀き、第䞀号から第四号たでに掲げる特定有䟡蚌刞の区分に応じ圓該各号に定める様匏\n特定有䟡蚌刞に係る法第二十䞉条の四に芏定する内閣府什で定める事項は、次の各号に掲げるものずする。\n発行予定額又は発行残高の䞊限の増額\n発行予定期間の倉曎\n有䟡蚌刞の皮類の倉曎", "article_number": "18_3", "article_title": "第十八条の䞉" }, { "article_content": "特定有䟡蚌刞に係る法第二十䞉条の六第䞀項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。に芏定する内閣府什で定める期間は、発行登録をしようずする者の遞択により、䞀幎間又は二幎間ずする。", "article_number": "18_4", "article_title": "第十八条の四" }, { "article_content": "法第二十䞉条の䞃第䞀項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定により特定有䟡蚌刞の発行登録を取り䞋げようずする発行登録者は、次の各号に掲げる特定有䟡蚌刞の区分に応じ、圓該各号に定める様匏により発行登録取䞋届出曞を䜜成し、関東財務局長に提出しなければならない。\n内囜投資蚌刞\n第十九号様匏\n倖囜投資蚌刞\n第二十号様匏\n特定内囜資産流動化蚌刞\n第十九号の二様匏\n特定倖囜資産流動化蚌刞\n第二十号の二様匏\n特定有䟡蚌刞信蚗受益蚌刞前各号に掲げる特定有䟡蚌刞を受蚗有䟡蚌刞ずするものに限る。\n圓該特定有䟡蚌刞信蚗受益蚌刞に係る受蚗有䟡蚌刞に぀き、前各号に掲げる特定有䟡蚌刞の区分に応じ圓該各号に定める様匏\n特定預蚗蚌刞第䞀号から第四号たでに掲げる特定有䟡蚌刞に係る暩利を衚瀺するものに限る。\n圓該特定預蚗蚌刞に衚瀺される暩利に係る特定有䟡蚌刞に぀き、第䞀号から第四号たでに掲げる特定有䟡蚌刞の区分に応じ圓該各号に定める様匏", "article_number": "18_5", "article_title": "第十八条の五" }, { "article_content": "法第二十䞉条の八第䞀項の芏定により登録されおいる特定有䟡蚌刞を取埗させ、又は売り付けようずする発行登録者は、圓該特定有䟡蚌刞の募集又は売出しごずに、次の各号に掲げる特定有䟡蚌刞の区分に応じ、圓該各号に定める様匏により発行登録远補曞類䞉通を䜜成し、関東財務局長に提出しなければならない。\n内囜投資蚌刞\n第二十䞀号様匏\n倖囜投資蚌刞\n第二十二号様匏\n特定内囜資産流動化蚌刞\n第二十䞀号の二様匏\n特定倖囜資産流動化蚌刞\n第二十二号の二様匏\n特定有䟡蚌刞信蚗受益蚌刞前各号に掲げる特定有䟡蚌刞を受蚗有䟡蚌刞ずするものに限る。\n圓該特定有䟡蚌刞信蚗受益蚌刞に係る受蚗有䟡蚌刞に぀き、前各号に掲げる特定有䟡蚌刞の区分に応じ圓該各号に定める様匏\n特定預蚗蚌刞第䞀号から第四号たでに掲げる特定有䟡蚌刞に係る暩利を衚瀺するものに限る。\n圓該特定預蚗蚌刞に衚瀺される暩利に係る特定有䟡蚌刞に぀き、第䞀号から第四号たでに掲げる特定有䟡蚌刞の区分に応じ圓該各号に定める様匏", "article_number": "18_6", "article_title": "第十八条の六" }, { "article_content": "特定有䟡蚌刞に係る法第二十䞉条の八第䞀項ただし曞法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。に芏定する内閣府什で定めるものは、第二条各号に掲げるもの以倖の特定有䟡蚌刞の募集又は売出しずする。", "article_number": "18_7", "article_title": "第十八条の䞃" }, { "article_content": "特定有䟡蚌刞に係る什第䞉条の二の二第四号に芏定する内閣府什で定めるものは、振替倖債瀟債等振替法第癟二十䞃条においお準甚する瀟債等振替法第六十六条第䞀号を陀く。に芏定する振替倖債同条に芏定する振替瀟債、瀟債等振替法第癟十䞃条においお準甚する瀟債等振替法第六十六条同条第䞀号むからニたでを陀く。に芏定する振替瀟債、瀟債等振替法第癟十八条においお準甚する瀟債等振替法第六十六条同条第䞀号むからニたでを陀く。に芏定する振替特定瀟債又は瀟債等振替法第癟十六条に芏定する振替投資法人債の性質を有するものに限る。をいう。以䞋同じ。のうち、次に掲げる芁件の党おに該圓するもの以䞋「短期倖債」ずいう。ずする。\n円建おで発行されるものであるこず。\n各振替倖債の金額が䞀億円を䞋回らないこず。\n元本の償還に぀いお、振替倖債の総額の払蟌みのあった日から䞀幎未満の日ずする確定期限の定めがあり、か぀、分割払の定めがないこず。\n利息の支払期限を、前号の元本の償還期限ず同じ日ずする旚の定めがあるこず。", "article_number": "18_7_2", "article_title": "第十八条の䞃の二" }, { "article_content": "法第二十䞉条の八第四項においお準甚する法第四条第六項の芏定により特定有䟡蚌刞の発行者が提出する発行登録通知曞は、次の各号に掲げる特定有䟡蚌刞の区分に応じ、圓該各号に定める様匏により䜜成し、関東財務局長に提出しなければならない。\n内囜投資蚌刞\n第二十䞉号様匏\n倖囜投資蚌刞\n第二十四号様匏\n特定内囜資産流動化蚌刞\n第二十䞉号の二様匏\n特定倖囜資産流動化蚌刞\n第二十四号の二様匏\n特定有䟡蚌刞信蚗受益蚌刞前各号に掲げる特定有䟡蚌刞を受蚗有䟡蚌刞ずするものに限る。次項第五号においお同じ。\n圓該特定有䟡蚌刞信蚗受益蚌刞に係る受蚗有䟡蚌刞に぀き、前各号に掲げる特定有䟡蚌刞の区分に応じ圓該各号に定める様匏\n特定預蚗蚌刞第䞀号から第四号たでに掲げる特定有䟡蚌刞に係る暩利を衚瀺するものに限る。次項第六号においお同じ。\n圓該特定預蚗蚌刞に衚瀺される暩利に係る特定有䟡蚌刞に぀き、第䞀号から第四号たでに掲げる特定有䟡蚌刞の区分に応じ圓該各号に定める様匏\n発行登録通知曞には、次の各号に掲げる特定有䟡蚌刞の発行者の区分に応じ、圓該各号に定める曞類第十八条の二第䞀項又は第二項の芏定により発行登録曞に添付された曞類ず同䞀内容のものを陀く。を添付しなければならない。\n内囜投資蚌刞の発行者\n次に掲げる曞類\n圓該特定有䟡蚌刞の発行に぀き圹員䌚の決議又は投資䞻総䌚の決議があった堎合における圓該圹員䌚の議事録の写し又は圓該投資䞻総䌚の議事録の写し\n圓該特定有䟡蚌刞の募集又は売出しに際し目論芋曞が䜿甚される堎合における圓該目論芋曞\n倖囜投資蚌刞の発行者\n次に掲げる曞類\n前号に定める曞類\n圓該特定有䟡蚌刞の募集又は売出しが適法であるこずに぀いおの法埋専門家の法埋意芋曞\n倖囜為替及び倖囜貿易法第二十䞀条第䞀項又は第二項の芏定による蚱可を必芁ずする堎合における圓該蚱可を受けたこずを蚌する曞面\n特定内囜資産流動化蚌刞の発行者\n次に掲げる曞類\n圓該特定有䟡蚌刞の発行に぀き瀟員総䌚の決議があった堎合における圓該瀟員総䌚の議事録の写し又は圓該取締圹の過半数の同意があったこずを知るに足る曞面\n第䞀号ロに掲げる曞類\n特定倖囜資産流動化蚌刞の発行者\n次に掲げる曞類\n前号に定める曞類\n第二号ロ及びハに掲げる曞類\n特定有䟡蚌刞信蚗受益蚌刞の発行者\n圓該特定有䟡蚌刞信蚗受益蚌刞に係る受蚗有䟡蚌刞に぀き、前各号に掲げる特定有䟡蚌刞の発行者の区分に応じ圓該各号に定める曞類\n特定預蚗蚌刞の発行者\n圓該特定預蚗蚌刞に衚瀺される暩利に係る特定有䟡蚌刞に぀き、第䞀号から第四号たでに掲げる特定有䟡蚌刞の発行者の区分に応じ圓該各号に定める曞類\n前項第二号む及びロに掲げる曞類䞊びに第四号から第六号たでに定める曞類が日本語によっお蚘茉したものでないずきは、その日本語による翻蚳文を付さなければならない。\n第六条の芏定は、発行登録通知曞に蚘茉された内容に倉曎があった堎合に぀いお準甚する。\n特定有䟡蚌刞に係る法第二十䞉条の八第四項においお準甚する法第四条第六項ただし曞に芏定する内閣府什で定める金額は、千䞇円ずする。", "article_number": "18_8", "article_title": "第十八条の八" }, { "article_content": "特定有䟡蚌刞に係る法第二十䞉条の八第五項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。に芏定する内閣府什で定める曞類は、次の各号に掲げる発行登録远補曞類の区分に応じ、圓該各号に定める曞類第十八条の二第䞀項又は第二項の芏定により発行登録曞に添付された曞類ず同䞀内容のものを陀く。ずする。\n第二十䞀号様匏により䜜成した発行登録远補曞類\n次に掲げる曞類\n圓該特定有䟡蚌刞の発行に぀き圹員䌚の決議又は投資䞻総䌚の決議があった堎合における圓該圹員䌚の議事録の写し又は圓該投資䞻総䌚の議事録の写し\n圓該発行登録远補曞類においお参照すべき旚蚘茉された有䟡蚌刞報告曞の提出日以埌次の又はに掲げる事情が生じた堎合圓該又はに芏定する重芁な事実の内容を蚘茉した半期報告曞、臚時報告曞又は蚂正報告曞が圓該発行登録远補曞類の参照曞類に含たれおいる堎合を陀く。における圓該重芁な事実の内容を蚘茉した曞類\n圓該提出日前に発生した圓該有䟡蚌刞報告曞に蚘茉すべき重芁な事実で、圓該曞類を提出する時にはその内容を蚘茉するこずができなかったものに぀き、蚘茉するこずができる状態になったこず。\n圓該有䟡蚌刞報告曞に蚘茉すべき事項に関し重芁な事実が発生したこず。\n投資法人の目的及び基本的性栌䞊びに䞻芁な経営指暙等の掚移を的確か぀簡明に説明した曞面\n圓該特定有䟡蚌刞が特定電子蚘録移転暩利である堎合であっお、圓該特定電子蚘録移転暩利の仕組み、調達資金の䜿途、調達資金を充おお行う事業の内容その他の圓該特定電子蚘録移転暩利の抂芁を蚘茉した曞面目論芋曞を陀く。を圓該特定電子蚘録移転暩利の募集又は売出しに䜿甚しようずするずきは、圓該曞面\n第二十二号様匏により䜜成した発行登録远補曞類\n次に掲げる曞類\n前号む、ロ及びニに掲げる曞類\n倖囜投資法人の目的及び基本的性栌䞊びに䞻芁な経営指暙等の掚移を的確か぀簡明に説明した曞面\n圓該発行登録远補曞類に蚘茉された圓該発行者圓該発行登録远補曞類を提出する倖囜投資蚌刞の発行者をいう。ニにおいお同じ。の代衚者が圓該発行登録远補曞類の提出に関し正圓な暩限を有する者であるこずを蚌する曞面\n圓該発行者が、本邊内に䜏所を有する者に、圓該発行登録远補曞類の提出に関する䞀切の行為に぀き、圓該発行者を代理する暩限を付䞎したこずを蚌する曞面\n圓該発行登録远補曞類の提出が適法であるこずに぀いおの法埋専門家の法埋意芋曞\n第二十䞀号の二様匏により䜜成した発行登録远補曞類\n次に掲げる曞類\n圓該特定有䟡蚌刞の発行に぀き瀟員総䌚の決議があった堎合における圓該瀟員総䌚の議事録の写し又は圓該取締圹の過半数の同意があったこずを知るに足る曞面\n第䞀号ロ及びニに掲げる曞類\n第二十二号の二様匏により䜜成した発行登録远補曞類\n次に掲げる曞類\n前号に定める曞類\n第二号ロ及びホに掲げる曞類\n圓該発行登録远補曞類に蚘茉された圓該発行者圓該発行登録远補曞類を提出する特定倖囜資産流動化蚌刞の発行者をいう。ニにおいお同じ。の代衚者が圓該発行登録远補曞類の提出に関し正圓な暩限を有する者であるこずを蚌する曞面\n圓該発行者が、本邊内に䜏所を有する者に、圓該発行登録远補曞類の提出に関する䞀切の行為に぀き、圓該発行者を代理する暩限を付䞎したこずを蚌する曞面\n次の各号に掲げる曞類には、圓該各号に定める翻蚳文を付さなければならない。\n前項第二号及び第四号に定める曞類次号に掲げるものを陀く。であっお日本語により蚘茉されおいないもの\n日本語による翻蚳文\n前項第䞀号ニに掲げる曞類䞊びに第十䞀条の二第二項第二号の二に芏定する倖囜䌚瀟報告曞を提出した発行者が第二十二号様匏により䜜成した発行登録远補曞類を提出する堎合及び同項第五号に芏定する倖囜䌚瀟報告曞を提出した発行者が第二十二号の二様匏により䜜成した発行登録远補曞類を提出する堎合における前項第二号及び第四号に定める曞類であっお日本語又は英語により蚘茉されおいないもの\n日本語又は英語による翻蚳文", "article_number": "18_9", "article_title": "第十八条の九" }, { "article_content": "特定有䟡蚌刞に係る法第二十䞉条の十二第二項においお読み替えお準甚する法第十䞉条第二項本文法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。に芏定する内閣府什で定める事項は、次の各号に掲げる目論芋曞の区分に応じ、圓該各号に定める事項ずする。\n発行登録目論芋曞\n次に掲げる事項\n圓該発行登録目論芋曞に係る有䟡蚌刞の募集又は売出しに関し、法第二十䞉条の䞉第䞀項の芏定による発行登録がその効力を生じおいる旚\n圓該発行登録目論芋曞に蚘茉された内容に぀き蚂正が行われるこずがある旚及び参照すべき旚蚘茉された参照情報が新たに差し替わるこずがある旚\n圓該特定有䟡蚌刞を取埗させ、又は売り付ける堎合には、発行登録远補目論芋曞を亀付する旚\n圓該特定有䟡蚌刞が倖囜通貚又は暗号等資産をもっお衚瀺されるものである堎合には、倖囜為替盞堎又は暗号等資産の䟡倀の倉動により圱響を受けるこずがある旚\n圓該発行登録目論芋曞に係る発行登録曞の提出者が法第五条第五項においお準甚する同条第四項各号に掲げる芁件を満たしおいるこずを瀺す曞面に蚘茉された事項\n圓該発行登録曞又は圓該蚂正発行登録曞においお参照すべき旚蚘茉された有䟡蚌刞報告曞のうち、盎近のものの提出日以埌次の又はに掲げる事情が生じた堎合圓該又はに芏定する重芁な事実の内容を蚘茉した半期報告曞、臚時報告曞又は蚂正報告曞が圓該発行登録曞の参照曞類に含たれおいる堎合又は圓該蚂正発行登録曞においお参照すべき旚蚘茉されおいる堎合を陀く。における圓該重芁な事実の内容\n圓該提出日前に発生した圓該有䟡蚌刞報告曞に蚘茉すべき重芁な事実で、圓該曞類を提出する時にはその内容を蚘茉するこずができなかったものに぀き、蚘茉するこずができる状態になったこず。\n圓該有䟡蚌刞報告曞に蚘茉すべき事項に関し重芁な事実が発生したこず。\n投資法人又は倖囜投資法人の目的及び基本的性栌䞊びに䞻芁な経営指暙等の掚移を的確か぀簡明に説明した曞面に蚘茉された事項\n発行登録仮目論芋曞\n次に掲げる事項\n圓該発行登録仮目論芋曞に係る有䟡蚌刞の募集又は売出しに関し、法第二十䞉条の䞉第䞀項の芏定による発行登録がその効力を生じおいない旚\n圓該発行登録仮目論芋曞に蚘茉された内容に぀き蚂正が行われるこずがある旚及び参照すべき旚蚘茉された参照情報が新たに差し替わるこずがある旚\n前号ハからトたでに掲げる事項\n発行登録远補目論芋曞\n次に掲げる事項\n圓該発行登録远補曞類においお参照すべき旚蚘茉された有䟡蚌刞報告曞の提出日以埌次の又はに掲げる事情が生じた堎合圓該又はに芏定する重芁な事実の内容を蚘茉した半期報告曞、臚時報告曞又は蚂正報告曞が圓該発行登録远補曞類の参照曞類に含たれおいる堎合を陀く。における圓該重芁な事実の内容\n圓該提出日前に発生した圓該有䟡蚌刞報告曞に蚘茉すべき重芁な事実で、圓該曞類を提出する時にはその内容を蚘茉するこずができなかったものに぀き、蚘茉するこずができる状態になったこず。\n圓該有䟡蚌刞報告曞に蚘茉すべき事項に関し重芁な事実が発生したこず。\n第䞀号ニからトたでに掲げる事項\n前項各号に定める事項のうち、同項第䞀号ホからトたで、同項第二号ハ同項第䞀号ホからトたでに掲げる事項に限る。䞊びに同項第䞉号む及びロ同項第䞀号ホからトたでに掲げる事項に限る。に関する事項は、同項各号に掲げる目論芋曞の参照情報の次に、それ以倖の事項は、圓該各目論芋曞の衚玙その他の芋やすい箇所に蚘茉しなければならない。", "article_number": "18_10", "article_title": "第十八条の十" }, { "article_content": "特定有䟡蚌刞に係る法第二十䞉条の十䞉第䞀項に芏定する内閣府什で定める事項は、圓該特定有䟡蚌刞の有䟡蚌刞発行勧誘等又は有䟡蚌刞亀付勧誘等法第四条第二項に芏定する有䟡蚌刞亀付勧誘等をいう。以䞋同じ。が適栌機関投資家向け勧誘に該圓するこずにより圓該有䟡蚌刞発行勧誘等又は圓該有䟡蚌刞亀付勧誘等に関し法第四条第䞀項の芏定による届出が行われおいないこず及び次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める事項ずする。\n圓該特定有䟡蚌刞に係る暩利を衚瀺する財産的䟡倀に぀いお什第䞀条の四第䞀号ハに芏定する措眮がずられおいる堎合\n圓該措眮の内容\n圓該特定有䟡蚌刞の有䟡蚌刞発行勧誘等に什第䞀条の四第䞀号ハに芏定する条件が付されおいる堎合\n圓該条件の内容\n圓該特定有䟡蚌刞に係る暩利を衚瀺する財産的䟡倀に぀いお什第䞀条の䞃の四第䞀号ハに芏定する措眮がずられおいる堎合\n圓該措眮の内容\n圓該特定有䟡蚌刞の有䟡蚌刞亀付勧誘等に什第䞀条の䞃の四第䞀号ハに芏定する条件が付されおいる堎合\n圓該条件の内容\n圓該特定有䟡蚌刞に定矩府什第十䞀条第䞀項又は第十䞉条の四第䞀項に定める方匏に埓った譲枡に関する制限が付されおいる堎合\n圓該制限の内容\n圓該特定有䟡蚌刞が定矩府什第十䞀条第二項又は第十䞉条の四第二項に定める芁件に該圓しおいる堎合\n圓該芁件の内容\n特定有䟡蚌刞に係る法第二十䞉条の十䞉第䞀項に芏定する内閣府什で定める堎合は、圓該適栌機関投資家向け勧誘に係る特定有䟡蚌刞の発行䟡額又は譲枡䟡額の総額圓該特定有䟡蚌刞が新投資口予玄暩蚌刞等である堎合には、圓該新投資口予玄暩蚌刞等の発行䟡額又は譲枡䟡額の総額に圓該新投資口予玄暩蚌刞等に衚瀺された暩利の行䜿に際しお払い蟌むべき金額の合蚈額を合算した金額。以䞋この項及び第二十条第二項においお同じ。に、圓該適栌機関投資家向け勧誘を行う日以前䞀月以内に行われた適栌機関投資家向け勧誘他の者が行ったものを陀く。に係る圓該特定有䟡蚌刞ず同䞀皮類の有䟡蚌刞の発行䟡額又は譲枡䟡額の総額を合算した金額が䞀億円未満ずなる堎合ずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "特定有䟡蚌刞に係る法第二十䞉条の十䞉第䞉項各号これらの芏定を法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。に掲げる行為を行う者は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める方法により、次項各号又は第䞉項各号に掲げる事項を告知しなければならない。\n取匕所金融商品垂堎法第二条第十䞃項に芏定する取匕所金融商品垂堎をいう。以䞋この号においお同じ。においお行う取匕又はこれに密接に関連する取匕に係る売付け勧誘等を行う堎合\n圓該取匕所金融商品垂堎を開蚭する金融商品取匕所を介しお行う方法その他の圓該金融商品取匕所の定める芏則においお定める方法\n店頭売買有䟡蚌刞垂堎においお行う取匕又はこれに密接に関連する取匕に係る売付け勧誘等を行う堎合\n圓該店頭売買有䟡蚌刞垂堎を開蚭する認可金融商品取匕業協䌚を介しお行う方法その他の圓該認可金融商品取匕業協䌚の定める芏則においお定める方法\n前二号に掲げる堎合以倖の堎合\n自ら、又は他の者に委蚗しお行う方法\n特定有䟡蚌刞に係る法第二十䞉条の十䞉第䞉項第䞀号に芏定する内閣府什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n圓該特定投資家向け取埗勧誘又は圓該特定投資家向け売付け勧誘等に関し法第四条第䞀項から第䞉項たでの芏定による届出が行われおいないこず。\n圓該特定投資家向け取埗勧誘又は圓該特定投資家向け売付け勧誘等に係る特定有䟡蚌刞が特定投資家向け有䟡蚌刞に該圓し、又は該圓するこずずなるこず。\n圓該特定有䟡蚌刞に係る暩利を衚瀺する財産的䟡倀に぀いお什第䞀条の五の二第二項第䞀号ロ若しくは第二号ロ若しくは定矩府什第十二条第䞀項第䞀号ロ又は什第䞀条の八の二第䞀号ロ若しくは第二号ロ若しくは定矩府什第十䞉条の六第䞀号ロに芏定する措眮がずられおいる堎合には、その内容\n圓該特定投資家向け取埗勧誘又は圓該特定投資家向け売付け勧誘等に、それぞれ什第䞀条の五の二第二項第䞀号ロ若しくは第二号ロ若しくは定矩府什第十二条第䞀項第䞀号ロ若しくは又は什第䞀条の八の二第䞀号ロ若しくは第二号ロ若しくは定矩府什第十䞉条の六第䞀号ロに芏定する条件が付されおいる堎合には、その内容\n圓該特定投資家向け取埗勧誘又は圓該特定投資家向け売付け勧誘等に係る特定有䟡蚌刞の有䟡蚌刞亀付勧誘等に぀いお、法第四条第䞉項、第五項及び第六項の適甚があるこず。\n法第二十䞃条の䞉十䞀第二項の芏定により圓該特定投資家向け取埗勧誘若しくは圓該特定投資家向け売付け勧誘等に係る特定蚌刞等情報若しくは圓該特定投資家向け取埗勧誘若しくは圓該特定投資家向け売付け勧誘等に係る特定有䟡蚌刞に぀いお既に行われた特定投資家向け取埗勧誘若しくは特定投資家向け売付け勧誘等に係る特定蚌刞等情報が公衚されおいる堎合又は法第二十䞃条の䞉十二第䞀項から第䞉項たでの芏定により発行者等情報が公衚されおいる堎合には、その旚及び公衚の方法圓該公衚に係るホヌムペヌゞアドレスを含む。\n圓該特定有䟡蚌刞の所有者に察し、法第二十䞃条の䞉十二の芏定により発行者等情報の提䟛又は公衚が行われるこず。\n特定有䟡蚌刞に係る法第二十䞉条の十䞉第䞉項第二号に芏定する内閣府什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n圓該有䟡蚌刞亀付勧誘等に係る特定有䟡蚌刞が特定投資家向け有䟡蚌刞に該圓するこず。\n圓該特定投資家向け有䟡蚌刞に関しお開瀺が行われおいる堎合に該圓しないこず。\n圓該有䟡蚌刞亀付勧誘等が第四条の四に定める堎合に該圓するものずしお行われる堎合には、その旚\n圓該特定投資家向け有䟡蚌刞の有䟡蚌刞亀付勧誘等に぀いお、法第四条第䞉項、第五項及び第六項の適甚があるこず。\n法第二十䞃条の䞉十䞀第二項の芏定により圓該有䟡蚌刞亀付勧誘等に係る特定有䟡蚌刞に぀いお既に行われた特定投資家向け取埗勧誘若しくは特定投資家向け売付け勧誘等に係る特定蚌刞等情報が公衚されおいる堎合又は法第二十䞃条の䞉十二第䞀項から第䞉項たでの芏定により発行者等情報が公衚されおいる堎合には、その旚及び公衚の方法圓該公衚に係るホヌムペヌゞアドレスを含む。\n圓該特定有䟡蚌刞の所有者に察し、法第二十䞃条の䞉十二の芏定により発行者等情報の提䟛又は公衚が行われるこず。", "article_number": "19_2", "article_title": "第十九条の二" }, { "article_content": "特定有䟡蚌刞に係る法第二十䞉条の十䞉第四項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。に芏定する内閣府什で定める事項は、圓該特定有䟡蚌刞の有䟡蚌刞発行勧誘等又は有䟡蚌刞亀付勧誘等が少人数向け勧誘法第二十䞉条の十䞉第四項に芏定する少人数向け勧誘をいう。に該圓するこずにより圓該有䟡蚌刞発行勧誘等又は有䟡蚌刞亀付勧誘等に関し法第四条第䞀項の芏定による届出が行われおいないこず及び次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める事項ずする。\n圓該特定有䟡蚌刞に定矩府什第十䞉条第䞀項又は第十䞉条の䞃第䞀項に定める方匏に埓った譲枡に関する制限が付されおいる堎合\n圓該制限の内容\n前号に掲げる堎合のほか圓該特定有䟡蚌刞が定矩府什第十䞉条第二項若しくは第䞉項又は第十䞉条の䞃第二項若しくは第䞉項に定める芁件を満たしおいる堎合\n圓該芁件のうち圓該特定有䟡蚌刞の所有者の暩利を制限するものの内容\n圓該特定有䟡蚌刞が第䞀条第五号から第五号の䞉たでのいずれかに掲げる特定有䟡蚌刞特定電子蚘録移転暩利に該圓するものを陀く。である堎合\n圓該特定有䟡蚌刞が法第二条第二項各号に掲げる暩利であるこず\n特定有䟡蚌刞に係る法第二十䞉条の十䞉第四項に芏定する内閣府什で定める堎合は、圓該少人数向け勧誘に係る有䟡蚌刞の発行䟡額又は譲枡䟡額の総額に、圓該少人数向け勧誘を行う日以前䞀月以内に行われた少人数向け勧誘他の者が行ったものを陀く。に係る圓該有䟡蚌刞ず同䞀皮類の有䟡蚌刞の発行䟡額又は譲枡䟡額の総額を合算した金額が䞀億円未満ずなる堎合ずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "特定有䟡蚌刞に係る什第䞉条の䞉第䞉号に芏定する内閣府什で定めるものは、短期倖債ずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "法第二十四条第五項においお準甚する同条第䞀項又は第䞉項の芏定により有䟡蚌刞報告曞を提出すべき特定有䟡蚌刞の発行者は、次の各号に掲げる特定有䟡蚌刞の区分に応じ、圓該各号に定める様匏により有䟡蚌刞報告曞䞉通圓該特定有䟡蚌刞が資産信蚗流動化受益蚌刞である堎合においお、原委蚗者管蜄財務局等が受蚗者管蜄財務局等ず異なるずきは圓該異なる原委蚗者管蜄財務局等の数に䞉を加えた通数を䜜成し、関東財務局長に提出しなければならない。\n内囜投資信蚗受益蚌刞\n第䞃号様匏\n倖囜投資信蚗受益蚌刞\n第䞃号の二様匏\n内囜投資蚌刞\n第䞃号の䞉様匏\n倖囜投資蚌刞\n第八号様匏\n内囜資産流動化蚌刞\n第八号の二様匏\n倖囜資産流動化蚌刞\n第八号の䞉様匏\n内囜資産信蚗流動化受益蚌刞\n第八号の四様匏\n倖囜資産信蚗流動化受益蚌刞\n第八号の五様匏\n内囜信蚗受益蚌刞、内囜信蚗瀟債刞及び内囜信蚗受益暩\n第九号様匏\n倖囜信蚗受益蚌刞、倖囜信蚗瀟債刞、倖囜信蚗受益暩及び倖囜貞付債暩信蚗受益蚌刞\n第九号の二様匏\n内囜抵圓蚌刞\n第九号の䞉様匏\n倖囜抵圓蚌刞\n第九号の四様匏\n内囜有䟡蚌刞投資事業暩利等及び特定内囜電子蚘録移転暩利\n第九号の五様匏\n倖囜有䟡蚌刞投資事業暩利等及び特定倖囜電子蚘録移転暩利\n第九号の六様匏\n特定有䟡蚌刞信蚗受益蚌刞\n圓該特定有䟡蚌刞信蚗受益蚌刞に係る受蚗有䟡蚌刞に぀き、第䞀号から第十二号たでに掲げる特定有䟡蚌刞の区分に応じ圓該各号に定める様匏\n特定預蚗蚌刞\n圓該特定預蚗蚌刞に衚瀺される暩利に係る特定有䟡蚌刞に぀き、第䞀号から第十二号たでに掲げる特定有䟡蚌刞の区分に応じ圓該各号に定める様匏\n第九条第䞀項の芏定は、倖囜特定有䟡蚌刞の発行者が法第二十四条第五項においお準甚する同条第䞀項又は第䞉項の芏定による有䟡蚌刞報告曞を提出する堎合に぀いお準甚する。\n第䞀項の芏定により有䟡蚌刞報告曞を提出する堎合においお、圓該特定有䟡蚌刞が信蚗受益蚌刞又は信蚗受益暩であるずきは、同項䞭「資産信蚗流動化受益蚌刞」ずあるのは「信蚗受益蚌刞又は信蚗受益暩」ず、「原委蚗者管蜄財務局等」ずあるのは「圓初委蚗者管蜄財務局等」ず読み替えお、同項の芏定を適甚する。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "法第二十四条第五項においお準甚する同条第䞀項本文法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。以䞋この条、第二十四条第䞀項及び第二十六条においお同じ。及び第䞉項に芏定する内閣府什で定める有䟡蚌刞は、次の各号に掲げる有䟡蚌刞ずし、同条第五項においお準甚する同条第䞀項本文及び第䞉項に芏定する内閣府什で定める者は、圓該各号に掲げる有䟡蚌刞の区分に応じ圓該各号に定める者ずする。\nただし、法第五条第十䞀項の芏定により募集事項等蚘茉曞面が有䟡蚌刞報告曞ず䜵せお提出される堎合はこの限りでない。\n資産信蚗流動化受益蚌刞\n原委蚗者\n信蚗受益蚌刞又は信蚗受益暩\n信蚗の効力が生ずるずきにおける委蚗者", "article_number": "22_2", "article_title": "第二十二条の二" }, { "article_content": "法第二十四条第五項に芏定する内閣府什で定める期間は、次の各号に掲げる特定有䟡蚌刞の区分に応じ、圓該各号に定める期間ずする。\nただし、第二号に掲げる特定有䟡蚌刞に぀いお同号に定める期間が六月に満たない堎合には、六月ずし、圓該期間の末日が䌑日行政機関の䌑日に関する法埋昭和六十䞉幎法埋第九十䞀号第䞀条第䞀項各号に掲げる日十二月二十九日及び十二月䞉十日を陀く。をいう。以䞋同じ。に該圓する堎合には、圓該末日の翌日を圓該期間の末日ずするこずができる。\n内囜投資蚌刞、倖囜投資蚌刞、資産流動化蚌刞、抵圓蚌刞等、内囜有䟡蚌刞投資事業暩利等、倖囜有䟡蚌刞投資事業暩利等、特定内囜電子蚘録移転暩利及び特定倖囜電子蚘録移転暩利䞊びに特定有䟡蚌刞信蚗受益蚌刞でこれらの特定有䟡蚌刞内囜有䟡蚌刞投資事業暩利等、倖囜有䟡蚌刞投資事業暩利等、特定内囜電子蚘録移転暩利及び特定倖囜電子蚘録移転暩利を陀く。を受蚗有䟡蚌刞ずするもの又は特定預蚗蚌刞でこれらの特定有䟡蚌刞内囜有䟡蚌刞投資事業暩利等、倖囜有䟡蚌刞投資事業暩利等、特定内囜電子蚘録移転暩利及び特定倖囜電子蚘録移転暩利を陀く。に係る暩利を衚瀺するもの\n圓該特定有䟡蚌刞の発行者の事業幎床\n前号に掲げる特定有䟡蚌刞以倖の特定有䟡蚌刞\n圓該特定有䟡蚌刞に係る信蚗の蚈算期間圓該特定有䟡蚌刞が特定有䟡蚌刞信蚗受益蚌刞又は特定預蚗蚌刞である堎合には、圓該特定有䟡蚌刞信蚗受益蚌刞に係る受蚗有䟡蚌刞又は圓該特定預蚗蚌刞に衚瀺される暩利に係る特定有䟡蚌刞に係る信蚗の蚈算期間", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "法第二十四条第五項においお準甚する同条第䞀項各号法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。次条第䞀項及び第二十六条においお同じ。に掲げる有䟡蚌刞の発行者である内囜特定有䟡蚌刞の発行者が法第二十四条第五項においお準甚する同条第䞀項本文に芏定する承認を受けようずする堎合には、次の各号に掲げる事項を蚘茉した承認申請曞を、関東財務局長に提出しなければならない。\n圓該有䟡蚌刞報告曞の提出に関しお圓該承認を受けようずする期間\n圓該有䟡蚌刞報告曞に係る特定期間終了の日\n圓該有䟡蚌刞報告曞の提出に関しお圓該承認を必芁ずする理由\n第䞉項の芏定による承認を受けた堎合及び前号に芏定する理由に぀いお消滅又は倉曎があった堎合に盎ちにその旚を倚数の者が知り埗る状態に眮くための方法\n前項に芏定する承認申請曞には、次の各号に掲げる曞類を添付しなければならない。\n定欟、玄欟、芏玄、信蚗契玄曞若しくは組合契玄曞又はこれらに準ずる曞類\n前項第䞉号に芏定する理由を蚌する曞面\n関東財務局長は、第䞀項の承認の申請があった堎合においお、圓該内囜特定有䟡蚌刞の発行者が、やむを埗ない理由により有䟡蚌刞報告曞を圓該内囜特定有䟡蚌刞に係る特定期間経過埌䞉月以内圓該特定期間に係る有䟡蚌刞報告曞の提出に関しお同項の承認を受けおいる堎合には、圓該承認を受けた期間内に提出できないず認めるずきは、圓該申請のあった日の属する特定期間その日が特定期間開始埌䞉月以内盎前特定期間に係る有䟡蚌刞報告曞の提出に関しお圓該承認を受けおいる堎合には、圓該承認を受けた期間内の日である堎合には、その盎前特定期間から圓該申請に係る同項第䞉号に芏定する理由に぀いお消滅又は倉曎があるこずずなる日の属する特定期間の盎前特定期間たでの特定期間に係る有䟡蚌刞報告曞に぀いお、承認をするものずする。\n前項の芏定による承認に係る第䞀項第䞉号に芏定する理由に぀いお消滅又は倉曎があった堎合には、関東財務局長は、前項の芏定による承認に係る期間を倉曎し、又は圓該承認を将来に向かっお取り消すこずができる。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "法第二十四条第五項においお準甚する同条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる有䟡蚌刞の発行者である倖囜特定有䟡蚌刞の発行者が什第䞉条の四ただし曞に芏定する承認を受けようずする堎合には、次に掲げる事項を蚘茉した承認申請曞を関東財務局長に提出しなければならない。\n圓該有䟡蚌刞報告曞の提出に関しお圓該承認を受けようずする期間\n圓該有䟡蚌刞報告曞に係る特定期間終了の日\n圓該有䟡蚌刞報告曞の提出に関しお圓該承認を必芁ずする理由ずなる圓該倖囜特定有䟡蚌刞の発行者の本囜の法什又は慣行その他やむを埗ない理由に関する事項\n前号に芏定する理由が本囜の法什又は慣行である堎合以倖の堎合には、第四項の芏定による承認を受けた堎合及び同号に芏定する理由に぀いお消滅又は倉曎があった堎合に盎ちにその旚を倚数の者が知り埗る状態に眮くための方法\n第九条第䞀項の芏定は、倖囜特定有䟡蚌刞の発行者が前項に芏定する承認申請曞を提出する堎合に぀いお準甚する。\n第䞀項に芏定する承認申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n定欟、玄欟、芏玄、信蚗契玄曞若しくは組合契玄曞又はこれらに準ずる曞類\n圓該承認申請曞に蚘茉された圓該倖囜特定有䟡蚌刞の発行者の代衚者が圓該承認申請曞の提出に関し正圓な暩限を有する者であるこずを蚌する曞面\n圓該倖囜特定有䟡蚌刞の発行者が、本邊内に䜏所を有する者に、圓該承認申請曞に関する䞀切の行為に぀き圓該倖囜特定有䟡蚌刞の発行者を代理する暩限を付䞎したこずを蚌する曞面\n第䞀項第䞉号に芏定する理由が本囜の法什又は慣行である堎合には、圓該承認申請曞に蚘茉された法什又は慣行に関する事項が真実か぀正確であるこずに぀いおの法埋専門家の法埋意芋曞及び圓該法埋意芋曞に掲げられた関係法什の関係条文\n第䞀項第䞉号に芏定する理由が本囜の法什又は慣行である堎合以倖の堎合には、圓該理由を蚌する曞面\n関東財務局長は、第䞀項の承認の申請があった堎合においお、圓該倖囜特定有䟡蚌刞の発行者が、その本囜の法什又は慣行その他やむを埗ない理由により、有䟡蚌刞報告曞を圓該倖囜特定有䟡蚌刞に係る特定期間経過埌六月以内圓該特定期間に係る有䟡蚌刞報告曞の提出に関しお同項の承認を受けおいる堎合には、圓該承認を受けた期間内に提出できないず認めるずきは、圓該申請のあった日の属する特定期間その日が特定期間開始埌六月以内盎前特定期間に係る有䟡蚌刞報告曞の提出に関しお圓該承認を受けおいる堎合には、圓該承認を受けた期間内の日である堎合には、その盎前特定期間から圓該申請に係る同項第䞉号に芏定する事項に぀いお消滅又は倉曎があるこずずなる日の属する特定期間の盎前特定期間たでの各特定期間に係る有䟡蚌刞報告曞に぀いお、承認をするものずする。\n前項の芏定による承認第䞀項第䞉号に芏定する理由が本囜の法什又は慣行である堎合に限る。は、前項の倖囜特定有䟡蚌刞の発行者が毎特定期間経過埌六月以内に次の各号に掲げる事項を蚘茉した曞面を関東財務局長に提出するこずを条件ずしお、行われるものずする。\nただし、第二号に掲げる事項を蚘茉した曞面に぀いおは、圓該曞面提出前五幎以内に提出されたものず同䞀内容である堎合には、圓該曞面は提出しないこずができる。\n圓該特定期間䞭に圓該承認に係る申請の理由に぀いお消滅又は倉曎がなかった旚\n前号に掲げる事項に関する法埋専門家の法埋意芋曞及び圓該法埋意芋曞に掲げられた関係法什の関係条文\n第四項の芏定による承認に係る第䞀項第䞉号に芏定する理由に぀いお消滅又は倉曎があった堎合には、関東財務局長は、第四項の芏定による承認に係る期間を倉曎し、又は圓該承認を将来に向かっお取り消すこずができる。\n第䞉項各号に掲げる曞類及び第五項各号に掲げる事項を蚘茉した曞面が日本語によっお蚘茉したものでないずきは、その日本語による翻蚳文を付さなければならない。", "article_number": "24_2", "article_title": "第二十四条の二" }, { "article_content": "第九条第䞀項の芏定は、倖囜特定有䟡蚌刞の発行者が什第四条の二第䞀項においお準甚する什第四条第䞀項に芏定する承認申請曞を提出する堎合に぀いお準甚する。\n什第四条の二第䞀項においお準甚する什第四条第䞀項に芏定する内閣府什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。\n定欟、玄欟、芏玄、信蚗契玄曞若しくは組合契玄曞又はこれらに準ずる曞類\n圓該特定有䟡蚌刞の所有者の名簿がある堎合には、申請時におけるその写し\n什第四条第二項第䞀号に掲げる者に぀いおは、解散を決議した圹員䌚の決議、投資䞻総䌚の決議又は組合員等の決定があった堎合における圓該圹員䌚の議事録の写し、圓該投資䞻総䌚の議事録の写し又は圓該組合員等の決定があったこずを蚌する曞面の写し及び解散の登蚘をした登蚘事項蚌明曞又はこれらに準ずる曞面\n什第四条第二項第二号に掲げる者に぀いおは、事業䌑止の経緯及び今埌の芋通しに぀いお蚘茉した曞面\n圓該特定有䟡蚌刞が倖囜特定有䟡蚌刞である堎合には、圓該承認申請曞に蚘茉された圓該特定有䟡蚌刞の発行者の代衚者が圓該申請に関し正圓な暩限を有する者であるこずを蚌する曞面\n圓該特定有䟡蚌刞が倖囜特定有䟡蚌刞である堎合には、圓該特定有䟡蚌刞の発行者が、本邊内に䜏所を有する者に、圓該申請曞の提出に関する䞀切の行為に぀き圓該発行者を代理する暩限を付䞎したこずを蚌する曞面\n什第四条の二第䞀項においお準甚する什第四条第二項第䞉号に芏定する内閣府什で定める数は、二十五名ずする。\n前項に芏定する数は、次の各号に掲げる有䟡蚌刞の区分に応じ圓該各号に定めるずころにより算定するものずする。\n内囜特定有䟡蚌刞\n次に掲げる内囜特定有䟡蚌刞の区分に応じそれぞれ次に定める数\n内囜投資信蚗受益蚌刞\n申請時又は申請のあった日の属する特定期間の盎前特定期間以䞋この項においお「基準特定期間」ずいう。の末日においお圓該特定有䟡蚌刞に係る収益金の支払事務を行う者の有する圓該特定有䟡蚌刞の所有者の名簿に蚘茉され、又は蚘録されおいる者の数\n内囜投資蚌刞法第二条第䞀項第十䞀号に掲げる投資蚌刞に限る。\n申請時又は基準特定期間の末日においお投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十䞃条の䞉第䞀項に芏定する投資䞻名簿に蚘茉され、又は蚘録されおいる者の数\n内囜投資蚌刞新投資口予玄暩蚌刞に限る。\n申請時又は基準特定期間の末日においお投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十八条の五第䞀項に芏定する新投資口予玄暩原簿その他のその所有者の名簿に蚘茉され、又は蚘録されおいる者の数\n内囜投資蚌刞投資法人債刞に限る。\n申請時又は基準特定期間の末日においお投資法人債管理者等の有する圓該投資法人債刞の所有者の名簿に蚘茉され、又は蚘録されおいる者の数\n内囜資産流動化蚌刞\n申請時又は基準特定期間の末日においお資産流動化法第四十䞉条第䞀項に芏定する優先出資瀟員名簿に蚘茉され、若しくは蚘録され、又は投資法人債管理者等の有する圓該特定有䟡蚌刞の所有者の名簿に蚘茉され、若しくは蚘録されおいる者の数\n内囜資産信蚗流動化受益蚌刞\n申請時又は基準特定期間の末日においお資産流動化法第二癟䞉十五条第䞀項に芏定する暩利者名簿に蚘茉され、又は蚘録されおいる者の数\n内囜信蚗受益蚌刞\n申請時又は基準特定期間の末日においお信蚗法第癟八十六条に芏定する受益暩原簿に蚘茉され、又は蚘録されおいる者の数\n内囜信蚗瀟債刞\n申請時又は基準特定期間の末日においお䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第六癟八十䞀条に芏定する瀟債原簿に蚘茉され、又は蚘録されおいる者の数\n内囜信蚗受益暩\n申請時又は基準特定期間の末日においお圓該特定有䟡蚌刞の信蚗財産の受蚗者の有する圓該特定有䟡蚌刞の所有者の名簿に蚘茉され、又は蚘録されおいる者の数\n内囜有䟡蚌刞投資事業暩利等法第二条第二項第䞉号に掲げる暩利に該圓するものに限る。及び特定内囜電子蚘録移転暩利什第二条の十䞉第十号に掲げる暩利に該圓するものに限る。\n申請時又は基準特定期間の末日においお圓該特定有䟡蚌刞の所有者である瀟員ずしお定欟に蚘茉され、又は蚘録されおいる者の数\n内囜有䟡蚌刞投資事業暩利等法第二条第二項第五号に掲げる暩利に該圓するものに限る。及び特定内囜電子蚘録移転暩利什第二条の十䞉第十二号に掲げる暩利に該圓するものに限る。\n申請時又は基準特定期間の末日においお圓該特定有䟡蚌刞の発行者の有する圓該特定有䟡蚌刞の所有者の名簿に蚘茉され、又は蚘録されおいる者の数\n倖囜特定有䟡蚌刞\n申請時又は基準特定期間の末日においお圓該特定有䟡蚌刞の保管の委蚗を受けおいる金融商品取匕業者又は登録金融機関法第二条第十䞀項に芏定する登録金融機関をいう。の有する圓該特定有䟡蚌刞の所有者の名簿に蚘茉され、又は蚘録されおいる者非居䜏者を陀く。の数\n特定有䟡蚌刞に係る什第四条の二第䞀項においお準甚する什第四条第䞉項に芏定する内閣府什で定める期間は、四幎ずする。\n特定有䟡蚌刞に係る什第四条の二第䞀項においお準甚する什第四条第䞉項に芏定する内閣府什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。\n圓該特定有䟡蚌刞の所有者の名簿がある堎合には、圓該特定期間の末日における所有者の名簿の写し\n圓該特定期間に係る貞借察照衚及び損益蚈算曞圓該特定有䟡蚌刞が株刞の性質を有するものである堎合には、定時株䞻総䌚の承認を受けたもの又はこれらに準ずるものに限る。\n第二項及び前項各号に掲げる曞類が日本語によっお蚘茉したものではないずきは、その日本語による翻蚳文を付さなければならない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "法第二十四条第五項においお準甚する同条第䞉項に芏定する内閣府什で定める堎合は、同条第五項においお準甚する同条第䞀項本文の芏定の適甚を受けない者の発行する特定有䟡蚌刞が同項第䞉号に掲げる有䟡蚌刞に該圓するこずずなった堎合で、次のいずれかに掲げるずきずする。\nその該圓するこずずなった日がその日の属する特定期間開始の日から䞉月倖囜特定有䟡蚌刞の堎合は六月、什第䞉条の四により関東財務局長の承認を受けた堎合には圓該承認を受けた期間を経過しおいるずき。\n圓該特定有䟡蚌刞がその募集又は売出しに぀き法第四条第䞀項本文、第二項本文又は第䞉項本文の芏定の適甚を受けるこずにより、法第五条第五項においお準甚する同条第䞀項の芏定により提出された有䟡蚌刞届出曞に、圓該有䟡蚌刞届出曞が提出された日の属する特定期間の盎前特定期間に係る財務諞衚財務諞衚等芏則第䞀条第䞀項に芏定する財務諞衚をいう。以䞋同じ。又は財務曞類財務諞衚等芏則第䞀条第䞀項に芏定する財務曞類のうち倖囜特定有䟡蚌刞の発行者が提出するものをいう。以䞋同じ。が掲げられおいるずき。\n圓該特定有䟡蚌刞がその募集又は売出しに぀き法第四条第䞀項本文、第二項本文又は第䞉項本文の芏定の適甚を受けるこずにより、法第五条第五項においお準甚する同条第䞀項の芏定により提出された有䟡蚌刞届出曞に、財務諞衚及び財務曞類が掲げられおいないずき。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "法第二十四条第五項においお準甚する同条第四項に芏定する所有者の数は、次の各号に掲げる有䟡蚌刞の区分に応じ、圓該各号に定める事項が同䞀である特定有䟡蚌刞ごずに、その所有者の名簿に蚘茉され、又は蚘録されおいる者の数により算定するものずする。\n法第二条第二項第䞀号に掲げる暩利\n信蚗財産、圓該暩利に係る受益債暩の内容及び匁枈期\n法第二条第二項第䞉号に掲げる暩利\n瀟員暩の内容\n法第二条第二項第五号に掲げる暩利\n出資者の暩利の内容", "article_number": "26_2", "article_title": "第二十六条の二" }, { "article_content": "特定有䟡蚌刞の発行者が有䟡蚌刞報告曞に添付すべき曞類ずしお法第二十四条第六項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。に芏定する内閣府什で定めるものは、次の各号に掲げる有䟡蚌刞の発行者の区分に応じ、圓該各号に定める曞類以䞋この項においお「定欟等」ずいう。ずする。\nただし、定欟等に぀いお、圓該有䟡蚌刞報告曞に蚘茉されたもの又は圓該有䟡蚌刞報告曞提出前五幎以内に圓該有䟡蚌刞報告曞に係る特定有䟡蚌刞ず同䞀の皮類の特定有䟡蚌刞に぀いお提出された有䟡蚌刞報告曞に添付しお提出されたもの以䞋この項においお「前添付曞類」ずいう。がある堎合には、定欟等ず前添付曞類ずで異なる内容の郚分ずする。\n内囜投資信蚗蚌刞の発行者\n次に掲げる曞類\n定欟、玄欟又は芏玄圓該有䟡蚌刞報告曞が有䟡蚌刞届出曞ず同時に提出される堎合法第五条第十䞀項の芏定により募集事項等蚘茉曞面が有䟡蚌刞報告曞ず䜵せお提出される堎合を陀く。次号む、第䞃号及び第八号むにおいお同じ。のものを陀く。\n圓該有䟡蚌刞報告曞の提出者に぀いお、圓該有䟡蚌刞に係る特定期間末日以前に終了した盎近の事業幎床に係る䌚瀟法第四癟䞉十五条第二項の貞借察照衚及び損益蚈算曞以䞋この項においお「蚈算曞類等」ずいう。で、定時株䞻総䌚の承認を受けたもの株匏䌚瀟以倖の者にあっおは、これらに準ずるもの\n倖囜投資信蚗蚌刞の発行者\n次に掲げる曞類\n定欟、玄欟又は芏玄圓該有䟡蚌刞報告曞が有䟡蚌刞届出曞ず同時に提出される堎合のものを陀く。\n有䟡蚌刞報告曞に蚘茉された圓該発行者の代衚者が有䟡蚌刞報告曞の提出に関し正圓な暩限を有する者であるこずを蚌する曞面\n圓該発行者が、本邊内に䜏所を有する者に、有䟡蚌刞報告曞の提出に関する䞀切の行為に぀き圓該発行者を代理する暩限を付䞎したこずを蚌する曞面\n前号ロに掲げる曞類\n内囜資産流動化蚌刞の発行者\n次に掲げる曞類\n定欟\n圓該有䟡蚌刞報告曞の提出者及び圓該提出者の䞻芁な関係法人に぀いお、圓該有䟡蚌刞に係る特定期間末日以前に終了した盎近の事業幎床に係る蚈算曞類等資産流動化法第癟二条第二項の貞借察照衚及び損益蚈算曞を含む。で、定時株䞻総䌚資産流動化法第五十二条第䞀項に芏定する定時瀟員総䌚を含む。の承認を受けたもの倖囜の者にあっおは、これらに準ずるもの\n倖囜資産流動化蚌刞の発行者\n次に掲げる曞類\n定欟\n第二号ロ及びハに掲げる曞面\n圓該有䟡蚌刞報告曞の提出者及び圓該提出者の䞻芁な関係法人に぀いお、圓該有䟡蚌刞に係る特定期間末日以前に終了した盎近の事業幎床に係る蚈算曞類等で、定時株䞻総䌚の承認を受けたもの倖囜の者にあっおは、これらに準ずるもの\n内囜資産信蚗流動化受益蚌刞の発行者\n次に掲げる曞類\n信蚗契玄曞圓該有䟡蚌刞報告曞が有䟡蚌刞届出曞ず同時に提出される堎合のものを陀く。\n圓該有䟡蚌刞報告曞の提出者及び圓該提出者の䞻芁な関係法人に぀いお、圓該有䟡蚌刞に係る特定期間末日以前に終了した盎近の事業幎床に係る蚈算曞類等で、定時株䞻総䌚の承認を受けたもの倖囜の者にあっおは、これらに準ずるもの\n倖囜資産信蚗流動化受益蚌刞の発行者\n次に掲げる曞類\n玄欟又は信蚗契玄曞圓該有䟡蚌刞報告曞が有䟡蚌刞届出曞ず同時に提出される堎合のものを陀く。\n第四号ロ及びハに掲げる曞類\n内囜信蚗受益蚌刞及び内囜信蚗受益暩の発行者\n次に掲げる曞類\n第五号むに掲げる曞類圓該有䟡蚌刞報告曞が有䟡蚌刞届出曞ず同時に提出される堎合のものを陀く。\n第五号ロに掲げる曞類\nむに掲げる曞類が䞀個の信蚗玄欟に基づく信蚗契玄曞である堎合には圓該信蚗契玄曞に代えお圓該信蚗玄欟圓該有䟡蚌刞報告曞が有䟡蚌刞届出曞ず同時に提出される堎合のものを陀く。\n倖囜信蚗受益蚌刞及び倖囜信蚗受益暩の発行者\n次に掲げる曞類\n第六号むに掲げる曞類圓該有䟡蚌刞報告曞が有䟡蚌刞届出曞ず同時に提出される堎合のものを陀く。\n第六号ロに掲げる曞類\n前号ハに掲げる曞類\n内囜信蚗瀟債刞の発行者\n次に掲げる曞類\n受蚗者の定欟\n圓該有䟡蚌刞報告曞の提出者に぀いお、圓該有䟡蚌刞に係る特定期間末日以前に終了した盎近の事業幎床に係る蚈算曞類等で、定時株䞻総䌚の承認を受けたもの\n圓該有䟡蚌刞の信蚗に係る信蚗契玄曞\n倖囜信蚗瀟債刞の発行者\n次に掲げる曞類\n前号に定める曞類に準ずる曞類\n第二号ロ及びハに掲げる曞面\n内囜抵圓蚌刞の発行者\n圓該有䟡蚌刞に衚瀺される債暩及び抵圓暩の蚭定に係る契玄曞の写し\n倖囜抵圓蚌刞の発行者\n次に掲げる曞類\n前号に定める曞類に準ずる曞類\n第二号ロ及びハに掲げる曞面\n倖囜貞付債暩信蚗受益蚌刞の発行者\n次に掲げる曞類\n玄欟\n第二号ロ及びハに掲げる曞面\n内囜有䟡蚌刞投資事業暩利等及び特定内囜電子蚘録移転暩利の発行者\n定欟、玄欟、芏玄若しくは組合契玄曞又はこれらに準ずる曞類\n倖囜有䟡蚌刞投資事業暩利等及び特定倖囜電子蚘録移転暩利の発行者\n次に掲げる曞類\n前号に定める曞類\n第二号ロ及びハに掲げる曞面\n特定有䟡蚌刞信蚗受益蚌刞の発行者\n次に掲げる曞類\n圓該特定有䟡蚌刞信蚗受益蚌刞に係る受蚗有䟡蚌刞に぀き、第䞀号から第十䞉号たでに掲げる特定有䟡蚌刞の区分に応じ圓該各号に定める曞類\n圓該特定有䟡蚌刞信蚗受益蚌刞の発行に関しお締結された信蚗契玄その他䞻芁な契玄の契玄曞の写し\n特定預蚗蚌刞の発行者\n次に掲げる曞類\n圓該特定預蚗蚌刞に衚瀺される暩利に係る特定有䟡蚌刞に぀き、第䞀号から第十䞉号たでに掲げる特定有䟡蚌刞の区分に応じ圓該各号に定める曞類\n圓該特定預蚗蚌刞の発行に関しお締結された預蚗契玄その他䞻芁な契玄の契玄曞の写し\n前項各号に定める曞類が日本語によっお蚘茉したものでないずきは、その日本語による翻蚳文を付さなければならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "特定有䟡蚌刞に係る法第二十四条第八項に芏定する内閣府什で定める堎合は、報告曞提出倖囜䌚瀟同項に芏定する報告曞提出倖囜䌚瀟又は報告曞提出倖囜者をいう。以䞋同じ。が有䟡蚌刞報告曞等同項に芏定する有䟡蚌刞報告曞等をいう。に代えお倖囜䌚瀟報告曞を提出するこずを、その甚語、様匏及び䜜成方法に照らし、金融庁長官が公益又は投資者保護に欠けるこずがないものずしお認める堎合ずする。", "article_number": "27_2", "article_title": "第二十䞃条の二" }, { "article_content": "法第二十四条第八項の芏定により倖囜䌚瀟報告曞を提出しようずする報告曞提出倖囜䌚瀟は、倖囜䌚瀟報告曞及びその補足曞類同条第九項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。以䞋この条及び第二十䞃条の九第二項においお同じ。に芏定する補足曞類をいう。第二十䞃条の九第二項第䞀号においお同じ。䞉通を関東財務局長に提出しなければならない。\n第九条第䞀項の芏定は、報告曞提出倖囜䌚瀟が法第二十四条第八項の芏定により倖囜䌚瀟報告曞を提出する堎合に぀いお準甚する。\n法第二十四条第九項に芏定する倖囜䌚瀟報告曞に蚘茉されおいる事項のうち公益又は投資者保護のため必芁か぀適圓なものずしお内閣府什で定めるものは、次の各号に掲げる様匏の区分に応じ、圓該各号に定める事項ずする。\n第䞃号の二様匏\n次に掲げる項目に蚘茉すべき事項に盞圓する事項\n「第䞀郚 ファンド情報」の「第 ファンドの状況」の「 ファンドの性栌」の「 ファンドの仕組み」\n「第䞀郚 ファンド情報」の「第 ファンドの状況」の「 投資方針」\n「第䞀郚 ファンド情報」の「第 ファンドの状況」の「 投資リスク」\n「第䞀郚 ファンド情報」の「第 ファンドの状況」の「 手数料等及び皎金」\n「第䞀郚 ファンド情報」の「第 ファンドの状況」の「 運甚状況」「 販売及び買戻しの実瞟」を陀く。\n第八号様匏\n次に掲げる項目に蚘茉すべき事項に盞圓する事項\n「第䞀郚 ファンド情報」の「第 ファンドの状況」の「 倖囜投資法人の抂況」の「 䞻芁な経営指暙等の掚移」及び「 倖囜投資法人の仕組み」\n「第䞀郚 ファンド情報」の「第 ファンドの状況」の「 投資方針」\n「第䞀郚 ファンド情報」の「第 ファンドの状況」の「 投資リスク」\n「第䞀郚 ファンド情報」の「第 ファンドの状況」の「 手数料等及び皎金」\n第八号の䞉様匏\n次に掲げる項目に蚘茉すべき事項に盞圓する事項\n「第 管理資産の状況」の「 抂況」の「 管理資産の流動化の圢態及び基本的仕組み等」\n「第 管理資産の状況」の「 管理資産を構成する資産の抂芁」\n「第 管理資産の状況」の「 管理及び運営の仕組み」の「 資産管理等の抂芁」の「② 管理報酬等」\n「第 管理資産の状況」の「 蚌刞所有者の暩利行䜿等」の「 課皎䞊の取扱い」\n「第 管理資産の状況」の「 投資リスク」\n「第 管理資産の経理状況」の「 䞻な資産の内容」、「 䞻な損益の内容」及び「 収入金又は損倱金の凊理」\n第八号の五様匏\n次に掲げる項目に蚘茉すべき事項に盞圓する事項\n「第 特定信蚗財産の状況」の「 特定信蚗財産を構成する資産の抂芁」\n「第 特定信蚗財産の状況」の「 特定信蚗財産の流動化の仕組み」の「 特定信蚗財産の流動化の抂芁」\n「第 特定信蚗財産の状況」の「 投資リスク」\n「第 特定信蚗財産の状況」の「 特定信蚗財産の経理状況」の「 貞借察照衚」、「 損益蚈算曞」及び「 利益凊分蚈算曞又は損倱凊理蚈算曞」\n「第 特定信蚗財産の状況」の「 蚌刞所有者に関する事項」の「 課皎䞊の取扱い」\n第九号の二様匏\n次に掲げる項目に蚘茉すべき事項に盞圓する事項\n「第 信蚗財産の状況」の「 信蚗財産を構成する資産の抂芁」\n「第 信蚗財産の状況」の「 信蚗の仕組み」の「 信蚗の抂芁」の「① 信蚗の基本的仕組み」\n「第 信蚗財産の状況」の「 投資リスク」\n「第 信蚗財産の状況」の「 信蚗財産の経理状況」\n「第 信蚗財産の状況」の「 蚌刞所有者に関する事項」の「 課皎䞊の取扱い」\n第九号の四様匏\n次に掲げる項目に蚘茉すべき事項に盞圓する事項\n「第䞀郚 原資産情報」の「第 抵圓暩の状況」の「 抂況」の「 倖囜抵圓蚌刞の基本的性栌」、「 貞付債暩の抂芁」及び「 倖囜抵圓蚌刞保有者の暩利」の「 課皎䞊の取扱い」\n「第䞀郚 原資産情報」の「第 倖囜抵圓蚌刞の目的財産の抂況」の「 倖囜抵圓蚌刞の目的財産の抂芁」\n「第䞀郚 原資産情報」の「第 リスク情報」\n「第二郚 特別情報」の「第 発行者の経理状況」及び「第 貞付債暩に係る債務者の経理の抂況」\n第九号の六様匏\n次に掲げる項目に蚘茉すべき事項に盞圓する事項\n「第 倖囜組合等の状況」の「 倖囜組合等の抂況」の「 䞻芁な経営指暙等の掚移」及び「 倖囜組合等の仕組み」\n「第 倖囜組合等の状況」の「 投資方針」\n「第 倖囜組合等の状況」の「 投資リスク」\n「第 倖囜組合等の状況」の「 手数料等及び皎金」\n法第二十四条第九項に芏定する倖囜䌚瀟報告曞に蚘茉されおいない事項のうち公益又は投資者保護のため必芁か぀適圓なものずしお内閣府什で定めるものは、前項各号に掲げる様匏による有䟡蚌刞報告曞に蚘茉すべき事項であっお、圓該倖囜䌚瀟報告曞に蚘茉されおいない事項次項第䞀号においお「䞍蚘茉事項」ずいう。のうち、前項各号に定める事項を日本語又は英語によっお蚘茉したもの圓該事項を英語によっお蚘茉したものである堎合は、圓該事項の芁玄の日本語による翻蚳文を添付するこず。ずする。\n法第二十四条第九項に芏定するその他内閣府什で定めるものは、次に掲げるものずする。\n䞍蚘茉事項第䞉項各号に定める事項を陀く。を日本語又は英語によっお蚘茉したもの\n第䞉項各号に掲げる様匏による有䟡蚌刞報告曞に蚘茉すべき事項ず圓該事項に盞圓する倖囜䌚瀟報告曞の蚘茉事項ずの察照衚\n圓該倖囜䌚瀟報告曞に蚘茉された報告曞提出倖囜䌚瀟の代衚者が圓該倖囜䌚瀟報告曞の提出に関し正圓な暩限を有する者であるこずを蚌する曞面\n圓該報告曞提出倖囜䌚瀟が、本邊内に䜏所を有する者に、圓該倖囜䌚瀟報告曞の提出に関する䞀切の行為に぀き圓該報告曞提出倖囜䌚瀟を代理する暩限を付䞎したこずを蚌する曞面\n第䞃号の二の二様匏により䜜成した曞面\n前項第䞉号及び第四号に掲げる曞面が日本語又は英語によっお蚘茉したものでないずきは、その日本語又は英語による翻蚳文を付さなければならない。", "article_number": "27_3", "article_title": "第二十䞃条の䞉" }, { "article_content": "法第二十四条第八項の芏定により倖囜䌚瀟報告曞を提出しようずする報告曞提出倖囜䌚瀟が什第四条の二の二ただし曞に芏定する承認を受けようずする堎合には、次に掲げる事項を蚘茉した承認申請曞を関東財務局長に提出しなければならない。\n圓該倖囜䌚瀟報告曞の提出に関しお圓該承認を受けようずする期間\n圓該倖囜䌚瀟報告曞に係る特定期間終了の日\n圓該倖囜䌚瀟報告曞の提出に関しお圓該承認を必芁ずする理由ずなる圓該報告曞提出倖囜䌚瀟の本囜の法什又は慣行その他やむを埗ない理由に関する事項\n前号に芏定する理由が本囜の法什又は慣行である堎合以倖の堎合には、第四項の芏定による承認を受けた堎合及び前号に芏定する理由に぀いお消滅又は倉曎があった堎合に盎ちにその旚を倚数の者が知り埗る状態に眮くための方法\n第九条第䞀項の芏定は、報告曞提出倖囜䌚瀟が前項の承認申請曞を提出する堎合に぀いお準甚する。\n第䞀項の承認申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n定欟、玄欟、芏玄、信蚗契玄曞若しくは組合契玄曞又はこれらに準ずる曞類\n圓該承認申請曞に蚘茉された報告曞提出倖囜䌚瀟の代衚者が圓該承認申請曞の提出に関し正圓な暩限を有する者であるこずを蚌する曞面\n圓該報告曞提出倖囜䌚瀟が、本邊内に䜏所を有する者に、圓該承認申請曞の提出に関する䞀切の行為に぀き圓該報告曞提出倖囜䌚瀟を代理する暩限を付䞎したこずを蚌する曞面\n第䞀項第䞉号に芏定する理由が本囜の法什又は慣行である堎合には、圓該承認申請曞に蚘茉された法什又は慣行に関する事項が真実か぀正確であるこずに぀いおの法埋専門家の法埋意芋曞及び圓該法埋意芋曞に掲げられた関係法什の関係条文\n第䞀項第䞉号に芏定する理由が本囜の法什又は慣行である堎合以倖の堎合には、圓該理由を蚌する曞面\n関東財務局長は、第䞀項の承認の申請があった堎合においお、圓該報告曞提出倖囜䌚瀟が、その本囜の法什又は慣行その他やむを埗ない理由により、倖囜䌚瀟報告曞を倖囜特定有䟡蚌刞に係る特定期間経過埌四月以内圓該特定期間に係る倖囜䌚瀟報告曞の提出に関しお同項の承認を受けおいる堎合には、圓該承認を受けた期間内に提出できないず認めるずきは、圓該申請のあった日の属する特定期間その日が特定期間開始埌四月以内盎前特定期間に係る倖囜䌚瀟報告曞の提出に関しお圓該承認を受けおいる堎合には、圓該承認を受けた期間内の日である堎合には、その盎前特定期間から圓該申請に係る同項第䞉号に芏定する事項に぀いお消滅又は倉曎があるこずずなる日の属する特定期間の盎前特定期間たでの各特定期間に係る倖囜䌚瀟報告曞に぀いお、承認をするものずする。\n前項の芏定による承認第䞀項第䞉号に芏定する理由が本囜の法什又は慣行である堎合に限る。は、前項の報告曞提出倖囜䌚瀟が毎特定期間経過埌四月以内に次に掲げる事項を蚘茉した曞面を関東財務局長に提出するこずを条件ずしお、行われるものずする。\nただし、第二号に掲げる事項を蚘茉した曞面に぀いおは、圓該曞面提出前五幎以内に提出されたものず同䞀内容である堎合には、圓該曞面は提出しないこずができる。\n圓該特定期間䞭に圓該承認に係る申請の理由に぀いお消滅又は倉曎がなかった旚\n前号に掲げる事項に関する法埋専門家の法埋意芋曞及び圓該法埋意芋曞に掲げられた関係法什の関係条文\n第四項の芏定による承認に係る第䞀項第䞉号に芏定する理由に぀いお消滅又は倉曎があった堎合には、関東財務局長は、第四項の芏定による承認に係る期間を倉曎し、又は圓該承認を将来に向かっお取り消すこずができる。\n第䞉項各号に掲げる曞類及び第五項各号に掲げる事項を蚘茉した曞面が日本語又は英語によっお蚘茉したものでないずきは、その日本語又は英語による翻蚳文を付さなければならない。", "article_number": "27_4", "article_title": "第二十䞃条の四" }, { "article_content": "法第二十四条第十四項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。に芏定する内閣府什で定めるものは、金融商品取匕業協䌚認可金融商品取匕業協䌚又は法第䞃十八条第二項に芏定する認定金融商品取匕業協䌚をいう。以䞋同じ。の芏則ずする。\n法第二十四条第十四項の芏定により報告曞代替曞面同項に芏定する報告曞代替曞面をいう。以䞋同じ。を提出しようずする特定有䟡蚌刞の発行者は、報告曞代替曞面䞉通を䜜成し、同項の芏定により読み替えお適甚する同条第䞀項に芏定する有䟡蚌刞報告曞次項においお「原有䟡蚌刞報告曞」ずいう。ず䜵せお関東財務局長に提出しなければならない。\n法第二十四条第十四項の芏定により報告曞代替曞面を提出しようずする特定有䟡蚌刞の発行者が同項に芏定する承認を受けようずする堎合には、原有䟡蚌刞報告曞に係る特定期間の終了埌、盎ちに、次に掲げる事項を蚘茉した承認申請曞を関東財務局長に提出しなければならない。\n圓該原有䟡蚌刞報告曞に係る特定期間\n圓該報告曞代替曞面の提出に関しお圓該承認を必芁ずする理由\n圓該報告曞代替曞面の䜜成の根拠ずなる法什の条項又は金融商品取匕所若しくは金融商品取匕業協䌚の芏則の芏定\n第九条第䞀項の芏定は、倖囜特定有䟡蚌刞の発行者が前項に芏定する承認申請曞を提出する堎合に぀いお準甚する。\n第䞉項に芏定する承認申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n定欟、玄欟、芏玄、信蚗契玄曞若しくは組合契玄曞又はこれらに準ずる曞類\n圓該承認申請曞の提出者が倖囜特定有䟡蚌刞の発行者である堎合には、圓該発行者の代衚者が圓該承認申請曞の提出に関し正圓な暩限を有する者であるこずを蚌する曞面\n圓該承認申請曞の提出者が倖囜特定有䟡蚌刞の発行者である堎合には、本邊内に䜏所を有する者に、圓該承認申請曞の提出に関する䞀切の行為に぀き圓該倖囜特定有䟡蚌刞の発行者を代理する暩限を付䞎したこずを蚌する曞面\n圓該承認申請曞の提出者が倖囜特定有䟡蚌刞の発行者である堎合には、圓該承認申請曞に蚘茉された法什又は慣行に関する事項が真実か぀正確であるこずに぀いおの法埋専門家の法埋意芋曞及び圓該法埋意芋曞に掲げられた関係法什の関係条文\n前各号に掲げる曞類が日本語によっお蚘茉したものでないずきは、その日本語による翻蚳文\n関東財務局長は、第䞉項の承認の申請があった堎合においお、同項第䞉号に掲げる法什の条項又は芏則の芏定及びそれらの遵守の状況に照らし、公益又は投資者保護に欠けるこずがないものずしお認めるずきは、同項第䞀号に掲げる特定期間以埌の各特定期間に係る報告曞代替曞面の提出に぀いお、承認をするものずする。\n関東財務局長は、前項の承認の理由が消滅したものず認めるずきは、圓該承認を将来に向かっお取り消すこずができる。", "article_number": "27_4_2", "article_title": "第二十䞃条の四の二" }, { "article_content": "開瀺甚電子情報凊理組織による手続の特䟋等に関する内閣府什平成十四幎内閣府什第四十五号。以䞋この項においお「電子手続府什」ずいう。第䞀条の芏定は特定有䟡蚌刞に係る法第二十四条の二第二項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定による公告を電子公告什第四条の二の四第䞀項第䞀号に芏定する電子公告をいう。以䞋同じ。により行う者に぀いお、電子手続府什第二条の芏定は特定有䟡蚌刞に係る法第二十四条の二第二項の芏定による公告を電子公告の方法により行おうずする者に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、電子手続府什第䞀条䞭「方匏で、電子開瀺手続又は任意電子開瀺手続を文曞をもっお行う堎合に蚘茉すべきこずずされおいる事項を、入力しお行わなければならない。」ずあるのは「方匏で行わなければならない」ず、電子手続府什第二条第䞀項䞭「第䞀号様匏」ずあるのは「特定有䟡蚌刞の内容等の開瀺に関する内閣府什平成五幎倧蔵省什第二十二号第二十六号様匏」ず、「電子開瀺システム届出曞」ずあるのは「電子公告届出曞」ず、「電子開瀺手続又は任意電子開瀺手続を文曞をもっお行う堎合に」ずあるのは「電子公告の察象である有䟡蚌刞報告曞の蚂正報告曞を」ず、「提出しなければならない」ずあるのは「提出しなければならない。ただし、既に開瀺甚電子情報凊理組織による手続の特䟋等に関する内閣府什第二条第䞀項䌁業内容等の開瀺に関する内閣府什昭和四十八幎倧蔵省什第五号第十䞃条の五第䞀項、発行者以倖の者による株刞等の公開買付けの開瀺に関する内閣府什平成二幎倧蔵省什第䞉十八号第九条第䞀項及び発行者による䞊堎株刞等の公開買付けの開瀺に関する内閣府什平成六幎倧蔵省什第九十五号第䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出を行っおいる堎合は、この限りでない」ず、同条第二項䞭「電子開瀺システム届出曞」ずあるのは「電子公告届出曞」ず、「電子開瀺手続又は任意電子開瀺手続」ずあるのは「電子公告」ず、同条第䞉項から第五項たでの芏定䞭「電子開瀺システム届出曞」ずあるのは「電子公告届出曞」ず読み替えるものずする。\n法第二十四条の二第二項に芏定する公告をする者が、什第四条の二の四第䞀項第二号の芏定により日刊新聞玙に掲茉する方法による公告をする堎合には、党囜においお時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙により行わなければならない。", "article_number": "27_5", "article_title": "第二十䞃条の五" }, { "article_content": "特定有䟡蚌刞に係る法第二十四条の二第二項に芏定する公告をする者が、什第四条の二の四第䞉項の芏定による承認を埗ようずする堎合には、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を圓該公告に係る蚂正報告曞を提出すべきこずずされおいる関東財務局長に提出しなければならない。\n公告をする者の商号又は名称\n公告をする者の本店又は䞻たる事務所の所圚地\n電子公告による公告をするこずができない理由\n電子公告に代えお公告する方法\n特定有䟡蚌刞に係る什第四条の二の四第䞉項に芏定する内閣府什で定める方法は、次に掲げるものずする。\n党囜においお時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙に掲茉する方法\n金融庁長官が指定する方法", "article_number": "27_6", "article_title": "第二十䞃条の六" }, { "article_content": "特定有䟡蚌刞に係る法第二十四条の二第二項に芏定する公告をする者が、什第四条の二の四第四項第䞉号の芏定により公告の䞭断の内容の公告をする堎合には、䞭断が生じた圓該公告に付しお次に掲げる事項を公告するものずする。\n公告の䞭断の期間\n公告の䞭断の原因", "article_number": "27_7", "article_title": "第二十䞃条の䞃" }, { "article_content": "法第二十四条の二第四項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。次条第二項においお同じ。においお準甚する法第二十四条第八項に芏定する内閣府什で定める堎合は、報告曞提出倖囜䌚瀟が蚂正報告曞に代えお倖囜においお開瀺が行われおいる圓該蚂正報告曞に類する曞類であっお英語で蚘茉されたもの次条第䞀項においお「倖囜䌚瀟蚂正報告曞」ずいう。を提出するこずを、その甚語、様匏及び䜜成方法に照らし、金融庁長官が公益又は投資者保護に欠けるこずがないものずしお認める堎合ずする。", "article_number": "27_8", "article_title": "第二十䞃条の八" }, { "article_content": "第二十䞃条の䞉第五項第䞉号及び第四号を陀く。の芏定は、報告曞提出倖囜䌚瀟が倖囜䌚瀟蚂正報告曞を提出する堎合に぀いお準甚する。\n法第二十四条の二第四項においお準甚する法第二十四条第九項に芏定するその他内閣府什で定めるものは、次に掲げる事項を日本語によっお蚘茉したものずする。\n蚂正の察象ずなる倖囜䌚瀟報告曞及びその補足曞類の提出日\n蚂正の理由\n蚂正の箇所及び蚂正の内容", "article_number": "27_9", "article_title": "第二十䞃条の九" }, { "article_content": "法第二十四条の五第䞉項においお準甚する同条第䞀項の芏定により半期報告曞を提出すべき特定有䟡蚌刞の発行者は、次の各号に掲げる特定有䟡蚌刞の区分に応じ、圓該各号に定める様匏により半期報告曞䞉通圓該特定有䟡蚌刞が資産信蚗流動化受益蚌刞である堎合においお、原委蚗者管蜄財務局等が受蚗者管蜄財務局等ず異なるずきは圓該異なる原委蚗者管蜄財務局等の数に䞉を加えた通数を䜜成し、関東財務局長に提出しなければならない。\n内囜投資信蚗受益蚌刞\n第十号様匏\n倖囜投資信蚗受益蚌刞\n第十号の二様匏\n内囜投資蚌刞\n第十号の䞉様匏\n倖囜投資蚌刞\n第十䞀号様匏\n内囜資産流動化蚌刞\n第十䞀号の二様匏\n倖囜資産流動化蚌刞\n第十䞀号の䞉様匏\n内囜資産信蚗流動化受益蚌刞\n第十䞀号の四様匏\n倖囜資産信蚗流動化受益蚌刞\n第十䞀号の五様匏\n内囜信蚗受益蚌刞、内囜信蚗瀟債刞及び内囜信蚗受益暩\n第十二号様匏\n倖囜信蚗受益蚌刞、倖囜信蚗瀟債刞、倖囜信蚗受益暩及び倖囜貞付債暩信蚗受益蚌刞\n第十二号の二様匏\n内囜抵圓蚌刞\n第十二号の䞉様匏\n倖囜抵圓蚌刞\n第十二号の四様匏\n内囜有䟡蚌刞投資事業暩利等及び特定内囜電子蚘録移転暩利\n第十二号の五様匏\n倖囜有䟡蚌刞投資事業暩利等及び特定倖囜電子蚘録移転暩利\n第十二号の六様匏\n特定有䟡蚌刞信蚗受益蚌刞\n圓該特定有䟡蚌刞信蚗受益蚌刞に係る受蚗有䟡蚌刞に぀き、第䞀号から第十二号たでに掲げる特定有䟡蚌刞の区分に応じ圓該各号に定める様匏\n特定預蚗蚌刞\n圓該特定預蚗蚌刞に衚瀺される暩利に係る特定有䟡蚌刞に぀き、第䞀号から第十二号たでに掲げる特定有䟡蚌刞の区分に応じ圓該各号に定める様匏\n第九条第䞀項の芏定は、倖囜特定有䟡蚌刞の発行者が法第二十四条の五第䞉項においお準甚する同条第䞀項に芏定する半期報告曞を提出する堎合に぀いお準甚する。\n倖囜特定有䟡蚌刞の発行者が提出する半期報告曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\nこの堎合においお、圓該曞類が日本語によっお蚘茉したものでないずきは、その日本語による翻蚳文を付さなければならない。\nただし、圓該曞類が圓該半期報告曞提出前五幎以内に圓該半期報告曞に係る特定有䟡蚌刞ず同䞀の皮類の特定有䟡蚌刞に぀いお提出された半期報告曞に添付されたものず同䞀内容である堎合には、これを陀く。\n半期報告曞に蚘茉された圓該発行者の代衚者が圓該半期報告曞の提出に関し正圓な暩限を有する者であるこずを蚌する曞面\n圓該発行者が、本邊内に䜏所を有する者に、半期報告曞の提出に関する䞀切の行為に぀き圓該発行者を代理する暩限を付䞎したこずを蚌する曞面\n第䞀項の芏定により半期報告曞を提出する堎合においお、圓該有䟡蚌刞が信蚗受益蚌刞又は信蚗受益暩の発行者であるずきは、同項䞭「資産信蚗流動化受益蚌刞」ずあるのは「信蚗受益蚌刞又は信蚗受益暩」ず、「原委蚗者管蜄財務局等」ずあるのは「圓初委蚗者管蜄財務局等」ず読み替えお、同項の芏定を適甚する。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "特定有䟡蚌刞に係る法第二十四条の五第䞃項に芏定する内閣府什で定める堎合は、報告曞提出倖囜䌚瀟が半期報告曞に代えお倖囜䌚瀟半期報告曞を提出するこずを、その甚語、様匏及び䜜成方法に照らし、金融庁長官が公益又は投資者保護に欠けるこずがないものずしお認める堎合ずする。", "article_number": "28_2", "article_title": "第二十八条の二" }, { "article_content": "法第二十四条の五第䞃項の芏定により倖囜䌚瀟半期報告曞を提出しようずする報告曞提出倖囜䌚瀟は、倖囜䌚瀟半期報告曞及びその補足曞類同条第八項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。以䞋この条及び第二十八条の五第二項においお同じ。に芏定する補足曞類をいう。第二十八条の五第二項第䞀号においお同じ。䞉通を関東財務局長に提出しなければならない。\n第九条第䞀項の芏定は、報告曞提出倖囜䌚瀟が法第二十四条の五第䞃項の芏定により倖囜䌚瀟半期報告曞を提出する堎合に぀いお準甚する。\n法第二十四条の五第八項に芏定する倖囜䌚瀟半期報告曞に蚘茉されおいる事項のうち公益又は投資者保護のため必芁か぀適圓なものずしお内閣府什で定めるものは、次の各号に掲げる様匏の区分に応じ、圓該各号に定める項目に蚘茉すべき事項に盞圓する事項ずする。\n第十号の二様匏\n「 ファンドの運甚状況」\n第十䞀号様匏\n「 倖囜投資法人の抂況」の「 䞻芁な経営指暙等の掚移」\n第十䞀号の䞉様匏\n「 管理資産を構成する資産の状況」及び「 管理資産の経理の抂況」\n第十䞀号の五様匏\n「 特定信蚗財産を構成する資産の状況」及び「 特定信蚗財産の経理状況」\n第十二号の二様匏\n「 信蚗財産を構成する資産の状況」、「 投資リスク」及び「 信蚗財産の経理状況」\n第十二号の四様匏\n「第 貞付債暩の状況」、「第 倖囜抵圓蚌刞の目的財産の状況」、「第 発行者の経理状況」及び「第 貞付債暩に係る債務者の経理の抂況」\n第十二号の六様匏\n「 倖囜組合等の抂況」の「 䞻芁な経営指暙等の掚移」\n法第二十四条の五第八項に芏定する倖囜䌚瀟半期報告曞に蚘茉されおいない事項のうち公益又は投資者保護のため必芁か぀適圓なものずしお内閣府什で定めるものは、前項各号に掲げる様匏による半期報告曞に蚘茉すべき事項であっお、圓該倖囜䌚瀟半期報告曞に蚘茉されおいない事項次項第䞀号においお「䞍蚘茉事項」ずいう。のうち、前項に定める事項を日本語又は英語によっお蚘茉したもの圓該事項を英語によっお蚘茉したものである堎合は、圓該事項の芁玄の日本語による翻蚳文を添付するこず。ずする。\n特定有䟡蚌刞に係る法第二十四条の五第八項に芏定するその他内閣府什で定めるものは、次に掲げるものずする。\n䞍蚘茉事項第䞉項に定める事項を陀く。を日本語又は英語によっお蚘茉したもの\n第䞉項各号に掲げる様匏による半期報告曞に蚘茉すべき事項ず圓該事項に盞圓する倖囜䌚瀟半期報告曞の蚘茉事項ずの察照衚\n倖囜䌚瀟半期報告曞に蚘茉された報告曞提出倖囜䌚瀟の代衚者が圓該倖囜䌚瀟半期報告曞の提出に関し正圓な暩限を有する者であるこずを蚌する曞面\n圓該報告曞提出倖囜䌚瀟が、本邊内に䜏所を有する者に、圓該倖囜䌚瀟半期報告曞の提出に関する䞀切の行為に぀き、圓該報告曞提出倖囜䌚瀟を代理する暩限を付䞎したこずを蚌する曞面\n第十号の二の二様匏により䜜成した曞面\n前項第䞉号及び第四号に掲げる曞面が日本語又は英語によっお蚘茉したものでないずきは、その日本語又は英語による翻蚳文を付さなければならない。", "article_number": "28_3", "article_title": "第二十八条の䞉" }, { "article_content": "法第二十四条の五第十二項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。次条第二項においお同じ。においお準甚する法第二十四条の五第䞃項に芏定する内閣府什で定める堎合は、報告曞提出倖囜䌚瀟が蚂正報告曞に代えお倖囜においお開瀺が行われおいる蚂正報告曞に類する曞類であっお英語で蚘茉されたもの次条第䞀項においお「倖囜䌚瀟半期蚂正報告曞」ずいう。を提出するこずを、その甚語、様匏及び䜜成方法に照らし、金融庁長官が公益又は投資者保護に欠けるこずがないものずしお認める堎合ずする。", "article_number": "28_4", "article_title": "第二十八条の四" }, { "article_content": "第二十八条の䞉第五項第䞉号及び第四号を陀く。の芏定は、報告曞提出倖囜䌚瀟が倖囜䌚瀟半期蚂正報告曞を提出する堎合に぀いお準甚する。\n法第二十四条の五第十二項においお準甚する同条第八項に芏定するその他内閣府什で定めるものは、次に掲げる事項を日本語によっお蚘茉したものずする。\n蚂正の察象ずなる倖囜䌚瀟半期報告曞及びその補足曞類の提出日\n蚂正の理由\n蚂正の箇所及び蚂正の内容", "article_number": "28_5", "article_title": "第二十八条の五" }, { "article_content": "法第二十四条の五第十䞉項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。に芏定する内閣府什で定めるものは、金融商品取匕業協䌚の芏則ずする。\n法第二十四条の五第十䞉項の芏定により半期代替曞面同項に芏定する半期代替曞面をいう。以䞋同じ。を提出しようずする特定有䟡蚌刞の発行者は、半期代替曞面䞉通を䜜成し、同項の芏定により読み替えお適甚する同条第䞀項に芏定する半期報告曞次項においお「原半期報告曞」ずいう。ず䜵せお関東財務局長に提出しなければならない。\n法第二十四条の五第十䞉項の芏定により半期代替曞面を提出しようずする特定有䟡蚌刞の発行者が同項に芏定する承認を受けようずする堎合には、原半期報告曞に係る特定期間開始埌六月を経過する日以埌、盎ちに、次に掲げる事項を蚘茉した承認申請曞を関東財務局長に提出しなければならない。\n圓該原半期報告曞に係る特定期間\n圓該半期代替曞面の提出に関しお圓該承認を必芁ずする理由\n圓該半期代替曞面の䜜成の根拠ずなる法什の条項又は金融商品取匕所若しくは金融商品取匕業協䌚の芏則の芏定\n第九条第䞀項の芏定は、倖囜特定有䟡蚌刞の発行者が前項に芏定する承認申請曞を提出する堎合に぀いお準甚する。\n第䞉項に芏定する承認申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n圓該承認申請曞の提出者が倖囜特定有䟡蚌刞の発行者である堎合には、圓該発行者の代衚者が圓該承認申請曞の提出に関し正圓な暩限を有する者であるこずを蚌する曞面\n圓該承認申請曞の提出者が倖囜特定有䟡蚌刞の発行者である堎合には、本邊内に䜏所を有する者に、圓該承認申請曞の提出に関する䞀切の行為に぀き圓該倖囜特定有䟡蚌刞の発行者を代理する暩限を付䞎したこずを蚌する曞面\n圓該承認申請曞の提出者が倖囜特定有䟡蚌刞の発行者である堎合には、圓該承認申請曞に蚘茉された法什又は慣行に関する事項が真実か぀正確であるこずに぀いおの法埋専門家の法埋意芋曞及び圓該法埋意芋曞に掲げられた関係法什の関係条文\n前各号に掲げる曞類が日本語によっお蚘茉したものでないずきは、その日本語による翻蚳文\n関東財務局長は、第䞉項の承認の申請があった堎合においお、同項第䞉号に掲げる法什の条項又は芏則の芏定及びそれらの遵守の状況に照らし、公益又は投資者保護に欠けるこずがないものずしお認めるずきは、同項第䞀号に掲げる特定期間以埌の各特定期間に係る半期代替曞面の提出に぀いお、承認をするものずする。\n関東財務局長は、前項の承認の理由が消滅したものず認めるずきは、圓該承認を将来に向かっお取り消すこずができる。", "article_number": "28_6", "article_title": "第二十八条の六" }, { "article_content": "特定有䟡蚌刞に係る法第二十四条の五第四項に芏定する内閣府什で定める堎合は、次項各号に掲げる堎合同項第十号又は第十䞉号に掲げる堎合にあっおは、第二十䞉条第二号に掲げる特定有䟡蚌刞の発行者が、圓該発行者が加入しおいる金融商品取匕業協䌚の芏則の定めるずころにより、圓該金融商品取匕業協䌚の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された事項を電気通信回線を通じお閲芧に䟛する方法により、圓該特定有䟡蚌刞に係るファンド等の名称及び次項第十号又は第十䞉号に掲げる事項を公衚したずきを陀く。ずする。\n法第二十四条の五第四項の芏定により臚時報告曞を提出すべき特定有䟡蚌刞の発行者は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める事項を蚘茉した臚時報告曞䞉通圓該特定有䟡蚌刞が資産信蚗流動化受益蚌刞である堎合においお、原委蚗者管蜄財務局等が受蚗者管蜄財務局等ず異なるずきは圓該異なる原委蚗者管蜄財務局等の数に䞉を加えた通数を䜜成し、関東財務局長に提出しなければならない。\n圓該発行者の発行する特定有䟡蚌刞ず同䞀の皮類の特定有䟡蚌刞の募集圓該特定有䟡蚌刞が法第二条第䞉項に芏定する第䞀項有䟡蚌刞である堎合には、均䞀の条件で五十名以䞊の者を盞手方ずしお行うものに限る。又は売出し同条第四項に芏定する有䟡蚌刞の売出しのうち、圓該特定有䟡蚌刞が同条第䞉項に芏定する第䞀項有䟡蚌刞である堎合には、均䞀の条件で五十名以䞊の者を盞手方ずしお行うものに限る。以䞋この号においお同じ。を本邊以倖の地域においお行う堎合圓該募集又は売出しに係る特定有䟡蚌刞ず同䞀の皮類の特定有䟡蚌刞の募集又は売出しが、本邊以倖の地域ず䞊行しお本邊においお開始された堎合であっお、その本邊における募集又は売出しに係る有䟡蚌刞届出曞又は発行登録远補曞類に本邊以倖の地域においお開始された募集又は売出しに係る次に掲げる事項を蚘茉したずきを陀く。\n次に掲げる事項\n圓該特定有䟡蚌刞の名称\n発行数又は売出数\n発行䟡栌又は売出䟡栌\n発行䟡額の総額又は売出䟡額の総額\n匕受人又は売出しをする者の氏名又は名称\n募集又は売出しをする地域\n発行幎月日又は受枡幎月日\n新投資口予玄暩蚌刞にあっおは、むからトたでに掲げる事項のほか、次に掲げる事項\n新投資口予玄暩の目的ずなる投資蚌刞の内容及び口数\n新投資口予玄暩の行䜿に際しお払い蟌むべき金額\n新投資口予玄暩の行䜿期間\n新投資口予玄暩の行䜿の条件\n新投資口予玄暩の譲枡に関する事項\n圓該発行者の発行する特定有䟡蚌刞に係るファンド等の䞻芁な関係法人の異動関係法人であった法人が関係法人でなくなるこず又は関係法人でなかった法人が関係法人になるこずをいう。以䞋この号においお同じ。が圓該発行者における業務執行を決定する機関圓該発行者が第二十䞉条第二号に掲げる特定有䟡蚌刞の発行者である堎合にあっおは、圓該特定有䟡蚌刞に係るファンド等の管理、運甚又は凊分を決定する機関。以䞋この号及び第十四号においお「業務執行等決定機関」ずいう。により決定された堎合圓該䞻芁な関係法人の異動の決定を次に掲げる事項ずずもに蚘茉した有䟡蚌刞届出曞その蚂正届出曞を含む。以䞋この号及び次号においお同じ。を既に提出した堎合を陀く。又は䞻芁な関係法人の異動があった堎合圓該䞻芁な関係法人の異動が圓該発行者における業務執行等決定機関により決定されたこずに぀いお臚時報告曞若しくは次に掲げる事項ずずもに蚘茉した有䟡蚌刞届出曞を既に提出した堎合又は圓該䞻芁な関係法人の異動を次に掲げる事項ずずもに蚘茉した有䟡蚌刞届出曞を既に提出した堎合を陀く。\n次に掲げる事項\n圓該䞻芁な関係法人の名称、資本金の額及び関係業務の抂芁\n圓該異動の理由及びその幎月日\n圓該発行者の発行する投資信蚗蚌刞に係るファンドの運甚に関する基本方針、運甚䜓制、投資制限若しくは利子若しくは配圓の分配方針、圓該発行者の発行する資産流動化蚌刞に係る管理資産の状況若しくは資産流動化に関する蚈画、圓該発行者の発行する資産信蚗流動化受益蚌刞に係る特定信蚗財産の状況若しくは資産流動化に関する蚈画又は圓該発行者の発行する信蚗受益蚌刞若しくは信蚗受益暩に係る信蚗財産の状況に぀いお、重芁な倉曎があった堎合圓該倉曎があったこずを次に掲げる事項ずずもに蚘茉した有䟡蚌刞届出曞を既に提出した堎合を陀く。\n次に掲げる事項\n倉曎の内容に぀いおの抂芁\n圓該倉曎の幎月日\n第二十䞉条ただし曞の芏定により、六月ごずに有䟡蚌刞報告曞が提出されおいる堎合同条ただし曞の芏定により、䌑日の翌日を特定期間の末日ずした堎合の圓該期間に係る有䟡蚌刞報告曞が提出された堎合を含む。においお、圓該特定有䟡蚌刞に係る信蚗の蚈算期間䞉月に満たない堎合は䞉月ずするこずができる。が満了した堎合\n圓該特定有䟡蚌刞に係るファンド等の圓該蚈算期間に係る蚈算に関する曞類\n圓該発行者の発行する特定有䟡蚌刞に係るファンド等に係る重芁な灜害圓該ファンド等の圓該灜害による被害を受けた資産有䟡蚌刞を陀く。の垳簿䟡額が圓該ファンド等の最近特定期間の末日における玔資産額資産の総額から負債の総額を控陀しお埗た額控陀しおなお控陀しきれない金額がある堎合には、圓該控陀しきれない金額はないものずする。をいう。以䞋この項においお同じ。の癟分の䞉以䞊に盞圓する額である灜害をいう。が発生し、それがやんだ堎合で、圓該重芁な灜害による被害が圓該ファンド等の運甚実瞟に著しい圱響を及がすず認められる堎合\n次に掲げる事項\n圓該重芁な灜害の発生幎月日\n圓該重芁な灜害が発生した堎所\n圓該重芁な灜害により被害を受けた資産有䟡蚌刞を陀く。の皮類及び垳簿䟡額䞊びにそれに察し支払われた保険金額\n圓該重芁な灜害による被害が圓該ファンド等の運甚実瞟に及がす圱響\n圓該発行者若しくは圓該発行者の発行する特定有䟡蚌刞に係るファンド等の䞻芁な関係法人第二十䞉条第二号に掲げる特定有䟡蚌刞に係るファンド等の䞻芁な関係法人に限る。以䞋この号においお同じ。に察し蚎蚟同条第二号に掲げる特定有䟡蚌刞に係る蚎蚟にあっおは、圓該ファンド等に属する財産をもっお履行する責任を負う債務に係る蚎蚟に限る。以䞋この号においお同じ。が提起され、圓該蚎蚟の損害賠償請求金額同条第二号に掲げる特定有䟡蚌刞に係る蚎蚟にあっおは、圓該ファンド等に属する財産をもっお履行する責任を負う債務に係る損害賠償請求金額に限る。ニにおいお同じ。が、圓該発行者の発行する特定有䟡蚌刞に係るファンド等の最近特定期間の末日における玔資産額の癟分の十五以䞊に盞圓する額である堎合又は圓該発行者若しくは圓該発行者の発行する特定有䟡蚌刞に係るファンド等の䞻芁な関係法人に察する蚎蚟が解決し、圓該蚎蚟の解決による損害賠償支払金額同号に掲げる特定有䟡蚌刞に係る蚎蚟にあっおは、圓該特定有䟡蚌刞に係るファンド等に属する財産をもっお履行する責任を負う債務に係る損害賠償支払金額に限る。ホにおいお同じ。が、圓該ファンド等の最近特定期間の末日における玔資産額の癟分の䞉以䞊に盞圓する額である堎合\n次に掲げる事項\n圓該蚎蚟を提起された者が圓該発行者の発行する特定有䟡蚌刞に係るファンド等の䞻芁な関係法人である堎合にあっおは、その名称、䜏所及び代衚者の氏名\n圓該蚎蚟の提起があった幎月日\n圓該蚎蚟を提起した者の名称、䜏所及び代衚者の氏名個人の堎合においおは、その氏名及び䜏所\n圓該蚎蚟の内容及び損害賠償請求金額\n圓該蚎蚟の解決の堎合には、次に掲げる事項\n蚎蚟の解決があった幎月日\n蚎蚟の解決の内容及び損害賠償支払金額\n圓該発行者投資法人に限る。以䞋この号及び次号においお同じ。の資産の額が、圓該発行者の最近特定期間の末日における玔資産額の癟分の十以䞊増加するこずが芋蟌たれる吞収合䜵投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟四十䞃条第䞀項に芏定する吞収合䜵をいう。以䞋この号においお同じ。若しくは圓該発行者の営業収益が、圓該発行者の最近特定期間の営業収益圓該発行者の特定期間が六月である堎合にあっおは、最近の連続特定期間連続する二特定期間をいう。第十二号においお同じ。における各特定期間の営業収益の合蚈額の癟分の䞉以䞊増加するこずが芋蟌たれる吞収合䜵又は圓該発行者が消滅するこずずなる吞収合䜵に係る契玄の締結が、圓該発行者の圹員䌚により承認された堎合\n次に掲げる事項\n圓該吞収合䜵の盞手方ずなる投資法人に぀いおの次に掲げる事項\n商号、本店の所圚地、執行圹員の氏名、出資総額、玔資産の額、総資産の額䞊びに資産運甚の察象及び方針\n最近䞉幎間に終了した各特定期間の営業収益、営業利益、経垞利益及び玔利益\n䞻芁投資䞻投資䞻投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十六項に芏定する投資䞻をいう。以䞋同じ。のうち、その有する投資口同条第十四項に芏定する投資口をいう。以䞋同じ。の口数の倚い順に五名をいう。以䞋及び次号むにおいお同じ。の氏名又は名称及び発行枈投資口同法第䞃十䞃条の二第䞀項に芏定する発行枈投資口をいう。以䞋同じ。の総口数に占める圓該䞻芁投資䞻の有する投資口の口数の割合\n圓該発行者ずの間の資本関係、人的関係及び取匕関係\n圓該吞収合䜵の目的\n圓該吞収合䜵の方法、吞収合䜵消滅法人投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟四十䞃条第䞀項第䞀号に芏定する吞収合䜵消滅法人をいう。ずなる投資法人の投資口䞀口に割り圓おられる吞収合䜵存続法人同号に芏定する吞収合䜵存続法人をいう。ホにおいお同じ。ずなる投資法人の投資口の口数又は金銭の額ニにおいお「吞収合䜵に係る割圓おの内容」ずいう。その他の吞収合䜵契玄の内容\n吞収合䜵に係る割圓おの内容の算定根拠圓該発行者又は圓該吞収合䜵の盞手方ずなる投資法人以倖の者が圓該吞収合䜵に係る割圓おの内容の算定を行い、か぀、圓該発行者が圓該算定を螏たえお圓該吞収合䜵に係る割圓おの内容を決定したずきは、圓該吞収合䜵に係る割圓おの内容の算定を行った者の氏名又は名称を含む。\n圓該吞収合䜵の埌の吞収合䜵存続法人ずなる投資法人の商号、本店の所圚地、執行圹員の氏名、出資総額、玔資産の額、総資産の額䞊びに資産運甚の察象及び方針\n新蚭合䜵投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟四十八条第䞀項に芏定する新蚭合䜵をいう。以䞋この号においお同じ。に係る契玄の締結が、圓該発行者の圹員䌚により承認された堎合\n次に掲げる事項\n圓該新蚭合䜵における圓該発行者以倖の新蚭合䜵消滅法人投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟四十八条第䞀項第䞀号に芏定する新蚭合䜵消滅法人をいう。以䞋この号においお同じ。ずなる投資法人に぀いおの次に掲げる事項\n商号、本店の所圚地、執行圹員の氏名、出資総額、玔資産の額、総資産の額䞊びに資産運甚の察象及び方針\n最近䞉幎間に終了した各特定期間の営業収益、営業利益、経垞利益及び玔利益\n䞻芁投資䞻の氏名又は名称及び発行枈投資口の総口数に占める圓該䞻芁投資䞻の有する投資口の口数の割合\n圓該発行者ずの間の資本関係、人的関係及び取匕関係\n圓該新蚭合䜵の目的\n圓該新蚭合䜵の方法、新蚭合䜵消滅法人ずなる投資法人の投資口䞀口に割り圓おられる新蚭合䜵蚭立法人投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟四十八条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立法人をいう。ホにおいお同じ。ずなる法人の投資口の口数又は金銭の額ニにおいお「新蚭合䜵に係る割圓おの内容」ずいう。その他の新蚭合䜵契玄の内容\n新蚭合䜵に係る割圓おの内容の算定根拠圓該発行者又は圓該発行者以倖の新蚭合䜵消滅法人ずなる投資法人以倖の者が圓該新蚭合䜵に係る割圓おの内容の算定を行い、か぀、圓該発行者が圓該算定を螏たえお圓該新蚭合䜵に係る割圓おの内容を決定したずきは、圓該新蚭合䜵に係る割圓おの内容の算定を行った者の氏名又は名称を含む。\n圓該新蚭合䜵の埌の新蚭合䜵蚭立法人ずなる投資法人の商号、本店の所圚地、執行圹員の氏名、出資総額、玔資産の額、総資産の額䞊びに資産運甚の察象及び方針\nファンドの䜵合投資信蚗及び投資法人に関する法埋第十六条第二号同法第五十四条第䞀項及び第五十九条においお準甚する堎合を含む。第十四号においお同じ。に芏定する䜵合投資信蚗及び投資法人に関する法埋斜行芏則平成十二幎総理府什第癟二十九号第二十九条の二、第九十䞀条の二又は第九十九条の二に芏定する䜵合に該圓する堎合を陀く。をいう。に぀いお、圓該発行者が同法第十六条同法第五十四条第䞀項及び第五十九条においお準甚する堎合を含む。第十四号においお同じ。の芏定による届出を行った堎合\n次に掲げる事項\n圓該䜵合に係る各ファンドの名称\n圓該䜵合埌のファンドの名称\n圓該䜵合の内容及び理由\n圓該䜵合がその効力を生ずる日\n圓該䜵合の䞭止に関する条件を定めるずきは、その条件\n圓該発行者、圓該発行者の発行する特定有䟡蚌刞に係るファンド等の䞻芁な関係法人又は圓該発行者の発行する特定有䟡蚌刞第二十䞉条第二号に掲げる特定有䟡蚌刞に限る。に係る信蚗に係る民事再生法平成十䞀幎法埋第二癟二十五号の芏定による再生手続開始の申立お、䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号の芏定による曎生手続開始の申立お、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号の芏定による砎産手続開始の申立お又はこれらに準ずる事実以䞋この号及び次号においお「砎産手続開始の申立お等」ずいう。があった堎合\n次に掲げる事項\n圓該砎産手続開始の申立お等を行った者の名称、䜏所及び代衚者の氏名個人の堎合においおは、その氏名及び䜏所ずし、圓該砎産手続開始の申立お等を行った者が圓該発行者である堎合を陀く。\n圓該砎産手続開始の申立お等を行った幎月日\n圓該砎産手続開始の申立お等に至った経緯\n圓該砎産手続開始の申立お等の内容\n圓該発行者に債務を負っおいる者及び圓該発行者から債務の保蚌を受けおいる者第二十䞉条第二号に掲げる特定有䟡蚌刞にあっおは、圓該特定有䟡蚌刞に係るファンド等に属する債暩に係る債務を負っおいる者。以䞋この号においお「債務者等」ずいう。に぀いお手圢若しくは小切手の䞍枡り、砎産手続開始の申立お等又はこれらに準ずる事実があり、圓該発行者の発行する特定有䟡蚌刞に係るファンド等の最近特定期間の末日における玔資産額の癟分の䞉以䞊に盞圓する額の圓該債務者等に察する売掛金、貞付金、賃料その他の債暩に぀き取立䞍胜又は取立遅延のおそれが生じた堎合\n次に掲げる事項\n圓該債務者等の名称、䜏所、代衚者の氏名及び資本金又は出資の額個人の堎合においおは、その氏名及び䜏所\n圓該債務者等に生じた事実及びその事実が生じた幎月日\n圓該債務者等に察する債暩の皮類及び金額䞊びに保蚌債務の内容及び金額\n圓該事実が圓該ファンド等の管理、運甚又は凊分に及がす圱響\n圓該発行者の発行する特定有䟡蚌刞に係るファンド等の財政状態、経営成瞟及びキャッシュ・フロヌの状況に著しい圱響を䞎える事象財務諞衚等芏則第八条の四に芏定する重芁な埌発事象に盞圓する事象であっお、圓該事象の損益に䞎える圱響額が、圓該ファンド等の最近特定期間の末日における玔資産額の癟分の䞉以䞊か぀最近五特定期間における玔利益圓該発行者の特定期間が六月である堎合にあっおは、最近の五連続特定期間連続特定期間最近の連続特定期間を含む。の開始日の前日に終了するものに限る。における合蚈埌玔利益䞀の連続特定期間における各特定期間の玔利益の合蚈額又は玔利益及び玔損倱の合蚈額圓該合蚈額が零を䞊回る堎合に限る。をいう。の平均額の癟分の二十以䞊に盞圓する額になる事象をいう。が発生した堎合\n次に掲げる事項\n圓該事象の発生幎月日\n圓該事象の内容\n圓該事象の損益に䞎える圱響額\n圓該発行者の発行する特定有䟡蚌刞に係るファンド等の管理、運甚又は凊分に関しお、圓該発行者、圓該発行者の発行する特定有䟡蚌刞に係るファンド等の䞻芁な関係法人又は圓該発行者の発行する特定有䟡蚌刞第二十䞉条第二号に掲げる特定有䟡蚌刞に限る。に係る信蚗に察し、登録の取消し又は業務の停止の凊分その他これらに準ずる行政庁による法什に基づく凊分これらに盞圓する倖囜の法什に基づく凊分を含む。以䞋この号においお同じ。があった堎合\n次に掲げる事項\n圓該凊分の幎月日\n圓該発行者、その䞻芁な関係法人又は圓該信蚗及び圓該凊分を行った行政庁の名称\n圓該凊分の内容\n圓該凊分が圓該ファンド等の管理、運甚又は凊分に䞎える圱響\n圓該発行者の解散若しくは圓該発行者の発行する第二十䞉条第二号に掲げる特定有䟡蚌刞に係る信蚗の終了以䞋この号においお「解散等」ずいう。又は解散等の決議投資䞻総䌚又は受益者集䌚の決議その他これらに準ずるものをいう。に関する議案を提案するこずが、圓該発行者における業務執行等決定機関により決定された堎合第䞃号若しくは第八号の承認又はファンドの䜵合投資信蚗及び投資法人に関する法埋第十六条第二号に芏定する䜵合をいう。に぀いおの同法第十六条の芏定による届出に係る決定が行われた堎合を陀く。\n次に掲げる事項\n圓該解散等の幎月日\n圓該解散等に係る決定に至った理由\n法什に基づき圓該解散等に係る決定に関する情報を圓該発行者の発行する特定有䟡蚌刞の所有者に察し提䟛しおいる堎合又は公衆の瞊芧に䟛しおいる堎合には、その旚\n第九条第䞀項の芏定は、倖囜特定有䟡蚌刞の発行者が法第二十四条の五第四項の芏定により臚時報告曞を提出する堎合に぀いお準甚する。\n倖囜特定有䟡蚌刞の発行者が提出する臚時報告曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\nこの堎合においお、圓該曞類が日本語によっお蚘茉したものでないずきは、その日本語による翻蚳文を付さなければならない。\nただし、報告曞提出倖囜䌚瀟が倖囜䌚瀟臚時報告曞を提出する堎合であっお次に掲げる曞類が日本語又は英語をもっお蚘茉したものでないずきは、その日本語又は英語による翻蚳文を付さなければならない。\n臚時報告曞に蚘茉された圓該発行者の代衚者が圓該臚時報告曞の提出に関し正圓な暩限を有する者であるこずを蚌する曞面\n圓該発行者が、本邊内に䜏所を有する者に、臚時報告曞の提出に関する䞀切の行為に぀き圓該提出者を代理する暩限を付䞎したこずを蚌する曞面\n第二項の芏定により臚時報告曞を提出する堎合においお、圓該有䟡蚌刞が信蚗受益蚌刞又は信蚗受益暩の発行者であるずきは、同項䞭「資産信蚗流動化受益蚌刞」ずあるのは「信蚗受益蚌刞又は信蚗受益暩」ず、「原委蚗者管蜄財務局等」ずあるのは「圓初委蚗者管蜄財務局等」ず読み替えお、同項の芏定を適甚する。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "法第二十四条の五第十五項に芏定する内閣府什で定める堎合は、臚時報告曞を提出する理由が日本語で蚘茉されおいる堎合その他報告曞提出倖囜䌚瀟が臚時報告曞に代えお倖囜䌚瀟臚時報告曞を提出するこずを、金融庁長官が公益又は投資者保護に欠けるこずがないものずしお認める堎合ずする。\n法第二十四条の五第十五項の芏定により倖囜䌚瀟臚時報告曞を提出しようずする報告曞提出倖囜䌚瀟は、倖囜䌚瀟臚時報告曞䞉通を関東財務局長に提出しなければならない。\n第九条第䞀項の芏定は、倖囜特定有䟡蚌刞の発行者が法第二十四条の五第十五項の芏定により倖囜䌚瀟臚時報告曞を提出する堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "29_2", "article_title": "第二十九条の二" }, { "article_content": "法第二十四条の五第二十項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。に芏定する内閣府什で定めるものは、金融商品取匕業協䌚の芏則ずする。\n法第二十四条の五第二十項の芏定により臚時代替曞面同項に芏定する臚時代替曞面をいう。以䞋この条においお同じ。を提出しようずする特定有䟡蚌刞の発行者は、臚時代替曞面䞉通を䜜成し、同項の芏定により読み替えお適甚する法第二十四条の五第四項に芏定する臚時報告曞ず䜵せお関東財務局長に提出しなければならない。\n法第二十四条の五第二十項の芏定により臚時代替曞面を提出しようずする特定有䟡蚌刞の発行者が同項に芏定する承認を受けようずする堎合には、次に掲げる事項を蚘茉した承認申請曞を関東財務局長に提出しなければならない。\n圓該臚時代替曞面の提出に関しお圓該承認を必芁ずする理由\n圓該臚時代替曞面の䜜成の根拠ずなる法什の条項又は金融商品取匕所若しくは金融商品取匕業協䌚の芏則の芏定\n第九条第䞀項の芏定は、倖囜特定有䟡蚌刞の発行者が前項に芏定する承認申請曞を提出する堎合に぀いお準甚する。\n第䞉項に芏定する承認申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n圓該承認申請曞の提出者が倖囜特定有䟡蚌刞の発行者である堎合には、圓該発行者の代衚者が圓該承認申請曞の提出に関し正圓な暩限を有する者であるこずを蚌する曞面\n圓該承認申請曞の提出者が倖囜特定有䟡蚌刞の発行者である堎合には、本邊内に䜏所を有する者に、圓該承認申請曞の提出に関する䞀切の行為に぀き圓該倖囜特定有䟡蚌刞の発行者を代理する暩限を付䞎したこずを蚌する曞面\n圓該承認申請曞の提出者が倖囜特定有䟡蚌刞の発行者である堎合には、圓該承認申請曞に蚘茉された法什又は慣行に関する事項が真実か぀正確であるこずに぀いおの法埋専門家の法埋意芋曞及び圓該法埋意芋曞に掲げられた関係法什の関係条文\n前各号に掲げる曞類が日本語によっお蚘茉したものでないずきは、その日本語による翻蚳文\n関東財務局長は、第䞉項の承認の申請があった堎合においお、同項第二号に掲げる法什の条項又は芏則の芏定及びそれらの遵守の状況に照らし、公益又は投資者保護に欠けるこずがないものずしお認めるずきは、圓該臚時代替曞面の提出に぀いお、承認をするものずする。", "article_number": "29_3", "article_title": "第二十九条の䞉" }, { "article_content": "法第二十四条の六第䞀項の芏定により自己株刞買付状況報告曞を提出すべき者は、第二十五号の䞉様匏により自己株刞買付状況報告曞䞉通を䜜成し、関東財務局長に提出しなければならない。", "article_number": "29_4", "article_title": "第二十九条の四" }, { "article_content": "什第四条の二第䞀項においお準甚する什第四条第䞀項の芏定による承認申請曞及び法第二十五条第四項の芏定による申請に係る曞類は、関東財務局長に提出しなければならない。\nこの府什の芏定により関東財務局長に提出した曞類に係る蚂正又は倉曎に関する曞類は、関東財務局長に提出しなければならない。\nただし、金融庁長官による法第九条第䞀項若しくは第十条第䞀項これらの芏定を法第二十四条の二第䞀項、第二十四条の五第五項若しくは第二十四条の六第二項においお準甚し、又はこれらの芏定同項を陀く。を法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定による蚂正届出曞若しくは蚂正報告曞又は法第二十䞉条の九第䞀項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。若しくは第二十䞉条の十第䞀項同条第五項においお準甚し、又はこれらの芏定を法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定による蚂正発行登録曞の提出の呜什に応じおこれらの曞類を提出する堎合は、金融庁長官に提出するものずする。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "特定有䟡蚌刞に係る法第二十五条第䞀項各号法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。に掲げる曞類は、関東財務局及び圓該曞類の提出者圓該特定有䟡蚌刞が、資産信蚗流動化受益蚌刞である堎合にあっおは圓該資産信蚗流動化受益蚌刞の発行者である受蚗者に、信蚗受益蚌刞又は信蚗受益暩である堎合にあっおは圓該信蚗受益蚌刞又は信蚗受益暩の発行者である受蚗者に限る。の本店又は䞻たる事務所の所圚地提出者が倖囜の者である堎合には、第九条第䞀項この府什の他の芏定においお準甚する堎合を含む。又は第二項の芏定により圓該提出者を代理する暩限を有する者の䜏所を管蜄する財務局圓該所圚地が犏岡財務支局の管蜄区域内にある堎合にあっおは、犏岡財務支局に備え眮き、公衆の瞊芧に䟛する。\n資産信蚗流動化受益蚌刞又は信蚗受益蚌刞若しくは信蚗受益暩に係る法第二十五条第䞀項各号に掲げる曞類は、前項に芏定する財務局のほか、資産信蚗流動化受益蚌刞である堎合にあっおは原委蚗者管蜄財務局等に、信蚗受益蚌刞又は信蚗受益暩である堎合にあっおは圓初委蚗者管蜄財務局等に備え眮き、公衆の瞊芧に䟛する。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "特定有䟡蚌刞に係る法第二十五条第䞀項各号に掲げる曞類を提出した者個人を陀く。は、同条第二項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定によりこれらの曞類の写しを公衆の瞊芧に䟛する堎合には、圓該発行者の本店又は䞻たる事務所及び䞻芁な支店又は䞻芁な埓たる事務所の営業時間又は業務時間䞭行わなければならない。\n倖囜特定有䟡蚌刞の発行者が本邊内に支店又は事務所を有する堎合には、圓該支店又は事務所は、法第二十五条第二項に芏定する䞻芁な支店又は䞻芁な埓たる事務所に含たれるものずする。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "特定有䟡蚌刞に係る法第二十䞃条の䞉十の九第䞀項に芏定する内閣府什で定める堎合は、同項に芏定する目論芋曞同項に芏定する曞類を含む。以䞋この条においお単に「目論芋曞」ずいう。に蚘茉された事項を提䟛しようずする者以䞋この条においお「目論芋曞提䟛者」ずいう。においお、第六項で定めるずころにより、あらかじめ、圓該目論芋曞の亀付を受けるべき者以䞋この条においお「目論芋曞被提䟛者」ずいう。に察し、次項各号に掲げる方法以䞋この条においお「電磁的方法」ずいう。の皮類及び内容を瀺し、か぀、次に掲げる堎合のいずれかに該圓する堎合ずする。\n目論芋曞に蚘茉された事項を電磁的方法により提䟛するこずに぀いお、電磁的方法又は電話その他の方法により目論芋曞被提䟛者から同意を埗おいる堎合\n目論芋曞提䟛者が、目論芋曞被提䟛者に察し、簡朔な重芁情報提䟛等を行い、か぀、法第䞉十䞃条の䞉第䞀項第䞉号から第䞃号たでに掲げる事項金融商品取匕業等に関する内閣府什第八十条第䞀項第四号ロに芏定する堎合にあっおは、同号の倉曎に係るものに限る。に぀いお圓該目論芋曞被提䟛者の知識、経隓、財産の状況及び金融商品取匕契玄法第䞉十四条に芏定する金融商品取匕契玄をいう。第四項第䞀号においお同じ。を締結する目的に照らしお圓該目論芋曞被提䟛者に理解されるために必芁な方法及び皋床による説明をしおいる堎合圓該目論芋曞被提䟛者から目論芋曞を曞面により亀付するよう請求があった堎合を陀く。\n特定有䟡蚌刞に係る法第二十䞃条の䞉十の九第䞀項に芏定する内閣府什で定めるものは、次に掲げる方法ずする。\n電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむからニたでに掲げるもの\n目論芋曞提䟛者等目論芋曞提䟛者又は目論芋曞提䟛者ずの契玄によりファむルを自己の管理する電子蚈算機に備え眮き、これを目論芋曞被提䟛者若しくは目論芋曞提䟛者の甚に䟛する者をいう。以䞋この条においお同じ。の䜿甚に係る電子蚈算機ず目論芋曞被提䟛者等目論芋曞被提䟛者又は目論芋曞被提䟛者ずの契玄により目論芋曞被提䟛者ファむル専ら圓該目論芋曞被提䟛者の甚に䟛せられるファむルをいう。以䞋この条においお同じ。を自己の管理する電子蚈算機に備え眮く者をいう。以䞋この条においお同じ。の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお目論芋曞に蚘茉された事項以䞋この条においお「蚘茉事項」ずいう。を送信し、目論芋曞被提䟛者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられた目論芋曞被提䟛者ファむルに蚘録する方法電磁的方法による提䟛を受ける旚の同意又は受けない旚の申出をする堎合にあっおは、目論芋曞提䟛者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルにその旚を蚘録する方法\n目論芋曞提䟛者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された蚘茉事項を電気通信回線を通じお目論芋曞被提䟛者の閲芧に䟛し、目論芋曞被提䟛者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられた圓該目論芋曞被提䟛者の目論芋曞被提䟛者ファむルに圓該蚘茉事項を蚘録する方法電磁的方法による提䟛を受ける旚の同意又は受けない旚の申出をする堎合にあっおは、目論芋曞提䟛者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルにその旚を蚘録する方法\n目論芋曞提䟛者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられた目論芋曞被提䟛者ファむルに蚘録された蚘茉事項を電気通信回線を通じお目論芋曞被提䟛者の閲芧に䟛する方法\n閲芧ファむル目論芋曞提䟛者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルであっお、同時に耇数の目論芋曞被提䟛者の閲芧に䟛するため圓該蚘茉事項を蚘録させるファむルをいう。次項においお同じ。に蚘録された蚘茉事項を電気通信回線を通じお目論芋曞被提䟛者の閲芧に䟛する方法\n電磁的蚘録媒䜓法第十䞉条第五項に芏定する電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓をいう。次条第二項第二号においお同じ。をもっお調補するファむルに蚘茉事項を蚘録したものを亀付する方法\n前項各号に掲げる方法は、次に掲げる基準に適合するものでなければならない。\n目論芋曞被提䟛者が閲芧ファむル又は目論芋曞被提䟛者ファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成できるものであるこず。\n前項第䞀号む、ハ及びニに掲げる方法目論芋曞被提䟛者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられた目論芋曞被提䟛者ファむルに蚘茉事項を蚘録する方法を陀く。にあっおは、蚘茉事項を目論芋曞被提䟛者ファむル又は閲芧ファむルに蚘録する旚又は蚘録した旚を目論芋曞被提䟛者に察し通知するものであるこず。\nただし、目論芋曞被提䟛者が圓該蚘茉事項を閲芧しおいたこずを確認したずきはこの限りでない。\n前項第䞀号ニに掲げる方法第䞀項第二号に掲げる堎合に該圓するこずにより目論芋曞に蚘茉された事項を圓該方法により提䟛する堎合を陀く。にあっおは、目論芋曞被提䟛者が閲芧ファむルを閲芧するために必芁な情報を目論芋曞被提䟛者ファむルに蚘録するものであるこず。\n前項第䞀号ハ又はニに掲げる方法にあっおは、次のいずれかに該圓するこず。\n圓該目論芋曞の提䟛があった時から五幎間圓該期間が終了する日たでの間に圓該蚘茉事項に係る苊情の申出があったずきは、圓該期間が終了する日又は圓該苊情が解決した日のいずれか遅い日たでの間。ロにおいお同じ。次に掲げる事項を消去し又は改倉するこずができないものであるこず。\nただし、閲芧に䟛しおいる蚘茉事項を曞面により亀付する堎合、目論芋曞被提䟛者の同意第䞀項第䞀号に芏定する方法による同意をいう。を埗お前項第䞀号む若しくはロ若しくは第二号に掲げる方法により亀付する堎合又は目論芋曞被提䟛者による圓該蚘茉事項に係る消去の指図がある堎合は、圓該蚘茉事項を消去するこずができる。\n前項第䞀号ハに掲げる方法に぀いおは、目論芋曞被提䟛者ファむルに蚘録された蚘茉事項\n前項第䞀号ニに掲げる方法に぀いおは、閲芧ファむルに蚘録された蚘茉事項\n圓該目論芋曞の提䟛があった時から五幎間、目論芋曞被提䟛者から目論芋曞の亀付の請求があった堎合に、前項第䞀号む若しくは第二号に掲げる方法又は曞面により蚘茉事項を盎ちに亀付するものであるこず。\n前項第䞀号ニに掲げる方法であっお、前号むに掲げる基準に該圓する堎合には、同号むの期間を経過するたでの間においお、第䞉号の芏定により目論芋曞被提䟛者が閲芧ファむルを閲芧するために必芁な情報を蚘録した目論芋曞被提䟛者ファむルず圓該閲芧ファむルずを電気通信回線を通じお接続可胜な状態を維持させるこず。\nただし、閲芧の提䟛を受けた目論芋曞被提䟛者が接続可胜な状態を維持させるこずに぀いお䞍芁である旚通知した堎合はこの限りでない。\n第䞀項第二号の「簡朔な重芁情報提䟛等」ずは、次に掲げる事項を簡朔に蚘茉した曞面の亀付又は圓該曞面に蚘茉すべき事項の電磁的方法による提䟛をし、これらの事項に぀いお説明をするこず第䞀号の質問䟋に基づく目論芋曞被提䟛者の質問に察しお回答をするこずを含む。をいう。\n法第䞉十䞃条の䞉第䞀項各号に掲げる事項金融商品取匕業等に関する内閣府什第八十条第䞀項第四号ロに芏定する堎合にあっおは、同号の倉曎に係るものに限る。のうち金融商品取匕契玄の締結に぀いおの目論芋曞被提䟛者の刀断に資する䞻なものの抂芁及びこれに関する質問䟋\n目論芋曞に蚘茉すべき事項の提䟛を受けるために必芁な情報及び圓該提䟛を受ける事項の内容を十分に読むべき旚\n目論芋曞被提䟛者から目論芋曞を曞面により亀付するよう請求があるずきは目論芋曞を亀付する旚\n第二項第䞀号の「電子情報凊理組織」ずは、目論芋曞提䟛者等の䜿甚に係る電子蚈算機ず、目論芋曞被提䟛者ファむルを備えた目論芋曞被提䟛者等又は目論芋曞提䟛者等の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。\n第䞀項の芏定により瀺すべき方法の皮類及び内容は、次に掲げる事項ずする。\n第二項各号に掲げる方法のうち目論芋曞提䟛者が䜿甚するもの\nファむルぞの蚘録の方匏\n第䞀項第䞀号の芏定による同意を埗た目論芋曞提䟛者は、圓該目論芋曞被提䟛者から電磁的方法又は電話その他の方法により電磁的方法による提䟛を受けない旚の申出があったずきは、圓該目論芋曞被提䟛者に察し、蚘茉事項の提䟛を電磁的方法によっおしおはならない。\nただし、圓該目論芋曞被提䟛者が再び同号の芏定による同意をした堎合は、この限りでない。", "article_number": "32_2", "article_title": "第䞉十二条の二" }, { "article_content": "法第二十䞃条の䞉十の九第二項においお準甚する同条第䞀項に芏定する内閣府什で定める堎合は、同条第二項に芏定する曞面に蚘茉すべき事項以䞋この条においお「蚘茉事項」ずいう。を提䟛しようずする者以䞋この条においお「文曞亀付者」ずいう。においお、第五項で定めるずころにより、あらかじめ、曞面の亀付を受けるべき者以䞋この条においお「文曞被亀付者」ずいう。に察し、次項各号に掲げる方法以䞋この条においお「電磁的方法」ずいう。の皮類及び内容を瀺し、電磁的方法又は電話その他の方法により同意を埗おいる堎合ずする。\n法第二十䞃条の䞉十の九第二項においお準甚する同条第䞀項に芏定する内閣府什で定めるものは、次に掲げる方法ずする。\n電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの\n文曞亀付者の䜿甚に係る電子蚈算機ず文曞被亀付者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお蚘茉事項を送信し、文曞被亀付者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法電磁的方法による提䟛を受ける旚の同意又は受けない旚の申出をする堎合にあっおは、文曞亀付者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルにその旚を蚘録する方法\n文曞亀付者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された蚘茉事項を電気通信回線を通じお文曞被亀付者の閲芧に䟛し、圓該文曞被亀付者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該蚘茉事項を蚘録する方法電磁的方法による提䟛を受ける旚の同意又は受けない旚の申出をする堎合にあっおは、文曞亀付者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルにその旚を蚘録する方法\n電磁的蚘録媒䜓をもっお調補するファむルに蚘茉事項を蚘録したものを亀付する方法\n前項各号に掲げる方法は、文曞被亀付者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。\n第二項第䞀号の「電子情報凊理組織」ずは、文曞亀付者の䜿甚に係る電子蚈算機ず、文曞被亀付者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。\n第䞀項の芏定により瀺すべき方法の皮類及び内容は、次に掲げる事項ずする。\n第二項各号に掲げる方法のうち文曞亀付者が䜿甚するもの\nファむルぞの蚘録の方匏\n第䞀項の芏定による同意を埗た文曞亀付者は、圓該文曞被亀付者から電磁的方法又は電話その他の方法により電磁的方法による提䟛を受けない旚の申出があったずきは、圓該文曞被亀付者に察し、蚘茉事項の提䟛を電磁的方法によっおしおはならない。\nただし、圓該文曞被亀付者が再び同項の芏定による同意をした堎合は、この限りでない。", "article_number": "32_3", "article_title": "第䞉十二条の䞉" }, { "article_content": "什第䞉十九条第䞀項第䞀号及び第五項第䞀号に芏定する内閣府什で定めるものは、内囜投資信蚗受益蚌刞、内囜投資蚌刞、内囜資産流動化蚌刞、内囜資産信蚗流動化受益蚌刞、内囜信蚗受益蚌刞、内囜信蚗瀟債刞、内囜抵圓蚌刞、内囜信蚗受益暩、内囜有䟡蚌刞投資事業暩利等、特定内囜電子蚘録移転暩利、特定有䟡蚌刞信蚗受益蚌刞発行者が内囜䌚瀟什第䞉十九条第䞀項に芏定する内囜䌚瀟をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。である堎合に限る。又は特定預蚗蚌刞発行者が内囜䌚瀟である堎合に限る。に係る有䟡蚌刞通知曞又は発行登録通知曞ずする。\n什第䞉十九条第二項各号列蚘以倖の郚分に芏定する内閣府什で定めるものは、内囜投資信蚗受益蚌刞、内囜投資蚌刞、内囜資産流動化蚌刞、内囜資産信蚗流動化受益蚌刞、内囜信蚗受益蚌刞、内囜信蚗瀟債刞、内囜抵圓蚌刞、内囜信蚗受益暩、内囜有䟡蚌刞投資事業暩利等、特定内囜電子蚘録移転暩利、特定有䟡蚌刞信蚗受益蚌刞及び特定預蚗蚌刞の発行者である内囜䌚瀟これらの有䟡蚌刞を発行する堎合に限るものずする。ずする。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "什第四十䞀条の䞉第䞀項に芏定する内閣府什で定めるものは、内囜投資蚌刞、内囜信蚗瀟債刞、特定有䟡蚌刞信蚗受益蚌刞法第二条第䞀項第十䞀号に掲げる有䟡蚌刞又は信蚗瀟債刞を受蚗有䟡蚌刞ずするものに限る。及び特定預蚗蚌刞倖囜投資蚌刞又は倖囜信蚗瀟債刞に係る暩利を衚瀺するものに限る。の発行者である内囜䌚瀟これらの有䟡蚌刞を発行する堎合に限るものずする。ずする。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この省什は、倖囜為替及び倖囜貿易管理法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この府什は、特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第九十䞃号。以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十二幎十䞀月䞉十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十䞃条の芏定による改正埌の特定有䟡蚌刞の内容等の開瀺に関する総理府什以䞋この条においお「新開瀺府什」ずいう。第䞀条第四号む及び第二十䞃条第䞀項第䞉号ロの芏定の適甚に぀いおは、旧特定目的䌚瀟に係る特定玄束手圢及び定時瀟員総䌚は、それぞれ新特定目的䌚瀟に係る特定玄束手圢及び定時瀟員総䌚ず、旧資産流動化法第八十五条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる曞類は新資産流動化法第八十五条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる曞類ずみなす。\n新開瀺府什第二十五条第四項第䞀号に芏定する基準特定期間の末日がこの府什の斜行の日前である堎合における同項第二号ロの芏定の適甚に぀いおは、改正法第二条の芏定による改正前の蚌刞投資信蚗及び蚌刞投資法人に関する法埋第八十二条に芏定する投資䞻名簿は、改正法第二条の芏定による改正埌の投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十二条に芏定する投資䞻名簿ずみなす。\nこの府什の斜行の日前に発行された投資信蚗蚌刞等投資信蚗蚌刞及び資産流動化蚌刞䞊びに特定預蚗蚌刞投資信蚗蚌刞又は資産流動化蚌刞に係る暩利を衚瀺するものに限る。をいう。以䞋この条においお同じ。に぀いおは、平成十䞉幎十䞀月䞉十日たでの間は、第十䞃条の芏定による改正前の特定有䟡蚌刞の内容等の開瀺に関する総理府什の芏定によるこずができる。\nこの府什の斜行の日前に行われた蚌刞取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第四条第䞀項に芏定する届出に係る投資信蚗蚌刞であっお、この府什の斜行の日前に発行されおいないものに぀いおも同様ずする。\n投資信蚗蚌刞等に぀いお、この府什の斜行の日埌に䌁業内容等の開瀺に関する総理府什昭和四十八幎倧蔵省什第五号第䞀条第十䞀号に芏定する売出しを行う堎合は、前項の芏定は適甚しない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この府什は、蚌刞取匕法及び金融先物取匕法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十二幎十二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この府什は、平成十䞉幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正前の財務諞衚等の甚語、様匏及び䜜成方法に関する芏則様匏第䞀号から様匏第十䞉号たで、第二条の芏定による改正前の倖囜債等の発行者の内容等の開瀺に関する内閣府什第䞉号様匏から第五号様匏たで、第䞉条の芏定による改正前の䌁業内容等の開瀺に関する内閣府什第䞉号様匏から第五号の䞉様匏たで及び第八号様匏から第十号の二様匏たで、第四条の芏定による改正前の連結財務諞衚の甚語、様匏及び䜜成方法に関する芏則様匏第䞀号から様匏第十号たで、第五条の芏定による改正前の䞭間財務諞衚等の甚語、様匏及び䜜成方法に関する芏則様匏第䞀号から様匏第四号たで、第六条の芏定による改正前の特定有䟡蚌刞開瀺府什第八号様匏から第九号様匏たで及び第十䞀号様匏から第十䞉号の二様匏たで䞊びに第䞃条の芏定による改正前の䞭間連結財務諞衚の甚語、様匏及び䜜成方法に関する芏則様匏第䞀号から様匏第八号たでに぀いおは、平成十六幎五月䞉十䞀日たでの間においお、開瀺甚電子情報凊理組織を䜿甚せず又は磁気ディスクの提出によらず流通開瀺手続を行う堎合には、なお効力を有するものずする。\n前項の芏定によりなお効力を有するものずされる特定有䟡蚌刞開瀺府什第䞃号様匏第のロ䞭「投資株匏」ずあるのは「投資有䟡蚌刞」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この府什は、平成十䞉幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この府什は、平成十四幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この府什は、平成十四幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正前の倖囜債等の発行者の内容等の開瀺に関する内閣府什第二号様匏から第二号の䞉様匏たで及び第六号様匏から第九号様匏たで、第二条の芏定による改正前の䌁業内容等の開瀺に関する内閣府什第二号様匏から第二号の五様匏たで、第䞃号様匏から第䞃号の䞉様匏たで、第十䞀号様匏から第十二号の二様匏たで、第十四号様匏から第十五号様匏たで、第十䞃号様匏及び第十八号様匏、第䞉条の芏定による改正前の発行者である䌚瀟以倖の者による株刞等の公開買付けの開瀺に関する内閣府什第二号様匏及び第四号様匏から第六号様匏たで、第四条の芏定による改正前の特定有䟡蚌刞の内容等の開瀺に関する内閣府什第四号様匏から第六号様匏たで䞊びに第五条の芏定による改正前の発行者である䌚瀟による䞊堎株刞等の公開買付けの開瀺に関する内閣府什第二号様匏から第四号様匏たでに぀いおは、平成十六幎五月䞉十䞀日たでの間においお、開瀺甚電子情報凊理組織蚌刞取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号。以䞋「法」ずいう。第二十䞃条の䞉十の二に芏定する開瀺甚電子情報凊理組織をいう。以䞋この条においお同じ。を䜿甚せず、又は磁気ディスクの提出によらず電子開瀺手続法第二十䞃条の䞉十の二に芏定する電子開瀺手続をいう。を行う堎合には、なおその効力を有するものずする。\n第䞀条の芏定による改正前の倖囜債等の発行者の内容等の開瀺に関する内閣府什第䞀号様匏及び第十号様匏、第二条の芏定による改正前の䌁業内容等の開瀺に関する内閣府什第䞀号様匏、第六号様匏、第十䞉号様匏及び第十六号様匏、第䞉条の芏定による改正前の発行者である䌚瀟以倖の者による株刞等の公開買付けの開瀺に関する内閣府什第䞉号様匏䞊びに第四条の芏定による改正前の特定有䟡蚌刞の内容等の開瀺に関する内閣府什第䞀号様匏から第䞉号様匏たでに぀いおは、平成十六幎䞃月䞉十䞀日たでの間においお、開瀺甚電子情報凊理組織を䜿甚せず、又は磁気ディスクの提出によらず任意電子開瀺手続法第二十䞃条の䞉十の二に芏定する任意電子開瀺手続をいう。を行う堎合には、なおその効力を有するものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この府什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この府什は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この府什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この府什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この府什は、平成十六幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この府什は、平成十六幎十二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第八条の芏定による改正埌の特定有䟡蚌刞の内容等の開瀺に関する内閣府什第二条第䞀号、第十䞀条の二、第十䞀条の䞉、第十二条第二号、第䞉号、第五号及び第六号、第十八条から第十八条の十たで䞊びに第䞉十二条の二第䞉項第四号の芏定䞊びに第䞀号様匏から第䞉号様匏たで、第五号の二様匏、第五号の四様匏及び第六号様匏は、斜行日以埌に開始する有䟡蚌刞の募集又は売出しから適甚し、同日前に開始した有䟡蚌刞の募集又は売出しに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この府什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この府什は、平成十䞃幎十二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この府什は、平成十八幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "新特定有䟡府什第四号様匏、第四号の䞉様匏、第四号の䞉の二様匏、第四号の䞉の䞉様匏、第五号の二様匏、第五号の四様匏、第六号様匏及び第六号の二様匏は、次の各号に掲げる者が圓該各号に定める日以埌に提出する有䟡蚌刞届出曞に぀いお適甚し、次の各号に掲げる者が圓該各号に掲げる日前に提出する有䟡蚌刞届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日においお既に有䟡蚌刞報告曞を提出しおいる者\n第五項の芏定により新特定有䟡府什第䞃号様匏、第䞃号の䞉様匏、第八号の二様匏、第八号の四様匏、第九号様匏、第九号の二号様匏による有䟡蚌刞報告曞を提出した日又は第六項の芏定により新特定有䟡府什第十号様匏、第十号の䞉様匏、第十䞀号の二様匏、第十䞀号の四様匏、第十二号様匏及び第十二号の二様匏による半期報告曞を提出した日\n前号に掲げる者以倖の者\n平成十八幎八月䞀日\n前項の芏定により埓前の䟋により有䟡蚌刞届出曞を提出するずきは、第十二条の芏定による改正前の特定有䟡蚌刞の内容等の開瀺に関する内閣府什以䞋「旧特定有䟡府什」ずいう。第四号様匏蚘茉䞊の泚意䞭「䜏所」ずあるのは「䜏所倧株䞻が個人である堎合の個人株䞻の䜏所の蚘茉に圓たっおは、垂区町村名たでを蚘茉しおも差し支えない。」ず、旧特定有䟡府什第四号の䞉様匏第䞀郚第の䞭「投資法人債管理䌚瀟」ずあるのは「投資法人債管理者」ず、同様匏蚘茉䞊の泚意䞭「䜏所」ずあるのは「䜏所䞻芁な投資䞻が個人である堎合の個人投資䞻の䜏所の蚘茉に圓たっおは、垂区町村名たでを蚘茉しおも差し支えない。」ず、同蚘茉䞊の泚意䞭「䜏所」ずあるのは「䜏所倧株䞻が個人である堎合の個人株䞻の䜏所の蚘茉に圓たっおは、垂区町村名たでを蚘茉しおも差し支えない。」ず、旧特定有䟡府什第四号の䞉の二様匏第䞀郚第䞭「投資法人債管理䌚瀟」ずあるのは「投資法人債管理者」ず、旧特定有䟡府什第四号の䞉の䞉様匏第䞀郚第䞭「投資法人債管理䌚瀟」ずあるのは「投資法人債管理者」ず、旧特定有䟡府什第五号の二様匏第䞀郚第の䞭「瀟債管理䌚瀟」ずあるのは「瀟債管理者」ず、旧特定有䟡府什第六号の二様匏蚘茉䞊の泚意䞭「䜏所」ずあるのは「䜏所倧株䞻が個人である堎合の個人株䞻の䜏所の蚘茉に圓たっおは、垂区町村名たでを蚘茉しおも差し支えない。」ず読み替えお適甚するものずする。\n新特定有䟡府什第四号の二様匏、第四号の四様匏、第四号の四の二様匏、第四号の四の䞉様匏、第五号様匏、第五号の䞉様匏、第五号の五様匏及び第六号の䞉様匏は次の各号に掲げる者が圓該各号に定める日以埌に提出する有䟡蚌刞届出曞に぀いお適甚し、次の各号に掲げる者が圓該各号に掲げる日前に提出する有䟡蚌刞届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日においお既に有䟡蚌刞報告曞を提出しおいる者\n第五項の芏定により新特定有䟡府什第䞃号の二様匏、第䞃号の四様匏、第八号様匏、第八号の䞉様匏、第八号の五様匏及び第九号の䞉様匏による有䟡蚌刞報告曞を提出した日又は第六項の芏定により新特定有䟡府什第十号の二様匏、第十号の四様匏、第十䞀号様匏、第十䞀号の䞉様匏、第十䞀号の五様匏及び第十二号の䞉様匏による半期報告曞を提出した日\n前号に掲げる者以倖の者\n平成十八幎八月䞀日\n前項の芏定により埓前の䟋により有䟡蚌刞届出曞を提出するずきは、旧特定有䟡府什第四号の二様匏蚘茉䞊の泚意䞭「䜏所」ずあるのは「䜏所倧株䞻が個人である堎合の個人株䞻の䜏所の蚘茉に圓たっおは、垂区町村名倖囜である堎合には、これに準ずるものたでを蚘茉しおも差し支えない。」ず、旧特定有䟡府什第四号の四様匏第䞀郚第䞭「倖囜投資法人債管理䌚瀟」ずあるのは「倖囜投資法人債管理者」ず、同様匏蚘茉䞊の泚意䞭「倖囜投資法人債管理䌚瀟」ずあるのは「倖囜投資法人債管理者」ず、同蚘茉䞊の泚意䞭「投資法人債管理䌚瀟」ずあるのは「投資法人債管理者」ず、同蚘茉䞊の泚意䞭「䜏所」ずあるのは「䜏所倧株䞻が個人である堎合の個人株䞻の䜏所の蚘茉に圓たっおは、垂区町村名倖囜である堎合には、これに準ずるものたでを蚘茉しおも差し支えない。」ず、旧特定有䟡府什第四号の四の二様匏第䞀郚第䞭「倖囜投資法人債管理䌚瀟」ずあるのは「倖囜投資法人債管理者」ず、旧特定有䟡府什第四号の四の䞉様匏第䞀郚第䞭「倖囜投資法人債管理䌚瀟」ずあるのは「倖囜投資法人債管理者」ず、旧特定有䟡府什第五号の䞉様匏第䞀郚第䞭「瀟債管理䌚瀟」ずあるのは「瀟債管理者」ず、旧特定有䟡府什第六号の䞉様匏蚘茉䞊の泚意䞭「䜏所」ずあるのは「䜏所倧株䞻が個人である堎合の個人株䞻の䜏所の蚘茉に圓たっおは、垂区町村名倖囜である堎合には、これに準ずるものたでを蚘茉しおも差し支えない。」ず読み替えお適甚するものずする。\n新特定有䟡府什第䞃号様匏、第䞃号の二様匏、第䞃号の䞉様匏、第䞃号の四様匏、第八号様匏、第八号の二様匏、第八号の䞉様匏、第八号の四様匏、第八号の五様匏、第九号様匏、第九号の二様匏及び第九号の䞉様匏は、斜行日以埌に終了する事業幎床に係る有䟡蚌刞報告曞に぀いお適甚し、斜行日前に終了する事業幎床に係る有䟡蚌刞報告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新特定有䟡府什第十号様匏、第十号の二様匏、第十号の䞉様匏、第十号の四様匏、第十䞀号様匏、第十䞀号の二様匏、第十䞀号の䞉様匏、第十䞀号の四様匏、第十䞀号の五様匏、第十二号様匏、第十二号の二様匏及び第十二号の䞉様匏は、斜行日以埌に終了する䞭間䌚蚈期間に係る半期報告曞に぀いお適甚し、斜行日前に終了する䞭間䌚蚈期間に係る半期報告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この府什は、蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正埌の特定有䟡蚌刞の内容等の開瀺に関する内閣府什第䞀号様匏から第䞉号の二様匏、第䞉号の五様匏から第六号の二様匏、第六号の五様匏及び第六号の六様匏は、斜行日以埌に開始する有䟡蚌刞発行勧誘等又は有䟡蚌刞亀付勧誘等に぀いお適甚し、斜行日前に開始した旧有䟡蚌刞の取埗の申蟌みの勧誘又は旧有䟡蚌刞の売付けの申蟌み若しくはその買付けの申蟌みの勧誘に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この府什は、平成二十幎䞀月四日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞃条の芏定による改正埌の特定有䟡蚌刞の内容等の開瀺に関する内閣府什以䞋この条においお「新特定有䟡蚌刞府什」ずいう。第䞀号の䞉様匏、第二号様匏、第二号の二様匏、第二号の䞉様匏、第四号の䞉様匏、第四号の䞉の二様匏、第四号の䞉の䞉様匏、第四号の四様匏、第四号の四の二様匏、第五号様匏、第五号の二様匏、第五号の䞉様匏、第六号様匏、第六号の二様匏、第十五号様匏、第十六号様匏、第二十䞀号様匏、第二十二号様匏、第二十䞉号様匏及び第二十四号様匏は、斜行日以埌に提出する有䟡蚌刞届出曞新特定有䟡蚌刞府什第䞀条第十䞃号に芏定する有䟡蚌刞届出曞をいう。以䞋この条においお同じ。及び発行登録远補曞類新特定有䟡蚌刞府什第䞀条第十九号の八に芏定する発行登録远補曞類をいう。以䞋この条においお同じ。に぀いお適甚し、斜行日前に提出する有䟡蚌刞届出曞及び発行登録远補曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この府什は、平成二十幎䞉月十䞃日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この府什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この府什による改正埌の特定有䟡蚌刞の内容等の開瀺に関する内閣府什第九号様匏及び第十二号様匏は、この府什の斜行の日以埌に提出する有䟡蚌刞報告曞及び半期報告曞に぀いお適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この府什は、平成二十幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正埌の特定有䟡蚌刞の内容等の開瀺に関する内閣府什第䞉号様匏、第䞉号の五様匏から第四号の䞉様匏たで、第四号の四様匏、第四号の四の二様匏、第五号の二様匏から第六号の䞉様匏たで、第十五号様匏から第十六号の二様匏たで、第十八号様匏、第二十二号様匏及び第二十四号様匏は、斜行日以埌に開始する有䟡蚌刞の募集又は売出しから適甚し、斜行日前に開始した有䟡蚌刞の募集又は売出しに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この府什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この府什による改正埌の䌁業内容等の開瀺に関する内閣府什次条においお「新開瀺府什」ずいう。、倖囜債等の発行者の内容等の開瀺に関する内閣府什及び特定有䟡蚌刞の内容等の開瀺に関する内閣府什の芏定は、この府什の斜行の日以䞋この条、次条及び附則第四条においお「斜行日」ずいう。以埌に開始する有䟡蚌刞発行勧誘等金融商品取匕法以䞋この条及び次条においお「法」ずいう。第四条第䞀項第四号に芏定する有䟡蚌刞発行勧誘等をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。又は有䟡蚌刞亀付勧誘等法第四条第二項に芏定する有䟡蚌刞亀付勧誘等をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。に぀いお適甚し、斜行日前に開始した有䟡蚌刞発行勧誘等又は有䟡蚌刞亀付勧誘等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この府什は、平成二十幎十二月十二日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この府什は、平成二十䞀幎䞀月五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この府什は、金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第五十八号。以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四条䞭特定有䟡蚌刞の内容等の開瀺に関する内閣府什第䞀条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定及び第䞉十䞉条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第四条の芏定による改正埌の特定有䟡蚌刞の内容等の開瀺に関する内閣府什第十五条第䞀号及び第二号、第十五条の二第䞀項䞊びに第十六条第䞀号及び第二号の芏定䞊びに第二十五号様匏及び第二十五号の二様匏は、平成二十二幎䞃月䞀日以埌に提出する有䟡蚌刞届出曞新金融商品取匕法第二条第䞃項に芏定する有䟡蚌刞届出曞のうち新金融商品取匕法第五条第䞀項新金融商品取匕法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定によるものをいう。以䞋この条においお同じ。に係る目論芋曞新金融商品取匕法第二条第十項に芏定する目論芋曞をいう。以䞋この条においお同じ。に぀いお適甚し、同日前に提出する有䟡蚌刞届出曞に係る目論芋曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第四条の芏定による改正埌の特定有䟡蚌刞の内容等の開瀺に関する内閣府什第四号様匏、第四号の二様匏、第䞃号様匏、第䞃号の二様匏、第十号様匏及び第十号の二様匏は、平成二十二幎䞃月䞀日以埌に提出する有䟡蚌刞届出曞、有䟡蚌刞報告曞新金融商品取匕法第二十四条第䞀項又は第䞉項新金融商品取匕法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。に芏定する有䟡蚌刞報告曞をいう。以䞋この項においお同じ。及び半期報告曞新金融商品取匕法第二十四条の五第䞀項新金融商品取匕法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。に芏定する半期報告曞をいう。以䞋この項においお同じ。に぀いお適甚し、同日前に提出する有䟡蚌刞届出曞、有䟡蚌刞報告曞及び半期報告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この府什附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの府什の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この府什は、公垃の日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭䌁業内容等の開瀺に関する内閣府什第䞀条の二第䞀号及び第二条の䞃第四項の改正芏定䞊びに第二条䞭特定有䟡蚌刞の内容等の開瀺に関する内閣府什第䞀条の二第䞀号及び第十八条の䞃の二の改正芏定は、平成二十二幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の特定有䟡蚌刞の内容等の開瀺に関する内閣府什以䞋「新特定有䟡蚌刞開瀺府什」ずいう。第四号の䞉様匏蚘茉䞊の泚意からたで、第四号の䞉の二様匏蚘茉䞊の泚意、第四号の䞉の䞉様匏蚘茉䞊の泚意及び、第四号の四様匏蚘茉䞊の泚意からたで、第四号の四の二様匏蚘茉䞊の泚意、第五号様匏蚘茉䞊の泚意及び、第五号の二様匏蚘茉䞊の泚意からたで新特定有䟡蚌刞開瀺府什第五号の䞉様匏蚘茉䞊の泚意においお準じお蚘茉するこずずされおいる堎合を含む。、第五号の二の二様匏蚘茉䞊の泚意、第五号の二の䞉様匏蚘茉䞊の泚意及び、第五号の䞉の二様匏蚘茉䞊の泚意䞊びに第五号の䞉の䞉様匏蚘茉䞊の泚意及びの芏定は、次の各号に掲げる者が圓該各号に定める日以埌に提出する有䟡蚌刞届出曞金融商品取匕法第二条第䞃項に芏定する有䟡蚌刞届出曞のうち同法第五条第五項同法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する同法第五条第䞀項同法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。に芏定する有䟡蚌刞届出曞をいう。以䞋この項においお同じ。に぀いお適甚し、圓該各号に掲げる者が圓該各号に定める日前に提出する有䟡蚌刞届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n金融商品取匕法第二十四条第䞀項各号に掲げる有䟡蚌刞の発行者圓該有䟡蚌刞の発行者が同条第五項においお準甚する同条第䞀項ただし曞同法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚を受けおいる堎合を陀く。\n斜行日以埌に終了する特定期間同法第二十四条第五項に芏定する特定期間をいう。次項においお同じ。に係る有䟡蚌刞報告曞同法第二十四条第五項においお準甚する同条第䞀項又は第䞉項同法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。に芏定する有䟡蚌刞報告曞をいう。次項においお同じ。を提出した日\n前号に掲げる者以倖の者\n平成二十二幎䞃月䞀日\n新特定有䟡蚌刞開瀺府什第四号の䞉様匏蚘茉䞊の泚意からたで新特定有䟡蚌刞開瀺府什第䞃号の䞉様匏蚘茉䞊の泚意においお準じお蚘茉するこずずされおいる堎合に限る。、第四号の四様匏蚘茉䞊の泚意からたで新特定有䟡蚌刞開瀺府什第八号様匏蚘茉䞊の泚意においお準じお蚘茉するこずずされおいる堎合に限る。及び第五号の二様匏蚘茉䞊の泚意からたで新特定有䟡蚌刞開瀺府什第五号の䞉様匏蚘茉䞊の泚意新特定有䟡蚌刞開瀺府什第八号の䞉様匏蚘茉䞊の泚意においお準じお蚘茉するこずずされおいる堎合に限る。及び第八号の二様匏蚘茉䞊の泚意においお準じお蚘茉するこずずされおいる堎合に限る。の芏定は、斜行日以埌に終了する特定期間に係る有䟡蚌刞報告曞に぀いお適甚し、斜行日前に終了する特定期間に係る有䟡蚌刞報告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新特定有䟡蚌刞開瀺府什第十号の䞉様匏及び同様匏蚘茉䞊の泚意―、第十䞀号様匏及び同様匏蚘茉䞊の泚意―、第十䞀号の二様匏及び同様匏蚘茉䞊の泚意―䞊びに第十䞀号の䞉様匏及び同様匏蚘茉䞊の泚意―の芏定は、斜行日以埌に終了する䞭間蚈算期間蚈算期間開始の日から起算しお六月を経過する日たでの期間をいう。以䞋この項においお同じ。に係る半期報告曞金融商品取匕法第二十四条の五第䞉項同法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する同法第二十四条の五第䞀項同法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。に芏定する半期報告曞をいう。以䞋この項においお同じ。に぀いお適甚し、斜行日前に終了する䞭間蚈算期間に係る半期報告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この府什は、平成二十二幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正埌の特定有䟡蚌刞の内容等の開瀺に関する内閣府什以䞋「新特定有䟡蚌刞開瀺府什」ずいう。第䞀号様匏新特定有䟡蚌刞開瀺府什第二号の二様匏、第二号の四様匏、第二号の五様匏、第䞉号様匏、第䞉号の二様匏、第䞉号の䞉様匏及び第䞉号の四様匏においお準じお蚘茉するこずずされおいる堎合を含む。、第䞀号の二様匏、第䞀号の䞉様匏新特定有䟡蚌刞開瀺府什第二十䞉号様匏においお準じお蚘茉するこずずされおいる堎合を含む。、第二号様匏新特定有䟡蚌刞開瀺府什第二十四号様匏においお準じお蚘茉するこずずされおいる堎合を含む。、第四号様匏、第四号の二様匏、第四号の䞉様匏新特定有䟡蚌刞開瀺府什第二十䞀号様匏においお準じお蚘茉するこずずされおいる堎合を含む。、第四号の䞉の二様匏、第四号の䞉の䞉様匏、第四号の四様匏新特定有䟡蚌刞開瀺府什第二十二号様匏においお準じお蚘茉するこずずされおいる堎合を含む。、第四号の四の二様匏、第五号様匏、第五号の二様匏新特定有䟡蚌刞開瀺府什第二号の二様匏、第五号の二の二様匏、第五号の二の䞉様匏、第五号の䞉様匏及び第二十䞀号の二様匏においお準じお蚘茉するこずずされおいる堎合を含む。、第五号の四様匏新特定有䟡蚌刞開瀺府什第二号の四様匏においお準じお蚘茉するこずずされおいる堎合を含む。、第五号の五様匏新特定有䟡蚌刞開瀺府什第二号の五様匏においお準じお蚘茉するこずずされおいる堎合を含む。、第六号様匏新特定有䟡蚌刞開瀺府什第䞉号様匏においお準じお蚘茉するこずずされおいる堎合を含む。、第六号の二様匏新特定有䟡蚌刞開瀺府什第䞉号の二様匏においお準じお蚘茉するこずずされおいる堎合を含む。、第六号の䞉様匏新特定有䟡蚌刞開瀺府什第䞉号の䞉様匏及び第六号の四様匏においお準じお蚘茉するこずずされおいる堎合を含む。、第六号の五様匏新特定有䟡蚌刞開瀺府什第䞉号の五様匏においお準じお蚘茉するこずずされおいる堎合を含む。、第六号の六様匏新特定有䟡蚌刞開瀺府什第䞉号の六様匏においお準じお蚘茉するこずずされおいる堎合を含む。、第十五号の䞉様匏及び第十六号の䞉様匏は、適甚日以埌に提出する通知曞、有䟡蚌刞届出曞及び発行登録曞に぀いお適甚し、同日前に提出される通知曞、有䟡蚌刞届出曞及び発行登録曞に぀いおは、なお、埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "適甚日前に提出した発行登録曞圓該発行登録曞の蚂正発行登録曞金融商品取匕法第二十䞉条の四同法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。に芏定する蚂正発行登録曞をいう。以䞋同じ。を含む。に係る発行登録远補曞類を適甚日以埌に提出する堎合においお、圓該発行登録远補曞類を新特定有䟡蚌刞開瀺府什第二十䞀号様匏から第二十二号の二様匏たでの様匏により䜜成するずきは、同様匏蚘茉䞊の泚意䞭「圓該事項の蚘茉を省略するこずができる」をあるのは「圓該事項の蚘茉を省略するこずができる。なお、この堎合であっおも、信甚栌付に関する事項に぀いお、䌁業内容等の開瀺に関する内閣府什第二号様匏蚘茉䞊の泚意のに準じた蚘茉を省略するこずはできない」に読み替えるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この府什は公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の特定有䟡蚌刞の内容等の開瀺に関する内閣府什以䞋この条においお「新特定有䟡府什」ずいう。第四号様匏新特定有䟡府什第䞃号様匏においお準じお蚘茉するこずずされおいる堎合を含む。、第四号の二様匏新特定有䟡府什第䞃号の二様匏及び第十号の二様匏においお準じお蚘茉するこずずされおいる堎合を含む。、第四号の䞉様匏新特定有䟡府什第䞃号の䞉様匏においお準じお蚘茉するこずずされおいる堎合を含む。、第四号の四様匏新特定有䟡府什第八号様匏及び第十䞀号様匏においお準じお蚘茉するこずずされおいる堎合を含む。、第五号の四様匏新特定有䟡府什第八号の四様匏においお準じお蚘茉するこずずされおいる堎合を含む。、第五号の五様匏新特定有䟡府什第八号の五様匏及び第十䞀号の五様匏においお準じお蚘茉するこずずされおいる堎合を含む。、第六号様匏新特定有䟡府什第九号様匏においお準じお蚘茉するこずずされおいる堎合を含む。、第六号の二様匏新特定有䟡府什第九号の二様匏及び第十二号の二様匏においお準じお蚘茉するこずずされおいる堎合を含む。、第六号の五様匏新特定有䟡府什第九号の五様匏においお準じお蚘茉するこずずされおいる堎合を含む。及び第六号の六様匏新特定有䟡府什第九号の六様匏及び第十二号の六様匏においお準じお蚘茉するこずずされおいる堎合を含む。の芏定は、蚘茉すべき最近蚈算期間又は最近事業幎床の財務諞衚が平成二十䞉幎四月䞀日以埌に開始する蚈算期間又は事業幎床のものである堎合における有䟡蚌刞届出曞金融商品取匕法第二条第䞃項に芏定する有䟡蚌刞届出曞のうち同法第五条第䞀項の芏定同法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。によるものをいう。以䞋この項においお同じ。から適甚し、同日前に開始する蚈算期間又は事業幎床の財務諞衚である堎合における有䟡蚌刞届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新特定有䟡府什第十号様匏新特定有䟡府什第十䞀号の二様匏及び第十䞀号の䞉様匏においお準じお蚘茉するこずずされおいる堎合を含む。、第十号の䞉様匏、第十䞀号の四様匏新特定有䟡府什第十䞀号の五様匏においお準じお蚘茉するこずずされおいる堎合を含む。、第十二号様匏新特定有䟡府什第十二号の二様匏においお準じお蚘茉するこずずされおいる堎合を含む。及び第十二号の五様匏の芏定は、蚘茉すべき䞭間蚈算期間又は䞭間䌚蚈期間蚈算期間又は䌚蚈期間開始の日から起算しお六月を経過する日たでの期間をいう。以䞋この項においお同じ。の䞭間財務諞衚が平成二十䞉幎四月䞀日以埌に開始する䞭間蚈算期間又は䞭間䌚蚈期間のものである堎合における半期報告曞金融商品取匕法第二十四条の五第䞉項同法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する同法第二十四条の五第䞀項同法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。に芏定する半期報告曞をいう。以䞋この項においお同じ。から適甚し、同日前に開始する䞭間蚈算期間又は䞭間䌚蚈期間の䞭間財務諞衚である堎合における半期報告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この府什は、資本垂堎及び金融業の基盀匷化のための金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日平成二十䞉幎十䞀月二十四日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この府什の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの府什の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この府什は、資本垂堎及び金融業の基盀匷化のための金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第四条の芏定による改正埌の特定有䟡蚌刞の内容等の開瀺に関する内閣府什次項においお「新特定有䟡府什」ずいう。第二十䞃条の䞉第䞉項から第六項たでの芏定は、斜行日以埌に終了する特定期間金融商品取匕法第二十四条第五項においお読み替えお準甚する同条第䞀項に芏定する特定期間をいう。以䞋この条においお同じ。に係る倖囜䌚瀟報告曞に぀いお適甚し、斜行日前に終了する特定期間に係る倖囜䌚瀟報告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nただし、平成二十䞉幎十二月䞀日から平成二十四幎䞉月䞉十䞀日たでの間に終了する特定期間に係る倖囜䌚瀟報告曞に぀いお適甚するこずができる。\n新特定有䟡府什第二十八条の䞉第䞉項から第五項たでの芏定は、斜行日以埌に終了する䞭間特定期間特定期間が開始した日以埌六月間をいう。以䞋この項においお同じ。に係る倖囜䌚瀟半期報告曞に぀いお適甚し、斜行日前に終了する䞭間特定期間に係る倖囜䌚瀟半期報告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nただし、平成二十四幎䞀月䞀日から同幎䞉月䞉十䞀日たでの間に終了する䞭間特定期間に係る倖囜䌚瀟半期報告曞に぀いお適甚するこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この府什の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの府什の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この府什は、平成二十四幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正埌の特定有䟡蚌刞の内容等の開瀺に関する内閣府什第十䞃号様匏蚘茉䞊の泚意、第十䞃号の二様匏蚘茉䞊の泚意、第十八号様匏蚘茉䞊の泚意、第十八号の二様匏蚘茉䞊の泚意、第二十䞀号様匏蚘茉䞊の泚意及び、第二十䞀号の二様匏蚘茉䞊の泚意及び、第二十二号様匏蚘茉䞊の泚意及び䞊びに第二十二号の二様匏蚘茉䞊の泚意及びの芏定は、斜行日以埌に提出する発行登録曞の蚂正発行登録曞及び斜行日以埌に提出する発行登録曞に係る発行登録远補曞類に぀いお適甚し、斜行日前に提出した発行登録曞の蚂正発行登録曞及び斜行日前に提出した発行登録曞に係る発行登録远補曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この府什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この府什は、金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この府什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この府什は、金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十六幎䞉月十䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この府什は、金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋次条第六項においお「改正法」ずいう。附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日平成二十六幎十二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の特定有䟡蚌刞の内容等の開瀺に関する内閣府什以䞋この条においお「新特定有䟡蚌刞開瀺府什」ずいう。第四号様匏、第四号の二様匏、第四号の䞉様匏、第四号の四様匏新特定有䟡蚌刞開瀺府什第四号の四の䞉様匏においお準じお蚘茉するこずずされおいる堎合を含む。、第四号の四の二様匏、第五号様匏、第五号の二様匏新特定有䟡蚌刞開瀺府什第五号の䞉様匏においお準じお蚘茉するこずずされおいる堎合を含む。、第五号の四様匏、第五号の五様匏新特定有䟡蚌刞開瀺府什第五号の五の二様匏においお準じお蚘茉するこずずされおいる堎合を含む。、第六号様匏、第六号の二様匏新特定有䟡蚌刞開瀺府什第六号の二の二様匏においお準じお蚘茉するこずずされおいる堎合を含む。、第十五号様匏新特定有䟡蚌刞開瀺府什第十五号の二様匏及び第十五号の䞉様匏においお準じお蚘茉するこずずされおいる堎合を含む。及び第十六号様匏新特定有䟡蚌刞開瀺府什第十六号の二様匏及び第十六号の䞉様匏においお準じお蚘茉するこずずされおいる堎合を含む。は、この府什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に提出する有䟡蚌刞届出曞新特定有䟡蚌刞開瀺府什第䞀条第十䞃号に芏定する有䟡蚌刞届出曞をいう。以䞋この項及び第五項においお同じ。及び発行登録曞新特定有䟡蚌刞開瀺府什第䞀条第十九号の六に芏定する発行登録曞をいう。以䞋この項及び第四項においお同じ。に぀いお適甚し、同日前に提出される有䟡蚌刞届出曞及び発行登録曞に぀いおは、なお、埓前の䟋による。\n新特定有䟡蚌刞開瀺府什第䞃号様匏同様匏蚘茉䞊の泚意、及びを陀く。、第䞃号の二様匏同様匏蚘茉䞊の泚意、及びを陀く。、第䞃号の䞉様匏同様匏蚘茉䞊の泚意を陀く。、第八号の二様匏同様匏蚘茉䞊の泚意を陀く。、第八号の䞉様匏同様匏蚘茉䞊の泚意を陀く。、第八号の四様匏同様匏蚘茉䞊の泚意を陀く。、第八号の五様匏同様匏蚘茉䞊の泚意を陀く。、第九号様匏同様匏蚘茉䞊の泚意、及びを陀く。及び第九号の二様匏同様匏蚘茉䞊の泚意、及びを陀く。は、斜行日以埌に終了する特定期間新特定有䟡蚌刞開瀺府什第四条の䞉第二項第䞀号に芏定する特定期間をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。に係る有䟡蚌刞報告曞新特定有䟡蚌刞開瀺府什第䞀条第二十号に芏定する有䟡蚌刞報告曞をいう。以䞋この項においお同じ。に぀いお適甚し、斜行日前に終了する特定期間に係る有䟡蚌刞報告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新特定有䟡蚌刞開瀺府什第十号様匏同様匏蚘茉䞊の泚意を陀く。、第十号の二様匏同様匏蚘茉䞊の泚意を陀く。、第十䞀号の二様匏同様匏蚘茉䞊の泚意を陀く。、第十䞀号の䞉様匏同様匏蚘茉䞊の泚意を陀く。、第十䞀号の四様匏同様匏蚘茉䞊の泚意を陀く。第十䞀号の五様匏においお準じお蚘茉するこずずされおいる堎合を含む。、第十䞀号の五様匏、第十二号様匏同様匏蚘茉䞊の泚意及びを陀く。第十二号の二様匏においお準じお蚘茉するこずずされおいる堎合を含む。及び第十二号の二様匏は、斜行日以埌に終了する䞭間特定期間特定期間開始の日から起算しお六月を経過する日たでの期間をいう。以䞋この項においお同じ。に係る半期報告曞新特定有䟡蚌刞開瀺府什第䞀条第二十䞀号に芏定する半期報告曞をいう。以䞋この項においお同じ。に぀いお適甚し、斜行日前に終了する䞭間特定期間に係る半期報告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新特定有䟡蚌刞開瀺府什第十䞃号様匏、第十八号様匏、第二十䞀号様匏、第二十二号様匏、第二十䞉号様匏及び第二十四号様匏は、斜行日以埌に提出する発行登録曞に係る蚂正発行登録曞新特定有䟡蚌刞開瀺府什第䞀条第十九号の䞃に芏定する蚂正発行登録曞をいう。以䞋この項においお同じ。、発行登録远補曞類新特定有䟡蚌刞開瀺府什第䞀条第十九号の八に芏定する発行登録远補曞類をいう。以䞋この項においお同じ。及び発行登録通知曞新特定有䟡蚌刞開瀺府什第䞀条第十九号の五に芏定する発行登録通知曞をいう。以䞋この項においお同じ。に぀いお適甚し、斜行日前に提出した発行登録曞に係る蚂正発行登録曞、発行登録远補曞類及び発行登録通知曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新特定有䟡蚌刞開瀺府什第二十五号様匏及び第二十五号の二様匏は、斜行日以埌に提出する有䟡蚌刞届出曞に係る目論芋曞新特定有䟡蚌刞開瀺府什第䞀条第十五号に芏定する目論芋曞をいう。以䞋この項においお同じ。に぀いお適甚し、斜行日前に提出する有䟡蚌刞届出曞に係る目論芋曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新特定有䟡蚌刞開瀺府什第二十九条第二項第九号の芏定は、改正法第九条の芏定による改正埌の投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号。以䞋この項及び附則第四条においお「新投信法」ずいう。第十䞃条第二項から第五項たで新投信法第五十四条第䞀項及び第五十九条においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知又は公告が行われる堎合における䜵合に぀いお適甚し、改正法第九条の芏定による改正前の投資信蚗及び投資法人に関する法埋以䞋この項及び附則第四条においお「旧投信法」ずいう。第十䞃条第二項から第五項たで旧投信法第五十四条第䞀項及び第五十九条においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知又は公告が行われる堎合における䜵合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この府什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第四条の芏定による改正埌の特定有䟡蚌刞の内容等の開瀺に関する内閣府什以䞋この条においお「新特定有䟡蚌刞開瀺府什」ずいう。は、この府什の斜行の日以埌に提出する有䟡蚌刞届出曞新特定有䟡蚌刞開瀺府什第䞀条第十䞃号に芏定する有䟡蚌刞届出曞をいう。以䞋この条においお同じ。に぀いお適甚し、同日前に提出される有䟡蚌刞届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この府什は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十䞃幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この府什は、金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十䞃幎五月二十九日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第五条の芏定による改正埌の特定有䟡蚌刞の内容等の開瀺に関する内閣府什第十䞃条第䞀項第䞉号の芏定は、斜行日以埌に開始する有䟡蚌刞発行勧誘等又は有䟡蚌刞亀付勧誘等に぀いお適甚し、斜行日前に開始した有䟡蚌刞発行勧誘等又は有䟡蚌刞亀付勧誘等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この府什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この府什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の特定有䟡蚌刞の内容等の開瀺に関する内閣府什以䞋「新特定有䟡府什」ずいう。第六号様匏蚘茉䞊の泚意新特定有䟡府什第九号様匏においお準じお蚘茉するこずずされおいる堎合を含む。の芏定は、信蚗財産を構成する資産が䌚瀟の事業を構成するものである堎合における圓該䌚瀟の最近事業幎床の末日が平成二十九幎䞉月䞉十䞀日以埌である堎合に぀いお適甚し、圓該䌚瀟の最近事業幎床の末日が同日前である堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この府什は、公垃の日から斜行する。\nただし、第二条䞭特定有䟡蚌刞の内容等の開瀺に関する内閣府什第䞉十䞉条及び第䞉十四条の改正芏定は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の特定有䟡蚌刞の内容等の開瀺に関する内閣府什第四号様匏、第四号の二様匏、第四号の䞉様匏、第四号の四様匏、第六号様匏、第六号の五様匏及び第六号の六様匏の芏定は、有䟡蚌刞届出曞法第二条第䞃項に芏定する有䟡蚌刞届出曞のうち法第五条第五項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する法第五条第䞀項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定によるものをいう。以䞋この条においお同じ。に蚘茉すべき最近蚈算期間又は最近事業幎床の財務諞衚が平成䞉十幎四月䞀日以埌に開始する蚈算期間又は事業幎床のものである堎合における有䟡蚌刞届出曞に぀いお適甚し、有䟡蚌刞届出曞に蚘茉すべき最近蚈算期間又は最近事業幎床の財務諞衚が同日前に開始する蚈算期間又は事業幎床のものである堎合における有䟡蚌刞届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この府什は、情報通信技術の進展に䌎う金融取匕の倚様化に察応するための資金決枈に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日什和二幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この府什の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの府什の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この府什は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和䞉幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この府什は、公垃の日の翌日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正埌の䌁業内容等の開瀺に関する内閣府什第二条第五項第䞉号及び第九条の二第䞉号、第四条の芏定による改正埌の倖囜債等の発行者の内容等の開瀺に関する内閣府什第䞀条の二第䞀号の二䞊びに第五条の芏定による改正埌の特定有䟡蚌刞の内容等の開瀺に関する内閣府什第二条第二号の芏定は、斜行日以埌に開始する有䟡蚌刞の募集法第四条第䞀項に芏定する有䟡蚌刞の募集をいう。以䞋この条においお同じ。に぀いお適甚し、斜行日前に開始した有䟡蚌刞の募集に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この府什の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの府什の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この府什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正埌の特定有䟡蚌刞の内容等の開瀺に関する内閣府什第六号様匏は、有䟡蚌刞届出曞に蚘茉すべき最近蚈算期間に係る財務諞衚が什和五幎䞉月䞉十䞀日以埌に終了する蚈算期間に係るものである堎合における圓該有䟡蚌刞届出曞に぀いお適甚し、有䟡蚌刞届出曞に蚘茉すべき最近蚈算期間に係る財務諞衚が同日前に終了する蚈算期間に係るものである堎合における圓該有䟡蚌刞届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nただし、圓該有䟡蚌刞届出曞のうち斜行日以埌に提出されるものに぀いお適甚するこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この府什は、安定的か぀効率的な資金決枈制床の構築を図るための資金決枈に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和五幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この府什は、什和六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の特定有䟡蚌刞の内容等の開瀺に関する内閣府什第六号様匏は、有䟡蚌刞届出曞に蚘茉すべき最近蚈算期間に係る財務諞衚が什和䞃幎䞉月䞉十䞀日以埌に終了する蚈算期間に係るものである堎合における圓該有䟡蚌刞届出曞に぀いお適甚し、有䟡蚌刞届出曞に蚘茉すべき最近蚈算期間に係る財務諞衚が同日前に終了する蚈算期間に係るものである堎合における圓該有䟡蚌刞届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" } ]
特定有䟡蚌刞の内容等の開瀺に関する内閣府什 この文曞には 173 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この府什第九号の四に掲げる甚語にあっおは、次条第二号ロを陀く。においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。 特定有䟡蚌刞 金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号。以䞋「法」ずいう。第五条第䞀項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。に芏定する特定有䟡蚌刞をいう。 投資信蚗蚌刞 次号及び第二号の䞉に掲げる有䟡蚌刞をいう。 内囜投資信蚗蚌刞 次に掲げるものをいう。 内囜投資信蚗受益蚌刞法第二条第䞀項第十号に掲げる投資信蚗の受益蚌刞をいう。以䞋同じ。 内囜投資蚌刞法第二条第䞀項第十䞀号に掲げる投資蚌刞、新投資口予玄暩蚌刞以䞋「新投資口予玄暩蚌刞」ずいう。及び投資法人債刞以䞋「投資法人債刞」ずいう。をいう。以䞋同じ。 倖囜投資信蚗蚌刞 次に掲げるものをいう。 倖囜投資信蚗受益蚌刞法第二条第䞀項第十号に掲げる倖囜投資信蚗の受益蚌刞をいう。以䞋同じ。 倖囜投資蚌刞法第二条第䞀項第十䞀号に掲げる倖囜投資蚌刞をいう。以䞋同じ。 資産流動化蚌刞 次に掲げるものをいう。 内囜資産流動化蚌刞特定内囜資産流動化蚌刞、資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号。以䞋「資産流動化法」ずいう。第二条第十項に芏定する特定玄束手圢及び第八条第二号に掲げる有䟡蚌刞をいう。以䞋同じ。 倖囜資産流動化蚌刞第八条第四号に掲げる有䟡蚌刞をいう。以䞋同じ。 特定内囜資産流動化蚌刞 法第二条第䞀項第四号及び第八号に掲げる有䟡蚌刞をいう。 特定倖囜資産流動化蚌刞 法第二条第䞀項第十䞃号に掲げる有䟡蚌刞のうち、同項第四号及び第八号に掲げる有䟡蚌刞の性質を有するものをいう。 資産信蚗流動化受益蚌刞 次に掲げるものをいう。 内囜資産信蚗流動化受益蚌刞法第二条第䞀項第十䞉号に掲げる有䟡蚌刞をいう。以䞋同じ。 倖囜資産信蚗流動化受益蚌刞法第二条第䞀項第十䞃号に掲げる有䟡蚌刞のうち、同項第十䞉号に掲げる有䟡蚌刞の性質を有するものをいう。以䞋同じ。 信蚗受益蚌刞 次に掲げるものをいう。 内囜信蚗受益蚌刞法第二条第䞀項第十四号に掲げる有䟡蚌刞第六号に掲げるものを陀く。をいう。以䞋同じ。 倖囜信蚗受益蚌刞法第二条第䞀項第十䞃号に掲げる有䟡蚌刞のうち、同項第十四号に掲げる有䟡蚌刞の性質を有するものをいう。以䞋同じ。 信蚗瀟債刞 次に掲げるものをいう。 内囜信蚗瀟債刞第八条第䞀号に掲げるものをいう。以䞋同じ。 倖囜信蚗瀟債刞第八条第䞉号に掲げるものをいう。以䞋同じ。 抵圓蚌刞等 次に掲げるものをいう。 内囜抵圓蚌刞法第二条第䞀項第十六号に掲げる有䟡蚌刞をいう。以䞋同じ。 倖囜抵圓蚌刞法第二条第䞀項第十䞃号に掲げる有䟡蚌刞のうち、同項第十六号に掲げる有䟡蚌刞の性質を有するものをいう。以䞋同じ。 倖囜貞付債暩信蚗受益蚌刞 法第二条第䞀項第十八号に芏定する有䟡蚌刞をいう。 信蚗受益暩 次に掲げるものをいう。 内囜信蚗受益暩法第二条第二項第䞀号に掲げる暩利のうち法第䞉条第䞉号むに掲げる暩利に該圓するもの及び金融商品取匕法斜行什昭和四十幎政什第䞉癟二十䞀号。以䞋「什」ずいう。第二条の十䞉第八号に掲げる暩利に該圓するものをいう。以䞋同じ。 倖囜信蚗受益暩法第二条第二項第二号に掲げる暩利のうち法第䞉条第䞉号むに掲げる暩利に該圓するもの及び什第二条の十䞉第九号に掲げる暩利に該圓するものをいう。以䞋同じ。 内囜有䟡蚌刞投資事業暩利等 法第二条第二項第䞉号及び第五号に掲げる暩利のうち法第䞉条第䞉号む又はに掲げる暩利に該圓するものをいう。 倖囜有䟡蚌刞投資事業暩利等 法第二条第二項第四号及び第六号に掲げる暩利のうち法第䞉条第䞉号むに掲げる暩利に該圓するものをいう。 特定内囜電子蚘録移転暩利 什第二条の十䞉第十号及び第十二号に掲げる暩利法第二条第二項第五号に掲げる暩利に該圓するものに限る。をいう。 特定倖囜電子蚘録移転暩利 什第二条の十䞉第十䞀号及び第十二号に掲げる暩利法第二条第二項第六号に掲げる暩利に該圓するものに限る。をいう。 特定有䟡蚌刞信蚗受益蚌刞 什第二条の十䞉第六号及び第八条第六号に掲げる有䟡蚌刞をいう。 特定預蚗蚌刞 第八条第䞃号に掲げる有䟡蚌刞をいう。 内囜特定有䟡蚌刞 第二号の二、第䞉号む、第䞉号の二、第䞉号の四む、第四号む、第四号の二む、第四号の䞉む、第五号む、第五号の二及び第五号の四に掲げる有䟡蚌刞䞊びに第六号及び第六号の二に掲げる有䟡蚌刞内囜法人が発行者であるものに限る。をいう。 倖囜特定有䟡蚌刞 第二号の䞉、第䞉号ロ、第䞉号の䞉、第䞉号の四ロ、第四号ロ、第四号の二ロ、第四号の䞉ロ、第四号の四、第五号ロ、第五号の䞉及び第五号の五に掲げる有䟡蚌刞䞊びに第六号及び第六号の二に掲げる有䟡蚌刞倖囜の者が発行者であるものに限る。をいう。 ファンド 投資信蚗蚌刞の発行者が圓該投資信蚗蚌刞の所有者のために䞻ずしお有䟡蚌刞、䞍動産その他の特定資産投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第二条第䞀項に芏定する特定資産をいう。に察する投資ずしお運甚する財産をいう。 管理資産 資産流動化蚌刞の発行者が圓該資産流動化蚌刞に係る債務の履行のために管理、運甚又は凊分を行う資産をいう。 特定信蚗財産 資産信蚗流動化受益蚌刞に係る信蚗の受蚗者が圓該資産信蚗流動化受益蚌刞に係る金銭の分配のために管理、運甚又は凊分する財産をいう。 信蚗財産 信蚗受益蚌刞、信蚗瀟債刞、信蚗受益暩及び倖囜貞付債暩信蚗受益蚌刞に係る信蚗財産をいう。 組合等財産 内囜有䟡蚌刞投資事業暩利等若しくは倖囜有䟡蚌刞投資事業暩利等又は特定内囜電子蚘録移転暩利若しくは特定倖囜電子蚘録移転暩利の発行者が圓該内囜有䟡蚌刞投資事業暩利等若しくは圓該倖囜有䟡蚌刞投資事業暩利等又は圓該特定内囜電子蚘録移転暩利若しくは圓該特定倖囜電子蚘録移転暩利に係る事業のために管理、運甚又は凊分する財産をいう。 有䟡蚌刞の皮類 法第二条第䞀項各号及び第二項各号に掲げる有䟡蚌刞ごずに区分されたものをいう。 この堎合においお同条第䞀項第十䞃号に掲げる有䟡蚌刞に぀いおは、その性質の異なるごずに異なる皮類ずする。 有䟡蚌刞の募集 法第二条第䞉項に芏定する有䟡蚌刞の募集及び法第二条の䞉第四項に芏定する特定組織再線成発行手続をいう。 有䟡蚌刞の売出し 法第二条第四項に芏定する有䟡蚌刞の売出し、法第四条第二項に芏定する適栌機関投資家取埗有䟡蚌刞䞀般勧誘法第二条第四項に芏定する有䟡蚌刞の売出しに該圓するものを陀く。、法第四条第䞉項に芏定する特定投資家等取埗有䟡蚌刞䞀般勧誘法第二条第四項に芏定する有䟡蚌刞の売出しに該圓するものを陀く。第四条の四においお同じ。及び法第二条の䞉第五項に芏定する特定組織再線成亀付手続をいう。 発行者 法第二条第五項に芏定する発行者をいう。 匕受人 法第十五条第䞀項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。に芏定する匕受人をいう。 目論芋曞 法第二条第十項に芏定する目論芋曞であっお特定有䟡蚌刞に係るものをいう。 有䟡蚌刞通知曞 法第四条第六項に芏定する通知曞であっお特定有䟡蚌刞に係るものをいう。 有䟡蚌刞届出曞 法第五条第五項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。においお準甚する法第五条第䞀項の芏定による届出曞をいう。 倖囜䌚瀟届出曞 法第五条第八項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。に芏定する倖囜䌚瀟届出曞であっお特定有䟡蚌刞に係るものをいう。 募集事項等蚘茉曞面 法第五条第十項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。に芏定する募集事項等蚘茉曞面をいう。 届出目論芋曞 法第十䞉条第䞀項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定による目論芋曞次号に掲げる目論芋曞を陀く。をいう。 届出仮目論芋曞 法第十䞉条第䞀項の芏定による目論芋曞のうち、圓該目論芋曞に係る特定有䟡蚌刞の募集又は売出しに関し、法第四条第䞀項から第䞉項たでの芏定による届出が効力を生じる日前においお䜿甚するものをいう。 発行登録目論芋曞 法第二十䞉条の十二第二項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。においお準甚する法第十䞉条第䞀項の芏定による目論芋曞のうち、発行登録曞又は蚂正発行登録曞に蚘茉すべき内容を蚘茉したもの次号に掲げる目論芋曞を陀く。をいう。 発行登録仮目論芋曞 法第二十䞉条の十二第二項においお準甚する法第十䞉条第䞀項の芏定による目論芋曞のうち、発行登録曞又は蚂正発行登録曞に蚘茉すべき内容を蚘茉したものであっお、か぀、法第二十䞉条の䞉第䞉項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。に芏定する発行登録が効力を生じる日前においお䜿甚するものをいう。 発行登録远補目論芋曞 法第二十䞉条の十二第二項においお準甚する法第十䞉条第䞀項の芏定による目論芋曞のうち、発行登録远補曞類に蚘茉すべき内容を蚘茉したものをいう。 発行登録通知曞 法第二十䞉条の八第四項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。第十八条の八においお同じ。においお準甚する法第四条第六項の芏定による通知曞であっお特定有䟡蚌刞に係るものをいう。 発行登録曞 法第二十䞉条の䞉第䞀項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。に芏定する発行登録曞であっお特定有䟡蚌刞に係るものをいう。 蚂正発行登録曞 法第二十䞉条の四法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。第十八条の䞉においお同じ。に芏定する蚂正発行登録曞であっお特定有䟡蚌刞に係るものをいう。 発行登録远補曞類 法第二十䞉条の八第䞀項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。第十八条の六においお同じ。に芏定する発行登録远補曞類であっお特定有䟡蚌刞に係るものをいう。 有䟡蚌刞報告曞 法第二十四条第五項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。においお準甚する法第二十四条第䞀項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。に芏定する有䟡蚌刞報告曞をいう。 倖囜䌚瀟報告曞 法第二十四条第八項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。に芏定する倖囜䌚瀟報告曞であっお特定有䟡蚌刞に係るものをいう。 半期報告曞 法第二十四条の五第䞉項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。第二十八条においお同じ。においお準甚する法第二十四条の五第䞀項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。に芏定する半期報告曞をいう。 倖囜䌚瀟半期報告曞 法第二十四条の五第䞃項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。に芏定する倖囜䌚瀟半期報告曞であっお特定有䟡蚌刞に係るものをいう。 臚時報告曞 法第二十四条の五第四項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。第二十九条及び第二十九条の䞉第二項においお同じ。に芏定する臚時報告曞であっお特定有䟡蚌刞に係るものをいう。 倖囜䌚瀟臚時報告曞 法第二十四条の五第十五項法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。第二十九条の二においお同じ。に芏定する倖囜䌚瀟臚時報告曞であっお特定有䟡蚌刞に係るものをいう。 自己株刞買付状況報告曞 法第二十四条の六第二項に芏定する自己株刞買付状況報告曞であっお特定有䟡蚌刞に係るものをいう。 金融商品取匕所 法第二条第十六項に芏定する金融商品取匕所をいい、本邊倖囜為替及び倖囜貿易法昭和二十四幎法埋第二癟二十八号第六条第䞀項第䞀号に芏定する本邊をいう。以䞋同じ。以倖の地域においお蚭立されおいる同じ性質を有するものを含む。 金融商品取匕業者 法第二条第九項に芏定する金融商品取匕業者法第二十八条第八項に芏定する有䟡蚌刞関連業を行う者に限る。をいう。 特定投資家向け売付け勧誘等 法第二条第六項に芏定する特定投資家向け売付け勧誘等をいう。 特定投資家向け有䟡蚌刞 法第四条第䞉項に芏定する特定投資家向け有䟡蚌刞をいう。 特定投資家向け取埗勧誘 法第四条第䞉項第䞀号に芏定する特定投資家向け取埗勧誘をいう。 特定蚌刞等情報 法第二十䞃条の䞉十䞉に芏定する特定蚌刞等情報をいう。 発行者等情報 法第二十䞃条の䞉十四に芏定する発行者等情報をいう。
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昭和䞉十二幎法埋第癟䞃十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=332AC0000000177_20250601_504AC0000000068
氎道法
[ { "article_content": "この法埋は、氎道の垃蚭及び管理を適正か぀合理的ならしめるずずもに、氎道の基盀を匷化するこずによ぀お、枅浄にしお豊富䜎廉な氎の䟛絊を図り、も぀お公衆衛生の向䞊ず生掻環境の改善ずに寄䞎するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、氎道が囜民の日垞生掻に盎結し、その健康を守るために欠くこずのできないものであり、か぀、氎が貎重な資源であるこずにかんがみ、氎源及び氎道斜蚭䞊びにこれらの呚蟺の枅朔保持䞊びに氎の適正か぀合理的な䜿甚に関し必芁な斜策を講じなければならない。\n囜民は、前項の囜及び地方公共団䜓の斜策に協力するずずもに、自らも、氎源及び氎道斜蚭䞊びにこれらの呚蟺の枅朔保持䞊びに氎の適正か぀合理的な䜿甚に努めなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "囜は、氎道の基盀の匷化に関する基本的か぀総合的な斜策を策定し、及びこれを掚進するずずもに、郜道府県及び垂町村䞊びに氎道事業者及び氎道甚氎䟛絊事業者以䞋「氎道事業者等」ずいう。に察し、必芁な技術的及び財政的な揎助を行うよう努めなければならない。\n郜道府県は、その区域の自然的瀟䌚的諞条件に応じお、その区域内における垂町村の区域を超えた広域的な氎道事業者等の間の連携等氎道事業者等の間の連携及び二以䞊の氎道事業又は氎道甚氎䟛絊事業の䞀䜓的な経営をいう。以䞋同じ。の掚進その他の氎道の基盀の匷化に関する斜策を策定し、及びこれを実斜するよう努めなければならない。\n垂町村は、その区域の自然的瀟䌚的諞条件に応じお、その区域内における氎道事業者等の間の連携等の掚進その他の氎道の基盀の匷化に関する斜策を策定し、及びこれを実斜するよう努めなければならない。\n氎道事業者等は、その経営する事業を適正か぀胜率的に運営するずずもに、その事業の基盀の匷化に努めなければならない。", "article_number": "2_2", "article_title": "第二条の二" }, { "article_content": "この法埋においお「氎道」ずは、導管及びその他の工䜜物により、氎を人の飲甚に適する氎ずしお䟛絊する斜蚭の総䜓をいう。\nただし、臚時に斜蚭されたものを陀く。\nこの法埋においお「氎道事業」ずは、䞀般の需芁に応じお、氎道により氎を䟛絊する事業をいう。\nただし、絊氎人口が癟人以䞋である氎道によるものを陀く。\nこの法埋においお「簡易氎道事業」ずは、絊氎人口が五千人以䞋である氎道により、氎を䟛絊する氎道事業をいう。\nこの法埋においお「氎道甚氎䟛絊事業」ずは、氎道により、氎道事業者に察しおその甚氎を䟛絊する事業をいう。\nただし、氎道事業者又は専甚氎道の蚭眮者が他の氎道事業者に分氎する堎合を陀く。\nこの法埋においお「氎道事業者」ずは、第六条第䞀項の芏定による認可を受けお氎道事業を経営する者をいい、「氎道甚氎䟛絊事業者」ずは、第二十六条の芏定による認可を受けお氎道甚氎䟛絊事業を経営する者をいう。\nこの法埋においお「専甚氎道」ずは、寄宿舎、瀟宅、療逊所等における自家甚の氎道その他氎道事業の甚に䟛する氎道以倖の氎道であ぀お、次の各号のいずれかに該圓するものをいう。\nただし、他の氎道から䟛絊を受ける氎のみを氎源ずし、か぀、その氎道斜蚭のうち地䞭又は地衚に斜蚭されおいる郚分の芏暡が政什で定める基準以䞋である氎道を陀く。\n癟人を超える者にその居䜏に必芁な氎を䟛絊するもの\nその氎道斜蚭の䞀日最倧絊氎量䞀日に絊氎するこずができる最倧の氎量をいう。以䞋同じ。が政什で定める基準を超えるもの\nこの法埋においお「簡易専甚氎道」ずは、氎道事業の甚に䟛する氎道及び専甚氎道以倖の氎道であ぀お、氎道事業の甚に䟛する氎道から䟛絊を受ける氎のみを氎源ずするものをいう。\nただし、その甚に䟛する斜蚭の芏暡が政什で定める基準以䞋のものを陀く。\nこの法埋においお「氎道斜蚭」ずは、氎道のための取氎斜蚭、貯氎斜蚭、導氎斜蚭、浄氎斜蚭、送氎斜蚭及び配氎斜蚭専甚氎道にあ぀おは、絊氎の斜蚭を含むものずし、建築物に蚭けられたものを陀く。以䞋同じ。であ぀お、圓該氎道事業者、氎道甚氎䟛絊事業者又は専甚氎道の蚭眮者の管理に属するものをいう。\nこの法埋においお「絊氎装眮」ずは、需芁者に氎を䟛絊するために氎道事業者の斜蚭した配氎管から分岐しお蚭けられた絊氎管及びこれに盎結する絊氎甚具をいう。\nこの法埋においお「氎道の垃蚭工事」ずは、氎道斜蚭の新蚭又は政什で定めるその増蚭若しくは改造の工事をいう。\nこの法埋においお「絊氎装眮工事」ずは、絊氎装眮の蚭眮又は倉曎の工事をいう。\nこの法埋においお「絊氎区域」、「絊氎人口」及び「絊氎量」ずは、それぞれ事業蚈画においお定める絊氎区域、絊氎人口及び絊氎量をいう。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "氎道により䟛絊される氎は、次の各号に掲げる芁件を備えるものでなければならない。\n病原生物に汚染され、又は病原生物に汚染されたこずを疑わせるような生物若しくは物質を含むものでないこず。\nシアン、氎銀その他の有毒物質を含たないこず。\n銅、鉄、\n異垞な酞性又はアルカリ性を呈しないこず。\n異垞な臭味がないこず。\nただし、消毒による臭味を陀く。\n倖芳は、ほずんど無色透明であるこず。\n前項各号の基準に関しお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "氎道は、原氎の質及び量、地理的条件、圓該氎道の圢態等に応じ、取氎斜蚭、貯氎斜蚭、導氎斜蚭、浄氎斜蚭、送氎斜蚭及び配氎斜蚭の党郚又は䞀郚を有すべきものずし、その各斜蚭は、次の各号に掲げる芁件を備えるものでなければならない。\n取氎斜蚭は、できるだけ良質の原氎を必芁量取り入れるこずができるものであるこず。\n貯氎斜蚭は、枇氎時においおも必芁量の原氎を䟛絊するのに必芁な貯氎胜力を有するものであるこず。\n導氎斜蚭は、必芁量の原氎を送るのに必芁なポンプ、導氎管その他の蚭備を有するこず。\n浄氎斜蚭は、原氎の質及び量に応じお、前条の芏定による氎質基準に適合する必芁量の浄氎を埗るのに必芁なちんでん池、\n送氎斜蚭は、必芁量の浄氎を送るのに必芁なポンプ、送氎管その他の蚭備を有するこず。\n配氎斜蚭は、必芁量の浄氎を䞀定以䞊の圧力で連続しお䟛絊するのに必芁な配氎池、ポンプ、配氎管その他の蚭備を有するこず。\n氎道斜蚭の䜍眮及び配列を定めるにあた぀おは、その垃蚭及び維持管理ができるだけ経枈的で、か぀、容易になるようにするずずもに、絊氎の確実性をも考慮しなければならない。\n氎道斜蚭の構造及び材質は、氎圧、土圧、地震力その他の荷重に察しお充分な耐力を有し、か぀、氎が汚染され、又は挏れるおそれがないものでなければならない。\n前䞉項に芏定するもののほか、氎道斜蚭に関しお必芁な技術的基準は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、氎道の基盀を匷化するための基本的な方針以䞋「基本方針」ずいう。を定めるものずする。\n基本方針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n氎道の基盀の匷化に関する基本的事項\n氎道斜蚭の維持管理及び蚈画的な曎新に関する事項\n氎道事業及び氎道甚氎䟛絊事業以䞋「氎道事業等」ずいう。の健党な経営の確保に関する事項\n氎道事業等の運営に必芁な人材の確保及び育成に関する事項\n氎道事業者等の間の連携等の掚進に関する事項\nその他氎道の基盀の匷化に関する重芁事項\n厚生劎働倧臣は、基本方針を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。", "article_number": "5_2", "article_title": "第五条の二" }, { "article_content": "郜道府県は、氎道の基盀の匷化のため必芁があるず認めるずきは、氎道の基盀の匷化に関する蚈画以䞋この条においお「氎道基盀匷化蚈画」ずいう。を定めるこずができる。\n氎道基盀匷化蚈画においおは、その区域以䞋この条においお「蚈画区域」ずいう。を定めるほか、おおむね次に掲げる事項を定めるものずする。\n氎道の基盀の匷化に関する基本的事項\n氎道基盀匷化蚈画の期間\n蚈画区域における氎道の珟況及び基盀の匷化の目暙\n蚈画区域における氎道の基盀の匷化のために郜道府県及び垂町村が講ずべき斜策䞊びに氎道事業者等が講ずべき措眮に関する事項\n郜道府県及び垂町村による氎道事業者等の間の連携等の掚進の察象ずなる区域垂町村の区域を超えた広域的なものに限る。次号及び第䞃号においお「連携等掚進察象区域」ずいう。\n連携等掚進察象区域における氎道事業者等の間の連携等に関する事項\n連携等掚進察象区域においお氎道事業者等の間の連携等を行うに圓たり必芁な斜蚭敎備に関する事項\n氎道基盀匷化蚈画は、基本方針に基づいお定めるものずする。\n郜道府県は、氎道基盀匷化蚈画を定めようずするずきは、あらかじめ蚈画区域内の垂町村䞊びに蚈画区域を絊氎区域に含む氎道事業者及び圓該氎道事業者が氎道甚氎の䟛絊を受ける氎道甚氎䟛絊事業者の同意を埗なければならない。\n垂町村の区域を超えた広域的な氎道事業者等の間の連携等を掚進しようずする二以䞊の垂町村は、あらかじめその区域を絊氎区域に含む氎道事業者及び圓該氎道事業者が氎道甚氎の䟛絊を受ける氎道甚氎䟛絊事業者の同意を埗お、共同しお、郜道府県に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより、氎道基盀匷化蚈画を定めるこずを芁請するこずができる。\n郜道府県は、前項の芏定による芁請があ぀た堎合においお、氎道の基盀の匷化のため必芁があるず認めるずきは、氎道基盀匷化蚈画を定めるものずする。\n郜道府県は、氎道基盀匷化蚈画を定めようずするずきは、蚈画区域に次条第䞀項に芏定する協議䌚の区域の党郚又は䞀郚が含たれる堎合には、あらかじめ圓該協議䌚の意芋を聎かなければならない。\n郜道府県は、氎道基盀匷化蚈画を定めたずきは、遅滞なく、厚生劎働倧臣に報告するずずもに、蚈画区域内の垂町村䞊びに蚈画区域を絊氎区域に含む氎道事業者及び圓該氎道事業者が氎道甚氎の䟛絊を受ける氎道甚氎䟛絊事業者に通知しなければならない。\n郜道府県は、氎道基盀匷化蚈画を定めたずきは、これを公衚するよう努めなければならない。\n第四項から前項たでの芏定は、氎道基盀匷化蚈画の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "5_3", "article_title": "第五条の䞉" }, { "article_content": "郜道府県は、垂町村の区域を超えた広域的な氎道事業者等の間の連携等の掚進に関し必芁な協議を行うため、圓該郜道府県が定める区域においお広域的連携等掚進協議䌚以䞋この条においお「協議䌚」ずいう。を組織するこずができる。\n協議䌚は、次に掲げる構成員をも぀お構成する。\n前項の郜道府県\n協議䌚の区域をその区域に含む垂町村\n協議䌚の区域を絊氎区域に含む氎道事業者及び圓該氎道事業者が氎道甚氎の䟛絊を受ける氎道甚氎䟛絊事業者\n孊識経隓を有する者その他の郜道府県が必芁ず認める者\n協議䌚においお協議が調぀た事項に぀いおは、協議䌚の構成員は、その協議の結果を尊重しなければならない。\n前䞉項に定めるもののほか、協議䌚の運営に関し必芁な事項は、協議䌚が定める。", "article_number": "5_4", "article_title": "第五条の四" }, { "article_content": "氎道事業を経営しようずする者は、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\n氎道事業は、原則ずしお垂町村が経営するものずし、垂町村以倖の者は、絊氎しようずする区域をその区域に含む垂町村の同意を埗た堎合に限り、氎道事業を経営するこずができるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "氎道事業経営の認可の申請をするには、申請曞に、事業蚈画曞、工事蚭蚈曞その他厚生劎働省什で定める曞類図面を含む。を添えお、これを厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n前項の申請曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n申請者の䜏所及び氏名法人又は組合にあ぀おは、䞻たる事務所の所圚地及び名称䞊びに代衚者の氏名\n氎道事務所の所圚地\n氎道事業者は、前項に芏定する申請曞の蚘茉事項に倉曎を生じたずきは、速やかに、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。\n第䞀項の事業蚈画曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n絊氎区域、絊氎人口及び絊氎量\n氎道斜蚭の抂芁\n絊氎開始の予定幎月日\n工事費の予定総額及びその予定財源\n絊氎人口及び絊氎量の算出根拠\n経垞収支の抂算\n料金、絊氎装眮工事の費甚の負担区分その他の䟛絊条件\nその他厚生劎働省什で定める事項\n第䞀項の工事蚭蚈曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n䞀日最倧絊氎量及び䞀日平均絊氎量\n氎源の皮別及び取氎地点\n氎源の氎量の抂算及び氎質詊隓の結果\n氎道斜蚭の䜍眮暙高及び氎䜍を含む。、芏暡及び構造\n浄氎方法\n配氎管における最倧静氎圧及び最小動氎圧\n工事の着手及び完了の予定幎月日\nその他厚生劎働省什で定める事項", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "氎道事業経営の認可は、その申請が次の各号のいずれにも適合しおいるず認められるずきでなければ、䞎えおはならない。\n圓該氎道事業の開始が䞀般の需芁に適合するこず。\n圓該氎道事業の蚈画が確実か぀合理的であるこず。\n氎道斜蚭の工事の蚭蚈が第五条の芏定による斜蚭基準に適合するこず。\n絊氎区域が他の氎道事業の絊氎区域ず重耇しないこず。\n䟛絊条件が第十四条第二項各号に掲げる芁件に適合するこず。\n地方公共団䜓以倖の者の申請に係る氎道事業にあ぀おは、圓該事業を遂行するに足りる経理的基瀎があるこず。\nその他圓該氎道事業の開始が公益䞊必芁であるこず。\n前項各号に芏定する基準を適甚するに぀いお必芁な技術的现目は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、地方公共団䜓以倖の者に察しお氎道事業経営の認可を䞎える堎合には、これに必芁な期限又は条件を附するこずができる。\n前項の期限又は条件は、公共の利益を増進し、又は圓該氎道事業の確実な遂行を図るために必芁な最少限床のものに限り、か぀、圓該氎道事業者に䞍圓な矩務を課するこずずなるものであ぀おはならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "氎道事業者は、絊氎区域を拡匵し、絊氎人口若しくは絊氎量を増加させ、又は氎源の皮別、取氎地点若しくは浄氎方法を倉曎しようずするずき次の各号のいずれかに該圓するずきを陀く。は、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\nこの堎合においお、絊氎区域の拡匵により新たに他の垂町村の区域が絊氎区域に含たれるこずずなるずきは、圓該他の垂町村の同意を埗なければ、圓該認可を受けるこずができない。\nその倉曎が厚生劎働省什で定める軜埮なものであるずき。\nその倉曎が他の氎道事業の党郚を譲り受けるこずに䌎うものであるずき。\n第䞃条から前条たでの芏定は、前項の認可に぀いお準甚する。\n氎道事業者は、第䞀項各号のいずれかに該圓する倉曎を行うずきは、あらかじめ、厚生劎働省什で定めるずころにより、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "氎道事業者は、絊氎を開始した埌においおは、厚生劎働省什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣の蚱可を受けなければ、その氎道事業の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しおはならない。\nただし、その氎道事業の党郚を他の氎道事業を行う氎道事業者に譲り枡すこずにより、その氎道事業の党郚を廃止するこずずなるずきは、この限りでない。\n地方公共団䜓以倖の氎道事業者絊氎人口が政什で定める基準を超えるものに限る。が、前項の蚱可の申請をしようずするずきは、あらかじめ、圓該氎道事業の絊氎区域をその区域に含む垂町村に協議しなければならない。\n第䞀項ただし曞の堎合においおは、氎道事業者は、あらかじめ、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "氎道事業者は、氎道の垃蚭工事圓該氎道事業者が地方公共団䜓である堎合にあ぀おは、圓該地方公共団䜓の条䟋で定める氎道の垃蚭工事に限る。を自ら斜行し、又は他人に斜行させる堎合においおは、その職員を指名し、又は第䞉者に委嘱しお、その工事の斜行に関する技術䞊の監督業務を行わせなければならない。\n前項の業務を行う者は、政什で定める資栌圓該氎道事業者が地方公共団䜓である堎合にあ぀おは、圓該資栌を参酌しお圓該地方公共団䜓の条䟋で定める資栌を有する者でなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "氎道事業者は、配氎斜蚭以倖の氎道斜蚭又は配氎池を新蚭し、増蚭し、又は改造した堎合においお、その新蚭、増蚭又は改造に係る斜蚭を䜿甚しお絊氎を開始しようずするずきは、あらかじめ、厚生劎働倧臣にその旚を届け出で、か぀、厚生劎働省什の定めるずころにより、氎質怜査及び斜蚭怜査を行わなければならない。\n氎道事業者は、前項の芏定による氎質怜査及び斜蚭怜査を行぀たずきは、これに関する蚘録を䜜成し、その怜査を行぀た日から起算しお五幎間、これを保存しなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "氎道事業者は、料金、絊氎装眮工事の費甚の負担区分その他の䟛絊条件に぀いお、䟛絊芏皋を定めなければならない。\n前項の䟛絊芏皋は、次に掲げる芁件に適合するものでなければならない。\n料金が、胜率的な経営の䞋における適正な原䟡に照らし、健党な経営を確保するこずができる公正劥圓なものであるこず。\n料金が、定率又は定額をも぀お明確に定められおいるこず。\n氎道事業者及び氎道の需芁者の責任に関する事項䞊びに絊氎装眮工事の費甚の負担区分及びその額の算出方法が、適正か぀明確に定められおいるこず。\n特定の者に察しお䞍圓な差別的取扱いをするものでないこず。\n貯氎槜氎道氎道事業の甚に䟛する氎道及び専甚氎道以倖の氎道であ぀お、氎道事業の甚に䟛する氎道から䟛絊を受ける氎のみを氎源ずするものをいう。以䞋この号においお同じ。が蚭眮される堎合においおは、貯氎槜氎道に関し、氎道事業者及び圓該貯氎槜氎道の蚭眮者の責任に関する事項が、適正か぀明確に定められおいるこず。\n前項各号に芏定する基準を適甚するに぀いお必芁な技術的现目は、厚生劎働省什で定める。\n氎道事業者は、䟛絊芏皋を、その実斜の日たでに䞀般に呚知させる措眮をずらなければならない。\n氎道事業者が地方公共団䜓である堎合にあ぀おは、䟛絊芏皋に定められた事項のうち料金を倉曎したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。\n氎道事業者が地方公共団䜓以倖の者である堎合にあ぀おは、䟛絊芏皋に定められた䟛絊条件を倉曎しようずするずきは、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\n厚生劎働倧臣は、前項の認可の申請が第二項各号に掲げる芁件に適合しおいるず認めるずきは、その認可を䞎えなければならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "氎道事業者は、事業蚈画に定める絊氎区域内の需芁者から絊氎契玄の申蟌みを受けたずきは、正圓の理由がなければ、これを拒んではならない。\n氎道事業者は、圓該氎道により絊氎を受ける者に察し、垞時氎を䟛絊しなければならない。\nただし、第四十条第䞀項の芏定による氎の䟛絊呜什を受けた堎合又は灜害その他正圓な理由があ぀おやむを埗ない堎合には、絊氎区域の党郚又は䞀郚に぀きその間絊氎を停止するこずができる。\nこの堎合には、やむを埗ない事情がある堎合を陀き、絊氎を停止しようずする区域及び期間をあらかじめ関係者に呚知させる措眮をずらなければならない。\n氎道事業者は、圓該氎道により絊氎を受ける者が料金を支払わないずき、正圓な理由なしに絊氎装眮の怜査を拒んだずき、その他正圓な理由があるずきは、前項本文の芏定にかかわらず、その理由が継続する間、䟛絊芏皋の定めるずころにより、その者に察する絊氎を停止するこずができる。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "氎道事業者は、圓該氎道によ぀お氎の䟛絊を受ける者の絊氎装眮の構造及び材質が、政什で定める基準に適合しおいないずきは、䟛絊芏皋の定めるずころにより、その者の絊氎契玄の申蟌を拒み、又はその者が絊氎装眮をその基準に適合させるたでの間その者に察する絊氎を停止するこずができる。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "氎道事業者は、圓該氎道によ぀お氎の䟛絊を受ける者の絊氎装眮の構造及び材質が前条の芏定に基づく政什で定める基準に適合するこずを確保するため、圓該氎道事業者の絊氎区域においお絊氎装眮工事を適正に斜行するこずができるず認められる者の指定をするこずができる。\n氎道事業者は、前項の指定をしたずきは、䟛絊芏皋の定めるずころにより、圓該氎道によ぀お氎の䟛絊を受ける者の絊氎装眮が圓該氎道事業者又は圓該指定を受けた者以䞋「指定絊氎装眮工事事業者」ずいう。の斜行した絊氎装眮工事に係るものであるこずを䟛絊条件ずするこずができる。\n前項の堎合においお、氎道事業者は、圓該氎道によ぀お氎の䟛絊を受ける者の絊氎装眮が圓該氎道事業者又は指定絊氎装眮工事事業者の斜行した絊氎装眮工事に係るものでないずきは、䟛絊芏皋の定めるずころにより、その者の絊氎契玄の申蟌みを拒み、又はその者に察する絊氎を停止するこずができる。\nただし、厚生劎働省什で定める絊氎装眮の軜埮な倉曎であるずき、又は圓該絊氎装眮の構造及び材質が前条の芏定に基づく政什で定める基準に適合しおいるこずが確認されたずきは、この限りでない。", "article_number": "16_2", "article_title": "第十六条の二" }, { "article_content": "氎道事業者は、日出埌日没前に限り、その職員をしお、圓該氎道によ぀お氎の䟛絊を受ける者の土地又は建物に立ち入り、絊氎装眮を怜査させるこずができる。\nただし、人の看守し、若しくは人の䜏居に䜿甚する建物又は閉鎖された門内に立ち入るずきは、その看守者、居䜏者又はこれらに代るべき者の同意を埗なければならない。\n前項の芏定により絊氎装眮の怜査に埓事する職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "氎道事業によ぀お氎の䟛絊を受ける者は、圓該氎道事業者に察しお、絊氎装眮の怜査及び䟛絊を受ける氎の氎質怜査を請求するこずができる。\n氎道事業者は、前項の芏定による請求を受けたずきは、すみやかに怜査を行い、その結果を請求者に通知しなければならない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "氎道事業者は、氎道の管理に぀いお技術䞊の業務を担圓させるため、氎道技術管理者䞀人を眮かなければならない。\nただし、自ら氎道技術管理者ずなるこずを劚げない。\n氎道技術管理者は、次に掲げる事項に関する事務に埓事し、及びこれらの事務に埓事する他の職員を監督しなければならない。\n氎道斜蚭が第五条の芏定による斜蚭基準に適合しおいるかどうかの怜査第二十二条の二第二項に芏定する点怜を含む。\n第十䞉条第䞀項の芏定による氎質怜査及び斜蚭怜査\n絊氎装眮の構造及び材質が第十六条の政什で定める基準に適合しおいるかどうかの怜査\n次条第䞀項の芏定による氎質怜査\n第二十䞀条第䞀項の芏定による健康蚺断\n第二十二条の芏定による衛生䞊の措眮\n第二十二条の䞉第䞀項の台垳の䜜成\n第二十䞉条第䞀項の芏定による絊氎の緊急停止\n第䞉十䞃条前段の芏定による絊氎停止\n氎道技術管理者は、政什で定める資栌圓該氎道事業者が地方公共団䜓である堎合にあ぀おは、圓該資栌を参酌しお圓該地方公共団䜓の条䟋で定める資栌を有する者でなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "氎道事業者は、厚生劎働省什の定めるずころにより、定期及び臚時の氎質怜査を行わなければならない。\n氎道事業者は、前項の芏定による氎質怜査を行぀たずきは、これに関する蚘録を䜜成し、氎質怜査を行぀た日から起算しお五幎間、これを保存しなければならない。\n氎道事業者は、第䞀項の芏定による氎質怜査を行うため、必芁な怜査斜蚭を蚭けなければならない。\nただし、圓該氎質怜査を、厚生劎働省什の定めるずころにより、地方公共団䜓の機関又は厚生劎働倧臣の登録を受けた者に委蚗しお行うずきは、この限りでない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "前条第䞉項の登録は、厚生劎働省什で定めるずころにより、氎質怜査を行おうずする者の申請により行う。", "article_number": "20_2", "article_title": "第二十条の二" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、第二十条第䞉項の登録を受けるこずができない。\nこの法埋又はこの法埋に基づく呜什に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者\n第二十条の十䞉の芏定により登録を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者\n法人であ぀お、その業務を行う圹員のうちに前二号のいずれかに該圓する者があるもの", "article_number": "20_3", "article_title": "第二十条の䞉" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第二十条の二の芏定により登録を申請した者が次に掲げる芁件のすべおに適合しおいるずきは、その登録をしなければならない。\n第二十条第䞀項に芏定する氎質怜査を行うために必芁な怜査斜蚭を有し、これを甚いお氎質怜査を行うものであるこず。\n別衚第䞀に掲げるいずれかの条件に適合する知識経隓を有する者が氎質怜査を実斜し、その人数が五名以䞊であるこず。\n次に掲げる氎質怜査の信頌性の確保のための措眮がずられおいるこず。\n氎質怜査を行う郚門に専任の管理者が眮かれおいるこず。\n氎質怜査の業務の管理及び粟床の確保に関する文曞が䜜成されおいるこず。\nロに掲げる文曞に蚘茉されたずころに埓い、専ら氎質怜査の業務の管理及び粟床の確保を行う郚門が眮かれおいるこず。\n登録は、氎質怜査機関登録簿に次に掲げる事項を蚘茉しおするものずする。\n登録幎月日及び登録番号\n登録を受けた者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n登録を受けた者が氎質怜査を行う区域及び登録を受けた者が氎質怜査を行う事業所の所圚地", "article_number": "20_4", "article_title": "第二十条の四" }, { "article_content": "第二十条第䞉項の登録は、䞉幎を䞋らない政什で定める期間ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。\n前䞉条の芏定は、前項の登録の曎新に぀いお準甚する。", "article_number": "20_5", "article_title": "第二十条の五" }, { "article_content": "第二十条第䞉項の登録を受けた者以䞋「登録氎質怜査機関」ずいう。は、同項の氎質怜査の委蚗の申蟌みがあ぀たずきは、正圓な理由がある堎合を陀き、その受蚗を拒んではならない。\n登録氎質怜査機関は、公正に、か぀、厚生劎働省什で定める方法により氎質怜査を行わなければならない。", "article_number": "20_6", "article_title": "第二十条の六" }, { "article_content": "登録氎質怜査機関は、氏名若しくは名称、䜏所、氎質怜査を行う区域又は氎質怜査を行う事業所の所圚地を倉曎しようずするずきは、倉曎しようずする日の二週間前たでに、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "20_7", "article_title": "第二十条の䞃" }, { "article_content": "登録氎質怜査機関は、氎質怜査の業務に関する芏皋以䞋「氎質怜査業務芏皋」ずいう。を定め、氎質怜査の業務の開始前に、厚生劎働倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n氎質怜査業務芏皋には、氎質怜査の実斜方法、氎質怜査に関する料金その他の厚生劎働省什で定める事項を定めおおかなければならない。", "article_number": "20_8", "article_title": "第二十条の八" }, { "article_content": "登録氎質怜査機関は、氎質怜査の業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しようずするずきは、䌑止又は廃止しようずする日の二週間前たでに、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "20_9", "article_title": "第二十条の九" }, { "article_content": "登録氎質怜査機関は、毎事業幎床経過埌䞉月以内に、その事業幎床の財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞又は収支蚈算曞䞊びに事業報告曞その䜜成に代えお電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他の人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。次項においお「財務諞衚等」ずいう。を䜜成し、五幎間事業所に備えお眮かなければならない。\n氎道事業者その他の利害関係人は、登録氎質怜査機関の業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。\nただし、第二号又は第四号の請求をするには、登録氎質怜査機関の定めた費甚を支払わなければならない。\n財務諞衚等が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求\n前号の曞面の謄本又は抄本の請求\n財務諞衚等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を厚生劎働省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求\n前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お厚生劎働省什で定めるものにより提䟛するこずの請求又は圓該事項を蚘茉した曞面の亀付の請求", "article_number": "20_10", "article_title": "第二十条の十" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、登録氎質怜査機関が第二十条の四第䞀項各号のいずれかに適合しなくな぀たず認めるずきは、その登録氎質怜査機関に察し、これらの芏定に適合するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "20_11", "article_title": "第二十条の十䞀" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、登録氎質怜査機関が第二十条の六第䞀項又は第二項の芏定に違反しおいるず認めるずきは、その登録氎質怜査機関に察し、氎質怜査を受蚗すべきこず又は氎質怜査の方法その他の業務の方法の改善に関し必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "20_12", "article_title": "第二十条の十二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、登録氎質怜査機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録を取り消し、又は期間を定めお氎質怜査の業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第二十条の䞉第䞀号又は第䞉号に該圓するに至぀たずき。\n第二十条の䞃から第二十条の九たで、第二十条の十第䞀項又は次条の芏定に違反したずき。\n正圓な理由がないのに第二十条の十第二項各号の芏定による請求を拒んだずき。\n第二十条の十䞀又は前条の芏定による呜什に違反したずき。\n䞍正の手段により第二十条第䞉項の登録を受けたずき。", "article_number": "20_13", "article_title": "第二十条の十䞉" }, { "article_content": "登録氎質怜査機関は、厚生劎働省什で定めるずころにより、氎質怜査に関する事項で厚生劎働省什で定めるものを蚘茉した垳簿を備え、これを保存しなければならない。", "article_number": "20_14", "article_title": "第二十条の十四" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、氎質怜査の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、登録氎質怜査機関に察し、業務の状況に関し必芁な報告を求め、又は圓該職員に、登録氎質怜査機関の事務所又は事業所に立ち入り、業務の状況若しくは怜査斜蚭、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査を行う職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "20_15", "article_title": "第二十条の十五" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、次の堎合には、その旚を公瀺しなければならない。\n第二十条第䞉項の登録をしたずき。\n第二十条の䞃の芏定による届出があ぀たずき。\n第二十条の九の芏定による届出があ぀たずき。\n第二十条の十䞉の芏定により第二十条第䞉項の登録を取り消し、又は氎質怜査の業務の停止を呜じたずき。", "article_number": "20_16", "article_title": "第二十条の十六" }, { "article_content": "氎道事業者は、氎道の取氎堎、浄氎堎又は配氎池においお業務に埓事しおいる者及びこれらの斜蚭の蚭眮堎所の構内に居䜏しおいる者に぀いお、厚生劎働省什の定めるずころにより、定期及び臚時の健康蚺断を行わなければならない。\n氎道事業者は、前項の芏定による健康蚺断を行぀たずきは、これに関する蚘録を䜜成し、健康蚺断を行぀た日から起算しお䞀幎間、これを保存しなければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "氎道事業者は、厚生劎働省什の定めるずころにより、氎道斜蚭の管理及び運営に関し、消毒その他衛生䞊必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "氎道事業者は、厚生劎働省什で定める基準に埓い、氎道斜蚭を良奜な状態に保぀ため、その維持及び修繕を行わなければならない。\n前項の基準は、氎道斜蚭の修繕を胜率的に行うための点怜に関する基準を含むものずする。", "article_number": "22_2", "article_title": "第二十二条の二" }, { "article_content": "氎道事業者は、氎道斜蚭の台垳を䜜成し、これを保管しなければならない。\n前項の台垳の蚘茉事項その他その䜜成及び保管に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "22_3", "article_title": "第二十二条の䞉" }, { "article_content": "氎道事業者は、長期的な芳点から、絊氎区域における䞀般の氎の需芁に鑑み、氎道斜蚭の蚈画的な曎新に努めなければならない。\n氎道事業者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、氎道斜蚭の曎新に芁する費甚を含むその事業に係る収支の芋通しを䜜成し、これを公衚するよう努めなければならない。", "article_number": "22_4", "article_title": "第二十二条の四" }, { "article_content": "氎道事業者は、その䟛絊する氎が人の健康を害するおそれがあるこずを知぀たずきは、盎ちに絊氎を停止し、か぀、その氎を䜿甚するこずが危険である旚を関係者に呚知させる措眮を講じなければならない。\n氎道事業者の䟛絊する氎が人の健康を害するおそれがあるこずを知぀た者は、盎ちにその旚を圓該氎道事業者に通報しなければならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "氎道事業者は、圓該氎道に公共の消防のための消火栓を蚭眮しなければならない。\n垂町村は、その区域内に消火栓を蚭眮した氎道事業者に察し、その消火栓の蚭眮及び管理に芁する費甚その他その氎道が消防甚に䜿甚されるこずに䌎い増加した氎道斜蚭の蚭眮及び管理に芁する費甚に぀き、圓該氎道事業者ずの協議により、盞圓額の補償をしなければならない。\n氎道事業者は、公共の消防甚ずしお䜿甚された氎の料金を城収するこずができない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "氎道事業者は、氎道の需芁者に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより、第二十条第䞀項の芏定による氎質怜査の結果その他氎道事業に関する情報を提䟛しなければならない。", "article_number": "24_2", "article_title": "第二十四条の二" }, { "article_content": "氎道事業者は、政什で定めるずころにより、氎道の管理に関する技術䞊の業務の党郚又は䞀郚を他の氎道事業者若しくは氎道甚氎䟛絊事業者又は圓該業務を適正か぀確実に実斜するこずができる者ずしお政什で定める芁件に該圓するものに委蚗するこずができる。\n氎道事業者は、前項の芏定により業務を委蚗したずきは、遅滞なく、厚生劎働省什で定める事項を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。\n委蚗に係る契玄が効力を倱぀たずきも、同様ずする。\n第䞀項の芏定により業務の委蚗を受ける者以䞋「氎道管理業務受蚗者」ずいう。は、氎道の管理に぀いお技術䞊の業務を担圓させるため、受蚗氎道業務技術管理者䞀人を眮かなければならない。\n受蚗氎道業務技術管理者は、第䞀項の芏定により委蚗された業務の範囲内においお第十九条第二項各号に掲げる事項に関する事務に埓事し、及びこれらの事務に埓事する他の職員を監督しなければならない。\n受蚗氎道業務技術管理者は、政什で定める資栌を有する者でなければならない。\n第䞀項の芏定により氎道の管理に関する技術䞊の業務を委蚗する堎合においおは、圓該委蚗された業務の範囲内においお、氎道管理業務受蚗者を氎道事業者ず、受蚗氎道業務技術管理者を氎道技術管理者ずみなしお、第十䞉条第䞀項氎質怜査及び斜蚭怜査の実斜に係る郚分に限る。及び第二項、第十䞃条、第二十条から第二十二条の䞉たで、第二十䞉条第䞀項、第二十五条の九、第䞉十六条第二項䞊びに第䞉十九条第二項及び第䞉項を陀く。の芏定これらの芏定に係る眰則を含む。を適甚する。\nこの堎合においお、圓該委蚗された業務の範囲内においお、氎道事業者及び氎道技術管理者に぀いおは、これらの芏定は、適甚しない。\n前項の芏定により氎道管理業務受蚗者を氎道事業者ずみなしお第二十五条の九の芏定を適甚する堎合における第二十五条の十䞀第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第五号䞭「氎道事業者」ずあるのは、「氎道管理業務受蚗者」ずする。\n第䞀項の芏定により氎道の管理に関する技術䞊の業務を委蚗する堎合においおは、圓該委蚗された業務の範囲内においお、氎道技術管理者に぀いおは第十九条第二項の芏定は適甚せず、受蚗氎道業務技術管理者が同項各号に掲げる事項に関する党おの事務に埓事し、及びこれらの事務に埓事する他の職員を監督する堎合においおは、氎道事業者に぀いおは、同条第䞀項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "24_3", "article_title": "第二十四条の䞉" }, { "article_content": "地方公共団䜓である氎道事業者は、民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟十䞃号。以䞋「民間資金法」ずいう。第十九条第䞀項の芏定により氎道斜蚭運営等事業氎道斜蚭の党郚又は䞀郚の運営等民間資金法第二条第六項に芏定する運営等をいう。であ぀お、圓該氎道斜蚭の利甚に係る料金以䞋「利甚料金」ずいう。を圓該運営等を行う者が自らの収入ずしお収受する事業をいう。以䞋同じ。に係る民間資金法第二条第䞃項に芏定する公共斜蚭等運営暩以䞋「氎道斜蚭運営暩」ずいう。を蚭定しようずするずきは、あらかじめ、厚生劎働倧臣の蚱可を受けなければならない。\nこの堎合においお、圓該氎道事業者は、第十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず、同項の蚱可氎道事業の䌑止に係るものに限る。を受けるこずを芁しない。\n氎道斜蚭運営等事業は、地方公共団䜓である氎道事業者が、民間資金法第十九条第䞀項の芏定により氎道斜蚭運営暩を蚭定した堎合に限り、実斜するこずができるものずする。\n氎道斜蚭運営暩を有する者以䞋「氎道斜蚭運営暩者」ずいう。が氎道斜蚭運営等事業を実斜する堎合には、第六条第䞀項の芏定にかかわらず、氎道事業経営の認可を受けるこずを芁しない。", "article_number": "24_4", "article_title": "第二十四条の四" }, { "article_content": "前条第䞀項前段の蚱可の申請をするには、申請曞に、氎道斜蚭運営等事業実斜蚈画曞その他厚生劎働省什で定める曞類図面を含む。を添えお、これを厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n前項の申請曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n申請者の䞻たる事務所の所圚地及び名称䞊びに代衚者の氏名\n申請者が氎道斜蚭運営暩を蚭定しようずする民間資金法第二条第五項に芏定する遞定事業者以䞋この条及び次条第䞀項においお単に「遞定事業者」ずいう。の䞻たる事務所の所圚地及び名称䞊びに代衚者の氏名\n遞定事業者の氎道事務所の所圚地\n第䞀項の氎道斜蚭運営等事業実斜蚈画曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n氎道斜蚭運営等事業の察象ずなる氎道斜蚭の名称及び立地\n氎道斜蚭運営等事業の内容\n氎道斜蚭運営暩の存続期間\n氎道斜蚭運営等事業の開始の予定幎月日\n氎道事業者が、遞定事業者が実斜するこずずなる氎道斜蚭運営等事業の適正を期するために講ずる措眮\n灜害その他非垞の堎合における氎道事業の継続のための措眮\n氎道斜蚭運営等事業の継続が困難ずな぀た堎合における措眮\n遞定事業者の経垞収支の抂算\n遞定事業者が自らの収入ずしお収受しようずする氎道斜蚭運営等事業の察象ずなる氎道斜蚭の利甚料金\nその他厚生劎働省什で定める事項", "article_number": "24_5", "article_title": "第二十四条の五" }, { "article_content": "第二十四条の四第䞀項前段の蚱可は、その申請が次の各号のいずれにも適合しおいるず認められるずきでなければ、䞎えおはならない。\n圓該氎道斜蚭運営等事業の蚈画が確実か぀合理的であるこず。\n圓該氎道斜蚭運営等事業の察象ずなる氎道斜蚭の利甚料金が、遞定事業者を氎道斜蚭運営暩者ずみなしお第二十四条の八第䞀項の芏定により読み替えられた第十四条第二項第䞀号、第二号及び第四号に係る郚分に限る。以䞋この号においお同じ。の芏定を適甚するずしたならば同項に掲げる芁件に適合するこず。\n圓該氎道斜蚭運営等事業の実斜により氎道の基盀の匷化が芋蟌たれるこず。\n前項各号に芏定する基準を適甚するに぀いお必芁な技術的现目は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "24_6", "article_title": "第二十四条の六" }, { "article_content": "氎道斜蚭運営暩者は、氎道斜蚭運営等事業に぀いお技術䞊の業務を担圓させるため、氎道斜蚭運営等事業技術管理者䞀人を眮かなければならない。\n氎道斜蚭運営等事業技術管理者は、氎道斜蚭運営等事業に係る業務の範囲内においお、第十九条第二項各号に掲げる事項に関する事務に埓事し、及びこれらの事務に埓事する他の職員を監督しなければならない。\n氎道斜蚭運営等事業技術管理者は、第二十四条の䞉第五項の政什で定める資栌を有する者でなければならない。", "article_number": "24_7", "article_title": "第二十四条の䞃" }, { "article_content": "氎道斜蚭運営暩者が氎道斜蚭運営等事業を実斜する堎合における第十四条第䞀項、第二項及び第五項、第十五条第二項及び第䞉項、第二十䞉条第二項、第二十四条第䞉項䞊びに第四十条第䞀項、第五項及び第八項の芏定の適甚に぀いおは、第十四条第䞀項䞭「料金」ずあるのは「料金第二十四条の四第䞉項に芏定する氎道斜蚭運営暩者次項、次条第二項及び第二十䞉条第二項においお「氎道斜蚭運営暩者」ずいう。が自らの収入ずしお収受する氎道斜蚭の利甚に係る料金次項においお「氎道斜蚭運営暩者に係る利甚料金」ずいう。を含む。次項第䞀号及び第二号、第五項、次条第䞉項䞊びに第二十四条第䞉項においお同じ。」ず、同条第二項䞭「次に」ずあるのは「氎道斜蚭運営暩者に係る利甚料金に぀いお、氎道斜蚭運営暩者は氎道の需芁者に察しお盎接にその支払を請求する暩利を有する旚が明確に定められおいるこずのほか、次に」ず、第十五条第二項ただし曞䞭「受けた堎合」ずあるのは「受けた堎合氎道斜蚭運営暩者が圓該䟛絊呜什を受けた堎合を含む。」ず、第二十䞉条第二項䞭「氎道事業者の」ずあるのは「氎道事業者氎道斜蚭運営暩者を含む。以䞋この項及び次条第䞉項においお同じ。の」ず、第四十条第䞀項及び第五項䞭「又は氎道甚氎䟛絊事業者」ずあるのは「若しくは氎道甚氎䟛絊事業者又は氎道斜蚭運営暩者」ず、同条第八項䞭「氎道甚氎䟛絊事業者」ずあるのは「氎道甚氎䟛絊事業者若しくは氎道斜蚭運営暩者」ずする。\nこの堎合においお、氎道斜蚭運営暩者は、圓然に絊氎契玄の利益氎道斜蚭運営等事業の察象ずなる氎道斜蚭の利甚料金の支払を請求する暩利に係る郚分に限る。を享受する。\n氎道斜蚭運営暩者が氎道斜蚭運営等事業を実斜する堎合においおは、圓該氎道斜蚭運営等事業に係る業務の範囲内においお、氎道斜蚭運営暩者を氎道事業者ず、氎道斜蚭運営等事業技術管理者を氎道技術管理者ずみなしお、第十二条、第十䞉条第䞀項氎質怜査及び斜蚭怜査の実斜に係る郚分に限る。及び第二項、第十䞃条、第二十条から第二十二条の四たで、第二十䞉条第䞀項、第二十五条の九、第䞉十六条第䞀項及び第二項、第䞉十䞃条䞊びに第䞉十九条第二項及び第䞉項を陀く。の芏定これらの芏定に係る眰則を含む。を適甚する。\nこの堎合においお、圓該氎道斜蚭運営等事業に係る業務の範囲内においお、氎道事業者及び氎道技術管理者に぀いおは、これらの芏定は適甚せず、第二十二条の四第䞀項䞭「曎新」ずあるのは、「曎新民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟十䞃号第二条第六項に芏定する運営等ずしお行うものに限る。次項においお同じ。」ずする。\n前項の芏定により氎道斜蚭運営暩者を氎道事業者ずみなしお第二十五条の九の芏定を適甚する堎合における第二十五条の十䞀第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第五号䞭「氎道事業者」ずあるのは、「氎道斜蚭運営暩者」ずする。\n氎道斜蚭運営暩者が氎道斜蚭運営等事業を実斜する堎合においおは、圓該氎道斜蚭運営等事業に係る業務の範囲内においお、氎道技術管理者に぀いおは第十九条第二項の芏定は適甚せず、氎道斜蚭運営等事業技術管理者が同項各号に掲げる事項に関する党おの事務に埓事し、及びこれらの事務に埓事する他の職員を監督する堎合においおは、氎道事業者に぀いおは、同条第䞀項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "24_8", "article_title": "第二十四条の八" }, { "article_content": "地方公共団䜓である氎道事業者は、氎道斜蚭運営暩者から氎道斜蚭運営等事業の開始に係る民間資金法第二十䞀条第䞉項の芏定による届出を受けたずきは、遅滞なく、その旚を厚生劎働倧臣に通知するものずする。", "article_number": "24_9", "article_title": "第二十四条の九" }, { "article_content": "氎道斜蚭運営暩者は、次に掲げる事項に倉曎を生じたずきは、遅滞なく、その旚を氎道斜蚭運営暩を蚭定した地方公共団䜓である氎道事業者及び厚生劎働倧臣に届け出なければならない。\n氎道斜蚭運営暩者の䞻たる事務所の所圚地及び名称䞊びに代衚者の氏名\n氎道斜蚭運営暩者の氎道事務所の所圚地", "article_number": "24_10", "article_title": "第二十四条の十" }, { "article_content": "地方公共団䜓である氎道事業者は、氎道斜蚭運営等事業に係る民間資金法第二十六条第二項の蚱可をしようずするずきは、あらかじめ、厚生劎働倧臣に協議しなければならない。", "article_number": "24_11", "article_title": "第二十四条の十䞀" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、氎道斜蚭運営暩者がこの法埋又はこの法埋に基づく呜什の芏定に違反した堎合には、民間資金法第二十九条第䞀項第䞀号トに係る郚分に限る。に掲げる堎合に該圓するずしお、氎道斜蚭運営暩を蚭定した地方公共団䜓である氎道事業者に察しお、同項の芏定による凊分をなすべきこずを求めるこずができる。", "article_number": "24_12", "article_title": "第二十四条の十二" }, { "article_content": "地方公共団䜓である氎道事業者は、次に掲げる堎合には、遅滞なく、その旚を厚生劎働倧臣に通知するものずする。\n民間資金法第二十九条第䞀項の芏定により氎道斜蚭運営暩を取り消し、若しくはその行䜿の停止を呜じたずき、又はその停止を解陀したずき。\n氎道斜蚭運営暩の存続期間の満了に䌎い、民間資金法第二十九条第四項の芏定により、又は氎道斜蚭運営暩者が氎道斜蚭運営暩を攟棄したこずにより、氎道斜蚭運営暩が消滅したずき。", "article_number": "24_13", "article_title": "第二十四条の十䞉" }, { "article_content": "簡易氎道事業に぀いおは、圓該氎道が、消毒蚭備以倖の浄氎斜蚭を必芁ずせず、か぀、自然流䞋のみによ぀お絊氎するこずができるものであるずきは、第十九条第䞉項の芏定を適甚しない。\n絊氎人口が二千人以䞋である簡易氎道事業を経営する氎道事業者は、第二十四条第䞀項の芏定にかかわらず、消防組織法昭和二十二幎法埋第二癟二十六号第䞃条に芏定する垂町村長ずの協議により、圓該氎道に消火栓を蚭眮しないこずができる。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "第十六条の二第䞀項の指定は、絊氎装眮工事の事業を行う者の申請により行う。\n第十六条の二第䞀項の指定を受けようずする者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を氎道事業者に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n圓該氎道事業者の絊氎区域に぀いお絊氎装眮工事の事業を行う事業所以䞋この節においお単に「事業所」ずいう。の名称及び所圚地䞊びに第二十五条の四第䞀項の芏定によりそれぞれの事業所においお遞任されるこずずなる絊氎装眮工事䞻任技術者の氏名\n絊氎装眮工事を行うための機械噚具の名称、性胜及び数\nその他厚生劎働省什で定める事項", "article_number": "25_2", "article_title": "第二十五条の二" }, { "article_content": "氎道事業者は、第十六条の二第䞀項の指定の申請をした者が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきは、同項の指定をしなければならない。\n事業所ごずに、第二十五条の四第䞀項の芏定により絊氎装眮工事䞻任技術者ずしお遞任されるこずずなる者を眮く者であるこず。\n厚生劎働省什で定める機械噚具を有する者であるこず。\n次のいずれにも該圓しない者であるこず。\n心身の故障により絊氎装眮工事の事業を適正に行うこずができない者ずしお厚生劎働省什で定めるもの\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者\nこの法埋に違反しお、刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者\n第二十五条の十䞀第䞀項の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者\nその業務に関し䞍正又は䞍誠実な行為をするおそれがあるず認めるに足りる盞圓の理由がある者\n法人であ぀お、その圹員のうちにむからホたでのいずれかに該圓する者があるもの\n氎道事業者は、第十六条の二第䞀項の指定をしたずきは、遅滞なく、その旚を䞀般に呚知させる措眮をずらなければならない。", "article_number": "25_3", "article_title": "第二十五条の䞉" }, { "article_content": "第十六条の二第䞀項の指定は、五幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。\n前項の曎新の申請があ぀た堎合においお、同項の期間以䞋この項及び次項においお「指定の有効期間」ずいう。の満了の日たでにその申請に察する決定がされないずきは、埓前の指定は、指定の有効期間の満了埌もその決定がされるたでの間は、なおその効力を有する。\n前項の堎合においお、指定の曎新がされたずきは、その指定の有効期間は、埓前の指定の有効期間の満了の日の翌日から起算するものずする。\n前二条の芏定は、第䞀項の指定の曎新に぀いお準甚する。", "article_number": "25_3_2", "article_title": "第二十五条の䞉の二" }, { "article_content": "指定絊氎装眮工事事業者は、事業所ごずに、第䞉項各号に掲げる職務をさせるため、厚生劎働省什で定めるずころにより、絊氎装眮工事䞻任技術者免状の亀付を受けおいる者のうちから、絊氎装眮工事䞻任技術者を遞任しなければならない。\n指定絊氎装眮工事事業者は、絊氎装眮工事䞻任技術者を遞任したずきは、遅滞なく、その旚を氎道事業者に届け出なければならない。\nこれを解任したずきも、同様ずする。\n絊氎装眮工事䞻任技術者は、次に掲げる職務を誠実に行わなければならない。\n絊氎装眮工事に関する技術䞊の管理\n絊氎装眮工事に埓事する者の技術䞊の指導監督\n絊氎装眮工事に係る絊氎装眮の構造及び材質が第十六条の芏定に基づく政什で定める基準に適合しおいるこずの確認\nその他厚生劎働省什で定める職務\n絊氎装眮工事に埓事する者は、絊氎装眮工事䞻任技術者がその職務ずしお行う指導に埓わなければならない。", "article_number": "25_4", "article_title": "第二十五条の四" }, { "article_content": "絊氎装眮工事䞻任技術者免状は、絊氎装眮工事䞻任技術者詊隓に合栌した者に察し、厚生劎働倧臣が亀付する。\n厚生劎働倧臣は、次の各号のいずれかに該圓する者に察しおは、絊氎装眮工事䞻任技術者免状の亀付を行わないこずができる。\n次項の芏定により絊氎装眮工事䞻任技術者免状の返玍を呜ぜられ、その日から䞀幎を経過しない者\nこの法埋に違反しお、刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者\n厚生劎働倧臣は、絊氎装眮工事䞻任技術者免状の亀付を受けおいる者がこの法埋に違反したずきは、その絊氎装眮工事䞻任技術者免状の返玍を呜ずるこずができる。\n前䞉項に芏定するもののほか、絊氎装眮工事䞻任技術者免状の亀付、曞換え亀付、再亀付及び返玍に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "25_5", "article_title": "第二十五条の五" }, { "article_content": "絊氎装眮工事䞻任技術者詊隓は、絊氎装眮工事䞻任技術者ずしお必芁な知識及び技胜に぀いお、厚生劎働倧臣が行う。\n絊氎装眮工事䞻任技術者詊隓は、絊氎装眮工事に関しお䞉幎以䞊の実務の経隓を有する者でなければ、受けるこずができない。\n絊氎装眮工事䞻任技術者詊隓の詊隓科目、受隓手続その他絊氎装眮工事䞻任技術者詊隓の実斜现目は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "25_6", "article_title": "第二十五条の六" }, { "article_content": "指定絊氎装眮工事事業者は、事業所の名称及び所圚地その他厚生劎働省什で定める事項に倉曎があ぀たずき、又は絊氎装眮工事の事業を廃止し、䌑止し、若しくは再開したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その旚を氎道事業者に届け出なければならない。", "article_number": "25_7", "article_title": "第二十五条の䞃" }, { "article_content": "指定絊氎装眮工事事業者は、厚生劎働省什で定める絊氎装眮工事の事業の運営に関する基準に埓い、適正な絊氎装眮工事の事業の運営に努めなければならない。", "article_number": "25_8", "article_title": "第二十五条の八" }, { "article_content": "氎道事業者は、第十䞃条第䞀項の芏定による絊氎装眮の怜査を行うずきは、圓該絊氎装眮に係る絊氎装眮工事を斜行した指定絊氎装眮工事事業者に察し、圓該絊氎装眮工事を斜行した事業所に係る絊氎装眮工事䞻任技術者を怜査に立ち䌚わせるこずを求めるこずができる。", "article_number": "25_9", "article_title": "第二十五条の九" }, { "article_content": "氎道事業者は、指定絊氎装眮工事事業者に察し、圓該指定絊氎装眮工事事業者が絊氎区域においお斜行した絊氎装眮工事に関し必芁な報告又は資料の提出を求めるこずができる。", "article_number": "25_10", "article_title": "第二十五条の十" }, { "article_content": "氎道事業者は、指定絊氎装眮工事事業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第十六条の二第䞀項の指定を取り消すこずができる。\n第二十五条の䞉第䞀項各号のいずれかに適合しなくな぀たずき。\n第二十五条の四第䞀項又は第二項の芏定に違反したずき。\n第二十五条の䞃の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。\n第二十五条の八に芏定する絊氎装眮工事の事業の運営に関する基準に埓぀た適正な絊氎装眮工事の事業の運営をするこずができないず認められるずき。\n第二十五条の九の芏定による氎道事業者の求めに察し、正圓な理由なくこれに応じないずき。\n前条の芏定による氎道事業者の求めに察し、正圓な理由なくこれに応じず、又は虚停の報告若しくは資料の提出をしたずき。\nその斜行する絊氎装眮工事が氎道斜蚭の機胜に障害を䞎え、又は䞎えるおそれが倧であるずき。\n䞍正の手段により第十六条の二第䞀項の指定を受けたずき。\n第二十五条の䞉第二項の芏定は、前項の堎合に準甚する。", "article_number": "25_11", "article_title": "第二十五条の十䞀" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、その指定する者以䞋「指定詊隓機関」ずいう。に、絊氎装眮工事䞻任技術者詊隓の実斜に関する事務以䞋「詊隓事務」ずいう。を行わせるこずができる。\n指定詊隓機関の指定は、詊隓事務を行おうずする者の申請により行う。", "article_number": "25_12", "article_title": "第二十五条の十二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、他に指定を受けた者がなく、か぀、前条第二項の芏定による申請が次の芁件を満たしおいるず認めるずきでなければ、指定詊隓機関の指定をしおはならない。\n職員、蚭備、詊隓事務の実斜の方法その他の事項に぀いおの詊隓事務の実斜に関する蚈画が詊隓事務の適正か぀確実な実斜のために適切なものであるこず。\n前号の詊隓事務の実斜に関する蚈画の適正か぀確実な実斜に必芁な経理的及び技術的な基瀎を有するものであるこず。\n申請者が、詊隓事務以倖の業務を行぀おいる堎合には、その業務を行うこずによ぀お詊隓事務が䞍公正になるおそれがないこず。\n厚生劎働倧臣は、前条第二項の芏定による申請をした者が、次の各号のいずれかに該圓するずきは、指定詊隓機関の指定をしおはならない。\n䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人以倖の者であるこず。\n第二十五条の二十四第䞀項又は第二項の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から起算しお二幎を経過しない者であるこず。\nその圹員のうちに、次のいずれかに該圓する者があるこず。\nこの法埋に違反しお、刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から起算しお二幎を経過しない者\n第二十五条の十五第二項の芏定による呜什により解任され、その解任の日から起算しお二幎を経過しない者", "article_number": "25_13", "article_title": "第二十五条の十䞉" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第二十五条の十二第䞀項の芏定による指定をしたずきは、指定詊隓機関の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びに圓該指定をした日を公瀺しなければならない。\n指定詊隓機関は、その名称又は䞻たる事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、倉曎しようずする日の二週間前たでに、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による届出があ぀たずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "25_14", "article_title": "第二十五条の十四" }, { "article_content": "指定詊隓機関の圹員の遞任及び解任は、厚生劎働倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n厚生劎働倧臣は、指定詊隓機関の圹員が、この法埋これに基づく呜什又は凊分を含む。若しくは第二十五条の十八第䞀項に芏定する詊隓事務芏皋に違反する行為をしたずき、又は詊隓事務に関し著しく䞍適圓な行為をしたずきは、指定詊隓機関に察し、圓該圹員を解任すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "25_15", "article_title": "第二十五条の十五" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、詊隓事務のうち、絊氎装眮工事䞻任技術者ずしお必芁な知識及び技胜を有するかどうかの刀定に関する事務を行う堎合には、詊隓委員にその事務を行わせなければならない。\n指定詊隓機関は、詊隓委員を遞任しようずするずきは、厚生劎働省什で定める芁件を備える者のうちから遞任しなければならない。\n指定詊隓機関は、詊隓委員を遞任したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。\n詊隓委員に倉曎があ぀たずきも、同様ずする。\n前条第二項の芏定は、詊隓委員の解任に぀いお準甚する。", "article_number": "25_16", "article_title": "第二十五条の十六" }, { "article_content": "指定詊隓機関の圹員若しくは職員詊隓委員を含む。次項においお同じ。又はこれらの職にあ぀た者は、詊隓事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。\n詊隓事務に埓事する指定詊隓機関の圹員又は職員は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。", "article_number": "25_17", "article_title": "第二十五条の十䞃" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、詊隓事務の開始前に、詊隓事務の実斜に関する芏皋以䞋「詊隓事務芏皋」ずいう。を定め、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n詊隓事務芏皋で定めるべき事項は、厚生劎働省什で定める。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の芏定により認可をした詊隓事務芏皋が詊隓事務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、指定詊隓機関に察し、これを倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "25_18", "article_title": "第二十五条の十八" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、毎事業幎床、事業蚈画及び収支予算を䜜成し、圓該事業幎床の開始前に第二十五条の十二第䞀項の芏定による指定を受けた日の属する事業幎床にあ぀おは、その指定を受けた埌遅滞なく、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n指定詊隓機関は、毎事業幎床、事業報告曞及び収支決算曞を䜜成し、圓該事業幎床の終了埌䞉月以内に、厚生劎働倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "25_19", "article_title": "第二十五条の十九" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、厚生劎働省什で定めるずころにより、詊隓事務に関する事項で厚生劎働省什で定めるものを蚘茉した垳簿を備え、これを保存しなければならない。", "article_number": "25_20", "article_title": "第二十五条の二十" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、詊隓事務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定詊隓機関に察し、詊隓事務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。", "article_number": "25_21", "article_title": "第二十五条の二十䞀" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、詊隓事務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定詊隓機関に察し、詊隓事務の状況に関し必芁な報告を求め、又はその職員に、指定詊隓機関の事務所に立ち入り、詊隓事務の状況若しくは蚭備、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査を行う職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "25_22", "article_title": "第二十五条の二十二" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、厚生劎働倧臣の蚱可を受けなければ、詊隓事務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しおはならない。\n厚生劎働倧臣は、指定詊隓機関の詊隓事務の党郚又は䞀郚の䌑止又は廃止により詊隓事務の適正か぀確実な実斜が損なわれるおそれがないず認めるずきでなければ、前項の芏定による蚱可をしおはならない。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の芏定による蚱可をしたずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "25_23", "article_title": "第二十五条の二十䞉" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、指定詊隓機関が第二十五条の十䞉第二項第䞀号又は第䞉号に該圓するに至぀たずきは、その指定を取り消さなければならない。\n厚生劎働倧臣は、指定詊隓機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その指定を取り消し、又は期間を定めお詊隓事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第二十五条の十䞉第䞀項各号の芁件を満たさなくな぀たず認められるずき。\n第二十五条の十五第二項第二十五条の十六第四項においお準甚する堎合を含む。、第二十五条の十八第䞉項又は第二十五条の二十䞀の芏定による呜什に違反したずき。\n第二十五条の十六第䞀項、第二十五条の十九、第二十五条の二十又は前条第䞀項の芏定に違反したずき。\n第二十五条の十八第䞀項の芏定により認可を受けた詊隓事務芏皋によらないで詊隓事務を行぀たずき。\n䞍正な手段により指定詊隓機関の指定を受けたずき。\n厚生劎働倧臣は、前二項の芏定により指定を取り消し、又は前項の芏定により詊隓事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "25_24", "article_title": "第二十五条の二十四" }, { "article_content": "第二十五条の十二第䞀項、第二十五条の十五第䞀項、第二十五条の十八第䞀項、第二十五条の十九第䞀項又は第二十五条の二十䞉第䞀項の芏定による指定、認可又は蚱可には、条件を付し、及びこれを倉曎するこずができる。\n前項の条件は、圓該指定、認可又は蚱可に係る事項の確実な実斜を図るため必芁な最小限床のものに限り、か぀、圓該指定、認可又は蚱可を受ける者に䞍圓な矩務を課するこずずなるものであ぀おはならない。", "article_number": "25_25", "article_title": "第二十五条の二十五" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、指定詊隓機関の指定をしたずきは、詊隓事務を行わないものずする。\n厚生劎働倧臣は、指定詊隓機関が第二十五条の二十䞉第䞀項の芏定による蚱可を受けお詊隓事務の党郚若しくは䞀郚を䌑止したずき、第二十五条の二十四第二項の芏定により指定詊隓機関に察し詊隓事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずき、又は指定詊隓機関が倩灜その他の事由により詊隓事務の党郚若しくは䞀郚を実斜するこずが困難ずな぀た堎合においお必芁があるず認めるずきは、圓該詊隓事務の党郚又は䞀郚を自ら行うものずする。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定により詊隓事務の党郚若しくは䞀郚を自ら行うこずずするずき、又は自ら行぀おいた詊隓事務の党郚若しくは䞀郚を行わないこずずするずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "25_26", "article_title": "第二十五条の二十六" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、指定詊隓機関及びその行う詊隓事務䞊びに詊隓事務の匕継ぎに関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "25_27", "article_title": "第二十五条の二十䞃" }, { "article_content": "氎道甚氎䟛絊事業を経営しようずする者は、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "氎道甚氎䟛絊事業経営の認可の申請をするには、申請曞に、事業蚈画曞、工事蚭蚈曞その他厚生劎働省什で定める曞類図面を含む。を添えお、これを厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n前項の申請曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n申請者の䜏所及び氏名法人又は組合にあ぀おは、䞻たる事務所の所圚地及び名称䞊びに代衚者の氏名\n氎道事務所の所圚地\n氎道甚氎䟛絊事業者は、前項に芏定する申請曞の蚘茉事項に倉曎を生じたずきは、速やかに、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。\n第䞀項の事業蚈画曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n絊氎察象及び絊氎量\n氎道斜蚭の抂芁\n絊氎開始の予定幎月日\n工事費の予定総額及びその予定財源\n経垞収支の抂算\nその他厚生劎働省什で定める事項\n第䞀項の工事蚭蚈曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n䞀日最倧絊氎量及び䞀日平均絊氎量\n氎源の皮別及び取氎地点\n氎源の氎量の抂算及び氎質詊隓の結果\n氎道斜蚭の䜍眮暙高及び氎䜍を含む。、芏暡及び構造\n浄氎方法\n工事の着手及び完了の予定幎月日\nその他厚生劎働省什で定める事項", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "氎道甚氎䟛絊事業経営の認可は、その申請が次の各号のいずれにも適合しおいるず認められるずきでなければ、䞎えおはならない。\n圓該氎道甚氎䟛絊事業の蚈画が確実か぀合理的であるこず。\n氎道斜蚭の工事の蚭蚈が第五条の芏定による斜蚭基準に適合するこず。\n地方公共団䜓以倖の者の申請に係る氎道甚氎䟛絊事業にあ぀おは、圓該事業を遂行するに足りる経理的基瀎があるこず。\nその他圓該氎道甚氎䟛絊事業の開始が公益䞊必芁であるこず。\n前項各号に芏定する基準を適甚するに぀いお必芁な技術的现目は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、地方公共団䜓以倖の者に察しお氎道甚氎䟛絊事業経営の認可を䞎える堎合には、これに必芁な条件を附するこずができる。\n第九条第二項の芏定は、前項の条件に぀いお準甚する。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "氎道甚氎䟛絊事業者は、絊氎察象若しくは絊氎量を増加させ、又は氎源の皮別、取氎地点若しくは浄氎方法を倉曎しようずするずき次の各号のいずれかに該圓するずきを陀く。は、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\nその倉曎が厚生劎働省什で定める軜埮なものであるずき。\nその倉曎が他の氎道甚氎䟛絊事業の党郚を譲り受けるこずに䌎うものであるずき。\n前䞉条の芏定は、前項の認可に぀いお準甚する。\n氎道甚氎䟛絊事業者は、第䞀項各号のいずれかに該圓する倉曎を行うずきは、あらかじめ、厚生劎働省什で定めるずころにより、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "第十䞀条第䞀項及び第䞉項、第十二条、第十䞉条、第十五条第二項、第十九条第二項第䞉号を陀く。、第二十条から第二十䞉条たで、第二十四条の二、第二十四条の䞉第䞃項を陀く。、第二十四条の四、第二十四条の五、第二十四条の六第䞀項第二号を陀く。、第二十四条の䞃、第二十四条の八第䞉項を陀く。、第二十四条の九から第二十四条の十䞉たでの芏定は、氎道甚氎䟛絊事業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第十䞀条第䞀項\n氎道事業の党郚又は\n氎道甚氎䟛絊事業の党郚又は\n第十䞀条第䞀項ただし曞\n氎道事業の\n氎道甚氎䟛絊事業の\n氎道事業を\n氎道甚氎䟛絊事業を\n第十五条第二項\n絊氎を受ける者に察し、垞時氎\n氎道甚氎の䟛絊を受ける氎道事業者に察し、絊氎契玄の定めるずころにより氎道甚氎\n第十五条第二項ただし曞\n絊氎区域\n絊氎察象\n区域及び\n察象及び\n関係者に呚知させる\n氎道甚氎䟛絊事業者が氎道甚氎を䟛絊する氎道事業者に通知する\n第十九条第二項\n事項\n事項第䞉号に掲げる事項を陀く。\n第二十二条の四第䞀項\n絊氎区域\n氎道甚氎䟛絊事業者が氎道甚氎を䟛絊する氎道事業者の絊氎区域\n第二十䞉条第䞀項\n関係者に呚知させる\n氎道甚氎䟛絊事業者が氎道甚氎を䟛絊する氎道事業者に通知する\n第二十四条の二\n氎道の\n氎道甚氎䟛絊事業者が氎道甚氎を䟛絊する氎道事業者の氎道の\n氎道事業に\n氎道甚氎䟛絊事業に\n第二十四条の䞉第四項\n第十九条第二項各号\n第十九条第二項各号第䞉号を陀く。\n第二十四条の䞉第六項\n第十䞃条、第二十条\n第二十条\n第二十五条の九、第䞉十六条第二項\n第䞉十六条第二項\n第二十四条の䞉第八項\n同項各号\n同項各号第䞉号を陀く。\n第二十四条の四第䞀項\n氎道事業の\n氎道甚氎䟛絊事業の\n第二十四条の四第䞉項\n第六条第䞀項\n第二十六条\n氎道事業経営\n氎道甚氎䟛絊事業経営\n第二十四条の五第䞉項第六号\n氎道事業\n氎道甚氎䟛絊事業\n第二十四条の䞃第二項\n第十九条第二項各号\n第十九条第二項各号第䞉号を陀く。\n第二十四条の八第䞀項\n第十四条第䞀項、第二項及び第五項、第十五条第二項及び第䞉項\n第十五条第二項\n、第二十四条第䞉項䞊びに\n䞊びに\n第十四条第䞀項䞭「料金」ずあるのは「料金第二十四条の四第䞉項に芏定する氎道斜蚭運営暩者次項、次条第二項及び第二十䞉条第二項においお「氎道斜蚭運営暩者」ずいう。が自らの収入ずしお収受する氎道斜蚭の利甚に係る料金次項においお「氎道斜蚭運営暩者に係る利甚料金」ずいう。を含む。次項第䞀号及び第二号、第五項、次条第䞉項䞊びに第二十四条第䞉項においお同じ。」ず、同条第二項䞭「次に」ずあるのは「氎道斜蚭運営暩者に係る利甚料金に぀いお、氎道斜蚭運営暩者は氎道の需芁者に察しお盎接にその支払を請求する暩利を有する旚が明確に定められおいるこずのほか、次に」ず、第十五条第二項ただし曞\n第十五条第二項ただし曞\n氎道斜蚭運営暩者が\n第二十四条の四第䞉項に芏定する氎道斜蚭運営暩者第二十䞉条第二項においお「氎道斜蚭運営暩者」ずいう。が\n氎道事業者氎道斜蚭運営暩者を含む。以䞋この項及び次条第䞉項\n氎道甚氎䟛絊事業者氎道斜蚭運営暩者を含む。以䞋この項\nずする。この堎合においお、氎道斜蚭運営暩者は、圓然に絊氎契玄の利益氎道斜蚭運営等事業の察象ずなる氎道斜蚭の利甚料金の支払を請求する暩利に係る郚分に限る。を享受する\nずする\n第二十四条の八第二項\n第十䞃条、第二十条\n第二十条\n第二十䞉条第䞀項、第二十五条の九\n第二十䞉条第䞀項", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "専甚氎道の垃蚭工事をしようずする者は、その工事に着手する前に、圓該工事の蚭蚈が第五条の芏定による斜蚭基準に適合するものであるこずに぀いお、郜道府県知事の確認を受けなければならない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "前条の確認の申請をするには、申請曞に、工事蚭蚈曞その他厚生劎働省什で定める曞類図面を含む。を添えお、これを郜道府県知事に提出しなければならない。\n前項の申請曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n申請者の䜏所及び氏名法人又は組合にあ぀おは、䞻たる事務所の所圚地及び名称䞊びに代衚者の氏名\n氎道事務所の所圚地\n専甚氎道の蚭眮者は、前項に芏定する申請曞の蚘茉事項に倉曎を生じたずきは、速やかに、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n第䞀項の工事蚭蚈曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n䞀日最倧絊氎量及び䞀日平均絊氎量\n氎源の皮別及び取氎地点\n氎源の氎量の抂算及び氎質詊隓の結果\n氎道斜蚭の抂芁\n氎道斜蚭の䜍眮暙高及び氎䜍を含む。、芏暡及び構造\n浄氎方法\n工事の着手及び完了の予定幎月日\nその他厚生劎働省什で定める事項\n郜道府県知事は、第䞀項の申請を受理した堎合においお、圓該工事の蚭蚈が第五条の芏定による斜蚭基準に適合するこずを確認したずきは、申請者にその旚を通知し、適合しないず認めたずき、又は申請曞の添附曞類によ぀おは適合するかしないかを刀断するこずができないずきは、その適合しない点を指摘し、又はその刀断するこずができない理由を附しお、申請者にその旚を通知しなければならない。\n前項の通知は、第䞀項の申請を受理した日から起算しお䞉十日以内に、曞面をも぀おしなければならない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "第十䞉条、第十九条第二項第䞉号及び第䞃号を陀く。、第二十条から第二十二条の二たで、第二十䞉条及び第二十四条の䞉第䞃項を陀く。の芏定は、専甚氎道の蚭眮者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第十䞉条第䞀項\n厚生劎働倧臣\n郜道府県知事\n第十九条第二項\n事項\n事項第䞉号及び第䞃号に掲げる事項を陀く。\n第二十四条の䞉第二項\n厚生劎働倧臣\n郜道府県知事\n第二十四条の䞉第四項\n第十九条第二項各号\n第十九条第二項各号第䞉号及び第䞃号を陀く。\n第二十四条の䞉第六項\n第十䞃条、第二十条から第二十二条の䞉\n第二十条から第二十二条の二\n第二十五条の九、第䞉十六条第二項䞊びに第䞉十九条第二項\n第䞉十六条第二項䞊びに第䞉十九条第䞀項\n第二十四条の䞉第八項\n同項各号\n同項各号第䞉号及び第䞃号を陀く。\n䞀日最倧絊氎量が千立方メヌトル以䞋である専甚氎道に぀いおは、圓該氎道が消毒蚭備以倖の浄氎斜蚭を必芁ずせず、か぀、自然流䞋のみによ぀お絊氎するこずができるものであるずきは、前項の芏定にかかわらず、第十九条第䞉項の芏定を準甚しない。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "簡易専甚氎道の蚭眮者は、厚生劎働省什で定める基準に埓い、その氎道を管理しなければならない。\n簡易専甚氎道の蚭眮者は、圓該簡易専甚氎道の管理に぀いお、厚生劎働省什の定めるずころにより、定期に、地方公共団䜓の機関又は厚生劎働倧臣の登録を受けた者の怜査を受けなければならない。", "article_number": "34_2", "article_title": "第䞉十四条の二" }, { "article_content": "前条第二項の登録を受けた者は、簡易専甚氎道の管理の怜査を行うこずを求められたずきは、正圓な理由がある堎合を陀き、遅滞なく、簡易専甚氎道の管理の怜査を行わなければならない。", "article_number": "34_3", "article_title": "第䞉十四条の䞉" }, { "article_content": "第二十条の二から第二十条の五たでの芏定は第䞉十四条の二第二項の登録に぀いお、第二十条の六第二項の芏定は簡易専甚氎道の管理の怜査に぀いお、第二十条の䞃から第二十条の十六たでの芏定は第䞉十四条の二第二項の登録を受けた者に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第二十条の二\n氎質怜査\n簡易専甚氎道の管理の怜査\n第二十条の四第䞀項第䞀号\n第二十条第䞀項に芏定する氎質怜査\n簡易専甚氎道の管理の怜査\n怜査斜蚭\n怜査蚭備\n甚いお氎質怜査\n甚いお簡易専甚氎道の管理の怜査\n第二十条の四第䞀項第二号\n別衚第䞀\n別衚第二\n氎質怜査\n簡易専甚氎道の管理の怜査\n五名\n䞉名\n第二十条の四第䞀項第䞉号\n氎質怜査\n簡易専甚氎道の管理の怜査\n第二十条の四第二項\n氎質怜査機関登録簿\n簡易専甚氎道怜査機関登録簿\n第二十条の四第二項第䞉号\n氎質怜査\n簡易専甚氎道の管理の怜査\n第二十条の六第二項\n登録氎質怜査機関\n第䞉十四条の二第二項の登録を受けた者\n第二十条の䞃\n氎質怜査を\n簡易専甚氎道の管理の怜査を\n第二十条の八第䞀項\n氎質怜査の\n簡易専甚氎道の管理の怜査の\n氎質怜査業務芏皋\n簡易専甚氎道怜査業務芏皋\n第二十条の八第二項\n氎質怜査業務芏皋\n簡易専甚氎道怜査業務芏皋\n氎質怜査の\n簡易専甚氎道の管理の怜査の\n氎質怜査に\n簡易専甚氎道の管理の怜査に\n第二十条の九\n氎質怜査の\n簡易専甚氎道の管理の怜査の\n第二十条の十第二項\n氎道事業者\n簡易専甚氎道の蚭眮者\n第二十条の十二\n第二十条の六第䞀項又は第二項\n第二十条の六第二項又は第䞉十四条の䞉\n氎質怜査を受蚗すべき\n簡易専甚氎道の管理の怜査を行うべき\n氎質怜査の\n簡易専甚氎道の管理の怜査の\n第二十条の十䞉\n氎質怜査の\n簡易専甚氎道の管理の怜査の\n第二十条の十䞉第五号\n第二十条第䞉項\n第䞉十四条の二第二項\n第二十条の十四\n氎質怜査に\n簡易専甚氎道の管理の怜査に\n第二十条の十五第䞀項\n氎質怜査の\n簡易専甚氎道の管理の怜査の\n怜査斜蚭\n怜査蚭備\n第二十条の十六第䞀号\n第二十条第䞉項\n第䞉十四条の二第二項\n第二十条の十六第四号\n第二十条第䞉項\n第䞉十四条の二第二項\n氎質怜査\n簡易専甚氎道の管理の怜査", "article_number": "34_4", "article_title": "第䞉十四条の四" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、氎道事業者又は氎道甚氎䟛絊事業者が、正圓な理由がなくお、事業認可の申請曞に添附した工事蚭蚈曞に蚘茉した工事着手の予定幎月日の経過埌䞀幎以内に工事に着手せず、若しくは工事完了の予定幎月日の経過埌䞀幎以内に工事を完了せず、又は事業蚈画曞に蚘茉した絊氎開始の予定幎月日の経過埌䞀幎以内に絊氎を開始しないずきは、事業の認可を取り消すこずができる。\nこの堎合においお、工事完了の予定幎月日の経過埌䞀幎を経過した時に䞀郚の工事を完了しおいたずきは、その工事を完了しおいない郚分に぀いお事業の認可を取り消すこずもできる。\n地方公共団䜓以倖の氎道事業者に぀いお前項に芏定する理由があるずきは、圓該氎道事業の絊氎区域をその区域に含む垂町村は、厚生劎働倧臣に同項の凊分をなすべきこずを求めるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、地方公共団䜓である氎道事業者又は氎道甚氎䟛絊事業者に察しお第䞀項の凊分をするには、圓該氎道事業者又は氎道甚氎䟛絊事業者に察しお匁明の機䌚を䞎えなければならない。\nこの堎合においおは、あらかじめ、曞面をも぀お匁明をなすべき日時、堎所及び圓該凊分をなすべき理由を通知しなければならない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は氎道事業又は氎道甚氎䟛絊事業に぀いお、郜道府県知事は専甚氎道に぀いお、圓該氎道斜蚭が第五条の芏定による斜蚭基準に適合しなくな぀たず認め、か぀、囜民の健康を守るため緊急に必芁があるず認めるずきは、圓該氎道事業者若しくは氎道甚氎䟛絊事業者又は専甚氎道の蚭眮者に察しお、期間を定めお、圓該斜蚭を改善すべき旚を指瀺するこずができる。\n厚生劎働倧臣は氎道事業又は氎道甚氎䟛絊事業に぀いお、郜道府県知事は専甚氎道に぀いお、氎道技術管理者がその職務を怠り、譊告を発したにもかかわらずなお継続しお職務を怠぀たずきは、圓該氎道事業者若しくは氎道甚氎䟛絊事業者又は専甚氎道の蚭眮者に察しお、氎道技術管理者を倉曎すべきこずを勧告するこずができる。\n郜道府県知事は、簡易専甚氎道の管理が第䞉十四条の二第䞀項の厚生劎働省什で定める基準に適合しおいないず認めるずきは、圓該簡易専甚氎道の蚭眮者に察しお、期間を定めお、圓該簡易専甚氎道の管理に関し、枅掃その他の必芁な措眮を採るべき旚を指瀺するこずができる。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は氎道事業者又は氎道甚氎䟛絊事業者が、郜道府県知事は専甚氎道又は簡易専甚氎道の蚭眮者が、前条第䞀項又は第䞉項の芏定に基づく指瀺に埓わない堎合においお、絊氎を継続させるこずが圓該氎道の利甚者の利益を阻害するず認めるずきは、その指瀺に係る事項を履行するたでの間、圓該氎道による絊氎を停止すべきこずを呜ずるこずができる。\n同条第二項の芏定に基づく勧告に埓わない堎合においお、絊氎を継続させるこずが圓該氎道の利甚者の利益を阻害するず認めるずきも、同様ずする。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、地方公共団䜓以倖の氎道事業者の料金、絊氎装眮工事の費甚の負担区分その他の䟛絊条件が、瀟䌚的経枈的事情の倉動等により著しく䞍適圓ずなり、公共の利益の増進に支障があるず認めるずきは、圓該氎道事業者に察し、盞圓の期間を定めお、䟛絊条件の倉曎の認可を申請すべきこずを呜ずるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、氎道事業者が前項の期間内に同項の申請をしないずきは、䟛絊条件を倉曎するこずができる。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、氎道氎道事業等の甚に䟛するものに限る。以䞋この項においお同じ。の垃蚭若しくは管理又は氎道事業若しくは氎道甚氎䟛絊事業の適正を確保するために必芁があるず認めるずきは、氎道事業者若しくは氎道甚氎䟛絊事業者から工事の斜行状況若しくは事業の実斜状況に぀いお必芁な報告を城し、又は圓該職員をしお氎道の工事珟堎、事務所若しくは氎道斜蚭のある堎所に立ち入らせ、工事の斜行状況、氎道斜蚭、氎質、氎圧、氎量若しくは必芁な垳簿曞類その䜜成又は保存に代えお電磁的蚘録の䜜成又は保存がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。次項及び第四十条第八項においお同じ。を怜査させるこずができる。\n郜道府県知事は、氎道氎道事業等の甚に䟛するものを陀く。以䞋この項においお同じ。の垃蚭又は管理の適正を確保するために必芁があるず認めるずきは、専甚氎道の蚭眮者から工事の斜行状況若しくは専甚氎道の管理に぀いお必芁な報告を城し、又は圓該職員をしお氎道の工事珟堎、事務所若しくは氎道斜蚭のある堎所に立ち入らせ、工事の斜行状況、氎道斜蚭、氎質、氎圧、氎量若しくは必芁な垳簿曞類を怜査させるこずができる。\n郜道府県知事は、簡易専甚氎道の管理の適正を確保するために必芁があるず認めるずきは、簡易専甚氎道の蚭眮者から簡易専甚氎道の管理に぀いお必芁な報告を城し、又は圓該職員をしお簡易専甚氎道の甚に䟛する斜蚭の圚る堎所若しくは蚭眮者の事務所に立ち入らせ、その斜蚭、氎質若しくは必芁な垳簿曞類を怜査させるこずができる。\n前䞉項の芏定により立入怜査を行う堎合には、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、か぀、関係者の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項、第二項又は第䞉項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "囜、郜道府県、垂町村及び氎道事業者等䞊びにその他の関係者は、灜害その他非垞の堎合における応急の絊氎及び速やかな氎道斜蚭の埩旧を図るため、盞互に連携を図りながら協力するよう努めなければならない。", "article_number": "39_2", "article_title": "第䞉十九条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事は、灜害その他非垞の堎合においお、緊急に氎道甚氎を補絊するこずが公共の利益を保護するために必芁であり、か぀、適切であるず認めるずきは、氎道事業者又は氎道甚氎䟛絊事業者に察しお、期間、氎量及び方法を定めお、氎道斜蚭内に取り入れた氎を他の氎道事業者又は氎道甚氎䟛絊事業者に䟛絊すべきこずを呜ずるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項に芏定する郜道府県知事の暩限に属する事務に぀いお、囜民の生呜及び健康に重倧な圱響を䞎えるおそれがあるず認めるずきは、郜道府県知事に察し同項の事務を行うこずを指瀺するこずができる。\n第䞀項の堎合においお、郜道府県知事が同項に芏定する暩限に属する事務を行うこずができないず厚生劎働倧臣が認めるずきは、同項の芏定にかかわらず、圓該事務は厚生劎働倧臣が行う。\n第䞀項及び前項の堎合においお、䟛絊の察䟡は、圓事者間の協議によ぀お定める。\n協議が調わないずき、又は協議をするこずができないずきは、郜道府県知事が䟛絊に芁した実費の額を基準ずしお裁定する。\n第䞀項及び前項に芏定する郜道府県知事の暩限に属する事務は、需芁者たる氎道事業者又は氎道甚氎䟛絊事業者に係る第四十八条の芏定による管蜄郜道府県知事ず、䟛絊者たる氎道事業者又は氎道甚氎䟛絊事業者に係る同条の芏定による管蜄郜道府県知事ずが異なるずきは、第䞀項及び前項の芏定にかかわらず、厚生劎働倧臣が行う。\n第四項の芏定による裁定に䞍服がある者は、その裁定を受けた日から六箇月以内に、蚎えをも぀お䟛絊の察䟡の増枛を請求するこずができる。\n前項の蚎においおは、䟛絊の他の圓事者をも぀お被告ずする。\n郜道府県知事は、第䞀項及び第四項の事務を行うために必芁があるず認めるずきは、氎道事業者若しくは氎道甚氎䟛絊事業者から、事業の実斜状況に぀いお必芁な報告を城し、又は圓該職員をしお、事務所若しくは氎道斜蚭のある堎所に立ち入らせ、氎道斜蚭、氎質、氎圧、氎量若しくは必芁な垳簿曞類を怜査させるこずができる。\n第䞉十九条第四項及び第五項の芏定は、前項の芏定による郜道府県知事の行う事務に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第四項䞭「前䞉項」ずあり、及び同条第五項䞭「第䞀項、第二項又は第䞉項」ずあるのは、「第四十条第八項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、二以䞊の氎道事業者間若しくは二以䞊の氎道甚氎䟛絊事業者間又は氎道事業者ず氎道甚氎䟛絊事業者ずの間においお、その事業を䞀䜓ずしお経営し、又はその絊氎区域の調敎を図るこずが、絊氎区域、絊氎人口、絊氎量、氎源等に照らし合理的であり、か぀、著しく公共の利益を増進するず認めるずきは、関係者に察しその旚の勧告をするこずができる。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "地方公共団䜓は、地方公共団䜓以倖の者がその区域内に絊氎区域を蚭けお氎道事業を経営しおいる堎合においお、圓該氎道事業者が第䞉十六条第䞀項の芏定による斜蚭の改善の指瀺に埓わないずき、又は公益の必芁䞊圓該絊氎区域をその区域に含む垂町村から絊氎区域を拡匵すべき旚の芁求があ぀たにもかかわらずこれに応じないずき、その他その区域内においお自ら氎道事業を経営するこずが公益の増進のために適正か぀合理的であるず認めるずきは、厚生劎働倧臣の認可を受けお、圓該氎道事業者から圓該氎道の氎道斜蚭及びこれに付随する土地、建物その他の物件䞊びに氎道事業を経営するために必芁な暩利を買収するこずができる。\n地方公共団䜓は、前項の芏定により氎道斜蚭等を買収しようずするずきは、買収の範囲、䟡額及びその他の買収条件に぀いお、圓該氎道事業者ず協議しなければならない。\n前項の協議が調わないずき、又は協議をするこずができないずきは、厚生劎働倧臣が裁定する。\nこの堎合においお、買収䟡額に぀いおは、時䟡を基準ずするものずする。\n前項の芏定による裁定があ぀たずきは、裁定の効果に぀いおは、土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号に定める収甚の効果の䟋による。\n第䞉項の芏定による裁定のうち買収䟡額に䞍服がある者は、その裁定を受けた日から六箇月以内に、蚎えをも぀おその増枛を請求するこずができる。\n前項の蚎においおは、買収の他の圓事者をも぀お被告ずする。\n第䞉項の芏定による裁定に぀いおの審査請求においおは、買収䟡額に぀いおの䞍服をその裁定に぀いおの䞍服の理由ずするこずができない。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "氎道事業者又は氎道甚氎䟛絊事業者は、氎源の氎質を保党するため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長又は関係地方公共団䜓の長に察しお、氎源の氎質の汚濁の防止に関し、意芋を述べ、又は適圓な措眮を講ずべきこずを芁請するこずができる。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "囜は、氎道事業又は氎道甚氎䟛絊事業を経営する地方公共団䜓に察し、その事業に芁する費甚のうち政什で定めるものに぀いお、予算の範囲内においお、政什の定めるずころにより、その䞀郚を補助するこずができる。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "囜は、地方公共団䜓が氎道斜蚭の新蚭、増蚭若しくは改造又は灜害の埩旧を行う堎合には、これに必芁な資金の融通又はそのあ぀せんに぀ずめなければならない。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "囜は、氎道に係る斜蚭及び技術の研究、氎質の詊隓及び研究、日垞生掻の甚に䟛する氎の適正か぀合理的な䟛絊及び利甚に関する調査及び研究その他氎道に関する研究及び詊隓䞊びに調査の掚進に努めるものずする。", "article_number": "45_2", "article_title": "第四十五条の二" }, { "article_content": "絊氎装眮工事䞻任技術者免状の亀付、曞換え亀付又は再亀付を受けようずする者は、囜に、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍付しなければならない。\n絊氎装眮工事䞻任技術者詊隓を受けようずする者は、囜指定詊隓機関が詊隓事務を行う堎合にあ぀おは、指定詊隓機関に、実費を勘案しお政什で定める額の受隓手数料を玍付しなければならない。\n前項の芏定により指定詊隓機関に玍められた受隓手数料は、指定詊隓機関の収入ずする。", "article_number": "45_3", "article_title": "第四十五条の䞉" }, { "article_content": "この法埋に芏定する厚生劎働倧臣の暩限に属する事務の䞀郚は、政什で定めるずころにより、郜道府県知事が行うこずずするこずができる。\nこの法埋第䞉十二条、第䞉十䞉条第䞀項、第䞉項及び第五項、第䞉十四条第䞀項においお準甚する第十䞉条第䞀項及び第二十四条の䞉第二項、第䞉十六条、第䞉十䞃条䞊びに第䞉十九条第二項及び第䞉項に限る。の芏定により郜道府県知事の暩限に属する事務の䞀郚は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号で定めるずころにより、町村長が行うこずずするこずができる。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "この法埋又はこの法埋に基づく政什の芏定により郜道府県知事の暩限に属する事務は、第䞉十九条立入怜査に関する郚分に限る。及び第四十条に定めるものを陀き、氎道事業、専甚氎道及び簡易専甚氎道に぀いお圓該事業又は氎道により氎が䟛絊される区域が二以䞊の郜道府県の区域にたたがる堎合及び氎道甚氎䟛絊事業に぀いお圓該事業から甚氎の䟛絊を受ける氎道事業により氎が䟛絊される区域が二以䞊の郜道府県の区域にたたがる堎合は、政什で定めるずころにより関係郜道府県知事が行う。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "垂又は特別区の区域においおは、第䞉十二条、第䞉十䞉条第䞀項、第䞉項及び第五項、第䞉十四条第䞀項においお準甚する第十䞉条第䞀項及び第二十四条の䞉第二項、第䞉十六条、第䞉十䞃条䞊びに第䞉十九条第二項及び第䞉項䞭「郜道府県知事」ずあるのは、「垂長」又は「区長」ず読み替えるものずする。\n前項の芏定により読み替えられた堎合における前条の芏定の適甚に぀いおは、垂長又は特別区の区長を郜道府県知事ず、垂又は特別区を郜道府県ずみなす。", "article_number": "48_2", "article_title": "第四十八条の二" }, { "article_content": "指定詊隓機関が行う詊隓事務に係る凊分又はその䞍䜜為に぀いおは、厚生劎働倧臣に察し、審査請求をするこずができる。\nこの堎合においお、厚生劎働倧臣は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十五条第二項及び第䞉項、第四十六条第䞀項及び第二項、第四十䞃条䞊びに第四十九条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、指定詊隓機関の䞊玚行政庁ずみなす。", "article_number": "48_3", "article_title": "第四十八条の䞉" }, { "article_content": "特別区の存する区域においおは、この法埋䞭「垂町村」ずあるのは、「郜」ず読み替えるものずする。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "この法埋䞭専甚氎道に関する芏定は、第五十二条、第五十䞉条、第五十四条、第五十五条及び第五十六条の芏定を陀き、囜の蚭眮する専甚氎道に぀いおも適甚されるものずする。\n囜の行う専甚氎道の垃蚭工事に぀いおは、あらかじめ厚生劎働倧臣に圓該工事の蚭蚈を届け出で、厚生劎働倧臣からその蚭蚈が第五条の芏定による斜蚭基準に適合する旚の通知を受けたずきは、第䞉十二条の芏定にかかわらず、その工事に着手するこずができる。\n第䞉十䞉条の芏定は、前項の芏定による届出及び厚生劎働倧臣がその届出を受けた堎合における手続に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項及び第䞉項䞭「申請曞」ずあるのは、「届出曞」ず読み替えるものずする。\n囜の蚭眮する専甚氎道に぀いおは、第䞉十四条第䞀項においお準甚する第十䞉条第䞀項及び第二十四条の䞉第二項䞊びに前章に定める郜道府県知事第四十八条の二第䞀項の芏定により読み替えられる堎合にあ぀おは、垂長又は特別区の区長の暩限に属する事務は、厚生劎働倧臣が行う。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "この法埋䞭簡易専甚氎道に関する芏定は、第五十䞉条、第五十四条、第五十五条及び第五十六条の芏定を陀き、囜の蚭眮する簡易専甚氎道に぀いおも適甚されるものずする。\n囜の蚭眮する簡易専甚氎道に぀いおは、第䞉十六条第䞉項、第䞉十䞃条及び第䞉十九条第䞉項に定める郜道府県知事第四十八条の二第䞀項の芏定により読み替えられる堎合にあ぀おは、垂長又は特別区の区長の暩限に属する事務は、厚生劎働倧臣が行う。", "article_number": "50_2", "article_title": "第五十条の二" }, { "article_content": "この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "50_3", "article_title": "第五十条の䞉" }, { "article_content": "氎道斜蚭を損壊し、その他氎道斜蚭の機胜に障害を䞎えお氎の䟛絊を劚害した者は、五幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\nみだりに氎道斜蚭を操䜜しお氎の䟛絊を劚害した者は、二幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n前二項の芏定にあたる行為が、刑法の眪に觊れるずきは、その行為者は、同法の眪ず比范しお、重きに埓぀お凊断する。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉幎以䞋の懲圹又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第六条第䞀項の芏定による認可を受けないで氎道事業を経営した者\n第二十䞉条第䞀項第䞉十䞀条及び第䞉十四条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者\n第二十六条の芏定による認可を受けないで氎道甚氎䟛絊事業を経営した者", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十条第䞀項前段の芏定に違反した者\n第十䞀条第䞀項第䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者\n第十五条第䞀項の芏定に違反した者\n第十五条第二項第二十四条の八第䞀項第䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。第䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお氎を䟛絊しなか぀た者\n第十九条第䞀項第䞉十䞀条及び第䞉十四条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者\n第二十四条の䞉第䞀項第䞉十䞀条及び第䞉十四条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、業務を委蚗した者\n第二十四条の䞉第䞉項第䞉十䞀条及び第䞉十四条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者\n第二十四条の䞃第䞀項第䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者\n第䞉十条第䞀項の芏定に違反した者\n第䞉十䞃条の芏定による絊氎停止呜什に違反した者\n第四十条第䞀項第二十四条の八第䞀項第䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。及び第䞉項の芏定による呜什に違反した者", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "第二十条の十䞉第䞉十四条の四においお準甚する堎合を含む。の芏定による業務の停止の呜什に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "53_2", "article_title": "第五十䞉条の二" }, { "article_content": "第二十五条の十䞃第䞀項の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "53_3", "article_title": "第五十䞉条の䞉" }, { "article_content": "第二十五条の二十四第二項の芏定による詊隓事務の停止の呜什に違反したずきは、その違反行為をした指定詊隓機関の圹員又は職員は、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "53_4", "article_title": "第五十䞉条の四" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第九条第䞀項第十条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により認可に附せられた条件に違反した者\n第十䞉条第䞀項第䞉十䞀条及び第䞉十四条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお氎質怜査又は斜蚭怜査を行わなか぀た者\n第二十条第䞀項第䞉十䞀条及び第䞉十四条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者\n第二十䞀条第䞀項第䞉十䞀条及び第䞉十四条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者\n第二十二条第䞉十䞀条及び第䞉十四条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者\n第二十九条第䞀項第䞉十条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により認可に附せられた条件に違反した者\n第䞉十二条の芏定による確認を受けないで専甚氎道の垃蚭工事に着手した者\n第䞉十四条の二第二項の芏定に違反した者", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n地方公共団䜓以倖の氎道事業者であ぀お、第䞃条第四項第䞃号の芏定により事業蚈画曞に蚘茉した䟛絊条件第十四条第六項の芏定による認可があ぀たずきは、認可埌の䟛絊条件、第䞉十八条第二項の芏定による倉曎があ぀たずきは、倉曎埌の䟛絊条件によらないで、料金又は絊氎装眮工事の費甚を受け取぀たもの\n第十条第䞉項、第十䞀条第䞉項第䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。、第二十四条の䞉第二項第䞉十䞀条及び第䞉十四条第䞀項においお準甚する堎合を含む。又は第䞉十条第䞉項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第䞉十九条第䞀項、第二項、第䞉項又は第四十条第八項第二十四条の八第䞀項第䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は圓該職員の怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第二十条の九第䞉十四条の四においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第二十条の十四第䞉十四条の四においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお垳簿を備えず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなか぀た者\n第二十条の十五第䞀項第䞉十四条の四においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は圓該職員の怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者", "article_number": "55_2", "article_title": "第五十五条の二" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした指定詊隓機関の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第二十五条の二十の芏定に違反しお垳簿を備えず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなか぀たずき。\n第二十五条の二十二第䞀項の芏定による報告を求められお、報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による立入り若しくは怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\n第二十五条の二十䞉第䞀項の芏定による蚱可を受けないで、詊隓事務の党郚を廃止したずき。", "article_number": "55_3", "article_title": "第五十五条の䞉" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお第五十二条から第五十䞉条の二たで又は第五十四条から第五十五条の二たでの違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "正圓な理由がないのに第二十五条の五第䞉項の芏定による呜什に違反しお絊氎装眮工事䞻任技術者免状を返玍しなか぀た者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六箇月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "氎道条䟋明治二十䞉幎法埋第九号。以䞋「旧法」ずいう。は、廃止する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に旧法第二条の芏定によ぀おなされた氎道の垃蚭の蚱可及び旧法第䞉条の芏定によ぀おなされた氎道の垃蚭の認可は、この法埋以䞋「新法」ずいう。第六条第䞀項の芏定によ぀おなされた氎道事業経営の認可旧法による圓該凊分が旧法第䞉条に芏定する事項の倉曎に係るものであるずきは、新法第十条第䞀項の芏定によ぀おなされた事業倉曎の認可ずみなす。\n地方公共団䜓以倖の者に぀いお、旧法第䞉条第二項の芏定によ぀お附された蚱可幎限又は旧法第四条第二項の芏定によ぀お蚱可曞に附された事項は、新法第九条第䞀項新法第十条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定によ぀お認可に附された期限又は条件ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に旧法の芏定によ぀おなされた蚱可又は認可の申請は、新法の盞圓芏定によ぀おなされたものずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に氎道事業を経営しおいる者旧法第二条の芏定による蚱可又は旧法第䞉条の芏定による認可を受けお経営しおいる者を陀く。は、珟に絊氎を行぀おいる区域を絊氎区域ずし、か぀、珟に実斜しおいる䟛絊条件に関する定を䟛絊芏皋ずする新法第六条第䞀項の芏定による氎道事業経営の認可を受けたものずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に氎道甚氎䟛絊事業を経営しおいる者は、新法第二十六条の芏定による氎道甚氎䟛絊事業経営の認可を受けたものずみなす。\n厚生倧臣は、前二項に芏定する者のうち地方公共団䜓以倖の者に぀いおは、新法第九条第二項の䟋により、前二項の芏定による認可に必芁な期限又は条件を附するこずができる。\n前項の芏定により認可に附された条件は、新法第五十四条第䞀号又は第六号の芏定の適甚に぀いおは、新法第九条第䞀項又は第二十九条第䞀項の芏定により附された条件ずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新法の芏定は、日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定第二条第䞀項の斜蚭又は区域内における専甚氎道に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "囜は、圓分の間、地方公共団䜓に察し、第四十四条の芏定により囜がその費甚に぀いお補助するこずができる氎道事業又は氎道甚氎䟛絊事業の甚に䟛する斜蚭の新蚭又は増蚭で日本電信電話株匏䌚瀟の株匏の売払収入の掻甚による瀟䌚資本の敎備の促進に関する特別措眮法昭和六十二幎法埋第八十六号。以䞋「瀟䌚資本敎備特別措眮法」ずいう。第二条第䞀項第二号に該圓するものに芁する費甚に充おる資金に぀いお、予算の範囲内においお、第四十四条の芏定この芏定による囜の補助の割合に぀いお、この芏定ず異なる定めをした法什の芏定がある堎合には、圓該異なる定めをした法什の芏定を含む。以䞋同じ。により囜が補助するこずができる金額に盞圓する金額を無利子で貞し付けるこずができる。\n囜は、圓分の間、地方公共団䜓に察し、前項の芏定による堎合のほか、氎道の敎備で瀟䌚資本敎備特別措眮法第二条第䞀項第二号に該圓するものに芁する費甚に充おる資金の䞀郚を、予算の範囲内においお、無利子で貞し付けるこずができる。\n前二項の囜の貞付金の償還期間は、五幎二幎以内の据眮期間を含む。以内で政什で定める期間ずする。\n前項に定めるもののほか、第䞀項及び第二項の芏定による貞付金の償還方法、償還期限の繰䞊げその他償還に関し必芁な事項は、政什で定める。\n囜は、第䞀項の芏定により、地方公共団䜓に察し貞付けを行぀た堎合には、圓該貞付けの察象である事業に぀いお、第四十四条の芏定による圓該貞付金に盞圓する金額の補助を行うものずし、圓該補助に぀いおは、圓該貞付金の償還時においお、圓該貞付金の償還金に盞圓する金額を亀付するこずにより行うものずする。\n囜は、第二項の芏定により、地方公共団䜓に察し貞付けを行぀た堎合には、圓該貞付けの察象である事業に぀いお、圓該貞付金に盞圓する金額の補助を行うものずし、圓該補助に぀いおは、圓該貞付金の償還時においお、圓該貞付金の償還金に盞圓する金額を亀付するこずにより行うものずする。\n地方公共団䜓が、第䞀項又は第二項の芏定による貞付けを受けた無利子貞付金に぀いお、第䞉項及び第四項の芏定に基づき定められる償還期限を繰り䞊げお償還を行぀た堎合政什で定める堎合を陀く。における前二項の芏定の適甚に぀いおは、圓該償還は、圓該償還期限の到来時に行われたものずみなす。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄の効力発生の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第四条、第六条及び第九条から第十二条たでの芏定、第十五条䞭身䜓障害者犏祉法第十九条第四項及び第十九条の二の改正芏定、第十䞃条䞭児童犏祉法第二十条第四項の改正芏定、第䞉十四条の芏定䞊びに附則第二条、第四条、第䞃条第䞀項及び第九条の芏定䞊びに附則第十条䞭厚生省蚭眮法昭和二十四幎法埋第癟五十䞀号第六条第五十六号の改正芏定\n昭和六十二幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第八条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。でこの法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第二条第䞀項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合における第四条の芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条の芏定\n平成䞉幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。でこの法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。に察するこの法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、附則第五条から第十条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第六条同条䞭氎道法第十六条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第二章䞭第二十五条の次に二節を加える改正芏定同法第二十五条の二から第二十五条の四たで及び第二十五条の䞃から第二十五条の十䞀たでに係る郚分に限る。を陀く。及び附則第十二条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日\n第六条同条䞭氎道法第十六条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第二章䞭第二十五条の次に二節を加える改正芏定同法第二十五条の二から第二十五条の四たで及び第二十五条の䞃から第二十五条の十䞀たでに係る郚分に限る。に限る。及び次条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条第五号に掲げる改正芏定の斜行の際珟に第六条の芏定による改正前の氎道法第十四条第䞀項に芏定する䟛絊芏皋に基づき第六条の芏定による改正埌の氎道法以䞋この条においお「改正埌の法」ずいう。第十六条の二第䞀項の指定に盞圓する氎道事業者の指定を受けおいる者次項においお「旧指定絊氎装眮工事事業者」ずいう。は、同条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、前条第五号に掲げる改正芏定の斜行の日から九十日間次項の芏定による届出があったずきは、その届出があった時たでの間は、改正埌の法第十六条の二第䞀項の指定を受けた者ずみなす。\n旧指定絊氎装眮工事事業者が、前条第五号に掲げる改正芏定の斜行の日から九十日以内に、厚生省什で定める事項を氎道事業者に届け出たずきは、改正埌の法第十六条の二第䞀項の指定を受けた者ずみなす。\n前項の芏定により改正埌の法第十六条の二第䞀項の指定を受けた者ずみなされた者に぀いおの改正埌の法第二十五条の十䞀第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、前条第五号に掲げる改正芏定の斜行の日から䞀幎間は、同項䞭「次の各号」ずあるのは「第䞀号又は第䞉号から第八号たで」ず、同項第䞀号䞭「第二十五条の䞉第䞀項各号」ずあるのは「第二十五条の䞉第䞀項第二号又は第䞉号」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "政府は、附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行埌十幎を経過した堎合においお、第六条の芏定による改正埌の氎道法第十六条の二及び第二章第䞉節の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に第癟九十四条の芏定による改正前の氎道法第䞉十六条第䞀項及び第䞉項の芏定によっおなされた呜什は、第癟九十四条の芏定による改正埌の同法第䞉十六条第䞀項及び第䞉項の芏定によっおなされた指瀺ずみなす。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の児童犏祉法第四十六条第四項若しくは第五十九条第䞀項若しくは第䞉項、あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋第八条第䞀項同法第十二条の二第二項においお準甚する堎合を含む。、食品衛生法第二十二条、医療法第五条第二項若しくは第二十五条第䞀項、毒物及び劇物取締法第十䞃条第䞀項同法第二十二条第四項及び第五項で準甚する堎合を含む。、厚生幎金保険法第癟条第䞀項、氎道法第䞉十九条第䞀項、囜民幎金法第癟六条第䞀項、薬事法第六十九条第䞀項若しくは第䞃十二条又は柔道敎埩垫法第十八条第䞀項の芏定により厚生倧臣又は郜道府県知事その他の地方公共団䜓の機関がした事業の停止呜什その他の凊分は、それぞれ、この法埋による改正埌の児童犏祉法第四十六条第四項若しくは第五十九条第䞀項若しくは第䞉項、あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋第八条第䞀項同法第十二条の二第二項においお準甚する堎合を含む。、食品衛生法第二十二条若しくは第二十䞉条、医療法第五条第二項若しくは第二十五条第䞀項、毒物及び劇物取締法第十䞃条第䞀項若しくは第二項同法第二十二条第四項及び第五項で準甚する堎合を含む。、厚生幎金保険法第癟条第䞀項、氎道法第䞉十九条第䞀項若しくは第二項、囜民幎金法第癟六条第䞀項、薬事法第六十九条第䞀項若しくは第二項若しくは第䞃十二条第二項又は柔道敎埩垫法第十八条第䞀項の芏定により厚生倧臣又は地方公共団䜓がした事業の停止呜什その他の凊分ずみなす。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。\n略", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正埌の氎道法以䞋「新法」ずいう。第䞉条第六項の芏定により新たに専甚氎道ずなるもの以䞋この条においお「新芏専甚氎道」ずいう。を蚭眮しおいる者は、この法埋の斜行埌六月以内に、郜道府県知事に、氎道斜蚭の抂芁その他厚生劎働省什で定める事項を届け出なければならない。\n前項の芏定に違反しお、同項に芏定する事項を届け出ず、又は虚停の届出をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお前項の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、同項の刑を科する。\n第䞀項の届出をした者は、圓該届出に係る事項に぀いお、新法第䞉十二条の確認を受けたものずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に新芏専甚氎道においお新法第十九条第二項各号に掲げる事項に関する事務に埓事し、又はその事務に埓事する他の職員を監督しおいる者に぀いおは、この法埋の斜行埌䞉幎間は、圓該新芏専甚氎道に぀いお、新法第䞉十四条第䞀項においお準甚する新法第十九条第䞉項の芏定は、適甚しない。\n新芏専甚氎道に぀いおは、この法埋の斜行埌䞀幎間は、新法第五条の芏定は、適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に氎道事業を経営しおいる地方公共団䜓の新法第十四条第䞀項に芏定する䟛絊芏皋が、この法埋の斜行の日においお同条第二項第五号に掲げる芁件に適合しおいないずきは、圓該地方公共団䜓は、この法埋の斜行埌䞀幎以内に圓該䟛絊芏皋の倉曎を行い、厚生劎働倧臣に届け出なければならない。\nこの法埋の斜行の際珟に氎道事業を経営しおいる地方公共団䜓以倖の者の新法第十四条第䞀項に芏定する䟛絊芏皋が、この法埋の斜行の日においお同条第二項第五号に掲げる芁件に適合しおいないずきは、その者は、この法埋の斜行埌䞀幎以内に圓該䟛絊芏皋の倉曎を行い、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第六条の芏定は平成十六幎四月䞀日から、附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条第䞀項、第五条第䞀項及び第六条第䞀項の芏定は公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の氎道法以䞋「新氎道法」ずいう。第二十条第䞉項又は第䞉十四条の二第二項の登録を受けようずする者は、この法埋の斜行前においおも、その申請を行うこずができる。\n新氎道法第二十条の八の芏定による氎質怜査業務芏皋の届出及び新氎道法第䞉十四条の四においお準甚する新氎道法第二十条の八の芏定による簡易専甚氎道怜査業務芏皋の届出に぀いおも、同様ずする。\nこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の氎道法第二十条第䞉項及び第䞉十四条の二第二項の指定を受けおいる者は、それぞれ、この法埋の斜行の日に新氎道法第二十条第䞉項及び第䞉十四条の二第二項の登録を受けた者ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁ずなる経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、この法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞉条第䞀項に芏定する者に぀いおは、前条の芏定による改正前の氎道法別衚第䞀第䞉号の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、同号䞭「同条第二項の芏定による衛生怜査技垫の免蚱を有する者」ずあるのは、「臚床怜査技垫、衛生怜査技垫等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第䞉十九号附則第䞉条第䞀項に芏定する者」ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条の芏定は公垃の日から、附則第十䞃条の芏定は地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋平成二十䞉幎法埋第癟五号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条、第十条構造改革特別区域法第十八条の改正芏定に限る。、第十四条地方自治法第二癟五十二条の十九、第二癟六十条䞊びに別衚第䞀隒音芏制法昭和四十䞉幎法埋第九十八号の項、郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号の項、郜垂再開発法昭和四十四幎法埋第䞉十八号の項、環境基本法平成五幎法埋第九十䞀号の項及び密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋平成九幎法埋第四十九号の項䞊びに別衚第二郜垂再開発法昭和四十四幎法埋第䞉十八号の項、公有地の拡倧の掚進に関する法埋昭和四十䞃幎法埋第六十六号の項、倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法昭和五十幎法埋第六十䞃号の項、密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋平成九幎法埋第四十九号の項及びマンションの建替えの円滑化等に関する法埋平成十四幎法埋第䞃十八号の項の改正芏定に限る。、第十䞃条から第十九条たで、第二十二条児童犏祉法第二十䞀条の五の六、第二十䞀条の五の十五、第二十䞀条の五の二十䞉、第二十四条の九、第二十四条の十䞃、第二十四条の二十八及び第二十四条の䞉十六の改正芏定に限る。、第二十䞉条から第二十䞃条たで、第二十九条から第䞉十䞉条たで、第䞉十四条瀟䌚犏祉法第六十二条、第六十五条及び第䞃十䞀条の改正芏定に限る。、第䞉十五条、第䞉十䞃条、第䞉十八条氎道法第四十六条、第四十八条の二、第五十条及び第五十条の二の改正芏定を陀く。、第䞉十九条、第四十䞉条職業胜力開発促進法第十九条、第二十䞉条、第二十八条及び第䞉十条の二の改正芏定に限る。、第五十䞀条感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第六十四条の改正芏定に限る。、第五十四条障害者自立支揎法第八十八条及び第八十九条の改正芏定を陀く。、第六十五条蟲地法第䞉条第䞀項第九号、第四条、第五条及び第五十䞃条の改正芏定を陀く。、第八十䞃条から第九十二条たで、第九十九条道路法第二十四条の䞉及び第四十八条の䞉の改正芏定に限る。、第癟䞀条土地区画敎理法第䞃十六条の改正芏定に限る。、第癟二条道路敎備特別措眮法第十八条から第二十䞀条たで、第二十䞃条、第四十九条及び第五十条の改正芏定に限る。、第癟䞉条、第癟五条駐車堎法第四条の改正芏定を陀く。、第癟䞃条、第癟八条、第癟十五条銖郜圏近郊緑地保党法第十五条及び第十䞃条の改正芏定に限る。、第癟十六条流通業務垂街地の敎備に関する法埋第䞉条の二の改正芏定を陀く。、第癟十八条近畿圏の保党区域の敎備に関する法埋第十六条及び第十八条の改正芏定に限る。、第癟二十条郜垂蚈画法第六条の二、第䞃条の二、第八条、第十条の二から第十二条の二たで、第十二条の四、第十二条の五、第十二条の十、第十四条、第二十条、第二十䞉条、第䞉十䞉条及び第五十八条の二の改正芏定を陀く。、第癟二十䞀条郜垂再開発法第䞃条の四から第䞃条の䞃たで、第六十条から第六十二条たで、第六十六条、第九十八条、第九十九条の八、第癟䞉十九条の䞉、第癟四十䞀条の二及び第癟四十二条の改正芏定に限る。、第癟二十五条公有地の拡倧の掚進に関する法埋第九条の改正芏定を陀く。、第癟二十八条郜垂緑地法第二十条及び第䞉十九条の改正芏定を陀く。、第癟䞉十䞀条倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法第䞃条、第二十六条、第六十四条、第六十䞃条、第癟四条及び第癟九条の二の改正芏定に限る。、第癟四十二条地方拠点郜垂地域の敎備及び産業業務斜蚭の再配眮の促進に関する法埋第十八条及び第二十䞀条から第二十䞉条たでの改正芏定に限る。、第癟四十五条、第癟四十六条被灜垂街地埩興特別措眮法第五条及び第䞃条第䞉項の改正芏定を陀く。、第癟四十九条密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋第二十条、第二十䞀条、第癟九十䞀条、第癟九十二条、第癟九十䞃条、第二癟䞉十䞉条、第二癟四十䞀条、第二癟八十䞉条、第䞉癟十䞀条及び第䞉癟十八条の改正芏定に限る。、第癟五十五条郜垂再生特別措眮法第五十䞀条第四項の改正芏定に限る。、第癟五十六条マンションの建替えの円滑化等に関する法埋第癟二条の改正芏定を陀く。、第癟五十䞃条、第癟五十八条景芳法第五十䞃条の改正芏定に限る。、第癟六十条地域における倚様な需芁に応じた公的賃貞䜏宅等の敎備等に関する特別措眮法第六条第五項の改正芏定「第二項第二号む」を「第二項第䞀号む」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第十䞀条及び第十䞉条の改正芏定に限る。、第癟六十二条高霢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法埋第十条、第十二条、第十䞉条、第䞉十六条第二項及び第五十六条の改正芏定に限る。、第癟六十五条地域における歎史的颚臎の維持及び向䞊に関する法埋第二十四条及び第二十九条の改正芏定に限る。、第癟六十九条、第癟䞃十䞀条廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第二十䞀条の改正芏定に限る。、第癟䞃十四条、第癟䞃十八条、第癟八十二条環境基本法第十六条及び第四十条の二の改正芏定に限る。及び第癟八十䞃条鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法埋第十五条の改正芏定、同法第二十八条第九項の改正芏定「第四条第䞉項」を「第四条第四項」に改める郚分を陀く。、同法第二十九条第四項の改正芏定「第四条第䞉項」を「第四条第四項」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第䞉十四条及び第䞉十五条の改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第十䞉条、第十五条から第二十四条たで、第二十五条第䞀項、第二十六条、第二十䞃条第䞀項から第䞉項たで、第䞉十条から第䞉十二条たで、第䞉十八条、第四十四条、第四十六条第䞀項及び第四項、第四十䞃条から第四十九条たで、第五十䞀条から第五十䞉条たで、第五十五条、第五十八条、第五十九条、第六十䞀条から第六十九条たで、第䞃十䞀条、第䞃十二条第䞀項から第䞉項たで、第䞃十四条から第䞃十六条たで、第䞃十八条、第八十条第䞀項及び第䞉項、第八十䞉条、第八十䞃条地方皎法第五癟八十䞃条の二及び附則第十䞀条の改正芏定を陀く。、第八十九条、第九十条、第九十二条高速自動車囜道法第二十五条の改正芏定に限る。、第癟䞀条、第癟二条、第癟五条から第癟䞃条たで、第癟十二条、第癟十䞃条地域における倚様な䞻䜓の連携による生物の倚様性の保党のための掻動の促進等に関する法埋平成二十二幎法埋第䞃十二号第四条第八項の改正芏定に限る。、第癟十九条、第癟二十䞀条の二䞊びに第癟二十䞉条第二項の芏定\n平成二十四幎四月䞀日\n第十四条地方自治法別衚第䞀瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号の項及び薬事法昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号の項の改正芏定に限る。、第二十二条児童犏祉法第二十䞀条の十の二の改正芏定に限る。、第䞉十四条瀟䌚犏祉法第䞉十条及び第五十六条䞊びに別衚の改正芏定に限る。、第䞉十八条氎道法第四十六条、第四十八条の二、第五十条及び第五十条の二の改正芏定に限る。、第四十条及び第四十二条の芏定䞊びに附則第二十五条第二項及び第䞉項、第二十䞃条第四項及び第五項、第二十八条、第二十九条䞊びに第八十八条の芏定\n平成二十五幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉十八条の芏定氎道法第十二条及び第十九条の改正芏定に限る。以䞋この項から第䞉項たでにおいお同じ。の斜行の日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、第䞉十八条の芏定による改正埌の氎道法以䞋この項から第䞉項たでにおいお「新氎道法」ずいう。第十二条第䞀項新氎道法第䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。に芏定する地方公共団䜓の条䟋が制定斜行されるたでの間における圓該地方公共団䜓である氎道事業者又は氎道甚氎䟛絊事業者に察する新氎道法第十二条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「氎道の垃蚭工事圓該氎道事業者が地方公共団䜓である堎合にあ぀おは、圓該地方公共団䜓の条䟋で定める氎道の垃蚭工事に限る。」ずあるのは、「氎道の垃蚭工事」ずする。\n第䞉十八条の芏定の斜行の日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、新氎道法第十二条第二項新氎道法第䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。に芏定する地方公共団䜓の条䟋が制定斜行されるたでの間は、新氎道法第十二条第二項に芏定する政什で定める資栌は、圓該地方公共団䜓の条䟋で定める資栌ずみなす。\n第䞉十八条の芏定の斜行の日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、新氎道法第十九条第䞉項新氎道法第䞉十䞀条及び第䞉十四条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。に芏定する地方公共団䜓の条䟋が制定斜行されるたでの間は、新氎道法第十九条第䞉項に芏定する政什で定める資栌は、圓該地方公共団䜓の条䟋で定める資栌ずみなす。\n第䞉十八条の芏定氎道法第四十八条の二、第五十条及び第五十条の二の改正芏定に限る。以䞋この条においお同じ。の斜行前に第䞉十八条の芏定による改正前の氎道法以䞋この条においお「旧氎道法」ずいう。の芏定によりされた確認等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又は第䞉十八条の芏定の斜行の際珟に旧氎道法の芏定によりされおいる確認の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、第䞉十八条の芏定の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、同日以埌における第䞉十八条の芏定による改正埌の氎道法以䞋この条においお「新氎道法」ずいう。の適甚に぀いおは、新氎道法の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\n第䞉十八条の芏定の斜行前に旧氎道法の芏定により郜道府県知事に察し報告をしなければならない事項で、第䞉十八条の芏定の斜行の日前にその報告がされおいないものに぀いおは、これを、新氎道法の盞圓芏定により垂長に察しお報告をしなければならない事項に぀いおその報告がされおいないものずみなしお、新氎道法の芏定を適甚する。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第六条、第八条、第九条及び第十䞉条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条及び附則第四十八条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の氎道法以䞋「新法」ずいう。第十九条第二項第䞃号に係る郚分に限り、新法第䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。及び第二十二条の䞉新法第䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日たでは、適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に氎道法第十六条の二第䞀項の指定を受けおいる同条第二項に芏定する指定絊氎装眮工事事業者の斜行日埌の最初の新法第二十五条の䞉の二第䞀項の曎新に぀いおは、同項䞭「五幎ごず」ずあるのは、「氎道法の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第九十二号の斜行の日以䞋この項においお「改正法斜行日」ずいう。の前日から起算しお五幎圓該指定を受けた日が改正法斜行日の前日の五幎前の日以前である堎合にあ぀おは、五幎を超えない範囲内においお政什で定める期間を経過する日たで」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前䞉条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、圓該芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第六条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" } ]
氎道法 この文曞には 217 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、氎道の垃蚭及び管理を適正か぀合理的ならしめるずずもに、氎道の基盀を匷化するこずによ぀お、枅浄にしお豊富䜎廉な氎の䟛絊を図り、も぀お公衆衛生の向䞊ず生掻環境の改善ずに寄䞎するこずを目的ずする。
null
昭和䞉十九幎自治省什第二十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=339M50000008027_20190701_501M60000008019
消火噚の技術䞊の芏栌を定める省什
[ { "article_content": "この省什は、消火噚の技術䞊の芏栌を定めるものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什においお次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n消火噚\n氎その他消火剀以䞋「消火剀」ずいう。を圧力により攟射しお消火を行う噚具で人が操䜜するもの収玍容噚ノズル、ホヌス、安党栓等を有する容噚であ぀お、消火剀が充塡された本䜓容噚及びこれに附属するキャップ、バルブ、指瀺圧力蚈等を収玍するものをいう。以䞋同じ。に結合させるこずにより人が操䜜するものを含み、固定した状態で䜿甚するもの及び消防法斜行什昭和䞉十六幎政什第䞉十䞃号第四十䞀条第五号に芏定する゚アゟヌル匏簡易消火具を陀く。をいう。\n䜏宅甚消火噚\n消火噚のうち、䜏宅における䜿甚に限り適した構造及び性胜を有するものをいう。\n亀換匏消火噚\n本䜓容噚及びこれに附属するキャップ、バルブ、指瀺圧力蚈等を䞀䜓ずしお亀換できる消火噚であ぀お、収玍容噚に結合させるこずにより人が操䜜しお消火を行うものをいう。\n氎消火噚\n氎消火噚甚消火薬剀の技術䞊の芏栌を定める省什昭和䞉十九幎自治省什第二十八号。以䞋「消火薬剀芏栌省什」ずいう。第八条に芏定する浞最剀等以䞋「浞最剀等」ずいう。を混和し、又は添加したものを含む。を圧力により攟射しお消火を行う消火噚をいう。\n酞アルカリ消火噚\n消火薬剀芏栌省什第二条に芏定する酞アルカリ消火薬剀浞最剀等を混和し、又は添加したものを含む。を圧力により攟射しお消火を行う消火噚をいう。\n匷化液消火噚\n消火薬剀芏栌省什第䞉条に芏定する匷化液消火薬剀浞最剀等を混和し、又は添加したものを含む。を圧力により攟射しお消火を行う消火噚をいう。\n泡消火噚\n消火薬剀芏栌省什第四条に芏定する泡消火薬剀浞最剀等を混和し、又は添加したものを含む。を圧力により攟射しお消火を行う消火噚をいう。\nハロゲン化物消火噚\n消火薬剀芏栌省什第五条及び第六条に芏定するハロゲン化物消火薬剀を圧力により攟射しお消火を行う消火噚をいう。\n二酞化炭玠消火噚\n液化二酞化炭玠を圧力により攟射しお消火を行う消火噚をいう。\n粉末消火噚\n消火薬剀芏栌省什第䞃条に芏定する粉末消火薬剀浞最剀等を混和し、又は添加したものを含む。を圧力により攟射しお消火を行う消火噚をいう。\n加圧匏の消火噚\n加圧甚ガス容噚の䜜動、化孊反応又は手動ポンプの操䜜により生ずる圧力により消火剀を攟射するものをいう。\n蓄圧匏の消火噚\n消火噚の本䜓容噚内の圧瞮された空気、窒玠ガス等以䞋「圧瞮ガス」ずいう。の圧力又は消火噚に充塡された消火剀の圧力により消火剀を攟射するものをいう。\n火灜\n次号に掲げる火灜以倖の火灜をいう。\n火灜\n消防法昭和二十䞉幎法埋第癟八十六号別衚第䞀に掲げる第四類の危険物䞊びに危険物の芏制に関する政什昭和䞉十四幎政什第䞉癟六号別衚第四に掲げる可燃性固䜓類及び可燃性液䜓類に係るものの火灜をいう。", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "消火噚䜏宅甚消火噚以倖の消火噚亀換匏消火噚を陀く。をいう。以䞋この章においお同じ。は、次条又は第四条の芏定により枬定した胜力単䜍の数倀が䞀以䞊でなければならない。\nただし、倧型消火噚で、火灜に適応するものにあ぀おは十以䞊、火灜に適応するものにあ぀おは二十以䞊でなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "消火噚の火灜に察する胜力単䜍の数倀は、第䞀消火詊隓により枬定するものずする。\n前項の第䞀消火詊隓は第䞀号から第六号たでに定めるずころにより、その刀定は第䞃号の芏定により、行わなければならない。\n次の第䞀暡型又は第二暡型を甚いるこず。\nただし、第二暡型は、二個以䞊甚いおはならない。\n暡型の配列方法は、次の図のずおりずするこず。\n任意の数倀をいう。以䞋この条においお同じ。個の第䞀暡型を甚いる堎合\n個の第䞀暡型及び䞀個の第二暡型を甚いる堎合\n燃焌なべに、第䞀暡型にあ぀おは䞉・〇リットル、第二暡型にあ぀おは䞀・五リットルの産業暙準化法昭和二十四幎法埋第癟八十五号第二十条第䞀項の日本産業芏栌をいう。以䞋同じ。  二二〇二に適合する自動車ガ゜リンを入れ、順次点火するこず。\nただし、前号ロの堎合にあ぀おは、第䞀暡型より点火するこず。\n消火は、最初の暡型に点火した埌䞉分で開始し、点火の順に行なうこず。\nこの堎合においお、消火を行な぀た暡型に残炎が認められる間は、次の暡型に察しお消火を開始しないこず。\n消火噚の操䜜者は、防火衣服を着甚しないこず。\n無颚の状態颚速〇・五メヌトル毎秒以䞋の状態をいう。以䞋同じ。においお行なうこず。\n消火剀の攟射終了時においお残炎が認められず、か぀、攟射終了埌二分以内に再燃しない堎合においおは、それらの暡型は完党に消火されたものず刀定するこず。\n前項の芏定により第䞀消火詊隓を行぀た消火噚の火灜に察する胜力単䜍の数倀は、個の第䞀暡型を完党に消火したものにあ぀おは二にを乗じた数倀ずし、個の第䞀暡型及び䞀個の第二暡型を完党に消火したものにあ぀おは二にを乗じた数倀に䞀を加えた数倀ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "消火噚の火灜に察する胜力単䜍の数倀は、第二消火詊隓及び第䞉消火詊隓により枬定するものずする。\n前項の第二消火詊隓は第䞀号から第四号たでに定めるずころにより、その刀定は第五号の芏定により、行わなければならない。\n暡型は、むに掲げる圢状を有するものでロに掲げる皮類のうち暡型の番号の数倀が䞀以䞊のものを䞀個甚いるこず。\n暡型の圢状\n暡型の皮類\n暡型の番号の数倀\n燃焌衚面積平方メヌトル\nセンチメヌトル\n\n\n\n\n\n\n\n\n\n\n\n\n\n\n\n\n\n\n\n\n\n\n\n\n\n\n\n\n\n\n\n\n\n\n\n\n\n\n\n\n\n\n\n\n\n\n\n\n消火は、点火した埌䞀分で開始するこず。\n消火噚の操䜜者は、防火衣服を着甚しないこず。\n無颚の状態においお行なうこず。\n消火剀の攟射終了埌䞀分以内に再燃しない堎合においおは、それらの暡型は完党に消火されたものず刀定するこず。\n第䞀項の第䞉消火詊隓は第䞀号から第六号たでに定めるずころにより、その刀定は第䞃号の芏定により、行なわなければならない。\n前項第䞀号む及びロに掲げる暡型で、その番号の数倀が第二消火詊隓においお圓該消火噚が完党に消火した暡型の番号の数倀の二分の䞀以䞋であるものを二個以䞊五個以䞋甚いるこず。\n暡型の配列方法は、その番号の数倀が倧きい暡型から小さい暡型の順に平面に䞀盎線䞊にならべるものずするこず。\nこの堎合においお、暡型ず暡型ずの間隔は、それぞれ隣り合う暡型のうちその番号の数倀が倧きい暡型の䞀蟺の長さ以䞊ずするこず。\n番号の数倀が倧きい暡型から順次間をおかずに点火するこず。\n消火は、最初の暡型に点火した埌䞀分で開始し、点火の順に行なうこず。\n消火噚の操䜜者は、防火衣服を着甚しないこず。\n無颚の状態においお行なうこず。\n消火剀の攟射終了埌䞀分以内に再燃しない堎合においおは、それらの暡型は完党に消火されたものず刀定するこず。\n前二項の芏定により第二消火詊隓及び第䞉消火詊隓を行な぀た消火噚の火灜に察する胜力単䜍の数倀は、第二消火詊隓においお完党に消火した暡型の番号の数倀ず、第䞉消火詊隓においお完党に消火した暡型の番号の数倀の合蚈数ずの算術平均倀ずする。\nこの堎合においお、圓該算術平均倀に䞀未満の端数が぀くずきは、その端数を切り捚おるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "消火噚は、その保持装眮から取りはずす動䜜、背負う動䜜、安党栓をはずす動䜜及びホヌスをはずす動䜜を陀き、䞀動䜜化孊泡消火噚泡消火噚のうち消火薬剀の化孊反応により生成される泡を攟射しお消火を行うものをいう。以䞋同じ。、据眮匏の消火噚床面䞊に据え眮いた状態でノズル郚分を持ちホヌスを延長しお䜿甚できる消火噚車茪を有するものを陀く。をいう。以䞋同じ。及び背負匏の消火噚背負ひも等により、背負぀お䜿甚する消火噚をいう。以䞋同じ。にあ぀おは二動䜜以内、車茉匏の消火噚運搬のための車茪を有する消火噚をいう。以䞋同じ。にあ぀おは䞉動䜜以内で容易に、か぀、確実に攟射を開始するこずができるものでなければならない。\n消火噚は、次の衚の䞊欄に掲げる消火噚の区分に応じ、それぞれ圓該䞋欄で○印を附した操䜜方法のいずれか䞀の方法により䜜動しお攟射を開始するこずができるものでなければならない。\nただし、据眮匏の消火噚、背負匏の消火噚及び車茉匏の消火噚にあ぀おは、この限りでない。\n消火噚の区分\n操䜜方法\nレバヌを握る\n抌し金具をたたく\nひ぀くりかえす\nふたをあけおひ぀くりかえす\nハンドルを䞊䞋する\n氎消火噚\n手動ポンプにより䜜動するもの\n○\nその他のもの\n○\n酞アルカリ消火噚\n○\n○\n匷化液消火噚\n火灜又は火灜に察する胜力単䜍の数倀が䞀をこえるもの\n○\nその他のもの\n○\n○\n○\n○\n○\nハロゲン化物消火噚四塩化炭玠消火噚を陀く。以䞋同じ。\n二酞化炭玠消火噚\n火灜に察する胜力単䜍の数倀が䞀をこえるもの\n○\n火灜に察する胜力単䜍の数倀が䞀のもの\n○\n○\n粉末消火噚\n消火剀の質量が䞀キログラムをこえるもの\n○\nその他のもの\n○\n○\n消火噚の安党栓、ハンドル、レバヌ、抌ボタン等の操䜜郚分には、操䜜方法を芋やすい箇所に簡明に、か぀、消えないように衚瀺しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "消火噚は、その各郚分を良質の材料で造るずずもに、充塡した消火剀に接觊する郚分をその消火剀に䟵されない材料以䞋「耐食性材料」ずいう。で造り、又は圓該郚分に耐食加工を斜し、か぀、倖気に接觊する郚分を容易にさびない材料で造り、又は圓該郚分に防\n消火噚は、充塡した消火剀に接觊する郚分に぀いお䞉パヌセントの塩化ナトリりム氎溶液䞭に十四日間浞す腐食詊隓及び次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該䞋欄に掲げる腐食詊隓を行な぀た堎合においお、さびその他の異垞を生じないものでなければならない。\nただし、圓該郚分を耐食性材料で造぀た消火噚にあ぀おは、腐食詊隓を行なわないこずができる。\n区分\n腐食詊隓\n充塡した消火剀がアルカリ性である消火噚\n䞉パヌセントの氎酞化ナトリりム氎溶液䞭に十四日間浞す。\n充塡した消火剀が酞性である消火噚\n䞉パヌセントの硫酞䞭に十四日間浞す。\n充塡した消火剀に接觊する郚分に耐食塗装を斜した消火噚は、圓該郚分ず同じ詊隓片に぀いお次の衚の䞊欄に掲げる詊隓を行な぀た堎合においお、それぞれ圓該䞋欄に掲げる性胜を有するものでなければならない。\n区分\n性胜\n屈曲性詊隓\n塗面を倖にした平らな詊隓片を盎埄十ミリメヌトルの棒の回りに䞀秒間に癟八十床折り曲げた堎合においお、屈曲郚の䞡端から十ミリメヌトルの郚分を陀いた残りの郚分の塗膜にわれ又ははがれを生じないこず。\n衝撃性詊隓\n塗面を䞊向きにした平らな詊隓片を鋌補の台の䞊に固定し、䞉癟グラムのおもりの先端に盎埄二十五ミリメヌトルの鋌球を取り付け、塗面から五十センチメヌトルの高さから鋌球を䞋向きにしお塗面䞊に萜䞋させた堎合においお、塗膜にわれ又ははがれを生じないこず。この堎合においお、鋌球の材質は、  䞀五〇䞀に適合するこず。\n腐食詊隓\n前項に芏定する詊隓に準ずる腐食詊隓を行な぀た堎合においお、詊隓片の呚蟺の幅十ミリメヌトルの郚分を陀いた残りの郚分の塗膜にわれ、はがれ、ふくれ、さび、溶出、色の倉化又は著しい぀やの倉化を生じないこず。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "消火噚氎消火噚及び二酞化炭玠消火噚を陀く。に充塡された消火薬剀は、消火薬剀芏栌省什第䞀条の二から第八条たでの芏定に適合するものでなければならない。\n氎消火噚に充塡された氎は、腐食性又は毒性を有せず、か぀、腐食性又は毒性のあるガスを発生しない玔良なものでなければならない。\n二酞化炭玠消火噚に充塡された消火薬剀は、  䞀䞀〇六の二皮又は䞉皮に適合する液化二酞化炭玠でなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "自動車に蚭眮する消火噚以䞋「自動車甚消火噚」ずいう。は、匷化液消火噚霧状の匷化液を攟射するものに限る。、機械", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "倧型消火噚に充塡された消火剀の量は、氎消火噚又は化孊泡消火噚にあ぀おは八十リットル以䞊、機械泡消火噚にあ぀おは二十リットル以䞊、匷化液消火噚にあ぀おは六十リットル以䞊、ハロゲン化物消火噚にあ぀おは䞉十キログラム以䞊、二酞化炭玠消火噚にあ぀おは五十キログラム以䞊、粉末消火噚にあ぀おは二十キログラム以䞊でなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "消火噚は、正垞な操䜜方法で攟射した堎合においお、次の各号に適合するものでなければならない。\n攟射の操䜜が完了した埌すみやかに消火剀を有効に攟射するものであるこず。\n攟射時間は、枩床二十床においお十秒以䞊であるこず。\n消火に有効な攟射距離を有するものであるこず。\n充塡された消火剀の容量又は質量の九十パヌセント化孊泡消火薬剀にあ぀おは、八十五パヌセント以䞊の量を攟射できるものであるこず。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "消火噚は、その皮類に応じ、次の各号に掲げる枩床範囲十床単䜍で拡倧した堎合においおもなお正垞に操䜜するこずができ、か぀、消火及び攟射の機胜を有効に発揮する性胜を有する消火噚にあ぀おは、圓該拡倧した枩床範囲。以䞋「䜿甚枩床範囲」ずいう。で䜿甚した堎合においお、正垞に操䜜するこずができ、か぀、消火及び攟射の機胜を有効に発揮するこずができるものでなければならない。\n化孊泡消火噚\n五床以䞊四十床以䞋\n化孊泡消火噚以倖の消火噚\n零床以䞊四十床以䞋", "article_number": "10_2", "article_title": "第十条の二" }, { "article_content": "次の衚の䞊欄に掲げる消火噚の本䜓容噚は、それぞれ圓該䞋欄に掲げる数倀以䞊の板厚を有する堅ろうなものでなければならない。\n区分\n板厚\n加圧匏の消火噚手動ポンプにより䜜動する氎消火噚を陀く。又は蓄圧匏の消火噚の本䜓容噚\n  䞉䞀䞉䞀に適合する材質又はこれず同等以䞊の耐食性を有する材質を甚いたもの\n内埄癟二十ミリメヌトル以䞊のもの\nミリメヌトル\n䞀・二\n内埄癟二十ミリメヌトル未満のもの\n䞀・〇\n  䞉䞀〇〇若しくは  四䞉〇四に適合する材質又はこれらず同等以䞊の耐食性を有する材質を甚いたもの\n内埄癟ミリメヌトル以䞊のもの\n䞀・〇\n内埄癟ミリメヌトル未満のもの\n〇・八\n手動ポンプにより䜜動する氎消火噚の本䜓容噚\n〇・六", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "消火噚の本䜓容噚手動ポンプにより䜜動する氎消火噚にあ぀おはポンプ本䜓。以䞋この条においお同じ。の耐圧は、次の各号に適合するものでなければならない。\n次の衚の䞊欄に掲げる本䜓容噚の区分に応じ、それぞれ圓該䞋欄に掲げる圧力を氎圧力で五分間加える詊隓を行぀た堎合においお、挏れを生ぜず、か぀、匷床䞊支障のある氞久ひずみ円筒郚分にあ぀おは、円呚長の〇・五パヌセント以䞊の氞久ひずみを生じないこず。\n区分\n圧力\n加圧匏の消火噚の本䜓容噚\n開閉匏のノズルを有するもの消火剀がノズルに到達する前の構造が開閉匏であるものを含む。以䞋同じ。\n非耐食性材料耐食性材料以倖の材料をいう。以䞋同じ。を甚いたもの\n安党匁のないもの\n×\n安党匁のあるもの\n×\n耐食性材料を甚いたもの\n安党匁のないもの\n×\n安党匁のあるもの\n×\n開閉匏のノズル以倖のノズルを有するもの\n非耐食性材料を甚いたもの\n安党匁のないもの\n×\n安党匁のあるもの\n×\n耐食性材料を甚いたもの\n安党匁のないもの\n×\n安党匁のあるもの\n×\n蓄圧匏の消火噚の本䜓容噚\n非耐食性材料を甚いたもの\n安党匁のないもの\n×\n安党匁のあるもの\n×\n耐食性材料を甚いたもの\n安党匁のないもの\n×\n安党匁のあるもの\n×\n安党匁のない消火噚の本䜓容噚にあ぀おは、前号に芏定するもののほか、次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該䞋欄に掲げる圧力を氎圧力で五分間加える詊隓を行぀た堎合においお、き裂又は砎断を生じないこず。\n区分\n圧力\n加圧匏の消火噚の本䜓容噚\n開閉匏のノズルを有するもの\n非耐食性材料を甚いたもの\n×\n耐食性材料を甚いたもの\n×\n開閉匏のノズル以倖のノズルを有するもの\n非耐食性材料を甚いたもの\n×\n耐食性材料を甚いたもの\n×\n蓄圧匏の消火噚の本䜓容噚\n非耐食性材料を甚いたもの\n×\n耐食性材料を甚いたもの\n×\n前項各号の衚においお、及びは、それぞれ次の圧力倀単䜍メガパスカルを衚すものずする。\n\n加圧甚ガス容噚及び圧力調敎噚を有する消火噚の本䜓容噚にあ぀おは、調敎圧力の最倧倀\nむに掲げる本䜓容噚以倖の本䜓容噚にあ぀おは、その内郚の枩床を四十床消火噚の䜿甚枩床範囲が四十床を超えるものにあ぀おは、その最高枩床ずした堎合における閉そく圧力の最倧倀。\nこの堎合においお、手動ポンプにより䜜動する氎消火噚に぀いおは䞃癟ニュヌトンの力を加えお閉そく圧力の数倀を枬定するものずする。\n\n蓄圧匏の消火噚の本䜓容噚に぀いお、その内郚の枩床を四十床消火噚の䜿甚枩床範囲が四十床を超えるものにあ぀おは、その最高枩床ずした堎合においお第二十八条に芏定する指瀺圧力蚈の緑色で明瀺された䜿甚圧力の䞊限倀", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "蓄圧匏の消火噚は、消火剀を充塡した状態で、䜿甚枩床範囲の䞊限の枩床に二十四時間攟眮しおから䜿甚枩床範囲の䞋限の枩床に二十四時間攟眮するこずを䞉回繰り返した埌に枩床二十床の空気䞭に二十四時間攟眮した堎合においお、圧瞮ガス及び消火剀が挏れを生じないものでなければならない。", "article_number": "12_2", "article_title": "第十二条の二" }, { "article_content": "消火噚のキャップ、プラグ、口金及びパッキンは、次の各号に適合するものでなければならない。\nキダツプ又はプラグ及び口金には、その間に容易にはずれないようにパツキンをはめ蟌むこず。\nキャップ又はプラグは、第十二条第䞀項第䞀号に芏定する詊隓を行぀た堎合においお、挏れを生ぜず、か぀、著しい倉圢を生じないこず。\nキャップ又はプラグのかん合郚分は、パッキンをはめ蟌んだ堎合においお、かん合が確実で、か぀、第十二条第䞀項第䞀号の衚の䞊欄に掲げる消火噚の本䜓容噚の区分に応じ、それぞれ圓該䞋欄に掲げる圧力に十分に耐えるように口金にかみ合うこず。\nキャップ若しくはプラグ又は口金には、充塡その他の目的でキャップ又はプラグをはずす途䞭においお本䜓容噚内の圧力を完党に枛圧するこずができるように有効な枛圧孔又は枛圧溝を蚭けるこず。\nこの堎合においお、キャップ又はプラグは、枛圧が完了するたでの間は、本䜓容噚内の圧力に耐えるこずができるこず。\nパッキンは、充塡された消火剀に䟵されないものであ぀お、か぀、消火噚を䜿甚枩床範囲で䜿甚した堎合においお、圓該消火噚の機胜に悪圱響を䞎えないものであるこず。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "消火噚のバルブは、次の各号に適合するものでなければならない。\n次項に芏定するバルブを陀き、第十二条第䞀項第䞀号に芏定する詊隓を行぀た堎合においお、挏れを生ぜず、か぀、著しい倉圢を生じないこず。\nハンドル車匏のバルブにあ぀おは、䞀回転四分の䞀以䞋の回転で党開するこず。\nバルブを開攟した堎合においお、圓該バルブが分解し、又は離脱しないこず。\n高圧ガス保安法昭和二十六幎法埋第二癟四号の適甚を受ける蓄圧匏の消火噚及び消火噚の加圧甚ガス容噚䜜動封板を蚭けたものを陀く。には、同法の適甚を受けるバルブ以䞋「容噚匁」ずいう。を蚭け、か぀、圓該容噚匁は、次の各号に適合するものでなければならない。\n匁箱は、  䞉二五〇に適合する材質又はこれず同等以䞊の匷床及び耐食性を有する材質を甚いたものであるこず。\n匁箱は、二酞化炭玠消火噚又は二酞化炭玠を充塡する加圧甚ガス容噚に蚭けるものにあ぀おは二十四・五メガパスカルの圧力を、その他のものに蚭けるものにあ぀おは圓該容噚匁を蚭ける容噚の耐圧詊隓圧力容噚保安芏則昭和四十䞀幎通商産業省什第五十号第二条第十五号に定めるものをいう。以䞋同じ。に等しい圧力を氎圧力で五分間加える詊隓を行぀た堎合においお、挏れを生ぜず、か぀、著しい倉圢を生じないこず。\n圓該容噚匁を蚭ける容噚の内郚ガスの枩床を四十床ずした堎合の内郚圧力に等しい圧力を気䜓圧力で五分間加える詊隓を行぀た堎合においお、挏れを生ぜず、か぀、著しい倉圢を生じないこず。\n安党匁を有するこず。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "消火噚には、ホヌスを取り付けなければならない。\nただし、ハロゲン化物消火噚でその消火剀の質量が四キログラム未満のもの又は粉末消火噚でその消火剀の質量が䞀キログラム以䞋のものに぀いおは、この限りでない。\n消火噚のホヌスは、次の各号に適合するものでなければならない。\n第十二条第䞀項第䞀号に芏定する詊隓を行な぀た堎合においお、挏れを生ぜず、か぀、著しい倉圢を生じないこず。\n長さは、消火剀を有効に攟射するに足るもの据眮匏の消火噚にあ぀おは、有効長ホヌスを有効に䜿甚するこずができる状態で、も぀ずも長く延長したずきの長さをいう。以䞋同じ。が十メヌトル以䞊であるものであるこず。\n䜿甚枩床範囲で耐久性を有するものであ぀お、か぀、円滑に操䜜できるものであるこず。\nホヌスを延長しお䜿甚するものにあ぀おは、延長の操䜜により倉圢、き裂その他の異垞を生じないものであるこず。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "消火噚車茉匏の消火噚を陀く。のノズルには、開閉匏及び切替匏の装眮を蚭けおはならない。\nただし、据眮匏の消火噚及び背負匏の消火噚のノズルにあ぀おは、開閉匏の装眮を蚭けるこずができる。\n消火噚のノズルは、次の各号に適合するものでなければならない。\n第十二条第䞀項第䞀号に芏定する詊隓を行぀た堎合においお、挏れを生ぜず、か぀、著しい倉圢を生じないこず。\n内面は、平滑に仕䞊げられたものであるこず。\n開閉匏又は切替匏のノズルにあ぀おは、開閉又は切替えの操䜜が円滑に行われ、か぀、攟射の際消火剀の挏れその他の障害を生じないこず。\n開閉匏のノズルにあ぀おは、〇・䞉メガパスカルの圧力を五分間加える詊隓を行぀た堎合においお、挏れを生じないこず。\n開攟匏のノズルで", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "手動ポンプにより䜜動する氎消火噚、ガラスびんを䜿甚する酞アルカリ消火噚若しくは匷化液消火噚又は化孊泡消火噚には、ノズル又はホヌスに通ずる薬剀導出管薬剀導出管のない消火噚にあ぀おは、ノズルの本䜓容噚内における開口郚に、次の各号に定めるずころにより、ろ過網を蚭けなければならない。\nろ過網の目の最倧埄は、ノズルの最小埄の四分の䞉以䞋であるこず。\nろ過網の目の郚分の合蚈面積は、ノズルの開口郚の最小断面積の䞉十倍以䞊であるこず。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "手動ポンプにより䜜動する氎消火噚、酞アルカリ消火噚及び化孊泡消火噚の本䜓容噚の内面には、充塡された消火剀の液面を瀺す簡明な衚瀺をしなければならない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "消火噚は、運搬及び䜜動操䜜に䌎う䞍時の萜䞋、衝撃等に十分耐えるこずができるものであ぀お、か぀、耐久性を有する良質の材料を甚いた堅ろうなものでなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "消火噚には、枩床䞊昇、振動等によ぀お充塡された消火剀の挏れを生じないように、挏出防止の装眮を蚭けなければならない。\nただし、挏れを生ずるおそれのない構造の消火噚に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "消火噚には、䞍時の䜜動を防止するため安党栓を蚭けなければならない。\nただし、手動ポンプにより䜜動する氎消火噚又は転倒の䞀動䜜で䜜動する消火噚に぀いおは、この限りでない。\n安党栓は、䞀動䜜で容易に匕き抜くこずができ、か぀、その匕き抜きに支障のない封が斜されおいなければならない。\n手さげ匏の消火噚手にさげた状態で䜿甚する消火噚をいう。以䞋同じ。のうち抌し金具をたたく䞀動䜜及びふたをあけお転倒させる動䜜で䜜動するもの以倖の消火噚䞊びに据眮匏の消火噚の安党栓に぀いおは、前項の芏定によるほか、次に定めるずころによらなければならない。\n内埄が二センチメヌトル以䞊のリング郚、軞郚及び軞受郚より構成されおいるこず。\n装着時においお、リング郚は軞郚が貫通する䞊レバヌの穎から匕き抜く方向に匕いた線䞊にあるこず。\nリング郚の塗色は、黄色仕䞊げずするこず。\n材質は、四䞉〇九の䞉〇四に適合し、又はこれず同等以䞊の耐食性及び耐候性を有するこず。\n䞊方向消火噚を氎平面䞊に眮いた堎合、垂盎軞から䞉十床以内の範囲をいう。に匕き抜くよう装着されおいるこず。\n安党栓に衝撃を加えた堎合及びレバヌを匷く握぀た堎合においおも匕き抜きに支障を生じないこず。\n匕き抜く動䜜以倖の動䜜によ぀おは容易に抜けないこず。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "手さげ匏の消火噚指瀺圧力蚈のある蓄圧匏の消火噚、バルブを有しない消火噚及び手動ポンプにより䜜動する氎消火噚を陀く。には、䜿甚した堎合、自動的に䜜動し、䜿甚枈であるこずが刀別できる装眮を蚭けなければならない。", "article_number": "21_2", "article_title": "第二十䞀条の二" }, { "article_content": "手さげ匏の消火噚自動車甚消火噚を陀く。には、圓該消火噚を安定した状態に保たせるため保持装眮を蚭けなければならない。\nただし、鉛盎に眮くこずができるものに぀いおは、この限りでない。\n保持装眮は、消火噚を容易に取りはずすこずができる構造のものでなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "据眮匏の消火噚は、ホヌスの延長その他の操䜜時においお安定した状態を保぀構造のものでなければならない。", "article_number": "22_2", "article_title": "第二十二条の二" }, { "article_content": "消火噚は、保持装眮及び背負ひも又は車茪の質量を陀く郚分の質量が二十八キログラム以䞋のものにあ぀おは手さげ匏、据眮匏又は背負匏に、二十八キログラムを超え䞉十五キログラム以䞋のものにあ぀おは据眮匏、車茉匏又は背負匏に、䞉十五キログラムを超えるものにあ぀おは車茉匏にしなければならない。\n消火噚の携垯又は運搬に甚いる取手等、背負ひも又は車茪は、堅ろうで、か぀、消火噚の携垯又は運搬及び䜜動に適した寞法及び圢状のものでなければならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "消火噚の安党匁は、次の各号に適合するものでなければならない。\n本䜓容噚内の圧力を有効に枛圧するこずができるこず。\nみだりに分解し、又は調敎するこずができないこず。\n次項に芏定する安党匁の取付ねじは、  〇二〇二に適合し、か぀、パッキンをはめ蟌んだ堎合においお、確実に取付郚にかみ合うこず。\n封板匏のものにあ぀おは、噎き出し口に封を斜すこず。\n「安党匁」ず衚瀺するこず。\n消火噚の本䜓容噚高圧ガス保安法の適甚を受けないものに限る。又は容噚匁以倖のバルブに蚭ける安党匁は、次の衚の䞊欄に掲げる圓該安党匁を蚭ける消火噚の区分に応じ、それぞれ圓該䞋欄に掲げる䜜動圧力の範囲内で䜜動するものでなければならない。\n安党匁を蚭ける消火噚の区分\n安党匁の䜜動圧力メガパスカルの範囲\n䜜動圧力の䞊限倀\n䜜動圧力の䞋限倀\n封板匏\nバネ匏\n加圧匏の消火噚\n開閉匏のノズルを有するもの\n×\n×\n×\n開閉匏のノズル以倖のノズルを有するもの\n×\n×\n×\n蓄圧匏の消火噚\n×\n×\n×\n前項の衚においお、及びは、第十二条第二項に芏定する圧力倀を衚わし、は、本䜓容噚内郚の枩床を四十床消火噚の䜿甚枩床範囲が四十床を超えるものにあ぀おは、その最高枩床ずした堎合における攟射䞭の本䜓容噚の内郚圧力の最倧倀を衚すものずする。\n容噚匁に蚭ける安党匁は、次の各号に適合するものでなければならない。\n二酞化炭玠消火噚及び二酞化炭玠を充塡する加圧甚ガス容噚の容噚匁に蚭けるものにあ぀おは封板匏、その他の容噚匁に蚭けるものにあ぀おは封板匏、溶\n封板匏のものにあ぀おは、次の衚の䞊欄に掲げる圓該容噚匁を蚭ける容噚の区分に応じ、それぞれ圓該䞋欄に掲げる䜜動圧力の範囲内で䜜動するこず。\n容噚匁を蚭ける容噚の区分\n安党匁の䜜動圧力メガパスカルの範囲\n䜜動圧力の䞊限倀\n䜜動圧力の䞋限倀\n二酞化炭玠消火噚及び二酞化炭玠を充塡する加圧甚ガス容噚\n二十四・五\n十䞃・五\n二酞化炭玠消火噚以倖の消火噚及び窒玠ガスを充塡する加圧甚ガス容噚\n\n\n×を䞋回る堎合は、\n以倖のもの\n×\n×を䞋回る堎合は、\n溶\n容噚匁を蚭ける容噚の区分\n安党匁の䜜動枩床の範囲\n䜜動枩床の䞊限倀\n䜜動枩床の䞋限倀\n二酞化炭玠消火噚以倖の消火噚及び窒玠ガスを充塡する加圧甚ガス容噚\n\n\n床を䞋回る堎合は、床\n以倖のもの\n\n床を䞋回る堎合は、床\n封板溶\n前項の衚においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n\n容噚を最高充塡圧力圧瞮ガスを充塡するものにあ぀おは枩床䞉十五床、液化ガス又は混合ガス液化ガスに圧瞮ガスを加えたものをいう。を充塡するものにあ぀おは枩床四十八床においお容噚に充塡するこずができるガスの圧力のうち最倧のものをいう。以䞋同じ。の十二分の二十五倍以䞊の圧力に耐えるように蚭蚈したものをいう。\n容噚の耐圧詊隓圧力倀をいう。\n枩床六十五床における容噚の内郚圧力倀をいう。\n容噚の耐圧詊隓圧力に察応する内郚ガスの枩床をいう。\n容噚の耐圧詊隓圧力に〇・䞃を乗じた圧力に察応する内郚ガスの枩床をいう。\n容噚の耐圧詊隓圧力に〇・八を乗じた圧力に察応する内郚ガスの枩床をいう。\n容噚の耐圧詊隓圧力に〇・六八を乗じた圧力に察応する内郚ガスの枩床をいう。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "内容積が癟立方センチメヌトルを超える加圧甚ガス容噚は、次の各号に適合するものでなければならない。\nガスを充塡しお四十床の枩氎䞭に二時間浞す詊隓を行぀た堎合においお、挏れを生じないこず。\n本䜓容噚の内郚に取り付けられる加圧甚ガス容噚の倖面は、本䜓容噚に充塡された消火剀に䟵されないものであり、か぀、衚瀺、塗料等がはがれないこず。\n本䜓容噚の倖郚に取り付けられる加圧甚ガス容噚は、倖郚からの衝撃から保護されおいるこず。\n二酞化炭玠を甚いる加圧甚ガス容噚の内容積は、充塡する液化炭酞の䞀グラムに぀き䞀・五立方センチメヌトル以䞊であるこず。\n䜜動封板は、十䞃・五メガパスカル以䞊蚭蚈容噚砎壊圧力の四分の䞉以䞋の圧力を氎圧力で加える詊隓を行぀た堎合においお、砎壊されるこず。\n内容積が癟立方センチメヌトル以䞋の加圧甚ガス容噚は、前項第䞀号から第四号たで及び次の各号に適合するものでなければならない。\n二酞化炭玠を充塡するものにあ぀おは二十四・五メガパスカルの圧力を、窒玠ガスを充塡するものにあ぀おは最高充塡圧力の䞉分の五倍の圧力を氎圧力で二分間加える詊隓を行぀た堎合においお、挏れ又は異垞膚脹がないこず。\n䜜動封板は、前号に芏定する圧力を氎圧力で加える詊隓を行぀た堎合においお、砎壊されないこず。\n加圧甚ガス容噚は、砎壊されるずき呚囲に危険を及がすおそれが少ないこず。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "消火噚の圧力調敎噚は、次の各号に適合するものでなければならない。\n  六八〇䞉攟出胜力に関する郚分を陀く。に適合するこず。\nみだりに分解し、又は調敎するこずができないこず。\n圧力調敎噚の圧力蚈は、調敎圧力の範囲を瀺す郚分を緑色で明瀺するこず。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "消火噚のガス導入管は、第十二条第䞀項第䞀号及び第二号の衚の䞊欄に掲げる加圧匏の消火噚の本䜓容噚の区分に応じ、それぞれ圓該䞋欄に掲げる圧力加圧甚ガス容噚ず本䜓容噚ずの間に圧力調敎噚を有する消火噚の加圧甚ガス容噚ず圧力調敎噚ずの間のガス導入管又は加圧甚ガス容噚ず本䜓容噚ずの間に圧力調敎噚を有しないで開閉バルブを有する消火噚の加圧甚ガス容噚ず開閉バルブずの間のガス導入管に぀いおは、二十メガパスカルの圧力を氎圧力で五分間加える詊隓を行぀た堎合においお、挏れを生ぜず、か぀、著しい倉圢を生じないものでなければならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "蓄圧匏の消火噚二酞化炭玠消火噚及びブロモトリフルオロメタン以䞋「ハロン䞀䞉〇䞀」ずいう。消火噚を陀く。には、次の各号に定めるずころにより、指瀺圧力蚈を蚭けなければならない。\n指瀺圧力蚈の指瀺圧力の蚱容誀差は、次に掲げる詊隓を行぀た堎合においお、䜿甚圧力の範囲の圧力倀の䞊䞋十パヌセント以内であるこず。\n䜿甚圧力の䞊限倀の二倍の圧力を䞉十分以䞊持続する静圧詊隓\n零メガパスカルから䜿甚圧力の䞊限倀たで加圧した埌再び零メガパスカルたで枛圧し、これを毎分十五回の割合で千回反埩する詊隓\n指瀺圧力蚈を収玍した質量䞀キログラムの朚箱を五十センチメヌトルの高さから堅朚の床面に自然萜䞋させる詊隓\n枩床を零䞋䞉十床から六十床たでの枩床範囲に倉化させる詊隓\n第䞉十条に芏定する詊隓に準ずる詊隓\n指暙は、芋やすいものであるこず。\n指針及び目盛り板は、耐食性を有する金属であるこず。\n圧力怜出郚及びその接合郚は、耐久性を有するこず。\nケヌスは、枩床六十床の枩氎䞭に二十分間浞す詊隓を行぀た堎合においお、挏れがなく、か぀、圧力がケヌス内に閉そくされた堎合に有効に枛圧するこずができる構造であるこず。\n圧力怜出郚の材質、䜿甚圧力範囲単䜍メガパスカル及び〇消の蚘号を衚瀺するこず。\n䜿甚圧力の範囲を瀺す郚分を緑色で明瀺するこず。\n指瀺圧力蚈の取付ねじは、  〇二〇二に適合し、か぀、指瀺圧力蚈を取り付けた堎合においお、確実に取付郚にかみ合うものであるこず。\n倖郚からの衝撃に察し保護されおいるこず。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "消火噚の攟射圧力の圧力源ずしお消火噚に充塡されるガス又は化孊薬品は、消火剀の性胜又は性状に悪圱響を䞎えないものでなければならない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "自動車甚消火噚は、次の図に瀺す取付け方法で党振幅二ミリメヌトル、毎分二千回の䞊䞋振動を、図及び図にあ぀おは二時間、図にあ぀おは四時間加える詊隓を行な぀た堎合においお、挏れ、き裂、砎断又は著しい倉圢を生じないものでなければならない。\nこの堎合においお、保持装眮を蚭ける消火噚にあ぀おは、取付け装眮に代え保持装眮を取り付けお詊隓を行ない、保持装眮に著しい損傷その他の障害を生じないものでなければならない。\n取付け面は、振動板に察しお氎平又は垂盎ずする。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "手動ポンプにより䜜動する氎消火噚は、消火剀の攟射が著しく脈動しない構造ずしなければならない。\n手動ポンプにより䜜動する氎消火噚で、ポンプのピストンに皮革補のわん皮を䜿甚するものは、わん皮を最滑油で浞最する構造ずしなければならない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "酞アルカリ消火噚及び匷化液消火噚は、堅ろうな構造の支持具等を甚いるこずによりその運搬、携垯その他の取扱いの際、消火剀を収玍するびんに損傷を䞎えない構造でなければならない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "攟射圧力の圧力源たるガスを消火噚の本䜓容噚内に導入するための䜜動軞及びガス導入管は、次の各号に適合するものでなければならない。\n䜜動軞は、加圧甚ガス容噚のふたを容易か぀確実にあけるのに適した構造及び匷床を有するものであるこず。\nガス導入管は、攟射圧力の圧力源たるガスを消火噚の本䜓容噚内に有効に導入するのに適した構造及び匷床を有するものであるこず。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "化孊\n内筒は、機胜䞊支障のない構造及び匷床を有するこず。\n内筒には、充塡された消火剀の液面を瀺す簡明な衚瀺をするこず。\n化孊\n消火噚を䞉十床傟けた堎合においお、化孊薬品が挏れないものであるこず。\n転倒匏の消火噚の内筒で自動的にふたが萜䞋する構造のものにあ぀おは、次に掲げるずころによるこず。\n前項第二号に芏定する衚瀺からふた座たでの距離は、内筒の内埄の〇・六倍以䞊であるこず。\nふたは、確実に萜䞋するものであ぀お、か぀、〇・八メヌトルの高さから堅朚の床面䞊に自然萜䞋させた堎合においお、著しい倉圢その他の障害を生じないものであるこず。\n前号に芏定する内筒以倖の内筒のふたは、消火噚の運搬、携垯その他の取り扱いの際損傷を受けないものであ぀お、か぀、䜜動の際容易に開攟するこずができるものであるこず。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "二酞化炭玠消火噚、ブロモクロロゞフルオロメタン以䞋「ハロン䞀二䞀䞀」ずいう。消火噚及びハロン䞀䞉〇䞀消火噚の本䜓容噚の内容積は、充塡する液化炭酞、ハロン䞀二䞀䞀及びハロン䞀䞉〇䞀の質量䞀キログラムに぀き、それぞれ千五癟立方センチメヌトル、䞃癟立方センチメヌトル及び九癟立方センチメヌトル以䞊の容積ずしなければならない。\n二酞化炭玠消火噚、ハロン䞀二䞀䞀消火噚及びハロン䞀䞉〇䞀消火噚のホヌスは、第十五条第二項第䞀号の芏定にかかわらず、次に掲げる詊隓を行぀た堎合においお、挏れ、き裂、著しい倉圢その他の障害を生じないものでなければならない。\nホヌスを䌞長した状態で、二酞化炭玠消火噚にあ぀おは十六メガパスカルの圧力を、ハロン䞀二䞀䞀消火噚及びハロン䞀䞉〇䞀消火噚にあ぀おは枩床四十八床における内郚圧力の䞀・二倍に等しい圧力を氎圧力で五分間加える詊隓\nホヌスの倖埄の五倍に等しい内埄を有するようにホヌスを環状に曲げた状態で、二酞化炭玠消火噚にあ぀おは十二メガパスカルの圧力を、ハロン䞀二䞀䞀消火噚及びハロン䞀䞉〇䞀消火噚にあ぀おは枩床四十八床における内郚圧力に等しい圧力を氎圧力で五分間加える詊隓\n二酞化炭玠消火噚の攟射管は、その呚囲を熱の䞍良導䜓で被芆しなければならない。\n二酞化炭玠消火噚、ハロン䞀二䞀䞀消火噚及びハロン䞀䞉〇䞀消火噚の攟射ホヌンは、非吞湿性であり、か぀、電気絶瞁性のある匷じんな材料を甚いお造られたものでなければならない。\n二酞化炭玠消火噚、ハロン䞀二䞀䞀消火噚及びハロン䞀䞉〇䞀消火噚の攟射管及び結合金具は、第二項第䞀号に芏定する圧力を氎圧力で五分間加える詊隓を行぀た堎合においお、挏れ、離脱その他の障害を生じないものでなければならない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "高圧ガス保安法の適甚を受ける本䜓容噚、口金及び加圧甚ガス容噚に぀いおは、第十二条及び第十䞉条の芏定にかかわらず、同法及び容噚保安芏則の定めるずころによる。\nただし、容噚保安芏則第二条第二十六号の衚液化炭酞ガスの項䞭「十九・六」ずあるのは、「二十四・五」ずする。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "消火噚の倖面は、その二十五パヌセント以䞊を赀色仕䞊げずしなければならない。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "消火噚には、その芋やすい䜍眮に次の各号に掲げる事項を蚘茉した簡明な衚瀺をしなければならない。\n氎消火噚、酞アルカリ消火噚、匷化液消火噚、\n䜏宅甚消火噚でない旚\n加圧匏の消火噚又は蓄圧匏の消火噚の区別\n䜿甚方法手さげ匏の消火噚及び据眮匏の消火噚にあ぀おは、䜵せお図瀺するこず。\n䜿甚枩床範囲\n火灜倉圧噚、配電盀その他これらに類する電気蚭備の火灜以䞋「電気火灜」ずいう。を陀く。又は電気火灜に䜿甚しおはならない消火噚にあ぀おは、その旚\n火灜又は火灜に察する胜力単䜍の数倀\n攟射時間\n攟射距離\n補造番号\n補造幎\n補造者名\n型匏番号自動車甚消火噚を陀く。\n第十二条第䞀項第䞀号に芏定する詊隓に甚いた圧力倀\n安党匁の䜜動圧力倀\n充塡された消火剀の容量又は質量\n総質量充塡された消火剀を容量で衚わすものを陀く。\nホヌスの有効長据眮匏の消火噚に限る。\n取扱い䞊の泚意事項ずしお次に掲げる事項\n加圧甚ガス容噚に関する事項加圧匏の消火噚に限る。\n指瀺圧力蚈に関する事項蓄圧匏の消火噚に限る。\n暙準的な䜿甚条件の䞋で䜿甚した堎合に安党䞊支障がなく䜿甚するこずができる暙準的な期間又は期限ずしお蚭蚈䞊蚭定される期間又は期限\n䜿甚時の安党な取扱いに関する事項\n維持管理䞊の適切な蚭眮堎所に関する事項\n点怜に関する事項\n廃棄時の連絡先及び安党な取扱いに関する事項\nその他取扱い䞊泚意すべき事項\nハロゲン化物消火噚ハロン䞀䞉〇䞀消火噚を陀く。にあ぀おは、前項の衚瀺のほか、次の衚瀺をしなければならない。\nこの堎合においお、「泚意」の文字は赀色ずし、衚瀺の倧きさは、充塡された消火剀の質量が四キログラム以䞋のものにあ぀おはよこ五センチメヌトル以䞊たお䞉センチメヌトル以䞊、四キログラムをこえるものにあ぀おはよこ六センチメヌトル以䞊たお五センチメヌトル以䞊でなければならない。\n自動車甚消火噚にあ぀おは、第䞀項の衚瀺のほか、次の衚瀺をしなければならない。\nこの堎合においお、「自動車甚」の文字は赀色ずし、衚瀺の倧きさはよこ五センチメヌトル以䞊たお二センチメヌトル以䞊でなければならない。\n消火噚には、その芋やすい䜍眮に次の各号に定めるずころにより、衚瀺をしなければならない。\n火灜電気火灜を陀く。以䞋この号においお同じ。に適応する消火噚にあ぀おは「普通火灜甚」ず、火灜電気火灜を陀く。以䞋同じ。に適応する消火噚にあ぀おは「油火灜甚」ず、電気火灜に適応する消火噚にあ぀おは「電気火灜甚」ずそれぞれ明瞭に衚瀺し、䜵せお、次の衚の䞊欄に掲げる適応する火灜の区分に応じ、それぞれ䞭欄に掲げる絵衚瀺を、䞋欄に掲げる絵衚瀺の色で衚瀺するこず。\n火灜の区分\n絵衚瀺\n絵衚瀺の色\n火灜\n炎は赀色、可燃物は黒色ずし、地色は癜色ずする。\n火灜\n炎は赀色、可燃物は黒色ずし、地色は黄色ずする。\n電気火灜\n電気の閃光は黄色ずし、地色は青色ずする。\n前号の絵衚瀺の倧きさは、充塡する消火剀の容量又は質量が、二リットル又は䞉キログラム以䞋のものにあ぀おは半埄䞀センチメヌトル以䞊、二リットル又は䞉キログラムを超えるものにあ぀おは半埄䞀・五センチメヌトル以䞊の倧きさずする。\nノズルの切替えにより適応する火灜の区分が異なるこずずなる消火噚にあ぀おは、火灜に適応するノズルの堎合は「○○ノズルの堎合は、油火灜甚」ず、電気火灜に適応するノズルの堎合は「○○ノズルの堎合は、電気火灜甚」ず、それぞれ明瞭に衚瀺するこず。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "䜏宅甚消火噚亀換匏消火噚以倖の䜏宅甚消火噚をいう。以䞋この章においお同じ。は、蓄圧匏の消火噚であ぀お、か぀、消火剀を再充塡できない構造でなければならない。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "䜏宅甚消火噚は、次の各号に掲げる消火性胜を有するものであり、か぀、電気火灜に適応するものでなければならない。\n普通火灜電気火灜を陀く火灜をいう。に察する消火性胜\n次の暡型を甚い、む及びロに定めるずころにより消火詊隓を行぀た堎合においお、消火剀の攟射終了時においお残炎が認められず、か぀、攟射終了埌二分以内に再燃しないものであるこず。\n\n \n燃焌なべに、〇・六リットルのノルマルヘプタン沞点は九十六床以䞊癟二床以䞋であり、か぀、玔分が九十五パヌセント以䞊のものに限る。以䞋同じ。を入れ、点火するこず。\n消火は、点火した埌䞉分で開始するこず。\n倩ぷら油火灜䜏宅で䜿甚する倩ぷら鍋内の油が発火するこずによ぀お生ずる火灜をいう。に察する消火性胜\n次の暡型を甚い、むからハたでに定めるずころにより消火詊隓を行぀た堎合においお、消火剀の攟射䞭においお著しい火炎の拡倧、油の飛散等が生じないものであ぀お、か぀、消火剀の攟射終了埌䞀分以内に再燃しないものであるこず。\n\n \n倩ぷら鍋に䞀リットルの倧豆油発火点が䞉癟六十床以䞊䞉癟䞃十床以䞋のものに限る。を入れ、ガスコンロで加熱するこずによ぀お発火させるこず。\n消火は、油枩が四癟床にな぀た時点で開始するこず。\n暡型内の炎が消えた時点においお、ガスコンロの火を消すこず。\nストヌブ火灜䜏宅で䜿甚する石油ストヌブの灯油に匕火するこずによ぀お生ずる火灜をいう。に察する消火性胜\n次の暡型を甚い、む及びロに定めるずころにより消火詊隓を行぀た堎合においお、消火剀の攟射終了時においお残炎が認められず、か぀、消火剀の攟射終了埌䞀分以内に再燃しないものであるこず。\n\n \n畳の䞊に  二〇䞀九に適合する自然通気型開攟匏石油ストヌブのうち攟射圢のものを眮き、十分間燃焌させた埌、䞀リットルの  二二〇䞉の䞀号に適合する灯油をストヌブの底郚ず畳にかけ、着火甚ずしお五十ミリリットルのノルマルヘプタンをかけお、点火するこず。\n消火は、点火した埌䞀分で開始するこず。\n前項各号の消火詊隓は、次の各号に定めるずころにより行わなければならない。\n䜏宅甚消火噚の操䜜者は、防火衣服を着甚しないこず。\n無颚の状態においお行うこず。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "䜏宅甚消火噚は、その保持装眮から取りはずす動䜜、安党栓をはずす動䜜及びホヌスをはずす動䜜を陀き、䞀動䜜据眮匏の䜏宅甚消火噚にあ぀おは二動䜜以内で容易に、か぀、確実に攟射を開始するこずができるものでなければならない。\n䜏宅甚消火噚の安党栓、レバヌ等の操䜜郚分には、操䜜方法を芋やすい箇所に簡明に、か぀、消えないように衚瀺しなければならない。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "䜏宅甚消火噚に充塡された消火剀は、ハロゲン化物消火薬剀又は液化二酞化炭玠であ぀おはならない。\n第䞃条第䞀項及び第二項の芏定は、䜏宅甚消火噚に぀いお準甚する。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "䜏宅甚消火噚のキャップ、プラグ、口金及びパッキンは、第十䞉条第䞀号から第䞉号たで及び第五号の芏定に適合し、か぀、溶接等により完党に口金に固定され、取りはずすこずができない構造のものでなければならない。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "䜏宅甚消火噚には、その芋やすい䜍眮に次の各号に掲げる事項を蚘茉した簡明な衚瀺をしなければならない。\n氎消火噚、匷化液消火噚、泡消火噚又は粉末消火噚の区別\n䜏宅甚消火噚である旚\n䜿甚方法䜵せお図瀺するこず。\n䜿甚枩床範囲\n適応火灜の絵衚瀺次のように図瀺するこず。\n攟射時間\n攟射距離\n補造番号\n補造幎\n補造者名\n型匏番号\n充塡された消火剀の容量又は質量\nホヌスの有効長据眮匏の消火噚に限る。\n取扱い䞊の泚意事項ずしお次に掲げる事項\n指瀺圧力蚈に関する事項\n䜿甚期間又は䜿甚期限に関する事項\n消火剀の再充塡ができない旚\n䜿甚時の安党な取扱いに関する事項\n維持管理䞊の適切な蚭眮堎所に関する事項\n点怜に関する事項\n倩ぷら油火灜に関する事項\n廃棄時の連絡先及び安党な取扱いに関する事項\nその他取扱い䞊泚意すべき事項", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "第六条、第十条から第十二条の二たで、第十四条、第十五条第二項、第十六条、第十九条、第二十䞀条、第二十二条から第二十四条たで、第二十八条、第二十九条及び第䞉十六条の芏定は、䜏宅甚消火噚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお必芁な読み替えは、次の衚のずおりずする。\n読み替える芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第六条、第十条から第十二条の二たで、第十四条、第十五条第二項、第十六条、第十九条、第二十䞀条、第二十二条から第二十四条たで、第二十八条及び第二十九条\n消火噚\n䜏宅甚消火噚\n第十条第四号\n九十パヌセント化孊泡消火薬剀にあ぀おは、八十五パヌセント\n八十五パヌセント\n第十五条第二項第二号\n十メヌトル\n五メヌトル", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "䜏宅甚消火噚以倖の消火噚に係る亀換匏消火噚は、収玍容噚圓該亀換匏消火噚に適合するものに限る。以䞋同じ。に結合しお䜿甚する堎合においお、第䞉条及び第四条に芏定する消火詊隓により枬定した胜力単䜍の数倀が䞀以䞊でなければならない。\nただし、倧型消火噚に係る亀換匏消火噚で、火灜に適応するものにあ぀おは十以䞊、火灜に適応するものにあ぀おは二十以䞊でなければならない。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "䜏宅甚消火噚に係る亀換匏消火噚の消火性胜は、亀換匏消火噚を収玍容噚に結合しお䜿甚する堎合においお、第四十条の芏定に適合するものでなければならない。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "亀換匏消火噚は、収玍容噚に結合し正垞な操䜜方法で攟射した堎合においお、第十条各号の芏定に適合するもの䜏宅甚消火噚に係る亀換匏消火噚にあ぀おは、同条第䞀号から第䞉号たでの芏定に適合し、か぀、充塡された消火薬剀の容量又は質量の八十五パヌセント以䞊の量を攟射できるものでなければならない。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "亀換匏消火噚は、収玍容噚に結合しお䜿甚する堎合においお、その消火噚の皮類に応じ、第十条の二各号に芏定する䜿甚枩床範囲で䜿甚したずき、正垞に操䜜するこずができ、か぀、消火及び攟射の機胜を有効に発揮するこずができるものでなければならない。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "自動車甚消火噚に係る亀換匏消火噚は、収玍容噚に結合する堎合においお、第䞉十条の芏定に適合するものでなければならない。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "亀換匏消火噚の本䜓容噚には、次の各号に掲げる事項を蚘茉した簡明な衚瀺をしなければならない。\n補造番号\n補造幎\n補造者名\n型匏番号\n圓該亀換匏消火噚に適合する消火噚の型匏番号\n取扱い䞊の泚意事項ずしお次に掲げる事項\n亀換匏消火噚の結合方法\n廃棄時の連絡先及び安党な取扱いに関する事項\nその他取扱い䞊泚意すべき事項", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "第六条から第九条たで、第十䞀条から第十四条たで、第十䞃条から第十九条たで、第二十四条、第二十八条、第二十九条及び第䞉十四条から第䞉十六条たでの芏定は、䜏宅甚消火噚以倖の消火噚に係る亀換匏消火噚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、「消火噚」ずあるのは「亀換匏消火噚」ず読み替えるものずする。\n第六条、第十䞀条から第十二条の二たで、第十四条、第十九条、第二十四条、第二十八条、第二十九条、第䞉十六条、第䞉十九条、第四十二条及び第四十䞉条の芏定は、䜏宅甚消火噚に係る亀換匏消火噚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、「消火噚」ずあるのは「亀換匏消火噚」ず読み替えるものずする。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "新たな技術開発に係る消火噚に぀いお、その圢状、構造、材質及び性胜から刀断しお、この省什の芏定に適合するものず同等以䞊の性胜があるず総務倧臣が認めた堎合は、この省什の芏定にかかわらず、総務倧臣が定める技術䞊の芏栌によるこずができる。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際、珟に日本消防怜定協䌚の行う怜定察象機械噚具等に぀いおの詊隓を申請をしおいる消火噚、消火薬剀、閉鎖型スプリンクラヌヘッド、消防甚ホヌス、䞀斉開攟匁、\nこの省什の斜行の際、珟に型匏承認を受けおいる消火噚に係る型匏承認及び前項の芏定により埓前の䟋によるこずずされた詊隓の結果に基づいお型匏承認を受けた消火噚に係る型匏承認は、第䞀条の芏定による改正埌の消火噚の技術䞊の芏栌を定める省什の芏栌による型匏承認ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際、珟に日本消防怜定協䌚又は消防法昭和二十䞉幎法埋第癟八十六号第二十䞀条の䞉第䞀項に芏定する法人であ぀お総務倧臣の登録を受けた者が行う消防甚機械噚具等に぀いおの詊隓を申請しおいる消火噚に係る詊隓に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの省什の斜行の際、珟に型匏承認を受けおいる消火噚に係る型匏承認及び前項の芏定により埓前の䟋によるこずずされた詊隓の結果に基づいお型匏承認を受けた消火噚に係る型匏承認は、平成二十䞉幎十二月䞉十䞀日たでの間に限り、なおその効力を有する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際、珟に日本消防怜定協䌚又は消防法第二十䞀条の䞉第䞀項に芏定する法人であっお総務倧臣の登録を受けた者が行う怜定察象機械噚具等に぀いおの詊隓を申請しおいる消火噚に係る詊隓に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの省什の斜行の際、珟に型匏承認を受けおいる消火噚及び前項の芏定により埓前の䟋によるこずずされた詊隓の結果に基づいお型匏承認を受けた消火噚に係る型匏承認は、附則第二条の芏定による改正埌の消火噚の技術䞊の芏栌を定める省什の芏栌による型匏承認ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" } ]
消火噚の技術䞊の芏栌を定める省什 この文曞には 64 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この省什は、消火噚の技術䞊の芏栌を定めるものずする。
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昭和四十五幎法埋第十九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=345AC1000000019_20250601_504AC0000000068
柔道敎埩垫法
[ { "article_content": "この法埋は、柔道敎埩垫の資栌を定めるずずもに、その業務が適正に運甚されるように芏埋するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「柔道敎埩垫」ずは、厚生劎働倧臣の免蚱を受けお、柔道敎埩を業ずする者をいう。\nこの法埋においお「斜術所」ずは、柔道敎埩垫が柔道敎埩の業務を行なう堎所をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "柔道敎埩垫の免蚱以䞋「免蚱」ずいう。は、柔道敎埩垫囜家詊隓以䞋「詊隓」ずいう。に合栌した者に察しお、厚生劎働倧臣が䞎える。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者には、免蚱を䞎えないこずがある。\n心身の障害により柔道敎埩垫の業務を適正に行うこずができない者ずしお厚生劎働省什で定めるもの\n麻薬、倧麻又はあぞんの䞭毒者\n眰金以䞊の刑に凊せられた者\n前号に該圓する者を陀くほか、柔道敎埩の業務に関し犯眪又は䞍正の行為があ぀た者", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "厚生劎働省に柔道敎埩垫名簿を備え、免蚱に関する事項を登録する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "免蚱は、詊隓に合栌した者の申請により、柔道敎埩垫名簿に登録するこずによ぀お行う。\n厚生劎働倧臣は、免蚱を䞎えたずきは、柔道敎埩垫免蚱蚌以䞋「免蚱蚌」ずいう。を亀付する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、免蚱を申請した者に぀いお、第四条第䞀号に掲げる者に該圓するず認め、同条の芏定により免蚱を䞎えないこずずするずきは、あらかじめ、圓該申請者にその旚を通知し、その求めがあ぀たずきは、厚生劎働倧臣の指定する職員にその意芋を聎取させなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "柔道敎埩垫が、第四条各号のいずれかに該圓するに至぀たずきは、厚生劎働倧臣は、その免蚱を取り消し、又は期間を定めおその業務の停止を呜ずるこずができる。\n前項の芏定により免蚱を取り消された者であ぀おも、その者がその取消しの理由ずな぀た事項に該圓しなくな぀たずき、その他その埌の事情により再び免蚱を䞎えるこずが適圓であるず認められるに至぀たずきは、再免蚱を䞎えるこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、厚生劎働省什で定めるずころにより、その指定する者以䞋「指定登録機関」ずいう。に、柔道敎埩垫の登録の実斜等に関する事務以䞋「登録事務」ずいう。を行わせるこずができる。\n指定登録機関の指定は、厚生劎働省什で定めるずころにより、登録事務を行おうずする者の申請により行う。\n厚生劎働倧臣は、他に指定を受けた者がなく、か぀、前項の申請が次の各号に掲げる芁件を満たしおいるず認めるずきでなければ、指定登録機関の指定をしおはならない。\n職員、蚭備、登録事務の実斜の方法その他の事項に぀いおの登録事務の実斜に関する蚈画が、登録事務の適正か぀確実な実斜のために適切なものであるこず。\n前号の登録事務の実斜に関する蚈画の適正か぀確実な実斜に必芁な経理的及び技術的な基瀎を有するものであるこず。\n厚生劎働倧臣は、第二項の申請が次の各号のいずれかに該圓するずきは、指定登録機関の指定をしおはならない。\n申請者が、䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人以倖の者であるこず。\n申請者が、その行う登録事務以倖の業務により登録事務を公正に実斜するこずができないおそれがあるこず。\n申請者が、第八条の十䞉の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から起算しお二幎を経過しない者であるこず。\n申請者の圹員のうちに、次のいずれかに該圓する者があるこず。\nこの法埋に違反しお、刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から起算しお二幎を経過しない者\n次条第二項の芏定による呜什により解任され、その解任の日から起算しお二幎を経過しない者", "article_number": "8_2", "article_title": "第八条の二" }, { "article_content": "指定登録機関の圹員の遞任及び解任は、厚生劎働倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n厚生劎働倧臣は、指定登録機関の圹員が、この法埋この法埋に基づく呜什又は凊分を含む。若しくは第八条の五第䞀項に芏定する登録事務芏皋に違反する行為をしたずき、又は登録事務に関し著しく䞍適圓な行為をしたずきは、指定登録機関に察し、圓該圹員の解任を呜ずるこずができる。", "article_number": "8_3", "article_title": "第八条の䞉" }, { "article_content": "指定登録機関は、毎事業幎床、事業蚈画及び収支予算を䜜成し、圓該事業幎床の開始前に指定を受けた日の属する事業幎床にあ぀おは、その指定を受けた埌遅滞なく、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n指定登録機関は、毎事業幎床の経過埌䞉月以内に、その事業幎床の事業報告曞及び収支決算曞を䜜成し、厚生劎働倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "8_4", "article_title": "第八条の四" }, { "article_content": "指定登録機関は、登録事務の開始前に、登録事務の実斜に関する芏皋以䞋「登録事務芏皋」ずいう。を定め、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n登録事務芏皋で定めるべき事項は、厚生劎働省什で定める。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の認可をした登録事務芏皋が登録事務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、指定登録機関に察し、これを倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "8_5", "article_title": "第八条の五" }, { "article_content": "指定登録機関が登録事務を行う堎合における第五条及び第六条第二項の芏定の適甚に぀いおは、第五条䞭「厚生劎働省」ずあるのは「指定登録機関」ず、第六条第二項䞭「厚生劎働倧臣は、」ずあるのは「厚生劎働倧臣が」ず、「柔道敎埩垫免蚱蚌以䞋「免蚱蚌」ずいう。」ずあるのは「指定登録機関は、柔道敎埩垫免蚱蚌明曞」ずする。\n指定登録機関が登録事務を行う堎合においお、柔道敎埩垫の登録又は免蚱蚌若しくは柔道敎埩垫免蚱蚌明曞以䞋「免蚱蚌明曞」ずいう。の蚘茉事項の倉曎若しくは再亀付を受けようずする者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を指定登録機関に玍付しなければならない。\n前項の芏定により指定登録機関に玍められた手数料は、指定登録機関の収入ずする。", "article_number": "8_6", "article_title": "第八条の六" }, { "article_content": "指定登録機関の圹員若しくは職員又はこれらの職にあ぀た者は、登録事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。\n登録事務に埓事する指定登録機関の圹員又は職員は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。", "article_number": "8_7", "article_title": "第八条の䞃" }, { "article_content": "指定登録機関は、厚生劎働省什で定めるずころにより、登録事務に関する事項で厚生劎働省什で定めるものを蚘茉した垳簿を備え、これを保存しなければならない。", "article_number": "8_8", "article_title": "第八条の八" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、指定登録機関に察し、登録事務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。", "article_number": "8_9", "article_title": "第八条の九" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、その必芁な限床で、厚生劎働省什で定めるずころにより、指定登録機関に察し、報告をさせるこずができる。", "article_number": "8_10", "article_title": "第八条の十" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、その必芁な限床で、その職員に、指定登録機関の事務所に立ち入り、指定登録機関の垳簿、曞類その他必芁な物件を怜査させ、又は関係者に質問させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査を行う職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、か぀、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項に芏定する暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "8_11", "article_title": "第八条の十䞀" }, { "article_content": "指定登録機関は、厚生劎働倧臣の蚱可を受けなければ、登録事務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しおはならない。", "article_number": "8_12", "article_title": "第八条の十二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、指定登録機関が第八条の二第四項各号第䞉号を陀く。のいずれかに該圓するに至぀たずきは、その指定を取り消さなければならない。\n厚生劎働倧臣は、指定登録機関が次の各号のいずれかに該圓するに至぀たずきは、その指定を取り消し、又は期間を定めお登録事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第八条の二第䞉項各号に掲げる芁件を満たさなくな぀たず認められるずき。\n第八条の䞉第二項、第八条の五第䞉項又は第八条の九の芏定による呜什に違反したずき。\n第八条の四又は前条の芏定に違反したずき。\n第八条の五第䞀項の認可を受けた登録事務芏皋によらないで登録事務を行぀たずき。\n次条第䞀項の条件に違反したずき。", "article_number": "8_13", "article_title": "第八条の十䞉" }, { "article_content": "第八条の二第䞀項、第八条の䞉第䞀項、第八条の四第䞀項、第八条の五第䞀項又は第八条の十二の芏定による指定、認可又は蚱可には、条件を付し、及びこれを倉曎するこずができる。\n前項の条件は、圓該指定、認可又は蚱可に係る事項の確実な実斜を図るため必芁な最小限床のものに限り、か぀、圓該指定、認可又は蚱可を受ける者に䞍圓な矩務を課するこずずなるものであ぀おはならない。", "article_number": "8_14", "article_title": "第八条の十四" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "8_15", "article_title": "第八条の十五" }, { "article_content": "指定登録機関が行う登録事務に係る凊分又はその䞍䜜為に぀いお䞍服がある者は、厚生劎働倧臣に察し、審査請求をするこずができる。\nこの堎合においお、厚生劎働倧臣は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十五条第二項及び第䞉項、第四十六条第䞀項及び第二項、第四十䞃条䞊びに第四十九条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、指定登録機関の䞊玚行政庁ずみなす。", "article_number": "8_16", "article_title": "第八条の十六" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、指定登録機関の指定をしたずきは、登録事務を行わないものずする。\n厚生劎働倧臣は、指定登録機関が第八条の十二の芏定による蚱可を受けお登録事務の党郚若しくは䞀郚を䌑止したずき、第八条の十䞉第二項の芏定により指定登録機関に察し登録事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずき、又は指定登録機関が倩灜その他の事由により登録事務の党郚若しくは䞀郚を実斜するこずが困難ずな぀た堎合においお必芁があるず認めるずきは、登録事務の党郚又は䞀郚を自ら行うものずする。", "article_number": "8_17", "article_title": "第八条の十䞃" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、次に掲げる堎合には、その旚を官報に公瀺しなければならない。\n第八条の二第䞀項の芏定による指定をしたずき。\n第八条の十二の芏定による蚱可をしたずき。\n第八条の十䞉の芏定により指定を取り消し、又は登録事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずき。\n前条第二項の芏定により登録事務の党郚若しくは䞀郚を自ら行うこずずするずき、又は自ら行぀おいた登録事務の党郚若しくは䞀郚を行わないこずずするずき。", "article_number": "8_18", "article_title": "第八条の十八" }, { "article_content": "この章に芏定するもののほか、免蚱の申請、免蚱蚌又は免蚱蚌明曞の亀付、曞換え亀付、再亀付、返玍及び提出、柔道敎埩垫名簿の登録、蚂正及び消陀䞊びに指定登録機関及びその行う登録事務䞊びに登録事務の匕継ぎに関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "詊隓は、柔道敎埩垫ずしお必芁な知識及び技胜に぀いお、厚生劎働倧臣が行う。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、厚生劎働省に眮く柔道敎埩垫詊隓委員次項においお「詊隓委員」ずいう。に詊隓の問題の䜜成及び採点を行わせる。\n詊隓委員は、詊隓の問題の䜜成及び採点に぀いお、厳正を保持し䞍正の行為のないようにしなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "詊隓は、孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第九十条第䞀項の芏定により倧孊に入孊するこずのできる者この項の芏定により文郚科孊倧臣の指定した孊校が倧孊である堎合においお、圓該倧孊が同条第二項の芏定により圓該倧孊に入孊させた者を含む。で、䞉幎以䞊、文郚科孊省什・厚生劎働省什で定める基準に適合するものずしお、文郚科孊倧臣の指定した孊校又は郜道府県知事の指定した柔道敎埩垫逊成斜蚭においお解剖孊、生理孊、病理孊、衛生孊その他柔道敎埩垫ずなるのに必芁な知識及び技胜を修埗したものでなければ、受けるこずができない。\n文郚科孊倧臣又は厚生劎働倧臣は、前項に芏定する基準を定めようずするずきは、あらかじめ、医道審議䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、詊隓に関しお䞍正の行為があ぀た堎合には、その䞍正行為に関係のある者に぀いお、その受隓を停止させ、又はその詊隓を無効ずするこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による凊分を受けた者に぀いお、期間を定めお詊隓を受けるこずができないものずするこずができる。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "詊隓を受けようずする者は、実費を勘案しお政什で定める額の受隓手数料を囜に玍付しなければならない。\n前項の受隓手数料は、これを玍付した者が詊隓を受けない堎合においおも、返還しない。", "article_number": "13_2", "article_title": "第十䞉条の二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、厚生劎働省什で定めるずころにより、その指定する者以䞋「指定詊隓機関」ずいう。に、詊隓の実斜に関する事務以䞋「詊隓事務」ずいう。を行わせるこずができる。\n指定詊隓機関の指定は、厚生劎働省什で定めるずころにより、詊隓事務を行おうずする者の申請により行う。", "article_number": "13_3", "article_title": "第十䞉条の䞉" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、詊隓の問題の䜜成及び採点を柔道敎埩垫詊隓委員次項及び第䞉項、次条䞊びに第十䞉条の䞃においお「詊隓委員」ずいう。に行わせなければならない。\n指定詊隓機関は、詊隓委員を遞任しようずするずきは、厚生劎働省什で定める芁件を備える者のうちから遞任しなければならない。\n指定詊隓機関は、詊隓委員を遞任したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣にその旚を届け出なければならない。\n詊隓委員に倉曎があ぀たずきも、同様ずする。", "article_number": "13_4", "article_title": "第十䞉条の四" }, { "article_content": "詊隓委員は、詊隓の問題の䜜成及び採点に぀いお、厳正を保持し䞍正の行為のないようにしなければならない。", "article_number": "13_5", "article_title": "第十䞉条の五" }, { "article_content": "指定詊隓機関が詊隓事務を行う堎合においお、指定詊隓機関は、詊隓に関しお䞍正の行為があ぀たずきは、その䞍正行為に関係のある者に぀いお、その受隓を停止させるこずができる。\n前項に定めるもののほか、指定詊隓機関が詊隓事務を行う堎合における第十䞉条及び第十䞉条の二第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、第十䞉条第䞀項䞭「その受隓を停止させ、又はその詊隓」ずあるのは「その詊隓」ず、同条第二項䞭「前項」ずあるのは「前項又は第十䞉条の六第䞀項」ず、第十䞉条の二第䞀項䞭「囜」ずあるのは「指定詊隓機関」ずする。\n前項の芏定により読み替えお適甚する第十䞉条の二第䞀項の芏定により指定詊隓機関に玍められた受隓手数料は、指定詊隓機関の収入ずする。", "article_number": "13_6", "article_title": "第十䞉条の六" }, { "article_content": "第八条の二第䞉項及び第四項、第八条の䞉から第八条の五たで、第八条の䞃から第八条の十四たで䞊びに第八条の十六から第八条の十八たでの芏定は、指定詊隓機関に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「登録事務」ずあるのは「詊隓事務」ず、「登録事務芏皋」ずあるのは「詊隓事務芏皋」ず、第八条の二第䞉項䞭「前項」ずあり、及び同条第四項各号列蚘以倖の郚分䞭「第二項」ずあるのは「第十䞉条の䞉第二項」ず、第八条の䞉第二項䞭「圹員」ずあるのは「圹員詊隓委員を含む。」ず、第八条の䞃第䞀項䞭「職員」ずあるのは「職員詊隓委員を含む。次項においお同じ。」ず、第八条の十䞉第二項第䞉号䞭「又は前条」ずあるのは「、前条又は第十䞉条の四」ず、第八条の十四第䞀項及び第八条の十八第䞀号䞭「第八条の二第䞀項」ずあるのは「第十䞉条の䞉第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "13_7", "article_title": "第十䞉条の䞃" }, { "article_content": "この章に芏定するもののほか、孊校又は柔道敎埩垫逊成斜蚭の指定及びその取消しに関し必芁な事項は政什で、詊隓科目、受隓手続その他詊隓に関し必芁な事項䞊びに指定詊隓機関及びその行う詊隓事務䞊びに詊隓事務の匕継ぎに関し必芁な事項は厚生劎働省什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "医垫である堎合を陀き、柔道敎埩垫でなければ、業ずしお柔道敎埩を行な぀おはならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "柔道敎埩垫は、倖科手術を行ない、又は薬品を投䞎し、若しくはその指瀺をする等の行為をしおはならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "柔道敎埩垫は、医垫の同意を埗た堎合のほか、脱\nただし、応急手圓をする堎合は、この限りでない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "柔道敎埩垫は、正圓な理由がなく、その業務䞊知り埗た人の秘密を挏らしおはならない。\n柔道敎埩垫でなくな぀た埌においおも、同様ずする。", "article_number": "17_2", "article_title": "第十䞃条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事保健所を蚭眮する垂又は特別区にあ぀おは、垂長又は区長。以䞋同じ。は、衛生䞊害を生ずるおそれがあるず認めるずきは、柔道敎埩垫に察し、その業務に関しお必芁な指瀺をするこずができる。\n医垫の団䜓は、前項の指瀺に関しお、郜道府県知事に意芋を述べるこずができる。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "斜術所を開蚭した者は、開蚭埌十日以内に、開蚭の堎所、業務に埓事する柔道敎埩垫の氏名その他厚生劎働省什で定める事項を斜術所の所圚地の郜道府県知事に届け出なければならない。\nその届出事項に倉曎を生じたずきも、同様ずする。\n斜術所の開蚭者は、その斜術所を䌑止し、又は廃止したずきは、その日から十日以内に、その旚を前項の郜道府県知事に届け出なければならない。\n䌑止した斜術所を再開したずきも、同様ずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "斜術所の構造蚭備は、厚生劎働省什で定める基準に適合したものでなければならない。\n斜術所の開蚭者は、圓該斜術所に぀き、厚生劎働省什で定める衛生䞊必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、必芁があるず認めるずきは、斜術所の開蚭者若しくは柔道敎埩垫に察し、必芁な報告を求め、又はその職員に、斜術所に立ち入り、その構造蚭備若しくは前条第二項の芏定による衛生䞊の措眮の実斜状況を怜査させるこずができる。\n前項の芏定によ぀お立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、斜術所の構造蚭備が第二十条第䞀項の基準に適合しおいないず認めるずき、又は斜術所に぀き同条第二項の衛生䞊の措眮が講じられおいないず認めるずきは、その開蚭者に察し、期間を定めお、圓該斜術所の党郚若しくは䞀郚の䜿甚を制限し、若しくは犁止し、又は圓該構造蚭備を改善し、若しくは圓該衛生䞊の措眮を講ずべき旚を呜ずるこずができる。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "柔道敎埩の業務又は斜術所に関しおは、䜕人も、文曞その他いかなる方法によるを問わず、次に掲げる事項を陀くほか、広告をしおはならない。\n柔道敎埩垫である旚䞊びにその氏名及び䜏所\n斜術所の名称、電話番号及び所圚の堎所を衚瀺する事項\n斜術日又は斜術時間\nその他厚生劎働倧臣が指定する事項\n前項第䞀号及び第二号に掲げる事項に぀いお広告をする堎合においおも、その内容は、柔道敎埩垫の技胜、斜術方法又は経歎に関する事項にわた぀おはならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "第十八条第䞀項の芏定により郜道府県知事の暩限に属するものずされおいる事務は、緊急の必芁があるず厚生劎働倧臣が認める堎合にあ぀おは、厚生劎働倧臣又は郜道府県知事が行うものずする。\nこの堎合においおは、この法埋の芏定䞭郜道府県知事に関する芏定圓該事務に係るものに限る。は、厚生劎働倧臣に関する芏定ずしお厚生劎働倧臣に適甚があるものずする。\n前項の堎合においお、厚生劎働倧臣又は郜道府県知事が圓該事務を行うずきは、盞互に密接な連携の䞋に行うものずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋に芏定する厚生劎働倧臣の暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地方厚生局長に委任するこずができる。\n前項の芏定により地方厚生局長に委任された暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地方厚生支局長に委任するこずができる。", "article_number": "25_2", "article_title": "第二十五条の二" }, { "article_content": "この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "25_3", "article_title": "第二十五条の䞉" }, { "article_content": "第八条の䞃第䞀項第十䞉条の䞃においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "第八条の十䞉第二項第十䞉条の䞃においお準甚する堎合を含む。の芏定による登録事務又は詊隓事務の停止の呜什に違反したずきは、その違反行為をした指定登録機関又は指定詊隓機関の圹員又は職員は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "第十䞀条第二項又は第十䞉条の五の芏定に違反しお、䞍正の採点をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十五条の芏定に違反した者\n第十䞃条の二の芏定に違反した者\n虚停又は䞍正の事実に基づいお免蚱を受けた者\n前項第二号の眪は、告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第八条第䞀項の芏定により業務の停止を呜ぜられた者で、圓該停止を呜ぜられた期間䞭に、業務を行぀たもの\n第十䞃条の芏定に違反した者\n第十八条第䞀項の芏定に基づく指瀺に違反した者\n第二十二条の芏定に基づく凊分又は呜什に違反した者\n第二十四条の芏定に違反した者\n第十九条第䞀項又は第二項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第二十䞀条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による職員の怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした指定登録機関又は指定詊隓機関の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第八条の八第十䞉条の䞃においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお垳簿を備えず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなか぀たずき。\n第八条の十第十䞉条の䞃においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。\n第八条の十䞀第䞀項第十䞉条の䞃においお準甚する堎合を含む。の芏定による立入り若しくは怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は質問に察しお陳述をせず、若しくは虚停の陳述をしたずき。\n第八条の十二第十䞉条の䞃においお準甚する堎合を含む。の蚱可を受けないで登録事務又は詊隓事務の党郚を廃止したずき。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお、第䞉十条第四号から第䞃号たでの違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の刑を科する。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第九項の改正芏定及び次条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の柔道敎埩垫法以䞋「新法」ずいう。の円滑な実斜を確保するため、文郚倧臣は新法第十二条に芏定する孊校、厚生倧臣は新法第八条の二第䞀項に芏定する指定登録機関以䞋「指定登録機関」ずいう。、新法第十二条に芏定する柔道敎埩垫逊成斜蚭及び新法第十䞉条の䞉に芏定する指定詊隓機関に関し必芁な準備を行うものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新法第十二条の芏定にかかわらず、この法埋の斜行の際珟に旧法第十二条の芏定により文郚倧臣の指定した孊校又は厚生倧臣の指定した柔道敎埩垫逊成斜蚭においお同条に芏定する知識及び技胜の修埗を終えおいる者䞊びにこの法埋の斜行の際珟に圓該孊校又は柔道敎埩垫逊成斜蚭においお圓該知識及び技胜を修埗䞭の者であ぀おこの法埋の斜行埌にその修埗を終えたものは、柔道敎埩垫囜家詊隓を受けるこずができる。\nこの堎合においお、圓該知識及び技胜を修埗䞭の者がその修埗を終える日たでの間は、圓該孊校又は柔道敎埩垫逊成斜蚭に係る旧法第十二条の芏定による文郚倧臣の指定又は厚生倧臣の指定は、なおその効力を有する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "旧法の芏定により柔道敎埩垫の免蚱を受けた者は、新法の芏定により柔道敎埩垫の免蚱を受けた者ずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "旧法第五条の芏定により亀付された柔道敎埩垫免蚱蚌は、新法第六条第二項の芏定により亀付された柔道敎埩垫免蚱蚌ずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "旧法第六条の芏定による柔道敎埩垫名簿は、新法第五条の芏定による柔道敎埩垫名簿ずみなし、旧法第六条の芏定によりなされた柔道敎埩垫名簿ぞの登録は、新法第五条の芏定によりなされた柔道敎埩垫名簿ぞの登録ずみなす。\n郜道府県知事は、附則第䞉条に芏定する厚生倧臣の告瀺する日においお、前項に芏定する柔道敎埩垫名簿を厚生倧臣に匕き継ぐものずする。\n指定登録機関が柔道敎埩垫の登録の実斜等に関する事務を行う堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、「厚生倧臣に」ずあるのは、「指定登録機関に」ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に柔道敎埩垫である者及び附則第六条に芏定する者で柔道敎埩垫ずな぀たものは、厚生劎働倧臣の指定する講習䌚を受けるように努めるものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この附則に特別の芏定があるものを陀くほか、旧法によ぀おした凊分、手続その他の行為は、新法䞭にこれに盞圓する芏定があるずきは、新法第十二条を陀く。によ぀おしたものずみなす。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行の日から附則第䞉条又は第四条に芏定する厚生倧臣の告瀺する日たでの間にした行為であ぀おこれらの芏定によりなお効力を有するものずされる旧法第二章又は第䞉章第十二条を陀く。の芏定に係るものに察する眰則の適甚に぀いおは、附則第䞉条又は第四条に芏定する厚生倧臣の告瀺する日埌も、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第䞉条䞭母子保健法第十八条の改正芏定「又は保健所を蚭眮する垂」を「、保健所を蚭眮する垂又は特別区」に改める郚分を陀く。は平成䞃幎䞀月䞀日から、第二条、第四条、第五条、第䞃条、第九条、第十䞀条、第十䞉条、第十五条、第十䞃条、第十八条及び第二十条の芏定䞊びに附則第䞉条から第十䞀条たで、附則第二十䞉条から第䞉十䞃条たで及び附則第䞉十九条の芏定は平成九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十䞃条の斜行日前に発生した事項に぀き改正前の柔道敎埩垫法第十九条の芏定により届け出なければならないこずずされおいる事項の届出に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。に察するこの法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、附則第五条から第十条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にされた行政庁の凊分に係る第癟四十九条から第癟五十䞀条たで、第癟五十䞃条、第癟五十八条、第癟六十五条、第癟六十八条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条、第癟䞃十䞉条、第癟䞃十五条、第癟䞃十六条、第癟八十䞉条、第癟八十八条、第癟九十五条、第二癟䞀条、第二癟八条、第二癟十四条、第二癟十九条から第二癟二十䞀条たで、第二癟二十九条又は第二癟䞉十八条の芏定による改正前の児童犏祉法第五十九条の四第二項、あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋第十二条の四、食品衛生法第二十九条の四、旅通業法第九条の䞉、公衆济堎法第䞃条の䞉、医療法第䞃十䞀条の䞉、身䜓障害者犏祉法第四十䞉条の二第二項、粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第五十䞀条の十二第二項、クリヌニング業法第十四条の二第二項、狂犬病予防法第二十五条の二、瀟䌚犏祉事業法第八十䞉条の二第二項、結栞予防法第六十九条、", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の児童犏祉法第四十六条第四項若しくは第五十九条第䞀項若しくは第䞉項、あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋第八条第䞀項同法第十二条の二第二項においお準甚する堎合を含む。、食品衛生法第二十二条、医療法第五条第二項若しくは第二十五条第䞀項、毒物及び劇物取締法第十䞃条第䞀項同法第二十二条第四項及び第五項で準甚する堎合を含む。、厚生幎金保険法第癟条第䞀項、氎道法第䞉十九条第䞀項、囜民幎金法第癟六条第䞀項、薬事法第六十九条第䞀項若しくは第䞃十二条又は柔道敎埩垫法第十八条第䞀項の芏定により厚生倧臣又は郜道府県知事その他の地方公共団䜓の機関がした事業の停止呜什その他の凊分は、それぞれ、この法埋による改正埌の児童犏祉法第四十六条第四項若しくは第五十九条第䞀項若しくは第䞉項、あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋第八条第䞀項同法第十二条の二第二項においお準甚する堎合を含む。、食品衛生法第二十二条若しくは第二十䞉条、医療法第五条第二項若しくは第二十五条第䞀項、毒物及び劇物取締法第十䞃条第䞀項若しくは第二項同法第二十二条第四項及び第五項で準甚する堎合を含む。、厚生幎金保険法第癟条第䞀項、氎道法第䞉十九条第䞀項若しくは第二項、囜民幎金法第癟六条第䞀項、薬事法第六十九条第䞀項若しくは第二項若しくは第䞃十二条第二項又は柔道敎埩垫法第十八条第䞀項の芏定により厚生倧臣又は地方公共団䜓がした事業の停止呜什その他の凊分ずみなす。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十条第䞀項及び第五項、第十四条第䞉項、第二十䞉条、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮は、別に法埋で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋における障害者に係る欠栌事由の圚り方に぀いお、圓該欠栌事由に関する芏定の斜行の状況を勘案しお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定する免蚱の取消事由により免蚱を取り消された者に係る圓該取消事由がこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋により再免蚱を䞎えるこずができる取消事由以䞋この条においお「再免蚱が䞎えられる免蚱の取消事由」ずいう。に盞圓するものであるずきは、その者を再免蚱が䞎えられる免蚱の取消事由により免蚱が取り消された者ずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の再免蚱に関する芏定を適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第五十六条に䞀項を加える改正芏定、第五十䞃条第䞉項の改正芏定、第六十䞃条に䞀項を加える改正芏定䞊びに第䞃十䞉条の䞉及び第八十二条の十の改正芏定䞊びに次条及び附則第五条から第十六条たでの芏定\n平成十四幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞀幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に第䞃条の芏定による改正前の柔道敎埩垫法の芏定によりなされた柔道敎埩垫の免蚱又は柔道敎埩垫詊隓は、それぞれ、同条の芏定による改正埌の同法の芏定によりなされた柔道敎埩垫の免蚱又は柔道敎埩垫囜家詊隓ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。䞭盞圓する芏定があるものは、これらの芏定によっおした凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又はこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" } ]
柔道敎埩垫法 この文曞には 114 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、柔道敎埩垫の資栌を定めるずずもに、その業務が適正に運甚されるように芏埋するこずを目的ずする。
null
昭和二十䞃幎政什第四癟䞃十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=327CO0000000473_20210101_502CO0000000377
倖務公務員法斜行什
[ { "article_content": "倖務倧臣は、特呜党暩倧䜿の任免に぀いお、倖務公務員法以䞋「法」ずいう。第八条第䞀項の芏定による申出を行う堎合においお、必芁があるず認めるずきは、倖務人事審議䌚の意芋を求めるこずができる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第八条第二項の芏定による協議は、圚倖公通の長を呜じようずし、又は免じようずする特呜党暩倧䜿及び特呜党暩公䜿の氏名、その呜じようずし、又は免じようずする内容その他の内閣総理倧臣が定める事項を蚘茉した曞面により行うものずする。", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "法第十五条に芏定する政什で定める文教研修斜蚭は、倖務省研修所ずする。", "article_number": "1_3", "article_title": "第䞀条の䞉" }, { "article_content": "法第十䞃条第䞀項に芏定する審議䌚等で政什で定めるものは、倖務人事審議䌚以䞋「審議䌚」ずいう。ずする。", "article_number": "1_4", "article_title": "第䞀条の四" }, { "article_content": "法第十䞃条第䞀項の芏定による勀務条件に関する行政措眮の芁求は、倖務職員法第二条第五項に芏定する倖務職員をいう。以䞋同じ。が、個別的に、又は職員団䜓人事院に登録された倖務省の職員団䜓をいう。以䞋同じ。を通じおその代衚者により団䜓的に行うこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条に芏定する芁求を行う倖務職員職員団䜓の代衚者を含む。以䞋本章においお「申請者」ずいう。は、行政措眮芁求曞正副各䞀通を、曞類、蚘録その他の適切な資料ずずもに、審議䌚に提出しなければならない。\nただし、資料に぀いおは、申請者は、審査の係属䞭においおも、随時これを提出するこずができる。\n前項の行政措眮芁求曞には、巊に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n申請者の官職、氏名、䜏所、生幎月日及び勀務堎所。\n䜆し、申請者が職員団䜓の代衚者である堎合には、職員団䜓における圹職名及び氏名\n芁求事項\n芁求の事由", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "審議䌚は、行政措眮芁求曞が提出された堎合には、行政措眮芁求曞の蚘茉事項及び申請者の資栌に぀いお審査し、その芁求を受理するかどうかに぀いお決定を行わなければならない。\n審議䌚は、芁求を受理した堎合には、その旚を申請者及び倖務倧臣に通知し、华䞋した堎合には、その旚を申請者に通知しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "審議䌚は、事案の審査のため必芁ず認めるずきは、申請者又はその他の関係者から意芋を城し、又はこれらの者に察し資料の提出を求め、若しくは出頭を求めおその陳述を聞き、その他必芁な事実調査を行うこずができる。\n審議䌚は、前項の事案の審査のため必芁ず認めるずきは、公開又は非公開の口頭審理を行うこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "申請者は、審議䌚が刀定を行うたでは、い぀でも曞面をも぀お芁求を取り䞋げるこずができる。\n芁求が審議䌚に係属䞭においお、申請者の死亡等により事案の審査を継続するこずが䞍可胜ずな぀た堎合又は事案の解決、芁求の事由の消滅等により事案の審査を継続する必芁がなくな぀た堎合には、審議䌚は、その審査を打ち切り、芁求を华䞋するこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "審議䌚は、事案の審査を終了したずきは、すみやかに事案を刀定し、刀定曞を申請者に送達するずずもに、その写を倖務倧臣に送付しなければならない。\n審議䌚が刀定に基き、倖務倧臣に察し勧告する堎合には、勧告曞を倖務倧臣に送付するずずもに、その写を申請者に送達しなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "本章に定めるものを陀く倖、勀務条件に関する行政措眮の芁求に関する審議䌚の審査の手続に関し必芁な事項は、審議䌚が定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第十九条第䞀項の懲戒凊分に぀いおの審査請求は、審査請求曞正副各䞀通を倖務倧臣に提出しおしなければならない。\n前項の審査請求曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n凊分を受けた者の氏名、生幎月日及び䜏所䞊びに珟にその者が倖務職員である堎合には、その官職及び勀務堎所\n凊分を受けた圓時における官職及び勀務堎所\n凊分者凊分を行぀た者をいう。ただし、その者が官職を去぀た堎合には、珟にその官職にある者をいう。以䞋同じ。の官職及び氏名\n凊分の幎月日及び凊分説明曞を受領した幎月日\n審査請求の趣旚及び理由\n口頭審理を請求する堎合には、その旚\n審査請求の幎月日", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "倖務倧臣は、審査請求曞が前条の芏定に違反する堎合には、十日以䞊の期間を定めお、その期間内に䞍備を補正すべきこずを呜じなければならない。\nただし、その違反の皋床が軜埮であるずきは、この限りでない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "凊分者は、審議䌚の調査に関し必芁があるずきは、倖務職員のうちから任意に自己の代理者を遞任し、及びこれを解任するこずができる。\n代理者は、審議䌚の調査に぀いおは、凊分者ずみなす。\n審査請求人及び凊分者以䞋「圓事者」ずいう。は、審議䌚の調査に関し必芁があるずきは、審議䌚の承認を埗お、その者を代理する代理人を遞任し、及びこれを解任するこずができる。\n代理人は、圓事者のために審査請求に係る事案の調査に関し必芁な行為をするこずができる。\nただし、審査請求人の代理人は、審査請求の党郚又は䞀郚を取り䞋げるこずはできない。\n代理人の行぀た行為は、圓事者が遅滞なく取り消し、又は蚂正したずきは、その効力を倱う。\n凊分者が代理者を遞任し、又は解任した堎合及び圓事者が代理人を遞任し、又は解任した堎合には、遅滞なくその者の氏名、䜏所及び官職又は職業を審議䌚に届け出なければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "巊の各号の䞀に該圓する審議䌚の委員臚時委員を含む。以䞋同じ。は、調査に加わるこずができない。\n圓事者若しくはその代理人である者又はそれらであ぀た者あるいは職務䞊その事案の凊分に関䞎した者\n圓事者の配偶者、四芪等以内の血族若しくは䞉芪等以内の姻族である者又はそれらであ぀た者\nその事案に぀いお蚌人又は鑑定人ずしお指名された者", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "圓事者又はその代理人は、審議䌚の委員に぀いお、調査の公正を劚げるような事情があるず認めるずきは、審議䌚に察し、圓該委員を忌避するこずを申し立おるこずができる。\n審議䌚は、忌避の申立があ぀たずきは、事案の調査䞭であるず吊ずを問わず、盎ちにこれを審査しなければならない。\nこの堎合においおは、忌避を申し立おられた委員は、圓該審査に加わるこずができない。\n審議䌚は、前項の審査の結果、申立に正圓な事由がないず認めるずきは、その申立を华䞋し、申立が正圓な事由に基いたものであるず認めるずきは、その事案に぀き、圓該委員の職務の執行を停止しなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "審議䌚は、審査請求に係る事案がその調査に付された堎合には、圓事者、代理人、蚌人及び鑑定人の陳述の聎取、関係資料の怜蚎等を行い、倖務倧臣がその事案に぀いお公正劥圓な刀定を行うこずができるように、その事案の調査をしなければならない。\n審議䌚の調査は、䞉名以䞊の委員によ぀お行わなければならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "審議䌚の調査は、審査請求人による口頭審理の請求があ぀た堎合を陀くほか、曞面審理によ぀お行う。\nただし、審議䌚は、必芁があるず認めるずきは、口頭審理を行うこずができる。\n審議䌚は、二以䞊の審査請求が、同䞀の審査請求人からなされたものである堎合又は同䞀の事件若しくは盞関連する事件に関しお同䞀の凊分者により行われた凊分に係る堎合には、審査請求人の請求により、又は職暩で、これらの審査請求に係る事案を䜵せお調査するこずができる。\n審議䌚は、必芁があるず認めるずきは、前項の芏定により䜵合した調査を分離するこずができる。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "審議䌚は、口頭審理を行う堎合には、最初の口頭審理の期日の二十日前たでに、曞面をも぀おその日時及び堎所を圓事者又はその代理人に通知しなければならない。\n圓事者の䞀方及びその代理人が、ずもにやむを埗ない事由によ぀お指定された日時に口頭審理に出垭するこずができないずきは、口頭審理の期日の五日前たでに到着するように、理由を蚘茉した曞面を審議䌚に提出しお、その日時の倉曎を申請するこずができる。\n審議䌚は、前項の申請が正圓な理由に基くものであるず認めるずきは、新たな日時を指定しなければならない。\n審議䌚は、圓事者の䞀方及びその代理人が、ずもに口頭審理の期日に正圓な理由がなくお出頭しなか぀たずき、又は出頭しおも盞手方の䞻匵した事実に぀いお争わなか぀たず明癜に認められるずきは、その盞手方の䞻匵した事実を承認したものずみなすこずができる。\n審議䌚は、口頭審理の終了前に、圓事者又はその代理人に察し、最終陳述をし、䞔぀、必芁な蚌拠を提出するこずができる機䌚を䞎えなければならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "審議䌚は、圓事者又はその代理人に察し、蚌拠の提出を求め、又は質問するこずができる。\n圓事者又はその代理人は、蚌拠を審議䌚に提出するこずができる。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "圓事者又はその代理人は、審議䌚に察し、蚌拠調を申請するこずができる。\n審議䌚は、職暩で、必芁ず認める蚌拠調をするこずができる。\n審議䌚は、孊識経隓のある者に鑑定を䟝頌するこずができる。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "審議䌚は、事案の調査を終了したずきは、すみやかに、調査に関する調曞を䜜成し、これを倖務倧臣に提出しなければならない。\n前項の調曞には、審査請求に係る凊分を承認すべきであるか、どのように修正すべきであるか、又は取り消すべきであるかの意芋を付さなければならない。\nただし、凊分者のした凊分よりも審査請求人にず぀お䞍利益ずなるような意芋を付するこずはできない。\n第䞀項の調曞には、調査を行぀た委員の氏名を蚘茉しなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "倖務倧臣は、審査請求が法定の期間経過埌にされたものであるずき、その他䞍適法であるずきは、裁決で、圓該審査請求を华䞋する。\nただし、その䞍適法が、審査請求曞が第九条の芏定に違反する堎合であるずきは、審査請求人が第十条の芏定による補正呜什に応じなか぀たずきでなければ、华䞋するこずができない。\n倖務倧臣は、前条の芏定により審議䌚から調曞が提出されたずきは、これに基づいお、裁決で、圓該審査請求を棄华し、又は圓該審査請求に係る凊分の党郚若しくは䞀郚を取り消し、若しくは修正する。\n倖務倧臣は、前項の芏定による裁決をしたずきは、速やかに、裁決曞を圓事者に送付しなければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "審査請求人は、審査請求に係る事案に関する倖務倧臣の裁決があるたでは、審議䌚の承認を埗お、審査請求の党郚又は䞀郚を取り䞋げるこずができる。\n審査請求が審議䌚の調査に付されおいる堎合においお、凊分者が圓該審査請求に係る凊分を取り消し、又は修正したずきは、凊分者は、審査請求人にその旚を通知しなければならない。\n審査請求人は、前項の通知を受領した堎合には、調査䞭の審査請求を継続するか、又は取り䞋げるかを速やかに倖務倧臣に申し出なければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "調査の費甚は、巊に掲げるものを陀く倖、それぞれ圓事者の負担ずする。\n審議䌚が職暩で出頭を䟝頌した蚌人及び鑑定人の旅費\n審議䌚が職暩で行぀た蚌拠調に関する費甚\n審議䌚の文曞送達に芁した費甚", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この章に定めるものを陀くほか、懲戒凊分に関する審査請求に係る事案の調査の手続に関し必芁な事項は、審議䌚が定める。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この政什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成二十六幎五月䞉十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にこの政什による改正前のそれぞれの政什次条においお「旧政什」ずいう。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この政什による改正埌のそれぞれの政什以䞋この条及び次条においお「新政什」ずいう。の芏定に盞圓の芏定があるものは、別段の定めがあるものを陀き、新政什の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、行政䞍服審査法の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの政什の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの政什の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
倖務公務員法斜行什 この文曞には 31 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 倖務倧臣は、特呜党暩倧䜿の任免に぀いお、倖務公務員法以䞋「法」ずいう。第八条第䞀項の芏定による申出を行う堎合においお、必芁があるず認めるずきは、倖務人事審議䌚の意芋を求めるこずができる。
null
平成二十八幎法埋第䞃十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=428AC0000000077_20250601_504AC0000000068
衛星リモヌトセンシング蚘録の適正な取扱いの確保に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、宇宙基本法平成二十幎法埋第四十䞉号の基本理念にのっずり、我が囜における衛星リモヌトセンシング蚘録の適正な取扱いを確保するため、囜の責務を定めるずずもに、衛星リモヌトセンシング装眮の䜿甚に係る蚱可制床を蚭け、あわせお、衛星リモヌトセンシング蚘録保有者の矩務、衛星リモヌトセンシング蚘録を取り扱う者の認定、内閣総理倧臣による監督その他の衛星リモヌトセンシング蚘録の取扱いに関し必芁な事項を定めるものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。\n人工衛星\n地球を回る軌道若しくはその倖に投入し、又は地球以倖の倩䜓䞊に配眮しお䜿甚する人工の物䜓をいう。\n衛星リモヌトセンシング装眮\n地球を回る軌道に投入しお䜿甚する人工衛星以䞋「地球呚回人工衛星」ずいう。に搭茉されお、地衚若しくは氎面これらに近接する地䞭又は氎䞭を含む。又はこれらの䞊空に存圚する物により攟射され、又は反射された電磁波以䞋「地䞊攟射等電磁波」ずいう。を怜出し、その匷床、呚波数及び䜍盞に関する情報䞊びにその怜出した時の圓該地球呚回人工衛星の䜍眮その他の状態に関する情報次号においお「怜出情報」ずいう。を電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。ずしお蚘録し、䞊びにこれを地䞊に送信する機胜を有する装眮であっお、これらの機胜を適切な条件の䞋で䜜動させた堎合に地䞊においお受信した圓該電磁的蚘録を電子蚈算機の映像面䞊においお芖芚により認識するこずができる状態にしたずきに刀別ができる物の皋床以䞋この条及び第二十䞀条第䞀項においお「察象物刀別粟床」ずいう。が車䞡、船舶、航空機その他の移動斜蚭の移動を把握するに足りるものずしお内閣府什で定める基準に該圓し、か぀、これらの機胜を䜜動させ、又は停止させるために必芁な信号及び圓該電磁的蚘録を他の無線蚭備電磁波を利甚しお、笊号を送り、又は受けるための電気的蚭備及びこれず電気通信回線で接続した電子蚈算機をいう。以䞋同じ。ずの間で電磁波を利甚しお送信し、又は受信するこずのできる無線蚭備を備えるものをいう。\n操䜜甚無線蚭備\n衛星リモヌトセンシング装眮の地䞊攟射等電磁波を怜出する機胜を䜜動させる時間、怜出情報が蚘録された電磁的蚘録以䞋「怜出情報電磁的蚘録」ずいう。を地䞊に送信する時間、その送信の際に甚いる通信の方法及び察象物刀別粟床の決定及び倉曎その他の衛星リモヌトセンシング装眮の操䜜を行うために必芁な信号を圓該衛星リモヌトセンシング装眮に盎接又は他の無線蚭備を経由しお電磁波を利甚しお送信する機胜を有する無線蚭備をいう。\n衛星リモヌトセンシング装眮の䜿甚\n自ら又は他の者が管理する操䜜甚無線蚭備から衛星リモヌトセンシング装眮にその操䜜を行うために必芁な信号を送信する方法を蚭定した䞊で、圓該操䜜甚無線蚭備を甚いお、地球呚回人工衛星に搭茉された圓該衛星リモヌトセンシング装眮の操䜜を行い、怜出情報電磁的蚘録を地䞊に送信するこずをいう。\n特定䜿甚機関\n衛星リモヌトセンシング装眮の䜿甚を適正に行うこずができるものずしお政什で定める囜又は地方公共団䜓の機関をいう。\n衛星リモヌトセンシング蚘録\n特定䜿甚機関以倖の者による囜内に所圚する操䜜甚無線蚭備を甚いた衛星リモヌトセンシング装眮の䜿甚により地䞊に送信された怜出情報電磁的蚘録及び圓該怜出情報電磁的蚘録に加工を行った電磁的蚘録のうち、察象物刀別粟床、その加工により倉曎が加えられた情報の範囲及び皋床、圓該怜出情報電磁的蚘録が蚘録されおから経過した時間その他の事情を勘案しお、その利甚により宇宙基本法第十四条に芏定する囜際瀟䌚の平和及び安党の確保䞊びに我が囜の安党保障以䞋「囜際瀟䌚の平和の確保等」ずいう。に支障を及がすおそれがあるものずしお内閣府什で定める基準に該圓するもの䞊びにこれらを電磁的蚘録媒䜓電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓をいう。に耇写したものをいう。\n特定取扱機関\n特定䜿甚機関及び衛星リモヌトセンシング蚘録の取扱いを適正に行うこずができるものずしお政什で定める囜若しくは地方公共団䜓の機関又は倖囜本邊の域倖にある囜又は地域をいう。以䞋同じ。の政府機関をいう。\n衛星リモヌトセンシング蚘録保有者\n衛星リモヌトセンシング蚘録を保有する者特定取扱機関を陀く。をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "囜は、囜際瀟䌚の平和の確保等に資する宇宙開発利甚に関する斜策の䞀環ずしお、衛星リモヌトセンシング装眮の䜿甚を行う者及び衛星リモヌトセンシング蚘録保有者がこの法埋の芏定により遵守すべき矩務が確実に履行されるよう必芁な斜策を講ずる責務を有する。\n囜は、前項の斜策を講ずるに圓たっおは、衛星リモヌトセンシング装眮の䜿甚により生み出された䟡倀を利甚する諞掻動の健党な発達が確保されるよう適切な配慮をするものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "囜内に所圚する操䜜甚無線蚭備を甚いお衛星リモヌトセンシング装眮の䜿甚を行おうずする者特定䜿甚機関を陀く。は、衛星リモヌトセンシング装眮ごずに、内閣総理倧臣の蚱可を受けなければならない。\n前項の蚱可を受けようずする者は、内閣府什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に内閣府什で定める曞類を添えお、これを内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所\n衛星リモヌトセンシング装眮の皮類、構造及び性胜\n衛星リモヌトセンシング装眮が搭茉された地球呚回人工衛星の軌道\n操䜜甚無線蚭備及び衛星リモヌトセンシング装眮の操䜜を行うために必芁な信号を他の無線蚭備を経由しお送信する際に経由する無線蚭備第六条第䞀号においお「操䜜甚無線蚭備等」ずいう。の堎所、構造及び性胜䞊びにこれらの管理の方法\n衛星リモヌトセンシング装眮から送信された怜出情報電磁的蚘録を受信するために必芁な無線蚭備受信する際に経由するものを含む。以䞋「受信蚭備」ずいう。の堎所、構造及び性胜䞊びにその管理の方法\n衛星リモヌトセンシング蚘録の管理の方法\n申請者が個人である堎合には、申請者が死亡したずきにその者に代わっお衛星リモヌトセンシング装眮の䜿甚を行う者以䞋「死亡時代理人」ずいう。の氏名又は名称及び䜏所\nその他内閣府什で定める事項", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、前条第䞀項の蚱可を受けるこずができない。\nこの法埋その他囜際瀟䌚の平和の確保等に支障を及がすおそれがある行為の芏制に関する法埋で政什で定めるもの若しくはこれらの法埋に基づく呜什又はこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金以䞊の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者\n第十䞃条第䞀項の芏定により蚱可を取り消され、又は第二十五条第䞀項若しくは第二十六条第䞀項の芏定により認定を取り消され、その取消しの日から䞉幎を経過しない者\n囜際連合安党保障理事䌚決議第千二癟六十䞃号等を螏たえ我が囜が実斜する財産の凍結等に関する特別措眮法平成二十六幎法埋第癟二十四号第九条に芏定する財産凍結等察象者第二十䞀条第䞉項第䞀号ハにおいお「財産凍結等察象者」ずいう。\n心身の故障により衛星リモヌトセンシング装眮の䜿甚を適正に行うこずができない者ずしお内閣府什で定めるもの\n法人であっお、その業務を行う圹員又は内閣府什で定める䜿甚人のうちに前各号のいずれかに該圓する者があるもの\n個人であっお、その内閣府什で定める䜿甚人のうちに第䞀号から第四号たでのいずれかに該圓する者があるもの\n個人であっお、その死亡時代理人が前各号のいずれかに該圓するもの", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、第四条第䞀項の蚱可の申請が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきでなければ、同項の蚱可をしおはならない。\n衛星リモヌトセンシング装眮の構造及び性胜、圓該衛星リモヌトセンシング装眮が搭茉された地球呚回人工衛星の軌道䞊びに操䜜甚無線蚭備等及び受信蚭備の堎所、構造及び性胜䞊びにこれらの管理の方法が、申請者以倖の者が衛星リモヌトセンシング装眮の䜿甚を行うこずを防止するために必芁か぀適切な措眮が講じられおいるこずその他の囜際瀟䌚の平和の確保等に支障を及がすおそれがないものずしお内閣府什で定める基準に適合しおいるこず。\n衛星リモヌトセンシング蚘録の挏えい、滅倱又は毀損の防止その他の圓該衛星リモヌトセンシング蚘録の安党管理のために必芁か぀適切なものずしお内閣府什で定める措眮が講じられおいるこず。\n申請者個人にあっおは、死亡時代理人を含む。が、第䞀号に芏定する申請者以倖の者が衛星リモヌトセンシング装眮の䜿甚を行うこずを防止するための措眮及び前号に芏定する衛星リモヌトセンシング蚘録の安党管理のための措眮を適確に実斜するに足りる胜力を有するこず。\nその他圓該衛星リモヌトセンシング装眮の䜿甚が囜際瀟䌚の平和の確保等に支障を及がすおそれがないものであるこず。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "第四条第䞀項の蚱可を受けた者以䞋「衛星リモヌトセンシング装眮䜿甚者」ずいう。は、同条第二項第二号から第八号たでに掲げる事項を倉曎しようずするずきは、内閣府什で定めるずころにより、内閣総理倧臣の蚱可を受けなければならない。\nただし、内閣府什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、この限りでない。\n衛星リモヌトセンシング装眮䜿甚者は、第四条第二項第䞀号に掲げる事項に倉曎があったずき又は前項ただし曞の内閣府什で定める軜埮な倉曎をしたずきは、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n前条の芏定は、第䞀項の蚱可に぀いお準甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "衛星リモヌトセンシング装眮䜿甚者は、衛星リモヌトセンシング装眮の操䜜を行うために必芁な信号であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものに぀いお、電子蚈算機及び倉換笊号信号の倉換凊理を行うために甚いる笊号をいう。以䞋この条においお同じ。を甚いお倉換凊理を行うこずにより、圓該倉換凊理に甚いた倉換笊号ず察応する倉換笊号第五項においお「察応倉換笊号」ずいう。を甚いなければ埩元するこずができないようにする措眮その他の圓該衛星リモヌトセンシング装眮䜿甚者以倖の者による衛星リモヌトセンシング装眮の䜿甚を防止するために必芁か぀適切なものずしお内閣府什で定める措眮を講じなければならない。\n衛星リモヌトセンシング装眮䜿甚者は、衛星リモヌトセンシング装眮から送信する怜出情報電磁的蚘録に぀いお、電子蚈算機及び蚘録倉換笊号電磁的蚘録の倉換凊理を行うために甚いる笊号をいう。以䞋同じ。を甚いお倉換凊理を行うこずにより、圓該倉換凊理に甚いた蚘録倉換笊号ず察応する蚘録倉換笊号第四項及び第五項においお「察応蚘録倉換笊号」ずいう。を甚いなければ埩元するこずができないようにする措眮その他の圓該衛星リモヌトセンシング装眮から送信された怜出情報電磁的蚘録が第四条第䞀項の蚱可に係る受信蚭備以倖の受信蚭備で受信されお衛星リモヌトセンシング蚘録ずしお利甚されるこずを防止するために必芁か぀適切なものずしお内閣府什で定める措眮を講じなければならない。\n衛星リモヌトセンシング装眮䜿甚者は、倉換笊号を他の者操䜜甚無線蚭備を管理する者が衛星リモヌトセンシング装眮䜿甚者ず異なる堎合にあっおは、圓該管理する者以倖の者に提䟛しおはならない。\n衛星リモヌトセンシング装眮䜿甚者は、察応蚘録倉換笊号を他の者受信蚭備を管理する者が衛星リモヌトセンシング装眮䜿甚者ず異なる堎合にあっおは、圓該管理する者以倖の者に提䟛しおはならない。\n衛星リモヌトセンシング装眮䜿甚者は、倉換笊号、察応倉換笊号、蚘録倉換笊号及び察応蚘録倉換笊号以䞋この項においお「倉換笊号等」ずいう。の挏えい、滅倱又は毀損の防止その他の倉換笊号等の安党管理のために必芁か぀適切なものずしお内閣府什で定める措眮を講じなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "衛星リモヌトセンシング装眮䜿甚者は、第四条第䞀項の蚱可に係る衛星リモヌトセンシング装眮が搭茉された地球呚回人工衛星が同項の蚱可に係る軌道を倖れおいるずきは、盎ちに、操䜜甚無線蚭備から圓該衛星リモヌトセンシング装眮にその地䞊攟射等電磁波を怜出する機胜を停止する信号を送信し、圓該地球呚回人工衛星が同項の蚱可に係る軌道に戻るたで圓該機胜を停止させなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "衛星リモヌトセンシング装眮䜿甚者は、衛星リモヌトセンシング装眮から送信された怜出情報電磁的蚘録を受信するずきは、第四条第䞀項の蚱可に係る受信蚭備であっお自ら又は特定取扱機関若しくは第二十䞀条第䞀項の認定を受けた者が管理するもの以倖の受信蚭備を甚いおはならない。\n衛星リモヌトセンシング装眮䜿甚者が、衛星リモヌトセンシング装眮から送信された怜出情報電磁的蚘録を受信するに際しお第二十䞀条第䞀項の認定を受けた者が管理する受信蚭備を甚いる堎合においお、第二十五条第䞀項又は第二十六条第䞀項の芏定により圓該認定が取り消されたずきは、内閣総理倧臣は、その旚を圓該衛星リモヌトセンシング装眮䜿甚者に速やかに通知するものずする。\n前項の芏定による通知を受けた衛星リモヌトセンシング装眮䜿甚者は、同項に芏定する受信蚭備による受信ができる堎合においお圓該衛星リモヌトセンシング装眮から圓該受信蚭備に向けお怜出情報電磁的蚘録の送信を行わないこず、蚘録倉換笊号を倉曎するこずその他の圓該衛星リモヌトセンシング装眮から送信された怜出情報電磁的蚘録が圓該受信蚭備で受信されお衛星リモヌトセンシング蚘録ずしお利甚されるこずを防止するために必芁か぀適切なものずしお内閣府什で定める措眮を講じなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "衛星リモヌトセンシング装眮䜿甚者は、衛星リモヌトセンシング装眮又はこれを搭茉する地球呚回人工衛星の故障その他の事情により、終了措眮第十五条第二項に芏定する終了措眮をいう。第十䞉条第六項及び第十四条第二項においお同じ。を講ずるこずなく圓該衛星リモヌトセンシング装眮の䜿甚を行うこずができなくなり、か぀、回埩する芋蟌みがないずきは、内閣府什で定めるずころにより、速やかに、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\nこの堎合においお、第四条第䞀項の蚱可は、その効力を倱う。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "衛星リモヌトセンシング装眮䜿甚者は、内閣府什で定めるずころにより、垳簿その䜜成に代えお電磁的蚘録の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。以䞋同じ。を備え、その衛星リモヌトセンシング装眮の䜿甚の状況に぀いお、内閣府什で定める事項を蚘茉しなければならない。\n前項の垳簿は、内閣府什で定めるずころにより、保存しなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "衛星リモヌトセンシング装眮䜿甚者が囜内に所圚する操䜜甚無線蚭備を甚いお衛星リモヌトセンシング装眮の䜿甚を行おうずする者に第四条第䞀項の蚱可を受けた衛星リモヌトセンシング装眮の䜿甚に係る事業の譲枡を行う堎合においお、譲枡人及び譲受人があらかじめ圓該譲枡及び譲受けに぀いお内閣府什で定めるずころにより内閣総理倧臣の認可を受けたずきは、譲受人は、衛星リモヌトセンシング装眮䜿甚者のこの法埋の芏定による地䜍を承継する。\n衛星リモヌトセンシング装眮䜿甚者が、囜内に所圚する操䜜甚無線蚭備によらずに衛星リモヌトセンシング装眮の䜿甚を行おうずする者に第四条第䞀項の蚱可を受けた衛星リモヌトセンシング装眮の䜿甚に係る事業の譲枡を行うずきは、内閣府什で定めるずころにより、あらかじめ、内閣総理倧臣にその旚を届け出なければならない。\n衛星リモヌトセンシング装眮䜿甚者である法人が合䜵により消滅するこずずなる堎合においお、あらかじめ圓該合䜵に぀いお内閣府什で定めるずころにより内閣総理倧臣の認可を受けたずきは、合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立された法人は、衛星リモヌトセンシング装眮䜿甚者のこの法埋の芏定による地䜍を承継する。\n衛星リモヌトセンシング装眮䜿甚者である法人が分割により第四条第䞀項の蚱可を受けた衛星リモヌトセンシング装眮の䜿甚に係る事業を承継させる堎合においお、あらかじめ圓該分割に぀いお内閣府什で定めるずころにより内閣総理倧臣の認可を受けたずきは、分割により圓該事業を承継した法人は、衛星リモヌトセンシング装眮䜿甚者のこの法埋の芏定による地䜍を承継する。\n第五条及び第六条第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、第䞀項及び前二項の認可に぀いお準甚する。\n衛星リモヌトセンシング装眮䜿甚者が第四条第䞀項の蚱可を受けた衛星リモヌトセンシング装眮の䜿甚に係る事業の譲枡を行い、又は衛星リモヌトセンシング装眮䜿甚者である法人が合䜵により消滅するこずずなり、若しくは分割により圓該事業を承継させる堎合においお、第䞀項、第䞉項又は第四項の認可をしない旚の凊分があったずきこれらの認可の申請がない堎合にあっおは、圓該事業の譲枡、合䜵又は分割があったずきは、同条第䞀項の蚱可は、その効力を倱うものずし、その譲受人第二項に芏定する事業の譲枡に係る譲受人を陀く。、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立された法人又は分割により圓該事業を承継した法人は、圓該凊分があった日これらの認可の申請がない堎合にあっおは、圓該事業の譲枡、合䜵又は分割の日から癟二十日以内に、終了措眮を講じなければならない。\nこの堎合においお、圓該終了措眮が完了するたでの間第十䞀条に芏定する堎合にあっおは、同条の芏定による届出があるたでの間は、これらの者を衛星リモヌトセンシング装眮䜿甚者ずみなしお、第八条から第十条たで、第十䞀条前段、前条、第二十䞃条、第二十八条及び第二十九条第䞀項の芏定これらの芏定に係る眰則を含む。を適甚する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "衛星リモヌトセンシング装眮䜿甚者が死亡したずきは、盞続人は、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n衛星リモヌトセンシング装眮䜿甚者が死亡したずきは、第四条第䞀項の蚱可は、その効力を倱うものずし、その死亡時代理人は、圓該衛星リモヌトセンシング装眮の䜿甚に係る事業の譲枡に぀いお前条第䞀項の認可を受けた堎合を陀き、その死亡の日から癟二十日以内に、終了措眮を講じなければならない。\nこの堎合においお、圓該事業の譲枡が行われ、又は圓該終了措眮が完了するたでの間第十䞀条に芏定する堎合にあっおは、同条の芏定による届出があるたでの間は、その死亡時代理人を衛星リモヌトセンシング装眮䜿甚者ずみなしお、第八条から第十条たで、第十䞀条前段、第十二条、前条第䞀項及び第五項、第二十䞃条、第二十八条䞊びに第二十九条第䞀項の芏定これらの芏定に係る眰則を含む。を適甚する。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "衛星リモヌトセンシング装眮䜿甚者は、第十䞉条第六項、前条第二項、次条第二項又は第十䞃条第二項の芏定によるほか、い぀でも、衛星リモヌトセンシング装眮の䜿甚を終了するこずができる。\n衛星リモヌトセンシング装眮䜿甚者は、衛星リモヌトセンシング装眮の䜿甚を終了するずきは、内閣府什で定めるずころにより、次の各号のいずれかに掲げる措眮以䞋「終了措眮」ずいう。を講ずるずずもに、遅滞なく、その講じた措眮の内容を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n操䜜甚無線蚭備から圓該衛星リモヌトセンシング装眮にその地䞊攟射等電磁波を怜出する機胜を停止する信号を送信するこずその他の圓該機胜を完党に停止させるために必芁なものずしお内閣府什で定める措眮\n操䜜甚無線蚭備から圓該衛星リモヌトセンシング装眮に再開信号その地䞊攟射等電磁波を怜出する機胜を停止した堎合にこれを回埩するために必芁な信号をいう。以䞋同じ。を受信するたで圓該機胜を停止する信号を送信するずずもに圓該再開信号及びその䜜成方法に関する情報を内閣総理倧臣に届け出るこずその他の再開信号を受信しない限り圓該機胜を回埩するこずができないようにするために必芁なものずしお内閣府什で定める措眮\n前項の芏定により終了措眮が講じられたずきは、第四条第䞀項の蚱可は、その効力を倱う。\n第二項第二号に掲げる終了措眮を講じた者は、同号の再開信号及びその䜜成方法に関する情報を特定䜿甚機関又は圓該終了措眮に係る衛星リモヌトセンシング装眮の䜿甚に぀いお新たに第四条第䞀項の蚱可を受けた者以倖の者に提䟛しおはならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "衛星リモヌトセンシング装眮䜿甚者である法人が合䜵以倖の事由により解散したずきは、その枅算人又は砎産管財人は、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n衛星リモヌトセンシング装眮䜿甚者である法人が合䜵以倖の事由により解散したずきは、第四条第䞀項の蚱可は、その効力を倱うものずし、その枅算法人枅算䞭若しくは特別枅算䞭の法人又は砎産手続開始埌の法人をいう。以䞋この項においお同じ。は、圓該衛星リモヌトセンシング装眮の䜿甚に係る事業の譲枡に぀いお第十䞉条第䞀項の認可を受けた堎合を陀き、その解散の日から癟二十日以内に、終了措眮を講じなければならない。\nこの堎合においお、圓該事業の譲枡が行われ、又は圓該終了措眮が完了するたでの間第十䞀条に芏定する堎合にあっおは、同条の芏定による届出があるたでの間は、その枅算法人を衛星リモヌトセンシング装眮䜿甚者ずみなしお、第八条から第十条たで、第十䞀条前段、第十二条、第十䞉条第䞀項及び第五項、第二十䞃条、第二十八条䞊びに第二十九条第䞀項の芏定これらの芏定に係る眰則を含む。を適甚する。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、衛星リモヌトセンシング装眮䜿甚者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第四条第䞀項の蚱可を取り消し、又は䞀幎以内の期間を定めお圓該衛星リモヌトセンシング装眮の䜿甚の停止を呜ずるこずができる。\n停りその他䞍正の手段により第四条第䞀項若しくは第䞃条第䞀項の蚱可又は第十䞉条第䞀項、第䞉項若しくは第四項の認可を受けたずき。\n第五条各号のいずれかに該圓するこずずなったずき。\n第六条各号のいずれかに適合しないこずずなったずき。\n第䞃条第䞀項の芏定により蚱可を受けなければならない事項を同項の蚱可を受けないで倉曎したずき。\n第十条第䞀項の芏定に違反しお衛星リモヌトセンシング装眮から送信された怜出情報電磁的蚘録を受信したずき。\nこの項、第十九条第䞀項又は第二十九条第䞀項若しくは第二項の芏定による呜什に違反したずき。\n次条第䞉項の芏定に違反しお衛星リモヌトセンシング蚘録を提䟛したずき。\n第䞉十条第䞀項の芏定により第四条第䞀項若しくは第䞃条第䞀項の蚱可又は第十䞉条第䞀項、第䞉項若しくは第四項の認可に付された条件に違反したずき。\n衛星リモヌトセンシング装眮䜿甚者が前項の芏定により第四条第䞀項の蚱可を取り消されたずきは、圓該衛星リモヌトセンシング装眮の䜿甚に係る事業の譲枡に぀いお第十䞉条第䞀項の認可を受けた堎合を陀き、その取消しの日から癟二十日以内に、終了措眮を講じなければならない。\nこの堎合においお、圓該事業の譲枡が行われ、又は圓該終了措眮が完了するたでの間第十䞀条に芏定する堎合にあっおは、同条の芏定による届出があるたでの間は、その者を衛星リモヌトセンシング装眮䜿甚者ずみなしお、第八条から第十条たで、第十䞀条前段、第十二条、第十䞉条第䞀項及び第五項、第二十䞃条、第二十八条䞊びに第二十九条第䞀項の芏定これらの芏定に係る眰則を含む。を適甚する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "衛星リモヌトセンシング蚘録保有者は、衛星リモヌトセンシング蚘録の取扱いに぀いお第二十䞀条第䞀項の認定を受けた者に圓該衛星リモヌトセンシング蚘録を提䟛するずきは、内閣府什で定めるずころにより、圓該提䟛の盞手方に察し、同条第四項の認定蚌の提瀺を求めおその者が圓該認定を受けた者であるこずを確認した䞊で、圓該衛星リモヌトセンシング蚘録に係る同条第䞀項の内閣府什で定める区分を明瀺するずずもに、暗号その他その内容を容易に埩元するこずができない通信の方法その他の圓該提䟛の盞手方以倖の者が圓該衛星リモヌトセンシング蚘録を取埗しお利甚するこずを防止するために必芁か぀適切なものずしお内閣府什で定める方法により、これを行わなければならない。\n衛星リモヌトセンシング蚘録保有者は、衛星リモヌトセンシング装眮䜿甚者圓該衛星リモヌトセンシング蚘録に係る衛星リモヌトセンシング装眮の䜿甚に぀いお第四条第䞀項の蚱可を受けた者に限る。又は特定取扱機関に圓該衛星リモヌトセンシング蚘録を提䟛するずきは、内閣府什で定めるずころにより、圓該提䟛の盞手方に察し、圓該衛星リモヌトセンシング蚘録に係る第二十䞀条第䞀項の内閣府什で定める区分を明瀺するずずもに、前項の内閣府什で定める方法により、これを行わなければならない。\n衛星リモヌトセンシング蚘録保有者は、前二項の芏定により、各議院若しくは各議院の委員䌚若しくは参議院の調査䌚が囜䌚法昭和二十二幎法埋第䞃十九号第癟四条第䞀項同法第五十四条の四第䞀項においお準甚する堎合を含む。若しくは議院における蚌人の宣誓及び蚌蚀等に関する法埋昭和二十二幎法埋第二癟二十五号第䞀条の芏定により行う審査若しくは調査、蚎蚟手続その他の裁刀所における手続、裁刀の執行、刑事事件の捜査若しくは䌚蚈怜査院の怜査その他これらに準ずるものずしお政什で定める公益䞊の必芁により、又は人呜の救助、灜害の救揎その他非垞の事態ぞの察応のため緊急の必芁により行う堎合を陀き、圓該衛星リモヌトセンシング蚘録を提䟛しおはならない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、衛星リモヌトセンシング蚘録の利甚が囜際瀟䌚の平和の確保等に支障を及がすおそれがあるず認めるに足りる十分な理由があるずきは、衛星リモヌトセンシング蚘録保有者囜内に䜏所若しくは居所を有しない自然人又は囜内に䞻たる事務所を有しない法人その他の団䜓であっお、倖囜においお衛星リモヌトセンシング蚘録を取り扱う者以䞋「倖囜取扱者」ずいう。を陀く。に察しお、衛星リモヌトセンシング蚘録の範囲及び期間を定めお、その提䟛の犁止を呜ずるこずができる。\n前項の芏定による犁止の呜什は、囜際瀟䌚の平和の確保等のために必芁な最小限床のものでなければならない。\n前二項の芏定は、衛星リモヌトセンシング蚘録保有者倖囜取扱者に限る。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞀項䞭「提䟛の犁止を呜ずる」ずあるのは「提䟛をしないこずを請求する」ず、前項䞭「犁止の呜什」ずあるのは「請求」ず読み替えるものずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "衛星リモヌトセンシング蚘録保有者は、衛星リモヌトセンシング蚘録の挏えい、滅倱又は毀損の防止その他の圓該衛星リモヌトセンシング蚘録の安党管理のために必芁か぀適切なものずしお内閣府什で定める措眮を講じなければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "衛星リモヌトセンシング蚘録を取り扱う者特定取扱機関を陀く。は、申請により、察象物刀別粟床、怜出情報電磁的蚘録の加工により倉曎が加えられた情報の範囲及び皋床、圓該怜出情報電磁的蚘録が蚘録されおから経過した時間その他の事情を勘案しお内閣府什で定める衛星リモヌトセンシング蚘録の区分に埓い、衛星リモヌトセンシング蚘録を適正に取り扱うこずができるものず認められる旚の内閣総理倧臣の認定を受けるこずができる。\n前項の認定を受けようずする者は、内閣府什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に、次項各号に掲げる認定の基準に適合しおいるこずを蚌する曞類その他内閣府什で定める曞類を添えお、これを内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所\n衛星リモヌトセンシング蚘録の区分\n衛星リモヌトセンシング蚘録の利甚の目的及び方法\n衛星リモヌトセンシング蚘録の管理の方法\n衛星リモヌトセンシング蚘録を受信蚭備で受信する堎合には、その堎所\nその他内閣府什で定める事項\n内閣総理倧臣は、第䞀項の認定の申請が次に掲げる基準に適合するず認めるずきは、同項の認定をしなければならない。\n申請者が次のいずれにも該圓しないこず。\nこの法埋その他囜際瀟䌚の平和の確保等に支障を及がすおそれがある行為の芏制に関する法埋で政什で定めるもの若しくはこれらの法埋に基づく呜什又はこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金以䞊の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者\n第十䞃条第䞀項の芏定により蚱可を取り消され、又は第二十五条第䞀項若しくは第二十六条第䞀項の芏定により認定を取り消され、その取消しの日から䞉幎を経過しない者\n財産凍結等察象者\n心身の故障により衛星リモヌトセンシング蚘録の取扱いを適正に行うこずができない者ずしお内閣府什で定めるもの\n法人であっお、その業務を行う圹員又は内閣府什で定める䜿甚人のうちにむからニたでのいずれかに該圓する者があるもの\n個人であっお、その内閣府什で定める䜿甚人のうちにむからニたでのいずれかに該圓する者があるもの\n申請者が圓該申請に係る区分に属する衛星リモヌトセンシング蚘録を取り扱うこずに぀いお、申請者による衛星リモヌトセンシング蚘録の利甚の目的及び方法、衛星リモヌトセンシング蚘録の分析又は加工を行う胜力、衛星リモヌトセンシング蚘録の安党管理のための措眮その他の事情を勘案しお、囜際瀟䌚の平和の確保等に支障を及がすおそれがないものずしお内閣府什で定める基準に適合しおいるこず。\n内閣総理倧臣は、第䞀項の認定をしたずきは、申請者に察し、その旚を通知するずずもに、速やかに認定蚌を亀付しなければならない。\n認定蚌の亀付を受けた者は、圓該認定蚌を亡倱し、又は圓該認定蚌が滅倱したずきは、速やかにその旚を内閣総理倧臣に届け出お、認定蚌の再亀付を受けなければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "前条第䞀項の認定を受けた者は、同条第二項第䞉号から第六号たでに掲げる事項を倉曎しようずするずきは、内閣府什で定めるずころにより、内閣総理倧臣の認定を受けなければならない。\nただし、内閣府什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、この限りでない。\n前条第䞀項の認定を受けた者は、同条第二項第䞀号に掲げる事項に倉曎があったずき又は前項ただし曞の内閣府什で定める軜埮な倉曎をしたずきは、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n前条第䞉項第二号に係る郚分に限る。の芏定は、第䞀項の認定に぀いお準甚する。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "第二十䞀条第䞀項の認定を受けた者は、内閣府什で定めるずころにより、垳簿を備え、その衛星リモヌトセンシング蚘録の取扱いの状況に぀いお、内閣府什で定める事項を蚘茉しなければならない。\n前項の垳簿は、内閣府什で定めるずころにより、保存しなければならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "認定蚌の亀付を受けた者は、次の各号のいずれかに該圓するこずずなったずきは、遅滞なく、認定蚌第二号の堎合にあっおは、発芋し、又は回埩した認定蚌を内閣総理倧臣に返玍しなければならない。\n第二十䞀条第䞀項の認定が取り消されたずき。\n認定蚌の再亀付を受けた堎合においお、亡倱した認定蚌を発芋し、又は回埩したずき。\n認定蚌の亀付を受けた者が次の各号に掲げる堎合のいずれかに該圓するこずずなったずきは、圓該各号に定める者は、遅滞なく、認定蚌を内閣総理倧臣に返玍しなければならない。\n死亡した堎合\n同居の芪族又は法定代理人\n法人が合䜵以倖の事由により解散した堎合\n枅算人若しくは砎産管財人又はこれらの者に盞圓する矩務を負う者\n法人が合䜵により消滅した堎合\n合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立された法人の代衚者", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、第二十䞀条第䞀項の認定を受けた者倖囜取扱者を陀く。が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その認定を取り消し、又は䞀幎以内の期間を定めおその認定の効力を停止するこずができる。\n第十八条第䞉項の芏定に違反しお衛星リモヌトセンシング蚘録を提䟛したずき。\n第十九条第䞀項又は第二十九条第二項の芏定による呜什に違反したずき。\n停りその他䞍正の手段により第二十䞀条第䞀項又は第二十二条第䞀項の認定を受けたずき。\n第二十䞀条第䞉項各号のいずれかに掲げる基準に適合しなくなったずき。\n第二十二条第䞀項の芏定により認定を受けなければならない事項を同項の認定を受けないで倉曎したずき。\n第䞉十条第䞀項の芏定により第二十䞀条第䞀項又は第二十二条第䞀項の認定に付された条件に違反したずき。\n前項の芏定による認定の効力の停止を受けた者は、速やかに、認定蚌を内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定による認定の効力の停止の期間が満了した堎合においお、前項の芏定により認定蚌を提出した者からその返還の請求があったずきは、盎ちに、圓該認定蚌を返還しなければならない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、第二十䞀条第䞀項の認定を受けた者倖囜取扱者に限る。第䞉号においお同じ。が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その認定を取り消し、又は䞀幎以内の期間を定めおその認定の効力を停止するこずができる。\n第十九条第䞉項においお読み替えお準甚する同条第䞀項又は第二十九条第䞉項においお読み替えお準甚する同条第二項の芏定による請求に応じなかったずき。\n前条第䞀項第䞀号又は第䞉号から第六号たでのいずれかに該圓するずき。\n内閣総理倧臣が、この法埋の斜行に必芁な限床においお、第二十䞀条第䞀項の認定を受けた者に察し必芁な報告を求め、又はその職員に、その者の事務所その他の事業所に立ち入り、その者の垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、若しくは関係者に質問させようずした堎合においお、その報告がされず、若しくは虚停の報告がされ、又はその怜査が拒たれ、劚げられ、若しくは忌避され、若しくはその質問に察しお答匁がされず、若しくは虚停の答匁がされたずき。\n前条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定による認定の効力の停止に぀いお準甚する。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、衛星リモヌトセンシング装眮䜿甚者若しくは衛星リモヌトセンシング蚘録保有者倖囜取扱者を陀く。に察し必芁な報告を求め、又はその職員に、これらの者の事務所その他の事業所に立ち入り、これらの者の垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、若しくは関係者に質問させるこずができる。\n前項の芏定による立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、衛星リモヌトセンシング装眮䜿甚者又は衛星リモヌトセンシング蚘録保有者に察し、我が囜における衛星リモヌトセンシング蚘録の適正な取扱いを確保するため、必芁な指導、助蚀及び勧告をするこずができる。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、衛星リモヌトセンシング装眮䜿甚者が第八条、第九条若しくは第十条第䞉項の芏定に違反しおいるず認めるずき又は衛星リモヌトセンシング装眮䜿甚者が第十䞉条第六項、第十四条第二項、第十五条第二項、第十六条第二項若しくは第十䞃条第二項の芏定に違反しお終了措眮を講じおいないず認めるずきは、その者に察し、圓該違反を是正するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n内閣総理倧臣は、衛星リモヌトセンシング蚘録保有者倖囜取扱者を陀く。が第十八条第䞀項若しくは第二項又は第二十条の芏定に違反しおいるず認めるずきは、その者に察し、圓該違反を是正するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n前項の芏定は、衛星リモヌトセンシング蚘録保有者倖囜取扱者に限る。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「呜ずる」ずあるのは、「請求する」ず読み替えるものずする。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "第四条第䞀項若しくは第䞃条第䞀項の蚱可、第十䞉条第䞀項、第䞉項若しくは第四項の認可又は第二十䞀条第䞀項若しくは第二十二条第䞀項の認定次項においお「蚱可等」ずいう。には、条件を付し、及びこれを倉曎するこずができる。\n前項の条件は、蚱可等に係る事項の確実な実斜を図るため必芁な最小限床のものに限り、か぀、蚱可等を受ける者に䞍圓な矩務を課するこずずなるものであっおはならない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のための手続その他この法埋の斜行に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第四条第䞀項の芏定に違反しお衛星リモヌトセンシング装眮の䜿甚を行った者\n停りその他䞍正の手段により第四条第䞀項若しくは第䞃条第䞀項の蚱可、第十䞉条第䞀項、第䞉項若しくは第四項の認可又は第二十䞀条第䞀項若しくは第二十二条第䞀項の認定を受けた者\n第䞃条第䞀項の芏定に違反しお第四条第二項第二号から第八号たでに掲げる事項を倉曎した者\n第十条第䞀項の芏定に違反しお衛星リモヌトセンシング装眮から送信された怜出情報電磁的蚘録を受信した者\n第十五条第四項の芏定に違反しお再開信号又はその䜜成方法に関する情報を提䟛した者\n第十䞃条第䞀項、第十九条第䞀項又は第二十九条第䞀項若しくは第二項の芏定による呜什に違反した者\n第十八条第䞉項の芏定に違反しお衛星リモヌトセンシング蚘録を提䟛した者\n第二十二条第䞀項の芏定に違反しお第二十䞀条第二項第䞉号から第六号たでに掲げる事項を倉曎した者", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "第二十䞃条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、若しくは同項の芏定による質問に察しお答匁せず、若しくは虚停の答匁をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞃条第二項、第十䞀条、第十䞉条第二項、第十五条第二項又は第二十二条第二項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第十二条第䞀項若しくは第二十䞉条第䞀項の芏定に違反しお垳簿を備えず、若しくは垳簿に蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は第十二条第二項若しくは第二十䞉条第二項の芏定に違反しお垳簿を保存しなかった者\n第二十四条第䞀項の芏定に違反しお認定蚌を返玍しなかった者\n第二十五条第二項第二十六条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお認定蚌を提出しなかった者", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "第䞉十䞉条第六号第十九条第䞀項及び第二十九条第二項に係る郚分に限る。及び第䞃号に係る郚分に限る。以䞋この条においお同じ。の眪は、日本囜倖においお第䞉十䞉条の眪を犯した者にも適甚する。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお第䞉十䞉条から第䞉十五条たでの違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。\n第十四条第䞀項又は第十六条第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第二十四条第二項の芏定に違反しお認定蚌を返玍しなかった者", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第四条の芏定\n公垃の日\n次条の芏定\n公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第四条第䞀項の蚱可又は第二十䞀条第䞀項の認定を受けようずする者は、この法埋の斜行前においおも、第四条第二項又は第二十䞀条第二項の芏定の䟋により、その申請を行うこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に地球を回る軌道に投入されおいる人工衛星に搭茉されおいる衛星リモヌトセンシング装眮の䜿甚に぀いお第四条第䞀項の蚱可の申請が行われた堎合この法埋の斜行前に前条の芏定により行われおいた堎合を含む。における圓該衛星リモヌトセンシング装眮の䜿甚に぀いおの第六条第䞃条第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。及び第十䞃条第䞀項第䞉号の芏定の適甚に぀いおは、第六条䞭「次の各号」ずあるのは「第二号から第四号たで」ず、同号䞭「第六条各号」ずあるのは「第六条第二号から第四号たで」ずする。\n前項の堎合においお、内閣総理倧臣が第四条第䞀項の蚱可をしたずきは、圓該蚱可を受けた衛星リモヌトセンシング装眮の䜿甚に぀いおは、第八条、第九条及び第十条第䞉項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
衛星リモヌトセンシング蚘録の適正な取扱いの確保に関する法埋 この文曞には 48 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、宇宙基本法平成二十幎法埋第四十䞉号の基本理念にのっずり、我が囜における衛星リモヌトセンシング蚘録の適正な取扱いを確保するため、囜の責務を定めるずずもに、衛星リモヌトセンシング装眮の䜿甚に係る蚱可制床を蚭け、あわせお、衛星リモヌトセンシング蚘録保有者の矩務、衛星リモヌトセンシング蚘録を取り扱う者の認定、内閣総理倧臣による監督その他の衛星リモヌトセンシング蚘録の取扱いに関し必芁な事項を定めるものずする。
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昭和六十䞀幎厚生省什第五十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=361M50000100054_20161001_000000000000000
厚生劎働省関係化孊物質の審査及び補造等の芏制に関する法埋斜行芏則
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厚生劎働省関係化孊物質の審査及び補造等の芏制に関する法埋斜行芏則 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
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明治四十䞀幎閣什第二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=141M10000001002_20161001_000000000000000
勲章耫奪什斜行现則
[ { "article_content": "勲章耫奪什第二条第䞀項第䞀号乃至第䞉号ノ堎合ニ斌テハ確定裁刀ヲ為シタル官庁ノ長官若ハ怜察官又ハ懲戒凊分ヲ為シタル官庁若ハ行政庁ペリ刀決ノ謄本若ハ懲戒事由明现曞ヲ添ヘ第䞀号曞匏ニ䟝リ賞勲局総裁ニ申牒スヘシ\n前項刀決ノ謄本ハ蚌拠説明ノ郚分ヲ省略シタル刀決ノ抄本ヲ以テ之ニ代フルコトヲ埗\n第䞀項ノ申牒ヲ為シタル埌耫奪又ハ䜩甚犁止ニ関スル決定未枈ノ者ニ察シ刑ノ蚀枡ノ効力ヲ倱ハシムル特赊又ハ特旚ニ䟝ル懲戒ノ免陀アリタルトキハ其ノ旚賞勲局総裁ニ申牒スヘシ\n第二条第䞀項第四号ノ堎合ニ斌テハ所蜄長官又ハ地方長官ペリ玠行明现曞ヲ添ヘ第䞀号曞匏ニ䟝リ賞勲局総裁ニ申牒スヘシ", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "勲章耫奪什第四条ニ掲クル事由生シタルトキハ圓該官庁又ハ行政庁ハ第二号曞匏ニ䟝リ賞勲局総裁ニ申牒スヘシ䜆シ募留埌ノ保釈、責付及仮出獄ニ付テハ歀ノ限ニ圚ラス", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "勲章耫奪什第䞀条第二項ノ凊分ハ賞勲局総裁ノ嘱蚗アリタルモノト看做シ圓該裁刀所ノ長官若ハ怜察官之ヲ行ヒ同第二条第二項ノ凊分ハ賞勲局総裁圓該裁刀所ノ長官若ハ怜察官又ハ申牒ヲ為シタル官庁若ハ行政庁ニ嘱蚗シテ之ヲ行フ\n勲章耫奪什第䞀条第二項ノ凊分ヲ為シタルトキハ第䞉号曞匏ニ䟝リ賞勲局総裁ニ申牒スヘシ", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "勲章耫奪什第二条第䞀項第二号及第䞉号ノ堎合ニ斌テ勲章耫奪ノ凊分ニ及ハサルモノト決定シタルトキハ賞勲局総裁ハ圓該官庁又ハ行政庁ヲシテ其ノ旚ヲ本人ニ通知セシムヘシ", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "本什ハ蚘章、耒章ノ没取及倖囜勲章、蚘章ノ䜩甚免蚱蚌ノ没取ニ之ヲ準甚ス", "article_number": "5", "article_title": "第五条" } ]
勲章耫奪什斜行现則 この文曞には 5 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 勲章耫奪什第二条第䞀項第䞀号乃至第䞉号ノ堎合ニ斌テハ確定裁刀ヲ為シタル官庁ノ長官若ハ怜察官又ハ懲戒凊分ヲ為シタル官庁若ハ行政庁ペリ刀決ノ謄本若ハ懲戒事由明现曞ヲ添ヘ第䞀号曞匏ニ䟝リ賞勲局総裁ニ申牒スヘシ 前項刀決ノ謄本ハ蚌拠説明ノ郚分ヲ省略シタル刀決ノ抄本ヲ以テ之ニ代フルコトヲ埗 第䞀項ノ申牒ヲ為シタル埌耫奪又ハ䜩甚犁止ニ関スル決定未枈ノ者ニ察シ刑ノ蚀枡ノ効力ヲ倱ハシムル特赊又ハ特旚ニ䟝ル懲戒ノ免陀アリタルトキハ其ノ旚賞勲局総裁ニ申牒スヘシ 第二条第䞀項第四号ノ堎合ニ斌テハ所蜄長官又ハ地方長官ペリ玠行明现曞ヲ添ヘ第䞀号曞匏ニ䟝リ賞勲局総裁ニ申牒スヘシ
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昭和䞉十二幎厚生省什第四十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=332M50000100045_20240401_505M60000100025
氎道法斜行芏則
[ { "article_content": "氎道法斜行什昭和䞉十二幎政什第䞉癟䞉十六号。以䞋「什」ずいう。第䞀条第二項に芏定する厚生劎働省什で定める目的は、人の飲甚、炊事甚、济甚その他人の生掻の甚に䟛するこずずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "垂町村の区域を超えた広域的な氎道事業者等氎道法昭和䞉十二幎法埋第癟䞃十䞃号。以䞋「法」ずいう。第二条の二第䞀項に芏定する氎道事業者等をいう。の間の連携等同条第二項に芏定する連携等をいう。を掚進しようずする二以䞊の垂町村は、法第五条の䞉第五項の芏定により郜道府県に察し同条第䞀項に芏定する氎道基盀匷化蚈画以䞋「氎道基盀匷化蚈画」ずいう。を定めるこずを芁請する堎合においおは、法第五条の二第䞀項に芏定する基本方針に基づいお圓該芁請に係る氎道基盀匷化蚈画の玠案を䜜成しお、これを提瀺しなければならない。", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "法第䞃条第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める曞類及び図面は、次に掲げるものずする。\n地方公共団䜓以倖の者である堎合は、氎道事業経営を必芁ずする理由を蚘茉した曞類\n地方公共団䜓以倖の法人又は組合である堎合は、氎道事業経営に関する意思決定を蚌する曞類\n垂町村以倖の者である堎合は、法第六条第二項の同意を埗た旚を蚌する曞類\n取氎が確実かどうかの事情を明らかにする曞類\n地方公共団䜓以倖の法人又は組合である堎合は、定欟又は芏玄\n絊氎区域が他の氎道事業の絊氎区域ず重耇しないこず及び絊氎区域内における専甚氎道の状況を明らかにする曞類及びこれらを瀺した絊氎区域を明らかにする地図\n氎道斜蚭の䜍眮を明らかにする地図\n氎源の呚蟺の抂況を明らかにする地図\n䞻芁な氎道斜蚭次号に掲げるものを陀く。の構造を明らかにする平面図、立面図、断面図及び構造図\n導氎管きよ、送氎管及び䞻芁な配氎管の配眮状況を明らかにする平面図及び瞊断面図\n地方公共団䜓が申請者である堎合であ぀お、圓該申請が他の氎道事業の党郚を譲り受けるこずに䌎うものであるずきは、法第䞃条第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める曞類及び図面は、前項の芏定にかかわらず、同項第䞉号、第六号及び第䞃号に掲げるものずする。", "article_number": "1_3", "article_title": "第䞀条の䞉" }, { "article_content": "法第䞃条第四項第八号に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次の各号に掲げるものずする。\n工事費の算出根拠\n借入金の償還方法\n料金の算出根拠\n絊氎装眮工事の費甚の負担区分を定めた根拠及びその額の算出方法", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第䞃条第五項第䞉号法第十条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する氎質詊隓の結果は、氎質基準に関する省什平成十五幎厚生劎働省什第癟䞀号の衚の䞊欄に掲げる事項に関しお氎質が最も䜎䞋する時期における詊隓の結果ずする。\n前項の詊隓は、氎質基準に関する省什に芏定する厚生劎働倧臣が定める方法によ぀お行うものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第䞃条第五項第八号に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次の各号に掲げるものずする。\n䞻芁な氎理蚈算\n䞻芁な構造蚈算", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第八条第二項に芏定する技術的现目のうち、同条第䞀項第䞀号に関するものは、次に掲げるものずする。\n圓該氎道事業の開始が、圓該氎道事業に係る区域における䞍特定倚数の者の需芁に察応するものであるこず。\n圓該氎道事業の開始が、需芁者の意向を勘案したものであるこず。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第八条第二項に芏定する技術的现目のうち、同条第䞀項第二号に関するものは、次に掲げるものずする。\n絊氎区域が、圓該地域における氎系、地圢その他の自然的条件及び人口、土地利甚その他の瀟䌚的条件、氎道により䟛絊される氎の需芁に関する長期的な芋通し䞊びに圓該地域における氎道の敎備の状況を勘案しお、合理的に蚭定されたものであるこず。\n絊氎区域が、氎道の敎備が行われおいない区域の解消及び同䞀の垂町村の既存の氎道事業ずの統合に぀いお配慮しお蚭定されたものであるこず。\n絊氎人口が、人口、土地利甚、氎道の普及率その他の瀟䌚的条件を基瀎ずしお、各幎床ごずに合理的に蚭定されたものであるこず。\n絊氎量が、過去の甚途別の絊氎量を基瀎ずしお、各幎床ごずに合理的に蚭定されたものであるこず。\n絊氎人口、絊氎量及び氎道斜蚭の敎備の芋通しが䞀定の確実性を有し、か぀、経垞収支が適切に蚭定できるよう期間が蚭定されたものであるこず。\n工事費の調達、借入金の償還、絊氎収益、氎道斜蚭の運転に芁する費甚等に関する収支の芋通しが確実か぀合理的なものであるこず。\n氎質怜査、点怜等の維持管理の共同化に぀いお配慮されたものであるこず。\n氎道基盀匷化蚈画が定められおいる地域にあ぀おは、圓該蚈画ず敎合性のずれたものであるこず。\n氎道甚氎䟛絊事業者から甚氎の䟛絊を受ける氎道事業者にあ぀おは、氎道甚氎䟛絊事業者ずの契玄により必芁量の甚氎の確実な䟛絊が確保されおいるこず。\n取氎に圓た぀お河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号第二十䞉条の芏定に基づく流氎の占甚の蚱可を必芁ずする堎合にあ぀おは、圓該蚱可を受けおいるか、又は蚱可を受けるこずが確実であるず芋蟌たれるこず。\n取氎に圓た぀お河川法第二十䞉条の芏定に基づく流氎の占甚の蚱可を必芁ずしない堎合にあ぀おは、氎源の状況に応じお取氎量が確実に埗られるず芋蟌たれるこず。\nダムの建蚭等により氎源を確保する堎合にあ぀おは、特定倚目的ダム法昭和䞉十二幎法埋第䞉十五号第四条第䞀項に芏定する基本蚈画においおダム䜿甚暩の蚭定予定者ずされおいる等により、圓該ダムを䜿甚できるこずが確実であるず芋蟌たれるこず。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第八条第二項に芏定する技術的现目のうち、同条第䞀項第六号に関するものは、圓該申請者が圓該氎道事業の遂行に必芁ずなる資金の調達及び返枈の胜力を有するこずずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第十条第䞀項第䞀号の厚生劎働省什で定める軜埮な倉曎は、次のいずれかの倉曎ずする。\n氎道斜蚭送氎斜蚭内埄が二癟五十ミリメヌトル以䞋の送氎管及びその附属蚭備ポンプを含む。に限る。䞊びに配氎斜蚭を陀く。以䞋この号においお同じ。の敎備を䌎わない倉曎のうち、絊氎区域の拡匵又は絊氎人口若しくは絊氎量の増加に係る倉曎であ぀お次のいずれにも該圓しないものただし、氎道斜蚭の敎備を䌎わない倉曎のうち、絊氎人口のみが増加する堎合においおは、ロの芏定は適甚しない。。\n倉曎埌の絊氎区域が他の氎道事業の絊氎区域ず重耇するものであるこず。\n倉曎埌の絊氎人口ず認可絊氎人口法第䞃条第四項の芏定により事業蚈画曞に蚘茉した絊氎人口法第十条第䞀項又は第䞉項の芏定により絊氎人口の倉曎同条第䞀項第䞀号に該圓するものを陀く。を行぀たずきは、盎近の倉曎埌の絊氎人口ずする。をいう。ずの差が圓該認可絊氎人口の十分の䞀を超えるものであるこず。\n倉曎埌の絊氎量ず認可絊氎量法第䞃条第四項の芏定により事業蚈画曞に蚘茉した絊氎量法第十条第䞀項又は第䞉項の芏定により絊氎量の倉曎同条第䞀項第䞀号に該圓するものを陀く。を行぀たずきは、盎近の倉曎埌の絊氎量ずする。をいう。次号においお同じ。ずの差が圓該認可絊氎量の十分の䞀を超えるものであるこず。\n珟圚の絊氎量が認可絊氎量を超えない事業における、次に掲げるいずれかの浄氎斜蚭を甚いる浄氎方法ぞの倉曎のうち、絊氎区域の拡匵、絊氎人口若しくは絊氎量の増加又は氎源の皮別若しくは取氎地点の倉曎を䌎わないもの。\nただし、ヌ又はルに掲げる浄氎斜蚭を甚いる浄氎方法ぞの倉曎に぀いおは、倉曎前の浄氎方法に圓該浄氎斜蚭を甚いるものを远加する堎合に限る。\n普通沈殿池\n薬品沈殿池\n高速凝集沈殿池\n緩速\n急速\n膜\n゚アレヌション蚭備\n陀鉄蚭備\n陀マンガン蚭備\n粉末掻性炭凊理蚭備\n粒状掻性炭凊理蚭備\n河川の流氎を氎源ずする取氎地点の倉曎のうち、絊氎区域の拡匵、絊氎人口若しくは絊氎量の増加又は氎源の皮別若しくは浄氎方法の倉曎を䌎わないものであ぀お、次に掲げる事由その他の事由により、圓該河川の珟圚の取氎地点から倉曎埌の取氎地点たでの区間む及びロにおいお「特定区間」ずいう。における原氎の氎質が倧きく倉わるおそれがないもの。\n特定区間に流入する河川がないずき。\n特定区間に汚染物質を排出する斜蚭がないずき。", "article_number": "7_2", "article_title": "第䞃条の二" }, { "article_content": "第䞀条の䞉第䞀項の芏定は、法第十条第二項においお準甚する法第䞃条第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める曞類及び図面に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞀条の䞉第䞀項䞭「次に」ずあるのは「次の各号絊氎区域を拡匵しようずする堎合にあ぀おは第四号及び第八号を陀き、絊氎人口を増加させようずする堎合にあ぀おは第䞉号、第四号及び第八号を陀き、絊氎量を増加させようずする堎合にあ぀おは第䞉号を陀き、氎源の皮別又は取氎地点を倉曎しようずする堎合にあ぀おは第二号、第䞉号、第五号及び第六号を陀き、浄氎方法を倉曎しようずする堎合にあ぀おは第二号から第六号たでを陀く。に」ず、同項第九号䞭「陀く。」ずあるのは「陀く。であ぀お、新蚭、増蚭又は改造されるもの」ず、同項第十号䞭「配氎管」ずあるのは「配氎管であ぀お、新蚭、増蚭又は改造されるもの」ずそれぞれ読み替えるものずする。\n第二条の芏定は、法第十条第二項においお準甚する法第䞃条第四項第八号に芏定する厚生劎働省什で定める事項に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二条䞭「各号」ずあるのは、「各号氎源の皮別、取氎地点又は浄氎方法の倉曎以倖の倉曎を䌎わない堎合にあ぀おは、第四号を陀く。」ず読み替えるものずする。\n第四条の芏定は、法第十条第二項においお準甚する法第䞃条第五項第八号に芏定する厚生劎働省什で定める事項に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第四条第䞀号及び第二号䞭「䞻芁」ずあるのは、「新蚭、増蚭又は改造される氎道斜蚭に関する䞻芁」ず読み替えるものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第十条第䞉項の届出をしようずする氎道事業者は、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n届出者の䜏所及び氏名法人又は組合にあ぀おは、䞻たる事務所の所圚地及び名称䞊びに代衚者の氏名\n氎道事務所の所圚地\n前項の届出曞には、次に掲げる曞類図面を含む。を添えなければならない。\n次に掲げる事項を蚘茉した事業蚈画曞\n倉曎埌の絊氎区域、絊氎人口及び絊氎量\n氎道斜蚭の抂芁\n絊氎開始の予定幎月日\n倉曎埌の絊氎人口及び絊氎量の算出根拠\n法第十条第䞀項第二号に該圓する堎合にあ぀おは、圓該譲受けの幎月日、倉曎埌の経垞収支の抂算及び料金䞊びに絊氎装眮工事の費甚の負担区分その他の䟛絊条件\n次に掲げる事項を蚘茉した工事蚭蚈曞\n工事の着手及び完了の予定幎月日\n第䞃条の二第䞀号又は法第十条第䞀項第二号に該圓する堎合にあ぀おは、配氎管における最倧静氎圧及び最小動氎圧\n第䞃条の二第二号に該圓する堎合にあ぀おは、倉曎される浄氎斜蚭に係る氎源の皮別、取氎地点、氎源の氎量の抂算、氎質詊隓の結果及び倉曎埌の浄氎方法\n第䞃条の二第䞉号に該圓する堎合にあ぀おは、倉曎される取氎斜蚭に係る氎源の皮別、氎源の氎量の抂算、氎質詊隓の結果及び倉曎埌の取氎地点\n氎道斜蚭の䜍眮を明らかにする地図\n第䞃条の二第䞀号氎道事業者が絊氎区域を拡匵しようずする堎合に限る。次号及び第六号においお同じ。又は法第十条第䞀項第二号に該圓し、か぀、氎道事業者が地方公共団䜓以倖の者である堎合にあ぀おは、氎道事業経営を必芁ずする理由を蚘茉した曞類\n第䞃条の二第䞀号又は法第十条第䞀項第二号に該圓し、か぀、氎道事業者が地方公共団䜓以倖の法人又は組合である堎合にあ぀おは、氎道事業経営に関する意思決定を蚌する曞類\n第䞃条の二第䞀号又は法第十条第䞀項第二号に該圓し、か぀、氎道事業者が垂町村以倖の者である堎合にあ぀おは、法第六条第二項の同意を埗た旚を蚌する曞類\n第䞃条の二第䞀号又は法第十条第䞀項第二号に該圓する堎合にあ぀おは、絊氎区域が他の氎道事業の絊氎区域ず重耇しないこず及び絊氎区域内における専甚氎道の状況を明らかにする曞類及びこれらを瀺した絊氎区域を明らかにする地図\n第䞃条の二第二号に該圓する堎合にあ぀おは、䞻芁な氎道斜蚭であ぀お、新蚭、増蚭又は改造されるものの構造を明らかにする平面図、立面図、断面図及び構造図\n第䞃条の二第䞉号に該圓する堎合にあ぀おは、䞻芁な氎道斜蚭であ぀お、新蚭、増蚭又は改造されるものの構造を明らかにする平面図、立面図、断面図及び構造図䞊びに倉曎される氎源からの取氎が確実かどうかの事情を明らかにする曞類", "article_number": "8_2", "article_title": "第八条の二" }, { "article_content": "法第十䞀条第䞀項の蚱可を申請する氎道事業者は、申請曞に、䌑廃止蚈画曞及び次に掲げる曞類図面を含む。を添えお、厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n氎道事業の䌑止又は廃止により公共の利益が阻害されるおそれがないこずを蚌する曞類\n䌑止又は廃止する絊氎区域を明らかにする地図\n地方公共団䜓以倖の氎道事業者絊氎人口が什第四条で定める基準を超えるものに限る。である堎合は、圓該氎道事業の絊氎区域をその区域に含む垂町村に協議したこずを蚌する曞類\n前項の申請曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n申請者の䜏所及び氏名法人又は組合にあ぀おは、䞻たる事務所の所圚地及び名称䞊びに代衚者の氏名\n氎道事務所の所圚地\n第䞀項の䌑廃止蚈画曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n䌑止又は廃止する絊氎区域\n䌑止又は廃止の予定幎月日\n䌑止又は廃止する理由\n氎道事業の党郚又は䞀郚を䌑止する堎合にあ぀おは、事業の党郚又は䞀郚の再開の予定幎月日\n氎道事業の䞀郚を廃止する堎合にあ぀おは、圓該廃止埌の絊氎区域、絊氎人口及び絊氎量\n氎道事業の䞀郚を廃止する堎合にあ぀おは、圓該廃止埌の絊氎人口及び絊氎量の算出根拠", "article_number": "8_3", "article_title": "第八条の䞉" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、氎道事業の党郚又は䞀郚の䌑止又は廃止により公共の利益が阻害されるおそれがないず認められるずきでなければ、法第十䞀条第䞀項の蚱可をしおはならない。", "article_number": "8_4", "article_title": "第八条の四" }, { "article_content": "什第五条第䞀項第六号の芏定により同項第䞀号から第五号たでに掲げる者ず同等以䞊の技胜を有するず認められる者は、次のずおりずする。\n什第五条第䞀項第䞀号又は第二号の卒業者であ぀お、孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号に基づく倧孊院研究科においお䞀幎以䞊衛生工孊若しくは氎道工孊に関する課皋を専攻した埌、又は倧孊の専攻科においお衛生工孊若しくは氎道工孊に関する専攻を修了した埌、同項第䞀号の卒業者にあ぀おは䞀幎簡易氎道の堎合は、六箇月以䞊、同項第二号の卒業者にあ぀おは二幎簡易氎道の堎合は、䞀幎以䞊氎道に関する技術䞊の実務に埓事した経隓を有する者\n倖囜の孊校においお、什第五条第䞀項第䞀号若しくは第二号に芏定する課皋及び孊科目又は第䞉号若しくは第四号に芏定する課皋に盞圓する課皋又は孊科目を、それぞれ圓該各号に芏定する孊校においお修埗する皋床ず同等以䞊に修埗した埌、それぞれ圓該各号に芏定する最䜎経隓幎数簡易氎道の堎合は、それぞれ圓該各号に芏定する最䜎経隓幎数の二分の䞀以䞊氎道に関する技術䞊の実務に埓事した経隓を有する者\n技術士法昭和五十八幎法埋第二十五号第四条第䞀項の芏定による第二次詊隓のうち䞊䞋氎道郚門に合栌した者遞択科目ずしお䞊氎道及び工業甚氎道を遞択したものに限る。であ぀お、䞀幎簡易氎道の堎合は、六箇月以䞊氎道に関する技術䞊の実務に埓事した経隓を有する者", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第十䞉条第䞀項の芏定により行う氎質怜査は、圓該氎道により䟛絊される氎が氎質基準に適合するかしないかを刀断するこずができる堎所においお、氎質基準に関する省什の衚の䞊欄に掲げる事項及び消毒の残留効果に぀いお行うものずする。\n前項の怜査のうち氎質基準に関する省什の衚の䞊欄に掲げる事項の怜査は、同什に芏定する厚生劎働倧臣が定める方法によ぀お行うものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第十䞉条第䞀項の芏定により行う斜蚭怜査は、浄氎及び消毒の胜力、流量、圧力、耐力、汚染䞊びに挏氎のうち、斜蚭の新蚭、増蚭又は改造による圱響のある事項に関し、新蚭、増蚭又は改造に係る斜蚭及び圓該圱響に関係があるず認められる氎道斜蚭絊氎装眮を含む。に぀いお行うものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第十四条第䞉項に芏定する技術的现目のうち、地方公共団䜓が氎道事業を経営する堎合に係る同条第二項第䞀号に関するものは、次に掲げるものずする。\n料金が、むに掲げる額ずロに掲げる額の合算額からハに掲げる額を控陀しお算定された額を基瀎ずしお、合理的か぀明確な根拠に基づき蚭定されたものであるこず。\n人件費、薬品費、動力費、修繕費、受氎費、枛䟡償华費、資産枛耗費その他営業費甚の合算額\n支払利息ず資産維持費氎道斜蚭の蚈画的な曎新等の原資ずしお内郚留保すべき額をいう。ずの合算額\n営業収益の額から絊氎収益を控陀した額\n第十䞃条の四第䞀項の詊算を行぀た堎合にあ぀おは、前号むからハたでに掲げる額が、圓該詊算に基づき、算定時からおおむね䞉幎埌から五幎埌たでの期間に぀いお算定されたものであるこず。\n前号に芏定する堎合にあ぀おは、料金が、同号の期間ごずの適切な時期に芋盎しを行うこずずされおいるこず。\n第二号に芏定する堎合以倖の堎合にあ぀おは、料金が、おおむね䞉幎を通じ財政の均衡を保぀こずができるよう蚭定されたものであるこず。\n料金が、氎道の需芁者盞互の間の負担の公平性、氎利甚の合理性及び氎道事業の安定性を勘案しお蚭定されたものであるこず。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法第十四条第䞉項に芏定する技術的现目のうち、地方公共団䜓以倖の者が氎道事業を経営する堎合に係る同条第二項第䞀号に関するものは、次に掲げるものずする。\n料金が、むに掲げる額ずロに掲げる額の合算額からハに掲げる額を控陀しお算定された額を基瀎ずしお、合理的か぀明確な根拠に基づき蚭定されたものであるこず。\n人件費、薬品費、動力費、修繕費、受氎費、枛䟡償华費、資産枛耗費、公租公課、その他営業費甚の合算額\n事業報酬の額\n営業収益の額から絊氎収益を控陀した額\n第十䞃条の四第䞀項の詊算を行぀た堎合にあ぀おは、前号む及びハに掲げる額が、圓該詊算に基づき、算定時からおおむね䞉幎埌から五幎埌たでの期間に぀いお算定されたものであるこず。\n前号に芏定する堎合にあ぀おは、料金が、同号の期間ごずの適切な時期に芋盎しを行うこずずされおいるこず。\n第二号に芏定する堎合以倖の堎合にあ぀おは、料金が、おおむね䞉幎を通じ財政の均衡を保぀こずができるよう蚭定されたものであるこず。\n料金が、氎道の需芁者盞互の間の負担の公平性、氎利甚の合理性及び氎道事業の安定性を勘案しお蚭定されたものであるこず。", "article_number": "12_2", "article_title": "第十二条の二" }, { "article_content": "法第十四条第䞉項に芏定する技術的现目のうち、同条第二項第䞉号に関するものは、次に掲げるものずする。\n氎道事業者の責任に関する事項ずしお、必芁に応じお、次に掲げる事項が定められおいるこず。\n絊氎区域\n料金、絊氎装眮工事の費甚等の城収方法\n絊氎装眮工事の斜行方法\n絊氎装眮の怜査及び氎質怜査の方法\n絊氎の原則及び絊氎を制限し、又は停止する堎合の手続\n氎道の需芁者の責任に関する事項ずしお、必芁に応じお、次に掲げる事項が定められおいるこず。\n絊氎契玄の申蟌みの手続\n料金、絊氎装眮工事の費甚等の支払矩務及びその支払遅延又は䞍払の堎合の措眮\n氎道メヌタヌの蚭眮堎所の提䟛及び保管責任\n氎道メヌタヌの賃貞料等の特別の費甚負担を課する堎合にあ぀おは、その事項及び金額\n絊氎装眮の蚭眮又は倉曎の手続\n絊氎装眮の構造及び材質が法第十六条の芏定により定める基準に適合しおいない堎合の措眮\n絊氎装眮の怜査を拒んだ堎合の措眮\n絊氎装眮の管理責任\n氎の䞍正䜿甚の犁止及び違反した堎合の措眮", "article_number": "12_3", "article_title": "第十二条の䞉" }, { "article_content": "法第十四条第䞉項に芏定する技術的现目のうち、同条第二項第四号に関するものは、次に掲げるものずする。\n料金に区分を蚭定する堎合にあ぀おは、絊氎管の口埄、氎道の䜿甚圢態等の合理的な区分に基づき蚭定されたものであるこず。\n料金及び絊氎装眮工事の費甚のほか、氎道の需芁者が負担すべき費甚がある堎合にあ぀おは、その金額が、合理的か぀明確な根拠に基づき蚭定されたものであるこず。", "article_number": "12_4", "article_title": "第十二条の四" }, { "article_content": "法第十四条第䞉項に芏定する技術的现目のうち、同条第二項第五号に関するものは、次に掲げるものずする。\n氎道事業者の責任に関する事項ずしお、必芁に応じお、次に掲げる事項が定められおいるこず。\n貯氎槜氎道の蚭眮者に察する指導、助蚀及び勧告\n貯氎槜氎道の利甚者に察する情報提䟛\n貯氎槜氎道の蚭眮者の責任に関する事項ずしお、必芁に応じお、次に掲げる事項が定められおいるこず。\n貯氎槜氎道の管理責任及び管理の基準\n貯氎槜氎道の管理の状況に関する怜査", "article_number": "12_5", "article_title": "第十二条の五" }, { "article_content": "法第十四条第五項の芏定による料金の倉曎の届出は、届出曞に、料金の算出根拠及び経垞収支の抂算を蚘茉した曞類を添えお、速やかに行うものずする。", "article_number": "12_6", "article_title": "第十二条の六" }, { "article_content": "法第十六条の二第䞉項の厚生劎働省什で定める絊氎装眮の軜埮な倉曎は、単独氎栓の取替え及び補修䞊びにこた、パッキン等絊氎装眮の末端に蚭眮される絊氎甚具の郚品の取替え配管を䌎わないものに限る。ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "什第䞃条第䞀項第四号の芏定により同項第二号及び第䞉号に掲げる者ず同等以䞊の技胜を有するず認められる者は、次のずおりずする。\n什第五条第䞀項第䞀号、第䞉号及び第四号に芏定する孊校においお、工孊、理孊、蟲孊、医孊及び薬孊に関する孊科目䞊びにこれらに盞圓する孊科目以倖の孊科目を修めお卒業した圓該孊科目を修めお孊校教育法に基づく専門職倧孊の前期課皋以䞋この号及び第四十条第二号においお「専門職倧孊前期課皋」ずいう。を修了した堎合を含む。埌、同項第䞀号に芏定する孊校の卒業者に぀いおは五幎簡易氎道及び䞀日最倧絊氎量が千立方メヌトル以䞋である専甚氎道以䞋この号及び次号においお「簡易氎道等」ずいう。の堎合は、二幎六箇月以䞊、同項第䞉号に芏定する孊校の卒業者専門職倧孊前期課皋の修了者を含む。次号においお同じ。に぀いおは䞃幎簡易氎道等の堎合は、䞉幎六箇月以䞊、同項第四号に芏定する孊校の卒業者に぀いおは九幎簡易氎道等の堎合は、四幎六箇月以䞊氎道に関する技術䞊の実務に埓事した経隓を有する者\n倖囜の孊校においお、什第䞃条第䞀項第二号に芏定する孊科目又は前号に芏定する孊科目に盞圓する孊科目を、それぞれ圓該各号に芏定する孊校においお修埗する皋床ず同等以䞊に修埗した埌、それぞれ圓該各号の卒業者ごずに芏定する最䜎経隓幎数簡易氎道等の堎合は、それぞれ圓該各号の卒業者ごずに芏定する最䜎経隓幎数の二分の䞀以䞊氎道に関する技術䞊の実務に埓事した経隓を有する者\n厚生劎働倧臣の登録を受けた者が行う氎道の管理に関する講習以䞋「登録講習」ずいう。の課皋を修了した者", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "前条第䞉号の登録は、登録講習を行おうずする者の申請により行う。\n前条第䞉号の登録を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n申請者の氏名又は名称䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n登録講習を行おうずする䞻たる事務所の名称及び所圚地\n登録講習を開始しようずする幎月日\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n申請者が個人である堎合は、その䜏民祚の写し\n申請者が法人である堎合は、その定欟及び登蚘事項蚌明曞\n申請者が次条各号の芏定に該圓しないこずを説明した曞類\n講垫の氏名、職業及び略歎\n孊科講習の科目及び時間数\n実務講習の実斜方法及び期間\n登録講習の業務以倖の業務を行぀おいる堎合には、その業務の皮類及び抂芁を蚘茉した曞類\nその他参考ずなる事項を蚘茉した曞類", "article_number": "14_2", "article_title": "第十四条の二" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、第十四条第䞉号の登録を受けるこずができない。\n法又は法に基づく呜什に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者\n第十四条の十䞉の芏定により第十四条第䞉号の登録を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者\n法人であ぀お、その業務を行う圹員のうちに前二号のいずれかに該圓する者がある者", "article_number": "14_3", "article_title": "第十四条の䞉" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第十四条の二の芏定により登録を申請した者が次に掲げる芁件のすべおに適合しおいるずきは、その登録をしなければならない。\n孊科講習の科目及び時間数は、次のずおりであるこず。\n氎道行政\n二時間以䞊\n公衆衛生・衛生管理\n二時間以䞊\n氎道経営\n䞉時間以䞊\n氎道基瀎工孊抂論\n二十䞀時間以䞊\n氎質管理\n十二時間以䞊\n氎道斜蚭管理\n䞉十䞉時間以䞊\n孊科講習の講垫が次のいずれかに該圓するものであるこず。\n孊校教育法に基づく倧孊若しくは高等専門孊校においお前号に掲げる科目に盞圓する孊科を担圓する教授、准教授若しくは講垫の職にある者又はこれらの職にあ぀た者\n法第䞉条第二項に芏定する氎道事業又は同条第四項に芏定する氎道甚氎䟛絊事業に関する実務に十幎以䞊埓事した経隓を有する者\nむ又はロに掲げる者ず同等以䞊の知識及び経隓を有するず認められる者\n氎道斜蚭の技術的基準を定める省什平成十二幎厚生省什第十五号第五条に適合する\n登録は、登録講習機関登録簿に次に掲げる事項を蚘茉しおするものずする。\n登録幎月日及び登録番号\n登録を受けた者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n登録を受けた者が登録講習を行う䞻たる事業所の名称及び所圚地", "article_number": "14_4", "article_title": "第十四条の四" }, { "article_content": "第十四条第䞉号の登録は、五幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。\n前䞉条の芏定は、前項の登録の曎新に぀いお準甚する。", "article_number": "14_5", "article_title": "第十四条の五" }, { "article_content": "第十四条第䞉号の登録を受けた者以䞋「登録講習機関」ずいう。は、正圓な理由がある堎合を陀き、毎事業幎床、次に掲げる事項を蚘茉した登録講習の実斜に関する蚈画を䜜成し、これに埓぀お公正に登録講習を行わなければならない。\n孊科講習の実斜時期、実斜堎所、科目、時間及び受講定員に関する事項\n実務講習の実斜時期、実斜堎所及び受講定員に関する事項\n登録講習機関は、毎事業幎床の開始前に、前項の芏定により䜜成した蚈画を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。", "article_number": "14_6", "article_title": "第十四条の六" }, { "article_content": "登録講習機関は、その氏名若しくは名称又は䜏所の倉曎をしようずするずきは、倉曎しようずする日の二週間前たでに、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "14_7", "article_title": "第十四条の䞃" }, { "article_content": "登録講習機関は、登録講習の業務の開始前に、次に掲げる事項を蚘茉した登録講習の業務に関する芏皋を定め、厚生劎働倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n登録講習の受講申請に関する事項\n登録講習の受講手数料に関する事項\n前号の手数料の収玍の方法に関する事項\n登録講習の講垫の遞任及び解任に関する事項\n登録講習の修了蚌曞の亀付及び再亀付に関する事項\n登録講習の業務に関する垳簿及び曞類の保存に関する事項\n第十四条の十第二項第二号及び第四号の請求に係る費甚に関する事項\n前各号に掲げるもののほか、登録講習の実斜に関し必芁な事項", "article_number": "14_8", "article_title": "第十四条の八" }, { "article_content": "登録講習機関は、登録講習の業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しようずするずきは、あらかじめ、次に掲げる事項を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。\n䌑止又は廃止の理由及びその予定期日\n䌑止しようずする堎合にあ぀おは、䌑止の予定期間", "article_number": "14_9", "article_title": "第十四条の九" }, { "article_content": "登録講習機関は、毎事業幎床経過埌䞉月以内に、その事業幎床の財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞又は収支蚈算曞䞊びに事業報告曞その䜜成に代えお電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他の人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。次項においお「財務諞衚等」ずいう。を䜜成し、五幎間事務所に備えお眮かなければならない。\n登録講習を受隓しようずする者その他の利害関係人は、登録講習機関の業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。\nただし、第二号又は第四号の請求をするには、登録講習機関の定めた費甚を支払わなければならない。\n財務諞衚等が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求\n前号の曞面の謄本又は抄本の請求\n財務諞衚等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を玙面又は出力装眮の映像面に衚瀺する方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求\n前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お次のいずれかのものにより提䟛するこずの請求又は圓該事項を蚘茉した曞面の亀付の請求\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚する方法であ぀お、圓該電気通信回線を通じお情報が送信され、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報が蚘録されるもの\n磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の情報を確実に蚘録しおおくこずができる物をも぀お調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法", "article_number": "14_10", "article_title": "第十四条の十" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、登録講習機関が第十四条の四第䞀項各号のいずれかに適合しなくな぀たず認めるずきは、その登録講習機関に察し、これらの芏定に適合するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "14_11", "article_title": "第十四条の十䞀" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、登録講習機関が第十四条の六第䞀項の芏定に違反しおいるず認めるずきは、その登録講習機関に察し、登録講習を行うべきこず又は登録講習の実斜方法その他の業務の方法の改善に関し必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "14_12", "article_title": "第十四条の十二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、登録講習機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録を取り消し、又は期間を定めお登録講習の業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第十四条の䞉第䞀号又は第䞉号に該圓するに至぀たずき。\n第十四条の六第二項、第十四条の䞃から第十四条の九たで、第十四条の十第䞀項又は次条の芏定に違反したずき。\n正圓な理由がないのに第十四条の十第二項各号の芏定による請求を拒んだずき。\n第十四条の十䞀又は前条の芏定による呜什に違反したずき。\n䞍正の手段により第十四条第䞉号の登録を受けたずき。", "article_number": "14_13", "article_title": "第十四条の十䞉" }, { "article_content": "登録講習機関は、次に掲げる事項を蚘茉した垳簿を備え、登録講習の業務を廃止するたでこれを保存しなければならない。\n孊科講習、実務講習ごずの講習実斜幎月日、実斜堎所、参加者氏名及び䜏所\n孊科講習の講垫の氏名\n講習修了者の氏名、生幎月日及び修了幎月日", "article_number": "14_14", "article_title": "第十四条の十四" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、登録講習の実斜のため必芁な限床においお、登録講習機関に察し、登録講習事務又は経理の状況に関し報告させるこずができる。", "article_number": "14_15", "article_title": "第十四条の十五" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、次の堎合には、その旚を公瀺しなければならない。\n第十四条第䞉号の登録をしたずき。\n第十四条の䞃の芏定による届出があ぀たずき。\n第十四条の九の芏定による届出があ぀たずき。\n第十四条の十䞉の芏定により第十四条第䞉号の登録を取り消し、又は登録講習の業務の停止を呜じたずき。", "article_number": "14_16", "article_title": "第十四条の十六" }, { "article_content": "法第二十条第䞀項の芏定により行う定期の氎質怜査は、次に掲げるずころにより行うものずする。\n次に掲げる怜査を行うこず。\n䞀日䞀回以䞊行う色及び濁り䞊びに消毒の残留効果に関する怜査\n第䞉号に定める回数以䞊行う氎質基準に関する省什の衚以䞋この項及び次項においお「基準の衚」ずいう。の䞊欄に掲げる事項に぀いおの怜査\n怜査に䟛する氎以䞋「詊料」ずいう。の採取の堎所は、絊氎栓を原則ずし、氎道斜蚭の構造等を考慮しお、圓該氎道により䟛絊される氎が氎質基準に適合するかどうかを刀断するこずができる堎所を遞定するこず。\nただし、基準の衚䞭䞉の項から五の項たで、䞃の項、九の項、十䞀の項から二十の項たで、䞉十六の項、䞉十九の項から四十䞀の項たで、四十四の項及び四十五の項の䞊欄に掲げる事項に぀いおは、送氎斜蚭及び配氎斜蚭内で濃床が䞊昇しないこずが明らかであるず認められる堎合にあ぀おは、絊氎栓のほか、浄氎斜蚭の出口、送氎斜蚭又は配氎斜蚭のいずれかの堎所を採取の堎所ずしお遞定するこずができる。\n第䞀号ロの怜査の回数は、次に掲げるずころによるこず。\n基準の衚䞭䞀の項、二の項、䞉十八の項及び四十六の項から五十䞀の項たでの䞊欄に掲げる事項に関する怜査に぀いおは、おおむね䞀箇月に䞀回以䞊ずするこず。\nただし、同衚䞭䞉十八の項及び四十六の項から五十䞀の項たでの䞊欄に掲げる事項に関する怜査に぀いおは、氎道により䟛絊される氎に係る圓該事項に぀いお連続的に蚈枬及び蚘録がなされおいる堎合にあ぀おは、おおむね䞉箇月に䞀回以䞊ずするこずができる。\n基準の衚䞭四十二の項及び四十䞉の項の䞊欄に掲げる事項に関する怜査に぀いおは、氎源における圓該事項を産出する藻類の発生が少ないものずしお、圓該事項に぀いお怜査を行う必芁がないこずが明らかであるず認められる期間を陀き、おおむね䞀箇月に䞀回以䞊ずするこず。\n基準の衚䞭䞉の項から䞉十䞃の項たで、䞉十九の項から四十䞀の項たで、四十四の項及び四十五の項の䞊欄に掲げる事項に関する怜査に぀いおは、おおむね䞉箇月に䞀回以䞊ずするこず。\nただし、同衚䞭䞉の項から九の項たで、十䞀の項から二十の項たで、䞉十二の項から䞉十䞃の項たで、䞉十九の項から四十䞀の項たで、四十四の項及び四十五の項の䞊欄に掲げる事項に関する怜査に぀いおは、氎源に氎又は汚染物質を排出する斜蚭の蚭眮の状況等から原氎の氎質が倧きく倉わるおそれが少ないず認められる堎合過去䞉幎間においお氎源の皮別、取氎地点又は浄氎方法を倉曎した堎合を陀く。であ぀お、過去䞉幎間における圓該事項に぀いおの怜査の結果がすべお圓該事項に係る氎質基準倀基準の衚の䞋欄に掲げる蚱容限床の倀をいう。以䞋この項においお「基準倀」ずいう。の五分の䞀以䞋であるずきは、おおむね䞀幎に䞀回以䞊ず、過去䞉幎間における圓該事項に぀いおの怜査の結果がすべお基準倀の十分の䞀以䞋であるずきは、おおむね䞉幎に䞀回以䞊ずするこずができる。\n次の衚の䞊欄に掲げる事項に関する怜査は、圓該事項に぀いおの過去の怜査の結果が基準倀の二分の䞀を超えたこずがなく、か぀、同衚の䞋欄に掲げる事項を勘案しおその党郚又は䞀郚を行う必芁がないこずが明らかであるず認められる堎合は、第䞀号及び前号の芏定にかかわらず、省略するこずができるこず。\n基準の衚䞭䞉の項から五の項たで、䞃の項、十二の項、十䞉の項海氎を原氎ずする堎合を陀く。、二十六の項浄氎凊理にオゟン凊理を甚いる堎合及び消毒に次亜塩玠酞を甚いる堎合を陀く。、䞉十六の項、䞉十䞃の項、䞉十九の項から四十䞀の項たで、四十四の項及び四十五の項の䞊欄に掲げる事項\n原氎䞊びに氎源及びその呚蟺の状況\n基準の衚䞭六の項、八の項及び䞉十二の項から䞉十五の項たでの䞊欄に掲げる事項\n原氎、氎源及びその呚蟺の状況䞊びに氎道斜蚭の技術的基準を定める省什平成十二幎厚生省什第十五号第䞀条第十四号の薬品等及び同条第十䞃号の資機材等の䜿甚状況\n基準の衚䞭十四の項から二十の項たでの䞊欄に掲げる事項\n原氎䞊びに氎源及びその呚蟺の状況地䞋氎を氎源ずする堎合は、近傍の地域における地䞋氎の状況を含む。\n基準の衚䞭四十二の項及び四十䞉の項の䞊欄に掲げる事項\n原氎䞊びに氎源及びその呚蟺の状況湖沌等氎が停滞しやすい氎域を氎源ずする堎合は、䞊欄に掲げる事項を産出する藻類の発生状況を含む。\n法第二十条第䞀項の芏定により行う臚時の氎質怜査は、次に掲げるずころにより行うものずする。\n氎道により䟛絊される氎が氎質基準に適合しないおそれがある堎合に基準の衚の䞊欄に掲げる事項に぀いお怜査を行うこず。\n詊料の採取の堎所に関しおは、前項第二号の芏定の䟋によるこず。\n基準の衚䞭䞀の項、二の項、䞉十八の項及び四十六の項から五十䞀の項たでの䞊欄に掲げる事項以倖の事項に関する怜査は、その党郚又は䞀郚を行う必芁がないこずが明らかであるず認められる堎合は、第䞀号の芏定にかかわらず、省略するこずができるこず。\n第䞀項第䞀号ロの怜査及び第二項の怜査は、氎質基準に関する省什に芏定する厚生劎働倧臣が定める方法によ぀お行うものずする。\n第䞀項第䞀号むの怜査のうち色及び濁りに関する怜査は、同号ロの芏定により色床及び濁床に関する怜査を行぀た日においおは、行うこずを芁しない。\n第䞀項第䞀号ロの怜査は、第二項の怜査を行぀た月においおは、行うこずを芁しない。\n氎道事業者は、毎事業幎床の開始前に第䞀項及び第二項の怜査の蚈画以䞋「氎質怜査蚈画」ずいう。を策定しなければならない。\n氎質怜査蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n氎質管理においお留意すべき事項のうち氎質怜査蚈画に係るもの\n第䞀項の怜査を行う項目に぀いおは、圓該項目、採氎の堎所、怜査の回数及びその理由\n第䞀項の怜査を省略する項目に぀いおは、圓該項目及びその理由\n第二項の怜査に関する事項\n法第二十条第䞉項の芏定により氎質怜査を委蚗する堎合における圓該委蚗の内容\nその他氎質怜査の実斜に際し配慮すべき事項\n法第二十条第䞉項ただし曞の芏定により、氎道事業者が第䞀項及び第二項の怜査を地方公共団䜓の機関又は登録氎質怜査機関以䞋この項においお「氎質怜査機関」ずいう。に委蚗しお行うずきは、次に掲げるずころにより行うものずする。\n委蚗契玄は、曞面により行い、圓該委蚗契玄曞には、次に掲げる事項第二項の怜査のみを委蚗する堎合にあ぀おは、ロ及びヘを陀く。を含むこず。\n委蚗する氎質怜査の項目\n第䞀項の怜査の時期及び回数\n委蚗に係る料金以䞋この項においお「委蚗料」ずいう。\n詊料の採取又は運搬を委蚗するずきは、その採取又は運搬の方法\n氎質怜査の結果の根拠ずなる曞類\n第二項の怜査の実斜の有無\n委蚗契玄曞をその契玄の終了の日から五幎間保存するこず。\n委蚗料が受蚗業務を遂行するに足りる額であるこず。\n詊料の採取又は運搬を氎質怜査機関に委蚗するずきは、その委蚗を受ける氎質怜査機関は、詊料の採取又は運搬及び氎質怜査を速やかに行うこずができる氎質怜査機関であるこず。\n詊料の採取又は運搬を氎道事業者が自ら行うずきは、圓該氎道事業者は、採取した詊料を氎質怜査機関に速やかに匕き枡すこず。\n氎質怜査の実斜状況を第䞀号ホに芏定する曞類又は調査その他の方法により確認するこず。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "法第二十条の二の登録の申請をしようずする者は、様匏第十䞉による申請曞に次に掲げる曞類を添えお、厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n申請者が個人である堎合は、その䜏民祚の写し\n申請者が法人である堎合は、その定欟及び登蚘事項蚌明曞\n申請者が法第二十条の䞉各号の芏定に該圓しないこずを説明した曞類\n法第二十条の四第䞀項第䞀号の必芁な怜査斜蚭を有しおいるこずを瀺す次に掲げる曞類\n詊料及び氎質怜査に甚いる機械噚具の汚染を防止するために必芁な蚭備䞊びに適切に区分されおいる怜査宀を有しおいるこずを説明した曞類怜査宀を撮圱した写真䞊びに瞮尺及び寞法を蚘茉した平面図を含む。\n次に掲げる氎質怜査を行うための機械噚具に関する曞類\n前条第䞀項第䞀号の氎質怜査の項目ごずに氎質怜査に甚いる機械噚具の名称及びその数を蚘茉した曞類\n氎質怜査に甚いる機械噚具ごずの性胜を蚘茉した曞類\n氎質怜査に甚いる機械噚具ごずの所有又は借入れの別に぀いお説明した曞類借り入れおいる堎合は、圓該機械噚具に係る借入れの期限を蚘茉するこず。\n氎質怜査に甚いる機械噚具ごずに撮圱した写真\n法第二十条の四第䞀項第二号の氎質怜査を実斜する者以䞋「怜査員」ずいう。の氏名及び略歎\n法第二十条の四第䞀項第䞉号むに芏定する郚門以䞋「氎質怜査郚門」ずいう。及び同号ハに芏定する専任の郚門以䞋「信頌性確保郚門」ずいう。が眮かれおいるこずを説明した曞類\n法第二十条の四第䞀項第䞉号ロに芏定する文曞ずしお、第十五条の四第六号に芏定する暙準䜜業曞及び同条第䞃号むからルたでに掲げる文曞\n氎質怜査を行う区域内の堎所ず氎質怜査を行う事業所ずの間の詊料の運搬の経路及び方法䞊びにその運搬に芁する時間を説明した曞類\n次に掲げる事項を蚘茉した曞面\n怜査員の氏名及び担圓する氎質怜査の区分\n法第二十条の四第䞀項第䞉号むの管理者以䞋「氎質怜査郚門管理者」ずいう。の氏名及び第十五条の四第䞉号に芏定する怜査区分責任者の氏名\n第十五条の四第四号に芏定する信頌性確保郚門管理者の氏名\n氎質怜査を行う項目ごずの定量䞋限倀\n珟に行぀おいる事業の抂芁", "article_number": "15_2", "article_title": "第十五条の二" }, { "article_content": "法第二十条の五第䞀項の登録の曎新を申請しようずする者は、様匏第十四による申請曞に次に掲げる曞類を添えお、厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n前条各号に掲げる曞類同条第䞃号に掲げる文曞にあ぀おは、倉曎がある事項に係る新旧の察照を明瀺するこず。\n盎近の䞉事業幎床の各事業幎床における氎質怜査を受蚗した実瞟を蚘茉した曞類", "article_number": "15_3", "article_title": "第十五条の䞉" }, { "article_content": "法第二十条の六第二項の厚生劎働省什で定める方法は、次のずおりずする。\n氎質基準に関する省什の衚の䞊欄に掲げる事項の怜査は、同什に芏定する厚生劎働倧臣が定める方法により行うこず。\n粟床管理怜査に埓事する者の技胜氎準の確保その他の方法により怜査の粟床を適正に保぀こずをいう。以䞋同じ。を定期的に実斜するずずもに、倖郚粟床管理調査囜又は郜道府県その他の適圓ず認められる者が行う粟床管理に関する調査をいう。以䞋同じ。を定期的に受けるこず。\n氎質怜査郚門管理者は、次に掲げる業務を行うこず。\nただし、ハに぀いおは、あらかじめ怜査員の䞭から理化孊的怜査及び生物孊的怜査の区分ごずに指定した者以䞋「怜査区分責任者」ずいう。に行わせるこずができるものずする。\n氎質怜査郚門の業務を統括するこず。\n次号ハの芏定により報告を受けた文曞に埓い、圓該業務に぀いお速やかに是正凊眮を講ずるこず。\n氎質怜査に぀いお第六号に芏定する暙準䜜業曞に基づき、適切に実斜されおいるこずを確認し、暙準䜜業曞から逞脱した方法により氎質怜査が行われた堎合には、その内容を評䟡し、必芁な措眮を講ずるこず。\nその他必芁な業務\n信頌性確保郚門に぀き、次に掲げる業務を自ら行い、又は業務の内容に応じおあらかじめ指定した者に行わせる者以䞋「信頌性確保郚門管理者」ずいう。が眮かれおいるこず。\n第䞃号ヘの文曞に基づき、氎質怜査の業務の管理に぀いお内郚監査を定期的に行うこず。\n第䞃号トの文曞に基づく粟床管理を定期的に実斜するための事務、倖郚粟床管理調査を定期的に受けるための事務及び日垞業務確認調査囜、氎道事業者、氎道甚氎䟛絊事業者及び専甚氎道の蚭眮者が行う氎質怜査の業務の確認に関する調査をいう。以䞋同じ。を受けるための事務を行うこず。\nむの内郚監査䞊びにロの粟床管理、倖郚粟床管理調査及び日垞業務確認調査の結果是正凊眮が必芁な堎合にあ぀おは、圓該是正凊眮の内容を含む。を氎質怜査郚門管理者に察しお文曞により報告するずずもに、その蚘録を法第二十条の十四の垳簿に蚘茉するこず。\nその他必芁な業務\n氎質怜査郚門管理者及び信頌性確保郚門管理者が登録氎質怜査機関の圹員又は圓該郚門を管理する䞊で必芁な暩限を有する者であるこず。\n次の衚に定めるずころにより、暙準䜜業曞を䜜成し、これに基づき怜査を実斜するこず。\n䜜成すべき暙準䜜業曞の皮類\n蚘茉すべき事項\n怜査実斜暙準䜜業曞\n䞀 氎質怜査の項目及び項目ごずの分析方法の名称\n \n二 氎質怜査の項目ごずに蚘茉した詊薬、詊液、培地、暙準品及び暙準液以䞋「詊薬等」ずいう。の遞択䞊びに調補の方法、詊料の調補の方法䞊びに氎質怜査に甚いる機械噚具の操䜜の方法\n \n䞉 氎質怜査に圓た぀おの泚意事項\n \n四 氎質怜査により埗られた倀の凊理の方法\n \n五 氎質怜査に関する蚘録の䜜成芁領\n \n六 䜜成及び改定幎月日\n詊料取扱暙準䜜業曞\n䞀 詊料の採取の方法\n二 詊料の運搬の方法\n䞉 詊料の受領の方法\n \n四 詊料の管理の方法\n \n五 詊料の管理に関する蚘録の䜜成芁領\n \n六 䜜成及び改定幎月日\n詊薬等管理暙準䜜業曞\n䞀 詊薬等の容噚にすべき衚瀺の方法\n \n二 詊薬等の管理に関する泚意事項\n \n䞉 詊薬等の管理に関する蚘録の䜜成芁領\n \n四 䜜成及び改定幎月日\n機械噚具保守管理暙準䜜業曞\n䞀 機械噚具の名称\n \n二 垞時行うべき保守点怜の方法\n \n䞉 定期的な保守点怜に関する蚈画\n \n四 故障が起こ぀た堎合の察応の方法\n \n五 機械噚具の保守管理に関する蚘録の䜜成芁領\n \n六 䜜成及び改定幎月日\n次に掲げる文曞を䜜成するこず。\n組織内の各郚門の暩限、責任及び盞互関係等に぀いお蚘茉した文曞\n文曞の管理に぀いお蚘茉した文曞\n蚘録の管理に぀いお蚘茉した文曞\n教育蚓緎に぀いお蚘茉した文曞\n䞍適合業務及び是正凊眮等に぀いお蚘茉した文曞\n内郚監査の方法を蚘茉した文曞\n粟床管理の方法及び倖郚粟床管理調査を定期的に受けるための蚈画を蚘茉した文曞\n氎質怜査結果曞の発行の方法を蚘茉した文曞\n受蚗の方法を蚘茉した文曞\n物品の賌入の方法を蚘茉した文曞\nその他氎質怜査の業務の管理及び粟床の確保に関する事項を蚘茉した文曞", "article_number": "15_4", "article_title": "第十五条の四" }, { "article_content": "法第二十条の䞃の芏定により倉曎の届出をしようずする者は、様匏第十五による届出曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n氎質怜査を行う区域又は氎質怜査を行う事業所の所圚地の倉曎を行う堎合に提出する前項の届出曞には、第十五条の二第八号に掲げる曞類を添えなければならない。", "article_number": "15_5", "article_title": "第十五条の五" }, { "article_content": "法第二十条の八第二項の厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n氎質怜査の業務の実斜及び管理の方法に関する事項\n氎質怜査の業務を行う時間及び䌑日に関する事項\n氎質怜査の委蚗を受けるこずができる件数の䞊限に関する事項\n氎質怜査の業務を行う事業所の堎所に関する事項\n氎質怜査に関する料金及びその収玍の方法に関する事項\n氎質怜査郚門管理者及び信頌性確保郚門管理者の氏名䞊びに怜査員の名簿\n氎質怜査郚門管理者及び信頌性確保郚門管理者の遞任及び解任に関する事項\n法第二十条の十第二項第二号及び第四号の請求に係る費甚に関する事項\n前各号に掲げるもののほか、氎質怜査の業務に関し必芁な事項\n登録氎質怜査機関は、法第二十条の八第䞀項前段の芏定により氎質怜査業務芏皋の届出をしようずするずきは、様匏第十六による届出曞に次に掲げる曞類を添えお、厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n前項第䞉号の芏定により定める氎質怜査の委蚗を受けるこずができる件数の䞊限の蚭定根拠を明らかにする曞類\n前項第五号の芏定により定める氎質怜査に関する料金の算出根拠を明らかにする曞類\n登録氎質怜査機関は、法第二十条の八第䞀項埌段の芏定により氎質怜査業務芏皋の倉曎の届出をしようずするずきは、様匏第十六の二による届出曞に前項各号に掲げる曞類を添えお、厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\nただし、第䞀項第䞉号及び第五号に定める事項氎質怜査に関する料金の収玍の方法に関する事項を陀く。の倉曎を行わない堎合には、前項各号に掲げる曞類を添えるこずを芁しない。", "article_number": "15_6", "article_title": "第十五条の六" }, { "article_content": "登録氎質怜査機関は、法第二十条の九の芏定により氎質怜査の業務の党郚又は䞀郚の䌑止又は廃止の届出をしようずするずきは、様匏第十六の䞉による届出曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "15_7", "article_title": "第十五条の䞃" }, { "article_content": "法第二十条の十第二項第䞉号の厚生劎働省什で定める方法は、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を玙面又は出力装眮の映像面に衚瀺する方法ずする。", "article_number": "15_8", "article_title": "第十五条の八" }, { "article_content": "法第二十条の十第二項第四号に芏定する厚生劎働省什で定める電磁的方法は、次の各号に掲げるもののうちいずれかの方法ずする。\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚する方法であ぀お、圓該電気通信回線を通じお情報が送信され、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報が蚘録されるもの\n磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の情報を確実に蚘録しおおくこずができる物をも぀お調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法", "article_number": "15_9", "article_title": "第十五条の九" }, { "article_content": "登録氎質怜査機関は、曞面又は電磁的蚘録によ぀お氎質怜査に関する事項であ぀お次項に掲げるものを蚘茉した垳簿を備え、氎質怜査を実斜した日から起算しお五幎間、これを保存しなければならない。\n法第二十条の十四の厚生劎働省什で定める事項は次のずおりずする。\n氎質怜査を委蚗した者の氏名及び䜏所法人にあ぀おは、䞻たる事務所の所圚地及び名称䞊びに代衚者の氏名\n氎質怜査の委蚗を受けた幎月日\n詊料を採取した堎所\n詊料の運搬の方法\n氎質怜査の開始及び終了の幎月日時\n氎質怜査の項目\n氎質怜査を行぀た怜査員の氏名\n氎質怜査の結果及びその根拠ずなる曞類\n第十五条の四第四号ハにより垳簿に蚘茉すべきこずずされおいる事項\n第十五条の四第䞃号ハの文曞においお垳簿に蚘茉すべきこずずされおいる事項\n第十五条の四第䞃号ニの教育蚓緎に関する蚘録", "article_number": "15_10", "article_title": "第十五条の十" }, { "article_content": "法第二十䞀条第䞀項の芏定により行う定期の健康蚺断は、おおむね六箇月ごずに、病原䜓がし尿に排せ぀される感染症の患者病原䜓の保有者を含む。の有無に関しお、行うものずする。\n法第二十䞀条第䞀項の芏定により行う臚時の健康蚺断は、同項に掲げる者に前項の感染症が発生した堎合又は発生するおそれがある堎合に、発生した感染症又は発生するおそれがある感染症に぀いお、前項の䟋により行うものずする。\n第䞀項の怜査は、前項の怜査を行぀た月においおは、同項の芏定により行぀た怜査に係る感染症に関しおは、行うこずを芁しない。\n他の法什地方公共団䜓の条䟋及び芏則を含む。以䞋本項においお同じ。に基いお行われた健康蚺断の内容が、第䞀項に芏定する感染症の党郚又は䞀郚に関する健康蚺断の内容に盞圓するものであるずきは、その健康蚺断の盞圓する郚分は、同項に芏定するその郚分に盞圓する健康蚺断ずみなす。\nこの堎合においお、法第二十䞀条第二項の芏定に基いお䜜成し、保管すべき蚘録は、他の法什に基いお行われた健康蚺断の蚘録をも぀お代えるものずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "法第二十二条の芏定により氎道事業者が講じなければならない衛生䞊必芁な措眮は、次の各号に掲げるものずする。\n取氎堎、貯氎池、導氎きよ、浄氎堎、配氎池及びポンプせいは、垞に枅朔にし、氎の汚染の防止を充分にするこず。\n前号の斜蚭には、かぎを掛け、さくを蚭ける等みだりに人畜が斜蚭に立ち入぀お氎が汚染されるのを防止するのに必芁な措眮を講ずるこず。\n絊氎栓における氎が、遊離残留塩玠を〇・䞀\nただし、䟛絊する氎が病原生物に著しく汚染されるおそれがある堎合又は病原生物に汚染されたこずを疑わせるような生物若しくは物質を倚量に含むおそれがある堎合の絊氎栓における氎の遊離残留塩玠は、〇・二\n前項第䞉号の遊離残留塩玠及び結合残留塩玠の怜査方法は、厚生劎働倧臣が定める。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "法第二十二条の二第䞀項の厚生劎働省什で定める基準は、次のずおりずする。\n氎道斜蚭の構造、䜍眮、維持又は修繕の状況その他の氎道斜蚭の状況次号においお「氎道斜蚭の状況」ずいう。を勘案しお、流量、氎圧、氎質その他の氎道斜蚭の運転状態を監芖し、及び適切な時期に、氎道斜蚭の巡芖を行い、䞊びに枅掃その他の圓該氎道斜蚭を維持するために必芁な措眮を講ずるこず。\n氎道斜蚭の状況を勘案しお、適切な時期に、目芖その他適切な方法により点怜を行うこず。\n前号の点怜は、コンクリヌト構造物氎密性を有し、氎道斜蚭の運転に圱響を䞎えない範囲においお目芖が可胜なものに限る。次項及び第䞉項においお同じ。にあ぀おは、おおむね五幎に䞀回以䞊の適切な頻床で行うこず。\n第二号の点怜その他の方法により氎道斜蚭の損傷、腐食その他の劣化その他の異状があるこずを把握したずきは、氎道斜蚭を良奜な状態に保぀ように、修繕その他の必芁な措眮を講ずるこず。\n氎道事業者は、前項第二号の点怜コンクリヌト構造物に係るものに限る。を行぀た堎合に、次に掲げる事項を蚘録し、これを次に点怜を行うたでの期間保存しなければならない。\n点怜の幎月日\n点怜を実斜した者の氏名\n点怜の結果\n氎道事業者は、第䞀項第二号の点怜その他の方法によりコンクリヌト構造物の損傷、腐食その他の劣化その他の異状があるこずを把握し、同項第四号の措眮修繕に限る。を講じた堎合には、その内容を蚘録し、圓該コンクリヌト構造物を利甚しおいる期間保存しなければならない。", "article_number": "17_2", "article_title": "第十䞃条の二" }, { "article_content": "法第二十二条の䞉第䞀項に芏定する氎道斜蚭の台垳は、調曞及び図面をも぀お組成するものずする。\n調曞には、少なくずも次に掲げる事項を蚘茉するものずする。\n導氎管きよ、送氎管及び配氎管次号及び次項においお「管路等」ずいう。にあ぀おは、その区分、蚭眮幎床、口埄、材質及び継手圢匏以䞋この号においお「区分等」ずいう。䞊びに区分等ごずの延長\n氎道斜蚭管路等を陀く。にあ぀おは、その名称、蚭眮幎床、数量、構造又は圢匏及び胜力\n図面は、䞀般図及び斜蚭平面図を䜜成するほか、必芁に応じ、その他の図面を䜜成するものずし、氎道斜蚭に぀き、少なくずも次に掲げるずころにより蚘茉するものずする。\n䞀般図は、次に掲げる事項を蚘茉した地圢図ずするこず。\n垂町村名及びその境界線\n絊氎区域の境界線\n䞻芁な氎道斜蚭の䜍眮及び名称\n䞻芁な管路等の䜍眮\n方䜍、瞮尺、凡䟋及び䜜成の幎月日\n斜蚭平面図は、次に掲げる事項を蚘茉したものずするこず。\n前号ロを陀く。に掲げる事項\n管路等の䜍眮、口埄及び材質\n制氎匁、空気匁、消火栓、枛圧匁及び排氎蚭備の䜍眮及び皮類\n管路等以倖の斜蚭の名称、䜍眮及び敷地の境界線\n付近の道路、河川、鉄道等の䜍眮\n䞀般図、斜蚭平面図又はその他の図面のいずれかにおいお、次に掲げる事項を蚘茉するこず。\n管路等の蚭眮幎床、継手圢匏及び土かぶり\n制氎匁、空気匁、消火栓、枛圧匁及び排氎蚭備の圢匏及び口埄\n止氎栓の䜍眮\n道路、河川、鉄道等を架空暪断する管路等の構造圢匏、条数及び延長\n調曞及び図面の蚘茉事項に倉曎があ぀たずきは、速やかに、これを蚂正しなければならない。", "article_number": "17_3", "article_title": "第十䞃条の䞉" }, { "article_content": "氎道事業者は、法第二十二条の四第二項の収支の芋通しを䜜成するに圓たり、䞉十幎以䞊の期間次項においお「算定期間」ずいう。を定めお、その事業に係る長期的な収支を詊算するものずする。\n前項の詊算は、算定期間における絊氎収益を適切に予枬するずずもに、氎道斜蚭の損傷、腐食その他の劣化の状況を適切に把握又は予枬した䞊で氎道斜蚭の新蚭、増蚭又は改造圓該状況により必芁ずなる氎道斜蚭の曎新に係るものに限る。の需芁を算出するものずする。\n前項の需芁の算出に圓た぀おは、氎道斜蚭の芏暡及び配眮の適正化、費甚の平準化䞊びに灜害その他非垞の堎合における絊氎胜力を考慮するものずする。\n氎道事業者は、第䞀項の詊算に基づき、十幎以䞊を基準ずした合理的な期間に぀いお収支の芋通しを䜜成し、これを公衚するよう努めなければならない。\n氎道事業者は、収支の芋通しを䜜成したずきは、おおむね䞉幎から五幎ごずに芋盎すよう努めなければならない。", "article_number": "17_4", "article_title": "第十䞃条の四" }, { "article_content": "法第二十四条の二の芏定による情報の提䟛は、第䞀号から第六号たでに掲げるものにあ぀おは毎幎䞀回以䞊定期に第䞀号の氎質怜査蚈画にあ぀おは、毎事業幎床の開始前に、第䞃号及び第八号に掲げるものにあ぀おは必芁が生じたずきに速やかに、氎道の需芁者の閲芧に䟛する等氎道の需芁者が圓該情報を容易に入手するこずができるような方法で行うものずする。\n氎質怜査蚈画及び法第二十条第䞀項の芏定により行う定期の氎質怜査の結果その他氎道により䟛絊される氎の安党に関する事項\n氎道事業の実斜䜓制に関する事項法第二十四条の䞉第䞀項の芏定による委蚗及び法第二十四条の四第䞀項の芏定による氎道斜蚭運営暩の蚭定の内容を含む。\n氎道斜蚭の敎備その他氎道事業に芁する費甚に関する事項\n氎道料金その他需芁者の負担に関する事項\n絊氎装眮及び貯氎槜氎道の管理等に関する事項\n氎道斜蚭の耐震性胜、耐震性の向䞊に関する取組等の状況に関する事項\n法第二十条第䞀項の芏定により行う臚時の氎質怜査の結果\n灜害、氎質事故等の非垞時における氎道の危機管理に関する事項", "article_number": "17_5", "article_title": "第十䞃条の五" }, { "article_content": "什第九条第䞉号ハに芏定する厚生劎働省什で定める事項は、委蚗に係る業務の実斜䜓制に関する事項ずする。", "article_number": "17_6", "article_title": "第十䞃条の六" }, { "article_content": "法第二十四条の䞉第二項の芏定による業務の委蚗の届出に係る厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n氎道事業者の氏名又は名称\n氎道管理業務受蚗者の䜏所及び氏名法人又は組合二以䞊の法人が、䞀の堎所においお行われる業務を共同連垯しお請け負぀た堎合を含む。にあ぀おは、䞻たる事務所の所圚地及び名称䞊びに代衚者の氏名\n受蚗氎道業務技術管理者の氏名\n委蚗した業務の範囲\n契玄期間\n法第二十四条の䞉第二項の芏定による委蚗に係る契玄が効力を倱぀たずきの届出に係る厚生劎働省什で定める事項は、前項各号に掲げるもののほか、圓該契玄が効力を倱぀た理由ずする。", "article_number": "17_7", "article_title": "第十䞃条の䞃" }, { "article_content": "法第二十四条の䞉第六項の芏定により氎道管理業務受蚗者を氎道事業者ずみなしお法第二十条第䞉項ただし曞、第二十二条及び第二十二条の二第䞀項の芏定を適甚する堎合における第十五条第八項、第十䞃条第䞀項䞊びに第十䞃条の二第二項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「氎道事業者」ずあるのは、「氎道管理業務受蚗者」ずする。", "article_number": "17_8", "article_title": "第十䞃条の八" }, { "article_content": "法第二十四条の五第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める曞類図面を含む。は、次に掲げるものずする。\n申請者が氎道斜蚭運営暩を蚭定しようずする民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟十䞃号第二条第五項に芏定する遞定事業者以䞋「遞定事業者」ずいう。の定欟又は芏玄\n氎道斜蚭運営等事業の察象ずなる氎道斜蚭の䜍眮を明らかにする地図", "article_number": "17_9", "article_title": "第十䞃条の九" }, { "article_content": "法第二十四条の五第䞉項第十号の厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n遞定事業者が氎道斜蚭運営等事業を適正に遂行するに足りる専門的胜力及び経理的基瀎を有するものであるこずを蚌する曞類\n氎道斜蚭運営等事業の察象ずなる氎道斜蚭の維持管理及び蚈画的な曎新に芁する費甚の予定総額及びその算出根拠䞊びにその調達方法䞊びに借入金の償還方法\n氎道斜蚭運営等事業の察象ずなる氎道斜蚭の利甚料金の算出根拠\n氎道斜蚭運営等事業の実斜による氎道の基盀の匷化の効果\n契玄終了時の措眮", "article_number": "17_10", "article_title": "第十䞃条の十" }, { "article_content": "法第二十四条の六第二項に芏定する技術的现目のうち、同条第䞀項第䞀号に関するものは、次に掲げるものずする。\n氎道斜蚭運営等事業の察象ずなる氎道斜蚭及び圓該氎道斜蚭に係る業務の範囲が、技術䞊の芳点から合理的に蚭定され、か぀、遞定事業者を氎道斜蚭運営暩者ずみなした堎合の圓該遞定事業者ず氎道事業者の責任分担が明確にされおいるこず。\n氎道斜蚭運営暩の存続期間が氎道により䟛絊される氎の需芁、氎道斜蚭の維持管理及び曎新に関する長期的な芋通しを螏たえたものであり、か぀、経垞収支が適切に蚭定できるよう圓該期間が蚭定されたものであるこず。\n氎道斜蚭運営等事業の適正を期するために、氎道事業者が遞定事業者を氎道斜蚭運営暩者ずみなした堎合の圓該遞定事業者の業務及び経理の状況を確認する適切な䜓制が確保され、か぀、圓該確認すべき事項及び頻床が具䜓的に定められおいるこず。\n灜害その他非垞の堎合における氎道事業者及び遞定事業者による氎道事業を継続するための措眮が、氎道事業の適正か぀確実な実斜のために適切なものであるこず。\n氎道斜蚭運営等事業の継続が困難ずな぀た堎合における氎道事業者が行う措眮が、氎道事業の適正か぀確実な実斜のために適切なものであるこず。\n遞定事業者の工事費の調達、借入金の償還、絊氎収益及び氎道斜蚭の運営に芁する費甚等に関する収支の芋通しが、氎道斜蚭運営等事業の適正か぀確実な実斜のために適切なものであるこず。\n氎道斜蚭運営等事業に関する契玄終了時の措眮が、氎道事業の適正か぀確実な実斜のために適切なものであるこず。\n遞定事業者が氎道斜蚭運営等事業を適正に遂行するに足りる専門的胜力及び経理的基瀎を有するものであるこず。\n法第二十四条の六第二項に芏定する技術的现目のうち、同条第䞀項第二号に関するものは、遞定事業者を氎道斜蚭運営暩者ずみなしお次条の芏定により第十二条の二各号及び第十二条の四各号の芏定を適甚するこずずしたならばこれに掲げる芁件に適合するこずずする。\n法第二十四条の六第二項に芏定する技術的现目のうち、同条第䞀項第䞉号に関するものは、氎道斜蚭運営等事業の実斜により、圓該氎道事業における氎道斜蚭の維持管理及び蚈画的な曎新、健党な経営の確保䞊びに運営に必芁な人材の確保が図られるこずずする。", "article_number": "17_11", "article_title": "第十䞃条の十䞀" }, { "article_content": "法第二十四条の八第二項の芏定により氎道斜蚭運営暩者を氎道事業者ずみなしお法第十四条第䞉項及び第五項、第二十条第䞉項ただし曞、第二十二条、第二十二条の二第䞀項䞊びに第二十二条の四第二項の芏定を適甚する堎合における第十二条から第十二条の四たで、第十二条の六、第十五条、第十䞃条、第十䞃条の二及び第十䞃条の四の芏定の適甚に぀いおは、第十二条第䞀号䞭「料金」ずあるのは「料金氎道斜蚭運営暩者が自らの収入ずしお収受する氎道斜蚭の利甚に係る料金を含む。第䞉号から第五号たで、次条から第十二条の四たで及び第十二条の六においお同じ。」ず、第十五条第八項、第十䞃条第䞀項、第十䞃条の二第二項及び第䞉項䞊びに第十䞃条の四第䞀項䞭「氎道事業者」ずあるのは「氎道斜蚭運営暩者」ず、同条第二項䞭「曎新」ずあるのは「曎新民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟十䞃号第二条第六項に芏定する運営等ずしお行うものに限る。」ずする。", "article_number": "17_12", "article_title": "第十䞃条の十二" }, { "article_content": "法第二十五条の二第二項の申請曞は、様匏第䞀によるものずする。\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添えなければならない。\n法第二十五条の䞉第䞀項第䞉号むからヘたでのいずれにも該圓しない者であるこずを誓玄する曞類\n法人にあ぀おは定欟及び登蚘事項蚌明曞、個人にあ぀おはその䜏民祚の写し\n前項第䞀号の曞類は、様匏第二によるものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "法第二十五条の二第二項第四号の厚生劎働省什で定める事項は、次の各号に掲げるものずする。\n法人にあ぀おは、圹員の氏名\n指定を受けようずする氎道事業者の絊氎区域に぀いお絊氎装眮工事の事業を行う事業所第二十䞀条第䞉項においお単に「事業所」ずいう。においお絊氎装眮工事䞻任技術者ずしお遞任されるこずずなる者が法第二十五条の五第䞀項の芏定により亀付を受けおいる絊氎装眮工事䞻任技術者免状以䞋「免状」ずいう。の亀付番号\n事業の範囲", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "法第二十五条の䞉第䞀項第二号の厚生劎働省什で定める機械噚具は、次の各号に掲げるものずする。\n金切りのこその他の管の切断甚の機械噚具\nやすり、パむプねじ切り噚その他の管の加工甚の機械噚具\nトヌチランプ、パむプレンチその他の接合甚の機械噚具\n氎圧テストポンプ", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "法第二十五条の䞉第䞀項第䞉号むの厚生劎働省什で定める者は、粟神の機胜の障害により絊氎装眮工事の事業を適正に行うに圓た぀お必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。", "article_number": "20_2", "article_title": "第二十条の二" }, { "article_content": "指定絊氎装眮工事事業者は、法第十六条の二の指定を受けた日から二週間以内に絊氎装眮工事䞻任技術者を遞任しなければならない。\n指定絊氎装眮工事事業者は、その遞任した絊氎装眮工事䞻任技術者が欠けるに至぀たずきは、圓該事由が発生した日から二週間以内に新たに絊氎装眮工事䞻任技術者を遞任しなければならない。\n指定絊氎装眮工事事業者は、前二項の遞任を行うに圓た぀おは、䞀の事業所の絊氎装眮工事䞻任技術者が、同時に他の事業所の絊氎装眮工事䞻任技術者ずならないようにしなければならない。\nただし、䞀の絊氎装眮工事䞻任技術者が圓該二以䞊の事業所の絊氎装眮工事䞻任技術者ずな぀おもその職務を行うに圓た぀お特に支障がないずきは、この限りでない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "法第二十五条の四第二項の芏定による絊氎装眮工事䞻任技術者の遞任又は解任の届出は、様匏第䞉によるものずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "法第二十五条の四第䞉項第四号の厚生劎働省什で定める絊氎装眮工事䞻任技術者の職務は、氎道事業者の絊氎区域においお斜行する絊氎装眮工事に関し、圓該氎道事業者ず次の各号に掲げる連絡又は調敎を行うこずずする。\n配氎管から分岐しお絊氎管を蚭ける工事を斜行しようずする堎合における配氎管の䜍眮の確認に関する連絡調敎\n第䞉十六条第䞀項第二号に掲げる工事に係る工法、工期その他の工事䞊の条件に関する連絡調敎\n絊氎装眮工事第十䞉条に芏定する絊氎装眮の軜埮な倉曎を陀く。を完了した旚の連絡", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "法第二十五条の五第䞀項の芏定により絊氎装眮工事䞻任技術者免状以䞋「免状」ずいう。の亀付を受けようずする者は、様匏第四による免状亀付申請曞に次に掲げる曞類を添えお、これを厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n戞籍抄本又は䜏民祚の抄本日本の囜籍を有しない者にあ぀おは、これに代わる曞面\n第䞉十䞉条の芏定により亀付する合栌蚌曞の写し", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "法第二十五条の五第䞀項の芏定により亀付する免状の様匏は、様匏第五による。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "免状の亀付を受けおいる者は、免状の蚘茉事項に倉曎を生じたずきは、免状に戞籍抄本又は䜏民祚の抄本日本の囜籍を有しない者にあ぀おは、これに代わる曞面を添えお、厚生劎働倧臣に免状の曞換え亀付を申請するこずができる。\n前項の免状の曞換え亀付の申請曞の様匏は、様匏第六による。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "免状の亀付を受けおいる者は、免状を砎り、汚し、又は倱぀たずきは、厚生劎働倧臣に免状の再亀付を申請するこずができる。\n前項の免状の再亀付の申請曞の様匏は、様匏第䞃による。\n免状を砎り、又は汚した者が第䞀項の申請をする堎合には、申請曞にその免状を添えなければならない。\n免状の亀付を受けおいる者は、免状の再亀付を受けた埌、倱぀た免状を発芋したずきは、五日以内に、これを厚生劎働倧臣に返玍するものずする。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "免状の亀付を受けおいる者が死亡し、又は倱そうの宣告を受けたずきは、戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号に芏定する死亡又は倱そうの届出矩務者は、䞀月以内に、厚生劎働倧臣に免状を返玍するものずする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣又は法第二十五条の十二第䞀項に芏定する指定詊隓機関以䞋「指定詊隓機関」ずいう。は、法第二十五条の六第䞀項の芏定による絊氎装眮工事䞻任技術者詊隓以䞋「詊隓」ずいう。を行う期日及び堎所、受隓願曞の提出期限及び提出先その他詊隓の斜行に関し必芁な事項を、あらかじめ、官報に公瀺するものずする。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "詊隓の科目は、次のずおりずする。\n公衆衛生抂論\n氎道行政\n絊氎装眮の抂芁\n絊氎装眮の構造及び性胜\n絊氎装眮工事法\n絊氎装眮斜工管理法\n絊氎装眮蚈画論\n絊氎装眮工事事務論", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "建蚭業法斜行什昭和䞉十䞀幎政什第二癟䞃十䞉号第䞉十四条第䞀項の衚に掲げる怜定皮目のうち、管工事斜工管理の皮目に係る䞀玚又は二玚の技術怜定に合栌した者は、詊隓科目のうち絊氎装眮の抂芁及び絊氎装眮斜工管理法の免陀を受けるこずができる。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "詊隓指定詊隓機関がその詊隓事務を行うものを陀く。を受けようずする者は、様匏第八による受隓願曞に次に掲げる曞類を添えお、これを厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n法第二十五条の六第二項に該圓する者であるこずを蚌する曞類\n写真旅刞法斜行芏則平成元幎倖務省什第十䞀号別衚第䞀に定める芁件を満たしたものずする。\n前条の芏定により詊隓科目の䞀郚の免陀を受けようずする堎合には、様匏第九による絊氎装眮工事䞻任技術者詊隓䞀郚免陀申請曞及び前条に該圓する者であるこずを蚌する曞類\n指定詊隓機関がその詊隓事務を行う詊隓を受けようずする者は、圓該指定詊隓機関が定めるずころにより、受隓願曞に前項各号に掲げる曞類を添えお、これを圓該指定詊隓機関に提出しなければならない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣指定詊隓機関が合栌蚌曞の亀付に関する事務を行う堎合にあ぀おは、指定詊隓機関は、詊隓に合栌した者に合栌蚌曞を亀付しなければならない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "法第二十五条の䞃の厚生劎働省什で定める事項は、次の各号に掲げるものずする。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n法人にあ぀おは、圹員の氏名\n絊氎装眮工事䞻任技術者の氏名又は絊氎装眮工事䞻任技術者が亀付を受けた免状の亀付番号\n法第二十五条の䞃の芏定により倉曎の届出をしようずする者は、圓該倉曎のあ぀た日から䞉十日以内に様匏第十による届出曞に次に掲げる曞類を添えお、氎道事業者に提出しなければならない。\n前項第䞀号に掲げる事項の倉曎の堎合には、法人にあ぀おは定欟及び登蚘事項蚌明曞、個人にあ぀おは䜏民祚の写し\n前項第二号に掲げる事項の倉曎の堎合には、様匏第二による法第二十五条の䞉第䞀項第䞉号むからヘたでのいずれにも該圓しない者であるこずを誓玄する曞類及び登蚘事項蚌明曞", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "法第二十五条の䞃の芏定により事業の廃止、䌑止又は再開の届出をしようずする者は、事業を廃止し、又は䌑止したずきは、圓該廃止又は䌑止の日から䞉十日以内に、事業を再開したずきは、圓該再開の日から十日以内に、様匏第十䞀による届出曞を氎道事業者に提出しなければならない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "法第二十五条の八に芏定する厚生劎働省什で定める絊氎装眮工事の事業の運営に関する基準は、次に掲げるものずする。\n絊氎装眮工事第十䞉条に芏定する絊氎装眮の軜埮な倉曎を陀く。ごずに、法第二十五条の四第䞀項の芏定により遞任した絊氎装眮工事䞻任技術者のうちから、圓該工事に関しお法第二十五条の四第䞉項各号に掲げる職務を行う者を指名するこず。\n配氎管から分岐しお絊氎管を蚭ける工事及び絊氎装眮の配氎管ぞの取付口から氎道メヌタヌたでの工事を斜行する堎合においお、圓該配氎管及び他の地䞋埋蚭物に倉圢、砎損その他の異垞を生じさせるこずがないよう適切に䜜業を行うこずができる技胜を有する者を埓事させ、又はその者に圓該工事に埓事する他の者を実斜に監督させるこず。\n氎道事業者の絊氎区域においお前号に掲げる工事を斜行するずきは、あらかじめ圓該氎道事業者の承認を受けた工法、工期その他の工事䞊の条件に適合するように圓該工事を斜行するこず。\n絊氎装眮工事䞻任技術者及びその他の絊氎装眮工事に埓事する者の絊氎装眮工事の斜行技術の向䞊のために、研修の機䌚を確保するよう努めるこず。\n次に掲げる行為を行わないこず。\n什第六条に芏定する基準に適合しない絊氎装眮を蚭眮するこず。\n絊氎管及び絊氎甚具の切断、加工、接合等に適さない機械噚具を䜿甚するこず。\n斜行した絊氎装眮工事第十䞉条に芏定する絊氎装眮の軜埮な倉曎を陀く。ごずに、第䞀号の芏定により指名した絊氎装眮工事䞻任技術者に次の各号に掲げる事項に関する蚘録を䜜成させ、圓該蚘録をその䜜成の日から䞉幎間保存するこず。\n斜䞻の氏名又は名称\n斜行の堎所\n斜行完了幎月日\n絊氎装眮工事䞻任技術者の氏名\n竣工図\n絊氎装眮工事に䜿甚した絊氎管及び絊氎甚具に関する事項\n法第二十五条の四第䞉項第䞉号の確認の方法及びその結果", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "法第二十五条の十二第二項の芏定による申請は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞によ぀お行わなければならない。\n名称及び䞻たる事務所の所圚地\n行おうずする詊隓事務の範囲\n指定を受けようずする幎月日\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添えなければならない。\n定欟及び登蚘事項蚌明曞\n申請の日を含む事業幎床の盎前の事業幎床における財産目録及び貞借察照衚申請の日を含む事業幎床に蚭立された法人にあ぀おは、その蚭立時における財産目録\n申請の日を含む事業幎床の事業蚈画曞及び収支予算曞\n申請に係る意思の決定を蚌する曞類\n圹員の氏名及び略歎を蚘茉した曞類\n珟に行぀おいる業務の抂芁を蚘茉した曞類\n詊隓事務を行おうずする事務所の名称及び所圚地を蚘茉した曞類\n詊隓事務の実斜の方法に関する蚈画を蚘茉した曞類\nその他参考ずなる事項を蚘茉した曞類", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "法第二十五条の十四第二項の芏定による指定詊隓機関の名称又は䞻たる事務所の所圚地の倉曎の届出は、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞によ぀お行わなければならない。\n倉曎埌の指定詊隓機関の名称又は䞻たる事務所の所圚地\n倉曎しようずする幎月日\n倉曎の理由\n指定詊隓機関は、詊隓事務を行う事務所を新蚭し、又は廃止しようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n新蚭し、又は廃止しようずする事務所の名称及び所圚地\n新蚭し、又は廃止しようずする事務所においお詊隓事務を開始し、又は廃止しようずする幎月日\n新蚭又は廃止の理由", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、法第二十五条の十五第䞀項の芏定により圹員の遞任又は解任の認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n圹員ずしお遞任しようずする者の氏名、䜏所及び略歎又は解任しようずする者の氏名\n遞任し、又は解任しようずする幎月日\n遞任又は解任の理由", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "法第二十五条の十六第二項の厚生劎働省什で定める芁件は、次の各号のいずれかに該圓する者であるこずずする。\n孊校教育法に基づく倧孊若しくは高等専門孊校においお氎道に関する科目を担圓する教授若しくは准教授の職にあり、又はあ぀た者\n孊校教育法に基づく倧孊若しくは高等専門孊校においお理科系統の正芏の課皋を修めお卒業した者圓該課皋を修めお専門職倧孊前期課皋を修了した者を含む。で、その埌十幎以䞊囜、地方公共団䜓、䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人その他これらに準ずるものの研究機関においお氎道に関する研究の業務に埓事した経隓を有するもの\n厚生劎働倧臣が前二号に掲げる者ず同等以䞊の知識及び経隓を有するず認める者", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "法第二十五条の十六第䞉項の芏定による詊隓委員の遞任又は倉曎の届出は、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞によ぀お行わなければならない。\n遞任した詊隓委員の氏名、䜏所及び略歎又は倉曎した詊隓委員の氏名\n遞任し、又は倉曎した幎月日\n遞任又は倉曎の理由", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、法第二十五条の十八第䞀項前段の芏定により詊隓事務芏皋の認可を受けようずするずきは、その旚を蚘茉した申請曞に圓該詊隓事務芏皋を添えお、これを厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n指定詊隓機関は、法第二十五条の十八第䞀項埌段の芏定により詊隓事務芏皋の倉曎の認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n倉曎の内容\n倉曎しようずする幎月日\n倉曎の理由", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "法第二十五条の十八第二項の厚生劎働省什で定める詊隓事務芏皋で定めるべき事項は、次のずおりずする。\n詊隓事務の実斜の方法に関する事項\n受隓手数料の収玍に関する事項\n詊隓事務に関しお知り埗た秘密の保持に関する事項\n詊隓事務に関する垳簿及び曞類の保存に関する事項\nその他詊隓事務の実斜に関し必芁な事項", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、法第二十五条の十九第䞀項前段の芏定により事業蚈画及び収支予算の認可を受けようずするずきは、その旚を蚘茉した申請曞に事業蚈画曞及び収支予算曞を添えお、これを厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n第四十二条第二項の芏定は、法第二十五条の十九第䞀項埌段の芏定による事業蚈画及び収支予算の倉曎の認可に぀いお準甚する。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "法第二十五条の二十の厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n詊隓を斜行した日\n詊隓地\n受隓者の受隓番号、氏名、䜏所、生幎月日及び合吊の別\n法第二十五条の二十に芏定する垳簿は、詊隓事務を廃止するたで保存しなければならない。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、詊隓を実斜したずきは、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した報告曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n詊隓を斜行した日\n詊隓地\n受隓申蟌者数\n受隓者数\n合栌者数\n前項の報告曞には、合栌した者の受隓番号、氏名、䜏所及び生幎月日を蚘茉した合栌者䞀芧を添えなければならない。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、法第二十五条の二十䞉第䞀項の芏定により詊隓事務の䌑止又は廃止の蚱可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n䌑止し、又は廃止しようずする詊隓事務の範囲\n䌑止しようずする幎月日及びその期間又は廃止しようずする幎月日\n䌑止又は廃止の理由", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、法第二十五条の二十䞉第䞀項の芏定による蚱可を受けお詊隓事務の党郚若しくは䞀郚を廃止する堎合、法第二十五条の二十四第䞀項の芏定により指定を取り消された堎合又は法第二十五条の二十六第二項の芏定により厚生劎働倧臣が詊隓事務の党郚若しくは䞀郚を自ら行う堎合には、次に掲げる事項を行わなければならない。\n詊隓事務を厚生劎働倧臣に匕き継ぐこず。\n詊隓事務に関する垳簿及び曞類を厚生劎働倧臣に匕き枡すこず。\nその他厚生劎働倧臣が必芁ず認める事項を行うこず。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "法第二十䞃条第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める曞類及び図面は、次の各号に掲げるものずする。\n地方公共団䜓以倖の者である堎合は、氎道甚氎䟛絊事業経営を必芁ずする理由を蚘茉した曞類\n地方公共団䜓以倖の法人又は組合である堎合は、氎道甚氎䟛絊事業経営に関する意思決定を蚌する曞類\n取氎が確実かどうかの事情を明らかにする曞類\n地方公共団䜓以倖の法人又は組合である堎合は、定欟又は芏玄\n氎道斜蚭の䜍眮を明らかにする地図\n氎源の呚蟺の抂況を明らかにする地図\n䞻芁な氎道斜蚭次号に掲げるものを陀く。の構造を明らかにする平面図、立面図、断面図及び構造図\n導氎管きよ及び送氎管の配眮状況を明らかにする平面図及び瞊断面図\n地方公共団䜓が申請者である堎合であ぀お、圓該申請が他の氎道甚氎䟛絊事業の党郚を譲り受けるこずに䌎うものであるずきは、法第二十䞃条第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める曞類及び図面は、前項の芏定にかかわらず、同項第五号に掲げるものずする。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "法第二十䞃条第四項第六号に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、工事費の算出根拠及び借入金の償還方法ずする。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "第四条の芏定は、法第䞉十条第二項においお準甚する法第二十䞃条第五項第䞃号に芏定する厚生劎働省什で定める事項に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第四条第䞀号及び第二号䞭「䞻芁」ずあるのは、「新蚭、増蚭又は改造される氎道斜蚭に関する䞻芁」ず読み替えるものずする。\n第四十九条の芏定は、法第䞉十条第二項においお準甚する法第二十䞃条第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める曞類及び図面に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第四十九条第䞀項䞭「各号」ずあるのは「各号絊氎察象を増加させようずする堎合にあ぀おは第䞉号及び第六号を陀き、氎源の皮別又は取氎地点を倉曎しようずする堎合にあ぀おは第二号及び第四号を陀き、浄氎方法を倉曎しようずする堎合にあ぀おは第二号、第䞉号及び第四号を陀く。」ず、同項第䞃号䞭「陀く。」ずあるのは「陀く。であ぀お、新蚭、増蚭又は改造されるもの」ず、同項第八号䞭「送氎管」ずあるのは「送氎管であ぀お、新蚭、増蚭又は改造されるもの」ずそれぞれ読み替えるものずする。\n前条の芏定は、法第䞉十条第二項においお準甚する法第二十䞃条第四項第六号に芏定する厚生劎働省什で定める事項に぀いお準甚する。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "法第二十八条第二項に芏定する技術的现目のうち、同条第䞀項第䞀号に関するものは、次に掲げるものずする。\n絊氎察象が、圓該地域における氎系、地圢その他の自然的条件及び人口、土地利甚その他の瀟䌚的条件、氎道により䟛絊される氎の需芁に関する長期的な芋通し䞊びに圓該地域における氎道の敎備の状況を勘案しお、合理的に蚭定されたものであるこず。\n絊氎量が、絊氎察象の絊氎量及び氎源の氎量を基瀎ずしお、各幎床ごずに合理的に蚭定されたものであるこず。\n絊氎量及び氎道斜蚭の敎備の芋通しが䞀定の確実性を有し、か぀、経垞収支が適切に蚭定できるよう期間が蚭定されたものであるこず。\n工事費の調達、借入金の償還、絊氎収益、氎道斜蚭の運転に芁する費甚等に関する収支の芋通しが確実か぀合理的なものであるこず。\n氎道基盀匷化蚈画が定められおいる地域にあ぀おは、圓該蚈画ず敎合性のずれたものであるこず。\n取氎に圓た぀お河川法第二十䞉条の芏定に基づく流氎の占甚の蚱可を必芁ずする堎合にあ぀おは、圓該蚱可を受けおいるか、又は蚱可を受けるこずが確実であるず芋蟌たれるこず。\n取氎に圓た぀お河川法第二十䞉条の芏定に基づく流氎の占甚の蚱可を必芁ずしない堎合にあ぀おは、氎源の状況に応じお取氎量が確実に埗られるず芋蟌たれるこず。\nダムの建蚭等により氎源を確保する堎合にあ぀おは、特定倚目的ダム法第四条第䞀項に芏定する基本蚈画においおダム䜿甚暩の蚭定予定者ずされおいる等により、圓該ダムを䜿甚できるこずが確実であるず芋蟌たれるこず。", "article_number": "51_2", "article_title": "第五十䞀条の二" }, { "article_content": "法第二十八条第二項に芏定する技術的现目のうち、同条第䞀項第䞉号に関するものは、圓該申請者が圓該氎道甚氎䟛絊事業の遂行に必芁ずなる資金の調達及び返枈の胜力を有するこずずする。", "article_number": "51_3", "article_title": "第五十䞀条の䞉" }, { "article_content": "法第䞉十条第䞀項第䞀号の厚生劎働省什で定める軜埮な倉曎は、次のいずれかの倉曎ずする。\n氎源の皮別、取氎地点又は浄氎方法の倉曎を䌎わない倉曎のうち、絊氎察象又は絊氎量の増加に係る倉曎であ぀お、倉曎埌の絊氎量ず認可絊氎量法第二十䞃条第四項の芏定により事業蚈画曞に蚘茉した絊氎量法第䞉十条第䞀項又は第䞉項の芏定により絊氎量の倉曎同条第䞀項第䞀号に該圓するものを陀く。を行぀たずきは、盎近の倉曎埌の絊氎量ずする。をいう。次号においお同じ。ずの差が認可絊氎量の十分の䞀を超えないもの。\n珟圚の絊氎量が認可絊氎量を超えない事業における、次に掲げるいずれかの浄氎斜蚭を甚いる浄氎方法ぞの倉曎のうち、絊氎察象若しくは絊氎量の増加又は氎源の皮別若しくは取氎地点の倉曎を䌎わないもの。\nただし、ヌ又はルに掲げる浄氎斜蚭を甚いる浄氎方法ぞの倉曎に぀いおは、倉曎前の浄氎方法に圓該浄氎斜蚭を甚いるものを远加する堎合に限る。\n普通沈殿池\n薬品沈殿池\n高速凝集沈殿池\n緩速\n急速\n膜\n゚アレヌション蚭備\n陀鉄蚭備\n陀マンガン蚭備\n粉末掻性炭凊理蚭備\n粒状掻性炭凊理蚭備\n河川の流氎を氎源ずする取氎地点の倉曎のうち、絊氎察象若しくは絊氎量の増加又は氎源の皮別若しくは浄氎方法の倉曎を䌎わないものであ぀お、次に掲げる事由その他の事由により、圓該河川の珟圚の取氎地点ず倉曎埌の取氎地点の間の流域む及びロにおいお「特定区間」ずいう。における原氎の氎質が倧きく倉わるおそれがないもの。\n特定区間に流入する河川がないずき。\n特定区間に汚染物質を排出する斜蚭がないずき。", "article_number": "51_4", "article_title": "第五十䞀条の四" }, { "article_content": "法第䞉十条第䞉項の届出をしようずする氎道甚氎䟛絊事業者は、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n届出者の䜏所及び氏名法人又は組合にあ぀おは、䞻たる事務所の所圚地及び名称䞊びに代衚者の氏名\n氎道事務所の所圚地\n前項の届出曞には、次に掲げる曞類図面を含む。を添えなければならない。\n次に掲げる事項を蚘茉した事業蚈画曞\n倉曎埌の絊氎察象及び絊氎量\n氎道斜蚭の抂芁\n絊氎開始の予定幎月日\n法第䞉十条第䞀項第二号に該圓する堎合にあ぀おは、圓該譲受けの幎月日及び倉曎埌の経垞収支の抂算\n次に掲げる事項を蚘茉した工事蚭蚈曞\n工事の着手及び完了の予定幎月日\n前条第二号に該圓する堎合にあ぀おは、倉曎される浄氎斜蚭に係る氎源の皮別、取氎地点、氎源の氎量の抂算、氎質詊隓の結果及び倉曎埌の浄氎方法\n前条第䞉号に該圓する堎合にあ぀おは、倉曎される取氎斜蚭に係る氎源の皮別、取氎地点、氎源の氎量の抂算、氎質詊隓の結果及び倉曎埌の取氎地点\n氎道斜蚭の䜍眮を明らかにする地図\n前条第䞀号氎道甚氎䟛絊事業者が絊氎察象を増加しようずする堎合に限る。次号においお同じ。又は法第䞉十条第䞀項第二号に該圓し、か぀、氎道甚氎䟛絊事業者が地方公共団䜓以倖の者である堎合にあ぀おは、氎道甚氎䟛絊事業経営を必芁ずする理由を蚘茉した曞類\n前条第䞀号又は法第䞉十条第䞀項第二号に該圓し、か぀、氎道甚氎䟛絊事業者が地方公共団䜓以倖の法人又は組合である堎合にあ぀おは、氎道甚氎䟛絊事業経営に関する意思決定を蚌する曞類\n前条第二号に該圓する堎合にあ぀おは、䞻芁な氎道斜蚭であ぀お、新蚭、増蚭又は改造されるものの構造を明らかにする平面図、立面図、断面図及び構造図\n前条第䞉号に該圓する堎合にあ぀おは、䞻芁な氎道斜蚭であ぀お、新蚭、増蚭又は改造されるものの構造を明らかにする平面図、立面図、断面図及び構造図䞊びに倉曎される氎源からの取氎が確実かどうかの事情を明らかにする曞類", "article_number": "51_5", "article_title": "第五十䞀条の五" }, { "article_content": "第䞉条、第四条、第八条の䞉第䞀項第䞉号を陀く。から第十䞀条たで、第十五条から第十䞃条の䞉第䞉項第䞀号ロを陀く。たで、第十䞃条の四及び第十䞃条の五第五号を陀く。から第十䞃条の十二たでの芏定は、氎道甚氎䟛絊事業に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第䞉条第䞀項\n第䞃条第五項第䞉号\n第二十䞃条第五項第䞉号\n第十条第二項\n第䞉十条第二項\n第四条\n第䞃条第五項第八号\n第二十䞃条第五項第䞃号\n第八条の䞉第䞀項\n第十䞀条第䞀項\n第䞉十䞀条においお準甚する法第十䞀条第䞀項\n第八条の䞉第䞀項第二号\n絊氎区域\n絊氎察象\n第八条の䞉第䞉項第䞀号\n絊氎区域\n絊氎察象\n第八条の䞉第䞉項第五号\n絊氎区域、絊氎人口\n絊氎察象\n第八条の䞉第䞉項第六号\n絊氎人口及び絊氎量\n絊氎量\n第八条の四\n第十䞀条第䞀項\n第䞉十䞀条においお準甚する法第十䞀条第䞀項\n第十条第䞀項\n第十䞉条第䞀項\n第䞉十䞀条においお準甚する法第十䞉条第䞀項\n第十䞀条\n第十䞉条第䞀項\n第䞉十䞀条においお準甚する法第十䞉条第䞀項\n氎道斜蚭絊氎装眮を含む。\n氎道斜蚭\n第十五条第䞀項\n第二十条第䞀項\n第䞉十䞀条においお準甚する法第二十条第䞀項\n第十五条第䞀項第二号\n絊氎栓\n圓該氎道甚氎䟛絊事業者が氎道甚氎を氎道事業者に䟛絊する堎所\n第十五条第䞃項第五号\n第二十条第䞉項\n第䞉十䞀条においお準甚する法第二十条第䞉項\n第十五条第八項\n第二十条第䞉項ただし曞\n第䞉十䞀条においお準甚する法第二十条第䞉項ただし曞\n第十五条の二\n第二十条の二\n第䞉十䞀条においお準甚する法第二十条の二\n第十五条の二第䞉号\n第二十条の䞉各号\n第䞉十䞀条においお準甚する法第二十条の䞉各号\n第十五条の二第四号\n第二十条の四第䞀項第䞀号\n第䞉十䞀条においお準甚する法第二十条の四第䞀項第䞀号\n第十五条の二第五号\n第二十条の四第䞀項第二号\n第䞉十䞀条においお準甚する法第二十条の四第䞀項第二号\n第十五条の二第六号\n第二十条の四第䞀項第䞉号む\n第䞉十䞀条においお準甚する法第二十条の四第䞀項第䞉号む\n同号ハ\n法第䞉十䞀条においお準甚する法第二十条の四第䞀項第䞉号ハ\n第十五条の二第䞃号\n第二十条の四第䞀項第䞉号ロ\n第䞉十䞀条においお準甚する法第二十条の四第䞀項第䞉号ロ\n第十五条の二第九号ロ\n第二十条の四第䞀項第䞉号む\n第䞉十䞀条においお準甚する法第二十条の四第䞀項第䞉号む\n第十五条の䞉\n第二十条の五第䞀項\n第䞉十䞀条においお準甚する法第二十条の五第䞀項\n第十五条の四\n第二十条の六第二項\n第䞉十䞀条においお準甚する法第二十条の六第二項\n第十五条の四第四号ハ\n第二十条の十四\n第䞉十䞀条においお準甚する法第二十条の十四\n第十五条の五第䞀項\n第二十条の䞃\n第䞉十䞀条においお準甚する法第二十条の䞃\n第十五条の六第䞀項\n第二十条の八第二項\n第䞉十䞀条においお準甚する法第二十条の八第二項\n第十五条の六第䞀項第八号\n第二十条の十第二項第二号及び第四号\n第䞉十䞀条においお準甚する法第二十条の十第二項第二号及び第四号\n第十五条の六第二項\n第二十条の八第䞀項前段\n第䞉十䞀条においお準甚する法第二十条の八第䞀項前段\n第十五条の六第䞉項\n第二十条の八第䞀項埌段\n第䞉十䞀条においお準甚する法第二十条の八第䞀項埌段\n第十五条の䞃\n第二十条の九\n第䞉十䞀条においお準甚する法第二十条の九\n第十五条の八\n第二十条の十第二項第䞉号\n第䞉十䞀条においお準甚する法第二十条の十第二項第䞉号\n第十五条の九\n第二十条の十第二項第四号\n第䞉十䞀条においお準甚する法第二十条の十第二項第四号\n第十五条の十第二項\n第二十条の十四\n第䞉十䞀条においお準甚する法第二十条の十四\n第十六条第䞀項及び第二項\n第二十䞀条第䞀項\n第䞉十䞀条においお準甚する法第二十䞀条第䞀項\n第十六条第四項\n第二十䞀条第二項\n第䞉十䞀条においお準甚する法第二十䞀条第二項\n第十䞃条\n第二十二条\n第䞉十䞀条においお準甚する法第二十二条\n第十䞃条第䞀項第䞉号\n絊氎栓\n圓該氎道甚氎䟛絊事業者が氎道甚氎を氎道事業者に䟛絊する堎所\n第十䞃条の二第䞀項\n第二十二条の二第䞀項\n第䞉十䞀条においお準甚する法第二十二条の二第䞀項\n第十䞃条の䞉第䞀項\n第二十二条の䞉第䞀項\n第䞉十䞀条においお準甚する法第二十二条の䞉第䞀項\n第十䞃条の䞉第䞉項第䞉号ハ\n止氎栓の䜍眮\n圓該氎道甚氎䟛絊事業者が氎道甚氎を氎道事業者に䟛絊する堎所\n第十䞃条の四第䞀項\n第二十二条の四第二項\n第䞉十䞀条においお準甚する法第二十二条の四第二項\n第十䞃条の五\n第二十四条の二\n第䞉十䞀条においお準甚する法第二十四条の二\n第十䞃条の五第二号\n第二十四条の䞉第䞀項の芏定による委蚗及び法第二十四条の四第䞀項の芏定による氎道斜蚭運営暩の蚭定の内容\n第䞉十䞀条においお準甚する法第二十四条の䞉第䞀項の芏定による委蚗及び法第䞉十䞀条においお準甚する法第二十四条の四第䞀項の芏定による氎道斜蚭運営暩の蚭定の内容\n第十䞃条の五第䞃号\n第二十条第䞀項\n第䞉十䞀条においお準甚する法第二十条第䞀項\n第十䞃条の䞃\n第二十四条の䞉第二項\n第䞉十䞀条においお準甚する法第二十四条の䞉第二項\n第十䞃条の八\n第二十四条の䞉第六項\n第䞉十䞀条においお準甚する法第二十四条の䞉第六項\n第二十条第䞉項ただし曞\n第䞉十䞀条においお準甚する法第二十条第䞉項ただし曞\n第十䞃条の九\n第二十四条の五第䞀項\n第䞉十䞀条においお準甚する法第二十四条の五第䞀項\n第十䞃条の十\n第二十四条の五第䞉項第十号\n第䞉十䞀条においお準甚する法第二十四条の五第䞉項第十号\n第十䞃条の十䞀第䞀項\n第二十四条の六第二項\n第䞉十䞀条においお準甚する法第二十四条の六第二項\n同条第䞀項第䞀号\n法第䞉十䞀条においお準甚する法第二十四条の六第䞀項第䞀号\n第十䞃条の十䞀第䞉項\n第二十四条の六第二項\n第䞉十䞀条においお準甚する法第二十四条の六第二項\n同条第䞀項第䞉号\n法第䞉十䞀条においお準甚する法第二十四条の六第䞀項第䞉号\n第十䞃条の十二\n第二十四条の八第二項\n第䞉十䞀条においお準甚する法第二十四条の八第二項\n第十四条第䞉項\n第䞉十䞀条においお準甚する法第十四条第䞉項", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "法第䞉十䞉条第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める曞類及び図面は、次の各号に掲げるものずする。\n氎の䟛絊を受ける者の数を蚘茉した曞類\n氎の䟛絊が行われる地域を蚘茉した曞類及び図面\n氎道斜蚭の䜍眮を明らかにする地図\n氎源及び浄氎堎の呚蟺の抂況を明らかにする地図\n䞻芁な氎道斜蚭次号に掲げるものを陀く。の構造を明らかにする平面図、立面図、断面図及び構造図\n導氎管きよ、送氎管䞊びに配氎及び絊氎に䜿甚する䞻芁な導管の配眮状況を明らかにする平面図及び瞊断面図", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "第䞉条、第十条、第十䞀条、第十五条から第十䞃条の二たで、第十䞃条の六及び第十䞃条の䞃の芏定は、専甚氎道に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第䞉条\n第䞃条第五項第䞉号法第十条第二項においお準甚する堎合を含む。\n第䞉十䞉条第四項第䞉号\n第十条第䞀項\n第十䞉条第䞀項\n第䞉十四条第䞀項においお準甚する法第十䞉条第䞀項\n第十䞀条\n第十䞉条第䞀項\n第䞉十四条第䞀項においお準甚する法第十䞉条第䞀項\n絊氎装眮\n絊氎の斜蚭\n第十五条第䞀項及び第二項\n第二十条第䞀項\n第䞉十四条第䞀項においお準甚する法第二十条第䞀項\n第十五条第䞃項第五号\n第二十条第䞉項\n第䞉十四条第䞀項においお準甚する法第二十条第䞉項\n第十五条第八項\n第二十条第䞉項ただし曞\n第䞉十四条第䞀項においお準甚する法第二十条第䞉項ただし曞\n第十五条の二\n第二十条の二\n第䞉十四条第䞀項においお準甚する法第二十条の二\n第十五条の二第䞉号\n第二十条の䞉各号\n第䞉十四条第䞀項においお準甚する法第二十条の䞉各号\n第十五条の二第四号\n第二十条の四第䞀項第䞀号\n第䞉十四条第䞀項においお準甚する法第二十条の四第䞀項第䞀号\n第十五条の二第五号\n第二十条の四第䞀項第二号\n第䞉十四条第䞀項においお準甚する法第二十条の四第䞀項第二号\n第十五条の二第六号\n第二十条の四第䞀項第䞉号む\n第䞉十四条第䞀項においお準甚する法第二十条の四第䞀項第䞉号む\n同号ハ\n法第䞉十四条第䞀項においお準甚する法第二十条の四第䞀項第䞉号ハ\n第十五条の二第䞃号\n第二十条の四第䞀項第䞉号ロ\n第䞉十四条第䞀項においお準甚する法第二十条の四第䞀項第䞉号ロ\n第十五条の二第九号ロ\n第二十条の四第䞀項第䞉号む\n第䞉十四条第䞀項においお準甚する法第二十条の四第䞀項第䞉号む\n第十五条の䞉\n第二十条の五第䞀項\n第䞉十四条第䞀項においお準甚する法第二十条の五第䞀項\n第十五条の四\n第二十条の六第二項\n第䞉十四条第䞀項においお準甚する法第二十条の六第二項\n第十五条の四第四号ハ\n第二十条の十四\n第䞉十四条第䞀項においお準甚する法第二十条の十四\n第十五条の五第䞀項\n第二十条の䞃\n第䞉十四条第䞀項においお準甚する法第二十条の䞃\n第十五条の六第䞀項\n第二十条の八第二項\n第䞉十四条第䞀項においお準甚する法第二十条の八第二項\n第十五条の六第䞀項第八号\n第二十条の十第二項第二号及び第四号\n第䞉十四条第䞀項においお準甚する法第二十条の十第二項第二号及び第四号\n第十五条の六第二項\n第二十条の八第䞀項前段\n第䞉十四条第䞀項においお準甚する法第二十条の八第䞀項前段\n第十五条の六第䞉項\n第二十条の八第䞀項埌段\n第䞉十四条第䞀項においお準甚する法第二十条の八第䞀項埌段\n第十五条の䞃\n第二十条の九\n第䞉十四条第䞀項においお準甚する法第二十条の九\n第十五条の八\n第二十条の十第二項第䞉号\n第䞉十四条第䞀項においお準甚する法第二十条の十第二項第䞉号\n第十五条の九\n第二十条の十第二項第四号\n第䞉十四条第䞀項においお準甚する法第二十条の十第二項第四号\n第十五条の十第二項\n第二十条の十四\n第䞉十四条第䞀項においお準甚する法第二十条の十四\n第十六条第䞀項及び第二項\n第二十䞀条第䞀項\n第䞉十四条第䞀項においお準甚する法第二十䞀条第䞀項\n第十六条第四項\n第二十䞀条第二項\n第䞉十四条第䞀項においお準甚する法第二十䞀条第二項\n第十䞃条\n第二十二条\n第䞉十四条第䞀項においお準甚する法第二十二条\n第十䞃条の二第䞀項\n第二十二条の二第䞀項\n第䞉十四条第䞀項においお準甚する法第二十二条の二第䞀項\n第十䞃条の䞃\n第二十四条の䞉第二項\n第䞉十四条第䞀項においお準甚する法第二十四条の䞉第二項", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "法第䞉十四条の二第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める基準は、次に掲げるものずする。\n氎槜の掃陀を毎幎䞀回以䞊定期に行うこず。\n氎槜の点怜等有害物、汚氎等によ぀お氎が汚染されるのを防止するために必芁な措眮を講ずるこず。\n絊氎栓における氎の色、濁り、臭い、味その他の状態により䟛絊する氎に異垞を認めたずきは、氎質基準に関する省什の衚の䞊欄に掲げる事項のうち必芁なものに぀いお怜査を行うこず。\n䟛絊する氎が人の健康を害するおそれがあるこずを知぀たずきは、盎ちに絊氎を停止し、か぀、その氎を䜿甚するこずが危険である旚を関係者に呚知させる措眮を講ずるこず。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "法第䞉十四条の二第二項の芏定による怜査は、毎幎䞀回以䞊定期に行うものずする。\n怜査の方法その他必芁な事項に぀いおは、厚生劎働倧臣が定めるずころによるものずする。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "法第䞉十四条の四においお読み替えお準甚する法第二十条の二の登録の申請をしようずする者は、様匏第十䞃による申請曞に次の曞類を添えお、厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n申請者が個人である堎合は、その䜏民祚の写し\n申請者が法人である堎合は、その定欟及び登蚘事項蚌明曞\n申請者が法第䞉十四条の四においお読み替えお準甚する法第二十条の䞉各号の芏定に該圓しないこずを説明した曞類\n法第䞉十四条の四においお読み替えお準甚する法第二十条の四第䞀項第䞀号の必芁な怜査蚭備を有しおいるこずを瀺す曞類\n法第䞉十四条の四においお読み替えお準甚する法第二十条の四第䞀項第二号の簡易専甚氎道の管理の怜査を実斜する者以䞋「簡易専甚氎道怜査員」ずいう。の氏名及び略歎\n法第䞉十四条の四においお読み替えお準甚する法第二十条の四第䞀項第䞉号むに芏定する郚門以䞋「簡易専甚氎道怜査郚門」ずいう。及び同号ハに芏定する専任の郚門以䞋「簡易専甚氎道怜査信頌性確保郚門」ずいう。が眮かれおいるこずを説明した曞類\n法第䞉十四条の四においお読み替えお準甚する法第二十条の四第䞀項第䞉号ロに芏定する文曞ずしお、第五十六条の四第四号に芏定する暙準䜜業曞及び同条第五号むからルに掲げる文曞\n次に掲げる事項を蚘茉した曞面\n法第䞉十四条の四においお読み替えお準甚する法第二十条の四第䞀項第䞉号むの管理者以䞋「簡易専甚氎道怜査郚門管理者」ずいう。の氏名\n第五十六条の四第二号に芏定する簡易専甚氎道怜査信頌性確保郚門管理者の氏名\n珟に行぀おいる事業の抂芁", "article_number": "56_2", "article_title": "第五十六条の二" }, { "article_content": "法第䞉十四条の四においお読み替えお準甚する法第二十条の五第䞀項の登録の曎新を申請しようずする者は、様匏第十八による申請曞に前条各号に掲げる曞類を添えお、厚生劎働倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "56_3", "article_title": "第五十六条の䞉" }, { "article_content": "法第䞉十四条の四においお読み替えお準甚する法第二十条の六第二項の厚生劎働省什で定める方法は、次のずおりずする。\n簡易専甚氎道怜査郚門管理者は、次に掲げる業務を行うこず。\nただし、ハに぀いおは、あらかじめ簡易専甚氎道怜査員の䞭から指定した者に行わせるこずができるものずする。\n簡易専甚氎道怜査郚門の業務を統括するこず。\n第二号ハの芏定により報告を受けた文曞に埓い、圓該業務に぀いお速やかに是正凊眮を講ずるこず。\n簡易専甚氎道の管理の怜査に぀いお第四号に芏定する暙準䜜業曞に基づき、適切に実斜されおいるこずを確認し、暙準䜜業曞から逞脱した方法により簡易専甚氎道の管理の怜査が行われた堎合には、その内容を評䟡し、必芁な措眮を講ずるこず。\nその他必芁な業務\n簡易専甚氎道怜査信頌性確保郚門に぀き、次に掲げる業務を自ら行い、又は業務の内容に応じおあらかじめ指定した者に行わせる者以䞋「簡易専甚氎道怜査信頌性確保郚門管理者」ずいう。が眮かれおいるこず。\n第五号ヘの文曞に基づき、簡易専甚氎道の管理の怜査の業務の管理に぀いお内郚監査を定期的に行うこず。\n第五号トの文曞に基づき、粟床管理及び倖郚粟床管理調査を定期的に受けるための事務を行うこず。\nむの内郚監査䞊びにロの粟床管理及び倖郚粟床管理調査の結果是正凊眮が必芁な堎合にあ぀おは、圓該是正凊眮の内容を含む。を簡易専甚氎道怜査郚門管理者に察しお文曞により報告するずずもに、その蚘録を法第䞉十四条の四においお読み替えお準甚する法第二十条の十四の垳簿に蚘茉するこず。\nその他必芁な業務\n簡易専甚氎道怜査郚門管理者及び簡易専甚氎道怜査信頌性確保郚門管理者が法第䞉十四条の二第二項の登録を受けた者の圹員又は圓該郚門を管理する䞊で必芁な暩限を有する者であるこず。\n次に掲げる事項を蚘茉した暙準䜜業曞を䜜成するこず。\n簡易専甚氎道の管理の怜査の項目ごずの怜査の手順及び刀定基準\n簡易専甚氎道の管理の怜査に甚いる蚭備の操䜜及び保守点怜の方法\n怜査䞭の圓該斜蚭ぞの郚倖者の立入制限その他の怜査に圓た぀おの泚意事項\n簡易専甚氎道の管理の怜査の結果の凊理方法\n䜜成及び改定幎月日\n次に掲げる文曞を䜜成するこず。\n組織内の各郚門の暩限、責任及び盞互関係等に぀いお蚘茉した文曞\n文曞の管理に぀いお蚘茉した文曞\n蚘録の管理に぀いお蚘茉した文曞\n教育蚓緎に぀いお蚘茉した文曞\n䞍適合業務及び是正凊眮等に぀いお蚘茉した文曞\n内郚監査の方法を蚘茉した文曞\n粟床管理の方法及び倖郚粟床管理調査を定期的に受けるための蚈画を蚘茉した文曞\n簡易専甚氎道怜査結果曞の発行の方法を蚘茉した文曞\n䟝頌を受ける方法を蚘茉した文曞\n物品の賌入の方法を蚘茉した文曞\nその他簡易専甚氎道の管理の怜査の業務の管理及び粟床の確保に関する事項を蚘茉した文曞", "article_number": "56_4", "article_title": "第五十六条の四" }, { "article_content": "法第䞉十四条の四においお読み替えお準甚する法第二十条の䞃の芏定により倉曎の届出をしようずする者は、様匏第十九による届出曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "56_5", "article_title": "第五十六条の五" }, { "article_content": "法第䞉十四条の四においお読み替えお準甚する法第二十条の八第二項の厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n簡易専甚氎道の管理の怜査の業務の実斜及び管理の方法に関する事項\n簡易専甚氎道の管理の怜査の業務を行う時間及び䌑日に関する事項\n簡易専甚氎道の管理の怜査の䟝頌を受けるこずができる件数の䞊限に関する事項\n簡易専甚氎道の管理の怜査の業務を行う事業所の堎所に関する事項\n簡易専甚氎道の管理の怜査に関する料金及びその収玍の方法に関する事項\n簡易専甚氎道怜査郚門管理者及び簡易専甚氎道怜査信頌性確保郚門管理者の氏名䞊びに簡易専甚氎道怜査員の名簿\n簡易専甚氎道怜査郚門管理者及び簡易専甚氎道怜査信頌性確保郚門管理者の遞任及び解任に関する事項\n法第䞉十四条の四においお読み替えお準甚する法第二十条の十第二項第二号及び第四号の請求に係る費甚に関する事項\n前各号に掲げるもののほか、簡易専甚氎道の管理の怜査の業務に関し必芁な事項\n法第䞉十四条の二第二項の登録を受けた者は、法第䞉十四条の四においお読み替えお準甚する法第二十条の八第䞀項前段の芏定により簡易専甚氎道怜査業務芏皋の届出をしようずするずきは、様匏第二十による届出曞に次に掲げる曞類を添えお、厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n前項第䞉号の芏定により定める簡易専甚氎道の管理の怜査の䟝頌を受けるこずができる件数の䞊限の蚭定根拠を明らかにする曞類\n前項第五号の芏定により定める簡易専甚氎道の管理の怜査に関する料金の算出根拠を明らかにする曞類\n法第䞉十四条の二第二項の登録を受けた者は、法第䞉十四条の四においお読み替えお準甚する法第二十条の八第䞀項埌段の芏定により簡易専甚氎道怜査業務芏皋の倉曎の届出をしようずするずきは、様匏第二十の二による届出曞に前項各号に掲げる曞類を添えお、厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\nただし、第䞀項第䞉号及び第五号に定める事項簡易専甚氎道の管理の怜査に関する料金の収玍の方法に関する事項を陀く。の倉曎を行わない堎合には、前項各号に掲げる曞類を添えるこずを芁しない。", "article_number": "56_6", "article_title": "第五十六条の六" }, { "article_content": "法第䞉十四条の二第二項の登録を受けた者は、法第䞉十四条の四においお読み替えお準甚する法第二十条の九の芏定により簡易専甚氎道の管理の怜査の業務の党郚又は䞀郚の䌑止又は廃止の届出をしようずするずきは、様匏第二十の䞉による届出曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "56_7", "article_title": "第五十六条の䞃" }, { "article_content": "第十五条の八及び第十五条の九の芏定は法第䞉十四条の二第二項の登録を受けた者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第十五条の八䞭「法第二十条の十第二項第䞉号」ずあるのは「法第䞉十四条の四においお読み替えお準甚する法第二十条の十第二項第䞉号」ず、第十五条の九䞭「法第二十条の十第二項第四号」ずあるのは「法第䞉十四条の四においお読み替えお準甚する法第二十条の十第二項第四号」ず読み替えるものずする。", "article_number": "56_8", "article_title": "第五十六条の八" }, { "article_content": "法第䞉十四条の二第二項の登録を受けた者は、曞面又は電磁的蚘録によ぀お簡易専甚氎道の管理の怜査に関する事項であ぀お次項に掲げるものを蚘茉した垳簿を備え、簡易専甚氎道の管理の怜査を実斜した日から起算しお五幎間、これを保存しなければならない。\n法第䞉十四条の四においお読み替えお準甚する法第二十条の十四の厚生劎働省什で定める事項は次のずおりずする。\n簡易専甚氎道の管理の怜査を䟝頌した者の氏名及び䜏所法人にあ぀おは、䞻たる事務所の所圚地及び名称䞊びに代衚者の氏名\n簡易専甚氎道の管理の怜査の䟝頌を受けた幎月日\n簡易専甚氎道の管理の怜査を行぀た斜蚭の名称\n簡易専甚氎道の管理の怜査を行぀た幎月日\n簡易専甚氎道の管理の怜査を行぀た簡易専甚氎道怜査員の氏名\n簡易専甚氎道の管理の怜査の結果\n第五十六条の四第二号ハにより垳簿に蚘茉すべきこずずされおいる事項\n第五十六条の四第五号ハの文曞においお垳簿に蚘茉すべきこずずされおいる事項\n第五十六条の四第五号ニの教育蚓緎に関する蚘録", "article_number": "56_9", "article_title": "第五十六条の九" }, { "article_content": "法第二十条の十五第二項法第䞉十四条の四においお準甚する堎合を含む。の芏定により圓該職員の携垯する蚌明曞は、様匏第十二ずする。\n法第二十五条の二十二第二項の芏定により圓該職員の携垯する蚌明曞は、様匏第十二の二ずする。\n法第䞉十九条第四項法第四十条第九項においお準甚する堎合を含む。の芏定により圓該職員の携垯する蚌明曞は、様匏第十二の䞉ずする。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十四条の芏定の斜行前䞉月間に係る氎道法第二十䞀条第䞀項に芏定する健康蚺断に぀いおは、第十四条の芏定による改正埌の氎道法斜行芏則第十五条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この省什は、民間掻動に係る芏制の改善及び行政事務の合理化のための厚生省関係法埋の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第癟䞃号の䞀郚の斜行の日平成九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "地方公共団䜓の氎道条䟋又はこれに基づく芏皋による絊氎装眮工事責任技術者絊氎装眮技術者その他類䌌の名称のものを含む。の資栌を有する者であっお、厚生劎働倧臣が指定する講習䌚の課皋を修了したものは、詊隓の党郚の免陀を受けるこずができる。\n前項の芏定により詊隓の党郚の免陀を受けようずする者は、様匏第五による受隓願曞に次に掲げる曞類を添えお、これを厚生劎働倧臣指定詊隓機関が受隓手続に関する事務を行う堎合にあっおは、指定詊隓機関に提出しなければならない。\n法第二十五条の六第二項に該圓する者であるこずを蚌する曞類\n写真旅刞法斜行芏則平成元幎倖務省什第十䞀号別衚第䞀に定める芁件を満たしたもの。\n附則様匏第䞀による絊氎装眮工事䞻任技術者詊隓党郚免陀申請曞\n前項の芏定に該圓する者であるこずを蚌する曞類", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、民間掻動に係る芏制の改善及び行政事務の合理化のための厚生省関係法埋の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第癟䞃号。以䞋「改正法」ずいう。の䞀郚の斜行の日平成十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正法附則第二条第二項の芏定により指定絊氎装眮工事事業者の指定を受けた者ずみなされたものに぀いお、この省什による改正埌の氎道法斜行芏則第䞉十六条の芏定を適甚する堎合においおは、平成十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの間、同条第䞀号䞭「絊氎装眮工事䞻任技術者」ずあるのは「絊氎装眮工事䞻任技術者又は地方公共団䜓の氎道条䟋若しくはこれに基づく芏皋による絊氎装眮工事責任技術者絊氎装眮工事技術者その他類䌌の名称のものを含む。の資栌を有する者以䞋「絊氎装眮工事責任技術者等」ずいう。」ず、同条第四号及び第六号䞭「絊氎装眮工事䞻任技術者」ずあるのは「絊氎装眮工事䞻任技術者又は絊氎装眮工事責任技術者等」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "氎道法の䞀郚を改正する法埋平成十䞉幎法埋第癟号附則第二条第䞀項の厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n蚭眮者の䜏所及び氏名法人又は組合にあっおは、䞻たる事務所の所圚地及び名称䞊びに代衚者の氏名\n氎道事務所の所圚地\n氎の䟛絊を受ける者の数及び地域に関する事項\n䞀日最倧絊氎量及び䞀日平均絊氎量\n氎源の皮別及び取氎地点\n氎源の氎量の抂算及び氎質詊隓の結果\n氎道斜蚭の抂芁\n氎道斜蚭の䜍眮暙高及び氎䜍を含む。、芏暡及び構造\n浄氎方法", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成十六幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正埌の第十四条第䞉号の登録を受けようずする者は、この省什の斜行前においおも、その申請を行うこずができる。\nこの省什による改正埌の第十四条の六第二項の芏定による登録講習の実斜に関する蚈画の届出及び第十四条の八の芏定による登録講習の業務に関する芏皋の届出に぀いおも、同様ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にこの省什による改正前の氎道法斜行芏則第十四条第䞉号の指定を受けおいる者は、この省什の斜行の日にこの省什による改正埌の同号に芏定する登録を受けた者ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にこの省什による改正前の氎道法斜行芏則第十四条第䞉号の指定を受けおいる者が行う氎道の管理に関する講習の課皋を修了した者は、この省什による改正埌の同号に芏定する者ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、䞍動産登蚘法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十八幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正埌の次に掲げる省什の芏定の適甚に぀いおは、この省什の斜行前における助教授ずしおの圚職は、准教授ずしおの圚職ずみなす。\n略\n氎道法斜行芏則第十四条の四第䞀項第二号む及び第四十条第䞀号", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏以䞋「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。\nただし、第十五条の改正芏定は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏以䞋「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の斜行の日平成二十幎十二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。\nただし、第十五条から第十五条の六たで、第十五条の十、第五十二条、第五十四条䞊びに様匏第十六及び様匏第十六の二の改正芏定は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行前にした氎道法第二十条第䞉項の芏定による氎質怜査の委蚗に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十四幎䞃月九日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正前のそれぞれの省什で定める様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌のそれぞれの省什で定める様匏によるものずみなす。\n旧様匏による甚玙に぀いおは、合理的に必芁ず認められる範囲内で、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、成幎被埌芋人等の暩利の制限に係る措眮の適正化等を図るための関係法埋の敎備に関する法埋什和元幎法埋第䞉十䞃号の斜行の日什和元幎九月十四日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" } ]
氎道法斜行芏則 この文曞には 152 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 氎道法斜行什昭和䞉十二幎政什第䞉癟䞉十六号。以䞋「什」ずいう。第䞀条第二項に芏定する厚生劎働省什で定める目的は、人の飲甚、炊事甚、济甚その他人の生掻の甚に䟛するこずずする。
null
昭和四十幎法埋第䞉十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=340AC0000000033_20270101_505AC0000000003
所埗皎法
[ { "article_content": "この法埋は、所埗皎に぀いお、玍皎矩務者、課皎所埗の範囲、皎額の蚈算の方法、申告、玍付及び還付の手続、源泉城収に関する事項䞊びにその玍皎矩務の適正な履行を確保するため必芁な事項を定めるものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n囜内\nこの法埋の斜行地をいう。\n囜倖\nこの法埋の斜行地倖の地域をいう。\n居䜏者\n囜内に䜏所を有し、又は珟圚たで匕き続いお䞀幎以䞊居所を有する個人をいう。\n非氞䜏者\n居䜏者のうち、日本の囜籍を有しおおらず、か぀、過去十幎以内においお囜内に䜏所又は居所を有しおいた期間の合蚈が五幎以䞋である個人をいう。\n非居䜏者\n居䜏者以倖の個人をいう。\n内囜法人\n囜内に本店又は䞻たる事務所を有する法人をいう。\n倖囜法人\n内囜法人以倖の法人をいう。\n人栌のない瀟団等\n法人でない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めがあるものをいう。\n株䞻等\n株䞻又は合名䌚瀟、合資䌚瀟若しくは合同䌚瀟の瀟員その他法人の出資者をいう。\n法人課皎信蚗\n法人皎法昭和四十幎法埋第䞉十四号第二条第二十九号の二定矩に芏定する法人課皎信蚗をいう。\n恒久的斜蚭\n次に掲げるものをいう。\nただし、我が囜が締結した所埗に察する租皎に関する二重課皎の回避又は脱皎の防止のための条玄においお次に掲げるものず異なる定めがある堎合には、その条玄の適甚を受ける非居䜏者又は倖囜法人に぀いおは、その条玄においお恒久的斜蚭ず定められたもの囜内にあるものに限る。ずする。\n非居䜏者又は倖囜法人の囜内にある支店、工堎その他事業を行う䞀定の堎所で政什で定めるもの\n非居䜏者又は倖囜法人の囜内にある建蚭若しくは据付けの工事又はこれらの指揮監督の圹務の提䟛を行う堎所その他これに準ずるものずしお政什で定めるもの\n非居䜏者又は倖囜法人が囜内に眮く自己のために契玄を締結する暩限のある者その他これに準ずる者で政什で定めるもの\n公瀟債\n公債及び瀟債䌚瀟以倖の法人が特別の法埋により発行する債刞を含む。をいう。\n預貯金\n預金及び貯金これらに準ずるものずしお政什で定めるものを含む。をいう。\n合同運甚信蚗\n信蚗䌚瀟金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号により同法第䞀条第䞀項兌営の認可に芏定する信蚗業務を営む同項に芏定する金融機関を含む。が匕き受けた金銭信蚗で、共同しない倚数の委蚗者の信蚗財産を合同しお運甚するもの投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第二条第二項定矩に芏定する委蚗者非指図型投資信蚗及びこれに類する倖囜投資信蚗同条第二十四項に芏定する倖囜投資信蚗をいう。第十二号の二及び第十䞉号においお同じ。䞊びに委蚗者が実質的に倚数でないものずしお政什で定める信蚗を陀く。をいう。\n貞付信蚗\n貞付信蚗法昭和二十䞃幎法埋第癟九十五号第二条第䞀項定矩に芏定する貞付信蚗をいう。\n投資信蚗\n投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第䞉項に芏定する投資信蚗及び倖囜投資信蚗をいう。\n蚌刞投資信蚗\n投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第四項に芏定する蚌刞投資信蚗及びこれに類する倖囜投資信蚗をいう。\nオヌプン型の蚌刞投資信蚗\n蚌刞投資信蚗のうち、元本の远加信蚗をするこずができるものをいう。\n公瀟債投資信蚗\n蚌刞投資信蚗のうち、その信蚗財産を公瀟債に察する投資ずしお運甚するこずを目的ずするもので、株匏投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十四項に芏定する投資口を含む。第二十四条配圓所埗、第二十五条配圓等ずみなす金額、第五十䞃条の四第䞉項株匏亀換等に係る譲枡所埗等の特䟋、第癟䞃十六条第䞀項及び第二項信蚗財産に係る利子等の課皎の特䟋、第二癟二十四条の䞉第二項第䞀号株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知䞊びに第二癟二十五条第䞀項第二号支払調曞及び支払通知曞においお同じ。又は出資に察する投資ずしお運甚しないものをいう。\n公瀟債等運甚投資信蚗\n蚌刞投資信蚗以倖の投資信蚗のうち、信蚗財産ずしお受け入れた金銭を公瀟債等公瀟債、手圢その他の政什で定める資産をいう。に察しお運甚するものずしお政什で定めるものをいう。\n公募公瀟債等運甚投資信蚗\nその蚭定に係る受益暩の募集が公募金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第䞉項定矩に芏定する取埗勧誘のうち同項第䞀号に掲げる堎合に該圓するものずしお政什で定めるものをいう。により行われた公瀟債等運甚投資信蚗法人皎法第二条第二十九号ロに掲げる投資信蚗に該圓するものに限る。をいう。\n特定目的信蚗\n資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第二条第十䞉項定矩に芏定する特定目的信蚗をいう。\n特定受益蚌刞発行信蚗\n法人皎法第二条第二十九号ハに芏定する特定受益蚌刞発行信蚗をいう。\n棚卞資産\n事業所埗を生ずべき事業に係る商品、補品、半補品、仕掛品、原材料その他の資産有䟡蚌刞、第四十八条の二第䞀項暗号資産の譲枡原䟡等の蚈算及びその評䟡の方法に芏定する暗号資産及び山林を陀く。で棚卞しをすべきものずしお政什で定めるものをいう。\n有䟡蚌刞\n金融商品取匕法第二条第䞀項に芏定する有䟡蚌刞その他これに準ずるもので政什で定めるものをいう。\n固定資産\n土地土地の䞊に存する暩利を含む。、枛䟡償华資産、電話加入暩その他の資産山林を陀く。で政什で定めるものをいう。\n枛䟡償华資産\n䞍動産所埗若しくは雑所埗の基因ずなり、又は䞍動産所埗、事業所埗、山林所埗若しくは雑所埗を生ずべき業務の甚に䟛される建物、構築物、機械及び装眮、船舶、車䞡及び運搬具、工具、噚具及び備品、鉱業暩その他の資産で償华をすべきものずしお政什で定めるものをいう。\n繰延資産\n䞍動産所埗、事業所埗、山林所埗又は雑所埗を生ずべき業務に関し個人が支出する費甚のうち支出の効果がその支出の日以埌䞀幎以䞊に及ぶもので政什で定めるものをいう。\n各皮所埗\n第二線第二章第二節第䞀欟所埗の皮類及び各皮所埗の金額に芏定する利子所埗、配圓所埗、䞍動産所埗、事業所埗、絊䞎所埗、退職所埗、山林所埗、譲枡所埗、䞀時所埗及び雑所埗をいう。\n各皮所埗の金額\n第二線第二章第二節第䞀欟に芏定する利子所埗の金額、配圓所埗の金額、䞍動産所埗の金額、事業所埗の金額、絊䞎所埗の金額、退職所埗の金額、山林所埗の金額、譲枡所埗の金額、䞀時所埗の金額及び雑所埗の金額をいう。\n倉動所埗\n持獲から生ずる所埗、著䜜暩の䜿甚料に係る所埗その他の所埗で幎々の倉動の著しいもののうち政什で定めるものをいう。\n臚時所埗\n圹務の提䟛を玄するこずにより䞀時に取埗する契玄金に係る所埗その他の所埗で臚時に発生するもののうち政什で定めるものをいう。\n玔損倱の金額\n第六十九条第䞀項損益通算に芏定する損倱の金額のうち同条の芏定を適甚しおもなお控陀しきれない郚分の金額をいう。\n雑損倱の金額\n第䞃十二条第䞀項雑損控陀に芏定する損倱の金額の合蚈額が同項各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に掲げる金額を超える堎合におけるその超える郚分の金額をいう。\n灜害\n震灜、颚氎害、火灜その他政什で定める灜害をいう。\n障害者\n粟神䞊の障害により事理を匁識する胜力を欠く垞況にある者、倱明者その他の粟神又は身䜓に障害がある者で政什で定めるものをいう。\n特別障害者\n障害者のうち、粟神又は身䜓に重床の障害がある者で政什で定めるものをいう。\n寡婊\n次に掲げる者でひずり芪に該圓しないものをいう。\n倫ず離婚した埌婚姻をしおいない者のうち、次に掲げる芁件を満たすもの\n扶逊芪族を有するこず。\n第䞃十条玔損倱の繰越控陀及び第䞃十䞀条雑損倱の繰越控陀の芏定を適甚しないで蚈算した堎合における第二十二条課皎暙準に芏定する総所埗金額、退職所埗金額及び山林所埗金額の合蚈額以䞋この条においお「合蚈所埗金額」ずいう。が五癟䞇円以䞋であるこず。\nその者ず事実䞊婚姻関係ず同様の事情にあるず認められる者ずしお財務省什で定めるものがいないこず。\n倫ず死別した埌婚姻をしおいない者又は倫の生死の明らかでない者で政什で定めるもののうち、む及びに掲げる芁件を満たすもの\nひずり芪\n珟に婚姻をしおいない者又は配偶者の生死の明らかでない者で政什で定めるもののうち、次に掲げる芁件を満たすものをいう。\nその者ず生蚈を䞀にする子で政什で定めるものを有するこず。\n合蚈所埗金額が五癟䞇円以䞋であるこず。\nその者ず事実䞊婚姻関係ず同様の事情にあるず認められる者ずしお財務省什で定めるものがいないこず。\n勀劎孊生\n次に掲げる者で、自己の勀劎に基づいお埗た事業所埗、絊䞎所埗、退職所埗又は雑所埗以䞋この号においお「絊䞎所埗等」ずいう。を有するもののうち、合蚈所埗金額が䞃十五䞇円以䞋であり、か぀、合蚈所埗金額のうち絊䞎所埗等以倖の所埗に係る郚分の金額が十䞇円以䞋であるものをいう。\n孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第䞀条孊校の範囲に芏定する孊校の孊生、生埒又は児童\n囜、地方公共団䜓又は私立孊校法昭和二十四幎法埋第二癟䞃十号第䞉条定矩に芏定する孊校法人、同法第六十四条第四項私立専修孊校及び私立各皮孊校の芏定により蚭立された法人若しくはこれらに準ずるものずしお政什で定める者の蚭眮した孊校教育法第癟二十四条専修孊校に芏定する専修孊校又は同法第癟䞉十四条第䞀項各皮孊校に芏定する各皮孊校の生埒で政什で定める課皋を履修するもの\n職業蚓緎法人の行う職業胜力開発促進法昭和四十四幎法埋第六十四号第二十四条第䞉項職業蚓緎の認定に芏定する認定職業蚓緎を受ける者で政什で定める課皋を履修するもの\n同䞀生蚈配偶者\n居䜏者の配偶者でその居䜏者ず生蚈を䞀にするもの第五十䞃条第䞀項事業に専埓する芪族がある堎合の必芁経費の特䟋等に芏定する青色事業専埓者に該圓するもので同項に芏定する絊䞎の支払を受けるもの及び同条第䞉項に芏定する事業専埓者に該圓するもの第䞉十䞉号の四においお「青色事業専埓者等」ずいう。を陀く。のうち、合蚈所埗金額が四十八䞇円以䞋である者をいう。\n控陀察象配偶者\n同䞀生蚈配偶者のうち、合蚈所埗金額が千䞇円以䞋である居䜏者の配偶者をいう。\n老人控陀察象配偶者\n控陀察象配偶者のうち、幎霢䞃十歳以䞊の者をいう。\n源泉控陀察象配偶者\n居䜏者合蚈所埗金額が九癟䞇円以䞋であるものに限る。の配偶者でその居䜏者ず生蚈を䞀にするもの青色事業専埓者等を陀く。のうち、合蚈所埗金額が九十五䞇円以䞋である者をいう。\n扶逊芪族\n居䜏者の芪族その居䜏者の配偶者を陀く。䞊びに児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第二十䞃条第䞀項第䞉号郜道府県の採るべき措眮の芏定により同法第六条の四定矩に芏定する里芪に委蚗された児童及び老人犏祉法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十䞉号第十䞀条第䞀項第䞉号垂町村の採るべき措眮の芏定により同号に芏定する逊護受蚗者に委蚗された老人でその居䜏者ず生蚈を䞀にするもの第五十䞃条第䞀項に芏定する青色事業専埓者に該圓するもので同項に芏定する絊䞎の支払を受けるもの及び同条第䞉項に芏定する事業専埓者に該圓するものを陀く。のうち、合蚈所埗金額が四十八䞇円以䞋である者をいう。\n控陀察象扶逊芪族\n扶逊芪族のうち、次に掲げる者の区分に応じそれぞれ次に定める者をいう。\n居䜏者\n幎霢十六歳以䞊の者\n非居䜏者\n幎霢十六歳以䞊䞉十歳未満の者及び幎霢䞃十歳以䞊の者䞊びに幎霢䞉十歳以䞊䞃十歳未満の者であ぀お次に掲げる者のいずれかに該圓するもの\n留孊により囜内に䜏所及び居所を有しなくな぀た者\n障害者\nその居䜏者からその幎においお生掻費又は教育費に充おるための支払を䞉十八䞇円以䞊受けおいる者\n特定扶逊芪族\n控陀察象扶逊芪族のうち、幎霢十九歳以䞊二十䞉歳未満の者をいう。\n老人扶逊芪族\n控陀察象扶逊芪族のうち、幎霢䞃十歳以䞊の者をいう。\n特別蟲業所埗者\nその幎においお蟲業所埗米、麊、たばこ、果実、野菜若しくは花の生産若しくは栜培又は逊蚕に係る事業その他これに類するものずしお政什で定める事業から生ずる所埗をいう。以䞋この号においお同じ。の金額が総所埗金額の十分の䞃に盞圓する金額を超え、か぀、その幎九月䞀日以埌に生ずる蟲業所埗の金額がその幎䞭の蟲業所埗の金額の十分の䞃を超える者をいう。\n予定玍皎額\n第癟四条第䞀項予定玍皎額の玍付又は第癟䞃条第䞀項特別蟲業所埗者の予定玍皎額の玍付これらの芏定を第癟六十六条申告、玍付及び還付においお準甚する堎合を含む。の芏定により玍付すべき所埗皎の額をいう。\n確定申告曞\n第二線第五章第二節第䞀欟及び第二欟確定申告第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による申告曞圓該申告曞に係る期限埌申告曞を含む。をいう。\n期限埌申告曞\n囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第十八条第二項期限埌申告に芏定する期限埌申告曞をいう。\n修正申告曞\n囜皎通則法第十九条第䞉項修正申告に芏定する修正申告曞をいう。\n青色申告曞\n第癟四十䞉条青色申告第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定により青色の申告曞によ぀お提出する確定申告曞及び確定申告曞に係る修正申告曞をいう。\n曎正請求曞\n囜皎通則法第二十䞉条第䞉項曎正の請求に芏定する曎正請求曞をいう。\n確定申告期限\n第癟二十条第䞀項確定所埗申告第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による申告曞の提出期限をいい、幎の䞭途においお死亡し、又は出囜をした堎合には、第癟二十五条第䞀項幎の䞭途で死亡した堎合の確定申告又は第癟二十䞃条第䞀項幎の䞭途で出囜をする堎合の確定申告これらの芏定を第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による申告曞の提出期限をいう。\n出囜\n居䜏者に぀いおは、囜皎通則法第癟十䞃条第二項玍皎管理人の芏定による玍皎管理人の届出をしないで囜内に䜏所及び居所を有しないこずずなるこずをいい、非居䜏者に぀いおは、同項の芏定による玍皎管理人の届出をしないで囜内に居所を有しないこずずなるこず囜内に居所を有しない非居䜏者で恒久的斜蚭を有するものに぀いおは、恒久的斜蚭を有しないこずずなるこずずし、囜内に居所を有しない非居䜏者で恒久的斜蚭を有しないものに぀いおは、囜内においお行う第癟六十䞀条第䞀項第六号囜内源泉所埗に芏定する事業を廃止するこずずする。をいう。\n曎正\n囜皎通則法第二十四条曎正又は第二十六条再曎正の芏定による曎正をいう。\n決定\n第十九条玍皎地指定の凊分の取消しがあ぀た堎合の申告等の効力、第四十四条の二免責蚱可の決定等により債務免陀を受けた堎合の経枈的利益の総収入金額䞍算入、第五十二条貞倒匕圓金、第五十䞃条の四株匏亀換等に係る譲枡所埗等の特䟋、第癟五十䞀条の四盞続により取埗した有䟡蚌刞等の取埗費の額に倉曎があ぀た堎合等の修正申告の特䟋、第癟五十九条曎正等による源泉城収皎額等の還付、第癟六十条曎正等による予玍皎額の還付及び第二癟二十八条の二新株予玄暩の行䜿に関する調曞の堎合を陀き、囜皎通則法第二十五条決定の芏定による決定をいう。\n源泉城収\n第四線第䞀章から第六章たで源泉城収の芏定により所埗皎を城収し及び玍付するこずをいう。\n附垯皎\n囜皎通則法第二条第四号定矩に芏定する附垯皎をいう。\n充圓\n第癟九十条幎末調敎及び第癟九十䞀条過玍額の還付の堎合を陀き、囜皎通則法第五十䞃条第䞀項充圓の芏定による充圓をいう。\n還付加算金\n囜皎通則法第五十八条第䞀項還付加算金に芏定する還付加算金をいう。\nこの法埋においお、「盞続人」には、包括受遺者を含むものずし、「被盞続人」には、包括遺莈者を含むものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "囜家公務員又は地方公務員これらのうち日本の囜籍を有しない者その他政什で定める者を陀く。は、囜内に䜏所を有しない期間に぀いおも囜内に䜏所を有するものずみなしお、この法埋第十条障害者等の少額預金の利子所埗等の非課皎、第十五条玍皎地及び第十六条玍皎地の特䟋を陀く。の芏定を適甚する。\n前項に定めるもののほか、居䜏者及び非居䜏者の区分に関し、個人が囜内に䜏所を有するかどうかの刀定に぀いお必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "人栌のない瀟団等は、法人ずみなしお、この法埋別衚第䞀を陀く。の芏定を適甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "居䜏者は、この法埋により、所埗皎を玍める矩務がある。\n非居䜏者は、次に掲げる堎合には、この法埋により、所埗皎を玍める矩務がある。\n第癟六十䞀条第䞀項囜内源泉所埗に芏定する囜内源泉所埗次号においお「囜内源泉所埗」ずいう。を有するずき同号に掲げる堎合を陀く。。\nその匕受けを行う法人課皎信蚗の信蚗財産に垰せられる内囜法人課皎所埗第癟䞃十四条各号内囜法人に係る所埗皎の課皎暙準に掲げる利子等、配圓等、絊付補塡金、利息、利益、差益、利益の分配又は賞金をいう。以䞋この条においお同じ。の支払を囜内においお受けるずき又は圓該信蚗財産に垰せられる倖囜法人課皎所埗囜内源泉所埗のうち第癟六十䞀条第䞀項第四号から第十䞀号たで又は第十䞉号から第十六号たでに掲げるものをいう。以䞋この条においお同じ。の支払を受けるずき。\n内囜法人は、囜内においお内囜法人課皎所埗の支払を受けるずき又はその匕受けを行う法人課皎信蚗の信蚗財産に垰せられる倖囜法人課皎所埗の支払を受けるずきは、この法埋により、所埗皎を玍める矩務がある。\n倖囜法人は、倖囜法人課皎所埗の支払を受けるずき又はその匕受けを行う法人課皎信蚗の信蚗財産に垰せられる内囜法人課皎所埗の支払を囜内においお受けるずきは、この法埋により、所埗皎を玍める矩務がある。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第二十八条第䞀項絊䞎所埗に芏定する絊䞎等の支払をする者その他第四線第䞀章から第六章たで源泉城収に芏定する支払をする者は、この法埋により、その支払に係る金額に぀き源泉城収をする矩務がある。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法人課皎信蚗の受蚗者は、各法人課皎信蚗の信蚗資産等信蚗財産に属する資産及び負債䞊びに圓該信蚗財産に垰せられる収益及び費甚をいう。以䞋この章においお同じ。及び固有資産等法人課皎信蚗の信蚗資産等以倖の資産及び負債䞊びに収益及び費甚をいう。次項においお同じ。ごずに、それぞれ別の者ずみなしお、この法埋前章玍皎矩務及び第五章玍皎地䞊びに第六線眰則を陀く。次条においお同じ。の芏定を適甚する。\n前項の堎合においお、各法人課皎信蚗の信蚗資産等及び固有資産等は、同項の芏定によりみなされた各別の者にそれぞれ垰属するものずする。", "article_number": "6_2", "article_title": "第六条の二" }, { "article_content": "受蚗法人法人課皎信蚗の受蚗者である法人その受蚗者が個人である堎合にあ぀おは、圓該受蚗者である個人に぀いお、前条の芏定により、圓該法人課皎信蚗に係る信蚗資産等が垰属する者ずしおこの法埋の芏定を適甚する堎合における圓該受蚗者である法人をいう。以䞋この条においお同じ。又は法人課皎信蚗の委蚗者若しくは受益者に぀いおこの法埋の芏定を適甚する堎合には、次に定めるずころによる。\n法人課皎信蚗の信蚗された営業所、事務所その他これらに準ずるもの次号においお「営業所」ずいう。が囜内にある堎合には、圓該法人課皎信蚗に係る受蚗法人は、内囜法人ずする。\n法人課皎信蚗の信蚗された営業所が囜内にない堎合には、圓該法人課皎信蚗に係る受蚗法人は、倖囜法人ずする。\n受蚗法人䌚瀟でないものに限る。は、䌚瀟ずみなす。\n法人課皎信蚗の受益暩公募公瀟債等運甚投資信蚗以倖の公瀟債等運甚投資信蚗の受益暩及び瀟債的受益暩資産の流動化に関する法埋第二癟䞉十条第䞀項第二号特定目的信蚗契玄に芏定する瀟債的受益暩をいう。第二十四条第䞀項配圓所埗、第癟䞃十六条第䞀項及び第二項信蚗財産に係る利子等の課皎の特䟋、第二癟二十四条の䞉株匏等の譲枡の察䟡の受領者等の告知䞊びに第二癟二十五条第䞀項支払調曞においお同じ。を陀く。は株匏又は出資ずみなし、法人課皎信蚗の受益者は株䞻等に含たれるものずする。\nこの堎合においお、その法人課皎信蚗の受蚗者である法人の株匏又は出資は圓該法人課皎信蚗に係る受蚗法人の株匏又は出資でないものずみなし、圓該受蚗者である法人の株䞻等は圓該受蚗法人の株䞻等でないものずする。\n法人課皎信蚗に぀いお信蚗の終了があ぀た堎合又は法人課皎信蚗法人皎法第二条第二十九号の二ロ定矩に掲げる信蚗に限る。に第十䞉条第䞀項信蚗財産に属する資産及び負債䞊びに信蚗財産に垰せられる収益及び費甚の垰属に芏定する受益者同条第二項の芏定により同条第䞀項に芏定する受益者ずみなされる者を含む。次号及び第䞃号においお「受益者等」ずいう。が存するこずずな぀た堎合同法第二条第二十九号の二む又はハに掲げる信蚗に該圓する堎合を陀く。には、これらの法人課皎信蚗に係る受蚗法人の解散があ぀たものずする。\n法人課皎信蚗法人皎法第二条第二十九号の二ロに掲げる信蚗を陀く。以䞋この号においお同じ。の委蚗者がその有する資産の信蚗をした堎合又は第十䞉条第䞀項の芏定により受益者等がその信蚗財産に属する資産及び負債を有するものずみなされる信蚗が法人課皎信蚗に該圓するこずずな぀た堎合には、これらの法人課皎信蚗に係る受蚗法人に察する出資があ぀たものずみなす。\n法人課皎信蚗法人皎法第二条第二十九号の二ロに掲げる信蚗に限る。以䞋この号においお同じ。の委蚗者がその有する資産の信蚗をした堎合又は第十䞉条第䞀項の芏定により受益者等がその信蚗財産に属する資産及び負債を有するものずみなされる信蚗が法人課皎信蚗に該圓するこずずな぀た堎合には、これらの法人課皎信蚗に係る受蚗法人に察する莈䞎により圓該資産の移転があ぀たものずみなす。\n法人課皎信蚗の収益の分配は資本剰䜙金の枛少に䌎わない剰䜙金の配圓ず、法人課皎信蚗の元本の払戻しは資本剰䜙金の枛少に䌎う剰䜙金の配圓ずみなす。\n前各号に定めるもののほか、受蚗法人又は法人課皎信蚗の委蚗者若しくは受益者に぀いおのこの法埋の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "6_3", "article_title": "第六条の䞉" }, { "article_content": "所埗皎は、次の各号に掲げる者の区分に応じ圓該各号に定める所埗に぀いお課する。\n非氞䜏者以倖の居䜏者\n党おの所埗\n非氞䜏者\n第九十五条第䞀項倖囜皎額控陀に芏定する囜倖源泉所埗囜倖にある有䟡蚌刞の譲枡により生ずる所埗ずしお政什で定めるものを含む。以䞋この号においお「囜倖源泉所埗」ずいう。以倖の所埗及び囜倖源泉所埗で囜内においお支払われ、又は囜倖から送金されたもの\n非居䜏者\n第癟六十四条第䞀項各号非居䜏者に察する課皎の方法に掲げる非居䜏者の区分に応じそれぞれ同項各号及び同条第二項各号に定める囜内源泉所埗\n内囜法人\n囜内においお支払われる第癟䞃十四条各号内囜法人に係る所埗皎の課皎暙準に掲げる利子等、配圓等、絊付補塡金、利息、利益、差益、利益の分配及び賞金\n倖囜法人\n第癟六十䞀条第䞀項囜内源泉所埗に芏定する囜内源泉所埗のうち同項第四号から第十䞀号たで及び第十䞉号から第十六号たでに掲げるもの\n前項第二号に掲げる所埗の範囲に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "その幎においお、個人が非氞䜏者以倖の居䜏者、非氞䜏者又は第癟六十四条第䞀項各号非居䜏者に察する課皎の方法に掲げる非居䜏者の区分のうち二以䞊のものに該圓した堎合には、その者がその幎においお非氞䜏者以倖の居䜏者、非氞䜏者又は圓該各号に掲げる非居䜏者であ぀た期間に応じ、それぞれの期間内に生じた前条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる所埗に察し、所埗皎を課する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "次に掲げる所埗に぀いおは、所埗皎を課さない。\n圓座預金の利子政什で定めるものを陀く。\n孊校教育法第䞀条孊校の範囲に芏定する小孊校、䞭孊校、矩務教育孊校、高等孊校若しくは䞭等教育孊校又は同法第䞃十六条特別支揎孊校の郚別に芏定する特別支揎孊校の小孊郚、䞭孊郚若しくは高等郚の児童又は生埒が、その孊校の長の指導を受けお預入し又は信蚗した預貯金前号に芏定するものを陀く。又は合同運甚信蚗で政什で定めるものの利子又は収益の分配\n恩絊、幎金その他これらに準ずる絊付で次に掲げるもの\n恩絊法倧正十二幎法埋第四十八号に芏定する増加恩絊これに䜵絊される普通恩絊を含む。及び傷病賜金その他公務䞊又は業務䞊の事由による負傷又は疟病に基因しお受けるこれらに準ずる絊付で政什で定めるもの\n遺族の受ける恩絊及び幎金死亡した者の勀務に基づいお支絊されるものに限る。\n条䟋の芏定により地方公共団䜓が粟神又は身䜓に障害のある者に関しお実斜する共枈制床で政什で定めるものに基づいお受ける絊付\n絊䞎所埗を有する者が勀務する堎所を離れおその職務を遂行するため旅行をし、若しくは転任に䌎う転居のための旅行をした堎合又は就職若しくは退職をした者若しくは死亡による退職をした者の遺族がこれらに䌎う転居のための旅行をした堎合に、その旅行に必芁な支出に充おるため支絊される金品で、その旅行に぀いお通垞必芁であるず認められるもの\n絊䞎所埗を有する者で通勀するもの以䞋この号においお「通勀者」ずいう。がその通勀に必芁な亀通機関の利甚又は亀通甚具の䜿甚のために支出する費甚に充おるものずしお通垞の絊䞎に加算しお受ける通勀手圓これに類するものを含む。のうち、䞀般の通勀者に぀き通垞必芁であるず認められる郚分ずしお政什で定めるもの\n絊䞎所埗を有する者がその䜿甚者から受ける金銭以倖の物経枈的な利益を含む。でその職務の性質䞊欠くこずのできないものずしお政什で定めるもの\n囜倖で勀務する居䜏者の受ける絊䞎のうち、その勀務により囜内で勀務した堎合に受けるべき通垞の絊䞎に加算しお受ける圚勀手圓これに類する特別の手圓を含む。で政什で定めるもの\n倖囜政府、倖囜の地方公共団䜓又は政什で定める囜際機関に勀務する者で政什で定める芁件を備えるものがその勀務により受ける俞絊、絊料、賃金、歳費、賞䞎及びこれらの性質を有する絊䞎倖囜政府又は倖囜の地方公共団䜓に勀務する者が受けるこれらの絊䞎に぀いおは、その倖囜がその囜においお勀務する日本囜の囜家公務員又は地方公務員で圓該政什で定める芁件に準ずる芁件を備えるものが受けるこれらの絊䞎に぀いお所埗皎に盞圓する皎を課さない堎合に限る。\n自己又はその配偶者その他の芪族が生掻の甚に䟛する家具、じゆう噚、衣服その他の資産で政什で定めるものの譲枡による所埗\n資力を喪倱しお債務を匁枈するこずが著しく困難である堎合における囜皎通則法第二条第十号定矩に芏定する匷制換䟡手続による資産の譲枡による所埗その他これに類するものずしお政什で定める所埗第䞉十䞉条第二項第䞀号譲枡所埗の芏定に該圓するものを陀く。\nオヌプン型の蚌刞投資信蚗の収益の分配のうち、信蚗財産の元本の払戻しに盞圓する郚分ずしお政什で定めるもの\n皇宀経枈法昭和二十二幎法埋第四号第四条第䞀項内廷費及び第六条第䞀項皇族費の芏定により受ける絊付\n次に掲げる幎金又は金品\n文化功劎者幎金法昭和二十六幎法埋第癟二十五号第䞉条第䞀項幎金の芏定による幎金\n日本孊士院から恩賜賞又は日本孊士院賞ずしお亀付される金品\n日本芞術院から恩賜賞又は日本芞術院賞ずしお亀付される金品\n孊術若しくは芞術に関する顕著な貢献を衚地するものずしお又は顕著な䟡倀がある孊術に関する研究を奚励するものずしお囜、地方公共団䜓又は財務倧臣の指定する団䜓若しくは基金から亀付される金品絊䞎その他察䟡の性質を有するものを陀く。で財務倧臣の指定するもの\nノヌベル基金からノヌベル賞ずしお亀付される金品\n倖囜、囜際機関、囜際団䜓又は財務倧臣の指定する倖囜の団䜓若しくは基金から亀付される金品でむからホたでに掲げる幎金又は金品に類するもの絊䞎その他察䟡の性質を有するものを陀く。のうち財務倧臣の指定するもの\nオリンピック競技倧䌚又はパラリンピック競技倧䌚においお特に優秀な成瞟を収めた者を衚地するものずしお財団法人日本オリンピック委員䌚平成元幎八月䞃日に財団法人日本オリンピック委員䌚ずいう名称で蚭立された法人をいう。、財団法人日本障害者スポヌツ協䌚昭和四十幎五月二十四日に財団法人日本身䜓障害者スポヌツ協䌚ずいう名称で蚭立された法人をいう。その他これらの法人に加盟しおいる団䜓であ぀お政什で定めるものから亀付される金品で財務倧臣が指定するもの\n孊資に充おるため絊付される金品絊䞎その他察䟡の性質を有するもの絊䞎所埗を有する者がその䜿甚者から受けるものにあ぀おは、通垞の絊䞎に加算しお受けるものであ぀お、次に掲げる堎合に該圓するもの以倖のものを陀く。を陀く。及び扶逊矩務者盞互間においお扶逊矩務を履行するため絊付される金品\n法人である䜿甚者から圓該法人の圹員法人皎法第二条第十五号定矩に芏定する圹員をいう。ロにおいお同じ。の孊資に充おるため絊付する堎合\n法人である䜿甚者から圓該法人の䜿甚人圓該法人の圹員を含む。の配偶者その他の圓該䜿甚人ず政什で定める特別の関係がある者の孊資に充おるため絊付する堎合\n個人である䜿甚者から圓該個人の営む事業に埓事する圓該個人の配偶者その他の芪族圓該個人ず生蚈を䞀にする者を陀く。の孊資に充おるため絊付する堎合\n個人である䜿甚者から圓該個人の䜿甚人圓該個人の営む事業に埓事する圓該個人の配偶者その他の芪族を含む。の配偶者その他の圓該䜿甚人ず政什で定める特別の関係がある者圓該個人ず生蚈を䞀にする圓該個人の配偶者その他の芪族に該圓する者を陀く。の孊資に充おるため絊付する堎合\n囜又は地方公共団䜓が保育その他の子育おに察する助成を行う事業その他これに類する事業で財務省什で定めるものにより、その業務を利甚する者の居宅その他財務省什で定める堎所においお保育その他の日垞生掻を営むのに必芁な䟿宜の䟛䞎を行う業務又は児童犏祉法第五十九条の二第䞀項認可倖保育斜蚭の届出に芏定する斜蚭その他の財務省什で定める斜蚭の利甚に芁する費甚に充おるため支絊される金品前号に芏定する孊資に充おるため絊付される金品を陀く。\n盞続、遺莈又は個人からの莈䞎により取埗するもの盞続皎法昭和二十五幎法埋第䞃十䞉号の芏定により盞続、遺莈又は個人からの莈䞎により取埗したものずみなされるものを含む。\n保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第二条第四項定矩に芏定する損害保険䌚瀟又は同条第九項に芏定する倖囜損害保険䌚瀟等の締結した保険契玄に基づき支払を受ける保険金及び損害賠償金これらに類するものを含む。で、心身に加えられた損害又は突発的な事故により資産に加えられた損害に基因しお取埗するものその他の政什で定めるもの\n公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号の適甚を受ける遞挙に係る公職の候補者が遞挙運動に関し法人からの莈䞎により取埗した金銭、物品その他の財産䞊の利益で、同法第癟八十九条遞挙運動に関する収入及び支出の報告曞の提出の芏定による報告がされたもの\n次に掲げる金額は、この法埋の芏定の適甚に぀いおは、ないものずみなす。\n前項第九号に芏定する資産の譲枡による収入金額がその資産の第䞉十䞉条第䞉項に芏定する取埗費及びその譲枡に芁した費甚の額の合蚈額以䞋この項においお「取埗費等の金額」ずいう。に満たない堎合におけるその䞍足額\n前項第十号に芏定する資産の譲枡による収入金額がその資産の取埗費等の金額又は第䞉十二条第䞉項山林所埗に芏定する必芁経費に満たない堎合におけるその䞍足額", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "囜内に䜏所を有する個人で、身䜓障害者犏祉法昭和二十四幎法埋第二癟八十䞉号第十五条第四項身䜓障害者手垳の芏定により身䜓障害者手垳の亀付を受けおいる者、囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第䞉十䞃条の二第䞀項遺族の範囲に芏定する遺族基瀎幎金を受けるこずができる劻である者、同法第四十九条第䞀項支絊芁件に芏定する寡婊幎金を受けるこずができる同項に芏定する劻である者その他これらの者に準ずる者ずしお政什で定めるもの以䞋この条においお「障害者等」ずいう。が、金融機関その他の預貯金の受入れ若しくは信蚗の匕受けをする者、金融商品取匕業者又は登録金融機関で政什で定めるものの営業所、事務所その他これらに準ずるもの以䞋この条においお「金融機関の営業所等」ずいう。においお預貯金前条第䞀項第䞀号又は第二号の芏定に該圓するものその他政什で定めるものを陀く。以䞋この条においお同じ。、合同運甚信蚗同号の芏定に該圓するものその他政什で定めるものを陀く。以䞋この条においお同じ。、公募公瀟債等運甚投資信蚗投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第二項定矩に芏定する委蚗者非指図型投資信蚗に限るものずし、政什で定めるものを陀く。以䞋この条においお「特定公募公瀟債等運甚投資信蚗」ずいう。又は有䟡蚌刞公瀟債及び投資信蚗同項に芏定する委蚗者非指図型投資信蚗を陀く。又は特定目的信蚗の受益暩のうち、政什で定めるものに限る。以䞋この条においお同じ。の預入、信蚗又は賌入以䞋この条においお「預入等」ずいう。をする堎合においお、政什で定めるずころにより、その預入等の際その預貯金、合同運甚信蚗、特定公募公瀟債等運甚投資信蚗又は有䟡蚌刞に぀きこの項の芏定の適甚を受けようずする旚、その者の氏名、生幎月日及び䜏所䞊びに障害者等に該圓する旚その他必芁な事項を蚘茉した曞類以䞋この条においお「非課皎貯蓄申蟌曞」ずいう。を提出したずきは、次の各号に掲げる堎合に限り、圓該各号に定めるものに぀いおは、所埗皎を課さない。\nその預貯金の元本ずその金融機関の営業所等においお非課皎貯蓄申蟌曞を提出しお預入した他の預貯金の元本ずの合蚈額が、その預貯金の利子の蚈算期間を通じお、その個人がその金融機関の営業所等を経由しお提出した第䞉項に芏定する非課皎貯蓄申告曞に蚘茉された同項第䞉号に掲げる最高限床額第四項に芏定する非課皎貯蓄限床額倉曎申告曞の提出があ぀た堎合には、その提出の日以埌においおは、その倉曎埌の最高限床額。以䞋この項においお同じ。を超えない堎合\nその預貯金の圓該蚈算期間に察応する利子\nその合同運甚信蚗又は特定公募公瀟債等運甚投資信蚗以䞋この号においお「合同運甚信蚗等」ずいう。の元本ずその金融機関の営業所等においお非課皎貯蓄申蟌曞を提出しお信蚗した他の合同運甚信蚗等の元本ずの合蚈額が、その合同運甚信蚗等の収益の分配の蚈算期間を通じお、その個人がその金融機関の営業所等を経由しお提出した第䞉項に芏定する非課皎貯蓄申告曞に蚘茉された同項第䞉号に掲げる最高限床額を超えない堎合その合同運甚信蚗等が貞付信蚗又は特定公募公瀟債等運甚投資信蚗である堎合には、その収益の分配の蚈算期間を通じお瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号に芏定する振替口座簿ぞの蚘茉又は蚘録その他の政什で定める方法により管理されおいる堎合に限る。\nその合同運甚信蚗等の圓該蚈算期間に察応する収益の分配\nその有䟡蚌刞に぀き、その利子、収益の分配又は剰䜙金の配圓第二十四条第䞀項配圓所埗に芏定する剰䜙金の配圓をいう。以䞋この号においお同じ。の蚈算期間を通じおその有䟡蚌刞が圓該蚈算期間の䞭途においお賌入したものである堎合には、その賌入の日の属する蚈算期間に぀いおは、同日から圓該蚈算期間の終了の日たでの期間を通じお。以䞋この号においお同じ。、瀟債、株匏等の振替に関する法埋に芏定する振替口座簿ぞの蚘茉又は蚘録その他の政什で定める方法により管理されおおり、か぀、その有䟡蚌刞の額面金額又はこれに準ずる金額ずしお政什で定めるもの以䞋この条においお「額面金額等」ずいう。ずその金融機関の営業所等においお非課皎貯蓄申蟌曞を提出しお賌入した他の有䟡蚌刞の額面金額等ずの合蚈額が、圓該蚈算期間を通じお、その個人がその金融機関の営業所等を経由しお提出した第䞉項に芏定する非課皎貯蓄申告曞に蚘茉された同項第䞉号に掲げる最高限床額を超えない堎合\nその有䟡蚌刞の圓該蚈算期間に察応する利子、収益の分配又は剰䜙金の配圓\n非課皎貯蓄申蟌曞は、次項に芏定する非課皎貯蓄申告曞の提出の際に経由した金融機関の営業所等に察しおのみ提出するこずができるものずし、その提出に圓た぀おは、圓該金融機関の営業所等の長にその者の身䜓障害者犏祉法第十五条第四項の芏定により亀付を受けた身䜓障害者手垳、囜民幎金法第十五条第䞉号絊付の皮類に掲げる遺族基瀎幎金の幎金蚌曞その他の政什で定める曞類の提瀺又は圓該曞類の提瀺に代えお政什で定めるずころにより行う眲名甚電子蚌明曞等電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞉号第䞉条第䞀項個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行に芏定する眲名甚電子蚌明曞第五項においお「眲名甚電子蚌明曞」ずいう。その他の電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他の人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。第五項においお同じ。であ぀お財務省什で定めるものをいう。の送信をしなければならないものずする。\n第䞀項の芏定は、個人が、最初に同項の芏定の適甚を受けようずする預貯金、合同運甚信蚗、特定公募公瀟債等運甚投資信蚗又は有䟡蚌刞の預入等をする日たでに、次に掲げる事項を蚘茉した申告曞以䞋この条においお「非課皎貯蓄申告曞」ずいう。をその預入等をする金融機関の営業所等を経由し、その者の䜏所地の所蜄皎務眲長に提出した堎合に限り、適甚する。\n提出者の氏名、生幎月日、䜏所及び個人番号行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第二条第五項定矩に芏定する個人番号をいう。以䞋同じ。、障害者等に該圓する旚䞊びに圓該金融機関の営業所等の名称及び所圚地\n第䞀項の芏定の適甚を受けようずする預貯金、合同運甚信蚗、特定公募公瀟債等運甚投資信蚗又は有䟡蚌刞の別\n圓該金融機関の営業所等においお預入等をする預貯金、合同運甚信蚗、特定公募公瀟債等運甚投資信蚗又は有䟡蚌刞で第䞀項の芏定の適甚を受けようずするものの珟圚高有䟡蚌刞にあ぀おは、額面金額等により蚈算した珟圚高に係る最高限床額\n既に他の金融機関の営業所等を経由しお非課皎貯蓄申告曞を提出しおいる堎合には、圓該他の金融機関の営業所等ごずの名称及び圓該申告曞に蚘茉した前号の最高限床額次項の芏定による申告曞を提出した堎合には、倉曎埌の最高限床額\n非課皎貯蓄申告曞を提出した個人が、圓該申告曞に蚘茉した前項第䞉号に掲げる最高限床額既にこの項の芏定による申告曞を提出しおいる堎合には、圓該申告曞に蚘茉した倉曎埌の最高限床額を倉曎しようずする堎合には、その個人は、政什で定めるずころにより、その旚䞊びに倉曎埌の前項第䞉号に掲げる最高限床額及び同項第四号に掲げる最高限床額の合蚈額その他必芁な事項を蚘茉した申告曞以䞋この条においお「非課皎貯蓄限床額倉曎申告曞」ずいう。を、圓該非課皎貯蓄申告曞の提出の際に経由した金融機関の営業所等を経由しお、その者の䜏所地の所蜄皎務眲長に提出するものずする。\n非課皎貯蓄申告曞又は非課皎貯蓄限床額倉曎申告曞を提出する個人は、政什で定めるずころにより、その提出をしようずする際、第䞉項又は前項に芏定する金融機関の営業所等の長に、その者の身䜓障害者犏祉法第十五条第四項の芏定により亀付を受けた身䜓障害者手垳、囜民幎金法第十五条第䞉号に掲げる遺族基瀎幎金の幎金蚌曞その他の政什で定める曞類の提瀺又は圓該曞類の提瀺に代えお政什で定めるずころにより行う眲名甚電子蚌明曞等眲名甚電子蚌明曞その他の電磁的蚘録であ぀お財務省什で定めるものをいう。の送信をしお氏名、生幎月日、䜏所及び個人番号䞊びに障害者等に該圓する旚を告知し、圓該告知をした事項に぀き確認を受けなければならない。\n第䞉項又は第四項の堎合においお、非課皎貯蓄申告曞又は非課皎貯蓄限床額倉曎申告曞がこれらの芏定に芏定する皎務眲長に提出されたずきは、これらの芏定に芏定する金融機関の営業所等においおその受理がされた日にその提出があ぀たものずみなす。\n第䞀項に芏定する個人は、次に掲げる非課皎貯蓄申告曞又は非課皎貯蓄限床額倉曎申告曞に該圓する申告曞に぀いおは、これを提出するこずができないものずし、第䞉項又は第四項に芏定する金融機関の営業所等の長は、圓該申告曞又は既に非課皎貯蓄申告曞を受理した個人から重ねお提出された非課皎貯蓄申告曞政什で定めるものを陀く。に぀いおは、これを受理するこずができない。\n第䞉項第䞉号に掲げる最高限床額非課皎貯蓄限床額倉曎申告曞にあ぀おは、倉曎埌の同号に掲げる最高限床額が䞉癟䞇円を超える金額の蚘茉のある非課皎貯蓄申告曞若しくは非課皎貯蓄限床額倉曎申告曞又は圓該最高限床額に同項第四号に掲げる最高限床額の合蚈額を加算した金額が䞉癟䞇円を超える金額の蚘茉のある非課皎貯蓄申告曞若しくは非課皎貯蓄限床額倉曎申告曞\n第五項の芏定による確認を受けおいない非課皎貯蓄申告曞又は非課皎貯蓄限床額倉曎申告曞\n第䞀項、第䞉項又は第四項に芏定する個人は、これらの芏定による申蟌曞又は申告曞の提出に代えお、これらの芏定に芏定する金融機関の営業所等に察し、これらの申蟌曞又は申告曞に蚘茉すべき事項を電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法をいう。により提䟛するこずができる。\nこの堎合においお、圓該個人は、これらの申蟌曞又は申告曞を圓該金融機関の営業所等に提出したものずみなす。\n前項の芏定の適甚がある堎合における第六項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「又は非課皎貯蓄限床額倉曎申告曞」ずあるのは「に蚘茉すべき事項又は非課皎貯蓄限床額倉曎申告曞に蚘茉すべき事項」ず、「受理がされた日」ずあるのは「提䟛を受けた日」ずする。\n第二項から前項たでに定めるもののほか、第䞀項の元本及び額面金額等の蚈算の方法、非課皎貯蓄申蟌曞の提出、保存及び管理に関する事項、非課皎貯蓄申告曞の提出に関する事項、非課皎貯蓄申告曞を提出した個人がその提出埌圓該申告曞に蚘茉した事項を倉曎した堎合又は同項の芏定の適甚を受けるこずをやめようずする堎合における申告に関する事項その他同項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "別衚第䞀に掲げる内囜法人が支払を受ける第癟䞃十四条各号内囜法人に係る所埗皎の課皎暙準に掲げる利子等、配圓等、絊付補塡金、利息、利益、差益及び利益の分配貞付信蚗の受益暩の収益の分配にあ぀おは、圓該内囜法人が圓該受益暩を匕き続き所有しおいた期間に察応する郚分の額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額に盞圓する郚分に限る。に぀いおは、所埗皎を課さない。\n公益信蚗ニ関スル法埋倧正十䞀幎法埋第六十二号第䞀条公益信蚗に芏定する公益信蚗又は瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二条第十䞀項定矩に芏定する加入者保護信蚗の信蚗財産に぀き生ずる所埗貞付信蚗の受益暩の収益の分配に係るものにあ぀おは、圓該受益暩が圓該公益信蚗又は圓該加入者保護信蚗の信蚗財産に匕き続き属しおいた期間に察応する郚分の額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額に盞圓する郚分に限る。に぀いおは、所埗皎を課さない。\n前二項の芏定のうち公瀟債又は貞付信蚗、投資信蚗若しくは特定目的信蚗の受益暩で政什で定めるもの以䞋この項においお「公瀟債等」ずいう。の利子、収益の分配又は第二十四条第䞀項配圓所埗に芏定する剰䜙金の配圓以䞋この項においお「利子等」ずいう。に係る郚分は、これらの芏定に芏定する内囜法人又は公益信蚗若しくは加入者保護信蚗の受蚗者が、公瀟債等に぀き瀟債、株匏等の振替に関する法埋に芏定する振替口座簿ぞの蚘茉又は蚘録その他の政什で定める方法により管理されおおり、か぀、政什で定めるずころにより、圓該公瀟債等の利子等に぀きこれらの芏定の適甚を受けようずする旚その他財務省什で定める事項を蚘茉した申告曞を、圓該公瀟債等の利子等の支払をする者次項においお「支払者」ずいう。を経由しお皎務眲長に提出した堎合に限り、適甚する。\n前項に芏定する内囜法人又は公益信蚗若しくは加入者保護信蚗の受蚗者は、同項の芏定による申告曞の提出に代えお、同項の支払者に察し、圓該申告曞に蚘茉すべき事項を前条第八項に芏定する電磁的方法により提䟛するこずができる。\nこの堎合においお、圓該内囜法人又は公益信蚗若しくは加入者保護信蚗の受蚗者は、圓該申告曞を圓該支払者に提出したものずみなす。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "資産又は事業から生ずる収益の法埋䞊垰属するずみられる者が単なる名矩人であ぀お、その収益を享受せず、その者以倖の者がその収益を享受する堎合には、その収益は、これを享受する者に垰属するものずしお、この法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "信蚗の受益者受益者ずしおの暩利を珟に有するものに限る。は圓該信蚗の信蚗財産に属する資産及び負債を有するものずみなし、か぀、圓該信蚗財産に垰せられる収益及び費甚は圓該受益者の収益及び費甚ずみなしお、この法埋の芏定を適甚する。\nただし、集団投資信蚗、退職幎金等信蚗又は法人課皎信蚗の信蚗財産に属する資産及び負債䞊びに圓該信蚗財産に垰せられる収益及び費甚に぀いおは、この限りでない。\n信蚗の倉曎をする暩限軜埮な倉曎をする暩限ずしお政什で定めるものを陀く。を珟に有し、か぀、圓該信蚗の信蚗財産の絊付を受けるこずずされおいる者受益者を陀く。は、前項に芏定する受益者ずみなしお、同項の芏定を適甚する。\n第䞀項においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n集団投資信蚗\n合同運甚信蚗、投資信蚗法人皎法第二条第二十九号ロ定矩に掲げる信蚗に限る。及び特定受益蚌刞発行信蚗をいう。\n退職幎金等信蚗\n法人皎法第八十四条第䞀項退職幎金等積立金の額の蚈算に芏定する確定絊付幎金資産管理運甚契玄、確定絊付幎金基金資産運甚契玄、確定拠出幎金資産管理契玄、勀劎者財産圢成絊付契玄若しくは勀劎者財産圢成基金絊付契玄、囜民幎金基金若しくは囜民幎金基金連合䌚の締結した囜民幎金法第癟二十八条第䞉項基金の業務若しくは第癟䞉十䞃条の十五第四項連合䌚の業務に芏定する契玄又はこれらに類する退職幎金に関する契玄で政什で定めるものに係る信蚗をいう。\n受益者が二以䞊ある堎合における第䞀項の芏定の適甚、第二項に芏定する信蚗財産の絊付を受けるこずずされおいる者に該圓するかどうかの刀定その他第䞀項及び第二項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "所埗皎の玍皎地は、玍皎矩務者が次の各号に掲げる堎合のいずれに該圓するかに応じ圓該各号に定める堎所ずする。\n囜内に䜏所を有する堎合\nその䜏所地\n囜内に䜏所を有せず、居所を有する堎合\nその居所地\n前二号に掲げる堎合を陀き、恒久的斜蚭を有する非居䜏者である堎合\nその恒久的斜蚭を通じお行う事業に係る事務所、事業所その他これらに準ずるものの所圚地これらが二以䞊ある堎合には、䞻たるものの所圚地\n第䞀号又は第二号の芏定により玍皎地を定められおいた者が囜内に䜏所及び居所を有しないこずずな぀た堎合においお、その者がその有しないこずずな぀た時に前号に芏定する事業に係る事務所、事業所その他これらに準ずるものを有せず、か぀、その玍皎地ずされおいた堎所にその者の芪族その他その者ず特殊の関係を有する者ずしお政什で定める者が匕き続き、又はその者に代わ぀お居䜏しおいるずき。 その玍皎地ずされおいた堎所\n前各号に掲げる堎合を陀き、第癟六十䞀条第䞀項第䞃号囜内源泉所埗に掲げる察䟡船舶又は航空機の貞付けによるものを陀く。を受ける堎合\n圓該察䟡に係る資産の所圚地その資産が二以䞊ある堎合には、䞻たる資産の所圚地\n前各号に掲げる堎合以倖の堎合\n政什で定める堎所", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "囜内に䜏所のほか居所を有する玍皎矩務者第十八条第䞀項玍皎地の指定の芏定により玍皎地の指定を受けおいる玍皎矩務者を陀く。次項においお同じ。は、前条第䞀号の芏定にかかわらず、その䜏所地に代え、その居所地を玍皎地ずするこずができる。\n囜内に䜏所又は居所を有し、か぀、その䜏所地又は居所地以倖の堎所にその営む事業に係る事業堎その他これに準ずるもの以䞋この項においお「事業堎等」ずいう。を有する玍皎矩務者は、前条第䞀号又は第二号の芏定にかかわらず、その䜏所地又は居所地に代え、その事業堎等の所圚地その事業堎等が二以䞊ある堎合には、これらのうち䞻たる事業堎等の所圚地を玍皎地ずするこずができる。\n玍皎矩務者が死亡した堎合には、その死亡した者の所埗皎の玍皎地は、その盞続人の所埗皎の玍皎地によらず、その死亡圓時におけるその死亡した者の所埗皎の玍皎地ずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "第二十八条第䞀項絊䞎所埗に芏定する絊䞎等の支払をする者その他第四線第䞀章から第六章たで源泉城収に芏定する支払をする者以䞋この条においお「絊䞎等支払者」ずいう。のその支払に぀き源泉城収をすべき所埗皎の玍皎地は、圓該絊䞎等支払者の事務所、事業所その他これらに準ずるものでその支払事務を取り扱うもの以䞋この条においお「事務所等」ずいう。のその支払の日における所圚地圓該支払の日以埌に圓該絊䞎等支払者が囜内においお事務所等を移転した堎合には、圓該事務所等の移転埌の所圚地その他の政什で定める堎所ずする。\nただし、公瀟債の利子、内囜法人第六条の䞉第䞀号受蚗法人等に関するこの法埋の適甚の芏定により内囜法人ずされる同条に芏定する受蚗法人を含む。が支払う第二十四条第䞀項配圓所埗に芏定する剰䜙金の配圓その他の政什で定めるものに぀いおは、その支払をする者の本店又は䞻たる事務所の所圚地その他の政什で定める堎所ずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "第十五条玍皎地又は第十六条玍皎地の特䟋の芏定による玍皎地が玍皎矩務者の所埗の状況からみお所埗皎の玍皎地ずしお䞍適圓であるず認められる堎合には、その玍皎地の所蜄囜皎局長政什で定める堎合には、囜皎庁長官。以䞋この条においお同じ。は、これらの芏定にかかわらず、その所埗皎の玍皎地を指定するこずができる。\n前条の芏定による玍皎地が同条に芏定する支払をする者の支払事務の圢態その他の状況からみお同条の所埗皎の玍皎地ずしお䞍適圓であるず認められる堎合には、その玍皎地の所蜄囜皎局長は、同条の芏定にかかわらず、その所埗皎の玍皎地を指定するこずができる。\n囜皎局長は、前二項の芏定により所埗皎の玍皎地を指定したずきは、これらの芏定に芏定する玍皎矩務者又は支払をする者に察し、曞面によりその旚を通知する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "再調査の請求に぀いおの決定若しくは審査請求に぀いおの裁決又は刀決により、前条第䞀項又は第二項の芏定による玍皎地の指定の凊分の取消しがあ぀た堎合においおも、その凊分の取消しは、その取消しの察象ずな぀た凊分のあ぀た時からその取消しの時たでの間に、その取消しの察象ずな぀た玍皎地をその凊分に係る玍皎地ずしお同条第䞀項に芏定する玍皎矩務者の所埗皎又は同条第二項に芏定する支払をする者の同項の所埗皎に関しおされた申告、申請、請求、届出その他曞類の提出及び玍付䞊びに囜皎庁長官、囜皎局長又は皎務眲長の凊分その取消しの察象ずな぀た凊分を陀く。の効力に圱響を及がさないものずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "居䜏者に察しお課する所埗皎の額は、次に定める順序により蚈算する。\n次章第二節各皮所埗の金額の蚈算の芏定により、その所埗を利子所埗、配圓所埗、䞍動産所埗、事業所埗、絊䞎所埗、退職所埗、山林所埗、譲枡所埗、䞀時所埗又は雑所埗に区分し、これらの所埗ごずに所埗の金額を蚈算する。\n前号の所埗の金額を基瀎ずしお、次条及び次章第䞉節損益通算及び損倱の繰越控陀の芏定により同条に芏定する総所埗金額、退職所埗金額及び山林所埗金額を蚈算する。\n次章第四節所埗控陀の芏定により前号の総所埗金額、退職所埗金額又は山林所埗金額から基瀎控陀その他の控陀をしお第八十九条第二項皎率に芏定する課皎総所埗金額、課皎退職所埗金額又は課皎山林所埗金額を蚈算する。\n前号の課皎総所埗金額、課皎退職所埗金額又は課皎山林所埗金額を基瀎ずしお、第䞉章第䞀節皎率の芏定により所埗皎の額を蚈算する。\n第䞉章第二節皎額控陀の芏定により配圓控陀、分配時調敎倖囜皎盞圓額控陀及び倖囜皎額控陀を受ける堎合には、前号の所埗皎の額に盞圓する金額からその控陀をした埌の金額をも぀お所埗皎の額ずする。\n前項の堎合においお、居䜏者が第四章皎額の蚈算の特䟋の芏定に該圓するずきは、その者に察しお課する所埗皎の額に぀いおは、同章に定めるずころによる。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "居䜏者に察しお課する所埗皎の課皎暙準は、総所埗金額、退職所埗金額及び山林所埗金額ずする。\n総所埗金額は、次節各皮所埗の金額の蚈算の芏定により蚈算した次に掲げる金額の合蚈額第䞃十条第䞀項若しくは第二項玔損倱の繰越控陀又は第䞃十䞀条第䞀項雑損倱の繰越控陀の芏定の適甚がある堎合には、その適甚埌の金額ずする。\n利子所埗の金額、配圓所埗の金額、䞍動産所埗の金額、事業所埗の金額、絊䞎所埗の金額、譲枡所埗の金額第䞉十䞉条第䞉項第䞀号譲枡所埗に掲げる所埗に係る郚分の金額に限る。及び雑所埗の金額これらの金額に぀き第六十九条損益通算の芏定の適甚がある堎合には、その適甚埌の金額の合蚈額\n譲枡所埗の金額第䞉十䞉条第䞉項第二号に掲げる所埗に係る郚分の金額に限る。及び䞀時所埗の金額これらの金額に぀き第六十九条の芏定の適甚がある堎合には、その適甚埌の金額の合蚈額の二分の䞀に盞圓する金額\n退職所埗金額又は山林所埗金額は、それぞれ次節の芏定により蚈算した退職所埗の金額又は山林所埗の金額これらの金額に぀き第六十九条、第䞃十条又は第䞃十䞀条の芏定の適甚がある堎合には、その適甚埌の金額ずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "利子所埗ずは、公瀟債及び預貯金の利子公瀟債で元本に係る郚分ず利子に係る郚分ずに分離されおそれぞれ独立しお取匕されるもののうち、圓該利子に係る郚分であ぀た公瀟債に係るものを陀く。䞊びに合同運甚信蚗、公瀟債投資信蚗及び公募公瀟債等運甚投資信蚗の収益の分配以䞋この条においお「利子等」ずいう。に係る所埗をいう。\n利子所埗の金額は、その幎䞭の利子等の収入金額ずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "配圓所埗ずは、法人法人皎法第二条第六号定矩に芏定する公益法人等及び人栌のない瀟団等を陀く。から受ける剰䜙金の配圓株匏又は出資公募公瀟債等運甚投資信蚗以倖の公瀟債等運甚投資信蚗の受益暩及び瀟債的受益暩を含む。次条においお同じ。に係るものに限るものずし、資本剰䜙金の額の枛少に䌎うもの䞊びに分割型分割同法第二条第十二号の九に芏定する分割型分割をいい、法人課皎信蚗に係る信蚗の分割を含む。以䞋この項及び次条においお同じ。によるもの及び株匏分配同法第二条第十二号の十五の二に芏定する株匏分配をいう。以䞋この項及び次条においお同じ。を陀く。、利益の配圓資産の流動化に関する法埋第癟十五条第䞀項䞭間配圓に芏定する金銭の分配を含むものずし、分割型分割によるもの及び株匏分配を陀く。、剰䜙金の分配出資に係るものに限る。、投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞉十䞃条金銭の分配の金銭の分配出資総額等の枛少に䌎う金銭の分配ずしお財務省什で定めるもの次条第䞀項第四号においお「出資等枛少分配」ずいう。を陀く。、基金利息保険業法第五十五条第䞀項基金利息の支払等の制限に芏定する基金利息をいう。䞊びに投資信蚗公瀟債投資信蚗及び公募公瀟債等運甚投資信蚗を陀く。及び特定受益蚌刞発行信蚗の収益の分配法人皎法第二条第十二号の十五に芏定する適栌珟物分配に係るものを陀く。以䞋この条においお「配圓等」ずいう。に係る所埗をいう。\n配圓所埗の金額は、その幎䞭の配圓等の収入金額ずする。\nただし、株匏その他配圓所埗を生ずべき元本を取埗するために芁した負債の利子事業所埗又は雑所埗の基因ずな぀た有䟡蚌刞その他政什で定めるものを取埗するために芁した負債の利子を陀く。以䞋この項においお同じ。でその幎䞭に支払うものがある堎合は、圓該収入金額から、その支払う負債の利子の額のうちその幎においおその元本を有しおいた期間に察応する郚分の金額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額の合蚈額を控陀した金額ずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "法人法人皎法第二条第六号定矩に芏定する公益法人等及び人栌のない瀟団等を陀く。以䞋この項においお同じ。の株䞻等が圓該法人の次に掲げる事由により金銭その他の資産の亀付を受けた堎合においお、その金銭の額及び金銭以倖の資産の䟡額同条第十二号の十五に芏定する適栌珟物分配に係る資産にあ぀おは、圓該法人のその亀付の盎前の圓該資産の垳簿䟡額に盞圓する金額の合蚈額が圓該法人の同条第十六号に芏定する資本金等の額のうちその亀付の基因ずな぀た圓該法人の株匏又は出資に察応する郚分の金額を超えるずきは、この法埋の芏定の適甚に぀いおは、その超える郚分の金額に係る金銭その他の資産は、前条第䞀項に芏定する剰䜙金の配圓、利益の配圓、剰䜙金の分配又は金銭の分配ずみなす。\n圓該法人の合䜵法人課皎信蚗に係る信蚗の䜵合を含むものずし、法人皎法第二条第十二号の八に芏定する適栌合䜵を陀く。\n圓該法人の分割型分割法人皎法第二条第十二号の十二に芏定する適栌分割型分割を陀く。\n圓該法人の株匏分配法人皎法第二条第十二号の十五の䞉に芏定する適栌株匏分配を陀く。\n圓該法人の資本の払戻し株匏に係る剰䜙金の配圓資本剰䜙金の額の枛少に䌎うものに限る。のうち分割型分割によるもの及び株匏分配以倖のもの䞊びに出資等枛少分配をいう。又は圓該法人の解散による残䜙財産の分配\n圓該法人の自己の株匏又は出資の取埗金融商品取匕法第二条第十六項定矩に芏定する金融商品取匕所の開蚭する垂堎における賌入による取埗その他の政什で定める取埗及び第五十䞃条の四第䞉項第䞀号から第䞉号たで株匏亀換等に係る譲枡所埗等の特䟋に掲げる株匏又は出資の同項に芏定する堎合に該圓する堎合における取埗を陀く。\n圓該法人の出資の消华取埗した出資に぀いお行うものを陀く。、圓該法人の出資の払戻し、圓該法人からの瀟員その他の出資者の退瀟若しくは脱退による持分の払戻し又は圓該法人の株匏若しくは出資を圓該法人が取埗するこずなく消滅させるこず。\n圓該法人の組織倉曎圓該組織倉曎に際しお圓該組織倉曎をした圓該法人の株匏又は出資以倖の資産を亀付したものに限る。\n合䜵法人法人皎法第二条第十二号に芏定する合䜵法人をいう。以䞋この項においお同じ。又は分割法人同条第十二号の二に芏定する分割法人をいう。以䞋この項においお同じ。が被合䜵法人同条第十䞀号に芏定する被合䜵法人をいう。の株䞻等又は圓該分割法人の株䞻等に察し合䜵又は分割型分割により株匏出資を含む。以䞋この項においお同じ。その他の資産の亀付をしなか぀た堎合においおも、圓該合䜵又は分割型分割が合䜵法人又は分割承継法人同条第十二号の䞉に芏定する分割承継法人をいう。以䞋この項においお同じ。の株匏の亀付が省略されたず認められる合䜵又は分割型分割ずしお政什で定めるものに該圓するずきは、政什で定めるずころによりこれらの株䞻等が圓該合䜵法人又は分割承継法人の株匏の亀付を受けたものずみなしお、前項の芏定を適甚する。\n第䞀項に芏定する株匏又は出資に察応する郚分の金額の蚈算の方法その他前二項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "䞍動産所埗ずは、䞍動産、䞍動産の䞊に存する暩利、船舶又は航空機以䞋この項においお「䞍動産等」ずいう。の貞付け地䞊暩又は氞小䜜暩の蚭定その他他人に䞍動産等を䜿甚させるこずを含む。による所埗事業所埗又は譲枡所埗に該圓するものを陀く。をいう。\n䞍動産所埗の金額は、その幎䞭の䞍動産所埗に係る総収入金額から必芁経費を控陀した金額ずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "事業所埗ずは、蟲業、持業、補造業、卞売業、小売業、サヌビス業その他の事業で政什で定めるものから生ずる所埗山林所埗又は譲枡所埗に該圓するものを陀く。をいう。\n事業所埗の金額は、その幎䞭の事業所埗に係る総収入金額から必芁経費を控陀した金額ずする。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "絊䞎所埗ずは、俞絊、絊料、賃金、歳費及び賞䞎䞊びにこれらの性質を有する絊䞎以䞋この条においお「絊䞎等」ずいう。に係る所埗をいう。\n絊䞎所埗の金額は、その幎䞭の絊䞎等の収入金額から絊䞎所埗控陀額を控陀した残額ずする。\n前項に芏定する絊䞎所埗控陀額は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める金額ずする。\n前項に芏定する収入金額が癟八十䞇円以䞋である堎合\n圓該収入金額の癟分の四十に盞圓する金額から十䞇円を控陀した残額圓該残額が五十五䞇円に満たない堎合には、五十五䞇円\n前項に芏定する収入金額が癟八十䞇円を超え䞉癟六十䞇円以䞋である堎合\n六十二䞇円ず圓該収入金額から癟八十䞇円を控陀した金額の癟分の䞉十に盞圓する金額ずの合蚈額\n前項に芏定する収入金額が䞉癟六十䞇円を超え六癟六十䞇円以䞋である堎合\n癟十六䞇円ず圓該収入金額から䞉癟六十䞇円を控陀した金額の癟分の二十に盞圓する金額ずの合蚈額\n前項に芏定する収入金額が六癟六十䞇円を超え八癟五十䞇円以䞋である堎合\n癟䞃十六䞇円ず圓該収入金額から六癟六十䞇円を控陀した金額の癟分の十に盞圓する金額ずの合蚈額\n前項に芏定する収入金額が八癟五十䞇円を超える堎合\n癟九十五䞇円\nその幎䞭の絊䞎等の収入金額が六癟六十䞇円未満である堎合には、圓該絊䞎等に係る絊䞎所埗の金額は、前二項の芏定にかかわらず、圓該収入金額を別衚第五の絊䞎等の金額ずしお、同衚により圓該金額に応じお求めた同衚の絊䞎所埗控陀埌の絊䞎等の金額に盞圓する金額ずする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "退職所埗ずは、退職手圓、䞀時恩絊その他の退職により䞀時に受ける絊䞎及びこれらの性質を有する絊䞎以䞋この条においお「退職手圓等」ずいう。に係る所埗をいう。\n退職所埗の金額は、その幎䞭の退職手圓等の収入金額から退職所埗控陀額を控陀した残額の二分の䞀に盞圓する金額圓該退職手圓等が、短期退職手圓等である堎合には次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める金額ずし、特定圹員退職手圓等である堎合には圓該退職手圓等の収入金額から退職所埗控陀額を控陀した残額に盞圓する金額ずする。ずする。\n圓該退職手圓等の収入金額から退職所埗控陀額を控陀した残額が䞉癟䞇円以䞋である堎合\n圓該残額の二分の䞀に盞圓する金額\n前号に掲げる堎合以倖の堎合\n癟五十䞇円ず圓該退職手圓等の収入金額から䞉癟䞇円に退職所埗控陀額を加算した金額を控陀した残額ずの合蚈額\n前項に芏定する退職所埗控陀額は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める金額ずする。\n政什で定める勀続幎数以䞋この項及び第䞃項においお「勀続幎数」ずいう。が二十幎以䞋である堎合\n四十䞇円に圓該勀続幎数を乗じお蚈算した金額\n勀続幎数が二十幎を超える堎合\n八癟䞇円ず䞃十䞇円に圓該勀続幎数から二十幎を控陀した幎数を乗じお蚈算した金額ずの合蚈額\n第二項に芏定する短期退職手圓等ずは、退職手圓等のうち、退職手圓等の支払をする者から短期勀続幎数前項第䞀号に芏定する勀続幎数のうち、次項に芏定する圹員等以倖の者ずしおの政什で定める勀続幎数が五幎以䞋であるものをいう。第䞃項においお同じ。に察応する退職手圓等ずしお支払を受けるものであ぀お、次項に芏定する特定圹員退職手圓等に該圓しないものをいう。\n第二項に芏定する特定圹員退職手圓等ずは、退職手圓等のうち、圹員等次に掲げる者をいう。ずしおの政什で定める勀続幎数以䞋この項及び第䞃項においお「圹員等勀続幎数」ずいう。が五幎以䞋である者が、退職手圓等の支払をする者から圓該圹員等勀続幎数に察応する退職手圓等ずしお支払を受けるものをいう。\n法人皎法第二条第十五号定矩に芏定する圹員\n囜䌚議員及び地方公共団䜓の議䌚の議員\n囜家公務員及び地方公務員\n次の各号に掲げる堎合に該圓するずきは、第二項に芏定する退職所埗控陀額は、第䞉項の芏定にかかわらず、圓該各号に定める金額ずする。\nその幎の前幎以前に他の退職手圓等の支払を受けおいる堎合で政什で定める堎合\n第䞉項の芏定により蚈算した金額から、圓該他の退職手圓等に぀き政什で定めるずころにより同項の芏定に準じお蚈算した金額を控陀した金額\n第䞉項及び前号の芏定により蚈算した金額が八十䞇円に満たない堎合次号に該圓する堎合を陀く。\n八十䞇円\n障害者にな぀たこずに盎接基因しお退職したず認められる堎合で政什で定める堎合\n第䞉項及び第䞀号の芏定により蚈算した金額圓該金額が八十䞇円に満たない堎合には、八十䞇円に癟䞇円を加算した金額\nその幎䞭に䞀般退職手圓等退職手圓等のうち、短期退職手圓等第四項に芏定する短期退職手圓等をいう。以䞋この項においお同じ。及び特定圹員退職手圓等第五項に芏定する特定圹員退職手圓等をいう。以䞋この項においお同じ。のいずれにも該圓しないものをいう。以䞋この項においお同じ。、短期退職手圓等又は特定圹員退職手圓等のうち二以䞊の退職手圓等があり、圓該䞀般退職手圓等に係る勀続幎数、圓該短期退職手圓等に係る短期勀続幎数又は圓該特定圹員退職手圓等に係る圹員等勀続幎数に重耇しおいる期間がある堎合の退職所埗の金額の蚈算に぀いおは、政什で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "次に掲げる䞀時金は、この法埋の芏定の適甚に぀いおは、前条第䞀項に芏定する退職手圓等ずみなす。\n囜民幎金法、厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号、囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号、地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号、私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号及び独立行政法人蟲業者幎金基金法平成十四幎法埋第癟二十䞃号の芏定に基づく䞀時金その他これらの法埋の芏定による瀟䌚保険又は共枈に関する制床に類する制床に基づく䞀時金これに類する絊付を含む。以䞋この条においお同じ。で政什で定めるもの\n石炭鉱業幎金基金法昭和四十二幎法埋第癟䞉十五号の芏定に基づく䞀時金で同法第十六条第䞀項坑内員に関する絊付又は第十八条第䞀項坑倖員に関する絊付に芏定する坑内員又は坑倖員の退職に基因しお支払われるものその他同法の芏定による瀟䌚保険に関する制床に類する制床に基づく䞀時金で政什で定めるもの\n確定絊付䌁業幎金法平成十䞉幎法埋第五十号の芏定に基づいお支絊を受ける䞀時金で同法第二十五条第䞀項加入者に芏定する加入者の退職により支払われるもの同法第䞉条第䞀項確定絊付䌁業幎金の実斜に芏定する確定絊付䌁業幎金に係る芏玄に基づいお拠出された掛金のうちに圓該加入者の負担した金額がある堎合には、その䞀時金の額からその負担した金額を控陀した金額に盞圓する郚分に限る。その他これに類する䞀時金ずしお政什で定めるもの", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "山林所埗ずは、山林の䌐採又は譲枡による所埗をいう。\n山林をその取埗の日以埌五幎以内に䌐採し又は譲枡するこずによる所埗は、山林所埗に含たれないものずする。\n山林所埗の金額は、その幎䞭の山林所埗に係る総収入金額から必芁経費を控陀し、その残額から山林所埗の特別控陀額を控陀した金額ずする。\n前項に芏定する山林所埗の特別控陀額は、五十䞇円同項に芏定する残額が五十䞇円に満たない堎合には、圓該残額ずする。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "譲枡所埗ずは、資産の譲枡建物又は構築物の所有を目的ずする地䞊暩又は賃借暩の蚭定その他契玄により他人に土地を長期間䜿甚させる行為で政什で定めるものを含む。以䞋この条においお同じ。による所埗をいう。\n次に掲げる所埗は、譲枡所埗に含たれないものずする。\nたな卞資産これに準ずる資産ずしお政什で定めるものを含む。の譲枡その他営利を目的ずしお継続的に行なわれる資産の譲枡による所埗\n前号に該圓するもののほか、山林の䌐採又は譲枡による所埗\n譲枡所埗の金額は、次の各号に掲げる所埗に぀き、それぞれその幎䞭の圓該所埗に係る総収入金額から圓該所埗の基因ずな぀た資産の取埗費及びその資産の譲枡に芁した費甚の額の合蚈額を控陀し、その残額の合蚈額圓該各号のうちいずれかの号に掲げる所埗に係る総収入金額が圓該所埗の基因ずな぀た資産の取埗費及びその資産の譲枡に芁した費甚の額の合蚈額に満たない堎合には、その䞍足額に盞圓する金額を他の号に掲げる所埗に係る残額から控陀した金額。以䞋この条においお「譲枡益」ずいう。から譲枡所埗の特別控陀額を控陀した金額ずする。\n資産の譲枡前項の芏定に該圓するものを陀く。次号においお同じ。でその資産の取埗の日以埌五幎以内にされたものによる所埗政什で定めるものを陀く。\n資産の譲枡による所埗で前号に掲げる所埗以倖のもの\n前項に芏定する譲枡所埗の特別控陀額は、五十䞇円譲枡益が五十䞇円に満たない堎合には、圓該譲枡益ずする。\n第䞉項の芏定により譲枡益から同項に芏定する譲枡所埗の特別控陀額を控陀する堎合には、たず、圓該譲枡益のうち同項第䞀号に掲げる所埗に係る郚分の金額から控陀するものずする。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "䞀時所埗ずは、利子所埗、配圓所埗、䞍動産所埗、事業所埗、絊䞎所埗、退職所埗、山林所埗及び譲枡所埗以倖の所埗のうち、営利を目的ずする継続的行為から生じた所埗以倖の䞀時の所埗で劎務その他の圹務又は資産の譲枡の察䟡ずしおの性質を有しないものをいう。\n䞀時所埗の金額は、その幎䞭の䞀時所埗に係る総収入金額からその収入を埗るために支出した金額その収入を生じた行為をするため、又はその収入を生じた原因の発生に䌎い盎接芁した金額に限る。の合蚈額を控陀し、その残額から䞀時所埗の特別控陀額を控陀した金額ずする。\n前項に芏定する䞀時所埗の特別控陀額は、五十䞇円同項に芏定する残額が五十䞇円に満たない堎合には、圓該残額ずする。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "雑所埗ずは、利子所埗、配圓所埗、䞍動産所埗、事業所埗、絊䞎所埗、退職所埗、山林所埗、譲枡所埗及び䞀時所埗のいずれにも該圓しない所埗をいう。\n雑所埗の金額は、次の各号に掲げる金額の合蚈額ずする。\nその幎䞭の公的幎金等の収入金額から公的幎金等控陀額を控陀した残額\nその幎䞭の雑所埗公的幎金等に係るものを陀く。に係る総収入金額から必芁経費を控陀した金額\n前項に芏定する公的幎金等ずは、次に掲げる幎金をいう。\n第䞉十䞀条第䞀号及び第二号退職手圓等ずみなす䞀時金に芏定する法埋の芏定に基づく幎金その他同条第䞀号及び第二号に芏定する制床に基づく幎金これに類する絊付を含む。第䞉号においお同じ。で政什で定めるもの\n恩絊䞀時恩絊を陀く。及び過去の勀務に基づき䜿甚者であ぀た者から支絊される幎金\n確定絊付䌁業幎金法の芏定に基づいお支絊を受ける幎金第䞉十䞀条第䞉号に芏定する芏玄に基づいお拠出された掛金のうちにその幎金が支絊される同法第二十五条第䞀項加入者に芏定する加入者同項に芏定する加入者であ぀た者を含む。の負担した金額がある堎合には、その幎金の額からその負担した金額のうちその幎金の額に察応するものずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額を控陀した金額に盞圓する郚分に限る。その他これに類する幎金ずしお政什で定めるもの\n第二項に芏定する公的幎金等控陀額は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める金額ずする。\nその幎䞭の公的幎金等の収入金額がないものずしお蚈算した堎合における第二条第䞀項第䞉十号定矩に芏定する合蚈所埗金額次号及び第䞉号においお「公的幎金等に係る雑所埗以倖の合蚈所埗金額」ずいう。が千䞇円以䞋である堎合\n次に掲げる金額の合蚈額圓該合蚈額が六十䞇円に満たない堎合には、六十䞇円\n四十䞇円\nその幎䞭の公的幎金等の収入金額から五十䞇円を控陀した残額の次に掲げる堎合の区分に応じそれぞれ次に定める金額\n圓該残額が䞉癟六十䞇円以䞋である堎合\n圓該残額の癟分の二十五に盞圓する金額\n圓該残額が䞉癟六十䞇円を超え䞃癟二十䞇円以䞋である堎合\n九十䞇円ず圓該残額から䞉癟六十䞇円を控陀した金額の癟分の十五に盞圓する金額ずの合蚈額\n圓該残額が䞃癟二十䞇円を超え九癟五十䞇円以䞋である堎合\n癟四十四䞇円ず圓該残額から䞃癟二十䞇円を控陀した金額の癟分の五に盞圓する金額ずの合蚈額\n圓該残額が九癟五十䞇円を超える堎合\n癟五十五䞇五千円\nその幎䞭の公的幎金等に係る雑所埗以倖の合蚈所埗金額が千䞇円を超え二千䞇円以䞋である堎合\n次に掲げる金額の合蚈額圓該合蚈額が五十䞇円に満たない堎合には、五十䞇円\n䞉十䞇円\n前号ロに掲げる金額\nその幎䞭の公的幎金等に係る雑所埗以倖の合蚈所埗金額が二千䞇円を超える堎合\n次に掲げる金額の合蚈額圓該合蚈額が四十䞇円に満たない堎合には、四十䞇円\n二十䞇円\n第䞀号ロに掲げる金額", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "その幎分の各皮所埗の金額の蚈算䞊収入金額ずすべき金額又は総収入金額に算入すべき金額は、別段の定めがあるものを陀き、その幎においお収入すべき金額金銭以倖の物又は暩利その他経枈的な利益をも぀お収入する堎合には、その金銭以倖の物又は暩利その他経枈的な利益の䟡額ずする。\n前項の金銭以倖の物又は暩利その他経枈的な利益の䟡額は、圓該物若しくは暩利を取埗し、又は圓該利益を享受する時における䟡額ずする。\n無蚘名の公瀟債の利子、無蚘名の株匏無蚘名の公募公瀟債等運甚投資信蚗以倖の公瀟債等運甚投資信蚗の受益蚌刞及び無蚘名の瀟債的受益暩に係る受益蚌刞を含む。第癟六十九条第二号分離課皎に係る所埗皎の課皎暙準、第二癟二十四条第䞀項及び第二項利子、配圓等の受領者の告知䞊びに第二癟二十五条第䞀項及び第二項支払調曞及び支払通知曞においお「無蚘名株匏等」ずいう。の剰䜙金の配圓第二十四条第䞀項配圓所埗に芏定する剰䜙金の配圓をいう。又は無蚘名の貞付信蚗、投資信蚗若しくは特定受益蚌刞発行信蚗の受益蚌刞に係る収益の分配に぀いおは、その幎分の利子所埗の金額又は配圓所埗の金額の蚈算䞊収入金額ずすべき金額は、第䞀項の芏定にかかわらず、その幎においお支払を受けた金額ずする。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "その幎分の䞍動産所埗の金額、事業所埗の金額又は雑所埗の金額事業所埗の金額及び雑所埗の金額のうち山林の䌐採又は譲枡に係るもの䞊びに雑所埗の金額のうち第䞉十五条第䞉項公的幎金等の定矩に芏定する公的幎金等に係るものを陀く。の蚈算䞊必芁経費に算入すべき金額は、別段の定めがあるものを陀き、これらの所埗の総収入金額に係る売䞊原䟡その他圓該総収入金額を埗るため盎接に芁した費甚の額及びその幎における販売費、䞀般管理費その他これらの所埗を生ずべき業務に぀いお生じた費甚償华費以倖の費甚でその幎においお債務の確定しないものを陀く。の額ずする。\n山林に぀きその幎分の事業所埗の金額、山林所埗の金額又は雑所埗の金額の蚈算䞊必芁経費に算入すべき金額は、別段の定めがあるものを陀き、その山林の怍林費、取埗に芁した費甚、管理費、䌐採費その他その山林の育成又は譲枡に芁した費甚償华費以倖の費甚でその幎においお債務の確定しないものを陀く。の額ずする。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "譲枡所埗の金額の蚈算䞊控陀する資産の取埗費は、別段の定めがあるものを陀き、その資産の取埗に芁した金額䞊びに蚭備費及び改良費の額の合蚈額ずする。\n譲枡所埗の基因ずなる資産が家屋その他䜿甚又は期間の経過により枛䟡する資産である堎合には、前項に芏定する資産の取埗費は、同項に芏定する合蚈額に盞圓する金額から、その取埗の日から譲枡の日たでの期間のうち次の各号に掲げる期間の区分に応じ圓該各号に掲げる金額の合蚈額を控陀した金額ずする。\nその資産が䞍動産所埗、事業所埗、山林所埗又は雑所埗を生ずべき業務の甚に䟛されおいた期間\n第四十九条第䞀項枛䟡償华資産の償华費の蚈算及びその償华の方法の芏定により圓該期間内の日の属する各幎分の䞍動産所埗の金額、事業所埗の金額、山林所埗の金額又は雑所埗の金額の蚈算䞊必芁経費に算入されるその資産の償华費の額の环積額\n前号に掲げる期間以倖の期間\n第四十九条第䞀項の芏定に準じお政什で定めるずころにより蚈算したその資産の圓該期間に係る枛䟡の額", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "居䜏者がたな卞資産これに準ずる資産ずしお政什で定めるものを含む。を家事のために消費した堎合又は山林を䌐採しお家事のために消費した堎合には、その消費した時におけるこれらの資産の䟡額に盞圓する金額は、その者のその消費した日の属する幎分の事業所埗の金額、山林所埗の金額又は雑所埗の金額の蚈算䞊、総収入金額に算入する。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる事由により居䜏者の有するたな卞資産事業所埗の基因ずなる山林その他たな卞資産に準ずる資産ずしお政什で定めるものを含む。以䞋この条においお同じ。の移転があ぀た堎合には、圓該各号に掲げる金額に盞圓する金額は、その者のその事由が生じた日の属する幎分の事業所埗の金額又は雑所埗の金額の蚈算䞊、総収入金額に算入する。\n莈䞎盞続人に察する莈䞎で被盞続人である莈䞎者の死亡により効力を生ずるものを陀く。又は遺莈包括遺莈及び盞続人に察する特定遺莈を陀く。\n圓該莈䞎又は遺莈の時におけるそのたな卞資産の䟡額\n著しく䜎い䟡額の察䟡による譲枡\n圓該察䟡の額ず圓該譲枡の時におけるそのたな卞資産の䟡額ずの差額のうち実質的に莈䞎をしたず認められる金額\n居䜏者が前項各号に掲げる莈䞎若しくは遺莈又は譲枡により取埗したたな卞資産を譲枡した堎合における事業所埗の金額、山林所埗の金額、譲枡所埗の金額又は雑所埗の金額の蚈算に぀いおは、次に定めるずころによる。\n前項第䞀号に掲げる莈䞎又は遺莈により取埗したたな卞資産に぀いおは、同号に掲げる金額をも぀お取埗したものずみなす。\n前項第二号に掲げる譲枡により取埗したたな卞資産に぀いおは、圓該譲枡の察䟡の額ず同号に掲げる金額ずの合蚈額をも぀お取埗したものずみなす。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "蟲業を営む居䜏者が蟲産物米、麊その他政什で定めるものに限る。を収穫した堎合には、その収穫した時における圓該蟲産物の䟡額以䞋この条においお「収穫䟡額」ずいう。に盞圓する金額は、その者のその収穫の日の属する幎分の事業所埗の金額の蚈算䞊、総収入金額に算入する。\n前項の蟲産物は、同項に芏定する時にその収穫䟡額をも぀お取埗したものずみなす。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "居䜏者が株匏を無償又は有利な䟡額により取埗するこずができる暩利ずしお政什で定める暩利を発行法人から䞎えられた堎合においお、圓該居䜏者又は圓該居䜏者の盞続人その他の政什で定める者が圓該暩利をその発行法人に譲枡したずきは、圓該譲枡の察䟡の額から圓該暩利の取埗䟡額を控陀した金額を、その発行法人が支払をする事業所埗に係る収入金額、第二十八条第䞀項絊䞎所埗に芏定する絊䞎等の収入金額、第䞉十条第䞀項退職所埗に芏定する退職手圓等の収入金額、䞀時所埗に係る収入金額又は雑所埗第䞉十五条第䞉項雑所埗に芏定する公的幎金等に係るものを陀く。に係る収入金額ずみなしお、この法埋第二癟二十四条の䞉株匏等の譲枡の察䟡の受領者等の告知、第二癟二十五条支払調曞及び支払通知曞及び第二癟二十八条名矩人受領の株匏等の譲枡の察䟡の調曞䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。の芏定を適甚する。", "article_number": "41_2", "article_title": "第四十䞀条の二" }, { "article_content": "居䜏者が、各幎においお固定資産山林を含む。以䞋この条及び次条においお同じ。の取埗又は改良に充おるための囜又は地方公共団䜓の補助金又は絊付金その他政什で定めるこれらに準ずるもの以䞋この条及び次条においお「囜庫補助金等」ずいう。の亀付を受けた堎合その囜庫補助金等の返還を芁しないこずがその幎十二月䞉十䞀日その者がその幎の䞭途においお死亡し、又は出囜をした堎合には、その死亡又は出囜の時。以䞋この項及び同条第䞀項においお同じ。たでに確定した堎合に限る。においお、その幎十二月䞉十䞀日たでにその亀付の目的に適合した固定資産の取埗又は改良をしたずきは、その亀付を受けた囜庫補助金等の額に盞圓する金額その固定資産がその幎の前幎以前の各幎においお取埗又は改良をした枛䟡償华資産である堎合には、圓該囜庫補助金等の額を基瀎ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額は、その者の各皮所埗の金額の蚈算䞊、総収入金額に算入しない。\n居䜏者が各幎においお囜庫補助金等の亀付に代わるべきものずしお亀付を受ける固定資産を取埗した堎合には、その固定資産の䟡額に盞圓する金額は、その者の各皮所埗の金額の蚈算䞊、総収入金額に算入しない。\n前二項の芏定は、確定申告曞にこれらの芏定の適甚を受ける旚、これらの芏定により総収入金額に算入されない金額その他財務省什で定める事項の蚘茉がある堎合に限り、適甚する。\n皎務眲長は、確定申告曞の提出がなか぀た堎合又は前項の蚘茉がない確定申告曞の提出があ぀た堎合においおも、その提出がなか぀たこず又はその蚘茉がなか぀たこずに぀いおやむを埗ない事情があるず認めるずきは、第䞀項又は第二項の芏定を適甚するこずができる。\n第䞀項又は第二項の芏定の適甚を受けた居䜏者が第䞀項の芏定の適甚を受けた固定資産又はその取埗した第二項に芏定する固定資産に぀いお行うべき第四十九条第䞀項枛䟡償华資産の償华費の蚈算及びその償华の方法に芏定する償华費の蚈算及びその者がその固定資産を譲枡した堎合における事業所埗の金額、山林所埗の金額、譲枡所埗の金額又は雑所埗の金額の蚈算に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "居䜏者が、各幎においお固定資産の取埗又は改良に充おるための囜庫補助金等の亀付を受ける堎合においお、その囜庫補助金等の返還を芁しないこずがその幎十二月䞉十䞀日たでに確定しおいないずきは、その囜庫補助金等の額に盞圓する金額は、その者のその幎分の各皮所埗の金額の蚈算䞊、総収入金額に算入しない。\n前項の芏定の適甚を受けた居䜏者が亀付を受けた同項の囜庫補助金等の党郚又は䞀郚の返還を芁しないこずが確定した堎合には、その囜庫補助金等の額のうちその確定した郚分に盞圓する金額は、その囜庫補助金等の亀付の目的に適合した固定資産の取埗又は改良に充おられた金額のうち政什で定める金額を陀き、その者のその確定した日の属する幎分の各皮所埗の金額の蚈算䞊、総収入金額に算入する。\n第䞀項の芏定の適甚を受けた居䜏者が亀付を受けた同項の囜庫補助金等の党郚又は䞀郚の返還をすべきこずが確定した堎合には、その囜庫補助金等の額のうちその確定した郚分に盞圓する金額は、その者のその確定した日の属する幎分の各皮所埗の金額の蚈算䞊、必芁経費又は支出した金額に算入しない。\n第䞀項の芏定は、確定申告曞に同項の芏定の適甚を受ける旚、同項の芏定により総収入金額に算入されない金額その他財務省什で定める事項の蚘茉がある堎合に限り、適甚する。\n皎務眲長は、確定申告曞の提出がなか぀た堎合又は前項の蚘茉がない確定申告曞の提出があ぀た堎合においおも、その提出がなか぀たこず又はその蚘茉がなか぀たこずに぀いおやむを埗ない事情があるず認めるずきは、第䞀項の芏定を適甚するこずができる。\n第䞀項の芏定の適甚を受けた居䜏者が囜庫補助金等により取埗し、又は改良した固定資産に぀いお行うべき第四十九条第䞀項枛䟡償华資産の償华費の蚈算及びその償华の方法に芏定する償华費の蚈算及びその者がその固定資産を譲枡した堎合における事業所埗の金額、山林所埗の金額、譲枡所埗の金額又は雑所埗の金額の蚈算に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "居䜏者が、囜若しくは地方公共団䜓からその行政目的の遂行のために必芁なその者の資産の移転、移築若しくは陀华その他これらに類する行為固定資産の改良その他政什で定める行為を陀く。以䞋この項においお「資産の移転等」ずいう。の費甚に充おるため補助金の亀付を受け、又は土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号の芏定による収甚その他政什で定めるやむを埗ない事由の発生に䌎いその者の資産の移転等の費甚に充おるための金額の亀付を受けた堎合においお、その亀付を受けた金額をその亀付の目的に埓぀お資産の移転等の費甚に充おたずきは、その費甚に充おた金額は、その者の各皮所埗の金額の蚈算䞊、総収入金額に算入しない。\nただし、その費甚に充おた金額のうち各皮所埗の金額の蚈算䞊必芁経費に算入され又は譲枡に芁した費甚ずされる郚分の金額に盞圓する金額に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "居䜏者が、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第二癟五十二条第䞀項免責蚱可の決定の芁件等に芏定する免責蚱可の決定又は再生蚈画認可の決定があ぀た堎合その他資力を喪倱しお債務を匁枈するこずが著しく困難である堎合にその有する債務の免陀を受けたずきは、圓該免陀により受ける経枈的な利益の䟡額に぀いおは、その者の各皮所埗の金額の蚈算䞊、総収入金額に算入しない。\n前項の堎合においお、同項の債務の免陀により受ける経枈的な利益の䟡額のうち同項の居䜏者の次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める金額第䞀号から第四号たでに定める金額にあ぀おは圓該経枈的な利益の䟡額がないものずしお蚈算した金額ずし、第五号に定める金額にあ぀おは同項の芏定の適甚がないものずしお総所埗金額、退職所埗金額及び山林所埗金額を蚈算した堎合における金額ずする。の合蚈額に盞圓する郚分に぀いおは、同項の芏定は、適甚しない。\n䞍動産所埗を生ずべき業務に係る債務の免陀を受けた堎合\n圓該免陀を受けた日の属する幎分の䞍動産所埗の金額の蚈算䞊生じた損倱の金額\n事業所埗を生ずべき事業に係る債務の免陀を受けた堎合\n圓該免陀を受けた日の属する幎分の事業所埗の金額の蚈算䞊生じた損倱の金額\n山林所埗を生ずべき業務に係る債務の免陀を受けた堎合\n圓該免陀を受けた日の属する幎分の山林所埗の金額の蚈算䞊生じた損倱の金額\n雑所埗を生ずべき業務に係る債務の免陀を受けた堎合\n圓該免陀を受けた日の属する幎分の雑所埗の金額の蚈算䞊生じた損倱の金額\n第䞃十条第䞀項又は第二項玔損倱の繰越控陀の芏定により、圓該債務の免陀を受けた日の属する幎分の総所埗金額、退職所埗金額又は山林所埗金額の蚈算䞊控陀する玔損倱の金額がある堎合\n圓該控陀する玔損倱の金額\n第䞀項の芏定は、確定申告曞に同項の芏定の適甚を受ける旚、同項の芏定により総収入金額に算入されない金額その他財務省什で定める事項の蚘茉がある堎合に限り、適甚する。\n皎務眲長は、確定申告曞の提出がなか぀た堎合又は前項の蚘茉がない確定申告曞の提出があ぀た堎合においおも、その提出がなか぀たこず又はその蚘茉がなか぀たこずに぀いおやむを埗ない事情があるず認めるずきは、第䞀項の芏定を適甚するこずができる。", "article_number": "44_2", "article_title": "第四十四条の二" }, { "article_content": "居䜏者が第九十五条第䞀項から第䞉項たで倖囜皎額控陀の芏定の適甚を受けた幎の翌幎以埌䞃幎内の各幎においおこれらの芏定による控陀をされるべき金額の蚈算の基瀎ずな぀た同条第䞀項に芏定する倖囜所埗皎の額が枛額された堎合には、その枛額された金額のうちその枛額されるこずずな぀た日の属する幎分における同条の芏定による倖囜皎額控陀の適甚に係る郚分に盞圓する金額ずしお政什で定める金額は、その者の圓該幎分の䞍動産所埗の金額、事業所埗の金額、山林所埗の金額、䞀時所埗の金額又は雑所埗の金額の蚈算䞊、総収入金額に算入しない。\nこの堎合においお、その枛額された金額から圓該政什で定める金額を控陀した金額は、その者の圓該幎分の雑所埗の金額の蚈算䞊、総収入金額に算入する。", "article_number": "44_3", "article_title": "第四十四条の䞉" }, { "article_content": "居䜏者が支出し又は玍付する次に掲げるものの額は、その者の䞍動産所埗の金額、事業所埗の金額、山林所埗の金額又は雑所埗の金額の蚈算䞊、必芁経費に算入しない。\n家事䞊の経費及びこれに関連する経費で政什で定めるもの\n所埗皎䞍動産所埗、事業所埗又は山林所埗を生ずべき事業を行う居䜏者が玍付する第癟䞉十䞀条第䞉項確定申告皎額の延玍に係る利子皎、第癟䞉十六条延払条件付譲枡に係る所埗皎額の延玍に係る利子皎、第癟䞉十䞃条の二第十二項囜倖転出をする堎合の譲枡所埗等の特䟋の適甚がある堎合の玍皎猶予に係る利子皎又は第癟䞉十䞃条の䞉第十四項莈䞎等により非居䜏者に資産が移転した堎合の譲枡所埗等の特䟋の適甚がある堎合の玍皎猶予に係る利子皎の芏定による利子皎で、その事業に぀いおのこれらの所埗に係る所埗皎の額に察応するものずしお政什で定めるものを陀く。\n所埗皎以倖の囜皎に係る延滞皎、過少申告加算皎、無申告加算皎、䞍玍付加算皎及び重加算皎䞊びに印玙皎法昭和四十二幎法埋第二十䞉号の芏定による過怠皎\n森林環境皎及び森林環境譲䞎皎に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第䞉号の芏定による森林環境皎及び森林環境皎に係る延滞金\n地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号の芏定による道府県民皎及び垂町村民皎郜民皎及び特別区民皎を含む。\n地方皎法の芏定による延滞金、過少申告加算金、䞍申告加算金及び重加算金\n前号に掲げるものに準ずるものずしお政什で定めるもの\n眰金及び科料通告凊分による眰金又は科料に盞圓するもの及び倖囜又はその地方公共団䜓が課する眰金又は科料に盞圓するものを含む。䞊びに過料\n損害賠償金これに類するものを含む。で政什で定めるもの\n囜民生掻安定緊急措眮法昭和四十八幎法埋第癟二十䞀号の芏定による課城金及び延滞金\n私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋昭和二十二幎法埋第五十四号の芏定による課城金及び延滞金倖囜若しくはその地方公共団䜓又は囜際機関が玍付を呜ずるこれらに類するものを含む。\n金融商品取匕法第六章の二課城金の芏定による課城金及び延滞金\n公認䌚蚈士法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉号の芏定による課城金及び延滞金\n䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法昭和䞉十䞃幎法埋第癟䞉十四号の芏定による課城金及び延滞金\n医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号の芏定による課城金及び延滞金\n居䜏者が䟛䞎をする刑法明治四十幎法埋第四十五号第癟九十八条莈賄に芏定する賄賂又は䞍正競争防止法平成五幎法埋第四十䞃号第十八条第䞀項倖囜公務員等に察する䞍正の利益の䟛䞎等の犁止に芏定する金銭その他の利益に圓たるべき金銭の額及び金銭以倖の物又は暩利その他経枈的な利益の䟡額その䟛䞎に芁する費甚の額がある堎合には、その費甚の額を加算した金額は、その者の䞍動産所埗の金額、事業所埗の金額、山林所埗の金額又は雑所埗の金額の蚈算䞊、必芁経費に算入しない。\nその幎においお䞍動産所埗、事業所埗若しくは山林所埗を生ずべき業務を行う居䜏者又はその幎においお雑所埗を生ずべき業務を行う居䜏者でその幎の前々幎分の圓該雑所埗を生ずべき業務に係る収入金額が䞉癟䞇円を超えるものが、隠蔜仮装行為その所埗の金額又は所埗皎の額の蚈算の基瀎ずなるべき事実の党郚又は䞀郚を隠蔜し、又は仮装するこずをいう。に基づき確定申告曞その申告に係る所埗皎に぀いおの調査があ぀たこずにより圓該所埗皎に぀いお決定があるべきこずを予知しお提出された期限埌申告曞を陀く。以䞋この項においお同じ。を提出しおおり、又は確定申告曞を提出しおいなか぀た堎合には、これらの確定申告曞に係る幎分のこれらの所埗の総収入金額に係る売䞊原䟡その他圓該総収入金額を埗るため盎接に芁した費甚の額資産の販売又は譲枡における圓該資産の取埗に盎接に芁した額及び資産の匕枡しを芁する圹務の提䟛における圓該資産の取埗に盎接に芁した額ずしお政什で定める額を陀く。以䞋この項においお「売䞊原䟡の額」ずいう。及びその幎における販売費、䞀般管理費その他これらの所埗を生ずべき業務に぀いお生じた費甚の額その居䜏者がその幎分の確定申告曞を提出しおいた堎合には、これらの額のうち、その提出した圓該確定申告曞に蚘茉した第癟二十条第䞀項第䞀号確定所埗申告に掲げる金額又は圓該確定申告曞に係る修正申告曞その申告に係る所埗皎に぀いおの調査があ぀たこずにより圓該所埗皎に぀いお曎正があるべきこずを予知した埌に提出された修正申告曞を陀く。に蚘茉した囜皎通則法第十九条第四項第䞀号修正申告に掲げる課皎暙準等の蚈算の基瀎ずされおいた金額を陀く。は、その者の各幎分の䞍動産所埗の金額、事業所埗の金額、山林所埗の金額及び雑所埗の金額の蚈算䞊、必芁経費に算入しない。\nただし、次に掲げる堎合に該圓する圓該売䞊原䟡の額又は費甚の額に぀いおは、この限りでない。\n次に掲げるものにより圓該売䞊原䟡の額又は費甚の額の基因ずなる取匕が行われたこず及びこれらの額が明らかである堎合灜害その他やむを埗ない事情により、圓該取匕に係るむに掲げる垳簿曞類の保存をするこずができなか぀たこずをその居䜏者においお蚌明した堎合を含む。\nその居䜏者が第癟四十八条第䞀項青色申告者の垳簿曞類又は第二癟䞉十二条第䞀項若しくは第二項事業所埗等を有する者の垳簿曞類の備付け等に芏定する財務省什で定めるずころにより保存する垳簿曞類\nむに掲げるもののほか、その居䜏者がその䜏所地その他の財務省什で定める堎所に保存する垳簿曞類その他の物件\n前号む又はロに掲げるものにより、圓該売䞊原䟡の額又は費甚の額の基因ずなる取匕の盞手方が明らかである堎合その他圓該取匕が行われたこずが明らかであり、又は掚枬される堎合同号に掲げる堎合を陀く。であ぀お、圓該盞手方に察する調査その他の方法により皎務眲長が、圓該取匕が行われ、これらの額が生じたず認める堎合\n第䞀項第二号から第八号たでに掲げるものの額又は第二項に芏定する金銭の額及び金銭以倖の物若しくは暩利その他経枈的な利益の䟡額は、第䞀項又は第二項の居䜏者の䞀時所埗の金額の蚈算䞊、支出した金額に算入しない。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "居䜏者が第九十五条第䞀項倖囜皎額控陀に芏定する控陀察象倖囜所埗皎の額に぀き同条又は第癟䞉十八条第䞀項源泉城収皎額等の還付の芏定の適甚を受ける堎合には、圓該控陀察象倖囜所埗皎の額は、その者の䞍動産所埗の金額、事業所埗の金額、山林所埗の金額若しくは雑所埗の金額又は䞀時所埗の金額の蚈算䞊、必芁経費又は支出した金額に算入しない。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "居䜏者の棚卞資産に぀き第䞉十䞃条第䞀項必芁経費の芏定によりその者の事業所埗の金額の蚈算䞊必芁経費に算入する金額を算定する堎合におけるその算定の基瀎ずなるその幎十二月䞉十䞀日その者が幎の䞭途においお死亡し又は出囜をした堎合には、その死亡又は出囜の時。以䞋この条から第五十条たでにおいお同じ。においお有する棚卞資産以䞋この項においお「期末棚卞資産」ずいう。の䟡額は、棚卞資産の取埗䟡額の平均額をも぀おその幎十二月䞉十䞀日においお有する棚卞資産の評䟡額ずする方法その他の政什で定める評䟡の方法のうちからその者が圓該期末棚卞資産に぀いお遞定した評䟡の方法により評䟡した金額評䟡の方法を遞定しなか぀た堎合又は遞定した評䟡の方法により評䟡しなか぀た堎合には、評䟡の方法のうち政什で定める方法により評䟡した金額ずする。\n前項の遞定をするこずができる評䟡の方法の特䟋、評䟡の方法の遞定の手続、棚卞資産の評䟡額の蚈算の基瀎ずなる棚卞資産の取埗䟡額その他棚卞資産の評䟡に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "居䜏者の有䟡蚌刞に぀き第䞉十䞃条第䞀項必芁経費の芏定によりその者の事業所埗の金額の蚈算䞊必芁経費に算入する金額を算定する堎合におけるその算定の基瀎ずなるその幎十二月䞉十䞀日においお有する有䟡蚌刞の䟡額は、その者が有䟡蚌刞に぀いお遞定した評䟡の方法により評䟡した金額評䟡の方法を遞定しなか぀た堎合又は遞定した評䟡の方法により評䟡しなか぀た堎合には、評䟡の方法のうち政什で定める方法により評䟡した金額ずする。\n前項の遞定をするこずができる評䟡の方法の皮類、その遞定の手続その他有䟡蚌刞の評䟡に関し必芁な事項は、政什で定める。\n居䜏者が二回以䞊にわた぀お取埗した同䞀銘柄の有䟡蚌刞に぀き第䞉十䞃条第䞀項の芏定によりその者の雑所埗の金額の蚈算䞊必芁経費に算入する金額又は第䞉十八条第䞀項譲枡所埗の金額の蚈算䞊控陀する取埗費の芏定によりその者の譲枡所埗の金額の蚈算䞊取埗費に算入する金額は、政什で定めるずころにより、それぞれの取埗に芁した金額を基瀎ずしお第䞀項の芏定に準じお評䟡した金額ずする。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "居䜏者の暗号資産資金決枈に関する法埋平成二十䞀幎法埋第五十九号第二条第十四項定矩に芏定する暗号資産をいう。以䞋この条においお同じ。に぀き第䞉十䞃条第䞀項必芁経費の芏定によりその者の事業所埗の金額又は雑所埗の金額の蚈算䞊必芁経費に算入する金額を算定する堎合におけるその算定の基瀎ずなるその幎十二月䞉十䞀日においお有する暗号資産の䟡額は、その者が暗号資産に぀いお遞定した評䟡の方法により評䟡した金額評䟡の方法を遞定しなか぀た堎合又は遞定した評䟡の方法により評䟡しなか぀た堎合には、評䟡の方法のうち政什で定める方法により評䟡した金額ずする。\n前項の遞定をするこずができる評䟡の方法の皮類、その遞定の手続その他暗号資産の評䟡に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "48_2", "article_title": "第四十八条の二" }, { "article_content": "居䜏者のその幎十二月䞉十䞀日においお有する枛䟡償华資産に぀きその償华費ずしお第䞉十䞃条必芁経費の芏定によりその者の䞍動産所埗の金額、事業所埗の金額、山林所埗の金額又は雑所埗の金額の蚈算䞊必芁経費に算入する金額は、その取埗をした日及びその皮類の区分に応じ、償华費が毎幎同䞀ずなる償华の方法、償华費が毎幎䞀定の割合で逓枛する償华の方法その他の政什で定める償华の方法の䞭からその者が圓該資産に぀いお遞定した償华の方法償华の方法を遞定しなか぀た堎合には、償华の方法のうち政什で定める方法に基づき政什で定めるずころにより蚈算した金額ずする。\n前項の遞定をするこずができる償华の方法の特䟋、償华の方法の遞定の手続、償华費の蚈算の基瀎ずなる枛䟡償华資産の取埗䟡額、枛䟡償华資産に぀いお支出する金額のうち䜿甚可胜期間を延長させる郚分等に察応する金額を枛䟡償华資産の取埗䟡額ずする特䟋その他枛䟡償华資産の償华に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "居䜏者のその幎十二月䞉十䞀日における繰延資産に぀きその償华費ずしお第䞉十䞃条必芁経費の芏定によりその者の䞍動産所埗の金額、事業所埗の金額、山林所埗の金額又は雑所埗の金額の蚈算䞊必芁経費に算入する金額は、その繰延資産に係る支出の効果の及ぶ期間を基瀎ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額ずする。\n前項に定めるもののほか、繰延資産の償华に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "居䜏者の営む䞍動産所埗、事業所埗又は山林所埗を生ずべき事業の甚に䟛される固定資産その他これに準ずる資産で政什で定めるものに぀いお、取りこわし、陀华、滅倱圓該資産の損壊による䟡倀の枛少を含む。その他の事由により生じた損倱の金額保険金、損害賠償金その他これらに類するものにより補おんされる郚分の金額及び資産の譲枡により又はこれに関連しお生じたものを陀く。は、その者のその損倱の生じた日の属する幎分の䞍動産所埗の金額、事業所埗の金額又は山林所埗の金額の蚈算䞊、必芁経費に算入する。\n居䜏者の営む䞍動産所埗、事業所埗又は山林所埗を生ずべき事業に぀いお、その事業の遂行䞊生じた売掛金、貞付金、前枡金その他これらに準ずる債暩の貞倒れその他政什で定める事由により生じた損倱の金額は、その者のその損倱の生じた日の属する幎分の䞍動産所埗の金額、事業所埗の金額又は山林所埗の金額の蚈算䞊、必芁経費に算入する。\n灜害又は盗難若しくは暪領により居䜏者の有する山林に぀いお生じた損倱の金額保険金、損害賠償金その他これらに類するものにより補おんされる郚分の金額を陀く。は、その者のその損倱の生じた日の属する幎分の事業所埗の金額又は山林所埗の金額の蚈算䞊、必芁経費に算入する。\n居䜏者の䞍動産所埗若しくは雑所埗を生ずべき業務の甚に䟛され又はこれらの所埗の基因ずなる資産山林及び第六十二条第䞀項生掻に通垞必芁でない資産の灜害による損倱に芏定する資産を陀く。の損倱の金額保険金、損害賠償金その他これらに類するものにより補おんされる郚分の金額、資産の譲枡により又はこれに関連しお生じたもの及び第䞀項若しくは第二項又は第䞃十二条第䞀項雑損控陀に芏定するものを陀く。は、それぞれ、その者のその損倱の生じた日の属する幎分の䞍動産所埗の金額又は雑所埗の金額この項の芏定を適甚しないで蚈算したこれらの所埗の金額ずする。を限床ずしお、圓該幎分の䞍動産所埗の金額又は雑所埗の金額の蚈算䞊、必芁経費に算入する。\n第䞀項及び前二項に芏定する損倱の金額の蚈算に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "䞍動産所埗、事業所埗又は山林所埗を生ずべき事業を営む居䜏者が、その有する売掛金、貞付金、前枡金その他これらに準ずる金銭債暩債刞に衚瀺されるべきものを陀く。次項においお同じ。で圓該事業の遂行䞊生じたもの以䞋この項においお「貞金等」ずいう。のうち、曎生蚈画認可の決定に基づいお匁枈を猶予され、又は賊払により匁枈されるこずその他の政什で定める事実が生じおいるこずによりその䞀郚に぀き貞倒れその他これに類する事由による損倱が芋蟌たれるもの圓該貞金等に係る債務者に察する他の貞金等がある堎合には、圓該他の貞金等を含む。以䞋この項及び次項においお「個別評䟡貞金等」ずいう。のその損倱の芋蟌額ずしお、各幎事業の党郚を譲枡し、又は廃止した日の属する幎を陀く。次項においお同じ。においお貞倒匕圓金勘定に繰り入れた金額に぀いおは、圓該金額のうち、その幎十二月䞉十䞀日その者が幎の䞭途においお死亡した堎合には、その死亡の時。次項においお同じ。においお圓該個別評䟡貞金等の取立お又は匁枈の芋蟌みがないず認められる郚分の金額を基瀎ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額に達するたでの金額は、その者のその幎分の䞍動産所埗、事業所埗又は山林所埗の金額の蚈算䞊、必芁経費に算入する。\nただし、その者が死亡した堎合においお、その盞続人が圓該事業を承継しなか぀たずきは、この限りでない。\n青色申告曞を提出する居䜏者で事業所埗を生ずべき事業を営むものが、その有する売掛金、貞付金その他これらに準ずる金銭債暩で圓該事業の遂行䞊生じたもの個別評䟡貞金等を陀く。以䞋この項においお「䞀括評䟡貞金」ずいう。の貞倒れによる損倱の芋蟌額ずしお、各幎においお貞倒匕圓金勘定に繰り入れた金額に぀いおは、圓該金額のうち、その幎十二月䞉十䞀日においお有する䞀括評䟡貞金の額を基瀎ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額に達するたでの金額は、その者のその幎分の事業所埗の金額の蚈算䞊、必芁経費に算入する。\nただし、その者が死亡した堎合においお、その盞続人が圓該事業を承継しなか぀たずき、その他政什で定める堎合は、この限りでない。\n前二項の芏定によりその繰入れをした幎分の䞍動産所埗の金額、事業所埗の金額又は山林所埗の金額の蚈算䞊必芁経費に算入された貞倒匕圓金勘定の金額は、その繰入れをした幎の翌幎分の䞍動産所埗の金額、事業所埗の金額又は山林所埗の金額の蚈算䞊、総収入金額に算入する。\n第䞀項及び第二項の芏定は、確定申告曞に貞倒匕圓金勘定に繰り入れた金額の必芁経費ぞの算入に関する明现の蚘茉がある堎合に限り、適甚する。\n皎務眲長は、前項の蚘茉がない確定申告曞の提出があ぀た堎合においおも、その蚘茉がなか぀たこずに぀いおやむを埗ない事情があるず認めるずきは、第䞀項又は第二項の芏定を適甚するこずができる。\n第䞀項又は第二項に芏定する居䜏者が死亡した堎合においお、これらの芏定によりその者の死亡の日の属する幎分の䞍動産所埗の金額、事業所埗の金額又は山林所埗の金額の蚈算䞊必芁経費に算入された貞倒匕圓金勘定の金額があるずきにおける圓該貞倒匕圓金勘定の金額の凊理に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "青色申告曞を提出する居䜏者で事業所埗を生ずべき事業を営むもののうち、政什で定める退職絊䞎芏皋を定めおいるものが、その事業に係る䜿甚人その居䜏者ず生蚈を䞀にする配偶者その他の芪族を陀く。以䞋この条においお同じ。の退職により支絊する退職絊䞎に充おるため、各幎においお退職絊䞎匕圓金勘定に繰り入れた金額に぀いおは、圓該金額のうち、その幎十二月䞉十䞀日その居䜏者が幎の䞭途においお死亡した堎合には、その死亡の時においお圚職するその事業に係る䜿甚人の党員が自己の郜合により退職するものず仮定しお蚈算した堎合に退職絊䞎ずしお支絊されるべき金額の芋積額のうちその幎においお増加したず認められる郚分の金額を基瀎ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額に達するたでの金額は、その居䜏者のその幎分の事業所埗の金額の蚈算䞊、必芁経費に算入する。\n退職絊䞎匕圓金勘定の金額前項の芏定によりその繰入れをした幎分の事業所埗の金額の蚈算䞊必芁経費に算入されたものに限るものずし、既にこの項の芏定により取りくずすべきこずずな぀たものを陀く。以䞋この条においお同じ。を有する居䜏者は、前項の䜿甚人が退職した堎合、青色申告曞の提出の承認を取り消された堎合その他政什で定める堎合には、政什で定めるずころにより、その退職絊䞎匕圓金勘定の金額を取りくずさなければならない。\n前項の芏定により取りくずすべきこずずな぀た退職絊䞎匕圓金勘定の金額又は同項の芏定に該圓しないで取りくずした退職絊䞎匕圓金勘定の金額は、それぞれその取りくずすべきこずずな぀た日又は取りくずした日の属する幎分の事業所埗の金額の蚈算䞊、総収入金額に算入する。\n第䞀項の芏定は、確定申告曞に退職絊䞎匕圓金勘定に繰り入れた金額の必芁経費ぞの算入に関する明现の蚘茉がある堎合に限り、適甚する。\n皎務眲長は、前項の蚘茉がない確定申告曞の提出があ぀た堎合においおも、その蚘茉がなか぀たこずに぀いおやむを埗ない事情があるず認めるずきは、第䞀項の芏定を適甚するこずができる。\n第二項から前項たでに定めるもののほか、退職絊䞎匕圓金勘定の金額を有する居䜏者が死亡した堎合における圓該退職絊䞎匕圓金勘定の金額の凊理その他第䞀項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "居䜏者ず生蚈を䞀にする配偶者その他の芪族がその居䜏者の営む䞍動産所埗、事業所埗又は山林所埗を生ずべき事業に埓事したこずその他の事由により圓該事業から察䟡の支払を受ける堎合には、その察䟡に盞圓する金額は、その居䜏者の圓該事業に係る䞍動産所埗の金額、事業所埗の金額又は山林所埗の金額の蚈算䞊、必芁経費に算入しないものずし、か぀、その芪族のその察䟡に係る各皮所埗の金額の蚈算䞊必芁経費に算入されるべき金額は、その居䜏者の圓該事業に係る䞍動産所埗の金額、事業所埗の金額又は山林所埗の金額の蚈算䞊、必芁経費に算入する。\nこの堎合においお、その芪族が支払を受けた察䟡の額及びその芪族のその察䟡に係る各皮所埗の金額の蚈算䞊必芁経費に算入されるべき金額は、圓該各皮所埗の金額の蚈算䞊ないものずみなす。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "青色申告曞を提出するこずに぀き皎務眲長の承認を受けおいる居䜏者ず生蚈を䞀にする配偶者その他の芪族幎霢十五歳未満である者を陀く。で専らその居䜏者の営む前条に芏定する事業に埓事するもの以䞋この条においお「青色事業専埓者」ずいう。が圓該事業から次項の曞類に蚘茉されおいる方法に埓いその蚘茉されおいる金額の範囲内においお絊䞎の支払を受けた堎合には、前条の芏定にかかわらず、その絊䞎の金額でその劎務に埓事した期間、劎務の性質及びその提䟛の皋床、その事業の皮類及び芏暡、その事業ず同皮の事業でその芏暡が類䌌するものが支絊する絊䞎の状況その他の政什で定める状況に照らしその劎務の察䟡ずしお盞圓であるず認められるものは、その居䜏者のその絊䞎の支絊に係る幎分の圓該事業に係る䞍動産所埗の金額、事業所埗の金額又は山林所埗の金額の蚈算䞊必芁経費に算入し、か぀、圓該青色事業専埓者の圓該幎分の絊䞎所埗に係る収入金額ずする。\nその幎分以埌の各幎分の所埗皎に぀き前項の芏定の適甚を受けようずする居䜏者は、その幎䞉月十五日たでその幎䞀月十六日以埌新たに同項の事業を開始した堎合には、その事業を開始した日から二月以内に、青色事業専埓者の氏名、その職務の内容及び絊䞎の金額䞊びにその絊䞎の支絊期その他財務省什で定める事項を蚘茉した曞類を玍皎地の所蜄皎務眲長に提出しなければならない。\n居䜏者第䞀項に芏定する居䜏者を陀く。ず生蚈を䞀にする配偶者その他の芪族幎霢十五歳未満である者を陀く。で専らその居䜏者の営む前条に芏定する事業に埓事するもの以䞋この条においお「事業専埓者」ずいう。がある堎合には、その居䜏者のその幎分の圓該事業に係る䞍動産所埗の金額、事業所埗の金額又は山林所埗の金額の蚈算䞊、各事業専埓者に぀き、次に掲げる金額のうちいずれか䜎い金額を必芁経費ずみなす。\n次に掲げる事業専埓者の区分に応じそれぞれ次に定める金額\nその居䜏者の配偶者である事業専埓者\n八十六䞇円\nむに掲げる者以倖の事業専埓者\n五十䞇円\nその幎分の圓該事業に係る䞍動産所埗の金額、事業所埗の金額又は山林所埗の金額この項の芏定を適甚しないで蚈算した堎合の金額ずする。を圓該事業に係る事業専埓者の数に䞀を加えた数で陀しお蚈算した金額\n前項の芏定の適甚があ぀た堎合には、各事業専埓者に぀き同項の芏定により必芁経費ずみなされた金額は、圓該各事業専埓者の圓該幎分の各皮所埗の金額の蚈算に぀いおは、圓該各事業専埓者の絊䞎所埗に係る収入金額ずみなす。\n第䞉項の芏定は、確定申告曞に同項の芏定の適甚を受ける旚及び同項の芏定により必芁経費ずみなされる金額に関する事項の蚘茉がない堎合には、適甚しない。\n皎務眲長は、確定申告曞の提出がなか぀た堎合又は前項の蚘茉がない確定申告曞の提出があ぀た堎合においおも、その提出がなか぀たこず又はその蚘茉がなか぀たこずに぀いおやむを埗ない事情があるず認めるずきは、第䞉項の芏定を適甚するこずができる。\n第䞀項又は第䞉項の堎合においお、これらの芏定に芏定する芪族の幎霢が十五歳未満であるかどうかの刀定は、その幎十二月䞉十䞀日これらの芏定に芏定する居䜏者がその幎の䞭途においお死亡し又は出囜をした堎合には、その死亡又は出囜の時の珟況による。\nただし、圓該芪族がその圓時既に死亡しおいる堎合は、圓該死亡の時の珟況による。\n青色事業専埓者又は事業専埓者の芁件の现目、第二項の曞類に蚘茉した事項を倉曎する堎合の手続その他第䞀項又は第䞉項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "居䜏者が、各幎においお特定支出をした堎合においお、その幎䞭の特定支出の額の合蚈額が第二十八条第二項絊䞎所埗に芏定する絊䞎所埗控陀額の二分の䞀に盞圓する金額を超えるずきは、その幎分の同項に芏定する絊䞎所埗の金額は、同項及び同条第四項の芏定にかかわらず、同条第二項の残額からその超える郚分の金額を控陀した金額ずする。\n前項に芏定する特定支出ずは、居䜏者の次に掲げる支出その支出に぀きその者に係る第二十八条第䞀項に芏定する絊䞎等の支払をする者以䞋この項においお「絊䞎等の支払者」ずいう。により補塡される郚分があり、か぀、その補塡される郚分に぀き所埗皎が課されない堎合における圓該補塡される郚分及びその支出に぀き雇甚保険法昭和四十九幎法埋第癟十六号第十条第五項倱業等絊付に芏定する教育蚓緎絊付金、母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法昭和䞉十九幎法埋第癟二十九号第䞉十䞀条第䞀号母子家庭自立支揎絊付金に芏定する母子家庭自立支揎教育蚓緎絊付金又は同法第䞉十䞀条の十父子家庭自立支揎絊付金においお準甚する同号に芏定する父子家庭自立支揎教育蚓緎絊付金が支絊される郚分がある堎合における圓該支絊される郚分を陀く。をいう。\nその者の通勀のために必芁な亀通機関の利甚又は亀通甚具の䜿甚のための支出で、その通勀の経路及び方法がその者の通勀に係る運賃、時間、距離その他の事情に照らしお最も経枈的か぀合理的であるこずに぀き財務省什で定めるずころにより絊䞎等の支払者により蚌明がされたもののうち、䞀般の通勀者に぀き通垞必芁であるず認められる郚分ずしお政什で定める支出\n勀務する堎所を離れお職務を遂行するために盎接必芁な旅行であるこずに぀き財務省什で定めるずころにより絊䞎等の支払者により蚌明がされたものに通垞芁する支出で政什で定めるもの\n転任に䌎うものであるこずに぀き財務省什で定めるずころにより絊䞎等の支払者により蚌明がされた転居のために通垞必芁であるず認められる支出ずしお政什で定めるもの\n職務の遂行に盎接必芁な技術又は知識を習埗するこずを目的ずしお受講する研修人の資栌を取埗するためのものを陀く。であるこずに぀き、財務省什で定めるずころにより、絊䞎等の支払者により蚌明がされたもののための支出又はキャリアコンサルタント職業胜力開発促進法第䞉十条の䞉業務に芏定するキャリアコンサルタントをいう。次号においお同じ。により蚌明がされたもののための支出教育蚓緎雇甚保険法第六十条の二第䞀項教育蚓緎絊付金に芏定する教育蚓緎をいう。同号においお同じ。に係る郚分に限る。\n人の資栌を取埗するための支出で、その支出がその者の職務の遂行に盎接必芁なものずしお、財務省什で定めるずころにより、絊䞎等の支払者により蚌明がされたもの又はキャリアコンサルタントにより蚌明がされたもの教育蚓緎に係る郚分に限る。\n転任に䌎い生蚈を䞀にする配偶者ずの別居を垞況ずするこずずな぀た堎合その他これに類する堎合ずしお政什で定める堎合に該圓するこずに぀き財務省什で定めるずころにより絊䞎等の支払者により蚌明がされた堎合におけるその者の勀務する堎所又は居所ずその配偶者その他の芪族が居䜏する堎所ずの間のその者の旅行に通垞芁する支出で政什で定めるもの\n次に掲げる支出圓該支出の額の合蚈額が六十五䞇円を超える堎合には、六十五䞇円たでの支出に限る。で、その支出がその者の職務の遂行に盎接必芁なものずしお財務省什で定めるずころにより絊䞎等の支払者により蚌明がされたもの\n曞籍、定期刊行物その他の図曞で職務に関連するものずしお政什で定めるもの及び制服、事務服その他の勀務堎所においお着甚するこずが必芁ずされる衣服で政什で定めるものを賌入するための支出\n亀際費、接埅費その他の費甚で、絊䞎等の支払者の埗意先、仕入先その他職務䞊関係のある者に察する接埅、䟛応、莈答その他これらに類する行為のための支出\n第䞀項の芏定は、確定申告曞、修正申告曞又は曎正請求曞次項においお「申告曞等」ずいう。に第䞀項の芏定の適甚を受ける旚及び同項に芏定する特定支出の額の合蚈額の蚘茉があり、か぀、前項各号に掲げるそれぞれの特定支出に関する明现曞及びこれらの各号に芏定する蚌明の曞類の添付がある堎合に限り、適甚する。\n第䞀項の芏定の適甚を受ける旚の蚘茉がある申告曞等を提出する堎合には、同項に芏定する特定支出の支出の事実及び支出した金額を蚌する曞類ずしお政什で定める曞類を圓該申告曞等に添付し、又は圓該申告曞等の提出の際提瀺しなければならない。\n前䞉項に定めるもののほか、第二項に芏定する特定支出の範囲の现目その他第䞀項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "57_2", "article_title": "第五十䞃条の二" }, { "article_content": "居䜏者が、倖貚建取匕倖囜通貚で支払が行われる資産の販売及び賌入、圹務の提䟛、金銭の貞付け及び借入れその他の取匕をいう。以䞋この条においお同じ。を行぀た堎合には、圓該倖貚建取匕の金額の円換算額倖囜通貚で衚瀺された金額を本邊通貚衚瀺の金額に換算した金額をいう。次項においお同じ。は圓該倖貚建取匕を行぀た時における倖囜為替の売買盞堎により換算した金額ずしお、その者の各幎分の各皮所埗の金額を蚈算するものずする。\n䞍動産所埗、事業所埗、山林所埗又は雑所埗を生ずべき業務を行う居䜏者が、先物倖囜為替契玄等倖貚建取匕によ぀お取埗し、又は発生する資産若しくは負債の金額の円換算額を確定させる契玄ずしお財務省什で定めるものをいう。以䞋この項においお同じ。により倖貚建取匕によ぀お取埗し、又は発生する資産若しくは負債の金額の円換算額を確定させた堎合においお、圓該先物倖囜為替契玄等の締結の日においおその旚を財務省什で定めるずころによりその者の圓該業務に係る垳簿曞類その他の財務省什で定める曞類に蚘茉したずきは、圓該資産又は負債に぀いおは、圓該円換算額をも぀お、前項の芏定により換算した金額ずしお、その者の各幎分の䞍動産所埗の金額、事業所埗の金額、山林所埗の金額又は雑所埗の金額を蚈算するものずする。\n前項に定めるもののほか、倖貚建取匕の換算の特䟋その他前二項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "57_3", "article_title": "第五十䞃条の䞉" }, { "article_content": "居䜏者が、各幎においお、その有する株匏以䞋この項においお「旧株」ずいう。に぀き、その旧株を発行した法人の行぀た株匏亀換圓該法人の株䞻に法人皎法第二条第十二号の六の䞉定矩に芏定する株匏亀換完党芪法人以䞋この項においお「株匏亀換完党芪法人」ずいう。又は株匏亀換完党芪法人ずの間に圓該株匏亀換完党芪法人の発行枈株匏若しくは出資圓該株匏亀換完党芪法人が有する自己の株匏又は出資を陀く。の党郚を盎接若しくは間接に保有する関係ずしお政什で定める関係がある法人のうちいずれか䞀の法人の株匏出資を含む。以䞋この項においお同じ。以倖の資産圓該株䞻に察する剰䜙金の配圓ずしお亀付された金銭その他の資産及び株匏亀換に反察する圓該株䞻に察するその買取請求に基づく察䟡ずしお亀付される金銭その他の資産を陀く。が亀付されなか぀たものに限る。により圓該株匏亀換完党芪法人に察し圓該旧株の譲枡をし、か぀、圓該株匏の亀付を受けた堎合又はその旧株を発行した法人の行぀た特定無察䟡株匏亀換圓該法人の株䞻に株匏亀換完党芪法人の株匏その他の資産が亀付されなか぀た株匏亀換で、圓該法人の株䞻に察する株匏亀換完党芪法人の株匏の亀付が省略されたず認められる株匏亀換ずしお政什で定めるものをいう。により圓該旧株を有しないこずずな぀た堎合には、第二十䞃条事業所埗、第䞉十䞉条譲枡所埗、第䞉十五条雑所埗又は第五十九条莈䞎等の堎合の譲枡所埗等の特䟋の芏定の適甚に぀いおは、これらの旧株の譲枡又は莈䞎がなか぀たものずみなす。\n居䜏者が、各幎においお、その有する株匏以䞋この項においお「旧株」ずいう。に぀き、その旧株を発行した法人の行぀た株匏移転圓該法人の株䞻に法人皎法第二条第十二号の六の六に芏定する株匏移転完党芪法人以䞋この項においお「株匏移転完党芪法人」ずいう。の株匏以倖の資産株匏移転に反察する圓該株䞻に察するその買取請求に基づく察䟡ずしお亀付される金銭その他の資産を陀く。が亀付されなか぀たものに限る。により圓該株匏移転完党芪法人に察し圓該旧株の譲枡をし、か぀、圓該株匏移転完党芪法人の株匏の亀付を受けた堎合には、第二十䞃条、第䞉十䞉条又は第䞉十五条の芏定の適甚に぀いおは、圓該旧株の譲枡がなか぀たものずみなす。\n居䜏者が、各幎においお、その有する次の各号に掲げる有䟡蚌刞を圓該各号に定める事由により譲枡をし、か぀、圓該事由により圓該各号に芏定する取埗をする法人の株匏出資を含む。以䞋この項においお同じ。又は新株予玄暩の亀付を受けた堎合圓該亀付を受けた株匏又は新株予玄暩の䟡額が圓該譲枡をした有䟡蚌刞の䟡額ずおおむね同額ずな぀おいないず認められる堎合を陀く。には、第二十䞃条、第䞉十䞉条又は第䞉十五条の芏定の適甚に぀いおは、圓該有䟡蚌刞の譲枡がなか぀たものずみなす。\n取埗請求暩付株匏法人がその発行する党郚又は䞀郚の株匏の内容ずしお株䞻等が圓該法人に察しお圓該株匏の取埗を請求するこずができる旚の定めを蚭けおいる堎合の圓該株匏をいう。\n圓該取埗請求暩付株匏に係る請求暩の行䜿によりその取埗の察䟡ずしお圓該取埗をする法人の株匏のみが亀付される堎合の圓該請求暩の行䜿\n取埗条項付株匏法人がその発行する党郚又は䞀郚の株匏の内容ずしお圓該法人が䞀定の事由以䞋この号においお「取埗事由」ずいう。が発生したこずを条件ずしお圓該株匏の取埗をするこずができる旚の定めを蚭けおいる堎合の圓該株匏をいう。\n圓該取埗条項付株匏に係る取埗事由の発生によりその取埗の察䟡ずしお圓該取埗をされる株䞻等に圓該取埗をする法人の株匏のみが亀付される堎合その取埗の察象ずな぀た皮類の株匏の党おが取埗をされる堎合には、その取埗の察䟡ずしお圓該取埗をされる株䞻等に圓該取埗をする法人の株匏及び新株予玄暩のみが亀付される堎合を含む。の圓該取埗事由の発生\n党郚取埗条項付皮類株匏ある皮類の株匏に぀いお、これを発行した法人が株䞻総䌚その他これに類するものの決議以䞋この号においお「取埗決議」ずいう。によ぀おその党郚の取埗をする旚の定めがある堎合の圓該皮類の株匏をいう。\n圓該党郚取埗条項付皮類株匏に係る取埗決議によりその取埗の察䟡ずしお圓該取埗をされる株䞻等に圓該取埗をする法人の株匏圓該株匏ず䜵せお亀付される圓該取埗をする法人の新株予玄暩を含む。以倖の資産圓該取埗の䟡栌の決定の申立おに基づいお亀付される金銭その他の資産を陀く。が亀付されない堎合の圓該取埗決議\n新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債\n圓該新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の行䜿によりその取埗の察䟡ずしお圓該取埗をする法人の株匏が亀付される堎合の圓該新株予玄暩の行䜿\n取埗条項付新株予玄暩新株予玄暩に぀いお、これを発行した法人が䞀定の事由以䞋この号においお「取埗事由」ずいう。が発生したこずを条件ずしおこれを取埗するこずができる旚の定めがある堎合の圓該新株予玄暩をいい、圓該新株予玄暩を匕き受ける者に特に有利な条件又は金額で亀付された圓該新株予玄暩その他の政什で定めるものを陀く。\n圓該取埗条項付新株予玄暩に係る取埗事由の発生によりその取埗の察䟡ずしお圓該取埗をされる新株予玄暩者に圓該取埗をする法人の株匏のみが亀付される堎合の圓該取埗事由の発生\n取埗条項付新株予玄暩新株予玄暩に぀いお、これを発行した法人が䞀定の事由以䞋この号においお「取埗事由」ずいう。が発生したこずを条件ずしおこれを取埗するこずができる旚の定めがある堎合の圓該新株予玄暩をいう。が付された新株予玄暩付瀟債\n圓該取埗条項付新株予玄暩に係る取埗事由の発生によりその取埗の察䟡ずしお圓該取埗をされる新株予玄暩者に圓該取埗をする法人の株匏のみが亀付される堎合の圓該取埗事由の発生\n前䞉項の芏定の適甚がある堎合における居䜏者が取埗した有䟡蚌刞の取埗䟡額の蚈算その他前䞉項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "57_4", "article_title": "第五十䞃条の四" }, { "article_content": "居䜏者が、各幎においお、䞀幎以䞊有しおいた固定資産で次の各号に掲げるものをそれぞれ他の者が䞀幎以䞊有しおいた固定資産で圓該各号に掲げるもの亀換のために取埗したず認められるものを陀く。ず亀換し、その亀換により取埗した圓該各号に掲げる資産以䞋この条においお「取埗資産」ずいう。をその亀換により譲枡した圓該各号に掲げる資産以䞋この条においお「譲枡資産」ずいう。の譲枡の盎前の甚途ず同䞀の甚途に䟛した堎合には、第䞉十䞉条譲枡所埗の芏定の適甚に぀いおは、圓該譲枡資産取埗資産ずずもに金銭その他の資産を取埗した堎合には、圓該金銭の額及び金銭以倖の資産の䟡額に盞圓する郚分を陀く。の譲枡がなか぀たものずみなす。\n土地建物又は構築物の所有を目的ずする地䞊暩及び賃借暩䞊びに蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号第二条第䞀項定矩に芏定する蟲地同法第四十䞉条第䞀項蟲䜜物栜培高床化斜蚭に関する特䟋の芏定により蟲䜜物の栜培を耕䜜に該圓するものずみなしお適甚する同法第二条第䞀項に芏定する蟲地を含む。の䞊に存する耕䜜同法第四十䞉条第䞀項の芏定により耕䜜に該圓するものずみなされる蟲䜜物の栜培を含む。に関する暩利を含む。\n建物これに附属する蚭備及び構築物を含む。\n機械及び装眮\n船舶\n鉱業暩租鉱暩及び採石暩その他土石を採掘し、又は採取する暩利を含む。\n前項の芏定は、同項の亀換の時における取埗資産の䟡額ず譲枡資産の䟡額ずの差額がこれらの䟡額のうちいずれか倚い䟡額の癟分の二十に盞圓する金額を超える堎合には、適甚しない。\n第䞀項の芏定は、確定申告曞に同項の芏定の適甚を受ける旚、取埗資産及び譲枡資産の䟡額その他財務省什で定める事項の蚘茉がある堎合に限り、適甚する。\n皎務眲長は、確定申告曞の提出がなか぀た堎合又は前項の蚘茉がない確定申告曞の提出があ぀た堎合においおも、その提出がなか぀たこず又はその蚘茉がなか぀たこずに぀いおやむを埗ない事情があるず認めるずきは、第䞀項の芏定を適甚するこずができる。\n第䞀項の芏定の適甚を受けた居䜏者が取埗資産に぀いお行うべき第四十九条第䞀項枛䟡償华資産の償华費の蚈算及びその償华の方法に芏定する償华費の蚈算及びその者が取埗資産を譲枡した堎合における譲枡所埗の金額の蚈算に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "次に掲げる事由により居䜏者の有する山林事業所埗の基因ずなるものを陀く。又は譲枡所埗の基因ずなる資産の移転があ぀た堎合には、その者の山林所埗の金額、譲枡所埗の金額又は雑所埗の金額の蚈算に぀いおは、その事由が生じた時に、その時における䟡額に盞圓する金額により、これらの資産の譲枡があ぀たものずみなす。\n莈䞎法人に察するものに限る。又は盞続限定承認に係るものに限る。若しくは遺莈法人に察するもの及び個人に察する包括遺莈のうち限定承認に係るものに限る。\n著しく䜎い䟡額の察䟡ずしお政什で定める額による譲枡法人に察するものに限る。\n居䜏者が前項に芏定する資産を個人に察し同項第二号に芏定する察䟡の額により譲枡した堎合においお、圓該察䟡の額が圓該資産の譲枡に係る山林所埗の金額、譲枡所埗の金額又は雑所埗の金額の蚈算䞊控陀する必芁経費又は取埗費及び譲枡に芁した費甚の額の合蚈額に満たないずきは、その䞍足額は、その山林所埗の金額、譲枡所埗の金額又は雑所埗の金額の蚈算䞊、なか぀たものずみなす。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "居䜏者が次に掲げる事由により取埗した前条第䞀項に芏定する資産を譲枡した堎合における事業所埗の金額、山林所埗の金額、譲枡所埗の金額又は雑所埗の金額の蚈算に぀いおは、その者が匕き続きこれを所有しおいたものずみなす。\n莈䞎、盞続限定承認に係るものを陀く。又は遺莈包括遺莈のうち限定承認に係るものを陀く。\n前条第二項の芏定に該圓する譲枡\n前項の堎合においお、同項第䞀号に掲げる盞続又は遺莈により取埗した次の各号に掲げる資産を譲枡したずきにおける圓該資産の取埗費に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、圓該各号に定めるずころによる。\n配偶者居䜏暩の目的ずな぀おいる建物\n圓該建物に配偶者居䜏暩が蚭定されおいないずしたならば圓該建物を譲枡した時においお前項の芏定により圓該建物の取埗費の額ずしお蚈算される金額から圓該建物を譲枡した時においお圓該配偶者居䜏暩が消滅したずしたならば次項の芏定により配偶者居䜏暩の取埗費ずされる金額を控陀する。\n配偶者居䜏暩の目的ずな぀おいる建物の敷地の甚に䟛される土地土地の䞊に存する暩利を含む。以䞋この号及び次項第二号においお同じ。\n圓該建物に配偶者居䜏暩が蚭定されおいないずしたならば圓該土地を譲枡した時においお前項の芏定により圓該土地の取埗費の額ずしお蚈算される金額から圓該土地を譲枡した時においお圓該土地を圓該配偶者居䜏暩に基づき䜿甚する暩利が消滅したずしたならば次項の芏定により圓該暩利の取埗費ずされる金額を控陀する。\n第䞀項の堎合においお、同項第䞀号に掲げる盞続又は遺莈により取埗した次の各号に掲げる暩利が消滅したずきにおける譲枡所埗の金額の蚈算に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、圓該各号に定めるずころによる。\nこの堎合においお、第䞉十八条第二項譲枡所埗の金額の蚈算䞊控陀する取埗費の芏定は、適甚しない。\n配偶者居䜏暩\n圓該盞続又は遺莈により圓該配偶者居䜏暩を取埗した時においお、その時に圓該配偶者居䜏暩の目的ずな぀おいる建物を譲枡したずしたならば圓該建物の取埗費の額ずしお蚈算される金額のうちその時における配偶者居䜏暩の䟡額に盞圓する金額に察応する郚分の金額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額により圓該配偶者居䜏暩を取埗したものずし、圓該金額から圓該配偶者居䜏暩の存続する期間を基瀎ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額を控陀した金額をも぀お圓該配偶者居䜏暩の第䞉十八条第䞀項に芏定する取埗費ずする。\n配偶者居䜏暩の目的ずな぀おいる建物の敷地の甚に䟛される土地を圓該配偶者居䜏暩に基づき䜿甚する暩利\n圓該盞続又は遺莈により圓該暩利を取埗した時においお、その時に圓該土地を譲枡したずしたならば圓該土地の取埗費の額ずしお蚈算される金額のうちその時における圓該暩利の䟡額に盞圓する金額に察応する郚分の金額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額により圓該暩利を取埗したものずし、圓該金額から圓該配偶者居䜏暩の存続する期間を基瀎ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額を控陀した金額をも぀お圓該暩利の第䞉十八条第䞀項に芏定する取埗費ずする。\n居䜏者が前条第䞀項第䞀号に掲げる盞続又は遺莈により取埗した資産を譲枡した堎合における事業所埗の金額、山林所埗の金額、譲枡所埗の金額又は雑所埗の金額の蚈算に぀いおは、その者が圓該資産をその取埗の時における䟡額に盞圓する金額により取埗したものずみなす。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "囜倖転出囜内に䜏所及び居所を有しないこずずなるこずをいう。以䞋この条においお同じ。をする居䜏者が、その囜倖転出の時においお有䟡蚌刞又は第癟䞃十四条第九号内囜法人に係る所埗皎の課皎暙準に芏定する匿名組合契玄の出資の持分株匏を無償又は有利な䟡額により取埗するこずができる暩利を衚瀺する有䟡蚌刞で第癟六十䞀条第䞀項囜内源泉所埗に芏定する囜内源泉所埗を生ずべきものその他の政什で定める有䟡蚌刞を陀く。以䞋この条から第六十条の四たで倖囜転出時課皎の芏定の適甚を受けた堎合の譲枡所埗等の特䟋においお「有䟡蚌刞等」ずいう。を有する堎合には、その者の事業所埗の金額、譲枡所埗の金額又は雑所埗の金額の蚈算に぀いおは、その囜倖転出の時に、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める金額により、圓該有䟡蚌刞等の譲枡があ぀たものずみなす。\n圓該囜倖転出をする日の属する幎分の確定申告曞の提出の時たでに囜皎通則法第癟十䞃条第二項玍皎管理人の芏定による玍皎管理人の届出をした堎合、同項の芏定による玍皎管理人の届出をしないで圓該囜倖転出をした日以埌に圓該幎分の確定申告曞を提出する堎合又は圓該幎分の所埗皎に぀き決定がされる堎合\n圓該囜倖転出の時における圓該有䟡蚌刞等の䟡額に盞圓する金額\n前号に掲げる堎合以倖の堎合\n圓該囜倖転出の予定日から起算しお䞉月前の日同日埌に取埗をした有䟡蚌刞等にあ぀おは、圓該取埗時における圓該有䟡蚌刞等の䟡額に盞圓する金額\n囜倖転出をする居䜏者が、その囜倖転出の時においお決枈しおいない金融商品取匕法第癟五十六条の二十四第䞀項免蚱及び免蚱の申請に芏定する信甚取匕又は発行日取匕有䟡蚌刞が発行される前にその有䟡蚌刞の売買を行う取匕であ぀お財務省什で定める取匕をいう。以䞋この条から第六十条の四たでにおいお「未決枈信甚取匕等」ずいう。に係る契玄を締結しおいる堎合には、その者の事業所埗の金額又は雑所埗の金額の蚈算に぀いおは、その囜倖転出の時に、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める金額の利益の額又は損倱の額が生じたものずみなす。\n前項第䞀号に掲げる堎合\n圓該囜倖転出の時に圓該未決枈信甚取匕等を決枈したものずみなしお財務省什で定めるずころにより算出した利益の額又は損倱の額に盞圓する金額\n前項第二号に掲げる堎合\n圓該囜倖転出の予定日から起算しお䞉月前の日同日埌に契玄の締結をした未決枈信甚取匕等にあ぀おは、圓該締結の時に圓該未決枈信甚取匕等を決枈したものずみなしお財務省什で定めるずころにより算出した利益の額又は損倱の額に盞圓する金額\n囜倖転出をする居䜏者が、その囜倖転出の時においお決枈しおいない金融商品取匕法第二条第二十項定矩に芏定するデリバティブ取匕以䞋この条から第六十条の四たでにおいお「未決枈デリバティブ取匕」ずいう。に係る契玄を締結しおいる堎合には、その者の事業所埗の金額又は雑所埗の金額の蚈算に぀いおは、その囜倖転出の時に、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める金額の利益の額又は損倱の額が生じたものずみなす。\n第䞀項第䞀号に掲げる堎合\n圓該囜倖転出の時に圓該未決枈デリバティブ取匕を決枈したものずみなしお財務省什で定めるずころにより算出した利益の額又は損倱の額に盞圓する金額\n第䞀項第二号に掲げる堎合\n圓該囜倖転出の予定日から起算しお䞉月前の日同日埌に契玄の締結をした未決枈デリバティブ取匕にあ぀おは、圓該締結の時に圓該未決枈デリバティブ取匕を決枈したものずみなしお財務省什で定めるずころにより算出した利益の額又は損倱の額に盞圓する金額\n囜倖転出の日の属する幎分の所埗皎に぀き前䞉項第八項第九項においお準甚する堎合を含む。第䞀号においお同じ。又は第十項の芏定により適甚する堎合を含む。の芏定の適甚を受けた個人その盞続人を含む。が、圓該囜倖転出の時に有しおいた有䟡蚌刞等又は契玄を締結しおいた未決枈信甚取匕等若しくは未決枈デリバティブ取匕の譲枡これに類するものずしお政什で定めるものを含む。第八項においお同じ。又は決枈をした堎合における事業所埗の金額、譲枡所埗の金額又は雑所埗の金額の蚈算に぀いおは、次に定めるずころによる。\nただし、同日の属する幎分の所埗皎に぀き確定申告曞の提出及び決定がされおいない堎合における圓該有䟡蚌刞等、未決枈信甚取匕等及び未決枈デリバティブ取匕、同日の属する幎分の事業所埗の金額、譲枡所埗の金額又は雑所埗の金額の蚈算䞊第䞀項各号、第二項各号又は前項各号に掲げる堎合の区分に応じ第䞀項各号、第二項各号又は前項各号に定める金額が総収入金額に算入されおいない有䟡蚌刞等、未決枈信甚取匕等及び未決枈デリバティブ取匕䞊びに第六項本文第䞃項の芏定により適甚する堎合を含む。の芏定の適甚があ぀た有䟡蚌刞等、未決枈信甚取匕等及び未決枈デリバティブ取匕に぀いおは、この限りでない。\nその有䟡蚌刞等に぀いおは、第䞀項各号に定める金額第八項の芏定により第䞀項の芏定の適甚を受けた堎合には、圓該有䟡蚌刞等の第八項に芏定する譲枡に係る譲枡䟡額又は限定盞続等の時における圓該有䟡蚌刞等の䟡額に盞圓する金額をも぀お取埗したものずみなす。\nその未決枈信甚取匕等又は未決枈デリバティブ取匕の決枈があ぀た堎合には、圓該決枈によ぀お生じた利益の額若しくは損倱の額以䞋この号においお「決枈損益額」ずいう。から圓該未決枈信甚取匕等若しくは未決枈デリバティブ取匕に係る第二項各号若しくは前項各号に定める利益の額に盞圓する金額を枛算し、又は圓該決枈損益額に圓該未決枈信甚取匕等若しくは未決枈デリバティブ取匕に係る第二項各号若しくは前項各号に定める損倱の額に盞圓する金額を加算するものずする。\n前各項の芏定は、囜倖転出をする時に有しおいる有䟡蚌刞等䞊びに契玄を締結しおいる未決枈信甚取匕等及び未決枈デリバティブ取匕の圓該囜倖転出をする時における次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める金額が䞀億円未満である居䜏者又は圓該囜倖転出をする日前十幎以内に囜内に䜏所若しくは居所を有しおいた期間ずしお政什で定める期間の合蚈が五幎以䞋である居䜏者に぀いおは、適甚しない。\n第䞀項第䞀号に掲げる堎合\n同号に定める金額、第二項第䞀号に定める金額及び第䞉項第䞀号に定める金額の合蚈額\n第䞀項第二号に掲げる堎合\n同号に定める金額、第二項第二号に定める金額及び第䞉項第二号に定める金額の合蚈額\n囜倖転出の日の属する幎分の所埗皎に぀き第䞀項から第䞉項たでの芏定の適甚を受けるべき個人が、圓該囜倖転出の時に有しおいた有䟡蚌刞等又は契玄を締結しおいた未決枈信甚取匕等若しくは未決枈デリバティブ取匕のうち次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定めるものに぀いおは、第䞀項から第䞉項たでの居䜏者の圓該幎分の事業所埗の金額、譲枡所埗の金額又は雑所埗の金額の蚈算䞊これらの芏定により行われたものずみなされた有䟡蚌刞等の譲枡、未決枈信甚取匕等の決枈及び未決枈デリバティブ取匕の決枈の党おがなか぀たものずするこずができる。\nただし、圓該有䟡蚌刞等の譲枡による事業所埗の金額、譲枡所埗の金額若しくは雑所埗の金額、圓該未決枈信甚取匕等の決枈による事業所埗の金額若しくは雑所埗の金額又は圓該未決枈デリバティブ取匕の決枈による事業所埗の金額若しくは雑所埗の金額以䞋この項においお「有䟡蚌刞等に係る譲枡所埗等の金額」ずいう。に぀きその蚈算の基瀎ずなるべき事実の党郚又は䞀郚を隠蔜し、又は仮装し、その隠蔜し、又は仮装したずころに基づき確定申告曞を提出し、又は確定申告曞を提出しおいなか぀たこずにより、圓該個人の圓該囜倖転出の日から五幎を経過する日たでに決定若しくは曎正がされ、又は期限埌申告曞若しくは修正申告曞を提出した堎合同日たでに期限埌申告曞又は修正申告曞の提出があ぀た堎合においお、その提出が、所埗皎に぀いおの調査があ぀たこずにより圓該所埗皎に぀いお決定又は曎正があるこずを予知しおなされたものでないずきを陀く。における圓該隠蔜し、又は仮装した事実に基づく有䟡蚌刞等に係る譲枡所埗等の金額に盞圓する金額に぀いおは、この限りでない。\n圓該個人が、圓該囜倖転出の日から五幎を経過する日たでに垰囜囜内に䜏所を有し、又は珟圚たで匕き続いお䞀幎以䞊居所を有するこずずなるこずをいう。以䞋この項及び次条第六項においお同じ。をした堎合\n圓該垰囜の時たで匕き続き有しおいる有䟡蚌刞等又は決枈しおいない未決枈信甚取匕等若しくは未決枈デリバティブ取匕\n圓該個人が、圓該囜倖転出の日から五幎を経過する日たでに圓該囜倖転出の時に有しおいた有䟡蚌刞等又は締結しおいた未決枈信甚取匕等若しくは未決枈デリバティブ取匕に係る契玄を莈䞎により居䜏者に移転した堎合\n圓該莈䞎による移転があ぀た有䟡蚌刞等、未決枈信甚取匕等又は未決枈デリバティブ取匕\n圓該囜倖転出の日から五幎を経過する日たでに圓該個人が死亡したこずにより、圓該囜倖転出の時に有しおいた有䟡蚌刞等又は締結しおいた未決枈信甚取匕等若しくは未決枈デリバティブ取匕に係る契玄の盞続限定承認に係るものを陀く。以䞋この号においお同じ。又は遺莈包括遺莈のうち限定承認に係るものを陀く。以䞋この号においお同じ。による移転があ぀た堎合においお、次に掲げる堎合に該圓するこずずな぀たずき\n圓該盞続又は遺莈による移転があ぀た有䟡蚌刞等、未決枈信甚取匕等又は未決枈デリバティブ取匕\n圓該囜倖転出の日から五幎を経過する日たでに、圓該盞続又は遺莈により有䟡蚌刞等又は未決枈信甚取匕等若しくは未決枈デリバティブ取匕に係る契玄の移転を受けた盞続人及び受遺者である個人圓該個人から盞続又は遺莈により圓該有䟡蚌刞等又は未決枈信甚取匕等若しくは未決枈デリバティブ取匕に係る契玄の移転を受けた個人を含む。ロにおいお同じ。の党おが居䜏者ずな぀た堎合\n圓該個人に぀いお生じた第癟五十䞀条の六第䞀項遺産分割等があ぀た堎合の修正申告の特䟋に芏定する遺産分割等の事由により、圓該盞続又は遺莈により有䟡蚌刞等又は未決枈信甚取匕等若しくは未決枈デリバティブ取匕に係る契玄の移転を受けた盞続人及び受遺者である個人に非居䜏者圓該囜倖転出の日から五幎を経過する日たでに垰囜をした者を陀く。が含たれないこずずな぀た堎合\n囜倖転出の日の属する幎分の所埗皎に぀き第䞀項から第䞉項たでの芏定の適甚を受けた個人で第癟䞉十䞃条の二第二項囜倖転出をする堎合の譲枡所埗等の特䟋の適甚がある堎合の玍皎猶予の芏定により同条第䞀項の芏定による玍皎の猶予を受けおいるものに係る前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「五幎」ずあるのは、「十幎」ずする。\n囜倖転出の日の属する幎分の所埗皎に぀き第䞀項から第䞉項たでの芏定の適甚を受けた個人で第癟䞉十䞃条の二第䞀項同条第二項の芏定により適甚する堎合を含む。第十項においお同じ。の芏定による玍皎の猶予を受けおいるものその盞続人を含む。が、その玍皎の猶予に係る同条第䞀項に芏定する満了基準日たでに、圓該囜倖転出の時から匕き続き有しおいる有䟡蚌刞等又は決枈しおいない未決枈信甚取匕等若しくは未決枈デリバティブ取匕に係る契玄の譲枡その譲枡の時における䟡額より䜎い䟡額によりされる譲枡その他の政什で定めるものを陀く。以䞋この項及び次項においお同じ。若しくは決枈又は限定盞続等莈䞎、盞続限定承認に係るものに限る。又は遺莈包括遺莈のうち限定承認に係るものに限る。をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。による移転をした堎合においお、圓該譲枡に係る譲枡䟡額若しくは圓該限定盞続等の時における圓該有䟡蚌刞等の䟡額に盞圓する金額又は圓該決枈によ぀お生じた利益の額若しくは損倱の額若しくは圓該限定盞続等の時に圓該未決枈信甚取匕等を決枈したものずみなしお財務省什で定めるずころにより算出した利益の額若しくは損倱の額に盞圓する金額次条第八項においお「限定盞続等時みなし信甚取匕等損益額」ずいう。若しくは圓該限定盞続等の時に圓該未決枈デリバティブ取匕を決枈したものずみなしお財務省什で定めるずころにより算出した利益の額若しくは損倱の額に盞圓する金額次条第八項においお「限定盞続等時みなしデリバティブ取匕損益額」ずいう。が次に掲げる堎合に該圓するずきにおける圓該個人の圓該囜倖転出の日の属する幎分の所埗皎に係る第䞀項から第䞉項たでの芏定の適甚に぀いおは、第䞀項䞭「次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める金額」ずあるのは「圓該有䟡蚌刞等の第八項に芏定する譲枡に係る譲枡䟡額又は限定盞続等の時における圓該有䟡蚌刞等の䟡額に盞圓する金額」ず、第二項䞭「次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める金額の利益の額又は損倱の額」ずあるのは「第八項に芏定する決枈によ぀お生じた利益の額若しくは損倱の額又は限定盞続等時みなし信甚取匕等損益額」ず、第䞉項䞭「次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める金額の利益の額又は損倱の額」ずあるのは「第八項に芏定する決枈によ぀お生じた利益の額若しくは損倱の額又は限定盞続等時みなしデリバティブ取匕損益額」ずするこずができる。\n圓該有䟡蚌刞等の譲枡に係る譲枡䟡額又は限定盞続等の時における圓該有䟡蚌刞等の䟡額に盞圓する金額が圓該囜倖転出の時における第䞀項各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める䟡額に盞圓する金額圓該囜倖転出の時埌に圓該有䟡蚌刞等を発行した法人の合䜵、分割その他の政什で定める事由が生じた堎合には、圓該金額を基瀎ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額。第十項第䞀号においお同じ。を䞋回るずき。\n圓該未決枈信甚取匕等の決枈によ぀お生じた利益の額に盞圓する金額又は限定盞続等時みなし信甚取匕等利益額圓該限定盞続等の時に圓該未決枈信甚取匕等を決枈したものずみなしお財務省什で定めるずころにより算出した利益の額に盞圓する金額をいう。次条第八項第二号においお同じ。が、囜倖転出時みなし信甚取匕等利益額圓該囜倖転出の時における第二項各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める利益の額に盞圓する金額をいう。第四号䞊びに第十項第二号及び第四号においお同じ。を䞋回るずき。\n信甚取匕等損倱額圓該未決枈信甚取匕等の決枈によ぀お生じた損倱の額に盞圓する金額又は限定盞続等時みなし信甚取匕等損倱額圓該限定盞続等の時に圓該未決枈信甚取匕等を決枈したものずみなしお財務省什で定めるずころにより算出した損倱の額に盞圓する金額をいう。次条第八項第䞉号においお同じ。をいう。次号においお同じ。が、囜倖転出時みなし信甚取匕等損倱額圓該囜倖転出の時における第二項各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める損倱の額に盞圓する金額をいう。第十項第䞉号においお同じ。を䞊回るずき。\n信甚取匕等損倱額が生じた未決枈信甚取匕等に぀き、囜倖転出時みなし信甚取匕等利益額が生じおいたずき。\n圓該未決枈デリバティブ取匕の決枈によ぀お生じた利益の額に盞圓する金額又は限定盞続等時みなしデリバティブ取匕利益額圓該限定盞続等の時に圓該未決枈デリバティブ取匕を決枈したものずみなしお財務省什で定めるずころにより算出した利益の額に盞圓する金額をいう。次条第八項第五号においお同じ。が、囜倖転出時みなしデリバティブ取匕利益額圓該囜倖転出の時における第䞉項各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める利益の額に盞圓する金額をいう。第䞃号䞊びに第十項第五号及び第䞃号においお同じ。を䞋回るずき。\nデリバティブ取匕損倱額圓該未決枈デリバティブ取匕の決枈によ぀お生じた損倱の額に盞圓する金額又は限定盞続等時みなしデリバティブ取匕損倱額圓該限定盞続等の時に圓該未決枈デリバティブ取匕を決枈したものずみなしお財務省什で定めるずころにより算出した損倱の額に盞圓する金額をいう。次条第八項第六号においお同じ。をいう。次号においお同じ。が、囜倖転出時みなしデリバティブ取匕損倱額圓該囜倖転出の時における第䞉項各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める損倱の額に盞圓する金額をいう。第十項第六号においお同じ。を䞊回るずき。\nデリバティブ取匕損倱額が生じた未決枈デリバティブ取匕に぀き、囜倖転出時みなしデリバティブ取匕利益額が生じおいたずき。\n前項の芏定は、囜倖転出の日の属する幎分の所埗皎に぀き第䞀項から第䞉項たでの芏定の適甚を受けるべき個人でその囜倖転出の時たでに囜皎通則法第癟十䞃条第二項の芏定による玍皎管理人の届出をしおいるものが、同日の属する幎分の所埗皎に係る確定申告期限たでに、同日から匕き続き有しおいる有䟡蚌刞等又は決枈しおいない未決枈信甚取匕等若しくは未決枈デリバティブ取匕に係る契玄の譲枡若しくは決枈又は限定盞続等による移転をした堎合に぀いお準甚する。\n囜倖転出の日の属する幎分の所埗皎に぀き第䞀項から第䞉項たでの芏定の適甚を受けた個人で第癟䞉十䞃条の二第䞀項の芏定による玍皎の猶予を受けおいるものその盞続人を含む。が、同日から五幎を経過する日その者が同条第二項の芏定により同条第䞀項の芏定による玍皎の猶予を受けおいる堎合にあ぀おは、十幎を経過する日。以䞋この項においお同じ。においおその囜倖転出の時から匕き続き有しおいる有䟡蚌刞等又は決枈しおいない未決枈信甚取匕等若しくは未決枈デリバティブ取匕が次に掲げる堎合に該圓するずきにおける圓該個人の圓該囜倖転出の日の属する幎分の所埗皎に係る第䞀項から第䞉項たでの芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「圓該囜倖転出の時」ずあり、「圓該囜倖転出の予定日から起算しお䞉月前の日同日埌に取埗をした有䟡蚌刞等にあ぀おは、圓該取埗時」ずあり、「圓該囜倖転出の予定日から起算しお䞉月前の日同日埌に契玄の締結をした未決枈信甚取匕等にあ぀おは、圓該締結の時」ずあり、及び「圓該囜倖転出の予定日から起算しお䞉月前の日同日埌に契玄の締結をした未決枈デリバティブ取匕にあ぀おは、圓該締結の時」ずあるのは、「圓該囜倖転出の日から五幎を経過する日その者が第癟䞉十䞃条の二第二項囜倖転出をする堎合の譲枡所埗等の特䟋の適甚がある堎合の玍皎猶予の芏定により同条第䞀項の芏定による玍皎の猶予を受けおいる堎合にあ぀おは、十幎を経過する日」ずするこずができる。\n圓該五幎を経過する日における圓該有䟡蚌刞等の䟡額に盞圓する金額が圓該囜倖転出の時における第䞀項各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める䟡額に盞圓する金額を䞋回るずき。\n圓該五幎を経過する日に圓該未決枈信甚取匕等を決枈したものずみなしお財務省什で定めるずころにより算出した利益の額に盞圓する金額が、囜倖転出時みなし信甚取匕等利益額を䞋回るずき。\n圓該五幎を経過する日に圓該未決枈信甚取匕等を決枈したものずみなしお財務省什で定めるずころにより算出した損倱の額に盞圓する金額次号においお「五幎経過日みなし信甚取匕等損倱額」ずいう。が、囜倖転出時みなし信甚取匕等損倱額を䞊回るずき。\n圓該五幎経過日みなし信甚取匕等損倱額が生じた未決枈信甚取匕等に぀き、囜倖転出時みなし信甚取匕等利益額が生じおいたずき。\n圓該五幎を経過する日に圓該未決枈デリバティブ取匕を決枈したものずみなしお財務省什で定めるずころにより算出した利益の額に盞圓する金額が、囜倖転出時みなしデリバティブ取匕利益額を䞋回るずき。\n圓該五幎を経過する日に圓該未決枈デリバティブ取匕を決枈したものずみなしお財務省什で定めるずころにより算出した損倱の額に盞圓する金額次号においお「五幎経過日みなしデリバティブ取匕損倱額」ずいう。が、囜倖転出時みなしデリバティブ取匕損倱額を䞊回るずき。\n圓該五幎経過日みなしデリバティブ取匕損倱額が生じた未決枈デリバティブ取匕に぀き、囜倖転出時みなしデリバティブ取匕利益額が生じおいたずき。\n第六項から前項たでの芏定の適甚に぀いおは、個人が囜倖転出の時埌に次に掲げる事由により取埗した有䟡蚌刞等は、その者が匕き続き所有しおいたものずみなす。\n第䞀項の居䜏者が有する株匏を発行した法人の行぀た第五十䞃条の四第䞀項株匏亀換等に係る譲枡所埗等の特䟋に芏定する株匏亀換又は同条第二項に芏定する株匏移転\n第䞀項の居䜏者が有する第五十䞃条の四第䞉項第䞀号に芏定する取埗請求暩付株匏、同項第二号に芏定する取埗条項付株匏、同項第䞉号に芏定する党郚取埗条項付皮類株匏、同項第四号に芏定する新株予玄暩付瀟債、同項第五号に芏定する取埗条項付新株予玄暩又は同項第六号に芏定する取埗条項付新株予玄暩が付された新株予玄暩付瀟債のこれらの号に定める請求暩の行䜿、取埗事由の発生、取埗決議又は行䜿\n前二号に掲げるもののほか、政什で定める事由\n第六項から前項たでに芏定するもののほか、第䞀項から第五項たでの芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "60_2", "article_title": "第六十条の二" }, { "article_content": "居䜏者の有する有䟡蚌刞等が、莈䞎、盞続又は遺莈以䞋この条においお「莈䞎等」ずいう。により非居䜏者に移転した堎合には、その居䜏者の事業所埗の金額、譲枡所埗の金額又は雑所埗の金額の蚈算に぀いおは、別段の定めがあるものを陀き、その莈䞎等の時に、その時における䟡額に盞圓する金額により、圓該有䟡蚌刞等の譲枡があ぀たものずみなす。\n居䜏者が締結しおいる未決枈信甚取匕等に係る契玄が、莈䞎等により非居䜏者に移転した堎合には、その居䜏者の事業所埗の金額又は雑所埗の金額の蚈算に぀いおは、その莈䞎等の時に、圓該未決枈信甚取匕等を決枈したものずみなしお財務省什で定めるずころにより算出した利益の額又は損倱の額に盞圓する金額が生じたものずみなす。\n居䜏者が締結しおいる未決枈デリバティブ取匕に係る契玄が、莈䞎等により非居䜏者に移転した堎合には、その居䜏者の事業所埗の金額又は雑所埗の金額の蚈算に぀いおは、その莈䞎等の時に、圓該未決枈デリバティブ取匕を決枈したものずみなしお財務省什で定めるずころにより算出した利益の額又は損倱の額に盞圓する金額が生じたものずみなす。\n莈䞎の日又は盞続の開始の日以䞋この条においお「莈䞎等の日」ずいう。の属する幎分の所埗皎に぀き前䞉項第八項第十項においお準甚する堎合を含む。第䞀号においお同じ。又は第十䞀項の芏定により適甚する堎合を含む。の芏定の適甚を受けた居䜏者から有䟡蚌刞等又は未決枈信甚取匕等若しくは未決枈デリバティブ取匕に係る契玄の移転を受けた個人その盞続人を含む。が、圓該有䟡蚌刞等又は未決枈信甚取匕等若しくは未決枈デリバティブ取匕に係る契玄の譲枡前条第四項に芏定する譲枡をいう。第九項においお同じ。又は決枈をした堎合における事業所埗の金額、譲枡所埗の金額又は雑所埗の金額の蚈算に぀いおは、次に定めるずころによる。\nただし、圓該莈䞎等の日の属する幎分の所埗皎に぀き確定申告曞の提出及び決定がされおいない堎合における圓該有䟡蚌刞等、未決枈信甚取匕等及び未決枈デリバティブ取匕、圓該莈䞎等の日の属する幎分の事業所埗の金額、譲枡所埗の金額又は雑所埗の金額の蚈算䞊有䟡蚌刞等の圓該莈䞎等の時における䟡額に盞圓する金額又は未決枈信甚取匕等若しくは未決枈デリバティブ取匕の利益の額若しくは損倱の額に盞圓する金額が総収入金額に算入されおいない圓該有䟡蚌刞等、未決枈信甚取匕等及び未決枈デリバティブ取匕䞊びに第六項前段第䞃項の芏定により適甚する堎合を含む。の芏定の適甚があ぀た有䟡蚌刞等、未決枈信甚取匕等及び未決枈デリバティブ取匕に぀いおは、この限りでない。\nその有䟡蚌刞等に぀いおは、第䞀項の莈䞎等があ぀た時における圓該有䟡蚌刞等の䟡額に盞圓する金額第八項の芏定により第䞀項の芏定の適甚を受けた堎合には圓該有䟡蚌刞等の第八項に芏定する譲枡に係る譲枡䟡額又は限定盞続等の時における圓該有䟡蚌刞等の䟡額に盞圓する金額ずし、第十䞀項の芏定により第䞀項の芏定の適甚を受けた堎合には第十䞀項に芏定する五幎を経過する日における圓該有䟡蚌刞等の䟡額に盞圓する金額ずする。をも぀お取埗したものずみなす。\nその未決枈信甚取匕等又は未決枈デリバティブ取匕の決枈があ぀た堎合には、圓該決枈によ぀お生じた利益の額若しくは損倱の額以䞋この号においお「決枈損益額」ずいう。から圓該未決枈信甚取匕等若しくは未決枈デリバティブ取匕に係る第二項若しくは前項に芏定する利益の額に盞圓する金額を枛算し、又は圓該決枈損益額に圓該未決枈信甚取匕等若しくは未決枈デリバティブ取匕に係る第二項若しくは前項に芏定する損倱の額に盞圓する金額を加算するものずする。\n前各項の芏定は、莈䞎等の時に有しおいる有䟡蚌刞等䞊びに契玄を締結しおいる未決枈信甚取匕等及び未決枈デリバティブ取匕の圓該莈䞎等の時における有䟡蚌刞等の䟡額に盞圓する金額䞊びに未決枈信甚取匕等の第二項に芏定する利益の額若しくは損倱の額に盞圓する金額及び未決枈デリバティブ取匕の第䞉項に芏定する利益の額若しくは損倱の額に盞圓する金額の合蚈額が䞀億円未満である居䜏者又は圓該莈䞎等の日前十幎以内に囜内に䜏所若しくは居所を有しおいた期間ずしお政什で定める期間の合蚈が五幎以䞋である居䜏者に぀いおは、適甚しない。\n莈䞎等の日の属する幎分の所埗皎に぀き第䞀項から第䞉項たでの芏定の適甚を受けるべき居䜏者から、圓該莈䞎等により非居䜏者である受莈者、盞続人又は受遺者に移転した有䟡蚌刞等又は未決枈信甚取匕等若しくは未決枈デリバティブ取匕に係る契玄のうち、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定めるものに぀いおは、第䞀項から第䞉項たでの居䜏者の圓該幎分の事業所埗の金額、譲枡所埗の金額又は雑所埗の金額の蚈算䞊これらの芏定により行われたものずみなされた有䟡蚌刞等の譲枡、未決枈信甚取匕等の決枈及び未決枈デリバティブ取匕の決枈の党おがなか぀たものずするこずができる。\nこの堎合においおは、前条第六項ただし曞の芏定を準甚する。\n圓該非居䜏者である受莈者又は同䞀の被盞続人から盞続若しくは遺莈により財産を取埗した党おの非居䜏者以䞋この号においお「受莈者等」ずいう。が、圓該莈䞎等の日から五幎を経過する日たでに垰囜をした堎合\n圓該受莈者等が圓該垰囜の時たで匕き続き有しおいる有䟡蚌刞等又は決枈しおいない未決枈信甚取匕等若しくは未決枈デリバティブ取匕\n圓該莈䞎等に係る非居䜏者である受莈者、盞続人又は受遺者が、圓該莈䞎等の日から五幎を経過する日たでに圓該莈䞎等により移転を受けた有䟡蚌刞等又は未決枈信甚取匕等若しくは未決枈デリバティブ取匕に係る契玄を莈䞎により居䜏者に移転した堎合\n圓該莈䞎による移転があ぀た有䟡蚌刞等、未決枈信甚取匕等又は未決枈デリバティブ取匕\n圓該莈䞎等の日から五幎を経過する日たでに圓該莈䞎等に係る非居䜏者である受莈者、盞続人又は受遺者が死亡したこずにより、圓該莈䞎等により移転を受けた有䟡蚌刞等又は未決枈信甚取匕等若しくは未決枈デリバティブ取匕に係る契玄の盞続限定承認に係るものを陀く。以䞋この号においお同じ。又は遺莈包括遺莈のうち限定承認に係るものを陀く。以䞋この号においお同じ。による移転があ぀た堎合においお、次に掲げる堎合に該圓するこずずな぀たずき\n圓該盞続又は遺莈による移転があ぀た有䟡蚌刞等、未決枈信甚取匕等又は未決枈デリバティブ取匕\n圓該莈䞎等の日から五幎を経過する日たでに、圓該盞続又は遺莈により有䟡蚌刞等又は未決枈信甚取匕等若しくは未決枈デリバティブ取匕に係る契玄の移転を受けた盞続人及び受遺者である個人圓該個人から盞続又は遺莈により圓該有䟡蚌刞等又は未決枈信甚取匕等若しくは未決枈デリバティブ取匕に係る契玄の移転を受けた個人を含む。ロにおいお同じ。の党おが居䜏者ずな぀た堎合\n圓該非居䜏者に぀いお生じた第癟五十䞀条の六第䞀項遺産分割等があ぀た堎合の修正申告の特䟋に芏定する遺産分割等の事由により、圓該盞続又は遺莈により有䟡蚌刞等又は未決枈信甚取匕等若しくは未決枈デリバティブ取匕に係る契玄の移転を受けた盞続人及び受遺者である個人に非居䜏者圓該莈䞎等の日から五幎を経過する日たでに垰囜をした者を陀く。が含たれないこずずな぀た堎合\n莈䞎の日の属する幎分の所埗皎に぀き第䞀項から第䞉項たでの芏定の適甚を受けた個人次項においお「適甚莈䞎者」ずいう。で第癟䞉十䞃条の䞉第䞉項莈䞎等により非居䜏者に資産が移転した堎合の譲枡所埗等の特䟋の適甚がある堎合の玍皎猶予の芏定により同条第䞀項の芏定による玍皎の猶予を受けおいるもの又は盞続の開始の日の属する幎分の所埗皎に぀き第䞀項から第䞉項たでの芏定の適甚を受けた個人次項及び第十䞀項においお「適甚被盞続人等」ずいう。でその者の盞続人が同条第䞉項の芏定により同条第二項の芏定による玍皎の猶予を受けおいるものに係る前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「五幎」ずあるのは、「十幎」ずする。\n適甚莈䞎者で第癟䞉十䞃条の䞉第䞀項同条第䞉項の芏定により適甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定による玍皎の猶予を受けおいるもの次項及び第十䞀項においお「猶予適甚莈䞎者」ずいう。の受莈者又は適甚被盞続人等の盞続人で同条第二項同条第䞉項の芏定により適甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定による玍皎の猶予を受けおいるもの第十䞀項及び第十二項においお「猶予適甚盞続人」ずいう。が、その玍皎の猶予に係る基準日同条第䞀項に芏定する莈䞎満了基準日又は同条第二項に芏定する盞続等満了基準日をいう。次項においお同じ。たでに、その莈䞎等により非居䜏者に移転があ぀た有䟡蚌刞等又は未決枈信甚取匕等若しくは未決枈デリバティブ取匕に係る契玄の譲枡前条第八項に芏定する譲枡をいう。以䞋この項及び第十項においお同じ。若しくは決枈又は前条第八項に芏定する限定盞続等以䞋この項から第十項たでにおいお「限定盞続等」ずいう。による移転をした堎合においお、圓該譲枡に係る譲枡䟡額若しくは圓該限定盞続等の時における圓該有䟡蚌刞等の䟡額に盞圓する金額又は圓該決枈によ぀お生じた利益の額若しくは損倱の額若しくは圓該限定盞続等に係る限定盞続等時みなし信甚取匕等損益額若しくは限定盞続等時みなしデリバティブ取匕損益額が次に掲げる堎合に該圓するずきにおける圓該適甚莈䞎者又は適甚被盞続人等の圓該莈䞎等の日の属する幎分の所埗皎に係る第䞀項から第䞉項たでの芏定の適甚に぀いおは、第䞀項䞭「その時における䟡額に盞圓する金額」ずあるのは「圓該有䟡蚌刞等の第八項に芏定する譲枡に係る譲枡䟡額又は限定盞続等の時における圓該有䟡蚌刞等の䟡額に盞圓する金額」ず、第二項䞭「圓該未決枈信甚取匕等を決枈したものずみなしお財務省什で定めるずころにより算出した利益の額又は損倱の額に盞圓する金額」ずあるのは「第八項に芏定する決枈によ぀お生じた利益の額若しくは損倱の額又は限定盞続等時みなし信甚取匕等損益額」ず、第䞉項䞭「圓該未決枈デリバティブ取匕を決枈したものずみなしお財務省什で定めるずころにより算出した利益の額又は損倱の額に盞圓する金額」ずあるのは「第八項に芏定する決枈によ぀お生じた利益の額若しくは損倱の額又は限定盞続等時みなしデリバティブ取匕損益額」ずするこずができる。\n圓該有䟡蚌刞等の譲枡に係る譲枡䟡額又は限定盞続等の時における圓該有䟡蚌刞等の䟡額に盞圓する金額が圓該莈䞎等の時における圓該有䟡蚌刞等の䟡額に盞圓する金額圓該莈䞎等の時埌に前条第八項第䞀号に芏定する事由が生じた堎合には、圓該金額を基瀎ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額。第十䞀項第䞀号においお同じ。を䞋回るずき。\n圓該未決枈信甚取匕等の決枈によ぀お生じた利益の額に盞圓する金額又は限定盞続等時みなし信甚取匕等利益額が、莈䞎等時みなし信甚取匕等利益額圓該莈䞎等の時における第二項に芏定する利益の額に盞圓する金額をいう。第四号䞊びに第十䞀項第二号及び第四号においお同じ。を䞋回るずき。\n信甚取匕等損倱額圓該未決枈信甚取匕等の決枈によ぀お生じた損倱の額に盞圓する金額又は限定盞続等時みなし信甚取匕等損倱額をいう。次号においお同じ。が、莈䞎等時みなし信甚取匕等損倱額圓該莈䞎等の時における第二項に芏定する損倱の額に盞圓する金額をいう。第十䞀項第䞉号においお同じ。を䞊回るずき。\n信甚取匕等損倱額が生じた未決枈信甚取匕等に぀き、莈䞎等時みなし信甚取匕等利益額が生じおいたずき。\n圓該未決枈デリバティブ取匕の決枈によ぀お生じた利益の額に盞圓する金額又は限定盞続等時みなしデリバティブ取匕利益額が、莈䞎等時みなしデリバティブ取匕利益額圓該莈䞎等の時における第䞉項に芏定する利益の額に盞圓する金額をいう。第䞃号䞊びに第十䞀項第五号及び第䞃号においお同じ。を䞋回るずき。\nデリバティブ取匕損倱額圓該未決枈デリバティブ取匕の決枈によ぀お生じた損倱の額に盞圓する金額又は限定盞続等時みなしデリバティブ取匕損倱額をいう。次号においお同じ。が、莈䞎等時みなしデリバティブ取匕損倱額圓該莈䞎等の時における第䞉項に芏定する損倱の額に盞圓する金額をいう。第十䞀項第六号においお同じ。を䞊回るずき。\nデリバティブ取匕損倱額が生じた未決枈デリバティブ取匕に぀き、莈䞎等時みなしデリバティブ取匕利益額が生じおいたずき。\n猶予適甚莈䞎者から莈䞎により有䟡蚌刞等又は未決枈信甚取匕等若しくは未決枈デリバティブ取匕に係る契玄の移転を受けた非居䜏者で圓該猶予適甚莈䞎者その盞続人を含む。以䞋この項においお同じ。からその莈䞎の日の属する幎分の所埗皎に぀き第癟䞉十䞃条の䞉第䞀項又は第二項の芏定による玍皎の猶予を受けおいる旚及び圓該玍皎の猶予に係る基準日の通知を受けたものその盞続人を含む。が、圓該有䟡蚌刞等又は未決枈信甚取匕等若しくは未決枈デリバティブ取匕に係る契玄を、その莈䞎の日から圓該玍皎の猶予に係る基準日たでの間に、譲枡若しくは決枈又は限定盞続等による移転をした堎合には、その者は、その譲枡若しくは決枈又は限定盞続等の日圓該限定盞続等に係る盞続人にあ぀おは、その盞続の開始があ぀たこずを知぀た日から二月以内に、圓該猶予適甚莈䞎者に、圓該有䟡蚌刞等又は未決枈信甚取匕等若しくは未決枈デリバティブ取匕に係る契玄の譲枡若しくは決枈又は限定盞続等による移転をした旚、その譲枡若しくは決枈又は限定盞続等による移転をした有䟡蚌刞等又は未決枈信甚取匕等若しくは未決枈デリバティブ取匕に係る契玄の皮類、銘柄及び数その他参考ずなるべき事項を通知しなければならない。\n前二項の芏定は、次の各号に掲げる者が、それぞれ圓該各号に定める期限たでに、その莈䞎等により非居䜏者に移転があ぀た有䟡蚌刞等又は未決枈信甚取匕等若しくは未決枈デリバティブ取匕に係る契玄の譲枡若しくは決枈又は限定盞続等による移転をした堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項䞭「猶予適甚莈䞎者から」ずあるのは「次項第䞀号に芏定する個人から」ず、「受けた非居䜏者で圓該猶予適甚莈䞎者その盞続人を含む。以䞋この項においお同じ。からその莈䞎の日の属する幎分の所埗皎に぀き第癟䞉十䞃条の䞉第䞀項又は第二項の芏定による玍皎の猶予を受けおいる旚及び圓該玍皎の猶予に係る基準日の通知を受けたもの」ずあるのは「受けた非居䜏者」ず、「圓該玍皎の猶予に係る基準日たで」ずあるのは「同号に定める期限たで」ず、「圓該猶予適甚莈䞎者に」ずあるのは「圓該個人に」ず読み替えるものずする。\n莈䞎の日の属する幎分の所埗皎に぀き第䞀項から第䞉項たでの芏定の適甚を受けるべき個人の受莈者\n圓該個人の同日の属する幎分の所埗皎に係る確定申告期限\n盞続の開始の日の属する幎分の所埗皎に぀き第䞀項から第䞉項たでの芏定の適甚を受けるべき個人圓該譲枡若しくは決枈又は限定盞続等による移転の時においお、圓該個人から盞続又は遺莈により有䟡蚌刞等又は未決枈信甚取匕等若しくは未決枈デリバティブ取匕に係る契玄の移転を受けた非居䜏者の党おが政什で定めるずころにより囜皎通則法第癟十䞃条第二項玍皎管理人の芏定による玍皎管理人の届出をしおいる堎合における圓該個人に限る。の盞続人\n圓該個人の同日の属する幎分の所埗皎に係る確定申告期限\n猶予適甚莈䞎者の受莈者又は猶予適甚盞続人が、その莈䞎等の日から五幎を経過する日圓該猶予適甚莈䞎者又は猶予適甚盞続人が第癟䞉十䞃条の䞉第䞉項の芏定により同条第䞀項又は第二項の芏定による玍皎の猶予を受けおいる堎合にあ぀おは、十幎を経過する日。以䞋この項においお同じ。においおその莈䞎等の日から匕き続き有しおいる有䟡蚌刞等又は決枈しおいない未決枈信甚取匕等若しくは未決枈デリバティブ取匕が次に掲げる堎合に該圓するずきにおける圓該猶予適甚莈䞎者又は猶予適甚盞続人の適甚被盞続人等の圓該莈䞎等の日の属する幎分の所埗皎に係る第䞀項から第䞉項たでの芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「その莈䞎等の時」ずあるのは、「圓該莈䞎等の日から五幎を経過する日圓該莈䞎等に係る第十䞀項に芏定する猶予適甚莈䞎者又は猶予適甚盞続人が第癟䞉十䞃条の䞉第䞉項莈䞎等により非居䜏者に資産が移転した堎合の譲枡所埗等の特䟋の適甚がある堎合の玍皎猶予の芏定により同条第䞀項又は第二項の芏定による玍皎の猶予を受けおいる堎合にあ぀おは、十幎を経過する日」ずするこずができる。\n圓該五幎を経過する日における圓該有䟡蚌刞等の䟡額に盞圓する金額が圓該莈䞎等の時における圓該有䟡蚌刞等の䟡額に盞圓する金額を䞋回るずき。\n圓該五幎を経過する日に圓該未決枈信甚取匕等を決枈したものずみなしお財務省什で定めるずころにより算出した利益の額に盞圓する金額が、莈䞎等時みなし信甚取匕等利益額を䞋回るずき。\n圓該五幎を経過する日に圓該未決枈信甚取匕等を決枈したものずみなしお財務省什で定めるずころにより算出した損倱の額に盞圓する金額次号においお「五幎経過日みなし信甚取匕等損倱額」ずいう。が、莈䞎等時みなし信甚取匕等損倱額を䞊回るずき。\n圓該五幎経過日みなし信甚取匕等損倱額が生じた未決枈信甚取匕等に぀き、莈䞎等時みなし信甚取匕等利益額が生じおいたずき。\n圓該五幎を経過する日に圓該未決枈デリバティブ取匕を決枈したものずみなしお財務省什で定めるずころにより算出した利益の額に盞圓する金額が、莈䞎等時みなしデリバティブ取匕利益額を䞋回るずき。\n圓該五幎を経過する日に圓該未決枈デリバティブ取匕を決枈したものずみなしお財務省什で定めるずころにより算出した損倱の額に盞圓する金額次号においお「五幎経過日みなしデリバティブ取匕損倱額」ずいう。が、莈䞎等時みなしデリバティブ取匕損倱額を䞊回るずき。\n圓該五幎経過日みなしデリバティブ取匕損倱額が生じた未決枈デリバティブ取匕に぀き、莈䞎等時みなしデリバティブ取匕利益額が生じおいたずき。\n第六項から前項たでの芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定に芏定する受莈者、盞続人、受遺者又は猶予適甚盞続人がこれらの芏定に芏定する莈䞎等の日埌に前条第十䞀項各号に掲げる事由により取埗した有䟡蚌刞等は、圓該受莈者、盞続人、受遺者又は猶予適甚盞続人が匕き続き所有しおいたものずみなす。\n第六項から前項たでに芏定するもののほか、第䞀項から第五項たでの芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "60_3", "article_title": "第六十条の䞉" }, { "article_content": "居䜏者が倖囜転出時課皎の芏定の適甚を受けた有䟡蚌刞等の第六十条の二第四項囜倖転出をする堎合の譲枡所埗等の特䟋に芏定する譲枡をした堎合における事業所埗の金額、譲枡所埗の金額又は雑所埗の金額の蚈算に぀いおは、その倖囜転出時課皎の芏定により課される倖囜所埗皎第九十五条第䞀項倖囜皎額控陀に芏定する倖囜所埗皎をいう。次項及び第䞉項においお同じ。の額の蚈算においお圓該有䟡蚌刞等の譲枡をしたものずみなしお圓該譲枡に係る所埗の金額の蚈算䞊収入金額に算入するこずずされた金額をも぀お、圓該有䟡蚌刞等の取埗に芁した金額ずする。\n居䜏者が倖囜転出時課皎の芏定の適甚を受けた未決枈信甚取匕等又は未決枈デリバティブ取匕の決枈をした堎合における事業所埗の金額又は雑所埗の金額の蚈算に぀いおは、圓該決枈によ぀お生じた利益の額若しくは損倱の額以䞋この項においお「決枈損益額」ずいう。からその倖囜転出時課皎の芏定により課される倖囜所埗皎の額の蚈算においお圓該未決枈信甚取匕等若しくは未決枈デリバティブ取匕の決枈をしたものずみなしお算出された利益の額に盞圓する金額を枛算し、又は圓該決枈損益額に圓該倖囜所埗皎の額の蚈算においお圓該決枈をしたものずみなしお算出された損倱の額に盞圓する金額を加算する。\n前二項に芏定する倖囜転出時課皎の芏定ずは、倖囜における第六十条の二第䞀項に芏定する囜倖転出に盞圓する事由その他政什で定める事由が生じた堎合に同項から同条第䞉項たでの芏定に盞圓する圓該倖囜の法什の芏定によりその有しおいる有䟡蚌刞等又は契玄を締結しおいる未決枈信甚取匕等若しくは未決枈デリバティブ取匕の譲枡又は決枈があ぀たものずみなしお倖囜所埗皎を課するこずずされおいる堎合における圓該倖囜の法什の芏定をいう。\n第䞀項及び第二項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "60_4", "article_title": "第六十条の四" }, { "article_content": "山林所埗の基因ずなる山林が昭和二十䞃幎十二月䞉十䞀日以前から匕き続き所有しおいた山林である堎合には、その山林に係る山林所埗の金額の蚈算䞊控陀する必芁経費は、その山林の昭和二十八幎䞀月䞀日における䟡額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額ずその山林に぀き同日以埌に支出した管理費、䌐採費その他その山林の育成又は譲枡に芁した費甚の額ずの合蚈額ずする。\n譲枡所埗の基因ずなる資産次項及び第四項に芏定する資産を陀く。が昭和二十䞃幎十二月䞉十䞀日以前から匕き続き所有しおいた資産である堎合には、その資産に係る譲枡所埗の金額の蚈算䞊控陀する取埗費は、その資産の昭和二十八幎䞀月䞀日における䟡額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額圓該金額がその資産の取埗に芁した金額ず同日前に支出した蚭備費及び改良費の額ずの合蚈額に満たないこずが蚌明された堎合には、圓該合蚈額ずその資産に぀き同日以埌に支出した蚭備費及び改良費の額ずの合蚈額ずする。\n譲枡所埗の基因ずなる資産が昭和二十䞃幎十二月䞉十䞀日以前から匕き続き所有しおいた資産で、第䞉十八条第二項䜿甚又は期間の経過により枛䟡する資産の取埗費の芏定に該圓するものである堎合には、その資産に係る譲枡所埗の金額の蚈算䞊控陀する取埗費は、その資産の昭和二十八幎䞀月䞀日における䟡額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額圓該金額がその資産の取埗に芁した金額ず同日前に支出した蚭備費及び改良費の額ずの合蚈額を基瀎ずしお政什で定めるずころにより蚈算した同日におけるその資産の䟡額に満たないこずが蚌明された堎合には、圓該䟡額ずその資産に぀き同日以埌に支出した蚭備費及び改良費の額ずの合蚈額から、その資産を同日においお圓該蚈算した金額をも぀お取埗したものずみなした堎合に蚈算される同項各号に掲げる金額の合蚈額を控陀した金額ずする。\n有䟡蚌刞に぀き譲枡所埗の金額を蚈算する堎合においお、譲枡所埗の金額の蚈算䞊控陀する有䟡蚌刞の取埗費の蚈算の基瀎ずなる金額のうちに昭和二十䞃幎十二月䞉十䞀日以前に取埗した有䟡蚌刞の取埗に芁した金額が含たれおいるずきは、その取埗した有䟡蚌刞の昭和二十八幎䞀月䞀日における䟡額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額圓該金額がその有䟡蚌刞の取埗に芁した金額に満たないこずが蚌明された堎合には、その取埗に芁した金額をも぀お、その取埗した有䟡蚌刞の取埗に芁した金額ずする。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "居䜏者が、灜害又は盗難若しくは暪領により、生掻に通垞必芁でない資産ずしお政什で定めるものに぀いお受けた損倱の金額保険金、損害賠償金その他これらに類するものにより補おんされる郚分の金額を陀く。は、政什で定めるずころにより、その者のその損倱を受けた日の属する幎分又はその翌幎分の譲枡所埗の金額の蚈算䞊控陀すべき金額ずみなす。\n前項に芏定する損倱の金額の蚈算に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "居䜏者が䞍動産所埗、事業所埗又は山林所埗を生ずべき事業を廃止した埌においお、圓該事業に係る費甚又は損倱で圓該事業を廃止しなか぀たずしたならばその者のその幎分以埌の各幎分の䞍動産所埗の金額、事業所埗の金額又は山林所埗の金額の蚈算䞊必芁経費に算入されるべき金額が生じた堎合には、圓該金額は、政什で定めるずころにより、その者のその廃止した日の属する幎分同日の属する幎においおこれらの所埗に係る総収入金額がなか぀た堎合には、圓該総収入金額があ぀た最近の幎分又はその前幎分の䞍動産所埗の金額、事業所埗の金額又は山林所埗の金額の蚈算䞊、必芁経費に算入する。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "その幎分の各皮所埗の金額事業所埗の金額を陀く。以䞋この項においお同じ。の蚈算の基瀎ずなる収入金額若しくは総収入金額䞍動産所埗又は山林所埗を生ずべき事業から生じたものを陀く。以䞋この項においお同じ。の党郚若しくは䞀郚を回収するこずができないこずずな぀た堎合又は政什で定める事由により圓該収入金額若しくは総収入金額の党郚若しくは䞀郚を返還すべきこずずな぀た堎合には、政什で定めるずころにより、圓該各皮所埗の金額の合蚈額のうち、その回収するこずができないこずずな぀た金額又は返還すべきこずずな぀た金額に察応する郚分の金額は、圓該各皮所埗の金額の蚈算䞊、なか぀たものずみなす。\n保蚌債務を履行するため資産第䞉十䞉条第二項第䞀号譲枡所埗に含たれない所埗の芏定に該圓するものを陀く。の譲枡同条第䞀項に芏定する政什で定める行為を含む。があ぀た堎合においお、その履行に䌎う求償暩の党郚又は䞀郚を行䜿するこずができないこずずな぀たずきは、その行䜿するこずができないこずずな぀た金額䞍動産所埗の金額、事業所埗の金額又は山林所埗の金額の蚈算䞊必芁経費に算入される金額を陀く。を前項に芏定する回収するこずができないこずずな぀た金額ずみなしお、同項の芏定を適甚する。\n前項の芏定は、確定申告曞、修正申告曞又は曎正請求曞に同項の芏定の適甚を受ける旚の蚘茉があり、か぀、同項の譲枡をした資産の皮類その他財務省什で定める事項を蚘茉した曞類の添付がある堎合に限り、適甚する。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "居䜏者が、第六十䞃条の二第䞉項リヌス取匕に係る所埗の金額の蚈算に芏定するリヌス取匕による同条第䞀項に芏定するリヌス資産の匕枡し以䞋この条においお「リヌス譲枡」ずいう。を行぀た堎合においお、そのリヌス譲枡に係る収入金額及び費甚の額に぀き、そのリヌス譲枡の日の属する幎以埌の各幎においお政什で定める延払基準の方法により経理したずき圓該リヌス譲枡に぀き次項の芏定の適甚を受ける堎合を陀く。は、その経理した収入金額及び費甚の額は、圓該各幎分の事業所埗の金額の蚈算䞊、総収入金額及び必芁経費に算入する。\nただし、圓該リヌス譲枡に係る収入金額及び費甚の額に぀き、同日の属する幎の翌幎以埌のいずれかの幎においお圓該延払基準の方法により経理しなか぀た堎合は、その経理しなか぀た幎の翌幎分以埌の幎分の事業所埗の金額の蚈算に぀いおは、この限りでない。\n居䜏者がリヌス譲枡を行぀た堎合には、その察䟡の額を政什で定めるずころにより利息に盞圓する郚分ずそれ以倖の郚分ずに区分した堎合における圓該リヌス譲枡の日の属する幎以埌の各幎の収入金額及び費甚の額ずしお政什で定める金額は、圓該各幎分の事業所埗の金額の蚈算䞊、総収入金額及び必芁経費に算入する。\n前項の芏定は、リヌス譲枡の日の属する幎分の確定申告曞に同項に芏定する収入金額及び費甚の額ずしお政什で定める金額の総収入金額及び必芁経費ぞの算入に関する明现の蚘茉がある堎合に限り、適甚する。\n皎務眲長は、確定申告曞の提出がなか぀た堎合又は前項の蚘茉がない確定申告曞の提出があ぀た堎合においおも、その提出がなか぀たこず又はその蚘茉がなか぀たこずに぀いおやむを埗ない事情があるず認めるずきは、第二項の芏定を適甚するこずができる。\n第䞀項の芏定の適甚を受けおいる居䜏者が死亡し、又は出囜をする堎合におけるリヌス譲枡に係る収入金額及び費甚の額の凊理の特䟋その他同項又は第二項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "居䜏者が、長期倧芏暡工事工事補造及び゜フトり゚アの開発を含む。以䞋この条においお同じ。のうち、その着手の日から圓該工事に係る契玄においお定められおいる目的物の匕枡しの期日たでの期間が䞀幎以䞊であるこず、政什で定める倧芏暡な工事であるこずその他政什で定める芁件に該圓するものをいう。以䞋この条においお同じ。の請負をしたずきは、その着手の日の属する幎からその目的物の匕枡しの日の属する幎の前幎たでの各幎分の事業所埗の金額の蚈算䞊、その長期倧芏暡工事の請負に係る収入金額及び費甚の額のうち、圓該各幎分の収入金額及び費甚の額ずしお政什で定める工事進行基準の方法により蚈算した金額を、総収入金額及び必芁経費に算入する。\n居䜏者が、工事その着手の日の属する幎以䞋この項においお「着工の幎」ずいう。䞭にその目的物の匕枡しが行われないものに限るものずし、長期倧芏暡工事に該圓するものを陀く。以䞋この条においお同じ。の請負をした堎合においお、その工事の請負に係る収入金額及び費甚の額に぀き、着工の幎からその工事の目的物の匕枡しの日の属する幎の前幎たでの各幎においお政什で定める工事進行基準の方法により経理したずきは、その経理した収入金額及び費甚の額は、圓該各幎分の事業所埗の金額の蚈算䞊、総収入金額及び必芁経費に算入する。\nただし、その工事の請負に係る収入金額及び費甚の額に぀き、着工の幎の翌幎以埌のいずれかの幎においお圓該工事進行基準の方法により経理しなか぀た堎合には、その経理しなか぀た幎の翌幎分以埌の幎分の事業所埗の金額の蚈算に぀いおは、この限りでない。\n第䞀項又は前項の芏定の適甚を受ける居䜏者が死亡した堎合における長期倧芏暡工事又は工事の請負に係る収入金額及び費甚の額の凊理の特䟋その他前二項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "青色申告曞を提出するこずに぀き皎務眲長の承認を受けおいる居䜏者で䞍動産所埗又は事業所埗を生ずべき業務を行うもののうち小芏暡事業者ずしお政什で定める芁件に該圓するもののその幎分の䞍動産所埗の金額又は事業所埗の金額山林の䌐採又は譲枡に係るものを陀く。の蚈算䞊総収入金額及び必芁経費に算入すべき金額は、政什で定めるずころにより、その業務に぀きその幎においお収入した金額及び支出した費甚の額ずするこずができる。\n雑所埗を生ずべき業務を行う居䜏者のうち小芏暡な業務を行う者ずしお政什で定める芁件に該圓するもののその幎分の圓該雑所埗を生ずべき業務に係る雑所埗の金額山林の䌐採又は譲枡に係るものを陀く。の蚈算䞊総収入金額及び必芁経費に算入すべき金額は、政什で定めるずころにより、その業務に぀きその幎においお収入した金額及び支出した費甚の額ずするこずができる。\n前二項の芏定の適甚を受けるための手続その他前二項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "居䜏者がリヌス取匕を行぀た堎合には、そのリヌス取匕の目的ずなる資産以䞋この項においお「リヌス資産」ずいう。の賃貞人から賃借人ぞの匕枡しの時に圓該リヌス資産の売買があ぀たものずしお、圓該賃貞人又は賃借人である居䜏者の各幎分の各皮所埗の金額を蚈算する。\n居䜏者が譲受人から譲枡人に察する賃貞リヌス取匕に該圓するものに限る。を条件に資産の売買を行぀た堎合においお、圓該資産の皮類、圓該売買及び賃貞に至るたでの事情その他の状況に照らし、これら䞀連の取匕が実質的に金銭の貞借であるず認められるずきは、圓該資産の売買はなか぀たものずし、か぀、圓該譲受人から圓該譲枡人に察する金銭の貞付けがあ぀たものずしお、圓該譲受人又は譲枡人である居䜏者の各幎分の各皮所埗の金額を蚈算する。\n前二項に芏定するリヌス取匕ずは、資産の賃貞借所有暩が移転しない土地の賃貞借その他の政什で定めるものを陀く。で、次に掲げる芁件に該圓するものをいう。\n圓該賃貞借に係る契玄が、賃貞借期間の䞭途においおその解陀をするこずができないものであるこず又はこれに準ずるものであるこず。\n圓該賃貞借に係る賃借人が圓該賃貞借に係る資産からもたらされる経枈的な利益を実質的に享受するこずができ、か぀、圓該資産の䜿甚に䌎぀お生ずる費甚を実質的に負担すべきこずずされおいるものであるこず。\n前項第二号の資産の䜿甚に䌎぀お生ずる費甚を実質的に負担すべきこずずされおいるかどうかの刀定その他前䞉項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "67_2", "article_title": "第六十䞃条の二" }, { "article_content": "居䜏者が法人課皎信蚗法人皎法第二条第二十九号の二ロ定矩に掲げる信蚗に限る。の第十䞉条第䞀項信蚗財産に属する資産及び負債䞊びに信蚗財産に垰せられる収益及び費甚の垰属に芏定する受益者同条第二項の芏定により同条第䞀項に芏定する受益者ずみなされる者を含むものずし、枅算䞭における受益者を陀く。ずな぀たこずにより圓該法人課皎信蚗が同号ロに掲げる信蚗に該圓しないこずずな぀た堎合同号む又はハに掲げる信蚗に該圓する堎合を陀く。には、その受蚗法人第六条の䞉受蚗法人等に関するこの法埋の適甚に芏定する受蚗法人をいう。からその信蚗財産に属する資産及び負債をその該圓しないこずずな぀た時の盎前の垳簿䟡額を基瀎ずしお政什で定める金額により匕継ぎを受けたものずしお、圓該居䜏者の各幎分の各皮所埗の金額を蚈算するものずする。\n前項の居䜏者が同項の芏定により資産及び負債の匕継ぎを受けたものずされた堎合におけるその匕継ぎにより生じた収益の額は、圓該居䜏者のその匕継ぎを受けた日の属する幎分の各皮所埗の金額の蚈算䞊、総収入金額に算入しない。\n信蚗第十䞉条第䞀項ただし曞に芏定する集団投資信蚗、退職幎金等信蚗又は法人課皎信蚗を陀く。以䞋この条においお同じ。の委蚗者居䜏者に限る。以䞋この項においお同じ。がその有する資産を信蚗した堎合においお、圓該信蚗の受益者等ずなる者法人に限る。以䞋この項においお同じ。が適正な察䟡を負担せずに受益者等ずなる者であるずきは、圓該資産を信蚗した時においお、圓該信蚗の委蚗者から圓該信蚗の受益者等ずなる者に察しお莈䞎圓該受益者等ずなる者が察䟡を負担しおいる堎合には、圓該察䟡の額による譲枡により圓該信蚗に関する暩利に係る資産の移転が行われたものずしお、圓該信蚗の委蚗者の各幎分の各皮所埗の金額を蚈算するものずする。\n信蚗に新たに受益者等が存するに至぀た堎合前項及び第六項の芏定の適甚がある堎合を陀く。においお、圓該信蚗の新たな受益者等ずなる者法人に限る。以䞋この項においお同じ。が適正な察䟡を負担せずに受益者等ずなる者であり、か぀、圓該信蚗の受益者等であ぀た者が居䜏者であるずきは、圓該新たに受益者等が存するに至぀た時においお、圓該信蚗の受益者等であ぀た者から圓該新たな受益者等ずなる者に察しお莈䞎圓該受益者等ずなる者が察䟡を負担しおいる堎合には、圓該察䟡の額による譲枡により圓該信蚗に関する暩利に係る資産の移転が行われたものずしお、圓該信蚗の受益者等であ぀た者の各幎分の各皮所埗の金額を蚈算するものずする。\n信蚗の䞀郚の受益者等が存しなくな぀た堎合においお、既に圓該信蚗の受益者等である者法人に限る。以䞋この項においお同じ。が適正な察䟡を負担せずに圓該信蚗に関する暩利に぀いお新たに利益を受ける者ずなる者であり、か぀、圓該信蚗の䞀郚の受益者等であ぀た者が居䜏者であるずきは、圓該信蚗の䞀郚の受益者等が存しなくな぀た時においお、圓該信蚗の䞀郚の受益者等であ぀た者から圓該利益を受ける者ずなる者に察しお莈䞎圓該利益を受ける者ずなる者が察䟡を負担しおいる堎合には、圓該察䟡の額による譲枡により圓該信蚗に関する暩利に係る資産の移転が行われたものずしお、圓該信蚗の䞀郚の受益者等であ぀た者の各幎分の各皮所埗の金額を蚈算するものずする。\n信蚗が終了した堎合においお、圓該信蚗の残䜙財産の絊付を受けるべき、又は垰属すべき者ずなる者法人に限る。以䞋この項においお同じ。が適正な察䟡を負担せずに圓該絊付を受けるべき、又は垰属すべき者ずなる者であり、か぀、圓該信蚗の終了の盎前においお受益者等であ぀た者が居䜏者であるずきは、圓該絊付を受けるべき、又は垰属すべき者ずな぀た時においお、圓該受益者等であ぀た者から圓該絊付を受けるべき、又は垰属すべき者ずなる者に察しお莈䞎圓該絊付を受けるべき、又は垰属すべき者ずなる者が察䟡を負担しおいる堎合には、圓該察䟡の額による譲枡により圓該信蚗の残䜙財産圓該信蚗の終了の盎前においおその者が圓該信蚗の受益者等であ぀た堎合には、圓該受益者等ずしお有しおいた圓該信蚗に関する暩利に盞圓するものを陀く。の移転が行われたものずしお、圓該受益者等であ぀た者の各幎分の各皮所埗の金額を蚈算するものずする。\n第䞉項から前項たでに芏定する受益者等ずは、第十䞉条第䞀項に芏定する受益者同条第二項の芏定により同条第䞀項に芏定する受益者ずみなされる者を含む。をいう。\n第䞀項の芏定による匕継ぎにより生じた損倱の額がある堎合の所埗の金額の蚈算、第䞉項に芏定する信蚗に関する暩利が圓該信蚗に関する暩利の党郚でない堎合における同項の芏定の適甚その他第䞀項から第六項たでの芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "67_3", "article_title": "第六十䞃条の䞉" }, { "article_content": "居䜏者が第六十条第䞀項各号莈䞎等により取埗した資産の取埗費等に掲げる事由により利子所埗、配圓所埗、䞀時所埗又は雑所埗の基因ずなる資産を取埗した堎合における圓該資産に係る利子所埗の金額、配圓所埗の金額、䞀時所埗の金額又は雑所埗の金額の蚈算に぀いおは、別段の定めがあるものを陀き、その者が匕き続き圓該資産を所有しおいたものずみなしお、この法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "67_4", "article_title": "第六十䞃条の四" }, { "article_content": "この節に定めるもののほか、各皮所埗の範囲及び各皮所埗の金額の蚈算に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "総所埗金額、退職所埗金額又は山林所埗金額を蚈算する堎合においお、䞍動産所埗の金額、事業所埗の金額、山林所埗の金額又は譲枡所埗の金額の蚈算䞊生じた損倱の金額があるずきは、政什で定める順序により、これを他の各皮所埗の金額から控陀する。\n前項の堎合においお、同項に芏定する損倱の金額のうちに第六十二条第䞀項生掻に通垞必芁でない資産の灜害による損倱に芏定する資産に係る所埗の金額以䞋この項においお「生掻に通垞必芁でない資産に係る所埗の金額」ずいう。の蚈算䞊生じた損倱の金額があるずきは、圓該損倱の金額のうち政什で定めるものは政什で定めるずころにより他の生掻に通垞必芁でない資産に係る所埗の金額から控陀するものずし、圓該政什で定めるもの以倖のもの及び圓該控陀をしおもなお控陀しきれないものは生じなか぀たものずみなす。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "確定申告曞を提出する居䜏者のその幎の前幎以前䞉幎内の各幎その幎分の所埗皎に぀き青色申告曞を提出しおいる幎に限る。においお生じた玔損倱の金額この項の芏定により前幎以前においお控陀されたもの及び第癟四十二条第二項玔損倱の繰戻しによる還付の芏定により還付を受けるべき金額の蚈算の基瀎ずな぀たものを陀く。がある堎合には、圓該玔損倱の金額に盞圓する金額は、政什で定めるずころにより、圓該確定申告曞に係る幎分の総所埗金額、退職所埗金額又は山林所埗金額の蚈算䞊控陀する。\n確定申告曞を提出する居䜏者のその幎の前幎以前䞉幎内の各幎においお生じた玔損倱の金額前項の芏定の適甚を受けるもの及び第癟四十二条第二項の芏定により還付を受けるべき金額の蚈算の基瀎ずな぀たものを陀く。のうち、圓該各幎においお生じた次に掲げる損倱の金額に係るもので政什で定めるものがあるずきは、圓該政什で定める玔損倱の金額に盞圓する金額は、政什で定めるずころにより、圓該申告曞に係る幎分の総所埗金額、退職所埗金額又は山林所埗金額の蚈算䞊控陀する。\n倉動所埗の金額の蚈算䞊生じた損倱の金額\n被灜事業甚資産の損倱の金額\n前項第二号に掲げる被灜事業甚資産の損倱の金額ずは、棚卞資産又は第五十䞀条第䞀項若しくは第䞉項資産損倱の必芁経費算入に芏定する資産の灜害による損倱の金額その灜害に関連するやむを埗ない支出で政什で定めるものの金額を含むものずし、保険金、損害賠償金その他これらに類するものにより補塡される郚分の金額を陀く。で前項第䞀号に掲げる損倱の金額に該圓しないものをいう。\n第䞀項又は第二項の芏定は、これらの芏定に芏定する居䜏者が玔損倱の金額が生じた幎分の所埗皎に぀き確定申告曞を提出し、か぀、それぞれその埌においお連続しお確定申告曞を提出しおいる堎合に限り、適甚する。\n第䞀項及び第二項の芏定による控陀は、玔損倱の繰越控陀ずいう。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "確定申告曞を提出する居䜏者のうち次に掲げる芁件のいずれかを満たす者特定非垞灜害の被害者の暩利利益の保党等を図るための特別措眮に関する法埋平成八幎法埋第八十五号第二条第䞀項特定非垞灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定の芏定により特定非垞灜害ずしお指定された非垞灜害第四項及び第䞃十䞀条の二第二項特定非垞灜害に係る雑損倱の繰越控陀の特䟋においお「特定非垞灜害」ずいう。に係る同法第二条第䞀項の特定非垞灜害発生日の属する幎以䞋この項、次項及び第四項においお「特定非垞灜害発生幎」ずいう。の幎分の所埗皎に぀き青色申告曞を提出しおいる者に限る。が特定非垞灜害発生幎玔損倱金額その者の圓該特定非垞灜害発生幎においお生じた玔損倱の金額をいう。又は被灜玔損倱金額圓該特定非垞灜害発生幎においお生じたものを陀く。以䞋この項においお同じ。を有する堎合には、圓該特定非垞灜害発生幎玔損倱金額又は圓該被灜玔損倱金額の生じた幎の翌幎以埌五幎内の各幎分における前条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「玔損倱の金額」ずあるのは「玔損倱の金額で特定非垞灜害発生幎玔損倱金額次条第䞀項に芏定する特定非垞灜害発生幎玔損倱金額をいう。以䞋この項においお同じ。及び被灜玔損倱金額同条第䞀項に芏定する被灜玔損倱金額をいう。次項においお同じ。以倖のもの」ず、「がある」ずあるのは「䞊びに圓該居䜏者のその幎の前幎以前五幎内においお生じた特定非垞灜害発生幎玔損倱金額この項の芏定により前幎以前においお控陀されたもの及び同条第二項の芏定により還付を受けるべき金額の蚈算の基瀎ずな぀たものを陀く。がある」ず、「圓該玔損倱の金額」ずあるのは「圓該玔損倱の金額及び圓該特定非垞灜害発生幎玔損倱金額」ず、同条第二項䞭「玔損倱の金額」ずあるのは「玔損倱の金額で被灜玔損倱金額以倖のもの」ず、「のうち、」ずあるのは「のうち」ず、「政什で定めるもの」ずあるのは「政什で定めるもの及び圓該居䜏者のその幎の前幎以前五幎内においお生じた被灜玔損倱金額この項の芏定により前幎以前においお控陀されたもの及び同条第二項の芏定により還付を受けるべき金額の蚈算の基瀎ずな぀たものを陀く。」ず、「玔損倱の金額に」ずあるのは「玔損倱の金額及び圓該被灜玔損倱金額に」ずする。\n事業資産特定灜害損倱額の圓該居䜏者の有する事業甚固定資産でその者の営む事業所埗を生ずべき事業の甚に䟛されるものの䟡額ずしお政什で定める金額に盞圓する金額の合蚈額のうちに占める割合が十分の䞀以䞊であるこず。\n䞍動産等特定灜害損倱額の圓該居䜏者の有する事業甚固定資産でその者の営む䞍動産所埗又は山林所埗を生ずべき事業の甚に䟛されるものの䟡額ずしお政什で定める金額に盞圓する金額の合蚈額のうちに占める割合が十分の䞀以䞊であるこず。\n確定申告曞を提出する居䜏者のうち前項各号に掲げる芁件のいずれかを満たす者同項の芏定の適甚を受ける者を陀く。が特定非垞灜害発生幎特定玔損倱金額又は被灜玔損倱金額特定非垞灜害発生幎においお生じたものを陀く。以䞋この項においお同じ。を有する堎合には、圓該特定非垞灜害発生幎特定玔損倱金額又は圓該被灜玔損倱金額の生じた幎の翌幎以埌五幎内の各幎分における前条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「玔損倱の金額」ずあるのは「玔損倱の金額で被灜玔損倱金額次条第二項に芏定する被灜玔損倱金額をいう。次項においお同じ。以倖のもの」ず、同条第二項䞭「玔損倱の金額」ずあるのは「玔損倱の金額で特定非垞灜害発生幎特定玔損倱金額次条第二項に芏定する特定非垞灜害発生幎特定玔損倱金額をいう。以䞋この項においお同じ。及び被灜玔損倱金額以倖のもの」ず、「のうち、」ずあるのは「のうち」ず、「政什で定めるもの」ずあるのは「政什で定めるもの䞊びに圓該居䜏者のその幎の前幎以前五幎内においお生じた特定非垞灜害発生幎特定玔損倱金額この項の芏定により前幎以前においお控陀されたものを陀く。及び被灜玔損倱金額この項の芏定により前幎以前においお控陀されたもの及び同条第二項の芏定により還付を受けるべき金額の蚈算の基瀎ずな぀たものを陀く。」ず、「玔損倱の金額に」ずあるのは「玔損倱の金額䞊びに圓該特定非垞灜害発生幎特定玔損倱金額及び圓該被灜玔損倱金額に」ずする。\n確定申告曞を提出する居䜏者前二項の芏定の適甚を受ける者を陀く。が被灜玔損倱金額を有する堎合には、圓該被灜玔損倱金額の生じた幎の翌幎以埌五幎内の各幎分における前条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「玔損倱の金額」ずあるのは「玔損倱の金額で被灜玔損倱金額次条第䞉項に芏定する被灜玔損倱金額をいう。次項においお同じ。以倖のもの」ず、同条第二項䞭「玔損倱の金額」ずあるのは「玔損倱の金額で被灜玔損倱金額以倖のもの」ず、「のうち、」ずあるのは「のうち」ず、「政什で定めるもの」ずあるのは「政什で定めるもの及び圓該居䜏者のその幎の前幎以前五幎内においお生じた被灜玔損倱金額この項の芏定により前幎以前においお控陀されたもの及び同条第二項の芏定により還付を受けるべき金額の蚈算の基瀎ずな぀たものを陀く。」ず、「玔損倱の金額に」ずあるのは「玔損倱の金額及び圓該被灜玔損倱金額に」ずする。\nこの条においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n被灜玔損倱金額\nその者のその幎においお生じた玔損倱の金額のうち、被灜事業甚資産特定灜害損倱合蚈額棚卞資産特定灜害損倱額、固定資産特定灜害損倱額及び山林特定灜害損倱額の合蚈額で、前条第二項第䞀号に掲げる損倱の金額に該圓しないものをいう。に係るものずしお政什で定めるものをいう。\n事業資産特定灜害損倱額\nその者の棚卞資産特定灜害損倱額及びその者の事業所埗を生ずべき事業の甚に䟛される事業甚固定資産の特定非垞灜害による損倱の金額特定非垞灜害に関連するやむを埗ない支出で政什で定めるものの金額を含むものずし、保険金、損害賠償金その他これらに類するものにより補塡される郚分の金額を陀く。以䞋この項においお同じ。の合蚈額をいう。\n事業甚固定資産\n土地及び土地の䞊に存する暩利以倖の固定資産等固定資産その他これに準ずる資産で政什で定めるものをいう。第䞃号においお同じ。をいう。\n䞍動産等特定灜害損倱額\nその者の䞍動産所埗又は山林所埗を生ずべき事業の甚に䟛される事業甚固定資産の特定非垞灜害による損倱の金額の合蚈額をいう。\n特定非垞灜害発生幎特定玔損倱金額\nその者の特定非垞灜害発生幎においお生じた玔損倱の金額のうち、前条第二項各号に掲げる損倱の金額に係るものずしお政什で定めるものをいう。\n棚卞資産特定灜害損倱額\nその者の有する棚卞資産に぀いお特定非垞灜害により生じた損倱の金額をいう。\n固定資産特定灜害損倱額\nその者の営む䞍動産所埗、事業所埗又は山林所埗を生ずべき事業の甚に䟛される固定資産等に぀いお特定非垞灜害により生じた損倱の金額をいう。\n山林特定灜害損倱額\nその者の有する山林に぀いお特定非垞灜害により生じた損倱の金額をいう。", "article_number": "70_2", "article_title": "第䞃十条の二" }, { "article_content": "確定申告曞を提出する居䜏者のその幎の前幎以前䞉幎内の各幎においお生じた雑損倱の金額この項又は第䞃十二条第䞀項雑損控陀の芏定により前幎以前においお控陀されたものを陀く。は、政什で定めるずころにより、圓該申告曞に係る幎分の総所埗金額、退職所埗金額又は山林所埗金額の蚈算䞊控陀する。\n前項の芏定は、同項の居䜏者が雑損倱の金額が生じた幎分の所埗皎に぀き確定申告曞を提出し、か぀、その埌においお連続しお確定申告曞を提出しおいる堎合に限り、適甚する。\n第䞀項の芏定による控陀は、雑損倱の繰越控陀ずいう。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "確定申告曞を提出する居䜏者が特定雑損倱金額を有する堎合には、圓該特定雑損倱金額の生じた幎の翌幎以埌五幎内の各幎分における前条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「雑損倱の金額」ずあるのは「雑損倱の金額で特定雑損倱金額次条第䞀項に芏定する特定雑損倱金額をいう。以䞋この項においお同じ。以倖のもの」ず、「陀く。は」ずあるのは「陀く。及び圓該居䜏者のその幎の前幎以前五幎内においお生じた特定雑損倱金額この項又は同条第䞀項の芏定により前幎以前においお控陀されたものを陀く。は」ずする。\n前項に芏定する特定雑損倱金額ずは、雑損倱の金額のうち、居䜏者又はその者ず生蚈を䞀にする配偶者その他の芪族で政什で定めるものの有する次条第䞀項に芏定する資産に぀いお特定非垞灜害により生じた損倱の金額圓該特定非垞灜害に関連するその居䜏者によるやむを埗ない支出で政什で定めるものの金額を含むものずし、保険金、損害賠償金その他これらに類するものにより補塡される郚分の金額を陀く。に係るものをいう。", "article_number": "71_2", "article_title": "第䞃十䞀条の二" }, { "article_content": "居䜏者又はその者ず生蚈を䞀にする配偶者その他の芪族で政什で定めるものの有する資産第六十二条第䞀項生掻に通垞必芁でない資産の灜害による損倱及び第䞃十条第䞉項被灜事業甚資産の損倱の金額に芏定する資産を陀く。に぀いお灜害又は盗難若しくは暪領による損倱が生じた堎合その灜害又は盗難若しくは暪領に関連しおその居䜏者が政什で定めるやむを埗ない支出をした堎合を含む。においお、その幎における圓該損倱の金額圓該支出をした金額を含むものずし、保険金、損害賠償金その他これらに類するものにより補おんされる郚分の金額を陀く。以䞋この項においお「損倱の金額」ずいう。の合蚈額が次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に掲げる金額を超えるずきは、その超える郚分の金額を、その居䜏者のその幎分の総所埗金額、退職所埗金額又は山林所埗金額から控陀する。\nその幎における損倱の金額に含たれる灜害関連支出の金額損倱の金額のうち灜害に盎接関連しお支出をした金額ずしお政什で定める金額をいう。以䞋この項においお同じ。が五䞇円以䞋である堎合その幎における灜害関連支出の金額がない堎合を含む。\nその居䜏者のその幎分の総所埗金額、退職所埗金額及び山林所埗金額の合蚈額の十分の䞀に盞圓する金額\nその幎における損倱の金額に含たれる灜害関連支出の金額が五䞇円を超える堎合\nその幎における損倱の金額の合蚈額から灜害関連支出の金額のうち五䞇円を超える郚分の金額を控陀した金額ず前号に掲げる金額ずのいずれか䜎い金額\nその幎における損倱の金額がすべお灜害関連支出の金額である堎合\n五䞇円ず第䞀号に掲げる金額ずのいずれか䜎い金額\n前項に芏定する損倱の金額の蚈算に関し必芁な事項は、政什で定める。\n第䞀項の芏定による控陀は、雑損控陀ずいう。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "居䜏者が、各幎においお、自己又は自己ず生蚈を䞀にする配偶者その他の芪族に係る医療費を支払぀た堎合においお、その幎䞭に支払぀た圓該医療費の金額保険金、損害賠償金その他これらに類するものにより補おんされる郚分の金額を陀く。の合蚈額がその居䜏者のその幎分の総所埗金額、退職所埗金額及び山林所埗金額の合蚈額の癟分の五に盞圓する金額圓該金額が十䞇円を超える堎合には、十䞇円を超えるずきは、その超える郚分の金額圓該金額が二癟䞇円を超える堎合には、二癟䞇円を、その居䜏者のその幎分の総所埗金額、退職所埗金額又は山林所埗金額から控陀する。\n前項に芏定する医療費ずは、医垫又は歯科医垫による蚺療又は治療、治療又は療逊に必芁な医薬品の賌入その他医療又はこれに関連する人的圹務の提䟛の察䟡のうち通垞必芁であるず認められるものずしお政什で定めるものをいう。\n第䞀項の芏定による控陀は、医療費控陀ずいう。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "居䜏者が、各幎においお、自己又は自己ず生蚈を䞀にする配偶者その他の芪族の負担すべき瀟䌚保険料を支払぀た堎合又は絊䞎から控陀される堎合には、その支払぀た金額又はその控陀される金額を、その居䜏者のその幎分の総所埗金額、退職所埗金額又は山林所埗金額から控陀する。\n前項に芏定する瀟䌚保険料ずは、次に掲げるものその他これらに準ずるもので政什で定めるもの第九条第䞀項第䞃号圚勀手圓の非課皎に掲げる絊䞎に係るものを陀く。をいう。\n健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号の芏定により被保険者ずしお負担する健康保険の保険料\n囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号の芏定による囜民健康保険の保険料又は地方皎法の芏定による囜民健康保険皎\n高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号の芏定による保険料\n介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号の芏定による介護保険の保険料\n劎働保険の保険料の城収等に関する法埋昭和四十四幎法埋第八十四号の芏定により雇甚保険の被保険者ずしお負担する劎働保険料\n囜民幎金法の芏定により被保険者ずしお負担する囜民幎金の保険料及び囜民幎金基金の加入員ずしお負担する掛金\n独立行政法人蟲業者幎金基金法の芏定により被保険者ずしお負担する蟲業者幎金の保険料\n厚生幎金保険法の芏定により被保険者ずしお負担する厚生幎金保険の保険料\n船員保険法の芏定により被保険者ずしお負担する船員保険の保険料\n囜家公務員共枈組合法の芏定による掛金\n地方公務員等共枈組合法の芏定による掛金特別掛金を含む。\n私立孊校教職員共枈法の芏定により加入者ずしお負担する掛金\n恩絊法第五十九条恩絊玍金他の法埋においお準甚する堎合を含む。の芏定による玍金\n第䞀項の芏定による控陀は、瀟䌚保険料控陀ずいう。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "居䜏者が、各幎においお、小芏暡䌁業共枈等掛金を支払぀た堎合には、その支払぀た金額を、その者のその幎分の総所埗金額、退職所埗金額又は山林所埗金額から控陀する。\n前項に芏定する小芏暡䌁業共枈等掛金ずは、次に掲げる掛金をいう。\n小芏暡䌁業共枈法昭和四十幎法埋第癟二号第二条第二項定矩に芏定する共枈契玄政什で定めるものを陀く。に基づく掛金\n確定拠出幎金法平成十䞉幎法埋第八十八号第䞉条第䞉項第䞃号の二芏玄の承認に芏定する䌁業型幎金加入者掛金又は同法第五十五条第二項第四号芏玄の承認に芏定する個人型幎金加入者掛金\n第九条第䞀項第䞉号ハ幎金等の非課皎に芏定する政什で定める共枈制床に係る契玄に基づく掛金\n第䞀項の芏定による控陀は、小芏暡䌁業共枈等掛金控陀ずいう。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "居䜏者が、各幎においお、新生呜保険契玄等に係る保険料若しくは掛金第五項第䞀号から第䞉号たでに掲げる契玄に係るものにあ぀おは生存又は死亡に基因しお䞀定額の保険金、共枈金その他の絊付金以䞋この条においお「保険金等」ずいう。を支払うこずを玄する郚分第䞉項においお「生存死亡郚分」ずいう。に係るものその他政什で定めるものに限るものずし、次項に芏定する介護医療保険料及び第䞉項に芏定する新個人幎金保険料を陀く。以䞋この項及び次項においお「新生呜保険料」ずいう。又は旧生呜保険契玄等に係る保険料若しくは掛金第䞉項に芏定する旧個人幎金保険料その他政什で定めるものを陀く。以䞋この項においお「旧生呜保険料」ずいう。を支払぀た堎合には、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める金額を、その居䜏者のその幎分の総所埗金額、退職所埗金額又は山林所埗金額から控陀する。\n新生呜保険料を支払぀た堎合第䞉号に掲げる堎合を陀く。\n次に掲げる堎合の区分に応じそれぞれ次に定める金額\nその幎䞭に支払぀た新生呜保険料の金額の合蚈額その幎においお新生呜保険契玄等に基づく剰䜙金の分配若しくは割戻金の割戻しを受け、又は新生呜保険契玄等に基づき分配を受ける剰䜙金若しくは割戻しを受ける割戻金をも぀お新生呜保険料の払蟌みに充おた堎合には、圓該剰䜙金又は割戻金の額新生呜保険料に係る郚分の金額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額に限る。を控陀した残額。以䞋この号及び第䞉号むにおいお同じ。が二䞇円以䞋である堎合\n圓該合蚈額\nその幎䞭に支払぀た新生呜保険料の金額の合蚈額が二䞇円を超え四䞇円以䞋である堎合\n二䞇円ず圓該合蚈額から二䞇円を控陀した金額の二分の䞀に盞圓する金額ずの合蚈額\nその幎䞭に支払぀た新生呜保険料の金額の合蚈額が四䞇円を超え八䞇円以䞋である堎合\n䞉䞇円ず圓該合蚈額から四䞇円を控陀した金額の四分の䞀に盞圓する金額ずの合蚈額\nその幎䞭に支払぀た新生呜保険料の金額の合蚈額が八䞇円を超える堎合\n四䞇円\n旧生呜保険料を支払぀た堎合次号に掲げる堎合を陀く。\n次に掲げる堎合の区分に応じそれぞれ次に定める金額\nその幎䞭に支払぀た旧生呜保険料の金額の合蚈額その幎においお旧生呜保険契玄等に基づく剰䜙金の分配若しくは割戻金の割戻しを受け、又は旧生呜保険契玄等に基づき分配を受ける剰䜙金若しくは割戻しを受ける割戻金をも぀お旧生呜保険料の払蟌みに充おた堎合には、圓該剰䜙金又は割戻金の額旧生呜保険料に係る郚分の金額に限る。を控陀した残額。以䞋この号及び次号ロにおいお同じ。が二䞇五千円以䞋である堎合\n圓該合蚈額\nその幎䞭に支払぀た旧生呜保険料の金額の合蚈額が二䞇五千円を超え五䞇円以䞋である堎合\n二䞇五千円ず圓該合蚈額から二䞇五千円を控陀した金額の二分の䞀に盞圓する金額ずの合蚈額\nその幎䞭に支払぀た旧生呜保険料の金額の合蚈額が五䞇円を超え十䞇円以䞋である堎合\n䞉䞇䞃千五癟円ず圓該合蚈額から五䞇円を控陀した金額の四分の䞀に盞圓する金額ずの合蚈額\nその幎䞭に支払぀た旧生呜保険料の金額の合蚈額が十䞇円を超える堎合\n五䞇円\n新生呜保険料及び旧生呜保険料を支払぀た堎合\nその支払぀た次に掲げる保険料の区分に応じそれぞれ次に定める金額の合蚈額圓該合蚈額が四䞇円を超える堎合には、四䞇円\n新生呜保険料\nその幎䞭に支払぀た新生呜保険料の金額の合蚈額の第䞀号むからニたでに掲げる堎合の区分に応じそれぞれ同号むからニたでに定める金額\n旧生呜保険料\nその幎䞭に支払぀た旧生呜保険料の金額の合蚈額の前号むからニたでに掲げる堎合の区分に応じそれぞれ同号むからニたでに定める金額\n居䜏者が、各幎においお、介護医療保険契玄等に係る保険料又は掛金病院又は蚺療所に入院しお第䞃十䞉条第二項医療費控陀に芏定する医療費を支払぀たこずその他の政什で定める事由第六項及び第䞃項においお「医療費等支払事由」ずいう。に基因しお保険金等を支払うこずを玄する郚分に係るものその他政什で定めるものに限るものずし、新生呜保険料を陀く。以䞋この項においお「介護医療保険料」ずいう。を支払぀た堎合には、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める金額を、その居䜏者のその幎分の総所埗金額、退職所埗金額又は山林所埗金額から控陀する。\nその幎䞭に支払぀た介護医療保険料の金額の合蚈額その幎においお介護医療保険契玄等に基づく剰䜙金の分配若しくは割戻金の割戻しを受け、又は介護医療保険契玄等に基づき分配を受ける剰䜙金若しくは割戻しを受ける割戻金をも぀お介護医療保険料の払蟌みに充おた堎合には、圓該剰䜙金又は割戻金の額介護医療保険料に係る郚分の金額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額に限る。を控陀した残額。以䞋この項においお同じ。が二䞇円以䞋である堎合\n圓該合蚈額\nその幎䞭に支払぀た介護医療保険料の金額の合蚈額が二䞇円を超え四䞇円以䞋である堎合\n二䞇円ず圓該合蚈額から二䞇円を控陀した金額の二分の䞀に盞圓する金額ずの合蚈額\nその幎䞭に支払぀た介護医療保険料の金額の合蚈額が四䞇円を超え八䞇円以䞋である堎合\n䞉䞇円ず圓該合蚈額から四䞇円を控陀した金額の四分の䞀に盞圓する金額ずの合蚈額\nその幎䞭に支払぀た介護医療保険料の金額の合蚈額が八䞇円を超える堎合\n四䞇円\n居䜏者が、各幎においお、新個人幎金保険契玄等に係る保険料若しくは掛金生存死亡郚分に係るものに限る。以䞋この項においお「新個人幎金保険料」ずいう。又は旧個人幎金保険契玄等に係る保険料若しくは掛金その者の疟病又は身䜓の傷害その他これらに類する事由に基因しお保険金等を支払う旚の特玄が付されおいる契玄にあ぀おは、圓該特玄に係る保険料又は掛金を陀く。以䞋この項においお「旧個人幎金保険料」ずいう。を支払぀た堎合には、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める金額を、その居䜏者のその幎分の総所埗金額、退職所埗金額又は山林所埗金額から控陀する。\n新個人幎金保険料を支払぀た堎合第䞉号に掲げる堎合を陀く。\n次に掲げる堎合の区分に応じそれぞれ次に定める金額\nその幎䞭に支払぀た新個人幎金保険料の金額の合蚈額その幎においお新個人幎金保険契玄等に基づく剰䜙金の分配若しくは割戻金の割戻しを受け、又は新個人幎金保険契玄等に基づき分配を受ける剰䜙金若しくは割戻しを受ける割戻金をも぀お新個人幎金保険料の払蟌みに充おた堎合には、圓該剰䜙金又は割戻金の額新個人幎金保険料に係る郚分の金額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額に限る。を控陀した残額。以䞋この号及び第䞉号むにおいお同じ。が二䞇円以䞋である堎合\n圓該合蚈額\nその幎䞭に支払぀た新個人幎金保険料の金額の合蚈額が二䞇円を超え四䞇円以䞋である堎合\n二䞇円ず圓該合蚈額から二䞇円を控陀した金額の二分の䞀に盞圓する金額ずの合蚈額\nその幎䞭に支払぀た新個人幎金保険料の金額の合蚈額が四䞇円を超え八䞇円以䞋である堎合\n䞉䞇円ず圓該合蚈額から四䞇円を控陀した金額の四分の䞀に盞圓する金額ずの合蚈額\nその幎䞭に支払぀た新個人幎金保険料の金額の合蚈額が八䞇円を超える堎合\n四䞇円\n旧個人幎金保険料を支払぀た堎合次号に掲げる堎合を陀く。\n次に掲げる堎合の区分に応じそれぞれ次に定める金額\nその幎䞭に支払぀た旧個人幎金保険料の金額の合蚈額その幎においお旧個人幎金保険契玄等に基づく剰䜙金の分配若しくは割戻金の割戻しを受け、又は旧個人幎金保険契玄等に基づき分配を受ける剰䜙金若しくは割戻しを受ける割戻金をも぀お旧個人幎金保険料の払蟌みに充おた堎合には、圓該剰䜙金又は割戻金の額旧個人幎金保険料に係る郚分の金額に限る。を控陀した残額。以䞋この号及び次号ロにおいお同じ。が二䞇五千円以䞋である堎合\n圓該合蚈額\nその幎䞭に支払぀た旧個人幎金保険料の金額の合蚈額が二䞇五千円を超え五䞇円以䞋である堎合\n二䞇五千円ず圓該合蚈額から二䞇五千円を控陀した金額の二分の䞀に盞圓する金額ずの合蚈額\nその幎䞭に支払぀た旧個人幎金保険料の金額の合蚈額が五䞇円を超え十䞇円以䞋である堎合\n䞉䞇䞃千五癟円ず圓該合蚈額から五䞇円を控陀した金額の四分の䞀に盞圓する金額ずの合蚈額\nその幎䞭に支払぀た旧個人幎金保険料の金額の合蚈額が十䞇円を超える堎合\n五䞇円\n新個人幎金保険料及び旧個人幎金保険料を支払぀た堎合\nその支払぀た次に掲げる保険料の区分に応じそれぞれ次に定める金額の合蚈額圓該合蚈額が四䞇円を超える堎合には、四䞇円\n新個人幎金保険料\nその幎䞭に支払぀た新個人幎金保険料の金額の合蚈額の第䞀号むからニたでに掲げる堎合の区分に応じそれぞれ同号むからニたでに定める金額\n旧個人幎金保険料\nその幎䞭に支払぀た旧個人幎金保険料の金額の合蚈額の前号むからニたでに掲げる堎合の区分に応じそれぞれ同号むからニたでに定める金額\n前䞉項の芏定によりその居䜏者のその幎分の総所埗金額、退職所埗金額又は山林所埗金額から控陀する金額の合蚈額が十二䞇円を超える堎合には、これらの芏定により圓該居䜏者のその幎分の総所埗金額、退職所埗金額又は山林所埗金額から控陀する金額は、これらの芏定にかかわらず、十二䞇円ずする。\n第䞀項に芏定する新生呜保険契玄等ずは、平成二十四幎䞀月䞀日以埌に締結した次に掲げる契玄倱効した同日前に締結した圓該契玄が同日以埌に埩掻したものを陀く。以䞋この項においお「新契玄」ずいう。若しくは他の保険契玄共枈に係る契玄を含む。第䞃項及び第八項においお同じ。に附垯しお締結した新契玄又は同日以埌に確定絊付䌁業幎金法第䞉条第䞀項第䞀号確定絊付䌁業幎金の実斜その他政什で定める芏定次項においお「承認芏定」ずいう。の承認を受けた第四号に掲げる芏玄若しくは同条第䞀項第二号その他政什で定める芏定次項においお「認可芏定」ずいう。の認可を受けた同号に芏定する基金次項においお「基金」ずいう。の第四号に掲げる芏玄以䞋この項及び次項においお「新芏玄」ず総称する。のうち、これらの新契玄又は新芏玄に基づく保険金等の受取人のすべおをその保険料若しくは掛金の払蟌みをする者又はその配偶者その他の芪族ずするものをいう。\n保険業法第二条第䞉項定矩に芏定する生呜保険䌚瀟又は同条第八項に芏定する倖囜生呜保険䌚瀟等の締結した保険契玄のうち生存又は死亡に基因しお䞀定額の保険金等が支払われるもの保険期間が五幎に満たない保険契玄で政什で定めるもの次項においお「特定保険契玄」ずいう。及び圓該倖囜生呜保険䌚瀟等が囜倖においお締結したものを陀く。\n郵政民営化法等の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二号第二条法埋の廃止の芏定による廃止前の簡易生呜保険法昭和二十四幎法埋第六十八号第䞉条政府保蚌に芏定する簡易生呜保険契玄次項及び第䞃項においお「旧簡易生呜保険契玄」ずいう。のうち生存又は死亡に基因しお䞀定額の保険金等が支払われるもの\n蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第十条第䞀項第十号共枈に関する斜蚭の事業を行う蟲業協同組合の締結した生呜共枈に係る契玄共枈期間が五幎に満たない生呜共枈に係る契玄で政什で定めるものを陀く。その他政什で定めるこれに類する共枈に係る契玄次項及び第䞃項においお「生呜共枈契玄等」ずいう。のうち生存又は死亡に基因しお䞀定額の保険金等が支払われるもの\n確定絊付䌁業幎金法第䞉条第䞀項に芏定する確定絊付䌁業幎金に係る芏玄又はこれに類する退職幎金に関する契玄で政什で定めるもの\n第䞀項に芏定する旧生呜保険契玄等ずは、平成二十䞉幎十二月䞉十䞀日以前に締結した次に掲げる契玄倱効した同日以前に締結した圓該契玄が同日埌に埩掻したものを含む。又は同日以前に承認芏定の承認を受けた第五号に掲げる芏玄若しくは認可芏定の認可を受けた基金の同号に掲げる芏玄新芏玄を陀く。のうち、これらの契玄又は芏玄に基づく保険金等の受取人のすべおをその保険料若しくは掛金の払蟌みをする者又はその配偶者その他の芪族ずするものをいう。\n前項第䞀号に掲げる契玄\n旧簡易生呜保険契玄\n生呜共枈契玄等\n前項第䞀号に芏定する生呜保険䌚瀟若しくは倖囜生呜保険䌚瀟等又は保険業法第二条第四項に芏定する損害保険䌚瀟若しくは同条第九項に芏定する倖囜損害保険䌚瀟等の締結した疟病又は身䜓の傷害その他これらに類する事由に基因しお保険金等が支払われる保険契玄第䞀号に掲げるもの、保険金等の支払事由が身䜓の傷害のみに基因するこずずされおいるもの、特定保険契玄、圓該倖囜生呜保険䌚瀟等又は圓該倖囜損害保険䌚瀟等が囜倖においお締結したものその他政什で定めるものを陀く。のうち、医療費等支払事由に基因しお保険金等が支払われるもの\n前項第四号に掲げる芏玄又は契玄\n第二項に芏定する介護医療保険契玄等ずは、平成二十四幎䞀月䞀日以埌に締結した次に掲げる契玄倱効した同日前に締結した圓該契玄が同日以埌に埩掻したものを陀く。以䞋この項においお「新契玄」ずいう。又は他の保険契玄に附垯しお締結した新契玄のうち、これらの新契玄に基づく保険金等の受取人のすべおをその保険料若しくは掛金の払蟌みをする者又はその配偶者その他の芪族ずするものをいう。\n前項第四号に掲げる契玄\n疟病又は身䜓の傷害その他これらに類する事由に基因しお保険金等が支払われる旧簡易生呜保険契玄又は生呜共枈契玄等第五項第二号及び第䞉号に掲げるもの、保険金等の支払事由が身䜓の傷害のみに基因するものその他政什で定めるものを陀く。のうち医療費等支払事由に基因しお保険金等が支払われるもの\n第䞉項に芏定する新個人幎金保険契玄等ずは、平成二十四幎䞀月䞀日以埌に締結した第五項第䞀号から第䞉号たでに掲げる契玄幎金を絊付する定めのあるもので政什で定めるもの次項においお「幎金絊付契玄」ずいう。に限るものずし、倱効した同日前に締結した圓該契玄が同日以埌に埩掻したものを陀く。以䞋この項においお「新契玄」ずいう。又は他の保険契玄に附垯しお締結した新契玄のうち、次に掲げる芁件の定めのあるものをいう。\n圓該契玄に基づく幎金の受取人は、次号の保険料若しくは掛金の払蟌みをする者又はその配偶者が生存しおいる堎合にはこれらの者のいずれかずするものであるこず。\n圓該契玄に基づく保険料又は掛金の払蟌みは、幎金支払開始日前十幎以䞊の期間にわた぀お定期に行うものであるこず。\n圓該契玄に基づく第䞀号に定める個人に察する幎金の支払は、圓該幎金の受取人の幎霢が六十歳に達した日以埌の日で圓該契玄で定める日以埌十幎以䞊の期間又は圓該受取人が生存しおいる期間にわた぀お定期に行うものであるこずその他の政什で定める芁件\n第䞉項に芏定する旧個人幎金保険契玄等ずは、平成二十䞉幎十二月䞉十䞀日以前に締結した第六項第䞀号から第䞉号たでに掲げる契玄幎金絊付契玄に限るものずし、倱効した同日以前に締結した圓該契玄が同日埌に埩掻したものを含む。のうち、前項各号に掲げる芁件の定めのあるものをいう。\n平成二十四幎䞀月䞀日以埌に第六項に芏定する旧生呜保険契玄等又は前項に芏定する旧個人幎金保険契玄等に附垯しお第五項、第䞃項又は第八項に芏定する新契玄を締結した堎合には、圓該旧生呜保険契玄等又は旧個人幎金保険契玄等は、同日以埌に締結した契玄ずみなしお、第䞀項から第五項たで、第䞃項及び第八項の芏定を適甚する。\n第䞀項から第四項たでの芏定による控陀は、生呜保険料控陀ずいう。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "居䜏者が、各幎においお、自己若しくは自己ず生蚈を䞀にする配偶者その他の芪族の有する家屋で垞時その居䜏の甚に䟛するもの又はこれらの者の有する第九条第䞀項第九号非課皎所埗に芏定する資産を保険又は共枈の目的ずし、か぀、地震若しくは噎火又はこれらによる接波を盎接又は間接の原因ずする火灜、損壊、埋没又は流倱による損害以䞋この項においお「地震等損害」ずいう。によりこれらの資産に぀いお生じた損倱の額をおん補する保険金又は共枈金が支払われる損害保険契玄等に係る地震等損害郚分の保険料又は掛金政什で定めるものを陀く。以䞋この項においお「地震保険料」ずいう。を支払぀た堎合には、その幎䞭に支払぀た地震保険料の金額の合蚈額その幎においお損害保険契玄等に基づく剰䜙金の分配若しくは割戻金の割戻しを受け、又は損害保険契玄等に基づき分配を受ける剰䜙金若しくは割戻しを受ける割戻金をも぀お地震保険料の払蟌みに充おた堎合には圓該剰䜙金又は割戻金の額地震保険料に係る郚分の金額に限る。を控陀した残額ずし、その金額が五䞇円を超える堎合には五䞇円ずする。を、その居䜏者のその幎分の総所埗金額、退職所埗金額又は山林所埗金額から控陀する。\n前項に芏定する損害保険契玄等ずは、次に掲げる契玄に附垯しお締結されるもの又は圓該契玄ず䞀䜓ずな぀お効力を有する䞀の保険契玄若しくは共枈に係る契玄をいう。\n保険業法第二条第四項定矩に芏定する損害保険䌚瀟又は同条第九項に芏定する倖囜損害保険䌚瀟等の締結した保険契玄のうち䞀定の偶然の事故によ぀お生ずるこずのある損害をおん補するもの前条第六項第四号に掲げるもの及び圓該倖囜損害保険䌚瀟等が囜倖においお締結したものを陀く。\n蟲業協同組合法第十条第䞀項第十号共枈に関する斜蚭の事業を行う蟲業協同組合の締結した建物曎生共枈又は火灜共枈に係る契玄その他政什で定めるこれらに類する共枈に係る契玄\n第䞀項の芏定による控陀は、地震保険料控陀ずいう。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "居䜏者が、各幎においお、特定寄附金を支出した堎合においお、第䞀号に掲げる金額が第二号に掲げる金額を超えるずきは、その超える金額を、その者のその幎分の総所埗金額、退職所埗金額又は山林所埗金額から控陀する。\nその幎䞭に支出した特定寄附金の額の合蚈額圓該合蚈額がその者のその幎分の総所埗金額、退職所埗金額及び山林所埗金額の合蚈額の癟分の四十に盞圓する金額を超える堎合には、圓該癟分の四十に盞圓する金額\n二千円\n前項に芏定する特定寄附金ずは、次に掲げる寄附金孊校の入孊に関しおするものを陀く。をいう。\n囜又は地方公共団䜓枯湟法昭和二十五幎法埋第二癟十八号の芏定による枯務局を含む。に察する寄附金その寄附をした者がその寄附によ぀お蚭けられた蚭備を専属的に利甚するこずその他特別の利益がその寄附をした者に及ぶず認められるものを陀く。\n公益瀟団法人、公益財団法人その他公益を目的ずする事業を行う法人又は団䜓に察する寄附金圓該法人の蚭立のためにされる寄附金その他の圓該法人の蚭立前においおされる寄附金で政什で定めるものを含む。のうち、次に掲げる芁件を満たすず認められるものずしお政什で定めるずころにより財務倧臣が指定したもの\n広く䞀般に募集されるこず。\n教育又は科孊の振興、文化の向䞊、瀟䌚犏祉ぞの貢献その他公益の増進に寄䞎するための支出で緊急を芁するものに充おられるこずが確実であるこず。\n別衚第䞀に掲げる法人その他特別の法埋により蚭立された法人のうち、教育又は科孊の振興、文化の向䞊、瀟䌚犏祉ぞの貢献その他公益の増進に著しく寄䞎するものずしお政什で定めるものに察する圓該法人の䞻たる目的である業務に関連する寄附金出資に関する業務に充おられるこずが明らかなもの及び前二号に芏定する寄附金に該圓するものを陀く。\n居䜏者が、特定公益信蚗公益信蚗ニ関スル法埋第䞀条公益信蚗に芏定する公益信蚗で信蚗の終了の時における信蚗財産がその信蚗財産に係る信蚗の委蚗者に垰属しないこず及びその信蚗事務の実斜に぀き政什で定める芁件を満たすものであるこずに぀いお政什で定めるずころにより蚌明がされたものをいう。のうち、その目的が教育又は科孊の振興、文化の向䞊、瀟䌚犏祉ぞの貢献その他公益の増進に著しく寄䞎するものずしお政什で定めるものの信蚗財産ずするために支出した金銭は、前項に芏定する特定寄附金ずみなしお第䞀項の芏定を適甚する。\n第䞀項の芏定による控陀は、寄附金控陀ずいう。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "居䜏者が障害者である堎合には、その者のその幎分の総所埗金額、退職所埗金額又は山林所埗金額から二十䞃䞇円その者が特別障害者である堎合には、四十䞇円を控陀する。\n居䜏者の同䞀生蚈配偶者又は扶逊芪族が障害者である堎合には、その居䜏者のその幎分の総所埗金額、退職所埗金額又は山林所埗金額から、その障害者䞀人に぀き二十䞃䞇円その者が特別障害者である堎合には、四十䞇円を控陀する。\n居䜏者の同䞀生蚈配偶者又は扶逊芪族が特別障害者で、か぀、その居䜏者又はその居䜏者の配偶者若しくはその居䜏者ず生蚈を䞀にするその他の芪族のいずれかずの同居を垞況ずしおいる者である堎合には、前項の芏定にかかわらず、その居䜏者のその幎分の総所埗金額、退職所埗金額又は山林所埗金額から、その特別障害者䞀人に぀き䞃十五䞇円を控陀する。\n前䞉項の芏定による控陀は、障害者控陀ずいう。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "居䜏者が寡婊である堎合には、その者のその幎分の総所埗金額、退職所埗金額又は山林所埗金額から二十䞃䞇円を控陀する。\n前項の芏定による控陀は、寡婊控陀ずいう。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "居䜏者がひずり芪である堎合には、その者のその幎分の総所埗金額、退職所埗金額又は山林所埗金額から䞉十五䞇円を控陀する。\n前項の芏定による控陀は、ひずり芪控陀ずいう。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "居䜏者が勀劎孊生である堎合には、その者のその幎分の総所埗金額、退職所埗金額又は山林所埗金額から二十䞃䞇円を控陀する。\n前項の芏定による控陀は、勀劎孊生控陀ずいう。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "居䜏者が控陀察象配偶者を有する堎合には、その居䜏者のその幎分の総所埗金額、退職所埗金額又は山林所埗金額から次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める金額を控陀する。\nその居䜏者の第二条第䞀項第䞉十号定矩に芏定する合蚈所埗金額以䞋この項、次条第䞀項及び第八十六条第䞀項基瀎控陀においお「合蚈所埗金額」ずいう。が九癟䞇円以䞋である堎合\n䞉十八䞇円その控陀察象配偶者が老人控陀察象配偶者である堎合には、四十八䞇円\nその居䜏者の合蚈所埗金額が九癟䞇円を超え九癟五十䞇円以䞋である堎合\n二十六䞇円その控陀察象配偶者が老人控陀察象配偶者である堎合には、䞉十二䞇円\nその居䜏者の合蚈所埗金額が九癟五十䞇円を超え千䞇円以䞋である堎合\n十䞉䞇円その控陀察象配偶者が老人控陀察象配偶者である堎合には、十六䞇円\n前項の芏定による控陀は、配偶者控陀ずいう。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "居䜏者が生蚈を䞀にする配偶者第二条第䞀項第䞉十䞉号定矩に芏定する青色事業専埓者等を陀くものずし、合蚈所埗金額が癟䞉十䞉䞇円以䞋であるものに限る。で控陀察象配偶者に該圓しないもの合蚈所埗金額が千䞇円以䞋である圓該居䜏者の配偶者に限る。を有する堎合には、その居䜏者のその幎分の総所埗金額、退職所埗金額又は山林所埗金額から次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める金額を控陀する。\nその居䜏者の合蚈所埗金額が九癟䞇円以䞋である堎合\nその居䜏者の配偶者の次に掲げる区分に応じそれぞれ次に定める金額\n合蚈所埗金額が九十五䞇円以䞋である配偶者\n䞉十八䞇円\n合蚈所埗金額が九十五䞇円を超え癟䞉十䞇円以䞋である配偶者\n䞉十八䞇円からその配偶者の合蚈所埗金額のうち九十䞉䞇䞀円を超える郚分の金額圓該超える郚分の金額が五䞇円の敎数倍の金額から䞉䞇円を控陀した金額でないずきは、五䞇円の敎数倍の金額から䞉䞇円を控陀した金額で圓該超える郚分の金額に満たないもののうち最も倚い金額ずする。を控陀した金額\n合蚈所埗金額が癟䞉十䞇円を超える配偶者\n䞉䞇円\nその居䜏者の合蚈所埗金額が九癟䞇円を超え九癟五十䞇円以䞋である堎合\nその居䜏者の配偶者の前号むからハたでに掲げる区分に応じそれぞれ同号むからハたでに定める金額の䞉分の二に盞圓する金額圓該金額に䞀䞇円未満の端数がある堎合には、これを切り䞊げた金額\nその居䜏者の合蚈所埗金額が九癟五十䞇円を超え千䞇円以䞋である堎合\nその居䜏者の配偶者の第䞀号むからハたでに掲げる区分に応じそれぞれ同号むからハたでに定める金額の䞉分の䞀に盞圓する金額圓該金額に䞀䞇円未満の端数がある堎合には、これを切り䞊げた金額\n前項の芏定は、同項に芏定する生蚈を䞀にする配偶者が、次に掲げる堎合に該圓するずきは、適甚しない。\n圓該配偶者が前項に芏定する居䜏者ずしお同項の芏定の適甚を受けおいる堎合\n圓該配偶者が、絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞又は埓たる絊䞎に぀いおの扶逊控陀等申告曞に蚘茉された源泉控陀察象配偶者がある居䜏者ずしお第癟八十五条第䞀項第䞀号若しくは第二号賞䞎以倖の絊䞎等に係る城収皎額又は第癟八十六条第䞀項第䞀号若しくは第二項第䞀号賞䞎に係る城収皎額の芏定の適甚を受けおいる堎合圓該配偶者が、その幎分の所埗皎に぀き、第癟九十条幎末調敎の芏定の適甚を受けた者である堎合又は確定申告曞の提出をし、若しくは決定を受けた者である堎合を陀く。\n圓該配偶者が、公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞に蚘茉された源泉控陀察象配偶者がある居䜏者ずしお第二癟䞉条の䞉第䞀号から第䞉号たで城収皎額の芏定の適甚を受けおいる堎合圓該配偶者がその幎分の所埗皎に぀き確定申告曞の提出をし、又は決定を受けた者である堎合を陀く。\n第䞀項の芏定による控陀は、配偶者特別控陀ずいう。", "article_number": "83_2", "article_title": "第八十䞉条の二" }, { "article_content": "居䜏者が控陀察象扶逊芪族を有する堎合には、その居䜏者のその幎分の総所埗金額、退職所埗金額又は山林所埗金額から、その控陀察象扶逊芪族䞀人に぀き䞉十八䞇円その者が特定扶逊芪族である堎合には六十䞉䞇円ずし、その者が老人扶逊芪族である堎合には四十八䞇円ずする。を控陀する。\n前項の芏定による控陀は、扶逊控陀ずいう。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "第䞃十九条第䞀項障害者控陀又は第八十条から第八十二条たで寡婊控陀等の堎合においお、居䜏者が特別障害者若しくはその他の障害者、寡婊、ひずり芪又は勀劎孊生に該圓するかどうかの刀定は、その幎十二月䞉十䞀日その者がその幎の䞭途においお死亡し、又は出囜をする堎合には、その死亡又は出囜の時。以䞋この条においお同じ。の珟況による。\nただし、その居䜏者の子がその圓時既に死亡しおいる堎合におけるその子がその居䜏者の第二条第䞀項第䞉十䞀号む定矩に芏定する政什で定める子に該圓するかどうかの刀定は、圓該死亡の時の珟況による。\n第䞃十九条第二項又は第䞉項の堎合においお、居䜏者の同䞀生蚈配偶者又は扶逊芪族が同項の芏定に該圓する特別障害者第癟八十䞃条障害者控陀等の適甚を受ける者に係る城収皎額、第癟九十条第二号ハ幎末調敎、第癟九十四条第䞀項第䞉号絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞、第二癟䞉条の䞉第䞀号ト城収皎額及び第二癟䞉条の六第䞀項第五号公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞においお「同居特別障害者」ずいう。若しくはその他の特別障害者又は特別障害者以倖の障害者に該圓するかどうかの刀定は、その幎十二月䞉十䞀日の珟況による。\nただし、その同䞀生蚈配偶者又は扶逊芪族がその圓時既に死亡しおいる堎合は、圓該死亡の時の珟況による。\n第䞃十九条から前条たでの堎合においお、その者が居䜏者の老人控陀察象配偶者若しくはその他の控陀察象配偶者若しくはその他の同䞀生蚈配偶者若しくは第八十䞉条の二第䞀項配偶者特別控陀に芏定する生蚈を䞀にする配偶者又は特定扶逊芪族、老人扶逊芪族若しくはその他の控陀察象扶逊芪族若しくはその他の扶逊芪族に該圓するかどうかの刀定は、その幎十二月䞉十䞀日の珟況による。\nただし、その刀定に係る者がその圓時既に死亡しおいる堎合は、圓該死亡の時の珟況による。\n䞀の居䜏者の配偶者がその居䜏者の同䞀生蚈配偶者に該圓し、か぀、他の居䜏者の扶逊芪族にも該圓する堎合には、その配偶者は、政什で定めるずころにより、これらのうちいずれか䞀にのみ該圓するものずみなす。\n二以䞊の居䜏者の扶逊芪族に該圓する者がある堎合には、その者は、政什で定めるずころにより、これらの居䜏者のうちいずれか䞀の居䜏者の扶逊芪族にのみ該圓するものずみなす。\n幎の䞭途においお居䜏者の配偶者が死亡し、その幎䞭にその居䜏者が再婚した堎合におけるその死亡し、又は再婚した配偶者に係る同䞀生蚈配偶者及び第八十䞉条の二第䞀項に芏定する生蚈を䞀にする配偶者䞊びに扶逊芪族の範囲の特䟋に぀いおは、政什で定める。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "合蚈所埗金額が二千五癟䞇円以䞋である居䜏者に぀いおは、その者のその幎分の総所埗金額、退職所埗金額又は山林所埗金額から次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める金額を控陀する。\nその居䜏者の合蚈所埗金額が二千四癟䞇円以䞋である堎合\n四十八䞇円\nその居䜏者の合蚈所埗金額が二千四癟䞇円を超え二千四癟五十䞇円以䞋である堎合\n䞉十二䞇円\nその居䜏者の合蚈所埗金額が二千四癟五十䞇円を超え二千五癟䞇円以䞋である堎合\n十六䞇円\n前項の芏定による控陀は、基瀎控陀ずいう。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "雑損控陀ず医療費控陀、瀟䌚保険料控陀、小芏暡䌁業共枈等掛金控陀、生呜保険料控陀、地震保険料控陀、寄附金控陀、障害者控陀、寡婊控陀、ひずり芪控陀、勀劎孊生控陀、配偶者控陀、配偶者特別控陀、扶逊控陀又は基瀎控陀ずを行う堎合には、たず雑損控陀を行うものずする。\n前項の控陀をすべき金額は、総所埗金額、山林所埗金額又は退職所埗金額から順次控陀する。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "居䜏者に察しお課する所埗皎の額は、その幎分の課皎総所埗金額又は課皎退職所埗金額をそれぞれ次の衚の䞊欄に掲げる金額に区分しおそれぞれの金額に同衚の䞋欄に掲げる皎率を乗じお蚈算した金額を合蚈した金額ず、その幎分の課皎山林所埗金額の五分の䞀に盞圓する金額を同衚の䞊欄に掲げる金額に区分しおそれぞれの金額に同衚の䞋欄に掲げる皎率を乗じお蚈算した金額を合蚈した金額に五を乗じお蚈算した金額ずの合蚈額ずする。\n癟九十五䞇円以䞋の金額\n癟分の五\n癟九十五䞇円を超え䞉癟䞉十䞇円以䞋の金額\n癟分の十\n䞉癟䞉十䞇円を超え六癟九十五䞇円以䞋の金額\n癟分の二十\n六癟九十五䞇円を超え九癟䞇円以䞋の金額\n癟分の二十䞉\n九癟䞇円を超え千八癟䞇円以䞋の金額\n癟分の䞉十䞉\n千八癟䞇円を超え四千䞇円以䞋の金額\n癟分の四十\n四千䞇円を超える金額\n癟分の四十五\n課皎総所埗金額、課皎退職所埗金額又は課皎山林所埗金額は、それぞれ、総所埗金額、退職所埗金額又は山林所埗金額から前章第四節所埗控陀の芏定による控陀をした残額ずする。", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "居䜏者のその幎分の倉動所埗の金額及び臚時所埗の金額の合蚈額その幎分の倉動所埗の金額が前幎分及び前前幎分の倉動所埗の金額の合蚈額の二分の䞀に盞圓する金額以䞋である堎合には、その幎分の臚時所埗の金額がその幎分の総所埗金額の癟分の二十以䞊である堎合には、その者のその幎分の課皎総所埗金額に係る所埗皎の額は、次に掲げる金額の合蚈額ずする。\nその幎分の課皎総所埗金額に盞圓する金額から平均課皎察象金額の五分の四に盞圓する金額を控陀した金額圓該課皎総所埗金額が平均課皎察象金額以䞋である堎合には、圓該課皎総所埗金額の五分の䞀に盞圓する金額。以䞋この条においお「調敎所埗金額」ずいう。をその幎分の課皎総所埗金額ずみなしお前条第䞀項の芏定を適甚しお蚈算した皎額\nその幎分の課皎総所埗金額に盞圓する金額から調敎所埗金額を控陀した金額に前号に掲げる金額の調敎所埗金額に察する割合を乗じお蚈算した金額\n前項第二号に芏定する割合は、小数点以䞋二䜍たで算出し、䞉䜍以䞋を切り捚おたずころによるものずする。\n第䞀項に芏定する平均課皎察象金額ずは、倉動所埗の金額前幎分又は前前幎分の倉動所埗の金額がある堎合には、その幎分の倉動所埗の金額が前幎分及び前前幎分の倉動所埗の金額の合蚈額の二分の䞀に盞圓する金額を超える堎合のその超える郚分の金額ず臚時所埗の金額ずの合蚈額をいう。\n第䞀項の芏定は、確定申告曞、修正申告曞又は曎正請求曞に同項の芏定の適甚を受ける旚の蚘茉があり、か぀、同項各号に掲げる金額の合蚈額の蚈算に関する明现を蚘茉した曞類の添付がある堎合に限り、適甚する。", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "居䜏者が剰䜙金の配圓第二十四条第䞀項配圓所埗に芏定する剰䜙金の配圓をいう。以䞋この条においお同じ。、利益の配圓同項に芏定する利益の配圓をいう。以䞋この条においお同じ。、剰䜙金の分配同項に芏定する剰䜙金の分配をいう。以䞋この条においお同じ。、金銭の分配同項に芏定する金銭の分配をいう。以䞋この条においお同じ。又は蚌刞投資信蚗の収益の分配第九条第䞀項第十䞀号元本の払戻しに係る収益の分配の非課皎に掲げるものを含たない。以䞋この条においお同じ。に係る配圓所埗倖囜法人から受けるこれらの金額に係るもの倖囜法人の囜内にある営業所、事務所その他これらに準ずるものに信蚗された蚌刞投資信蚗の収益の分配に係るものを陀く。を陀く。以䞋この条においお同じ。を有する堎合には、その居䜏者のその幎分の所埗皎額前節皎率の芏定による所埗皎の額をいう。以䞋この条においお同じ。から、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める金額を控陀する。\nその幎分の課皎総所埗金額が千䞇円以䞋である堎合\n次に掲げる配圓所埗の区分に応じそれぞれ次に定める金額の合蚈額\n剰䜙金の配圓、利益の配圓、剰䜙金の分配及び金銭の分配以䞋この項においお「剰䜙金の配圓等」ずいう。に係る配圓所埗\n圓該配圓所埗の金額に癟分の十を乗じお蚈算した金額\n蚌刞投資信蚗の収益の分配に係る配圓所埗\n圓該配圓所埗の金額に癟分の五を乗じお蚈算した金額\nその幎分の課皎総所埗金額が千䞇円を超え、か぀、圓該課皎総所埗金額から蚌刞投資信蚗の収益の分配に係る配圓所埗の金額を控陀した金額が千䞇円以䞋である堎合\n次に掲げる配圓所埗の区分に応じそれぞれ次に定める金額の合蚈額\n剰䜙金の配圓等に係る配圓所埗\n圓該配圓所埗の金額に癟分の十を乗じお蚈算した金額\n蚌刞投資信蚗の収益の分配に係る配圓所埗\n圓該配圓所埗の金額のうち、圓該課皎総所埗金額から千䞇円を控陀した金額に盞圓する金額に぀いおは癟分の二・五を、その他の金額に぀いおは癟分の五をそれぞれ乗じお蚈算した金額の合蚈額\n前二号に掲げる堎合以倖の堎合\n次に掲げる配圓所埗の区分に応じそれぞれ次に定める金額の合蚈額\n剰䜙金の配圓等に係る配圓所埗\n圓該配圓所埗の金額のうち、圓該課皎総所埗金額から千䞇円ずロに掲げる配圓所埗の金額ずの合蚈額を控陀した金額に達するたでの金額に぀いおは癟分の五を、その他の金額に぀いおは癟分の十をそれぞれ乗じお蚈算した金額の合蚈額\n蚌刞投資信蚗の収益の分配に係る配圓所埗\n圓該配圓所埗の金額に癟分の二・五を乗じお蚈算した金額\n前項の芏定による控陀をすべき金額は、課皎総所埗金額に係る所埗皎額、課皎山林所埗金額に係る所埗皎額又は課皎退職所埗金額に係る所埗皎額から順次控陀する。\nこの堎合においお、圓該控陀をすべき金額がその幎分の所埗皎額をこえるずきは、圓該控陀をすべき金額は、圓該所埗皎額に盞圓する金額ずする。\n第䞀項の芏定による控陀は、配圓控陀ずいう。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "居䜏者が各幎においお第癟䞃十六条第䞉項信蚗財産に係る利子等の課皎の特䟋に芏定する集団投資信蚗の収益の分配の支払を受ける堎合には、圓該収益の分配に係る分配時調敎倖囜皎同項に芏定する倖囜の法什により課される所埗皎に盞圓する皎で政什で定めるものをいう。の額で同項又は第癟八十条の二第䞉項信蚗財産に係る利子等の課皎の特䟋の芏定により圓該収益の分配に係る所埗皎の額から控陀された金額のうち圓該居䜏者が支払を受ける収益の分配に察応する郚分の金額ずしお政什で定める金額に盞圓する金額次項においお「分配時調敎倖囜皎盞圓額」ずいう。は、その幎分の所埗皎の額から控陀する。\n前項の芏定は、確定申告曞、修正申告曞又は曎正請求曞に同項の芏定による控陀の察象ずなる分配時調敎倖囜皎盞圓額、控陀を受ける金額及び圓該金額の蚈算に関する明现を蚘茉した曞類その他財務省什で定める曞類の添付がある堎合に限り、適甚する。\nこの堎合においお、同項の芏定により控陀される金額は、圓該明现を蚘茉した曞類に圓該分配時調敎倖囜皎盞圓額ずしお蚘茉された金額を限床ずする。\n前条第二項の芏定は、第䞀項の芏定により控陀する金額に぀いお準甚する。\n前二項に定めるもののほか、第䞀項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。\n第䞀項の芏定による控陀は、分配時調敎倖囜皎盞圓額控陀ずいう。", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "居䜏者が各幎においお倖囜所埗皎倖囜の法什により課される所埗皎に盞圓する皎で政什で定めるものをいう。以䞋この項及び第九項においお同じ。を玍付するこずずなる堎合には、第八十九条から第九十䞉条たで皎率等の芏定により蚈算したその幎分の所埗皎の額のうち、その幎においお生じた囜倖所埗金額囜倖源泉所埗に係る所埗のみに぀いお所埗皎を課するものずした堎合に課皎暙準ずなるべき金額に盞圓するものずしお政什で定める金額をいう。に察応するものずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額以䞋この条においお「控陀限床額」ずいう。を限床ずしお、その倖囜所埗皎の額居䜏者の通垞行われる取匕ず認められないものずしお政什で定める取匕に基因しお生じた所埗に察しお課される倖囜所埗皎の額、居䜏者の所埗皎に関する法什の芏定により所埗皎が課されないこずずなる金額を課皎暙準ずしお倖囜所埗皎に関する法什により課されるものずしお政什で定める倖囜所埗皎の額その他政什で定める倖囜所埗皎の額を陀く。以䞋この条においお「控陀察象倖囜所埗皎の額」ずいう。をその幎分の所埗皎の額から控陀する。\n居䜏者が各幎においお玍付するこずずなる控陀察象倖囜所埗皎の額がその幎の控陀限床額ず地方皎控陀限床額ずしお政什で定める金額ずの合蚈額を超える堎合においお、その幎の前幎以前䞉幎内の各幎以䞋この条においお「前䞉幎以内の各幎」ずいう。の控陀限床額のうちその幎に繰り越される郚分ずしお政什で定める金額以䞋この条においお「繰越控陀限床額」ずいう。があるずきは、政什で定めるずころにより、その繰越控陀限床額を限床ずしお、その超える郚分の金額をその幎分の所埗皎の額から控陀する。\n居䜏者が各幎においお玍付するこずずなる控陀察象倖囜所埗皎の額がその幎の控陀限床額に満たない堎合においお、その前䞉幎以内の各幎においお玍付するこずずな぀た控陀察象倖囜所埗皎の額のうちその幎に繰り越される郚分ずしお政什で定める金額以䞋この条においお「繰越控陀察象倖囜所埗皎額」ずいう。があるずきは、政什で定めるずころにより、圓該控陀限床額からその幎においお玍付するこずずなる控陀察象倖囜所埗皎の額を控陀した残額を限床ずしお、その繰越控陀察象倖囜所埗皎額をその幎分の所埗皎の額から控陀する。\n第䞀項に芏定する囜倖源泉所埗ずは、次に掲げるものをいう。\n居䜏者が囜倖事業所等囜倖にある恒久的斜蚭に盞圓するものその他の政什で定めるものをいう。以䞋この条においお同じ。を通じお事業を行う堎合においお、圓該囜倖事業所等が圓該居䜏者から独立しお事業を行う事業者であるずしたならば、圓該囜倖事業所等が果たす機胜、圓該囜倖事業所等においお䜿甚する資産、圓該囜倖事業所等ず圓該居䜏者の事業堎等圓該居䜏者の事業に係る事業堎その他これに準ずるものずしお政什で定めるものであ぀お圓該囜倖事業所等以倖のものをいう。以䞋この条においお同じ。ずの間の内郚取匕その他の状況を勘案しお、圓該囜倖事業所等に垰せられるべき所埗圓該囜倖事業所等の譲枡により生ずる所埗を含み、第十五号に該圓するものを陀く。\n囜倖にある資産の運甚又は保有により生ずる所埗\n囜倖にある資産の譲枡により生ずる所埗ずしお政什で定めるもの\n囜倖においお人的圹務の提䟛を䞻たる内容ずする事業で政什で定めるものを行う者が受ける圓該人的圹務の提䟛に係る察䟡\n囜倖にある䞍動産、囜倖にある䞍動産の䞊に存する暩利若しくは囜倖における採石暩の貞付け地䞊暩又は採石暩の蚭定その他他人に䞍動産、䞍動産の䞊に存する暩利又は採石暩を䜿甚させる䞀切の行為を含む。、囜倖における租鉱暩の蚭定又は非居䜏者若しくは倖囜法人に察する船舶若しくは航空機の貞付けによる察䟡\n第二十䞉条第䞀項利子所埗に芏定する利子等及びこれに盞圓するもののうち次に掲げるもの\n倖囜の囜債若しくは地方債又は倖囜法人の発行する債刞の利子\n囜倖にある営業所、事務所その他これらに準ずるもの以䞋この項においお「営業所」ずいう。に預け入れられた預金又は貯金第二条第䞀項第十号定矩に芏定する政什で定めるものに盞圓するものを含む。の利子\n囜倖にある営業所に信蚗された合同運甚信蚗若しくはこれに盞圓する信蚗、公瀟債投資信蚗又は公募公瀟債等運甚投資信蚗若しくはこれに盞圓する信蚗の収益の分配\n第二十四条第䞀項配圓所埗に芏定する配圓等及びこれに盞圓するもののうち次に掲げるもの\n倖囜法人から受ける第二十四条第䞀項に芏定する剰䜙金の配圓、利益の配圓若しくは剰䜙金の分配又は同項に芏定する金銭の分配若しくは基金利息に盞圓するもの\n囜倖にある営業所に信蚗された投資信蚗公瀟債投資信蚗䞊びに公募公瀟債等運甚投資信蚗及びこれに盞圓する信蚗を陀く。又は特定受益蚌刞発行信蚗若しくはこれに盞圓する信蚗の収益の分配\n囜倖においお業務を行う者に察する貞付金これに準ずるものを含む。で圓該業務に係るものの利子債刞の買戻又は売戻条件付売買取匕ずしお政什で定めるものから生ずる差益ずしお政什で定めるものを含む。\n囜倖においお業務を行う者から受ける次に掲げる䜿甚料又は察䟡で圓該業務に係るもの\n工業所有暩その他の技術に関する暩利、特別の技術による生産方匏若しくはこれらに準ずるものの䜿甚料又はその譲枡による察䟡\n著䜜暩出版暩及び著䜜隣接暩その他これに準ずるものを含む。の䜿甚料又はその譲枡による察䟡\n機械、装眮その他政什で定める甚具の䜿甚料\n次に掲げる絊䞎、報酬又は幎金\n俞絊、絊料、賃金、歳費、賞䞎又はこれらの性質を有する絊䞎その他人的圹務の提䟛に察する報酬のうち、囜倖においお行う勀務その他の人的圹務の提䟛内囜法人の圹員ずしお囜倖においお行う勀務その他の政什で定める人的圹務の提䟛を陀く。に基因するもの\n倖囜の法什に基づく保険又は共枈に関する制床で第䞉十䞀条第䞀号及び第二号退職手圓等ずみなす䞀時金に芏定する法埋の芏定による瀟䌚保険又は共枈に関する制床に類するものに基づいお支絊される幎金これに類する絊付を含む。\n第䞉十条第䞀項退職所埗に芏定する退職手圓等のうちその支払を受ける者が非居䜏者であ぀た期間に行぀た勀務その他の人的圹務の提䟛内囜法人の圹員ずしお非居䜏者であ぀た期間に行぀た勀務その他の政什で定める人的圹務の提䟛を陀く。に基因するもの\n囜倖においお行う事業の広告宣䌝のための賞金ずしお政什で定めるもの\n囜倖にある営業所又は囜倖においお契玄の締結の代理をする者を通じお締結した保険業法第二条第六項定矩に芏定する倖囜保険業者の締結する保険契玄その他の幎金に係る契玄で政什で定めるものに基づいお受ける幎金幎金の支払の開始の日以埌に圓該幎金に係る契玄に基づき分配を受ける剰䜙金又は割戻しを受ける割戻金及び圓該契玄に基づき幎金に代えお支絊される䞀時金を含む。\n次に掲げる絊付補塡金、利息、利益又は差益\n第癟䞃十四条第䞉号内囜法人に係る所埗皎の課皎暙準に掲げる絊付補塡金のうち囜倖にある営業所が受け入れた定期積金に係るもの\n第癟䞃十四条第四号に掲げる絊付補塡金に盞圓するもののうち囜倖にある営業所が受け入れた同号に芏定する掛金に盞圓するものに係るもの\n第癟䞃十四条第五号に掲げる利息に盞圓するもののうち囜倖にある営業所を通じお締結された同号に芏定する契玄に盞圓するものに係るもの\n第癟䞃十四条第六号に掲げる利益のうち囜倖にある営業所を通じお締結された同号に芏定する契玄に係るもの\n第癟䞃十四条第䞃号に掲げる差益のうち囜倖にある営業所が受け入れた預金又は貯金に係るもの\n第癟䞃十四条第八号に掲げる差益に盞圓するもののうち囜倖にある営業所又は囜倖においお契玄の締結の代理をする者を通じお締結された同号に芏定する契玄に盞圓するものに係るもの\n囜倖においお事業を行う者に察する出資に぀き、匿名組合契玄これに準ずる契玄ずしお政什で定めるものを含む。に基づいお受ける利益の分配\n囜内及び囜倖にわた぀お船舶又は航空機による運送の事業を行うこずにより生ずる所埗のうち囜倖においお行う業務に぀き生ずべき所埗ずしお政什で定めるもの\n第二条第䞀項第八号の四ただし曞に芏定する条玄以䞋この号及び第六項から第八項たでにおいお「租皎条玄」ずいう。の芏定により圓該租皎条玄の我が囜以倖の締玄囜又は締玄者第䞃項及び第八項においお「盞手囜等」ずいう。においお租皎を課するこずができるこずずされる所埗のうち政什で定めるもの\n前各号に掲げるもののほかその源泉が囜倖にある所埗ずしお政什で定めるもの\n前項第䞀号に芏定する内郚取匕ずは、居䜏者の囜倖事業所等ず事業堎等ずの間で行われた資産の移転、圹務の提䟛その他の事実で、独立の事業者の間で同様の事実があ぀たずしたならば、これらの事業者の間で、資産の販売、資産の賌入、圹務の提䟛その他の取匕資金の借入れに係る債務の保蚌、保険契玄に係る保険責任に぀いおの再保険の匕受けその他これらに類する取匕ずしお政什で定めるものを陀く。が行われたず認められるものをいう。\n租皎条玄においお囜倖源泉所埗第䞀項に芏定する囜倖源泉所埗をいう。以䞋この項においお同じ。に぀き前二項の芏定ず異なる定めがある堎合には、その租皎条玄の適甚を受ける居䜏者に぀いおは、これらの芏定にかかわらず、囜倖源泉所埗は、その異なる定めがある限りにおいお、その租皎条玄に定めるずころによる。\n居䜏者の第四項第䞀号に掲げる所埗を算定する堎合においお、圓該居䜏者の囜倖事業所等が、租皎条玄圓該居䜏者の同号に掲げる所埗に察しお租皎を課するこずができる旚の定めのあるものに限るものずし、同号に芏定する内郚取匕から所埗が生ずる旚の定めのあるものを陀く。の盞手囜等に所圚するずきは、同号に芏定する内郚取匕には、圓該居䜏者の囜倖事業所等ず事業堎等ずの間の利子これに準ずるものずしお政什で定めるものを含む。の支払に盞圓する事実その他政什で定める事実は、含たれないものずする。\n居䜏者の囜倖事業所等が、租皎条玄居䜏者の囜倖事業所等が事業堎等のために棚卞資産を賌入する業務及びそれ以倖の業務を行う堎合に、その棚卞資産を賌入する業務から生ずる所埗が、その囜倖事業所等に垰せられるべき所埗に含たれないずする定めのあるものに限る。の盞手囜等に所圚し、か぀、圓該居䜏者の囜倖事業所等が事業堎等のために棚卞資産を賌入する業務及びそれ以倖の業務を行う堎合には、圓該囜倖事業所等のその棚卞資産を賌入する業務から生ずる第四項第䞀号に掲げる所埗は、ないものずする。\n居䜏者が玍付するこずずな぀た倖囜所埗皎の額に぀き第䞀項から第䞉項たでの芏定の適甚を受けた幎の翌幎以埌䞃幎内の各幎においお圓該倖囜所埗皎の額が枛額された堎合におけるその枛額されるこずずな぀た日の属する幎のこれらの芏定の適甚に぀いおは、政什で定めるずころによる。\n第䞀項の芏定は、確定申告曞、修正申告曞又は曎正請求曞次項においお「申告曞等」ずいう。に第䞀項の芏定による控陀を受けるべき金額及びその蚈算に関する明现を蚘茉した曞類、控陀察象倖囜所埗皎の額を課されたこずを蚌する曞類その他財務省什で定める曞類以䞋この項においお「明现曞」ずいう。の添付がある堎合に限り、適甚する。\nこの堎合においお、第䞀項の芏定による控陀をされるべき金額の蚈算の基瀎ずなる控陀察象倖囜所埗皎の額その他の財務省什で定める金額は、皎務眲長においお特別の事情があるず認める堎合を陀くほか、圓該明现曞に圓該金額ずしお蚘茉された金額を限床ずする。\n第二項及び第䞉項の芏定は、繰越控陀限床額又は繰越控陀察象倖囜所埗皎額に係る幎のうち最も叀い幎以埌の各幎分の申告曞等に圓該各幎の控陀限床額及び圓該各幎においお玍付するこずずな぀た控陀察象倖囜所埗皎の額を蚘茉した曞類の添付があり、か぀、これらの芏定の適甚を受けようずする幎分の申告曞等にこれらの芏定による控陀を受けるべき金額及び繰越控陀限床額又は繰越控陀察象倖囜所埗皎額の蚈算の基瀎ずなるべき事項を蚘茉した曞類その他財務省什で定める曞類の添付がある堎合に限り、適甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定による控陀をされるべき金額の蚈算の基瀎ずなる圓該各幎の控陀限床額及び圓該各幎においお玍付するこずずな぀た控陀察象倖囜所埗皎の額その他の財務省什で定める金額は、皎務眲長においお特別の事情があるず認める堎合を陀くほか、圓該各幎分の申告曞等にこの項前段の芏定により添付された曞類に圓該蚈算の基瀎ずなる金額ずしお蚘茉された金額を限床ずする。\n第䞀項から第䞉項たでの芏定の適甚を受ける居䜏者は、圓該居䜏者が他の者ずの間で行぀た取匕のうち、圓該居䜏者のその幎の第䞀項に芏定する囜倖所埗金額の蚈算䞊、圓該取匕から生ずる所埗が圓該居䜏者の囜倖事業所等に垰せられるものに぀いおは、財務省什で定めるずころにより、圓該囜倖事業所等に垰せられる取匕に係る明现を蚘茉した曞類その他の財務省什で定める曞類を䜜成しなければならない。\n第䞀項から第䞉項たでの芏定の適甚を受ける居䜏者は、圓該居䜏者の事業堎等ず囜倖事業所等ずの間の資産の移転、圹務の提䟛その他の事実が第四項第䞀号に芏定する内郚取匕に該圓するずきは、財務省什で定めるずころにより、圓該事実に係る明现を蚘茉した曞類その他の財務省什で定める曞類を䜜成しなければならない。\n第九十二条第二項前段配圓控陀の芏定は、第䞀項から第䞉項たでの芏定による控陀をすべき金額に぀いお準甚する。\n第九項から前項たでに定めるもののほか、第䞀項から第八項たでの芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。\n第䞀項から第䞉項たでの芏定による控陀は、倖囜皎額控陀ずいう。", "article_number": "95", "article_title": "第九十五条" }, { "article_content": "囜倖転出第六十条の二第䞀項囜倖転出をする堎合の譲枡所埗等の特䟋に芏定する囜倖転出をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。の日の属する幎分の所埗皎に぀き同条第䞀項から第䞉項たでの芏定の適甚を受けた個人で第癟䞉十䞃条の二第䞀項囜倖転出をする堎合の譲枡所埗等の特䟋の適甚がある堎合の玍皎猶予同条第二項の芏定により適甚する堎合を含む。の芏定による玍皎の猶予を受けおいるものその盞続人を含む。が、その玍皎の猶予に係る同条第䞀項に芏定する満了基準日たでに、圓該囜倖転出の時から匕き続き有しおいる有䟡蚌刞等第六十条の二第䞀項に芏定する有䟡蚌刞等をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。又は決枈しおいない未決枈信甚取匕等第六十条の二第二項に芏定する未決枈信甚取匕等をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。若しくは未決枈デリバティブ取匕第六十条の二第䞉項に芏定する未決枈デリバティブ取匕をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。に係る契玄の譲枡第六十条の二第四項に芏定する譲枡をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。若しくは決枈又は限定盞続等第六十条の二第八項に芏定する限定盞続等をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。による移転をした堎合においお、圓該譲枡若しくは決枈又は限定盞続等による移転により生ずる所埗に係る倖囜所埗皎前条第䞀項に芏定する倖囜所埗皎をいい、個人が䜏所を有し、䞀定の期間を超えお居所を有し、又は囜籍その他これに類するものを有するこずにより圓該䜏所、居所又は囜籍その他これに類するものを有する囜又は地域においお課されるものに限る。以䞋この項においお同じ。を玍付するこずずなるずき圓該倖囜所埗皎に関する法什においお、圓該倖囜所埗皎の額の蚈算に圓た぀お第六十条の二の芏定の適甚を受けたこずを考慮しないものずされおいる堎合に限る。は、圓該倖囜所埗皎の額のうち圓該有䟡蚌刞等又は未決枈信甚取匕等若しくは未決枈デリバティブ取匕に係る契玄の譲枡若しくは決枈又は限定盞続等による移転により生ずる所埗に察応する郚分の金額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額は、その者が圓該囜倖転出の日の属する幎においお玍付するこずずなるものずみなしお、前条の芏定を適甚する。\n前項の芏定は、囜倖転出の日の属する幎分の所埗皎に぀き第六十条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定の適甚を受けるべき個人でその囜倖転出の時たでに囜皎通則法第癟十䞃条第二項玍皎管理人の芏定による玍皎管理人の届出をしおいるものが、同日の属する幎分の所埗皎に係る確定申告期限たでに、同日から匕き続き有しおいる有䟡蚌刞等又は決枈しおいない未決枈信甚取匕等若しくは未決枈デリバティブ取匕に係る契玄の譲枡若しくは決枈又は限定盞続等による移転をした堎合に぀いお準甚する。\n第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定の適甚がある堎合における前条第䞀項に芏定する控陀限床額の蚈算の特䟋その他第䞀項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "95_2", "article_title": "第九十五条の二" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "96:101", "article_title": "第九十六条から第癟䞀条たで" }, { "article_content": "その幎十二月䞉十䞀日その幎の䞭途においお死亡した堎合には、その死亡の日においお居䜏者である者でその幎においお非居䜏者であ぀た期間を有するもの又はその幎の䞭途においお出囜をする居䜏者でその幎䞀月䞀日からその出囜の日たでの間に非居䜏者であ぀た期間を有するものに察しお課する所埗皎の額は、前二章課皎暙準及び皎額の蚈算の芏定により蚈算した所埗皎の額によらず、居䜏者であ぀た期間内に生じた第䞃条第䞀項第䞀号居䜏者の課皎所埗の範囲に掲げる所埗非氞䜏者であ぀た期間がある堎合には、圓該期間に぀いおは、同項第二号に掲げる所埗䞊びに非居䜏者であ぀た期間内に生じた第癟六十四条第䞀項各号非居䜏者に察する課皎の方法に掲げる非居䜏者の区分に応ずる同項各号及び同条第二項各号に掲げる囜内源泉所埗に係る所埗を基瀎ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額による。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "第癟二十条第䞀項確定所埗申告、第癟二十五条第䞀項幎の䞭途で死亡した堎合の確定申告又は第癟二十䞃条第䞀項幎の䞭途で出囜をする堎合の確定申告の芏定による申告曞を提出する矩務がない居䜏者に察しお課する所埗皎の額は、前二章課皎暙準及び皎額の蚈算及び前条の芏定により蚈算した所埗皎の額によらず、その者のその幎分の所埗皎に係る第癟二十条第二項に芏定する予玍皎額及びその幎分の所埗皎に぀き源泉城収をされた又はされるべき皎額の合蚈額による。\nただし、その者が確定申告曞を提出した堎合は、この限りでない。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "居䜏者第癟䞃条第䞀項特別蟲業所埗者の予定玍皎額の玍付の芏定による玍付をすべき者を陀く。は、第䞀号に掲げる金額から第二号に掲げる金額を控陀した金額以䞋この章においお「予定玍皎基準額」ずいう。が十五䞇円以䞊である堎合には、第䞀期その幎䞃月䞀日から同月䞉十䞀日たでの期間をいう。以䞋この章においお同じ。及び第二期その幎十䞀月䞀日から同月䞉十日たでの期間をいう。以䞋この章においお同じ。においお、それぞれその予定玍皎基準額の䞉分の䞀に盞圓する金額の所埗皎を囜に玍付しなければならない。\n前幎分の課皎総所埗金額に係る所埗皎の額圓該課皎総所埗金額の蚈算の基瀎ずな぀た各皮所埗の金額のうちに譲枡所埗の金額、䞀時所埗の金額、雑所埗の金額又は雑所埗に該圓しない臚時所埗の金額がある堎合には、政什で定めるずころにより、これらの金額がなか぀たものずみなしお蚈算した額ずし、同幎分の所埗皎に぀いお灜害被害者に察する租皎の枛免、城収猶予等に関する法埋昭和二十二幎法埋第癟䞃十五号第二条所埗皎の軜枛又は免陀の芏定の適甚があ぀た堎合には、同条の芏定の適甚がなか぀たものずしお蚈算した額ずする。\n前幎分の課皎総所埗金額の蚈算の基瀎ずな぀た各皮所埗に぀き源泉城収をされた又はされるべきであ぀た所埗皎の額圓該各皮所埗のうちに䞀時所埗、雑所埗又は雑所埗に該圓しない臚時所埗がある堎合には、これらの所埗に぀き源泉城収をされた又はされるべきであ぀た所埗皎の額を控陀した額\n囜皎通則法第十䞀条灜害等による期限の延長の芏定による玍付に関する期限の延長以䞋この項においお「期限延長」ずいう。により、前項に芏定する居䜏者が同項の芏定により第䞀期又は第二期においお玍付すべき予定玍皎額の玍期限がその幎十二月䞉十䞀日埌ずなる堎合は、圓該期限延長に係る予定玍皎額は、ないものずする。\n第䞀項の堎合においお、同項に芏定する予定玍皎基準額の䞉分の䞀に盞圓する金額に癟円未満の端数があるずきは、その端数を切り捚おる。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定を適甚する堎合においお、予定玍皎基準額の蚈算に぀いおは、その幎五月十五日においお確定しおいるずころによるものずし、居䜏者であるかどうかの刀定は、その幎六月䞉十日の珟況によるものずする。\nただし、予定玍皎基準額の蚈算は、その幎五月十六日から䞃月䞉十䞀日たでの間におけるいずれかの日においお確定したずころにより蚈算した金額が本文の芏定により蚈算した金額を䞋るこずずな぀た堎合は、その日その日が二以䞊ある堎合には、その蚈算した金額が最も小さいこずずなる日においお確定したずころによるものずする。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "皎務眲長は、第癟四条第䞀項予定玍皎額の玍付の芏定による玍付をすべき居䜏者に぀いおその幎五月十五日の珟況によりその予定玍皎基準額を蚈算し、その幎六月十五日同日においお圓該居䜏者が第䞀期においお玍付すべき予定玍皎額の玍期限が囜皎通則法第十䞀条灜害等による期限の延長の芏定により延長され、又は延長される芋蟌みである堎合には、その幎䞃月䞉十䞀日同条の芏定により圓該玍期限が延長された堎合には、その延長された圓該玍期限の䞀月前の日たでに、その者に察し、その予定玍皎基準額䞊びに第䞀期及び第二期においお玍付すべき予定玍皎額を曞面により通知する。\n皎務眲長は、前項の予定玍皎基準額が前条ただし曞の芏定により蚈算されるべきこずずな぀た堎合には、同項の居䜏者に察し、曞面によりその旚を通知する。\n前二項の芏定による通知は、第癟四条第䞀項の芏定による玍付をすべき居䜏者からその者の前幎分の所埗皎に぀き確定申告曞の提出を受け、又は圓該所埗皎に぀き決定をした皎務眲長その埌圓該所埗皎の玍皎地に異動があ぀た堎合には、政什で定める皎務眲長が行う。\n前項に芏定する皎務眲長は、第䞀項の居䜏者が第癟四条第䞀項の芏定により第䞀期においお玍付すべき予定玍皎額に぀いお同条第二項の芏定の適甚がある堎合には、第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、これらの芏定による通知を芁しない。", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "次に掲げる居䜏者は、予定玍皎基準額が十五䞇円以䞊である堎合には、第二期においお、その予定玍皎基準額の二分の䞀に盞圓する金額の所埗皎を囜に玍付しなければならない。\n前幎においお特別蟲業所埗者であ぀た居䜏者\n第癟十条特別蟲業所埗者の申請の芏定により、その幎においお特別蟲業所埗者であるず芋蟌たれるこずに぀いお皎務眲長の承認を受けた居䜏者\n囜皎通則法第十䞀条灜害等による期限の延長の芏定による玍付に関する期限の延長以䞋この項においお「期限延長」ずいう。により、前項に芏定する居䜏者が同項の芏定により第二期においお玍付すべき予定玍皎額の玍期限がその幎十二月䞉十䞀日埌ずなる堎合は、圓該期限延長に係る予定玍皎額は、ないものずする。\n第䞀項の堎合においお、同項に芏定する予定玍皎基準額の二分の䞀に盞圓する金額に癟円未満の端数があるずきは、その端数を切り捚おる。", "article_number": "107", "article_title": "第癟䞃条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定を適甚する堎合においお、前幎においお特別蟲業所埗者であ぀たかどうかの刀定又は予定玍皎基準額の蚈算に぀いおは、それぞれその幎五月䞀日又はその幎九月十五日においお確定しおいるずころによるものずし、居䜏者であるかどうかの刀定は、その幎十月䞉十䞀日の珟況によるものずする。\nただし、予定玍皎基準額の蚈算は、その幎九月十六日から十䞀月䞉十日たでの間におけるいずれかの日においお確定したずころにより蚈算した金額が本文の芏定により蚈算した金額を䞋るこずずな぀た堎合は、その日その日が二以䞊ある堎合には、その蚈算した金額が最も小さいこずずなる日においお確定したずころによるものずする。", "article_number": "108", "article_title": "第癟八条" }, { "article_content": "皎務眲長は、第癟䞃条第䞀項特別蟲業所埗者の予定玍皎額の玍付の芏定による玍付をすべき居䜏者に぀いおその幎九月十五日の珟況によりその予定玍皎基準額を蚈算し、その幎十月十五日同日においお圓該居䜏者が第二期においお玍付すべき予定玍皎額の玍期限が囜皎通則法第十䞀条灜害等による期限の延長の芏定により延長され、又は延長される芋蟌みである堎合には、その幎十䞀月䞉十日同条の芏定により圓該玍期限が延長された堎合には、その延長された圓該玍期限の䞀月前の日たでに、その者に察し、その予定玍皎基準額及び第二期においお玍付すべき予定玍皎額を曞面により通知する。\n皎務眲長は、前項の予定玍皎基準額が前条ただし曞の芏定により蚈算されるべきこずずな぀た堎合には、同項の居䜏者に察し、曞面によりその旚を通知する。\n前二項の芏定による通知は、第癟䞃条第䞀項の芏定による玍付をすべき居䜏者からその者の前幎分の所埗皎に぀き確定申告曞の提出を受け、又は圓該所埗皎に぀き決定をした皎務眲長その埌圓該所埗皎の玍皎地に異動があ぀た堎合には、政什で定める皎務眲長が行う。\n前項に芏定する皎務眲長は、第䞀項の居䜏者が第癟䞃条第䞀項の芏定により第二期においお玍付すべき予定玍皎額に぀いお同条第二項の芏定の適甚がある堎合には、第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、これらの芏定による通知を芁しない。", "article_number": "109", "article_title": "第癟九条" }, { "article_content": "前幎においお特別蟲業所埗者でなか぀た居䜏者は、その幎五月䞀日の珟況においお、その幎においお特別蟲業所埗者であるず芋蟌たれる堎合には、その芋蟌みに぀いお、玍皎地の所蜄皎務眲長の承認を求めるこずができる。\n前項の承認を求めようずする居䜏者は、その幎五月十五日たでに、その幎においお特別蟲業所埗者であるず芋蟌たれる事由その他財務省什で定める事項を蚘茉した申請曞を玍皎地の所蜄皎務眲長に提出しなければならない。\n皎務眲長は、前項の申請曞の提出があ぀た堎合においお、承認又は华䞋の凊分をするずきは、その申請者に察し、曞面によりその旚を通知する。\nこの堎合においお、华䞋の凊分の通知をするずきは、その理由を附蚘しなければならない。\n第䞀項の芏定を適甚する堎合においお、前幎においお特別蟲業所埗者でなか぀たかどうかの刀定は、その幎五月䞀日においお確定しおいるずころによるものずする。", "article_number": "110", "article_title": "第癟十条" }, { "article_content": "第癟四条第䞀項予定玍皎額の玍付の芏定による玍付をすべき居䜏者は、その幎六月䞉十日の珟況による申告玍皎芋積額が予定玍皎基準額に満たないず芋蟌たれる堎合には、その幎䞃月十五日たでに、玍皎地の所蜄皎務眲長に察し、第䞀期及び第二期においお玍付すべき予定玍皎額の枛額に係る承認を申請するこずができる。\n次の各号に掲げる居䜏者は、その幎十月䞉十䞀日の珟況による申告玍皎芋積額が圓該各号に掲げる金額に満たないず芋蟌たれる堎合には、その幎十䞀月十五日たでに、玍皎地の所蜄皎務眲長に察し、第二期においお玍付すべき予定玍皎額の枛額に係る承認を申請するこずができる。\n第癟四条第䞀項の芏定による玍付をすべき居䜏者\n予定玍皎基準額前項の承認を受けた居䜏者に぀いおは、その承認に係る申告玍皎芋積額\n第癟䞃条第䞀項特別蟲業所埗者の予定玍皎額の玍付の芏定による玍付をすべき居䜏者\n予定玍皎基準額\n第癟六条第䞀項予定玍皎額等の通知又は第癟九条第䞀項特別蟲業所埗者に察する予定玍皎額等の通知の芏定による皎務眲長の通知に係る曞面がそれぞれその幎六月十五日たで又は十月十五日たでに発せられなか぀た堎合には、前二項の申請の期限は、その通知に係る曞面が発せられた日から起算しお䞀月を経過した日たで延期されるものずする。\n第䞀項又は第二項に芏定する申告玍皎芋積額ずは、その幎分の課皎総所埗金額及び課皎山林所埗金額の芋積額に぀き第䞉章皎額の蚈算の芏定に準じお蚈算した所埗皎の額から、圓該課皎総所埗金額の芋積額の蚈算の基瀎ずな぀た各皮所埗に぀き源泉城収をされる所埗皎の額の芋積額を控陀した金額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額をいう。", "article_number": "111", "article_title": "第癟十䞀条" }, { "article_content": "前条第䞀項又は第二項の芏定による申請をしようずする居䜏者は、これらの芏定に芏定する申告玍皎芋積額、その申請の理由その他財務省什で定める事項を蚘茉した申請曞を玍皎地の所蜄皎務眲長に提出しなければならない。\n前項の申請曞には、取匕の蚘録等に基づいお同項の申告玍皎芋積額の蚈算の基瀎ずなる事実を蚘茉した曞類を添附しなければならない。", "article_number": "112", "article_title": "第癟十二条" }, { "article_content": "皎務眲長は、前条第䞀項の申請曞の提出があ぀た堎合には、その調査により、その申請に係る同項に芏定する申告玍皎芋積額以䞋この条においお「申告玍皎芋積額」ずいう。を認め、若しくは申告玍皎芋積額を定めお、第癟十䞀条第䞀項若しくは第二項予定玍皎額の枛額の承認の申請の承認をし、又はその申請を华䞋する。\n皎務眲長は、前条第䞀項の申請曞の提出があ぀た堎合においお、次の各号のいずれか䞀に該圓するずきは、前項の承認をしなければならない。\nその申請に係る申告玍皎芋積額の蚈算の基準ずなる日たでに生じた事業の党郚若しくは䞀郚の廃止、䌑止若しくは転換、倱業、灜害、盗難若しくは暪領による損害又は第䞃十䞉条第二項医療費の意矩に芏定する医療費の支払により、同日の珟況による申告玍皎芋積額がその承認により枛額されるべき予定玍皎額の蚈算の基瀎ずな぀た予定玍皎基準額又は申告玍皎芋積額に満たなくなるず認められる堎合\n前号に掲げる堎合のほか、その申請に係る申告玍皎芋積額の蚈算の基準ずなる日の珟況による申告玍皎芋積額がその承認により枛額されるべき予定玍皎額の蚈算の基瀎ずな぀た予定玍皎基準額又は申告玍皎芋積額の十分の䞃に盞圓する金額以䞋ずなるず認められる堎合\n第䞀項の凊分をした皎務眲長は、同項の申請曞を提出した居䜏者に察し、その認めた申告玍皎芋積額及び圓該申告玍皎芋積額に基づき蚈算した予定玍皎額を通知し、又は理由を附しお、その定めた申告玍皎芋積額及び圓該申告玍皎芋積額に基づき蚈算した予定玍皎額を通知し若しくは华䞋の旚を通知する。\n第癟十䞀条第䞀項又は第二項第二号の芏定による申請に基づき第䞀項の承認があ぀た堎合においお、前項の芏定により通知された申告玍皎芋積額が第癟五条ただし曞予定玍皎基準額の蚈算の特䟋又は第癟八条ただし曞特別蟲業所埗者の予定玍皎基準額の蚈算の特䟋の芏定により蚈算した予定玍皎基準額をこえるこずずな぀たずきは、その承認は、なか぀たものずみなす。", "article_number": "113", "article_title": "第癟十䞉条" }, { "article_content": "第癟十䞀条第䞀項予定玍皎額の枛額の承認の申請の芏定による申請をした居䜏者が同項の承認を受けた堎合には、その者がその幎分の所埗皎に぀き第癟四条第䞀項予定玍皎額の玍付の芏定により第䞀期及び第二期においお玍付すべき予定玍皎額は、前条第䞉項の芏定によりその承認をした皎務眲長から通知された申告玍皎芋積額の䞉分の䞀に盞圓する金額ずする。\n第癟十䞀条第二項の芏定による申請をした同項第䞀号に掲げる居䜏者が同項の承認を受けた堎合には、その者がその幎分の所埗皎に぀き第癟四条第䞀項の芏定により第二期においお玍付すべき予定玍皎額は、前条第䞉項の芏定によりその承認をした皎務眲長から通知された申告玍皎芋積額から第癟四条第䞀項の芏定により第䞀期においお玍付すべき予定玍皎額を控陀した金額の二分の䞀に盞圓する金額ずする。\n第癟十䞀条第二項の芏定による申請をした同項第二号に掲げる居䜏者が同項の承認を受けた堎合には、その者がその幎分の所埗皎に぀き第癟䞃条第䞀項特別蟲業所埗者の予定玍皎額の玍付の芏定により第二期においお玍付すべき予定玍皎額は、前条第䞉項の芏定によりその承認をした皎務眲長から通知された申告玍皎芋積額の二分の䞀に盞圓する金額ずする。\n前䞉項の堎合においお、これらの芏定による予定玍皎額に癟円未満の端数があるずきは、その端数を切り捚おるものずし、これらの芏定に芏定する申告玍皎芋積額が十五䞇円に満たないずきは、これらの芏定による予定玍皎額は、ないものずする。", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "第癟四条第䞀項予定玍皎額の玍付又は第癟䞃条第䞀項特別蟲業所埗者の予定玍皎額の玍付の芏定により予定玍皎額を玍付すべき居䜏者は、これらの芏定に芏定する玍期限前に出囜をする堎合には、これらの芏定にかかわらず、その出囜埌に圓該玍期限の到来する予定玍皎額に盞圓する所埗皎を、その出囜の時たでに囜に玍付しなければならない。", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "皎務眲長は、第癟六条第䞀項予定玍皎額等の通知又は第癟九条第䞀項特別蟲業所埗者に察する予定玍皎額等の通知の芏定による通知に係る曞面を第癟四条第䞀項予定玍皎額の玍付又は第癟䞃条第䞀項特別蟲業所埗者の予定玍皎額の玍付の芏定により玍付すべき予定玍皎額前条の芏定により玍付すべきこずずな぀たものを陀く。以䞋この条においお同じ。の玍期限の䞀月前たでに発しなか぀た堎合には、その通知に係る曞面を発した日から起算しお䞀月を経過した日埌でなければ、これらの芏定により玍付すべき予定玍皎額に぀いお囜皎通則法第䞉十䞃条督促の芏定による督促をするこずができない。", "article_number": "116", "article_title": "第癟十六条" }, { "article_content": "予定玍皎額その予定玍皎額に係る延滞皎を含む。に぀いおは、滞玍凊分を行なう堎合においおも、その幎分の所埗皎に係る確定申告期限その日においおその幎分の所埗皎に぀き第癟䞉十八条第䞀項源泉城収皎額等の還付又は第癟䞉十九条第䞀項若しくは第二項予玍皎額の還付の芏定による還付金がある堎合には、その還付金に぀き充圓をする日たでは、滞玍凊分による財産の換䟡は、するこずができない。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "皎務眲長は、第癟十二条第䞀項予定玍皎額の枛額の承認の申請手続の申請曞の提出があ぀た堎合においお、盞圓の理由があるず認めるずきは、その申請に係る予定玍皎額の党郚又は䞀郚の城収を猶予するこずができる。", "article_number": "118", "article_title": "第癟十八条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる予定玍皎額に぀いお囜皎通則法第六十条第二項延滞皎の芏定により延滞皎の額の蚈算をする堎合には、圓該各号に掲げる期間は、その蚈算の基瀎ずなる期間に算入しないものずし、同項䞭「玍期限延玍又は物玍の蚱可の取消しがあ぀た堎合には、その取消しに係る曞面が発せられた日。以䞋この項䞊びに第六十䞉条第䞀項、第四項及び第五項玍皎の猶予等の堎合の延滞皎の免陀においお同じ。たでの期間又は玍期限」ずあるのは、「所埗皎法第癟十九条各号に掲げる期間の末日」ずする。\n皎務眲長が第癟六条第䞀項予定玍皎額等の通知の芏定による通知に係る曞面を第癟四条第䞀項予定玍皎額の玍付の芏定により第䞀期においお玍付すべき予定玍皎額第癟十五条出囜をする堎合の予定玍皎額の玍期限の特䟋の芏定により玍付すべきこずずな぀たものを陀く。以䞋この条においお同じ。の玍期限の䞀月前たでに発しなか぀た堎合における圓該予定玍皎額\n圓該玍期限の翌日から、その通知に係る曞面を発した日から起算しお䞀月を経過した日同日がその幎分の所埗皎に係る確定申告期限埌ずなる堎合には、その確定申告期限。以䞋この条においお同じ。たでの期間\n皎務眲長が前号の通知に係る曞面を第癟四条第䞀項の芏定により第二期においお玍付すべき予定玍皎額の玍期限の䞀月前たでに発しなか぀た堎合における圓該予定玍皎額\n圓該玍期限の翌日から、その通知に係る曞面を発した日から起算しお䞀月を経過した日たでの期間\n皎務眲長が第癟九条第䞀項特別蟲業所埗者に察する予定玍皎額等の通知の芏定による通知に係る曞面を第癟䞃条第䞀項特別蟲業所埗者の予定玍皎額の玍付の芏定により第二期においお玍付すべき予定玍皎額の玍期限の䞀月前たでに発しなか぀た堎合における圓該予定玍皎額\n圓該玍期限の翌日から、その通知に係る曞面を発した日から起算しお䞀月を経過した日たでの期間", "article_number": "119", "article_title": "第癟十九条" }, { "article_content": "居䜏者は、その幎分の総所埗金額、退職所埗金額及び山林所埗金額の合蚈額が第二章第四節所埗控陀の芏定による雑損控陀その他の控陀の額の合蚈額を超える堎合においお、圓該総所埗金額、退職所埗金額又は山林所埗金額からこれらの控陀の額を第八十䞃条第二項所埗控陀の順序の芏定に準じお控陀した埌の金額をそれぞれ課皎総所埗金額、課皎退職所埗金額又は課皎山林所埗金額ずみなしお第八十九条皎率の芏定を適甚しお蚈算した堎合の所埗皎の額の合蚈額が配圓控陀の額を超えるずき第䞉号に掲げる所埗皎の額の蚈算䞊控陀しきれなか぀た倖囜皎額控陀の額がある堎合、第四号に掲げる金額の蚈算䞊控陀しきれなか぀た同号に芏定する源泉城収皎額がある堎合又は第五号に掲げる金額の蚈算䞊控陀しきれなか぀た予玍皎額がある堎合を陀く。は、第癟二十䞉条第䞀項確定損倱申告の芏定による申告曞を提出する堎合を陀き、第䞉期その幎の翌幎二月十六日から䞉月十五日たでの期間をいう。以䞋この節においお同じ。においお、皎務眲長に察し、次に掲げる事項を蚘茉した申告曞を提出しなければならない。\nこの堎合においお、その幎においお支払を受けるべき第二十八条第䞀項絊䞎所埗に芏定する絊䞎等で第癟九十条幎末調敎の芏定の適甚を受けたものを有する居䜏者が、圓該申告曞を提出するずきは、次に掲げる事項のうち財務省什で定めるものに぀いおは、財務省什で定める蚘茉によるこずができる。\nその幎分の総所埗金額、退職所埗金額及び山林所埗金額䞊びに第二章第四節の芏定による雑損控陀その他の控陀の額䞊びに課皎総所埗金額、課皎退職所埗金額及び課皎山林所埗金額又は玔損倱の金額\n第九十条第䞀項倉動所埗及び臚時所埗の平均課皎の芏定の適甚を受ける堎合には、その幎分の倉動所埗の金額及び臚時所埗の金額䞊びに同条第䞉項に芏定する平均課皎察象金額\n第䞀号に掲げる課皎総所埗金額、課皎退職所埗金額及び課皎山林所埗金額に぀き第䞉章皎額の蚈算の芏定を適甚しお蚈算した所埗皎の額\n第䞀号に掲げる総所埗金額若しくは退職所埗金額又は玔損倱の金額の蚈算の基瀎ずな぀た各皮所埗に぀き源泉城収をされた又はされるべき所埗皎の額圓該所埗皎の額のうちに、第癟二十䞃条第䞀項から第䞉項たで幎の䞭途で出囜をする堎合の確定申告の芏定による申告曞を提出したこずにより、又は圓該申告曞に係る所埗皎に぀き曎正を受けたこずにより還付される金額その他政什で定める金額がある堎合には、圓該金額を控陀した金額。以䞋この号及び次号においお「源泉城収皎額」ずいう。がある堎合には、前号に掲げる所埗皎の額からその源泉城収皎額を控陀した金額\nその幎分の予玍皎額がある堎合には、第䞉号に掲げる所埗皎の額源泉城収皎額がある堎合には、前号に掲げる金額から圓該予玍皎額を控陀した金額\n第䞀号に掲げる総所埗金額の蚈算の基瀎ずな぀た各皮所埗の金額のうちに譲枡所埗の金額、䞀時所埗の金額、雑所埗の金額、雑所埗に該圓しない倉動所埗の金額又は雑所埗に該圓しない臚時所埗の金額がある堎合には、これらの金額及び䞀時所埗、雑所埗又は雑所埗に該圓しない臚時所埗に぀いお源泉城収をされた又はされるべき所埗皎の額\nその幎においお特別蟲業所埗者である堎合には、その旚\n第䞀号から第六号たでに掲げる金額の蚈算の基瀎その他財務省什で定める事項\n前項に芏定する予玍皎額ずは、次に掲げる皎額の合蚈額圓該皎額のうちに、第癟二十䞃条第䞀項から第䞉項たでの芏定による申告曞を提出したこずにより、又は圓該申告曞に係る所埗皎に぀き曎正を受けたこずにより還付される金額がある堎合には、圓該金額を控陀した金額をいう。\n予定玍皎額\nその幎においお第癟二十䞃条第䞀項の芏定に該圓しお、第癟䞉十条出囜の堎合の確定申告による玍付又は囜皎通則法第䞉十五条第二項期限埌申告等による玍付の芏定により玍付した又は玍付すべき所埗皎の額\n次の各号に掲げる居䜏者が第䞀項の芏定による申告曞を提出する堎合には、政什で定めるずころにより、圓該各号に定める曞類を圓該申告曞に添付し、又は圓該申告曞の提出の際提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による申告曞に雑損控陀、瀟䌚保険料控陀第䞃十四条第二項第五号瀟䌚保険料控陀に掲げる瀟䌚保険料に係るものに限る。、小芏暡䌁業共枈等掛金控陀、生呜保険料控陀、地震保険料控陀又は寄附金控陀に関する事項の蚘茉をする居䜏者\nこれらの控陀を受ける金額の蚈算の基瀎ずなる金額その他の事項を蚌する曞類\n第䞀項の芏定による申告曞に、第八十五条第二項又は第䞉項扶逊芪族等の刀定の時期等の芏定による刀定をする時の珟況においお非居䜏者である芪族に係る障害者控陀、配偶者控陀又は配偶者特別控陀に関する事項の蚘茉をする居䜏者\nこれらの控陀に係る非居䜏者である芪族が圓該居䜏者の芪族に該圓する旚を蚌する曞類及び圓該非居䜏者である芪族が圓該居䜏者ず生蚈を䞀にするこずを明らかにする曞類\n第䞀項の芏定による申告曞に、第八十五条第䞉項の芏定による刀定をする時の珟況においお非居䜏者である芪族に係る扶逊控陀に関する事項の蚘茉をする居䜏者\n扶逊控陀に係る非居䜏者である芪族が圓該居䜏者の芪族に該圓する旚を蚌する曞類及び圓該非居䜏者である芪族が圓該居䜏者ず生蚈を䞀にするこずを明らかにする曞類䞊びに圓該非居䜏者である芪族が幎霢䞉十歳以䞊䞃十歳未満の者である堎合圓該非居䜏者である芪族が障害者である堎合を陀く。には第二条第䞀項第䞉十四号の二ロ定矩に掲げる者に該圓する旚を蚌する曞類又は同号ロに掲げる者に該圓するこずを明らかにする曞類\n第䞀項の芏定による申告曞に、第二条第䞀項第䞉十二号ロ又はハに掲げる者に係る勀劎孊生控陀に関する事項の蚘茉をする居䜏者\nこれらの者に該圓する旚を蚌する曞類\n第䞀項の芏定による申告曞に医療費控陀に関する事項の蚘茉をする居䜏者が圓該申告曞を提出する堎合には、次に掲げる曞類を圓該申告曞に添付しなければならない。\n圓該申告曞に蚘茉した医療費控陀を受ける金額の蚈算の基瀎ずなる第䞃十䞉条第二項医療費控陀に芏定する医療費次項においお「医療費」ずいう。の額その他の財務省什で定める事項以䞋この項においお「控陀適甚医療費の額等」ずいう。の蚘茉がある明现曞次号に掲げる曞類が圓該申告曞に添付された堎合における圓該曞類に蚘茉された控陀適甚医療費の額等に係るものを陀く。\n高霢者の医療の確保に関する法埋第䞃条第二項定矩に芏定する保険者若しくは同法第四十八条広域連合の蚭立に芏定する埌期高霢者医療広域連合又は瀟䌚保険蚺療報酬支払基金若しくは囜民健康保険法第四十五条第五項保険医療機関等の蚺療報酬に芏定する囜民健康保険団䜓連合䌚の圓該居䜏者が支払぀た医療費の額を通知する曞類ずしお財務省什で定める曞類で、控陀適甚医療費の額等の蚘茉があるもの\n皎務眲長は、前項の申告曞の提出があ぀た堎合においお、必芁があるず認めるずきは、圓該申告曞を提出した者以䞋この項においお「医療費控陀適甚者」ずいう。に察し、圓該申告曞に係る確定申告期限の翌日から起算しお五幎を経過する日同日前六月以内に囜皎通則法第二十䞉条第䞀項曎正の請求の芏定による曎正の請求があ぀た堎合には、圓該曎正の請求があ぀た日から六月を経過する日たでの間、前項第䞀号に掲げる曞類に蚘茉された医療費に぀きこれを領収した者のその領収を蚌する曞類の提瀺又は提出を求めるこずができる。\nこの堎合においお、この項前段の芏定による求めがあ぀たずきは、圓該医療費控陀適甚者は、圓該曞類を提瀺し、又は提出しなければならない。\nその幎においお䞍動産所埗、事業所埗若しくは山林所埗を生ずべき業務を行う居䜏者が第䞀項の芏定による申告曞を提出する堎合圓該申告曞が青色申告曞である堎合を陀く。又はその幎においお雑所埗を生ずべき業務を行う居䜏者でその幎の前々幎分の圓該業務に係る収入金額が千䞇円を超えるものが同項の芏定による申告曞を提出する堎合には、財務省什で定めるずころにより、これらの所埗に係るその幎䞭の総収入金額及び必芁経費の内容を蚘茉した曞類を圓該申告曞に添付しなければならない。\nその幎においお非氞䜏者であ぀た期間を有する居䜏者が第䞀項の芏定による申告曞を提出する堎合には、その者の囜籍、囜内に䜏所又は居所を有しおいた期間その他の財務省什で定める事項を蚘茉した曞類を圓該申告曞に添付しなければならない。", "article_number": "120", "article_title": "第癟二十条" }, { "article_content": "その幎においお絊䞎所埗を有する居䜏者で、その幎䞭に支払を受けるべき第二十八条第䞀項絊䞎所埗に芏定する絊䞎等以䞋この項においお「絊䞎等」ずいう。の金額が二千䞇円以䞋であるものは、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、前条第䞀項の芏定にかかわらず、その幎分の課皎総所埗金額及び課皎山林所埗金額に係る所埗皎に぀いおは、同項の芏定による申告曞を提出するこずを芁しない。\nただし、䞍動産その他の資産をその絊䞎所埗に係る絊䞎等の支払者の事業の甚に䟛するこずによりその察䟡の支払を受ける堎合その他の政什で定める堎合は、この限りでない。\n䞀の絊䞎等の支払者から絊䞎等の支払を受け、か぀、圓該絊䞎等の党郚に぀いお第癟八十䞉条絊䞎所埗に係る源泉城収矩務又は第癟九十条幎末調敎の芏定による所埗皎の城収をされた又はされるべき堎合においお、その幎分の利子所埗の金額、配圓所埗の金額、䞍動産所埗の金額、事業所埗の金額、山林所埗の金額、譲枡所埗の金額、䞀時所埗の金額及び雑所埗の金額の合蚈額以䞋この項においお「絊䞎所埗及び退職所埗以倖の所埗金額」ずいう。が二十䞇円以䞋であるずき。\n二以䞊の絊䞎等の支払者から絊䞎等の支払を受け、か぀、圓該絊䞎等の党郚に぀いお第癟八十䞉条又は第癟九十条の芏定による所埗皎の城収をされた又はされるべき堎合においお、む又はロに該圓するずき。\n第癟九十五条第䞀項埓たる絊䞎に぀いおの扶逊控陀等申告曞に芏定する埓たる絊䞎等の支払者から支払を受けるその幎分の絊䞎所埗に係る絊䞎等の金額ずその幎分の絊䞎所埗及び退職所埗以倖の所埗金額ずの合蚈額が二十䞇円以䞋であるずき。\nむに該圓する堎合を陀き、その幎分の絊䞎所埗に係る絊䞎等の金額が癟五十䞇円ず瀟䌚保険料控陀の額、小芏暡䌁業共枈等掛金控陀の額、生呜保険料控陀の額、地震保険料控陀の額、障害者控陀の額、寡婊控陀の額、ひずり芪控陀の額、勀劎孊生控陀の額、配偶者控陀の額、配偶者特別控陀の額及び扶逊控陀の額ずの合蚈額以䞋で、か぀、その幎分の絊䞎所埗及び退職所埗以倖の所埗金額が二十䞇円以䞋であるずき。\nその幎においお退職所埗を有する居䜏者は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、前条第䞀項の芏定にかかわらず、その幎分の課皎退職所埗金額に係る所埗皎に぀いおは、同項の芏定による申告曞を提出するこずを芁しない。\nその幎分の退職所埗に係る第䞉十条第䞀項退職所埗に芏定する退職手圓等以䞋この項においお「退職手圓等」ずいう。の党郚に぀いお第癟九十九条退職所埗に係る源泉城収矩務及び第二癟䞀条第䞀項退職所埗に係る源泉城収皎額の芏定による所埗皎の城収をされた又はされるべき堎合\n前号に該圓する堎合を陀き、その幎分の課皎退職所埗金額に぀き第八十九条皎率の芏定を適甚しお蚈算した所埗皎の額がその幎分の退職所埗に係る退職手圓等に぀き源泉城収をされた又はされるべき所埗皎の額以䞋である堎合\nその幎においお第䞉十五条第䞉項雑所埗に芏定する公的幎金等以䞋この条においお「公的幎金等」ずいう。に係る雑所埗を有する居䜏者で、その幎䞭の公的幎金等の収入金額が四癟䞇円以䞋であるものが、その公的幎金等の党郚第二癟䞉条の䞃源泉城収を芁しない公的幎金等の芏定の適甚を受けるものを陀く。に぀いお第二癟䞉条の二公的幎金等に係る源泉城収矩務の芏定による所埗皎の城収をされた又はされるべき堎合においお、その幎分の公的幎金等に係る雑所埗以倖の所埗金額利子所埗の金額、配圓所埗の金額、䞍動産所埗の金額、事業所埗の金額、絊䞎所埗の金額、山林所埗の金額、譲枡所埗の金額、䞀時所埗の金額及び公的幎金等に係る雑所埗以倖の雑所埗の金額の合蚈額をいう。が二十䞇円以䞋であるずきは、前条第䞀項の芏定にかかわらず、その幎分の課皎総所埗金額又は課皎山林所埗金額に係る所埗皎に぀いおは、同項の芏定による申告曞を提出するこずを芁しない。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "居䜏者は、その幎分の所埗皎に぀き第䞀号から第䞉号たでに掲げる金額がある堎合には、次条第䞀項の芏定による申告曞を提出するこずができる堎合を陀き、第癟䞉十八条第䞀項源泉城収皎額等の還付又は第癟䞉十九条第䞀項若しくは第二項予玍皎額の還付の芏定による還付を受けるため、皎務眲長に察し、第癟二十条第䞀項各号確定所埗申告に掲げる事項のほか、次に掲げる事項を蚘茉した申告曞を提出するこずができる。\n第癟二十条第䞀項第䞉号に掲げる所埗皎の額の蚈算䞊控陀しきれなか぀た倖囜皎額控陀の額がある堎合には、その控陀しきれなか぀た金額\n第癟二十条第䞀項第四号に掲げる金額の蚈算䞊控陀しきれなか぀た同号に芏定する源泉城収皎額がある堎合には、その控陀しきれなか぀た金額\n第癟二十条第䞀項第五号に掲げる金額の蚈算䞊控陀しきれなか぀た同条第二項に芏定する予玍皎額がある堎合には、その控陀しきれなか぀た金額\n前䞉号に掲げる金額の蚈算の基瀎その他財務省什で定める事項\n居䜏者は、第癟二十条第䞀項の芏定による申告曞を提出すべき堎合及び前項又は次条第䞀項の芏定による申告曞を提出するこずができる堎合に該圓しない堎合においおも、その幎の翌幎分以埌の各幎分の所埗皎に぀いお第九十五条第二項又は第䞉項倖囜皎額控陀の芏定の適甚を受けるため必芁があるずきは、皎務眲長に察し、第癟二十条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した申告曞を提出するこずができる。\n第癟二十条第䞀項埌段の芏定は前二項の芏定による申告曞の蚘茉事項に぀いお、同条第䞉項から第䞃項たでの芏定は前二項の芏定による申告曞の提出に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同条第五項䞭「確定申告期限」ずあるのは「確定申告期限圓該申告曞が囜皎通則法第六十䞀条第䞀項第二号延滞皎の額の蚈算の基瀎ずなる期間の特䟋に芏定する還付請求申告曞である堎合には、圓該申告曞の提出があ぀た日」ず、「囜皎通則法」ずあるのは「同法」ず読み替えるものずする。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "居䜏者は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においお、その幎の翌幎以埌においお第䞃十条第䞀項若しくは第二項玔損倱の繰越控陀若しくは第䞃十䞀条第䞀項雑損倱の繰越控陀の芏定の適甚を受け、又は第癟四十二条第二項玔損倱の繰戻しによる還付の手続等の芏定による還付を受けようずするずきは、第䞉期においお、皎務眲長に察し、次項各号に掲げる事項を蚘茉した申告曞を提出するこずができる。\nその幎においお生じた玔損倱の金額がある堎合\nその幎においお生じた雑損倱の金額がその幎分の総所埗金額、退職所埗金額及び山林所埗金額の合蚈額を超える堎合\nその幎の前幎以前䞉幎内第䞃十条の二第䞀項から第䞉項たで特定非垞灜害に係る玔損倱の繰越控陀の特䟋又は第䞃十䞀条の二第䞀項特定非垞灜害に係る雑損倱の繰越控陀の特䟋の芏定の適甚がある堎合には、前幎以前五幎内。次項第二号においお同じ。の各幎においお生じた玔損倱の金額及び雑損倱の金額第䞃十条第䞀項若しくは第二項又は第䞃十䞀条第䞀項の芏定により前幎以前においお控陀されたもの及び第癟四十二条第二項の芏定により還付を受けるべき金額の蚈算の基瀎ずな぀たものを陀く。同号においお同じ。の合蚈額が、これらの金額を控陀しないで蚈算した堎合のその幎分の総所埗金額、退職所埗金額及び山林所埗金額の合蚈額を超える堎合\n前項の芏定による申告曞の蚘茉事項は、次に掲げる事項ずする。\nその幎においお生じた玔損倱の金額及び雑損倱の金額\nその幎の前幎以前䞉幎内の各幎においお生じた玔損倱の金額及び雑損倱の金額\nその幎においお生じた雑損倱の金額がある堎合には、その幎分の総所埗金額、退職所埗金額及び山林所埗金額の合蚈額\n第二号に掲げる玔損倱の金額又は雑損倱の金額がある堎合には、これらの金額を控陀しないで蚈算した堎合のその幎分の総所埗金額、退職所埗金額及び山林所埗金額の合蚈額\n第䞃十条第䞀項若しくは第二項又は第䞃十䞀条第䞀項の芏定により翌幎以埌においお総所埗金額、退職所埗金額及び山林所埗金額の蚈算䞊控陀するこずができる玔損倱の金額及び雑損倱の金額\nその幎においお第九十五条倖囜皎額控陀の芏定による控陀をされるべき金額がある堎合には、圓該金額\n第䞀号に掲げる玔損倱の金額又は第䞉号若しくは第四号に掲げる総所埗金額若しくは退職所埗金額の蚈算の基瀎ずな぀た各皮所埗に係る第癟二十条第䞀項第四号確定所埗申告に芏定する源泉城収皎額がある堎合には、圓該源泉城収皎額\nその幎分の第癟二十条第二項に芏定する予玍皎額がある堎合には、圓該予玍皎額\n第䞀号から第五号たでに掲げる金額の蚈算の基瀎その他財務省什で定める事項\n第癟二十条第䞉項から第䞃項たでの芏定は、第䞀項の芏定による申告曞の提出に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第五項䞭「確定申告期限」ずあるのは「確定申告期限圓該申告曞が囜皎通則法第六十䞀条第䞀項第二号延滞皎の額の蚈算の基瀎ずなる期間の特䟋に芏定する還付請求申告曞である堎合には、圓該申告曞の提出があ぀た日」ず、「囜皎通則法」ずあるのは「同法」ず読み替えるものずする。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "第癟二十条第䞀項確定所埗申告の芏定による申告曞を提出すべき居䜏者がその幎の翌幎䞀月䞀日から圓該申告曞の提出期限たでの間に圓該申告曞を提出しないで死亡した堎合には、その盞続人は、次項の芏定による申告曞を提出する堎合を陀き、政什で定めるずころにより、その盞続の開始があ぀たこずを知぀た日の翌日から四月を経過した日の前日同日前に圓該盞続人が出囜をする堎合には、その出囜の時。以䞋この条においお同じ。たでに、皎務眲長に察し、圓該申告曞を提出しなければならない。\n前条第䞀項の芏定による申告曞を提出するこずができる居䜏者がその幎の翌幎䞀月䞀日から圓該申告曞の提出期限たでの間に圓該申告曞を提出しないで死亡した堎合には、その盞続人は、政什で定めるずころにより、その盞続の開始があ぀たこずを知぀た日の翌日から四月を経過した日の前日たでに、皎務眲長に察し、圓該申告曞を提出するこずができる。", "article_number": "124", "article_title": "第癟二十四条" }, { "article_content": "居䜏者が幎の䞭途においお死亡した堎合においお、その者のその幎分の所埗皎に぀いお第癟二十条第䞀項確定所埗申告の芏定による申告曞を提出しなければならない堎合に該圓するずきは、その盞続人は、第䞉項の芏定による申告曞を提出する堎合を陀き、政什で定めるずころにより、その盞続の開始があ぀たこずを知぀た日の翌日から四月を経過した日の前日同日前に圓該盞続人が出囜をする堎合には、その出囜の時。以䞋この条においお同じ。たでに、皎務眲長に察し、圓該所埗皎に぀いお第癟二十条第䞀項各号に掲げる事項その他の事項を蚘茉した申告曞を提出しなければならない。\n居䜏者が幎の䞭途においお死亡した堎合においお、その者のその幎分の所埗皎に぀いお第癟二十二条第䞀項又は第二項還付等を受けるための申告の芏定による申告曞を提出するこずができる堎合に該圓するずきは、その盞続人は、次項の芏定による申告曞を提出するこずができる堎合を陀き、政什で定めるずころにより、皎務眲長に察し、圓該所埗皎に぀いお第癟二十条第䞀項各号及び第癟二十二条第䞀項各号に掲げる事項その他の事項を蚘茉した申告曞を提出するこずができる。\n居䜏者が幎の䞭途においお死亡した堎合においお、その者のその幎分の所埗皎に぀いお第癟二十䞉条第䞀項確定損倱申告の芏定による申告曞を提出するこずができる堎合に該圓するずきは、その盞続人は、政什で定めるずころにより、その盞続の開始があ぀たこずを知぀た日の翌日から四月を経過した日の前日たでに、皎務眲長に察し、圓該所埗皎に぀いお同条第二項各号に掲げる事項その他の事項を蚘茉した申告曞を提出するこずができる。\n第癟二十条第䞀項埌段の芏定は第䞀項又は第二項の芏定による申告曞の蚘茉事項に぀いお、同条第䞉項から第䞃項たでの芏定は前䞉項の芏定による申告曞の提出に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同条第五項䞭「確定申告期限」ずあるのは「確定申告期限圓該申告曞が囜皎通則法第六十䞀条第䞀項第二号延滞皎の額の蚈算の基瀎ずなる期間の特䟋に芏定する還付請求申告曞である堎合には、圓該申告曞の提出があ぀た日」ず、「囜皎通則法」ずあるのは「同法」ず読み替えるものずする。\n前条第䞀項又は第二項の芏定は、第䞀項の芏定による申告曞を提出すべき者又は第䞉項の芏定による申告曞を提出するこずができる者がこれらの申告曞の提出期限前にこれらの申告曞を提出しないで死亡した堎合に぀いおそれぞれ準甚する。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "第癟二十条第䞀項確定所埗申告の芏定による申告曞を提出すべき居䜏者は、その幎の翌幎䞀月䞀日から圓該申告曞の提出期限たでの間に出囜をする堎合には、第癟二十䞉条第䞀項確定損倱申告の芏定による申告曞を提出する堎合を陀き、その出囜の時たでに、皎務眲長に察し、圓該申告曞を提出しなければならない。\n第癟二十䞉条第䞀項の芏定による申告曞を提出するこずができる居䜏者は、その幎の翌幎䞀月䞀日から二月十五日たでの間に出囜をする堎合には、圓該期間内においおも、皎務眲長に察し、圓該申告曞を提出するこずができる。", "article_number": "126", "article_title": "第癟二十六条" }, { "article_content": "居䜏者は、幎の䞭途においお出囜をする堎合においお、その幎䞀月䞀日からその出囜の時たでの間における総所埗金額、退職所埗金額及び山林所埗金額に぀いお、第癟二十条第䞀項確定所埗申告の芏定による申告曞を提出しなければならない堎合に該圓するずきは、第䞉項の芏定による申告曞を提出する堎合を陀き、その出囜の時たでに、皎務眲長に察し、その時の珟況により同条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した申告曞を提出しなければならない。\n居䜏者は、幎の䞭途においお出囜をする堎合においお、その幎䞀月䞀日からその出囜の時たでの間における総所埗金額、退職所埗金額及び山林所埗金額に぀いお、第癟二十二条第䞀項還付等を受けるための申告の芏定による申告曞を提出するこずができる堎合に該圓するずきは、次項の芏定による申告曞を提出するこずができる堎合を陀き、皎務眲長に察し、その時の珟況により第癟二十条第䞀項各号及び第癟二十二条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した申告曞を提出するこずができる。\n居䜏者は、幎の䞭途においお出囜をする堎合においお、その幎䞀月䞀日からその出囜の時たでの間における玔損倱の金額若しくは雑損倱の金額又はその幎の前幎以前䞉幎内第䞃十条の二第䞀項から第䞉項たで特定非垞灜害に係る玔損倱の繰越控陀の特䟋又は第䞃十䞀条の二第䞀項特定非垞灜害に係る雑損倱の繰越控陀の特䟋の芏定の適甚がある堎合には、前幎以前五幎内の各幎においお生じたこれらの金額に぀いお、第癟二十䞉条第䞀項確定損倱申告の芏定による申告曞を提出するこずができる堎合に該圓するずきは、その出囜の時たでに、皎務眲長に察し、その時の珟況により同条第二項各号に掲げる事項を蚘茉した申告曞を提出するこずができる。\n第癟二十条第䞀項埌段の芏定は第䞀項又は第二項の芏定による申告曞の蚘茉事項に぀いお、同条第䞉項から第䞃項たでの芏定は前䞉項の芏定による申告曞の提出に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同条第五項䞭「確定申告期限」ずあるのは「確定申告期限圓該申告曞が囜皎通則法第六十䞀条第䞀項第二号延滞皎の額の蚈算の基瀎ずなる期間の特䟋に芏定する還付請求申告曞である堎合には、圓該申告曞の提出があ぀た日」ず、「囜皎通則法」ずあるのは「同法」ず読み替えるものずする。", "article_number": "127", "article_title": "第癟二十䞃条" }, { "article_content": "第癟二十条第䞀項確定所埗申告の芏定による申告曞第癟二十四条第䞀項確定申告曞を提出すべき者が死亡した堎合の確定申告又は第癟二十六条第䞀項確定申告曞を提出すべき者が出囜をする堎合の確定申告の芏定に該圓しお提出すべきものを陀く。を提出した居䜏者は、圓該申告曞に蚘茉した第癟二十条第䞀項第䞉号に掲げる金額同項第四号に芏定する源泉城収皎額があり、か぀、同項第五号に芏定する予玍皎額がない堎合には、同項第四号に掲げる金額ずし、同項第五号に芏定する予玍皎額がある堎合には、同号に掲げる金額ずする。以䞋この欟においお同じ。があるずきは、第䞉期においお、圓該金額に盞圓する所埗皎を囜に玍付しなければならない。", "article_number": "128", "article_title": "第癟二十八条" }, { "article_content": "第癟二十四条第䞀項確定申告曞を提出すべき者が死亡した堎合の確定申告第癟二十五条第五項幎の䞭途で死亡した堎合の確定申告においお準甚する堎合を含む。又は第癟二十五条第䞀項の芏定に該圓しおこれらの芏定に芏定する申告曞を提出した者は、これらの申告曞に蚘茉した第癟二十条第䞀項第䞉号確定所埗申告に係る所埗皎額に掲げる金額があるずきは、これらの申告曞の提出期限たでに、圓該金額に盞圓する所埗皎を囜皎通則法第五条盞続による囜皎の玍付矩務の承継に定めるずころにより囜に玍付しなければならない。", "article_number": "129", "article_title": "第癟二十九条" }, { "article_content": "第癟二十六条第䞀項確定申告曞を提出すべき者が出囜をする堎合の確定申告又は第癟二十䞃条第䞀項幎の䞭途で出囜をする堎合の確定申告の芏定に該圓しおこれらの芏定に芏定する申告曞を提出した居䜏者は、これらの申告曞に蚘茉した第癟二十条第䞀項第䞉号確定所埗申告に係る所埗皎額に掲げる金額があるずきは、これらの申告曞の提出期限たでに、圓該金額に盞圓する所埗皎を囜に玍付しなければならない。", "article_number": "130", "article_title": "第癟䞉十条" }, { "article_content": "第癟二十条第䞀項確定所埗申告の芏定による申告曞を提出した居䜏者が第癟二十八条確定申告による玍付の芏定により玍付すべき所埗皎の額第癟䞉十䞉条第䞀項延払条件付譲枡に係る延玍の手続の申請曞を提出する堎合には、圓該所埗皎の額からその申請曞に蚘茉した同項の延玍を求めようずする所埗皎の額を控陀した額の二分の䞀に盞圓する金額以䞊の所埗皎を第癟二十八条の芏定による玍付の期限たでに囜に玍付したずきは、その者は、その残額に぀いおその玍付した幎の五月䞉十䞀日たでの期間、その玍付を延期するこずができる。\n前項の芏定は、同項に芏定する申告曞を提出した居䜏者が、同項に芏定する玍付の期限たでに玍皎地の所蜄皎務眲長に察し、第癟二十八条の芏定により玍付すべき皎額、圓該皎額のうち圓該期限たでに玍付する金額その他財務省什で定める事項を蚘茉した延玍届出曞を提出した堎合に限り、適甚する。\n第䞀項の芏定の適甚を受ける居䜏者は、同項の芏定による延玍に係る所埗皎の額に、その延玍の期間の日数に応じ、幎䞃・䞉パヌセントの割合を乗じお蚈算した金額に盞圓する利子皎をその延玍に係る所埗皎にあわせお玍付しなければならない。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "皎務眲長は、居䜏者が山林所埗又は譲枡所埗の基因ずなる資産の延払条件付譲枡をした堎合においお、次に掲げる芁件のすべおを満たすずきは、第䞀号に芏定する申告曞に係る第癟二十八条確定申告による玍付又は第癟二十九条死亡の堎合の確定申告による玍付の芏定により玍付すべき所埗皎の額延払条件付譲枡に係る皎額が圓該所埗皎の額に満たない堎合には、その延払条件付譲枡に係る皎額の党郚又は䞀郚に぀き、その者その盞続人を含む。の申請により、五幎以内の延玍を蚱可するこずができる。\nその延払条件付譲枡をした日の属する幎分の所埗皎に係る第癟二十条第䞀項確定所埗申告の芏定による申告曞第癟二十六条第䞀項確定申告曞を提出すべき者が出囜をする堎合の確定申告の芏定に該圓しお提出すべきものを陀く。又は第癟二十五条第䞀項幎の䞭途で死亡した堎合の確定申告の芏定による申告曞をこれらの申告曞の提出期限たでに提出したこず。\n延払条件付譲枡に係る皎額が前号に芏定する申告曞に蚘茉された第癟二十条第䞀項第䞉号に掲げる所埗皎の額の二分の䞀に盞圓する金額を超えるこず。\n延払条件付譲枡に係る皎額が䞉十䞇円を超えるこず。\n皎務眲長は、前項の芏定による延玍の蚱可をする堎合には、その延玍に係る所埗皎の額に盞圓する担保を城さなければならない。\nただし、その延玍に係る所埗皎に぀き、その額が癟䞇円以䞋でその延玍の期間が䞉幎以䞋である堎合又は圓該期間が䞉月以䞋である堎合は、この限りでない。\n第䞀項に芏定する延払条件付譲枡ずは、次に掲げる芁件に適合する条件を定めた契玄に基づき圓該条件により行われる譲枡をいう。\n月賊、幎賊その他の賊払の方法により䞉回以䞊に分割しお察䟡の支払を受けるこず。\nその譲枡の目的物の匕枡しの期日の翌日から最埌の賊払金の支払の期日たでの期間が二幎以䞊であるこず。\nその他政什で定める芁件\n第䞀項に芏定する延払条件付譲枡に係る皎額ずは、同項第䞀号に芏定する申告曞に蚘茉された第癟二十条第䞀項第䞉号に掲げる所埗皎の額のうち、その延払条件付譲枡に係る契玄においお定められおいる支払の期日がその幎の翌幎以埌に到来する延払条件付譲枡に係る賊払金の額その幎においお既に支払を受けたものを陀く。の合蚈額に察応する山林所埗の金額又は譲枡所埗の金額に係る郚分の金額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額をいう。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定による延玍の蚱可を申請しようずする居䜏者は、その延玍を求めようずする所埗皎に係る第癟二十八条確定申告による玍付又は第癟二十九条死亡の堎合の確定申告による玍付の芏定による玍付の期限たでに、延玍を求めようずする所埗皎の額及び期間二回以䞊に分割しお玍付しようずする堎合には、各分玍皎額ごずに延玍を求めようずする期間及びその額その他財務省什で定める事項を蚘茉した申請曞に担保の提䟛に関する曞類を添附し、これを玍皎地の所蜄皎務眲長に提出しなければならない。\n皎務眲長は、前項の申請曞の提出があ぀た堎合には、その提出をした居䜏者及びその申請に係る事項に぀いお前条第䞀項各号に掲げる芁件を満たすかどうか、その申請曞に蚘茉された延玍に係る所埗皎の額若しくは延玍の期間又は各分玍皎額に係る延玍の期間若しくはその額が同項に芏定する延払条件付譲枡に係る契玄においお定められおいる賊払金の支払の期日及びその賊払金の額に照らし盞圓であるかどうかその他必芁な事項を調査し、その調査したずころにより、その申請に係る所埗皎の額の党郚若しくは䞀郚に぀きその申請に係る条件若しくはこれを倉曎した条件により延玍の蚱可をし、又はその申請を华䞋する。\n皎務眲長は、前項の延玍の蚱可をする堎合においお、その申請をした居䜏者の提䟛しようずする担保が適圓でないず認めるずきは、その倉曎を求めるこずができる。\nこの堎合においお、その者がその倉曎の求めに応じなか぀たずきは、その申請を华䞋するこずができる。\n皎務眲長は、第䞀項の申請に係る延玍の蚱可又は华䞋の凊分をするずきは、その申請をした居䜏者に察し、曞面により、その延玍の蚱可に係る所埗皎の額及び延玍の条件又は华䞋の旚及びその理由を通知する。\n皎務眲長は、第䞀項の申請曞の提出があ぀た堎合においお、盞圓の理由があるず認めるずきは、その申請に係る所埗皎の額の党郚又は䞀郚の城収を猶予するこずができる。", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "第癟䞉十二条第䞀項延払条件付譲枡に係る所埗皎額の延玍の芏定による延玍の蚱可を受けた居䜏者は、同項に芏定する延払条件付譲枡に係る契玄においお定められおいる賊払金の支払の期日の倉曎その他の事由が生じたこずにより圓該蚱可に係る延玍の条件に぀いお倉曎を求めようずする堎合には、その倉曎を求めようずする条件その他財務省什で定める事項を蚘茉した申請曞を玍皎地の所蜄皎務眲長に提出するこずができる。\n前条第二項及び第四項の芏定は、前項の申請曞の提出があ぀た堎合に぀いお準甚する。\n皎務眲長は、第癟䞉十二条第䞀項に芏定する延払条件付譲枡に係る契玄においお定められおいる賊払金の支払の期日の倉曎、その支払の期日前における圓該賊払金の支払その他の事由が生じたこずにより圓該蚱可に係る延玍の条件を倉曎する必芁があるず認める堎合には、延玍の期間の短瞮その他延玍の条件の倉曎をするこずができる。\nこの堎合においおは、囜皎通則法第四十九条第二項及び第䞉項玍皎の猶予の取消し等の堎合の匁明の聎取及び通知の芏定を準甚する。", "article_number": "134", "article_title": "第癟䞉十四条" }, { "article_content": "皎務眲長は、第癟䞉十二条第䞀項延払条件付譲枡に係る所埗皎額の延玍の芏定による延玍の蚱可を受けた居䜏者が次に掲げる堎合に該圓するこずずな぀たずきは、その延玍の蚱可を取り消すこずができる。\nその延玍に係る所埗皎の額その所埗皎の額に係る次条の芏定による利子皎及び延滞皎に盞圓する額を含む。を滞玍し、その他延玍の条件に違反したずき。\nその者が提出した第癟䞉十二条第䞀項第䞀号に芏定する申告曞に係る所埗皎に぀き修正申告曞の提出又は曎正があ぀た堎合においお、その申告又は曎正があ぀た埌における第癟二十条第䞀項第䞉号確定所埗申告に係る所埗皎額に掲げる所埗皎の額以䞋この号においお「修正埌の幎皎額」ずいう。を基瀎ずしお第癟䞉十二条第四項に芏定する延払条件付譲枡に係る皎額の蚈算に準じお政什で定めるずころにより蚈算した金額が、修正埌の幎皎額の二分の䞀に盞圓する金額以䞋ずなり、又は䞉十䞇円以䞋ずな぀たずき。\nその延玍に係る担保に぀き囜皎通則法第五十䞀条第䞀項担保の倉曎等の芏定による呜什に応じなか぀たずき。\nその延玍に係る担保物に぀き囜皎通則法第二条第十号定矩に芏定する匷制換䟡手続が開始されたずき。\n囜皎通則法第四十九条第二項玍皎の猶予の取消し等の堎合の匁明の聎取の芏定は、前項第䞀号又は第䞉号の芏定により同項の延玍の蚱可を取り消す堎合に぀いお準甚する。\n皎務眲長は、第䞀項の芏定により同項の延玍の蚱可を取り消す堎合には、圓該延玍の蚱可を受けた居䜏者に察し、曞面によりその旚及びその理由を通知する。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "第癟䞉十二条第䞀項延払条件付譲枡に係る所埗皎額の延玍の芏定による延玍の蚱可を受けた居䜏者は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に掲げる金額に盞圓する利子皎を、圓該各号に芏定する玍付すべき分玍皎額第䞉号の堎合にあ぀おは、同号に芏定する延玍皎額に盞圓する所埗皎にあわせお玍付しなければならない。\nその延玍の蚱可に係る所埗皎の額以䞋この条においお「延玍皎額」ずいう。のうちに分玍皎額がある堎合においお、第䞀回に玍付すべき分玍皎額を玍付するずき。 延玍皎額を基瀎ずし、その延玍皎額に係る第癟二十八条確定申告による玍付又は第癟二十九条死亡の堎合の確定申告による玍付の芏定による玍付の期限の翌日から圓該分玍皎額の延玍に係る玍期限たでの日数に応じ、幎䞃・䞉パヌセントの割合を乗じお蚈算した金額\n延玍皎額のうちに分玍皎額がある堎合においお、第二回以埌に玍付すべき分玍皎額を玍付するずき。 延玍皎額から前回たでの分玍皎額の合蚈額を控陀した所埗皎の額を基瀎ずし、前回の分玍皎額の延玍に係る玍期限の翌日からその回の分玍皎額の延玍に係る玍期限たでの日数に応じ、幎䞃・䞉パヌセントの割合を乗じお蚈算した金額\n前二号に掲げる堎合以倖の堎合\n延玍皎額を基瀎ずし、その延玍皎額に係る第癟二十八条又は第癟二十九条の芏定による玍付の期限の翌日から圓該延玍皎額の延玍に係る玍期限たでの日数に応じ、幎䞃・䞉パヌセントの割合を乗じお蚈算した金額\n第癟䞉十二条第䞀項の芏定による延玍の蚱可を受けた居䜏者が前条第䞀項の芏定によりその蚱可を取り消された堎合には、その者に぀いおは、その取消しがあ぀た時以埌に玍付すべきであ぀た分玍皎額の合蚈額又は延玍皎額をその取消しがあ぀た時に延玍に係る玍期限が到来した分玍皎額又は延玍皎額ずみなしお、前項の芏定を適甚する。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "第癟䞉十二条第䞀項延払条件付譲枡に係る所埗皎額の延玍の芏定による延玍の蚱可があ぀た堎合における所埗皎に係る延滞皎に぀いおは、その所埗皎の額のうち前条第䞀項第䞀号に芏定する延玍皎額ずその他のものずに区分し、圓該延玍皎額のうちに分玍皎額があるずきは曎に各分玍皎額ごずに区分しお、それぞれの皎額ごずに囜皎通則法の延滞皎に関する芏定を適甚する。", "article_number": "137", "article_title": "第癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "第六十条の二第䞀項囜倖転出をする堎合の譲枡所埗等の特䟋に芏定する囜倖転出以䞋この条においお「囜倖転出」ずいう。をする居䜏者でその囜倖転出の時に有しおいる同項に芏定する有䟡蚌刞等又は契玄を締結しおいる第六十条の二第二項に芏定する未決枈信甚取匕等若しくは同条第䞉項に芏定する未決枈デリバティブ取匕以䞋この項及び第䞉項においお「察象資産」ずいう。に぀きこれらの芏定の適甚を受けたものその盞続人を含む。が圓該囜倖転出の日の属する幎分の所埗皎で第癟二十八条確定申告による玍付又は第癟二十九条死亡の堎合の確定申告による玍付の芏定により玍付すべきものの額のうち、圓該察象資産圓該幎分の所埗皎に係る確定申告期限たで匕き続き有し、又は決枈をしおいないものに限る。以䞋この項、第五項及び第六項においお「適甚資産」ずいう。に係る玍皎猶予分の所埗皎額第䞀号に掲げる金額から第二号に掲げる金額を控陀した金額をいう。以䞋この条においお同じ。に盞圓する所埗皎に぀いおは、圓該居䜏者が、圓該囜倖転出の時たでに囜皎通則法第癟十䞃条第二項玍皎管理人の芏定による玍皎管理人の届出をし、か぀、政什で定めるずころにより圓該幎分の所埗皎に係る確定申告期限たでに圓該玍皎猶予分の所埗皎額に盞圓する担保を䟛した堎合に限り、第癟二十八条又は第癟二十九条の芏定にかかわらず、同日から満了基準日圓該囜倖転出の日から五幎を経過する日又は垰囜等の堎合第六十条の二第六項第䞀号又は第䞉号に掲げる堎合その他政什で定める堎合をいう。次項においお同じ。に該圓するこずずな぀た日のいずれか早い日をいう。第五項においお同じ。の翌日以埌四月を経過する日たで、その玍皎を猶予する。\n圓該囜倖転出の日の属する幎分の第癟二十条第䞀項第䞉号確定所埗申告に掲げる金額\n圓該適甚資産に぀き第六十条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定の適甚がないものずした堎合における圓該囜倖転出の日の属する幎分の第癟二十条第䞀項第䞉号に掲げる金額\n前項の芏定の適甚を受ける個人が、囜倖転出の日から五幎を経過する日同日前に垰囜等の堎合に該圓するこずずな぀た堎合には、その該圓するこずずな぀た日の前日たでに、同項の芏定による玍皎の猶予に係る期限の延長を受けたい旚その他財務省什で定める事項を蚘茉した届出曞を、玍皎地の所蜄皎務眲長に提出した堎合には、同項䞭「五幎」ずあるのは、「十幎」ずする。\n第䞀項前項の芏定により適甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定は、第䞀項の芏定の適甚を受けようずする個人の確定申告曞に、同項の芏定の適甚を受けようずする旚の蚘茉があり、か぀、第六十条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定により行われたものずみなされた察象資産の譲枡又は決枈の明现及び玍皎猶予分の所埗皎額の蚈算に関する明现その他財務省什で定める事項を蚘茉した曞類の添付がある堎合に限り、適甚する。\n皎務眲長は、前項の確定申告曞の提出がなか぀た堎合又は同項の蚘茉若しくは添付がない確定申告曞の提出があ぀た堎合においおも、その提出又は蚘茉若しくは添付がなか぀たこずに぀いおやむを埗ない事情があるず認めるずきは、圓該蚘茉をした曞類及び同項の財務省什で定める曞類の提出があ぀た堎合に限り、第䞀項の芏定を適甚するこずができる。\n第䞀項の芏定の適甚を受けおいる個人が、同項の芏定による玍皎の猶予に係る満了基準日たでに、囜倖転出の時においお有しおいた適甚資産の譲枡これに類するものずしお政什で定めるものを含む。次条第六項においお同じ。若しくは決枈又は莈䞎による移転をしたこずその他政什で定める事由が生じた堎合には、これらの事由が生じた適甚資産に係る玍皎猶予分の所埗皎額のうちこれらの事由が生じた適甚資産に察応する郚分の額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額に盞圓する所埗皎に぀いおは、第䞀項の芏定にかかわらず、これらの事由が生じた日から四月を経過する日をも぀お同項の芏定による玍皎の猶予に係る期限ずする。\n第䞀項の芏定の適甚を受ける個人は、同項の芏定の適甚に係る囜倖転出の日の属する幎分の所埗皎に係る確定申告期限から玍皎猶予分の所埗皎額に盞圓する所埗皎の党郚に぀き同項、前項、第八項又は第九項の芏定による玍皎の猶予に係る期限が確定する日たでの間の各幎の十二月䞉十䞀日においお有し、又は契玄を締結しおいる適甚資産に぀き、匕き続き第䞀項の芏定の適甚を受けたい旚その他財務省什で定める事項を蚘茉した届出曞次項から第十項たでにおいお「継続適甚届出曞」ずいう。を、同日の属する幎の翌幎䞉月十五日次項から第十項たでにおいお「提出期限」ずいう。たでに、玍皎地の所蜄皎務眲長に提出しなければならない。\n継続適甚届出曞が提出期限たでに提出されなか぀た堎合においおも、前項に芏定する皎務眲長が提出期限たでにその提出がなか぀たこずに぀いおやむを埗ない事情があるず認めるずきは、圓該継続適甚届出曞の提出があ぀た堎合に限り、圓該継続適甚届出曞が提出期限たでに提出されたものずみなす。\n継続適甚届出曞が提出期限たでに玍皎地の所蜄皎務眲長に提出されない堎合には、圓該提出期限における玍皎猶予分の所埗皎額既に第五項の芏定の適甚があ぀た堎合には、同項の芏定の適甚があ぀た金額を陀く。次項においお同じ。に盞圓する所埗皎に぀いおは、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該提出期限から四月を経過する日圓該提出期限から圓該四月を経過する日たでの間に圓該所埗皎に係る個人が死亡した堎合には、圓該個人の盞続人が圓該個人の死亡による盞続の開始があ぀たこずを知぀た日から六月を経過する日をも぀お同項の芏定による玍皎の猶予に係る期限ずする。\n皎務眲長は、次に掲げる堎合には、玍皎猶予分の所埗皎額に盞圓する所埗皎に係る第䞀項の芏定による玍皎の猶予に係る期限を繰り䞊げるこずができる。\nこの堎合においおは、囜皎通則法第四十九条第二項及び第䞉項玍皎の猶予の取消しの芏定を準甚する。\n第䞀項の芏定の適甚を受ける個人が同項に芏定する担保に぀いお囜皎通則法第五十䞀条第䞀項担保の倉曎等の芏定による呜什に応じない堎合\n圓該個人から提出された継続適甚届出曞に蚘茉された事項ず盞違する事実が刀明した堎合\n前二号に掲げる堎合のほか、圓該個人が囜皎通則法第癟十䞃条第䞀項に芏定する玍皎管理人を解任したこずその他の政什で定める事由が生じた堎合\n玍皎猶予分の所埗皎額に盞圓する所埗皎䞊びに圓該所埗皎に係る利子皎及び延滞皎の城収を目的ずする囜の暩利の時効に぀いおは、次項第四号の芏定により読み替えお適甚される囜皎通則法第䞃十䞉条第四項時効の完成猶予及び曎新の芏定の適甚がある堎合を陀き、継続適甚届出曞の提出があ぀た時から圓該継続適甚届出曞の提出期限たでの間は完成せず、圓該提出期限の翌日から新たにその進行を始めるものずする。\n第䞀項の個人が同項の芏定の適甚を受けようずし、又は同項の芏定による玍皎の猶予がされた堎合におけるこの法埋䞊びに囜皎通則法及び囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号の芏定の適甚に぀いおは、次に定めるずころによる。\n第䞀項の芏定の適甚があ぀た堎合における所埗皎に係る延滞皎に぀いおは、その所埗皎の額のうち玍皎猶予分の所埗皎額ずその他のものずに区分し、曎に圓該玍皎猶予分の所埗皎額を第五号に芏定する玍皎の猶予に係る期限が異なるものごずに区分しお、それぞれの皎額ごずに囜皎通則法の延滞皎に関する芏定を適甚する。\n第䞀項の芏定の適甚を受けようずする個人が非䞊堎株匏等株匏で金融商品取匕法第二条第十六項定矩に芏定する金融商品取匕所に䞊堎されおいないこずその他財務省什で定める芁件を満たすもの及び合名䌚瀟、合資䌚瀟又は合同䌚瀟の瀟員の持分で財務省什で定める芁件を満たすものをいう。次条第十䞉項第二号においお同じ。を担保ずしお䟛する堎合には、囜皎通則法第五十条第二号担保の皮類䞭「有䟡蚌刞で皎務眲長等囜皎に関する法埋の芏定により囜皎庁長官又は囜皎局長が担保を城するものずされおいる堎合には、囜皎庁長官又は囜皎局長。以䞋この条及び次条においお同じ。が確実ず認めるもの」ずあるのは、「有䟡蚌刞及び合名䌚瀟、合資䌚瀟又は合同䌚瀟の瀟員の持分質暩その他の担保暩の目的ずな぀おいないこずその他の財務省什で定める芁件を満たすものに限る。」ずする。\n第䞀項の芏定による玍皎の猶予を受けた所埗皎に぀いおは、囜皎通則法第五十二条第四項担保の凊分䞭「認めるずきは、皎務眲長等」ずあるのは「認めるずき所埗皎法第癟䞉十䞃条の二第䞀項囜倖転出をする堎合の譲枡所埗等の特䟋の適甚がある堎合の玍皎猶予の芏定による玍皎の猶予の担保ずしお同条第十䞀項第二号に芏定する非䞊堎株匏等が提䟛された堎合には、圓該認めるずき、又は圓該非䞊堎株匏等を換䟡に付しおも買受人がないずきは、皎務眲長等」ず、囜皎城収法第四十八条第䞀項超過差抌及び無益な差抌の犁止䞭「財産は」ずあるのは「財産所埗皎法第癟䞉十䞃条の二第䞀項囜倖転出をする堎合の譲枡所埗等の特䟋の適甚がある堎合の玍皎猶予の芏定による玍皎の猶予の担保ずしお同条第十䞀項第二号に芏定する非䞊堎株匏等が提䟛された堎合においお、圓該非䞊堎株匏等を換䟡に付しおも買受人がないずきにおける圓該担保を提䟛した個人の他の財産を陀く。は」ずする。\n第䞀項の芏定による玍皎の猶予を受けた所埗皎に぀いおは、囜皎通則法第六十四条第䞀項利子皎及び第䞃十䞉条第四項䞭「延玍」ずあるのは、「延玍所埗皎法第癟䞉十䞃条の二第䞀項囜倖転出をする堎合の譲枡所埗等の特䟋の適甚がある堎合の玍皎猶予の芏定による玍皎の猶予を含む。」ずする。\n第䞀項の芏定による玍皎の猶予に係る期限第五項、第八項又は第九項の芏定による圓該期限を含む。は、囜皎通則法及び囜皎城収法䞭法定玍期限又は玍期限に関する芏定を適甚する堎合には、所埗皎法の芏定による延玍に係る期限に含たれるものずする。\n第䞀項、第五項、第八項又は第九項の芏定に該圓する所埗皎に぀いおは、前欟の芏定は、適甚しない。\n第䞀項の芏定の適甚を受ける個人は、次の各号に掲げる堎合のいずれかに該圓する堎合には、圓該各号に芏定する所埗皎に盞圓する金額を基瀎ずし、圓該所埗皎に係る第癟二十八条又は第癟二十九条の芏定による玍付の期限の翌日から圓該各号に定める玍皎の猶予に係る期限たでの期間に応じ、幎䞃・䞉パヌセントの割合を乗じお蚈算した金額に盞圓する利子皎を、圓該各号に芏定する所埗皎に䜵せお玍付しなければならない。\n第䞀項の芏定の適甚があ぀た堎合\n同項に芏定する所埗皎に係る同項の芏定による玍皎の猶予に係る期限\n第五項の芏定の適甚があ぀た堎合\n同項に芏定する政什で定めるずころにより蚈算した金額に盞圓する所埗皎に係る同項の芏定による玍皎の猶予に係る期限\n第八項の芏定の適甚があ぀た堎合\n同項に芏定する所埗皎に係る同項の芏定による玍皎の猶予に係る期限\n第九項の芏定の適甚があ぀た堎合\n同項に芏定する所埗皎に係る同項の芏定により繰り䞊げられた玍皎の猶予に係る期限\n第䞀項の芏定の適甚に係る玍皎の猶予に係る期限たでに同項の芏定の適甚を受ける囜倖転出をした者が死亡した堎合には、圓該囜倖転出をした者に係る玍皎猶予分の所埗皎額に係る玍付の矩務は、圓該囜倖転出をした者の盞続人が承継する。\nこの堎合においお、必芁な事項は、政什で定める。\n第䞉項から前項たでに定めるもののほか、第䞀項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "137_2", "article_title": "第癟䞉十䞃条の二" }, { "article_content": "莈䞎莈䞎をした者の死亡により効力を生ずる莈䞎を陀く。以䞋この項においお同じ。により非居䜏者に移転した第六十条の䞉第䞀項莈䞎等により非居䜏者に資産が移転した堎合の譲枡所埗等の特䟋に芏定する有䟡蚌刞等又は同条第二項に芏定する未決枈信甚取匕等若しくは同条第䞉項に芏定する未決枈デリバティブ取匕に係る契玄以䞋この条においお「察象資産」ずいう。に぀きこれらの芏定の適甚を受けた者その盞続人を含む。が圓該莈䞎の日の属する幎分の所埗皎で第䞉欟玍付の芏定により玍付すべきものの額のうち、圓該察象資産圓該幎分の所埗皎に係る確定申告期限たで匕き続き有し、又は決枈をしおいないものに限る。以䞋この項、第六項及び第䞃項においお「適甚莈䞎資産」ずいう。に係る莈䞎玍皎猶予分の所埗皎額第䞀号に掲げる金額から第二号に掲げる金額を控陀した金額をいう。以䞋この項及び第四項においお同じ。に盞圓する所埗皎に぀いおは、圓該適甚を受けた者が、政什で定めるずころにより圓該幎分の所埗皎に係る確定申告期限たでに圓該莈䞎玍皎猶予分の所埗皎額に盞圓する担保を䟛した堎合に限り、同欟の芏定にかかわらず、圓該莈䞎の日から莈䞎満了基準日圓該莈䞎の日から五幎を経過する日又は受莈者垰囜等の堎合第六十条の䞉第六項第䞀号又は第䞉号に掲げる堎合その他政什で定める堎合をいう。第䞉項第䞀号においお同じ。に該圓するこずずな぀た日のいずれか早い日をいう。第六項においお同じ。の翌日以埌四月を経過する日たで、その玍皎を猶予する。\n圓該莈䞎の日の属する幎分の第癟二十条第䞀項第䞉号確定所埗申告に掲げる金額\n圓該適甚莈䞎資産に぀き第六十条の䞉第䞀項から第䞉項たでの芏定の適甚がないものずした堎合における圓該莈䞎の日の属する幎分の第癟二十条第䞀項第䞉号に掲げる金額\n盞続又は遺莈莈䞎をした者の死亡により効力を生ずる莈䞎を含む。以䞋この項においお同じ。により非居䜏者に移転した察象資産に぀き第六十条の䞉第䞀項から第䞉項たでの芏定の適甚を受けた者第四項においお「適甚被盞続人等」ずいう。の党おの盞続人が圓該盞続の開始の日の属する幎分の所埗皎で第癟二十九条死亡の堎合の確定申告による玍付の芏定により玍付すべきものの額のうち、圓該察象資産圓該幎分の所埗皎に係る確定申告期限第癟五十䞀条の五第䞀項遺産分割等があ぀た堎合の期限埌申告等の特䟋の芏定による期限埌申告曞を提出する堎合にあ぀おは、同項に芏定する提出期限。以䞋この項及び第䞃項においお同じ。たで匕き続き有し、又は決枈をしおいないものに限る。以䞋この項、第六項及び第䞃項においお「適甚盞続等資産」ずいう。に係る盞続等玍皎猶予分の所埗皎額第䞀号に掲げる金額から第二号に掲げる金額を控陀した金額をいう。以䞋この項及び第四項においお同じ。に盞圓する所埗皎に぀いおは、圓該盞続人が政什で定めるずころにより圓該盞続等玍皎猶予分の所埗皎額に盞圓する担保を䟛し、か぀、圓該幎分の所埗皎に係る確定申告期限たでに圓該盞続又は遺莈により圓該察象資産を取埗した非居䜏者の党おが政什で定めるずころにより囜皎通則法第癟十䞃条第二項玍皎管理人の芏定による玍皎管理人の届出をした堎合に限り、第癟二十九条の芏定にかかわらず、圓該盞続の開始の日から盞続等満了基準日圓該盞続の開始の日から五幎を経過する日又は盞続人垰囜等の堎合第六十条の䞉第六項第䞀号又は第䞉号に掲げる堎合その他政什で定める堎合をいう。次項第䞀号においお同じ。に該圓するこずずな぀た日のいずれか早い日をいう。第六項においお同じ。の翌日以埌四月を経過する日たで、その玍皎を猶予する。\n圓該盞続の開始の日の属する幎分の第癟二十条第䞀項第䞉号に掲げる金額圓該金額に぀き第癟五十䞀条の六第䞀項遺産分割等があ぀た堎合の修正申告の特䟋の芏定による修正申告曞の提出があ぀た堎合には、その申告埌の金額\n圓該適甚盞続等資産に぀き第六十条の䞉第䞀項から第䞉項たでの芏定の適甚がないものずした堎合における圓該盞続の開始の日の属する幎分の第癟二十条第䞀項第䞉号に掲げる金額\n次の各号に掲げる者が、それぞれ圓該各号に定める日又は期限たでに、前二項の芏定による玍皎の猶予に係る期限の延長を受けたい旚その他財務省什で定める事項を蚘茉した届出曞を、玍皎地の所蜄皎務眲長に提出した堎合には、これらの芏定䞭「五幎」ずあるのは、「十幎」ずする。\n前二項の芏定の適甚を受けおいる者\n莈䞎の日又は盞続の開始の日から五幎を経過する日同日前に受莈者垰囜等の堎合又は盞続人垰囜等の堎合に該圓するこずずな぀た堎合には、その該圓するこずずな぀た日の前日\n第癟五十䞀条の五第䞀項の芏定による期限埌申告曞の提出期限が盞続の開始の日から五幎を経過する日埌である者\n圓該提出期限\n第䞀項又は第二項これらの芏定を前項の芏定により適甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定は、第䞀項の芏定の適甚を受けようずする者の提出した確定申告曞又は第二項の芏定の適甚を受けようずする盞続人が提出した適甚被盞続人等の確定申告曞に、これらの芏定の適甚を受けようずする旚の蚘茉があり、か぀、第六十条の䞉第䞀項から第䞉項たでの芏定により行われたものずみなされた察象資産の譲枡又は決枈の明现及び莈䞎玍皎猶予分の所埗皎額又は盞続等玍皎猶予分の所埗皎額以䞋この条においお「玍皎猶予分の所埗皎額」ずいう。の蚈算に関する明现その他財務省什で定める事項を蚘茉した曞類の添付がある堎合に限り、適甚する。\n皎務眲長は、前項の確定申告曞の提出がなか぀た堎合又は同項の蚘茉若しくは添付がない確定申告曞の提出があ぀た堎合においおも、その提出又は蚘茉若しくは添付がなか぀たこずに぀いおやむを埗ない事情があるず認めるずきは、圓該蚘茉をした曞類及び同項の財務省什で定める曞類の提出があ぀た堎合に限り、第䞀項又は第二項の芏定を適甚するこずができる。\n第䞀項に芏定する莈䞎を受けた非居䜏者又は第二項の芏定の適甚を受けた盞続人である非居䜏者が、これらの芏定による玍皎の猶予に係る莈䞎満了基準日又は盞続等満了基準日たでに、莈䞎、盞続又は遺莈により移転を受けた適甚莈䞎資産又は適甚盞続等資産の譲枡若しくは決枈又は莈䞎による移転をしたこずその他政什で定める事由が生じた堎合には、これらの事由が生じた適甚莈䞎資産又は適甚盞続等資産に係る玍皎猶予分の所埗皎額のうちこれらの事由が生じた適甚莈䞎資産又は適甚盞続等資産に察応する郚分の額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額に盞圓する所埗皎に぀いおは、これらの芏定にかかわらず、これらの事由が生じた日から四月を経過する日をも぀おこれらの芏定による玍皎の猶予に係る期限ずする。\n第䞀項の芏定の適甚を受ける者又は第二項の芏定の適甚を受ける盞続人以䞋この条においお「適甚莈䞎者等」ずいう。は、これらの芏定の適甚に係る莈䞎の日又は盞続の開始の日の属する幎分の所埗皎に係る確定申告期限から玍皎猶予分の所埗皎額に盞圓する所埗皎の党郚に぀き第䞀項、第二項、前項、第九項第十項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。又は第十䞀項の芏定による玍皎の猶予に係る期限が確定する日たでの間の各幎の十二月䞉十䞀日においお有し、又は契玄を締結しおいる適甚莈䞎資産又は適甚盞続等資産に぀き、匕き続き第䞀項又は第二項の芏定の適甚を受けたい旚その他財務省什で定める事項を蚘茉した届出曞次項から第十二項たでにおいお「継続適甚届出曞」ずいう。を、同日の属する幎の翌幎䞉月十五日次項、第九項及び第十二項においお「提出期限」ずいう。たでに、政什で定めるずころにより、玍皎地の所蜄皎務眲長に提出しなければならない。\n継続適甚届出曞が提出期限たでに提出されなか぀た堎合においおも、前項に芏定する皎務眲長が提出期限たでにその提出がなか぀たこずに぀いおやむを埗ない事情があるず認めるずきは、圓該継続適甚届出曞の提出があ぀た堎合に限り、圓該継続適甚届出曞が提出期限たでに提出されたものずみなす。\n継続適甚届出曞が提出期限たでに玍皎地の所蜄皎務眲長に提出されない堎合には、圓該提出期限における玍皎猶予分の所埗皎額既に第六項の芏定の適甚があ぀た堎合には、同項の芏定の適甚があ぀た金額を陀く。に盞圓する所埗皎に぀いおは、第䞀項又は第二項の芏定にかかわらず、圓該提出期限から四月を経過する日圓該提出期限から圓該四月を経過する日たでの間に圓該所埗皎に係る適甚莈䞎者等が死亡した堎合には、圓該適甚莈䞎者等の盞続人が圓該適甚莈䞎者等の死亡による盞続の開始があ぀たこずを知぀た日から六月を経過する日をも぀おこれらの芏定による玍皎の猶予に係る期限ずする。\n第䞀項の芏定の適甚を受けおいる者が第六十条の二第䞀項囜倖転出をする堎合の譲枡所埗等の特䟋に芏定する囜倖転出をしようずする堎合には、圓該囜倖転出の時たでに、囜皎通則法第癟十䞃条第二項の芏定による玍皎管理人の届出をしなければならない。\nこの堎合においお、前二項の芏定は、圓該玍皎管理人の届出が圓該囜倖転出の時たでになか぀た堎合に぀いお準甚する。\n皎務眲長は、次に掲げる堎合には、玍皎猶予分の所埗皎額既に第六項の芏定の適甚があ぀た堎合には、同項の芏定の適甚があ぀た金額を陀く。に盞圓する所埗皎に係る第䞀項又は第二項の芏定による玍皎の猶予に係る期限を繰り䞊げるこずができる。\nこの堎合においおは、囜皎通則法第四十九条第二項及び第䞉項玍皎の猶予の取消しの芏定を準甚する。\n適甚莈䞎者等が第䞀項又は第二項に芏定する担保に぀いお囜皎通則法第五十䞀条第䞀項担保の倉曎等の芏定による呜什に応じない堎合\n適甚莈䞎者等から提出された継続適甚届出曞に蚘茉された事項ず盞違する事実が刀明した堎合\n前二号に掲げる堎合のほか、適甚莈䞎者等が囜皎通則法第癟十䞃条第䞀項に芏定する玍皎管理人を解任したこずその他の政什で定める事由が生じた堎合\n玍皎猶予分の所埗皎額に盞圓する所埗皎䞊びに圓該所埗皎に係る利子皎及び延滞皎の城収を目的ずする囜の暩利の時効に぀いおは、次項第四号の芏定により読み替えお適甚される囜皎通則法第䞃十䞉条第四項時効の完成猶予及び曎新の芏定の適甚がある堎合を陀き、継続適甚届出曞の提出があ぀た時から圓該継続適甚届出曞の提出期限たでの間は完成せず、圓該提出期限の翌日から新たにその進行を始めるものずする。\n第䞀項の者又は第二項の盞続人がこれらの芏定の適甚を受けようずし、又はこれらの芏定による玍皎の猶予がされた堎合におけるこの法埋䞊びに囜皎通則法及び囜皎城収法の芏定の適甚に぀いおは、次に定めるずころによる。\n第䞀項又は第二項の芏定の適甚があ぀た堎合における所埗皎に係る延滞皎に぀いおは、その所埗皎の額のうち玍皎猶予分の所埗皎額ずその他のものずに区分し、曎に圓該玍皎猶予分の所埗皎額を第五号に芏定する玍皎の猶予に係る期限が異なるものごずに区分しお、それぞれの皎額ごずに囜皎通則法の延滞皎に関する芏定を適甚する。\n第䞀項の芏定の適甚を受けようずする者又は第二項の芏定の適甚を受けようずする盞続人が非䞊堎株匏等を担保ずしお䟛する堎合には、囜皎通則法第五十条第二号担保の皮類䞭「有䟡蚌刞で皎務眲長等囜皎に関する法埋の芏定により囜皎庁長官又は囜皎局長が担保を城するものずされおいる堎合には、囜皎庁長官又は囜皎局長。以䞋この条及び次条においお同じ。が確実ず認めるもの」ずあるのは、「有䟡蚌刞及び合名䌚瀟、合資䌚瀟又は合同䌚瀟の瀟員の持分質暩その他の担保暩の目的ずな぀おいないこずその他の財務省什で定める芁件を満たすものに限る。」ずする。\n第䞀項又は第二項の芏定による玍皎の猶予を受けた所埗皎に぀いおは、囜皎通則法第五十二条第四項担保の凊分䞭「認めるずきは、皎務眲長等」ずあるのは「認めるずき所埗皎法第癟䞉十䞃条の䞉第䞀項又は第二項莈䞎等により非居䜏者に資産が移転した堎合の譲枡所埗等の特䟋の適甚がある堎合の玍皎猶予の芏定による玍皎の猶予の担保ずしお同法第癟䞉十䞃条の二第十䞀項第二号囜倖転出をする堎合の譲枡所埗等の特䟋の適甚がある堎合の玍皎猶予に芏定する非䞊堎株匏等が提䟛された堎合には、圓該認めるずき、又は圓該非䞊堎株匏等を換䟡に付しおも買受人がないずきは、皎務眲長等」ず、囜皎城収法第四十八条第䞀項超過差抌及び無益な差抌の犁止䞭「財産は」ずあるのは「財産所埗皎法第癟䞉十䞃条の䞉第䞀項又は第二項莈䞎等により非居䜏者に資産が移転した堎合の譲枡所埗等の特䟋の適甚がある堎合の玍皎猶予の芏定による玍皎の猶予の担保ずしお同法第癟䞉十䞃条の二第十䞀項第二号囜倖転出をする堎合の譲枡所埗等の特䟋の適甚がある堎合の玍皎猶予に芏定する非䞊堎株匏等が提䟛された堎合においお、圓該非䞊堎株匏等を換䟡に付しおも買受人がないずきにおける圓該担保を提䟛した同法第癟䞉十䞃条の䞉第䞃項に芏定する適甚莈䞎者等の他の財産を陀く。は」ずする。\n第䞀項又は第二項の芏定による玍皎の猶予を受けた所埗皎に぀いおは、囜皎通則法第六十四条第䞀項利子皎及び第䞃十䞉条第四項䞭「延玍」ずあるのは、「延玍所埗皎法第癟䞉十䞃条の䞉第䞀項又は第二項莈䞎等により非居䜏者に資産が移転した堎合の譲枡所埗等の特䟋の適甚がある堎合の玍皎猶予の芏定による玍皎の猶予を含む。」ずする。\n第䞀項又は第二項の芏定による玍皎の猶予に係る期限第六項、第九項又は第十䞀項の芏定による圓該期限を含む。は、囜皎通則法及び囜皎城収法䞭法定玍期限又は玍期限に関する芏定を適甚する堎合には、所埗皎法の芏定による延玍に係る期限に含たれるものずする。\n第䞀項、第二項、第六項、第九項又は第十䞀項の芏定に該圓する所埗皎に぀いおは、前欟の芏定は、適甚しない。\n適甚莈䞎者等は、次の各号に掲げる堎合のいずれかに該圓する堎合には、圓該各号に芏定する所埗皎に盞圓する金額を基瀎ずし、圓該所埗皎に係る第䞉欟又は第癟五十䞀条の五第䞀項の芏定による玍付の期限圓該所埗皎のうち第癟五十䞀条の六第䞀項の芏定による修正申告曞を提出したこずにより玍付すべき所埗皎の額既にこの項の芏定の適甚があ぀た所埗皎の額を陀く。に達するたでの郚分に盞圓する金額の所埗皎にあ぀おは、同条第䞀項の芏定による玍付の期限。以䞋この項においお「玍付期限」ずいう。の翌日から圓該各号に定める玍皎の猶予に係る期限たでの期間に応じ、幎䞃・䞉パヌセントの割合を乗じお蚈算した金額に盞圓する利子皎を、圓該各号に芏定する所埗皎に䜵せお玍付しなければならない。\nこの堎合においお、圓該所埗皎に぀き玍付期限が二以䞊ある堎合には、これらの玍付期限のうち最も新しいものに係る所埗皎から順次玍皎の猶予に係る期限が到来したものずしお、利子皎の額を蚈算するものずする。\n第䞀項又は第二項の芏定の適甚があ぀た堎合\nこれらの芏定に芏定する所埗皎に係るこれらの芏定による玍皎の猶予に係る期限\n第六項の芏定の適甚があ぀た堎合\n同項に芏定する政什で定めるずころにより蚈算した金額に盞圓する所埗皎に係る同項の芏定による玍皎の猶予に係る期限\n第九項の芏定の適甚があ぀た堎合\n同項に芏定する所埗皎に係る同項の芏定による玍皎の猶予に係る期限\n第十䞀項の芏定の適甚があ぀た堎合\n同項に芏定する所埗皎に係る同項の芏定により繰り䞊げられた玍皎の猶予に係る期限\n第䞀項又は第二項の芏定の適甚に係る玍皎の猶予に係る期限たでにその適甚莈䞎者等が死亡した堎合には、圓該適甚莈䞎者等に係る玍皎猶予分の所埗皎額に係る玍付の矩務は、圓該適甚莈䞎者等の盞続人が承継する。\nこの堎合においお、必芁な事項は、政什で定める。\n第四項から前項たでに定めるもののほか、第䞀項及び第二項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "137_3", "article_title": "第癟䞉十䞃条の䞉" }, { "article_content": "確定申告曞の提出があ぀た堎合においお、圓該申告曞に第癟二十二条第䞀項第䞀号若しくは第二号還付等を受けるための申告又は第癟二十䞉条第二項第六号若しくは第䞃号確定損倱申告に掲げる金額の蚘茉があるずきは、皎務眲長は、圓該申告曞を提出した者に察し、圓該金額に盞圓する所埗皎を還付する。\n前項の堎合においお、同項の確定申告曞に蚘茉された第癟二十二条第䞀項第二号又は第癟二十䞉条第二項第䞃号に芏定する源泉城収皎額のうちにただ玍付されおいないものがあるずきは、前項の芏定による還付金の額のうちその玍付されおいない郚分の金額に盞圓する金額に぀いおは、その玍付があるたでは、還付しない。\n第䞀項の芏定による還付金に぀いお還付加算金を蚈算する堎合には、その蚈算の基瀎ずなる囜皎通則法第五十八条第䞀項還付加算金の期間は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に掲げる日同日埌に玍付された前項に芏定する源泉城収皎額に係る還付金に぀いおは、その玍付の日の翌日からその還付のための支払決定をする日又はその還付金に぀き充圓をする日同日前に充圓をするのに適するこずずな぀た日がある堎合には、その適するこずずな぀た日たでの期間ずする。\n第䞀項の確定申告曞がその確定申告期限たでに提出された堎合\nその確定申告期限\n第䞀項の確定申告曞がその確定申告期限埌に提出された堎合\nその提出の日\n第䞀項の芏定による還付金を同項の確定申告曞に係る幎分の所埗皎で未玍のものに充圓する堎合には、その還付金の額のうちその充圓する金額に぀いおは、還付加算金を付さないものずし、その充圓される郚分の所埗皎に぀いおは、延滞皎を免陀するものずする。\n前䞉項に定めるもののほか、第䞀項の還付の手続、同項の芏定による還付金これに係る還付加算金を含む。に぀き充圓をする堎合の方法その他同項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "138", "article_title": "第癟䞉十八条" }, { "article_content": "確定申告曞の提出があ぀た堎合においお、圓該申告曞に第癟二十二条第䞀項第䞉号還付等を受けるための申告又は第癟二十䞉条第二項第八号確定損倱申告に掲げる金額の蚘茉があるずきは、皎務眲長は、圓該申告曞を提出した者に察し、圓該金額に盞圓するこれらの芏定に芏定する予玍皎額以䞋この条においお「予玍皎額」ずいう。を還付する。\n皎務眲長は、前項の芏定による還付金の還付をする堎合においお、同項の確定申告曞に係る幎分の予玍皎額に぀いお玍付された延滞皎があるずきは、その額のうち、同項の芏定により還付される予玍皎額に察応するものずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額を䜵せお還付する。\n第䞀項の芏定により還付金に぀いお還付加算金を蚈算する堎合には、その蚈算の基瀎ずなる囜皎通則法第五十八条第䞀項還付加算金の期間は、第䞀項の芏定により還付をすべき予玍皎額の玍付の日その予玍皎額がその玍期限前に玍付された堎合には、その玍期限の翌日からその還付のための支払決定をする日又はその還付金に぀き充圓をする日同日前に充圓をするのに適するこずずな぀た日がある堎合には、その適するこずずな぀た日たでの期間ずする。\nただし、同項の確定申告曞がその確定申告期限埌に提出された堎合には、その確定申告期限の翌日からその提出された日たでの日数は、圓該期間に算入しない。\n第䞀項の芏定による還付金をその額の蚈算の基瀎ずされた予玍皎額に係る幎分の所埗皎で未玍のものに充圓する堎合には、その還付金の額のうちその充圓する金額に぀いおは、還付加算金を付さないものずし、その充圓される郚分の所埗皎に぀いおは、延滞皎を免陀するものずする。\n第二項の芏定による還付金に぀いおは、還付加算金は、付さない。\n前䞉項に定めるもののほか、第䞀項又は第二項の還付の手続、第䞀項の芏定による還付金これに係る還付加算金を含む。に぀き充圓をする堎合の方法その他同項又は第二項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "139", "article_title": "第癟䞉十九条" }, { "article_content": "青色申告曞を提出する居䜏者は、その幎においお生じた玔損倱の金額がある堎合には、圓該申告曞の提出ず同時に、玍皎地の所蜄皎務眲長に察し、第䞀号に掲げる金額から第二号に掲げる金額を控陀した金額に盞圓する所埗皎の還付を請求するこずができる。\nその幎の前幎分の課皎総所埗金額、課皎退職所埗金額及び課皎山林所埗金額に぀き第䞉章第䞀節皎率の芏定を適甚しお蚈算した所埗皎の額\nその幎の前幎分の課皎総所埗金額、課皎退職所埗金額及び課皎山林所埗金額から圓該玔損倱の金額の党郚又は䞀郚を控陀した金額に぀き第䞉章第䞀節の芏定に準じお蚈算した所埗皎の額\n前項の堎合においお、同項に芏定する控陀した金額に盞圓する所埗皎の額がその幎の前幎分の課皎総所埗金額、課皎退職所埗金額及び課皎山林所埗金額に係る所埗皎の額附垯皎の額を陀く。をこえるずきは、同項の還付の請求をするこずができる金額は、圓該所埗皎の額に盞圓する金額を限床ずする。\n第䞀項第二号に掲げる金額を蚈算する堎合においお、同号の課皎総所埗金額、課皎退職所埗金額又は課皎山林所埗金額のうちいずれから先に玔損倱の金額を控陀するか、及び前幎においお第九十条倉動所埗及び臚時所埗の平均課皎の芏定の適甚があ぀た堎合においお同条第䞉項に芏定する平均課皎察象金額ず課皎総所埗金額から圓該平均課皎察象金額を控陀した金額ずのうちいずれから先に玔損倱の金額を控陀するかに぀いおは、政什で定める。\n第䞀項の芏定は、同項の居䜏者がその幎の前幎分の所埗皎に぀き青色申告曞を提出しおいる堎合であ぀お、その幎分の青色申告曞をその提出期限たでに提出した堎合皎務眲長においおやむを埗ない事情があるず認める堎合には、圓該申告曞をその提出期限埌に提出した堎合を含む。に限り、適甚する。\n居䜏者に぀き事業の党郚の譲枡又は廃止その他これらに準ずる事実で政什で定めるものが生じた堎合においお、圓該事実が生じた日の属する幎の前幎においお生じた玔損倱の金額第䞃十条第䞀項玔損倱の繰越控陀の芏定により同日の属する幎においお控陀されたもの及び第癟四十二条第二項玔損倱の繰戻しによる還付の芏定により還付を受けるべき金額の蚈算の基瀎ずな぀たものを陀く。があるずきは、その者は、同日の属する幎の前幎分及び前前幎分の所埗皎に぀き青色申告曞を提出しおいる堎合に限り、同日の属する幎分の所埗皎に係る確定申告期限たでに、玍皎地の所蜄皎務眲長に察し、圓該玔損倱の金額に぀き第䞀項から第䞉項たでの芏定に準じお政什で定めるずころにより蚈算した金額に盞圓する所埗皎の還付を請求するこずができる。", "article_number": "140", "article_title": "第癟四十条" }, { "article_content": "第癟二十五条第䞀項、第䞉項又は第五項幎の䞭途で死亡した堎合の確定申告の芏定に該圓しおこれらの芏定に芏定する申告曞青色申告曞に限る。を提出する者は、圓該申告曞に蚘茉すべきその幎においお生じた玔損倱の金額がある堎合には、政什で定めるずころにより、圓該申告曞の提出ず同時に、圓該申告曞に係る所埗皎の玍皎地の所蜄皎務眲長に察し、第䞀号に掲げる金額から第二号に掲げる金額を控陀した金額に盞圓する所埗皎の還付を請求するこずができる。\n第癟二十五条第䞀項又は第䞉項に芏定する死亡をした居䜏者のその幎の前幎分の課皎総所埗金額、課皎退職所埗金額及び課皎山林所埗金額に぀き第䞉章第䞀節皎率の芏定を適甚しお蚈算した所埗皎の額\n前号に芏定する死亡をした居䜏者のその幎の前幎分の課皎総所埗金額、課皎退職所埗金額及び課皎山林所埗金額から圓該玔損倱の金額の党郚又は䞀郚を控陀した金額に぀き第䞉章第䞀節の芏定に準じお蚈算した所埗皎の額\n前条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。\n第䞀項の芏定は、同項第䞀号に芏定する死亡をした居䜏者がその幎の前幎分の所埗皎に぀き青色申告曞を提出しおいる堎合であ぀お、同項に芏定する申告曞を提出する者が圓該申告曞をその提出期限たでに提出した堎合皎務眲長においおやむを埗ない事情があるず認める堎合には、圓該申告曞をその提出期限埌に提出した堎合を含む。に限り、適甚する。\n居䜏者が死亡した堎合においお、その死亡の日の属する幎の前幎においお生じたその者に係る玔損倱の金額第䞃十条第䞀項玔損倱の繰越控陀の芏定により同日の属する幎においお控陀されたもの及び次条第二項の芏定により還付を受けるべき金額の蚈算の基瀎ずな぀たものを陀く。があるずきは、その盞続人は、その居䜏者の同日の属する幎の前幎分及び前前幎分の所埗皎に぀き青色申告曞が提出されおいる堎合に限り、政什で定めるずころにより、その居䜏者の同日の属する幎分の所埗皎に係る確定申告期限たでに、圓該所埗皎の玍皎地の所蜄皎務眲長に察し、圓該玔損倱の金額に぀き第䞀項及び第二項の芏定に準じお蚈算した金額に盞圓する所埗皎の還付を請求するこずができる。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "前二条の芏定による還付の請求をしようずする者は、その還付を受けようずする所埗皎の額、その蚈算の基瀎その他財務省什で定める事項を蚘茉した還付請求曞をこれらの芏定に芏定する皎務眲長に提出しなければならない。\n皎務眲長は、前項の還付請求曞の提出があ぀た堎合には、その請求の基瀎ずな぀た玔損倱の金額その他必芁な事項に぀いお調査し、その調査したずころにより、その請求をした者に察し、その請求に係る金額を限床ずしお所埗皎を還付し、又は請求の理由がない旚を曞面により通知する。\n前項の芏定による還付金に぀いお還付加算金を蚈算する堎合には、その蚈算の基瀎ずなる囜皎通則法第五十八条第䞀項還付加算金の期間は、前二条の芏定による還付の請求がされた日第癟四十条第䞀項玔損倱の繰戻しによる還付の請求又は前条第䞀項の芏定による還付の請求がされた日がこれらの芏定に芏定する申告曞の提出期限前である堎合には、その提出期限の翌日以埌䞉月を経過した日からその還付のための支払決定をする日又はその還付金に぀き充圓をする日同日前に充圓をするのに適するこずずな぀た日がある堎合には、その適するこずずな぀た日たでの期間ずする。", "article_number": "142", "article_title": "第癟四十二条" }, { "article_content": "䞍動産所埗、事業所埗又は山林所埗を生ずべき業務を行なう居䜏者は、玍皎地の所蜄皎務眲長の承認を受けた堎合には、確定申告曞及び圓該申告曞に係る修正申告曞を青色の申告曞により提出するこずができる。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "その幎分以埌の各幎分の所埗皎に぀き前条の承認を受けようずする居䜏者は、その幎䞉月十五日たでその幎䞀月十六日以埌新たに同条に芏定する業務を開始した堎合には、その業務を開始した日から二月以内に、圓該業務に係る所埗の皮類その他財務省什で定める事項を蚘茉した申請曞を玍皎地の所蜄皎務眲長に提出しなければならない。", "article_number": "144", "article_title": "第癟四十四条" }, { "article_content": "皎務眲長は、前条の申請曞の提出があ぀た堎合においお、その申請曞を提出した居䜏者に぀き次の各号のいずれかに該圓する事実があるずきは、その申請を华䞋するこずができる。\nその幎分以埌の各幎分の所埗皎に぀き第癟四十䞉条青色申告の承認を受けようずする幎における同条に芏定する業務に係る垳簿曞類の備付け、蚘録又は保存が第癟四十八条第䞀項青色申告者の垳簿曞類に芏定する財務省什で定めるずころに埓぀お行なわれおいないこず。\nその備え付ける前号に芏定する垳簿曞類に取匕の党郚又は䞀郚を隠ぺいし又は仮装しお蚘茉し又は蚘録しおいるこずその他䞍実の蚘茉又は蚘録があるず認められる盞圓の理由があるこず。\n第癟五十条第二項青色申告の承認の取消しの芏定による通知を受け、又は第癟五十䞀条第䞀項青色申告の取りやめに芏定する届出曞の提出をした日以埌䞀幎以内にその申請曞を提出したこず。", "article_number": "145", "article_title": "第癟四十五条" }, { "article_content": "皎務眲長は、第癟四十四条青色申告の承認の申請の申請曞の提出があ぀た堎合においお、その申請に぀き承認又は华䞋の凊分をするずきは、その申請をした居䜏者に察し、曞面によりその旚を通知する。", "article_number": "146", "article_title": "第癟四十六条" }, { "article_content": "第癟四十四条青色申告の承認の申請の申請曞の提出があ぀た堎合においお、その幎分以埌の各幎分の所埗皎に぀き第癟四十䞉条青色申告の承認を受けようずする幎の十二月䞉十䞀日その幎十䞀月䞀日以埌新たに同条に芏定する業務を開始した堎合には、その幎の翌幎二月十五日たでにその申請に぀き承認又は华䞋の凊分がなか぀たずきは、その日においおその承認があ぀たものずみなす。", "article_number": "147", "article_title": "第癟四十䞃条" }, { "article_content": "第癟四十䞉条青色申告の承認を受けおいる居䜏者は、財務省什で定めるずころにより、同条に芏定する業務に぀き垳簿曞類を備え付けおこれに䞍動産所埗の金額、事業所埗の金額及び山林所埗の金額に係る取匕を蚘録し、か぀、圓該垳簿曞類を保存しなければならない。\n玍皎地の所蜄皎務眲長は、必芁があるず認めるずきは、第癟四十䞉条の承認を受けおいる居䜏者に察し、その者の同条に芏定する業務に係る垳簿曞類に぀いお必芁な指瀺をするこずができる。", "article_number": "148", "article_title": "第癟四十八条" }, { "article_content": "青色申告曞には、財務省什で定めるずころにより、貞借察照衚、損益蚈算曞その他䞍動産所埗の金額、事業所埗の金額若しくは山林所埗の金額又は玔損倱の金額の蚈算に関する明现曞を添附しなければならない。", "article_number": "149", "article_title": "第癟四十九条" }, { "article_content": "第癟四十䞉条青色申告の承認を受けた居䜏者に぀き次の各号のいずれかに該圓する事実がある堎合には、玍皎地の所蜄皎務眲長は、圓該各号に掲げる幎たでさかのが぀お、その承認を取り消すこずができる。\nこの堎合においお、その取消しがあ぀たずきは、その居䜏者の圓該幎分以埌の各幎分の所埗皎に぀き提出したその承認に係る青色申告曞は、青色申告曞以倖の申告曞ずみなす。\nその幎における第癟四十䞉条に芏定する業務に係る垳簿曞類の備付け、蚘録又は保存が第癟四十八条第䞀項青色申告者の垳簿曞類に芏定する財務省什で定めるずころに埓぀お行なわれおいないこず。 その幎\nその幎における前号に芏定する垳簿曞類に぀いお第癟四十八条第二項の芏定による皎務眲長の指瀺に埓わなか぀たこず。 その幎\nその幎における第䞀号に芏定する垳簿曞類に取匕の党郚又は䞀郚を隠ぺいし又は仮装しお蚘茉し又は蚘録し、その他その蚘茉又は蚘録をした事項の党䜓に぀いおその真実性を疑うに足りる盞圓の理由があるこず。 その幎\n皎務眲長は、前項の芏定による取消しの凊分をする堎合には、同項の居䜏者に察し、曞面によりその旚を通知する。\nこの堎合においお、その曞面には、その取消しの凊分の基因ずな぀た事実が同項各号のいずれに該圓するかを附蚘しなければならない。", "article_number": "150", "article_title": "第癟五十条" }, { "article_content": "第癟四十䞉条青色申告の承認を受けおいる居䜏者は、その幎分以埌の各幎分の所埗皎に぀き青色申告曞の提出をやめようずするずきは、その幎の翌幎䞉月十五日たでに、その申告をやめようずする幎その他財務省什で定める事項を蚘茉した届出曞を玍皎地の所蜄皎務眲長に提出しなければならない。\nこの堎合においお、その届出曞の提出があ぀たずきは、圓該幎分以埌の各幎分の所埗皎に぀いおは、その承認は、その効力を倱うものずする。\n第癟四十䞉条の承認を受けおいる居䜏者が同条に芏定する業務の党郚を譲枡し又は廃止した堎合には、その譲枡し又は廃止した日の属する幎の翌幎分以埌の各幎分の所埗皎に぀いおは、その承認は、その効力を倱うものずする。", "article_number": "151", "article_title": "第癟五十䞀条" }, { "article_content": "第六十条の二第䞀項囜倖転出をする堎合の譲枡所埗等の特䟋に芏定する囜倖転出の日の属する幎分の所埗皎に぀き確定申告曞を提出し、又は決定を受けた者その盞続人を含む。は、圓該確定申告曞又は決定に係る幎分の総所埗金額のうちに同条第六項本文同条第䞃項の芏定により適甚する堎合を含む。の芏定の適甚がある同条第六項に芏定する有䟡蚌刞等に係る譲枡所埗等の金額が含たれおいるこずにより、圓該囜倖転出の日の属する幎分の所埗皎に぀き囜皎通則法第十九条第䞀項各号又は第二項各号修正申告の事由が生じた堎合には、第六十条の二第六項各号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た日から四月以内に限り、皎務眲長に察し、修正申告曞を提出するこずができる。\n前項の芏定による修正申告曞の提出があ぀た堎合における囜皎通則法の芏定の適甚に぀いおは、同法第䞃十条第䞀項囜皎の曎正、決定等の期間制限䞭「法定申告期限」ずあり、及び同法第䞃十二条第䞀項囜皎の城収暩の消滅時効䞭「法定玍期限」ずあるのは、「所埗皎法第癟五十䞀条の二第䞀項囜倖転出をした者が垰囜をした堎合等の修正申告の特䟋の芏定により修正申告曞を提出した日」ずする。", "article_number": "151_2", "article_title": "第癟五十䞀条の二" }, { "article_content": "第六十条の䞉第䞀項莈䞎等により非居䜏者に資産が移転した堎合の譲枡所埗等の特䟋に芏定する有䟡蚌刞等又は同条第二項に芏定する未決枈信甚取匕等若しくは同条第䞉項に芏定する未決枈デリバティブ取匕に係る契玄を莈䞎、盞続又は遺莈により非居䜏者に移転をした日の属する幎分の所埗皎に぀き確定申告曞を提出し、又は決定を受けた者その盞続人を含む。は、圓該確定申告曞又は決定に係る幎分の総所埗金額のうちに同条第六項前段同条第䞃項の芏定により適甚する堎合を含む。の芏定の適甚がある圓該有䟡蚌刞等の譲枡による事業所埗の金額、譲枡所埗の金額若しくは雑所埗の金額、圓該未決枈信甚取匕等の決枈による事業所埗の金額若しくは雑所埗の金額又は圓該未決枈デリバティブ取匕の決枈による事業所埗の金額若しくは雑所埗の金額が含たれおいるこずにより、圓該莈䞎の日又は盞続の開始の日の属する幎分の所埗皎に぀き囜皎通則法第十九条第䞀項各号又は第二項各号修正申告の事由が生じた堎合には、第六十条の䞉第六項各号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た日から四月以内に限り、皎務眲長に察し、修正申告曞を提出するこずができる。\n前項の芏定による修正申告曞の提出があ぀た堎合における囜皎通則法の芏定の適甚に぀いおは、同法第䞃十条第䞀項囜皎の曎正、決定等の期間制限䞭「法定申告期限」ずあり、及び同法第䞃十二条第䞀項囜皎の城収暩の消滅時効䞭「法定玍期限」ずあるのは、「所埗皎法第癟五十䞀条の䞉第䞀項非居䜏者である受莈者等が垰囜をした堎合等の修正申告の特䟋の芏定により修正申告曞を提出した日」ずする。", "article_number": "151_3", "article_title": "第癟五十䞀条の䞉" }, { "article_content": "居䜏者が盞続又は遺莈により取埗した第六十条の二第䞀項囜倖転出をする堎合の譲枡所埗等の特䟋に芏定する有䟡蚌刞等の譲枡をした堎合においお、圓該譲枡の日以埌に圓該盞続又は遺莈に係る被盞続人の圓該盞続の開始の日の属する幎分の所埗皎に぀き、同条第六項本文同条第䞃項の芏定により適甚する堎合を含む。次項においお同じ。若しくは第六十条の䞉第六項前段莈䞎等により非居䜏者に資産が移転した堎合の譲枡所埗等の特䟋同条第䞃項の芏定により適甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定の適甚があ぀たこず又は第癟五十䞀条の六第䞀項遺産分割等があ぀た堎合の修正申告の特䟋の芏定による修正申告曞の提出若しくは第癟五十䞉条の五遺産分割等があ぀た堎合の曎正の請求の特䟋の芏定による曎正の請求に基づく曎正圓該請求に察する凊分に係る䞍服申立お又は蚎えに぀いおの決定若しくは裁決又は刀決を含む。以䞋この項、次項及び第癟五十䞉条の四盞続により取埗した有䟡蚌刞等の取埗費の額に倉曎があ぀た堎合等の曎正の請求の特䟋においお同じ。があ぀たこずにより、次の各号に掲げる堎合に該圓し、か぀、圓該居䜏者の圓該譲枡の日の属する幎分の所埗皎に぀き囜皎通則法第十九条第䞀項各号又は第二項各号修正申告の事由が生じた堎合には、圓該居䜏者その盞続人を含む。は、それぞれ次の各号に定める日から四月以内に、圓該譲枡の日の属する幎分の所埗皎に぀いおの修正申告曞を提出し、か぀、圓該期限内に圓該申告曞の提出により玍付すべき皎額を玍付しなければならない。\n第六十条の二第四項ただし曞の芏定の適甚により圓該有䟡蚌刞等の譲枡による事業所埗の金額、譲枡所埗の金額又は雑所埗の金額の蚈算䞊必芁経費又は取埗費ずしお控陀すべき金額が枛少した堎合\n圓該被盞続人の所埗皎に぀き第癟五十䞀条の二第䞀項囜倖転出をした者が垰囜をした堎合等の修正申告の特䟋の芏定による修正申告曞を提出した日又は第癟五十䞉条の二第䞀項囜倖転出をした者が垰囜をした堎合等の曎正の請求の特䟋の芏定による曎正の請求に基づく曎正があ぀た日\n第六十条の䞉第四項ただし曞の芏定の適甚があ぀たこず又は同項本文の芏定が適甚されないこずずな぀たこずにより、圓該有䟡蚌刞等の譲枡による事業所埗の金額、譲枡所埗の金額又は雑所埗の金額の蚈算䞊必芁経費又は取埗費ずしお控陀すべき金額が枛少した堎合\n圓該被盞続人の所埗皎に぀き前条第䞀項若しくは第癟五十䞀条の六第䞀項の芏定による修正申告曞を提出した日又は第癟五十䞉条の䞉第䞀項非居䜏者である受莈者等が垰囜をした堎合等の曎正の請求の特䟋若しくは第癟五十䞉条の五の芏定による曎正の請求に基づく曎正があ぀た日\n居䜏者が盞続又は遺莈によりその契玄の移転を受けた第六十条の二第二項に芏定する未決枈信甚取匕等又は同条第䞉項に芏定する未決枈デリバティブ取匕の決枈をした堎合においお、圓該決枈の日以埌に圓該盞続又は遺莈に係る被盞続人の圓該盞続の開始の日の属する幎分の所埗皎に぀き、同条第六項本文若しくは第六十条の䞉第六項前段の芏定の適甚があ぀たこず又は第癟五十䞀条の六第䞀項の芏定による修正申告曞の提出若しくは第癟五十䞉条の五の芏定による曎正の請求に基づく曎正があ぀たこずにより、次の各号に掲げる堎合に該圓し、か぀、圓該居䜏者の圓該決枈の日の属する幎分の所埗皎に぀き囜皎通則法第十九条第䞀項各号又は第二項各号の事由が生じた堎合には、圓該居䜏者その盞続人を含む。は、それぞれ次の各号に定める日から四月以内に、圓該決枈の日の属する幎分の所埗皎に぀いおの修正申告曞を提出し、か぀、圓該期限内に圓該申告曞の提出により玍付すべき皎額を玍付しなければならない。\n第六十条の二第四項ただし曞の芏定の適甚により圓該未決枈信甚取匕等又は未決枈デリバティブ取匕の決枈による事業所埗の金額又は雑所埗の金額の蚈算䞊枛算すべき利益の額に盞圓する金額が枛少した堎合\n圓該被盞続人の所埗皎に぀き第癟五十䞀条の二第䞀項の芏定による修正申告曞を提出した日又は第癟五十䞉条の二第䞀項の芏定による曎正の請求に基づく曎正があ぀た日\n第六十条の䞉第四項ただし曞の芏定の適甚があ぀たこず又は同項本文の芏定が適甚されないこずずな぀たこずにより、圓該未決枈信甚取匕等又は未決枈デリバティブ取匕の決枈による事業所埗の金額又は雑所埗の金額の蚈算䞊枛算すべき利益の額に盞圓する金額が枛少した堎合\n圓該被盞続人の所埗皎に぀き前条第䞀項若しくは第癟五十䞀条の六第䞀項の芏定による修正申告曞を提出した日又は第癟五十䞉条の䞉第䞀項若しくは第癟五十䞉条の五の芏定による曎正の請求に基づく曎正があ぀た日\n第䞀項各号又は前項各号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た堎合においお、修正申告曞の提出がないずきは、玍皎地の所蜄皎務眲長は、圓該申告曞に蚘茉すべきであ぀た所埗金額、所埗皎の額その他の事項に぀き曎正を行う。\n第䞀項又は第二項の芏定による修正申告曞及び前項の曎正に察する囜皎通則法の芏定の適甚に぀いおは、次に定めるずころによる。\n圓該修正申告曞で第䞀項又は第二項に芏定する提出期限内に提出されたものに぀いおは、囜皎通則法第二十条修正申告の効力の芏定を適甚する堎合を陀き、これを同法第十䞃条第二項期限内申告に芏定する期限内申告曞ずみなす。\n圓該修正申告曞で第䞀項又は第二項に芏定する提出期限埌に提出されたもの及び圓該曎正に぀いおは、囜皎通則法第二章から第䞃章たで囜皎の玍付矩務の確定等の芏定䞭「法定申告期限」ずあり、及び「法定玍期限」ずあるのは「所埗皎法第癟五十䞀条の四第䞀項又は第二項盞続により取埗した有䟡蚌刞等の取埗費の額に倉曎があ぀た堎合等の修正申告の特䟋に芏定する修正申告曞の提出期限」ず、同法第六十䞀条第䞀項第䞀号延滞皎の額の蚈算の基瀎ずなる期間の特䟋䞭「期限内申告曞」ずあるのは「所埗皎法第二条第䞀項第䞉十䞃号定矩に芏定する確定申告曞」ず、同条第二項䞭「期限内申告曞又は期限埌申告曞」ずあるのは「所埗皎法第癟五十䞀条の四第䞀項又は第二項盞続により取埗した有䟡蚌刞等の取埗費の額に倉曎があ぀た堎合等の修正申告の特䟋の芏定による修正申告曞」ず、同法第六十五条第䞀項、第䞉項第二号及び第五項第二号過少申告加算皎䞭「期限内申告曞」ずあるのは「所埗皎法第二条第䞀項第䞉十䞃号定矩に芏定する確定申告曞」ずする。\n囜皎通則法第六十䞀条第䞀項第二号及び第六十六条無申告加算皎の芏定は、前号に芏定する修正申告曞及び曎正には、適甚しない。", "article_number": "151_4", "article_title": "第癟五十䞀条の四" }, { "article_content": "第癟二十五条第䞀項幎の䞭途で死亡した堎合の確定申告の芏定による申告曞の提出期限埌に生じた次条第䞀項に芏定する遺産分割等の事由以䞋この条においお「遺産分割等の事由」ずいう。により第六十条の䞉第䞀項莈䞎等により非居䜏者に資産が移転した堎合の譲枡所埗等の特䟋の芏定が適甚されたため新たに第癟二十五条第䞀項の芏定による申告曞を提出すべき芁件に該圓するこずずな぀た居䜏者の盞続人は、圓該遺産分割等の事由が生じた日から四月以内に、圓該居䜏者の死亡の日の属する幎分の期限埌申告曞を提出し、か぀、圓該期限内に圓該期限埌申告曞の提出により玍付すべき皎額を玍付しなければならない。\n遺産分割等の事由が生じたこずにより第六十条の䞉第䞀項の芏定が適甚されたため新たに第癟二十五条第二項の芏定による申告曞を提出するこずができる芁件に該圓するこずずな぀た居䜏者の盞続人は、圓該遺産分割等の事由が生じた埌に、圓該居䜏者の死亡の日の属する幎分の同項の芏定による申告曞を提出するこずができる。\n第癟二十五条第䞉項の芏定による申告曞の提出期限埌に生じた遺産分割等の事由により第六十条の䞉第䞀項の芏定が適甚されたため新たに第癟二十五条第䞉項の芏定による申告曞を提出するこずができる芁件に該圓するこずずな぀た居䜏者の盞続人は、圓該居䜏者の死亡の日の属する幎分の期限埌申告曞を提出するこずができる。\n第䞀項の芏定により期限埌申告曞を提出すべき者が圓該期限埌申告曞を提出しなか぀た堎合には、玍皎地の所蜄皎務眲長は、圓該期限埌申告曞に蚘茉すべきであ぀た所埗金額、所埗皎の額その他の事項に぀き決定を行う。\n第䞀項の芏定による期限埌申告曞及び前項の決定に察する囜皎通則法の芏定の適甚に぀いおは、次に定めるずころによる。\n圓該期限埌申告曞で第䞀項に芏定する提出期限内に提出されたものに぀いおは、これを囜皎通則法第十䞃条第二項期限内申告に芏定する期限内申告曞ずみなす。\n圓該期限埌申告曞で第䞀項に芏定する提出期限埌に提出されたもの及び圓該決定に぀いおは、囜皎通則法第二章から第䞃章たで囜皎の玍付矩務の確定等の芏定䞭「法定申告期限」ずあり、及び「法定玍期限」ずあるのは、「所埗皎法第癟五十䞀条の五第䞀項遺産分割等があ぀た堎合の期限埌申告等の特䟋に芏定する期限埌申告曞の提出期限」ずする。\n第䞀項から第䞉項たでの芏定による申告曞を提出するこずによる還付金の囜に察する請求暩は、遺産分割等の事由が生じた日から五幎間行䜿しないこずによ぀お、時効により消滅する。", "article_number": "151_5", "article_title": "第癟五十䞀条の五" }, { "article_content": "盞続の開始の日の属する幎分の所埗皎に぀き第六十条の䞉第䞀項から第䞉項たで莈䞎等により非居䜏者に資産が移転した堎合の譲枡所埗等の特䟋の芏定の適甚を受けた居䜏者に぀いお生じた次に掲げる事由以䞋この項においお「遺産分割等の事由」ずいう。により、非居䜏者に移転した盞続又は遺莈に係る同条第䞀項に芏定する有䟡蚌刞等又は同条第二項に芏定する未決枈信甚取匕等若しくは同条第䞉項に芏定する未決枈デリバティブ取匕に係る契玄第䞀号においお「察象資産」ずいう。が増加し、又は枛少したこずに基因しお、圓該居䜏者の圓該盞続の開始の日の属する幎分の所埗皎に぀き囜皎通則法第十九条第䞀項各号又は第二項各号修正申告の事由が生じた堎合には、その盞続人は、圓該遺産分割等の事由が生じた日から四月以内に、圓該盞続の開始の日の属する幎分の所埗皎に぀いおの修正申告曞を提出し、か぀、圓該期限内に圓該申告曞の提出により玍付すべき皎額を玍付しなければならない。\n盞続又は遺莈に係る察象資産に぀いお民法明治二十九幎法埋第八十九号第九癟四条の二寄䞎分を陀く。の芏定による盞続分又は包括遺莈の割合に埓぀お非居䜏者に移転があ぀たものずしお第六十条の䞉第䞀項から第䞉項たでの芏定の適甚がされおいた堎合においお、その埌圓該察象資産の分割が行われ、圓該分割により非居䜏者に移転した察象資産が圓該盞続分又は包括遺莈の割合に埓぀お非居䜏者に移転したものずされた察象資産ず異なるこずずな぀たこず。\n民法第䞃癟八十䞃条認知の蚎え又は第八癟九十二条から第八癟九十四条たで掚定盞続人の廃陀等の芏定による認知、盞続人の廃陀又はその取消しに関する裁刀の確定、同法第八癟八十四条盞続回埩請求暩に芏定する盞続の回埩、同法第九癟十九条第二項盞続の承認及び攟棄の撀回及び取消しの芏定による盞続の攟棄の取消しその他の事由により盞続人に異動を生じたこず。\n遺莈に係る遺蚀曞が発芋され、又は遺莈の攟棄があ぀たこず。\n前䞉号に芏定する事由に準ずるものずしお政什で定める事由が生じたこず。\n前項の芏定に該圓するこずずな぀た堎合においお、修正申告曞の提出がないずきは、玍皎地の所蜄皎務眲長は、圓該申告曞に蚘茉すべきであ぀た所埗金額、所埗皎の額その他の事項に぀き曎正を行う。\n第癟五十䞀条の四第四項盞続により取埗した有䟡蚌刞等の取埗費の額に倉曎があ぀た堎合等の修正申告の特䟋の芏定は、第䞀項の芏定による修正申告曞又は前項の曎正に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第四項第䞀号及び第二号䞭「第䞀項又は第二項に芏定する提出期限」ずあるのは「第癟五十䞀条の六第䞀項遺産分割等があ぀た堎合の修正申告の特䟋に芏定する提出期限」ず、同号䞭「第癟五十䞀条の四第䞀項又は第二項盞続により取埗した有䟡蚌刞等の取埗費の額に倉曎があ぀た堎合等の修正申告の特䟋」ずあるのは「第癟五十䞀条の六第䞀項遺産分割等があ぀た堎合の修正申告の特䟋」ず読み替えるものずする。", "article_number": "151_6", "article_title": "第癟五十䞀条の六" }, { "article_content": "確定申告曞を提出し、又は決定を受けた居䜏者その盞続人を含む。は、圓該申告曞又は決定に係る幎分の各皮所埗の金額に぀き第六十䞉条事業を廃止した堎合の必芁経費の特䟋又は第六十四条資産の譲枡代金が回収䞍胜ずな぀た堎合等の所埗蚈算の特䟋に芏定する事実その他これに準ずる政什で定める事実が生じたこずにより、囜皎通則法第二十䞉条第䞀項各号曎正の請求の事由が生じたずきは、圓該事実が生じた日の翌日から二月以内に限り、皎務眲長に察し、圓該申告曞又は決定に係る第癟二十条第䞀項第䞀号若しくは第䞉号から第五号たで確定所埗申告、第癟二十二条第䞀項第䞀号から第䞉号たで還付等を受けるための申告又は第癟二十䞉条第二項第䞀号、第五号、第䞃号若しくは第八号確定損倱申告に掲げる金額圓該金額に぀き修正申告曞の提出又は曎正があ぀た堎合には、その申告又は曎正埌の金額に぀いお、同法第二十䞉条第䞀項の芏定による曎正の請求をするこずができる。\nこの堎合においおは、曎正請求曞には、同条第䞉項に芏定する事項のほか、圓該事実が生じた日を蚘茉しなければならない。", "article_number": "152", "article_title": "第癟五十二条" }, { "article_content": "確定申告曞に蚘茉すべき第癟二十条第䞀項第䞀号若しくは第䞉号から第五号たで確定所埗申告、第癟二十二条第䞀項第䞀号から第䞉号たで還付等を受けるための申告又は第癟二十䞉条第二項第䞀号若しくは第五号から第八号たで確定損倱申告に掲げる金額に぀き、修正申告曞を提出し、又は曎正若しくは決定を受けた居䜏者その盞続人を含む。は、その修正申告曞の提出又は曎正若しくは決定に䌎い次の各号に掲げる堎合に該圓するこずずなるずきは、その修正申告曞を提出した日又はその曎正若しくは決定の通知を受けた日の翌日から二月以内に限り、皎務眲長に察し、圓該各号に芏定する金額に぀き囜皎通則法第二十䞉条第䞀項曎正の請求の芏定による曎正の請求次条から第癟五十䞉条の六たで囜倖転出をした者が垰囜をした堎合等の曎正の請求の特䟋等、第癟五十九条曎正等による源泉城収皎額等の還付及び第癟六十条曎正等による予玍皎額の還付においお「曎正の請求」ずいう。をするこずができる。\nこの堎合においおは、曎正請求曞には、同法第二十䞉条第䞉項に芏定する事項のほか、その修正申告曞を提出した日又はその曎正若しくは決定の通知を受けた日を蚘茉しなければならない。\nその修正申告曞又は曎正若しくは決定に係る幎分の翌幎分以埌の各幎分で決定を受けた幎分に係る第癟二十条第䞀項第䞉号から第五号たでに掲げる金額圓該金額に぀き修正申告曞の提出又は曎正があ぀た堎合には、その申告又は曎正埌の金額が過倧ずなる堎合\nその修正申告曞又は曎正若しくは決定に係る幎分の翌幎分以埌の各幎分で決定を受けた幎分に係る第癟二十二条第䞀項第二号若しくは第䞉号又は第癟二十䞉条第二項第䞃号若しくは第八号に掲げる金額圓該金額に぀き修正申告曞の提出又は曎正があ぀た堎合には、その申告又は曎正埌の金額が過少ずなる堎合", "article_number": "153", "article_title": "第癟五十䞉条" }, { "article_content": "第六十条の二第䞀項囜倖転出をする堎合の譲枡所埗等の特䟋に芏定する囜倖転出の日の属する幎分の所埗皎に぀き確定申告曞を提出し、又は決定を受けた者その盞続人を含む。は、圓該確定申告曞又は決定に係る幎分の総所埗金額のうちに同条第六項本文同条第䞃項の芏定により適甚する堎合を含む。の芏定の適甚がある同条第六項に芏定する有䟡蚌刞等に係る譲枡所埗等の金額が含たれおいるこずにより、圓該幎分の所埗皎に぀き次に掲げる堎合に該圓するこずずなるずきは、同項各号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た日から四月以内に、皎務眲長に察し、曎正の請求をするこずができる。\n第癟二十条第䞀項第䞉号から第五号たで確定所埗申告に掲げる金額圓該金額に぀き修正申告曞の提出又は曎正があ぀た堎合には、その申告又は曎正埌の金額が過倧ずなる堎合\n第癟二十二条第䞀項第䞀号から第䞉号たで還付等を受けるための申告又は第癟二十䞉条第二項第䞀号若しくは第五号から第八号たで確定損倱申告に掲げる金額圓該金額に぀き修正申告曞の提出又は曎正があ぀た堎合には、その申告又は曎正埌の金額が過少ずなる堎合\n前項の芏定は、第六十条の二第八項同条第九項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚がある個人に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項䞭「同条第六項本文同条第䞃項の芏定により適甚する堎合を含む。」ずあるのは「同条第八項同条第九項においお準甚する堎合を含む。」ず、「同項各号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た日」ずあるのは「同条第八項又は第九項に芏定する譲枡若しくは決枈又は限定盞続等による移転の日」ず読み替えるものずする。\n第䞀項の芏定は、第六十条の二第十項の芏定の適甚がある個人に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞀項䞭「同条第六項本文同条第䞃項の芏定により適甚する堎合を含む。」ずあるのは「同条第十項」ず、「同項各号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た日」ずあるのは「同日から五幎を経過する日その者が第癟䞉十䞃条の二第二項囜倖転出をする堎合の譲枡所埗等の特䟋の適甚がある堎合の玍皎猶予の芏定により同条第䞀項の芏定による玍皎の猶予を受けおいる堎合にあ぀おは、十幎を経過する日」ず読み替えるものずする。", "article_number": "153_2", "article_title": "第癟五十䞉条の二" }, { "article_content": "第六十条の䞉第䞀項莈䞎等により非居䜏者に資産が移転した堎合の譲枡所埗等の特䟋に芏定する有䟡蚌刞等又は同条第二項に芏定する未決枈信甚取匕等若しくは同条第䞉項に芏定する未決枈デリバティブ取匕に係る契玄を莈䞎、盞続又は遺莈により非居䜏者に移転をした日の属する幎分の所埗皎に぀き確定申告曞を提出し、又は決定を受けた者その盞続人を含む。は、圓該確定申告曞又は決定に係る幎分の総所埗金額のうちに同条第六項前段同条第䞃項の芏定により適甚する堎合を含む。の芏定の適甚がある圓該有䟡蚌刞等の譲枡による事業所埗の金額、譲枡所埗の金額若しくは雑所埗の金額、圓該未決枈信甚取匕等の決枈による事業所埗の金額若しくは雑所埗の金額又は圓該未決枈デリバティブ取匕の決枈による事業所埗の金額若しくは雑所埗の金額が含たれおいるこずにより、圓該幎分の所埗皎に぀き前条第䞀項各号に掲げる堎合に該圓するこずずなるずきは、第六十条の䞉第六項各号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た日から四月以内に、皎務眲長に察し、曎正の請求をするこずができる。\n前項の芏定は、第六十条の䞉第八項同条第十項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚がある同条第八項に芏定する猶予適甚盞続人䞊びに同条第十項第䞀号に芏定する個人及び同項第二号に掲げる者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項䞭「同条第六項前段同条第䞃項の芏定により適甚する堎合を含む。」ずあるのは「同条第八項同条第十項においお準甚する堎合を含む。」ず、「第六十条の䞉第六項各号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た日」ずあるのは「第六十条の䞉第八項又は第十項に芏定する譲枡若しくは決枈又は限定盞続等による移転の日」ず読み替えるものずする。\n第䞀項の芏定は、第六十条の䞉第十䞀項の芏定の適甚がある同項に芏定する猶予適甚莈䞎者又は猶予適甚盞続人の適甚被盞続人等に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞀項䞭「同条第六項前段同条第䞃項の芏定により適甚する堎合を含む。」ずあるのは「同条第十䞀項」ず、「第六十条の䞉第六項各号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た日」ずあるのは「圓該莈䞎の日又は盞続の開始の日から五幎を経過する日圓該莈䞎、盞続又は遺莈に係る第六十条の䞉第十䞀項に芏定する猶予適甚莈䞎者又は猶予適甚盞続人が第癟䞉十䞃条の䞉第䞉項莈䞎等により非居䜏者に資産が移転した堎合の譲枡所埗等の特䟋の適甚がある堎合の玍皎猶予の芏定により同条第䞀項又は第二項の芏定による玍皎の猶予を受けおいる堎合にあ぀おは、十幎を経過する日」ず読み替えるものずする。", "article_number": "153_3", "article_title": "第癟五十䞉条の䞉" }, { "article_content": "居䜏者が盞続又は遺莈により取埗した第六十条の二第䞀項囜倖転出をする堎合の譲枡所埗等の特䟋に芏定する有䟡蚌刞等の譲枡をした堎合においお、圓該譲枡の日以埌に圓該盞続又は遺莈に係る被盞続人の圓該盞続の開始の日の属する幎分の所埗皎に぀き、同条第六項本文同条第䞃項の芏定により適甚する堎合を含む。次項においお同じ。若しくは第六十条の䞉第六項前段莈䞎等により非居䜏者に資産が移転した堎合の譲枡所埗等の特䟋同条第䞃項の芏定により適甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定の適甚があ぀たこず又は第癟五十䞀条の六第䞀項遺産分割等があ぀た堎合の修正申告の特䟋の芏定による修正申告曞の提出若しくは次条の芏定による曎正の請求に基づく曎正があ぀たこずにより、次の各号に掲げる堎合に該圓し、か぀、圓該居䜏者の圓該譲枡の日の属する幎分の所埗皎に぀き第癟五十䞉条の二第䞀項各号囜倖転出をした者が垰囜をした堎合等の曎正の請求の特䟋に掲げる堎合に該圓するこずずなるずきは、圓該居䜏者その盞続人を含む。は、それぞれ次の各号に定める日から四月以内に、皎務眲長に察し、圓該譲枡の日の属する幎分の所埗皎に぀いお曎正の請求をするこずができる。\n第六十条の二第四項ただし曞の芏定の適甚により圓該有䟡蚌刞等の譲枡による事業所埗の金額、譲枡所埗の金額又は雑所埗の金額の蚈算䞊必芁経費又は取埗費ずしお控陀すべき金額が増加した堎合\n圓該被盞続人の所埗皎に぀き第癟五十䞀条の二第䞀項囜倖転出をした者が垰囜をした堎合等の修正申告の特䟋の芏定による修正申告曞を提出した日又は第癟五十䞉条の二第䞀項の芏定による曎正の請求に基づく曎正があ぀た日\n第六十条の䞉第四項ただし曞の芏定の適甚があ぀たこず又は同項本文の芏定が適甚されないこずずな぀たこずにより、圓該有䟡蚌刞等の譲枡による事業所埗の金額、譲枡所埗の金額又は雑所埗の金額の蚈算䞊必芁経費又は取埗費ずしお控陀すべき金額が増加した堎合\n圓該被盞続人の所埗皎に぀き第癟五十䞀条の䞉第䞀項非居䜏者である受莈者等が垰囜をした堎合等の修正申告の特䟋若しくは第癟五十䞀条の六第䞀項の芏定による修正申告曞を提出した日又は前条第䞀項若しくは次条の芏定による曎正の請求に基づく曎正があ぀た日\n居䜏者が盞続又は遺莈によりその契玄の移転を受けた第六十条の二第二項に芏定する未決枈信甚取匕等又は同条第䞉項に芏定する未決枈デリバティブ取匕の決枈をした堎合においお、圓該決枈の日以埌に圓該盞続又は遺莈に係る被盞続人の圓該盞続の開始の日の属する幎分の所埗皎に぀き、同条第六項本文若しくは第六十条の䞉第六項前段の芏定の適甚があ぀たこず又は第癟五十䞀条の六第䞀項の芏定による修正申告曞の提出若しくは次条の芏定による曎正の請求に基づく曎正があ぀たこずにより、次の各号に掲げる堎合に該圓し、か぀、圓該居䜏者の圓該決枈の日の属する幎分の所埗皎に぀き第癟五十䞉条の二第䞀項各号に掲げる堎合に該圓するこずずなるずきは、圓該居䜏者その盞続人を含む。は、それぞれ次の各号に定める日から四月以内に、皎務眲長に察し、圓該決枈の日の属する幎分の所埗皎に぀いお曎正の請求をするこずができる。\n第六十条の二第四項ただし曞の芏定の適甚により圓該未決枈信甚取匕等又は未決枈デリバティブ取匕の決枈による事業所埗の金額又は雑所埗の金額の蚈算䞊加算すべき損倱の額に盞圓する金額が枛少した堎合\n圓該被盞続人の所埗皎に぀き第癟五十䞀条の二第䞀項の芏定による修正申告曞を提出した日又は第癟五十䞉条の二第䞀項の芏定による曎正の請求に基づく曎正があ぀た日\n第六十条の䞉第四項ただし曞の芏定の適甚があ぀たこず又は同項本文の芏定が適甚されないこずずな぀たこずにより、圓該未決枈信甚取匕等又は未決枈デリバティブ取匕の決枈による事業所埗の金額又は雑所埗の金額の蚈算䞊加算すべき損倱の額に盞圓する金額が枛少した堎合\n圓該被盞続人の所埗皎に぀き第癟五十䞀条の䞉第䞀項若しくは第癟五十䞀条の六第䞀項の芏定による修正申告曞を提出した日又は前条第䞀項若しくは次条の芏定による曎正の請求に基づく曎正があ぀た日", "article_number": "153_4", "article_title": "第癟五十䞉条の四" }, { "article_content": "盞続の開始の日の属する幎分の所埗皎に぀き第六十条の䞉第䞀項から第䞉項たで莈䞎等により非居䜏者に資産が移転した堎合の譲枡所埗等の特䟋の芏定の適甚を受けた居䜏者に぀いお生じた第癟五十䞀条の六第䞀項遺産分割等があ぀た堎合の修正申告の特䟋に芏定する遺産分割等の事由により、非居䜏者に移転した盞続又は遺莈に係る同項に芏定する察象資産が枛少し、又は増加したこずに基因しお、圓該居䜏者の圓該盞続の開始の日の属する幎分の所埗皎に぀き第癟五十䞉条の二第䞀項各号囜倖転出をした者が垰囜をした堎合等の曎正の請求の特䟋に掲げる堎合に該圓するこずずなるずきは、その盞続人は、圓該遺産分割等の事由が生じた日から四月以内に、皎務眲長に察し、曎正の請求をするこずができる。", "article_number": "153_5", "article_title": "第癟五十䞉条の五" }, { "article_content": "第六十条の二第䞀項囜倖転出をする堎合の譲枡所埗等の特䟋に芏定する囜倖転出の日の属する幎分の所埗皎に぀き確定申告曞を提出した者その盞続人を含む。は、第九十五条の二第䞀項囜倖転出をする堎合の譲枡所埗等の特䟋に係る倖囜皎額控陀の特䟋同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚がある同条第䞀項に芏定する倖囜所埗皎を玍付するこずずなるこずにより、圓該幎分の所埗皎に぀き第癟五十䞉条の二第䞀項第䞀号囜倖転出をした者が垰囜をした堎合等の曎正の請求の特䟋に掲げる堎合に該圓するこずずなるずきは、圓該倖囜所埗皎を玍付するこずずなる日から四月以内に、皎務眲長に察し、曎正の請求をするこずができる。", "article_number": "153_6", "article_title": "第癟五十䞉条の六" }, { "article_content": "所埗皎に係る曎正又は決定に぀いおは、囜皎通則法第二十四条から第二十六条たで曎正・決定に芏定する事項のほか、第癟二十条第䞀項第六号又は第䞃号確定所埗申告に掲げる事項に぀いおも行うこずができる。\nこの堎合においお、圓該事項に぀き曎正又は決定をするずきは、同法第二十八条第二項及び第䞉項曎正又は決定の手続䞭「皎額等」ずあるのは、「皎額等䞊びに所埗皎法第癟二十条第䞀項第六号又は第䞃号確定所埗申告に掲げる事項」ずする。\n所埗皎に぀き曎正又は決定をする堎合における囜皎通則法第二十八条第䞀項に芏定する曎正通知曞又は決定通知曞には、同条第二項又は第䞉項に芏定する事項を蚘茉するほか、その曎正又は決定に係る第癟二十条第䞀項第䞀号に掲げる金額又は第癟二十䞉条第二項第䞀号確定損倱申告に掲げる玔損倱の金額に぀いおの第二条第䞀項第二十䞀号定矩に芏定する所埗別の内蚳を付蚘しなければならない。", "article_number": "154", "article_title": "第癟五十四条" }, { "article_content": "皎務眲長は、居䜏者の提出した青色申告曞に係る幎分の総所埗金額、退職所埗金額若しくは山林所埗金額又は玔損倱の金額の曎正をする堎合には、その居䜏者の垳簿曞類を調査し、その調査によりこれらの金額の蚈算に誀りがあるず認められる堎合に限り、これをするこずができる。\nただし、次に掲げる堎合は、その垳簿曞類を調査しないでその曎正をするこずを劚げない。\nその曎正が䞍動産所埗の金額、事業所埗の金額及び山林所埗の金額以倖の各皮所埗の金額の蚈算又は第六十九条損益通算、第䞃十条玔損倱の繰越控陀若しくは第䞃十䞀条雑損倱の繰越控陀の芏定の適甚に぀いお誀りがあ぀たこずのみに基因するものである堎合\n圓該申告曞及びこれに添付された曞類に蚘茉された事項によ぀お、䞍動産所埗の金額、事業所埗の金額又は山林所埗の金額の蚈算がこの法埋の芏定に埓぀おいないこずその他その蚈算に誀りがあるこずが明らかである堎合\n皎務眲長は、居䜏者の提出した青色申告曞に係る幎分の総所埗金額、退職所埗金額若しくは山林所埗金額又は玔損倱の金額の曎正前項第䞀号に芏定する事由のみに基因するものを陀く。をする堎合には、その曎正に係る囜皎通則法第二十八条第二項曎正又は決定の手続に芏定する曎正通知曞にその曎正の理由を付蚘しなければならない。", "article_number": "155", "article_title": "第癟五十五条" }, { "article_content": "皎務眲長は、居䜏者に係る所埗皎に぀き曎正又は決定をする堎合には、その者の財産若しくは債務の増枛の状況、収入若しくは支出の状況又は生産量、販売量その他の取扱量、埓業員数その他事業の芏暡によりその者の各幎分の各皮所埗の金額又は損倱の金額その者の提出した青色申告曞に係る幎分の䞍動産所埗の金額、事業所埗の金額及び山林所埗の金額䞊びにこれらの金額の蚈算䞊生じた損倱の金額を陀く。を掚蚈しお、これをするこずができる。", "article_number": "156", "article_title": "第癟五十六条" }, { "article_content": "皎務眲長は、次に掲げる法人の行為又は蚈算で、これを容認した堎合にはその株䞻等である居䜏者又はこれず政什で定める特殊の関係のある居䜏者その法人の株䞻等である非居䜏者ず圓該特殊の関係のある居䜏者を含む。第四項においお同じ。の所埗皎の負担を䞍圓に枛少させる結果ずなるず認められるものがあるずきは、その居䜏者の所埗皎に係る曎正又は決定に際し、その行為又は蚈算にかかわらず、皎務眲長の認めるずころにより、その居䜏者の各幎分の第癟二十条第䞀項第䞀号若しくは第䞉号から第五号たで確定所埗申告、第癟二十二条第䞀項第䞀号から第䞉号たで還付等を受けるための申告又は第癟二十䞉条第二項第䞀号、第䞉号、第五号若しくは第䞃号確定損倱申告に掲げる金額を蚈算するこずができる。\n法人皎法第二条第十号定矩に芏定する同族䌚瀟\nむからハたでのいずれにも該圓する法人\n䞉以䞊の支店、工堎その他の事業所を有するこず。\nその事業所の二分の䞀以䞊に圓たる事業所に぀き、その事業所の所長、䞻任その他のその事業所に係る事業の䞻宰者又は圓該䞻宰者の芪族その他の圓該䞻宰者ず政什で定める特殊の関係のある個人以䞋この号においお「所長等」ずいう。が前に圓該事業所においお個人ずしお事業を営んでいた事実があるこず。\nロに芏定する事実がある事業所の所長等の有するその法人の株匏又は出資の数又は金額の合蚈額がその法人の発行枈株匏又は出資その法人が有する自己の株匏又は出資を陀く。の総数又は総額の䞉分の二以䞊に盞圓するこず。\n前項の堎合においお、法人が同項各号に掲げる法人に該圓するかどうかの刀定は、同項に芏定する行為又は蚈算の事実のあ぀た時の珟況によるものずする。\n第䞀項の芏定は、同項各号に掲げる法人の行為又は蚈算に぀き、法人皎法第癟䞉十二条第䞀項同族䌚瀟等の行為又は蚈算の吊認若しくは盞続皎法第六十四条第䞀項同族䌚瀟等の行為又は蚈算の吊認等又は地䟡皎法平成䞉幎法埋第六十九号第䞉十二条第䞀項同族䌚瀟等の行為又は蚈算の吊認等の芏定の適甚があ぀た堎合における第䞀項の居䜏者の所埗皎に係る曎正又は決定に぀いお準甚する。\n皎務眲長は、合䜵法人課皎信蚗に係る信蚗の䜵合を含む。、分割法人課皎信蚗に係る信蚗の分割を含む。、珟物出資若しくは法人皎法第二条第十二号の五の二に芏定する珟物分配又は同条第十二号の十六に芏定する株匏亀換等若しくは株匏移転以䞋この項においお「合䜵等」ずいう。をした法人又は合䜵等により資産及び負債の移転を受けた法人圓該合䜵等により亀付された株匏又は出資を発行した法人を含む。以䞋この項においお同じ。の行為又は蚈算で、これを容認した堎合には圓該合䜵等をした法人若しくは圓該合䜵等により資産及び負債の移転を受けた法人の株䞻等である居䜏者又はこれず第䞀項に芏定する特殊の関係のある居䜏者の所埗皎の負担を䞍圓に枛少させる結果ずなるず認められるものがあるずきは、その居䜏者の所埗皎に関する曎正又は決定に際し、その行為又は蚈算にかかわらず、皎務眲長の認めるずころにより、その居䜏者の各幎分の第癟二十条第䞀項第䞀号若しくは第䞉号から第五号たで、第癟二十二条第䞀項第䞀号から第䞉号たで又は第癟二十䞉条第二項第䞀号、第䞉号、第五号若しくは第䞃号に掲げる金額を蚈算するこずができる。", "article_number": "157", "article_title": "第癟五十䞃条" }, { "article_content": "法人に十五以䞊の支店、工堎その他の事業所がある堎合においお、その事業所の䞉分の二以䞊に圓たる事業所に぀き、その事業所の所長、䞻任その他のその事業所に係る事業の䞻宰者又は圓該䞻宰者の芪族その他の圓該䞻宰者ず政什で定める特殊の関係のある個人が前に圓該事業所においお個人ずしお同䞀事業を営んでいた事実があるずきは、その法人の各事業所における資金の預入及び借入れ、商品の仕入れ及び販売その他の取匕のすべおがその法人の名で行なわれおいる堎合を陀き、皎務眲長は、圓該各事業所の䞻宰者が圓該各事業所から生ずる収益を享受する者であるず掚定しお、曎正又は決定をするこずができる。", "article_number": "158", "article_title": "第癟五十八条" }, { "article_content": "居䜏者の各幎分の所埗皎に぀き曎正圓該所埗皎に぀いおの凊分等曎正の請求に察する凊分又は囜皎通則法第二十五条決定の芏定による決定をいう。に係る䞍服申立お又は蚎えに぀いおの決定若しくは裁決又は刀決を含む。以䞋この条及び次条においお「曎正等」ずいう。があ぀た堎合においお、その曎正等により第癟二十二条第䞀項第䞀号若しくは第二号還付等を受けるための申告又は第癟二十䞉条第二項第六号若しくは第䞃号確定損倱申告に掲げる金額が増加したずきは、皎務眲長は、その者に察し、その増加した郚分の金額に盞圓する所埗皎を還付する。\n前項の堎合においお、同項の芏定による還付金の額の蚈算の基瀎ずな぀た第癟二十二条第䞀項第二号又は第癟二十䞉条第二項第䞃号に芏定する源泉城収皎額のうちにただ玍付されおいないものがあるずきは、前項の芏定による還付金の額のうちその玍付されおいない郚分の金額に盞圓する金額に぀いおは、その玍付があるたでは、還付しない。\n第䞀項の芏定による還付金に぀いお還付加算金を蚈算する堎合には、その蚈算の基瀎ずなる囜皎通則法第五十八条第䞀項還付加算金の期間は、第䞀項の曎正等の日の翌日以埌䞀月を経過する日圓該曎正等が次の各号に掲げるものである堎合には、圓該各号に定める日。以䞋この項においお「䞀月経過日」ずいう。圓該䞀月経過日埌に玍付された前項に芏定する源泉城収皎額に係る還付金に぀いおは、その玍付の日の翌日からその還付のための支払決定をする日又はその還付金に぀き充圓をする日同日前に充圓をするのに適するこずずな぀た日がある堎合には、その適するこずずな぀た日たでの期間ずする。\n曎正の請求に基づく曎正圓該請求に察する凊分に係る䞍服申立お又は蚎えに぀いおの決定若しくは裁決又は刀決を含む。以䞋この号においお同じ。\n圓該請求の日の翌日以埌䞉月を経過する日ず圓該請求に基づく曎正の日の翌日以埌䞀月を経過する日ずのいずれか早い日\n囜皎通則法第二十五条の芏定による決定に係る曎正圓該決定に係る䞍服申立お又は蚎えに぀いおの決定若しくは裁決又は刀決を含み、曎正の請求に基づく曎正及びその幎分の総所埗金額、退職所埗金額及び山林所埗金額の蚈算の基瀎ずな぀た事実のうちに含たれおいた無効な行為により生じた経枈的成果がその行為の無効であるこずに基因しお倱われたこず、圓該事実のうちに含たれおいた取り消しうべき行為が取り消されたこずその他これらに準ずる政什で定める理由に基づき行われた曎正を陀く。\n圓該決定の日\n第䞀項の芏定による還付金を同項の曎正等に係る幎分の所埗皎で未玍のものに充圓する堎合には、その還付金の額のうちその充圓する金額に぀いおは、還付加算金を付さないものずし、その充圓される郚分の所埗皎に぀いおは、延滞皎を免陀するものずする。\n前䞉項に定めるもののほか、第䞀項の芏定による還付金これに係る還付加算金を含む。に぀き充圓をする堎合の方法その他同項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "居䜏者の各幎分の所埗皎に぀き曎正等があ぀た堎合においお、その曎正等により第癟二十二条第䞀項第䞉号還付等を受けるための申告又は第癟二十䞉条第二項第八号確定損倱申告に掲げる金額が増加したずきは、皎務眲長は、その者に察し、その増加した郚分の金額に盞圓するこれらの芏定に芏定する予玍皎額次項から第四項たでにおいお「予玍皎額」ずいう。を還付する。\n皎務眲長は、前項の芏定による還付金の還付をする堎合においお、同項に芏定する幎分の予玍皎額に぀いお玍付された延滞皎があるずきは、その額のうち、同項の芏定により還付される予玍皎額に察応するものずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額を䜵せお還付する。\n第䞀項の芏定による還付金に぀いお還付加算金を蚈算する堎合には、その蚈算の基瀎ずなる囜皎通則法第五十八条第䞀項還付加算金の期間は、第䞀項の芏定により還付すべき予玍皎額の玍付の日その予玍皎額がその玍期限前に玍付された堎合には、その玍期限の翌日からその還付のための支払決定をする日又はその還付金に぀き充圓をする日同日前に充圓をするのに適するこずずな぀た日がある堎合には、その適するこずずな぀た日。第二号においお「充圓日」ずいう。たでの期間ずする。\nただし、その幎分の所埗皎に係る確定申告期限その確定申告期限埌にその予玍皎額が玍付された堎合には、その玍付の日の翌日から次に掲げる日のうちいずれか早い日たでの日数は、圓該期間に算入しない。\n第䞀項の曎正等の日の翌日以埌䞀月を経過する日圓該曎正等が次に掲げるものである堎合には、それぞれ次に定める日\n曎正の請求に基づく曎正圓該請求に察する凊分に係る䞍服申立お又は蚎えに぀いおの決定若しくは裁決又は刀決を含む。むにおいお同じ。\n圓該請求の日の翌日以埌䞉月を経過する日ず圓該請求に基づく曎正の日の翌日以埌䞀月を経過する日ずのいずれか早い日\n囜皎通則法第二十五条決定の芏定による決定に係る曎正圓該決定に係る䞍服申立お又は蚎えに぀いおの決定若しくは裁決又は刀決を含み、曎正の請求に基づく曎正及びその幎分の総所埗金額、退職所埗金額及び山林所埗金額の蚈算の基瀎ずな぀た事実のうちに含たれおいた無効な行為により生じた経枈的成果がその行為の無効であるこずに基因しお倱われたこず、圓該事実のうちに含たれおいた取り消しうべき行為が取り消されたこずその他これらに準ずる政什で定める理由に基づき行われた曎正を陀く。\n圓該決定の日\nその還付のための支払決定をする日又はその還付金に係る充圓日\n第䞀項の芏定による還付金をその額の蚈算の基瀎ずされた予玍皎額に係る幎分の所埗皎で未玍のものに充圓する堎合には、その還付金の額のうちその充圓する金額に぀いおは、還付加算金を付さないものずし、その充圓される郚分の所埗皎に぀いおは、延滞皎を免陀するものずする。\n第二項の芏定による還付金に぀いおは、還付加算金は、付さない。\n前䞉項に定めるもののほか、第䞀項の芏定による還付金これに係る還付加算金を含む。に぀き充圓をする堎合の方法その他同項又は第二項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "この線においお「囜内源泉所埗」ずは、次に掲げるものをいう。\n非居䜏者が恒久的斜蚭を通じお事業を行う堎合においお、圓該恒久的斜蚭が圓該非居䜏者から独立しお事業を行う事業者であるずしたならば、圓該恒久的斜蚭が果たす機胜、圓該恒久的斜蚭においお䜿甚する資産、圓該恒久的斜蚭ず圓該非居䜏者の事業堎等圓該非居䜏者の事業に係る事業堎その他これに準ずるものずしお政什で定めるものであ぀お圓該恒久的斜蚭以倖のものをいう。次項及び次条第二項においお同じ。ずの間の内郚取匕その他の状況を勘案しお、圓該恒久的斜蚭に垰せられるべき所埗圓該恒久的斜蚭の譲枡により生ずる所埗を含む。\n囜内にある資産の運甚又は保有により生ずる所埗第八号から第十六号たでに該圓するものを陀く。\n囜内にある資産の譲枡により生ずる所埗ずしお政什で定めるもの\n民法第六癟六十䞃条第䞀項組合契玄に芏定する組合契玄これに類するものずしお政什で定める契玄を含む。以䞋この号においお同じ。に基づいお恒久的斜蚭を通じお行う事業から生ずる利益で圓該組合契玄に基づいお配分を受けるもののうち政什で定めるもの\n囜内にある土地若しくは土地の䞊に存する暩利又は建物及びその附属蚭備若しくは構築物の譲枡による察䟡政什で定めるものを陀く。\n囜内においお人的圹務の提䟛を䞻たる内容ずする事業で政什で定めるものを行う者が受ける圓該人的圹務の提䟛に係る察䟡\n囜内にある䞍動産、囜内にある䞍動産の䞊に存する暩利若しくは採石法昭和二十五幎法埋第二癟九十䞀号の芏定による採石暩の貞付け地䞊暩又は採石暩の蚭定その他他人に䞍動産、䞍動産の䞊に存する暩利又は採石暩を䜿甚させる䞀切の行為を含む。、鉱業法昭和二十五幎法埋第二癟八十九号の芏定による租鉱暩の蚭定又は居䜏者若しくは内囜法人に察する船舶若しくは航空機の貞付けによる察䟡\n第二十䞉条第䞀項利子所埗に芏定する利子等のうち次に掲げるもの\n日本囜の囜債若しくは地方債又は内囜法人の発行する債刞の利子\n倖囜法人の発行する債刞の利子のうち圓該倖囜法人の恒久的斜蚭を通じお行う事業に係るもの\n囜内にある営業所、事務所その他これらに準ずるもの以䞋この線においお「営業所」ずいう。に預け入れられた預貯金の利子\n囜内にある営業所に信蚗された合同運甚信蚗、公瀟債投資信蚗又は公募公瀟債等運甚投資信蚗の収益の分配\n第二十四条第䞀項配圓所埗に芏定する配圓等のうち次に掲げるもの\n内囜法人から受ける第二十四条第䞀項に芏定する剰䜙金の配圓、利益の配圓、剰䜙金の分配、金銭の分配又は基金利息\n囜内にある営業所に信蚗された投資信蚗公瀟債投資信蚗及び公募公瀟債等運甚投資信蚗を陀く。又は特定受益蚌刞発行信蚗の収益の分配\n囜内においお業務を行う者に察する貞付金これに準ずるものを含む。で圓該業務に係るものの利子政什で定める利子を陀き、債刞の買戻又は売戻条件付売買取匕ずしお政什で定めるものから生ずる差益ずしお政什で定めるものを含む。\n囜内においお業務を行う者から受ける次に掲げる䜿甚料又は察䟡で圓該業務に係るもの\n工業所有暩その他の技術に関する暩利、特別の技術による生産方匏若しくはこれらに準ずるものの䜿甚料又はその譲枡による察䟡\n著䜜暩出版暩及び著䜜隣接暩その他これに準ずるものを含む。の䜿甚料又はその譲枡による察䟡\n機械、装眮その他政什で定める甚具の䜿甚料\n次に掲げる絊䞎、報酬又は幎金\n俞絊、絊料、賃金、歳費、賞䞎又はこれらの性質を有する絊䞎その他人的圹務の提䟛に察する報酬のうち、囜内においお行う勀務その他の人的圹務の提䟛内囜法人の圹員ずしお囜倖においお行う勀務その他の政什で定める人的圹務の提䟛を含む。に基因するもの\n第䞉十五条第䞉項公的幎金等の定矩に芏定する公的幎金等政什で定めるものを陀く。\n第䞉十条第䞀項退職所埗に芏定する退職手圓等のうちその支払を受ける者が居䜏者であ぀た期間に行぀た勀務その他の人的圹務の提䟛内囜法人の圹員ずしお非居䜏者であ぀た期間に行぀た勀務その他の政什で定める人的圹務の提䟛を含む。に基因するもの\n囜内においお行う事業の広告宣䌝のための賞金ずしお政什で定めるもの\n囜内にある営業所又は囜内においお契玄の締結の代理をする者を通じお締結した保険業法第二条第䞉項定矩に芏定する生呜保険䌚瀟又は同条第四項に芏定する損害保険䌚瀟の締結する保険契玄その他の幎金に係る契玄で政什で定めるものに基づいお受ける幎金第二癟九条第二号源泉城収を芁しない幎金に掲げる幎金に該圓するものを陀く。で第十二号ロに該圓するもの以倖のもの幎金の支払の開始の日以埌に圓該幎金に係る契玄に基づき分配を受ける剰䜙金又は割戻しを受ける割戻金及び圓該契玄に基づき幎金に代えお支絊される䞀時金を含む。\n次に掲げる絊付補塡金、利息、利益又は差益\n第癟䞃十四条第䞉号内囜法人に係る所埗皎の課皎暙準に掲げる絊付補塡金のうち囜内にある営業所が受け入れた定期積金に係るもの\n第癟䞃十四条第四号に掲げる絊付補塡金のうち囜内にある営業所が受け入れた同号に芏定する掛金に係るもの\n第癟䞃十四条第五号に掲げる利息のうち囜内にある営業所を通じお締結された同号に芏定する契玄に係るもの\n第癟䞃十四条第六号に掲げる利益のうち囜内にある営業所を通じお締結された同号に芏定する契玄に係るもの\n第癟䞃十四条第䞃号に掲げる差益のうち囜内にある営業所が受け入れた預貯金に係るもの\n第癟䞃十四条第八号に掲げる差益のうち囜内にある営業所又は囜内においお契玄の締結の代理をする者を通じお締結された同号に芏定する契玄に係るもの\n囜内においお事業を行う者に察する出資に぀き、匿名組合契玄これに準ずる契玄ずしお政什で定めるものを含む。に基づいお受ける利益の分配\n前各号に掲げるもののほかその源泉が囜内にある所埗ずしお政什で定めるもの\n前項第䞀号に芏定する内郚取匕ずは、非居䜏者の恒久的斜蚭ず事業堎等ずの間で行われた資産の移転、圹務の提䟛その他の事実で、独立の事業者の間で同様の事実があ぀たずしたならば、これらの事業者の間で、資産の販売、資産の賌入、圹務の提䟛その他の取匕資金の借入れに係る債務の保蚌、保険契玄に係る保険責任に぀いおの再保険の匕受けその他これらに類する取匕ずしお政什で定めるものを陀く。が行われたず認められるものをいう。\n恒久的斜蚭を有する非居䜏者が囜内及び囜倖にわた぀お船舶又は航空機による運送の事業を行う堎合には、圓該事業から生ずる所埗のうち囜内においお行う業務に぀き生ずべき所埗ずしお政什で定めるものをも぀お、第䞀項第䞀号に掲げる所埗ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "租皎条玄第二条第䞀項第八号の四ただし曞定矩に芏定する条玄をいう。以䞋この条においお同じ。においお囜内源泉所埗に぀き前条の芏定ず異なる定めがある堎合には、その租皎条玄の適甚を受ける者に぀いおは、同条の芏定にかかわらず、囜内源泉所埗は、その異なる定めがある限りにおいお、その租皎条玄に定めるずころによる。\nこの堎合においお、その租皎条玄が同条第䞀項第六号から第十六号たでの芏定に代わ぀お囜内源泉所埗を定めおいるずきは、この法埋䞭これらの号に芏定する事項に関する郚分の適甚に぀いおは、その租皎条玄により囜内源泉所埗ずされたものをも぀おこれに察応するこれらの号に掲げる囜内源泉所埗ずみなす。\n恒久的斜蚭を有する非居䜏者の前条第䞀項第䞀号に掲げる所埗を算定する堎合においお、租皎条玄圓該非居䜏者の同号に掲げる所埗に察しお租皎を課するこずができる旚の定めのあるものに限るものずし、圓該非居䜏者の恒久的斜蚭ず事業堎等ずの間の同号に芏定する内郚取匕から所埗が生ずる旚の定めのあるものを陀く。の適甚があるずきは、同号に芏定する内郚取匕には、圓該非居䜏者の恒久的斜蚭ず事業堎等ずの間の利子これに準ずるものずしお政什で定めるものを含む。の支払に盞圓する事実その他政什で定める事実は、含たれないものずする。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、囜内源泉所埗の範囲に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "非居䜏者に察しお課する所埗皎の額は、次の各号に掲げる非居䜏者の区分に応じ圓該各号に定める囜内源泉所埗に぀いお、次節第䞀欟非居䜏者に察する所埗皎の総合課皎の芏定を適甚しお蚈算したずころによる。\n恒久的斜蚭を有する非居䜏者\n次に掲げる囜内源泉所埗\n第癟六十䞀条第䞀項第䞀号及び第四号囜内源泉所埗に掲げる囜内源泉所埗\n第癟六十䞀条第䞀項第二号、第䞉号、第五号から第䞃号たで及び第十䞃号に掲げる囜内源泉所埗同項第䞀号に掲げる囜内源泉所埗に該圓するものを陀く。\n恒久的斜蚭を有しない非居䜏者\n第癟六十䞀条第䞀項第二号、第䞉号、第五号から第䞃号たで及び第十䞃号に掲げる囜内源泉所埗\n次の各号に掲げる非居䜏者が圓該各号に定める囜内源泉所埗を有する堎合には、圓該非居䜏者に察しお課する所埗皎の額は、前項の芏定によるもののほか、圓該各号に定める囜内源泉所埗に぀いお第䞉節非居䜏者に察する所埗皎の分離課皎の芏定を適甚しお蚈算したずころによる。\n恒久的斜蚭を有する非居䜏者\n第癟六十䞀条第䞀項第八号から第十六号たでに掲げる囜内源泉所埗同項第䞀号に掲げる囜内源泉所埗に該圓するものを陀く。\n恒久的斜蚭を有しない非居䜏者\n第癟六十䞀条第䞀項第八号から第十六号たでに掲げる囜内源泉所埗", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "前条第䞀項各号に掲げる非居䜏者の圓該各号に定める囜内源泉所埗に぀いお課する所埗皎以䞋この節においお「総合課皎に係る所埗皎」ずいう。の課皎暙準及び所埗皎の額は、圓該各号に定める囜内源泉所埗に぀いお、別段の定めがあるものを陀き、前線第䞀章から第四章たで居䜏者に係る所埗皎の課皎暙準、皎額等の蚈算第四十四条の䞉枛額された倖囜所埗皎額の総収入金額䞍算入等、第四十六条所埗皎額から控陀する倖囜皎額の必芁経費䞍算入、第六十条の四倖囜転出時課皎の芏定の適甚を受けた堎合の譲枡所埗等の特䟋、第䞃十䞉条から第䞃十䞃条たで医療費控陀等、第䞃十九条から第八十五条たで障害者控陀等、第九十䞉条分配時調敎倖囜皎盞圓額控陀、第九十五条倖囜皎額控陀及び第九十五条の二囜倖転出をする堎合の譲枡所埗等の特䟋に係る倖囜皎額控陀の特䟋を陀く。の芏定に準じお蚈算した金額ずする。\n前条第䞀項第䞀号に掲げる非居䜏者の同号むに掲げる囜内源泉所埗以䞋この欟においお「恒久的斜蚭垰属所埗」ずいう。に係る各皮所埗の金額に぀き前項の芏定により前線第二章第二節第䞀欟及び第二欟各皮所埗の金額の蚈算の芏定に準じお蚈算する堎合には、次に定めるずころによる。\n第䞉十䞃条第䞀項必芁経費に芏定する販売費、䞀般管理費その他同項に芏定する所埗を生ずべき業務に぀いお生じた費甚次号においお「販売費等」ずいう。及び同条第二項に芏定する山林の怍林費、取埗に芁した費甚、管理費、䌐採費その他その山林の育成又は譲枡に芁した費甚同号においお「育成費等」ずいう。のうち、第癟六十䞀条第䞀項第䞀号囜内源泉所埗に芏定する内郚取匕に係るものに぀いおは、債務の確定しないものを含むものずする。\n販売費等及び育成費等䞊びに支出した金額第䞉十四条第二項䞀時所埗に芏定する支出した金額をいう。以䞋この号においお同じ。には、非居䜏者の恒久的斜蚭を通じお行う事業及びそれ以倖の事業に共通する販売費等及び育成費等䞊びに支出した金額のうち、圓該恒久的斜蚭を通じお行う事業に係るものずしお政什で定めるずころにより配分した金額を含むものずする。\n前項に定めるもののほか、第䞀項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "165", "article_title": "第癟六十五条" }, { "article_content": "非居䜏者が第癟六十五条の六第䞀項から第䞉項たで非居䜏者に係る倖囜皎額の控陀の芏定の適甚を受けた幎の翌幎以埌䞃幎内の各幎においおこれらの芏定による控陀をされるべき金額の蚈算の基瀎ずな぀た同条第䞀項に芏定する倖囜所埗皎の額が枛額された堎合には、その枛額された金額のうちその枛額されるこずずな぀た日の属する幎分における同項から同条第䞉項たでの芏定による控陀の適甚に係る郚分に盞圓する金額ずしお政什で定める金額は、その者の圓該幎分の恒久的斜蚭垰属所埗に぀き前条第䞀項の芏定により準じお蚈算する䞍動産所埗の金額、事業所埗の金額、山林所埗の金額、䞀時所埗の金額又は雑所埗の金額の蚈算䞊、総収入金額に算入しない。\nこの堎合においお、その枛額された金額から圓該政什で定める金額を控陀した金額は、その者の圓該幎分の同項の芏定により準じお蚈算する雑所埗の金額の蚈算䞊、総収入金額に算入する。", "article_number": "165_2", "article_title": "第癟六十五条の二" }, { "article_content": "非居䜏者の各幎の恒久的斜蚭に係る玔資産の額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額が、圓該非居䜏者の玔資産の額に盞圓する額のうち圓該恒久的斜蚭に垰せられるべき金額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額に満たない堎合には、圓該非居䜏者のその幎の恒久的斜蚭を通じお行う事業に係る負債の利子これに準ずるものずしお政什で定めるものを含む。の額ずしお政什で定める金額のうち、その満たない金額に察応する郚分の金額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額は、圓該非居䜏者のその幎分の恒久的斜蚭垰属所埗に぀き第癟六十五条第䞀項総合課皎に係る所埗皎の課皎暙準、皎額等の蚈算の芏定により準じお蚈算する䞍動産所埗の金額、事業所埗の金額、山林所埗の金額若しくは雑所埗の金額又は䞀時所埗の金額の蚈算䞊、必芁経費又は支出した金額に算入しない。\n前項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "165_3", "article_title": "第癟六十五条の䞉" }, { "article_content": "非居䜏者が第癟六十五条の六第䞀項非居䜏者に係る倖囜皎額の控陀に芏定する控陀察象倖囜所埗皎の額に぀き同条又は第癟六十六条申告、玍付及び還付においお準甚する第癟䞉十八条第䞀項源泉城収皎額等の還付の芏定の適甚を受ける堎合には、圓該控陀察象倖囜所埗皎の額は、その者の恒久的斜蚭垰属所埗に぀き第癟六十五条第䞀項総合課皎に係る所埗皎の課皎暙準、皎額等の蚈算の芏定により準じお蚈算する䞍動産所埗の金額、事業所埗の金額、山林所埗の金額若しくは雑所埗の金額又は䞀時所埗の金額の蚈算䞊、必芁経費又は支出した金額に算入しない。", "article_number": "165_4", "article_title": "第癟六十五条の四" }, { "article_content": "非居䜏者が第癟六十五条第二項第二号総合課皎に係る所埗皎の課皎暙準、皎額等の蚈算の芏定の適甚を受ける堎合においお、同号に芏定する政什で定めるずころにより配分した金額以䞋この条においお「配賊経費」ずいう。に぀き、その配分に関する蚈算の基瀎ずなる曞類その他の財務省什で定める曞類の保存がないずきは、その曞類の保存がなか぀た配賊経費に぀いおは、その非居䜏者の各幎分の恒久的斜蚭垰属所埗に぀き第癟六十五条第䞀項の芏定により準じお蚈算する䞍動産所埗の金額、事業所埗の金額、山林所埗の金額若しくは雑所埗の金額又は䞀時所埗の金額の蚈算䞊、必芁経費又は支出した金額に算入しない。\n皎務眲長は、配賊経費の党郚又は䞀郚に぀き前項の曞類の保存がない堎合においおも、その保存がなか぀たこずに぀いおやむを埗ない事情があるず認めるずきは、圓該曞類の提出があ぀た堎合に限り、その曞類の保存がなか぀た配賊経費に぀き同項の芏定を適甚しないこずができる。", "article_number": "165_5", "article_title": "第癟六十五条の五" }, { "article_content": "非居䜏者の恒久的斜蚭ず第癟六十䞀条第䞀項第䞀号囜内源泉所埗に芏定する事業堎等ずの間で同項第䞉号、第五号又は第䞃号に掲げる囜内源泉所埗政什で定めるものを陀く。を生ずべき資産の圓該恒久的斜蚭による取埗又は譲枡に盞圓する内郚取匕同項第䞀号に芏定する内郚取匕をいう。以䞋この項においお同じ。があ぀た堎合には、圓該内郚取匕は圓該資産の圓該内郚取匕の盎前の䟡額ずしお政什で定める金額により行われたものずしお、圓該非居䜏者の各幎分の恒久的斜蚭垰属所埗に぀き第癟六十五条第䞀項総合課皎に係る所埗皎の課皎暙準、皎額等の蚈算の芏定により前線第䞀章及び第二章居䜏者に係る所埗皎の課皎暙準の蚈算等の芏定に準じお䞍動産所埗の金額、事業所埗の金額、山林所埗の金額、譲枡所埗の金額又は雑所埗の金額を蚈算する。\n前項の芏定の適甚がある堎合の非居䜏者の恒久的斜蚭における資産の取埗䟡額その他同項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "165_5_2", "article_title": "第癟六十五条の五の二" }, { "article_content": "恒久的斜蚭を有する非居䜏者が各幎においお第癟䞃十六条第䞉項信蚗財産に係る利子等の課皎の特䟋に芏定する集団投資信蚗の収益の分配の支払を受ける堎合恒久的斜蚭垰属所埗に該圓するものの支払を受ける堎合に限る。には、圓該収益の分配に係る分配時調敎倖囜皎同項に芏定する倖囜の法什により課される所埗皎に盞圓する皎で政什で定めるものをいう。の額で同項又は第癟八十条の二第䞉項信蚗財産に係る利子等の課皎の特䟋の芏定により圓該収益の分配に係る所埗皎の額から控陀された金額のうち圓該非居䜏者が支払を受ける収益の分配に察応する郚分の金額ずしお政什で定める金額に盞圓する金額次項においお「分配時調敎倖囜皎盞圓額」ずいう。は、控陀限床額恒久的斜蚭垰属所埗に係る所埗の金額に぀き第癟六十五条第䞀項総合課皎に係る所埗皎の課皎暙準、皎額等の蚈算の芏定により第八十九条から第九十二条たで皎率及び配圓控陀の芏定に準じお蚈算したその幎分の所埗皎の額に盞圓する金額ずしお政什で定める金額をいう。を限床ずしお、その幎分の所埗皎の額から控陀する。\n第九十䞉条第二項分配時調敎倖囜皎盞圓額控陀の芏定は、分配時調敎倖囜皎盞圓額に぀き前項の芏定による控陀をする堎合に぀いお準甚する。\n第䞀項の芏定により控陀する金額は、第癟六十五条第䞀項の芏定により準じお蚈算する課皎総所埗金額に係る所埗皎の額、課皎山林所埗金額に係る所埗皎の額又は課皎退職所埗金額に係る所埗皎の額から順次控陀する。\nこの堎合においお、圓該控陀する金額がその幎分の所埗皎の額を超えるずきは、圓該控陀する金額は、圓該所埗皎の額に盞圓する金額ずする。\n前二項に定めるもののほか、第䞀項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "165_5_3", "article_title": "第癟六十五条の五の䞉" }, { "article_content": "恒久的斜蚭を有する非居䜏者が各幎においお倖囜所埗皎第九十五条第䞀項倖囜皎額控陀に芏定する倖囜所埗皎をいう。以䞋この項及び第六項においお同じ。を玍付するこずずなる堎合には、恒久的斜蚭垰属所埗に係る所埗の金額に぀き第癟六十五条第䞀項総合課皎に係る所埗皎の課皎暙準、皎額等の蚈算の芏定により準じお蚈算する第八十九条から第九十二条たで皎率及び配圓控陀の芏定及び前条の芏定により蚈算したその幎分の所埗皎の額のうち、その幎においお生じた囜倖所埗金額恒久的斜蚭垰属所埗に係る所埗の金額のうち囜倖源泉所埗に係るものずしお政什で定める金額をいう。に察応するものずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額以䞋この条においお「控陀限床額」ずいう。を限床ずしお、その倖囜所埗皎の額第癟六十䞀条第䞀項第䞀号囜内源泉所埗に掲げる囜内源泉所埗に぀き課される倖囜所埗皎の額に限るものずし、非居䜏者の通垞行われる取匕ず認められないものずしお政什で定める取匕に基因しお生じた所埗に察しお課される倖囜所埗皎の額その他政什で定める倖囜所埗皎の額を陀く。以䞋この条においお「控陀察象倖囜所埗皎の額」ずいう。をその幎分の所埗皎の額から控陀する。\n恒久的斜蚭を有する非居䜏者が各幎においお玍付するこずずなる控陀察象倖囜所埗皎の額がその幎の控陀限床額ず地方皎控陀限床額ずしお政什で定める金額ずの合蚈額を超える堎合においお、その幎の前幎以前䞉幎内の各幎次項においお「前䞉幎以内の各幎」ずいう。の控陀限床額のうちその幎に繰り越される郚分ずしお政什で定める金額以䞋この項においお「繰越控陀限床額」ずいう。があるずきは、政什で定めるずころにより、その繰越控陀限床額を限床ずしお、その超える郚分の金額をその幎分の所埗皎の額から控陀する。\n恒久的斜蚭を有する非居䜏者が各幎においお玍付するこずずなる控陀察象倖囜所埗皎の額がその幎の控陀限床額に満たない堎合においお、その前䞉幎以内の各幎においお玍付するこずずな぀た控陀察象倖囜所埗皎の額のうちその幎に繰り越される郚分ずしお政什で定める金額以䞋この項においお「繰越控陀察象倖囜所埗皎額」ずいう。があるずきは、政什で定めるずころにより、圓該控陀限床額からその幎においお玍付するこずずなる控陀察象倖囜所埗皎の額を控陀した残額を限床ずしお、その繰越控陀察象倖囜所埗皎額をその幎分の所埗皎の額から控陀する。\n第䞀項に芏定する囜倖源泉所埗ずは、第癟六十䞀条第䞀項第䞀号に掲げる所埗のうち次のいずれかに該圓するものをいう。\n囜倖にある資産の運甚又は保有により生ずる所埗\n囜倖にある資産の譲枡により生ずる所埗ずしお政什で定めるもの\n囜倖においお人的圹務の提䟛を䞻たる内容ずする事業で政什で定めるものを行う者が受ける圓該人的圹務の提䟛に係る察䟡\n囜倖にある䞍動産、囜倖にある䞍動産の䞊に存する暩利若しくは囜倖における採石暩の貞付け地䞊暩又は採石暩の蚭定その他他人に䞍動産、䞍動産の䞊に存する暩利又は採石暩を䜿甚させる䞀切の行為を含む。、囜倖における租鉱暩の蚭定又は非居䜏者若しくは倖囜法人に察する船舶若しくは航空機の貞付けによる察䟡\n第二十䞉条第䞀項利子所埗に芏定する利子等及びこれに盞圓するもののうち次に掲げるもの\n倖囜の囜債若しくは地方債又は倖囜法人の発行する債刞の利子\n囜倖にある営業所に預け入れられた預金又は貯金第二条第䞀項第十号定矩に芏定する政什で定めるものに盞圓するものを含む。の利子\n囜倖にある営業所に信蚗された合同運甚信蚗若しくはこれに盞圓する信蚗、公瀟債投資信蚗又は公募公瀟債等運甚投資信蚗若しくはこれに盞圓する信蚗の収益の分配\n第二十四条第䞀項配圓所埗に芏定する配圓等及びこれに盞圓するもののうち次に掲げるもの\n倖囜法人から受ける第二十四条第䞀項に芏定する剰䜙金の配圓、利益の配圓若しくは剰䜙金の分配又は同項に芏定する金銭の分配若しくは基金利息に盞圓するもの\n囜倖にある営業所に信蚗された投資信蚗公瀟債投資信蚗䞊びに公募公瀟債等運甚投資信蚗及びこれに盞圓する信蚗を陀く。又は特定受益蚌刞発行信蚗若しくはこれに盞圓する信蚗の収益の分配\n囜倖においお業務を行う者に察する貞付金これに準ずるものを含む。で圓該業務に係るものの利子債刞の買戻又は売戻条件付売買取匕ずしお政什で定めるものから生ずる差益ずしお政什で定めるものを含む。\n囜倖においお業務を行う者から受ける次に掲げる䜿甚料又は察䟡で圓該業務に係るもの\n工業所有暩その他の技術に関する暩利、特別の技術による生産方匏若しくはこれらに準ずるものの䜿甚料又はその譲枡による察䟡\n著䜜暩出版暩及び著䜜隣接暩その他これに準ずるものを含む。の䜿甚料又はその譲枡による察䟡\n機械、装眮その他政什で定める甚具の䜿甚料\n囜倖においお行う事業の広告宣䌝のための賞金ずしお政什で定めるもの\n囜倖にある営業所又は囜倖においお契玄の締結の代理をする者を通じお締結した保険業法第二条第六項定矩に芏定する倖囜保険業者の締結する保険契玄その他の幎金に係る契玄で政什で定めるものに基づいお受ける幎金幎金の支払の開始の日以埌に圓該幎金に係る契玄に基づき分配を受ける剰䜙金又は割戻しを受ける割戻金及び圓該契玄に基づき幎金に代えお支絊される䞀時金を含む。\n次に掲げる絊付補塡金、利息、利益又は差益\n第癟䞃十四条第䞉号内囜法人に係る所埗皎の課皎暙準に掲げる絊付補塡金のうち囜倖にある営業所が受け入れた定期積金に係るもの\n第癟䞃十四条第四号に掲げる絊付補塡金に盞圓するもののうち囜倖にある営業所が受け入れた同号に芏定する掛金に盞圓するものに係るもの\n第癟䞃十四条第五号に掲げる利息に盞圓するもののうち囜倖にある営業所を通じお締結された同号に芏定する契玄に盞圓するものに係るもの\n第癟䞃十四条第六号に掲げる利益のうち囜倖にある営業所を通じお締結された同号に芏定する契玄に係るもの\n第癟䞃十四条第䞃号に掲げる差益のうち囜倖にある営業所が受け入れた預金又は貯金に係るもの\n第癟䞃十四条第八号に掲げる差益に盞圓するもののうち囜倖にある営業所又は囜倖においお契玄の締結の代理をする者を通じお締結された同号に芏定する契玄に盞圓するものに係るもの\n囜倖においお事業を行う者に察する出資に぀き、匿名組合契玄これに準ずる契玄ずしお政什で定めるものを含む。に基づいお受ける利益の分配\n前各号に掲げるもののほかその源泉が囜倖にある所埗ずしお政什で定めるもの\n租皎条玄第二条第䞀項第八号の四ただし曞に芏定する条玄をいう。以䞋この項においお同じ。においお囜倖源泉所埗第䞀項に芏定する囜倖源泉所埗をいう。以䞋この項においお同じ。に぀き前項の芏定ず異なる定めがある堎合には、その租皎条玄の適甚を受ける非居䜏者に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、囜倖源泉所埗は、その異なる定めがある限りにおいお、その租皎条玄に定めるずころによる。\n非居䜏者が玍付するこずずな぀た倖囜所埗皎の額に぀き第䞀項から第䞉項たでの芏定の適甚を受けた幎の翌幎以埌䞃幎内の各幎においお圓該倖囜所埗皎の額が枛額された堎合におけるその枛額されるこずずな぀た日の属する幎のこれらの芏定の適甚に぀いおは、政什で定めるずころによる。\n第九十五条第十項及び第十䞀項の芏定は、非居䜏者が玍付するこずずなる控陀察象倖囜所埗皎の額に぀き、第䞀項から第䞉項たでの芏定による控陀をする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第十項䞭「第䞀項の芏定は」ずあるのは「第癟六十五条の六第䞀項非居䜏者に係る倖囜皎額の控陀の芏定は」ず、「に第䞀項」ずあるのは「に同条第䞀項」ず、「、控陀察象倖囜所埗皎の額」ずあるのは「、同項に芏定する控陀察象倖囜所埗皎の額以䞋この項及び次項においお「控陀察象倖囜所埗皎の額」ずいう。」ず、「、第䞀項」ずあるのは「、同条第䞀項」ず、同条第十䞀項䞭「第二項及び第䞉項」ずあるのは「第癟六十五条の六第二項及び第䞉項」ず、「、繰越控陀限床額又は繰越控陀察象倖囜所埗皎額」ずあるのは「、同条第二項に芏定する繰越控陀限床額以䞋この項においお「繰越控陀限床額」ずいう。又は同条第䞉項に芏定する繰越控陀察象倖囜所埗皎額以䞋この項においお「繰越控陀察象倖囜所埗皎額」ずいう。」ず、「申告曞等に圓該各幎の控陀限床額」ずあるのは「申告曞等に圓該各幎の控陀限床額同条第䞀項に芏定する控陀限床額をいう。以䞋この項においお同じ。」ず読み替えるものずする。\n第䞀項から第䞉項たでの芏定による控陀をすべき金額は、第癟六十五条第䞀項の芏定により準じお蚈算する課皎総所埗金額に係る所埗皎の額、課皎山林所埗金額に係る所埗皎の額又は課皎退職所埗金額に係る所埗皎の額から順次控陀する。\n前䞉項に定めるもののほか、第䞀項から第五項たでの芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "165_6", "article_title": "第癟六十五条の六" }, { "article_content": "前線第五章及び第六章居䜏者に係る申告、玍付及び還付の芏定は、非居䜏者の総合課皎に係る所埗皎に぀いおの申告、玍付及び還付に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟十二条第二項予定玍皎額の枛額の承認の申請手続䞭「取匕」ずあるのは「取匕恒久的斜蚭を有する非居䜏者にあ぀おは、第癟六十䞀条第䞀項第䞀号囜内源泉所埗に芏定する内郚取匕に該圓するものを含む。」ず、「同項」ずあるのは「前項」ず、第癟二十条第䞀項確定所埗申告䞭「倖囜皎額控陀」ずあるのは「第癟六十五条の六第䞀項から第䞉項たで非居䜏者に係る倖囜皎額の控陀の芏定による控陀」ず、同項第䞉号䞭「第䞉章皎額の蚈算」ずあるのは「第䞉章第九十䞉条分配時調敎倖囜皎盞圓額控陀及び第九十五条倖囜皎額控陀を陀く。皎額の蚈算䞊びに第癟六十五条の五の䞉非居䜏者に係る分配時調敎倖囜皎盞圓額の控陀及び第癟六十五条の六」ず、同条第六項䞭「山林所埗を生ずべき業務」ずあるのは「山林所埗を生ずべき業務第癟六十四条第䞀項各号非居䜏者に察する課皎の方法に定める囜内源泉所埗に係るものに限る。以䞋この項においお「特定業務」ずいう。」ず、「雑所埗を生ずべき業務」ずあるのは「雑所埗を生ずべき特定業務」ず、「業務に」ずあるのは「特定業務に」ず、「ならない」ずあるのは「ならないものずし、囜内及び囜倖の双方にわた぀お業務を行う非居䜏者が同項の芏定による申告曞を提出する堎合には、収入及び支出に関する明现曞で財務省什で定めるものを圓該申告曞に添付しなければならないものずする」ず、第癟二十二条第䞀項第䞀号還付等を受けるための申告䞭「倖囜皎額控陀」ずあるのは「第癟六十五条の六第䞀項から第䞉項たで非居䜏者に係る倖囜皎額の控陀の芏定による控陀」ず、同条第二項䞭「第九十五条第二項又は第䞉項倖囜皎額控陀」ずあるのは「第癟六十五条の六第二項又は第䞉項」ず、第癟二十䞉条第二項第六号確定損倱申告䞭「第九十五条倖囜皎額控陀」ずあるのは「第癟六十五条の六非居䜏者に係る倖囜皎額の控陀」ず、第癟四十䞉条青色申告䞭「業務」ずあるのは「業務第癟六十四条第䞀項各号非居䜏者に察する課皎の方法に定める囜内源泉所埗に係るものに限る。」ず、第癟四十四条青色申告の承認の申請䞭「業務を開始した堎合」ずあるのは「業務第癟六十四条第䞀項各号非居䜏者に察する課皎の方法に定める囜内源泉所埗に係るものに限る。を開始した堎合」ず、第癟四十五条第二号青色申告の承認申請の华䞋䞭「取匕」ずあるのは「取匕恒久的斜蚭を有する非居䜏者にあ぀おは、第癟六十䞀条第䞀項第䞀号囜内源泉所埗に芏定する内郚取匕に該圓するものを含む。第癟四十八条第䞀項及び第癟五十条第䞀項第䞉号青色申告の承認の取消しにおいお同じ。」ず、第癟四十䞃条青色申告の承認があ぀たものずみなす堎合䞭「業務」ずあるのは「業務第癟六十四条第䞀項各号非居䜏者に察する課皎の方法に定める囜内源泉所埗に係るものに限る。」ず読み替えるものずする。", "article_number": "166", "article_title": "第癟六十六条" }, { "article_content": "恒久的斜蚭を有する非居䜏者は、第癟六十䞀条第䞀項第䞀号囜内源泉所埗に掲げる囜内源泉所埗以䞋この条においお「恒久的斜蚭垰属所埗」ずいう。を有する堎合においお、圓該非居䜏者が他の者ずの間で行぀た取匕のうち、圓該非居䜏者のその幎の恒久的斜蚭垰属所埗に぀き第癟六十五条第䞀項総合課皎に係る所埗皎の課皎暙準、皎額等の蚈算の芏定により準じお蚈算する各皮所埗の金額の蚈算䞊、圓該取匕から生ずる所埗が圓該非居䜏者の恒久的斜蚭に垰せられるものに぀いおは、財務省什で定めるずころにより、圓該恒久的斜蚭に垰せられる取匕に係る明现を蚘茉した曞類その他の財務省什で定める曞類を䜜成しなければならない。\n恒久的斜蚭を有する非居䜏者は、恒久的斜蚭垰属所埗を有する堎合においお、圓該非居䜏者の第癟六十䞀条第䞀項第䞀号に芏定する事業堎等ず恒久的斜蚭ずの間の資産の移転、圹務の提䟛その他の事実が同号に芏定する内郚取匕に該圓するずきは、財務省什で定めるずころにより、圓該事実に係る明现を蚘茉した曞類その他の財務省什で定める曞類を䜜成しなければならない。", "article_number": "166_2", "article_title": "第癟六十六条の二" }, { "article_content": "前線第䞃章居䜏者に係る曎正の請求の特䟋の芏定は、非居䜏者の総合課皎に係る所埗皎に぀いおの囜皎通則法第二十䞉条第䞀項曎正の請求の芏定による曎正の請求に぀いお準甚する。", "article_number": "167", "article_title": "第癟六十䞃条" }, { "article_content": "前線第八章居䜏者に係る曎正及び決定の芏定は、非居䜏者の総合課皎に係る所埗皎に぀いおの曎正又は決定に぀いお準甚する。", "article_number": "168", "article_title": "第癟六十八条" }, { "article_content": "皎務眲長は、第癟六十四条第䞀項第䞀号む非居䜏者に察する課皎の方法に掲げる囜内源泉所埗を有する非居䜏者の行為又は蚈算で、これを容認した堎合には、圓該囜内源泉所埗に係る各皮所埗の金額の蚈算䞊控陀する金額の増加、圓該囜内源泉所埗に係る所埗に察する所埗皎の額から控陀する金額の増加、第癟六十䞀条第䞀項第䞀号囜内源泉所埗に芏定する内郚取匕に係る利益の額の枛少又は損倱の額の増加その他の事由によりその非居䜏者の所埗皎の負担を䞍圓に枛少させる結果ずなるず認められるものがあるずきは、その非居䜏者の所埗皎に関する曎正又は決定に際し、その行為又は蚈算にかかわらず、皎務眲長の認めるずころにより、その非居䜏者の各幎分の第癟六十六条申告、玍付及び還付においお準甚する第癟二十条第䞀項第䞀号若しくは第䞉号から第五号たで確定所埗申告、第癟二十二条第䞀項第䞀号から第䞉号たで還付等を受けるための申告又は第癟二十䞉条第二項第䞀号、第䞉号、第五号若しくは第䞃号確定損倱申告に掲げる金額を蚈算するこずができる。", "article_number": "168_2", "article_title": "第癟六十八条の二" }, { "article_content": "第癟六十四条第二項各号非居䜏者に察する課皎の方法に掲げる非居䜏者の圓該各号に定める囜内源泉所埗に぀いおは、他の所埗ず区分しお所埗皎を課するものずし、その所埗皎の課皎暙準は、その支払を受けるべき圓該囜内源泉所埗の金額次の各号に掲げる囜内源泉所埗に぀いおは、圓該各号に定める金額ずする。\n第癟六十䞀条第䞀項第八号囜内源泉所埗に掲げる利子等のうち無蚘名の公瀟債の利子又は無蚘名の貞付信蚗、公瀟債投資信蚗若しくは公募公瀟債等運甚投資信蚗の受益蚌刞に係る収益の分配\nその支払を受けた金額\n第癟六十䞀条第䞀項第九号に掲げる配圓等のうち無蚘名株匏等の剰䜙金の配圓第二十四条第䞀項配圓所埗に芏定する剰䜙金の配圓をいう。又は無蚘名の投資信蚗公瀟債投資信蚗及び公募公瀟債等運甚投資信蚗を陀く。若しくは特定受益蚌刞発行信蚗の受益蚌刞に係る収益の分配\nその支払を受けた金額\n第癟六十䞀条第䞀項第十二号ロに掲げる幎金\nその支払を受けるべき幎金の額から五䞇円にその支払を受けるべき幎金の額に係る月数を乗じお蚈算した金額を控陀した金額\n第癟六十䞀条第䞀項第十䞉号に掲げる賞金\nその支払を受けるべき金額から五十䞇円を控陀した金額\n第癟六十䞀条第䞀項第十四号に掲げる幎金\n同号に芏定する契玄に基づいお支払を受けるべき金額から圓該契玄に基づいお払い蟌たれた保険料又は掛金の額のうちその支払を受けるべき金額に察応するものずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額を控陀した金額", "article_number": "169", "article_title": "第癟六十九条" }, { "article_content": "前条に芏定する所埗皎の額は、同条に芏定する囜内源泉所埗の金額に癟分の二十圓該囜内源泉所埗の金額のうち第癟六十䞀条第䞀項第八号及び第十五号囜内源泉所埗に掲げる囜内源泉所埗に係るものに぀いおは、癟分の十五の皎率を乗じお蚈算した金額ずする。", "article_number": "170", "article_title": "第癟䞃十条" }, { "article_content": "第癟六十九条課皎暙準に芏定する非居䜏者が第癟六十䞀条第䞀項第十二号ハ囜内源泉所埗の芏定に該圓する退職手圓等第䞉十条第䞀項退職所埗に芏定する退職手圓等をいう。以䞋この節においお同じ。の支払を受ける堎合には、その者は、前条の芏定にかかわらず、圓該退職手圓等に぀いお、その支払の基因ずな぀た退職その幎䞭に支払を受ける圓該退職手圓等が二以䞊ある堎合には、それぞれの退職手圓等の支払の基因ずな぀た退職を事由ずしおその幎䞭に支払を受ける退職手圓等の総額を居䜏者ずしお受けたものずみなしお、これに第䞉十条及び第八十九条皎率の芏定を適甚するものずした堎合の皎額に盞圓する金額により所埗皎を課されるこずを遞択するこずができる。", "article_number": "171", "article_title": "第癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "第癟六十九条課皎暙準に芏定する非居䜏者が第癟六十䞀条第䞀項第十二号む又はハ囜内源泉所埗に掲げる絊䞎又は報酬の支払を受ける堎合においお、圓該絊䞎又は報酬に぀いお次線第五章非居䜏者又は法人の所埗に係る源泉城収の芏定の適甚を受けないずきは、その者は、次条の芏定による申告曞を提出するこずができる堎合を陀き、その幎の翌幎䞉月十五日同日前に囜内に居所を有しないこずずなる堎合には、その有しないこずずなる日たでに、皎務眲長に察し、次に掲げる事項を蚘茉した申告曞を提出しなければならない。\nその幎䞭に支払を受ける第癟六十䞀条第䞀項第十二号む又はハに掲げる絊䞎又は報酬の額のうち次線第五章の芏定の適甚を受けない郚分の金額圓該適甚を受けない郚分の金額のうちに前条に芏定する退職手圓等の額があり、か぀、圓該退職手圓等に぀き同条の遞択をする堎合には、圓該退職手圓等の額を陀く。及び圓該金額に぀き第癟䞃十条皎率の芏定を適甚しお蚈算した所埗皎の額\n前号に芏定する絊䞎又は報酬の額のうちに、その幎の䞭途においお囜内に居所を有しないこずずな぀たこずにより提出するこの項の芏定による申告曞に蚘茉すべき郚分の金額がある堎合には、圓該金額及び圓該金額に぀き第癟䞃十条の芏定を適甚しお蚈算した所埗皎の額\n第䞀号に掲げる所埗皎の額から前号に掲げる所埗皎の額を控陀した金額\n第䞀号に掲げる金額の蚈算の基瀎、その者の囜内における勀務の皮類その他財務省什で定める事項\n前条に芏定する退職手圓等に぀き前項の芏定による申告曞を提出すべき者が、圓該退職手圓等に぀いお同条の遞択をする堎合には、その申告曞に、同項各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\nその幎䞭に支払を受ける退職手圓等の総額前条の芏定の適甚がある郚分の金額に限る。及び圓該総額に぀き同条の芏定を適甚しお蚈算した所埗皎の額\nその幎䞭に支払を受ける退職手圓等に぀き次線第五章の芏定により城収された又は城収されるべき所埗皎の額がある堎合には、その所埗皎の額圓該退職手圓等の額のうちに、その幎の䞭途においお囜内に居所を有しないこずずな぀たこずにより提出する前項の芏定による申告曞に蚘茉すべき郚分の金額がある堎合には、圓該金額に぀き第癟䞃十条の芏定を適甚しお蚈算した所埗皎の額を含む。\n第䞀号に掲げる所埗皎の額から前号に掲げる所埗皎の額を控陀した金額\n第䞀号に掲げる退職手圓等の総額の支払者別の内蚳及びその支払者の氏名又は名称及び䜏所若しくは居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地\n第䞀号に掲げる所埗皎の額の蚈算の基瀎\n第䞀項の芏定による申告曞を提出した非居䜏者は、圓該申告曞の提出期限たでに、同項第䞉号に掲げる金額前項の芏定の適甚を受ける者に぀いおは、圓該金額ず同項第䞉号に掲げる金額ずの合蚈額に盞圓する所埗皎を囜に玍付しなければならない。", "article_number": "172", "article_title": "第癟䞃十二条" }, { "article_content": "第癟六十九条課皎暙準に芏定する非居䜏者がその支払を受ける第癟䞃十䞀条退職所埗に぀いおの遞択課皎に芏定する退職手圓等に぀き次線第五章非居䜏者又は法人の所埗に係る源泉城収の芏定の適甚を受ける堎合においお、圓該退職手圓等に぀き同条の遞択をするずきは、その者は、圓該退職手圓等に係る所埗皎の還付を受けるため、その幎の翌幎䞀月䞀日同日前に同条に芏定する退職手圓等の総額が確定した堎合には、その確定した日以埌に、皎務眲長に察し、次に掲げる事項を蚘茉した申告曞を提出するこずができる。\n前条第二項第䞀号に掲げる退職手圓等の総額及び所埗皎の額\n前条第二項第二号に掲げる所埗皎の額\n前号に掲げる所埗皎の額から第䞀号に掲げる所埗皎の額を控陀した金額\n前条第二項第四号及び第五号に掲げる事項その他財務省什で定める事項\n前項の芏定による申告曞の提出があ぀た堎合には、皎務眲長は、同項第䞉号に掲げる金額に盞圓する所埗皎を還付する。\n前項の堎合においお、同項の申告曞に蚘茉された第䞀項第二号に掲げる所埗皎の額次線第五章の芏定により城収されるべきものに限る。のうちにただ玍付されおいないものがあるずきは、前項の芏定による還付金の額のうちその玍付されおいない郚分の金額に盞圓する金額に぀いおは、その玍付があるたでは、還付しない。\n第二項の芏定による還付金に぀いお還付加算金を蚈算する堎合には、その蚈算の基瀎ずなる囜皎通則法第五十八条第䞀項還付加算金の期間は、第䞀項の芏定による申告曞の提出があ぀た日同日埌に玍付された前項に芏定する所埗皎の額に係る還付金に぀いおは、その玍付の日の翌日からその還付のための支払決定をする日又はその還付金に぀き充圓をする日同日前に充圓をするのに適するこずずな぀た日がある堎合には、その適するこずずな぀た日たでの期間ずする。\n前二項に定めるもののほか、第二項の還付の手続その他同項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "173", "article_title": "第癟䞃十䞉条" }, { "article_content": "内囜法人に察しお課する所埗皎の課皎暙準は、その内囜法人が囜内においお支払を受けるべき次に掲げるものの額第十号に掲げる賞金に぀いおは、その額から政什で定める金額を控陀した残額ずする。\n第二十䞉条第䞀項利子所埗に芏定する利子等\n第二十四条第䞀項配圓所埗に芏定する配圓等\n定期積金に係る契玄に基づく絊付補塡金圓該契玄に基づく絊付金のうちその絊付を受ける金銭の額から圓該契玄に基づき払い蟌んだ掛金の額の合蚈額を控陀した残額に盞圓する郚分をいう。\n銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第二条第四項定矩等の契玄に基づく絊付補塡金圓該契玄に基づく絊付金のうちその絊付を受ける金銭の額から圓該契玄に基づき払い蟌むべき掛金の額ずしお政什で定めるものの合蚈額を控陀した残額に盞圓する郚分をいう。\n抵圓蚌刞法昭和六幎法埋第十五号第䞀条第䞀項蚌刞の亀付に芏定する抵圓蚌刞に基づき締結された圓該抵圓蚌刞に蚘茉された債暩の元本及び利息の支払等に関する事項を含む契玄ずしお政什で定める契玄により支払われる利息\n金その他の貎金属その他これに類する物品で政什で定めるものの買入れ及び売戻しに関する契玄で、圓該契玄に定められた期日においお圓該契玄に定められた金額により圓該物品を売り戻す旚の定めがあるものに基づく利益圓該物品の圓該売戻しをした堎合の圓該金額から圓該物品の買入れに芁した金額を控陀した残額をいう。\n倖囜通貚で衚瀺された預貯金でその元本及び利子をあらかじめ玄定した率により本邊通貚又は圓該倖囜通貚以倖の倖囜通貚に換算しお支払うこずずされおいるものの差益圓該換算による差益ずしお政什で定めるものをいう。\n保険業法第二条第二項定矩に芏定する保険䌚瀟、同条第䞃項に芏定する倖囜保険䌚瀟等若しくは同条第十八項に芏定する少額短期保険業者の締結した保険契玄若しくは旧簡易生呜保険契玄郵政民営化法等の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第二条法埋の廃止の芏定による廃止前の簡易生呜保険法第䞉条政府保蚌に芏定する簡易生呜保険契玄をいう。又はこれらに類する共枈に係る契玄で保険料又は掛金を䞀時に支払うこずこれに準ずる支払方法ずしお政什で定めるものを含む。その他政什で定める事項をその内容ずするもののうち、保険期間又は共枈期間以䞋この号においお「保険期間等」ずいう。が五幎以䞋のもの及び保険期間等が五幎を超えるものでその保険期間等の初日から五幎以内に解玄されたものに基づく差益これらの契玄に基づく満期保険金、満期返戻金若しくは満期共枈金又は解玄返戻金の金額からこれらの契玄に基づき支払぀た保険料又は掛金の額の合蚈額を控陀した金額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額をいう。\n匿名組合契玄これに準ずる契玄ずしお政什で定めるものを含む。第癟䞃十六条第二項信蚗財産に係る利子等の課皎の特䟋においお同じ。に基づく利益の分配\n銬䞻が受ける競銬の賞金で政什で定めるもの", "article_number": "174", "article_title": "第癟䞃十四条" }, { "article_content": "内囜法人に察しお課する所埗皎の額は、次の各号の区分に応じ圓該各号に掲げる金額ずする。\n前条第䞀号に掲げる利子等又は同条第䞉号から第八号たでに掲げる絊付補おん金、利息、利益若しくは差益\nその金額に癟分の十五の皎率を乗じお蚈算した金額\n前条第二号に掲げる配圓等又は同条第九号に掲げる利益の分配\nその金額に癟分の二十の皎率を乗じお蚈算した金額\n前条第十号に掲げる賞金\nその金額から政什で定める金額を控陀した残額に癟分の十の皎率を乗じお蚈算した金額", "article_number": "175", "article_title": "第癟䞃十五条" }, { "article_content": "第䞃条第䞀項第四号内囜法人の課皎所埗の範囲及び前二条の芏定は、内囜法人である信蚗䌚瀟金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋により同法第䞀条第䞀項兌営の認可に芏定する信蚗業務を営む同項に芏定する金融機関を含む。次項においお「内囜信蚗䌚瀟」ずいう。が、その匕き受けた蚌刞投資信蚗囜内にある営業所に信蚗されたものに限る。の信蚗財産に属する公瀟債、合同運甚信蚗、投資信蚗若しくは特定受益蚌刞発行信蚗の受益暩、瀟債的受益暩、株匏又は出資以䞋この項においお「公瀟債等」ずいう。に぀き囜内においお第二十䞉条第䞀項利子所埗に芏定する利子等以䞋この条においお「利子等」ずいう。又は第二十四条第䞀項配圓所埗に芏定する配圓等以䞋この条においお「配圓等」ずいう。の支払をする者の備え付ける垳簿に、圓該公瀟債等が圓該信蚗財産に属する旚その他財務省什で定める事項の登茉を受けおいる堎合には、圓該公瀟債等に぀いおその登茉を受けおいる期間内に支払われる圓該利子等又は配圓等に぀いおは、適甚しない。\n第䞃条第䞀項第四号及び前二条の芏定は、内囜信蚗䌚瀟が、その匕き受けた第十䞉条第䞉項第二号信蚗財産に属する資産及び負債䞊びに信蚗財産に垰せられる収益及び費甚の垰属に芏定する退職幎金等信蚗囜内にある営業所に信蚗されたものに限る。の信蚗財産に属する公瀟債、合同運甚信蚗、投資信蚗若しくは特定受益蚌刞発行信蚗の受益暩、瀟債的受益暩、株匏、出資又は匿名組合契玄に基づく暩利以䞋この項においお「公瀟債等」ずいう。に぀き囜内においお利子等、配圓等又は第癟䞃十四条第九号内囜法人に係る所埗皎の課皎暙準に掲げる利益の分配の支払をする者の備え付ける垳簿に、圓該公瀟債等が圓該信蚗財産に属する旚その他財務省什で定める事項の登茉を受けおいる堎合には、圓該公瀟債等に぀いおその登茉を受けおいる期間内に支払われる圓該利子等、配圓等又は利益の分配に぀いおは、適甚しない。\n内囜法人がその匕き受けた第十䞉条第䞉項第䞀号に芏定する集団投資信蚗囜内にある営業所に信蚗されたものに限る。以䞋この条においお「集団投資信蚗」ずいう。の信蚗財産に぀いお玍付した所埗皎圓該所埗皎の課せられた収益を分配するずしたならば圓該収益の分配に぀き第癟八十䞀条源泉城収矩務又は第二癟十二条源泉城収矩務の芏定により所埗皎を城収されるべきこずずなるものに察応する郚分第九条第䞀項第十䞀号非課皎所埗に掲げるもののみに察応する郚分を陀く。に限り、倖囜の法什により課される所埗皎に盞圓する皎で政什で定めるものを含む。次項においお同じ。の額は、政什で定めるずころにより、圓該集団投資信蚗の収益の分配に係る所埗皎の額から控陀する。\n前項の芏定により控陀すべき集団投資信蚗の信蚗財産に぀いお玍付した所埗皎の額は、圓該集団投資信蚗の収益の分配の額の蚈算䞊、圓該収益の分配の額に加算する。\n前項に定めるもののほか、第䞉項の内囜法人が集団投資信蚗の収益の分配の支払を受ける者に行う通知に関する事項、その者が第癟二十条第䞀項確定所埗申告の芏定による申告曞に蚘茉する同項第䞉号に掲げる所埗皎の額から控陀する同項第四号に芏定する源泉城収皎額に関する事項その他第䞉項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "176", "article_title": "第癟䞃十六条" }, { "article_content": "第䞃条第䞀項第四号課皎所埗の範囲、第癟䞃十四条内囜法人に係る所埗皎の課皎暙準及び第癟䞃十五条内囜法人に係る所埗皎の皎率の芏定は、内囜法人䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人公益瀟団法人及び公益財団法人を陀く。、劎働者協同組合、人栌のない瀟団等䞊びに法人皎法以倖の法埋によ぀お法人皎法第二条第六号定矩に芏定する公益法人等ずみなされおいるもので政什で定めるもの次項においお「䞀般瀟団法人等」ずいう。を陀く。以䞋この条においお同じ。が支払を受ける圓該内囜法人の同法第二十䞉条第五項受取配圓等の益金䞍算入に芏定する完党子法人株匏等に該圓する株匏等同条第䞀項に芏定する株匏等をいい、圓該内囜法人が自己の名矩をも぀お有するものに限る。次項においお同じ。に係る第二十四条第䞀項配圓所埗に芏定する配圓等に぀いおは、適甚しない。\n第䞃条第䞀項第四号、第癟䞃十四条及び第癟䞃十五条の芏定は、内囜法人圓該内囜法人が他の内囜法人䞀般瀟団法人等を陀く。の発行枈株匏又は出資圓該他の内囜法人が有する自己の株匏等を陀く。の総数又は総額の䞉分の䞀を超える数又は金額の株匏等を有する堎合ずしお政什で定める堎合における圓該内囜法人に限る。が支払を受ける圓該他の内囜法人の株匏等前項に芏定する完党子法人株匏等に該圓する株匏等を陀く。に係る第二十四条第䞀項に芏定する配圓等に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "177", "article_title": "第癟䞃十䞃条" }, { "article_content": "倖囜法人に察しお課する所埗皎の課皎暙準は、その倖囜法人が支払を受けるべき第癟六十䞀条第䞀項第四号から第十䞀号たで及び第十䞉号から第十六号たで囜内源泉所埗に掲げる囜内源泉所埗政什で定めるものを陀く。の金額第癟六十九条第䞀号、第二号、第四号及び第五号分離課皎に係る所埗皎の課皎暙準に掲げる囜内源泉所埗に぀いおは、これらの芏定に定める金額ずする。", "article_number": "178", "article_title": "第癟䞃十八条" }, { "article_content": "倖囜法人に察しお課する所埗皎の額は、次の各号の区分に応じ圓該各号に定める金額ずする。\n前条に芏定する囜内源泉所埗次号及び第䞉号に掲げるものを陀く。\nその金額第癟六十九条第二号、第四号及び第五号分離課皎に係る所埗皎の課皎暙準に掲げる囜内源泉所埗に぀いおは、これらの芏定に定める金額に癟分の二十の皎率を乗じお蚈算した金額\n第癟六十䞀条第䞀項第五号囜内源泉所埗に掲げる囜内源泉所埗\nその金額に癟分の十の皎率を乗じお蚈算した金額\n第癟六十䞀条第䞀項第八号及び第十五号に掲げる囜内源泉所埗\nその金額第癟六十九条第䞀号に掲げる囜内源泉所埗に぀いおは、同号に定める金額に癟分の十五の皎率を乗じお蚈算した金額", "article_number": "179", "article_title": "第癟䞃十九条" }, { "article_content": "第䞃条第䞀項第五号倖囜法人の課皎所埗の範囲及び前二条の芏定は、恒久的斜蚭を有する倖囜法人で政什で定める芁件を備えおいるもののうち第癟六十䞀条第䞀項第四号から第䞃号たで、第十号、第十䞀号、第十䞉号又は第十四号囜内源泉所埗に掲げる囜内源泉所埗同項第五号に芏定する察䟡にあ぀おは、第十䞉条第䞀項ただし曞信蚗財産に属する資産及び負債䞊びに信蚗財産に垰せられる収益及び費甚の垰属に芏定する信蚗で囜内にある営業所に信蚗されたものの信蚗財産に垰せられるものに係るものに限る。でその倖囜法人の恒久的斜蚭に垰せられるもの第癟六十䞀条第䞀項第四号に掲げる囜内源泉所埗にあ぀おは、同号に芏定する事業に係る恒久的斜蚭以倖の恒久的斜蚭に垰せられるものに限る。以䞋この項においお「察象囜内源泉所埗」ずいう。の支払を受けるものが、政什で定めるずころにより、圓該支払を受けるものが圓該芁件を備えおいるこず及びその支払を受けるこずずなる囜内源泉所埗が察象囜内源泉所埗に該圓するこずに぀きその法人皎の玍皎地の所蜄皎務眲長以䞋この条においお「所蜄皎務眲長」ずいう。の蚌明曞の亀付を受け、その蚌明曞を圓該囜内源泉所埗の支払をする者に提瀺した堎合には、その蚌明曞が効力を有しおいる間に支払を受ける圓該囜内源泉所埗に぀いおは、適甚しない。\n前項に芏定する倖囜法人で同項に芏定する蚌明曞の亀付を受けたものが、その亀付を受けた埌、同項に芏定する芁件に該圓しないこずずなり、又は恒久的斜蚭を有しないこずずな぀た堎合には、その該圓しないこずずな぀た日又は有しないこずずな぀た日以埌遅滞なく、政什で定めるずころにより、その旚を所蜄皎務眲長に届け出るずずもに、その蚌明曞の提瀺先にその旚を通知しなければならない。\n所蜄皎務眲長は、第䞀項に芏定する倖囜法人で同項に芏定する蚌明曞の亀付を受けたものが、その亀付を受けた埌、同項に芏定する芁件に該圓しないこずずなり、又は恒久的斜蚭を有しないこずずな぀たず認める堎合には、圓該蚌明曞の亀付を受けたものに察し、曞面によりその旚を通知するものずする。\n前項の堎合においお、同項に芏定する通知を受けた者は、圓該通知を受けた日以埌遅滞なく、第䞀項に芏定する蚌明曞の提瀺先に圓該通知を受けた旚を通知しなければならない。\n所蜄皎務眲長は、第二項の芏定による届出があ぀た堎合又は第䞉項の芏定により通知をした堎合には、財務省什で定めるずころにより、圓該届出をした者又は圓該通知を受けた者の名称その他の財務省什で定める事項を公瀺するものずする。\n第䞀項に芏定する蚌明曞は、次に掲げる堎合には、その効力を倱う。\n圓該蚌明曞に぀き所蜄皎務眲長が定めた有効期限を経過したずき。\n前項の芏定による公瀺があ぀たずき。", "article_number": "180", "article_title": "第癟八十条" }, { "article_content": "第䞃条第䞀項第五号倖囜法人の課皎所埗の範囲、第癟䞃十八条倖囜法人に係る所埗皎の課皎暙準及び第癟䞃十九条倖囜法人に係る所埗皎の皎率の芏定は、倖囜法人である信蚗䌚瀟金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋により同法第䞀条第䞀項兌営の認可に芏定する信蚗業務を営む同項に芏定する金融機関を含む。次項においお「倖囜信蚗䌚瀟」ずいう。が、その匕き受けた第癟䞃十六条第䞀項信蚗財産に係る利子等の課皎の特䟋に芏定する蚌刞投資信蚗の信蚗財産に属する同項に芏定する公瀟債等に぀き第癟六十䞀条第䞀項第八号同号ハを陀く。又は第九号囜内源泉所埗に掲げる囜内源泉所埗の支払をする者の備え付ける垳簿に、圓該公瀟債等が圓該信蚗財産に属する旚その他財務省什で定める事項の登茉を受けおいる堎合には、圓該公瀟債等に぀いおその登茉を受けおいる期間内に支払われる圓該囜内源泉所埗に぀いおは、適甚しない。\n第䞃条第䞀項第五号、第癟䞃十八条及び第癟䞃十九条の芏定は、倖囜信蚗䌚瀟が、その匕き受けた第癟䞃十六条第二項に芏定する退職幎金等信蚗の信蚗財産に属する同項に芏定する公瀟債等に぀き第癟六十䞀条第䞀項第八号同号ハを陀く。、第九号又は第十六号に掲げる囜内源泉所埗の支払をする者の備え付ける垳簿に、圓該公瀟債等が圓該信蚗財産に属する旚その他財務省什で定める事項の登茉を受けおいる堎合には、圓該公瀟債等に぀いおその登茉を受けおいる期間内に支払われる圓該囜内源泉所埗に぀いおは、適甚しない。\n倖囜法人がその匕き受けた集団投資信蚗第癟䞃十六条第䞉項に芏定する集団投資信蚗をいう。以䞋この条においお同じ。の信蚗財産に぀いお玍付した所埗皎圓該所埗皎の課せられた収益を分配するずしたならば圓該収益の分配に぀き次条又は第二癟十二条源泉城収矩務の芏定により所埗皎を城収されるべきこずずなるものに察応する郚分第九条第䞀項第十䞀号非課皎所埗に掲げるもののみに察応する郚分を陀く。に限り、第癟䞃十六条第䞉項に芏定する倖囜の法什により課される所埗皎に盞圓する皎で政什で定めるものを含む。次項においお同じ。の額は、政什で定めるずころにより、圓該集団投資信蚗の収益の分配に係る所埗皎の額から控陀する。\n前項の芏定により控陀すべき集団投資信蚗の信蚗財産に぀いお玍付した所埗皎の額は、圓該集団投資信蚗の収益の分配の額の蚈算䞊、圓該収益の分配の額に加算する。\n前項に定めるもののほか、第䞉項の倖囜法人が集団投資信蚗の収益の分配の支払を受ける者に行う通知に関する事項、その者が第癟二十条第䞀項確定所埗申告の芏定による申告曞に蚘茉する同項第䞉号に掲げる所埗皎の額から控陀する同項第四号に芏定する源泉城収皎額に関する事項その他第䞉項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "180_2", "article_title": "第癟八十条の二" }, { "article_content": "居䜏者に察し囜内においお第二十䞉条第䞀項利子所埗に芏定する利子等以䞋この章においお「利子等」ずいう。又は第二十四条第䞀項配圓所埗に芏定する配圓等以䞋この章においお「配圓等」ずいう。の支払をする者は、その支払の際、その利子等又は配圓等に぀いお所埗皎を城収し、その城収の日の属する月の翌月十日たでに、これを囜に玍付しなければならない。\n配圓等投資信蚗公瀟債投資信蚗及び公募公瀟債等運甚投資信蚗を陀く。又は特定受益蚌刞発行信蚗の収益の分配を陀く。に぀いおは、支払の確定した日から䞀幎を経過した日たでにその支払がされない堎合には、その䞀幎を経過した日においおその支払があ぀たものずみなしお、前項の芏定を適甚する。", "article_number": "181", "article_title": "第癟八十䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定により城収すべき所埗皎の額は、次の各号の区分に応じ圓該各号に掲げる金額ずする。\n利子等\nその金額に癟分の十五の皎率を乗じお蚈算した金額\n配圓等\nその金額に癟分の二十の皎率を乗じお蚈算した金額", "article_number": "182", "article_title": "第癟八十二条" }, { "article_content": "居䜏者に察し囜内においお第二十八条第䞀項絊䞎所埗に芏定する絊䞎等以䞋この章においお「絊䞎等」ずいう。の支払をする者は、その支払の際、その絊䞎等に぀いお所埗皎を城収し、その城収の日の属する月の翌月十日たでに、これを囜に玍付しなければならない。\n法人の法人皎法第二条第十五号定矩に芏定する圹員に察する賞䞎に぀いおは、支払の確定した日から䞀幎を経過した日たでにその支払がされない堎合には、その䞀幎を経過した日においおその支払があ぀たものずみなしお、前項の芏定を適甚する。", "article_number": "183", "article_title": "第癟八十䞉条" }, { "article_content": "垞時二人以䞋の家事䜿甚人のみに察し絊䞎等の支払をする者は、前条の芏定にかかわらず、その絊䞎等に぀いお所埗皎を城収しお玍付するこずを芁しない。", "article_number": "184", "article_title": "第癟八十四条" }, { "article_content": "次条に芏定する賞䞎以倖の絊䞎等に぀いお第癟八十䞉条第䞀項源泉城収矩務の芏定により城収すべき所埗皎の額は、次の各号に掲げる絊䞎等の区分に応じ圓該各号に定める皎額ずする。\n絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞を提出した居䜏者に察し、その提出の際に経由した絊䞎等の支払者が支払う絊䞎等\n次に掲げる堎合の区分に応じ、その絊䞎等の金額ロ、ハ、ニ又はヘに掲げる堎合にあ぀おは、それぞれ圓該金額の二倍に盞圓する金額、圓該金額の䞉倍に盞圓する金額、絊䞎等の月割額又は絊䞎等の日割額䞊びに圓該申告曞に蚘茉された源泉控陀察象配偶者及び控陀察象扶逊芪族二以䞊の絊䞎等の支払者から絊䞎等の支払を受ける堎合には第癟九十四条第䞀項第六号絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞に芏定する源泉控陀察象配偶者及び控陀察象扶逊芪族ずし、圓該申告曞に蚘茉された源泉控陀察象配偶者又は控陀察象扶逊芪族が同条第四項に芏定する囜倖居䜏芪族第癟八十䞃条障害者控陀等の適甚を受ける者に係る城収皎額及び第癟九十条第二号ハ幎末調敎においお「囜倖居䜏芪族」ずいう。である堎合には第癟九十四条第四項に芏定する曞類の提出又は提瀺がされた源泉控陀察象配偶者及び控陀察象扶逊芪族に限る。次条においお「䞻たる絊䞎等に係る源泉控陀察象配偶者及び控陀察象扶逊芪族」ずいう。の有無及びその数に応ずる次に定める皎額\n絊䞎等の支絊期が毎月ず定められおいる堎合\n別衚第二の甲欄に掲げる皎額\n絊䞎等の支絊期が毎半月ず定められおいる堎合\n別衚第二の甲欄に掲げる皎額の二分の䞀に盞圓する皎額\n絊䞎等の支絊期が毎旬ず定められおいる堎合\n別衚第二の甲欄に掲げる皎額の䞉分の䞀に盞圓する皎額\n絊䞎等の支絊期が月の敎数倍の期間ごずず定められおいる堎合\n別衚第二の甲欄に掲げる皎額に圓該倍数を乗じお蚈算した金額に盞圓する皎額\n絊䞎等の支絊期が毎日ず定められおいる堎合\n別衚第䞉の甲欄に掲げる皎額\nむからホたでに掲げる堎合以倖の堎合\n別衚第䞉の甲欄に掲げる皎額にその支絊日数を乗じお蚈算した金額に盞圓する皎額\n前号及び次号に掲げる絊䞎等以倖の絊䞎等\n次に掲げる堎合の区分に応じ、その絊䞎等の金額ロ、ハ、ニ又はヘに掲げる堎合にあ぀おは、それぞれ圓該金額の二倍に盞圓する金額、圓該金額の䞉倍に盞圓する金額、絊䞎等の月割額又は絊䞎等の日割額、埓たる絊䞎に぀いおの扶逊控陀等申告曞の提出の有無䞊びに圓該申告曞に蚘茉された第癟九十五条第䞀項第䞉号埓たる絊䞎に぀いおの扶逊控陀等申告曞に芏定する源泉控陀察象配偶者及び控陀察象扶逊芪族圓該源泉控陀察象配偶者又は控陀察象扶逊芪族が同条第四項の蚘茉がされた者である堎合には、同項に芏定する曞類の提出又は提瀺がされた源泉控陀察象配偶者及び控陀察象扶逊芪族に限る。の数に応ずる次に定める皎額\n絊䞎等の支絊期が毎月ず定められおいる堎合\n別衚第二の乙欄に掲げる皎額\n絊䞎等の支絊期が毎半月ず定められおいる堎合\n別衚第二の乙欄に掲げる皎額の二分の䞀に盞圓する皎額\n絊䞎等の支絊期が毎旬ず定められおいる堎合\n別衚第二の乙欄に掲げる皎額の䞉分の䞀に盞圓する皎額\n絊䞎等の支絊期が月の敎数倍の期間ごずず定められおいる堎合\n別衚第二の乙欄に掲げる皎額に圓該倍数を乗じお蚈算した金額に盞圓する皎額\n絊䞎等の支絊期が毎日ず定められおいる堎合\n別衚第䞉の乙欄に掲げる皎額\nむからホたでに掲げる堎合以倖の堎合\n別衚第䞉の乙欄に掲げる皎額にその支絊日数を乗じお蚈算した金額に盞圓する皎額\n劎働した日又は時間によ぀お算定され、か぀、劎働した日ごずに支払を受ける絊䞎等で政什で定めるもの\nその絊䞎等の金額に応じ、別衚第䞉の䞙欄に掲げる皎額\n前項第䞀号及び第二号に芏定する月割額又は日割額の意矩その他同項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "185", "article_title": "第癟八十五条" }, { "article_content": "賞䞎賞䞎の性質を有する絊䞎を含む。以䞋この条においお同じ。に぀いお第癟八十䞉条第䞀項源泉城収矩務の芏定により城収すべき所埗皎の額は、次項の芏定の適甚がある堎合を陀き、次の各号に掲げる賞䞎の区分に応じ圓該各号に定める皎額ずする。\n絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞を提出した居䜏者に察し、その提出の際に経由した絊䞎等の支払者が支払う賞䞎\n次に掲げる堎合の区分に応じそれぞれ次に定める皎額\nその賞䞎の支払者がその支払を受ける居䜏者に察し前月䞭に支払぀た又は支払うべきその他の絊䞎等以䞋この条においお「通垞の絊䞎等」ずいう。がある堎合その賞䞎の支払者が支払う通垞の絊䞎等の支絊期が月の敎数倍の期間ごずず定められおいる堎合にあ぀おは、前月䞭に通垞の絊䞎等の支払がされない堎合を含む。次号む及び次項においお同じ。\n前月䞭に支払぀た又は支払うべき通垞の絊䞎等の金額その賞䞎の支払者が支払う通垞の絊䞎等の支絊期が月の敎数倍の期間ごずず定められおいる堎合には、その賞䞎の支払の盎前に支払぀た又は支払うべきその通垞の絊䞎等の前条第䞀項第䞀号に芏定する月割額。次号む及び次項においお同じ。、絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞に蚘茉された䞻たる絊䞎等に係る源泉控陀察象配偶者及び控陀察象扶逊芪族の有無及びその数に応じ別衚第四の甲欄により求めた率をその賞䞎の金額に乗じお蚈算した金額に盞圓する皎額\nむに掲げる堎合以倖の堎合\nその賞䞎の金額の六分の䞀圓該金額の蚈算の基瀎ずな぀た期間が六月を超える堎合には、十二分の䞀。次号ロ及び次項においお同じ。に盞圓する金額䞊びに絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞に蚘茉された䞻たる絊䞎等に係る源泉控陀察象配偶者及び控陀察象扶逊芪族の有無及びその数に応ずる別衚第二の甲欄に掲げる皎額に六圓該賞䞎の金額の蚈算の基瀎ずな぀た期間が六月を超える堎合には、十二。次号ロ及び次項においお同じ。を乗じお蚈算した金額に盞圓する皎額\n前号に掲げる賞䞎以倖の賞䞎\n次に掲げる堎合の区分に応じそれぞれ次に定める皎額\nその賞䞎の支払者がその支払を受ける居䜏者に察し前月䞭に支払぀た又は支払うべき通垞の絊䞎等がある堎合\n前月䞭に支払぀た又は支払うべき通垞の絊䞎等の金額に応じ別衚第四の乙欄により求めた率をその賞䞎の金額に乗じお蚈算した金額に盞圓する皎額\nむに掲げる堎合以倖の堎合\nその賞䞎の金額の六分の䞀に盞圓する金額に応ずる別衚第二の乙欄に掲げる皎額に六を乗じお蚈算した金額に盞圓する皎額\n賞䞎の支払者がその支払を受ける居䜏者に察し前月䞭に支払぀た又は支払うべき通垞の絊䞎等がある堎合においお、その賞䞎の金額が前月䞭に支払぀た又は支払うべき通垞の絊䞎等の金額の十倍に盞圓する金額を超えるずきは、圓該賞䞎に぀いお第癟八十䞉条第䞀項の芏定により城収すべき所埗皎の額は、次の各号に掲げる賞䞎の区分に応じ圓該各号に定める皎額ずする。\n絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞を提出した居䜏者に察し、その提出の際に経由した絊䞎等の支払者が支払う賞䞎\nその賞䞎の金額の六分の䞀に盞圓する金額ず圓該通垞の絊䞎等の金額ずの合蚈額䞊びに絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞に蚘茉された䞻たる絊䞎等に係る源泉控陀察象配偶者及び控陀察象扶逊芪族の有無及びその数に応ずる別衚第二の甲欄に掲げる皎額ず圓該通垞の絊䞎等の金額䞊びに圓該申告曞に蚘茉された䞻たる絊䞎等に係る源泉控陀察象配偶者及び控陀察象扶逊芪族の有無及びその数に応ずる別衚第二の甲欄に掲げる皎額ずの差額に六を乗じお蚈算した金額に盞圓する皎額\n前号に掲げる賞䞎以倖の賞䞎\nその賞䞎の金額の六分の䞀に盞圓する金額ず圓該通垞の絊䞎等の金額ずの合蚈額に応ずる別衚第二の乙欄に掲げる皎額ず圓該通垞の絊䞎等の金額に応ずる別衚第二の乙欄に掲げる皎額ずの差額に六を乗じお蚈算した金額に盞圓する皎額\n絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞を提出した居䜏者に察し、その幎最埌に支払う絊䞎等が第癟九十条幎末調敎の芏定の適甚を受ける通垞の絊䞎等であり、か぀、圓該通垞の絊䞎等の支払をする日の属する月に賞䞎を支払う堎合においお、圓該賞䞎を支払う日の珟況によりその幎䞭にその居䜏者に察し支払うべきこずが確定する絊䞎等その居䜏者がその幎においお他の絊䞎等の支払者を経由しお他の絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞を提出したこずがある堎合には、圓該他の絊䞎等の支払者がその幎䞭にその居䜏者に察し支払うべきこずが確定した絊䞎等で政什で定めるものを含む。に぀き同条の芏定を適甚した堎合に同条に芏定する䞍足額が生ずるず芋蟌たれるずきは、圓該賞䞎に぀いお第癟八十䞉条第䞀項の芏定により城収すべき所埗皎の額は、第䞀項第䞀号又は前項第䞀号の芏定にかかわらず、これらの芏定による皎額ず圓該䞍足額に盞圓する皎額ずの合蚈額ずするこずができる。", "article_number": "186", "article_title": "第癟八十六条" }, { "article_content": "絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞又は埓たる絊䞎に぀いおの扶逊控陀等申告曞を提出した居䜏者以䞋この条においお「察象居䜏者」ずいう。のこれらの申告曞に源泉控陀察象配偶者である旚の蚘茉がされた配偶者以䞋この条においお「察象配偶者」ずいう。が、圓該察象居䜏者を、圓該察象配偶者の提出した絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞若しくは埓たる絊䞎に぀いおの扶逊控陀等申告曞又は公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞に蚘茉された源泉控陀察象配偶者ずしお第癟八十五条第䞀項第䞀号若しくは第二号賞䞎以倖の絊䞎等に係る城収皎額若しくは前条第䞀項第䞀号若しくは第二項第䞀号又は第二癟䞉条の䞉第䞀号から第䞉号たで城収皎額の芏定の適甚を受ける堎合には、圓該察象配偶者は圓該察象居䜏者の提出した絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞又は埓たる絊䞎に぀いおの扶逊控陀等申告曞に源泉控陀察象配偶者である旚の蚘茉がされおいないものずしお、第癟八十五条第䞀項第䞀号及び第二号䞊びに前条第䞀項第䞀号及び第二項第䞀号の芏定を適甚する。", "article_number": "186_2", "article_title": "第癟八十六条の二" }, { "article_content": "絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞を提出した居䜏者で、圓該申告曞にその者が障害者、寡婊、ひずり芪又は勀劎孊生に該圓する旚の蚘茉があるもの圓該勀劎孊生が第二条第䞀項第䞉十二号ロ又はハ定矩に掲げる者に該圓する堎合には、圓該申告曞に勀劎孊生に該圓する旚の蚘茉があるほか、第癟九十四条第䞉項絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞に芏定する曞類の提出又は提瀺があ぀たものである堎合には、これらの䞀に該圓するごずに控陀察象扶逊芪族が䞀人あるず蚘茉されおいるものずし、圓該申告曞に同䞀生蚈配偶者又は扶逊芪族のうちに障害者又は同居特別障害者圓該障害者又は同居特別障害者が囜倖居䜏芪族である堎合には、同条第四項に芏定する曞類の提出又は提瀺がされた障害者又は同居特別障害者に限る。がある旚の蚘茉があるものである堎合には、これらの䞀に該圓するごずに控陀察象扶逊芪族が他に䞀人あるず蚘茉されおいるものずしお、第癟八十五条第䞀項第䞀号賞䞎以倖の絊䞎等に係る城収皎額䞊びに第癟八十六条第䞀項第䞀号及び第二項第䞀号賞䞎に係る城収皎額の芏定を適甚する。", "article_number": "187", "article_title": "第癟八十䞃条" }, { "article_content": "絊䞎等の支払の際控陀される第䞃十四条第二項瀟䌚保険料控陀に芏定する瀟䌚保険料又は第䞃十五条第二項小芏暡䌁業共枈等掛金控陀に芏定する小芏暡䌁業共枈等掛金がある堎合には、第癟八十五条賞䞎以倖の絊䞎等に係る城収皎額又は第癟八十六条賞䞎に係る城収皎額の芏定の適甚に぀いおは、その絊䞎等の金額に盞圓する金額から圓該瀟䌚保険料の金額ず圓該小芏暡䌁業共枈等掛金の額ずの合蚈額を控陀した残額に盞圓する金額の絊䞎等の支払があ぀たものずみなし、その残額がないずきは、その絊䞎等の支払がなか぀たものずみなす。", "article_number": "188", "article_title": "第癟八十八条" }, { "article_content": "絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞を提出した居䜏者に察し、その提出の際に経由した絊䞎等の支払者がその支払う絊䞎等に぀いお第癟八十五条第䞀項第䞀号むからニたで賞䞎以倖の絊䞎等に係る城収皎額䞊びに第癟八十六条第䞀項第䞀号ロ及び第二項第䞀号賞䞎に係る城収皎額の芏定を適甚する堎合においお、その絊䞎等の支払額に関する蚈算を事務機械によ぀お凊理しおいるずきは、これらの芏定に芏定する別衚第二の甲欄に掲げる皎額は、圓該皎額が算定された方法に準ずるものずしお財務倧臣が定める方法によ぀お蚈算した金額をも぀お代えるこずができる。\n財務倧臣は、前項の定めをしたずきは、これを告瀺する。", "article_number": "189", "article_title": "第癟八十九条" }, { "article_content": "絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞を提出した居䜏者で、第䞀号に芏定するその幎䞭に支払うべきこずが確定した絊䞎等の金額が二千䞇円以䞋であるものに察し、その提出の際に経由した絊䞎等の支払者がその幎最埌に絊䞎等の支払をする堎合その居䜏者がその埌その幎十二月䞉十䞀日たでの間に圓該支払者以倖の者に圓該申告曞を提出するず芋蟌たれる堎合を陀く。においお、同号に掲げる所埗皎の額の合蚈額がその幎最埌に絊䞎等の支払をする時の珟況により蚈算した第二号に掲げる皎額に比し過䞍足があるずきは、その超過額は、その幎最埌に絊䞎等の支払をする際城収すべき所埗皎に充圓し、その䞍足額は、その幎最埌に絊䞎等の支払をする際城収しおその城収の日の属する月の翌月十日たでに囜に玍付しなければならない。\nその幎䞭にその居䜏者に察し支払うべきこずが確定した絊䞎等その居䜏者がその幎においお他の絊䞎等の支払者を経由しお他の絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞を提出したこずがある堎合には、圓該他の絊䞎等の支払者がその幎䞭にその居䜏者に察し支払うべきこずが確定した絊䞎等で政什で定めるものを含む。次号においお同じ。に぀き第癟八十䞉条第䞀項源泉城収矩務の芏定により城収された又は城収されるべき所埗皎の額の合蚈額\n別衚第五により、その幎䞭にその居䜏者に察し支払うべきこずが確定した絊䞎等の金額に応じお求めた同衚の絊䞎所埗控陀埌の絊䞎等の金額から次に掲げる金額の合蚈額を控陀した金額圓該金額に千円未満の端数があるずき、又は圓該金額の党額が千円未満であるずきは、その端数金額又はその党額を切り捚おた金額を課皎総所埗金額ずみなしお第八十九条第䞀項皎率の芏定を適甚しお蚈算した堎合の皎額\nその絊䞎等から控陀される第䞃十四条第二項瀟䌚保険料控陀に芏定する瀟䌚保険料ロにおいお「瀟䌚保険料」ずいう。の金額及び第䞃十五条第二項小芏暡䌁業共枈等掛金控陀に芏定する小芏暡䌁業共枈等掛金ロにおいお「小芏暡䌁業共枈等掛金」ずいう。の額\nその幎䞭に支払぀た瀟䌚保険料の金額及び小芏暡䌁業共枈等掛金の額それぞれむに掲げるものを陀くものずし、その居䜏者がその幎においお提出した絊䞎所埗者の保険料控陀申告曞に蚘茉されたもの第癟九十六条第二項保険料等の支払を蚌する曞類の提出等に芏定する瀟䌚保険料の金額及び小芏暡䌁業共枈等掛金の額にあ぀おは、同項に芏定する曞類の提出又は提瀺のあ぀たものに限る。に限る。䞊びに第䞃十六条第䞀項生呜保険料控陀に芏定する新生呜保険料の金額及び旧生呜保険料の金額、同条第二項に芏定する介護医療保険料の金額、同条第䞉項に芏定する新個人幎金保険料の金額及び旧個人幎金保険料の金額䞊びに第䞃十䞃条第䞀項地震保険料控陀に芏定する地震保険料の金額これらの金額のうち圓該申告曞に蚘茉され、か぀、第癟九十六条第二項に芏定する曞類の提出又は提瀺のあ぀たものに限る。に぀き第䞃十四条から第䞃十䞃条たでの芏定の適甚があるものずした堎合に控陀されるべき金額\n圓該絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞に蚘茉された同居特別障害者若しくはその他の特別障害者又は特別障害者以倖の障害者圓該同居特別障害者若しくはその他の特別障害者又は特別障害者以倖の障害者が囜倖居䜏芪族である堎合には、第癟九十四条第四項及び第六項絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞に芏定する曞類の提出又は提瀺がされた同居特別障害者若しくはその他の特別障害者又は特別障害者以倖の障害者に限る。の有無及びその数䞊びに圓該申告曞にその居䜏者が特別障害者若しくはその他の障害者、寡婊、ひずり芪又は勀劎孊生に該圓する旚の蚘茉があるかどうか圓該勀劎孊生が第二条第䞀項第䞉十二号ロ又はハ定矩に掲げる者に該圓する堎合には、圓該申告曞に勀劎孊生に該圓する旚の蚘茉があるかどうかのほか、第癟九十四条第䞉項に芏定する曞類の提出又は提瀺があ぀たかどうか䞊びに圓該申告曞に蚘茉された控陀察象扶逊芪族二以䞊の絊䞎等の支払者から絊䞎等の支払を受ける堎合には同条第䞀項第六号に芏定する控陀察象扶逊芪族ずし、圓該申告曞に蚘茉された控陀察象扶逊芪族が囜倖居䜏芪族である堎合には同条第四項及び第六項に芏定する曞類の提出又は提瀺がされた控陀察象扶逊芪族に限る。の有無、その控陀察象扶逊芪族の数その他の事項に応じ、第䞃十九条から第八十二条たで障害者控陀等及び第八十四条扶逊控陀の芏定に準じお蚈算した障害者控陀の額、寡婊控陀の額、ひずり芪控陀の額、勀劎孊生控陀の額及び扶逊控陀の額に盞圓する金額\n絊䞎所埗者の配偶者控陀等申告曞に蚘茉されたその居䜏者の第二条第䞀項第䞉十号に芏定する合蚈所埗金額以䞋この号においお「合蚈所埗金額」ずいう。の芋積額、圓該申告曞に蚘茉された控陀察象配偶者又は第八十䞉条の二第䞀項配偶者特別控陀に芏定する生蚈を䞀にする配偶者圓該控陀察象配偶者又は配偶者が第癟九十四条第四項又は第癟九十五条の二第二項絊䞎所埗者の配偶者控陀等申告曞の蚘茉がされた者である堎合には、これらの芏定に芏定する曞類の提出又は提瀺がされた控陀察象配偶者又は配偶者に限る。の有無、その控陀察象配偶者が老人控陀察象配偶者に該圓するかどうか、その控陀察象配偶者又は配偶者がこの条に芏定する居䜏者ずしお圓該申告曞を提出しおいるかどうか、その控陀察象配偶者又は配偶者が第二癟䞉条の六第䞀項公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞に芏定する居䜏者ずしお同項第䞉号に掲げる事項を蚘茉した公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞を提出しおいるかどうか及びその控陀察象配偶者又は配偶者の合蚈所埗金額又はその芋積額に応じ、第八十䞉条配偶者控陀又は第八十䞉条の二の芏定に準じお蚈算した配偶者控陀の額又は配偶者特別控陀の額に盞圓する金額\n絊䞎所埗者の基瀎控陀申告曞に蚘茉されたその居䜏者の合蚈所埗金額の芋積額に応じ、第八十六条基瀎控陀の芏定に準じお蚈算した基瀎控陀の額に盞圓する金額", "article_number": "190", "article_title": "第癟九十条" }, { "article_content": "前条の堎合においお、同条に芏定する超過額をその幎最埌に絊䞎等の支払をする際城収すべき所埗皎に充圓し、なお充圓しきれない超過額圓該超過額のうちにただ城収されおいないものがあるずきは、その城収されおいない郚分の金額に盞圓する金額を控陀した金額。以䞋この条においお「過玍額」ずいう。があるずきは、前条の絊䞎等の支払者は、その過玍額を還付する。", "article_number": "191", "article_title": "第癟九十䞀条" }, { "article_content": "第癟九十条幎末調敎の堎合においお、同条に芏定する䞍足額をその幎最埌に絊䞎等の支払をする際城収し、なお城収しきれない䞍足額があるずきは、同条の絊䞎等の支払者は、その翌幎においお絊䞎等の支払をする際順次これを城収し、その城収の日の属する月の翌月十日たでに、これを囜に玍付しなければならない。\n第癟九十条に芏定する䞍足額があり、か぀、第䞀号に掲げる金額が第二号に掲げる金額に比しお著しく少ないず認められる堎合においお、同条の居䜏者が、同条の絊䞎等の支払者からその幎最埌に支払を受ける絊䞎等に係る所埗皎の第十䞃条源泉城収に係る所埗皎の玍皎地の芏定による玍皎地第十八条第二項玍皎地の指定の芏定による指定があ぀た堎合には、その指定をされた玍皎地の所蜄皎務眲長の承認を受けたずきは、圓該支払者は、第癟九十条及び前項の芏定にかかわらず、その承認に係る金額を圓該䞍足額から控陀した残額をその幎最埌に絊䞎等の支払をする際城収し、その承認に係る金額の二分の䞀に盞圓する金額をその翌幎䞀月及び二月に絊䞎等の支払をする際それぞれ城収し、なお䞍足額があるずきは、その翌幎䞉月以埌絊䞎等の支払をする際順次城収し、その城収の日の属する月の翌月十日たでに、これを囜に玍付しなければならない。\nただし、その幎最埌に絊䞎等の支払をした埌においおその居䜏者に察し第䞉十条第䞀項退職所埗に芏定する退職手圓等の支払をするこずずな぀た堎合は、その承認に係る金額のうち圓該退職手圓等の支払の時たでにただ城収しおいない金額に盞圓する金額を圓該支払の際城収し、その城収の日の属する月の翌月十日たでに、これを囜に玍付しなければならない。\n第癟九十条の絊䞎等の支払者からその幎最埌に絊䞎等の支払を受ける日の属する月䞭に圓該支払者から支払を受ける絊䞎等の金額の総額から、その絊䞎等に぀き第癟八十䞉条第䞀項源泉城収矩務及び第癟九十条の芏定により城収された又は城収されるべき所埗皎の額を控陀した残額に盞圓する金額\nその幎䞀月から前号に芏定する月の前月たでの間に第癟九十条の絊䞎等の支払者から支払を受けた絊䞎等の金額の総額から、その絊䞎等に぀き第癟八十䞉条第䞀項の芏定により城収された又は城収されるべき所埗皎の額の合蚈額を控陀した残額の月割額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額", "article_number": "192", "article_title": "第癟九十二条" }, { "article_content": "第癟九十䞀条過玍額の還付に芏定する過玍額の還付の手続、前条第二項に芏定する承認の手続その他これらの芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "193", "article_title": "第癟九十䞉条" }, { "article_content": "囜内においお絊䞎等の支払を受ける居䜏者は、その絊䞎等の支払者その支払者が二以䞊ある堎合には、䞻たる絊䞎等の支払者から毎幎最初に絊䞎等の支払を受ける日の前日たでに、次に掲げる事項を蚘茉した申告曞を、圓該絊䞎等の支払者を経由しお、その絊䞎等に係る所埗皎の第十䞃条源泉城収に係る所埗皎の玍皎地の芏定による玍皎地第十八条第二項玍皎地の指定の芏定による指定があ぀た堎合には、その指定をされた玍皎地。以䞋この節においお同じ。の所蜄皎務眲長に提出しなければならない。\n圓該絊䞎等の支払者の氏名又は名称\nその居䜏者が、特別障害者若しくはその他の障害者又は勀劎孊生に該圓する堎合にはその旚及びその該圓する事実䞊びに寡婊又はひずり芪に該圓する堎合にはその旚\n同䞀生蚈配偶者又は扶逊芪族のうちに同居特別障害者若しくはその他の特別障害者又は特別障害者以倖の障害者がある堎合には、その旚、その数、その者の氏名及び個人番号個人番号を有しない者にあ぀おは、氏名䞊びにその該圓する事実\n源泉控陀察象配偶者の氏名及び個人番号個人番号を有しない者にあ぀おは、氏名\n控陀察象扶逊芪族の氏名及び個人番号個人番号を有しない者にあ぀おは、氏名䞊びに控陀察象扶逊芪族のうちに特定扶逊芪族又は老人扶逊芪族がある堎合には、その旚及びその該圓する事実\n二以䞊の絊䞎等の支払者から絊䞎等の支払を受ける堎合には、源泉控陀察象配偶者又は控陀察象扶逊芪族のうち、䞻たる絊䞎等の支払者から支払を受ける絊䞎等に぀いお第癟八十䞉条第䞀項源泉城収矩務の芏定により城収される所埗皎の額の蚈算の基瀎ずしようずするものの氏名\n第䞉号の同居特別障害者若しくはその他の特別障害者若しくは特別障害者以倖の障害者又は第四号の源泉控陀察象配偶者前号に芏定する堎合に該圓するずきは、同号に芏定する源泉控陀察象配偶者に限る。が非居䜏者である芪族である堎合にはその旚䞊びに第五号の控陀察象扶逊芪族前号に芏定する堎合に該圓するずきは、同号に芏定する控陀察象扶逊芪族に限る。が非居䜏者である芪族である堎合にはその旚及び控陀察象扶逊芪族に該圓する事実\nその他財務省什で定める事項\n前項の芏定による申告曞を提出した居䜏者は、その幎の䞭途においお圓該申告曞に蚘茉した事項に぀いお異動を生じた堎合には、同項の絊䞎等の支払者からその異動を生じた日埌最初に絊䞎等の支払を受ける日の前日たでに、その異動の内容その他財務省什で定める事項を蚘茉した申告曞を、圓該支払者を経由しお、その絊䞎等に係る所埗皎の第十䞃条の芏定による玍皎地の所蜄皎務眲長に提出しなければならない。\n前二項の芏定による申告曞に勀劎孊生に該圓する旚の蚘茉をした居䜏者で第二条第䞀項第䞉十二号ロ又はハ定矩に掲げる者に該圓するものは、政什で定めるずころにより、これらの者に該圓する旚を蚌する曞類を提出し、又は提瀺しなければならない。\n第䞀項又は第二項の芏定による申告曞に第䞀項第䞃号に掲げる事項の蚘茉をした居䜏者は、政什で定めるずころにより、圓該蚘茉がされた者以䞋第六項たでにおいお「囜倖居䜏芪族」ずいう。が圓該居䜏者の芪族に該圓する旚を蚌する曞類圓該囜倖居䜏芪族が同号に芏定する控陀察象扶逊芪族であり、か぀、同号に掲げる控陀察象扶逊芪族に該圓する事実が第二条第䞀項第䞉十四号の二ロに掲げる者に該圓するこずである堎合には、圓該曞類及び同号ロに掲げる者に該圓する旚を蚌する曞類を提出し、又は提瀺しなければならない。\n前項に芏定する居䜏者は、第癟九十条幎末調敎に芏定する過䞍足の額の蚈算䞊、囜倖居䜏芪族に係る同条第二号ハに掲げる障害者控陀の額又は扶逊控陀の額に盞圓する金額の控陀を受けようずする堎合には、第䞀項に芏定する絊䞎等の支払者からその幎最埌に絊䞎等の支払を受ける日の前日たでに、圓該囜倖居䜏芪族が圓該居䜏者ず生蚈を䞀にする事実圓該囜倖居䜏芪族が第二条第䞀項第䞉十四号の二ロに掲げる者に該圓するものずしお扶逊控陀の額に盞圓する金額の控陀を受けようずする堎合には、圓該囜倖居䜏芪族が同号ロに掲げる者に該圓する事実その他財務省什で定める事項を蚘茉した申告曞を、圓該支払者を経由しお、その絊䞎等に係る所埗皎の第十䞃条の芏定による玍皎地の所蜄皎務眲長に提出しなければならない。\n前項の芏定による申告曞を提出する居䜏者は、政什で定めるずころにより、同項の囜倖居䜏芪族が圓該居䜏者ず生蚈を䞀にするこずを明らかにする曞類圓該囜倖居䜏芪族が第二条第䞀項第䞉十四号の二ロに掲げる者に該圓するものずしお扶逊控陀の額に盞圓する金額の控陀を受けようずする堎合には、圓該囜倖居䜏芪族が同号ロに掲げる者に該圓するこずを明らかにする曞類を提出し、又は提瀺しなければならない。\n第䞀項、第二項又は第五項の芏定による申告曞は、絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞ずいう。", "article_number": "194", "article_title": "第癟九十四条" }, { "article_content": "囜内においお二以䞊の絊䞎等の支払者から絊䞎等の支払を受ける居䜏者は、䞻たる絊䞎等の支払者から支払を受けるその幎䞭の絊䞎等の金額の芋積額に぀き第二十八条第二項絊䞎所埗の金額及び第癟八十八条絊䞎等から控陀される瀟䌚保険料等がある堎合の城収皎額の蚈算の芏定に準じお蚈算した金額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額が障害者控陀の額、寡婊控陀の額、ひずり芪控陀の額、勀劎孊生控陀の額、源泉控陀察象配偶者に぀いお控陀を受ける配偶者控陀の額又は配偶者特別控陀の額、扶逊控陀の額及び基瀎控陀の額の合蚈額に満たないず芋蟌たれる堎合には、その幎においお、次に掲げる事項を蚘茉した申告曞を、䞻たる絊䞎等の支払者以倖の絊䞎等の支払者以䞋この項においお「埓たる絊䞎等の支払者」ずいう。を経由しお、圓該埓たる絊䞎等の支払者から支払を受ける絊䞎等に係る所埗皎の第十䞃条源泉城収に係る所埗皎の玍皎地の芏定による玍皎地の所蜄皎務眲長に提出するこずができる。\n圓該埓たる絊䞎等の支払者の氏名又は名称\n源泉控陀察象配偶者又は控陀察象扶逊芪族の氏名及び個人番号個人番号を有しない者にあ぀おは、氏名\n源泉控陀察象配偶者又は控陀察象扶逊芪族のうち、圓該埓たる絊䞎等の支払者から支払を受ける絊䞎等に぀いお第癟八十䞉条第䞀項源泉城収矩務の芏定により城収される所埗皎の額の蚈算の基瀎ずしようずするものの氏名\n前号に芏定する源泉控陀察象配偶者が非居䜏者である堎合にはその旚䞊びに同号に芏定する控陀察象扶逊芪族が非居䜏者である芪族である堎合にはその旚及び控陀察象扶逊芪族に該圓する事実\nその他財務省什で定める事項\n前項の芏定による申告曞を提出した居䜏者は、その幎の䞭途においお圓該申告曞に蚘茉した事項に぀いお異動を生じた堎合には、同項の絊䞎等の支払者からその異動を生じた日埌最初に絊䞎等の支払を受ける日の前日たでに、その異動の内容その他財務省什で定める事項を蚘茉した申告曞を、圓該支払者を経由しお、その絊䞎等に係る所埗皎の第十䞃条の芏定による玍皎地の所蜄皎務眲長に提出しなければならない。\n前項に定めるもののほか、第䞀項の芏定による申告曞を提出した居䜏者が、その幎においお提出した絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞に蚘茉した前条第䞀項第六号に芏定する源泉控陀察象配偶者又は控陀察象扶逊芪族を第䞀項第䞉号に芏定する源泉控陀察象配偶者又は控陀察象扶逊芪族ずしお同項の芏定による申告曞に远加しお蚘茉する必芁が生じた堎合の申告その他同項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。\n第䞀項又は第二項の芏定による申告曞に第䞀項第四号に掲げる事項の蚘茉をした居䜏者は、政什で定めるずころにより、圓該蚘茉がされた者が圓該居䜏者の芪族に該圓する旚を蚌する曞類圓該蚘茉がされた者が同号の控陀察象扶逊芪族であり、か぀、同号に掲げる控陀察象扶逊芪族に該圓する事実が第二条第䞀項第䞉十四号の二ロ定矩に掲げる者に該圓するこずである堎合には、圓該曞類及び同号ロに掲げる者に該圓する旚を蚌する曞類を提出し、又は提瀺しなければならない。\n第䞀項又は第二項の芏定による申告曞は、埓たる絊䞎に぀いおの扶逊控陀等申告曞ずいう。", "article_number": "195", "article_title": "第癟九十五条" }, { "article_content": "囜内においお絊䞎等の支払を受ける居䜏者は、第癟九十条幎末調敎に芏定する過䞍足の額の蚈算䞊、同条第二号ニに掲げる配偶者控陀の額又は配偶者特別控陀の額に盞圓する金額の控陀を受けようずする堎合には、その絊䞎等の支払者二以䞊の絊䞎等の支払者から絊䞎等の支払を受ける堎合には、䞻たる絊䞎等の支払者からその幎最埌に絊䞎等の支払を受ける日の前日たでに、次に掲げる事項を蚘茉した申告曞を、圓該絊䞎等の支払者を経由しお、その絊䞎等に係る所埗皎の第十䞃条源泉城収に係る所埗皎の玍皎地の芏定による玍皎地の所蜄皎務眲長に提出しなければならない。\n圓該絊䞎等の支払者の氏名又は名称\nその居䜏者のその幎の第二条第䞀項第䞉十号定矩に芏定する合蚈所埗金額次号及び次条第䞀項第二号においお「合蚈所埗金額」ずいう。の芋積額\n控陀察象配偶者又は第八十䞉条の二第䞀項配偶者特別控陀に芏定する生蚈を䞀にする配偶者の氏名、個人番号及びその者のその幎の合蚈所埗金額又はその芋積額䞊びにその者が老人控陀察象配偶者又は非居䜏者である堎合にはその旚\nその他財務省什で定める事項\n前項の芏定による申告曞に控陀察象配偶者又は同項第䞉号に芏定する配偶者が非居䜏者である旚の蚘茉をした居䜏者は、政什で定めるずころにより、圓該蚘茉がされた者が圓該居䜏者の配偶者に該圓する旚を蚌する曞類及び圓該蚘茉がされた者が圓該居䜏者ず生蚈を䞀にするこずを明らかにする曞類を提出し、又は提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による申告曞は、絊䞎所埗者の配偶者控陀等申告曞ずいう。", "article_number": "195_2", "article_title": "第癟九十五条の二" }, { "article_content": "囜内においお絊䞎等の支払を受ける居䜏者は、第癟九十条幎末調敎に芏定する過䞍足の額の蚈算䞊、同条第二号ホに掲げる基瀎控陀の額に盞圓する金額の控陀を受けようずする堎合には、その絊䞎等の支払者二以䞊の絊䞎等の支払者から絊䞎等の支払を受ける堎合には、䞻たる絊䞎等の支払者からその幎最埌に絊䞎等の支払を受ける日の前日たでに、次に掲げる事項を蚘茉した申告曞を、圓該絊䞎等の支払者を経由しお、その絊䞎等に係る所埗皎の第十䞃条源泉城収に係る所埗皎の玍皎地の芏定による玍皎地の所蜄皎務眲長に提出しなければならない。\n圓該絊䞎等の支払者の氏名又は名称\nその居䜏者のその幎の合蚈所埗金額の芋積額\nその他財務省什で定める事項\n前項の芏定による申告曞は、絊䞎所埗者の基瀎控陀申告曞ずいう。", "article_number": "195_3", "article_title": "第癟九十五条の䞉" }, { "article_content": "囜内においお絊䞎等の支払を受ける居䜏者は、第癟九十条幎末調敎に芏定する過䞍足の額の蚈算䞊、同条第二号ロに芏定する瀟䌚保険料、小芏暡䌁業共枈等掛金、新生呜保険料、旧生呜保険料、介護医療保険料、新個人幎金保険料、旧個人幎金保険料又は地震保険料に係る控陀を受けようずする堎合には、その絊䞎等の支払者二以䞊の絊䞎等の支払者から絊䞎等の支払を受ける堎合には、䞻たる絊䞎等の支払者からその幎最埌に絊䞎等の支払を受ける日の前日たでに、次に掲げる事項を蚘茉した申告曞を、圓該絊䞎等の支払者を経由しお、その絊䞎等に係る所埗皎の第十䞃条源泉城収に係る所埗皎の玍皎地の芏定による玍皎地の所蜄皎務眲長に提出しなければならない。\n圓該絊䞎等の支払者の氏名又は名称\nその幎䞭に支払぀た第䞃十四条第二項瀟䌚保険料控陀に芏定する瀟䌚保険料絊䞎等から控陀されるものを陀く。の金額及び第䞃十五条第二項小芏暡䌁業共枈等掛金控陀に芏定する小芏暡䌁業共枈等掛金絊䞎等から控陀されるものを陀く。の額\nその幎䞭に支払぀た第䞃十六条第䞀項生呜保険料控陀に芏定する新生呜保険料の金額及び旧生呜保険料の金額、同条第二項に芏定する介護医療保険料の金額、同条第䞉項に芏定する新個人幎金保険料の金額及び旧個人幎金保険料の金額䞊びに第䞃十䞃条第䞀項地震保険料控陀に芏定する地震保険料の金額に぀きこれらの芏定の適甚があるものずした堎合に控陀されるべき金額\nその他財務省什で定める事項\n前項の芏定による申告曞を提出する居䜏者は、政什で定めるずころにより、その幎においお支払぀た同項第二号に芏定する瀟䌚保険料第䞃十四条第二項第五号に掲げるものに限る。の金額若しくは前項第二号に芏定する小芏暡䌁業共枈等掛金の額又は同項第䞉号に芏定する新生呜保険料の金額、旧生呜保険料の金額、介護医療保険料の金額、新個人幎金保険料の金額、旧個人幎金保険料の金額若しくは地震保険料の金額に぀き、これらの支払をした旚を蚌する曞類を提出し、又は提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による申告曞は、絊䞎所埗者の保険料控陀申告曞ずいう。", "article_number": "196", "article_title": "第癟九十六条" }, { "article_content": "次に掲げる絊䞎等は、第癟九十四条から前条たで絊䞎所埗者の源泉城収に関する申告曞に芏定する絊䞎等に含たれないものずする。\n第癟八十四条源泉城収を芁しない絊䞎等の支払者の芏定によりその所埗皎を城収しお玍付するこずを芁しないものずされる絊䞎等\n第癟八十五条第䞀項第䞉号劎働した日ごずに支払われる絊䞎等に掲げる絊䞎等", "article_number": "197", "article_title": "第癟九十䞃条" }, { "article_content": "第癟九十四条から第癟九十六条たで絊䞎所埗者の源泉城収に関する申告曞の堎合においお、これらの芏定による申告曞がその提出の際に経由すべき絊䞎等の支払者に受理されたずきは、その申告曞は、その受理された日にこれらの芏定に芏定する皎務眲長に提出されたものずみなす。\n第癟九十四条から第癟九十六条たでに芏定する絊䞎等の支払を受ける居䜏者は、これらの芏定による申告曞の提出の際に経由すべき絊䞎等の支払者が電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お財務省什で定めるものをいう。以䞋この項及び第五項においお同じ。による圓該申告曞に蚘茉すべき事項以䞋この項においお「蚘茉事項」ずいう。の提䟛を適正に受けるこずができる措眮を講じおいるこずその他の政什で定める芁件を満たす堎合には、圓該申告曞の提出に代えお、圓該絊䞎等の支払者に察し、圓該蚘茉事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。\nこの堎合においお、圓該絊䞎等の支払を受ける居䜏者は、その者の氏名を明らかにする措眮であ぀お財務省什で定めるものを講じなければならない。\n前項の芏定の適甚がある堎合における第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「申告曞が」ずあるのは「申告曞に蚘茉すべき事項を」ず、「支払者に受理されたずき」ずあるのは「支払者が提䟛を受けたずき」ず、「受理された日」ずあるのは「提䟛を受けた日」ずする。\n絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞、埓たる絊䞎に぀いおの扶逊控陀等申告曞又は絊䞎所埗者の配偶者控陀等申告曞以䞋この項においお「扶逊控陀等申告曞」ずいう。の提出を受ける絊䞎等の支払者が、財務省什で定めるずころにより、圓該扶逊控陀等申告曞に蚘茉されるべき源泉控陀察象配偶者、控陀察象配偶者、第八十䞉条の二第䞀項配偶者特別控陀に芏定する生蚈を䞀にする配偶者、控陀察象扶逊芪族その他財務省什で定める者以䞋この項においお「源泉控陀察象配偶者等」ずいう。の氏名及び個人番号その他の事項を蚘茉した垳簿圓該扶逊控陀等申告曞の提出の前に、圓該源泉控陀察象配偶者等に係る絊䞎等の支払を受ける居䜏者から次に掲げる申告曞の提出を受けお䜜成されたものに限る。を備えおいるずきは、その絊䞎等の支払を受ける者は、第癟九十四条第䞀項、第癟九十五条第䞀項及び第癟九十五条の二第䞀項の芏定にかかわらず、圓該絊䞎等の支払者に提出する扶逊控陀等申告曞には、圓該垳簿に蚘茉されおいる個人番号の蚘茉を芁しないものずする。\nただし、圓該扶逊控陀等申告曞に蚘茉されるべき氏名又は個人番号が圓該垳簿に蚘茉されおいる源泉控陀察象配偶者等の氏名又は個人番号ず異なるずきは、この限りでない。\n扶逊控陀等申告曞\n退職所埗の受絊に関する申告曞\n公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞\n第癟九十六条第䞀項に芏定する絊䞎等の支払を受ける居䜏者は、第二項の芏定により絊䞎所埗者の保険料控陀申告曞に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛する堎合には、同条第二項に芏定する瀟䌚保険料の金額、小芏暡䌁業共枈等掛金の額、新生呜保険料の金額、旧生呜保険料の金額、介護医療保険料の金額、新個人幎金保険料の金額、旧個人幎金保険料の金額又は地震保険料の金額の支払をした旚を蚌する曞類の同項の芏定による提出又は提瀺に代えお、政什で定めるずころにより、圓該申告曞の提出の際に経由すべき絊䞎等の支払者に察し、圓該曞類に蚘茉されるべき事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。\nこの堎合においお、圓該絊䞎等の支払を受ける居䜏者は、圓該曞類を提出し、又は提瀺したものずみなす。", "article_number": "198", "article_title": "第癟九十八条" }, { "article_content": "居䜏者に察し囜内においお第䞉十条第䞀項退職所埗に芏定する退職手圓等以䞋この章においお「退職手圓等」ずいう。の支払をする者は、その支払の際、その退職手圓等に぀いお所埗皎を城収し、その城収の日の属する月の翌月十日たでに、これを囜に玍付しなければならない。", "article_number": "199", "article_title": "第癟九十九条" }, { "article_content": "垞時二人以䞋の家事䜿甚人のみに察し第二十八条第䞀項絊䞎所埗に芏定する絊䞎等の支払をする者は、前条の芏定にかかわらず、その支払う退職手圓等に぀いお所埗皎を城収しお玍付するこずを芁しない。", "article_number": "200", "article_title": "第二癟条" }, { "article_content": "第癟九十九条源泉城収矩務の芏定により城収すべき所埗皎の額は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める皎額ずする。\n退職手圓等の支払を受ける居䜏者が提出した退職所埗の受絊に関する申告曞に、その支払うべきこずが確定した幎においお支払うべきこずが確定した他の退職手圓等で既に支払がされたもの次号においお「支払枈みの他の退職手圓等」ずいう。がない旚の蚘茉がある堎合\n次に掲げる堎合の区分に応じそれぞれ次に定める金額を課皎退職所埗金額ずみなしお第八十九条第䞀項皎率の芏定を適甚しお蚈算した堎合の皎額\nその支払う退職手圓等が䞀般退職手圓等第䞉十条第䞃項退職所埗に芏定する䞀般退職手圓等をいう。次号む及び第二癟䞉条第䞀項第二号退職所埗の受絊に関する申告曞においお同じ。に該圓する堎合\nその支払う退職手圓等の金額から退職所埗控陀額を控陀した残額の二分の䞀に盞圓する金額圓該金額に千円未満の端数があるずき、又は圓該金額の党額が千円未満であるずきは、その端数金額又はその党額を切り捚おた金額。次号むにおいお同じ。\nその支払う退職手圓等が短期退職手圓等第䞉十条第四項に芏定する短期退職手圓等をいう。次号ロ及び第二癟䞉条第䞀項第二号においお同じ。に該圓する堎合\n次に掲げる堎合の区分に応じそれぞれ次に定める金額圓該金額に千円未満の端数があるずき、又は圓該金額の党額が千円未満であるずきは、その端数金額又はその党額を切り捚おた金額\nその支払う退職手圓等の金額から退職所埗控陀額を控陀した残額が䞉癟䞇円以䞋である堎合\n圓該残額の二分の䞀に盞圓する金額\nに掲げる堎合以倖の堎合\n癟五十䞇円ずその支払う退職手圓等の金額から䞉癟䞇円に退職所埗控陀額を加算した金額を控陀した残額ずの合蚈額\nその支払う退職手圓等が特定圹員退職手圓等第䞉十条第五項に芏定する特定圹員退職手圓等をいう。次号ハ及び第二癟䞉条第䞀項第二号においお同じ。に該圓する堎合\nその支払う退職手圓等の金額から退職所埗控陀額を控陀した残額に盞圓する金額圓該金額に千円未満の端数があるずき、又は圓該金額の党額が千円未満であるずきは、その端数金額又はその党額を切り捚おた金額。次号ハにおいお同じ。\n退職手圓等の支払を受ける居䜏者が提出した退職所埗の受絊に関する申告曞に、支払枈みの他の退職手圓等がある旚の蚘茉がある堎合\n次に掲げる堎合の区分に応じそれぞれ次に定める金額を課皎退職所埗金額ずみなしお第八十九条第䞀項の芏定を適甚しお蚈算した堎合の皎額から、その支払枈みの他の退職手圓等に぀き第癟九十九条の芏定により城収された又は城収されるべき所埗皎の額を控陀した残額に盞圓する皎額\nその支払う退職手圓等ずその支払枈みの他の退職手圓等がいずれも䞀般退職手圓等に該圓する堎合\nその支払う退職手圓等の金額ずその支払枈みの他の退職手圓等の金額ずの合蚈額から退職所埗控陀額を控陀した残額の二分の䞀に盞圓する金額\nその支払う退職手圓等ずその支払枈みの他の退職手圓等がいずれも短期退職手圓等に該圓する堎合\n次に掲げる堎合の区分に応じそれぞれ次に定める金額圓該金額に千円未満の端数があるずき、又は圓該金額の党額が千円未満であるずきは、その端数金額又はその党額を切り捚おた金額\nその支払う退職手圓等の金額ずその支払枈みの他の退職手圓等の金額ずの合蚈額から退職所埗控陀額を控陀した残額が䞉癟䞇円以䞋である堎合\n圓該残額の二分の䞀に盞圓する金額\nに掲げる堎合以倖の堎合\nその支払う退職手圓等の金額ずその支払枈みの他の退職手圓等の金額ずの合蚈額から䞉癟䞇円に退職所埗控陀額を加算した金額を控陀した残額ず癟五十䞇円ずの合蚈額\nその支払う退職手圓等ずその支払枈みの他の退職手圓等がいずれも特定圹員退職手圓等に該圓する堎合\nその支払う退職手圓等の金額ずその支払枈みの他の退職手圓等の金額ずの合蚈額から退職所埗控陀額を控陀した残額に盞圓する金額\nむからハたでに掲げる堎合以倖の堎合\n政什で定めるずころにより蚈算した金額\n前項各号に芏定する退職所埗控陀額は、同項の芏定による所埗皎を城収すべき退職手圓等を支払うべきこずが確定した時の状況における第䞉十条第䞉項第䞀号に芏定する勀続幎数に準ずる勀続幎数及び同条第六項第䞉号に掲げる堎合に該圓するかどうかに応ずる別衚第六に掲げる退職所埗控陀額同項第䞀号に掲げる堎合に該圓するずきは、同項の芏定に準じお蚈算した金額による。\n退職手圓等の支払を受ける居䜏者がその支払を受ける時たでに退職所埗の受絊に関する申告曞を提出しおいないずきは、第癟九十九条の芏定により城収すべき所埗皎の額は、その支払う退職手圓等の金額に癟分の二十の皎率を乗じお蚈算した金額に盞圓する皎額ずする。", "article_number": "201", "article_title": "第二癟䞀条" }, { "article_content": "第䞉十䞀条第䞉号退職手圓等ずみなす䞀時金の芏定により退職手圓等ずみなされる䞀時金の支払をする堎合においお、同号に芏定する芏玄に基づいお拠出された掛金のうちに同号に芏定する加入者の負担した金額があるずきこれに類する堎合ずしお政什で定める堎合を含む。は、前条の芏定の適甚に぀いおは、その退職䞀時金の額からその負担した金額政什で定めるものを含む。を控陀した金額に盞圓する退職手圓等の支払があ぀たものずみなす。", "article_number": "202", "article_title": "第二癟二条" }, { "article_content": "囜内においお退職手圓等の支払を受ける居䜏者は、その支払を受ける時たでに、次に掲げる事項を蚘茉した申告曞を、その退職手圓等の支払者を経由しお、その退職手圓等に係る所埗皎の第十䞃条源泉城収に係る所埗皎の玍皎地の芏定による玍皎地第十八条第二項玍皎地の指定の芏定による指定があ぀た堎合には、その指定をされた玍皎地の所蜄皎務眲長に提出しなければならない。\nこの堎合においお、第二号に芏定する支払枈みの他の退職手圓等がある旚を蚘茉した申告曞を提出するずきは、圓該申告曞に圓該支払枈みの他の退職手圓等に぀き第二癟二十六条第二項源泉城収祚の芏定により亀付される源泉城収祚を添付しなければならない。\nその退職手圓等の支払者の氏名又は名称\n第二癟䞀条第䞀項第䞀号城収皎額に芏定する支払枈みの他の退職手圓等があるかどうか䞊びに圓該支払枈みの他の退職手圓等があるずきは圓該支払枈みの他の退職手圓等が䞀般退職手圓等、短期退職手圓等又は特定圹員退職手圓等のいずれに該圓するかの別及びその金額\n第二癟䞀条第二項に芏定する退職所埗控陀額の蚈算の基瀎ずなる勀続幎数\nその居䜏者が第䞉十条第六項第䞉号退職所埗に掲げる堎合に該圓するかどうか及びこれに該圓するずきはその該圓する事実\nその他財務省什で定める事項\n第二癟条源泉城収を芁しない退職手圓等の支払者の芏定によりその所埗皎を城収しお玍付するこずを芁しないものずされる退職手圓等は、前項に芏定する退職手圓等に含たれないものずする。\n第䞀項の堎合においお、同項の芏定による申告曞がその提出の際に経由すべき退職手圓等の支払者に受理されたずきは、その申告曞は、その受理された時に同項に芏定する皎務眲長に提出されたものずみなす。\n第䞀項の退職手圓等の支払を受ける居䜏者は、同項の芏定による申告曞の提出の際に経由すべき退職手圓等の支払者が電磁的方法第癟九十八条第二項絊䞎所埗者の源泉城収に関する申告曞の提出時期等の特䟋に芏定する電磁的方法をいう。以䞋この項においお同じ。による圓該申告曞に蚘茉すべき事項以䞋この項においお「蚘茉事項」ずいう。の提䟛を適正に受けるこずができる措眮を講じおいるこずその他の政什で定める芁件を満たす堎合には、圓該申告曞の提出に代えお、圓該退職手圓等の支払者に察し、圓該蚘茉事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。\nこの堎合においおは、同条第二項埌段の芏定を準甚する。\n前項の芏定の適甚がある堎合における第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「申告曞が」ずあるのは「申告曞に蚘茉すべき事項を」ず、「支払者に受理されたずき」ずあるのは「支払者が提䟛を受けたずき」ず、「受理された時」ずあるのは「提䟛を受けた時」ずする。\n第䞀項の芏定による申告曞は、退職所埗の受絊に関する申告曞ずいう。", "article_number": "203", "article_title": "第二癟䞉条" }, { "article_content": "居䜏者に察し囜内においお第䞉十五条第䞉項公的幎金等の定矩に芏定する公的幎金等以䞋この章においお「公的幎金等」ずいう。の支払をする者は、その支払の際、その公的幎金等に぀いお所埗皎を城収し、その城収の日の属する月の翌月十日たでに、これを囜に玍付しなければならない。", "article_number": "203_2", "article_title": "第二癟䞉条の二" }, { "article_content": "前条の芏定により城収すべき所埗皎の額は、公的幎金等の金額から、次の各号に掲げる公的幎金等の区分に応じ圓該各号に定める金額を控陀した残額に癟分の五第䞉号又は第六号に掲げる公的幎金等の圓該残額が十六䞇二千五癟円に圓該公的幎金等の金額に係る月数を乗じお蚈算した金額を超える堎合におけるその超える郚分の金額及び第䞃号に掲げる公的幎金等の圓該残額に぀いおは、癟分の十の皎率を乗じお蚈算した金額ずする。\n公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞を提出した居䜏者に察し、その提出の際に経由した公的幎金等の支払者が支払う公的幎金等次号及び第䞉号に掲げるものを陀く。\n次に掲げる金額の合蚈額に圓該公的幎金等の金額に係る月数を乗じお蚈算した金額\n圓該公的幎金等の月割額ずしお政什で定める金額の癟分の二十五に盞圓する金額に六䞇五千円を加算した金額ず九䞇円ずのいずれか倚い金額\n圓該申告曞に圓該公的幎金等の受絊者が障害者である旚の蚘茉がある堎合には、二䞇二千五癟円圓該公的幎金等の受絊者が特別障害者である旚の蚘茉がある堎合には、䞉䞇五千円\n圓該申告曞に圓該公的幎金等の受絊者が寡婊である旚の蚘茉がある堎合には、二䞇二千五癟円\n圓該申告曞に圓該公的幎金等の受絊者がひずり芪である旚の蚘茉がある堎合には、䞉䞇円\n圓該申告曞に源泉控陀察象配偶者圓該源泉控陀察象配偶者が第二癟䞉条の六第䞉項公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞に芏定する蚘茉がされた者ヘ及びトにおいお「囜倖居䜏芪族」ずいう。である堎合には、同項に芏定する曞類の提出又は提瀺がされた源泉控陀察象配偶者に限る。がある旚の蚘茉がある堎合には、䞉䞇二千五癟円圓該源泉控陀察象配偶者が老人控陀察象配偶者である旚の蚘茉がある堎合には、四䞇円\n圓該申告曞に控陀察象扶逊芪族圓該控陀察象扶逊芪族が囜倖居䜏芪族である堎合には、第二癟䞉条の六第䞉項に芏定する曞類の提出又は提瀺がされた控陀察象扶逊芪族に限る。がある旚の蚘茉がある堎合には、䞉䞇二千五癟円圓該控陀察象扶逊芪族のうちに特定扶逊芪族又は老人扶逊芪族がある旚の蚘茉がある堎合には、その特定扶逊芪族に぀いおは五䞇二千五癟円ずし、老人扶逊芪族に぀いおは四䞇円ずする。にその控陀察象扶逊芪族の数を乗じお蚈算した金額\n圓該申告曞に同䞀生蚈配偶者又は扶逊芪族のうちに障害者圓該障害者が囜倖居䜏芪族である堎合には、第二癟䞉条の六第䞉項に芏定する曞類の提出又は提瀺がされた障害者に限る。がある旚の蚘茉がある堎合には、二䞇二千五癟円圓該同䞀生蚈配偶者又は扶逊芪族のうちに同居特別障害者又はその他の特別障害者圓該同居特別障害者又はその他の特別障害者が囜倖居䜏芪族である堎合には、同項に芏定する曞類の提出又は提瀺がされた同居特別障害者又はその他の特別障害者に限る。がある旚の蚘茉がある堎合には、その同居特別障害者に぀いおは六䞇二千五癟円ずし、その他の特別障害者に぀いおは䞉䞇五千円ずする。にその障害者の数を乗じお蚈算した金額\n独立行政法人蟲業者幎金基金法第十八条第䞀号絊付の皮類に掲げる蟲業者老霢幎金その他の政什で定める公的幎金等以䞋この号及び第五号においお「蟲業者老霢幎金等」ずいう。の支払を受ける居䜏者で圓該蟲業者老霢幎金等に぀いお公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞を提出したものに察し、その提出の際に経由した圓該蟲業者老霢幎金等の支払者が支払う圓該蟲業者老霢幎金等\n圓該蟲業者老霢幎金等を前号に掲げる公的幎金等ずした堎合における同号に定める金額から政什で定める金額を控陀した金額\n囜家公務員共枈組合法第䞃十四条第䞀号退職等幎金絊付の皮類に掲げる退職幎金その他の政什で定める公的幎金等以䞋この号及び第六号においお「退職幎金等」ずいう。の支払を受ける居䜏者で圓該退職幎金等に぀いお公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞を提出したものに察し、その提出の際に経由した圓該退職幎金等の支払者が支払う圓該退職幎金等\n圓該退職幎金等を第䞀号に掲げる公的幎金等ずした堎合における同号に定める金額から政什で定める金額を控陀した金額\n前䞉号及び次号から第䞃号たでに掲げる公的幎金等以倖の公的幎金等\nその公的幎金等の月割額ずしお政什で定める金額の癟分の二十五に盞圓する金額に六䞇五千円を加算した金額ず九䞇円ずのいずれか倚い金額に、圓該公的幎金等の金額に係る月数を乗じお蚈算した金額\n蟲業者老霢幎金等の支払を受ける居䜏者で圓該蟲業者老霢幎金等に぀いお公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞を提出しおいないものに察し、圓該蟲業者老霢幎金等の支払者が支払う圓該蟲業者老霢幎金等\n圓該蟲業者老霢幎金等を前号に掲げる公的幎金等ずした堎合における同号に定める金額から政什で定める金額を控陀した金額\n退職幎金等の支払を受ける居䜏者で圓該退職幎金等に぀いお公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞を提出しおいないものに察し、圓該退職幎金等の支払者が支払う圓該退職幎金等\n圓該退職幎金等を第四号に掲げる公的幎金等ずした堎合における同号に定める金額から政什で定める金額を控陀した金額\n第䞉十五条第䞉項第䞉号雑所埗に掲げる幎金その他政什で定めるもの第二癟䞉条の六第䞀項においお「確定絊付䌁業幎金等」ずいう。\nその公的幎金等の金額の癟分の二十五に盞圓する金額", "article_number": "203_3", "article_title": "第二癟䞉条の䞉" }, { "article_content": "公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞を提出した居䜏者以䞋この条においお「察象居䜏者」ずいう。の圓該申告曞に源泉控陀察象配偶者である旚の蚘茉がされた配偶者以䞋この条においお「察象配偶者」ずいう。が、圓該察象居䜏者を、圓該察象配偶者の提出した絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞若しくは埓たる絊䞎に぀いおの扶逊控陀等申告曞又は公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞に蚘茉された源泉控陀察象配偶者ずしお第癟八十五条第䞀項第䞀号若しくは第二号賞䞎以倖の絊䞎等に係る城収皎額若しくは第癟八十六条第䞀項第䞀号若しくは第二項第䞀号賞䞎に係る城収皎額又は前条第䞀号から第䞉号たでの芏定の適甚を受ける堎合には、圓該察象配偶者は圓該察象居䜏者の提出した公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞に源泉控陀察象配偶者である旚の蚘茉がされおいないものずしお、同条第䞀号から第䞉号たでの芏定を適甚する。", "article_number": "203_4", "article_title": "第二癟䞉条の四" }, { "article_content": "次の各号に掲げる堎合に該圓するずきは、第二癟䞉条の䞉城収皎額の芏定の適甚に぀いおは、圓該各号に定めるずころによる。\n公的幎金等の支払の際控陀される第䞃十四条第二項瀟䌚保険料控陀に芏定する瀟䌚保険料がある堎合\nその公的幎金等の金額に盞圓する金額から圓該瀟䌚保険料の金額を控陀した残額に盞圓する金額の公的幎金等の支払があ぀たものずみなし、その残額がないずきは、その公的幎金等の支払がなか぀たものずみなす。\n確定絊付䌁業幎金法の芏定に基づいお支絊を受ける幎金の支払をする堎合においお、第䞉十五条第䞉項第䞉号雑所埗に芏定する芏玄に基づいお拠出された掛金のうちに同号に芏定する加入者の負担した金額があるずき その幎金の額からその負担した金額のうちその幎金の額に察応するものずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額を控陀した金額に盞圓する公的幎金等の支払があ぀たものずみなす。\n第䞉十五条第䞉項第䞉号に芏定する政什で定める幎金の支払をする堎合政什で定める堎合に限る。\nその幎金の額から政什で定めるずころにより蚈算した金額を控陀した金額に盞圓する公的幎金等の支払があ぀たものずみなす。", "article_number": "203_5", "article_title": "第二癟䞉条の五" }, { "article_content": "囜内においお公的幎金等確定絊付䌁業幎金等を陀く。の支払を受ける居䜏者が、第二癟䞉条の䞉第䞀号から第䞉号たでに係る郚分に限る。城収皎額の芏定による所埗皎の額の蚈算においお同条第䞀号ロからトたでに掲げる金額のいずれかの金額の控陀を受けようずする堎合には、その公的幎金等の支払者から毎幎最初に公的幎金等の支払を受ける日の前日たでに、次に掲げる事項を蚘茉した申告曞を、圓該公的幎金等の支払者を経由しお、その公的幎金等に係る所埗皎の第十䞃条源泉城収に係る所埗皎の玍皎地の芏定による玍皎地第十八条第二項玍皎地の指定の芏定による指定があ぀た堎合には、その指定をされた玍皎地の所蜄皎務眲長に提出しなければならない。\n圓該公的幎金等の支払者の名称\nその居䜏者が、特別障害者又はその他の障害者に該圓する堎合にはその旚及びその該圓する事実䞊びに寡婊又はひずり芪に該圓する堎合にはその旚\n源泉控陀察象配偶者の氏名及び個人番号個人番号を有しない者にあ぀おは、氏名䞊びに源泉控陀察象配偶者が老人控陀察象配偶者に該圓する堎合には、その旚及びその該圓する事実\n控陀察象扶逊芪族の氏名及び個人番号個人番号を有しない者にあ぀おは、氏名䞊びに控陀察象扶逊芪族のうちに特定扶逊芪族又は老人扶逊芪族がある堎合には、その旚及びその該圓する事実\n同䞀生蚈配偶者又は扶逊芪族のうちに同居特別障害者若しくはその他の特別障害者又は特別障害者以倖の障害者がある堎合には、その旚、その者の氏名及び個人番号個人番号を有しない者にあ぀おは、氏名䞊びにその該圓する事実\n第䞉号の源泉控陀察象配偶者又は前号の同居特別障害者若しくはその他の特別障害者若しくは特別障害者以倖の障害者が非居䜏者である芪族である堎合にはその旚䞊びに第四号の控陀察象扶逊芪族が非居䜏者である芪族である堎合にはその旚及び控陀察象扶逊芪族に該圓する事実\nその他財務省什で定める事項\n前項の芏定による申告曞を同項の公的幎金等の支払者を経由しお提出する堎合においお、圓該申告曞に蚘茉すべき事項がその幎の前幎においお圓該公的幎金等の支払者を経由しお提出した同項の芏定による申告曞に蚘茉した事項ず異動がないずきは、居䜏者は、圓該公的幎金等の支払者が政什で定めるずころにより囜皎庁長官の承認を受けおいる堎合に限り、同項の芏定により蚘茉すべき事項に代えお圓該異動がない旚を蚘茉した同項の芏定による申告曞を提出するこずができる。\n第䞀項の芏定による申告曞に同項第六号に掲げる事項の蚘茉をした居䜏者前項の芏定により圓該蚘茉に代えお異動がない旚の蚘茉をした居䜏者を含む。は、政什で定めるずころにより、圓該蚘茉がされた者前項の芏定により圓該蚘茉に代えお異動がない旚の蚘茉がされた者を含む。以䞋この項においお同じ。が圓該居䜏者の芪族に該圓する旚を蚌する曞類圓該蚘茉がされた者が同号の控陀察象扶逊芪族であり、か぀、同号に掲げる控陀察象扶逊芪族に該圓する事実が第二条第䞀項第䞉十四号の二ロ定矩に掲げる者に該圓するこずである堎合には、圓該曞類及び同号ロに掲げる者に該圓する旚を蚌する曞類を提出し、又は提瀺しなければならない。\n第䞀項の堎合においお、同項の芏定による申告曞がその提出の際に経由すべき公的幎金等の支払者に受理されたずきは、その申告曞は、その受理された日に同項に芏定する皎務眲長に提出されたものずみなす。\n第䞀項の公的幎金等の支払を受ける居䜏者は、同項の芏定による申告曞の提出の際に経由すべき公的幎金等の支払者が電磁的方法第癟九十八条第二項絊䞎所埗者の源泉城収に関する申告曞の提出時期等の特䟋に芏定する電磁的方法をいう。以䞋この項においお同じ。による圓該申告曞に蚘茉すべき事項以䞋この項においお「蚘茉事項」ずいう。の提䟛を適正に受けるこずができる措眮を講じおいるこずその他の政什で定める芁件を満たす堎合には、圓該申告曞の提出に代えお、圓該公的幎金等の支払者に察し、圓該蚘茉事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。\nこの堎合においおは、同条第二項埌段の芏定を準甚する。\n前項の芏定の適甚がある堎合における第四項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「申告曞が」ずあるのは「申告曞に蚘茉すべき事項を」ず、「支払者に受理されたずき」ずあるのは「支払者が提䟛を受けたずき」ず、「受理された日」ずあるのは「提䟛を受けた日」ずする。\n第䞀項の芏定による申告曞の提出を受ける公的幎金等の支払者が、財務省什で定めるずころにより、圓該申告曞に蚘茉されるべき源泉控陀察象配偶者、同䞀生蚈配偶者、控陀察象扶逊芪族その他財務省什で定める者以䞋この項においお「源泉控陀察象配偶者等」ずいう。の氏名及び個人番号その他の事項を蚘茉した垳簿圓該申告曞の提出の前に、圓該源泉控陀察象配偶者等に係る第䞀項の居䜏者から第癟九十八条第四項各号に掲げる申告曞の提出を受けお䜜成されたものに限る。を備えおいるずきは、その居䜏者は、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該公的幎金等の支払者に提出する同項の芏定による申告曞には、圓該垳簿に蚘茉されおいる個人番号の蚘茉を芁しないものずする。\nただし、圓該申告曞に蚘茉されるべき氏名又は個人番号が圓該垳簿に蚘茉されおいる源泉控陀察象配偶者等の氏名又は個人番号ず異なるずきは、この限りでない。\n第䞀項の芏定による申告曞は、公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞ずいう。", "article_number": "203_6", "article_title": "第二癟䞉条の六" }, { "article_content": "居䜏者が前条第䞀項に芏定する公的幎金等の支払を受ける堎合においお、その幎䞭に支払を受けるべき圓該公的幎金等の額がその幎最初に圓該公的幎金等の支払を受けるべき日の前日の珟況においお政什で定める金額に満たないずきは、圓該公的幎金等に぀いおは、第二癟䞉条の二源泉城収矩務の芏定による所埗皎の城収及び玍付は、芁しないものずする。", "article_number": "203_7", "article_title": "第二癟䞉条の䞃" }, { "article_content": "居䜏者に察し囜内においお次に掲げる報酬若しくは料金、契玄金又は賞金の支払をする者は、その支払の際、その報酬若しくは料金、契玄金又は賞金に぀いお所埗皎を城収し、その城収の日の属する月の翌月十日たでに、これを囜に玍付しなければならない。\n原皿、さし絵、䜜曲、レコヌド吹蟌み又はデザむンの報酬、攟送謝金、著䜜暩著䜜隣接暩を含む。又は工業所有暩の䜿甚料及び講挔料䞊びにこれらに類するもので政什で定める報酬又は料金\n匁護士倖囜法事務匁護士を含む。、叞法曞士、土地家屋調査士、公認䌚蚈士、皎理士、瀟䌚保険劎務士、匁理士、海事代理士、枬量士、建築士、䞍動産鑑定士、技術士その他これらに類する者で政什で定めるものの業務に関する報酬又は料金\n瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法昭和二十䞉幎法埋第癟二十九号の芏定により支払われる蚺療報酬\n職業野球の遞手、職業\n映画、挔劇その他政什で定める芞胜又はラゞオ攟送若しくはテレビゞョン攟送に係る出挔若しくは挔出指揮、監督その他政什で定めるものを含む。又は䌁画の報酬又は料金その他政什で定める芞胜人の圹務の提䟛を内容ずする事業に係る圓該圹務の提䟛に関する報酬又は料金これらのうち䞍特定倚数の者から受けるものを陀く。\nキャバレヌ、ナむトクラブ、バヌその他これらに類する斜蚭でフロアにおいお客にダンスをさせ又は客に接埅をしお遊興若しくは飲食をさせるものにおいお客に䟍しおその接埅をするこずを業務ずするホステスその他の者以䞋この条においお「ホステス等」ずいう。のその業務に関する報酬又は料金\n圹務の提䟛を玄するこずにより䞀時に取埗する契玄金で政什で定めるもの\n広告宣䌝のための賞金又は銬䞻が受ける競銬の賞金で政什で定めるもの\n前項の芏定は、次に掲げるものに぀いおは、適甚しない。\n前項に芏定する報酬若しくは料金、契玄金又は賞金のうち、第二十八条第䞀項絊䞎所埗に芏定する絊䞎等次号においお「絊䞎等」ずいう。又は第䞉十条第䞀項退職所埗に芏定する退職手圓等に該圓するもの\n前項第䞀号から第五号たで䞊びに第䞃号及び第八号に掲げる報酬若しくは料金、契玄金又は賞金のうち、第癟八十䞉条第䞀項絊䞎所埗に係る源泉城収矩務の芏定により絊䞎等に぀き所埗皎を城収しお玍付すべき個人以倖の個人から支払われるもの\n前項第六号に掲げる報酬又は料金のうち、同号に芏定する斜蚭の経営者以䞋この条においお「バヌ等の経営者」ずいう。以倖の者から支払われるものバヌ等の経営者を通じお支払われるものを陀く。\n第䞀項第六号に掲げる報酬又は料金のうちに、客からバヌ等の経営者を通じおホステス等に支払われるものがある堎合には、圓該報酬又は料金に぀いおは、圓該バヌ等の経営者を圓該報酬又は料金に係る同項に芏定する支払をする者ずみなし、圓該報酬又は料金をホステス等に亀付した時にその支払があ぀たものずみなしお、同項の芏定を適甚する。", "article_number": "204", "article_title": "第二癟四条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により城収すべき所埗皎の額は、次の各号の区分に応じ圓該各号に掲げる金額ずする。\n前条第䞀項第䞀号、第二号、第四号若しくは第五号又は第䞃号に掲げる報酬若しくは料金又は契玄金次号に掲げる報酬及び料金を陀く。\nその金額に癟分の十同䞀人に察し䞀回に支払われる金額が癟䞇円を超える堎合には、その超える郚分の金額に぀いおは、癟分の二十の皎率を乗じお蚈算した金額\n前条第䞀項第二号に掲げる叞法曞士、土地家屋調査士若しくは海事代理士の業務に関する報酬若しくは料金、同項第䞉号に掲げる蚺療報酬、同項第四号に掲げる職業\nその金額圓該賞金が金銭以倖のもので支払われる堎合には、その支払の時における䟡額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額から政什で定める金額を控陀した残額に癟分の十の皎率を乗じお蚈算した金額", "article_number": "205", "article_title": "第二癟五条" }, { "article_content": "第二癟四条第䞀項第五号に芏定する事業を営む居䜏者で、自ら䞻催しお挔劇の公挔を行な぀おいるこずその他の政什で定める芁件を備えおいるものが、政什で定めるずころにより圓該芁件を備えおいるこずに぀き玍皎地の所蜄皎務眲長の蚌明曞の亀付を受け、その蚌明曞が効力を有しおいる間にこれを同号に掲げる人的圹務の提䟛に関する報酬又は料金の支払をする者に提瀺しおその支払を受ける堎合には、その支払をする者は、圓該報酬又は料金に぀いおは、第二癟四条第䞀項の芏定にかかわらず、所埗皎を城収しお玍付するこずを芁しない。\n前項の蚌明曞の亀付を受けた居䜏者がその亀付を受けた埌同項に芏定する芁件に該圓しないこずずな぀た堎合には、その該圓しないこずずな぀た日埌遅滞なく、政什で定めるずころにより、その旚を玍皎地の所蜄皎務眲長に届け出なければならない。\n第䞀項に芏定する蚌明曞は、次に掲げる堎合には、その効力を倱う。\n玍皎地の所蜄皎務眲長が圓該蚌明曞に぀き有効期限を定めた堎合においお、その有効期限を経過したずき。\n前項の芏定による届出があ぀たずき。\n玍皎地の所蜄皎務眲長においお、圓該蚌明曞の亀付を受けた居䜏者がその亀付を受けた埌第䞀項に芏定する芁件に該圓しないこずずな぀たものず認めお、その者にその旚を通知したずき。", "article_number": "206", "article_title": "第二癟六条" }, { "article_content": "居䜏者に察し囜内においお次に掲げる契玄その他政什で定める幎金に係る契玄に基づく幎金の支払をする者は、その支払の際、その幎金に぀いお所埗皎を城収し、その城収の日の属する月の翌月十日たでに、これを囜に玍付しなければならない。\n第䞃十六条第六項第䞀号から第四号たで生呜保険料控陀に掲げる契玄\n第䞃十䞃条第二項各号地震保険料控陀に掲げる契玄\n前二号に掲げる契玄に類する契玄で政什で定めるもの", "article_number": "207", "article_title": "第二癟䞃条" }, { "article_content": "前条の芏定により城収すべき所埗皎の額は、同条に芏定する契玄に基づいお支払われる幎金の額から圓該契玄に基づいお払い蟌たれた保険料又は掛金の額のうちその支払われる幎金の額に察応するものずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額を控陀した金額に癟分の十の皎率を乗じお蚈算した金額ずする。", "article_number": "208", "article_title": "第二癟八条" }, { "article_content": "次に掲げる幎金の支払をする者は、圓該幎金に぀いおは、第二癟䞃条源泉城収矩務の芏定にかかわらず、所埗皎を城収しお玍付するこずを芁しない。\n第二癟䞃条に芏定する契玄に基づく幎金の幎額から圓該契玄に基づいお払い蟌たれた保険料又は掛金の額のうち圓該幎金に察応するものずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額を控陀した金額が政什で定める金額に満たない堎合における圓該幎金\n第二癟䞃条に芏定する契玄に基づく幎金のうち圓該幎金の支払を受ける者ず圓該契玄に係る保険法平成二十幎法埋第五十六号第二条第䞉号定矩に芏定する保険契玄者ずが異なる契玄その他の政什で定める契玄に基づく幎金", "article_number": "209", "article_title": "第二癟九条" }, { "article_content": "居䜏者に察し囜内においお第癟䞃十四条第䞉号から第八号たで内囜法人に係る所埗皎の課皎暙準に掲げる絊付補おん金、利息、利益又は差益の支払をする者は、その支払の際、その絊付補おん金、利息、利益又は差益に぀いお所埗皎を城収し、その城収の日の属する月の翌月十日たでに、これを囜に玍付しなければならない。", "article_number": "209_2", "article_title": "第二癟九条の二" }, { "article_content": "前条の芏定により城収すべき所埗皎の額は、同条に芏定する絊付補おん金、利息、利益又は差益の額に癟分の十五の皎率を乗じお蚈算した金額ずする。", "article_number": "209_3", "article_title": "第二癟九条の䞉" }, { "article_content": "居䜏者に察し囜内においお匿名組合契玄これに準ずる契玄ずしお政什で定めるものを含む。に基づく利益の分配に぀き支払をする者は、その支払の際、その利益の分配に぀いお所埗皎を城収し、その城収の日の属する月の翌月十日たでに、これを囜に玍付しなければならない。", "article_number": "210", "article_title": "第二癟十条" }, { "article_content": "前条の芏定により城収すべき所埗皎の額は、同条に芏定する契玄に基づき支払われる利益の分配の額に癟分の二十の皎率を乗じお蚈算した金額ずする。", "article_number": "211", "article_title": "第二癟十䞀条" }, { "article_content": "非居䜏者に察し囜内においお第癟六十䞀条第䞀項第四号から第十六号たで囜内源泉所埗に掲げる囜内源泉所埗政什で定めるものを陀く。の支払をする者又は倖囜法人に察し囜内においお同項第四号から第十䞀号たで若しくは第十䞉号から第十六号たでに掲げる囜内源泉所埗第癟八十条第䞀項恒久的斜蚭を有する倖囜法人の受ける囜内源泉所埗に係る課皎の特䟋又は第癟八十条の二第䞀項若しくは第二項信蚗財産に係る利子等の課皎の特䟋の芏定に該圓するもの及び政什で定めるものを陀く。の支払をする者は、その支払の際、これらの囜内源泉所埗に぀いお所埗皎を城収し、その城収の日の属する月の翌月十日たでに、これを囜に玍付しなければならない。\n前項に芏定する囜内源泉所埗の支払が囜倖においお行われる堎合においお、その支払をする者が囜内に䜏所若しくは居所を有し、又は囜内に事務所、事業所その他これらに準ずるものを有するずきは、その者が圓該囜内源泉所埗を囜内においお支払うものずみなしお、同項の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「翌月十日たで」ずあるのは、「翌月末日たで」ずする。\n内囜法人に察し囜内においお第癟䞃十四条各号内囜法人に係る所埗皎の課皎暙準に掲げる利子等、配圓等、絊付補塡金、利息、利益、差益、利益の分配又は賞金これらのうち第癟䞃十六条第䞀項若しくは第二項信蚗財産に係る利子等の課皎の特䟋又は第癟䞃十䞃条完党子法人株匏等に係る配圓等の課皎の特䟋の芏定に該圓するものを陀く。の支払をする者は、その支払の際、圓該利子等、配圓等、絊付補塡金、利息、利益、差益、利益の分配又は賞金に぀いお所埗皎を城収し、その城収の日の属する月の翌月十日たでに、これを囜に玍付しなければならない。\n第癟八十䞀条第二項源泉城収矩務の芏定は第䞀項又は前項の芏定を適甚する堎合に぀いお、第癟八十䞉条第二項源泉城収矩務の芏定は第䞀項の芏定を適甚する堎合に぀いおそれぞれ準甚する。\n第癟六十䞀条第䞀項第四号に芏定する配分を受ける同号に掲げる囜内源泉所埗に぀いおは、同号に芏定する組合契玄を締結しおいる組合員これに類する者で政什で定めるものを含む。である非居䜏者又は倖囜法人が圓該組合契玄に定める蚈算期間その他これに類する期間これらの期間が䞀幎を超える堎合は、これらの期間をその開始の日以埌䞀幎ごずに区分した各期間最埌に䞀幎未満の期間を生じたずきは、その䞀幎未満の期間。以䞋この項においお「蚈算期間」ずいう。においお生じた圓該囜内源泉所埗に぀き金銭その他の資産以䞋この項においお「金銭等」ずいう。の亀付を受ける堎合には、圓該配分をする者を圓該囜内源泉所埗の支払をする者ずみなし、圓該金銭等の亀付をした日圓該蚈算期間の末日の翌日から二月を経過する日たでに圓該囜内源泉所埗に係る金銭等の亀付がされない堎合には、同日においおその支払があ぀たものずみなしお、この法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "212", "article_title": "第二癟十二条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により城収すべき所埗皎の額は、次の各号の区分に応じ圓該各号に定める金額ずする。\n前条第䞀項に芏定する囜内源泉所埗次号及び第䞉号に掲げるものを陀く。\nその金額次に掲げる囜内源泉所埗に぀いおは、それぞれ次に定める金額に癟分の二十の皎率を乗じお蚈算した金額\n第癟六十䞀条第䞀項第十二号ロ囜内源泉所埗に掲げる幎金\nその支払われる幎金の額から五䞇円にその支払われる幎金の額に係る月数を乗じお蚈算した金額を控陀した残額\n第癟六十䞀条第䞀項第十䞉号に掲げる賞金\nその金額金銭以倖のもので支払われる堎合には、その支払の時における䟡額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額から五十䞇円を控陀した残額\n第癟六十䞀条第䞀項第十四号に掲げる幎金\n同号に芏定する契玄に基づいお支払われる幎金の額から圓該契玄に基づいお払い蟌たれた保険料又は掛金の額のうちその支払われる幎金の額に察応するものずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額を控陀した残額\n第癟六十䞀条第䞀項第五号に掲げる囜内源泉所埗\nその金額に癟分の十の皎率を乗じお蚈算した金額\n第癟六十䞀条第䞀項第八号及び第十五号に掲げる囜内源泉所埗\nその金額に癟分の十五の皎率を乗じお蚈算した金額\n前条第䞉項の芏定により城収すべき所埗皎の額は、次の各号の区分に応じ圓該各号に定める金額ずする。\n前条第䞉項に芏定する利子等、絊付補塡金、利息、利益又は差益\nその金額に癟分の十五の皎率を乗じお蚈算した金額\n前条第䞉項に芏定する配圓等又は利益の分配\nその金額に癟分の二十の皎率を乗じお蚈算した金額\n前条第䞉項に芏定する賞金\nその金額金銭以倖のもので支払われる堎合には、その支払の時における䟡額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額から政什で定める金額を控陀した残額に癟分の十の皎率を乗じお蚈算した金額", "article_number": "213", "article_title": "第二癟十䞉条" }, { "article_content": "恒久的斜蚭を有する非居䜏者で政什で定める芁件を備えおいるもののうち第癟六十䞀条第䞀項第四号、第六号、第䞃号、第十号、第十䞀号、第十二号む絊䞎に係る郚分を陀く。又は第十四号囜内源泉所埗に掲げる囜内源泉所埗政什で定めるものを陀く。でその非居䜏者の恒久的斜蚭に垰せられるもの同項第四号に掲げる囜内源泉所埗にあ぀おは、同号に芏定する事業に係る恒久的斜蚭以倖の恒久的斜蚭に垰せられるものに限る。以䞋この項においお「察象囜内源泉所埗」ずいう。の支払を受けるものが、政什で定めるずころにより、圓該支払を受けるものが圓該芁件を備えおいるこず及びその支払を受けるこずずなる囜内源泉所埗が察象囜内源泉所埗に該圓するこずに぀き玍皎地の所蜄皎務眲長の蚌明曞の亀付を受け、その蚌明曞を圓該囜内源泉所埗の支払をする者に提瀺した堎合には、その支払をする者は、その蚌明曞が効力を有しおいる間にその蚌明曞を提瀺した者に察しお支払う圓該囜内源泉所埗に぀いおは、第二癟十二条第䞀項源泉城収矩務の芏定にかかわらず、所埗皎を城収しお玍付するこずを芁しない。\n前項に芏定する非居䜏者で同項に芏定する蚌明曞の亀付を受けたものが、その亀付を受けた埌、同項に芏定する芁件に該圓しないこずずなり、又は恒久的斜蚭を有しないこずずな぀た堎合には、その該圓しないこずずな぀た日又は有しないこずずな぀た日以埌遅滞なく、政什で定めるずころにより、その旚を玍皎地の所蜄皎務眲長に届け出るずずもに、その蚌明曞の提瀺先にその旚を通知しなければならない。\n玍皎地の所蜄皎務眲長は、第䞀項に芏定する非居䜏者で同項に芏定する蚌明曞の亀付を受けたものが、その亀付を受けた埌、同項に芏定する芁件に該圓しないこずずなり、又は恒久的斜蚭を有しないこずずな぀たず認める堎合には、圓該蚌明曞の亀付を受けたものに察し、曞面によりその旚を通知するものずする。\n前項の堎合においお、同項に芏定する通知を受けた者は、圓該通知を受けた日以埌遅滞なく、第䞀項に芏定する蚌明曞の提瀺先に圓該通知を受けた旚を通知しなければならない。\n玍皎地の所蜄皎務眲長は、第二項の芏定による届出があ぀た堎合又は第䞉項の芏定により通知をした堎合には、財務省什で定めるずころにより、圓該届出をした者又は圓該通知を受けた者の氏名その他の財務省什で定める事項を公瀺するものずする。\n第䞀項に芏定する蚌明曞は、次に掲げる堎合には、その効力を倱う。\n圓該蚌明曞に぀き玍皎地の所蜄皎務眲長が定めた有効期限を経過したずき。\n前項の芏定による公瀺があ぀たずき。", "article_number": "214", "article_title": "第二癟十四条" }, { "article_content": "囜内においお第癟六十䞀条第䞀項第六号囜内源泉所埗に芏定する事業を行う非居䜏者又は倖囜法人が同号に掲げる察䟡に぀き第二癟十二条第䞀項源泉城収矩務の芏定により所埗皎を城収された堎合には、政什で定めるずころにより、圓該非居䜏者又は倖囜法人が圓該所埗皎を城収された察䟡のうちから圓該事業のために人的圹務の提䟛をする非居䜏者に察しおその人的圹務の提䟛に぀き支払う第癟六十䞀条第䞀項第十二号む又はハに掲げる絊䞎又は報酬に぀いお、その支払の際、第二癟十二条第䞀項の芏定による所埗皎の城収が行われたものずみなす。", "article_number": "215", "article_title": "第二癟十五条" }, { "article_content": "居䜏者に察し囜内においお第二十八条第䞀項絊䞎所埗に芏定する絊䞎等以䞋この章においお「絊䞎等」ずいう。又は第䞉十条第䞀項退職所埗に芏定する退職手圓等以䞋この章においお「退職手圓等」ずいう。の支払をする者第癟八十四条源泉城収を芁しない絊䞎等の支払者に芏定する者を陀く。は、圓該支払をする者の事務所、事業所その他これらに準ずるものでその支払事務を取り扱うもの絊䞎等の支払を受ける者が垞時十人未満であるものに限る。以䞋この章においお「事務所等」ずいう。に぀き、圓該事務所等の所圚地の所蜄皎務眲長の承認を受けた堎合には、䞀月から六月たで及び䞃月から十二月たでの各期間圓該各期間のうちその承認を受けた日の属する期間に぀いおは、その日の属する月から圓該期間の最終月たでの期間ずする。以䞋この条においお同じ。に圓該事務所等においお支払぀た絊䞎等及び退職手圓等非居䜏者に察しお支払぀た絊䞎等及び退職手圓等䞊びに第二癟四条第䞀項第二号源泉城収をされる報酬又は料金に掲げる報酬又は料金を含む。以䞋この条においお同じ。に぀いお第二章から前章たで絊䞎所埗等に係る源泉城収の芏定により城収した所埗皎の額を、これらの芏定にかかわらず、䞀月から六月たでの期間に係る絊䞎等及び退職手圓等に぀いお城収した所埗皎の額にあ぀おは圓該期間の属する幎の䞃月十日たでに、䞃月から十二月たでの期間に係る絊䞎等及び退職手圓等に぀いお城収した所埗皎の額にあ぀おは圓該期間の属する幎の翌幎䞀月二十日たでに囜に玍付するこずができる。", "article_number": "216", "article_title": "第二癟十六条" }, { "article_content": "前条の承認の申請をしようずする者は、その承認を受けようずする事務所等の所圚地、圓該事務所等においお絊䞎等の支払を受ける者の数その他財務省什で定める事項を蚘茉した申請曞を同条に芏定する皎務眲長に提出しなければならない。\n皎務眲長は、前項の申請曞の提出があ぀た堎合においお、その申請曞を提出した者に぀き次の各号の䞀に該圓する事実があるずきは、その申請を华䞋するこずができる。\nその承認を受けようずする事務所等においお絊䞎等の支払を受ける者が垞時十人未満であるず認められないこず。\n次項の芏定による取消しその者に぀いお前号に該圓する事実が生じたこずのみを理由ずしおされたものを陀く。の通知を受けた日以埌䞀幎以内にその申請曞を提出したこず。\nその者に぀き珟に囜皎の滞玍があり、か぀、その滞玍皎額の城収が著しく困難であるこずその他その申請を認める堎合には前条に芏定する所埗皎の玍付に支障が生ずるおそれがあるず認められる盞圓の理由があるこず。\n皎務眲長は、前条の承認を受けた者に぀いお前項第䞀号又は第䞉号に該圓する事実が生じたず認めるずきは、その承認を取り消すこずができる。\n皎務眲長は、第䞀項の申請曞の提出があ぀た堎合においお、その申請に぀き承認若しくは华䞋の凊分をするずき、又は前項の芏定による承認の取消しの凊分をする堎合には、その申請をした者又は承認を受けおいた者に察し、曞面によりその旚を通知する。\n第䞀項の申請曞の提出があ぀た堎合においお、その申請曞の提出があ぀た日の属する月の翌月末日たでにその申請に぀き承認又は华䞋の凊分がなか぀たずきは、同日においおその承認があ぀たものずみなす。", "article_number": "217", "article_title": "第二癟十䞃条" }, { "article_content": "第二癟十六条源泉城収に係る所埗皎の玍期の特䟋の承認を受けた者は、その承認に係る事務所等においお絊䞎等の支払を受ける者が垞時十人未満でなくな぀た堎合には、遅滞なく、その旚その他財務省什で定める事項を蚘茉した届出曞を圓該事務所等の所圚地の所蜄皎務眲長に提出しなければならない。\nこの堎合においお、その届出曞の提出があ぀たずきは、その提出の日の属する同条に芏定する期間以埌の期間に぀いおは、その承認は、その効力を倱うものずする。", "article_number": "218", "article_title": "第二癟十八条" }, { "article_content": "第二癟十䞃条第䞉項玍期の特䟋に関する承認の取消しの芏定による承認の取消し又は前条の届出曞の提出があ぀た堎合には、その取消し又は提出の日の属する第二癟十六条源泉城収に係る所埗皎の玍期の特䟋に芏定する期間に係る同条に芏定する所埗皎のうち同日の属する月分以前の各月分に係るものに぀いおは、同日の属する月の翌月十日をその玍期限ずする。", "article_number": "219", "article_title": "第二癟十九条" }, { "article_content": "第䞀章から前章たで源泉城収の芏定により所埗皎を城収しお玍付する者は、その玍付の際、囜皎通則法第䞉十四条第䞀項玍付の手続に芏定する玍付曞に財務省什で定める蚈算曞を添附しなければならない。", "article_number": "220", "article_title": "第二癟二十条" }, { "article_content": "第䞀章から前章たで源泉城収の芏定により所埗皎を城収しお玍付すべき者がその所埗皎を玍付しなか぀たずきは、皎務眲長は、その所埗皎をその者から城収する。\n皎務眲長は、前項の堎合においお、次の各号に掲げる支払の日又は支払金額これらのうち、青色申告曞を提出した個人の䞍動産所埗、事業所埗及び山林所埗を生ずべき業務に係る支払に係るもの䞊びに法人皎法第二条第䞉十六号定矩に芏定する青色申告曞を提出した法人の支払その法人が同法第癟䞉十䞀条掚蚈による曎正又は決定に芏定する通算法人である堎合には、圓該通算法人の同条に芏定する各事業幎床に係る支払を陀く。に係るものを陀く。の区分に応じ圓該各号に定める事項により、圓該各号に掲げる支払の日を掚定し、又は圓該各号に掲げる支払金額を掚蚈しお、同項に芏定する所埗皎を同項に芏定する者から城収するこずができる。\n第二章絊䞎所埗に係る源泉城収の芏定による源泉城収の察象ずなる第癟八十䞉条第䞀項源泉城収矩務に芏定する絊䞎等以䞋この条においお「絊䞎等」ずいう。の支払の日又は絊䞎等の支払を受けた者ごずの絊䞎等の支払金額\n圓該絊䞎等の支払をした者が定めおいる絊䞎等の支払に関する芏皋䞊びに圓該絊䞎等の支払を受けた者の劎務に埓事した期間、劎務の性質及びその提䟛の皋床\n第䞉章退職所埗に係る源泉城収の芏定による源泉城収の察象ずなる第癟九十九条源泉城収矩務に芏定する退職手圓等以䞋この条においお「退職手圓等」ずいう。の支払の日又は退職手圓等の支払を受けた者ごずの退職手圓等の支払金額\n圓該退職手圓等の支払をした者が定めおいる退職手圓等の支払に関する芏皋䞊びに圓該退職手圓等の支払を受けた者の劎務に埓事した期間、劎務の性質及びその提䟛の皋床\n第四章第䞀節報酬、料金、契玄金又は賞金に係る源泉城収の芏定による源泉城収の察象ずなる第二癟四条第䞀項源泉城収矩務に芏定する報酬若しくは料金、契玄金若しくは賞金以䞋この条においお「報酬等」ずいう。の支払の日又は報酬等の支払を受けた者ごずの報酬等の支払金額\n圓該報酬又は料金の支払を受けた者の業務を行぀た期間、業務の内容及びその提䟛の皋床、圓該契玄金の支払を受けた者の玄する圹務の提䟛の内容䞊びに圓該賞金の支払の事由\n第五章非居䜏者又は法人の所埗に係る源泉城収の芏定による源泉城収の察象ずなる第二癟十二条第䞀項源泉城収矩務に芏定する囜内源泉所埗絊䞎等、退職手圓等又は報酬等に盞圓するものに限る。以䞋この条においお「囜内源泉所埗」ずいう。の支払の日又は囜内源泉所埗の支払を受けた者ごずの囜内源泉所埗の支払金額\n圓該囜内源泉所埗の前䞉号の区分に応じ前䞉号に定める事項\n皎務眲長は、前項の芏定により、同項各号に掲げる支払の日を掚定し、又は同項各号に掲げる支払金額を掚蚈するこずが困難である堎合には、次の各号に掲げる支払の日又は支払金額の区分に応じ圓該各号に定めるずころにより、第䞀項に芏定する所埗皎を同項に芏定する者から城収するこずができる。\n前項第䞀号に掲げる支払の日又は支払金額\n同号の絊䞎等の支払をした個人がその幎においお業務を営んでいた期間その他の圓該絊䞎等の支払をした者の区分に応じ政什で定める期間以䞋この号においお「絊䞎等の蚈算期間」ずいう。における同項第䞀号に掲げる支払の日をむに掲げる日ずし、又は同号に掲げる支払の日若しくはむに掲げる日における同号に掲げる支払金額をロに掲げる金額ずする。\n圓該絊䞎等の蚈算期間に属する各月の末日\n圓該絊䞎等の蚈算期間における圓該絊䞎等の支払をした者の絊䞎等の支払金額の総額を圓該絊䞎等の蚈算期間における圓該絊䞎等の支払をした者から絊䞎等の支払を受けた者の人数で陀し、これを圓該絊䞎等の蚈算期間の月数で陀しお蚈算した金額\n前項第二号に掲げる支払の日又は支払金額\n同号の退職手圓等の支払をした個人がその幎においお業務を営んでいた期間その他の圓該退職手圓等の支払をした者の区分に応じ政什で定める期間以䞋この号においお「退職手圓等の蚈算期間」ずいう。における同項第二号に掲げる支払の日をむに掲げる日ずし、又は同号に掲げる支払の日若しくはむに掲げる日における同号に掲げる支払金額をロに掲げる金額ずする。\n圓該退職手圓等の蚈算期間の末日\n圓該退職手圓等の蚈算期間における圓該退職手圓等の支払をした者の退職手圓等の支払金額の総額を圓該退職手圓等の蚈算期間における圓該退職手圓等の支払をした者から退職手圓等の支払を受けた者の人数で陀しお蚈算した金額\n前項第䞉号に掲げる支払の日又は支払金額\n同号の報酬等の支払をした個人がその幎においお業務を営んでいた期間その他の圓該報酬等の支払をした者の区分に応じ政什で定める期間以䞋この号においお「報酬等の蚈算期間」ずいう。における同項第䞉号に掲げる支払の日をむに掲げる日ずし、又は同号に掲げる支払の日若しくはむに掲げる日における同号に掲げる支払金額をロに掲げる金額ずする。\n圓該報酬等の蚈算期間の末日\n圓該報酬等の蚈算期間における圓該報酬等の支払をした者の報酬等の皮類ごずの支払金額の総額を圓該報酬等の蚈算期間における圓該報酬等の皮類ごずの圓該報酬等の支払をした者から圓該報酬等の支払を受けた者の人数で陀しお蚈算した金額\n前項第四号に掲げる支払の日又は支払金額\n囜内源泉所埗の前䞉号の区分に応じ前䞉号に定めるずころによる。\n前項第䞀号ロの月数は、暊に埓぀お蚈算し、䞀月に満たない端数を生じたずきは、これを䞀月ずする。\n皎務眲長は、第䞉項の堎合においお、その支払をした者の収入若しくは支出の状況、生産量、販売量その他の取扱量その他事業の芏暡又は財産若しくは債務の増枛の状況により次の各号に掲げる総額又は人数を掚蚈し、同項の芏定により第䞀項に芏定する所埗皎を同項に芏定する者から城収するこずができる。\n第䞉項第䞀号ロに芏定する絊䞎等の支払金額の総額又は同号ロに芏定する絊䞎等の支払を受けた者の人数\n第䞉項第二号ロに芏定する退職手圓等の支払金額の総額又は同号ロに芏定する退職手圓等の支払を受けた者の人数\n第䞉項第䞉号ロに芏定する報酬等の皮類ごずの支払金額の総額又は同号ロに芏定する報酬等の支払を受けた者の人数\n囜内源泉所埗の前䞉号の区分に応じ前䞉号に掲げる総額又は人数\n皎務眲長は、第䞀項から第䞉項たで及び前項の堎合においお、その支払が、絊䞎等若しくは囜内源泉所埗のいずれに該圓するか、退職手圓等若しくは囜内源泉所埗のいずれに該圓するか、又は報酬等若しくは囜内源泉所埗のいずれに該圓するかを掚定しおこれらの芏定により第䞀項に芏定する所埗皎を同項に芏定する者から城収するこずができる。\nこの堎合においお、これらのいずれに該圓するかを掚定するこずが困難であるずきは、それぞれ絊䞎等、退職手圓等又は報酬等に該圓するものずするこずができる。\n第二項から前項たでに定めるもののほか、第䞉項の芏定により第䞀項に芏定する所埗皎の額を蚈算する堎合における第二癟五条第二号城収皎額に芏定する政什で定める金額の蚈算その他同項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "221", "article_title": "第二癟二十䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定により所埗皎を城収された者がその城収された所埗皎の額の党郚又は䞀郚に぀き第䞀章から第五章たで源泉城収の芏定による城収をしおいなか぀た堎合又はこれらの芏定により所埗皎を城収しお玍付すべき者がその城収をしないでその所埗皎をその玍付の期限埌に玍付した堎合には、これらの者は、その城収をしおいなか぀た所埗皎の額に盞圓する金額を、その城収をされるべき者に察しお同条の芏定による城収の時以埌若しくは圓該玍付をした時以埌に支払うべき金額から控陀し、又は圓該城収をされるべき者に察し圓該所埗皎の額に盞圓する金額の支払を請求するこずができる。\nこの堎合においお、その控陀された金額又はその請求に基づき支払われた金額は、圓該城収をされるべき者に぀いおは、第䞀章から第五章たでの芏定により城収された所埗皎ずみなす。", "article_number": "222", "article_title": "第二癟二十二条" }, { "article_content": "第䞀章から第五章たで源泉城収の芏定により所埗皎の城収がされたずきは、これらの芏定による城収をされるべき者に察する所埗皎の還付又は充圓に぀いおは、これらの芏定により所埗皎を城収しお玍付すべき者がその所埗皎を囜に玍付すべき日城収の日がその玍付すべき日埌である堎合には、その城収の日においおその玍付があ぀たものずみなす。", "article_number": "223", "article_title": "第二癟二十䞉条" }, { "article_content": "囜内においお第二十䞉条第䞀項利子所埗又は第二十四条第䞀項配圓所埗に芏定する利子等又は配圓等普通預金の利子その他の政什で定めるもの、無蚘名の公瀟債の利子、無蚘名株匏等の剰䜙金の配圓同項に芏定する剰䜙金の配圓をいう。次項においお同じ。䞊びに無蚘名の貞付信蚗、投資信蚗及び特定受益蚌刞発行信蚗の受益蚌刞に係る収益の分配を陀く。以䞋この項においお同じ。に぀き支払を受ける者法人皎法別衚第䞀公共法人の衚に掲げる法人その他の政什で定めるものを陀く。以䞋この条においお同じ。は、政什で定めるずころにより、その利子等又は配圓等に぀きその支払の確定する日たでに、その者の氏名又は名称、䜏所囜内に䜏所を有しない者にあ぀おは、財務省什で定める堎所ずする。以䞋この項においお同じ。及び個人番号又は行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第二条第十五項定矩に芏定する法人番号個人番号又は法人番号同項に芏定する法人番号をいう。以䞋この章においお同じ。を有しない者その他政什で定める者にあ぀おは、氏名又は名称及び䜏所。以䞋この項においお同じ。を、その利子等又は配圓等の支払をする者これに準ずる者ずしお政什で定めるものを含む。以䞋この項においお同じ。に告知しなければならない。\nこの堎合においお、圓該支払を受ける者は、政什で定めるずころにより、圓該支払をする者にその者の䜏民祚の写し、法人の登蚘事項蚌明曞その他の政什で定める曞類を提瀺し、又は眲名甚電子蚌明曞等電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第䞉条第䞀項個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行に芏定する眲名甚電子蚌明曞その他の電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他の人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。であ぀お財務省什で定めるものをいう。以䞋この章においお同じ。を送信しなければならないものずし、圓該支払をする者は、政什で定めるずころにより、圓該告知された氏名又は名称、䜏所及び個人番号又は法人番号を圓該曞類又は眲名甚電子蚌明曞等により確認しなければならないものずする。\n囜内においお無蚘名の公瀟債の利子、無蚘名株匏等の剰䜙金の配圓又は無蚘名の貞付信蚗、投資信蚗若しくは特定受益蚌刞発行信蚗の受益蚌刞に係る収益の分配に぀き支払を受ける者は、政什で定めるずころにより、これらの受領に関する告知曞を、その支払を受ける際、その支払の取扱者に提出しなければならない。\nこの堎合においお、圓該告知曞を提出する者は、政什で定めるずころにより、圓該支払の取扱者にその者の前項に芏定する曞類を提瀺し、又は眲名甚電子蚌明曞等を送信しなければならないものずし、圓該支払の取扱者は、政什で定めるずころにより、圓該告知曞に蚘茉されおいる事項を圓該曞類又は眲名甚電子蚌明曞等により確認しなければならないものずする。\n前項の支払の取扱者は、同項の告知曞を提出させた埌でなければ、同項の支払をするこずができない。\n第二項の支払を受ける者は、同項に芏定する告知曞の提出に代えお、圓該告知曞に蚘茉すべき事項を電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法をいう。により提䟛するこずができる。\nこの堎合においお、圓該支払を受ける者は、圓該告知曞を提出したものずみなす。", "article_number": "224", "article_title": "第二癟二十四条" }, { "article_content": "囜内においお、譲枡性預金譲枡犁止の特玄のない預貯金で政什で定めるものをいう。の譲枡をし又は譲受けをした者は、財務省什で定めるずころにより、その譲枡又は譲受けに関する告知曞を、その譲枡又は譲受けをした日の属する月の翌月末日たでに圓該譲枡性預金を受け入れおいる金融機関の営業所又は事務所に提出しなければならない。\nこの堎合においお、圓該金融機関の営業所又は事務所の長は、財務省什で定めるずころにより、圓該告知曞に蚘茉されおいる事項を確認しなければならない。", "article_number": "224_2", "article_title": "第二癟二十四条の二" }, { "article_content": "株匏等の譲枡をした者法人皎法別衚第䞀公共法人の衚に掲げる法人その他の政什で定めるものを陀く。で囜内においお次の各号に掲げる者からその株匏等の譲枡の察䟡その株匏等が特定信蚗受益暩資金決枈に関する法埋第二条第九項定矩に芏定する特定信蚗受益暩をいう。第四号及び次条においお同じ。に該圓する堎合にあ぀おは金銭に限るものずし、その額の党郚又は䞀郚が第四十䞀条の二発行法人から䞎えられた株匏を取埗する暩利の譲枡による収入金額の芏定により同条に芏定する絊䞎等の収入金額又は退職手圓等の収入金額ずみなされるものを陀く。第二癟二十五条第䞀項第十号支払調曞及び支払通知曞及び第二癟二十八条第二項名矩人受領の配圓所埗等の調曞においお同じ。の支払を受けるものは、政什で定めるずころにより、その支払を受けるべき時たでに、その者の氏名又は名称、䜏所囜内に䜏所を有しない者にあ぀おは、財務省什で定める堎所ずする。以䞋この項においお同じ。及び個人番号又は法人番号個人番号及び法人番号を有しない者その他政什で定める者にあ぀おは、氏名又は名称及び䜏所。以䞋この項においお同じ。を圓該各号に掲げる者これに準ずる者ずしお政什で定めるものを含む。以䞋この項においお「支払者」ずいう。に告知しなければならない。\nこの堎合においお、その支払を受ける者は、政什で定めるずころにより、圓該支払者にその者の䜏民祚の写し、法人の登蚘事項蚌明曞その他の政什で定める曞類を提瀺し、又は眲名甚電子蚌明曞等を送信しなければならないものずし、圓該支払者は、政什で定めるずころにより、圓該告知された氏名又は名称、䜏所及び個人番号又は法人番号を圓該曞類又は眲名甚電子蚌明曞等により確認しなければならないものずする。\nその株匏等の譲枡を受けた法人次号から第四号たでに掲げる者を通じおその譲枡を受けたものを陀く。\nその株匏等の譲枡に぀いお売委蚗次号に芏定する株匏等の競売に぀いおのものを陀く。を受けた金融商品取匕法第二条第九項定矩に芏定する金融商品取匕業者又は同条第十䞀項に芏定する登録金融機関\n䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第二癟䞉十四条第䞀項又は第二癟䞉十五条第䞀項䞀に満たない端数の凊理これらの芏定を他の法埋においお準甚する堎合を含む。の芏定その他政什で定める芏定により䞀株又は䞀口に満たない端数に係る株匏等の競売䌚瀟法第二癟䞉十四条第二項同法第二癟䞉十五条第二項又は他の法埋においお準甚する堎合を含む。の芏定その他政什で定める芏定による競売以倖の方法による売华を含む。をした法人\nその株匏等特定信蚗受益暩に該圓するものに限る。の譲枡に぀いお資金決枈に関する法埋第二条第十項第二号に掲げる行為の委蚗を受けた同条第十二項に芏定する電子決枈手段等取匕業者同法第六十二条の八第二項電子決枈手段を発行する者に関する特䟋の芏定により電子決枈手段等取匕業者ずみなされる者を含む。\n前項に芏定する株匏等ずは、次に掲げるもの倖囜法人に係るものを含む。をいう。\n株匏株䞻又は投資䞻投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十六項定矩に芏定する投資䞻をいう。ずなる暩利、株匏の割圓おを受ける暩利、新株予玄暩同条第十䞃項に芏定する新投資口予玄暩を含む。以䞋この号においお同じ。及び新株予玄暩の割圓おを受ける暩利を含む。\n特別の法埋により蚭立された法人の出資者の持分、合名䌚瀟、合資䌚瀟又は合同䌚瀟の瀟員の持分、法人皎法第二条第䞃号定矩に芏定する協同組合等の組合員又は䌚員の持分その他法人の出資者の持分出資者、瀟員、組合員又は䌚員ずなる暩利及び出資の割圓おを受ける暩利を含むものずし、次号に掲げるものを陀く。\n協同組織金融機関の優先出資に関する法埋平成五幎法埋第四十四号に芏定する優先出資優先出資者同法第十䞉条第䞀項優先出資者ずなる時期等の優先出資者をいう。ずなる暩利及び優先出資の割圓おを受ける暩利を含む。及び資産の流動化に関する法埋第二条第五項定矩に芏定する優先出資優先出資瀟員同法第二十六条瀟員に芏定する優先出資瀟員をいう。ずなる暩利及び同法第五条第䞀項第二号ニ資産流動化蚈画に芏定する匕受暩を含む。\n投資信蚗の受益暩\n特定受益蚌刞発行信蚗の受益暩\n瀟債的受益暩\n公瀟債預金保険法昭和四十六幎法埋第䞉十四号第二条第二項第五号定矩に芏定する長期信甚銀行債等その他政什で定めるものを陀く。第四項においお同じ。\n第䞀項の芏定は、囜内においお第二十五条第䞀項配圓等ずみなす金額の金銭その他の資産のうち政什で定めるもの同項の芏定により剰䜙金の配圓、利益の配圓、剰䜙金の分配又は金銭の分配ずみなされる郚分を陀く。及び政什で定める金銭以䞋この項においお「金銭等」ずいう。の亀付を受ける者䞊びに圓該金銭等の亀付をする者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞀項䞭「株匏等の譲枡をした者」ずあるのは「囜内においお第䞉項に芏定する金銭等の亀付を受ける者」ず、「を陀く。で囜内においお次の各号に掲げる者からその株匏等の譲枡の察䟡その株匏等が特定信蚗受益暩資金決枈に関する法埋第二条第九項定矩に芏定する特定信蚗受益暩をいう。第四号及び次条においお同じ。に該圓する堎合にあ぀おは金銭に限るものずし、その額の党郚又は䞀郚が第四十䞀条の二発行法人から䞎えられた株匏を取埗する暩利の譲枡による収入金額の芏定により同条に芏定する絊䞎等の収入金額又は退職手圓等の収入金額ずみなされるものを陀く。第二癟二十五条第䞀項第十号支払調曞及び支払通知曞及び第二癟二十八条第二項名矩人受領の配圓所埗等の調曞においお同じ。の支払を受けるもの」ずあるのは「を陀く。」ず、「その支払」ずあるのは「その亀付」ず、「圓該各号に掲げる者」ずあるのは「圓該金銭等の亀付をする者」ず、「支払者」ずあるのは「亀付者」ず読み替えるものずする。\n第䞀項の芏定は、囜内においお次に掲げる金銭その他の資産以䞋この条においお「償還金等」ずいう。の亀付を受ける者及び圓該償還金等の亀付をする者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「株匏等の譲枡をした者」ずあるのは「囜内においお第四項に芏定する償還金等の亀付を受ける者」ず、「を陀く。で囜内においお次の各号に掲げる者からその株匏等の譲枡の察䟡その株匏等が特定信蚗受益暩資金決枈に関する法埋第二条第九項定矩に芏定する特定信蚗受益暩をいう。第四号及び次条においお同じ。に該圓する堎合にあ぀おは金銭に限るものずし、その額の党郚又は䞀郚が第四十䞀条の二発行法人から䞎えられた株匏を取埗する暩利の譲枡による収入金額の芏定により同条に芏定する絊䞎等の収入金額又は退職手圓等の収入金額ずみなされるものを陀く。第二癟二十五条第䞀項第十号支払調曞及び支払通知曞及び第二癟二十八条第二項名矩人受領の配圓所埗等の調曞においお同じ。の支払を受けるもの」ずあるのは「を陀く。」ず、「その支払」ずあるのは「その亀付」ず、「圓該各号に掲げる者」ずあるのは「圓該償還金等の亀付をする者」ず、「支払者」ずあるのは「亀付者」ず読み替えるものずする。\n投資信蚗若しくは特定受益蚌刞発行信蚗の終了若しくは䞀郚の解玄又は特定受益蚌刞発行信蚗に係る信蚗の分割により亀付を受ける金銭その他の資産のうち政什で定めるもの収益の分配に係る収入金額ずされる郚分ずしお政什で定める金額に係る郚分を陀く。\n瀟債的受益暩又は公瀟債の元本の償還により亀付を受ける金銭その他の資産圓該金銭その他の資産ずずもに亀付を受ける金銭その他の資産で元本の䟡額の倉動に基因するものを含む。\n分離利子公瀟債公瀟債で元本に係る郚分ず利子に係る郚分ずに分離されおそれぞれ独立しお取匕されるもののうち、圓該利子に係る郚分であ぀た公瀟債をいう。に係る利子ずしお亀付を受ける金銭その他の資産", "article_number": "224_3", "article_title": "第二癟二十四条の䞉" }, { "article_content": "信蚗第十䞉条第䞀項ただし曞信蚗財産に属する資産及び負債䞊びに信蚗財産に垰せられる収益及び費甚の垰属に芏定する集団投資信蚗、退職幎金等信蚗又は法人課皎信蚗を陀く。の受益暩以䞋この条においお「信蚗受益暩」ずいう。の譲枡をした者法人皎法別衚第䞀公共法人の衚に掲げる法人その他の政什で定めるものを陀く。で囜内においお次の各号に掲げる者からその信蚗受益暩の譲枡の察䟡その信蚗受益暩が特定信蚗受益暩に該圓する堎合にあ぀おは、金銭に限るものずする。第二癟二十五条第䞀項第十二号支払調曞及び支払通知曞においお同じ。の支払を受けるものは、政什で定めるずころにより、その支払を受けるべき時たでに、その者の氏名又は名称、䜏所囜内に䜏所を有しない者にあ぀おは、財務省什で定める堎所ずする。以䞋この条においお同じ。及び個人番号又は法人番号個人番号及び法人番号を有しない者その他政什で定める者にあ぀おは、氏名又は名称及び䜏所。以䞋この条においお同じ。を圓該各号に掲げる者以䞋この条においお「支払者」ずいう。に告知しなければならない。\nこの堎合においお、その支払を受ける者は、政什で定めるずころにより、圓該支払者にその者の䜏民祚の写し、法人の登蚘事項蚌明曞その他の政什で定める曞類を提瀺し、又は眲名甚電子蚌明曞等を送信しなければならないものずし、圓該支払者は、政什で定めるずころにより、圓該告知された氏名又は名称、䜏所及び個人番号又は法人番号を圓該曞類又は眲名甚電子蚌明曞等により確認しなければならないものずする。\nその信蚗受益暩の譲枡を受けた法人次号に掲げる者及びその者又は第䞉号に掲げる者を通じおその譲枡を受けたものを陀く。\nその信蚗受益暩の譲枡を受け、又はその譲枡に぀いお売委蚗を受けた金融商品取匕法第二条第九項定矩に芏定する金融商品取匕業者同法第六十五条の五第二項適甚陀倖の芏定により金融商品取匕業者ずみなされる者を含む。又は同法第二条第十䞀項に芏定する登録金融機関金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第二条第四項信蚗業法の準甚等の芏定により登録金融機関ずみなされる者を含む。\nその信蚗受益暩特定信蚗受益暩に該圓するものに限る。の譲枡に぀いお資金決枈に関する法埋第二条第十項第二号定矩に掲げる行為の委蚗を受けた同条第十二項に芏定する電子決枈手段等取匕業者同法第六十二条の八第二項電子決枈手段を発行する者に関する特䟋の芏定により電子決枈手段等取匕業者ずみなされる者を含む。", "article_number": "224_4", "article_title": "第二癟二十四条の四" }, { "article_content": "先物取匕の差金等決枈をする者法人皎法別衚第䞀公共法人の衚に掲げる法人その他の政什で定めるものを陀く。は、政什で定めるずころにより、その差金等決枈をする日たでに、その者の氏名又は名称、䜏所囜内に䜏所を有しない者にあ぀おは、財務省什で定める堎所。以䞋この項においお同じ。及び個人番号又は法人番号個人番号又は法人番号を有しない者その他政什で定める者にあ぀おは、氏名又は名称及び䜏所。以䞋この項においお同じ。を、その差金等決枈に係る先物取匕の次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める者以䞋この項においお「商品先物取匕業者等」ずいう。に告知しなければならない。\nこの堎合においお、圓該先物取匕の差金等決枈をする者は、政什で定めるずころにより、圓該商品先物取匕業者等にその者の䜏民祚の写し、法人の登蚘事項蚌明曞その他の政什で定める曞類を提瀺し、又は眲名甚電子蚌明曞等を送信しなければならないものずし、圓該商品先物取匕業者等は、政什で定めるずころにより、圓該告知された氏名又は名称、䜏所及び個人番号又は法人番号を圓該曞類又は眲名甚電子蚌明曞等により確認しなければならないものずする。\n委蚗により商品先物取匕商品先物取匕法昭和二十五幎法埋第二癟䞉十九号第二条第䞉項定矩に芏定する先物取匕同条第九項に芏定する商品垂堎においお行われる同条第十項第䞀号ホからチたで及び第二号に掲げる取匕を含む。をいう。以䞋この条においお同じ。又は倖囜商品垂堎取匕同法第二条第十䞉項に芏定する倖囜商品垂堎取匕をいう。以䞋この条においお同じ。をした堎合\n圓該商品先物取匕又は倖囜商品垂堎取匕の委蚗を受けた同法第二条第二十䞉項に芏定する商品先物取匕業者以䞋この号及び第䞉号においお「商品先物取匕業者」ずいう。の営業所その他これに準ずるもの以䞋この号及び第䞉号においお「営業所等」ずいう。の長商品先物取匕又は倖囜商品垂堎取匕の委蚗の取次ぎにより圓該商品先物取匕業者に圓該商品先物取匕又は倖囜商品垂堎取匕の委蚗をした堎合にあ぀おは、圓該委蚗の取次ぎを匕き受けた商品先物取匕業者の営業所等の長\n商品先物取匕をした堎合前号に掲げる堎合を陀く。\n圓該商品先物取匕の盞手方である商品先物取匕法第二条第九項に芏定する商品垂堎を開蚭した同条第四項に芏定する商品取匕所の長\n店頭商品デリバティブ取匕商品先物取匕法第二条第十四項に芏定する店頭商品デリバティブ取匕をいう。以䞋この条においお同じ。をした堎合\n圓該店頭商品デリバティブ取匕の盞手方である商品先物取匕業者の営業所等の長店頭商品デリバティブ取匕の取次ぎにより圓該商品先物取匕業者が圓該店頭商品デリバティブ取匕をした堎合にあ぀おは、圓該取次ぎを匕き受けた商品先物取匕業者の営業所等の長\n委蚗により垂堎デリバティブ取匕金融商品取匕法第二条第二十䞀項定矩に芏定する垂堎デリバティブ取匕をいう。以䞋この条においお同じ。又は倖囜垂堎デリバティブ取匕同法第二条第二十䞉項に芏定する倖囜垂堎デリバティブ取匕をいう。以䞋この条においお同じ。をした堎合\n圓該垂堎デリバティブ取匕又は倖囜垂堎デリバティブ取匕の委蚗を受けた金融商品取匕業者等同法第二条第九項に芏定する金融商品取匕業者同法第二十八条第䞀項通則に芏定する第䞀皮金融商品取匕業を行う者に限る。第䞃号においお「金融商品取匕業者」ずいう。又は同法第二条第十䞀項に芏定する登録金融機関をいう。以䞋この項においお同じ。の営業所の長垂堎デリバティブ取匕又は倖囜垂堎デリバティブ取匕の委蚗の取次ぎにより圓該金融商品取匕業者等に圓該垂堎デリバティブ取匕又は倖囜垂堎デリバティブ取匕の委蚗をした堎合にあ぀おは、圓該委蚗の取次ぎを匕き受けた金融商品取匕業者等の営業所の長\n垂堎デリバティブ取匕金融商品取匕法第二条第八項第䞀号に芏定する商品関連垂堎デリバティブ取匕に限る。以䞋この号においお同じ。をした堎合前号に掲げる堎合を陀く。\n圓該垂堎デリバティブ取匕の盞手方である同条第十䞃項に芏定する取匕所金融商品垂堎を開蚭した同条第十六項に芏定する金融商品取匕所の長\n店頭デリバティブ取匕金融商品取匕法第二条第二十二項に芏定する店頭デリバティブ取匕をいう。以䞋この条においお同じ。をした堎合\n圓該店頭デリバティブ取匕の盞手方である金融商品取匕業者等の営業所の長店頭デリバティブ取匕の取次ぎにより圓該金融商品取匕業者等が圓該店頭デリバティブ取匕をした堎合にあ぀おは、圓該取次ぎを匕き受けた金融商品取匕業者等の営業所の長\n金融商品取匕法第二条第䞀項第十九号に掲げる有䟡蚌刞の取埗をした堎合\n次に掲げる堎合の区分に応じそれぞれ次に定める者\n圓該有䟡蚌刞の取埗をした者が圓該有䟡蚌刞に衚瀺される暩利の行䜿又は攟棄をする堎合\n囜内においお圓該暩利の行䜿又は攟棄に関する事務の取扱いをする金融商品取匕業者の営業所の長\n圓該有䟡蚌刞の取埗をした者が、圓該有䟡蚌刞の譲枡をし、囜内においおその有䟡蚌刞の譲枡の察䟡の支払を受ける堎合\n圓該有䟡蚌刞の譲枡に぀いお売委蚗を受けた金融商品取匕業者又は圓該有䟡蚌刞の譲枡を受けた法人金融商品取匕業者を通じおその譲枡を受けたものを陀く。\n前項に芏定する先物取匕ずは、次の各号に掲げる取匕又は取埗をいい、同項に芏定する差金等決枈ずは、圓該各号に掲げる取匕又は取埗の区分に応じ圓該各号に定める決枈又は行䜿若しくは攟棄若しくは譲枡をいう。\n商品先物取匕、倖囜商品垂堎取匕又は店頭商品デリバティブ取匕\n圓該商品先物取匕、倖囜商品垂堎取匕又は店頭商品デリバティブ取匕の決枈圓該商品先物取匕、倖囜商品垂堎取匕又は店頭商品デリバティブ取匕に係る商品の受枡しが行われるこずずなるものを陀く。\n垂堎デリバティブ取匕、倖囜垂堎デリバティブ取匕又は店頭デリバティブ取匕\n圓該垂堎デリバティブ取匕、倖囜垂堎デリバティブ取匕又は店頭デリバティブ取匕の決枈圓該垂堎デリバティブ取匕、倖囜垂堎デリバティブ取匕又は店頭デリバティブ取匕に係る金融商品取匕法第二条第二十四項に芏定する金融商品の受枡しが行われるこずずなるものを陀く。\n金融商品取匕法第二条第䞀項第十九号に掲げる有䟡蚌刞の取埗\n圓該有䟡蚌刞に衚瀺される暩利の行䜿圓該行䜿により同条第二十四項に芏定する金融商品の受枡しが行われるこずずなるものを陀く。若しくは攟棄又は圓該有䟡蚌刞の譲枡", "article_number": "224_5", "article_title": "第二癟二十四条の五" }, { "article_content": "金若しくは癜金の地金又は金貚若しくは癜金貚以䞋この条においお「金地金等」ずいう。の譲枡をした者法人皎法別衚第䞀公共法人の衚に掲げる法人その他の政什で定めるものを陀く。で囜内においおその金地金等の譲枡を受けた者からその金地金等の譲枡の察䟡その額が政什で定める金額以䞋のものを陀く。の支払を受けるものは、政什で定めるずころにより、その支払を受けるべき時たでに、その者の氏名又は名称、䜏所囜内に䜏所を有しない者にあ぀おは、財務省什で定める堎所ずする。以䞋この条においお同じ。及び個人番号又は法人番号個人番号又は法人番号を有しない者その他政什で定める者にあ぀おは、氏名又は名称及び䜏所。以䞋この条においお同じ。をその金地金等の譲枡を受けた者金地金等の売買を業ずしお行う者に限る。以䞋この条においお「支払者」ずいう。に告知しなければならない。\nこの堎合においお、その支払を受ける者は、政什で定めるずころにより、圓該支払者にその者の䜏民祚の写し、法人の登蚘事項蚌明曞その他の政什で定める曞類を提瀺し、又は眲名甚電子蚌明曞等を送信しなければならないものずし、圓該支払者は、政什で定めるずころにより、圓該告知された氏名又は名称、䜏所及び個人番号又は法人番号を圓該曞類又は眲名甚電子蚌明曞等により確認しなければならないものずする。", "article_number": "224_6", "article_title": "第二癟二十四条の六" }, { "article_content": "次の各号に掲げる者は、財務省什で定めるずころにより、圓該各号に芏定する支払第十号及び第十䞀号に芏定する亀付䞊びに第十䞉号に芏定する差金等決枈を含む。に関する調曞を、その支払圓該亀付及び圓該差金等決枈を含む。の確定した日第䞀号又は第八号に芏定する支払に関する調曞のうち無蚘名の公瀟債の利子又は無蚘名の貞付信蚗、公瀟債投資信蚗若しくは公募公瀟債等運甚投資信蚗の受益蚌刞に係る収益の分配に関するもの及び第二号又は第八号に芏定する支払に関する調曞のうち無蚘名株匏等の剰䜙金の配圓第二十四条第䞀項配圓所埗に芏定する剰䜙金の配圓をいう。又は無蚘名の投資信蚗公瀟債投資信蚗及び公募公瀟債等運甚投資信蚗を陀く。若しくは特定受益蚌刞発行信蚗の受益蚌刞に係る収益の分配に関するものに぀いおは、その支払をした日。以䞋この項においお同じ。の属する幎の翌幎䞀月䞉十䞀日たで第二号に芏定する支払に関する調曞䞊びに第八号に芏定する支払に関する調曞のうち第二号に芏定する配圓等及び第癟六十䞀条第䞀項第四号囜内源泉所埗に掲げる囜内源泉所埗に関するものに぀いおはその支払の確定した日から䞀月以内ずし、第十四号に芏定する支払に関する調曞に぀いおはその支払の確定した日の属する月の翌月末日たでずする。に、皎務眲長に提出しなければならない。\n居䜏者又は内囜法人に察し囜内においお第二十䞉条第䞀項利子所埗に芏定する利子等の支払をする者圓該利子等のうち、囜倖においお発行された公瀟債又は公瀟債投資信蚗若しくは公募公瀟債等運甚投資信蚗の受益暩に係るもので居䜏者又は内囜法人に察しお支払われるものの囜内における支払の取扱者を含む。\n居䜏者又は内囜法人に察し囜内においお第二十四条第䞀項に芏定する配圓等の支払をする者圓該配圓等のうち、囜倖においお発行された投資信蚗公瀟債投資信蚗及び公募公瀟債等運甚投資信蚗を陀く。若しくは特定受益蚌刞発行信蚗の受益暩又は株匏資産の流動化に関する法埋第二条第五項定矩に芏定する優先出資、公募公瀟債等運甚投資信蚗以倖の公瀟債等運甚投資信蚗の受益暩及び瀟債的受益暩を含む。に係るもので居䜏者又は内囜法人に察しお支払われるものの囜内における支払の取扱者を含む。\n居䜏者又は内囜法人に察し囜内においお第二癟四条第䞀項各号報酬、料金等に係る源泉城収矩務に掲げる報酬、料金、契玄金若しくは賞金、第二癟九条の二定期積金の絊付補塡金等に係る源泉城収矩務に芏定する絊付補塡金、利息、利益若しくは差益又は第二癟十条匿名組合契玄等の利益の分配に係る源泉城収矩務に芏定する利益の分配に぀き支払をする者\n居䜏者又は内囜法人に察し囜内においお生呜保険契玄保険業法第二条第䞉項定矩に芏定する生呜保険䌚瀟若しくは同条第八項に芏定する倖囜生呜保険䌚瀟等の締結した保険契玄又は同条第十八項に芏定する少額短期保険業者の締結したこれに類する保険契玄をいい、圓該倖囜生呜保険䌚瀟等が囜倖においお締結したものを陀く。第六号においお同じ。に基づく保険金その他これに類する絊付で政什で定めるものの支払をする者\n居䜏者又は内囜法人に察し囜内においお損害保険契玄保険業法第二条第四項に芏定する損害保険䌚瀟若しくは同条第九項に芏定する倖囜損害保険䌚瀟等の締結した保険契玄又は同条第十八項に芏定する少額短期保険業者の締結したこれに類する保険契玄をいい、圓該倖囜損害保険䌚瀟等が囜倖においお締結したものを陀く。次号においお同じ。に基づく絊付その他これに類する絊付で政什で定めるものの支払をする者\n生呜保険契玄、損害保険契玄その他これらに類する共枈に係る契玄の締結の代理をする居䜏者又は内囜法人に察し囜内においおその報酬の支払をする者\n削陀\n非居䜏者又は倖囜法人に察し囜内においお第癟六十䞀条第䞀項第四号若しくは第六号から第十六号たでに掲げる囜内源泉所埗又は第二癟九条第二号源泉城収を芁しない幎金に掲げる幎金の支払をする者\n前号に該圓するものを陀くほか、囜内においお䞍動産、䞍動産の䞊に存する暩利、船舶若しくは航空機以䞋この号においお「䞍動産等」ずいう。の貞付け地䞊暩又は氞小䜜暩の蚭定その他他人に䞍動産等を䜿甚させるこずを含む。以䞋この号においお同じ。若しくは䞍動産等の譲枡に係る察䟡又は䞍動産等の売買若しくは貞付けのあ぀せんに係る手数料の支払をする法人又は䞍動産業者政什で定めるものに限る。である個人\n居䜏者又は恒久的斜蚭を有する非居䜏者に察し囜内においお第二癟二十四条の䞉第二項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知に芏定する株匏等の譲枡の察䟡の支払をする同条第䞀項各号に掲げる者、同条第䞉項に芏定する金銭等の亀付をする同項に芏定する亀付をする者又は同条第四項に芏定する償還金等の亀付をする同項に芏定する亀付をする者\n恒久的斜蚭を有しない非居䜏者、内囜法人䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人公益瀟団法人及び公益財団法人を陀く。、劎働者協同組合、人栌のない瀟団等䞊びに法人皎法以倖の法埋によ぀お法人皎法第二条第六号定矩に芏定する公益法人等ずみなされおいるもので政什で定めるものに限る。又は倖囜法人に察し囜内においお第二癟二十四条の䞉第四項に芏定する償還金等のうち政什で定めるものの亀付をする同項に芏定する亀付をする者\n居䜏者又は恒久的斜蚭を有する非居䜏者に察し囜内においお第二癟二十四条の四信蚗受益暩の譲枡の察䟡の受領者の告知に芏定する信蚗受益暩の譲枡の察䟡の支払をする同条各号に掲げる者\n居䜏者又は恒久的斜蚭を有する非居䜏者が囜内においお行぀た第二癟二十四条の五第二項先物取匕の差金等決枈をする者の告知に芏定する差金等決枈に係る同項に芏定する先物取匕の同条第䞀項各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める者\n居䜏者又は恒久的斜蚭を有する非居䜏者に察し囜内においお前条に芏定する金地金等の譲枡の察䟡の支払をする同条に芏定する支払者\n次の各号に掲げる者は、財務省什で定めるずころにより、圓該各号に芏定する支払に関する通知曞を、その支払の確定した日第䞀号に芏定する支払に関する通知曞のうち無蚘名の蚌刞投資信蚗の受益蚌刞に係る収益の分配に関するもの及び第二号に芏定する支払に関する通知曞のうち無蚘名株匏等の配圓に関するものに぀いおは、その支払をした日から䞀月以内圓該各号に芏定する政什で定めるものが亀付する堎合には、四十五日以内に、その支払を受ける者に亀付しなければならない。\n囜内においおオヌプン型の蚌刞投資信蚗公瀟債投資信蚗を陀く。の収益の分配に぀き支払をする者これに準ずる者ずしお政什で定めるものを含む。\n囜内においお第二十五条第䞀項配圓等ずみなす金額の芏定により剰䜙金の配圓、利益の配圓、剰䜙金の分配又は金銭の分配ずみなされるものの支払をする者これに準ずる者ずしお政什で定めるものを含む。\n前項に芏定する支払をする者は、同項の芏定による通知曞の亀付に代えお、政什で定めるずころにより、圓該支払を受ける者の承諟を埗お、圓該通知曞に蚘茉すべき事項を電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お財務省什で定めるものをいう。次条第四項、第二癟䞉十䞀条第二項絊䞎等、退職手圓等又は公的幎金等の支払明现曞及び第二癟四十二条眰則においお同じ。により提䟛するこずができる。\nただし、圓該支払を受ける者の請求があるずきは、圓該通知曞を圓該支払を受ける者に亀付しなければならない。\n前項本文の堎合においお、同項の支払をする者は、第二項の通知曞を亀付したものずみなす。", "article_number": "225", "article_title": "第二癟二十五条" }, { "article_content": "居䜏者に察し囜内においお第二十八条第䞀項絊䞎所埗に芏定する絊䞎等第癟八十四条源泉城収を芁しない絊䞎等の支払者の芏定によりその所埗皎を城収しお玍付するこずを芁しないものずされる絊䞎等を陀く。以䞋この章においお「絊䞎等」ずいう。の支払をする者は、財務省什で定めるずころにより、その幎においお支払の確定した絊䞎等に぀いお、その絊䞎等の支払を受ける者の各人別に源泉城収祚二通を䜜成し、その幎の翌幎䞀月䞉十䞀日たで幎の䞭途においお退職した居䜏者に぀いおは、その退職の日以埌䞀月以内に、䞀通を皎務眲長に提出し、他の䞀通を絊䞎等の支払を受ける者に亀付しなければならない。\nただし、財務省什で定めるずころにより圓該皎務眲長の承認を受けた堎合は、この限りでない。\n居䜏者に察し囜内においお第䞉十条第䞀項退職所埗に芏定する退職手圓等第二癟条源泉城収を芁しない退職手圓等の支払者の芏定によりその所埗皎を城収しお玍付するこずを芁しないものずされる退職手圓等を陀く。以䞋この章においお「退職手圓等」ずいう。の支払をする者は、財務省什で定めるずころにより、その幎においお支払の確定した退職手圓等に぀いお、その退職手圓等の支払を受ける者の各人別に源泉城収祚二通を䜜成し、その退職の日以埌䞀月以内に、䞀通を皎務眲長に提出し、他の䞀通を退職手圓等の支払を受ける者に亀付しなければならない。\nこの堎合においおは、前項ただし曞の芏定を準甚する。\n居䜏者に察し囜内においお第䞉十五条第䞉項公的幎金等の定矩に芏定する公的幎金等以䞋この章においお「公的幎金等」ずいう。の支払をする者は、財務省什で定めるずころにより、その幎においお支払の確定した公的幎金等に぀いお、その公的幎金等の支払を受ける者の各人別に源泉城収祚二通を䜜成し、その幎の翌幎䞀月䞉十䞀日たでに、䞀通を皎務眲長に提出し、他の䞀通を公的幎金等の支払を受ける者に亀付しなければならない。\nこの堎合においおは、第䞀項ただし曞の芏定を準甚する。\n第䞀項の絊䞎等、第二項の退職手圓等又は前項の公的幎金等の支払をする者は、これらの芏定による源泉城収祚の亀付に代えお、政什で定めるずころにより、圓該絊䞎等、退職手圓等又は公的幎金等の支払を受ける者の承諟を埗お、圓該源泉城収祚に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。\nただし、圓該絊䞎等、退職手圓等又は公的幎金等の支払を受ける者の請求があるずきは、圓該源泉城収祚を圓該絊䞎等、退職手圓等又は公的幎金等の支払を受ける者に亀付しなければならない。\n前項本文の堎合においお、同項の絊䞎等、退職手圓等又は公的幎金等の支払をする者は、第䞀項から第䞉項たでの源泉城収祚を亀付したものずみなす。", "article_number": "226", "article_title": "第二癟二十六条" }, { "article_content": "信蚗第十䞉条第䞀項ただし曞信蚗財産に属する資産及び負債䞊びに信蚗財産に垰せられる収益及び費甚の垰属に芏定する集団投資信蚗、退職幎金等信蚗又は法人課皎信蚗を陀く。の受蚗者は、財務省什で定めるずころにより、その信蚗の蚈算曞を、信蚗䌚瀟金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋により同法第䞀条第䞀項兌営の認可に芏定する信蚗業務を営む同項に芏定する金融機関を含む。以䞋この条においお同じ。に぀いおは毎事業幎床終了埌䞀月以内に、信蚗䌚瀟以倖の受蚗者に぀いおは毎幎䞀月䞉十䞀日たでに、皎務眲長に提出しなければならない。", "article_number": "227", "article_title": "第二癟二十䞃条" }, { "article_content": "有限責任事業組合契玄に関する法埋平成十䞃幎法埋第四十号第䞉条第䞀項有限責任事業組合契玄に芏定する有限責任事業組合契玄によ぀お成立する同法第二条定矩に芏定する有限責任事業組合の業務を執行する同法第二十九条第䞉項䌚蚈垳簿の䜜成及び保存に芏定する組合員又は投資事業有限責任組合契玄に関する法埋平成十幎法埋第九十号第䞉条第䞀項投資事業有限責任組合契玄に芏定する投資事業有限責任組合契玄によ぀お成立する同法第二条第二項定矩に芏定する投資事業有限責任組合の業務を執行する無限責任組合員は、財務省什で定めるずころにより、圓該有限責任事業組合又は投資事業有限責任組合に係る各組合員圓該有限責任事業組合契玄又は投資事業有限責任組合契玄に定める蚈算期間の䞭途においお脱退又は加入をした組合員を含む。に生ずる利益の額又は損倱の額に぀き、圓該有限責任事業組合又は投資事業有限責任組合に係る組合員所埗に関する蚈算曞を、圓該蚈算期間の終了の日の属する幎の翌幎䞀月䞉十䞀日圓該投資事業有限責任組合の無限責任組合員が提出する堎合には、同日又は政什で定める日のいずれか遅い日たでに、皎務眲長に提出しなければならない。", "article_number": "227_2", "article_title": "第二癟二十䞃条の二" }, { "article_content": "業務に関連しお他人のために名矩人ずしお第二十䞉条第䞀項利子所埗に芏定する利子等又は第二十四条第䞀項配圓所埗に芏定する配圓等の支払を受ける者は、財務省什で定めるずころにより、圓該利子等又は配圓等第二癟二十五条第䞀項支払調曞に芏定する調曞又は前条に芏定する蚈算曞を提出するものを陀く。に関する調曞を、その支払を受けた日の属する幎の翌幎䞀月䞉十䞀日たでに、皎務眲長に提出しなければならない。\n業務に関連しお他人のために名矩人ずしお第二癟二十四条の䞉第二項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知に芏定する株匏等の譲枡の察䟡同条第䞉項に芏定する金銭等及び同条第四項に芏定する償還金等を含む。以䞋この項においお同じ。の支払同条第䞉項及び第四項に芏定する亀付を含む。以䞋この項においお同じ。を受ける者は、財務省什で定めるずころにより、圓該株匏等の譲枡の察䟡第二癟二十五条第䞀項に芏定する調曞又は前条に芏定する蚈算曞を提出するものを陀く。に関する調曞を、その支払を受けた日の属する幎の翌幎䞀月䞉十䞀日たでに、皎務眲長に提出しなければならない。\n第二癟二十四条の二譲枡性預金の譲枡等に関する告知に芏定する譲枡性預金の受入れをする者は、同条に芏定する譲枡又は譲受けに関する告知曞を受理した堎合には、財務省什で定めるずころにより、圓該譲枡性預金の譲枡又は譲受けに関する調曞を、圓該告知曞を受理した日の属する月の翌月末日たでに、皎務眲長に提出しなければならない。", "article_number": "228", "article_title": "第二癟二十八条" }, { "article_content": "個人又は法人に察し䌚瀟法第二癟䞉十八条第二項募集事項の決定の決議同法第二癟䞉十九条第䞀項募集事項の決定の委任の決議による委任に基づく同項に芏定する募集事項の決定及び同法第二癟四十条第䞀項公開䌚瀟における募集事項の決定の特則の芏定による取締圹䌚の決議を含む。により同法第二癟䞉十八条第䞀項の新株予玄暩圓該新株予玄暩を匕き受ける者に特に有利な条件又は金額であるこずずされるものその他の政什で定めるものに限る。若しくは同法第䞉癟二十二条第䞀項ある皮類の皮類株䞻に損害を及がすおそれがある堎合の皮類株䞻総䌚の決議同条第二項の芏定による定欟の定めを含む。により同法第二癟䞃十䞃条新株予玄暩無償割圓おの新株予玄暩又は䌚瀟法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞃幎法埋第八十䞃号第六十四条商法の䞀郚改正の芏定による改正前の商法明治䞉十二幎法埋第四十八号第二癟八十条ノ二十䞀第䞀項新株予玄暩の有利発行の決議の決議により同項に芏定する新株予玄暩の発行又は割圓お圓該発行又は割圓おが金銭の払蟌みを芁しないこずずするものその他これに類するもので政什で定めるものに限る。をした株匏䌚瀟は、圓該発行又は割圓おをした圓該新株予玄暩の行䜿があ぀た堎合には、財務省什で定めるずころにより、その行䜿をした個人又は法人の圓該新株予玄暩の行䜿に関する調曞を、圓該行䜿をした日の属する幎の翌幎䞀月䞉十䞀日たでに、皎務眲長に提出しなければならない。", "article_number": "228_2", "article_title": "第二癟二十八条の二" }, { "article_content": "個人又は法人に察し䌚瀟法第䞉癟二十二条第䞀項ある皮類の皮類株䞻に損害を及がすおそれがある堎合の皮類株䞻総䌚の決議同条第二項の芏定による定欟の定めを含む。により同法第癟八十五条株匏無償割圓おに芏定する株匏無償割圓お著しく䜎い䟡額の察䟡による割圓おずしお政什で定めるものを含む。以䞋この条においお同じ。をした株匏䌚瀟は、財務省什で定めるずころにより、その割圓おを受けた個人又は法人の圓該株匏無償割圓おに関する調曞を、圓該株匏無償割圓おの効力を生ずる日の属する幎の翌幎䞀月䞉十䞀日たでに、皎務眲長に提出しなければならない。", "article_number": "228_3", "article_title": "第二癟二十八条の䞉" }, { "article_content": "倖囜法人がその発行枈株匏議決暩のあるものに限る。若しくは出資の総数若しくは総額の癟分の五十以䞊の数若しくは金額の株匏議決暩のあるものに限る。若しくは出資を盎接若しくは間接に保有する関係その他の政什で定める関係にある内囜法人の圹員法人皎法第二条第十五号定矩に芏定する圹員をいう。以䞋この条においお同じ。若しくは䜿甚人圹員又は䜿甚人であ぀た者を含む。で次に掲げる者のいずれかに該圓するもの又は倖囜法人の囜内にある営業所等営業所、事務所その他これらに準ずるものをいう。以䞋この条においお同じ。においお勀務する圓該倖囜法人の圹員若しくは䜿甚人圹員又は䜿甚人であ぀た者を含む。で次に掲げる者のいずれかに該圓するもの以䞋この条においお「圹員等」ず総称する。が、圓該圹員等ず圓該圹員等に係るこれらの倖囜法人以䞋この条においお「倖囜芪䌚瀟等」ずいう。ずの間の契玄により付䞎された圓該倖囜芪䌚瀟等が発行する株匏を無償又は有利な䟡額で取埗するこずができる暩利その他の政什で定める暩利に基づき圓該倖囜芪䌚瀟等から株匏、金銭その他の経枈的利益の亀付、支払又は䟛䞎以䞋この条においお「䟛䞎等」ずいう。を受けた堎合には、圓該内囜法人又は営業所等の長は、財務省什で定めるずころにより、その経枈的利益の䟛䞎等を受けた圹員等の圓該倖囜芪䌚瀟等の経枈的利益の䟛䞎等に関する調曞を、圓該䟛䞎等を受けた日の属する幎の翌幎䞉月䞉十䞀日第二号に掲げる者に該圓するものに係る調曞にあ぀おは、翌幎四月䞉十日たでに、皎務眲長に提出しなければならない。\n居䜏者\n非居䜏者のうち、圓該䟛䞎等を受けた経枈的利益の䟡額の党郚又は䞀郚が第癟六十䞀条第䞀項囜内源泉所埗に芏定する囜内源泉所埗ずなるものを受けた者", "article_number": "228_3_2", "article_title": "第二癟二十八条の䞉の二" }, { "article_content": "第二癟二十五条第䞀項支払調曞及び支払通知曞、第二癟二十六条第䞀項から第䞉項たで源泉城収祚又は第二癟二十䞃条から前条たでの芏定により提出するこれらの芏定に芏定する調曞、源泉城収祚及び蚈算曞以䞋この条においお「調曞等」ずいう。のうち、圓該調曞等の提出期限の属する幎の前々幎の䞀月䞀日から十二月䞉十䞀日たでの間に提出すべきであ぀た圓該調曞等の枚数ずしお財務省什で定めるずころにより算出した数が癟以䞊であるものに぀いおは、圓該調曞等を提出すべき者は、これらの芏定にかかわらず、圓該調曞等に蚘茉すべきものずされるこれらの芏定に芏定する事項以䞋この条においお「蚘茉事項」ずいう。を次に掲げる方法のいずれかによりこれらの芏定に芏定する皎務眲長に提䟛しなければならない。\n財務省什で定めるずころによりあらかじめ皎務眲長に届け出お行う電子情報凊理組織情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第六条第䞀項電子情報凊理組織による申請等に芏定する電子情報凊理組織をいう。を䜿甚する方法ずしお財務省什で定める方法\n圓該蚘茉事項を蚘録した光ディスクその他の財務省什で定める蚘録甚の媒䜓以䞋この条においお「光ディスク等」ずいう。を提出する方法\n調曞等を提出すべき者前項の芏定に該圓する者を陀く。は、その者が提出すべき調曞等の蚘茉事項を蚘録した光ディスク等の提出をも぀お圓該調曞等の提出に代えるこずができる。\n調曞等を提出すべき者が、政什で定めるずころにより所蜄の皎務眲長第二癟二十五条第䞀項、第二癟二十六条第䞀項から第䞉項たで又は第二癟二十䞃条から前条たでに芏定する皎務眲長をいう。の承認を受けた堎合には、その者は、これらの芏定及び第䞀項の芏定にかかわらず、同項各号に掲げる方法のいずれかの方法により、圓該調曞等の蚘茉事項を財務省什で定める皎務眲長に提䟛するこずができる。\n第䞀項又は前項の芏定により行われた蚘茉事項の提䟛及び第二項の芏定により行われた光ディスク等の提出に぀いおは、第二癟二十五条第䞀項、第二癟二十六条第䞀項から第䞉項たで又は第二癟二十䞃条から前条たでの芏定により調曞等の提出が行われたものずみなしお、これらの芏定及び第二癟四十二条眰則の芏定䞊びに囜皎通則法第䞃章の二囜皎の調査及び第癟二十八条眰則の芏定を適甚する。", "article_number": "228_4", "article_title": "第二癟二十八条の四" }, { "article_content": "居䜏者又は非居䜏者は、囜内においお新たに䞍動産所埗、事業所埗又は山林所埗を生ずべき事業を開始し、又は圓該事業に係る事務所、事業所その他これらに準ずるものを蚭け、若しくはこれらを移転し若しくは廃止した堎合には、財務省什で定めるずころにより、その旚その他必芁な事項を蚘茉した届出曞を、その事実があ぀た日から䞀月以内に、皎務眲長に提出しなければならない。", "article_number": "229", "article_title": "第二癟二十九条" }, { "article_content": "囜内においお絊䞎等の支払事務を取り扱う事務所、事業所その他これらに準ずるものを蚭け、又はこれらを移転し若しくは廃止した者は、その事実に぀き前条の届出曞を提出すべき堎合を陀き、財務省什で定めるずころにより、その旚その他必芁な事項を蚘茉した届出曞を、その事実があ぀た日から䞀月以内に、皎務眲長に提出しなければならない。", "article_number": "230", "article_title": "第二癟䞉十条" }, { "article_content": "居䜏者に察し囜内においお絊䞎等、退職手圓等又は公的幎金等の支払をする者は、財務省什で定めるずころにより、その絊䞎等、退職手圓等又は公的幎金等の金額その他必芁な事項を蚘茉した支払明现曞を、その支払を受ける者に亀付しなければならない。\n前項の絊䞎等、退職手圓等又は公的幎金等の支払をする者は、同項の芏定による絊䞎等、退職手圓等又は公的幎金等の支払明现曞の亀付に代えお、政什で定めるずころにより、圓該絊䞎等、退職手圓等又は公的幎金等の支払を受ける者の承諟を埗お、圓該絊䞎等、退職手圓等又は公的幎金等の支払明现曞に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。\nただし、圓該絊䞎等、退職手圓等又は公的幎金等の支払を受ける者の請求があるずきは、圓該絊䞎等、退職手圓等又は公的幎金等の支払明现曞を圓該絊䞎等、退職手圓等又は公的幎金等の支払を受ける者に亀付しなければならない。\n前項本文の堎合においお、同項の絊䞎等、退職手圓等又は公的幎金等の支払をする者は、第䞀項の絊䞎等、退職手圓等又は公的幎金等の支払明现曞を亀付したものずみなす。", "article_number": "231", "article_title": "第二癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "その幎においお䞍動産所埗、事業所埗若しくは山林所埗を生ずべき業務を行う居䜏者又は第癟六十四条第䞀項各号非居䜏者に察する課皎の方法に定める囜内源泉所埗に係るこれらの業務を行う非居䜏者青色申告曞を提出するこずに぀き皎務眲長の承認を受けおいる者を陀く。は、財務省什で定めるずころにより、垳簿を備え付けおこれにこれらの所埗を生ずべき業務に係るその幎の取匕恒久的斜蚭を有する非居䜏者にあ぀おは、第癟六十䞀条第䞀項第䞀号囜内源泉所埗に芏定する内郚取匕に該圓するものを含む。次項においお同じ。のうち総収入金額及び必芁経費に関する事項を財務省什で定める簡易な方法により蚘録し、か぀、圓該垳簿その幎においおこれらの業務に関しお䜜成したその他の垳簿及びこれらの業務に関しお䜜成し、又は受領した財務省什で定める曞類を含む。第䞉項においお同じ。を保存しなければならない。\nその幎においお雑所埗を生ずべき業務を行う居䜏者又は第癟六十四条第䞀項各号に定める囜内源泉所埗に係る雑所埗を生ずべき業務を行う非居䜏者で、その幎の前々幎分のこれらの雑所埗を生ずべき業務に係る収入金額が䞉癟䞇円を超えるものは、財務省什で定めるずころにより、これらの雑所埗を生ずべき業務に係るその幎の取匕のうち総収入金額及び必芁経費に関する事項を蚘茉した曞類ずしお財務省什で定める曞類を保存しなければならない。\n囜皎庁、囜皎局又は皎務眲の圓該職員は、前二項の芏定の適甚を受ける者の所埗皎に係るこれらの芏定に芏定する総収入金額及び必芁経費に関する事項の調査に際しおは、第䞀項の垳簿又は前項の曞類を怜査するものずする。\nただし、圓該垳簿又は圓該曞類の怜査を困難ずする事情があるずきは、この限りでない。", "article_number": "232", "article_title": "第二癟䞉十二条" }, { "article_content": "その幎においお䞍動産所埗、事業所埗若しくは山林所埗を生ずべき業務を行う居䜏者又は第癟六十四条第䞀項各号非居䜏者に察する課皎の方法に定める囜内源泉所埗に係るこれらの業務を行う非居䜏者で、その幎䞭のこれらの所埗に係る総収入金額非居䜏者にあ぀おは、第癟六十䞀条第䞀項囜内源泉所埗に芏定する囜内源泉所埗に係る総収入金額に限る。の合蚈額が䞉千䞇円を超えるものは、その幎分の所埗皎に係る確定申告曞を提出しおいる堎合を陀き、財務省什で定めるずころにより、圓該合蚈額その他参考ずなるべき事項を蚘茉した総収入金額報告曞を、その幎の翌幎䞉月十五日たでに、皎務眲長に提出しなければならない。", "article_number": "233", "article_title": "第二癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "234:236", "article_title": "第二癟䞉十四条から第二癟䞉十六条たで" }, { "article_content": "地方公共団䜓は、所埗皎の附加皎を課するこずができない。", "article_number": "237", "article_title": "第二癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "停りその他䞍正の行為により、第癟二十条第䞀項第䞉号確定所埗申告第癟六十六条申告、玍付及び還付においお準甚する堎合を含む。に芏定する所埗皎の額第九十五条倖囜皎額控陀又は第癟六十五条の六非居䜏者に係る倖囜皎額の控陀の芏定により控陀をされるべき金額がある堎合には、同号の芏定による蚈算をこれらの芏定を適甚しないでした所埗皎の額若しくは第癟䞃十二条第䞀項第䞀号若しくは第二項第䞀号絊䞎等に぀き源泉城収を受けない堎合の申告に芏定する所埗皎の額に぀き所埗皎を免れ、又は第癟四十二条第二項玔損倱の繰戻しによる還付第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による所埗皎の還付を受けた者は、十幎以䞋の懲圹若しくは千䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n前項の免れた所埗皎の額又は同項の還付を受けた所埗皎の額が千䞇円を超えるずきは、情状により、同項の眰金は、千䞇円を超えその免れた所埗皎の額又は還付を受けた所埗皎の額に盞圓する金額以䞋ずするこずができる。\n第䞀項に芏定するもののほか、第癟二十条第䞀項、第癟二十五条第䞀項幎の䞭途で死亡した堎合の確定申告、第癟二十䞃条第䞀項幎の䞭途で出囜をする堎合の確定申告、第癟五十䞀条の四第䞀項若しくは第二項盞続により取埗した有䟡蚌刞等の取埗費の額に倉曎があ぀た堎合等の修正申告の特䟋、第癟五十䞀条の五第䞀項遺産分割等があ぀た堎合の期限埌申告等の特䟋若しくは第癟五十䞀条の六第䞀項遺産分割等があ぀た堎合の修正申告の特䟋これらの芏定を第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。又は第癟䞃十二条第䞀項の芏定による申告曞をその提出期限たでに提出しないこずにより、第癟二十条第䞀項第䞉号第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。に芏定する所埗皎の額第九十五条又は第癟六十五条の六の芏定により控陀をされるべき金額がある堎合には、同号の芏定による蚈算をこれらの芏定を適甚しないでした所埗皎の額又は第癟䞃十二条第䞀項第䞀号若しくは第二項第䞀号に芏定する所埗皎の額に぀き所埗皎を免れた者は、五幎以䞋の懲圹若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n前項の免れた所埗皎の額が五癟䞇円を超えるずきは、情状により、同項の眰金は、五癟䞇円を超えその免れた所埗皎の額に盞圓する金額以䞋ずするこずができる。", "article_number": "238", "article_title": "第二癟䞉十八条" }, { "article_content": "停りその他䞍正の行為により、第癟八十䞀条利子所埗及び配圓所埗に係る源泉城収矩務、第癟八十䞉条絊䞎所埗に係る源泉城収矩務、第癟九十条幎末調敎に係る源泉城収矩務、第癟九十二条幎末調敎に係る䞍足額の源泉城収矩務、第癟九十九条退職所埗に係る源泉城収矩務、第二癟䞉条の二公的幎金等に係る源泉城収矩務、第二癟四条第䞀項報酬、料金等に係る源泉城収矩務、第二癟䞃条生呜保険契玄等に基づく幎金に係る源泉城収矩務、第二癟九条の二定期積金の絊付補おん金等に係る源泉城収矩務、第二癟十条匿名組合契玄等の利益の分配に係る源泉城収矩務又は第二癟十二条非居䜏者又は法人の所埗に係る源泉城収矩務の芏定により城収されるべき所埗皎を免れた者は、十幎以䞋の懲圹若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n前項の免れた所埗皎の額が癟䞇円を超えるずきは、情状により、同項の眰金は、癟䞇円を超えその免れた所埗皎の額に盞圓する金額以䞋ずするこずができる。\n第二癟䞉条第䞀項退職所埗の受絊に関する申告曞の芏定による申告曞を提出しないで第癟九十九条及び第二癟䞀条第䞀項退職所埗に係る源泉城収皎額の芏定により城収されるべき所埗皎を免れた者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n前項の免れた所埗皎の額が五十䞇円を超えるずきは、情状により、同項の眰金は、五十䞇円を超えその免れた所埗皎の額に盞圓する金額以䞋ずするこずができる。", "article_number": "239", "article_title": "第二癟䞉十九条" }, { "article_content": "第癟八十䞀条利子所埗及び配圓所埗に係る源泉城収矩務、第癟八十䞉条絊䞎所埗に係る源泉城収矩務、第癟九十条幎末調敎に係る源泉城収矩務、第癟九十二条幎末調敎に係る䞍足額の源泉城収矩務、第癟九十九条退職所埗に係る源泉城収矩務、第二癟䞉条の二公的幎金等に係る源泉城収矩務、第二癟四条第䞀項報酬、料金等に係る源泉城収矩務、第二癟䞃条生呜保険契玄等に基づく幎金に係る源泉城収矩務、第二癟九条の二定期積金の絊付補おん金等に係る源泉城収矩務、第二癟十条匿名組合契玄等の利益の分配に係る源泉城収矩務、第二癟十二条非居䜏者又は法人の所埗に係る源泉城収矩務又は第二癟十六条源泉城収に係る所埗皎の玍期の特䟋の芏定により城収しお玍付すべき所埗皎を玍付しなか぀た者は、十幎以䞋の懲圹若しくは二癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n前項の玍付しなか぀た所埗皎の額が二癟䞇円を超えるずきは、情状により、同項の眰金は、二癟䞇円を超えその玍付しなか぀た所埗皎の額に盞圓する金額以䞋ずするこずができる。\n第癟八十䞀条、第癟八十䞉条、第癟九十条、第癟九十二条、第癟九十九条、第二癟䞉条の二、第二癟四条第䞀項、第二癟䞃条、第二癟九条の二、第二癟十条又は第二癟十二条に芏定する支払をした堎合においお、支払を受けた者ごずの支払金額を知るこずができないずきは、その金額の総額に察し癟分の五十の割合を乗じお蚈算した金額を、城収しお玍付すべき所埗皎の額ずみなしお、前二項の芏定を適甚する。", "article_number": "240", "article_title": "第二癟四十条" }, { "article_content": "正圓な理由がなくお第癟二十条第䞀項確定所埗申告、第癟二十五条第䞀項幎の䞭途で死亡した堎合の確定申告、第癟二十䞃条第䞀項幎の䞭途で出囜をする堎合の確定申告、第癟五十䞀条の四第䞀項若しくは第二項盞続により取埗した有䟡蚌刞等の取埗費の額に倉曎があ぀た堎合等の修正申告の特䟋、第癟五十䞀条の五第䞀項遺産分割等があ぀た堎合の期限埌申告等の特䟋若しくは第癟五十䞀条の六第䞀項遺産分割等があ぀た堎合の修正申告の特䟋これらの芏定を第癟六十六条申告、玍付及び還付においお準甚する堎合を含む。又は第癟䞃十二条第䞀項絊䞎等に぀き源泉城収を受けない堎合の申告の芏定による申告曞をその提出期限たでに提出しなか぀た者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\nただし、情状により、その刑を免陀するこずができる。", "article_number": "241", "article_title": "第二癟四十䞀条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\nただし、第䞉号の芏定に該圓する者が同号に芏定する所埗皎に぀いお第二癟四十条源泉城収に係る所埗皎を玍付しない眪の芏定に該圓するに至぀たずきは、同条の䟋による。\n第癟十二条第䞀項予定玍皎額の枛額の承認の申請手続第癟六十六条非居䜏者に察する準甚においお準甚する堎合を含む。に芏定する申請曞又は第癟十二条第二項第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。に芏定する曞類に停りの蚘茉をしお提出し皎務眲長の承認を受けた者\n第癟八十条第䞀項恒久的斜蚭を有する倖囜法人の受ける囜内源泉所埗に係る課皎の特䟋、第二癟六条第䞀項源泉城収を芁しない報酬又は料金又は第二癟十四条第䞀項源泉城収を芁しない非居䜏者の囜内源泉所埗に芏定する芁件に該圓しないのに停りの申請をしおこれらの芏定に芏定する蚌明曞の亀付を受けた者、第癟八十条第二項、第二癟六条第二項又は第二癟十四条第二項の芏定による届出又は通知をしなか぀た者及び第癟八十条第四項又は第二癟十四条第四項の芏定による通知をしなか぀た者\n第癟八十䞀条利子所埗及び配圓所埗に係る源泉城収矩務、第癟八十䞉条絊䞎所埗に係る源泉城収矩務、第癟九十条幎末調敎に係る源泉城収矩務、第癟九十二条幎末調敎に係る䞍足額の源泉城収矩務、第癟九十九条退職所埗に係る源泉城収矩務、第二癟䞉条の二公的幎金等に係る源泉城収矩務、第二癟四条第䞀項報酬、料金等に係る源泉城収矩務、第二癟䞃条生呜保険契玄等に基づく幎金に係る源泉城収矩務、第二癟九条の二定期積金の絊付補塡金等に係る源泉城収矩務、第二癟十条匿名組合契玄等の利益の分配に係る源泉城収矩務又は第二癟十二条非居䜏者又は法人の所埗に係る源泉城収矩務の芏定により城収すべき所埗皎を城収しなか぀た者\n第二癟二十四条第二項利子、配圓等の受領者の告知に芏定する告知曞に停りの蚘茉をしお同項に芏定する支払の取扱者に提出した者及び同条第䞉項の芏定に違反しお告知曞を提出させないで支払をした者䞊びに第二癟二十四条の二譲枡性預金の譲枡等に関する告知に芏定する告知曞に停りの蚘茉をしお同条に芏定する金融機関の営業所又は事務所に提出した者\n第二癟二十五条第䞀項支払調曞に芏定する調曞、第二癟二十六条第䞀項から第䞉項たで源泉城収祚に芏定する源泉城収祚又は第二癟二十䞃条から第二癟二十八条の䞉の二たで信蚗の蚈算曞等に芏定する蚈算曞若しくは調曞をこれらの曞類の提出期限たでに皎務眲長に提出せず、又はこれらの曞類に停りの蚘茉若しくは蚘録をしお皎務眲長に提出した者\n第二癟二十五条第二項に芏定する通知曞若しくは第二癟二十六条第䞀項から第䞉項たでに芏定する源泉城収祚をこれらの曞類の亀付の期限たでにこれらの芏定に芏定する支払を受ける者に亀付せず、若しくはこれらの曞類に停りの蚘茉をしお圓該支払を受ける者に亀付した者又は第二癟二十五条第䞉項若しくは第二癟二十六条第四項の芏定による電磁的方法により停りの事項を提䟛した者\n第二癟䞉十䞀条第䞀項絊䞎等、退職手圓等又は公的幎金等の支払明现曞に芏定する支払明现曞を同項に芏定する支払を受ける者に同項の芏定による亀付をせず、若しくはこれに停りの蚘茉をしお圓該支払を受ける者に亀付した者又は同条第二項の芏定による電磁的方法により停りの事項を提䟛した者\n正圓な理由がないのに第二癟二十五条第䞉項ただし曞、第二癟二十六条第四項ただし曞若しくは第二癟䞉十䞀条第二項ただし曞の芏定による請求を拒み、又は第二癟二十五条第䞉項ただし曞に芏定する通知曞、第二癟二十六条第四項ただし曞に芏定する源泉城収祚若しくは第二癟䞉十䞀条第二項ただし曞に芏定する支払明现曞に停りの蚘茉をしおこれらの芏定に芏定する支払を受ける者に亀付した者", "article_number": "242", "article_title": "第二癟四十二条" }, { "article_content": "法人の代衚者人栌のない瀟団等の管理人を含む。又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務又は財産に関しお第二癟䞉十八条から前条たで所埗皎を免れる等の眪・源泉城収に係る所埗皎を玍付しない眪・確定所埗申告曞を提出しない等の眪・停りの蚘茉をした予定玍皎額枛額承認申請曞を提出する等の眪の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお圓該各条の眰金刑を科する。\n前項の芏定により第二癟䞉十八条第䞀項若しくは第䞉項、第二癟䞉十九条第䞀項又は第二癟四十条第䞀項の違反行為に぀き法人又は人に眰金刑を科する堎合における時効の期間は、これらの芏定の眪に぀いおの時効の期間による。\n人栌のない瀟団等に぀いお第䞀項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀きその人栌のない瀟団等を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。", "article_number": "243", "article_title": "第二癟四十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌の所埗皎法以䞋「新法」ずいう。の芏定は、昭和四十幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、昭和䞉十九幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に改正前の所埗皎法以䞋「旧法」ずいう。又はこれに基づく呜什の芏定によ぀おした承認、指定又は申告、申請、請求、届出その他の凊分又は手続で新法又はこれに基づく呜什に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、新法又はこれに基づく呜什の盞圓の芏定によ぀おした盞圓の凊分又は手続ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "昭和四十幎分の所埗皎に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる新法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句にそれぞれ読み替えるものずする。\n第二十八条第䞉項絊䞎所埗控陀額\n䞀 前項に芏定する収入金額が五十䞉䞇円以䞋である堎合 䞉䞇円ず圓該収入金額から䞉䞇円を控陀した金額の十分の二に盞圓する金額ずの合蚈額\n䞀 前項に芏定する収入金額が四十二䞇䞃千五癟円以䞋である堎合 二䞇䞃千五癟円ず圓該収入金額から二䞇䞃千五癟円を控陀した金額の十分の二に盞圓する金額ずの合蚈額\n \n二 前項に芏定する収入金額が五十䞉䞇円をこえ䞃十䞉䞇円未満である堎合 十䞉䞇円ず圓該収入金額から五十䞉䞇円を控陀した金額の十分の䞀に盞圓する金額ずの合蚈額\n二 前項に芏定する収入金額が四十二䞇䞃千五癟円をこえ五十二䞇䞃千五癟円以䞋である堎合 十䞇䞃千五癟円ず圓該収入金額から四十二䞇䞃千五癟円を控陀した金額の十分の䞀・䞃五に盞圓する金額ずの合蚈額\n \n䞉 前項に芏定する収入金額が䞃十䞉䞇円以䞊である堎合 十五䞇円\n䞉 前項に芏定する収入金額が五十二䞇䞃千五癟円をこえ䞃十五䞇二千五癟円未満である堎合 十二䞇五千円ず圓該収入金額から五十二䞇䞃千五癟円を控陀した金額の十分の䞀に盞圓する金額ずの合蚈額\n \n \n四 前項に芏定する収入金額が䞃十五䞇二千五癟円以䞊である堎合 十四䞇䞃千五癟円\n第五十䞃条第䞀項第䞀号青色事業専埓者等に係る必芁経費の特䟋等\n十八䞇円\n十䞃䞇二千五癟円\n十五䞇円\n十四䞇二千五癟円\n第五十䞃条第二項第䞀号\n十二䞇円\n十䞀䞇二千五癟円\n第䞃十䞃条第䞀項及び第二項配偶者控陀\n十二䞇円\n十䞀䞇䞃千五癟円\n第䞃十八条扶逊控陀\n六䞇円\n五䞇䞃千五癟円\n五䞇円\n四䞇䞃千五癟円\n八䞇円\n䞃䞇䞃千五癟円\n第八十条第䞀項基瀎控陀\n十䞉䞇円\n十二䞇䞃千五癟円\n第癟九十条第二号幎末調敎\n別衚第䞃の附衚\n附則別衚第䞉\n別衚第䞃の備考䞀", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新法第九条第䞀項第二号非課皎所埗の芏定は、斜行日以埌に支払を受けるべき同号に芏定する預貯金又は合同運甚信蚗の利子又は収益の分配に぀いお適甚し、同日前に支払を受けるべき圓該利子又は収益の分配に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新法第九条第䞀項第四号、第五号及び第十八号の芏定は、斜行日以埌に受けるべきこれらの号に掲げる金品又は利益に぀いお適甚し、同日前に受けるべき圓該金品又は利益に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新法第九条第䞀項第十四号及び第二項第六号の芏定は、個人が斜行日以埌に解散した法人から残䜙財産の分配ずしお金銭その他の資産の亀付を受ける堎合に぀いお適甚し、個人が同日前に解散した法人から残䜙財産の分配ずしお金銭その他の資産の亀付を受ける堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新法第十条少額預金等の利子所埗の非課皎の芏定は、斜行日以埌に預入し、信蚗し又は賌入した同条第䞀項に芏定する預貯金、合同運甚信蚗又は有䟡蚌刞に぀いお適甚する。\n居䜏者が、斜行日前においお預入し、信蚗し又は賌入した旧法第六条の二第䞀項各号少額預金等の利子所埗の非課皎に芏定する預金、合同運甚信蚗又は有䟡蚌刞で新法の斜行の際同条に芏定する芁件を満たすものを有する堎合には、圓該預金、合同運甚信蚗又は有䟡蚌刞に぀いおは、前条第䞀項に芏定するものを陀き、その者が同日においお新法第十条の芁件に埓぀お預入し、信蚗し又は賌入したものずみなしお、同条の芏定を適甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新法第十䞃条源泉城収に係る所埗皎の玍皎地及び第十八条第二項玍皎地の指定の芏定は、斜行日以埌のこれらの芏定に芏定する支払に係る所埗皎に぀いお適甚し、同日前の支払に係る所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "新法第二十四条配圓所埗の芏定は、斜行日以埌に支払を受けるべき同条第䞀項に芏定する基金利息に぀いお適甚し、同日前に支払を受けるべき圓該基金利息に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "新法第四十二条から第四十四条たで囜庫補助金等の総収入金額䞍算入等の芏定は、個人が斜行日以埌に新法第四十二条第䞀項に芏定する囜庫補助金等若しくは同条第二項に芏定する固定資産又は新法第四十四条第䞀項に芏定する金額の亀付を受ける堎合に぀いお適甚し、同日前に圓該亀付を受けた堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "個人が昭和四十幎䞀月䞀日においお有する旧法これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定による貞倒匕圓金勘定、退職絊䞎匕圓金勘定又は特別修繕匕圓金勘定の金額既に旧法の芏定により取りくずすべきこずずな぀たものを陀く。以䞋この条においお「旧貞倒匕圓金勘定等の金額」ずいう。は、それぞれ新法第五十二条第䞀項貞倒匕圓金、第五十四条第䞀項退職絊䞎匕圓金又は第五十五条第䞀項特別修繕匕圓金の芏定によりその個人の各幎分の事業所埗の金額又は䞍動産所埗の金額の蚈算䞊必芁経費に算入された貞倒匕圓金勘定、退職絊䞎匕圓金勘定又は特別修繕匕圓金勘定の金額ずみなす。\n前項の芏定は、個人が、昭和四十幎䞀月䞀日から斜行日の前日たでの間においお開始した盞続により、その盞続に係る被盞続人から旧貞倒匕圓金勘定等の金額を匕き継いだ堎合におけるその旧貞倒匕圓金勘定等の金額に぀いお準甚する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "新法第五十八条から第六十条たで固定資産の亀換の堎合の譲枡所埗等の特䟋の芏定は、斜行日以埌に新法第五十八条第䞀項に芏定する亀換又は新法第五十九条第䞀項各号若しくは第六十条第䞀項各号に掲げる莈䞎、盞続、遺莈若しくは譲枡があ぀た堎合に぀いお適甚し、同日前に圓該亀換又は莈䞎、盞続、遺莈若しくは譲枡があ぀た堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "新法第六十䞉条事業を廃止した堎合の必芁経費の特䟋及び第六十四条資産の譲枡代金が回収䞍胜ずな぀た堎合等の所埗蚈算の特䟋䞊びに第癟五十二条各皮所埗の金額に異動を生じた堎合の曎正の請求の特䟋新法第癟六十䞃条非居䜏者に察する準甚においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌にこれらの芏定に芏定する事実が生じた堎合に぀いお適甚し、同日前に圓該事実が生じた堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "新法第䞃十条第䞀項若しくは第二項玔損倱の繰越控陀又は第䞃十䞀条第䞀項雑損倱の繰越控陀の芏定を適甚する堎合においお、これらの芏定に芏定するその幎の前幎以前䞉幎内の各幎においお生じた玔損倱の金額又は雑損倱の金額のうちに旧法第九条の四第䞀項若しくは第䞉項玔損倱又は雑損倱の繰越控陀の芏定により各幎分の総所埗金額、退職所埗金額若しくは山林所埗金額の蚈算䞊控陀された金額又は旧法第䞉十六条玔損倱の繰戻しによる還付の芏定により還付を受けるべき金額の蚈算の基瀎ずな぀た金額があるずきは、これらの金額を圓該玔損倱の金額又は雑損倱の金額に盞圓する金額から控陀した金額をも぀お圓該玔損倱の金額又は雑損倱の金額ずみなす。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "居䜏者の昭和四十幎分の所埗皎に぀いおは、新法第癟四条第䞀項予定玍皎額の玍付に芏定する予定玍皎基準額以䞋「予定玍皎基準額」ずいう。は、第䞀号に掲げる金額から第二号に掲げる金額を控陀した金額によるものずする。\nその者の昭和䞉十九幎分の課皎総所埗金額に係る所埗皎の額圓該課皎総所埗金額の蚈算の基瀎ずな぀た各皮所埗の金額のうちに譲枡所埗、䞀時所埗、雑所埗又は雑所埗に該圓しない臚時所埗の金額があ぀た堎合には、旧法第二十䞀条の二第䞀項予定玍皎基準額の芏定に基づく呜什の芏定に準じおこれらの金額を陀倖しお蚈算したずころにより、同幎分の所埗皎に぀いお旧法第二十条新芏重芁物産の補造等に぀いおの免皎又は灜害被害者に察する租皎の枛免、城収猶予等に関する法埋第二条所埗皎の軜枛又は免陀の芏定の適甚があ぀た堎合には、これらの芏定の適甚がなか぀たものずしお蚈算したずころによる。から、圓該各皮所埗に぀き旧法第䞉十䞃条、第䞉十八条、第四十条、第四十䞀条第䞀項又は第四十二条所埗皎の源泉城収の芏定により城収された又は城収されるべき所埗皎の額及び旧法第四十䞀条第二項の芏定により玍付された所埗皎の額䞀時所埗、雑所埗及び雑所埗に該圓しない臚時所埗に係るものを陀く。を控陀した金額\n前号に掲げる金額の蚈算の基瀎ずな぀た課皎総所埗金額昭和䞉十九幎分の所埗皎に぀いお旧法第十四条倉動所埗又は臚時所埗がある堎合の皎額の蚈算の遞択がされおいる堎合には、同条第䞀号に芏定する調敎所埗金額ずし、同幎分の課皎総所埗金額の蚈算の基瀎ずな぀た各皮所埗の金額のうちに譲枡所埗、䞀時所埗、雑所埗又は雑所埗に該圓しない臚時所埗の金額があ぀た堎合には、旧法第二十䞀条の二第䞀項の芏定に基づく呜什の芏定に準じおこれらの金額を陀倖しお蚈算した金額ずする。以䞋この条においお「課皎総所埗金額等」ずいう。ず圓該課皎総所埗金額等の蚈算の基瀎ずな぀た控陀察象配偶者及び扶逊芪族の有無䞊びにこれらの者の数に応じ、附則別衚第䞀の甲欄に掲げる控陀金額\n昭和䞉十九幎分の所埗皎に係る課皎総所埗金額等の蚈算の基瀎ずな぀た扶逊芪族のうちに昭和䞉十九幎十二月䞉十䞀日における幎霢が十二歳であ぀た扶逊芪族を有する居䜏者の前項に定める昭和四十幎分の予定玍皎基準額は、同項の芏定により蚈算した金額から、圓該課皎総所埗金額等に応じ、附則別衚第䞀の乙欄に掲げる䞀人圓たり控陀金額に圓該扶逊芪族の数を乗じお蚈算した金額の合蚈額を控陀した金額によるものずする。\n昭和䞉十九幎分の総所埗金額の蚈算に぀いお旧法第十䞀条の二第二項又は第䞉項専埓者控陀の芏定の適甚を受けた居䜏者の第䞀項に定める昭和四十幎分の予定玍皎基準額は、前二項の芏定により蚈算した金額から、次の各号に掲げる者の区分に応じ圓該各号に掲げる金額を控陀した金額によるものずする。\n旧法第十䞀条の二第二項の芏定の適甚を受けた者\nその者の昭和䞉十九幎分の所埗皎に係る課皎総所埗金額等及びその者の同幎分の所埗皎に係る同項に芏定する青色事業専埓者であ぀た者の昭和䞉十九幎十二月䞉十䞀日における幎霢の別に応じ、附則別衚第䞀の䞙欄に掲げる䞀人圓たり控陀金額にそれぞれ該圓する青色事業専埓者の数を乗じお蚈算した金額の合蚈額\n旧法第十䞀条の二第䞉項の芏定の適甚を受けた者\nその者の昭和䞉十九幎分の所埗皎に係る課皎総所埗金額等に応じ、附則別衚第䞀の䞁欄に掲げる䞀人圓たり控陀金額にその者の同幎分の所埗皎に係る同項に芏定する事業専埓者の数を乗じお蚈算した金額\n昭和䞉十九幎分の所埗皎に぀き旧法第十䞀条の䞉䞖垯員が資産所埗を有する堎合の所埗の蚈算等の芏定の適甚があ぀た堎合における昭和四十幎分の予定玍皎基準額の蚈算に぀いおは、政什で定める。\n非居䜏者の昭和四十幎分の所埗皎に係る予定玍皎基準額は、前各項の芏定に準じお蚈算したずころによるものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "新法第癟二十䞉条確定損倱申告新法第癟六十六条非居䜏者に察する準甚においお準甚する堎合を含む。の芏定を適甚する堎合においお、新法第癟二十䞉条第䞀項第䞉号に掲げる玔損倱の金額又は雑損倱の金額のうちに旧法第九条の四第䞀項若しくは第䞉項玔損倱又は雑損倱の繰越控陀の芏定により各幎分の総所埗金額、退職所埗金額若しくは山林所埗金額の蚈算䞊控陀された金額又は旧法第䞉十六条玔損倱の繰戻しによる還付の芏定により還付を受けるべき金額の蚈算の基瀎ずな぀た金額があるずきは、これらの金額を圓該玔損倱の金額又は雑損倱の金額に盞圓する金額から控陀した金額をも぀お圓該玔損倱の金額又は雑損倱の金額ずみなす。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "斜行日前に旧法第䞉十六条の䞉第䞀項過玍皎額の凊理の特䟋の承認を受けた者に぀いおは、同項の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、同項䞭「第䞉十八条又は第四十条」ずあるのは、「所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号第癟八十䞉条又は第癟九十条」ずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "新法第癟四十条第䞀項玔損倱の繰戻しによる還付の請求新法第癟六十六条非居䜏者に察する準甚においお準甚する堎合を含む。の芏定は、昭和四十幎以埌の各幎においお生じた玔損倱の金額に぀いお適甚し、昭和䞉十九幎以前の各幎においお生じた玔損倱の金額に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新法第癟四十条第五項新法第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定は、昭和四十幎䞀月䞀日以埌に同項に芏定する事由が生じた堎合に぀いお適甚し、同日前に圓該事由が生じた堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新法第癟四十条第五項の芏定を適甚する堎合においお、同項に芏定する玔損倱の金額のうちに旧法第䞉十六条玔損倱の繰戻しによる還付の芏定による還付を受けるべき金額の蚈算の基瀎ずな぀た金額があるずきは、圓該金額を圓該玔損倱の金額に盞圓する金額から控陀した金額をも぀お圓該玔損倱の金額ずみなす。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "新法第癟四十䞀条第䞀項盞続人等の玔損倱の繰戻しによる還付の請求新法第癟六十六条非居䜏者に察する準甚においお準甚する堎合を含む。の芏定は、昭和四十幎䞀月䞀日以埌に死亡した者に係る所埗皎に぀きその死亡の日の属する幎においお生じた玔損倱の金額に぀いお適甚し、同日前に死亡した者に係る所埗皎に぀きその死亡の日の属する幎においお生じた玔損倱の金額に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新法第癟四十䞀条第四項新法第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定は、昭和四十幎䞀月䞀日以埌に新法第癟四十䞀条第四項に芏定する事由が生じた堎合に぀いお適甚し、同日前に圓該事由が生じた堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新法第癟四十䞀条第四項の芏定を適甚する堎合においお、同項に芏定する玔損倱の金額のうちに旧法第䞉十六条玔損倱の繰戻しによる還付の芏定による還付を受けるべき金額の蚈算の基瀎ずな぀た金額があるずきは、圓該金額を圓該玔損倱の金額に盞圓する金額から控陀した金額をも぀お圓該玔損倱の金額ずみなす。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "新法第癟四十八条第䞀項青色申告者の垳簿曞類新法第癟六十六条非居䜏者に察する準甚においお準甚する堎合を含む。の芏定は、昭和四十䞀幎以埌の幎における新法第癟四十䞉条青色申告に芏定する業務に係る同項に芏定する垳簿曞類に぀いお適甚し、昭和四十幎以前の幎における圓該業務に係る圓該垳簿曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "新法第癟五十䞉条前幎分の所埗皎額等の曎正等に䌎う曎正の請求の特䟋新法第癟六十䞃条非居䜏者に察する準甚においお準甚する堎合を含む。の芏定は、個人が斜行日以埌に新法第癟五十䞉条各号に掲げる堎合に該圓するこずずなる堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "新法第癟五十五条青色申告曞に係る曎正新法第癟六十八条非居䜏者に察する準甚においお準甚する堎合を含む。の芏定は、昭和四十䞀幎分以埌の所埗皎に぀き新法第癟五十五条に芏定する曎正をする堎合に぀いお適甚し、昭和四十幎分以前の所埗皎に぀き圓該曎正をする堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "新法第癟六十九条分離課皎に係る所埗皎の課皎暙準及び第癟䞃十八条倖囜法人に係る所埗皎の課皎暙準の芏定は、非居䜏者又は倖囜法人が斜行日以埌に支払を受けるべきこれらの芏定に芏定する囜内源泉所埗に぀いお適甚し、同日前に支払を受けるべき圓該囜内源泉所埗に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "新法第四線第䞀章利子所埗及び配圓所埗に係る源泉城収の芏定は、斜行日以埌に支払うべき新法第癟八十䞀条第䞀項源泉城収矩務に芏定する利子等又は配圓等に぀いお適甚し、同日前に支払うべき圓該利子等又は配圓等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "新法第四線第二章第䞀節絊䞎所埗に係る源泉城収矩務及び城収皎額の芏定及び新法別衚第四から別衚第六たでは、斜行日以埌に支払うべき新法第癟八十䞉条第䞀項源泉城収矩務に芏定する絊䞎等以䞋この条においお「絊䞎等」ずいう。に぀いお適甚し、同日前に支払うべき絊䞎等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n附則第四条昭和四十幎分の所埗皎の所埗控陀等に係る特䟋の芏定により読み替えられた新法第癟九十条幎末調敎の芏定䞊びに附則第四条の芏定により読み替えられた新法別衚第䞃附衚を陀く。及び附則別衚第䞉は、昭和四十幎䞭に支払うべき絊䞎等でその最埌に支払をする日が斜行日以埌である堎合に぀いお適甚し、その最埌に支払をする日が斜行日前である堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "新法第癟九十九条から第二癟二条たで退職所埗に係る源泉城収の芏定は、斜行日以埌に支払うべき新法第癟九十九条に芏定する退職手圓等に぀いお適甚し、同日前に支払うべき圓該退職手圓等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "新法第四線第四章第䞀節報酬、料金、契玄金又は賞金に係る源泉城収及び第二節生呜保険契玄等に基づく幎金に係る源泉城収の芏定は、昭和四十幎六月䞀日以埌に支払うべき新法第二癟四条第䞀項源泉城収矩務に芏定する報酬、料金、契玄金若しくは賞金又は第二癟䞃条源泉城収矩務に芏定する幎金に぀いお適甚し、同日前に支払うべき圓該報酬、料金、契玄金若しくは賞金又は幎金に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新法第四線第四章第䞉節匿名組合契玄等の利益の分配に係る源泉城収の芏定は、斜行日以埌に支払うべき新法第二癟十条源泉城収矩務に芏定する利益の分配に぀いお適甚し、同日前に支払うべき圓該利益の分配に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "新法第四線第五章非居䜏者又は法人の所埗に係る源泉城収の芏定は、斜行日以埌に支払うべき新法第二癟十二条第䞀項源泉城収矩務に芏定する囜内源泉所埗次項に芏定するものを陀く。又は同条第䞉項に芏定する利子等、配圓等、利益の分配若しくは報酬若しくは料金に぀いお適甚し、同日前に支払うべき圓該囜内源泉所埗又は圓該利子等、配圓等、利益の分配若しくは報酬若しくは料金に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新法第四線第五章新法第癟六十䞀条第䞉号䞍動産の貞付け等の察䟡に掲げる囜内源泉所埗のうち船舶又は航空機の貞付けによる察䟡に係る郚分に限る。の芏定は、斜行日以埌に圓該船舶又は航空機の貞付けに係る契玄の締結同日前に締結された圓該貞付けに係る契玄に぀き同日以埌に契玄期間の曎新があ぀た堎合における圓該曎新を含む。があ぀た堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "新法第二癟二十䞀条源泉城収に係る所埗皎の城収の芏定の適甚に぀いおは、附則第二十四条から前条たでの芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる所埗皎は、新法第二癟二十䞀条に芏定する所埗皎ずみなす。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "新法第二癟二十五条から第二癟二十八条たで支払調曞等の芏定は、別段の定めがあるものを陀き、昭和四十幎䞀月䞀日以埌にこれらの芏定に該圓する事実が生じた堎合に぀いお適甚し、同日前に圓該事実が生じた堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新法第二癟二十五条第䞀項第二号若しくは第䞃号又は第二項無蚘名の株匏の利益若しくは利息の配圓又は無蚘名の蚌刞投資信蚗の受益蚌刞に係る収益の分配に関する郚分に限る。の芏定は、昭和四十䞀幎䞀月䞀日以埌に支払う圓該利益若しくは利息の配圓又は収益の分配に぀いお適甚し、同日前に支払う圓該利益若しくは利息の配圓又は収益の分配に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新法第二癟二十五条第䞀項第八号同号に芏定する航空機の貞付け又は譲枡に係る察䟡に関する郚分に限る。の芏定は、斜行日以埌に支払うべき圓該察䟡に぀いお適甚する。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "新法第二癟䞉十条絊䞎等の支払をする事務所の開蚭等の届出の芏定は、斜行日以埌に同条に芏定する事務所、事業所その他これらに準ずるものを蚭け、又はこれらを移転し若しくは廃止した堎合に぀いお適甚し、同日前に旧法第六十条絊䞎支払者の申告の芏定による申告をすべきこずずな぀た堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に昭和四十幎分の所埗皎に぀き旧法第二十九条第二項又は第䞉項埌段出囜の堎合の申告の芏定による申告曞を提出した者及び同日前に同幎分の所埗皎に぀き決定を受けた者は、圓該申告曞に蚘茉された事項又は圓該決定に係る事項これらの事項に぀き同日前に曎正があ぀た堎合には、その曎正埌の事項に぀き新法の芏定の適甚により異動を生ずるこずずな぀たずきは、その異動を生ずるこずずな぀た事項に぀いお、同幎六月䞉十日たでに、皎務眲長に察し、囜皎通則法第二十䞉条第䞀項曎正の請求の芏定による曎正の請求をするこずができる。\n前項の曎正の請求に基づく曎正があ぀た堎合においお、新法第癟五十九条第二項曎正又は決定による源泉城収皎額等の還付新法第癟六十八条非居䜏者に察する準甚においお準甚する堎合を含む。の芏定による還付金に぀いお還付加算金を蚈算するずきは、その蚈算の基瀎ずなる囜皎通則法第五十八条第䞀項還付加算金の期間は、斜行日からその還付のための支払決定をする日又はその還付金に぀き充圓をする日同日前に充圓をするのに適するこずずな぀た日がある堎合には、その適するこずずな぀た日たでの期間ずする。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "附則第䞀条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行に䌎う関係法什の敎理に぀いおは、別に法埋で定める。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる所埗皎に係る同日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "蟲業協同組合法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞃幎法埋第六十䞉号附則第十二条存続郜道府県䞭倮䌚の蟲業協同組合連合䌚ぞの組織倉曎に芏定する存続郜道府県䞭倮䌚から同条の芏定による組織倉曎をした蟲業協同組合連合䌚であ぀お、同法附則第十八条組織倉曎埌の蟲業協同組合連合䌚に係る事業等に関する特䟋の芏定により匕き続きその名称䞭に蟲業協同組合䞭倮䌚ずいう文字を甚いるものは、別衚第䞀に掲げる法人ずみなしお、この法埋の芏定その他の政什で定める法什の芏定を適甚する。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九十日をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、目次の改正芏定「第四十六条の六」を「第四十六条の䞃」に、「第六十八条」を「第六十八条の二」に改める郚分を陀く。、第䞀条の改正芏定、第䞉条第䞀項の改正芏定、第十九条の改正芏定、第十九条の次に䞀条を加える改正芏定、第四十四条の次に䞀条を加える改正芏定、第八十䞀条第五項の改正芏定特䟋第䞀皮被保険者、特䟋第二皮被保険者及び特䟋第䞉皮被保険者に係る郚分に限る。、第八十五条の次に䞀条を加える改正芏定、第八十䞃条に䞀項を加える改正芏定、第癟二条に䞀項を加える改正芏定及び第八章の次に䞀章を加える改正芏定䞊びに附則第二十䞀条、附則第二十四条から附則第二十八条たで、附則第䞉十䞃条及び附則第五十条から附則第五十二条たでの芏定は、政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋䞭第二条の芏定は公垃の日から、その他の芏定は同条の政什の公垃の日埌においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行期日は、公垃の日から起算しお二幎をこえない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十五条から第十䞃条たでの芏定、附則第十八条䞭繭糞䟡栌安定法第十四条の二から第十四条の十四たでを削る改正芏定、同法第十八条第二号の改正芏定及び同法第二十条から第二十二条たでを削る改正芏定以䞋「日本茞出生糞保管株匏䌚瀟関係改正芏定」ずいう。䞊びに附則第十九条及び第二十䞉条から第䞉十二条たでの芏定は公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から、附則第十八条䞭日本茞出生糞保管株匏䌚瀟関係改正芏定以倖の改正芏定及び附則第二十条から第二十二条たでの芏定は公垃の日から起算しお六月をこえか぀九月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則においお別段の定めがあるものを陀き、改正埌の所埗皎法以䞋「新法」ずいう。の芏定は、昭和四十䞀幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、昭和四十幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "昭和四十䞀幎分の所埗皎に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる新法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句にそれぞれ読み替えるものずする。\n第二十八条第䞉項絊䞎所埗控陀額\n䞀 前項に芏定する収入金額が六十四䞇円以䞋である堎合 四䞇円ず圓該収入金額から四䞇円を控陀した金額の十分の二に盞圓する金額ずの合蚈額\n二 前項に芏定する収入金額が六十四䞇円をこえ八十四䞇円未満である堎合 十六䞇円ず圓該収入金額から六十四䞇円を控陀した金額の十分の䞀に盞圓する金額ずの合蚈額\n䞉 前項に芏定する収入金額が八十四䞇円以䞊である堎合 十八䞇円\n䞀 前項に芏定する収入金額が五十䞉䞇䞃千五癟円以䞋である堎合 䞉䞇䞃千五癟円ず圓該収入金額から䞉䞇䞃千五癟円を控陀した金額の十分の二に盞圓する金額ずの合蚈額\n二 前項に芏定する収入金額が五十䞉䞇䞃千五癟円をこえ六十䞉䞇䞃千五癟円以䞋である堎合 十䞉䞇䞃千五癟円ず圓該収入金額から五十䞉䞇䞃千五癟円を控陀した金額の十分の䞀・䞃五に盞圓する金額ずの合蚈額\n䞉 前項に芏定する収入金額が六十䞉䞇䞃千五癟円をこえ䞃十䞉䞇䞃千五癟円以䞋である堎合 十五䞇五千円ず圓該収入金額から六十䞉䞇䞃千五癟円を控陀した金額の十分の䞀に盞圓する金額ずの合蚈額\n四 前項に芏定する収入金額が䞃十䞉䞇䞃千五癟円をこえ八十䞉䞇䞃千五癟円未満である堎合 十六䞇五千円ず圓該収入金額から䞃十䞉䞇䞃千五癟円を控陀した金額の十分の〇・䞃五に盞圓する金額ずの合蚈額\n五 前項に芏定する収入金額が八十䞉䞇䞃千五癟円以䞊である堎合 十䞃䞇二千五癟円\n第五十䞃条第䞀項第䞀号青色事業専埓者等に係る必芁経費の特䟋等\n二十四䞇円\n二十二䞇五千円圓該青色事業専埓者の幎霢が二十歳未満である堎合には、二十䞀䞇䞃千五癟円\n第五十䞃条第二項第䞀号\n十五䞇円\n十四䞇二千五癟円\n第五十䞃条第六項\n十五歳未満であるかどうかの刀定\n十五歳未満であるかどうか及び青色事業専埓者の幎霢が二十歳未満であるかどうかの刀定\n圓該芪族\n圓該芪族又は青色事業専埓者\n第䞃十五条第䞀項生呜保険料控陀\n二䞇五千円\n二䞇䞉千六癟円\n䞉䞇䞃千五癟円\n䞉䞇六千八癟円\n第䞃十䞃条第䞀項及び第二項配偶者控陀\n十䞉䞇円\n十二䞇䞃千五癟円\n第䞃十八条第䞀項扶逊控陀\n六䞇円\n六䞇円幎霢十䞉歳未満の扶逊芪族に぀いおは、五䞇䞃千五癟円\n第䞃十八条第二項\n扶逊芪族のうち䞀人\n扶逊芪族のうち䞀人幎霢十䞉歳以䞊の扶逊芪族がある堎合には、そのうちの䞀人\n第䞃十八条第䞉項\n居䜏者のうちの䞀人\n居䜏者のうちの䞀人圓該扶逊芪族のうちに幎霢十䞉歳以䞊の者がある堎合には、その者を自己の扶逊芪族ずする居䜏者に限る。\n第䞃十九条第䞀項控陀察象配偶者及び扶逊芪族の刀定の時期等\n扶逊芪族に該圓するかどうかの刀定\n扶逊芪族に該圓するかどうか及び居䜏者の扶逊芪族の幎霢が十䞉歳以䞊であるかどうかの刀定\n第八十条第䞀項基瀎控陀\n十四䞇円\n十䞉䞇䞃千五癟円\n第八十四条第二項倉動所埗及び臚時所埗の平均課皎\n癟䞇円以䞋\n癟䞇円未満\n別衚第二\n所埗皎法の䞀郚を改正する法埋昭和四十䞀幎法埋第䞉十䞀号。以䞋「改正法」ずいう。附則別衚第䞀\n第癟九十条第二号幎末調敎\n別衚第䞃の附衚\n改正法附則別衚第五の附衚\n別衚第䞃\n改正法附則別衚第五\n扶逊芪族の数\n扶逊芪族の幎霢別の数\n第二癟䞀条第䞀項退職所埗に係る源泉城収皎額\n別衚第八\n改正法附則別衚第六\n昭和四十䞀幎分の課皎総所埗金額、課皎退職所埗金額若しくは課皎山林所埗金額に係る所埗皎の額又は新法第八十四条第䞀項第䞀号に掲げる皎額は、次の各号に掲げる皎額の区分に応じ圓該各号に掲げる皎額によるものずする。\n課皎総所埗金額又は課皎退職所埗金額に係る所埗皎の額\n圓該課皎総所埗金額又は課皎退職所埗金額に応じ附則別衚第䞀に定める皎額\n課皎山林所埗金額に係る所埗皎の額\n圓該課皎山林所埗金額に応じ附則別衚第二に定める皎額\n新法第八十四条第䞀項第䞀号に掲げる皎額\n同号に芏定する調敎所埗金額に応じ附則別衚第䞀に定める皎額", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新法第九条第䞀項第五号非課皎所埗の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に受けるべき同号に掲げる通勀手圓に぀いお適甚し、同日前に受けるべき圓該通勀手圓に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "居䜏者の昭和四十䞀幎分の所埗皎に぀いおは、新法第癟四条第䞀項予定玍皎額の玍付に芏定する予定玍皎基準額以䞋「予定玍皎基準額」ずいう。は、第䞀号に掲げる金額から第二号に掲げる金額を控陀した金額によるものずする。\nその者の昭和四十幎分の課皎総所埗金額に係る所埗皎の額圓該課皎総所埗金額の蚈算の基瀎ずな぀た各皮所埗の金額のうちに譲枡所埗の金額、䞀時所埗の金額、雑所埗の金額又は雑所埗に該圓しない臚時所埗の金額があ぀た堎合には、改正前の所埗皎法以䞋「旧法」ずいう。第癟四条第䞀項第䞀号予定玍皎額の玍付の芏定に基づく政什の芏定に準じおこれらの金額がなか぀たものずみなしお蚈算したずころにより、同幎分の所埗皎に぀いお灜害被害者に察する租皎の枛免、城収猶予等に関する法埋昭和二十二幎法埋第癟䞃十五号第二条所埗皎の軜枛又は免陀の芏定の適甚があ぀た堎合には、同条の芏定の適甚がなか぀たものずしお蚈算したずころによる。から、圓該各皮所埗に぀き源泉城収をされた又はされるべき所埗皎の額䞀時所埗の金額、雑所埗の金額及び雑所埗に該圓しない臚時所埗の金額に係るものを陀く。を控陀した金額\n前号に掲げる金額の蚈算の基瀎ずな぀た課皎総所埗金額昭和四十幎分の所埗皎に぀いお旧法第八十四条第䞀項倉動所埗及び臚時所埗の平均課皎の遞択がされおいる堎合には、同項第䞀号に芏定する調敎所埗金額ずし、同幎分の課皎総所埗金額の蚈算の基瀎ずな぀た各皮所埗の金額のうちに譲枡所埗の金額、䞀時所埗の金額、雑所埗の金額又は雑所埗に該圓しない臚時所埗の金額があ぀た堎合には、旧法第癟四条第䞀項第䞀号の芏定に基づく政什の芏定に準じおこれらの金額がなか぀たものずみなしお蚈算した金額ずする。以䞋この条においお「課皎総所埗金額等」ずいう。ず圓該課皎総所埗金額等の蚈算の基瀎ずな぀た控陀察象配偶者及び旧法第䞃十八条第䞀項第二号扶逊控陀の芏定の適甚を受けた扶逊芪族の有無䞊びにこれらの者の数に応じ、附則別衚第䞉の甲欄に掲げる控陀金額\n昭和四十幎分の総所埗金額の蚈算に぀いお旧法第五十䞃条第䞀項又は第二項事業に専埓する芪族がある堎合の必芁経費の特䟋等の芏定の適甚を受けた居䜏者の前項に定める昭和四十䞀幎分の予定玍皎基準額は、同項の芏定により蚈算した金額から、次の各号に掲げる者の区分に応じ圓該各号に掲げる金額を控陀した金額によるものずする。\n旧法第五十䞃条第䞀項の芏定の適甚を受けた者\nその者の昭和四十幎分の所埗皎に係る課皎総所埗金額等及びその者の同幎分の所埗皎に係る同項に芏定する青色事業専埓者であ぀た者の同幎十二月䞉十䞀日における幎霢の別に応じ、附則別衚第䞉の乙欄に掲げる䞀人圓たり控陀金額にそれぞれ該圓する青色事業専埓者の数を乗じお蚈算した金額の合蚈額\n旧法第五十䞃条第二項の芏定の適甚を受けた者\nその者の昭和四十幎分の所埗皎に係る課皎総所埗金額等に応じ、附則別衚第䞉の䞙欄に掲げる䞀人圓たり控陀金額にその者の同幎分の所埗皎に係る同項に芏定する事業専埓者の数を乗じお蚈算した金額\n昭和四十幎分の所埗皎に぀き旧法第九十䞃条第䞀項合算察象䞖垯員がある堎合の皎額の芏定の適甚があ぀た堎合における昭和四十䞀幎分の予定玍皎基準額の蚈算に぀いおは、政什で定める。\n非居䜏者の昭和四十䞀幎分の所埗皎に係る予定玍皎基準額は、前䞉項の芏定に準じお蚈算したずころによるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "昭和四十䞀幎においお玔損倱の金額がある堎合における新法第癟四十条第䞀項玔損倱の繰戻しによる還付の請求又は第癟四十䞀条第䞀項盞続人等の玔損倱の繰戻しによる還付の請求これらの芏定を新法第癟六十六条非居䜏者に察する準甚においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定による還付金の蚈算の基瀎ずなる所埗皎の額は、旧法第二線第䞉章第䞀節皎率の芏定を適甚しお蚈算した所埗皎の額による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "新法第癟五十二条各皮所埗の金額に異動を生じた堎合の曎正の請求の特䟋及び第癟五十䞉条前幎分の所埗皎額等の曎正等に䌎う曎正の請求の特䟋これらの芏定を新法第癟六十䞃条非居䜏者に察する準甚においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌にこれらの芏定に該圓する事実が生じた堎合に぀いお適甚し、同日前に圓該事実が生じた堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "新法第四線第二章第䞀節絊䞎所埗に係る源泉城収矩務及び城収皎額の芏定及び新法別衚第四から別衚第六たでは、斜行日以埌に支払うべき新法第癟八十䞉条第䞀項源泉城収矩務に芏定する絊䞎等以䞋この条においお「絊䞎等」ずいう。に぀いお適甚し、同日前に支払うべき絊䞎等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n附則第䞉条第䞀項昭和四十䞀幎分の所埗皎の所埗控陀及び皎額の蚈算に係る特䟋の芏定により読み替えられた新法第癟九十条幎末調敎の芏定䞊びに附則別衚第五及び同衚の附衚は、昭和四十䞀幎䞭に支払うべき絊䞎等でその最埌に支払をする日が斜行日以埌である堎合に぀いお適甚し、その最埌に支払をする日が斜行日前である堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新法附則第二十五条第䞉項絊䞎等ずみなす幎金に係る源泉城収に関する経過芏定の芏定は、斜行日以埌に支払うべき同項に芏定する幎金に぀いお適甚し、同日前に支払うべき圓該幎金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第䞉条第䞀項昭和四十䞀幎分の所埗皎の所埗控陀及び皎額の蚈算に係る特䟋の芏定により読み替えられた新法第二癟䞀条退職所埗に係る源泉城収皎額の芏定及び附則別衚第六は、昭和四十䞀幎䞭に支払うべき新法第癟九十九条退職所埗に係る源泉城収矩務に芏定する退職手圓等以䞋「退職手圓等」ずいう。で斜行日以埌に支払われるものに぀いお適甚し、同幎䞭に支払うべき退職手圓等で同日前に支払われたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "新法第二癟二十䞃条信蚗に関する蚈算曞の芏定は、斜行日以埌に同条の芏定に該圓する事実が生じた堎合に぀いお適甚し、同日前に圓該事実が生じた堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に昭和四十䞀幎分の所埗皎に぀き旧法第癟二十䞃条幎の䞭途で出囜をする堎合の確定申告旧法第癟六十六条非居䜏者に察する準甚においお準甚する堎合を含む。の芏定による申告曞を提出した者及び同日前に同幎分の所埗皎に぀き囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第二十五条決定の芏定による決定を受けた者は、圓該申告曞に蚘茉された事項又は圓該決定に係る事項これらの事項に぀き同日前に同法第二十四条曎正又は第二十六条再曎正の芏定による曎正があ぀た堎合には、圓該曎正埌の事項に぀き新法の芏定の適甚により異動を生ずるこずずな぀たずきは、その異動を生ずるこずずな぀た事項に぀いお、昭和四十䞀幎六月䞉十日たでに、皎務眲長に察し、囜皎通則法第二十䞉条第䞀項曎正の請求の芏定による曎正の請求をするこずができる。\n前項の曎正の請求に基づく囜皎通則法第二十四条又は第二十六条の芏定による曎正があ぀た堎合においお、新法第癟五十九条第二項曎正又は決定による源泉城収皎額等の還付新法第癟六十八条非居䜏者に察する準甚においお準甚する堎合を含む。の芏定による還付金に぀いお囜皎通則法第五十八条第䞀項還付加算金に芏定する還付加算金を蚈算するずきは、その蚈算の基瀎ずなる同項の期間は、斜行日からその還付のための支払決定をする日又はその還付金に぀き同法第五十䞃条第䞀項充圓の芏定による充圓以䞋「充圓」ずいう。をする日同日前に充圓をするのに適するこずずな぀た日がある堎合には、その適するこずずな぀た日たでの期間ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "昭和四十䞀幎䞭に支払うべき退職手圓等で斜行日前に支払われたものに぀き旧法第癟九十九条から第二癟二条たで退職所埗に係る源泉城収の芏定により城収された所埗皎の額が、圓該退職手圓等に぀き附則第䞉条第䞀項昭和四十䞀幎分の所埗皎の所埗控陀及び皎額の蚈算に係る特䟋の芏定により読み替えられた新法第二癟䞀条退職所埗に係る源泉城収皎額及び新法第二癟二条退職所埗ずみなされる退職䞀時金に係る源泉城収の芏定を適甚した堎合における所埗皎の額をこえるずきは、圓該退職手圓等の支払を受けた居䜏者は、政什で定めるずころにより、同幎六月䞉十日たでに、玍皎地の所蜄皎務眲長に察し、そのこえる金額の還付を請求するこずができる。\n前項に芏定する退職手圓等に぀き同項の芏定による還付の請求があ぀た堎合には、その居䜏者の昭和四十䞀幎分の所埗皎に぀いおの申告、曎正又は決定、玍付、城収退職手圓等に係る源泉城収を陀く。及び還付圓該請求に係る還付を陀く。に関する芏定の適甚䞊びに同幎䞭に支払うべき退職手圓等で斜行日以埌に支払われるものに察する附則第䞉条第䞀項の芏定により読み替えられた新法第二癟䞀条第䞀項第二号の芏定の適甚に぀いおは、圓該請求に係る退職手圓等に぀いお旧法第癟九十九条から第二癟二条たでの芏定により城収された所埗皎の額から圓該請求により還付すべき金額を控陀した金額の所埗皎の城収が行なわれたものずみなす。\n第䞀項の芏定による還付金に぀いお囜皎通則法第五十八条第䞀項還付加算金に芏定する還付加算金を蚈算する堎合には、その蚈算の基瀎ずなる同項の期間は、昭和四十䞀幎䞃月䞀日からその還付のための支払決定をする日又はその還付金に぀き充圓をする日同日前に充圓をするのに適するこずずな぀た日がある堎合には、その適するこずずな぀た日たでの期間ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十二幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の所埗皎法第癟十九条の芏定は、斜行日以埌に同条各号に掲げる期間の末日が到来する所埗皎の延滞皎に぀いお適甚し、斜行日前に圓該末日が到来しおいる所埗皎の延滞皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十二幎六月䞀日から斜行する。\nただし、所埗皎法第十条少額預金等の利子所埗の非課皎の改正芏定は、同幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則においお別段の定めがあるものを陀き、改正埌の所埗皎法以䞋「新法」ずいう。の芏定は、昭和四十二幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、昭和四十䞀幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "昭和四十二幎分の所埗皎に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる新法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句にそれぞれ読み替えるものずする。\n第二十八条第䞉項第䞀号絊䞎所埗控陀額\n六十八䞇円\n六十䞃䞇円\n八䞇円\n䞃䞇円\n第二十八条第䞉項第二号\n六十八䞇円\n六十䞃䞇円\n八十八䞇円\n八十䞃䞇円\n二十䞇円\n十九䞇円\n第二十八条第䞉項第䞉号\n八十八䞇円\n八十䞃䞇円\n二十二䞇円\n二十䞀䞇円\n第八十䞉条第䞀項配偶者控陀\n十五䞇円\n十四䞇五千円\n第八十四条第䞀項扶逊控陀\n䞃䞇円\n六䞇䞃千五癟円\n第八十六条第䞀項基瀎控陀\n十五䞇円\n十四䞇䞃千五癟円\n第九十条第二項倉動所埗及び臚時所埗の平均課皎\n癟䞇円以䞋\n癟䞇円未満\n別衚第二\n所埗皎法の䞀郚を改正する法埋昭和四十二幎法埋第二十号。以䞋「改正法」ずいう。附則別衚第䞀\n第癟九十条第二号幎末調敎\n別衚第䞃の附衚\n改正法附則別衚第五の附衚\n別衚第䞃\n改正法附則別衚第五\n第二癟䞀条第䞀項退職所埗に係る源泉城収皎額\n別衚第八\n改正法附則別衚第六\n昭和四十二幎分の課皎総所埗金額、課皎退職所埗金額若しくは課皎山林所埗金額に係る所埗皎の額又は新法第九十条第䞀項第䞀号に掲げる皎額は、次の各号に掲げる皎額の区分に応じ圓該各号に掲げる皎額によるものずする。\n課皎総所埗金額又は課皎退職所埗金額に係る所埗皎の額\n圓該課皎総所埗金額又は課皎退職所埗金額に応じ附則別衚第䞀に定める皎額\n課皎山林所埗金額に係る所埗皎の額\n圓該課皎山林所埗金額に応じ附則別衚第二に定める皎額\n新法第九十条第䞀項第䞀号に掲げる皎額\n同号に芏定する調敎所埗金額に応じ附則別衚第䞀に定める皎額", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新法第五条第䞉項内囜法人の玍皎矩務、第䞃条第䞀項第四号内囜法人に係る課皎所埗の範囲、第癟䞃十四条内囜法人に係る所埗皎の課皎暙準、第癟䞃十五条内囜法人に係る所埗皎の皎率、第二癟十二条第䞉項内囜法人の所埗に係る源泉城収矩務及び第二癟十䞉条第二項内囜法人の所埗に係る源泉城収皎額新法第癟䞃十四条第五号に掲げる賞金に係る郚分に限る。の芏定は、昭和四十䞉幎䞀月䞀日以埌に支払を受ける圓該賞金に぀いお適甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新法第九条第䞀項第十五号及び第十六号䞊びに同条第二項第六号及び第䞃号非課皎所埗䞊びに第二十五条第䞀項第䞉号及び第四号配圓等の額ずみなす金額の芏定は、法人皎法の䞀郚を改正する法埋昭和四十二幎法埋第二十䞀号の斜行の日以埌に解散し又は合䜵した法人から亀付を受ける金銭その他の資産に぀いお適甚し、同日前に解散し又は合䜵した法人から亀付を受ける金銭その他の資産に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新法第十条第䞀項少額預金等の利子所埗の非課皎の芏定は、昭和四十二幎䞃月䞀日以埌に支払を受けるべき同項各号に掲げる利子又は収益の分配に぀いお適甚し、同日前に支払を受けるべき圓該利子又は収益の分配に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n昭和四十二幎䞃月䞀日前に改正前の所埗皎法以䞋「旧法」ずいう。第十条第䞉項少額預金等の利子所埗の非課皎の芏定により提出された同項に芏定する非課皎貯蓄申告曞は、同日以埌においおは、新法第十条第䞉項第四号に芏定する最高限床額が癟䞇円ず蚘茉された同項に芏定する非課皎貯蓄申告曞ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新法第五十䞃条第䞀項同項の芪族の範囲に関する郚分を陀く。及び第二項事業に専埓する芪族がある堎合の必芁経費の特䟋等の芏定は、昭和四十䞉幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、昭和四十二幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "新法第六十䞃条の二小芏暡事業者の収入及び費甚の垰属時期の芏定は、昭和四十䞉幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "居䜏者の昭和四十二幎分の所埗皎に぀いおは、新法第癟四条第䞀項予定玍皎額の玍付に芏定する予定玍皎基準額以䞋「予定玍皎基準額」ずいう。は、次項の芏定の適甚がある堎合を陀き、第䞀号に掲げる金額に第二号に掲げる率を乗じお蚈算した金額によるものずする。\nその者の昭和四十䞀幎分の課皎総所埗金額に係る所埗皎の額圓該課皎総所埗金額の蚈算の基瀎ずな぀た各皮所埗の金額のうちに譲枡所埗の金額、䞀時所埗の金額、雑所埗の金額又は雑所埗に該圓しない臚時所埗の金額があ぀た堎合には、旧法第癟四条第䞀項第䞀号予定玍皎額の玍付の芏定に基づく政什の芏定に準じおこれらの金額がなか぀たものずみなしお蚈算したずころにより、同幎分の所埗皎に぀いお灜害被害者に察する租皎の枛免、城収猶予等に関する法埋昭和二十二幎法埋第癟䞃十五号第二条所埗皎の軜枛又は免陀の芏定の適甚があ぀た堎合には、同条の芏定の適甚がなか぀たものずしお蚈算したずころによる。から、圓該各皮所埗に぀き源泉城収をされた又はされるべき所埗皎の額䞀時所埗の金額、雑所埗の金額及び雑所埗に該圓しない臚時所埗の金額に係るものを陀く。を控陀した金額\n前号に掲げる金額の蚈算の基瀎ずな぀た課皎総所埗金額昭和四十䞀幎分の所埗皎に぀いお旧法第八十四条第䞀項倉動所埗及び臚時所埗の平均課皎の遞択がされおいる堎合には、同項第䞀号に芏定する調敎所埗金額ずし、同幎分の課皎総所埗金額の蚈算の基瀎ずな぀た各皮所埗の金額のうちに譲枡所埗の金額、䞀時所埗の金額、雑所埗の金額又は雑所埗に該圓しない臚時所埗の金額があ぀た堎合には、旧法第癟四条第䞀項第䞀号の芏定に基づく政什の芏定に準じおこれらの金額がなか぀たものずみなしお蚈算した金額ずする。以䞋この条においお「課皎総所埗金額等」ずいう。ず圓該課皎総所埗金額等の蚈算の基瀎ずな぀た控陀察象配偶者及び扶逊芪族の有無䞊びにこれらの者の数に応じ附則別衚第䞉により求めた率\n昭和四十䞀幎分の課皎総所埗金額等が二千䞇円以䞊である居䜏者の昭和四十二幎分の所埗皎に係る予定玍皎基準額は、その者の前項第䞀号に掲げる金額から䞉䞇五千円を控陀した金額によるものずする。\n昭和四十䞀幎分の所埗皎に぀き旧法第九十䞃条第䞀項合算察象䞖垯員がある堎合の皎額の芏定の適甚があ぀た堎合における昭和四十二幎分の予定玍皎基準額の蚈算に぀いおは、政什で定める。\n非居䜏者の昭和四十二幎分の所埗皎に係る予定玍皎基準額は、前䞉項の芏定に準じお蚈算したずころによる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "昭和四十二幎においお玔損倱の金額がある堎合における新法第癟四十条第䞀項玔損倱の繰戻しによる還付の請求又は第癟四十䞀条第䞀項盞続人等の玔損倱の繰戻しによる還付の請求これらの芏定を新法第癟六十六条非居䜏者に察する準甚においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定による還付金の蚈算の基瀎ずなる所埗皎の額は、所埗皎法の䞀郚を改正する法埋昭和四十䞀幎法埋第䞉十䞀号附則第䞉条第二項昭和四十䞀幎分の所埗皎の所埗控陀及び皎額の蚈算の特䟋の芏定同条第䞀項の芏定により読み替えられた同法による改正埌の所埗皎法第八十四条第二項倉動所埗及び臚時所埗の平均課皎の芏定を含む。を適甚しお蚈算した所埗皎の額による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "新法第癟五十条第䞀項第二号青色申告の承認の取消し新法第癟六十六条非居䜏者に察する準甚においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に同号の芏定に該圓する事実が生じた堎合に぀いお適甚し、同日前に圓該事実が生じた堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "新法第癟六十九条第䞉号分離課皎に係る所埗皎の課皎暙準及び第二癟十䞉条第䞀項第䞀号非居䜏者の所埗に係る源泉城収皎額の芏定は、昭和四十二幎八月䞀日以埌に支払うべきこれらの芏定に芏定する賞金に぀いお適甚し、同日前に支払うべき圓該賞金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "新法第四線第二章第䞀節絊䞎所埗に係る源泉城収矩務及び城収皎額の芏定及び新法別衚第四から別衚第六たでは、斜行日以埌に支払うべき新法第癟八十䞉条第䞀項源泉城収矩務に芏定する絊䞎等以䞋この条においお「絊䞎等」ずいう。に぀いお適甚し、同日前に支払うべき絊䞎等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n附則第䞉条第䞀項昭和四十二幎分の所埗皎の所埗控陀及び皎額の蚈算に係る特䟋の芏定により読み替えられた新法第癟九十条幎末調敎及び新法第癟九十䞀条過玍額の還付の芏定䞊びに附則別衚第五及び同衚の附衚は、昭和四十二幎䞭に支払うべき絊䞎等でその最埌に支払をする日が斜行日以埌である堎合に぀いお適甚し、その最埌に支払をする日が斜行日前である堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第䞉条第䞀項昭和四十二幎分の所埗皎の所埗控陀及び皎額の蚈算に係る特䟋の芏定により読み替えられた新法第二癟䞀条退職所埗に係る源泉城収皎額の芏定䞊びに附則別衚第六及び新法別衚第八の附衚は、昭和四十二幎䞭に支払うべき新法第癟九十九条退職所埗に係る源泉城収矩務に芏定する退職手圓等以䞋「退職手圓等」ずいう。で斜行日以埌に支払われるものに぀いお適甚し、同幎䞭に支払うべき退職手圓等で同日前に支払われたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "新法第四線第四章第䞀節報酬、料金、契玄金又は賞金に係る源泉城収新法第二癟四条第䞀項第四号源泉城収矩務に掲げる職業\n新法第二癟四条第䞀項第四号に掲げる職業", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "新法第二癟十六条源泉城収に係る所埗皎の玍期の特䟋の芏定は、昭和四十二幎䞃月䞀日以埌に城収した同条に芏定する所埗皎の額を玍付する堎合に぀いお適甚し、同日前に城収した圓該所埗皎の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n昭和四十二幎䞃月䞀日前にした旧法第二癟十六条源泉城収に係る所埗皎の玍期の特䟋の承認で同日においお効力を有するもの及び同日前に提出した旧法第二癟十䞃条第䞀項玍期の特䟋に関する承認の申請等の申請曞は、それぞれ新法第二癟十六条の承認及び新法第二癟十䞃条第䞀項玍期の特䟋に関する承認の申請等の申請曞ずみなす。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "新法第二癟二十二条䞍城収皎額の支払金額からの控陀及び支払請求等の芏定は、斜行日以埌に新法第二癟二十䞀条源泉城収に係る所埗皎の城収の芏定による城収をされ又は新法第二癟二十二条に芏定する玍付をした堎合に぀いお適甚し、同日前に圓該城収をされ又は圓該玍付をした堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "斜行日前に昭和四十二幎分の所埗皎に぀き旧法第癟二十䞃条幎の䞭途で出囜をする堎合の確定申告旧法第癟六十六条非居䜏者に察する準甚においお準甚する堎合を含む。の芏定による申告曞を提出した者及び同日前に同幎分の所埗皎に぀き囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第二十五条決定の芏定による決定を受けた者は、圓該申告曞に蚘茉された事項又は圓該決定に係る事項これらの事項に぀き同日前に同法第二十四条曎正又は第二十六条再曎正の芏定による曎正があ぀た堎合には、圓該曎正埌の事項に぀き新法の芏定の適甚により異動を生ずるこずずな぀たずきは、その異動を生ずるこずずな぀た事項に぀いお、昭和四十二幎八月䞉十䞀日たでに、皎務眲長に察し、囜皎通則法第二十䞉条第䞀項曎正の請求の芏定による曎正の請求をするこずができる。\n前項の曎正の請求に基づく囜皎通則法第二十四条又は第二十六条の芏定による曎正があ぀た堎合においお、新法第癟五十九条第二項曎正又は決定による源泉城収皎額等の還付新法第癟六十八条非居䜏者に察する準甚においお準甚する堎合を含む。の芏定による還付金に぀いお囜皎通則法第五十八条第䞀項還付加算金に芏定する還付加算金を蚈算するずきは、その蚈算の基瀎ずなる同項の期間は、斜行日からその還付のための支払決定をする日又はその還付金に぀き同法第五十䞃条第䞀項充圓の芏定による充圓以䞋「充圓」ずいう。をする日同日前に充圓をするのに適するこずずな぀た日がある堎合には、その適するこずずな぀た日たでの期間ずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "昭和四十二幎䞭に支払うべき退職手圓等で同幎䞉月䞉十䞀日たでに支払われたものに぀き旧法第癟九十九条から第二癟二条たで退職所埗に係る源泉城収の芏定により城収された所埗皎の額が、圓該退職手圓等に぀き附則第䞉条第䞀項昭和四十二幎分の所埗皎の所埗控陀及び皎額の蚈算の特䟋の芏定により読み替えられた新法第二癟䞀条退職所埗に係る源泉城収皎額及び新法第二癟二条退職所埗ずみなされる退職䞀時金に係る源泉城収の芏定を適甚した堎合における所埗皎の額をこえるずきは、圓該退職手圓等の支払を受けた居䜏者は、政什で定めるずころにより、同幎八月䞉十䞀日たでに、玍皎地の所蜄皎務眲長に察し、そのこえる金額の還付を請求するこずができる。\n前項に芏定する退職手圓等に぀き同項の芏定による還付の請求があ぀た堎合には、その居䜏者の昭和四十二幎分の所埗皎に぀いおの申告、曎正又は決定、玍付、城収退職手圓等に係る源泉城収を陀く。及び還付圓該請求に係る還付を陀く。に関する芏定の適甚䞊びに同幎䞭に支払うべき退職手圓等で斜行日以埌に支払われるものに察する附則第䞉条第䞀項の芏定により読み替えられた新法第二癟䞀条第䞀項第二号の芏定の適甚に぀いおは、圓該請求に係る退職手圓等に぀いお旧法第癟九十九条から第二癟二条たでの芏定により城収された所埗皎の額から圓該請求により還付すべき金額を控陀した金額の所埗皎の城収が行なわれたものずみなす。\n第䞀項の芏定による還付金に぀いお囜皎通則法第五十八条第䞀項還付加算金に芏定する還付加算金を蚈算する堎合には、その蚈算の基瀎ずなる同項の期間は、第䞀項の芏定による還付の請求があ぀た日から䞀月を経過する日の翌日からその還付のための支払決定をする日又はその還付金に぀き充圓をする日同日前に充圓をするのに適するこずずな぀た日がある堎合には、その適するこずずな぀た日たでの期間ずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる所埗皎に係る同日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十二幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第六条及び附則第十䞉条から第䞉十䞀条たでの芏定は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第八条から第䞉十䞀条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十二幎十二月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則においお別段の定めがあるものを陀き、改正埌の所埗皎法以䞋「新法」ずいう。の芏定は、昭和四十䞉幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、昭和四十二幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "昭和四十䞉幎分の所埗皎に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる新法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句にそれぞれ読み替えるものずする。\n第二十八条第䞉項絊䞎所埗控陀\n䞀 前項に芏定する収入金額が九十䞇円以䞋である堎合 十䞇円ず圓該収入金額から十䞇円を控陀した金額の十分の二に盞圓する金額ずの合蚈額\n二 前項に芏定する収入金額が九十䞇円をこえ癟十䞇円未満である堎合 二十六䞇円ず圓該収入金額から九十䞇円を控陀した金額の十分の䞀に盞圓する金額ずの合蚈額\n䞉 前項に芏定する収入金額が癟十䞇円以䞊である堎合 二十八䞇円\n䞀 前項に芏定する収入金額が六十九䞇五千円以䞋である堎合 九䞇五千円ず圓該収入金額から九䞇五千円を控陀した金額の十分の二に盞圓する金額ずの合蚈額\n二 前項に芏定する収入金額が六十九䞇五千円をこえ八十九䞇五千円以䞋である堎合 二十䞀䞇五千円ず圓該収入金額から六十九䞇五千円を控陀した金額の十分の䞀・䞃五に盞圓する金額ずの合蚈額\n䞉 前項に芏定する収入金額が八十九䞇五千円をこえ癟九䞇五千円未満である堎合 二十五䞇円ず圓該収入金額から八十九䞇五千円を控陀した金額の十分の〇・䞃五に盞圓する金額ずの合蚈額\n四 前項に芏定する収入金額が癟九䞇五千円以䞊である堎合 二十六䞇五千円\n第䞃十九条第䞀項及び第二項障害者控陀\n八䞇円\n䞃䞇䞃千五癟円\n十二䞇円\n十䞇䞃千五癟円\n第八十条第䞀項老幎者控陀\n八䞇円\n䞃䞇䞃千五癟円\n第八十䞀条第䞀項寡婊控陀\n八䞇円\n䞃䞇䞃千五癟円\n第八十二条第䞀項勀劎孊生控陀\n八䞇円\n䞃䞇䞃千五癟円\n第八十䞉条第䞀項配偶者控陀\n十六䞇円\n十五䞇䞃千五癟円\n第八十四条第䞀項扶逊控陀\n八䞇円\n䞃䞇䞃千五癟円\n第八十四条第二項\n前項の堎合においお、居䜏者に配偶者がないずきは、その扶逊芪族のうち䞀人に぀いおの同項の控陀の額は、十䞇円ずする。\n前項の堎合においお、次の各号に掲げる扶逊芪族に぀いおの同項の控陀の額は、圓該各号に掲げる金額ずする。\n䞀 配偶者を有しない居䜏者の扶逊芪族のうちの䞀人 九䞇五千円\n二 配偶者を有する二以䞊の居䜏者が生蚈を䞀にしおいる堎合これらの居䜏者のうちに控陀察象配偶者を有する者がいない堎合に限る。におけるこれらの居䜏者のうち政什で定めるものの扶逊芪族のうちの䞀人 八䞇円\n第八十六条第䞀項基瀎控陀\n十六䞇円\n十五䞇䞃千五癟円\n第九十条第二項倉動所埗及び臚時所埗の平均課皎\n癟䞇円以䞋\n癟䞇円未満\n別衚第二\n所埗皎法の䞀郚を改正する法埋昭和四十䞉幎法埋第二十䞀号。以䞋「改正法」ずいう。附則別衚第䞀\n第癟九十条第二号幎末調敎\n別衚第䞃の附衚\n改正法附則別衚第五の附衚\n別衚第䞃\n改正法附則別衚第五\n第癟九十四条第䞀項第六号絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞\n第八十四条第二項\n改正法附則第䞉条第䞀項昭和四十䞉幎分の所埗皎の所埗控陀及び皎額の蚈算に係る特䟋の芏定により読み替えられた第八十四条第二項\nその旚\n同項第䞀号又は第二号の芏定の適甚を受ける旚\n第二癟䞀条第䞀項退職所埗に係る源泉城収皎額\n別衚第八\n改正法附則別衚第六\n昭和四十䞉幎分の課皎総所埗金額、課皎退職所埗金額若しくは課皎山林所埗金額に係る所埗皎の額又は新法第九十条第䞀項第䞀号に掲げる皎額は、次の各号に掲げる皎額の区分に応じ圓該各号に掲げる皎額によるものずする。\n課皎総所埗金額又は課皎退職所埗金額に係る所埗皎の額\n圓該課皎総所埗金額又は課皎退職所埗金額に応じ附則別衚第䞀に定める皎額\n課皎山林所埗金額に係る所埗皎の額\n圓該課皎山林所埗金額に応じ附則別衚第二に定める皎額\n新法第九十条第䞀項第䞀号に掲げる皎額\n同号に芏定する調敎所埗金額に応じ附則別衚第䞀に定める皎額", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新法第䞃十条第䞀項、第二項及び第四項玔損倱の繰越控陀䞊びに第癟四十条第五項玔損倱の繰戻しによる還付の請求及び第癟四十䞀条第四項盞続人等の玔損倱の繰戻しによる還付の請求これらの芏定を新法第癟六十六条非居䜏者に察する準甚においお準甚する堎合を含む。の芏定は、昭和四十䞉幎以埌の各幎においお生じた玔損倱の金額に぀いお適甚し、昭和四十二幎以前の各幎においお生じた玔損倱の金額に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n昭和四十䞉幎においお玔損倱の金額がある堎合における新法第癟四十条第䞀項又は第癟四十䞀条第䞀項これらの芏定を新法第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定による還付金の蚈算の基瀎ずなる所埗皎の額は、所埗皎法の䞀郚を改正する法埋昭和四十二幎法埋第二十号附則第䞉条第二項昭和四十二幎分の所埗皎の所埗控陀及び皎額の蚈算の特䟋の芏定同条第䞀項の芏定により読み替えられた同法による改正埌の所埗皎法第九十条第二項倉動所埗及び臚時所埗の平均課皎の芏定を含む。を適甚しお蚈算した所埗皎の額による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "居䜏者の昭和四十䞉幎分の所埗皎に぀いおは、新法第癟四条第䞀項予定玍皎額の玍付に芏定する予定玍皎基準額以䞋「予定玍皎基準額」ずいう。は、次項の芏定の適甚がある堎合を陀き、第䞀号に掲げる金額に第二号に掲げる率を乗じお蚈算した金額によるものずする。\nその者の昭和四十二幎分の課皎総所埗金額に係る所埗皎の額圓該課皎総所埗金額の蚈算の基瀎ずな぀た各皮所埗の金額のうちに譲枡所埗の金額、䞀時所埗の金額、雑所埗の金額又は雑所埗に該圓しない臚時所埗の金額があ぀た堎合には、改正前の所埗皎法以䞋「旧法」ずいう。第癟四条第䞀項第䞀号予定玍皎額の玍付の芏定に基づく政什の芏定に準じおこれらの金額がなか぀たものずみなしお蚈算したずころにより、同幎分の所埗皎に぀いお灜害被害者に察する租皎の枛免、城収猶予等に関する法埋昭和二十二幎法埋第癟䞃十五号第二条所埗皎の軜枛又は免陀の芏定の適甚があ぀た堎合には、同条の芏定の適甚がなか぀たものずしお蚈算したずころによる。から、圓該各皮所埗に぀き源泉城収をされた又はされるべき所埗皎の額䞀時所埗の金額、雑所埗の金額及び雑所埗に該圓しない臚時所埗の金額に係るものを陀く。を控陀した金額\n前号に掲げる金額の蚈算の基瀎ずな぀た課皎総所埗金額昭和四十二幎分の所埗皎に぀いお旧法第九十条第䞀項倉動所埗及び臚時所埗の平均課皎の遞択がされおいる堎合には、同項第䞀号に芏定する調敎所埗金額ずし、同幎分の課皎総所埗金額の蚈算の基瀎ずな぀た各皮所埗の金額のうちに譲枡所埗の金額、䞀時所埗の金額、雑所埗の金額又は雑所埗に該圓しない臚時所埗の金額があ぀た堎合には、旧法第癟四条第䞀項第䞀号の芏定に基づく政什の芏定に準じおこれらの金額がなか぀たものずみなしお蚈算した金額ずする。以䞋次項たでにおいお「課皎総所埗金額等」ずいう。ず圓該課皎総所埗金額等の蚈算の基瀎ずな぀た控陀察象配偶者及び扶逊芪族の有無䞊びにこれらの者の数に応じ附則別衚第䞉により求めた率\n昭和四十二幎分の課皎総所埗金額等が二千䞇円以䞊である居䜏者の昭和四十䞉幎分の所埗皎に係る予定玍皎基準額は、その者の前項第䞀号に掲げる金額から䞀䞇䞉千円を控陀した金額によるものずする。\n昭和四十二幎分の所埗皎に぀き旧法第九十䞃条第䞀項合算察象䞖垯員がある堎合の皎額の芏定の適甚があ぀た堎合における昭和四十䞉幎分の予定玍皎基準額の蚈算に぀いおは、政什で定める。\n非居䜏者の昭和四十䞉幎分の所埗皎に係る予定玍皎基準額は、前䞉項の芏定に準じお蚈算したずころによる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新法第四線第二章第䞀節絊䞎所埗に係る源泉城収矩務及び城収皎額の芏定及び新法別衚第四から別衚第六たでは、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に支払うべき新法第癟八十䞉条第䞀項源泉城収矩務に芏定する絊䞎等以䞋この条においお「絊䞎等」ずいう。に぀いお適甚し、同日前に支払うべき絊䞎等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n附則第䞉条第䞀項昭和四十䞉幎分の所埗皎の所埗控陀及び皎額の蚈算に係る特䟋の芏定により読み替えられた新法第癟九十条幎末調敎の芏定䞊びに附則別衚第五及び同衚の附衚は、昭和四十䞉幎䞭に支払うべき絊䞎等でその最埌に支払をする日が斜行日以埌である堎合に぀いお適甚し、その最埌に支払をする日が斜行日前である堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n附則第䞉条第䞀項の芏定により読み替えられた新法第癟九十四条第䞀項及び第二項絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞の芏定は、斜行日以埌に提出する絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞に぀いお適甚する。\n次に掲げる居䜏者に぀いおは、斜行日以埌に附則第䞉条第䞀項の芏定により読み替えられた新法第癟九十四条第䞀項の芏定による絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞を提出する堎合を陀き、同項第二号、第䞉号又は第六号に掲げる事項に぀き同日においお同条第二項に芏定する異動が生じたものずみなしお、同項の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「最初に」ずあるのは、「その幎最埌に」ずする。\n斜行日前に控陀察象配偶者に関する事項の蚘茉がなく、か぀、扶逊芪族に関する事項の蚘茉がある絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞を提出した居䜏者で附則第䞉条第䞀項の芏定により読み替えられた新法第八十四条第二項第䞀号扶逊控陀額の特䟋の芏定の適甚を受けるこずずなるもの\n斜行日前に自己が障害者に該圓する旚又は控陀察象配偶者若しくは扶逊芪族のうちに障害者がある旚の蚘茉をした絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞を提出した居䜏者でその障害者が特別障害者に該圓するもの\n附則第䞉条第䞀項の芏定により読み替えられた新法第二癟䞀条退職所埗に係る源泉城収皎額の芏定䞊びに附則別衚第六及び新法別衚第八の附衚は、昭和四十䞉幎䞭に支払うべき新法第癟九十九条退職所埗に係る源泉城収矩務に芏定する退職手圓等で斜行日以埌に支払われるものに぀いお適甚し、同幎䞭に支払うべき圓該退職手圓等で同日前に支払われたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "斜行日前に昭和四十䞉幎分の所埗皎に぀き旧法第癟二十䞃条幎の䞭途で出囜をする堎合の確定申告旧法第癟六十六条非居䜏者に察する準甚においお準甚する堎合を含む。の芏定による申告曞を提出した者及び同日前に同幎分の所埗皎に぀き囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第二十五条決定の芏定による決定を受けた者は、圓該申告曞に蚘茉された事項又は圓該決定に係る事項これらの事項に぀き同日前に同法第二十四条曎正又は第二十六条再曎正の芏定による曎正があ぀た堎合には、圓該曎正埌の事項に぀き新法の芏定の適甚により異動を生ずるこずずな぀たずきは、その異動を生ずるこずずな぀た事項に぀いお、昭和四十䞉幎六月䞉十日たでに、皎務眲長に察し、囜皎通則法第二十䞉条第䞀項曎正の請求の芏定による曎正の請求をするこずができる。\n前項の曎正の請求に基づく囜皎通則法第二十四条又は第二十六条の芏定による曎正があ぀た堎合においお、新法第癟五十九条第二項曎正又は決定による源泉城収皎額等の還付新法第癟六十八条非居䜏者に察する準甚においお準甚する堎合を含む。の芏定による還付金に぀いお囜皎通則法第五十八条第䞀項還付加算金に芏定する還付加算金を蚈算するずきは、その蚈算の基瀎ずなる同項の期間は、斜行日からその還付のための支払決定をする日又はその還付金に぀き同法第五十䞃条第䞀項充圓の芏定による充圓をする日同日前に圓該充圓をするのに適するこずずな぀た日がある堎合には、その適するこずずな぀た日たでの期間ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十䞉幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正前の所埗皎法別衚第䞀第䞀号の衚、法人皎法別衚第二第䞀号の衚及び地方皎法第䞃十二条の五第䞀項第四号の芏定は、枅算䞭の基金に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なおその効力を有する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌の所埗皎法以䞋「新法」ずいう。の芏定は、昭和四十四幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、昭和四十䞉幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "昭和四十四幎分の所埗皎に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる新法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句にそれぞれ読み替えるものずする。\n第二十八条第䞉項第二号絊䞎所埗控陀\n十分の䞀・五\n十分の䞀・四\n第二十八条第䞉項第䞉号\n二十九䞇円\n二十八䞇八千円\n十分の〇・五\n十分の〇・四\n第二十八条第䞉項第四号\n䞉十四䞇円\n䞉十二䞇八千円\n十分の〇・二五\n十分の〇・二\n第二十八条第䞉項第五号\n䞉十六䞇五千円\n䞉十四䞇八千円\n第䞃十九条第䞀項及び第二項障害者控陀\n九䞇円\n八䞇䞃千五癟円\n十䞉䞇円\n十二䞇䞃千五癟円\n第八十条第䞀項老幎者控陀、第八十䞀条第䞀項寡婊控陀及び第八十二条第䞀項勀劎孊生控陀\n九䞇円\n八䞇䞃千五癟円\n第八十䞉条第䞀項配偶者控陀\n十䞃䞇円\n十六䞇䞃千五癟円\n第八十四条第䞀項扶逊控陀\n十䞇円\n九䞇五千円\n第八十四条第二項\n十䞀䞇円\n十䞇䞃千五癟円\n第八十六条第䞀項基瀎控陀\n十䞃䞇円\n十六䞇䞃千五癟円\n第九十条第二項倉動所埗及び臚時所埗の平均課皎\n癟䞇円以䞋\n癟䞇円未満\n別衚第二\n所埗皎法の䞀郚を改正する法埋昭和四十四幎法埋第十四号。以䞋「改正法」ずいう。附則別衚第䞀\n第癟九十条第二号幎末調敎\n別衚第䞃の附衚\n改正法附則別衚第五の附衚\n別衚第䞃\n改正法附則別衚第五\n第二癟䞀条第䞀項退職所埗に係る源泉城収皎額\n別衚第八\n改正法附則別衚第六\n昭和四十四幎分の課皎総所埗金額、課皎退職所埗金額若しくは課皎山林所埗金額に係る所埗皎の額又は新法第九十条第䞀項第䞀号に掲げる皎額は、次の各号に掲げる皎額の区分に応じ圓該各号に掲げる皎額によるものずする。\n課皎総所埗金額又は課皎退職所埗金額に係る所埗皎の額\n圓該課皎総所埗金額又は課皎退職所埗金額に応じ附則別衚第䞀に定める皎額\n課皎山林所埗金額に係る所埗皎の額\n圓該課皎山林所埗金額に応じ附則別衚第二に定める皎額\n新法第九十条第䞀項第䞀号に掲げる皎額\n同号に芏定する調敎所埗金額に応じ附則別衚第䞀に定める皎額", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新法第䞉十二条第二項山林所埗及び第䞉十䞉条第䞉項第䞀号短期譲枡所埗の芏定は、昭和四十五幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、昭和四十四幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "居䜏者の昭和四十四幎分の所埗皎に぀いおは、新法第癟四条第䞀項予定玍皎額の玍付に芏定する予定玍皎基準額以䞋「予定玍皎基準額」ずいう。は、次項の芏定の適甚がある堎合を陀き、第䞀号に掲げる金額に第二号に掲げる率を乗じお蚈算した金額によるものずする。\nその者の昭和四十䞉幎分の課皎総所埗金額に係る所埗皎の額圓該課皎総所埗金額の蚈算の基瀎ずな぀た各皮所埗の金額のうちに譲枡所埗の金額、䞀時所埗の金額、雑所埗の金額又は雑所埗に該圓しない臚時所埗の金額があ぀た堎合には、改正前の所埗皎法以䞋「旧法」ずいう。第癟四条第䞀項第䞀号の芏定に基づく政什の芏定に準じおこれらの金額がなか぀たものずみなしお蚈算した額ずし、同幎分の所埗皎に぀いお灜害被害者に察する租皎の枛免、城収猶予等に関する法埋昭和二十二幎法埋第癟䞃十五号第二条所埗皎の軜枛又は免陀の芏定の適甚があ぀た堎合には、同条の芏定の適甚がなか぀たものずしお蚈算した額ずする。から、圓該各皮所埗に぀き源泉城収をされた又はされるべき所埗皎の額䞀時所埗の金額、雑所埗の金額及び雑所埗に該圓しない臚時所埗の金額に係るものを陀く。を控陀した金額\n前号に掲げる金額の蚈算の基瀎ずな぀た課皎総所埗金額昭和四十䞉幎分の所埗皎に぀いお旧法第九十条第䞀項倉動所埗及び臚時所埗の平均課皎の遞択がされおいる堎合には、同項第䞀号に芏定する調敎所埗金額ずし、同幎分の課皎総所埗金額の蚈算の基瀎ずな぀た各皮所埗の金額のうちに譲枡所埗の金額、䞀時所埗の金額、雑所埗の金額又は雑所埗に該圓しない臚時所埗の金額があ぀た堎合には、旧法第癟四条第䞀項第䞀号の芏定に基づく政什の芏定に準じおこれらの金額がなか぀たものずみなしお蚈算した金額ずする。以䞋次項たでにおいお「課皎総所埗金額等」ずいう。ず圓該課皎総所埗金額等の蚈算の基瀎ずな぀た控陀察象配偶者及び扶逊芪族の有無䞊びにこれらの者の数に応じ附則別衚第䞉により求めた率\n昭和四十䞉幎分の課皎総所埗金額等が六千五癟䞇円以䞊である居䜏者の昭和四十四幎分の所埗皎に係る予定玍皎基準額は、その者の前項第䞀号に掲げる金額から䞉十䞇円を控陀した金額によるものずする。\n昭和四十䞉幎分の所埗皎に぀き旧法第九十䞃条第䞀項合算察象䞖垯員がある堎合の皎額の芏定の適甚があ぀た堎合における昭和四十四幎分の予定玍皎基準額の蚈算に぀いおは、政什で定める。\n非居䜏者の昭和四十四幎分の所埗皎に係る予定玍皎基準額は、前䞉項の芏定に準じお蚈算したずころによる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "昭和四十四幎においお玔損倱の金額がある堎合における新法第癟四十条第䞀項玔損倱の繰戻しによる還付の請求又は第癟四十䞀条第䞀項盞続人等の玔損倱の繰戻しによる還付の請求これらの芏定を新法第癟六十六条非居䜏者に察する準甚においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定による還付金の蚈算の基瀎ずなる所埗皎の額は、所埗皎法の䞀郚を改正する法埋昭和四十䞉幎法埋第二十䞀号附則第䞉条第二項昭和四十䞉幎分の所埗皎の所埗控陀及び皎額の蚈算に係る特䟋の芏定同条第䞀項の芏定により読み替えられた同法による改正埌の所埗皎法第九十条第二項倉動所埗及び臚時所埗の平均課皎の芏定を含む。を適甚しお蚈算した所埗皎の額による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新法第四線第二章第䞀節絊䞎所埗に係る源泉城収矩務及び城収皎額の芏定及び新法別衚第四から別衚第六たでは、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に支払うべき新法第癟八十䞉条第䞀項源泉城収矩務に芏定する絊䞎等以䞋この条においお「絊䞎等」ずいう。に぀いお適甚し、同日前に支払うべき絊䞎等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n附則第䞉条第䞀項昭和四十四幎分の所埗皎の所埗控陀及び皎額の蚈算に係る特䟋の芏定により読み替えられた新法第癟九十条幎末調敎の芏定䞊びに附則別衚第五及び同衚の附衚は、昭和四十四幎䞭に支払うべき絊䞎等でその最埌に支払をする日が斜行日以埌である堎合に぀いお適甚し、その最埌に支払をする日が斜行日前である堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新法第癟九十六条第䞀項及び第二項絊䞎所埗者の保険料控陀申告曞の芏定は、斜行日以埌に提出する絊䞎所埗者の保険料控陀申告曞に぀いお適甚する。\n附則第䞉条第䞀項の芏定により読み替えられた新法第二癟䞀条退職所埗に係る源泉城収皎額の芏定及び附則別衚第六は、昭和四十四幎䞭に支払うべき新法第癟九十九条退職所埗に係る源泉城収矩務に芏定する退職手圓等以䞋「退職手圓等」ずいう。で斜行日以埌に支払われるものに぀いお適甚し、同幎䞭に支払うべき退職手圓等で同日前に支払われたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新法附則第二十五条第䞉項絊䞎等ずみなす幎金に係る源泉城収に関する経過芏定の芏定は、斜行日以埌に支払うべき同項に芏定する幎金に぀いお適甚し、同日前に支払うべき圓該幎金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "斜行日前に昭和四十四幎分の所埗皎に぀き旧法第癟二十䞃条幎の䞭途で出囜をする堎合の確定申告旧法第癟六十六条非居䜏者に察する準甚においお準甚する堎合を含む。の芏定による申告曞を提出した者及び同日前に同幎分の所埗皎に぀き囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第二十五条決定の芏定による決定を受けた者は、圓該申告曞に蚘茉された事項又は圓該決定に係る事項これらの事項に぀き同日前に同法第二十四条曎正又は第二十六条再曎正の芏定による曎正があ぀た堎合には、圓該曎正埌の事項に぀き新法の芏定の適甚により異動を生ずるこずずな぀たずきは、その異動を生ずるこずずな぀た事項に぀いお、昭和四十五幎䞉月䞉十䞀日たでに、皎務眲長に察し、囜皎通則法第二十䞉条第䞀項曎正の請求の芏定による曎正の請求をするこずができる。\n前項の曎正の請求に基づく囜皎通則法第二十四条又は第二十六条の芏定による曎正があ぀た堎合においお、新法第癟五十九条第二項曎正又は決定による源泉城収皎額等の還付新法第癟六十八条非居䜏者に察する準甚においお準甚する堎合を含む。の芏定による還付金に぀いお囜皎通則法第五十八条第䞀項還付加算金に芏定する還付加算金を蚈算するずきは、その蚈算の基瀎ずなる同項の期間は、斜行日からその還付のための支払決定をする日又はその還付金に぀き同法第五十䞃条第䞀項充圓の芏定による充圓以䞋「充圓」ずいう。をする日同日前に充圓をするのに適するこずずな぀た日がある堎合には、その適するこずずな぀た日たでの期間ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "昭和四十四幎䞭に支払うべき退職手圓等で斜行日前に支払われたものに぀き旧法第癟九十九条から第二癟二条たで退職所埗に係る源泉城収の芏定により城収された所埗皎の額が、圓該退職手圓等に぀き附則第䞉条第䞀項昭和四十四幎分の所埗皎の所埗控陀及び皎額の蚈算に係る特䟋の芏定により読み替えられた新法第二癟䞀条退職所埗に係る源泉城収皎額及び新法第二癟二条退職所埗ずみなされる退職䞀時金に係る源泉城収の芏定を適甚した堎合における所埗皎の額をこえるずきは、圓該退職手圓等の支払を受けた居䜏者は、政什で定めるずころにより、同幎六月䞉十日たでに、玍皎地の所蜄皎務眲長に察し、そのこえる金額の還付を請求するこずができる。\n前項に芏定する退職手圓等に぀き同項の芏定による還付の請求があ぀た堎合には、その居䜏者の昭和四十四幎分の所埗皎に぀いおの申告、曎正又は決定、玍付、城収退職手圓等に係る源泉城収を陀く。及び還付圓該請求に係る還付を陀く。に関する芏定の適甚䞊びに同幎䞭に支払うべき退職手圓等で斜行日以埌に支払われるものに察する附則第䞉条第䞀項の芏定により読み替えられた新法第二癟䞀条第䞀項第二号の芏定の適甚に぀いおは、圓該請求に係る退職手圓等に぀いお旧法第癟九十九条から第二癟二条たでの芏定により城収された所埗皎の額から圓該請求により還付すべき金額を控陀した金額の所埗皎の城収が行なわれたものずみなす。\n第䞀項の芏定による還付金に぀いお囜皎通則法第五十八条第䞀項還付加算金に芏定する還付加算金を蚈算する堎合には、その蚈算の基瀎ずなる同項の期間は、第䞀項の芏定による還付の請求があ぀た日から䞀月を経過する日の翌日からその還付のための支払決定をする日又はその還付金に぀き充圓をする日同日前に充圓をするのに適するこずずな぀た日がある堎合には、その適するこずずな぀た日たでの期間ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十条から第二十条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、郜垂蚈画法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第八条から第十八条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋以䞋「新法」ずいう。は、昭和四十四幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる改正芏定は、それぞれ圓該各号に掲げる日から斜行する。\n略\n目次の改正芏定、第二十䞃条に䞀項を加える改正芏定、第二十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、第二十八条第䞉項の改正芏定、第二十九条の四に䞀項を加える改正芏定、第䞉十䞉条第䞀項の改正芏定同項䞭「第二十䞃条」の䞋に「第䞀項」を加える郚分に限る。、第五十条の改正芏定、第五十二条の四に䞀項を加える改正芏定、第五十二条の五を第五十二条の六ずし、同条の前に䞀条を加える改正芏定、第䞃十䞃条の改正芏定第二項に係る郚分に限る。、第八十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、第九十五条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟九条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定及び第九章の次に䞀章を加える改正芏定䞊びに附則第十䞃条、附則第十九条から附則第二十䞉条たで、附則第二十六条及び附則第二十九条の芏定\n昭和四十五幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十五幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十五幎五月䞀日から斜行する。\nただし、第十䞉条第䞀項ただし曞、第䞃十四条第二項第六号、第癟䞃十六条第䞀項第二号及び第二癟二十䞃条の改正芏定は、同幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌の所埗皎法以䞋「新法」ずいう。の芏定は、昭和四十五幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、昭和四十四幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "昭和四十五幎分の所埗皎に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる新法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第二十八条第䞉項絊䞎所埗控陀\n䞀 前項に芏定する収入金額が癟十䞇円以䞋である堎合 十䞇円ず圓該収入金額から十䞇円を控陀した金額の十分の二に盞圓する金額ずの合蚈額\n二 前項に芏定する収入金額が癟十䞇円をこえ二癟十䞇円以䞋である堎合 䞉十䞇円ず圓該収入金額から癟十䞇円を控陀した金額の十分の䞀に盞圓する金額ずの合蚈額\n䞉 前項に芏定する収入金額が二癟十䞇円をこえ四癟十䞇円未満である堎合 四十䞇円ず圓該収入金額から二癟十䞇円を控陀した金額の十分の〇・五に盞圓する金額ずの合蚈額\n四 前項に芏定する収入金額が四癟十䞇円以䞊である堎合 五十䞇円\n䞀 前項に芏定する収入金額が九十䞇円以䞋である堎合 十䞇円ず圓該収入金額から十䞇円を控陀した金額の十分の二に盞圓する金額ずの合蚈額\n二 前項に芏定する収入金額が九十䞇円をこえ癟十䞇円以䞋である堎合 二十六䞇円ず圓該収入金額から九十䞇円を控陀した金額の十分の䞀・九に盞圓する金額ずの合蚈額\n䞉 前項に芏定する収入金額が癟十䞇円をこえ二癟十䞇円以䞋である堎合 二十九䞇八千円ず圓該収入金額から癟十䞇円を控陀した金額の十分の〇・九に盞圓する金額ずの合蚈額\n四 前項に芏定する収入金額が二癟十䞇円をこえ四癟十䞇円未満である堎合 䞉十八䞇八千円ず圓該収入金額から二癟十䞇円を控陀した金額の十分の〇・四に盞圓する金額ずの合蚈額\n五 前項に芏定する収入金額が四癟十䞇円以䞊である堎合 四十六䞇八千円\n第䞃十九条第䞀項及び第二項障害者控陀\n十䞇円\n九䞇䞃千五癟円\n十四䞇円\n十䞉䞇䞃千五癟円\n第八十条第䞀項老幎者控陀、第八十䞀条第䞀項寡婊控陀及び第八十二条第䞀項勀劎孊生控陀\n十䞇円\n九䞇䞃千五癟円\n第八十䞉条第䞀項配偶者控陀\n十八䞇円\n十䞃䞇䞃千五癟円\n第八十四条第䞀項扶逊控陀\n十二䞇円\n十䞀䞇五千円\n第八十四条第二項\n十䞉䞇円\n十二䞇五千円\n第八十六条第䞀項基瀎控陀\n十八䞇円\n十䞃䞇䞃千五癟円\n第九十条第二項倉動所埗及び臚時所埗の平均課皎\n二癟䞇円以䞋\n二癟䞇円未満\n別衚第二\n所埗皎法の䞀郚を改正する法埋昭和四十五幎法埋第䞉十六号。以䞋「改正法」ずいう。附則別衚第䞀\n第癟九十条第二号幎末調敎\n別衚第䞃の附衚\n改正法附則別衚第五の附衚\n別衚第䞃\n改正法附則別衚第五\n第二癟䞀条第䞀項退職所埗に係る源泉城収皎額\n別衚第八\n改正法附則別衚第六\n昭和四十五幎分の課皎総所埗金額、課皎退職所埗金額若しくは課皎山林所埗金額に係る所埗皎の額又は新法第九十条第䞀項第䞀号に掲げる皎額は、次の各号に掲げる皎額の区分に応じ圓該各号に掲げる皎額によるものずする。\n課皎総所埗金額又は課皎退職所埗金額に係る所埗皎の額\n圓該課皎総所埗金額又は課皎退職所埗金額に応じ附則別衚第䞀に定める皎額\n課皎山林所埗金額に係る所埗皎の額\n圓該課皎山林所埗金額に応じ附則別衚第二に定める皎額\n新法第九十条第䞀項第䞀号に掲げる皎額\n同号に芏定する調敎所埗金額に応じ附則別衚第䞀に定める皎額", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新法第九十二条第䞀項配圓控陀の芏定は、昭和四十六幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、昭和四十五幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "居䜏者の昭和四十五幎分の所埗皎に぀いおは、新法第癟四条第䞀項予定玍皎額の玍付に芏定する予定玍皎基準額以䞋「予定玍皎基準額」ずいう。は、次項の芏定の適甚がある堎合を陀き、第䞀号に掲げる金額に第二号に掲げる率を乗じお蚈算した金額によるものずする。\nその者の昭和四十四幎分の課皎総所埗金額に係る所埗皎の額圓該課皎総所埗金額の蚈算の基瀎ずな぀た各皮所埗の金額のうちに譲枡所埗の金額、䞀時所埗の金額、雑所埗の金額又は雑所埗に該圓しない臚時所埗の金額があ぀た堎合には、改正前の所埗皎法以䞋「旧法」ずいう。第癟四条第䞀項第䞀号の芏定に基づく政什の芏定に準じおこれらの金額がなか぀たものずみなしお蚈算した額ずし、同幎分の所埗皎に぀いお灜害被害者に察する租皎の枛免、城収猶予等に関する法埋昭和二十二幎法埋第癟䞃十五号第二条所埗皎の軜枛又は免陀の芏定の適甚があ぀た堎合には、同条の芏定の適甚がなか぀たものずしお蚈算した額ずする。から、圓該各皮所埗に぀き源泉城収をされた又はされるべき所埗皎の額䞀時所埗の金額、雑所埗の金額及び雑所埗に該圓しない臚時所埗の金額に係るものを陀く。を控陀した金額\n前号に掲げる金額の蚈算の基瀎ずな぀た課皎総所埗金額昭和四十四幎分の所埗皎に぀いお旧法第九十条第䞀項倉動所埗及び臚時所埗の平均課皎の遞択がされおいる堎合には、同項第䞀号に芏定する調敎所埗金額ずし、同幎分の課皎総所埗金額の蚈算の基瀎ずな぀た各皮所埗の金額のうちに譲枡所埗の金額、䞀時所埗の金額、雑所埗の金額又は雑所埗に該圓しない臚時所埗の金額があ぀た堎合には、旧法第癟四条第䞀項第䞀号の芏定に基づく政什の芏定に準じおこれらの金額がなか぀たものずみなしお蚈算した金額ずする。以䞋次項たでにおいお「課皎総所埗金額等」ずいう。ず圓該課皎総所埗金額等の蚈算の基瀎ずな぀た控陀察象配偶者及び扶逊芪族の有無䞊びにこれらの者の数に応じ附則別衚第䞉により求めた率\n昭和四十四幎分の課皎総所埗金額等が八千䞇円以䞊である居䜏者の昭和四十五幎分の所埗皎に係る予定玍皎基準額は、その者の前項第䞀号に掲げる金額から癟八十五䞇円を控陀した金額によるものずする。\n昭和四十四幎分の所埗皎に぀き旧法第九十䞃条第䞀項合算察象䞖垯員がある堎合の皎額の芏定の適甚があ぀た堎合における昭和四十五幎分の予定玍皎基準額の蚈算に぀いおは、政什で定める。\n非居䜏者の昭和四十五幎分の所埗皎に係る予定玍皎基準額は、前䞉項の芏定に準じお蚈算したずころによる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "昭和四十五幎においお玔損倱の金額がある堎合における新法第癟四十条第䞀項玔損倱の繰戻しによる還付の請求又は第癟四十䞀条第䞀項盞続人等の玔損倱の繰戻しによる還付の請求これらの芏定を新法第癟六十六条非居䜏者に察する準甚においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定による還付金の蚈算の基瀎ずなる所埗皎の額は、所埗皎法の䞀郚を改正する法埋昭和四十四幎法埋第十四号附則第䞉条第二項昭和四十四幎分の所埗皎の所埗控陀及び皎額の蚈算に係る特䟋の芏定同条第䞀項の芏定により読み替えられた同法による改正埌の所埗皎法第九十条第二項倉動所埗及び臚時所埗の平均課皎の芏定を含む。を適甚しお蚈算した所埗皎の額による。\n昭和四十六幎においお玔損倱の金額がある堎合における新法第癟四十条第䞀項又は第癟四十䞀条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定による還付金の蚈算の基瀎ずなる所埗皎の額は、附則第䞉条第二項昭和四十五幎分の所埗皎の所埗控陀及び皎額の蚈算に係る特䟋の芏定同条第䞀項の芏定により読み替えられた新法第九十条第二項の芏定を含む。を適甚しお蚈算した所埗皎の額による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新法第四線第二章第䞀節絊䞎所埗に係る源泉城収矩務及び城収皎額の芏定及び新法別衚第四から別衚第六たでは、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に支払うべき新法第癟八十䞉条第䞀項源泉城収矩務に芏定する絊䞎等以䞋この条においお「絊䞎等」ずいう。に぀いお適甚し、同日前に支払うべき絊䞎等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n附則第䞉条第䞀項昭和四十五幎分の所埗皎の所埗控陀及び皎額の蚈算に係る特䟋の芏定により読み替えられた新法第癟九十条幎末調敎の芏定䞊びに附則別衚第五及び同衚の附衚は、昭和四十五幎䞭に支払うべき絊䞎等でその最埌に支払をする日が斜行日以埌である堎合に぀いお適甚し、その最埌に支払をする日が斜行日前である堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n附則第䞉条第䞀項の芏定により読み替えられた新法第二癟䞀条退職所埗に係る源泉城収皎額の芏定䞊びに附則別衚第六及び新法別衚第八の附衚は、昭和四十五幎䞭に支払うべき新法第癟九十九条退職所埗に係る源泉城収矩務に芏定する退職手圓等以䞋「退職手圓等」ずいう。で斜行日以埌に支払われるものに぀いお適甚し、同幎䞭に支払うべき退職手圓等で同日前に支払われたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "斜行日前に昭和四十五幎分の所埗皎に぀き旧法第癟二十䞃条幎の䞭途で出囜をする堎合の確定申告旧法第癟六十六条非居䜏者に察する準甚においお準甚する堎合を含む。の芏定による申告曞を提出した者及び同日前に同幎分の所埗皎に぀き囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第二十五条決定の芏定による決定を受けた者は、圓該申告曞に蚘茉された事項又は圓該決定に係る事項これらの事項に぀き同日前に同法第二十四条曎正又は第二十六条再曎正の芏定による曎正があ぀た堎合には、圓該曎正埌の事項に぀き新法の芏定の適甚により異動を生ずるこずずな぀たずきは、その異動を生ずるこずずな぀た事項に぀いお、昭和四十六幎四月䞉十日たでに、皎務眲長に察し、囜皎通則法第二十䞉条第䞀項曎正の請求の曎正の請求をするこずができる。\n前項の曎正の請求に基づく囜皎通則法第二十四条又は第二十六条の芏定による曎正があ぀た堎合においお、新法第癟五十九条第二項曎正又は決定による源泉城収皎額等の還付新法第癟六十八条非居䜏者に察する準甚においお準甚する堎合を含む。の芏定による還付金に぀いお囜皎通則法第五十八条第䞀項還付加算金に芏定する還付加算金を蚈算するずきは、その蚈算の基瀎ずなる同項の期間は、斜行日からその還付のための支払決定をする日又はその還付金に぀き同法第五十䞃条第䞀項充圓の芏定による充圓以䞋「充圓」ずいう。をする日同日前に充圓をするのに適するこずずな぀た日がある堎合には、その適するこずずな぀た日たでの期間ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "昭和四十五幎䞭に支払うべき退職手圓等で斜行日前に支払われたものに぀き旧法第癟九十九条から第二癟二条たで退職所埗に係る源泉城収の芏定昭和四十五幎床の皎制改正に関する暫定措眮法昭和四十五幎法埋第五号第五条退職手圓等に係る源泉城収の特䟋の芏定により読み替えられた旧法第二癟䞀条の芏定を含む。次項においお同じ。により城収された所埗皎の額が、圓該退職手圓等に぀き附則第䞉条第䞀項昭和四十五幎分の所埗皎の所埗控陀及び皎額の蚈算に係る特䟋の芏定により読み替えられた新法第二癟䞀条及び新法第二癟二条の芏定を適甚した堎合における所埗皎の額をこえるずきは、圓該退職手圓等の支払を受けた居䜏者は、政什で定めるずころにより、同幎䞃月䞉十䞀日たでに、玍皎地の所蜄皎務眲長に察し、そのこえる金額の還付を請求するこずができる。\n前項に芏定する退職手圓等に぀き同項の芏定による還付の請求があ぀た堎合には、その居䜏者の昭和四十五幎分の所埗皎に぀いおの申告、曎正又は決定、玍付、城収退職手圓等に係る源泉城収を陀く。及び還付圓該請求に係る還付を陀く。に関する芏定の適甚䞊びに同幎䞭に支払うべき退職手圓等で斜行日以埌に支払われるものに察する附則第䞉条第䞀項の芏定により読み替えられた新法第二癟䞀条第䞀項第二号の芏定の適甚に぀いおは、圓該請求に係る退職手圓等に぀いお旧法第癟九十九条から第二癟二条たでの芏定により城収された所埗皎の額から圓該請求により還付すべき金額を控陀した金額の所埗皎の城収が行なわれたものずみなす。\n第䞀項の芏定による還付金に぀いお囜皎通則法第五十八条第䞀項還付加算金に芏定する還付加算金を蚈算する堎合には、その蚈算の基瀎ずなる同項の期間は、第䞀項の芏定による還付の請求があ぀た日から䞀月を経過する日の翌日からその還付のための支払決定をする日又はその還付金に぀き充圓をする日同日前に充圓をするのに適するこずずな぀た日がある堎合には、その適するこずずな぀た日たでの期間ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十䞀条から第二十四条たでの芏定は、公垃の日から起算しお四月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十条から第十八条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞉条第䞀項及び第十条の改正芏定は、昭和四十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌の所埗皎法以䞋「新法」ずいう。の芏定は、昭和四十六幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、昭和四十五幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新法第十条少額預金の利子所埗等の非課皎の芏定は、昭和四十䞃幎䞀月䞀日以埌に預入し、信蚗し又は賌入する同条第䞀項に芏定する預貯金、合同運甚信蚗又は有䟡蚌刞に぀いお適甚する。\n居䜏者が、昭和四十䞃幎䞀月䞀日前に預入し、信蚗し又は賌入した改正前の所埗皎法以䞋「旧法」ずいう。第十条第䞀項に芏定する預貯金、合同運甚信蚗又は有䟡蚌刞で同日においお同条に芏定する芁件を満たすものを有する堎合には、圓該預貯金、合同運甚信蚗又は有䟡蚌刞に぀いおは、その者が同日においお新法第十条の芁件に埓぀お預入し、信蚗し又は賌入したものずみなしお、同条の芏定を適甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "居䜏者の昭和四十六幎分の所埗皎に぀いおは、新法第癟四条第䞀項予定玍皎額の玍付に芏定する予定玍皎基準額以䞋「予定玍皎基準額」ずいう。は、次項の芏定の適甚がある堎合を陀き、第䞀号に掲げる金額に第二号に掲げる率を乗じお蚈算した金額によるものずする。\nその者の昭和四十五幎分の課皎総所埗金額に係る所埗皎の額圓該課皎総所埗金額の蚈算の基瀎ずな぀た各皮所埗の金額のうちに譲枡所埗の金額、䞀時所埗の金額、雑所埗の金額又は雑所埗に該圓しない臚時所埗の金額があ぀た堎合には、旧法第癟四条第䞀項第䞀号の芏定に基づく政什の芏定に準じおこれらの金額がなか぀たものずみなしお蚈算した額ずし、同幎分の所埗皎に぀いお灜害被害者に察する租皎の枛免、城収猶予等に関する法埋昭和二十二幎法埋第癟䞃十五号第二条所埗皎の軜枛又は免陀の芏定の適甚があ぀た堎合には、同条の芏定の適甚がなか぀たものずしお蚈算した額ずする。から、圓該各皮所埗に぀き源泉城収をされた又はされるべき所埗皎の額䞀時所埗の金額、雑所埗の金額及び雑所埗に該圓しない臚時所埗の金額に係るものを陀く。を控陀した金額\n前号に掲げる金額の蚈算の基瀎ずな぀た課皎総所埗金額昭和四十五幎分の所埗皎に぀いお旧法第九十条第䞀項倉動所埗及び臚時所埗の平均課皎の芏定の適甚があ぀た堎合には、同項第䞀号に芏定する調敎所埗金額ずし、同幎分の課皎総所埗金額の蚈算の基瀎ずな぀た各皮所埗の金額のうちに譲枡所埗の金額、䞀時所埗の金額、雑所埗の金額又は雑所埗に該圓しない臚時所埗の金額があ぀た堎合には、旧法第癟四条第䞀項第䞀号の芏定に基づく政什の芏定に準じおこれらの金額がなか぀たものずみなしお蚈算した金額ずする。以䞋次項たでにおいお「課皎総所埗金額等」ずいう。ず圓該課皎総所埗金額等の蚈算の基瀎ずな぀た旧法第五十䞃条第䞉項事業に専埓する芪族がある堎合の必芁経費の特䟋等に芏定する事業専埓者、控陀察象配偶者及び扶逊芪族の有無䞊びにこれらの者の数に応じ附則別衚第二により求めた率\n昭和四十五幎分の課皎総所埗金額等が八千䞇円以䞊である居䜏者の昭和四十六幎分の所埗皎に係る予定玍皎基準額は、その者の前項第䞀号に掲げる金額から五十八䞇円を控陀した金額によるものずする。\n昭和四十五幎分の所埗皎に぀き旧法第九十䞃条第䞀項合算察象䞖垯員がある堎合の皎額の芏定の適甚があ぀た堎合における昭和四十六幎分の予定玍皎基準額の蚈算に぀いおは、政什で定める。\n非居䜏者の昭和四十六幎分の所埗皎に係る予定玍皎基準額は、前䞉項の芏定に準じお蚈算したずころによる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新法第癟䞉十八条第四項源泉城収皎額等の還付及び第癟五十九条第五項曎正又は決定による源泉城収皎額等の還付の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌にこれらの芏定に芏定する充圓をする堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新法第癟䞃十六条第二項及び第䞉項信蚗財産に係る利子等の課皎の特䟋の芏定は、斜行日以埌に支払うべき同条第二項に芏定する収益の分配に぀いお適甚し、同日前に支払うべき圓該収益の分配に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "新法第四線第二章第䞀節絊䞎所埗に係る源泉城収矩務及び城収皎額の芏定及び新法別衚第四から別衚第六たでは、斜行日以埌に支払うべき絊䞎等に぀いお適甚し、同日前に支払うべき絊䞎等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新法第二癟四条第䞀項第䞀号報酬、料金等に係る源泉城収矩務の芏定は、斜行日以埌に支払うべき同号に掲げる報酬又は料金に぀いお適甚し、同日前に支払うべき圓該報酬又は料金に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新法第癟六十䞀条第䞃号ロ囜内源泉所埗に掲げる䜿甚料又は察䟡に係る新法第四線第五章非居䜏者又は法人の所埗に係る源泉城収の芏定は、斜行日以埌に支払うべき圓該䜿甚料又は察䟡に぀いお適甚し、同日前に支払うべき圓該䜿甚料又は察䟡に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "新法第二癟二十五条第䞀項第䞀号支払調曞の芏定倖囜政府、倖囜の地方公共団䜓、囜際機関又は倖囜法人の発行する債刞の利子に係る郚分に限る。は、斜行日以埌に支払う圓該債刞の利子に぀いお適甚する。\n新法第二癟二十五条第䞀項第䞉号又は第䞃号の芏定新法第癟六十䞀条第䞃号ロ囜内源泉所埗に掲げる䜿甚料若しくは察䟡又は第二癟四条第䞀項第䞀号報酬、料金等に係る源泉城収矩務に芏定する著䜜暩著䜜隣接暩を含む。の䜿甚料に係る郚分に限る。は、斜行日以埌に支払うべきこれらの䜿甚料又は察䟡に぀いお適甚し、同日前に支払うべきこれらの䜿甚料又は察䟡に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "新法第二癟䞉十䞉条申告曞の公瀺の芏定は、斜行日以埌に同条の芏定による公瀺をする堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "斜行日前に昭和四十六幎分の所埗皎に぀き旧法第癟二十䞃条幎の䞭途で出囜をする堎合の確定申告旧法第癟六十六条非居䜏者に察する準甚においお準甚する堎合を含む。の芏定による申告曞を提出した者及び同日前に同幎分の所埗皎に぀き囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第二十五条決定の芏定による決定を受けた者は、圓該申告曞に蚘茉された事項又は圓該決定に係る事項これらの事項に぀き同日前に同法第二十四条曎正又は第二十六条再曎正の芏定による曎正があ぀た堎合には、圓該曎正埌の事項に぀き新法の芏定の適甚により異動を生ずるこずずな぀たずきは、その異動を生ずるこずずな぀た事項に぀いお、昭和四十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでに、皎務眲長に察し、囜皎通則法第二十䞉条第䞀項曎正の請求の曎正の請求をするこずができる。\n前項の曎正の請求に基づく囜皎通則法第二十四条又は第二十六条の芏定による曎正があ぀た堎合においお、新法第癟五十九条第二項曎正又は決定による源泉城収皎額等の還付新法第癟六十八条非居䜏者に察する準甚においお準甚する堎合を含む。の芏定による還付金に぀いお囜皎通則法第五十八条第䞀項還付加算金に芏定する還付加算金を蚈算するずきは、その蚈算の基瀎ずなる同項の期間は、斜行日からその還付のための支払決定をする日又はその還付金に぀き同法第五十䞃条第䞀項充圓の芏定による充圓をする日同日前に圓該充圓をするのに適するこずずな぀た日がある堎合には、その適するこずずな぀た日たでの期間ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋䞭、次条第二項及び第四項の芏定は公垃の日から、第䞀条、次条第䞀項、第䞉項及び第五項䞊びに附則第䞉条の芏定は公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内で政什で定める日から、第二条、附則第四条及び附則第五条の芏定は第䞀条の芏定の斜行の日から起算しお䞀幎を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の所埗皎法以䞋「新法」ずいう。の芏定は、別段の定めがあるものを陀き、昭和四十六幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、昭和四十五幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "昭和四十六幎分の絊䞎所埗の金額は、同幎䞭の新法第二十八条第䞀項絊䞎所埗に芏定する絊䞎等以䞋「絊䞎等」ずいう。の収入金額を附則別衚第四の附衚の絊䞎等の金額ずしお、同衚により圓該金額に応じお求めた同衚の絊䞎所埗控陀埌の絊䞎等の金額に盞圓する金額によるものずする。\n昭和四十六幎分の所埗皎に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる新法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第五十䞃条第䞉項第䞀号事業に専埓する芪族がある堎合の必芁経費の特䟋等\n十䞃䞇円\n十六䞇五千円\n第䞃十九条第䞀項及び第二項障害者控陀\n十二䞇円\n十䞀䞇五千円\n十六䞇円\n十五䞇五千円\n第八十条第䞀項老幎者控陀、第八十䞀条第䞀項寡婊控陀及び第八十二条第䞀項勀劎孊生控陀\n十二䞇円\n十䞀䞇五千円\n第八十䞉条第䞀項配偶者控陀\n二十䞇円\n十九䞇五千円\n第八十四条第䞀項扶逊控陀\n十四䞇円\n十䞉䞇五千円\n第八十四条第二項\n十五䞇円\n十四䞇五千円\n第八十六条第䞀項基瀎控陀\n二十䞇円\n十九䞇五千円\n第九十条第二項倉動所埗及び臚時所埗の平均課皎\n二癟䞇円以䞋\n二癟䞇円未満\n別衚第二\n所埗皎法の䞀郚を改正する法埋昭和四十六幎法埋第癟十䞉号。以䞋「改正法」ずいう。附則別衚第䞀\n第癟九十条第二号幎末調敎\n別衚第䞃の附衚\n改正法附則別衚第四の附衚\n別衚第䞃\n改正法附則別衚第四\n第二癟䞀条第䞀項退職所埗に係る源泉城収皎額\n別衚第八\n改正法附則別衚第五\n昭和四十六幎分の課皎総所埗金額、課皎退職所埗金額若しくは課皎山林所埗金額に係る所埗皎の額又は新法第九十条第䞀項第䞀号に掲げる皎額は、次の各号に掲げる皎額の区分に応じ圓該各号に掲げる皎額によるものずする。\n課皎総所埗金額又は課皎退職所埗金額に係る所埗皎の額\n圓該課皎総所埗金額又は課皎退職所埗金額に応じ附則別衚第䞀に定める皎額\n課皎山林所埗金額に係る所埗皎の額\n圓該課皎山林所埗金額に応じ附則別衚第二に定める皎額\n新法第九十条第䞀項第䞀号に掲げる皎額\n同号に芏定する調敎所埗金額に応じ附則別衚第䞀に定める皎額", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "居䜏者の昭和四十䞃幎分の所埗皎に぀いおは、新法第癟四条第䞀項予定玍皎額の玍付に芏定する予定玍皎基準額以䞋「予定玍皎基準額」ずいう。は、次項の芏定の適甚がある堎合を陀き、第䞀号に掲げる金額に第二号に掲げる率を乗じお蚈算した金額によるものずする。\nその者の昭和四十六幎分の課皎総所埗金額に係る所埗皎の額圓該課皎総所埗金額の蚈算の基瀎ずな぀た各皮所埗の金額のうちに譲枡所埗の金額、䞀時所埗の金額、雑所埗の金額又は雑所埗に該圓しない臚時所埗の金額があ぀た堎合には、新法第癟四条第䞀項第䞀号の芏定に基づく政什の芏定に準じおこれらの金額がなか぀たものずみなしお蚈算した額ずし、同幎分の所埗皎に぀いお灜害被害者に察する租皎の枛免、城収猶予等に関する法埋昭和二十二幎法埋第癟䞃十五号第二条所埗皎の軜枛又は免陀の芏定の適甚があ぀た堎合には、同条の芏定の適甚がなか぀たものずしお蚈算した額ずする。から、圓該各皮所埗に぀き源泉城収をされた又はされるべき所埗皎の額䞀時所埗の金額、雑所埗の金額及び雑所埗に該圓しない臚時所埗の金額に係るものを陀く。を控陀した金額\n前号に掲げる金額の蚈算の基瀎ずな぀た課皎総所埗金額昭和四十六幎分の所埗皎に぀いお新法第九十条第䞀項倉動所埗及び臚時所埗の平均課皎の芏定の適甚があ぀た堎合には、同項第䞀号に芏定する調敎所埗金額ずし、同幎分の課皎総所埗金額の蚈算の基瀎ずな぀た各皮所埗の金額のうちに譲枡所埗の金額、䞀時所埗の金額、雑所埗の金額又は雑所埗に該圓しない臚時所埗の金額があ぀た堎合には、新法第癟四条第䞀項第䞀号の芏定に基づく政什の芏定に準じおこれらの金額がなか぀たものずみなしお蚈算した金額ずする。以䞋次項たでにおいお「課皎総所埗金額等」ずいう。ず圓該課皎総所埗金額等の蚈算の基瀎ずな぀た新法第五十䞃条第䞉項事業に専埓する芪族がある堎合の必芁経費の特䟋等に芏定する事業専埓者、控陀察象配偶者及び扶逊芪族の有無䞊びにこれらの者の数に応じ附則別衚第䞉により求めた率\n昭和四十六幎分の課皎総所埗金額等が千二癟䞇円以䞊である居䜏者の昭和四十䞃幎分の所埗皎に係る予定玍皎基準額は、その者の前項第䞀号に掲げる金額から十䞇円を控陀した金額によるものずする。\n昭和四十六幎分の所埗皎に぀き新法第九十䞃条第䞀項合算察象䞖垯員がある堎合の皎額の芏定の適甚があ぀た堎合における昭和四十䞃幎分の予定玍皎基準額の蚈算に぀いおは、政什で定める。\n非居䜏者の昭和四十䞃幎分の所埗皎に係る予定玍皎基準額は、前䞉項の芏定に準じお蚈算したずころによる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "昭和四十䞃幎においお玔損倱の金額がある堎合における新法第癟四十条第䞀項玔損倱の繰戻しによる還付の請求又は第癟四十䞀条第䞀項盞続人等の玔損倱の繰戻しによる還付の請求これらの芏定を新法第癟六十六条非居䜏者に察する準甚においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定による還付金の蚈算の基瀎ずなる所埗皎の額は、附則第䞉条第䞉項昭和四十六幎分の所埗皎の所埗控陀等及び皎額の蚈算に係る特䟋の芏定同条第二項の芏定により読み替えられた新法第九十条第二項倉動所埗及び臚時所埗の平均課皎の芏定を含む。を適甚しお蚈算した所埗皎の額による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新法第四線第二章第䞀節絊䞎所埗に係る源泉城収矩務及び城収皎額の芏定及び新法別衚第四から別衚第六たで新法第癟八十五条第䞀項第䞉号劎働した日ごずに支払われる絊䞎等に掲げる絊䞎等に係る郚分を陀く。は、昭和四十䞃幎䞀月䞀日以埌に支払うべき絊䞎等に぀いお適甚し、同日前に支払うべき絊䞎等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新法第癟八十五条第䞀項第䞉号に掲げる絊䞎等に係る新法第四線第二章第䞀節の芏定及び新法別衚第五の甲衚の䞙欄は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に支払うべき圓該絊䞎等に぀いお適甚し、同日前に支払うべき圓該絊䞎等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n附則第䞉条第二項昭和四十六幎分の所埗皎の所埗控陀等及び皎額の蚈算に係る特䟋の芏定により読み替えられた新法第癟九十条幎末調敎の芏定䞊びに附則別衚第四及び同衚の附衚は、昭和四十六幎䞭に支払うべき絊䞎等でその最埌に支払をする日が斜行日以埌である堎合に぀いお適甚し、その最埌に支払をする日が斜行日前である堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n附則第䞉条第二項の芏定により読み替えられた新法第二癟䞀条退職所埗に係る源泉城収皎額の芏定䞊びに附則別衚第五及び新法別衚第八の附衚は、昭和四十六幎䞭に支払うべき新法第癟九十九条退職所埗に係る源泉城収矩務に芏定する退職手圓等以䞋「退職手圓等」ずいう。で斜行日以埌に支払われるものに぀いお適甚し、同幎䞭に支払うべき退職手圓等で同日前に支払われたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "斜行日前に昭和四十六幎分の所埗皎に぀き改正前の所埗皎法以䞋「旧法」ずいう。第癟二十五条幎の䞭途で死亡した堎合の確定申告又は第癟二十䞃条幎の䞭途で出囜をする堎合の確定申告これらの芏定を旧法第癟六十六条非居䜏者に察する準甚においお準甚する堎合を含む。の芏定による申告曞を提出した者及び同日前に同幎分の所埗皎に぀き囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第二十五条決定の芏定による決定を受けた者は、圓該申告曞に蚘茉された事項又は圓該決定に係る事項これらの事項に぀き同日前に同法第二十四条曎正又は第二十六条再曎正の芏定による曎正があ぀た堎合には、圓該曎正埌の事項に぀き新法の芏定の適甚により異動を生ずるこずずな぀たずきは、その異動を生ずるこずずな぀た事項所埗皎法の䞀郚を改正する法埋昭和四十六幎法埋第十八号附則第十䞀条第䞀項斜行日前に出囜をした者に係る曎正の請求の芏定に該圓する者に぀いおは、同項の芏定により曎正の請求をするこずができる事項を陀く。に぀いお、斜行日から䞀幎以内に、皎務眲長に察し、囜皎通則法第二十䞉条第䞀項曎正の請求の曎正の請求をするこずができる。\n前項の曎正の請求に基づく囜皎通則法第二十四条又は第二十六条の芏定による曎正があ぀た堎合においお、新法第癟五十九条第二項曎正又は決定による源泉城収皎額等の還付新法第癟六十八条非居䜏者に察する準甚においお準甚する堎合を含む。の芏定による還付金に぀いお囜皎通則法第五十八条第䞀項還付加算金に芏定する還付加算金を蚈算するずきは、その蚈算の基瀎ずなる同項の期間は、斜行日からその還付のための支払決定をする日又はその還付金に぀き同法第五十䞃条第䞀項充圓の芏定による充圓以䞋「充圓」ずいう。をする日同日前に充圓をするのに適するこずずな぀た日がある堎合には、その適するこずずな぀た日たでの期間ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "昭和四十六幎䞭に支払うべき退職手圓等で斜行日前に支払われたものに぀き旧法第癟九十九条から第二癟二条たで退職所埗に係る源泉城収の芏定により城収された所埗皎の額が、圓該退職手圓等に぀き附則第䞉条第二項昭和四十六幎分の所埗皎の所埗控陀等及び皎額の蚈算に係る特䟋の芏定により読み替えられた新法第二癟䞀条及び新法第二癟二条の芏定を適甚した堎合における所埗皎の額をこえるずきは、圓該退職手圓等の支払を受けた居䜏者は、政什で定めるずころにより、同幎十二月䞉十䞀日たでに、玍皎地の所蜄皎務眲長に察し、そのこえる金額の還付を請求するこずができる。\n前項に芏定する退職手圓等に぀き同項の芏定による還付の請求があ぀た堎合には、その居䜏者の昭和四十六幎分の所埗皎に぀いおの申告、曎正又は決定、玍付、城収退職手圓等に係る源泉城収を陀く。及び還付圓該請求に係る還付を陀く。に関する芏定の適甚䞊びに同幎䞭に支払うべき退職手圓等で斜行日以埌に支払われるものに察する附則第䞉条第二項の芏定により読み替えられた新法第二癟䞀条第䞀項第二号の芏定の適甚に぀いおは、圓該請求に係る退職手圓等に぀いお旧法第癟九十九条から第二癟二条たでの芏定により城収された所埗皎の額から圓該請求により還付すべき金額を控陀した金額の所埗皎の城収が行なわれたものずみなす。\n第䞀項の芏定による還付金に぀いお囜皎通則法第五十八条第䞀項還付加算金に芏定する還付加算金を蚈算する堎合には、その蚈算の基瀎ずなる同項の期間は、第䞀項の芏定による還付の請求があ぀た日から䞀月を経過する日の翌日からその還付のための支払決定をする日又はその還付金に぀き充圓をする日同日前に充圓をするのに適するこずずな぀た日がある堎合には、その適するこずずな぀た日たでの期間ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十八幎十月䞀日から斜行する。\nただし、目次の改正芏定、第䞃十四条の次に二条を加える改正芏定、第五章の次に䞀章を加える改正芏定、第九十四条の䞃、第九十五条、第癟五条及び第癟九条から第癟十二条たでの改正芏定䞊びに次条第五項、附則第䞉条、附則第䞃条地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第六癟九十九条の䞉第䞉項及び第六癟九十九条の十䞀第䞀項の改正に係る郚分を陀く。及び附則第九条から附則第十䞉条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正前の所埗皎法別衚第䞀第䞀号の衚、法人皎法別衚第二第䞀号の衚及び地方皎法第䞃十二条の五第䞀項第四号の芏定は、枅算䞭の基金に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なおその効力を有する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌の所埗皎法以䞋「新法」ずいう。の芏定は、昭和四十八幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、昭和四十䞃幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "昭和四十八幎分の絊䞎所埗の金額は、同幎䞭の新法第二十八条第䞀項絊䞎所埗に芏定する絊䞎等以䞋「絊䞎等」ずいう。の収入金額を附則別衚第䞀の絊䞎等の金額ずしお、同衚により圓該金額に応じお求めた同衚の絊䞎所埗控陀埌の絊䞎等の金額に盞圓する金額によるものずする。\n昭和四十八幎分の所埗皎に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる新法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第五十䞃条第䞉項第䞀号事業に専埓する芪族がある堎合の必芁経費の特䟋等\n二十䞇円\n十九䞇二千五癟円\n第䞃十九条第䞀項及び第二項障害者控陀\n十䞉䞇円\n十二䞇䞃千五癟円\n十九䞇円\n十八䞇二千五癟円\n第八十条第䞀項老幎者控陀、第八十䞀条第䞀項寡婊控陀及び第八十二条第䞀項勀劎孊生控陀\n十䞉䞇円\n十二䞇䞃千五癟円\n第八十䞉条第䞀項配偶者控陀\n二十䞀䞇円\n二十䞇䞃千五癟円\n第八十四条第䞀項扶逊控陀\n十六䞇円\n十五䞇五千円\n第八十四条第二項\n十九䞇円\n十八䞇二千五癟円\n第八十四条第䞉項\n十八䞇円\n十䞃䞇二千五癟円\n第八十六条第䞀項基瀎控陀\n二十䞀䞇円\n二十䞇䞃千五癟円\n第癟九十条第二号幎末調敎\n別衚第䞃の附衚\n所埗皎法の䞀郚を改正する法埋昭和四十八幎法埋第八号。以䞋「改正法」ずいう。附則別衚第䞀\n別衚第䞃の衚\n\n\n\n\n別衚第䞃の備考䞀\n別衚第䞃の備考二\n円\n円\n円\n円", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新法第九条第䞀項第十䞀号ニ有䟡蚌刞の譲枡による所埗の非課皎の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌における同号ニの有䟡蚌刞の譲枡による所埗に぀いお適甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "居䜏者の昭和四十八幎分の所埗皎に぀いおは、新法第癟四条第䞀項予定玍皎額の玍付に芏定する予定玍皎基準額以䞋「予定玍皎基準額」ずいう。は、次項の芏定の適甚がある堎合を陀き、第䞀号に掲げる金額に第二号に掲げる率を乗じお蚈算した金額によるものずする。\nその者の昭和四十䞃幎分の課皎総所埗金額に係る所埗皎の額圓該課皎総所埗金額の蚈算の基瀎ずな぀た各皮所埗の金額のうちに譲枡所埗の金額、䞀時所埗の金額、雑所埗の金額又は雑所埗に該圓しない臚時所埗の金額があ぀た堎合には、改正前の所埗皎法以䞋「旧法」ずいう。第癟四条第䞀項第䞀号の芏定に基づく政什の芏定に準じおこれらの金額がなか぀たものずみなしお蚈算した額ずし、同幎分の所埗皎に぀いお灜害被害者に察する租皎の枛免、城収猶予等に関する法埋昭和二十二幎法埋第癟䞃十五号第二条所埗皎の軜枛又は免陀の芏定の適甚があ぀た堎合には、同条の芏定の適甚がなか぀たものずしお蚈算した額ずする。から、圓該各皮所埗に぀き源泉城収をされた又はされるべき所埗皎の額䞀時所埗の金額、雑所埗の金額及び雑所埗に該圓しない臚時所埗の金額に係るものを陀く。を控陀した金額\n前号に掲げる金額の蚈算の基瀎ずな぀た課皎総所埗金額昭和四十䞃幎分の所埗皎に぀いお旧法第九十条第䞀項倉動所埗及び臚時所埗の平均課皎の芏定の適甚があ぀た堎合には、同項第䞀号に芏定する調敎所埗金額ずし、同幎分の課皎総所埗金額の蚈算の基瀎ずな぀た各皮所埗の金額のうちに譲枡所埗の金額、䞀時所埗の金額、雑所埗の金額又は雑所埗に該圓しない臚時所埗の金額があ぀た堎合には、旧法第癟四条第䞀項第䞀号の芏定に基づく政什の芏定に準じおこれらの金額がなか぀たものずみなしお蚈算した金額ずする。以䞋次項たでにおいお「課皎総所埗金額等」ずいう。ず圓該課皎総所埗金額等の蚈算の基瀎ずな぀た旧法第五十䞃条第䞉項事業に専埓する芪族がある堎合の必芁経費の特䟋等に芏定する事業専埓者、控陀察象配偶者及び扶逊芪族の有無䞊びにこれらの者の数に応じ附則別衚第二により求めた率\n昭和四十䞃幎分の課皎総所埗金額等が二千䞇円以䞊である居䜏者の昭和四十八幎分の所埗皎に係る予定玍皎基準額は、その者の前項第䞀号に掲げる金額から二䞇円を控陀した金額によるものずする。\n昭和四十䞃幎分の所埗皎に぀き旧法第九十䞃条第䞀項合算察象䞖垯員がある堎合の皎額の芏定の適甚があ぀た堎合における昭和四十八幎分の予定玍皎基準額の蚈算に぀いおは、政什で定める。\n非居䜏者の昭和四十八幎分の所埗皎に係る予定玍皎基準額は、前䞉項の芏定に準じお蚈算したずころによる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新法第癟八十䞀条第二項配圓等に係る源泉城収矩務の芏定は、斜行日以埌に支払うべき同項に芏定する配圓等に぀いお適甚し、同日前に支払うべき旧法第癟八十䞀条第二項に芏定する配圓等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新法第四線第二章第䞀節絊䞎所埗に係る源泉城収矩務及び城収皎額の芏定及び新法別衚第四から別衚第六たでは、斜行日以埌に支払うべき絊䞎等に぀いお適甚し、同日前に支払うべき絊䞎等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n附則第䞉条第二項昭和四十八幎分の絊䞎所埗の金額及び所埗控陀等に係る特䟋の芏定により読み替えられた新法第癟九十条幎末調敎の芏定及び附則別衚第䞀は、昭和四十八幎䞭に支払うべき絊䞎等でその最埌に支払をする日が斜行日以埌である堎合に぀いお適甚し、その最埌に支払をする日が斜行日前である堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新法第二癟䞀条退職所埗に係る源泉城収皎額の芏定䞊びに新法別衚第八及び同衚の附衚は、昭和四十八幎䞀月䞀日以埌に支払うべき新法第癟九十九条退職所埗に係る源泉城収矩務に芏定する退職手圓等以䞋「退職手圓等」ずいう。で斜行日以埌に支払われるものに぀いお適甚し、同幎䞭に支払うべき退職手圓等で同日前に支払われたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "新法第二癟十䞃条第五項玍期の特䟋に関する承認の申請等の芏定は、斜行日以埌に提出する同条第䞀項の申請曞に぀いお適甚する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "新法第二癟二十四条第䞀項埌段無蚘名公瀟債の利子等の受領者の告知の芏定は、斜行日以埌に同項の支払をする堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "斜行日前に昭和四十八幎分の所埗皎に぀き旧法第癟二十䞃条幎の䞭途で出囜をする堎合の確定申告旧法第癟六十六条非居䜏者に察する準甚においお準甚する堎合を含む。の芏定による申告曞を提出した者及び同日前に同幎分の所埗皎に぀き囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第二十五条決定の芏定による決定を受けた者は、圓該申告曞に蚘茉された事項又は圓該決定に係る事項これらの事項に぀き同日前に同法第二十四条曎正又は第二十六条再曎正の芏定による曎正があ぀た堎合には、圓該曎正埌の事項に぀き新法の芏定の適甚により異動を生ずるこずずな぀たずきは、その異動を生ずるこずずな぀た事項に぀いお、昭和四十九幎䞉月䞉十䞀日たでに、皎務眲長に察し、囜皎通則法第二十䞉条第䞀項曎正の請求の曎正の請求をするこずができる。\n前項の曎正の請求に基づく囜皎通則法第二十四条又は第二十六条の芏定による曎正があ぀た堎合においお、新法第癟五十九条第二項曎正又は決定による源泉城収皎額等の還付新法第癟六十八条非居䜏者に察する準甚においお準甚する堎合を含む。の芏定による還付金に぀いお囜皎通則法第五十八条第䞀項還付加算金に芏定する還付加算金を蚈算するずきは、その蚈算の基瀎ずなる同項の期間は、斜行日からその還付のための支払決定をする日又はその還付金に぀き同法第五十䞃条第䞀項充圓の芏定による充圓以䞋「充圓」ずいう。をする日同日前に充圓をするのに適するこずずな぀た日がある堎合には、その適するこずずな぀た日たでの期間ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "昭和四十八幎䞭に支払うべき退職手圓等で斜行日前に支払われたものに぀き旧法第癟九十九条から第二癟二条たで退職所埗に係る源泉城収の芏定により城収された所埗皎の額が、圓該退職手圓等に぀き新法第二癟䞀条及び第二癟二条の芏定を適甚した堎合における所埗皎の額をこえるずきは、圓該退職手圓等の支払を受けた居䜏者は、政什で定めるずころにより、同幎六月䞉十日たでに、玍皎地の所蜄皎務眲長に察し、そのこえる金額の還付を請求するこずができる。\n前項に芏定する退職手圓等に぀き同項の芏定による還付の請求があ぀た堎合には、その居䜏者の昭和四十八幎分の所埗皎に぀いおの申告、曎正又は決定、玍付、城収退職手圓等に係る源泉城収を陀く。及び還付圓該請求に係る還付を陀く。に関する芏定の適甚䞊びに同幎䞭に支払うべき退職手圓等で斜行日以埌に支払われるものに察する新法第二癟䞀条第䞀項第二号の芏定の適甚に぀いおは、圓該請求に係る退職手圓等に぀いお旧法第癟九十九条から第二癟二条たでの芏定により城収された所埗皎の額から圓該請求により還付すべき金額を控陀した金額の所埗皎の城収が行なわれたものずみなす。\n第䞀項の芏定による還付金に぀いお囜皎通則法第五十八条第䞀項還付加算金に芏定する還付加算金を蚈算する堎合には、その蚈算の基瀎ずなる同項の期間は、第䞀項の芏定による還付の請求があ぀た日から䞀月を経過する日の翌日からその還付のための支払決定をする日又はその還付金に぀き充圓をする日同日前に充圓をするのに適するこずずな぀た日がある堎合には、その適するこずずな぀た日たでの期間ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の所埗皎法第二癟二十五条第䞀項第八号の芏定同号に芏定する手数料に係る郚分に限る。は、斜行日以埌に支払うべき圓該手数料に぀いお適甚する。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に掲げる日から斜行する。\n略\n第䞉章、第八十八条第二項、第癟条から第癟䞉条たで、次条から附則第六条たで、附則第八条及び附則第九条の芏定\n公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第䞉条から第十䞀条たでの芏定は、この法埋の斜行の日から起算しお二幎を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から䞉月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞀章、第二章第䞃節、第五章、第癟四十五条䞭第四十五条第䞉項に係る郚分、第癟四十六条第䞀号、第癟四十䞃条第䞀項、第癟四十九条、第癟五十条、附則第䞉条、附則第四条第二項、附則第五条から附則第八条たで、附則第十九条、附則第二十条及び附則第二十五条から附則第二十䞃条たでの芏定は公垃の日から起算しお九月をこえない範囲内においお政什で定める日から、附則第四条第䞀項、附則第䞉十条及び附則第䞉十䞀条の芏定は公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に別段の定めがあるものを陀き、第䞀条の芏定による改正埌の所埗皎法以䞋「新法」ずいう。の芏定は、昭和四十九幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、昭和四十八幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "昭和四十九幎分の絊䞎所埗の金額は、同幎䞭の新法第二十八条第䞀項絊䞎所埗に芏定する絊䞎等以䞋「絊䞎等」ずいう。の収入金額を附則別衚第五の付衚の絊䞎等の金額ずしお、同衚により圓該金額に応じお求めた同衚の絊䞎所埗控陀埌の絊䞎等の金額に盞圓する金額によるものずする。\n昭和四十九幎分の所埗皎に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる新法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第五十䞃条第䞉項第䞀号事業に専埓する芪族がある堎合の必芁経費の特䟋等\n䞉十䞇円\n二十䞃䞇五千円\n第䞃十九条第䞀項及び第二項障害者控陀\n十六䞇円\n十五䞇二千五癟円\n二十四䞇円\n二十二䞇䞃千五癟円\n第八十条第䞀項老幎者控陀、第八十䞀条第䞀項寡婊控陀及び第八十二条第䞀項勀劎孊生控陀\n十六䞇円\n十五䞇二千五癟円\n第八十䞉条第䞀項配偶者控陀\n二十四䞇円\n二十䞉䞇二千五癟円\n第八十四条第䞀項扶逊控陀\n二十四䞇円\n二十二䞇円居䜏者に配偶者がなく、か぀、老人扶逊芪族以倖の扶逊芪族を有する堎合には、その扶逊芪族のうち䞀人に぀いおは、二十二䞇五千円\n第八十四条第二項\n二十八䞇円\n二十五䞇䞃千五癟円\n第八十六条第䞀項基瀎控陀\n二十四䞇円\n二十䞉䞇二千五癟円\n第九十条第二項倉動所埗及び臚時所埗の平均課皎\n二癟䞇円以䞋\n二癟䞇円未満\n別衚第二\n所埗皎法及び灜害被害者に察する租皎の枛免、城収猶予等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋昭和四十九幎法埋第十五号。以䞋「改正法」ずいう。附則別衚第䞀\n第癟九十条第二号幎末調敎\n別衚第䞃の付衚\n改正法附則別衚第五の付衚\n別衚第䞃\n改正法附則別衚第五\n第二癟䞀条第䞀項退職所埗に係る源泉城収皎額\n別衚第八\n改正法附則別衚第六\n昭和四十九幎分の課皎総所埗金額、課皎退職所埗金額若しくは課皎山林所埗金額に係る所埗皎の額又は新法第九十条第䞀項第䞀号に掲げる皎額は、次の各号に掲げる皎額の区分に応じ圓該各号に掲げる皎額によるものずする。\n課皎総所埗金額又は課皎退職所埗金額に係る所埗皎の額\n圓該課皎総所埗金額又は課皎退職所埗金額に応じ附則別衚第䞀に定める皎額\n課皎山林所埗金額に係る所埗皎の額\n圓該課皎山林所埗金額に応じ附則別衚第二に定める皎額\n新法第九十条第䞀項第䞀号に掲げる皎額\n同号に芏定する調敎所埗金額に応じ附則別衚第䞀に定める皎額", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新法第十条少額預金の利子所埗等の非課皎の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に預入し、信蚗し、又は賌入する同条第䞀項に芏定する預貯金、合同運甚信蚗又は有䟡蚌刞に぀いお適甚する。\n囜内に䜏所を有する個人が、斜行日前に預入し、信蚗し、又は賌入した第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋「旧法」ずいう。第十条第䞀項に芏定する預貯金、合同運甚信蚗又は有䟡蚌刞で同日においお同条に芏定する芁件を満たすものを有する堎合には、圓該預貯金、合同運甚信蚗又は有䟡蚌刞に぀いおは、その者が同日においお新法第十条の芁件に埓぀お預入し、信蚗し、又は賌入したものずみなしお、同条の芏定を適甚する。\n前項に芏定する個人が、斜行日においお新法第十条第䞀項に芏定する預貯金、合同運甚信蚗又は有䟡蚌刞で昭和四十八幎十二月䞀日から斜行日の前日たでの間に同項に芏定する金融機関の営業所等においお預入し、信蚗し、又は賌入したもの前項の芏定の適甚を受けるものを陀く。以䞋この条においお「旧預貯金等」ずいう。を有する堎合においお、圓該旧預貯金等に係る利子又は収益の分配斜行日以埌に支払を受けるべきものに限る。に぀き同日以埌最初に支払を受ける日その日が昭和四十九幎十二月䞉十䞀日埌である堎合には、同日ずし、斜行日以埌これらの日前に圓該金融機関の営業所等においお新法第十条第䞀項に芏定する預貯金、合同運甚信蚗又は有䟡蚌刞で同項の芏定の適甚を受けようずするものを預入し、信蚗し、又は賌入する堎合には、その最初に預入し、信蚗し、又は賌入する日ずする。たでに、同条第䞉項に芏定する非課皎貯蓄申告曞又は同条第四項に芏定する申告曞を圓該金融機関の営業所等を経由しおこれらの芏定に芏定する皎務眲長に、圓該旧預貯金等に係る同条第䞀項に芏定する非課皎貯蓄申蟌曞を圓該金融機関の営業所等に、それぞれ提出したずき圓該旧預貯金等が同項第二号に芏定する無蚘名の受益蚌刞に係る貞付信蚗又は同項第䞉号に芏定する有䟡蚌刞である堎合には、その提出の際これらの芏定に芏定する保管の委蚗又は登録がされるずきに限る。は、圓該利子又は収益の分配に぀いおは、圓該旧預貯金等は斜行日に圓該金融機関の営業所等においお預入し、信蚗し、又は賌入したものず、これらの申告曞及び申蟌曞は同日に提出されたものず、圓該保管の委蚗又は登録は同日に行われたものず、それぞれみなしお同条の芏定を適甚する。\n前項に定めるもののほか、旧預貯金等に係る新法第十条の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新法第五十䞃条第二項事業に専埓する芪族がある堎合の必芁経費の特䟋等及び第癟四十四条青色申告の承認の申請新法第癟六十六条非居䜏者に察する準甚においお準甚する堎合を含む。の芏定これらの芏定に芏定する事業又は業務を開始した堎合に係る郚分に限る。は、斜行日以埌に圓該事業又は業務を開始する堎合に぀いお適甚し、同日前に圓該事業又は業務を開始した堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "居䜏者の昭和四十九幎分の所埗皎に぀いおは、新法第癟四条第䞀項予定玍皎額の玍付に芏定する予定玍皎基準額以䞋「予定玍皎基準額」ずいう。は、次項の芏定の適甚がある堎合を陀き、第䞀号に掲げる金額に第二号に掲げる率を乗じお蚈算した金額によるものずする。\nその者の昭和四十八幎分の課皎総所埗金額に係る所埗皎の額圓該課皎総所埗金額の蚈算の基瀎ずな぀た各皮所埗の金額のうちに譲枡所埗の金額、䞀時所埗の金額、雑所埗の金額又は雑所埗に該圓しない臚時所埗の金額があ぀た堎合には、旧法第癟四条第䞀項第䞀号の芏定に基づく政什の芏定に準じおこれらの金額がなか぀たものずみなしお蚈算した額ずし、同幎分の所埗皎に぀いお第二条の芏定による改正前の灜害被害者に察する租皎の枛免、城収猶予等に関する法埋第二条所埗皎の軜枛又は免陀の芏定の適甚があ぀た堎合には、同条の芏定の適甚がなか぀たものずしお蚈算した額ずする。から、圓該各皮所埗に぀き源泉城収をされた又はされるべき所埗皎の額䞀時所埗の金額、雑所埗の金額及び雑所埗に該圓しない臚時所埗の金額に係るものを陀く。を控陀した金額\n前号に掲げる金額の蚈算の基瀎ずな぀た課皎総所埗金額昭和四十八幎分の所埗皎に぀いお旧法第九十条第䞀項倉動所埗及び臚時所埗の平均課皎の芏定の適甚があ぀た堎合には、同項第䞀号に芏定する調敎所埗金額ずし、同幎分の課皎総所埗金額の蚈算の基瀎ずな぀た各皮所埗の金額のうちに譲枡所埗の金額、䞀時所埗の金額、雑所埗の金額又は雑所埗に該圓しない臚時所埗の金額があ぀た堎合には、旧法第癟四条第䞀項第䞀号の芏定に基づく政什の芏定に準じおこれらの金額がなか぀たものずみなしお蚈算した金額ずする。以䞋次項たでにおいお「課皎総所埗金額等」ずいう。ず圓該課皎総所埗金額等の蚈算の基瀎ずな぀た旧法第五十䞃条第䞉項事業に専埓する芪族がある堎合の必芁経費の特䟋等に芏定する事業専埓者、控陀察象配偶者及び扶逊芪族の有無䞊びにこれらの者の数に応じ附則別衚第䞉により求めた率\n昭和四十八幎分の課皎総所埗金額等が䞉千䞇円以䞊である居䜏者の昭和四十九幎分の所埗皎に係る予定玍皎基準額は、その者の前項第䞀号に掲げる金額から癟五十䞇円を控陀した金額によるものずする。\n昭和四十八幎分の所埗皎に぀き旧法第九十䞃条第䞀項合算察象䞖垯員がある堎合の皎額の芏定の適甚があ぀た堎合における昭和四十九幎分の予定玍皎基準額の蚈算に぀いおは、政什で定める。\n非居䜏者の昭和四十九幎分の所埗皎に係る予定玍皎基準額は、前䞉項の芏定に準じお蚈算したずころによる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "昭和五十幎においお玔損倱の金額がある堎合における新法第癟四十条第䞀項玔損倱の繰戻しによる還付の請求又は第癟四十䞀条第䞀項盞続人等の玔損倱の繰戻しによる還付の請求これらの芏定を新法第癟六十六条非居䜏者に察する準甚においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定による還付金の蚈算の基瀎ずなる所埗皎の額は、附則第䞉条第䞉項昭和四十九幎分の所埗皎の所埗控陀等及び皎額の蚈算に係る特䟋の芏定同条第二項の芏定により読み替えられた新法第九十条第二項倉動所埗及び臚時所埗の平均課皎の芏定を含む。を適甚しお蚈算した所埗皎の額による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "新法第四線第二章第䞀節絊䞎所埗に係る源泉城収矩務及び城収皎額の芏定及び新法別衚第四から別衚第六たでは、斜行日以埌に支払うべき絊䞎等に぀いお適甚し、同日前に支払うべき絊䞎等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n附則第䞉条第二項昭和四十九幎分の所埗皎の所埗控陀等及び皎額の蚈算に係る特䟋の芏定により読み替えられた新法第癟九十条幎末調敎の芏定䞊びに附則別衚第五及び同衚の付衚は、昭和四十九幎䞭に支払うべき絊䞎等でその最埌に支払をする日が斜行日以埌である堎合に぀いお適甚し、その最埌に支払をする日が斜行日前である堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n附則第䞉条第二項の芏定により読み替えられた新法第二癟䞀条退職所埗に係る源泉城収皎額の芏定䞊びに附則別衚第六及び新法別衚第八の付衚は、昭和四十九幎䞭に支払うべき新法第癟九十九条退職所埗に係る源泉城収矩務に芏定する退職手圓等以䞋「退職手圓等」ずいう。で斜行日以埌に支払われるものに぀いお適甚し、同幎䞭に支払うべき退職手圓等で同日前に支払われたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "斜行日前に昭和四十九幎分の所埗皎に぀き旧法第癟二十䞃条幎の䞭途で出囜をする堎合の確定申告旧法第癟六十六条非居䜏者に察する準甚においお準甚する堎合を含む。の芏定による申告曞を提出した者及び同日前に同幎分の所埗皎に぀き囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第二十五条決定の芏定による決定を受けた者は、圓該申告曞に蚘茉された事項又は圓該決定に係る事項これらの事項に぀き同日前に同法第二十四条曎正又は第二十六条再曎正の芏定による曎正があ぀た堎合には、圓該曎正埌の事項に぀き新法の芏定の適甚により異動を生ずるこずずな぀たずきは、その異動を生ずるこずずな぀た事項に぀いお、昭和五十幎䞉月䞉十䞀日たでに、皎務眲長に察し、囜皎通則法第二十䞉条第䞀項曎正の請求の曎正の請求をするこずができる。\n前項の曎正の請求に基づく囜皎通則法第二十四条又は第二十六条の芏定による曎正があ぀た堎合においお、新法第癟五十九条第二項曎正又は決定による源泉城収皎額等の還付新法第癟六十八条非居䜏者に察する準甚においお準甚する堎合を含む。の芏定による還付金に぀いお囜皎通則法第五十八条第䞀項還付加算金に芏定する還付加算金を蚈算するずきは、その蚈算の基瀎ずなる同項の期間は、斜行日からその還付のための支払決定をする日又はその還付金に぀き同法第五十䞃条第䞀項充圓の芏定による充圓以䞋「充圓」ずいう。をする日同日前に充圓をするのに適するこずずな぀た日がある堎合には、その適するこずずな぀た日たでの期間ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "昭和四十九幎䞭に支払うべき退職手圓等で斜行日前に支払われたものに぀き旧法第癟九十九条から第二癟二条たで退職所埗に係る源泉城収の芏定により城収された所埗皎の額が、圓該退職手圓等に぀き附則第䞉条第二項昭和四十九幎分の所埗皎の所埗控陀等及び皎額の蚈算に係る特䟋の芏定により読み替えられた新法第二癟䞀条及び新法第二癟二条の芏定を適甚した堎合における所埗皎の額を超えるずきは、圓該退職手圓等の支払を受けた居䜏者は、政什で定めるずころにより、同幎六月䞉十日たでに、玍皎地の所蜄皎務眲長に察し、その超える金額の還付を請求するこずができる。\n前項に芏定する退職手圓等に぀き同項の芏定による還付の請求があ぀た堎合には、その居䜏者の昭和四十九幎分の所埗皎に぀いおの申告、曎正又は決定、玍付、城収退職手圓等に係る源泉城収を陀く。及び還付圓該請求に係る還付を陀く。に関する芏定の適甚䞊びに同幎䞭に支払うべき退職手圓等で斜行日以埌に支払われるものに察する新法第二癟䞀条第䞀項第二号の芏定の適甚に぀いおは、圓該請求に係る退職手圓等に぀いお旧法第癟九十九条から第二癟二条たでの芏定により城収された所埗皎の額から圓該請求により還付すべき金額を控陀した金額の所埗皎の城収が行われたものずみなす。\n第䞀項の芏定による還付金に぀いお囜皎通則法第五十八条第䞀項還付加算金に芏定する還付加算金を蚈算する堎合には、その蚈算の基瀎ずなる同項の期間は、第䞀項の芏定による還付の請求があ぀た日から䞀月を経過する日の翌日からその還付のための支払決定をする日又はその還付金に぀き充圓をする日同日前に充圓をするのに適するこずずな぀た日がある堎合には、その適するこずずな぀た日たでの期間ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十六条から第二十䞃条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十四条から第二十五条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌の所埗皎法以䞋「新法」ずいう。の芏定は、昭和五十幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、昭和四十九幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "居䜏者の昭和五十幎分の所埗皎に぀いおは、新法第癟四条第䞀項予定玍皎額の玍付に芏定する予定玍皎基準額以䞋「予定玍皎基準額」ずいう。は、次項の芏定の適甚がある堎合を陀き、第䞀号に掲げる金額に第二号に掲げる率を乗じお蚈算した金額によるものずする。\nその者の昭和四十九幎分の課皎総所埗金額に係る所埗皎の額圓該課皎総所埗金額の蚈算の基瀎ずな぀た各皮所埗の金額のうちに譲枡所埗の金額、䞀時所埗の金額、雑所埗の金額又は雑所埗に該圓しない臚時所埗の金額があ぀た堎合には、改正前の所埗皎法以䞋「旧法」ずいう。第癟四条第䞀項第䞀号の芏定に基づく政什の芏定に準じおこれらの金額がなか぀たものずみなしお蚈算した額ずし、同幎分の所埗皎に぀いお灜害被害者に察する租皎の枛免、城収猶予等に関する法埋昭和二十二幎法埋第癟䞃十五号第二条所埗皎の軜枛又は免陀の芏定の適甚があ぀た堎合には、同条の芏定の適甚がなか぀たものずしお蚈算した額ずする。から、圓該各皮所埗に぀き源泉城収をされた又はされるべき所埗皎の額䞀時所埗の金額、雑所埗の金額及び雑所埗に該圓しない臚時所埗の金額に係るものを陀く。を控陀した金額\n前号に掲げる金額の蚈算の基瀎ずな぀た課皎総所埗金額昭和四十九幎分の所埗皎に぀いお旧法第九十条第䞀項倉動所埗及び臚時所埗の平均課皎の芏定の適甚があ぀た堎合には、同項第䞀号に芏定する調敎所埗金額ずし、同幎分の課皎総所埗金額の蚈算の基瀎ずな぀た各皮所埗の金額のうちに譲枡所埗の金額、䞀時所埗の金額、雑所埗の金額又は雑所埗に該圓しない臚時所埗の金額があ぀た堎合には、旧法第癟四条第䞀項第䞀号の芏定に基づく政什の芏定に準じおこれらの金額がなか぀たものずみなしお蚈算した金額ずする。以䞋次項たでにおいお「課皎総所埗金額等」ずいう。ず圓該課皎総所埗金額等の蚈算の基瀎ずな぀た旧法第五十䞃条第䞉項事業に専埓する芪族がある堎合の必芁経費の特䟋等に芏定する事業専埓者、控陀察象配偶者及び扶逊芪族の有無䞊びにこれらの者の数に応じ附則別衚により求めた率\n昭和四十九幎分の課皎総所埗金額等が䞉千䞇円以䞊である居䜏者の昭和五十幎分の所埗皎に係る予定玍皎基準額は、その者の前項第䞀号に掲げる金額から五十五䞇円を控陀した金額によるものずする。\n昭和四十九幎分の所埗皎に぀き旧法第九十䞃条第䞀項合算察象䞖垯員がある堎合の皎額の芏定の適甚があ぀た堎合における昭和五十幎分の予定玍皎基準額の蚈算に぀いおは、政什で定める。\n非居䜏者の昭和五十幎分の所埗皎に係る予定玍皎基準額は、前䞉項の芏定に準じお蚈算したずころによる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新法第癟六十九条第䞉号分離課皎に係る所埗皎の課皎暙準及び第二癟十䞉条第䞀項第䞀号非居䜏者の所埗に係る源泉城収皎額の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に支払を受けるべきこれらの号に掲げる賞金に぀いお適甚し、斜行日前に支払を受けるべき圓該賞金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新法第四線第二章第䞀節絊䞎所埗に係る源泉城収矩務及び城収皎額の芏定及び新法別衚第四から別衚第六たでは、斜行日以埌に支払うべき新法第癟八十䞉条第䞀項絊䞎所埗に係る源泉城収矩務に芏定する絊䞎等以䞋この条においお「絊䞎等」ずいう。に぀いお適甚し、斜行日前に支払うべき絊䞎等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新法第癟九十条幎末調敎の芏定䞊びに新法別衚第䞃及び同衚の付衚は、昭和五十幎䞭に支払うべき絊䞎等でその最埌に支払をする日が斜行日以埌である堎合に぀いお適甚し、その最埌に支払をする日が斜行日前である堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新法第二癟䞀条退職所埗に係る源泉城収皎額の芏定䞊びに新法別衚第八及び同衚の付衚は、昭和五十幎䞭に支払うべき新法第癟九十九条退職所埗に係る源泉城収矩務に芏定する退職手圓等以䞋「退職手圓等」ずいう。で斜行日以埌に支払われるものに぀いお適甚し、同幎䞭に支払うべき退職手圓等で斜行日前に支払われたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新法第二癟五条第䞀号報酬、料金等に係る源泉城収皎額の芏定は、斜行日以埌に支払うべき同号に掲げる報酬若しくは料金又は契玄金に぀いお適甚し、斜行日前に支払うべき圓該報酬若しくは料金又は契玄金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "斜行日前に昭和五十幎分の所埗皎に぀き旧法第癟二十䞃条幎の䞭途で出囜をする堎合の確定申告旧法第癟六十六条非居䜏者に察する準甚においお準甚する堎合を含む。の芏定による申告曞を提出した者及び斜行日前に同幎分の所埗皎に぀き囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第二十五条決定の芏定による決定を受けた者は、圓該申告曞に蚘茉された事項又は圓該決定に係る事項これらの事項に぀き斜行日前に同法第二十四条曎正又は第二十六条再曎正の芏定による曎正があ぀た堎合には、圓該曎正埌の事項に぀き新法の芏定の適甚により異動を生ずるこずずな぀たずきは、その異動を生ずるこずずな぀た事項に぀いお、昭和五十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでに、皎務眲長に察し、囜皎通則法第二十䞉条第䞀項曎正の請求の曎正の請求をするこずができる。\n前項の曎正の請求に基づく囜皎通則法第二十四条又は第二十六条の芏定による曎正があ぀た堎合においお、新法第癟五十九条第二項曎正又は決定による源泉城収皎額等の還付新法第癟六十八条非居䜏者に察する準甚においお準甚する堎合を含む。の芏定による還付金に぀いお囜皎通則法第五十八条第䞀項還付加算金に芏定する還付加算金を蚈算するずきは、その蚈算の基瀎ずなる同項の期間は、斜行日からその還付のための支払決定をする日又はその還付金に぀き同法第五十䞃条第䞀項充圓の芏定による充圓以䞋「充圓」ずいう。をする日同日前に充圓をするのに適するこずずな぀た日がある堎合には、その適するこずずな぀た日たでの期間ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "昭和五十幎䞭に支払うべき退職手圓等で斜行日前に支払われたものに぀き旧法第癟九十九条から第二癟二条たで退職所埗に係る源泉城収の芏定により城収された所埗皎の額が、圓該退職手圓等に぀き新法第二癟䞀条及び第二癟二条の芏定を適甚した堎合における所埗皎の額を超えるずきは、圓該退職手圓等の支払を受けた居䜏者は、政什で定めるずころにより、同幎六月䞉十日たでに、玍皎地の所蜄皎務眲長に察し、その超える金額の還付を請求するこずができる。\n前項に芏定する退職手圓等に぀き同項の芏定による還付の請求があ぀た堎合には、その居䜏者の昭和五十幎分の所埗皎に぀いおの申告、曎正又は決定、玍付、城収退職手圓等に係る源泉城収を陀く。及び還付圓該請求に係る還付を陀く。に関する芏定の適甚䞊びに同幎䞭に支払うべき退職手圓等で斜行日以埌に支払われるものに察する新法第二癟䞀条第䞀項第二号の芏定の適甚に぀いおは、圓該請求に係る退職手圓等に぀いお旧法第癟九十九条から第二癟二条たでの芏定により城収された所埗皎の額から圓該請求により還付すべき金額を控陀した金額の所埗皎の城収が行われたものずみなす。\n第䞀項の芏定による還付金に぀いお囜皎通則法第五十八条第䞀項還付加算金に芏定する還付加算金を蚈算する堎合には、その蚈算の基瀎ずなる同項の期間は、第䞀項の芏定による還付の請求があ぀た日から䞀月を経過する日の翌日からその還付のための支払決定をする日又はその還付金に぀き充圓をする日同日前に充圓をするのに適するこずずな぀た日がある堎合には、その適するこずずな぀た日たでの期間ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超え䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第六条の改正芏定䞭囜を盞手方ずする預貯金の預入に関する契玄及び簡易生呜保険法昭和二十四幎法埋第六十八号第二条の二に芏定する簡易生呜保険契玄に係る郚分䞊びに附則第二条及び第四条の芏定、附則第十䞀条䞭租皎特別措眮法第四条の二第䞀項の改正芏定「事務所」の䞋に「郵䟿局を含む」を加える郚分に限る。及び同条第二項の改正芏定同項の衚の所埗皎法第十条第六項の項に係る郚分に限る。䞊びに附則第十四条䞭所埗皎法第九条の改正芏定\n昭和五十䞀幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十䞀幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十二条の芏定は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌の所埗皎法以䞋「新法」ずいう。の芏定は、昭和五十二幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、昭和五十䞀幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "居䜏者の昭和五十二幎分の所埗皎に぀いおは、新法第癟四条第䞀項予定玍皎額の玍付に芏定する予定玍皎基準額以䞋「予定玍皎基準額」ずいう。は、次項の芏定の適甚がある堎合を陀き、第䞀号に掲げる金額に第二号に掲げる率を乗じお蚈算した金額によるものずする。\nその者の昭和五十䞀幎分の課皎総所埗金額に係る所埗皎の額圓該課皎総所埗金額の蚈算の基瀎ずな぀た各皮所埗の金額のうちに譲枡所埗の金額、䞀時所埗の金額、雑所埗の金額又は雑所埗に該圓しない臚時所埗の金額があ぀た堎合には、改正前の所埗皎法以䞋「旧法」ずいう。第癟四条第䞀項第䞀号の芏定に基づく政什の芏定に準じおこれらの金額がなか぀たものずみなしお蚈算した額ずし、同幎分の所埗皎に぀いお灜害被害者に察する租皎の枛免、城収猶予等に関する法埋昭和二十二幎法埋第癟䞃十五号第二条所埗皎の軜枛又は免陀の芏定の適甚があ぀た堎合には、同条の芏定の適甚がなか぀たものずしお蚈算した額ずする。から、圓該各皮所埗に぀き源泉城収をされた又はされるべき所埗皎の額䞀時所埗の金額、雑所埗の金額及び雑所埗に該圓しない臚時所埗の金額に係るものを陀く。を控陀した金額\n前号に掲げる金額の蚈算の基瀎ずな぀た課皎総所埗金額昭和五十䞀幎分の所埗皎に぀いお旧法第九十条第䞀項倉動所埗及び臚時所埗の平均課皎の芏定の適甚があ぀た堎合には、同項第䞀号に芏定する調敎所埗金額ずし、同幎分の課皎総所埗金額の蚈算の基瀎ずな぀た各皮所埗の金額のうちに譲枡所埗の金額、䞀時所埗の金額、雑所埗の金額又は雑所埗に該圓しない臚時所埗の金額があ぀た堎合には、旧法第癟四条第䞀項第䞀号の芏定に基づく政什の芏定に準じおこれらの金額がなか぀たものずみなしお蚈算した金額ずする。以䞋次項たでにおいお「課皎総所埗金額等」ずいう。ず圓該課皎総所埗金額等の蚈算の基瀎ずな぀た控陀察象配偶者及び扶逊芪族の有無䞊びにこれらの者の数に応じ附則別衚により求めた率\n昭和五十䞀幎分の課皎総所埗金額等が千五癟䞇円以䞊である居䜏者の昭和五十二幎分の所埗皎に係る予定玍皎基準額は、その者の前項第䞀号に掲げる金額から䞀䞇五千円その者の昭和五十䞀幎分の所埗皎に぀き旧法第八十䞉条配偶者控陀の芏定の適甚を受けた控陀察象配偶者及び旧法第八十四条扶逊控陀の芏定の適甚を受けた扶逊芪族がある堎合には、圓該金額にこれらの者䞀人に぀き䞀䞇五千円を加算した金額を控陀した金額によるものずする。\n昭和五十䞀幎分の所埗皎に぀き旧法第九十䞃条第䞀項合算察象䞖垯員がある堎合の皎額の芏定の適甚があ぀た堎合における昭和五十二幎分の予定玍皎基準額の蚈算に぀いおは、政什で定める。\n非居䜏者の昭和五十二幎分の所埗皎に係る予定玍皎基準額は、前䞉項の芏定に準じお蚈算したずころによる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新法第四線第二章第䞀節絊䞎所埗に係る源泉城収矩務及び城収皎額の芏定及び新法別衚第四から別衚第六たでは、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に支払うべき新法第癟八十䞉条第䞀項絊䞎所埗に係る源泉城収矩務に芏定する絊䞎等以䞋この条においお「絊䞎等」ずいう。に぀いお適甚し、斜行日前に支払うべき絊䞎等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新法第癟九十条幎末調敎の芏定䞊びに新法別衚第䞃及び同衚の付衚は、昭和五十二幎䞭に支払うべき絊䞎等でその最埌に支払をする日が斜行日以埌である堎合に぀いお適甚し、その最埌に支払をする日が斜行日前である堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新法第癟九十四条第䞀項絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞の芏定は、斜行日以埌に提出する絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞に぀いお適甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "斜行日前に昭和五十二幎分の所埗皎に぀き旧法第癟二十䞃条幎の䞭途で出囜をする堎合の確定申告旧法第癟六十六条非居䜏者に察する準甚においお準甚する堎合を含む。の芏定による申告曞を提出した者及び斜行日前に同幎分の所埗皎に぀き囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第二十五条決定の芏定による決定を受けた者は、圓該申告曞に蚘茉された事項又は圓該決定に係る事項これらの事項に぀き斜行日前に同法第二十四条曎正又は第二十六条再曎正の芏定による曎正があ぀た堎合には、圓該曎正埌の事項に぀き新法の芏定の適甚により異動を生ずるこずずな぀たずきは、その異動を生ずるこずずな぀た事項に぀いお、斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでに、皎務眲長に察し、囜皎通則法第二十䞉条第䞀項曎正の請求の曎正の請求をするこずができる。\n前項の曎正の請求に基づく囜皎通則法第二十四条又は第二十六条の芏定による曎正があ぀た堎合においお、新法第癟五十九条第二項曎正又は決定による源泉城収皎額等の還付新法第癟六十八条非居䜏者に察する準甚においお準甚する堎合を含む。の芏定による還付金に぀いお囜皎通則法第五十八条第䞀項還付加算金に芏定する還付加算金を蚈算するずきは、その蚈算の基瀎ずなる同項の期間は、斜行日からその還付のための支払決定をする日又はその還付金に぀き同法第五十䞃条第䞀項充圓の芏定による充圓をする日同日前にその充圓をするのに適するこずずな぀た日がある堎合には、その適するこずずな぀た日たでの期間ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第十九条に䞀項を加える改正芏定、第二十六条第䞀項の改正芏定、第二十九条の次に䞀条を加える改正芏定及び第䞉十九条ただし曞の改正芏定䞊びに次条から附則第十五条たでの芏定は、昭和五十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお五月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十䞉幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第二十四条、第䞉十二条、第四十四条から第六十䞀条たで、第六十四条、第六十䞃条、第六十九条、第䞃十条、第䞃十䞀条及び第䞃十䞉条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第䞃十五条及び第䞃十六条の改正芏定、第䞃十䞃条の次に五条を加える改正芏定、第八十条、第八十四条から第八十六条たで、第八十䞃条、第八十九条、第九十条及び第九十二条の改正芏定、同条の次に二条を加える改正芏定、第九十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、第九十四条、第癟䞉条、第癟四条、第癟六条及び第癟䞃条の改正芏定䞊びに第癟八条の改正芏定「第二十二条」を「第十四条第二項、第二十䞃条第四項」に改める郚分を陀く。䞊びに次条第二項、附則第十条第二項及び第二十条から第二十䞉条たでの芏定䞊びに附則第二十四条の芏定劎働省蚭眮法昭和二十四幎法埋第癟六十二号第十条の二第䞉号の改正芏定を陀く。は、昭和五十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第五条第䞀項に芏定する職業蚓緎法人連合䌚及び職業蚓緎法人䞭倮䌚、䞭倮技胜怜定協䌚䞊びに郜道府県技胜怜定協䌚に぀いおは、附則第二十条から前条たでの芏定による改正埌の所埗皎法、法人皎法及び地方皎法の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十䞉幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行し、第二条の芏定による改正埌の石炭及び石油察策特別䌚蚈法の芏定は、昭和五十䞉幎床の予算から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n目次の改正芏定、第二条第䞀項第十五号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞀線第䞉章の章名の改正芏定、同章䞭第䞃条の前に節名を付する改正芏定及び同章に䞀節を加える改正芏定䞊びに附則第五条の芏定\n昭和五十五幎十月䞀日\n第九条第䞀項第䞀号の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第十条、第十四条第䞀項及び第二癟二十四条の改正芏定、第二癟四十二条の改正芏定「支払をした者」の䞋に「䞊びに第二癟二十四条の二譲枡性預金の譲枡等に関する告知に芏定する告知曞に停りの蚘茉をしお同条に芏定する金融機関の営業所又は事務所に提出した者」を加える郚分を陀く。䞊びに第二癟四十䞉条の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第四条及び第八条の芏定\n昭和五十八幎䞀月䞀日\n附則第二十五条第䞉項を削る改正芏定及び附則第䞃条第䞉項の芏定\n昭和五十六幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌の所埗皎法以䞋「新法」ずいう。の芏定は、昭和五十五幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、昭和五十四幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新法第癟二十二条第䞀項埌段還付等を受けるための申告の芏定は、昭和五十五幎分以埌の所埗皎に係る同項の芏定による申告曞に぀いお適甚し、昭和五十四幎分以前の所埗皎に係る圓該申告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新法第四線第二章第䞀節絊䞎所埗に係る源泉城収矩務及び城収皎額の芏定及び新法別衚第四から別衚第六たでは、斜行日以埌に支払うべき新法第癟八十䞉条第䞀項絊䞎所埗に係る源泉城収矩務に芏定する絊䞎等に぀いお適甚し、斜行日前に支払うべき圓該絊䞎等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新法第二癟四条第䞀項第四号及び第二癟五条第二号報酬、料金等に係る源泉城収等の芏定は、昭和五十五幎五月䞀日以埌に支払うべき同項第四号に掲げる報酬又は料金に぀いお適甚し、同日前に支払うべき圓該報酬又は料金に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n居䜏者が昭和五十五幎十二月䞉十䞀日以前に支払を受けるべき改正前の所埗皎法附則第二十五条第䞉項絊䞎等ずみなす幎金に係る源泉城収に関する経過措眮に芏定する幎金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "新法第二癟二十四条の二譲枡性預金の譲枡等の告知の芏定は、昭和五十五幎五月䞀日以埌に行われる譲枡又は譲受けに぀いお適甚する。\n新法第二癟二十八条第二項譲枡性預金の譲枡等に関する調曞の芏定は、昭和五十五幎五月䞀日以埌に同項に芏定する告知曞を受理した堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十六条から第䞉十六条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十八条から第䞉十五条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第二癟二十五条第䞀項の改正芏定は、昭和五十八幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌の所埗皎法以䞋「新法」ずいう。の芏定は、昭和五十六幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、昭和五十五幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新法第䞃十䞀条第䞀項雑損倱の繰越控陀新法第癟六十五条総合課皎に係る所埗皎の課皎暙準、皎額等の蚈算においお適甚する堎合を含む。の芏定は、昭和五十六幎以埌の各幎においお生じた新法第二条第䞀項第二十六号定矩に芏定する雑損倱の金額に぀いお適甚し、昭和五十五幎以前の各幎においお生じた改正前の所埗皎法以䞋「旧法」ずいう。第二条第䞀項第二十六号に芏定する雑損倱の金額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新法第四線第二章第䞀節絊䞎所埗に係る源泉城収矩務及び城収皎額の芏定及び新法別衚第四から別衚第六たでは、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に支払うべき新法第癟八十䞉条第䞀項絊䞎所埗に係る源泉城収矩務に芏定する絊䞎等以䞋この条においお「絊䞎等」ずいう。に぀いお適甚し、斜行日前に支払うべき絊䞎等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新法第癟九十条幎末調敎の芏定及び新法別衚第䞃は、昭和五十六幎䞭に支払うべき絊䞎等でその最埌に支払をする日が斜行日以埌であるものに぀いお適甚し、同幎䞭に支払うべき絊䞎等でその最埌に支払をする日が斜行日前であるものに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新法第癟九十四条第䞀項及び第癟九十五条第䞀項絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞等の芏定は、斜行日以埌に提出する新法第癟九十四条第四項に芏定する絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞及び新法第癟九十五条第四項に芏定する埓たる絊䞎に぀いおの扶逊控陀等申告曞に぀いお適甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "斜行日前に昭和五十六幎分の所埗皎に぀き旧法第癟二十䞃条幎の䞭途で出囜をする堎合の確定申告旧法第癟六十六条非居䜏者に察する準甚においお準甚する堎合を含む。の芏定による申告曞を提出した者及び斜行日前に同幎分の所埗皎に぀き囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第二十五条決定の芏定による決定を受けた者は、圓該申告曞に蚘茉された事項又は圓該決定に係る事項これらの事項に぀き斜行日前に同法第二十四条曎正又は第二十六条再曎正の芏定による曎正があ぀た堎合には、圓該曎正埌の事項に぀き新法の芏定の適甚により異動を生ずるこずずな぀たずきは、その異動を生ずるこずずな぀た事項に぀いお、斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでに、皎務眲長に察し、囜皎通則法第二十䞉条第䞀項曎正の請求の曎正の請求をするこずができる。\n前項の曎正の請求に基づく囜皎通則法第二十四条又は第二十六条の芏定による曎正があ぀た堎合においお、新法第癟五十九条第二項曎正又は決定による源泉城収皎額等の還付新法第癟六十八条非居䜏者に察する準甚においお準甚する堎合を含む。の芏定による還付金に぀いお囜皎通則法第五十八条第䞀項還付加算金に芏定する還付加算金を蚈算するずきは、その蚈算の基瀎ずなる同項の期間は、斜行日からその還付のための支払決定をする日又はその還付金に぀き同法第五十䞃条第䞀項充圓の芏定による充圓をする日同日前にその充圓をするのに適するこずずな぀た日がある堎合には、その適するこずずな぀た日たでの期間ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十五条から第二十九条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第二十䞀条から第五十五条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の所埗皎法第二癟四十四条第二項、法人皎法第癟六十四条第二項、盞続皎法第䞃十䞀条第二項、酒皎法第六十二条第二項、砂糖消費皎法第䞉十九条第二項、揮発油皎法第䞉十䞀条第二項、地方道路皎法第十䞃条第二項、石油ガス皎法第䞉十䞀条第二項、石油皎法第二十䞃条第二項、物品皎法第四十䞃条第二項、トランプ類皎法第四十䞀条第二項、入堎皎法第二十八条第二項、取匕所皎法第二十条第二項、関皎法第癟十䞃条第二項、関皎暫定措眮法第十四条第二項、沖瞄の埩垰に䌎う特別措眮に関する法埋第八十䞃条第六項及び茞入品に察する内囜消費皎の城収等に関する法埋第二十五条第二項の芏定は、この法埋の斜行埌にした所埗皎法第二癟䞉十八条第䞀項、法人皎法第癟五十九条第䞀項、盞続皎法第六十八条第䞀項、酒皎法第五十四条第䞀項若しくは第二項若しくは第五十五条第䞀項、砂糖消費皎法第䞉十五条第䞀項、揮発油皎法第二十䞃条第䞀項、地方道路皎法第十五条第䞀項、石油ガス皎法第二十八条第䞀項、石油皎法第二十四条第䞀項、物品皎法第四十四条第䞀項、トランプ類皎法第䞉十䞃条第䞀項、入堎皎法第二十五条第䞀項、取匕所皎法第十六条埌段、第十䞃条第䞀項、第十䞃条ノ二第䞀項若しくは第十八条埌段、関皎法第癟十条第䞀項から第䞉項たで、関皎暫定措眮法第十二条第䞀項、沖瞄の埩垰に䌎う特別措眮に関する法埋第八十䞃条第䞀項又は茞入品に察する内囜消費皎の城収等に関する法埋第二十䞉条第䞀項の違反行為に぀いお適甚し、この法埋の斜行前にしたこれらの芏定の違反行為に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第二条、第四条及び第六条䞊びに附則第十二条から第十四条たで及び第十六条から第䞉十二条たでの芏定は、昭和五十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十䞃幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に掲げる日から斜行する。\n略\n第五章の章名及び同章第䞀節から第六節たでの節名を削る改正芏定、第癟四十八条から第癟九十四条たでの改正芏定、第四章の二を第五章ずする改正芏定、第癟九十八条、第癟九十九条及び第二癟䞀条の改正芏定䞊びに附則第二条の十䞉第䞀項の改正芏定「第四章の二」を「第五章」に改める郚分に限る。䞊びに附則第四条及び第䞃条から第十二条たでの芏定\n昭和五十䞃幎十二月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十䞉条から第二十条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十八幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に別段の定めがあるものを陀き、第䞀条の芏定による改正埌の所埗皎法以䞋「新所埗皎法」ずいう。の芏定は、昭和五十九幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、昭和五十八幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "居䜏者の昭和五十九幎分の所埗皎に぀いおは、新所埗皎法第癟四条第䞀項予定玍皎額の玍付に芏定する予定玍皎基準額以䞋この条においお「予定玍皎基準額」ずいう。は、第䞀号に掲げる金額に第二号に掲げる率を乗じお蚈算した金額によるものずする。\nその者の昭和五十八幎分の課皎総所埗金額に係る所埗皎の額圓該課皎総所埗金額の蚈算の基瀎ずな぀た各皮所埗の金額のうちに譲枡所埗の金額、䞀時所埗の金額、雑所埗の金額又は雑所埗に該圓しない臚時所埗の金額があ぀た堎合には、第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋「旧所埗皎法」ずいう。第癟四条第䞀項第䞀号の芏定に基づく政什の芏定に準じおこれらの金額がなか぀たものずみなしお蚈算した額ずし、同幎分の所埗皎に぀いお第二条の芏定による改正前の灜害被害者に察する租皎の枛免、城収猶予等に関する法埋第二条所埗皎の軜枛又は免陀の芏定の適甚があ぀た堎合には、同条の芏定の適甚がなか぀たものずしお蚈算した額ずする。から、圓該各皮所埗に぀き源泉城収をされた又はされるべき所埗皎の額䞀時所埗の金額、雑所埗の金額及び雑所埗に該圓しない臚時所埗の金額に係るものを陀く。を控陀した金額\n前号に掲げる金額の蚈算の基瀎ずな぀た課皎総所埗金額昭和五十八幎分の所埗皎に぀いお旧所埗皎法第九十条第䞀項倉動所埗及び臚時所埗の平均課皎の芏定の適甚があ぀た堎合には、同項第䞀号に芏定する調敎所埗金額ずし、同幎分の課皎総所埗金額の蚈算の基瀎ずな぀た各皮所埗の金額のうちに譲枡所埗の金額、䞀時所埗の金額、雑所埗の金額又は雑所埗に該圓しない臚時所埗の金額があ぀た堎合には、旧所埗皎法第癟四条第䞀項第䞀号の芏定に基づく政什の芏定に準じおこれらの金額がなか぀たものずみなしお蚈算した金額ずする。以䞋この号においお「課皎総所埗金額等」ずいう。ず圓該課皎総所埗金額等の蚈算の基瀎ずな぀た旧所埗皎法第五十䞃条第䞉項事業に専埓する芪族がある堎合の必芁経費の特䟋等に芏定する事業専埓者、控陀察象配偶者及び扶逊芪族の有無䞊びにこれらの者の数に応じ附則別衚により求めた率\n昭和五十八幎分の所埗皎に぀き旧所埗皎法第九十䞃条第䞀項合算察象䞖垯員がある堎合の皎額の芏定の適甚があ぀た堎合における昭和五十九幎分の予定玍皎基準額の蚈算に぀いおは、政什で定める。\n非居䜏者の昭和五十九幎分の所埗皎に係る予定玍皎基準額は、前二項の芏定に準じお蚈算したずころによる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟二十条第四項確定所埗申告新所埗皎法第癟二十二条第䞉項還付等を受けるための申告、第癟二十䞉条第䞉項確定損倱申告、第癟二十五条第四項幎の䞭途で死亡した堎合の確定申告及び第癟二十䞃条第四項幎の䞭途で出囜をする堎合の確定申告においお準甚する堎合䞊びにこれらの芏定を新所埗皎法第癟六十六条非居䜏者に察する準甚においお準甚する堎合を含む。の芏定は、昭和五十九幎分以埌の所埗皎に係る確定申告曞を昭和六十幎䞀月䞀日以埌に提出する堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "昭和五十九幎においお玔損倱の金額がある堎合における新所埗皎法第癟四十条第䞀項玔損倱の繰戻しによる還付の請求又は第癟四十䞀条第䞀項盞続人等の玔損倱の繰戻しによる還付の請求これらの芏定を新所埗皎法第癟六十六条非居䜏者に察する準甚においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定による還付金の蚈算の基瀎ずなる所埗皎の額は、旧所埗皎法第二線第䞉章第䞀節皎率の芏定を適甚しお蚈算した所埗皎の額による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新所埗皎法第四線第二章第䞀節絊䞎所埗に係る源泉城収矩務及び城収皎額の芏定及び新所埗皎法別衚第四から別衚第六たでは、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に支払うべき新所埗皎法第癟八十䞉条第䞀項絊䞎所埗に係る源泉城収矩務に芏定する絊䞎等以䞋この条においお「絊䞎等」ずいう。に぀いお適甚し、斜行日前に支払うべき絊䞎等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第癟九十条幎末調敎の芏定䞊びに新所埗皎法別衚第䞃及び同衚の付衚は、昭和五十九幎䞭に支払うべき絊䞎等でその最埌に支払をする日が斜行日以埌である堎合に぀いお適甚し、その最埌に支払をする日が斜行日前である堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第二癟䞀条退職所埗に係る源泉城収皎額の芏定及び新所埗皎法別衚第八は、昭和五十九幎䞭に支払うべき新所埗皎法第癟九十九条退職所埗に係る源泉城収矩務に芏定する退職手圓等以䞋「退職手圓等」ずいう。で斜行日以埌に支払われるものに぀いお適甚し、同幎䞭に支払うべき退職手圓等で斜行日前に支払われたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟䞉十䞀条の二事業所埗等を有する者の垳簿曞類の備付け等の芏定は、昭和六十幎䞀月䞀日以埌においお同条第䞀項又は第䞉項に芏定する者に該圓する者に぀いお適甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟䞉十䞉条申告曞の公瀺の芏定は、斜行日以埌に同条の芏定による公瀺をする堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "斜行日前に昭和五十九幎分の所埗皎に぀き旧所埗皎法第癟二十䞃条幎の䞭途で出囜をする堎合の確定申告旧所埗皎法第癟六十六条非居䜏者に察する準甚においお準甚する堎合を含む。の芏定による申告曞を提出した者及び斜行日前に同幎分の所埗皎に぀き囜皎通則法第二十五条決定の芏定による決定を受けた者は、圓該申告曞に蚘茉された事項又は圓該決定に係る事項これらの事項に぀き斜行日前に同法第二十四条曎正又は第二十六条再曎正の芏定による曎正があ぀た堎合には、圓該曎正埌の事項に぀き新所埗皎法の芏定の適甚により異動を生ずるこずずな぀たずきは、その異動を生ずるこずずな぀た事項に぀いお、昭和六十幎䞉月䞉十䞀日たでに、皎務眲長に察し、囜皎通則法第二十䞉条第䞀項曎正の請求の曎正の請求をするこずができる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "昭和五十九幎䞭に支払うべき退職手圓等で斜行日前に支払われたものに぀き旧所埗皎法第癟九十九条から第二癟二条たで退職所埗に係る源泉城収の芏定により城収された所埗皎の額が、圓該退職手圓等に぀き新所埗皎法第二癟䞀条及び第二癟二条の芏定を適甚した堎合における所埗皎の額を超えるずきは、圓該退職手圓等の支払を受けた居䜏者は、政什で定めるずころにより、同幎六月䞉十日たでに、玍皎地の所蜄皎務眲長に察し、その超える金額の還付を請求するこずができる。\n前項に芏定する退職手圓等に぀き同項の芏定による還付の請求があ぀た堎合には、その居䜏者の昭和五十九幎分の所埗皎に぀いおの申告、曎正又は決定、玍付、城収退職手圓等に係る源泉城収を陀く。及び還付圓該請求に係る還付を陀く。に関する芏定の適甚䞊びに同幎䞭に支払うべき退職手圓等で斜行日以埌に支払われるものに察する新所埗皎法第二癟䞀条第䞀項第二号の芏定の適甚に぀いおは、圓該請求に係る退職手圓等に぀いお旧所埗皎法第癟九十九条から第二癟二条たでの芏定により城収された所埗皎の額から圓該請求により還付すべき金額を控陀した金額の所埗皎の城収が行われたものずみなす。\n第䞀項の芏定による還付金に぀いお囜皎通則法第五十八条第䞀項還付加算金に芏定する還付加算金を蚈算する堎合には、その蚈算の基瀎ずなる同項の期間は、第䞀項の芏定による還付の請求があ぀た日から䞀月を経過する日の翌日からその還付のための支払決定をする日又はその還付金に぀き充圓をする日同日前に充圓をするのに適するこずずな぀た日がある堎合には、その適するこずずな぀た日たでの期間ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行し、改正埌の日本育英䌚法以䞋「新法」ずいう。第二十二条及び附則第六条第䞉項の芏定は、昭和五十九幎四月䞀日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "旧日雇健保法の芏定により被保険者ずしお負担した保険料は、この法埋による改正埌の所埗皎法第䞃十四条第二項䞊びに地方皎法第䞉十四条第䞀項第䞉号及び第䞉癟十四条の二第䞀項第䞉号の瀟䌚保険料ずみなしお、これらの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に掲げる日から斜行する。\n第䞀条䞭租皎特別措眮法の目次の改正芏定「第四十䞀条の十六」を「第四十䞀条の十五」に改める郚分に限る。、同法第䞉条から第䞉条の䞉たでの改正芏定、同法第䞉条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四条、第八条の二から第九条の二たで、第䞉十䞃条の十及び第四十䞀条の十二の改正芏定、同法第四十䞀条の十六を削る改正芏定䞊びに第二条の芏定䞊びに附則第䞉条、第四条、第䞃条、第二十䞃条から第䞉十䞀条たで、第䞉十四条及び第䞉十五条の芏定\n昭和六十䞀幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の所埗皎法以䞋「新所埗皎法」ずいう。第九条の二第䞀項の芏定は、昭和六十䞀幎䞀月䞀日以埌に支払を受けるべき同項に芏定する郵䟿貯金の利子に぀いお適甚し、同日前に支払を受けるべき郵䟿貯金法昭和二十二幎法埋第癟四十四号第十条第䞀項の郵䟿貯金の利子に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第九条の二第二項及び第䞉項の芏定は、昭和六十䞀幎䞀月䞀日以埌に預入をする同条第䞀項に芏定する郵䟿貯金同条第二項に芏定する通垳をも぀お預入をする郵䟿貯金にあ぀おは、同日以埌に亀付を受ける通垳に係る郵䟿貯金に぀いお適甚する。\n新所埗皎法第九条の二第二項に芏定する通垳をも぀お預入をする郵䟿貯金に぀き昭和六十幎十二月䞉十䞀日以前に圓該通垳の亀付を受けおいる者が、昭和六十䞀幎䞀月䞀日以埌に圓該通垳に係る郵䟿貯金の預入をする堎合圓該通垳に぀き既にこの項の芏定により同条第二項の芏定による確認した旚の蚌印を受けおいる堎合その他の政什で定める堎合を陀く。には、その預入をする際に、同項に定めるずころにより、同項の告知をし、か぀、圓該告知をした事項に぀き確認した旚の蚌印を受けなければならない。\nこの堎合においお、圓該確認した旚の蚌印を受けなか぀たずきは、圓該通垳に係る郵䟿貯金は、同条第䞉項に芏定する確認した旚の蚌印を受けおいないものずしお、同項及び同条第四項の芏定を適甚する。\n前䞉項に定めるもののほか、昭和六十幎十二月䞉十䞀日以前に預入をした新所埗皎法第九条の二第䞀項に芏定する郵䟿貯金に係る同条の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "新所埗皎法第十条の芏定は、昭和六十䞀幎䞀月䞀日以埌に預入、信蚗又は賌入以䞋この条においお「預入等」ずいう。をする新所埗皎法第十条第䞀項に芏定する預貯金、合同運甚信蚗又は有䟡蚌刞に぀いお適甚する。\n所埗皎法の斜行地に䜏所を有する個人が、昭和六十幎十二月䞉十䞀日以前に支払を受けるべき附則第䞉十四条の芏定による改正前の所埗皎法の䞀郚を改正する法埋昭和五十五幎法埋第八号。以䞋この項及び次項においお「昭和五十五幎改正法」ずいう。附則第四条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧所埗皎法昭和五十五幎改正法による改正前の所埗皎法をいう。以䞋この条においお同じ。第十条第䞀項に芏定する預貯金、合同運甚信蚗又は有䟡蚌刞の利子又は収益の分配に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前項に芏定する個人が、昭和六十幎十二月䞉十䞀日以前に預入等をした前項に芏定する預貯金、合同運甚信蚗又は有䟡蚌刞で同日においお附則第䞉十四条の芏定による改正前の昭和五十五幎改正法附則第四条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧所埗皎法第十条に芏定する芁件を満たすもの以䞋この条においお「旧預貯金等」ずいう。を有する堎合には、圓該旧預貯金等に぀いおは、その者が、昭和六十䞀幎䞀月䞀日においお新所埗皎法第十条の芁件に埓぀お預入等をしたものずみなしお、同条の芏定を適甚する。\n昭和六十䞀幎䞀月䞀日においお旧預貯金等を有する者が、同日前に圓該旧預貯金等の受入れをする旧所埗皎法第十条第䞀項に芏定する金融機関の営業所等を経由しお提出した旧非課皎貯蓄申告曞同条第䞉項に芏定する非課皎貯蓄申告曞で圓該旧預貯金等に係るものをいう。以䞋この条においお同じ。は、同日においお、新所埗皎法第十条の芁件に埓぀お同条第䞀項に芏定する金融機関の営業所等を経由しお提出した同条第䞉項に芏定する非課皎貯蓄申告曞ずみなす。\n前項の芏定の適甚を受ける個人が、昭和六十䞀幎䞀月䞀日以埌に同項の芏定により新所埗皎法第十条第䞉項の非課皎貯蓄申告曞ずみなされた旧非課皎貯蓄申告曞の提出の際に経由した同条第䞀項に芏定する金融機関の営業所等においお同項の芏定の適甚を受けようずする同項に芏定する預貯金、合同運甚信蚗又は有䟡蚌刞の預入等をする堎合圓該旧非課皎貯蓄申告曞に぀き既にこの項の芏定により同条第䞉項の非課皎貯蓄申告曞を提出しおいる堎合その他の政什で定める堎合を陀く。には、その預入等をする日たでに、新たに同条第䞉項の非課皎貯蓄申告曞を同項及び同条第五項に定めるずころにより提出しなければならない。\nこの堎合においお、圓該非課皎貯蓄申告曞に蚘茉する同条第䞉項第䞉号に掲げる最高限床額は、旧非課皎貯蓄申告曞の圓該最高限床額に盞圓する金額ずしなければならないものずし、圓該非課皎貯蓄申告曞が圓該預入等をする日たでに提出されないずきは、前項の芏定により同条第䞉項の非課皎貯蓄申告曞ずみなされた旧非課皎貯蓄申告曞は圓該預入等をする日以埌その効力を倱うものずする。\n昭和六十幎十二月䞉十䞀日以前に提出された旧非課皎貯蓄申告曞は、第四項の芏定により新所埗皎法第十条第䞉項に芏定する非課皎貯蓄申告曞ずみなされるものを陀き、同日においおその効力を倱うものずする。\n第䞉項から前項たでに定めるもののほか、旧預貯金等に係る新所埗皎法第十条の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟二十四条第䞀項の芏定は、同項に芏定する利子等又は配圓等で昭和六十䞀幎䞀月䞀日以埌に支払の確定するものに぀いお適甚する。\n新所埗皎法第二癟二十四条第二項及び第䞉項の芏定は、昭和六十䞀幎䞀月䞀日以埌に支払を受ける同条第二項に芏定する利子、配圓又は収益の分配に぀いお適甚し、同日前に支払を受けた圓該利子、配圓又は収益の分配に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第二癟二十四条第四項の芏定は、昭和六十䞀幎䞀月䞀日以埌に発行される同条第五項に芏定する割匕債の償還金買入消华が行われる堎合にあ぀おは、その買入れの察䟡に぀いお適甚する。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟二十五条第䞀項第䞀号及び第二号の芏定は、昭和六十䞀幎䞀月䞀日以埌に支払うべき新所埗皎法第二十䞉条第䞀項又は第二十四条第䞀項に芏定する利子等又は配圓等に぀いお適甚し、同日前に支払うべき圓該利子等又は配圓等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第二癟二十八条第䞀項の芏定は、昭和六十䞀幎䞀月䞀日以埌に支払を受ける同項に芏定する利子等又は配圓等に぀いお適甚し、同日前に支払を受けた圓該利子等又は配圓等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十䞉条から第二十二条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第九条地方皎法第䞃十二条の五第䞀項第四号の改正芏定に限る。及び附則第十条から第十䞉条たでの芏定䞊びに附則第十四条の芏定通商産業省蚭眮法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞃十五号第四条第二十八号の改正芏定に限る。は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "蟲業機械化研究所以䞋「研究所」ずいう。は、機構の成立の時においお解散するものずし、その䞀切の暩利及び矩務は、その時においお機構が承継する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "研究所に぀いおは、旧促進法、附則第十䞀条の芏定による改正前の所埗皎法、附則第十二条の芏定による改正前の法人皎法、附則第十䞉条の芏定による改正前の地方皎法及び前条の芏定による改正前の地方皎法等の䞀郚を改正する法埋は、附則第二条第䞀項の芏定により研究所が解散するたでの間は、なおその効力を有する。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第十四条の芏定、第十五条の芏定身䜓障害者犏祉法第十九条第四項及び第十九条の二の改正芏定を陀く。附則第䞃条第二項においお同じ。、第十六条の芏定、第十䞃条の芏定児童犏祉法第二十条第四項の改正芏定を陀く。附則第䞃条第二項においお同じ。、第十八条、第十九条、第二十六条及び第䞉十九条の芏定䞊びに附則第䞃条第二項及び第十䞀条から第十䞉条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第四章の芏定、附則第䞉条及び第四条の芏定、附則第六条から第九条たでの芏定、附則第十条䞭地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第䞃十二条の五第䞀項第四号の改正芏定、附則第十䞀条から第十䞉条たでの芏定䞊びに附則第十五条及び第十六条の芏定は、公垃の日から起算しお䞀月を超え四月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第䞉十四条から第四十䞀条たでの芏定は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十二幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n昭和六十䞉幎䞀月䞀日\n第二条䞭所埗皎法の目次の改正芏定「第䞉節\n匿名組合契玄等の利益の分配に係る源泉城収第二癟十条・第二癟十䞀条」を「第䞉節\n定期積金の絊付補おん金等に係る源泉城収第二癟九条の二・第二癟九条の䞉第四節\n匿名組合契玄等の利益の分配に係る源泉城収第二癟十条・第二癟十䞀条」に改める郚分を陀く。、同法第二十八条第䞀項、第二十九条、第䞉十䞀条各号及び第䞉十五条第二項の改正芏定、同条に䞉項を加える改正芏定、同法第䞉十䞃条第䞀項の改正芏定、同法第二線第二章第二節第四欟に䞀目を加える改正芏定、同法第䞃十䞉条第䞀項、第八十条第䞀項、第癟二十条第䞉項第䞉号、第癟六十䞀条第八号䞊びに同号む及び同号ロ、第癟䞃十二条第䞀項䞊びに第癟八十八条の芋出し及び同条の改正芏定、同条各号を削る改正芏定、同法第癟九十五条第䞀項及び第二癟二条の改正芏定、同法第四線第䞉章の次に䞀章を加える改正芏定、同法第二癟十五条の改正芏定、同法第二癟二十六条に䞀項を加える改正芏定、同法第二癟䞉十䞀条の芋出し及び同条の改正芏定、同法第二癟䞉十九条第䞀項の改正芏定「退職所埗に係る源泉城収矩務」の䞋に「、第二癟䞉条の二公的幎金等に係る源泉城収矩務」を加える郚分に限る。、同法第二癟四十条第䞀項の改正芏定「退職所埗に係る源泉城収矩務」の䞋に「、第二癟䞉条の二公的幎金等に係る源泉城収矩務」を加える郚分に限る。、同条第䞉項の改正芏定「第癟九十九条」の䞋に「、第二癟䞉条の二」を加える郚分に限る。、同法第二癟四十二条第䞉号の改正芏定「退職所埗に係る源泉城収矩務」の䞋に「、第二癟䞉条の二公的幎金等に係る源泉城収矩務」を加える郚分に限る。䞊びに同条第䞃号の改正芏定䞊びに附則第九条から第十䞀条たで、第十䞉条、第二十䞀条、第二十四条第䞉項及び第二十五条の芏定\n次に掲げる芏定\n昭和六十䞉幎四月䞀日\n第二条䞭所埗皎法の目次の改正芏定「第䞉節\n匿名組合契玄等の利益の分配に係る源泉城収第二癟十条・第二癟十䞀条」を「第䞉節\n定期積金の絊付補おん金等に係る源泉城収第二癟九条の二・第二癟九条の䞉第四節\n匿名組合契玄等の利益の分配に係る源泉城収第二癟十条・第二癟十䞀条」に改める郚分に限る。、同法第䞉条第䞀項、第五条第䞉項及び第四項、第䞃条第䞀項䞊びに第九条の二の芋出し及び同条第䞀項から第䞉項たでの改正芏定、同条第四項を削る改正芏定、同条第五項の改正芏定、同項を同条第四項ずする改正芏定、同法第十条の芋出し䞊びに同条第䞀項、第䞉項、第五項及び第八項䞊びに第十䞀条第䞀項から第䞉項たでの改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定、同法第十䞉条第䞀項䞊びに第癟六十䞀条第䞀号及び第十䞀号の改正芏定、同号を同条第十二号ずする改正芏定、同条第十号の改正芏定、同号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟六十二条、第癟六十四条第䞀項及び第二項、第癟䞃十条䞊びに第癟䞃十四条の改正芏定、同条第五号を同条第十䞀号ずし、同条第四号を同条第十号ずし、同条第䞉号を同条第九号ずし、同条第二号の次に六号を加える改正芏定、同法第癟䞃十五条第䞀号及び第䞉号の改正芏定、同号を同条第四号ずする改正芏定、同条第二号の改正芏定、同号を同条第䞉号ずし、同条第䞀号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟䞃十䞃条第䞀項、第癟䞃十八条、第癟䞃十九条、第癟八十䞀条第䞀項及び第癟八十二条の改正芏定、同条に各号を加える改正芏定、同法第四線第四章䞭第䞉節を第四節ずし、第二節の次に䞀節を加える改正芏定、同法第二癟十二条第䞀項及び第䞉項䞊びに第二癟十䞉条第䞀項及び第二項の改正芏定、同項第䞉号を同項第四号ずし、同項第二号を同項第䞉号ずし、同項第䞀号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第二癟二十五条第䞀項第䞉号及び第八号の改正芏定、同法第二癟䞉十九条第䞀項の改正芏定「幎金に係る源泉城収矩務」の䞋に「、第二癟九条の二定期積金の絊付補おん金等に係る源泉城収矩務」を加える郚分に限る。、同法第二癟四十条第䞀項の改正芏定「幎金に係る源泉城収矩務」の䞋に「、第二癟九条の二定期積金の絊付補おん金等に係る源泉城収矩務」を加える郚分に限る。、同条第䞉項の改正芏定「第二癟䞃条」の䞋に「、第二癟九条の二」を加える郚分に限る。䞊びに同法第二癟四十二条第䞉号の改正芏定「幎金に係る源泉城収矩務」の䞋に「、第二癟九条の二定期積金の絊付補おん金等に係る源泉城収矩務」を加える郚分に限る。䞊びに附則第䞉条、第四条、第六条から第八条たで、第十六条、第十䞃条、第二十二条、第二十䞉条䞊びに第二十四条第䞀項及び第二項の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に別段の定めがあるものを陀き、第二条の芏定による改正埌の所埗皎法以䞋「新所埗皎法」ずいう。の芏定は、昭和六十二幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、昭和六十䞀幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新所埗皎法第五条第䞉項、第䞃条第䞀項第四号、第癟䞃十四条及び第癟䞃十五条の芏定は、内囜法人が昭和六十䞉幎四月䞀日普通預金その他これに類するものずしお政什で定めるもの次項においお「普通預金等」ずいう。にあ぀おは、政什で定める日。以䞋この項においお同じ。以埌に支払を受けるべき新所埗皎法第癟䞃十四条第䞀号又は第䞉号から第八号たでに掲げる利子等又は絊付補おん金、利息、利益若しくは差益以䞋この項及び第䞉項においお「絊付補おん金等」ずいう。に぀いお適甚し、同幎四月䞀日前に支払を受けるべき圓該利子等又は絊付補おん金等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n内囜法人が昭和六十䞉幎四月䞀日以埌に支払を受けるべき新所埗皎法第癟䞃十四条第䞀号に掲げる利子等普通預金等に係るものを陀く。以䞋この項においお「利子等」ずいう。で同日を含む利子等の蚈算期間に察応するもののうち、その利子等の蚈算期間の初日から同幎䞉月䞉十䞀日たでの期間に察応するものの額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額に盞圓する郚分の利子等に぀いおは、前項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n内囜法人が昭和六十䞉幎四月䞀日以埌に支払を受けるべき絊付補おん金等で同日を含む絊付補おん金等の蚈算期間ずしお政什で定める期間に察応するもののうち、その期間の初日から同幎䞉月䞉十䞀日たでの期間に察応するものの額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額に盞圓する郚分の絊付補おん金等に぀いおは、第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新所埗皎法第五条第四項、第䞃条第䞀項第五号、第癟䞃十八条及び第癟䞃十九条の芏定は、倖囜法人が昭和六十䞉幎四月䞀日普通預金その他これに類するものずしお政什で定めるもの次項においお「普通預金等」ずいう。にあ぀おは、政什で定める日。以䞋この項においお同じ。以埌に支払を受けるべき新所埗皎法第癟六十䞀条第四号に掲げる利子等又は同条第十䞀号に掲げる絊付補おん金、利息、利益若しくは差益以䞋この項及び第䞉項においお「絊付補おん金等」ずいう。に぀いお適甚し、同幎四月䞀日前に支払を受けるべき圓該利子等又は絊付補おん金等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前条第二項の芏定は、倖囜法人が昭和六十䞉幎四月䞀日以埌に支払を受けるべき新所埗皎法第癟六十䞀条第四号に掲げる利子等普通預金等に係るものを陀く。で同日を含む利子等の蚈算期間に察応するものに぀いお準甚する。\n前条第䞉項の芏定は、倖囜法人が昭和六十䞉幎四月䞀日以埌に支払を受けるべき絊付補おん金等で同日を含む蚈算期間ずしお政什で定める期間に察応するものに぀いお準甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新所埗皎法第九条第䞀項第十䞀号及び第二項第䞉号の芏定は、昭和六十二幎十月䞀日以埌に行う有䟡蚌刞の譲枡による所埗に぀いお適甚し、同日前に行぀た有䟡蚌刞の譲枡による所埗に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新所埗皎法第九条の二の芏定は、昭和六十䞉幎四月䞀日以埌に、囜内に䜏所を有する個人で新所埗皎法第九条の二第䞀項に芏定する老人等以䞋この条及び次条においお「老人等」ずいう。であるものが預入をする郵䟿貯金に぀いお適甚する。\n郵䟿貯金の利子で次に掲げるものに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n昭和六十䞉幎四月䞀日前に支払を受けるべき利子\n昭和六十䞉幎四月䞀日を含む利子の蚈算期間に察応する利子のうち、その利子の蚈算期間の初日から同幎䞉月䞉十䞀日たでの期間に察応するものの額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額に盞圓する郚分の利子\n囜内に䜏所を有する個人で昭和六十䞉幎四月䞀日においお老人等に該圓するものが、同日前に預入をした郵䟿貯金郵䟿貯金法昭和二十二幎法埋第癟四十四号第䞃条第䞀項第䞀号に芏定する通垞郵䟿貯金を陀く。で同日の前日においお第二条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋「旧所埗皎法」ずいう。第九条の二第䞀項本文の芏定に該圓するものを有する堎合においお、同幎四月䞀日から同日以埌圓該郵䟿貯金の利子同日以埌支払を受けるべきものに限る。に぀き最初に支払を受ける日その日が昭和六十四幎䞉月䞉十䞀日埌である堎合には、同日ずし、昭和六十䞉幎四月䞀日以埌これらの日前に新所埗皎法第九条の二第䞀項に芏定する取扱郵䟿局においお郵䟿貯金で同項の芏定の適甚を受けようずするものの預入をする堎合には、その最初に預入をする日ずする。たでに、同項に芏定する非課皎郵䟿貯金申蟌曞を圓該取扱郵䟿局に提出し、か぀、その提出をする際に、同条第二項に芏定する曞類を提瀺しお同項の芏定に準じお告知をし、及び蚌印を受けたずきは、圓該利子に぀いおは、圓該郵䟿貯金は同幎四月䞀日に圓該取扱郵䟿局においお預入をしたものず、圓該申蟌曞は同日に提出されたものず、それぞれみなしお同条の芏定を適甚する。\n前䞉項に定めるもののほか、昭和六十䞉幎四月䞀日前に預入をした郵䟿貯金に係る新所埗皎法第九条の二及び前䞉項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新所埗皎法第十条の芏定は、昭和六十䞉幎四月䞀日普通預金その他これに類するものずしお政什で定めるもの以䞋この条においお「普通預金等」ずいう。にあ぀おは、政什で定める日。第四項においお同じ。以埌に、囜内に䜏所を有する個人で老人等であるものが預入、信蚗又は賌入以䞋この条においお「預入等」ずいう。をする新所埗皎法第十条第䞀項に芏定する預貯金、合同運甚信蚗又は有䟡蚌刞に぀いお適甚する。\n旧所埗皎法第十条第䞀項に芏定する預貯金、合同運甚信蚗又は有䟡蚌刞以䞋この条においお「預貯金等」ずいう。の利子又は収益の分配で次に掲げるものに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n昭和六十䞉幎四月䞀日普通預金等の利子にあ぀おは、前項に芏定する政什で定める日前に支払を受けるべき利子又は収益の分配\n昭和六十䞉幎四月䞀日を含む利子又は収益の分配の蚈算期間に察応する利子又は収益の分配普通預金等の利子を陀く。のうち、その利子又は収益の分配の蚈算期間の初日から同幎䞉月䞉十䞀日たでの期間に察応するものの額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額に盞圓する郚分の利子又は収益の分配\n囜内に䜏所を有する個人で昭和六十䞉幎四月䞀日においお老人等に該圓するものが、同日前に預入等をした預貯金等普通預金等を陀く。で同日の前日においお旧所埗皎法第十条に芏定する芁件を満たすものを有する堎合においお、同幎四月䞀日から同日以埌圓該預貯金等の利子又は収益の分配同日以埌支払を受けるべきものに限る。に぀き最初に支払を受ける日その日が昭和六十四幎䞉月䞉十䞀日埌である堎合には、同日ずし、昭和六十䞉幎四月䞀日以埌これらの日前に新所埗皎法第十条第䞀項に芏定する金融機関の営業所等においお同項に芏定する預貯金、合同運甚信蚗又は有䟡蚌刞で同項の芏定の適甚を受けようずするものの預入等をする堎合には、その最初に預入等をする日ずする。たでに、新所埗皎法第十条第䞉項に芏定する非課皎貯蓄申告曞を圓該金融機関の営業所等を経由しお同項に芏定する皎務眲長に、圓該預貯金等に係る同条第䞀項に芏定する非課皎貯蓄申蟌曞を圓該金融機関の営業所等に、それぞれ提出し、か぀、その提出をする際に、同条第五項に芏定する曞類を提瀺しお同項の芏定に準じお告知をし、及び蚌印を受けたずき圓該預貯金等が同条第䞀項第二号に芏定する無蚘名の受益蚌刞に係る貞付信蚗又は同項第䞉号に芏定する有䟡蚌刞である堎合には、その提出の際これらの芏定に芏定する保管の委蚗又は登録がされるずきに限る。は、圓該利子又は収益の分配に぀いおは、圓該預貯金等は同幎四月䞀日に圓該金融機関の営業所等においお預入等をしたものず、これらの申告曞及び申蟌曞は同日に提出されたものず、圓該保管の委蚗又は登録は同日に行われたものず、それぞれみなしお同条の芏定を適甚する。\n前䞉項に定めるもののほか、昭和六十䞉幎四月䞀日前に預入等をした預貯金等に係る新所埗皎法第十条及び前䞉項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "新所埗皎法第十䞀条の芏定は、同条第䞀項若しくは第二項又は第䞉項に芏定する内囜法人若しくは倖囜法人又は公益信蚗が昭和六十䞉幎四月䞀日以埌に支払を受けるべきこれらの芏定に芏定する公瀟債等の利子又は収益の分配に぀いお適甚し、圓該内囜法人若しくは倖囜法人又は公益信蚗が同日前に支払を受けるべき旧所埗皎法第十䞀条第䞀項若しくは第二項又は第䞉項に芏定する利子等若しくは囜内源泉所埗又は所埗に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n昭和六十䞉幎四月䞀日以埌に前項に芏定する内囜法人若しくは倖囜法人又は公益信蚗が支払を受けるべき新所埗皎法第十䞀条第䞀項から第䞉項たでの芏定に芏定する公瀟債等の利子又は収益の分配で同日を含む圓該公瀟債等の利子又は収益の分配の蚈算期間に察応するもののうち、その公瀟債等の利子又は収益の分配の蚈算期間の初日から同幎䞉月䞉十䞀日たでの期間に察応するものの額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額に盞圓する郚分のその公瀟債等の利子又は収益の分配に぀いおは、前項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二十八条第䞀項、第䞉十䞀条、第䞉十五条第二項から第五項たで、第䞉十䞃条第䞀項及び第癟二十条第䞉項第䞉号の芏定は、昭和六十䞉幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、昭和六十二幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "新所埗皎法第五十䞃条の二の芏定は、昭和六十䞉幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "新所埗皎法第䞃十䞉条第䞀項の芏定は、昭和六十䞉幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、昭和六十二幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "新所埗皎法第䞃十八条第䞉項の芏定は、昭和六十二幎十月䞀日以埌に個人が支出する同項に芏定する金銭に぀いお適甚する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "新所埗皎法第八十条第䞀項の芏定は、昭和六十䞉幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、昭和六十二幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "昭和六十二幎分の所埗皎に係る新所埗皎法第八十䞉条の二の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「十六䞇五千円」ずあるのは「十䞀䞇二千五癟円」ず、「䞉十䞉分の十六・五」ずあるのは「䞉十䞉分の十䞀・二五」ず、同条第二項䞭「䞉十䞉分の十六・五」ずあるのは「䞉十䞉分の十䞀・二五」ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "昭和六十二幎においお玔損倱の金額がある堎合における新所埗皎法第癟四十条第䞀項又は第癟四十䞀条第䞀項これらの芏定を新所埗皎法第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定による還付金の蚈算の基瀎ずなる所埗皎の額は、旧所埗皎法第二線第䞉章第䞀節の芏定を適甚しお蚈算した所埗皎の額による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟六十䞀条第䞀号、第十䞀号及び第十二号、第癟六十二条、第癟六十四条䞊びに第癟䞃十条の芏定は、昭和六十䞉幎四月䞀日普通預金その他これに類するものずしお政什で定めるもの次項においお「普通預金等」ずいう。にあ぀おは、政什で定める日。以䞋この項においお同じ。以埌に支払を受けるべき新所埗皎法第癟六十䞀条に掲げる囜内源泉所埗に぀いお適甚し、同幎四月䞀日前に支払を受けるべき圓該囜内源泉所埗に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n非居䜏者が昭和六十䞉幎四月䞀日以埌に支払を受けるべき新所埗皎法第癟六十䞀条第四号に掲げる利子等普通預金等に係るものを陀く。以䞋この項においお「利子等」ずいう。で同日を含む利子等の蚈算期間に察応するもののうち、その利子等の蚈算期間の初日から同幎䞉月䞉十䞀日たでの期間に察応するものの額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額に盞圓する郚分の利子等に぀いおは、前項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n非居䜏者が昭和六十䞉幎四月䞀日以埌に支払を受けるべき新所埗皎法第癟六十䞀条第十䞀号に掲げる絊付補おん金、利息、利益又は差益以䞋この項においお「絊付補おん金等」ずいう。で同日を含む絊付補おん金等の蚈算期間ずしお政什で定める期間に察応するもののうち、その期間の初日から同幎䞉月䞉十䞀日たでの期間に察応するものの額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額に盞圓する郚分の絊付補おん金等に぀いおは、第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "新所埗皎法第四線第䞀章の芏定は、昭和六十䞉幎四月䞀日普通預金その他これに類するものずしお政什で定めるもの次項においお「普通預金等」ずいう。にあ぀おは、政什で定める日。以䞋この項においお同じ。以埌に支払うべき新所埗皎法第癟八十䞀条第䞀項に芏定する利子等に぀いお適甚し、同幎四月䞀日前に支払うべき旧所埗皎法第癟八十䞀条第䞀項に芏定する利子等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n昭和六十䞉幎四月䞀日以埌に支払うべき前項に芏定する利子等普通預金等に係るものを陀く。以䞋この項においお「利子等」ずいう。で同日を含む利子等の蚈算期間に察応するもののうち、その利子等の蚈算期間の初日から同幎䞉月䞉十䞀日たでの期間に察応するものの額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額に盞圓する郚分の利子等に぀いおは、前項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "新所埗皎法第四線第二章第䞀節の芏定及び新所埗皎法別衚第四から別衚第六たでは、昭和六十二幎十月䞀日以埌に支払うべき新所埗皎法第癟八十䞉条第䞀項に芏定する絊䞎等以䞋この条においお「絊䞎等」ずいう。に぀いお適甚し、同日前に支払うべき絊䞎等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第癟九十条の芏定䞊びに新所埗皎法別衚第䞃及び同衚の付衚は、昭和六十二幎䞭に支払うべき絊䞎等でその最埌に支払をする日が同幎十月䞀日以埌であるものに぀いお適甚し、その最埌に支払をする日が同幎十月䞀日前であるものに぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの堎合においお、新所埗皎法別衚第䞃の適甚に぀いおは、同衚の備考二䞭「円」ずあるのは、「円」ずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟九十五条の二の芏定は、昭和六十二幎十月䞀日以埌に提出する同条第二項に芏定する絊䞎所埗者の配偶者特別控陀申告曞に぀いお適甚する。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟䞀条の芏定及び新所埗皎法別衚第八は、昭和六十二幎䞭に支払うべき新所埗皎法第癟九十九条に芏定する退職手圓等以䞋この条及び第二十䞃条においお「退職手圓等」ずいう。で同幎十月䞀日以埌に支払われるものに぀いお適甚し、同幎䞭に支払うべき退職手圓等で同日前に支払われたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "新所埗皎法第四線第䞉章の二の芏定は、昭和六十䞉幎䞀月䞀日以埌に支払うべき新所埗皎法第二癟䞉条の二に芏定する公的幎金等以䞋この条においお「公的幎金等」ずいう。に぀いお適甚し、同日前に支払うべき旧所埗皎法第二十八条第䞀項に芏定する幎金及び恩絊䞊びに旧所埗皎法第二十九条各号に掲げる幎金に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n昭和六十䞉幎䞭に支払を受けるべき公的幎金等に぀いお新所埗皎法第二癟䞉条の五第䞀項の芏定による申告曞を提出する堎合においおは、同条第二項䞭「同項の芏定による申告曞に蚘茉した事項」ずあるのは、「所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十二幎法埋第九十六号。以䞋この項においお「所埗皎法等改正法」ずいう。第二条所埗皎法の䞀郚改正の芏定による改正前の所埗皎法以䞋この項においお「旧所埗皎法」ずいう。第癟九十四条第䞀項絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞の芏定による申告曞所埗皎法等改正法第九条租皎特別措眮法の䞀郚改正の芏定による改正前の租皎特別措眮法第二十九条の䞉第二項恩絊及び絊䞎等ずみなす幎金に係る絊䞎所埗の源泉城収の特䟋の芏定により提出した旧所埗皎法第癟九十四条第䞀項の芏定による申告曞を含む。に蚘茉した事項のうち前項各号に掲げる事項に盞圓するもの」ずしお同項の芏定を適甚する。\n第九条の芏定による改正前の租皎特別措眮法第二十九条の䞉第二項の芏定により受けた承認は、新所埗皎法第二癟䞉条の五第二項の芏定により受けた承認ずみなす。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "新所埗皎法第四線第四章第䞉節の芏定は、昭和六十䞉幎四月䞀日以埌に支払うべき新所埗皎法第二癟九条の二に芏定する絊付補おん金、利息、利益又は差益以䞋この条においお「絊付補おん金等」ずいう。に぀いお適甚し、同日前に支払うべき絊付補おん金等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n昭和六十䞉幎四月䞀日以埌に支払うべき絊付補おん金等で同日を含む絊付補おん金等の蚈算期間ずしお政什で定める期間に察応するもののうち、その期間の初日から同幎䞉月䞉十䞀日たでの期間に察応するものの額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額に盞圓する郚分の絊付補おん金等に぀いおは、前項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟十二条第䞀項及び第䞉項䞊びに第二癟十䞉条の芏定は、昭和六十䞉幎四月䞀日普通預金その他これに類するものずしお政什で定めるもの次項においお「普通預金等」ずいう。にあ぀おは、政什で定める日。以䞋この項においお同じ。以埌に支払うべき新所埗皎法第二癟十二条第䞀項に芏定する囜内源泉所埗新所埗皎法第癟六十䞀条第四号又は第十䞀号に掲げるものに限る。以䞋この項においお「囜内源泉所埗」ずいう。、新所埗皎法第二癟十二条第䞉項に芏定する利子等又は絊付補おん金、利息、利益若しくは差益以䞋この項及び第䞉項においお「絊付補おん金等」ずいう。に぀いお適甚し、同幎四月䞀日前に支払うべき囜内源泉所埗、利子等又は絊付補おん金等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n昭和六十䞉幎四月䞀日以埌に支払うべき新所埗皎法第癟六十䞀条第四号に掲げる利子等又は新所埗皎法第二癟十二条第䞉項に芏定する利子等普通預金等に係るものを陀く。以䞋この項においお「利子等」ずいう。で同日を含む利子等の蚈算期間に察応するもののうち、その利子等の蚈算期間の初日から同幎䞉月䞉十䞀日たでの期間に察応するものの額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額に盞圓する郚分の利子等に぀いおは、前項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n前条第二項の芏定は、昭和六十䞉幎四月䞀日以埌に支払うべき絊付補おん金等で同日を含む絊付補おん金等の蚈算期間ずしお政什で定める期間に察応するものに぀いお準甚する。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟二十五条第䞀項第䞉号及び第八号の芏定は、昭和六十䞉幎四月䞀日以埌に支払うべき同項第䞉号に芏定する絊付補おん金、利息、利益又は差益以䞋この項及び次項においお「絊付補おん金等」ずいう。及び同条第䞀項第八号に芏定する囜内源泉所埗新所埗皎法第癟六十䞀条第十䞀号に掲げるものに限る。以䞋この項及び次項においお「囜内源泉所埗」ずいう。に぀いお適甚し、同日前に支払うべき絊付補おん金等及び囜内源泉所埗に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n昭和六十䞉幎四月䞀日以埌に支払うべき絊付補おん金等又は囜内源泉所埗が同日を含む絊付補おん金等又は囜内源泉所埗の蚈算期間ずしお政什で定める期間に察応するものであるずきは、前項の芏定にかかわらず、圓該絊付補おん金等又は囜内源泉所埗のうち、同日から圓該絊付補おん金等又は囜内源泉所埗を支払うべき日たでの期間に察応するものの額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額に盞圓する郚分の絊付補おん金等又は囜内源泉所埗に぀いお、新所埗皎法第二癟二十五条第䞀項の芏定を適甚する。\n新所埗皎法第二癟二十六条第䞉項の芏定は、昭和六十䞉幎䞀月䞀日以埌に支払うべき同項に芏定する公的幎金等に぀いお適甚し、同日前に支払うべき圓該公的幎金等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟䞉十䞀条の芏定は、昭和六十䞉幎䞀月䞀日以埌に支払うべき同条に芏定する公的幎金等に぀いお適甚し、同日前に支払うべき圓該公的幎金等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "昭和六十二幎十月䞀日前に昭和六十二幎分の所埗皎に぀き旧所埗皎法第癟二十五条又は第癟二十䞃条これらの芏定を旧所埗皎法第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による申告曞を提出した者及び同日前に同幎分の所埗皎に぀き囜皎通則法第二十五条の芏定による決定を受けた者は、圓該申告曞に蚘茉された事項又は圓該決定に係る事項これらの事項に぀き同日前に同法第二十四条又は第二十六条の芏定による曎正があ぀た堎合には、圓該曎正埌の事項に぀き新所埗皎法の芏定の適甚により異動を生ずるこずずな぀たずきは、その異動を生ずるこずずな぀た事項に぀いお、同日から䞀幎以内に、皎務眲長に察し、囜皎通則法第二十䞉条第䞀項の曎正の請求をするこずができる。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "昭和六十二幎䞭に支払うべき退職手圓等で同幎十月䞀日前に支払われたものに぀き旧所埗皎法第癟九十九条から第二癟二条たでの芏定により城収された所埗皎の額が、圓該退職手圓等に぀き新所埗皎法第二癟䞀条及び新所埗皎法第二癟二条の芏定を適甚した堎合における所埗皎の額を超えるずきは、圓該退職手圓等の支払を受けた居䜏者は、政什で定めるずころにより、同幎十二月䞉十䞀日たでに、玍皎地の所蜄皎務眲長に察し、その超える金額の還付を請求するこずができる。\n前項に芏定する退職手圓等に぀き同項の芏定による還付の請求があ぀た堎合には、その居䜏者の昭和六十二幎分の所埗皎に぀いおの申告、曎正又は決定、玍付、城収退職手圓等に係る源泉城収を陀く。及び還付圓該請求に係る還付を陀く。に関する芏定の適甚䞊びに同幎䞭に支払うべき退職手圓等で同幎十月䞀日以埌に支払われるものに察する新所埗皎法第二癟䞀条第䞀項第二号の芏定の適甚に぀いおは、圓該請求に係る退職手圓等に぀いお旧所埗皎法第癟九十九条から第二癟二条たでの芏定により城収された所埗皎の額から圓該請求により還付すべき金額を控陀した金額の所埗皎の城収が行われたものずみなす。\n第䞀項の芏定による還付金に぀いお囜皎通則法第五十八条第䞀項に芏定する還付加算金を蚈算する堎合には、その蚈算の基瀎ずなる同項の期間は、第䞀項の芏定による還付の請求があ぀た日から䞀月を経過する日の翌日からその還付のための支払決定をする日又はその還付金に぀き充圓をする日同日前に充圓をするのに適するこずずな぀た日がある堎合には、その適するこずずな぀た日たでの期間ずする。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "第二条の芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる所埗皎に係る同条の芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "利子所埗に察する所埗皎の課皎の圚り方に぀いおは、総合課皎ぞの移行問題を含め、必芁に応じ、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお芋盎しを行うものずする。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超え六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十四幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n次に掲げる芏定\n昭和六十四幎䞀月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法の目次の改正芏定、同法第二条第䞀項第䞉十二号及び第䞉十䞉号の改正芏定、同号むからニたでを削る改正芏定、同項第䞉十䞉号の二、第䞉十四号及び第䞉十四号の二の改正芏定、同号を同項第䞉十四号の䞉ずし、同項第䞉十四号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第二十八条第四項、第䞉十条第䞉項第䞀号及び第二号䞊びに第四項第二号及び第䞉号、第五十䞃条第䞉項第䞀号、第䞃十九条第䞀項及び第二項、第八十䞀条第䞀項、第八十二条第䞀項、第八十䞉条第䞀項䞊びに第八十䞉条の二第䞀項各号列蚘以倖の郚分及び同項各号の改正芏定、同条第二項を削る改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同項を同条第二項ずし、同条第四項を同条第䞉項ずする改正芏定、同法第八十四条第䞀項、第八十五条第䞉項、第八十六条第䞀項、第八十九条第䞀項の衚、第九十条第二項、第九十䞀条䞊びに第九十五条第二項及び第䞉項の改正芏定、同法第二線第四章第䞀節の節名を削る改正芏定、同法第九十六条から第癟䞀条たでの改正芏定、同法第二線第四章第二節の節名を削る改正芏定、同法第癟二条、第癟䞉条、第癟二十条第䞀項、第癟二十䞀条第二項第二号、第癟六十五条、第癟䞃十䞀条、第癟八十五条第䞀項各号列蚘以倖の郚分及び同項各号、第癟八十六条第䞀項各号列蚘以倖の郚分、同項各号䞊びに同条第二項各号列蚘以倖の郚分及び同項各号、第癟八十九条第䞀項、第癟九十条第二号、第癟九十四条第䞀項第五号、第二癟䞀条第䞀項各号列蚘以倖の郚分、同項第䞀号、同項第二号及び同条第二項、第二癟䞉条の䞉各号列蚘以倖の郚分、同条第䞀号む及びハからヘたで、第二癟䞉条の五第䞀項第四号䞊びに別衚第二から別衚第四たでの改正芏定、同法別衚第五及び別衚第六を削る改正芏定、同法別衚第䞃同衚の付衚を陀く。を削る改正芏定、同法別衚第䞃の付衚の改正芏定、同法別衚第八及び同衚の付衚を削る改正芏定䞊びに同法別衚に䞀衚を加える改正芏定䞊びに附則第六条から第十䞀条たでの芏定\n略\n次に掲げる芏定\n昭和六十四幎四月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法第九条第䞀項䞭第十䞀号を削り、第十二号を第十䞀号ずし、第十䞉号から第十六号たでを削り、第十䞃号を第十二号ずし、第十八号から第二十二号たでを五号ず぀繰り䞊げる改正芏定、同条第二項第䞉号から第䞃号たでを削る改正芏定、同法第十䞀条第䞀項、第十䞉条第䞀項、第二十四条第二項及び第九十二条第䞀項の改正芏定、同法第二癟二十四条の二の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第二癟二十五条第䞀項に䞀号を加える改正芏定䞊びに附則第䞉条から第五条たで、第十二条及び第十䞉条の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に別段の定めがあるものを陀き、第䞀条の芏定による改正埌の所埗皎法以䞋「新所埗皎法」ずいう。の芏定は、昭和六十四幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、昭和六十䞉幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新所埗皎法第九条第䞀項第十䞀号から第十䞃号たで及び第二項の芏定は、昭和六十四幎四月䞀日以埌に行われる同条第䞀項第十䞀号に掲げるオヌプン型の蚌刞投資信蚗の収益の分配、同項第十二号に掲げる絊付、同項第十䞉号に掲げる幎金若しくは金品の亀付、同項第十四号に掲げる金品の絊付、同項第十五号に掲げるものの盞続、遺莈若しくは莈䞎、同項第十六号に掲げる保険金及び損害賠償金の支払若しくは同項第十䞃号に掲げる金銭、物品その他の財産䞊の利益の取埗に係る同項第十䞀号から第十䞃号たでに掲げる所埗又は同条第二項各号に掲げる䞍足額に぀いお適甚し、同幎䞉月䞉十䞀日以前に行われた第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋「旧所埗皎法」ずいう。第九条第䞀項第十䞀号に芏定する有䟡蚌刞の譲枡、同項第十䞉号に芏定する蚌刞投資信蚗の終了若しくは蚌刞投資信蚗の䞀郚の解玄、同項第十四号に芏定する法人の資本若しくは出資の枛少、株匏の消华若しくはその法人からの退瀟若しくは脱退、同項第十五号に芏定する内囜法人の解散若しくは同項第十六号に芏定する内囜法人の合䜵に係る同項第十䞀号若しくは第十䞉号から第十六号たでに掲げる所埗又は同条第二項第䞉号から第䞃号たでに掲げる䞍足額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新所埗皎法第十䞀条の芏定は、同条第䞀項若しくは第二項又は第䞉項に芏定する内囜法人若しくは倖囜法人又は公益信蚗が昭和六十四幎四月䞀日以埌に支払を受けるべきこれらの芏定に芏定する公瀟債等の利子又は収益の分配に぀いお適甚し、圓該内囜法人若しくは倖囜法人又は公益信蚗が同日前に支払を受けるべき旧所埗皎法第十䞀条第䞀項若しくは第二項又は第䞉項に芏定する配圓等若しくは囜内源泉所埗又は所埗に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n昭和六十四幎四月䞀日以埌に前項に芏定する内囜法人若しくは倖囜法人又は公益信蚗が支払を受けるべき新所埗皎法第十䞀条第䞀項に芏定する蚌刞投資信蚗の収益の分配で同日を含む圓該収益の分配の蚈算期間に察応するもののうち、その収益の分配の蚈算期間の初日から同幎䞉月䞉十䞀日たでの期間に察応するものの額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額に盞圓する郚分のその収益の分配に぀いおは、前項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二十四条第二項の芏定は、昭和六十四幎四月䞀日以埌に支払う同項に芏定する元本を取埗するために芁した負債の利子に぀いお適甚し、同日前に支払぀た旧所埗皎法第二十四条第二項に芏定する元本を取埗するために芁した負債の利子に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "居䜏者の昭和六十四幎から昭和六十八幎たでの各幎分の所埗皎の額からの控陀に係る新所埗皎法第九十五条第二項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項䞭「前幎以前䞉幎内」ずあるのは「前幎以前五幎内」ず、「前䞉幎以内」ずあるのは「前五幎以内」ず、同条第䞉項䞭「前䞉幎以内」ずあるのは「前五幎以内」ずする。\nただし、昭和六十八幎分の所埗皎の額からの控陀に係る同条第二項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、昭和六十四幎分の同条第二項の控陀限床額及び同条第䞉項の倖囜所埗皎の額はないものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "居䜏者の昭和六十四幎分の所埗皎に぀いおは、新所埗皎法第癟四条第䞀項に芏定する予定玍皎基準額以䞋この条においお「予定玍皎基準額」ずいう。は、第䞀号に掲げる金額に第二号に掲げる率を乗じお蚈算した金額によるものずする。\nその者の昭和六十䞉幎分の課皎総所埗金額に係る所埗皎の額圓該課皎総所埗金額の蚈算の基瀎ずな぀た各皮所埗の金額のうちに譲枡所埗の金額、䞀時所埗の金額、雑所埗の金額又は雑所埗に該圓しない臚時所埗の金額があ぀た堎合には、旧所埗皎法第癟四条第䞀項第䞀号の芏定に基づく政什の芏定に準じおこれらの金額がなか぀たものずみなしお蚈算した額ずし、同幎分の所埗皎に぀いお灜害被害者に察する租皎の枛免、城収猶予等に関する法埋第二条の芏定の適甚があ぀た堎合には、同条の芏定の適甚がなか぀たものずしお蚈算した額ずする。から、圓該各皮所埗に぀き源泉城収をされた又はされるべき所埗皎の額䞀時所埗の金額、雑所埗の金額及び雑所埗に該圓しない臚時所埗の金額に係るものを陀く。を控陀した金額\n前号に掲げる金額の蚈算の基瀎ずな぀た課皎総所埗金額昭和六十䞉幎分の所埗皎に぀いお旧所埗皎法第九十条第䞀項の芏定の適甚があ぀た堎合には、同項第䞀号に芏定する調敎所埗金額ずし、同幎分の課皎総所埗金額の蚈算の基瀎ずな぀た各皮所埗の金額のうちに譲枡所埗の金額、䞀時所埗の金額、雑所埗の金額又は雑所埗に該圓しない臚時所埗の金額があ぀た堎合には、旧所埗皎法第癟四条第䞀項第䞀号の芏定に基づく政什の芏定に準じおこれらの金額がなか぀たものずみなしお蚈算した金額ずする。以䞋この号においお「課皎総所埗金額等」ずいう。ず圓該課皎総所埗金額等の蚈算の基瀎ずな぀た旧所埗皎法第五十䞃条第䞉項に芏定する事業専埓者、控陀察象配偶者及び扶逊芪族の有無䞊びにこれらの者の数に応じ附則別衚により求めた率\n昭和六十䞉幎分の所埗皎に぀き旧所埗皎法第九十䞃条第䞀項の芏定の適甚があ぀た堎合における昭和六十四幎分の予定玍皎基準額の蚈算に぀いおは、政什で定める。\n非居䜏者の昭和六十四幎分の所埗皎に係る予定玍皎基準額は、前二項の芏定に準じお蚈算したずころによる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "昭和六十四幎においお玔損倱の金額がある堎合における新所埗皎法第癟四十条第䞀項又は第癟四十䞀条第䞀項これらの芏定を新所埗皎法第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定による還付金の蚈算の基瀎ずなる所埗皎の額は、昭和六十䞉幎分の所埗皎の臚時特䟋に関する法埋昭和六十䞉幎法埋第八十五号第䞉条又は第四条の芏定により読み替えられた旧所埗皎法第二線第䞉章第䞀節又は第癟六十五条の芏定を適甚しお蚈算した所埗皎の額による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "新所埗皎法第四線第二章第䞀節の芏定及び新所埗皎法別衚第二から別衚第四たでは、昭和六十四幎䞀月䞀日以埌に支払うべき新所埗皎法第癟八十䞉条第䞀項に芏定する絊䞎等以䞋この項においお「絊䞎等」ずいう。に぀いお適甚し、同日前に支払うべき絊䞎等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第癟九十四条第䞀項の芏定は、昭和六十四幎䞀月䞀日以埌に提出する絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞に぀いお適甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟䞀条の芏定及び新所埗皎法別衚第六は、昭和六十四幎䞀月䞀日以埌に支払うべき新所埗皎法第癟九十九条に芏定する退職手圓等以䞋この条においお「退職手圓等」ずいう。に぀いお適甚し、同日前に支払うべき退職手圓等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟䞉条の䞉の芏定は、昭和六十四幎䞀月䞀日以埌に支払うべき新所埗皎法第二癟䞉条の二に芏定する公的幎金等以䞋この項においお「公的幎金等」ずいう。に぀いお適甚し、同日前に支払うべき公的幎金等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第二癟䞉条の五第䞀項の芏定は、昭和六十四幎䞀月䞀日以埌に提出する公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞に぀いお適甚する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟二十四条の䞉の芏定は、昭和六十四幎四月䞀日以埌に行われる同条第二項に芏定する株匏等次条においお「株匏等」ずいう。の譲枡に぀いお適甚する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟二十五条第䞀項の芏定は、昭和六十四幎四月䞀日以埌に行われる株匏等の譲枡に぀いお適甚し、同日前に行われた株匏等の譲枡に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "株匏等の譲枡益に察する所埗皎の課皎の圚り方に぀いおは、玍皎者番号制床の導入問題等所埗把握の環境敎備の状況、最高皎率の氎準を含む皎率構造党䜓の圚り方及び適切な源泉城収制床ずの関連に配意し぀぀、総合課皎ぞの移行問題を含め、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十二幎法埋第九十六号附則第五十䞀条の芏定に基づく利子所埗に察する所埗皎の課皎の圚り方の芋盎しず䜵せお芋盎しを行うものずする。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "次条に定めるものを陀き、第䞀条の芏定による改正埌の所埗皎法以䞋「新所埗皎法」ずいう。の芏定及び第二条の芏定による改正埌の租皎特別措眮法以䞋「新租皎特別措眮法」ずいう。の芏定は、平成元幎分昭和六十四幎䞀月䞀日から平成元幎十二月䞉十䞀日たでの期間に係る幎分をいう。以䞋同じ。以埌の所埗皎に぀いお適甚し、昭和六十䞉幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新所埗皎法第四線第二章第䞀節の芏定及び新所埗皎法別衚第二から別衚第四たでは、平成二幎䞀月䞀日以埌に支払うべき新所埗皎法第癟八十䞉条第䞀項に芏定する絊䞎等以䞋この条においお「絊䞎等」ずいう。に぀いお適甚し、同日前に支払うべき絊䞎等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第癟九十条の芏定及び新所埗皎法別衚第五は、平成元幎䞭に支払うべき絊䞎等でその最埌に支払をする日がこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌であるものに぀いお適甚し、その最埌に支払をする日が斜行日前であるものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "斜行日前に平成元幎分の所埗皎に぀き第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋「旧所埗皎法」ずいう。第癟二十五条又は第癟二十䞃条これらの芏定を旧所埗皎法第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による申告曞を提出した者及び斜行日前に平成元幎分の所埗皎に぀き囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第二十五条の芏定による決定を受けた者は、圓該申告曞に蚘茉された事項又は圓該決定に係る事項これらの事項に぀き斜行日前に同法第二十四条又は第二十六条の芏定による曎正があった堎合には、圓該曎正埌の事項に぀き新所埗皎法の芏定又は新租皎特別措眮法の芏定の適甚により異動を生ずるこずずなったずきは、その異動を生ずるこずずなった事項に぀いお、斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでに、皎務眲長に察し、囜皎通則法第二十䞉条第䞀項の曎正の請求をするこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭囜民幎金法目次の改正芏定、同法第䞃条から第九条たで、第四十五条、第九十五条の二及び第癟十䞀条の二の改正芏定、同法第十章の章名の改正芏定、同章第䞀節の節名の改正芏定、同法第癟十五条の前に欟名を付する改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十六条の改正芏定、同法第癟十八条の次に䞀条及び欟名を加える改正芏定、同法第癟十九条の改正芏定、同条の次に四条及び欟名を加える改正芏定、同法第癟二十条、第癟二十二条、第癟二十四条及び第癟二十五条の改正芏定、同法第癟二十六条の次に欟名を付する改正芏定、同法第十章第二節、第䞉節及び第四節の節名を削る改正芏定、同法第癟二十䞃条の改正芏定、同条の次に䞀条及び欟名を加える改正芏定、同法第癟二十八条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二十九条から第癟䞉十䞀条たでの改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟䞉十二条及び第癟䞉十䞉条の改正芏定、同条の次に欟名を付する改正芏定、同法第癟䞉十四条の改正芏定、同条の次に䞀条及び欟名を加える改正芏定、同法第癟䞉十六条及び第癟䞉十䞃条の改正芏定、同法第十章䞭第癟䞉十䞃条の次に䞀節及び節名を加える改正芏定、同法第癟䞉十八条の改正芏定、同法第癟䞉十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟四十条から第癟四十二条たでの改正芏定、同法第十章第䞉節䞭同条の次に䞀条を加える改正芏定、「第五節\n眰則」を「第四節\n眰則」に改める改正芏定、同法第癟四十䞉条及び第癟四十五条から第癟四十八条たでの改正芏定䞊びに同法附則第五条、第六条及び第八条の改正芏定䞊びに第四条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第四条、第五条第九号、第䞉十二条第䞃項及び第䞉十四条第四項の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第四条、第六条及び第十六条の芏定、附則第十䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第十八条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第十九条及び第二十条の芏定、附則第二十䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第二十二条の芏定\n平成䞉幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌の所埗皎法以䞋「新法」ずいう。の芏定は、平成二幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、平成元幎分昭和六十四幎䞀月䞀日から平成元幎十二月䞉十䞀日たでの期間に係る幎分をいう。以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新法第五条第四項玍皎矩務者、第䞃条第䞀項第五号課皎所埗の範囲、第十䞀条第二項公共法人等に係る非課皎、第癟六十䞀条第䞀号の二囜内源泉所埗、第癟六十四条第䞀項第四号非居䜏者に察する課皎の方法、第癟䞃十八条倖囜法人に係る所埗皎の課皎暙準及び第癟䞃十九条倖囜法人に係る所埗皎の皎率の芏定は、倖囜法人所埗皎法第二条第䞀項第䞃号定矩に芏定する倖囜法人をいう。以䞋この項においお同じ。がこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に支払を受けるべき新法第癟六十䞀条第䞀号の二に掲げる囜内源泉所埗斜行日以埌に行う土地等囜内にある土地若しくは土地の䞊に存する暩利又は建物及びその附属蚭備若しくは構築物をいう。以䞋この条においお同じ。の譲枡による察䟡に限る。に぀いお適甚し、倖囜法人が斜行日前に支払を受けるべき土地等の譲枡による改正前の所埗皎法以䞋「旧法」ずいう。第癟六十䞀条第䞀号囜内源泉所埗に掲げる囜内源泉所埗及び斜行日以埌に支払を受けるべき圓該囜内源泉所埗斜行日前に行った土地等の譲枡によるものに限る。に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新法第二癟十二条第䞀項囜内源泉所埗に係る源泉城収矩務及び第二癟十䞉条第䞀項囜内源泉所埗に係る源泉城収皎額第䞀号むに係る郚分を陀く。の芏定は、斜行日以埌に支払うべき新法第癟六十䞀条第䞀号の二に掲げる囜内源泉所埗斜行日以埌に行う土地等の譲枡による察䟡に限る。に぀いお適甚し、斜行日前に支払うべき土地等の譲枡による旧法第癟六十䞀条第䞀号に掲げる囜内源泉所埗及び斜行日以埌に支払うべき圓該囜内源泉所埗斜行日前に行った土地等の譲枡によるものに限る。に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新法第癟六十䞀条第八号ロ囜内源泉所埗、第癟六十九条第䞉号分離課皎に係る所埗皎の課皎暙準及び第二癟十䞉条第䞀項第䞀号む囜内源泉所埗に係る源泉城収皎額の芏定は、斜行日以埌に支払うべき新法第癟六十䞀条第八号ロに掲げる幎金に぀いお適甚し、斜行日前に支払うべき旧法第癟六十䞀条第八号ロ囜内源泉所埗に芏定する公的幎金等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新法第二癟䞉条の䞉第䞀号む公的幎金等に係る源泉城収皎額の芏定は、斜行日以埌に支払うべき新法第二癟䞉条の二公的幎金等に係る源泉城収矩務に芏定する公的幎金等に぀いお適甚し、斜行日前に支払うべき旧法第二癟䞉条の二公的幎金等に係る源泉城収矩務に芏定する公的幎金等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "斜行日前に平成二幎分の所埗皎に぀き旧法第癟二十䞃条幎の䞭途で出囜をする堎合の確定申告旧法第癟六十六条非居䜏者に察する準甚においお準甚する堎合を含む。の芏定による申告曞を提出した者及び斜行日前に同幎分の所埗皎に぀き囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第二十五条決定の芏定による決定を受けた者は、圓該申告曞に蚘茉された事項又は圓該決定に係る事項これらの事項に぀き斜行日前に同法第二十四条曎正又は第二十六条再曎正の芏定による曎正があった堎合には、圓該曎正埌の事項に぀き新法の芏定の適甚により異動を生ずるこずずなったずきは、その異動を生ずるこずずなった事項に぀いお、斜行日から䞀幎以内に、皎務眲長に察し、囜皎通則法第二十䞉条第䞀項曎正の請求の曎正の請求をするこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条の芏定前号に掲げるものを陀く。、第四条及び第六条の芏定、第九条䞭瀟䌚犏祉事業法第十䞉条、第十䞃条及び第二十条の改正芏定䞊びに第十条の芏定䞊びに附則第䞃条、第十䞀条及び第二十䞉条の芏定、附則第二十四条䞭地方皎法第二十䞉条及び第二癟九十二条の改正芏定䞊びに附則第二十八条、第䞉十䞀条、第䞉十二条及び第䞉十六条の芏定\n平成五幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第二十条及び附則第十条から第二十四条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成四幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日以埌に支払を受けるべき前条の芏定による改正前の所埗皎法第癟䞃十四条第四号に芏定する契玄に基づく同号の絊付補おん金に぀いおは、前条の芏定による改正埌の所埗皎法第癟䞃十四条第四号に芏定する契玄に基づく同号の絊付補おん金ずみなしお、同条の芏定を適甚する。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭囜民幎金法第䞉十䞉条の二第䞀項の改正芏定「十八歳未満の子又は二十歳未満であ぀お障害等玚に該圓する障害の状態にある子」を「子十八歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日たでの間にある子及び二十歳未満であ぀お障害等玚に該圓する障害の状態にある子に限る。」に改める郚分に限る。、同条第䞉項、同法第䞉十䞃条の二第䞀項、第䞉十九条第䞉項、第四十条第䞉項及び第八十䞃条第四項䞊びに同法附則第五条第九項、第九条第䞀項及び第九条の二の改正芏定䞊びに同法附則第九条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、第䞉条の芏定厚生幎金保険法第癟䞉十六条の䞉の改正芏定、同法附則第十䞀条の次に五条を加える改正芏定同法附則第十䞀条の五に係る郚分に限る。及び同法附則第十䞉条の二の次に䞀条を加える改正芏定を陀く。、第五条の芏定、第䞃条の芏定、第八条䞭厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十五条第䞀項の改正芏定「第癟䞉十二条第二項及び」の䞋に「附則第二十九条第䞉項䞊びに」を加える郚分に限る。、第九条の芏定、第十䞀条の芏定囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第六十二条の次に芋出し及び二条を加える改正芏定を陀く。、第十二条の芏定䞊びに第十䞃条䞭児童扶逊手圓法第䞉条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第䞃条から第十䞀条たで、第十五条、第十六条、第十八条から第二十四条たで、第二十䞃条から第䞉十四条たで、第䞉十六条第二項、第四十条及び第四十五条から第四十八条たでの芏定䞊びに附則第五十䞀条䞭所埗皎法第䞃十四条第二項の改正芏定\n平成䞃幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条の芏定次号に掲げる芏定を陀く。、第四条の芏定、第六条の芏定及び第䞃条䞭囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋附則第八条第五項の改正芏定「附則第十二条の四第二項」を「附則第十二条の四の二第䞉項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第四条、第六条第四項、第䞃条、第十䞀条及び第十四条の芏定\n平成䞃幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条の芏定次号に掲げる芏定を陀く。、第四条の芏定及び第六条の芏定䞊びに附則第䞉条、第六条第四項、第䞃条、第十条及び第十䞉条の芏定\n平成䞃幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条の芏定法附則第十䞉条の次に二条を加える改正芏定を陀く。及び第四条の芏定䞊びに附則第䞉条、附則第五条第䞉項、附則第六条、附則第九条及び附則第十二条の芏定\n平成䞃幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞃幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に別段の定めがあるものを陀き、第二条の芏定による改正埌の所埗皎法以䞋「新所埗皎法」ずいう。の芏定は、平成䞃幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、平成六幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "居䜏者の平成䞃幎分の所埗皎に぀いおは、新所埗皎法第癟四条第䞀項予定玍皎額の玍付に芏定する予定玍皎基準額以䞋この条においお「予定玍皎基準額」ずいう。は、次項の芏定の適甚がある堎合を陀き、第䞀号に掲げる金額から第二号に掲げる金額を控陀した金額同項においお「基準所埗皎額」ずいう。によるものずする。\nその者の平成六幎分所埗皎の特別枛皎のための臚時措眮法平成六幎法埋第二十九号第䞉条特別枛皎の額の控陀の芏定の適甚がないものずした堎合における平成六幎分の課皎総所埗金額に係る所埗皎の額圓該課皎総所埗金額の蚈算の基瀎ずなった各皮所埗の金額のうちに譲枡所埗の金額、䞀時所埗の金額、雑所埗の金額又は雑所埗に該圓しない臚時所埗の金額があった堎合には、第二条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋「旧所埗皎法」ずいう。第癟四条第䞀項第䞀号の芏定に基づく政什の芏定に準じおこれらの金額がなかったものずみなしお蚈算した額ずし、同幎分の所埗皎に぀いお灜害被害者に察する租皎の枛免、城収猶予等に関する法埋昭和二十二幎法埋第癟䞃十五号第二条所埗皎の軜枛又は免陀の芏定の適甚があった堎合には、同条の芏定の適甚がなかったものずしお蚈算した額ずする。以䞋この号においお「調敎埌所埗皎額」ずいう。から圓該調敎埌所埗皎額の癟分の二十に盞圓する金額圓該金額が二癟䞇円を超える堎合には、二癟䞇円を控陀した金額\nその者の平成六幎分の課皎総所埗金額の蚈算の基瀎ずなった各皮所埗に぀き源泉城収をされた又はされるべき所埗皎の額圓該各皮所埗のうちに䞀時所埗、雑所埗又は雑所埗に該圓しない臚時所埗がある堎合にはこれらの所埗に぀き源泉城収をされた又はされるべき所埗皎の額を、平成六幎分所埗皎の特別枛皎のための臚時措眮法第九条居䜏者の平成六幎䞀月から同幎六月たでの間に支払われた絊䞎等に係る特別枛皎額の控陀の芏定により還付を受けた金額がある堎合には圓該還付を受けた金額を、それぞれ控陀した額\n基準所埗皎額の蚈算の基瀎ずなった課皎総所埗金額平成六幎分の所埗皎に぀いお旧所埗皎法第九十条第䞀項倉動所埗及び臚時所埗の平均課皎の芏定の適甚があった堎合には、同項第䞀号に芏定する調敎所埗金額ずし、同幎分の課皎総所埗金額の蚈算の基瀎ずなった各皮所埗の金額のうちに譲枡所埗の金額、䞀時所埗の金額、雑所埗の金額又は雑所埗に該圓しない臚時所埗の金額があった堎合には、旧所埗皎法第癟四条第䞀項第䞀号の芏定に基づく政什の芏定に準じおこれらの金額がなかったものずみなしお蚈算した金額ずする。が䞉千䞇円以䞊である居䜏者の平成䞃幎分の所埗皎に係る予定玍皎基準額は、その者の基準所埗皎額から十四䞇五千円を控陀した金額によるものずする。\n非居䜏者の平成䞃幎分の所埗皎に係る予定玍皎基準額は、前二項の芏定に準じお蚈算したずころによる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "平成䞃幎においお玔損倱の金額がある堎合における新所埗皎法第癟四十条第䞀項玔損倱の繰戻しによる還付の請求又は第癟四十䞀条第䞀項盞続人等の玔損倱の繰戻しによる還付の請求これらの芏定を新所埗皎法第癟六十六条非居䜏者の総合課皎に係る所埗皎の申告、玍付及び還付においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定による還付金の蚈算の基瀎ずなる所埗皎の額は、旧所埗皎法第二線第䞉章第䞀節皎率又は第癟六十五条非居䜏者の総合課皎に係る所埗皎の課皎暙準、皎額等の蚈算の芏定を適甚しお蚈算した所埗皎の額から圓該所埗皎の額の癟分の二十に盞圓する金額圓該金額が二癟䞇円を超える堎合には、二癟䞇円を控陀した金額による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新所埗皎法第四線第二章第䞀節絊䞎所埗に係る源泉城収矩務及び城収皎額の芏定及び新所埗皎法別衚第二から別衚第四たでは、平成䞃幎䞀月䞀日以埌に支払うべき新所埗皎法第癟八十䞉条第䞀項絊䞎所埗に係る源泉城収矩務に芏定する絊䞎等以䞋この条においお「絊䞎等」ずいう。に぀いお適甚し、同日前に支払うべき絊䞎等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟䞉条の䞉公的幎金等に係る城収皎額の芏定は、平成䞃幎䞀月䞀日以埌に支払うべき新所埗皎法第二癟䞉条の二公的幎金等に係る源泉城収矩務に芏定する公的幎金等以䞋この条においお「公的幎金等」ずいう。に぀いお適甚し、同日前に支払うべき公的幎金等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、保険業法平成䞃幎法埋第癟五号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十五条から第四十二条たでの芏定は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞉十二条第二項に芏定する存続組合は、所埗皎法その他所埗皎に関する法什の芏定の適甚に぀いおは、同法別衚第䞀に掲げる法人ずみなす。", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条䞭関皎法の目次の改正芏定、同法第二条第䞀項、第六条の二第䞀項第二号及び第八条の改正芏定、同法第九条の芋出し及び同条第二項の改正芏定、同条に二項を加える改正芏定、同法第九条の䞉及び第十条第二項の改正芏定、同法第十二条の前に節名を付する改正芏定、同条第䞀項及び第䞃項の改正芏定、同条の次に二条を加える改正芏定、同法第十䞉条第二項第䞀号の改正芏定、同法第十四条第䞀項及び第二項の改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定、同法第十四条の二第二項、第䞃十二条、第䞃十䞉条第䞀項及び第䞃十䞃条第五項の改正芏定䞊びに次条第䞀項及び附則第六条から第十条たでの芏定\n平成九幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十五条から第䞉十䞃条たでの芏定は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞉条第䞀項に芏定する真珠逊殖調敎組合及び真珠逊殖調敎組合連合䌚䞊びに附則第四条第䞀項に芏定する持業生産調敎組合に関しおは、この法埋の附則の芏定による改正埌の次に掲げる法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n所埗皎法", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に別段の定めがあるものを陀き、第二条の芏定による改正埌の所埗皎法以䞋「新所埗皎法」ずいう。の芏定は、平成十幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、平成九幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "新所埗皎法第四十五条第䞀項第六号に係る郚分に限る。の芏定は、個人が斜行日以埌に課される同号に掲げるものに぀いお適甚する。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋「旧所埗皎法」ずいう。第五十五条第䞀項に芏定する居䜏者が平成十幎分以前の各幎においお特別修繕匕圓金勘定に繰り入れた、又は繰り入れる金額に係る平成十幎分の䞍動産所埗の金額又は事業所埗の金額の蚈算に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n個人が平成十幎十二月䞉十䞀日においお特別修繕匕圓金勘定が蚭けられおいる資産を有する堎合における圓該資産に係る特別修繕匕圓金勘定の金額同日埌最初に行われる旧所埗皎法第五十五条第䞀項に芏定する特別の修繕次項においお「特別の修繕」ずいう。に芁する費甚に充おるためのものに限る。に぀いおは、同条旧所埗皎法第癟六十五条においお適甚する堎合を含む。の芏定は、なおその効力を有する。\n平成十䞀幎以埌の各幎の十二月䞉十䞀日においお、個人の前幎から繰り越された前項の資産に係る特別修繕匕圓金勘定の金額のうちに特別の修繕の完了予定日ずしお政什で定める日の属する幎の十二月䞉十䞀日同日が平成十䞀幎十二月䞉十䞀日前である堎合には、同日の翌日から二幎を経過したものがある堎合には、その個人は、同項の芏定にかかわらず、政什で定めるずころにより、圓該資産に係る特別修繕匕圓金勘定の金額を取り厩さなければならない。\n前項の芏定により取り厩すべきこずずなった特別修繕匕圓金勘定の金額は、その取り厩すべきこずずなった日の属する幎分の䞍動産所埗の金額又は事業所埗の金額の蚈算䞊、総収入金額に算入する。\n特別修繕匕圓金勘定の金額を有する個人が死亡した堎合における前二項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "平成十幎から平成十五幎たでの各幎分の事業所埗の金額の蚈算に぀いおは、旧所埗皎法第五十五条の二旧所埗皎法第癟六十五条においお適甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、旧所埗皎法第五十五条の二第䞀項䞭「蚈算した金額」ずあるのは、平成十䞀幎分に぀いおは「蚈算した金額の六分の五に盞圓する金額」ず、平成十二幎分に぀いおは「蚈算した金額の六分の四に盞圓する金額」ず、平成十䞉幎分に぀いおは「蚈算した金額の六分の䞉に盞圓する金額」ず、平成十四幎分に぀いおは「蚈算した金額の六分の二に盞圓する金額」ず、平成十五幎分に぀いおは「蚈算した金額の六分の䞀に盞圓する金額」ず読み替えるものずする。\n前項の芏定によりなおその効力を有するものずされお読み替えお適甚される旧所埗皎法第五十五条の二第䞀項の芏定により平成十五幎分の事業所埗の金額の蚈算䞊必芁経費に算入された補品保蚌等匕圓金勘定の金額は、平成十六幎分の事業所埗の金額の蚈算䞊、総収入金額に算入する。\n前項の補品保蚌等匕圓金勘定の金額を有する個人が死亡した堎合における同項の芏定の適甚の特䟋その他圓該補品保蚌等匕圓金勘定の金額の凊理に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "新所埗皎法第六十五条の芏定は、平成十䞀幎以埌の幎においおその目的物又は圹務の匕枡し又は提䟛をする同条第䞀項に芏定する延払条件付販売等に該圓する資産の販売等に぀いお適甚し、平成十幎以前の幎においおその目的物の匕枡し又は提䟛をした棚卞資産若しくは圹務又は工事の旧所埗皎法第六十五条第䞀項に芏定する割賊販売等又は旧所埗皎法第六十六条第䞀項に芏定する延払条件付販売若しくは延払条件付請負に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n平成十幎分の事業所埗の金額の蚈算に぀いお、同幎においおしたすべおの棚卞資産又は圹務の旧所埗皎法第六十五条第䞀項に芏定する割賊販売等以䞋この項においお「割賊販売等」ずいう。に぀き同条第䞀項に芏定する政什で定める割賊基準の方法以䞋この項においお「割賊基準の方法」ずいう。により経理をした個人が、平成十䞀幎から平成十五幎たでの各幎においお棚卞資産又は圹務の割賊販売等をしたずきは、その棚卞資産又は圹務の割賊販売等新所埗皎法第六十五条第二項に芏定する延払条件付販売等に該圓するものを陀く。以䞋この条においお「経過措眮察象割賊販売等」ずいう。をした幎以埌の各幎分の事業所埗の金額の蚈算䞊、圓該経過措眮察象割賊販売等に係る収入金額及び費甚の額に぀き割賊基準の方法により経理した堎合に圓該各幎分の総収入金額又は必芁経費に算入されるこずずなる収入金額及び費甚の額のそれぞれに、圓該経過措眮察象割賊販売等をした幎が次の各号に掲げる幎のいずれに該圓するかに応じ圓該各号に定める金額を加算した金額圓該金額が、圓該経過措眮察象割賊販売等に係る収入金額又は費甚の額から圓該経過措眮察象割賊販売等に぀きその幎の前幎たでに既にこの項の芏定により総収入金額又は必芁経費に算入した金額に盞圓する金額を控陀した金額を超える堎合には、圓該控陀をした金額を、それぞれ総収入金額及び必芁経費に算入する。\n平成十䞀幎\n繰延収入金額圓該経過措眮察象割賊販売等に係る収入金額から圓該収入金額に぀き割賊基準の方法により経理した堎合に圓該経過措眮察象割賊販売等をした幎分においお総収入金額に算入されるこずずなる収入金額を控陀した金額をいう。以䞋この項においお同じ。及び繰延費甚の額圓該経過措眮察象割賊販売等に係る費甚の額から圓該費甚の額に぀き割賊基準の方法により経理した堎合に圓該経過措眮察象割賊販売等をした幎分においお必芁経費に算入されるこずずなる費甚の額を控陀した金額をいう。以䞋この項においお同じ。のそれぞれ六分の䞀に盞圓する金額\n平成十二幎\n繰延収入金額及び繰延費甚の額のそれぞれ六分の二に盞圓する金額\n平成十䞉幎\n繰延収入金額及び繰延費甚の額のそれぞれ六分の䞉に盞圓する金額\n平成十四幎\n繰延収入金額及び繰延費甚の額のそれぞれ六分の四に盞圓する金額\n平成十五幎\n繰延収入金額及び繰延費甚の額のそれぞれ六分の五に盞圓する金額\n前項の芏定は、経過措眮察象割賊販売等をした幎以䞋この項においお「販売幎」ずいう。の幎分の確定申告曞新所埗皎法第二条第䞀項第䞉十䞃号に芏定する確定申告曞をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。に圓該経過措眮察象割賊販売等に係る収入金額及び費甚の額のうち圓該販売幎の幎分の総収入金額及び必芁経費に算入される金額に぀いおの明现曞の添付がある堎合前項の芏定の適甚を受ける幎が圓該販売幎埌の幎である堎合には、圓該販売幎からその幎たでの各幎分の確定申告曞に同項の芏定により総収入金額及び必芁経費に算入される金額に぀いおの明现曞の添付がある堎合に限り、適甚する。\n皎務眲長は、前項の明现曞の添付がない確定申告曞の提出があった堎合においおも、その添付がなかったこずに぀いおやむを埗ない事情があるず認めるずきは、同項の明现曞の提出があった堎合に限り、第二項の芏定を適甚するこずができる。\n前二項の芏定の適甚に぀いおは、これらの項の確定申告曞には、租皎特別措眮法第䞉十䞃条の十二の二第五項同法第䞉十䞃条の十䞉の二第䞃項においお準甚する堎合を含む。又は同法第四十䞀条の十五第五項においお準甚する新所埗皎法第癟二十䞉条第䞀項新所埗皎法第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による申告曞を含むものずする。\n第二項の芏定の適甚を受ける個人が死亡し、又は出囜をする堎合における経過措眮察象割賊販売等に係る収入金額及び費甚の額の凊理の特䟋その他同項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "新所埗皎法第六十六条の芏定は、個人が斜行日以埌に締結する請負契玄に係る同条第䞀項に芏定する長期倧芏暡工事の請負及び同条第二項に芏定する工事の請負に぀いお適甚し、斜行日前に締結した請負契玄に係る旧所埗皎法第六十䞃条第二項に芏定する長期工事の請負に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟䞉条の䞉の芏定は、斜行日以埌に支払うべき新所埗皎法第二癟䞉条の二に芏定する公的幎金等以䞋この条においお「公的幎金等」ずいう。に぀いお適甚し、斜行日前に支払うべき公的幎金等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟䞉十八条第䞀項の芏定は、斜行日以埌にする同項に芏定する違反行為に぀いお適甚し、斜行日前にした旧所埗皎法第二癟䞉十八条第䞀項に芏定する違反行為に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十幎十二月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭蚌刞取匕法第四章の次に䞀章を加える改正芏定第䞃十九条の二十九第䞀項に係る郚分に限る。䞊びに同法第癟八十九条第二項及び第四項の改正芏定、第二十䞀条の芏定、第二十二条䞭保険業法第二線第十章第二節第䞀欟の改正芏定第二癟六十五条の六に係る郚分に限る。、第二十䞉条の芏定䞊びに第二十五条の芏定䞊びに附則第四十条、第四十二条、第五十八条、第癟䞉十六条、第癟四十条、第癟四十䞉条、第癟四十䞃条、第癟四十九条、第癟五十八条、第癟六十四条、第癟八十䞃条倧蔵省蚭眮法昭和二十四幎法埋第癟四十四号第四条第䞃十九号の改正芏定を陀く。及び第癟八十八条から第癟九十条たでの芏定\n平成十幎䞃月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から第癟四十六条たで、第癟五十䞉条、第癟六十九条及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "190", "article_title": "第癟九十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞀幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十二条から第四十九条たでの芏定は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十五条から第䞉十四条たでの芏定は、平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十䞃条から第十九条たで及び第二十䞀条から第六十六条たでの芏定は、平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十䞃条から第䞃十二条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。\n略", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭囜民幎金法第癟二十八条第四項及び第癟䞉十䞃条の十五第五項の改正芏定、第四条厚生幎金保険法第八十䞀条の二第二項の改正芏定「第癟䞉十九条第五項又は第六項」を「第癟䞉十九条第六項又は第䞃項」に改める郚分及び「同条第五項又は第六項」を「同条第六項又は第䞃項」に改める郚分に限る。、同法第癟十九条第四項、第癟二十条の四、第癟䞉十条第四項及び第癟䞉十条の二の改正芏定、同法第癟䞉十六条の䞉の改正芏定及び同条を第癟䞉十六条の四ずする改正芏定、同法第癟䞉十六条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟䞉十九条第六項を同条第䞃項ずする改正芏定、同条第五項を同条第六項ずし、同条第四項を同条第五項ずし、同条第䞉項の次に䞀項を加える改正芏定、同法第癟四十条第八項の改正芏定「前条第六項」を「前条第䞃項」に改める郚分に限る。䞊びに同法第癟四十䞀条、第癟五十九条第五項、第癟五十九条の二、第癟六十四条第䞉項及び第癟䞃十六条の改正芏定に限る。䞊びに第二十䞀条䞭厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第五十五条第二項、第五十六条第二項、第五十䞃条第二項及び第六十条の改正芏定䞊びに附則第八条、第十二条、第十䞉条、第䞉十二条から第䞉十四条たで及び第䞉十八条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月以内の政什で定める日\n略\n第六条厚生幎金保険法第四十六条第䞀項及び第二項の改正芏定、同法附則第十䞀条から第十䞀条の䞉たでの改正芏定䞊びに同法附則第十䞉条の六の改正芏定を陀く。、第九条、第十二条、第十五条、第十䞃条、第二十条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十五条第六項の改正芏定、第二十䞀条䞭厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第十八条第䞀項及び第二項の改正芏定䞊びに第二十五条䞊びに附則第十九条から第二十八条たで、第䞉十五条及び第䞉十六条の芏定\n平成十五幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第六条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第八十九条の二第五項においお準甚する同法第八十二条第䞀項の芏定により被保険者ずしお負担した特別保険料は、前条の芏定による改正埌の所埗皎法第䞃十四条第二項第䞃号の瀟䌚保険料ずみなしお、同法の芏定を適甚する。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第八条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "この法埋は、囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第十八号附則第䞀条第六号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条次号に掲げる芏定を陀く。、第四条囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋附則第九条第䞀項、第十五条及び附則別衚第二の改正芏定に限る。、第六条前号に掲げる芏定を陀く。䞊びに附則第十条から第十二条たで、第十四条、第十五条、第十九条、第二十条及び第二十二条の芏定\n平成十五幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正前の法第癟䞀条の二第䞀項の芏定による特別掛金は、前条の芏定による改正埌の所埗皎法第䞃十四条第二項第九号の瀟䌚保険料ずみなしお、同法の芏定を適甚する。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第四条及び第五条䞊びに附則第䞃条から第十条たでの芏定\n平成十五幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正前の私立孊校教職員共枈法第䞉十四条の二第五項においお準甚する同法第二十八条第䞀項の芏定により加入者ずしお負担した特別掛金は、前条の芏定による改正埌の所埗皎法第䞃十四条第二項第十䞀号の瀟䌚保険料ずみなしお、同法の芏定を適甚する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉条の芏定法第䞉十八条の二第䞀項、第䞉十八条の䞉、第四十五条の䞉第䞀項及び第四十五条の四の改正芏定を陀く。䞊びに第六条䞭蟲林持業団䜓職員共枈組合法の䞀郚を改正する法埋以䞋「昭和六十幎改正法」ずいう。附則第䞃条第䞀項、附則第十四条及び附則別衚第二の改正芏定䞊びに附則第䞃条から第十二条たで、附則第十五条及び附則第十六条の芏定\n平成十五幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正前の法第六十䞀条の二第五項においお準甚する法第五十五条の芏定により組合員ずしお負担した特別掛金は、前条の芏定による改正埌の所埗皎法第䞃十四条第二項第十二号の瀟䌚保険料ずみなしお、同法の芏定を適甚する。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第二条䞊びに次条䞊びに附則第四条、第五条、第䞃条、第九条、第十条、第十二条、第十四条、第十六条、第十䞃条、第十九条及び第二十䞀条の芏定は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎十二月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "附則第二条から第十䞀条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に際し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞の芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞の芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉条、第四条、第五章第䞉十九条䞊びに第五十六条第䞀項第䞉号及び第四号䞊びに第二項第䞀号を陀く。、第六章、第八十九条第六号、第九十条第四号及び第五号䞊びに第九十䞀条から第九十四条たで䞊びに附則第六条から第八条たで、第十䞀条及び第十䞉条から第十五条たでの芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。\nただし、次に掲げる芏定は、同幎四月䞀日から斜行する。\n略\n第二条䞭所埗皎法第五十二条の改正芏定、同法第䞃十六条の改正芏定、同法第䞃十䞃条の改正芏定、同法第九十五条の改正芏定及び同法第二癟䞃条の改正芏定䞊びに附則第十䞉条から第十五条たでの芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる法人皎に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この附則に別段の定めがあるものを陀き、第二条の芏定による改正埌の所埗皎法以䞋「新所埗皎法」ずいう。の芏定は、平成十䞉幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、平成十二幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二十五条の芏定は、平成十䞉幎四月䞀日以埌に生ずる同条第䞀項各号に掲げる事由により亀付を受ける金銭その他の資産に぀いお適甚し、同日前に生じた第二条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋「旧所埗皎法」ずいう。第二十五条第䞀項各号に芏定する事由により亀付を受ける圓該各号に掲げる金銭その他の資産に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n平成十䞉幎䞉月䞉十䞀日以前に旧所埗皎法第二十五条第二項各号に掲げる事実が生じた堎合の同項の株䞻等に係る圓該各号に定める金額に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n平成十䞉幎四月䞀日から平成十四幎䞉月䞉十䞀日たでの間に行われた非適栌合䜵等により圓該非適栌合䜵等に係る被合䜵法人等の株䞻等新法人皎法第二条第十四号に芏定する株䞻等をいう。以䞋この項においお同じ。に株匏新所埗皎法第二十五条第䞀項に芏定する株匏をいう。のみが亀付された堎合においお、圓該非適栌合䜵等に係る合䜵法人等が、圓該非適栌合䜵等を適栌合䜵等ずしお圓該非適栌合䜵等の日の属する事業幎床新法人皎法第十䞉条第䞀項に芏定する事業幎床をいう。の所埗に察する法人皎の申告を行い、か぀、圓該株匏の䟡額のうち新所埗皎法第二十五条第䞀項の芏定により利益の配圓又は剰䜙金の分配の額ずみなされる金額に぀いお新所埗皎法第癟八十䞀条第䞀項又は第二癟十二条第䞀項若しくは第䞉項の芏定による所埗皎の城収を行っおいなかったずきは、圓該合䜵法人等が圓該被合䜵法人等の株䞻等の所埗皎を免れる目的で圓該申告を行ったこずが明らかである堎合を陀き、新所埗皎法第二十五条第䞀項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "新所埗皎法第五十二条の芏定は、個人が、平成十四幎以埌の各幎においお貞倒匕圓金勘定に繰り入れる金額に぀いお適甚し、平成十䞉幎以前の各幎においお貞倒匕圓金勘定に繰り入れた金額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "平成十䞉幎分の所埗皎に係る新所埗皎法第䞃十六条及び第䞃十䞃条の芏定の適甚に぀いおは、新所埗皎法第䞃十六条第䞉項第四号䞭「支払われるもの」ずあるのは「支払われるもの圓該損害保険䌚瀟又は倖囜損害保険䌚瀟等が締結したものにあ぀おは、圓該保険契玄の保険期間の始期保険期間の定めのないものにあ぀おは、その効力を生ずる日。次条においお同じ。が平成十䞉幎䞃月䞀日以埌であるものに限る。」ず、新所埗皎法第䞃十䞃条第䞀項䞭「基因しお共枈金」ずあるのは「基因しお保険金若しくは共枈金」ず、同条第二項第䞀号䞭「損害保険契玄のうち」ずあるのは「損害保険契玄圓該倖囜損害保険䌚瀟等が囜倖においお締結したものを陀く。のうち、」ず、「もの第䞉号又は前条第䞉項第四号に掲げるもの及び圓該倖囜損害保険䌚瀟等が囜倖においお締結したものを陀く。」ずあるのは「もの及び圓該損害保険䌚瀟又は倖囜損害保険䌚瀟等が締結した身䜓の傷害又は疟病により保険金が支払われる損害保険契玄で病院又は蚺療所に入院しお第䞃十䞉条第二項に芏定する医療費を支払぀たこずその他の政什で定める事由に基因しお保険金が支払われるもの圓該損害保険契玄の保険期間の始期が平成十䞉幎六月䞉十日以前であるものに限るものずし、第䞉号に掲げるものを陀く。」ず、同項第䞉号䞭「を陀く」ずあるのは「を陀くものずし、圓該生呜保険䌚瀟又は倖囜生呜保険䌚瀟等が締結したものにあ぀おは、圓該保険契玄の保険期間の始期が平成十䞉幎䞃月䞀日以埌であるものに限る」ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "新所埗皎法第九十五条第䞀項の芏定は、居䜏者が平成十䞉幎四月䞀日以埌に行う同項に芏定する取匕に基因しお生ずる所埗に察する倖囜所埗皎を玍付するこずずなる堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟五十䞃条第䞉項の芏定は、平成十䞉幎四月䞀日以埌に同項に芏定する合䜵等をする同項に芏定する移転法人又は取埗法人の同幎䞉月䞉十䞀日以埌の行為又は蚈算に぀いお適甚する。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟二十四条の䞉第䞉項の芏定は、平成十䞉幎四月䞀日以埌に生ずる新所埗皎法第二十五条第䞀項各号に掲げる事由による新所埗皎法第二癟二十四条の䞉第䞉項に芏定する金銭その他の資産の亀付に぀いお適甚し、同日前に生じた圓該各号に掲げる事由による圓該資産の亀付に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第二癟二十五条第䞀項同項第十䞀号に係る郚分に限る。の芏定は、平成十䞉幎四月䞀日以埌に生ずる新所埗皎法第二十五条第䞀項各号に掲げる事由による新所埗皎法第二癟二十五条第䞀項第十䞀号に芏定する金銭その他の資産の亀付に぀いお適甚し、同日前に生じた圓該各号に掲げる事由による圓該資産の亀付に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n平成十䞉幎䞉月䞉十䞀日以前に旧所埗皎法第二十五条第二項各号に掲げる事実が生じた堎合における旧所埗皎法第二癟二十五条第二項第二号に芏定する支払に関する同項の通知曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の芏定の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の所埗皎法の芏定は、平成十四幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、平成十䞉幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行し、斜行日以埌に発行される短期瀟債等に぀いお適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の所埗皎法以䞋この条においお「新所埗皎法」ずいう。の芏定は、別段の定めがあるものを陀くほか、平成十䞉幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、平成十二幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第四線第二章第䞀節の芏定及び新所埗皎法別衚第二から別衚第四たでは、斜行日以埌に支払うべき新所埗皎法第癟八十䞉条第䞀項に芏定する絊䞎等以䞋この条及び附則第十四条においお「絊䞎等」ずいう。に぀いお適甚し、斜行日前に支払うべき絊䞎等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第癟九十条の芏定は、平成十䞉幎䞭に支払うべき絊䞎等でその最埌に支払をする日が斜行日以埌であるものに぀いお適甚し、その最埌に支払をする日が斜行日前であるものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "存続組合は、所埗皎法その他所埗皎に関する法什の芏定の適甚に぀いおは、同法別衚第䞀に掲げる法人ずみなす。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n平成十八幎䞀月䞀日\n略\n第二条䞭所埗皎法第䞉条第䞀項の改正芏定、同法第九条の二の芋出しの改正芏定、同条の改正芏定、同法第十条の芋出しの改正芏定及び同条の改正芏定䞊びに附則第䞉十五条第䞀項及び第二項䞊びに第䞉十六条第䞀項及び第二項の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "新所埗皎法第九条の二の芏定は、囜内に䜏所を有する個人で同条第䞀項に芏定する障害者等以䞋この条及び次条においお「障害者等」ずいう。であるものが平成十八幎䞀月䞀日郵䟿貯金法昭和二十二幎法埋第癟四十四号第䞃条第䞀項第䞀号に芏定する通垞郵䟿貯金次項においお「通垞郵䟿貯金」ずいう。の利子にあっおは、政什で定める日。以䞋この項においお同じ。以埌に支払を受けるべき郵䟿貯金の利子に぀いお適甚し、囜内に䜏所を有する個人で旧所埗皎法第九条の二第䞀項に芏定する老人等次条第䞀項においお「老人等」ずいう。であるものが平成十八幎䞀月䞀日前に支払を受けるべき郵䟿貯金の利子に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n囜内に䜏所を有する個人で幎霢六十五歳以䞊であるもの障害者等に該圓し、か぀、平成十八幎䞀月䞀日前に旧所埗皎法第九条の二第二項に芏定する曞類のうちその者の新所埗皎法第九条の二第二項に芏定する曞類次項においお「障害者等確認曞類」ずいう。に該圓するものを提瀺しお旧所埗皎法第九条の二第二項の告知をし、及び蚌印を受けお預入をした郵䟿貯金を同日においお有する者次項においお「確認障害者等」ずいう。を陀く。が、同日以埌に支払を受けるべき圓該郵䟿貯金通垞郵䟿貯金を陀く。の利子で同日を含む利子の蚈算期間に察応するもののうち、その利子の蚈算期間の初日から平成十䞃幎十二月䞉十䞀日たでの期間に察応するものの額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額に盞圓する郚分に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n平成十八幎䞀月䞀日前に預入をした郵䟿貯金で旧所埗皎法第九条の二に芏定する芁件を満たすものを同日においお有する囜内に䜏所を有する個人で障害者等に該圓するもの確認障害者等を陀く。が、政什で定めるずころにより、同日前に圓該郵䟿貯金に係る同条第䞀項に芏定する取扱郵䟿局に察し同条第二項に芏定する曞類障害者等確認曞類に該圓するものに限る。以䞋この項においお同じ。を提瀺しお障害者等に該圓するこずに぀き確認を受けた堎合には、圓該郵䟿貯金は、同条第䞀項に芏定する非課皎郵䟿貯金申蟌曞の提出の際に同条第二項に芏定する曞類を提瀺しお同項の告知をし、及び蚌印を受けお預入をしたものずみなしお、新所埗皎法第九条の二及び前項の芏定を適甚する。\n前䞉項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "新所埗皎法第十条の芏定は、囜内に䜏所を有する個人で障害者等であるものが平成十八幎䞀月䞀日普通預金その他これに類するものずしお政什で定めるもの次項においお「普通預金等」ずいう。の利子又は収益の分配にあっおは、政什で定める日。以䞋この項においお同じ。以埌に支払を受けるべき同条第䞀項に芏定する預貯金、合同運甚信蚗、特定公募公瀟債等運甚投資信蚗又は有䟡蚌刞の利子又は収益の分配に぀いお適甚し、囜内に䜏所を有する個人で老人等であるものが同幎䞀月䞀日前に支払を受けるべき旧所埗皎法第十条第䞀項に芏定する預貯金、合同運甚信蚗、特定公募公瀟債等運甚投資信蚗又は有䟡蚌刞次項においお「預貯金等」ずいう。の利子又は収益の分配に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n囜内に䜏所を有する個人で幎霢六十五歳以䞊であるものが、平成十八幎䞀月䞀日前に預入、信蚗又は賌入以䞋この条においお「預入等」ずいう。をした預貯金等普通預金等を陀く。で同日においお旧所埗皎法第十条に芏定する芁件を満たすもの同条第二項の芏定により同項に芏定する非課皎貯蓄申蟌曞の提出の際に提瀺した同条第五項に芏定する曞類及び同項の芏定により提瀺した同項に芏定する曞類がその者の新所埗皎法第十条第五項に芏定する曞類次項においお「障害者等確認曞類」ずいう。に該圓しおいるものを陀く。以䞋この項及び次項においお「障害者等未確認預貯金等」ずいう。を有する堎合においお、同日以埌に支払を受けるべき圓該障害者等未確認預貯金等の利子又は収益の分配で同日を含む利子又は収益の分配の蚈算期間に察応するもののうち、その利子又は収益の分配の蚈算期間の初日から平成十䞃幎十二月䞉十䞀日たでの期間に察応するものの額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額に盞圓する郚分に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前項の堎合においお、同項に芏定する個人で障害者等に該圓するものが、平成十八幎䞀月䞀日前に、政什で定めるずころにより、障害者等未確認預貯金等に係る旧所埗皎法第十条第五項に芏定する金融機関の営業所等の長に察し同項に芏定する曞類障害者等確認曞類に該圓するものに限る。以䞋この項においお同じ。を提瀺しお障害者等に該圓するこずに぀き確認を受けた堎合には、圓該障害者等未確認預貯金等は、同条第二項に芏定する非課皎貯蓄申蟌曞及び同条第䞉項に芏定する非課皎貯蓄申告曞又は同条第四項の申告曞の提出の際に同条第五項に芏定する曞類を提瀺しお圓該金融機関の営業所等においお預入等をしたものずみなしお、新所埗皎法第十条及び前項の芏定を適甚する。\n前䞉項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟六十䞀条第十二号の芏定は、斜行日以埌に支払を受けるべき同号に掲げる利益の分配に぀いお適甚し、斜行日前に支払を受けるべき旧所埗皎法第癟六十䞀条第十二号に掲げる利益の分配に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "斜行日前に、新所埗皎法第二癟二十八条の䞉に芏定する調曞等を提出すべき者が、所埗皎に関する法什の芏定により、圓該調曞等に蚘茉すべき事項を蚘録した磁気テヌプ又は磁気ディスク以䞋この条においお「磁気テヌプ等」ずいう。を調補し、圓該調曞等の提出に代えおその調補をした磁気テヌプ等の提出をするこずに぀き皎務眲長の承認を受けた堎合における圓該皎務眲長の承認は、新所埗皎法第二癟二十八条の䞉の芏定により受けた同条の皎務眲長の承認ずみなす。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十䞉条の芏定による改正埌の所埗皎法以䞋この条においお「新所埗皎法」ずいう。第十条第䞀項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、同項に芏定する個人が斜行日以埌に支払を受けるべき同項第二号に芏定する合同運甚信蚗等又は同項第䞉号に芏定する有䟡蚌刞の利子又は収益の分配斜行日以埌五幎を経過する日埌に第䞉項各号に芏定する芏定により圓該芏定に芏定する振替受入簿に蚘茉又は蚘録がされた圓該各号に掲げるものに係る圓該合同運甚信蚗等又は有䟡蚌刞に぀き、圓該蚘茉又は蚘録がされた日以埌に支払を受けるべきものを陀く。に぀いお適甚し、第十䞉条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋この条においお「旧所埗皎法」ずいう。第十条第䞀項に芏定する個人が、斜行日前に支払を受けるべき同項第二号に芏定する合同運甚信蚗等又は同項第䞉号に芏定する有䟡蚌刞の利子又は収益の分配に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第䞀条の芏定による改正埌の瀟債等の振替に関する法埋以䞋「新瀟債等振替法」ずいう。附則第十条に芏定する受入終了日囜債にあっおは、新瀟債等振替法附則第十九条に芏定する政什で定める日。以䞋この条及び次条においお「振替移行期日」ずいう。たでにその発行の決議若しくは決定、起債又は信蚗の蚭定がされた旧所埗皎法第十条第䞀項第二号に芏定する合同運甚信蚗等又は同項第䞉号に芏定する有䟡蚌刞の利子又は収益の分配で斜行日以埌に支払を受けるべきもの新所埗皎法第十条第䞀項の芏定の適甚を受けるものを陀くものずし、特䟋蚈算期間利子又は収益の分配の蚈算期間で斜行日以埌五幎を経過する日たでにその期間が終了するものをいう。以䞋この条及び次条においお同じ。に察応するものに限る。に぀いおは、旧所埗皎法第十条第䞀項第二号又は第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、租皎特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第十五号附則第䞀条第䞉号に定める日から郵政民営化法平成十䞃幎法埋第九十䞃号の斜行の日の前日たでの間は、旧所埗皎法第十条第䞀項䞭「老人等で」ずあるのは「障害者等所埗皎法第九条の二第䞀項障害者等の郵䟿貯金の利子所埗の非課皎に芏定する障害者等をいう。以䞋この条においお同じ。で」ず、「又は蚌刞業者」ずあるのは「、金融商品取匕業者又は登録金融機関」ず、「受益蚌刞」ずあるのは「受益暩」ず、「老人等に」ずあるのは「障害者等に」ず、「又は収益の分配の」ずあるのは「、収益の分配又は剰䜙金の配圓第二十四条第䞀項配圓所埗に芏定する剰䜙金の配圓をいう。以䞋この号においお同じ。の」ず、「察応する利子又は収益の分配」ずあるのは「察応する利子、収益の分配又は剰䜙金の配圓」ず、同条第䞉項䞭「老人等」ずあるのは「障害者等」ず、同条第五項䞭「䜏民祚の写し」ずあるのは「身䜓障害者犏祉法第十五条第四項身䜓障害者手垳の亀付の芏定により亀付を受けた身䜓障害者手垳」ず、「老人等」ずあるのは「障害者等」ずし、郵政民営化法の斜行の日以埌は、同条第䞀項䞭「老人等で」ずあるのは「障害者等郵政民営化法等の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二号第䞃十八条所埗皎法の䞀郚改正の芏定による改正埌の所埗皎法第十条第䞀項障害者等の少額預金の利子所埗等の非課皎に芏定する障害者等をいう。以䞋この条においお同じ。で」ず、「又は蚌刞業者」ずあるのは「、金融商品取匕業者又は登録金融機関」ず、「又は郵䟿貯金その他」ずあるのは「その他」ず、「受益蚌刞」ずあるのは「受益暩」ず、「老人等に」ずあるのは「障害者等に」ず、「又は収益の分配の」ずあるのは「、収益の分配又は剰䜙金の配圓第二十四条第䞀項配圓所埗に芏定する剰䜙金の配圓をいう。以䞋この号においお同じ。の」ず、「察応する利子又は収益の分配」ずあるのは「察応する利子、収益の分配又は剰䜙金の配圓」ず、同条第䞉項䞭「老人等」ずあるのは「障害者等」ず、同条第五項䞭「䜏民祚の写し」ずあるのは「身䜓障害者犏祉法第十五条第四項身䜓障害者手垳の亀付の芏定により亀付を受けた身䜓障害者手垳」ず、「老人等」ずあるのは「障害者等」ずする。\nその利子又は収益の分配の特䟋蚈算期間の開始の日その有䟡蚌刞旧所埗皎法第十条第䞀項第䞉号に芏定する有䟡蚌刞をいう。が圓該特䟋蚈算期間の䞭途においお賌入したものである堎合には、その賌入の日。以䞋この条及び次条においお「開始日」ずいう。以埌匕き続き前項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧所埗皎法第十条第䞀項第二号又は第䞉号に芏定するずころにより保管の委蚗をし、登録を受け、又は信蚗されおいる次の各号に掲げるものが、圓該特䟋蚈算期間の開始日から圓該特䟋蚈算期間の終了の日たでの間に圓該各号に芏定する芏定により圓該各号に定めるものずみなされお新所埗皎法第十条第䞀項第二号又は第䞉号に芏定する振替口座簿に蚘茉又は蚘録された堎合には、圓該特䟋蚈算期間に぀いおは、圓該利子又は収益の分配に係る圓該各号に定めるものは圓該特䟋蚈算期間の開始日から匕き続き同項第二号又は第䞉号に芏定するずころにより圓該振替口座簿に蚘茉又は蚘録されおいたものずみなしお、同項の芏定を適甚する。\n新瀟債等振替法附則第十条に芏定する特䟋瀟債\n同条に芏定する振替瀟債\n新瀟債等振替法附則第十九条に芏定する特䟋囜債\n同条に芏定する振替囜債\n新瀟債等振替法附則第二十䞃条第䞀項に芏定する特䟋地方債\n同項に芏定する振替地方債\n新瀟債等振替法附則第二十八条第䞀項に芏定する特䟋投資法人債\n同項に芏定する振替投資法人債\n新瀟債等振替法附則第二十九条第䞀項に芏定する特䟋瀟債\n同項に芏定する盞互䌚瀟の振替瀟債\n新瀟債等振替法附則第䞉十条第䞀項に芏定する特䟋特定瀟債\n同項に芏定する振替特定瀟債\n新瀟債等振替法附則第䞉十䞀条第䞀項に芏定する特䟋特別法人債\n同項に芏定する振替特別法人債\n新瀟債等振替法附則第䞉十二条第䞀項に芏定する特䟋投資信蚗受益暩\n同項に芏定する振替投資信蚗受益暩\n新瀟債等振替法附則第䞉十四条第䞀項に芏定する特䟋貞付信蚗受益暩\n同項に芏定する振替貞付信蚗受益暩\n新瀟債等振替法附則第䞉十五条第䞀項に芏定する特䟋特定目的信蚗受益暩\n同項に芏定する振替特定目的信蚗受益暩\n新瀟債等振替法附則第䞉十六条第䞀項に芏定する特䟋倖債\n同項に芏定する振替倖債\n新所埗皎法第十䞀条第四項の芏定は、同項に芏定する内囜法人若しくは倖囜法人又は公益信蚗の受蚗者が斜行日以埌に支払を受けるべき同項に芏定する公瀟債等の同項に芏定する利子等に係る郚分斜行日以埌五幎を経過する日埌に前項各号に芏定する芏定により圓該芏定に芏定する振替受入簿に蚘茉又は蚘録がされた圓該各号に掲げるものに係る圓該公瀟債等に぀き、圓該蚘茉又は蚘録がされた日以埌に支払を受けるべきものを陀く。に぀いお適甚し、旧所埗皎法第十䞀条第四項に芏定する内囜法人若しくは倖囜法人又は公益信蚗の受蚗者が、斜行日前に支払を受けるべき同項に芏定する公瀟債等の同項に芏定する利子等に係る郚分に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n振替移行期日たでにその発行の決議若しくは決定、起債又は信蚗の蚭定がされた旧所埗皎法第十䞀条第四項に芏定する公瀟債等の同項に芏定する利子等に係る郚分で斜行日以埌に支払を受けるべきもの新所埗皎法第十䞀条第䞀項から第䞉項たでの芏定の適甚を受けるものを陀くものずし、特䟋蚈算期間に察応するものに限る。に぀いおは、旧所埗皎法第十䞀条第四項に係る郚分に限る。の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第八号の斜行の日以埌は、同条第䞉項䞭「芏定する公益信蚗」ずあるのは「芏定する公益信蚗又は瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二条第十䞀項定矩に芏定する加入者保護信蚗」ず、「圓該公益信蚗」ずあるのは「圓該公益信蚗又は圓該加入者保護信蚗」ず、同条第四項䞭「公益信蚗」ずあるのは「公益信蚗若しくは加入者保護信蚗」ずし、平成十六幎䞀月䞀日以埌は、同条第䞀項䞭「受益蚌刞で政什で定めるもの又は投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第二十䞀項定矩に芏定する投資口で政什で定めるもの」ずあるのは「受益暩で政什で定めるもの」ず、「若しくは収益の分配又は利益の配圓」ずあるのは「、収益の分配又は第二十四条第䞀項配圓所埗に芏定する剰䜙金の配圓」ず、同条第䞉項䞭「信蚗法」ずあるのは「公益信蚗ニ関スル法埋」ず、「第六十六条」ずあるのは「第䞀条」ずする。\nその利子等旧所埗皎法第十䞀条第四項に芏定する利子等をいう。の特䟋蚈算期間の開始日以埌匕き続き前項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同条第四項に定めるずころにより保管の委蚗をし、又は登録を受けおいる第䞉項各号に掲げるものが、圓該特䟋蚈算期間の開始日から圓該特䟋蚈算期間の終了の日たでの間に圓該各号に芏定する芏定により圓該各号に定めるものずみなされお新所埗皎法第十䞀条第四項に芏定する振替口座簿に蚘茉又は蚘録された堎合には、圓該特䟋蚈算期間に぀いおは、圓該利子等に係る圓該各号に定めるものは圓該特䟋蚈算期間の開始日から匕き続き同項に定めるずころにより圓該振替口座簿に蚘茉又は蚘録されおいたものずみなしお、同項の芏定を適甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎八月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の芏定の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条第二号に係る郚分に限る。、第六条䞊びに附則第六条、第䞃条、第九条「及び第六条の芏定による改正埌の石油公団法第十九条第䞀号に掲げる公団所有資産の凊分の業務」に係る郚分に限る。、第十六条金属鉱業事業団に係る郚分に限る。及び第十八条石油及び゚ネルギヌ需絊構造高床化察策特別䌚蚈法附則に䞀項を加える改正芏定を陀く。から第二十䞀条たでの芏定、附則第二十二条、第二十䞉条及び第二十五条から第二十䞃条たでの芏定これらの芏定䞭金属鉱業事業団に係る郚分に限る。䞊びに附則第二十八条及び第䞉十条金属鉱業事業団に係る郚分に限る。の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎九月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定\n公垃の日\n第五十六条䞭地方皎法第䞃十二条の五第䞀項第六号の改正芏定、第癟二十二条䞭所埗皎法別衚第䞀第䞀号の衚郵䟿貯金振興䌚の項を削る改正芏定、第癟二十䞉条䞭法人皎法別衚第二第䞀号の衚郵䟿貯金振興䌚の項を削る改正芏定及び第癟䞉十条䞭消費皎法別衚第䞉第䞀号の衚郵䟿貯金振興䌚の項を削る改正芏定\nこの法埋の斜行の日以䞋附則においお「斜行日」ずいう。から平成十五幎九月䞉十日たでの間においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為䞊びにこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第䞉条䞭老人保健法第䞃十九条の二の次に䞀条を加える改正芏定は公垃の日から、第二条、第五条及び第八条䞊びに附則第六条から第八条たで、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十九条、第四十䞀条、第四十八条、第四十九条第䞉項、第五十䞀条、第五十二条第䞉項、第五十四条、第六十䞃条、第六十九条、第䞃十䞀条、第䞃十䞉条及び第䞃十䞃条の芏定は平成十五幎四月䞀日から、附則第六十䞀条の二の芏定は行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十二号第十五条の芏定の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十条の芏定\n健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第癟二号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n平成十五幎十月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法第䞉十䞀条第䞀号の改正芏定、同法第䞃十四条第二項第六号の改正芏定及び同法別衚第䞀第䞀号の改正芏定雇甚・胜力開発機構の項を削る郚分、産業基盀敎備基金の項を削る郚分、䞭小䌁業総合事業団の項を削る郚分、通信・攟送機構の項を削る郚分及び劎働犏祉事業団の項を削る郚分を陀く。\n次に掲げる芏定\n平成十六幎䞀月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法第八十䞉条の二第䞀項の改正芏定及び同法第二癟二十四条の䞉第二項第五号の改正芏定䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定\n略\n次に掲げる芏定\n平成十六幎䞉月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法別衚第䞀第䞀号の改正芏定雇甚・胜力開発機構の項を削る郚分に限る。\n次に掲げる芏定\n平成十六幎四月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法別衚第䞀第䞀号の改正芏定通信・攟送機構の項を削る郚分及び劎働犏祉事業団の項を削る郚分に限る。\n次に掲げる芏定\n䞭小䌁業総合事業団法及び機械類信甚保険法の廃止等に関する法埋平成十四幎法埋第癟四十六号の斜行の日\n第䞀条䞭所埗皎法別衚第䞀第䞀号の改正芏定産業基盀敎備基金の項を削る郚分及び䞭小䌁業総合事業団の項を削る郚分に限る。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の所埗皎法以䞋「新所埗皎法」ずいう。第十䞀条の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に同条第䞀項若しくは第二項又は第䞉項に芏定する内囜法人若しくは倖囜法人又は公益信蚗若しくは加入者保護信蚗が支払を受けるべき同条第䞀項に芏定する公瀟債等の利子等に぀いお適甚し、圓該内囜法人若しくは倖囜法人又は公益信蚗若しくは加入者保護信蚗が斜行日前に支払を受けるべき第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋「旧所埗皎法」ずいう。第十䞀条第䞀項に芏定する公瀟債等の利子等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日から平成十五幎十二月䞉十䞀日たでの間に支払を受けるべき旧所埗皎法第十䞀条第䞀項に芏定する公瀟債等の利子等に぀いおは、新所埗皎法第十䞀条第䞀項䞭「又は貞付信蚗」ずあるのは「若しくは貞付信蚗」ず、「政什で定めるもの」ずあるのは「政什で定めるもの又は投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第二十䞀項定矩に芏定する投資口で政什で定めるもの」ず、「又は収益の分配」ずあるのは「若しくは収益の分配又は利益の配圓」ずしお、同条の芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新所埗皎法第八十䞉条の二第䞀項の芏定は、平成十六幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、平成十五幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟五十䞃条第䞀項第二号ハの芏定は、法人が斜行日以埌に行う行為又は蚈算に぀いお適甚し、法人が斜行日前に行った行為又は蚈算に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "斜行日前に内囜法人が支払を受けるべき旧所埗皎法第癟䞃十四条第十号に掲げる報酬又は料金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟二十四条の䞉の芏定は、平成十六幎䞀月䞀日以埌に行われる同条第二項に芏定する株匏等の譲枡に぀いお適甚し、同日前に行われた旧所埗皎法第二癟二十四条の䞉第二項に芏定する株匏等の譲枡に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる所埗皎に係る同条の芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十八条から第二十䞃条たで及び第二十九条から第䞉十六条たでの芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭蚌刞取匕法第二条第八項、第二十䞃条の二第四項、第二十䞃条の二十八第䞉項及び第䞉十二条第䞉項の改正芏定、同条第五項の改正芏定「、銀行」の䞋に「、協同組織金融機関」を加える郚分に限る。、同条第六項、同法第五十四条第䞀項第四号及び同法第六十五条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定同項第䞀号の改正芏定を陀く。䞊びに同法第六十五条の二第䞀項、同条第䞉項、同条第九項、第六十五条の䞉、第癟六十六条第五項及び第二癟䞀条第二項の改正芏定、第二条䞭倖囜蚌刞業者に関する法埋第二条第䞀号の改正芏定、同法第十四条第䞀項の改正芏定「のうち銀行」の䞋に「、協同組織金融機関」を加える郚分に限る。、同法第二十二条第䞀項第四号の改正芏定「銀行」の䞋に「、協同組織金融機関」を加える郚分に限る。及び同項第五号の改正芏定、第六条䞭商工組合䞭倮金庫法第二十八条第䞀項第䞃号及び第十九号の改正芏定、同条第六項を削る改正芏定䞊びに同条第䞉項の次に䞀項を加える改正芏定、第䞃条䞭蟲業協同組合法第十条第六項第䞉号の次に䞀号を加える改正芏定、同項第六号の二、同項第十五号及び同条第十二項の改正芏定、同条第十䞉項及び第十六項を削る改正芏定䞊びに同条第九項の次に二項を加える改正芏定、第八条䞭氎産業協同組合法第十䞀条第䞉項第䞉号の次に䞀号を加える改正芏定、同項第六号の改正芏定、同法第八十䞃条第四項第䞉号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第九十䞉条第二項第䞉号の次に䞀号を加える改正芏定及び同法第九十䞃条第䞉項第䞉号の次に䞀号を加える改正芏定、第九条䞭䞭小䌁業等協同組合法第九条の八第二項第䞃号の改正芏定、第十条䞭信甚金庫法第五十䞉条第䞉項第二号及び第五十四条第四項第二号の改正芏定、第十䞀条䞭劎働金庫法第五十八条第二項第八号及び第五十八条の二第䞀項第六号の改正芏定、第十二条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十四条第四項第二号の改正芏定、第十䞉条の芏定、附則第十六条䞭租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第䞉十䞃条の十䞀第䞀項第䞀号、第䞉十䞃条の十四の二第䞀項第䞀号及び第四十䞀条の十四第䞉項第二号の改正芏定䞊びに附則第十䞃条䞭所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号第二癟二十四条の䞉第䞀項第二号の改正芏定\n公垃の日から起算しお䞀月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十䞀条、第十五条から第十八条たで及び第二十䞀条から第二十䞉条たでの芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十五条から第十䞃条たで、第十九条及び第二十条の芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第二十条から第䞉十四条たでの芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭題名の次に目次及び章名を付する改正芏定、奄矎矀島振興開発特別措眮法第䞀条の次に章名を付する改正芏定、同法第䞃条の前に章名を付する改正芏定、同法第八条の次に章名及び節名を付する改正芏定、同法第九条及び第十条の改正芏定、同法第十条の二から第十条の六たでを削る改正芏定、同法第十䞀条を改め、同条を同法第二十八条ずし、同法第十条の次に䞉条、䞉節及び章名を加える改正芏定第二十䞉条に係る郚分を陀く。、同法本則に䞀章を加える改正芏定、同法附則第二項の改正芏定䞊びに同法附則に二項を加える改正芏定䞊びに附則第䞃条から第十条たで、第十二条から第十八条たで及び第二十䞉条の芏定\n平成十六幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n次に掲げる芏定\n平成十六幎䞃月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法第癟八十条の改正芏定同条第䞀項第䞀号に係る郚分を陀く。、同法第二癟十四条の改正芏定及び同法第二癟四十二条第二号の改正芏定䞊びに附則第四条第䞀項から第䞉項たで及び第九条の芏定\n略\n次に掲げる芏定\n平成十䞃幎䞀月䞀日\n第䞀条の芏定所埗皎法の目次の改正芏定、同法第九十二条第䞀項の改正芏定、同法第癟六十䞀条の改正芏定、同法第癟八十条の改正芏定、同法第䞉線第䞉章第二節䞭同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟十二条第䞀項の改正芏定、同法第二癟十四条の改正芏定、同法第二癟二十四条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二十五条第䞀項の改正芏定及び同法第二癟四十二条第二号の改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞉条、第六条及び第䞃条の芏定\n略\n次に掲げる芏定\n信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号の斜行の日\n第䞀条䞭所埗皎法の目次の改正芏定、同法第九十二条第䞀項の改正芏定、同法第癟六十䞀条の改正芏定、同法第癟八十条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第䞉線第䞉章第二節䞭同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟十二条第䞀項の改正芏定、同法第二癟二十四条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第二癟二十五条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四条第四項、第五条、第十条及び第十䞀条の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に別段の定めがあるものを陀き、第䞀条の芏定による改正埌の所埗皎法以䞋附則第十䞀条たでにおいお「新所埗皎法」ずいう。の芏定は、平成十䞃幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、平成十六幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟六十九条第䞉号及び第二癟十䞉条第䞀項第䞀号むの芏定は、平成十䞃幎䞀月䞀日以埌に支払うべき新所埗皎法第癟六十䞀条第八号ロに掲げる幎金に぀いお適甚し、同日前に支払うべき第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋附則第九条たでにおいお「旧所埗皎法」ずいう。第癟六十䞀条第八号ロに掲げる幎金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟八十条の芏定は、同条第䞀項に芏定する法人が平成十六幎䞃月䞀日以埌に支払を受けるべき同項各号に定める囜内源泉所埗に぀いお適甚し、旧所埗皎法第癟八十条第䞀項に芏定する法人が同日前に支払を受けるべき同項各号に定める囜内源泉所埗に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前項の芏定にかかわらず、旧所埗皎法第癟八十条第䞀項に芏定する法人が平成十六幎䞃月䞀日前に同項に芏定する蚌明曞を同項の定めるずころにより同項各号に定める囜内源泉所埗の支払をする者に提出した堎合には、圓該法人が同日以埌その蚌明曞が効力を有しおいる間に支払を受けるべき圓該囜内源泉所埗に぀いおは、圓該法人が圓該蚌明曞を新所埗皎法第癟八十条第䞀項の定めるずころにより圓該支払をする者に提瀺したものずみなしお、同条の芏定を適甚する。\n第䞀項の芏定にかかわらず、旧所埗皎法第癟八十条第䞀項に芏定する蚌明曞は、同項に芏定する法人が平成十六幎䞃月䞀日前に同項各号に定める囜内源泉所埗の支払をする者に提出しなかった堎合には、その効力を倱う。\n新所埗皎法第癟八十条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定は、同項に芏定する法人が附則第䞀条第五号に定める日以埌に支払を受けるべき同項第䞀号に定める囜内源泉所埗に぀いお適甚し、旧所埗皎法第癟八十条第䞀項に芏定する法人が同日前に支払を受けるべき同項第䞀号に定める囜内源泉所埗に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟八十条の二第䞀項の芏定は、附則第䞀条第五号に定める日以埌に支払われる同項に芏定する囜内源泉所埗に぀いお適甚する。\n新所埗皎法第癟八十条の二第二項及び第䞉項の芏定は、附則第䞀条第五号に定める日以埌に支払われる新所埗皎法第癟八十条の二第二項に芏定する収益の分配に぀いお適甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新所埗皎法第四線第二章第䞀節の芏定及び新所埗皎法別衚第二から別衚第四たでは、平成十䞃幎䞀月䞀日以埌に支払うべき新所埗皎法第癟八十䞉条第䞀項に芏定する絊䞎等に぀いお適甚し、同日前に支払うべき旧所埗皎法第癟八十䞉条第䞀項に芏定する絊䞎等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第癟九十四条第䞀項及び第癟九十五条第䞀項の芏定は、平成十䞃幎䞀月䞀日以埌に提出する新所埗皎法第癟九十四条第四項に芏定する絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞及び新所埗皎法第癟九十五条第四項に芏定する埓たる絊䞎に぀いおの扶逊控陀等申告曞に぀いお適甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟䞉条の䞉及び第二癟䞉条の六の芏定は、平成十䞃幎䞀月䞀日以埌に支払うべき新所埗皎法第二癟䞉条の二に芏定する公的幎金等に぀いお適甚し、同日前に支払うべき旧所埗皎法第二癟䞉条の二に芏定する公的幎金等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第二癟䞉条の五第䞀項の芏定は、平成十䞃幎䞀月䞀日以埌に提出する同条第四項に芏定する公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞に぀いお適甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "平成十六幎六月䞀日から同幎十二月䞉十䞀日たでの間に、居䜏者に察し囜内においお支払うべき厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋平成十䞉幎法埋第癟䞀号附則第二十五条第四項に芏定する特䟋幎金絊付に該圓する旧所埗皎法第二癟䞉条の二に芏定する公的幎金等に係る旧所埗皎法第四線第䞉章の二旧所埗皎法第二癟䞉条の六に係る郚分を陀く。の芏定の適甚に぀いおは、旧所埗皎法第二癟䞉条の五第䞀項䞭「その他政什で定めるものを陀く」ずあるのは「を陀く」ず、「毎幎」ずあるのは「平成十六幎六月䞀日以埌」ずする。\n前項の芏定を適甚する堎合における同項の公的幎金等の金額から控陀する金額の蚈算その他同項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟十四条の芏定は、同条第䞀項に芏定する者が平成十六幎䞃月䞀日以埌に支払を受けるべき同項各号に定める囜内源泉所埗に぀いお適甚し、旧所埗皎法第二癟十四条第䞀項に芏定する者が同日前に支払を受けるべき同項各号に定める囜内源泉所埗に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前項の芏定にかかわらず、旧所埗皎法第二癟十四条第䞀項に芏定する者が平成十六幎䞃月䞀日前に同項に芏定する蚌明曞を同項の定めるずころにより同項各号に定める囜内源泉所埗の支払をする者に提出した堎合には、圓該者が同日以埌その蚌明曞が効力を有しおいる間に支払を受けるべき圓該囜内源泉所埗に぀いおは、圓該者が圓該蚌明曞を新所埗皎法第二癟十四条第䞀項の定めるずころにより圓該支払をする者に提瀺したものずみなしお、同条の芏定を適甚する。\n第䞀項の芏定にかかわらず、旧所埗皎法第二癟十四条第䞀項に芏定する蚌明曞は、同項に芏定する者が平成十六幎䞃月䞀日前に同項各号に定める囜内源泉所埗の支払をする者に提出しなかった堎合には、その効力を倱う。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟二十四条の四の芏定は、附則第䞀条第五号に定める日以埌に行われる新所埗皎法第二癟二十四条の四に芏定する信蚗受益暩次条においお「信蚗受益暩」ずいう。の譲枡に぀いお適甚する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟二十五条第䞀項第十二号に係る郚分に限る。の芏定は、附則第䞀条第五号に定める日以埌に行われる信蚗受益暩の譲枡に぀いお適甚し、同日前に行われた信蚗受益暩の譲枡に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "この法埋は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める日又は時から斜行する。\n略\n前号に掲げる芏定以倖の芏定\n独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構以䞋「機構」ずいう。の成立の時", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉章第䞀節第䞀欟及び第䞉欟、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで、第四十八条準甚通則法第䞉条、第八条第䞀項、第十䞀条、第十六条及び第十䞃条を準甚する郚分に限る。䞊びに第五十䞀条を陀く。、第四章第五十四条第四号及び第五十五条を陀く。䞊びに附則第十䞀条から第十五条たで、第十䞃条法務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞉号第四条第䞉十号の改正芏定を陀く。、第十八条及び第十九条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及び附則第䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第九条、第十六条、第二十条、第二十䞉条、第二十九条、第䞉十䞃条、第四十条及び第四十六条䞊びに附則第䞉十九条、第四十条、第五十九条及び第六十䞃条から第䞃十二条たでの芏定\n平成十䞃幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第十䞃条第䞉項通則法第十四条の芏定を準甚する郚分に限る。及び第䞉十条䞊びに次条から附則第五条たで、附則第䞃条及び附則第䞉十九条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から第十䞉条たで、附則第十五条、附則第十六条及び附則第十九条に定めるもののほか、管理運甚法人の蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十条から第十二条たで、第十四条から第十䞃条たで、第十八条第䞀項及び第䞉項䞊びに第十九条から第䞉十二条たでの芏定は、平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n次に掲げる芏定\n平成十䞃幎䞃月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法第二癟二十八条の䞉の改正芏定「蚘録した」の䞋に「光ディスク、」を加える郚分及び「磁気テヌプ等」を「光ディスク等」に改める郚分に限る。及び附則第九条の芏定\n略\n次に掲げる芏定\n平成十八幎䞀月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法第癟䞃十四条第䞃号の改正芏定及び附則第䞃条の芏定\n略\n次に掲げる芏定\n有限責任事業組合契玄に関する法埋平成十䞃幎法埋第四十号の斜行の日\n第䞀条䞭所埗皎法第二癟二十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第二癟二十八条の䞉の改正芏定「信蚗に関する蚈算曞」の䞋に「、第二癟二十䞃条の二有限責任事業組合に係る組合員所埗に関する蚈算曞」を加える郚分及び「第二癟二十䞃条、」を「第二癟二十䞃条、第二癟二十䞃条の二、」に改める郚分に限る。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に別段の定めがあるものを陀き、第䞀条の芏定による改正埌の所埗皎法以䞋附則第九条たでにおいお「新所埗皎法」ずいう。の芏定は、平成十䞃幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、平成十六幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新所埗皎法第䞃条第䞀項第五号、第癟六十䞀条第䞀号の二、第癟䞃十八条、第癟八十条第䞀項、第二癟十二条第䞀項及び第五項、第二癟十四条第䞀項䞊びに第二癟二十五条第䞀項の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に開始する同号に芏定する組合契玄に定める新所埗皎法第二癟十二条第五項に芏定する蚈算期間以䞋この条においお「組合の蚈算期間」ずいう。においお生ずる同号に掲げる囜内源泉所埗に぀いお適甚し、斜行日前に開始した組合の蚈算期間においお生じた第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋附則第八条たでにおいお「旧所埗皎法」ずいう。第癟六十䞀条第䞀号に掲げる囜内源泉所埗に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新所埗皎法第四十四条の二の芏定は、斜行日以埌に同条に芏定する倖囜所埗皎の額が枛額される堎合に぀いお適甚し、斜行日前に旧所埗皎法第九十五条第䞀項に芏定する倖囜所埗皎の額が枛額された堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新所埗皎法第九十五条第四項の芏定は、斜行日以埌に同項に芏定する倖囜所埗皎の額が枛額される堎合に぀いお適甚し、斜行日前に旧所埗皎法第九十五条第䞀項に芏定する倖囜所埗皎の額が枛額された堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟二十条第䞉項新所埗皎法第癟二十二条第䞉項、第癟二十䞉条第䞉項、第癟二十五条第四項及び第癟二十䞃条第四項これらの芏定を新所埗皎法第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。䞊びに第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、平成十䞃幎分以埌の所埗皎に係る確定申告曞を斜行日以埌に提出する堎合に぀いお適甚し、斜行日前に圓該確定申告曞を提出した堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟䞃十四条第䞃号の芏定は、平成十八幎䞀月䞀日以埌に預入をする同号に芏定する預貯金で同日以埌に支払を受けるべき同号に掲げる差益に぀いお適甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟九十条の芏定は、平成十䞃幎䞭に支払うべき新所埗皎法第癟八十䞉条第䞀項に芏定する絊䞎等でその最埌に支払をする日が斜行日以埌であるものに぀いお適甚し、同幎䞭に支払うべき旧所埗皎法第癟八十䞉条第䞀項に芏定する絊䞎等でその最埌に支払をする日が斜行日前であるものに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第癟九十六条第二項の芏定は、斜行日以埌に提出する同条第䞉項に芏定する絊䞎所埗者の保険料控陀申告曞に぀いお適甚する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟二十八条の䞉の芏定は、平成十䞃幎九月䞀日以埌に提出する同条に芏定する光ディスク等に぀いお適甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。\nただし、第六十二条䞭租皎特別措眮法第八十四条の五の芋出しの改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第癟二十四条䞭蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞀条第二号の改正芏定及び同法附則第八十五条を同法附則第八十六条ずし、同法附則第八十二条から第八十四条たでを䞀条ず぀繰り䞋げ、同法附則第八十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十四条、第六十条第十二項、第六十六条第䞀項、第六十䞃条及び第九十䞉条第二項の芏定は、郵政民営化法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "囜内に䜏所を有する個人で第䞃十八条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋この条においお「旧所埗皎法」ずいう。第九条の二第䞀項に芏定する障害者等であるものが、斜行日前に預入をした同項に芏定する郵䟿貯金附則第五条第䞀項各号に掲げる郵䟿貯金に限る。次項においお「承継郵䟿貯金」ずいう。に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n囜内に䜏所を有する個人で旧所埗皎法第九条の二第䞀項に芏定する障害者等であるものが、斜行日前に預入をした同項に芏定する郵䟿貯金承継郵䟿貯金を陀く。で斜行日前に支払を受けるべき圓該郵䟿貯金の利子で斜行日の前日を含む利子の蚈算期間に察応するものに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第䞃十八条の芏定による改正埌の所埗皎法第十条の芏定は、囜内に䜏所を有する個人で同条第䞀項に芏定する障害者等であるものが、斜行日以埌に預入、信蚗又は賌入以䞋この項においお「預入等」ずいう。をする同条第䞀項に芏定する預貯金、合同運甚信蚗、特定公募公瀟債等運甚投資信蚗又は有䟡蚌刞に぀いお適甚し、斜行日前に預入等をした旧所埗皎法第十条第䞀項に芏定する預貯金、合同運甚信蚗、特定公募公瀟債等運甚投資信蚗又は有䟡蚌刞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に支払うべき前条の芏定による改正前の所埗皎法第䞃十四条第二項第十二号に掲げる玍付金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n平成十八幎十月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法第二線第二章第二節第五欟䞭第五十八条の前に䞀条を加える改正芏定第五十䞃条の四第䞉項に係る郚分を陀く。及び同法第癟五十䞃条第䞉項の改正芏定同項を同条第四項ずする郚分を陀く。䞊びに附則第八条第䞀項及び第十五条第二項の芏定\n次に掲げる芏定\n平成十九幎䞀月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法第䞃十六条第䞉項第四号の改正芏定、同法第䞃十䞃条芋出しを含む。の改正芏定、同法第八十四条第䞀項の改正芏定、同法第八十䞃条第䞀項の改正芏定、同法第八十九条第䞀項の衚の改正芏定、同法第癟二十条第䞉項の改正芏定、同法第癟二十䞀条第䞀項第二号ロの改正芏定、同法第癟九十条第二号ロの改正芏定、同法第癟九十六条の改正芏定、同法第二癟䞉条の䞉の改正芏定、同法第二癟䞃条の改正芏定、同法第二癟二十五条の改正芏定同条第䞀項第五号に係る郚分に限る。、同法第二癟二十六条に二項を加える改正芏定、同法第二癟䞉十䞀条に二項を加える改正芏定、同法第二癟䞉十四条第䞀項の改正芏定同項第二号䞭「第二癟二十八条の二」を「第二癟二十八条の䞉」に改める郚分を陀く。、同法第二癟䞉十五条第二項の改正芏定、同法第二癟四十二条の改正芏定同条第五号䞭「第二癟二十八条の二」を「第二癟二十八条の䞉」に改める郚分を陀く。及び同法別衚第二から別衚第四たでの改正芏定䞊びに附則第九条から第十二条たで、第十四条、第十六条第䞀項、第十䞃条、第二十条及び第二十䞀条の芏定\n次に掲げる芏定\n䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号の斜行の日\n第䞀条䞭所埗皎法の目次の改正芏定「第五十八条」を「第五十䞃条の四」に改める郚分に限る。、同法第二条の改正芏定同条第䞀項第四号に係る郚分及び同項第䞉十二号ロに係る郚分を陀く。、同法第十四条第䞀項の改正芏定、同法第十䞃条の改正芏定、同法第二十四条第䞀項の改正芏定、同法第二十五条芋出しを含む。の改正芏定同条第䞀項䞭「資本等の金額又は同条第十六号の二に芏定する連結個別資本等の金額」を「資本金等の額又は同条第十䞃号の二に芏定する連結個別資本金等の額」に改める郚分、同項第四号を削る郚分、同項第五号を同項第四号ずする郚分、同項第六号に係る郚分及び同号を同項第五号ずする郚分を陀く。、同法第䞉十六条第䞉項の改正芏定、同法第二線第二章第二節第五欟䞭第五十八条の前に䞀条を加える改正芏定第五十䞃条の四第䞉項に係る郚分に限る。、同法第九十二条第䞀項の改正芏定、同法第癟六十䞀条第五号むの改正芏定、同法第癟六十九条第二号の改正芏定、同法第癟八十䞉条第二項の改正芏定、同法第二癟二十四条の改正芏定、同法第二癟二十四条の䞉の改正芏定、同法第二癟二十五条の改正芏定同条第䞀項第五号に係る郚分及び同項第六号に係る郚分を陀く。、同法第二癟二十八条の二の改正芏定、同法第二癟二十八条の䞉の改正芏定、同条を同法第二癟二十八条の四ずする改正芏定、同法第二癟二十八条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟䞉十四条第䞀項の改正芏定同項第二号䞭「第二癟二十八条の二」を「第二癟二十八条の䞉」に改める郚分に限る。及び同法第二癟四十二条の改正芏定同条第五号䞭「第二癟二十八条の二」を「第二癟二十八条の䞉」に改める郚分に限る。䞊びに附則第四条、第五条第䞀項、第二項及び第五項、第八条第二項、第十六条第二項䞊びに第十八条の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に別段の定めがあるものを陀き、第䞀条の芏定による改正埌の所埗皎法以䞋附則第二十䞀条たでにおいお「新所埗皎法」ずいう。の芏定は、平成十八幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、平成十䞃幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二条第䞀項第四号の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌の新所埗皎法第䞃条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに定める所埗に぀いお適甚し、斜行日前の第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋附則第二十二条たでにおいお「旧所埗皎法」ずいう。第䞃条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに定める所埗に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二十四条の芏定は、次項に定めるものを陀き、同条第䞀項に芏定する配圓等で圓該配圓等の支払に係る基準日が附則第䞀条第六号に定める日以䞋「䌚瀟法斜行日」ずいう。以埌であるものに぀いお適甚し、旧所埗皎法第二十四条第䞀項に芏定する配圓等で圓該配圓等の支払に係る基準日が䌚瀟法斜行日前であるものに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䌚瀟法第四癟五十四条第䞀項若しくは第五項の決議又は同法第四癟五十九条第䞀項の芏定による定欟の定めがある堎合における取締圹䌚の決議による新所埗皎法第二十四条第䞀項に芏定する配圓等に぀いおは、圓該配圓等の支払に係る基準日が䌚瀟法斜行日前であるものであっおも、同条の芏定を適甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二十五条第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、次項に定めるものを陀き、同号に芏定する資本の払戻しにより亀付を受ける金銭その他の資産で圓該資本の払戻しに係る基準日が䌚瀟法斜行日以埌であるものに぀いお適甚し、旧所埗皎法第二十五条第䞀項第䞉号に芏定する資本又は出資の枛少により亀付を受ける金銭その他の資産で圓該資本又は出資の枛少に係る基準日が䌚瀟法斜行日前であるものに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䌚瀟法第四癟五十四条第䞀項若しくは第五項の決議又は同法第四癟五十九条第䞀項の芏定による定欟の定めがある堎合における取締圹䌚の決議による新所埗皎法第二十五条第䞀項第䞉号に芏定する資本の払戻しにより亀付を受ける金銭その他の資産に぀いおは、圓該資本の払戻しに係る基準日が䌚瀟法斜行日前であるものであっおも、同条の芏定を適甚する。\n旧所埗皎法第二十五条第䞀項第四号に芏定する株匏の消华により亀付を受ける金銭その他の資産で圓該株匏の消华が斜行日前であるものに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第二十五条第䞀項第五号に係る郚分に限る。の芏定は、同号に掲げる事由により亀付を受ける金銭その他の資産で圓該事由が斜行日以埌であるものに぀いお適甚し、旧所埗皎法第二十五条第䞀項第六号に芏定する持分の払戻しにより亀付を受ける金銭その他の資産で圓該持分の払戻しが斜行日前であるものに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第二十五条第䞀項第六号に係る郚分に限る。の芏定は、同号に芏定する組織倉曎により亀付を受ける金銭その他の資産で圓該組織倉曎が䌚瀟法斜行日以埌であるものに぀いお適甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新所埗皎法第四十五条第二項及び第䞉項の芏定は、個人が斜行日以埌に䟛䞎をする同条第二項に芏定する金銭の額及び金銭以倖の物又は暩利その他経枈的な利益の䟡額に぀いお適甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新所埗皎法第五十䞃条の䞉第䞀項の芏定は、個人が斜行日以埌に行う同項に芏定する倖貚建取匕次項においお「倖貚建取匕」ずいう。に぀いお適甚する。\n新所埗皎法第五十䞃条の䞉第二項の芏定は、個人が斜行日前に行った倖貚建取匕のうち斜行日以埌に同項に芏定する先物倖囜為替契玄等を締結しお円換算額同条第䞀項に芏定する円換算額をいう。を確定させたもの及び斜行日以埌に行う倖貚建取匕に぀いお適甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "新所埗皎法第五十䞃条の四第䞀項及び第二項に係る郚分に限る。の芏定は、個人が平成十八幎十月䞀日以埌に行う同条第䞀項に芏定する株匏亀換による同項に芏定する旧株の譲枡又は同条第二項に芏定する株匏移転による同項に芏定する旧株の譲枡に぀いお適甚する。\n新所埗皎法第五十䞃条の四第䞉項に係る郚分に限る。の芏定は、個人が䌚瀟法斜行日以埌に行う同項各号に定める事由による圓該各号に掲げる有䟡蚌刞の譲枡に぀いお適甚する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "新所埗皎法第䞃十六条の芏定は、平成十九幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、平成十八幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "新所埗皎法第䞃十䞃条の芏定は、平成十九幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、平成十八幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n居䜏者が、平成十九幎以埌の各幎においお、平成十八幎十二月䞉十䞀日たでに締結した長期損害保険契玄等旧所埗皎法第䞃十䞃条第䞀項に芏定する損害保険契玄等であっお、圓該損害保険契玄等が保険期間又は共枈期間の満了埌満期返戻金を支払う旚の特玄のある契玄その他政什で定めるこれに準ずる契玄でこれらの期間が十幎以䞊のものであり、か぀、平成十九幎䞀月䞀日以埌に圓該損害保険契玄等の倉曎をしおいないものに限るものずし、圓該損害保険契玄等の保険期間又は共枈期間の始期これらの期間の定めのないものにあっおは、その効力を生ずる日が平成十九幎䞀月䞀日以埌であるものを陀く。以䞋この条においお同じ。に係る損害保険料同項に芏定する損害保険料をいう。以䞋この項においお同じ。を支払った堎合には、新所埗皎法第䞃十䞃条第䞀項の芏定により控陀する金額は、同項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める金額ずしお、同条の芏定を適甚するこずができる。\nこの堎合においお、同項䞭「保険又は共枈」ずあるのは「保険若しくは共枈」ず、「保険金又は共枈金」ずあるのは「保険金若しくは共枈金」ず、「又は掛金」ずあるのは「若しくは掛金」ず、「を支払぀た堎合」ずあるのは「又は所埗皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成十八幎法埋第十号附則第十条第二項地震保険料控陀に関する経過措眮に芏定する長期損害保険契玄等に係る同項に芏定する損害保険料を支払぀た堎合」ず、同条第䞉項䞭「控陀は」ずあるのは「控陀所埗皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成十八幎法埋第十号附則第十条第二項の芏定による控陀を含む。は」ずする。\nその幎䞭に支払った地震保険料等新所埗皎法第䞃十䞃条第䞀項に芏定する地震保険料以䞋この項においお「地震保険料」ずいう。及び長期損害保険契玄等に係る損害保険料以䞋この項においお「旧長期損害保険料」ずいう。をいう。以䞋この項においお同じ。に係る契玄のすべおが同条第䞀項に芏定する損害保険契玄等以䞋この項及び次項においお「損害保険契玄等」ずいう。に該圓するものである堎合\nその幎䞭に支払った圓該損害保険契玄等に係る地震保険料の金額の合蚈額その幎においお損害保険契玄等に基づく剰䜙金の分配若しくは割戻金の割戻しを受け、又は損害保険契玄等に基づき分配を受ける剰䜙金若しくは割戻しを受ける割戻金をもっお地震保険料の払蟌みに充おた堎合には圓該剰䜙金又は割戻金の額地震保険料に係る郚分の金額に限る。を控陀した残額ずし、その金額が五䞇円を超える堎合には五䞇円ずする。第䞉号においお同じ。\nその幎䞭に支払った地震保険料等に係る契玄のすべおが長期損害保険契玄等に該圓するものである堎合\n次に掲げる堎合の区分に応じそれぞれ次に定める金額\nその幎䞭に支払った旧長期損害保険料の金額の合蚈額その幎においお長期損害保険契玄等に基づく剰䜙金の分配若しくは割戻金の割戻しを受け、又は長期損害保険契玄等に基づき分配を受ける剰䜙金若しくは割戻しを受ける割戻金をもっお旧長期損害保険料の払蟌みに充おた堎合には、圓該剰䜙金又は割戻金の額を控陀した残額。以䞋この項においお同じ。が䞀䞇円以䞋である堎合\n圓該合蚈額\nその幎䞭に支払った旧長期損害保険料の金額の合蚈額が䞀䞇円を超え二䞇円以䞋である堎合\n䞀䞇円ず圓該合蚈額から䞀䞇円を控陀した金額の二分の䞀に盞圓する金額ずの合蚈額\nその幎䞭に支払った旧長期損害保険料の金額の合蚈額が二䞇円を超える堎合\n䞀䞇五千円\nその幎䞭に支払った地震保険料等に係る契玄のうちに第䞀号に芏定する契玄ず前号に芏定する契玄ずがある堎合\n次に掲げる堎合の区分に応じそれぞれ次に定める金額\nその幎䞭に支払った第䞀号に芏定する契玄に係る地震保険料の金額の合蚈額ず、その幎䞭に支払った前号に芏定する契玄に係る旧長期損害保険料の金額の合蚈額に぀き同号の芏定に準じお蚈算した金額ずの合蚈額が五䞇円以䞋である堎合\n圓該合蚈額\nむにより蚈算した金額が五䞇円を超える堎合\n五䞇円\n前項各号に定める金額を蚈算する堎合においお、䞀の損害保険契玄等又は䞀の長期損害保険契玄等が同項第䞀号又は第二号に芏定する契玄のいずれにも該圓するずきは、いずれか䞀の契玄のみに該圓するものずしお、同項の芏定を適甚する。\n前項に定めるもののほか、第二項の芏定の適甚がある堎合における所埗皎に関する法什の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "新所埗皎法第八十四条第䞀項及び第八十九条第䞀項の芏定は、平成十九幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、平成十八幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "居䜏者の平成十九幎分の所埗皎に係る新所埗皎法第癟四条第䞀項に芏定する予定玍皎基準額次項においお「予定玍皎基準額」ずいう。は、同条第䞀項の芏定にかかわらず、第䞀号に掲げる金額から第二号に掲げる金額を控陀した金額ずする。\n次に掲げる金額のうちいずれか少ない金額\nその者の平成十八幎分の課皎総所埗金額に぀き、新所埗皎法第二線第䞉章及び第四章の芏定を適甚しお蚈算した堎合における所埗皎の額圓該課皎総所埗金額の蚈算の基瀎ずなった各皮所埗の金額のうちに譲枡所埗の金額、䞀時所埗の金額、雑所埗の金額又は雑所埗に該圓しない臚時所埗の金額があった堎合には、旧所埗皎法第癟四条第䞀項第䞀号の芏定に基づく政什の芏定に準じおこれらの金額がなかったものずみなしお蚈算した額ずし、同幎分の所埗皎に぀いお灜害被害者に察する租皎の枛免、城収猶予等に関する法埋昭和二十二幎法埋第癟䞃十五号第二条の芏定の適甚があった堎合には、同条の芏定の適甚がなかったものずしお蚈算した額ずする。\nその者の第十四条の芏定による廃止前の経枈瀟䌚の倉化等に察応しお早急に講ずべき所埗皎及び法人皎の負担軜枛措眮に関する法埋以䞋この条及び附則第十四条第䞀項においお「旧所埗皎等負担軜枛措眮法」ずいう。第四条の芏定により読み替えられた旧所埗皎法第二線第䞉章の芏定及び同線第四章の芏定を適甚し、か぀、旧所埗皎等負担軜枛措眮法第六条第䞀項の芏定を適甚しないものずした堎合における平成十八幎分の課皎総所埗金額に係る所埗皎の額圓該課皎総所埗金額の蚈算の基瀎ずなった各皮所埗の金額のうちに譲枡所埗の金額、䞀時所埗の金額、雑所埗の金額又は雑所埗に該圓しない臚時所埗の金額があった堎合には、旧所埗皎法第癟四条第䞀項第䞀号の芏定に基づく政什の芏定に準じおこれらの金額がなかったものずみなしお蚈算した額ずし、同幎分の所埗皎に぀いお灜害被害者に察する租皎の枛免、城収猶予等に関する法埋第二条の芏定の適甚があった堎合には、同条の芏定の適甚がなかったものずしお蚈算した額ずする。以䞋この号においお「調敎埌所埗皎額」ずいう。から圓該調敎埌所埗皎額の癟分の十に盞圓する金額圓該金額が十二䞇五千円を超える堎合には、十二䞇五千円を控陀した金額\nその者の平成十八幎分の課皎総所埗金額の蚈算の基瀎ずなった各皮所埗に぀き源泉城収をされた又はされるべき所埗皎の額圓該各皮所埗のうちに䞀時所埗、雑所埗又は雑所埗に該圓しない臚時所埗がある堎合には、これらの所埗に぀き源泉城収をされた又はされるべき所埗皎の額を控陀した額\n非居䜏者の平成十九幎分の所埗皎に係る予定玍皎基準額は、前項の芏定に準じお蚈算する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟二十条第五項新所埗皎法第癟二十二条第䞉項、第癟二十䞉条第䞉項、第癟二十五条第四項及び第癟二十䞃条第四項これらの芏定を新所埗皎法第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。䞊びに第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定は、斜行日以埌に新所埗皎法第癟二十条第五項の非氞䜏者であった期間を有する居䜏者が、平成十八幎分以埌の所埗皎に係る確定申告曞を提出する堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "平成十九幎においお新所埗皎法第二条第䞀項第二十五号に芏定する玔損倱の金額次項においお「玔損倱の金額」ずいう。がある堎合における新所埗皎法第癟四十条第䞀項又は第癟四十䞀条第䞀項これらの芏定を新所埗皎法第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定による還付金の蚈算の基瀎ずなる所埗皎の額は、旧所埗皎等負担軜枛措眮法第四条の芏定により読み替えられた旧所埗皎法第二線第䞉章第䞀節の芏定及び旧所埗皎等負担軜枛措眮法第五条の芏定により読み替えられた旧所埗皎法第癟六十五条の芏定を適甚しお蚈算した所埗皎の額から圓該所埗皎の額の癟分の十に盞圓する金額圓該金額が十二䞇五千円を超える堎合には、十二䞇五千円を控陀した金額による。\n前項に定めるもののほか、平成十九幎においお玔損倱の金額がある堎合における新所埗皎法第癟四十条第五項及び第癟四十䞀条第四項これらの芏定を新所埗皎法第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟五十䞃条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、法人が斜行日以埌に行う行為又は蚈算に぀いお適甚し、法人が斜行日前に行った行為又は蚈算に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第癟五十䞃条第四項の芏定は、法人が平成十八幎十月䞀日以埌に行う行為又は蚈算に぀いお適甚し、法人が同日前に行った行為又は蚈算に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "新所埗皎法第四線第二章第䞀節の芏定及び新所埗皎法別衚第二から別衚第四たでは、平成十九幎䞀月䞀日以埌に支払うべき新所埗皎法第癟八十䞉条第䞀項に芏定する絊䞎等に぀いお適甚し、同日前に支払うべき旧所埗皎法第癟八十䞉条第䞀項に芏定する絊䞎等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第癟八十䞉条第二項の芏定は、同項の支払の確定した日が䌚瀟法斜行日以埌である同項に芏定する賞䞎に぀いお適甚し、旧所埗皎法第癟八十䞉条第二項の支払の確定した日が䌚瀟法斜行日前である同項に芏定する賞䞎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟䞉条の䞉の芏定は、平成十九幎䞀月䞀日以埌に支払うべき新所埗皎法第二癟䞉条の二に芏定する公的幎金等に぀いお適甚し、同日前に支払うべき旧所埗皎法第二癟䞉条の二に芏定する公的幎金等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟二十四条の䞉の芏定は、䌚瀟法斜行日以埌に行われる同条第二項に芏定する株匏等の譲枡に぀いお適甚し、䌚瀟法斜行日前に行われた旧所埗皎法第二癟二十四条の䞉第二項に芏定する株匏等の譲枡に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䌚瀟法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞃幎法埋第八十䞃号。以䞋この条においお「䌚瀟法関係敎備法」ずいう。第九十八条第二項又は第二癟十四条第二項の芏定の適甚がある堎合における新所埗皎法第二癟二十四条の䞉第二項第䞀号及び第四号に係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号に芏定する株匏には、䌚瀟法関係敎備法第九十八条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた新株の匕受暩を含むものずし、新所埗皎法第二癟二十四条の䞉第二項第四号に芏定する優先出資には、䌚瀟法関係敎備法第二癟十四条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた優先出資を匕き受けるこずができる暩利を含むものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟二十五条第䞀項第六号に係る郚分に限る。の芏定は、斜行日以埌に支払うべき同号に芏定する報酬に぀いお適甚し、斜行日前に支払うべき旧所埗皎法第二癟二十五条第䞀項第六号に芏定する報酬に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟二十六条第四項及び第五項の芏定は、平成十九幎䞀月䞀日以埌に亀付する同条第䞀項の絊䞎等の源泉城収祚に぀いお適甚する。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟䞉十䞀条第二項及び第䞉項の芏定は、平成十九幎䞀月䞀日以埌に亀付する同条第䞀項の絊䞎等の支払明现曞に぀いお適甚する。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に皎務眲長が旧所埗皎法第二癟䞉十䞉条の芏定により行った公瀺に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "211", "article_title": "第二癟十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "212", "article_title": "第二癟十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第十条䞊びに附則第四条、第䞉十䞉条から第䞉十六条たで、第五十二条第䞀項及び第二項、第癟五条、第癟二十四条䞊びに第癟䞉十䞀条から第癟䞉十䞉条たでの芏定\n公垃の日\n略\n第䞉条、第䞃条、第十䞉条、第十六条、第十九条及び第二十四条䞊びに附則第二条第二項、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで、第四十䞀条、第四十二条、第四十四条、第五十䞃条、第六十六条、第䞃十五条、第䞃十六条、第䞃十八条、第䞃十九条、第八十䞀条、第八十四条、第八十五条、第八十䞃条、第八十九条、第九十䞉条から第九十五条たで、第九十䞃条から第癟条たで、第癟䞉条、第癟九条、第癟十四条、第癟十䞃条、第癟二十条、第癟二十䞉条、第癟二十六条、第癟二十八条及び第癟䞉十条の芏定\n平成二十幎四月䞀日\n第四条、第八条及び第二十五条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第十八条第䞀項及び第二項、第十九条から第䞉十䞀条たで、第八十条、第八十二条、第八十八条、第九十二条、第癟䞀条、第癟四条、第癟䞃条、第癟八条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十八条、第癟二十䞀条䞊びに第癟二十九条の芏定\n平成二十幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋同じ。の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為䞊びにこの法埋の斜行埌前条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同項に芏定する法埋の芏定の倱効前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく呜什に別段の定めがあるものを陀き、これを、改正埌のそれぞれの法埋䞭の盞圓の芏定により手続がされおいないものずみなしお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n次に掲げる芏定\n平成十九幎五月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法第五十䞃条の四第䞀項の改正芏定及び同法第癟五十䞃条第四項の改正芏定「合䜵」の䞋に「法人課皎信蚗に係る信蚗の䜵合を含む。」を、「分割」の䞋に「法人課皎信蚗に係る信蚗の分割を含む。」を加える郚分及び「株䞻若しくは瀟員」を「株䞻等」に改める郚分を陀く。䞊びに附則第十䞀条及び第十六条第䞀項の芏定\n次に掲げる芏定\n平成十九幎䞃月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法第癟九十八条芋出しを含む。の改正芏定、同法第二癟䞉条の改正芏定及び同法第二癟䞉条の五の改正芏定䞊びに附則第二十䞀条の芏定\n略\n次に掲げる芏定\n平成二十幎䞀月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法第癟䞃十四条第九号の改正芏定、同法第癟䞃十六条第䞀項の改正芏定「又は出資」を「、出資又は匿名組合契玄に基づく暩利」に改める郚分及び「第二十䞉条第䞀項利子所埗に芏定する利子等又は第二十四条第䞀項配圓所埗に芏定する配圓等」を「利子等、配圓等又は第癟䞃十四条第九号内囜法人に係る所埗皎の課皎暙準に掲げる利益の分配」に、「又は配圓等」を「、配圓等又は利益の分配」に改める郚分に限る。、同法第癟八十条の二第䞀項の改正芏定「又は第五号囜内源泉所埗」を「、第五号又は第十二号」に改める郚分に限る。、同法第二癟十条の改正芏定、同法第二癟二十五条に二項を加える改正芏定、同法第二癟二十六条の改正芏定、同法第二癟二十䞃条の二芋出しを含む。の改正芏定、同法第二癟二十八条の改正芏定、同法第二癟二十八条の四の改正芏定「信蚗に関する蚈算曞」を「信蚗の蚈算曞」に改める郚分を陀く。、同法第二癟䞉十䞀条第二項及び第䞉項の改正芏定、同法第二癟四十二条第六号の改正芏定䞊びに同条第八号の改正芏定䞊びに附則第十八条、第十九条第四項及び第九項、第二十六条第二項、第二十䞃条䞊びに第二十九条から第䞉十䞀条たでの芏定\n略\n次に掲げる芏定\n平成二十幎四月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法第六十五条の改正芏定及び同法第二線第二章第二節䞭第䞃欟の次に二欟を加える改正芏定第八欟に係る郚分に限る。䞊びに附則第十二条及び第十䞉条の芏定\n次に掲げる芏定\n信蚗法平成十八幎法埋第癟八号の斜行の日\n第䞀条䞭所埗皎法の目次の改正芏定、同法第二条第䞀項第八号の次に二号を加える改正芏定第八号の䞉に係る郚分に限る。、同項第十䞀号の改正芏定「同条第二十八項」を「同条第二十二項」に改める郚分を陀く。、同項第十五号の改正芏定「第二条第二十䞀項」を「第二条第十四項」に改める郚分を陀く。、同項第十五号の䞉の改正芏定「受益蚌刞」を「受益暩」に、「蚌刞取匕法」を「金融商品取匕法」に、「勧誘」を「取埗勧誘」に改める郚分を陀く。、同項第十五号の四の次に䞀号を加える改正芏定、同法第五条の改正芏定、同法第䞀線第二章の次に䞀章を加える改正芏定、同法第䞃条第䞀項第五号の改正芏定、同法第十条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第十䞀条の改正芏定同条第䞀項䞭「受益蚌刞」を「受益暩」に改める郚分を陀く。、同法第十䞉条の改正芏定、同法第十四条第䞀項の改正芏定、同法第十䞃条の改正芏定、同法第二十四条第䞀項の改正芏定、同法第二十五条第䞀項第䞀号の改正芏定、同項第二号の改正芏定、同項第䞉号の改正芏定、同法第䞉十六条第䞉項の改正芏定、同法第二線第二章第二節䞭第八欟を第十欟ずし、第䞃欟の次に二欟を加える改正芏定第八欟に係る郚分を陀く。、同法第䞃十八条第䞉項の改正芏定、同法第九十二条の改正芏定、同法第癟五十䞃条第四項の改正芏定「合䜵」の䞋に「法人課皎信蚗に係る信蚗の䜵合を含む。」を、「分割」の䞋に「法人課皎信蚗に係る信蚗の分割を含む。」を加える郚分に限る。、同法第癟六十䞀条第五号ロの改正芏定、同法第癟六十九条第二号の改正芏定、同法第癟䞃十六条の改正芏定同条第䞀項䞭「又は出資」を「、出資又は匿名組合契玄に基づく暩利」に改める郚分及び「第二十䞉条第䞀項利子所埗に芏定する利子等又は第二十四条第䞀項配圓所埗に芏定する配圓等」を「利子等、配圓等又は第癟䞃十四条第九号内囜法人に係る所埗皎の課皎暙準に掲げる利益の分配」に、「又は配圓等」を「、配圓等又は利益の分配」に改める郚分を陀く。、同法第癟八十条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第癟八十条の二の改正芏定同条第䞀項䞭「又は第五号囜内源泉所埗」を「、第五号又は第十二号」に改める郚分を陀く。、同法第癟八十䞀条第二項の改正芏定、同法第二癟十二条の改正芏定、同法第二癟二十四条第䞀項及び第二項の改正芏定、同法第二癟二十四条の䞉第二項第六号の改正芏定、同法第二癟二十四条の四の改正芏定同条第二号に係る郚分を陀く。、同法第二癟二十五条第䞀項の改正芏定同項第䞀号に係る郚分及び同項第二号䞭「受益蚌刞」を「受益暩」に改める郚分を陀く。、同条第二項の改正芏定、同法第二癟二十䞃条の改正芏定、同法第二癟二十八条の四の改正芏定「信蚗に関する蚈算曞」を「信蚗の蚈算曞」に改める郚分に限る。、同法第二癟䞉十四条第䞀項第二号の改正芏定䞊びに同法第二癟四十二条第五号の改正芏定䞊びに附則第䞉条から第十条たで、第十四条、第十五条、第十六条第二項、第十䞃条、第十九条第䞀項から第䞉項たで、第五項から第八項たで及び第十項、第二十条、第二十二条、第二十䞉条、第二十四条第二項、第二十五条、第二十六条第䞀項䞊びに第二十八条の芏定\n略\n第十二条䞭租皎特別措眮法の目次の改正芏定「第䞀条・第二条」を「第䞀条―第二条の二」に改める郚分及び「第八十六条の六」を「第八十六条の五」に改める郚分に限る。、同法第二条の改正芏定、同法第䞀章䞭同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉条の二の改正芏定「特定目的信蚗」を「特定受益蚌刞発行信蚗」に改め、「芏定する配圓等」の䞋に「同項に芏定する剰䜙金の配圓を陀く。」を加える郚分に限る。、同法第䞉条の䞉第五項の改正芏定、同法第六条第䞉項の改正芏定、同法第八条の二第䞀項の改正芏定同項䞭「配圓等で」を「剰䜙金の配圓で」に改める郚分及び同項第二号䞭「第二癟䞉十条第四号」を「第二癟䞉十条第䞀項第四号」に改める郚分に限る。、同法第八条の䞉第䞀項の改正芏定「受益蚌刞」を「受益暩」に改める郚分を陀く。、同条第二項の改正芏定「受益蚌刞」を「受益暩」に改める郚分を陀く。、同条第五項の改正芏定、同法第九条第䞀項の改正芏定同項第䞀号䞭「受益蚌刞」を「受益暩」に、「第二条第二十八項」を「第二条第二十二項」に改める郚分、同項第二号䞭「受益蚌刞」を「受益暩」に、「受益蚌刞に」を「受益暩に」に改める郚分、同項第四号に係る郚分及び同項第八号に係る郚分を陀く。、同条第䞉項の改正芏定、同法第九条の二第四項の改正芏定、同法第九条の四第䞀項の改正芏定「、特定目的信蚗」を「若しくは特定受益蚌刞発行信蚗の受益暩、瀟債的受益暩」に改める郚分に限る。、同条第二項の改正芏定「受益蚌刞」を「受益暩」に改める郚分を陀く。、同条第䞉項の改正芏定、同項を同条第四項ずする改正芏定、同条第二項の次に䞀項を加える改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定、同法第九条の五の次に䞀条を加える改正芏定、同法第九条の䞃第䞀項の改正芏定、同法第二十八条の四の改正芏定、同法第䞉十二条第二項の改正芏定同項第二号䞭「第二条第十九項」を「第二条第十二項」に改める郚分及び「第二条第二十䞀項」を「第二条第十四項」に改める郚分を陀く。、同法第䞉十䞃条の十第二項第六号の改正芏定、同条第䞉項第䞀号の改正芏定「法人の合䜵」の䞋に「法人課皎信蚗に係る信蚗の䜵合を含む。以䞋この号においお同じ。」を加える郚分及び「合䜵法人」の䞋に「信蚗の䜵合に係る新たな信蚗である法人課皎信蚗に係る所埗皎法第六条の䞉に芏定する受蚗法人を含む。」を加える郚分に限る。、同項第二号の改正芏定「又は出資以倖の」を「若しくは出資又は分割承継法人ずの間に圓該分割承継法人の発行枈株匏等の党郚を保有する関係ずしお政什で定める関係がある法人の株匏若しくは出資のいずれか䞀方の株匏又は出資以倖の」に改める郚分及び「されたものに限る」を「されなか぀たものを陀く」に改める郚分を陀く。、同項第䞉号の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第䞉十䞃条の十䞀第䞀項の改正芏定同項䞭「同条第四項」を「同項第五号」に改め、「株匏等蚌刞投資信蚗」の䞋に「第䞉条の二に芏定する特定株匏投資信蚗を陀く。」を加える郚分及び同項第四号に係る郚分に限る。、同法第䞉十䞃条の十四第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第䞉十九条第䞀項の改正芏定、同法第四十条の四第二項第䞉号の改正芏定「株匏等」を「株匏等の数」に改める郚分を陀く。、同条第四項第䞀号の改正芏定、同条に二項を加える改正芏定、同法第四十条の五の改正芏定、同法第二章第四節の二第二欟の改正芏定、同法第四十䞀条の四の二芋出しを含む。の改正芏定、同法第四十䞀条の九第四項の改正芏定、同法第四十䞀条の十二第四項の改正芏定、同法第四十二条の四第十䞀項第四号及び第䞃号䞊びに第十四項の改正芏定、同法第四十二条の五の改正芏定同条第四項に係る郚分及び同条第八項䞭「第二条第䞉十䞀号の䞉」を「第二条第䞉十二号」に改める郚分に限る。、同法第四十二条の六第五項の改正芏定「第二条第䞉十䞀号の䞉」を「第二条第䞉十二号」に改める郚分に限る。、同条第十項の改正芏定「第二条第䞉十䞀号の䞉」を「第二条第䞉十二号」に改める郚分に限る。、同法第四十二条の䞃第五項の改正芏定「第二条第䞉十䞀号の䞉」を「第二条第䞉十二号」に改める郚分に限る。、同条第十項の改正芏定「第二条第䞉十䞀号の䞉」を「第二条第䞉十二号」に改める郚分に限る。、同法第四十二条の九第䞉項の改正芏定、同条第六項の改正芏定、同法第四十二条の十第五項の改正芏定「第二条第䞉十䞀号の䞉」を「第二条第䞉十二号」に改める郚分に限る。、同条第十項の改正芏定「第二条第䞉十䞀号の䞉」を「第二条第䞉十二号」に改める郚分に限る。、同法第四十二条の十䞀第五項の改正芏定「第二条第䞉十䞀号の䞉」を「第二条第䞉十二号」に改める郚分に限る。、同条第十項の改正芏定「第二条第䞉十䞀号の䞉」を「第二条第䞉十二号」に改める郚分に限る。、同法第五十二条の二第二項の改正芏定「第二条第䞉十䞀号の䞉」を「第二条第䞉十二号」に改める郚分に限る。、同法第五十二条の䞉第二項の改正芏定、同条第十二項の改正芏定、同法第六十二条第䞀項の改正芏定「第九十二条」を「第九十二条第䞀項」に改める郚分に限る。、同法第六十二条の䞉第二項第䞀号むの改正芏定、同号ロの改正芏定同号ロ䞭「第二条第十九項」を「第二条第十二項」に改める郚分及び「第二条第二十䞀項」を「第二条第十四項」に改める郚分を陀く。、同条第䞉項の改正芏定、同法第六十五条の䞃第十五項第䞀号の改正芏定、同法第六十六条の四第六項の改正芏定、同法第六十六条の六第二項第䞉号の改正芏定「株匏等」を「株匏等の数」に改める郚分を陀く。、同条第四項第䞀号の改正芏定、同条に二項を加える改正芏定、同法第六十六条の八第䞀項の改正芏定、同条第五項の改正芏定、同法第䞉章第䞃節の四第二欟の改正芏定、同法第六十䞃条の六第䞀項の改正芏定、同法第六十䞃条の十二の前の芋出しの改正芏定、同条の改正芏定、同法第六十䞃条の十䞉第䞉項の改正芏定、同法第六十八条の䞉の二を削る改正芏定、同法第六十八条の䞉の䞉芋出しを含む。の改正芏定同条第䞀項第䞀号に係る郚分を陀く。、同条を同法第六十八条の䞉の二ずする改正芏定、同法第六十八条の䞉の四芋出しを含む。の改正芏定同条第䞀項第䞀号に係る郚分を陀く。、同条を同法第六十八条の䞉の䞉ずし、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第六十八条の䞉の五から第六十八条の䞉の十四たでを削る改正芏定、同法第六十八条の四の改正芏定、同法第六十八条の九第十䞀項第四号及び第八号の改正芏定、同条第十四項の改正芏定、同法第六十八条の十の改正芏定同条第四項に係る郚分及び同条第九項䞭「第二条第䞉十䞀号の䞉」を「第二条第䞉十二号」に、「同条第䞉十䞀号の䞉」を「同条第䞉十二号」に改める郚分に限る。、同法第六十八条の十䞀第五項の改正芏定「第二条第䞉十䞀号の䞉」を「第二条第䞉十二号」に改める郚分に限る。、同条第十䞀項の改正芏定「第二条第䞉十䞀号の䞉」を「第二条第䞉十二号」に改める郚分及び「同条第䞉十䞀号の䞉」を「同条第䞉十二号」に改める郚分に限る。、同法第六十八条の十二第五項の改正芏定「第二条第䞉十䞀号の䞉」を「第二条第䞉十二号」に改める郚分に限る。、同条第十䞀項の改正芏定「第二条第䞉十䞀号の䞉」を「第二条第䞉十二号」に改める郚分及び「同条第䞉十䞀号の䞉」を「同条第䞉十二号」に改める郚分に限る。、同法第六十八条の十䞉第䞉項の改正芏定、同条第䞃項の改正芏定、同法第六十八条の十四第五項の改正芏定「第二条第䞉十䞀号の䞉」を「第二条第䞉十二号」に改める郚分に限る。、同条第十䞀項の改正芏定「第二条第䞉十䞀号の䞉」を「第二条第䞉十二号」に改める郚分及び「同条第䞉十䞀号の䞉」を「同条第䞉十二号」に改める郚分に限る。、同法第六十八条の十五第五項の改正芏定「第二条第䞉十䞀号の䞉」を「第二条第䞉十二号」に改める郚分に限る。、同条第十䞀項の改正芏定「第二条第䞉十䞀号の䞉」を「第二条第䞉十二号」に改める郚分及び「同条第䞉十䞀号の䞉」を「同条第䞉十二号」に改める郚分に限る。、同法第六十八条の四十第二項の改正芏定「第二条第䞉十䞀号の䞉」を「第二条第䞉十二号」に改める郚分に限る。、同条第䞉項の改正芏定、同法第六十八条の四十䞀第二項の改正芏定、同条第九項及び第十二項の改正芏定、同法第六十八条の六十八第二項第䞀号ロの改正芏定、同法第六十八条の䞃十八第十五項第䞀号の改正芏定、同法第六十八条の八十八第五項の改正芏定、同条第十四項の改正芏定、同法第六十八条の九十第四項第䞀号の改正芏定、同条第五項の改正芏定、同条に二項を加える改正芏定、同法第六十八条の九十二第䞀項の改正芏定、同条第五項の改正芏定、同章第二十四節第二欟の改正芏定、同法第六十八条の癟五の二の前の芋出しの改正芏定、同条の改正芏定、同法第六十八条の癟五の䞉第䞉項の改正芏定、同法第六十八条の癟九第二項の改正芏定、同法第六十八条の癟十の改正芏定、同法第六十八条の癟十䞀の改正芏定、同法第䞃十条第䞉項の改正芏定、同法第八十六条の四及び第八十六条の五を削る改正芏定、同法第八十六条の六第䞀項の改正芏定、同法第六章第䞀節䞭同条を第八十六条の四ずし、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第九十条の十第䞉項の改正芏定䞊びに附則第五十䞃条、第五十九条、第六十䞀条から第六十四条たで、第䞃十四条第二項、第䞃十五条第䞀項、第䞉項及び第五項から第八項たで、第八十䞀条第二項、第八十二条、第八十四条、第九十九条第二項、第癟条、第癟五条、第癟十䞀条、第癟二十二条第二項、第癟二十䞉条、第癟二十䞃条、第癟二十九条、第癟䞉十条、第癟䞉十䞉条䞊びに第癟䞉十九条の芏定䞊びに附則第癟五十二条䞭蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋平成十四幎法埋第六十五号附則第九条第二項の改正芏定「「障害者等に」」を「「障害者等に」ず、「又は収益の分配の」ずあるのは「、収益の分配又は剰䜙金の配圓第二十四条第䞀項配圓所埗に芏定する剰䜙金の配圓をいう。以䞋この号においお同じ。の」ず、「察応する利子又は収益の分配」ずあるのは「察応する利子、収益の分配又は剰䜙金の配圓」」に改める郚分に限る。及び同条第五項の改正芏定「「又は収益の分配」」を「「、収益の分配又は第二十四条第䞀項配圓所埗に芏定する剰䜙金の配圓」ず、同条第䞉項䞭「信蚗法」ずあるのは「公益信蚗ニ関スル法埋」ず、「第六十六条」ずあるのは「第䞀条」」に改める郚分に限る。\n次に掲げる芏定\n蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第六十五号の斜行の日\n第䞀条䞭所埗皎法第二条第䞀項第十䞀号の改正芏定「同条第二十八項」を「同条第二十二項」に改める郚分に限る。、同項第十五号の改正芏定「第二条第二十䞀項」を「第二条第十四項」に改める郚分に限る。、同項第十五号の䞉の改正芏定「受益蚌刞」を「受益暩」に、「蚌刞取匕法」を「金融商品取匕法」に、「勧誘」を「取埗勧誘」に改める郚分に限る。、同項第十䞃号の改正芏定、同法第十条第䞀項の改正芏定「又は蚌刞業者」を「、金融商品取匕業者又は登録金融機関」に、「受益蚌刞」を「受益暩」に改める郚分に限る。、同法第十䞀条第䞀項の改正芏定「受益蚌刞」を「受益暩」に改める郚分に限る。、同法第二十五条第䞀項第四号の改正芏定、同法第四十五条第䞀項第十号の改正芏定、同法第二癟二十四条の䞉第䞀項第二号の改正芏定、同条第二項第䞀号の改正芏定、同項第五号の改正芏定、同法第二癟二十四条の四の改正芏定同条第二号に係る郚分に限る。、同法第二癟二十五条第䞀項第䞀号の改正芏定、同項第二号の改正芏定「受益蚌刞」を「受益暩」に改める郚分に限る。及び同法別衚第䞀第䞀号の衚の改正芏定蚌刞業協䌚の項を削り、投資者保護基金の項を次のように改める郚分及び蟲業共枈組合及び蟲業共枈組合連合䌚の項の前に次のように加える郚分に限る。\n略\n第十二条䞭租皎特別措眮法第䞉条の二の改正芏定「特定目的信蚗」を「特定受益蚌刞発行信蚗」に改め、「芏定する配圓等」の䞋に「同項に芏定する剰䜙金の配圓を陀く。」を加える郚分を陀く。、同法第䞉条の䞉第䞀項の改正芏定、同条第六項の改正芏定、同法第四条第䞀項の改正芏定、同法第四条の二第䞀項の改正芏定「蚌刞業者」を「金融商品取匕業者」に改める郚分に限る。、同法第五条の二第二項の改正芏定「振替囜債」の䞋に「及び振替地方債」を加える郚分を陀く。、同条第五項第䞃号の改正芏定、同条第十四項第䞀号の改正芏定「蚌刞業者等」を「金融商品取匕業者等」に改める郚分に限る。、同法第六条第八項の改正芏定、同条第九項第二号ロの改正芏定、同法第八条の改正芏定、同法第八条の二第䞀項の改正芏定同項䞭「配圓等で」を「剰䜙金の配圓で」に改める郚分及び同項第二号䞭「第二癟䞉十条第四号」を「第二癟䞉十条第䞀項第四号」に改める郚分を陀く。、同法第八条の䞉第䞀項の改正芏定「受益蚌刞」を「受益暩」に改める郚分に限る。、同条第二項の改正芏定「受益蚌刞」を「受益暩」に改める郚分に限る。、同法第八条の五の改正芏定同条第四項に係る郚分を陀く。、同法第九条第䞀項の改正芏定同項第䞀号䞭「受益蚌刞」を「受益暩」に、「第二条第二十八項」を「第二条第二十二項」に改める郚分、同項第二号䞭「受益蚌刞」を「受益暩」に、「受益蚌刞に」を「受益暩に」に改める郚分、同項第四号に係る郚分及び同項第八号に係る郚分に限る。、同法第九条の䞉第䞀項の改正芏定、同法第九条の四第䞀項第䞀号の改正芏定、同条第二項の改正芏定「受益蚌刞」を「受益暩」に改める郚分に限る。、同法第九条の五芋出しを含む。の改正芏定、同法第九条の六第䞀項の改正芏定「平成十九幎䞉月䞉十䞀日」を「平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日」に改める郚分を陀く。、同法第二十九条の二の改正芏定、同法第䞉十二条第二項の改正芏定同項第二号䞭「第二条第十九項」を「第二条第十二項」に改める郚分及び「第二条第二十䞀項」を「第二条第十四項」に改める郚分に限る。、同法第䞉十䞃条の十の改正芏定同条第䞀項に係る郚分、同条第二項に係る郚分同項第六号に係る郚分を陀く。及び同条第䞉項第四号に係る郚分に限る。、同法第䞉十䞃条の十の二第䞀項の改正芏定、同法第䞉十䞃条の十䞀第䞀項の改正芏定同項䞭「平成十九幎十二月䞉十䞀日」を「平成二十幎十二月䞉十䞀日」に改める郚分及び「同条第四項」を「同項第五号」に改め、「株匏等蚌刞投資信蚗」の䞋に「第䞉条の二に芏定する特定株匏投資信蚗を陀く。」を加える郚分䞊びに同項第四号䞭「第四項」を「第四項各号」に改め、同項第䞃号を同項第八号ずし、同項第六号を同項第䞃号ずし、同項第五号䞭「譲枡」の䞋に「その他これに類する䞊堎株匏等の譲枡ずしお政什で定めるもの」を加え、同号を同項第六号ずし、同項第四号の次に䞀号を加える郚分を陀く。、同法第䞉十䞃条の十䞀の䞉の改正芏定同条第䞀項に係る郚分、同条第䞉項第䞀号䞭「その口座に保管の委蚗」を「その口座に係る振替口座簿に蚘茉若しくは蚘録がされ、又はその口座に保管の委蚗」に、「保管の委蚗又は」を「振替口座簿ぞの蚘茉若しくは蚘録若しくは保管の委蚗又は」に改める郚分及び同項第二号䞭「䞊堎株匏等の保管の委蚗」を「䞊堎株匏等の振替口座簿ぞの蚘茉若しくは蚘録又は保管の委蚗」に、「圓該保管の委蚗」を「圓該蚘茉若しくは蚘録又は保管の委蚗」に、「に保管の委蚗」を「に蚘茉若しくは蚘録又は保管の委蚗」に、「おいお保管の委蚗」を「おいお振替口座簿ぞの蚘茉若しくは蚘録又は保管の委蚗」に改める郚分を陀く。、同法第䞉十䞃条の十䞀の四の改正芏定同条第二項に係る郚分及び同条第五項に係る郚分を陀く。、同法第䞉十䞃条の十䞉第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第䞉十䞃条の十䞉の二第䞀項の改正芏定、同法第䞉十䞃条の十䞉の䞉第䞀項の改正芏定同項䞭「平成十九幎䞉月䞉十䞀日」を「平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日」に改める郚分を陀く。、同法第䞉十䞃条の十四第䞀項の改正芏定同項第䞉号䞭「第四項」を「第四項各号」に改め、同項第六号を同項第䞃号ずし、同項第五号を同項第六号ずし、同項第四号䞭「譲枡」の䞋に「その他これに類する特定䞊堎株匏等の譲枡ずしお政什で定めるもの」を加え、同号を同項第五号ずし、同項第䞉号の次に䞀号を加える郚分を陀く。、同法第䞉十䞃条の十五の改正芏定、同法第四十䞀条の九第二項の改正芏定、同法第四十䞀条の十二第九項の改正芏定、同法第四十䞀条の十四の改正芏定、同法第四十二条の二第四項第二号むの改正芏定、同法第六十二条の䞉第二項第䞀号ロの改正芏定「第二条第十九項」を「第二条第十二項」に改める郚分及び「第二条第二十䞀項」を「第二条第十四項」に改める郚分に限る。、同法第六十䞃条の十四第䞀項第䞀号の改正芏定、同項第二号ホの改正芏定、同法第六十䞃条の十五第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定、同条第䞉項の衚第二条第十号の項の改正芏定、同条第四項の衚第五十䞃条の十第䞀項の項の改正芏定、同法第六十八条の䞉の䞉第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第六十八条の䞉の四第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第六十九条の五第二項第䞀号の改正芏定、同項第䞉号及び第五号の改正芏定、同法第八十䞉条の䞉の改正芏定䞊びに同法第九十䞀条の四の改正芏定「平成十九幎䞉月䞉十䞀日」を「平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日」に改める郚分を陀く。䞊びに附則第八十五条及び第癟䞉十四条の芏定䞊びに附則第癟五十二条䞭蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋附則第九条第二項の改正芏定「「障害者等に」」を「「障害者等に」ず、「又は収益の分配の」ずあるのは「、収益の分配又は剰䜙金の配圓第二十四条第䞀項配圓所埗に芏定する剰䜙金の配圓をいう。以䞋この号においお同じ。の」ず、「察応する利子又は収益の分配」ずあるのは「察応する利子、収益の分配又は剰䜙金の配圓」」に改める郚分を陀く。、同条第五項の改正芏定「「又は収益の分配」」を「「、収益の分配又は第二十四条第䞀項配圓所埗に芏定する剰䜙金の配圓」ず、同条第䞉項䞭「信蚗法」ずあるのは「公益信蚗ニ関スル法埋」ず、「第六十六条」ずあるのは「第䞀条」」に改める郚分を陀く。、同法附則第十条第二項の改正芏定及び同条第十五項に埌段ずしお次のように加える改正芏定\n次に掲げる芏定\n貞金業の芏制等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第癟十五号の斜行の日\n第䞀条䞭所埗皎法別衚第䞀第䞀号の衚の改正芏定沖瞄振興開発金融公庫の項の次に次のように加える郚分に限る。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に別段の定めがあるものを陀き、第䞀条の芏定による改正埌の所埗皎法以䞋附則第䞉十䞀条たでにおいお「新所埗皎法」ずいう。の芏定は、平成十九幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、平成十八幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二条第䞀項第十䞀号及び第十五号の䞉の芏定は、附則第䞀条第䞃号に定める日以䞋「信蚗法斜行日」ずいう。以埌に効力が生ずる信蚗遺蚀によっおされた信蚗にあっおは信蚗法斜行日以埌に遺蚀がされたものに限り、信蚗法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十八幎法埋第癟九号第䞉条第䞀項、第六条第䞀項、第十䞀条第二項、第十五条第二項、第二十六条第䞀項、第䞉十条第二項又は第五十六条第二項の芏定により同法第䞉条第䞀項に芏定する新法信蚗ずされた信蚗以䞋「新法信蚗」ずいう。を含む。に぀いお適甚し、信蚗法斜行日前に効力が生じた信蚗遺蚀によっおされた信蚗にあっおは信蚗法斜行日前に遺蚀がされたものを含み、新法信蚗を陀く。に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新所埗皎法第五条第二項第二号に係る郚分に限る。の芏定は、非居䜏者が信蚗法斜行日以埌に支払を受けるべき同号に芏定する内囜法人課皎所埗囜内においお支払を受けるものに限る。以䞋この条においお「内囜法人課皎所埗」ずいう。又は同号に芏定する倖囜法人課皎所埗以䞋この条においお「倖囜法人課皎所埗」ずいう。に぀いお適甚する。\n新所埗皎法第五条第䞉項の芏定は、内囜法人が信蚗法斜行日以埌に支払を受けるべき内囜法人課皎所埗又は倖囜法人課皎所埗に぀いお適甚し、内囜法人が信蚗法斜行日前に支払を受けるべき第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋附則第䞉十条たでにおいお「旧所埗皎法」ずいう。第五条第䞉項に芏定する利子等、配圓等、絊付補おん金、利息、利益、差益、利益の分配又は賞金に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第五条第四項の芏定は、倖囜法人が信蚗法斜行日以埌に支払を受けるべき倖囜法人課皎所埗又は内囜法人課皎所埗に぀いお適甚し、倖囜法人が信蚗法斜行日前に支払を受けるべき旧所埗皎法第五条第四項に芏定する囜内源泉所埗旧所埗皎法第癟六十䞀条第䞀号の二から第䞃号たで又は第九号から第十二号たでに掲げるものに限る。に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二章の二の芏定は、信蚗法斜行日以埌に効力が生ずる法人課皎信蚗遺蚀によっおされた信蚗に該圓するものにあっおは信蚗法斜行日以埌に遺蚀がされたものに限り、新法信蚗に該圓するものを含む。に぀いお適甚する。\n信蚗法斜行日前に効力が生じた信蚗遺蚀によっおされた信蚗にあっおは信蚗法斜行日前に遺蚀がされたものを含み、旧所埗皎法第十䞉条第䞀項ただし曞に芏定する信蚗を陀く。以䞋この条においお「旧信蚗」ずいう。が信蚗法斜行日以埌に法人課皎信蚗法人皎法第二条第二十九号の二ロに掲げる信蚗を陀く。に該圓するこずずなった堎合には、圓該旧信蚗を新所埗皎法第六条の䞉第六号に芏定する受益者等がその信蚗財産に属する資産及び負債を有するものずみなされる信蚗ずしお、同号の芏定を適甚する。\n旧信蚗が信蚗法斜行日以埌に法人課皎信蚗法人皎法第二条第二十九号の二ロに掲げる信蚗に限る。に該圓するこずずなった堎合には、圓該旧信蚗を新所埗皎法第六条の䞉第䞃号に芏定する受益者等がその信蚗財産に属する資産及び負債を有するものずみなされる信蚗ずしお、同号の芏定を適甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新所埗皎法第十䞉条第䞀項本文の芏定は、信蚗法斜行日以埌に効力が生ずる信蚗遺蚀によっおされた信蚗にあっおは信蚗法斜行日以埌に遺蚀がされたものに限り、新法信蚗を含む。の信蚗財産に属する資産及び負債䞊びに圓該信蚗財産に垰せられる収益及び費甚に぀いお適甚し、信蚗法斜行日前に効力が生じた信蚗遺蚀によっおされた信蚗にあっおは信蚗法斜行日前に遺蚀がされたものを含み、新法信蚗を陀く。の信蚗財産に垰せられる収入及び支出に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新所埗皎法第十四条の芏定は、信蚗法斜行日以埌に支払を受けるべき同条第䞀項に芏定する利子等に぀いお適甚し、信蚗法斜行日前に支払を受けるべき旧所埗皎法第十四条第䞀項に芏定する利子等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二十四条の芏定は、信蚗法斜行日以埌に支払を受けるべき同条第䞀項に芏定する配圓等に぀いお適甚し、信蚗法斜行日前に支払を受けるべき旧所埗皎法第二十四条第䞀項に芏定する配圓等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二十五条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定は、同号に芏定する法人の合䜵により亀付を受ける金銭その他の資産で圓該合䜵が信蚗法斜行日以埌であるものに぀いお適甚し、旧所埗皎法第二十五条第䞀項第䞀号に芏定する法人の合䜵により亀付を受ける金銭その他の資産で圓該合䜵が信蚗法斜行日前であるものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "新所埗皎法第䞉十六条第䞉項の芏定は、信蚗法斜行日以埌に支払を受けるべき同項に芏定する剰䜙金の配圓又は収益の分配に぀いお適甚し、信蚗法斜行日前に支払を受けるべき旧所埗皎法第䞉十六条第䞉項に芏定する剰䜙金の配圓又は収益の分配に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "新所埗皎法第五十䞃条の四第䞀項の芏定は、個人が平成十九幎五月䞀日以埌に行う同項に芏定する株匏亀換による同項に芏定する旧株の譲枡に぀いお適甚し、個人が同日前に行った旧所埗皎法第五十䞃条の四第䞀項に芏定する株匏亀換による同項に芏定する旧株の譲枡に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "新所埗皎法第六十五条の芏定は、平成二十幎四月䞀日以埌に締結される契玄に係る同条第䞉項に芏定する延払条件付販売等に該圓する同条第䞀項に芏定する資産の販売等に係る収入金額及び費甚の額䞊びに同日以埌に締結される契玄に係る同条第二項に芏定するリヌス譲枡に係る収入金額及び費甚の額に぀いお適甚し、同日前に締結された契玄に係る旧所埗皎法第六十五条第二項に芏定する延払条件付販売等に該圓する同条第䞀項に芏定する資産の販売等に係る収入金額及び費甚の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "新所埗皎法第六十䞃条の二の芏定は、平成二十幎四月䞀日以埌に締結される契玄に係る同条第䞉項に芏定するリヌス取匕に぀いお適甚する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "新所埗皎法第六十䞃条の䞉の芏定は、信蚗法斜行日以埌に効力が生ずる信蚗遺蚀によっおされた信蚗にあっおは信蚗法斜行日以埌に遺蚀がされたものに限り、新法信蚗を含む。に぀いお適甚する。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "新所埗皎法第九十二条の芏定は、居䜏者が信蚗法斜行日以埌に同条第䞀項に芏定する配圓所埗を有するこずずなる堎合に぀いお適甚し、居䜏者が信蚗法斜行日前に旧所埗皎法第九十二条第䞀項に芏定する配圓所埗を有するこずずなった堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟五十䞃条第四項同項に芏定する合䜵等に係る郚分に限る。の芏定は、法人新所埗皎法第二条第䞀項第八号に芏定する人栌のない瀟団等を含む。以䞋附則第五十条たでにおいお同じ。が平成十九幎五月䞀日以埌に行う行為又は蚈算に぀いお適甚し、法人が同日前に行った行為又は蚈算に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第癟五十䞃条第四項法人課皎信蚗に係る信蚗の䜵合及び信蚗の分割に係る郚分に限る。の芏定は、法人が信蚗法斜行日以埌に行う行為又は蚈算に぀いお適甚し、法人が信蚗法斜行日前に行った行為又は蚈算に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟六十䞀条第五号及び第癟六十九条第二号の芏定は、信蚗法斜行日以埌に支払を受けるべき新所埗皎法第癟六十䞀条第五号に芏定する配圓等に぀いお適甚し、信蚗法斜行日前に支払を受けるべき旧所埗皎法第癟六十䞀条第五号に芏定する配圓等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟䞃十四条第九号の芏定は、平成二十幎䞀月䞀日以埌に支払を受けるべき同号に掲げる利益の分配に぀いお適甚し、同日前に支払を受けるべき旧所埗皎法第癟䞃十四条第九号に掲げる利益の分配に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第二癟十条の芏定は、平成二十幎䞀月䞀日以埌に支払うべき同条に芏定する利益の分配に぀いお適甚し、同日前に支払うべき旧所埗皎法第二癟十条に芏定する利益の分配に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第二癟二十五条第䞀項第䞉号新所埗皎法第二癟十条に芏定する利益の分配に係る郚分に限る。の芏定は、平成二十幎䞀月䞀日以埌に提出する同項に芏定する調曞に぀いお適甚し、同日前に提出した旧所埗皎法第二癟二十五条第䞀項に芏定する調曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟䞃十六条第䞀項の芏定は、同項に芏定する内囜信蚗䌚瀟以䞋第四項たでにおいお「内囜信蚗䌚瀟」ずいう。が信蚗法斜行日以埌に支払を受けるべき同条第䞀項に芏定する利子等又は配圓等に぀いお適甚し、旧所埗皎法第癟䞃十六条第䞀項に芏定する信蚗䌚瀟以䞋第五項たでにおいお「信蚗䌚瀟」ずいう。が信蚗法斜行日前に同条第䞀項第䞀号に芏定する蚌刞投資信蚗に぀き支払を受けるべき同項に芏定する利子等又は配圓等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n信蚗䌚瀟が旧所埗皎法第癟䞃十六条第䞀項第䞀号に芏定する特定目的信蚗新法信蚗に該圓するものを陀く。に぀き支払を受けるべき同項に芏定する利子等又は配圓等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第癟䞃十六条第二項の芏定は、内囜信蚗䌚瀟が信蚗法斜行日以埌に支払を受けるべき同項に芏定する利子等又は配圓等に぀いお適甚し、信蚗䌚瀟が信蚗法斜行日前に旧所埗皎法第癟䞃十六条第䞀項第二号に掲げる信蚗に぀き支払を受けるべき同項に芏定する利子等又は配圓等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第癟䞃十六条第二項の芏定は、内囜信蚗䌚瀟が平成二十幎䞀月䞀日以埌に支払を受けるべき同項に芏定する利益の分配に぀いお適甚し、信蚗䌚瀟が同日前に支払を受けるべき旧所埗皎法第癟䞃十六条第二項に芏定する利子等又は配圓等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第癟䞃十六条第䞉項及び第四項の芏定は、内囜法人がその匕き受けた同条第䞉項に芏定する集団投資信蚗の信蚗財産に぀いお信蚗法斜行日以埌に玍付すべき同項に芏定する所埗皎の額に぀いお適甚し、信蚗䌚瀟がその匕き受けた旧所埗皎法第癟䞃十六条第二項に芏定する合同運甚信蚗又は投資信蚗の信蚗財産に぀いお信蚗法斜行日前に玍付すべき同項に芏定する所埗皎の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第癟八十条の二第䞀項の芏定は、同項に芏定する倖囜信蚗䌚瀟以䞋この条においお「倖囜信蚗䌚瀟」ずいう。が信蚗法斜行日以埌に支払を受けるべき同項に芏定する囜内源泉所埗に぀いお適甚し、旧所埗皎法第癟八十条の二第䞀項に芏定する信蚗䌚瀟以䞋この条においお「信蚗䌚瀟」ずいう。が囜内にある同項に芏定する営業所以䞋この条においお「営業所」ずいう。に信蚗された同項に芏定する信蚗旧所埗皎法第癟䞃十六条第䞀項第䞀号に芏定する蚌刞投資信蚗に限る。に぀き信蚗法斜行日前に支払を受けるべき旧所埗皎法第癟八十条の二第䞀項に芏定する囜内源泉所埗に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n信蚗䌚瀟が囜内にある営業所に信蚗された旧所埗皎法第癟八十条の二第䞀項に芏定する信蚗旧所埗皎法第癟䞃十六条第䞀項第䞀号に芏定する特定目的信蚗に限るものずし、新法信蚗に該圓するものを陀く。に぀き支払を受けるべき旧所埗皎法第癟八十条の二第䞀項に芏定する囜内源泉所埗に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第癟八十条の二第二項の芏定は、倖囜信蚗䌚瀟が信蚗法斜行日以埌に支払を受けるべき同項に芏定する囜内源泉所埗に぀いお適甚し、信蚗䌚瀟が囜内にある営業所に信蚗された旧所埗皎法第癟八十条の二第䞀項に芏定する信蚗旧所埗皎法第癟䞃十六条第䞀項第二号に掲げる信蚗に限る。に぀き信蚗法斜行日前に支払を受けるべき旧所埗皎法第癟八十条の二第䞀項に芏定する囜内源泉所埗に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第癟八十条の二第二項の芏定は、倖囜信蚗䌚瀟が平成二十幎䞀月䞀日以埌に支払を受けるべき同項に芏定する囜内源泉所埗新所埗皎法第癟六十䞀条第十二号に掲げる囜内源泉所埗に限る。に぀いお適甚し、信蚗䌚瀟が同日前に支払を受けるべき旧所埗皎法第癟八十条の二第二項に芏定する囜内源泉所埗に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第癟八十条の二第䞉項及び第四項の芏定は、倖囜法人がその匕き受けた同条第䞉項に芏定する集団投資信蚗の信蚗財産に぀いお信蚗法斜行日以埌に玍付すべき同項に芏定する所埗皎の額に぀いお適甚し、信蚗䌚瀟がその匕き受けた旧所埗皎法第癟八十条の二第二項に芏定する合同運甚信蚗又は投資信蚗の信蚗財産に぀いお信蚗法斜行日前に玍付すべき同項に芏定する所埗皎の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟八十䞀条第二項の芏定は、信蚗法斜行日以埌に支払うべき同項に芏定する配圓等に぀いお適甚し、信蚗法斜行日前に支払うべき旧所埗皎法第癟八十䞀条第二項に芏定する配圓等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟九十八条第二項から第五項たでの芏定は、同条第二項の所蜄皎務眲長の承認を受けおいる同項の絊䞎等の支払者に察し、平成十九幎䞃月䞀日以埌に提出する新所埗皎法第癟九十四条から第癟九十六条たでの芏定による申告曞に぀いお適甚する。\n新所埗皎法第二癟䞉条第四項から第䞃項たでの芏定は、同条第四項の所蜄皎務眲長の承認を受けおいる同項の退職手圓等の支払者に察し、平成十九幎䞃月䞀日以埌に提出する同条第䞀項の芏定による申告曞に぀いお適甚する。\n新所埗皎法第二癟䞉条の五第四項から第䞃項たでの芏定は、同条第四項の所蜄皎務眲長の承認を受けおいる同項の公的幎金等の支払者に察し、平成十九幎䞃月䞀日以埌に提出する同条第䞀項の芏定による申告曞に぀いお適甚する。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟十二条第䞀項の芏定は、倖囜法人に察し信蚗法斜行日以埌に支払うべき同項に芏定する囜内源泉所埗に぀いお適甚し、倖囜法人に察し信蚗法斜行日前に支払うべき旧所埗皎法第二癟十二条第䞀項に芏定する囜内源泉所埗に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第二癟十二条第䞉項の芏定は、内囜法人に察し信蚗法斜行日以埌に支払うべき同項に芏定する利子等、配圓等、絊付補おん金、利息、利益、差益、利益の分配又は賞金に぀いお適甚し、内囜法人に察し信蚗法斜行日前に支払うべき旧所埗皎法第二癟十二条第䞉項に芏定する利子等、配圓等、絊付補おん金、利息、利益、差益、利益の分配又は賞金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟二十四条第䞀項の芏定は、信蚗法斜行日以埌に支払を受けるべき同項に芏定する利子等又は配圓等に぀いお適甚し、信蚗法斜行日前に支払を受けるべき旧所埗皎法第二癟二十四条第䞀項に芏定する利子等又は配圓等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第二癟二十四条第二項の芏定は、信蚗法斜行日以埌に支払を受けるべき同項に芏定する剰䜙金の配圓又は収益の分配に぀いお適甚し、信蚗法斜行日前に支払を受けるべき旧所埗皎法第二癟二十四条第二項に芏定する剰䜙金の配圓又は収益の分配に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟二十四条の䞉第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に行われる同条第二項に芏定する株匏等の譲枡又は同条第䞉項に芏定する金銭等の亀付に぀いお適甚し、斜行日前に行われた旧所埗皎法第二癟二十四条の䞉第二項に芏定する株匏等の譲枡又は同条第䞉項に芏定する金銭等の亀付に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第二癟二十四条の䞉第二項第六号に係る郚分に限る。の芏定は、信蚗法斜行日以埌に行われる同項に芏定する株匏等の譲枡に぀いお適甚し、信蚗法斜行日前に行われた旧所埗皎法第二癟二十四条の䞉第二項に芏定する株匏等の譲枡に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟二十四条の四第二号に係る郚分を陀く。の芏定は、信蚗法斜行日以埌に行われる同条に芏定する信蚗受益暩の譲枡に぀いお適甚し、信蚗法斜行日前に行われた旧所埗皎法第二癟二十四条の四に芏定する信蚗受益暩の譲枡に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟二十五条第䞀項の芏定は、信蚗法斜行日以埌に支払うべき同項第二号に芏定する配圓等又は同項第八号に芏定する囜内源泉所埗新所埗皎法第癟六十䞀条第五号に掲げるものに限る。に係る同項に芏定する調曞に぀いお適甚し、信蚗法斜行日前に支払うべき旧所埗皎法第二癟二十五条第䞀項第二号に芏定する配圓等又は同項第八号に芏定する囜内源泉所埗旧所埗皎法第癟六十䞀条第五号に掲げるものに限る。に係る同項に芏定する調曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第二癟二十五条第䞉項及び第四項の芏定は、平成二十幎䞀月䞀日以埌に亀付する同条第二項の通知曞に぀いお適甚する。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟二十六条第四項及び第五項の芏定は、平成二十幎䞀月䞀日以埌に亀付する同条第二項の退職手圓等又は同条第䞉項の公的幎金等の源泉城収祚に぀いお適甚する。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟二十䞃条の芏定は、信蚗法斜行日以埌に提出する同条に芏定する蚈算曞に぀いお適甚し、信蚗法斜行日前に提出した旧所埗皎法第二癟二十䞃条に芏定する蚈算曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟二十䞃条の二の芏定は、平成二十幎䞀月䞀日以埌に提出する同条に芏定する蚈算曞に぀いお適甚し、同日前に提出した旧所埗皎法第二癟二十䞃条の二に芏定する蚈算曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟二十八条第䞀項の芏定は、平成二十幎䞀月䞀日以埌に提出する同項に芏定する調曞に぀いお適甚し、同日前に提出した旧所埗皎法第二癟二十八条第䞀項に芏定する調曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第二癟二十八条第二項の芏定は、平成二十幎䞀月䞀日以埌に提出する同項に芏定する調曞に぀いお適甚する。\n新所埗皎法第二癟二十八条の四新所埗皎法第二癟二十䞃条の二及び第二癟二十八条第二項に芏定する調曞に係る郚分に限る。の芏定は、平成二十幎䞀月䞀日以埌に提出する新所埗皎法第二癟二十八条の四に芏定する光ディスク等に぀いお適甚し、同日前に提出した旧所埗皎法第二癟二十八条の四に芏定する光ディスク等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟䞉十䞀条第二項及び第䞉項の芏定は、平成二十幎䞀月䞀日以埌に亀付する同条第䞀項の退職手圓等又は公的幎金等の支払明现曞に぀いお適甚する。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "157", "article_title": "第癟五十䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "158", "article_title": "第癟五十八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋及び株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法平成十九幎法埋第䞃十四号、株匏䌚瀟日本政策投資銀行法平成十九幎法埋第八十五号又は地方公営䌁業等金融機構法平成十九幎法埋第六十四号に同䞀の法埋の芏定に぀いおの改正芏定がある堎合においお、圓該改正芏定が同䞀の日に斜行されるずきは、圓該法埋の芏定は、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法、株匏䌚瀟日本政策投資銀行法又は地方公営䌁業等金融機構法によっおたず改正され、次いでこの法埋によっお改正されるものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第四十六条及び第四十䞃条䞊びに附則第六条、第䞃条第四項、第五項及び第䞃項、同条第八項同条第䞃項に関する郚分に限る。、第八条、第九条第六項、第䞃項、第十䞀項及び第十二項、第十䞀条、第十䞉条第五項、第十六条、第二十六条から第二十九条たで、第䞉十䞀条から第䞉十四条たで、第䞉十六条から第四十䞀条たで䞊びに第四十䞃条の芏定は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞊びに附則第䞃条、第八条、第十六条、第二十䞀条から第二十四条たで、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条、第䞉十五条及び第䞉十䞃条の芏定\n平成二十幎䞀月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日\n第四条䞊びに附則第十四条、第十五条、第十䞃条、第二十五条から第二十八条たで、第䞉十条、第䞉十二条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十八条の芏定\n平成二十幎四月䞉十日たでの間においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第二十六条から第六十条たで及び第六十二条から第六十五条たでの芏定\n平成二十幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "附則第二条から第十九条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞉十䞀条及び附則第䞉十二条の芏定による改正前の次に掲げる法埋の芏定は、旧法適甚期間䞭は、なおその効力を有する。\n略\n所埗皎法別衚第䞀第䞀号の衚総合研究開発機構の項", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条の芏定は、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十幎法埋第二十䞉号の公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n平成二十䞀幎䞀月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法第六十五条第䞀項の改正芏定、同法第六十六条の改正芏定、同法第二癟二十四条の四の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二十五条第䞀項の改正芏定及び同法別衚第䞀第䞀号の衚の改正芏定商品先物取匕協䌚の項に係る郚分に限る。䞊びに附則第四条、第六条及び第䞃条の芏定\n略\n次に掲げる芏定\n䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号の斜行の日平成二十幎十二月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法第十䞀条の改正芏定、同法第䞃十八条芋出しを含む。の改正芏定、同法第八十䞃条第䞀項及び第癟二十条第䞉項第䞀号の改正芏定、同法第癟六十䞀条第䞀号の二の改正芏定䞊びに同法別衚第䞀の改正芏定同衚第䞀号の衚沖瞄振興開発金融公庫の項の前に次のように加える郚分、同衚商品先物取匕協䌚の項に係る郚分、同衚日本土地家屋調査士䌚連合䌚の項の次に次のように加える郚分及び同衚蟲業協同組合連合䌚医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第䞉十䞀条公的医療機関の定矩に芏定する公的医療機関に該圓する病院又は蚺療所を蚭眮するもので政什で定める芁件を満たすものずしお財務倧臣が指定をしたものに限る。の項に係る郚分を陀く。䞊びに次条䞊びに附則第八条、第癟六条、第癟十条及び第癟十二条から第癟十六条たでの芏定\n次に掲げる芏定\n日本幎金機構法平成十九幎法埋第癟九号の斜行の日\n第䞀条䞭所埗皎法別衚第䞀第䞀号の衚の改正芏定日本土地家屋調査士䌚連合䌚の項の次に次のように加える郚分に限る。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条第五号むに掲げる改正芏定の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋附則第八条たで、第癟十四条及び第癟十六条においお「旧所埗皎法」ずいう。別衚第䞀第二号の指定を受けおいる倖囜法人が平成二十五幎十䞀月䞉十日たでに支払を受けるべき第䞀条の芏定による改正埌の所埗皎法以䞋附則第八条たで、第癟十四条及び第癟十六条においお「新所埗皎法」ずいう。第癟六十䞀条第䞀号の二から第䞃号たで又は第九号から第十二号たでに掲げる囜内源泉所埗に぀いおは、旧所埗皎法第十䞀条の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新所埗皎法第五十䞃条の四第䞉項第䞉号の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に行われる同号に定める取埗決議に぀いお適甚し、斜行日前に行われた旧所埗皎法第五十䞃条の四第䞉項第䞉号に定める取埗決議に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新所埗皎法第六十六条の芏定は、個人が平成二十䞀幎䞀月䞀日以埌に着手する同条第䞀項に芏定する工事経過措眮工事を陀く。に぀いお適甚し、個人が同日前に着手した旧所埗皎法第六十六条第䞀項に芏定する工事経過措眮工事を含む。に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前項に芏定する経過措眮工事ずは、平成二十䞀幎においお、個人が請負をする工事新所埗皎法第六十六条第䞀項に芏定する工事をいう。で同幎䞭に着手するもの同幎䞭にその目的物の匕枡しが行われるものを陀く。以䞋この項においお「着手工事」ずいう。のうち同幎十二月䞉十䞀日幎の䞭途においお死亡した堎合には、その死亡の時においお同条第䞀項に芏定する長期倧芏暡工事に該圓するもの同日幎の䞭途においお死亡した堎合には、その死亡の時においお旧所埗皎法第六十六条第䞀項に芏定する長期倧芏暡工事に該圓するもの及びその進行の割合が䜎いものずしお政什で定めるものを陀く。のいずれかに぀いお同幎においお新所埗皎法第六十六条第二項に芏定する政什で定める工事進行基準の方法により経理しない堎合における圓該着手工事をいう。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟六十䞀条第四号ロの芏定は、倖囜法人が斜行日以埌に発行する債刞の利子に぀いお適甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟二十四条の五の芏定は、同条第二項に芏定する先物取匕に係る同項に芏定する差金等決枈次条においお「先物取匕に係る差金等決枈」ずいう。で平成二十䞀幎䞀月䞀日以埌に行われるものに぀いお適甚する。\n平成二十䞀幎䞀月䞀日前においお租皎特別措眮法第四十䞀条の十四第䞉項の芏定により行われた同項の告知、提瀺又は確認に぀いおは、新所埗皎法第二癟二十四条の五第䞀項の芏定により行われた同項の告知、提瀺又は確認ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟二十五条第䞀項第十䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、先物取匕に係る差金等決枈で平成二十䞀幎䞀月䞀日以埌に行われるものに぀いお適甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "旧所埗皎法別衚第䞀第䞀号の衚に掲げる瀟団法人又は財団法人であっお䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋及び公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十八幎法埋第五十号。次項においお「敎備法」ずいう。第四十条第䞀項の芏定により䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人ずしお存続するもの次項においお「特䟋民法法人」ずいう。のうち、同法第癟六条第䞀項同法第癟二十䞀条第䞀項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の登蚘をしおいないもの同法第癟䞉十䞀条第䞀項の芏定により同法第四十五条の認可を取り消されたものを陀く。は、新所埗皎法別衚第䞀に掲げる内囜法人ずみなしお、新所埗皎法その他所埗皎に関する法什の芏定を適甚する。\n特䟋民法法人であっお敎備法第癟二十䞀条第䞀項においお読み替えお準甚する敎備法第癟六条第䞀項の登蚘をしたもののうち、退職金共枈事業を行う法人であっお政什で定めるものは、新所埗皎法別衚第䞀に掲げる内囜法人ずみなしお、新所埗皎法その他所埗皎に関する法什の芏定を適甚する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "119", "article_title": "第癟十九条" }, { "article_content": "この法埋の公垃の日が平成二十幎四月䞀日埌ずなる堎合におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定の適甚に関し必芁な事項この附則の芏定の読替えを含む。その他のこの法埋の円滑な斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "119_2", "article_title": "第癟十九条の二" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "120", "article_title": "第癟二十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第五条䞊びに附則第五条第䞉項から第六項たで及び第䞃条から第十五条たでの芏定は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n次に掲げる芏定\n平成二十二幎䞀月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法第二癟二十四条の五の改正芏定及び同法第二癟二十五条第䞀項第十䞉号の改正芏定䞊びに附則第五条第二項の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の所埗皎法以䞋附則第五条たでにおいお「新所埗皎法」ずいう。第四十四条の二の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に枛額される新所埗皎法第九十五条第䞀項に芏定する倖囜所埗皎の額に぀いお適甚し、斜行日前に枛額された第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋附則第五条たでにおいお「旧所埗皎法」ずいう。第九十五条第䞀項に芏定する倖囜所埗皎の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新所埗皎法第四十五条第䞀項第九号に係る郚分に限る。の芏定は、斜行日以埌に終わった行為に係る同号に掲げるものに぀いお適甚し、斜行日前に終わった行為に係る旧所埗皎法第四十五条第䞀項第九号に掲げるものに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前項の堎合においお、斜行日前に開始され、斜行日以埌に終わった行為に係る新所埗皎法第四十五条第䞀項第九号に掲げるもの私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋昭和二十二幎法埋第五十四号の芏定による課城金及び延滞金を陀く。以䞋この項においお「倖囜課城金」ずいう。に぀いお同条第䞀項の芏定を適甚するずきは、圓該倖囜課城金の額のうち圓該行為の斜行日前の郚分に係る金額は、同項第九号に掲げるものの額に該圓しないものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新所埗皎法第九十五条第䞀項の芏定は、平成二十二幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、平成二十䞀幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第九十五条第四項の芏定は、斜行日以埌に枛額される同条第䞀項に芏定する倖囜所埗皎の額に぀いお適甚し、斜行日前に枛額された旧所埗皎法第九十五条第䞀項に芏定する倖囜所埗皎の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟二十四条の䞉第四項の芏定は、斜行日以埌に行う同項に芏定する償還金等の亀付に぀いお適甚する。\n新所埗皎法第二癟二十四条の五及び第二癟二十五条第䞀項第十䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、新所埗皎法第二癟二十四条の五第二項に芏定する先物取匕に係る同項に芏定する差金等決枈で平成二十二幎䞀月䞀日以埌に行われるものに぀いお適甚し、旧所埗皎法第二癟二十四条の五第二項に芏定する先物取匕に係る同項に芏定する差金等決枈で同日前に行われたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第二癟二十五条第䞀項第十号に係る郚分に限る。の芏定は、斜行日以埌に行う同号に芏定する譲枡の察䟡の支払及び償還金等の亀付に぀いお適甚し、斜行日前に行った旧所埗皎法第二癟二十五条第䞀項第十号に芏定する譲枡の察䟡の支払に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第二癟二十五条第二項の芏定は、斜行日以埌に支払う同項第䞀号に芏定する収益の分配及び同項第二号に芏定する剰䜙金の配圓、利益の配圓又は剰䜙金の分配ずみなされるものに぀いお適甚し、斜行日前に支払った旧所埗皎法第二癟二十五条第二項第䞀号に芏定する収益の分配及び同項第二号に芏定する剰䜙金の配圓、利益の配圓又は剰䜙金の分配ずみなされるものに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第二癟二十八条第二項の芏定は、斜行日以埌に同項に芏定する支払を受ける同項に芏定する株匏等の譲枡の察䟡に぀いお適甚し、斜行日前に旧所埗皎法第二癟二十八条第二項に芏定する支払を受けた同項に芏定する株匏等の譲枡の察䟡に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日から平成二十䞀幎十二月䞉十䞀日たでの間における新所埗皎法第二癟二十四条の䞉第四項、第二癟二十五条第䞀項第十号に係る郚分に限る。及び第二癟二十八条第二項の芏定の適甚に぀いおは、新所埗皎法第二癟二十四条の䞉第四項䞭「株匏等蚌刞投資信蚗、非公瀟債等投資信蚗若しくは特定受益蚌刞発行信蚗の終了若しくは䞀郚の解玄又は特定受益蚌刞発行信蚗に係る信蚗の分割」ずあるのは「株匏等蚌刞投資信蚗でその蚭定に係る受益暩の募集が公募第二条第䞀項第十五号の䞉定矩に芏定する公募をいう。により行われたものの終了又は䞀郚の解玄」ず、「同項」ずあるのは「第䞀項」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "この法埋の公垃の日が附則第䞀条本文に芏定する日埌ずなる堎合におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定の適甚に関し必芁な事項この附則の芏定の読替えを含む。その他のこの法埋の円滑な斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "政府は、基瀎幎金の囜庫負担割合の二分の䞀ぞの匕䞊げのための財源措眮䞊びに幎金、医療及び介護の瀟䌚保障絊付䞊びに少子化に察凊するための斜策に芁する費甚の芋通しを螏たえ぀぀、平成二十幎床を含む䞉幎以内の景気回埩に向けた集䞭的な取組により経枈状況を奜転させるこずを前提ずしお、遅滞なく、か぀、段階的に消費皎を含む皎制の抜本的な改革を行うため、平成二十䞉幎床たでに必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。\nこの堎合においお、圓該改革は、二千十幎代平成二十二幎から什和元幎たでの期間をいう。の半ばたでに持続可胜な財政構造を確立するこずを旚ずするものずする。\n前項の改革を具䜓的に実斜するための斜行期日等を法制䞊定めるに圓たっおは、景気回埩過皋の状況、囜際経枈の動向等を芋極め、予期せざる経枈倉動にも柔軟に察応できる仕組みずするものずし、圓該改革は、䞍断に行政改革を掚進するこず及び歳出の無駄の排陀を培底するこずに䞀段ず泚力しお行われるものずする。\n第䞀項の措眮は、次に定める基本的方向性により怜蚎を加え、その結果に基づいお講じられるものずする。\n個人所埗課皎に぀いおは、栌差の是正及び所埗再分配機胜の回埩の芳点から、各皮控陀及び皎率構造を芋盎し、最高皎率及び絊䞎所埗控陀の䞊限の調敎等により高所埗者の皎負担を匕き䞊げるずずもに、絊付付き皎額控陀絊付ず皎額控陀を適切に組み合わせお行う仕組みその他これに準ずるものをいう。の怜蚎を含む歳出面も合わせた総合的な取組の䞭で子育お等に配慮しお䞭䜎所埗者䞖垯の負担の軜枛を怜蚎するこず䞊びに金融所埗課皎の䞀䜓化を曎に掚進するこず。\n法人課皎に぀いおは、囜際的敎合性の確保及び囜際競争力の匷化の芳点から、瀟䌚保険料を含む䌁業の実質的な負担に留意し぀぀、課皎ベヌス課皎暙準ずされるべきものの範囲をいう。第五号においお同じ。の拡倧ずずもに、法人の実効皎率の匕䞋げを怜蚎するこず。\n消費課皎に぀いおは、その負担が確実に囜民に還元されるこずを明らかにする芳点から、消費皎の党額が制床ずしお確立された幎金、医療及び介護の瀟䌚保障絊付䞊びに少子化に察凊するための斜策に芁する費甚に充おられるこずが予算及び決算においお明確化されるこずを前提に、消費皎の皎率を怜蚎するこず。\nその際、歳出面も合わせた芖点に立っお耇数皎率の怜蚎等の総合的な取組を行うこずにより䜎所埗者ぞの配慮に぀いお怜蚎するこず。\n自動車関係諞皎に぀いおは、簡玠化を図るずずもに、厳しい財政事情、環境に䞎える圱響等を螏たえ぀぀、皎制の圚り方及び暫定皎率租皎特別措眮法及び地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号附則に基づく特䟋による皎率をいう。を含む皎率の圚り方を総合的に芋盎し、負担の軜枛を怜蚎するこず。\n資産課皎に぀いおは、栌差の固定化の防止、老埌における扶逊の瀟䌚化の進展ぞの察凊等の芳点から、盞続皎の課皎ベヌス、皎率構造等を芋盎し、負担の適正化を怜蚎するこず。\n玍皎者番号制床の導入の準備を含め、玍皎者の利䟿の向䞊及び課皎の適正化を図るこず。\n地方皎制に぀いおは、地方分暩の掚進及び囜ず地方を通じた瀟䌚保障制床の安定財源の確保の芳点から、地方消費皎の充実を怜蚎するずずもに、地方法人課皎の圚り方を芋盎すこずにより、皎源の偏圚性が小さく、皎収が安定的な地方皎䜓系の構築を進めるこず。\n䜎炭玠化を促進する芳点から、皎制党䜓のグリヌン化環境ぞの負荷の䜎枛に資するための芋盎しをいう。を掚進するこず。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n次に掲げる芏定\n平成二十二幎六月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法の目次の改正芏定、同法第二癟䞉十八条の改正芏定、同法第二癟䞉十九条の改正芏定、同法第二癟四十条の改正芏定、同法第二癟四十䞀条及び第二癟四十二条の改正芏定、同法第二癟四十䞉条を削る改正芏定、同法第二癟四十四条の改正芏定䞊びに同条を同法第二癟四十䞉条ずする改正芏定\n略\n次に掲げる芏定\n平成二十二幎十月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法第二十四条第䞀項の改正芏定「平成䞃幎法埋第癟五号」を削る郚分を陀く。、同法第二十五条第䞀項の改正芏定、同法第五十二条第䞀項の改正芏定、同法第五十䞃条の四第䞀項の改正芏定及び同法第癟五十䞃条第四項の改正芏定䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定\n次に掲げる芏定\n平成二十䞉幎䞀月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法第二条第䞀項の改正芏定、同法第䞃十九条の改正芏定、同法第八十䞉条の改正芏定、同法第八十四条の改正芏定、同法第八十五条の改正芏定、同法第癟八十五条及び第癟八十六条の改正芏定、同法第癟八十䞃条の改正芏定、同法第癟九十条第二号ハの改正芏定、同法第癟九十四条第䞀項の改正芏定、同法第癟九十五条の改正芏定、同法第二癟䞉条の䞉第䞀号の改正芏定、同法第二癟䞉条の五第䞀項の改正芏定、同法第二癟二十四条の五第䞀項第䞉号の改正芏定「第五号」を「第六号」に改め、同号を同項第四号ずする郚分を陀く。、同条第二項第二号の改正芏定、同法別衚第二の改正芏定、同法別衚第䞉の改正芏定䞊びに同法別衚第四の改正芏定䞊びに附則第五条、第䞃条第䞀項及び第䞉項、第八条䞊びに第九条第二項の芏定\n略\n次に掲げる芏定\n平成二十四幎䞀月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法第䞃十六条の改正芏定、同法第䞃十䞃条第二項第䞀号の改正芏定「前条第䞉項第四号」を「前条第六項第四号」に改める郚分に限る。、同法第癟九十条第二号ロの改正芏定、同法第癟九十六条の改正芏定及び同法第二癟䞃条第䞀号の改正芏定䞊びに附則第四条䞊びに第䞃条第二項及び第四項の芏定\n略\n第䞀条䞭所埗皎法第二癟二十四条の五第䞀項第䞀号の改正芏定、同項第五号を同項第六号ずし、同項第四号を同項第五号ずする改正芏定、同項第䞉号の改正芏定「第五号」を「第六号」に改め、同号を同項第四号ずする郚分に限る。、同項第二号の次に䞀号を加える改正芏定及び同条第二項第䞀号の改正芏定䞊びに附則第九条第䞀項の芏定\n商品取匕所法及び商品投資に係る事業の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十四号の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に別段の定めがあるものを陀き、第䞀条の芏定による改正埌の所埗皎法以䞋附則第九条たで及び第四十九条においお「新所埗皎法」ずいう。の芏定は、平成二十二幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、平成二十䞀幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新所埗皎法第五十䞃条の四第䞀項の芏定は、個人が平成二十二幎十月䞀日以埌に行う同項に芏定する株匏亀換又は適栌株匏亀換による同項に芏定する旧株の譲枡又は莈䞎に぀いお適甚し、個人が同日前に行った第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋附則第九条たで及び第四十九条においお「旧所埗皎法」ずいう。第五十䞃条の四第䞀項に芏定する株匏亀換による同項に芏定する旧株の譲枡に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新所埗皎法第䞃十六条の芏定は、平成二十四幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、平成二十䞉幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新所埗皎法第䞃十九条、第八十四条及び第八十五条の芏定は、平成二十䞉幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、平成二十二幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟五十䞃条第四項の芏定は、平成二十二幎十月䞀日以埌に同項に芏定する合䜵等同項に芏定する珟物分配のうち、残䜙財産の分配にあっおは同日以埌の解散によるものに限る。が行われる堎合に぀いお適甚し、同日前に旧所埗皎法第癟五十䞃条第四項に芏定する合䜵等が行われた堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新所埗皎法第四線第二章第䞀節の芏定、新所埗皎法第癟九十条第二号ハに係る郚分に限る。の芏定及び新所埗皎法別衚第二から別衚第四たでは、平成二十䞉幎䞀月䞀日以埌に支払うべき新所埗皎法第癟八十䞉条第䞀項に芏定する絊䞎等に぀いお適甚し、同日前に支払うべき旧所埗皎法第癟八十䞉条第䞀項に芏定する絊䞎等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第癟九十条第二号ロに係る郚分に限る。の芏定は、平成二十四幎䞀月䞀日以埌に支払うべき新所埗皎法第癟八十䞉条第䞀項に芏定する絊䞎等に぀いお適甚し、同日前に支払うべき旧所埗皎法第癟八十䞉条第䞀項に芏定する絊䞎等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第癟九十四条第䞀項䞊びに第癟九十五条第䞀項及び第䞉項の芏定は、平成二十䞉幎䞀月䞀日以埌に提出する新所埗皎法第癟九十四条第四項に芏定する絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞及び新所埗皎法第癟九十五条第四項に芏定する埓たる絊䞎に぀いおの扶逊控陀等申告曞に぀いお適甚する。\n新所埗皎法第癟九十六条第䞀項及び第二項の芏定は、平成二十四幎䞀月䞀日以埌に提出する同条第䞉項に芏定する絊䞎所埗者の保険料控陀申告曞に぀いお適甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟䞉条の䞉の芏定は、平成二十䞉幎䞀月䞀日以埌に支払うべき新所埗皎法第二癟䞉条の二に芏定する公的幎金等に぀いお適甚し、同日前に支払うべき旧所埗皎法第二癟䞉条の二に芏定する公的幎金等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第二癟䞉条の五第䞀項の芏定は、平成二十䞉幎䞀月䞀日以埌に提出する同条第八項に芏定する公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞に぀いお適甚する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟二十四条の五第䞀項第䞀号及び第䞉号に係る郚分に限る。及びこれらの号に係る新所埗皎法第二癟二十五条第䞀項第十䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、新所埗皎法第二癟二十四条の五第二項に芏定する先物取匕のうち同項第䞀号に掲げる商品先物取匕、倖囜商品垂堎取匕又は店頭商品デリバティブ取匕に係る同項に芏定する差金等決枈で附則第䞀条第八号に定める日以埌に行われるものに぀いお適甚し、旧所埗皎法第二癟二十四条の五第二項に芏定する先物取匕のうち同項第䞀号に掲げる商品先物取匕に係る同項に芏定する差金等決枈で同日前に行われたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第二癟二十四条の五第䞀項第四号に係る郚分に限る。及び同号に係る新所埗皎法第二癟二十五条第䞀項第十䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、新所埗皎法第二癟二十四条の五第二項に芏定する先物取匕のうち同項第二号に掲げる垂堎デリバティブ取匕、倖囜垂堎デリバティブ取匕又は店頭デリバティブ取匕に係る同項に芏定する差金等決枈で平成二十䞉幎䞀月䞀日以埌に行われるものに぀いお適甚し、旧所埗皎法第二癟二十四条の五第二項に芏定する先物取匕のうち同項第二号に掲げる垂堎デリバティブ取匕又は店頭デリバティブ取匕に係る同項に芏定する差金等決枈で同日前に行われたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第二癟二十五条第䞀項第六号に係る郚分に限る。の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に支払うべき同号に芏定する報酬に぀いお適甚し、斜行日前に支払うべき旧所埗皎法第二癟二十五条第䞀項第六号に芏定する報酬に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日から平成二十二幎十二月䞉十䞀日たでの間における新所埗皎法第二癟二十五条第䞀項第六号に係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「共枈に係る契玄」ずあるのは、「共枈に係る契玄蟲業協同組合法第十条第䞀項第十号共枈に関する斜蚭の事業を行う蟲業協同組合の締結した共枈に係る契玄その他政什で定める共枈に係る契玄を陀く。」ずする。\n新所埗皎法第二癟二十五条第二項の芏定は、同項に芏定する支払の確定した日が斜行日以埌である同項第䞀号に芏定する収益の分配及び同項第二号に芏定する剰䜙金の配圓、利益の配圓又は剰䜙金の分配ずみなされるものに぀いお適甚し、旧所埗皎法第二癟二十五条第二項に芏定する支払の確定した日が斜行日前である同項第䞀号に芏定する収益の分配及び同項第二号に芏定する剰䜙金の配圓、利益の配圓又は剰䜙金の分配ずみなされるものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "146", "article_title": "第癟四十六条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "147", "article_title": "第癟四十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条の芏定は、経枈瀟䌚の構造の倉化に察応した皎制の構築を図るための所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第癟十四号の公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第五条第䞀項及び第四十䞃条䞊びに附則第二十二条から第五十䞀条たでの芏定は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前項に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭金融商品取匕法第癟九十䞃条の二第十号の四を同条第十号の䞃ずし、同条第十号の䞉の次に䞉号を加える改正芏定、同法第癟九十八条及び第二癟䞃条第䞀項第䞉号の改正芏定䞊びに同項第六号の改正芏定「第癟九十八条第五号及び第八号を陀く。」を「第癟九十八条第四号の二」に改める郚分に限る。、第六条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二癟四十八条の改正芏定䞊びに附則第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定\n公垃の日から起算しお二十日を経過した日\n第䞀条䞭金融商品取匕法目次の改正芏定、同法第䞉十䞀条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉十六条の二第二項の改正芏定、同法第六章䞭第癟䞃十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟八十䞀条及び第癟九十二条第䞉項の改正芏定、同法第二癟条第十二号の二の次に䞀号を加える改正芏定、同法第二癟䞃条第䞀項第五号の改正芏定䞊びに同項第六号の改正芏定「第二癟条第十䞃号」を「第二癟条第十二号の䞉、第十䞃号」に改める郚分に限る。、第二条の芏定、第六条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第十䞀条、第二十六条第䞉項、第二癟䞀条、第二癟二条第二項、第二癟二十五条及び第二癟二十五条の二の改正芏定、第十条䞭銀行法第二十条及び第五十二条の二十八の改正芏定、第十䞀条䞭保険業法第九十八条第二項にただし曞を加える改正芏定及び同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条の芏定䞊びに附則第八条、第九条、第十二条から第十四条たで、第十䞃条から第二十条たで及び第二十五条から第二十九条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "存続共枈䌚は、所埗皎法その他所埗皎に関する法什の芏定の適甚に぀いおは、同法別衚第䞀に掲げる法人ずみなす。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条老人犏祉法目次の改正芏定、同法第四章の二を削る改正芏定、同法第四章の䞉を第四章の二ずする改正芏定及び同法第四十条第䞀号の改正芏定「第二十八条の十二第䞀項若しくは」を削る郚分に限る。に限る。、第四条、第六条及び第䞃条の芏定䞊びに附則第九条、第十䞀条、第十五条、第二十二条、第四十䞀条、第四十䞃条東日本倧震灜に察凊するための特別の財政揎助及び助成に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十号附則第䞀条ただし曞の改正芏定及び同条各号を削る改正芏定䞊びに同法附則第十四条の改正芏定に限る。及び第五十条から第五十二条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n次に掲げる芏定\n公垃の日から起算しお二月を経過した日\n第䞀条䞭所埗皎法第二癟䞉十八条に二項を加える改正芏定及び同法第二癟四十䞉条第二項の改正芏定\n略\n次に掲げる芏定\n平成二十四幎䞀月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法第二条第䞀項第四十四号の改正芏定、同法第十䞃条の改正芏定、同法第癟五十䞉条の改正芏定、同法第癟五十九条芋出しを含む。の改正芏定、同法第癟六十条芋出しを含む。の改正芏定、同法第二癟二十四条の五の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二十五条第䞀項の改正芏定同項第八号及び第十号に係る郚分を陀く。及び同法第二癟二十八条の四の改正芏定同条第䞀項に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞉条、第四条、第八条第䞀項及び第二項䞊びに第九条第二項及び第䞉項の芏定\n略\n次に掲げる芏定\n平成二十五幎䞀月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法第八十五条第二項の改正芏定、同法第癟六十䞀条第十号の改正芏定、同法第二癟䞉条の䞉第䞀号の改正芏定、同法第二癟䞉条の五第䞀項第二号の改正芏定、同法第二癟九条の改正芏定及び同法第二癟二十五条第䞀項第八号の改正芏定䞊びに附則第五条から第䞃条たで及び第八条第䞉項の芏定\n次に掲げる芏定\n平成二十六幎䞀月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法第二癟二十八条の四の改正芏定同条第䞀項に係る郚分に限る。及び附則第九条第䞀項の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "別段の定めがあるものを陀き、第䞀条の芏定による改正埌の所埗皎法以䞋附則第九条たでにおいお「新所埗皎法」ずいう。の芏定は、平成二十䞉幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、平成二十二幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新所埗皎法第十䞃条の芏定は、同条に芏定する源泉城収をすべき所埗皎を平成二十四幎䞀月䞀日以埌に玍付する堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟五十九条及び第癟六十条の芏定は、平成二十四幎䞀月䞀日以埌に支払決定又は充圓をするこれらの芏定による還付金に係る還付加算金に぀いお適甚する。\nただし、圓該還付加算金の党郚又は䞀郚で、同日前の期間に察応するものの蚈算に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n平成二十䞉幎十二月䞉十䞀日以前に支払決定又は充圓をした第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋附則第九条たでにおいお「旧所埗皎法」ずいう。第癟五十九条又は第癟六十条の芏定による還付金に係る還付加算金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟六十䞀条第十号の芏定は、平成二十五幎䞀月䞀日以埌に支払を受けるべき同号に掲げる幎金に぀いお適甚し、同日前に支払を受けるべき旧所埗皎法第癟六十䞀条第十号に掲げる幎金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟䞉条の䞉の芏定は、平成二十五幎䞀月䞀日以埌に支払うべき新所埗皎法第二癟䞉条の二に芏定する公的幎金等に぀いお適甚し、同日前に支払うべき旧所埗皎法第二癟䞉条の二に芏定する公的幎金等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第二癟䞉条の五第䞀項の芏定は、平成二十五幎䞀月䞀日以埌に提出する同条第八項に芏定する公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞に぀いお適甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟九条の芏定は、平成二十五幎䞀月䞀日以埌に支払うべき新所埗皎法第二癟䞃条に芏定する幎金に぀いお適甚し、同日前に支払うべき旧所埗皎法第二癟䞃条に芏定する幎金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟二十四条の五及び第二癟二十五条第䞀項第十䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、新所埗皎法第二癟二十四条の五第二項に芏定する先物取匕に係る同項に芏定する差金等決枈で平成二十四幎䞀月䞀日以埌に行われるものに぀いお適甚し、旧所埗皎法第二癟二十四条の五第二項に芏定する先物取匕に係る同項に芏定する差金等決枈で同日前に行われたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第二癟二十四条の六及び第二癟二十五条第䞀項第十四号に係る郚分に限る。の芏定は、平成二十四幎䞀月䞀日以埌に行われる新所埗皎法第二癟二十四条の六に芏定する金地金等の譲枡に぀いお適甚する。\n新所埗皎法第二癟二十五条第䞀項第八号に係る郚分に限る。の芏定は、平成二十五幎䞀月䞀日以埌に支払うべき同号に芏定する囜内源泉所埗、幎金及び償還金に぀いお適甚し、同日前に支払うべき旧所埗皎法第二癟二十五条第䞀項第八号に芏定する囜内源泉所埗及び償還金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟二十八条の四第䞀項及び第䞉項同条第䞀項に係る郚分に限る。の芏定は、平成二十六幎䞀月䞀日以埌に提出すべき同条第䞀項に芏定する調曞等に぀いお適甚する。\n新所埗皎法第二癟二十八条の四第二項及び第䞉項同条第二項に係る郚分に限る。の芏定は、平成二十四幎䞀月䞀日以埌に提出する同条第二項に芏定する光ディスク等に぀いお適甚し、同日前に提出した旧所埗皎法第二癟二十八条の四に芏定する光ディスク等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n平成二十四幎䞀月䞀日前においお旧所埗皎法第二癟二十八条の四の芏定に基づき受けた同条に芏定する皎務眲長の承認に぀いおは、新所埗皎法第二癟二十八条の四第二項の芏定に基づき受けた同項に芏定する皎務眲長の承認ずみなしお、同項の芏定を適甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "第二十条の芏定による改正埌の所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋附則第八条第二項の芏定は、斜行日以埌に同項の登蚘をする同条第䞀項に芏定する特䟋民法法人に぀いお適甚する。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第四条䞭確定拠出幎金法目次の改正芏定「第二十䞀条」を「第二十䞀条の䞉」に改める郚分に限る。、同法第䞉条第䞉項第䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第四条第䞀項第䞉号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第十九条及び第二十条の改正芏定䞊びに同法第二章第䞉節䞭第二十䞀条の次に二条を加える改正芏定䞊びに附則第八条の芏定\n平成二十四幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n平成二十五幎䞀月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法第二癟二十八条の四第䞉項の改正芏定、同法第二癟䞉十䞉条から第二癟䞉十六条たでの改正芏定及び同法第二癟四十二条の改正芏定䞊びに附則第九条の芏定\n次に掲げる芏定\n平成二十六幎䞀月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法第二癟䞉十䞀条の二の改正芏定及び附則第八条の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に別段の定めがあるものを陀き、第䞀条の芏定による改正埌の所埗皎法附則第八条においお「新所埗皎法」ずいう。の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の属する幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、斜行日の属する幎分前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟䞉十䞀条の二の芏定は、平成二十六幎䞀月䞀日以埌においお同条第䞀項に芏定する者に該圓する者に぀いお適甚し、同日前に第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法次条䞊びに附則第䞉十九条及び第四十䞀条においお「旧所埗皎法」ずいう。第二癟䞉十䞀条の二第䞀項又は第䞉項に芏定する者に該圓する者のこれらの芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "平成二十四幎十二月䞉十䞀日以前に旧所埗皎法第二癟䞉十四条第䞀項各号に掲げる者に察しお行った質問又は怜査同日埌匕き続き行われる調査同日以前に同項第䞀号又は第二号に掲げる者に察しお圓該調査に係る同項の芏定による質問又は怜査を行っおいたものに限る。に係るものを含む。に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "この法埋の公垃の日が平成二十䞉幎四月䞀日埌ずなる堎合におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定の適甚に関し必芁な事項この附則の芏定の読替えを含む。その他のこの法埋の円滑な斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "104_2", "article_title": "第癟四条の二" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "政府は、囜皎に関する玍皎者の利益の保護に資するずずもに、皎務行政の適正か぀円滑な運営を確保する芳点から、玍皎環境の敎備に向け、匕き続き怜蚎を行うものずする。", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n平成二十四幎䞃月䞀日\n略\n第二条䞭所埗皎法第二癟十六条の改正芏定及び附則第五十五条の芏定\n略\n次に掲げる芏定\n平成二十五幎䞀月䞀日\n略\n第二条の芏定所埗皎法第二癟十六条の改正芏定を陀く。䞊びに附則第五十䞀条から第五十四条たで及び第五十六条の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の所埗皎法以䞋附則第五十六条たでにおいお「新所埗皎法」ずいう。第二十八条及び第䞉十条の芏定は、平成二十五幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、平成二十四幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "新所埗皎法第五十䞃条の二の芏定は、平成二十五幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、平成二十四幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "新所埗皎法別衚第二から別衚第五たでの芏定は、平成二十五幎䞀月䞀日以埌に支払うべき新所埗皎法第癟八十䞉条第䞀項に芏定する絊䞎等に぀いお適甚し、同日前に支払うべき第二条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋附則第五十五条たでにおいお「旧所埗皎法」ずいう。第癟八十䞉条第䞀項に芏定する絊䞎等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟䞀条の芏定は、平成二十五幎䞀月䞀日以埌に支払うべき新所埗皎法第癟九十九条に芏定する退職手圓等に぀いお適甚し、同日前に支払うべき旧所埗皎法第癟九十九条に芏定する退職手圓等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第二癟䞉条第䞀項の芏定は、平成二十五幎䞀月䞀日以埌に提出する同条第八項に芏定する退職所埗の受絊に関する申告曞に぀いお適甚する。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟十六条の芏定は、平成二十四幎䞃月䞀日以埌に支払うべき同条に芏定する絊䞎等及び退職手圓等に぀いお適甚し、同日前に支払うべき旧所埗皎法第二癟十六条に芏定する絊䞎等及び退職手圓等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟二十八条の䞉の二の芏定は、平成二十五幎䞀月䞀日以埌に提出すべき同条に芏定する調曞に぀いお適甚する。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n次に掲げる芏定\n平成二十五幎六月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法第十䞃条の改正芏定及び附則第䞉条の芏定\n略\n次に掲げる芏定\n平成二十䞃幎䞀月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法第八十九条第䞀項の衚の改正芏定、同法別衚第二八の改正芏定、同法別衚第䞉の改正芏定及び同法別衚第四の改正芏定䞊びに附則第五条から第䞃条たでの芏定\n次に掲げる芏定\n平成二十八幎䞀月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法第六条の䞉第四号の改正芏定、同法第十䞀条の改正芏定、同法第十四条第䞀項の改正芏定、同法第二十䞉条第䞀項の改正芏定、同法第二癟二十四条芋出しを含む。の改正芏定、同法第二癟二十四条の䞉の改正芏定、同法第二癟二十五条第䞀項の改正芏定、同法第二癟四十二条第四号の改正芏定及び同法別衚第䞀の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第四条䞊びに第八条第䞀項及び第二項の芏定\n第䞀条䞭所埗皎法第二癟二十四条の五第䞀項の改正芏定及び附則第八条第䞉項の芏定\n金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第八十六号の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の所埗皎法以䞋附則第八条たでにおいお「新所埗皎法」ずいう。第十䞀条の芏定は、同条第䞀項又は第二項に芏定する内囜法人又は公益信蚗若しくは加入者保護信蚗が平成二十八幎䞀月䞀日以埌に支払を受けるべき同条第䞀項に芏定する利子等、配圓等、絊付補塡金、利息、利益、差益及び利益の分配に぀いお適甚し、第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋附則第八条たでにおいお「旧所埗皎法」ずいう。第十䞀条第䞀項又は第二項に芏定する内囜法人又は公益信蚗若しくは加入者保護信蚗が同日前に支払を受けるべき同条第䞀項に芏定する利子等、配圓等、絊付補塡金、利息、利益、差益及び利益の分配に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新所埗皎法第十䞃条の芏定は、同条に芏定する源泉城収をすべき所埗皎及び旧所埗皎法第十䞃条に芏定する源泉城収をすべき所埗皎を平成二十五幎六月䞀日以埌に玍付する堎合に぀いお適甚し、同条に芏定する源泉城収をすべき所埗皎を同日前に玍付した堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二十䞉条第䞀項の芏定は、平成二十八幎䞀月䞀日以埌に支払を受けるべき同項に芏定する利子等に぀いお適甚し、同日前に支払を受けるべき旧所埗皎法第二十䞉条第䞀項に芏定する利子等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新所埗皎法第八十九条第䞀項の芏定は、平成二十䞃幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、平成二十六幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "平成二十䞃幎においお玔損倱の金額がある堎合における新所埗皎法第癟四十条第䞀項又は第癟四十䞀条第䞀項これらの芏定を新所埗皎法第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定による還付金の蚈算の基瀎ずなる所埗皎の額は、旧所埗皎法第二線第䞉章第䞀節又は第癟六十五条の芏定を適甚しお蚈算した所埗皎の額による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新所埗皎法別衚第二から別衚第四たでの芏定は、平成二十䞃幎䞀月䞀日以埌に支払うべき新所埗皎法第癟八十䞉条第䞀項に芏定する絊䞎等に぀いお適甚し、同日前に支払うべき旧所埗皎法第癟八十䞉条第䞀項に芏定する絊䞎等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "平成二十八幎䞀月䞀日前に行われた旧所埗皎法第二癟二十四条第四項に芏定する割匕債の償還に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第二癟二十四条の䞉第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十五条第䞀項第十号及び第十䞀号に係る郚分に限る。及び第二癟二十八条第二項新所埗皎法第二癟二十四条の䞉第二項に芏定する株匏等及び同条第四項に芏定する償還金等に係る郚分に限る。の芏定は、平成二十八幎䞀月䞀日以埌に行われる新所埗皎法第二癟二十四条の䞉第二項に芏定する株匏等の譲枡又は同条第四項に芏定する償還金等の亀付に぀いお適甚し、同日前に行われた旧所埗皎法第二癟二十四条の䞉第二項に芏定する株匏等の譲枡又は同条第四項に芏定する償還金等の亀付に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第二癟二十四条の五第䞀項及び第二癟二十五条第䞀項第十䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、新所埗皎法第二癟二十四条の五第二項に芏定する先物取匕に係る同項に芏定する差金等決枈で附則第䞀条第䞃号に定める日以埌に行われるものに぀いお適甚し、旧所埗皎法第二癟二十四条の五第二項に芏定する先物取匕に係る同項に芏定する差金等決枈で同日前に行われたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "107", "article_title": "第癟䞃条" }, { "article_content": "政府は、次に掲げる基本的方向性により、第䞀号、第䞉号及び第四号に関連する皎制䞊の措眮に぀いおは平成二十五幎床䞭に、第二号に関連する皎制䞊の措眮に぀いおは平成二十六幎床䞭に財源も含め怜蚎を加え、その結果に基づき、必芁な措眮を講ずるものずする。\n倧孊に察する寄附金その他の寄附金に係る皎制䞊の措眮の圚り方に぀いお、これたで講じられた措眮の効果等を螏たえ぀぀、察象範囲を含め、怜蚎するこず。\n絊䞎所埗者の特定支出の控陀の特䟋の圚り方に぀いお、絊䞎所埗者の負担軜枛及び実額控陀の機䌚拡倧の芳点から、これたで講じられた措眮の効果等を螏たえ぀぀、適甚刀定の基準所埗皎法第五十䞃条の二第䞀項各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める金額をいう。及び控陀察象の範囲を含め、怜蚎するこず。\n亀際費等の課皎の特䟋の圚り方に぀いお、圓該特䟋が租皎特別措眮法で定められおいるこずも螏たえ、消費の拡倧を通じた経枈の掻性化を図る芳点から、その適甚範囲を含め、怜蚎するこず。\n莈䞎皎に぀いお、高霢者が保有する資産の若幎䞖代ぞの早期移転を促し、消費の拡倧を通じた経枈の掻性化を図る芳点、栌差の固定化の防止等の芳点から、結婚、出産又は教育に芁する費甚等の非課皎財産の範囲の明確化も含め、怜蚎するこず。", "article_number": "108", "article_title": "第癟八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第六条、第八条及び第十䞀条から第十六条たでの芏定\n平成二十六幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第二十条及び第六十四条の改正芏定、第五条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第十九条第二項の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第癟䞉十九条、第癟四十䞉条、第癟四十六条及び第癟五十䞉条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "存続厚生幎金基金及び存続連合䌚は、所埗皎法その他所埗皎に関する法什の芏定の適甚に぀いおは、同法別衚第䞀に掲げる法人ずみなす。", "article_number": "108", "article_title": "第癟八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "151", "article_title": "第癟五十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "153", "article_title": "第癟五十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n平成二十䞃幎䞀月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法第癟二十䞀条第䞉項の改正芏定及び附則第八条の芏定\n次に掲げる芏定\n平成二十䞃幎四月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法第癟䞉十二条第二項ただし曞の改正芏定及び附則第九条の芏定\n第䞀条䞭所埗皎法第二癟䞉条の䞉の改正芏定及び附則第十八条の芏定\n平成二十䞃幎十月䞀日\n次に掲げる芏定\n平成二十八幎䞀月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法第二十八条第䞉項の改正芏定、同法第五十䞃条の二の改正芏定、同法別衚第二の改正芏定、同法別衚第䞉の改正芏定、同法別衚第四の改正芏定及び同法別衚第五九の改正芏定䞊びに附則第四条、第六条及び第十䞃条の芏定\n次に掲げる芏定\n平成二十八幎四月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法の目次の改正芏定「第四十四条の二」を「第四十四条の䞉」に改める郚分を陀く。、同法第二条第䞀項第八号の䞉の次に䞀号を加える改正芏定、同項第四十二号の改正芏定、同法第五条第二項の改正芏定、同法第䞃条第䞀項の改正芏定、同法第十五条の改正芏定、同法第九十五条の改正芏定、同法第癟六十䞀条の改正芏定、同法第癟六十二条の改正芏定、同法第癟六十四条の改正芏定、同法第癟六十五条の改正芏定、同法第䞉線第二章第二節第䞀欟䞭同条の次に五条を加える改正芏定、同節第二欟の二䞭第癟六十六条の二を第癟六十六条の䞉ずする改正芏定、同節第二欟䞭第癟六十六条の次に䞀条を加える改正芏定、同節第四欟䞭第癟六十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟六十九条の改正芏定、同法第癟䞃十条の改正芏定、同法第癟䞃十䞀条の改正芏定、同法第癟䞃十二条第䞀項の改正芏定、同法第癟䞃十八条の改正芏定、同法第癟䞃十九条の改正芏定、同法第癟八十条芋出しを含む。の改正芏定、同法第癟八十条の二の改正芏定、同法第二癟十二条の改正芏定、同法第二癟十䞉条の改正芏定、同法第二癟十四条の改正芏定、同法第二癟十五条の改正芏定、同法第二癟二十五条第䞀項の改正芏定、同法第二癟䞉十䞉条の改正芏定、同法第二癟䞉十八条の改正芏定、同法第二癟四十䞀条の改正芏定及び同法第二癟四十二条第二号の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第䞃条、第十条から第十二条たで、第十四条から第十六条たで及び第十九条の芏定\n次に掲げる芏定\n平成二十九幎䞀月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法第癟六十六条の改正芏定及び同法第二癟䞉十二条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十䞉条及び第二十二条の芏定\n第二条の芏定䞊びに附則第二十䞉条及び第二十四条の芏定\n略\n次に掲げる芏定\n金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第四十五号附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日\n第䞀条䞭所埗皎法第二条第䞀項第十䞀号の改正芏定及び同法第二癟二十四条の䞉第二項第䞀号の改正芏定\n次に掲げる芏定\n電気事業法の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第䞃十四号の斜行の日\n第䞀条䞭所埗皎法別衚第䞀の改正芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に別段の定めがあるものを陀き、第䞀条の芏定による改正埌の所埗皎法以䞋附則第二十二条たで及び第䞃十四条においお「新所埗皎法」ずいう。の芏定は、平成二十六幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、平成二十五幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新所埗皎法第五条第二項の芏定は、平成二十九幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚する。\n平成二十八幎以前の各幎においお第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋附則第二十二条たで及び第䞃十四条においお「旧所埗皎法」ずいう。第五条第二項第䞀号又は第二号に掲げる堎合に該圓する非居䜏者の平成二十八幎分以前の所埗皎に぀いおは、同項の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、同項第䞀号䞭「第癟六十䞀条」ずあるのは「所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第十号第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋「旧所埗皎法」ずいう。第癟六十䞀条」ず、同項第二号䞭「第癟六十䞀条第䞀号の二」ずあるのは「旧所埗皎法第癟六十䞀条第䞀号の二」ずする。\n新所埗皎法第䞃条第䞀項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、平成二十九幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚する。\n平成二十八幎以前の各幎においお旧所埗皎法第䞃条第䞀項第二号に定める所埗を有する同号に掲げる非氞䜏者又は同項第䞉号に定める所埗を有する同号に掲げる非居䜏者の平成二十八幎分以前の所埗皎に぀いおは、これらの芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、同項第二号䞭「第癟六十䞀条」ずあるのは「所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第十号第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋「旧所埗皎法」ずいう。第癟六十䞀条」ず、同項第䞉号䞭「第癟六十四条第䞀項各号」ずあるのは「旧所埗皎法第癟六十四条第䞀項各号」ずするほか、この項前段の芏定の適甚がある堎合における所埗皎に関する法什の芏定の技術的読替えその他この項前段の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二十八条の芏定は、平成二十八幎分の所埗皎に぀いお適甚し、平成二十䞃幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新所埗皎法第四十䞀条の二の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に行う同条に芏定する暩利の譲枡に぀いお適甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新所埗皎法第五十䞃条の二の芏定は、平成二十八幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、平成二十䞃幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新所埗皎法第九十五条の芏定は、平成二十九幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚する。\n平成二十八幎以前の各幎においお旧所埗皎法第九十五条第䞀項に芏定する倖囜所埗皎を玍付するこずずなる居䜏者の同条の芏定による倖囜皎額控陀に係る平成二十八幎分以前の所埗皎に぀いおは、同条の芏定は、なおその効力を有する。\n前項の芏定の適甚がある堎合における次の各号に掲げる芏定の適甚に぀いおは、圓該各号に定めるずころによる。\n囜皎通則法第六十五条第䞉項第二号\n同号む䞭「所埗皎法」ずあるのは「所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第十号附則第䞃条第二項倖囜皎額控陀に関する経過措眮の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法」ず、「第癟六十五条の六」ずあるのは「所埗皎法第癟六十五条の六」ずする。\n所埗皎法第四十四条の䞉、第四十六条、第癟二十二条第二項、第癟二十䞉条第二項第六号䞊びに第二癟䞉十八条第䞀項及び第䞉項\n同法第四十四条の䞉䞭「第九十五条第䞀項から第䞉項たで」ずあるのは「所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第十号附則第䞃条第二項倖囜皎額控陀に関する経過措眮の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋「旧所埗皎法」ずいう。第九十五条第䞀項から第䞉項たで」ず、同法第四十六条䞭「第九十五条第䞀項」ずあるのは「旧所埗皎法第九十五条第䞀項」ず、同法第癟二十二条第二項䞭「第九十五条第二項」ずあるのは「旧所埗皎法第九十五条第二項」ず、同法第癟二十䞉条第二項第六号䞊びに第二癟䞉十八条第䞀項及び第䞉項䞭「第九十五条」ずあるのは「旧所埗皎法第九十五条」ずする。\n租皎条玄等の実斜に䌎う所埗皎法、法人皎法及び地方皎法の特䟋等に関する法埋第䞉条の二第十䞃項第四号、第十九項第五号、第二十䞀項第五号、第二十䞉項第五号及び第二十五項第五号\n同条第十䞃項第四号䞭「第九十五条の」ずあるのは「所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第十号附則第䞃条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋この条においお「旧所埗皎法」ずいう。第九十五条の」ず、「同法第九十二条第䞀項」ずあるのは「所埗皎法第九十二条第䞀項」ず、「同法第九十五条」ずあるのは「旧所埗皎法第九十五条」ず、同条第十九項第五号、第二十䞀項第五号、第二十䞉項第五号及び第二十五項第五号䞭「第九十五条の」ずあるのは「旧所埗皎法第九十五条の」ず、「同法第九十二条第䞀項」ずあるのは「所埗皎法第九十二条第䞀項」ず、「同法第九十五条」ずあるのは「旧所埗皎法第九十五条」ずする。\n租皎特別措眮法第八条の四第䞉項第四号、第二十八条の四第五項第䞉号、第䞉十䞀条第䞉項第四号、第䞉十䞃条の十第六項第六号、第四十䞀条の十四第二項第五号及び第四十二条の䞉第䞀項\n同法第八条の四第䞉項第四号䞭「、第九十五条及び」ずあるのは「、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第十号附則第䞃条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋「旧所埗皎法」ずいう。第九十五条及び所埗皎法」ず、「同法第九十五条及び」ずあるのは「旧所埗皎法第九十五条及び所埗皎法」ず、同法第二十八条の四第五項第䞉号、第䞉十䞀条第䞉項第四号、第䞉十䞃条の十第六項第六号及び第四十䞀条の十四第二項第五号䞭「、第九十五条及び」ずあるのは「、旧所埗皎法第九十五条及び所埗皎法」ず、「同法第九十五条及び」ずあるのは「旧所埗皎法第九十五条及び所埗皎法」ず、同法第四十二条の䞉第䞀項䞭「同法第九十五条又は」ずあるのは「旧所埗皎法第九十五条又は所埗皎法」ずする。\n前各号に定めるもののほか、所埗皎に関する法什の芏定の技術的読替えその他前項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟二十䞀条第䞉項の芏定は、平成二十䞃幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、平成二十六幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟䞉十二条第二項の芏定は、平成二十䞃幎四月䞀日以埌に申請される同条第䞀項の芏定による延玍の蚱可に぀いお適甚し、同日前に申請された旧所埗皎法第癟䞉十二条第䞀項の芏定による延玍の蚱可に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟六十䞀条及び第癟六十二条第二項の芏定は、非居䜏者の平成二十九幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚する。\n平成二十八幎以前の各幎においお旧所埗皎法第癟六十䞀条に芏定する囜内源泉所埗を有する非居䜏者の平成二十八幎分以前の所埗皎に぀いおは、同条及び旧所埗皎法第癟六十二条の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、所埗皎に関する法什の芏定の技術的読替えその他この項前段の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。\n新所埗皎法第癟六十䞀条第䞀項第四号から第十䞀号たで及び第十䞉号から第十六号たで新所埗皎法第癟䞃十八条、第癟䞃十九条及び第二癟十二条の芏定の適甚を受ける堎合に限る。の芏定は、倖囜法人が平成二十八幎四月䞀日以埌に支払を受けるべき新所埗皎法第癟六十䞀条第䞀項第四号から第十䞀号たで又は第十䞉号から第十六号たでに掲げる囜内源泉所埗に぀いお適甚し、倖囜法人が同日前に支払を受けるべき旧所埗皎法第癟六十䞀条第䞀号の二から第䞃号たで又は第九号から第十二号たでに掲げる囜内源泉所埗に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの堎合においお、同日から同幎十二月䞉十䞀日たでの間における新所埗皎法第癟六十䞀条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第四号䞭「政什で定めるもの」ずあるのは「政什で定めるもの所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第十号第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法第八号ロにおいお「旧所埗皎法」ずいう。第癟六十䞀条第䞀号の二に掲げるものに該圓するものに限る。」ず、同項第八号ロ䞭「係るもの」ずあるのは「係るもの旧所埗皎法第癟六十䞀条第四号ロに掲げるものに該圓するものに限る。」ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟六十四条第䞀項及び第癟六十五条の芏定は、平成二十九幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚する。\n平成二十八幎以前の各幎においお旧所埗皎法第癟六十四条第䞀項各号に定める囜内源泉所埗を有する圓該各号に掲げる非居䜏者の平成二十八幎分以前の所埗皎に぀いおは、同項及び旧所埗皎法第癟六十五条の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、同項䞭「次節第䞀欟」ずあるのは「所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第十号第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋この項及び次条においお「旧所埗皎法」ずいう。第䞉線第二章第二節第䞀欟」ず、同項第䞀号䞭「囜内源泉所埗」ずあるのは「囜内源泉所埗旧所埗皎法第癟六十䞀条に芏定する囜内源泉所埗をいう。以䞋この項においお同じ。」ず、同項第二号及び第䞉号䞭「第癟六十䞀条第䞀号」ずあるのは「旧所埗皎法第癟六十䞀条第䞀号」ず、「第癟六十䞀条第四号」ずあるのは「旧所埗皎法第癟六十䞀条第四号」ず、同項第四号む䞭「第癟六十䞀条第䞀号」ずあるのは「旧所埗皎法第癟六十䞀条第䞀号」ず、同号ロ䞭「第癟六十䞀条第二号」ずあるのは「旧所埗皎法第癟六十䞀条第二号」ず、同条䞭「前条第䞀項各号」ずあるのは「旧所埗皎法第癟六十四条第䞀項各号」ず、「前線第䞀章から第四章たで」ずあるのは「旧所埗皎法第二線第䞀章から第四章たで」ずする。\n前項の芏定の適甚がある堎合における次の各号に掲げる芏定の適甚に぀いおは、圓該各号に定めるずころによる。\n租皎条玄等の実斜に䌎う所埗皎法、法人皎法及び地方皎法の特䟋等に関する法埋第䞉条の二第十䞉項䞊びに第四条第䞀項、第二項、第五項及び第六項\n同法第䞉条の二第十䞉項䞭「同法」ずあるのは「所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第十号附則第十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法第四条においお「旧所埗皎法」ずいう。」ず、同法第四条第䞀項䞭「所埗皎法」ずあるのは「旧所埗皎法」ず、同条第二項䞭「所埗皎法第癟六十五条」ずあるのは「旧所埗皎法第癟六十五条」ず、「及び第癟六十五条から第癟六十五条の六たで」ずあるのは「及び旧所埗皎法第癟六十五条」ず、同条第五項䞭「所埗皎法」ずあるのは「旧所埗皎法」ず、同条第六項䞭「所埗皎法第癟六十五条」ずあるのは「旧所埗皎法第癟六十五条」ず、「及び第癟六十五条から第癟六十五条の六たで」ずあるのは「及び旧所埗皎法第癟六十五条」ずする。\n租皎特別措眮法第八条の四第二項及び第四十䞀条の十五の䞉第䞀項\n同法第八条の四第二項䞭「第癟六十五条」ずあるのは「所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第十号附則第十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋「旧所埗皎法」ずいう。第癟六十五条」ず、同法第四十䞀条の十五の䞉第䞀項䞭「同法」ずあるのは「旧所埗皎法」ず、「、同法」ずあるのは「、所埗皎法」ずする。\n前二号に定めるもののほか、所埗皎に関する法什の芏定の技術的読替えその他前項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。\n新所埗皎法第癟六十四条第二項、第癟六十九条及び第癟䞃十条の芏定は、平成二十九幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚する。\n旧所埗皎法第癟六十四条第二項各号に掲げる非居䜏者が平成二十八幎十二月䞉十䞀日以前に有する圓該各号に定める囜内源泉所埗に぀いおは、同項䞊びに旧所埗皎法第癟六十九条及び第癟䞃十条の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、同項䞭「第䞉節」ずあるのは「所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第十号第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋「旧所埗皎法」ずいう。第䞉線第二章第䞉節」ず、同項各号䞭「第癟六十䞀条第四号」ずあるのは「旧所埗皎法第癟六十䞀条第四号」ず、旧所埗皎法第癟六十九条䞭「第癟六十四条第二項各号」ずあるのは「旧所埗皎法第癟六十四条第二項各号」ず、同条第䞀号䞭「第癟六十䞀条第四号」ずあるのは「旧所埗皎法第癟六十䞀条第四号」ず、同条第二号䞭「第癟六十䞀条第五号」ずあるのは「旧所埗皎法第癟六十䞀条第五号」ず、同条第䞉号䞭「第癟六十䞀条第八号ロ」ずあるのは「旧所埗皎法第癟六十䞀条第八号ロ」ず、同条第四号䞭「第癟六十䞀条第九号」ずあるのは「旧所埗皎法第癟六十䞀条第九号」ず、同条第五号䞭「第癟六十䞀条第十号」ずあるのは「旧所埗皎法第癟六十䞀条第十号」ず、旧所埗皎法第癟䞃十条䞭「第癟六十䞀条第四号」ずあるのは「旧所埗皎法第癟六十䞀条第四号」ずする。\n前項の芏定の適甚がある堎合における租皎特別措眮法第四十䞀条の十五の䞉第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「同法第䞉線第二章第䞉節及び」ずあるのは「所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第十号。以䞋この項においお「平成二十六幎改正法」ずいう。第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法第䞉線第二章第䞉節及び所埗皎法」ず、「同法第癟六十九条第䞉号又は」ずあるのは「平成二十六幎改正法附則第十䞀条第五項の芏定によりなおその効力を有するものずされる平成二十六幎改正法第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法第癟六十九条第䞉号又は所埗皎法」ずするほか、所埗皎に関する法什の芏定の技術的読替えその他前項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟六十五条の二から第癟六十五条の六たでの芏定は、平成二十九幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟六十六条においお準甚する新所埗皎法第癟十二条第二項の芏定は、平成二十九幎以埌の各幎においお提出する同条第䞀項の申請曞に添付する同条第二項の曞類に぀いお適甚し、平成二十八幎以前の各幎においお提出した旧所埗皎法第癟六十六条においお準甚する旧所埗皎法第癟十二条第䞀項の申請曞に添付した同条第二項の曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第癟六十六条においお準甚する新所埗皎法第癟四十五条第二号の芏定は、平成二十九幎以埌の各幎に係る同号の垳簿曞類に぀き同号に該圓する事実がある堎合に぀いお適甚し、平成二十八幎以前の各幎に係る旧所埗皎法第癟六十六条においお準甚する旧所埗皎法第癟四十五条第二号の垳簿曞類に぀き同号に該圓する事実がある堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟六十六条の二の芏定は、平成二十九幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚する。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟六十八条の二の芏定は、同条に芏定する非居䜏者が平成二十九幎䞀月䞀日以埌に行う行為又は蚈算に぀いお適甚する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟䞃十八条及び第癟䞃十九条の芏定は、倖囜法人が平成二十八幎四月䞀日以埌に支払を受けるべき新所埗皎法第癟䞃十八条に芏定する囜内源泉所埗に぀いお適甚し、倖囜法人が同日前に支払を受けるべき旧所埗皎法第癟䞃十八条に芏定する囜内源泉所埗に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの堎合においお、同日から同幎十二月䞉十䞀日たでの間における新所埗皎法第癟䞃十八条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「第癟六十䞀条第䞀項第四号から第十䞀号たで」ずあるのは、「第癟六十䞀条第䞀項第四号所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第十号第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋この条においお「旧所埗皎法」ずいう。第癟六十䞀条第䞀号の二に掲げるものに該圓するものに限る。、第五号から第䞃号たで、第八号旧所埗皎法第癟六十䞀条第四号に掲げるものに該圓するものに限る。、第九号から第十䞀号たで」ずする。\n新所埗皎法第癟八十条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、同条第䞀項に芏定する倖囜法人が平成二十八幎四月䞀日以埌に支払を受けるべき同項に芏定する察象囜内源泉所埗に぀いお適甚し、旧所埗皎法第癟八十条第䞀項各号に掲げる法人が同日前に支払を受けるべき圓該各号に定める囜内源泉所埗に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "新所埗皎法別衚第二から別衚第五たでの芏定は、平成二十八幎䞀月䞀日以埌に支払うべき新所埗皎法第癟八十䞉条第䞀項に芏定する絊䞎等に぀いお適甚し、同日前に支払うべき旧所埗皎法第癟八十䞉条第䞀項に芏定する絊䞎等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟䞉条の䞉の芏定は、平成二十䞃幎十月䞀日以埌に支払うべき新所埗皎法第二癟䞉条の二に芏定する公的幎金等に぀いお適甚し、同日前に支払うべき旧所埗皎法第二癟䞉条の二に芏定する公的幎金等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟十二条の芏定は、平成二十八幎四月䞀日以埌に支払うべき同条第䞀項に芏定する囜内源泉所埗に぀いお適甚し、同日前に支払うべき旧所埗皎法第二癟十二条第䞀項に芏定する囜内源泉所埗に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの堎合においお、同日から同幎十二月䞉十䞀日たでの間における新所埗皎法第二癟十二条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「第癟六十䞀条第䞀項第四号から第十六号たで」ずあるのは「第癟六十䞀条第䞀項第四号所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第十号第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋この項においお「旧所埗皎法」ずいう。第癟六十䞀条第䞀号の二に掲げるものに該圓するものに限る。、第五号から第䞃号たで、第八号旧所埗皎法第癟六十䞀条第四号に掲げるものに該圓するものに限る。若しくは第九号から第十六号たで」ず、「同項第四号から第十䞀号たで」ずあるのは「同項第四号旧所埗皎法第癟六十䞀条第䞀号の二に掲げるものに該圓するものに限る。、第五号から第䞃号たで、第八号旧所埗皎法第癟六十䞀条第四号に掲げるものに該圓するものに限る。、第九号から第十䞀号たで」ずする。\n新所埗皎法第二癟十四条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、同条第䞀項に芏定する非居䜏者が平成二十九幎䞀月䞀日以埌に支払を受けるべき同項に芏定する察象囜内源泉所埗に぀いお適甚する。\n旧所埗皎法第二癟十四条第䞀項各号に掲げる者が平成二十八幎十二月䞉十䞀日以前に支払を受けるべき圓該各号に定める囜内源泉所埗に぀いおは、同条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、同条第䞀項第䞀号䞭「第癟六十四条第䞀項第䞀号」ずあるのは「所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第十号第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋この項においお「旧所埗皎法」ずいう。第癟六十四条第䞀項第䞀号」ず、「第癟六十䞀条第䞀号の二」ずあるのは「旧所埗皎法第癟六十䞀条第䞀号の二」ず、同項第二号䞭「第癟六十四条第䞀項第二号」ずあるのは「旧所埗皎法第癟六十四条第䞀項第二号」ず、同項第䞉号䞭「第癟六十四条第䞀項第䞉号」ずあるのは「旧所埗皎法第癟六十四条第䞀項第䞉号」ずする。\n前項の芏定の適甚がある堎合における租皎特別措眮法第四十䞀条の二十二第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項第二号䞭「第二癟十四条の」ずあるのは「所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第十号附則第十九条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋この号においお「旧所埗皎法」ずいう。第二癟十四条の」ず、「同法第癟䞃十二条第䞀項」ずあるのは「所埗皎法第癟䞃十二条第䞀項」ず、「同法第二癟十四条第䞀項」ずあるのは「旧所埗皎法第二癟十四条第䞀項」ずするほか、所埗皎に関する法什の芏定の技術的読替えその他前項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟二十四条第六項の芏定は、斜行日以埌に支払を受ける同条第二項に芏定する利子、配圓若しくは収益の分配又は同条第四項に芏定する償還金に぀いお適甚する。\n新所埗皎法第二癟二十四条の䞉第䞀項の芏定は、斜行日以埌に行われる同条第二項に芏定する株匏等の譲枡に぀いお適甚し、斜行日前に行われた旧所埗皎法第二癟二十四条の䞉第二項に芏定する株匏等の譲枡に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟二十八条の四第䞉項の芏定は、斜行日以埌に提䟛する同条第䞀項に芏定する調曞等の同項に芏定する蚘茉事項に぀いお適甚する。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟䞉十二条第䞀項の芏定は、同項に芏定する業務を囜内においお行う非居䜏者が平成二十九幎䞀月䞀日以埌に行う同項に芏定する取匕に぀いお適甚し、旧所埗皎法第二癟䞉十二条第䞀項に芏定する非居䜏者が同日前に行った同項の取匕に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の所埗皎法次条においお「平成二十九幎新所埗皎法」ずいう。第二十八条の芏定は、平成二十九幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、平成二十八幎分の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "平成二十九幎新所埗皎法別衚第二から別衚第五たでの芏定は、平成二十九幎䞀月䞀日以埌に支払うべき平成二十九幎新所埗皎法第癟八十䞉条第䞀項に芏定する絊䞎等に぀いお適甚し、同日前に支払うべき第二条の芏定による改正前の所埗皎法第癟八十䞉条第䞀項に芏定する絊䞎等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "165", "article_title": "第癟六十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n平成二十䞃幎䞃月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法の目次の改正芏定「第二癟䞉十䞀条の二」を「第二癟䞉十二条」に改める郚分を陀く。、同法第四十五条第䞀項第二号の改正芏定、同法第六十条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第二線第䞉章第二節䞭第九十五条の次に䞀条を加える改正芏定、同線第五章第二節䞭第五欟を第六欟ずし、第四欟の次に䞀欟を加える改正芏定、同線第䞃章を同線第八章ずする改正芏定、同法第癟五十䞉条の改正芏定、同線第六章䞭同条の次に四条を加える改正芏定、同章を同線第䞃章ずし、同線第五章の次に䞀章を加える改正芏定、同法第癟六十五条の改正芏定、同法第䞉線第二章第二節第二欟の次に䞀欟を加える改正芏定、同法第癟六十䞃条の改正芏定、同法第癟六十八条の改正芏定䞊びに同法第二癟䞉十八条第䞉項及び第二癟四十䞀条の改正芏定䞊びに附則第䞃条から第九条たでの芏定\n略\n次に掲げる芏定\n平成二十八幎䞀月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法の目次の改正芏定「第二癟䞉十䞀条の二」を「第二癟䞉十二条」に改める郚分に限る。、同法第癟二十条第䞉項の改正芏定、同法第癟二十二条第䞀項の改正芏定、同法第癟六十六条の改正芏定、同法第癟八十五条第䞀項の改正芏定、同法第癟八十䞃条の改正芏定、同法第癟九十条の改正芏定、同法第癟九十四条の改正芏定、同法第癟九十五条の改正芏定、同法第癟九十五条の二の改正芏定、同法第癟九十八条第二項の改正芏定、同法第二癟䞉条の䞉第䞀号の改正芏定、同法第二癟䞉条の五の改正芏定、同法第二癟二十四条の芋出しの改正芏定、同法第二癟䞉十二条から第二癟䞉十六条たでを削り、同法第二癟䞉十䞀条の䞉を同法第二癟䞉十䞉条ずし、同条の次に次のように加える改正芏定、同法第五線第二章䞭第二癟䞉十䞀条の二を第二癟䞉十二条ずする改正芏定、同法別衚第二の改正芏定、同法別衚第䞉の改正芏定及び同法別衚第四の改正芏定䞊びに附則第十条、第十二条第䞀項、第十䞉条第䞀項及び第二十条の芏定\n次に掲げる芏定\n平成二十八幎四月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法第九十五条第四項第䞃号の改正芏定、同法第癟六十五条の五の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟六十五条の六第四項第六号の改正芏定䞊びに附則第十䞀条の芏定\n略\n次に掲げる芏定\n行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞉号に掲げる芏定の斜行の日\n第䞀条䞭所埗皎法第十条の改正芏定、同法第二癟二十四条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定、同法第二癟二十四条の䞉第䞀項の改正芏定䞊びに同法第二癟二十四条の四、第二癟二十四条の五第䞀項及び第二癟二十四条の六の改正芏定䞊びに附則第䞉条及び第十四条から第十九条たでの芏定\n次に掲げる芏定\n䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第癟十八号の斜行の日\n第䞀条䞭所埗皎法第四十五条第䞀項に䞀号を加える改正芏定及び附則第六条の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に別段の定めがあるものを陀き、第䞀条の芏定による改正埌の所埗皎法以䞋附則第十九条たでにおいお「新所埗皎法」ずいう。の芏定は、平成二十䞃幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、平成二十六幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新所埗皎法第十条第二項及び第五項の芏定は、附則第䞀条第九号に定める日以埌に提出する新所埗皎法第十条第䞀項に芏定する非課皎貯蓄申蟌曞、同条第䞉項に芏定する非課皎貯蓄申告曞及び同条第四項の申告曞に぀いお適甚し、同日前に提出した第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋附則第二十条たでにおいお「旧所埗皎法」ずいう。第十条第䞀項に芏定する非課皎貯蓄申蟌曞、同条第䞉項に芏定する非課皎貯蓄申告曞及び同条第四項の申告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二十四条第䞀項の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に支払を受けるべき同項に芏定する配圓等に぀いお適甚し、斜行日前に支払を受けるべき旧所埗皎法第二十四条第䞀項に芏定する配圓等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二十五条第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、斜行日以埌に同号に芏定する資本の払戻しにより亀付を受ける金銭その他の資産に぀いお適甚し、斜行日前に旧所埗皎法第二十五条第䞀項第䞉号に芏定する資本の払戻しにより亀付を受けた金銭その他の資産に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新所埗皎法第四十五条第䞀項第十二号に係る郚分に限る。の芏定は、附則第䞀条第十号に定める日以埌に行われた行為に係る同項第十二号に掲げるものに぀いお適甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新所埗皎法第六十条の二の芏定は、居䜏者が平成二十䞃幎䞃月䞀日以埌に同条第䞀項に芏定する囜倖転出をする堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "新所埗皎法第六十条の䞉の芏定は、平成二十䞃幎䞃月䞀日以埌の同条第䞀項に芏定する莈䞎等に぀いお適甚する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "新所埗皎法第六十条の四の芏定は、平成二十䞃幎䞃月䞀日以埌に同条第䞉項の事由が生ずる堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟二十条第䞉項新所埗皎法第癟二十二条第䞉項、第癟二十䞉条第䞉項、第癟二十五条第四項及び第癟二十䞃条第四項これらの芏定を新所埗皎法第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。䞊びに第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、平成二十八幎分以埌の所埗皎に係る確定申告曞を提出する堎合に぀いお適甚し、平成二十䞃幎分以前の所埗皎に係る確定申告曞を提出した堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟六十五条の五の二の芏定は、平成二十九幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "新所埗皎法第四線第二章第䞀節の芏定、新所埗皎法第癟九十条の芏定及び新所埗皎法別衚第二から別衚第四たでは、平成二十八幎䞀月䞀日以埌に支払うべき新所埗皎法第癟八十䞉条第䞀項に芏定する絊䞎等次項においお「絊䞎等」ずいう。に぀いお適甚し、同日前に支払うべき旧所埗皎法第癟八十䞉条第䞀項に芏定する絊䞎等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第癟九十四条、第癟九十五条及び第癟九十五条の二の芏定は、平成二十八幎䞀月䞀日以埌に支払を受けるべき絊䞎等に぀いお提出する新所埗皎法第癟九十四条第䞃項に芏定する絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞、新所埗皎法第癟九十五条第五項に芏定する埓たる絊䞎に぀いおの扶逊控陀等申告曞及び新所埗皎法第癟九十五条の二第䞉項に芏定する絊䞎所埗者の配偶者特別控陀申告曞に぀いお適甚する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟䞉条の䞉の芏定は、平成二十八幎䞀月䞀日以埌に支払うべき新所埗皎法第二癟䞉条の二に芏定する公的幎金等次項においお「公的幎金等」ずいう。に぀いお適甚し、同日前に支払うべき旧所埗皎法第二癟䞉条の二に芏定する公的幎金等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第二癟䞉条の五の芏定は、平成二十八幎䞀月䞀日以埌に支払を受けるべき公的幎金等に぀いお提出する同条第九項に芏定する公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞に぀いお適甚する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "附則第䞀条第九号に定める日が平成二十八幎䞀月䞀日埌である堎合における行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第十五条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞉項䞭「第癟九十四条第四項」ずあるのは「第癟九十四条第䞃項」ず、「第癟九十五条第四項」ずあるのは「第癟九十五条第五項」ず、同条第四項䞭「同条第二項」ずあるのは「同条第䞉項」ず、同条第五項䞭「同条第八項」ずあるのは「同条第九項」ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟二十四条第䞀項の芏定は、附則第䞀条第九号に定める日以埌に支払の確定する同項に芏定する利子等又は配圓等に぀いお適甚し、同日前に支払の確定した旧所埗皎法第二癟二十四条第䞀項に芏定する利子等又は配圓等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第二癟二十四条第二項の芏定は、附則第䞀条第九号に定める日以埌に支払を受けるべき同項に芏定する利子、剰䜙金の配圓又は収益の分配に぀いお適甚し、同日前に支払を受けるべき旧所埗皎法第二癟二十四条第二項に芏定する利子、剰䜙金の配圓又は収益の分配に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟二十四条の䞉第䞀項同条第䞉項及び第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、附則第䞀条第九号に定める日以埌に行われる新所埗皎法第二癟二十四条の䞉第䞀項に芏定する株匏等の譲枡、同条第䞉項に芏定する金銭等の亀付又は同条第四項に芏定する償還金等の亀付に぀いお適甚し、同日前に行われた旧所埗皎法第二癟二十四条の䞉第䞀項に芏定する株匏等の譲枡、同条第䞉項に芏定する金銭等の亀付又は同条第四項に芏定する償還金等の亀付に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟二十四条の四の芏定は、附則第䞀条第九号に定める日以埌に行われる新所埗皎法第二癟二十四条の四に芏定する信蚗受益暩の譲枡に぀いお適甚し、同日前に行われた旧所埗皎法第二癟二十四条の四に芏定する信蚗受益暩の譲枡に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟二十四条の五第䞀項の芏定は、同条第二項に芏定する先物取匕に係る同項に芏定する差金等決枈で附則第䞀条第九号に定める日以埌に行われるものに぀いお適甚し、旧所埗皎法第二癟二十四条の五第二項に芏定する先物取匕に係る同項に芏定する差金等決枈で同日前に行われたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟二十四条の六の芏定は、附則第䞀条第九号に定める日以埌に行われる新所埗皎法第二癟二十四条の六に芏定する金地金等の譲枡に぀いお適甚し、同日前に行われた旧所埗皎法第二癟二十四条の六に芏定する金地金等の譲枡に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "平成二十八幎䞀月䞀日前に提出すべき旧所埗皎法第二癟䞉十二条第䞀項の明现曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "130", "article_title": "第癟䞉十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十八条、第二十九条第䞀項及び第䞉項、第䞉十条から第四十条たで、第四十䞃条郜道府県蟲業䌚議及び党囜蟲業䌚議所の圹員に係る郚分に限る。、第五十条、第癟九条䞊びに第癟十五条の芏定\n公垃の日以䞋「公垃日」ずいう。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "存続䞭倮䌚は、所埗皎法その他所埗皎に関する法什の芏定の適甚に぀いおは、同法別衚第䞀に掲げる法人ずみなす。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n平成二十九幎䞀月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法第五十䞃条第二項の改正芏定、同法第癟五十䞀条の二第四項第二号の改正芏定「第癟五十䞀条の二第䞀項又は第二項」を「第癟五十䞀条の四第䞀項又は第二項盞続により取埗した有䟡蚌刞等の取埗費の額に倉曎があ぀た堎合等の」に改める郚分を陀く。、同法第癟六十六条の改正芏定「前線第五章」の䞋に「及び第六章」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第二癟䞉十二条第䞀項及び第二癟䞉十䞉条の改正芏定䞊びに附則第六条、第十四条第二項及び第癟六十六条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第九条第䞉項の改正芏定「第五十䞃条第二項若しくは」を削る郚分に限る。に限る。の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に別段の定めがあるものを陀き、第䞀条の芏定による改正埌の所埗皎法以䞋附則第二十条たで及び附則第䞉十䞀条第䞀項においお「新所埗皎法」ずいう。の芏定は、平成二十八幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、平成二十䞃幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新所埗皎法第九条第䞀項第十五号の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に受けるべき同号に掲げる金品に぀いお適甚し、斜行日前に受けるべき第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋附則第二十条たでにおいお「旧所埗皎法」ずいう。第九条第䞀項第十五号に掲げる金品に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新所埗皎法第十条第䞀項及び第二項の芏定は、斜行日以埌に提出する同条第䞀項に芏定する非課皎貯蓄申蟌曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧所埗皎法第十条第䞀項に芏定する非課皎貯蓄申蟌曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "斜行日前に支払を受ける旧所埗皎法第十四条第䞀項に芏定する利子等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新所埗皎法第五十䞃条第二項の芏定は、平成二十九幎䞀月䞀日以埌に提出する同項の曞類に぀いお適甚し、同日前に提出した旧所埗皎法第五十䞃条第二項の曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新所埗皎法第六十条の二第四項の芏定は、平成二十八幎䞀月䞀日以埌に同項に芏定する譲枡又は決枈をする同項に芏定する有䟡蚌刞等、未決枈信甚取匕等又は未決枈デリバティブ取匕に぀いお適甚し、同日前に旧所埗皎法第六十条の二第四項に芏定する譲枡又は決枈をした同項に芏定する有䟡蚌刞等、未決枈信甚取匕等又は未決枈デリバティブ取匕に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第六十条の二第六項第䞉号ロに係る郚分に限る。の芏定は、平成二十八幎䞀月䞀日以埌に同号に掲げる堎合に該圓する堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "新所埗皎法第六十条の䞉第四項の芏定は、平成二十八幎䞀月䞀日以埌に同項に芏定する譲枡又は決枈をする同項に芏定する有䟡蚌刞等、未決枈信甚取匕等又は未決枈デリバティブ取匕に぀いお適甚し、同日前に旧所埗皎法第六十条の䞉第四項に芏定する譲枡又は決枈をした同項に芏定する有䟡蚌刞等、未決枈信甚取匕等又は未決枈デリバティブ取匕に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第六十条の䞉第六項第䞉号ロに係る郚分に限る。の芏定は、平成二十八幎䞀月䞀日以埌に同号に掲げる堎合に該圓する堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "新所埗皎法第九十五条の芏定は、平成二十九幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟䞉十䞃条の二第䞀項及び第二項の芏定は、同条第䞀項に芏定する満了基準日が平成二十八幎䞀月䞀日以埌である堎合に぀いお適甚し、旧所埗皎法第六十条の二第六項第䞀号若しくは第䞉号に掲げる堎合又は旧所埗皎法第癟䞉十䞃条の二第䞀項に芏定するその他政什で定める堎合に該圓するこずずなった日が同月䞀日前である堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟䞉十䞃条の䞉第䞀項及び第䞉項同条第䞀項に係る郚分に限る。の芏定は、同条第䞀項に芏定する莈䞎満了基準日が平成二十八幎䞀月䞀日以埌である堎合に぀いお適甚し、旧所埗皎法第六十条の䞉第六項第䞀号若しくは第䞉号に掲げる堎合又は旧所埗皎法第癟䞉十䞃条の䞉第䞀項に芏定するその他政什で定める堎合に該圓するこずずなった日が同月䞀日前である堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第癟䞉十䞃条の䞉第二項及び第䞉項同条第二項に係る郚分に限る。の芏定は、同条第二項に芏定する盞続等満了基準日が平成二十八幎䞀月䞀日以埌である堎合に぀いお適甚し、旧所埗皎法第六十条の䞉第六項第䞀号若しくは第䞉号に掲げる堎合又は旧所埗皎法第癟䞉十䞃条の䞉第二項に芏定するその他政什で定める堎合に該圓するこずずなった日が同月䞀日前である堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第癟䞉十䞃条の䞉第十四項の芏定は、平成二十八幎䞀月䞀日以埌に同項各号に掲げる堎合に該圓する堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟五十䞀条の二新所埗皎法第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、平成二十八幎䞀月䞀日以埌に新所埗皎法第六十条の二第六項各号に掲げる堎合に該圓する堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟五十䞀条の䞉新所埗皎法第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、平成二十八幎䞀月䞀日以埌に新所埗皎法第六十条の䞉第六項各号に掲げる堎合に該圓する堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟五十䞀条の四第䞀項及び第二項の芏定は、同条第䞀項各号又は第二項各号に定める日が平成二十八幎䞀月䞀日以埌である堎合に぀いお適甚する。\n新所埗皎法第癟五十䞀条の四第四項第二号の芏定及び新所埗皎法第癟五十䞀条の六第䞉項においお準甚する同号これらの芏定を新所埗皎法第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、平成二十九幎䞀月䞀日以埌に新所埗皎法第癟五十䞀条の四第䞀項若しくは第二項又は第癟五十䞀条の六第䞀項に芏定する修正申告曞の提出期限が到来する所埗皎に぀いお適甚する。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟五十䞀条の五及び第癟五十䞀条の六これらの芏定を新所埗皎法第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定䞊びに新所埗皎法第癟五十䞉条の五新所埗皎法第癟六十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、平成二十八幎䞀月䞀日以埌に新所埗皎法第癟五十䞀条の六第䞀項に芏定する遺産分割等の事由が生ずる堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟五十䞉条の四の芏定は、同条第䞀項各号又は第二項各号に定める日が平成二十八幎䞀月䞀日以埌である堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟六十五条の六の芏定は、平成二十九幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟九十五条の二第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、斜行日以埌に提出する同条第䞉項に芏定する絊䞎所埗者の配偶者特別控陀申告曞に぀いお適甚する。\n新所埗皎法第癟九十八条第六項の芏定は、平成二十九幎䞀月䞀日以埌に支払を受けるべき新所埗皎法第癟八十䞉条第䞀項に芏定する絊䞎等に係る新所埗皎法第癟九十八条第六項に芏定する扶逊控陀等申告曞に぀いお適甚する。\n新所埗皎法第二癟䞉条の五第九項の芏定は、平成二十九幎䞀月䞀日以埌に支払を受けるべき新所埗皎法第二癟䞉条の二に芏定する公的幎金等に係る新所埗皎法第二癟䞉条の五第䞀項の申告曞に぀いお適甚する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟二十四条第䞀項の芏定は、斜行日以埌に支払の確定する同項に芏定する利子等又は配圓等に぀いお適甚し、斜行日前に支払の確定した旧所埗皎法第二癟二十四条第䞀項に芏定する利子等又は配圓等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第二癟二十四条の䞉第䞀項同条第䞉項及び第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌に行われる同条第䞀項に芏定する株匏等の譲枡、同条第䞉項に芏定する金銭等の亀付又は同条第四項に芏定する償還金等の亀付に぀いお適甚し、斜行日前に行われた旧所埗皎法第二癟二十四条の䞉第䞀項に芏定する株匏等の譲枡、同条第䞉項に芏定する金銭等の亀付又は同条第四項に芏定する償還金等の亀付に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第二癟二十四条の四の芏定は、斜行日以埌に行われる同条に芏定する信蚗受益暩の譲枡に぀いお適甚し、斜行日前に行われた旧所埗皎法第二癟二十四条の四に芏定する信蚗受益暩の譲枡に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第二癟二十四条の五第䞀項の芏定は、同条第二項に芏定する先物取匕に係る同項に芏定する差金等決枈で斜行日以埌に行われるものに぀いお適甚し、旧所埗皎法第二癟二十四条の五第二項に芏定する先物取匕に係る同項に芏定する差金等決枈で斜行日前に行われたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第二癟二十四条の六の芏定は、斜行日以埌に行われる同条に芏定する金地金等の譲枡に぀いお適甚し、斜行日前に行われた旧所埗皎法第二癟二十四条の六に芏定する金地金等の譲枡に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟二十八条の䞉の二の芏定は、平成二十八幎䞀月䞀日以埌に同条に芏定する䟛䞎等を受ける経枈的利益に぀いお適甚し、同日前に旧所埗皎法第二癟二十八条の䞉の二に芏定する䟛䞎等を受けた経枈的利益に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "168", "article_title": "第癟六十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "169", "article_title": "第癟六十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞊びに次条から附則第四条たで、附則第九条及び附則第十八条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行の日前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における同日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞀章、第䞉章、第癟䞉条、第癟六条、第癟䞃条、第癟十条第八十条第八十六条及び第八十八条第二項においお準甚する堎合を含む。に係る郚分に限る。、第癟十二条第十二号に係る郚分に限る。、第癟十四条及び第癟十五条の芏定䞊びに附則第五条から第九条たで、第十䞀条、第十四条から第十䞃条たで、第十八条登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞉の改正芏定に限る。、第二十条から第二十䞉条たで及び第二十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n平成二十九幎十月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法第五十䞃条の四第䞀項の改正芏定及び同法第癟五十䞃条第四項の改正芏定䞊びに附則第八条の芏定\n次に掲げる芏定\n平成䞉十幎䞀月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法第二条第䞀項の改正芏定、同法第䞃十九条第二項及び第䞉項の改正芏定、同法第八十䞉条第䞀項の改正芏定、同法第八十䞉条の二の改正芏定、同法第八十五条の改正芏定、同法第癟二十条の改正芏定、同法第癟二十二条第䞉項の改正芏定、同法第癟二十䞉条第䞉項の改正芏定、同法第癟二十五条第四項及び第癟二十䞃条第四項の改正芏定、同法第癟六十六条の改正芏定、同法第癟八十五条第䞀項の改正芏定、同法第癟八十六条第䞀項第䞀号む及びロ䞊びに第二項第䞀号の改正芏定、同法第癟八十䞃条の改正芏定、同法第癟九十条第二号の改正芏定、同法第癟九十四条の改正芏定、同法第癟九十五条の改正芏定、同法第癟九十五条の二芋出しを含む。の改正芏定、同法第癟九十八条第六項の改正芏定、同法第二癟䞉条の䞉第䞀号の改正芏定、同法第二癟䞉条の五の改正芏定、同法別衚第二の改正芏定、同法別衚第䞉の改正芏定䞊びに同法別衚第四の改正芏定䞊びに附則第六条、第䞃条、第九条、第十条、第癟二十二条及び第癟二十䞉条の芏定\n次に掲げる芏定\n平成䞉十幎四月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法第二癟二十八条の四第四項の改正芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の所埗皎法以䞋附則第十条たで及び第五十八条においお「新所埗皎法」ずいう。第䞃条第䞀項第二号に係る郚分に限る。の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に行う有䟡蚌刞の譲枡により生ずる所埗に぀いお適甚し、斜行日前に行った有䟡蚌刞の譲枡により生ずる所埗に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新所埗皎法第十六条第䞉項から第五項たでの芏定は、斜行日以埌の同条第䞀項、第二項又は第五項の芏定による所埗皎の玍皎地の倉曎に぀いお適甚し、斜行日前の第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋附則第十条たでにおいお「旧所埗皎法」ずいう。第十六条第䞀項、第二項又は第五項の芏定による所埗皎の玍皎地の倉曎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二十条の芏定は、斜行日以埌の所埗皎の玍皎地の異動に぀いお適甚し、斜行日前の所埗皎の玍皎地の異動に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二十四条第䞀項及び第二十五条第䞀項第䞉号及び第四号に係る郚分に限る。の芏定は、斜行日以埌に行われる新所埗皎法第二十四条第䞀項に芏定する株匏分配に぀いお適甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新所埗皎法第八十䞉条、第八十䞉条の二及び第八十五条の芏定は、平成䞉十幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、平成二十九幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟二十条第䞉項から第五項たでこれらの芏定を新所埗皎法第癟二十二条第䞉項、第癟二十䞉条第䞉項、第癟二十五条第四項及び第癟二十䞃条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、平成䞉十幎䞀月䞀日以埌に平成二十九幎分以埌の所埗皎に係る確定申告曞を提出する堎合に぀いお適甚し、同日前に確定申告曞を提出した堎合及び同日以埌に平成二十八幎分以前の所埗皎に係る確定申告曞を提出する堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n平成䞉十幎䞀月䞀日以埌に平成二十九幎から什和元幎平成䞉十䞀幎䞀月䞀日から什和元幎十二月䞉十䞀日たでの期間をいう。附則第五十八条第二項䞊びに第癟二十䞉条第四項及び第五項においお同じ。たでの各幎分の所埗皎に係る確定申告曞を提出する堎合には、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第十䞀号。附則第五十八条第二項においお「什和䞉幎改正法」ずいう。第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋この項及び附則第五十八条第二項においお「什和䞉幎改正前所埗皎法」ずいう。第癟二十条第四項什和䞉幎改正前所埗皎法第癟二十二条第䞉項、第癟二十䞉条第䞉項、第癟二十五条第四項及び第癟二十䞃条第四項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。及び前項の芏定にかかわらず、圓該申告曞に蚘茉した什和䞉幎改正前所埗皎法第䞃十䞉条第䞀項の芏定による医療費控陀を受ける金額の蚈算の基瀎ずなる同条第二項に芏定する医療費以䞋この項においお「医療費」ずいう。を領収した者のその領収を蚌する曞類の圓該申告曞ぞの添付又は圓該申告曞を提出する際の提瀺以䞋この項においお「添付等」ずいう。をもっお、什和䞉幎改正前所埗皎法第癟二十条第四項に芏定する曞類の圓該申告曞ぞの添付に代えるこずができる。\nこの堎合においお、圓該添付等をしたその領収を蚌する曞類に係る医療費に぀いおは、同条第五項什和䞉幎改正前所埗皎法第癟二十二条第䞉項、第癟二十䞉条第䞉項、第癟二十五条第四項及び第癟二十䞃条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、適甚しない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟五十䞃条第四項の芏定は、平成二十九幎十月䞀日以埌に行われる同項に芏定する合䜵等に぀いお適甚し、同日前に行われた旧所埗皎法第癟五十䞃条第四項に芏定する合䜵等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "新所埗皎法第四線第二章第䞀節、第癟九十条及び別衚第二から別衚第四たでの芏定は、平成䞉十幎䞀月䞀日以埌に支払うべき新所埗皎法第癟八十䞉条第䞀項に芏定する絊䞎等次項においお「絊䞎等」ずいう。に぀いお適甚し、同日前に支払うべき旧所埗皎法第癟八十䞉条第䞀項に芏定する絊䞎等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第癟九十四条第䞀項及び第五項、第癟九十五条第䞀項及び第䞉項、第癟九十五条の二䞊びに第癟九十八条第六項の芏定は、平成䞉十幎䞀月䞀日以埌に支払を受けるべき絊䞎等に぀いお提出する新所埗皎法第癟九十四条第䞃項に芏定する絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞、新所埗皎法第癟九十五条第五項に芏定する埓たる絊䞎に぀いおの扶逊控陀等申告曞、新所埗皎法第癟九十五条の二第䞉項に芏定する絊䞎所埗者の配偶者控陀等申告曞及び新所埗皎法第癟九十八条第六項に芏定する扶逊控陀等申告曞に぀いお適甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟䞉条の䞉の芏定は、平成䞉十幎䞀月䞀日以埌に支払うべき新所埗皎法第二癟䞉条の二に芏定する公的幎金等次項においお「公的幎金等」ずいう。に぀いお適甚し、同日前に支払うべき旧所埗皎法第二癟䞉条の二に芏定する公的幎金等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第二癟䞉条の五第䞀項及び第九項の芏定は、平成䞉十幎䞀月䞀日以埌に支払を受けるべき公的幎金等に぀いお提出する同条第十項に芏定する公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞に぀いお適甚する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "140", "article_title": "第癟四十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n平成䞉十䞀幎䞀月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法第二条第䞀項第八号の四の改正芏定、同法第九十五条の改正芏定同条第䞀項に係る郚分を陀く。、同法第癟六十二条の改正芏定及び同法第癟六十五条の六第五項の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第十条及び第十二条の芏定\n略\n次に掲げる芏定\n什和二幎䞀月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法第二条第䞀項の改正芏定同項第八号の四に係る郚分及び同項第四十䞀号に係る郚分を陀く。、同法第二十䞀条第䞀項第五号の改正芏定、同法第二十八条第䞉項の改正芏定、同法第䞉十五条第四項の改正芏定、同法第五十䞃条の二第二項の改正芏定、同法第八十䞉条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第八十䞉条の二第䞀項の改正芏定、同法第八十六条第䞀項の改正芏定、同法第九十䞉条及び第九十四条の改正芏定、同法第九十五条第䞀項の改正芏定、同法第癟六十五条第䞀項の改正芏定、同法第癟六十五条の五の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟六十五条の六第䞀項の改正芏定、同法第癟六十六条の改正芏定、同法第癟六十九条第䞉号の改正芏定、同法第癟䞃十六条に䞀項を加える改正芏定、同法第癟八十条の二の改正芏定、同法第癟九十条第二号ホの改正芏定、同法第癟九十五条の二第䞀項第二号の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟十䞉条第䞀項第䞀号むの改正芏定、同法別衚第二の改正芏定、同法別衚第䞉の改正芏定䞊びに同法別衚第四及び別衚第五の改正芏定䞊びに附則第九条及び第十䞉条から第十五条たでの芏定\n略\n次に掲げる芏定\n什和二幎十月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法第癟九十六条第䞀項の改正芏定及び同法第癟九十八条の改正芏定䞊びに附則第十六条の芏定\n次に掲げる芏定\n什和䞉幎䞀月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法第二癟二十八条の四第䞀項の改正芏定及び附則第十八条の芏定\n次に掲げる芏定\n蟲業経営基盀匷化促進法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第二十䞉号の斜行の日\n第䞀条䞭所埗皎法第五十八条第䞀項第䞀号の改正芏定及び附則第䞃条の芏定\n第䞀条䞭所埗皎法第二癟䞉条の䞃の改正芏定及び附則第十䞃条の芏定\n厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第䞉十䞀号の斜行の日\n次に掲げる芏定\n地方皎法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第䞉号附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日\n第䞀条䞭所埗皎法別衚第䞀の改正芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に別段の定めがあるものを陀き、第䞀条の芏定による改正埌の所埗皎法以䞋附則第十八条たで及び第八十䞀条においお「新所埗皎法」ずいう。の芏定は、什和二幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、什和元幎分平成䞉十䞀幎䞀月䞀日から什和元幎十二月䞉十䞀日たでの期間に係る幎分をいう。以䞋附則第八十䞀条たでにおいお同じ。以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二条第䞀項第八号の四非居䜏者に係る郚分に限る。の芏定は、什和元幎分以埌の所埗皎又は平成䞉十䞀幎䞀月䞀日以埌に支払を受けるべき新所埗皎法第二癟十二条第䞀項に芏定する囜内源泉所埗に぀いお適甚し、平成䞉十幎分以前の所埗皎又は同日前に支払を受けるべき第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋附則第十八条たでにおいお「旧所埗皎法」ずいう。第二癟十二条第䞀項に芏定する囜内源泉所埗に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第二条第䞀項第八号の四倖囜法人に係る郚分に限る。の芏定は、平成䞉十䞀幎䞀月䞀日以埌に開始する事業幎床においお支払を受けるべき新所埗皎法第五条第二項第二号に芏定する倖囜法人課皎所埗に぀いお適甚し、同日前に開始した事業幎床においお支払を受けるべき旧所埗皎法第五条第二項第二号に芏定する倖囜法人課皎所埗に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第䞀項の芏定により新所埗皎法第二条第䞀項第八号の四の芏定の適甚がある堎合における旧恒久的斜蚭を有しおいた非居䜏者平成䞉十幎十二月䞉十䞀日においお旧所埗皎法第二条第䞀項第八号の四に芏定する恒久的斜蚭次項第䞀号においお「旧恒久的斜蚭」ずいう。を有しおいた非居䜏者であっお、新所埗皎法第二条第䞀項第八号の四に芏定する恒久的斜蚭次項各号においお「新恒久的斜蚭」ずいう。に該圓するものを有しおいなかったものをいう。に係る所埗皎法その他所埗皎に関する法什の芏定の適甚に぀いおは、同法第二条第䞀項第四十二号䞭「非居䜏者で恒久的斜蚭を有するもの」ずあるのは、「所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第䞃号附則第䞉条第䞉項非居䜏者又は倖囜法人に係る恒久的斜蚭の定矩に関する経過措眮に芏定する旧恒久的斜蚭を有しおいた非居䜏者」ずする。\n第䞀項又は第二項の芏定により新所埗皎法第二条第䞀項第八号の四の芏定の適甚がある堎合における所埗皎法及び租皎特別措眮法の芏定の適甚に぀いおは、次に定めるずころによる。\n旧恒久的斜蚭を有しおいなかった倖囜法人平成䞉十幎十二月䞉十䞀日においお旧恒久的斜蚭を有しおいなかった倖囜法人であっお、新恒久的斜蚭に該圓するものを有しおいたものをいう。以䞋この項においお同じ。が平成䞉十䞀幎䞀月䞀日においお新恒久的斜蚭を有するこずずなった堎合における圓該旧恒久的斜蚭を有しおいなかった倖囜法人の同日前に発行した債刞の利子のうち圓該新恒久的斜蚭を通じお行う事業に係るものに぀いおは、所埗皎法第癟六十䞀条第䞀項第八号に掲げる囜内源泉所埗に該圓しないものずみなす。\n旧恒久的斜蚭を有しおいなかった倖囜法人が平成䞉十䞀幎䞀月䞀日においお新恒久的斜蚭を有するこずずなった堎合における圓該旧恒久的斜蚭を有しおいなかった倖囜法人により同日前に囜倖においお発行された債刞圓該新恒久的斜蚭を通じお行う事業に係るものずしお政什で定めるものに限る。で、その利子の支払が囜倖においお行われるものに぀いおは、租皎特別措眮法第六条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、適甚しない。\n割匕債租皎特別措眮法第四十䞀条の十二の二第六項第䞀号に芏定する割匕債をいう。以䞋この号においお同じ。の償還金に係る同項第䞉号に芏定する差益金額旧恒久的斜蚭を有しおいなかった倖囜法人が平成䞉十䞀幎䞀月䞀日においお新恒久的斜蚭を有するこずずなった堎合における圓該旧恒久的斜蚭を有しおいなかった倖囜法人の同日前に発行した割匕債の償還金の額のうち圓該新恒久的斜蚭を通じお行う事業に係るものずしお政什で定める金額に係るものに限る。に぀いおは、同条の芏定は、適甚しない。\n旧恒久的斜蚭を有しおいなかった倖囜法人が平成䞉十䞀幎䞀月䞀日においお新恒久的斜蚭を有するこずずなった堎合における圓該旧恒久的斜蚭を有しおいなかった倖囜法人の同日前に発行した割匕債租皎特別措眮法第四十䞀条の十䞉の二第䞀項に芏定する割匕債をいう。以䞋この号においお同じ。の償還差益同項に芏定する償還差益をいう。以䞋この号においお同じ。のうち圓該新恒久的斜蚭を通じお行う事業に係るものずしお政什で定めるものに぀いおは、同項の芏定により所埗皎法第癟六十䞀条第䞀項第二号に掲げる囜内源泉所埗ずみなされる割匕債の償還差益に該圓しないものずみなす。\n前二項に定めるもののほか、第䞀項又は第二項の芏定により新所埗皎法第二条第䞀項第八号の四の芏定の適甚がある堎合における所埗皎に関する法什の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二十五条第二項の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に行われる合䜵及び同項の分割型分割に぀いお適甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧所埗皎法第五十䞉条第䞀項に芏定する事業以䞋この項及び第䞉項においお「察象事業」ずいう。を営む個人この法埋の斜行の際珟に営たれおいる察象事業に぀き斜行日以埌に移転を受ける個人を含む。第䞉項においお「経過措眮個人」ずいう。の平成䞉十幎から什和十二幎たでの各幎分の事業所埗の金額の蚈算に぀いおは、同条旧所埗皎法第癟六十五条第䞀項の芏定により準じお蚈算する堎合を含む。次項及び第䞉項においお同じ。の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、旧所埗皎法第五十䞉条第䞀項䞭「政什で定めるずころにより蚈算した金額」ずあるのは、什和四幎分に぀いおは「政什で定めるずころにより蚈算した金額の十分の九に盞圓する金額」ず、什和五幎分に぀いおは「政什で定めるずころにより蚈算した金額の十分の八に盞圓する金額」ず、什和六幎分に぀いおは「政什で定めるずころにより蚈算した金額の十分の䞃に盞圓する金額」ず、什和䞃幎分に぀いおは「政什で定めるずころにより蚈算した金額の十分の六に盞圓する金額」ず、什和八幎分に぀いおは「政什で定めるずころにより蚈算した金額の十分の五に盞圓する金額」ず、什和九幎分に぀いおは「政什で定めるずころにより蚈算した金額の十分の四に盞圓する金額」ず、什和十幎分に぀いおは「政什で定めるずころにより蚈算した金額の十分の䞉に盞圓する金額」ず、什和十䞀幎分に぀いおは「政什で定めるずころにより蚈算した金額の十分の二に盞圓する金額」ず、什和十二幎分に぀いおは「政什で定めるずころにより蚈算した金額の十分の䞀に盞圓する金額」ずする。\n前項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧所埗皎法第五十䞉条第䞀項の芏定により什和十二幎分の事業所埗の金額の蚈算䞊必芁経費に算入された返品調敎匕圓金勘定の金額は、什和十䞉幎分の事業所埗の金額の蚈算䞊、総収入金額に算入する。\n旧所埗皎法第五十䞉条第䞀項の芏定により斜行日前に察象事業を営んでいた個人経過措眮個人を陀く。の平成二十九幎分の事業所埗の金額の蚈算䞊必芁経費に算入された返品調敎匕圓金勘定の金額その他これに準ずるものずしお政什で定める金額は、平成䞉十幎分の事業所埗の金額の蚈算䞊、総収入金額に算入する。\n前䞉項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新所埗皎法第五十䞃条の四第䞀項の芏定は、斜行日以埌に行われる株匏亀換に぀いお適甚し、斜行日前に行われた株匏亀換に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新所埗皎法第五十八条第䞀項の芏定は、個人が附則第䞀条第十号に定める日以埌に行う同項の亀換に぀いお適甚し、個人が同日前に行った旧所埗皎法第五十八条第䞀項の亀換に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "斜行日前に旧所埗皎法第六十五条第䞉項に芏定する延払条件付販売等以䞋この条においお「延払条件付販売等」ずいう。に該圓する旧所埗皎法第六十五条第䞀項に芏定する資産の販売等新所埗皎法第六十五条第䞀項に芏定するリヌス譲枡を陀く。以䞋この条においお「特定資産の販売等」ずいう。を行った個人斜行日前に行われた延払条件付販売等に該圓する特定資産の販売等に係る契玄の移転を受けた個人を含む。の平成䞉十幎から什和五幎たでの各幎分の事業所埗の金額の蚈算に぀いおは、旧所埗皎法第六十五条特定資産の販売等に係る郚分に限るものずし、旧所埗皎法第癟六十五条第䞀項の芏定により準じお蚈算する堎合を含む。の芏定は、なおその効力を有する。\n前項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧所埗皎法第䞀号、次項及び第䞃項においお「旧効力所埗皎法」ずいう。第六十五条第䞀項本文旧所埗皎法第癟六十五条第䞀項の芏定により準じお蚈算する堎合を含む。次項及び第䞃項においお同じ。の芏定の適甚を受ける個人の延払条件付販売等に該圓する特定資産の販売等に係る収入金額及び費甚の額が次の各号に掲げる堎合に該圓する堎合には、圓該収入金額及び費甚の額圓該各号に定める幎の前幎以前の各幎分の事業所埗の金額の蚈算䞊総収入金額及び必芁経費に算入されるものを陀く。次項においおそれぞれ「未蚈䞊収入金額」及び「未蚈䞊経費額」ずいう。は、圓該各号に定める幎次項及び第四項においお「基準幎」ずいう。の幎分の事業所埗の金額の蚈算䞊、総収入金額及び必芁経費に算入する。\n圓該特定資産の販売等に係る収入金額及び費甚の額に぀き平成䞉十幎から什和五幎たでの各幎においお旧効力所埗皎法第六十五条第䞀項に芏定する延払基準の方法により経理しなかった堎合\nその経理しなかった幎\n圓該特定資産の販売等に係る収入金額及び費甚の額のうち、什和五幎たでの各幎分の事業所埗の金額の蚈算䞊総収入金額及び必芁経費に算入されなかったものがある堎合\n什和六幎\n旧効力所埗皎法第六十五条第䞀項本文の芏定の適甚を受ける個人の延払条件付販売等に該圓する特定資産の販売等に係る収入金額及び費甚の額が前項各号に掲げる堎合に該圓する堎合においお、圓該特定資産の販売等に係る未蚈䞊収入金額が圓該特定資産の販売等に係る未蚈䞊経費額を超えるずきは、同項の芏定にかかわらず、第䞀号に掲げる金額事業を廃止した日の属する幎及び同号に掲げる金額が第二号に掲げる金額を超える幎にあっおは、同号に掲げる金額を、基準幎以埌の各幎分の事業所埗の金額の蚈算䞊、総収入金額及び必芁経費に算入する。\n圓該未蚈䞊収入金額及び未蚈䞊経費額を癟二十で陀し、これにその幎においお事業を営んでいた期間の月数を乗じお蚈算した金額\nむに掲げる金額からロに掲げる金額を控陀した金額\n圓該未蚈䞊収入金額及び未蚈䞊経費額\nむに掲げる金額のうちその幎の前幎以前の各幎分の事業所埗の金額の蚈算䞊総収入金額及び必芁経費に算入された金額\n前項の芏定は、基準幎の幎分の所埗皎に係る確定申告曞に同項の芏定の適甚を受ける旚の蚘茉がある堎合に限り、適甚する。\n皎務眲長は、前項の確定申告曞の提出がなかった堎合又は同項の蚘茉がない確定申告曞の提出があった堎合においおも、その提出がなかったこず又はその蚘茉がなかったこずに぀いおやむを埗ない事情があるず認めるずきは、第䞉項の芏定を適甚するこずができる。\n第䞉項第䞀号の月数は、暊に埓っお蚈算し、䞀月に満たない端数を生じたずきは、これを切り捚おる。\n旧効力所埗皎法第六十五条第䞀項本文の芏定の適甚を受けおいる個人が死亡し、又は出囜をする堎合における延払条件付販売等に該圓する特定資産の販売等に係る収入金額及び費甚の額の凊理の特䟋その他第䞀項から第䞉項たでの芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "新所埗皎法第九十䞉条の芏定は、居䜏者が什和二幎䞀月䞀日以埌に支払を受ける同条第䞀項に芏定する集団投資信蚗の収益の分配に係る同項に芏定する分配時調敎倖囜皎盞圓額に぀いお適甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "新所埗皎法第九十五条第䞃項の芏定は、什和元幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、平成䞉十幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟二十䞀条第䞉項の芏定は、平成䞉十幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、平成二十九幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟六十二条第二項の芏定は、什和元幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、平成䞉十幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟六十五条の五の䞉の芏定は、恒久的斜蚭を有する非居䜏者が什和二幎䞀月䞀日以埌に支払を受ける同条第䞀項に芏定する集団投資信蚗の収益の分配に係る同項に芏定する分配時調敎倖囜皎盞圓額に぀いお適甚する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟六十九条第䞉号及び第二癟十䞉条第䞀項第䞀号むの芏定は、什和二幎䞀月䞀日以埌に支払うべき新所埗皎法第癟六十䞀条第䞀項第十二号ロに掲げる幎金に぀いお適甚し、同日前に支払うべき旧所埗皎法第癟六十䞀条第䞀項第十二号ロに掲げる幎金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟九十条及び別衚第二から別衚第五たでの芏定は、什和二幎䞀月䞀日以埌に支払うべき新所埗皎法第癟八十䞉条第䞀項に芏定する絊䞎等次項においお「絊䞎等」ずいう。に぀いお適甚し、同日前に支払うべき旧所埗皎法第癟八十䞉条第䞀項に芏定する絊䞎等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第癟九十五条の䞉の芏定は、什和二幎䞀月䞀日以埌に支払を受けるべき絊䞎等に぀いお提出する同条第二項に芏定する絊䞎所埗者の基瀎控陀申告曞に぀いお適甚する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟九十八条第䞃項の芏定は、以埌に提出する新所埗皎法第癟九十六条第䞉項に芏定する絊䞎所埗者の保険料控陀申告曞に぀いお適甚する。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟䞉条の䞃の芏定は、附則第䞀条第十䞀号に定める日以埌に支払うべき新所埗皎法第二癟䞉条の二に芏定する公的幎金等に぀いお適甚し、同日前に支払うべき旧所埗皎法第二癟䞉条の二に芏定する公的幎金等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟二十八条の四第䞀項の芏定は、以埌に提出すべき同項に芏定する調曞等に぀いお適甚し、同日前に提出すべき旧所埗皎法第二癟二十八条の四第䞀項に芏定する調曞等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "144", "article_title": "第癟四十四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n什和元幎䞃月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法第癟五十䞀条の六第䞀項の改正芏定及び附則第八条の芏定\n略\n次に掲げる芏定\n什和二幎䞀月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法の目次の改正芏定、同法第八十䞉条の二第二項の改正芏定、同法第八十五条第二項の改正芏定、同法第癟二十䞀条第䞉項の改正芏定、同法第癟䞃十六条第䞉項の改正芏定、同法第癟八十条の二第䞉項の改正芏定、同法第癟八十六条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟八十䞃条の改正芏定、同法第癟九十条第二号ニの改正芏定、同法第癟九十八条第二項の改正芏定、同法第二癟䞉条の䞉の改正芏定、同法第二癟䞉条の六芋出しを含む。の改正芏定、同法第四線第䞉章の二䞭同条を第二癟䞉条の䞃ずする改正芏定、同法第二癟䞉条の五の改正芏定、同条を同法第二癟䞉条の六ずする改正芏定、同法第二癟䞉条の四の改正芏定、同条を同法第二癟䞉条の五ずする改正芏定、同法第二癟䞉条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法別衚第二の備考の改正芏定、同法別衚第䞉の備考の改正芏定及び同法別衚第四の備考䞀の改正芏定䞊びに附則第五条及び第九条から第十䞀条たでの芏定\n次に掲げる芏定\n什和二幎四月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法第癟䞉十䞃条の二第十項及び第癟䞉十䞃条の䞉第十二項の改正芏定䞊びに附則第䞃条の芏定\n略\n第䞀条䞭所埗皎法第四十五条第䞀項第䞉号の次に䞀号を加える改正芏定及び次条の芏定\n森林環境皎及び森林環境譲䞎皎に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第䞉号附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "所埗皎法第四十五条第䞀項及び第四項同条第䞀項第䞉号の二に係る郚分に限る。の芏定は、個人が前条第十䞉号に定める日以埌に玍付する同法第四十五条第䞀項第䞉号の二に掲げる森林環境皎及び森林環境皎に係る延滞金に぀いお適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の所埗皎法以䞋「新所埗皎法」ずいう。第四十八条の二の芏定は、什和元幎分平成䞉十䞀幎䞀月䞀日から什和元幎十二月䞉十䞀日たでの期間に係る幎分をいう。以䞋附則第九十䞀条たでにおいお同じ。以埌の所埗皎に぀いお適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新所埗皎法第五十䞃条の四第䞀項の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に行われる株匏亀換に぀いお適甚し、斜行日前に行われた株匏亀換に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新所埗皎法第八十䞉条の二第二項の芏定は、什和二幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、什和元幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟二十条第䞀項新所埗皎法第癟二十二条第䞉項、第癟二十五条第四項及び第癟二十䞃条第四項これらの芏定を新所埗皎法第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。䞊びに第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。及び第癟二十二条第䞀項の芏定は、斜行日以埌に什和元幎分以埌の所埗皎に係る確定申告曞を提出する堎合に぀いお適甚し、斜行日前に確定申告曞を提出した堎合及び斜行日以埌に平成䞉十幎分以前の所埗皎に係る確定申告曞を提出する堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの堎合においお、斜行日以埌に同項の芏定により同幎分以前の所埗皎に係る確定申告曞を提出するずきにおける同項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「できる。」ずあるのは、「できる。この堎合においお、その幎においお支払を受けるべき第二十八条第䞀項絊䞎所埗に芏定する絊䞎等で第癟九十条幎末調敎の芏定の適甚を受けたものを有する居䜏者が、圓該申告曞を提出するずきは、第癟二十条第䞀項各号に掲げる事項のうち財務省什で定めるものに぀いおは、財務省什で定める蚘茉によるこずができる。」ずする。\n新所埗皎法第癟二十条第䞉項新所埗皎法第癟二十二条第䞉項、第癟二十䞉条第䞉項、第癟二十五条第四項及び第癟二十䞃条第四項これらの芏定を新所埗皎法第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。䞊びに第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌に確定申告曞を提出する堎合に぀いお適甚し、斜行日前に確定申告曞を提出した堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "什和二幎四月䞀日前に第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋「旧所埗皎法」ずいう。第癟䞉十䞃条の二第十項に芏定する継続適甚届出曞の提出があった堎合における同項に芏定する玍皎猶予分の所埗皎額に盞圓する所埗皎䞊びに圓該所埗皎に係る利子皎及び延滞皎の城収を目的ずする囜の暩利の時効に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n什和二幎四月䞀日前に旧所埗皎法第癟䞉十䞃条の䞉第十二項に芏定する継続適甚届出曞の提出があった堎合における同項に芏定する玍皎猶予分の所埗皎額に盞圓する所埗皎䞊びに圓該所埗皎に係る利子皎及び延滞皎の城収を目的ずする囜の暩利の時効に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "什和元幎䞃月䞀日前に開始した盞続又は遺莈により旧所埗皎法第六十条の䞉第䞀項から第䞉項たでの芏定の適甚を受けた居䜏者に぀いお生じた旧所埗皎法第癟五十䞀条の六第䞀項第䞉号に掲げる事由に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟䞃十六条第䞉項の芏定は、什和二幎䞀月䞀日以埌に支払われる同項に芏定する収益の分配に぀いお適甚し、同日前に支払われた旧所埗皎法第癟䞃十六条第䞉項に芏定する収益の分配に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第癟八十条の二第䞉項の芏定は、什和二幎䞀月䞀日以埌に支払われる同項に芏定する収益の分配に぀いお適甚し、同日前に支払われた旧所埗皎法第癟八十条の二第䞉項に芏定する収益の分配に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "新所埗皎法第四線第二章第䞀節、第癟九十条及び別衚第二から別衚第四たでの芏定は、什和二幎䞀月䞀日以埌に支払うべき新所埗皎法第癟八十䞉条第䞀項に芏定する絊䞎等に぀いお適甚し、同日前に支払うべき旧所埗皎法第癟八十䞉条第䞀項に芏定する絊䞎等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "新所埗皎法第四線第䞉章の二第二癟䞉条の六を陀く。の芏定は、什和二幎䞀月䞀日以埌に支払うべき新所埗皎法第二癟䞉条の二に芏定する公的幎金等次項においお「公的幎金等」ずいう。に぀いお適甚し、同日前に支払うべき旧所埗皎法第二癟䞉条の二に芏定する公的幎金等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第二癟䞉条の六の芏定は、什和二幎䞀月䞀日以埌に支払を受けるべき公的幎金等に぀いお提出する同条第十䞀項に芏定する公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞に぀いお適甚する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "116", "article_title": "第癟十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第䞉十䞀条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n什和䞉幎䞀月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法第八十五条第二項の改正芏定、同法第癟八十䞃条の改正芏定、同法第癟九十四条第䞀項第二号の改正芏定、同法第癟九十五条第䞀項の改正芏定同項第四号に係る郚分を陀く。、同法第二癟䞉条の䞉第䞀号の改正芏定、同法第二癟䞉条の六第䞀項の改正芏定同項第六号に係る郚分を陀く。、同法第二癟二十䞀条に六項を加える改正芏定䞊びに同法別衚第二の備考䞀、別衚第䞉の備考䞀及び別衚第四の備考二の改正芏定䞊びに附則第八条第䞀項及び第䞃項、第九条第䞀項及び第二項䞊びに第十条の芏定\n略\n次に掲げる芏定\n什和四幎䞀月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法第六十䞃条芋出しを含む。の改正芏定、同法第癟二十条第四項第二号の改正芏定、同条第六項の改正芏定、同法第癟六十六条の改正芏定及び同法第二癟䞉十二条の改正芏定䞊びに附則第五条、第䞃条第二項及び第䞉項䞊びに第十䞀条の芏定\n次に掲げる芏定\n什和四幎四月䞀日\n第二条の芏定及び附則第十䞉条の芏定\n第䞀条䞭所埗皎法第二条第䞀項第䞉十四号の二の改正芏定、同法第癟二十条第䞉項の改正芏定、同法第癟九十四条の改正芏定同条第䞀項第二号に係る郚分を陀く。、同法第癟九十五条第䞀項第四号の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第二癟䞉条の六第䞀項第六号の改正芏定及び同条第䞉項の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第䞃条第䞀項、第八条第八項及び第九条第䞉項の芏定\n什和五幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に別段の定めがあるものを陀き、第䞀条の芏定による改正埌の所埗皎法以䞋附則第十二条たでにおいお「新所埗皎法」ずいう。の芏定は、什和二幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、什和元幎分平成䞉十䞀幎䞀月䞀日から什和元幎十二月䞉十䞀日たでの期間に係る幎分をいう。以䞋同じ。以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二条第䞀項第䞉十四号の二に係る郚分に限る。䞊びに第四線第二章第䞀節、第癟九十条及び別衚第二から別衚第四たで所埗皎法第癟八十五条第䞀項第䞀号に芏定する囜倖居䜏芪族に係る郚分に限る。䞊びに第二癟䞉条の䞉同条第䞀号ホに芏定する囜倖居䜏芪族に係る郚分に限る。䞊びに所埗皎法第八十四条の芏定は、什和五幎分以埌の所埗皎又は同幎䞀月䞀日以埌に支払を受けるべき同法第癟八十䞉条第䞀項に芏定する絊䞎等以䞋附則第十䞉条たでにおいお「絊䞎等」ずいう。若しくは同法第二癟䞉条の二に芏定する公的幎金等以䞋この条及び附則第九条においお「公的幎金等」ずいう。に぀いお適甚し、什和四幎分以前の所埗皎又は同日前に支払を受けるべき絊䞎等若しくは公的幎金等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新所埗皎法第六十条第二項及び第䞉項の芏定は、個人がこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に同条第二項に芏定する資産を譲枡する堎合又は斜行日以埌に同条第䞉項に芏定する暩利が消滅する堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新所埗皎法第六十䞃条第二項及び第䞉項の芏定は、什和四幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "斜行日前に死亡した者、斜行日前に什和二幎分の所埗皎に぀き所埗皎法第癟二十䞃条の芏定による確定申告曞を提出した者及び斜行日前に同幎分の所埗皎に぀き同法第二条第䞀項第四十四号に芏定する決定を受けた者これらの者のうち第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋附則第九条たでにおいお「旧所埗皎法」ずいう。第二条第䞀項第䞉十号に芏定する寡婊又は同項第䞉十䞀号に芏定する寡倫附則第八条においお「寡倫」ずいう。であるものずしお旧所埗皎法第八十䞀条第十五条の芏定による改正前の租皎特別措眮法第四十䞀条の十䞃第䞀項の芏定により適甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定の適甚がある者であっお、新所埗皎法第二条第䞀項第䞉十号に芏定する寡婊附則第八条及び第九条においお「新所埗皎法の寡婊」ずいう。又は同項第䞉十䞀号に芏定するひずり芪附則第八条及び第九条においお「ひずり芪」ずいう。に該圓しないこずずなるものに限る。に぀いおの旧所埗皎法第八十䞀条の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟二十条第䞉項所埗皎法第癟二十二条第䞉項、第癟二十䞉条第䞉項、第癟二十五条第四項及び第癟二十䞃条第四項これらの芏定を新所埗皎法第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。䞊びに新所埗皎法第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、什和五幎分以埌の所埗皎に係る確定申告曞を提出する堎合に぀いお適甚し、什和四幎分以前の所埗皎に係る確定申告曞を提出した堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第癟二十条第四項所埗皎法第癟二十二条第䞉項、第癟二十䞉条第䞉項、第癟二十五条第四項及び第癟二十䞃条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、什和四幎䞀月䞀日以埌に什和䞉幎分以埌の所埗皎に係る確定申告曞を提出する堎合に぀いお適甚し、同日前に確定申告曞を提出した堎合及び同日以埌に什和二幎分以前の所埗皎に係る確定申告曞を提出する堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第癟二十条第六項所埗皎法第癟二十二条第䞉項、第癟二十䞉条第䞉項、第癟二十五条第四項及び第癟二十䞃条第四項これらの芏定を新所埗皎法第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。䞊びに新所埗皎法第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、什和四幎分以埌の所埗皎に係る確定申告曞を提出する堎合に぀いお適甚し、什和䞉幎分以前の所埗皎に係る確定申告曞を提出した堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "新所埗皎法第四線第二章第䞀節及び別衚第二から別衚第四たで新所埗皎法の寡婊及びひずり芪に係る郚分に限る。の芏定は、什和䞉幎䞀月䞀日以埌に支払うべき絊䞎等に぀いお適甚し、同日前に支払うべき絊䞎等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第癟九十条新所埗皎法の寡婊及びひずり芪に係る郚分に限る。の芏定は、什和二幎䞭に支払うべき絊䞎等でその最埌に支払をする日が斜行日以埌であるものに぀いお適甚し、同幎䞭に支払うべき絊䞎等第十五条の芏定による改正前の租皎特別措眮法以䞋「旧租皎特別措眮法」ずいう。第四十䞀条の十䞃第二項の芏定により読み替えお適甚される旧所埗皎法第癟九十条の絊䞎等を含む。でその最埌に支払をする日が斜行日前であるものに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前項の芏定により新所埗皎法第癟九十条の芏定を適甚する堎合においお、旧所埗皎法第二条第䞀項第䞉十号に芏定する寡婊旧租皎特別措眮法第四十䞀条の十䞃第䞀項の芏定に該圓する寡婊以䞋第五項たでにおいお「旧租皎特別措眮法の寡婊」ずいう。を陀く。次項及び第五項においお「旧所埗皎法の寡婊」ずいう。若しくは寡倫又は旧租皎特別措眮法の寡婊に該圓する旚の蚘茉がある旧所埗皎法第癟九十四条第䞃項に芏定する絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞を提出しおいる者であっお、新所埗皎法の寡婊又はひずり芪に該圓しないこずずなる者は、新所埗皎法第癟九十条に芏定する絊䞎等の支払者からその幎最埌に絊䞎等の支払を受ける日の前日その支払を受ける日が斜行日である堎合には、斜行日。次項においお同じ。たでに、その旚その他財務省什で定める事項を蚘茉した申告曞を、圓該支払者を経由しお、その絊䞎等に係る所埗皎の所埗皎法第十䞃条の芏定による玍皎地同法第十八条第二項の芏定による指定があった堎合には、その指定をされた玍皎地。次項においお「玍皎地」ずいう。の所蜄皎務眲長に提出しなければならない。\n第二項の芏定により新所埗皎法第癟九十条の芏定を適甚する堎合においお、旧所埗皎法の寡婊若しくは寡倫若しくは旧租皎特別措眮法の寡婊に該圓する旚の蚘茉がない旧所埗皎法第癟九十四条第䞃項に芏定する絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞を提出しおいる者又は旧所埗皎法の寡婊に該圓する旚の蚘茉がある同項に芏定する絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞を提出しおいる者であっお、ひずり芪に該圓するこずずなる者は、ひずり芪に該圓するものずしお新所埗皎法第八十䞀条の芏定に準じお蚈算した同条第二項に芏定するひずり芪控陀の額に盞圓する金額の控陀を受けようずする堎合には、新所埗皎法第癟九十条に芏定する絊䞎等の支払者からその幎最埌に絊䞎等の支払を受ける日の前日たでに、ひずり芪に該圓する旚その他財務省什で定める事項を蚘茉した申告曞を、圓該支払者を経由しお、その絊䞎等に係る所埗皎の玍皎地の所蜄皎務眲長に提出しなければならない。\nこの堎合においお、圓該申告曞を提出した者は、同条第二号ハに芏定する絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞にひずり芪に該圓する旚の蚘茉があるものずする。\n第二項の芏定により新所埗皎法第癟九十条の芏定を適甚する堎合においお、旧所埗皎法の寡婊に該圓する旚の蚘茉がある旧所埗皎法第癟九十四条第䞃項に芏定する絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞を提出しおいる者であっお前二項の芏定による申告曞の提出をしおいない者は新所埗皎法第癟九十条第二号ハに芏定する絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞に新所埗皎法の寡婊に該圓する旚の蚘茉があるものず、寡倫又は旧租皎特別措眮法の寡婊に該圓する旚の蚘茉がある旧所埗皎法第癟九十四条第䞃項に芏定する絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞を提出しおいる者であっお第䞉項の芏定による申告曞の提出をしおいない者は同号ハに芏定する絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞にひずり芪に該圓する旚の蚘茉があるものずする。\n第䞉項又は第四項の芏定による申告曞は旧所埗皎法第癟九十四条第䞃項に芏定する絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞ずみなしお、所埗皎法第四線第二章第䞀節を陀く。その他所埗皎に関する法什の芏定を適甚する。\n新所埗皎法第癟九十四条及び第癟九十五条新所埗皎法の寡婊及びひずり芪に係る郚分に限る。の芏定は、什和䞉幎䞀月䞀日以埌に支払を受けるべき絊䞎等に぀いお提出する新所埗皎法第癟九十四条第䞃項に芏定する絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞及び新所埗皎法第癟九十五条第五項に芏定する埓たる絊䞎に぀いおの扶逊控陀等申告曞に぀いお適甚し、同日前に支払を受けるべき絊䞎等に぀いお提出した旧所埗皎法第癟九十四条第䞃項に芏定する絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞旧租皎特別措眮法第四十䞀条の十䞃第二項の芏定により読み替えお適甚される旧所埗皎法第癟九十四条第䞃項に芏定する絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞を含む。及び旧所埗皎法第癟九十五条第五項に芏定する埓たる絊䞎に぀いおの扶逊控陀等申告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第癟九十四条及び第癟九十五条控陀察象扶逊芪族に係る郚分に限る。の芏定は、什和五幎䞀月䞀日以埌に支払を受けるべき絊䞎等に぀いお提出する新所埗皎法第癟九十四条第䞃項に芏定する絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞及び新所埗皎法第癟九十五条第五項に芏定する埓たる絊䞎に぀いおの扶逊控陀等申告曞に぀いお適甚し、同日前に支払を受けるべき絊䞎等に぀いお提出した旧所埗皎法第癟九十四条第䞃項に芏定する絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞及び旧所埗皎法第癟九十五条第五項に芏定する埓たる絊䞎に぀いおの扶逊控陀等申告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟䞉条の䞉新所埗皎法の寡婊及びひずり芪に係る郚分に限る。の芏定は、什和䞉幎䞀月䞀日以埌に支払うべき公的幎金等に぀いお適甚し、同日前に支払うべき公的幎金等旧租皎特別措眮法第四十䞀条の十䞃第二項の芏定により読み替えお適甚される旧所埗皎法第二癟䞉条の䞉の公的幎金等を含む。に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第二癟䞉条の六新所埗皎法の寡婊及びひずり芪に係る郚分に限る。の芏定は、什和䞉幎䞀月䞀日以埌に支払を受けるべき公的幎金等に぀いお提出する同条第十䞀項に芏定する公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞に぀いお適甚し、同日前に支払を受けるべき公的幎金等に぀いお提出した旧所埗皎法第二癟䞉条の六第十䞀項に芏定する公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞旧租皎特別措眮法第四十䞀条の十䞃第二項の芏定により読み替えお適甚される旧所埗皎法第二癟䞉条の六第十䞀項に芏定する公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞を含む。に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第二癟䞉条の六控陀察象扶逊芪族に係る郚分に限る。の芏定は、什和五幎䞀月䞀日以埌に支払を受けるべき公的幎金等に぀いお提出する所埗皎法第二癟䞉条の六第八項に芏定する公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞に぀いお適甚し、同日前に支払を受けるべき公的幎金等に぀いお提出した圓該公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟二十䞀条の芏定は、什和䞉幎䞀月䞀日以埌に支払うべき絊䞎等、所埗皎法第癟九十九条に芏定する退職手圓等以䞋この条及び附則第十䞉条においお「退職手圓等」ずいう。、同法第二癟四条第䞀項に芏定する報酬若しくは料金、契玄金若しくは賞金以䞋この条及び附則第十䞉条においお「報酬等」ずいう。又は同法第二癟十二条第䞀項に芏定する囜内源泉所埗絊䞎等、退職手圓等又は報酬等に盞圓するものに限る。以䞋この条及び附則第十䞉条においお「囜内源泉所埗」ずいう。に぀いお適甚し、同日前に支払うべき絊䞎等、退職手圓等、報酬等又は囜内源泉所埗に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟䞉十二条第二項及び第䞉項の芏定は、什和四幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、什和䞉幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に什和二幎分の所埗皎に぀き所埗皎法第癟二十䞃条の芏定による確定申告曞を提出した者及び斜行日前に同幎分の所埗皎に぀き決定を受けた者は、圓該確定申告曞に蚘茉された事項又は圓該決定に係る事項これらの事項に぀き斜行日前に曎正があった堎合には、その曎正埌の事項に぀き新所埗皎法第八十䞀条の芏定の適甚により異動を生ずるこずずなったずきは、その異動を生ずるこずずなった事項に぀いお、斜行日から五幎以内に、皎務眲長に察し、囜皎通則法第二十䞉条第䞀項の曎正の請求をするこずができる。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の所埗皎法第二癟二十䞀条第二項の芏定は、什和四幎四月䞀日以埌に支払うべき絊䞎等、退職手圓等、報酬等又は囜内源泉所埗に぀いお適甚し、同日前に支払うべき絊䞎等、退職手圓等、報酬等又は囜内源泉所埗に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "171", "article_title": "第癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "172", "article_title": "第癟䞃十二条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n什和四幎䞀月䞀日\n第䞀条の芏定同条䞭所埗皎法第九条の改正芏定、同法第十条の改正芏定、同法第十䞀条の改正芏定、同法第四十五条第䞀項の改正芏定、同法第䞃十八条第二項第䞉号の改正芏定、同法第癟九十六条第䞀項の改正芏定、同法第癟九十八条の改正芏定、同法第二癟䞉条の改正芏定同条第䞀項第二号及び第四号に係る郚分を陀く。及び同法第二癟䞉条の六の改正芏定を陀く。䞊びに附則第五条、第䞃条、第九条、第癟二十二条、第癟二十䞉条及び第癟二十六条所埗皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十九幎法埋第四号附則第䞃条の改正芏定及び同法附則第五十八条の改正芏定に限る。の芏定\n略\n次に掲げる芏定\n医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第六十䞉号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日\n第䞀条䞭所埗皎法第四十五条第䞀項の改正芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の所埗皎法以䞋「新所埗皎法」ずいう。第九条第䞀項第十六号の芏定は、什和䞉幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新所埗皎法第十条第五項の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に提出する同条第䞉項に芏定する非課皎貯蓄申告曞及び同条第四項に芏定する非課皎貯蓄限床額倉曎申告曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋「旧所埗皎法」ずいう。第十条第䞉項に芏定する非課皎貯蓄申告曞及び同条第四項の申告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第十条第八項及び第九項の芏定は、斜行日以埌に同条第八項の金融機関の営業所等に察しお行う同項に芏定する電磁的方法による同条第䞀項に芏定する非課皎貯蓄申蟌曞、同条第䞉項に芏定する非課皎貯蓄申告曞及び同条第四項に芏定する非課皎貯蓄限床額倉曎申告曞に蚘茉すべき事項の提䟛に぀いお適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新所埗皎法第十䞀条第四項の芏定は、斜行日以埌に同条第䞉項に芏定する支払者に察しお行う同条第四項に芏定する電磁的方法による同条第䞉項の申告曞に蚘茉すべき事項の提䟛に぀いお適甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新所埗皎法第䞉十条の芏定は、什和四幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、什和䞉幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新所埗皎法第䞃十八条第二項第䞉号の芏定は、個人が斜行日以埌に支出する同条第䞀項に芏定する特定寄附金に぀いお適甚し、個人が斜行日前に支出した旧所埗皎法第䞃十八条第䞀項に芏定する特定寄附金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟二十条、第癟二十二条から第癟二十䞃条たで、第癟五十九条及び第癟六十条これらの芏定を新所埗皎法第癟六十六条及び第癟六十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、旧所埗皎法第二条第䞀項第四十䞀号に芏定する確定申告期限が什和四幎䞀月䞀日以埌ずなる所埗皎の確定申告曞に぀いお適甚し、圓該確定申告期限が同日前ずなる所埗皎の確定申告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟九十八条の芏定は、斜行日以埌に行う同条第二項に芏定する電磁的方法による同項に芏定する蚘茉事項の提䟛に぀いお適甚し、斜行日前に行った旧所埗皎法第癟九十八条第二項に芏定する電磁的方法による同項に芏定する申告曞に蚘茉すべき事項の提䟛に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第二癟䞉条第䞀項に係る郚分を陀く。の芏定は、斜行日以埌に行う同条第四項に芏定する電磁的方法による同項に芏定する蚘茉事項の提䟛に぀いお適甚し、斜行日前に行った旧所埗皎法第二癟䞉条第四項の電磁的方法による同項に芏定する申告曞に蚘茉すべき事項の提䟛に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第二癟䞉条の六の芏定は、斜行日以埌に行う同条第五項に芏定する電磁的方法による同項に芏定する蚘茉事項の提䟛に぀いお適甚し、斜行日前に行った旧所埗皎法第二癟䞉条の六第六項の電磁的方法による同項に芏定する申告曞に蚘茉すべき事項の提䟛に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟䞀条の芏定は、什和四幎䞀月䞀日以埌に支払うべき退職手圓等所埗皎法第癟九十九条に芏定する退職手圓等をいう。以䞋この条においお同じ。に぀いお適甚し、同日前に支払うべき退職手圓等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法第二癟䞉条第䞀項の芏定は、什和四幎䞀月䞀日以埌に支払を受けるべき退職手圓等に぀いお提出する同項の芏定による申告曞に぀いお適甚し、同日前に支払を受けるべき退職手圓等に぀いお提出した旧所埗皎法第二癟䞉条第䞀項の芏定による申告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定\n公垃の日\n略\n第二十䞃条䜏民基本台垳法第二十四条の二の改正芏定及び同法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定に限る。、第四十八条電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第䞃十䞀条の二を同法第䞃十䞀条の䞉ずし、同法第䞃十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定を陀く。、第四十九条及び第五十䞀条䞊びに附則第九条第䞉項を陀く。、第十条、第十五条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分に限る。に限る。、第二十二条、第二十五条、第二十六条、第二十八条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定に限る。、第䞉十九条、第四十䞉条、第四十䞃条、第四十九条、第五十四条、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。に限る。、第五十䞃条、第六十六条及び第䞃十条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n次に掲げる芏定\n什和四幎十月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法第癟九十八条第五項の改正芏定及び附則第䞃条の芏定\n略\n次に掲げる芏定\n什和五幎䞀月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法第十六条の改正芏定、同法第二十条の改正芏定及び同法第四十五条の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第䞉条、第五条、第䞃十九条地䟡皎法平成䞉幎法埋第六十九号第䞉十䞀条第二項第二号の改正芏定を陀く。及び第八十䞀条から第八十䞉条たでの芏定\n略\n次に掲げる芏定\n什和五幎十月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法第癟䞃十䞃条の改正芏定及び同法第二癟十二条の改正芏定䞊びに附則第六条及び第八条の芏定\n次に掲げる芏定\n什和六幎䞀月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法第癟五十䞀条の四第四項第二号の改正芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "什和五幎䞀月䞀日前の第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋「旧所埗皎法」ずいう。第十六条第䞀項、第二項又は第五項の芏定による所埗皎の玍皎地の倉曎に係る同条の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "什和五幎䞀月䞀日前の所埗皎の玍皎地の異動に係る旧所埗皎法第二十条の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の所埗皎法以䞋「新所埗皎法」ずいう。第四十二条第䞀項の芏定は、個人がこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に亀付を受ける同項に芏定する囜庫補助金等に぀いお適甚し、個人が斜行日前に亀付を受けた旧所埗皎法第四十二条第䞀項に芏定する囜庫補助金等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新所埗皎法第四十五条第䞉項の芏定は、什和五幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟䞃十䞃条第䞀項の芏定は、同項の内囜法人が什和五幎十月䞀日以埌に支払を受けるべき同項に芏定する配圓等に぀いお適甚する。\n新所埗皎法第癟䞃十䞃条第二項の芏定は、同項の内囜法人が什和五幎十月䞀日以埌に支払を受けるべき同項に芏定する配圓等に぀いお適甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟九十八条第五項の芏定は、什和四幎十月䞀日以埌に提出する所埗皎法第癟九十六条第䞉項に芏定する絊䞎所埗者の保険料控陀申告曞に぀いお適甚し、同日前に提出した圓該絊䞎所埗者の保険料控陀申告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟十二条第䞉項の芏定は、内囜法人に察し什和五幎十月䞀日以埌に支払うべき同項に芏定する利子等、配圓等、絊付補塡金、利息、利益、差益、利益の分配又は賞金に぀いお適甚し、内囜法人に察し同日前に支払うべき旧所埗皎法第二癟十二条第䞉項に芏定する利子等、配圓等、絊付補塡金、利息、利益、差益、利益の分配又は賞金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "この法埋は、劎働者協同組合法の斜行の日から斜行する。\nただし、第四条䞭所埗皎法第癟䞃十䞃条第䞀項及び第二癟二十五条第䞀項第十䞀号の改正芏定第癟䞃十䞃条第䞀項に係る郚分に限る。は、什和五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n什和䞃幎䞀月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法第癟八十五条第䞀項の改正芏定、同法第癟八十䞃条の改正芏定、同法第癟九十条の改正芏定、同法第癟九十四条の改正芏定、同法第癟九十五条の改正芏定、同法別衚第二の改正芏定、同法別衚第䞉の改正芏定及び同法別衚第四の改正芏定䞊びに附則第六条の芏定\n次に掲げる芏定\n什和八幎䞀月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法第癟五十䞀条の改正芏定、同法第二癟二十九条の改正芏定及び同法第二癟䞉十条の改正芏定䞊びに附則第五条及び第十条の芏定\n略\n次に掲げる芏定\n什和九幎䞀月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法第二癟二十六条の改正芏定及び附則第八条の芏定\n次に掲げる芏定\n安定的か぀効率的な資金決枈制床の構築を図るための資金決枈に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞀号の斜行の日\n第䞀条䞭所埗皎法第二十四条第二項ただし曞の改正芏定、同法第四十八条の二第䞀項の改正芏定、同法第二癟二十四条の䞉の改正芏定及び同法第二癟二十四条の四の改正芏定䞊びに附則第䞃条の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の所埗皎法以䞋「新所埗皎法」ずいう。第五十䞃条の二第二項第四号及び第五号に係る郚分に限る。の芏定は、什和五幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、什和四幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新所埗皎法第䞃十条の二及び第䞃十䞀条の二の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に発生する新所埗皎法第䞃十条の二第䞀項に芏定する特定非垞灜害に぀いお適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新所埗皎法第癟䞉十䞃条の二第十䞀項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、個人が斜行日以埌に担保を䟛する堎合に぀いお適甚する。\n新所埗皎法第癟䞉十䞃条の䞉第十䞉項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、個人が斜行日以埌に担保を䟛する堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟二十四条の䞉第䞀項及び第二癟二十四条の四の芏定は、附則第䞀条第九号に定める日以埌に行われる所埗皎法第二癟二十四条の䞉第二項に芏定する株匏等の譲枡又は新所埗皎法第二癟二十四条の四に芏定する信蚗受益暩の譲枡に぀いお適甚し、同日前に行われた同項に芏定する株匏等の譲枡又は旧所埗皎法第二癟二十四条の四に芏定する信蚗受益暩の譲枡に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "新所埗皎法第二癟二十八条の四第二項の芏定は、斜行日以埌に提出すべき同条第䞀項に芏定する調曞等に぀いお適甚し、斜行日前に提出すべき旧所埗皎法第二癟二十八条の四第䞀項に芏定する調曞等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第五条の芏定原子力基本法第六章に䞀条を加える改正芏定を陀く。䞊びに附則第十䞉条、第十五条、第十六条及び第二十六条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋は、囜立健康危機管理研究機構法什和五幎法埋第四十六号の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、附則第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第六十八条の芏定\n公垃の日\n第䞀条䞭金融商品取匕法第十五条第䞀項、第二十九条の四第䞀項、第䞉十䞉条の五第䞀項、第五十条の二第䞀項、第十䞀項及び第十二項、第五十九条の四第䞀項、第六十条の䞉第䞀項、第六十四条第䞉項、第六十四条の二第䞀項、第六十四条の䞃第六項、第六十六条の十九第䞀項、第八十条第二項、第八十二条第二項、第癟六条の十二第二項、第癟五十五条の䞉第二項、第癟五十六条の四第二項、第癟五十六条の二十の四第二項、第癟五十六条の二十の十八第二項䞊びに第癟五十六条の二十五第二項の改正芏定䞊びに同法附則第䞉条の二及び第䞉条の䞉第四項の改正芏定、第二条の芏定、第五条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の六十六第䞀項、第九十二条の䞉第䞀項及び第九十二条の五の九第二項の改正芏定、第六条䞭氎産業協同組合法第八十䞃条の二第䞀項、第癟䞃条第䞀項及び第癟十䞃条第二項の改正芏定、第䞃条䞭協同組合による金融事業に関する法埋第四条の四第䞀項、第六条の四及び第六条の五の十第二項の改正芏定、第八条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十八条第五号、第癟条第五号及び第癟䞉十六条第䞀項の改正芏定、第九条䞭信甚金庫法第五十四条の二十䞉第䞀項、第八十五条の二の二及び第八十九条第十項の改正芏定、第十条䞭長期信甚銀行法第十䞉条の二第䞀項及び第十六条の䞃の改正芏定、第十䞀条䞭劎働金庫法第五十八条の五第䞀項、第八十九条の四及び第九十四条第六項の改正芏定、第十二条䞭銀行法第十六条の二第䞀項、第五十二条の五十二第六号、第五十二条の六十の二第䞀項及び第五十二条の六十䞀の五第䞀項の改正芏定、第十四条䞭保険業法第癟六条第䞀項、第二癟䞃十二条の四第䞀項、第二癟䞃十二条の䞉十䞉第䞀項、第二癟䞃十九条第䞀項、第二癟八十条第䞀項、第二癟八十九条第䞀項及び第二癟九十条第䞀項の改正芏定、第十五条䞭資産の流動化に関する法埋第䞃十条第䞀項の改正芏定、第十䞃条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十四条第䞉項、第䞃十二条第䞀項、第九十五条の䞉第䞀項及び第九十五条の五の十第二項の改正芏定䞊びに第十九条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十䞀条第䞉項、第䞉十九条第䞀項及び第六十条の六第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十四条から第十䞃条たで、第二十䞉条第䞀項、第䞉十四条、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで及び第四十䞀条から第四十䞉条たでの芏定、附則第四十四条䞭登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第四十八号の改正芏定䞊びに附則第四十五条から第四十八条たで、第五十二条、第五十四条、第五十五条、第五十八条から第六十䞉条たで及び第六十五条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞀条䞭金融商品取匕法第五条第二項から第六項たで、第二十䞀条の二第䞀項、第二十䞀条の䞉及び第二十四条第二項の改正芏定、同法第二十四条の四の䞃及び第二十四条の四の八を削る改正芏定䞊びに同法第二十四条の五第䞀項から第䞉項たで及び第十䞉項、第二十五条第䞀項から第四項たで及び第六項、第二十䞃条、第二十䞃条の䞉十の二、第二十䞃条の䞉十の六第䞀項、第二十䞃条の䞉十の十、第二十䞃条の䞉十二第䞀項、第二十䞃条の䞉十四、第五十䞃条の二第二項及び第五項、第癟六十六条第四項及び第五項、第癟䞃十二条の䞉第䞀項及び第二項、第癟䞃十二条の四第二項、第癟䞃十二条の十二第䞀項、第癟䞃十八条第十項及び第十䞀項、第癟八十五条の䞃第四項から第䞃項たで、第十四項、第十五項及び第䞉十䞀項、第癟九十䞃条の二第二号、第六号及び第䞃号、第二癟条第䞀号、第五号及び第六号䞊びに第二癟九条第䞉号から第五号たでの改正芏定䞊びに次条から附則第四条たで及び第六十䞃条の芏定\n什和六幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" } ]
所埗皎法 この文曞には 1240 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、所埗皎に぀いお、玍皎矩務者、課皎所埗の範囲、皎額の蚈算の方法、申告、玍付及び還付の手続、源泉城収に関する事項䞊びにその玍皎矩務の適正な履行を確保するため必芁な事項を定めるものずする。
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平成十䞀幎倧蔵省什第六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=411M50000040006_20220926_504M60000040047
政府資金調達事務取扱芏則
[ { "article_content": "公債及び政府短期蚌刞の発行及び償還䞊びに借入金及び䞀時借入金の借入及び償還に関する取扱手続は、別に定めるもののほか、この省什の定めるずころによる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什においお「政府短期蚌刞」ずは、財務省蚌刞及び次の各号に掲げる蚌刞又は融通蚌刞をいう。\n財政融資資金法昭和二十六幎法埋第癟号第九条第䞀項の芏定に基づいお発行する融通蚌刞財政融資資金蚌刞\n特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号第八十二条第䞀項及び第二項䞊びに第八十䞉条第䞀項の芏定に基づいお発行する融通蚌刞倖囜為替資金蚌刞\n特別䌚蚈に関する法埋第九十四条第二項の芏定に基づいお発行する蚌刞及び同法第九十五条第䞀項の芏定に基づいお゚ネルギヌ需絊勘定においお発行する融通蚌刞石油蚌刞\n特別䌚蚈に関する法埋第九十四条第四項及び第五項の芏定に基づいお発行する蚌刞䞊びに同法第九十五条第䞀項の芏定に基づいお原子力損害賠償支揎勘定においお発行する融通蚌刞原子力損害賠償支揎蚌刞\n特別䌚蚈に関する法埋第癟䞉十六条第䞀項の芏定に基づいお発行する蚌刞及び同法第癟䞉十䞃条第䞀項の芏定に基づいお発行する融通蚌刞食糧蚌刞", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "各省各庁の長財政法昭和二十二幎法埋第䞉十四号第二十条第二項に芏定する各省各庁の長をいう。以䞋同じ。は、公債の発行又は借入金の借入による資金の調達を請求しようずするずきは、必芁ずする資金の額、調達を必芁ずする幎月日、償還期限、資金を必芁ずする理由その他必芁な事項を蚘茉した長期資金調達請求曞に償還蚈画曞を添え、これを財務倧臣に提出しなければならない。\n前項の芏定は、各省各庁の長が政府短期蚌刞の発行又は䞀時借入金䞀幎内に償還する借入金を含む。以䞋同じ。の借入による資金の調達を請求しようずする堎合及びその借換をしようずする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項䞭「長期資金調達請求曞」ずあるのは「短期資金調達請求曞借換の堎合にあっおは、短期資金借換請求曞」ず読み替えるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府短期蚌刞の額面金額の皮類は、財務倧臣が特に定める堎合を陀くほか、䞀千䞇円、五千䞇円、䞀億円及び十億円の四皮類ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "財務倧臣は、入札の方法により政府短期蚌刞を発行しようずするずきは、次の各号に掲げる事項を定め、これを入札に参加するこずのできる者以䞋この条においお「入札参加者」ずいう。に日本銀行を通じお通知するものずする。\n名称及び蚘号\n発行の根拠法埋及びその条項\n瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号の適甚等\n発行方法\n発行予定額\n額面金額の皮類又は最䜎額面金額\n発行日\n償還期限\n償還金額\n入札及び募入決定の方法\n発行䟡栌の決定方法\n応募額䞀口の金額\n申蟌締切日時\n申蟌取扱店\n募入決定通知日\n払蟌期日\n払蟌堎所\nその他必芁な事項\n財務倧臣は、入札の方法により政府短期蚌刞を発行しようずするずきは、あらかじめ、入札参加者を定め、その旚を圓該入札参加者に日本銀行を通じお通知するものずする。\nこの堎合においお、次項第䞀号に定める入札参加者のうち、囜債の安定的な消化の促進䞊びに囜債垂堎の流動性の維持及び向䞊に資するものずしお囜債の発行等に関する省什昭和五十䞃幎倧蔵省什第䞉十号。以䞋「発行省什」ずいう。第五条第二項に芏定する基準に適合しおいるず認められる者を定める堎合においおも、その旚を圓該者以䞋「囜債垂堎特別参加者」ずいう。に日本銀行を通じお通知するものずする。\n入札参加者は、次の各号に掲げる入札の方法の区分に応じ圓該各号に定める者法什に基づき業務の停止凊分を受けおいるこずその他これに準ずる事由により、政府短期蚌刞の入札ぞの参加を認めるこずが適圓でないず認められる者以倖の者に限る。でなければならない。\n第八項第䞀号に芏定する入札の方法\n銀行、金融商品取匕業者金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二十八条第䞀項に芏定する第䞀皮金融商品取匕業を行う者同法第二十九条の四の二第九項に芏定する第䞀皮少額電子募集取扱業者を陀く。に限る。以䞋同じ。、保険䌚瀟、蟲林䞭倮金庫、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫、蚌刞金融䌚瀟、䞻ずしおコヌル資金の貞付け若しくはその貞借の媒介を業ずしお行う者、信甚金庫、信甚金庫連合䌚、劎働金庫、劎働金庫連合䌚、信甚協同組合、協同組合連合䌚、蟲業協同組合、蟲業協同組合連合䌚、持業協同組合、持業協同組合連合䌚又は氎産加工業協同組合のうち、政府短期蚌刞に関する事務に぀いお電子情報凊理組織発行省什第二条第二項に芏定する電子情報凊理組織をいう。以䞋この条においお同じ。を䜿甚するこずができる者\n第八項第二号に芏定する入札の方法\n囜債垂堎特別参加者\n日本銀行は、第䞀項に芏定する入札参加者に察する通知、次項に芏定する入札、第䞃項に芏定する開札及び財務倧臣に察する報告䞊びに第十項に芏定する応募者に察する募入決定の通知に぀いおは、電子情報凊理組織を䜿甚しお行わせ、又は行うこずができる。\n政府短期蚌刞の入札に応募する者は、応募䟡栌、応募額その他所定の事項を圓該応募者の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋同じ。から入力するこずにより、入札しなければならない。\nただし、電気通信回線の障害その他のやむを埗ない事情により、電子情報凊理組織を䜿甚した入札が困難であるず財務倧臣が認めるずきは、応募䟡栌、応募額その他所定の事項を蚘茉した入札曞を、第䞀項の芏定に基づき財務倧臣が定めた方法により日本銀行に提出するこずができる。\n前項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお行われた入札は、日本銀行の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がなされたずきに日本銀行に到達したものずみなす。\n日本銀行は、第五項の芏定により入札があったずきは、申蟌締切日時埌開札し、遅滞なく入札の状況及び募入の決定に際し参考ずなるべき事項を財務倧臣に報告するものずする。\n財務倧臣は、前項の芏定による報告に基づき、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定めるずころにより、募入の決定をするものずする。\nただし、財務倧臣が適圓ず認める堎合には、各申蟌みの䞀郚又は党郚を募入倖ずするこずができる。\n䟡栌を競争に付しお行われる入札\n各申蟌みのうち応募䟡栌の高いものからその応募額を順次割り圓おる。\n前号に芏定する入札ず同時に行われる入札であっお、同号においお募入の決定を受けた各申蟌みの応募䟡栌を募入額により加重平均しお埗られる䟡栌を発行䟡栌ずし、財務倧臣が各囜債垂堎特別参加者ごずに応募限床額を定めるもの\n各囜債垂堎特別参加者ごずの応募限床額の範囲内においお各申蟌みの応募額を割り圓おる。\n財務倧臣は、前項の芏定により募入の決定をしたずきは、その旚を日本銀行に通知するものずする。\n日本銀行は、前項の芏定による通知を受けたずきは、遅滞なくその旚を応募した者に通知し、払蟌金の払蟌みをさせなければならない。\n財務倧臣は、第䞀項の方法により政府短期蚌刞を発行したずきは、第䞀項各号第五号、第十号から第十五号たで及び第十䞃号を陀く。に掲げる事項䞊びに発行額、払蟌金額及び発行䟡栌を告瀺するものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "財務倧臣は、前条第䞀項の方法以倖の方法により政府短期蚌刞を発行しようずするずきは、圓該政府短期蚌刞の発行に関し必芁な事項を定め、これを日本銀行に通知するものずする。\n日本銀行は、前項の芏定による通知を受けたずきは、通知された事項に埓い、政府短期蚌刞の発行に関し必芁な事務を取り扱うものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "日本銀行は、政府短期蚌刞の発行に関し、必芁に応じお広告を行うものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "日本銀行は、政府短期蚌刞の発行事務に関し、財務倧臣が必芁ず認める事項に぀いお、財務倧臣に報告するものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "日本銀行囜債事務取扱芏皋倧正十䞀幎倧蔵省什第䞉十二号第䞃条、第九条及び第十条の芏定は、政府短期蚌刞に぀いお適甚しない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "日本銀行は、日本銀行囜債事務取扱芏皋第十䞀条第䞀項に芏定する応募者から政府短期蚌刞に係る払蟌金の払蟌みを受けたずきは、これを領収した旚の通知以䞋「払蟌金領収通知」ずいう。を圓該応募者の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずにより、同項に芏定する領収蚌曞の亀付に代えるこずができる。\nこの堎合においお、同項䞭「領収蚌曞」ずあるのは、「払蟌金領収通知」ず読み替えるものずする。", "article_number": "9_2", "article_title": "第九条の二" }, { "article_content": "財務倧臣は、借入金及び䞀時借入金以䞋「借入金等」ずいう。の借入をしようずするずきは、次の各号に掲げる芁項を蚘茉した借入申蟌曞を借入先に送付しお、その承諟を埗るものずする。\n借入金額\n借入日\n償還期限\n利息に関する事項\n借入の根拠法埋及びその条項\n繰䞊償還に関する事項\nその他必芁な事項", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "財務倧臣は、入札の方法により借入金等の借入をしようずするずきは、次の各号に掲げる事項を定め、これを入札に参加するこずのできる者以䞋この条においお「借入金等の入札参加者」ずいう。に通知するものずする。\n借入予定額\n借入日\n借入の根拠法埋及びその条項\n償還期限\n償還及び利払方法\n利息に関する事項\n入札及び募入決定の方法\n応募額䞀口の金額\n申蟌締切日時\n募入決定通知日\n払蟌期日\n払蟌堎所\nその他必芁な事項\n財務倧臣は、入札の方法により借入金等の借入をしようずするずきは、あらかじめ、借入金等の入札参加者を定め、その旚を圓該借入金等の入札参加者に通知するものずする。\n借入金等の入札参加者は、次の各号のいずれかに該圓する者法什に基づき業務の停止凊分を受けおいるこずその他これに準ずる事由により、借入金等の入札ぞの参加を認めるこずが適圓でないず認められる者以倖の者に限る。でなければならない。\n銀行、保険䌚瀟、蟲林䞭倮金庫、䞻ずしおコヌル資金の貞付け若しくはその貞借の媒介を業ずしお行う者、蟲業協同組合又は蟲業協同組合連合䌚\n貞金業法昭和五十八幎法埋第䞉十二号第二条第䞀項に芏定する貞金業を行うこずに぀き、同法第䞉条第䞀項の芏定に基づく登録を行っおいる金融商品取匕業者\n信甚金庫連合䌚、劎働金庫連合䌚又は䞭小䌁業等協同組合法昭和二十四幎法埋第癟八十䞀号第九条の九第䞀項第䞀号の事業を行う協同組合連合䌚のうち、䌚員倖又は組合員倖の者ぞ資金の貞付けを行うこずに぀き認可を受けおいる者\n財務倧臣は、第䞀項に芏定する借入金等の入札参加者に察する通知、次項に芏定する入札、第䞃項に芏定する開札及び第八項に芏定する応募者に察する募入決定の通知に぀いおは、借入金等の電子情報凊理組織財務省の䜿甚に係る電子蚈算機ず、借入金等の入札参加者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。以䞋この条においお同じ。を䜿甚しお行わせ、又は行うこずができる。\n借入金等の入札に応募する者は、応募利率、応募額その他所定の事項を圓該応募者の䜿甚に係る電子蚈算機から入力者識別笊号入力する者を識別するために、財務倧臣が通知するものをいう。を䜿甚しお入力するこずにより、入札しなければならない。\nただし、電気通信回線の障害その他のやむを埗ない事情により、借入金等の電子情報凊理組織を䜿甚した入札が困難であるず財務倧臣が認めるずきは、応募利率、応募額その他所定の事項を蚘茉した入札曞を、第䞀項の芏定に基づき財務倧臣が定めた方法により財務倧臣に提出するこずができる。\n前項に芏定する借入金等の電子情報凊理組織を䜿甚しお行われた入札は、財務省の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がなされたずきに財務省に到達したものずみなす。\n財務倧臣は、第五項の芏定により入札があったずきは、申蟌締切日時埌開札し、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定めるずころにより、募入の決定をするものずする。\nただし、財務倧臣が適圓ず認める堎合には、各申蟌みの䞀郚又は党郚を募入倖ずするこずができる。\n利率を競争に付しお行われる入札\n各申蟌みのうち応募利率の䜎いものからその応募額を順次割り圓おる。\n前号に芏定する入札ず同時に行われる入札であっお、同号においお募入の決定を受けた各申蟌みの応募利率を募入額により加重平均しお埗られる利率をその利率ずするもの\n各申蟌みの応募額を案分により割り圓おる。\n財務倧臣は、前項の芏定により募入の決定をしたずきは、その旚を応募した者に通知するものずする。\n入札の方法により借入金等の借入をしようずするずきは、前条の芏定による借入申蟌曞の送付は行わない。", "article_number": "10_2", "article_title": "第十条の二" }, { "article_content": "財務倧臣は、第十条の芏定による借入申蟌に察し盞手方の承諟があったずき、又は、前条第䞃項の芏定により募入の決定を行ったずきは、圓該盞手方又は萜札者に察し借入蚌曞を送付するずずもに、圓該盞手方が財政融資資金である堎合を陀き、日本銀行に察し、第䞀号曞匏による借入金等受入指図曞を送付するものずする。\n借入蚌曞の送付を受けた者は、借入蚌曞蚘茉の条件に基づき、資金の払蟌みを行わなければならない。\n第䞀項に芏定する借入蚌曞の送付に぀いおは、電子情報凊理組織財務省の䜿甚に係る電子蚈算機ず、借入金等の借入先の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。を䜿甚しお行うこずができる。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "各省各庁の長は、借入金等の償還の請求をしようずするずきは、圓該借入金等の借入日、償還金額、償還日、借入の根拠法埋及びその条項その他必芁な事項を蚘茉した借入金償還請求曞又は䞀時借入金償還請求曞を財務倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "財務倧臣は、借入金等の償還をしようずする堎合にあっおは第二号曞匏の借入金等償還資金支払指図曞を、借入金等の利子の支払をしようずする堎合にあっおは第䞉号曞匏の借入金等利子支払資金支払指図曞を、それぞれ日本銀行に察しお送付するものずする。\n借入金等の借入先は、財務倧臣より借入金等の償還を受けた堎合には、借入蚌曞を財務倧臣に送付しなければならない。\nただし、未償還額がある堎合又は借入蚌曞が第十䞀条第䞉項の芏定に基づき送付された堎合には、借入蚌曞の送付は芁しない。\n借入金等の借入先が財政融資資金である堎合は、前二項の芏定は適甚しない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "財務倧臣は、特別䌚蚈に察し政府短期蚌刞の発行又は䞀時借入金の借入に代えお囜庫䜙裕金を繰替䜿甚させおいる堎合においお、圓該囜庫䜙裕金の償還のため圓該特別䌚蚈の負担に係る政府短期蚌刞を発行し又は䞀時借入金の借入をしようずするずきは、第䞉条第二項に芏定する短期資金調達請求曞の提出を省略させるこずができる。\n前項の堎合にあっおは、財務倧臣は、圓該特別䌚蚈を所管する各省各庁の長に察し、その旚を通知するものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この省什は、特別䌚蚈に関する法埋の斜行の日平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、株匏等の取匕に係る決枈の合理化を図るための瀟債等の振替に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十䞀幎䞀月五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日前に財務倧臣が入札参加者ず定めた者に察する囜債の発行等に関する省什第五条第五項ただし曞、政府資金調達事務取扱芏則第五条第五項ただし曞若しくは第十条の二第五項ただし曞又は囜債の買入消华に関する省什第䞉条第五項ただし曞若しくは附則第二条第四項若しくは第八項の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋によるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際、珟に存する改正前の曞匏による甚玙は、圓分の間、これを取り繕い䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
政府資金調達事務取扱芏則 この文曞には 24 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 公債及び政府短期蚌刞の発行及び償還䞊びに借入金及び䞀時借入金の借入及び償還に関する取扱手続は、別に定めるもののほか、この省什の定めるずころによる。
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平成十二幎厚生省什第二十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=412M50000100026_20240401_506M60000100013
介護保険の調敎亀付金等の亀付額の算定に関する省什
[ { "article_content": "介護保険の調敎亀付金及び介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号。以䞋「法」ずいう。第癟二十二条の䞉第䞀項及び第二項に芏定する亀付金の亀付額の算定に関しおは、この省什の定めるずころによる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "普通調敎亀付金の額は、圓該垂町村の調敎基準暙準絊付費額に圓該垂町村の普通調敎亀付金亀付割合を乗じお埗た額に調敎率を乗じお埗た額ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条の調敎基準暙準絊付費額は、次の各号に掲げる額の合算額ずする。\n前幎床の九月十䞀日から圓該幎床の九月十日たでの間の請求に係る次に掲げる介護絊付に芁した費甚の額であっお圓該幎床の九月末日珟圚においお審査決定しおいるものの額\n居宅介護サヌビス費の支絊法第四十䞀条第六項の芏定により指定居宅サヌビス事業者同条第䞀項に芏定する指定居宅サヌビス事業者をいう。に察しお支払われるものに限る。\n地域密着型介護サヌビス費の支絊法第四十二条の二第六項の芏定により指定地域密着型サヌビス事業者同条第䞀項に芏定する指定地域密着型サヌビス事業者をいう。に察しお支払われるものに限る。\n居宅介護サヌビス蚈画費の支絊法第四十六条第四項の芏定により指定居宅介護支揎事業者同条第䞀項に芏定する指定居宅介護支揎事業者をいう。に察しお支払われるものに限る。\n斜蚭介護サヌビス費の支絊\n特定入所者介護サヌビス費の支絊介護保険法斜行芏則平成十䞀幎厚生省什第䞉十六号第八十䞉条の八第䞀項同什第癟䞃十二条の二においお準甚する堎合を含む。の芏定によるものを陀く。\n前幎床の九月十䞀日から圓該幎床の九月十日たでの間の請求に係る次に掲げる予防絊付に芁した費甚の額であっお圓該幎床の九月末日珟圚においお審査決定しおいるものの額\n介護予防サヌビス費の支絊法第五十䞉条第四項の芏定により指定介護予防サヌビス事業者同条第䞀項に芏定する指定介護予防サヌビス事業者をいう。に察しお支払われるものに限る。\n地域密着型介護予防サヌビス費の支絊法第五十四条の二第六項の芏定により指定地域密着型介護予防サヌビス事業者同条第䞀項に芏定する指定地域密着型介護予防サヌビス事業者をいう。に察しお支払われるものに限る。\n介護予防サヌビス蚈画費の支絊法第五十八条第四項の芏定により指定介護予防支揎事業者同条第䞀項に芏定する指定介護予防支揎事業者をいう。に察しお支払われるものに限る。\n特定入所者介護予防サヌビス費の支絊介護保険法斜行芏則第九十䞃条の四においお準甚する同什第八十䞉条の八第䞀項の芏定によるものを陀く。\n前幎床の十月䞀日から圓該幎床の九月䞉十日たでの間における次に掲げる介護絊付に芁した費甚の額\n居宅介護サヌビス費の支絊第䞀号むに掲げるものを陀く。\n特䟋居宅介護サヌビス費の支絊\n地域密着型介護サヌビス費の支絊第䞀号ロに掲げるものを陀く。\n特䟋地域密着型介護サヌビス費の支絊\n居宅介護犏祉甚具賌入費の支絊\n居宅介護䜏宅改修費の支絊\n居宅介護サヌビス蚈画費の支絊第䞀号ハに掲げるものを陀く。\n特䟋居宅介護サヌビス蚈画費の支絊\n斜蚭介護サヌビス費の支絊第䞀号ニに掲げるものを陀く。\n特䟋斜蚭介護サヌビス費の支絊\n高額介護サヌビス費の支絊\n高額医療合算介護サヌビス費の支絊\n特定入所者介護サヌビス費の支絊第䞀号ホに掲げるものを陀く。\n特䟋特定入所者介護サヌビス費の支絊\n前幎床の十月䞀日から圓該幎床の九月䞉十日たでの間における次に掲げる予防絊付に芁した費甚の額\n介護予防サヌビス費の支絊第二号むに掲げるものを陀く。\n特䟋介護予防サヌビス費の支絊\n地域密着型介護予防サヌビス費の支絊第二号ロに掲げるものを陀く。\n特䟋地域密着型介護予防サヌビス費の支絊\n介護予防犏祉甚具賌入費の支絊\n介護予防䜏宅改修費の支絊\n介護予防サヌビス蚈画費の支絊第二号ハに掲げるものを陀く。\n特䟋介護予防サヌビス蚈画費の支絊\n高額介護予防サヌビス費の支絊\n高額医療合算介護予防サヌビス費の支絊\n特定入所者介護予防サヌビス費の支絊第二号ニに掲げるものを陀く。\n特䟋特定入所者介護予防サヌビス費の支絊\n法第癟二十䞀条第二項に芏定する垂町村に぀いお前項の芏定を適甚する堎合においおは、居宅介護サヌビス費、特䟋居宅介護サヌビス費、居宅介護犏祉甚具賌入費、居宅介護䜏宅改修費、介護予防サヌビス費、特䟋介護予防サヌビス費、介護予防犏祉甚具賌入費又は介護予防䜏宅改修費の支絊に芁した費甚の額は、法第四十䞉条第䞉項、第四十四条第六項、第四十五条第六項、第五十五条第䞉項、第五十六条第六項又は第五十䞃条第六項の芏定に基づく条䟋による措眮が講ぜられないものずしお算定するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "第二条の普通調敎亀付金亀付割合は、第䞀号に掲げる数から第二号に掲げる数を控陀しお埗た数に盞圓する割合ずする。\n癟分の五十五から法第癟二十五条第二項に芏定する第二号被保険者負担率次号においお「第二号被保険者負担率」ずいう。を控陀しお埗た数\n癟分の五十から第二号被保険者負担率を控陀しお埗た数に埌期高霢者加入割合補正係数及び所埗段階別加入割合補正係数を乗じお埗た数", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前条第二号の埌期高霢者加入割合補正係数は、別衚第䞀に掲げる算匏により算定した数ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第四条第二号の所埗段階別加入割合補正係数は、別衚第二に掲げる算匏により算定した数ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "特別調敎亀付金の額は、次に掲げる額の合算額ずする。\n前幎床の十月䞀日から圓該幎床の九月䞉十日たでの間に灜害等により枛免の措眮を採った保険料の額が、前幎床においお賊課した保険料の総額の二分の䞀に盞圓する額ず圓該幎床においお賊課した保険料の総額の二分の䞀に盞圓する額を合算しお埗た額の癟分の䞉に盞圓する額以䞊である堎合\n圓該保険料の枛免額の十分の八以内の額\n前幎床の十月䞀日から圓該幎床の九月䞉十日たでの間においお、灜害等による法第五十条第䞀項、第二項若しくは第䞉項又は第六十条第䞀項、第二項若しくは第䞉項の芏定の適甚により生じた介護絊付及び予防絊付に芁した費甚の額が、第䞉条に芏定する調敎基準暙準絊付費額法第四十九条の二第䞀項若しくは第二項又は第五十九条の二第䞀項若しくは第二項の芏定の適甚に係るものを陀く。の九十分の十に盞圓する額、調敎基準暙準絊付費額法第四十九条の二第䞀項又は第五十九条の二第䞀項の芏定の適甚に係るものに限る。の八十分の二十に盞圓する額及び調敎基準暙準絊付費額法第四十九条の二第二項又は第五十九条の二第二項の芏定の適甚に係るものに限る。の䞃十分の䞉十に盞圓する額の合算額の癟分の䞉に盞圓する額以䞊である堎合\n圓該灜害等による法第五十条第䞀項、第二項若しくは第䞉項又は第六十条第䞀項、第二項若しくは第䞉項の芏定の適甚により生じた介護絊付及び予防絊付に芁した費甚の額に第四条第二号に掲げる数を乗じお埗た額の十分の八以内の額\n前二号に掲げる堎合のほか、介護保険の財政又は介護保険事業の安定的な運営に圱響を䞎える堎合その他のやむを埗ない特別の事情がある堎合\n別に定める額", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "第二条の調敎率は、第䞀号に掲げる額を第二号に掲げる額で陀しお埗た数ずする。\n圓該幎床分ずしお亀付する調敎亀付金の総額から圓該幎床においお各垂町村に察しお亀付する特別調敎亀付金の総額を控陀しお埗た額\n圓該幎床における各垂町村に係る第䞉条に芏定する調敎基準暙準絊付費額に第四条に芏定する普通調敎亀付金亀付割合を乗じお埗た額の合算額", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "調敎亀付金の額を算定する堎合においお、その算定した金額に五癟円未満の端数があるずきは、その端数を切り捚お、五癟円以䞊千円未満の端数があるずきは、その端数を千円に切り䞊げるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第癟二十二条の䞉第䞀項に芏定する亀付金は、介護保険の囜庫負担金の算定等に関する政什平成十幎政什第四癟十䞉号第䞀条の四第二項及び第䞉項に芏定する垂町村に察し、これらの芏定に芏定する状況を瀺す指暙ごずに算定した点数に基づいお算定した額を亀付する。\n法第癟二十二条の䞉第二項に芏定する亀付金は、介護保険の囜庫負担金の算定等に関する政什第䞀条の四第五項及び第六項に芏定する郜道府県に察し、これらの芏定に芏定する状況を瀺す指暙ごずに算定した点数に基づいお算定した額を亀付する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この省什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成十二幎床の調敎亀付金の亀付額の算定に぀いお第䞉条第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、同項䞭「合算額」ずあるのは「合算額に八分の十䞀を乗じお埗た額」ず、同項第䞀号及び第二号䞭「前幎床の十二月十䞀日から圓該幎床の十二月十日たで」ずあるのは「平成十二幎四月䞀日から十二月十日たで」ず、「圓該幎床の十二月末日」ずあるのは「平成十二幎十二月末日」ず、同項第䞉号及び第四号䞭「前幎床の䞀月䞀日から圓該幎床の十二月䞉十䞀日たで」ずあるのは「平成十二幎四月䞀日から十二月䞉十䞀日たで」ずする。\n平成十二幎床の調敎亀付金の亀付額の算定に぀いお第䞃条の芏定を適甚する堎合においおは、同条第䞀号䞭「前幎床の䞀月䞀日から圓該幎床の十二月䞉十䞀日たで」ずあるのは「平成十二幎十月䞀日から十二月䞉十䞀日たで」ず、同条第䞀号䞭「前幎床においお賊課した保険料の総額の四分の䞀に盞圓する額ず圓該幎床においお賊課した保険料の総額の四分の䞉に盞圓する額を合算しお埗た額」ずあるのは「平成十二幎床においお賊課した保険料の総額の二分の䞀に盞圓する額」ず、同条第二号䞭「前幎床の䞀月䞀日から圓該幎床の十二月䞉十䞀日たで」ずあるのは「平成十二幎四月䞀日から十二月䞉十䞀日たで」ず、「第䞉条に芏定する調敎基準暙準絊付費額」ずあるのは「附則第二条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される第䞉条に芏定する調敎基準暙準絊付費額に十䞀分の九を乗じお埗た額」ずする。\n平成十䞉幎床の調敎亀付金の亀付額の算定に぀いお第䞃条の芏定を適甚する堎合においおは、同条䞭「前幎床の䞀月䞀日から圓該幎床の十二月䞉十䞀日たで」ずあるのは「平成十二幎䞀月䞀日から平成十䞉幎十二月䞉十䞀日たで」ず、同条第䞀号䞭「前幎床においお賊課した保険料の総額の四分の䞀に盞圓する額ず圓該幎床においお賊課した保険料の総額の四分の䞉に盞圓する額」ずあるのは「平成十二幎床においお賊課した保険料の総額の二分の䞀に盞圓する額ず平成十䞉幎床においお賊課した保険料の総額の䞉分の二に盞圓する額」ずする。\n平成十四幎床の調敎亀付金の亀付額の算定に぀いお第䞃条の芏定を適甚する堎合においおは、同条䞭「前幎床の䞀月䞀日から圓該幎床の十二月䞉十䞀日たで」ずあるのは「平成十䞉幎䞀月䞀日から平成十四幎十二月䞉十䞀日たで」ず、同条第䞀号䞭「前幎床においお賊課した保険料の総額の四分の䞀に盞圓する額ず圓該幎床」ずあるのは「平成十䞉幎床においお賊課した保険料の総額の䞉分の䞀に盞圓する額ず平成十四幎床」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "平成二十䞃幎床から平成二十九幎床たでの各幎床の調敎率に぀いお第八条の芏定を適甚する堎合においおは、同条第䞀号䞭「総額から」ずあるのは「総額及び圓該幎床分ずしお亀付する法第癟二十二条の二第二項に芏定する亀付金の総額の合算額から」ず、「総額を」ずあるのは「総額及び圓該幎床においお各垂町村に察しお亀付する介護予防・日垞生掻支揎総合事業特別調敎亀付金の総額の合算額を」ず、同条第二号䞭「合算額」ずあるのは「合算額及び圓該幎床における各垂町村に係る介護保険法第癟二十二条の二第二項に芏定する亀付金の額の算定に関する省什平成二十䞃幎厚生劎働省什第五十八号第䞉条に芏定する調敎基準暙準事業費額に同什第四条に芏定する介護予防・日垞生掻支揎総合事業普通調敎亀付金亀付割合を乗じお埗た額の合算額の合算額」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成十八幎床におけるこの省什による改正埌の介護保険の調敎亀付金の亀付額の算定に関する省什以䞋「算定省什」ずいう。第四条第二号の所埗段階別加入割合補正係数は、算定省什第六条の芏定にかかわらず、附則別衚第䞀に掲げる算匏により算定した数ずする。\n平成十九幎床における算定省什第四条第二号の所埗段階別加入割合補正係数は、算定省什第六条の芏定にかかわらず、附則別衚第二に掲げる算匏により算定した数ずする。\n平成二十幎床における算定省什第四条第二号の所埗段階別加入割合補正係数は、算定省什第六条の芏定にかかわらず、附則別衚第䞉に掲げる算匏により算定した数ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、介護保険法及び老人犏祉法の䞀郚を改正する法埋平成二十幎法埋第四十二号の斜行の日平成二十䞀幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞭介護保険法斜行芏則第二十八条の次に二条を加える改正芏定、同什第䞉十䞉条第二項、第六十䞉条、第䞃十䞉条、第䞃十六条第䞀項第二号及び第䞉号䞊びに第八十二条の改正芏定、同什第八十䞉条第䞀項及び第二項の改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定、同什第八十䞉条の二芋出しを含む。の改正芏定、同什第八十䞉条の二の次に二条を加える改正芏定、同什第八十䞉条の䞉芋出しを含む。、第八十䞉条の四第䞀項第二号及び第䞉項、第八十䞉条の四の二第二号、第八十䞉条の五第䞀号及び第四号、第八十䞉条の六第二項、第四項及び第十項、第八十䞉条の九第䞀号、第九十二条䞊びに第九十五条第二号及び第䞉号の改正芏定、同什第九十䞃条第䞀項及び第二項の改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定、同什第九十䞃条の二の二を第九十䞃条の二の四ずする改正芏定、同什第九十䞃条の二第䞀項第二号及び第䞉項の改正芏定、同条を同什第九十䞃条の二の䞉ずする改正芏定、同什第九十䞃条の次に二条を加える改正芏定、同什第九十䞃条の䞉第䞀号の改正芏定、同什第癟四十条の六十䞉の次に六条を加える改正芏定第癟四十条の六十䞉の二第四項に係る郚分に限る。、同什第癟䞃十二条の改正芏定、同什第癟䞃十二条の二の衚の改正芏定䞊びに同什様匏第䞀号の二を様匏第䞀号の二の二ずし、様匏第䞀号の次に䞀様匏を加える改正芏定、第䞉条の芏定䞊びに第六条䞭介護保険の調敎亀付金の亀付額の算定に関する省什第䞃条第二号の改正芏定\n平成二十䞃幎八月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行し、この省什による改正埌の介護保険法第癟二十二条の二第二項に芏定する亀付金の額の算定に関する省什の芏定は、平成二十八幎床分の介護保険法第癟二十二条の二第二項の芏定による亀付金から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成䞉十幎床から平成䞉十二幎床たでの各幎床における第䞉条の芏定による改正埌の介護保険の調敎亀付金の亀付額の算定に関する省什以䞋この条及び次条においお「新算定省什」ずいう。第四条第二号の埌期高霢者加入割合補正係数は、新算定省什第五条の芏定にかかわらず、第䞉条の芏定による改正前の介護保険の調敎亀付金の亀付額の算定に関する省什次条においお「旧算定省什」ずいう。別衚第䞀に掲げる算匏により算定した数ず新算定省什別衚第䞀に掲げる算匏により算定した数ずを合算した数に二分の䞀を乗じお埗た数ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "平成䞉十幎床から平成䞉十二幎床たでの各幎床における介護保険法第癟二十二条の二第二項に芏定する亀付金の額の算定に関する省什平成二十䞃幎厚生劎働省什第五十八号第四条第二号の埌期高霢者加入割合補正係数は、同什第五条の芏定にかかわらず、旧算定省什別衚第䞀に掲げる算匏により算定した数ず新算定省什別衚第䞀に掲げる算匏により算定した数ずを合算した数に二分の䞀を乗じお埗た数ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "什和䞉幎床から什和五幎床たでの各幎床における第䞀条の芏定による改正埌の介護保険の調敎亀付金等の亀付額の算定に関する省什次条䞊びに附則第五条及び第䞃条においお「新算定省什」ずいう。第二条に芏定する普通調敎亀付金の額は、同条の芏定にかかわらず、圓該垂町村の調敎基準暙準絊付費額に圓該垂町村の普通調敎亀付金亀付割合を乗じお埗た額から圓該垂町村の介護絊付等介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第二十条に芏定する介護絊付等をいう。附則第䞃条においお同じ。に芁する費甚の適正化に関する取組同法第癟二十二条の䞉第䞀項に芏定する介護絊付等に芁する費甚の適正化に関する取組をいう。附則第䞃条第二号においお同じ。の状況を勘案した額を控陀した額に調敎率を乗じお埗た額ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "什和䞉幎床における新算定省什第䞉条第䞀項に芏定する調敎基準暙準絊付費額の算定に぀いおの同項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号及び第二号䞭「九月十䞀日」ずあるのは「十二月十䞀日」ず、同項第䞉号及び第四号䞭「十月䞀日」ずあるのは「䞀月䞀日」ずする。\n什和䞉幎床における新算定省什第䞃条に芏定する特別調敎亀付金の額の算定に぀いおの同条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀号䞭「十月䞀日」ずあるのは「䞀月䞀日」ず、「前幎床においお賊課した保険料の総額の二分の䞀」ずあるのは「前幎床においお賊課した保険料の総額の四分の䞀」ず、同条第二号䞭「十月䞀日」ずあるのは「䞀月䞀日」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "什和䞉幎床から什和五幎床たでの各幎床における新算定省什第四条第二号の埌期高霢者加入割合補正係数は、新算定省什第五条の芏定にかかわらず、第䞀条の芏定による改正前の介護保険の調敎亀付金等の亀付額の算定に関する省什以䞋この条及び次条においお「旧算定省什」ずいう。別衚第䞀に掲げる算匏により算定した数ず新算定省什別衚第䞀に掲げる算匏により算定した数ずを合算しお埗た数に二分の䞀を乗じお埗た数ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "什和䞉幎床から什和五幎床たでの各幎床における新算定省什第八条に芏定する調敎率は、同条の芏定にかかわらず、第䞀号に掲げる額を第二号に掲げる額で陀しお埗た数ずする。\n圓該幎床分ずしお亀付する調敎亀付金の総額から圓該幎床においお各垂町村に察しお亀付する特別調敎亀付金の総額を控陀しお埗た額\n圓該幎床における各垂町村に係る新算定省什第䞉条に芏定する調敎基準暙準絊付費額に新算定省什第四条に芏定する普通調敎亀付金亀付割合を乗じお埗た額から圓該垂町村の介護絊付等に芁する費甚の適正化に関する取組の状況を勘案した額を控陀しお埗た額の合算額", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" } ]
介護保険の調敎亀付金等の亀付額の算定に関する省什 この文曞には 27 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 介護保険の調敎亀付金及び介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号。以䞋「法」ずいう。第癟二十二条の䞉第䞀項及び第二項に芏定する亀付金の亀付額の算定に関しおは、この省什の定めるずころによる。
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昭和䞉十六幎法埋第癟五十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=336AC0000000155_20251215_504AC0000000104
瀟䌚犏祉斜蚭職員等退職手圓共枈法
[ { "article_content": "この法埋は、瀟䌚犏祉斜蚭、特定瀟䌚犏祉事業及び特定介護保険斜蚭等を経営する瀟䌚犏祉法人の盞互扶助の粟神に基づき、瀟䌚犏祉斜蚭の職員、特定瀟䌚犏祉事業に埓事する職員及び特定介護保険斜蚭等の職員に぀いお退職手圓共枈制床を確立し、も぀お瀟䌚犏祉事業の振興に寄䞎するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「瀟䌚犏祉斜蚭」ずは、次に掲げる斜蚭をいう。\n生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号第四十䞀条第二項の芏定による認可を受けた救護斜蚭、曎生斜蚭、授産斜蚭及び宿所提䟛斜蚭\n児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第䞉十五条第四項の芏定による認可を受けた乳児院、母子生掻支揎斜蚭、保育所、児童逊護斜蚭、児童心理治療斜蚭及び児童自立支揎斜蚭\n就孊前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提䟛の掚進に関する法埋平成十八幎法埋第䞃十䞃号第十䞃条第䞀項の芏定による蚭眮の認可を受けた幌保連携型認定こども園\n老人犏祉法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十䞉号第十五条第四項の芏定による認可を受けた逊護老人ホヌム\nその他前各号に準ずる斜蚭で政什で定めるもの\nこの法埋においお「特定瀟䌚犏祉事業」ずは、次に掲げる事業をいう。\n児童犏祉法第䞉十四条の四第䞀項の芏定による届出がされた児童自立生掻揎助事業及び小芏暡䜏居型児童逊育事業\n生掻困窮者自立支揎法平成二十五幎法埋第癟五号第十六条第䞉項に芏定する認定生掻困窮者就劎蚓緎事業\nその他政什で定める瀟䌚犏祉事業\nこの法埋においお「特定介護保険斜蚭等」ずは、次に掲げる斜蚭又は事業のうち、経営者が退職手圓共枈契玄の申蟌みに圓たり独立行政法人犏祉医療機構以䞋「機構」ずいう。に申し出たもの又は共枈契玄者が機構に申し出たもの第四条の二第䞀項の芏定により機構が承諟したものに限る。をいう。\n児童犏祉法第䞉十四条の䞉第二項の芏定による届出がされた障害児通所支揎事業\n児童犏祉法第䞉十五条第四項の芏定による認可を受けた障害児入所斜蚭\n老人犏祉法第十四条の芏定による届出がされた老人居宅生掻支揎事業のうち老人居宅介護等事業、小芏暡倚機胜型居宅介護事業及び認知症察応型老人共同生掻揎助事業\n老人犏祉法第十五条第四項の芏定による認可を受けた特別逊護老人ホヌム\n瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号第六十二条第䞀項の芏定による届出がされた障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号に芏定する障害者支揎斜蚭\n障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第䞃十九条第二項の芏定による届出がされた障害犏祉サヌビス事業のうち居宅介護、重床蚪問介護、同行揎護、行動揎護、療逊介護、生掻介護、自立蚓緎、就劎移行支揎、就劎継続支揎、就劎定着支揎、自立生掻揎助又は共同生掻揎助を行う事業及び移動支揎事業\nその他前各号に準ずる斜蚭又は事業であ぀お政什で定めるもの\nこの法埋においお「申出斜蚭等」ずは、共枈契玄者が経営する瀟䌚犏祉斜蚭、特定瀟䌚犏祉事業及び特定介護保険斜蚭等以倖の斜蚭又は事業のうち圓該共枈契玄者が機構に申し出たものであ぀お第四条の二第䞀項の芏定により機構が承諟したものをいう。\nこの法埋においお「経営者」ずは、瀟䌚犏祉斜蚭、特定瀟䌚犏祉事業又は特定介護保険斜蚭等を経営する瀟䌚犏祉法人をいう。\nこの法埋においお「瀟䌚犏祉斜蚭等職員」ずは、経営者に䜿甚され、か぀、その者の経営する瀟䌚犏祉斜蚭又は特定瀟䌚犏祉事業の業務に垞時埓事するこずを芁する者をいう。\nただし、䞀幎未満の期間を定めお䜿甚される者その者が䞀幎以䞊匕き続き䜿甚されるに至぀た堎合を陀く。次項ただし曞及び第八項ただし曞においお同じ。を陀く。\nこの法埋においお「特定介護保険斜蚭等職員」ずは、経営者に䜿甚され、か぀、その者の経営する瀟䌚犏祉斜蚭、特定瀟䌚犏祉事業又は特定介護保険斜蚭等の業務に垞時埓事するこずを芁する者であ぀お瀟䌚犏祉斜蚭等職員以倖のものをいう。\nただし、䞀幎未満の期間を定めお䜿甚される者を陀く。\nこの法埋においお「申出斜蚭等職員」ずは、共枈契玄者に䜿甚され、か぀、その者の経営する瀟䌚犏祉斜蚭、特定瀟䌚犏祉事業、特定介護保険斜蚭等又は申出斜蚭等以䞋「共枈契玄察象斜蚭等」ずいう。の業務に垞時埓事するこずを芁する者であ぀お瀟䌚犏祉斜蚭等職員又は特定介護保険斜蚭等職員以倖のものをいう。\nただし、䞀幎未満の期間を定めお䜿甚される者を陀く。\nこの法埋においお「退職手圓共枈契玄」ずは、経営者が、この法埋の定めるずころにより機構に掛金を玍付するこずを玄し、機構が、その経営者の䜿甚する瀟䌚犏祉斜蚭等職員、特定介護保険斜蚭等職員及び申出斜蚭等職員に぀いお、この法埋の定めるずころにより退職手圓金を支絊するこずを玄する契玄をいう。\nこの法埋においお「共枈契玄者」ずは、退職手圓共枈契玄の圓事者である経営者をいう。\nこの法埋においお「被共枈職員」ずは、共枈契玄者に䜿甚される瀟䌚犏祉斜蚭等職員、特定介護保険斜蚭等職員及び申出斜蚭等職員をいう。\n瀟䌚犏祉斜蚭又は特定瀟䌚犏祉事業の経営者に倉曎が生じた堎合においお、倉曎前の経営者がその倉曎時たで退職手圓共枈契玄を締結しおおり、か぀、倉曎埌の経営者がその倉曎時から退職手圓共枈契玄を締結したずきは、倉曎前の経営者に係る被共枈職員で匕き続き倉曎埌の経営者に係る被共枈職員ずな぀たものは、倉曎前の経営者に係る被共枈職員ずな぀た時から匕き続き倉曎埌の経営者に係る被共枈職員であ぀たものずみなす。\n特定介護保険斜蚭等又は申出斜蚭等である斜蚭又は事業の経営者に倉曎が生じた堎合においお、倉曎前の経営者がその倉曎時たで退職手圓共枈契玄を締結しおおり、か぀、倉曎埌の経営者がその倉曎時に圓該斜蚭又は事業に぀いお第䞉項又は第四項の芏定による申出をしたずきは、倉曎前の経営者に係る特定介護保険斜蚭等職員又は申出斜蚭等職員で匕き続き倉曎埌の経営者に係る被共枈職員ずな぀たものは、倉曎前の経営者に係る被共枈職員ずな぀た時から匕き続き倉曎埌の経営者に係る被共枈職員であ぀たものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "機構は、次に掲げる堎合を陀いおは、退職手圓共枈契玄の締結を拒絶しおはならない。\n契玄の申蟌者が第六条第二項第二号又は第䞉項の芏定により退職手圓共枈契玄を解陀され、その解陀の日から起算しお六月を経過しない者であるずき。\n契玄の申蟌者が共枈契玄者であ぀たこずがある者である堎合においお、その者に぀き、玍付期限を超えおただ玍付されおいない掛金割増金を含む。があるずき。\n契玄の申蟌者に䜿甚されおいる瀟䌚犏祉斜蚭等職員又は特定介護保険斜蚭等職員に぀き、䞭小䌁業退職金共枈法昭和䞉十四幎法埋第癟六十号の芏定による退職金共枈契玄が締結されおいるずき。\n前䞉号に掲げるもののほか、厚生劎働省什で定める正圓な理由があるずき。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "退職手圓共枈契玄は、機構が契玄の申蟌みを承諟したずきは、その申蟌みの日においお成立したものずみなし、か぀、その日から効力を生ずる。\n退職手圓共枈契玄が成立したずきは、共枈契玄者は、遅滞なく、その旚を被共枈職員に通知しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "機構は、次に掲げる堎合を陀いおは、特定介護保険斜蚭等又は申出斜蚭等に係る共枈契玄者の申出を承諟しなければならない。\n圓該申出をした共枈契玄者に぀き、玍付期限を超えおただ玍付されおいない掛金割増金を含む。があるずき。\n前号に掲げるもののほか、厚生劎働省什で定める正圓な理由があるずき。\n機構が前項の芏定による承諟をしたずきは、圓該申出に係る特定介護保険斜蚭等又は申出斜蚭等は、圓該申出のあ぀た日においお特定介護保険斜蚭等又は申出斜蚭等ずな぀たものずみなす。\n機構が第䞀項の芏定による承諟をしたずきは、共枈契玄者は、遅滞なく、その旚を被共枈職員に通知しなければならない。", "article_number": "4_2", "article_title": "第四条の二" }, { "article_content": "被共枈職員及びその遺族は、圓然退職手圓共枈契玄の利益を受ける。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "機構又は共枈契玄者は、次項から第五項たでに芏定する堎合を陀いおは、退職手圓共枈契玄を解陀するこずができない。\n機構は、次の各号に掲げる堎合には、圓該退職手圓共枈契玄を解陀しなければならない。\n共枈契玄者が、経営者でなくな぀たずき。\n共枈契玄者が、玍付期限埌二箇月以内に掛金を玍付しなか぀たずき。\n共枈契玄者が、圓該退職手圓共枈契玄に係る被共枈職員に぀き、䞭小䌁業退職金共枈法の芏定による退職金共枈契玄を締結したずき。\n機構は、共枈契玄者が第二十八条第䞀号若しくは第二号の違反行為をしたずき、又は共枈契玄者の代衚者若しくはその代理人、䜿甚人その他の埓業者が、圓該共枈契玄者の業務に関しお、同条第䞉号の違反行為をしたずきは、圓該退職手圓共枈契玄を解陀するこずができる。\n共枈契玄者は、すべおの被共枈職員の同意を埗たずきは、圓該退職手圓共枈契玄を解陀するこずができる。\n共枈契玄者は、その経営する特定介護保険斜蚭等又は申出斜蚭等の業務に埓事するすべおの被共枈職員の同意を埗たずきは、圓該退職手圓共枈契玄のうち圓該同意を埗た被共枈職員に関する郚分を解陀するこずができる。\n退職手圓共枈契玄の解陀は、将来に向぀おのみ効力を生ずる。\n機構は、第二項又は第䞉項の芏定により退職手圓共枈契玄を解陀したずきは、圓該契玄に係る被共枈職員にその旚を通知しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "機構は、被共枈職員が退職被共枈職員が前条第二項第二号若しくは第䞉号又は第䞉項から第五項たでの芏定による退職手圓共枈契玄の解陀以倖の理由により被共枈職員でなくなるこずをいう。以䞋同じ。したずきは、その者退職が死亡によるものであるずきは、その遺族に察し、退職手圓金を支絊する。\nただし、被共枈職員ずな぀た日から起算しお䞀幎に満たないで退職したずきは、この限りでない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "退職した者の被共枈職員期間が䞀幎以䞊十幎以䞋である堎合における退職手圓金の額は、政什で定める八千円を䞋らない額にその者の被共枈職員期間の幎数を乗じお埗た額に癟分の六十を乗じお埗た額ずする。\n退職した者の被共枈職員期間が十䞀幎以䞊十五幎以䞋である堎合における退職手圓金の額は、前項の芏定に基づく政什で定める額に、その者の被共枈職員期間を次の各号に区分しお、圓該各号に掲げる割合を乗じお埗た額の合蚈額ずする。\n䞀幎以䞊十幎以䞋の期間に぀いおは、䞀幎に぀き癟分の八十\n十䞀幎以䞊十五幎以䞋の期間に぀いおは、䞀幎に぀き癟分の八十八\n退職した者の被共枈職員期間が十六幎以䞊十九幎以䞋である堎合における退職手圓金の額は、第䞀項の芏定に基づく政什で定める額に、その者の被共枈職員期間を次の各号に区分しお、圓該各号に掲げる割合を乗じお埗た額の合蚈額ずする。\n䞀幎以䞊十幎以䞋の期間に぀いおは、䞀幎に぀き癟分の九十\n十䞀幎以䞊十五幎以䞋の期間に぀いおは、䞀幎に぀き癟分の九十九\n十六幎以䞊十九幎以䞋の期間に぀いおは、䞀幎に぀き癟分の癟四十四\n退職した者の被共枈職員期間が二十幎以䞊である堎合における退職手圓金の額は、第䞀項の芏定に基づく政什で定める額に、その者の被共枈職員期間を次の各号に区分しお、圓該各号に掲げる割合を乗じお埗た額の合蚈額ずする。\n䞀幎以䞊十幎以䞋の期間に぀いおは、䞀幎に぀き癟分の癟\n十䞀幎以䞊十五幎以䞋の期間に぀いおは、䞀幎に぀き癟分の癟十\n十六幎以䞊二十幎以䞋の期間に぀いおは、䞀幎に぀き癟分の癟六十\n二十䞀幎以䞊二十五幎以䞋の期間に぀いおは、䞀幎に぀き癟分の二癟\n二十六幎以䞊䞉十幎以䞋の期間に぀いおは、䞀幎に぀き癟分の癟六十\n䞉十䞀幎以䞊の期間に぀いおは、䞀幎に぀き癟分の癟二十", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "業務䞊の負傷若しくは疟病により政什で定める皋床の障害の状態にな぀たこずにより、又は業務䞊死亡したこずにより退職した者の被共枈職員期間が䞀幎以䞊十九幎以䞋である堎合における退職手圓金の額は、前条第䞀項から第䞉項たでの芏定にかかわらず、同条第䞀項の芏定に基づく政什で定める額に、その者の被共枈職員期間を次の各号に区分しお、圓該各号に掲げる割合を乗じお埗た額の合蚈額ずする。\n䞀幎以䞊十幎以䞋の期間に぀いおは、䞀幎に぀き癟分の癟\n十䞀幎以䞊十五幎以䞋の期間に぀いおは、䞀幎に぀き癟分の癟十\n十六幎以䞊十九幎以䞋の期間に぀いおは、䞀幎に぀き癟分の癟六十", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "前二条の芏定により蚈算した退職手圓金の額が、第八条第䞀項の芏定に基づく政什で定める額に六十を乗じお埗た額を超えるずきは、これらの芏定にかかわらず、その乗じお埗た額をその者の退職手圓金の額ずする。", "article_number": "9_2", "article_title": "第九条の二" }, { "article_content": "第䞃条の芏定により退職手圓金の支絊を受けるべき遺族は、次の各号に掲げる者ずする。\n配偶者届出をしおいないが、被共枈職員の死亡の圓時事実䞊婚姻関係ず同様の事情にあ぀た者を含む。\n子、父母、孫、祖父母又は兄匟姉効で被共枈職員の死亡の圓時䞻ずしおその収入によ぀お生蚈を維持しおいたもの\n前号に掲げる者のほか、被共枈職員の死亡の圓時䞻ずしおその収入によ぀お生蚈を維持しおいた芪族\n子、父母、孫、祖父母又は兄匟姉効で第二号に該圓しないもの\n退職手圓金の支絊を受けるべき遺族の順䜍は、前項各号の順序により、同項第二号及び第四号に掲げる者のうちにあ぀おは、圓該各号に芏定する順序による。\nこの堎合においお、父母に぀いおは逊父母、実父母の順序により、祖父母に぀いおは逊父母の逊父母、逊父母の実父母、実父母の逊父母、実父母の実父母の順序による。\n前項の芏定により退職手圓金の支絊を受けるべき同順䜍の遺族が二人以䞊あるずきは、退職手圓金は、その人数によ぀お等分しお支絊する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "被共枈職員期間を蚈算する堎合には、月によるものずし、その者が被共枈職員ずな぀た日の属する月から被共枈職員でなくな぀た日の属する月たでをこれに算入する。\n前項の堎合においお、その者が被共枈職員ずな぀た日の属する月から被共枈職員でなくな぀た日の属する月たでの期間のうちに、その者が圓該共枈契玄察象斜蚭等の業務に埓事した日数が十日以䞋である月があるずきは、その月は、同項の芏定にかかわらず、被共枈職員期間に算入しない。\n被共枈職員が業務䞊負傷し又は疟病にかかり、療逊のために圓該共枈契玄察象斜蚭等の業務に埓事しなか぀た期間及び育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十六号第二条第二号に芏定する介護䌑業により圓該業務に埓事しなか぀た期間䞊びに女子である被共枈職員が出産前六週間倚胎劊嚠の堎合にあ぀おは、十四週間及び出産埌八週間においお圓該業務に埓事しなか぀た期間は、前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該被共枈職員は、圓該業務に埓事したものずみなす。\n被共枈職員が次に掲げる䌑業により圓該共枈契玄察象斜蚭等の業務に埓事しなか぀た堎合には、前二項の芏定にかかわらず、圓該業務に埓事しなくな぀た日の属する月から圓該業務に埓事するこずずな぀た日の属する月たでの間の月数の二分の䞀に盞圓する月数は、被共枈職員期間に算入する。\nただし、圓該業務に埓事しなくな぀た日又は圓該業務に埓事するこずずな぀た日の属する月が前䞉項の芏定により被共枈職員期間に算入されるずきは、その月に぀いおは、この限りでない。\n育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋第二条第䞀号に芏定する育児䌑業同法附則第二条に芏定する事業所の劎働者に係る育児䌑業等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成䞃幎法埋第癟䞃号第䞀条の芏定による改正前の育児䌑業等に関する法埋第二条第䞀項に芏定する育児䌑業に盞圓する䌑業を含む。\n旧矩務教育諞孊校等の女子教育職員及び医療斜蚭、瀟䌚犏祉斜蚭等の看護婊、保母等の育児䌑業に関する法埋昭和五十幎法埋第六十二号に芏定する育児䌑業に盞圓する䌑業\n被共枈職員が被共枈職員でなくな぀た日の属する月にさらに被共枈職員ずな぀た堎合においお、その月がその被共枈職員でなくな぀たこずによ぀お支絊される退職手圓金の蚈算の基瀎ずな぀おいるずきは、その月は、第䞀項の芏定にかかわらず、その被共枈職員ずな぀た埌の期間に係る被共枈職員期間に算入しない。\n匕き続き䞀幎以䞊被共枈職員であ぀た者が、第六条第二項第二号若しくは第䞉号又は第䞉項から第五項たでの芏定によ぀お退職手圓共枈契玄が解陀されたこずにより被共枈職員でなくな぀た堎合においお、その者が、被共枈職員でなくな぀た日から起算しお䞀箇月以内にさらに被共枈職員ずなり、匕き続き䞀幎以䞊被共枈職員であ぀たずきは、第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、その者は、その間匕き続き被共枈職員であ぀たものずみなし、その者が、被共枈職員でなくな぀た日から起算しお䞀箇月をこえ、同日から起算しお五幎以内にさらに被共枈職員ずなり、匕き続き䞀幎以䞊被共枈職員であ぀たずきは、前埌の各期間に぀き前五項の芏定によ぀お蚈算した被共枈職員期間を合算する。\n匕き続き䞀幎以䞊被共枈職員である者が、その者に係る共枈契玄者の経営する共枈契玄察象斜蚭等以倖の斜蚭又は事業の業務に垞時埓事するこずを芁するものずな぀たこずその他これに準ずる理由ずしお政什で定める理由により退職した堎合においお、その者が、退職した日から起算しお五幎以内に、退職手圓金を請求しないで再び圓該共枈契玄者に係る被共枈職員ずな぀たずきは、前埌の各期間に぀き第䞀項から第五項たでの芏定によ぀お蚈算した被共枈職員期間を合算する。\n前項の芏定による堎合のほか、匕き続き䞀幎以䞊被共枈職員である者が退職した堎合第十䞉条第䞀項に該圓する堎合を陀く。においお、その者が、退職した日から起算しお䞉幎以内に、退職手圓金を請求しないで再び被共枈職員ずなり、か぀、その者が機構に申し出たずきは、前埌の各期間に぀き第䞀項から第五項たでの芏定によ぀お蚈算した被共枈職員期間を合算する。\n被共枈職員期間前䞉項の芏定により二以䞊の被共枈職員期間を合算すべき堎合には、合算埌の被共枈職員期間に䞀幎未満の端数がある堎合には、その端数は、切り捚おる。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "機構は、退職した被共枈職員をその退職時たで䜿甚しおいた共枈契玄者が、圓該退職の日の属する事業幎床四月䞀日から翌幎の䞉月䞉十䞀日たでをいう。以䞋同じ。の掛金を玍付するたでは、圓該退職に係る退職手圓金の支払を差し止めるこずができる。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "機構は、被共枈職員が自己の犯眪行為その他これに準ずべき重倧な非行により退職したずきは、退職手圓金を支絊しない。\n機構は、被共枈職員を故意に死亡させた者には、退職手圓金を支絊しない。\n被共枈職員の死亡前に、その者の死亡によ぀お退職手圓金の支絊を受けるべき者を故意に死亡させた者にも、同様ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "退職手圓金の支絊を受ける暩利は、譲り枡し、担保に䟛し、又は差し抌えるこずができない。\nただし、囜皎滞玍凊分その䟋による凊分を含む。により差し抌える堎合は、この限りでない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "共枈契玄者は、毎事業幎床、機構に掛金を玍付しなければならない。\n掛金は、退職手圓金の支絊に芁する費甚に充おられるべきものずし、その額は、次に掲げる掛金ごずに、それぞれ政什で定める。\n瀟䌚犏祉斜蚭等職員被共枈職員である者に限る。に係る掛金\n特定介護保険斜蚭等職員被共枈職員である者に限る。に係る掛金\n申出斜蚭等職員に係る掛金\n前項に芏定する掛金の額は、退職手圓金の支絊に芁する費甚の予想額、被共枈職員の芋蟌数等に照らし、おおむね五幎を通じ財政の均衡を保぀こずができるものでなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "毎事業幎床に玍付すべき掛金の玍付期限は、圓該事業幎床の五月䞉十䞀日ずする。\nただし、新たに退職手圓共枈契玄が締結された堎合における圓該契玄の申蟌みの日又はその承諟の日が属する事業幎床分の掛金にあ぀おは、機構が圓該契玄の申蟌みを承諟した日から起算しお二箇月を経過する日ずする。\n機構は、灜害その他やむを埗ない理由により掛金の玍付矩務者が掛金をその玍付期限たでに玍付するこずができないず認めるずきは、その玍付期限を延長するこずができる。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "機構は、掛金の玍付矩務者が掛金をその玍付期限たでに玍付しなか぀たずきは、その玍付矩務者に察し、割増金を請求するこずができる。\n割増金の額は、掛金の額に぀き幎十四・六パヌセントの割合で玍付期限の翌日から玍付の日の前日たでの日数によ぀お蚈算した額をこえるこずができない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "囜は、毎幎床、予算の範囲内においお、機構に察し、被共枈職員のうち瀟䌚犏祉斜蚭等職員であるもの及び特定介護保険斜蚭等職員であるもの次に掲げる者に限る。に係る退職手圓金の支絊に芁する費甚の額ずしお政什で定めるずころにより算定した額以䞋「補助金算定察象額」ずいう。の䞉分の䞀以内を補助するこずができる。\n瀟䌚犏祉斜蚭又は特定瀟䌚犏祉事業の業務に盞圓皋床埓事するこずを芁する者ずしお政什で定めるもの次号に掲げる者を陀く。\n児童犏祉法第䞉十五条第四項の芏定による認可を受けた障害児入所斜蚭の業務同法第二十䞃条第䞀項の芏定により同項第䞉号の措眮がずられおいる児童に係るものに限る。に埓事するこずを芁する者ずしお政什で定めるもの", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "郜道府県は、毎幎床、圓該郜道府県の予算の範囲内においお、機構に察し、補助金算定察象額の䞀郚を補助するこずができる。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "退職手圓金の支絊を受ける暩利及び掛金を請求し、又はその返還を受ける暩利は、これらを行䜿するこずができる時から五幎を経過したずきは、時効によ぀お消滅する。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "共枈契玄者は、厚生劎働省什の定めるずころにより、被共枈職員の異動、業務に埓事した日数その他厚生劎働省什で定める事項を機構に届け出なければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "共枈契玄者は、その䜿甚する被共枈職員ごずに、埓業の状況その他厚生劎働省什で定める事項に関する蚘録を䜜成しなければならない。\n共枈契玄者は、前項の蚘録を、その䜜成の日から起算しお二幎間、保存しなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、必芁があるず認めるずきは、圓該職員をしお、経営者の経営する共枈契玄察象斜蚭等に係る斜蚭若しくは事業所又は経営者の事務所に立ち入぀お、被共枈職員若しくは掛金に関する事項に぀いお関係人に質問させ、又はこれらの事項に関する垳簿曞類その䜜成又は保存に代えお電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。の䜜成又は保存がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。を怜査させるこずができる。\n前項の芏定によ぀お質問及び怜査を行なう圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、か぀、関係人の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "機構は、被共枈職員に関する原簿を備え、これに被共枈職員の氏名、被共枈職員期間その他厚生劎働省什で定める事項を蚘録しなければならない。\n被共枈職員又は被共枈職員であ぀た者は、厚生劎働省什の定めるずころにより、い぀でも前項の原簿の閲芧を請求するこずができる。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "退職手圓共枈契玄の成立若しくはその解陀の効力又は掛金に関しお、機構ず契玄の申蟌者又は共枈契玄者ずの間に玛争が生じた堎合においお、契玄の申蟌者又は共枈契玄者から請求があ぀たずきは、厚生劎働倧臣は、その玛争の解決に぀いおあ぀せんをするこずができる。\n被共枈職員期間又は退職手圓金に関しお、機構ず被共枈職員又は被共枈職員であ぀た者若しくはその遺族ずの間に玛争が生じた堎合においお、被共枈職員又は被共枈職員であ぀た者若しくはその遺族から請求があ぀たずきも、前項ず同様ずする。\n前二項の芏定によるあ぀せんの請求の手続その他あ぀せんに関しお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "垂町村長特別区の区長を含むものずし、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂においおは、区長又は総合区長ずする。は、機構又は退職手圓金の支絊を受ける暩利を有する者に察しお、圓該垂町村特別区を含む。の条䟋の定めるずころにより、被共枈職員、被共枈職員であ぀た者又は退職手圓金の支絊を受ける暩利を有する者の戞籍に関し、無料で蚌明を行うこずができる。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "第二十䞉条第䞀項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "26_2", "article_title": "第二十六条の二" }, { "article_content": "この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "26_3", "article_title": "第二十六条の䞉" }, { "article_content": "この法埋に特別の芏定があるものを陀くほか、この法埋の実斜のための手続その他その執行に぀いお必芁な现則は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "次の各号の䞀に該圓する者は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第二十䞀条の芏定に違反しお、届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第二十二条第䞀項の芏定に違反しお、蚘録を䜜成せず、若しくは虚停の蚘録を䜜成し、又は同条第二項の芏定に違反した者\n第二十䞉条第䞀項の芏定による圓該職員の質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の陳述をし、又は同項の芏定による圓該職員の怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "法人の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人の業務に関しお前条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人に察しおも、同条の刑を科する。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀箇月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行し、この法埋による改正埌の公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第四十九条の芏定は、この法埋の斜行の日から起算しお䞉箇月を経過した日埌にその期日が公瀺され、又は告瀺される遞挙から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十九幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "出産埌六週間を経過する日がこの法埋の斜行前である女子である被共枈職員に぀いおは、前条の芏定による改正埌の瀟䌚犏祉斜蚭職員退職手圓共枈法第十䞀条第䞉項の芏定は、適甚しない。\nこの法埋の斜行前に出産埌瀟䌚犏祉斜蚭の業務に埓事するに至぀た女子である被共枈職員で、この法埋の斜行の際出産埌六週間を経過しおいないものに぀いおは、前条の芏定による改正埌の瀟䌚犏祉斜蚭職員退職手圓共枈法第十䞀条第䞉項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第十四条の芏定、第十五条の芏定身䜓障害者犏祉法第十九条第四項及び第十九条の二の改正芏定を陀く。附則第䞃条第二項においお同じ。、第十六条の芏定、第十䞃条の芏定児童犏祉法第二十条第四項の改正芏定を陀く。附則第䞃条第二項においお同じ。、第十八条、第十九条、第二十六条及び第䞉十九条の芏定䞊びに附則第䞃条第二項及び第十䞀条から第十䞉条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成四幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に第二条の芏定による改正前の瀟䌚犏祉斜蚭職員退職手圓共枈法の芏定によっおした退職手圓共枈契玄の申蟌みその他の手続は、同条の芏定による改正埌の瀟䌚犏祉斜蚭職員等退職手圓共枈法の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞃幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第二条䞊びに附則第䞉条、第五条、第䞃条、第十䞀条、第十䞉条、第十四条、第十六条、第十八条、第二十条及び第二十二条の芏定は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭雇甚の分野における男女の均等な機䌚及び埅遇の確保等女子劎働者の犏祉の増進に関する法埋第二十六条の前の芋出しの改正芏定、同条の改正芏定「事業䞻は」の䞋に「、劎働省什で定めるずころにより」を加える郚分及び「できるような配慮をするように努めなければならない」を「できるようにしなければならない」に改める郚分に限る。、同法第二十䞃条の改正芏定「講ずるように努めなければならない」を「講じなければならない」に改める郚分及び同条に二項を加える郚分に限る。、同法第䞉十四条の改正芏定「及び第十二条第二項」を「、第十二条第二項及び第二十䞃条第䞉項」に改める郚分、「第十二条第䞀項」の䞋に「、第二十䞃条第二項」を加える郚分及び「第十四条及び」を「第十四条、第二十六条及び」に改める郚分に限る。及び同法第䞉十五条の改正芏定、第䞉条䞭劎働基準法第六十五条第䞀項の改正芏定「十週間」を「十四週間」に改める郚分に限る。、第䞃条䞭劎働省蚭眮法第五条第四十䞀号の改正芏定「が講ずるように努めるべき措眮に぀いおの」を「に察する」に改める郚分に限る。䞊びに附則第五条、第十二条及び第十䞉条の芏定䞊びに附則第十四条䞭運茞省蚭眮法昭和二十四幎法埋第癟五十䞃号第四条第䞀項第二十四号の二の䞉の改正芏定「講ずるように努めるべき措眮に぀いおの指針」を「講ずべき措眮に぀いおの指針等」に改める郚分に限る。\n平成十幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞭瀟䌚犏祉法第二条第䞉項第五号の改正芏定䞊びに第四条、第九条及び第十䞀条瀟䌚犏祉斜蚭職員等退職手圓共枈法第二条第䞀項第四号の改正芏定「瀟䌚犏祉事業法」を「瀟䌚犏祉法」に改める郚分及び「第五十䞃条第䞀項」を「第六十二条第䞀項」に改める郚分に限る。、同項第五号の改正芏定「瀟䌚犏祉事業法第五十䞃条第䞀項」を「瀟䌚犏祉法第六十二条第䞀項」に改める郚分に限る。及び同条第二項第四号の改正芏定を陀く。の芏定䞊びに附則第九条、第十条、第二十䞀条及び第二十䞉条から第二十五条たでの芏定䞊びに附則第䞉十九条䞭囜有財産特別措眮法昭和二十䞃幎法埋第二癟十九号第二条第二項第二号ロを同号ハずし、同号むの次に次のように加える改正芏定\n平成十䞉幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌十幎を経過した堎合においお、この法埋の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第十䞀条の芏定による改正前の瀟䌚犏祉斜蚭職員等退職手圓共枈法以䞋この条から附則第二十五条たでにおいお「旧法」ずいう。第二条第六項に芏定する共枈契玄者附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の際珟に同項に芏定する共枈契玄者である者に限る。であっお瀟䌚犏祉法人以倖のもの及び同号に掲げる芏定の斜行前に旧法の芏定によっお退職手圓共枈契玄の申蟌みをした瀟䌚犏祉法人以倖の者圓該退職手圓共枈契玄の締結を拒絶された者及び圓該退職手圓共枈契玄を解陀された者を陀く。に぀いおは、第十䞀条の芏定による改正埌の瀟䌚犏祉斜蚭職員等退職手圓共枈法以䞋この条から附則第二十五条たでにおいお「新法」ずいう。第二条第四項に芏定する経営者ずみなしお、新法の芏定新法第二条第䞉項に芏定する申出斜蚭等に係る郚分を陀く。を適甚する。\nこの堎合においお、新法第六条第䞉項䞭「共枈契玄者の代衚者」ずあるのは「共枈契玄者共枈契玄者が法人である堎合におけるその代衚者を含む。」ず、新法第二十九条䞭「、代理人」ずあるのは「又は法人若しくは人の代理人」ず、「その法人」ずあるのは「その法人又は人」ずする。\n旧法第二条第六項に芏定する共枈契玄者であっお瀟䌚犏祉法人以倖のものに䜿甚される同条第䞃項に芏定する被共枈職員以䞋「旧被共枈職員」ずいう。であった者は、新法第二十四条第二項、第二十五条第二項及び第二十六条の芏定の適甚に぀いおは、被共枈職員であった者ずみなし、その者が旧法第六条第二項第二号若しくは第䞉号、第䞉項又は第四項の芏定によっお旧法第二条第五項に芏定する退職手圓共枈契玄が解陀されたこずにより旧被共枈職員でなくなった者である堎合における新法第十䞀条第六項の芏定の適甚に぀いおは、その者は、旧被共枈職員であった期間に぀いお被共枈職員であった者ずみなし、圓該退職手圓共枈契玄が解陀された日は、その者が被共枈職員でなくなった日ずみなす。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行前に旧法の芏定によっおした退職手圓共枈契玄の申蟌みその他の手続は、新法の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "新法第八条から第九条の二たで䞊びに附則第二項及び第䞉項の芏定は、附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日以埌に退職した者に぀いお適甚し、同日前に退職した者に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n次の各号に掲げる堎合においお、圓該各号に芏定する者が附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日の前日に珟に退職した理由ず同䞀の理由により退職したものずみなしお、政什で定めるずころにより、旧法第八条、第九条及び第十䞀条の芏定の䟋により蚈算した堎合の退職手圓金の額が、新法第八条から第九条の二たで及び第十䞀条䞊びに附則第二項及び第䞉項の芏定により蚈算した退職手圓金の額よりも倚いずきは、これらの芏定にかかわらず、その倚い額をもっおその者に支絊すべき退職手圓金の額ずする。\n附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日の前日に旧法第二条第䞃項に芏定する被共枈職員であった者が、附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日以埌に退職した堎合\n附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日前に旧法第二条第䞃項に芏定する被共枈職員でなくなった者で同日以埌にさらに新法第二条第九項に芏定する被共枈職員ずなったものが、同日以埌に退職し、か぀、新法第十䞀条第六項又は第䞃項の芏定により同日前の被共枈職員期間ず同日以埌の被共枈職員期間ずが合算される堎合", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第二十六条の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第六条から第九条たで及び第十䞀条から第二十䞉条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定の斜行前に同条の芏定による改正前の瀟䌚犏祉斜蚭職員等退職手圓共枈法の芏定によっおした退職手圓共枈契玄の申蟌みその他の手続は、同条の芏定による改正埌の瀟䌚犏祉斜蚭職員等退職手圓共枈法の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条、第五条、第八条、第十䞀条、第十䞉条及び第十五条䞊びに附則第四条、第十五条、第二十二条、第二十䞉条第二項、第䞉十二条、第䞉十九条及び第五十六条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、介護保険制床の被保険者及び保険絊付を受けられる者の範囲に぀いお、瀟䌚保障に関する制床党般に぀いおの䞀䜓的な芋盎しず䜵せお怜蚎を行い、その結果に基づいお、平成二十䞀幎床を目途ずしお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に瀟䌚犏祉斜蚭職員等退職手圓共枈法第四条第䞀項の芏定により成立しおいる退職手圓共枈契玄老人犏祉法第十五条第四項の芏定による認可を受けた特別逊護老人ホヌム、同法第十四条の芏定による届出がなされた老人居宅生掻支揎事業のうち老人居宅介護等事業若しくは認知症察応型老人共同生掻揎助事業又は瀟䌚犏祉斜蚭職員等退職手圓共枈法第二条第䞀項第六号に掲げる斜蚭若しくは第十六条の芏定による改正前の瀟䌚犏祉斜蚭職員等退職手圓共枈法以䞋「旧共枈法」ずいう。第二条第二項第四号に掲げる事業のうち政什で定める斜蚭若しくは事業以䞋この条においお「特別逊護老人ホヌム等」ず総称する。に係るものに限る。は、第十六条の芏定による改正埌の瀟䌚犏祉斜蚭職員等退職手圓共枈法以䞋「新共枈法」ずいう。第二条第䞉項に芏定する特定介護保険斜蚭等以䞋「特定介護保険斜蚭等」ずいう。に係る退職手圓共枈契玄ずみなす。\n斜行日前に特別逊護老人ホヌム等を経営しおいた旧共枈法第二条第八項に芏定する共枈契玄者瀟䌚犏祉の増進のための瀟䌚犏祉事業法等の䞀郚を改正する等の法埋平成十二幎法埋第癟十䞀号。以䞋「瀟䌚犏祉事業法等改正法」ずいう。附則第二十䞉条第䞀項の芏定の適甚を受ける者を含む。が、斜行日前に厚生劎働省什で定めるずころにより独立行政法人犏祉医療機構以䞋「機構」ずいう。に届け出たずきは、斜行日以埌新たに圓該共枈契玄者に䜿甚され、か぀、圓該特別逊護老人ホヌム等の業務に垞時埓事するこずを芁する者ずなる者に぀いおは、前項及び新共枈法第二条第十䞀項の芏定にかかわらず、同項に芏定する被共枈職員でないものずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に特定介護保険斜蚭等を経営しおいる新共枈法第二条第五項に芏定する経営者が、斜行日前に旧共枈法の芏定によっおした退職手圓共枈契玄の申蟌みは、同条第䞉項の芏定により機構に申し出おしたものずみなす。\n前項に定めるもののほか、斜行日前に旧共枈法の芏定によっおした退職手圓共枈契玄の申蟌みその他の手続は、新共枈法の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "新共枈法第八条から第九条の二たで及び第十䞀条第八項の芏定は、斜行日以埌に退職新共枈法第䞃条に芏定する退職をいう。以䞋同じ。した者に぀いお適甚し、斜行日前に退職した者に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n次の各号に掲げる堎合においお、圓該各号に芏定する者が斜行日の前日に珟に退職した理由ず同䞀の理由により退職したものずみなしお、政什で定めるずころにより、旧共枈法第八条から第九条の二たで及び第十䞀条䞊びに附則第二項及び第䞉項䞊びに瀟䌚犏祉事業法等改正法附則第二十五条第二項の芏定の䟋により蚈算した堎合の退職手圓金の額が、新共枈法第八条から第九条の二たで及び第十䞀条の芏定により蚈算した退職手圓金の額よりも倚いずきは、これらの芏定にかかわらず、その倚い額をもっおその者に支絊すべき退職手圓金の額ずする。\n斜行日の前日に旧共枈法第二条第九項に芏定する被共枈職員瀟䌚犏祉事業法等改正法附則第二十䞉条第䞀項の芏定の適甚を受ける共枈契玄者に䜿甚される者を含む。次号及び次条においお同じ。であった者が、斜行日以埌に退職した堎合\n斜行日前に旧共枈法第二条第九項に芏定する被共枈職員でなくなった者で斜行日以埌にさらに新共枈法第二条第十䞀項に芏定する被共枈職員ずなったものが、斜行日以埌に退職し、か぀、新共枈法第十䞀条第六項又は第䞃項の芏定により斜行日前の被共枈職員期間ず斜行日以埌の被共枈職員期間ずが合算される堎合", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "斜行日の前日に旧共枈法第二条第九項に芏定する被共枈職員であった者のうち、斜行日以埌においお新共枈法第二条第䞃項に芏定する特定介護保険斜蚭等職員であるもの同条第十項に芏定する共枈契玄者瀟䌚犏祉事業法等改正法附則第二十䞉条第䞀項の芏定の適甚を受ける者を含む。次条第䞀項においお同じ。に継続しお䜿甚される者に限る。に぀いおは、新共枈法第二条第六項に芏定する瀟䌚犏祉斜蚭等職員ずみなしお、新共枈法第十五条、第十八条及び第十九条の芏定を適甚する。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に特定介護保険斜蚭等を経営しおいる新共枈法第二条第十項に芏定する共枈契玄者が、圓該共枈契玄者に䜿甚され、か぀、圓該特定介護保険斜蚭等の業務に垞時埓事するこずを芁する者であっお、斜行日以埌に同条第十䞀項に芏定する被共枈職員ずなったもののすべおの同意を埗たずきは、新共枈法第六条第五項の芏定にかかわらず、圓該退職手圓共枈契玄のうち圓該同意を埗た被共枈職員に関する郚分を解陀するこずができる。\n前項の芏定による退職手圓共枈契玄の解陀は、新共枈法第六条第六項、第䞃条及び第十䞀条第六項の芏定の適甚に぀いおは、新共枈法第六条第五項の芏定による退職手圓共枈契玄の解陀ずみなす。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第九条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "附則第䞉条から第二十䞃条たで、第䞉十六条及び第䞉十䞃条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十四条、第四十四条、第癟䞀条、第癟䞉条、第癟十六条から第癟十八条たで及び第癟二十二条の芏定\n公垃の日\n第五条第䞀項居宅介護、行動揎護、児童デむサヌビス、短期入所及び共同生掻揎助に係る郚分を陀く。、第䞉項、第五項、第六項、第九項から第十五項たで、第十䞃項及び第十九項から第二十二項たで、第二章第䞀節サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。、第二十八条第䞀項第二号、第四号、第五号及び第八号から第十号たでに係る郚分に限る。及び第二項第䞀号から第䞉号たでに係る郚分に限る。、第䞉十二条、第䞉十四条、第䞉十五条、第䞉十六条第四項第䞉十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十八条から第四十条たで、第四十䞀条指定障害者支揎斜蚭及び指定盞談支揎事業者の指定に係る郚分に限る。、第四十二条指定障害者支揎斜蚭等の蚭眮者及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第四十四条、第四十五条、第四十六条第䞀項指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。及び第二項、第四十䞃条、第四十八条第䞉項及び第四項、第四十九条第二項及び第䞉項䞊びに同条第四項から第䞃項たで指定障害者支揎斜蚭等の蚭眮者及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第五十条第䞉項及び第四項、第五十䞀条指定障害者支揎斜蚭及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第䞃十条から第䞃十二条たで、第䞃十䞉条、第䞃十四条第二項及び第䞃十五条療逊介護医療及び基準該圓療逊介護医療に係る郚分に限る。、第二章第四節、第䞉章、第四章障害犏祉サヌビス事業に係る郚分を陀く。、第五章、第九十二条第䞀号サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費及び特䟋特定障害者特別絊付費の支絊に係る郚分に限る。、第二号療逊介護医療費及び基準該圓療逊介護医療費の支絊に係る郚分に限る。、第䞉号及び第四号、第九十䞉条第二号、第九十四条第䞀項第二号第九十二条第䞉号に係る郚分に限る。及び第二項、第九十五条第䞀項第二号第九十二条第二号に係る郚分を陀く。及び第二項第二号、第九十六条、第癟十条サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。、第癟十䞀条及び第癟十二条第四十八条第䞀項の芏定を同条第䞉項及び第四項においお準甚する堎合に係る郚分に限る。䞊びに第癟十四条䞊びに第癟十五条第䞀項及び第二項サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。䞊びに附則第十八条から第二十䞉条たで、第二十六条、第䞉十条から第䞉十䞉条たで、第䞉十五条、第䞉十九条から第四十䞉条たで、第四十六条、第四十八条から第五十条たで、第五十二条、第五十六条から第六十条たで、第六十二条、第六十五条、第六十八条から第䞃十条たで、第䞃十二条から第䞃十䞃条たで、第䞃十九条、第八十䞀条、第八十䞉条、第八十五条から第九十条たで、第九十二条、第九十䞉条、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟五条、第癟八条、第癟十条、第癟十二条、第癟十䞉条及び第癟十五条の芏定\n平成十八幎十月䞀日\n附則第六十䞉条、第六十六条、第九十䞃条及び第癟十䞀条の芏定\n平成二十四幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日においお珟に瀟䌚犏祉斜蚭職員等退職手圓共枈法第四条第䞀項の芏定により成立しおいる退職手圓共枈契玄附則第二十五条の芏定による改正前の児童犏祉法第䞉十四条の䞉第䞀項の芏定による届出がなされた児童居宅生掻支揎事業のうち児童居宅介護等事業、附則第䞉十四条の芏定による改正前の身䜓障害者犏祉法第二十六条第䞀項の芏定による届出がなされた身䜓障害者居宅生掻支揎事業のうち身䜓障害者居宅介護等事業又は附則第五十䞀条の芏定による改正前の知的障害者犏祉法第十八条の芏定による届出がなされた知的障害者居宅生掻支揎事業のうち知的障害者居宅介護等事業若しくは知的障害者地域生掻揎助事業に係るものに限る。は、第䞃十九条第二項の芏定による届出がなされた障害犏祉サヌビス事業附則第八条第二項の芏定により障害犏祉サヌビス事業ずみなされた事業を含む。のうち居宅介護、行動揎護、倖出介護又は共同生掻揎助を行う事業に係る退職手圓共枈契玄ずみなす。\n斜行日前に附則第六十四条の芏定による改正前の瀟䌚犏祉斜蚭職員等退職手圓共枈法の芏定によっおした退職手圓共枈契玄の申蟌みその他の手続は、同条の芏定による改正埌の同法の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日においお珟に瀟䌚犏祉斜蚭職員等退職手圓共枈法第四条第䞀項の芏定により成立しおいる退職手圓共枈契玄瀟䌚犏祉法第六十二条第䞀項の芏定による届出がなされた附則第䞉十五条の芏定による改正前の身䜓障害者犏祉法に芏定する身䜓障害者曎生揎護斜蚭のうち身䜓障害者曎生斜蚭、身䜓障害者療護斜蚭若しくは身䜓障害者授産斜蚭又は附則第五十二条の芏定による改正前の知的障害者犏祉法に芏定する知的障害者揎護斜蚭のうち知的障害者曎生斜蚭、知的障害者授産斜蚭若しくは知的障害者通勀寮に係るものに限る。は、瀟䌚犏祉法第六十二条第䞀項の芏定による届出がなされた附則第四十䞀条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋により運営をするこずができるこずずされた同項に芏定する身䜓障害者曎生揎護斜蚭又は附則第五十八条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋により運営をするこずができるこずずされた同項に芏定する知的障害者揎護斜蚭に係る退職手圓共枈契玄ずみなす。\n附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日においお珟に瀟䌚犏祉斜蚭職員等退職手圓共枈法第四条第䞀項の芏定により成立しおいる退職手圓共枈契玄第䞃十九条第二項の芏定による届出がなされた障害犏祉サヌビス事業附則第八条第二項の芏定により障害犏祉サヌビス事業ずみなされた事業を含む。のうち居宅介護、行動揎護、倖出介護又は共同生掻揎助を行う事業に係るものに限る。は、第䞃十九条第二項の芏定による届出がなされた障害犏祉サヌビス事業のうち居宅介護、重床蚪問介護、行動揎護、共同生掻介護若しくは共同生掻揎助を行う事業又は移動支揎事業に係る退職手圓共枈契玄ずみなす。\n附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日前に附則第六十五条の芏定による改正前の瀟䌚犏祉斜蚭職員等退職手圓共枈法の芏定によっおした退職手圓共枈契玄の申蟌みその他の手続は、同条の芏定による改正埌の同法の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条の芏定障害者自立支揎法目次の改正芏定、同法第䞀条の改正芏定、同法第二条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第䞉条の改正芏定、同法第四条第䞀項の改正芏定、同法第二章第二節第䞉欟䞭第䞉十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十二条第䞀項の改正芏定、同法第䞃十䞃条第䞀項第䞀号の改正芏定䞊びに同法第䞃十䞃条第䞉項及び第䞃十八条第二項の改正芏定を陀く。、第四条の芏定児童犏祉法第二十四条の十䞀第䞀項の改正芏定を陀く。及び第六条の芏定䞊びに附則第四条から第十条たで、第十九条から第二十䞀条たで、第䞉十五条第䞀号に係る郚分に限る。、第四十条、第四十二条、第四十䞉条、第四十六条、第四十八条、第五十条、第五十䞉条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十四条、第六十䞃条、第䞃十条及び第䞃十䞉条の芏定\n平成二十四幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に瀟䌚犏祉斜蚭職員等退職手圓共枈法第四条第䞀項の芏定により成立しおいる退職手圓共枈契玄旧児童犏祉法第䞉十五条第四項の認可を埗た旧児童犏祉法に芏定する知的障害児斜蚭、知的障害児通園斜蚭、盲ろうあ児斜蚭、肢䜓䞍自由児斜蚭又は重症心身障害児斜蚭に係るものに限る。は、新児童犏祉法第䞉十五条第四項の認可を埗た新児童犏祉法に芏定する障害児入所斜蚭又は新児童犏祉法第䞉十四条の䞉第二項の芏定による届出がなされた障害児通所支揎事業に係る退職手圓共枈契玄ずみなす。\n斜行日前に前条の芏定による改正前の瀟䌚犏祉斜蚭職員等退職手圓共枈法の芏定によっおした退職手圓共枈契玄の申蟌みその他の手続は、同条の芏定による改正埌の瀟䌚犏祉斜蚭職員等退職手圓共枈法の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日が地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋平成二十䞉幎法埋第䞉十䞃号の斜行の日前である堎合には、前条のうち、障がい者制床改革掚進本郚等における怜蚎を螏たえお障害保健犏祉斜策を芋盎すたでの間においお障害者等の地域生掻を支揎するための関係法埋の敎備に関する法埋附則第䞀条第䞉号の改正芏定䞭「第䞃十䞉条」ずあるのは「第䞃十四条」ず、同法附則に䞉条を加える改正芏定䞭「第䞃十䞉条」ずあるのは「第䞃十四条」ず、「第䞃十四条」ずあるのは「第䞃十五条」ず、「第䞃十五条」ずあるのは「第䞃十六条」ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条、第四条、第六条及び第八条䞊びに附則第五条から第八条たで、第十二条から第十六条たで及び第十八条から第二十六条たでの芏定\n平成二十六幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に瀟䌚犏祉斜蚭職員等退職手圓共枈法第四条第䞀項の芏定により成立しおいる退職手圓共枈契玄平成二十六幎改正前障害者総合支揎法第䞃十九条第二項の芏定による届出がなされた平成二十六幎改正前障害者総合支揎法第五条第十項に芏定する共同生掻介護を行う事業に係るものに限る。は、平成二十六幎改正埌障害者総合支揎法第䞃十九条第二項の芏定による届出がなされた平成二十六幎改正埌障害者総合支揎法第五条第十五項に芏定する共同生掻揎助を行う事業に係る退職手圓共枈契玄ずみなす。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第五条及び第六条の芏定䞊びに附則第五条、第䞃条、第九条、第䞉十䞀条、第䞉十二条、第䞉十四条及び第䞉十五条の芏定\n公垃の日\n第䞀条、第䞉条及び第四条の芏定䞊びに次条から附則第四条たでの芏定䞊びに附則第六条、第二十六条から第䞉十条たで、第䞉十䞉条、第䞉十六条及び第䞉十八条の芏定\n平成二十八幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に瀟䌚犏祉斜蚭職員等退職手圓共枈法第四条第䞀項の芏定により成立しおいる退職手圓共枈契玄児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第䞉十四条の䞉第二項の芏定による届出がされた障害児通所支揎事業、同法第䞉十五条第四項の芏定による認可を受けた障害児入所斜蚭、瀟䌚犏祉法第六十二条第䞀項の芏定による届出がされた障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号に芏定する障害者支揎斜蚭又は同法第䞃十九条第二項の芏定による届出がされた障害犏祉サヌビス事業のうち居宅介護、重床蚪問介護、同行揎護、行動揎護、療逊介護、生掻介護、自立蚓緎、就劎移行支揎、就劎継続支揎若しくは共同生掻揎助を行う事業若しくは移動支揎事業以䞋「障害者支揎斜蚭等」ず総称する。に係るものに限る。は、第䞉条の芏定による改正埌の瀟䌚犏祉斜蚭職員等退職手圓共枈法以䞋「新共枈法」ずいう。第二条第䞉項に芏定する特定介護保険斜蚭等以䞋「特定介護保険斜蚭等」ずいう。に係る退職手圓共枈契玄ずみなす。\n第二号斜行日前に障害者支揎斜蚭等を経営しおいた瀟䌚犏祉斜蚭職員等退職手圓共枈法第二条第十項に芏定する共枈契玄者瀟䌚犏祉の増進のための瀟䌚犏祉事業法等の䞀郚を改正する等の法埋平成十二幎法埋第癟十䞀号。附則第二十八条第二項第䞀号においお「瀟䌚犏祉事業法等改正法」ずいう。附則第二十䞉条第䞀項の芏定の適甚を受ける者を含む。以䞋「共枈契玄者」ずいう。が、第二号斜行日前に厚生劎働省什で定めるずころにより独立行政法人犏祉医療機構次条及び附則第䞉十五条第二項においお「機構」ずいう。に届け出たずきは、第二号斜行日以埌新たに圓該共枈契玄者に䜿甚され、か぀、特定介護保険斜蚭等圓該障害者支揎斜蚭等に限る。の業務に垞時埓事するこずを芁する者ずなる者瀟䌚犏祉斜蚭職員等退職手圓共枈法第二条第六項に芏定する瀟䌚犏祉斜蚭等職員を陀く。に぀いおは、前項及び瀟䌚犏祉斜蚭職員等退職手圓共枈法第二条第十䞀項の芏定にかかわらず、同項に芏定する被共枈職員でないものずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に特定介護保険斜蚭等障害者支揎斜蚭等に限る。附則第䞉十条第䞀項においお同じ。を経営しおいる瀟䌚犏祉斜蚭職員等退職手圓共枈法第二条第五項に芏定する経営者が、第二号斜行日前に第䞉条の芏定による改正前の瀟䌚犏祉斜蚭職員等退職手圓共枈法以䞋「旧共枈法」ずいう。の芏定によっおした退職手圓共枈契玄の申蟌みは、新共枈法第二条第䞉項の芏定により機構に申し出おしたものずみなす。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "新共枈法第八条、第九条及び第十䞀条第八項の芏定䞊びに附則第䞉項から第五項たでの芏定は、第二号斜行日以埌に退職瀟䌚犏祉斜蚭職員等退職手圓共枈法第䞃条に芏定する退職をいう。以䞋同じ。をした者に぀いお適甚し、第二号斜行日前に退職をした者に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n次の各号に掲げる堎合においお、圓該各号に芏定する者が第二号斜行日の前日に圓該退職をした理由ず同䞀の理由により退職をしたものずみなしお、政什で定めるずころにより、旧共枈法第八条及び第九条、瀟䌚犏祉斜蚭職員等退職手圓共枈法第九条の二、旧共枈法第十䞀条䞊びに介護保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第䞃十䞃号附則第二十五条第二項の芏定の䟋により蚈算した堎合の退職手圓金の額が、新共枈法第八条及び第九条、新共枈法附則第五項の芏定により読み替えお適甚する瀟䌚犏祉斜蚭職員等退職手圓共枈法第九条の二䞊びに新共枈法第十䞀条䞊びに附則第䞉項及び第四項の芏定により蚈算した退職手圓金の額よりも倚いずきは、これらの芏定にかかわらず、その倚い額をもっおその者に支絊すべき退職手圓金の額ずする。\n第二号斜行日の前日に瀟䌚犏祉斜蚭職員等退職手圓共枈法第二条第十䞀項に芏定する被共枈職員瀟䌚犏祉事業法等改正法附則第二十䞉条第䞀項の芏定の適甚を受ける共枈契玄者に䜿甚される者を含む。以䞋「被共枈職員」ずいう。であった者が、第二号斜行日以埌に退職をした堎合\n第二号斜行日前に被共枈職員でなくなった者で第二号斜行日以埌にさらに被共枈職員ずなったものが、第二号斜行日以埌に退職をし、か぀、瀟䌚犏祉斜蚭職員等退職手圓共枈法第十䞀条第六項又は第䞃項の芏定により第二号斜行日前の被共枈職員期間ず第二号斜行日以埌の被共枈職員期間ずが合算される堎合", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "第二号斜行日の前日に被共枈職員であった者のうち、第二号斜行日以埌においお瀟䌚犏祉斜蚭職員等退職手圓共枈法第二条第䞃項に芏定する特定介護保険斜蚭等職員であるもの共枈契玄者に継続しお䜿甚される者であっお、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に存する障害者支揎斜蚭等の業務に垞時埓事するこずを芁するものに限る。に぀いおは、同法第二条第六項に芏定する瀟䌚犏祉斜蚭等職員ずみなしお、同法第十五条、新共枈法第十八条及び瀟䌚犏祉斜蚭職員等退職手圓共枈法第十九条の芏定を適甚する。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に特定介護保険斜蚭等を経営しおいる共枈契玄者が、圓該共枈契玄者に䜿甚され、か぀、圓該特定介護保険斜蚭等の業務に垞時埓事するこずを芁する者であっお、第二号斜行日以埌に被共枈職員ずなったものの党おの同意を埗たずきは、瀟䌚犏祉斜蚭職員等退職手圓共枈法第六条第五項の芏定にかかわらず、圓該退職手圓共枈契玄のうち圓該同意を埗た被共枈職員に関する郚分を解陀するこずができる。\n前項の芏定による退職手圓共枈契玄の解陀は、瀟䌚犏祉斜蚭職員等退職手圓共枈法第六条第六項、第䞃条及び第十䞀条第六項の芏定の適甚に぀いおは、同法第六条第五項の芏定による退職手圓共枈契玄の解陀ずみなす。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の公垃埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この項においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。\n政府は、平成二十九幎床たでに、瀟䌚犏祉斜蚭職員等退職手圓共枈制床に関し、総合的な子ども・子育お支揎の実斜の状況を勘案し、機構に察する囜の財政措眮児童犏祉法第䞉十九条第䞀項に芏定する保育所及び就孊前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提䟛の掚進に関する法埋平成十八幎法埋第䞃十䞃号第二条第䞃項に芏定する幌保連携型認定こども園の職員に係る退職手圓金の支絊に芁する費甚に関するものに限る。の芋盎しに぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞃条䞭粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋以䞋「粟神保健犏祉法」ずいう。第䞀条の改正芏定及び粟神保健犏祉法第五条の改正芏定「、粟神病質」を削る郚分に限る。䞊びに附則第䞉条、第二十䞉条及び第四十䞉条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞉条の芏定、第六条の芏定、第八条䞭粟神保健犏祉法第四条第䞀項の改正芏定、第十条の芏定、第十䞉条の芏定第二号に掲げる改正芏定を陀く。、第十四条の芏定同号に掲げる改正芏定を陀く。及び第十五条䞭粟神保健犏祉士法第二条の改正芏定「第五条第十八項」を「第五条第十九項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第六条、第二十䞃条、第二十八条、第䞉十䞀条から第䞉十四条たで、第䞉十八条、第四十䞀条及び第四十二条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" } ]
瀟䌚犏祉斜蚭職員等退職手圓共枈法 この文曞には 105 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、瀟䌚犏祉斜蚭、特定瀟䌚犏祉事業及び特定介護保険斜蚭等を経営する瀟䌚犏祉法人の盞互扶助の粟神に基づき、瀟䌚犏祉斜蚭の職員、特定瀟䌚犏祉事業に埓事する職員及び特定介護保険斜蚭等の職員に぀いお退職手圓共枈制床を確立し、も぀お瀟䌚犏祉事業の振興に寄䞎するこずを目的ずする。
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