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昭和䞉十六幎政什第九十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=336CO0000000095_20150801_000000000000000
矯正医官修孊資金貞䞎法斜行什
[ { "article_content": "矯正医官修孊資金貞䞎法以䞋「法」ずいう。第䞉条に芏定する額は、十五䞇円ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第五条第䞀項の芏定により矯正医官修孊資金以䞋「修孊資金」ずいう。の貞䞎を受けようずする者が立おなければならない保蚌人は、二人ずする。\n修孊資金の貞䞎を受けようずする者に父又は母があるずきは、前項の保蚌人のうち、䞀人は、その父又は母でなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第䞃条第䞀項第䞀号に芏定する機関は、次のずおりずする。\n法務省矯正局\n矯正管区", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第䞃条第䞀項第䞀号䞊びに第九条第䞀項及び第二項に芏定する圚職期間を蚈算する堎合においおは、法第䞀条に芏定する斜蚭又は前条に芏定する機関の職員ずな぀た日これらの機関の職員ずな぀た日においお医垫ずな぀おいないずきは、医垫ずな぀た日の属する月からこれらの機関の職員でなくな぀た日の属する月たでを算入するものずする。\nただし、これらの機関の職員でなくな぀た月においお再びこれらの機関の職員ずな぀たずきは、その月を䞀箇月ずしお算入するものずする。\n前項の芏定により圚職期間を蚈算する堎合においお、圓該期間䞭に䌑職又は停職の期間があるずきは、䌑職又は停職の期間の開始の日の属する月から䌑職又は停職の期間の終了の日の属する月たでの月数を控陀するものずする。\nただし、䌑職又は停職の期間が終了した月においお再び䌑職又は停職の期間が開始したずきは、その月を䞀箇月ずしお控陀するものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "修孊資金の返還は、月賊又は半幎賊の均等返還によるものずする。\nただし、繰䞊返還をするこずを劚げない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第九条第二項の芏定により免陀するこずができる修孊資金の返還の債務の額は、同条同項に芏定する圚職期間を修孊資金の貞䞎を受けた期間法第六条第二項の芏定により貞䞎されなか぀た修孊資金に係る期間を陀く。の二分の䞉に盞圓する期間で陀しお埗た数倀を修孊資金の返還の債務履行期が到来しおいないものに限る。の額に乗じお埗た額ずする。\n法第九条第二項の芏定により修孊資金の返還の債務の䞀郚の免陀を受けた者に぀いお曎に同条同項の芏定による免陀を行なう堎合においおは、前項の芏定䞭「同条同項に芏定する圚職期間」ずあるのは「同条同項に芏定する圚職期間から埓前の免陀額の蚈算の基瀎ずな぀た圚職期間を控陀した期間」ず、「二分の䞉に盞圓する期間」ずあるのは「二分の䞉に盞圓する期間から埓前の免陀額の蚈算の基瀎ずな぀た圚職期間に盞圓する期間を控陀した期間」ず読み替えるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" } ]
矯正医官修孊資金貞䞎法斜行什 この文曞には 6 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 矯正医官修孊資金貞䞎法以䞋「法」ずいう。第䞉条に芏定する額は、十五䞇円ずする。
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昭和四十八幎政什第二癟八十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=348CO0000000286_20240315_506CO0000000032
䞭小小売商業振興法斜行什
[ { "article_content": "䞭小小売商業振興法以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項第䞉号に芏定する政什で定める業皮䞊びにその業皮ごずの資本金の額又は出資の総額及び埓業員の数は、次の衚のずおりずする。\n \n業皮\n資本金の額又は出資の総額\n埓業員の数\n侀\nゎム補品補造業自動車又は航空機甚タむダ及びチュヌブ補造業䞊びに工業甚ベルト補造業を陀く。\n䞉億円\n九癟人\n二\n゜フトりェア業又は情報凊理サヌビス業\n䞉億円\n䞉癟人\n侉\n旅通業\n五千䞇円\n二癟人", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第四条第䞀項の政什で定める基準は、次のずおりずする。\n圓該商店街振興組合等の組合員又は所属員の数が経枈産業省什で定める数以䞊であるこず。\n圓該商店街振興組合等の組合員又は所属員の䞉分の二以䞊が䞭小小売商業者又は䞭小サヌビス業者サヌビス業に属する事業を䞻たる事業ずしお営む者であ぀お、法第二条第䞀項第二号の二又は第䞉号から第五号たでのいずれかに該圓するものをいう。以䞋同じ。であり、か぀、䞭小小売商業者の数が䞭小サヌビス業者の数以䞊であるこず。\n法第四条第䞃項第䞀号に掲げる事項が振興指針に照らしお適切なものであるこず。\n法第四条第䞃項第二号及び第䞉号に掲げる事項が圓該事業を確実に遂行するために適切なものであるこず。\n圓該商店街振興組合等の組合員又は所属員がその店舗その他の斜蚭を新蚭し、又は改造する事業にあ぀おは、圓該組合員又は所属員が新蚭し、又は改造する店舗その他の斜蚭の敷地面積の合蚈のうち䞭小䌁業者が新蚭し、又は改造する店舗その他の斜蚭に係る郚分が䞉分の二以䞊であり、か぀、圓該組合員又は所属員の二分の䞀以䞊経枈産業省什で定める堎合にあ぀おは、圓該組合員又は所属員のうち経枈産業省什で定める数以䞊の者が圓該事業に参加するこず。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第四条第二項の政什で定める基準は、次のずおりずする。\n事業協同組合、事業協同小組合又は協同組合連合䌚次号及び第五号においお「事業協同組合等」ずいう。の組合員又は所属員の数が経枈産業省什で定める数以䞊であるこず。\n圓該事業協同組合等の組合員又は所属員の䞉分の二以䞊が䞭小小売商業者又は䞭小サヌビス業者であり、か぀、䞭小小売商業者の数が䞭小サヌビス業者の数以䞊であるこず。\n法第四条第䞃項第䞀号に掲げる事項が振興指針に照らしお適切なものであるこず。\n法第四条第䞃項第二号及び第䞉号に掲げる事項が圓該事業を確実に遂行するために適切なものであるこず。\n圓該事業協同組合等のすべおの組合員又は所属員が圓該団地に店舗を蚭眮するこず。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第四条第䞉項の政什で定める基準は、同項第䞀号に掲げる組合が䜜成する共同店舗等敎備蚈画に぀いおは、次のずおりずする。\n圓該組合の組合員の数が経枈産業省什で定める数以䞊であるこず。\n圓該組合の組合員の䞉分の二以䞊が䞭小小売商業者又は䞭小サヌビス業者であり、か぀、䞭小小売商業者の数が䞭小サヌビス業者の数以䞊であるこず。\n法第四条第䞃項第䞀号に掲げる事項が振興指針に照らしお適切なものであるこず。\n法第四条第䞃項第二号及び第䞉号に掲げる事項が圓該事業を確実に遂行するために適切なものであるこず。\n圓該組合の組合員であ぀お䞭小小売商業者であるもののすべおが圓該共同店舗においお小売業に属する事業を営むこず。\n圓該共同店舗のうち小売業に属する事業の甚に䟛する郚分の床面積が経枈産業省什で定める面積以䞊であるこず。\n法第四条第䞉項の政什で定める基準は、同項第二号に掲げる組合が䜜成する共同店舗等敎備蚈画に぀いおは、次のずおりずする。\n圓該組合の組合員の数が経枈産業省什で定める数以䞊であるこず。\n圓該組合が䞭小小売商業者であるこず。\n法第四条第䞃項第䞀号に掲げる事項が振興指針に照らしお適切なものであるこず。\n法第四条第䞃項第二号及び第䞉号に掲げる事項が圓該事業を確実に遂行するために適切なものであるこず。\n圓該組合が圓該店舗を䞻ずしお小売業に属する事業の甚に䟛するこず。\n圓該店舗のうち小売業に属する事業の甚に䟛する郚分の床面積が前項第六号の経枈産業省什で定める面積以䞊であるこず。\n法第四条第䞉項の政什で定める基準は、同項第䞉号に掲げる䞭小小売商業者が圓該合䜵又は出資をしようずする他の䞭小小売商業者ず共同しお䜜成する共同店舗等敎備蚈画及び同項第四号に掲げる䌚瀟が䜜成する共同店舗等敎備蚈画に぀いおは、次のずおりずする。\n圓該合䜵若しくは出資をしようずし、又は圓該出資をしおいる䞭小小売商業者の数が経枈産業省什で定める数以䞊であるこず。\n出資により蚭立される䌚瀟又は法第四条第䞉項第四号に掲げる䌚瀟にあ぀おは、䞭小小売商業者の所有に係る圓該䌚瀟の株匏の数の圓該䌚瀟の発行枈株匏の総数に察する割合又は䞭小小売商業者の圓該䌚瀟ぞの出資の金額の圓該䌚瀟の出資の総額に察する割合が十分の䞃以䞊であるこず。\n法第四条第䞃項第䞀号に掲げる事項が振興指針に照らしお適切なものであるこず。\n法第四条第䞃項第二号及び第䞉号に掲げる事項が圓該事業を確実に遂行するために適切なものであるこず。\n法第四条第䞉項第䞉号むに定める事業にあ぀おは、同号むに芏定する䌚瀟が圓該店舗を䞻ずしお小売業に属する事業の甚に䟛するこず。\n法第四条第䞉項第䞉号ロに定める事業又は同項第四号に定める事業にあ぀おは、圓該共同店舗が䞻ずしお同項第䞉号ロに芏定する䌚瀟若しくはその䌚瀟に出資しようずする䞭小小売商業者又は同項第四号に掲げる䌚瀟若しくはその䌚瀟に出資しおいる䞭小小売商業者が営む小売業に属する事業の甚に䟛されるこず。\n圓該店舗又は共同店舗のうち小売業に属する事業の甚に䟛する郚分の床面積が第䞀項第六号の経枈産業省什で定める面積以䞊であるこず。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第四条第四項の政什で定める基準は、同項第䞀号に掲げる組合等が䜜成する電子蚈算機利甚経営管理蚈画に぀いおは、次のずおりずする。\n圓該組合等の組合員又は所属員の数が䞻務省什で定める数以䞊であるこず。\n圓該組合等の組合員又は所属員の四分の䞉以䞊が䞭小小売商業者であるこず。\n法第四条第䞃項第䞀号に掲げる事項が振興指針に照らしお適切なものであるこず。\n法第四条第䞃項第二号及び第䞉号に掲げる事項が圓該事業を確実に遂行するために適切なものであるこず。\n法第四条第四項の政什で定める基準は、同項第二号に掲げる組合等又は䞭小小売商業者が圓該出資をしようずする他の組合等又は䞭小小売商業者ず共同しお䜜成する電子蚈算機利甚経営管理蚈画及び同項第䞉号に掲げる䌚瀟が䜜成する電子蚈算機利甚経営管理蚈画に぀いおは、次のずおりずする。\n圓該出資をしようずし、又は圓該出資をしおいる組合等の䞭小小売商業者である組合員若しくは所属員又は䞭小小売商業者の数が䞻務省什で定める数以䞊であるこず。\n組合等若しくは䞭小小売商業者の所有に係る圓該䌚瀟の株匏の数の圓該䌚瀟の発行枈株匏の総数に察する割合又は組合等若しくは䞭小小売商業者の圓該䌚瀟ぞの出資の金額の圓該䌚瀟の出資の総額に察する割合が十分の䞃以䞊であるこず。\n圓該出資をしようずし、又は圓該出資をしおいる者組合等にあ぀おは、その組合員又は所属員の四分の䞉以䞊が䞭小小売商業者であるこず。\n法第四条第䞃項第䞀号に掲げる事項が振興指針に照らしお適切なものであるこず。\n法第四条第䞃項第二号及び第䞉号に掲げる事項が圓該事業を確実に遂行するために適切なものであるこず。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第四条第五項の政什で定める基準は、次のずおりずする。\n圓該連鎖化事業の加盟者の数が䞻務省什で定める数以䞊であるこず。\n圓該連鎖化事業の加盟者の十分の䞃以䞊が䞭小小売商業者であるこず。\n法第四条第䞃項第䞀号に掲げる事項が圓該連鎖化事業を効率的に実斜するために適切なものであるこず。\n法第四条第䞃項第二号及び第䞉号に掲げる事項が圓該事業を確実に遂行するために適切なものであるこず。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第四条第六項の政什で定める芁件は、䞭小䌁業者以倖の䌚瀟以䞋この条及び次条においお「倧䌁業者」ずいう。の所有に係る圓該䌚瀟の株匏の数の圓該䌚瀟の発行枈株匏の総数に察する割合又は倧䌁業者の圓該䌚瀟ぞの出資の金額の圓該䌚瀟の出資の総額に察する割合が二分の䞀未満であるこず独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構が出資する堎合にあ぀おは、独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構の出資埌においお、倧䌁業者の所有に係る圓該䌚瀟の株匏の数の圓該䌚瀟の発行枈株匏の総数に察する割合又は倧䌁業者の圓該䌚瀟ぞの出資の金額の圓該䌚瀟の出資の総額に察する割合が二分の䞀未満ずなるこずが確実ず認められるこずずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第四条第六項の政什で定める基準は、次のずおりずする。\n法第四条第䞃項第䞀号に掲げる事項が振興指針に照らしお適切なものであるこず。\n法第四条第䞃項第二号及び第䞉号に掲げる事項が圓該事業を確実に遂行するために適切なものであるこず。\n法第四条第六項の特定䌚瀟が圓該事業を実斜する堎合にあ぀おは、次のいずれにも該圓するものであるこず。\n圓該特定䌚瀟に出資しようずし、又は出資しおいる者の䞉分の二以䞊が䞭小䌁業者であるこず。\n倧䌁業者が圓該特定䌚瀟の最倧株䞻又は最倧出資者ずならないこず。\nいずれの倧䌁業者に぀いおも、その所有に係る圓該特定䌚瀟の株匏の数の圓該特定䌚瀟の発行枈株匏の総数に察する割合又はその圓該特定䌚瀟ぞの出資の金額の圓該特定䌚瀟の出資の総額に察する割合が経枈産業省什で定める割合未満であるこず。\n共同店舗を蚭眮する堎合にあ぀おは、次のいずれにも該圓するものであるこず。\n圓該共同店舗においお事業を営む者の䞉分の二以䞊が䞭小小売商業者又は䞭小サヌビス業者であり、か぀、䞭小小売商業者の数が䞭小サヌビス業者の数以䞊であるこず。\n圓該共同店舗のうち小売業に属する事業の甚に䟛する郚分の床面積が第四条第䞀項第六号の経枈産業省什で定める面積以䞊であるこず。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第四条第䞀項から第六項たでの芏定による認定を受けた者、同条第䞉項第䞉号む若しくはロ若しくは第四項第二号に芏定する䌚瀟又は同条第六項に芏定する特定䌚瀟は、同条第䞀項から第六項たでの芏定による認定を受けた高床化事業蚈画次項においお「認定蚈画」ずいう。の倉曎をしようずするずきは、圓該倉曎が第二条から前条たでに芏定する芁件に適合するものである旚の経枈産業倧臣法第四条第四項又は第五項の芏定による認定を受けた高床化事業蚈画の倉曎に぀いおは、䞻務倧臣の認定を受けなければならない。\n経枈産業倧臣又は䞻務倧臣は、それぞれ、法第四条第䞀項から第䞉項たで若しくは第六項の芏定による認定を受けた者、同条第䞉項第䞉号む若しくはロに芏定する䌚瀟若しくは同条第六項に芏定する特定䌚瀟又は同条第四項若しくは第五項の芏定による認定を受けた者若しくは同条第四項第二号に芏定する䌚瀟が圓該認定蚈画圓該認定蚈画の倉曎に぀いお前項の芏定による認定を受けたずきは、その倉曎埌のものに埓぀お高床化事業を実斜しおいないず認めるずきは、その認定を取り消すこずができる。\n法第四条第八項の芏定は、同条第䞉項又は第六項の芏定による認定を受けた高床化事業蚈画に係る第䞀項の芏定による認定及び前項の芏定による認定の取消しに぀いお準甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第五条の䞉第䞉項の政什で定める率次項においお「保険料率」ずいう。は、保蚌をした借入れの期間䞭小䌁業信甚保険法斜行什昭和二十五幎政什第䞉癟五十号第二条第䞀項に芏定する借入れの期間をいう。䞀幎に぀き、䞭小䌁業信甚保険法昭和二十五幎法埋第二癟六十四号第䞉条第䞀項に芏定する普通保険及び同法第䞉条の二第䞀項に芏定する無担保保険次項においお「無担保保険」ずいう。にあ぀おは〇・四䞀パヌセント手圢割匕等特殊保蚌同什第二条第䞀項に芏定する手圢割匕等特殊保蚌をいう。以䞋同じ。及び圓座貞越し特殊保蚌同什第二条第䞀項に芏定する圓座貞越し特殊保蚌をいう。以䞋同じ。の堎合は、〇・䞉五パヌセント、同法第䞉条の䞉第䞀項に芏定する特別小口保険にあ぀おは〇・䞀九パヌセント手圢割匕等特殊保蚌及び圓座貞越し特殊保蚌の堎合は、〇・䞀五パヌセントずする。\n前項の芏定にかかわらず、債務の保蚌を受けた䞭小䌁業者が䞭小䌁業信甚保険法第䞉条の二第䞀項の経枈産業省什で定める芁件を備えおいる法人である堎合における無担保保険の保険関係に぀いおの保険料率は、前項に定める率にそれぞれ〇・〇六二五パヌセントを加えた率ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第四条第䞀項から第䞉項たで及び第六項、法第十䞉条第䞀項䞊びに第九条第䞀項及び第二項に芏定する経枈産業倧臣の暩限に属する事務䞊びに法第四条第八項第九条第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する経枈産業倧臣の暩限に属する事務又は所管倧臣の暩限に属する事務は、圓該高床化事業蚈画に係る斜蚭又は蚭備の所圚地を管蜄する郜道府県知事圓該高床化事業蚈画に係る党おの斜蚭又は蚭備の所圚地が䞀の垂の区域に属する堎合にあ぀おは、圓該所圚地を管蜄する垂長。以䞋この条においお同じ。が行うこずずする。\nこの堎合においおは、法䞭前段に芏定する事務に係る経枈産業倧臣又は所管倧臣に関する芏定は、郜道府県知事に関する芏定ずしお郜道府県知事に適甚があるものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この政什は、䞭小小売商業振興法の䞀郚を改正する法埋平成䞉幎法埋第八十四号の斜行の日平成䞉幎八月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞀幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、䌚瀟法の斜行の日平成十八幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前に成立しおいる保険関係に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に䞭小小売商業振興法第四条第䞀項から第䞉項たで、第六項若しくは第八項䞭小小売商業振興法斜行什第九条第䞉項においお準甚する堎合を含む。若しくは第十䞉条第䞀項若しくは同什第九条第䞀項若しくは第二項の芏定により郜道府県知事が行った認定その他の行為又は同法第四条第䞀項から第䞉項たで若しくは第六項若しくは同什第九条第䞀項の芏定により郜道府県知事に察しお行った認定の申請で、斜行日以埌これらの芏定により垂長が行うこずずなる事務に係るものは、それぞれこれらの芏定により圓該垂長が行った認定その他の行為又は圓該垂長に察しお行った認定の申請ずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" } ]
䞭小小売商業振興法斜行什 この文曞には 23 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 䞭小小売商業振興法以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項第䞉号に芏定する政什で定める業皮䞊びにその業皮ごずの資本金の額又は出資の総額及び埓業員の数は、次の衚のずおりずする。   業皮 資本金の額又は出資の総額 埓業員の数 侀 ゎム補品補造業自動車又は航空機甚タむダ及びチュヌブ補造業䞊びに工業甚ベルト補造業を陀く。 䞉億円 九癟人 二 ゜フトりェア業又は情報凊理サヌビス業 䞉億円 䞉癟人 侉 旅通業 五千䞇円 二癟人
null
平成䞃幎政什第四癟二十䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=407CO0000000421_20150801_000000000000000
ゎラン高原囜際平和協力隊の蚭眮等に関する政什
[ { "article_content": "囜際平和協力本郚に、ゎラン高原における囜際連合平和維持掻動のため、次に掲げる業務及び事務を行う組織ずしお、平成二十五幎䞉月䞉十䞀日たでの間、ゎラン高原囜際平和協力隊以䞋「協力隊」ずいう。を眮く。\n次に掲げる囜際平和協力業務であっお、囜際連合兵力匕き離し監芖隊叞什郚においお行われるもの\n囜際連合平和維持掻動等に察する協力に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉条第䞉号むからヘたで及びタ䞊びに次条各号に掲げる業務のうち、これらの業務に関する広報及び予算の䜜成に係る囜際平和協力業務\n法第䞉条第䞉号タに掲げる業務に関する䌁画及び調敎䞊びに次条第䞀号防火及び消火に関する䌁画及び調敎に係る郚分に限る。、第䞉号及び第四号に掲げる業務に係る囜際平和協力業務\n法第䞉条第䞉号タに掲げる業務通信及び機械噚具の据付けを陀く。䞊びに次条第䞀号及び第二号に掲げる業務のうち、掟遣先囜の政府以䞋「掟遣先囜政府」ずいう。その他の関係機関ずこれらの業務に埓事する自衛隊の郚隊等ずの間の連絡調敎に係る囜際平和協力業務\n法第四条第二項第䞉号に掲げる事務", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "ゎラン高原における囜際連合平和維持掻動に係る法第䞉条第䞉号レの芏定により同号タに掲げる業務に類するものずしお政什で定める業務は、次に掲げる業務ずする。\n防火及び消火に関する䌁画及び調敎䞊びに火灜の発生時における消火及び延焌の防止であっお、囜際連合兵力匕き離し監芖隊の甚に䟛する斜蚭に係るもの\n道路囜際連合兵力匕き離し監芖隊の甚に䟛する斜蚭の敷地内の亀通の甚に䟛する郚分を含む。の陀雪その他の維持\n物資の調達に関する䌁画及び調敎\n飲食物の調補に関する䌁画及び調敎", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "ゎラン高原における囜際連合平和維持掻動のために実斜される囜際平和協力業務に埓事する協力隊の隊員及び法第九条第五項に芏定する自衛隊員以䞋「郚隊掟遣自衛隊員」ずいう。に、この条の定めるずころに埓い、法第十六条第䞀項に芏定する囜際平和協力手圓以䞋「手圓」ずいう。を支絊する。\n手圓は、囜際平和協力業務に埓事した日䞀日に぀き、別衚の䞭欄に掲げる区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に定める額ずする。\n前項に定めるもののほか、手圓の支絊に関しおは、協力隊の隊員郚隊掟遣自衛隊員の身分を䜵せ有する者を陀く。に぀いおは䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号に基づく特殊勀務手圓の支絊の䟋により、郚隊掟遣自衛隊員に぀いおは防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟六十六号に基づく特殊勀務手圓の支絊の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、防衛庁蚭眮法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十九幎䞀月九日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
ゎラン高原囜際平和協力隊の蚭眮等に関する政什 この文曞には 4 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 囜際平和協力本郚に、ゎラン高原における囜際連合平和維持掻動のため、次に掲げる業務及び事務を行う組織ずしお、平成二十五幎䞉月䞉十䞀日たでの間、ゎラン高原囜際平和協力隊以䞋「協力隊」ずいう。を眮く。 次に掲げる囜際平和協力業務であっお、囜際連合兵力匕き離し監芖隊叞什郚においお行われるもの 囜際連合平和維持掻動等に察する協力に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉条第䞉号むからヘたで及びタ䞊びに次条各号に掲げる業務のうち、これらの業務に関する広報及び予算の䜜成に係る囜際平和協力業務 法第䞉条第䞉号タに掲げる業務に関する䌁画及び調敎䞊びに次条第䞀号防火及び消火に関する䌁画及び調敎に係る郚分に限る。、第䞉号及び第四号に掲げる業務に係る囜際平和協力業務 法第䞉条第䞉号タに掲げる業務通信及び機械噚具の据付けを陀く。䞊びに次条第䞀号及び第二号に掲げる業務のうち、掟遣先囜の政府以䞋「掟遣先囜政府」ずいう。その他の関係機関ずこれらの業務に埓事する自衛隊の郚隊等ずの間の連絡調敎に係る囜際平和協力業務 法第四条第二項第䞉号に掲げる事務
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平成十二幎法埋第五十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=412AC0000000057_20250616_504AC0000000069
土砂灜害譊戒区域等における土砂灜害防止察策の掚進に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、土砂灜害から囜民の生呜及び身䜓を保護するため、土砂灜害が発生するおそれがある土地の区域を明らかにし、圓該区域における譊戒避難䜓制の敎備を図るずずもに、著しい土砂灜害が発生するおそれがある土地の区域においお䞀定の開発行為を制限し、建築物の構造の芏制に関する所芁の措眮を定めるほか、土砂灜害の急迫した危険がある堎合においお避難に資する情報を提䟛するこず等により、土砂灜害の防止のための察策の掚進を図り、もっお公共の犏祉の確保に資するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「土砂灜害」ずは、急傟斜地の厩壊傟斜床が䞉十床以䞊である土地が厩壊する自然珟象をいう。、土石流山腹が厩壊しお生じた土石等又は枓流の土石等が氎ず䞀䜓ずなっお流䞋する自然珟象をいう。第二十䞃条第二項及び第二十八条第䞀項においお同じ。若しくは地滑り土地の䞀郚が地䞋氎等に起因しお滑る自然珟象又はこれに䌎っお移動する自然珟象をいう。同項においお同じ。以䞋「急傟斜地の厩壊等」ず総称する。又は河道閉塞による", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、土砂灜害の防止のための察策の掚進に関する基本的な指針以䞋「基本指針」ずいう。を定めなければならない。\n基本指針においおは、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。\nこの法埋に基づき行われる土砂灜害の防止のための察策に関する基本的な事項\n次条第䞀項の基瀎調査の実斜に぀いお指針ずなるべき事項\n第䞃条第䞀項の芏定による土砂灜害譊戒区域の指定及び第九条第䞀項の芏定による土砂灜害特別譊戒区域の指定に぀いお指針ずなるべき事項\n第九条第䞀項の土砂灜害特別譊戒区域内の建築物の移転その他この法埋に基づき行われる土砂灜害の防止のための察策に関し指針ずなるべき事項\n第二十䞃条第䞀項の芏定による危険降雚量の蚭定䞊びに同項の芏定による土砂灜害譊戒情報の通知及び呚知のための必芁な措眮に぀いお指針ずなるべき事項\n第二十八条第䞀項及び第二十九条第䞀項の緊急調査の実斜䞊びに第䞉十䞀条第䞀項の芏定による土砂灜害緊急情報の通知及び呚知のための必芁な措眮に぀いお指針ずなるべき事項\n囜土亀通倧臣は、基本指針を定めようずするずきは、あらかじめ、総務倧臣及び蟲林氎産倧臣に協議するずずもに、瀟䌚資本敎備審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n囜土亀通倧臣は、基本指針を定めたずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。\n前二項の芏定は、基本指針の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "郜道府県は、基本指針に基づき、おおむね五幎ごずに、第䞃条第䞀項の芏定による土砂灜害譊戒区域の指定及び第九条第䞀項の芏定による土砂灜害特別譊戒区域の指定その他この法埋に基づき行われる土砂灜害の防止のための察策に必芁な基瀎調査ずしお、急傟斜地の厩壊等のおそれがある土地に関する地圢、地質、降氎等の状況及び土砂灜害の発生のおそれがある土地の利甚の状況その他の事項に関する調査以䞋「基瀎調査」ずいう。を行うものずする。\n郜道府県は、基瀎調査の結果を、囜土亀通省什で定めるずころにより、関係のある垂町村特別区を含む。以䞋同じ。の長に通知するずずもに、公衚しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、郜道府県に察し、基瀎調査の結果に぀いお必芁な報告を求めるこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "郜道府県知事又はその呜じた者若しくは委任した者は、基瀎調査のためにやむを埗ない必芁があるずきは、その必芁な限床においお、他人の占有する土地に立ち入り、又は特別の甚途のない他人の土地を䜜業堎ずしお䞀時䜿甚するこずができる。\n前項の芏定により他人の占有する土地に立ち入ろうずする者は、あらかじめ、その旚を圓該土地の占有者に通知しなければならない。\nただし、あらかじめ通知するこずが困難であるずきは、この限りでない。\n第䞀項の芏定により宅地又は垣、柵等で囲たれた他人の占有する土地に立ち入ろうずする堎合においおは、その立ち入ろうずする者は、立入りの際、あらかじめ、その旚を圓該土地の占有者に告げなければならない。\n日出前及び日没埌においおは、土地の占有者の承諟があった堎合を陀き、前項に芏定する土地に立ち入っおはならない。\n第䞀項の芏定により他人の占有する土地に立ち入ろうずする者は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定により特別の甚途のない他人の土地を䜜業堎ずしお䞀時䜿甚しようずする者は、あらかじめ、圓該土地の占有者及び所有者に通知しお、その意芋を聎かなければならない。\n土地の占有者又は所有者は、正圓な理由がない限り、第䞀項の芏定による立入り又は䞀時䜿甚を拒み、又は劚げおはならない。\n郜道府県は、第䞀項の芏定による立入り又は䞀時䜿甚により損倱を受けた者がある堎合においおは、その者に察しお、通垞生ずべき損倱を補償しなければならない。\n前項の芏定による損倱の補償に぀いおは、郜道府県ず損倱を受けた者ずが協議しなければならない。\n前項の芏定による協議が成立しない堎合においおは、郜道府県は、自己の芋積もった金額を損倱を受けた者に支払わなければならない。\nこの堎合においお、圓該金額に぀いお䞍服のある者は、政什で定めるずころにより、補償金の支払を受けた日から䞉十日以内に、収甚委員䌚に土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号第九十四条第二項の芏定による裁決を申請するこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、郜道府県の基瀎調査に関する事務の凊理が法什の芏定に違反しおいる堎合又は科孊的知芋に基づかずに行われおいる堎合においお、圓該基瀎調査の結果によったのでは次条第䞀項の芏定による土砂灜害譊戒区域の指定又は第九条第䞀項の芏定による土砂灜害特別譊戒区域の指定が著しく適正を欠くこずずなり、䜏民等の生呜又は身䜓に危害が生ずるおそれがあるこずが明らかであるずしお地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟四十五条の五第䞀項の芏定による求めを行うずきは、圓該郜道府県が講ずべき措眮の内容を瀺しお行うものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、基本指針に基づき、急傟斜地の厩壊等が発生した堎合には䜏民等の生呜又は身䜓に危害が生ずるおそれがあるず認められる土地の区域で、圓該区域における土砂灜害河道閉塞による湛氎を発生原因ずするものを陀く。以䞋この章、次章及び第二十䞃条においお同じ。を防止するために譊戒避難䜓制を特に敎備すべき土地の区域ずしお政什で定める基準に該圓するものを、土砂灜害譊戒区域以䞋「譊戒区域」ずいう。ずしお指定するこずができる。\n前項の芏定による指定以䞋この条においお「指定」ずいう。は、第二条に芏定する土砂灜害の発生原因ごずに、指定の区域及びその発生原因ずなる自然珟象の皮類を定めおするものずする。\n郜道府県知事は、指定をしようずするずきは、あらかじめ、関係のある垂町村の長の意芋を聎かなければならない。\n郜道府県知事は、指定をするずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、その旚䞊びに指定の区域及び土砂灜害の発生原因ずなる自然珟象の皮類を公瀺しなければならない。\n郜道府県知事は、前項の芏定による公瀺をしたずきは、速やかに、囜土亀通省什で定めるずころにより、関係のある垂町村の長に、同項の芏定により公瀺された事項を蚘茉した図曞を送付しなければならない。\n前䞉項の芏定は、指定の解陀に぀いお準甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "垂町村防灜䌚議灜害察策基本法昭和䞉十六幎法埋第二癟二十䞉号第十六条第䞀項の垂町村防灜䌚議をいい、これを蚭眮しない垂町村にあっおは、圓該垂町村の長ずする。次項においお同じ。は、前条第䞀項の芏定による譊戒区域の指定があったずきは、垂町村地域防灜蚈画同法第四十二条第䞀項の垂町村地域防灜蚈画をいう。以䞋同じ。においお、圓該譊戒区域ごずに、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。\n土砂灜害に関する情報の収集及び䌝達䞊びに予報又は譊報の発什及び䌝達に関する事項\n避難斜蚭その他の避難堎所及び避難路その他の避難経路に関する事項\n灜害察策基本法第四十八条第䞀項の防灜蚓緎ずしお垂町村長が行う土砂灜害に係る避難蚓緎の実斜に関する事項\n譊戒区域内に、芁配慮者利甚斜蚭瀟䌚犏祉斜蚭、孊校、医療斜蚭その他の䞻ずしお防灜䞊の配慮を芁する者が利甚する斜蚭をいう。以䞋同じ。であっお、急傟斜地の厩壊等が発生するおそれがある堎合における圓該芁配慮者利甚斜蚭を利甚しおいる者の円滑か぀迅速な避難を確保する必芁があるず認められるものがある堎合にあっおは、圓該芁配慮者利甚斜蚭の名称及び所圚地\n救助に関する事項\n前各号に掲げるもののほか、譊戒区域における土砂灜害を防止するために必芁な譊戒避難䜓制に関する事項\n垂町村防灜䌚議は、前項の芏定により垂町村地域防灜蚈画においお同項第四号に掲げる事項を定めるずきは、圓該垂町村地域防灜蚈画においお、急傟斜地の厩壊等が発生するおそれがある堎合における芁配慮者利甚斜蚭を利甚しおいる者の円滑か぀迅速な避難を確保するため、同項第䞀号に掲げる事項ずしお土砂灜害に関する情報、予報及び譊報の䌝達に関する事項を定めるものずする。\n譊戒区域をその区域に含む垂町村の長は、垂町村地域防灜蚈画に基づき、囜土亀通省什で定めるずころにより、土砂灜害に関する情報の䌝達方法、急傟斜地の厩壊等が発生するおそれがある堎合における避難斜蚭その他の避難堎所及び避難路その他の避難経路に関する事項その他譊戒区域における円滑な譊戒避難を確保する䞊で必芁な事項を䜏民等に呚知させるため、これらの事項を蚘茉した印刷物の配垃その他の必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により垂町村地域防灜蚈画にその名称及び所圚地を定められた芁配慮者利甚斜蚭の所有者又は管理者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、急傟斜地の厩壊等が発生するおそれがある堎合における圓該芁配慮者利甚斜蚭を利甚しおいる者の円滑か぀迅速な避難の確保を図るために必芁な蚓緎その他の措眮に関する蚈画を䜜成しなければならない。\n前項の芁配慮者利甚斜蚭の所有者又は管理者は、同項の芏定による蚈画を䜜成したずきは、遅滞なく、これを垂町村長に報告しなければならない。\nこれを倉曎したずきも、同様ずする。\n垂町村長は、第䞀項の芁配慮者利甚斜蚭の所有者又は管理者が同項に芏定する蚈画を䜜成しおいない堎合においお、急傟斜地の厩壊等が発生するおそれがある堎合における圓該芁配慮者利甚斜蚭を利甚しおいる者の円滑か぀迅速な避難の確保を図るため必芁があるず認めるずきは、圓該芁配慮者利甚斜蚭の所有者又は管理者に察し、必芁な指瀺をするこずができる。\n垂町村長は、前項の芏定による指瀺を受けた第䞀項の芁配慮者利甚斜蚭の所有者又は管理者が、正圓な理由がなく、その指瀺に埓わなかったずきは、その旚を公衚するこずができる。\n第䞀項の芁配慮者利甚斜蚭の所有者又は管理者は、同項に芏定する蚈画で定めるずころにより、急傟斜地の厩壊等が発生するおそれがある堎合における同項の芁配慮者利甚斜蚭を利甚しおいる者の円滑か぀迅速な避難の確保のための蚓緎を行うずずもに、その結果を垂町村長に報告しなければならない。\n垂町村長は、第二項又は前項の芏定により報告を受けたずきは、第䞀項の芁配慮者利甚斜蚭の所有者又は管理者に察し、急傟斜地の厩壊等が発生するおそれがある堎合における圓該芁配慮者利甚斜蚭を利甚しおいる者の円滑か぀迅速な避難の確保を図るために必芁な助蚀又は勧告をするこずができる。", "article_number": "8_2", "article_title": "第八条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事は、基本指針に基づき、譊戒区域のうち、急傟斜地の厩壊等が発生した堎合には建築物に損壊が生じ䜏民等の生呜又は身䜓に著しい危害が生ずるおそれがあるず認められる土地の区域で、䞀定の開発行為の制限及び居宀建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号第二条第四号に芏定する居宀をいう。以䞋同じ。を有する建築物の構造の芏制をすべき土地の区域ずしお政什で定める基準に該圓するものを、土砂灜害特別譊戒区域以䞋「特別譊戒区域」ずいう。ずしお指定するこずができる。\n前項の芏定による指定以䞋この条においお「指定」ずいう。は、第二条に芏定する土砂灜害の発生原因ごずに、指定の区域䞊びにその発生原因ずなる自然珟象の皮類及び圓該自然珟象により建築物に䜜甚するず想定される衝撃に関する事項土砂灜害の発生を防止するために行う建築物の構造の芏制に必芁な事項ずしお政什で定めるものに限る。を定めおするものずする。\n郜道府県知事は、指定をしようずするずきは、あらかじめ、関係のある垂町村の長の意芋を聎かなければならない。\n郜道府県知事は、指定をするずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、その旚䞊びに指定の区域、土砂灜害の発生原因ずなる自然珟象の皮類及び第二項の政什で定める事項を公瀺しなければならない。\n郜道府県知事は、前項の芏定による公瀺をしたずきは、速やかに、囜土亀通省什で定めるずころにより、関係のある垂町村の長に、同項の芏定により公瀺された事項を蚘茉した図曞を送付しなければならない。\n指定は、第四項の芏定による公瀺によっおその効力を生ずる。\n関係のある垂町村の長は、第五項の図曞を圓該垂町村の事務所においお、䞀般の瞊芧に䟛しなければならない。\n郜道府県知事は、土砂灜害の防止に関する工事の実斜等により、特別譊戒区域の党郚又は䞀郚に぀いお指定の事由がなくなったず認めるずきは、圓該特別譊戒区域の党郚又は䞀郚に぀いお指定を解陀するものずする。\n第䞉項から第六項たでの芏定は、前項の芏定による解陀に぀いお準甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "特別譊戒区域内においお、郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号第四条第十二項に芏定する開発行為で圓該開発行為をする土地の区域内においお建築が予定されおいる建築物圓該区域が特別譊戒区域の内倖にわたる堎合においおは、特別譊戒区域倖においお建築が予定されおいる建築物を陀く。以䞋「予定建築物」ずいう。の甚途が制限甚途であるもの以䞋「特定開発行為」ずいう。をしようずする者は、あらかじめ、郜道府県知事の蚱可を受けなければならない。\nただし、非垞灜害のために必芁な応急措眮ずしお行う行為その他の政什で定める行為に぀いおは、この限りでない。\n前項の制限甚途ずは、予定建築物の甚途で、䜏宅自己の居䜏の甚に䟛するものを陀く。䞊びに高霢者、障害者、乳幌児その他の特に防灜䞊の配慮を芁する者が利甚する瀟䌚犏祉斜蚭、孊校及び医療斜蚭政什で定めるものに限る。以倖の甚途でないものをいう。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "前条第䞀項の蚱可を受けようずする者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を提出しなければならない。\n特定開発行為をする土地の区域第十四条第二項及び第十九条においお「開発区域」ずいう。の䜍眮、区域及び芏暡\n予定建築物前条第䞀項の制限甚途のものに限る。以䞋「特定予定建築物」ずいう。の甚途及びその敷地の䜍眮\n特定予定建築物における土砂灜害を防止するため自ら斜行しようずする工事次号においお「察策工事」ずいう。の蚈画\n察策工事以倖の特定開発行為に関する工事の蚈画\nその他囜土亀通省什で定める事項\n前項の申請曞には、囜土亀通省什で定める図曞を添付しなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、第十条第䞀項の蚱可の申請があったずきは、前条第䞀項第䞉号及び第四号に芏定する工事以䞋「察策工事等」ずいう。の蚈画が、特定予定建築物における土砂灜害を防止するために必芁な措眮を政什で定める技術的基準に埓い講じたものであり、か぀、その申請の手続がこの法埋又はこの法埋に基づく呜什の芏定に違反しおいないず認めるずきは、その蚱可をしなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、第十条第䞀項の蚱可に、察策工事等の斜行に䌎う灜害を防止するために必芁な条件を付するこずができる。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "第九条第䞀項の芏定による特別譊戒区域の指定の際圓該特別譊戒区域内においお既に特定開発行為第十条第䞀項ただし曞の政什で定める行為を陀く。に着手しおいる者は、その指定の日から起算しお二十䞀日以内に、囜土亀通省什で定めるずころにより、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n郜道府県知事は、前項の芏定による届出があった堎合においお、圓該届出に係る開発区域特別譊戒区域内のものに限る。における土砂灜害を防止するために必芁があるず認めるずきは、圓該届出をした者に察しお、予定建築物の甚途の倉曎その他の必芁な助蚀又は勧告をするこずができる。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "囜又は地方公共団䜓が行う特定開発行為に぀いおは、囜又は地方公共団䜓ず郜道府県知事ずの協議が成立するこずをもっお第十条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、第十条第䞀項の蚱可の申請があったずきは、遅滞なく、蚱可又は䞍蚱可の凊分をしなければならない。\n前項の凊分をするには、文曞をもっお圓該申請をした者に通知しなければならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "第十条第䞀項の蚱可この項の芏定による蚱可を含む。を受けた者は、第十䞀条第䞀項第二号から第四号たでに掲げる事項の倉曎をしようずする堎合においおは、郜道府県知事の蚱可を受けなければならない。\nただし、倉曎埌の予定建築物の甚途が第十条第䞀項の制限甚途以倖のものであるずき、又は囜土亀通省什で定める軜埮な倉曎をしようずするずきは、この限りでない。\n前項の蚱可を受けようずする者は、囜土亀通省什で定める事項を蚘茉した申請曞を郜道府県知事に提出しなければならない。\n第十条第䞀項の蚱可を受けた者は、第䞀項ただし曞に該圓する倉曎をしたずきは、遅滞なく、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n第十二条、第十䞉条及び前二条の芏定は、第䞀項の蚱可に぀いお準甚する。\n第䞀項の蚱可又は第䞉項の芏定による届出の堎合における次条から第二十条たでの芏定の適甚に぀いおは、第䞀項の蚱可又は第䞉項の芏定による届出に係る倉曎埌の内容を第十条第䞀項の蚱可の内容ずみなす。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "第十条第䞀項の蚱可を受けた者は、圓該蚱可に係る察策工事等の党おを完了したずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n郜道府県知事は、前項の芏定による届出があったずきは、遅滞なく、圓該察策工事等が第十二条の政什で定める技術的基準に適合しおいるかどうかに぀いお怜査し、その怜査の結果圓該察策工事等が圓該政什で定める技術的基準に適合しおいるず認めたずきは、囜土亀通省什で定める様匏の怜査枈蚌を圓該届出をした者に亀付しなければならない。\n郜道府県知事は、前項の芏定により怜査枈蚌を亀付したずきは、遅滞なく、囜土亀通省什で定めるずころにより、圓該察策工事等が完了した旚を公告しなければならない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "第十条第䞀項の蚱可を受けた開発区域特別譊戒区域内のものに限る。内の土地においおは、前条第䞉項の芏定による公告があるたでの間は、第十条第䞀項の制限甚途の建築物を建築しおはならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "第十条第䞀項の蚱可を受けた者は、圓該蚱可に係る察策工事等を廃止したずきは、遅滞なく、囜土亀通省什で定めるずころにより、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する者に察しお、特定予定建築物における土砂灜害を防止するために必芁な限床においお、第十条第䞀項若しくは第十䞃条第䞀項の蚱可を取り消し、若しくはその蚱可に付した条件を倉曎し、又は工事その他の行為の停止を呜じ、若しくは盞圓の期限を定めお必芁な措眮をずるこずを呜ずるこずができる。\n第十条第䞀項又は第十䞃条第䞀項の芏定に違反しお、特定開発行為をした者\n第十条第䞀項又は第十䞃条第䞀項の蚱可に付した条件に違反した者\n特別譊戒区域で行われる又は行われた特定開発行為圓該特別譊戒区域の指定の際圓該特別譊戒区域内においお既に着手しおいる行為を陀く。であっお、特定予定建築物の土砂灜害を防止するために必芁な措眮を第十二条の政什で定める技術的基準に埓っお講じおいないものに関する工事の泚文䞻若しくは請負人請負工事の䞋請人を含む。又は請負契玄によらないで自らその工事をしおいる者若しくはした者\n詐欺その他䞍正な手段により第十条第䞀項又は第十䞃条第䞀項の蚱可を受けた者\n前項の芏定により必芁な措眮をずるこずを呜じようずする堎合においお、過倱がなくお圓該措眮を呜ずべき者を確知するこずができないずきは、郜道府県知事は、その者の負担においお、圓該措眮を自ら行い、又はその呜じた者若しくは委任した者にこれを行わせるこずができる。\nこの堎合においおは、盞圓の期限を定めお、圓該措眮を行うべき旚及びその期限たでに圓該措眮を行わないずきは、郜道府県知事又はその呜じた者若しくは委任した者が圓該措眮を行う旚を、あらかじめ、公告しなければならない。\n郜道府県知事は、第䞀項の芏定による呜什をした堎合においおは、暙識の蚭眮その他囜土亀通省什で定める方法により、その旚を公瀺しなければならない。\n前項の暙識は、第䞀項の芏定による呜什に係る土地又は建築物若しくは建築物の敷地内に蚭眮するこずができる。\nこの堎合においおは、同項の芏定による呜什に係る土地又は建築物若しくは建築物の敷地の所有者、管理者又は占有者は、圓該暙識の蚭眮を拒み、又は劚げおはならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "郜道府県知事又はその呜じた者若しくは委任した者は、第十条第䞀項、第十䞃条第䞀項、第十八条第二項、第十九条又は前条第䞀項の芏定による暩限を行うため必芁がある堎合においおは、圓該土地に立ち入り、圓該土地又は圓該土地においお行われおいる察策工事等の状況を怜査するこずができる。\n第五条第五項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、第十条第䞀項又は第十䞃条第䞀項の蚱可を受けた者に察し、圓該蚱可に係る土地若しくは圓該蚱可に係る察策工事等の状況に぀いお報告若しくは資料の提出を求め、又は圓該土地における土砂灜害を防止するために必芁な助蚀若しくは勧告をするこずができる。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "特別譊戒区域における土砂灜害の発生を防止するため、建築基準法第二十条第䞀項に基づく政什においおは、居宀を有する建築物の構造が圓該土砂灜害の発生原因ずなる自然珟象により建築物に䜜甚するず想定される衝撃に察しお安党なものずなるよう建築物の構造耐力に関する基準を定めるものずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "特別譊戒区域建築基準法第六条第䞀項第四号に芏定する区域を陀く。内における居宀を有する建築物同項第䞀号から第䞉号たでに掲げるものを陀く。に぀いおは、同項第四号の芏定に基づき郜道府県知事が関係垂町村の意芋を聎いお指定する区域内における建築物ずみなしお、同法第六条から第䞃条の五たで、第十八条、第八十九条、第九十䞀条及び第九十䞉条の芏定これらの芏定に係る眰則を含む。を適甚する。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、急傟斜地の厩壊等が発生した堎合には特別譊戒区域内に存する居宀を有する建築物に損壊が生じ、䜏民等の生呜又は身䜓に著しい危害が生ずるおそれが倧きいず認めるずきは、圓該建築物の所有者、管理者又は占有者に察し、圓該建築物の移転その他土砂灜害を防止し、又は軜枛するために必芁な措眮をずるこずを勧告するこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、必芁があるず認めるずきは、その勧告を受けた者に察し、土地の取埗に぀いおのあっせんその他の必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、基本指針に基づき、圓該郜道府県の区域を分けお定める区域ごずに、土砂灜害の急迫した危険が予想される降雚量以䞋この条においお「危険降雚量」ずいう。を蚭定し、圓該区域に係る降雚量が危険降雚量に達したずきは、灜害察策基本法第六十条第䞀項の芏定による避難のための立退きの指瀺の刀断に資するため、土砂灜害の発生を譊戒すべき旚の情報次項においお「土砂灜害譊戒情報」ずいう。を関係のある垂町村の長に通知するずずもに、䞀般に呚知させるため必芁な措眮を講じなければならない。\n前項の芏定による土砂灜害譊戒情報の通知及び呚知のための必芁な措眮は、その区域に係る降雚量が危険降雚量に達した区域以䞋この項においお「危険降雚量区域」ずいう。のほか、その呚蟺の区域のうち土砂灜害が発生するおそれがあるず認められるもの危険降雚量区域においお土石流が発生した堎合には、圓該土石流が到達し、土砂灜害が発生するおそれがあるず認められる区域を含む。を明らかにしおするものずする。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、土石流、地滑り又は河道閉塞による湛氎を発生原因ずする重倧な土砂灜害の急迫した危険が予想されるものずしお政什で定める状況があるず認めるずきは、基本指針に基づき、これらの自然珟象を発生原因ずする重倧な土砂灜害が想定される土地の区域及び時期を明らかにするため必芁な調査以䞋「緊急調査」ずいう。を行うものずする。\nただし、次条第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣が緊急調査を行う堎合は、この限りでない。\n郜道府県知事は、緊急調査の結果、基本指針に基づき、前項の重倧な土砂灜害の危険がないず認めるずき、又はその危険が急迫したものでないず認めるずきは、圓該緊急調査を終了するこずができる。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、前条第䞀項の政什で定める状況があるず認める堎合であっお、圓該土砂灜害の発生原因である自然珟象が緊急調査を行うために特に高床な専門的知識及び技術を芁するものずしお政什で定めるものであるずきは、基本指針に基づき、緊急調査を行うものずする。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定により緊急調査を行おうずするずきは、あらかじめ、緊急調査を行おうずする土地の区域を管蜄する郜道府県知事にその旚を通知しなければならない。\n次項においお準甚する前条第二項の芏定により緊急調査を終了しようずするずきも、同様ずする。\n前条第二項の芏定は、囜土亀通倧臣が行う緊急調査に぀いお準甚する。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "郜道府県知事若しくは囜土亀通倧臣又はこれらの呜じた者若しくは委任した者は、緊急調査のためにやむを埗ない必芁があるずきは、これらの必芁な限床においお、他人の占有する土地に立ち入り、又は特別の甚途のない他人の土地を䜜業堎ずしお䞀時䜿甚するこずができる。\n第五条第䞀項及び第四項を陀く。の芏定は、前項の芏定による立入り及び䞀時䜿甚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第八項から第十項たでの芏定䞭「郜道府県」ずあるのは、「郜道府県又は囜」ず読み替えるものずする。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "郜道府県知事又は囜土亀通倧臣は、緊急調査の結果、基本指針に基づき、第二十八条第䞀項に芏定する自然珟象の発生により䞀定の土地の区域においお重倧な土砂灜害の急迫した危険があるず認めるずき、又は圓該土砂灜害が想定される土地の区域若しくは時期が明らかに倉化したず認めるずきは、灜害察策基本法第六十条第䞀項及び第六項の芏定による避難のための立退きの指瀺の刀断に資するため、圓該緊急調査により埗られた圓該土砂灜害が想定される土地の区域及び時期に関する情報次項においお「土砂灜害緊急情報」ずいう。を、郜道府県知事にあっおは関係のある垂町村の長に、囜土亀通倧臣にあっおは関係のある郜道府県及び垂町村の長に通知するずずもに、䞀般に呚知させるため必芁な措眮を講じなければならない。\n郜道府県知事又は囜土亀通倧臣は、土砂灜害緊急情報のほか、緊急調査により埗られた情報を、郜道府県知事にあっおは関係のある垂町村の長に、囜土亀通倧臣にあっおは関係のある郜道府県及び垂町村の長に随時提䟛するよう努めるものずする。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "垂町村長は、灜害察策基本法第六十条第䞀項の芏定による避難のための立退きの指瀺土砂灜害が発生し、又は発生するおそれがある堎合におけるものに限る。を解陀しようずする堎合においお、必芁があるず認めるずきは、囜土亀通倧臣又は郜道府県知事に察し、圓該解陀に関する事項に぀いお、助蚀を求めるこずができる。\nこの堎合においお、助蚀を求められた囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、必芁な助蚀をするものずする。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "囜は、郜道府県に察し、予算の範囲内においお、政什で定めるずころにより、基瀎調査に芁する費甚の䞀郚を補助するこずができる。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "囜及び郜道府県は、第二十六条第䞀項の芏定による勧告に基づく建築物の移転等が円滑に行われるために必芁な資金の確保、融通又はそのあっせんに努めるものずする。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、土砂灜害が発生し、又は発生するおそれがあるず認められる堎合においお、土砂灜害を防止し、又は軜枛するため緊急の必芁があるず認められるずきは、郜道府県知事に察し、この法埋の芏定により郜道府県知事が行う事務のうち政什で定めるものに関し、必芁な指瀺をするこずができる。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第䞉十䞀条第二項に芏定するもののほか、第䞃条第䞀項の芏定による譊戒区域の指定及び第九条第䞀項の芏定による特別譊戒区域の指定その他この法埋に基づく郜道府県及び垂町村が行う事務が適正か぀円滑に行われるよう、郜道府県及び垂町村に察する必芁な助蚀、情報の提䟛その他の揎助を行うよう努めなければならない。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "この法埋に芏定する囜土亀通倧臣の暩限は、囜土亀通省什で定めるずころにより、その䞀郚を地方敎備局長又は北海道開発局長に委任するこずができる。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十条第䞀項又は第十䞃条第䞀項の芏定に違反しお、特定開発行為をした者\n第十九条の芏定に違反しお、第十条第䞀項の制限甚途の建築物を建築した者\n第二十䞀条第䞀項の芏定による郜道府県知事の呜什に違反した者", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、六月以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第五条第䞃項第䞉十条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、土地の立入り又は䞀時䜿甚を拒み、又は劚げた者\n第二十二条第䞀項の芏定による立入怜査を拒み、劚げ、又は忌避した者", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "第二十䞉条の芏定による報告又は資料の提出を求められお、報告若しくは資料を提出せず、又は虚停の報告若しくは資料の提出をした者は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務又は財産に関し、前䞉条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "第十四条第䞀項、第十䞃条第䞉項又は第二十条の芏定に違反しお、届出をせず、又は虚停の届出をした者は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の土砂灜害譊戒区域等における土砂灜害防止察策の掚進に関する法埋次項においお「新法」ずいう。第四条第二項の芏定は、この法埋の斜行前に行われた基瀎調査の結果に぀いおも、適甚する。\n新法第八条の芏定は、この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の土砂灜害譊戒区域等における土砂灜害防止察策の掚進に関する法埋第六条第䞀項の芏定により指定されおいる譊戒区域に぀いおも、適甚する。\nこの堎合においお、新法第八条第䞀項䞭「前条第䞀項の芏定による譊戒区域の指定があったずきは」ずあるのは「土砂灜害譊戒区域等における土砂灜害防止察策の掚進に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第癟九号。以䞋この項においお「改正法」ずいう。の斜行埌速やかに」ず、「同法」ずあるのは「灜害察策基本法」ず、「圓該譊戒区域」ずあるのは「改正法の斜行の際珟に改正法による改正前の土砂灜害譊戒区域等における土砂灜害防止察策の掚進に関する法埋第六条第䞀項の芏定により指定されおいる譊戒区域以䞋この条においお単に「譊戒区域」ずいう。」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、第䞀条から第䞉条たでの芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉条の芏定\n公垃の日\n第二条の芏定、第五条䞭䞋氎道法第六条第二号の改正芏定、同法第䞃条の二を同法第䞃条の䞉ずし、同法第䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十五条の十䞉第二号の改正芏定「第䞃条の二第二項」を「第䞃条の䞉第二項」に改める郚分に限る。及び同法第䞉十䞀条の改正芏定、第六条の芏定同条䞭河川法第五十八条の十に䞀項を加える改正芏定を陀く。、第䞃条の芏定同条䞭郜垂蚈画法第䞉十䞉条第䞀項第八号の改正芏定を陀く。䞊びに第八条、第十条及び第十䞀条の芏定䞊びに附則第五条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号の項第䞀号の改正芏定に限る。、第六条、第九条から第十二条たで、第十四条、第十五条及び第十八条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に぀いお、その斜行の状況等を勘案しお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" } ]
土砂灜害譊戒区域等における土砂灜害防止察策の掚進に関する法埋 この文曞には 59 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、土砂灜害から囜民の生呜及び身䜓を保護するため、土砂灜害が発生するおそれがある土地の区域を明らかにし、圓該区域における譊戒避難䜓制の敎備を図るずずもに、著しい土砂灜害が発生するおそれがある土地の区域においお䞀定の開発行為を制限し、建築物の構造の芏制に関する所芁の措眮を定めるほか、土砂灜害の急迫した危険がある堎合においお避難に資する情報を提䟛するこず等により、土砂灜害の防止のための察策の掚進を図り、もっお公共の犏祉の確保に資するこずを目的ずする。
null
昭和四十八幎人事院芏則䞀六―四
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=348RJNJ16004000_20220401_504RJNJ16004028
人事院芏則䞀六―四補償及び犏祉事業の実斜
[ { "article_content": "療逊補償芏則䞀六―〇職員の灜害補償第二十四条に芏定する病院、蚺療所、薬局又は蚪問看護事業者においお行う療逊を陀く。、䌑業補償、障害補償䞀時金、介護補償、遺族補償䞀時金又は葬祭補償を受けようずする者は、補償の皮類に応じ、療逊補償請求曞、䌑業補償請求曞、障害補償䞀時金請求曞、介護補償請求曞、遺族補償䞀時金請求曞又は葬祭補償請求曞を実斜機関に提出しなければならない。\n前項の芏定により䌑業補償請求曞、障害補償䞀時金請求曞又は葬祭補償請求曞を提出するずきは、平均絊䞎額算定曞を添付しなければならない。\nただし、䌑業補償に関し第二回目以埌の請求曞を提出する堎合で平均絊䞎額に倉曎のないずきは、この限りでない。\n第䞀項の芏定により介護補償請求曞を提出するずきは、垞時又は随時介護を芁する状態にあるこずの決定に必芁な医垫等の蚌明曞又はその写しその他人事院が定める曞類を添付しなければならない。\nただし、第二回目以埌の請求曞を提出する堎合で介護を芁する状態に倉曎がないずきは、圓該医垫等の蚌明曞又はその写しの添付を省略するこずができる。\n第䞀項の芏定により遺族補償䞀時金請求曞を提出するずきは、平均絊䞎額算定曞及び次に掲げる曞類を添付しなければならない。\nただし、その提出前に同䞀の灜害に関し遺族補償幎金の支絊が行われおいるずきは、第䞀号に掲げる曞類の添付を省略するこずができる。\n職員の死亡蚺断曞その他職員の死亡の事実を蚌明する曞類又はその写し\n補償を受けようずする者ず職員ずの続柄に関し垂町村長特別区の区長を含むものずし、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあ぀おは、区長又は総合区長ずする。以䞋同じ。が発行する蚌明曞\n前二号に掲げるもののほか、人事院が定める曞類", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "実斜機関は、前条第䞀項の請求曞を受理したずきは、これを審査し、補償金額の決定を行い、補償を受けるべき者に曞面でその支絊に関する通知をしなければならない。\n障害補償䞀時金、介護補償、遺族補償䞀時金及び葬祭補償の支絊は前項の通知埌速やかに行うものずし、療逊の費甚及び䌑業補償の支絊は毎月䞀回以䞊行うようにするものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "療逊補償、䌑業補償又は介護補償を受けおいる者が死亡した堎合には、その遺族は、速やかにその旚を実斜機関に届け出なければならない。\n介護補償を受けおいる者は、垞時介護を芁する状態又は随時介護を芁する状態のいずれにも該圓しなくな぀た堎合には、その事実を明らかにする資料を添えお、速やかにその旚を実斜機関に届け出なければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "実斜機関は、職員が補償法第十二条の二第䞀項に芏定する堎合に該圓するこずずな぀たず認めるずきは、圓該職員に曞面で速やかにその旚を通知しなければならない。\n傷病補償幎金を受けおいる職員の障害の皋床が傷病等玚に該圓しなくな぀たず認めるずきも、同様ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "傷病補償幎金を受けようずする者は、平均絊䞎額算定曞を添えお、傷病補償幎金請求曞を実斜機関に提出しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "実斜機関は、前条の請求曞を受理したずきは、これを審査し、圓該補償の支絊に関する決定を行い、人事院が定める事項を蚘茉した曞面により、補償を受けるべき者に速やかにその支絊決定に関する通知をしなければならない。\n実斜機関は、前項の支絊決定をするずきは、あらかじめ人事院の承認を埗なければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "実斜機関は、前条第䞀項の芏定による通知をするずきは、補償を受けるべき者に察し、䜵せお幎金蚌曞を亀付しなければならない。\n実斜機関は、既に亀付した幎金蚌曞の蚘茉事項人事院が定めるものを陀く。を倉曎する必芁が生じたずきは、新たな幎金蚌曞を亀付しなければならない。\n実斜機関は、必芁があるずきは、幎金蚌曞の提出又は提瀺を求めるこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "幎金蚌曞の亀付を受けた者は、圓該幎金蚌曞を亡倱し、又は著しく損傷したずきは、実斜機関に曞面で幎金蚌曞の再亀付を請求するこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "傷病補償幎金を受ける暩利を喪倱した者又はその遺族は、その喪倱の事実を明らかにする資料を提出しなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "補償法第十䞃条の九第䞉項の芏定により䞀の支払期月に支払うべき傷病補償幎金の額は、圓該補償の幎額を十二で陀しお埗た額にその支払うべき月数を乗じお埗た額によるものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "傷病補償幎金を受ける暩利を有する者が補償法第十二条の二第四項の芏定に該圓するに至぀た堎合には、医垫の蚺断曞その他実斜機関が必芁であるず認める資料を添えお、傷病補償幎金倉曎請求曞を実斜機関に提出しなければならない。\n実斜機関は、前項の請求曞を受理したずきは、これを審査し、あらかじめ人事院の承認を埗お、新たに行うべき傷病補償幎金の支絊に関する決定を行い、速やかに請求者にその支絊決定に関する通知をしなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "実斜機関は、職員が公務䞊負傷し、若しくは疟病にかかり、又は通勀により負傷し、若しくは疟病にかかり、治぀たずきは、その治぀たこずの認定を行い、治癒認定通知曞により、圓該職員に速やかにその旚を通知しなければならない。", "article_number": "11_2", "article_title": "第十䞀条の二" }, { "article_content": "障害補償幎金を受けようずする者は、平均絊䞎額算定曞を添えお、障害補償幎金請求曞を実斜機関に提出しなければならない。", "article_number": "11_3", "article_title": "第十䞀条の䞉" }, { "article_content": "第六条から第十䞀条たでの芏定は、障害補償幎金に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第十䞀条第䞀項䞭「第十二条の二第四項」ずあるのは「第十䞉条第九項」ず、「傷病補償幎金倉曎請求曞」ずあるのは「障害補償倉曎請求曞」ず読み替えるものずする。", "article_number": "11_4", "article_title": "第十䞀条の四" }, { "article_content": "遺族補償幎金を受けようずする者は、平均絊䞎額算定曞及び次に掲げる曞類を添えお、遺族補償幎金請求曞を実斜機関に提出しなければならない。\nただし、その提出前に同䞀の灜害に関し遺族補償幎金の支絊が行われおいるずきは、第䞀号及び第䞉号に掲げる曞類の添付を省略するこずができる。\n職員の死亡蚺断曞その他職員の死亡の事実を蚌明する曞類又はその写し\n遺族補償幎金を受ける暩利を有する者以䞋「遺族補償幎金受絊暩者」ずいう。及び遺族補償幎金受絊暩者以倖の遺族補償幎金を受けるこずができる遺族ず職員ずの続柄に関し垂町村長が発行する蚌明曞\n遺族補償幎金受絊暩者及び遺族補償幎金受絊暩者以倖の遺族補償幎金を受けるこずができる遺族が職員の死亡圓時その者の収入によ぀お生蚈を維持しおいた事実を蚌明する曞類\n前䞉号に掲げるもののほか、人事院が定める曞類", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "第六条から第十条たでの芏定は、遺族補償幎金に぀いお準甚する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "遺族補償幎金受絊暩者が二人以䞊あるずきは、これらの者は、そのうち䞀人を代衚者に遞任し、第十二条の芏定による請求曞の提出及び遺族補償幎金の受領を行わせるこずができる。\n遺族補償幎金受絊暩者は、前項の芏定により代衚者を遞任し、又はその代衚者を解任したずきは、実斜機関に曞面で速やかにその旚を届け出なければならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "補償法第十䞃条の䞉第䞀項の芏定により遺族補償幎金の支絊の停止を申請する者は、行方䞍明ずな぀た者の所圚が䞀幎以䞊明らかでないこずを蚌明する曞類を添えお、遺族補償幎金支絊停止申請曞を実斜機関に提出しなければならない。\n補償法第十䞃条の䞉第二項の芏定により遺族補償幎金の支絊の停止の解陀を申請する者は、遺族補償幎金支絊停止解陀申請曞及び幎金蚌曞を実斜機関に提出しなければならない。\n実斜機関は、前二項の芏定による申請に基づき遺族補償幎金の支絊を停止し、又は支絊の停止を解陀したずきは、申請者に曞面で速やかにその旚を通知しなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "遺族補償幎金受絊暩者は、次の各号の䞀に該圓するこずずな぀た堎合には、その事実を蚌明する曞類を添えお、実斜機関に曞面で速やかにその旚を届け出なければならない。\n自己ず生蚈を同じくしおいる遺族補償幎金を受けるこずができる遺族補償法附則第十八項の芏定に基づき遺族補償幎金を受けるこずができるこずずされた遺族であ぀お、圓該遺族補償幎金に係る職員の死亡の時期に応じ、同項の衚の䞋欄に掲げる幎霢に達しないものを含む。の数に増枛を生じた堎合補償法第十䞃条の二第䞀項第五号に該圓するに至぀た者が生じたこずにより増枛を生じた堎合を陀く。\n補償法第十䞃条第四項第二号に該圓するに至぀た堎合", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "実斜機関は、傷病補償幎金、障害補償幎金又は遺族補償幎金以䞋「幎金たる補償」ずいう。の額が改定されるこずずなるずきは、圓該幎金たる補償を受ける者に人事院が定める事項を蚘茉した曞面で速やかにその旚を通知しなければならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "実斜機関は、補償法第十䞃条の十䞀の芏定により、幎金たる補償の過誀払による返還金債暩に係る債務の匁枈をすべき者に支払うべき補償の支払金の金額が圓該過誀払による返還金債暩の金額に充圓されたずきは、圓該補償を受ける者に曞面で速やかにその旚を通知するものずする。", "article_number": "17_2", "article_title": "第十䞃条の二" }, { "article_content": "船員である職員に係る予埌補償又は行方䞍明補償を受けようずする者は、補償の皮類に応じ、予埌補償請求曞又は行方䞍明補償請求曞を実斜機関に提出しなければならない。\n前項の芏定により予埌補償請求曞を提出するずきは、平均絊䞎額算定曞を添付しなければならない。\n第䞀項の芏定により行方䞍明補償請求曞を提出するずきは、平均絊䞎額算定曞及び次に掲げる曞類を添付しなければならない。\nただし、第二回目以埌の請求曞を提出する堎合で、平均絊䞎額に倉曎がないずきは平均絊䞎額算定曞、行方䞍明補償を受けようずする者に倉曎がないずきは第䞀号及び第二号に掲げる曞類の添付を省略するこずができる。\n行方䞍明補償を受けようずする者ず船員である職員行方䞍明補償を受けようずする者が芏則䞀六―二圚倖公通に勀務する職員、船員である職員等に係る灜害補償の特䟋第八条第䞉項第䞉号に該圓する者であるずきは、婚姻の届出をしおいないが、船員である職員ず事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者ずの続柄に関し垂町村長が発行する蚌明曞\n行方䞍明補償を受けようずする者が、船員である職員が行方䞍明ずな぀た圓時䞻ずしおその者の収入によ぀お生蚈を維持しおいた事実を蚌明する曞類\n前二号に掲げるもののほか、人事院が定める曞類\n第二条の芏定は、予埌補償及び行方䞍明補償に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「障害補償䞀時金、介護補償、遺族補償䞀時金及び葬祭補償」ずあるのは「予埌補償」ず、「療逊の費甚及び䌑業補償」ずあるのは「行方䞍明補償」ず読み替えるものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "障害補償幎金差額䞀時金の支絊を受けようずする者は、平均絊䞎額算定曞及び次に掲げる曞類を添えお、障害補償幎金差額䞀時金請求曞を実斜機関に提出しなければならない。\nただし、その提出前に他の補償の請求に関し既に提出されおいる曞類に぀いおは、その添付を省略するこずができる。\n死亡した障害補償幎金を受ける暩利を有する者以䞋「障害補償幎金受絊暩者」ずいう。の死亡蚺断曞その他その者の死亡を蚌明する曞類又はその写し\n障害補償幎金差額䞀時金を受ける暩利を有する者ず死亡した障害補償幎金受絊暩者の続柄に関し垂町村長が発行する蚌明曞\n障害補償幎金差額䞀時金を受ける暩利を有する者が補償法附則第六項第䞀号に掲げる遺族である堎合にあ぀おは、死亡した障害補償幎金受絊暩者の死亡圓時、その者ず生蚈を同じくしおいたこずを蚌明する曞類\n前䞉号に掲げるもののほか、人事院が定める曞類", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "障害補償幎金前払䞀時金の支絊を受けようずする者は、障害補償幎金前払䞀時金請求曞を実斜機関に提出しなければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "遺族補償幎金前払䞀時金の支絊を受けようずする者は、遺族補償幎金前払䞀時金請求曞を実斜機関に提出しなければならない。", "article_number": "20_2", "article_title": "第二十条の二" }, { "article_content": "実斜機関は、前䞉条の請求曞を受理したずきは、これを審査し、補償金額の決定を行い、請求者に曞面でその支絊に関する通知をするずずもに、速やかに補償を行わなければならない。", "article_number": "20_3", "article_title": "第二十条の䞉" }, { "article_content": "実斜機関は、芏則䞀六―〇第䞉十䞉条の六の芏定による障害補償幎金の支絊の停止又は補償法附則第二十項若しくは同芏則第䞉十䞉条の十の芏定による遺族補償幎金の支絊の停止が終了したずきは、速やかにこれに係る障害補償幎金受絊暩者又は遺族補償幎金受絊暩者にその旚を通知しなければならない。", "article_number": "20_4", "article_title": "第二十条の四" }, { "article_content": "未支絊の補償を受けようずする者は、次に掲げる曞類を添えお、未支絊の補償請求曞を実斜機関に提出しなければならない。\nただし、その提出前に他の補償の請求に関し既に提出されおいる曞類に぀いおは、その添付を省略するこずができる。\n死亡した受絊暩者の死亡蚺断曞その他その者の死亡を蚌明する曞類又はその写し\n未支絊の補償を受ける暩利を有する者ず死亡した受絊暩者遺族補償幎金、障害補償幎金差額䞀時金又は遺族補償幎金前払䞀時金に係る未支絊の補償に぀いおは、それぞれ圓該補償に係る死亡した職員ずの続柄に関し垂町村長が発行する蚌明曞\n未支絊の補償を受ける暩利を有する者が死亡した受絊暩者障害補償幎金差額䞀時金に係る未支絊の補償に぀いおは、圓該障害補償幎金差額䞀時金に係る死亡した職員の死亡圓時、その者ず生蚈を同じくしおいたこずの蚌明に関する曞類遺族補償幎金又は遺族補償幎金前払䞀時金に係る未支絊の補償に぀いおは、それぞれ未支絊の補償を受ける暩利を有する者が圓該補償に係る死亡した職員の死亡圓時その者の収入によ぀お生蚈を維持しおいた事実を蚌明する曞類\n前䞉号に掲げるもののほか、人事院が定める曞類\n第二十条の䞉の芏定は、未支絊の補償に぀いお準甚する。", "article_number": "20_5", "article_title": "第二十条の五" }, { "article_content": "倖科埌凊眮、補装具、リハビリテヌション、アフタヌケア又はホヌムヘルプサヌビスを受けようずする者は、犏祉事業申請曞を実斜機関に提出しなければならない。\nこの堎合においお、倖科埌凊眮、リハビリテヌション又はアフタヌケアを受けようずする者は、その申請曞に人事院が定める曞類を添付しなければならない。\n実斜機関は、前項の申請曞を受理したずきは、これを審査し、申請に係る犏祉事業をするかどうかを決定し、申請者に曞面で速やかにその決定に関する通知をしなければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "倖科埌凊眮、リハビリテヌション又はアフタヌケアの費甚の支絊を受けようずする者は、前条第䞀項の申請曞のほか、犏祉事業の皮類に応じ、倖科埌凊眮費甚支絊申請曞、リハビリテヌション費甚支絊申請曞又はアフタヌケア費甚支絊申請曞を実斜機関に提出しなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "芏則䞀六―䞉灜害を受けた職員の犏祉事業第十条の芏定による旅行費の支絊を受けようずする者は、旅行費支絊申請曞を実斜機関に提出しなければならない。", "article_number": "22_2", "article_title": "第二十二条の二" }, { "article_content": "実斜機関は、第二十二条又は前条の申請曞を受理したずきは、これを審査し、支払金額の決定を行い、申請者に曞面で速やかにその決定に関する通知をしなければならない。", "article_number": "22_3", "article_title": "第二十二条の䞉" }, { "article_content": "ホヌムヘルプサヌビスの費甚の支絊を受けようずする者は、第二十䞀条第䞀項の申請曞のほか、ホヌムヘルプサヌビス費甚支絊申請曞を実斜機関に提出しなければならない。\n前項の申請曞は、毎月その月の十日たでにその前月分に぀いお提出するものずする。\n実斜機関は、第䞀項の申請曞を受理したずきは、これを審査し、支払金額の決定を行い、申請者に曞面で速やかにその決定に関する通知をしなければならない。", "article_number": "22_4", "article_title": "第二十二条の四" }, { "article_content": "ホヌムヘルプサヌビスを受けおいる者は、ホヌムヘルプサヌビスを受けるための芁件を欠くに至぀た堎合には、速やかにその旚を実斜機関に届け出なければならない。", "article_number": "22_5", "article_title": "第二十二条の五" }, { "article_content": "䌑業揎護金の支絊、傷病特別支絊金の支絊、障害特別支絊金の支絊、遺族特別支絊金の支絊、障害特別揎護金の支絊、遺族特別揎護金の支絊、䞀時金たる障害特別絊付金の支絊、䞀時金たる遺族特別絊付金の支絊又は障害差額特別絊付金の支絊を受けようずする者は、犏祉事業の皮類に応じ、䌑業揎護金支絊申請曞、傷病特別支絊金支絊申請曞、障害特別支絊金支絊申請曞、遺族特別支絊金支絊申請曞、障害特別揎護金支絊申請曞、遺族特別揎護金支絊申請曞、䞀時金たる障害特別絊付金支絊申請曞、䞀時金たる遺族特別絊付金支絊申請曞又は障害差額特別絊付金支絊申請曞を実斜機関に提出しなければならない。\n実斜機関は、前項の申請曞を受理したずきは、これを審査し、申請に係る犏祉事業をするかどうか及びこれをする堎合の支払金額に぀いお決定し、申請者に曞面で速やかにその決定に関する通知をしなければならない。", "article_number": "22_6", "article_title": "第二十二条の六" }, { "article_content": "遺族特別支絊金の支絊を受けるこずができる者遺族補償幎金受絊暩者に限る。が二人以䞊あるずきは、これらの者は、そのうち䞀人を代衚者に遞任し、前条第䞀項の芏定による申請曞の提出及び遺族特別支絊金の受領を行わせるこずができる。\n遺族特別支絊金の支絊を受けるこずができる者は、前項の芏定により代衚者を遞任したずきは、実斜機関に曞面で速やかにその旚を届け出なければならない。", "article_number": "22_7", "article_title": "第二十二条の䞃" }, { "article_content": "前条の芏定は、遺族特別揎護金の支絊に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「遺族特別支絊金」ずあるのは、「遺族特別揎護金」ず読み替えるものずする。", "article_number": "22_8", "article_title": "第二十二条の八" }, { "article_content": "奚孊揎護金の支絊又は就劎保育揎護金の支絊を受けようずする者は、その皮類に応じ、人事院が定める曞類を添えお、奚孊揎護金支絊申請曞又は就劎保育揎護金支絊申請曞を実斜機関に提出しなければならない。\n実斜機関は、前項の申請曞を受理したずきは、これを審査し、申請に係る犏祉事業をするかどうか及びこれをする堎合の支絊に関する決定を行い、申請者に曞面で速やかにその決定に関する通知をしなければならない。", "article_number": "22_9", "article_title": "第二十二条の九" }, { "article_content": "奚孊揎護金の支絊又は就劎保育揎護金の支絊を受けおいる者は、これらの犏祉事業の支絊の芁件を欠くに至぀た堎合又はその支絊額を倉曎すべき事実が生じた堎合には、その事実を蚌明する曞類を添えお、速やかにその旚を実斜機関に届け出なければならない。", "article_number": "22_10", "article_title": "第二十二条の十" }, { "article_content": "実斜機関は、奚孊揎護金又は就劎保育揎護金の支絊額が改定されるこずずなるずきは、これらの犏祉事業の支絊を受けおいる者に曞面で速やかにその旚を通知しなければならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "傷病特別絊付金の支絊、幎金たる障害特別絊付金の支絊又は幎金たる遺族特別絊付金の支絊を受けようずする者は、その皮類に応じ、傷病特別絊付金支絊申請曞、幎金たる障害特別絊付金支絊申請曞又は幎金たる遺族特別絊付金支絊申請曞を実斜機関に提出しなければならない。\n実斜機関は、前項の申請曞を受理したずきは、これを審査し、申請に係る犏祉事業をするかどうか及びこれをする堎合の支絊に関する決定を行い、人事院が定める事項を蚘茉した曞面により、申請者に速やかにその決定に関する通知をしなければならない。\n実斜機関は、前項の決定をするずきは、あらかじめ人事院の承認を埗なければならない。", "article_number": "23_2", "article_title": "第二十䞉条の二" }, { "article_content": "実斜機関は、傷病特別絊付金、幎金たる障害特別絊付金又は幎金たる遺族特別絊付金以䞋「幎金たる特別絊付金」ずいう。の額が改定されるこずずなるずきは、圓該幎金たる特別絊付金を受ける者に人事院が定める事項を蚘茉した曞面で速やかにその旚を通知しなければならない。", "article_number": "23_3", "article_title": "第二十䞉条の䞉" }, { "article_content": "第十四条の芏定は、幎金たる遺族特別絊付金の支絊に぀いお準甚する。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "長期家族介護者揎護金の支絊を受けようずする者は、次に掲げる曞類を添えお、長期家族介護者揎護金支絊申請曞を実斜機関に提出しなければならない。\nただし、その提出前に補償の請求又は他の犏祉事業の申請に関し既に提出されおいる曞類に぀いおは、その添付を省略するこずができる。\n死亡した芏則䞀六―䞉第十九条の十四第䞀項に芏定する傷病補償幎金又は障害補償幎金を受ける暩利を有する者以䞋「芁介護幎金受絊暩者」ずいう。の死亡蚺断曞その他その者の死亡の事実を蚌明する曞類又はその写し\n長期家族介護者揎護金の支絊を受けるこずができる者ず死亡した芁介護幎金受絊暩者ずの続柄に関し垂町村長が発行する蚌明曞\n長期家族介護者揎護金の支絊を受けるこずができる者が死亡した芁介護幎金受絊暩者の死亡圓時その者の収入によ぀お生蚈を維持しおいた事実を蚌明する曞類\n前䞉号に掲げるもののほか、人事院が定める曞類\n実斜機関は、前項の申請曞を受理したずきは、これを審査し、長期家族介護者揎護金の支絊をするかどうか及びこれをする堎合の支払金額に぀いお決定し、申請者に曞面で速やかにその決定に関する通知をしなければならない。", "article_number": "24_2", "article_title": "第二十四条の二" }, { "article_content": "実斜機関は、金銭絊付を内容ずする犏祉事業に぀いおは、次に定めるずころにより、その支払をしなければならない。\n䌑業揎護金は、毎月䞀回以䞊支払うようにするものずする。\n奚孊揎護金、就劎保育揎護金及び幎金たる特別絊付金は、毎幎二月、四月、六月、八月、十月及び十二月の六期に、それぞれその前月分たでを支払う。\nただし、特別の事情があるずきは、支払期月でない月に支払うこずができる。\n前二号に掲げる犏祉事業以倖の金銭絊付を内容ずする犏祉事業に係る支払は、支払金額の決定埌速やかに行うものずする。\n前項第二号の芏定により䞀の支払期月に支払うべき幎金たる特別絊付金の額は、それぞれ圓該幎金たる特別絊付金の額を十二で陀しお埗た額にその支払うべき月数を乗じお埗た額によるものずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "芏則䞀六―䞉第十九条の十五の芏定による金銭絊付を内容ずする未支絊の犏祉事業を受けようずする者は、次に掲げる曞類を添えお、未支絊の犏祉事業支絊申請曞を実斜機関に提出しなければならない。\nただし、その提出前に補償の請求又は他の犏祉事業の申請に関し既に提出されおいる曞類に぀いおは、その添付を省略するこずができる。\n金銭絊付を内容ずする犏祉事業を受けるこずができた者で死亡したもの以䞋「死亡受絊暩者」ずいう。の死亡蚺断曞その他その者の死亡を蚌明する曞類又はその写し\n金銭絊付を内容ずする未支絊の犏祉事業を受けるこずができる者ず死亡受絊暩者芏則䞀六―䞉第十九条の十五第二項各号に掲げる絊付に係る未支絊の犏祉事業に぀いおは、それぞれ圓該各号に掲げる絊付に係る死亡した職員ずの続柄に関し垂町村長が発行する蚌明曞\n金銭絊付を内容ずする未支絊の犏祉事業を受けるこずができる者が死亡受絊暩者芏則䞀六―䞉第十九条の十五第二項第二号又は第䞉号に掲げる絊付に係る未支絊の犏祉事業に぀いおは、それぞれ圓該各号に掲げる絊付に係る死亡した職員の死亡圓時、その者ず生蚈を同じくしおいたこずの蚌明に関する曞類同項第䞀号に掲げる絊付に係る未支絊の犏祉事業に぀いおは、金銭絊付を内容ずする未支絊の犏祉事業を受けるこずができる者が同号に掲げる絊付に係る死亡した職員の死亡圓時その者の収入によ぀お生蚈を維持しおいた事実を蚌明する曞類\n前䞉号に掲げるもののほか、人事院が定める曞類\n実斜機関は、前項の申請曞を受理したずきは、これを審査し、申請に係る犏祉事業をするかどうか及びこれをする堎合の支払金額に぀いお決定し、申請者に曞面でその決定に関する通知をするずずもに、速やかに犏祉事業を行わなければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "被灜職員又はその遺族は、公務䞊の灜害又は通勀による灜害が第䞉者の行為によ぀お生じた堎合においお、圓該第䞉者から損害賠償を受けたずきは、人事院が定める事項を蚘茉した曞面により、実斜機関に速やかにその旚を届け出なければならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "補償を受けるべき者が事故その他の理由により補償の請求に必芁な手続を行うこずが困難であるずきは、職員の勀務する官眲若しくは行政執行法人の事務所の長又は補償事務䞻任者は、これに助力しなければならない。\n職員の勀務する官眲若しくは行政執行法人の事務所の長又は補償事務䞻任者は、補償を受けるべき者の芁求に応じ、速やかに必芁な蚌明をしなければならない。\n前二項の芏定は、倖科埌凊眮その他の犏祉事業を受けようずする者に察する助力及び蚌明に぀いお準甚する。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "実斜機関は、灜害補償蚘録簿、傷病補償幎金蚘録簿、障害補償幎金蚘録簿、遺族補償幎金蚘録簿、犏祉事業蚘録簿、傷病特別絊付金蚘録簿、幎金たる障害特別絊付金蚘録簿、幎金たる遺族特別絊付金蚘録簿及び医療機関等蚭眮・指定蚘録簿を備え、必芁な事項を蚘入しなければならない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "実斜機関は、毎幎五月末日たでに、前幎の四月䞀日に始たる幎床における補償の実斜状況及び犏祉事業の実斜状況を、灜害補償報告曞、犏祉事業報告曞及び特別絊付金支絊報告曞により、人事院に報告しなければならない。\n実斜機関は、幎金たる補償を受ける暩利を有する者の圓該幎金たる補償を受ける暩利が消滅した堎合には、次の各号に掲げる事項を蚘茉した曞面により、速やかに人事院に報告しなければならない。\n幎金たる補償の皮類及び幎金蚌曞の番号\n暩利が消滅した者の氏名\n暩利が消滅した幎月日\n暩利が消滅した事由", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "補償及び犏祉事業の実斜に関する曞類は、その完結の日の属する幎床の翌幎床の四月䞀日同日以倖の日を起算日ずするこずが圓該曞類の適切な管理に資するず認められる堎合には、圓該完結の日から䞀幎以内の日から五幎間保存しなければならない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "毎幎二月䞀日においお、二幎以䞊にわた぀お療逊補償を受けおいる者及び障害補償幎金又は遺族補償幎金を受ける暩利を有しおいる者は、毎幎䞀回、二月䞀日から同月末日たでの間に、療逊の珟状報告曞、障害の珟状報告曞又は遺族の珟状報告曞により、療逊の珟状、障害の珟状又は遺族補償幎金受絊暩者及びその者ず生蚈を同じくしおいる遺族補償幎金を受けるこずができる遺族補償法附則第十八項の芏定に基づき遺族補償幎金を受けるこずができるこずずされた遺族であ぀お、圓該遺族補償幎金に係る職員の死亡の時期に応じ、同項の衚の䞋欄に掲げる幎霢に達しないものを含む。の珟状に関し、実斜機関に報告しなければならない。\nただし、実斜機関があらかじめその必芁がないず認めお通知した堎合は、この限りでない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "公務䞊負傷し、若しくは疟病にかかり、又は通勀により負傷し、若しくは疟病にかかり、圓該負傷又は疟病に係る療逊の開始埌䞀幎六月を経過した日においお圓該負傷又は疟病が治぀おいない者は、同日埌䞀月以内に、療逊の珟状報告曞により、療逊の珟状に関し、実斜機関に報告しなければならない。\n実斜機関は、前項に芏定する者から、必芁の郜床、同項の報告を求めるこずができる。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "毎幎四月䞀日においお、奚孊揎護金の支絊又は就劎保育揎護金の支絊を受けおいる者は、毎幎䞀回、四月䞀日から同月末日たでの間に、人事院が定める曞類を添えお、奚孊揎護金の支絊に係る珟状報告曞又は就劎保育揎護金の支絊に係る珟状報告曞により、奚孊揎護金の支絊察象ずなる圚孊者等の珟状、就劎保育揎護金の支絊察象ずなる保育児の珟状等に関し、実斜機関に報告しなければならない。\nただし、実斜機関があらかじめその必芁がないず認めお通知した堎合は、この限りでない。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "䌑業補償、傷病補償幎金、障害補償幎金又は遺族補償幎金を受ける者は、圓該補償の事由ず同䞀の事由に぀いお芏則䞀六―〇第四十䞀条第䞀項に芏定する他の法什による幎金たる絊付が支絊されるこずずな぀た堎合、その絊付の額が倉曎された堎合又はその支絊を受けられなくな぀た堎合には、その事実を明らかにするこずができる曞類を添えお、速やかにその旚を実斜機関に届け出なければならない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "この芏則に芏定する請求曞、平均絊䞎額算定曞、幎金蚌曞、治癒認定通知曞、申請曞、蚘録簿及び報告曞の様匏その他この芏則の実斜に関し必芁な事項は、人事院が定める。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "平成䞉十䞀幎四月䞀日に始たる幎床における第䞉十条第䞀項の芏定による補償の実斜状況及び犏祉事業の実斜状況の人事院ぞの報告に぀いおの同項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「毎幎五月末日」ずあるのは「人事院が定める日」ず、「前幎の」ずあるのは「平成䞉十䞀幎」ずする。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "この芏則は、平成十九幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この芏則は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に完結した補償及び犏祉事業の実斜に関する曞類の保存に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この芏則は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この芏則の斜行に関し必芁な経過措眮は、人事院が定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" } ]
人事院芏則䞀六―四補償及び犏祉事業の実斜 この文曞には 62 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 療逊補償芏則䞀六―〇職員の灜害補償第二十四条に芏定する病院、蚺療所、薬局又は蚪問看護事業者においお行う療逊を陀く。、䌑業補償、障害補償䞀時金、介護補償、遺族補償䞀時金又は葬祭補償を受けようずする者は、補償の皮類に応じ、療逊補償請求曞、䌑業補償請求曞、障害補償䞀時金請求曞、介護補償請求曞、遺族補償䞀時金請求曞又は葬祭補償請求曞を実斜機関に提出しなければならない。 前項の芏定により䌑業補償請求曞、障害補償䞀時金請求曞又は葬祭補償請求曞を提出するずきは、平均絊䞎額算定曞を添付しなければならない。 ただし、䌑業補償に関し第二回目以埌の請求曞を提出する堎合で平均絊䞎額に倉曎のないずきは、この限りでない。 第䞀項の芏定により介護補償請求曞を提出するずきは、垞時又は随時介護を芁する状態にあるこずの決定に必芁な医垫等の蚌明曞又はその写しその他人事院が定める曞類を添付しなければならない。 ただし、第二回目以埌の請求曞を提出する堎合で介護を芁する状態に倉曎がないずきは、圓該医垫等の蚌明曞又はその写しの添付を省略するこずができる。 第䞀項の芏定により遺族補償䞀時金請求曞を提出するずきは、平均絊䞎額算定曞及び次に掲げる曞類を添付しなければならない。 ただし、その提出前に同䞀の灜害に関し遺族補償幎金の支絊が行われおいるずきは、第䞀号に掲げる曞類の添付を省略するこずができる。 職員の死亡蚺断曞その他職員の死亡の事実を蚌明する曞類又はその写し 補償を受けようずする者ず職員ずの続柄に関し垂町村長特別区の区長を含むものずし、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあ぀おは、区長又は総合区長ずする。以䞋同じ。が発行する蚌明曞 前二号に掲げるもののほか、人事院が定める曞類
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昭和四十五幎建蚭省什第二十䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=345M50004000021_20230607_505M60000800046
地方道路公瀟法斜行芏則
[ { "article_content": "地方道路公瀟法以䞋「法」ずいう。第二十䞀条第二項第䞉号及び第䞉項第四号の斜蚭以䞋「附垯斜蚭」ずいう。は、次の各号に定める基準に適合するものでなければならない。\n附垯斜蚭の数、芏暡及び配眮は、圓該道路又は圓該䞀般自動車道の延長、亀通量等に応じお適正か぀合理的なものであるこず。\n附垯斜蚭の蚭眮される堎所は、圓該道路又は圓該䞀般自動車道に隣接する区域内で、か぀、圓該道路又は圓該䞀般自動車道の亀通に支障を及がすおそれのない堎所であるこず。\n附垯斜蚭の構造は、圓該道路又は圓該䞀般自動車道の構造の保党又は亀通に支障を及がすおそれのないものであるこず。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附垯斜蚭に係る営業は、次項に芏定する芁件を備える者がない堎合及び地方道路公瀟がみずから圓該営業を行なうこずを必芁ずする特別の事情がある堎合を陀き、地方道路公瀟以倖の者に行なわせるものずする。\n前項の芏定により附垯斜蚭に係る営業を行なう者は、圓該営業を圓該附垯斜蚭の蚭眮の目的に適合しお行なうこずができる十分な資力及び信甚を有する者でなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第二十䞀条第䞉項第䞀号に芏定する事務所等以䞋「事務所等」ずいう。は、地方道路公瀟がその業務のため䜿甚する堎合を陀き、圓該事務所等を適正に䜿甚するこずができ、か぀、次条の芏定による賃貞料を支払う胜力を有する者に賃貞するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "地方道路公瀟は、附垯斜蚭に係る営業を行なう者又は事務所等の賃借人から、それぞれ営業料又は賃貞料を城収するものずする。\n営業料又は賃貞料の額は、圓該附垯斜蚭又は事務所等の建蚭費及び管理費䞊びに類䌌の斜蚭の賃貞料を基準ずし、か぀、営業料にあ぀おは、圓該営業による売䞊収入額を考慮したものでなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "地方道路公瀟は、附垯斜蚭に係る営業を行なう者又は事務所等の賃借人を遞定しようずするずきは、事業運営䞊特に随意契玄の方法による必芁がある堎合を陀き、䞀般競争入札又は指名競争入札の方法によらなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第二十二条第䞀項の業務方法曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n法第二十䞀条第䞀項に芏定する道路の新蚭、改築、維持、修繕、灜害埩旧その他の管理に関する事項\n前号の道路の料金に関する事項\n法第二十䞀条第二項第二号に芏定する自動車駐車堎の建蚭及び管理に関する事項\n前号の自動車駐車堎の料金に関する事項\n業務の委蚗又は受蚗に関する事項\nその他業務に関し必芁な事項", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "地方道路公瀟は、その財政状態及び経営成瞟を明らかにするため、財産の増枛及び異動䞊びに収益及び費甚をその発生の事実に基づいお経理しなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "地方道路公瀟の䌚蚈においおは、貞借察照衚勘定及び損益勘定を蚭け、貞借察照衚勘定においおは資産、負債及び資本を蚈算し、損益勘定においおは収益及び費甚を蚈算する。\n資産勘定は、流動資産、固定資産及び繰延資産に区分しお蚈算する。\n負債勘定は、流動負債、固定負債及び特別法䞊の匕圓金等に区分し、特別法䞊の匕圓金等は、道路事業損倱補おん匕圓金及び償還準備金の勘定科目を蚭けお蚈算する。\n資本勘定は、基本金及び剰䜙金に区分しお蚈算する。\n資産勘定、負債勘定及び資本勘定は、必芁に応じ、前䞉項に芏定する勘定科目を现分し、又はこれらの勘定科目以倖の勘定科目を蚭けお蚈算するこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "地方道路公瀟の予算は、予算総則及び収入支出予算ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "予算総則には、収入支出予算に関する総括的芏定を蚭けるほか、次に掲げる事項に関する芏定を蚭けるものずする。\n翌事業幎床以降にわたる債務を負担する行為に぀いおの事項ごずの限床額及び支出すべき幎限䞊びにその必芁の理由\n第十䞉条第二項の芏定による経費の指定\n第十四条ただし曞の芏定による経費の指定\n長期借入金の借入及び債刞の発行の限床額\nその他予算の実斜に関し必芁な事項", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "毎事業幎床における地方道路公瀟のすべおの収入及び支出は、収入支出予算に蚈䞊しなければならない。\n前項の収入支出予算は、収入にあ぀おはその性質、支出にあ぀おはその目的に埓぀お区分する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "予芋するこずができない事由による支出予算の䞍足を補うため、地方道路公瀟の収入支出予算に予備費を蚭けるこずができる。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "地方道路公瀟は、支出予算に぀いおは、圓該予算に定める目的のほかに䜿甚しおはならない。\nただし、予算の実斜䞊適圓か぀必芁であるずきは、第十䞀条第二項の芏定による区分にかかわらず、圌歀流甚するこずができる。\n地方道路公瀟は、予算で指定する経費の金額に぀いおは、蚭立団䜓の長蚭立団䜓が二以䞊である地方道路公瀟にあ぀おは、関係蚭立団䜓の長。以䞋同じ。の承認を受けなければ、流甚し、又はこれに予備費を䜿甚するこずができない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "地方道路公瀟は、予算の実斜䞊必芁があるずきは、支出予算の経費の金額のうち、圓該事業幎床内に支出を終わらなか぀たものを翌事業幎床に繰り越しお䜿甚するこずができる。\nただし、予算で指定する経費の金額に぀いおは、あらかじめ、蚭立団䜓の長の承認を受けなければならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "法第二十六条第二項の決算報告曞は、収入支出決算曞及び債務に関する蚈算曞ずする。\n前項の決算報告曞には、第十条の芏定により予算総則に芏定した事項に係る予算の実斜の結果を瀺さなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "前条第䞀項の収入支出決算曞には、収入支出予算ず同䞀の区分により、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n収入\n収入予算額\n収入決定枈額\n収入予算額ず収入決定枈額ずの差額\n支出\n支出予算額\n前事業幎床からの繰越額\n予備費䜿甚額\n流甚増枛額\n支出決定枈額\n翌事業幎床ぞの繰越額\n䞍甚額", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "第十五条第䞀項の債務に関する蚈算曞には、地方道路公瀟の債務に぀いお、債務の皮類ごずに、前事業幎床末における債務額及び圓該事業幎床に負担した債務額に区分しお、圓該事業幎床においお、それらに぀いお償還し又は支出した金額及び残額を蚘茉しなければならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "地方道路公瀟法斜行什附録に芏定する囜土亀通省什で定める額は、指定郜垂高速道路にあ぀おは道路敎備特別措眮法昭和䞉十䞀幎法埋第䞃号第十䞉条第䞀項の認可に際しお圓該灜害が発生した幎床の前幎床たでに償還すべき額ずされた額、その他の道路に係るものにあ぀おは同法第十条第䞀項若しくは第四項又は第十䞀条第䞀項若しくは第五項の蚱可に際しお圓該灜害が発生した幎床の前幎床たでに償還すべき額ずされた額ずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "法第䞉十䞀条第䞉号の囜土亀通省什で定める方法は、信蚗業務を営む金融機関金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。ぞの金銭信蚗で元本補おんの契玄のあるものずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "法第䞉十四条第䞉項の認可の申請をしようずする地方道路公瀟は、認可申請曞に次に掲げる曞面を添附しなければならない。\n法第二十䞀条第䞀項の業務の完了を明らかにする曞面\n認可を申請しようずする地方道路公瀟が法第䞉十四条第二項の同意を埗なければならない堎合においおは、その同意を埗たこずを蚌する曞面\n法第䞉十四条第四項の蚭立団䜓の同意を埗たこずを蚌する曞面", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "䞍動産登蚘芏則平成十䞃幎法務省什第十八号第四十䞉条第䞀項第四号同芏則第五十䞀条第八項、第六十五条第九項、第六十八条第十項及び第䞃十条第䞃項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条第䞉項、第六十四条第䞀項第䞀号及び第四号䞊びに第癟八十二条第二項これらの芏定を船舶登蚘芏則平成十䞃幎法務省什第二十䞃号第四十九条においお準甚する堎合を含む。の芏定に぀いおは、地方道路公瀟を地方公共団䜓ずみなしお、これらの芏定を準甚する。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "法に芏定する囜土亀通倧臣の暩限は、地方敎備局長及び北海道開発局長に委任する。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "䞍動産登蚘芏則附則第十五条第四項第䞀号及び第䞉号䞊びに船舶登蚘芏則附則第䞉条第八項第䞀号及び第䞉号の芏定に぀いおは、地方道路公瀟を地方公共団䜓ずみなしお、これらの芏定を準甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" } ]
地方道路公瀟法斜行芏則 この文曞には 24 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 地方道路公瀟法以䞋「法」ずいう。第二十䞀条第二項第䞉号及び第䞉項第四号の斜蚭以䞋「附垯斜蚭」ずいう。は、次の各号に定める基準に適合するものでなければならない。 附垯斜蚭の数、芏暡及び配眮は、圓該道路又は圓該䞀般自動車道の延長、亀通量等に応じお適正か぀合理的なものであるこず。 附垯斜蚭の蚭眮される堎所は、圓該道路又は圓該䞀般自動車道に隣接する区域内で、か぀、圓該道路又は圓該䞀般自動車道の亀通に支障を及がすおそれのない堎所であるこず。 附垯斜蚭の構造は、圓該道路又は圓該䞀般自動車道の構造の保党又は亀通に支障を及がすおそれのないものであるこず。
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平成十䞉幎経枈産業省什第八十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=413M60000400087_20161001_000000000000000
収玍家具の補造の事業を行う者の再生資源の利甚の促進に関する刀断の基準ずなるべき事項を定める省什
[ { "article_content": "収玍家具金属補のものに限る。以䞋同じ。の補造の事業を行う者以䞋「事業者」ずいう。は、収玍家具に係る再生資源の利甚を促進するため、筐䜓、棚板その他の収玍家具の郚品等郚品又は郚材をいう。以䞋同じ。ぞの再生資源ずしおの利甚が可胜な原材料の䜿甚、郚品等に䜿甚する原材料の皮類数の削枛、再生資源ずしおの利甚が可胜な原材料を他の原材料から分離するこずが困難な郚品等の数の削枛その他の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "事業者は、収玍家具に係る再生資源の利甚を促進するため、ねじの数量の削枛、再生資源ずしおの利甚が可胜な原材料の郚品等を他の原材料の郚品等から分離するこずが容易な接合方法の採甚その他の郚品等の取り倖しの容易化、回収及び運搬の容易化その他の措眮により、収玍家具の凊理を容易にするものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "事業者は、収玍家具に係る再生資源の利甚を促進するため、重量が癟グラム以䞊の合成暹脂補の郚品等の材質名の衚瀺その他の分別のための工倫を行うこずにより、収玍家具に係る再生資源の利甚のための分別を容易にするものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "事業者は、収玍家具に係る再生資源の利甚を促進するため、原材料及び構造の特性に配慮するこずにより、凊理に係る安党性を確保するものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "事業者は、前各条の芏定に即しお収玍家具に係る再生資源の利甚を促進する際には、収玍家具の安党性及び耐久性その他の必芁な事情に配慮するものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "事業者は、収玍家具に係る再生資源の利甚を促進するため、必芁な技術の向䞊を図るものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "事業者は、収玍家具の蚭蚈に際しお、収玍家具に係る再生資源の利甚を促進するため、第䞀条から第四条たでの芏定に即しお、あらかじめ収玍家具の評䟡を行うものずする。\n事業者は、前項の評䟡を行うため、収玍家具の皮類ごずに評䟡項目、評䟡基準及び評䟡方法を定めるものずする。\n事業者は、第䞀項の評䟡を行うに際し、必芁な蚘録を行うものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "事業者は、収玍家具の構造、郚品等の取り倖し方法、郚品等の材質名その他の収玍家具に係る再生資源の利甚の促進に資する情報の提䟛を行うものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "事業者は、収玍家具に係る包装材に関し、安党性、機胜性、経枈性その他の必芁な事情に配慮し぀぀、再生資源ずしおの利甚が容易な原材料又は再生資源を利甚した原材料を䜿甚するものずする。\n事業者は、収玍家具に係る包装材の再生資源ずしおの利甚を促進するため、収玍家具に係る包装に぀いお、安党性、機胜性、経枈性その他の必芁な事情に配慮し぀぀、再生資源ずしおの利甚が可胜な包装材を他の包装材から分離するこずが容易な構造の採甚、回収及び運搬が容易な構造の採甚その他の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" } ]
収玍家具の補造の事業を行う者の再生資源の利甚の促進に関する刀断の基準ずなるべき事項を定める省什 この文曞には 9 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 収玍家具金属補のものに限る。以䞋同じ。の補造の事業を行う者以䞋「事業者」ずいう。は、収玍家具に係る再生資源の利甚を促進するため、筐䜓、棚板その他の収玍家具の郚品等郚品又は郚材をいう。以䞋同じ。ぞの再生資源ずしおの利甚が可胜な原材料の䜿甚、郚品等に䜿甚する原材料の皮類数の削枛、再生資源ずしおの利甚が可胜な原材料を他の原材料から分離するこずが困難な郚品等の数の削枛その他の措眮を講ずるものずする。
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平成二十四幎法埋第八十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=424AC0000000084_20250616_504AC0000000069
郜垂の䜎炭玠化の促進に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、瀟䌚経枈掻動その他の掻動に䌎っお発生する二酞化炭玠の盞圓郚分が郜垂においお発生しおいるものであるこずに鑑み、郜垂の䜎炭玠化の促進に関する基本的な方針の策定に぀いお定めるずずもに、垂町村による䜎炭玠たちづくり蚈画の䜜成及びこれに基づく特別の措眮䞊びに䜎炭玠建築物の普及の促進のための措眮を講ずるこずにより、地球枩暖化察策の掚進に関する法埋平成十幎法埋第癟十䞃号ず盞たっお、郜垂の䜎炭玠化の促進を図り、もっお郜垂の健党な発展に寄䞎するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「郜垂の䜎炭玠化」ずは、郜垂における瀟䌚経枈掻動その他の掻動に䌎っお発生する二酞化炭玠の排出を抑制し、䞊びにその吞収䜜甚を保党し、及び匷化するこずをいう。\nこの法埋においお「䜎炭玠たちづくり蚈画」ずは、垂町村が䜜成する郜垂の䜎炭玠化を促進するためのたちづくりに関する蚈画であっお、第䞃条の芏定により䜜成されたものをいう。\nこの法埋においお「䜎炭玠建築物」ずは、二酞化炭玠の排出の抑制に資する建築物であっお、第五十四条第䞀項の認定を受けた第五十䞉条第䞀項に芏定する䜎炭玠建築物新築等蚈画倉曎があったずきは、その倉曎埌のものに基づき新築又は増築、改築、修繕若しくは暡様替若しくは空気調和蚭備その他の建築蚭備の蚭眮若しくは改修が行われ、又は行われたものをいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣、環境倧臣及び経枈産業倧臣は、郜垂の䜎炭玠化の促進に関する基本的な方針以䞋「基本方針」ずいう。を定めなければならない。\n基本方針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n郜垂の䜎炭玠化の促進の意矩及び目暙に関する事項\n郜垂の䜎炭玠化の促進のために政府が実斜すべき斜策に関する基本的な方針\n䜎炭玠たちづくり蚈画の䜜成に関する基本的な事項\n䜎炭玠建築物の普及の促進に関する基本的な事項\n郜垂の䜎炭玠化の促進に関する斜策の効果に぀いおの評䟡に関する基本的な事項\n前各号に掲げるもののほか、郜垂の䜎炭玠化の促進に関する重芁事項\n基本方針は、地球枩暖化の防止を図るための斜策に関する囜の蚈画ずの調和が保たれたものでなければならない。\n囜土亀通倧臣、環境倧臣及び経枈産業倧臣は、基本方針を定めようずするずきは、関係行政機関の長に協議しなければならない。\n囜土亀通倧臣、環境倧臣及び経枈産業倧臣は、基本方針を定めたずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。\n前䞉項の芏定は、基本方針の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "囜は、郜垂の䜎炭玠化の促進に関する斜策を総合的に策定し、及び実斜する責務を有する。\n囜は、垂街地の敎備改善、䜏宅の敎備その他の郜垂機胜の維持又は増進を図るための事業に係る斜策を講ずるに圓たっおは、郜垂機胜の集玄が図られるよう配慮し、郜垂の䜎炭玠化に資するよう努めなければならない。\n囜は、地方公共団䜓その他の者が行う郜垂の䜎炭玠化の促進に関する取組のために必芁ずなる情報の収集及び提䟛その他の支揎を行うよう努めなければならない。\n囜は、教育掻動、広報掻動その他の掻動を通じお、郜垂の䜎炭玠化の促進に関し、囜民の理解を深めるよう努めなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "地方公共団䜓は、郜垂の䜎炭玠化の促進に関し、囜ずの適切な圹割分担を螏たえお、その地方公共団䜓の区域の自然的経枈的瀟䌚的諞条件に応じた斜策を策定し、及び実斜する責務を有する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "事業者は、土地の利甚、旅客又は貚物の運送その他の事業掻動に関し、郜垂の䜎炭玠化に自ら努めるずずもに、囜又は地方公共団䜓が実斜する郜垂の䜎炭玠化の促進に関する斜策に協力しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "垂町村は、単独で又は共同しお、基本方針に基づき、圓該垂町村の区域内の区域郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号第䞃条第䞀項に芏定する垂街化区域の区域同項に芏定する区域区分に関する郜垂蚈画が定められおいない同法第四条第二項に芏定する郜垂蚈画区域にあっおは、同法第八条第䞀項第䞀号に芏定する甚途地域が定められおいる土地の区域。第五十䞉条第䞀項においお「垂街化区域等」ずいう。に限る。であっお郜垂の䜎炭玠化の促進に関する斜策を総合的に掚進するこずが効果的であるず認められるものに぀いお、䜎炭玠たちづくり蚈画を䜜成するこずができる。\n䜎炭玠たちづくり蚈画には、その区域以䞋「蚈画区域」ずいう。を蚘茉するほか、おおむね次に掲げる事項を蚘茉するものずする。\n䜎炭玠たちづくり蚈画の目暙\n前号の目暙を達成するために必芁な次に掲げる事項\n郜垂機胜の集玄蚈画区域倖から蚈画区域内に郜垂機胜を集玄するこずを含む。以䞋同じ。を図るための拠点ずなる地域の敎備その他郜垂機胜の配眮の適正化に関する事項\n公共亀通機関の利甚の促進に関する事項\n貚物の運送の共同化その他の貚物の運送の合理化に関する事項\n緑地の保党及び緑化の掚進に関する事項\n䞋氎䞋氎道法昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十九号第二条第䞀号に芏定する䞋氎をいう。次項第五号む及び第四十䞃条においお同じ。を熱源ずする熱、倪陜光その他の化石燃料以倖の゚ネルギヌの利甚又は化石燃料の効率的利甚に資する斜蚭の蚭眮のための䞋氎道、公園、枯湟その他の公共斜蚭の掻甚に関する事項\n建築物の゚ネルギヌの䜿甚の効率性その他の性胜の向䞊による二酞化炭玠の排出の抑制以䞋「建築物の䜎炭玠化」ずいう。の促進に関する事項\n二酞化炭玠の排出の抑制に資する自動車道路運送車䞡法昭和二十六幎法埋第癟八十五号第二条第二項に芏定する自動車及び同条第䞉項に芏定する原動機付自転車をいう。以䞋この号及び第五十䞀条においお同じ。の普及の促進その他の自動車の運行に䌎い発生する二酞化炭玠の排出の抑制の促進に関する事項\nその他郜垂の䜎炭玠化の促進のために講ずべき措眮ずしお囜土亀通省什・環境省什・経枈産業省什で定めるものに関する事項\n䜎炭玠たちづくり蚈画の達成状況の評䟡に関する事項\n蚈画期間\nその他囜土亀通省什・環境省什・経枈産業省什で定める事項\n次の各号に掲げる事項には、それぞれ圓該各号に定める事項を蚘茉するこずができる。\n前項第二号むに掲げる事項\n駐車堎法昭和䞉十二幎法埋第癟六号第二十条第䞀項の地区若しくは地域内又は同条第二項の地区内の区域であっお圓該区域における駐車斜蚭同条第䞀項に芏定する駐車斜蚭をいう。以䞋この号においお同じ。の機胜を集玄すべきもの第二十条においお「駐車機胜集玄区域」ずいう。䞊びに集玄駐車斜蚭圓該機胜を集玄するために敎備する駐車斜蚭をいう。の䜍眮及び芏暡に関する事項\n前項第二号ロに掲げる事項\n次のむからハたでに掲げる事項\n鉄道利䟿増進事業その党郚又は䞀郚の区間が蚈画区域内に存する路線に係る旅客鉄道事業鉄道事業法昭和六十䞀幎法埋第九十二号第二条第䞀項に芏定する鉄道事業のうち旅客の運送を行うもの及び旅客の運送を行う同法第䞃条第䞀項に芏定する鉄道事業者に鉄道斜蚭を譲枡し、又は䜿甚させるものをいう。第二十䞉条第䞉項第䞉号及び第四号においお同じ。を経営し、又は経営しようずする者が圓該旅客鉄道事業の利甚者の利䟿の増進を図るために実斜する事業をいう。以䞋同じ。の内容及び実斜䞻䜓に関する事項\n軌道利䟿増進事業その党郚又は䞀郚の区間が蚈画区域内に存する路線に係る旅客軌道事業軌道法倧正十幎法埋第䞃十六号による軌道事業のうち旅客の運送を行うものをいう。第二十六条第䞉項第䞉号においお同じ。を経営し、又は経営しようずする者が圓該旅客軌道事業の利甚者の利䟿の増進を図るために実斜する事業をいう。以䞋同じ。の内容及び実斜䞻䜓に関する事項\n道路運送利䟿増進事業その党郚又は䞀郚の区間が蚈画区域内に存する路線に係る䞀般乗合旅客自動車運送事業道路運送法昭和二十六幎法埋第癟八十䞉号第䞉条第䞀号むに芏定する䞀般乗合旅客自動車運送事業をいう。第二十九条第䞉項第䞉号においお同じ。又は特定旅客自動車運送事業同法第䞉条第二号に芏定する特定旅客自動車運送事業をいう。同項第䞉号においお同じ。を経営し、又は経営しようずする者がこれらの事業の利甚者の利䟿の増進を図るために実斜する事業をいう。以䞋同じ。の内容及び実斜䞻䜓に関する事項\n前項第二号ハに掲げる事項\n貚物運送共同化事業蚈画区域内においお、第䞀皮貚物利甚運送事業貚物利甚運送事業法平成元幎法埋第八十二号第二条第䞃項に芏定する第䞀皮貚物利甚運送事業をいう。第䞉十䞉条第䞉項第䞉号においお同じ。、第二皮貚物利甚運送事業同法第二条第八項に芏定する第二皮貚物利甚運送事業をいう。第䞉十䞉条第䞉項第四号及び第四項においお同じ。又は䞀般貚物自動車運送事業貚物自動車運送事業法平成元幎法埋第八十䞉号第二条第二項に芏定する䞀般貚物自動車運送事業をいう。第䞉十䞉条第䞉項第五号においお同じ。を経営し、又は経営しようずする二以䞊の者が、集貚、配達その他の貚物の運送これに付随する業務を含む。の共同化を行う事業をいう。以䞋同じ。の内容及び実斜䞻䜓に関する事項\n前項第二号ニに掲げる事項\n暹朚が盞圓数存圚し、これらを保党するこずにより郜垂の䜎炭玠化が効果的に促進されるこずが芋蟌たれる区域第䞉十八条第䞀項においお「暹朚保党掚進区域」ずいう。及び圓該区域においお保党すべき暹朚又は暹林地等暹林地又は人工地盀、建築物その他の工䜜物に蚭けられる暹朚の集団をいい、これらず䞀䜓ずなった草地を含む。以䞋同じ。の基準第䞉十八条第䞀項においお「保党暹朚等基準」ずいう。に関する事項\n前項第二号ホに掲げる事項\n次のむからハたでに掲げる事項\n䞋氎を熱源ずする熱を利甚するための蚭備を有する熱䟛絊事業法昭和四十䞃幎法埋第八十八号第二条第四項に芏定する熱䟛絊斜蚭その他これに準ずる斜蚭で政什で定めるものの敎備及び管理に関する事業であっお第四十䞃条第䞀項の蚱可に係るものの内容及び実斜䞻䜓に関する事項\n郜垂公園郜垂公園法昭和䞉十䞀幎法埋第䞃十九号第二条第䞀項に芏定する郜垂公園をいう。次項第二号及び第四十八条においお同じ。に蚭けられる倪陜光を電気に倉換する蚭備その他の化石燃料以倖の゚ネルギヌの利甚又は化石燃料の効率的利甚に資する斜蚭ハにおいお「非化石゚ネルギヌ利甚斜蚭等」ずいう。で政什で定めるものの敎備に関する事業の内容及び実斜䞻䜓に関する事項\n枯湟隣接地域枯湟法昭和二十五幎法埋第二癟十八号第䞉十䞃条第䞀項に芏定する枯湟隣接地域をいう。に蚭けられる非化石゚ネルギヌ利甚斜蚭等で囜土亀通省什で定めるものの敎備に関する事業その実斜に圓たり同項の蚱可を芁するものに限る。の内容及び実斜䞻䜓に関する事項\n垂町村は、䜎炭玠たちづくり蚈画に次の各号に掲げる事項を蚘茉しようずするずきは、圓該事項に぀いお、あらかじめ、それぞれ圓該各号に定める者に協議し、その同意を埗なければならない。\n前項第五号むに掲げる事項\n第四十䞃条第䞀項の蚱可の暩限を有する公共䞋氎道管理者等䞋氎道法第四条第䞀項に芏定する公共䞋氎道管理者又は同法第二十五条の二十䞉第䞀項に芏定する流域䞋氎道管理者をいう。第四十䞃条及び第六十䞉条においお同じ。\n前項第五号ロに掲げる事項\n圓該事項に係る郜垂公園の公園管理者郜垂公園法第五条第䞀項に芏定する公園管理者をいう。第四十八条においお同じ。\n前項第五号ハに掲げる事項\n圓該事項に係る枯湟の枯湟管理者枯湟法第二条第䞀項に芏定する枯湟管理者をいう。第四十九条においお同じ。\n垂町村は、䜎炭玠たちづくり蚈画に次の各号に掲げる事項を蚘茉しようずするずきは、圓該事項に぀いお、あらかじめ、それぞれ圓該各号に定める者に協議しなければならない。\n第䞉項第䞀号に定める事項\n郜道府県知事駐車堎法第二十条第䞀項若しくは第二項又は第二十条の二第䞀項の芏定に基づき条䟋を定めおいる郜道府県の知事に限る。\n第䞉項第二号むからハたでに掲げる事項、同項第䞉号に定める事項又は同項第五号むからハたでに掲げる事項\n圓該事項に係る実斜䞻䜓\n前号に掲げるもののほか、第二項第二号に掲げる事項ずしお蚘茉された事項で圓該垂町村以倖の者が実斜する事務又は事業の内容及び実斜䞻䜓に関するもの\n圓該事項に係る実斜䞻䜓\n第二項第二号むからハたでに掲げる事項ずしお蚘茉された事項でその実斜に際し道路亀通法昭和䞉十五幎法埋第癟五号第四条第䞀項の芏定により郜道府県公安委員䌚以䞋「公安委員䌚」ずいう。の亀通の芏制が行われるこずずなる事務又は事業に関するもの\n関係する公安委員䌚\n䜎炭玠たちづくり蚈画は、地球枩暖化察策の掚進に関する法埋第二十䞀条第䞀項に芏定する地方公共団䜓実行蚈画に適合するずずもに、郜垂蚈画法第六条の二第䞀項に芏定する郜垂蚈画区域の敎備、開発及び保党の方針䞊びに同法第十八条の二第䞀項に芏定する垂町村の郜垂蚈画に関する基本的な方針ずの調和が保たれたものでなければならない。\n垂町村は、䜎炭玠たちづくり蚈画を䜜成したずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。\n第四項から前項たでの芏定は、䜎炭玠たちづくり蚈画の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "垂町村は、䜎炭玠たちづくり蚈画の䜜成に関する協議及び䜎炭玠たちづくり蚈画の実斜に係る連絡調敎を行うための協議䌚以䞋この条においお「協議䌚」ずいう。を組織するこずができる。\n協議䌚は、次に掲げる者をもっお構成する。\n䜎炭玠たちづくり蚈画を䜜成しようずする垂町村\n䜎炭玠たちづくり蚈画及びその実斜に関し密接な関係を有する者\nその他圓該垂町村が必芁ず認める者\n協議䌚においお協議が調った事項に぀いおは、協議䌚の構成員は、その協議の結果を尊重しなければならない。\n前䞉項に定めるもののほか、協議䌚の運営に関し必芁な事項は、協議䌚が定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "第䞃条第二項第二号むに掲げる事項が蚘茉された䜎炭玠たちづくり蚈画に係る蚈画区域内における病院、共同䜏宅その他の倚数の者が利甚する建築物以䞋「特定建築物」ずいう。及びその敷地の敎備に関する事業これず䜵せお敎備する道路、公園その他の公共斜蚭次条第䞀項第䞉号においお「特定公共斜蚭」ずいう。の敎備に関する事業を含む。䞊びにこれに附垯する事業であっお、郜垂機胜の集玄を図るための拠点の圢成に資するもの以䞋「集玄郜垂開発事業」ずいう。を斜行しようずする者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、圓該䜎炭玠たちづくり蚈画に即しお集玄郜垂開発事業に関する蚈画以䞋「集玄郜垂開発事業蚈画」ずいう。を䜜成し、垂町村長の認定を申請するこずができる。\n集玄郜垂開発事業蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n集玄郜垂開発事業を斜行する区域\n集玄郜垂開発事業の内容\n集玄郜垂開発事業の斜行予定期間\n集玄郜垂開発事業の資金蚈画\n集玄郜垂開発事業の斜行による郜垂の䜎炭玠化の効果\nその他囜土亀通省什で定める事項", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "垂町村長は、前条第䞀項の芏定による認定の申請があった堎合においお、圓該申請に係る集玄郜垂開発事業蚈画が次に掲げる基準に適合するず認めるずきは、その認定をするこずができる。\n圓該集玄郜垂開発事業が、郜垂機胜の集玄を図るための拠点の圢成に貢献し、これを通じお、二酞化炭玠の排出を抑制するものであるず認められるこず。\n集玄郜垂開発事業蚈画特定建築物の敎備に係る郚分に限る。次項から第四項たで及び第六項においお同じ。が第五十四条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる基準に適合するものであるこず。\n圓該集玄郜垂開発事業により敎備される特定建築物の敷地又は特定公共斜蚭においお緑化その他の郜垂の䜎炭玠化のための措眮が講じられるものであるこず。\n集玄郜垂開発事業蚈画に蚘茉された事項が圓該集玄郜垂開発事業を確実に遂行するため適切なものであるこず。\n圓該集玄郜垂開発事業の斜行に必芁な経枈的基瀎及びこれを的確に遂行するために必芁なその他の胜力が十分であるこず。\n建築䞻事を眮かない垂町村その区域内においお斜行される集玄郜垂開発事業により敎備される特定建築物が政什で定める建築物である堎合における建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号第九十䞃条の二第䞀項又は第九十䞃条の䞉第䞀項の芏定により建築䞻事を眮く垂町村を含む。の垂町村長は、前項の認定をしようずするずきは、圓該認定に係る集玄郜垂開発事業蚈画が同項第二号に掲げる基準に適合するこずに぀いお、あらかじめ、郜道府県知事に協議し、その同意を埗なければならない。\n前条第䞀項の芏定による認定の申請をする者は、垂町村長に察し、圓該垂町村長が圓該申請に係る集玄郜垂開発事業蚈画を建築䞻事に通知し、圓該集玄郜垂開発事業蚈画が建築基準法第六条第䞀項に芏定する建築基準関係芏定に適合するかどうかの審査を受けるよう申し出るこずができる。\nこの堎合においおは、圓該申請に䜵せお、同項の芏定による確認の申請曞を提出しなければならない。\n前項の芏定による申出を受けた垂町村長は、速やかに、圓該申出に係る集玄郜垂開発事業蚈画を建築䞻事に通知しなければならない。\n建築基準法第十八条第䞉項及び第十四項の芏定は、建築䞻事が前項の芏定による通知を受けた堎合に぀いお準甚する。\n垂町村長が、前項においお準甚する建築基準法第十八条第䞉項の芏定による確認枈蚌の亀付を受けた堎合においお、第䞀項の認定をしたずきは、圓該認定を受けた集玄郜垂開発事業蚈画は、同法第六条第䞀項の確認枈蚌の亀付があったものずみなす。\n垂町村長は、第五項においお準甚する建築基準法第十八条第十四項の芏定による通知曞の亀付を受けた堎合においおは、第䞀項の認定をしおはならない。\n建築基準法第十二条第八項及び第九項䞊びに第九十䞉条から第九十䞉条の䞉たでの芏定は、第五項においお準甚する同法第十八条第䞉項及び第十四項の芏定による確認枈蚌及び通知曞の亀付に぀いお準甚する。\n集玄郜垂開発事業を斜行しようずする者がその集玄郜垂開発事業蚈画に぀いお第䞀項の認定を受けたずきは、圓該集玄郜垂開発事業蚈画に基づく特定建築物の敎備のうち、建築物の゚ネルギヌ消費性胜の向䞊に関する法埋平成二十䞃幎法埋第五十䞉号第十二条第䞀項の建築物゚ネルギヌ消費性胜適合性刀定を受けなければならないものに぀いおは、第䞉項の芏定による申出があった堎合及び同法第二条第二項の条䟋が定められおいる堎合を陀き、同法第十二条第䞉項の芏定により適合刀定通知曞の亀付を受けたものずみなしお、同条第六項から第八項たでの芏定を適甚する。\n集玄郜垂開発事業を斜行しようずする者がその集玄郜垂開発事業蚈画に぀いお第䞀項の認定を受けたずきは、圓該集玄郜垂開発事業蚈画に基づく特定建築物の敎備のうち、建築物の゚ネルギヌ消費性胜の向䞊に関する法埋第十九条第䞀項の芏定による届出をしなければならないものに぀いおは、同法第二条第二項の条䟋が定められおいる堎合を陀き、同法第十九条第䞀項の芏定による届出をしたものずみなす。\nこの堎合においおは、同条第二項及び第䞉項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "前条第䞀項の認定を受けた者以䞋「認定集玄郜垂開発事業者」ずいう。は、圓該認定を受けた集玄郜垂開発事業蚈画の倉曎囜土亀通省什で定める軜埮な倉曎を陀く。をしようずするずきは、垂町村長の認定を受けなければならない。\n前条の芏定は、前項の認定に぀いお準甚する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "垂町村長は、認定集玄郜垂開発事業者に察し、第十条第䞀項の認定を受けた集玄郜垂開発事業蚈画倉曎があったずきは、その倉曎埌のもの。次条及び第十四条においお「認定集玄郜垂開発事業蚈画」ずいう。に係る集玄郜垂開発事業以䞋「認定集玄郜垂開発事業」ずいう。の斜行の状況に぀いお報告を求めるこずができる。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "認定集玄郜垂開発事業者の䞀般承継人又は認定集玄郜垂開発事業者から認定集玄郜垂開発事業蚈画に係る第九条第二項第䞀号の区域内の土地の所有暩その他圓該認定集玄郜垂開発事業の斜行に必芁な暩原を取埗した者は、垂町村長の承認を受けお、圓該認定集玄郜垂開発事業者が有しおいた第十条第䞀項の認定に基づく地䜍を承継するこずができる。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "垂町村長は、認定集玄郜垂開発事業者が認定集玄郜垂開発事業蚈画に埓っお認定集玄郜垂開発事業を斜行しおいないず認めるずきは、圓該認定集玄郜垂開発事業者に察し、盞圓の期限を定めお、その改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "垂町村長は、認定集玄郜垂開発事業者が前条の芏定による呜什に違反したずきは、第十条第䞀項の認定を取り消すこずができる。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "認定集玄郜垂開発事業により敎備される特定建築物に぀いおは、䜎炭玠建築物ずみなしお、この法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "地方公共団䜓は、認定集玄郜垂開発事業者に察しお、認定集玄郜垂開発事業の斜行に芁する費甚の䞀郚を補助するこずができる。\n囜は、地方公共団䜓が前項の芏定により補助金を亀付する堎合には、予算の範囲内においお、政什で定めるずころにより、その費甚の䞀郚を補助するこずができる。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "認定集玄郜垂開発事業者は、前条第䞀項の芏定による補助に係る認定集玄郜垂開発事業により敎備された賃貞の甚に䟛する特定建築物の囜土亀通省什で定める期間における賃貞料に぀いお、圓該特定建築物の敎備に必芁な費甚、利息、修繕費、管理事務費、損害保険料、地代に盞圓する額、公課その他必芁な費甚を参酌しお囜土亀通省什で定める額を超えお、契玄し、又は受領しおはならない。\n前項の賃貞の甚に䟛する特定建築物の敎備に必芁な費甚は、建築物䟡その他経枈事情の著しい倉動があった堎合ずしお囜土亀通省什で定める基準に該圓する堎合には、圓該倉動埌においお圓該特定建築物の敎備に通垞芁するず認められる費甚ずする。\n認定集玄郜垂開発事業者は、前条第䞀項の芏定による補助に係る認定集玄郜垂開発事業により敎備された特定建築物の譲枡䟡額に぀いお、圓該特定建築物の敎備に必芁な費甚、利息、譲枡に芁する事務費、公課その他必芁な費甚を参酌しお囜土亀通省什で定める額を超えお、契玄し、又は受領しおはならない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "䜎炭玠たちづくり蚈画に第䞃条第二項第二号むに掲げる事項ずしお蚘茉された郜垂機胜の集玄を図るための拠点ずなる地域の敎備に関する事項に係る土地区画敎理事業土地区画敎理法昭和二十九幎法埋第癟十九号第二条第䞀項に芏定する土地区画敎理事業をいう。であっお同法第䞉条第四項、第䞉条の二又は第䞉条の䞉の芏定により斜行するものの換地蚈画においおは、認定集玄郜垂開発事業により敎備される特定建築物第九条第二項第䞀号の区域内の居䜏者の共同の犏祉又は利䟿のため必芁な建築物に限る。の甚に䟛するため、䞀定の土地を換地ずしお定めないで、その土地を保留地ずしお定めるこずができる。\nこの堎合においおは、圓該保留地の地積に぀いお、圓該土地区画敎理事業を斜行する土地の区域内の宅地同法第二条第六項に芏定する宅地をいう。以䞋この項及び第䞉項においお同じ。に぀いお所有暩、地䞊暩、氞小䜜暩、賃借暩その他の宅地を䜿甚し、又は収益するこずができる暩利を有する党おの者の同意を埗なければならない。\n土地区画敎理法第癟四条第十䞀項及び第癟八条第䞀項の芏定は、前項の芏定により換地蚈画においお定められた保留地に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「第䞉条第四項若しくは第五項」ずあるのは「第䞉条第四項」ず、「第癟四条第十䞀項」ずあるのは「郜垂の䜎炭玠化の促進に関する法埋第十九条第二項においお準甚する第癟四条第十䞀項」ず読み替えるものずする。\n第䞀項に芏定する土地区画敎理事業を斜行する者は、同項の芏定により換地蚈画においお定められた保留地を凊分したずきは、土地区画敎理法第癟䞉条第四項の芏定による公告があった日における埓前の宅地に぀いお所有暩、地䞊暩、氞小䜜暩、賃借暩その他の宅地を䜿甚し、又は収益するこずができる暩利を有する者に察しお、政什で定める基準に埓い、圓該保留地の察䟡に盞圓する金額を亀付しなければならない。\n同法第癟九条第二項の芏定は、この堎合に぀いお準甚する。\n土地区画敎理法第八十五条第五項の芏定は、前䞉項の芏定による凊分及び決定に぀いお準甚する。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "䜎炭玠たちづくり蚈画に第䞃条第䞉項第䞀号に定める事項が蚘茉されおいるずきは、圓該事項に係る駐車機胜集玄区域内における駐車堎法第二十条第䞀項若しくは第二項又は第二十条の二第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同法第二十条第䞀項䞭「近隣商業地域内に」ずあるのは「近隣商業地域内の駐車機胜集玄区域郜垂の䜎炭玠化の促進に関する法埋平成二十四幎法埋第八十四号第䞃条第䞉項第䞀号に芏定する駐車機胜集玄区域をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。の区域内に」ず、同項及び同条第二項䞊びに同法第二十条の二第䞀項䞭「建築物又は」ずあるのは「建築物若しくは」ず、同法第二十条第䞀項䞭「旚を」ずあるのは「旚、その建築物若しくはその建築物の敷地内若しくは集玄駐車斜蚭同号に芏定する集玄駐車斜蚭をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。内に駐車斜蚭を蚭けなければならない旚又は集玄駐車斜蚭内に駐車斜蚭を蚭けなければならない旚を」ず、「駐車堎敎備地区内又は商業地域内若しくは近隣商業地域内の」ずあるのは「駐車機胜集玄区域の区域内の」ず、同条第二項䞭「地区内」ずあるのは「地区内の駐車機胜集玄区域の区域内」ず、同項及び同法第二十条の二第䞀項䞭「旚を」ずあるのは「旚、その建築物若しくはその建築物の敷地内若しくは集玄駐車斜蚭内に駐車斜蚭を蚭けなければならない旚又は集玄駐車斜蚭内に駐車斜蚭を蚭けなければならない旚を」ず、同項䞭「前条第䞀項の地区若しくは地域内又は同条第二項の地区内」ずあるのは「前条第䞀項又は第二項の駐車機胜集玄区域の区域内」ず、「地区又は地域内の」ずあり、及び「地区内の」ずあるのは「駐車機胜集玄区域の区域内の」ずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "運送事業者は、䜎炭玠たちづくり蚈画に第䞃条第二項第二号ロに掲げる事項ずしお蚘茉された公共亀通機関の利甚の促進に関する事項を実斜するため、蚈画区域に来蚪する旅客又は蚈画区域内を移動する旅客を察象ずする共通乗車船刞二以䞊の運送事業者が期間、区間その他の条件を定めお共同で発行する蚌祚であっお、その蚌祚を提瀺するこずにより、圓該条件の範囲内で、圓該各運送事業者の運送サヌビスの提䟛を受けるこずができるものをいう。に係る運賃又は料金の割匕を行おうずするずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を共同で囜土亀通倧臣に届け出るこずができる。\n前項の芏定による届出をした者は、鉄道事業法第十六条第䞉項埌段、軌道法第十䞀条第二項、道路運送法第九条第䞉項埌段又は海䞊運送法昭和二十四幎法埋第癟八十䞃号第八条第䞀項埌段の芏定による届出をしたものずみなす。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "䜎炭玠たちづくり蚈画に第䞃条第䞉項第二号むに掲げる事項が蚘茉されおいるずきは、圓該事項に係る鉄道利䟿増進事業を実斜しようずする者は、単独で又は共同しお、圓該䜎炭玠たちづくり蚈画に即しお鉄道利䟿増進事業を実斜するための蚈画以䞋「鉄道利䟿増進実斜蚈画」ずいう。を䜜成し、これに基づき、圓該鉄道利䟿増進事業を実斜するものずする。\n鉄道利䟿増進実斜蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n鉄道利䟿増進事業を実斜する区域\n鉄道利䟿増進事業の内容\n鉄道利䟿増進事業の実斜予定期間\n鉄道利䟿増進事業の資金蚈画\n鉄道利䟿増進事業の実斜による郜垂の䜎炭玠化の効果\nその他囜土亀通省什で定める事項\n鉄道利䟿増進事業を実斜しようずする者は、鉄道利䟿増進実斜蚈画を䜜成しようずするずきは、あらかじめ、圓該鉄道利䟿増進事業に関する事項が蚘茉されおいる䜎炭玠たちづくり蚈画を䜜成した垂町村次項及び次条においお「蚈画䜜成垂町村」ずいう。の意芋を聎かなければならない。\n鉄道利䟿増進事業を実斜しようずする者は、鉄道利䟿増進実斜蚈画を䜜成したずきは、遅滞なく、これを蚈画䜜成垂町村に送付しなければならない。\n前二項の芏定は、鉄道利䟿増進実斜蚈画の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "鉄道利䟿増進事業を実斜しようずする者は、囜土亀通倧臣に察し、鉄道利䟿増進実斜蚈画が郜垂の䜎炭玠化を促進するために適圓なものである旚の認定を申請するこずができる。\n前項の芏定による認定の申請は、蚈画䜜成垂町村を経由しお行わなければならない。\nこの堎合においお、蚈画䜜成垂町村は、圓該鉄道利䟿増進実斜蚈画を怜蚎し、意芋があるずきは圓該意芋を付しお、囜土亀通倧臣に送付するものずする。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の芏定による認定の申請があった堎合においお、圓該申請に係る鉄道利䟿増進実斜蚈画が次に掲げる基準に適合するず認めるずきは、その認定をするものずする。\n鉄道利䟿増進実斜蚈画に蚘茉された事項が基本方針に照らしお適切なものであるこず。\n鉄道利䟿増進実斜蚈画に蚘茉された事項が圓該鉄道利䟿増進事業を確実に遂行するため適切なものであるこず。\n鉄道利䟿増進実斜蚈画に蚘茉された旅客鉄道事業のうち、次のむからハたでに掲げる蚱可又は認可を受けなければならないものに぀いおは、圓該旅客鉄道事業の内容がそれぞれ圓該むからハたでに定める基準に適合するものであるこず。\n鉄道事業法第䞉条第䞀項の蚱可\n同法第五条第䞀項各号に掲げる基準\n鉄道事業法第䞃条第䞀項の認可\n同条第二項においお準甚する同法第五条第䞀項各号に掲げる基準\n鉄道事業法第十六条第䞀項の認可\n同条第二項の基準\n鉄道利䟿増進実斜蚈画に蚘茉された旅客鉄道事業のうち、鉄道事業法第䞉条第䞀項の蚱可を受けなければならないものに぀いおは、圓該旅客鉄道事業を実斜しようずする者が同法第六条各号のいずれにも該圓しないこず。\n前項の認定をする堎合においお、鉄道事業法第十六条第䞀項の認可を受けなければならないものに぀いおは、運茞審議䌚に諮るものずする。\n囜土亀通倧臣は、第䞉項の認定をしたずきは、遅滞なく、その旚を蚈画䜜成垂町村に通知するものずする。\n第䞉項の認定を受けた者は、圓該認定を受けた鉄道利䟿増進実斜蚈画の倉曎をしようずするずきは、囜土亀通倧臣の認定を受けなければならない。\n第二項から第五項たでの芏定は、前項の認定に぀いお準甚する。\n囜土亀通倧臣は、第䞉項の認定を受けた鉄道利䟿増進実斜蚈画倉曎があったずきは、その倉曎埌のもの。以䞋この項及び第䞉十䞀条においお「認定鉄道利䟿増進実斜蚈画」ずいう。が第䞉項各号のいずれかに適合しなくなったず認めるずき、又は同項の認定を受けた者が認定鉄道利䟿増進実斜蚈画に埓っお鉄道利䟿増進事業を実斜しおいないず認めるずきは、その認定を取り消すこずができる。\n第䞉項の認定及び第六項の倉曎の認定に関し必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "鉄道利䟿増進事業を実斜しようずする者がその鉄道利䟿増進実斜蚈画に぀いお前条第䞉項又は第六項の認定を受けたずきは、圓該鉄道利䟿増進実斜蚈画に蚘茉された鉄道利䟿増進事業のうち、鉄道事業法第䞉条第䞀項の蚱可若しくは同法第䞃条第䞀項若しくは第十六条第䞀項の認可を受け、又は同法第䞃条第䞉項若しくは第十六条第䞉項の芏定による届出をしなければならないものに぀いおは、これらの芏定により蚱可若しくは認可を受け、又は届出をしたものずみなす。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "䜎炭玠たちづくり蚈画に第䞃条第䞉項第二号ロに掲げる事項が蚘茉されおいるずきは、圓該事項に係る軌道利䟿増進事業を実斜しようずする者は、圓該䜎炭玠たちづくり蚈画に即しお軌道利䟿増進事業を実斜するための蚈画以䞋「軌道利䟿増進実斜蚈画」ずいう。を䜜成し、これに基づき、圓該軌道利䟿増進事業を実斜するものずする。\n軌道利䟿増進実斜蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n軌道利䟿増進事業を実斜する区域\n軌道利䟿増進事業の内容\n軌道利䟿増進事業の実斜予定期間\n軌道利䟿増進事業の資金蚈画\n軌道利䟿増進事業の実斜による郜垂の䜎炭玠化の効果\nその他囜土亀通省什で定める事項\n軌道利䟿増進事業を実斜しようずする者は、軌道利䟿増進実斜蚈画を䜜成しようずするずきは、あらかじめ、圓該軌道利䟿増進事業に関する事項が蚘茉されおいる䜎炭玠たちづくり蚈画を䜜成した垂町村次項及び次条においお「蚈画䜜成垂町村」ずいう。の意芋を聎かなければならない。\n軌道利䟿増進事業を実斜しようずする者は、軌道利䟿増進実斜蚈画を䜜成したずきは、遅滞なく、これを蚈画䜜成垂町村に送付しなければならない。\n前二項の芏定は、軌道利䟿増進実斜蚈画の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "軌道利䟿増進事業を実斜しようずする者は、囜土亀通倧臣に察し、軌道利䟿増進実斜蚈画が郜垂の䜎炭玠化を促進するために適圓なものである旚の認定を申請するこずができる。\n前項の芏定による認定の申請は、蚈画䜜成垂町村を経由しお行わなければならない。\nこの堎合においお、蚈画䜜成垂町村は、圓該軌道利䟿増進実斜蚈画を怜蚎し、意芋があるずきは圓該意芋を付しお、囜土亀通倧臣に送付するものずする。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の芏定による認定の申請があった堎合においお、圓該申請に係る軌道利䟿増進実斜蚈画が次に掲げる基準に適合するず認めるずきは、その認定をするものずする。\n軌道利䟿増進実斜蚈画に蚘茉された事項が基本方針に照らしお適切なものであるこず。\n軌道利䟿増進実斜蚈画に蚘茉された事項が圓該軌道利䟿増進事業を確実に遂行するため適切なものであるこず。\n軌道利䟿増進実斜蚈画に蚘茉された旅客軌道事業の内容が軌道法第䞉条の特蚱䞊びに同法第十䞀条第䞀項の運賃及び料金の認可の基準に適合するものであるこず。\n前項の認定をする堎合においお、軌道法第䞉条の特蚱䞊びに同法第十䞀条第䞀項の運賃及び料金の認可を受けなければならないものに぀いおは、運茞審議䌚に諮るものずし、その他必芁な手続は、政什で定める。\n囜土亀通倧臣は、第䞉項の認定をしようずするずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより関係する道路管理者に、囜土亀通省什・内閣府什で定めるずころにより関係する公安委員䌚に、それぞれ意芋を聎くものずする。\nただし、道路管理者に意芋を聎く必芁がないものずしお囜土亀通省什で定める堎合、又は公安委員䌚の意芋を聎く必芁がないものずしお囜土亀通省什・内閣府什で定める堎合は、この限りでない。\n囜土亀通倧臣は、第䞉項の認定をしたずきは、遅滞なく、その旚を蚈画䜜成垂町村に通知するものずする。\n第䞉項の認定を受けた者は、圓該認定を受けた軌道利䟿増進実斜蚈画の倉曎をしようずするずきは、囜土亀通倧臣の認定を受けなければならない。\n第二項から第六項たでの芏定は、前項の認定に぀いお準甚する。\n囜土亀通倧臣は、第䞉項の認定を受けた軌道利䟿増進実斜蚈画倉曎があったずきは、その倉曎埌のもの。以䞋この項及び第䞉十䞀条においお「認定軌道利䟿増進実斜蚈画」ずいう。が第䞉項各号のいずれかに適合しなくなったず認めるずき、又は同項の認定を受けた者が認定軌道利䟿増進実斜蚈画に埓っお軌道利䟿増進事業を実斜しおいないず認めるずきは、その認定を取り消すこずができる。\n第䞉項の認定及び第䞃項の倉曎の認定に関し必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "軌道利䟿増進事業を実斜しようずする者がその軌道利䟿増進実斜蚈画に぀いお前条第䞉項又は第䞃項の認定を受けたずきは、圓該軌道利䟿増進実斜蚈画に蚘茉された軌道利䟿増進事業のうち、軌道法第䞉条の特蚱若しくは同法第十䞀条第䞀項の運賃若しくは料金の認可を受け、又は同条第二項の芏定による届出をしなければならないものに぀いおは、これらの芏定により特蚱若しくは認可を受け、又は届出をしたものずみなす。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "䜎炭玠たちづくり蚈画に第䞃条第䞉項第二号ハに掲げる事項が蚘茉されおいるずきは、圓該事項に係る道路運送利䟿増進事業を実斜しようずする者は、単独で又は共同しお、圓該䜎炭玠たちづくり蚈画に即しお道路運送利䟿増進事業を実斜するための蚈画以䞋「道路運送利䟿増進実斜蚈画」ずいう。を䜜成し、これに基づき、圓該道路運送利䟿増進事業を実斜するものずする。\n道路運送利䟿増進実斜蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n道路運送利䟿増進事業を実斜する区域\n道路運送利䟿増進事業の内容\n道路運送利䟿増進事業の実斜予定期間\n道路運送利䟿増進事業の資金蚈画\n道路運送利䟿増進事業の実斜による郜垂の䜎炭玠化の効果\nその他囜土亀通省什で定める事項\n道路運送利䟿増進事業を実斜しようずする者は、道路運送利䟿増進実斜蚈画を䜜成しようずするずきは、あらかじめ、圓該道路運送利䟿増進事業に関する事項が蚘茉されおいる䜎炭玠たちづくり蚈画を䜜成した垂町村次項及び次条においお「蚈画䜜成垂町村」ずいう。の意芋を聎かなければならない。\n道路運送利䟿増進事業を実斜しようずする者は、道路運送利䟿増進実斜蚈画を䜜成したずきは、遅滞なく、これを蚈画䜜成垂町村に送付しなければならない。\n前二項の芏定は、道路運送利䟿増進実斜蚈画の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "道路運送利䟿増進事業を実斜しようずする者は、囜土亀通倧臣に察し、道路運送利䟿増進実斜蚈画が郜垂の䜎炭玠化を促進するために適圓なものである旚の認定を申請するこずができる。\n前項の芏定による認定の申請は、蚈画䜜成垂町村を経由しお行わなければならない。\nこの堎合においお、蚈画䜜成垂町村は、圓該道路運送利䟿増進実斜蚈画を怜蚎し、意芋があるずきは圓該意芋を付しお、囜土亀通倧臣に送付するものずする。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の芏定による認定の申請があった堎合においお、圓該申請に係る道路運送利䟿増進実斜蚈画が次に掲げる基準に適合するず認めるずきは、その認定をするものずする。\n道路運送利䟿増進実斜蚈画に蚘茉された事項が基本方針に照らしお適切なものであるこず。\n道路運送利䟿増進実斜蚈画に蚘茉された事項が圓該道路運送利䟿増進事業を確実に遂行するため適切なものであるこず。\n道路運送利䟿増進実斜蚈画に蚘茉された䞀般乗合旅客自動車運送事業又は特定旅客自動車運送事業の内容が道路運送法第六条各号同法第十五条第二項においお準甚する堎合を含む。又は第四十䞉条第䞉項各号同条第五項においお読み替えお準甚する同法第十五条第二項においお準甚する堎合を含む。に掲げる基準に適合するものであり、か぀、圓該䞀般乗合旅客自動車運送事業又は特定旅客自動車運送事業を実斜しようずする者が同法第䞃条各号同法第四十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。のいずれにも該圓しないこず。\n囜土亀通倧臣は、前項の認定をしようずするずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより関係する道路管理者に、囜土亀通省什・内閣府什で定めるずころにより関係する公安委員䌚に、それぞれ意芋を聎くものずする。\nただし、道路管理者の意芋を聎く必芁がないものずしお囜土亀通省什で定める堎合、又は公安委員䌚の意芋を聎く必芁がないものずしお囜土亀通省什・内閣府什で定める堎合は、この限りでない。\n囜土亀通倧臣は、第䞉項の認定をしたずきは、遅滞なく、その旚を蚈画䜜成垂町村に通知するものずする。\n第䞉項の認定を受けた者は、圓該認定を受けた道路運送利䟿増進実斜蚈画の倉曎をしようずするずきは、囜土亀通倧臣の認定を受けなければならない。\n第二項から第五項たでの芏定は、前項の認定に぀いお準甚する。\n囜土亀通倧臣は、第䞉項の認定を受けた道路運送利䟿増進実斜蚈画倉曎があったずきは、その倉曎埌のもの。以䞋この項及び第䞉十䞀条においお「認定道路運送利䟿増進実斜蚈画」ずいう。が第䞉項各号のいずれかに適合しなくなったず認めるずき、又は同項の認定を受けた者が認定道路運送利䟿増進実斜蚈画に埓っお道路運送利䟿増進事業を実斜しおいないず認めるずきは、その認定を取り消すこずができる。\n第䞉項の認定及び第六項の倉曎の認定に関し必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "道路運送利䟿増進事業を実斜しようずする者がその道路運送利䟿増進実斜蚈画に぀いお前条第䞉項又は第六項の認定を受けたずきは、圓該道路運送利䟿増進実斜蚈画に蚘茉された道路運送利䟿増進事業のうち、道路運送法第四条第䞀項若しくは第四十䞉条第䞀項の蚱可若しくは同法第十五条第䞀項同法第四十䞉条第五項においお準甚する堎合を含む。の認可を受け、又は同法第十五条第䞉項若しくは第四項これらの芏定を同法第四十䞉条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出をしなければならないものに぀いおは、これらの芏定により蚱可若しくは認可を受け、又は届出をしたものずみなす。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、認定鉄道利䟿増進実斜蚈画に蚘茉された鉄道利䟿増進事業、認定軌道利䟿増進実斜蚈画に蚘茉された軌道利䟿増進事業又は認定道路運送利䟿増進実斜蚈画に蚘茉された道路運送利䟿増進事業を実斜する者に察し、それぞれこれらの事業の実斜の状況に぀いお報告を求めるこずができる。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "䜎炭玠たちづくり蚈画に第䞃条第䞉項第䞉号に定める事項が蚘茉されおいるずきは、圓該事項に係る貚物運送共同化事業を実斜しようずする者以䞋「共同事業者」ずいう。は、共同しお、圓該䜎炭玠たちづくり蚈画に即しお貚物運送共同化事業を実斜するための蚈画以䞋「貚物運送共同化実斜蚈画」ずいう。を䜜成し、これに基づき、圓該貚物運送共同化事業を実斜するものずする。\n貚物運送共同化実斜蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n貚物運送共同化事業を実斜する区域\n貚物運送共同化事業の内容\n貚物運送共同化事業の実斜予定期間\n貚物運送共同化事業の資金蚈画\n貚物運送共同化事業の実斜による郜垂の䜎炭玠化の効果\n貚物運送共同化事業に係る貚物利甚運送事業法第十䞀条同法第䞉十四条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の運茞に関する協定を締結するずきは、その内容\nその他囜土亀通省什で定める事項\n共同事業者は、貚物運送共同化実斜蚈画を䜜成しようずするずきは、あらかじめ、圓該貚物運送共同化事業に関する事項が蚘茉されおいる䜎炭玠たちづくり蚈画を䜜成した垂町村次項及び次条においお「蚈画䜜成垂町村」ずいう。の意芋を聎かなければならない。\n共同事業者は、貚物運送共同化実斜蚈画を䜜成したずきは、遅滞なく、これを蚈画䜜成垂町村に送付しなければならない。\n前二項の芏定は、貚物運送共同化実斜蚈画の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "共同事業者は、囜土亀通倧臣に察し、貚物運送共同化実斜蚈画が郜垂の䜎炭玠化を促進するために適圓なものである旚の認定を申請するこずができる。\n前項の芏定による認定の申請は、蚈画䜜成垂町村を経由しお行わなければならない。\nこの堎合においお、蚈画䜜成垂町村は、圓該貚物運送共同化実斜蚈画を怜蚎し、意芋があるずきは圓該意芋を付しお、囜土亀通倧臣に送付するものずする。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の芏定による認定の申請があった堎合においお、圓該申請に係る貚物運送共同化実斜蚈画が次に掲げる基準に適合するず認めるずきは、その認定をするものずする。\n貚物運送共同化実斜蚈画に蚘茉された事項が基本方針に照らしお適切なものであるこず。\n貚物運送共同化実斜蚈画に蚘茉された事項が圓該貚物運送共同化事業を確実に遂行するため適切なものであるこず。\n貚物運送共同化実斜蚈画に蚘茉された事業のうち、第䞀皮貚物利甚運送事業に該圓するものに぀いおは、圓該事業を実斜する者が貚物利甚運送事業法第六条第䞀項第䞀号から第四号たで、第六号及び第䞃号のいずれにも該圓しないこず。\n貚物運送共同化実斜蚈画に蚘茉された事業のうち、第二皮貚物利甚運送事業倖囜人囜際第二皮貚物利甚運送事業貚物利甚運送事業法第四十五条第䞀項の蚱可を受けお行う事業をいう。次項においお同じ。を陀く。に該圓するものに぀いおは、圓該事業を実斜する者が同法第二十二条各号のいずれにも該圓せず、か぀、その内容が同法第二十䞉条各号に掲げる基準に適合するものであるこず。\n貚物運送共同化実斜蚈画に蚘茉された事業のうち、䞀般貚物自動車運送事業に該圓するものに぀いおは、圓該事業を実斜する者が貚物自動車運送事業法第五条各号のいずれにも該圓せず、か぀、その内容が同法第六条第䞀号から第䞉号たでに掲げる基準に適合するものであるこず。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の芏定による認定の申請があった堎合においお、貚物運送共同化実斜蚈画に蚘茉された事業のうち倖囜人囜際第二皮貚物利甚運送事業に該圓するものに぀いおは、その貚物運送共同化実斜蚈画の認定においお、囜際玄束を誠実に履行するずずもに、囜際貚物運送貚物利甚運送事業法第六条第䞀項第五号に芏定する囜際貚物運送をいう。に係る第二皮貚物利甚運送事業の分野においお公正な事業掻動が行われ、その健党な発達が確保されるよう配慮するものずする。\n囜土亀通倧臣は、第䞉項の認定をしたずきは、遅滞なく、その旚を蚈画䜜成垂町村に通知するものずする。\n第䞉項の認定を受けた者次条第二項及び第䞉十五条第二項においお「認定共同事業者」ずいう。は、圓該認定を受けた貚物運送共同化実斜蚈画の倉曎をしようずするずきは、囜土亀通倧臣の認定を受けなければならない。\n第二項から第五項たでの芏定は、前項の認定に぀いお準甚する。\n囜土亀通倧臣は、第䞉項の認定を受けた貚物運送共同化実斜蚈画倉曎があったずきは、その倉曎埌のもの。以䞋「認定貚物運送共同化実斜蚈画」ずいう。が同項各号のいずれかに適合しなくなったず認めるずき、又は同項の認定を受けた者が認定貚物運送共同化実斜蚈画に埓っお貚物運送共同化事業を実斜しおいないず認めるずきは、その認定を取り消すこずができる。\n第䞉項の認定及び第六項の倉曎の認定に関し必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "共同事業者がその貚物運送共同化実斜蚈画に぀いお前条第䞉項又は第六項の認定を受けたずきは、圓該貚物運送共同化実斜蚈画に蚘茉された貚物運送共同化事業のうち、貚物利甚運送事業法第䞉条第䞀項の登録若しくは同法第䞃条第䞀項の倉曎登録を受け、又は同条第䞉項の芏定による届出をしなければならないものに぀いおは、これらの芏定により登録若しくは倉曎登録を受け、又は届出をしたものずみなす。\n認定共同事業者たる第䞀皮貚物利甚運送事業者貚物利甚運送事業法第䞉条第䞀項の登録を受けた者をいう。が認定共同事業者たる他の運送事業者ず認定貚物運送共同化実斜蚈画に埓っお同法第十䞀条の運茞に関する協定を締結したずきは、圓該協定に぀き、あらかじめ、同条の芏定による届出をしたものずみなす。\n認定貚物運送共同化実斜蚈画に埓っお同条の運茞に関する協定を倉曎したずきも、同様ずする。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "共同事業者がその貚物運送共同化実斜蚈画に぀いお第䞉十䞉条第䞉項又は第六項の認定を受けたずきは、圓該貚物運送共同化実斜蚈画に蚘茉された貚物運送共同化事業のうち、貚物利甚運送事業法第二十条若しくは第四十五条第䞀項の蚱可若しくは同法第二十五条第䞀項若しくは第四十六条第二項の認可を受け、又は同法第二十五条第䞉項若しくは第四十六条第四項の芏定による届出をしなければならないものに぀いおは、これらの芏定により蚱可若しくは認可を受け、又は届出をしたものずみなす。\n認定共同事業者たる第二皮貚物利甚運送事業者貚物利甚運送事業法第二十条の蚱可を受けた者をいう。が認定共同事業者たる他の運送事業者ず認定貚物運送共同化実斜蚈画に埓っお同法第䞉十四条第䞀項においお準甚する同法第十䞀条の運茞に関する協定を締結したずきは、圓該協定に぀き、あらかじめ、同項においお準甚する同条の芏定による届出をしたものずみなす。\n認定貚物運送共同化実斜蚈画に埓っお同項においお準甚する同条の運茞に関する協定を倉曎したずきも、同様ずする。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "共同事業者がその貚物運送共同化実斜蚈画に぀いお第䞉十䞉条第䞉項又は第六項の認定を受けたずきは、圓該貚物運送共同化実斜蚈画に蚘茉された貚物運送共同化事業のうち、貚物自動車運送事業法第䞉条の蚱可若しくは同法第九条第䞀項の認可を受け、又は同条第䞉項の芏定による届出をしなければならないものに぀いおは、これらの芏定により蚱可若しくは認可を受け、又は届出をしたものずみなす。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、認定貚物運送共同化実斜蚈画に蚘茉された貚物運送共同化事業を実斜する者に察し、圓該貚物運送共同化事業の実斜の状況に぀いお報告を求めるこずができる。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "䜎炭玠たちづくり蚈画に第䞃条第䞉項第四号に掲げる事項が蚘茉されおいるずきは、垂町村又は郜垂緑地法昭和四十八幎法埋第䞃十二号第六十九条第䞀項の芏定により指定された緑地保党・緑化掚進法人第四十五条第䞀項第䞀号に掲げる業務を行うものに限る。は、圓該事項に係る暹朚保党掚進区域内の保党暹朚等基準に該圓する暹朚又は暹林地等を保党するため、圓該暹朚又は暹林地等の所有者又は䜿甚及び収益を目的ずする暩利䞀時䜿甚のため蚭定されたこずが明らかなものを陀く。を有する者次項及び第四十䞉条においお「所有者等」ずいう。ず次に掲げる事項を定めた協定以䞋「暹朚等管理協定」ずいう。を締結しお、圓該暹朚又は暹林地等の管理を行うこずができる。\n暹朚等管理協定の目的ずなる暹朚以䞋「協定暹朚」ずいう。又は暹林地等の区域以䞋「協定区域」ずいう。\n協定暹朚又は協定区域内の暹林地等以䞋この条及び第四十䞉条においお「協定暹朚等」ずいう。の管理の方法に関する事項\n協定暹朚等の保党に関連しお必芁ずされる斜蚭の敎備が必芁な堎合にあっおは、圓該斜蚭の敎備に関する事項\n暹朚等管理協定の有効期間\n暹朚等管理協定に違反した堎合の措眮\n暹朚等管理協定に぀いおは、協定暹朚等の所有者等の党員の合意がなければならない。\n暹朚等管理協定の内容は、次に掲げる基準のいずれにも適合するものでなければならない。\n郜垂緑地法第四条第䞀項に芏定する基本蚈画ずの調和が保たれ、か぀、䜎炭玠たちづくり蚈画に蚘茉された第䞃条第二項第二号ニに掲げる事項に適合するものであるこず。\n協定暹朚等の利甚を䞍圓に制限するものでないこず。\n第䞀項各号に掲げる事項に぀いお囜土亀通省什で定める基準に適合するものであるこず。\n第䞀項の緑地保党・緑化掚進法人が暹朚等管理協定を締結しようずするずきは、あらかじめ、垂町村長の認可を受けなければならない。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "垂町村又は垂町村長は、それぞれ暹朚等管理協定を締結しようずするずき、又は前条第四項の暹朚等管理協定の認可の申請があったずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、その旚を公告し、圓該暹朚等管理協定を圓該公告の日から二週間関係人の瞊芧に䟛さなければならない。\n前項の芏定による公告があったずきは、関係人は、同項の瞊芧期間満了の日たでに、圓該暹朚等管理協定に぀いお、垂町村又は垂町村長に意芋曞を提出するこずができる。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "垂町村長は、第䞉十八条第四項の暹朚等管理協定の認可の申請が、次の各号のいずれにも該圓するずきは、圓該暹朚等管理協定を認可しなければならない。\n申請手続が法什に違反しないこず。\n暹朚等管理協定の内容が、第䞉十八条第䞉項各号に掲げる基準のいずれにも適合するものであるこず。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "垂町村又は垂町村長は、それぞれ暹朚等管理協定を締結し又は前条の芏定による認可をしたずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、その旚を公告し、か぀、圓該暹朚等管理協定の写しをそれぞれ圓該垂町村の事務所に備えお公衆の瞊芧に䟛するずずもに、協定暹朚にあっおは協定暹朚である旚をその存する堎所に、協定区域内の暹林地等にあっおは協定区域である旚をその区域内に明瀺しなければならない。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "第䞉十八条第二項から第四項たで及び前䞉条の芏定は、暹朚等管理協定においお定めた事項の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "第四十䞀条前条においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告のあった暹朚等管理協定は、その公告のあった埌においお圓該暹朚等管理協定に係る協定暹朚等の所有者等ずなった者に察しおも、その効力があるものずする。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "第䞉十八条第䞀項の緑地保党・緑化掚進法人が暹朚等管理協定に基づき管理する協定暹朚又は協定区域内の暹林地等に存する暹朚の集団で郜垂の矎芳颚臎を維持するための暹朚の保存に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟四十二号第二条第䞀項の芏定に基づき保存暹又は保存暹林ずしお指定されたものに぀いおの同法の芏定の適甚に぀いおは、同法第五条第䞀項䞭「所有者」ずあるのは「所有者及び緑地保党・緑化掚進法人郜垂緑地法昭和四十八幎法埋第䞃十二号第六十九条第䞀項の芏定により指定された緑地保党・緑化掚進法人をいう。以䞋同じ。」ず、同法第六条第二項及び第八条䞭「所有者」ずあるのは「緑地保党・緑化掚進法人」ず、同法第九条䞭「所有者」ずあるのは「所有者又は緑地保党・緑化掚進法人」ずする。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "郜垂緑地法第六十九条第䞀項の芏定により指定された緑地保党・緑化掚進法人同法第䞃十条第䞀号むに掲げる業務を行うものに限る。は、同法第䞃十条各号に掲げる業務のほか、次に掲げる業務を行うこずができる。\n暹朚等管理協定に基づく暹朚又は暹林地等の管理を行うこず。\n前号に掲げる業務に附垯する業務を行うこず。\n前項の堎合においおは、郜垂緑地法第䞃十䞀条䞭「前条第䞀号」ずあるのは、「前条第䞀号又は郜垂の䜎炭玠化の促進に関する法埋平成二十四幎法埋第八十四号第四十五条第䞀項第䞀号」ずする。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "䜎炭玠たちづくり蚈画に蚘茉された第䞃条第䞉項第五号むに芏定する事業の実斜䞻䜓は、条䟋で定めるずころにより、公共䞋氎道管理者等の蚱可を受けお、公共䞋氎道等䞋氎道法第二条第䞉号に芏定する公共䞋氎道又は同条第四号に芏定する流域䞋氎道同号むに該圓するものに限る。をいう。以䞋この条においお同じ。の排氎斜蚭これを補完する斜蚭を含む。以䞋この条においお同じ。に接続蚭備公共䞋氎道等の排氎斜蚭ず第䞃条第䞉項第五号むに芏定する蚭備ずを接続する蚭備をいう。第䞃項においお同じ。を蚭け、圓該接続蚭備により圓該公共䞋氎道等の排氎斜蚭から䞋氎を取氎し、及び圓該公共䞋氎道等の排氎斜蚭に圓該䞋氎を流入させるこずができる。\n公共䞋氎道管理者等は、前項の蚱可の申請があった堎合においお、圓該申請に係る事項が政什で定める基準を参酌しお条䟋で定める技術䞊の基準に適合するず認めるずきでなければ、蚱可をしおはならない。\n第䞀項の蚱可を受けた者以䞋この条においお「蚱可事業者」ずいう。は、圓該蚱可を受けた事項の倉曎条䟋で定める軜埮な倉曎を陀く。をしようずするずきは、公共䞋氎道管理者等の蚱可を受けなければならない。\nこの堎合においおは、前二項の芏定を準甚する。\n䞋氎道法第䞉十䞉条の芏定は、第䞀項又は前項の蚱可に぀いお準甚する。\n蚱可事業者は、第䞀項又は第䞉項の蚱可を受けお公共䞋氎道等の排氎斜蚭に流入させる䞋氎に圓該䞋氎以倖の物第䞃条第䞉項第五号むに芏定する蚭備の管理䞊必芁な政什で定めるものを陀く。を混入しおはならない。\n蚱可事業者に぀いおは、䞋氎道法第䞉十八条の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「公共䞋氎道管理者、流域䞋氎道管理者又は郜垂䞋氎路管理者」ずあるのは「郜垂の䜎炭玠化の促進に関する法埋以䞋この項及び次項においお「郜垂䜎炭玠化法」ずいう。第䞃条第四項第䞀号に芏定する公共䞋氎道管理者等以䞋この条においお「公共䞋氎道管理者等」ずいう。」ず、「この法埋の芏定によ぀おした蚱可若しくは承認」ずあるのは「郜垂䜎炭玠化法第四十䞃条第䞀項若しくは第䞉項の蚱可」ず、同項第䞀号䞭「この法埋第十䞀条の䞉第䞀項及び第十二条の九第䞀項第二十五条の䞉十第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定を陀く。又はこの法埋に基づく呜什若しくは条䟋」ずあるのは「郜垂䜎炭玠化法第四十䞃条第䞉項又は第五項」ず、同項第二号及び第䞉号䞊びに同条第二項䞭「この法埋の芏定による蚱可又は承認」ずあるのは「郜垂䜎炭玠化法第四十䞃条第䞀項又は第䞉項の蚱可」ず、同項から同条第四項たで及び同条第六項䞭「公共䞋氎道管理者、流域䞋氎道管理者又は郜垂䞋氎路管理者」ずあり、䞊びに同条第䞉項䞭「公共䞋氎道管理者、流域䞋氎道管理者若しくは郜垂䞋氎路管理者」ずあるのは「公共䞋氎道管理者等」ず、同条第二項第䞀号䞭「公共䞋氎道、流域䞋氎道又は郜垂䞋氎路」ずあるのは「郜垂䜎炭玠化法第四十䞃条第䞀項に芏定する公共䞋氎道等次号及び第䞉号においお「公共䞋氎道等」ずいう。」ず、同項第二号及び第䞉号䞭「公共䞋氎道、流域䞋氎道又は郜垂䞋氎路」ずあるのは「公共䞋氎道等」ず読み替えるものずする。\n蚱可事業者が公共䞋氎道等の排氎斜蚭に接続蚭備を蚭ける堎合に぀いおは、䞋氎道法第二十四条又は第二十五条の二十九の芏定は、適甚しない。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "第䞃条第䞉項第五号ロに掲げる事項が蚘茉された䜎炭玠たちづくり蚈画が同条第䞃項の芏定により公衚された日から二幎以内に圓該䜎炭玠たちづくり蚈画に基づく郜垂公園の占甚に぀いお郜垂公園法第六条第䞀項又は第䞉項の蚱可の申請があった堎合においおは、圓該占甚が同法第䞃条第䞀項の政什で定める技術的基準に適合する限り、公園管理者は、圓該蚱可を䞎えるものずする。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "第䞃条第䞉項第五号ハに掲げる事項が蚘茉された䜎炭玠たちづくり蚈画が同条第䞃項の芏定により公衚された日から二幎以内に圓該䜎炭玠たちづくり蚈画に基づく枯湟法第䞉十䞃条第䞀項各号に掲げる行為に぀いお同項の蚱可の申請があった堎合においおは、圓該行為が囜土亀通省什で定める技術的基準に適合する限り、枯湟管理者は、圓該蚱可を䞎えるものずする。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "䜎炭玠たちづくり蚈画に第䞃条第二項第二号ヘに掲げる事項を蚘茉した垂町村は、建築物の䜎炭玠化を促進するため、蚈画区域内の既存の建築物の所有者又は管理者に察し、情報の提䟛、助蚀その他の必芁な揎助を行うよう努めるものずする。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "䜎炭玠たちづくり蚈画に第䞃条第二項第二号トに掲げる事項を蚘茉した垂町村は、自動車の蚈画区域内における運行に䌎い発生する二酞化炭玠の排出の抑制を促進するため、電気自動車専ら電気を動力源ずする自動車をいう。に電気を䟛絊するための斜蚭の敎備その他の環境の敎備、自動車の䜿甚者その他の自動車の蚈画区域内における運行に関係する者に察する情報の提䟛又は助蚀その他の必芁な揎助を行うよう努めるものずする。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "郜垂蚈画決定暩者郜垂蚈画法第十五条第䞀項の郜道府県若しくは垂町村又は同法第八十䞃条の二第䞀項の指定郜垂をいい、同法第二十二条第䞀項の堎合にあっおは、同項の囜土亀通倧臣同法第八十五条の二の芏定により同項に芏定する囜土亀通倧臣の暩限が地方敎備局長又は北海道開発局長に委任されおいる堎合にあっおは、圓該地方敎備局長又は北海道開発局長又は垂町村をいう。は、郜垂蚈画の芋盎しに぀いおの怜蚎その他の郜垂蚈画に぀いおの怜蚎、郜垂蚈画の案の䜜成その他の郜垂蚈画の策定の過皋においお、䜎炭玠たちづくり蚈画が円滑に実斜されるよう配慮するものずする。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "垂街化区域等内においお、建築物の䜎炭玠化に資する建築物の新築又は建築物の䜎炭玠化のための建築物の増築、改築、修繕若しくは暡様替若しくは建築物ぞの空気調和蚭備その他の政什で定める建築蚭備以䞋この項においお「空気調和蚭備等」ずいう。の蚭眮若しくは建築物に蚭けた空気調和蚭備等の改修以䞋「䜎炭玠化のための建築物の新築等」ずいう。をしようずする者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、䜎炭玠化のための建築物の新築等に関する蚈画以䞋「䜎炭玠建築物新築等蚈画」ずいう。を䜜成し、所管行政庁建築䞻事を眮く垂町村の区域に぀いおは垂町村長をいい、その他の垂町村の区域に぀いおは郜道府県知事をいう。ただし、建築基準法第九十䞃条の二第䞀項又は第九十䞃条の䞉第䞀項の芏定により建築䞻事を眮く垂町村の区域内の政什で定める建築物に぀いおは、郜道府県知事ずする。以䞋同じ。の認定を申請するこずができる。\n䜎炭玠建築物新築等蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n建築物の䜍眮\n建築物の延べ面積、構造、蚭備及び甚途䞊びに敷地面積\n䜎炭玠化のための建築物の新築等に係る資金蚈画\nその他囜土亀通省什で定める事項", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "所管行政庁は、前条第䞀項の芏定による認定の申請があった堎合においお、圓該申請に係る䜎炭玠建築物新築等蚈画が次に掲げる基準に適合するず認めるずきは、その認定をするこずができる。\n圓該申請に係る建築物の゚ネルギヌの䜿甚の効率性その他の性胜が、建築物の゚ネルギヌ消費性胜の向䞊に関する法埋第二条第䞀項第䞉号に芏定する建築物゚ネルギヌ消費性胜基準を超え、か぀、建築物の゚ネルギヌ消費性胜の向䞊の䞀局の促進その他の建築物の䜎炭玠化の促進のために誘導すべき経枈産業倧臣、囜土亀通倧臣及び環境倧臣が定める基準に適合するものであるこず。\n䜎炭玠建築物新築等蚈画に蚘茉された事項が基本方針に照らしお適切なものであるこず。\n前条第二項第䞉号の資金蚈画が䜎炭玠化のための建築物の新築等を確実に遂行するため適切なものであるこず。\n前条第䞀項の芏定による認定の申請をする者は、所管行政庁に察し、圓該所管行政庁が圓該申請に係る䜎炭玠建築物新築等蚈画を建築䞻事に通知し、圓該䜎炭玠建築物新築等蚈画が建築基準法第六条第䞀項に芏定する建築基準関係芏定に適合するかどうかの審査を受けるよう申し出るこずができる。\nこの堎合においおは、圓該申請に䜵せお、同項の芏定による確認の申請曞を提出しなければならない。\n前項の芏定による申出を受けた所管行政庁は、速やかに、圓該申出に係る䜎炭玠建築物新築等蚈画を建築䞻事に通知しなければならない。\n建築基準法第十八条第䞉項及び第十四項の芏定は、建築䞻事が前項の芏定による通知を受けた堎合に぀いお準甚する。\n所管行政庁が、前項においお準甚する建築基準法第十八条第䞉項の芏定による確認枈蚌の亀付を受けた堎合においお、第䞀項の認定をしたずきは、圓該認定を受けた䜎炭玠建築物新築等蚈画は、同法第六条第䞀項の確認枈蚌の亀付があったものずみなす。\n所管行政庁は、第四項においお準甚する建築基準法第十八条第十四項の芏定による通知曞の亀付を受けた堎合においおは、第䞀項の認定をしおはならない。\n建築基準法第十二条第八項及び第九項䞊びに第九十䞉条から第九十䞉条の䞉たでの芏定は、第四項においお準甚する同法第十八条第䞉項及び第十四項の芏定による確認枈蚌及び通知曞の亀付に぀いお準甚する。\n䜎炭玠化のための建築物の新築等をしようずする者がその䜎炭玠建築物新築等蚈画に぀いお第䞀項の認定を受けたずきは、圓該䜎炭玠化のための建築物の新築等のうち、建築物の゚ネルギヌ消費性胜の向䞊に関する法埋第十二条第䞀項の建築物゚ネルギヌ消費性胜適合性刀定を受けなければならないものに぀いおは、第二項の芏定による申出があった堎合及び同法第二条第二項の条䟋が定められおいる堎合を陀き、同法第十二条第䞉項の芏定により適合刀定通知曞の亀付を受けたものずみなしお、同条第六項から第八項たでの芏定を適甚する。\n䜎炭玠化のための建築物の新築等をしようずする者がその䜎炭玠建築物新築等蚈画に぀いお第䞀項の認定を受けたずきは、圓該䜎炭玠化のための建築物の新築等のうち、建築物の゚ネルギヌ消費性胜の向䞊に関する法埋第十九条第䞀項の芏定による届出をしなければならないものに぀いおは、同法第二条第二項の条䟋が定められおいる堎合を陀き、同法第十九条第䞀項の芏定による届出をしたものずみなす。\nこの堎合においおは、同条第二項及び第䞉項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "前条第䞀項の認定を受けた者以䞋「認定建築䞻」ずいう。は、圓該認定を受けた䜎炭玠建築物新築等蚈画の倉曎囜土亀通省什で定める軜埮な倉曎を陀く。をしようずするずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、所管行政庁の認定を受けなければならない。\n前条の芏定は、前項の認定に぀いお準甚する。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "所管行政庁は、認定建築䞻に察し、第五十四条第䞀項の認定を受けた䜎炭玠建築物新築等蚈画倉曎があったずきは、その倉曎埌のもの。次条においお「認定䜎炭玠建築物新築等蚈画」ずいう。に基づく䜎炭玠化のための建築物の新築等次条及び第五十九条においお「䜎炭玠建築物の新築等」ずいう。の状況に぀いお報告を求めるこずができる。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "所管行政庁は、認定建築䞻が認定䜎炭玠建築物新築等蚈画に埓っお䜎炭玠建築物の新築等を行っおいないず認めるずきは、圓該認定建築䞻に察し、盞圓の期限を定めお、その改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "所管行政庁は、認定建築䞻が前条の芏定による呜什に違反したずきは、第五十四条第䞀項の認定を取り消すこずができる。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "所管行政庁は、認定建築䞻に察し、䜎炭玠建築物の新築等に関し必芁な助蚀及び指導を行うよう努めるものずする。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "建築基準法第五十二条第䞀項、第二項、第䞃項、第十二項及び第十四項、第五十䞃条の二第䞉項第二号、第五十䞃条の䞉第二項、第五十九条第䞀項及び第䞉項、第五十九条の二第䞀項、第六十条第䞀項、第六十条の二第䞀項及び第四項、第六十八条の䞉第䞀項、第六十八条の四、第六十八条の五第二号むを陀く。、第六十八条の五の二第二号むを陀く。、第六十八条の五の䞉第䞀項第䞀号ロを陀く。、第六十八条の五の四第䞀号ロを陀く。、第六十八条の五の五第䞀項第䞀号ロ、第六十八条の八、第六十八条の九第䞀項、第八十六条第䞉項及び第四項、第八十六条の二第二項及び第䞉項、第八十六条の五第䞉項䞊びに第八十六条の六第䞀項に芏定する建築物の容積率同法第五十九条第䞀項、第六十条の二第䞀項及び第六十八条の九第䞀項に芏定するものに぀いおは、これらの芏定に芏定する建築物の容積率の最高限床に係る堎合に限る。の算定の基瀎ずなる延べ面積には、同法第五十二条第䞉項及び第六項に定めるもののほか、䜎炭玠建築物の床面積のうち、第五十四条第䞀項第䞀号に掲げる基準に適合させるための措眮をずるこずにより通垞の建築物の床面積を超えるこずずなる堎合における政什で定める床面積は、算入しないものずする。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "この法埋に芏定する囜土亀通倧臣の暩限は、囜土亀通省什で定めるずころにより、その䞀郚を地方支分郚局の長に委任するこずができる。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "第四十䞃条第六項においお読み替えお準甚する䞋氎道法第䞉十八条第䞀項又は第二項の芏定による公共䞋氎道管理者等の呜什に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "第䞉十䞀条又は第䞉十䞃条の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十二条又は第五十六条の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者\n第十䞃条第䞀項の芏定による補助を受けた認定集玄郜垂開発事業者で、圓該補助に係る認定集玄郜垂開発事業により敎備される特定建築物に぀いおの第十四条の芏定による垂町村長の呜什に違反したもの\n第十八条第䞀項又は第䞉項の芏定に違反した者", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、前䞉条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十条の芏定\n公垃の日\n第八条から第十条たで、第䞉章、第䞉十条第八項及び第九項、第六章、第六十䞉条、第六十四条、第六十䞃条から第六十九条たで、第䞃十条第䞀号第䞉十八条第䞀項に係る郚分を陀く。、第䞃十条第二号及び第䞉号、第䞃十䞀条第䞀号を陀く。、第䞃十䞉条第六十䞃条第二号、第六十八条、第六十九条、第䞃十条第䞀号第䞉十八条第䞀項に係る郚分を陀く。、第䞃十条第二号及び第䞉号䞊びに第䞃十䞀条第䞀号を陀く。に係る郚分に限る。䞊びに第䞃十四条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第五条から第九条たでの芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行前にした行為及び附則第䞃条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における同号に掲げる芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十五条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条䞊びに附則第䞉条及び第䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
郜垂の䜎炭玠化の促進に関する法埋 この文曞には 79 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、瀟䌚経枈掻動その他の掻動に䌎っお発生する二酞化炭玠の盞圓郚分が郜垂においお発生しおいるものであるこずに鑑み、郜垂の䜎炭玠化の促進に関する基本的な方針の策定に぀いお定めるずずもに、垂町村による䜎炭玠たちづくり蚈画の䜜成及びこれに基づく特別の措眮䞊びに䜎炭玠建築物の普及の促進のための措眮を講ずるこずにより、地球枩暖化察策の掚進に関する法埋平成十幎法埋第癟十䞃号ず盞たっお、郜垂の䜎炭玠化の促進を図り、もっお郜垂の健党な発展に寄䞎するこずを目的ずする。
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平成二十䞉幎蟲林氎産省什第六十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=423M60000200066_20240401_506M60000200009
蟲林氎産省関係東日本倧震灜埩興特別区域法斜行芏則
[ { "article_content": "東日本倧震灜埩興特別区域法以䞋「法」ずいう。第二十䞉条の蟲林氎産省什で定める斜蚭は、次に掲げる斜蚭であっお、平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震の接波による被害を受けた斜蚭の移転を目的ずしお敎備されるものその他同条に芏定する垂町村が食料の安定䟛絊の確保又は圓該垂町村における蟲林氎産業の埩興に資するものずしお適圓であるず認めるものずする。\n蟲業甚斜蚭又は蟲畜産物凊理加工斜蚭\n林業甚斜蚭、林産物食甚に䟛されるものに限る。の加工の甚に䟛する斜蚭又は林産物食甚に䟛されるものを陀き、䞻ずしお圓該垂町村又はその呚蟺の垂町村内で生産されたものに限る。の加工の甚に䟛する斜蚭\n氎産物保蔵斜蚭、氎産物加工斜蚭又は補氷冷凍斜蚭\n蟲林氎産物䞻ずしお圓該垂町村内で生産されたものに限る。又はその加工品を販売するための斜蚭\n蟲林氎産物䞻ずしお圓該垂町村又はその呚蟺の垂町村で生産されたものに限る。及びその生産若しくは加工に䌎い副次的に埗られた物品のうち動怍物に由来するものを原材料ずする補品を補造する斜蚭又は圓該蟲林氎産物及び圓該動怍物に由来するものから゚ネルギヌを補造する斜蚭\n前各号に掲げる斜蚭に附垯しお蚭眮される圓該斜蚭の利甚䞊必芁な斜蚭", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第二十四条第二項第䞀号の蟲林氎産省什で定める者は、蟲業委員䌚等に関する法埋昭和二十六幎法埋第八十八号第四十䞉条第䞀項に芏定する郜道府県機構食料䟛絊等斜蚭法第二十䞉条に芏定する食料䟛絊等斜蚭をいう。以䞋同じ。の甚に䟛する土地のうち、圓該食料䟛絊等斜蚭の甚に䟛するこずを目的ずしお、蟲地法第二条第六項に芏定する蟲地をいう。以䞋同じ。である圓該土地を蟲地以倖のものにし、又は蟲地である圓該土地を蟲地以倖のものにするため圓該土地に぀いお所有暩若しくは䜿甚及び収益を目的ずする暩利を取埗するに圓たり、蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号第四条第䞀項又は第五条第䞀項の蚱可を受けなければならないものの面積が、䞉十アヌルを超える堎合に限り、蟲業委員䌚等に関する法埋第四十二条第䞀項の芏定による郜道府県知事の指定がされおいない堎合を陀く。ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第二十四条第䞉項の蟲林氎産省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n蟲地を蟲地以倖のものにする堎合には、次に掲げる事項\n蟲地法斜行芏則昭和二十䞃幎蟲林省什第䞃十九号第䞉十䞀条第六号に掲げる事項\n食料䟛絊等斜蚭の甚に䟛する土地の地番、地目登蚘簿の地目ず珟況による地目ずが異なるずきは、登蚘簿の地目及び珟況による地目、利甚状況及び普通収穫高\n転甚の時期\nその他参考ずなるべき事項\n蟲地又は採草攟牧地法第二十四条第䞀項第䞀号に芏定する採草攟牧地をいう。以䞋同じ。を蟲地又は採草攟牧地以倖のものにするためこれらの土地に぀いお所有暩又は䜿甚及び収益を目的ずする暩利を取埗する堎合には、次に掲げる事項\n前号ロ及びハに掲げる事項\n蟲地法斜行芏則第十䞀条第䞀項第䞀号及び第四号䞊びに第五十䞃条の五第䞉号に掲げる事項\n食料䟛絊等斜蚭の甚に䟛する土地に所有暩以倖の䜿甚及び収益を目的ずする暩利が蚭定されおいる堎合には、圓該暩利の皮類及び内容䞊びにその蚭定を受けおいる者の氏名又は名称法人にあっおは、その名称及び代衚者の氏名\nその他参考ずなるべき事項\n食料䟛絊等斜蚭の甚に䟛する土地が蟲甚地区域蟲業振興地域の敎備に関する法埋昭和四十四幎法埋第五十八号第八条第二項第䞀号に芏定する蟲甚地区域をいう。以䞋同じ。内の土地である堎合には、次条各号に掲げる芁件に該圓する旚及びその理由\n食料䟛絊等斜蚭敎備蚈画法第二十四条第䞀項に芏定する食料䟛絊等斜蚭敎備蚈画をいう。以䞋同じ。には、その蚘茉内容の参考ずなるべき次に掲げる曞類を添付するものずする。\n食料䟛絊等斜蚭敎備蚈画が法第二十四条第䞀項第䞀号に該圓するものである堎合には、次に掲げる曞類\n蟲地法斜行芏則第䞉十条第䞀項第二号に掲げる曞類\n食料䟛絊等斜蚭及び圓該食料䟛絊等斜蚭を利甚するために必芁な道路、甚排氎斜蚭その他の斜蚭の䜍眮を明らかにした図面\n食料䟛絊等斜蚭の甚に䟛する土地を転甚する行為の劚げずなる暩利を有する者がある堎合には、その同意があったこずを蚌する曞面\n食料䟛絊等斜蚭の甚に䟛する土地が土地改良区の地区内にある堎合には、圓該土地改良区の意芋曞意芋を求めた日から䞉十日を経過しおもなおその意芋を埗られない堎合には、その事由を蚘茉した曞面\n食料䟛絊等斜蚭の甚に䟛する土地が蟲甚地区域内の土地である堎合には、そのこずを明らかにする図面\nその他参考ずなるべき曞類\n食料䟛絊等斜蚭敎備蚈画が法第二十四条第䞀項第二号に該圓するものである堎合には、次に掲げる曞類\n前号ホに掲げる曞類\n森林法斜行芏則昭和二十六幎蟲林省什第五十四号第四条第䞀号及び第二号に掲げる曞類\n森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号第十条の二第䞀項に芏定する開発行為に係る森林の䜍眮図及び区域図\nその他参考ずなるべき曞類", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第二十四条第四項第五号の蟲林氎産省什で定める芁件は、次の各号のいずれにも該圓するものであるこずずする。\n食料䟛絊等斜蚭の甚に䟛する土地が存する蟲業振興地域蟲業振興地域の敎備に関する法埋第六条第䞀項の芏定により指定された地域をいう。における蟲甚地区域以倖の区域内の土地利甚の状況からみお、圓該食料䟛絊等斜蚭の甚に䟛する土地を蟲地又は採草攟牧地以倖の甚途に䟛するこずが必芁か぀適圓であっお、蟲甚地区域以倖の区域内の土地をもっお代えるこずが困難であるず認められるこず。\n食料䟛絊等斜蚭の蚭眮により、蟲甚地区域内における蟲業経営基盀匷化促進法昭和五十五幎法埋第六十五号第十九条第䞀項に芏定する地域蚈画の達成に支障を及がすおそれがないず認められるこず。\n前号に掲げるもののほか、食料䟛絊等斜蚭の蚭眮により、蟲甚地区域内における蟲地又は採草攟牧地の集団化、蟲䜜業の効率化その他その呚蟺の土地の蟲業䞊の効率的か぀総合的な利甚に支障を及がすおそれがないず認められるこず。\n食料䟛絊等斜蚭の蚭眮により、蟲甚地区域内における効率的か぀安定的な蟲業経営を営む者に察する蟲地又は採草攟牧地の利甚の集積に支障を及がすおそれがないず認められるこず。\n食料䟛絊等斜蚭の蚭眮により、蟲甚地区域内の蟲業振興地域の敎備に関する法埋第䞉条第䞉号の斜蚭の有する機胜に支障を及がすおそれがないず認められるこず。\n食料䟛絊等斜蚭の甚に䟛する土地が、蟲業振興地域の敎備に関する法埋斜行芏則昭和四十四幎蟲林省什第四十五号第四条の䞉に芏定する事業が珟に斜行されおいる区域内に存する堎合においおは、圓該食料䟛絊等斜蚭の蚭眮に぀き、あらかじめ圓該事業の斜行者の同意が埗られおいるこず。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第四十䞃条第四項第四号及び第四十八条第䞉項第六号の蟲林氎産省什で定める者は、被灜関連垂町村法第四十六条第䞀項に芏定する被灜関連垂町村をいう。以䞋同じ。の区域の党郚又は䞀郚をその地区の党郚又は䞀郚ずする蟲業協同組合及び土地改良区土地改良区連合を含む。䞊びに蟲業委員䌚ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第四十䞃条第四項第十五号及び第四十九条第八項第五号の蟲林氎産省什で定める者は、蟲業委員䌚等に関する法埋第四十䞉条第䞀項に芏定する郜道府県機構埩興敎備蚈画法第四十六条第䞀項に芏定する埩興敎備蚈画をいう。以䞋同じ。に、圓該土地利甚方針同条第二項第䞉号に芏定する土地利甚方針をいう。以䞋同じ。に沿っお埩興敎備事業同項第四号に芏定する埩興敎備事業をいう。以䞋同じ。を実斜した堎合には蚈画区域同項第䞀号に芏定する蚈画区域をいう。以䞋同じ。においお䞉十アヌルを超える蟲地を蟲地以倖のものにするこずずなるこずが明らかである土地利甚方針を蚘茉しようずする堎合に限り、同法第四十二条第䞀項の芏定による郜道府県知事の指定がされおいない堎合を陀く。ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第四十九条第䞀項の芏定により協議をし、及び同意を埗ようずする被灜関連垂町村等法第四十六条第䞉項に芏定する被灜関連垂町村等をいう。以䞋同じ。であっお、法第四十六条第䞀項第䞀号に掲げる地域をその区域ずするものは、協議曞に埩興敎備蚈画に蚘茉しようずする土地利甚方針を蚘茉した曞類及び次に掲げる事項を蚘茉した曞類を添えお、これらを法第四十䞃条第䞀項に芏定する埩興敎備協議䌚以䞋「協議䌚」ずいう。に提出するものずする。\n埩興敎備蚈画の区域における被灜関連垂町村の蟲業の健党な発展を図るための斜策の掚進に関する基本的な事項\n前号の斜策を掚進するために必芁な蟲地の確保及びその利甚に関する基本的な事項\n土地利甚方針に぀いお法第四十九条第䞀項の蟲林氎産倧臣の同意を埗た被灜関連垂町村等であっお、法第四十六条第䞀項第䞀号に掲げる地域をその区域ずするものは、圓該同意を埗た土地利甚方針が蚘茉された埩興敎備蚈画が法第四十六条第六項の芏定により公衚される日の前日たでに、圓該土地利甚方針に係る埩興敎備事業に関する曞類ずしお蟲林氎産倧臣が定める曞類を、蟲林氎産倧臣に提出するものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第四十九条第䞀項の芏定により協議をし、及び同意を埗ようずする被灜関連垂町村等であっお、法第四十六条第䞀項第二号から第四号たでに掲げる地域をその区域ずするものは、協議曞に埩興敎備蚈画に蚘茉しようずする土地利甚方針を蚘茉した曞類及び蟲林氎産倧臣が定める曞類を添えお、これらを協議䌚に提出するものずする。", "article_number": "7_2", "article_title": "第䞃条の二" }, { "article_content": "法第五十二条第四項の䌚議における協議又は同項の土地改良斜蚭の管理者ぞの協議をしようずする被灜関連垂町村等は、協議曞に埩興敎備蚈画に蚘茉しようずする同項の土地改良事業に関する事項を蚘茉した曞類及び土地改良法昭和二十四幎法埋第癟九十五号第八十䞃条の二第六項に芏定する予定管理方法等その他必芁な事項を蚘茉した曞類を添えお、これらを協議䌚又は圓該土地改良斜蚭の管理者に提出するものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第五十五条第䞀項の蟲林氎産省什で定める芁件は、持枯及び持堎の敎備等に関する法埋斜行芏則昭和二十六幎蟲林省什第四十䞃号第二条各号に掲げるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第五十五条第二項の䌚議における協議をし、及び同意を埗ようずする被灜関連垂町村等は、協議曞に持枯及び持堎の敎備等に関する法埋斜行芏則別蚘第䞀号様匏により䜜成した埩興敎備蚈画に蚘茉しようずする同項の持枯持堎敎備事業に関する事項を蚘茉した曞類を添えお、これらを協議䌚に提出するものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日什和元幎十䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、蟲業経営基盀匷化促進法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日什和五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、持枯持堎敎備法及び氎産業協同組合法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、什和六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
蟲林氎産省関係東日本倧震灜埩興特別区域法斜行芏則 この文曞には 17 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 東日本倧震灜埩興特別区域法以䞋「法」ずいう。第二十䞉条の蟲林氎産省什で定める斜蚭は、次に掲げる斜蚭であっお、平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震の接波による被害を受けた斜蚭の移転を目的ずしお敎備されるものその他同条に芏定する垂町村が食料の安定䟛絊の確保又は圓該垂町村における蟲林氎産業の埩興に資するものずしお適圓であるず認めるものずする。 蟲業甚斜蚭又は蟲畜産物凊理加工斜蚭 林業甚斜蚭、林産物食甚に䟛されるものに限る。の加工の甚に䟛する斜蚭又は林産物食甚に䟛されるものを陀き、䞻ずしお圓該垂町村又はその呚蟺の垂町村内で生産されたものに限る。の加工の甚に䟛する斜蚭 氎産物保蔵斜蚭、氎産物加工斜蚭又は補氷冷凍斜蚭 蟲林氎産物䞻ずしお圓該垂町村内で生産されたものに限る。又はその加工品を販売するための斜蚭 蟲林氎産物䞻ずしお圓該垂町村又はその呚蟺の垂町村で生産されたものに限る。及びその生産若しくは加工に䌎い副次的に埗られた物品のうち動怍物に由来するものを原材料ずする補品を補造する斜蚭又は圓該蟲林氎産物及び圓該動怍物に由来するものから゚ネルギヌを補造する斜蚭 前各号に掲げる斜蚭に附垯しお蚭眮される圓該斜蚭の利甚䞊必芁な斜蚭
null
平成二十䞃幎法埋第五十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=427AC0000000053_20250616_504AC0000000069
建築物の゚ネルギヌ消費性胜の向䞊等に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、瀟䌚経枈情勢の倉化に䌎い建築物における゚ネルギヌの消費量が著しく増加しおいるこずに鑑み、建築物の゚ネルギヌ消費性胜の向䞊及び建築物ぞの再生可胜゚ネルギヌ利甚蚭備の蚭眮の促進以䞋「建築物の゚ネルギヌ消費性胜の向䞊等」ずいう。に関する基本的な方針の策定に぀いお定めるずずもに、䞀定芏暡以䞊の建築物の建築物゚ネルギヌ消費性胜基準ぞの適合性を確保するための措眮、建築物゚ネルギヌ消費性胜向䞊蚈画の認定その他の措眮を講ずるこずにより、゚ネルギヌの䜿甚の合理化及び非化石゚ネルギヌぞの転換等に関する法埋昭和五十四幎法埋第四十九号ず盞たっお、建築物の゚ネルギヌ消費性胜の向䞊等を図り、もっお囜民経枈の健党な発展ず囜民生掻の安定向䞊に寄䞎するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。\n建築物\n建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号第二条第䞀号に芏定する建築物をいう。\n゚ネルギヌ消費性胜\n建築物の䞀定の条件での䜿甚に際し消費される゚ネルギヌ゚ネルギヌの䜿甚の合理化及び非化石゚ネルギヌぞの転換等に関する法埋第二条第䞀項に芏定する゚ネルギヌをいい、建築物に蚭ける空気調和蚭備その他の政什で定める建築蚭備第六条第二項及び第䞉十四条第䞉項においお「空気調和蚭備等」ずいう。においお消費されるものに限る。の量を基瀎ずしお評䟡される性胜をいう。\n建築物゚ネルギヌ消費性胜基準\n建築物の備えるべき゚ネルギヌ消費性胜の確保のために必芁な建築物の構造及び蚭備に関する経枈産業省什・囜土亀通省什で定める基準をいう。\n建築䞻等\n建築䞻建築物に関する工事の請負契玄の泚文者又は請負契玄によらないで自らその工事をする者をいう。以䞋同じ。又は建築物の所有者、管理者若しくは占有者をいう。\n所管行政庁\n建築䞻事を眮く垂町村の区域に぀いおは垂町村長をいい、その他の垂町村の区域に぀いおは郜道府県知事をいう。\nただし、建築基準法第九十䞃条の二第䞀項又は第九十䞃条の䞉第䞀項の芏定により建築䞻事を眮く垂町村の区域内の政什で定める建築物に぀いおは、郜道府県知事ずする。\n地方公共団䜓は、その地方の自然的瀟䌚的条件の特殊性により、建築物゚ネルギヌ消費性胜基準のみによっおは建築物の゚ネルギヌ消費性胜の確保を図るこずが困難であるず認める堎合においおは、条䟋で、建築物゚ネルギヌ消費性胜基準に必芁な事項を付加するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、建築物の゚ネルギヌ消費性胜の向䞊等に関する基本的な方針以䞋この条、第䞉十五条第䞀項第二号及び第六十䞃条の二第䞀項においお「基本方針」ずいう。を定めなければならない。\n基本方針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n建築物の゚ネルギヌ消費性胜の向䞊等の意矩及び目暙に関する事項\n建築物の゚ネルギヌ消費性胜の向䞊等のための斜策に関する基本的な事項\n建築物の゚ネルギヌ消費性胜の向䞊等のために建築䞻等が講ずべき措眮に関する基本的な事項\n第六十䞃条の二第䞀項に芏定する促進蚈画に関する基本的な事項\n前各号に掲げるもののほか、建築物の゚ネルギヌ消費性胜の向䞊等に関する重芁事項\n基本方針は、゚ネルギヌの䜿甚の合理化及び非化石゚ネルギヌぞの転換等に関する法埋第䞉条第䞀項に芏定する基本方針ずの調和が保たれたものでなければならない。\n囜土亀通倧臣は、基本方針を定めようずするずきは、経枈産業倧臣に協議しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、基本方針を定めたずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。\n前䞉項の芏定は、基本方針の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "囜は、建築物の゚ネルギヌ消費性胜の向䞊等に関する斜策を総合的に策定し、及び実斜する責務を有する。\n囜は、地方公共団䜓が建築物の゚ネルギヌ消費性胜の向䞊等に関する斜策を円滑に実斜するこずができるよう、地方公共団䜓に察し、助蚀その他の必芁な揎助を行うよう努めなければならない。\n囜は、建築物の゚ネルギヌ消費性胜の向䞊等を図るために必芁な財政䞊、金融䞊及び皎制䞊の措眮を講ずるよう努めなければならない。\n囜は、建築物の゚ネルギヌ消費性胜の向䞊等に関する研究、技術の開発及び普及、人材の育成その他の建築物の゚ネルギヌ消費性胜の向䞊等を図るために必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。\n囜は、教育掻動、広報掻動その他の掻動を通じお、建築物の゚ネルギヌ消費性胜の向䞊等に関する囜民の理解を深めるずずもに、その実斜に関する囜民の協力を求めるよう努めなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "地方公共団䜓は、建築物の゚ネルギヌ消費性胜の向䞊等に関し、囜の斜策に準じお斜策を講ずるずずもに、その地方公共団䜓の区域の実情に応じた斜策を策定し、及び実斜する責務を有する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "建築䞻次章第䞀節若しくは第二節又は附則第䞉条の芏定が適甚される者を陀く。は、その建築建築物の新築、増築又は改築をいう。以䞋同じ。をしようずする建築物に぀いお、建築物゚ネルギヌ消費性胜基準第二条第二項の条䟋で付加した事項を含む。第二十九条及び第䞉十二条第二項を陀き、以䞋同じ。に適合させるために必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。\n建築䞻は、その修繕等建築物の修繕若しくは暡様替、建築物ぞの空気調和蚭備等の蚭眮又は建築物に蚭けた空気調和蚭備等の改修をいう。第䞉十四条第䞀項及び第六十䞃条の四においお同じ。をしようずする建築物に぀いお、建築物の所有者、管理者又は占有者は、その所有し、管理し、又は占有する建築物に぀いお、゚ネルギヌ消費性胜の向䞊を図るよう努めなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "所管行政庁は、建築物の゚ネルギヌ消費性胜の確保のため必芁があるず認めるずきは、建築䞻等に察し、建築物゚ネルギヌ消費性胜基準を勘案しお、建築物の蚭蚈、斜工及び維持保党に係る事項に぀いお必芁な指導及び助蚀をするこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、建築物゚ネルギヌ消費性胜基準に適合する建築物の建築が行われるこずを確保するため特に必芁があるず認めるずきは、建築物の蚭蚈又は斜工を行う事業者に察し、建築物゚ネルギヌ消費性胜基準を勘案しお、建築物の゚ネルギヌ消費性胜の向䞊及び建築物の゚ネルギヌ消費性胜の衚瀺に぀いお必芁な指導及び助蚀をするこずができる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、建築物゚ネルギヌ消費性胜基準に適合する建築物の建築が行われるこずを確保するため特に必芁があるず認めるずきは、建築物の盎接倖気に接する屋根、壁又は床これらに蚭ける窓その他の開口郚を含む。を通しおの熱の損倱の防止の甚に䟛される建築材料の補造、加工又は茞入を行う事業者に察し、建築物゚ネルギヌ消費性胜基準を勘案しお、圓該建築材料の断熱性に係る品質の向䞊及び圓該品質の衚瀺に぀いお必芁な指導及び助蚀をするこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "建築䞻は、特定建築行為特定建築物居䜏のために継続的に䜿甚する宀その他の政什で定める建築物の郚分以䞋「䜏宅郚分」ずいう。以倖の建築物の郚分以䞋「非䜏宅郚分」ずいう。の芏暡が゚ネルギヌ消費性胜の確保を特に図る必芁があるものずしお政什で定める芏暡以䞊である建築物をいう。以䞋同じ。の新築若しくは増築若しくは改築非䜏宅郚分の増築又は改築の芏暡が政什で定める芏暡以䞊であるものに限る。又は特定建築物以倖の建築物の増築非䜏宅郚分の増築の芏暡が政什で定める芏暡以䞊であるものであっお、圓該建築物が増築埌においお特定建築物ずなる堎合に限る。をいう。以䞋同じ。をしようずするずきは、圓該特定建築物非䜏宅郚分に限る。を建築物゚ネルギヌ消費性胜基準に適合させなければならない。\n前項の芏定は、建築基準法第六条第䞀項に芏定する建築基準関係芏定ずみなす。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "建築䞻は、特定建築行為をしようずするずきは、その工事に着手する前に、建築物゚ネルギヌ消費性胜確保蚈画特定建築行為に係る特定建築物の゚ネルギヌ消費性胜の確保のための構造及び蚭備に関する蚈画をいう。以䞋同じ。を提出しお所管行政庁の建築物゚ネルギヌ消費性胜適合性刀定建築物゚ネルギヌ消費性胜確保蚈画非䜏宅郚分に係る郚分に限る。第五項及び第六項においお同じ。が建築物゚ネルギヌ消費性胜基準に適合するかどうかの刀定をいう。以䞋同じ。を受けなければならない。\n建築䞻は、前項の建築物゚ネルギヌ消費性胜適合性刀定を受けた建築物゚ネルギヌ消費性胜確保蚈画の倉曎囜土亀通省什で定める軜埮な倉曎を陀く。をしお特定建築行為をしようずするずきは、その工事に着手する前に、その倉曎埌の建築物゚ネルギヌ消費性胜確保蚈画を所管行政庁に提出しなければならない。\nこの堎合においお、圓該倉曎が非䜏宅郚分に係る郚分の倉曎を含むものであるずきは、所管行政庁の建築物゚ネルギヌ消費性胜適合性刀定を受けなければならない。\n所管行政庁は、前二項の芏定による建築物゚ネルギヌ消費性胜確保蚈画の提出を受けた堎合においおは、その提出を受けた日から十四日以内に、圓該提出に係る建築物゚ネルギヌ消費性胜適合性刀定の結果を蚘茉した通知曞を圓該提出者に亀付しなければならない。\n所管行政庁は、前項の堎合においお、同項の期間内に圓該提出者に同項の通知曞を亀付するこずができない合理的な理由があるずきは、二十八日の範囲内においお、同項の期間を延長するこずができる。\nこの堎合においおは、その旚及びその延長する期間䞊びにその期間を延長する理由を蚘茉した通知曞を同項の期間内に圓該提出者に亀付しなければならない。\n所管行政庁は、第䞉項の堎合においお、建築物゚ネルギヌ消費性胜確保蚈画の蚘茉によっおは圓該建築物゚ネルギヌ消費性胜確保蚈画が建築物゚ネルギヌ消費性胜基準に適合するかどうかを決定するこずができない正圓な理由があるずきは、その旚及びその理由を蚘茉した通知曞を同項の期間前項の芏定によりその期間を延長した堎合にあっおは、圓該延長埌の期間内に圓該提出者に亀付しなければならない。\n建築䞻は、第䞉項の芏定により亀付を受けた通知曞が適合刀定通知曞圓該建築物゚ネルギヌ消費性胜確保蚈画が建築物゚ネルギヌ消費性胜基準に適合するものであるず刀定された旚が蚘茉された通知曞をいう。以䞋同じ。である堎合においおは、圓該特定建築行為に係る建築基準法第六条第䞀項又は第六条の二第䞀項の芏定による確認をする建築䞻事又は指定確認怜査機関同法第䞃十䞃条の二十䞀第䞀項に芏定する指定確認怜査機関をいう。第八項においお同じ。に、圓該適合刀定通知曞又はその写しを提出しなければならない。\nただし、圓該特定建築行為に係る建築物の蚈画同法第六条第䞀項又は第六条の二第䞀項の芏定による確認の申請に係る建築物の蚈画をいう。次項及び第八項においお同じ。に぀いお同法第六条第䞃項又は第六条の二第四項の通知曞の亀付を受けた堎合は、この限りでない。\n建築䞻は、前項の堎合においお、特定建築行為に係る建築物の蚈画が建築基準法第六条第䞀項の芏定による建築䞻事の確認に係るものであるずきは、同条第四項の期間同条第六項の芏定によりその期間が延長された堎合にあっおは、圓該延長埌の期間の末日の䞉日前たでに、前項の適合刀定通知曞又はその写しを圓該建築䞻事に提出しなければならない。\n建築䞻事は、建築基準法第六条第䞀項の芏定による確認の申請曞を受理した堎合においお、指定確認怜査機関は、同法第六条の二第䞀項の芏定による確認の申請を受けた堎合においお、建築物の蚈画が特定建築行為に係るものであるずきは、建築䞻から第六項の適合刀定通知曞又はその写しの提出を受けた堎合に限り、同法第六条第䞀項又は第六条の二第䞀項の芏定による確認をするこずができる。\n建築物゚ネルギヌ消費性胜確保蚈画に関する曞類及び第䞉項から第五項たでの通知曞の様匏は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "囜、郜道府県又は建築䞻事を眮く垂町村以䞋「囜等」ずいう。の機関の長が行う特定建築行為に぀いおは、前条の芏定は、適甚しない。\nこの堎合においおは、次項から第九項たでの芏定に定めるずころによる。\n囜等の機関の長は、特定建築行為をしようずするずきは、その工事に着手する前に、建築物゚ネルギヌ消費性胜確保蚈画を所管行政庁に通知し、建築物゚ネルギヌ消費性胜適合性刀定を求めなければならない。\n囜等の機関の長は、前項の建築物゚ネルギヌ消費性胜適合性刀定を受けた建築物゚ネルギヌ消費性胜確保蚈画の倉曎囜土亀通省什で定める軜埮な倉曎を陀く。をしお特定建築行為をしようずするずきは、その工事に着手する前に、その倉曎埌の建築物゚ネルギヌ消費性胜確保蚈画を所管行政庁に通知しなければならない。\nこの堎合においお、圓該倉曎が非䜏宅郚分に係る郚分の倉曎を含むものであるずきは、所管行政庁の建築物゚ネルギヌ消費性胜適合性刀定を求めなければならない。\n所管行政庁は、前二項の芏定による通知を受けた堎合においおは、その通知を受けた日から十四日以内に、圓該通知に係る建築物゚ネルギヌ消費性胜適合性刀定の結果を蚘茉した通知曞を圓該通知をした囜等の機関の長に亀付しなければならない。\n所管行政庁は、前項の堎合においお、同項の期間内に圓該通知をした囜等の機関の長に同項の通知曞を亀付するこずができない合理的な理由があるずきは、二十八日の範囲内においお、同項の期間を延長するこずができる。\nこの堎合においおは、その旚及びその延長する期間䞊びにその期間を延長する理由を蚘茉した通知曞を同項の期間内に圓該通知をした囜等の機関の長に亀付しなければならない。\n所管行政庁は、第四項の堎合においお、第二項又は第䞉項の芏定による通知の蚘茉によっおは圓該建築物゚ネルギヌ消費性胜確保蚈画非䜏宅郚分に係る郚分に限る。が建築物゚ネルギヌ消費性胜基準に適合するかどうかを決定するこずができない正圓な理由があるずきは、その旚及びその理由を蚘茉した通知曞を第四項の期間前項の芏定によりその期間を延長した堎合にあっおは、圓該延長埌の期間内に圓該通知をした囜等の機関の長に亀付しなければならない。\n囜等の機関の長は、第四項の芏定により亀付を受けた通知曞が適合刀定通知曞である堎合においおは、圓該特定建築行為に係る建築基準法第十八条第䞉項の芏定による審査をする建築䞻事に、圓該適合刀定通知曞又はその写しを提出しなければならない。\nただし、圓該特定建築行為に係る建築物の蚈画同条第二項の芏定による通知に係る建築物の蚈画をいう。第九項においお同じ。に぀いお同条第十四項の通知曞の亀付を受けた堎合は、この限りでない。\n囜等の機関の長は、前項の堎合においお、建築基準法第十八条第䞉項の期間同条第十䞉項の芏定によりその期間が延長された堎合にあっおは、圓該延長埌の期間の末日の䞉日前たでに、前項の適合刀定通知曞又はその写しを圓該建築䞻事に提出しなければならない。\n建築䞻事は、建築基準法第十八条第䞉項の堎合においお、建築物の蚈画が特定建築行為に係るものであるずきは、圓該通知をした囜等の機関の長から第䞃項の適合刀定通知曞又はその写しの提出を受けた堎合に限り、同条第䞉項の確認枈蚌を亀付するこずができる。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "所管行政庁は、第十䞀条第䞀項の芏定に違反しおいる事実があるず認めるずきは、建築䞻に察し、盞圓の期限を定めお、圓該違反を是正するために必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n囜等の建築物に぀いおは、前項の芏定は、適甚しない。\nこの堎合においお、所管行政庁は、圓該建築物が第十䞀条第䞀項の芏定に違反しおいる事実があるず認めるずきは、盎ちに、その旚を圓該建築物に係る囜等の機関の長に通知し、前項に芏定する措眮をずるべきこずを芁請しなければならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "所管行政庁は、第四十四条から第四十䞃条たでの芏定の定めるずころにより囜土亀通倧臣の登録を受けた者以䞋「登録建築物゚ネルギヌ消費性胜刀定機関」ずいう。に、第十二条第䞀項及び第二項䞊びに第十䞉条第二項及び第䞉項の建築物゚ネルギヌ消費性胜適合性刀定の党郚又は䞀郚を行わせるこずができる。\n登録建築物゚ネルギヌ消費性胜刀定機関が建築物゚ネルギヌ消費性胜適合性刀定を行う堎合における第十二条第䞀項から第五項たで及び第十䞉条第二項から第六項たでの芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「所管行政庁」ずあるのは、「第十五条第䞀項の登録を受けた者」ずする。\n登録建築物゚ネルギヌ消費性胜刀定機関は、第十二条第䞀項若しくは第二項の芏定による建築物゚ネルギヌ消費性胜確保蚈画䜏宅郚分の芏暡が政什で定める芏暡以䞊である建築物の新築又は䜏宅郚分の芏暡が政什で定める芏暡以䞊である増築若しくは改築に係るものに限る。以䞋同じ。の提出又は第十䞉条第二項若しくは第䞉項の芏定による建築物゚ネルギヌ消費性胜確保蚈画の通知を受けた堎合においおは、遅滞なく、圓該建築物゚ネルギヌ消費性胜確保蚈画の写しを所管行政庁に送付しなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "所管行政庁は、第十二条第䞀項若しくは第二項の芏定による建築物゚ネルギヌ消費性胜確保蚈画の提出又は前条第䞉項の芏定による建築物゚ネルギヌ消費性胜確保蚈画の写しの送付を受けた堎合においお、圓該建築物゚ネルギヌ消費性胜確保蚈画䜏宅郚分に係る郚分に限る。が建築物゚ネルギヌ消費性胜基準に適合せず、圓該特定建築物の゚ネルギヌ消費性胜の確保のため必芁があるず認めるずきは、その工事の着手の日の前日たでの間に限り、その提出者同項の芏定による建築物゚ネルギヌ消費性胜確保蚈画の写しの送付を受けた堎合にあっおは、圓該建築物゚ネルギヌ消費性胜確保蚈画の提出者に察し、圓該建築物゚ネルギヌ消費性胜確保蚈画の倉曎その他必芁な措眮をずるべきこずを指瀺するこずができる。\n所管行政庁は、前項の芏定による指瀺を受けた者が、正圓な理由がなくおその指瀺に係る措眮をずらなかったずきは、その者に察し、盞圓の期限を定めお、その指瀺に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n所管行政庁は、第十䞉条第二項若しくは第䞉項の芏定による建築物゚ネルギヌ消費性胜確保蚈画の通知又は前条第䞉項の芏定による建築物゚ネルギヌ消費性胜確保蚈画の写しの送付を受けた堎合においお、圓該建築物゚ネルギヌ消費性胜確保蚈画䜏宅郚分に係る郚分に限る。が建築物゚ネルギヌ消費性胜基準に適合せず、圓該特定建築物の゚ネルギヌ消費性胜の確保のため必芁があるず認めるずきは、その必芁な限床においお、圓該囜等の機関の長に察し、圓該特定建築物の゚ネルギヌ消費性胜の確保のためずるべき措眮に぀いお協議を求めるこずができる。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "所管行政庁は、第十四条又は前条の芏定の斜行に必芁な限床においお、建築䞻等に察し、特定建築物の建築物゚ネルギヌ消費性胜基準ぞの適合に関する事項に関し報告させ、又はその職員に、特定建築物若しくはその工事珟堎に立ち入り、特定建築物、建築蚭備、建築材料、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\nただし、䜏居に立ち入る堎合においおは、あらかじめ、その居䜏者の承諟を埗なければならない。\n前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者に提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この節の芏定は、次の各号のいずれかに該圓する建築物に぀いおは、適甚しない。\n居宀を有しないこず又は高い開攟性を有するこずにより空気調和蚭備を蚭ける必芁がないものずしお政什で定める甚途に䟛する建築物\n法什又は条䟋の定める珟状倉曎の芏制及び保存のための措眮その他の措眮がずられおいるこずにより建築物゚ネルギヌ消費性胜基準に適合させるこずが困難なものずしお政什で定める建築物\n仮蚭の建築物であっお政什で定めるもの", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "建築䞻は、次に掲げる行為をしようずするずきは、その工事に着手する日の二十䞀日前たでに、囜土亀通省什で定めるずころにより、圓該行為に係る建築物の゚ネルギヌ消費性胜の確保のための構造及び蚭備に関する蚈画を所管行政庁に届け出なければならない。\nその倉曎囜土亀通省什で定める軜埮な倉曎を陀く。をしようずするずきも、同様ずする。\n特定建築物以倖の建築物であっお゚ネルギヌ消費性胜の確保を図る必芁があるものずしお政什で定める芏暡以䞊のものの新築\n建築物の増築又は改築であっお゚ネルギヌ消費性胜の確保を図る必芁があるものずしお政什で定める芏暡以䞊のもの特定建築行為に該圓するものを陀く。\n所管行政庁は、前項の芏定による届出があった堎合においお、その届出に係る蚈画が建築物゚ネルギヌ消費性胜基準に適合せず、圓該建築物の゚ネルギヌ消費性胜の確保のため必芁があるず認めるずきは、その届出を受理した日から二十䞀日以内に限り、その届出をした者に察し、その届出に係る蚈画の倉曎その他必芁な措眮をずるべきこずを指瀺するこずができる。\n所管行政庁は、前項の芏定による指瀺を受けた者が、正圓な理由がなくおその指瀺に係る措眮をずらなかったずきは、その者に察し、盞圓の期限を定めお、その指瀺に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n建築䞻は、第䞀項の芏定による届出に䜵せお、建築物゚ネルギヌ消費性胜基準ぞの適合性に関する審査であっお第十二条第䞀項の建築物゚ネルギヌ消費性胜適合性刀定に準ずるものずしお囜土亀通省什で定めるものの結果を蚘茉した曞面を提出するこずができる。\nこの堎合においお、第䞀項及び第二項の芏定の適甚に぀いおは、第䞀項䞭「二十䞀日前」ずあるのは「䞉日以䞊二十䞀日未満の範囲内で囜土亀通省什で定める日数前」ず、第二項䞭「二十䞀日以内」ずあるのは「前項の囜土亀通省什で定める日数以内」ずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "囜等の機関の長が行う前条第䞀項各号に掲げる行為に぀いおは、同条の芏定は、適甚しない。\nこの堎合においおは、次項及び第䞉項の芏定に定めるずころによる。\n囜等の機関の長は、前条第䞀項各号に掲げる行為をしようずするずきは、あらかじめ、圓該行為に係る建築物の゚ネルギヌ消費性胜の確保のための構造及び蚭備に関する蚈画を所管行政庁に通知しなければならない。\nその倉曎囜土亀通省什で定める軜埮な倉曎を陀く。をしようずするずきも、同様ずする。\n所管行政庁は、前項の芏定による通知があった堎合においお、その通知に係る蚈画が建築物゚ネルギヌ消費性胜基準に適合せず、圓該建築物の゚ネルギヌ消費性胜の確保のため必芁があるず認めるずきは、その必芁な限床においお、圓該囜等の機関の長に察し、圓該建築物の゚ネルギヌ消費性胜の確保のためずるべき措眮に぀いお協議を求めるこずができる。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "所管行政庁は、第十九条第二項及び第䞉項䞊びに前条第䞉項の芏定の斜行に必芁な限床においお、建築䞻等に察し、建築物の建築物゚ネルギヌ消費性胜基準ぞの適合に関する事項に関し報告させ、又はその職員に、建築物若しくはその工事珟堎に立ち入り、建築物、建築蚭備、建築材料、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第十䞃条第䞀項ただし曞、第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定による立入怜査に぀いお準甚する。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この節の芏定は、第十八条各号のいずれかに該圓する建築物に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、建築䞻の申請により、特殊の構造又は蚭備を甚いお建築が行われる建築物が建築物゚ネルギヌ消費性胜基準に適合する建築物ず同等以䞊の゚ネルギヌ消費性胜を有するものである旚の認定をするこずができる。\n前項の申請をしようずする者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、囜土亀通省什で定める事項を蚘茉した申請曞を提出しお、これを行わなければならない。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の認定をしたずきは、遅滞なく、その旚を圓該認定を受けた建築物の建築が行われる堎所を管蜄する所管行政庁に通知するものずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、前条第䞀項の認定のための審査に圓たっおは、審査に係る特殊の構造又は蚭備を甚いる建築物の゚ネルギヌ消費性胜に関する評䟡第二十䞃条を陀き、以䞋単に「評䟡」ずいう。であっお、第六十䞀条から第六十䞉条たでの芏定の定めるずころにより囜土亀通倧臣の登録を受けた者以䞋「登録建築物゚ネルギヌ消費性胜評䟡機関」ずいう。が行うものに基づきこれを行うものずする。\n前条第䞀項の申請をしようずする者は、登録建築物゚ネルギヌ消費性胜評䟡機関が䜜成した圓該申請に係る特殊の構造又は蚭備を甚いる建築物の゚ネルギヌ消費性胜に関する評䟡曞を同条第二項の申請曞に添えお、これをしなければならない。\nこの堎合においお、囜土亀通倧臣は、圓該評䟡曞に基づき同条第䞀項の認定のための審査を行うものずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "特殊の構造又は蚭備を甚いお建築物の建築をしようずする者が圓該建築物に぀いお第二十䞉条第䞀項の認定を受けたずきは、圓該建築物の建築のうち第十二条第䞀項の建築物゚ネルギヌ消費性胜適合性刀定を受けなければならないものに぀いおは、同条第䞉項の芏定により適合刀定通知曞の亀付を受けたものずみなしお、同条第六項から第八項たでの芏定を適甚する。\n特殊の構造又は蚭備を甚いお建築物の建築をしようずする者が圓該建築物に぀いお第二十䞉条第䞀項の認定を受けたずきは、圓該建築物の建築のうち第十九条第䞀項の芏定による届出をしなければならないものに぀いおは、同項の芏定による届出をしたものずみなす。\nこの堎合においおは、同条第二項及び第䞉項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "第二十䞉条第䞀項の申請をしようずする者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、実費を勘案しお囜土亀通省什で定める額の手数料を囜に玍めなければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "建築士は、小芏暡建築物特定建築物及び第十九条第䞀項第䞀号に芏定する建築物以倖の建築物第十八条各号のいずれかに該圓するものを陀く。をいう。以䞋この条においお同じ。の建築特定建築行為又は第十九条第䞀項第二号に掲げる行為に該圓するもの及び゚ネルギヌ消費性胜に及がす圱響が少ないものずしお政什で定める芏暡以䞋のものを陀く。次項においお同じ。に係る蚭蚈を行うずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより圓該小芏暡建築物の建築物゚ネルギヌ消費性胜基準ぞの適合性に぀いお評䟡を行うずずもに、圓該蚭蚈の委蚗をした建築䞻に察し、圓該評䟡の結果圓該小芏暡建築物が建築物゚ネルギヌ消費性胜基準に適合しおいない堎合にあっおは、圓該小芏暡建築物の゚ネルギヌ消費性胜の確保のためずるべき措眮を含む。に぀いお、囜土亀通省什で定める事項を蚘茉した曞面を亀付しお説明しなければならない。\n前項の芏定は、小芏暡建築物の建築に係る蚭蚈の委蚗をした建築䞻から同項の芏定による評䟡及び説明を芁しない旚の意思の衚明があった堎合に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "特定䞀戞建お䜏宅建築䞻自らが定めた䞀戞建おの䜏宅の構造及び蚭備に関する芏栌に基づき䞀戞建おの䜏宅を新築し、これを分譲するこずを業ずしお行う建築䞻であっお、その䞀幎間に新築する圓該芏栌に基づく䞀戞建おの䜏宅以䞋この項及び次条第䞀項においお「分譲型䞀戞建お芏栌䜏宅」ずいう。の戞数が政什で定める数以䞊であるものをいう。同項においお同じ。は、第六条に定めるもののほか、その新築する分譲型䞀戞建お芏栌䜏宅を同項に芏定する基準に適合させるよう努めなければならない。\n特定共同䜏宅等建築䞻自らが定めた共同䜏宅等共同䜏宅又は長屋をいう。以䞋この項及び第䞉十䞀条第二項においお同じ。の構造及び蚭備に関する芏栌に基づき共同䜏宅等を新築し、これを分譲するこずを業ずしお行う建築䞻であっお、その䞀幎間に新築する圓該芏栌に基づく共同䜏宅等以䞋この項及び次条第䞀項においお「分譲型芏栌共同䜏宅等」ずいう。の䜏戞の数が政什で定める数以䞊であるものをいう。同項においお同じ。は、第六条に定めるもののほか、その新築する分譲型芏栌共同䜏宅等を同項に芏定する基準に適合させるよう努めなければならない。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣及び囜土亀通倧臣は、経枈産業省什・囜土亀通省什で、分譲型䞀戞建お芏栌䜏宅又は分譲型芏栌共同䜏宅等以䞋この条及び次条においお「分譲型䞀戞建お芏栌䜏宅等」ずいう。ごずに、特定䞀戞建お䜏宅建築䞻又は特定共同䜏宅等建築䞻次項及び同条においお「特定䞀戞建お䜏宅建築䞻等」ずいう。の新築する分譲型䞀戞建お芏栌䜏宅等の゚ネルギヌ消費性胜の䞀局の向䞊建築物゚ネルギヌ消費性胜基準に適合する建築物においお確保される゚ネルギヌ消費性胜を超える゚ネルギヌ消費性胜を圓該建築物においお確保するこずをいう。以䞋同じ。のために必芁な䜏宅の構造及び蚭備に関する基準を定めなければならない。\n前項に芏定する基準は、特定䞀戞建お䜏宅建築䞻等の新築する分譲型䞀戞建お芏栌䜏宅等のうち゚ネルギヌ消費性胜が最も優れおいるものの圓該゚ネルギヌ消費性胜、分譲型䞀戞建お芏栌䜏宅等に関する技術開発の将来の芋通しその他の事情を勘案しお、建築物゚ネルギヌ消費性胜基準に必芁な事項を付加しお定めるものずし、これらの事情の倉動に応じお必芁な改定をするものずする。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、特定䞀戞建お䜏宅建築䞻等の新築する分譲型䞀戞建お芏栌䜏宅等に぀き、前条第䞀項に芏定する基準に照らしお゚ネルギヌ消費性胜の䞀局の向䞊を盞圓皋床行う必芁があるず認めるずきは、圓該特定䞀戞建お䜏宅建築䞻等に察し、その目暙を瀺しお、その新築する分譲型䞀戞建お芏栌䜏宅等の゚ネルギヌ消費性胜の䞀局の向䞊を図るべき旚の勧告をするこずができる。\n囜土亀通倧臣は、前項の勧告を受けた特定䞀戞建お䜏宅建築䞻等がその勧告に埓わなかったずきは、その旚を公衚するこずができる。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の勧告を受けた特定䞀戞建お䜏宅建築䞻等が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなかった堎合においお、前条第䞀項に芏定する基準に照らしお特定䞀戞建お䜏宅建築䞻等が行うべきその新築する分譲型䞀戞建お芏栌䜏宅等の゚ネルギヌ消費性胜の䞀局の向䞊を著しく害するず認めるずきは、瀟䌚資本敎備審議䌚の意芋を聎いお、圓該特定䞀戞建お䜏宅建築䞻等に察し、盞圓の期限を定めお、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n囜土亀通倧臣は、前䞉項の芏定の斜行に必芁な限床においお、特定䞀戞建お䜏宅建築䞻等に察し、その新築する分譲型䞀戞建お芏栌䜏宅等に係る業務の状況に関し報告させ、又はその職員に、特定䞀戞建お䜏宅建築䞻等の事務所その他の事業堎若しくは特定䞀戞建お䜏宅建築䞻等の新築する分譲型䞀戞建お芏栌䜏宅等若しくはその工事珟堎に立ち入り、特定䞀戞建お䜏宅建築䞻等の新築する分譲型䞀戞建お芏栌䜏宅等、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第十䞃条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定による立入怜査に぀いお準甚する。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "特定䞀戞建お䜏宅建蚭工事業者自らが定めた䞀戞建おの䜏宅の構造及び蚭備に関する芏栌に基づき䞀戞建おの䜏宅を新たに建蚭する工事を業ずしお請け負う者であっお、その䞀幎間に新たに建蚭する圓該芏栌に基づく䞀戞建おの䜏宅以䞋この項及び次条第䞀項においお「請負型䞀戞建お芏栌䜏宅」ずいう。の戞数が政什で定める数以䞊であるものをいう。同項においお同じ。は、その新たに建蚭する請負型䞀戞建お芏栌䜏宅を同項に芏定する基準に適合させるよう努めなければならない。\n特定共同䜏宅等建蚭工事業者自らが定めた共同䜏宅等の構造及び蚭備に関する芏栌に基づき共同䜏宅等を新たに建蚭する工事を業ずしお請け負う者であっお、その䞀幎間に新たに建蚭する圓該芏栌に基づく共同䜏宅等以䞋この項及び次条第䞀項においお「請負型芏栌共同䜏宅等」ずいう。の䜏戞の数が政什で定める数以䞊であるものをいう。同項においお同じ。は、その新たに建蚭する請負型芏栌共同䜏宅等を同項に芏定する基準に適合させるよう努めなければならない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣及び囜土亀通倧臣は、経枈産業省什・囜土亀通省什で、請負型䞀戞建お芏栌䜏宅又は請負型芏栌共同䜏宅等以䞋この条及び次条においお「請負型䞀戞建お芏栌䜏宅等」ずいう。ごずに、特定䞀戞建お䜏宅建蚭工事業者又は特定共同䜏宅等建蚭工事業者次項及び同条においお「特定䞀戞建お䜏宅建蚭工事業者等」ずいう。の新たに建蚭する請負型䞀戞建お芏栌䜏宅等の゚ネルギヌ消費性胜の䞀局の向䞊のために必芁な䜏宅の構造及び蚭備に関する基準を定めなければならない。\n前項に芏定する基準は、特定䞀戞建お䜏宅建蚭工事業者等の新たに建蚭する請負型䞀戞建お芏栌䜏宅等のうち゚ネルギヌ消費性胜が最も優れおいるものの圓該゚ネルギヌ消費性胜、請負型䞀戞建お芏栌䜏宅等に関する技術開発の将来の芋通しその他の事情を勘案しお、建築物゚ネルギヌ消費性胜基準に必芁な事項を付加しお定めるものずし、これらの事情の倉動に応じお必芁な改定をするものずする。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、特定䞀戞建お䜏宅建蚭工事業者等の新たに建蚭する請負型䞀戞建お芏栌䜏宅等に぀き、前条第䞀項に芏定する基準に照らしお゚ネルギヌ消費性胜の䞀局の向䞊を盞圓皋床行う必芁があるず認めるずきは、圓該特定䞀戞建お䜏宅建蚭工事業者等に察し、その目暙を瀺しお、その新たに建蚭する請負型䞀戞建お芏栌䜏宅等の゚ネルギヌ消費性胜の䞀局の向䞊を図るべき旚の勧告をするこずができる。\n囜土亀通倧臣は、前項の勧告を受けた特定䞀戞建お䜏宅建蚭工事業者等がその勧告に埓わなかったずきは、その旚を公衚するこずができる。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の勧告を受けた特定䞀戞建お䜏宅建蚭工事業者等が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなかった堎合においお、前条第䞀項に芏定する基準に照らしお特定䞀戞建お䜏宅建蚭工事業者等が行うべきその新たに建蚭する請負型䞀戞建お芏栌䜏宅等の゚ネルギヌ消費性胜の䞀局の向䞊を著しく害するず認めるずきは、瀟䌚資本敎備審議䌚の意芋を聎いお、圓該特定䞀戞建お䜏宅建蚭工事業者等に察し、盞圓の期限を定めお、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n囜土亀通倧臣は、前䞉項の芏定の斜行に必芁な限床においお、特定䞀戞建お䜏宅建蚭工事業者等に察し、その新たに建蚭する請負型䞀戞建お芏栌䜏宅等に係る業務の状況に関し報告させ、又はその職員に、特定䞀戞建お䜏宅建蚭工事業者等の事務所その他の事業堎若しくは特定䞀戞建お䜏宅建蚭工事業者等の新たに建蚭する請負型䞀戞建お芏栌䜏宅等若しくはその工事珟堎に立ち入り、特定䞀戞建お䜏宅建蚭工事業者等の新たに建蚭する請負型䞀戞建お芏栌䜏宅等、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第十䞃条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定による立入怜査に぀いお準甚する。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "建築物の販売又は賃貞以䞋この項䞊びに次条第䞀項及び第四項においお「販売等」ずいう。を行う事業者次項及び同条においお「販売事業者等」ずいう。は、その販売等を行う建築物に぀いお、゚ネルギヌ消費性胜を衚瀺するよう努めなければならない。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定による建築物の゚ネルギヌ消費性胜の衚瀺に぀いお、次に掲げる事項を定め、これを告瀺するものずする。\n建築物の゚ネルギヌ消費性胜に関し販売事業者等が衚瀺すべき事項\n衚瀺の方法その他建築物の゚ネルギヌ消費性胜の衚瀺に際しお販売事業者等が遵守すべき事項", "article_number": "33_2", "article_title": "第䞉十䞉条の二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、販売事業者等が、その販売等を行う建築物に぀いお前条第二項の芏定により告瀺されたずころに埓っお゚ネルギヌ消費性胜の衚瀺をしおいないず認めるずきは、圓該販売事業者等に察し、その販売等を行う建築物に぀いお、その告瀺されたずころに埓っお゚ネルギヌ消費性胜に関する衚瀺をすべき旚の勧告をするこずができる。\n囜土亀通倧臣は、前項の勧告を受けた販売事業者等がその勧告に埓わなかったずきは、その旚を公衚するこずができる。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の勧告を受けた販売事業者等が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなかった堎合においお、建築物の゚ネルギヌ消費性胜の向䞊を著しく害するず認めるずきは、瀟䌚資本敎備審議䌚の意芋を聎いお、圓該販売事業者等に察し、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n囜土亀通倧臣は、前䞉項の芏定の斜行に必芁な限床においお、販売事業者等に察し、その販売等を行う建築物に係る業務の状況に関し報告させ、又はその職員に、販売事業者等の事務所その他の事業堎若しくは販売事業者等の販売等を行う建築物に立ち入り、販売事業者等の販売等を行う建築物、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第十䞃条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定による立入怜査に぀いお準甚する。", "article_number": "33_3", "article_title": "第䞉十䞉条の䞉" }, { "article_content": "建築䞻等は、゚ネルギヌ消費性胜の䞀局の向䞊に資する建築物の新築又ぱネルギヌ消費性胜の䞀局の向䞊のための建築物の増築、改築若しくは修繕等以䞋「゚ネルギヌ消費性胜の䞀局の向䞊のための建築物の新築等」ずいう。をしようずするずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、゚ネルギヌ消費性胜の䞀局の向䞊のための建築物の新築等に関する蚈画以䞋「建築物゚ネルギヌ消費性胜向䞊蚈画」ずいう。を䜜成し、所管行政庁の認定を申請するこずができる。\n建築物゚ネルギヌ消費性胜向䞊蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n建築物の䜍眮\n建築物の延べ面積、構造、蚭備及び甚途䞊びに敷地面積\n゚ネルギヌ消費性胜の䞀局の向䞊のための建築物の新築等に係る資金蚈画\nその他囜土亀通省什で定める事項\n建築䞻等は、第䞀項の芏定による認定の申請に係る建築物以䞋「申請建築物」ずいう。以倖の建築物以䞋「他の建築物」ずいう。の゚ネルギヌ消費性胜の䞀局の向䞊にも資するよう、圓該申請建築物に自他䟛絊型熱源機噚等申請建築物及び他の建築物に熱又は電気を䟛絊するための熱源機噚等熱源機噚、発電機その他の熱又は電気を発生させ、これを建築物に䟛絊するための囜土亀通省什で定める機噚であっお空気調和蚭備等を構成するものをいう。以䞋この項においお同じ。をいう。を蚭眮しようずするずき圓該他の建築物に熱源機噚等゚ネルギヌ消費性胜に及がす圱響が少ないものずしお囜土亀通省什で定めるものを陀く。が蚭眮されおいるずき又は蚭眮されるこずずなるずきを陀く。は、建築物゚ネルギヌ消費性胜向䞊蚈画に、前項各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項を蚘茉するこずができる。\n他の建築物の䜍眮\n他の建築物の延べ面積、構造、蚭備及び甚途䞊びに敷地面積\nその他囜土亀通省什で定める事項\n建築䞻等は、次に掲げる堎合においおは、第䞀項の芏定による認定の申請をするこずができない。\n圓該申請をしようずする建築物゚ネルギヌ消費性胜向䞊蚈画に係る申請建築物が他の建築物゚ネルギヌ消費性胜向䞊蚈画に他の建築物ずしお蚘茉されおいるずき。\n圓該申請をしようずする建築物゚ネルギヌ消費性胜向䞊蚈画に係る他の建築物が他の建築物゚ネルギヌ消費性胜向䞊蚈画に他の建築物ずしお蚘茉されおいるずき圓該申請をしようずする建築物゚ネルギヌ消費性胜向䞊蚈画に係る申請建築物が圓該他の建築物゚ネルギヌ消費性胜向䞊蚈画に係る申請建築物ず同䞀であるずきを陀く。。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "所管行政庁は、前条第䞀項の芏定による認定の申請があった堎合においお、圓該申請に係る建築物゚ネルギヌ消費性胜向䞊蚈画が次に掲げる基準に適合するず認めるずきは、その認定をするこずができる。\n申請建築物の゚ネルギヌ消費性胜が建築物゚ネルギヌ消費性胜誘導基準建築物の゚ネルギヌ消費性胜の䞀局の向䞊の促進のために誘導すべき経枈産業省什・囜土亀通省什で定める基準をいう。第四号及び第四十条第䞀項においお同じ。に適合するものであるこず。\n建築物゚ネルギヌ消費性胜向䞊蚈画に蚘茉された事項が基本方針に照らしお適切なものであるこず。\n前条第二項第䞉号の資金蚈画が゚ネルギヌ消費性胜の䞀局の向䞊のための建築物の新築等を確実に遂行するため適切なものであるこず。\n建築物゚ネルギヌ消費性胜向䞊蚈画に前条第䞉項各号に掲げる事項が蚘茉されおいる堎合にあっおは、圓該建築物゚ネルギヌ消費性胜向䞊蚈画に係る他の建築物の゚ネルギヌ消費性胜が建築物゚ネルギヌ消費性胜誘導基準に適合するものであるこず。\n前条第䞀項の芏定による認定の申請をする者は、所管行政庁に察し、圓該所管行政庁が圓該申請に係る建築物゚ネルギヌ消費性胜向䞊蚈画他の建築物に係る郚分を陀く。以䞋この条においお同じ。を建築䞻事に通知し、圓該建築物゚ネルギヌ消費性胜向䞊蚈画が建築基準法第六条第䞀項に芏定する建築基準関係芏定に適合するかどうかの審査を受けるよう申し出るこずができる。\nこの堎合においおは、圓該申請に䜵せお、同項の芏定による確認の申請曞を提出しなければならない。\n前項の芏定による申出を受けた所管行政庁は、速やかに、圓該申出に係る建築物゚ネルギヌ消費性胜向䞊蚈画を建築䞻事に通知しなければならない。\n建築基準法第十八条第䞉項及び第十四項の芏定は、建築䞻事が前項の芏定による通知を受けた堎合に぀いお準甚する。\n所管行政庁が、前項においお準甚する建築基準法第十八条第䞉項の芏定による確認枈蚌の亀付を受けた堎合においお、第䞀項の認定をしたずきは、圓該認定を受けた建築物゚ネルギヌ消費性胜向䞊蚈画は、同法第六条第䞀項の確認枈蚌の亀付があったものずみなす。\n所管行政庁は、第四項においお準甚する建築基準法第十八条第十四項の芏定による通知曞の亀付を受けた堎合においおは、第䞀項の認定をしおはならない。\n建築基準法第十二条第八項及び第九項䞊びに第九十䞉条から第九十䞉条の䞉たでの芏定は、第四項においお準甚する同法第十八条第䞉項及び第十四項の芏定による確認枈蚌及び通知曞の亀付に぀いお準甚する。\n゚ネルギヌ消費性胜の䞀局の向䞊のための建築物の新築等をしようずする者がその建築物゚ネルギヌ消費性胜向䞊蚈画に぀いお第䞀項の認定を受けたずきは、圓該゚ネルギヌ消費性胜の䞀局の向䞊のための建築物の新築等のうち、第十二条第䞀項の建築物゚ネルギヌ消費性胜適合性刀定を受けなければならないものに぀いおは、第二項の芏定による申出があった堎合及び第二条第二項の条䟋が定められおいる堎合を陀き、第十二条第䞉項の芏定により適合刀定通知曞の亀付を受けたものずみなしお、同条第六項から第八項たでの芏定を適甚する。\n゚ネルギヌ消費性胜の䞀局の向䞊のための建築物の新築等をしようずする者がその建築物゚ネルギヌ消費性胜向䞊蚈画に぀いお第䞀項の認定を受けたずきは、圓該゚ネルギヌ消費性胜の䞀局の向䞊のための建築物の新築等のうち、第十九条第䞀項の芏定による届出をしなければならないものに぀いおは、第二条第二項の条䟋が定められおいる堎合を陀き、第十九条第䞀項の芏定による届出をしたものずみなす。\nこの堎合においおは、同条第二項及び第䞉項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "前条第䞀項の認定を受けた者以䞋「認定建築䞻」ずいう。は、圓該認定を受けた建築物゚ネルギヌ消費性胜向䞊蚈画の倉曎囜土亀通省什で定める軜埮な倉曎を陀く。をしようずするずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、所管行政庁の認定を受けなければならない。\n前条の芏定は、前項の認定に぀いお準甚する。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "所管行政庁は、認定建築䞻に察し、第䞉十五条第䞀項の認定を受けた建築物゚ネルギヌ消費性胜向䞊蚈画倉曎があったずきは、その倉曎埌のもの。以䞋「認定建築物゚ネルギヌ消費性胜向䞊蚈画」ずいう。に基づく゚ネルギヌ消費性胜の䞀局の向䞊のための建築物の新築等の状況に関し報告を求めるこずができる。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "所管行政庁は、認定建築䞻が認定建築物゚ネルギヌ消費性胜向䞊蚈画に埓っお゚ネルギヌ消費性胜の䞀局の向䞊のための建築物の新築等を行っおいないず認めるずきは、圓該認定建築䞻に察し、盞圓の期限を定めお、その改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "所管行政庁は、認定建築䞻が前条の芏定による呜什に違反したずきは、第䞉十五条第䞀項の認定を取り消すこずができる。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "建築基準法第五十二条第䞀項、第二項、第䞃項、第十二項及び第十四項、第五十䞃条の二第䞉項第二号、第五十䞃条の䞉第二項、第五十九条第䞀項及び第䞉項、第五十九条の二第䞀項、第六十条第䞀項、第六十条の二第䞀項及び第四項、第六十八条の䞉第䞀項、第六十八条の四、第六十八条の五第二号むを陀く。、第六十八条の五の二第二号むを陀く。、第六十八条の五の䞉第䞀項第䞀号ロを陀く。、第六十八条の五の四第䞀号ロを陀く。、第六十八条の五の五第䞀項第䞀号ロ、第六十八条の八、第六十八条の九第䞀項、第八十六条第䞉項及び第四項、第八十六条の二第二項及び第䞉項、第八十六条の五第䞉項䞊びに第八十六条の六第䞀項に芏定する建築物の容積率同法第五十九条第䞀項、第六十条の二第䞀項及び第六十八条の九第䞀項に芏定するものに぀いおは、これらの芏定に芏定する建築物の容積率の最高限床に係る堎合に限る。の算定の基瀎ずなる延べ面積には、同法第五十二条第䞉項及び第六項に定めるもののほか、認定建築物゚ネルギヌ消費性胜向䞊蚈画に係る建築物の床面積のうち、建築物゚ネルギヌ消費性胜誘導基準に適合させるための措眮をずるこずにより通垞の建築物の床面積を超えるこずずなる堎合における政什で定める床面積は、算入しないものずする。\n認定建築物゚ネルギヌ消費性胜向䞊蚈画に第䞉十四条第䞉項各号に掲げる事項が蚘茉されおいる堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「建築物の床面積のうち、」ずあるのは、「申請建築物の床面積のうち、圓該認定建築物゚ネルギヌ消費性胜向䞊蚈画に係る申請建築物及び他の建築物を」ずする。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "建築物の所有者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、所管行政庁に察し、圓該建築物に぀いお建築物゚ネルギヌ消費性胜基準に適合しおいる旚の認定を申請するこずができる。\n所管行政庁は、前項の芏定による認定の申請があった堎合においお、圓該申請に係る建築物が建築物゚ネルギヌ消費性胜基準に適合しおいるず認めるずきは、その旚の認定をするこずができる。\n前項の認定を受けた者は、圓該認定を受けた建築物以䞋「基準適合認定建築物」ずいう。、その敷地又はその利甚に関する広告その他の囜土亀通省什で定めるもの次項においお「広告等」ずいう。に、囜土亀通省什で定めるずころにより、圓該基準適合認定建築物が圓該認定を受けおいる旚の衚瀺を付するこずができる。\n䜕人も、前項の芏定による堎合を陀くほか、建築物、その敷地又はその利甚に関する広告等に、同項の衚瀺又はこれず玛らわしい衚瀺を付しおはならない。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "所管行政庁は、基準適合認定建築物が建築物゚ネルギヌ消費性胜基準に適合しなくなったず認めるずきは、前条第二項の認定を取り消すこずができる。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "所管行政庁は、前条の芏定の斜行に必芁な限床においお、第四十䞀条第二項の認定を受けた者に察し、基準適合認定建築物の建築物゚ネルギヌ消費性胜基準ぞの適合に関する事項に関し報告させ、又はその職員に、基準適合認定建築物若しくはその工事珟堎に立ち入り、基準適合認定建築物、建築蚭備、建築材料、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第十䞃条第䞀項ただし曞、第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定による立入怜査に぀いお準甚する。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "第十五条第䞀項の登録以䞋この節においお単に「登録」ずいう。は、囜土亀通省什で定めるずころにより、建築物゚ネルギヌ消費性胜適合性刀定の業務以䞋「刀定の業務」ずいう。を行おうずする者の申請により行う。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、登録を受けるこずができない。\n未成幎者\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者\n犁錮以䞊の刑に凊せられ、又はこの法埋の芏定により刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から起算しお二幎を経過しない者\n第六十条第䞀項又は第二項の芏定により登録を取り消され、その取消しの日から起算しお二幎を経過しない者\n心身の故障により刀定の業務を適正に行うこずができない者ずしお囜土亀通省什で定めるもの\n法人であっお、その圹員のうちに前各号のいずれかに該圓する者があるもの", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、登録の申請をした者以䞋この項においお「登録申請者」ずいう。が次に掲げる基準の党おに適合しおいるずきは、その登録をしなければならない。\n第五十条の適合性刀定員が建築物゚ネルギヌ消費性胜適合性刀定を実斜し、その数が次のいずれにも適合するものであるこず。\n次のからたでに掲げる特定建築物の区分に応じ、それぞれからたでに定める数その数が二未満であるずきは、二以䞊であるこず。\n床面積の合蚈が千平方メヌトル未満の特定建築物\n建築物゚ネルギヌ消費性胜適合性刀定を行う特定建築物の棟数を六癟二十で陀した数\n床面積の合蚈が千平方メヌトル以䞊二千平方メヌトル未満の特定建築物\n建築物゚ネルギヌ消費性胜適合性刀定を行う特定建築物の棟数を四癟二十で陀した数\n床面積の合蚈が二千平方メヌトル以䞊䞀䞇平方メヌトル未満の特定建築物\n建築物゚ネルギヌ消費性胜適合性刀定を行う特定建築物の棟数を䞉癟五十で陀した数\n床面積の合蚈が䞀䞇平方メヌトル以䞊五䞇平方メヌトル未満の特定建築物\n建築物゚ネルギヌ消費性胜適合性刀定を行う特定建築物の棟数を二癟五十で陀した数\n床面積の合蚈が五䞇平方メヌトル以䞊の特定建築物\n建築物゚ネルギヌ消費性胜適合性刀定を行う特定建築物の棟数を癟二十で陀した数\nむからたでに掲げる特定建築物の区分の二以䞊にわたる特定建築物に぀いお建築物゚ネルギヌ消費性胜適合性刀定を行う堎合にあっおは、第五十条の適合性刀定員の総数が、それらの区分に応じそれぞれむからたでに定める数を合蚈した数その数が二未満であるずきは、二以䞊であるこず。\n登録申請者が、業ずしお、建築物を蚭蚈し若しくは販売し、建築物の販売を代理し若しくは媒介し、又は建築物の建蚭工事を請け負う者以䞋この号及び第六十䞉条第䞀項第二号においお「建築物関連事業者」ずいう。に支配されおいるものずしお次のいずれかに該圓するものでないこず。\n登録申請者が株匏䌚瀟である堎合にあっおは、建築物関連事業者がその芪法人䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第八癟䞃十九条第䞀項に芏定する芪法人をいう。第六十䞉条第䞀項第二号むにおいお同じ。であるこず。\n登録申請者の圹員持分䌚瀟䌚瀟法第五癟䞃十五条第䞀項に芏定する持分䌚瀟をいう。第六十䞉条第䞀項第二号ロにおいお同じ。にあっおは、業務を執行する瀟員に占める建築物関連事業者の圹員又は職員過去二幎間に圓該建築物関連事業者の圹員又は職員であった者を含む。の割合が二分の䞀を超えおいるこず。\n登録申請者法人にあっおは、その代衚暩を有する圹員が、建築物関連事業者の圹員又は職員過去二幎間に圓該建築物関連事業者の圹員又は職員であった者を含む。であるこず。\n刀定の業務を適正に行うために刀定の業務を行う郚門に専任の管理者が眮かれおいるこず。\n債務超過の状態にないこず。\n登録は、登録建築物゚ネルギヌ消費性胜刀定機関登録簿に次に掲げる事項を蚘茉しおするものずする。\n登録幎月日及び登録番号\n登録建築物゚ネルギヌ消費性胜刀定機関の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n登録建築物゚ネルギヌ消費性胜刀定機関が刀定の業務を行う事務所の所圚地\n第五十条の適合性刀定員の氏名\n前各号に掲げるもののほか、囜土亀通省什で定める事項", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、登録をしたずきは、前条第二項第二号から第四号たでに掲げる事項その他囜土亀通省什で定める事項を公瀺しなければならない。\n登録建築物゚ネルギヌ消費性胜刀定機関は、前条第二項第二号から第五号たでに掲げる事項を倉曎しようずするずきは、倉曎しようずする日の二週間前たでに、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "登録は、五幎以䞊十幎以内においお政什で定める期間ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によっお、その効力を倱う。\n第四十四条から第四十六条たでの芏定は、前項の登録の曎新の堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "登録建築物゚ネルギヌ消費性胜刀定機関が圓該登録に係る事業の党郚を譲枡し、又は登録建築物゚ネルギヌ消費性胜刀定機関に぀いお盞続、合䜵若しくは分割圓該登録に係る事業の党郚を承継させるものに限る。があったずきは、その事業の党郚を譲り受けた者又は盞続人盞続人が二人以䞊ある堎合においお、その党員の同意により圓該事業を承継すべき盞続人を遞定したずきは、その者。以䞋この項においお同じ。、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立した法人若しくは分割によりその事業の党郚を承継した法人は、その登録建築物゚ネルギヌ消費性胜刀定機関の地䜍を承継する。\nただし、圓該事業の党郚を譲り受けた者又は盞続人、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立した法人若しくは分割により圓該事業の党郚を承継した法人が第四十五条各号のいずれかに該圓するずきは、この限りでない。\n前項の芏定により登録建築物゚ネルギヌ消費性胜刀定機関の地䜍を承継した者は、遅滞なく、囜土亀通省什で定めるずころにより、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "登録建築物゚ネルギヌ消費性胜刀定機関は、建築に関する専門的知識及び技術を有する者ずしお囜土亀通省什で定める芁件を備えるもののうちから適合性刀定員を遞任しなければならない。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "登録建築物゚ネルギヌ消費性胜刀定機関その者が法人である堎合にあっおは、その圹員及びその職員適合性刀定員を含む。䞊びにこれらの者であった者は、刀定の業務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "登録建築物゚ネルギヌ消費性胜刀定機関は、刀定の業務を行うべきこずを求められたずきは、正圓な理由がある堎合を陀き、遅滞なく、刀定の業務を行わなければならない。\n登録建築物゚ネルギヌ消費性胜刀定機関は、公正に、か぀、囜土亀通省什で定める基準に適合する方法により刀定の業務を行わなければならない。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "登録建築物゚ネルギヌ消費性胜刀定機関は、刀定の業務に関する芏皋以䞋「刀定業務芏皋」ずいう。を定め、刀定の業務の開始前に、囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n刀定業務芏皋には、刀定の業務の実斜の方法、刀定の業務に関する料金その他の囜土亀通省什で定める事項を定めおおかなければならない。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の芏定による届出のあった刀定業務芏皋が、この節の芏定に埓っお刀定の業務を公正か぀適確に実斜する䞊で䞍適圓であり、又は䞍適圓ずなったず認めるずきは、その刀定業務芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "登録建築物゚ネルギヌ消費性胜刀定機関は、毎事業幎床経過埌䞉月以内に、その事業幎床の財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞又は収支蚈算曞䞊びに事業報告曞その䜜成に代えお電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他の人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋この条においお同じ。の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。次項及び第䞃十九条第二号においお「財務諞衚等」ずいう。を䜜成し、五幎間事務所に備えお眮かなければならない。\n利害関係人は、登録建築物゚ネルギヌ消費性胜刀定機関の業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。\nただし、第二号又は第四号の請求をするには、登録建築物゚ネルギヌ消費性胜刀定機関の定めた費甚を支払わなければならない。\n財務諞衚等が曞面をもっお䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求\n前号の曞面の謄本又は抄本の請求\n財務諞衚等が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を囜土亀通省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求\n前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であっお囜土亀通省什で定めるものにより提䟛するこずの請求又は圓該事項を蚘茉した曞面の亀付の請求", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "登録建築物゚ネルギヌ消費性胜刀定機関は、囜土亀通省什で定めるずころにより、刀定の業務に関する事項で囜土亀通省什で定めるものを蚘茉した垳簿を備え付け、これを保存しなければならない。\n前項に定めるもののほか、登録建築物゚ネルギヌ消費性胜刀定機関は、囜土亀通省什で定めるずころにより、刀定の業務に関する曞類で囜土亀通省什で定めるものを保存しなければならない。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、登録建築物゚ネルギヌ消費性胜刀定機関が第四十六条第䞀項各号のいずれかに適合しなくなったず認めるずきは、その登録建築物゚ネルギヌ消費性胜刀定機関に察し、これらの芏定に適合するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、登録建築物゚ネルギヌ消費性胜刀定機関が第五十二条の芏定に違反しおいるず認めるずきは、その登録建築物゚ネルギヌ消費性胜刀定機関に察し、刀定の業務を行うべきこず又は刀定の業務の方法その他の業務の方法の改善に関し必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、刀定の業務の公正か぀適確な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、登録建築物゚ネルギヌ消費性胜刀定機関に察し刀定の業務若しくは経理の状況に関し必芁な報告を求め、又はその職員に、登録建築物゚ネルギヌ消費性胜刀定機関の事務所に立ち入り、刀定の業務の状況若しくは蚭備、垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、若しくは関係者に質問させるこずができる。\n第十䞃条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定による立入怜査に぀いお準甚する。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "登録建築物゚ネルギヌ消費性胜刀定機関は、刀定の業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しようずするずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n前項の芏定により刀定の業務の党郚を廃止しようずする届出があったずきは、圓該届出に係る登録は、その効力を倱う。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の芏定による届出があったずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、登録建築物゚ネルギヌ消費性胜刀定機関が第四十五条各号第四号を陀く。のいずれかに該圓するに至ったずきは、その登録を取り消さなければならない。\n囜土亀通倧臣は、登録建築物゚ネルギヌ消費性胜刀定機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録を取り消し、又は期間を定めお刀定の業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第四十䞃条第二項、第四十九条第二項、第五十四条第䞀項、第五十五条又は前条第䞀項の芏定に違反したずき。\n第五十䞉条第䞀項の芏定による届出のあった刀定業務芏皋によらないで刀定の業務を行ったずき。\n正圓な理由がないのに第五十四条第二項各号の請求を拒んだずき。\n第五十䞉条第䞉項、第五十六条又は第五十䞃条の芏定による呜什に違反したずき。\n刀定の業務に関し著しく䞍適圓な行為をしたずき、又はその業務に埓事する適合性刀定員若しくは法人にあっおはその圹員が、刀定の業務に関し著しく䞍適圓な行為をしたずき。\n䞍正な手段により登録を受けたずき。\n囜土亀通倧臣は、前二項の芏定により登録を取り消し、又は前項の芏定により刀定の業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "第二十四条第䞀項の登録以䞋この節においお単に「登録」ずいう。は、囜土亀通省什で定めるずころにより、第二十䞉条第䞀項の認定のための審査に必芁な評䟡の業務を行おうずする者の申請により行う。\n第四十䞃条第䞀項及び第四十八条の芏定は登録に぀いお、第四十䞃条第二項及び第䞉項、第四十九条䞊びに第五十䞀条から第五十九条たでの芏定は登録建築物゚ネルギヌ消費性胜評䟡機関に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第四十䞃条第䞀項及び第二項\n前条第二項第二号\n第六十䞉条第二項第二号\n第四十八条第二項\n第四十四条から第四十六条たで\n第六十䞀条第䞀項、第六十二条及び第六十䞉条\n第四十九条第䞀項ただし曞\n第四十五条各号\n第六十二条各号\n第五十䞀条\n適合性刀定員\n第六十四条の評䟡員\n第五十䞀条から第五十䞉条たで、第五十五条、第五十䞃条、第五十八条第䞀項、第五十九条第䞀項及び第二項\n刀定の業務\n評䟡の業務\n第五十䞉条\n刀定業務芏皋\n評䟡業務芏皋\n第五十六条\n第四十六条第䞀項各号\n第六十䞉条第䞀項各号", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、登録を受けるこずができない。\n第四十五条第䞀号から第䞉号たでに掲げる者\n第六十五条第䞀項又は第二項の芏定により登録を取り消され、その取消しの日から起算しお二幎を経過しない者\n心身の故障により評䟡の業務を適正に行うこずができない者ずしお囜土亀通省什で定めるもの\n法人であっお、その圹員のうちに前䞉号のいずれかに該圓する者があるもの", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、登録の申請をした者以䞋この項においお「登録申請者」ずいう。が次に掲げる基準の党おに適合しおいるずきは、その登録をしなければならない。\n次条の評䟡員が評䟡を実斜し、その数が䞉以䞊であるこず。\n登録申請者が、建築物関連事業者に支配されおいるものずしお次のいずれかに該圓するものでないこず。\n登録申請者が株匏䌚瀟である堎合にあっおは、建築物関連事業者がその芪法人であるこず。\n登録申請者の圹員持分䌚瀟にあっおは、業務を執行する瀟員に占める建築物関連事業者の圹員又は職員過去二幎間に圓該建築物関連事業者の圹員又は職員であった者を含む。の割合が二分の䞀を超えおいるこず。\n登録申請者法人にあっおは、その代衚暩を有する圹員が、建築物関連事業者の圹員又は職員過去二幎間に圓該建築物関連事業者の圹員又は職員であった者を含む。であるこず。\n評䟡の業務を適正に行うために評䟡の業務を行う郚門に専任の管理者が眮かれおいるこず。\n債務超過の状態にないこず。\n登録は、登録建築物゚ネルギヌ消費性胜評䟡機関登録簿に次に掲げる事項を蚘茉しおするものずする。\n登録幎月日及び登録番号\n登録建築物゚ネルギヌ消費性胜評䟡機関の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n登録建築物゚ネルギヌ消費性胜評䟡機関が評䟡の業務を行う事務所の所圚地\n次条の評䟡員の氏名\n前各号に掲げるもののほか、囜土亀通省什で定める事項", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "登録建築物゚ネルギヌ消費性胜評䟡機関は、次に掲げる者のうちから評䟡員を遞任しなければならない。\n孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号に基づく倧孊においお建築孊、機械工孊、電気工孊若しくは衛生工孊を担圓する教授若しくは准教授の職にあり、又はこれらの職にあった者\n建築、機械、電気又は衛生に関する分野の詊隓研究機関においお十幎以䞊詊隓研究の業務に埓事した経隓を有する者\n前二号に掲げる者ず同等以䞊の知識及び経隓を有する者", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、登録建築物゚ネルギヌ消費性胜評䟡機関が第六十二条第䞀号、第䞉号又は第四号に該圓するに至ったずきは、その登録を取り消さなければならない。\n囜土亀通倧臣は、登録建築物゚ネルギヌ消費性胜評䟡機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録を取り消し、又は期間を定めお評䟡の業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第六十䞀条第二項においお準甚する第四十䞃条第二項、第四十九条第二項、第五十四条第䞀項、第五十五条又は第五十九条第䞀項の芏定に違反したずき。\n第六十䞀条第二項においお読み替えお準甚する第五十䞉条第䞀項の芏定による届出のあった評䟡業務芏皋によらないで評䟡の業務を行ったずき。\n正圓な理由がないのに第六十䞀条第二項においお準甚する第五十四条第二項各号の請求を拒んだずき。\n第六十䞀条第二項においお準甚する第五十䞉条第䞉項、第五十六条又は第五十䞃条の芏定による呜什に違反したずき。\n評䟡の業務に関し著しく䞍適圓な行為をしたずき、又はその業務に埓事する評䟡員若しくは法人にあっおはその圹員が、評䟡の業務に関し著しく䞍適圓な行為をしたずき。\n䞍正な手段により登録を受けたずき。\n第六十条第䞉項の芏定は、前二項の芏定による登録の取消し又は前項の芏定による評䟡の業務の停止に぀いお準甚する。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、次の各号のいずれかに該圓するずきその他必芁があるず認めるずきは、評䟡の業務の党郚又は䞀郚を自ら行うこずができる。\n登録を受ける者がいないずき。\n第六十䞀条第二項においお読み替えお準甚する第五十九条第䞀項の芏定により登録建築物゚ネルギヌ消費性胜評䟡機関から評䟡の業務の党郚又は䞀郚の䌑止又は廃止の届出があったずき。\n前条第䞀項若しくは第二項の芏定により登録を取り消し、又は同項の芏定により評䟡の業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずき。\n登録建築物゚ネルギヌ消費性胜評䟡機関が倩灜その他の事由により評䟡の業務の党郚又は䞀郚を実斜するこずが困難ずなったずき。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定により評䟡の業務を行い、又は同項の芏定により行っおいる評䟡の業務を行わないこずずしようずするずきは、あらかじめ、その旚を公瀺しなければならない。\n囜土亀通倧臣が第䞀項の芏定により評䟡の業務を行うこずずした堎合における評䟡の業務の匕継ぎその他の必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣が行う評䟡の申請をしようずする者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、実費を勘案しお囜土亀通省什で定める額の手数料を囜に玍めなければならない。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "垂町村は、基本方針に基づき、圓該垂町村の区域内の䞀定の区域であっお、建築物ぞの再生可胜゚ネルギヌ利甚蚭備再生可胜゚ネルギヌ電気の利甚の促進に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟八号第二条第二項に芏定する再生可胜゚ネルギヌ発電蚭備その他の再生可胜゚ネルギヌ源倪陜光、颚力その他非化石゚ネルギヌ源のうち、゚ネルギヌ源ずしお氞続的に利甚するこずができるず認められるものをいう。の利甚に資する蚭備ずしお囜土亀通省什で定めるものをいう。以䞋同じ。の蚭眮の促進を図るこずが必芁であるず認められるもの以䞋「建築物再生可胜゚ネルギヌ利甚促進区域」ずいう。に぀いお、建築物ぞの再生可胜゚ネルギヌ利甚蚭備の蚭眮の促進に関する蚈画以䞋この条、次条及び第六十䞃条の六においお「促進蚈画」ずいう。を䜜成するこずができる。\n促進蚈画には、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。\n建築物再生可胜゚ネルギヌ利甚促進区域の䜍眮及び区域\n建築物再生可胜゚ネルギヌ利甚促進区域においお建築物ぞの蚭眮を促進する再生可胜゚ネルギヌ利甚蚭備の皮類に関する事項\n建築物再生可胜゚ネルギヌ利甚促進区域内においお再生可胜゚ネルギヌ利甚蚭備を蚭眮する建築物に぀いお建築基準法第五十二条第十四項、第五十䞉条第五項、第五十五条第䞉項又は第五十八条第二項の芏定第五項及び第六十䞃条の六においお「特䟋察象芏定」ずいう。の適甚を受けるための芁件に関する事項\n促進蚈画には、前項各号に掲げる事項のほか、建築物ぞの再生可胜゚ネルギヌ利甚蚭備の蚭眮に関する啓発及び知識の普及に関する事項その他建築物再生可胜゚ネルギヌ利甚促進区域内における建築物ぞの再生可胜゚ネルギヌ利甚蚭備の蚭眮の促進に関し必芁な事項を定めるよう努めるものずする。\n垂町村は、促進蚈画を䜜成するずきは、あらかじめ、圓該建築物再生可胜゚ネルギヌ利甚促進区域内の䜏民の意芋を反映させるために必芁な措眮を講ずるものずする。\n垂町村は、促進蚈画を䜜成するずきは、あらかじめ、これに定めようずする第二項第䞉号に掲げる事項に぀いお、圓該建築物再生可胜゚ネルギヌ利甚促進区域内の建築物に぀いお特䟋察象芏定による蚱可の暩限を有する特定行政庁建築基準法第二条第䞉十五号に芏定する特定行政庁をいう。ず協議をしなければならない。\n垂町村は、促進蚈画を定めたずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。\n前䞉項の芏定は、促進蚈画の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "67_2", "article_title": "第六十䞃条の二" }, { "article_content": "促進蚈画を䜜成した垂町村第六十䞃条の五第䞀項においお「蚈画䜜成垂町村」ずいう。は、建築物ぞの再生可胜゚ネルギヌ利甚蚭備の蚭眮を促進するため、建築物再生可胜゚ネルギヌ利甚促進区域内の建築物の建築䞻等に察し、情報の提䟛、助蚀その他の必芁な支揎を行うよう努めるものずする。", "article_number": "67_3", "article_title": "第六十䞃条の䞉" }, { "article_content": "建築物再生可胜゚ネルギヌ利甚促進区域内においおは、建築䞻は、その建築又は修繕等をしようずする建築物に぀いお、再生可胜゚ネルギヌ利甚蚭備を蚭眮するよう努めなければならない。", "article_number": "67_4", "article_title": "第六十䞃条の四" }, { "article_content": "建築士は、建築物再生可胜゚ネルギヌ利甚促進区域内においお、蚈画䜜成垂町村の条䟋で定める甚途に䟛する建築物の建築で圓該条䟋で定める芏暡以䞊のものに係る蚭蚈を行うずきは、圓該蚭蚈の委蚗をした建築䞻に察し、圓該蚭蚈に係る建築物に蚭眮するこずができる再生可胜゚ネルギヌ利甚蚭備に぀いお、囜土亀通省什で定める事項を蚘茉した曞面を亀付しお説明しなければならない。\n前項の芏定は、同項に芏定する蚭蚈の委蚗をした建築䞻から同項の芏定による説明を芁しない旚の意思の衚明があった堎合に぀いおは、適甚しない。\n建築士は、第䞀項の芏定による曞面の亀付に代えお、囜土亀通省什で定めるずころにより、圓該建築䞻の承諟を埗お、圓該曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお囜土亀通省什で定めるものをいう。により提䟛するこずができる。\nこの堎合においお、圓該建築士は、圓該曞面を亀付したものずみなす。", "article_number": "67_5", "article_title": "第六十䞃条の五" }, { "article_content": "促進蚈画が第六十䞃条の二第六項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定により公衚されたずきは、圓該公衚の日以埌は、建築物再生可胜゚ネルギヌ利甚促進区域内の建築物に察する特䟋察象芏定の適甚に぀いおは、建築基準法第五十二条第十四項第䞉号䞭「定めるもの」ずあるのは「定めるもの又は同法第六十䞃条の二第六項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定により公衚された同条第䞀項に芏定する促進蚈画に定められた同条第二項第䞉号に掲げる事項次条第五項第四号、第五十五条第䞉項及び第五十八条第二項においお「特䟋適甚芁件」ずいう。に適合する建築物」ず、同法第五十䞉条第五項第四号、第五十五条第䞉項及び第五十八条第二項䞭「定めるもの」ずあるのは「定めるもの又は特䟋適甚芁件に適合する建築物」ずする。", "article_number": "67_6", "article_title": "第六十䞃条の六" }, { "article_content": "この法埋の芏定による登録建築物゚ネルギヌ消費性胜刀定機関又は登録建築物゚ネルギヌ消費性胜評䟡機関の行う凊分又はその䞍䜜為に぀いおは、囜土亀通倧臣に察し、審査請求をするこずができる。\nこの堎合においお、囜土亀通倧臣は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十五条第二項及び第䞉項、第四十六条第䞀項及び第二項、第四十䞃条䞊びに第四十九条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、登録建築物゚ネルギヌ消費性胜刀定機関又は登録建築物゚ネルギヌ消費性胜評䟡機関の䞊玚行政庁ずみなす。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "この法埋に芏定する囜土亀通倧臣の暩限は、囜土亀通省什で定めるずころにより、その䞀郚を地方敎備局長又は北海道開発局長に委任するこずができる。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のため必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "この法埋に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "第五十䞀条第六十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、その職務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第六十条第二項又は第六十五条第二項の芏定による刀定の業務又は評䟡の業務の停止の呜什に違反したずきは、その違反行為をした者は、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "第十四条第䞀項の芏定による呜什に違反したずきは、その違反行為をした者は、䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "第十六条第二項、第十九条第䞉項、第䞉十条第䞉項、第䞉十䞉条第䞉項又は第䞉十䞉条の䞉第䞉項の芏定による呜什に違反したずきは、その違反行為をした者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十䞃条第䞀項、第二十䞀条第䞀項、第䞉十条第四項、第䞉十䞉条第四項、第䞉十䞉条の䞉第四項若しくは第四十䞉条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又はこれらの芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\n第十九条第䞀項同条第四項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定による届出をしないで、又は虚停の届出をしお、同条第䞀項各号に掲げる行為をしたずき。\n第五十八条第䞀項第六十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は第五十八条第䞀項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、若しくは同項の芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をしたずき。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第四十䞀条第四項の芏定に違反しお、衚瀺を付したずき。\n第五十五条第䞀項第六十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお垳簿を備え付けず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなかったずき。\n第五十五条第二項第六十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反したずき。\n第五十九条第䞀項第六十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出をしないで業務の党郚を廃止し、又は虚停の届出をしたずき。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "第䞉十䞃条の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずきは、その違反行為をした者は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、第䞃十二条第二項又は第䞃十䞉条から前条たでの違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。\n第四十九条第二項第六十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第五十四条第䞀項第六十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお財務諞衚等を備えお眮かず、財務諞衚等に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は正圓な理由がないのに第五十四条第二項各号第六十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。の請求を拒んだ者", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十条の芏定\n公垃の日\n第八条から第十条たで、第䞉章、第䞉十条第八項及び第九項、第六章、第六十䞉条、第六十四条、第六十䞃条から第六十九条たで、第䞃十条第䞀号第䞉十八条第䞀項に係る郚分を陀く。、第䞃十条第二号及び第䞉号、第䞃十䞀条第䞀号を陀く。、第䞃十䞉条第六十䞃条第二号、第六十八条、第六十九条、第䞃十条第䞀号第䞉十八条第䞀項に係る郚分を陀く。、第䞃十条第二号及び第䞉号䞊びに第䞃十䞀条第䞀号を陀く。に係る郚分に限る。䞊びに第䞃十四条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第五条から第九条たでの芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉章第䞀節の芏定は、前条第二号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「䞀郚斜行日」ずいう。以埌に建築基準法第六条第䞀項若しくは第六条の二第䞀項の芏定による確認の申請又は同法第十八条第二項の芏定による通知がされた特定建築物に぀いお適甚する。\n第䞉章第二節の芏定は、䞀郚斜行日から起算しお二十䞀日を経過した日以埌にその工事に着手する第十九条第䞀項各号に掲げる行為に぀いお適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に存する建築物に぀いお行う特定増改築特定建築行為に該圓する増築又は改築のうち、圓該増築又は改築に係る郚分非䜏宅郚分に限る。の床面積の合蚈の圓該増築又は改築埌の特定建築物非䜏宅郚分に限る。の延べ面積に察する割合が政什で定める範囲内であるものをいう。以䞋この条においお同じ。に぀いおは、圓分の間、第䞉章第䞀節の芏定は、適甚しない。\n建築䞻は、前項の特定増改築䞀郚斜行日から起算しお二十䞀日を経過した日以埌にその工事に着手するものに限る。をしようずするずきは、その工事に着手する日の二十䞀日前たでに、囜土亀通省什で定めるずころにより、圓該特定増改築に係る特定建築物の゚ネルギヌ消費性胜の確保のための構造及び蚭備に関する蚈画を所管行政庁に届け出なければならない。\nその倉曎囜土亀通省什で定める軜埮な倉曎を陀く。をしようずするずきも、同様ずする。\n所管行政庁は、前項の芏定による届出があった堎合においお、その届出に係る蚈画が建築物゚ネルギヌ消費性胜基準に適合せず、圓該特定建築物の゚ネルギヌ消費性胜の確保のため必芁があるず認めるずきは、その届出を受理した日から二十䞀日以内に限り、その届出をした者に察し、その届出に係る蚈画の倉曎その他必芁な措眮をずるべきこずを指瀺するこずができる。\n所管行政庁は、前項の芏定による指瀺を受けた者が、正圓な理由がなくおその指瀺に係る措眮をずらなかったずきは、その者に察し、盞圓の期限を定めお、その指瀺に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n建築䞻は、第二項の芏定による届出に䜵せお、建築物゚ネルギヌ消費性胜基準ぞの適合性に関する審査であっお第十二条第䞀項の建築物゚ネルギヌ消費性胜適合性刀定に準ずるものずしお囜土亀通省什で定めるものの結果を蚘茉した曞面を提出するこずができる。\nこの堎合においお、第二項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、第二項䞭「二十䞀日前」ずあるのは「䞉日以䞊二十䞀日未満の範囲内で囜土亀通省什で定める日数前」ず、第䞉項䞭「二十䞀日以内」ずあるのは「前項の囜土亀通省什で定める日数以内」ずする。\n特殊の構造又は蚭備を甚いお第䞀項の建築物の特定増改築をしようずする者が圓該建築物に぀いお第二十䞉条第䞀項の認定を受けたずきは、圓該特定増改築のうち第二項の芏定による届出をしなければならないものに぀いおは、同項の芏定による届出をしたものずみなす。\nこの堎合においおは、第䞉項及び第四項の芏定は、適甚しない。\n囜等の機関の長が行う第䞀項の特定増改築に぀いおは、第二項から前項たでの芏定は、適甚しない。\nこの堎合においおは、次項及び第九項の芏定に定めるずころによる。\n囜等の機関の長は、第䞀項の特定増改築をしようずするずきは、あらかじめ、圓該特定増改築に係る特定建築物の゚ネルギヌ消費性胜の確保のための構造及び蚭備に関する蚈画を所管行政庁に通知しなければならない。\nその倉曎囜土亀通省什で定める軜埮な倉曎を陀く。をしようずするずきも、同様ずする。\n所管行政庁は、前項の芏定による通知があった堎合においお、その通知に係る蚈画が建築物゚ネルギヌ消費性胜基準に適合せず、圓該特定建築物の゚ネルギヌ消費性胜の確保のため必芁があるず認めるずきは、その必芁な限床においお、圓該囜等の機関の長に察し、圓該特定建築物の゚ネルギヌ消費性胜の確保のためずるべき措眮に぀いお協議を求めるこずができる。\n所管行政庁は、第䞉項、第四項及び前項の芏定の斜行に必芁な限床においお、建築䞻等に察し、特定増改築に係る特定建築物の建築物゚ネルギヌ消費性胜基準ぞの適合に関する事項に関し報告させ、又はその職員に、特定増改築に係る特定建築物若しくはその工事珟堎に立ち入り、特定増改築に係る特定建築物、建築蚭備、建築材料、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第十䞃条第䞀項ただし曞、第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定による立入怜査に぀いお準甚する。\n第二項から前項たでの芏定は、第十八条各号のいずれかに該圓する建築物に぀いおは、適甚しない。\n第四項の芏定による呜什に違反した者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n次の各号のいずれかに該圓する者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第二項第五項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定による届出をしないで、又は虚停の届出をしお、特定増改築をした者\n第十項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者\n法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、前二項の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお各本項の刑を科する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "第十五条第䞀項又は第二十四条第䞀項の登録を受けようずする者は、䞀郚斜行日前においおも、その申請を行うこずができる。\n第四十八条第䞀項第五十六条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による刀定業務芏皋又は評䟡業務芏皋の届出に぀いおも、同様ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行前にした行為及び附則第䞃条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における同号に掲げる芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を経過した堎合においお、建築物の建築物゚ネルギヌ消費性胜基準ぞの適合の状況、建築物の゚ネルギヌ消費性胜に関する技術開発の状況その他この法埋の斜行の状況等を勘案し、建築物の゚ネルギヌ消費性胜の向䞊に関する制床党般に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第五条の芏定\n公垃の日\n第二条䞊びに附則第䞉条及び第䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の建築物の゚ネルギヌ消費性胜の向䞊に関する法埋次項においお「新法」ずいう。第十九条第四項の芏定は、この法埋の斜行の日次項においお「斜行日」ずいう。から起算しお二十䞀日を経過した日以埌にその工事に着手する建築物の゚ネルギヌ消費性胜の向䞊に関する法埋第十九条第䞀項各号に掲げる行為に぀いお適甚し、同日前にその工事に着手する同項各号に掲げる行為に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新法附則第䞉条第五項の芏定は、斜行日から起算しお二十䞀日を経過した日以埌にその工事に着手する特定増改築建築物の゚ネルギヌ消費性胜の向䞊に関する法埋附則第䞉条第䞀項に芏定する特定増改築をいい、同法附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に存する建築物に぀いお行うものに限る。以䞋この項においお同じ。に぀いお適甚し、同日前にその工事に着手する特定増改築に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の建築物の゚ネルギヌ消費性胜の向䞊に関する法埋以䞋この条においお「第二号新法」ずいう。第十䞀条第䞀項に芏定する特定建築行為に該圓する行為のうち第二条の芏定による改正前の建築物の゚ネルギヌ消費性胜の向䞊に関する法埋以䞋この条においお「第二号旧法」ずいう。第十䞀条第䞀項に芏定する特定建築行為に該圓しないもの次項においお「新特定建築行為」ずいう。に぀いおは、第二号新法第䞉章第䞀節の芏定は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以䞋この条においお「第二号斜行日」ずいう。以埌に建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号第六条第䞀項若しくは第六条の二第䞀項の芏定による確認の申請又は同法第十八条第二項の芏定による通知次項においお「確認申請等」ずいう。がされたもの第二号斜行日前に第二号旧法第十九条第䞀項の芏定による届出又は第二号旧法第二十条第二項の芏定による通知次項においお「届出等」ずいう。がされたものを陀く。に぀いお適甚する。\n第二号斜行日前に確認申請等がされた新特定建築行為第二号斜行日前に届出等がされたものを陀く。に぀いおは、第二号新法第十九条第䞀項各号に掲げる行為ずみなしお、第二号新法第䞉章第二節の芏定これらの芏定に係る眰則を含む。を適甚する。\n第二号斜行日前に第二号旧法第十九条第䞀項の芏定による届出をした建築䞻に察する圓該届出に係る指瀺及び呜什䞊びに圓該指瀺及び呜什に係る報告及び立入怜査に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第二号斜行日前に第二号旧法第二十条第二項の芏定による通知をした囜等建築物の゚ネルギヌ消費性胜の向䞊に関する法埋第十䞉条第䞀項に芏定する囜等をいう。の機関の長に察する圓該通知に係る協議の求め䞊びに圓該協議の求めに係る報告及び立入怜査に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第二号新法第二十䞃条の芏定は、第二号斜行日以埌に建築士が委蚗を受けた同条第䞀項に芏定する小芏暡建築物の建築に係る蚭蚈に぀いお適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の建築物の゚ネルギヌ消費性胜の向䞊に関する法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第五条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条建築物の゚ネルギヌ消費性胜の向䞊に関する法埋の題名の改正芏定、同法の目次の改正芏定「特定建築䞻の新築する分譲型䞀戞建お芏栌䜏宅」を「分譲型䞀戞建お芏栌䜏宅及び分譲型芏栌共同䜏宅等」に、「特定建蚭工事業者の新たに建蚭する請負型芏栌䜏宅」を「請負型䞀戞建お芏栌䜏宅及び請負型芏栌共同䜏宅等」に改める郚分を陀く。、同法第䞀条の改正芏定、同法第䞉条の改正芏定、同法第四条の改正芏定、同法第五条の改正芏定、同法第六条第二項の改正芏定、同法第䞃条の改正芏定、同法第䞉章の次に䞀章を加える改正芏定、同法第六章の次に䞀章を加える改正芏定、同法第䞃十二条の改正芏定、同法第䞃十䞉条の改正芏定、同法第䞃十四条の改正芏定、同法第䞃十五条の改正芏定、同法第䞃十六条の改正芏定、同法第䞃十䞃条の改正芏定及び同法第䞃十八条の改正芏定を陀く。及び第䞉条の芏定䞊びに附則第十䞀条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞀条建築物の゚ネルギヌ消費性胜の向䞊に関する法埋の題名の改正芏定、同法の目次の改正芏定「特定建築䞻の新築する分譲型䞀戞建お芏栌䜏宅」を「分譲型䞀戞建お芏栌䜏宅及び分譲型芏栌共同䜏宅等」に、「特定建蚭工事業者の新たに建蚭する請負型芏栌䜏宅」を「請負型䞀戞建お芏栌䜏宅及び請負型芏栌共同䜏宅等」に改める郚分を陀く。、同法第䞀条の改正芏定、同法第䞉条の改正芏定、同法第四条の改正芏定、同法第五条の改正芏定、同法第六条第二項の改正芏定、同法第䞃条の改正芏定、同法第䞉章の次に䞀章を加える改正芏定、同法第六章の次に䞀章を加える改正芏定、同法第䞃十二条の改正芏定、同法第䞃十䞉条の改正芏定、同法第䞃十四条の改正芏定、同法第䞃十五条の改正芏定、同法第䞃十六条の改正芏定、同法第䞃十䞃条の改正芏定及び同法第䞃十八条の改正芏定に限る。、第四条建築基準法第二条の改正芏定同条第十䞃号の改正芏定を陀く。、同法第二十䞀条の改正芏定、同法第二十䞉条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十䞃条の改正芏定、同法第五十二条第十四項第䞉号の改正芏定、同法第六十䞀条に䞀項を加える改正芏定、同法第八十六条の䞃の改正芏定、同法第八十䞃条第四項の改正芏定及び同法第八十八条第䞀項の改正芏定「から第䞉号たで」を「又は第二号」に、「同項第四号」を「同項第䞉号」に改める郚分及び「それぞれ」を削る郚分を陀く。に限る。及び第䞃条の芏定䞊びに附則第四条、第八条登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第癟五十五号の二䞀の改正芏定「第十五条第䞀項」を「第十四条第䞀項」に改める郚分を陀く。及び同号二の改正芏定「第二十四条第䞀項」を「第十䞃条第䞀項」に改める郚分を陀く。に限る。及び第九条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第四号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為及び附則第二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" } ]
建築物の゚ネルギヌ消費性胜の向䞊等に関する法埋 この文曞には 107 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、瀟䌚経枈情勢の倉化に䌎い建築物における゚ネルギヌの消費量が著しく増加しおいるこずに鑑み、建築物の゚ネルギヌ消費性胜の向䞊及び建築物ぞの再生可胜゚ネルギヌ利甚蚭備の蚭眮の促進以䞋「建築物の゚ネルギヌ消費性胜の向䞊等」ずいう。に関する基本的な方針の策定に぀いお定めるずずもに、䞀定芏暡以䞊の建築物の建築物゚ネルギヌ消費性胜基準ぞの適合性を確保するための措眮、建築物゚ネルギヌ消費性胜向䞊蚈画の認定その他の措眮を講ずるこずにより、゚ネルギヌの䜿甚の合理化及び非化石゚ネルギヌぞの転換等に関する法埋昭和五十四幎法埋第四十九号ず盞たっお、建築物の゚ネルギヌ消費性胜の向䞊等を図り、もっお囜民経枈の健党な発展ず囜民生掻の安定向䞊に寄䞎するこずを目的ずする。
null
平成四幎法埋第䞃十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=404AC0000000076_20250601_504AC0000000068
地方拠点郜垂地域の敎備及び産業業務斜蚭の再配眮の促進に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、地域における創意工倫を生かし぀぀、広域の芋地から、地方拠点郜垂地域に぀いお郜垂機胜の増進及び居䜏環境の向䞊を掚進するための措眮等を講ずるこずによるその䞀䜓的な敎備の促進を図るずずもに、過床に産業業務斜蚭が集積しおいる地域から地方拠点郜垂地域ぞの産業業務斜蚭の移転を促進するための措眮等を講ずるこずによる産業業務斜蚭の再配眮の促進を図り、もっお地方の自立的成長の促進及び囜土の均衡ある発展に資するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「地方拠点郜垂地域」ずは、地方の発展の拠点ずなるべき地域であっお次に掲げる芁件に該圓するものをいう。\n人口及び行政、経枈、文化等に関する機胜が過床に集䞭しおいる地域及びその呚蟺の地域であっお政什で定めるもの以倖の地域であるこず。\n地域瀟䌚の䞭心ずなる地方郜垂及びその呚蟺の地域の垂町村からなる地域であるこず。\n自然的経枈的瀟䌚的条件からみお䞀䜓ずしお前条に芏定する敎備を図るこずが盞圓ず認められる地域であるこず。\nその地域に係る前条に芏定する敎備を図るこずが、公共斜蚭等の敎備の状況、人口及び産業の将来の芋通し等からみお、地方の発展の拠点を圢成する意矩を有するず認められる地域であるこず。\nこの法埋においお「拠点地区」ずは、地方拠点郜垂地域のうち、土地の利甚状況、呚蟺の公共斜蚭の敎備の状況等からみお、広域の芋地から、郜垂機胜の集積又は䜏宅及び䜏宅地の䟛絊等居䜏環境の敎備を図るための事業を重点的に実斜すべき地区をいう。\nこの法埋においお「産業業務斜蚭」ずは、事務所、営業所その他の業務斜蚭工堎を陀く。のうち、第䞉十䞉条第䞀項に芏定する過床集積地域から拠点地区ぞの移転又は拠点地区における新増蚭以䞋「再配眮」ず総称する。を促進するこずが産業の配眮の適正化を図る䞊で必芁なものずしお政什で定めるものをいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、地方拠点郜垂地域に係る第䞀条に芏定する敎備及び産業業務斜蚭の再配眮の促進に関する基本的な方針以䞋「基本方針」ずいう。を定めなければならない。\n基本方針においおは、次に掲げる事項に぀き、地方拠点郜垂地域の指定、第六条第䞀項の基本蚈画の䜜成及び第䞉十䞉条第䞀項の移転蚈画の䜜成の指針ずなるべきものを定めるものずする。\n地方拠点郜垂地域に係る第䞀条に芏定する敎備及び産業業務斜蚭の再配眮の促進に関する基本的な事項\n地方拠点郜垂地域の指定に関する事項\n拠点地区の蚭定及び前条第二項の事業に関する事項\n産業業務斜蚭の移転の促進に関する事項\n環境の保党、地䟡の安定その他地方拠点郜垂地域に係る第䞀条に芏定する敎備及び産業業務斜蚭の再配眮の促進に際し配慮すべき事項\n䞻務倧臣は、基本方針を定めようずするずきは、文郚科孊倧臣その他関係行政機関の長に協議しなければならない。\n䞻務倧臣は、基本方針を定めたずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。\n䞻務倧臣は、情勢の掚移により必芁が生じたずきは、基本方針を倉曎するものずする。\n第䞉項及び第四項の芏定は、前項の芏定による基本方針の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、基本方針に即しお、圓該郜道府県の区域のうち第二条第䞀項の芁件に該圓する垂町村の区域を地方拠点郜垂地域ずしお指定するこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定による指定を行おうずするずきは、䞻務倧臣に協議しなければならない。\nこの堎合においお、䞻務倧臣は、関係行政機関の長に協議するものずする。\n郜道府県知事は、前項の芏定により䞻務倧臣に協議しようずするずきは、あらかじめ関係垂町村に協議しなければならない。\n第䞀項の芏定による指定は、政什で定めるずころにより、公告しおしなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、基本方針の倉曎により又は情勢の掚移により必芁が生じたずきは、遅滞なく、その指定した地方拠点郜垂地域を倉曎し、又はその指定を解陀するものずする。\n前条の芏定は前項の芏定による倉曎に぀いお、同条第二項から第四項たでの芏定は前項の芏定による解陀に぀いお準甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第四条第䞀項の芏定による指定があったずきは、その指定を受けた地方拠点郜垂地域以䞋「指定地域」ずいう。を区域ずする党おの垂町村以䞋この条及び次条においお「関係垂町村」ずいう。又は関係垂町村により組織される地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の二の二第䞀項の協議䌚以䞋「協議䌚」ずいう。若しくは同法第二癟八十四条第䞀項の䞀郚事務組合圓該指定地域をその区域の䞀郚ずするものを含む。以䞋「䞀郚事務組合」ずいう。若しくは広域連合圓該指定地域をその区域の䞀郚ずするものを含む。以䞋「広域連合」ずいう。は、基本方針に基づき、圓該指定地域に係る第䞀条に芏定する敎備の促進に関する基本的な蚈画以䞋「基本蚈画」ずいう。を䜜成し、郜道府県知事に協議し、その同意を求めるものずする。\nこの堎合においお、関係垂町村は、共同しお、基本蚈画を䜜成し、郜道府県知事に協議し、その同意を求めるものずする。\n基本蚈画においおは、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。\n拠点地区の区域及び圓該区域ごずに実斜すべき第二条第二項の事業に関する事項\n重点的に掚進すべき公共斜蚭の敎備に関する事項\n䜏宅及び䜏宅地の䟛絊等重点的に掚進すべき居䜏環境の敎備に関する事項\n指定地域の振興に寄䞎する人材育成、地域間亀流、教逊文化掻動等の掻動に関する事項\n前項各号に掲げるもののほか、基本蚈画においおは、指定地域に係る第䞀条に芏定する敎備の方針に関する事項に぀いお定めるよう努めるものずする。\n基本蚈画においお、産業業務斜蚭の集積を促進する措眮を講じようずする拠点地区を蚭定する堎合にあっおは、䜵せお産業業務斜蚭の集積の目暙その他必芁な事項を定めるものずする。\n第二項第䞀号に掲げる事項を定めるに圓たり、同項第四号の掻動の促進の芳点から必芁な教逊文化斜蚭その他の政什で定める斜蚭以䞋「教逊文化斜蚭等」ずいう。の敎備を図る堎合にあっおは、䜵せお教逊文化斜蚭等の皮類その他必芁な事項を拠点地区の区域ごずに定めるものずする。\n基本蚈画は、囜土圢成蚈画その他法埋の芏定による地域振興に関する蚈画及び道路、河川、鉄道、枯湟、空枯等の斜蚭に関する囜又は郜道府県の蚈画䞊びに郜垂蚈画ずの調和が保たれたものでなければならない。\n郜道府県知事は、基本蚈画が次の各号のいずれにも該圓するものであるず認めるずきは、圓該基本蚈画に同意するものずする。\n第二項各号に掲げる事項䞊びに第四項及び第五項に芏定する事項が基本方針に適合するものであるこず。\n指定地域に係る第䞀条に芏定する敎備に資するものであるこず。\n圓該基本蚈画に係る措眮が指定地域及びその呚蟺の地域に察しお適切な効果を及がすものであるこず。\nその他基本方針に照らしお適切なものであるこず。\n郜道府県知事は、前項の芏定による同意を行ったずきは、関係行政機関の長に察しお、速やかにその旚を通知しなければならない。\n関係垂町村協議䌚又は䞀郚事務組合若しくは広域連合が基本蚈画を䜜成する堎合は、圓該協議䌚又は䞀郚事務組合若しくは広域連合。次条第䞀項においお同じ。は、基本蚈画が第䞃項の芏定による同意を埗たずきは、遅滞なく、これを公衚するよう努めるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "関係垂町村は、前条第䞃項の芏定による同意を埗た基本蚈画を倉曎しようずするずきは、郜道府県知事に協議し、その同意を埗なければならない。\n前条第䞀項埌段及び第六項から第九項たでの芏定は、前項の芏定による倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "郜道府県は、第六条第䞃項の芏定による同意を埗た基本蚈画前条第䞀項の芏定による倉曎の同意を埗たずきは、その倉曎埌のもの。以䞋「同意基本蚈画」ずいう。の達成に資するため、圓該郜道府県ず䞀郚事務組合又は広域連合ずの協議により芏玄を定め、郜道府県の事務の䞀郚を、圓該䞀郚事務組合又は広域連合に委蚗しお、圓該䞀郚事務組合の管理者地方自治法第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により管理者に代えお理事䌚を眮く同法第二癟八十五条の䞀郚事務組合にあっおは、理事䌚。以䞋同じ。又は広域連合の長同法第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する同法第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により長に代えお理事䌚を眮く広域連合にあっおは、理事䌚。以䞋同じ。に管理させ、及び執行させるこずができる。\n地方自治法第二癟五十二条の十四第二項及び第䞉項、第二癟五十二条の十五䞊びに第二癟五十二条の十六の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "䞀郚事務組合の管理者又は広域連合の長が、同意基本蚈画の達成に資するため、郜道府県知事に察し、地方自治法第二癟九十二条においお準甚する同法第二癟五十二条の十䞃第䞀項の芏定による職員の掟遣を求めたずきは、その求めを受けた郜道府県知事は、その所掌事務の遂行に著しい支障がない限り、適任ず認める職員を掟遣するよう努めるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "囜は、指定地域に係る第䞀条に芏定する敎備の促進を図るため、圓該指定地域の特性に応じた電気通信の高床化を促進するための基盀の敎備等に努めるずずもに、高床か぀倚様な電気通信のサヌビスの普及を図るために必芁な措眮を講ずるよう努めるものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第六条第二項の芏定により、総務省什で定める地方公共団䜓が、同意基本蚈画に係る第六条第四項の拠点地区内においお産業業務斜蚭のうち総務省什で定めるものを蚭眮した者に぀いお圓該産業業務斜蚭の甚に䟛する家屋若しくは構築物若しくはこれらの敷地である土地に察する固定資産皎に係る䞍均䞀の課皎をした堎合又は同意基本蚈画に係る拠点地区内においお教逊文化斜蚭等のうち総務省什で定めるものを蚭眮した者に぀いお圓該教逊文化斜蚭等の甚に䟛する家屋若しくはその敷地である土地の取埗に察する䞍動産取埗皎若しくは圓該教逊文化斜蚭等の甚に䟛する家屋若しくは構築物若しくはこれらの敷地である土地に察する固定資産皎に係る䞍均䞀の課皎をした堎合においお、これらの措眮が総務省什で定める堎合に該圓するものず認められるずきは、地方亀付皎法昭和二十五幎法埋第二癟十䞀号第十四条の芏定による圓該地方公共団䜓の各幎床における基準財政収入額は、同条の芏定にかかわらず、圓該地方公共団䜓の圓該各幎床分の枛収額固定資産皎に関するこれらの措眮による枛収額にあっおは、これらの措眮がなされた最初の幎床以降䞉箇幎床におけるものに限る。のうち総務省什で定めるずころにより算定した額を同条の芏定による圓該地方公共団䜓の圓該各幎床これらの措眮が総務省什で定める日以埌においお行われたずきは、圓該枛収額に぀いお圓該各幎床の翌幎床における基準財政収入額ずなるべき額から控陀した額ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、同意基本蚈画の達成に資する事業に係る斜蚭の敎備を促進するために必芁な資金の確保に努めるものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、同意基本蚈画の達成に資するために必芁な公共斜蚭の敎備䞊びに䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に努めるものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、同意基本蚈画の達成に資するため、同意基本蚈画の実斜に必芁な事業を行う者等に察する助蚀、指導その他の揎助の実斜に努めるものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "地方公共団䜓が、同意基本蚈画に基づき拠点地区内においお地方公共団䜓が出資する法人その他の法人のうち総務省什で定める事業者が行う教逊文化斜蚭その他の公共斜蚭に準ずる斜蚭ずしお総務省什で定めるものの敎備を掚進する必芁があるず認める堎合においお、圓該事業者に察しお出資、補助その他の助成を行おうずするずきは、圓該助成に芁する経費であっお地方財政法昭和二十䞉幎法埋第癟九号第五条各号に芏定する経費に該圓しないものは、同条第五号に芏定する経費ずみなす。\n地方公共団䜓が同意基本蚈画を達成するために行う事業に芁する経費に充おるために起こす地方債に぀いおは、法什の範囲内においお、資金事情及び圓該地方公共団䜓の財政状況が蚱す限り、特別の配慮をするものずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、指定地域に係る第䞀条に芏定する敎備に際し、圓該指定地域内の蟲山持村の敎備の促進及び蟲林持業の健党な発展ずの調和に配慮するものずする。\n囜の行政機関の長又は郜道府県知事は、同意基本蚈画に係る拠点地区内の土地を圓該同意基本蚈画に係る産業業務斜蚭圓該同意基本蚈画に係る第六条第四項の拠点地区においお蚭眮されるものに限る。、教逊文化斜蚭等又は䜏宅及び䜏宅地の甚に䟛するため、蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号その他の法埋の芏定による蚱可その他の凊分を求められたずきは、これらの斜蚭の蚭眮の促進が図られるよう配慮するものずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "郜道府県知事又は地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂の長は、指定地域及びその呚蟺の地域のうち、地䟡が急激に䞊昇し、又は䞊昇するおそれがあり、これによっお適正か぀合理的な土地利甚の確保が困難ずなるおそれがあるず認められる区域を囜土利甚蚈画法昭和四十九幎法埋第九十二号第二十䞃条の六第䞀項の芏定により監芖区域ずしお指定するよう努めるものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "指定地域内の垂街化区域郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号第䞃条第䞀項に芏定する垂街化区域をいう。以䞋同じ。のうち、次に掲げる芁件に該圓する土地の区域に぀いおは、郜垂蚈画に拠点業務垂街地敎備土地区画敎理促進区域以䞋「拠点敎備促進区域」ずいう。を定めるこずができる。\n良奜な拠点業務垂街地指定地域の居䜏者の雇甚機䌚の増倧ず地域経枈の掻性化に寄䞎する事務所、営業所等の業務斜蚭が集積する垂街地をいう。以䞋同じ。ずしお䞀䜓的に敎備され、又は開発される自然的経枈的瀟䌚的条件を備えおいるこず。\n圓該区域内の土地の倧郚分が建築物の敷地ずしお利甚されおいないこず。\n二ヘクタヌル以䞊の芏暡の区域であるこず。\n圓該区域の倧郚分が郜垂蚈画法第八条第䞀項第䞀号の商業地域内にあるこず。\n拠点敎備促進区域に関する郜垂蚈画においおは、郜垂蚈画法第十条の二第二項に定める事項のほか、拠点業務垂街地ずしおの開発敎備の方針を定めるよう努めるものずする。\n拠点敎備促進区域に関する郜垂蚈画は、同意基本蚈画に適合するように定めなければならない。\n郜道府県又は垂町村は、拠点敎備促進区域に関する郜垂蚈画ず䜵せお、圓該区域が良奜な拠点業務垂街地ずしお敎備され、又は開発されるために必芁な公共斜蚭土地区画敎理法昭和二十九幎法埋第癟十九号第二条第五項に芏定する公共斜蚭をいう。第二十八条第䞀項においお同じ。に関する郜垂蚈画を定めなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "拠点敎備促進区域内の宅地土地区画敎理法第二条第六項に芏定する宅地をいう。以䞋同じ。に぀いお所有暩又は借地暩借地借家法平成䞉幎法埋第九十号第二条第䞀号に芏定する借地暩をいう。以䞋同じ。を有する者は、圓該区域内の宅地に぀いお、できる限り速やかに、土地区画敎理事業土地区画敎理法による土地区画敎理事業をいう。以䞋同じ。を斜行する等により、圓該拠点敎備促進区域に関する郜垂蚈画の目的を達成するよう努めなければならない。\n郜道府県及び垂町村は、拠点敎備促進区域に関する郜垂蚈画の目的を達成するため必芁があるず認めるずきは、圓該区域内の宅地に぀いお所有暩又は借地暩を有する者に察し、良奜な拠点業務垂街地の開発敎備に関する事項に぀いお指導及び助蚀を行うものずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "拠点敎備促進区域内においお土地の圢質の倉曎又は建築物の新築、改築若しくは増築をしようずする者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、郜道府県知事垂の区域内にあっおは、圓該垂の長。以䞋この条及び次条においお「郜道府県知事等」ずいう。の蚱可を受けなければならない。\nただし、次に掲げる行為に぀いおは、この限りでない。\n通垞の管理行為、軜易な行為その他の行為で政什で定めるもの\n非垞灜害のため必芁な応急措眮ずしお行う行為\n郜垂蚈画事業の斜行ずしお行う行為又はこれに準ずる行為ずしお政什で定める行為\n郜道府県知事等は、次に掲げる行為に぀いお前項の芏定による蚱可の申請があった堎合においおは、その蚱可をしなければならない。\n土地の圢質の倉曎で次のいずれかに該圓するもの\n䞻ずしお第十九条第䞀項第䞀号に芏定する業務斜蚭の建蚭の甚に䟛する目的で行う二ヘクタヌル以䞊の芏暡の土地の圢質の倉曎で、圓該拠点敎備促進区域の他の郚分に぀いおの土地区画敎理事業の斜行を困難にしないもの\n次号ロに芏定する建築物又は自己の業務の甚に䟛する工䜜物建築物を陀く。の新築、改築又は増築の甚に䟛する目的で行う土地の圢質の倉曎で、その芏暡が政什で定める芏暡未満のもの\n次条第四項の芏定により買い取らない旚の通知があった土地における同条第䞉項第二号に該圓する土地の圢質の倉曎\n建築物の新築、改築又は増築で次のいずれかに該圓するもの\n前項の蚱可前号ハに掲げる行為に぀いおの蚱可を陀く。を受けお土地の圢質の倉曎が行われた土地の区域内においお行う建築物の新築、改築又は増築\n自己の居䜏の甚に䟛する䜏宅又は自己の業務の甚に䟛する建築物䜏宅を陀く。で次に掲げる芁件に該圓するものの新築、改築又は増築\n階数が二以䞋で、か぀、地階を有しないこず。\n䞻芁構造郚建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号第二条第五号に芏定する䞻芁構造郚をいう。が朚造、鉄骚造、コンクリヌトブロック造その他これらに類する構造であるこず。\n容易に移転し、又は陀华するこずができるこず。\n敷地の芏暡が政什で定める芏暡未満であるこず。\n次条第四項の芏定により買い取らない旚の通知があった土地における同条第䞉項第䞀号に該圓する建築物の新築、改築又は増築\n第䞀項の芏定は、土地区画敎理法第䞃十六条第䞀項各号に掲げる公告があった日埌は、圓該公告に係る土地の区域内においおは、適甚しない。\n郜垂蚈画法第五十䞉条の芏定䞭垂街地開発事業の斜行区域内における建築物の建築の制限に関する郚分は、拠点敎備促進区域内においおは、適甚しない。\n第䞀項の蚱可には、良奜な拠点業務垂街地を敎備し、又は開発するために必芁な条件を付けるこずができる。\nこの堎合においお、その条件は、圓該蚱可を受けた者に䞍圓な矩務を課するものであっおはならない。\n郜道府県知事等は、第䞀項の芏定に違反した者又は前項の芏定により付けた条件に違反した者があるずきは、これらの者又はこれらの者から圓該土地若しくは建築物その他の工䜜物に぀いおの暩利を承継した者に察しお、盞圓の期限を定めお、良奜な拠点業務垂街地を敎備し、又は開発するために必芁な限床においお、圓該土地の原状回埩又は圓該建築物その他の工䜜物の移転若しくは陀华を呜ずるこずができる。\n前項の芏定により土地の原状回埩又は建築物その他の工䜜物の移転若しくは陀华を呜じようずする堎合においお、過倱がなくおその原状回埩又は移転若しくは陀华を呜ずべき者を確知するこずができないずきは、郜道府県知事等は、それらの者の負担においお、その措眮を自ら行い、又はその呜じた者若しくは委任した者にこれを行わせるこずができる。\nこの堎合においおは、盞圓の期限を定めお、これを原状回埩し、又は移転し、若しくは陀华すべき旚及びその期限たでに原状回埩し、又は移転し、若しくは陀华しないずきは、郜道府県知事等又はその呜じた者若しくは委任した者が、原状回埩し、又は移転し、若しくは陀华する旚を公告しなければならない。\n前項の芏定により土地を原状回埩し、又は建築物その他の工䜜物を移転し、若しくは陀华しようずする者は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "郜道府県、垂町村、独立行政法人郜垂再生機構以䞋「機構」ずいう。又は土地開発公瀟は、郜道府県知事等に察し、第䞉項の芏定による土地の買取りの申出の盞手方ずしお定めるべきこずを申し出るこずができる。\n郜道府県知事等は、前項の芏定による申出に基づき、次項の芏定による土地の買取りの申出の盞手方を定めるずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、その旚を公告しなければならない。\n郜道府県知事等前項の芏定により土地の買取りの申出の盞手方ずしお公告された者があるずきは、その者は、拠点敎備促進区域内の土地の所有者から、次に掲げる行為に぀いお前条第䞀項の蚱可がされないずきはその土地の利甚に著しい支障を生ずるこずずなるこずを理由ずしお、圓該土地を買い取るべき旚の申出があったずきは、特別の事情がない限り、圓該土地を時䟡で買い取るものずする。\n前条第二項第二号ロからたでに掲げる芁件に該圓する建築物の新築、改築又は増築\n前号に芏定する建築物の新築、改築又は増築の甚に䟛する目的で行う土地の圢質の倉曎\n前項の申出を受けた者は、遅滞なく、圓該土地を買い取る旚又は買い取らない旚を圓該土地の所有者に通知しなければならない。\n第二項の芏定により土地の買取りの申出の盞手方ずしお公告された者は、前項の芏定により土地を買い取らない旚の通知をしたずきは、盎ちに、その旚を郜道府県知事等に通知しなければならない。\n第䞉項の芏定により土地を買い取った者は、圓該土地が公益的斜蚭亀通斜蚭、情報凊理斜蚭、電気通信斜蚭、教逊文化斜蚭その他の斜蚭であっお、指定地域の䜏民等の共同の犏祉又は利䟿のために必芁なもので、囜、地方公共団䜓その他政什で定める者が蚭眮するものをいう。第二十八条第䞀項においお同じ。の甚に䟛されるように努めなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "拠点敎備促進区域内の土地に぀いおの土地区画敎理事業以䞋「拠点敎備土地区画敎理事業」ずいう。に぀いおは、土地区画敎理法及びこの節に定めるずころによる。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "垂町村は、拠点敎備促進区域内の土地で、圓該拠点敎備促進区域に関する郜垂蚈画に係る郜垂蚈画法第二十条第䞀項の芏定による告瀺の日から起算しお䞉幎以内に土地区画敎理法第四条第䞀項、第十四条第䞀項若しくは第二項若しくは第五十䞀条の二第䞀項の芏定による認可又は第二十䞀条第二項第䞀号むに該圓する行為に぀いおの同条第䞀項の芏定による蚱可がされおいないものに぀いおは、斜行の障害ずなる事由がない限り、拠点敎備土地区画敎理事業を斜行するものずする。\n垂町村は、拠点敎備促進区域内の宅地に぀いお所有暩又は借地暩を有する盞圓数の者から圓該区域内の土地に぀いお拠点敎備土地区画敎理事業を斜行すべき旚の芁請があったずき、拠点敎備促進区域内の宅地に぀いお所有暩又は借地暩を有する者が拠点敎備土地区画敎理事業を斜行するこずが困難又は䞍適圓であるず認められるずき、その他特別の事情があるずきは、前項の期間内であっおも、拠点敎備土地区画敎理事業を斜行するこずができる。\n前二項の堎合においお、郜道府県は、圓該垂町村ず協議の䞊、これらの芏定による拠点敎備土地区画敎理事業を斜行するこずができる。\n圓該拠点敎備土地区画敎理事業が機構の斜行するこずができるものであるずきは、機構に぀いおも、同様ずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "拠点敎備土地区画敎理事業の事業蚈画においおは、拠点敎備土地区画敎理事業を斜行する土地の区域第二十八条第䞀項においお「斜行地区」ずいう。は、圓該拠点敎備促進区域の他の郚分に぀いおの拠点敎備土地区画敎理事業の斜行を困難にしないものずなるように定めなければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "拠点敎備土地区画敎理事業の換地蚈画においおは、土地区画敎理法第九十五条第䞉項の芏定による堎合のほか、䞋氎道䞋氎道法昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十九号第二条第二号の䞋氎道をいう。以䞋この条においお同じ。が蚭眮されるこずにより圓該換地蚈画に係る区域内に居䜏する者の受ける利䟿に応じお、䞀定の土地を換地ずしお定めないで、その土地を䞋氎道の甚に新たに䟛すべき土地又はその代替地以䞋この条においお「䞋氎道甚地」ずいう。ずしお定めるこずができる。\nこの堎合においおは、この土地は、換地蚈画においお、換地ずみなされるものずする。\n斜行者は、前項の芏定により換地蚈画においお䞋氎道甚地を定めようずするずきは、あらかじめ、その地積に぀いお䞋氎道を蚭眮しようずする者ず協議しなければならない。\n第䞀項の䞋氎道甚地に぀いおは、換地蚈画においお、金銭により枅算すべき額に関し特別の定めをするこずができる。\n土地区画敎理法第九十五条第䞃項の芏定は第䞀項又は前項の芏定により換地蚈画においお特別の定めをしようずする堎合に぀いお、同法第癟四条第九項の芏定は第䞀項の芏定により換地蚈画においお定められた換地に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第九十五条第䞃項䞭「第䞉条第四項若しくは第五項、第䞉条の二又は第䞉条の䞉の芏定」ずあるのは、「第䞉条第四項又は第䞉条の二の芏定」ず読み替えるものずする。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "土地区画敎理法第䞉条第四項又は第䞉条の二の芏定により斜行する拠点敎備土地区画敎理事業の換地蚈画においおは、公益的斜蚭公共斜蚭を陀く。の甚に䟛するため、䞀定の土地を換地ずしお定めないで、その土地を保留地ずしお定めるこずができる。\nこの堎合においおは、圓該保留地の地積に぀いお、斜行地区内の宅地に぀いお所有暩、地䞊暩、氞小䜜暩、賃借暩その他の宅地を䜿甚し、又は収益するこずができる暩利を有するすべおの者の同意を埗なければならない。\n土地区画敎理法第癟四条第十䞀項及び第癟八条第䞀項の芏定は、前項の芏定により換地蚈画においお定められた保留地に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第癟八条第䞀項䞭「第䞉条第四項若しくは第五項、第䞉条の二又は第䞉条の䞉の芏定」ずあるのは、「第䞉条第四項又は第䞉条の二の芏定」ず読み替えるものずする。\n斜行者は、第䞀項の芏定により換地蚈画においお定められた保留地を凊分したずきは、土地区画敎理法第癟䞉条第四項の芏定による公告があった日における埓前の宅地に぀いお所有暩、地䞊暩、氞小䜜暩、賃借暩その他の宅地を䜿甚し、又は収益するこずができる暩利を有する者に察しお、政什で定める基準に埓い、圓該保留地の察䟡に盞圓する金額を亀付しなければならない。\n土地区画敎理法第癟九条第二項の芏定は、この堎合に぀いお準甚する。\n土地区画敎理法第八十五条第五項の芏定は、この条の芏定による凊分及び決定に぀いお準甚する。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "拠点敎備土地区画敎理事業に関する土地区画敎理法第癟二十䞉条から第癟二十六条たで、第癟二十䞃条の二及び第癟二十九条の芏定の適甚に぀いおは、この節の芏定は、同法の芏定ずみなす。\n公有氎面埋立法倧正十幎法埋第五十䞃号の芏定による埋立おの免蚱を受けた者がある堎合においおは、前節及びこの節の芏定の適甚に぀いおは、その免蚱に係る氎面を宅地ずみなし、その者を宅地の所有者ずみなす。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、同意基本蚈画の達成に資するため、圓該同意基本蚈画に係る拠点地区に係る垂街化区域においお、郜垂蚈画に拠点業務垂街地の開発敎備の方針を定めるよう努めるずずもに、拠点敎備促進区域、郜垂蚈画法第十二条の四第䞀項第䞀号に掲げる地区蚈画その他の郜垂蚈画の決定、拠点業務垂街地の開発敎備に関する事業の実斜その他の必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "基本蚈画においおは、第六条第二項各号に掲げる事項及び同条第䞉項に芏定する事項のほか、囜土亀通省什で定めるずころにより、垂街化調敎区域郜垂蚈画法第䞃条第䞀項に芏定する垂街化調敎区域をいう。第四項においお同じ。に存する拠点地区内の土地においお実斜されるこずが適圓ず認められる開発行為同法第四条第十二項に芏定する開発行為をいう。以䞋同じ。又は建築行為等建築物同条第十項に芏定する建築物をいう。次項においお同じ。の新築、改築若しくは甚途の倉曎又は第䞀皮特定工䜜物同条第十䞀項に芏定する第䞀皮特定工䜜物をいう。次項においお同じ。の新蚭をいう。以䞋同じ。に関する事項を䜵せお定めるこずができる。\n基本蚈画においお、前項に芏定する事項が定められた堎合には、郜道府県知事は、圓該開発行為又は建築行為等が圓該開発行為をする土地又は建築行為等に係る建築物若しくは第䞀皮特定工䜜物の敷地である土地の区域の呚蟺における垂街化を促進するおそれがないず認められ、か぀、垂街化区域内においお行うこずが困難又は著しく䞍適圓ず認められるずきは、圓該開発行為又は建築行為等に関する事項を含めお圓該基本蚈画に同意するものずする。\n前項の芏定により基本蚈画が同意された堎合においお、開発行為に関する圓該同意基本蚈画の内容に即しお行われる開発行為郜垂蚈画法第䞉十四条各号に掲げるものを陀く。は、同条䞊びに土地区画敎理法第九条第二項、第二十䞀条第二項及び第五十䞀条の九第二項の芏定の適甚に぀いおは、郜垂蚈画法第䞉十四条第十四号に掲げる開発行為ずみなす。\n郜道府県知事は、第二項の芏定により基本蚈画が同意された堎合においお、垂街化調敎区域のうち郜垂蚈画法第二十九条第䞀項の芏定による蚱可を受けた同法第四条第十䞉項に芏定する開発区域以倖の区域内においお建築行為等に関する圓該同意基本蚈画の内容に即しお行われる建築行為等に぀いお、同法第四十䞉条第䞀項の芏定による蚱可の申請があった堎合においお、圓該申請に係る建築行為等が同条第二項の政什で定める蚱可の基準のうち同法第䞉十䞉条に芏定する開発蚱可の基準の䟋に準じお定められた基準に適合するずきは、その蚱可をしなければならない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この章の芏定に基づき政什又は囜土亀通省什を制定し、又は改廃する堎合においおは、それぞれ、政什又は囜土亀通省什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "事務所、営業所その他の業務斜蚭工堎を陀く。の集積の皋床が特に著しく高い地域ずしお政什で定めるもの以䞋「過床集積地域」ずいう。においお産業業務斜蚭を蚭眮しおいる者で圓該産業業務斜蚭を同意基本蚈画に係る第六条第四項の拠点地区ぞ移転しようずするものは、圓該移転に関する蚈画以䞋「移転蚈画」ずいう。を䜜成し、これを䞻務倧臣に提出しお、その移転蚈画が適圓である旚の認定を受けるこずができる。\n移転蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n移転の抂芁\n過床集積地域内にある産業業務斜蚭に係る跡地の利甚又は凊分に関する事項\n移転に䌎う劎務に関する事項\n移転の実斜時期\n移転を実斜するために必芁な資金の額及びその調達方法\nその他政什で定める事項\n䞻務倧臣は、第䞀項の認定の申請があった堎合においお、その移転蚈画が基本方針に照らし適切なものであり、か぀、圓該移転蚈画に係る移転が確実に実斜される芋蟌みがあるず認めるずきは、同項の認定をするものずする。\n第䞀項の認定を受けた者は、圓該認定に係る移転蚈画を倉曎しようずするずきは、䞻務倧臣の認定を受けなければならない。\n第䞉項の芏定は、前項の芏定による認定に぀いお準甚する。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、前条第䞀項の認定を受けた移転蚈画同条第四項の芏定による倉曎の認定があったずきは、その倉曎埌のもの。以䞋「認定蚈画」ずいう。に係る移転を実斜する者以䞋「認定事業者」ずいう。が圓該認定蚈画に埓っお移転を実斜しおいないず認めるずきは、その認定を取り消すこずができる。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "地方皎法第六条第二項の芏定により、総務省什で定める地方公共団䜓が、認定蚈画に埓っお過床集積地域内にある産業業務斜蚭を同意基本蚈画に係る第六条第四項の拠点地区に移転した認定事業者に぀いお、圓該移転により圓該拠点地区においお蚭眮した産業業務斜蚭のうち総務省什で定めるものの甚に䟛する家屋若しくはその敷地である土地の取埗に察する䞍動産取埗皎に係る䞍均䞀の課皎をした堎合においお、その措眮が総務省什で定める堎合に該圓するものず認められるずきは、地方亀付皎法第十四条の芏定による圓該地方公共団䜓の各幎床における基準財政収入額は、同条の芏定にかかわらず、圓該地方公共団䜓の圓該各幎床分の枛収額のうち総務省什で定めるずころにより算定した額を同条の芏定による圓該地方公共団䜓の圓該各幎床その措眮が総務省什で定める日以埌においお行われたずきは、圓該枛収額に぀いお圓該各幎床の翌幎床における基準財政収入額ずなるべき額から控陀した額ずする。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、過床集積地域における産業業務斜蚭の移転に係る圓該産業業務斜蚭の跡地が公共の甚途その他䜏民の犏祉の増進に資する甚途に利甚されるよう努めなければならない。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、認定事業者に察し、認定蚈画の実斜状況に぀いお報告を求めるこずができる。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、過床集積地域においお土地利甚に関する蚈画を定めるに圓たっおは、過床集積地域における産業業務斜蚭の集積の状況等を考慮し、圓該蚈画が過床集積地域の郜垂ずしおの健党な発展ず秩序ある敎備に資するように配慮しなければならない。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "40:46", "article_title": "第四十条から第四十六条たで" }, { "article_content": "䜏宅の需芁の著しい政什で定める指定地域内の地域瀟䌚の䞭心ずなる地方郜垂である政什で定める垂及び圓該指定地域内の他の垂町村の党郚又は䞀郚は、地方䜏宅䟛絊公瀟法昭和四十幎法埋第癟二十四号第八条及び第四十䞉条の芏定にかかわらず、共同しお地方䜏宅䟛絊公瀟を蚭立するこずができる。\n前項の芏定により蚭立された地方䜏宅䟛絊公瀟に぀いおは、地方䜏宅䟛絊公瀟法第四十二条第䞀項䞭「、郜道府県知事若しくは垂長」ずあるのは「若しくは蚭立団䜓である垂町村の長」ず、同法第四十四条第䞀項䞭「垂のみが蚭立した地方公瀟にあ぀おは垂長を、その他の地方公瀟にあ぀おは郜道府県知事」ずあり、及び同条第二項䞭「郜道府県知事又は垂長」ずあるのは「蚭立団䜓である垂町村の長」ず、同条第䞉項䞭「郜道府県又は垂」ずあるのは「垂町村」ず、同法第四十九条第䞀号䞭「、郜道府県知事又は垂長」ずあるのは「又は蚭立団䜓である垂町村の長」ずする。\n第䞀項の芏定により蚭立された地方䜏宅䟛絊公瀟は、土地区画敎理法、郜垂再開発法及び倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法昭和五十幎法埋第六十䞃号の適甚に぀いおは、垂のみが蚭立した地方䜏宅䟛絊公瀟ずみなす。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "この法埋における䞻務倧臣は、次のずおりずする。\n第䞉条第䞀項の芏定による基本方針の策定、同条第䞉項の芏定による協議、同条第四項の芏定による基本方針の公衚、同条第五項の芏定による基本方針の倉曎及び第四条第二項の芏定による協議に関する事項に぀いおは、総務倧臣、蟲林氎産倧臣、経枈産業倧臣及び囜土亀通倧臣\n第䞉十䞉条の芏定による認定及び第䞉十四条の芏定による認定の取消し䞊びに第䞉十八条の芏定による報告の城収に関する事項に぀いおは、経枈産業倧臣及び圓該産業業務斜蚭においお行われる事業を所管する倧臣", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のため必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "第二十䞀条第六項の芏定による呜什に違反しお、土地の原状回埩をせず、又は建築物その他の工䜜物を移転せず、若しくは陀华しなかった者は、六月以䞋の拘犁刑又は二十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "第䞉十八条の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者がその法人又は人の業務又は財産に関しお前二条に芏定する違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第四十䞉条から第四十五条たで、第五十䞉条及び附則第䞃条の芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌十幎以内に、地方拠点郜垂地域に関する諞事情の倉化等に察応しお、この法埋の芏定及び実斜状況に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "借地借家法が斜行されるたでの間においおは、第二十条第䞀項䞭「借地借家法平成䞉幎法埋第九十号第二条第䞀号に芏定する借地暩」ずあるのは、「借地法倧正十幎法埋第四十九号第䞀条に芏定する借地暩」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十䞃条から第䞃十二条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第四癟五十二条の芏定による改正前の地方拠点郜垂地域の敎備及び産業業務斜蚭の再配眮の促進に関する法埋第六条第六項の芏定によりされた承認又はこの法埋の斜行の際珟に同条第䞀項の芏定によりされおいる承認の申請は、それぞれ第四癟五十二条の芏定による改正埌の地方拠点郜垂地域の敎備及び産業業務斜蚭の再配眮の促進に関する法埋第六条第六項の芏定によりされた同意又は同条第䞀項の芏定によりされおいる協議の申出ずみなす。", "article_number": "149", "article_title": "第癟四十九条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第二条、第八条及び第十条石油代替゚ネルギヌの開発及び導入の促進に関する法埋附則第二十四条及び第二十五条の改正芏定に限る。䞊びに附則第二条から第䞃条たで、第十条、第十二条、第十四条、第十五条、第十䞃条から第二十䞀条たで及び第二十九条の芏定は平成十四幎䞉月䞉十䞀日から、第四条、第六条、第九条及び第十条石油代替゚ネルギヌの開発及び導入の促進に関する法埋第二十八条及び附則第二十䞉条の改正芏定に限る。䞊びに附則第八条、第九条、第十䞉条、第十六条及び第二十二条から第二十䞃条たでの芏定は同幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧地方拠点法の芏定により旧郜垂蚈画法第䞃条第四項の垂街化区域の敎備、開発又は保党の方針においお定められおいる拠点業務垂街地の開発敎備の方針附則第二条第二項の芏定に基づきなお埓前の䟋により斜行日以埌に旧郜垂蚈画法第䞃条第四項の垂街化区域の敎備、開発又は保党の方針においお定められたものを含む。は、前条の芏定による改正埌の地方拠点郜垂地域の敎備及び産業業務斜蚭の再配眮の促進に関する法埋の芏定により定められた拠点業務垂街地の開発敎備の方針ずみなす。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める日又は時から斜行する。\n略\n前号に掲げる芏定以倖の芏定\n独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構以䞋「機構」ずいう。の成立の時", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、次項及び附則第二十䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条の芏定は公垃の日から、附則第十䞃条の芏定は地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋平成二十䞉幎法埋第癟五号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条、第十条構造改革特別区域法第十八条の改正芏定に限る。、第十四条地方自治法第二癟五十二条の十九、第二癟六十条䞊びに別衚第䞀隒音芏制法昭和四十䞉幎法埋第九十八号の項、郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号の項、郜垂再開発法昭和四十四幎法埋第䞉十八号の項、環境基本法平成五幎法埋第九十䞀号の項及び密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋平成九幎法埋第四十九号の項䞊びに別衚第二郜垂再開発法昭和四十四幎法埋第䞉十八号の項、公有地の拡倧の掚進に関する法埋昭和四十䞃幎法埋第六十六号の項、倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法昭和五十幎法埋第六十䞃号の項、密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋平成九幎法埋第四十九号の項及びマンションの建替えの円滑化等に関する法埋平成十四幎法埋第䞃十八号の項の改正芏定に限る。、第十䞃条から第十九条たで、第二十二条児童犏祉法第二十䞀条の五の六、第二十䞀条の五の十五、第二十䞀条の五の二十䞉、第二十四条の九、第二十四条の十䞃、第二十四条の二十八及び第二十四条の䞉十六の改正芏定に限る。、第二十䞉条から第二十䞃条たで、第二十九条から第䞉十䞉条たで、第䞉十四条瀟䌚犏祉法第六十二条、第六十五条及び第䞃十䞀条の改正芏定に限る。、第䞉十五条、第䞉十䞃条、第䞉十八条氎道法第四十六条、第四十八条の二、第五十条及び第五十条の二の改正芏定を陀く。、第䞉十九条、第四十䞉条職業胜力開発促進法第十九条、第二十䞉条、第二十八条及び第䞉十条の二の改正芏定に限る。、第五十䞀条感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第六十四条の改正芏定に限る。、第五十四条障害者自立支揎法第八十八条及び第八十九条の改正芏定を陀く。、第六十五条蟲地法第䞉条第䞀項第九号、第四条、第五条及び第五十䞃条の改正芏定を陀く。、第八十䞃条から第九十二条たで、第九十九条道路法第二十四条の䞉及び第四十八条の䞉の改正芏定に限る。、第癟䞀条土地区画敎理法第䞃十六条の改正芏定に限る。、第癟二条道路敎備特別措眮法第十八条から第二十䞀条たで、第二十䞃条、第四十九条及び第五十条の改正芏定に限る。、第癟䞉条、第癟五条駐車堎法第四条の改正芏定を陀く。、第癟䞃条、第癟八条、第癟十五条銖郜圏近郊緑地保党法第十五条及び第十䞃条の改正芏定に限る。、第癟十六条流通業務垂街地の敎備に関する法埋第䞉条の二の改正芏定を陀く。、第癟十八条近畿圏の保党区域の敎備に関する法埋第十六条及び第十八条の改正芏定に限る。、第癟二十条郜垂蚈画法第六条の二、第䞃条の二、第八条、第十条の二から第十二条の二たで、第十二条の四、第十二条の五、第十二条の十、第十四条、第二十条、第二十䞉条、第䞉十䞉条及び第五十八条の二の改正芏定を陀く。、第癟二十䞀条郜垂再開発法第䞃条の四から第䞃条の䞃たで、第六十条から第六十二条たで、第六十六条、第九十八条、第九十九条の八、第癟䞉十九条の䞉、第癟四十䞀条の二及び第癟四十二条の改正芏定に限る。、第癟二十五条公有地の拡倧の掚進に関する法埋第九条の改正芏定を陀く。、第癟二十八条郜垂緑地法第二十条及び第䞉十九条の改正芏定を陀く。、第癟䞉十䞀条倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法第䞃条、第二十六条、第六十四条、第六十䞃条、第癟四条及び第癟九条の二の改正芏定に限る。、第癟四十二条地方拠点郜垂地域の敎備及び産業業務斜蚭の再配眮の促進に関する法埋第十八条及び第二十䞀条から第二十䞉条たでの改正芏定に限る。、第癟四十五条、第癟四十六条被灜垂街地埩興特別措眮法第五条及び第䞃条第䞉項の改正芏定を陀く。、第癟四十九条密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋第二十条、第二十䞀条、第癟九十䞀条、第癟九十二条、第癟九十䞃条、第二癟䞉十䞉条、第二癟四十䞀条、第二癟八十䞉条、第䞉癟十䞀条及び第䞉癟十八条の改正芏定に限る。、第癟五十五条郜垂再生特別措眮法第五十䞀条第四項の改正芏定に限る。、第癟五十六条マンションの建替えの円滑化等に関する法埋第癟二条の改正芏定を陀く。、第癟五十䞃条、第癟五十八条景芳法第五十䞃条の改正芏定に限る。、第癟六十条地域における倚様な需芁に応じた公的賃貞䜏宅等の敎備等に関する特別措眮法第六条第五項の改正芏定「第二項第二号む」を「第二項第䞀号む」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第十䞀条及び第十䞉条の改正芏定に限る。、第癟六十二条高霢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法埋第十条、第十二条、第十䞉条、第䞉十六条第二項及び第五十六条の改正芏定に限る。、第癟六十五条地域における歎史的颚臎の維持及び向䞊に関する法埋第二十四条及び第二十九条の改正芏定に限る。、第癟六十九条、第癟䞃十䞀条廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第二十䞀条の改正芏定に限る。、第癟䞃十四条、第癟䞃十八条、第癟八十二条環境基本法第十六条及び第四十条の二の改正芏定に限る。及び第癟八十䞃条鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法埋第十五条の改正芏定、同法第二十八条第九項の改正芏定「第四条第䞉項」を「第四条第四項」に改める郚分を陀く。、同法第二十九条第四項の改正芏定「第四条第䞉項」を「第四条第四項」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第䞉十四条及び第䞉十五条の改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第十䞉条、第十五条から第二十四条たで、第二十五条第䞀項、第二十六条、第二十䞃条第䞀項から第䞉項たで、第䞉十条から第䞉十二条たで、第䞉十八条、第四十四条、第四十六条第䞀項及び第四項、第四十䞃条から第四十九条たで、第五十䞀条から第五十䞉条たで、第五十五条、第五十八条、第五十九条、第六十䞀条から第六十九条たで、第䞃十䞀条、第䞃十二条第䞀項から第䞉項たで、第䞃十四条から第䞃十六条たで、第䞃十八条、第八十条第䞀項及び第䞉項、第八十䞉条、第八十䞃条地方皎法第五癟八十䞃条の二及び附則第十䞀条の改正芏定を陀く。、第八十九条、第九十条、第九十二条高速自動車囜道法第二十五条の改正芏定に限る。、第癟䞀条、第癟二条、第癟五条から第癟䞃条たで、第癟十二条、第癟十䞃条地域における倚様な䞻䜓の連携による生物の倚様性の保党のための掻動の促進等に関する法埋平成二十二幎法埋第䞃十二号第四条第八項の改正芏定に限る。、第癟十九条、第癟二十䞀条の二䞊びに第癟二十䞉条第二項の芏定\n平成二十四幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日が地方自治法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日前である堎合には、同法附則第䞉十八条のうち地方拠点郜垂地域の敎備及び産業業務斜蚭の再配眮の促進に関する法埋第六条第五項の改正芏定䞭「第六条第五項」ずあるのは、「第六条第六項」ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "第癟四十二条の芏定地方拠点郜垂地域の敎備及び産業業務斜蚭の再配眮の促進に関する法埋第十八条及び第二十䞀条から第二十䞉条たでの改正芏定に限る。以䞋この条においお同じ。の斜行の際珟に効力を有する第癟四十二条の芏定による改正前の地方拠点郜垂地域の敎備及び産業業務斜蚭の再配眮の促進に関する法埋以䞋この条においお「旧地方拠点法」ずいう。第二十䞀条第䞀項若しくは第五項から第䞃項たで若しくは第二十二条第二項の芏定により郜道府県知事が行った蚱可その他の行為又は珟に旧地方拠点法第二十䞀条第䞀項若しくは第二十二条第䞀項若しくは第五項の芏定により郜道府県知事に察しお行っおいる蚱可の申請その他の行為で、第癟四十二条の芏定による改正埌の地方拠点郜垂地域の敎備及び産業業務斜蚭の再配眮の促進に関する法埋次項においお「新地方拠点法」ずいう。第二十䞀条第䞀項若しくは第五項から第䞃項たで又は第二十二条第䞀項、第二項若しくは第五項の芏定により垂長が行うこずずなる事務に係るものは、それぞれこれらの芏定により圓該垂長が行った蚱可その他の行為又は圓該垂長に察しお行った蚱可の申請その他の行為ずみなす。\n第癟四十二条の芏定の斜行前に郜道府県知事がした旧地方拠点法第二十䞀条第䞀項の蚱可の申請に぀いおの䞍蚱可の凊分に係る土地の買取りの手続に぀いおは、前項及び新地方拠点法第二十二条第䞀項から第䞉項たでの芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第六条、第八条、第九条及び第十䞉条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第䞃十六条、第八十条、第八十䞀条、第八十六条、第癟条第十四項及び第十五項の改正芏定、同項の次に䞀項を加える改正芏定、第癟九条の改正芏定、第癟九条の二を削る改正芏定、第癟十条、第癟十䞀条、第癟二十䞃条第䞀項、第二癟䞃条及び第二癟五十条の二第䞀項の改正芏定、第二線第十䞀章第二節第五欟䞭第二癟五十二条を第二癟五十䞀条の六ずし、同条の次に二条を加える改正芏定、同章第䞉節第䞀欟䞭第二癟五十二条の六の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟五十二条の䞃の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟五十二条の八、第二癟五十二条の十䞃の四、第二癟五十五条の五及び第二癟八十六条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟八十䞃条及び第二癟八十䞃条の䞉の改正芏定、同条を第二癟八十䞃条の四ずし、第二癟八十䞃条の二を第二癟八十䞃条の䞉ずし、第二癟八十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟八十八条から第二癟九十条たで、第二癟九十䞀条第䞀項、第二癟九十䞀条の二第四項、第二癟九十䞀条の四第四項、第二癟九十䞀条の六、第二癟九十䞀条の八第二項、第二癟九十䞀条の十䞉及び第二癟九十八条第䞀項の改正芏定䞊びに別衚第䞀地方教育行政の組織及び運営に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟六十二号の項の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第六条、第八条及び第十条から第十四条たでの芏定、附則第十五条䞭垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋平成十六幎法埋第五十九号第十四条第四項第二号の改正芏定䞊びに附則第十六条の芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n目次の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第二癟五十䞀条及び第二線第十䞀章第二節第四欟の欟名の改正芏定、第二癟五十䞀条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟五十䞀条の四の改正芏定、第二線第十䞀章第䞉節第四欟を同節第六欟ずする改正芏定、第二癟五十二条の十四及び第二癟五十二条の十六の改正芏定、第二線第十䞀章第䞉節第䞉欟を同節第四欟ずし、同欟の次に䞀欟を加える改正芏定、第二癟五十二条の䞃第䞉項及び第二癟五十二条の䞃の二の改正芏定、第二線第十䞀章第䞉節第二欟を同節第䞉欟ずする改正芏定、第二癟五十二条の二を第二癟五十二条の二の二ずする改正芏定、第二癟五十二条の六及び第二癟五十二条の六の二の改正芏定䞊びに第二線第十䞀章第䞉節第䞀欟を同節第二欟ずし、同欟の前に䞀欟を加える改正芏定䞊びに附則第四条、第九条、第十四条、第二十二条、第五十六条及び第䞃十条垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋平成十六幎法埋第五十九号第䞉条第䞀項、第四条第二項及び第五条第六項の改正芏定に限る。の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n次条䞊びに附則第五条、第八条、第九条及び第䞉十二条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条の芏定及び第二条䞭食品流通構造改善促進法第䞉章を第二章ずし、同章の次に䞀章を加える改正芏定第二十䞃条第二項に係る郚分に限る。䞊びに附則第四条、第十五条から第十八条たで及び第䞉十条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" } ]
地方拠点郜垂地域の敎備及び産業業務斜蚭の再配眮の促進に関する法埋 この文曞には 96 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、地域における創意工倫を生かし぀぀、広域の芋地から、地方拠点郜垂地域に぀いお郜垂機胜の増進及び居䜏環境の向䞊を掚進するための措眮等を講ずるこずによるその䞀䜓的な敎備の促進を図るずずもに、過床に産業業務斜蚭が集積しおいる地域から地方拠点郜垂地域ぞの産業業務斜蚭の移転を促進するための措眮等を講ずるこずによる産業業務斜蚭の再配眮の促進を図り、もっお地方の自立的成長の促進及び囜土の均衡ある発展に資するこずを目的ずする。
null
平成十幎法埋第九十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=410AC0000000097_20200401_429AC0000000061
特定家庭甚機噚再商品化法
[ { "article_content": "この法埋は、特定家庭甚機噚の小売業者及び補造業者等による特定家庭甚機噚廃棄物の収集及び運搬䞊びに再商品化等に関し、これを適正か぀円滑に実斜するための措眮を講ずるこずにより、廃棄物の枛量及び再生資源の十分な利甚等を通じお、廃棄物の適正な凊理及び資源の有効な利甚の確保を図り、もっお生掻環境の保党及び囜民経枈の健党な発展に寄䞎するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお機械噚具が廃棄物廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十䞃号。以䞋「廃棄物凊理法」ずいう。第二条第䞀項に芏定する廃棄物をいう。以䞋同じ。ずなったものに぀いお「再商品化」ずは、次に掲げる行為をいう。\n機械噚具が廃棄物ずなったものから郚品及び材料を分離し、自らこれを補品の郚品又は原材料ずしお利甚する行為\n機械噚具が廃棄物ずなったものから郚品及び材料を分離し、これを補品の郚品又は原材料ずしお利甚する者に有償又は無償で譲枡し埗る状態にする行為\nこの法埋においお機械噚具が廃棄物ずなったものに぀いお「熱回収」ずは、次に掲げる行為をいう。\n機械噚具が廃棄物ずなったものから分離した郚品及び材料のうち再商品化されたもの以倖のものであっお、燃焌の甚に䟛するこずができるもの又はその可胜性のあるものを熱を埗るこずに自ら利甚する行為\n機械噚具が廃棄物ずなったものから分離した郚品及び材料のうち再商品化されたもの以倖のものであっお、燃焌の甚に䟛するこずができるもの又はその可胜性のあるものを熱を埗るこずに利甚する者に有償又は無償で譲枡し埗る状態にする行為\nこの法埋においお機械噚具が廃棄物ずなったものに぀いお「再商品化等」ずは、再商品化及び熱回収をいう。\nこの法埋においお「特定家庭甚機噚」ずは、䞀般消費者が通垞生掻の甚に䟛する電気機械噚具その他の機械噚具であっお、次の各号のいずれにも該圓するものずしお、政什で定めるものをいう。\n垂町村等の廃棄物の凊理に関する蚭備及び技術に照らし圓該機械噚具が廃棄物ずなった堎合におけるその再商品化等が困難であるず認められるもの\n圓該機械噚具が廃棄物ずなった堎合におけるその再商品化等が資源の有効な利甚を図る䞊で特に必芁なもののうち、圓該再商品化等に係る経枈性の面における制玄が著しくないず認められるもの\n圓該機械噚具の蚭蚈又はその郚品若しくは原材料の遞択が、圓該機械噚具が廃棄物ずなった堎合におけるその再商品化等の実斜に重芁な圱響を及がすず認められるもの\n圓該機械噚具の小売販売事業者ぞの販売を含み、販売を業ずしお行う者ぞの販売を陀く。以䞋同じ。を業ずしお行う者がその小売販売した圓該機械噚具の盞圓数を配達しおいるこずにより、圓該機械噚具が廃棄物ずなったものに぀いお圓該機械噚具の小売販売を業ずしお行う者による円滑な収集を確保できるず認められるもの\nこの法埋においお「特定家庭甚機噚廃棄物」ずは、特定家庭甚機噚が廃棄物ずなったものをいう。\nこの法埋においお特定家庭甚機噚に぀いお「補造等」ずは、次に掲げる行為をいう。\n特定家庭甚機噚を補造する行為他の者倖囜為替及び倖囜貿易法昭和二十四幎法埋第二癟二十八号第六条に芏定する非居䜏者を陀く。以䞋この項においお同じ。の委蚗䞻務省什で定めるものに限る。以䞋この項においお同じ。を受けお行うものを陀く。\n特定家庭甚機噚を茞入する行為他の者の委蚗を受けお行うものを陀く。\n前二号に掲げる行為を他の者に察し委蚗をする行為", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、特定家庭甚機噚廃棄物の収集及び運搬䞊びに再商品化等を総合的か぀蚈画的に掚進するため、特定家庭甚機噚廃棄物の収集及び運搬䞊びに再商品化等に関する基本方針以䞋「基本方針」ずいう。を定めるものずする。\n基本方針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n特定家庭甚機噚廃棄物の収集及び運搬䞊びに再商品化等の基本的方向\n特定家庭甚機噚廃棄物の排出の抑制のための方策に関する事項\n特定家庭甚機噚廃棄物の収集及び運搬䞊びに再商品化等の促進のための方策に関する事項\n環境の保党に資するものずしおの特定家庭甚機噚廃棄物の再商品化等の意矩に関する知識の普及に係る事項\nその他特定家庭甚機噚廃棄物の収集及び運搬䞊びに再商品化等に関する重芁事項\n䞻務倧臣は、基本方針を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "特定家庭甚機噚の補造等を業ずしお行う者以䞋「補造業者等」ずいう。は、特定家庭甚機噚の耐久性の向䞊及び修理の実斜䜓制の充実を図るこず等により特定家庭甚機噚廃棄物の発生を抑制するよう努めるずずもに、特定家庭甚機噚の蚭蚈及びその郚品又は原材料の遞択を工倫するこずにより特定家庭甚機噚廃棄物の再商品化等に芁する費甚を䜎枛するよう努めなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "特定家庭甚機噚の小売販売を業ずしお行う者以䞋「小売業者」ずいう。は、消費者が特定家庭甚機噚を長期間䜿甚できるよう必芁な情報を提䟛するずずもに、消費者による特定家庭甚機噚廃棄物の適正な排出を確保するために協力するよう努めなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "事業者及び消費者は、特定家庭甚機噚をなるべく長期間䜿甚するこずにより、特定家庭甚機噚廃棄物の排出を抑制するよう努めるずずもに、特定家庭甚機噚廃棄物を排出する堎合にあっおは、圓該特定家庭甚機噚廃棄物の再商品化等が確実に実斜されるよう、特定家庭甚機噚廃棄物の収集若しくは運搬をする者又は再商品化等をする者に適切に匕き枡し、その求めに応じ料金の支払に応じるこずにより、これらの者がこの法埋の目的を達成するために行う措眮に協力しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "囜は、特定家庭甚機噚に関する情報の収集、敎理及び掻甚、特定家庭甚機噚廃棄物の収集及び運搬䞊びに再商品化等に関する研究開発の掚進及びその成果の普及等必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。\n囜は、前条の事業者及び消費者の協力の促進に資するため、特定家庭甚機噚廃棄物の再商品化等に芁した費甚、その再商品化等により有効利甚された資源の量その他の特定家庭甚機噚廃棄物の再商品化等に関する必芁な情報を適切に提䟛するよう努めなければならない。\n囜は、教育掻動、広報掻動等を通じお、特定家庭甚機噚廃棄物の収集及び運搬䞊びに再商品化等に関する囜民の理解を深めるずずもに、その実斜に関する囜民の協力を求めるよう努めなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "郜道府県及び垂町村は、囜の斜策に準じお、特定家庭甚機噚廃棄物の収集及び運搬䞊びに再商品化等を促進するよう必芁な措眮を講ずるこずに努めなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "小売業者は、次に掲げるずきは、正圓な理由がある堎合を陀き、特定家庭甚機噚廃棄物を排出する者以䞋「排出者」ずいう。から、圓該排出者が特定家庭甚機噚廃棄物を排出する堎所においお圓該特定家庭甚機噚廃棄物を匕き取らなければならない。\n自らが過去に小売販売をした特定家庭甚機噚に係る特定家庭甚機噚廃棄物の匕取りを求められたずき。\n特定家庭甚機噚の小売販売に際し、同皮の特定家庭甚機噚に係る特定家庭甚機噚廃棄物の匕取りを求められたずき。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "小売業者は、特定家庭甚機噚廃棄物を匕き取ったずきは、自ら圓該特定家庭甚機噚廃棄物を特定家庭甚機噚ずしお再床䜿甚する堎合その他の䞻務省什で定める堎合を陀き、第十䞃条の芏定により圓該特定家庭甚機噚廃棄物を匕き取るべき補造業者等圓該補造業者等が存しないずき、又は圓該補造業者等を確知するこずができないずきは、第䞉十二条第䞀項に芏定する指定法人に圓該特定家庭甚機噚廃棄物を匕き枡さなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "小売業者は、特定家庭甚機噚廃棄物の匕取りを求められたずきは、前条の䞻務省什で定める堎合を陀き、圓該特定家庭甚機噚廃棄物の排出者に察し、第十䞃条の芏定により圓該特定家庭甚機噚廃棄物を匕き取るべき補造業者等又は第䞉十二条第䞀項に芏定する指定法人に圓該特定家庭甚機噚廃棄物を匕き枡すために行う収集及び運搬に関し、料金を請求するこずができる。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "小売業者は、特定家庭甚機噚廃棄物の匕取りを求められたずきは、第十条の䞻務省什で定める堎合を陀き、同条の芏定により圓該特定家庭甚機噚廃棄物を匕き枡すべき者が、圓該特定家庭甚機噚廃棄物の匕取りに際し、その再商品化等に必芁な行為に関し請求する料金第十䞃条の芏定により圓該特定家庭甚機噚廃棄物を匕き取るべき補造業者等にあっおは第二十条第䞀項の芏定により公衚する料金、第䞉十二条第䞀項に芏定する指定法人にあっおは第䞉十四条第䞀項の芏定により公衚する第䞉十䞉条第二号に掲げる業務に関する料金を、圓該特定家庭甚機噚廃棄物の排出者に察し、請求するこずができる。\nただし、第十䞃条の芏定により圓該特定家庭甚機噚廃棄物を匕き取るべき補造業者等又は第䞉十二条第䞀項に芏定する指定法人が圓該小売業者の匕取りに先立っお第二十条第䞀項の芏定により公衚する料金又は第䞉十四条第䞀項の芏定により公衚する第䞉十䞉条第二号に掲げる業務に関する料金を受領しおいる堎合ずしお䞻務省什で定める堎合は、この限りでない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "小売業者は、䞻務省什で定めるずころにより、第十䞀条に芏定する料金に぀いお、あらかじめ、公衚しなければならない。\nこれを倉曎するずきも、同様ずする。\n前項の芏定により公衚される料金は、特定家庭甚機噚廃棄物の収集及び運搬を胜率的に行った堎合における適正な原䟡を勘案しお定められなければならない。\n小売業者は、第䞀項の芏定により公衚される料金の蚭定に圓たっおは、排出者の特定家庭甚機噚廃棄物の適正な排出を劚げるこずのないよう配慮しなければならない。\n小売業者は、特定家庭甚機噚を䜿甚する者又は特定家庭甚機噚を賌入しようずする者から求められたずきは、その求めに応じ、䞻務省什で定めるずころにより、圓該特定家庭甚機噚に係る第䞀項又は第二十条第䞀項若しくは第䞉十四条第䞀項の芏定により公衚された料金に぀いお、これらの者に瀺さなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、小売業者が前条第䞀項の芏定により公衚した料金が、特定家庭甚機噚廃棄物の収集及び運搬を胜率的に行った堎合における適正な原䟡を著しく超えおいるず認めるずきは、圓該小売業者に察し、期限を定めお、その公衚した料金を倉曎すべき旚の勧告をするこずができる。\n䞻務倧臣は、前項に芏定する勧告を受けた小売業者が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなかった堎合においお、特に必芁があるず認めるずきは、圓該小売業者に察し、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、小売業者に察し、第九条に芏定する特定家庭甚機噚廃棄物の匕取り又は第十条に芏定する特定家庭甚機噚廃棄物の匕枡しの実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該匕取り又は匕枡しの実斜に関し必芁な指導及び助蚀をするこずができる。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、正圓な理由がなくお前条に芏定する匕取り又は匕枡しをしない小売業者があるずきは、圓該小売業者に察し、圓該匕取り又は匕枡しをすべき旚の勧告をするこずができる。\n䞻務倧臣は、前項に芏定する勧告を受けた小売業者が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなかったずきは、圓該小売業者に察し、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "補造業者等は、自らが補造等をした特定家庭甚機噚その者が、他の補造業者等に぀いお盞続、合䜵若しくは分割その補造等の事業を承継させるものに限る。があった堎合における盞続人、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立された法人若しくは分割によりその補造等の事業を承継した法人又は他の補造業者等からその補造等の事業を譲り受けた者であるずきは、被盞続人、合䜵により消滅した法人若しくは分割をした法人又はその補造等の事業を譲り枡した補造業者等が補造等をしたものを含む。第二十九条第䞀項においお同じ。に係る特定家庭甚機噚廃棄物の匕取りを求められたずきは、正圓な理由がある堎合を陀き、特定家庭甚機噚廃棄物を匕き取る堎所ずしおあらかじめ圓該補造業者等が指定した堎所以䞋「指定匕取堎所」ずいう。においお、その匕取りを求めた者から圓該特定家庭甚機噚廃棄物を匕き取らなければならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "補造業者等は、特定家庭甚機噚廃棄物を匕き取ったずきは、遅滞なく、圓該特定家庭甚機噚廃棄物の再商品化等をしなければならない。\n補造業者等は、前項に芏定する再商品化等をするずきは、政什で定める特定家庭甚機噚廃棄物ごずに、生掻環境の保党に資する事項であっお、圓該再商品化等の実斜ず䞀䜓的に行うこずが特に必芁か぀適切であるものずしお政什で定める事項を実斜しなければならない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "補造業者等は、特定家庭甚機噚廃棄物の匕取りを求められたずきは、圓該特定家庭甚機噚廃棄物の匕取りを求めた者に察し、圓該特定家庭甚機噚廃棄物の再商品化等に必芁な行為に関し、料金を請求するこずができる。\nただし、圓該補造業者等がその匕取りに先立っお圓該料金を受領しおいる堎合ずしお䞻務省什で定める堎合は、この限りでない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "補造業者等は、䞻務省什で定めるずころにより、前条に芏定する料金に぀いお、あらかじめ、公衚しなければならない。\nこれを倉曎するずきも、同様ずする。\n前項の芏定により公衚される料金は、特定家庭甚機噚廃棄物の再商品化等に必芁な行為を胜率的に実斜した堎合における適正な原䟡を䞊回るものであっおはならない。\n補造業者等は、第䞀項の芏定により公衚される料金の蚭定に圓たっおは、排出者の特定家庭甚機噚廃棄物の適正な排出を劚げるこずのないよう配慮しなければならない。\n補造業者等は、特定家庭甚機噚廃棄物の匕取りを求めた者に察し、第䞀項の芏定により公衚した料金の額以倖の額を再商品化等に必芁な行為に関する料金ずしお請求しおはならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、補造業者等が前条第䞀項の芏定により公衚した料金が特定家庭甚機噚廃棄物の再商品化等に必芁な行為を胜率的に実斜した堎合における適正な原䟡を著しく超えおいるずき、又は補造業者等が特定家庭甚機噚廃棄物の匕取りに際し同項の芏定により公衚した料金の額以倖の額を請求しおいるずきは、圓該補造業者等に察し、期限を定めお、その公衚した料金を倉曎すべき旚の勧告をするこずができる。\n䞻務倧臣は、前項に芏定する勧告を受けた補造業者等が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなかったずきは、圓該補造業者等に察し、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "補造業者等は、匕き取った特定家庭甚機噚廃棄物に぀いお、毎幎床、特定家庭甚機噚廃棄物ごずに政什で定める再商品化等を実斜すべき量に関する基準に埓い、その再商品化等をしなければならない。\n補造業者等は、前項に芏定する再商品化等をしたずきは、その状況に぀いお公衚するよう努めなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "補造業者等は、特定家庭甚機噚廃棄物の再商品化等をしようずするずき他の者に委蚗しお再商品化等をしようずするずきを含む。は、䞻務省什で定めるずころにより、次の各号のいずれにも適合しおいるこずに぀いお、䞻務倧臣の認定を受けなければならない。\nただし、第䞉十䞉条第䞀号に芏定する特定補造業者等が、第䞉十二条第䞀項に芏定する指定法人に委蚗しお再商品化等をしようずするずきは、この限りでない。\n圓該再商品化等に必芁な行為を実斜する者が䞻務省什で定める基準に適合するこず。\n前号に芏定する者が䞻務省什で定める基準に適合する斜蚭を有するこず。\n前項の認定を受けようずする者は、䞻務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞その他䞻務省什で定める曞類を䞻務倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n圓該認定に係る再商品化等に必芁な行為を実斜する者及び圓該再商品化等に必芁な行為の甚に䟛する斜蚭\n䞻務倧臣は、第䞀項の認定の申請に係る再商品化等が同項各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきは、同項の認定をするものずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "前条第䞀項の認定を受けた補造業者等は、同条第二項第二号に掲げる事項の倉曎䞻務省什で定める軜埮な倉曎を陀く。をしようずするずきは、䞻務倧臣の認定を受けなければならない。\n前条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の倉曎の認定に぀いお準甚する。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、第二十䞉条第䞀項の認定に係る再商品化等が同項各号のいずれかに適合しなくなったず認めるずきは、圓該認定を取り消すこずができる。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "補造業者等は、特定家庭甚機噚を販売する時たでに、䞻務省什で定めるずころにより、これに圓該特定家庭甚機噚の補造等をした者ずしおの衚瀺を付さなければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、補造業者等に察し、第十䞃条に芏定する特定家庭甚機噚廃棄物の匕取り又は特定家庭甚機噚廃棄物の再商品化等に必芁な行為の実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該匕取り又は再商品化等に必芁な行為の実斜に関し必芁な指導及び助蚀をするこずができる。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、正圓な理由がなくお前条に芏定する匕取り又は再商品化等に必芁な行為をしない補造業者等があるずきは、圓該補造業者等に察し、圓該匕取り又は再商品化等に必芁な行為をすべき旚の勧告をするこずができる。\n䞻務倧臣は、前項に芏定する勧告を受けた補造業者等が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなかったずきは、圓該補造業者等に察し、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "補造業者等は、指定匕取堎所の蚭眮に圓たっおは、地理的条件、亀通事情、自らが補造等をした特定家庭甚機噚の販売状況その他の条件を勘案しお、特定家庭甚機噚廃棄物の再商品化等に必芁な行為の胜率的な実斜及び小売業者、第䞉十二条第䞀項に芏定する指定法人又は垂町村による特定家庭甚機噚廃棄物の圓該補造業者等ぞの円滑な匕枡しが確保されるよう適正に配眮しなければならない。\n補造業者等は、指定匕取堎所を指定したずきは、圓該指定匕取堎所の䜍眮に぀いお、䞻務省什で定めるずころにより、遅滞なく、公衚しなければならない。\nこれを倉曎したずきも、同様ずする。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "垂町村の長及び小売業者は、補造業者等が指定匕取堎所を適正に配眮しおいないこずにより、圓該補造業者等が第十䞃条の芏定により匕き取るべき特定家庭甚機噚廃棄物の圓該補造業者等ぞの匕枡しに著しい支障をきたす事態が生ずるおそれがあるず認めるずきは、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣に察し、その旚を申し出るこずができる。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、前条の芏定による申出があった堎合においお、同条に芏定する事態の発生を回避するこずにより特定家庭甚機噚廃棄物の適正な排出を確保するため特に必芁があるず認めるずきは、圓該申出に係る補造業者等に察し、圓該申出をした垂町村又は小売業者による特定家庭甚機噚廃棄物の圓該補造業者等ぞの円滑な匕枡しを確保するために必芁な指定匕取堎所を蚭眮すべきこずを勧告するこずができる。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人であっお、次条に芏定する業務以䞋「再商品化等業務」ずいう。を適正か぀確実に行うこずができるず認められるものを、䞻務省什で定める区分ごずに、その申請により、再商品化等業務を行う者以䞋「指定法人」ずいう。ずしお指定するこずができる。\n䞻務倧臣は、前項の芏定による指定をしたずきは、圓該指定を受けた者の名称及び䜏所䞊びに事務所の所圚地を公瀺しなければならない。\n指定法人は、その名称及び䜏所䞊びに事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。\n䞻務倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、圓該届出に係る事項を公瀺しなければならない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "指定法人は、次に掲げる業務を行うものずする。\n補造業者等であっおその補造等に係る特定家庭甚機噚の量が䞻務省什で定める芁件に該圓するもの以䞋「特定補造業者等」ずいう。の委蚗を受けお、圓該特定補造業者等が再商品化等をすべき特定家庭甚機噚廃棄物の再商品化等に必芁な行為を実斜するこず。\n第十䞃条の芏定により匕き取るべき補造業者等が存せず、又は圓該補造業者等を確知するこずができない特定家庭甚機噚廃棄物の再商品化等に必芁な行為を実斜するこず。\n垂町村の長の申出を受けお、䞻務倧臣が補造業者等ぞの特定家庭甚機噚廃棄物の匕枡しに支障が生じおいる地域ずしお䞻務省什で定める条件に該圓する旚を公瀺した地域をその区域ずする垂町村又は圓該地域の䜏民からの求めに応じ、圓該地域に係る垂町村の収集した特定家庭甚機噚廃棄物又は圓該䜏民が排出する特定家庭甚機噚廃棄物をその再商品化等をすべき者に匕き枡すこず。\n特定家庭甚機噚廃棄物の排出䞊びに収集及び運搬䞊びに再商品化等の実斜に関する調査䞊びに特定家庭甚機噚廃棄物の適正な排出䞊びに収集及び運搬䞊びに再商品化等の実斜の確保に関する普及及び啓発を行うこず。\n特定家庭甚機噚廃棄物の収集及び運搬䞊びに再商品化等の実斜に関し、排出者、垂町村等の照䌚に応じ、これを凊理するこず。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "指定法人は、䞻務省什で定めるずころにより、前条第二号及び第䞉号に掲げる業務に関する料金その他䞻務省什で定める事項に぀いお、あらかじめ、公衚しなければならない。\nこれを倉曎するずきも、同様ずする。\n指定法人は、特定家庭甚機噚を䜿甚する者から求められたずきは、その求めに応じ、䞻務省什で定めるずころにより、圓該特定家庭甚機噚に係る第二十条第䞀項又は前項の芏定により公衚された料金に぀いお、その者に瀺さなければならない。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "指定法人は、再商品化等業務を行うずきは、その開始前に、再商品化等業務の実斜方法、第䞉十䞉条第䞀号の委蚗に係る料金以䞋「委蚗料金」ずいう。の額の算出方法䞊びに同条第二号及び第䞉号に芏定する業務に関する料金その他の䞻務省什で定める事項に぀いお再商品化等業務芏皋を定め、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n䞻務倧臣は、前項の認可の申請が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきは、同項の認可をしなければならない。\n再商品化等業務の実斜方法、委蚗料金の額の算出方法䞊びに第䞉十䞉条第二号及び第䞉号に掲げる業務に関する料金が適正か぀明確に定められおいるこず。\n指定法人及び指定法人ずの間に第䞉十䞉条第䞀号の委蚗に係る契玄以䞋「再商品化等契玄」ずいう。又は特定家庭甚機噚廃棄物の再商品化等に必芁な行為の実斜の契玄を締結する者の責任䞊びに委蚗料金の収受に関する事項が適正か぀明確に定められおいるこず。\n特定の者に察し䞍圓な差別的取扱いをするものでないこず。\n関連事業者及び䞀般消費者の利益を䞍圓に害するおそれがあるものでないこず。\n䞻務倧臣は、第䞀項の認可をした再商品化等業務芏皋が再商品化等業務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずなったず認めるずきは、その再商品化等業務芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "指定法人は、毎事業幎床、䞻務省什で定めるずころにより、再商品化等業務に関し事業蚈画曞及び収支予算曞を䜜成し、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n指定法人は、䞻務省什で定めるずころにより、毎事業幎床終了埌、再商品化等業務に関し事業報告曞及び収支決算曞を䜜成し、䞻務倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "指定法人は、䞻務倧臣の蚱可を受けなければ、再商品化等業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しおはならない。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "指定法人は、再商品化等契玄の申蟌者が再商品化等契玄を締結しおいたこずがある特定補造業者等である堎合においお、その者に぀き、支払期限を超えおただ支払われおいない委蚗料金があるずき、その他䞻務省什で定める正圓な理由があるずきを陀いおは、再商品化等契玄の締結を拒絶しおはならない。\n指定法人は、再商品化等契玄を締結した特定補造業者等の圓該再商品化等契玄に係るすべおの特定家庭甚機噚廃棄物の再商品化等をしたずき、その他䞻務省什で定める正圓な理由があるずきを陀いおは、再商品化等契玄を解陀しおはならない。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "指定法人は、䞻務省什で定めるずころにより、垳簿を備え、再商品化等業務に関し䞻務省什で定める事項を蚘茉し、これを保存しなければならない。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、再商品化等業務の適正な運営を確保するために必芁な限床においお、指定法人に察し、再商品化等業務若しくは資産の状況に関し必芁な報告をさせ、又はその職員に、指定法人の事務所に立ち入り、再商品化等業務の状況若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者に提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、この章の芏定を斜行するために必芁な限床においお、指定法人に察し、再商品化等業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、指定法人が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第䞉十二条第䞀項の芏定による指定以䞋この条においお「指定」ずいう。を取り消すこずができる。\n再商品化等業務を適正か぀確実に実斜するこずができないず認められるずき。\n指定に関し䞍正の行為があったずき。\nこの章の芏定若しくは圓該芏定に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき、又は第䞉十五条第䞀項の認可を受けた同項に芏定する再商品化等業務芏皋によらないで再商品化等業務を行ったずき。\n䞻務倧臣は、前項の芏定により指定を取り消したずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "小売業者は、排出者から特定家庭甚機噚廃棄物を匕き取るずきは、第十条の䞻務省什で定める堎合を陀き、特定家庭甚機噚廃棄物管理祚以䞋単に「管理祚」ずいう。に䞻務省什で定める事項を蚘茉し、䞻務省什で定めるずころにより、圓該排出者に圓該管理祚の写しを亀付しなければならない。\n前項の芏定により排出者から特定家庭甚機噚廃棄物を匕き取った小売業者は、第十䞃条の芏定により圓該特定家庭甚機噚廃棄物を匕き取るべき補造業者等圓該補造業者等が存しないずき、又は圓該補造業者等を確知するこずができないずきは、指定法人以䞋この条においお「再商品化等実斜者」ずいう。に圓該特定家庭甚機噚廃棄物を匕き枡すずきは、䞻務省什で定めるずころにより、圓該再商品化等実斜者に同項の芏定により蚘茉した管理祚を亀付しなければならない。\n再商品化等実斜者は、前項の芏定により小売業者から特定家庭甚機噚廃棄物を匕き取るずきは、同項の芏定により亀付された管理祚に䞻務省什で定める事項を蚘茉し、䞻務省什で定めるずころにより、圓該小売業者に圓該管理祚を回付しなければならない。\nこの堎合においお、圓該再商品化等実斜者は、圓該管理祚の写しを圓該回付をした日から䞻務省什で定める期間保存しなければならない。\n小売業者は、前項の芏定による管理祚の回付を受けたずきは、圓該管理祚を圓該回付を受けた日から䞻務省什で定める期間保存しなければならない。\n小売業者は、第䞀項の芏定により管理祚の写しを亀付した排出者から、その者から匕き取った特定家庭甚機噚廃棄物に係る前項の芏定により保存する管理祚を閲芧したい旚の申出があったずきは、正圓な理由がなければ、これを拒んではならない。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "指定法人は、第䞉十䞉条第䞉号に掲げる業務ずしお排出者から特定家庭甚機噚廃棄物を匕き取る堎合であっお、第十䞃条の芏定により圓該特定家庭甚機噚廃棄物を匕き取るべき補造業者等があるずきは、管理祚に䞻務省什で定める事項を蚘茉し、䞻務省什で定めるずころにより、圓該排出者に圓該管理祚の写しを亀付しなければならない。\n前項の芏定により排出者から特定家庭甚機噚廃棄物を匕き取った指定法人は、第十䞃条の芏定により圓該特定家庭甚機噚廃棄物を匕き取るべき補造業者等に圓該特定家庭甚機噚廃棄物を匕き枡すずきは、䞻務省什で定めるずころにより、圓該補造業者等に同項の芏定により蚘茉した管理祚を亀付しなければならない。\n補造業者等は、前項の芏定により指定法人から特定家庭甚機噚廃棄物を匕き取るずきは、同項の芏定により亀付された管理祚に䞻務省什で定める事項を蚘茉し、䞻務省什で定めるずころにより、圓該指定法人に圓該管理祚を回付しなければならない。\nこの堎合においお、圓該補造業者等は、圓該管理祚の写しを圓該回付をした日から䞻務省什で定める期間保存しなければならない。\n指定法人は、前項の芏定による管理祚の回付を受けたずきは、圓該管理祚を圓該回付を受けた日から䞻務省什で定める期間保存しなければならない。\n指定法人は、第䞀項の芏定により管理祚の写しを亀付した排出者から、その者から匕き取った特定家庭甚機噚廃棄物に係る前項の芏定により保存する管理祚を閲芧したい旚の申出があったずきは、正圓な理由がなければ、これを拒んではならない。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "小売業者又は前条第䞀項に芏定する指定法人は、特定家庭甚機噚廃棄物の収集又は運搬を他の者に委蚗しお行うずきは、圓該特定家庭甚機噚廃棄物の収集又は運搬を受蚗した者以䞋「収集運搬受蚗者」ずいう。に察し、第四十䞉条第䞀項から第䞉項たで又は前条第䞀項から第䞉項たでに芏定する管理祚に関する事務の党郚又は䞀郚を委蚗するこずができる。\n前項の芏定により管理祚に関する事務の委蚗を受けた収集運搬受蚗者は、䞻務省什で定めるずころにより、その事務を行わなければならない。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "補造業者等及び指定法人は、排出者からその者が排出した特定家庭甚機噚廃棄物に係る管理祚の受領に぀いおの確認を求められたずきは、正圓な理由がなければ、圓該管理祚の受領の有無に぀いお返答しなければならない。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、小売業者、補造業者等、指定法人又は収集運搬受蚗者が第四十䞉条、第四十四条、第四十五条第二項又は前条の芏定を遵守しおいないず認めるずきは、これらの者に察し、必芁な措眮を講ずべき旚の勧告をするこずができる。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "特定家庭甚機噚廃棄物の再商品化等により埗られた物を利甚するこずができる事業を行う者は、資源の有効な利甚の促進に関する法埋平成䞉幎法埋第四十八号で定めるずころにより、これを利甚する矩務を課せられるものずする。\n特定家庭甚機噚の補造、加工又は販売の事業を行う者は、資源の有効な利甚の促進に関する法埋で定めるずころにより、その事業に係る特定家庭甚機噚のうち特定家庭甚機噚廃棄物ずしお排出されたものの再商品化等を促進するための措眮を講ずる矩務を課せられるものずする。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "小売業者又は指定法人若しくは指定法人の委蚗を受けお特定家庭甚機噚廃棄物の収集若しくは運搬を業ずしお行う者は、廃棄物凊理法第䞃条第䞀項又は第十四条第䞀項の芏定にかかわらず、これらの芏定による蚱可を受けないで、特定家庭甚機噚廃棄物の収集又は運搬第九条の芏定による匕取り若しくは第十条の芏定による匕枡し又は第䞉十䞉条第䞉号に掲げる業務に係るものに限る。を業ずしお行うこずができる。\n第二十䞉条第䞀項の認定を受けた補造業者等、指定法人又はこれらの者の委蚗を受けお特定家庭甚機噚廃棄物の再商品化等に必芁な行為䞀般廃棄物廃棄物凊理法第二条第二項に芏定する䞀般廃棄物をいう。以䞋同じ。又は産業廃棄物同条第四項に芏定する産業廃棄物をいう。以䞋同じ。の運搬又は凊分再生するこずを含む。以䞋同じ。に該圓するものに限る。を業ずしお実斜する者圓該認定を受けた補造業者等から委蚗を受ける者にあっおは、第二十䞉条第二項第二号に芏定する者である者に限る。は、廃棄物凊理法第䞃条第䞀項若しくは第六項又は第十四条第䞀項若しくは第六項の芏定にかかわらず、これらの芏定による蚱可を受けないで、圓該行為を業ずしお実斜するこずができる。\n指定法人は、第䞀項に芏定する特定家庭甚機噚廃棄物の収集若しくは運搬又は前項に芏定する行為を他人に委蚗する堎合には、政什で定める基準に埓わなければならない。\n第䞀項に芏定する者は、廃棄物凊理法第䞃条第十䞉項及び第䞃条の五又は第十四条第十二項及び第十五項䞊びに第十四条の䞉の䞉の芏定の適甚に぀いおは、䞀般廃棄物収集運搬業者廃棄物凊理法第䞃条第十二項に芏定する䞀般廃棄物収集運搬業者をいう。以䞋同じ。又は産業廃棄物収集運搬業者廃棄物凊理法第十四条第十二項に芏定する産業廃棄物収集運搬業者をいう。以䞋同じ。ずみなす。\n第二項に芏定する者は、廃棄物凊理法第䞃条第十䞉項及び第䞃条の五又は第十四条第十二項及び第十五項䞊びに第十四条の䞉の䞉の芏定の適甚に぀いおは、䞀般廃棄物収集運搬業者若しくは䞀般廃棄物凊分業者廃棄物凊理法第䞃条第十二項に芏定する䞀般廃棄物凊分業者をいう。以䞋同じ。又は産業廃棄物収集運搬業者若しくは産業廃棄物凊分業者廃棄物凊理法第十四条第十二項に芏定する産業廃棄物凊分業者をいう。以䞋同じ。ずみなす。\n前二項に芏定する者は、廃棄物凊理法第十九条の䞉の芏定の適甚に぀いおは、䞀般廃棄物収集運搬業者若しくは䞀般廃棄物凊分業者又は産業廃棄物収集運搬業者若しくは産業廃棄物凊分業者ずみなす。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "産業廃棄物収集運搬業者小売業者の委蚗を受けお特定家庭甚機噚廃棄物産業廃棄物であるものに限る。以䞋「特定家庭甚機噚産業廃棄物」ずいう。の収集又は運搬を業ずしお行う者に限る。は、廃棄物凊理法第䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、環境省什で定めるずころにより、特定家庭甚機噚廃棄物䞀般廃棄物であるものに限る。以䞋「特定家庭甚機噚䞀般廃棄物」ずいう。の収集又は運搬の業を行うこずができる。\nこの堎合においお、その者は、廃棄物凊理法第六条の二第二項に芏定する䞀般廃棄物凊理基準に埓い、特定家庭甚機噚䞀般廃棄物の収集又は運搬を行わなければならない。\n廃棄物凊理法第䞃条第䞀項の蚱可を受けた者が行う収集及び運搬䞊びに同条第六項の蚱可を受けた者が行う凊分であっお特定家庭甚機噚䞀般廃棄物に係るものに぀いおは、同条第十二項の芏定は、適甚しない。\n廃棄物凊理法第十二条第五項、第十二条の䞉第䞀項及び第十二条の五第䞀項の芏定は、事業者が、その特定家庭甚機噚産業廃棄物を小売業者、第二十䞉条第䞀項の認定を受けた補造業者等又は指定法人に匕き枡す堎合における圓該匕枡しに係る圓該特定家庭甚機噚産業廃棄物の収集若しくは運搬又は凊分の委蚗産業廃棄物収集運搬業者又は産業廃棄物凊分業者に察するものを陀く。に぀いおは、適甚しない。\n䞀般廃棄物収集運搬業者小売業者の委蚗を受けお特定家庭甚機噚䞀般廃棄物の収集又は運搬を業ずしお行う者に限る。は、廃棄物凊理法第十四条第䞀項の芏定にかかわらず、環境省什で定めるずころにより、特定家庭甚機噚産業廃棄物の収集又は運搬の業を行うこずができる。\nこの堎合においお、その者は、廃棄物凊理法第十二条第䞀項に芏定する産業廃棄物凊理基準に埓い、特定家庭甚機噚産業廃棄物の収集又は運搬を行わなければならない。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "補造業者等は、䞻務省什で定めるずころにより、垳簿を備え、特定家庭甚機噚廃棄物の再商品化等に関し䞻務省什で定める事項を蚘茉し、これを保存しなければならない。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、政什で定めるずころにより、小売業者又は補造業者等に察し、特定家庭甚機噚廃棄物の収集若しくは運搬又は再商品化等の実斜の状況に関し報告をさせるこずができる。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、政什で定めるずころにより、その職員に、小売業者又は補造業者等の事務所、工堎、事業堎又は倉庫に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人に提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "垂町村は、その収集した特定家庭甚機噚廃棄物を第十䞃条の芏定により圓該特定家庭甚機噚廃棄物を匕き取るべき補造業者等又は指定法人に匕き枡すこずができる。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "この法埋における䞻務倧臣は、経枈産業倧臣及び環境倧臣ずする。\nただし、厚生劎働倧臣が所管する特定家庭甚機噚の補造等又は小売販売の事業に係る事項に぀いおは、経枈産業倧臣、環境倧臣及び厚生劎働倧臣ずする。\nこの法埋における䞻務省什は、経枈産業倧臣及び環境倧臣の発する呜什ずする。\nただし、厚生劎働倧臣が所管する特定家庭甚機噚の補造等又は小売販売の事業に係る事項に぀いおは、経枈産業倧臣、環境倧臣及び厚生劎働倧臣の発する呜什ずする。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "第五十二条及び第五十䞉条の芏定による䞻務倧臣の暩限は、政什で定めるずころにより、地方支分郚局の長に委任するこずができる。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "第十四条第二項、第十六条第二項、第二十䞀条第二項又は第二十八条第二項の芏定による呜什に違反した者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "次の各号の䞀に該圓するずきは、その違反行為をした指定法人の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞉十䞃条の蚱可を受けないで再商品化等業務の党郚を廃止したずき。\n第䞉十九条の芏定による垳簿の蚘茉をせず、虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなかったずき。\n第四十条第䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。\n第四十条第䞀項の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避したずき。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "次の各号の䞀に該圓する者は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第五十䞀条の芏定による垳簿の蚘茉をせず、虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなかった者\n第五十二条の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者\n第五十䞉条第䞀項の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避した者", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、第五十八条又は前条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の刑を科する。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "第二十六条の芏定による衚瀺をせず、又は虚停の衚瀺をした者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞉章、第四章、第五章第䞉十二条、第䞉十五条及び第䞉十六条を陀く。、第四十䞉条から第四十䞃条たで、第四十九条から第五十四条たで及び第䞃章の芏定は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "指定法人は、前条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日前においおも、再商品化等業務の実斜に必芁な準備行為をするこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "政府は、附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎十二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第四条の芏定\n公垃の日\n第十二条の䞉の改正芏定同条第八項䞭「若しくは第十四条の四第十䞉項」を「、第十四条の二第四項、第十四条の䞉の二第䞉項第十四条の六においお準甚する堎合を含む。、第十四条の四第十䞉項若しくは第十四条の五第四項」に改める郚分を陀く。、第十二条の四の改正芏定、第十二条の五の改正芏定同条第十項䞭「若しくは第十四条の四第十䞉項」を「、第十四条の二第四項、第十四条の䞉の二第䞉項第十四条の六においお読み替えお準甚する堎合を含む。、第十四条の四第十䞉項若しくは第十四条の五第四項」に改める郚分を陀く。、第十二条の六第䞀項、第十䞉条の䞉、第十五条の四の䞃第二項及び第十九条の五第䞀項第䞉号の改正芏定、第二十四条の四の改正芏定「第十二条の五第八項」を「第十二条の五第九項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第六条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十䞃号の項の改正芏定䞭「第十二条の五第八項」を「第十二条の五第九項」に改める郚分に限る。、第䞃条及び第八条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日次条においお「斜行日」ずいう。から前条第二号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでの間におけるこの法埋による改正埌の廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋以䞋「新法」ずいう。第十二条の䞃第四項䞊びに第二十䞃条の二第四号、第九号及び第十号の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第十二条の五第䞀項から第䞃項たで、第十項及び第十䞀項」ずあるのは「第十二条の五第䞀項から第六項たで、第九項及び第十項」ず、第二十䞃条の二第四号䞭「第十二条の五第六項」ずあるのは「第十二条の五第五項」ず、同条第九号䞭「第十二条の五第䞀項又は第二項これらの芏定を」ずあるのは「第十二条の五第䞀項」ず、同条第十号䞭「第十二条の五第䞉項又は第四項」ずあるのは「第十二条の五第二項又は第䞉項」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に有害䜿甚枈機噚新法第十䞃条の二第䞀項に芏定する有害䜿甚枈機噚をいう。以䞋同じ。の保管又は凊分を業ずしお行っおいる者適正な有害䜿甚枈機噚の保管を行うこずができるものずしお同項の環境省什で定める者を陀く。は、斜行日から六月を経過する日たでの間は、同項の芏定による届出をしないで、有害䜿甚枈機噚の保管又は凊分を行うこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "政府は、附則第䞀条第二号に芏定する芏定の斜行埌五幎を経過した堎合においお、新法の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、新法の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "地方自治法の䞀郚を次のように改正する。\n別衚第䞀廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十䞃号の項䞭「第十二条の五第八項」を「第十二条の五第九項」に改め、「第十二条の六」の䞋に「、第十二条の䞃第䞀項、第二項、第䞉項同条第八項においお準甚する堎合を含む。、第䞃項、第九項及び第十項」を加え、「第十四条の䞉の二第十四条の六においお読み替えお準甚する堎合を含む。」を「第十四条の䞉の二第䞀項第十四条の六においお読み替えお準甚する堎合を含む。及び第二項第十四条の六においお準甚する堎合を含む。」に、「、第九条の六䞊びに第九条の䞃第二項」を「䞊びに第九条の六、第十五条の四においお準甚する第九条の䞃第二項、第十䞃条の二第䞀項、同条第䞉項においお準甚する第十八条第䞀項、第十九条第䞀項、第十九条の䞉第䞀号及び第䞉号を陀く。及び第十九条の五第䞀項第二号から第四号たでを陀く。」に、「第二十䞀条の二」を「第十九条の十第二項においお読み替えお準甚する第十九条の五第䞀項、第二十䞀条の二」に改める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "特定家庭甚機噚再商品化法平成十幎法埋第九十䞃号の䞀郚を次のように改正する。\n第五十条第䞉項䞭「及び第十二条の䞉第䞀項」を「、第十二条の䞉第䞀項及び第十二条の五第䞀項」に改める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "䜿甚枈自動車の再資源化等に関する法埋平成十四幎法埋第八十䞃号の䞀郚を次のように改正する。\n第癟二十二条第十四項䞭「第十二条の䞉第䞀項」の䞋に「及び第十二条の五第䞀項」を加える。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" } ]
特定家庭甚機噚再商品化法 この文曞には 79 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、特定家庭甚機噚の小売業者及び補造業者等による特定家庭甚機噚廃棄物の収集及び運搬䞊びに再商品化等に関し、これを適正か぀円滑に実斜するための措眮を講ずるこずにより、廃棄物の枛量及び再生資源の十分な利甚等を通じお、廃棄物の適正な凊理及び資源の有効な利甚の確保を図り、もっお生掻環境の保党及び囜民経枈の健党な発展に寄䞎するこずを目的ずする。
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平成二十八幎総務省什第䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=428M60000008007_20161001_000000000000000
地方自治法第二癟五十五条の五第䞀項の芏定による自治玛争凊理委員の審理等の手続に関する省什
[ { "article_content": "地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号。以䞋「法」ずいう。第二癟五十五条の五第䞀項に芏定する自治玛争凊理委員以䞋「自治玛争凊理委員」ずいう。の審理等の手続に぀いおは、法及び地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号。第六条第䞀項及び第二十䞉条第十四号においお「什」ずいう。に定めるもののほか、この省什の定めるずころによる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "自治玛争凊理委員は、䜕人からも指瀺を受けず、良心に埓い、か぀、法什に基づいおその職務を執行しなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "自治玛争凊理委員は、代衚自治玛争凊理委員を互遞しなければならない。\n代衚自治玛争凊理委員は、自治玛争凊理委員の䌚議を䞻宰し、自治玛争凊理委員を代衚する。\n自治玛争凊理委員の䌚議は、代衚自治玛争凊理委員がこれを招集する。\n代衚自治玛争凊理委員に事故があるずきは、代衚自治玛争凊理委員の指定する自治玛争凊理委員がその職務を代理する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第二癟五十䞀条第五項䞊びに第六項により準甚する法第二癟五十条の九第八項、第九項第二号を陀く。、第十項及び第十䞀項の芏定により自治玛争凊理委員の欠員を生じた堎合においおは、法第二癟五十䞀条第二項に定める資栌を有する者のうちから、総務倧臣又は郜道府県知事が自治玛争凊理委員を任呜するこずができる。\n前項の芏定により自治玛争凊理委員の䞭に異動があった堎合においおも、既に行った審理の手続は、圱響は受けないものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "自治玛争凊理委員の審理の期日及び堎所は、代衚自治玛争凊理委員がこれを定める。\n自治玛争凊理委員は、審査請求人及び凊分庁以䞋「圓事者」ずいう。に出垭を求める堎合には、自治玛争凊理委員の審理の期日及び堎所䞊びに出垭を求める旚を蚘茉した通知曞を送付しなければならない。\n代衚自治玛争凊理委員は、必芁があるず認めるずきは、自治玛争凊理委員の審理の期日及び堎所を倉曎するこずができる。\n前項の堎合においお、圓事者の出垭する予定がないずきを陀き、自治玛争凊理委員は、その審理の期日及び堎所を、圓該圓事者に通知しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "什第癟䞃十八条の二第䞀項の芏定により読み替えお適甚する行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号。以䞋「読替え埌の行政䞍服審査法」ずいう。第十䞉条第䞀項の芏定による、利害関係人の法第二癟五十五条の五第䞀項に芏定する審査請求以䞋「審査請求」ずいう。ぞの参加は、参加理由を蚘茉した曞面をもっお行うものずする。\n自治玛争凊理委員は、読替え埌の行政䞍服審査法第十䞉条第䞀項の芏定により利害関係人の参加を蚱可したずきは、その旚を圓事者、圓該利害関係人及び同条第四項に芏定する参加人に通知しなければならない。\n自治玛争凊理委員が、読替え埌の行政䞍服審査法第十䞉条第二項の芏定に基づき利害関係人に察しお審査請求ぞの参加を求める堎合には、前項の芏定を準甚する。\n前条第二項及び第四項の芏定は、参加人に぀いお準甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "審理関係人読替え埌の行政䞍服審査法第二十八条に芏定する審理関係人をいう。以䞋同じ。が出垭する審理は、自治玛争凊理委員が公開ずするこずを盞圓ず認める堎合に限り公開する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "審理期日における秩序の維持は、代衚自治玛争凊理委員が行う。\n代衚自治玛争凊理委員は、審理関係人が行う陳述が既になした陳述ず重耇し、又は審査請求に係る事件ず関係のない事項にわたるずきその他特に必芁ず認めるずきは、これを制限するこずができる。\n代衚自治玛争凊理委員は、前二項に定めるもののほか、審理手続の円滑な進行を確保するために必芁な措眮をずるこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "審理に出垭した者が発蚀しようずするずきは、代衚自治玛争凊理委員の蚱可を受けなければならない。\n審理に出垭した者の陳述は、事件の範囲を超えおはならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "自治玛争凊理委員は、事実関係を明らかにするため、審理関係人に察し、発問し、又は立蚌を促すこずができる。\n審理関係人は、他の審理関係人の陳述の趣旚が明らかでないずきは、代衚自治玛争凊理委員に発問を求め、又は代衚自治玛争凊理委員の蚱可を埗お盎接に盞手方に発問するこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "自治玛争凊理委員は、行政䞍服審査法第二十䞃条の芏定による審査請求の取䞋げが行われた堎合には、速やかにその旚を他の審理関係人に通知しなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十䞉条の芏定による物件の提出芁求、読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十四条の芏定による参考人の陳述及び鑑定の芁求䞊びに読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十五条第䞀項の芏定による怜蚌以䞋「物件の提出芁求等」ずいう。の申立おは文曞で行わなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "自治玛争凊理委員は、物件の提出芁求等の申立おができる期限を定めお、審理関係人に通知するものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "自治玛争凊理委員は、物件の提出芁求等の申立おがあった堎合にはその採吊に぀いお、読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十䞉条、第䞉十四条及び第䞉十五条第䞀項の芏定により職暩で物件の提出芁求等を行う堎合にはその決定に぀いお、審理関係人に通知するものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "審理関係人が、読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十䞉条に芏定する物件の提出芁求の申立おを行うずきは、次に掲げる事項を明瀺しお行わなければならない。\n曞類その他の物件の衚瀺\n曞類その他の物件の所圚及び所持人\n蚌明しようずする事実", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十四条に基づく参考人の陳述の申立おは、陳述を求めようずする事項を明瀺しお行わなければならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十四条に基づく鑑定の申立おは、鑑定を求めようずする事項を明瀺しお行わなければならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "自治玛争凊理委員は、参考人又は鑑定人に出垭を求めるずきには、次に掲げる事項を蚘茉した呌出状によっお行わなければならない。\n事件の芁旚\n出垭すべき日時及び堎所\n陳述又は鑑定を求めようずする事項\nその他必芁ず認める事項", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "参考人の審尋に぀いおは、自治玛争凊理委員が特に必芁ず認める堎合には、審理関係人を立ち䌚わせるこずができる。\nこの堎合においおは、審理関係人は、代衚自治玛争凊理委員の蚱可を埗お、参考人を審尋するこずができる。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十五条第䞀項に基づく怜蚌の申立おは、怜蚌の堎所及び目的を明瀺しお行わなければならない。\n怜蚌に぀いおは、読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十五条第二項に芏定するもののほか、自治玛争凊理委員が特に必芁ず認める堎合には、審理関係人を立ち䌚わせるこずができる。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "自治玛争凊理委員は、物件の提出芁求等を行うずきは、自治玛争凊理委員の審理期日倖においおもこれを行うこずができる。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "次に掲げる事項は、自治玛争凊理委員の合議によるものずする。\n第五条第二項の芏定による圓事者に出垭を求める決定第六条第四項の芏定により準甚しお行う決定を含む。\n第䞃条の芏定による審理関係人が出垭する審理の公開の決定\n第十䞉条の芏定による物件の提出芁求等の申立おの期限の決定\n第十八条の芏定による参考人又は鑑定人に出垭を求める決定\n第十九条の芏定による参考人の審尋に぀いお審理関係人の立䌚いを認める決定\n第二十条第二項の芏定による怜蚌に぀いお審理関係人の立䌚いを認める決定", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "次に掲げる事項は、代衚自治玛争凊理委員が行うものずする。\n読替え埌の行政䞍服審査法第二十九条第䞀項の芏定による凊分庁ぞの審査請求曞又は審査請求録取曞の写しの送付\n読替え埌の行政䞍服審査法第二十九条第二項の芏定による凊分庁に察する匁明曞の提出の求め\n読替え埌の行政䞍服審査法第二十九条第五項の芏定による審査請求人及び参加人ぞの匁明曞の送付\n読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十条第䞀項の芏定による反論曞を提出すべき期間の決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十条第二項の芏定による意芋曞を提出すべき期間の決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十条第䞉項の芏定による参加人及び凊分庁ぞの反論曞の送付䞊びに審査請求人及び凊分庁ぞの意芋曞の送付\n読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十䞀条第二項の芏定による口頭意芋陳述の期日及び堎所の指定\n読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十䞀条第四項の芏定による申立人の陳述の制限\n読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十䞀条第五項の芏定による申立人の発問の蚱可\n読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十五条第二項の芏定による怜蚌の日時及び堎所の決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十八条第二項の芏定による提出曞類等の提出人からの意芋聎取\n読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十八条第二項ただし曞の芏定による提出曞類等の提出人の意芋を聎かないこずの決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第四十䞀条第䞉項の芏定による自治玛争凊理委員意芋曞及び事件蚘録を審査庁に提出する予定時期の決定\n什第癟䞃十八条の二第二項の芏定により読み替えお適甚する行政䞍服審査法斜行什平成二十䞃幎政什第䞉癟九十䞀号第九条の芏定による通話者及び通話先の堎所の確認\n次条の芏定により読み替えお適甚する行政䞍服審査法斜行芏則平成二十八幎総務省什第五号。次号においお「読替え埌の行政䞍服審査法斜行芏則」ずいう。第䞀条の芏定による堎所の指定\n読替え埌の行政䞍服審査法斜行芏則第四条第䞉号の芏定による自治玛争凊理委員意芋曞ずずもに提出する曞類の決定", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "審査請求に぀いおの行政䞍服審査法斜行芏則の芏定の適甚に぀いおは、同什第䞀条及び第四条䞭「審理員」ずあるのは、「自治玛争凊理委員」ずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "第䞉章の芏定前条の芏定を陀く。は、法第二癟五十五条の五第䞀項に芏定する審査の申立お又は審決の申請次条においお「審査の申立お等」ずいう。に぀いお準甚する。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "審査の申立お等に぀いおの次条においお準甚する行政䞍服審査法斜行芏則の芏定の適甚に぀いおは、同什第䞀条及び第四条䞭「審理員」ずあるのは、「自治玛争凊理委員」ずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "前条に特別の定めがあるものを陀くほか、法第二癟五十八条第䞀項に芏定する異議の申出、審査の申立お又は審決の申請に぀いおは、行政䞍服審査法斜行芏則第䞀条から第四条たでの芏定を準甚する。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この省什は、行政䞍服審査法の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
地方自治法第二癟五十五条の五第䞀項の芏定による自治玛争凊理委員の審理等の手続に関する省什 この文曞には 28 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号。以䞋「法」ずいう。第二癟五十五条の五第䞀項に芏定する自治玛争凊理委員以䞋「自治玛争凊理委員」ずいう。の審理等の手続に぀いおは、法及び地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号。第六条第䞀項及び第二十䞉条第十四号においお「什」ずいう。に定めるもののほか、この省什の定めるずころによる。
null
平成二十䞀幎内閣府・囜土亀通省什第二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=421M60000802002_20231228_505M60000802006
旅行業法に芏定する旅行業玄欟に係る民間事業者等が行う曞面の保存等における情報通信の技術の利甚に関する法埋斜行芏則
[ { "article_content": "旅行業法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十九号第十䞀条の二第䞀項に芏定する旅行業者等が、同法第十二条の二第䞀項に芏定する旅行業玄欟に係る保存等を、電磁的蚘録を䜿甚しお行う堎合に぀いおは、この呜什の定めるずころによる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この呜什においお䜿甚する甚語は、特別の定めのある堎合を陀くほか、民間事業者等が行う曞面の保存等における情報通信の技術の利甚に関する法埋以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第䞉条第䞀項の䞻務省什で定める保存は、旅行業法第十二条の二第䞉項の芏定に基づく曞面の保存ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "旅行業者等が、法第䞉条第䞀項の芏定に基づき、前条に芏定する曞面の保存に代えお圓該曞面に係る電磁的蚘録の保存を行う堎合は、次に掲げる方法のいずれかにより行わなければならない。\n䜜成された電磁的蚘録を旅行業者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむル又は電磁的蚘録媒䜓電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓をいう。次号においお同じ。をもっお調補するファむルにより保存する方法\n曞面に蚘茉されおいる事項をスキャナこれに準ずる画像読取装眮を含む。により読み取っおできた電磁的蚘録を旅行業者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむル又は電磁的蚘録媒䜓をもっお調補するファむルにより保存する方法\n旅行業者等が、前項の芏定に基づく電磁的蚘録の保存を行う堎合は、必芁に応じ電磁的蚘録に蚘録された事項を出力するこずにより、盎ちに明瞭な状態で、その䜿甚に係る電子蚈算機の映像面に衚瀺及び圓該事項を蚘茉した曞面を䜜成するこずができる措眮を講じなければならない。\n旅行業法第十二条の二第䞉項の芏定に基づき、同䞀内容の曞面を二以䞊の営業所に保存をしなければならないずされおいる旅行業者等が、第䞀項の芏定に基づき、圓該二以䞊の営業所のうち、䞀の営業所に圓該曞面に係る電磁的蚘録の保存を行うずずもに、圓該電磁的蚘録に蚘録されおいる事項を他の営業所に備え眮く電子蚈算機の映像面に衚瀺及び圓該事項を蚘茉した曞面を䜜成するこずができる措眮を講じた堎合は、圓該他の営業所に圓該曞面の保存が行われたものずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第五条第䞀項の䞻務省什で定める瞊芧等は、旅行業法第十二条の二第䞉項の芏定に基づく曞面の瞊芧等ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "旅行業者等が、法第五条第䞀項の芏定に基づき、前条に芏定する曞面の瞊芧等に代えお圓該曞面に係る電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の瞊芧等を行う堎合は、圓該事項を旅行業者等の営業所に備え眮く電子蚈算機の映像面に衚瀺する方法又は圓該事項を蚘茉した曞類を備え眮く方法により行わなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" } ]
旅行業法に芏定する旅行業玄欟に係る民間事業者等が行う曞面の保存等における情報通信の技術の利甚に関する法埋斜行芏則 この文曞には 6 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 旅行業法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十九号第十䞀条の二第䞀項に芏定する旅行業者等が、同法第十二条の二第䞀項に芏定する旅行業玄欟に係る保存等を、電磁的蚘録を䜿甚しお行う堎合に぀いおは、この呜什の定めるずころによる。
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昭和䞉十䞃幎運茞省什第四十九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=337M50000800049_20270101_504M60000800046
指定自動車敎備事業芏則
[ { "article_content": "道路運送車䞡法以䞋「法」ずいう。第九十四条の二の指定の申請をする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を地方運茞局長に提出しなければならない。\n申請者の氏名又は名称及び䜏所\n事業堎の名称及び所圚地\n法第九十四条の二第二項においお準甚する法第䞃十八条第二項の芏定により察象ずする自動車の皮類の指定その他業務の範囲の限定を受けようずする者にあ぀おは、その内容\n認蚌を受けた自動車特定敎備事業の皮類及び認蚌番号䞊びに法第䞃十八条第二項の芏定により察象ずする自動車の皮類の指定その他業務の範囲の限定を受けおいる者にあ぀おは、その内容\n優良自動車敎備事業者の認定を受けおいる者にあ぀おは、その皮類及び認定番号\n優良自動車敎備事業者の認定を受けおいない者にあ぀おは、次に掲げる事項\n実斜しおいる敎備䜜業の範囲\n事業堎管理責任者の氏名及び略歎\n䞻任技術者の氏名及び略歎\n工員の構成及びその技胜皋床\n前項の申請曞には、次に掲げる曞面を添附しなければならない。\n申請者が法第九十四条の二第二項においお準甚する法第八十条第䞀項同項第二号ロからニたでに係る郚分に限る。に該圓しないこずを信じさせるに足る曞面\n自動車の怜査をする堎所及び自動車の怜査をするために必芁な屋内䜜業堎の䜍眮及び面積䞊びに次条第䞀項第二号の自動車怜査甚機械噚具の配眮状況を蚘茉した事業堎の平面図\n次条第䞀項第二号の自動車怜査甚機械噚具の名称、型匏及び数を蚘茉した曞面䞊びにこれらの自動車怜査甚機械噚具が次条第二項に芏定する芁件に適合するこずを信じさせるに足りる曞面\n法第九十四条の四第䞀項の自動車怜査員に遞任しようずする者の氏名及びその者が第四条各号の䞀に該圓する者であるこずを蚘茉した曞面䞊びにその者の同意曞\n法第九十四条の二第䞉項の芏定により自動車の怜査の蚭備を二以䞊の事業堎のために甚いようずする堎合にあ぀おは、次に掲げる曞面\n圓該蚭備の管理責任者の氏名、維持管理䜓制及び所圚地を蚘茉した曞面\n圓該蚭備の共同䜿甚に係る者の氏名又は名称及びこれらの者の最近䞉か月間における月平均の車皮別敎備実瞟を蚘茉した曞面\n圓該蚭備の共同䜿甚に関する契玄曞の写し\n圓該蚭備に附眮されおいる車䞡眮堎の䜍眮及び面積を蚘茉した曞面\n申請者が優良自動車敎備事業者の認定を受けおいない堎合にあ぀おは、次に掲げる曞面\n敎備甚の䞻芁な蚭備及び機噚を蚘茉した曞面\n事業堎の蚭備を蚘茉した平面図\n最近䞉か月間における月平均の車皮別敎備実瞟を蚘茉した曞面\n貞借察照衚及び損益蚈算曞", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第九十四条の二第䞀項の自動車の怜査の蚭備の基準は、次のずおりずする。\n法第九十四条の五第四項の怜査をするために必芁な屋内䜜業堎を事業堎内に有するこず。\n察象ずする皮類の自動車を怜査するこずができる自動車怜査甚機械噚具であ぀お、次に掲げるものを備えおいるこず。\nただし、察象ずする自動車の皮類のうちに、四茪以䞊の自動車が含たれおいない堎合にはむ、倧型特殊自動車及び二茪の小型自動車以倖の自動車が含たれおいない堎合にはリ、軜油を燃料ずする自動車が含たれおいない堎合にはチ、ガ゜リン又は液化石油ガスを燃料ずする自動車が含たれおいない堎合にはヘ及びトに掲げるものを備えなくおもよい。\nホむヌル・アラむメント・テスタ又はサむドスリツプ・テスタ\nブレヌキ・テスタ\n前照灯詊隓機\n音量蚈\n速床蚈詊隓機\n䞀酞化炭玠枬定噚\n炭化氎玠枬定噚\n黒煙枬定噚又はオパシメヌタ\n怜査甚スキャンツヌル\n前項第二号の自動車怜査甚機械噚具は、道路運送車䞡法斜行芏則昭和二十六幎運茞省什第䞃十四号第五十䞃条第四号の囜土亀通倧臣が定める技術䞊の基準に適合するものでなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第九十四条の二第䞉項の囜土亀通省什で定める芁件は、次のずおりずする。\n共同䜿甚の甚に䟛される自動車の怜査の蚭備以䞋「共甚蚭備」ずいう。に぀いお、その管理責任者が明確に定められおいるこず。\n自動車怜査甚機械噚具の取扱芁領、点怜芁領その他共甚蚭備の管理芏皋が明確に定められおいるこず。\n共甚蚭備は、これを䜿甚しようずする事業者の事業堎ず共甚蚭備ずの間の道路亀通の状況、共同䜿甚の圢態等を勘案しお、これを䜿甚しようずするすべおの事業者が支障なく怜査業務を行うこずができる䜍眮にあるこず。\n共甚蚭備の胜力は、これを䜿甚しようずするすべおの事業堎の敎備胜力に察応したものであるこず。\n共甚蚭備の共同䜿甚に関する契玄においお、これを䜿甚しようずするすべおの事業者がそれぞれの事業堎のために支障なく䜿甚するこずができる旚明確に定められおいるこず。\n共甚蚭備を䜿甚しお怜査をする自動車を䞀時的に収容するこずができる車䞡眮堎が附眮されおいるこず。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第九十四条の四第䞀項の自動車怜査員は、次の各号のいずれかに該圓する者でなければならない。\n次のむ又はロに掲げる事業堎の区分に応じ、圓該む又はロに定める者\nロ以倖の事業堎\n道路運送車䞡法斜行芏則第六十二条の二の二第䞀項第䞃号む若しくは又はハに掲げる事業堎の敎備䞻任者自動車車䜓・電子制埡装眮敎備士の技胜怜定のみに合栌した者を陀く。ロにおいお同じ。ずしお䞀幎以䞊䞀玚自動車敎備士総合の技胜怜定に合栌した者にあ぀おは、六月以䞊の実務の経隓を有し、適切に業務を行぀おいた者であ぀お、自動車の怜査に必芁な知識及び技胜に぀いお地方運茞局長が行う教習を修了したもの\n察象ずする自動車が二茪の小型自動車のみである事業堎\n道路運送車䞡法斜行芏則第六十二条の二の二第䞀項第䞃号む又はハに掲げる事業堎の敎備䞻任者ずしお䞀幎以䞊䞀玚自動車敎備士総合又は䞀玚自動車敎備士二茪の技胜怜定に合栌した者にあ぀おは、六月以䞊の実務の経隓を有し、適切に業務を行぀おいた者であ぀お、自動車の怜査に必芁な知識及び技胜に぀いお地方運茞局長が行う教習を修了したもの\n法第䞃十四条第䞀項の自動車怜査官の経隓を有する者\n独立行政法人自動車技術総合機構法平成十䞀幎法埋第二癟十八号第十䞉条に芏定する審査事務を実斜する者ずしお自動車の審査業務法第䞃十五条の五第䞀項に基づく審査に係る業務を陀く。の経隓を有するもの\n法第䞃十六条の䞉十二第䞀項の軜自動車怜査員の経隓を有する者", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第九十四条の四第二項ただし曞の囜土亀通省什で定める芁件は、次のずおりずする。\n自動車怜査員の兌任に係る事業堎は、圓該事業堎ずその者が珟に怜査業務を行぀おいる事業堎ずの間の道路亀通の状況、兌任に係る事業堎における怜査業務量等を勘案しお、圓該自動車怜査員が支障なくそれぞれの事業堎の怜査業務を行うこずができる䜍眮にあるこず。\n兌任に係る自動車怜査員が凊理するこずずなる怜査業務量は、圓該自動車怜査員が兌任に係るすべおの事業堎における怜査業務を支障なく行うこずができる範囲内のものであるこず。", "article_number": "4_2", "article_title": "第四条の二" }, { "article_content": "法第九十四条の四第䞉項の芏定による届出曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n届出者の氏名又は名称及び䜏所\n自動車怜査員の遞任に係る事業堎の名称及び所圚地\n自動車怜査員の氏名及び生幎月日\n法第九十四条の四第二項ただし曞の芏定により他の事業堎の自動車怜査員を届出に係る事業堎の自動車怜査員ずしお遞任しようずする堎合にあ぀おは、圓該他の事業堎の名称及び所圚地\n前項の届出曞には、同項第䞉号の者が第四条各号の䞀に該圓するこず及び法第九十四条の四第五項の者に該圓しないこずを信じさせるに足る曞面䞊びに前項第四号に掲げる堎合にあ぀おは、圓該他の事業堎の最近䞉か月間における月平均の車皮別敎備実瞟を蚘茉した曞面を添付しなければならない。\n指定自動車敎備事業者は、第䞀項各号に掲げる事項に倉曎があ぀たずきは、その日から十五日以内に、その旚を地方運茞局長に届け出なければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第九十四条の五第䞀項の囜土亀通省什で定める技術䞊の基準は、次の各号に掲げる自動車の区分に応じそれぞれ圓該各号に定めるものずする。\n法第四十八条第䞀項第䞀号に掲げる自動車にあ぀おは、次に掲げる点怜\n自動車点怜基準昭和二十六幎運茞省什第䞃十号別衚第䞉又は別衚第四に定めるすべおの点怜\n䞻ずしお砂利道等舗装されおいない道路においお運行する等䜿甚の状況が特殊であるため、むに掲げる点怜のみによ぀おは圓該自動車が保安基準に適合するかどうか及び適合しなくなるおそれがないかどうかを刀断するこずができない堎合においおは、別衚第䞉に掲げる点怜のうち、その刀断のために必芁な点怜\n無段倉速装眮、電気装眮の断続噚等特殊な構造及び装眮を有するため、むに掲げる点怜のみによ぀おは圓該自動車が保安基準に適合するかどうか及び適合しなくなるおそれがないかどうかを刀断するこずができない堎合においおは、圓該特殊な構造及び装眮に関しおその刀断のために必芁な点怜\n法第四十八条第䞀項第二号に掲げる自動車二茪自動車を陀く。にあ぀おは、次に掲げる点怜\n自動車点怜基準別衚第五に定めるすべおの点怜\n䞻ずしお砂利道等舗装されおいない道路においお運行する等䜿甚の状況が特殊であるため、むに掲げる点怜のみによ぀おは圓該自動車が保安基準に適合するかどうか及び適合しなくなるおそれがないかどうかを刀断するこずができない堎合においおは、別衚第四に掲げる点怜のうち、その刀断のために必芁な点怜\n無段倉速装眮、電気装眮の断続噚等特殊な構造及び装眮を有するため、むに掲げる点怜のみによ぀おは圓該自動車が保安基準に適合するかどうか及び適合しなくなるおそれがないかどうかを刀断するこずができない堎合においおは、圓該特殊な構造及び装眮に関しおその刀断のために必芁な点怜\n法第四十八条第䞀項第二号に掲げる自動車二茪自動車に限る。にあ぀おは、次に掲げる点怜\n自動車点怜基準別衚第五の二に定めるすべおの点怜\n䞻ずしお砂利道等舗装されおいない道路においお運行する等䜿甚の状況が特殊であるため、むに掲げる点怜のみによ぀おは圓該自動車が保安基準に適合するかどうか及び適合しなくなるおそれがないかどうかを刀断するこずができない堎合においおは、別衚第六に掲げる点怜のうち、その刀断のために必芁な点怜\n無段倉速装眮、電気装眮の断続噚等特殊な構造及び装眮を有するため、むに掲げる点怜のみによ぀おは圓該自動車が保安基準に適合するかどうか及び適合しなくなるおそれがないかどうかを刀断するこずができない堎合においおは、圓該特殊な構造及び装眮に関しおその刀断のために必芁な点怜\n法第四十八条第䞀項第䞉号に掲げる自動車二茪自動車を陀く。にあ぀おは、次に掲げる点怜\n自動車点怜基準別衚第六に定めるすべおの点怜\n䞻ずしお砂利道等舗装されおいない道路においお運行する等䜿甚の状況が特殊であるため、むに掲げる点怜のみによ぀おは圓該自動車が保安基準に適合するかどうか及び適合しなくなるおそれがないかどうかを刀断するこずができない堎合においおは、別衚第五に掲げる点怜のうち、その刀断のために必芁な点怜\n無段倉速装眮、電気装眮の断続噚等特殊な構造及び装眮を有するため、むに掲げる点怜のみによ぀おは圓該自動車が保安基準に適合するかどうか及び適合しなくなるおそれがないかどうかを刀断するこずができない堎合においおは、圓該特殊な構造及び装眮に関しおその刀断のために必芁な点怜\n法第四十八条第䞀項第䞉号に掲げる自動車二茪自動車に限る。にあ぀おは、次に掲げる点怜\n自動車点怜基準別衚第䞃に定めるすべおの点怜\n䞻ずしお砂利道等舗装されおいない道路においお運行する等䜿甚の状況が特殊であるため、むに掲げる点怜のみによ぀おは圓該自動車が保安基準に適合するかどうか及び適合しなくなるおそれがないかどうかを刀断するこずができない堎合においおは、別衚第六に掲げる点怜のうち、その刀断のために必芁な点怜\n無段倉速装眮、電気装眮の断続噚等特殊な構造及び装眮を有するため、むに掲げる点怜のみによ぀おは圓該自動車が保安基準に適合するかどうか及び適合しなくなるおそれがないかどうかを刀断するこずができない堎合においおは、圓該特殊な構造及び装眮に関しおその刀断のために必芁な点怜\n指定自動車敎備事業者は、前項各号ロ又はハに定める点怜を行おうずするずきは、あらかじめ、䟝頌者に必芁ず認められる点怜の内容を説明し、了解を埗なければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第九十四条の五第䞀項及び法第九十四条の五の二第䞀項の蚌明は、自動車怜査員が保安基準適合蚌及び保安基準適合暙章又は限定保安基準適合蚌に蚘名し、及び抌印するこずにより行う。\nただし、指定自動車敎備事業者が保安基準適合蚌に蚘茉すべき事項を電磁的方法により登録情報凊理機関に提䟛したずきは、保安基準適合暙章に抌印するこずを芁しない。\n自動車怜査員は、自動車が圓該自動車に係る自動車怜査蚌に蚘録された車台番号䞊びに道路運送車䞡法斜行芏則第䞉十五条の䞉第䞀項各号第䞉号、第十五号、第十九号から第二十䞀号たで及び第二十八号を陀く。䞊びに第䞉十五条の四第䞀項第五号及び第䞃号に掲げる事項に぀いお事実ず盞違があるず認めるずきは、法第九十四条の五第䞀項の蚌明䞀時抹消登録を受けた自動車又は法第六十九条第四項の芏定による自動車怜査蚌返玍蚌明曞の亀付を受けた怜査察象軜自動車若しくは二茪の小型自動車に係るものを陀く。をしおはならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第九十四条の五第四項前段の囜土亀通省什で定める基準法第九十四条の五の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。は、別衚第二に定めるものずする。\n法第九十四条の五第四項埌段の囜土亀通省什で定める技術䞊の基準は、第六条の点怜に別衚第二の䞀の項及び二の項に定める方法に準じお行う点怜を加えたものずする。\n自動車怜査員が、前項の基準により法第九十四条の五第䞀項の点怜を行い、その結果保安基準に適合するず認めた郚分は、その埌実斜された敎備が圓該郚分の保安基準に適合しおいる状態に圱響を及がすものでなか぀た堎合に限り、同条第四項埌段の芏定により怜査においお保安基準に適合するものずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "保安基準適合蚌及び保安基準適合暙章の有効期間は、法第九十四条の五第四項の怜査をした日から十五日間ずする。\n保安基準適合蚌及び限定保安基準適合蚌の様匏は第䞀号様匏、保安基準適合暙章の様匏は第二号様匏第䞃条第䞀項ただし曞に芏定する保安基準適合暙章の様匏にあ぀おは、第二号様匏の二ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第九十四条の五第十項の照䌚は、保安基準適合蚌に蚘茉すべき事項に぀いお、電磁的方法により行うものずする。\n前項の照䌚を受けた登録情報凊理機関は、電磁的方法により圓該照䌚に係る事項に぀いお囜土亀通倧臣に察し通知しなければならない。", "article_number": "9_2", "article_title": "第九条の二" }, { "article_content": "法第九十四条の五の二第二項の囜土亀通省什で定める自動車は、次に掲げる自動車ずする。\n登録を受けたこずがある自動車\n怜査察象軜自動車\n二茪の小型自動車", "article_number": "9_3", "article_title": "第九条の䞉" }, { "article_content": "法第九十四条の六第䞀項第五号の保安基準適合蚌、保安基準適合暙章及び限定保安基準適合蚌に関する事項は、保安基準適合蚌、保安基準適合暙章及び限定保安基準適合蚌の番号ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "指定敎備蚘録簿の様匏は、普通自動車、䞉茪以䞊の小型自動車、怜査察象軜自動車及び倧型特殊自動車にあ぀おは第䞉号様匏、二茪の小型自動車にあ぀おは第四号様匏ずする。", "article_number": "10_2", "article_title": "第十条の二" }, { "article_content": "法第九十四条の九においお準甚する法第八十䞀条第䞀項第四号の事業堎の蚭備のうち特に重芁なものは、次のずおりずする。\n第二条第䞀項第䞀号の屋内䜜業堎の䜍眮又は面積\n第二条第䞀項第二号の自動車怜査甚機械噚具の名称、型匏又は数", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "指定自動車敎備事業者は、第二条第䞀項第二号リを陀く。の自動車怜査甚機械噚具に぀いお、囜土亀通倧臣の定める技術䞊の基準に適合するよう、備付け又は前回の校正の日から䞀幎以内に、囜土亀通倧臣の登録を受けた者以䞋「登録校正実斜機関」ずいう。が行う校正以䞋「登録校正」ずいう。を受けるものずする。\n指定自動車敎備事業者は、前項の校正に関する蚘録を䞀幎間保存しなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "前条第䞀項の登録は、登録校正を行おうずする者の申請により行う。\n前条第䞀項の登録を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n登録を受けようずする者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n登録校正を行おうずする者が登録校正に係る業務以䞋「登録校正業務」ずいう。を行おうずする事務所の名称及び所圚地\n登録を受けようずする者が登録校正業務を開始する日\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n登録を受けようずする者が法人である堎合には、次に掲げる事項を蚘茉した曞類\n定欟又は寄付行為及び登蚘事項蚌明曞\n圹員の氏名、䜏所及び経歎を蚘茉した曞類\n登録を受けようずする者が個人である堎合には、その䜏民祚の写し及び履歎曞\n校正に甚いる別衚第䞃の䞭欄に掲げる校正甚機噚䞊びに同衚の䞋欄に掲げる枬定噚及び蚭備の数、性胜、所圚の堎所䞊びにその所有又は借入れの別を蚘茉した曞類\n校正を行う者以䞋「校正員」ずいう。の氏名及び経歎を蚘茉した曞類\n校正員が、次条第䞀項第二号に該圓する者であるこずを蚌する曞面\n登録を受けようずする者が、次条第䞀項第䞉号及び第二項各号のいずれにも該圓しない者であるこずを信じさせるに足る曞類", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、前条の芏定による登録の申請をした者以䞋この項においお「登録申請者」ずいう。が次に掲げる芁件のすべおに適合しおいるずきは、その登録をしなければならない。\n別衚第䞃の䞊欄に掲げる自動車怜査甚機噚の皮類に応じ、それぞれ同衚の䞭欄に掲げる校正甚機噚それぞれ同衚の䞋欄に掲げる枬定噚蚈量法平成四幎法埋第五十䞀号第癟䞉十五条若しくは第癟四十四条の芏定に基づく校正又はこれらず同等の粟床を有する校正を受けおいるものに限る。及び蚭備を甚いお、備付け又は前回の校正の日から䞀幎以内に、校正を受けおいるものに限る。を甚いお校正業務を行うものであるこず。\n次に掲げる条件のいずれかに適合する者が校正業務を行い、その人数が校正業務を行う事務所ごずに䞉名以䞊であるこず。\n孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号による倧孊旧倧孊什倧正䞃幎勅什第䞉癟八十八号による倧孊を含む。、高等専門孊校旧専門孊校什明治䞉十六幎勅什第六十䞀号による専門孊校を含む。、高等孊校旧䞭等孊校什昭和十八幎勅什第䞉十六号による実業孊校を含む。又は䞭等教育孊校においお、機械に関する孊科を修めお卒業した圓該孊科を修めお同法による専門職倧孊の前期課皋を修了した堎合を含む。埌、二幎以䞊校正の実務に埓事した経隓を有する者であるこず。\nむに掲げる者ず同等以䞊の知識経隓を有する者であるこず。\n登録申請者が、指定自動車敎備事業者に支配されおいるものずしお次のいずれかに該圓するものでないこず。\n登録申請者が株匏䌚瀟である堎合にあ぀おは、指定自動車敎備事業者がその芪法人䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第八癟䞃十九条第䞀項に芏定する芪法人をいう。であるこず。\n登録申請者の圹員持分䌚瀟䌚瀟法第五癟䞃十五条第䞀項に芏定する持分䌚瀟をいう。にあ぀おは、業務を執行する瀟員に占める指定自動車敎備事業者の圹員又は職員過去二幎間に圓該指定自動車敎備事業者の圹員又は職員であ぀た者を含む。の割合が二分の䞀を超えおいるこず。\n登録申請者法人にあ぀おは、その代衚暩を有する圹員が指定自動車敎備事業者の圹員又は職員過去二幎間に圓該指定自動車敎備事業者の圹員又は職員であ぀た者を含む。であるこず。\n囜土亀通倧臣は、前条の芏定により登録の申請をした者が、次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録をしおはならない。\n法又は法に基づく呜什に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者\n第十䞉条の十二の芏定により第十二条第䞀項の登録を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者\n法人であ぀お、登録校正業務を行う圹員のうちに前二号のいずれかに該圓する者があるもの\n第十二条第䞀項の登録は、登録校正実斜機関登録簿に次に掲げる事項を蚘茉しおするものずする。\n登録幎月日及び登録番号\n登録校正実斜機関の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n登録を受けた者が登録校正業務を行う事務所の名称及び所圚地\n登録を受けた者が登録校正業務を開始する日", "article_number": "13_2", "article_title": "第十䞉条の二" }, { "article_content": "第十二条第䞀項の登録は、五幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。\n前二条の芏定は、前項の登録の曎新に぀いお準甚する。", "article_number": "13_3", "article_title": "第十䞉条の䞉" }, { "article_content": "登録校正実斜機関は、登録校正業務を行うこずを求められたずきは、正圓な理由がある堎合を陀き、遅滞なく、登録校正業務を行わなければならない。\n登録校正実斜機関は、公正に、か぀、第十䞉条の二第䞀項各号に掲げる芁件に適合する方法により登録校正業務を行わなければならない。\n登録校正実斜機関は、校正員に察し、別衚第八に掲げる科目を必修ずする研修であ぀お孊科研修の時間が五十六時間以䞊であり、か぀、実技研修が八時間以䞊であるものを受講させなければならない。", "article_number": "13_4", "article_title": "第十䞉条の四" }, { "article_content": "登録校正実斜機関は、第十䞉条の二第䞉項第二号から第四号たでに掲げる事項を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n倉曎しようずする事項\n倉曎しようずする日\n倉曎の理由", "article_number": "13_5", "article_title": "第十䞉条の五" }, { "article_content": "登録校正実斜機関は、校正業務の開始前に、次に掲げる事項を蚘茉した校正業務の実斜に関する芏皋を定め、囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n登録校正の申請に関する事項\n登録校正の手数料及び旅費の額䞊びにこれらの収玍の方法に関する事項\n登録校正の実斜の方法に関する事項\n登録校正の蚌明曞の亀付及び再亀付に関する事項\n登録校正の結果の蚘録に関する事項\n校正員の遞任及び解任に関する事項\n校正員の研修に関する事項\n登録校正業務に関する秘密の保持に関する事項\n登録校正業務に関する公正の確保に関する事項\n䞍正に登録校正を受けた者に察する凊分に関する事項\nその他登録校正業務の実斜に関し必芁な事項", "article_number": "13_6", "article_title": "第十䞉条の六" }, { "article_content": "登録校正実斜機関は、登録校正業務を䌑止又は廃止しようずするずきは、あらかじめ、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n登録校正実斜機関の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n登録校正業務を䌑止又は廃止しようずする事務所の名称及び所圚地\n登録校正業務を䌑止又は廃止しようずする日\n登録校正業務を䌑止しようずする期間\n登録校正業務を䌑止又は廃止しようずする理由", "article_number": "13_7", "article_title": "第十䞉条の䞃" }, { "article_content": "登録校正実斜機関は、毎事業幎床経過埌䞉月以内に、その事業幎床の財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞又は収支蚈算曞䞊びに事業報告曞その䜜成に代えお電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他の人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋この条においお同じ。の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。次項においお「財務諞衚等」ずいう。を䜜成し、五幎間事務所に備えお眮かなければならない。\n指定自動車敎備事業者その他の利害関係人は、登録校正実斜機関の業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。\nただし、第二号又は第四号の請求をするには、登録校正実斜機関の定めた費甚を支払わなければならない。\n財務諞衚等が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求\n前号の曞面の謄本又は抄本の請求\n財務諞衚等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を玙面又は出力装眮の映像面に衚瀺する方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求\n前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お次条に定めるものにより提䟛するこずの請求又は圓該事項を蚘茉した曞面の亀付の請求", "article_number": "13_8", "article_title": "第十䞉条の八" }, { "article_content": "前条第二項第四号に芏定する電磁的方法は、次に掲げるもののうち、登録校正実斜機関が定めるものずする。\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚する方法であ぀お、圓該電気通信回線を通じお情報が送信され、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報が蚘録されるもの\n磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の情報を確実に蚘録しおおくこずができる物をも぀お調敎するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法\n前項各号に掲げる方法は、受信者がファむルぞの蚘録を出力するこずによる曞面を䜜成できるものでなければならない。", "article_number": "13_9", "article_title": "第十䞉条の九" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、登録校正実斜機関が第十䞉条の二第䞀項各号のいずれかに適合しなくな぀たず認めるずきは、その登録校正実斜機関に察し、これらの芏定に適合するための必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "13_10", "article_title": "第十䞉条の十" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、登録校正実斜機関が第十䞉条の四の芏定に違反しおいるず認めるずきは、その登録校正実斜機関に察し、同条の芏定による登録校正業務を行うべきこず又は登録校正業務の方法の改善に関し必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "13_11", "article_title": "第十䞉条の十䞀" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、登録校正実斜機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第十二条第䞀項の登録を取り消し、又は期間を定めお登録校正業務の党郚又は䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第十䞉条の二第二項第䞀号又は第䞉号に該圓するに至぀たずき。\n第十䞉条の五から第十䞉条の䞃たで、第十䞉条の八第䞀項又は次条の芏定に違反したずき。\n正圓な理由がないのに第十䞉条の八第二項各号の芏定による請求を拒んだずき。\n前二条の芏定による呜什に違反したずき。\n䞍正の手段により第十二条第䞀項の登録を受けたずき。", "article_number": "13_12", "article_title": "第十䞉条の十二" }, { "article_content": "登録校正実斜機関は、次に掲げる事項を蚘茉した垳簿を備え、蚘茉の日から䞀幎間保存しなければならない。\n登録校正の手数料の収玍に関する事項\n登録校正の申請の受理に関する事項\n登録校正の結果に関する事項\n登録校正の蚌明曞の亀付及び再亀付に関する事項\nその他登録校正業務の実斜状況に関する事項", "article_number": "13_13", "article_title": "第十䞉条の十䞉" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、登録校正実斜機関がいないずき、第十䞉条の䞃の芏定による登録校正業務の䌑止若しくは廃止の届出があ぀たずき、第十䞉条の十二の芏定により第十二条第䞀項の登録を取り消し、若しくは登録校正実斜機関に察し登録校正業務の停止を呜じたずき、又は登録校正実斜機関が倩灜その他の事由により登録校正業務を実斜するこずが困難ずな぀たずきその他必芁があるず認めるずきは、登録校正業務の党郚又は䞀郚を自ら行うこずができる。", "article_number": "13_14", "article_title": "第十䞉条の十四" }, { "article_content": "登録校正実斜機関は、第十䞉条の䞃の芏定により登録校正業務を䌑止又は廃止した堎合その他圓該業務を行わないこずずな぀た堎合には、次に掲げる事項を行わなければならない。\n第十䞉条の十䞉の垳簿を囜土亀通倧臣に匕き継ぐこず。\nその他囜土亀通倧臣が必芁ず認める事項", "article_number": "13_15", "article_title": "第十䞉条の十五" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、登録校正業務の実斜のため必芁な限床においお、登録校正実斜機関に察し、登録校正業務又は経理の状況に関し報告させるこずができる。", "article_number": "13_16", "article_title": "第十䞉条の十六" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、次の堎合には、その旚を官報に公瀺しなければならない。\n第十二条第䞀項の登録をしたずき。\n第十䞉条の五の芏定による届出があ぀たずき。\n第十䞉条の䞃の芏定による届出があ぀たずき。\n第十䞉条の十二の芏定により第十二条第䞀項の登録を取り消し、又は登録校正業務の停止を呜じたずき。\n第十䞉条の十四の芏定により囜土亀通倧臣が登録校正業務を自ら行うものずするずき、又は自ら行぀おいた登録校正業務を行わないこずずするずき。", "article_number": "13_17", "article_title": "第十䞉条の十䞃" }, { "article_content": "指定自動車敎備事業者は、自動車怜査員であ぀お次に掲げるものに地方運茞局長が行う研修を受けさせなければならない。\n自動車怜査員ずしお新たに遞任した者\n最埌に圓該研修を受けた日の属する幎床の末日を経過した者", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "指定自動車敎備事業者が掲げる暙識の様匏は、第五号様匏ずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "第䞀条の申請曞、第五条第䞀項及び第䞉項の届出曞䞊びに法第九十四条の九においお準甚する法第八十䞀条第䞀項同項第四号に係る郚分に限る。及び第二項の届出曞は、正副二通を事業堎の所圚地を管蜄する運茞監理郚長又は運茞支局長を経由しお、地方運茞局長に提出しなければならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この省什は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行前に次の衚の䞊欄に掲げる行政庁が法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定によりした蚱可、認可その他の凊分又は契玄その他の行為以䞋「凊分等」ずいう。は、同衚の䞋欄に掲げるそれぞれの行政庁がした凊分等ずみなし、この省什の斜行前に同衚の䞊欄に掲げる行政庁に察しおした申請、届出その他の行為以䞋「申請等」ずいう。は、同衚の䞋欄に掲げるそれぞれの行政庁に察しおした申請等ずみなす。\n北海海運局長\n北海道運茞局長\n東北海運局長山圢県又は秋田県の区域に係る凊分等又は申請等に係る堎合を陀く。\n東北運茞局長\n東北海運局長山圢県又は秋田県の区域に係る凊分等又は申請等に係る堎合に限る。及び新期海運監理郚長\n新期運茞局長\n関東海運局長\n関東運茞局長\n東海海運局長\n䞭郚運茞局長\n近畿海運局長\n近畿運茞局長\n䞭囜海運局長\n䞭囜運茞局長\n四囜海運局長\n四囜運茞局長\n九州海運局長\n九州運茞局長\n神戞海運局長\n神戞海運監理郚長\n札幌陞運局長\n北海道運茞局長\n仙台陞運局長\n東北運茞局長\n新期陞運局長\n新期運茞局長\n東京陞運局長\n関東運茞局長\n名叀屋陞運局長\n䞭郚運茞局長\n倧阪陞運局長\n近畿運茞局長\n広島陞運局長\n䞭囜運茞局長\n高束陞運局長\n四囜運茞局長\n犏岡陞運局長\n九州運茞局長", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に自動車登録番号暙亀付代行者、優良自動車敎備事業者、自動車分解敎備事業者又は指定自動車敎備事業者が道路運送車䞡法昭和二十六幎法埋第癟八十五号の芏定により掲げおいる暙識の様匏に぀いおは、それぞれ改正埌の自動車登録番号暙亀付代行者芏則別蚘様匏、優良自動車敎備事業者認定芏則第二号様匏、道路運送車䞡法斜行芏則第二十号様匏及び指定自動車敎備事業芏則第䞃号様匏にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十四幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十六幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第五条の芏定の斜行の際珟に同条の芏定による改正前の指定自動車敎備事業芏則以䞋この条においお「旧指定自動車敎備事業芏則」ずいう。第十二条第䞀項の指定を受けおいる者は、第五条の芏定の斜行の日から起算しお六月を経過するたでの間は、第五条の芏定による改正埌の指定自動車敎備事業芏則以䞋この条においお「新指定自動車敎備事業芏則」ずいう。第十二条の登録を受けおいるものずみなす。\n第五条の芏定の斜行の際珟に旧指定自動車敎備事業芏則第十二条第䞀項の指定を受けおいる者が行う校正を受けた者は、新指定自動車敎備事業芏則第十二条第䞀項の登録を受けた者が行う校正を受けおいる者ずみなす。\n旧指定自動車敎備芏則第䞉号様匏及び第四号様匏による指定敎備蚘録簿は、第五条の芏定による改正埌のそれぞれの様匏にかかわらず、圓分の間、なおこれを䜿甚するこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この省什は、道路運送車䞡法の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条本文の芏定の斜行の日平成十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十䞃幎十二月二十六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、䌚瀟法の斜行の日平成十八幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行前にしたこの省什による改正前の省什の芏定による凊分、手続、その他の行為は、この省什による改正埌の省什以䞋「新什」ずいう。の芏定の適甚に぀いおは、新什の盞圓芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成十九幎䞃月䞉十䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正埌の指定自動車敎備事業芏則以䞋「新指定事業芏則」ずいう。別衚第䞃の芏定の適甚に぀いおは、平成十九幎十二月䞉十䞀日たでは、なお埓前の䟋によるこずができる。\nこの省什の斜行の際珟に存する第䞉条の芏定による改正前の指定自動車敎備事業芏則第䞉号様匏による指定敎備蚘録簿は、新指定事業芏則別衚第二の芏定に基づき自動車から排出される排出物の粒子状物質による汚染床を怜査する堎合を陀き、新指定事業芏則第䞉号様匏にかかわらず、圓分の間、なおこれを䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正前の指定自動車敎備事業芏則第二号様匏による保安基準適合暙章次条においお「旧暙章」ずいう。に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の道路運送車䞡の保安基準第二十九条第四項第二号の二の芏定は、適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "旧暙章は、第䞉条の芏定による改正埌の指定自動車敎備事業芏則第二号様匏にかかわらず、平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでは、なおこれを䜿甚するこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、道路運送法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日平成二十幎十䞀月四日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に存する第䞉条の芏定による改正前の指定自動車敎備事業芏則第䞉号様匏による指定敎備蚘録簿は、第䞉条の芏定による改正埌の指定自動車敎備事業芏則第䞉号様匏にかかわらず、圓分の間、なおこれを䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にこの省什による改正前の指定自動車敎備事業芏則第四条第䞉号に芏定する者に぀いおは、この省什による改正埌の指定自動車敎備事業芏則第四条第䞉号に芏定する者ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十九幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条第䞀号様匏備考の改正芏定を陀く。、第二条、第䞉条及び第四条第十䞉条第䞀項第二号の改正芏定及び別衚第二の改正芏定を陀く。の芏定は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、道路運送車䞡法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞭自動車点怜基準第二条、第四条第二項及び第五条第二項の改正芏定䞊びに別衚第五の次に䞀衚を加える改正芏定䞊びに第䞃条䞭指定自動車敎備事業芏則第六条第䞀項の改正芏定\n什和二幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、什和六幎十月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、次条及び附則第四条の芏定は什和五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "道路運送車䞡法第九十四条の二第䞀項の芏定による指定及びこれに関し必芁な手続その他の行為は、斜行日前においおも、第䞀条の芏定による改正埌の指定自動車敎備事業芏則第二条第䞀項の芏定の䟋により行うこずができる。\n指定自動車敎備事業芏則第十䞀条第二号に掲げる事項に倉曎怜査甚スキャンツヌルに係るものに限る。が生じた堎合の届出は、斜行日前においおも行うこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "斜行日においお珟に道路運送車䞡法第九十四条の二第䞀項の芏定による指定を受けおいる者及び圓該指定の申請をしおいる者前条第䞀項の芏定による申請又は同条第二項の芏定による届出をした者を陀く。に係る指定自動車敎備事業芏則第二条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の同項の芏定にかかわらず、斜行日以埌初めお事業堎の䜍眮を倉曎するたでの間は、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、道路運送車䞡法の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第十四号附則第䞀条第六号に掲げる芏定の斜行の日什和五幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、什和九幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "少なくずも䞀人の旧怜定に合栌した者を有する事業堎に関しお第四条の芏定による改正埌の指定自動車敎備事業芏則以䞋「新指定自動車敎備事業芏則」ずいう。第四条の芏定を適甚する堎合においおは、次の衚の䞊欄に掲げる新指定自動車敎備事業芏則の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第四条第䞀号む\n第六十二条の二の二第䞀項第䞃号む若しくは又はハ\n第六十二条の二の二第䞀項第䞃号む若しくは又はハ自動車敎備士技胜怜定芏則等の䞀郚を改正する省什什和四幎囜土亀通省什第四十六号附則第八条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。\n自動車車䜓・電子制埡装眮敎備士\n自動車車䜓・電子制埡装眮敎備士又は自動車敎備士技胜怜定芏則等の䞀郚を改正する省什第二条の芏定による改正前の自動車敎備士技胜怜定芏則以䞋「旧怜定芏則」ずいう。の芏定による二玚自動車シャシ敎備士\n䞀玚自動車敎備士総合\n䞀玚自動車敎備士総合又は旧怜定芏則の芏定による䞀玚の自動車敎備士\n第四条第䞀号ロ\n第六十二条の二の二第䞀項第䞃号む又はハ\n第六十二条の二の二第䞀項第䞃号む又はハ自動車敎備士技胜怜定芏則等の䞀郚を改正する省什附則第八条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。\n又は䞀玚自動車敎備士二茪\n若しくは䞀玚自動車敎備士二茪又は旧怜定芏則の芏定による䞀玚の自動車敎備士", "article_number": "9", "article_title": "第九条" } ]
指定自動車敎備事業芏則 この文曞には 67 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 道路運送車䞡法以䞋「法」ずいう。第九十四条の二の指定の申請をする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を地方運茞局長に提出しなければならない。 申請者の氏名又は名称及び䜏所 事業堎の名称及び所圚地 法第九十四条の二第二項においお準甚する法第䞃十八条第二項の芏定により察象ずする自動車の皮類の指定その他業務の範囲の限定を受けようずする者にあ぀おは、その内容 認蚌を受けた自動車特定敎備事業の皮類及び認蚌番号䞊びに法第䞃十八条第二項の芏定により察象ずする自動車の皮類の指定その他業務の範囲の限定を受けおいる者にあ぀おは、その内容 優良自動車敎備事業者の認定を受けおいる者にあ぀おは、その皮類及び認定番号 優良自動車敎備事業者の認定を受けおいない者にあ぀おは、次に掲げる事項 実斜しおいる敎備䜜業の範囲 事業堎管理責任者の氏名及び略歎 䞻任技術者の氏名及び略歎 工員の構成及びその技胜皋床 前項の申請曞には、次に掲げる曞面を添附しなければならない。 申請者が法第九十四条の二第二項においお準甚する法第八十条第䞀項同項第二号ロからニたでに係る郚分に限る。に該圓しないこずを信じさせるに足る曞面 自動車の怜査をする堎所及び自動車の怜査をするために必芁な屋内䜜業堎の䜍眮及び面積䞊びに次条第䞀項第二号の自動車怜査甚機械噚具の配眮状況を蚘茉した事業堎の平面図 次条第䞀項第二号の自動車怜査甚機械噚具の名称、型匏及び数を蚘茉した曞面䞊びにこれらの自動車怜査甚機械噚具が次条第二項に芏定する芁件に適合するこずを信じさせるに足りる曞面 法第九十四条の四第䞀項の自動車怜査員に遞任しようずする者の氏名及びその者が第四条各号の䞀に該圓する者であるこずを蚘茉した曞面䞊びにその者の同意曞 法第九十四条の二第䞉項の芏定により自動車の怜査の蚭備を二以䞊の事業堎のために甚いようずする堎合にあ぀おは、次に掲げる曞面 圓該蚭備の管理責任者の氏名、維持管理䜓制及び所圚地を蚘茉した曞面 圓該蚭備の共同䜿甚に係る者の氏名又は名称及びこれらの者の最近䞉か月間における月平均の車皮別敎備実瞟を蚘茉した曞面 圓該蚭備の共同䜿甚に関する契玄曞の写し 圓該蚭備に附眮されおいる車䞡眮堎の䜍眮及び面積を蚘茉した曞面 申請者が優良自動車敎備事業者の認定を受けおいない堎合にあ぀おは、次に掲げる曞面 敎備甚の䞻芁な蚭備及び機噚を蚘茉した曞面 事業堎の蚭備を蚘茉した平面図 最近䞉か月間における月平均の車皮別敎備実瞟を蚘茉した曞面 貞借察照衚及び損益蚈算曞
null
平成十二幎通商産業省什第二癟十号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=412M50000400210_20161001_000000000000000
特定商取匕に関する法埋第六十䞀条第䞀項に芏定する指定法人が行う同条第二項第四号に芏定する特定商取匕に関する苊情凊理又は盞談に係る業務を担圓する者を逊成する業務に関する呜什
[ { "article_content": "この呜什においお䜿甚する甚語は、特定商取匕に関する法埋以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "指定法人が行う法第六十䞀条第二項第四号に芏定する特定商取匕に関する苊情凊理又は盞談に係る業務以䞋「苊情盞談業務」ずいう。を担圓する者を逊成する業務その範囲が特定の商品、物品若しくは暩利又は圹務に限定される苊情盞談業務に係るものを陀く。以䞋「䞀般人材逊成業務」ずいう。は、次の各号に定める芁件を満たすものでなければならない。\n䞀般人材逊成業務の内容が、次のむからニたでに掲げる知識の習埗を含むものであるこず。\n割賊販売法昭和䞉十六幎法埋第癟五十九号、法その他の䞀般消費者の利益の保護を図るために必芁な法什に関する知識\n販売される商品及び暩利、賌入される物品䞊びに提䟛される圹務に関する知識\n消費者行政に関する知識\n経枈及び産業に関する知識\n瀟䌚情勢及び経枈情勢の倉化に応じ、䞀般人材逊成業務の内容を逐次芋盎すこず。\n苊情盞談業務の重芁性に察する囜民の関心ず理解を深めるずずもに、䞀般人材逊成業務により逊成された者の瀟䌚的評䟡の向䞊及び就業の促進のための啓発掻動及び広報掻動に努めるこず。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "指定法人は、䞀般人材逊成業務を行う堎合であっお、苊情盞談業務を担圓する者の圓該業務に関する知識及び技胜の氎準に぀いおの審査及び蚌明以䞋「審査等」ずいう。を行う事業以䞋「審査・蚌明事業」ずいう。を行おうずするずきは、あらかじめ、内閣総理倧臣及び経枈産業倧臣の認定を受けなければならない。\n前項の認定は、次の各号に掲げる基準により行うものずする。\n審査・蚌明事業が特定の者又は事業のみを利するこずずならないものであり、か぀、その実斜が十分な瀟䌚的信甚を埗られる芋蟌みがあるものであるこず。\n審査等の察象ずなる知識及び技胜の範囲䞊びに圓該知識及び技胜の氎準に぀いおの審査の基準が明確か぀適切なものであるこず。\n審査等に関する事務を担圓する者の遞任の方法その他審査・蚌明事業の実斜の方法が適切か぀公正なものであるこず。\n審査等に合栌した者の知識及び技胜の維持のための措眮が適切に講じられおいるものであるこず。\n指定法人は、第䞀項の認定を受けようずするずきは、次の事項を蚘茉した申請曞を内閣総理倧臣及び経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n指定法人の名称\n審査・蚌明事業の名称\n審査・蚌明事業の開始日\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n審査・蚌明事業の事業蚈画及び収支予算\n審査・蚌明事業に係る事務組織を蚘茉した曞類\n審査・蚌明事業の実斜芁領\n前項第䞉号に掲げる実斜芁領は、次に掲げる事項その他審査・蚌明事業の実斜に関し必芁な事項を蚘茉したものでなければならない。\n審査等の実斜の回数、時期及び堎所に関する事項\n審査等を受けようずする者の資栌に関する事項\n審査等に関する事務を担圓する者の遞任に関する事項\n審査等に係る詊隓問題の䜜成及び合栌者の刀定に関する事項\n合栌者に称号を付䞎する堎合にあっおは、その名称その他称号の付䞎に関する事項\n合栌者に付䞎する称号の有効期限その他合栌者の蚌明に関する事項\n審査等の手数料その他審査等を受けようずする者から城収する費甚に関する事項\n第䞀項の認定を受けた指定法人以䞋「認定法人」ずいう。は、審査・蚌明事業の名称、圓該事業に係る事務組織又は圓該事業の実斜芁領を倉曎しようずするずきは、その倉曎の内容、理由及び時期を蚘茉した曞類を内閣総理倧臣及び経枈産業倧臣に提出しお、その承認を受けなければならない。\n認定法人は、毎事業幎床の審査・蚌明事業の事業蚈画及び収支予算曞を䜜成し、圓該事業幎床の開始前に内閣総理倧臣及び経枈産業倧臣に提出しなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n認定法人は、審査・蚌明事業を廃止したずきは、遅滞なく、その廃止の時期及び理由を内閣総理倧臣及び経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n内閣総理倧臣及び経枈産業倧臣は、認定法人が次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、第䞀項の認定を取り消すこずができる。\n第二項各号に掲げる基準に適合しなくなったずき\n第六項の芏定により内閣総理倧臣及び経枈産業倧臣の承認を受けなければならない堎合においお、その承認を受けなかったずき\n第䞃項の芏定により内閣総理倧臣及び経枈産業倧臣に提出しなければならない堎合においお、その提出を怠り、又は虚停の事項を蚘茉した曞類を提出したずき\n内閣総理倧臣及び経枈産業倧臣は、第䞀項の芏定により認定をしたずきは認定法人の名称、審査・蚌明事業の名称その他必芁な事項を、第八項の芏定による届出があったずき又は第九項の芏定により認定を取り消したずきはその旚を、それぞれ官報で告瀺するものずする。\nこれらの事項に倉曎が生じた堎合も、同様ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" } ]
特定商取匕に関する法埋第六十䞀条第䞀項に芏定する指定法人が行う同条第二項第四号に芏定する特定商取匕に関する苊情凊理又は盞談に係る業務を担圓する者を逊成する業務に関する呜什 この文曞には 3 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この呜什においお䜿甚する甚語は、特定商取匕に関する法埋以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。
null
平成二十四幎内閣府・埩興庁・総務省・財務省・蟲林氎産省・経枈産業省什第䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=424M6000064E001_20221114_504M6000064E001
株匏䌚瀟東日本倧震灜事業者再生支揎機構法斜行芏則
[ { "article_content": "この呜什においお「債務の株匏化等」ずは、株匏䌚瀟東日本倧震灜事業者再生支揎機構以䞋「機構」ずいう。が、察象事業者に察しお有する債暩を珟物出資するこずにより、察象事業者が機構に察しお発行する株匏その他の持分を取埗するこずをいう。\nこの呜什においお「財務及び事業の方針の決定を支配しおいる堎合」ずは、次の各号に掲げる堎合財務䞊又は事業䞊の関係からみお䌚瀟、組合その他これらに準ずる事業䜓倖囜におけるこれらに盞圓するものを含む。以䞋「法人等」ずいう。の財務及び事業の方針の決定を支配しおいないこずが明らかであるず認められる堎合を陀く。をいう。\n法人等次に掲げる法人等であっお、有効な支配埓属関係が存圚しないず認められるものを陀く。以䞋この項においお同じ。の議決暩の総数に察する自己の蚈算においお所有しおいる議決暩の数の割合が癟分の五十を超えおいる堎合\n民事再生法平成十䞀幎法埋第二癟二十五号の芏定による再生手続開始の決定を受けた法人等\n䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号の芏定による曎生手続開始の決定を受けた株匏䌚瀟\n砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号の芏定による砎産手続開始の決定を受けた法人等\nその他むからハたでに掲げる法人等に準ずる法人等\n法人等の議決暩の総数に察する自己の蚈算においお所有しおいる議決暩の数の割合が癟分の四十以䞊である堎合前号に掲げる堎合を陀く。であっお、次に掲げるいずれかの芁件に該圓する堎合\n法人等の議決暩の総数に察する自己所有等議決暩数次に掲げる議決暩の数の合蚈数をいう。次号においお同じ。の割合が癟分の五十を超えおいるこず。\n自己の蚈算においお所有しおいる議決暩\n自己ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係があるこずにより自己の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するず認められる者が所有しおいる議決暩\n自己の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するこずに同意しおいる者が所有しおいる議決暩\n法人等の取締圹䌚その他これに準ずる機関の構成員の総数に察する次に掲げる者圓該法人等の財務及び事業の方針の決定に関しお圱響を䞎えるこずができるものに限る。の数の割合が癟分の五十を超えおいるこず。\n自己の圹員\n自己の業務を執行する瀟員\n自己の䜿甚人\nからたでに掲げる者であった者\n自己から掟遣された次に掲げる者\n任呜暩者又はその委任を受けた者の芁請に応じ、匕き続いお退職手圓通算法人囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第癟六条の二第䞉項に芏定する退職手圓通算法人をいう。以䞋この号においお同じ。の圹員又は退職手圓通算法人に䜿甚される者ずなるため退職し、圓該退職手圓通算法人に圚職しおいる者であっお、圓該退職手圓通算法人に圚職した埌、特別の事情がない限り匕き続いお遞考による採甚が予定されおいる者のうち、退職手圓通算法人の圹員又は退職手圓通算法人に䜿甚される者ずなるため退職する時に囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号の芏定による退職手圓の支絊を受けないこずずされおいる者\n公益的法人等ぞの䞀般職の地方公務員の掟遣等に関する法埋平成十二幎法埋第五十号第䞉条第二項に芏定する掟遣職員及び同法第十条第二項に芏定する退職掟遣者\n自己が法人等の重芁な財務及び事業の方針の決定を支配する契玄等が存圚するこず。\n法人等の資金調達額貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊されおいるものに限る。の総額に察する自己が行う融資債務の保蚌及び担保の提䟛を含む。ニにおいお同じ。の額自己ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係のある者が行う融資の額を含む。の割合が癟分の五十を超えおいるこず。\nその他自己が法人等の財務及び事業の方針の決定を支配しおいるこずが掚枬される事実が存圚するこず。\n法人等の議決暩の総数に察する自己所有等議決暩数の割合が癟分の五十を超えおいる堎合自己の蚈算においお議決暩を所有しおいない堎合を含み、前二号に掲げる堎合を陀く。であっお、前号ロからホたでに掲げるいずれかの芁件に該圓する堎合\n前二項に定めるもののほか、この呜什においお䜿甚する甚語は、株匏䌚瀟東日本倧震灜事業者再生支揎機構法以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第二条第二項第五号に芏定する䞻務省什で定める芁件は、次に掲げる芁件ずする。\n資産を䜿甚させる期間以䞋この条においお「䜿甚期間」ずいう。においお、資産の取埗䟡額から䜿甚期間が満了した埌における圓該資産の芋積残存䟡額を控陀した額䞊びに利子、固定資産皎、保険料及び手数料の額を察䟡ずしお受領するこずを内容ずするものであるこず。\n䜿甚期間が満了した埌、資産の所有暩その他の暩利が資産の借䞻に移転する旚の定めがないこず。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第二条第二項第六号に芏定する䞻務省什で定める特殊法人等は、政策金融機関沖瞄振興開発金融公庫、株匏䌚瀟日本政策金融公庫及び株匏䌚瀟囜際協力銀行をいう。、預金保険機構、蟲氎産業協同組合貯金保険機構及び信甚保蚌協䌚のほか、次に掲げる法人ずする。\n日本私立孊校振興・共枈事業団\n株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫\n株匏䌚瀟日本政策投資銀行\n持業信甚基金協䌚\n蟲業信甚基金協䌚\n保険契玄者保護機構\n株匏䌚瀟地域経枈掻性化支揎機構\n独立行政法人奄矎矀島振興開発基金\n独立行政法人勀劎者退職金共枈機構\n独立行政法人情報凊理掚進機構\n囜立研究開発法人情報通信研究機構\n囜立研究開発法人蟲業・食品産業技術総合研究機構\n囜立研究開発法人森林研究・敎備機構\n独立行政法人゚ネルギヌ・金属鉱物資源機構\n独立行政法人蟲畜産業振興機構\n独立行政法人蟲業者幎金基金\n独立行政法人蟲林持業信甚基金\n独立行政法人北方領土問題察策協䌚\n独立行政法人囜際協力機構\n囜立研究開発法人新゚ネルギヌ・産業技術総合開発機構\n独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構\n囜立研究開発法人科孊技術振興機構\n独立行政法人犏祉医療機構\n独立行政法人劎働者健康安党機構\n独立行政法人鉄道建蚭・運茞斜蚭敎備支揎機構\n独立行政法人環境再生保党機構\n独立行政法人郜垂再生機構\n囜立研究開発法人医薬基盀・健康・栄逊研究所\n独立行政法人䜏宅金融支揎機構", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第二条第二項第䞃号に芏定する金銭の貞付けその他金融に関する業務を行う事業者で䞻務省什で定めるものは、次に掲げる者ずする。\n銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第四条第䞀項の免蚱を受けた同法第十条第二項第八号に芏定する倖囜銀行\n信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号第二条第二項に芏定する信蚗䌚瀟及び同条第六項に芏定する倖囜信蚗䌚瀟\n保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第二条第䞃項に芏定する倖囜保険䌚瀟等及び同法第二癟二十䞉条第䞀項に芏定する免蚱特定法人\n金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第九項に芏定する金融商品取匕業者同法第二十八条第䞀項に芏定する第䞀皮金融商品取匕業を行う者に限る。及び同法第二条第䞉十項に芏定する蚌刞金融䌚瀟\n債暩管理回収業に関する特別措眮法平成十幎法埋第癟二十六号第二条第䞉項に芏定する債暩回収䌚瀟\n割賊販売法昭和䞉十六幎法埋第癟五十九号第䞉条第䞀項に芏定する割賊販売業者、同法第二十九条の二第䞀項に芏定するロヌン提携販売業者、同法第䞉十条第䞀項に芏定する包括信甚賌入あっせん業者及び同法第䞉十五条の䞉の二第䞀項に芏定する個別信甚賌入あっせん業者\n察象事業者察象事業者になろうずする者を含む。以䞋この条においお同じ。の財務及び事業の方針の決定を支配しおいる堎合においお圓該察象事業者に察する金銭の貞付け手圢の割匕、売枡担保その他これらに類する方法によっおする金銭の亀付及び瀟債の匕受けを含む。以䞋同じ。を行うもの\n䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人で察象事業者に察する融資等業務を行うもの\n地方公共団䜓で察象事業者に察する金銭の貞付けを行うもの\n蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第十条第䞀項第十号の事業を行う蟲業協同組合連合䌚\n酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋昭和二十八幎法埋第䞃号第八十条第䞀項の芏定により組織された酒造組合䞭倮䌚で枅酒及び単匏蒞留焌酎に係るもの\n事業協同組合、事業協同小組合及び協同組合連合䌚䞭小䌁業等協同組合法昭和二十四幎法埋第癟八十䞀号第九条の九第䞀項第䞀号の事業を行わないものに限る。\n商工組合及び商工組合連合䌚\n商店街振興組合及び商店街振興組合連合䌚\n䞭小䌁業投資育成株匏䌚瀟\n茞出組合\n次に掲げる投資事業察象事業者に察し債暩を有するこずずなるものに限る。以䞋この号においお同じ。に関する組合等\n民法明治二十九幎法埋第八十九号第六癟六十䞃条第䞀項に芏定する組合契玄で投資事業を営むこずを玄するものによっお成立する組合\n投資事業有限責任組合契玄に関する法埋平成十幎法埋第九十号第二条第二項に芏定する投資事業有限責任組合\n倖囜に所圚するむ又はロに掲げる組合に類䌌する団䜓\n商法明治䞉十二幎法埋第四十八号第五癟䞉十五条に芏定する匿名組合契玄に基づく出資を受けお投資事業を営む者\n資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第二条第䞉項に芏定する特定目的䌚瀟及び事業内容の倉曎が制限されおいるこれず同様の事業を営む事業䜓\n投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第二条第十二項に芏定する投資法人", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される銀行法第十䞉条の二ただし曞に芏定する内閣府什・埩興庁什・総務省什・財務省什・蟲林氎産省什・経枈産業省什で定めるやむを埗ない理由は、次に掲げる理由ずする。\n機構が、機構の取匕の通垞の条件に照らしお機構に䞍利益を䞎える取匕又は行為を経営の状況の悪化した機構の特定関係者法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される銀行法第十䞉条の二本文に芏定する特定関係者をいう。以䞋同じ。ずの間で合理的な経営改善のための蚈画に基づき行う堎合においお、圓該取匕又は行為を行うこずが圓該特定関係者の経営の状況を改善する䞊で必芁か぀䞍可欠であるず芋蟌たれるこず。\n前号に掲げるもののほか、機構がその特定関係者ずの間で機構の取匕の通垞の条件に照らしお機構に䞍利益を䞎える取匕又は行為を行うこずに぀いお、䞻務倧臣が必芁なものずしおあらかじめ定める堎合に該圓するこず。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "機構は、法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される銀行法第十䞉条の二ただし曞の芏定による承認を受けようずするずきは、承認申請曞に理由曞その他䞻務倧臣が必芁ず認める事項を蚘茉した曞類を添付しお䞻務倧臣に提出しなければならない。\n䞻務倧臣は、前項の芏定による承認の申請があったずきは、機構が法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される銀行法第十䞉条の二各号に掲げる取匕又は行為をするこずに぀いお前条各号に掲げるやむを埗ない理由があるかどうかを審査するものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される銀行法第十䞉条の二第䞀号に芏定する内閣府什・埩興庁什・総務省什・財務省什・蟲林氎産省什・経枈産業省什で定める取匕は、その営む業務の皮類、芏暡及び信甚床等に照らしお圓該特定関係者ず同様であるず認められる圓該特定関係者以倖の者ずの間で、圓該特定関係者ずの間で行う取匕ず同皮及び同量の取匕を同様の状況の䞋で機構が行った堎合に成立するこずずなる取匕の条件ず比べお、機構に䞍利な条件で行われる取匕をいう。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される銀行法第十䞉条の二第二号に芏定する内閣府什・埩興庁什・総務省什・財務省什・蟲林氎産省什・経枈産業省什で定める取匕又は行為は、次に掲げるものずする。\n圓該特定関係者の顧客ずの間で行う取匕で、その営む業務の皮類、芏暡及び信甚床等に照らしお圓該特定関係者の顧客ず同様であるず認められる圓該特定関係者の顧客以倖の者ずの間で、圓該特定関係者の顧客ずの間で行う取匕ず同皮及び同量の取匕を同様の状況の䞋で機構が行った堎合に成立するこずずなる取匕の条件ず比べお、機構に䞍利な条件で行われる取匕圓該特定関係者ず圓該特定関係者の顧客が圓該特定関係者が営む事業に係る契玄を締結するこずをその取匕の条件にしおいるものに限る。\n圓該特定関係者ずの間で行う取匕で、その条件が機構の取匕の通垞の条件に照らしお圓該特定関係者に䞍圓に䞍利益を䞎えるものず認められるもの\n䜕らの名矩によっおするかを問わず、法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される銀行法第十䞉条の二の芏定による犁止を免れる取匕又は行為", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "株匏䌚瀟東日本倧震灜事業者再生支揎機構法斜行什以䞋この条においお「什」ずいう。第䞀条第䞀項第十二号に芏定する䞻務省什で定める額は、五億円ずする。\n什第䞀条第䞀項第十二号に芏定する䞻務省什で定める数は、千人ずする。\n什第䞀条第四項第䞀号に芏定する䞻務省什で定める割合は、䞉分の二ずする。\n什第䞀条第五項に芏定する䞻務省什で定めるものは、囜又は地方公共団䜓が法人等の財務及び事業の方針の決定を支配しおいる堎合における圓該法人等ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第二十䞀条第䞀項に芏定する債暩の回収その他䞻務省什で定める債暩者ずしおの暩利の行䜿は、察象事業者に察する債暩の債暩者ずしお察象事業者に察し行う䞀切の裁刀䞊又は裁刀倖の行為流動性預金の拘束を含む。のうち、次に掲げるものを陀くものずする。\n次項及び第䞉項に芏定する債暩の匁枈の受領\n察象事業者が圓該関係金融機関等に察しお有する預金その他の債暩に぀いお他の債暩者による仮差抌え、保党差抌え又は差抌えがされた堎合に行う盞殺\n察象事業者に察し玄束手圢、為替手圢又は小切手倖囜におけるこれらに類するものを含む。以䞋「手圢等」ずいう。の割匕を行った堎合であっお、圓該手圢等の䞍枡りがあったずきにおける遡求暩の行䜿又は圓該割匕に係る契玄に基づく圓該手圢等の買戻請求暩の行䜿\n察象事業者に察する貞付けに関し、次に掲げる察象事業者による担保の提䟛があった堎合の受入れ\n担保暩の目的ずしお䟛されおいる商業手圢、売掛金債暩等の党郚又は䞀郚の消滅に䌎う同䟡倀の担保の提䟛\n担保暩の目的である財産の譲枡のために担保暩を抹消する目的で行う同䟡倀の担保の提䟛\n察象事業者が関係金融機関等に察し提䟛した担保に぀いお、その担保の蚭定が動産及び債暩の譲枡の察抗芁件に関する民法の特䟋等に関する法埋平成十幎法埋第癟四号第䞉条第二項に芏定する動産譲枡登蚘又は同法第四条第二項に芏定する債暩譲枡登蚘若しくは同法第十四条第䞀項に芏定する質暩蚭定登蚘により行われおいる堎合におけるこれらの登蚘の存続期間の延長\n次に掲げる債暩に぀いおは、回収等停止芁請によりその匁枈の受領を劚げない。\n玄定利息\n有䟡蚌刞関連デリバティブ取匕、金融等デリバティブ取匕又は為替予玄取匕に係る債暩\n察象事業者が商取匕のために振り出した手圢等のうち支払期日が到来したものに係る債暩\n関係金融機関等が行った茞入信甚状の決枈により盎接発生する察象事業者に察する債暩\n察象事業者が関係金融機関等に察しお支払う振蟌、口座振替、為替、手圢代金取立お等のあらかじめ定められおいる事務手数料\n次に掲げる債暩に぀いおは、法第十九条第四項の芏定により圓該債暩に係る回収等停止芁請をする旚の決定を行ったずきを陀き、その匁枈の受領を劚げない。\n瀟債\n次に掲げる契玄に基づく貞付債暩\n察象事業者が手圢等を振り出した堎合に、䞀定の極床額の限床内においお圓該関係金融機関等が立替払する旚が定められおいる契玄\n察象事業者に察する他の事業者による買掛金の䞀定期日における払蟌みをあらかじめ関係金融機関等が受蚗するずずもに、圓該察象事業者から圓該他の事業者に察する売掛金債暩を圓該関係金融機関等が担保のため譲り受ける旚が定められおいる契玄\n第二項第二号の「有䟡蚌刞関連デリバティブ取匕」ずは、金融商品取匕法第二十八条第八項第六号に芏定する有䟡蚌刞関連デリバティブ取匕同項第四号に掲げる取匕に限る。をいう。\n第二項第二号の「金融等デリバティブ取匕」ずは、銀行法第十条第二項第十四号に芏定する金融等デリバティブ取匕をいう。\n第二項第二号の「為替予玄取匕」ずは、圓事者が将来の䞀定の時期においお通貚及びその察䟡の授受を玄する売買取匕金融商品取匕法第二条第二十二項第䞀号及び第二号に掲げる取匕通貚に係るものに限る。に該圓するものを陀く。をいう。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第二十八条に芏定する䞻務省什で定める期間は、毎幎、四月䞀日から六月䞉十日たで、䞃月䞀日から九月䞉十日たで、十月䞀日から十二月䞉十䞀日たで及び翌幎の䞀月䞀日から䞉月䞉十䞀日たでの各期間ずする。\n法第二十八条に芏定する䞻務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n支揎決定を行った件数\n買取申蟌み等期間の延長の決定を行った件数\n支揎決定を撀回した件数\n買取決定を行った察象事業者の抂芁及び買取りに係る債暩の元本総額\n出資決定を行った察象事業者の抂芁及び出資総額債務の株匏化等による堎合にあっおは、珟物出資された債暩の元本総額\n察象事業者に係る債暩の譲枡その他の凊分の類型債務の免陀、債暩の譲枡その他の類型をいう。ごずの圓該凊分を行った件数及び察象事業者に係る株匏又は持分の譲枡その他の凊分の類型譲枡、消华その他の類型をいう。ごずの圓該凊分を行った件数䞊びに圓該凊分時における察象事業者に察する圓該債暩の元本総額信蚗の匕受けに係る債暩を陀く。及び凊分埌における察象事業者に察する圓該債暩の元本総額信蚗の匕受けに係る債暩を陀く。\n䞀の支揎決定に係る党おの再生支揎を完了した察象事業者の抂芁及び察象事業者に察しお行った買取決定に係る債暩の買取䟡栌の総額信蚗の匕受けに係る債暩を陀く。\n機構は、察象事業者の数が二以䞋のずきは、前項第四号から第䞃号たでに掲げる総額を公衚しないこずができる。\n機構は、第二項各号に掲げる事項を公衚するこずにより察象事業者に䞍利益を及がさないよう配慮しなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第二十九条第䞉項に芏定する䞻務省什で定める方法は、むンタヌネットを利甚しお次に掲げる事項を公衆の閲芧に䟛する方法ずする。\n確認を行った日\n確認を受けた金融機関等の名称\n確認に係る貞付けを行う日\n確認に係る貞付金の元本額", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法第䞉十䞃条第䞀項第二号の䞻務省什で定める業務は、関係金融機関等蟲氎産業協同組合貯金保険法昭和四十八幎法埋第五十䞉号第二条第䞀項に芏定する蟲氎産業協同組合に限る。が察象事業者に察しお有する債暩に係る法第十六条第䞀項第二号から第䞃号たでに掲げる業務及び法第二条第二項第六号に掲げる金融機関等第䞉条第四号、第五号、第十二号、第十䞉号及び第十五号から第十䞃号たでに掲げるものに限る。が察象事業者に察しお有する債暩に係る法第十六条第䞀項各号に掲げる業務ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "法第六十䞉条第䞀項に芏定する䞻務省什で定める者は、次に掲げる者ずする。\n財団法人食品流通構造改善促進機構平成䞉幎十月䞀日に財団法人食品流通構造改善促進機構ずいう名称で蚭立された法人をいう。\n財団法人残留蟲薬研究所昭和四十五幎䞃月二十九日に財団法人残留蟲薬研究所ずいう名称で蚭立された法人をいう。\n瀟団法人党囜蟲地保有合理化協䌚昭和四十六幎九月二十八日に瀟団法人党囜蟲地保有合理化協䌚ずいう名称で蚭立された法人をいう。\n瀟団法人倧日本氎産䌚明治四十二幎五月十九日に瀟団法人倧日本氎産䌚ずいう名称で蚭立された法人をいう。\n財団法人氎産物安定䟛絊掚進機構昭和五十䞀幎十二月二日に財団法人魚䟡安定基金ずいう名称で蚭立された法人をいう。\n財団法人海倖持業協力財団昭和四十八幎六月二日に財団法人海倖持業協力財団ずいう名称で蚭立された法人をいう。\n瀟団法人米穀安定䟛絊確保支揎機構昭和䞉十幎九月九日に瀟団法人米穀安定䟛絊確保支揎機構ずいう名称で蚭立された法人をいう。\n瀟団法人党囜肉甚牛振興基金協䌚昭和四十䞃幎八月二十五日に瀟団法人党囜肉甚牛振興基金協䌚ずいう名称で蚭立された法人をいう。\n財団法人日本朚材総合情報センタヌ昭和四十九幎十月䞀日に財団法人日本朚材総合情報センタヌずいう名称で蚭立された法人をいう。\n財団法人ベンチャヌ゚ンタヌプラむズセンタヌ昭和五十幎䞃月䞀日に財団法人ベンチャヌ゚ンタヌプラむズセンタヌずいう名称で蚭立された法人をいう。\n瀟団法人党囜石油協䌚昭和二十八幎六月二十五日に瀟団法人党囜石油協䌚ずいう名称で蚭立された法人をいう。\n財団法人建蚭業振興基金昭和五十幎䞃月十六日に財団法人建蚭業振興基金ずいう名称で蚭立された法人をいう。\n財団法人䞍動産流通掚進センタヌ昭和五十五幎十䞀月䞀日に財団法人䞍動産流通近代化センタヌずいう名称で蚭立された法人をいう。\n財団法人民間郜垂開発掚進機構昭和六十二幎十月䞀日に財団法人民間郜垂開発掚進機構ずいう名称で蚭立された法人をいう。\n瀟団法人党囜垂街地再開発協䌚昭和四十四幎十䞀月十䞀日に瀟団法人党囜垂街地再開発協䌚ずいう名称で蚭立された法人をいう。\n財団法人日本建築防灜協䌚昭和四十八幎䞀月五日に財団法人日本特殊建築安党センタヌずいう名称で蚭立された法人をいう。\n財団法人産業廃棄物凊理事業振興財団平成四幎十二月䞉日に財団法人産業廃棄物凊理事業振興財団ずいう名称で蚭立された法人をいう。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" } ]
株匏䌚瀟東日本倧震灜事業者再生支揎機構法斜行芏則 この文曞には 14 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この呜什においお「債務の株匏化等」ずは、株匏䌚瀟東日本倧震灜事業者再生支揎機構以䞋「機構」ずいう。が、察象事業者に察しお有する債暩を珟物出資するこずにより、察象事業者が機構に察しお発行する株匏その他の持分を取埗するこずをいう。 この呜什においお「財務及び事業の方針の決定を支配しおいる堎合」ずは、次の各号に掲げる堎合財務䞊又は事業䞊の関係からみお䌚瀟、組合その他これらに準ずる事業䜓倖囜におけるこれらに盞圓するものを含む。以䞋「法人等」ずいう。の財務及び事業の方針の決定を支配しおいないこずが明らかであるず認められる堎合を陀く。をいう。 法人等次に掲げる法人等であっお、有効な支配埓属関係が存圚しないず認められるものを陀く。以䞋この項においお同じ。の議決暩の総数に察する自己の蚈算においお所有しおいる議決暩の数の割合が癟分の五十を超えおいる堎合 民事再生法平成十䞀幎法埋第二癟二十五号の芏定による再生手続開始の決定を受けた法人等 䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号の芏定による曎生手続開始の決定を受けた株匏䌚瀟 砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号の芏定による砎産手続開始の決定を受けた法人等 その他むからハたでに掲げる法人等に準ずる法人等 法人等の議決暩の総数に察する自己の蚈算においお所有しおいる議決暩の数の割合が癟分の四十以䞊である堎合前号に掲げる堎合を陀く。であっお、次に掲げるいずれかの芁件に該圓する堎合 法人等の議決暩の総数に察する自己所有等議決暩数次に掲げる議決暩の数の合蚈数をいう。次号においお同じ。の割合が癟分の五十を超えおいるこず。 自己の蚈算においお所有しおいる議決暩 自己ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係があるこずにより自己の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するず認められる者が所有しおいる議決暩 自己の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するこずに同意しおいる者が所有しおいる議決暩 法人等の取締圹䌚その他これに準ずる機関の構成員の総数に察する次に掲げる者圓該法人等の財務及び事業の方針の決定に関しお圱響を䞎えるこずができるものに限る。の数の割合が癟分の五十を超えおいるこず。 自己の圹員 自己の業務を執行する瀟員 自己の䜿甚人 からたでに掲げる者であった者 自己から掟遣された次に掲げる者 任呜暩者又はその委任を受けた者の芁請に応じ、匕き続いお退職手圓通算法人囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第癟六条の二第䞉項に芏定する退職手圓通算法人をいう。以䞋この号においお同じ。の圹員又は退職手圓通算法人に䜿甚される者ずなるため退職し、圓該退職手圓通算法人に圚職しおいる者であっお、圓該退職手圓通算法人に圚職した埌、特別の事情がない限り匕き続いお遞考による採甚が予定されおいる者のうち、退職手圓通算法人の圹員又は退職手圓通算法人に䜿甚される者ずなるため退職する時に囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号の芏定による退職手圓の支絊を受けないこずずされおいる者 公益的法人等ぞの䞀般職の地方公務員の掟遣等に関する法埋平成十二幎法埋第五十号第䞉条第二項に芏定する掟遣職員及び同法第十条第二項に芏定する退職掟遣者 自己が法人等の重芁な財務及び事業の方針の決定を支配する契玄等が存圚するこず。 法人等の資金調達額貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊されおいるものに限る。の総額に察する自己が行う融資債務の保蚌及び担保の提䟛を含む。ニにおいお同じ。の額自己ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係のある者が行う融資の額を含む。の割合が癟分の五十を超えおいるこず。 その他自己が法人等の財務及び事業の方針の決定を支配しおいるこずが掚枬される事実が存圚するこず。 法人等の議決暩の総数に察する自己所有等議決暩数の割合が癟分の五十を超えおいる堎合自己の蚈算においお議決暩を所有しおいない堎合を含み、前二号に掲げる堎合を陀く。であっお、前号ロからホたでに掲げるいずれかの芁件に該圓する堎合 前二項に定めるもののほか、この呜什においお䜿甚する甚語は、株匏䌚瀟東日本倧震灜事業者再生支揎機構法以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。
null
昭和二十九幎囜家公安委員䌚芏則第十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=329M50400000013_20161001_000000000000000
譊察瀌匏
[ { "article_content": "この芏則は、譊察法昭和二十九幎法埋第癟六十二号第䞃十条の芏定に基き、譊察職員の瀌匏に関し必芁な事項を定めるこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "譊察瀌匏は、譊察官及び皇宮護衛官の瀌節を明らかにしお玀埋を正し、信矩を厚くしお芪和協同の実をあげるこずを目的ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この芏則においお、「郚隊」ずは、指揮官のある譊察官皇宮護衛官を含む。以䞋同じ。の隊", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "譊察瀌匏は、譊察官の瀌匏ず郚隊の瀌匏ずの二぀に分ける。\n譊察官の瀌匏は、宀内の瀌匏ず宀倖の瀌匏ずする。\n廊䞋、車内、短艇内等は、通垞、宀倖ずする。\n宀内で、着垜のたた職務を執行するずきは、宀倖の瀌匏による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "敬瀌は、至誠の念をも぀お行うべきであ぀お、粗略に流れ又は圢匏に堕しおはならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "譊察官及びその郚隊は、特に定めがある堎合のほか、䞊官に察しおは敬瀌を行い、䞊官は、これに答瀌し、同玚者は、互に敬瀌を亀換しなければならない。\n敬瀌を行うずきは、通垞、受瀌者の答瀌の終るのを埅぀お旧に埩する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "二人以䞊の䞊官に察する敬瀌は、最䞊玚者に察しお行う。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "敬瀌を受けたずきは、䜕人に察しおも、必ず答瀌を行わなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "儀匏に参列したずきは、その儀匏においお行う敬瀌のほか、敬瀌を行わない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "譊衛に埓事するずきは、通垞、敬瀌を行わない。\n抌送、亀通敎理に埓事する堎合等職務の執行䞊支障あるずきもたた前項に同じである。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "職務䞊随埓する者は、通垞、敬瀌を行わない。\n職務䞊随埓する者に察しおもたた同じである。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "譊察官は、すべお、氏ず職名又は官名を䜵甚しお呌称する。\n䜆し、郜合により、氏を略しおも差支えない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "宀内に入るずきは、職務の執行䞊支障ある堎合のほか、宀倖で脱垜する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "宀内の敬瀌は、受瀌者に向぀お姿勢を正し、泚目した埌、䜓の䞊郚を玄十五床前に傟け、頭を正しく䞊䜓の方向に保぀お行う。\n前項の堎合においお、垜子を持぀おいるずきは、右手にその前ひさしを぀たみ、内郚を右ももに向けお垂盎に䞋げる。\n前項の芏定にかかわらず、制垜を持぀おいる婊人譊察官にあ぀おは、右手にその瞁を぀かみ、蚘章を前方に、内郚を右腰に向け、右腕に抱える。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "前条の敬瀌は、正芏の方法によりがたい堎合は、すわ぀たたた姿勢を正しおこれを行い、又は䜓の䞊郚を少し前に傟け若しくは泚目しお、これにかえるこずができる。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "䞊官の宀に入るずきは、たず戞をたたいお蚱しを埗た埌、宀内に入り、その垭を離れるこず玄䞉歩の所で、敬瀌を行う。\nその宀を去るずきもたた同じである。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "蟞什曞、賞状等を受けるずきは、授䞎者の垭を離れるこず玄䞉歩の所で敬瀌を行぀た埌、適宜前進し、右手でこれを受け、巊手を添えお開いお芋た埌、盎ちにこれを巊手に収め、旧の䜍眮に埩しお、再び敬瀌を行い、退去する。\n前項の堎合においお、垜子を持぀おいるずきは、授䞎者の前に前進した埌、垜子を巊わきに挟み、蟞什曞、賞状等を巊手に収めた埌、垜子を右手に移す。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "䞊官より呜什若しくは諭告を受け又は䞊官に陳述若しくは申告をするずきは、䞊官の垭を離れるこず玄䞉歩の所で敬瀌を行぀た埌、情況により適宜前進しおこれを受け又は陳述若しくは申告し、終぀お旧の䜍眮に埩しお、再び敬瀌を行い、退去する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "蚓授堎又は教堎等に、蚓授者又は教官が来堎したずきは、圚宀者䞭の最䞊玚者又はあらかじめ定められた者が、「気を぀け」の号什を䞋し、蚓授者又は教官が蚓授の垭又は教壇に぀いたずき、「敬瀌」の号什で䞀\n蚓授又は授業が終぀たずきは、前項に準ずる。\n䜆し、「䌑め」の号什は、蚓授者又は教官が宀倖に出た埌、䞋すものずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "宀倖においおは、特に定めがある堎合のほか、挙手泚目又は譊棒を右手に持぀おいるずきは譊棒の敬瀌を行う。\n前項の敬瀌は、受瀌者を離れるこず玄六歩の所で行う。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "挙手泚目の敬瀌は、受瀌者に向か぀お姿勢を正し、右手を䞊げ、指を接しお䌞ばし、ひずさし指ず䞭指ずを垜子の前ひさしの右端制垜を着甚しおいる婊人譊察官にあ぀おは、぀ばの前郚の右端に圓お、たなごころを少し倖方に向け、ひじを肩の方向にほがその高さに䞊げ、受瀌者に泚目しお行う。\n譊棒の敬瀌は、受瀌者に向か぀お姿勢を正し、譊棒を握぀たこぶしを前方に向け、そのおや指があごの盎前玄十センチメヌトルの䜍眮に来るように掻発に䞊げ、譊棒を身䜓ず玄十五床になるように前に傟け、぀ばの䞀方の先端郚をあごに向けお受瀌者に泚目しお行う。\n第十五条の芏定は、前二項の敬瀌に、これを準甚する。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "行進間の敬瀌は、速あしで行う。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "䞊官のもずに至るずきは、停止した埌敬瀌を行う。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "郚隊に察する敬瀌又は答瀌は、その指揮官に察しお行う。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "宀倖においお蟞什曞、賞状等を受けるずきは、挙手泚目又は譊棒の敬瀌を行うほか、第十䞃条の芏定に準ずる。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "宀倖においお、䞊官から呜什若しくは諭告を受け又は䞊官に陳述若しくは申告をするずきは、挙手泚目又は譊棒の敬瀌を行うほか、第十八条の芏定に準ずる。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "䞊官ず同行するずきは、䞀人のずきは、巊偎又は埌方に぀き、二人以䞊のずきは、その䞡偎又は埌方に぀く。\n䜆し、誘導者はその限りでない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "自動車に乗車するずきは、䞊官を先にし、その巊偎に着垭し、䞋車するずきは、䞊官を埌にする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "船舶の\n短艇等に乗り組むずきは、䞊官を埌にし、降りるずきは、䞊官を先にする。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "私服員の宀倖の敬瀌は、特に定めがある堎合のほか、宀内の敬瀌による。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "郚隊の敬瀌は、たず隊列を正し、指揮官の「かしらヌ右巊」又は「泚目」の号什で、受瀌者に察し、指揮官は挙手泚目又は譊棒の敬瀌を行い、隊員は、泚目し、「なおれ」の号什で旧に埩する。\n前項の敬瀌は、受瀌者が、隊列を離れるこず玄八歩の所で行う。\n前二項の堎合指揮官が私服員であるずきは、隊員ずずもにかしら右巊又は泚目するものずする。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "行進間の郚隊の敬瀌は、速あしで行う。\n䜆し、郜合により、隊員はみちあしのたたずし、指揮官のみが、速あしで敬瀌を行぀おも差支えない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "譊察官に察する郚隊の敬瀌は、その指揮官より䞊玚の者でなければ、これを行わない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "郚隊盞互の敬瀌は、指揮官の階玚の䞋のものから行い、同玚又は階玚が明らかでないずきは、先埌を問わないで行う。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "郚隊の敬瀌は、通垞、独立する分隊、小隊又は䞭隊では各隊ごずに、倧隊では䞭隊ごずに行う。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "郚隊の敬瀌は、宀内又は倜間には、特に定めがある堎合のほか、行わない。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" } ]
譊察瀌匏 この文曞には 36 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この芏則は、譊察法昭和二十九幎法埋第癟六十二号第䞃十条の芏定に基き、譊察職員の瀌匏に関し必芁な事項を定めるこずを目的ずする。
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昭和二十六幎人事院芏則九―五
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=326RJNJ09005000_20240401_506RJNJ09151000
人事院芏則九―五絊䞎簿
[ { "article_content": "法第六十八条の芏定による絊䞎簿は、勀務時間報告曞、職員別絊䞎簿及び基準絊䞎簿から成るものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "勀務時間報告曞は、囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第䞃条に定める課又はこれに準ずる組織の単䜍以䞋「課係等」ずいう。別に、月月二回に支絊するずきは、月の䞀日から十五日たで及び月の十六日から末日たでの各期間。以䞋「絊䞎期間」ずいう。ごずに䜜成する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "勀務時間報告曞には、課係等の長が指名した者以䞋「勀務時間管理員」ずいう。が、各職員に぀きその勀務時間を管理するため䜜成する蚘録以䞋「出勀簿」ずいう。及びその他事務総長が定める蚘録に基づいお次に掲げる事項を蚘入するものずする。\n超過勀務、超勀代䌑時間、超勀代䌑時間にした勀務、䌑日絊の支絊される日の勀務及び倜間勀務の時間䞊びに宿日盎勀務の支絊額区分別の回数芏則九―䞀五宿日盎手圓第䞀条第䞉号に掲げる勀務及び同条第四号に掲げる勀務のうち同条第䞉号に掲げる勀務ず同様の勀務に぀いおは勀務日数\n管理職員特別勀務手圓の蚈算䞊必芁な事項\n絊䞎法第十五条の芏定その他法什の芏定により絊䞎が枛額される時間\n特殊勀務手圓の蚈算䞊必芁な事項\n囜際平和協力手圓の蚈算䞊必芁な事項", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "勀務時間管理員は、各絊䞎期間の終了埌すみやかに前条に掲げる事項を勀務時間報告曞に蚘入し、その課係等の長の蚌明を埗お、各庁の長絊䞎法第䞃条に定める各庁の長をいう。以䞋同じ。又はその委任を受けた者の指名する絊䞎の事務を担圓する者以䞋「絊䞎事務担圓者」ずいう。にこれを送付しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "職員別絊䞎簿は、各職員ごずに毎幎䜜成する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "職員別絊䞎簿には、各絊䞎期間に぀き期末手圓その他の絊䞎期間ごずに支絊される絊䞎以倖の絊䞎にあ぀おは、その支絊の郜床。第十二条においお同じ。次に掲げる事項を絊䞎事務担圓者が蚘録するものずする。\n俞絊、俞絊の特別調敎額、本府省業務調敎手圓、初任絊調敎手圓、専門スタッフ職調敎手圓、扶逊手圓、地域手圓、広域異動手圓、研究員調敎手圓、䜏居手圓、通勀手圓、単身赎任手圓、特殊勀務手圓、特地勀務手圓絊䞎法第十四条の芏定による手圓を含む。、超過勀務手圓、䌑日絊、倜勀手圓、宿日盎手圓、管理職員特別勀務手圓、期末手圓、勀勉手圓その他の絊䞎の支絊額\n所埗皎、共枈組合掛金及び厚生幎金保険料、宿舎費、䜏民皎䞊びにその他の控陀額\n珟金支絊額", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "各庁の長又はその委任を受けた者の指名する人事の事務を担圓する者は、絊䞎の蚈算に぀き必芁ずする事項をすみやかに絊䞎事務担圓者に通知しなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "基準絊䞎簿は、各庁の長又はその委任を受けた者の指定する郚局等の組織別に各絊䞎期間ごずに期末手圓その他の絊䞎期間ごずに支絊される絊䞎以倖の絊䞎に係る基準絊䞎簿にあ぀おは、その支絊の郜床䜜成する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "基準絊䞎簿には、職員別絊䞎簿に蚘録された事項を、絊䞎事務担圓者が集録するものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "各庁の長又はその委任を受けた者の指定する絊䞎の事務を担圓する課係等の長は、基準絊䞎簿の蚘録蚈算が正確で、䞔぀、適法であるこずを蚌明しなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "俞絊、手圓その他の絊䞎は、各絊䞎期間に぀き基準絊䞎簿に基いお支払わなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "職員に絊䞎を支払うに圓た぀おは、基準絊䞎簿に基づいお䜜成された絊䞎支絊明现曞を亀付しなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "職員は、絊䞎の支払を受けるずきは、芏則九―䞃俞絊等の支絊第䞀条の䞉の芏定による預金又は貯金ぞの振蟌み以䞋「振蟌み」ずいう。の方法によ぀おその支払を受けるずきを陀き、絊䞎事務担圓者の保管する基準絊䞎簿にその受領をしたこずを適宜の方法により瀺さなければならない。\nこの堎合においお、基準絊䞎簿にその受領をしたこずを瀺すこずが困難なずき、又は法埋若しくは芏則により職員の指定する者に支払うこずが認められおいるずきは、それぞれ圓該職員又は圓該職員の指定する者の受領蚌をも぀おこれに代えるこずができる。\n振蟌みの方法によ぀お絊䞎を支払うずきには、絊䞎事務担圓者は、圓該方法によ぀お支払う絊䞎の額の振蟌みに係る文曞を基準絊䞎簿に添付しなければならない。", "article_number": "13_2", "article_title": "第十䞉条の二" }, { "article_content": "芏則九―䞃第四条に芏定する請求があ぀た堎合の絊䞎簿の蚘入方法その他絊䞎簿、出勀簿及び絊䞎支絊明现曞に関し必芁な事項は、事務総長が定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "絊䞎法第二十二条第二項の芏定に該圓する職員の絊䞎簿、出勀簿及び絊䞎支絊明现曞に぀いおは、別に芏則で定めるたでなお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "絊䞎法附則第䞉項の芏定に該圓する職員には、この芏則は適甚しない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この芏則に定める事項で特別の事情がある堎合には、人事院の指定により又はその承認を経お、この芏則の芏定ず異なる取扱をするこずができる。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この芏則に定めるもののほか、絊䞎簿に関し必芁な事項は、人事院が定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この芏則は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この芏則は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この芏則は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
人事院芏則九―五絊䞎簿 この文曞には 22 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 法第六十八条の芏定による絊䞎簿は、勀務時間報告曞、職員別絊䞎簿及び基準絊䞎簿から成るものずする。
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昭和二十二幎法埋第癟号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=322AC0000000100_20250601_504AC0000000068
船員法
[ { "article_content": "この法埋においお「船員」ずは、日本船舶又は日本船舶以倖の囜土亀通省什で定める船舶に乗り組む船長及び海員䞊びに予備船員をいう。\n前項に芏定する船舶には、次の船舶を含たない。\n総トン数五トン未満の船舶\n湖、川又は枯のみを航行する船舶\n政什の定める総トン数䞉十トン未満の持船\n前䞉号に掲げるもののほか、船舶職員及び小型船舶操瞊者法昭和二十六幎法埋第癟四十九号第二条第四項に芏定する小型船舶であ぀お、スポヌツ又はレクリ゚ヌションの甚に䟛するペット、モヌタヌボヌトその他のその航海の目的、期間及び態様、運航䜓制等からみお船員劎働の特殊性が認められない船舶ずしお囜土亀通省什の定めるもの\n前項第二号の枯の区域は、枯則法昭和二十䞉幎法埋第癟䞃十四号に基づく枯の区域の定めのあるものに぀いおは、その区域によるものずする。\nただし、囜土亀通倧臣は、政什で定めるずころにより、特に枯を指定し、これず異なる区域を定めるこずができる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「海員」ずは、船内で䜿甚される船長以倖の乗組員で劎働の察償ずしお絊料その他の報酬を支払われる者をいう。\nこの法埋においお「予備船員」ずは、前条第䞀項に芏定する船舶に乗り組むため雇甚されおいる者で船内で䜿甚されおいないものをいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋においお「職員」ずは、航海士、機関長、機関士、通信長、通信士及び囜土亀通省什で定めるその他の海員をいう。\nこの法埋においお「郚員」ずは、職員以倖の海員をいう。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋においお「絊料」ずは、船舶所有者が船員に察し䞀定の金額により定期に支払う報酬のうち基本ずなるべき固定絊をいう。\nこの法埋においお「劎働時間」ずは、船員が職務䞊必芁な䜜業に埓事する時間海員にあ぀おは、䞊長の職務䞊の呜什により䜜業に埓事する時間に限る。をいう。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の芏定第十䞀章の二、第癟十䞉条第䞉項、第癟䞉十条の二、第癟䞉十条の䞉、第癟䞉十䞀条第六号に係る郚分に限る。及び第癟䞉十五条第䞀項第癟䞉十条の二、第癟䞉十条の䞉又は第癟䞉十䞀条第六号の違反行為に係る郚分に限る。を陀く。及びこの法埋に基づく呜什の芏定第十䞀章の二の芏定に基づく呜什の芏定を陀く。のうち、船舶所有者に関する芏定は、船舶共有の堎合には船舶管理人に、船舶貞借の堎合には船舶借入人に、船舶所有者、船舶管理人及び船舶借入人以倖の者が船員を䜿甚する堎合にはその者にこれを適甚する。\n第十䞀章の二、第癟十䞉条第䞉項、第癟䞉十条の二、第癟䞉十条の䞉、第癟䞉十䞀条第六号に係る郚分に限る。及び第癟䞉十五条第䞀項第癟䞉十条の二、第癟䞉十条の䞉又は第癟䞉十䞀条第六号の違反行為に係る郚分に限る。の芏定䞊びに第十䞀章の二の芏定に基づく呜什の芏定のうち、船舶所有者に関する芏定は、船舶共有の堎合には船舶管理人に、船舶貞借の堎合には船舶借入人にこれを適甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "劎働基準法昭和二十二幎法埋第四十九号第䞀条から第十䞀条たで、第癟十六条第二項、第癟十䞃条から第癟十九条たで及び第癟二十䞀条の芏定は、船員の劎働関係に぀いおも適甚があるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "船長は、海員を指揮監督し、䞔぀、船内にある者に察しお自己の職務を行うのに必芁な呜什をするこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "船長は、囜土亀通省什の定めるずころにより、発航前に船舶が航海に支障ないかどうかその他航海に必芁な準備が敎぀おいるかいないかを怜査しなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "船長は、航海の準備が終぀たずきは、遅滞なく発航し、䞔぀、必芁がある堎合を陀いお、予定の航路を倉曎しないで到達枯たで航行しなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "船長は、船舶が枯を出入するずき、船舶が狭い氎路を通過するずきその他船舶に危険の虞があるずきは、甲板にあ぀お自ら船舶を指揮しなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "船長は、やむを埗ない堎合を陀いお、自己に代わ぀お船舶を指揮すべき者にその職務を委任した埌でなければ、荷物の船積及び旅客の乗蟌の時から荷物の陞揚及び旅客の䞊陞の時たで、自己の指揮する船舶を去぀おはならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "船長は、自己の指揮する船舶に急迫した危険があるずきは、人呜の救助䞊びに船舶及び積荷の救助に必芁な手段を尜くさなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "船長は、船舶が衝突したずきは、互に人呜及び船舶の救助に必芁な手段を尜し、䞔぀船舶の名称、所有者、船籍枯、発航枯及び到達枯を告げなければならない。\n䜆し、自己の指揮する船舶に急迫した危険があるずきは、この限りでない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "船長は、他の船舶又は航空機の遭難を知぀たずきは、人呜の救助に必芁な手段を尜さなければならない。\n䜆し、自己の指揮する船舶に急迫した危険がある堎合及び囜土亀通省什の定める堎合は、この限りでない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "囜土亀通省什の定める船舶の船長は、暎颚雚、流氷その他の異垞な気象、海象若しくは地象又は挂流物若しくは沈没物であ぀お、船舶の航行に危険を及がすおそれのあるものに遭遇したずきは、囜土亀通省什の定めるずころにより、その旚を附近にある船舶及び海䞊保安機関その他の関係機関に通報しなければならない。", "article_number": "14_2", "article_title": "第十四条の二" }, { "article_content": "囜土亀通省什の定める船舶の船長は、第十二条乃至第十四条に芏定する堎合その他非垞の堎合における海員の䜜業に関し、囜土亀通省什の定めるずころにより、非垞配眮衚を定め、これを船員宀その他適圓な堎所に掲瀺しお眮かなければならない。\n囜土亀通省什の定める船舶の船長は、囜土亀通省什の定めるずころにより、海員及び旅客に぀いお、防火操緎、救呜艇操緎その他非垞の堎合のために必芁な操緎を実斜しなければならない。", "article_number": "14_3", "article_title": "第十四条の䞉" }, { "article_content": "第八条から前条たでに芏定するもののほか、航海圓盎の実斜、船舶の火灜の予防、氎密の保持その他航海の安党に関し船長の遵守すべき事項は、囜土亀通省什でこれを定める。", "article_number": "14_4", "article_title": "第十四条の四" }, { "article_content": "船長は、船舶の航行䞭船内にある者が死亡したずきは、囜土亀通省什の定めるずころにより、これを氎葬に付するこずができる。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "船長は、船内にある者が死亡し、又は行方䞍明ずな぀たずきは、法什に特別の定がある堎合を陀いお、船内にある遺留品に぀いお、囜土亀通省什の定めるずころにより、保管その他の必芁な凊眮をしなければならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "船長は、倖囜に駐圚する日本の領事官が、法什の定めるずころにより、日本囜民の送還を呜じたずきは、正圓の事由がなければ、これを拒むこずができない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "船長は、囜土亀通省什で定める堎合を陀いお、次の曞類を船内に備え眮かなければならない。\n船舶囜籍蚌曞又は囜土亀通省什で定める蚌曞\n海員名簿\n航海日誌\n積荷に関する曞類\n海䞊運送法昭和二十四幎法埋第癟八十䞃号第二十六条第䞉項に芏定する蚌明曞\n海員名簿及び航海日誌に関し必芁な事項は、囜土亀通省什でこれを定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "船長は、巊の各号の䞀に該圓する堎合には、囜土亀通省什の定めるずころにより、囜土亀通倧臣にその旚を報告しなければならない。\n船舶の衝突、乗揚、沈没、滅倱、火灜、機関の損傷その他の海難が発生したずき。\n人呜又は船舶の救助に埓事したずき。\n無線電信によ぀お知぀たずきを陀いお、航行䞭他の船舶の遭難を知぀たずき。\n船内にある者が死亡し、又は行方䞍明ずな぀たずき。\n予定の航路を倉曎したずき。\n船舶が抑留され、又は捕獲されたずきその他船舶に関し著しい事故があ぀たずき。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "船長が死亡したずき、船舶を去぀たずき、又はこれを指揮するこずができない堎合においお他人を遞任しないずきは、運航に埓事する海員は、その職掌の順䜍に埓぀お船長の職務を行う。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "海員は、次の事項を守らなければならない。\n䞊長の職務䞊の呜什に埓うこず。\n職務を怠り、又は他の乗組員の職務を劚げないこず。\n船長の指定する時たでに船舶に乗り蟌むこず。\n船長の蚱可なく船舶を去らないこず。\n船長の蚱可なく救呜艇その他の重芁な属具を䜿甚しないこず。\n船内の食料又は淡氎を濫費しないこず。\n船長の蚱可なく電気若しくは火気を䜿甚し、又は犁止された堎所で喫煙しないこず。\n船長の蚱可なく日甚品以倖の物品を船内に持ち蟌み、又は船内から持ち出さないこず。\n船内においお争闘、乱酔その他粗暎の行為をしないこず。\nその他船内の秩序を乱すようなこずをしないこず。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "船長は、海員が前条の事項を守らないずきは、これを懲戒するこずができる。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "懲戒は、䞊陞犁止及び戒告の二皮ずし、䞊陞犁止の期間は、初日を含めお十日以内ずし、その期間には、停泊日数のみを算入する。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "船長は、海員を懲戒しようずするずきは、䞉人以䞊の海員を立ち䌚わせお本人及び関係人を取り調べた䞊、立䌚人の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "船長は、海員が凶噚、爆発又は発火しやすい物、劇薬その他の危険物を所持するずきは、その物に぀き保管、攟棄その他の凊眮をするこずができる。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "船長は、船内にある者の生呜若しくは身䜓又は船舶に危害を及がすような行為をしようずする海員に察し、その危害を避けるのに必芁な凊眮をするこずができる。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "船長は、必芁があるず認めるずきは、旅客その他船内にある者に察しおも、前二条に芏定する凊眮をするこずができる。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "船長は、雇入契玄の終了の届出をした埌圓該届出に係る海員が船舶を去らないずきは、その海員を匷制しお船舶から去らせるこずができる。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "船長は、海員その他船内にある者の行為が人呜又は船舶に危害を及がしその他船内の秩序を著しくみだす堎合においお、必芁があるず認めるずきは、行政庁に揎助を請求するこずができる。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "劎働関係に関する争議行為は、船舶が倖囜の枯にあるずき、又はその争議行為に因り人呜若しくは船舶に危険が及ぶようなずきは、これをしおはならない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋で定める基準に達しない劎働条件を定める雇入契玄予備船員に぀いおは、雇甚契玄。以䞋この条、次条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第五十八条、第八十四条及び第癟条においお同じ。は、その郚分に぀いおは、無効ずする。\nこの堎合には、雇入契玄は、その無効の郚分に぀いおは、この法埋で定める基準に達する劎働条件を定めたものずみなす。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "船舶所有者は、雇入契玄を締結しようずするずきは、あらかじめ、圓該雇入契玄の盞手方ずなろうずする者次項においお「盞手方」ずいう。に察し、次に掲げる事項に぀いお曞面を亀付しお説明しなければならない。\n船舶所有者の名称又は氏名及び䜏所\n絊料、劎働時間その他の劎働条件に関する事項であ぀お、雇入契玄の内容ずするこずが必芁なものずしお囜土亀通省什で定めるもの\n前項の堎合においお、圓該雇入契玄に係る航海が海䞊運送法第二十六条第䞀項の芏定による呜什によるものであるずきは、船舶所有者は、あらかじめ、盞手方に察し、その旚を曞面を亀付しお説明しなければならない。\n船舶所有者は、雇入契玄の内容第䞀項第二号に掲げる事項に限る。を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、船員に察し、圓該倉曎の内容に぀いお曞面を亀付しお説明しなければならない。\n第二項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "船舶所有者は、次に掲げる者を船員ずしお雇い入れおはならない。\n圓該船舶所有者が、船員職業安定法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十号第四十四条第䞀項の蚱可を受けないで日本囜内においお募集受蚗者同条第二項に芏定する募集受蚗者をいう。第䞉号においお同じ。に行わせた船員の募集同法第六条第䞃項に芏定する船員の募集をいう。同号においお同じ。に応じた者\n船員職業安定法第䞉十四条第䞀項の蚱可を受けお、又は同法第四十条第䞀項の芏定による届出をしお船員職業玹介事業同法第六条第䞉項に芏定する船員職業玹介事業をいう。第四号においお同じ。を行う者以倖の者日本政府及び船員の雇甚の促進に関する特別措眮法昭和五十二幎法埋第九十六号第䞃条第二項に芏定する船員雇甚促進センタヌを陀く。が日本囜内においお圓該船舶所有者に玹介した求職者\n圓該船舶所有者が、倖囜においお、圓該倖囜における船員の募集を適確に実斜するこずができるものずしお囜土亀通省什で定める基準に適合しない募集受蚗者に行わせた船員の募集に応じた者\n倖囜においお、圓該倖囜における船員職業玹介事業を適確に実斜するこずができるものずしお囜土亀通省什で定める基準に適合しない者が圓該船舶所有者に玹介した求職者", "article_number": "32_2", "article_title": "第䞉十二条の二" }, { "article_content": "船舶所有者は、雇入契玄の䞍履行に぀いお違玄金を定め、又は損害賠償額を予定する契玄をしおはならない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "船舶所有者は、雇入契玄に附随しお、貯蓄の契玄をさせ、又は貯蓄金を管理する契玄をしおはならない。\n船舶所有者は、船員の委蚗を受けおその貯蓄金を管理しようずする堎合においおは、囜土亀通省什の定めるずころにより、その䜿甚する船員の過半数で組織する劎働組合があるずきはその劎働組合、船員の過半数で組織する劎働組合がないずきは船員の過半数を代衚する者ずの曞面による協定をし、これを囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n船舶所有者は、船員の委蚗を受けおその貯蓄金の管理をする堎合においお、貯蓄金の管理が預金の受入れであるずきは、利子を぀けなければならない。\nこの堎合においお、その利率が金融機関の受け入れる預金の利率を考慮しお囜土亀通省什の定める利率を䞋るずきは、その囜土亀通省什の定める利率による利子を぀けるこずずしたものずみなす。\n船員は、船舶所有者に管理を委蚗した貯蓄金に぀いおは、い぀でも、返還を請求するこずができる。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "船舶所有者は、船員に察する債暩ず絊料の支払の債務ずを盞殺しおはならない。\n䜆し、盞殺の額が絊料の額の䞉分の䞀を超えないずき及び船員の犯眪行為に因る損害賠償の請求暩を以おするずきは、この限りでない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "船舶所有者は、雇入契玄が成立したずきは、遅滞なく、囜土亀通省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を船員に亀付しなければならない。\n第䞉十二条第䞀項各号に掲げる事項\n圓該雇入契玄を締結した船員の氏名、䜏所及び生幎月日\n圓該雇入契玄を締結した堎所及び幎月日\n船舶所有者は、雇入契玄の内容第䞉十二条第䞀項第二号に掲げる事項に限る。を倉曎したずきは、遅滞なく、囜土亀通省什で定めるずころにより、その倉曎の内容䞊びに圓該倉曎に぀いお船員ず合意した堎所及び幎月日を蚘茉した曞面を船員に亀付しなければならない。\n船舶所有者は、前二項の曞面の写しを船内に備え眮かなければならない。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "船舶所有者は、雇入契玄の成立、終了、曎新又は倉曎以䞋「雇入契玄の成立等」ずいう。があ぀たずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、遅滞なく、囜土亀通倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、雇入契玄の成立等の届出があ぀たずきは、その雇入契玄が航海の安党又は船員の劎働関係に関する法什の芏定に違反するようなこずがないかどうか及び圓事者の合意が充分であ぀たかどうかを確認するものずする。\nこの堎合においお、囜土亀通倧臣は、必芁があるず認めるずきは、第癟䞀条第䞀項の芏定による呜什その他必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "船舶が巊の各号の䞀に該圓する堎合には、雇入契玄は、終了する。\n沈没又は滅倱したずき。\n党く運航に堪えなくな぀たずき。\n船舶の存吊が䞀箇月間分らないずきは、船舶は、滅倱したものず掚定する。\n第䞀項の芏定により雇入契玄が終了したずきでも、船員は、人呜、船舶又は積荷の応急救助のために必芁な䜜業に埓事しなければならない。\n前項の芏定により応急救助の䜜業に埓事する堎合には、第䞀項の芏定にかかわらず、その䜜業が終了するたでは、雇入契玄は、なお存続する。\n船員がその䜜業の終了埌匕き続き遺留品の保党、船員の送還その他必芁な残務の凊理に埓事する堎合においお、その凊理が終了するたでの間に぀いおも、同様ずする。\n前項埌段の芏定により雇入契玄が存続する間においおは、船舶所有者又は船員は、い぀でも、圓該雇入契玄を解陀するこずができる。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "船舶所有者は、巊の各号の䞀に該圓する堎合には、雇入契玄を解陀するこずができる。\n船員が著しく職務に䞍適任であるずき。\n船員が著しく職務を怠぀たずき、又は職務に関し船員に重倧な過倱のあ぀たずき。\n海員が船長の指定する時たでに船舶に乗り蟌たないずき。\n海員が著しく船内の秩序をみだしたずき。\n船員が負傷又は疟病のため職務に堪えないずき。\n前各号の堎合を陀いお、やむを埗ない事由のあるずき。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "船員は、巊の各号の䞀に該圓する堎合には、雇入契玄を解陀するこずができる。\n船舶が雇入契玄の成立の時における囜籍を倱぀たずき。\n雇入契玄により定められた劎働条件ず事実ずが著しく盞違するずき。\n船員が負傷又は疟病のため職務に堪えないずき。\n船員が囜土亀通省什の定めるずころにより教育を受けようずするずき。\n船舶が倖囜の枯からの航海を終了した堎合においお、その船舶に乗り組む船員が、二十四時間以䞊の期間を定めお曞面で雇入契玄の解陀の申入をしたずきは、その期間が満了した時に、その者の雇入契玄は、終了する。\n海員は、船長の適圓ず認める自己の埌任者を提䟛したずきは、雇入契玄を解陀するこずができる。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "期間の定のない雇入契玄は、船舶所有者又は船員が二十四時間以䞊の期間を定めお曞面で解陀の申入をしたずきは、その期間が満了した時に終了する。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "盞続その他の包括承継の堎合を陀いお、船舶所有者の倉曎があ぀たずきは、雇入契玄は、終了する。\n前項の堎合には、雇入契玄の終了の時から、船員ず新所有者ずの間に埓前ず同䞀条件の雇入契玄が存するものずみなす。\nこの堎合には、船員は、前条の芏定に準じお雇入契玄を解陀するこずができる。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "雇入契玄が終了した時に船舶が航行䞭の堎合には、次の枯に入枯しおその枯における荷物の陞揚及び旅客の䞊陞が終る時たで、雇入契玄が終了した時に船舶が停泊䞭の堎合には、その枯における荷物の陞揚及び旅客の䞊陞が終る時たで、その雇入契玄は、存続するものずみなす。\n船舶所有者は、雇入契玄が適圓な船員を補充するこずのできない枯においお終了する堎合には、適圓な船員を補充するこずのできる枯に到着しお荷物の陞揚及び旅客の䞊陞が終る時たで、雇入契玄を存続させるこずができる。\n䜆し、第四十䞀条第䞀項第䞀号乃至第䞉号の堎合は、この限りでない。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "船舶所有者は、船員が職務䞊負傷し、又は疟病にかかり療逊のため䜜業に埓事しない期間及びその埌䞉十日間䞊びに女子の船員が第八十䞃条第䞀項又は第二項の芏定によ぀お䜜業に埓事しない期間及びその埌䞉十日間は、解雇しおはならない。\nただし、療逊のため䜜業に埓事しない期間が䞉幎を超えた堎合又は倩灜事倉その他やむを埗ない事由のために事業の継続が䞍可胜ずな぀た堎合においおは、この限りでない。\n前項䜆曞の倩灜事倉その他やむを埗ない事由のために事業の継続が䞍可胜ずな぀た堎合においおは、その事由に぀いお囜土亀通倧臣の認定を受けなければならない。", "article_number": "44_2", "article_title": "第四十四条の二" }, { "article_content": "船舶所有者は、予備船員を解雇しようずする堎合においおは、少なくずも䞉十日前にその予告をしなければならない。\n䞉十日前に予告をしない船舶所有者は、䞀箇月分の絊料の額ず同額の予告手圓を支払わなければならない。\n䜆し、倩灜事倉その他やむを埗ない事由のために事業の継続が䞍可胜ずな぀た堎合又は予備船員の責に垰すべき事由に基づいお解雇する堎合においおは、この限りでない。\n前項の予告の日数は、䞀日に぀いお、囜土亀通省什の定めるずころにより算定する絊料の額ず同額の予告手圓を支払぀た堎合においおは、その日数を短瞮するこずができる。\n第䞀項䜆曞の堎合においおは、その事由に぀いお囜土亀通倧臣の認定を受けなければならない。", "article_number": "44_3", "article_title": "第四十四条の䞉" }, { "article_content": "船舶所有者は、第䞉十九条の芏定により雇入契玄が終了したずきは、その翌日行方䞍明ずな぀た船員に぀いおは、その生存が知れた日から二箇月その行方䞍明に぀いお行方䞍明手圓の支払を受くべき船員に぀いおは、二箇月から行方䞍明䞭の期間を控陀した期間の範囲内においお、船員の倱業期間䞭毎月䞀回その倱業日数に応じ絊料の額ず同額の倱業手圓を支払わなければならない。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "船舶所有者第四号の堎合には旧所有者は、巊の各号の䞀に該圓する堎合には、遅滞なく、船員に䞀箇月分の絊料の額ず同額の雇止手圓を支払わなければならない。\n第四十条第六号の芏定により船舶所有者が雇入契玄を解陀したずき。\n第四十䞀条第䞀項第䞀号又は第二号の芏定により船員が雇入契玄を解陀したずき。\n第四十二条の芏定により船舶所有者が雇入契玄を解陀したずき。\n第四十䞉条第䞀項の芏定により雇入契玄が終了したずき。\n船員が第八十䞉条の健康蚌明曞を受けるこずができないため雇入契玄が解陀されたずき。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "船舶所有者は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、遅滞なくその費甚で、船員の垌望により、雇入枯又は雇入枯たでの送還に芁する費甚の範囲内で送還するこずのできるその他の地雇入れのため雇入枯に招臎した船員及び未成幎者の船員にあ぀おは、雇入枯若しくは雇入契玄の成立の時における船員の居䜏地又はこれらのいずれかたでの送還に芁する費甚の範囲内で送還するこずのできるその他の地。次項においお「雇入枯等」ずいう。たで船員を送還しなければならない。\nただし、送還に代えおその費甚を支払うこずができる。\n第䞉十九条の芏定により雇入契玄が終了したずき。\n第四十条第䞀号又は第六号の芏定により船舶所有者が雇入契玄を解陀したずき。\n第四十条第五号又は第四十䞀条第䞀項第䞉号の芏定により船舶所有者又は船員が雇入契玄を解陀したずき。\nただし、船員の職務倖の負傷又は疟病に぀き船員に故意又は重倧な過倱のあ぀たずきは、この限りでない。\n第四十䞀条第䞀項第䞀号又は第二号の芏定により船員が雇入契玄を解陀したずき。\n第四十二条の芏定により船舶所有者が雇入契玄を解陀したずき。\n第四十䞉条第二項の芏定により船員が雇入契玄を解陀したずき。\n雇入契玄が期間の満了により船員の本囜以倖の地で終了したずき。\n船員が第八十䞉条の健康蚌明曞を受けるこずができないため雇入契玄が解陀されたずき。\n船舶所有者は、第四十条第二号から第四号たでの芏定により雇入契玄を解陀した堎合又は同条第五号の芏定により雇入契玄を解陀した堎合船員の職務倖の負傷又は疟病に぀き船員に故意又は重倧な過倱のある堎合に限る。においお、船員が自己の負担においおその垌望する雇入枯等たで移動するこずができないずきは、遅滞なくその費甚で、船員の垌望により、雇入枯等たで船員を送還しなければならない。\nただし、送還に代えおその費甚を支払うこずができる。\n前二項の芏定により船員を送還する堎合における茞送手段は、正圓な理由がある堎合を陀き、船員の垌望に応じたものでなければならない。\n船舶所有者は、第二項の芏定により、その費甚で船員を送還したずき、又は送還に代えおその費甚を支払぀たずきは、船員に察し、圓該費甚の償還を請求するこずができる。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "船舶所有者の負担すべき船員の送還の費甚は、送還䞭の運送賃、宿泊費及び食費䞊びに雇入契玄の終了の時から遅滞なく出発する時たでの宿泊費及び食費ずする。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "船舶所有者は、第四十䞃条第䞀項の芏定により船員を送還する堎合には、船員の送還に芁する日数に応じ絊料の額ず同額の送還手圓を支払わなければならない。\n同項ただし曞の芏定により送還に代えおその費甚を支払うずきも同様ずする。\n前項の送還手圓は、船舶所有者が送還するずきは、毎月䞀回、送還に代えおその費甚を支払うずきは、その際これを支払わなければならない。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "船員は、船員手垳を受有しなければならない。\n船長は、海員の乗船䞭その船員手垳を保管しなければならない。\n船長は、囜土亀通省什で定めるずころにより、船内における職務、雇入期間その他の船員の勀務に関する事項を船員手垳に蚘茉しなければならない。\n船員手垳の亀付、再亀付、蚂正、曞換え及び返還に関し必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "海員は、船長に察し勀務の成瞟に関する蚌明曞の亀付を請求するこずができる。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "船員の絊料その他の報酬は、船員劎働の特殊性に基き、䞔぀船員の経隓、胜力及び職務の内容に応じお、これを定めなければならない。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "絊料その他の報酬は、その党額を通貚で、第五十六条の芏定による堎合を陀き盎接船員に支払わなければならない。\nただし、法什又は劎働協玄に別段の定めがある堎合においおは絊料その他の報酬の䞀郚を控陀しお支払い、法什若しくは劎働協玄に別段の定めがある堎合又は絊料その他の報酬で囜土亀通省什で定めるものに぀いお確実な支払の方法で囜土亀通省什で定めるものによる堎合においおは通貚以倖のもので支払うこずができる。\n囜土亀通省什の定める報酬を陀いお、絊料その他の報酬は、これを毎月䞀回以䞊䞀定の期日に支払わなければならない。\n船舶所有者は、船員に絊料その他の報酬を支払う堎合においおは、囜土亀通省什で定めるずころにより、船員に察し、絊料その他の報酬の支払に関する事項を蚘茉した曞面を亀付しなければならない。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "船舶所有者は、巊の堎合には、支払期日前でも遅滞なく、船員が職務に埓事した日数に応じ、前条第二項に芏定する絊料その他の報酬を支払わなければならない。\n船員が解雇され、又は退職したずき。\n船員、その同居の芪族又は船員の収入によ぀お生蚈を維持する者が結婚、葬祭、出産、療逊又は䞍慮の灜害の埩旧に芁する費甚に充おようずする堎合においお、船員から請求のあ぀たずき。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "船長は、海員の絊料その他の報酬が船内においお支払われるずきは、盎接海員にこれを手枡さなければならない。\n䜆し、やむを埗ない事由のあるずきは、他の職員に手枡させるこずができる。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "船舶所有者は、船員から請求があ぀たずきは、船員に支払わるべき絊料その他の報酬をその同居の芪族又は船員の収入によ぀お生蚈を維持する者に枡さなければならない。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "船員は、負傷又は疟病のため職務に埓事しない期間に぀いおも、雇入契玄存続䞭絊料及び囜土亀通省什の定める手圓を請求するこずができる。\n䜆し、その負傷又は疟病に぀き船員に故意又は重倧な過倱のあ぀たずきは、この限りでない。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "船員の報酬が歩合によ぀お支払われる堎合においおは、その歩合による毎月の額が雇入契玄に定める䞀定額に達しないずきでも、その報酬の額は、その䞀定額を䞋぀おはならない。\n第䞉十五条及び前条の芏定の適甚に぀いおは、前項に芏定する䞀定額の報酬は、これを絊料ずみなす。\n船員の報酬が歩合によ぀お支払われるずきは、第四十四条の䞉、第四十五条、第四十六条、第四十九条及び第䞃十八条の芏定の適甚に぀いおは、雇入契玄に定める額を以お䞀箇月分の絊料の額ずみなす。\n前項の額は、第䞀項の䞀定額以䞋であ぀おはならない。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "船舶所有者は、囜土亀通省什の定めるずころにより、報酬支払簿を備え眮いお、船員に察する絊料その他の報酬の支払に関する事項を蚘茉しなければならない。", "article_number": "58_2", "article_title": "第五十八条の二" }, { "article_content": "絊料その他の報酬の最䜎基準に関しおは、最䜎賃金法昭和䞉十四幎法埋第癟䞉十䞃号の定めるずころによる。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "船員の䞀日圓たりの劎働時間は、八時間以内ずする。\n船員の䞀週間圓たりの劎働時間は、基準劎働期間に぀いお平均四十時間以内ずする。\n前項の基準劎働期間ずは、船舶の航行区域、航路その他の航海の期間及び態様に係る事項を勘案しお囜土亀通省什で定める船舶の区分に応じお䞀幎以䞋の範囲内においお囜土亀通省什で定める期間船舶所有者が就業芏則その他これに準ずるものにより圓該期間の範囲内においおこれず異なる期間を定めた堎合又は劎働協玄により䞀幎以䞋の範囲内においおこれらず異なる期間が定められた堎合には、それぞれその定められた期間をいう。\n囜土亀通倧臣は、前項の囜土亀通省什の制定又は改正の立案をしようずするずきは、あらかじめ、亀通政策審議䌚の議を経なければならない。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "船舶所有者が船員に䞎えるべき䌑日は、前条第二項の基準劎働期間に぀いお䞀週間圓たり平均䞀日以䞊ずする。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "船舶所有者は、船員の劎働時間第六十六条第八十八条の二の二第四項及び第五項䞊びに第八十八条の䞉第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚を受ける時間を陀く。が䞀週間においお四十時間を超える堎合又は船員に䞀週間においお少なくずも䞀日の䌑日を䞎えるこずができない堎合には、その超える時間圓該䞀週間においお少なくずも䞀日の䌑日が䞎えられない堎合にあ぀おは、その超える時間が八時間を超える時間。次項においお「超過時間」ずいう。においお䜜業に埓事するこず又はその䌑日を䞎えられないこずに察する補償ずしおの䌑日以䞋「補償䌑日」ずいう。を、圓該䞀週間に係る第六十条第二項の基準劎働期間以内にその者に䞎えなければならない。\nただし、船舶が航海の途䞭にあるずきその他の囜土亀通省什で定めるやむを埗ない事由のあるずきは、その事由の存する期間、補償䌑日を䞎えるこずを延期するこずができる。\n前項の芏定により䞎えるべき補償䌑日の日数は、超過時間の合蚈八時間圓たり又は少なくずも䞀日の䌑日が䞎えられない䞀週間圓たり䞀日を基準ずしお、第六十条第二項及び前条の芏定を遵守するために必芁な日数ずしお囜土亀通省什で定めるずころにより算定される日数ずし、その付䞎の単䜍は、䞀日囜土亀通省什で定める堎合は、囜土亀通省什で定める䞀日未満の単䜍ずする。\n第䞀項の芏定により䞎えられた補償䌑日を含む䞀週間に係る同項の芏定の適甚に぀いおは、圓該補償䌑日はそれを䞎えられた船員が䜜業に埓事した日であ぀お䌑日以倖のものずみなし、その劎働時間は八時間圓該補償䌑日が前項の囜土亀通省什の芏定による䞀日未満の単䜍で䞎えられたものである堎合には、囜土亀通省什で定める時間ずみなす。\n前䞉項に定めるもののほか、補償䌑日の付䞎に関し必芁な事項は、囜土亀通省什でこれを定める。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "船舶所有者は、前条第䞀項の芏定により補償䌑日を䞎えるべき船員が圓該補償䌑日を䞎えられる前に解雇され、又は退職したずきは、その者に䞎えるべき補償䌑日の日数に応じ、囜土亀通省什で定める補償䌑日手圓を支払わなければならない。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "船長は、船舶の航海の安党を確保するため臚時の必芁があるずきは、第六十条第䞀項の芏定若しくは第䞃十二条の囜土亀通省什の芏定による劎働時間の制限を超えお、自ら䜜業に埓事し、若しくは海員を䜜業に埓事させ、又は第六十二条第䞀項若しくは第六十五条の䞉の芏定にかかわらず、補償䌑日若しくは䌑息時間においお、自ら䜜業に埓事し、若しくは海員を䜜業に埓事させるこずができる。\n船長は、前項に芏定する堎合のほか、船舶が狭い氎路を通過するため航海圓盎の員数を増加する必芁がある堎合その他の囜土亀通省什で定める特別の必芁がある堎合においおは、囜土亀通省什で定める時間を限床ずしお、第六十条第䞀項の芏定又は第䞃十二条の囜土亀通省什の芏定による劎働時間の制限を超えお、自ら䜜業に埓事し、又は海員を䜜業に埓事させるこずができる。\n船長は、第䞀項の芏定により、補償䌑日又は䌑息時間においお、自ら䜜業に埓事し、又は海員を䜜業に埓事させたずきは、船舶の運航の安党の確保に支障を及がさない限りにおいお、圓該䜜業の終了埌できる限り速やかに䌑息をし、又は䌑息をさせるよう努めなければならない。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "船舶所有者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、その䜿甚する船員の過半数で組織する劎働組合があるずきはその劎働組合、船員の過半数で組織する劎働組合がないずきは船員の過半数を代衚する者ずの曞面による協定をし、これを囜土亀通倧臣に届け出た堎合においおは、その協定で定めるずころにより、第六十条第䞀項の芏定又は第䞃十二条の囜土亀通省什の芏定による劎働時間の制限を超えお船員を䜜業に埓事させるこずができる。\n囜土亀通倧臣は、劎働時間の延長を適正なものずするため、前項の協定で定める劎働時間の延長の限床その他の必芁な事項に぀いお、船員の犏祉、時間倖劎働の動向その他の事情を考慮しお基準を定めるこずができる。\n第䞀項の協定をする船舶所有者及び劎働組合又は船員の過半数を代衚する者は、圓該協定で劎働時間の延長を定めるに圓たり、圓該協定の内容が前項の基準に適合したものずなるようにしなければならない。\n囜土亀通倧臣は、第二項の基準に関し、第䞀項の協定をする船舶所有者及び劎働組合又は船員の過半数を代衚する者に察し、必芁な助蚀及び指導を行うこずができる。", "article_number": "64_2", "article_title": "第六十四条の二" }, { "article_content": "船舶所有者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、その䜿甚する船員の過半数で組織する劎働組合があるずきはその劎働組合、船員の過半数で組織する劎働組合がないずきは船員の過半数を代衚する者ずの曞面による協定をし、これを囜土亀通倧臣に届け出た堎合においおは、第六十二条第䞀項の芏定にかかわらず、その協定で定めるずころにより、か぀、囜土亀通省什で定める補償䌑日の日数を限床ずしお、補償䌑日においお船員を䜜業に埓事させるこずができる。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "第六十四条第二項の芏定により第六十条第䞀項の芏定又は第䞃十二条の囜土亀通省什の芏定による劎働時間の制限を超えお船員を䜜業に埓事させる堎合であ぀おも、船員の䞀日圓たりの劎働時間及び䞀週間圓たりの劎働時間は、第六十条第䞀項の芏定及び第䞃十二条の囜土亀通省什の芏定による劎働時間䞊びに海員にあ぀おは次項の芏定による䜜業に埓事する劎働時間を含め、それぞれ十四時間及び䞃十二時間を限床ずする。\n第六十四条の二第䞀項の芏定により第六十条第䞀項の芏定又は第䞃十二条の囜土亀通省什の芏定による劎働時間の制限を超えお海員を䜜業に埓事させる堎合であ぀おも、海員の䞀日圓たりの劎働時間及び䞀週間圓たりの劎働時間は、第六十条第䞀項の芏定及び第䞃十二条の囜土亀通省什の芏定による劎働時間䞊びに前項の芏定による䜜業に埓事する劎働時間を含め、それぞれ十四時間及び䞃十二時間を限床ずする。\n船舶所有者は、船員を前二項に芏定する劎働時間の限床を超えお䜜業に埓事させおはならない。\n第六十四条第䞀項の芏定により船員が䜜業に埓事した劎働時間は、第䞀項及び第二項に芏定する劎働時間には算入しないものずする。\n第䞀項から第䞉項たでの芏定は、海底の掘削に埓事する船舶その他のその航海の態様が特殊であるため船員がこれらの芏定によるこずが著しく䞍適圓な職務に埓事するこずずなるず認められる船舶ずしお囜土亀通省什で定めるものに぀いおは、適甚しない。", "article_number": "65_2", "article_title": "第六十五条の二" }, { "article_content": "船舶所有者は、䌑息時間を䞀日に぀いお䞉回以䞊に分割しお船員に䞎えおはならない。\n船舶所有者は、前項に芏定する䌑息時間を䞀日に぀いお二回に分割しお船員に䞎える堎合においお、䌑息時間のうち、いずれか長い方の䌑息時間を六時間以䞊ずしなければならない。\n前二項の芏定にかかわらず、船舶所有者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、その䜿甚する船員の過半数で組織する劎働組合があるずきはその劎働組合、船員の過半数で組織する劎働組合がないずきは船員の過半数を代衚する者ずの曞面による協定をし、これを囜土亀通倧臣に届け出た堎合においおは、その協定で定めるずころにより、䌑息時間を、䞀日に぀いお䞉回以䞊に分割しお、又は前項に芏定する堎合においお䌑息時間のうちいずれか長い方の䌑息時間を六時間未満ずしお、船員海員にあ぀おは、次に掲げる者に限る。に䞎えるこずができる。\n船舶が狭い氎路を通過するため航海圓盎の員数を増加する必芁がある堎合その他の囜土亀通省什で定める特別の安党䞊の必芁がある堎合においお䜜業に埓事する海員\n定期的に短距離の航路に就航するため入出枯が頻繁である船舶その他のその航海の態様が特殊であるため船員が前二項の芏定によるこずが著しく䞍適圓な職務に埓事するこずずなるず認められる船舶で囜土亀通倧臣の指定するものに乗り組む海員", "article_number": "65_3", "article_title": "第六十五条の䞉" }, { "article_content": "船舶所有者は、第六十四条から第六十五条たでの芏定により、船員が、第六十条第䞀項の芏定若しくは第䞃十二条の囜土亀通省什の芏定による劎働時間の制限を超えお又は補償䌑日においお䜜業に埓事したずきは、囜土亀通省什で定める割増手圓を支払わなければならない。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "船長は、第十二条から第十四条たでに芏定する堎合その他非垞の堎合以倖の通垞の堎合における船員の船内䜜業の時間垯及び䜜業内容に関し、囜土亀通省什で定めるずころにより、通垞配眮衚を定め、これを船員宀その他適圓な堎所に掲瀺しおおかなければならない。", "article_number": "66_2", "article_title": "第六十六条の二" }, { "article_content": "船舶所有者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、船員の劎務管理を行う䞻たる事務所に蚘録簿を備え眮いお、船員の劎働時間及び䌑息時間䞊びに船員に察する䌑日及び有絊䌑暇の付䞎に関する事項を蚘茉しなければならない。\n船舶所有者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、船員に察し、前項の蚘録簿の写しを亀付しなければならない。\n船舶所有者は、第䞀項の蚘録簿の䜜成に圓たり、囜土亀通省什で定める方法により、船員の劎働時間の状況を把握しなければならない。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "船舶所有者は、前条第䞀項の蚘録簿の䜜成及び備眮きその他の船員の劎務管理に関する事項であ぀お囜土亀通省什で定めるものを管理させるため、劎務管理責任者を遞任しなければならない。\n劎務管理責任者は、船員の劎働時間、䜜業による心身ぞの負荷その他の船員の状況に鑑み、劎働時間の短瞮、䌑日又は有絊䌑暇の付䞎、乗り組む船舶の倉曎その他囜土亀通省什で定める措眮を講ずる必芁があるずきは、船舶所有者に察しその旚の意芋を述べるものずする。\n船舶所有者は、前項の芏定による劎務管理責任者の意芋を勘案し、その必芁があるず認めるずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、船員の健康状態その他の実情を考慮しお、同項の措眮のうち適切なものを講じなければならない。\n船舶所有者は、前項の措眮を講ずるため運航蚈画内航海運業法昭和二十䞃幎法埋第癟五十䞀号第十二条第䞀項に芏定する運航蚈画をいう。の䜜成及び実斜に関する事項に぀いお倉曎の必芁があるず認めるずきは、圓該船員が乗り組む船舶の運航の管理を行う同法第八条第䞀項に芏定する内航運送をする内航海運業者に察し意芋を述べなければならない。\n船舶所有者は、劎務管理責任者に぀いお、必芁な研修を受けさせるこずその他の第䞀項に芏定する事項を管理するための知識の習埗及び向䞊を図るための措眮を講ずるよう努めなければならない。", "article_number": "67_2", "article_title": "第六十䞃条の二" }, { "article_content": "第六十条から前条たでの芏定及び第䞃十二条の囜土亀通省什の芏定は、船員が人呜、船舶若しくは積荷の安党を図るため又は人呜若しくは他の船舶を救助するため緊急を芁する䜜業に埓事する堎合海員にあ぀おは、船長の呜什により圓該䜜業に埓事する堎合に限る。には、これを適甚しない。\n船長は、補償䌑日又は䌑息時間においお、前項の䜜業に自ら埓事し、又は海員を埓事させたずきは、船舶の運航の安党の確保に支障を及がさない限りにおいお、圓該䜜業の終了埌できる限り速やかに䌑息をし、又は䌑息をさせるよう努めなければならない。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "船舶所有者は、囜土亀通省什で定める堎合を陀いお、第六十条第䞀項の芏定又は第䞃十二条の囜土亀通省什の芏定を遵守するために必芁な海員の定員を定めお、その員数の海員を乗り組たせなければならない。\n船舶所有者は、航海䞭海員に欠員を生じたずきは、遅滞なくその欠員を補充しなければならない。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "船舶所有者は、前条の芏定によるほか、航海圓盎その他の船舶の航海の安党を確保するための䜜業を適切に実斜するために必芁な員数の海員を乗り組たせなければならない。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "第六十条から第六十九条たでの芏定は、次に掲げる船舶に぀いおは、これを適甚しない。\n持船\n船員が断続的䜜業に埓事する船舶で船舶所有者が囜土亀通倧臣の蚱可を受けたもの\n前項各号の船舶に係る前条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「前条の芏定によるほか、航海圓盎」ずあるのは、「航海圓盎」ずする。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "定期的に短距離の航路に就航するため入出枯が頻繁である船舶その他のその航海の態様が特殊であるため船員が第六十条第䞀項の芏定によるこずが著しく䞍適圓な職務に埓事するこずずなるず認められる船舶で囜土亀通倧臣の指定するものに関しおは、圓該船舶の航海の態様及び圓該船員の職務に応じ、囜土亀通省什で定める䞀定の期間を平均した䞀日圓たりの劎働時間が八時間を超えず、か぀、䞀日圓たりの劎働時間が十四時間を超えない範囲内においお、船員の䞀日圓たりの劎働時間に぀いお囜土亀通省什で別段の定めをするこずができる。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、必芁があるず認めるずきは、亀通政策審議䌚の決議により、第六十条から第六十九条たでの芏定の適甚を受けない船員の劎働時間、䌑日及び定員に関し必芁な囜土亀通省什を発するこずができる。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "船舶所有者は、船員が同䞀の事業に属する船舶においお初めお六箇月間連続しお勀務船舶のぎ装又は修繕䞭の勀務を含む。以䞋同じ。に埓事したずきは、その六箇月の経過埌䞀幎以内にその船員に次条第䞀項又は第二項の芏定による日数の有絊䌑暇を䞎えなければならない。\nただし、船舶が航海の途䞭にあるずき、又は船舶の工事のため特に必芁がある堎合においお囜土亀通倧臣の蚱可を受けたずきは、圓該航海又は工事に必芁な期間工事の堎合にあ぀おは、䞉箇月以内に限る。、有絊䌑暇を䞎えるこずを延期するこずができる。\n船舶所有者は、船員が前項の芏定により䞎えられた有絊䌑暇に係る連続した勀務の埌に圓該同䞀の事業に属する船舶においお䞀幎間連続しお勀務に埓事したずきは、その䞀幎の経過埌䞀幎以内にその船員に次条第䞉項又は第四項の芏定による日数の有絊䌑暇を䞎えなければならない。\n第䞀項ただし曞の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。\n船員が同䞀の事業に属する船舶における勀務に準ずる勀務ずしお囜土亀通省什で定めるものに埓事した期間䞊びに船員が職務䞊負傷し、又は疟病にかかり療逊のため勀務に埓事しない期間、育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十六号第二条第䞀号に芏定する育児䌑業又は同条第二号に芏定する介護䌑業同法第六十䞀条第䞉項同条第六項においお準甚する堎合を含む。に芏定する介護をするための䌑業を含む。をした期間及び女子の船員が第八十䞃条第䞀項又は第二項の芏定によ぀お勀務に埓事しない期間は、連続しお勀務に埓事した期間の蚈算に぀いおは、同䞀の事業に属する船舶においお勀務に埓事した期間ずみなす。\n船舶における勀務が䞭断した堎合においお、その䞭断の事由が船員の故意又は過倱によるものでなく、か぀、その䞭断の期間の合蚈が䞀幎圓たり六週間を超えないずきは、その䞭断の期間は、船員が圓該期間の前埌の勀務ず連続しお勀務に埓事した期間ずみなす。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により䞎えなければならない有絊䌑暇の日数は、連続した勀務六箇月に぀いお十五日ずし、連続した勀務䞉箇月を増すごずに五日を加える。\nただし、同項ただし曞の芏定により有絊䌑暇の付䞎を延期したずきは、その延期した期間䞀箇月を増すごずに二日を加える。\n沿海区域又は平氎区域を航行区域ずする船舶で囜内各枯間のみを航海するものに乗り組む船員に前条第䞀項の芏定により䞎えなければならない有絊䌑暇の日数は、前項の芏定にかかわらず、連続した勀務六箇月に぀いお十日ずし、連続した勀務䞉箇月を増すごずに䞉日同項ただし曞に芏定する期間に぀いおは、䞀箇月を増すごずに䞀日を加える。\n前条第二項の芏定により䞎えなければならない有絊䌑暇の日数は、連続した勀務䞀幎に぀いお二十五日ずし、連続した勀務䞉箇月を増すごずに五日を加える。\nただし、同条第䞉項においお準甚する同条第䞀項ただし曞の芏定により有絊䌑暇の付䞎を延期したずきは、その延期した期間䞀箇月を増すごずに二日を加える。\n第二項に芏定する船員に前条第二項の芏定により䞎えなければならない有絊䌑暇の日数は、前項の芏定にかかわらず、連続した勀務䞀幎に぀いお十五日ずし、連続した勀務䞉箇月を増すごずに䞉日同項ただし曞に芏定する期間に぀いおは、䞀箇月を増すごずに䞀日を加える。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "船舶所有者が船員に週䌑日、祝祭日の䌑日、慣習による䌑日又はこれらに代わるべき䌑日を䞎えおいるずきは、その䌑日の日数は、これを前条の有絊䌑暇の日数に算入しないものずする。\n負傷又は疟病に因り勀務に埓事しない日数も同様ずする。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "有絊䌑暇を䞎うべき時期及び堎所に぀いおは、船舶所有者ず船員ずの協議による。\n有絊䌑暇は、劎働協玄の定めるずころにより、期間を分けお、これを䞎えるこずができる。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "船舶所有者は、有絊䌑暇䞭船員に絊料䞊びに囜土亀通省什の定める手圓及び食費を支払わなければならない。\n船舶所有者は、有絊䌑暇を請求するこずができる船員が有絊䌑暇を䞎えられる前に解雇され、又は退職したずきは、その者に䞎うべき有絊䌑暇の日数に応じ前項の絊料、手圓及び食費を支払わなければならない。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "この章の芏定は、巊の船舶に぀いおは、これを適甚しない。\n持船\n船舶所有者ず同䞀の家庭に属する者のみを䜿甚する船舶", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、必芁があるず認めるずきは、亀通政策審議䌚の決議により、持船に乗り組む船員の有絊䌑暇に関し必芁な囜土亀通省什を発するこずができる。", "article_number": "79_2", "article_title": "第䞃十九条の二" }, { "article_content": "船舶所有者は、船員の乗船䞭、これに食料を支絊しなければならない。\n前項の芏定による食料の支絊は、船員が職務に埓事する期間又は船員が負傷若しくは疟病のため職務に埓事しない期間においおは、船舶所有者の費甚で行わなければならない。\n第䞀項の芏定による食料の支絊は、遠掋区域若しくは近海区域を航行区域ずする船舶で総トン数䞃癟トン以䞊のもの又は囜土亀通省什で定める持船に乗り組む船員に支絊する堎合にあ぀おは、囜土亀通倧臣の定める食料衚に基づいお行わなければならない。\n船舶所有者は、その倧きさ、航行区域及び航海の態様を勘案しお囜土亀通省什で定める船舶には、第䞀項の芏定による船内における食料の支絊を適切に行う胜力を有するものずしお囜土亀通省什で定める基準に該圓する者を乗り組たせなければならない。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "船舶所有者は、䜜業甚具の敎備、船内衛生の保持に必芁な蚭備の蚭眮及び物品の備付け、船内䜜業による危害の防止及び船内衛生の保持に関する措眮の船内における実斜及びその管理の䜓制の敎備その他の船内䜜業による危害の防止及び船内衛生の保持に関し囜土亀通省什で定める事項を遵守しなければならない。\n船舶所有者は、囜土亀通省什で定める危険な船内䜜業に぀いおは、囜土亀通省什で定める経隓又は技胜を有しない船員を埓事させおはならない。\n船舶所有者は、次に掲げる船員を䜜業に埓事させおはならない。\n䌝染病にかか぀た船員\n心身の障害により䜜業を適正に行うこずができない船員ずしお囜土亀通省什で定めるもの\n前二号に掲げるもののほか、劎働に埓事するこずによ぀お病勢の増悪するおそれのある疟病ずしお囜土亀通省什で定めるものにかか぀た船員\n船員は、船内䜜業による危害の防止及び船内衛生の保持に関し囜土亀通省什の定める事項を遵守しなければならない。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "船舶所有者は、巊の船舶には、医垫を乗り組たせなければならない。\n䜆し、囜内各枯間を航海するずき、囜土亀通省什の定める区域のみを航海するずき、又は囜土亀通省什の定める短期間の航海を行なう堎合若しくはやむを埗ない事由がある堎合においお囜土亀通倧臣の蚱可を受けたずきは、この限りでない。\n遠掋区域又は近海区域を航行区域ずする総トン数䞉千トン以䞊の船舶で最倧ずう茉人員癟人以䞊のもの\n前号に掲げる船舶以倖の遠掋区域を航行区域ずする囜土亀通省什の定める船舶で囜土亀通倧臣の指定する航路に就航するもの\n囜土亀通省什の定める母船匏持業に埓事する持船", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "船舶所有者は、巊の船舶前条各号に掲げるものを陀く。に぀いおは、乗組員の䞭から衛生管理者を遞任しなければならない。\n䜆し、囜内各枯間を航海する堎合又は囜土亀通省什の定める区域のみを航海する堎合は、この限りでない。\n遠掋区域又は近海区域を航行区域ずする総トン数䞉千トン以䞊の船舶\n囜土亀通省什の定める持船\n衛生管理者は、衛生管理者適任蚌曞を受有する者でなければならない。\n䜆し、やむを埗ない事由がある堎合においお、囜土亀通倧臣の蚱可を受けたずきは、この限りでない。\n囜土亀通倧臣は、巊に掲げる者に衛生管理者適任蚌曞を亀付する。\n囜土亀通省什の定めるずころにより囜土亀通倧臣の行なう詊隓に合栌した者\n囜土亀通省什の定めるずころにより囜土亀通倧臣が前号に掲げる者ず同等以䞊の胜力を有するず認定した者\n衛生管理者は、囜土亀通省什の定めるずころにより、船内の衛生管理に必芁な業務に埓事しなければならない。\nその業務に぀いおは、衛生管理者は、必芁に応じ、医垫の指導を受けるように努めなければならない。\n前各項に定めるものの倖、衛生管理者及び衛生管理者適任蚌曞に関し必芁な事項は、囜土亀通省什でこれを定める。", "article_number": "82_2", "article_title": "第八十二条の二" }, { "article_content": "船舶所有者は、囜土亀通倧臣の指定する医垫が船内劎働に適するこずを蚌明した健康蚌明曞を持たない者を船舶に乗り組たせおはならない。\n健康蚌明曞に関し必芁な事項は、囜土亀通省什でこれを定める。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "未成幎者が船員ずなるには、法定代理人の蚱可を受けなければならない。\n前項の蚱可を受けた者は、雇入契玄に関しおは、成幎者ず同䞀の行為胜力を有する。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "船舶所有者は、幎霢十六幎未満の者持船にあ぀おは、幎霢十五幎に達した日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日が終了した者を陀く。を船員ずしお䜿甚しおはならない。\nただし、同䞀の家庭に属する者のみを䜿甚する船舶に぀いおは、この限りでない。\n船舶所有者は、幎霢十八幎未満の船員を第八十䞀条第二項の囜土亀通省什で定める危険な船内䜜業又は囜土亀通省什で定める圓該船員の安党及び衛生䞊有害な䜜業に埓事させおはならない。\n船舶所有者は、幎霢十八幎未満の者を船員ずしお䜿甚しようずするずきは、その者の船員手垳に囜土亀通倧臣の認蚌を受けなければならない。\n前項の認蚌に関し必芁な事項は、囜土亀通省什でこれを定める。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "船舶所有者は、幎霢十八幎未満の船員を午埌八時から翌日の午前五時たでの間においお䜜業に埓事させおはならない。\nただし、囜土亀通省什の定める堎合においお午前零時から午前五時たでの間を含む連続した九時間の䌑息をさせるずきは、この限りでない。\n前項の芏定は、第六十八条第䞀項の䜜業に埓事させる堎合には、これを適甚しない。\n第䞀項の芏定は、持船及び船舶所有者ず同䞀の家庭に属する者のみを䜿甚する船舶に぀いおは、これを適甚しない。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "船舶所有者は、劊嚠䞭の女子を船内で䜿甚しおはならない。\nただし、次の各号の䞀に掲げる堎合は、この限りでない。\n囜土亀通省什で定める範囲の航海に関し、劊嚠䞭の女子が船内で䜜業に埓事するこずを申し出た堎合においお、その者の母性保護䞊支障がないず医垫が認めたずき。\n女子の船員が劊嚠䞭であるこずが航海䞭に刀明した堎合においお、その者が圓該船舶の航海の安党を図るために必芁な䜜業に埓事するずき。\n船舶所有者は、出産埌八週間を経過しない女子を船内で䜿甚しおはならない。\nただし、出産埌六週間を経過した女子が船内で䜜業に埓事するこずを申し出た堎合においお、その者の母性保護䞊支障がないず医垫が認めたずきは、この限りでない。\n船舶所有者は、第䞀項ただし曞の芏定に基づき、劊嚠䞭の女子を船内で䜜業に埓事させる堎合においお、その女子の申出があ぀たずきは、その者を軜易な䜜業に埓事させなければならない。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "船舶所有者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、劊嚠䞭又は出産埌䞀幎以内の女子以䞋「劊産婊」ずいう。の船員を囜土亀通省什で定める母性保護䞊有害な䜜業に埓事させおはならない。", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "第六十䞀条、第六十四条から第六十五条の二たで、第六十五条の䞉第䞉項、第六十六条、第六十八条第䞀項及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定は、劊産婊の船員に぀いおは、これを適甚しない。", "article_number": "88_2", "article_title": "第八十八条の二" }, { "article_content": "船舶所有者は、劊産婊の船員を第六十条第䞀項の芏定による劎働時間の制限を超えお䜜業に埓事させおはならない。\n船舶所有者は、出産埌八週間を経過した劊産婊の船員が、第六十四条第䞀項に芏定する堎合においお、第六十条第䞀項の芏定による劎働時間の制限を超えお䜜業に埓事するこずを申し出たずきその者の母性保護䞊支障がないず医垫が認めた堎合に限る。は、前項の芏定にかかわらず、同条第䞀項の芏定による劎働時間の制限を超えお圓該劊産婊の船員を䜜業に埓事させるこずができる。\n船舶所有者は、出産埌八週間を経過した劊産婊の船員が、第六十四条第二項に芏定する堎合においお、第六十条第䞀項の芏定による劎働時間の制限を超えお䜜業に埓事するこずを申し出たずきその者の母性保護䞊支障がないず医垫が認めた堎合に限る。は、第䞀項の芏定にかかわらず、第六十四条第二項の囜土亀通省什で定める時間を限床ずしお、第六十条第䞀項の芏定による劎働時間の制限を超えお圓該劊産婊の船員を䜜業に埓事させるこずができる。\n第六十四条第䞉項及び第六十六条の芏定は、第二項の芏定により劊産婊の船員が劎働時間の制限を超えお䜜業に埓事した堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第六十六条䞭「第六十条第䞀項の芏定若しくは第䞃十二条の囜土亀通省什の芏定」ずあるのは、「第六十条第䞀項の芏定」ず読み替えるものずする。\n第六十五条の二第䞀項、第䞉項及び第四項䞊びに第六十六条の芏定は、第䞉項の芏定により劊産婊の船員が劎働時間の制限を超えお䜜業に埓事した堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第六十五条の二第䞀項䞭「第六十条第䞀項の芏定又は第䞃十二条の囜土亀通省什の芏定」ずあるのは「第六十条第䞀項の芏定」ず、「第六十条第䞀項の芏定及び第䞃十二条の囜土亀通省什の芏定による劎働時間䞊びに海員にあ぀おは次項の芏定による䜜業に埓事する」ずあるのは「同項の芏定による」ず、同条第䞉項䞭「前二項」ずあるのは「第八十八条の二の二第五項においお準甚する第䞀項」ず、同条第四項䞭「第六十四条第䞀項」ずあるのは「第八十八条の二の二第二項」ず、「第䞀項及び第二項」ずあるのは「同条第五項においお準甚する第䞀項」ず、第六十六条䞭「第六十条第䞀項の芏定若しくは第䞃十二条の囜土亀通省什の芏定」ずあるのは「第六十条第䞀項の芏定」ず読み替えるものずする。\n第六十五条の䞉第䞉項の芏定は、出産埌八週間を経過した劊産婊の船員海員にあ぀おは、同項各号に掲げる者に限る。がその䌑息時間を同項の協定で定めるずころによるこずを船舶所有者に申し出お、その者の母性保護䞊支障がないず医垫が認めた堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "88_2_2", "article_title": "第八十八条の二の二" }, { "article_content": "船舶所有者は、劊産婊の船員に䞀週間に぀いお少なくずも䞀日の䌑日第六十二条第䞀項の芏定により䞎えられる補償䌑日を陀く。を䞎えなければならない。\n劊産婊の船員に係る第六十二条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「䞀週間においお四十時間を超える堎合又は船員に䞀週間においお少なくずも䞀日の䌑日を䞎えるこずができない堎合」ずあるのは「䞀週間においお四十時間を超える堎合」ず、「圓該䞀週間においお少なくずも䞀日の䌑日が䞎えられない堎合にあ぀おは、その超える時間が八時間を超える時間。次項においお」ずあるのは「次項においお」ず、「䜜業に埓事するこず又はその䌑日を䞎えられないこず」ずあるのは「䜜業に埓事するこず」ず、同条第二項䞭「超過時間の合蚈八時間圓たり又は少なくずも䞀日の䌑日が䞎えられない䞀週間圓たり䞀日を基準ずしお、第六十条第二項及び前条」ずあるのは「超過時間の合蚈八時間圓たり䞀日を基準ずしお、第六十条第二項」ずする。\n船舶所有者は、出産埌八週間を経過した劊産婊の船員が次に掲げる申出をした堎合においお、その者の母性保護䞊支障がないず医垫が認めたずきは、第䞀項及び前項の芏定により読み替えお適甚する第六十二条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該劊産婊の船員を䌑日においお䜜業に埓事させるこずができる。\n第六十四条第䞀項に芏定する堎合においお、䌑日においお䜜業に埓事するこずの申出\n第六十五条に芏定する堎合においお、同条の協定で定めるずころにより、か぀、囜土亀通省什で定める日数を超えない範囲内で、䌑日においお䜜業に埓事するこずの申出\n第六十六条の芏定は、前項の芏定により劊産婊の船員が䌑日においお䜜業に埓事した堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "88_3", "article_title": "第八十八条の䞉" }, { "article_content": "船舶所有者は、劊産婊の船員を午埌八時から翌日の午前五時たでの間においお䜜業に埓事させおはならない。\nただし、囜土亀通省什で定める堎合においお、これず異なる時刻の間においお午前零時前埌にわたり連続しお九時間䌑息させるずきは、この限りでない。\n前項の芏定は、出産埌八週間を経過した劊産婊の船員が同項本文の時刻の間においお䜜業に埓事するこず又は同項ただし曞の芏定による䌑息時間を短瞮するこずを申し出た堎合においお、その者の母性保護䞊支障がないず医垫が認めたずきは、これを適甚しない。", "article_number": "88_4", "article_title": "第八十八条の四" }, { "article_content": "第六十条、第六十二条、第六十䞉条、第六十五条の䞉第䞀項及び第二項、第六十六条の二、第六十䞃条䞊びに前䞉条の芏定は、船舶所有者が劊産婊の船員を第六十八条第䞀項の䜜業に埓事させる堎合には、これを適甚しない。", "article_number": "88_5", "article_title": "第八十八条の五" }, { "article_content": "船舶所有者は、劊産婊以倖の女子の船員を第八十八条に芏定する䜜業のうち囜土亀通省什で定める女子の劊嚠又は出産に係る機胜に有害なものに埓事させおはならない。", "article_number": "88_6", "article_title": "第八十八条の六" }, { "article_content": "船舶所有者は、生理日における就業が著しく困難な女子の船員の請求があ぀たずきは、その者を生理日においお䜜業に埓事させおはならない。", "article_number": "88_7", "article_title": "第八十八条の䞃" }, { "article_content": "この章の芏定は、船舶所有者ず同䞀の家庭に属する者のみを䜿甚する船舶に぀いおは、これを適甚しない。", "article_number": "88_8", "article_title": "第八十八条の八" }, { "article_content": "船員が職務䞊負傷し、又は疟病にかか぀たずきは、船舶所有者は、その負傷又は疟病がなおるたで、その費甚で療逊を斜し、又は療逊に必芁な費甚を負担しなければならない。\n船員が雇入契玄存続䞭職務倖で負傷し、又は疟病にかか぀たずきは、船舶所有者は、䞉箇月の範囲内においお、その費甚で療逊を斜し、又は療逊に必芁な費甚を負担しなければならない。\n䜆し、その負傷又は疟病に぀き船員に故意又は重倧な過倱のあ぀たずきは、この限りでない。", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "前条の療逊は、次の各号のものずする。\n蚺察\n薬剀又は治療材料の支絊\n凊眮、手術その他の治療\n居宅における療逊䞊の管理及びその療逊に䌎う䞖話その他の看護\n病院又は蚺療所ぞの入院及びその療逊に䌎う䞖話その他の看護\n治療に必芁な自宅以倖の堎所ぞの収容食料の支絊を含む。\n移送", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "船員が職務䞊負傷し、又は疟病にかか぀たずきは、船舶所有者は、四箇月の範囲内においおその負傷又は疟病がなおるたで毎月䞀回、囜土亀通省什の定める報酬以䞋暙準報酬ずいう。の月額に盞圓する額の傷病手圓を支払い、その四箇月が経過しおもその負傷又は疟病がなおらないずきは、そのなおるたで毎月䞀回、暙準報酬の月額の癟分の六十に盞圓する額の傷病手圓を支払わなければならない。\n船舶所有者は、前項の負傷又は疟病がなお぀た埌遅滞なく、暙準報酬の月額の癟分の六十に盞圓する額の予埌手圓を支払わなければならない。\n前二項の芏定は、負傷又は疟病に぀き船員に故意又は重倧な過倱のあ぀たずきは、これを適甚しない。", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "船員の職務䞊の負傷又は疟病がなお぀た堎合においお、なおその船員の身䜓に障害が存するずきは、船舶所有者は、なお぀た埌遅滞なく、暙準報酬の月額に障害の皋床に応じ別衚に定める月数を乗じお埗た額の障害手圓を支払わなければならない。\n䜆し、その負傷又は疟病に぀き船員に故意又は重倧な過倱のあ぀たずきは、この限りでない。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "船舶所有者は、船員が職務䞊行方䞍明ずな぀たずきは、䞉箇月の範囲内においお、行方䞍明期間䞭毎月䞀回、囜土亀通省什の定める被扶逊者に暙準報酬の月額に盞圓する額の行方䞍明手圓を支払わなければならない。\n䜆し、行方䞍明の期間が䞀箇月に満たない堎合は、この限りでない。", "article_number": "92_2", "article_title": "第九十二条の二" }, { "article_content": "船員が職務䞊死亡したずきは、船舶所有者は、遅滞なく、囜土亀通省什の定める遺族に暙準報酬の月額の䞉十六箇月分に盞圓する額の遺族手圓を支払わなければならない。\n船員が職務䞊の負傷又は疟病に因り死亡したずきも同様ずする。", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "船員が職務䞊死亡したずきは、船舶所有者は、遅滞なく、囜土亀通省什の定める遺族で葬祭を行う者に暙準報酬の月額の二箇月分に盞圓する額の葬祭料を支払わなければならない。\n船員が職務䞊の負傷又は疟病に因り死亡したずきも同様ずする。", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "第八十九条から前条たでの芏定により療逊又は費甚、手圓若しくは葬祭料の支払以䞋灜害補償ず総称する。を受くべき者が、その灜害補償を受くべき事由ず同䞀の事由により劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号若しくは船員保険法による保険絊付又は囜土亀通省什で指定する法什に基いお灜害補償に盞圓する絊付を受くべきずきは、船舶所有者は、灜害補償の責を免れる。", "article_number": "95", "article_title": "第九十五条" }, { "article_content": "職務䞊の負傷、疟病、行方䞍明又は死亡の認定、療逊の方法、灜害補償の金額の決定その他灜害補償の実斜に関しお異議のある者は、囜土亀通倧臣に察しお審査又は事件の仲裁を申し立おるこずができる。\n囜土亀通倧臣は、必芁があるず認めるずきは、職暩で審査又は事件の仲裁をするこずができる。\n囜土亀通倧臣は、審査又は事件の仲裁に際し船長その他の関係人の意芋を聎かなければならない。\n囜土亀通倧臣は、審査又は事件の仲裁のため必芁があるず認めるずきは、医垫に蚺断又は怜案をさせるこずができる。\n第䞀項の芏定による審査又は事件の仲裁の申立お及び第二項の芏定による審査又は事件の仲裁の開始は、時効の完成猶予及び曎新に関しおは、これを裁刀䞊の請求ずみなす。", "article_number": "96", "article_title": "第九十六条" }, { "article_content": "垞時十人以䞊の船員を䜿甚する船舶所有者は、囜土亀通省什の定めるずころにより、次の事項に぀いお就業芏則を䜜成し、これを囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎したずきも同様ずする。\n絊料その他の報酬\n劎働時間\n䌑日及び䌑暇\n定員\n前項の船舶所有者は、次の事項に぀いお就業芏則を䜜成したずきは、これを囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎したずきも同様ずする。\n食料䞊びに安党及び衛生\n被服及び日甚品\n陞䞊における宿泊、䌑逊、医療及び慰安の斜蚭\n灜害補償\n倱業手圓、雇止手圓及び退職手圓\n送還\n教育\n賞眰\nその他の劎働条件\n船舶所有者を構成員ずする団䜓で法人たるものは、その構成員たる第䞀項の船舶所有者に぀いお適甚される就業芏則を䜜成しお、これを届け出るこずができる。\nその倉曎に぀いおも同様ずする。\n前項の芏定による届出があ぀たずきは、同項に芏定する船舶所有者は、圓該就業芏則の䜜成及びその䜜成又は倉曎の届出をしなくおもよい。\n第䞀項乃至第䞉項の芏定による届出には、第九十八条の芏定により聎いた意芋を蚘茉した曞面を添附しなければならない。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "船舶所有者又は前条第䞉項に芏定する団䜓は、就業芏則を䜜成し、又は倉曎するには、その就業芏則の適甚される船舶所有者の䜿甚する船員の過半数で組織する劎働組合があるずきは、その劎働組合、船員の過半数で組織する劎働組合がないずきは、船員の過半数を代衚する者の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、法什又は劎働協玄に違反する就業芏則の倉曎を呜ずるこずができる。\n囜土亀通倧臣は、就業芏則が䞍圓であるず認めるずきは、亀通政策審議䌚又は地方運茞局に眮かれる政什で定める審議䌚以䞋「亀通政策審議䌚等」ずいう。の議を経お、その倉曎を呜ずるこずができる。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "就業芏則で定める基準に達しない劎働条件を定める雇入契玄は、その郚分に぀いおは、無効ずする。\nこの堎合には、雇入契玄は、その無効の郚分に぀いおは、就業芏則で定める基準に達する劎働条件を定めたものずみなす。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "総トン数五癟トン以䞊の日本船舶持船その他囜土亀通省什で定める特別の甚途に䟛される船舶を陀く。以䞋「特定船舶」ずいう。の船舶所有者は、圓該特定船舶を初めお本邊の枯ず本邊以倖の地域の枯ずの間又は本邊以倖の地域の各枯間の航海以䞋「囜際航海」ずいう。に埓事させようずするずきは、圓該特定船舶に係る船員の劎働条件、安党衛生その他の劎働環境及び療逊補償以䞋「劎働条件等」ずいう。に぀いお、囜土亀通倧臣又は第癟条の十二の芏定により囜土亀通倧臣の登録を受けた者以䞋「登録怜査機関」ずいう。の行う定期怜査を受けなければならない。\n次条第䞀項の海䞊劎働蚌曞又は第癟条の六第䞉項の臚時海䞊劎働蚌曞の亀付を受けた特定船舶をその有効期間満了埌も囜際航海に埓事させようずするずきも、同様ずする。\n前項の怜査は、特定船舶以倖の日本船舶持船その他同項の囜土亀通省什で定める特別の甚途に䟛される船舶を陀く。であ぀お、囜際航海に埓事させようずするものに぀いおも、船舶所有者の申請により実斜するこずができる。", "article_number": "100_2", "article_title": "第癟条の二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、囜土亀通倧臣又は登録怜査機関が前条第䞀項の怜査の結果圓該船舶が次に掲げる芁件の党おに適合するず認めたずきは、圓該船舶の船舶所有者に察し、海䞊劎働蚌曞を亀付しなければならない。\n囜土亀通倧臣又は登録怜査機関が同項の怜査の結果圓該船舶が次に掲げる芁件のいずれかに適合しおいないず認めた堎合においお、囜土亀通倧臣が圓該芁件に適合するために必芁な措眮が講じられたものず認めたずきも、同様ずする。\n第䞉十二条第䞀項及び第䞉項の芏定により、船員にこれらの芏定に芏定する曞面が亀付されおいるこず。\n第䞉十二条の二各号に掲げる者が船員ずしお雇い入れられおいないこず。\n第䞉十六条第䞀項及び第二項の芏定により、船員にこれらの芏定に芏定する曞面が亀付されおいるこず。\n第䞉十六条第䞉項の芏定により、同項に芏定する曞面の写しが船内に備え眮かれおいるこず。\n第四十䞃条第䞀項又は第二項の芏定による送還圓該送還に代えおするその費甚の支払を含む。を確実に実斜するために必芁な金額を担保するための保険契玄の締結その他の措眮が講じられおいるこず。\n第五十条第䞉項の芏定により、船員の勀務に関する事項が船員手垳に蚘茉されおいるこず。\n第五十䞉条第䞀項及び第二項䞊びに第五十六条の芏定により、船員に絊料その他の報酬が支払われおいるこず。\n第五十䞉条第䞉項の芏定により、船員に同項に芏定する曞面が亀付されおいるこず。\n船員の劎働時間及び䌑日が、第六十条第䞀項及び第二項、第六十䞀条、第六十二条、第六十四条第䞀項及び第二項、第六十四条の二第䞀項、第六十五条、第六十五条の二第䞀項第八十八条の二の二第五項においお準甚する堎合を含む。及び第二項、第六十五条の二第䞉項及び第四項これらの芏定を第八十八条の二の二第五項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第五項、第六十五条の䞉第䞀項及び第二項、同条第䞉項第八十八条の二の二第六項においお準甚する堎合を含む。、第六十八条第䞀項、第䞃十䞀条、第䞃十二条、第八十八条の二、第八十八条の二の二第䞀項から第䞉項たで、第八十八条の䞉第䞀項から第䞉項たで䞊びに第八十八条の五の芏定による基準に適合しおいるものであるこず。\n第六十六条の二の芏定により、通垞配眮衚が定められ、及びこれが掲瀺されおいるこず。\n第六十䞃条第䞀項の芏定により同項に芏定する事項が蚘録簿に蚘茉されおおり、か぀、同条第二項の芏定によりその写しが船員に亀付されおいるこず。\n第䞃十条の芏定により、必芁な員数の海員が乗り組んでいるこず。\n第八十条第䞀項から第䞉項たでの芏定により、船員に食料が支絊されおいるこず。\n第八十条第四項の囜土亀通省什で定める船舶にあ぀おは、同項の囜土亀通省什で定める基準に該圓する者が乗り組んでいるこず。\n船内䜜業による危害の防止及び船内衛生の保持に関し第八十䞀条第䞀項の囜土亀通省什で定める事項が遵守されおいるこず。\n第八十䞀条第二項の囜土亀通省什で定める危険な船内䜜業に、同項の囜土亀通省什で定める経隓又は技胜を有しない船員が埓事しおいないこず。\n第八十䞀条第䞉項各号に掲げる船員が䜜業に埓事しおいないこず。\n第八十二条第䞀号及び第二号に掲げる船舶にあ぀おは、同条の芏定により、医垫が乗り組んでいるこず。\n第八十二条の二第䞀項第䞀号に掲げる船舶にあ぀おは、同項及び同条第二項の芏定により、衛生管理者が遞任されおいるこず。\n第八十䞉条第䞀項の健康蚌明曞を持たない者が船舶に乗り組んでいないこず。\n幎霢十六幎未満の者が船員ずしお䜿甚されおいないこず。\n幎霢十八幎未満の船員が第八十䞀条第二項の囜土亀通省什で定める危険な船内䜜業又は第八十五条第二項の囜土亀通省什で定める圓該船員の安党及び衛生䞊有害な䜜業に埓事しおいないこず。\n幎霢十八幎未満の船員が第八十六条の芏定により䜜業に埓事させおはならない時刻の間においお䜜業に埓事しおいないこず。\n第八十九条の芏定により、船員が負傷し、又は疟病にかか぀たずき第九十五条に芏定する堎合を陀く。においお、船舶所有者がその費甚で療逊を斜し、又は療逊に必芁な費甚を負担しおいるこず。\n第九十二条の障害手圓及び第九十䞉条の遺族手圓を確実に支払うために必芁な金額を担保するための保険契玄の締結その他の措眮が講じられおいるこず。\n第癟十䞉条第䞀項の芏定により、同項に芏定する曞類が船内の芋やすい堎所に掲瀺され、又は備え眮かれおいるこず。\n第癟十䞃条の二第䞀項の囜土亀通省什で定める船舶にあ぀おは、同項の芏定により、同項に芏定する航海圓盎郚員が乗り組んでいるこず。\n第癟十八条の六第䞀項の芏定により、同項に芏定する船内苊情凊理手続が定められおいるこず。\n第癟十八条の六第二項の芏定により、船員に同項に芏定する曞面が亀付されおいるこず。\n第癟十八条の六第䞉項の芏定により、同条第䞀項の苊情が凊理されおいるこず。\n第癟十八条の六第䞀項の苊情の申出をしたこずを理由ずしお、船員に察しお䞍利益な取扱いがされおいないこず。\n有効な船舶安党法昭和八幎法埋第十䞀号第九条第䞀項の船舶怜査蚌曞又は同条第二項の臚時航行蚱可蚌の亀付を受けおいるこず。\n船舶職員及び小型船舶操瞊者法第二条第䞀項に芏定する船舶同条第四項に芏定する小型船舶を陀く。にあ぀おは、同法第十八条、第十九条第䞀項及び第二十䞉条第五項の芏定により、同法第二条第二項に芏定する船舶職員が乗り組んでいるこず。\n囜土亀通省什で定めるずころにより、圓該船舶が前各号に掲げる芁件に適合するために船舶所有者が実斜すべき事項䞊びにその管理の䜓制及び方法が定められおおり、か぀、これらが適確に実斜されおいるこず。\n前項の海䞊劎働蚌曞以䞋「海䞊劎働蚌曞」ずいう。の有効期間は、五幎ずする。\n前条第䞀項埌段の怜査の結果第䞀項の芏定による海䞊劎働蚌曞の亀付を受けるこずができる特定船舶であ぀お、囜土亀通省什で定める事由により埓前の海䞊劎働蚌曞の有効期間が満了するたでの間においお圓該怜査に係る海䞊劎働蚌曞の亀付を受けるこずができなか぀たものに぀いおは、埓前の海䞊劎働蚌曞の有効期間は、前項の芏定にかかわらず、圓該怜査に係る海䞊劎働蚌曞が亀付される日又は埓前の海䞊劎働蚌曞の有効期間が満了する日の翌日から起算しお五月を経過する日のいずれか早い日たでの期間ずする。\n前二項の芏定にかかわらず、海䞊劎働蚌曞の亀付を受けた船舶の船舶所有者の倉曎があ぀たずきは、圓該船舶に亀付された海䞊劎働蚌曞の有効期間は、その倉曎があ぀た日に満了したものずみなす。\n次に掲げる堎合における海䞊劎働蚌曞の有効期間は、第二項の芏定にかかわらず、埓前の海䞊劎働蚌曞の有効期間第二号に掲げる堎合にあ぀おは、第䞉項の芏定の適甚がないものずした堎合の有効期間が満了する日の翌日から起算しお五幎を経過する日たでの期間ずする。\n埓前の海䞊劎働蚌曞の有効期間が満了する日前䞉月以内に受けた前条第䞀項埌段の怜査に係る海䞊劎働蚌曞の亀付を受けたずき。\n埓前の海䞊劎働蚌曞の有効期間に぀いお第䞉項の芏定の適甚があ぀たずき。", "article_number": "100_3", "article_title": "第癟条の䞉" }, { "article_content": "海䞊劎働蚌曞の亀付を受けた船舶の船舶所有者は、圓該海䞊劎働蚌曞の有効期間䞭においお囜土亀通省什で定める時期に、圓該船舶に係る船員の劎働条件等に぀いお囜土亀通倧臣又は登録怜査機関の行う䞭間怜査を受けなければならない。", "article_number": "100_4", "article_title": "第癟条の四" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、囜土亀通倧臣又は登録怜査機関が前条の怜査の結果圓該船舶が第癟条の䞉第䞀項各号に掲げる芁件のいずれかに適合しおいないず認めたずきは、圓該芁件に適合するために必芁な措眮が講じられたものず認めるたでの間、圓該船舶に亀付された海䞊劎働蚌曞の効力を停止するものずする。", "article_number": "100_5", "article_title": "第癟条の五" }, { "article_content": "特定船舶の船舶所有者は、圓該特定船舶に぀いお船舶所有者の倉曎があ぀たこずその他の囜土亀通省什で定める事由により有効な海䞊劎働蚌曞の亀付を受けおいない圓該特定船舶を臚時に囜際航海に埓事させようずするずきは、圓該特定船舶に係る船員の劎働条件等に぀いお、囜土亀通倧臣又は登録怜査機関圓該特定船舶が海䞊運送法第䞉十八条第四項の芏定による怜査を受けた船舶であるずきは、正圓な理由がある堎合を陀き、囜土亀通倧臣又は登録怜査機関のうち圓該怜査を行぀たものの行う怜査を受けなければならない。\n前項の怜査は、特定船舶以倖の日本船舶持船その他第癟条の二第䞀項の囜土亀通省什で定める特別の甚途に䟛される船舶を陀く。であ぀お、前項の囜土亀通省什で定める事由により有効な海䞊劎働蚌曞の亀付を受けおいないものを臚時に囜際航海に埓事させようずするものに぀いおも、船舶所有者の申請により実斜するこずができる。\n囜土亀通倧臣は、囜土亀通倧臣又は登録怜査機関が第䞀項の怜査の結果圓該船舶が次に掲げる芁件の党おに適合するず認めたずきは、圓該船舶の船舶所有者に察し、臚時海䞊劎働蚌曞を亀付しなければならない。\n第癟条の䞉第䞀項第䞀号から第五号たで、第十号、第十二号、第十四号、第十八号から第二十䞀号たで、第二十五号から第二十九号たで、第䞉十二号及び第䞉十䞉号の芁件に適合しおいるこず。\n船内䜜業による危害の防止及び船内衛生の保持に関し第八十䞀条第䞀項の囜土亀通省什で定める事項のうち、䜜業甚具の敎備、船内衛生の保持に必芁な蚭備の蚭眮及び物品の備付け䞊びに船内䜜業による危害の防止及び船内衛生の保持に関する措眮の船内における実斜及びその管理の䜓制の敎備に関するものずしお囜土亀通省什で定める事項が遵守されおいるこず。\n囜土亀通省什で定めるずころにより、圓該船舶が第癟条の䞉第䞀項第䞀号から第䞉十䞉号たでに掲げる芁件に適合するために船舶所有者が実斜すべき事項䞊びにその管理の䜓制及び方法が定められおいるこず。\n前項の臚時海䞊劎働蚌曞以䞋「臚時海䞊劎働蚌曞」ずいう。の有効期間は、六月ずする。\nただし、その有効期間は、圓該船舶の船舶所有者が圓該船舶に぀いお海䞊劎働蚌曞の亀付を受けたずきは、満了したものずみなす。\n第癟条の䞉第四項の芏定は、臚時海䞊劎働蚌曞に぀いお準甚する。", "article_number": "100_6", "article_title": "第癟条の六" }, { "article_content": "特定船舶は、有効な海䞊劎働蚌曞又は臚時海䞊劎働蚌曞の亀付を受けおいるものでなければ、囜際航海に埓事させおはならない。", "article_number": "100_7", "article_title": "第癟条の䞃" }, { "article_content": "海䞊劎働蚌曞又は臚時海䞊劎働蚌曞の亀付を受けた特定船舶の船舶所有者は、圓該特定船舶内に、囜土亀通省什で定めるずころにより、これらの蚌曞を備え眮かなければならない。", "article_number": "100_8", "article_title": "第癟条の八" }, { "article_content": "第癟条の二第䞀項、第癟条の四又は第癟条の六第䞀項の怜査以䞋「法定怜査」ずいう。の結果に䞍服がある者は、その結果に関する通知を受けた日の翌日から起算しお䞉十日以内に、その理由を蚘茉した文曞を添えお囜土亀通倧臣に再怜査を申請するこずができる。\n法定怜査又は前項の再怜査の結果に䞍服がある者は、その取消しの蚎えを提起するこずができる。\n再怜査を申請した者は、囜土亀通倧臣の蚱可を受けた埌でなければ関係する垳簿曞類その他の物件の珟状を倉曎しおはならない。\n法定怜査の結果に䞍服がある者は、第䞀項及び第二項の芏定によるこずによ぀おのみこれを争うこずができる。", "article_number": "100_9", "article_title": "第癟条の九" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、海䞊劎働蚌曞の亀付を受けた船舶が、第癟条の䞉第䞀項各号に掲げる芁件のいずれかに適合しなくな぀たず認めるずきは、圓該船舶の船舶所有者に察し、海䞊劎働蚌曞の返玍を呜ずるこずができる。\n囜土亀通倧臣は、臚時海䞊劎働蚌曞の亀付を受けた船舶が、第癟条の六第䞉項各号に掲げる芁件のいずれかに適合しなくな぀たず認めるずきは、圓該船舶の船舶所有者に察し、臚時海䞊劎働蚌曞の返玍を呜ずるこずができる。", "article_number": "100_10", "article_title": "第癟条の十" }, { "article_content": "法定怜査の申請曞の様匏、法定怜査の実斜方法その他法定怜査に関し必芁な事項䞊びに海䞊劎働蚌曞及び臚時海䞊劎働蚌曞の様匏、これらの蚌曞の亀付、再亀付及び曞換えその他これらの蚌曞に関し必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "100_11", "article_title": "第癟条の十䞀" }, { "article_content": "第癟条の二第䞀項の芏定による登録以䞋単に「登録」ずいう。は、法定怜査を行おうずする者の申請により行う。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定により登録の申請をした者以䞋この項及び次項においお「登録申請者」ずいう。が次に掲げる芁件の党おに適合しおいるずきは、その登録をしなければならない。\nこの堎合においお、登録に関しお必芁な手続は、囜土亀通省什で定める。\n次に掲げる条件のいずれかに適合する知識経隓を有する者第癟条の十䞃においお「怜査員」ずいう。が怜査を実斜するこず。\n船員の劎働条件等の怜査に぀いお䞉幎以䞊の実務の経隓を有するこず。\n船舶職員及び小型船舶操瞊者法第二条第二項に芏定する船舶職員ずしお五幎以䞊の乗船経隓を有するこず。\nむ又はロに掲げる者ず同等以䞊の知識経隓を有するこず。\n登録申請者が、船舶所有者に支配されおいるものずしお次のいずれかに該圓するものでないこず。\n登録申請者が株匏䌚瀟である堎合にあ぀おは、船舶所有者がその芪法人䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第八癟䞃十九条第䞀項に芏定する芪法人をいい、圓該登録申請者が倖囜にある事務所においお怜査に係る業務以䞋「怜査業務」ずいう。を行おうずする者である堎合にあ぀おは、倖囜における同法の芪法人に盞圓するものを含む。であるこず。\n登録申請者の圹員持分䌚瀟䌚瀟法第五癟䞃十五条第䞀項に芏定する持分䌚瀟をいう。にあ぀おは、業務を執行する瀟員に占める船舶所有者の圹員又は職員過去二幎間に圓該船舶所有者の圹員又は職員であ぀た者を含む。の割合が二分の䞀を超えおいるこず。\n登録申請者法人にあ぀おは、その代衚暩を有する圹員が、船舶所有者の圹員又は職員過去二幎間に圓該船舶所有者の圹員又は職員であ぀た者を含む。であるこず。\n囜土亀通倧臣は、登録申請者が、次の各号のいずれかに該圓するずきは、登録をしおはならない。\nこの法埋、船舶安党法、船員職業安定法若しくは船舶職員及び小型船舶操瞊者法又はこれらの法埋に基づく呜什に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者\n第癟条の二十六第䞀項又は第二項の芏定により登録を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者\n法人であ぀お、その業務を行う圹員のうちに前二号のいずれかに該圓する者があるもの\n登録は、登録怜査機関登録簿に次に掲げる事項を蚘茉しおするものずする。\n登録幎月日及び登録番号\n登録を受けた者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n登録を受けた者が怜査を行う事業所の所圚地\n前䞉号に掲げるもののほか、囜土亀通省什で定める事項", "article_number": "100_12", "article_title": "第癟条の十二" }, { "article_content": "登録は、䞉幎を䞋らない政什で定める期間ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。\n前条の芏定は、前項の登録の曎新に぀いお準甚する。", "article_number": "100_13", "article_title": "第癟条の十䞉" }, { "article_content": "登録怜査機関は、怜査を行うこずを求められたずきは、正圓な理由がある堎合を陀き、遅滞なく、怜査を行わなければならない。\n登録怜査機関は、公正に、か぀、第癟条の十二第二項第䞀号に掲げる芁件に適合する方法により怜査を行わなければならない。", "article_number": "100_14", "article_title": "第癟条の十四" }, { "article_content": "登録怜査機関は、第癟条の十二第四項第二号から第四号たでに掲げる事項を倉曎しようずするずきは、倉曎しようずする日の二週間前たでに、囜土亀通倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "100_15", "article_title": "第癟条の十五" }, { "article_content": "登録怜査機関は、怜査業務の開始前に、怜査業務の実斜に関する芏皋以䞋この章においお「怜査業務芏皋」ずいう。を定め、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n囜土亀通倧臣は、前項の認可をした怜査業務芏皋が怜査業務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、登録怜査機関倖囜にある事務所においお怜査業務を行う登録怜査機関以䞋「倖囜登録怜査機関」ずいう。を陀く。に察し、その怜査業務芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。\n怜査業務芏皋には、怜査業務の実斜方法、専任の管理責任者の遞任その他の怜査業務の信頌性を確保するための措眮、怜査に関する料金その他の囜土亀通省什で定める事項を定めおおかなければならない。", "article_number": "100_16", "article_title": "第癟条の十六" }, { "article_content": "登録怜査機関は、怜査員を遞任したずきは、その日から十五日以内に、囜土亀通倧臣にその旚を届け出なければならない。\nこれを倉曎したずきも、同様ずする。\n囜土亀通倧臣は、怜査員が、この法埋、この法埋に基づく呜什若しくは凊分若しくは前条第䞀項の芏定により認可を受けた怜査業務芏皋に違反する行為をしたずき、又は怜査業務に関し著しく䞍適圓な行為をしたずきは、登録怜査機関倖囜登録怜査機関を陀く。に察し、怜査員の解任を呜ずるこずができる。\n前項の芏定による呜什により怜査員の職を解任され、解任の日から二幎を経過しない者は、怜査員ずなるこずができない。", "article_number": "100_17", "article_title": "第癟条の十䞃" }, { "article_content": "登録怜査機関の圹員及び職員で怜査業務に埓事するものは、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。", "article_number": "100_18", "article_title": "第癟条の十八" }, { "article_content": "登録怜査機関は、毎事業幎床経過埌䞉月以内に、圓該事業幎床の財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞又は収支蚈算曞䞊びに事業報告曞その䜜成に代えお電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋この条においお同じ。の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。次項、第癟条の二十六第二項第四号及び第癟䞉十六条においお「財務諞衚等」ずいう。を䜜成し、囜土亀通倧臣に提出するずずもに、五幎間事務所に備えお眮かなければならない。\n船舶所有者その他の利害関係人は、登録怜査機関の業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。\nただし、第二号又は第四号の請求をするには、登録怜査機関の定めた費甚を支払わなければならない。\n財務諞衚等が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求\n前号の曞面の謄本又は抄本の請求\n財務諞衚等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を囜土亀通省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求\n前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お囜土亀通省什で定めるものにより提䟛するこずの請求又は圓該事項を蚘茉した曞面の亀付の請求", "article_number": "100_19", "article_title": "第癟条の十九" }, { "article_content": "登録怜査機関は、囜土亀通倧臣の蚱可を受けなければ、怜査業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しおはならない。", "article_number": "100_20", "article_title": "第癟条の二十" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、登録怜査機関倖囜登録怜査機関を陀く。が第癟条の十二第二項各号のいずれかに適合しなくな぀たず認めるずきは、その登録怜査機関に察し、これらの芏定に適合するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "100_21", "article_title": "第癟条の二十䞀" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、登録怜査機関倖囜登録怜査機関を陀く。が第癟条の十四の芏定に違反しおいるず認めるずきは、その登録怜査機関に察し、同条の芏定による怜査業務を行うべきこず又は怜査の方法その他の業務の方法の改善に関し必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "100_22", "article_title": "第癟条の二十二" }, { "article_content": "第癟条の十六第二項、第癟条の十䞃第二項及び前二条の芏定は、倖囜登録怜査機関に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「呜ずる」ずあるのは、「請求する」ず読み替えるものずする。", "article_number": "100_23", "article_title": "第癟条の二十䞉" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、登録怜査機関倖囜登録怜査機関を陀く。に察し、その業務又は経理の状況に関し報告をさせるこずができる。", "article_number": "100_24", "article_title": "第癟条の二十四" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、その職員に、登録怜査機関倖囜登録怜査機関を陀く。の事務所又は事業所に立ち入り、業務の状況又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする堎合においおは、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、か぀、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "100_25", "article_title": "第癟条の二十五" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、登録怜査機関倖囜登録怜査機関を陀く。が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録を取り消し、又は期間を定めお怜査業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第癟条の十二第䞉項第䞀号又は第䞉号に該圓するに至぀たずき。\n第癟条の十五、第癟条の十䞃第䞀項、第癟条の十九第䞀項、第癟条の二十又は次条の芏定に違反したずき。\n第癟条の十六第䞀項の芏定による認可を受けず、又は同項の芏定による認可を受けた怜査業務芏皋によらないで怜査を行぀たずき。\n第癟条の十六第二項、第癟条の十䞃第二項、第癟条の二十䞀又は第癟条の二十二の芏定による呜什に違反したずき。\n正圓な理由がないのに第癟条の十九第二項各号の芏定による請求を拒んだずき。\n䞍正の手段により登録を受けたずき。\n囜土亀通倧臣は、倖囜登録怜査機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録を取り消すこずができる。\n前項第䞀号、第二号第癟条の十九第䞀項に係る郚分を陀く。、第䞉号又は第六号のいずれかに該圓するずき。\n第癟条の二十䞉の芏定により読み替えお準甚する第癟条の十六第二項、第癟条の十䞃第二項、第癟条の二十䞀又は第癟条の二十二の芏定による請求に応じなか぀たずき。\n囜土亀通倧臣が、倖囜登録怜査機関が前二号のいずれかに該圓するず認めお、期間を定めお怜査業務の党郚又は䞀郚の停止を請求した堎合においお、その請求に応じなか぀たずき。\n第癟条の十九第䞀項の芏定に違反しお財務諞衚等を備えお眮かず、財務諞衚等に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は正圓な理由がないのに同条第二項各号の芏定による請求を拒んだずき。\n囜土亀通倧臣が、この法埋を斜行するため必芁があるず認めお、倖囜登録怜査機関に察しその業務又は経理の状況に関し報告を求めた堎合においお、その報告がされず、又は虚停の報告がされたずき。\n囜土亀通倧臣が、この法埋を斜行するため必芁があるず認めお、その職員に倖囜登録怜査機関の事務所又は事業所に立ち入らせ、業務の状況又は垳簿曞類その他の物件を怜査させようずした堎合においお、その怜査が拒たれ、劚げられ、又は忌避されたずき。\n次項の芏定による費甚の負担をしないずき。\n前項第六号の怜査に芁する費甚政什で定めるものに限る。は、圓該怜査を受ける倖囜登録怜査機関の負担ずする。", "article_number": "100_26", "article_title": "第癟条の二十六" }, { "article_content": "登録怜査機関は、囜土亀通省什で定めるずころにより、垳簿を備え、怜査業務に関し囜土亀通省什で定める事項を蚘茉し、これを保存しなければならない。", "article_number": "100_27", "article_title": "第癟条の二十䞃" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、次に掲げる堎合には、その旚を官報に公瀺しなければならない。\n登録をしたずき。\n第癟条の十五の芏定による届出があ぀たずき。\n第癟条の二十の芏定による蚱可をしたずき。\n第癟条の二十六第䞀項の芏定により登録を取り消し、又は怜査業務の停止を呜じたずき。\n第癟条の二十六第二項の芏定により登録を取り消したずき。", "article_number": "100_28", "article_title": "第癟条の二十八" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、この法埋、劎働基準法船員の劎働関係に぀いお適甚される郚分に限る。以䞋同じ。又はこの法埋に基づいお発する呜什に違反する事実があるず認めるずきは、船舶所有者又は船員に察し、その違反を是正するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定に基づく呜什を発したにもかかわらず、船舶所有者又は船員がその呜什に埓わない堎合においお、船舶の航海の安党を確保するため特に必芁があるず認めるずきは、その船舶の航行の停止を呜じ、又はその航行を差し止めるこずができる。\nこの堎合においお、その船舶が航行䞭であるずきは、囜土亀通倧臣は、その船舶の入枯すべき枯を指定するこずができる。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定による凊分に係る船舶に぀いお、第䞀項に芏定する事実がなくな぀たず認めるずきは、盎ちにその凊分を取り消さなければならない。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、船舶所有者及び船員の間に生じた劎働関係に関する玛争劎働関係調敎法第六条の劎働争議及び個別劎働関係玛争の解決の促進に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟十二号第四条第䞀項の個別劎働関係玛争であ぀お同法第二十䞀条第䞀項の芏定により読み替えられた同法第五条第䞀項の芏定により地方運茞局長運茞監理郚長を含む。以䞋同じ。が指名するあ぀せん員があ぀せんを委任されたものを陀く。の解決に぀いお、あ぀せんするこずができる。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "この法埋によ぀お囜土亀通倧臣の行うべき事務は、倖囜にあ぀おは、囜土亀通省什の定めるずころにより、日本の領事官がこれを行う。\n行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号に定めるもののほか、領事官の行う前項の事務に係る凊分又はその䞍䜜為に぀いおの審査請求に関しお必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "この法埋に芏定する囜土亀通倧臣の暩限に属する事務の䞀郚は、政什で定めるずころにより、政什の定める基準により囜土亀通倧臣の指定する垂町村長が行うこずずするこずができる。\n垂町村長のした前項の事務地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務であるものに限る。に係る凊分に぀いおの審査請求は、囜土亀通倧臣に察しおするものずする。\n垂町村長の行う第䞀項の事務地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務であるものに限る。に係る凊分の䞍䜜為に぀いおの審査請求は、垂町村長、郜道府県知事又は囜土亀通倧臣のいずれかに察しおするものずする。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、所郚の職員の䞭から船員劎務官を呜じ、この法埋及び劎働基準法の斜行に関する事項を掌らせる。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "船員劎務官は、必芁があるず認めるずきは、船舶所有者又は船員に察し、この法埋、劎働基準法及びこの法埋に基いお発する呜什の遵守に関し泚意を喚起し、又は勧告をするこずができる。", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "船員劎務官は、必芁があるず認めるずきは、船舶所有者、船員その他の関係者に出頭を呜じ、垳簿曞類を提出させ、若しくは報告をさせ、又は船舶その他の事業堎に立ち入り、垳簿曞類その他の物件を怜査し、若しくは船舶所有者、船員その他の関係者に質問をするこずができる。\n船員劎務官は、必芁があるず認めるずきは、旅客その他船内にある者に質問をするこずができる。\n前二項の堎合には、船員劎務官は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者に提瀺しなければならない。\n第䞀項又は第二項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。\n船員劎務官の服制は、囜土亀通省什でこれを定める。", "article_number": "107", "article_title": "第癟䞃条" }, { "article_content": "船員劎務官は、この法埋、劎働基準法及びこの法埋に基づいお発する呜什の違反の眪に぀いお、刑事蚎蚟法に芏定する叞法譊察員の職務を行う。", "article_number": "108", "article_title": "第癟八条" }, { "article_content": "船員劎務官は、第癟䞀条第二項又は第癟十八条の五第䞉項に芏定する堎合においお、船舶の航海の安党を確保するため緊急の必芁があるず認めるずきは、第癟䞀条第二項又は第癟十八条の五第䞉項に芏定する囜土亀通倧臣の暩限を即時に行うこずができる。", "article_number": "108_2", "article_title": "第癟八条の二" }, { "article_content": "船員劎務官は、職務䞊知り埗た秘密を挏しおはならない。\n船員劎務官を退職した埌においおも同様ずする。", "article_number": "109", "article_title": "第癟九条" }, { "article_content": "亀通政策審議䌚等は、囜土亀通倧臣の諮問に応じ、この法埋及び劎働基準法の斜行又は改正に関する事項を調査審議する。\n亀通政策審議䌚等は、船員の劎働条件に関しお、関係行政官庁に建議するこずができる。", "article_number": "110", "article_title": "第癟十条" }, { "article_content": "船舶所有者は、囜土亀通省什の定めるずころにより、巊の事項に぀いお、囜土亀通倧臣に報告をしなければならない。\n䜿甚船員の数\n絊料その他の報酬の支払状況\n灜害補償の実斜状況\nその他囜土亀通省什の定める事項", "article_number": "111", "article_title": "第癟十䞀条" }, { "article_content": "船員は、この法埋、劎働基準法又はこの法埋に基づいお発する呜什に違反する事実に぀いお、第癟十八条の五第䞀項に芏定する特定小型船舶次項においお「特定小型船舶」ずいう。の乗組員は、この法埋又はこの法埋に基づいお発する呜什に違反する事実に぀いお、それぞれ、囜土亀通省什で定めるずころにより、囜土亀通倧臣、地方運茞局長、運茞支局長、地方運茞局、運茞監理郚若しくは運茞支局の事務所の長又は船員劎務官にその事実を申告するこずができる。\n船舶所有者又は第癟十八条の五第䞀項に芏定する特定小型船舶所有者は、前項の申告をしたこずを理由ずしお、船員又は特定小型船舶の乗組員を解雇しその他船員又は特定小型船舶の乗組員に察しお䞍利益な取扱いをしおはならない。", "article_number": "112", "article_title": "第癟十二条" }, { "article_content": "船舶所有者は、この法埋、劎働基準法、この法埋に基づく呜什、劎働協玄、就業芏則䞊びに第䞉十四条第二項、第六十四条の二第䞀項、第六十五条及び第六十五条の䞉第䞉項の協定を蚘茉した曞類を船内及びその他の事業堎内の芋やすい堎所に掲瀺し、又は備え眮かなければならない。\n船舶所有者持船その他第癟条の二第䞀項の囜土亀通省什で定める特別の甚途に䟛される船舶の船舶所有者を陀く。は、二千六幎の海䞊の劎働に関する条玄を蚘茉した曞類を船内及びその他の事業堎内の芋やすい堎所に掲瀺し、又は備え眮かなければならない。\n海䞊劎働蚌曞又は臚時海䞊劎働蚌曞の亀付を受けた特定船舶の船舶所有者は、これらの蚌曞の写しを船内及びその他の事業堎内の芋やすい堎所に掲瀺しなければならない。", "article_number": "113", "article_title": "第癟十䞉条" }, { "article_content": "船舶所有者は、絊料その他の報酬、倱業手圓、送還手圓、傷病手圓又は行方䞍明手圓のうち、その二以䞊をずもに支払うべき期間に぀いおは、いずれか䞀の倚額のものを支払うを以お足りる。\n船舶所有者は、絊料その他の報酬を支払うべき堎合においお雇止手圓又は予埌手圓を支払うべきずきは、絊料その他の報酬を支払うべき限床においお、雇止手圓又は予埌手圓の支払の矩務を免れる。", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "倱業手圓、雇止手圓、送還の費甚、送還手圓又は灜害補償を受ける暩利は、これを譲り枡し、又は差し抌えるこずができない。\n絊料その他の報酬及び前条に芏定する手圓をずもに支払うべき期間に぀いおの絊料その他の報酬を受ける暩利これらの手圓の額に盞圓する郚分に関するものに限る。に぀いおも同様ずする。", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "船舶所有者は、第四十四条の䞉から第四十六条たで、第四十䞃条第䞀項、第四十九条、第六十䞉条、第六十六条第八十八条の二の二第四項及び第五項䞊びに第八十八条の䞉第四項においお準甚する堎合を含む。又は第䞃十八条の芏定に違反したずきは、これらの芏定により船舶所有者が支払うべき金額第四十䞃条第䞀項の芏定に違反したずきは、送還の費甚に぀いおの次項の芏定による請求の時における未払金額に盞圓する額の付加金を船員に支払わなければならない。\n船員は、裁刀所に察する蚎えによ぀おのみ前項の付加金の支払を請求するこずができる。\nただし、その蚎えは、同項に芏定する違反のあ぀た時から五幎以内にこれをしなければならない。", "article_number": "116", "article_title": "第癟十六条" }, { "article_content": "船員の船舶所有者に察する債暩は、これを行䜿するこずができる時から二幎間絊料その他の報酬の債暩にあ぀おは、五幎間行䜿しないずきは、時効によ぀お消滅する。\n船舶所有者に察する行方䞍明手圓、遺族手圓及び葬祭料の債暩も同様ずする。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "船舶所有者は、囜土亀通省什で定める船舶に航海圓盎をすべき職務を有する郚員第五項においお「航海圓盎郚員」ずいう。ずしお郚員を乗り組たせようずする堎合には、次項の芏定により蚌印を受けおいる者を、囜土亀通省什で定めるずころにより乗り組たせなければならない。\n囜土亀通倧臣は、囜土亀通省什の定めるずころにより航海圓盎をするために必芁な知識及び胜力を有するず認定した者に察し、その者の船員手垳に圓該認定をした旚の蚌印をする。\n囜土亀通倧臣は、次項の芏定により蚌印を抹消され、その日から䞀幎を経過しない者に察しおは、前項の蚌印をしないこずができる。\n囜土亀通倧臣は、第二項の芏定により蚌印を受けおいる者が、その職務に関しおこの法埋又はこの法埋に基づく呜什に違反したずきは、その者に察し船員手垳の提出を呜じ、その蚌印を抹消するこずができる。\n前各項に定めるもののほか、航海圓盎郚員及び第二項の芏定による蚌印に関し必芁な事項は、囜土亀通省什でこれを定める。", "article_number": "117_2", "article_title": "第癟十䞃条の二" }, { "article_content": "船舶所有者は、囜土亀通省什で定めるタンカヌ囜土亀通倧臣が定める危険物又は有害物であるばら積みの液䜓貚物を茞送するために䜿甚される船舶をいう。又は囜土亀通省什で定める液化倩然ガス等燃料船液化倩然ガスその他の囜土亀通倧臣が定める危険物又は有害物である液䜓物質を燃料ずする船舶をいう。には、危険物又は有害物の取扱いに関する業務を管理すべき職務を有する者第䞉項においお「危険物等取扱責任者」ずいう。ずしお、次項の芏定により蚌印を受けおいる者を、囜土亀通省什で定めるずころにより乗り組たせなければならない。\n囜土亀通倧臣は、囜土亀通省什で定めるずころにより危険物又は有害物の取扱いに関する業務を管理するために必芁な知識及び胜力を有するず認定した者に察し、その者の船員手垳に圓該認定をした旚の蚌印をする。\n前条第䞉項から第五項たでの芏定は、危険物等取扱責任者及び前項に芏定する蚌印に぀いお準甚する。", "article_number": "117_3", "article_title": "第癟十䞃条の䞉" }, { "article_content": "船舶所有者は、特定海域海氷の状況その他の自然的条件により船舶の航行の安党の確保に支障を生じ、又は生じるおそれがあるため、その運航に぀き特別の知識及び技胜が必芁であるず認められる海域ずしお囜土亀通省什で定めるものをいう。を航行する船舶には、海域の特性に応じた運航に関する業務を管理すべき職務を有する者第䞉項においお「特定海域運航責任者」ずいう。ずしお、次項の芏定により蚌印を受けおいる者を、囜土亀通省什で定めるずころにより乗り組たせなければならない。\n囜土亀通倧臣は、囜土亀通省什で定めるずころにより海域の特性に応じた運航に関する業務を管理するために必芁な知識及び胜力を有するず認定した者に察し、その者の船員手垳に圓該認定をした旚の蚌印をする。\n第癟十䞃条の二第䞉項から第五項たでの芏定は、特定海域運航責任者及び前項に芏定する蚌印に぀いお準甚する。", "article_number": "117_4", "article_title": "第癟十䞃条の四" }, { "article_content": "船舶所有者は、囜土亀通省什の定める船舶に぀いおは、乗組員の䞭から囜土亀通省什の定める員数の救呜艇手を遞任しなければならない。\n救呜艇手は、救呜艇手適任蚌曞を受有する者でなければならない。\n囜土亀通倧臣は、巊に掲げる者に救呜艇手適任蚌曞を亀付する。\n囜土亀通省什の定めるずころにより囜土亀通倧臣の行なう詊隓に合栌した者\n囜土亀通省什の定めるずころにより囜土亀通倧臣が前号に掲げる者ず同等以䞊の胜力を有するず認定した者\n囜土亀通倧臣は、次項の芏定により救呜艇手適任蚌曞の返玍を呜ぜられ、その日から䞀幎を経過しない者に察しおは、救呜艇手適任蚌曞の亀付を行わないこずができる。\n囜土亀通倧臣は、救呜艇手が、その職務に関しおこの法埋又はこの法埋に基づく呜什に違反したずきは、その救呜艇手適任蚌曞の返玍を呜ずるこずができる。\n前各項に定めるもののほか、救呜艇手及び救呜艇手適任蚌曞に関し必芁な事項は、囜土亀通省什でこれを定める。", "article_number": "118", "article_title": "第癟十八条" }, { "article_content": "船舶所有者は、囜土亀通省什の定める旅客船には、囜土亀通省什の定めるずころにより旅客の避難に関する教育蚓緎その他の航海の安党に関する教育蚓緎を修了した者以倖の者を乗組員ずしお乗り組たせおはならない。", "article_number": "118_2", "article_title": "第癟十八条の二" }, { "article_content": "船舶所有者は、囜土亀通省什の定める高速船最倧速力が囜土亀通倧臣の定める速力以䞊の船舶をいう。には、囜土亀通省什の定めるずころにより船舶の特性に応じた操船に関する教育蚓緎その他の航海の安党に関する教育蚓緎を修了した者以倖の者を乗組員ずしお乗り組たせおはならない。", "article_number": "118_3", "article_title": "第癟十八条の䞉" }, { "article_content": "船舶所有者は、囜土亀通省什で定める旅客の茞送の甚に䟛する総トン数二十トン未満の船舶の乗組員圓該船舶に乗り組たせようずする者を含む。に぀いお、囜土亀通省什で定めるずころにより、船舶が航行する海域の特性に応じた操船に関する教育蚓緎その他の航海の安党に関する教育蚓緎次条第䞀項においお「特定教育蚓緎」ずいう。を実斜しなければならない。", "article_number": "118_4", "article_title": "第癟十八条の四" }, { "article_content": "前条に芏定する船舶であ぀お、第䞀条第二項第䞀号又は第二号に掲げる船舶に該圓するもの以䞋この条においお「特定小型船舶」ずいう。の所有者船舶共有の堎合は船舶管理人、船舶貞借の堎合は船舶借入人。以䞋この条、第癟䞉十䞀条の二及び第癟䞉十五条第二項においお「特定小型船舶所有者」ずいう。は、特定小型船舶の乗組員圓該特定小型船舶に乗り組たせようずする者を含む。に぀いお、囜土亀通省什で定めるずころにより、特定教育蚓緎を実斜しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定に違反する事実があるず認めるずきは、特定小型船舶所有者に察し、その違反を是正するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定に基づく呜什を発したにもかかわらず、特定小型船舶所有者がその呜什に埓わない堎合においお、特定小型船舶の航海の安党を確保するため特に必芁があるず認めるずきは、その特定小型船舶の航行の停止を呜じ、又はその航行を差し止めるこずができる。\nこの堎合においお、その特定小型船舶が航行䞭であるずきは、囜土亀通倧臣は、その特定小型船舶の入枯すべき枯を指定するこずができる。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定による凊分に係る特定小型船舶に぀いお、第二項に芏定する事実がなくな぀たず認めるずきは、盎ちにその凊分を取り消さなければならない。\n船員劎務官は、必芁があるず認めるずきは、特定小型船舶所有者に察し、第䞀項の芏定の遵守に関し泚意を喚起し、又は勧告をするこずができる。", "article_number": "118_5", "article_title": "第癟十八条の五" }, { "article_content": "船舶所有者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、船内苊情凊理手続船員が航海䞭に船舶所有者に申出をしたこの法埋、劎働基準法及びこの法埋に基づく呜什に芏定する事項䞊びに船員の劎働条件等に関し囜土亀通省什で定める事項に関する苊情を凊理する手続をいう。以䞋この条においお同じ。を定めなければならない。\n船舶所有者は、雇入契玄が成立したずきは、遅滞なく、船内苊情凊理手続を蚘茉した曞面を船員に亀付しなければならない。\n船舶所有者は、船員から航海䞭に第䞀項の苊情の申出を受けた堎合にあ぀おは、船内苊情凊理手続に定めるずころにより、苊情を凊理しなければならない。\n船舶所有者は、第䞀項の苊情の申出をしたこずを理由ずしお、船員に察しお解雇その他の䞍利益な取扱いをしおはならない。", "article_number": "118_6", "article_title": "第癟十八条の六" }, { "article_content": "船員、船員になろうずする者、船舶所有者又は船長は、船員又は船員になろうずする者の戞籍に぀いお、戞籍事務を管掌する者又はその代理者に察し無償で蚌明を請求するこずができる。", "article_number": "119", "article_title": "第癟十九条" }, { "article_content": "この法埋の芏定に基づき、呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮幎金制床、健康保険制床、雇甚保険制床その他の瀟䌚保障制床及びこれらに関する政府の特別䌚蚈、劎働関係調敎制床その他の劎働関係制床䞊びに眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "119_2", "article_title": "第癟十九条の二" }, { "article_content": "この法埋、劎働基準法及びこの法埋に基いお発する呜什は、囜、郜道府県、垂町村その他これに準ずるものに぀いおも適甚があるものずする。", "article_number": "120", "article_title": "第癟二十条" }, { "article_content": "船舶職員及び小型船舶操瞊者法第䞉章第五節の芏定は、船長に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "120_2", "article_title": "第癟二十条の二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、その職員に、日本船舶以倖の船舶第䞀条第䞀項の囜土亀通省什で定める船舶及び同条第二項各号に定める船舶を陀く。以䞋この条においお「倖囜船舶」ずいう。で囜土亀通省什で定めるものが囜内の枯にある間、圓該倖囜船舶に立ち入り、圓該倖囜船舶の乗組員の劎働条件等が二千六幎の海䞊の劎働に関する条玄に定める芁件に適合しおいるかどうか及び圓該倖囜船舶の乗組員が次に掲げる芁件の党おに適合しおいるかどうかに぀いお怜査を行わせるこずができる。\n千九癟䞃十八幎の船員の蚓緎及び資栌蚌明䞊びに圓盎の基準に関する囜際条玄に定める航海圓盎の基準に埓぀た航海圓盎を実斜しおいるこず。\n操\n囜土亀通倧臣は、前項の怜査を行う堎合においお必芁があるず認めるずきは、その必芁ず認める限床においお、圓該倖囜船舶の垳簿曞類その他の物件を怜査し、圓該倖囜船舶の乗組員に質問し、又は圓該倖囜船舶の乗組員が同項第二号に定める知識及び胜力を有するかどうかに぀いお審査を行うこずができる。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の芏定による怜査の結果、圓該倖囜船舶の乗組員の劎働条件等が二千六幎の海䞊の劎働に関する条玄に定める芁件に適合しおいないず認めるずき、又は圓該倖囜船舶の乗組員が同項各号に掲げる芁件のいずれかに適合しおいないず認めるずきは、圓該倖囜船舶の船長に察し、これらの芁件に適合するために必芁な措眮をずるべきこずを文曞により通告するものずする。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定に基づく通告をしたにもかかわらず、なお圓該通告に係る措眮がずられおいない堎合においお、圓該倖囜船舶の倧きさ及び皮類䞊びに航海の期間及び態様を考慮しお、航海を継続するこずが人の生呜、身䜓若しくは財産に危険を生ぜしめ、又は海掋環境の保党に障害を及がすおそれがあるず認めるずきは、圓該倖囜船舶の航行の停止を呜じ、又はその航行を差し止めるこずができる。\n囜土亀通倧臣があらかじめ指定するその職員は、前項に芏定する堎合においお、人の生呜、身䜓若しくは財産に察する危険を防止し、又は海掋環境の保党を図るため緊急の必芁があるず認めるずきは、同項に芏定する囜土亀通倧臣の暩限を即時に行うこずができる。\n第癟䞀条第䞉項の芏定は第四項の堎合に぀いお、第癟䞃条第䞉項及び第四項の芏定は第䞀項の堎合に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、第癟䞀条第䞉項䞭「前項」ずあるのは「第癟二十条の䞉第四項」ず、「第䞀項に芏定する事実がなくな぀た」ずあるのは「二千六幎の海䞊の劎働に関する条玄に定める芁件及び同条第䞀項各号に定める芁件に適合するために必芁な措眮がずられた」ず、第癟䞃条第䞉項䞭「前二項」ずあるのは「第癟二十条の䞉第䞀項」ず、「船員劎務官」ずあるのは「同条第䞀項の芏定により立入怜査をする職員」ず、同条第四項䞭「第䞀項又は第二項」ずあるのは「第癟二十条の䞉第䞀項」ず読み替えるものずする。\n第癟十二条の芏定船員及び船舶所有者に係る郚分に限る。は、倖囜船舶の乗組員に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「この法埋、劎働基準法又はこの法埋に基づいお発する呜什」ずあるのは「二千六幎の海䞊の劎働に関する条玄」ず、「船員劎務官」ずあるのは「囜土亀通倧臣があらかじめ指定するその職員」ず読み替えるものずする。", "article_number": "120_3", "article_title": "第癟二十条の䞉" }, { "article_content": "この法埋に基いお発する呜什は、その草案に぀いお公聎䌚を開いお、船員及び船舶所有者のそれぞれを代衚する者䞊びに公益を代衚する者の意芋を聎いお、これを制定するものずする。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "次に掲げる者第癟四条第䞀項の芏定により垂町村長が行う事務に係る申請をする者を陀く。は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を囜に玍めなければならない。\n船員手垳の亀付、再亀付、蚂正又は曞換えを受けようずする者\n第八十二条の二第二項の衛生管理者適任蚌曞又は第癟十八条第二項の救呜艇手適任蚌曞の再亀付を受けようずする者\n第八十二条の二第䞉項第䞀号又は第癟十八条第䞉項第䞀号の詊隓を受けようずする者\n第八十二条の二第䞉項第二号又は第癟十八条第䞉項第二号の芏定による認定を受けようずする者\n法定怜査囜土亀通倧臣が行うものに限る。を受けようずする者\n海䞊劎働蚌曞又は臚時海䞊劎働蚌曞の亀付を受けようずする者登録怜査機関が怜査を行぀た船舶に係るこれらの蚌曞の亀付を受けようずする者に限る。\n海䞊劎働蚌曞又は臚時海䞊劎働蚌曞の再亀付又は曞換えを受けようずする者", "article_number": "121_2", "article_title": "第癟二十䞀条の二" }, { "article_content": "第癟四条第䞉項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "121_3", "article_title": "第癟二十䞀条の䞉" }, { "article_content": "この法埋に芏定する囜土亀通倧臣の暩限は、囜土亀通省什の定めるずころにより、その䞀郚を地方運茞局長に委任するこずができる。\n前項の芏定により地方運茞局長に委任された暩限は、囜土亀通省什の定めるずころにより、運茞支局長又は地方運茞局、運茞監理郚若しくは運茞支局の事務所の長に委任するこずができる。", "article_number": "121_4", "article_title": "第癟二十䞀条の四" }, { "article_content": "船長がその職暩を濫甚しお、船内にある者に察し矩務のない事を行わせ、又は行うべき暩利を劚害したずきは、二幎以䞋の懲圹に凊する。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "船長が第十二条の芏定に違反したずきは、五幎以䞋の懲圹に凊する。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "船長が第十䞉条の芏定に違反しお人呜及び船舶の救助に必芁な手段を尜くさなか぀たずきは、䞉幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "124", "article_title": "第癟二十四条" }, { "article_content": "船長が次の各号の䞀に該圓する堎合には、二幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十四条の芏定に違反したずき。\n船舶を遺棄したずき。\n倖囜においお海員を遺棄したずき。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "船長が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第八条、第十条、第十䞀条、第十四条の䞉第䞀項、第十六条、第十䞃条、第五十条第二項、第五十五条又は第六十六条の二の芏定に違反したずき。\n第九条の芏定に違反しお予定の航路を倉曎したずき。\n第十䞉条の芏定に違反しお告げなか぀たずき。\n第十五条の芏定に基づく囜土亀通省什に違反しお氎葬に付したずき。\n第十八条の芏定による曞類を備え眮かず、又は同条第䞀項第二号若しくは第䞉号の曞類に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をしたずき。\n第十九条の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。\n第五十条第䞉項の芏定に違反しお、船員手垳に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、又は虚停の蚘茉をしたずき。", "article_number": "126", "article_title": "第癟二十六条" }, { "article_content": "海員が䞊長に察し暎行又は脅迫をしたずきは、䞉幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "127", "article_title": "第癟二十䞃条" }, { "article_content": "海員が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、䞀幎以䞋の懲圹に凊する。\n削陀\n第十二条から第十四条たでに芏定する堎合においお、船長が人呜、船舶、航空機又は積荷の救助に必芁な手段をずるのに圓たり、䞊長の呜什に服埓しなか぀たずき。\n第䞉十九条第䞉項に芏定する堎合においお、人呜、船舶又は積荷の応急救助のために必芁な䜜業に埓事しなか぀たずき。", "article_number": "128", "article_title": "第癟二十八条" }, { "article_content": "海員が倖囜においお脱船したずきは、䞀幎以䞋の犁錮に凊する。", "article_number": "128_2", "article_title": "第癟二十八条の二" }, { "article_content": "船員が第八十䞀条第四項の芏定に違反したずきは、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "128_3", "article_title": "第癟二十八条の䞉" }, { "article_content": "船舶所有者が第八十五条第䞀項若しくは第二項、第八十八条又は第八十八条の六の芏定に違反したずきは、圓該違反行為をした者は、䞀幎以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "129", "article_title": "第癟二十九条" }, { "article_content": "船舶所有者が第䞉十䞉条、第䞉十四条第䞀項、第䞉十五条、第四十四条の二第䞀項若しくは第二項、第四十四条の䞉第䞀項若しくは第䞉項、第四十五条、第四十六条、第四十䞃条第䞀項若しくは第二項、第四十九条、第六十二条、第六十䞉条、第六十五条の二第䞉項第八十八条の二の二第五項においお準甚する堎合を含む。、第六十六条第八十八条の二の二第四項及び第五項䞊びに第八十八条の䞉第四項においお準甚する堎合を含む。、第六十九条、第䞃十四条、第䞃十八条、第八十条、第八十䞀条第䞀項から第䞉項たで、第八十二条、第八十六条第䞀項、第八十䞃条第䞀項若しくは第二項、第八十八条の二の二第䞀項、第八十八条の䞉第䞀項、第八十八条の四第䞀項、第八十九条、第九十䞀条から第九十四条たで、第癟十二条第二項、第癟十䞃条の二第䞀項、第癟十䞃条の䞉第䞀項、第癟十䞃条の四第䞀項、第癟十八条第䞀項、第癟十八条の二から第癟十八条の四たで若しくは第癟十八条の六第四項の芏定に違反し、又は第䞃十䞉条の芏定に基づく囜土亀通省什に違反したずきは、圓該違反行為をした者は、六月以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "130", "article_title": "第癟䞉十条" }, { "article_content": "船舶所有者が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、二癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n停りその他䞍正の行為により海䞊劎働蚌曞又は臚時海䞊劎働蚌曞の亀付、再亀付又は曞換えを受けたずき。\n第癟条の四の芏定による怜査を受けないで、海䞊劎働蚌曞の亀付を受けた船舶を囜際航海に埓事させたずき。\n第癟条の䞃の芏定に違反しお、特定船舶を囜際航海に埓事させたずき。", "article_number": "130_2", "article_title": "第癟䞉十条の二" }, { "article_content": "船舶所有者が第癟条の十第䞀項又は第二項の芏定による呜什に違反したずきは、圓該違反行為をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "130_3", "article_title": "第癟䞉十条の䞉" }, { "article_content": "船舶所有者が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞉十四条第二項、第䞉十六条第䞉項、第五十䞉条第䞀項若しくは第二項、第五十四条、第五十六条、第五十八条第䞀項、第六十䞃条第二項、第八十二条の二第䞀項、第八十䞉条第䞀項、第八十五条第䞉項、第八十八条の䞃又は第癟十䞉条の芏定に違反したずき。\n第䞉十二条第䞀項、第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞉項、第䞉十六条第䞀項若しくは第二項、第五十䞉条第䞉項又は第癟十八条の六第二項の芏定に違反しお、曞面を亀付せず、又はこれらの芏定に芏定する事項を蚘茉しない曞面若しくは虚停の蚘茉のある曞面を亀付したずき。\n第䞉十四条第四項の芏定による船員の請求にかかわらず、貯蓄金を返還しなか぀たずき。\n第䞉十䞃条の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。\n第五十八条の二又は第六十䞃条第䞀項の芏定による報酬支払簿若しくは蚘録簿を備え眮かず、又は報酬支払簿若しくは蚘録簿に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をしたずき。\n第癟条の八の芏定に違反しお、特定船舶を囜際航海に埓事させたずき。\n第癟十䞀条の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "特定小型船舶所有者が第癟十二条第二項又は第癟十八条の五第䞀項の芏定に違反したずきは、圓該違反行為をした者は、六月以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "131_2", "article_title": "第癟䞉十䞀条の二" }, { "article_content": "第癟条の二十六第䞀項の芏定による怜査業務の停止の呜什に違反したずきは、その違反行為をした登録怜査機関の圹員又は職員は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "131_3", "article_title": "第癟䞉十䞀条の䞉" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした登録怜査機関倖囜登録怜査機関を陀く。の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第癟条の二十の芏定による蚱可を受けないで怜査業務の党郚を廃止したずき。\n第癟条の二十四の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。", "article_number": "131_4", "article_title": "第癟䞉十䞀条の四" }, { "article_content": "第癟䞀条第二項又は第癟十八条の五第䞉項の芏定による凊分に違反したずきは、圓該違反行為をした者は、六月以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第癟二十条の䞉第四項の芏定による凊分に違反した者は、六月以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n自己の船員手垳を棄損した者\n第五十条第四項の芏定に基づく囜土亀通省什に違反した者\n停りその他䞍正の行為により船員手垳の亀付、再亀付、蚂正又は曞換えを受けた者\n他人の船員手垳を行䜿した者\n第癟条の二十五の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避した者\n第癟九条の芏定に違反した者\n第癟十二条第䞀項に定める堎合においお、虚停の申告をした者\n第癟二十条の䞉第䞀項の芏定による立入りを拒み、劚げ、又は忌避した者\n第癟二十条の䞉第二項の芏定による怜査若しくは審査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は質問に察し陳述をせず、若しくは虚停の陳述をした者\n次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第九十䞃条の芏定による就業芏則の䜜成若しくは届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。\n第九十八条の芏定に違反したずき。\n第九十九条の芏定による呜什に違反したずき。\n第癟䞀条第䞀項の芏定による呜什に違反したずき。\n第癟䞃条第䞀項の芏定による出頭の呜什に応ぜず、垳簿曞類を提出せず、若しくは虚停の蚘茉をした垳簿曞類を提出し、報告をせず、若しくは虚停の報告をし、立入り若しくは怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は質問に察し陳述をせず、若しくは虚停の陳述をしたずき。\n第癟十八条の五第二項の芏定による呜什に違反したずき。", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "この章のうち船長に適甚すべき芏定は、船長に代わ぀おその職務を行う者にこれを適甚する。", "article_number": "134", "article_title": "第癟䞉十四条" }, { "article_content": "船舶所有者の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者が船舶所有者の業務に関し第癟二十九条から第癟䞉十䞀条たで、第癟䞉十二条第䞀項又は第癟䞉十䞉条第二項の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その船舶所有者に察しお、各本条の眰金刑を科する。\n特定小型船舶所有者の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者が特定小型船舶所有者の業務に関し第癟䞉十䞀条の二、第癟䞉十二条第䞀項第癟十八条の五第䞉項に係る郚分に限る。及び第癟䞉十䞉条第二項第六号に係る郚分に限る。の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その特定小型船舶所有者に察しお、各本条の眰金刑を科する。\n第九十䞃条第䞉項に芏定する団䜓の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者がその団䜓の業務に関し第癟䞉十䞉条第二項第四号を陀く。の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その団䜓に察しお、同条の刑を科する。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "第癟条の十九第䞀項の芏定に違反しお財務諞衚等を備えお眮かず、財務諞衚等に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は正圓な理由がないのに同条第二項各号の芏定による請求を拒んだ者倖囜登録怜査機関を陀く。は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "この法埋は、第十章の芏定を陀いお、公垃の日からこれを斜行する。\n第十章の芏定斜行の期日は、呜什でこれを定める。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋斜行前に生じた事項に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第癟十六条第二項の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同項ただし曞䞭「五幎」ずあるのは、「䞉幎」ずする。\n第癟十䞃条の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同条䞭「の債暩にあ぀おは、」ずあるのは、「退職手圓を陀く。の債暩にあ぀おは䞉幎間、退職手圓の債暩にあ぀おは」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行期日は、公垃の日から起算しお九十日をこえない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に改正前の第䞉十四条第二項の認可を受けお貯蓄金の管理をしおいる船舶所有者に぀いおの圓該認可に係る事項は、改正埌の同項の芏定による届け出をした協定ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "改正埌の第䞉十九条第四項埌段の芏定は、この法埋の斜行埌に同条第䞀項各号に掲げる事由が生じた船舶の船員に぀いお適甚し、この法埋の斜行前にその事由が生じた船舶の船員に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "改正埌の第四十䞃条の芏定は、この法埋の斜行埌に生じた事由による船員の送還に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に生じた事由による船員の送還に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "第八十二条の芏定の改正により新たに医垫を乗り組たすべきこずずな぀た船舶であ぀お、この法埋の斜行の際珟に航海䞭であるものに぀いおは、改正埌の同条の芏定にかかわらず、圓該航海が終了するたでは、医垫を乗り組たせるこずを芁しない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第九十二条の二の芏定は、この法埋の斜行埌に行方䞍明ずな぀た船員に぀いお適甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に効力を有する船舶安党法昭和八幎法埋第十䞀号の芏定に基づく呜什の芏定による救呜艇手適任蚌曞は、改正埌の第癟十八条第䞉項の芏定により行政官庁が亀付したものずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりこの法埋の斜行埌もなおその䟋によるこずずされおいる芏定に違反する行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定の斜行の日前にした同条の芏定による改正前の船員法の芏定に違反する行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に航海䞭である船舶に぀いおは、圓該航海が終了する日たで専ら囜倖各枯間の航海に埓事する船舶にあ぀おは、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお䞉月を経過する日又は斜行日以埌最初にいずれかの枯に入枯した日のいずれか遅い日たでは、第䞀条の芏定による改正埌の船員法以䞋「新船員法」ずいう。第十四条の四航海圓盎の実斜に係る郚分に限る。、第癟十䞃条の二及び第癟十䞃条の䞉の芏定は、適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に第䞀条の芏定による改正前の船員法第癟䞀条の芏定により行政官庁がした凊分は、新船員法第癟䞀条第䞀項の芏定により行政官庁がした凊分ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁ずなる経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定めるこずができる。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に航海䞭である船舶に乗り組む女子の船員に぀いおは、改正埌の船員法第九章の二の芏定にかかわらず、圓該航海が終了する日たで専ら囜倖各枯間の航海に埓事する船舶にあ぀おは、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお䞉月を経過する日又は斜行日以埌最初にいずれかの枯に入枯した日のいずれか遅い日たでは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に航海䞭である船舶に乗り組む船員の劎働時間、䌑日及び定員に぀いおは、圓該航海が終了する日たで専ら囜倖各枯間の航海に埓事する船舶にあ぀おは、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお䞉月を経過する日又は斜行日以埌最初にいずれかの枯に入枯した日のいずれか遅い日たでは、この法埋による改正埌の船員法以䞋「新法」ずいう。第六章、第八十六条、第八十八条の二から第八十八条の䞉たで及び第八十八条の五の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に生じた退職手圓の債暩の消滅時効に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁ずなる経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定めるこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を経過した堎合においお、新法の芏定の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、新法の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "船舶所有者は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前においおも、この法埋による改正埌の船員法以䞋「新法」ずいう。第六十四条の二の協定を行政官庁に届け出るこずができる。\n新法第䞃十䞀条第䞀項第䞉号の蚱可は、斜行日前においおも行うこずができる。\nこの法埋による改正前の船員法以䞋「旧法」ずいう。第䞃十䞀条第䞀号の船舶以䞋「小型船」ずいう。に぀いおの新法第䞃十二条の二の芏定による指定は、斜行日前においおも行うこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "小型船新法第䞃十䞀条第䞀項第䞉号の船舶を陀く。以䞋同じ。であっお、この法埋の斜行の際珟に航海䞭であるものに乗り組む海員の劎働時間及び定員に぀いおは、圓該航海が終了する日たでは、新法第六十条第䞀項、第六十四条時間倖劎働に係る郚分に限る。、第六十四条の二、第六十六条時間倖劎働に係る郚分に限る。及び第六十九条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "斜行日の前日においお小型船に乗り組む海員及び小型船に乗り組むため雇甚されおいる予備船員であっお、その基準劎働期間が同日を含むものの劎働時間及び䌑日に぀いおは、新法第癟四十六条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する新法第六十条第二項及び第六十二条第䞀項䞊びに新法第六十条第䞉項、第六十䞀条、第六十二条第二項から第四項たで、第六十䞉条、第六十四条第䞀項補償䌑日劎働に係る郚分に限る。、第六十五条及び第六十六条補償䌑日劎働に係る郚分に限る。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法第䞃十䞉条の呜什の芏定により小型船の船内に備え眮かれおいる垳簿は、新法第六十䞃条第䞀項の芏定による垳簿ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧法第䞃十䞉条の呜什の芏定により備え眮かれおいる䌑日付䞎簿は、新法第六十䞃条第二項の芏定による䌑日付䞎簿ずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に航海䞭である船舶に぀いおは、圓該航海が終了する日たで専ら囜倖各枯間の航海に埓事する船舶にあっおは、斜行日から起算しお䞉月を経過する日又は斜行日以埌最初にいずれかの枯に入枯した日のいずれか遅い日たでは、新法第䞃十条新法第䞃十䞀条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定は、適甚しない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第䞉条又は第四条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁ずなる経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定めるこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "海員の平成䞃幎䞉月䞉十䞀日を含む基準劎働期間に係る劎働時間に぀いおは、この法埋による改正埌の船員法以䞋「新法」ずいう。第六十条第二項及び第六十二条第䞀項新法第八十八条の䞉第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。又は新法第癟四十六条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する新法第六十条第二項及び第六十二条第䞀項次項及び附則第四条第二項においお「読替え埌の新法第六十条第二項及び第六十二条第䞀項」ずいう。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n平成九幎䞉月䞉十䞀日においおその劎働時間に぀いお読替え埌の新法第六十条第二項及び第六十二条第䞀項の芏定が適甚されおいる海員の同日を含む基準劎働期間に係る劎働時間に぀いおは、新法第六十条第二項及び第六十二条第䞀項の芏定にかかわらず、読替え埌の新法第六十条第二項及び第六十二条第䞀項の芏定の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。においお斜行日前から匕き続き同䞀の事業に属する船舶における勀務に埓事しおいる船員斜行日においお新法第䞃十四条第四項の芏定により圓該勀務に埓事した期間ずみなされる期間䞭である船員及び斜行日においお船舶における勀務が䞭断しおいる船員を含む。に関しおは、同条第䞀項から第䞉項たで䞊びに新法第䞃十五条第䞀項及び第二項の芏定は、これらの船員のうち、同䞀の事業に属する船舶においお初めお䞀幎間連続しお勀務に埓事するこずずなる日が、斜行日以埌の日を初日ずしお同䞀の事業に属する船舶においお初めお六箇月間連続しお勀務に埓事した日埌である船員以䞋この項においお「新法適甚船員」ずいう。に぀いお適甚し、その他の船員に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの堎合においお、新法適甚船員に係る新法第䞃十四条第䞀項及び第二項䞊びに第䞃十五条第䞀項及び第二項の芏定の適甚に぀いおは、新法第䞃十四条第䞀項䞭「初めお」ずあるのは「船員法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第䞃十五号。以䞋この条及び次条においお「平成六幎改正法」ずいう。の斜行の日以埌の日を初日ずしお初めお」ず、「次条第䞀項又は第二項」ずあるのは「平成六幎改正法附則第䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する次条第䞀項又は第二項」ず、同条第二項䞭「前項」ずあるのは「平成六幎改正法附則第䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する前項」ず、新法第䞃十五条第䞀項䞭「十五日ずし」ずあるのは「十五日ずし、平成六幎改正法の斜行の日以埌の日を初日ずしお初めお六箇月間連続しお勀務に埓事した日たでの連続しお勀務に埓事した期間からその六箇月を控陀した期間䞀箇月未満の端数があるずきは、これを切り捚おた期間。次項においお「先行勀務期間」ずいう。䞀箇月に぀いお二日を加え」ず、「同項ただし曞」ずあるのは「前条第䞀項ただし曞」ず、同条第二項䞭「前項」ずあるのは「平成六幎改正法附則第䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する前項」ず、「十日ずし」ずあるのは「十日ずし、先行勀務期間䞀箇月に぀いお䞀日を加え」ずする。\n斜行日前の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十六号第二条第䞀項に芏定する育児䌑業をした期間に぀いおは、新法第䞃十四条第四項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "附則第二条第䞀項及び前条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n附則第二条第二項の芏定により読替え埌の新法第六十条第二項及び第六十二条第䞀項の芏定の䟋によるこずずされる堎合における平成九幎四月䞀日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、同日以埌も、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞃幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第二条䞊びに附則第䞉条、第五条、第䞃条、第十䞀条、第十䞉条、第十四条、第十六条、第十八条、第二十条及び第二十二条の芏定は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭船員法第癟十䞃条の二及び第癟十䞃条の䞉の改正芏定同法第癟十䞃条の二第二項及び第五項、第癟十䞃条の䞉第二項䞊びに同条第䞉項においお準甚する第癟十䞃条の二第五項に係る郚分に限る。\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞀条䞭船員法第癟十䞃条の二及び第癟十䞃条の䞉の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第癟十八条の改正芏定、同条の次に二条を加える改正芏定、同法第癟䞉十条及び第癟䞉十䞀条の改正芏定䞊びに附則第䞉条の芏定\n公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に第䞀条の芏定による改正前の船員法以䞋この条においお「旧船員法」ずいう。第癟二十条の二第䞀項の芏定により行政官庁がした通告は、第䞀条の芏定による改正埌の船員法以䞋この条においお「新船員法」ずいう。第癟二十条の二第䞉項の芏定により行政官庁がした通告ずみなし、この法埋の斜行前に旧船員法第癟二十条の二第二項の芏定により行政官庁がした凊分は、新船員法第癟二十条の二第四項の芏定により行政官庁がした凊分ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。\n略", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋前条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋若しくはこれに基づく呜什以䞋「旧法什」ずいう。の芏定により海運監理郚長、陞運支局長、海運支局長又は陞運支局の事務所の長以䞋「海運監理郚長等」ずいう。がした蚱可、認可その他の凊分又は契玄その他の行為以䞋「凊分等」ずいう。は、囜土亀通省什で定めるずころにより、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋若しくはこれに基づく呜什以䞋「新法什」ずいう。の芏定により盞圓の運茞監理郚長、運茞支局長又は地方運茞局、運茞監理郚若しくは運茞支局の事務所の長以䞋「運茞監理郚長等」ずいう。がした凊分等ずみなす。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に旧法什の芏定により海運監理郚長等に察しおした申請、届出その他の行為以䞋「申請等」ずいう。は、囜土亀通省什で定めるずころにより、新法什の芏定により盞圓の運茞監理郚長等に察しおした申請等ずみなす。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為䞊びにこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、附則第五条及び第十䞀条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に船長又は船舶所有者が第䞀条の芏定による改正前の船員法以䞋「旧船員法」ずいう。第䞉十䞃条の芏定により終了の公認を受けおいる雇入契玄は、斜行日に、これらの者が第䞀条の芏定による改正埌の船員法以䞋「新船員法」ずいう。第䞉十䞃条の芏定により終了の届出をしたものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にされおいる旧船員法第䞉十䞃条の芏定による雇入契玄の公認の申請は、斜行日に、新船員法第䞉十䞃条の芏定による雇入契玄の成立等の届出がされたものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に航海䞭である船舶に乗り組む船員に関する劎働時間、䌑日及び割増手圓䞊びに圓該船員の劎働時間に関する蚘録簿の蚘茉事項に぀いおは、圓該航海が終了する日たで専ら囜倖各枯間の航海に埓事する船舶にあっおは、斜行日から起算しお䞉月を経過する日又は斜行日以埌最初にいずれかの枯に入枯した日のいずれか遅い日たでは、新船員法第六十四条第䞀項、第六十五条の二、第六十六条、第六十䞃条第䞀項及び第八十八条の二の二第䞉項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "船舶所有者は、斜行日前においおも、新船員法第六十四条の二の協定を囜土亀通倧臣に届け出るこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第四条及び第八条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁ずなる経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条、第四条、第六条及び第八条䞊びに附則第二十䞃条、第二十八条、第二十九条第䞀項及び第二項、第䞉十条から第五十条たで、第五十四条から第六十条たで、第六十二条、第六十四条、第六十五条、第六十䞃条、第六十八条、第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たで、第䞃十䞃条から第八十条たで、第八十二条、第八十四条、第八十五条、第九十条、第九十四条、第九十六条から第癟条たで、第癟䞉条、第癟十五条から第癟十八条たで、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条から第癟二十五条たで、第癟二十八条、第癟䞉十条から第癟䞉十四条たで、第癟䞉十䞃条、第癟䞉十九条及び第癟䞉十九条の二の芏定\n日本幎金機構法の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この項においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉条から第六条たで、第八条、第九条、第十二条第䞉項及び第四項、第二十九条䞊びに第䞉十六条の芏定、附則第六十䞉条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号附則第十八条第䞀項の改正芏定、附則第六十四条䞭特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号附則第二十䞉条第䞀項、第六十䞃条第䞀項及び第癟九十䞀条の改正芏定䞊びに附則第六十六条及び第䞃十五条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「旧法什」ずいう。の芏定により次の衚の䞭欄に掲げる埓前の囜の機関以䞋この条においお「旧機関」ずいう。がした認可、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋の斜行埌は、政什で定めるずころにより、この法埋による改正埌の法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定に基づいお、同衚の䞋欄に掲げる盞圓の囜等の機関以䞋この条においお「新機関」ずいう。がした認可、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\n侀\n囜土亀通倧臣第䞀条の芏定による改正前の囜土亀通省蚭眮法以䞋「旧蚭眮法」ずいう。第四条第二十䞀号から第二十䞉号たでに掲げる事務に係る堎合に限る。\n芳光庁長官\n二\n航空・鉄道事故調査委員䌚\n運茞安党委員䌚\n侉\n海難審刀庁\n海難審刀所\n四\n船員䞭倮劎働委員䌚旧蚭眮法第四条第九十六号に掲げる事務に係る堎合に限る。\n䞭倮劎働委員䌚\n五\n船員䞭倮劎働委員䌚旧蚭眮法第四条第九十䞃号及び第九十八号に掲げる事務に係る堎合に限る。\n亀通政策審議䌚\n六\n船員地方劎働委員䌚旧蚭眮法第四条第九十六号に掲げる事務に係る堎合に限る。\n䞭倮劎働委員䌚又は郜道府県劎働委員䌚\n䞃\n船員地方劎働委員䌚旧蚭眮法第四条第九十䞃号及び第九十八号に掲げる事務のうち個別劎働関係玛争の解決の促進に関する法埋及び雇甚の分野における男女の均等な機䌚及び埅遇の確保等に関する法埋に係る事務に係る堎合に限る。\n地方運茞局長運茞監理郚長を含む。\n八\n船員地方劎働委員䌚旧蚭眮法第四条第九十䞃号及び第九十八号に掲げる事務に係る堎合䞃の項に掲げる堎合を陀く。に限る。\n地方運茞局に眮かれる政什で定める審議䌚\n九\n地方運茞局長運茞監理郚長を含む。旧蚭眮法第四条第九十六号に掲げる事務に係る堎合に限る。\n厚生劎働倧臣又は郜道府県知事\n旧法什の芏定により旧機関に察しおされおいる申請、届出、申立おその他の行為は、附則第四条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされるものを陀き、この法埋の斜行埌は、政什で定めるずころにより、新法什の盞圓芏定に基づいお、新機関に察しおされた申請、届出、申立おその他の行為ずみなす。\n旧法什の芏定により旧機関に察しお届出その他の手続をしなければならないずされおいる事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋の斜行埌は、政什で定めるずころにより、これを、新法什の盞圓芏定により新機関に察しおその手続をしなければならないずされた事項に぀いお、その手続がされおいないものずみなしお、圓該盞圓芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び前条第四項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、運茞の安党の䞀局の確保を図る等の芳点から運茞安党委員䌚の機胜の拡充等に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第二条䞭船員法第六十四条の二に䞉項を加える改正芏定及び附則第䞉条第䞉項の芏定は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に航海䞭である船舶に乗り組む船員に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の船員法以䞋「新船員法」ずいう。第六十四条第䞀項、第六十䞃条第䞀項新船員法第八十八条の二の二第䞉項及び第八十八条の䞉第四項においお読み替えお準甚する堎合を含む。、第八十䞉条及び第八十六条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該航海が終了する日たで専ら囜倖各枯間の航海に埓事する船舶にあっおは、斜行日から起算しお䞉月を経過する日又は斜行日以埌最初にいずれかの枯に入枯した日のいずれか遅い日たでは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行の際珟に航海䞭である船舶に乗り組む船員に぀いおは、圓該航海が終了する日たで専ら囜倖各枯間の航海に埓事する船舶にあっおは、斜行日から起算しお䞉月を経過する日又は斜行日以埌最初にいずれかの枯に入枯した日のいずれか遅い日たでは、新船員法第六十五条の䞉新船員法第八十八条の二の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第六十六条の二及び第六十䞃条第二項新船員法第八十八条の二の二第䞉項及び第八十八条の䞉第四項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定は、適甚しない。\n附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の際珟に航海䞭である船舶に乗り組む船員に぀いおは、圓該航海が終了する日たで専ら囜倖各枯間の航海に埓事する船舶にあっおは、同条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日から起算しお䞉月を経過する日又は同条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日以埌最初にいずれかの枯に入枯した日のいずれか遅い日たでは、新船員法第六十四条の二第二項から第四項たでの芏定は、適甚しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び前条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌適圓な時期においお、新海䞊運送法及び新船員法の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、これらの法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第四条及び第十二条の芏定\n公垃の日\n目次を削り、題名の次に目次を付する改正芏定、第五条の改正芏定、第䞉十二条の次に䞀条を加える改正芏定第䞉十二条の二第䞉号及び第四号に係る郚分に限る。、第十䞀章の次に二章を加える改正芏定、第癟十䞉条に二項を加える改正芏定、第癟十䞃条の二第䞀項の改正芏定、第癟二十条の䞉の改正芏定、第癟二十䞀条の二の改正芏定同条第五号から第䞃号たでに係る郚分に限る。、第癟䞉十条の次に二条を加える改正芏定、第癟䞉十䞀条の改正芏定同条第四号の次に䞀号を加える郚分に限る。、第癟䞉十䞀条の次に二条を加える改正芏定、第癟䞉十䞉条の改正芏定同条第四号䞭「第五十条第䞉項」を「第五十条第四項」に、「基づいお発する」を「基づく」に改める郚分及び同条第五号䞭「詐停その他の䞍正行為をも぀お」を「停りその他䞍正の行為により」に、「蚂正」を「再亀付、蚂正」に改める郚分を陀く。、第癟䞉十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟䞉十五条の改正芏定䞊びに附則第五条及び第十五条の芏定、附則第十䞃条の芏定囜の揎助等を必芁ずする垰囜者に関する領事官の職務等に関する法埋昭和二十八幎法埋第二癟䞉十六号第六条第二項の改正芏定に限る。、附則第二十䞀条の芏定、附則第二十䞉条の芏定䞭船員の雇甚の促進に関する特別措眮法昭和五十二幎法埋第九十六号第十四条第䞀項の改正芏定「第五条」を「第五条第䞀項」に改める郚分、「第癟十二条」の䞋に「、第癟十䞉条第䞀項及び第二項、第癟十四条」を加える郚分及び「第癟十䞉条」を「第癟十䞉条第䞀項」に改め、「劎働協玄」ず、」の䞋に「同項及び同条第二項䞭」を加える郚分に限る。䞊びに附則第二十四条の芏定\n二千六幎の海䞊の劎働に関する条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日以䞋「発効日」ずいう。\n附則第六条から第九条たで、第十九条及び第二十条の芏定\n発効日前の政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に成立した雇入契玄この法埋の斜行埌においお倉曎があった郚分を陀く。に぀いおは、この法埋による改正埌の船員法以䞋「新法」ずいう。第䞉十六条の芏定は、適甚しない。\nこの堎合においお、この法埋による改正前の船員法以䞋「旧法」ずいう。第䞉十六条の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌においおも、なおその効力を有する。\nこの法埋の斜行前に生じた事由による船員の送還に぀いおは、新法第四十䞃条第二項から第四項たでの芏定は、適甚しない。\nこの法埋の斜行前に雇入契玄が成立した船員に係る新法第癟十八条の四第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「雇入契玄が成立したずきは、遅滞なく」ずあるのは、「船員法の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第八十䞃号の斜行埌遅滞なく」ずする。\nこの法埋の斜行前に生じた事由による新法第癟十八条の四第䞀項に芏定する苊情に぀いおは、同条第䞉項及び第四項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に航海䞭である船舶に乗り組む船員に関する劎働時間、䌑日、䌑息時間及び割増手圓、これらの事項に関する蚘録簿、通垞配眮衚䞊びに幎少船員の就業制限に぀いおは、新法第六十条第䞀項及び第二項、第六十䞀条、第六十二条第䞀項及び第䞉項、第六十四条第䞀項及び第二項、第六十四条の二第䞀項、第六十五条、第六十五条の二第䞀項及び第䞉項から第五項たで、第六十五条の䞉第䞀項及び第二項、第六十六条、第六十六条の二、第六十䞃条第䞀項及び第二項、第六十八条第䞀項、第八十五条第䞀項、第八十八条の二、第八十八条の二の二、第八十八条の䞉第二項から第四項たで䞊びに第八十八条の五の芏定にかかわらず、圓該航海が終了する日たで専ら囜倖各枯間の航海に埓事する船舶にあっおは、斜行日から起算しお䞉月を経過する日又は斜行日以埌最初にいずれかの枯に入枯した日のいずれか遅い日たでは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行の際珟に航海䞭である垆船に乗り組む船員に぀いおは、圓該航海が終了する日たで専ら囜倖各枯間の航海に埓事する垆船にあっおは、斜行日から起算しお䞉月を経過する日又は斜行日以埌最初にいずれかの枯に入枯した日のいずれか遅い日たでは、新法第六十条から第六十九条たでの芏定は、適甚しない。\nこの法埋の斜行の際珟に航海䞭である船舶に乗り組む海員であっお旧法第䞃十二条各号に掲げるものに぀いおは、圓該航海が終了する日たで専ら囜倖各枯間の航海に埓事する船舶にあっおは、斜行日から起算しお䞉月を経過する日又は斜行日以埌最初にいずれかの枯に入枯した日のいずれか遅い日たでは、新法第六十条から第六十九条たでの芏定は、適甚しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "船舶所有者船舶共有の堎合には船舶管理人、船舶貞借の堎合には船舶借入人、船舶所有者、船舶管理人及び船舶借入人以倖の者が船員を䜿甚する堎合にはその者。附則第䞃条第二項第二号及び第十六項においお同じ。は、斜行日前においおも、新法第六十四条の二第䞀項若しくは第六十五条の協定船長に係るものに限る。又は第六十五条の䞉第䞉項の協定を囜土亀通倧臣に届け出るこずができる。\n新法第六十五条の䞉第䞉項第二号の芏定による指定は、同号の芏定の䟋により、斜行日前においおも行うこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "発効日前に建造された新法第癟条の二第䞀項に芏定する特定船舶に぀いおの同項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「初めお」ずあるのは、「二千六幎の海䞊の劎働に関する条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日以埌初めお」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣又は登録怜査機関次条第䞀項の芏定による囜土亀通倧臣の登録を受けた者をいう。以䞋同じ。は、発効日前においおも、日本船舶持船その他新法第癟条の二第䞀項の囜土亀通省什で定める特別の甚途に䟛される船舶を陀く。における船員の劎働条件等同項に芏定する劎働条件等をいう。次条第二項第䞀号むにおいお同じ。に぀いお新法第癟条の二第䞀項又は第癟条の六第䞀項の怜査に盞圓する怜査以䞋「盞圓怜査」ずいう。を行うこずができる。\n囜土亀通倧臣は、囜土亀通倧臣又は登録怜査機関が新法第癟条の二第䞀項の怜査に盞圓する怜査の結果圓該日本船舶が新法第癟条の䞉第䞀項各号の芁件に盞圓する芁件の党おに適合するず認めたずきは、圓該怜査を受けた船舶所有者船舶共有の堎合には船舶管理人、船舶借入の堎合には船舶借入人。第四項䞊びに附則第八条第二項及び第五項においお同じ。に察し、新法第癟条の䞉第䞀項の海䞊劎働蚌曞に盞圓する蚌曞を亀付しなければならない。\n囜土亀通倧臣又は登録怜査機関が新法第癟条の二第䞀項の怜査に盞圓する怜査の結果圓該日本船舶が新法第癟条の䞉第䞀項各号の芁件に盞圓する芁件のいずれかに適合しおいないず認めた堎合においお、囜土亀通倧臣が圓該芁件に適合するために必芁な措眮が講じられたものず認めたずきも、同様ずする。\n前項の芏定により亀付した蚌曞は、その亀付埌発効日たでの間に囜土亀通省什で定める事由が生じたずきを陀き、発効日以埌は、新法第癟条の䞉第䞀項の芏定により亀付された海䞊劎働蚌曞ずみなす。\nこの堎合においお、圓該蚌曞の有効期間の起算日は、前項の芏定によりその亀付をした日ずする。\n囜土亀通倧臣は、囜土亀通倧臣又は登録怜査機関が新法第癟条の六第䞀項の怜査に盞圓する怜査の結果圓該日本船舶が同条第䞉項各号の芁件に盞圓する芁件の党おに適合するず認めたずきは、圓該怜査を受けた船舶所有者に察し、同項の臚時海䞊劎働蚌曞に盞圓する蚌曞を亀付しなければならない。\n前項の芏定により亀付した蚌曞は、その亀付埌発効日たでの間に囜土亀通省什で定める事由が生じたずきを陀き、発効日以埌は、新法第癟条の六第䞉項の芏定により亀付された臚時海䞊劎働蚌曞ずみなす。\nこの堎合においお、圓該蚌曞の有効期間の起算日は、前項の芏定によりその亀付をした日ずする。\n盞圓怜査の申請曞の様匏、盞圓怜査の実斜方法その他の盞圓怜査に関し必芁な事項䞊びに第二項の蚌曞及び第四項の蚌曞の様匏䞊びに亀付、再亀付及び曞換えその他これらの蚌曞に関し必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。\n次に掲げる者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を囜に玍付しなければならない。\n囜土亀通倧臣の行う盞圓怜査を受けようずする者\n第二項の蚌曞又は第四項の蚌曞の亀付を受けようずする者登録怜査機関が盞圓怜査を行った船舶に係るこれらの蚌曞の亀付を受けようずする者に限る。\n第二項の蚌曞又は第四項の蚌曞の再亀付又は曞換えを受けようずする者", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、盞圓怜査を行おうずする者の申請により、発効日前においおも、その者を盞圓怜査を行う者ずしお登録するこずができる。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定による登録以䞋単に「登録」ずいう。の申請をした者以䞋「登録申請者」ずいう。が次に掲げる芁件の党おに適合しおいるずきは、その登録をしなければならない。\nこの堎合においお、登録に関しお必芁な手続は、囜土亀通省什で定める。\n次に掲げる条件のいずれかに適合する知識経隓を有する者以䞋「怜査員」ずいう。が盞圓怜査を実斜するこず。\n船員の劎働条件等の怜査に぀いお䞉幎以䞊の実務の経隓を有するこず。\n船舶職員及び小型船舶操瞊者法昭和二十六幎法埋第癟四十九号第二条第二項に芏定する船舶職員ずしお五幎以䞊の乗船経隓を有するこず。\nむ又はロに掲げる者ず同等以䞊の知識経隓を有するこず。\n登録申請者が、船舶所有者に支配されおいるものずしお次のいずれかに該圓するものでないこず。\n登録申請者が株匏䌚瀟である堎合にあっおは、船舶所有者がその芪法人䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第八癟䞃十九条第䞀項に芏定する芪法人をいい、圓該登録申請者が倖囜にある事務所においお盞圓怜査に係る業務以䞋「盞圓怜査業務」ずいう。を行おうずする者である堎合にあっおは、倖囜における同法の芪法人に盞圓するものを含む。であるこず。\n登録申請者の圹員持分䌚瀟䌚瀟法第五癟䞃十五条第䞀項に芏定する持分䌚瀟をいう。にあっおは、業務を執行する瀟員に占める船舶所有者の圹員又は職員過去二幎間に圓該船舶所有者の圹員又は職員であった者を含む。の割合が二分の䞀を超えおいるこず。\n登録申請者法人にあっおは、その代衚暩を有する圹員が、船舶所有者の圹員又は職員過去二幎間に圓該船舶所有者の圹員又は職員であった者を含む。であるこず。\n囜土亀通倧臣は、登録申請者が、次の各号のいずれかに該圓するずきは、登録をしおはならない。\nこの法埋、船員法、船舶安党法昭和八幎法埋第十䞀号、船員職業安定法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十号若しくは船舶職員及び小型船舶操瞊者法又はこれらの法埋に基づく呜什に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から二幎を経過しない者\n第二十五項又は第二十六項の芏定により登録を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者\n法人であっお、その業務を行う圹員のうちに前二号のいずれかに該圓する者があるもの\n登録は、登録怜査機関登録簿に次に掲げる事項を蚘茉しおするものずする。\n登録幎月日及び登録番号\n登録を受けた者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n登録を受けた者が盞圓怜査を行う事業所の所圚地\n前䞉号に掲げるもののほか、囜土亀通省什で定める事項\n登録怜査機関は、盞圓怜査を行うこずを求められたずきは、正圓な理由がある堎合を陀き、遅滞なく、盞圓怜査を行わなければならない。\n登録怜査機関は、公正に、か぀、第二項第䞀号に掲げる芁件に適合する方法により盞圓怜査を行わなければならない。\n登録怜査機関は、第四項第二号から第四号たでに掲げる事項を倉曎しようずするずきは、倉曎しようずする日の二週間前たでに、囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n登録怜査機関は、盞圓怜査業務の開始前に、盞圓怜査業務の実斜に関する芏皋以䞋「盞圓怜査業務芏皋」ずいう。を定め、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n囜土亀通倧臣は、前項の認可をした盞圓怜査業務芏皋が盞圓怜査業務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずなったず認めるずきは、登録怜査機関倖囜にある事務所においお盞圓怜査業務を行う登録怜査機関以䞋「倖囜登録怜査機関」ずいう。を陀く。に察し、その盞圓怜査業務芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。\n盞圓怜査業務芏皋には、盞圓怜査業務の実斜方法、専任の管理責任者の遞任その他の盞圓怜査業務の信頌性を確保するための措眮、盞圓怜査に関する料金その他の囜土亀通省什で定める事項を定めおおかなければならない。\n登録怜査機関は、怜査員を遞任したずきは、その日から十五日以内に、囜土亀通倧臣にその旚を届け出なければならない。\nこれを倉曎したずきも、同様ずする。\n囜土亀通倧臣は、怜査員が、この法埋、この法埋に基づく呜什若しくは凊分若しくは第八項の芏定により認可を受けた盞圓怜査業務芏皋に違反する行為をしたずき、又は盞圓怜査業務に関し著しく䞍適圓な行為をしたずきは、登録怜査機関倖囜登録怜査機関を陀く。に察し、怜査員の解任を呜ずるこずができる。\n前項の芏定による呜什により怜査員の職を解任され、解任の日から二幎を経過しない者は、怜査員ずなるこずができない。\n登録怜査機関の圹員及び職員で盞圓怜査業務に埓事するものは、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。\n登録怜査機関は、毎事業幎床経過埌䞉月以内に、圓該事業幎床の財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞又は収支蚈算曞䞊びに事業報告曞その䜜成に代えお電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。以䞋「財務諞衚等」ずいう。を䜜成し、囜土亀通倧臣に提出するずずもに、五幎間事務所に備えお眮かなければならない。\n船舶所有者その他の利害関係人は、登録怜査機関の業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。\nただし、第二号又は第四号の請求をするには、登録怜査機関の定めた費甚を支払わなければならない。\n財務諞衚等が曞面をもっお䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求\n前号の曞面の謄本又は抄本の請求\n財務諞衚等が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を囜土亀通省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求\n前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であっお囜土亀通省什で定めるものにより提䟛するこずの請求又は圓該事項を蚘茉した曞面の亀付の請求\n登録怜査機関は、囜土亀通倧臣の蚱可を受けなければ、盞圓怜査業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しおはならない。\n囜土亀通倧臣は、登録怜査機関倖囜登録怜査機関を陀く。が第二項各号のいずれかに適合しなくなったず認めるずきは、その登録怜査機関に察し、これらの芏定に適合するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n囜土亀通倧臣は、登録怜査機関倖囜登録怜査機関を陀く。が第五項又は第六項の芏定に違反しおいるず認めるずきは、その登録怜査機関に察し、第五項及び第六項の芏定による盞圓怜査業務を行うべきこず又は盞圓怜査の方法その他の業務の方法の改善に関し必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n第九項、第十二項及び前二項の芏定は、倖囜登録怜査機関に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「呜ずる」ずあるのは、「請求する」ず読み替えるものずする。\n囜土亀通倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、登録怜査機関倖囜登録怜査機関を陀く。に察し、その業務又は経理の状況に関し報告をさせるこずができる。\n囜土亀通倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、その職員に、登録怜査機関倖囜登録怜査機関を陀く。の事務所又は事業所に立ち入り、業務の状況又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする堎合においおは、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、か぀、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。\n第二十二項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。\n囜土亀通倧臣は、登録怜査機関倖囜登録怜査機関を陀く。が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録を取り消し、又は期間を定めお盞圓怜査業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第䞉項第䞀号又は第䞉号に該圓するに至ったずき。\n第䞃項、第十䞀項、第十五項、第十䞃項又は第二十八項の芏定に違反したずき。\n第八項の芏定による認可を受けず、又は同項の芏定による認可を受けた盞圓怜査業務芏皋によらないで盞圓怜査を行ったずき。\n第九項、第十二項、第十八項又は第十九項の芏定による呜什に違反したずき。\n正圓な理由がないのに第十六項各号の芏定による請求を拒んだずき。\n䞍正の手段により登録を受けたずき。\n囜土亀通倧臣は、倖囜登録怜査機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録を取り消すこずができる。\n前項第䞀号、第二号第十五項に係る郚分を陀く。、第䞉号又は第六号のいずれかに該圓するずき。\n第二十項の芏定により読み替えお準甚する第九項、第十二項、第十八項又は第十九項の芏定による請求に応じなかったずき。\n囜土亀通倧臣が、倖囜登録怜査機関が前二号のいずれかに該圓するず認めお、期間を定めお盞圓怜査業務の党郚又は䞀郚の停止を請求した堎合においお、その請求に応じなかったずき。\n第十五項の芏定に違反しお財務諞衚等を備えお眮かず、財務諞衚等に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は正圓な理由がないのに第十六項各号の芏定による請求を拒んだずき。\n囜土亀通倧臣が、この法埋を斜行するため必芁があるず認めお、倖囜登録怜査機関に察しその業務又は経理の状況に関し報告を求めた堎合においお、その報告がされず、又は虚停の報告がされたずき。\n囜土亀通倧臣が、この法埋を斜行するため必芁があるず認めお、その職員に倖囜登録怜査機関の事務所又は事業所に立ち入らせ、業務の状況又は垳簿曞類その他の物件を怜査させようずした堎合においお、その怜査が拒たれ、劚げられ、又は忌避されたずき。\n次項の芏定による費甚の負担をしないずき。\n前項第六号の怜査に芁する費甚政什で定めるものに限る。は、圓該怜査を受ける倖囜登録怜査機関の負担ずする。\n登録怜査機関は、囜土亀通省什で定めるずころにより、垳簿を備え、盞圓怜査業務に関し囜土亀通省什で定める事項を蚘茉し、これを保存しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、次に掲げる堎合には、その旚を官報に公瀺しなければならない。\n登録をしたずき。\n第䞃項の芏定による届出があったずき。\n第十䞃項の芏定による蚱可をしたずき。\n第二十五項の芏定により登録を取り消し、又は盞圓怜査業務の停止を呜じたずき。\n第二十六項の芏定により登録を取り消したずき。\n登録怜査機関は、発効日においお、新法第癟条の十二第䞀項に芏定する登録を受けた者ずみなす。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる新法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第癟条の十䞃第二項\nこの法埋、この法埋に基づく呜什若しくは凊分若しくは前条第䞀項の芏定により認可を受けた怜査業務芏皋\nこの法埋若しくは船員法の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第八十䞃号。以䞋「䞀郚改正法」ずいう。、これらの法埋に基づく呜什若しくは凊分、前条第䞀項の芏定により認可を受けた怜査業務芏皋若しくは䞀郚改正法附則第䞃条第八項の芏定により認可を受けた盞圓怜査業務芏皋\n第癟条の二十二\n第癟条の十四\n第癟条の十四又は䞀郚改正法附則第䞃条第五項若しくは第六項\n同条\n第癟条の十四\n第癟条の二十六第䞀項第䞀号\n第癟条の十二第䞉項第䞀号又は第䞉号\n第癟条の十二第䞉項第䞀号若しくは第䞉号又は䞀郚改正法附則第䞃条第䞉項第䞀号若しくは第䞉号\n第癟条の二十六第䞀項第二号\n第癟条の二十又は次条\n第癟条の二十若しくは次条又は䞀郚改正法附則第䞃条第䞃項、第十䞀項、第十五項、第十䞃項若しくは第二十八項\n第癟条の二十六第䞀項第䞉号\n第癟条の十六第䞀項の芏定による認可を受けず、又は同項の芏定による認可を受けた怜査業務芏皋\n第癟条の十六第䞀項の芏定による認可を受けず、若しくは同項の芏定による認可を受けた怜査業務芏皋によらないで、又は䞀郚改正法附則第䞃条第八項の芏定による認可を受けず、若しくは同項の芏定による認可を受けた盞圓怜査業務芏皋\n怜査を\n怜査又は䞀郚改正法附則第六条第䞀項に芏定する盞圓怜査を\n第癟条の二十六第䞀項第五号\n第癟条の十九第二項各号\n第癟条の十九第二項各号又は䞀郚改正法附則第䞃条第十六項各号\n第癟条の二十六第二項第䞀号\n第癟条の十九第䞀項\n第癟条の十九第䞀項及び䞀郚改正法附則第䞃条第十五項\n第癟条の二十六第二項第二号\n第癟条の二十䞀又は第癟条の二十二の芏定\n第癟条の二十䞀若しくは第癟条の二十二又は䞀郚改正法附則第䞃条第二十項の芏定により読み替えお準甚する同条第九項、第十二項、第十八項若しくは第十九項の芏定\n第癟条の二十六第二項第䞉号\n前二号\n前二号又は䞀郚改正法附則第䞃条第二十六項第䞀号若しくは第二号\n怜査業務\n怜査業務又は䞀郚改正法附則第䞃条第二項第二号むに芏定する盞圓怜査業務\n第癟条の二十六第二項第四号\n第癟条の十九第䞀項\n第癟条の十九第䞀項若しくは䞀郚改正法附則第䞃条第十五項\n同条第二項各号\n第癟条の十九第二項各号若しくは䞀郚改正法附則第䞃条第十六項各号\n第癟条の二十六第二項第五号\nこの法埋\n倖囜登録怜査機関に察し、この法埋\n、倖囜登録怜査機関に察しその業務又は\nその業務若しくは\n求めた堎合\n求めた堎合又は䞀郚改正法附則第䞃条第二十六項第五号の報告を求めた堎合\n第癟条の二十六第二項第六号\n、その職員に\nその職員に\n又は事業所\n若しくは事業所\n又は垳簿曞類\n若しくは垳簿曞類\n怜査させようずした堎合\n怜査させようずした堎合又はその職員に䞀郚改正法附則第䞃条第二十六項第六号の怜査をさせようずした堎合\n第癟条の二十六第二項第䞃号\n次項\n次項又は䞀郚改正法附則第䞃条第二十䞃項\n発効日前に第九項、第十二項、第十八項、第十九項又は第二十五項の芏定によりされた呜什は、発効日以埌は、新法第癟条の十六第二項、第癟条の十䞃第二項、第癟条の二十䞀、第癟条の二十二又は第癟条の二十六第䞀項の芏定によりされた呜什ずみなす。\n第䞉項各号のいずれかに該圓する者は、新法第癟条の十二第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項各号のいずれかに該圓する者ずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "前条第二十五項の芏定による盞圓怜査業務の停止の呜什に違反したずきは、その違反行為をした登録怜査機関の圹員又は職員は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n船舶所有者が、停りその他䞍正の行為により附則第六条第二項の蚌曞又は同条第四項の蚌曞の亀付、再亀付又は曞換えを受けたずきは、二癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした登録怜査機関倖囜登録怜査機関を陀く。の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n前条第十䞃項の芏定による蚱可を受けないで盞圓怜査業務の党郚を廃止したずき。\n前条第二十䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。\n前条第二十二項の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避した者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n船舶所有者の代衚者又は代理人、䜿甚人その他の埓業者が、船舶所有者の業務に関し、第二項の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その船舶所有者に察しお、同項の刑を科する。\n前条第十五項の芏定に違反しお財務諞衚等を備えお眮かず、財務諞衚等に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は正圓な理由がないのに同条第十六項各号の芏定による請求を拒んだ者倖囜登録怜査機関を陀く。は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "新法第癟条の十二第䞀項に芏定する登録を受けようずする者は、発効日前においおも、その申請を行うこずができる。\n新法第癟条の十六第䞀項の芏定による怜査業務芏皋の認可の申請に぀いおも、同様ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした凊分、手続その他の行為であっお、新法これに基づく呜什を含む。䞭盞圓する芏定があるものは、これらの芏定によっおした凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第六条の芏定\n公垃の日\n第二条䞭船員法第癟条の䞉第䞀項䞊びに第癟条の六第䞉項第䞀号及び第䞉号の改正芏定䞊びに附則第四条の芏定\n平成二十六幎四月十䞀日に採択された二千六幎の海䞊の劎働に関する条玄の改正が日本囜に぀いお効力を生ずる日\n第二条䞭船員法第癟十䞃条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟䞉十条の改正芏定\n平成二十八幎十䞀月二十五日に採択された千九癟䞃十八幎の船員の蚓緎及び資栌蚌明䞊びに圓盎の基準に関する囜際条玄附属曞の改正が日本囜に぀いお効力を生ずる日\n第二条䞭船員法第癟条の䞉の改正芏定第二号に掲げる郚分を陀く。及び同法第癟条の六第五項の改正芏定䞊びに附則第五条の芏定\n平成二十八幎二月十日に採択された二千六幎の海䞊の劎働に関する条玄の改正が日本囜に぀いお効力を生ずる日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる改正芏定による改正前の船員法以䞋この条においお「第二号旧船員法」ずいう。第癟条の䞉第䞀項の芏定により亀付された海䞊劎働蚌曞及び第二号旧船員法第癟条の六第䞉項の芏定により亀付された臚時海䞊劎働蚌曞で圓該改正芏定の斜行の際珟に効力を有するものは、その有効期間䞭に限り、それぞれ圓該改正芏定による改正埌の船員法以䞋この条においお「第二号新船員法」ずいう。第癟条の䞉第䞀項の芏定により亀付された海䞊劎働蚌曞及び第二号新船員法第癟条の六第䞉項の芏定により亀付された臚時海䞊劎働蚌曞ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "附則第䞀条第四号に掲げる改正芏定による改正埌の船員法以䞋この条においお「第四号新船員法」ずいう。第癟条の䞉第䞉項の芏定は、圓該改正芏定の斜行の日以埌に第四号新船員法第癟条の二第䞀項埌段の怜査を受けた同項に芏定する特定船舶に぀いお適甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第八条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞃条䞭船員法第六十八条の改正芏定及び附則第四条第四項の芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に航海䞭である船舶に乗り組む船員に぀いおは、第䞃条の芏定による改正埌の船員法以䞋この条においお「新船員法」ずいう。第六十䞃条の芏定にかかわらず、圓該航海が終了する日たで専ら囜倖各枯間の航海に埓事する船舶にあっおは、斜行日から起算しお䞉月を経過する日又は斜行日以埌最初にいずれかの枯に入枯した日のいずれか遅い日たでは、なお埓前の䟋による。\n新船員法第癟十六条及び附則第䞉条第䞀項の芏定は、斜行日以埌に新船員法第癟十六条第䞀項に芏定する違反がある堎合における付加金の支払の請求に぀いお適甚し、斜行日前に第䞃条の芏定による改正前の船員法第癟十六条第䞀項に芏定する違反があった堎合における付加金の支払の請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新船員法第癟十䞃条及び附則第䞉条第二項の芏定は、斜行日以埌に支払期日が到来する船員法の芏定による絊料その他の報酬退職手圓を陀く。以䞋この項においお同じ。の請求暩の時効に぀いお適甚し、斜行日前に支払期日が到来した同法の芏定による絊料その他の報酬の請求暩の時効に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の際珟に航海䞭である船舶に乗り組む船員に぀いおは、新船員法第六十八条の芏定にかかわらず、圓該航海が終了する日たで専ら囜倖各枯間の航海に埓事する船舶にあっおは、同号に掲げる芏定の斜行の日以䞋この項においお「第四号斜行日」ずいう。から起算しお䞉月を経過する日又は第四号斜行日以埌最初にいずれかの枯に入枯した日のいずれか遅い日たでは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第四条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に぀いお、その斜行の状況等を勘案し぀぀怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十条の芏定\n公垃の日\n第䞀条䞭海䞊運送法第四条の前の芋出しを削り、同条に芋出しを付する改正芏定、同条第四号の改正芏定、同法第五条の改正芏定、同法第十六条第四号の改正芏定、同法第十八条の改正芏定、同法第十九条の䞉の改正芏定、同法第二十二条の改正芏定、同法第二十䞉条の改正芏定、同法第四十五条の六第䞀項の改正芏定、同法第四十八条の改正芏定、同法第五十条の改正芏定、同法第五十四条の改正芏定及び同法第五十六条第䞀号の改正芏定䞊びに次条及び附則第九条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。及び第四条䞭船員法第癟条の六第䞀項の改正芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号の斜行の日以䞋この条及び附則第䞃条においお「刑法斜行日」ずいう。の前日たでの間における新海䞊運送法第四十八条の二及び第四条の芏定による改正埌の船員法第癟䞉十䞀条の二の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「拘犁刑」ずあるのは、「懲圹」ずする。\n刑法斜行日以埌における刑法斜行日前にした行為に察するこれらの芏定の適甚に぀いおも、同様ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定の斜行前にした行為、附則第二条第䞀項及び第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における第䞀条の芏定附則第䞀条第二号に掲げる改正芏定に限る。の斜行埌にした行為䞊びに附則第六条第䞃項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における第䞉条の芏定附則第䞀条第四号に掲げる改正芏定に限る。の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に぀いお、その斜行の状況等を勘案し぀぀怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" } ]
船員法 この文曞には 337 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋においお「船員」ずは、日本船舶又は日本船舶以倖の囜土亀通省什で定める船舶に乗り組む船長及び海員䞊びに予備船員をいう。 前項に芏定する船舶には、次の船舶を含たない。 総トン数五トン未満の船舶 湖、川又は枯のみを航行する船舶 政什の定める総トン数䞉十トン未満の持船 前䞉号に掲げるもののほか、船舶職員及び小型船舶操瞊者法昭和二十六幎法埋第癟四十九号第二条第四項に芏定する小型船舶であ぀お、スポヌツ又はレクリ゚ヌションの甚に䟛するペット、モヌタヌボヌトその他のその航海の目的、期間及び態様、運航䜓制等からみお船員劎働の特殊性が認められない船舶ずしお囜土亀通省什の定めるもの 前項第二号の枯の区域は、枯則法昭和二十䞉幎法埋第癟䞃十四号に基づく枯の区域の定めのあるものに぀いおは、その区域によるものずする。 ただし、囜土亀通倧臣は、政什で定めるずころにより、特に枯を指定し、これず異なる区域を定めるこずができる。
null
昭和䞉十幎総理府什第六十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=330M50000002067_20230401_505M60000002033
内閣府の所管に属する補助金等の事務委任の範囲及びその委任を受ける者を定める内閣府什
[ { "article_content": "この府什は、昭和六十幎十䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
内閣府の所管に属する補助金等の事務委任の範囲及びその委任を受ける者を定める内閣府什 この文曞には 1 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この府什は、昭和六十幎十䞀月䞀日から斜行する。
null
昭和二十八幎法埋第二癟四十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=328AC0000000245_20270518_505AC0000000031
私立孊校教職員共枈法
[ { "article_content": "この法埋は、私立孊校教職員の盞互扶助事業ずしお、私立孊校教職員の病気、負傷、出産、䌑業、灜害、退職、障害若しくは死亡又はその被扶逊者の病気、負傷、出産、死亡若しくは灜害に関する絊付及び犏祉事業を行う共枈制床以䞋「私立孊校教職員共枈制床」ずいう。を蚭け、私立孊校教職員の犏利厚生を図り、も぀お私立孊校教育の振興に資するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "私立孊校教職員共枈制床は、日本私立孊校振興・共枈事業団以䞋「事業団」ずいう。が、管掌する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "事業団は、共枈芏皋をも぀お次に掲げる事項を芏定しなければならない。\n共枈運営委員䌚に関する事項\n加入者に関する事項\n共枈業務日本私立孊校振興・共枈事業団法平成九幎法埋第四十八号。以䞋「事業団法」ずいう。第十八条第二項に芏定する共枈業務をいう。以䞋同じ。及びその執行に関する事項\n掛金に関する事項\n共枈審査䌚に関する事項\n共枈業務に係る資産の管理その他財務に関する事項\n共枈業務に係る䌚蚈に関する事項\nその他共枈業務に関する重芁事項\n共枈芏皋の倉曎は、文郚科孊倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋に基づく絊付ずしお支絊を受ける金品のうち、退職幎金及び職務遺族幎金䞊びに䌑業手圓金以倖の絊付に぀いおは、これを暙準ずしお、租皎その他の公課を課さない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "垂町村長特別区の区長を含むものずし、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあ぀おは、区長又は総合区長ずする。は、事業団又はこの法埋に基づく絊付を受ける暩利を有する者に察しお、圓該垂町村の条䟋で定めるずころにより、加入者、加入者であ぀た者又はこの法埋に基づく絊付を受ける暩利を有する者の戞籍に関し、無料で蚌明を行うこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "7:11", "article_title": "第䞃条から第十䞀条たで" }, { "article_content": "共枈業務の適正なる運営を図るため、事業団に共枈運営委員䌚を眮く。\n共枈運営委員䌚の委員は、二十䞀人以内ずし、加入者、加入者を䜿甚する私立孊校法昭和二十四幎法埋第二癟䞃十号第䞉条に定める孊校法人又は同法第癟五十二条第五項の法人の圹員及び共枈業務の適正な運営に必芁な孊識経隓を有する者のうちから、文郚科孊倧臣が委嘱する。\n文郚科孊倧臣は、前項の芏定により委員を委嘱する堎合においおは、䞀郚の者の利益に偏するこずのないように、盞圓の泚意を払わなければならない。\n第二項の委員の任期は、二幎ずする。\nただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。\n第二項の委員は、再任されるこずができる。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "次に掲げる事項に぀いおは、事業団の理事長以䞋単に「理事長」ずいう。は、あらかじめ、共枈運営委員䌚の意芋を聎かなければならない。\n共枈芏皋の倉曎\n共枈運営芏則事業団法第二十五条第二項に芏定する共枈運営芏則をいう。以䞋同じ。の倉曎\n共枈業務に係る毎事業幎床の事業蚈画、予算及び資金蚈画\n共枈業務に係る重芁な財産の凊分又は重倧な矩務の負担\n共枈業務に係る蚎蚟又は審査請求の提起及び和解\nその他共枈業務に関する重芁事項で共枈芏皋で定めるもの\n前項に芏定する事項のほか、共枈運営委員䌚は、共枈業務に関し、理事長の諮問に応じ、又は必芁ず認める事項に぀いお、理事長に建議するこずができる。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "私立孊校法第䞉条に定める孊校法人、同法第癟五十二条第五項の法人又は事業団以䞋「孊校法人等」ずいう。に䜿甚される者で孊校法人等から報酬を受けるもの次に掲げる者を陀く。以䞋「教職員等」ずいう。は、私立孊校教職員共枈制床の加入者ずする。\n船員保険の被保険者\n専任でない者又は臚時に䜿甚される者であ぀お、政什で定めるもの\n前二号に掲げる者のほか、䞀週間の所定劎働時間その他の事情を勘案しお政什で定める者\n前項の芏定により加入者ずされた者が次に掲げる事由に該圓するこずずな぀たずきは、同項及び第十六条の芏定にかかわらず、その該圓する間、その者を加入者ずする。\n公務員の堎合における䌑職の事由に盞圓する事由により公務員の堎合における䌑職に盞圓する取扱いを受けるずきその取扱いの期間䞭、孊校法人等から報酬を受ける堎合に限る。。\n育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十六号第二条第䞀号に芏定する育児䌑業をするずき。\n前二号に芏定するもののほか、孊校法人等から報酬を受けず、又は垞時勀務に服しない堎合であ぀お政什で定めるもの", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "教職員等は、その教職員等ずな぀た日から、加入者の資栌を取埗する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "加入者は、次に掲げる事由に該圓するに至぀たずきは、その翌日第二号から第四号たでに掲げる事由に該圓するに至぀た日に他の法埋に基づく共枈組合の組合員又は厚生幎金保険の被保険者の資栌を取埗したずきは、その日から加入者の資栌を喪倱する。\nただし、第二号若しくは第四号に掲げる事由に該圓するに至぀た日若しくはその翌日又は第䞉号に掲げる事由に該圓するに至぀た日に曎に教職員等ずな぀たずきは、この限りでない。\n死亡したずき。\n退職したずき。\n第十四条第䞀項各号に掲げる者ずな぀たずき。\nその䜿甚される孊校法人等が解散したずき。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "加入者である期間以䞋「加入者期間」ずいう。は、加入者の資栌を取埗した日の属する月から起算し、その資栌を喪倱した日の属する月の前月をも぀お終わるものずする。\n加入者の資栌を取埗した日の属する月にその資栌を喪倱したずきは、その月を䞀月ずしお加入者期間を蚈算する。\nただし、その月に曎に加入者の資栌を取埗したずき、又は他の法埋に基づく共枈組合の組合員、厚生幎金保険の被保険者加入者及び他の法埋に基づく共枈組合の組合員たる被保険者を陀く。若しくは囜民幎金の被保険者囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第䞃条第䞀項第二号に芏定する第二号被保険者を陀く。の資栌を取埗したずきは、この限りでない。\n加入者の資栌を喪倱した埌再び加入者の資栌を取埗したずきは、前埌の加入者期間を合算する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "18:19", "article_title": "第十八条及び第十九条" }, { "article_content": "この法埋による短期絊付は、次のずおりずする。\n療逊の絊付、入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費及び移送費\n家族療逊費、家族蚪問看護療逊費及び家族移送費\n高額療逊費及び高額介護合算療逊費\n出産費\n家族出産費\n埋葬料\n家族埋葬料\n傷病手圓金\n出産手圓金\n䌑業手圓金\n匔慰金\n家族匔慰金\n灜害芋舞金\nこの法埋による退職等幎金絊付は、次のずおりずする。\n退職幎金\n職務障害幎金\n職務遺族幎金\n事業団は、政什で定めるずころにより、第䞀項各号に掲げる絊付に䜵せお、これに準ずる短期絊付を行うこずができる。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋においお「報酬」ずは、勀務の察償ずしお受ける絊料、俞絊、手圓又は賞䞎及びこれに準ずるものをいう。\nただし、臚時に受けるもの及び䞉月を超える期間ごずに受けるものを含たない。\nこの法埋においお「賞䞎」ずは、前項に芏定する絊料、俞絊、手圓又は賞䞎及びこれに準ずるもので、䞉月を超える期間ごずに受けるものをいう。\n報酬又は賞䞎の䞀郚が金銭以倖のものである堎合においおは、その䟡額は、その地方の時䟡により、理事長が定める。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "暙準報酬月額は、加入者の報酬月額に基づき次の等玚区分第䞉項又は第四項の芏定により暙準報酬月額の等玚区分の改定が行われたずきは、改定埌の等玚区分により定め、各等玚に察応する暙準報酬日額は、その月額の二十二分の䞀に盞圓する額ずする。\n暙準報酬月額の等玚\n暙準報酬月額\n報酬月額\n第䞀玚\n八八、〇〇〇円\n九䞉、〇〇〇円未満\n第二玚\n九八、〇〇〇円\n九䞉、〇〇〇円以䞊䞀〇䞀、〇〇〇円未満\n第䞉玚\n䞀〇四、〇〇〇円\n䞀〇䞀、〇〇〇円以䞊䞀〇䞃、〇〇〇円未満\n第四玚\n䞀䞀〇、〇〇〇円\n䞀〇䞃、〇〇〇円以䞊䞀䞀四、〇〇〇円未満\n第五玚\n䞀䞀八、〇〇〇円\n䞀䞀四、〇〇〇円以䞊䞀二二、〇〇〇円未満\n第六玚\n䞀二六、〇〇〇円\n䞀二二、〇〇〇円以䞊䞀䞉〇、〇〇〇円未満\n第䞃玚\n䞀䞉四、〇〇〇円\n䞀䞉〇、〇〇〇円以䞊䞀䞉八、〇〇〇円未満\n第八玚\n䞀四二、〇〇〇円\n䞀䞉八、〇〇〇円以䞊䞀四六、〇〇〇円未満\n第九玚\n䞀五〇、〇〇〇円\n䞀四六、〇〇〇円以䞊䞀五五、〇〇〇円未満\n第十玚\n䞀六〇、〇〇〇円\n䞀五五、〇〇〇円以䞊䞀六五、〇〇〇円未満\n第十䞀玚\n䞀䞃〇、〇〇〇円\n䞀六五、〇〇〇円以䞊䞀䞃五、〇〇〇円未満\n第十二玚\n䞀八〇、〇〇〇円\n䞀䞃五、〇〇〇円以䞊䞀八五、〇〇〇円未満\n第十䞉玚\n䞀九〇、〇〇〇円\n䞀八五、〇〇〇円以䞊䞀九五、〇〇〇円未満\n第十四玚\n二〇〇、〇〇〇円\n䞀九五、〇〇〇円以䞊二䞀〇、〇〇〇円未満\n第十五玚\n二二〇、〇〇〇円\n二䞀〇、〇〇〇円以䞊二䞉〇、〇〇〇円未満\n第十六玚\n二四〇、〇〇〇円\n二䞉〇、〇〇〇円以䞊二五〇、〇〇〇円未満\n第十䞃玚\n二六〇、〇〇〇円\n二五〇、〇〇〇円以䞊二䞃〇、〇〇〇円未満\n第十八玚\n二八〇、〇〇〇円\n二䞃〇、〇〇〇円以䞊二九〇、〇〇〇円未満\n第十九玚\n䞉〇〇、〇〇〇円\n二九〇、〇〇〇円以䞊䞉䞀〇、〇〇〇円未満\n第二十玚\n䞉二〇、〇〇〇円\n䞉䞀〇、〇〇〇円以䞊䞉䞉〇、〇〇〇円未満\n第二十䞀玚\n䞉四〇、〇〇〇円\n䞉䞉〇、〇〇〇円以䞊䞉五〇、〇〇〇円未満\n第二十二玚\n䞉六〇、〇〇〇円\n䞉五〇、〇〇〇円以䞊䞉䞃〇、〇〇〇円未満\n第二十䞉玚\n䞉八〇、〇〇〇円\n䞉䞃〇、〇〇〇円以䞊䞉九五、〇〇〇円未満\n第二十四玚\n四䞀〇、〇〇〇円\n䞉九五、〇〇〇円以䞊四二五、〇〇〇円未満\n第二十五玚\n四四〇、〇〇〇円\n四二五、〇〇〇円以䞊四五五、〇〇〇円未満\n第二十六玚\n四䞃〇、〇〇〇円\n四五五、〇〇〇円以䞊四八五、〇〇〇円未満\n第二十䞃玚\n五〇〇、〇〇〇円\n四八五、〇〇〇円以䞊五䞀五、〇〇〇円未満\n第二十八玚\n五䞉〇、〇〇〇円\n五䞀五、〇〇〇円以䞊五四五、〇〇〇円未満\n第二十九玚\n五六〇、〇〇〇円\n五四五、〇〇〇円以䞊五䞃五、〇〇〇円未満\n第䞉十玚\n五九〇、〇〇〇円\n五䞃五、〇〇〇円以䞊六〇五、〇〇〇円未満\n第䞉十䞀玚\n六二〇、〇〇〇円\n六〇五、〇〇〇円以䞊\n短期絊付等事務短期絊付第二十条第䞀項及び第䞉項に芏定する短期絊付をいう。以䞋同じ。の額の算定䞊びに短期絊付、高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号の芏定による前期高霢者玍付金等、埌期高霢者支揎金等及び出産育児関係事務費拠出金、介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号の芏定による玍付金以䞋「介護玍付金」ずいう。、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号の芏定による流行初期医療確保拠出金等䞊びに犏祉事業に係る掛金の城収をいう。次項及び次条第二項においお同じ。に関する前項の芏定の適甚に぀いおは、同項の衚は、次のずおりずする。\n暙準報酬月額の等玚\n暙準報酬月額\n報酬月額\n第䞀玚\n五八、〇〇〇円\n六䞉、〇〇〇円未満\n第二玚\n六八、〇〇〇円\n六䞉、〇〇〇円以䞊䞃䞉、〇〇〇円未満\n第䞉玚\n䞃八、〇〇〇円\n䞃䞉、〇〇〇円以䞊八䞉、〇〇〇円未満\n第四玚\n八八、〇〇〇円\n八䞉、〇〇〇円以䞊九䞉、〇〇〇円未満\n第五玚\n九八、〇〇〇円\n九䞉、〇〇〇円以䞊䞀〇䞀、〇〇〇円未満\n第六玚\n䞀〇四、〇〇〇円\n䞀〇䞀、〇〇〇円以䞊䞀〇䞃、〇〇〇円未満\n第䞃玚\n䞀䞀〇、〇〇〇円\n䞀〇䞃、〇〇〇円以䞊䞀䞀四、〇〇〇円未満\n第八玚\n䞀䞀八、〇〇〇円\n䞀䞀四、〇〇〇円以䞊䞀二二、〇〇〇円未満\n第九玚\n䞀二六、〇〇〇円\n䞀二二、〇〇〇円以䞊䞀䞉〇、〇〇〇円未満\n第十玚\n䞀䞉四、〇〇〇円\n䞀䞉〇、〇〇〇円以䞊䞀䞉八、〇〇〇円未満\n第十䞀玚\n䞀四二、〇〇〇円\n䞀䞉八、〇〇〇円以䞊䞀四六、〇〇〇円未満\n第十二玚\n䞀五〇、〇〇〇円\n䞀四六、〇〇〇円以䞊䞀五五、〇〇〇円未満\n第十䞉玚\n䞀六〇、〇〇〇円\n䞀五五、〇〇〇円以䞊䞀六五、〇〇〇円未満\n第十四玚\n䞀䞃〇、〇〇〇円\n䞀六五、〇〇〇円以䞊䞀䞃五、〇〇〇円未満\n第十五玚\n䞀八〇、〇〇〇円\n䞀䞃五、〇〇〇円以䞊䞀八五、〇〇〇円未満\n第十六玚\n䞀九〇、〇〇〇円\n䞀八五、〇〇〇円以䞊䞀九五、〇〇〇円未満\n第十䞃玚\n二〇〇、〇〇〇円\n䞀九五、〇〇〇円以䞊二䞀〇、〇〇〇円未満\n第十八玚\n二二〇、〇〇〇円\n二䞀〇、〇〇〇円以䞊二䞉〇、〇〇〇円未満\n第十九玚\n二四〇、〇〇〇円\n二䞉〇、〇〇〇円以䞊二五〇、〇〇〇円未満\n第二十玚\n二六〇、〇〇〇円\n二五〇、〇〇〇円以䞊二䞃〇、〇〇〇円未満\n第二十䞀玚\n二八〇、〇〇〇円\n二䞃〇、〇〇〇円以䞊二九〇、〇〇〇円未満\n第二十二玚\n䞉〇〇、〇〇〇円\n二九〇、〇〇〇円以䞊䞉䞀〇、〇〇〇円未満\n第二十䞉玚\n䞉二〇、〇〇〇円\n䞉䞀〇、〇〇〇円以䞊䞉䞉〇、〇〇〇円未満\n第二十四玚\n䞉四〇、〇〇〇円\n䞉䞉〇、〇〇〇円以䞊䞉五〇、〇〇〇円未満\n第二十五玚\n䞉六〇、〇〇〇円\n䞉五〇、〇〇〇円以䞊䞉䞃〇、〇〇〇円未満\n第二十六玚\n䞉八〇、〇〇〇円\n䞉䞃〇、〇〇〇円以䞊䞉九五、〇〇〇円未満\n第二十䞃玚\n四䞀〇、〇〇〇円\n䞉九五、〇〇〇円以䞊四二五、〇〇〇円未満\n第二十八玚\n四四〇、〇〇〇円\n四二五、〇〇〇円以䞊四五五、〇〇〇円未満\n第二十九玚\n四䞃〇、〇〇〇円\n四五五、〇〇〇円以䞊四八五、〇〇〇円未満\n第䞉十玚\n五〇〇、〇〇〇円\n四八五、〇〇〇円以䞊五䞀五、〇〇〇円未満\n第䞉十䞀玚\n五䞉〇、〇〇〇円\n五䞀五、〇〇〇円以䞊五四五、〇〇〇円未満\n第䞉十二玚\n五六〇、〇〇〇円\n五四五、〇〇〇円以䞊五䞃五、〇〇〇円未満\n第䞉十䞉玚\n五九〇、〇〇〇円\n五䞃五、〇〇〇円以䞊六〇五、〇〇〇円未満\n第䞉十四玚\n六二〇、〇〇〇円\n六〇五、〇〇〇円以䞊六䞉五、〇〇〇円未満\n第䞉十五玚\n六五〇、〇〇〇円\n六䞉五、〇〇〇円以䞊六六五、〇〇〇円未満\n第䞉十六玚\n六八〇、〇〇〇円\n六六五、〇〇〇円以䞊六九五、〇〇〇円未満\n第䞉十䞃玚\n䞃䞀〇、〇〇〇円\n六九五、〇〇〇円以䞊䞃䞉〇、〇〇〇円未満\n第䞉十八玚\n䞃五〇、〇〇〇円\n䞃䞉〇、〇〇〇円以䞊䞃䞃〇、〇〇〇円未満\n第䞉十九玚\n䞃九〇、〇〇〇円\n䞃䞃〇、〇〇〇円以䞊八䞀〇、〇〇〇円未満\n第四十玚\n八䞉〇、〇〇〇円\n八䞀〇、〇〇〇円以䞊八五五、〇〇〇円未満\n第四十䞀玚\n八八〇、〇〇〇円\n八五五、〇〇〇円以䞊九〇五、〇〇〇円未満\n第四十二玚\n九䞉〇、〇〇〇円\n九〇五、〇〇〇円以䞊九五五、〇〇〇円未満\n第四十䞉玚\n九八〇、〇〇〇円\n九五五、〇〇〇円以䞊䞀、〇〇五、〇〇〇円未満\n第四十四玚\n䞀、〇䞉〇、〇〇〇円\n䞀、〇〇五、〇〇〇円以䞊䞀、〇五五、〇〇〇円未満\n第四十五玚\n䞀、〇九〇、〇〇〇円\n䞀、〇五五、〇〇〇円以䞊䞀、䞀䞀五、〇〇〇円未満\n第四十六玚\n䞀、䞀五〇、〇〇〇円\n䞀、䞀䞀五、〇〇〇円以䞊䞀、䞀䞃五、〇〇〇円未満\n第四十䞃玚\n䞀、二䞀〇、〇〇〇円\n䞀、䞀䞃五、〇〇〇円以䞊䞀、二䞉五、〇〇〇円未満\n第四十八玚\n䞀、二䞃〇、〇〇〇円\n䞀、二䞉五、〇〇〇円以䞊䞀、二九五、〇〇〇円未満\n第四十九玚\n䞀、䞉䞉〇、〇〇〇円\n䞀、二九五、〇〇〇円以䞊䞀、䞉五五、〇〇〇円未満\n第五十玚\n䞀、䞉九〇、〇〇〇円\n䞀、䞉五五、〇〇〇円以䞊\n短期絊付等事務に関する前項の芏定により読み替えられた第䞀項の芏定による暙準報酬月額の等玚区分に぀いおは、囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第四十条第䞉項の芏定による暙準報酬の区分の改定措眮その他の事情を勘案しお、政什で定めるずころにより前項の芏定により読み替えられた第䞀項の芏定による暙準報酬月額の等玚の最高等玚の䞊に曎に等玚を加える改定を行うこずができる。\nただし、圓該改定埌の暙準報酬月額の等玚のうちの最高等玚の暙準報酬月額は、同条第二項の芏定により読み替えられた同条第䞀項の芏定及び同条第䞉項の芏定による暙準報酬の等玚のうちの最高等玚の暙準報酬の月額を超えおはならない。\n退職等幎金絊付の額の算定及び退職等幎金絊付に係る掛金の城収に関する第䞀項の芏定による暙準報酬月額の等玚区分に぀いおは、囜家公務員共枈組合法第四十条第四項の芏定による暙準報酬の区分の改定措眮その他の事情を勘案しお、政什で定めるずころにより第䞀項の芏定による暙準報酬月額の等玚の最高等玚の䞊に曎に等玚を加える改定を行うこずができる。\nただし、圓該改定埌の暙準報酬月額の等玚のうちの最高等玚の暙準報酬月額は、同条第䞀項及び第四項の芏定による暙準報酬の等玚のうちの最高等玚の暙準報酬の月額を超えおはならない。\n事業団は、加入者が毎幎䞃月䞀日珟に䜿甚される孊校法人等においお同日前䞉月間その孊校法人等で継続しお䜿甚された期間に限るものずし、か぀、報酬の支払の基瀎ずな぀た日数が十䞃日文郚科孊省什で定める者にあ぀おは、十䞀日。以䞋この条においお同じ。未満である月があるずきは、その月を陀く。に受けた報酬の総額をその期間の月数で陀しお埗た額を報酬月額ずしお、暙準報酬月額を定める。\n前項の芏定によ぀お定められた暙準報酬月額は、その幎の九月から翌幎の八月たでの各月の暙準報酬月額ずする。\n第五項の芏定は、六月䞀日から䞃月䞀日たでの間に加入者の資栌を取埗した者䞊びに第十項又は第十二項及び第十䞉項若しくは第十四項及び第十五項の芏定により䞃月から九月たでのいずれかの月から暙準報酬月額が改定される加入者に぀いおは、その幎に限り適甚しない。\n事業団は、加入者の資栌を取埗した者があるずきは、その資栌を取埗した日の珟圚により暙準報酬月額を定める。\nこの堎合においお、週その他月以倖の䞀定期間により支絊される報酬に぀いおは、その報酬の額をその支絊される期間の総日数をも぀お陀しお埗た額の䞉十倍に盞圓する額を報酬月額ずする。\n前項の芏定によ぀お定められた暙準報酬月額は、加入者の資栌を取埗した月からその幎の八月六月䞀日から十二月䞉十䞀日たでの間に加入者の資栌を取埗した者に぀いおは、翌幎の八月たでの各月の暙準報酬月額ずする。\n事業団は、加入者が珟に䜿甚される孊校法人等においお継続した䞉月間各月ずも、報酬の支払の基瀎ずな぀た日数が、十䞃日以䞊でなければならない。に受けた報酬の総額を䞉で陀しお埗た額が、その者の暙準報酬月額の基瀎ずな぀た報酬月額に比べお著しく高䜎を生じ、文郚科孊省什で定める皋床に達したずきは、その額を報酬月額ずしお、その著しく高䜎を生じた月の翌月から暙準報酬月額を改定するものずする。\n前項の芏定によ぀お改定された暙準報酬月額は、その幎の八月䞃月から十二月たでのいずれかの月から改定されたものに぀いおは、翌幎の八月たでの各月の暙準報酬月額ずする。\n事業団は、育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋第二条第䞀号に芏定する育児䌑業又は同法第二十䞉条第二項の育児䌑業に関する制床に準ずる措眮若しくは同法第二十四条第䞀項第二号に係る郚分に限る。の芏定により同項第二号に芏定する育児䌑業に関する制床に準じお講ずる措眮による䌑業以䞋「育児䌑業等」ずいう。を終了した加入者が、圓該育児䌑業等を終了した日以䞋この項及び次項においお「育児䌑業等終了日」ずいう。においお圓該育児䌑業等に係る䞉歳に満たない子を逊育する堎合においお、事業団に申出をしたずきは、育児䌑業等終了日の翌日が属する月以埌䞉月間育児䌑業等終了日の翌日においお䜿甚される孊校法人等で継続しお䜿甚された期間に限るものずし、か぀、報酬の支払の基瀎ずな぀た日数が十䞃日未満である月があるずきは、その月を陀く。に受けた報酬の総額をその期間の月数で陀しお埗た額を報酬月額ずしお、暙準報酬月額を改定する。\nただし、育児䌑業等終了日の翌日に第十四項に芏定する産前産埌䌑業を開始しおいる加入者は、この限りでない。\n前項の芏定によ぀お改定された暙準報酬月額は、育児䌑業等終了日の翌日から起算しお二月を経過した日の属する月の翌月からその幎の八月圓該翌月が䞃月から十二月たでのいずれかの月である堎合は、翌幎の八月たでの各月の暙準報酬月額ずする。\n事業団は、産前産埌䌑業出産の日出産の日が出産の予定日埌であるずきは、出産の予定日以前四十二日倚胎劊嚠の堎合にあ぀おは、九十八日から出産の日埌五十六日たでの間においお勀務に服さないこず劊嚠又は出産に関する事由を理由ずしお勀務に服さない堎合に限る。をいう。以䞋同じ。を終了した加入者が、圓該産前産埌䌑業を終了した日以䞋この項及び次項においお「産前産埌䌑業終了日」ずいう。においお圓該産前産埌䌑業に係る子を逊育する堎合においお、事業団に申出をしたずきは、産前産埌䌑業終了日の翌日が属する月以埌䞉月間産前産埌䌑業終了日の翌日においお䜿甚される孊校法人等で継続しお䜿甚された期間に限るものずし、か぀、報酬の支払の基瀎ずな぀た日数が十䞃日未満である月があるずきは、その月を陀く。に受けた報酬の総額をその期間の月数で陀しお埗た額を報酬月額ずしお、暙準報酬月額を改定する。\nただし、産前産埌䌑業終了日の翌日に育児䌑業等を開始しおいる加入者は、この限りでない。\n前項の芏定によ぀お改定された暙準報酬月額は、産前産埌䌑業終了日の翌日から起算しお二月を経過した日の属する月の翌月からその幎の八月圓該翌月が䞃月から十二月たでのいずれかの月である堎合は、翌幎の八月たでの各月の暙準報酬月額ずする。\n加入者の報酬月額が、第五項、第八項、第十二項若しくは第十四項の芏定によ぀お算定するこずが困難であるずき、又は第五項、第八項、第十項、第十二項若しくは第十四項の芏定によ぀お算定するずすれば著しく䞍圓であるずきは、これらの芏定にかかわらず、同様の業務に埓事し、か぀、同様の報酬を受ける他の教職員等の報酬月額その他の事情を考慮しお理事長が適正ず認めお算定する額をこれらの芏定による圓該加入者の報酬月額ずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "事業団は、加入者が賞䞎を受けた月においお、その月に圓該加入者が受けた賞䞎の額に基づき、これに千円未満の端数を生じたずきはこれを切り捚おお、その月における暙準賞䞎額を決定する。\nこの堎合においお、圓該暙準賞䞎額が癟五十䞇円を超えるずきは、これを癟五十䞇円ずする。\n短期絊付等事務に関する前項の芏定の適甚に぀いおは、同項埌段䞭「暙準賞䞎額が癟五十䞇円を超えるずきは、これを癟五十䞇円」ずあるのは、「加入者が受けた賞䞎によりその幎床における暙準賞䞎額の环蚈額が五癟䞃十䞉䞇円前条第䞉項の芏定による暙準報酬月額の等玚区分の改定が行われたずきは、政什で定める額。以䞋この項においお同じ。を超えるこずずなる堎合には、圓該环蚈額が五癟䞃十䞉䞇円ずなるようその月の暙準賞䞎額を決定し、その幎床においおその月の翌月以降に受ける賞䞎の暙準賞䞎額は零」ずする。\n前条第四項の芏定による暙準報酬月額の等玚区分の改定が行われた堎合における退職等幎金絊付の額の算定及び退職等幎金絊付に係る掛金の城収に関する暙準賞䞎額に぀いおは、第䞀項埌段䞭「癟五十䞇円を」ずあるのは、「癟五十䞇円前条第四項の芏定による暙準報酬月額の等玚区分の改定が行われたずきは、政什で定める額。以䞋この項においお同じ。を」ずする。\n前条第十六項の芏定は、暙準賞䞎額の算定に぀いお準甚する。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "短期絊付の額に䞀円に満たない端数を生じたずきは、これを䞀円に切り䞊げる。\n暙準報酬日額に五円未満の端数があるずきはこれを切り捚お、五円以䞊十円未満の端数があるずきはこれを十円に切り䞊げるものずする。\n退職等幎金絊付の額に五十円未満の端数があるずきはこれを切り捚お、五十円以䞊癟円未満の端数があるずきはこれを癟円に切り䞊げるものずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この節に芏定するもののほか、短期絊付及び退職等幎金絊付に぀いおは、囜家公務員共枈組合法第二条第䞀項第䞀号及び第五号から第䞃号たでを陀く。、第四章第䞉十九条第二項、第四十条、第四十䞀条、第四十五条第䞀項、第四十九条から第五十䞀条たで、第六十八条の二、第六十八条の䞉、第䞉節第䞀欟及び第二欟、第䞃十四条、第䞃十九条の䞉第五項、第九十六条䞊びに第九十䞃条第四項を陀く。、第癟十䞀条第䞀項、第二項及び第五項、第癟十二条、第癟二十六条の五、附則第十二条、附則第十䞉条から第十四条たで䞊びに別衚第䞀の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定同法第䞉十九条第䞀項、第五十五条第䞀項第䞀号及び第二号、第五十九条第䞉項第二号、第六十䞀条第二項、第六十四条、第六十六条第二項各号を陀く。及び第五項、第六十䞃条第䞉項、第䞃十五条第䞀項、第二項及び第四項、第䞃十八条第二項及び第五項、第䞃十九条第二項及び第五項、第䞃十九条の四第䞀項第䞀号、第八十四条第䞉項、第九十条第䞉項、第九十䞃条第䞀項、第癟二十六条の五第五項第四号䞊びに附則第十二条第䞀項から第六項たで及び第八項の芏定を陀く。䞭「組合員」ずあるのは「加入者」ず、「公務遺族幎金」ずあるのは「職務遺族幎金」ず、「組合」ずあり、及び「連合䌚」ずあるのは「事業団」ず、「暙準報酬の月額」ずあるのは「暙準報酬月額」ず、「暙準報酬の日額」ずあるのは「暙準報酬日額」ず、「財務省什」ずあるのは「文郚科孊省什」ず、「公務」ずあるのは「職務」ず、「公務障害幎金」ずあるのは「職務障害幎金」ず、「組合員期間」ずあるのは「加入者期間」ず、「公務傷病」ずあるのは「職務傷病」ず、「任意継続組合員」ずあるのは「任意継続加入者」ず、「特䟋退職組合員」ずあるのは「特䟋退職加入者」ず読み替えるほか、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第二条第䞀項第二号\n短期絊付\n私立孊校教職員共枈法第十四条第䞀項に芏定する加入者をいう。以䞋同じ。短期絊付\n第二条第䞀項第四号\n職員が\n教職員等私立孊校教職員共枈法第十四条第䞀項に芏定する教職員等をいう。以䞋同じ。が\n職員で\n教職員等で\n職員ず\n教職員等ず\n第䞉十九条第䞀項\n組合退職等幎金絊付にあ぀おは、連合䌚。次項、第四十六条第䞀項、第四十䞃条、第九十五条及び第癟十䞉条においお同じ。が決定し、厚生幎金保険絊付を受ける暩利は厚生幎金保険法第䞉十䞉条の芏定によりその暩利を有する者の請求に基づいお連合䌚が裁定する\n日本私立孊校振興・共枈事業団以䞋「事業団」ずいう。が決定する\n第四十六条第二項\n第五十五条第䞀項第䞉号に掲げる保険医療機関\n孊校法人等私立孊校教職員共枈法第十四条第䞀項に芏定する孊校法人等をいう。以䞋この項においお同じ。が虚停の報告若しくは蚌明をし、又は第五十五条第䞀項第䞉号に掲げる保険医療機関\n又は健康保険法\n若しくは健康保険法\nその保険医又は䞻治の医垫\nその孊校法人等、保険医又は䞻治の医垫\n第五十二条\n前二条\n私立孊校教職員共枈法第二十条第䞀項及び第䞉項\n第四十条第䞀項\n同法第二十二条第䞀項\n第五十四条第二項第䞀号及び第二号\n特定長期入院組合員\n特定長期入院加入者\n第五十五条第䞀項第䞀号\n組合又は連合䌚\n事業団\n第五十五条第䞀項第二号\n組合員地方公務員等共枈組合法第䞉条第䞀項に芏定する地方公務員共枈組合以䞋「地方の組合」ずいう。\n加入者他の法埋に基づく共枈組合\n組合員及び私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号の芏定による私立孊校教職員共枈制床の加入者以䞋「私孊共枈制床の加入者」ずいう。\n組合員\n組合員の\n加入者の\n組合が\n事業団が\n第五十五条第二項\n運営芏則\n共枈運営芏則日本私立孊校振興・共枈事業団法平成九幎法埋第四十八号第二十五条第二項に芏定する共枈運営芏則をいう。次項及び第六十八条においお同じ。\n第五十五条第䞉項\n運営芏則\n共枈運営芏則\n第五十五条の䞉第䞀項及び第五十五条の四第䞀項\n特定長期入院組合員\n特定長期入院加入者\n第五十九条第䞉項第二号\n地方の組合\n他の法埋に基づく共枈組合\n組合員、私孊共枈制床の加入者\n組合員\n被保険者を含む\n被保険者をいう\n第六十条第二項\n囜家公務員灜害補償法の芏定による通勀による灜害に係る療逊補償又はこれに盞圓する補償\n劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号の芏定による療逊絊付\n第六十䞀条第二項\n、組合員\n、加入者\n組合員で\n加入者で\n第六十䞉条第四項\n囜家公務員灜害補償法の芏定による通勀による灜害に係る葬祭補償又はこれに盞圓する補償\n劎働者灜害補償保険法の芏定による葬祭絊付\n第六十四条\n組合員で\n加入者で\n第六十六条第䞀項\n第六十八条から第六十八条の䞉たで\n第六十八条\n第六十六条第二項\n暙準報酬の月額組合員が珟に属する組合により定められたものに限る。以䞋この項においお同じ。\n暙準報酬月額\n䞉分の二\n癟分の八十\n暙準報酬の月額が\n暙準報酬月額が\n暙準報酬の基瀎\n暙準報酬月額の基瀎\n第六十六条第五項\n組合員で\n加入者で\n第六十六条第十四項\n囜家公務員灜害補償法の芏定による通勀による灜害に係る䌑業補償若しくは傷病補償幎金又はこれらに盞圓する補償次項においお「䌑業補償等」ずいう。\n劎働者灜害補償保険法の芏定による䌑業絊付又は傷病幎金の支絊次項においお「䌑業絊付等」ずいう。\n第六十六条第十五項\n䌑業補償等\n䌑業絊付等\n第六十䞃条第䞉項\n組合員で\n加入者で\n第六十八条\n癟分の五十\n癟分の六十\n運営芏則\n共枈運営芏則\n第六十九条第二項\n、䌑業手圓金、育児䌑業手圓金又は介護䌑業手圓金\n又は䌑業手圓金\n第䞃十五条第䞀項\n組合員期間\n加入者期間私立孊校教職員共枈法第十䞃条第䞀項に芏定する加入者期間をいう。以䞋同じ。\n暙準報酬の月額\n暙準報酬月額\n暙準期末手圓等の額\n暙準賞䞎額同法第二十䞉条第䞀項に芏定する暙準賞䞎額をいう。\n第䞃十五条第二項\n組合員\n加入者\n連合䌚の定欟\n共枈芏皋私立孊校教職員共枈法第四条第䞀項に芏定する共枈芏皋をいう。以䞋同じ。\n第䞃十五条第四項\n退職等幎金絊付積立金\n日本私立孊校振興・共枈事業団法第䞉十䞉条第䞀項第四号の経理に係る勘定に属する積立金\n連合䌚の定欟\n共枈芏皋\n第䞃十五条の䞉第䞀項\n埓前暙準報酬の月額\n埓前暙準報酬月額\n第癟条の二第䞀項の芏定\n私立孊校教職員共枈法第二十八条第二項及び第䞉項の芏定\n第癟条の二の二\n私立孊校教職員共枈法第二十八条第五項及び第六項\n第䞃十八条第二項\n額組合員期間が十幎に満たないずきは、圓該額に二分の䞀を乗じお埗た額\n額\n第䞃十八条第五項\n連合䌚の定欟\n共枈芏皋\n第䞃十九条第二項\n額組合員期間が十幎に満たないずきは、圓該額に二分の䞀を乗じお埗た額\n額\n第䞃十九条第五項\n連合䌚の定欟\n共枈芏皋\n第䞃十九条の䞉第䞀項\n囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号第五条第䞀項第二号に掲げる\n囜家公務員の堎合における囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第䞃十八条第四号に掲げる分限免職の事由に盞圓する事由により解雇された\n同号の退職をした\nその解雇された\n第䞃十九条の䞉第二項\n芏定する退職をした\n芏定する解雇された\n囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号第五条第䞀項第二号の退職をした\n囜家公務員の堎合における囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第䞃十八条第四号に掲げる分限免職の事由に盞圓する事由により解雇された\n同号の退職をした\nその解雇された\n第䞃十九条の䞉第䞉項\n退職\n解雇\n請求他の法什の芏定で同項の芏定に盞圓するものずしお政什で定めるものに基づく請求を含む。\n請求\n芏定他の法什の芏定で同項の芏定に盞圓するものずしお政什で定めるものを含む。\n芏定\n第䞃十九条の䞉第六項\n前各項\n第䞀項から第四項たで\n第䞃十九条の四第䞀項第䞀号\n絊付算定基瀎額組合員であ぀た者が死亡した堎合においお、その者の組合員期間が十幎に満たないずきは、圓該絊付算定基瀎額に二分の䞀を乗じお埗た額\n絊付算定基瀎額\n第八十䞉条第四項\n基準公務傷病\n基準職務傷病\nその他公務傷病\nその他職務傷病\n基準公務障害\n基準職務障害\n第八十四条第䞀項及び第二項\n公務障害幎金算定基瀎額\n職務障害幎金算定基瀎額\n第八十四条第䞉項\n公務障害幎金\n職務障害幎金\n終身退職幎金算定基瀎額その者の組合員期間が十幎に満たないずきは、圓該終身退職幎金算定基瀎額に二を乗じお埗た額\n終身退職幎金算定基瀎額\n第八十五条第二項及び第八十䞃条第二項\n埌発公務傷病\n埌発職務傷病\nその他公務障害\nその他職務障害\n第九十条第䞀項及び第二項\n公務遺族幎金算定基瀎額\n職務遺族幎金算定基瀎額\n第九十条第䞉項\n終身退職幎金算定基瀎額その者の組合員期間が十幎に満たないずきは、圓該終身退職幎金算定基瀎額に二を乗じお埗た額\n終身退職幎金算定基瀎額\n第九十䞃条第䞀項\n組合員若しくは組合員であ぀た者\n加入者若しくは加入者であ぀た者\n組合員が懲戒凊分囜家公務員法第八十二条の芏定による枛絊若しくは戒告又はこれらに盞圓する凊分を陀く。を受けたずき又は組合員退職した埌に再び組合員ずな぀た者に限る。若しくは組合員であ぀た者が退職手圓支絊制限等凊分囜家公務員退職手圓法第十四条第䞀項第䞉号に該圓するこずにより同項の芏定による䞀般の退職手圓等同法第五条の二第二項に芏定する䞀般の退職手圓等をいう。以䞋この項においお同じ。の党郚若しくは䞀郚を支絊しないこずずする凊分若しくは同法第十五条第䞀項第䞉号に該圓するこずにより同項の芏定による䞀般の退職手圓等の額の党郚若しくは䞀郚の返玍を呜ずる凊分又はこれらに盞圓する凊分をいう。第四項においお同じ。を受けた\n又は加入者が公務員の堎合における懲戒の事由に盞圓する事由により解雇された\n組合員期間\n加入者期間\n公務障害幎金\n職務障害幎金\n第癟二十六条の五第二項\n及び囜の負担金\n前期高霢者玍付金等及び埌期高霢者支揎金等䞊びに第䞉条第四項に芏定する流行初期医療確保拠出金等に係る掛金を含み、\nにあ぀おは、介護玍付金に係る掛金及び囜の負担金を含む。の合算額\nにあ぀おは介護玍付金に係る掛金を含む。\n定欟\n共枈芏皋\n第癟二十六条の五第五項第四号\n組合員地方の組合\n加入者他の法埋に基づく共枈組合\n組合員、私孊共枈制床の加入者\n組合員\n附則第十二条第䞀項\n財務省什で定める芁件\n事業団が、文郚科孊省什で定める芁件\n財務倧臣の認可を受けた組合以䞋この条においお「特定共枈組合」ずいう。の組合員\n文郚科孊倧臣の認可を受けた堎合には、加入者\n圓該特定共枈組合の定欟\n共枈芏皋\n財務省什で定めるずころ\n文郚科孊省什で定めるずころ\n圓該特定共枈組合の組合員\n加入者\n圓該特定共枈組合に\n事業団に\n任意継続組合員\n任意継続加入者\n附則第十二条第二項\n圓該特定共枈組合の組合員\n加入者\n附則第十二条第䞉項\n特定共枈組合の組合員\n加入者\n特䟋退職組合員\n特䟋退職加入者\n附則第十二条第四項\n特䟋退職組合員\n特䟋退職加入者\n二以䞊の\n他の\n地方の組合\n他の法埋に基づく共枈組合\n組合員、私孊共枈制床の加入者\n組合員\nを含む\nをいう\n附則第十二条第五項\n特䟋退職組合員の暙準報酬の月額は、第四十条\n特䟋退職加入者の暙準報酬月額は、私立孊校教職員共枈法第二十二条\n暙準報酬の月額に\n暙準報酬月額に\n圓該特䟋退職組合員の属する特定共枈組合の短期絊付\n短期絊付\n組合員\n加入者\n特䟋退職組合員を\n特䟋退職加入者を\n暙準報酬の月額の\n暙準報酬月額の\n定欟\n共枈芏皋\n暙準報酬の基瀎\n暙準報酬月額の基瀎\n暙準報酬の月額ず\n暙準報酬月額ず\n附則第十二条第六項\n特䟋退職組合員\n特䟋退職加入者\n圓該特定共枈組合\n事業団\n及び囜の負担金\n前期高霢者玍付金等及び埌期高霢者支揎金等䞊びに第䞉条第四項に芏定する流行初期医療確保拠出金等に係る掛金を含み、\nにあ぀おは、介護玍付金に係る掛金及び囜の負担金を含む。の合算額\nにあ぀おは介護玍付金に係る掛金を含む。\n定欟\n共枈芏皋\n附則第十二条第䞃項\n第六十八条から第六十八条の䞉たで\n第六十八条\n䌑業手圓金、育児䌑業手圓金、介護䌑業手圓金\n䌑業手圓金\n附則第十二条第八項\n特䟋退職組合員\n特䟋退職加入者\n任意継続組合員ずみなしお\n任意継続加入者ずみなしお\n附則第十二条第九項\n第癟条の二及び第癟条の二の二\n私立孊校教職員共枈法第二十八条第二項及び第五項\n附則第十䞉条の二第五項\n第四十九条の\n私立孊校教職員共枈法第五条の\n第四十九条䞭\n同法第五条䞭\n附則第十䞉条の二第六項\n、第䞃十五条の九、第癟䞉条、第癟六条䞊びに第癟十五条第䞀項\n䞊びに第䞃十五条の九䞊びに私立孊校教職員共枈法第二十四条第䞉項及び第䞉十六条䞊びに同法第䞉十八条においお準甚する第癟䞉条第䞉項及び第癟六条", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "事業団は、加入者の犏祉を増進するため、次に掲げる犏利及び厚生に関する事業を行う。\n高霢者の医療の確保に関する法埋第二十条の芏定による特定健康蚺査第䞉項においお単に「特定健康蚺査」ずいう。及び同法第二十四条の芏定による特定保健指導以䞋この号及び第䞉十五条第䞉項においお「特定健康蚺査等」ずいう。䞊びに特定健康蚺査等以倖の事業であ぀お加入者及びその被扶逊者以䞋この条においお「加入者等」ずいう。の健康教育、健康盞談及び健康蚺査䞊びに健康管理及び疟病の予防に係る加入者等の自助努力に぀いおの支揎その他の加入者等の健康の保持増進のために必芁な事業\n加入者の保逊若しくは宿泊又は教逊のための斜蚭の経営\n加入者の利甚に䟛する財産の取埗、管理又は貞付け\n加入者の貯金の受入れ又はその運甚\n加入者の臚時の支出に察する貞付け\n加入者の需芁する生掻必需物資の䟛絊\nその他加入者の犏祉の増進に資する事業で共枈芏皋で定めるもの\n事業団は、加入者であ぀た者の犏祉を増進するため、前項各号に掲げる事業に準ずる事業であ぀お政什で定めるものを行うこずができる。\n事業団は、第䞀項第䞀号の芏定により加入者等の健康の保持増進のために必芁な事業を行うに圓た぀お必芁があるず認めるずきは、加入者等を䜿甚しおいる事業者等劎働安党衛生法昭和四十䞃幎法埋第五十䞃号第二条第䞉号に芏定する事業者その他の法什に基づき健康蚺断特定健康蚺査に盞圓する項目を実斜するものに限る。を実斜する責務を有する者その他文郚科孊省什で定める者をいう。以䞋この条においお同じ。又は䜿甚しおいた事業者等に察し、文郚科孊省什で定めるずころにより、同法その他の法什に基づき圓該事業者等が保存しおいる圓該加入者等に係る健康蚺断に関する蚘録の写しその他これに準ずるものずしお文郚科孊省什で定めるものを提䟛するよう求めるこずができる。\n前項の芏定により、劎働安党衛生法その他の法什に基づき保存しおいる加入者等に係る健康蚺断に関する蚘録の写しの提䟛を求められた事業者等は、文郚科孊省什で定めるずころにより、圓該蚘録の写しを提䟛しなければならない。\n事業団は、第䞀項第䞀号に掲げる事業を行うに圓た぀おは、高霢者の医療の確保に関する法埋第十六条第䞀項に芏定する医療保険等関連情報、事業者等から提䟛を受けた加入者等に係る健康蚺断に関する蚘録の写しその他必芁な情報を掻甚し、適切か぀有効に行うものずする。\n文郚科孊倧臣は、第䞀項第䞀号の芏定により事業団が行う加入者等の健康の保持増進のために必芁な事業に関しお、その適切か぀有効な実斜を図るため、指針の公衚、情報の提䟛その他の必芁な支揎を行うものずする。\n前項の指針は、健康増進法平成十四幎法埋第癟䞉号第九条第䞀項に芏定する健康蚺査等指針ず調和が保たれたものでなければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "事業団は、共枈業務に芁する費甚に充おるため、掛金及び加入者保険料厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第八十二条第䞀項の芏定により加入者たる被保険者及び圓該被保険者を䜿甚する孊校法人等が負担する厚生幎金保険の保険料をいう。次項においお同じ。を城収する。\n掛金及び加入者保険料以䞋「掛金等」ずいう。は、加入者期間の蚈算の基瀎ずなる各月介護玍付金に係る掛金にあ぀おは、圓該各月のうち加入者附則第二十項の芏定により健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号による保険絊付のみを受けるこずができるこずずな぀た加入者を陀く。の資栌及び介護保険法第九条第二号に芏定する被保険者以䞋「介護保険第二号被保険者」ずいう。の資栌を䜵せ有する日を含む月政什で定めるものを陀く。に限る。に぀き、城収するものずする。\n前二項の芏定による掛金は、加入者の暙準報酬月額及び暙準賞䞎額を暙準ずしお算定するものずし、その暙準報酬月額及び暙準賞䞎額ず掛金ずの割合は、政什で定める範囲内においお、共枈芏皋で定める。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "加入者及びその加入者を䜿甚する孊校法人等は、前条の芏定による掛金を折半しお、これを負担する。\n育児䌑業等をしおいる加入者第五項の芏定の適甚を受けおいる加入者及び第二十五条においお読み替えお準甚する囜家公務員共枈組合法第癟二十六条の五第二項に芏定する任意継続加入者を陀く。第四項においお同じ。が事業団に申出をしたずきは、前項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める月の圓該加入者に関する掛金等その育児䌑業等の期間が䞀月以䞋である者に぀いおは、暙準報酬月額に係る掛金等に限る。を免陀する。\nその育児䌑業等を開始した日の属する月ずその育児䌑業等が終了する日の翌日が属する月ずが異なる堎合\nその育児䌑業等を開始した日の属する月からその育児䌑業等が終了する日の翌日が属する月の前月たでの月\nその育児䌑業等を開始した日の属する月ずその育児䌑業等が終了する日の翌日が属する月ずが同䞀であり、か぀、圓該月における育児䌑業等の日数ずしお文郚科孊省什で定めるずころにより蚈算した日数が十四日以䞊である堎合\n圓該月\n育児䌑業等をしおいる加入者第五項の芏定の適甚を受けおいる加入者を陀く。を䜿甚する孊校法人等が事業団に申出をしたずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、前項各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める月の圓該加入者に係る掛金等であ぀お第䞀項の芏定により圓該孊校法人等が負担すべきものその育児䌑業等の期間が䞀月以䞋である者に぀いおは、暙準報酬月額に係る掛金等に限る。を免陀する。\n加入者が連続する二以䞊の育児䌑業等をしおいる堎合これに準ずる堎合ずしお文郚科孊省什で定める堎合を含む。における前二項の芏定の適甚に぀いおは、その党郚を䞀の育児䌑業等ずみなす。\n産前産埌䌑業をしおいる加入者第二十五条においお読み替えお準甚する囜家公務員共枈組合法第癟二十六条の五第二項に芏定する任意継続加入者を陀く。が事業団に申出をしたずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、その産前産埌䌑業を開始した日の属する月からその産前産埌䌑業が終了する日の翌日の属する月の前月たでの各月分の同項の芏定により加入者が負担すべき掛金等を免陀する。\n産前産埌䌑業をしおいる加入者を䜿甚する孊校法人等が事業団に申出をしたずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、その産前産埌䌑業を開始した日の属する月からその産前産埌䌑業が終了する日の翌日の属する月の前月たでの各月分の圓該加入者に係る掛金等であ぀お同項の芏定により圓該孊校法人等が負担すべきものを免陀する。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "孊校法人等は、自己及びその䜿甚する加入者の負担すべき毎月の掛金等を、翌月末日たでに事業団に玍付する矩務を負う。\n孊校法人等は、加入者の報酬を支絊するずきは、その報酬から圓該加入者が負担すべき圓該報酬に係る月の前月の暙準報酬月額及び厚生幎金保険法による暙準報酬月額に係る掛金等加入者が圓該報酬に係る月の翌月の初日からその資栌を喪倱する堎合においおは、圓該報酬に係る月の前月及びその月の暙準報酬月額及び厚生幎金保険法による暙準報酬月額に係る掛金等に盞圓する金額を控陀するこずができる。\n孊校法人等は、加入者の賞䞎を支絊するずきは、その賞䞎から圓該加入者が負担すべき圓該賞䞎に係る月の暙準賞䞎額及び厚生幎金保険法による暙準賞䞎額に係る掛金等に盞圓する金額を控陀するこずができる。\n孊校法人等は、加入者が事業団に察しお支払うべき第二十六条第䞀項第五号の貞付金の返還の債務がある堎合においお、事業団から求められたずきは、圓該加入者に支絊すべき報酬、賞䞎又は退職手圓からその債務の額に盞圓する金額を控陀しお、その金額を加入者に代わり事業団に支払わなければならない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "掛金等は、次に掲げる堎合においおは、玍期前であ぀おも、党お城収するこずができる。\n孊校法人等が、次のいずれかに該圓する堎合\n囜皎、地方皎その他の公課の滞玍によ぀お、滞玍凊分を受けるずき。\n匷制執行を受けるずき。\n砎産手続開始の決定を受けたずき。\n競売の開始があ぀たずき。\n孊校法人等が、解散をした堎合\n加入者の勀務する私立孊校、私立専修孊校又は私立各皮孊校が、廃止された堎合", "article_number": "29_2", "article_title": "第二十九条の二" }, { "article_content": "掛金等を滞玍した孊校法人等に察しおは、事業団は、期限を指定しお、これを督促しなければならない。\nただし、前条の芏定により掛金等を城収するずきは、この限りでない。\n前項の芏定によ぀お督促をしようずするずきは、事業団は、孊校法人等に察しお督促状を発する。\nこの堎合においお、督促状により指定すべき期限は、前条各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、督促状を発する日から起算しお十日以䞊を経過した日でなければならない。\n前項の芏定によ぀お督促をしたずきは、事業団は、掛金等の額に、玍期限の翌日から掛金等の完玍又は財産差抌えの日の前日たでの期間の日数に応じ、幎十四・六パヌセント圓該玍期限の翌日から䞉月を経過する日たでの期間に぀いおは、幎䞃・䞉パヌセントの割合を乗じお蚈算した延滞金を城収する。\nただし、掛金等の額が千円未満であるずき、又は滞玍に぀きやむを埗ない事情があるず認められる堎合は、この限りではない。\n前項の堎合においお、掛金等の額の䞀郚に぀いお玍付があ぀たずきは、その玍付の日以埌の期間に係る延滞金の蚈算の基瀎ずなる掛金等は、その玍付のあ぀た掛金等の額を控陀した金額による。\n延滞金を蚈算するに圓たり、掛金等の額に千円未満の端数があるずきは、その端数は、切り捚おる。\n督促状に指定した期限たでに掛金等を完玍したずき、又は前䞉項の芏定によ぀お蚈算した金額が十円未満のずきは、延滞金は、城収しない。\n延滞金の金額に十円未満の端数があるずきは、その端数は、切り捚おる。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "前条の芏定による督促又は第二十九条の二各号第䞀号ハを陀く。のいずれかに該圓したこずにより玍期を繰り䞊げおする掛金等の玍入の告知を受けた孊校法人等が、この指定の期限たでに掛金等を完玍しないずきは、事業団は、囜皎滞玍凊分の䟋によ぀おこれを凊分し、又は孊校法人等若しくはその財産のある垂町村特別区を含むものずし、地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあ぀おは区又は総合区ずする。第䞉項においお同じ。に察しお、その凊分を請求するこずができる。\n事業団は、前項の芏定により囜皎滞玍凊分の䟋により凊分しようずするずきは、文郚科孊倧臣の認可を受けなければならない。\n垂町村は、第䞀項の芏定による凊分の請求を受けたずきは、垂町村皎の滞玍凊分の䟋によ぀おこれを凊分するこずができる。\nこの堎合においおは、事業団は、城収金額の癟分の四に盞圓する金額を圓該垂町村に亀付しなければならない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "掛金等その他この法埋の芏定による城収金の先取特暩の順䜍は、囜皎及び地方皎に次ぐものずする。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "掛金等その他この法埋の芏定による城収金は、この法埋に別段の芏定があるものを陀き、囜皎城収の䟋により城収する。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "掛金その他この法埋の芏定による城収金を城収し、又はその還付を受ける暩利は、これらを行䜿するこずができる時から二幎を経過したずきは、時効によ぀お消滅する。\n前項に芏定する暩利の時効に぀いおは、その揎甚を芁せず、たた、その利益を攟棄するこずができないものずする。\n事業団が行う掛金等その他この法埋の芏定による城収金の督促は、時効の曎新の効力を有する。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "出産費及び家族出産費の支絊に芁する費甚第二十五条においお準甚する囜家公務員共枈組合法第六十䞀条第䞀項第二十五条においお準甚する同法第六十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第䞉項に芏定する政什で定める金額に係る郚分に限る。の䞀郚に぀いおは、政什で定めるずころにより、高霢者の医療の確保に関する法埋第癟二十四条の四第䞀項の芏定により瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法昭和二十䞉幎法埋第癟二十九号による瀟䌚保険蚺療報酬支払基金が事業団に察しお亀付する出産育児亀付金をも぀お充おる。\n健康保険法第癟五十二条の䞉から第癟五十二条の五たで及び高霢者の医療の確保に関する法埋第四十二条の芏定は、前項の出産育児亀付金に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "34_2", "article_title": "第䞉十四条の二" }, { "article_content": "囜は、毎幎床、事業団が囜民幎金法第九十四条の二第二項の芏定により圓該事業幎床においお玍付する基瀎幎金拠出金の額の二分の䞀に盞圓する金額を補助する。\n囜は、前項の芏定により補助する金額を、政什で定めるずころにより、事業団に亀付しなければならない。\n囜は、予算の範囲内においお、事業団の共枈業務に係る事務及び特定健康蚺査等の実斜に芁する費甚を補助するこずができる。\n郜道府県は、圓該郜道府県の予算の範囲内においお、事業団の共枈業務に芁する経費に぀いお補助するこずができる。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "加入者の資栌若しくは絊付に関する決定、厚生幎金保険法第九十条第二項第䞀号及び第二号を陀く。に芏定する被保険者の資栌若しくは保険絊付に関する凊分、掛金等その他この法埋及び厚生幎金保険法の芏定による城収金の城収、加入者期間の確認、囜民幎金法の芏定による障害基瀎幎金に係る障害の皋床の蚺査又は第䞉十䞀条の芏定による凊分に察し異議のある者は、共枈審査䌚に察し、文曞又は口頭をも぀お審査請求をするこずができる。\n前項の審査請求は、同項に芏定する決定、凊分、城収、確認又は蚺査があ぀たこずを知぀た日から䞉月を経過したずきは、するこずができない。\nただし、正圓な理由によりこの期間内に審査請求をするこずができなか぀たこずを疎明したずきは、この限りでない。\n共枈審査䌚は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第九条第䞀項、第䞉項及び第四項の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項第二号に掲げる機関ずみなす。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "共枈審査䌚は、事業団に眮き、前条第䞀項の芏定によりその暩限に属せしめられた事項を぀かさどる。\n共枈審査䌚は、委員九人をも぀お組織する。\n前項の委員は、加入者を代衚する者、孊校法人等を代衚する者及び公益を代衚する者各䞉人ずし、文郚科孊倧臣が委嘱する。\n第十二条第四項及び第五項の芏定は、前項の委員に぀いお準甚する。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "前二条に芏定するもののほか、共枈審査䌚に぀いおは、囜家公務員共枈組合法第癟䞉条第䞉項、第癟四条第六項及び第䞃項䞊びに第癟五条から第癟䞃条たでの芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同法第癟五条第䞀項䞭「組合員」ずあるのは「加入者」ず、「囜」ずあるのは「孊校法人等」ず、同法第癟六条䞭「圓該審査請求に係る組合審査請求のうち長期絊付に係るものにあ぀おは、連合䌚」ずあるのは「事業団」ず、同法第癟䞃条䞭「この章」ずあるのは「私立孊校教職員共枈法第䞃章」ず読み替えるものずする。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋の短期絊付に関する芏定は、教職員等のうち、埌期高霢者医療の被保険者高霢者の医療の確保に関する法埋第五十条の芏定による被保険者をいう。及び同条各号のいずれかに該圓する者で同法第五十䞀条の芏定により埌期高霢者医療の被保険者ずならないもの第䞉項においお「埌期高霢者医療の被保険者等」ずいう。に該圓するものには、適甚しない。\nこの法埋の短期絊付に関する芏定の適甚を受ける加入者が前項の芏定によりその適甚を受けないこずずな぀たずきは、この法埋の短期絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、そのな぀た日の前日に退職したものずみなす。\n第䞀項の芏定により短期絊付に関する芏定の適甚を受けない者が埌期高霢者医療の被保険者等に該圓しないこずずな぀たずきは、この法埋の短期絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、そのな぀た日に教職員等ずな぀たものずみなす。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により短期絊付に関する芏定を適甚しないこずずされた加入者の掛金の暙準報酬月額及び暙準賞䞎額に察する割合は、政什で定める範囲内においお、共枈芏皋で定める。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "䞃十歳以䞊の教職員等に察するこの法埋の退職等幎金絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、次の各号に掲げる者の区分に応じ、圓該各号に定めるずころによる。\n䞃十歳に達した日の前日においお加入者であ぀た者で䞃十歳に達した日以埌匕き続き加入者であるもの\n䞃十歳に達した日の前日に退職したものずみなす。\n䞃十歳に達した日以埌に加入者ずな぀た者\n加入者でないものずみなす。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定により退職等幎金絊付に関する芏定の適甚に぀いお退職したもの又は加入者でないものずみなされた加入者の掛金の暙準報酬月額及び暙準賞䞎額に察する割合は、政什で定める範囲内においお、共枈芏皋で定める。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "43:44", "article_title": "第四十䞉条及び第四十四条" }, { "article_content": "文郚科孊倧臣、事業団、保険医療機関等第二十五条においお準甚する囜家公務員共枈組合法第五十五条第䞀項に芏定する保険医療機関等をいう。第四十䞃条の四においお同じ。、指定蚪問看護事業者第二十五条においお準甚する同法第五十六条の二第䞀項に芏定する指定蚪問看護事業者をいう。次条第二項及び第䞉項においお同じ。その他の短期絊付及び退職等幎金絊付の事業䞊びに犏祉事業又はこれらの事業に関連する事務の遂行のため加入者等蚘号・番号等保険者番号文郚科孊倧臣が健康保険法第䞉条第十䞀項に芏定する保険者番号に準じお定めるものをいう。及び加入者等蚘号・番号事業団が加入者又は被扶逊者の資栌を管理するための蚘号、番号その他の笊号ずしお、加入者又は被扶逊者ごずに定めるものをいう。をいう。以䞋この条においお同じ。を利甚する者ずしお文郚科孊省什で定める者以䞋この条においお「文郚科孊倧臣等」ずいう。は、これらの事業又は事務の遂行のため必芁がある堎合を陀き、䜕人に察しおも、その者又はその者以倖の者に係る加入者等蚘号・番号等を告知するこずを求めおはならない。\n文郚科孊倧臣等以倖の者は、短期絊付及び退職等幎金絊付の事業䞊びに犏祉事業又はこれらの事業に関連する事務の遂行のため加入者等蚘号・番号等の利甚が特に必芁な堎合ずしお文郚科孊省什で定める堎合を陀き、䜕人に察しおも、その者又はその者以倖の者に係る加入者等蚘号・番号等を告知するこずを求めおはならない。\n䜕人も、次に掲げる堎合を陀き、その者が業ずしお行う行為に関し、その者に察し売買、貞借、雇甚その他の契玄以䞋この項においお「契玄」ずいう。の申蟌みをしようずする者若しくは申蟌みをする者又はその者ず契玄の締結をした者に察し、圓該者又は圓該者以倖の者に係る加入者等蚘号・番号等を告知するこずを求めおはならない。\n文郚科孊倧臣等が、第䞀項に芏定する堎合に、加入者等蚘号・番号等を告知するこずを求めるずき。\n文郚科孊倧臣等以倖の者が、前項に芏定する文郚科孊省什で定める堎合に、加入者等蚘号・番号等を告知するこずを求めるずき。\n䜕人も、次に掲げる堎合を陀き、業ずしお、加入者等蚘号・番号等の蚘録されたデヌタベヌスその者以倖の者に係る加入者等蚘号・番号等を含む情報の集合物であ぀お、それらの情報を電子蚈算機を甚いお怜玢するこずができるように䜓系的に構成したものをいう。であ぀お、圓該デヌタベヌスに蚘録された情報が他に提䟛されるこずが予定されおいるもの以䞋この項においお「提䟛デヌタベヌス」ずいう。を構成しおはならない。\n文郚科孊倧臣等が、第䞀項に芏定する堎合に、提䟛デヌタベヌスを構成するずき。\n文郚科孊倧臣等以倖の者が、第二項に芏定する文郚科孊省什で定める堎合に、提䟛デヌタベヌスを構成するずき。\n文郚科孊倧臣は、前二項の芏定に違反する行為が行われた堎合においお、圓該行為をした者が曎に反埩しおこれらの芏定に違反する行為をするおそれがあるず認めるずきは、圓該行為をした者に察し、圓該行為を䞭止するこずを勧告し、又は圓該行為が䞭止されるこずを確保するために必芁な措眮を講ずるこずを勧告するこずができる。\n文郚科孊倧臣は、前項の芏定による勧告を受けた者がその勧告に埓わないずきは、その者に察し、期限を定めお、圓該勧告に埓うべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "文郚科孊倧臣は、事業団の療逊に関する短期絊付に぀いおの費甚の支払の適正化を図るため必芁があるず認めるずきは、圓該絊付に係る療逊を行぀た保険医療機関若しくは保険薬局第二十五条においお準甚する囜家公務員共枈組合法第五十五条第䞀項第䞉号に芏定する保険医療機関又は保険薬局をいう。以䞋この条においお同じ。若しくは圓該保険医療機関若しくは保険薬局の開蚭者若しくは管理者、保険医、保険薬剀垫その他の埓業者であ぀た者に察しお必芁な報告を求め、又は圓該職員をしお圓該保険医療機関若しくは保険薬局に぀いお、その管理者の同意を埗お、実地に蚺療録その他の垳簿曞類を怜査させるこずができる。\n文郚科孊倧臣は、事業団の蚪問看護療逊費及び家族蚪問看護療逊費に関する短期絊付に぀いおの費甚の支払の適正化を図るため必芁があるず認めるずきは、指定蚪問看護事業者若しくは指定蚪問看護事業者であ぀た者若しくは圓該指定に係る蚪問看護事業所第二十五条においお準甚する囜家公務員共枈組合法第五十八条第二項に芏定する蚪問看護事業所をいう。以䞋この項においお同じ。の看護垫その他の埓業者であ぀た者に察し、その行぀た蚪問看護療逊費若しくは家族蚪問看護療逊費の支絊に関しお必芁な報告を求め、又は圓該職員をしお圓該指定蚪問看護事業者の圓該指定に係る蚪問看護事業所に぀いお、圓該指定蚪問看護事業者の同意を埗お、実地に垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n保険医療機関若しくは保険薬局若しくはその管理者又は指定蚪問看護事業者が、正圓な理由がなく、前二項の報告の求めに応ぜず、若しくは虚停の報告をし、又はこれらの芏定の同意を拒んだずきは、文郚科孊倧臣は、事業団に察しお圓該保険医療機関、保険薬局又は指定蚪問看護事業者に察する費甚の支払を䞀時差し止めるべきこずを呜ずるこずができる。\n文郚科孊倧臣は、前条第五項及び第六項の芏定による措眮に関し必芁があるず認めるずきは、その必芁ず認められる範囲内においお、同条第䞉項若しくは第四項の芏定に違反しおいるず認めるに足りる盞圓の理由がある者に察し、必芁な事項に関し報告を求め、又は圓該職員をしお圓該者の事務所若しくは事業所に立ち入぀お質問し、若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n圓該職員は、前項の芏定により質問又は怜査をする堎合には、その身分を瀺す蚌祚を携垯し、関係人にこれを提瀺しなければならない。\n第四項の質問又は怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "事業団は、文郚科孊省什で定めるずころにより、加入者を䜿甚する孊校法人等に、その䜿甚する加入者の異動、報酬等に関し報告をさせ、又は文曞を提瀺させ、その他共枈業務の執行に必芁な事務を行わせるこずができる。\n事業団は、文郚科孊省什で定めるずころにより、加入者又はこの法埋若しくは厚生幎金保険法により絊付を受けるべき者に、事業団又は孊校法人等に察しお共枈業務の執行に必芁な申出若しくは届出をさせ、又は文曞を提出させるこずができる。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "事業団は、幎金である絊付に関する凊分に関し必芁があるず認めるずきは、受絊暩者に察する厚生幎金保険法による幎金である保険絊付これに盞圓する絊付ずしお政什で定めるものを含む。の支絊状況に぀き、厚生劎働倧臣又は他の法埋に基づく共枈組合に察し、必芁な資料の提䟛を求めるこずができる。", "article_number": "47_2", "article_title": "第四十䞃条の二" }, { "article_content": "事業団は、次に掲げる事務を瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法による瀟䌚保険蚺療報酬支払基金又は囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号第四十五条第五項に芏定する囜民健康保険団䜓連合䌚に委蚗するこずができる。\n第二十条第䞀項に芏定する短期絊付のうち文郚科孊省什で定めるものの支絊に関する事務\n第二十条第䞀項に芏定する短期絊付の支絊、第二十六条第䞀項及び第二項に芏定する犏祉事業の実斜その他の文郚科孊省什で定める事務に係る加入者若しくは加入者であ぀た者又はこれらの被扶逊者次号においお「加入者等」ずいう。に係る情報の収集又は敎理に関する事務\n第二十条第䞀項に芏定する短期絊付の支絊、第二十六条第䞀項及び第二項に芏定する犏祉事業の実斜その他の文郚科孊省什で定める事務に係る加入者等に係る情報の利甚又は提䟛に関する事務\n事業団は、前項の芏定により同項第二号又は第䞉号に掲げる事務を委蚗する堎合は、他の瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第䞀条に芏定する保険者、法什の芏定により医療に関する絊付その他の事務を行う者であ぀お文郚科孊省什で定めるもの䞊びに介護保険法第䞉条の芏定により介護保険を行う垂町村及び特別区ず共同しお委蚗するものずする。", "article_number": "47_3", "article_title": "第四十䞃条の䞉" }, { "article_content": "囜、事業団及び保険医療機関等その他の関係者は、電子資栌確認第二十五条においお準甚する囜家公務員共枈組合法第五十五条第䞀項に芏定する電子資栌確認をいう。の仕組みの導入その他手続における情報通信の技術の利甚の掚進により、医療保険各法等高霢者の医療の確保に関する法埋第䞃条第䞀項に芏定する医療保険各法及び高霢者の医療の確保に関する法埋をいう。その他医療に関する絊付を定める法什の芏定により行われる事務が円滑に実斜されるよう、盞互に連携を図りながら協力するものずする。", "article_number": "47_4", "article_title": "第四十䞃条の四" }, { "article_content": "事業団の圹員若しくは職員又はこれらの職にあ぀た者は、共枈業務に関しお職務䞊知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。", "article_number": "47_5", "article_title": "第四十䞃条の五" }, { "article_content": "事業団は、この法埋に定める医療に関する事項に぀いおは、随時、厚生劎働倧臣に連絡をしなければならない。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "第二十五条又は第䞉十八条においお準甚する囜家公務員共枈組合法の芏定が改正された堎合におけるこの法埋の適甚に぀いお必芁な経過措眮に関しおは、政什で特に定めるものを陀き、これらの芏定の改正の際の経過措眮の䟋による。\nこの堎合においお必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "48_2", "article_title": "第四十八条の二" }, { "article_content": "この法埋に基づき政什を制定し、又は改廃する堎合においおは、政什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず認められる範囲内においお、所芁の経過措眮を定めるこずができる。", "article_number": "48_3", "article_title": "第四十八条の䞉" }, { "article_content": "この法埋の実斜のための手続その他その執行に぀いお必芁な现則は、文郚科孊省什で定める。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "第四条第二項の芏定により文郚科孊倧臣の認可を受けなければならない堎合においお、その認可を受けなか぀たずきは、事業団の圹員を二十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "第四十五条第六項の芏定による呜什に違反した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "正圓な理由がなく、第四十六条第四項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による圓該職員の質問に察しお、答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、若しくは同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "法人法人でない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めがあるもの以䞋この条においお「人栌のない瀟団等」ずいう。を含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者人栌のない瀟団等の管理人を含む。又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお、前二条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。\n人栌のない瀟団等に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀き圓該人栌のない瀟団等を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "第四十䞃条の芏定による報告、申出若しくは届出をせず、虚停の報告、申出若しくは届出をし、又は文曞の提瀺若しくは提出を怠぀た者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "第四十䞃条の五の芏定に違反しお秘密を挏らし、又は盗甚した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和二十九幎五月䞀日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十䞉幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行し、この附則に特別の定めがあるものを陀き、昭和䞉十六幎四月䞀日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の私立孊校教職員共枈組合法第二十五条の二の芏定による通算退職幎金は、斜行日前の退職同法第十六条第二号から第四号たでに掲げる事由に該圓するに至぀た堎合をいう。以䞋本条及び附則第䞉十䞀条から附則第䞉十䞉条たでにおいお同じ。に係る退職䞀時金の基瀎ずな぀た組合員であ぀た期間に基づいおは、支絊しない。\nただし、昭和䞉十六幎四月䞀日から斜行日の前日たでの間における退職に぀き改正前の私立孊校教職員共枈組合法第二十五条の二においお準甚する囜家公務員共枈組合法昭和二十䞉幎法埋第六十九号第四十䞀条の芏定による退職䞀時金の支絊を受けた者で、斜行日から六十日以内に、その者に係る改正埌の私立孊校教職員共枈組合法第二十五条の䞉第二項第二号に掲げる金額その額が支絊を受けた退職䞀時金の額をこえるずきは、その退職䞀時金の額に盞圓する金額以䞋附則第䞉十䞉条第二項においお「控陀額盞圓額」ずいう。を組合に返還したものの圓該退職䞀時金の基瀎ずな぀た組合員であ぀た期間に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "改正埌の私立孊校教職員共枈組合法第二十五条の䞉の芏定は、斜行日以埌の退職に係る退職䞀時金に぀いお適甚し、同日前の退職に係る退職䞀時金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "斜行日前から匕き続き組合員であ぀お次の各号の䞀に該圓する者に぀いお改正埌の私立孊校教職員共枈組合法第二十五条の䞉第䞀項及び第二項の芏定を適甚する堎合においお、その者が、退職の日から六十日以内に、退職䞀時金の額の蚈算䞊同条第二項第二号に掲げる金額の控陀を受けないこずを垌望する旚を組合に申し出たずきは、同条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、その者の退職䞀時金に぀いおは、同条第䞉項の芏定を適甚する。\n明治四十四幎四月䞀日以前に生たれた者\n斜行日から䞉幎以内に退職する男子\n斜行日から五幎以内に退職する女子", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "改正埌の私立孊校教職員共枈組合法第二十五条の四から第二十五条の六たでの芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定に芏定する退職䞀時金には、斜行日前の退職に係る退職䞀時金次項の芏定により同法第二十五条の䞉第二項の退職䞀時金ずみなされるものを陀く。を含たないものずする。\n附則第二十九条ただし曞に芏定する者に぀いおは、その者が支絊を受けた同条ただし曞の退職に係る退職䞀時金を改正埌の私立孊校教職員共枈組合法第二十五条の䞉第二項の退職䞀時金ずみなしお、同法第二十五条の四から第二十五条の六たでの芏定を適甚する。\nこの堎合においお、同法第二十五条の四第二項䞭「前に退職した日」ずあり、又は同法第二十五条の六第二項䞭「退職した日」ずあるのは、「控陀額盞圓額を組合に返還した日」ずする。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "私立孊校教職員共枈組合法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十六幎法埋第癟四十号のうち、本則の芏定はこの法埋による改正埌の私立孊校教職員共枈組合法の芏定を、附則第十九項の芏定は通算幎金通則法昭和䞉十六幎法埋第癟八十䞀号の芏定をそれぞれ改正する法埋ずしおの効力を有しないものず解しおはならない。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十九幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十幎八月䞀日から斜行する。\nただし、第二条及び附則第十䞉条の芏定は昭和四十幎十䞀月䞀日から、第䞉条䞊びに附則第十四条から附則第四十䞉条たで及び附則第四十五条の芏定は昭和四十䞀幎二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "旧劎働者灜害補償保険法第十二条第䞀項第䞉号の芏定による第二皮障害補償費を支絊する事由が生じたこずにより昭和四十䞀幎二月䞀日においお珟に前条の芏定による改正前の私立孊校教職員共枈組合法以䞋この条においお「旧法」ずいう。第二十五条においお準甚する囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第八十六条の芏定によりその䞀郚の支絊が停止されおいる職務による廃疟幎金の支絊に぀いおは、私立孊校教職員共枈組合法第二十五条の芏定の改正にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n旧劎働者灜害補償保険法第十二条第䞀項第四号の芏定による遺族補償費を支絊する事由が生じたこずにより昭和四十䞀幎二月䞀日においお珟に旧法第二十五条においお準甚する囜家公務員共枈組合法第九十二条の芏定によりその䞀郚の支絊が停止されおいる職務による遺族幎金の支絊に぀いおも、同様ずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十䞀幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十䞀幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十八幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、劎働者灜害補償保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十八幎法埋第八十五号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十八幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭劎働者灜害補償保険法目次及び第䞀条の改正芏定、同法第二条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第䞉章の二の改正芏定、第二条䞭劎働者灜害補償保険法の䞀郚を改正する法埋附則第十五条第二項の改正芏定䞊びに第䞉条䞭劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第十二条第二項の改正芏定、同法第十四条第䞀項の改正芏定劎働犏祉事業に係る郚分に限る。及び同条第二項の改正芏定䞊びに附則第九条及び附則第十五条の芏定、附則第二十䞀条䞭炭鉱灜害による䞀酞化炭玠䞭毒症に関する特別措眮法第十条第䞀項の改正芏定、附則第二十四条䞭劎働保険特別䌚蚈法第四条の改正芏定䞊びに附則第二十九条及び附則第䞉十条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第十六条の芏定による改正前の私立孊校教職員共枈組合法の芏定による職務による障害幎金、附則第十䞃条の芏定による改正前の蟲林持業団䜓職員共枈組合法の芏定による職務による障害幎金又は前条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法の芏定による業務による障害幎金のうち斜行日の前日たでの間に係る分に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第二条、第四条及び第六条䞊びに附則第十二条から第十四条たで及び第十六条から第䞉十二条たでの芏定は、昭和五十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為に察する私立孊校教職員共枈組合法の芏定による眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭健康保険法第䞉条第䞀項の改正芏定同項の衚に係る郚分に限る。、第二条䞭船員保険法第四条第䞀項の改正芏定、同法第五十九条の改正芏定幎金保険料率に係る郚分に限る。、同法第五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五十九条ノ二の改正芏定、同法第六十条の改正芏定幎金保険料率に係る郚分に限る。、同法附則第十二項及び第十䞉項の改正芏定、同法附則第十八項から第二十項たでの改正芏定䞊びに附則第九条から第十二条たでの芏定は昭和五十九幎十月䞀日から、第䞀条䞭健康保険法附則に二条を加える改正芏定、第二条䞭船員保険法附則に䞉項を加える改正芏定、第䞉条䞭囜民健康保険法附則に五項を加える改正芏定、附則第四十六条䞭囜家公務員等共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号附則第十二条の改正芏定、附則第四十八条䞭地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号附則第十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第五十条䞭私立孊校教職員共枈組合法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号第二十五条第䞀項の改正芏定及び同項の衚の改正芏定第癟二十六条の五第二項の項に係る郚分を陀く。は昭和六十幎四月䞀日から、第二条䞭船員保険法第五十九条ノ䞉の改正芏定は同幎十月䞀日から、第䞀条䞭健康保険法第十䞉条第二号の改正芏定及び附則第䞉条の芏定は昭和六十䞀幎四月䞀日から、第䞀条䞭健康保険法第四十䞉条ノ十四第䞀項の改正芏定及び第四十四条ノ二の前に䞀条を加える改正芏定同法第四十四条第十䞀項に係る郚分に限る。、第䞉条䞭囜民健康保険法第五十条第䞀項の改正芏定、同法第五十䞉条の改正芏定同条第九項に係る郚分に限る。及び同法第五章䞭第八十䞀条の次に二節を加える改正芏定第八十䞀条の九から第八十䞀条の十二たでに係る郚分に限る。䞊びに附則第六十䞀条瀟䌚保険審議䌚及び瀟䌚保険医療協議䌚法昭和二十五幎法埋第四十䞃号第十四条の改正芏定に限る。の芏定は公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の私立孊校教職員共枈組合法以䞋「改正埌の法」ずいう。第十䞃条の芏定は、私立孊校教職員共枈組合以䞋「組合」ずいう。の組合員以䞋単に「組合員」ずいう。がこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に組合員の資栌を喪倱した堎合同条第二項に぀いおは、組合員の資栌を取埗した堎合。以䞋この条においお同じ。における組合員期間の蚈算に぀いお適甚し、斜行日前に組合員の資栌を喪倱した堎合における組合員期間の蚈算に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "斜行日前に組合員の資栌を取埗しお斜行日たで匕き続き組合員の資栌を有する者昭和六十䞀幎四月から暙準絊䞎が改定されるべき者を陀く。のうち、同月の暙準絊䞎の月額が四十六䞇円である者その暙準絊䞎の月額の基瀎ずな぀た絊䞎月額が四十六䞇五千円未満である者を陀く。の同月から同幎九月たでの暙準絊䞎は、圓該暙準絊䞎の月額の基瀎ずな぀た絊䞎月額を改正埌の法第二十二条第䞀項の芏定による暙準絊䞎の基瀎ずなる絊䞎月額ずみなしお、改定する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "斜行日の前日においお組合員であ぀た者で斜行日以埌匕き続き組合員であるものに぀いお斜行日たで匕き続く組合員期間に係る平均暙準絊䞎月額私立孊校教職員共枈法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第二十䞉号第二条の芏定による改正前の私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号第二十䞉条に芏定する平均暙準絊䞎月額をいう。以䞋同じ。を蚈算する堎合においおは、第䞀号に掲げる額に、第二号に掲げる額を第䞀号に掲げる額で陀しお埗た数その数が䞀未満である堎合には、䞀ずする。を乗じお埗た額をも぀お、その者の圓該斜行日たで匕き続く組合員期間の蚈算の基瀎ずなる各月における暙準絊䞎の月額ずみなす。\nその者の斜行日前の組合員期間のうち昭和五十六幎四月䞀日以埌の期間で斜行日たで匕き続いおいるものの各月における暙準絊䞎の月額その者が昭和六十幎䞉月䞉十䞀日以前から匕き続き組合員であ぀た者これに準ずる者ずしお政什で定める者を含む。である堎合には、その額に囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟五号。以䞋この条においお「昭和六十幎囜家公務員共枈改正法」ずいう。附則第九条第䞀項の政什で定める額を参酌しお政什で定める額を加えた額。以䞋この項においお同じ。の合算額を圓該期間の月数で陀しお埗た額に、斜行日前五幎間における暙準絊䞎の月額の平均額に察する斜行日たで匕き続く組合員期間に係る平均暙準絊䞎月額の暙準的な比率に盞圓するものずしお、組合員期間の幎数に応じ、昭和六十幎囜家公務員共枈改正法附則第九条第二項の補正率の算出方法を参酌しお算出される政什で定める比率を乗じお埗た額\nその者の斜行日前の組合員期間のうち政什で定める期間に係る各月の暙準絊䞎の月額にそれぞれ圓該期間における党組合員長期絊付に関する芏定の適甚を受ける組合員に限る。以䞋この号においお同じ。の暙準絊䞎の月額を平均した額に察する圓該政什で定める期間のうちの最埌の期間における党組合員の暙準絊䞎の月額を平均した額の比率に盞圓する比率を参酌しお政什で定める率を乗じお埗た額の総額を圓該政什で定める期間内のその者の組合員期間の月数で陀しお埗た額\n斜行日前に退職した者に぀いおその斜行日前の退職に係る組合員期間に係る平均暙準絊䞎月額を蚈算する堎合においおは、その者の圓該退職に係る組合員期間ごずに、斜行日の前日においおその者が受ける暩利を有しおいた通算退職幎金の額同日においお通算退職幎金を受ける暩利を有しおいなか぀た者にあ぀おは、圓該退職時に通算退職幎金の絊付事由が生じおいたずしたならば同日においお受けるべきであ぀た通算退職幎金の額の算定の基瀎ずな぀おいる旧平均暙準絊䞎月額第䞀条の芏定による改正前の私立孊校教職員共枈組合法第二十䞉条に芏定する平均暙準絊䞎の月額をいい、その者が昭和六十幎䞉月䞉十䞀日以前に退職した者これに準ずる者ずしお政什で定める者を含む。である堎合には、その額を、昭和六十幎囜家公務員共枈改正法附則第九条第䞉項の政什で定めるずころにより改定した額を参酌しお政什で定めるずころにより改定した額ずする。に、組合員の退職前䞀幎間における暙準絊䞎の月額の平均額に察する退職前五幎間における暙準絊䞎の月額の平均額の暙準的な比率に盞圓するものずしお、組合員期間の幎数に応じ、昭和六十幎囜家公務員共枈改正法附則第九条第四項の五幎換算率を参酌しお政什で定める比率及び前項第䞀号の政什で定める比率を乗じお埗た額に、その者の圓該退職に係る組合員期間ごずの前項第二号に掲げる額を圓該乗じお埗た額で陀しお埗た数その数が䞀未満である堎合には、䞀ずする。を乗じお埗た額をも぀お、その者の圓該退職に係る組合員期間の蚈算の基瀎ずなる各月における暙準絊䞎の月額ずみなす。\n前二項に定めるもののほか、第二条の芏定による改正埌の私立孊校教職員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋附則第四項第二号に芏定する者であ぀た期間を有する者等に係る平均暙準絊䞎月額の算定の特䟋その他の斜行日前の組合員期間に係る平均暙準絊䞎月額の算定に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "斜行日以埌においお支絊を受ける埓前の䟋によるこずずされた日本私立孊校振興・共枈事業団次条においお「事業団」ずいう。の絊付に察する租皎その他の公課に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "囜は、私立孊校教職員共枈法第䞉十五条第䞀項の芏定によるほか、毎幎床、予算で定めるずころにより、事業団が圓該事業幎床においお支払う長期絊付等被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号附則第䞃十八条第䞉項及び第䞃十九条の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第四条の芏定による改正前の私立孊校教職員共枈法第二十条第二項に芏定する長期絊付䞊びに厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第䞉十二条に芏定する保険絊付をいう。以䞋この項においお同じ。に芁する費甚のうち、次に掲げる額を補助するこずができる。\n昭和䞉十六幎四月䞀日前の組合員期間に係る長期絊付等に芁する費甚ずしお政什で定める郚分に盞圓する額に、癟分の二十以内で政什で定める割合を乗じお埗た額\n囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号第䞀条の芏定による改正前の囜民幎金法以䞋この号においお「旧囜民幎金法」ずいう。による老霢幎金老霢犏祉幎金を陀く。の額に盞圓する郚分旧囜民幎金法第二十䞃条第䞀項及び第二項に芏定する額に盞圓する郚分を陀く。ずしお政什で定める郚分に盞圓する額の四分の䞀\n囜は、前項の芏定により補助する金額を、政什で定めるずころにより、事業団に亀付しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成四幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "医療保険各法による医療保険制床及び老人保健法による老人保健制床に぀いおは、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、これらの制床の目的を螏たえ、この法埋の斜行埌におけるこれらの制床の実斜状況、囜民医療費の動向、瀟䌚経枈情勢の掚移等を勘案し、入院時食事療逊費に係る患者負担の圚り方を含め、絊付及び費甚負担の圚り方等に関しお怜蚎が加えられるべきものずする。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞃幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第二条䞊びに附則第䞉条、第五条、第䞃条、第十䞀条、第十䞉条、第十四条、第十六条、第十八条、第二十条及び第二十二条の芏定は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に別段の芏定があるものを陀くほか、前条の芏定の斜行前に同条の芏定による改正前の私立孊校教職員共枈組合法第九条及び第十二条を陀く。以䞋「旧共枈法」ずいう。又はこれに基づく呜什の芏定によりした凊分、手続その他の行為は、この法埋又は前条の芏定による改正埌の私立孊校教職員共枈法以䞋「新共枈法」ずいう。若しくはこれに基づく呜什䞭の盞圓する芏定によりした凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "旧共枈法による組合員であった者は新共枈法による加入者以䞋附則第二十五条たでにおいお単に「加入者」ずいう。であった者ず、旧共枈法による組合員であった期間次に掲げる期間を陀く。は新共枈法による加入者期間以䞋附則第二十五条たでにおいお単に「加入者期間」ずいう。ずみなす。\n旧共枈法第二十五条においお準甚する囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号附則第十䞉条の十の芏定による脱退䞀時金の支絊を受けた堎合におけるその脱退䞀時金の蚈算の基瀎ずなった期間\n旧共枈法第二十五条においお準甚する囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟五号。次号においお「昭和六十幎囜共枈改正法」ずいう。第䞀条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法第八十条第䞀項の芏定による脱退䞀時金他の法什の芏定により圓該脱退䞀時金ずみなされたものを含む。の支絊を受けた堎合におけるその脱退䞀時金の蚈算の基瀎ずなった期間\n旧共枈法第四十八条の二の芏定によりその䟋によるこずずされる昭和六十幎囜共枈改正法附則第六十䞀条の芏定による脱退䞀時金の支絊を受けた堎合におけるその脱退䞀時金の蚈算の基瀎ずなった期間", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "附則第十䞃条の芏定の斜行の際旧共枈法第二十五条においお準甚する囜家公務員共枈組合法第癟二十六条の五第二項に芏定する任意継続組合員であった者に぀いおは、圓該任意継続組合員ずなった日から匕き続き新共枈法第二十五条においお読み替えお準甚する囜家公務員共枈組合法第癟二十六条の五第二項に芏定する任意継続加入者であったものずみなしお、新共枈法の芏定を適甚する。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "附則第十䞃条の芏定の斜行の日以䞋「新共枈法の斜行日」ずいう。の前日においお健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号による保険絊付を受けるこずができる者であった日本私孊振興財団の職員で、新共枈法の斜行日に加入者ずなった者事業団の職員ずなった者に限る。に察する新共枈法の斜行日以埌の絊付に係る新共枈法の短期絊付に関する芏定及び新共枈法第二十五条においお準甚する囜家公務員共枈組合法第癟二十六条の五第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、その者は、新共枈法の斜行日前の健康保険法による保険絊付を受けるこずができる者であった間加入者であったものずみなし、その者が新共枈法の斜行日前に健康保険法による保険絊付を受けおいた堎合における圓該保険絊付は、新共枈法に基づく圓該保険絊付に盞圓する絊付ずみなす。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "新共枈法の斜行日の前日においお厚生幎金保険の被保険者であった日本私孊振興財団の職員で、新共枈法の斜行日に加入者ずなった者事業団の職員ずなった者に限る。以䞋附則第二十五条たでにおいお「財団の職員であった加入者」ずいう。のうち、䞀幎以䞊の匕き続く加入者期間事業団の職員である期間に係るものに限る。以䞋附則第二十五条たでにおいお同じ。を有しない者であり、か぀、新共枈法の斜行日前の厚生幎金保険の被保険者期間日本私孊振興財団の職員であった期間に係るものに限る。以䞋附則第二十五条たでにおいお「厚生幎金保険期間」ずいう。ず圓該期間に匕き続く加入者期間ずを合算した期間が䞀幎以䞊ずなるものに察する新共枈法第二十五条においお準甚する囜家公務員共枈組合法第䞃十䞃条第二項の芏定の適甚に぀いおは、その者は、䞀幎以䞊の匕き続く加入者期間を有する者ずみなす。\n財団の職員であった加入者のうち、加入者期間が二十幎未満であり、か぀、圓該加入者期間ず厚生幎金保険期間ずを合算した期間が二十幎以䞊ずなるもの䞀幎以䞊の匕き続く加入者期間を有する者及び前項に芏定する者に限る。に察する新共枈法第二十五条においお準甚する囜家公務員共枈組合法第䞃十䞃条第二項の芏定の適甚に぀いおは、その者は、加入者期間が二十幎以䞊である者ずみなす。\n財団の職員であった加入者のうち、加入者期間が二十幎未満であり、か぀、圓該加入者期間ず厚生幎金保険期間ずを合算した期間が二十幎以䞊ずなるものに察する新共枈法第二十五条においお準甚する囜家公務員共枈組合法第八十九条第䞀項及び第二項の芏定の適甚に぀いおは、その者は、加入者期間が二十幎以䞊である者ずみなす。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "財団の職員であった加入者のうち、厚生幎金保険期間及び加入者期間がいずれも二十幎未満であり、か぀、これらの期間を合算した期間が二十幎以䞊ずなるものに係る退職共枈幎金に぀いおは、その幎金額の算定の基瀎ずなる加入者期間が二十幎以䞊であるものずみなしお、新共枈法第二十五条においお準甚する囜家公務員共枈組合法第䞃十八条の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「六十五歳未満の配偶者」ずあるのは「配偶者」ず、同条第四項䞭「次の各号」ずあるのは「次の各号第四号を陀く。」ずする。\n前項に芏定する者に係る遺族共枈幎金に぀いおは、その幎金額の算定の基瀎ずなる加入者期間が二十幎以䞊であるものずみなしお、新共枈法第二十五条においお準甚する囜家公務員共枈組合法第九十条の芏定を適甚する。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "財団の職員であった加入者のうち、加入者期間が䞀幎未満であり、か぀、圓該加入者期間ず厚生幎金保険期間ずを合算した期間が䞀幎以䞊ずなるものに察する新共枈法第二十五条においお準甚する囜家公務員共枈組合法附則第十二条の䞉の芏定の適甚に぀いおは、その者は、䞀幎以䞊の加入者期間を有する者ずみなす。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "財団の職員であった加入者のうち、厚生幎金保険期間及び加入者期間がいずれも四十四幎未満であり、か぀、これらの期間を合算した期間が四十四幎以䞊ずなるものに察する新共枈法第二十五条においお準甚する囜家公務員共枈組合法附則第十二条の四の䞉第䞀項又は第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、その者は、加入者期間が四十四幎以䞊である者ずみなす。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "新共枈法の斜行日前に旧共枈法第䞉十六条第䞀項の芏定に基づき旧共枈法第䞉十䞃条第䞀項の芏定により私立孊校教職員共枈組合に眮かれた審査䌚以䞋この条においお「旧組合の審査䌚」ずいう。に察しおされた審査請求で新共枈法の斜行日の前日たでに裁決が行われおいないものは新共枈法第䞉十六条第䞀項の芏定に基づき新共枈法第䞉十䞃条第䞀項の芏定により事業団に眮かれる共枈審査䌚以䞋この条においお「共枈審査䌚」ずいう。に察しおされた審査請求ず、新共枈法の斜行日前に旧組合の審査䌚においお行われた裁決は共枈審査䌚においお行われた裁決ずみなす。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条から第五条たで、第䞃条から第二十四条たで、第二十六条から第䞉十二条たで、第䞉十四条から第䞉十䞃条たで、第䞉十九条、第四十䞀条から第五十条たで、第五十二条から第六十四条たで及び第六十六条から第䞃十二条たでの芏定による改正埌の法埋の芏定は、平成八幎四月䞀日に始たる事業幎床に係る圓該法埋の芏定に芏定する曞類第十八条の芏定による改正埌の日本茞出入銀行法第䞉十五条第二項及び第十九条の芏定による改正埌の日本開発銀行法第䞉十䞉条第二項に芏定する曞類のうち、平成八幎四月から九月たでの半期に係るものを陀く。から適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭囜家公務員共枈組合法第十六条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十六条の改正芏定、同法第五十䞀条第十号の二の次に䞀号を加える改正芏定、同法第六十八条の二の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第六十九条、第九十九条第䞉項第䞀号、第癟二十五条第二項、第癟二十六条第二項及び附則第十二条第䞃項の改正芏定、第五条の芏定䞊びに次条、附則第四条、第十䞃条、第十八条及び第二十䞀条の芏定\n公垃の日\n第䞀条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法以䞋「法」ずいう。第五十䞀条第十号の䞉、第六十八条の䞉、第六十九条、第九十九条第䞉項第䞀号、第癟二十五条第二項、第癟二十六条第二項及び附則第十二条第䞃項の芏定䞊びに附則第四条及び第十䞃条の芏定による改正埌の私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号第二十五条の芏定は、平成十䞀幎四月䞀日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭私立孊校教職員共枈法第二十二条第䞀項の衚の改正芏定及び次条の芏定\n平成十二幎十月䞀日\n第䞀条䞭私立孊校教職員共枈法目次の改正芏定、第二十五条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第䞉十四条の二第二項の改正芏定、第八章及び第九章の改正芏定䞊びに附則第二十九項の前の芋出し及び同項から第䞉十䞉項たでを削り、附則第䞉十四項から第䞉十六項たでを五項ず぀繰り䞊げる改正芏定、第䞉条及び第六条䞊びに附則第四条から第六条たでの芏定\n平成十四幎四月䞀日\n第二条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第四条及び第五条䞊びに附則第䞃条から第十条たでの芏定\n平成十五幎四月䞀日\n第二条䞭私立孊校教職員共枈法第二十五条の衚第䞃十䞃条第䞀項の項の次に䞀項を加える改正芏定、同衚第八十条第䞀項の項の改正芏定、同衚第八十二条第二項の項の次に䞀項を加える改正芏定及び第二十五条の二の改正芏定\n平成十六幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成十二幎十月䞀日前に加入者私立孊校教職員共枈法第十四条第䞀項に芏定する加入者をいう。以䞋同じ。の資栌を取埗しお同日たで匕き続き加入者の資栌を有する者のうち、同幎六月䞀日から同幎九月䞉十日たでの間に加入者の資栌を取埗した者又は私立孊校教職員共枈法第二十二条第䞃項の芏定により同幎䞃月から同幎九月たでのいずれかの月から暙準絊䞎が倉曎された者であっお、同幎九月の暙準絊䞎の月額が九䞇二千円であるもの又は五十九䞇円であるもの圓該暙準絊䞎の月額の基瀎ずなった絊䞎月額が六十䞇五千円未満であるものを陀く。の暙準絊䞎は、圓該暙準絊䞎の月額の基瀎ずなった絊䞎月額を第䞀条の芏定による改正埌の私立孊校教職員共枈法以䞋「新法」ずいう。第二十二条第䞀項の芏定による暙準絊䞎の月額の基瀎ずなる絊䞎月額ずみなしお、日本私立孊校振興・共枈事業団が改定する。\n前項の芏定により改定された暙準絊䞎は、平成十二幎十月から平成十䞉幎九月たでの各月の暙準絊䞎ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "平成十二幎四月䞀日前に第䞀条の芏定による改正前の私立孊校教職員共枈法次条第䞀項においお「旧法」ずいう。第二十八条第二項の芏定に基づく申出をした加入者であっお、同月末日以埌に育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十六号第二条第䞀号に芏定する育児䌑業が終了するもの又は圓該加入者を䜿甚する孊校法人等私立孊校教職員共枈法第十四条第䞀項に芏定する孊校法人等をいう。に察する新法第䞉十四条の二第五項においお準甚する新法第二十八条第二項又は新法第二十八条第䞉項新法第䞉十四条の二第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、同月䞀日にこれらの芏定に基づく申出があったものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新法第䞉十九条の芏定は、平成十四幎四月䞀日前に旧法附則第二十九項の芏定により長期絊付に関する芏定の適甚に぀いお退職したもの又は加入者でないものずみなされた加入者次項においお「埓前のみなし退職者等」ずいう。に぀いおは、同日以埌の期間に぀いお適甚し、同日前の期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n平成十四幎四月䞀日前に加入者の資栌を取埗しお同日たで匕き続き加入者の資栌を有する埓前のみなし退職者等のうち、昭和䞃幎四月二日以埌に生たれた者は、平成十四幎四月䞀日に、私立孊校教職員共枈法の長期絊付に関する芏定の適甚を受ける加入者ずなるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前条第二項に芏定する者が平成十四幎四月に加入者の資栌を喪倱した堎合新法第䞉十九条の芏定により長期絊付に関する芏定の適甚に぀いお退職したものずみなされた堎合を含む。における私立孊校教職員共枈法第十䞃条第二項本文の芏定の適甚に぀いおは、その者は、同月䞀日に長期絊付に関する芏定の適甚を受ける加入者ずならなかったものずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "昭和䞃幎四月二日から昭和十二幎四月䞀日たでの間に生たれた加入者平成十四幎䞉月䞉十䞀日においお加入者期間等私立孊校教職員共枈法第二十五条においお読み替えお準甚する囜家公務員共枈組合法第䞃十六条第䞀項第䞀号に芏定する加入者期間等をいう。が二十五幎以䞊である者に限る。が䞃十歳に達するたでの間における退職共枈幎金又は障害共枈幎金の支絊の停止加入者であるこずをその事由ずするものに限る。に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "平成十五幎四月䞀日前に第二条の芏定による改正前の私立孊校教職員共枈法第二十二条第二項、第五項又は第䞃項の芏定により定められ、又は倉曎された同幎䞉月における暙準絊䞎は、同幎八月たでの各月の暙準絊䞎ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "平成十五幎四月前の賞䞎等に係る特別掛金第二条の芏定による改正前の私立孊校教職員共枈法第䞉十四条の二第二項に芏定する特別掛金をいう。に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭健康保険法第五十八条に䞉項を加える改正芏定、同法第六十九条の䞉十䞀の改正芏定及び同法附則第十二条の改正芏定、第四条䞭船員保険法第䞉十条ノ二に二項を加える改正芏定、附則第十九条䞭囜家公務員共枈組合法第六十六条の改正芏定及び同法第䞃十四条第二項の改正芏定、附則第二十䞀条䞭地方公務員等共枈組合法第六十八条の改正芏定及び同法第䞃十六条第二項の改正芏定䞊びに附則第二十䞉条䞭私立孊校教職員共枈法第二十五条の改正芏定\n平成十䞉幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成十䞉幎䞀月䞀日前に私立孊校教職員共枈法第二十八条第二項の芏定に基づく申出をした加入者であっお、同月末日以埌に育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋第二条第䞀号に芏定する育児䌑業が終了するものを䜿甚する孊校法人等私立孊校教職員共枈法第十四条第䞀項に芏定する孊校法人等をいう。に察する前条の芏定による改正埌の私立孊校教職員共枈法第二十八条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同月䞀日に同項の芏定に基づく申出があったものずみなす。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "附則第四条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為䞊びにこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第䞉条䞭老人保健法第䞃十九条の二の次に䞀条を加える改正芏定は公垃の日から、第二条、第五条及び第八条䞊びに附則第六条から第八条たで、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十九条、第四十䞀条、第四十八条、第四十九条第䞉項、第五十䞀条、第五十二条第䞉項、第五十四条、第六十䞃条、第六十九条、第䞃十䞀条、第䞃十䞉条及び第䞃十䞃条の芏定は平成十五幎四月䞀日から、附則第六十䞀条の二の芏定は行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十二号第十五条の芏定の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第九条及び附則第八条から第十九条たでの芏定は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十条の芏定\n健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第癟二号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第四十二条の芏定\n囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟䞉十号の公垃の日又は公垃日のいずれか遅い日\n附則第四十䞉条の芏定\n私立孊校教職員共枈法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟䞉十䞀号の公垃の日又は公垃日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第五条、第八条、第十二条、第十六条、第十九条及び第二十条䞊びに附則第十六条から第二十䞀条たで、第䞉十䞃条、第䞃十䞃条、第䞃十八条、第八十条、第八十二条及び第八十䞉条の芏定\n平成十九幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条及び第䞃条䞊びに附則第䞉条及び第四条の芏定\n平成十䞃幎四月䞀日\n第䞉条の芏定\n平成十八幎四月䞀日\n第四条の芏定\n平成十八幎䞃月䞀日\n第五条及び第八条䞊びに附則第五条から第十条たでの芏定\n平成十九幎四月䞀日\n第六条の芏定\n平成二十幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成十六幎床における第䞀条の芏定による改正埌の私立孊校教職員共枈法以䞋「新共枈法」ずいう。第䞉十五条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「二分の䞀」ずあるのは、「䞉分の䞀」ずする。\n囜は、平成十六幎床における日本私立孊校振興・共枈事業団が囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第九十四条の二第二項の芏定により玍付する基瀎幎金拠出金の䞀郚に充おるため、前項の芏定により読み替えられた新共枈法第䞉十五条第䞀項に芏定する額のほか、日本私立孊校振興・共枈事業団に察し、二億五千八癟六十八䞇䞃千円を補助する。\n平成十䞃幎床における新共枈法第䞉十五条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「二分の䞀に盞圓する金額」ずあるのは、「䞉分の䞀に盞圓する金額に圓該基瀎幎金拠出金の額の千分の十䞀に盞圓する金額を加えお埗た金額」ずする。\n囜は、平成十䞃幎床における日本私立孊校振興・共枈事業団が囜民幎金法第九十四条の二第二項の芏定により玍付する基瀎幎金拠出金の䞀郚に充おるため、前項の芏定により読み替えられた新共枈法第䞉十五条第䞀項に芏定する額のほか、日本私立孊校振興・共枈事業団に察し、十億二千八癟六十八䞇円を補助する。\n平成十八幎床における新共枈法第䞉十五条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「二分の䞀に盞圓する金額」ずあるのは、「䞉分の䞀に盞圓する金額に圓該基瀎幎金拠出金の額の千分の二十五に盞圓する金額を加えお埗た金額」ずする。\n平成十九幎床から特定幎床囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟四号附則第十䞉条第䞃項に芏定する特定幎床をいう。附則第二条の䞉においお同じ。の前幎床たでの各幎床における新共枈法第䞉十五条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「二分の䞀に盞圓する金額」ずあるのは、「䞉分の䞀に盞圓する金額に圓該基瀎幎金拠出金の額の千分の䞉十二に盞圓する金額を加えお埗た金額」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "囜は、平成二十䞀幎床から平成二十五幎床たでの各幎床における日本私立孊校振興・共枈事業団が囜民幎金法第九十四条の二第二項の芏定により玍付する基瀎幎金拠出金の䞀郚に充おるため、圓該各幎床に぀いお、前条第六項の芏定により読み替えお適甚する新共枈法第䞉十五条第䞀項に芏定する金額のほか、新共枈法第䞉十五条第䞀項に芏定する金額ず前条第六項の芏定により読み替えお適甚する新共枈法第䞉十五条第䞀項に芏定する金額ずの差額に盞圓する金額を補助する。\nこの堎合においお、圓該金額に぀いおは、平成二十䞀幎床にあっおは財政運営に必芁な財源の確保を図るための公債の発行及び財政投融資特別䌚蚈からの繰入れの特䟋に関する法埋平成二十䞀幎法埋第十䞃号第䞉条第䞀項の芏定により、平成二十二幎床にあっおは平成二十二幎床における財政運営のための公債の発行の特䟋等に関する法埋平成二十二幎法埋第䞃号第䞉条第䞀項の芏定により、財政投融資特別䌚蚈財政融資資金勘定から䞀般䌚蚈に繰り入れられる繰入金を掻甚しお、確保するものずし、平成二十䞉幎床にあっおは東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟十䞃号第六十九条第二項の芏定により適甚する同条第䞀項の芏定により発行する公債の発行による収入金を掻甚しお、確保するものずし、平成二十四幎床及び平成二十五幎床にあっおは財政運営に必芁な財源の確保を図るための公債の発行の特䟋に関する法埋平成二十四幎法埋第癟䞀号第四条第䞀項の芏定により発行する公債の発行による収入金を掻甚しお、確保するものずする。", "article_number": "2_2", "article_title": "第二条の二" }, { "article_content": "特定幎床以埌の各幎床においお、新共枈法第䞉十五条第䞀項の芏定により囜が補助する費甚のうち前条前段の芏定の䟋により算定した金額に盞圓する費甚の財源に぀いおは、瀟䌚保障の安定財源の確保等を図る皎制の抜本的な改革を行うための消費皎法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十四幎法埋第六十八号の斜行により増加する消費皎の収入を掻甚しお、確保するものずする。", "article_number": "2_3", "article_title": "第二条の䞉" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の私立孊校教職員共枈法第二十二条第九項及び第十項の芏定は、平成十䞃幎四月䞀日以埌に終了した同条第九項に芏定する育児䌑業等次条第二項においお「育児䌑業等」ずいう。に぀いお適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "平成十䞃幎四月䞀日前に第二条の芏定による改正前の私立孊校教職員共枈法第二十八条第二項又は第䞉項の芏定に基づく申出をした者に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n平成十䞃幎四月䞀日前に育児䌑業等を開始した者前項に芏定する者を陀く。に぀いおは、その育児䌑業等を開始した日を平成十䞃幎四月䞀日ずみなしお、第二条の芏定による改正埌の私立孊校教職員共枈法第二十八条第二項又は第䞉項の芏定を適甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。\nただし、附則第四十条から第四十四条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。\nただし、附則第四十条から第四十四条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第十条䞊びに附則第四条、第䞉十䞉条から第䞉十六条たで、第五十二条第䞀項及び第二項、第癟五条、第癟二十四条䞊びに第癟䞉十䞀条から第癟䞉十䞉条たでの芏定\n公垃の日\n略\n第二条、第十二条及び第十八条䞊びに附則第䞃条から第十䞀条たで、第四十八条から第五十䞀条たで、第五十四条、第五十六条、第六十二条、第六十䞉条、第六十五条、第䞃十䞀条、第䞃十二条、第䞃十四条及び第八十六条の芏定\n平成十九幎四月䞀日\n第䞉条、第䞃条、第十䞉条、第十六条、第十九条及び第二十四条䞊びに附則第二条第二項、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで、第四十䞀条、第四十二条、第四十四条、第五十䞃条、第六十六条、第䞃十五条、第䞃十六条、第䞃十八条、第䞃十九条、第八十䞀条、第八十四条、第八十五条、第八十䞃条、第八十九条、第九十䞉条から第九十五条たで、第九十䞃条から第癟条たで、第癟䞉条、第癟九条、第癟十四条、第癟十䞃条、第癟二十条、第癟二十䞉条、第癟二十六条、第癟二十八条及び第癟䞉十条の芏定\n平成二十幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋同じ。の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為䞊びにこの法埋の斜行埌前条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同項に芏定する法埋の芏定の倱効前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく呜什に別段の定めがあるものを陀き、これを、改正埌のそれぞれの法埋䞭の盞圓の芏定により手続がされおいないものずみなしお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行し、平成十九幎床の予算から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "391", "article_title": "第䞉癟九十䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から第六十五条たで、第六十䞃条から第二癟五十九条たで及び第䞉癟八十二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁ずなる経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "392", "article_title": "第䞉癟九十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉条から第六条たで、第八条、第九条、第十二条第䞉項及び第四項、第二十九条䞊びに第䞉十六条の芏定、附則第六十䞉条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号附則第十八条第䞀項の改正芏定、附則第六十四条䞭特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号附則第二十䞉条第䞀項、第六十䞃条第䞀項及び第癟九十䞀条の改正芏定䞊びに附則第六十六条及び第䞃十五条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋同じ。の斜行前に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官、地方瀟䌚保険事務局長又は瀟䌚保険事務所長以䞋「瀟䌚保険庁長官等」ずいう。がした裁定、承認、指定、認可その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定に基づいお、厚生劎働倧臣、地方厚生局長若しくは地方厚生支局長又は機構以䞋「厚生劎働倧臣等」ずいう。がした裁定、承認、指定、認可その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官等に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定に基づいお、厚生劎働倧臣等に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官等に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならないずされおいる事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定により厚生劎働倧臣等に察しお、報告、届出、提出その他の手続をしなければならないずされた事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋の斜行埌の法什の芏定を適甚する。\nなお埓前の䟋によるこずずする法什の芏定により、瀟䌚保険庁長官等がすべき裁定、承認、指定、認可その他の凊分若しくは通知その他の行為又は瀟䌚保険庁長官等に察しおすべき申請、届出その他の行為に぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の芏定に基づく暩限又は暩限に係る事務の区分に応じ、それぞれ、厚生劎働倧臣等がすべきものずし、又は厚生劎働倧臣等に察しおすべきものずする。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条、第六条、第十䞉条、第十六条及び第十九条䞊びに附則第二十䞉条、第二十五条、第二十䞃条及び第二十八条の芏定\n公垃の日\n略\n第八条、第十八条及び第二十条から第二十䞉条たで䞊びに附則第䞃条から第九条たで、第十䞉条、第十六条及び第二十四条の芏定\n平成二十䞀幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。次条においお同じ。の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条䞊びに附則第四条、第䞃条、第九条から第十二条たで、第十四条、第十五条及び第十九条の芏定\n平成二十二幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋に同䞀の法埋の芏定に぀いおの改正芏定がある堎合においお、圓該改正芏定が同䞀の日に斜行されるずきは、圓該法埋の芏定は、被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋によっおたず改正され、次いでこの法埋によっお改正されるものずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の厚生幎金保険法第八十䞃条第䞀項及び附則第十䞃条の十四䞊びに公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十五幎改正法」ずいう。附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第癟四十䞀条第䞀項においお準甚する平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第八十䞃条第䞀項厚生幎金保険の保険絊付及び保険料の玍付の特䟋等に関する法埋平成十九幎法埋第癟䞉十䞀号。以䞋「厚生幎金特䟋法」ずいう。第二条第八項、平成二十五幎改正法附則第癟四十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法附則第癟四十条の芏定による改正前の厚生幎金特䟋法第五条第八項若しくは平成二十五幎改正法附則第癟四十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法附則第癟四十条の芏定による改正前の厚生幎金特䟋法第八条第八項又は児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号第二十二条第䞀項の芏定に基づきこれらの芏定の䟋によるこずずされる堎合を含む。、囜民幎金法第九十䞃条第䞀項第癟䞉十四条の二第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び附則第九条の二の五、囜家公務員共枈組合法附則第二十条の九第四項及び第五項、地方公務員等共枈組合法第癟四十四条の十䞉第䞉項及び附則第䞉十四条の二、私立孊校教職員共枈法第䞉十条第䞉項及び附則第䞉十五項、石炭鉱業幎金基金法第二十二条第䞀項においお準甚する厚生幎金保険法第八十䞃条第䞀項及び附則第十䞃条の十四、厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋以䞋「平成十䞉幎統合法」ずいう。附則第五十䞃条第四項においお準甚する厚生幎金保険法第八十䞃条第䞀項及び附則第十䞃条の十四、独立行政法人蟲業者幎金基金法第五十六条第䞀項及び附則第䞉条の二、健康保険法第癟八十䞀条第䞀項及び附則第九条、船員保険法第癟䞉十䞉条第䞀項及び附則第十条、劎働保険の保険料の城収等に関する法埋以䞋「城収法」ずいう。第二十八条第䞀項及び附則第十二条、倱業保険法及び劎働者灜害補償保険法の䞀郚を改正する法埋及び劎働保険の保険料の城収等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「敎備法」ずいう。第十九条第䞉項においお準甚する城収法第二十八条第䞀項及び附則第十二条䞊びに石綿による健康被害の救枈に関する法埋以䞋「石綿健康被害救枈法」ずいう。第䞉十八条第䞀項においお準甚する城収法第二十八条第䞀項及び附則第十二条の芏定は、それぞれ、この法埋の斜行の日以埌に玍期限又は玍付期限の到来する厚生幎金保険の保険料及び平成二十五幎改正法附則第䞉条第十二号に芏定する厚生幎金基金の掛金平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第癟四十条第䞀項の芏定による城収金を含む。、厚生幎金特䟋法第二条第二項に芏定する特䟋玍付保険料、平成二十五幎改正法附則第癟四十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法附則第癟四十条の芏定による改正前の厚生幎金特䟋法第四条第䞀項に芏定する未玍掛金に盞圓する額及び平成二十五幎改正法附則第癟四十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法附則第癟四十条の芏定による改正前の厚生幎金特䟋法第八条第二項に芏定する特䟋掛金、児童手圓法第二十条第䞀項の拠出金、囜民幎金の保険料及び囜民幎金基金の掛金、囜家公務員共枈組合法附則第二十条の四第䞀項に芏定する日本郵政共枈組合に払い蟌むべき掛金及び負担金、地方公務員等共枈組合法第癟四十四条の䞉第䞀項に芏定する団䜓が玍付すべき掛金及び負担金、私立孊校教職員共枈法の芏定による掛金、石炭鉱業幎金基金の掛金、平成十䞉幎統合法附則第五十䞃条第䞀項に芏定する特䟋業務負担金、蟲業者幎金の保険料、健康保険の保険料、船員保険の保険料、城収法第十条第二項に芏定する劎働保険料、敎備法第十九条第䞀項の特別保険料䞊びに石綿健康被害救枈法第䞉十䞃条第䞀項に芏定する䞀般拠出金以䞋「保険料等」ずいう。に係る延滞金に぀いお適甚し、同日前に玍期限又は玍付期限の到来する保険料等に係る延滞金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉条第䞀項の芏定を螏たえ぀぀、幎金、医療及び介護の瀟䌚保障絊付䞊びに少子化に察凊するための斜策に぀いお機胜匷化及び効率化を図るこずの重芁性にかんがみ、その䞀環ずしお、公的幎金制床に぀いお、基瀎幎金の最䜎保障機胜の匷化その他の事項に関する怜蚎を進め、圓該事項がそれぞれ制床ずしお確立した堎合に必芁な費甚を賄うための安定した財源を確保した䞊で、段階的にその具䜓化を図るものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日が被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第   号の斜行の日前である堎合には、附則第八条第䞉号䞭「第二十二条第十項」ずあるのは「第二十二条第九項」ずし、附則第九条のうち囜家公務員共枈組合法第五十二条の二第十項の改正芏定䞭「第五十二条の二第十項」ずあるのは「第四十二条第九項」ずし、附則第十条のうち次の衚の䞊欄に掲げる地方公務員等共枈組合法の改正芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第四十四条第十項及び第䞃十条の二の改正芏定\n第四十四条第十項䞭「第二十䞉条第䞀項の育児䌑業の制床に準ずる」を「第二十䞉条第二項の育児䌑業に関する制床に準ずる措眮若しくは同法第二十四条第䞀項第二号に係る郚分に限る。の芏定により同項第二号に芏定する育児䌑業に関する制床に準じお講ずる」に改める。\n第䞃十条の二第䞉項を同条第四項ずし、同条第二項䞭「前項の芏定により」を「第䞀項前項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定により」に、「前項の芏定の」を「第䞀項の芏定の」に、「次項」を「第䞉項」に改め、同項を同条第䞉項ずし、同条第䞀項の次に次の䞀項を加える。\n 組合員の逊育する子に぀いお、圓該組合員の配偶者がその子の䞀歳に達する日以前のいずれかの日においお前項に芏定する育児䌑業囜䌚職員の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第癟八号第䞉条第䞀項の芏定による育児䌑業、囜家公務員の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第癟九号第䞉条第䞀項同法第二十䞃条第䞀項及び裁刀所職員臚時措眮法昭和二十六幎法埋第二癟九十九号第䞃号に係る郚分に限る。においお準甚する堎合を含む。の芏定による育児䌑業又は裁刀官の育児䌑業に関する法埋平成䞉幎法埋第癟十䞀号第二条第䞀項の芏定による育児䌑業を含む。をしおいる堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「係る子が䞀歳」ずあるのは「係る子が䞀歳二か月」ず、「たでの期間」ずあるのは「たでの期間圓該期間においお圓該育児䌑業をした期間その子の出生した日以埌劎働基準法昭和二十二幎法埋第四十九号第六十五条第䞀項又は第二項の芏定により䌑業した期間を含む。が䞀幎圓該総務省什で定める堎合に該圓するずきは、䞀幎六月。以䞋この項においお同じ。を超えるずきは、䞀幎」ずする。\n第䞃十条の二第䞉項を同条第四項ずし、同条第二項䞭「前項の芏定により」を「第䞀項前項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定により」に、「前項の芏定の」を「第䞀項の芏定の」に、「次項」を「第䞉項」に改め、同項を同条第䞉項ずし、同条第䞀項の次に次の䞀項を加える。\n 組合員の逊育する子に぀いお、圓該組合員の配偶者がその子の䞀歳に達する日以前のいずれかの日においお前項に芏定する育児䌑業囜䌚職員の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第癟八号第䞉条第䞀項の芏定による育児䌑業、囜家公務員の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第癟九号第䞉条第䞀項同法第二十䞃条第䞀項及び裁刀所職員臚時措眮法昭和二十六幎法埋第二癟九十九号第䞃号に係る郚分に限る。においお準甚する堎合を含む。の芏定による育児䌑業又は裁刀官の育児䌑業に関する法埋平成䞉幎法埋第癟十䞀号第二条第䞀項の芏定による育児䌑業を含む。をしおいる堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「係る子が䞀歳」ずあるのは「係る子が䞀歳二か月」ず、「たでの期間」ずあるのは「たでの期間圓該期間においお圓該育児䌑業をした期間その子の出生した日以埌劎働基準法昭和二十二幎法埋第四十九号第六十五条第䞀項又は第二項の芏定により䌑業した期間を含む。が䞀幎圓該総務省什で定める堎合に該圓するずきは、䞀幎六月。以䞋この項においお同じ。を超えるずきは、䞀幎」ずする。\n第癟十四条の二の改正芏定\n第癟十四条の二\n第癟十四条の二第䞀項", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭雇甚保険法第十条の四第䞉項及び第十四条第二項の改正芏定䞊びに同法第二十二条に䞀項を加える改正芏定、第二条の芏定劎働保険の保険料の城収等に関する法埋附則第十䞀条の改正芏定を陀く。䞊びに附則第四条の芏定、附則第五条の芏定劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号第䞉十䞀条第二項ただし曞の改正芏定を陀く。、附則第六条及び第九条から第十二条たでの芏定は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条老人犏祉法目次の改正芏定、同法第四章の二を削る改正芏定、同法第四章の䞉を第四章の二ずする改正芏定及び同法第四十条第䞀号の改正芏定「第二十八条の十二第䞀項若しくは」を削る郚分に限る。に限る。、第四条、第六条及び第䞃条の芏定䞊びに附則第九条、第十䞀条、第十五条、第二十二条、第四十䞀条、第四十䞃条東日本倧震灜に察凊するための特別の財政揎助及び助成に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十号附則第䞀条ただし曞の改正芏定及び同条各号を削る改正芏定䞊びに同法附則第十四条の改正芏定に限る。及び第五十条から第五十二条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十䞀条の芏定\n囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第癟二十䞀号の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎八月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二条の二から第二条の四たで、第五十䞃条及び第䞃十䞀条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条䞭囜民幎金法第䞉十䞃条、第䞉十䞃条の二、第䞉十九条、第四十条第二項、第四十䞀条第二項、第四十䞀条の二及び第五十二条の二の改正芏定、第䞉条䞭厚生幎金保険法第六十五条の二にただし曞を加える改正芏定及び同法第六十六条の改正芏定、第四条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。以䞋「昭和六十幎囜民幎金等改正法」ずいう。附則第䞃十四条の改正芏定、第八条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟四号。以䞋「平成十六幎囜民幎金等改正法」ずいう。附則第十条第䞀項及び第十䞉条第䞃項の改正芏定、平成十六幎囜民幎金等改正法附則第十五条の前の芋出しを削る改正芏定、同条及び平成十六幎囜民幎金等改正法附則第十六条の改正芏定、平成十六幎囜民幎金等改正法附則第十六条の二を削る改正芏定䞊びに平成十六幎囜民幎金等改正法附則第䞉十二条の䞉の改正芏定、第十条䞭囜家公務員共枈組合法第九十䞀条の改正芏定、第十二条䞭囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟五号。以䞋「昭和六十幎囜共枈改正法」ずいう。附則第二十九条の改正芏定、第十四条の芏定、第十五条䞭地方公務員等共枈組合法第九十九条の四の改正芏定、第十䞃条䞭地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟八号。以䞋「昭和六十幎地共枈改正法」ずいう。附則第䞉十条の改正芏定、第十八条の芏定、第二十䞉条の芏定䞊びに第二十四条䞭瀟䌚保障協定の実斜に䌎う厚生幎金保険法等の特䟋等に関する法埋以䞋「協定実斜特䟋法」ずいう。第二十条第䞀項同項第四号に係る郚分を陀く。の改正芏定䞊びに附則第䞉条同条第二号に係る郚分に限る。及び第八条の芏定\n瀟䌚保障の安定財源の確保等を図る皎制の抜本的な改革を行うための消費皎法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十四幎法埋第六十八号の斜行の日\n第䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞉条䞭厚生幎金保険法第二十䞀条第䞉項の改正芏定、同法第二十䞉条の二第䞀項にただし曞を加える改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十四条、第二十六条、第䞉十䞃条、第四十四条の䞉、第五十二条第䞉項及び第八十䞀条の二の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十䞀条の䞉第二項、第九十八条第䞉項、第癟条の四第䞀項、第癟条の十第䞀項第二十九号、第癟䞉十九条及び第癟四十条の改正芏定、同法附則第四条の二、第四条の䞉第䞀項、第四条の五第䞀項及び第九条の二の改正芏定、同法附則第二十九条第䞀項第四号を削る改正芏定䞊びに同法附則第䞉十二条第二項第䞉号の改正芏定、第四条䞭昭和六十幎囜民幎金等改正法附則第十八条第五項及び第四十䞉条第十二項の改正芏定、第八条䞭平成十六幎囜民幎金等改正法附則第十九条第二項の改正芏定、第十条䞭囜家公務員共枈組合法第四十二条、第四十二条の二第二項、第䞃十䞉条の二、第䞃十八条の二及び第癟条の二の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二条第䞀項の改正芏定、同法附則第十二条第九項及び第十二条の四の二の改正芏定䞊びに同法附則第十䞉条の十第䞀項第四号を削る改正芏定、第十五条䞭地方公務員等共枈組合法第八十条の二及び第癟十四条の二の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十六条第䞀項及び第癟四十四条の十二第䞀項の改正芏定、同法附則第十八条第八項及び第二十条の二の改正芏定䞊びに同法附則第二十八条の十䞉第䞀項第四号を削る改正芏定、第十九条の芏定私立孊校教職員共枈法第䞉十九条第䞉号の改正芏定を陀く。、第二十四条䞭協定実斜特䟋法第八条第䞉項の改正芏定「附則第䞃条第䞀項」を「附則第九条第䞀項」に改める郚分を陀く。及び協定実斜特䟋法第十八条第䞀項の改正芏定、第二十五条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第二十六条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに次条第䞀項䞊びに附則第四条から第䞃条たで、第九条から第十二条たで、第十八条から第二十条たで、第二十二条から第䞉十四条たで、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで、第四十二条、第四十䞉条、第四十四条、第四十䞃条から第五十条たで、第六十䞀条、第六十四条から第六十六条たで及び第䞃十条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞉条䞭厚生幎金保険法第十二条に䞀号を加える改正芏定䞊びに同法第二十条第䞀項及び第二十䞀条第䞀項の改正芏定、第八条䞭平成十六幎囜民幎金等改正法附則第䞉条第䞉項を削る改正芏定、第十条䞭囜家公務員共枈組合法第二条第䞀項の改正芏定、第十五条䞭地方公務員等共枈組合法第二条第䞀項の改正芏定、第十九条の二の芏定、第二十五条䞭健康保険法第䞉条、第四十䞀条第䞀項及び附則第五条の䞉の改正芏定、第二十六条䞭船員保険法第二条第九項第䞀号の改正芏定䞊びに第二十䞃条から第二十九条たでの芏定䞊びに次条第二項䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第四十五条、第四十六条、第五十䞀条から第五十六条たで、第五十九条、第六十条及び第六十䞃条の芏定\n平成二十八幎十月䞀日\n附則第十䞃条の二から第十䞃条の四たで及び第四十䞉条の二の芏定\n平成二十九幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況等を勘案し、基瀎幎金の最䜎保障機胜の匷化その他の事項に぀いお総合的に怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "瀟䌚保障の安定財源の確保等を図る皎制の抜本的な改革を行うための消費皎法の䞀郚を改正する等の法埋の趣旚にのっずり、同法附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から、公的幎金制床の幎金受絊者のうち、䜎所埗である高霢者又は所埗が䞀定額以䞋である障害者等に察する犏祉的措眮ずしおの絊付に係る制床を実斜するため、同法の公垃の日から六月以内に必芁な法制䞊の措眮が講ぜられるものずする。\nこの堎合においお、その財源は、同法の斜行により増加する消費皎の収入を掻甚しお確保するものずする。", "article_number": "2_2", "article_title": "第二条の二" }, { "article_content": "第十九条の芏定による改正埌の私立孊校教職員共枈法第二十二条第十䞀項及び第十二項の芏定は、第四号斜行日以埌に終了した同条第十䞀項に芏定する産前産埌䌑業に぀いお適甚する。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "第四号斜行日前に第十九条の芏定による改正埌の私立孊校教職員共枈法第二十二条第十䞀項に芏定する産前産埌䌑業に盞圓する䌑業を開始した者に぀いおは、第四号斜行日をその産前産埌䌑業を開始した日ずみなしお、第十九条の芏定による改正埌の私立孊校教職員共枈法第二十八条第四項及び第五項の芏定を適甚する。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "第五号斜行日前に加入者私立孊校教職員共枈法第十四条第䞀項に芏定する加入者をいう。以䞋この項においお同じ。の資栌を取埗しお、第五号斜行日たで匕き続き加入者の資栌を有する者任意継続加入者同法第二十五条においお読み替えお準甚する囜家公務員共枈組合法第癟二十六条の五第二項に芏定する任意継続加入者をいう。、特䟋退職加入者私立孊校教職員共枈法第二十五条においお読み替えお準甚する囜家公務員共枈組合法附則第十二条第䞉項に芏定する特䟋退職加入者をいう。及び平成二十八幎十月から暙準報酬月額私立孊校教職員共枈法第二十二条第䞀項に芏定する暙準報酬月額をいう。以䞋この条においお同じ。を改定されるべき者を陀く。のうち、同幎九月の暙準報酬月額が九䞇八千円であるもの圓該暙準報酬月額の基瀎ずなった報酬月額が九䞇䞉千円以䞊である者を陀く。の暙準報酬月額は、圓該暙準報酬月額の基瀎ずなった報酬月額を第十九条の二の芏定による改正埌の私立孊校教職員共枈法第二十二条第䞀項の芏定による暙準報酬月額の基瀎ずなる報酬月額ずみなしお、日本私立孊校振興・共枈事業団が改定する。\n前項の芏定により改定された暙準報酬月額は、平成二十八幎十月から平成二十九幎八月たでの各月の暙準報酬月額ずする。", "article_number": "43_2", "article_title": "第四十䞉条の二" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n次条䞊びに附則第䞉条、第二十八条、第癟五十九条及び第癟六十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による私孊共枈の職域加算額第四条の芏定による改正前の私立孊校教職員共枈法第二十五条においお準甚する改正前囜共枈法第䞃十四条第二項に芏定する退職共枈幎金の職域加算額、障害共枈幎金の職域加算額及び遺族共枈幎金の職域加算額をいう。の廃止ず同時に新たな私立孊校教職員共枈制床ずしおの幎金の絊付の制床を蚭けるこずずし、その圚り方に぀いお、平成二十四幎䞭に怜蚎を行い、その結果に基づいお、別に法埋で定めるずころにより、必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この条から附則第八十条たでの芏定においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。\n改正前厚生幎金保険法\n第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法をいう。\n旧厚生幎金保険法\n囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。以䞋附則第䞃十五条たでにおいお「昭和六十幎囜民幎金等改正法」ずいう。第䞉条の芏定による改正前の厚生幎金保険法をいう。\n改正前囜共枈法\n第二条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法をいう。\n改正前囜共枈斜行法\n附則第九十䞃条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十九号をいう。\n旧囜共枈法\n囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟五号。以䞋附則第四十九条たでにおいお「昭和六十幎囜共枈改正法」ずいう。第䞀条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法をいう。\n改正前地共枈法\n第䞉条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法をいう。\n改正前地共枈斜行法\n附則第癟䞀条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法の長期絊付等に関する斜行法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十䞉号をいう。\n旧地共枈法\n地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟八号。以䞋附則第䞃十五条たでにおいお「昭和六十幎地共枈改正法」ずいう。第䞀条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法をいう。\n改正前私孊共枈法\n第四条の芏定による改正前の私立孊校教職員共枈法をいう。\n旧私孊共枈法\n私立孊校教職員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟六号。附則第八条第䞀項においお「昭和六十幎私孊共枈改正法」ずいう。第䞀条の芏定による改正前の私立孊校教職員共枈組合法をいう。\n旧囜家公務員共枈組合員期間\n囜家公務員共枈組合の組合員であった者のこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前における圓該組合員であった期間改正前囜共枈法又は他の法什の芏定により圓該組合員であった期間ずみなされた期間及び他の法什の芏定により圓該組合員であった期間に合算された期間を含む。をいう。\n旧地方公務員共枈組合員期間\n地方公務員共枈組合の組合員であった者の斜行日前における圓該組合員であった期間改正前地共枈法又は他の法什の芏定により圓該組合員であった期間ずみなされた期間及び他の法什の芏定により圓該組合員であった期間に合算された期間を含む。をいう。\n旧私立孊校教職員共枈加入者期間\n私立孊校教職員共枈法の芏定による私立孊校教職員共枈制床の加入者であった者の斜行日前における圓該加入者であった期間改正前私孊共枈法又は他の法什の芏定により圓該加入者であった期間ずみなされた期間を含む。をいう。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この附則に別段の芏定があるものを陀くほか、次に掲げる凊分、手続その他の行為は、厚生幎金保険法又はこれに基づく呜什䞭の盞圓する芏定によっおした凊分、手続その他の行為ずみなす。\n略\n改正前私孊共枈法、旧私孊共枈法又はこれらに基づく呜什の芏定によっおした凊分、手続その他の行為", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "斜行日の前日においお次に掲げる幎金たる絊付の受絊暩を有しおいた者に支絊する厚生幎金保険法による老霢厚生幎金の額に぀いおは、圓該幎金たる絊付の額の蚈算の基瀎ずなった旧囜家公務員共枈組合員期間、旧地方公務員共枈組合員期間及び旧私立孊校教職員共枈加入者期間は、蚈算の基瀎ずしない。\n略\n改正前私孊共枈法による退職共枈幎金又は旧私孊共枈法による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金\n斜行日の前日においお前項各号に掲げる幎金たる絊付の受絊暩を有しおいた者に支絊する旧厚生幎金保険法による老霢幎金、通算老霢幎金及び特䟋老霢幎金の額に぀いおは、圓該幎金たる絊付の額の蚈算の基瀎ずなった旧囜家公務員共枈組合員期間、旧地方公務員共枈組合員期間及び旧私立孊校教職員共枈加入者期間は、蚈算の基瀎ずしない。\n斜行日の前日においお次に掲げる幎金たる絊付の受絊暩を有しおいた者に支絊する厚生幎金保険法第四十二条の芏定による老霢厚生幎金の額に぀いおは、圓該幎金たる絊付の額の蚈算の基瀎ずなった旧囜家公務員共枈組合員期間、旧地方公務員共枈組合員期間及び旧私立孊校教職員共枈加入者期間は、第䞀項の芏定にかかわらず、蚈算の基瀎ずする。\n略\n改正前私孊共枈法第二十五条においお準甚する改正前囜共枈法附則第十二条の䞉又は第十二条の八の芏定による退職共枈幎金", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "改正前厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付䞊びに昭和六十幎囜民幎金等改正法附則第䞃十八条第䞀項及び第八十䞃条第䞀項に芏定する幎金たる保険絊付に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。\n前項に芏定する幎金たる保険絊付に぀いおは、次条から附則第十六条たでの芏定を適甚する堎合を陀き、改正前厚生幎金保険法䞭圓該保険絊付の額の蚈算及びその支絊停止に関する芏定䞊びに圓該保険絊付の額の蚈算及びその支絊停止に関する芏定であっおこの法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定を陀く。によっお改正されたその他の法埋の芏定これらの芏定に基づく呜什の芏定を含む。以䞋この項においお「改正前厚生幎金保険法等の芏定」ずいう。は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、この項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法等の芏定の適甚に関し必芁な読替えその他改正前厚生幎金保険法等の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "斜行日前においお支絊事由の生じた改正前厚生幎金保険法による老霢厚生幎金の受絊暩者次条第䞀項及び附則第十六条に芏定する者を陀く。が厚生幎金保険法の被保険者斜行日前から匕き続き圓該被保険者たる囜家公務員共枈組合の組合員、地方公務員共枈組合の組合員又は私立孊校教職員共枈法の芏定による私立孊校教職員共枈制床の加入者である者に限る。である日改正埌厚生幎金保険法第四十六条第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める日を陀く。次項においお「被保険者である日」ずいう。、囜䌚議員若しくは地方公共団䜓の議䌚の議員斜行日前から匕き続き囜䌚議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員である者に限る。である日次項においお「囜䌚議員等である日」ずいう。又は改正埌厚生幎金保険法第四十六条第䞀項に芏定する䞃十歳以䞊の䜿甚される者斜行日前から匕き続き囜家公務員共枈組合の組合員、地方公務員共枈組合の組合員又は私立孊校教職員共枈法の芏定による私立孊校教職員共枈制床の加入者である者に限る。である日が属する月斜行日の属する月以埌の月に限る。においお、同項に芏定する総報酬月額盞圓額次項、次条第二項及び附則第十五条第二項においお「総報酬月額盞圓額」ずいう。ず改正埌厚生幎金保険法第四十六条第䞀項に芏定する基本月額次条第二項においお「基本月額」ずいう。ずの合蚈額から支絊停止調敎額改正埌厚生幎金保険法第四十六条第䞉項に芏定する支絊停止調敎額をいう。以䞋同じ。を控陀しお埗た額の二分の䞀に盞圓する額が、圓該合蚈額の十分の䞀に盞圓する額を超えるずきは、圓該合蚈額の十分の䞀に盞圓する額に十二を乗じお埗た額に盞圓する郚分の支絊を停止する。\nこの堎合においお、必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "厚生幎金保険法による老霢厚生幎金の受絊暩者附則第十六条に芏定する者を陀く。であっお、改正前囜共枈法の芏定による退職共枈幎金その他の退職を支絊事由ずする幎金たる絊付であっお政什で定めるものの受絊暩者昭和二十五幎十月䞀日以前に生たれた者に限る。であるものに぀いお、改正埌厚生幎金保険法第四十六条第䞀項及び公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十五幎改正法」ずいう。附則第八十六条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第四十六条第五項の芏定を適甚する堎合においおは、改正埌厚生幎金保険法第四十六条第䞀項䞭「老霢厚生幎金の額第四十四条第䞀項に芏定する加絊幎金額及び第四十四条の䞉第四項に芏定する加算額を陀く。以䞋この項においお同じ」ずあるのは「老霢厚生幎金等の額の合蚈額圓該老霢厚生幎金の額ず被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号附則第十四条第䞀項の政什で定める幎金たる絊付の額ずの合蚈額をいい、第四十四条第䞀項の芏定又は他の法什の芏定で同項の芏定に盞圓するものずしお政什で定めるものに芏定する加絊幎金額及び第四十四条の䞉第四項公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号附則第八十䞃条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定又は他の法什の芏定で同項の芏定に盞圓するものずしお政什で定めるものに芏定する加算額を合算しお埗た額を陀く」ず、「控陀しお埗た額」ずあるのは「控陀しお埗た額に圓該老霢厚生幎金の額第四十四条第䞀項に芏定する加絊幎金額及び第四十四条の䞉第四項に芏定する加算額を陀く。以䞋この項においお同じ。を十二で陀しお埗た額を基本月額で陀しお埗た数を乗じお埗た額」ずするほか、これらの芏定の適甚に関し必芁な読替えその他必芁な事項は、政什で定める。\n前項の堎合においお、同項の芏定により読み替えられた改正埌厚生幎金保険法第四十六条第䞀項の芏定による総報酬月額盞圓額ず基本月額ずの合蚈額から支絊停止調敎額を控陀しお埗た額の二分の䞀に盞圓する額が、圓該合蚈額から改正埌厚生幎金保険法第四十六条第䞀項の芏定の適甚があるものずした堎合に支絊を停止するものずされる郚分に盞圓する額以䞋この項においお「調敎前支絊停止額」ずいう。を控陀した額の十分の䞀に盞圓する額に調敎前支絊停止額を合算しお埗た額以䞋この項においお「支絊停止盞圓額」ずいう。を超えるずきは、支絊停止盞圓額に十二を乗じお埗た額に前項の芏定により読み替えられた同条第䞀項の芏定による圓該老霢厚生幎金の額を十二で陀しお埗た額を圓該基本月額で陀しお埗た数を乗じお埗た額に盞圓する郚分の支絊を停止する。\n第䞀項に芏定する受絊暩者であっお、斜行日前から匕き続き囜家公務員共枈組合の組合員、地方公務員共枈組合の組合員若しくは私立孊校教職員共枈法の芏定による私立孊校教職員共枈制床の加入者又は囜䌚議員若しくは地方公共団䜓の議䌚の議員であるものに぀いお、改正埌厚生幎金保険法第四十六条第䞀項及び平成二十五幎改正法附則第八十六条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第四十六条第五項の芏定を適甚する堎合においおは、前二項の芏定の䟋による。\nこの堎合においお、必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "厚生幎金保険法附則第八条の芏定による老霢厚生幎金の受絊暩者であっお、改正前囜共枈法の芏定による退職共枈幎金その他の退職を支絊事由ずする幎金たる絊付であっお政什で定めるものの受絊暩者昭和二十五幎十月二日から昭和䞉十幎十月䞀日たでの間に生たれた者に限る。であるものに぀いお、厚生幎金保険法附則第十䞀条の芏定を適甚する堎合においおは、同条第䞀項䞭「ず老霢厚生幎金の額」ずあるのは「ず老霢厚生幎金等の額の合蚈額附則第八条の芏定による老霢厚生幎金の額ず被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号附則第十五条第䞀項の政什で定める幎金たる絊付の額ずの合蚈額をいう。」ず、「盞圓する額に」ずあるのは「盞圓する額に圓該老霢厚生幎金の額を十二で陀しお埗た額を基本月額で陀しお埗た数を乗じお埗た額に」ずするほか、同条の芏定の適甚に関し必芁な読替えその他必芁な事項は、政什で定める。\n前項の堎合においお、同項の芏定により読み替えられた厚生幎金保険法附則第十䞀条第䞀項の芏定による総報酬月額盞圓額ず基本月額ずの合蚈額から支絊停止調敎額を控陀しお埗た額の二分の䞀に盞圓する額が、前項の芏定により読み替えられた同条第䞀項の芏定による総報酬月額盞圓額ず基本月額ずの合蚈額から同項の芏定その他の政什で定める芏定の適甚があるものずした堎合に支絊を停止するものずされる郚分に盞圓する額以䞋この項においお「調敎前特䟋支絊停止額」ずいう。を控陀した額以䞋この項においお「調敎前老霢厚生幎金等合蚈額」ずいう。の十分の䞀に盞圓する額に調敎前特䟋支絊停止額を合算しお埗た額以䞋この項においお「特䟋支絊停止盞圓額」ずいう。を超えるずきは、特䟋支絊停止盞圓額に十二を乗じお埗た額に前項の芏定により読み替えられた同条第䞀項の芏定による圓該老霢厚生幎金の額を十二で陀しお埗た額を圓該基本月額で陀しお埗た数を乗じお埗た額に盞圓する郚分の支絊を停止する。\nこの堎合においお、前項の芏定により読み替えられた同条第䞀項の芏定による総報酬月額盞圓額ず基本月額ずの合蚈額から支絊停止調敎額を控陀しお埗た額の二分の䞀に盞圓する額が調敎前老霢厚生幎金等合蚈額から䞉十五䞇円を控陀した額に調敎前特䟋支絊停止額を合算しお埗た額以䞋この項においお「特定支絊停止盞圓額」ずいう。を超えるずきは、特䟋支絊停止盞圓額又は特定支絊停止盞圓額のいずれか䜎い額に十二を乗じお埗た額に前項の芏定により読み替えられた同条第䞀項の芏定による圓該老霢厚生幎金の額を十二で陀しお埗た額を圓該基本月額で陀しお埗た数を乗じお埗た額に盞圓する郚分の支絊を停止する。\n第䞀項に芏定する受絊暩者であっお、斜行日前から匕き続き囜家公務員共枈組合の組合員、地方公務員共枈組合の組合員若しくは私立孊校教職員共枈法の芏定による私立孊校教職員共枈制床の加入者又は囜䌚議員若しくは地方公共団䜓の議䌚の議員であるものに぀いお、厚生幎金保険法附則第十䞀条の芏定を適甚する堎合においおは、前二項の芏定の䟋による。\nこの堎合においお、必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "厚生幎金保険法第四十䞃条の二第䞀項の芏定による障害厚生幎金は、同䞀の傷病による障害に぀いお、改正前囜共枈法若しくは旧囜共枈法、改正前地共枈法若しくは旧地共枈法又は改正前私孊共枈法若しくは旧私孊共枈法による幎金たる絊付他の法什の芏定によりこれらの幎金たる絊付ずみなされたものを含む。のうち障害を支絊事由ずするものの受絊暩を有しおいたこずがある者その他政什で定める者に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、支絊しない。\n斜行日前に改正前囜共枈法若しくは旧囜共枈法、改正前地共枈法若しくは旧地共枈法又は改正前私孊共枈法若しくは旧私孊共枈法による幎金たる絊付のうち障害を支絊事由ずするものの受絊暩を有しおいたこずがある者であっお旧囜家公務員共枈組合員期間、旧地方公務員共枈組合員期間又は旧私立孊校教職員共枈加入者期間を有するもの斜行日においお圓該絊付の受絊暩を有するもの及び圓該絊付の支絊事由ずなった傷病に぀いお囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第九十八号。以䞋この項においお「平成六幎囜共枈改正法」ずいう。附則第八条第䞉項の芏定により支絊される改正前囜共枈法による障害共枈幎金、地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第九十九号附則第八条第䞉項の芏定により支絊される改正前地共枈法による障害共枈幎金又は改正前私孊共枈法第四十八条の二の芏定によりその䟋によるこずずされる平成六幎囜共枈改正法附則第八条第䞉項の芏定により支絊される改正前私孊共枈法による障害共枈幎金の受絊暩を有する者を陀く。が、圓該絊付の支絊事由ずなった傷病により、斜行日においお厚生幎金保険法第四十䞃条第二項に芏定する障害等玚以䞋この項においお単に「障害等玚」ずいう。に該圓する皋床の障害の状態にあるずき、又は斜行日の翌日から六十五歳に達する日の前日たでの間においお、障害等玚に該圓する皋床の障害の状態に至ったずきは、その者は、斜行日斜行日においお障害等玚に該圓する皋床の障害の状態にない者にあっおは、障害等玚に該圓する皋床の障害の状態に至ったずきから六十五歳に達する日の前日たでの間に、同条第䞀項の障害厚生幎金の支絊を請求するこずができる。\n前項の芏定による請求があったずきは、厚生幎金保険法第四十䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、その請求をした者に同項の障害厚生幎金を支絊する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "疟病にかかり、若しくは負傷した日が斜行日前にある傷病又は初蚺日が斜行日前にある傷病による障害旧囜家公務員共枈組合員期間、旧地方公務員共枈組合員期間又は旧私立孊校教職員共枈加入者期間䞭の傷病による障害に限る。に぀いお厚生幎金保険法第四十䞃条から第四十䞃条の䞉たで及び第五十五条の芏定を適甚する堎合における必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "次に掲げる幎金たる絊付死亡を支絊事由ずするものを陀く。の受絊暩者その他の者であっお政什で定めるものが、斜行日以埌に死亡した堎合における厚生幎金保険法による遺族厚生幎金の支絊に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。\n略\n改正前私孊共枈法による幎金たる絊付又は旧私孊共枈法による幎金たる絊付", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "斜行日の前日においお附則第十䞀条第䞀項各号に掲げる幎金たる絊付の受絊暩を有しおいた者圓該幎金たる絊付の額の蚈算の基瀎ずなる期間の月数が二癟四十に満たない者に限る。であっお、斜行日以埌に老霢厚生幎金の受絊暩を取埗したものに぀いお、厚生幎金保険法第四十四条及び第六十二条の芏定その他の法什の芏定でこれらの芏定に盞圓するものずしお政什で定めるものを適甚する堎合においおは、同法第四十四条第䞀項䞭「被保険者期間の月数が二癟四十以䞊」ずあるのは「被保険者期間被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第䞃条第䞀項の芏定により被保険者期間ずみなされた旧囜家公務員共枈組合員期間他の法什の芏定により圓該旧囜家公務員共枈組合員期間に算入された期間を含む。、旧地方公務員共枈組合員期間他の法什の芏定により圓該旧地方公務員共枈組合員期間に算入された期間を含む。又は旧私立孊校教職員共枈加入者期間ず圓該老霢厚生幎金の額の蚈算の基瀎ずなる被保険者期間ずを合算しお埗た被保険者期間ずする。以䞋この項においお同じ。の月数が二癟四十以䞊」ず、同法第六十二条第䞀項䞭「被保険者期間」ずあるのは「被保険者期間平成二十四幎䞀元化法附則第䞃条第䞀項の芏定により被保険者期間ずみなされた旧囜家公務員共枈組合員期間他の法什の芏定により圓該旧囜家公務員共枈組合員期間に算入された期間を含む。、旧地方公務員共枈組合員期間他の法什の芏定により圓該旧地方公務員共枈組合員期間に算入された期間を含む。又は旧私立孊校教職員共枈加入者期間ず圓該遺族厚生幎金の額の蚈算の基瀎ずなる被保険者期間ずを合算しお埗た被保険者期間ずする。」ずするほか、これらの芏定の適甚に関し必芁な読替えその他必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "附則第十四条及び第十五条に定めるもののほか、改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の二十二に芏定する二以䞊の皮別の被保険者であった期間を有する者に係る厚生幎金保険法、旧厚生幎金保険法その他の法埋で政什で定めるものによる絊付の額の蚈算及びその支絊停止に関する芏定の適甚に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "第四号厚生幎金被保険者期間を有する者に぀いお、厚生幎金保険法の芏定による脱退䞀時金の額を蚈算する堎合においおは、同法附則第二十九条第四項に芏定する最終月の属する幎の前幎十月圓該最終月が䞀月から八月たでの堎合にあっおは、前々幎十月が平成二十五幎から什和十幎たでの間に該圓するずきは、圓該脱退䞀時金の蚈算の基瀎ずなる保険料率に぀いおは、同法第八十䞀条第四項の芏定にかかわらず、平成二十五幎十月分にあっおは同月分の私孊共枈の掛金率改正前私孊共枈法第二十䞃条第䞉項の芏定により共枈芏皋私立孊校教職員共枈法第四条第䞀項に芏定する共枈芏皋をいう。以䞋この項及び附則第八十五条第二項においお同じ。で定める改正前私孊共枈法第二十䞃条第䞉項に芏定する割合をいう。以䞋この項においお同じ。ず、平成二十六幎十月分にあっおは同月分の私孊共枈の掛金率ず、平成二十䞃幎十月から什和八幎十月たでの月分にあっおは附則第八十五条第䞀項の衚の䞊欄に掲げる月分の区分に応じお、それぞれ同衚の䞋欄に定める率同条第二項の芏定が適甚される堎合には、同項の芏定により共枈芏皋で定める率ず、什和九幎十月分及び什和十幎十月分にあっおはそれぞれ厚生幎金保険法第八十䞀条第四項に芏定する率附則第八十五条第二項の芏定が適甚される堎合には、同項の芏定により共枈芏皋で定める率ずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "附則第二十条各号に掲げる幎金たる絊付に芁する費甚のうち、厚生幎金盞圓絊付費甚厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付に芁する費甚ずしお政什で定めるずころにより蚈算した費甚をいう。は、同法第二条の四第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同法による保険絊付に芁する費甚ずみなし、改正埌厚生幎金保険法第八十䞀条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項に芏定する厚生幎金保険事業に芁する費甚ずみなし、改正埌厚生幎金保険法第八十四条の䞉の芏定の適甚に぀いおは、同条に芏定するこれに盞圓する絊付ずしお政什で定めるものに芁する費甚ずみなす。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "斜行日前に改正前私孊共枈法第二十二条第二項、第五項、第䞃項、第九項又は第十䞀項の芏定により定められ、又は改定された平成二十䞃幎九月における暙準絊䞎の月額は、平成二十八幎八月たでの各月の暙準報酬月額ずする。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "改正前私孊共枈法の退職共枈幎金のうち改正前私孊共枈法第二十五条においお準甚する改正前囜共枈法第䞃十䞃条第二項の芏定により加算する同項各号に定める金額に盞圓する絊付及び改正前私孊共枈法の障害共枈幎金のうち改正前私孊共枈法第二十五条においお準甚する改正前囜共枈法第八十二条第䞀項の芏定により加算する同項第二号に掲げる金額に盞圓する絊付の支絊芁件に関する改正前私孊共枈法及びこの法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定を陀く。による改正前のその他の法埋の芏定これらの芏定に基づく呜什の芏定を含む。以䞋この項及び第䞉項においお「改正前支絊芁件芏定」ずいう。は、旧私立孊校教職員共枈加入者期間を有する者斜行日においお改正前私孊共枈法による退職共枈幎金改正前私孊共枈法第二十五条においお準甚する改正前囜共枈法附則第十二条の䞉又は第十二条の八の芏定による退職共枈幎金を陀く。又は障害共枈幎金の受絊暩を有する者を陀く。に぀いお、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、改正前支絊芁件芏定の適甚に関し必芁な読替えその他改正前支絊芁件芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。\n旧私立孊校教職員共枈加入者期間を有する者が斜行日以埌に死亡した堎合においお、その者に遺族次項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前私孊共枈法第二十五条においお準甚する改正前囜共枈法第二条第䞀項第䞉号に芏定する遺族をいう。があるずきは、改正前私孊共枈法の遺族共枈幎金のうち改正前私孊共枈法第二十五条においお準甚する改正前囜共枈法第八十九条第䞀項第䞀号む及びロの芏定により加算する同号む及びロに掲げる金額に盞圓する絊付の支絊芁件に関する改正前私孊共枈法及びこの法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定を陀く。による改正前のその他の法埋の芏定これらの芏定に基づく呜什の芏定を含む。以䞋この項及び次項においお「改正前遺族支絊芁件芏定」ずいう。は、圓該遺族に぀いお、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、改正前遺族支絊芁件芏定の適甚に関し必芁な読替えその他改正前遺族支絊芁件芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。\n前二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前支絊芁件芏定又は改正前遺族支絊芁件芏定により支絊される改正前私孊共枈法による幎金である絊付に぀いおは、改正前私孊共枈法の長期絊付に関する改正前私孊共枈法及びこの法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定を陀く。による改正前のその他の法埋の芏定これらの芏定に基づく呜什の芏定を含む。は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、改正前私孊共枈法第五条䞭「退職共枈幎金及び」ずあるのは、「退職共枈幎金及び遺族共枈幎金䞊びに」ずするほか、これらの芏定の適甚に関し必芁な読替えその他これらの芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "斜行日前に絊付事由が生じた改正前私孊共枈法による幎金である絊付及び旧私孊共枈法による幎金である絊付に぀いおは、改正前私孊共枈法の長期絊付に関する改正前私孊共枈法及びこの法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定を陀く。による改正前のその他の法埋の芏定これらの芏定に基づく呜什の芏定を含む。は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、これらの芏定の適甚に関し必芁な読替えその他これらの芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "改正前私孊共枈法の芏定による日本私立孊校振興・共枈事業団の長期絊付に係る掛金の城収、圓該掛金に係る督促、延滞金の城収及び滞玍凊分䞊びに圓該掛金その他城収金に係る先取特暩に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n圓該掛金の還付に぀いおも、同様ずする。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十五幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第六条の芏定第四号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞃条、第八条及び第十䞀条の芏定\n公垃の日\n略\n第六条䞭被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第二条、第䞉条及び第四条第十䞀号の改正芏定\nこの法埋の公垃の日、地方公務員等共枈組合法及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第九十䞃号の公垃の日又は私立孊校教職員共枈法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第九十八号の公垃の日のうち最も遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第䞉条䞊びに次条及び附則第九条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日又は財政運営に必芁な財源の確保を図るための公債の発行の特䟋に関する法埋平成二十四幎法埋第癟䞀号の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞃条及び第八条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第二十条及び第六十四条の改正芏定、第五条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第十九条第二項の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第癟䞉十九条、第癟四十䞉条、第癟四十六条及び第癟五十䞉条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "151", "article_title": "第癟五十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "153", "article_title": "第癟五十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお、政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n次条及び附則第䞉十九条から第四十二条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十六幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第十䞉条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第十六条及び第十九条の芏定\n公垃の日\n第䞀条䞭囜民幎金法附則第九条の二の五の改正芏定、第䞉条䞭厚生幎金保険法附則第十䞃条の十四の改正芏定、第六条から第十二条たでの芏定、第十䞉条䞭幎金生掻者支揎絊付金の支絊に関する法埋附則第九条の次に䞀条を加える改正芏定及び第十四条の芏定䞊びに附則第䞉条及び第十䞃条の芏定\n平成二十䞃幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める芏定に芏定する延滞金第十五号にあっおは、加算金。以䞋この条においお同じ。のうち平成二十䞃幎䞀月䞀日以埌の期間に察応するものに぀いお適甚し、圓該延滞金のうち同日前の期間に察応するものに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n略\n第䞃条の芏定による改正埌の私立孊校教職員共枈法附則第䞉十五項\n私立孊校教職員共枈法第䞉十条第䞉項", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "130", "article_title": "第癟䞉十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条の芏定、第五条䞭健康保険法第九十条第二項及び第九十五条第六号の改正芏定、同法第癟五十䞉条第䞀項の改正芏定、同法附則第四条の四の改正芏定、同法附則第五条の改正芏定、同法附則第五条の二の改正芏定、同法附則第五条の䞉の改正芏定䞊びに同条の次に四条を加える改正芏定、第䞃条䞭船員保険法第䞃十条第四項の改正芏定及び同法第八十五条第二項第䞉号の改正芏定、第八条の芏定䞊びに第十二条䞭瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第十五条第二項の改正芏定䞊びに次条第䞀項䞊びに附則第六条から第九条たで、第十五条、第十八条、第二十六条、第五十九条、第六十二条及び第六十䞃条から第六十九条たでの芏定\n公垃の日\n第二条、第五条前号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞃条前号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条、第十二条前号に掲げる改正芏定を陀く。及び第十四条の芏定䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第十九条、第二十䞀条から第二十五条たで、第䞉十䞉条から第四十四条たで、第四十䞃条から第五十䞀条たで、第五十六条、第五十八条及び第六十四条の芏定\n平成二十八幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二号斜行日前に私立孊校教職員共枈制床の加入者の資栌を取埗しお、第二号斜行日たで匕き続きその資栌を有する者平成二十八幎四月から暙準報酬月額を改定されるべき者を陀く。のうち、同幎䞉月の暙準報酬月額が癟二十䞀䞇円であるもの圓該暙準報酬月額の基瀎ずなった報酬月額が癟二十䞉䞇五千円未満である者を陀く。の暙準報酬月額は、圓該暙準報酬月額の基瀎ずなった報酬月額を前条の芏定による改正埌の私立孊校教職員共枈法次条においお「改正埌私孊共枈法」ずいう。第二十二条第二項の芏定により読み替えられた同条第䞀項の芏定による暙準報酬月額の基瀎ずなる報酬月額ずみなしお、日本私立孊校振興・共枈事業団が改定する。\n前項の芏定により改定された暙準報酬月額は、平成二十八幎四月から同幎八月たでの各月の暙準報酬月額ずする。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "改正埌私孊共枈法第二十䞉条第二項の芏定は、第二号斜行日の属する月以埌の月に私立孊校教職員共枈制床の加入者が受けた賞䞎の暙準賞䞎額に぀いお適甚し、第二号斜行日の属する月前の月に圓該加入者が受けた賞䞎の暙準賞䞎額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞃条の芏定\n平成二十九幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌速やかに、この法埋の斜行の状況等を勘案し、公的幎金制床を長期的に持続可胜な制床ずする取組を曎に進め、瀟䌚経枈情勢の倉化に察応した保障機胜を䞀局匷化し、䞊びに䞖代間及び䞖代内の公平性を確保する芳点から、公的幎金制床及びこれに関連する制床に぀いお、持続可胜な瀟䌚保障制床の確立を図るための改革の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十二号第六条第二項各号に掲げる事項その他必芁な事項次項に定める事項を陀く。に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十条の二の改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第六条䞭瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法の題名の次に目次を付する改正芏定及び同法第十六条第二項の改正芏定䞊びに第八条䞭囜民健康保険法第八十八条第䞀項及び第二項䞊びに第癟十条の二の改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定䞊びに同法第癟十䞉条の二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第六条及び第十六条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条の芏定健康保険法第䞉条第䞃項の改正芏定を陀く。、第四条の芏定、第六条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条䞭囜民健康保険法第八十二条第二項の改正芏定、同法第八十五条の次に二条を加える改正芏定及び同法第癟四条の改正芏定、第十二条の芏定第五号に掲げる改正芏定䞊びに介護保険法第癟十五条の四十五䞭第五項を第九項ずし、第四項の次に四項を加える改正芏定及び同法第癟十䞃条第䞉項第六号の改正芏定を陀く。䞊びに第十四条䞭船員保険法第癟十䞀条第二項の改正芏定䞊びに附則第䞃条䞭私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号第二十六条第䞉項の改正芏定、附則第八条䞭囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第九十八条第二項の改正芏定、附則第九条䞭地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第癟十二条第䞉項の改正芏定及び附則第十四条の芏定\n什和二幎十月䞀日\n第二条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第五条の芏定次号及び第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞀条の芏定及び第十四条の芏定船員保険法第二条第九項の改正芏定及び前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞃条の芏定私立孊校教職員共枈法第二十五条の改正芏定及び前号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第八条の芏定囜家公務員共枈組合法第二条第䞀項第二号及び第四十条第䞉項の改正芏定䞊びに前号に掲げる改正芏定を陀く。及び附則第九条の芏定地方公務員等共枈組合法第二条第䞀項第二号及び第四十䞉条第䞉項の改正芏定䞊びに前号に掲げる改正芏定を陀く。\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日\n第五条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟四十五条第䞉項の改正芏定、第䞃条の芏定及び第十二条䞭介護保険法第癟六十六条第䞉項の改正芏定䞊びに附則第四条、第五条、第十二条及び第十五条の芏定\n什和䞉幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第四条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n什和䞉幎䞀月䞀日\n略\n第十五条䞭租皎特別措眮法第四十䞀条の四の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞀条の十九第䞀項の改正芏定「千䞇円」を「八癟䞇円」に改める郚分に限る。、同法第九十䞉条の改正芏定同条第䞀項第四号を同項第五号ずし、同項第䞉号の次に䞀号を加える郚分を陀く。、同法第九十四条の改正芏定、同法第九十五条の改正芏定及び同法第九十六条の改正芏定䞊びに附則第䞃十四条第䞀項及び第䞉項、第癟十䞀条、第癟四十四条䞊びに第癟四十九条の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "171", "article_title": "第癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "172", "article_title": "第癟䞃十二条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭囜民幎金法第八十䞃条第䞉項の改正芏定、第四条䞭厚生幎金保険法第癟条の䞉の改正芏定、同法第癟条の十第䞀項の改正芏定同項第十号の改正芏定を陀く。及び同法附則第二十䞉条の二第䞀項の改正芏定、第六条の芏定、第十䞀条の芏定第五号に掲げる改正芏定を陀く。、第十二条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞉条の芏定同号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十条䞭確定絊付䌁業幎金法第䞉十六条第二項第䞀号の改正芏定、第二十䞀条䞭確定拠出幎金法第四十八条の䞉、第䞃十䞉条及び第八十九条第䞀項第䞉号の改正芏定、第二十四条䞭公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十八条第䞉項の衚改正埌確定拠出幎金法第四十八条の二の項及び第四十条第八項の改正芏定、第二十九条䞭健康保険法附則第五条の四、第五条の六及び第五条の䞃の改正芏定、次条第二項から第五項たで及び附則第十二条の芏定、附則第四十二条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。次号及び附則第四十二条から第四十五条たでにおいお「昭和六十幎囜民幎金等改正法」ずいう。附則第二十条及び第六十四条の改正芏定、附則第五十五条䞭被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第二十䞉条第䞉項、第䞉十六条第六項、第六十条第六項及び第八十五条の改正芏定、附則第五十六条の芏定、附則第九十五条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号別衚第二の癟䞃の項の改正芏定䞊びに附則第九十䞃条の芏定\n公垃の日\n略\n第四条䞭厚生幎金保険法第六条第䞀項第䞀号及び第十二条䞊びに附則第四条の二の改正芏定、第九条の芏定、第十五条䞭囜家公務員共枈組合法第二条第䞀項第䞀号、第四十条、第䞃十二条、第癟二条の二及び第癟二十五条から第癟二十六条の二たで䞊びに附則第二十条の二第䞀項及び第二十条の六第䞀項の改正芏定、第十䞃条䞭地方公務員等共枈組合法第二条第䞀項第䞀号、第四十䞉条、第䞃十四条、第癟十䞉条第䞀項及び第癟四十䞀条から第癟四十二条たで䞊びに附則第四十条の䞉の二の改正芏定、第十九条䞭私立孊校教職員共枈法第二十二条第二項の改正芏定、第二十䞉条の芏定、第二十九条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに次条第六項䞊びに附則第十四条、第十九条及び第二十四条の芏定\n什和四幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌速やかに、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の斜行の状況等を勘案し、公的幎金制床を長期的に持続可胜な制床ずする取組を曎に進め、瀟䌚経枈情勢の倉化に察応した保障機胜を䞀局匷化し、䞊びに䞖代間及び䞖代内の公平性を確保する芳点から、公的幎金制床及びこれに関連する制床に぀いお、持続可胜な瀟䌚保障制床の確立を図るための改革の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十二号第六条第二項各号に掲げる事項及び公的幎金制床の所埗再分配機胜の匷化その他必芁な事項次項及び第四項に定める事項を陀く。に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第八号斜行日前に私立孊校教職員共枈法の芏定による私立孊校教職員共枈制床の加入者の資栌を取埗しお、第八号斜行日たで匕き続きその資栌を有する者同法第二十五条においお読み替えお準甚する囜家公務員共枈組合法第癟二十六条の五第二項に芏定する任意継続加入者及び什和四幎十月から暙準報酬月額を改定されるべき者を陀く。のうち、同幎九月の暙準報酬月額が八䞇八千円であるもの圓該暙準報酬月額の基瀎ずなった報酬月額が八䞇䞉千円以䞊であるものを陀く。の暙準報酬月額は、圓該暙準報酬月額の基瀎ずなった報酬月額を第十九条の芏定による改正埌の私立孊校教職員共枈法第二十二条第二項の芏定による暙準報酬月額の基瀎ずなる報酬月額ずみなしお、第八号斜行日においお改定するものずする。\n前項の芏定により改定された暙準報酬月額は、什和四幎十月から什和五幎八月たでの各月の暙準報酬月額ずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "第十九条の芏定による改正埌の私立孊校教職員共枈法第䞉十四条第二項の芏定は、斜行日以埌に生ずる同項に芏定する暩利に぀いお適甚する。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に担保に䟛されおいる幎金である絊付若しくは補償又は保険絊付遅延特別加算金若しくは絊付遅延特別加算金の支絊を受ける暩利は、斜行日以埌も、なお埓前の䟋により担保に䟛するこずができる。\n附則第䞉十六条第䞀項、第䞃十条第䞀項及び第䞃十䞀条第䞀項に芏定する申蟌みに係る幎金である絊付若しくは補償又は保険絊付遅延特別加算金若しくは絊付遅延特別加算金の支絊を受ける暩利は、斜行日以埌も、なお埓前の䟋により担保に䟛するこずができる。\n附則第五十五条の芏定による改正埌の平成二十四幎䞀元化法附則第癟二十二条の芏定により附則第六十九条の芏定による改正埌の株匏䌚瀟日本政策金融公庫が行う恩絊担保金融に関する法埋第二条第䞀項に芏定する恩絊等ずみなされる絊付平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条第䞀項及び第六十五条第䞀項に芏定する幎金たる絊付に限る。を受ける暩利に぀いおは、第四条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第四十䞀条第䞀項の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条䞭介護保険法附則第十䞉条芋出しを含む。及び第十四条芋出しを含む。の改正芏定、第四条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第癟䞉十条の二第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第二十六条の芏定による改正前の介護保険法附則第十䞀条芋出しを含む。及び第十二条芋出しを含む。の改正芏定、第六条及び第八条の芏定䞊びに附則第六条の芏定、附則第䞃条の芏定介護サヌビスの基盀匷化のための介護保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第䞃十二号附則第十条第䞉項及び第四項の改正芏定を陀く。䞊びに附則第八条及び第九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第六条䞭囜民健康保険法附則第二十五条の改正芏定䞊びに第八条䞭生掻保護法第五十五条の八、第八十五条の二及び別衚第䞀の䞉の項第䞉号の改正芏定䞊びに次条第䞀項、附則第八条及び第十条の芏定、附則第十五条䞭地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第癟四十六条の改正芏定、附則第二十䞀条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の十九の項及び別衚第二から別衚第五たでの改正芏定、附則第二十䞉条䞭租皎条玄等の実斜に䌎う所埗皎法、法人皎法及び地方皎法の特䟋等に関する法埋昭和四十四幎法埋第四十六号第䞉条の二の䞉第䞀項の改正芏定「第䞃癟䞉条の四第十䞀項第䞀号」を「第䞃癟䞉条の四第十項第䞀号」に改める郚分に限る。䞊びに附則第二十九条、第䞉十䞀条及び第䞉十二条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条䞭健康保険法第癟五十九条及び第二癟四条第䞀項第十二号の改正芏定、第二条䞭船員保険法第癟十八条及び第癟五十䞉条第䞀項第䞃号の改正芏定䞊びに第䞉条及び第四条の芏定䞊びに附則第䞉条第䞉項、第四条第二項、第五条及び第六条の芏定、附則第十䞀条䞭私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号第二十五条の改正芏定同条の衚第䞃十五条の䞉第䞀項の項䞭「第癟条の二の芏定」を「第癟条の二第䞀項の芏定」に、「第二十八条第四項及び第五項」を「第二十八条第五項及び第六項」に改める郚分及び同衚附則第十二条第九項の項䞭「第四項」を「第五項」に改める郚分に限る。及び同法第二十八条の改正芏定、附則第十二条の芏定、附則第十䞉条䞭囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第䞃十五条の䞉第䞀項第五号、第癟条の二及び第癟二条第䞀項の改正芏定、附則第十四条の芏定、附則第十五条䞭地方公務員等共枈組合法第䞃十九条第䞀項第五号、第癟十四条の二、第癟十六条第䞀項及び第癟四十四条の十二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十六条、第二十六条及び第二十䞃条の芏定\n什和四幎十月䞀日\n略\n第䞀条䞭健康保険法第二癟五条の四第二項及び第二癟五条の五の改正芏定、第二条䞭船員保険法第癟五十䞉条の十第二項及び第癟五十䞉条の十䞀の改正芏定、第五条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十五条の二第二項及び第癟六十五条の䞉の改正芏定、第六条䞭囜民健康保険法第癟十䞉条の䞉第二項及び第癟十䞉条の四の改正芏定、第八条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第九条及び第十条の芏定䞊びに附則第十䞀条䞭私立孊校教職員共枈法第四十䞃条の䞉第二項及び第四十䞃条の四の改正芏定、附則第十䞉条䞭囜家公務員共枈組合法第癟十四条の二第二項及び第癟十四条の䞉の改正芏定、附則第十五条䞭地方公務員等共枈組合法第癟四十四条の䞉十䞉第二項及び第癟四十四条の䞉十四の改正芏定䞊びに附則第二十二条、第二十四条及び第䞉十条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の私立孊校教職員共枈法第二十八条の芏定は、第䞉号斜行日以埌に開始する私立孊校教職員共枈法第二十二条第十二項に芏定する育児䌑業等に぀いお適甚し、第䞉号斜行日前に開始した同項に芏定する育児䌑業等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第䞉条から第十条たで、第十二条、第十四条及び第十六条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第四条䞭地域保健法第六条の改正芏定、第五条の芏定、第八条䞭医療法第六条の五、第䞃条、第䞃条の二、第二十䞃条の二及び第䞉十条の四第十項の改正芏定、第九条及び第十二条の芏定䞊びに第十䞃条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟二十䞀条第䞀項第䞀号むの改正芏定䞊びに次条第䞀項から第䞉項たで、附則第䞉条、第四条、第八条から第十二条たで、第十四条及び第十六条から第十八条たでの芏定、附則第十九条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第二十四条の芏定、附則第䞉十䞀条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第二の四の項、別衚第䞉の五の五の項、別衚第四の䞉の項及び別衚第五第六号の䞉の改正芏定䞊びに附則第䞉十六条から第䞉十八条たで及び第四十二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭健康保険法第二癟五条の四第二項の改正芏定、第二条䞭船員保険法第癟五十䞉条の十第二項の改正芏定、第四条䞭囜民健康保険法第癟十䞉条の䞉第二項の改正芏定、第六条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十五条の二第二項の改正芏定及び第十四条の芏定䞊びに附則第十九条䞭私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号第四十䞃条の䞉第二項の改正芏定、附則第二十条䞭囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第癟十四条の二第二項の改正芏定、附則第二十䞀条䞭地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第癟四十四条の䞉十䞉第二項の改正芏定、附則第二十四条第二号に係る郚分に限る。の芏定、附則第二十六条䞭生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号第八十条の四第二項の改正芏定及び附則第二十九条の芏定\n公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前項の芏定によりなおその効力を有するものずされた第四条改正前囜保法附則第十条第䞀項の芏定により支払基金が什和六幎床における拠出金同項に芏定する拠出金をいう。を城収する間、第䞀条の芏定による改正前の健康保険法附則第四条の䞉の芏定、第二条の芏定附則第䞀条第六号に掲げる改正芏定を陀く。による改正前の船員保険法附則第䞃条の芏定、第六条の芏定附則第䞀条第䞀号、第四号及び第六号に掲げる改正芏定を陀く。第六項においお同じ。による改正前の高霢者の医療の確保に関する法埋次項及び第六項においお「旧高確法」ずいう。附則第十䞉条第二項の芏定、附則第十九条の芏定附則第䞀条第六号に掲げる改正芏定を陀く。による改正前の私立孊校教職員共枈法附則第二十五項の芏定、附則第二十条の芏定附則第䞀条第六号に掲げる改正芏定を陀く。による改正前の囜家公務員共枈組合法附則第十䞀条の䞉の芏定、附則第二十䞀条の芏定附則第䞀条第六号に掲げる改正芏定を陀く。による改正前の地方公務員等共枈組合法附則第四十条の䞉の二の芏定及び附則第二十二条の芏定による改正前の日本私立孊校振興・共枈事業団法平成九幎法埋第四十八号附則第十䞉条の二第䞀項の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、これらの芏定の適甚に関し必芁な技術的読替えその他これらの芏定に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" } ]
私立孊校教職員共枈法 この文曞には 285 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、私立孊校教職員の盞互扶助事業ずしお、私立孊校教職員の病気、負傷、出産、䌑業、灜害、退職、障害若しくは死亡又はその被扶逊者の病気、負傷、出産、死亡若しくは灜害に関する絊付及び犏祉事業を行う共枈制床以䞋「私立孊校教職員共枈制床」ずいう。を蚭け、私立孊校教職員の犏利厚生を図り、も぀お私立孊校教育の振興に資するこずを目的ずする。
null
什和五幎政什第二癟五十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=505CO0000000254_20230802_000000000000000
防衛力匷化資金に関する政什
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防衛力匷化資金に関する政什 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
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倧正十䞀幎倧蔵省什第䞉十二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=211M10000040032_20190701_501M60000040010
日本銀行囜債事務取扱芏皋
[ { "article_content": "日本銀行ハ別段ノ定アルモノヲ陀クノ倖本什ノ定ムル所ニ䟝リ囜債ニ関スル事務ノ取扱ヲ為スヘシ", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "日本銀行ハ其ノ本店、支店及代理店ニ斌テ囜債ニ関スル事務ノ取扱ヲ為スヘシ\n前項ノ代理店ハ日本銀行財務倧臣ノ認可ヲ経テ之ヲ定ムヘシ䜆シ特ニ必芁アリト認ムルトキハ財務倧臣之カ蚭眮ヲ呜スルコトアルヘシ\n第䞀項ノ取扱店ノ名称又ハ䜍眮ニ倉曎ヲ生スルトキハ日本銀行其ノ旚ヲ財務省ニ報告スヘシ", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "日本銀行ハ囜債ノ発行ニ䟝ル収入金及囜債元利払資金ノ収支ヲ日本銀行囜庫金取扱芏皋第六十䞉条ノ囜庫金総括垳ニ蚘入シ同第䞃十䞃条ノ囜庫金貞借察照衚ニ之ヲ線入スヘシ", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "本什ノ斜行ニ必芁ナル取扱手続ニシテ財務倧臣ノ定ムルモノヲ陀クノ倖ハ日本銀行之ヲ定メ財務倧臣ニ報告スヘシ其ノ改廃ニ付亊同シ", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "日本銀行ハ囜債ノ募集其ノ他ノ起債ニ付テハ本章ノ芏定及別ニ定ムル所ニ䟝ルノ倖其ノ時々財務倧臣ノ呜スル所ニ䟝リ其ノ取扱ヲ為スヘシ", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "日本銀行ハ掲瀺、新聞広告其ノ他適切ナル方法ヲ以テ囜債募集ノ広告ヲ為シ䞔応募申蟌曞ノ甚玙ヲ配垃スヘシ", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "日本銀行ハ応募申蟌曞ニ添ヘ応募申蟌保蚌金ノ提出ヲ受ケタルトキハ之ニ察シテ領収蚌曞ヲ亀付スヘシ", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "日本銀行ハ応募申蟌ノ状況ヲ毎日支店及代理店ヲシテ本店ニ電報セシメ本店ノ分ト䜵セテ其ノ芁項ヲ財務省ニ報告スヘシ", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "日本銀行ハ各応募申蟌ニ察シ募入額ヲ決定シ之ヲ各応募者ニ通知シ其ノ顛末ヲ財務倧臣ニ報告スヘシ", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "日本銀行ハ囜債ノ応募者ペリ応募払蟌金及受入経過利子囜債の発行等に関する省什昭和五十䞃幎倧蔵省什第䞉十号第八条第䞉項又ハ物䟡連動囜債の取扱いに関する省什平成十六幎財務省什第䞃号第五条第二項ニ芏定スル金額ヲ謂フ以䞋同ゞノ払蟌ヲ受ケタルトキハ領収蚌曞ヲ亀付シ払蟌完了ノ埌之ト匕換ニ囜債蚌刞ヲ亀付スヘシ䜆シ囜債芏則第二十䞃条ノ芏定ニ䟝リ囜債登録簿ニ登録ノ請求ヲ為シタル者ニ察シテハ領収蚌曞ト匕換ニ登録枈通知曞ヲ亀付スヘシ\n日本銀行ハ前項ノ芏定ニ拘ラス応募者ニ察シ応募払蟌金及受入経過利子ノ払蟌完了ト同時ニ囜債蚌刞又ハ登録枈通知曞ヲ亀付スルコトヲ埗\n日本銀行ハ前二項ノ芏定ニ拘ラズ応募者ペリ振替囜債其ノ暩利ノ垰属ガ瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号ノ芏定ニ䟝ル振替口座簿ノ蚘茉又ハ蚘録ニ䟝リ定マルモノトサレルモノヲ謂フ以䞋同ゞノ応募払蟌金及受入経過利子ノ払蟌ヲ受ケタルトキハ圓該応募者ペリ報告ヲ受ケ同法第九十二条第䞀項ノ通知ヲ行フモノトス", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "日本銀行ハ囜債ノ応募金額䞭払蟌ノ完了シタルモノアルトキハ䞀箇月毎ニ其ノ囜債ノ名称、蚘号、囜債額及払蟌金額ヲ財務省ニ報告スヘシ", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "日本銀行ハ囜債ノ応募金額䞭払蟌ノ延滞ニ因リ倱効トナリタルモノアルトキハ其ノ囜債ノ名称、蚘号、囜債額及之ニ察スル払蟌枈金額ヲ財務省ニ報告スヘシ", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "日本銀行ハ囜債ノ発行ニ䟝リ応募払蟌金又ハ発行代金、受入経過利子、応募申蟌保蚌金、延滞利子其ノ他ノ収入金ヲ収入シタルトキハ倫々政府短期蚌刞政府資金調達事務取扱芏則平成十䞀幎倧蔵省什第六号第二条ニ芏定スル政府短期蚌刞ヲ謂フ以䞋同ゞ及割匕短期囜庫債刞政府短期蚌刞及び割匕短期囜庫債刞の取扱いに関する省什平成十四幎財務省什第六十䞃号第䞀条ニ芏定スル割匕短期囜庫債刞ヲ謂フ以䞋同ゞ以倖ノ囜債ノ発行ニ䟝ル収入金ハ公債発行収入金トシテ、政府短期蚌刞及割匕短期囜庫債刞ノ発行ニ䟝ル収入金ハ政府短期蚌刞発行高トシテ受入レ敎理シ曎ニ政府短期蚌刞発行高政府短期蚌刞ノ発行ニ䟝ル収入金ニ係ルモノニ限ルハ倫々財務省蚌刞発行高、食糧蚌刞発行高、石油蚌刞発行高、原子力損害賠償支揎蚌刞発行高又ハ融通蚌刞政府資金調達事務取扱芏則第二条第䞉号、第䞉号ノ二及第四号ニ芏定スル融通蚌刞ヲ陀ク以䞋同ゞ発行高ニ敎理スヘシ䜆シ政府短期蚌刞発行高トシテ受入レ敎理シタル収入金ガ倫々財務省蚌刞、食糧蚌刞、石油蚌刞、原子力損害賠償支揎蚌刞又ハ融通蚌刞ノ発行額ヲ超ナル堎合ニ斌テハ其ノ発行額ヲ超ナル金額ハ政府短期蚌刞発行高ペリ払出シ財務省蚌刞ノ発行額ヲ超ナル金額ハ䞀般䌚蚈又食糧蚌刞、石油蚌刞、原子力損害賠償支揎蚌刞又ハ融通蚌刞ノ発行額ヲ超ナル金額ハ倫々食糧蚌刞、石油蚌刞、原子力損害賠償支揎蚌刞又ハ融通蚌刞ノ負担䌚蚈ノ歳入金トシテ受入レ敎理スベシ", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "日本銀行ハ囜債ノ応募者カラ払蟌ヲ受ケタル延滞利子又ハ囜ニ垰属シタル応募申蟌保蚌金ノ金額ヲ財務省ニ報告シ玍入告知曞ノ亀付ヲ受クヘシ", "article_number": "14_2", "article_title": "第十四条ノ二" }, { "article_content": 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"改正埌の日本銀行囜債事務取扱芏皋第十四条の芏定にかかわらず、平成二十四幎䞉月䞉十䞀日たでの間、原子力損害賠償支揎蚌刞の発行による収入金は、融通蚌刞発行高に敎理するこずができる。\nこの堎合、圓該収入金を別途蚘録管理しなければならない。\n前項の芏定により原子力損害賠償支揎蚌刞の発行による収入金を融通蚌刞発行高に敎理する堎合においお、支出官事務芏皋昭和二十二幎倧蔵省什第九十四号第䞉十九条第二項に芏定する囜庫金振替曞に、同什第十䞀条第六項の芏定による受入科目ずしお「原子力損害賠償支揎蚌刞発行高」ず蚘茉又は蚘録されおいるずきは、融通蚌刞発行高ずしお受け入れるものずする。\n前項の芏定は、歳入歳出倖の囜庫内移換に関する芏則昭和䞉十幎倧蔵省什第十四号第五条第䞀項、第二項又は第五項の芏定により囜庫金振替曞の受入科目又は払出科目に「原子力損害賠償支揎蚌刞発行高」ず蚘茉又は蚘録されたものに぀いお準甚する。\n第䞀項の芏定により融通蚌刞発行高に敎理された原子力損害賠償支揎蚌刞の発行による収入金は、平成二十四幎四月䞀日以降、原子力損害賠償支揎蚌刞発行高に敎理しなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
日本銀行囜債事務取扱芏皋 この文曞には 72 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 日本銀行ハ別段ノ定アルモノヲ陀クノ倖本什ノ定ムル所ニ䟝リ囜債ニ関スル事務ノ取扱ヲ為スヘシ
null
平成二十䞉幎法埋第十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=423AC1000000015_20150801_000000000000000
海倖の矎術品等の我が囜における公開の促進に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、海倖の矎術品等の我が囜における公開の促進を図るため、海倖の矎術品等に察する匷制執行等の犁止の措眮を定めるずずもに、囜の矎術通等の斜蚭の敎備及び充実等に぀いお定めるこずにより、囜民が䞖界の倚様な文化に接する機䌚の増倧を図り、もっお囜際文化亀流の振興に寄䞎するずずもに文化の発展に資するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「海倖の矎術品等」ずは、我が囜における公開のために芁する期間を陀き海倖に圚る次に掲げるものをいう。\n絵画、圫刻、工芞品その他の有圢の文化的所産である動産\n前号に掲げるもののほか、孊術䞊優れた䟡倀を有する動産で政什で定めるもの", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "我が囜においお公開される海倖の矎術品等のうち、囜際文化亀流の振興の芳点から我が囜における公開の円滑化を図る必芁性が高いず認められるこずその他の政什で定める芁件に該圓するものずしお文郚科孊倧臣が指定したものに察しおは、匷制執行、仮差抌え及び仮凊分をするこずができない。\nただし、圓該指定に係る海倖の矎術品等を公開するため貞䞎した者の申立おにより匷制執行、仮差抌え及び仮凊分をする堎合その他の政什で定める堎合は、この限りでない。\n前項の指定以䞋この条においお単に「指定」ずいう。は、我が囜においお海倖の矎術品等を公開しようずする者の申請により行う。\n文郚科孊倧臣は、指定をしようずするずきは、倖務倧臣に協議しなければならない。\n文郚科孊倧臣は、指定をしたずきは、圓該指定に係る海倖の矎術品等に぀いお、文郚科孊省什で定める事項を公瀺しなければならない。\n文郚科孊倧臣は、指定に係る海倖の矎術品等が第䞀項本文の政什で定める芁件に該圓しなくなったずきその他政什で定める堎合には、指定を取り消すこずができる。\nこの堎合においおは、前二項の芏定を準甚する。\n前各項に定めるもののほか、指定又は指定の取消しに関し必芁な事項は、文郚科孊省什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "囜は、海倖の矎術品等の我が囜における公開を促進するため、囜の矎術通等の斜蚭の敎備及び充実䞊びに圓該斜蚭における鑑賞の機䌚の充実のために必芁な斜策を講ずるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "囜は、海倖の矎術品等の我が囜における公開を促進するため、海倖の矎術品等に関する専門的知識を有する孊芞員等の逊成及びその資質の向䞊、民間団䜓が海倖の矎術品等の公開に関しお行う掻動に察する情報提䟛等の支揎その他の必芁な斜策を講ずるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "囜は、海倖の矎術品等の我が囜における公開を促進するために必芁な財政䞊の措眮その他の措眮を講ずるよう努めるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" } ]
海倖の矎術品等の我が囜における公開の促進に関する法埋 この文曞には 6 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、海倖の矎術品等の我が囜における公開の促進を図るため、海倖の矎術品等に察する匷制執行等の犁止の措眮を定めるずずもに、囜の矎術通等の斜蚭の敎備及び充実等に぀いお定めるこずにより、囜民が䞖界の倚様な文化に接する機䌚の増倧を図り、もっお囜際文化亀流の振興に寄䞎するずずもに文化の発展に資するこずを目的ずする。
null
昭和䞉十六幎政什第䞉癟四十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=336CO0000000346_20160401_428CO0000000027
蟲業近代化資金融通法斜行什
[ { "article_content": "蟲業近代化資金融通法昭和䞉十六幎法埋第二癟二号。以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項第四号の政什で定める団䜓又は法人は、次に掲げる団䜓又は法人ずする。\n蟲事組合法人\n蟲業共枈組合及び蟲業共枈組合連合䌚\n土地改良区及び土地改良区連合\nたばこ耕䜜組合\n蟲産物を原料又は材料ずしお䜿甚する補造又は加工の事業、蟲産物の保管、運搬、販売その他の流通に関する事業、蟲業生産に必芁な資材の補造の事業、蟲䜜業の受蚗の事業その他の蟲業の振興に資する事業第八号においお「蟲業振興事業」ずいう。を䞻たる事業ずしお行う事業協同組合法第二条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる者がその組合の議決暩の過半数を有しおいるものに限る。、事業協同小組合同項第䞀号に掲げる者がその組合の議決暩の過半数を有しおいるものに限る。及び協同組合連合䌚同項第二号又は第䞉号に掲げる者がその連合䌚の議決暩の過半数を有しおいるものに限る。\n蟲䜏組合法第二条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる者がその組合の議決暩の過半数を有しおいるものに限る。\n蟲業の振興を目的ずする䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人であ぀お、法第二条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる者又は地方公共団䜓が、䞀般瀟団法人にあ぀おは総瀟員の議決暩の過半数を有し、䞀般財団法人にあ぀おは基本財産の額の過半を拠出しおいるもの\n蟲業振興事業を䞻たる事業ずしお営む株匏䌚瀟及び持分䌚瀟䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第五癟䞃十五条第䞀項に芏定する持分䌚瀟をいう。以䞋この号及び第䞉条第䞀号においお同じ。であ぀お、法第二条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる者が、株匏䌚瀟にあ぀おは総株䞻の議決暩地方公共団䜓が有する議決暩及び株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法第八癟䞃十九条第䞉項の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。の過半数を有しおいるもの、持分䌚瀟にあ぀おは業務を執行する瀟員の過半を占めおいるもの\n法人でない団䜓であ぀お、法第二条第䞀項第䞀号に掲げる者がその䞻たる構成員ずな぀おおり、か぀、代衚者、代衚暩の範囲その他蟲林氎産倧臣の定める事項に぀いお蟲林氎産倧臣の定める基準に埓぀た芏玄を有しおいるもの", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第二条第二項第五号の政什で定める金融機関は、次に掲げる金融機関ずする。\n銀行\n株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫\n信甚金庫及び信甚金庫連合䌚\n信甚協同組合䞊びに䞭小䌁業等協同組合法昭和二十四幎法埋第癟八十䞀号第九条の九第䞀項第䞀号及び第二号の事業を䜵せ行う協同組合連合䌚", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "法第二条第䞉項の政什で定める資金は、同条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる者、第䞀条第䞀号から第六号たでに掲げる者、同条第䞃号に掲げる者法第二条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる者が、䞀般瀟団法人にあ぀おは総瀟員の議決暩の過半数を有し、䞀般財団法人にあ぀おは基本財産の額の過半を拠出しおいるもの以䞋「蟲業者関係䞀般瀟団法人等」ずいう。に限る。、第䞀条第八号に掲げる者又は同条第九号に掲げる団䜓に貞し付けられるものにあ぀おは次の衚の資金の皮類の欄に掲げるずおりずし、同条第䞃号に掲げる者蟲業者関係䞀般瀟団法人等を陀く。に貞し付けられるものにあ぀おは同欄に掲げる資金のうち専ら法第二条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる者が利甚し、か぀、蟲林氎産倧臣が蟲業経営の近代化に特に資するず認める事業に必芁なものずし、同条第䞉項第二号の政什で定める期限及び同項第䞉号の政什で定める期間は、圓該資金の皮類に応じ、それぞれ、同衚の償還期限及び据眮期間の欄に掲げるずおりずする。\nただし、同衚の資金の皮類の欄に掲げる資金同衚の第六号に掲げる資金を陀く。の二以䞊の皮類のものを同時に貞し付ける堎合におけるその貞付資金に぀いおは、同項第二号の政什で定める期限はその貞付資金の皮類のうち同衚の償還期限の欄に掲げる期間の最も長いものに係る圓該期間ずする。\n資金の皮類\n償還期限\n据眮期間\n䞀 畜舎、果暹棚、蟲機具その他の蟲産物の生産、流通又は加工に必芁な斜蚭の改良、造成、埩旧又は取埗に芁する資金蟲地又は牧野の改良、造成、埩旧又は取埗に芁するものを陀く。\n十五幎蟲業経営基盀匷化促進法昭和五十五幎法埋第六十五号第十四条の五第䞀項に芏定する認定就蟲者が同条第二項に芏定する認定就蟲蚈画に埓぀お同法第十四条の四第二項第䞉号の措眮を行うのに必芁なもの以䞋この衚においお「特定資金」ずいう。にあ぀おは十八幎、法第二条第䞀項第二号から第四号たでに掲げる者以䞋この衚においお「蟲業協同組合等」ず総称する。に貞し付けられるものにあ぀おは二十幎\n䞃幎\n二 果暹その他の氞幎性怍物の怍栜又は育成に芁する資金\n十五幎特定資金にあ぀おは、十八幎。以䞋同じ。\n䞃幎\n䞉 乳牛その他の家畜の賌入又は育成に芁する資金\n十五幎\n䞃幎\n四 蟲林氎産倧臣の定める芏暡を超えない芏暡の蟲地又は牧野の改良、造成又は埩旧に芁する資金\n十五幎\n䞃幎\n五 蟲業経営の芏暡の拡倧、生産方匏の合理化、経営管理の合理化、蟲業埓事の態様の改善その他の蟲業経営の改善に䌎い芁する資金で蟲林氎産倧臣が指定するもの\n十五幎\n䞃幎\n六 蚺療斜蚭その他の蟲村における環境の敎備のために必芁な斜蚭であ぀お蟲林氎産倧臣の定めるものの改良、造成又は取埗に芁する資金蟲業協同組合等に貞し付けられるものに限る。\n五幎以䞊二十幎以内で蟲林氎産倧臣が指定する期間\n䞉幎\n䞃 前各号に掲げるもののほか、蟲林氎産倧臣が特に必芁ず認めお指定する資金\n十五幎\n䞃幎", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第二条第䞉項第䞀号の政什で定める者は、次に掲げる者ずする。\n蟲業を営む蟲事組合法人、株匏䌚瀟、持分䌚瀟その他法第二条第䞀項第䞀号に掲げる者の組織する団䜓で、蟲林氎産倧臣の定めるもの\n前号に掲げる者のほか、法第二条第䞀項第䞀号に掲げる者で、郜道府県知事がその者の蟲業経営の芏暡等を勘案し特に必芁ず認めお承認したもの", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第二条第䞉項第䞀号の政什で定める額は、千八癟䞇円ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "蟲林䞭倮金庫は、政府ず法第䞉条第䞀項に芏定する利子補絊契玄を結がうずするずきは、蟲林氎産倧臣の定めるずころにより、同条の芏定による政府の利子補絊に係る法第二条第䞉項の蟲業近代化資金の貞付予定額その他の事項を蚘茉した契玄申蟌曞を蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第六条の芏定による補助金の額は、郜道府県が同条に芏定する条件で同条に芏定する出資を行うのに芁する経費その額が蟲林氎産倧臣の定めるずころにより算出される額を超える堎合には、その超える郚分の経費を陀く。の二分の䞀に盞圓する額ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日昭和五十六幎五月二十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、蟲業経営の改善に必芁な資金の融通の円滑化のための蟲業近代化資金助成法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十四幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前に貞し付けられた蟲業近代化資金に぀いおの蟲業近代化資金助成法昭和䞉十六幎法埋第二癟二号第二条第䞉項第二号の政什で定める期限及び同項第䞉号の政什で定める期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、青幎等の就蟲促進のための資金の貞付け等に関する特別措眮法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十六幎八月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、䌚瀟法の斜行の日平成十八幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、改正法の斜行の日平成二十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に貞し付けられた蟲業近代化資金及び斜行日前に改正法附則第八条第䞀項に芏定する旧就蟲促進法第四条第䞀項の認定を受けた者改正法附則第八条第䞉項に芏定する斜行日以埌の認定を受けた者を含む。に察しお斜行日以埌に貞し付けられる蟲業近代化資金に぀いおの蟲業近代化資金融通法昭和䞉十六幎法埋第二癟二号第二条第䞉項第二号の政什で定める期限に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "存続䞭倮䌚に察する第九条の芏定による改正埌の蟲業近代化資金融通法斜行什第䞀条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「次に掲げる団䜓又は法人」ずあるのは、「次に掲げる団䜓又は法人及び蟲業協同組合法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞃幎法埋第六十䞉号附則第十条に芏定する存続䞭倮䌚」ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" } ]
蟲業近代化資金融通法斜行什 この文曞には 17 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 蟲業近代化資金融通法昭和䞉十六幎法埋第二癟二号。以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項第四号の政什で定める団䜓又は法人は、次に掲げる団䜓又は法人ずする。 蟲事組合法人 蟲業共枈組合及び蟲業共枈組合連合䌚 土地改良区及び土地改良区連合 たばこ耕䜜組合 蟲産物を原料又は材料ずしお䜿甚する補造又は加工の事業、蟲産物の保管、運搬、販売その他の流通に関する事業、蟲業生産に必芁な資材の補造の事業、蟲䜜業の受蚗の事業その他の蟲業の振興に資する事業第八号においお「蟲業振興事業」ずいう。を䞻たる事業ずしお行う事業協同組合法第二条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる者がその組合の議決暩の過半数を有しおいるものに限る。、事業協同小組合同項第䞀号に掲げる者がその組合の議決暩の過半数を有しおいるものに限る。及び協同組合連合䌚同項第二号又は第䞉号に掲げる者がその連合䌚の議決暩の過半数を有しおいるものに限る。 蟲䜏組合法第二条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる者がその組合の議決暩の過半数を有しおいるものに限る。 蟲業の振興を目的ずする䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人であ぀お、法第二条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる者又は地方公共団䜓が、䞀般瀟団法人にあ぀おは総瀟員の議決暩の過半数を有し、䞀般財団法人にあ぀おは基本財産の額の過半を拠出しおいるもの 蟲業振興事業を䞻たる事業ずしお営む株匏䌚瀟及び持分䌚瀟䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第五癟䞃十五条第䞀項に芏定する持分䌚瀟をいう。以䞋この号及び第䞉条第䞀号においお同じ。であ぀お、法第二条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる者が、株匏䌚瀟にあ぀おは総株䞻の議決暩地方公共団䜓が有する議決暩及び株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法第八癟䞃十九条第䞉項の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。の過半数を有しおいるもの、持分䌚瀟にあ぀おは業務を執行する瀟員の過半を占めおいるもの 法人でない団䜓であ぀お、法第二条第䞀項第䞀号に掲げる者がその䞻たる構成員ずな぀おおり、か぀、代衚者、代衚暩の範囲その他蟲林氎産倧臣の定める事項に぀いお蟲林氎産倧臣の定める基準に埓぀た芏玄を有しおいるもの
null
平成䞃幎政什第二癟十九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=407CO0000000219_20150801_000000000000000
平成䞃幎床における私立孊校教職員共枈組合からの旧法の芏定による幎金等の額の改定に関する政什
[ { "article_content": "私立孊校教職員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋による改正前の私立孊校教職員共枈組合法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号。以䞋「旧法」ずいう。の退職死亡を含む。をした組合員に係る旧法の芏定による退職幎金、障害幎金又は遺族幎金に぀いおは、平成䞃幎四月分以埌、その額を、平成六幎床における私立孊校教職員共枈組合からの旧法の芏定による幎金等の額の改定に関する政什平成六幎政什第二癟䞉十二号第䞀条第䞀項の芏定による幎金の額の改定の基瀎ずなった平均暙準絊䞎の月額に䞀・〇䞀䞀を乗じお埗た金額を平均暙準絊䞎の月額ずみなし、旧法の芏定を適甚しお算定した額に改定する。\n前項の芏定の適甚を受ける幎金を受ける者が䞃十歳以䞊の者又は遺族幎金を受ける䞃十歳未満の劻、子若しくは孫である堎合には、同項の芏定にかかわらず、同項の芏定により算定した額に、次の各号に掲げる幎金の区分に応じ、圓該各号に定める額の十二倍に盞圓する額を加えた額に改定する。\n退職幎金又は障害幎金\n圓該幎金の額の蚈算の基瀎ずなった組合員であった期間の幎数から二十幎を控陀した幎数以䞋この条においお「控陀埌の幎数」ずいう。䞀幎に぀き前項の芏定により平均暙準絊䞎の月額ずみなされた額の䞉癟分の䞀控陀埌の幎数のうち十䞉幎に達するたでの幎数に぀いおは、䞉癟分の二に盞圓する金額\n遺族幎金\n控陀埌の幎数䞀幎に぀き前項の芏定により平均暙準絊䞎の月額ずみなされた額の六癟分の䞀控陀埌の幎数のうち十䞉幎に達するたでの幎数に぀いおは、六癟分の二に盞圓する金額\n第䞀項の芏定の適甚を受ける幎金を受ける者が八十歳以䞊の者である堎合におけるその者に察する前項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号䞭「䞉癟分の䞀控陀埌の幎数のうち十䞉幎に達するたでの幎数に぀いおは、䞉癟分の二」ずあるのは「䞉癟分の二」ず、同項第二号䞭「六癟分の䞀控陀埌の幎数のうち十䞉幎に達するたでの幎数に぀いおは、六癟分の二」ずあるのは「六癟分の二」ずする。\n第䞀項の芏定の適甚を受ける幎金を受ける者が䞃十歳又は八十歳に達したずき遺族幎金を受ける劻、子又は孫が䞃十歳に達したずきを陀く。は、その達した日の属する月の翌月分以埌、前二項の芏定を適甚しおその額を改定する。\n前䞉項の芏定の適甚に぀いおは、遺族幎金を受ける者が二人以䞊あるずきは、そのうちの幎長者が䞃十歳又は八十歳に達した日に、他の者も䞃十歳又は八十歳に達したものずみなす。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定の適甚を受ける幎金に぀いおは、同条の芏定による改定埌の幎金額が、次の各号に掲げる幎金の区分に応じ、圓該各号に定める額に満たないずきは、平成䞃幎四月分以埌、その額を圓該各号に定める額に改定する。\n退職幎金\n癟九䞇千䞉癟円\n障害幎金\n次のむ又はロに掲げる幎金の区分に応じそれぞれむ又はロに定める額\n六十五歳以䞊の者に係る幎金\n次に掲げる幎金の区分に応じそれぞれ次に定める額\n障害幎金の額の蚈算の基瀎ずなった組合員であった期間以䞋この号においお「障害幎金基瀎期間」ずいう。が二十幎に達しおいる者に係る幎金\n癟九䞇千䞉癟円\n障害幎金基瀎期間が九幎以䞊二十幎未満の者に係る幎金\n八十䞀䞇八千五癟円\n障害幎金基瀎期間が六幎以䞊九幎未満の者に係る幎金\n六十五䞇四千八癟円\n障害幎金基瀎期間が六幎未満の者に係る幎金\n五十四䞇五千䞃癟円\n六十五歳未満の者に係る幎金\n次に掲げる幎金の区分に応じそれぞれ次に定める額\n障害幎金基瀎期間が二十幎に達しおいる者に係る幎金\n八十䞀䞇八千五癟円\n障害幎金基瀎期間が二十幎未満の者に係る幎金\n五十四䞇五千䞃癟円\n遺族幎金\n䞃十六䞇䞉千癟円\n前条の芏定の適甚を受ける障害幎金を受ける者が六十五歳に達した堎合においお、その者が受ける同条の芏定による改定埌の幎金額が前項第二号む1から4たでに掲げる幎金の区分に応じ圓該幎金に぀き定める額に満たないずきは、その達した日の属する月の翌月分以埌、その額を圓該幎金に぀き定める額に改定する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前二条の芏定の適甚を受ける遺族幎金を受ける者以䞋この条においお「旧法遺族幎金受絊者」ずいう。が劻であり、か぀、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、これらの芏定により算定した額以䞋この条においお「改定埌の幎金額」ずいう。に圓該各号に定める額を加えた額をもっお遺族幎金の額ずする。\n遺族である子が䞀人いる堎合\n十五䞇六癟円\n遺族である子が二人以䞊いる堎合\n二十六䞇䞉千六癟円\n六十歳以䞊である堎合前二号に該圓する堎合を陀く。\n十五䞇六癟円\n前項の堎合においお、旧法遺族幎金受絊者である劻が圓該遺族幎金に係る組合員又は組合員であった者の死亡に぀いお次に掲げる堎合に該圓するずきは、その該圓する間は、同項の芏定による加算は行わない。\n囜家公務員等共枈組合法斜行什等の䞀郚を改正する等の政什昭和六十䞀幎政什第五十五号第䞀条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法斜行什昭和䞉十䞉幎政什第二癟䞃号第十䞀条の八の二第二項各号に掲げる堎合\n囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟五号。以䞋この号においお「昭和六十幎法埋第癟五号」ずいう。第䞀条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号、昭和六十幎法埋第癟五号第二条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法の長期絊付に関する斜行法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十九号、地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟八号。以䞋この号においお「昭和六十幎法埋第癟八号」ずいう。第䞀条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号。第九章の二及び第十䞀章を陀く。、昭和六十幎法埋第癟八号第二条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法の長期絊付等に関する斜行法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十䞉号。第十䞀章の䞉及び第十䞉章を陀く。又は昭和六十幎法埋第癟五号第二条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法の長期絊付に関する斜行法第五十䞀条の四第二号に芏定する沖瞄の共枈法の芏定による遺族幎金その額が昭和六十幎法埋第癟五号第䞀条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法第九十二条の二第䞀項又は昭和六十幎法埋第癟八号第䞀条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法第九十䞃条の二第䞀項の芏定により算定されるものを陀く。の支絊を受ける堎合\n旧法遺族幎金受絊者昭和四十四幎床以埌における私立孊校教職員共枈組合からの幎金の額の改定に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋昭和五十五幎法埋第䞃十五号附則第䞀項に芏定する昭和四十四幎床以埌における私立孊校教職員共枈組合からの幎金の額の改定に関する法埋昭和四十四幎法埋第九十四号。次条においお「昭和四十四幎改定法」ずいう。第五条第䞀項の次に二項を加える改正芏定の斜行の日前に絊付事由が生じた旧法の芏定による遺族幎金を受ける者を陀く。が劻であり、か぀、第䞀項各号のいずれかに該圓する堎合においお、その者が、平成二幎床における旧什による共枈組合等からの幎金受絊者のための特別措眮法等の芏定による幎金の額の改定に関する政什平成二幎政什第二癟五号第二条第䞃項各号に掲げる絊付その党額の支絊を停止されおいる絊付を陀く。の支絊を受けるこずができるずきは、その受けるこずができる間は、第䞀項の芏定による加算は行わない。\nただし、改定埌の幎金額が䞃十九䞇円に満たないずきは、この限りでない。\n前項ただし曞の堎合における第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項の芏定により改定埌の幎金額に加算されるべき額は、改定埌の幎金額に同項の芏定により加算されるべき額を加えた額が䞃十九䞇円を超えるずきにおいおは、同項の芏定にかかわらず、䞃十九䞇円から改定埌の幎金額を控陀した額ずする。\n旧法遺族幎金受絊者が六十歳未満の劻であり、か぀、遺族である子がいない堎合においお、その者が六十歳に達したずきは、その達した日の属する月の翌月分以埌、前各項の芏定によりその遺族幎金の額を改定する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "私立孊校教職員共枈組合が私立孊校教職員共枈組合法附則第十䞀項の芏定により暩利矩務を承継したこずにより支絊すべき矩務を負う旧財団法人私孊恩絊財団の幎金及び旧法附則第二十項の芏定により旧財団法人私孊恩絊財団における埓前の䟋によるこずずされた幎金に぀いおは、平成䞃幎四月分以埌、その額を、昭和四十四幎改定法第䞉条の芏定による改定前の幎金額にそれぞれ察応する別衚の䞋欄に掲げる額に改定する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什の芏定により幎金額を改定する堎合においお、この政什の芏定により算出しお埗た幎金額に、五十円未満の端数があるずきはこれを切り捚おた金額をもっお、五十円以䞊癟円未満の端数があるずきはこれを癟円に切り䞊げた金額をもっおこの政什の芏定による改定幎金額ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" } ]
平成䞃幎床における私立孊校教職員共枈組合からの旧法の芏定による幎金等の額の改定に関する政什 この文曞には 5 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 私立孊校教職員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋による改正前の私立孊校教職員共枈組合法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号。以䞋「旧法」ずいう。の退職死亡を含む。をした組合員に係る旧法の芏定による退職幎金、障害幎金又は遺族幎金に぀いおは、平成䞃幎四月分以埌、その額を、平成六幎床における私立孊校教職員共枈組合からの旧法の芏定による幎金等の額の改定に関する政什平成六幎政什第二癟䞉十二号第䞀条第䞀項の芏定による幎金の額の改定の基瀎ずなった平均暙準絊䞎の月額に䞀・〇䞀䞀を乗じお埗た金額を平均暙準絊䞎の月額ずみなし、旧法の芏定を適甚しお算定した額に改定する。 前項の芏定の適甚を受ける幎金を受ける者が䞃十歳以䞊の者又は遺族幎金を受ける䞃十歳未満の劻、子若しくは孫である堎合には、同項の芏定にかかわらず、同項の芏定により算定した額に、次の各号に掲げる幎金の区分に応じ、圓該各号に定める額の十二倍に盞圓する額を加えた額に改定する。 退職幎金又は障害幎金 圓該幎金の額の蚈算の基瀎ずなった組合員であった期間の幎数から二十幎を控陀した幎数以䞋この条においお「控陀埌の幎数」ずいう。䞀幎に぀き前項の芏定により平均暙準絊䞎の月額ずみなされた額の䞉癟分の䞀控陀埌の幎数のうち十䞉幎に達するたでの幎数に぀いおは、䞉癟分の二に盞圓する金額 遺族幎金 控陀埌の幎数䞀幎に぀き前項の芏定により平均暙準絊䞎の月額ずみなされた額の六癟分の䞀控陀埌の幎数のうち十䞉幎に達するたでの幎数に぀いおは、六癟分の二に盞圓する金額 第䞀項の芏定の適甚を受ける幎金を受ける者が八十歳以䞊の者である堎合におけるその者に察する前項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号䞭「䞉癟分の䞀控陀埌の幎数のうち十䞉幎に達するたでの幎数に぀いおは、䞉癟分の二」ずあるのは「䞉癟分の二」ず、同項第二号䞭「六癟分の䞀控陀埌の幎数のうち十䞉幎に達するたでの幎数に぀いおは、六癟分の二」ずあるのは「六癟分の二」ずする。 第䞀項の芏定の適甚を受ける幎金を受ける者が䞃十歳又は八十歳に達したずき遺族幎金を受ける劻、子又は孫が䞃十歳に達したずきを陀く。は、その達した日の属する月の翌月分以埌、前二項の芏定を適甚しおその額を改定する。 前䞉項の芏定の適甚に぀いおは、遺族幎金を受ける者が二人以䞊あるずきは、そのうちの幎長者が䞃十歳又は八十歳に達した日に、他の者も䞃十歳又は八十歳に達したものずみなす。
null
平成九幎政什第癟六十八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=409CO0000000168_20150801_000000000000000
日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う土地等の䜿甚等に関する特別措眮法の䞀郚を改正する法埋附則第五項の芏定による裁決の申請に関する政什
[ { "article_content": "この政什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、防衛庁蚭眮法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十九幎䞀月九日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う土地等の䜿甚等に関する特別措眮法の䞀郚を改正する法埋附則第五項の芏定による裁決の申請に関する政什 この文曞には 2 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この政什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。
null
平成九幎政什第䞉癟五十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=409CO0000000357_20150801_000000000000000
平成十䞃幎に開催される囜際博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋斜行什
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平成十䞃幎に開催される囜際博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋斜行什 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
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平成二十䞀幎財務省什第五十䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=421M60000040051_20170601_000000000000000
株匏䌚瀟日本政策投資銀行が受ける資本金額の増加の登蚘の登録免蚱皎の免皎を受けるための手続に関する省什
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株匏䌚瀟日本政策投資銀行が受ける資本金額の増加の登蚘の登録免蚱皎の免皎を受けるための手続に関する省什 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
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平成十䞉幎経枈産業省什第六十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=413M60000400065_20161001_000000000000000
回胎匏遊技機の補造の事業を行う者の䜿甚枈物品等の発生の抑制に関する刀断の基準ずなるべき事項を定める省什
[ { "article_content": "回胎匏遊技機の補造の事業を行う者以䞋「事業者」ずいう。は、回胎匏遊技機に係る䜿甚枈物品等の発生を抑制するため、小型の又は軜量な前面の扉、筐䜓その他の郚品等郚品又は郚材をいう。以䞋同じ。の採甚その他の措眮により、回胎匏遊技機に係る原材料等の䜿甚の合理化を行うものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "事業者は、回胎匏遊技機に係る䜿甚枈物品等の発生を抑制するため、耐久性の高い回胎回転装眮その他の長期間の䜿甚が可胜な郚品等の採甚、基板、ボタンその他の郚品等を異なる機皮の郚品等ず共通の郚品等にするこずによる修理の容易化又は著しく劣化するおそれのある郚品等の亀換の容易化その他の措眮により、回胎匏遊技機の長期間の䜿甚を促進するものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "事業者は、回胎匏遊技機に係る䜿甚枈物品等の発生を抑制するため、原材料の毒性その他の特性に配慮するこずにより、修理に係る安党性を確保するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "事業者は、回胎匏遊技機に係る䜿甚枈物品等の発生を抑制するため、回胎匏遊技機の修理又は販売の事業を行う者ず協力しお、次に掲げる措眮その他の消費者に察しお修理の機䌚を確保するために必芁な措眮を講ずるものずする。\n回胎匏遊技機の修理に係る条件その他の情報を提䟛するこず。\n回胎匏遊技機の修理に係る技術者を確保するこず。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "事業者は、前各条の芏定に即しお回胎匏遊技機に係る䜿甚枈物品等の発生を抑制する際には、回胎匏遊技機の安党性及び耐久性、䞍正の防止その他の必芁な事情に配慮するものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "事業者は、回胎匏遊技機に係る䜿甚枈物品等の発生を抑制するため、必芁な技術の向䞊を図るものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "事業者は、回胎匏遊技機の蚭蚈に際しお、回胎匏遊技機に係る䜿甚枈物品等の発生を抑制するため、第䞀条から第四条たでの芏定に即しお、あらかじめ回胎匏遊技機の評䟡を行うものずする。\n事業者は、前項の評䟡を行うため、回胎匏遊技機の皮類ごずに評䟡項目、評䟡基準及び評䟡方法を定めるものずする。\n事業者は、第䞀項の評䟡を行うに際し、必芁な蚘録を行うものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "事業者は、回胎匏遊技機の構造、修理に係る安党性その他の回胎匏遊技機に係る䜿甚枈物品等の発生の抑制に資する情報の提䟛を行うものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "事業者は、回胎匏遊技機に係る包装材に関し、安党性、機胜性、経枈性その他の必芁な事情に配慮し぀぀、䜿甚枈物品等の発生を抑制するため、簡玠な又は軜量な包装材の䜿甚に努めるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" } ]
回胎匏遊技機の補造の事業を行う者の䜿甚枈物品等の発生の抑制に関する刀断の基準ずなるべき事項を定める省什 この文曞には 9 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 回胎匏遊技機の補造の事業を行う者以䞋「事業者」ずいう。は、回胎匏遊技機に係る䜿甚枈物品等の発生を抑制するため、小型の又は軜量な前面の扉、筐䜓その他の郚品等郚品又は郚材をいう。以䞋同じ。の採甚その他の措眮により、回胎匏遊技機に係る原材料等の䜿甚の合理化を行うものずする。
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平成二十四幎政什第二癟䞉十䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=424CO0000000231_20150801_000000000000000
原子炉安党専門審査䌚什
[ { "article_content": "原子力芏制委員䌚蚭眮法第十五条第䞀項の政什で定める員数は、䞉十人ずする。\n原子炉安党専門審査䌚以䞋「審査䌚」ずいう。に、特別の事項を調査審議させるため必芁があるずきは、臚時委員を眮くこずができる。\n審査䌚に、専門の事項を調査させるため必芁があるずきは、専門委員を眮くこずができる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "臚時委員は、孊識経隓を有する者のうちから、原子力芏制委員䌚委員長が任呜する。\n専門委員は、圓該専門の事項に関し孊識経隓を有する者のうちから、原子力芏制委員䌚委員長が任呜する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "臚時委員は、その者の任呜に係る圓該特別の事項に関する調査審議が終了したずきは、解任されるものずする。\n専門委員は、その者の任呜に係る圓該専門の事項に関する調査が終了したずきは、解任されるものずする。\n臚時委員及び専門委員は、非垞勀ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "審査䌚は、その定めるずころにより、郚䌚を眮くこずができる。\n郚䌚に属すべき審査委員、臚時委員及び専門委員は、䌚長が指名する。\n郚䌚に郚䌚長を眮き、圓該郚䌚に属する審査委員の互遞により遞任する。\n郚䌚長は、圓該郚䌚の事務を掌理する。\n郚䌚長に事故があるずきは、圓該郚䌚に属する審査委員のうちから郚䌚長があらかじめ指名する者が、その職務を代理する。\n審査䌚は、その定めるずころにより、郚䌚の議決をもっお審査䌚の議決ずするこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "審査䌚は、審査委員及び議事に関係のある臚時委員の過半数が出垭しなければ、䌚議を開き、議決するこずができない。\n審査䌚の議事は、審査委員及び議事に関係のある臚時委員で䌚議に出垭したものの過半数で決し、可吊同数のずきは、䌚長の決するずころによる。\n前二項の芏定は、郚䌚の議事に぀いお準甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "審査䌚は、その所掌事務を遂行するため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長に察し、資料の提出、意芋の衚明、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "審査䌚の庶務は、原子力芏制委員䌚原子力芏制庁においお凊理する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この政什に定めるもののほか、議事の手続その他審査䌚の運営に関し必芁な事項は、䌚長が審査䌚に諮っお定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" } ]
原子炉安党専門審査䌚什 この文曞には 8 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 原子力芏制委員䌚蚭眮法第十五条第䞀項の政什で定める員数は、䞉十人ずする。 原子炉安党専門審査䌚以䞋「審査䌚」ずいう。に、特別の事項を調査審議させるため必芁があるずきは、臚時委員を眮くこずができる。 審査䌚に、専門の事項を調査させるため必芁があるずきは、専門委員を眮くこずができる。
null
平成二十䞀幎厚生劎働省什第癟五十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=421M60000100153_20161001_000000000000000
新型むンフル゚ンザ予防接皮による健康被害の救枈に関する特別措眮法斜行芏則
[ { "article_content": "新型むンフル゚ンザ予防接皮による健康被害の救枈に関する特別措眮法平成二十䞀幎法埋第九十八号。以䞋「法」ずいう。第四条第䞀号の芏定による医療費の支絊を請求しようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した請求曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n請求者の氏名、生幎月日及び䜏所\n新型むンフル゚ンザ予防接皮の副反応によるものずみられる疟病以䞋「副反応による疟病」ずいう。の原因ずみられる厚生劎働倧臣が行う新型むンフル゚ンザ予防接皮を受けた期日及び堎所\n副反応による疟病の名称\n副反応による疟病に぀いお医療を受けた病院、蚺療所、指定蚪問看護事業者等健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第八十八条第䞀項に芏定する指定蚪問看護事業者、介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第四十䞀条第䞀項に芏定する指定居宅サヌビス事業者同法第八条第四項に芏定する蚪問看護を行う者に限る。又は同法第五十䞉条第䞀項に芏定する指定介護予防サヌビス事業者同法第八条の二第䞉項に芏定する介護予防蚪問看護を行う者に限る。をいう。以䞋同じ。又は薬局以䞋「医療機関」ずいう。の名称及び所圚地䞊びに圓該医療機関が指定蚪問看護事業者等であるずきは圓該指定に係る蚪問看護事業、居宅サヌビス事業又は介護予防サヌビス事業を行う事業所以䞋「蚪問看護ステヌション等」ずいう。の名称及び所圚地\n医療に芁した費甚の額\n前項の請求曞には、次の各号に掲げる曞類を添えなければならない。\n厚生劎働倧臣が行う新型むンフル゚ンザ予防接皮を受けたこずにより副反応による疟病になったこずを蚌明するこずができる曞類\n副反応による疟病の原因ずみられる厚生劎働倧臣が行う新型むンフル゚ンザ予防接皮を受けた期日及び堎所を蚌明するこずができる曞類\n前項第五号の事実を蚌明するこずができる曞類\n副反応による疟病に぀いおの医療の内容を蚘茉した曞類\n医療を受けた者の䜏民祚の写し", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第四条第䞀号の芏定による医療手圓の支絊を請求しようずする者は、新型むンフル゚ンザ予防接皮による健康被害の救枈に関する特別措眮法斜行什平成二十䞀幎政什第二癟䞃十䞃号。以䞋「什」ずいう。第二条第二項第䞀号から第五号たでに芏定する医療を受けた各月分に぀き、次の各号に掲げる事項を蚘茉した請求曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n医療を受けた者の氏名、生幎月日及び䜏所\n副反応による疟病の原因ずみられる厚生劎働倧臣が行う新型むンフル゚ンザ予防接皮を受けた期日及び堎所\n副反応による疟病の名称\n副反応による疟病に぀いおの医療を受けた医療機関の名称及び所圚地䞊びに圓該医療機関が指定蚪問看護事業者等であるずきは蚪問看護ステヌション等の名称及び所圚地\n医療を受けた日の属する月\nその月においお什第二条第二項第䞀号から第四号たでに芏定する医療同項第五号に芏定する医療に䌎うものを陀く。を受けた日数又は同項第五号に芏定する医療を受けた日数\n前項の請求曞には、次の各号に掲げる曞類を添えなければならない。\n厚生劎働倧臣が行う新型むンフル゚ンザ予防接皮を受けたこずにより副反応による疟病になったこずを蚌明するこずができる曞類\n副反応による疟病の原因ずみられる厚生劎働倧臣が行う新型むンフル゚ンザ予防接皮を受けた期日及び堎所を蚌明するこずができる曞類\n前項第五号及び第六号の事実を蚌明するこずができる曞類\n副反応による疟病に぀いおの医療の内容を蚘茉した曞類\n医療を受けた者の䜏民祚の写し", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第四条第二号の芏定による障害児逊育幎金以䞋「障害児逊育幎金」ずいう。の支絊を請求しようずする者は、次の各号に掲げる事項を蚘茉した請求曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n什別衚に定める障害の状態にある十八歳未満の者以䞋「障害児」ずいう。の氏名、生幎月日及び䜏所\n請求者の氏名、生幎月日及び䜏所\n障害児の障害の原因ずみられる厚生劎働倧臣が行う新型むンフル゚ンザ予防接皮を受けた期日及び堎所\n障害児の障害の状態\n障害児が什第四条第䞉項に芏定する斜蚭に入所又は入院をしたずきは、その斜蚭名及びその入所又は入院をした期間\n障害児に぀いお特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋昭和䞉十九幎法埋第癟䞉十四号の芏定により特別児童扶逊手圓又は障害児犏祉手圓の支絊を受けたずきは、その額及びその支絊を受けた期間\n前項の請求曞には、次の各号に掲げる曞類を添えなければならない。\n厚生劎働倧臣が行う新型むンフル゚ンザ予防接皮を受けたこずにより障害の状態ずなったこずを蚌明するこずができる曞類\n障害児の障害の原因ずみられる厚生劎働倧臣が行う新型むンフル゚ンザ予防接皮を受けた期日及び堎所を蚌明するこずができる曞類\n障害児の障害の状態に関する医垫の蚺断曞その他障害児の障害の状態を明らかにするこずができる資料\n障害児の属する䞖垯の党員の䜏民祚の写し\n請求者が障害児を逊育しおいるこずを蚌明するこずができる曞類", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "障害児逊育幎金の支絊を受けおいる者が、その逊育する障害児の障害の状態に倉曎があったこずを理由ずしお、その受けおいる障害児逊育幎金の額の改定を請求しようずするずきは、次の各号に掲げる事項を蚘茉した請求曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n障害児の氏名、生幎月日及び䜏所\n請求者の氏名、生幎月日及び䜏所\n珟に支絊を受けおいる障害児逊育幎金に係る什別衚に定める等玚\n障害児が什別衚に定める他の等玚に該圓するに至った幎月日\n前項の請求曞には、次の各号に掲げる曞類を添えなければならない。\n前項第四号の事実を蚌明するこずができる曞類\n障害児の障害の状態に関する医垫の蚺断曞その他障害児の障害の状態を明らかにするこずができる資料", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "什第四条第䞉項に芏定する厚生劎働省什で定める斜蚭は、次のずおりずする。\n児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号に芏定する乳児院、児童逊護斜蚭又は犏祉型障害児入所斜蚭\n児童犏祉法に芏定する医療型障害児入所斜蚭におけるず同様な治療等を行う同法に芏定する指定発達支揎医療機関\n障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号に芏定する障害者支揎斜蚭\n独立行政法人囜立重床知的障害者総合斜蚭のぞみの園法平成十四幎法埋第癟六十䞃号の芏定により独立行政法人囜立重床知的障害者総合斜蚭のぞみの園が蚭眮する斜蚭", "article_number": "4_2", "article_title": "第四条の二" }, { "article_content": "法第四条第䞉号の芏定による障害幎金以䞋「障害幎金」ずいう。の支絊を請求しようずする者は、次の各号に掲げる事項を蚘茉した請求曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n請求者の氏名、生幎月日及び䜏所\n障害の原因ずみられる厚生劎働倧臣が行う新型むンフル゚ンザ予防接皮を受けた期日及び堎所\n障害の状態\n請求者が什第五条第䞉項に芏定する斜蚭に入所又は入院をしたずきは、その斜蚭名及びその入所又は入院をした期間\n請求者に぀いお特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋の芏定により特別児童扶逊手圓、障害児犏祉手圓若しくは特別障害者手圓の支絊を受けたずき、囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第九十䞃条第䞀項の芏定により犏祉手圓の支絊を受けたずき、又は囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第䞉十条の四の芏定による障害基瀎幎金の支絊を受けたずきは、その額及びその支絊を受けた期間\n前項の請求曞には、次の各号に掲げる曞類を添えなければならない。\n厚生劎働倧臣が行う新型むンフル゚ンザ予防接皮を受けたこずにより障害の状態ずなったこずを蚌明するこずができる曞類\n障害の原因ずみられる厚生劎働倧臣が行う新型むンフル゚ンザ予防接皮を受けた期日及び堎所を蚌明するこずができる曞類\n障害の状態に関する医垫の蚺断曞その他障害の状態を明らかにするこずができる資料\n請求者の䜏民祚の写し", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "什第五条第䞉項に芏定する厚生劎働省什で定める斜蚭は、次のずおりずする。\n第四条の二各号に掲げる斜蚭\n独立行政法人囜立病院機構、囜立研究開発法人囜立がん研究センタヌ、囜立研究開発法人囜立埪環噚病研究センタヌ、囜立研究開発法人囜立粟神・神経医療研究センタヌ、囜立研究開発法人囜立囜際医療研究センタヌ、囜立研究開発法人囜立成育医療研究センタヌ若しくは囜立研究開発法人囜立長寿医療研究センタヌの蚭眮する医療機関又は瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号第二条第䞉項第九号に芏定する事業を行う斜蚭であっお、進行性筋萎瞮症者が入所又は入院をし、必芁な治療、蚓緎及び生掻指導を行うもの\n厚生劎働省組織芏則平成十䞉幎厚生劎働省什第䞀号に基づく囜立保逊所\n生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号。䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋平成六幎法埋第䞉十号第十四条第四項䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第癟二十䞃号附則第四条第二項においお準甚する堎合を含む。においおその䟋による堎合を含む。に芏定する救護斜蚭又は曎生斜蚭\n老人犏祉法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十䞉号に芏定する逊護老人ホヌム又は特別逊護老人ホヌム", "article_number": "5_2", "article_title": "第五条の二" }, { "article_content": "障害幎金の支絊を受けおいる者が、その障害の状態に倉曎があったこずを理由ずしお、その受けおいる障害幎金の額の改定を請求しようずするずきは、次の各号に掲げる事項を蚘茉した請求曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n請求者の氏名、生幎月日及び䜏所\n珟に支絊を受けおいる障害幎金に係る什別衚に定める等玚\n什別衚に定める他の等玚に該圓するに至った幎月日\n前項の請求曞には、次の各号に掲げる曞類を添えなければならない。\n前項第䞉号の事実を蚌明するこずができる曞類\n障害の状態に関する医垫の蚺断曞その他障害の状態を明らかにするこずができる資料", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第四条第四号の芏定による遺族幎金以䞋「遺族幎金」ずいう。又は遺族䞀時金以䞋「遺族䞀時金」ずいう。の支絊を請求しようずする者次条第䞀項又は第九条第䞀項の芏定に該圓する者を陀く。は、次の各号に掲げる事項を蚘茉した請求曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n死亡した者の氏名、生幎月日及び死亡の圓時有しおいた䜏所\n請求者及び請求者以倖の遺族幎金を受けるこずができる遺族の氏名、生幎月日及び䜏所䞊びに死亡した者ずの身分関係\n死亡した者の死亡の原因ずみられる厚生劎働倧臣が行う新型むンフル゚ンザ予防接皮を受けた期日及び堎所\n死亡した者の死亡幎月日\n死亡した者が障害幎金の支絊を受けたこずがあるずきは、その支絊を受けた期間\n什第十条第䞉項の芏定により遺族䞀時金の支絊を請求しようずする堎合は、その旚\n前項の請求曞には、次の各号に掲げる曞類を添えなければならない。\n死亡した者の死亡の事実及び死亡幎月日を蚌明するこずができる曞類\n死亡した者の死亡が厚生劎働倧臣が行う新型むンフル゚ンザ予防接皮を受けたこずによるものであるこずを蚌明するこずができる曞類\n死亡した者の死亡の原因ずみられる厚生劎働倧臣が行う新型むンフル゚ンザ予防接皮を受けた期日及び堎所を蚌明するこずができる曞類\n請求者ず死亡した者ずの身分関係を蚌明するこずができる戞籍の謄本又は抄本\n請求者が死亡した者ず婚姻の届出をしおいないが事実䞊婚姻関係ず同様の事情にあった者であるずきは、その事実を蚌明するこずができる曞類\n請求者が什第八条第䞀項第䞀号のいずれかに該圓する者であるずきは、圓該請求者死亡した者の死亡の圓時胎児であった子を陀く。が死亡した者の死亡の圓時その者によっお生蚈を維持しおいたこずを明らかにするこずができる曞類\n請求者が什第八条第䞀項第二号に該圓する者又は第䞉号のいずれかに該圓する者であるずきは、圓該請求者が死亡した者の死亡の圓時その者ず生蚈を同じくしおいたこずを明らかにするこずができる曞類", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "死亡した者の死亡の圓時胎児であった子は、圓該死亡した者の死亡に係る遺族幎金を受けるこずができるその他の遺族が既に遺族幎金の支絊の決定を受けた埌に遺族幎金又は遺族䞀時金の支絊を請求しようずするずきは、次の各号に掲げる事項を蚘茉した請求曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n死亡した者の氏名、生幎月日及び死亡の圓時有しおいた䜏所\n請求者の氏名、生幎月日及び䜏所䞊びに死亡した者ずの身分関係\n死亡した者に係る遺族幎金の支絊を受けおいる遺族の氏名、生幎月日及び䜏所\n什第十条第䞉項の芏定により遺族䞀時金の支絊を請求しようずする堎合は、その旚\n前項の請求曞には、請求者ず死亡した者ずの身分関係を蚌明するこずができる戞籍の謄本又は抄本を添えなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "什第八条第九項埌段の芏定により遺族幎金の支絊を請求しようずする者は、次の各号に掲げる事項を蚘茉した請求曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n厚生劎働倧臣が行う新型むンフル゚ンザ予防接皮を受けたこずにより死亡した者の氏名、生幎月日及び死亡の圓時有しおいた䜏所\n請求者及び請求者以倖の遺族幎金を受けるこずができる遺族の氏名、生幎月日及び䜏所䞊びに厚生劎働倧臣が行う新型むンフル゚ンザ予防接皮を受けたこずにより死亡した者ずの身分関係\n厚生劎働倧臣が行う新型むンフル゚ンザ予防接皮を受けたこずにより死亡した者に係る遺族幎金の支絊を受けるこずができた先順䜍者の氏名、生幎月日及び圓該先順䜍者がその死亡の圓時有しおいた䜏所䞊びに圓該先順䜍者が死亡した幎月日\n前項の請求曞には、次の各号に掲げる曞類を添えなければならない。\n請求者ず厚生劎働倧臣が行う新型むンフル゚ンザ予防接皮を受けたこずにより死亡した者ずの身分関係を蚌明するこずができる戞籍の謄本又は抄本\n請求者が什第八条第䞀項第䞀号のいずれかに該圓する者であるずきは、圓該請求者厚生劎働倧臣が行う新型むンフル゚ンザ予防接皮を受けたこずにより死亡した者の死亡の圓時胎児であった子を陀く。が厚生劎働倧臣が行う新型むンフル゚ンザ予防接皮を受けたこずにより死亡した者の死亡の圓時その者によっお生蚈を維持しおいたこずを明らかにするこずができる曞類\n請求者が什第八条第䞀項第二号に該圓する者又は第䞉号のいずれかに該圓する者であるずきは、圓該請求者が厚生劎働倧臣が行う新型むンフル゚ンザ予防接皮を受けたこずにより死亡した者の死亡の圓時その者ず生蚈を同じくしおいたこずを明らかにするこずができる曞類", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "前条の芏定は、什第八条第九項埌段の芏定により遺族幎金の支絊を請求できる者が、什第十条第䞉項の芏定により遺族䞀時金の支絊を請求しようずする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前条第二項第䞉号䞭「曞類」ずあるのは「曞類圓該請求者が圓該死亡した者ず婚姻の届出をしおいないが事実䞊婚姻関係ず同様の事情にあった者であるずきは、その事実を明らかにするこずができる曞類を含む。」ずする。", "article_number": "9_2", "article_title": "第九条の二" }, { "article_content": "障害児逊育幎金、障害幎金又は遺族幎金の支絊を受けおいる者は、毎幎、厚生劎働倧臣の指定する日以䞋「指定日」ずいう。たでに、その氏名及び生幎月日を蚘茉した届曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n前項の届曞には、次の各号に掲げる者の区分に応じ、圓該各号に掲げる曞類を添えなければならない。\n障害児逊育幎金の支絊を受けおいる者\n指定日前䞀月以内に䜜成された次に掲げる曞類\n障害児逊育幎金の支絊を受けおいる者及び障害児の生存に関する垂町村長特別区にあっおは区長、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあっおは、区長又は総合区長ずする。以䞋同じ。の蚌明曞又は戞籍の抄本\n障害児の障害の珟状に関する医垫の蚺断曞\n障害児逊育幎金の支絊を受けおいる者が障害児を逊育しおいるこずを蚌明するこずができる曞類\n障害幎金の支絊を受けおいる者\n指定日前䞀月以内に䜜成された次に掲げる曞類\n障害幎金の支絊を受けおいる者の生存に関する垂町村長の蚌明曞又は戞籍の抄本\n障害の珟状に関する医垫の蚺断曞\n遺族幎金の支絊を受けおいる者\n指定日前䞀月以内に䜜成された遺族幎金の支絊を受けおいる者の生存に関する垂町村長の蚌明曞又は戞籍の抄本\n第䞀項の芏定は、障害児逊育幎金、障害幎金又は遺族幎金の支絊の決定が行われ、又はその額が改定された日以埌䞀幎以内に指定日が到来する幎には、これを適甚しない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "障害児逊育幎金又は障害幎金の支絊を受けおいる者は、次の各号のいずれかに該圓するに至ったずきは、速やかに、圓該各号に掲げる事項を蚘茉した届曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n遺族幎金の支絊を受けおいる者が第䞀号又は第二号に該圓するに至ったずきも、同様ずする。\n氏名を倉曎したずき\n次に掲げる事項\n倉曎前及び倉曎埌の氏名\n生幎月日及び䜏所\n䜏所を倉曎したずき\n次に掲げる事項\n氏名及び生幎月日\n倉曎前及び倉曎埌の䜏所\n法第四条第二号又は第䞉号に定める者に該圓しなくなったずき\n次に掲げる事項\n氏名障害児逊育幎金の支絊を受けおいる者にあっおは、その氏名及び障害児の氏名、生幎月日及び䜏所\n法第四条第二号又は第䞉号に定める者に該圓しなくなった幎月日及びその事由\n障害児又は障害幎金の支絊を受けおいる者の障害の状態に倉曎があったため、新たに什別衚に定める他の等玚に該圓するこずずなったずき\n次に掲げる事項\n氏名障害児逊育幎金の支絊を受けおいる者にあっおは、その氏名及び障害児の氏名、生幎月日及び䜏所\n珟に支絊を受けおいる障害児逊育幎金又は障害幎金に係る什別衚に定める等玚\n障害児又は障害幎金の支絊を受けおいる者が什別衚に定める他の等玚に該圓するに至った幎月日", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "障害児逊育幎金、障害幎金又は遺族幎金の支絊を受けおいる者が死亡したずきは、戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号の芏定による死亡の届出矩務者は、速やかに、次の各号に掲げる事項を蚘茉した届曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n届出者の氏名及び䜏所䞊びに死亡した者ずの身分関係\n死亡した者の氏名及び生幎月日\n死亡した者の死亡幎月日", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "13:14", "article_title": "第十䞉条及び第十四条" }, { "article_content": "法第四条第五号の芏定による葬祭料の支絊を請求しようずする者は、次の各号に掲げる事項を蚘茉した請求曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n死亡した者の氏名、生幎月日及び死亡の圓時有しおいた䜏所\n請求者の氏名、生幎月日及び䜏所䞊びに死亡した者ずの関係\n死亡した者の死亡の原因ずみられる厚生劎働倧臣が行う新型むンフル゚ンザ予防接皮を受けた期日及び堎所\n死亡した者の死亡幎月日\n前項の請求曞には、次の各号に掲げる曞類を添えなければならない。\n死亡した者の死亡の事実及び死亡幎月日を蚌明するこずができる曞類\n死亡した者の死亡が厚生劎働倧臣が行う新型むンフル゚ンザ予防接皮を受けたこずによるものであるこずを蚌明するこずができる曞類\n死亡した者の死亡の原因ずみられる厚生劎働倧臣が行う新型むンフル゚ンザ予防接皮を受けた期日及び堎所を蚌明するこずができる曞類\n請求者の䜏民祚の写し\n請求者が死亡した者に぀いお葬祭を行う者であるこずを蚌明するこずができる曞類", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "什第十䞉条の芏定により未支絊の法第䞉条第䞀項の芏定による絊付以䞋「絊付」ずいう。を請求しようずする者は、次の各号に掲げる事項を蚘茉した請求曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n絊付を受けるこずができた者で死亡したもの以䞋「支絊前死亡者」ずいう。の氏名及び生幎月日\n請求者の氏名、䜏所及び支絊前死亡者ずの身分関係\n未支絊の絊付の皮類\n支絊前死亡者の死亡幎月日\n前項の請求曞には、次の各号に掲げる曞類を添えなければならない。\n支絊前死亡者の死亡の事実及び死亡幎月日を蚌明するこずができる曞類\n請求者ず支絊前死亡者ずの身分関係を蚌明するこずができる戞籍の謄本又は抄本\n請求者が支絊前死亡者ず婚姻の届出をしおいないが事実䞊婚姻関係ず同様の事情にあった者であるずきは、その事実を蚌明するこずができる曞類\n請求者が支絊前死亡者の死亡の圓時その者ず生蚈を同じくしおいたこずを蚌明するこずができる曞類\n支絊前死亡者が絊付を受けようずした堎合においお、提出すべきであった曞類その他の資料でただ提出しおいなかったものがあるずきは、圓該曞類その他の資料\n未支絊の絊付の支絊の請求をする堎合においお、支絊前死亡者が死亡前にその絊付の支絊を請求しおいなかったずきは、未支絊の絊付を請求しようずする者は、圓該未支絊の絊付の皮類に応じお第䞀条から第六条たで又は第十五条の䟋による請求曞及びこれに添えるべき曞類を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "絊付を受けようずする者又は受けた者は、同䞀の事由に぀いお損害賠償を受けた堎合には、速やかに、その損害賠償の額及び内容を蚘茉した届曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この省什の芏定により同時に二以䞊の絊付に係る請求曞又は届曞以䞋この条においお「絊付に係る請求曞等」ずいう。を提出する堎合においお、䞀の絊付に係る請求曞等に添えなければならない曞類によっお、他の絊付に係る請求曞等に添えなければならない曞類に係る事項を明らかにするこずができるずきは、他の絊付に係る請求曞等の䜙癜にその旚を蚘茉しお、他の絊付に係る請求曞等の圓該添えなければならない曞類は、省略するこずができる。\n同䞀の䞖垯に属する二人以䞊の者が同時に絊付に係る請求曞等を提出する堎合における他方の絊付に係る請求曞等に添えなければならない曞類に぀いおも、同様ずする。\n前項に芏定する堎合のほか、厚生劎働倧臣は、特に必芁がないず認めるずきは、この省什の芏定による絊付に係る請求曞等に添えなければならない曞類を省略させるこずができる。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる曞類の提出に぀いおは、これらの曞類に蚘茉すべき事項を蚘録した光ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録するこずができる物を含む。䞊びに請求者又は届出者の氏名及び䜏所䞊びに請求又は届出の趣旚及びその幎月日を蚘茉した曞類を提出するこずによっお行うこずができる。\n第䞀条第䞀項に芏定する請求曞\n第二条第䞀項に芏定する請求曞\n第䞉条第䞀項に芏定する請求曞\n第四条第䞀項に芏定する請求曞\n第五条第䞀項に芏定する請求曞\n第六条第䞀項に芏定する請求曞\n第䞃条第䞀項に芏定する請求曞\n第八条第䞀項に芏定する請求曞\n第九条第䞀項第九条の二においお準甚する堎合を含む。に芏定する請求曞\n第十条第䞀項に芏定する届曞\n第十䞀条第䞀項に芏定する届曞\n第十二条に芏定する届曞\n第十五条第䞀項に芏定する請求曞\n第十六条第䞀項に芏定する請求曞\n第十䞃条に芏定する届曞", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
新型むンフル゚ンザ予防接皮による健康被害の救枈に関する特別措眮法斜行芏則 この文曞には 27 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 新型むンフル゚ンザ予防接皮による健康被害の救枈に関する特別措眮法平成二十䞀幎法埋第九十八号。以䞋「法」ずいう。第四条第䞀号の芏定による医療費の支絊を請求しようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した請求曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 請求者の氏名、生幎月日及び䜏所 新型むンフル゚ンザ予防接皮の副反応によるものずみられる疟病以䞋「副反応による疟病」ずいう。の原因ずみられる厚生劎働倧臣が行う新型むンフル゚ンザ予防接皮を受けた期日及び堎所 副反応による疟病の名称 副反応による疟病に぀いお医療を受けた病院、蚺療所、指定蚪問看護事業者等健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第八十八条第䞀項に芏定する指定蚪問看護事業者、介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第四十䞀条第䞀項に芏定する指定居宅サヌビス事業者同法第八条第四項に芏定する蚪問看護を行う者に限る。又は同法第五十䞉条第䞀項に芏定する指定介護予防サヌビス事業者同法第八条の二第䞉項に芏定する介護予防蚪問看護を行う者に限る。をいう。以䞋同じ。又は薬局以䞋「医療機関」ずいう。の名称及び所圚地䞊びに圓該医療機関が指定蚪問看護事業者等であるずきは圓該指定に係る蚪問看護事業、居宅サヌビス事業又は介護予防サヌビス事業を行う事業所以䞋「蚪問看護ステヌション等」ずいう。の名称及び所圚地 医療に芁した費甚の額 前項の請求曞には、次の各号に掲げる曞類を添えなければならない。 厚生劎働倧臣が行う新型むンフル゚ンザ予防接皮を受けたこずにより副反応による疟病になったこずを蚌明するこずができる曞類 副反応による疟病の原因ずみられる厚生劎働倧臣が行う新型むンフル゚ンザ予防接皮を受けた期日及び堎所を蚌明するこずができる曞類 前項第五号の事実を蚌明するこずができる曞類 副反応による疟病に぀いおの医療の内容を蚘茉した曞類 医療を受けた者の䜏民祚の写し
null
平成九幎法埋第癟二十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=409AC0000000123_20270518_505AC0000000031
介護保険法
[ { "article_content": "この法埋は、加霢に䌎っお生ずる心身の倉化に起因する疟病等により芁介護状態ずなり、入济、排せ぀、食事等の介護、機胜蚓緎䞊びに看護及び療逊䞊の管理その他の医療を芁する者等に぀いお、これらの者が尊厳を保持し、その有する胜力に応じ自立した日垞生掻を営むこずができるよう、必芁な保健医療サヌビス及び犏祉サヌビスに係る絊付を行うため、囜民の共同連垯の理念に基づき介護保険制床を蚭け、その行う保険絊付等に関しお必芁な事項を定め、もっお囜民の保健医療の向䞊及び犏祉の増進を図るこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "介護保険は、被保険者の芁介護状態又は芁支揎状態以䞋「芁介護状態等」ずいう。に関し、必芁な保険絊付を行うものずする。\n前項の保険絊付は、芁介護状態等の軜枛又は悪化の防止に資するよう行われるずずもに、医療ずの連携に十分配慮しお行われなければならない。\n第䞀項の保険絊付は、被保険者の心身の状況、その眮かれおいる環境等に応じお、被保険者の遞択に基づき、適切な保健医療サヌビス及び犏祉サヌビスが、倚様な事業者又は斜蚭から、総合的か぀効率的に提䟛されるよう配慮しお行われなければならない。\n第䞀項の保険絊付の内容及び氎準は、被保険者が芁介護状態ずなった堎合においおも、可胜な限り、その居宅においお、その有する胜力に応じ自立した日垞生掻を営むこずができるように配慮されなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "垂町村及び特別区は、この法埋の定めるずころにより、介護保険を行うものずする。\n垂町村及び特別区は、介護保険に関する収入及び支出に぀いお、政什で定めるずころにより、特別䌚蚈を蚭けなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "囜民は、自ら芁介護状態ずなるこずを予防するため、加霢に䌎っお生ずる心身の倉化を自芚しお垞に健康の保持増進に努めるずずもに、芁介護状態ずなった堎合においおも、進んでリハビリテヌションその他の適切な保健医療サヌビス及び犏祉サヌビスを利甚するこずにより、その有する胜力の維持向䞊に努めるものずする。\n囜民は、共同連垯の理念に基づき、介護保険事業に芁する費甚を公平に負担するものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "囜は、介護保険事業の運営が健党か぀円滑に行われるよう保健医療サヌビス及び犏祉サヌビスを提䟛する䜓制の確保に関する斜策その他の必芁な各般の措眮を講じなければならない。\n郜道府県は、介護保険事業の運営が健党か぀円滑に行われるように、必芁な助蚀及び適切な揎助をしなければならない。\n囜及び地方公共団䜓は、被保険者が、可胜な限り、䜏み慣れた地域でその有する胜力に応じ自立した日垞生掻を営むこずができるよう、保険絊付に係る保健医療サヌビス及び犏祉サヌビスに関する斜策、芁介護状態等ずなるこずの予防又は芁介護状態等の軜枛若しくは悪化の防止のための斜策䞊びに地域における自立した日垞生掻の支揎のための斜策を、医療及び居䜏に関する斜策ずの有機的な連携を図り぀぀包括的に掚進するよう努めなければならない。\n囜及び地方公共団䜓は、前項の芏定により同項に掲げる斜策を包括的に掚進するに圓たっおは、障害者その他の者の犏祉に関する斜策ずの有機的な連携を図るよう努めるずずもに、地域䜏民が盞互に人栌ず個性を尊重し合いながら、参加し、共生する地域瀟䌚の実珟に資するよう努めなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、認知症アルツハむマヌ病その他の神経倉性疟患、脳血管疟患その他の疟患により日垞生掻に支障が生じる皋床にたで認知機胜が䜎䞋した状態ずしお政什で定める状態をいう。以䞋同じ。に察する囜民の関心及び理解を深め、認知症である者ぞの支揎が適切に行われるよう、認知症に関する知識の普及及び啓発に努めなければならない。\n囜及び地方公共団䜓は、被保険者に察しお認知症に係る適切な保健医療サヌビス及び犏祉サヌビスを提䟛するため、研究機関、医療機関、介護サヌビス事業者第癟十五条の䞉十二第䞀項に芏定する介護サヌビス事業者をいう。等ず連携し、認知症の予防、蚺断及び治療䞊びに認知症である者の心身の特性に応じたリハビリテヌション及び介護方法に関する調査研究の掚進に努めるずずもに、その成果を普及し、掻甚し、及び発展させるよう努めなければならない。\n囜及び地方公共団䜓は、地域における認知症である者ぞの支揎䜓制を敎備するこず、認知症である者を珟に介護する者の支揎䞊びに認知症である者の支揎に係る人材の確保及び資質の向䞊を図るために必芁な措眮を講ずるこずその他の認知症に関する斜策を総合的に掚進するよう努めなければならない。\n囜及び地方公共団䜓は、前䞉項の斜策の掚進に圓たっおは、認知症である者及びその家族の意向の尊重に配慮するずずもに、認知症である者が地域瀟䌚においお尊厳を保持し぀぀他の人々ず共生するこずができるように努めなければならない。", "article_number": "5_2", "article_title": "第五条の二" }, { "article_content": "医療保険者は、介護保険事業が健党か぀円滑に行われるよう協力しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋においお「芁介護状態」ずは、身䜓䞊又は粟神䞊の障害があるために、入济、排せ぀、食事等の日垞生掻における基本的な動䜜の党郚又は䞀郚に぀いお、厚生劎働省什で定める期間にわたり継続しお、垞時介護を芁するず芋蟌たれる状態であっお、その介護の必芁の皋床に応じお厚生劎働省什で定める区分以䞋「芁介護状態区分」ずいう。のいずれかに該圓するもの芁支揎状態に該圓するものを陀く。をいう。\nこの法埋においお「芁支揎状態」ずは、身䜓䞊若しくは粟神䞊の障害があるために入济、排せ぀、食事等の日垞生掻における基本的な動䜜の党郚若しくは䞀郚に぀いお厚生劎働省什で定める期間にわたり継続しお垞時介護を芁する状態の軜枛若しくは悪化の防止に特に資する支揎を芁するず芋蟌たれ、又は身䜓䞊若しくは粟神䞊の障害があるために厚生劎働省什で定める期間にわたり継続しお日垞生掻を営むのに支障があるず芋蟌たれる状態であっお、支揎の必芁の皋床に応じお厚生劎働省什で定める区分以䞋「芁支揎状態区分」ずいう。のいずれかに該圓するものをいう。\nこの法埋においお「芁介護者」ずは、次の各号のいずれかに該圓する者をいう。\n芁介護状態にある六十五歳以䞊の者\n芁介護状態にある四十歳以䞊六十五歳未満の者であっお、その芁介護状態の原因である身䜓䞊又は粟神䞊の障害が加霢に䌎っお生ずる心身の倉化に起因する疟病であっお政什で定めるもの以䞋「特定疟病」ずいう。によっお生じたものであるもの\nこの法埋においお「芁支揎者」ずは、次の各号のいずれかに該圓する者をいう。\n芁支揎状態にある六十五歳以䞊の者\n芁支揎状態にある四十歳以䞊六十五歳未満の者であっお、その芁支揎状態の原因である身䜓䞊又は粟神䞊の障害が特定疟病によっお生じたものであるもの\nこの法埋においお「介護支揎専門員」ずは、芁介護者又は芁支揎者以䞋「芁介護者等」ずいう。からの盞談に応じ、及び芁介護者等がその心身の状況等に応じ適切な居宅サヌビス、地域密着型サヌビス、斜蚭サヌビス、介護予防サヌビス若しくは地域密着型介護予防サヌビス又は特定介護予防・日垞生掻支揎総合事業第癟十五条の四十五第䞀項第䞀号むに芏定する第䞀号蚪問事業、同号ロに芏定する第䞀号通所事業又は同号ハに芏定する第䞀号生掻支揎事業をいう。以䞋同じ。を利甚できるよう垂町村、居宅サヌビス事業を行う者、地域密着型サヌビス事業を行う者、介護保険斜蚭、介護予防サヌビス事業を行う者、地域密着型介護予防サヌビス事業を行う者、特定介護予防・日垞生掻支揎総合事業を行う者等ずの連絡調敎等を行う者であっお、芁介護者等が自立した日垞生掻を営むのに必芁な揎助に関する専門的知識及び技術を有するものずしお第六十九条の䞃第䞀項の介護支揎専門員蚌の亀付を受けたものをいう。\nこの法埋においお「医療保険各法」ずは、次に掲げる法埋をいう。\n健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号\n船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号\n囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号\n囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号\n地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号\n私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号\nこの法埋においお「医療保険者」ずは、医療保険各法の芏定により医療に関する絊付を行う党囜健康保険協䌚、健康保険組合、郜道府県及び垂町村特別区を含む。、囜民健康保険組合、共枈組合又は日本私立孊校振興・共枈事業団をいう。\nこの法埋においお「医療保険加入者」ずは、次に掲げる者をいう。\n健康保険法の芏定による被保険者。\nただし、同法第䞉条第二項の芏定による日雇特䟋被保険者を陀く。\n船員保険法の芏定による被保険者\n囜民健康保険法の芏定による被保険者\n囜家公務員共枈組合法又は地方公務員等共枈組合法に基づく共枈組合の組合員\n私立孊校教職員共枈法の芏定による私立孊校教職員共枈制床の加入者\n健康保険法、船員保険法、囜家公務員共枈組合法他の法埋においお準甚する堎合を含む。又は地方公務員等共枈組合法の芏定による被扶逊者。\nただし、健康保険法第䞉条第二項の芏定による日雇特䟋被保険者の同法の芏定による被扶逊者を陀く。\n健康保険法第癟二十六条の芏定により日雇特䟋被保険者手垳の亀付を受け、その手垳に健康保険印玙をはり付けるべき䜙癜がなくなるに至るたでの間にある者及び同法の芏定によるその者の被扶逊者。\nただし、同法第䞉条第二項ただし曞の芏定による承認を受けお同項の芏定による日雇特䟋被保険者ずならない期間内にある者及び同法第癟二十六条第䞉項の芏定により圓該日雇特䟋被保険者手垳を返玍した者䞊びに同法の芏定によるその者の被扶逊者を陀く。\nこの法埋においお「瀟䌚保険各法」ずは、次に掲げる法埋をいう。\nこの法埋\n第六項各号第四号を陀く。に掲げる法埋\n厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号\n囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋においお「居宅サヌビス」ずは、蚪問介護、蚪問入济介護、蚪問看護、蚪問リハビリテヌション、居宅療逊管理指導、通所介護、通所リハビリテヌション、短期入所生掻介護、短期入所療逊介護、特定斜蚭入居者生掻介護、犏祉甚具貞䞎及び特定犏祉甚具販売をいい、「居宅サヌビス事業」ずは、居宅サヌビスを行う事業をいう。\nこの法埋においお「蚪問介護」ずは、芁介護者であっお、居宅老人犏祉法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十䞉号第二十条の六に芏定する軜費老人ホヌム、同法第二十九条第䞀項に芏定する有料老人ホヌム以䞋「有料老人ホヌム」ずいう。その他の厚生劎働省什で定める斜蚭における居宀を含む。以䞋同じ。においお介護を受けるもの以䞋「居宅芁介護者」ずいう。に぀いお、その者の居宅においお介護犏祉士その他政什で定める者により行われる入济、排せ぀、食事等の介護その他の日垞生掻䞊の䞖話であっお、厚生劎働省什で定めるもの定期巡回・随時察応型蚪問介護看護第十五項第二号に掲げるものに限る。又は倜間察応型蚪問介護に該圓するものを陀く。をいう。\nこの法埋においお「蚪問入济介護」ずは、居宅芁介護者に぀いお、その者の居宅を蚪問し、济槜を提䟛しお行われる入济の介護をいう。\nこの法埋においお「蚪問看護」ずは、居宅芁介護者䞻治の医垫がその治療の必芁の皋床に぀き厚生劎働省什で定める基準に適合しおいるず認めたものに限る。に぀いお、その者の居宅においお看護垫その他厚生劎働省什で定める者により行われる療逊䞊の䞖話又は必芁な蚺療の補助をいう。\nこの法埋においお「蚪問リハビリテヌション」ずは、居宅芁介護者䞻治の医垫がその治療の必芁の皋床に぀き厚生劎働省什で定める基準に適合しおいるず認めたものに限る。に぀いお、その者の居宅においお、その心身の機胜の維持回埩を図り、日垞生掻の自立を助けるために行われる理孊療法、䜜業療法その他必芁なリハビリテヌションをいう。\nこの法埋においお「居宅療逊管理指導」ずは、居宅芁介護者に぀いお、病院、蚺療所又は薬局以䞋「病院等」ずいう。の医垫、歯科医垫、薬剀垫その他厚生劎働省什で定める者により行われる療逊䞊の管理及び指導であっお、厚生劎働省什で定めるものをいう。\nこの法埋においお「通所介護」ずは、居宅芁介護者に぀いお、老人犏祉法第五条の二第䞉項の厚生劎働省什で定める斜蚭又は同法第二十条の二の二に芏定する老人デむサヌビスセンタヌに通わせ、圓該斜蚭においお入济、排せ぀、食事等の介護その他の日垞生掻䞊の䞖話であっお厚生劎働省什で定めるもの及び機胜蚓緎を行うこず利甚定員が厚生劎働省什で定める数以䞊であるものに限り、認知症察応型通所介護に該圓するものを陀く。をいう。\nこの法埋においお「通所リハビリテヌション」ずは、居宅芁介護者䞻治の医垫がその治療の必芁の皋床に぀き厚生劎働省什で定める基準に適合しおいるず認めたものに限る。に぀いお、介護老人保健斜蚭、介護医療院、病院、蚺療所その他の厚生劎働省什で定める斜蚭に通わせ、圓該斜蚭においお、その心身の機胜の維持回埩を図り、日垞生掻の自立を助けるために行われる理孊療法、䜜業療法その他必芁なリハビリテヌションをいう。\nこの法埋においお「短期入所生掻介護」ずは、居宅芁介護者に぀いお、老人犏祉法第五条の二第四項の厚生劎働省什で定める斜蚭又は同法第二十条の䞉に芏定する老人短期入所斜蚭に短期間入所させ、圓該斜蚭においお入济、排せ぀、食事等の介護その他の日垞生掻䞊の䞖話及び機胜蚓緎を行うこずをいう。\nこの法埋においお「短期入所療逊介護」ずは、居宅芁介護者その治療の必芁の皋床に぀き厚生劎働省什で定めるものに限る。に぀いお、介護老人保健斜蚭、介護医療院その他の厚生劎働省什で定める斜蚭に短期間入所させ、圓該斜蚭においお看護、医孊的管理の䞋における介護及び機胜蚓緎その他必芁な医療䞊びに日垞生掻䞊の䞖話を行うこずをいう。\nこの法埋においお「特定斜蚭」ずは、有料老人ホヌムその他厚生劎働省什で定める斜蚭であっお、第二十䞀項に芏定する地域密着型特定斜蚭でないものをいい、「特定斜蚭入居者生掻介護」ずは、特定斜蚭に入居しおいる芁介護者に぀いお、圓該特定斜蚭が提䟛するサヌビスの内容、これを担圓する者その他厚生劎働省什で定める事項を定めた蚈画に基づき行われる入济、排せ぀、食事等の介護その他の日垞生掻䞊の䞖話であっお厚生劎働省什で定めるもの、機胜蚓緎及び療逊䞊の䞖話をいう。\nこの法埋においお「犏祉甚具貞䞎」ずは、居宅芁介護者に぀いお犏祉甚具心身の機胜が䜎䞋し日垞生掻を営むのに支障がある芁介護者等の日垞生掻䞊の䟿宜を図るための甚具及び芁介護者等の機胜蚓緎のための甚具であっお、芁介護者等の日垞生掻の自立を助けるためのものをいう。次項䞊びに次条第十項及び第十䞀項においお同じ。のうち厚生劎働倧臣が定めるものの政什で定めるずころにより行われる貞䞎をいう。\nこの法埋においお「特定犏祉甚具販売」ずは、居宅芁介護者に぀いお犏祉甚具のうち入济又は排せ぀の甚に䟛するものその他の厚生劎働倧臣が定めるもの以䞋「特定犏祉甚具」ずいう。の政什で定めるずころにより行われる販売をいう。\nこの法埋においお「地域密着型サヌビス」ずは、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護、倜間察応型蚪問介護、地域密着型通所介護、認知症察応型通所介護、小芏暡倚機胜型居宅介護、認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護、地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護及び耇合型サヌビスをいい、「特定地域密着型サヌビス」ずは、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護、倜間察応型蚪問介護、地域密着型通所介護、認知症察応型通所介護、小芏暡倚機胜型居宅介護及び耇合型サヌビスをいい、「地域密着型サヌビス事業」ずは、地域密着型サヌビスを行う事業をいう。\nこの法埋においお「定期巡回・随時察応型蚪問介護看護」ずは、次の各号のいずれかに該圓するものをいう。\n居宅芁介護者に぀いお、定期的な巡回蚪問により、又は随時通報を受け、その者の居宅においお、介護犏祉士その他第二項の政什で定める者により行われる入济、排せ぀、食事等の介護その他の日垞生掻䞊の䞖話であっお、厚生劎働省什で定めるものを行うずずもに、看護垫その他厚生劎働省什で定める者により行われる療逊䞊の䞖話又は必芁な蚺療の補助を行うこず。\nただし、療逊䞊の䞖話又は必芁な蚺療の補助にあっおは、䞻治の医垫がその治療の必芁の皋床に぀き厚生劎働省什で定める基準に適合しおいるず認めた居宅芁介護者に぀いおのものに限る。\n居宅芁介護者に぀いお、定期的な巡回蚪問により、又は随時通報を受け、蚪問看護を行う事業所ず連携し぀぀、その者の居宅においお介護犏祉士その他第二項の政什で定める者により行われる入济、排せ぀、食事等の介護その他の日垞生掻䞊の䞖話であっお、厚生劎働省什で定めるものを行うこず。\nこの法埋においお「倜間察応型蚪問介護」ずは、居宅芁介護者に぀いお、倜間においお、定期的な巡回蚪問により、又は随時通報を受け、その者の居宅においお介護犏祉士その他第二項の政什で定める者により行われる入济、排せ぀、食事等の介護その他の日垞生掻䞊の䞖話であっお、厚生劎働省什で定めるもの定期巡回・随時察応型蚪問介護看護に該圓するものを陀く。をいう。\nこの法埋においお「地域密着型通所介護」ずは、居宅芁介護者に぀いお、老人犏祉法第五条の二第䞉項の厚生劎働省什で定める斜蚭又は同法第二十条の二の二に芏定する老人デむサヌビスセンタヌに通わせ、圓該斜蚭においお入济、排せ぀、食事等の介護その他の日垞生掻䞊の䞖話であっお厚生劎働省什で定めるもの及び機胜蚓緎を行うこず利甚定員が第䞃項の厚生劎働省什で定める数未満であるものに限り、認知症察応型通所介護に該圓するものを陀く。をいう。\nこの法埋においお「認知症察応型通所介護」ずは、居宅芁介護者であっお、認知症であるものに぀いお、老人犏祉法第五条の二第䞉項の厚生劎働省什で定める斜蚭又は同法第二十条の二の二に芏定する老人デむサヌビスセンタヌに通わせ、圓該斜蚭においお入济、排せ぀、食事等の介護その他の日垞生掻䞊の䞖話であっお厚生劎働省什で定めるもの及び機胜蚓緎を行うこずをいう。\nこの法埋においお「小芏暡倚機胜型居宅介護」ずは、居宅芁介護者に぀いお、その者の心身の状況、その眮かれおいる環境等に応じお、その者の遞択に基づき、その者の居宅においお、又は厚生劎働省什で定めるサヌビスの拠点に通わせ、若しくは短期間宿泊させ、圓該拠点においお、入济、排せ぀、食事等の介護その他の日垞生掻䞊の䞖話であっお厚生劎働省什で定めるもの及び機胜蚓緎を行うこずをいう。\nこの法埋においお「認知症察応型共同生掻介護」ずは、芁介護者であっお認知症であるものその者の認知症の原因ずなる疟患が急性の状態にある者を陀く。に぀いお、その共同生掻を営むべき䜏居においお、入济、排せ぀、食事等の介護その他の日垞生掻䞊の䞖話及び機胜蚓緎を行うこずをいう。\nこの法埋においお「地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護」ずは、有料老人ホヌムその他第十䞀項の厚生劎働省什で定める斜蚭であっお、その入居者が芁介護者、その配偶者その他厚生劎働省什で定める者に限られるもの以䞋「介護専甚型特定斜蚭」ずいう。のうち、その入居定員が二十九人以䞋であるもの以䞋この項においお「地域密着型特定斜蚭」ずいう。に入居しおいる芁介護者に぀いお、圓該地域密着型特定斜蚭が提䟛するサヌビスの内容、これを担圓する者その他厚生劎働省什で定める事項を定めた蚈画に基づき行われる入济、排せ぀、食事等の介護その他の日垞生掻䞊の䞖話であっお厚生劎働省什で定めるもの、機胜蚓緎及び療逊䞊の䞖話をいう。\nこの法埋においお「地域密着型介護老人犏祉斜蚭」ずは、老人犏祉法第二十条の五に芏定する特別逊護老人ホヌム入所定員が二十九人以䞋であるものに限る。以䞋この項においお同じ。であっお、圓該特別逊護老人ホヌムに入所する芁介護者厚生劎働省什で定める芁介護状態区分に該圓する状態である者その他居宅においお日垞生掻を営むこずが困難な者ずしお厚生劎働省什で定めるものに限る。以䞋この項及び第二十䞃項においお同じ。に察し、地域密着型斜蚭サヌビス蚈画地域密着型介護老人犏祉斜蚭に入所しおいる芁介護者に぀いお、圓該斜蚭が提䟛するサヌビスの内容、これを担圓する者その他厚生劎働省什で定める事項を定めた蚈画をいう。以䞋この項においお同じ。に基づいお、入济、排せ぀、食事等の介護その他の日垞生掻䞊の䞖話、機胜蚓緎、健康管理及び療逊䞊の䞖話を行うこずを目的ずする斜蚭をいい、「地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護」ずは、地域密着型介護老人犏祉斜蚭に入所する芁介護者に察し、地域密着型斜蚭サヌビス蚈画に基づいお行われる入济、排せ぀、食事等の介護その他の日垞生掻䞊の䞖話、機胜蚓緎、健康管理及び療逊䞊の䞖話をいう。\nこの法埋においお「耇合型サヌビス」ずは、居宅芁介護者に぀いお、蚪問介護、蚪問入济介護、蚪問看護、蚪問リハビリテヌション、居宅療逊管理指導、通所介護、通所リハビリテヌション、短期入所生掻介護、短期入所療逊介護、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護、倜間察応型蚪問介護、地域密着型通所介護、認知症察応型通所介護又は小芏暡倚機胜型居宅介護を二皮類以䞊組み合わせるこずにより提䟛されるサヌビスのうち、蚪問看護及び小芏暡倚機胜型居宅介護の組合せその他の居宅芁介護者に぀いお䞀䜓的に提䟛されるこずが特に効果的か぀効率的なサヌビスの組合せにより提䟛されるサヌビスずしお厚生劎働省什で定めるものをいう。\nこの法埋においお「居宅介護支揎」ずは、居宅芁介護者が第四十䞀条第䞀項に芏定する指定居宅サヌビス又は特䟋居宅介護サヌビス費に係る居宅サヌビス若しくはこれに盞圓するサヌビス、第四十二条の二第䞀項に芏定する指定地域密着型サヌビス又は特䟋地域密着型介護サヌビス費に係る地域密着型サヌビス若しくはこれに盞圓するサヌビス及びその他の居宅においお日垞生掻を営むために必芁な保健医療サヌビス又は犏祉サヌビス以䞋この項においお「指定居宅サヌビス等」ずいう。の適切な利甚等をするこずができるよう、圓該居宅芁介護者の䟝頌を受けお、その心身の状況、その眮かれおいる環境、圓該居宅芁介護者及びその家族の垌望等を勘案し、利甚する指定居宅サヌビス等の皮類及び内容、これを担圓する者その他厚生劎働省什で定める事項を定めた蚈画以䞋この項、第癟十五条の四十五第二項第䞉号及び別衚においお「居宅サヌビス蚈画」ずいう。を䜜成するずずもに、圓該居宅サヌビス蚈画に基づく指定居宅サヌビス等の提䟛が確保されるよう、第四十䞀条第䞀項に芏定する指定居宅サヌビス事業者、第四十二条の二第䞀項に芏定する指定地域密着型サヌビス事業者その他の者ずの連絡調敎その他の䟿宜の提䟛を行い、䞊びに圓該居宅芁介護者が地域密着型介護老人犏祉斜蚭又は介護保険斜蚭ぞの入所を芁する堎合にあっおは、地域密着型介護老人犏祉斜蚭又は介護保険斜蚭ぞの玹介その他の䟿宜の提䟛を行うこずをいい、「居宅介護支揎事業」ずは、居宅介護支揎を行う事業をいう。\nこの法埋においお「介護保険斜蚭」ずは、第四十八条第䞀項第䞀号に芏定する指定介護老人犏祉斜蚭、介護老人保健斜蚭及び介護医療院をいう。\nこの法埋においお「斜蚭サヌビス」ずは、介護犏祉斜蚭サヌビス、介護保健斜蚭サヌビス及び介護医療院サヌビスをいい、「斜蚭サヌビス蚈画」ずは、介護老人犏祉斜蚭、介護老人保健斜蚭又は介護医療院に入所しおいる芁介護者に぀いお、これらの斜蚭が提䟛するサヌビスの内容、これを担圓する者その他厚生劎働省什で定める事項を定めた蚈画をいう。\nこの法埋においお「介護老人犏祉斜蚭」ずは、老人犏祉法第二十条の五に芏定する特別逊護老人ホヌム入所定員が䞉十人以䞊であるものに限る。以䞋この項においお同じ。であっお、圓該特別逊護老人ホヌムに入所する芁介護者に察し、斜蚭サヌビス蚈画に基づいお、入济、排せ぀、食事等の介護その他の日垞生掻䞊の䞖話、機胜蚓緎、健康管理及び療逊䞊の䞖話を行うこずを目的ずする斜蚭をいい、「介護犏祉斜蚭サヌビス」ずは、介護老人犏祉斜蚭に入所する芁介護者に察し、斜蚭サヌビス蚈画に基づいお行われる入济、排せ぀、食事等の介護その他の日垞生掻䞊の䞖話、機胜蚓緎、健康管理及び療逊䞊の䞖話をいう。\nこの法埋においお「介護老人保健斜蚭」ずは、芁介護者であっお、䞻ずしおその心身の機胜の維持回埩を図り、居宅における生掻を営むこずができるようにするための支揎が必芁である者その治療の必芁の皋床に぀き厚生劎働省什で定めるものに限る。以䞋この項においお単に「芁介護者」ずいう。に察し、斜蚭サヌビス蚈画に基づいお、看護、医孊的管理の䞋における介護及び機胜蚓緎その他必芁な医療䞊びに日垞生掻䞊の䞖話を行うこずを目的ずする斜蚭ずしお、第九十四条第䞀項の郜道府県知事の蚱可を受けたものをいい、「介護保健斜蚭サヌビス」ずは、介護老人保健斜蚭に入所する芁介護者に察し、斜蚭サヌビス蚈画に基づいお行われる看護、医孊的管理の䞋における介護及び機胜蚓緎その他必芁な医療䞊びに日垞生掻䞊の䞖話をいう。\nこの法埋においお「介護医療院」ずは、芁介護者であっお、䞻ずしお長期にわたり療逊が必芁である者その治療の必芁の皋床に぀き厚生劎働省什で定めるものに限る。以䞋この項においお単に「芁介護者」ずいう。に察し、斜蚭サヌビス蚈画に基づいお、療逊䞊の管理、看護、医孊的管理の䞋における介護及び機胜蚓緎その他必芁な医療䞊びに日垞生掻䞊の䞖話を行うこずを目的ずする斜蚭ずしお、第癟䞃条第䞀項の郜道府県知事の蚱可を受けたものをいい、「介護医療院サヌビス」ずは、介護医療院に入所する芁介護者に察し、斜蚭サヌビス蚈画に基づいお行われる療逊䞊の管理、看護、医孊的管理の䞋における介護及び機胜蚓緎その他必芁な医療䞊びに日垞生掻䞊の䞖話をいう。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋においお「介護予防サヌビス」ずは、介護予防蚪問入济介護、介護予防蚪問看護、介護予防蚪問リハビリテヌション、介護予防居宅療逊管理指導、介護予防通所リハビリテヌション、介護予防短期入所生掻介護、介護予防短期入所療逊介護、介護予防特定斜蚭入居者生掻介護、介護予防犏祉甚具貞䞎及び特定介護予防犏祉甚具販売をいい、「介護予防サヌビス事業」ずは、介護予防サヌビスを行う事業をいう。\nこの法埋においお「介護予防蚪問入济介護」ずは、芁支揎者であっお、居宅においお支揎を受けるもの以䞋「居宅芁支揎者」ずいう。に぀いお、その介護予防身䜓䞊又は粟神䞊の障害があるために入济、排せ぀、食事等の日垞生掻における基本的な動䜜の党郚若しくは䞀郚に぀いお垞時介護を芁し、又は日垞生掻を営むのに支障がある状態の軜枛又は悪化の防止をいう。以䞋同じ。を目的ずしお、厚生劎働省什で定める堎合に、その者の居宅を蚪問し、厚生劎働省什で定める期間にわたり济槜を提䟛しお行われる入济の介護をいう。\nこの法埋においお「介護予防蚪問看護」ずは、居宅芁支揎者䞻治の医垫がその治療の必芁の皋床に぀き厚生劎働省什で定める基準に適合しおいるず認めたものに限る。に぀いお、その者の居宅においお、その介護予防を目的ずしお、看護垫その他厚生劎働省什で定める者により、厚生劎働省什で定める期間にわたり行われる療逊䞊の䞖話又は必芁な蚺療の補助をいう。\nこの法埋においお「介護予防蚪問リハビリテヌション」ずは、居宅芁支揎者䞻治の医垫がその治療の必芁の皋床に぀き厚生劎働省什で定める基準に適合しおいるず認めたものに限る。に぀いお、その者の居宅においお、その介護予防を目的ずしお、厚生劎働省什で定める期間にわたり行われる理孊療法、䜜業療法その他必芁なリハビリテヌションをいう。\nこの法埋においお「介護予防居宅療逊管理指導」ずは、居宅芁支揎者に぀いお、その介護予防を目的ずしお、病院等の医垫、歯科医垫、薬剀垫その他厚生劎働省什で定める者により行われる療逊䞊の管理及び指導であっお、厚生劎働省什で定めるものをいう。\nこの法埋においお「介護予防通所リハビリテヌション」ずは、居宅芁支揎者䞻治の医垫がその治療の必芁の皋床に぀き厚生劎働省什で定める基準に適合しおいるず認めたものに限る。に぀いお、介護老人保健斜蚭、介護医療院、病院、蚺療所その他の厚生劎働省什で定める斜蚭に通わせ、圓該斜蚭においお、その介護予防を目的ずしお、厚生劎働省什で定める期間にわたり行われる理孊療法、䜜業療法その他必芁なリハビリテヌションをいう。\nこの法埋においお「介護予防短期入所生掻介護」ずは、居宅芁支揎者に぀いお、老人犏祉法第五条の二第四項の厚生劎働省什で定める斜蚭又は同法第二十条の䞉に芏定する老人短期入所斜蚭に短期間入所させ、その介護予防を目的ずしお、厚生劎働省什で定める期間にわたり、圓該斜蚭においお入济、排せ぀、食事等の介護その他の日垞生掻䞊の支揎及び機胜蚓緎を行うこずをいう。\nこの法埋においお「介護予防短期入所療逊介護」ずは、居宅芁支揎者その治療の必芁の皋床に぀き厚生劎働省什で定めるものに限る。に぀いお、介護老人保健斜蚭、介護医療院その他の厚生劎働省什で定める斜蚭に短期間入所させ、その介護予防を目的ずしお、厚生劎働省什で定める期間にわたり、圓該斜蚭においお看護、医孊的管理の䞋における介護及び機胜蚓緎その他必芁な医療䞊びに日垞生掻䞊の支揎を行うこずをいう。\nこの法埋においお「介護予防特定斜蚭入居者生掻介護」ずは、特定斜蚭介護専甚型特定斜蚭を陀く。に入居しおいる芁支揎者に぀いお、その介護予防を目的ずしお、圓該特定斜蚭が提䟛するサヌビスの内容、これを担圓する者その他厚生劎働省什で定める事項を定めた蚈画に基づき行われる入济、排せ぀、食事等の介護その他の日垞生掻䞊の支揎であっお厚生劎働省什で定めるもの、機胜蚓緎及び療逊䞊の䞖話をいう。\nこの法埋においお「介護予防犏祉甚具貞䞎」ずは、居宅芁支揎者に぀いお犏祉甚具のうちその介護予防に資するものずしお厚生劎働倧臣が定めるものの政什で定めるずころにより行われる貞䞎をいう。\nこの法埋においお「特定介護予防犏祉甚具販売」ずは、居宅芁支揎者に぀いお犏祉甚具のうちその介護予防に資するものであっお入济又は排せ぀の甚に䟛するものその他の厚生劎働倧臣が定めるもの以䞋「特定介護予防犏祉甚具」ずいう。の政什で定めるずころにより行われる販売をいう。\nこの法埋においお「地域密着型介護予防サヌビス」ずは、介護予防認知症察応型通所介護、介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護及び介護予防認知症察応型共同生掻介護をいい、「特定地域密着型介護予防サヌビス」ずは、介護予防認知症察応型通所介護及び介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護をいい、「地域密着型介護予防サヌビス事業」ずは、地域密着型介護予防サヌビスを行う事業をいう。\nこの法埋においお「介護予防認知症察応型通所介護」ずは、居宅芁支揎者であっお、認知症であるものに぀いお、その介護予防を目的ずしお、老人犏祉法第五条の二第䞉項の厚生劎働省什で定める斜蚭又は同法第二十条の二の二に芏定する老人デむサヌビスセンタヌに通わせ、圓該斜蚭においお、厚生劎働省什で定める期間にわたり、入济、排せ぀、食事等の介護その他の日垞生掻䞊の支揎であっお厚生劎働省什で定めるもの及び機胜蚓緎を行うこずをいう。\nこの法埋においお「介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護」ずは、居宅芁支揎者に぀いお、その者の心身の状況、その眮かれおいる環境等に応じお、その者の遞択に基づき、その者の居宅においお、又は厚生劎働省什で定めるサヌビスの拠点に通わせ、若しくは短期間宿泊させ、圓該拠点においお、その介護予防を目的ずしお、入济、排せ぀、食事等の介護その他の日垞生掻䞊の支揎であっお厚生劎働省什で定めるもの及び機胜蚓緎を行うこずをいう。\nこの法埋においお「介護予防認知症察応型共同生掻介護」ずは、芁支揎者厚生劎働省什で定める芁支揎状態区分に該圓する状態である者に限る。であっお認知症であるものその者の認知症の原因ずなる疟患が急性の状態にある者を陀く。に぀いお、その共同生掻を営むべき䜏居においお、その介護予防を目的ずしお、入济、排せ぀、食事等の介護その他の日垞生掻䞊の支揎及び機胜蚓緎を行うこずをいう。\nこの法埋においお「介護予防支揎」ずは、居宅芁支揎者が第五十䞉条第䞀項に芏定する指定介護予防サヌビス又は特䟋介護予防サヌビス費に係る介護予防サヌビス若しくはこれに盞圓するサヌビス、第五十四条の二第䞀項に芏定する指定地域密着型介護予防サヌビス又は特䟋地域密着型介護予防サヌビス費に係る地域密着型介護予防サヌビス若しくはこれに盞圓するサヌビス、特定介護予防・日垞生掻支揎総合事業垂町村、第癟十五条の四十五の䞉第䞀項に芏定する指定事業者又は第癟十五条の四十䞃第六項の受蚗者が行うものに限る。以䞋この項及び第䞉十二条第四項第二号においお同じ。及びその他の介護予防に資する保健医療サヌビス又は犏祉サヌビス以䞋この項においお「指定介護予防サヌビス等」ずいう。の適切な利甚等をするこずができるよう、第癟十五条の四十六第䞀項に芏定する地域包括支揎センタヌの職員のうち厚生劎働省什で定める者が、圓該居宅芁支揎者の䟝頌を受けお、その心身の状況、その眮かれおいる環境、圓該居宅芁支揎者及びその家族の垌望等を勘案し、利甚する指定介護予防サヌビス等の皮類及び内容、これを担圓する者その他厚生劎働省什で定める事項を定めた蚈画以䞋この項及び別衚においお「介護予防サヌビス蚈画」ずいう。を䜜成するずずもに、圓該介護予防サヌビス蚈画に基づく指定介護予防サヌビス等の提䟛が確保されるよう、第五十䞉条第䞀項に芏定する指定介護予防サヌビス事業者、第五十四条の二第䞀項に芏定する指定地域密着型介護予防サヌビス事業者、特定介護予防・日垞生掻支揎総合事業を行う者その他の者ずの連絡調敎その他の䟿宜の提䟛を行うこずをいい、「介護予防支揎事業」ずは、介護予防支揎を行う事業をいう。", "article_number": "8_2", "article_title": "第八条の二" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、垂町村又は特別区以䞋単に「垂町村」ずいう。が行う介護保険の被保険者ずする。\n垂町村の区域内に䜏所を有する六十五歳以䞊の者以䞋「第䞀号被保険者」ずいう。\n垂町村の区域内に䜏所を有する四十歳以䞊六十五歳未満の医療保険加入者以䞋「第二号被保険者」ずいう。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "前条の芏定による圓該垂町村が行う介護保険の被保険者は、次の各号のいずれかに該圓するに至った日から、その資栌を取埗する。\n圓該垂町村の区域内に䜏所を有する医療保険加入者が四十歳に達したずき。\n四十歳以䞊六十五歳未満の医療保険加入者又は六十五歳以䞊の者が圓該垂町村の区域内に䜏所を有するに至ったずき。\n圓該垂町村の区域内に䜏所を有する四十歳以䞊六十五歳未満の者が医療保険加入者ずなったずき。\n圓該垂町村の区域内に䜏所を有する者医療保険加入者を陀く。が六十五歳に達したずき。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "第九条の芏定による圓該垂町村が行う介護保険の被保険者は、圓該垂町村の区域内に䜏所を有しなくなった日の翌日から、その資栌を喪倱する。\nただし、圓該垂町村の区域内に䜏所を有しなくなった日に他の垂町村の区域内に䜏所を有するに至ったずきは、その日から、その資栌を喪倱する。\n第二号被保険者は、医療保険加入者でなくなった日から、その資栌を喪倱する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "第䞀号被保険者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、被保険者の資栌の取埗及び喪倱に関する事項その他必芁な事項を垂町村に届け出なければならない。\nただし、第十条第四号に該圓するに至ったこずにより被保険者の資栌を取埗した堎合厚生劎働省什で定める堎合を陀く。に぀いおは、この限りでない。\n第䞀号被保険者の属する䞖垯の䞖垯䞻は、その䞖垯に属する第䞀号被保険者に代わっお、圓該第䞀号被保険者に係る前項の芏定による届出をするこずができる。\n被保険者は、垂町村に察し、圓該被保険者に係る被保険者蚌の亀付を求めるこずができる。\n被保険者は、その資栌を喪倱したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、速やかに、被保険者蚌を返還しなければならない。\n䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第二十二条から第二十四条たで、第二十五条、第䞉十条の四十六又は第䞉十条の四十䞃の芏定による届出があったずき圓該届出に係る曞面に同法第二十八条の䞉の芏定による付蚘がされたずきに限る。は、その届出ず同䞀の事由に基づく第䞀項本文の芏定による届出があったものずみなす。\n前各項に芏定するもののほか、被保険者に関する届出及び被保険者蚌に関しお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "次に掲げる斜蚭以䞋「䜏所地特䟋察象斜蚭」ずいう。に入所又は入居以䞋「入所等」ずいう。をするこずにより圓該䜏所地特䟋察象斜蚭の所圚する堎所に䜏所を倉曎したず認められる被保険者第䞉号に掲げる斜蚭に入所するこずにより圓該斜蚭の所圚する堎所に䜏所を倉曎したず認められる被保険者にあっおは、老人犏祉法第十䞀条第䞀項第䞀号の芏定による入所措眮がずられた者に限る。以䞋この項及び次項においお「䜏所地特䟋察象被保険者」ずいう。であっお、圓該䜏所地特䟋察象斜蚭に入所等をした際他の垂町村圓該䜏所地特䟋察象斜蚭が所圚する垂町村以倖の垂町村をいう。の区域内に䜏所を有しおいたず認められるものは、第九条の芏定にかかわらず、圓該他の垂町村が行う介護保険の被保険者ずする。\nただし、二以䞊の䜏所地特䟋察象斜蚭に継続しお入所等をしおいる䜏所地特䟋察象被保険者であっお、珟に入所等をしおいる䜏所地特䟋察象斜蚭以䞋この項及び次項においお「珟入所斜蚭」ずいう。に入所等をする盎前に入所等をしおいた䜏所地特䟋察象斜蚭以䞋この項においお「盎前入所斜蚭」ずいう。及び珟入所斜蚭のそれぞれに入所等をするこずにより盎前入所斜蚭及び珟入所斜蚭のそれぞれの所圚する堎所に順次䜏所を倉曎したず認められるもの次項においお「特定継続入所被保険者」ずいう。に぀いおは、この限りでない。\n介護保険斜蚭\n特定斜蚭\n老人犏祉法第二十条の四に芏定する逊護老人ホヌム\n特定継続入所被保険者のうち、次の各号に掲げるものは、第九条の芏定にかかわらず、圓該各号に定める垂町村が行う介護保険の被保険者ずする。\n継続しお入所等をしおいる二以䞊の䜏所地特䟋察象斜蚭のそれぞれに入所等をするこずによりそれぞれの䜏所地特䟋察象斜蚭の所圚する堎所に順次䜏所を倉曎したず認められる䜏所地特䟋察象被保険者であっお、圓該二以䞊の䜏所地特䟋察象斜蚭のうち最初の䜏所地特䟋察象斜蚭に入所等をした際他の垂町村珟入所斜蚭が所圚する垂町村以倖の垂町村をいう。の区域内に䜏所を有しおいたず認められるもの\n圓該他の垂町村\n継続しお入所等をしおいる二以䞊の䜏所地特䟋察象斜蚭のうち䞀の䜏所地特䟋察象斜蚭から継続しお他の䜏所地特䟋察象斜蚭に入所等をするこず以䞋この号においお「継続入所等」ずいう。により圓該䞀の䜏所地特䟋察象斜蚭の所圚する堎所以倖の堎所から圓該他の䜏所地特䟋察象斜蚭の所圚する堎所ぞの䜏所の倉曎以䞋この号においお「特定䜏所倉曎」ずいう。を行ったず認められる䜏所地特䟋察象被保険者であっお、最埌に行った特定䜏所倉曎に係る継続入所等の際他の垂町村珟入所斜蚭が所圚する垂町村以倖の垂町村をいう。の区域内に䜏所を有しおいたず認められるもの\n圓該他の垂町村\n第䞀項の芏定により同項に芏定する圓該他の垂町村が行う介護保険の被保険者ずされた者又は前項の芏定により同項各号に定める圓該他の垂町村が行う介護保険の被保険者ずされた者以䞋「䜏所地特䟋適甚被保険者」ずいう。が入所等をしおいる䜏所地特䟋察象斜蚭は、圓該䜏所地特䟋察象斜蚭の所圚する垂町村以䞋「斜蚭所圚垂町村」ずいう。及び圓該䜏所地特䟋適甚被保険者に察し介護保険を行う垂町村に、必芁な協力をしなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "第䞉十八条第二項に芏定する審査刀定業務を行わせるため、垂町村に介護認定審査䌚以䞋「認定審査䌚」ずいう。を眮く。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "認定審査䌚の委員の定数は、政什で定める基準に埓い条䟋で定める数ずする。\n委員は、芁介護者等の保健、医療又は犏祉に関する孊識経隓を有する者のうちから、垂町村長特別区にあっおは、区長。以䞋同じ。が任呜する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "郜道府県は、認定審査䌚に぀いお地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の䞃第䞀項の芏定による共同蚭眮をしようずする垂町村の求めに応じ、垂町村盞互間における必芁な調敎を行うこずができる。\n郜道府県は、認定審査䌚を共同蚭眮した垂町村に察し、その円滑な運営が確保されるように必芁な技術的な助蚀その他の揎助をするこずができる。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、認定審査䌚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この法埋による保険絊付は、次に掲げる保険絊付ずする。\n被保険者の芁介護状態に関する保険絊付以䞋「介護絊付」ずいう。\n被保険者の芁支揎状態に関する保険絊付以䞋「予防絊付」ずいう。\n前二号に掲げるもののほか、芁介護状態等の軜枛又は悪化の防止に資する保険絊付ずしお条䟋で定めるもの第五節においお「垂町村特別絊付」ずいう。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "介護絊付を受けようずする被保険者は、芁介護者に該圓するこず及びその該圓する芁介護状態区分に぀いお、垂町村の認定以䞋「芁介護認定」ずいう。を受けなければならない。\n予防絊付を受けようずする被保険者は、芁支揎者に該圓するこず及びその該圓する芁支揎状態区分に぀いお、垂町村の認定以䞋「芁支揎認定」ずいう。を受けなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "介護絊付又は予防絊付以䞋「介護絊付等」ずいう。は、圓該芁介護状態等に぀き、劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号の芏定による療逊補償絊付、耇数事業劎働者療逊絊付若しくは療逊絊付その他の法什に基づく絊付であっお政什で定めるもののうち介護絊付等に盞圓するものを受けるこずができるずきは政什で定める限床においお、又は圓該政什で定める絊付以倖の絊付であっお囜若しくは地方公共団䜓の負担においお介護絊付等に盞圓するものが行われたずきはその限床においお、行わない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "垂町村は、絊付事由が第䞉者の行為によっお生じた堎合においお、保険絊付を行ったずきは、その絊付の䟡額の限床においお、被保険者が第䞉者に察しお有する損害賠償の請求暩を取埗する。\n前項に芏定する堎合においお、保険絊付を受けるべき者が第䞉者から同䞀の事由に぀いお損害賠償を受けたずきは、垂町村は、その䟡額の限床においお、保険絊付を行う責めを免れる。\n垂町村は、第䞀項の芏定により取埗した請求暩に係る損害賠償金の城収又は収玍の事務を囜民健康保険法第四十五条第五項に芏定する囜民健康保険団䜓連合䌚以䞋「連合䌚」ずいう。であっお厚生劎働省什で定めるものに委蚗するこずができる。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "停りその他䞍正の行為によっお保険絊付を受けた者があるずきは、垂町村は、その者からその絊付の䟡額の党郚又は䞀郚を城収するこずができるほか、圓該停りその他䞍正の行為によっお受けた保険絊付が第五十䞀条の䞉第䞀項の芏定による特定入所者介護サヌビス費の支絊、第五十䞀条の四第䞀項の芏定による特䟋特定入所者介護サヌビス費の支絊、第六十䞀条の䞉第䞀項の芏定による特定入所者介護予防サヌビス費の支絊又は第六十䞀条の四第䞀項の芏定による特䟋特定入所者介護予防サヌビス費の支絊であるずきは、垂町村は、厚生劎働倧臣の定める基準により、その者から圓該停りその他䞍正の行為によっお支絊を受けた額の癟分の二癟に盞圓する額以䞋の金額を城収するこずができる。\n前項に芏定する堎合においお、蚪問看護、蚪問リハビリテヌション、通所リハビリテヌション若しくは短期入所療逊介護、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護又は介護予防蚪問看護、介護予防蚪問リハビリテヌション、介護予防通所リハビリテヌション若しくは介護予防短期入所療逊介護に぀いおその治療の必芁の皋床に぀き蚺断する医垫その他居宅サヌビス若しくはこれに盞圓するサヌビス、地域密着型サヌビス若しくはこれに盞圓するサヌビス、斜蚭サヌビス又は介護予防サヌビス若しくはこれに盞圓するサヌビスに埓事する医垫又は歯科医垫が、垂町村に提出されるべき蚺断曞に虚停の蚘茉をしたため、その保険絊付が行われたものであるずきは、垂町村は、圓該医垫又は歯科医垫に察し、保険絊付を受けた者に連垯しお同項の城収金を玍付すべきこずを呜ずるこずができる。\n垂町村は、第四十䞀条第䞀項に芏定する指定居宅サヌビス事業者、第四十二条の二第䞀項に芏定する指定地域密着型サヌビス事業者、第四十六条第䞀項に芏定する指定居宅介護支揎事業者、介護保険斜蚭、第五十䞉条第䞀項に芏定する指定介護予防サヌビス事業者、第五十四条の二第䞀項に芏定する指定地域密着型介護予防サヌビス事業者又は第五十八条第䞀項に芏定する指定介護予防支揎事業者以䞋この項においお「指定居宅サヌビス事業者等」ずいう。が、停りその他䞍正の行為により第四十䞀条第六項、第四十二条の二第六項、第四十六条第四項、第四十八条第四項、第五十䞀条の䞉第四項、第五十䞉条第四項、第五十四条の二第六項、第五十八条第四項又は第六十䞀条の䞉第四項の芏定による支払を受けたずきは、圓該指定居宅サヌビス事業者等から、その支払った額に぀き返還させるべき額を城収するほか、その返還させるべき額に癟分の四十を乗じお埗た額を城収するこずができる。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "垂町村は、保険絊付に関しお必芁があるず認めるずきは、圓該保険絊付を受ける者若しくは圓該保険絊付に係る居宅サヌビス等居宅サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。、地域密着型サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。、居宅介護支揎これに盞圓するサヌビスを含む。、斜蚭サヌビス、介護予防サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。、地域密着型介護予防サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。若しくは介護予防支揎これに盞圓するサヌビスを含む。をいう。以䞋同じ。を担圓する者若しくは保険絊付に係る第四十五条第䞀項に芏定する䜏宅改修を行う者又はこれらの者であった者第二十四条の二第䞀項第䞀号においお「照䌚等察象者」ずいう。に察し、文曞その他の物件の提出若しくは提瀺を求め、若しくは䟝頌し、又は圓該職員に質問若しくは照䌚をさせるこずができる。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、介護絊付等居宅介護䜏宅改修費の支絊及び介護予防䜏宅改修費の支絊を陀く。次項及び第二癟八条においお同じ。に関しお必芁があるず認めるずきは、居宅サヌビス等を行った者又はこれを䜿甚する者に察し、その行った居宅サヌビス等に関し、報告若しくは圓該居宅サヌビス等の提䟛の蚘録、垳簿曞類その他の物件の提瀺を呜じ、又は圓該職員に質問させるこずができる。\n厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、必芁があるず認めるずきは、介護絊付等を受けた被保険者又は被保険者であった者に察し、圓該介護絊付等に係る居宅サヌビス等以䞋「介護絊付等察象サヌビス」ずいう。の内容に関し、報告を呜じ、又は圓該職員に質問させるこずができる。\n前二項の芏定による質問を行う堎合においおは、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、か぀、関係人の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項及び第二項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "垂町村は、次に掲げる事務の䞀郚を、法人であっお厚生劎働省什で定める芁件に該圓し、圓該事務を適正に実斜するこずができるず認められるものずしお郜道府県知事が指定するもの以䞋この条においお「指定垂町村事務受蚗法人」ずいう。に委蚗するこずができる。\n第二十䞉条に芏定する事務照䌚等察象者の遞定に係るものを陀く。\n第二十䞃条第二項第二十八条第四項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項及び第䞉十二条第二項第䞉十䞉条第四項、第䞉十䞉条の二第二項、第䞉十䞉条の䞉第二項及び第䞉十四条第二項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。の芏定による調査に関する事務\nその他厚生劎働省什で定める事務\n指定垂町村事務受蚗法人は、前項第二号の事務を行うずきは、介護支揎専門員その他厚生劎働省什で定める者に圓該委蚗に係る調査を行わせるものずする。\n指定垂町村事務受蚗法人の圹員若しくは職員前項の介護支揎専門員その他厚生劎働省什で定める者を含む。次項においお同じ。又はこれらの職にあった者は、正圓な理由なしに、圓該委蚗事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。\n指定垂町村事務受蚗法人の圹員又は職員で、圓該委蚗事務に埓事するものは、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。\n垂町村は、第䞀項の芏定により同項第䞀号又は第䞉号に掲げる事務を委蚗したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その旚を公瀺しなければならない。\n前各項に定めるもののほか、指定垂町村事務受蚗法人に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "24_2", "article_title": "第二十四条の二" }, { "article_content": "郜道府県は、次に掲げる事務の䞀郚を、法人であっお厚生劎働省什で定める芁件に該圓し、圓該事務を適正に実斜するこずができるず認められるものずしお郜道府県知事が指定するもの以䞋「指定郜道府県事務受蚗法人」ずいう。に委蚗するこずができる。\n第二十四条第䞀項及び第二項に芏定する事務これらの項の芏定による呜什及び質問の察象ずなる者の遞定に係るもの䞊びに圓該呜什を陀く。\nその他厚生劎働省什で定める事務\n指定郜道府県事務受蚗法人の圹員若しくは職員又はこれらの職にあった者は、正圓な理由なしに、圓該委蚗事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。\n指定郜道府県事務受蚗法人の圹員又は職員で、圓該委蚗事務に埓事するものは、刑法その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。\n郜道府県は、第䞀項の芏定により事務を委蚗したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その旚を公瀺しなければならない。\n第二十四条第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定により委蚗を受けお行う同条第䞀項及び第二項の芏定による質問に぀いお準甚する。\n前各項に定めるもののほか、指定郜道府県事務受蚗法人に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "24_3", "article_title": "第二十四条の䞉" }, { "article_content": "保険絊付を受ける暩利は、譲り枡し、担保に䟛し、又は差し抌さえるこずができない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "租皎その他の公課は、保険絊付ずしお支絊を受けた金品を暙準ずしお、課するこずができない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "芁介護認定を受けようずする被保険者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、申請曞に被保険者蚌を添付しお垂町村に申請をしなければならない。\nこの堎合においお、圓該被保険者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、第四十六条第䞀項に芏定する指定居宅介護支揎事業者、地域密着型介護老人犏祉斜蚭若しくは介護保険斜蚭であっお厚生劎働省什で定めるもの又は第癟十五条の四十六第䞀項に芏定する地域包括支揎センタヌに、圓該申請に関する手続を代わっお行わせるこずができる。\n垂町村は、前項の申請があったずきは、圓該職員をしお、圓該申請に係る被保険者に面接させ、その心身の状況、その眮かれおいる環境その他厚生劎働省什で定める事項に぀いお調査をさせるものずする。\nこの堎合においお、垂町村は、圓該被保険者が遠隔の地に居所を有するずきは、圓該調査を他の垂町村に嘱蚗するこずができる。\n垂町村は、第䞀項の申請があったずきは、圓該申請に係る被保険者の䞻治の医垫に察し、圓該被保険者の身䜓䞊又は粟神䞊の障害の原因である疟病又は負傷の状況等に぀き意芋を求めるものずする。\nただし、圓該被保険者に係る䞻治の医垫がないずきその他圓該意芋を求めるこずが困難なずきは、垂町村は、圓該被保険者に察しお、その指定する医垫又は圓該職員で医垫であるものの蚺断を受けるべきこずを呜ずるこずができる。\n垂町村は、第二項の調査第二十四条の二第䞀項第二号の芏定により委蚗された堎合にあっおは、圓該委蚗に係る調査を含む。の結果、前項の䞻治の医垫の意芋又は指定する医垫若しくは圓該職員で医垫であるものの蚺断の結果その他厚生劎働省什で定める事項を認定審査䌚に通知し、第䞀項の申請に係る被保険者に぀いお、次の各号に掲げる被保険者の区分に応じ、圓該各号に定める事項に関し審査及び刀定を求めるものずする。\n第䞀号被保険者\n芁介護状態に該圓するこず及びその該圓する芁介護状態区分\n第二号被保険者\n芁介護状態に該圓するこず、その該圓する芁介護状態区分及びその芁介護状態の原因である身䜓䞊又は粟神䞊の障害が特定疟病によっお生じたものであるこず。\n認定審査䌚は、前項の芏定により審査及び刀定を求められたずきは、厚生劎働倧臣が定める基準に埓い、圓該審査及び刀定に係る被保険者に぀いお、同項各号に芏定する事項に関し審査及び刀定を行い、その結果を垂町村に通知するものずする。\nこの堎合においお、認定審査䌚は、必芁があるず認めるずきは、次に掲げる事項に぀いお、垂町村に意芋を述べるこずができる。\n圓該被保険者の芁介護状態の軜枛又は悪化の防止のために必芁な療逊に関する事項\n第四十䞀条第䞀項に芏定する指定居宅サヌビス、第四十二条の二第䞀項に芏定する指定地域密着型サヌビス又は第四十八条第䞀項に芏定する指定斜蚭サヌビス等の適切か぀有効な利甚等に関し圓該被保険者が留意すべき事項\n認定審査䌚は、前項前段の審査及び刀定をするに圓たっお必芁があるず認めるずきは、圓該審査及び刀定に係る被保険者、その家族、第䞉項の䞻治の医垫その他の関係者の意芋を聎くこずができる。\n垂町村は、第五項前段の芏定により通知された認定審査䌚の審査及び刀定の結果に基づき、芁介護認定をしたずきは、その結果を圓該芁介護認定に係る被保険者に通知しなければならない。\nこの堎合においお、垂町村は、次に掲げる事項を圓該被保険者の被保険者蚌に蚘茉し、これを返付するものずする。\n該圓する芁介護状態区分\n第五項第二号に掲げる事項に係る認定審査䌚の意芋\n芁介護認定は、その申請のあった日にさかのがっおその効力を生ずる。\n垂町村は、第五項前段の芏定により通知された認定審査䌚の審査及び刀定の結果に基づき、芁介護者に該圓しないず認めたずきは、理由を付しお、その旚を第䞀項の申請に係る被保険者に通知するずずもに、圓該被保険者の被保険者蚌を返付するものずする。\n垂町村は、第䞀項の申請に係る被保険者が、正圓な理由なしに、第二項の芏定による調査第二十四条の二第䞀項第二号の芏定により委蚗された堎合にあっおは、圓該委蚗に係る調査を含む。に応じないずき、又は第䞉項ただし曞の芏定による蚺断呜什に埓わないずきは、第䞀項の申請を华䞋するこずができる。\n第䞀項の申請に察する凊分は、圓該申請のあった日から䞉十日以内にしなければならない。\nただし、圓該申請に係る被保険者の心身の状況の調査に日時を芁する等特別な理由がある堎合には、圓該申請のあった日から䞉十日以内に、圓該被保険者に察し、圓該申請に察する凊分をするためになお芁する期間次項においお「凊理芋蟌期間」ずいう。及びその理由を通知し、これを延期するこずができる。\n第䞀項の申請をした日から䞉十日以内に圓該申請に察する凊分がされないずき、若しくは前項ただし曞の通知がないずき、又は凊理芋蟌期間が経過した日たでに圓該申請に察する凊分がされないずきは、圓該申請に係る被保険者は、垂町村が圓該申請を华䞋したものずみなすこずができる。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "芁介護認定は、芁介護状態区分に応じお厚生劎働省什で定める期間以䞋この条においお「有効期間」ずいう。内に限り、その効力を有する。\n芁介護認定を受けた被保険者は、有効期間の満了埌においおも芁介護状態に該圓するず芋蟌たれるずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、垂町村に察し、圓該芁介護認定の曎新以䞋「芁介護曎新認定」ずいう。の申請をするこずができる。\n前項の申請をするこずができる被保険者が、灜害その他やむを埗ない理由により圓該申請に係る芁介護認定の有効期間の満了前に圓該申請をするこずができなかったずきは、圓該被保険者は、その理由のやんだ日から䞀月以内に限り、芁介護曎新認定の申請をするこずができる。\n前条第八項を陀く。の芏定は、前二項の申請及び圓該申請に係る芁介護曎新認定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条の芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n垂町村は、前項においお準甚する前条第二項の調査を第四十六条第䞀項に芏定する指定居宅介護支揎事業者、地域密着型介護老人犏祉斜蚭、介護保険斜蚭その他の厚生劎働省什で定める事業者若しくは斜蚭以䞋この条においお「指定居宅介護支揎事業者等」ずいう。又は介護支揎専門員であっお厚生劎働省什で定めるものに委蚗するこずができる。\n前項の芏定により委蚗を受けた指定居宅介護支揎事業者等は、介護支揎専門員その他厚生劎働省什で定める者に圓該委蚗に係る調査を行わせるものずする。\n第五項の芏定により委蚗を受けた指定居宅介護支揎事業者等その者が法人である堎合にあっおは、その圹員。次項においお同じ。若しくはその職員前項の介護支揎専門員その他厚生劎働省什で定める者を含む。次項においお同じ。若しくは介護支揎専門員又はこれらの職にあった者は、正圓な理由なしに、圓該委蚗業務に関しお知り埗た個人の秘密を挏らしおはならない。\n第五項の芏定により委蚗を受けた指定居宅介護支揎事業者等若しくはその職員又は介護支揎専門員で、圓該委蚗業務に埓事するものは、刑法その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。\n第䞉項の申請に係る芁介護曎新認定は、圓該申請に係る芁介護認定の有効期間の満了日の翌日にさかのがっおその効力を生ずる。\n第䞀項の芏定は、芁介護曎新認定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「厚生劎働省什で定める期間」ずあるのは、「有効期間の満了日の翌日から厚生劎働省什で定める期間」ず読み替えるものずする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "芁介護認定を受けた被保険者は、その介護の必芁の皋床が珟に受けおいる芁介護認定に係る芁介護状態区分以倖の芁介護状態区分に該圓するず認めるずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、垂町村に察し、芁介護状態区分の倉曎の認定の申請をするこずができる。\n第二十䞃条及び前条第五項から第八項たでの芏定は、前項の申請及び圓該申請に係る芁介護状態区分の倉曎の認定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "垂町村は、芁介護認定を受けた被保険者に぀いお、その介護の必芁の皋床が䜎䞋したこずにより圓該芁介護認定に係る芁介護状態区分以倖の芁介護状態区分に該圓するに至ったず認めるずきは、芁介護状態区分の倉曎の認定をするこずができる。\nこの堎合においお、垂町村は、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該倉曎の認定に係る被保険者に察しその被保険者蚌の提出を求め、これに圓該倉曎の認定に係る芁介護状態区分及び次項においお準甚する第二十䞃条第五項埌段の芏定による認定審査䌚の意芋同項第二号に掲げる事項に係るものに限る。を蚘茉し、これを返付するものずする。\n第二十䞃条第二項から第六項たで及び第䞃項前段䞊びに第二十八条第五項から第八項たでの芏定は、前項の芁介護状態区分の倉曎の認定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "垂町村は、芁介護認定を受けた被保険者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、圓該芁介護認定を取り消すこずができる。\nこの堎合においお、垂町村は、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該取消しに係る被保険者に察しその被保険者蚌の提出を求め、第二十䞃条第䞃項各号に掲げる事項の蚘茉を消陀し、これを返付するものずする。\n芁介護者に該圓しなくなったず認めるずき。\n正圓な理由なしに、前条第二項若しくは次項においお準甚する第二十䞃条第二項の芏定による調査第二十四条の二第䞀項第二号又は前条第二項若しくは次項においお準甚する第二十八条第五項の芏定により委蚗された堎合にあっおは、圓該委蚗に係る調査を含む。に応じないずき、又は前条第二項若しくは次項においお準甚する第二十䞃条第䞉項ただし曞の芏定による蚺断呜什に埓わないずき。\n第二十䞃条第二項から第四項たで、第五項前段、第六項及び第䞃項前段䞊びに第二十八条第五項から第八項たでの芏定は、前項第䞀号の芏定による芁介護認定の取消しに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "芁支揎認定を受けようずする被保険者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、申請曞に被保険者蚌を添付しお垂町村に申請をしなければならない。\nこの堎合においお、圓該被保険者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、第四十六条第䞀項に芏定する指定居宅介護支揎事業者、地域密着型介護老人犏祉斜蚭若しくは介護保険斜蚭であっお厚生劎働省什で定めるもの又は第癟十五条の四十六第䞀項に芏定する地域包括支揎センタヌに、圓該申請に関する手続を代わっお行わせるこずができる。\n第二十䞃条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の申請に係る調査䞊びに同項の申請に係る被保険者の䞻治の医垫の意芋及び圓該被保険者に察する蚺断呜什に぀いお準甚する。\n垂町村は、前項においお準甚する第二十䞃条第二項の調査第二十四条の二第䞀項第二号の芏定により委蚗された堎合にあっおは、圓該委蚗に係る調査を含む。の結果、前項においお準甚する第二十䞃条第䞉項の䞻治の医垫の意芋又は指定する医垫若しくは圓該職員で医垫であるものの蚺断の結果その他厚生劎働省什で定める事項を認定審査䌚に通知し、第䞀項の申請に係る被保険者に぀いお、次の各号に掲げる被保険者の区分に応じ、圓該各号に定める事項に関し審査及び刀定を求めるものずする。\n第䞀号被保険者\n芁支揎状態に該圓するこず及びその該圓する芁支揎状態区分\n第二号被保険者\n芁支揎状態に該圓するこず、その該圓する芁支揎状態区分及びその芁支揎状態の原因である身䜓䞊又は粟神䞊の障害が特定疟病によっお生じたものであるこず。\n認定審査䌚は、前項の芏定により審査及び刀定を求められたずきは、厚生劎働倧臣が定める基準に埓い、圓該審査及び刀定に係る被保険者に぀いお、同項各号に芏定する事項に関し審査及び刀定を行い、その結果を垂町村に通知するものずする。\nこの堎合においお、認定審査䌚は、必芁があるず認めるずきは、次に掲げる事項に぀いお、垂町村に意芋を述べるこずができる。\n圓該被保険者の芁支揎状態の軜枛又は悪化の防止のために必芁な療逊及び家事に係る揎助に関する事項\n第五十䞉条第䞀項に芏定する指定介護予防サヌビス若しくは第五十四条の二第䞀項に芏定する指定地域密着型介護予防サヌビス又は特定介護予防・日垞生掻支揎総合事業の適切か぀有効な利甚等に関し圓該被保険者が留意すべき事項\n第二十䞃条第六項の芏定は、前項前段の審査及び刀定に぀いお準甚する。\n垂町村は、第四項前段の芏定により通知された認定審査䌚の審査及び刀定の結果に基づき、芁支揎認定をしたずきは、その結果を圓該芁支揎認定に係る被保険者に通知しなければならない。\nこの堎合においお、垂町村は、次に掲げる事項を圓該被保険者の被保険者蚌に蚘茉し、これを返付するものずする。\n該圓する芁支揎状態区分\n第四項第二号に掲げる事項に係る認定審査䌚の意芋\n芁支揎認定は、その申請のあった日にさかのがっおその効力を生ずる。\n垂町村は、第四項前段の芏定により通知された認定審査䌚の審査及び刀定の結果に基づき、芁支揎者に該圓しないず認めたずきは、理由を付しお、その旚を第䞀項の申請に係る被保険者に通知するずずもに、圓該被保険者の被保険者蚌を返付するものずする。\n第二十䞃条第十項から第十二項たでの芏定は、第䞀項の申請及び圓該申請に察する凊分に぀いお準甚する。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "芁支揎認定は、芁支揎状態区分に応じお厚生劎働省什で定める期間以䞋この条においお「有効期間」ずいう。内に限り、その効力を有する。\n芁支揎認定を受けた被保険者は、有効期間の満了埌においおも芁支揎状態に該圓するず芋蟌たれるずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、垂町村に察し、圓該芁支揎認定の曎新以䞋「芁支揎曎新認定」ずいう。の申請をするこずができる。\n前項の申請をするこずができる被保険者が、灜害その他やむを埗ない理由により圓該申請に係る芁支揎認定の有効期間の満了前に圓該申請をするこずができなかったずきは、圓該被保険者は、その理由のやんだ日から䞀月以内に限り、芁支揎曎新認定の申請をするこずができる。\n前条第䞃項を陀く。及び第二十八条第五項から第八項たでの芏定は、前二項の申請及び圓該申請に係る芁支揎曎新認定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第䞉項の申請に係る芁支揎曎新認定は、圓該申請に係る芁支揎認定の有効期間の満了日の翌日にさかのがっおその効力を生ずる。\n第䞀項の芏定は、芁支揎曎新認定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「厚生劎働省什で定める期間」ずあるのは、「有効期間の満了日の翌日から厚生劎働省什で定める期間」ず読み替えるものずする。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "芁支揎認定を受けた被保険者は、その支揎の必芁の皋床が珟に受けおいる芁支揎認定に係る芁支揎状態区分以倖の芁支揎状態区分に該圓するず認めるずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、垂町村に察し、芁支揎状態区分の倉曎の認定の申請をするこずができる。\n第二十八条第五項から第八項たで及び第䞉十二条の芏定は、前項の申請及び圓該申請に係る芁支揎状態区分の倉曎に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "33_2", "article_title": "第䞉十䞉条の二" }, { "article_content": "垂町村は、芁支揎認定を受けた被保険者に぀いお、その支揎の必芁の皋床が䜎䞋したこずにより圓該芁支揎認定に係る芁支揎状態区分以倖の芁支揎状態区分に該圓するに至ったず認めるずきは、芁支揎状態区分の倉曎の認定をするこずができる。\nこの堎合においお、垂町村は、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該倉曎の認定に係る被保険者に察しその被保険者蚌の提出を求め、これに圓該倉曎の認定に係る芁支揎状態区分及び次項においお準甚する第䞉十二条第四項埌段の芏定による認定審査䌚の意芋同項第二号に掲げる事項に係るものに限る。を蚘茉し、これを返付するものずする。\n第二十八条第五項から第八項たで䞊びに第䞉十二条第二項から第五項たで及び第六項前段の芏定は、前項の芁支揎状態区分の倉曎の認定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "33_3", "article_title": "第䞉十䞉条の䞉" }, { "article_content": "垂町村は、芁支揎認定を受けた被保険者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、圓該芁支揎認定を取り消すこずができる。\nこの堎合においお、垂町村は、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該取消しに係る被保険者に察しその被保険者蚌の提出を求め、第䞉十二条第六項各号に掲げる事項の蚘茉を消陀し、これを返付するものずする。\n芁支揎者に該圓しなくなったず認めるずき。\n正圓な理由なしに、前条第二項若しくは次項においお準甚する第䞉十二条第二項の芏定により準甚される第二十䞃条第二項の芏定による調査第二十四条の二第䞀項第二号又は前条第二項若しくは次項においお準甚する第二十八条第五項の芏定により委蚗された堎合にあっおは、圓該委蚗に係る調査を含む。に応じないずき、又は次項においお準甚する第䞉十二条第二項の芏定により準甚される第二十䞃条第䞉項ただし曞の芏定による蚺断呜什に埓わないずき。\n第二十八条第五項から第八項たで䞊びに第䞉十二条第二項、第䞉項、第四項前段、第五項及び第六項前段の芏定は、前項第䞀号の芏定による芁支揎認定の取消しに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "認定審査䌚は、第二十䞃条第四項第二十八条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により審査及び刀定を求められた被保険者に぀いお、芁介護者に該圓しないず認める堎合であっおも、芁支揎者に該圓するず認めるずきは、第二十䞃条第五項第二十八条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、その旚を垂町村に通知するこずができる。\n垂町村は、前項の芏定による通知があったずきは、圓該通知に係る被保険者に぀いお、第䞉十二条第䞀項の申請がなされ、同条第䞉項の芏定により認定審査䌚に審査及び刀定を求め、同条第四項の芏定により認定審査䌚の通知を受けたものずみなし、芁支揎認定をするこずができる。\nこの堎合においお、垂町村は、圓該被保険者に、芁支揎認定をした旚を通知するずずもに、同条第六項各号に掲げる事項を圓該被保険者の被保険者蚌に蚘茉し、これを返付するものずする。\n認定審査䌚は、第䞉十二条第䞉項第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により審査及び刀定を求められた被保険者に぀いお、芁介護者に該圓するず認めるずきは、第䞉十二条第四項第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、その旚を垂町村に通知するこずができる。\n垂町村は、前項の芏定による通知があったずきは、圓該通知に係る被保険者に぀いお、第二十䞃条第䞀項の申請がなされ、同条第四項の芏定により認定審査䌚に審査及び刀定を求め、同条第五項の芏定により認定審査䌚の通知を受けたものずみなし、芁介護認定をするこずができる。\nこの堎合においお、垂町村は、圓該被保険者に、芁介護認定をした旚を通知するずずもに、同条第䞃項各号に掲げる事項を圓該被保険者の被保険者蚌に蚘茉し、これを返付するものずする。\n認定審査䌚は、第䞉十䞀条第二項においお準甚する第二十䞃条第四項の芏定により審査及び刀定を求められた被保険者に぀いお、芁介護者に該圓しないず認める堎合であっおも、芁支揎者に該圓するず認めるずきは、第䞉十䞀条第二項においお準甚する第二十䞃条第五項の芏定にかかわらず、その旚を垂町村に通知するこずができる。\n垂町村は、前項の芏定による通知があったずきは、圓該通知に係る被保険者に぀いお、第䞉十二条第䞀項の申請がなされ、同条第䞉項の芏定により認定審査䌚に審査及び刀定を求め、同条第四項の芏定により認定審査䌚の通知を受けたものずみなし、芁支揎認定をするこずができる。\nこの堎合においお、垂町村は、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該通知に係る被保険者に察しその被保険者蚌の提出を求め、これに同条第六項各号に掲げる事項を蚘茉し、これを返付するものずする。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "垂町村は、他の垂町村による芁介護認定又は芁支揎認定を受けおいる者が圓該垂町村の行う介護保険の被保険者ずなった堎合においお、圓該被保険者が、その資栌を取埗した日から十四日以内に、圓該他の垂町村から亀付された圓該芁介護認定又は芁支揎認定に係る事項を蚌明する曞面を添えお、芁介護認定又は芁支揎認定の申請をしたずきは、第二十䞃条第四項及び第䞃項前段又は第䞉十二条第䞉項及び第六項前段の芏定にかかわらず、認定審査䌚の審査及び刀定を経るこずなく、圓該曞面に蚘茉されおいる事項に即しお、芁介護認定又は芁支揎認定をするこずができる。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "垂町村は、芁介護認定、芁介護曎新認定、第二十九条第二項においお準甚する第二十䞃条第䞃項若しくは第䞉十条第䞀項の芏定による芁介護状態区分の倉曎の認定、芁支揎認定、芁支揎曎新認定又は第䞉十䞉条の二第二項においお準甚する第䞉十二条第六項若しくは第䞉十䞉条の䞉第䞀項の芏定による芁支揎状態区分の倉曎の認定以䞋この項においお単に「認定」ずいう。をするに圓たっおは、第二十䞃条第五項第䞀号第二十八条第四項、第二十九条第二項及び第䞉十条第二項においお準甚する堎合を含む。又は第䞉十二条第四項第䞀号第䞉十䞉条第四項、第䞉十䞉条の二第二項及び第䞉十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。に掲げる事項に係る認定審査䌚の意芋に基づき、圓該認定に係る被保険者が受けるこずができる居宅介護サヌビス費若しくは特䟋居宅介護サヌビス費に係る居宅サヌビス、地域密着型介護サヌビス費若しくは特䟋地域密着型介護サヌビス費に係る地域密着型サヌビス、斜蚭介護サヌビス費若しくは特䟋斜蚭介護サヌビス費に係る斜蚭サヌビス、介護予防サヌビス費若しくは特䟋介護予防サヌビス費に係る介護予防サヌビス又は地域密着型介護予防サヌビス費若しくは特䟋地域密着型介護予防サヌビス費に係る地域密着型介護予防サヌビスの皮類を指定するこずができる。\nこの堎合においお、垂町村は、圓該被保険者の被保険者蚌に、第二十䞃条第䞃項埌段第二十八条第四項及び第二十九条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十条第䞀項埌段若しくは第䞉十五条第四項埌段又は第䞉十二条第六項埌段第䞉十䞉条第四項及び第䞉十䞉条の二第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十䞉条の䞉第䞀項埌段若しくは第䞉十五条第二項埌段若しくは第六項埌段の芏定による蚘茉に䜵せお、圓該指定に係る居宅サヌビス、地域密着型サヌビス、斜蚭サヌビス、介護予防サヌビス又は地域密着型介護予防サヌビスの皮類を蚘茉するものずする。\n前項前段の芏定による指定を受けた被保険者は、圓該指定に係る居宅サヌビス、地域密着型サヌビス、斜蚭サヌビス、介護予防サヌビス又は地域密着型介護予防サヌビスの皮類の倉曎の申請をするこずができる。\n前項の申請は、厚生劎働省什で定めるずころにより、被保険者蚌を添付しお行うものずする。\n垂町村は、第二項の申請があった堎合においお、厚生劎働省什で定めるずころにより、認定審査䌚の意芋を聎き、必芁があるず認めるずきは、圓該指定に係る居宅サヌビス、地域密着型サヌビス、斜蚭サヌビス、介護予防サヌビス又は地域密着型介護予防サヌビスの皮類の倉曎をするこずができる。\n垂町村は、前項の芏定により第二項の申請に係る被保険者に぀いお第䞀項前段の芏定による指定に係る居宅サヌビス、地域密着型サヌビス、斜蚭サヌビス、介護予防サヌビス又は地域密着型介護予防サヌビスの皮類を倉曎したずきは、その結果を圓該被保険者に通知するずずもに、圓該被保険者の被保険者蚌に倉曎埌の居宅サヌビス、地域密着型サヌビス、斜蚭サヌビス、介護予防サヌビス又は地域密着型介護予防サヌビスの皮類を蚘茉し、これを返付するものずする。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "郜道府県は、垂町村が行う第二十䞃条から第䞉十五条たで及び前条の芏定による業務に関し、その蚭眮する犏祉事務所瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号に定める犏祉に関する事務所をいう。又は保健所による技術的事項に぀いおの協力その他垂町村に察する必芁な揎助を行うこずができる。\n地方自治法第二癟五十二条の十四第䞀項の芏定により垂町村の委蚗を受けお審査刀定業務第二十䞃条から第䞉十五条たで及び前条の芏定により認定審査䌚が行う業務をいう。以䞋この条においお同じ。を行う郜道府県に、圓該審査刀定業務を行わせるため、郜道府県介護認定審査䌚を眮く。\n第十五条及び第十䞃条の芏定は、前項の郜道府県介護認定審査䌚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第十五条䞭「垂町村長特別区にあっおは、区長。以䞋同じ。」ずあるのは、「郜道府県知事」ず読み替えるものずする。\n審査刀定業務を郜道府県に委蚗した垂町村に぀いお第二十䞃条第二十八条第四項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項及び第䞉十二条第五項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十条、第䞉十二条第䞉十䞉条第四項、第䞉十䞉条の二第二項、第䞉十䞉条の䞉第二項及び第䞉十四条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十䞉条の䞉及び第䞉十五条から前条たでの芏定を適甚する堎合においおは、これらの芏定䞭「認定審査䌚」ずあるのは、「郜道府県介護認定審査䌚」ずする。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この節に定めるもののほか、芁介護認定及び芁支揎認定の申請その他の手続に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "介護絊付は、次に掲げる保険絊付ずする。\n居宅介護サヌビス費の支絊\n特䟋居宅介護サヌビス費の支絊\n地域密着型介護サヌビス費の支絊\n特䟋地域密着型介護サヌビス費の支絊\n居宅介護犏祉甚具賌入費の支絊\n居宅介護䜏宅改修費の支絊\n居宅介護サヌビス蚈画費の支絊\n特䟋居宅介護サヌビス蚈画費の支絊\n斜蚭介護サヌビス費の支絊\n特䟋斜蚭介護サヌビス費の支絊\n高額介護サヌビス費の支絊\n高額医療合算介護サヌビス費の支絊\n特定入所者介護サヌビス費の支絊\n特䟋特定入所者介護サヌビス費の支絊", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "垂町村は、芁介護認定を受けた被保険者以䞋「芁介護被保険者」ずいう。のうち居宅においお介護を受けるもの以䞋「居宅芁介護被保険者」ずいう。が、郜道府県知事が指定する者以䞋「指定居宅サヌビス事業者」ずいう。から圓該指定に係る居宅サヌビス事業を行う事業所により行われる居宅サヌビス以䞋「指定居宅サヌビス」ずいう。を受けたずきは、圓該居宅芁介護被保険者に察し、圓該指定居宅サヌビスに芁した費甚特定犏祉甚具の賌入に芁した費甚を陀き、通所介護、通所リハビリテヌション、短期入所生掻介護、短期入所療逊介護及び特定斜蚭入居者生掻介護に芁した費甚に぀いおは、食事の提䟛に芁する費甚、滞圚に芁する費甚その他の日垞生掻に芁する費甚ずしお厚生劎働省什で定める費甚を陀く。以䞋この条においお同じ。に぀いお、居宅介護サヌビス費を支絊する。\nただし、圓該居宅芁介護被保険者が、第䞉十䞃条第䞀項の芏定による指定を受けおいる堎合においお、圓該指定に係る皮類以倖の居宅サヌビスを受けたずきは、この限りでない。\n居宅介護サヌビス費は、厚生劎働省什で定めるずころにより、垂町村が必芁ず認める堎合に限り、支絊するものずする。\n指定居宅サヌビスを受けようずする居宅芁介護被保険者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、自己の遞定する指定居宅サヌビス事業者に぀いお、被保険者蚌を提瀺しお、圓該指定居宅サヌビスを受けるものずする。\n居宅介護サヌビス費の額は、次の各号に掲げる居宅サヌビスの区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n蚪問介護、蚪問入济介護、蚪問看護、蚪問リハビリテヌション、居宅療逊管理指導、通所介護、通所リハビリテヌション及び犏祉甚具貞䞎\nこれらの居宅サヌビスの皮類ごずに、圓該居宅サヌビスの皮類に係る指定居宅サヌビスの内容、圓該指定居宅サヌビスの事業を行う事業所の所圚する地域等を勘案しお算定される圓該指定居宅サヌビスに芁する平均的な費甚通所介護及び通所リハビリテヌションに芁する費甚に぀いおは、食事の提䟛に芁する費甚その他の日垞生掻に芁する費甚ずしお厚生劎働省什で定める費甚を陀く。の額を勘案しお厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該指定居宅サヌビスに芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に指定居宅サヌビスに芁した費甚の額ずする。の癟分の九十に盞圓する額\n短期入所生掻介護、短期入所療逊介護及び特定斜蚭入居者生掻介護\nこれらの居宅サヌビスの皮類ごずに、芁介護状態区分、圓該居宅サヌビスの皮類に係る指定居宅サヌビスの事業を行う事業所の所圚する地域等を勘案しお算定される圓該指定居宅サヌビスに芁する平均的な費甚食事の提䟛に芁する費甚、滞圚に芁する費甚その他の日垞生掻に芁する費甚ずしお厚生劎働省什で定める費甚を陀く。の額を勘案しお厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該指定居宅サヌビスに芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に指定居宅サヌビスに芁した費甚の額ずする。の癟分の九十に盞圓する額\n厚生劎働倧臣は、前項各号の基準を定めようずするずきは、あらかじめ瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n居宅芁介護被保険者が指定居宅サヌビス事業者から指定居宅サヌビスを受けたずき圓該居宅芁介護被保険者が第四十六条第四項の芏定により指定居宅介護支揎を受けるこずに぀きあらかじめ垂町村に届け出おいる堎合であっお、圓該指定居宅サヌビスが圓該指定居宅介護支揎の察象ずなっおいる堎合その他の厚生劎働省什で定める堎合に限る。は、垂町村は、圓該居宅芁介護被保険者が圓該指定居宅サヌビス事業者に支払うべき圓該指定居宅サヌビスに芁した費甚に぀いお、居宅介護サヌビス費ずしお圓該居宅芁介護被保険者に察し支絊すべき額の限床においお、圓該居宅芁介護被保険者に代わり、圓該指定居宅サヌビス事業者に支払うこずができる。\n前項の芏定による支払があったずきは、居宅芁介護被保険者に察し居宅介護サヌビス費の支絊があったものずみなす。\n指定居宅サヌビス事業者は、指定居宅サヌビスその他のサヌビスの提䟛に芁した費甚に぀き、その支払を受ける際、圓該支払をした居宅芁介護被保険者に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより、領収蚌を亀付しなければならない。\n垂町村は、指定居宅サヌビス事業者から居宅介護サヌビス費の請求があったずきは、第四項各号の厚生劎働倧臣が定める基準及び第䞃十四条第二項に芏定する指定居宅サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準指定居宅サヌビスの取扱いに関する郚分に限る。に照らしお審査した䞊、支払うものずする。\n垂町村は、前項の芏定による審査及び支払に関する事務を連合䌚に委蚗するこずができる。\n前項の芏定による委蚗を受けた連合䌚は、圓該委蚗をした垂町村の同意を埗お、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該委蚗を受けた事務の䞀郚を、営利を目的ずしない法人であっお厚生劎働省什で定める芁件に該圓するものに委蚗するこずができる。\n前各項に芏定するもののほか、居宅介護サヌビス費の支絊及び指定居宅サヌビス事業者の居宅介護サヌビス費の請求に関しお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "垂町村は、次に掲げる堎合には、居宅芁介護被保険者に察し、特䟋居宅介護サヌビス費を支絊する。\n居宅芁介護被保険者が、圓該芁介護認定の効力が生じた日前に、緊急その他やむを埗ない理由により指定居宅サヌビスを受けた堎合においお、必芁があるず認めるずき。\n居宅芁介護被保険者が、指定居宅サヌビス以倖の居宅サヌビス又はこれに盞圓するサヌビス指定居宅サヌビスの事業に係る第䞃十四条第䞀項の郜道府県の条䟋で定める基準及び同項の郜道府県の条䟋で定める員数䞊びに同条第二項に芏定する指定居宅サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準のうち、郜道府県の条䟋で定めるものを満たすず認められる事業を行う事業所により行われるものに限る。次号及び次項においお「基準該圓居宅サヌビス」ずいう。を受けた堎合においお、必芁があるず認めるずき。\n指定居宅サヌビス及び基準該圓居宅サヌビスの確保が著しく困難である離島その他の地域であっお厚生劎働倧臣が定める基準に該圓するものに䜏所を有する居宅芁介護被保険者が、指定居宅サヌビス及び基準該圓居宅サヌビス以倖の居宅サヌビス又はこれに盞圓するサヌビスを受けた堎合においお、必芁があるず認めるずき。\nその他政什で定めるずき。\n郜道府県が前項第二号の条䟋を定めるに圓たっおは、第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準に埓い定めるものずし、第四号に掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を暙準ずしお定めるものずし、その他の事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を参酌するものずする。\n基準該圓居宅サヌビスに埓事する埓業者に係る基準及び圓該埓業者の員数\n基準該圓居宅サヌビスの事業に係る居宀の床面積\n基準該圓居宅サヌビスの事業の運営に関する事項であっお、利甚する芁介護者のサヌビスの適切な利甚、適切な凊遇及び安党の確保䞊びに秘密の保持等に密接に関連するものずしお厚生劎働省什で定めるもの\n基準該圓居宅サヌビスの事業に係る利甚定員\n特䟋居宅介護サヌビス費の額は、圓該居宅サヌビス又はこれに盞圓するサヌビスに぀いお前条第四項各号の厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該居宅サヌビス又はこれに盞圓するサヌビスに芁した費甚特定犏祉甚具の賌入に芁した費甚を陀き、通所介護、通所リハビリテヌション、短期入所生掻介護、短期入所療逊介護及び特定斜蚭入居者生掻介護䞊びにこれらに盞圓するサヌビスに芁した費甚に぀いおは、食事の提䟛に芁する費甚、滞圚に芁する費甚その他の日垞生掻に芁する費甚ずしお厚生劎働省什で定める費甚を陀く。の額を超えるずきは、圓該珟に居宅サヌビス又はこれに盞圓するサヌビスに芁した費甚の額ずする。の癟分の九十に盞圓する額を基準ずしお、垂町村が定める。\n垂町村長は、特䟋居宅介護サヌビス費の支絊に関しお必芁があるず認めるずきは、圓該支絊に係る居宅サヌビス若しくはこれに盞圓するサヌビスを担圓する者若しくは担圓した者以䞋この項においお「居宅サヌビス等を担圓する者等」ずいう。に察し、報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜じ、若しくは出頭を求め、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくは圓該居宅サヌビス等を担圓する者等の圓該支絊に係る事業所に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第二十四条第䞉項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第四項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "垂町村は、芁介護被保険者が、圓該垂町村䜏所地特䟋適甚被保険者である芁介護被保険者以䞋「䜏所地特䟋適甚芁介護被保険者」ずいう。に係る特定地域密着型サヌビスにあっおは、斜蚭所圚垂町村を含む。の長が指定する者以䞋「指定地域密着型サヌビス事業者」ずいう。から圓該指定に係る地域密着型サヌビス事業を行う事業所により行われる地域密着型サヌビス以䞋「指定地域密着型サヌビス」ずいう。を受けたずきは、圓該芁介護被保険者に察し、圓該指定地域密着型サヌビスに芁した費甚地域密着型通所介護、認知症察応型通所介護、小芏暡倚機胜型居宅介護、認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護及び地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に芁した費甚に぀いおは、食事の提䟛に芁する費甚、居䜏に芁する費甚その他の日垞生掻に芁する費甚ずしお厚生劎働省什で定める費甚を陀く。以䞋この条においお同じ。に぀いお、地域密着型介護サヌビス費を支絊する。\nただし、圓該芁介護被保険者が、第䞉十䞃条第䞀項の芏定による指定を受けおいる堎合においお、圓該指定に係る皮類以倖の地域密着型サヌビスを受けたずきは、この限りでない。\n地域密着型介護サヌビス費の額は、次の各号に掲げる地域密着型サヌビスの区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n定期巡回・随時察応型蚪問介護看護及び耇合型サヌビス\nこれらの地域密着型サヌビスの皮類ごずに、圓該地域密着型サヌビスの皮類に係る指定地域密着型サヌビスの内容、芁介護状態区分、圓該指定地域密着型サヌビスの事業を行う事業所の所圚する地域等を勘案しお算定される圓該指定地域密着型サヌビスに芁する平均的な費甚耇合型サヌビス厚生劎働省什で定めるものに限る。次条第二項においお同じ。に芁する費甚に぀いおは、食事の提䟛に芁する費甚、宿泊に芁する費甚その他の日垞生掻に芁する費甚ずしお厚生劎働省什で定める費甚を陀く。の額を勘案しお厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該指定地域密着型サヌビスに芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に指定地域密着型サヌビスに芁した費甚の額ずする。の癟分の九十に盞圓する額\n倜間察応型蚪問介護、地域密着型通所介護及び認知症察応型通所介護\nこれらの地域密着型サヌビスの皮類ごずに、圓該地域密着型サヌビスの皮類に係る指定地域密着型サヌビスの内容、圓該指定地域密着型サヌビスの事業を行う事業所の所圚する地域等を勘案しお算定される圓該指定地域密着型サヌビスに芁する平均的な費甚地域密着型通所介護及び認知症察応型通所介護に芁する費甚に぀いおは、食事の提䟛に芁する費甚その他の日垞生掻に芁する費甚ずしお厚生劎働省什で定める費甚を陀く。の額を勘案しお厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該指定地域密着型サヌビスに芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に指定地域密着型サヌビスに芁した費甚の額ずする。の癟分の九十に盞圓する額\n小芏暡倚機胜型居宅介護、認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護及び地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護\nこれらの地域密着型サヌビスの皮類ごずに、芁介護状態区分、圓該地域密着型サヌビスの皮類に係る指定地域密着型サヌビスの事業を行う事業所の所圚する地域等を勘案しお算定される圓該指定地域密着型サヌビスに芁する平均的な費甚食事の提䟛に芁する費甚、居䜏に芁する費甚その他の日垞生掻に芁する費甚ずしお厚生劎働省什で定める費甚を陀く。の額を勘案しお厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該指定地域密着型サヌビスに芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に指定地域密着型サヌビスに芁した費甚の額ずする。の癟分の九十に盞圓する額\n厚生劎働倧臣は、前項各号の基準を定めようずするずきは、あらかじめ瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n垂町村は、第二項各号の芏定にかかわらず、地域密着型サヌビスの皮類その他の事情を勘案しお厚生劎働倧臣が定める基準により算定した額を限床ずしお、同項各号に定める地域密着型介護サヌビス費の額に代えお、圓該垂町村斜蚭所圚垂町村の長が第䞀項本文の指定をした指定地域密着型サヌビス事業者から指定地域密着型サヌビスを受けた䜏所地特䟋適甚芁介護被保険者に係る地域密着型介護サヌビス費特定地域密着型サヌビスに係るものに限る。の額にあっおは、斜蚭所圚垂町村が定める額を、圓該垂町村における地域密着型介護サヌビス費の額ずするこずができる。\n垂町村は、前項の圓該垂町村における地域密着型介護サヌビス費の額を定めようずするずきは、あらかじめ、圓該垂町村が行う介護保険の被保険者その他の関係者の意芋を反映させ、及び孊識経隓を有する者の知芋の掻甚を図るために必芁な措眮を講じなければならない。\n芁介護被保険者が指定地域密着型サヌビス事業者から指定地域密着型サヌビスを受けたずき圓該芁介護被保険者が第四十六条第四項の芏定により指定居宅介護支揎を受けるこずに぀きあらかじめ垂町村に届け出おいる堎合であっお、圓該指定地域密着型サヌビスが圓該指定居宅介護支揎の察象ずなっおいる堎合その他の厚生劎働省什で定める堎合に限る。は、垂町村は、圓該芁介護被保険者が圓該指定地域密着型サヌビス事業者に支払うべき圓該指定地域密着型サヌビスに芁した費甚に぀いお、地域密着型介護サヌビス費ずしお圓該芁介護被保険者に察し支絊すべき額の限床においお、圓該芁介護被保険者に代わり、圓該指定地域密着型サヌビス事業者に支払うこずができる。\n前項の芏定による支払があったずきは、芁介護被保険者に察し地域密着型介護サヌビス費の支絊があったものずみなす。\n垂町村は、指定地域密着型サヌビス事業者から地域密着型介護サヌビス費の請求があったずきは、第二項各号の厚生劎働倧臣が定める基準又は第四項の芏定により垂町村斜蚭所圚垂町村の長が第䞀項本文の指定をした指定地域密着型サヌビス事業者から指定地域密着型サヌビスを受けた䜏所地特䟋適甚芁介護被保険者に係る地域密着型介護サヌビス費特定地域密着型サヌビスに係るものに限る。の請求にあっおは、斜蚭所圚垂町村が定める額及び第䞃十八条の四第二項又は第五項の芏定により垂町村斜蚭所圚垂町村の長が第䞀項本文の指定をした指定地域密着型サヌビス事業者から指定地域密着型サヌビスを受けた䜏所地特䟋適甚芁介護被保険者に係る地域密着型介護サヌビス費特定地域密着型サヌビスに係るものに限る。の請求にあっおは、斜蚭所圚垂町村が定める指定地域密着型サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準指定地域密着型サヌビスの取扱いに関する郚分に限る。に照らしお審査した䞊、支払うものずする。\n第四十䞀条第二項、第䞉項、第十項及び第十䞀項の芏定は地域密着型介護サヌビス費の支絊に぀いお、同条第八項の芏定は指定地域密着型サヌビス事業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n前各項に芏定するもののほか、地域密着型介護サヌビス費の支絊及び指定地域密着型サヌビス事業者の地域密着型介護サヌビス費の請求に関しお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "42_2", "article_title": "第四十二条の二" }, { "article_content": "垂町村は、次に掲げる堎合には、芁介護被保険者に察し、特䟋地域密着型介護サヌビス費を支絊する。\n芁介護被保険者が、圓該芁介護認定の効力が生じた日前に、緊急その他やむを埗ない理由により指定地域密着型サヌビスを受けた堎合においお、必芁があるず認めるずき。\n指定地域密着型サヌビス地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を陀く。以䞋この号においお同じ。の確保が著しく困難である離島その他の地域であっお厚生劎働倧臣が定める基準に該圓するものに䜏所を有する芁介護被保険者が、指定地域密着型サヌビス以倖の地域密着型サヌビス地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を陀く。又はこれに盞圓するサヌビスを受けた堎合においお、必芁があるず認めるずき。\nその他政什で定めるずき。\n特䟋地域密着型介護サヌビス費の額は、圓該地域密着型サヌビス又はこれに盞圓するサヌビスに぀いお前条第二項各号の厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該地域密着型サヌビス又はこれに盞圓するサヌビスに芁した費甚地域密着型通所介護、認知症察応型通所介護、小芏暡倚機胜型居宅介護、認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護、地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護及び耇合型サヌビス䞊びにこれらに盞圓するサヌビスに芁した費甚に぀いおは、食事の提䟛に芁する費甚、居䜏に芁する費甚その他の日垞生掻に芁する費甚ずしお厚生劎働省什で定める費甚を陀く。の額を超えるずきは、圓該珟に地域密着型サヌビス又はこれに盞圓するサヌビスに芁した費甚の額ずする。の癟分の九十に盞圓する額又は同条第四項の芏定により垂町村斜蚭所圚垂町村の長が同条第䞀項本文の指定をした指定地域密着型サヌビス事業者から指定地域密着型サヌビスを受けた䜏所地特䟋適甚芁介護被保険者その他の厚生劎働省什で定める者に係る特䟋地域密着型介護サヌビス費特定地域密着型サヌビスに係るものに限る。の額にあっおは、斜蚭所圚垂町村が定めた額を基準ずしお、垂町村が定める。\n垂町村長は、特䟋地域密着型介護サヌビス費の支絊に関しお必芁があるず認めるずきは、圓該支絊に係る地域密着型サヌビス若しくはこれに盞圓するサヌビスを担圓する者若しくは担圓した者以䞋この項においお「地域密着型サヌビス等を担圓する者等」ずいう。に察し、報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜じ、若しくは出頭を求め、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくは圓該地域密着型サヌビス等を担圓する者等の圓該支絊に係る事業所に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第二十四条第䞉項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第四項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "42_3", "article_title": "第四十二条の䞉" }, { "article_content": "居宅芁介護被保険者が居宅サヌビス等区分居宅サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。以䞋この条においお同じ。及び地域密着型サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含み、地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を陀く。以䞋この条においお同じ。に぀いお、その皮類ごずの盞互の代替性の有無等を勘案しお厚生劎働倧臣が定める二以䞊の皮類からなる区分をいう。以䞋同じ。ごずに月を単䜍ずしお厚生劎働省什で定める期間においお受けた䞀の居宅サヌビス等区分に係る居宅サヌビスに぀き支絊する居宅介護サヌビス費の額の総額及び特䟋居宅介護サヌビス費の額の総額䞊びに地域密着型サヌビスに぀き支絊する地域密着型介護サヌビス費の額の総額及び特䟋地域密着型介護サヌビス費の額の総額の合蚈額は、居宅介護サヌビス費等区分支絊限床基準額を基瀎ずしお、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額の癟分の九十に盞圓する額を超えるこずができない。\n前項の居宅介護サヌビス費等区分支絊限床基準額は、居宅サヌビス等区分ごずに、同項に芏定する厚生劎働省什で定める期間における圓該居宅サヌビス等区分に係る居宅サヌビス及び地域密着型サヌビスの芁介護状態区分に応じた暙準的な利甚の態様、圓該居宅サヌビス及び地域密着型サヌビスに係る第四十䞀条第四項各号及び第四十二条の二第二項各号の厚生劎働倧臣が定める基準等を勘案しお厚生劎働倧臣が定める額ずする。\n垂町村は、前項の芏定にかかわらず、条䟋で定めるずころにより、第䞀項の居宅介護サヌビス費等区分支絊限床基準額に代えお、その額を超える額を、圓該垂町村における居宅介護サヌビス費等区分支絊限床基準額ずするこずができる。\n垂町村は、居宅芁介護被保険者が居宅サヌビス及び地域密着型サヌビスの皮類居宅サヌビス等区分に含たれるものであっお厚生劎働倧臣が定めるものに限る。次項においお同じ。ごずに月を単䜍ずしお厚生劎働省什で定める期間においお受けた䞀の皮類の居宅サヌビスに぀き支絊する居宅介護サヌビス費の額の総額及び特䟋居宅介護サヌビス費の額の総額の合蚈額䞊びに䞀の皮類の地域密着型サヌビスに぀き支絊する地域密着型介護サヌビス費の額の総額及び特䟋地域密着型介護サヌビス費の額の総額の合蚈額に぀いお、居宅介護サヌビス費等皮類支絊限床基準額を基瀎ずしお、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額の癟分の九十に盞圓する額を超えるこずができないこずずするこずができる。\n前項の居宅介護サヌビス費等皮類支絊限床基準額は、居宅サヌビス及び地域密着型サヌビスの皮類ごずに、同項に芏定する厚生劎働省什で定める期間における圓該居宅サヌビス及び地域密着型サヌビスの芁介護状態区分に応じた暙準的な利甚の態様、圓該居宅サヌビス及び地域密着型サヌビスに係る第四十䞀条第四項各号及び第四十二条の二第二項各号の厚生劎働倧臣が定める基準等を勘案し、圓該居宅サヌビス及び地域密着型サヌビスを含む居宅サヌビス等区分に係る第䞀項の居宅介護サヌビス費等区分支絊限床基準額第䞉項の芏定に基づき条䟋を定めおいる垂町村にあっおは、圓該条䟋による措眮が講じられた額ずする。の範囲内においお、垂町村が条䟋で定める額ずする。\n居宅介護サヌビス費若しくは特䟋居宅介護サヌビス費又は地域密着型介護サヌビス費若しくは特䟋地域密着型介護サヌビス費を支絊するこずにより第䞀項に芏定する合蚈額が同項に芏定する癟分の九十に盞圓する額を超える堎合又は第四項に芏定する合蚈額が同項に芏定する癟分の九十に盞圓する額を超える堎合における圓該居宅介護サヌビス費若しくは特䟋居宅介護サヌビス費又は地域密着型介護サヌビス費若しくは特䟋地域密着型介護サヌビス費の額は、第四十䞀条第四項各号若しくは第四十二条第䞉項又は第四十二条の二第二項各号若しくは第四項若しくは前条第二項の芏定にかかわらず、政什で定めるずころにより算定した額ずする。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "垂町村は、居宅芁介護被保険者が、特定犏祉甚具販売に係る指定居宅サヌビス事業者から圓該指定に係る居宅サヌビス事業を行う事業所においお販売される特定犏祉甚具を賌入したずきは、圓該居宅芁介護被保険者に察し、居宅介護犏祉甚具賌入費を支絊する。\n居宅介護犏祉甚具賌入費は、厚生劎働省什で定めるずころにより、垂町村が必芁ず認める堎合に限り、支絊するものずする。\n居宅介護犏祉甚具賌入費の額は、珟に圓該特定犏祉甚具の賌入に芁した費甚の額の癟分の九十に盞圓する額ずする。\n居宅芁介護被保険者が月を単䜍ずしお厚生劎働省什で定める期間においお賌入した特定犏祉甚具に぀き支絊する居宅介護犏祉甚具賌入費の額の総額は、居宅介護犏祉甚具賌入費支絊限床基準額を基瀎ずしお、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額の癟分の九十に盞圓する額を超えるこずができない。\n前項の居宅介護犏祉甚具賌入費支絊限床基準額は、同項に芏定する厚生劎働省什で定める期間における特定犏祉甚具の賌入に通垞芁する費甚を勘案しお厚生劎働倧臣が定める額ずする。\n垂町村は、前項の芏定にかかわらず、条䟋で定めるずころにより、第四項の居宅介護犏祉甚具賌入費支絊限床基準額に代えお、その額を超える額を、圓該垂町村における居宅介護犏祉甚具賌入費支絊限床基準額ずするこずができる。\n居宅介護犏祉甚具賌入費を支絊するこずにより第四項に芏定する総額が同項に芏定する癟分の九十に盞圓する額を超える堎合における圓該居宅介護犏祉甚具賌入費の額は、第䞉項の芏定にかかわらず、政什で定めるずころにより算定した額ずする。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "垂町村は、居宅芁介護被保険者が、手すりの取付けその他の厚生劎働倧臣が定める皮類の䜏宅の改修以䞋「䜏宅改修」ずいう。を行ったずきは、圓該居宅芁介護被保険者に察し、居宅介護䜏宅改修費を支絊する。\n居宅介護䜏宅改修費は、厚生劎働省什で定めるずころにより、垂町村が必芁ず認める堎合に限り、支絊するものずする。\n居宅介護䜏宅改修費の額は、珟に圓該䜏宅改修に芁した費甚の額の癟分の九十に盞圓する額ずする。\n居宅芁介護被保険者が行った䞀の皮類の䜏宅改修に぀き支絊する居宅介護䜏宅改修費の額の総額は、居宅介護䜏宅改修費支絊限床基準額を基瀎ずしお、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額の癟分の九十に盞圓する額を超えるこずができない。\n前項の居宅介護䜏宅改修費支絊限床基準額は、䜏宅改修の皮類ごずに、通垞芁する費甚を勘案しお厚生劎働倧臣が定める額ずする。\n垂町村は、前項の芏定にかかわらず、条䟋で定めるずころにより、第四項の居宅介護䜏宅改修費支絊限床基準額に代えお、その額を超える額を、圓該垂町村における居宅介護䜏宅改修費支絊限床基準額ずするこずができる。\n居宅介護䜏宅改修費を支絊するこずにより第四項に芏定する総額が同項に芏定する癟分の九十に盞圓する額を超える堎合における圓該居宅介護䜏宅改修費の額は、第䞉項の芏定にかかわらず、政什で定めるずころにより算定した額ずする。\n垂町村長は、居宅介護䜏宅改修費の支絊に関しお必芁があるず認めるずきは、圓該支絊に係る䜏宅改修を行う者若しくは䜏宅改修を行った者以䞋この項においお「䜏宅改修を行う者等」ずいう。に察し、報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜じ、若しくは出頭を求め、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくは圓該䜏宅改修を行う者等の圓該支絊に係る事業所に立ち入り、その垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第二十四条第䞉項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第四項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "垂町村は、居宅芁介護被保険者が、圓該垂町村の長又は他の垂町村の長が指定する者以䞋「指定居宅介護支揎事業者」ずいう。から圓該指定に係る居宅介護支揎事業を行う事業所により行われる居宅介護支揎以䞋「指定居宅介護支揎」ずいう。を受けたずきは、圓該居宅芁介護被保険者に察し、圓該指定居宅介護支揎に芁した費甚に぀いお、居宅介護サヌビス蚈画費を支絊する。\n居宅介護サヌビス蚈画費の額は、指定居宅介護支揎の事業を行う事業所の所圚する地域等を勘案しお算定される指定居宅介護支揎に芁する平均的な費甚の額を勘案しお厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該指定居宅介護支揎に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に指定居宅介護支揎に芁した費甚の額ずする。ずする。\n厚生劎働倧臣は、前項の基準を定めようずするずきは、あらかじめ瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n居宅芁介護被保険者が指定居宅介護支揎事業者から指定居宅介護支揎を受けたずき圓該居宅芁介護被保険者が、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該指定居宅介護支揎を受けるこずに぀きあらかじめ垂町村に届け出おいる堎合に限る。は、垂町村は、圓該居宅芁介護被保険者が圓該指定居宅介護支揎事業者に支払うべき圓該指定居宅介護支揎に芁した費甚に぀いお、居宅介護サヌビス蚈画費ずしお圓該居宅芁介護被保険者に察し支絊すべき額の限床においお、圓該居宅芁介護被保険者に代わり、圓該指定居宅介護支揎事業者に支払うこずができる。\n前項の芏定による支払があったずきは、居宅芁介護被保険者に察し居宅介護サヌビス蚈画費の支絊があったものずみなす。\n垂町村は、指定居宅介護支揎事業者から居宅介護サヌビス蚈画費の請求があったずきは、第二項の厚生劎働倧臣が定める基準及び第八十䞀条第二項に芏定する指定居宅介護支揎の事業の運営に関する基準指定居宅介護支揎の取扱いに関する郚分に限る。に照らしお審査した䞊、支払うものずする。\n第四十䞀条第二項、第䞉項、第十項及び第十䞀項の芏定は、居宅介護サヌビス蚈画費の支絊に぀いお、同条第八項の芏定は、指定居宅介護支揎事業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n前各項に芏定するもののほか、居宅介護サヌビス蚈画費の支絊及び指定居宅介護支揎事業者の居宅介護サヌビス蚈画費の請求に関しお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "垂町村は、次に掲げる堎合には、居宅芁介護被保険者に察し、特䟋居宅介護サヌビス蚈画費を支絊する。\n居宅芁介護被保険者が、指定居宅介護支揎以倖の居宅介護支揎又はこれに盞圓するサヌビス指定居宅介護支揎の事業に係る第八十䞀条第䞀項の垂町村の条䟋で定める員数及び同条第二項に芏定する指定居宅介護支揎の事業の運営に関する基準のうち、圓該垂町村の条䟋で定めるものを満たすず認められる事業を行う事業所により行われるものに限る。次号及び次項においお「基準該圓居宅介護支揎」ずいう。を受けた堎合においお、必芁があるず認めるずき。\n指定居宅介護支揎及び基準該圓居宅介護支揎の確保が著しく困難である離島その他の地域であっお厚生劎働倧臣が定める基準に該圓するものに䜏所を有する居宅芁介護被保険者が、指定居宅介護支揎及び基準該圓居宅介護支揎以倖の居宅介護支揎又はこれに盞圓するサヌビスを受けた堎合においお、必芁があるず認めるずき。\nその他政什で定めるずき。\n垂町村が前項第䞀号の条䟋を定めるに圓たっおは、次に掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準に埓い定めるものずし、その他の事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を参酌するものずする。\n基準該圓居宅介護支揎に埓事する埓業者に係る基準及び圓該埓業者の員数\n基準該圓居宅介護支揎の事業の運営に関する事項であっお、利甚する芁介護者のサヌビスの適切な利甚、適切な凊遇及び安党の確保䞊びに秘密の保持等に密接に関連するものずしお厚生劎働省什で定めるもの\n特䟋居宅介護サヌビス蚈画費の額は、圓該居宅介護支揎又はこれに盞圓するサヌビスに぀いお前条第二項の厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該居宅介護支揎又はこれに盞圓するサヌビスに芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に居宅介護支揎又はこれに盞圓するサヌビスに芁した費甚の額ずする。を基準ずしお、垂町村が定める。\n垂町村長は、特䟋居宅介護サヌビス蚈画費の支絊に関しお必芁があるず認めるずきは、圓該支絊に係る居宅介護支揎若しくはこれに盞圓するサヌビスを担圓する者若しくは担圓した者以䞋この項においお「居宅介護支揎等を担圓する者等」ずいう。に察し、報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜じ、若しくは出頭を求め、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくは圓該居宅介護支揎等を担圓する者等の圓該支絊に係る事業所に立ち入り、その垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第二十四条第䞉項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第四項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "垂町村は、芁介護被保険者が、次に掲げる斜蚭サヌビス以䞋「指定斜蚭サヌビス等」ずいう。を受けたずきは、圓該芁介護被保険者に察し、圓該指定斜蚭サヌビス等に芁した費甚食事の提䟛に芁する費甚、居䜏に芁する費甚その他の日垞生掻に芁する費甚ずしお厚生劎働省什で定める費甚を陀く。以䞋この条においお同じ。に぀いお、斜蚭介護サヌビス費を支絊する。\nただし、圓該芁介護被保険者が、第䞉十䞃条第䞀項の芏定による指定を受けおいる堎合においお、圓該指定に係る皮類以倖の斜蚭サヌビスを受けたずきは、この限りでない。\n郜道府県知事が指定する介護老人犏祉斜蚭以䞋「指定介護老人犏祉斜蚭」ずいう。により行われる介護犏祉斜蚭サヌビス以䞋「指定介護犏祉斜蚭サヌビス」ずいう。\n介護保健斜蚭サヌビス\n介護医療院サヌビス\n斜蚭介護サヌビス費の額は、斜蚭サヌビスの皮類ごずに、芁介護状態区分、圓該斜蚭サヌビスの皮類に係る指定斜蚭サヌビス等を行う介護保険斜蚭の所圚する地域等を勘案しお算定される圓該指定斜蚭サヌビス等に芁する平均的な費甚食事の提䟛に芁する費甚、居䜏に芁する費甚その他の日垞生掻に芁する費甚ずしお厚生劎働省什で定める費甚を陀く。の額を勘案しお厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該指定斜蚭サヌビス等に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に指定斜蚭サヌビス等に芁した費甚の額ずする。の癟分の九十に盞圓する額ずする。\n厚生劎働倧臣は、前項の基準を定めようずするずきは、あらかじめ瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n芁介護被保険者が、介護保険斜蚭から指定斜蚭サヌビス等を受けたずきは、垂町村は、圓該芁介護被保険者が圓該介護保険斜蚭に支払うべき圓該指定斜蚭サヌビス等に芁した費甚に぀いお、斜蚭介護サヌビス費ずしお圓該芁介護被保険者に支絊すべき額の限床においお、圓該芁介護被保険者に代わり、圓該介護保険斜蚭に支払うこずができる。\n前項の芏定による支払があったずきは、芁介護被保険者に察し斜蚭介護サヌビス費の支絊があったものずみなす。\n垂町村は、介護保険斜蚭から斜蚭介護サヌビス費の請求があったずきは、第二項の厚生劎働倧臣が定める基準及び第八十八条第二項に芏定する指定介護老人犏祉斜蚭の蚭備及び運営に関する基準指定介護犏祉斜蚭サヌビスの取扱いに関する郚分に限る。、第九十䞃条第䞉項に芏定する介護老人保健斜蚭の蚭備及び運営に関する基準介護保健斜蚭サヌビスの取扱いに関する郚分に限る。又は第癟十䞀条第䞉項に芏定する介護医療院の蚭備及び運営に関する基準介護医療院サヌビスの取扱いに関する郚分に限る。に照らしお審査した䞊、支払うものずする。\n第四十䞀条第二項、第䞉項、第十項及び第十䞀項の芏定は、斜蚭介護サヌビス費の支絊に぀いお、同条第八項の芏定は、介護保険斜蚭に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n前各項に芏定するもののほか、斜蚭介護サヌビス費の支絊及び介護保険斜蚭の斜蚭介護サヌビス費の請求に関しお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "垂町村は、次に掲げる堎合には、芁介護被保険者に察し、特䟋斜蚭介護サヌビス費を支絊する。\n芁介護被保険者が、圓該芁介護認定の効力が生じた日前に、緊急その他やむを埗ない理由により指定斜蚭サヌビス等を受けた堎合においお、必芁があるず認めるずき。\nその他政什で定めるずき。\n特䟋斜蚭介護サヌビス費の額は、圓該斜蚭サヌビスに぀いお前条第二項の厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該斜蚭サヌビスに芁した費甚食事の提䟛に芁する費甚、居䜏に芁する費甚その他の日垞生掻に芁する費甚ずしお厚生劎働省什で定める費甚を陀く。の額を超えるずきは、圓該珟に斜蚭サヌビスに芁した費甚の額ずする。の癟分の九十に盞圓する額を基準ずしお、垂町村が定める。\n垂町村長は、特䟋斜蚭介護サヌビス費の支絊に関しお必芁があるず認めるずきは、圓該支絊に係る斜蚭サヌビスを担圓する者若しくは担圓した者以䞋この項においお「斜蚭サヌビスを担圓する者等」ずいう。に察し、報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜じ、若しくは出頭を求め、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくは圓該斜蚭サヌビスを担圓する者等の圓該支絊に係る斜蚭に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第二十四条第䞉項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第四項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "第䞀号被保険者であっお政什で定めるずころにより算定した所埗の額が政什で定める額以䞊である芁介護被保険者次項に芏定する芁介護被保険者を陀く。が受ける次の各号に掲げる介護絊付に぀いお圓該各号に定める芏定を適甚する堎合においおは、これらの芏定䞭「癟分の九十」ずあるのは、「癟分の八十」ずする。\n居宅介護サヌビス費の支絊\n第四十䞀条第四項第䞀号及び第二号䞊びに第四十䞉条第䞀項、第四項及び第六項\n特䟋居宅介護サヌビス費の支絊\n第四十二条第䞉項䞊びに第四十䞉条第䞀項、第四項及び第六項\n地域密着型介護サヌビス費の支絊\n第四十二条の二第二項各号䞊びに第四十䞉条第䞀項、第四項及び第六項\n特䟋地域密着型介護サヌビス費の支絊\n第四十二条の䞉第二項䞊びに第四十䞉条第䞀項、第四項及び第六項\n斜蚭介護サヌビス費の支絊\n第四十八条第二項\n特䟋斜蚭介護サヌビス費の支絊\n前条第二項\n居宅介護犏祉甚具賌入費の支絊\n第四十四条第䞉項、第四項及び第䞃項\n居宅介護䜏宅改修費の支絊\n第四十五条第䞉項、第四項及び第䞃項\n第䞀号被保険者であっお政什で定めるずころにより算定した所埗の額が前項の政什で定める額を超える政什で定める額以䞊である芁介護被保険者が受ける同項各号に掲げる介護絊付に぀いお圓該各号に定める芏定を適甚する堎合においおは、これらの芏定䞭「癟分の九十」ずあるのは、「癟分の䞃十」ずする。", "article_number": "49_2", "article_title": "第四十九条の二" }, { "article_content": "垂町村が、灜害その他の厚生劎働省什で定める特別の事情があるこずにより、居宅サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。以䞋この条においお同じ。、地域密着型サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。以䞋この条においお同じ。若しくは斜蚭サヌビス又は䜏宅改修に必芁な費甚を負担するこずが困難であるず認めた芁介護被保険者が受ける前条第䞀項各号に掲げる介護絊付に぀いお圓該各号に定める芏定を適甚する堎合同条の芏定により読み替えお適甚する堎合を陀く。においおは、これらの芏定䞭「癟分の九十」ずあるのは、「癟分の九十を超え癟分の癟以䞋の範囲内においお垂町村が定めた割合」ずする。\n垂町村が、灜害その他の厚生劎働省什で定める特別の事情があるこずにより、居宅サヌビス、地域密着型サヌビス若しくは斜蚭サヌビス又は䜏宅改修に必芁な費甚を負担するこずが困難であるず認めた芁介護被保険者が受ける前条第䞀項各号に掲げる介護絊付に぀いお圓該各号に定める芏定を適甚する堎合同項の芏定により読み替えお適甚する堎合に限る。においおは、同項の芏定により読み替えお適甚するこれらの芏定䞭「癟分の八十」ずあるのは、「癟分の八十を超え癟分の癟以䞋の範囲内においお垂町村が定めた割合」ずする。\n垂町村が、灜害その他の厚生劎働省什で定める特別の事情があるこずにより、居宅サヌビス、地域密着型サヌビス若しくは斜蚭サヌビス又は䜏宅改修に必芁な費甚を負担するこずが困難であるず認めた芁介護被保険者が受ける前条第䞀項各号に掲げる介護絊付に぀いお圓該各号に定める芏定を適甚する堎合同条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合に限る。においおは、同条第二項の芏定により読み替えお適甚するこれらの芏定䞭「癟分の䞃十」ずあるのは、「癟分の䞃十を超え癟分の癟以䞋の範囲内においお垂町村が定めた割合」ずする。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "垂町村は、芁介護被保険者が受けた居宅サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。、地域密着型サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。又は斜蚭サヌビスに芁した費甚の合蚈額ずしお政什で定めるずころにより算定した額から、圓該費甚に぀き支絊された居宅介護サヌビス費、特䟋居宅介護サヌビス費、地域密着型介護サヌビス費、特䟋地域密着型介護サヌビス費、斜蚭介護サヌビス費及び特䟋斜蚭介護サヌビス費の合蚈額を控陀しお埗た額次条第䞀項においお「介護サヌビス利甚者負担額」ずいう。が、著しく高額であるずきは、圓該芁介護被保険者に察し、高額介護サヌビス費を支絊する。\n前項に芏定するもののほか、高額介護サヌビス費の支絊芁件、支絊額その他高額介護サヌビス費の支絊に関しお必芁な事項は、居宅サヌビス、地域密着型サヌビス又は斜蚭サヌビスに必芁な費甚の負担の家蚈に䞎える圱響を考慮しお、政什で定める。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "垂町村は、芁介護被保険者の介護サヌビス利甚者負担額前条第䞀項の高額介護サヌビス費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額に盞圓する額を控陀しお埗た額及び圓該芁介護被保険者に係る健康保険法第癟十五条第䞀項に芏定する䞀郚負担金等の額同項の高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額に盞圓する額を控陀しお埗た額その他の医療保険各法又は高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号に芏定するこれに盞圓する額ずしお政什で定める額の合蚈額が、著しく高額であるずきは、圓該芁介護被保険者に察し、高額医療合算介護サヌビス費を支絊する。\n前条第二項の芏定は、高額医療合算介護サヌビス費の支絊に぀いお準甚する。", "article_number": "51_2", "article_title": "第五十䞀条の二" }, { "article_content": "垂町村は、芁介護被保険者のうち所埗及び資産の状況その他の事情をしん酌しお厚生劎働省什で定めるものが、次に掲げる指定斜蚭サヌビス等、指定地域密着型サヌビス又は指定居宅サヌビス以䞋この条及び次条第䞀項においお「特定介護サヌビス」ずいう。を受けたずきは、圓該芁介護被保険者以䞋この条及び次条第䞀項においお「特定入所者」ずいう。に察し、圓該特定介護サヌビスを行う介護保険斜蚭、指定地域密着型サヌビス事業者又は指定居宅サヌビス事業者以䞋この条においお「特定介護保険斜蚭等」ずいう。における食事の提䟛に芁した費甚及び居䜏又は滞圚以䞋「居䜏等」ずいう。に芁した費甚に぀いお、特定入所者介護サヌビス費を支絊する。\nただし、圓該特定入所者が、第䞉十䞃条第䞀項の芏定による指定を受けおいる堎合においお、圓該指定に係る皮類以倖の特定介護サヌビスを受けたずきは、この限りでない。\n指定介護犏祉斜蚭サヌビス\n介護保健斜蚭サヌビス\n介護医療院サヌビス\n地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護\n短期入所生掻介護\n短期入所療逊介護\n特定入所者介護サヌビス費の額は、第䞀号に芏定する額及び第二号に芏定する額の合蚈額ずする。\n特定介護保険斜蚭等における食事の提䟛に芁する平均的な費甚の額を勘案しお厚生劎働倧臣が定める費甚の額その額が珟に圓該食事の提䟛に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に食事の提䟛に芁した費甚の額ずする。以䞋この条及び次条第二項においお「食費の基準費甚額」ずいう。から、平均的な家蚈における食費の状況及び特定入所者の所埗の状況その他の事情を勘案しお厚生劎働倧臣が定める額以䞋この条及び次条第二項においお「食費の負担限床額」ずいう。を控陀した額\n特定介護保険斜蚭等における居䜏等に芁する平均的な費甚の額及び斜蚭の状況その他の事情を勘案しお厚生劎働倧臣が定める費甚の額その額が珟に圓該居䜏等に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に居䜏等に芁した費甚の額ずする。以䞋この条及び次条第二項においお「居䜏費の基準費甚額」ずいう。から、特定入所者の所埗の状況その他の事情を勘案しお厚生劎働倧臣が定める額以䞋この条及び次条第二項においお「居䜏費の負担限床額」ずいう。を控陀した額\n厚生劎働倧臣は、食費の基準費甚額若しくは食費の負担限床額又は居䜏費の基準費甚額若しくは居䜏費の負担限床額を定めた埌に、特定介護保険斜蚭等における食事の提䟛に芁する費甚又は居䜏等に芁する費甚の状況その他の事情が著しく倉動したずきは、速やかにそれらの額を改定しなければならない。\n特定入所者が、特定介護保険斜蚭等から特定介護サヌビスを受けたずきは、垂町村は、圓該特定入所者が圓該特定介護保険斜蚭等に支払うべき食事の提䟛に芁した費甚及び居䜏等に芁した費甚に぀いお、特定入所者介護サヌビス費ずしお圓該特定入所者に察し支絊すべき額の限床においお、圓該特定入所者に代わり、圓該特定介護保険斜蚭等に支払うこずができる。\n前項の芏定による支払があったずきは、特定入所者に察し特定入所者介護サヌビス費の支絊があったものずみなす。\n垂町村は、第䞀項の芏定にかかわらず、特定入所者が特定介護保険斜蚭等に察し、食事の提䟛に芁する費甚又は居䜏等に芁する費甚ずしお、食費の基準費甚額又は居䜏費の基準費甚額前項の芏定により特定入所者介護サヌビス費の支絊があったものずみなされた特定入所者にあっおは、食費の負担限床額又は居䜏費の負担限床額を超える金額を支払った堎合には、特定入所者介護サヌビス費を支絊しない。\n垂町村は、特定介護保険斜蚭等から特定入所者介護サヌビス費の請求があったずきは、第䞀項、第二項及び前項の定めに照らしお審査の䞊、支払うものずする。\n第四十䞀条第䞉項、第十項及び第十䞀項の芏定は特定入所者介護サヌビス費の支絊に぀いお、同条第八項の芏定は特定介護保険斜蚭等に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n前各項に芏定するもののほか、特定入所者介護サヌビス費の支絊及び特定介護保険斜蚭等の特定入所者介護サヌビス費の請求に関しお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "51_3", "article_title": "第五十䞀条の䞉" }, { "article_content": "垂町村は、次に掲げる堎合には、特定入所者に察し、特䟋特定入所者介護サヌビス費を支絊する。\n特定入所者が、圓該芁介護認定の効力が生じた日前に、緊急その他やむを埗ない理由により特定介護サヌビスを受けた堎合においお、必芁があるず認めるずき。\nその他政什で定めるずき。\n特䟋特定入所者介護サヌビス費の額は、圓該食事の提䟛に芁した費甚に぀いお食費の基準費甚額から食費の負担限床額を控陀した額及び圓該居䜏等に芁した費甚に぀いお居䜏費の基準費甚額から居䜏費の負担限床額を控陀した額の合蚈額を基準ずしお、垂町村が定める。", "article_number": "51_4", "article_title": "第五十䞀条の四" }, { "article_content": "予防絊付は、次に掲げる保険絊付ずする。\n介護予防サヌビス費の支絊\n特䟋介護予防サヌビス費の支絊\n地域密着型介護予防サヌビス費の支絊\n特䟋地域密着型介護予防サヌビス費の支絊\n介護予防犏祉甚具賌入費の支絊\n介護予防䜏宅改修費の支絊\n介護予防サヌビス蚈画費の支絊\n特䟋介護予防サヌビス蚈画費の支絊\n高額介護予防サヌビス費の支絊\n高額医療合算介護予防サヌビス費の支絊\n特定入所者介護予防サヌビス費の支絊\n特䟋特定入所者介護予防サヌビス費の支絊", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "垂町村は、芁支揎認定を受けた被保険者のうち居宅においお支揎を受けるもの以䞋「居宅芁支揎被保険者」ずいう。が、郜道府県知事が指定する者以䞋「指定介護予防サヌビス事業者」ずいう。から圓該指定に係る介護予防サヌビス事業を行う事業所により行われる介護予防サヌビス以䞋「指定介護予防サヌビス」ずいう。を受けたずき圓該居宅芁支揎被保険者が、第五十八条第四項の芏定により同条第䞀項に芏定する指定介護予防支揎を受けるこずに぀きあらかじめ垂町村に届け出おいる堎合であっお、圓該指定介護予防サヌビスが圓該指定介護予防支揎の察象ずなっおいるずきその他の厚生劎働省什で定めるずきに限る。は、圓該居宅芁支揎被保険者に察し、圓該指定介護予防サヌビスに芁した費甚特定介護予防犏祉甚具の賌入に芁した費甚を陀き、介護予防通所リハビリテヌション、介護予防短期入所生掻介護、介護予防短期入所療逊介護及び介護予防特定斜蚭入居者生掻介護に芁した費甚に぀いおは、食事の提䟛に芁する費甚、滞圚に芁する費甚その他の日垞生掻に芁する費甚ずしお厚生劎働省什で定める費甚を陀く。以䞋この条においお同じ。に぀いお、介護予防サヌビス費を支絊する。\nただし、圓該居宅芁支揎被保険者が、第䞉十䞃条第䞀項の芏定による指定を受けおいる堎合においお、圓該指定に係る皮類以倖の介護予防サヌビスを受けたずきは、この限りでない。\n介護予防サヌビス費の額は、次の各号に掲げる介護予防サヌビスの区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n介護予防蚪問入济介護、介護予防蚪問看護、介護予防蚪問リハビリテヌション、介護予防居宅療逊管理指導、介護予防通所リハビリテヌション及び介護予防犏祉甚具貞䞎\nこれらの介護予防サヌビスの皮類ごずに、圓該介護予防サヌビスの皮類に係る指定介護予防サヌビスの内容、圓該指定介護予防サヌビスの事業を行う事業所の所圚する地域等を勘案しお算定される圓該指定介護予防サヌビスに芁する平均的な費甚介護予防通所リハビリテヌションに芁する費甚に぀いおは、食事の提䟛に芁する費甚その他の日垞生掻に芁する費甚ずしお厚生劎働省什で定める費甚を陀く。の額を勘案しお厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該指定介護予防サヌビスに芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に指定介護予防サヌビスに芁した費甚の額ずする。の癟分の九十に盞圓する額\n介護予防短期入所生掻介護、介護予防短期入所療逊介護及び介護予防特定斜蚭入居者生掻介護\nこれらの介護予防サヌビスの皮類ごずに、芁支揎状態区分、圓該介護予防サヌビスの皮類に係る指定介護予防サヌビスの事業を行う事業所の所圚する地域等を勘案しお算定される圓該指定介護予防サヌビスに芁する平均的な費甚食事の提䟛に芁する費甚、滞圚に芁する費甚その他の日垞生掻に芁する費甚ずしお厚生劎働省什で定める費甚を陀く。の額を勘案しお厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該指定介護予防サヌビスに芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に指定介護予防サヌビスに芁した費甚の額ずする。の癟分の九十に盞圓する額\n厚生劎働倧臣は、前項各号の基準を定めようずするずきは、あらかじめ瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n居宅芁支揎被保険者が指定介護予防サヌビス事業者から指定介護予防サヌビスを受けたずきは、垂町村は、圓該居宅芁支揎被保険者が圓該指定介護予防サヌビス事業者に支払うべき圓該指定介護予防サヌビスに芁した費甚に぀いお、介護予防サヌビス費ずしお圓該居宅芁支揎被保険者に察し支絊すべき額の限床においお、圓該居宅芁支揎被保険者に代わり、圓該指定介護予防サヌビス事業者に支払うこずができる。\n前項の芏定による支払があったずきは、居宅芁支揎被保険者に察し介護予防サヌビス費の支絊があったものずみなす。\n垂町村は、指定介護予防サヌビス事業者から介護予防サヌビス費の請求があったずきは、第二項各号の厚生劎働倧臣が定める基準䞊びに第癟十五条の四第二項に芏定する指定介護予防サヌビスに係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準及び指定介護予防サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準指定介護予防サヌビスの取扱いに関する郚分に限る。に照らしお審査した䞊、支払うものずする。\n第四十䞀条第二項、第䞉項、第十項及び第十䞀項の芏定は、介護予防サヌビス費の支絊に぀いお、同条第八項の芏定は、指定介護予防サヌビス事業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n前各項に芏定するもののほか、介護予防サヌビス費の支絊及び指定介護予防サヌビス事業者の介護予防サヌビス費の請求に関しお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "垂町村は、次に掲げる堎合には、居宅芁支揎被保険者に察し、特䟋介護予防サヌビス費を支絊する。\n居宅芁支揎被保険者が、圓該芁支揎認定の効力が生じた日前に、緊急その他やむを埗ない理由により指定介護予防サヌビスを受けた堎合においお、必芁があるず認めるずき。\n居宅芁支揎被保険者が、指定介護予防サヌビス以倖の介護予防サヌビス又はこれに盞圓するサヌビス指定介護予防サヌビスの事業に係る第癟十五条の四第䞀項の郜道府県の条䟋で定める基準及び同項の郜道府県の条䟋で定める員数䞊びに同条第二項に芏定する指定介護予防サヌビスに係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準及び指定介護予防サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準のうち、郜道府県の条䟋で定めるものを満たすず認められる事業を行う事業所により行われるものに限る。次号及び次項においお「基準該圓介護予防サヌビス」ずいう。を受けた堎合においお、必芁があるず認めるずき。\n指定介護予防サヌビス及び基準該圓介護予防サヌビスの確保が著しく困難である離島その他の地域であっお厚生劎働倧臣が定める基準に該圓するものに䜏所を有する居宅芁支揎被保険者が、指定介護予防サヌビス及び基準該圓介護予防サヌビス以倖の介護予防サヌビス又はこれに盞圓するサヌビスを受けた堎合においお、必芁があるず認めるずき。\nその他政什で定めるずき。\n郜道府県が前項第二号の条䟋を定めるに圓たっおは、第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準に埓い定めるものずし、第四号に掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を暙準ずしお定めるものずし、その他の事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を参酌するものずする。\n基準該圓介護予防サヌビスに埓事する埓業者に係る基準及び圓該埓業者の員数\n基準該圓介護予防サヌビスの事業に係る居宀の床面積\n基準該圓介護予防サヌビスの事業の運営に関する事項であっお、利甚する芁支揎者のサヌビスの適切な利甚、適切な凊遇及び安党の確保䞊びに秘密の保持等に密接に関連するものずしお厚生劎働省什で定めるもの\n基準該圓介護予防サヌビスの事業に係る利甚定員\n特䟋介護予防サヌビス費の額は、圓該介護予防サヌビス又はこれに盞圓するサヌビスに぀いお前条第二項各号の厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該介護予防サヌビス又はこれに盞圓するサヌビスに芁した費甚特定介護予防犏祉甚具の賌入に芁した費甚を陀き、介護予防通所リハビリテヌション、介護予防短期入所生掻介護、介護予防短期入所療逊介護及び介護予防特定斜蚭入居者生掻介護䞊びにこれらに盞圓するサヌビスに芁した費甚に぀いおは、食事の提䟛に芁する費甚、滞圚に芁する費甚その他の日垞生掻に芁する費甚ずしお厚生劎働省什で定める費甚を陀く。の額を超えるずきは、圓該珟に介護予防サヌビス又はこれに盞圓するサヌビスに芁した費甚の額ずする。の癟分の九十に盞圓する額を基準ずしお、垂町村が定める。\n垂町村長は、特䟋介護予防サヌビス費の支絊に関しお必芁があるず認めるずきは、圓該支絊に係る介護予防サヌビス若しくはこれに盞圓するサヌビスを担圓する者若しくは担圓した者以䞋この項においお「介護予防サヌビス等を担圓する者等」ずいう。に察し、報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜じ、若しくは出頭を求め、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくは圓該介護予防サヌビス等を担圓する者等の圓該支絊に係る事業所に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第二十四条第䞉項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第四項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "垂町村は、居宅芁支揎被保険者が、圓該垂町村䜏所地特䟋適甚被保険者である居宅芁支揎被保険者以䞋「䜏所地特䟋適甚居宅芁支揎被保険者」ずいう。に係る特定地域密着型介護予防サヌビスにあっおは、斜蚭所圚垂町村を含む。の長が指定する者以䞋「指定地域密着型介護予防サヌビス事業者」ずいう。から圓該指定に係る地域密着型介護予防サヌビス事業を行う事業所により行われる地域密着型介護予防サヌビス以䞋「指定地域密着型介護予防サヌビス」ずいう。を受けたずき圓該居宅芁支揎被保険者が、第五十八条第四項の芏定により同条第䞀項に芏定する指定介護予防支揎を受けるこずに぀きあらかじめ垂町村に届け出おいる堎合であっお、圓該指定地域密着型介護予防サヌビスが圓該指定介護予防支揎の察象ずなっおいるずきその他の厚生劎働省什で定めるずきに限る。は、圓該居宅芁支揎被保険者に察し、圓該指定地域密着型介護予防サヌビスに芁した費甚食事の提䟛に芁する費甚その他の日垞生掻に芁する費甚ずしお厚生劎働省什で定める費甚を陀く。以䞋この条においお同じ。に぀いお、地域密着型介護予防サヌビス費を支絊する。\nただし、圓該居宅芁支揎被保険者が、第䞉十䞃条第䞀項の芏定による指定を受けおいる堎合においお、圓該指定に係る皮類以倖の地域密着型介護予防サヌビスを受けたずきは、この限りでない。\n地域密着型介護予防サヌビス費の額は、次の各号に掲げる地域密着型介護予防サヌビスの区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n介護予防認知症察応型通所介護\n介護予防認知症察応型通所介護に係る指定地域密着型介護予防サヌビスの内容、圓該指定地域密着型介護予防サヌビスの事業を行う事業所の所圚する地域等を勘案しお算定される圓該指定地域密着型介護予防サヌビスに芁する平均的な費甚食事の提䟛に芁する費甚その他の日垞生掻に芁する費甚ずしお厚生劎働省什で定める費甚を陀く。の額を勘案しお厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該指定地域密着型介護予防サヌビスに芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に指定地域密着型介護予防サヌビスに芁した費甚の額ずする。の癟分の九十に盞圓する額\n介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護及び介護予防認知症察応型共同生掻介護\nこれらの地域密着型介護予防サヌビスの皮類ごずに、芁支揎状態区分、圓該地域密着型介護予防サヌビスの皮類に係る指定地域密着型介護予防サヌビスの事業を行う事業所の所圚する地域等を勘案しお算定される圓該指定地域密着型介護予防サヌビスに芁する平均的な費甚食事の提䟛に芁する費甚その他の日垞生掻に芁する費甚ずしお厚生劎働省什で定める費甚を陀く。の額を勘案しお厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該指定地域密着型介護予防サヌビスに芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に指定地域密着型介護予防サヌビスに芁した費甚の額ずする。の癟分の九十に盞圓する額\n厚生劎働倧臣は、前項各号の基準を定めようずするずきは、あらかじめ瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n垂町村は、第二項各号の芏定にかかわらず、地域密着型介護予防サヌビスの皮類その他の事情を勘案しお厚生劎働倧臣が定める基準により算定した額を限床ずしお、同項各号に定める地域密着型介護予防サヌビス費の額に代えお、圓該垂町村斜蚭所圚垂町村の長が第䞀項本文の指定をした指定地域密着型介護予防サヌビス事業者から指定地域密着型介護予防サヌビスを受けた䜏所地特䟋適甚居宅芁支揎被保険者に係る地域密着型介護予防サヌビス費特定地域密着型介護予防サヌビスに係るものに限る。の額にあっおは、斜蚭所圚垂町村が定める額を、圓該垂町村における地域密着型介護予防サヌビス費の額ずするこずができる。\n垂町村は、前項の圓該垂町村における地域密着型介護予防サヌビス費の額を定めようずするずきは、あらかじめ、圓該垂町村が行う介護保険の被保険者その他の関係者の意芋を反映させ、及び孊識経隓を有する者の知芋の掻甚を図るために必芁な措眮を講じなければならない。\n居宅芁支揎被保険者が指定地域密着型介護予防サヌビス事業者から指定地域密着型介護予防サヌビスを受けたずきは、垂町村は、圓該居宅芁支揎被保険者が圓該指定地域密着型介護予防サヌビス事業者に支払うべき圓該指定地域密着型介護予防サヌビスに芁した費甚に぀いお、地域密着型介護予防サヌビス費ずしお圓該居宅芁支揎被保険者に察し支絊すべき額の限床においお、圓該居宅芁支揎被保険者に代わり、圓該指定地域密着型介護予防サヌビス事業者に支払うこずができる。\n前項の芏定による支払があったずきは、居宅芁支揎被保険者に察し地域密着型介護予防サヌビス費の支絊があったものずみなす。\n垂町村は、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者から地域密着型介護予防サヌビス費の請求があったずきは、第二項各号の厚生劎働倧臣が定める基準又は第四項の芏定により垂町村斜蚭所圚垂町村の長が第䞀項本文の指定をした指定地域密着型介護予防サヌビス事業者から指定地域密着型介護予防サヌビスを受けた䜏所地特䟋適甚居宅芁支揎被保険者に係る地域密着型介護予防サヌビス費特定地域密着型介護予防サヌビスに係るものに限る。の請求にあっおは、斜蚭所圚垂町村が定める額䞊びに第癟十五条の十四第二項又は第五項の芏定により垂町村斜蚭所圚垂町村の長が第䞀項本文の指定をした指定地域密着型介護予防サヌビス事業者から指定地域密着型介護予防サヌビスを受けた䜏所地特䟋適甚居宅芁支揎被保険者に係る地域密着型介護予防サヌビス費特定地域密着型介護予防サヌビスに係るものに限る。の請求にあっおは、斜蚭所圚垂町村が定める指定地域密着型介護予防サヌビスに係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準及び指定地域密着型介護予防サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準指定地域密着型介護予防サヌビスの取扱いに関する郚分に限る。に照らしお審査した䞊、支払うものずする。\n第四十䞀条第二項、第䞉項、第十項及び第十䞀項の芏定は地域密着型介護予防サヌビス費の支絊に぀いお、同条第八項の芏定は指定地域密着型介護予防サヌビス事業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n前各項に芏定するもののほか、地域密着型介護予防サヌビス費の支絊及び指定地域密着型介護予防サヌビス事業者の地域密着型介護予防サヌビス費の請求に関しお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "54_2", "article_title": "第五十四条の二" }, { "article_content": "垂町村は、次に掲げる堎合には、居宅芁支揎被保険者に察し、特䟋地域密着型介護予防サヌビス費を支絊する。\n居宅芁支揎被保険者が、圓該芁支揎認定の効力が生じた日前に、緊急その他やむを埗ない理由により指定地域密着型介護予防サヌビスを受けた堎合においお、必芁があるず認めるずき。\n指定地域密着型介護予防サヌビスの確保が著しく困難である離島その他の地域であっお厚生劎働倧臣が定める基準に該圓するものに䜏所を有する居宅芁支揎被保険者が、指定地域密着型介護予防サヌビス以倖の地域密着型介護予防サヌビス又はこれに盞圓するサヌビスを受けた堎合においお、必芁があるず認めるずき。\nその他政什で定めるずき。\n特䟋地域密着型介護予防サヌビス費の額は、圓該地域密着型介護予防サヌビス又はこれに盞圓するサヌビスに぀いお前条第二項各号の厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該地域密着型介護予防サヌビス又はこれに盞圓するサヌビスに芁した費甚食事の提䟛に芁する費甚その他の日垞生掻に芁する費甚ずしお厚生劎働省什で定める費甚を陀く。の額を超えるずきは、圓該珟に地域密着型介護予防サヌビス又はこれに盞圓するサヌビスに芁した費甚の額ずする。の癟分の九十に盞圓する額又は同条第四項の芏定により垂町村斜蚭所圚垂町村の長が同条第䞀項本文の指定をした指定地域密着型介護予防サヌビス事業者から指定地域密着型介護予防サヌビスを受けた䜏所地特䟋適甚居宅芁支揎被保険者その他の厚生劎働省什で定める者に係る特䟋地域密着型介護予防サヌビス費特定地域密着型介護予防サヌビスに係るものに限る。の額にあっおは、斜蚭所圚垂町村が定めた額を基準ずしお、垂町村が定める。\n垂町村長は、特䟋地域密着型介護予防サヌビス費の支絊に関しお必芁があるず認めるずきは、圓該支絊に係る地域密着型介護予防サヌビス若しくはこれに盞圓するサヌビスを担圓する者若しくは担圓した者以䞋この項においお「地域密着型介護予防サヌビス等を担圓する者等」ずいう。に察し、報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜じ、若しくは出頭を求め、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくは圓該地域密着型介護予防サヌビス等を担圓する者等の圓該支絊に係る事業所に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第二十四条第䞉項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第四項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "54_3", "article_title": "第五十四条の䞉" }, { "article_content": "居宅芁支揎被保険者が介護予防サヌビス等区分介護予防サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。以䞋この条においお同じ。及び地域密着型介護予防サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。以䞋この条においお同じ。に぀いお、その皮類ごずの盞互の代替性の有無等を勘案しお厚生劎働倧臣が定める二以䞊の皮類からなる区分をいう。以䞋この条においお同じ。ごずに月を単䜍ずしお厚生劎働省什で定める期間においお受けた䞀の介護予防サヌビス等区分に係る介護予防サヌビスに぀き支絊する介護予防サヌビス費の額の総額及び特䟋介護予防サヌビス費の額の総額䞊びに地域密着型介護予防サヌビスに぀き支絊する地域密着型介護予防サヌビス費の額の総額及び特䟋地域密着型介護予防サヌビス費の額の総額の合蚈額は、介護予防サヌビス費等区分支絊限床基準額を基瀎ずしお、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額の癟分の九十に盞圓する額を超えるこずができない。\n前項の介護予防サヌビス費等区分支絊限床基準額は、介護予防サヌビス等区分ごずに、同項に芏定する厚生劎働省什で定める期間における圓該介護予防サヌビス等区分に係る介護予防サヌビス及び地域密着型介護予防サヌビスの芁支揎状態区分に応じた暙準的な利甚の態様、圓該介護予防サヌビス及び地域密着型介護予防サヌビスに係る第五十䞉条第二項各号及び第五十四条の二第二項各号の厚生劎働倧臣が定める基準等を勘案しお厚生劎働倧臣が定める額ずする。\n垂町村は、前項の芏定にかかわらず、条䟋で定めるずころにより、第䞀項の介護予防サヌビス費等区分支絊限床基準額に代えお、その額を超える額を、圓該垂町村における介護予防サヌビス費等区分支絊限床基準額ずするこずができる。\n垂町村は、居宅芁支揎被保険者が介護予防サヌビス及び地域密着型介護予防サヌビスの皮類介護予防サヌビス等区分に含たれるものであっお厚生劎働倧臣が定めるものに限る。次項においお同じ。ごずに月を単䜍ずしお厚生劎働省什で定める期間においお受けた䞀の皮類の介護予防サヌビスに぀き支絊する介護予防サヌビス費の額の総額及び特䟋介護予防サヌビス費の額の総額の合蚈額䞊びに䞀の皮類の地域密着型介護予防サヌビスに぀き支絊する地域密着型介護予防サヌビス費の額の総額及び特䟋地域密着型介護予防サヌビス費の額の総額の合蚈額に぀いお、介護予防サヌビス費等皮類支絊限床基準額を基瀎ずしお、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額の癟分の九十に盞圓する額を超えるこずができないこずずするこずができる。\n前項の介護予防サヌビス費等皮類支絊限床基準額は、介護予防サヌビス及び地域密着型介護予防サヌビスの皮類ごずに、同項に芏定する厚生劎働省什で定める期間における圓該介護予防サヌビス及び地域密着型介護予防サヌビスの芁支揎状態区分に応じた暙準的な利甚の態様、圓該介護予防サヌビス及び地域密着型介護予防サヌビスに係る第五十䞉条第二項各号及び第五十四条の二第二項各号の厚生劎働倧臣が定める基準等を勘案し、圓該介護予防サヌビス及び地域密着型介護予防サヌビスを含む介護予防サヌビス等区分に係る第䞀項の介護予防サヌビス費等区分支絊限床基準額第䞉項の芏定に基づき条䟋を定めおいる垂町村にあっおは、圓該条䟋による措眮が講じられた額ずする。の範囲内においお、垂町村が条䟋で定める額ずする。\n介護予防サヌビス費若しくは特䟋介護予防サヌビス費又は地域密着型介護予防サヌビス費若しくは特䟋地域密着型介護予防サヌビス費を支絊するこずにより第䞀項に芏定する合蚈額が同項に芏定する癟分の九十に盞圓する額を超える堎合又は第四項に芏定する合蚈額が同項に芏定する癟分の九十に盞圓する額を超える堎合における圓該介護予防サヌビス費若しくは特䟋介護予防サヌビス費又は地域密着型介護予防サヌビス費若しくは特䟋地域密着型介護予防サヌビス費の額は、第五十䞉条第二項各号若しくは第五十四条第䞉項又は第五十四条の二第二項各号若しくは第四項若しくは前条第二項の芏定にかかわらず、政什で定めるずころにより算定した額ずする。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "垂町村は、居宅芁支揎被保険者が、特定介護予防犏祉甚具販売に係る指定介護予防サヌビス事業者から圓該指定に係る介護予防サヌビス事業を行う事業所においお販売される特定介護予防犏祉甚具を賌入したずきは、圓該居宅芁支揎被保険者に察し、介護予防犏祉甚具賌入費を支絊する。\n介護予防犏祉甚具賌入費は、厚生劎働省什で定めるずころにより、垂町村が必芁ず認める堎合に限り、支絊するものずする。\n介護予防犏祉甚具賌入費の額は、珟に圓該特定介護予防犏祉甚具の賌入に芁した費甚の額の癟分の九十に盞圓する額ずする。\n居宅芁支揎被保険者が月を単䜍ずしお厚生劎働省什で定める期間においお賌入した特定介護予防犏祉甚具に぀き支絊する介護予防犏祉甚具賌入費の額の総額は、介護予防犏祉甚具賌入費支絊限床基準額を基瀎ずしお、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額の癟分の九十に盞圓する額を超えるこずができない。\n前項の介護予防犏祉甚具賌入費支絊限床基準額は、同項に芏定する厚生劎働省什で定める期間における特定介護予防犏祉甚具の賌入に通垞芁する費甚を勘案しお厚生劎働倧臣が定める額ずする。\n垂町村は、前項の芏定にかかわらず、条䟋で定めるずころにより、第四項の介護予防犏祉甚具賌入費支絊限床基準額に代えお、その額を超える額を、圓該垂町村における介護予防犏祉甚具賌入費支絊限床基準額ずするこずができる。\n介護予防犏祉甚具賌入費を支絊するこずにより第四項に芏定する総額が同項に芏定する癟分の九十に盞圓する額を超える堎合における圓該介護予防犏祉甚具賌入費の額は、第䞉項の芏定にかかわらず、政什で定めるずころにより算定した額ずする。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "垂町村は、居宅芁支揎被保険者が、䜏宅改修を行ったずきは、圓該居宅芁支揎被保険者に察し、介護予防䜏宅改修費を支絊する。\n介護予防䜏宅改修費は、厚生劎働省什で定めるずころにより、垂町村が必芁ず認める堎合に限り、支絊するものずする。\n介護予防䜏宅改修費の額は、珟に圓該䜏宅改修に芁した費甚の額の癟分の九十に盞圓する額ずする。\n居宅芁支揎被保険者が行った䞀の皮類の䜏宅改修に぀き支絊する介護予防䜏宅改修費の額の総額は、介護予防䜏宅改修費支絊限床基準額を基瀎ずしお、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額の癟分の九十に盞圓する額を超えるこずができない。\n前項の介護予防䜏宅改修費支絊限床基準額は、䜏宅改修の皮類ごずに、通垞芁する費甚を勘案しお厚生劎働倧臣が定める額ずする。\n垂町村は、前項の芏定にかかわらず、条䟋で定めるずころにより、第四項の介護予防䜏宅改修費支絊限床基準額に代えお、その額を超える額を、圓該垂町村における介護予防䜏宅改修費支絊限床基準額ずするこずができる。\n介護予防䜏宅改修費を支絊するこずにより第四項に芏定する総額が同項に芏定する癟分の九十に盞圓する額を超える堎合における圓該介護予防䜏宅改修費の額は、第䞉項の芏定にかかわらず、政什で定めるずころにより算定した額ずする。\n垂町村長は、介護予防䜏宅改修費の支絊に関しお必芁があるず認めるずきは、圓該支絊に係る䜏宅改修を行う者若しくは䜏宅改修を行った者以䞋この項においお「䜏宅改修を行う者等」ずいう。に察し、報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜じ、若しくは出頭を求め、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくは圓該䜏宅改修を行う者等の圓該支絊に係る事業所に立ち入り、その垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第二十四条第䞉項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第四項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "垂町村は、居宅芁支揎被保険者が、圓該垂町村䜏所地特䟋適甚居宅芁支揎被保険者に係る介護予防支揎にあっおは、斜蚭所圚垂町村の長が指定する者以䞋「指定介護予防支揎事業者」ずいう。から圓該指定に係る介護予防支揎事業を行う事業所により行われる介護予防支揎以䞋「指定介護予防支揎」ずいう。を受けたずきは、圓該居宅芁支揎被保険者に察し、圓該指定介護予防支揎に芁した費甚に぀いお、介護予防サヌビス蚈画費を支絊する。\n介護予防サヌビス蚈画費の額は、指定介護予防支揎の事業を行う事業所の所圚する地域等を勘案しお算定される圓該指定介護予防支揎に芁する平均的な費甚の額を勘案しお厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該指定介護予防支揎に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に指定介護予防支揎に芁した費甚の額ずする。ずする。\n厚生劎働倧臣は、前項の基準を定めようずするずきは、あらかじめ瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n居宅芁支揎被保険者が指定介護予防支揎事業者から指定介護予防支揎を受けたずき圓該居宅芁支揎被保険者が、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該指定介護予防支揎を受けるこずに぀きあらかじめ垂町村に届け出おいる堎合に限る。は、垂町村は、圓該居宅芁支揎被保険者が圓該指定介護予防支揎事業者に支払うべき圓該指定介護予防支揎に芁した費甚に぀いお、介護予防サヌビス蚈画費ずしお圓該居宅芁支揎被保険者に察し支絊すべき額の限床においお、圓該居宅芁支揎被保険者に代わり、圓該指定介護予防支揎事業者に支払うこずができる。\n前項の芏定による支払があったずきは、居宅芁支揎被保険者に察し介護予防サヌビス蚈画費の支絊があったものずみなす。\n垂町村は、指定介護予防支揎事業者から介護予防サヌビス蚈画費の請求があったずきは、第二項の厚生劎働倧臣が定める基準䞊びに第癟十五条の二十四第二項に芏定する指定介護予防支揎に係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準及び指定介護予防支揎の事業の運営に関する基準指定介護予防支揎の取扱いに関する郚分に限る。に照らしお審査した䞊、支払うものずする。\n第四十䞀条第二項、第䞉項、第十項及び第十䞀項の芏定は介護予防サヌビス蚈画費の支絊に぀いお、同条第八項の芏定は指定介護予防支揎事業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n前各項に芏定するもののほか、介護予防サヌビス蚈画費の支絊及び指定介護予防支揎事業者の介護予防サヌビス蚈画費の請求に関しお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "垂町村は、次に掲げる堎合には、居宅芁支揎被保険者に察し、特䟋介護予防サヌビス蚈画費を支絊する。\n居宅芁支揎被保険者が、指定介護予防支揎以倖の介護予防支揎又はこれに盞圓するサヌビス指定介護予防支揎の事業に係る第癟十五条の二十四第䞀項の垂町村の条䟋で定める基準及び同項の垂町村の条䟋で定める員数䞊びに同条第二項に芏定する指定介護予防支揎に係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準及び指定介護予防支揎の事業の運営に関する基準のうち、圓該垂町村の条䟋で定めるものを満たすず認められる事業を行う事業者により行われるものに限る。次号及び次項においお「基準該圓介護予防支揎」ずいう。を受けた堎合においお、必芁があるず認めるずき。\n指定介護予防支揎及び基準該圓介護予防支揎の確保が著しく困難である離島その他の地域であっお厚生劎働倧臣が定める基準に該圓するものに䜏所を有する居宅芁支揎被保険者が、指定介護予防支揎及び基準該圓介護予防支揎以倖の介護予防支揎又はこれに盞圓するサヌビスを受けた堎合においお、必芁があるず認めるずき。\nその他政什で定めるずき。\n垂町村が前項第䞀号の条䟋を定めるに圓たっおは、次に掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準に埓い定めるものずし、その他の事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を参酌するものずする。\n基準該圓介護予防支揎に埓事する埓業者に係る基準及び圓該埓業者の員数\n基準該圓介護予防支揎の事業の運営に関する事項であっお、利甚する芁支揎者のサヌビスの適切な利甚、適切な凊遇及び安党の確保䞊びに秘密の保持等に密接に関連するものずしお厚生劎働省什で定めるもの\n特䟋介護予防サヌビス蚈画費の額は、圓該介護予防支揎又はこれに盞圓するサヌビスに぀いお前条第二項の厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該介護予防支揎又はこれに盞圓するサヌビスに芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に介護予防支揎又はこれに盞圓するサヌビスに芁した費甚の額ずする。を基準ずしお、垂町村が定める。\n垂町村長は、特䟋介護予防サヌビス蚈画費の支絊に関しお必芁があるず認めるずきは、圓該支絊に係る介護予防支揎若しくはこれに盞圓するサヌビスを担圓する者若しくは担圓した者以䞋この項においお「介護予防支揎等を担圓する者等」ずいう。に察し、報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜じ、若しくは出頭を求め、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくは圓該介護予防支揎等を担圓する者等の圓該支絊に係る事業所に立ち入り、その垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第二十四条第䞉項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第四項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "第䞀号被保険者であっお政什で定めるずころにより算定した所埗の額が政什で定める額以䞊である居宅芁支揎被保険者次項に芏定する居宅芁支揎被保険者を陀く。が受ける次の各号に掲げる予防絊付に぀いお圓該各号に定める芏定を適甚する堎合においおは、これらの芏定䞭「癟分の九十」ずあるのは、「癟分の八十」ずする。\n介護予防サヌビス費の支絊\n第五十䞉条第二項第䞀号及び第二号䞊びに第五十五条第䞀項、第四項及び第六項\n特䟋介護予防サヌビス費の支絊\n第五十四条第䞉項䞊びに第五十五条第䞀項、第四項及び第六項\n地域密着型介護予防サヌビス費の支絊\n第五十四条の二第二項第䞀号及び第二号䞊びに第五十五条第䞀項、第四項及び第六項\n特䟋地域密着型介護予防サヌビス費の支絊\n第五十四条の䞉第二項䞊びに第五十五条第䞀項、第四項及び第六項\n介護予防犏祉甚具賌入費の支絊\n第五十六条第䞉項、第四項及び第䞃項\n介護予防䜏宅改修費の支絊\n第五十䞃条第䞉項、第四項及び第䞃項\n第䞀号被保険者であっお政什で定めるずころにより算定した所埗の額が前項の政什で定める額を超える政什で定める額以䞊である居宅芁支揎被保険者が受ける同項各号に掲げる予防絊付に぀いお圓該各号に定める芏定を適甚する堎合においおは、これらの芏定䞭「癟分の九十」ずあるのは、「癟分の䞃十」ずする。", "article_number": "59_2", "article_title": "第五十九条の二" }, { "article_content": "垂町村が、灜害その他の厚生劎働省什で定める特別の事情があるこずにより、介護予防サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。以䞋この条においお同じ。、地域密着型介護予防サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。以䞋この条においお同じ。又は䜏宅改修に必芁な費甚を負担するこずが困難であるず認めた居宅芁支揎被保険者が受ける前条第䞀項各号に掲げる予防絊付に぀いお圓該各号に定める芏定を適甚する堎合同条の芏定により読み替えお適甚する堎合を陀く。においおは、これらの芏定䞭「癟分の九十」ずあるのは、「癟分の九十を超え癟分の癟以䞋の範囲内においお垂町村が定めた割合」ずする。\n垂町村が、灜害その他の厚生劎働省什で定める特別の事情があるこずにより、介護予防サヌビス、地域密着型介護予防サヌビス又は䜏宅改修に必芁な費甚を負担するこずが困難であるず認めた居宅芁支揎被保険者が受ける前条第䞀項各号に掲げる予防絊付に぀いお圓該各号に定める芏定を適甚する堎合同項の芏定により読み替えお適甚する堎合に限る。においおは、同項の芏定により読み替えお適甚するこれらの芏定䞭「癟分の八十」ずあるのは、「癟分の八十を超え癟分の癟以䞋の範囲内においお垂町村が定めた割合」ずする。\n垂町村が、灜害その他の厚生劎働省什で定める特別の事情があるこずにより、介護予防サヌビス、地域密着型介護予防サヌビス又は䜏宅改修に必芁な費甚を負担するこずが困難であるず認めた居宅芁支揎被保険者が受ける前条第䞀項各号に掲げる予防絊付に぀いお圓該各号に定める芏定を適甚する堎合同条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合に限る。においおは、同条第二項の芏定により読み替えお適甚するこれらの芏定䞭「癟分の䞃十」ずあるのは、「癟分の䞃十を超え癟分の癟以䞋の範囲内においお垂町村が定めた割合」ずする。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "垂町村は、居宅芁支揎被保険者が受けた介護予防サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。又は地域密着型介護予防サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。に芁した費甚の合蚈額ずしお政什で定めるずころにより算定した額から、圓該費甚に぀き支絊された介護予防サヌビス費、特䟋介護予防サヌビス費、地域密着型介護予防サヌビス費及び特䟋地域密着型介護予防サヌビス費の合蚈額を控陀しお埗た額次条第䞀項においお「介護予防サヌビス利甚者負担額」ずいう。が、著しく高額であるずきは、圓該居宅芁支揎被保険者に察し、高額介護予防サヌビス費を支絊する。\n前項に芏定するもののほか、高額介護予防サヌビス費の支絊芁件、支絊額その他高額介護予防サヌビス費の支絊に関しお必芁な事項は、介護予防サヌビス又は地域密着型介護予防サヌビスに必芁な費甚の負担の家蚈に䞎える圱響を考慮しお、政什で定める。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "垂町村は、居宅芁支揎被保険者の介護予防サヌビス利甚者負担額前条第䞀項の高額介護予防サヌビス費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額に盞圓する額を控陀しお埗た額及び圓該居宅芁支揎被保険者に係る健康保険法第癟十五条第䞀項に芏定する䞀郚負担金等の額同項の高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額に盞圓する額を控陀しお埗た額その他の医療保険各法又は高霢者の医療の確保に関する法埋に芏定するこれに盞圓する額ずしお政什で定める額の合蚈額が、著しく高額であるずきは、圓該居宅芁支揎被保険者に察し、高額医療合算介護予防サヌビス費を支絊する。\n前条第二項の芏定は、高額医療合算介護予防サヌビス費の支絊に぀いお準甚する。", "article_number": "61_2", "article_title": "第六十䞀条の二" }, { "article_content": "垂町村は、居宅芁支揎被保険者のうち所埗及び資産の状況その他の事情をしん酌しお厚生劎働省什で定めるものが、次に掲げる指定介護予防サヌビス以䞋この条及び次条第䞀項においお「特定介護予防サヌビス」ずいう。を受けたずきは、圓該居宅芁支揎被保険者以䞋この条及び次条第䞀項においお「特定入所者」ずいう。に察し、圓該特定介護予防サヌビスを行う指定介護予防サヌビス事業者以䞋この条においお「特定介護予防サヌビス事業者」ずいう。における食事の提䟛に芁した費甚及び滞圚に芁した費甚に぀いお、特定入所者介護予防サヌビス費を支絊する。\nただし、圓該特定入所者が、第䞉十䞃条第䞀項の芏定による指定を受けおいる堎合においお、圓該指定に係る皮類以倖の特定介護予防サヌビスを受けたずきは、この限りでない。\n介護予防短期入所生掻介護\n介護予防短期入所療逊介護\n特定入所者介護予防サヌビス費の額は、第䞀号に芏定する額及び第二号に芏定する額の合蚈額ずする。\n特定介護予防サヌビス事業者における食事の提䟛に芁する平均的な費甚の額を勘案しお厚生劎働倧臣が定める費甚の額その額が珟に圓該食事の提䟛に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に食事の提䟛に芁した費甚の額ずする。以䞋この条及び次条第二項においお「食費の基準費甚額」ずいう。から、平均的な家蚈における食費の状況及び特定入所者の所埗の状況その他の事情を勘案しお厚生劎働倧臣が定める額以䞋この条及び次条第二項においお「食費の負担限床額」ずいう。を控陀した額\n特定介護予防サヌビス事業者における滞圚に芁する平均的な費甚の額及び事業所の状況その他の事情を勘案しお厚生劎働倧臣が定める費甚の額その額が珟に圓該滞圚に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に滞圚に芁した費甚の額ずする。以䞋この条及び次条第二項においお「滞圚費の基準費甚額」ずいう。から、特定入所者の所埗の状況その他の事情を勘案しお厚生劎働倧臣が定める額以䞋この条及び次条第二項においお「滞圚費の負担限床額」ずいう。を控陀した額\n厚生劎働倧臣は、食費の基準費甚額若しくは食費の負担限床額又は滞圚費の基準費甚額若しくは滞圚費の負担限床額を定めた埌に、特定介護予防サヌビス事業者における食事の提䟛に芁する費甚又は滞圚に芁する費甚の状況その他の事情が著しく倉動したずきは、速やかにそれらの額を改定しなければならない。\n特定入所者が、特定介護予防サヌビス事業者から特定介護予防サヌビスを受けたずきは、垂町村は、圓該特定入所者が圓該特定介護予防サヌビス事業者に支払うべき食事の提䟛に芁した費甚及び滞圚に芁した費甚に぀いお、特定入所者介護予防サヌビス費ずしお圓該特定入所者に察し支絊すべき額の限床においお、圓該特定入所者に代わり、圓該特定介護予防サヌビス事業者に支払うこずができる。\n前項の芏定による支払があったずきは、特定入所者に察し特定入所者介護予防サヌビス費の支絊があったものずみなす。\n垂町村は、第䞀項の芏定にかかわらず、特定入所者が特定介護予防サヌビス事業者に察し、食事の提䟛に芁する費甚又は滞圚に芁する費甚ずしお、食費の基準費甚額又は滞圚費の基準費甚額前項の芏定により特定入所者介護予防サヌビス費の支絊があったものずみなされた特定入所者にあっおは、食費の負担限床額又は滞圚費の負担限床額を超える金額を支払った堎合には、特定入所者介護予防サヌビス費を支絊しない。\n垂町村は、特定介護予防サヌビス事業者から特定入所者介護予防サヌビス費の請求があったずきは、第䞀項、第二項及び前項の定めに照らしお審査の䞊、支払うものずする。\n第四十䞀条第䞉項、第十項及び第十䞀項の芏定は特定入所者介護予防サヌビス費の支絊に぀いお、同条第八項の芏定は特定介護予防サヌビス事業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n前各項に芏定するもののほか、特定入所者介護予防サヌビス費の支絊及び特定介護予防サヌビス事業者の特定入所者介護予防サヌビス費の請求に関しお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "61_3", "article_title": "第六十䞀条の䞉" }, { "article_content": "垂町村は、次に掲げる堎合には、特定入所者に察し、特䟋特定入所者介護予防サヌビス費を支絊する。\n特定入所者が、圓該芁支揎認定の効力が生じた日前に、緊急その他やむを埗ない理由により特定介護予防サヌビスを受けた堎合においお、必芁があるず認めるずき。\nその他政什で定めるずき。\n特䟋特定入所者介護予防サヌビス費の額は、圓該食事の提䟛に芁した費甚に぀いお食費の基準費甚額から食費の負担限床額を控陀した額及び圓該滞圚に芁した費甚に぀いお滞圚費の基準費甚額から滞圚費の負担限床額を控陀した額の合蚈額を基準ずしお、垂町村が定める。", "article_number": "61_4", "article_title": "第六十䞀条の四" }, { "article_content": "垂町村は、芁介護被保険者又は居宅芁支揎被保険者以䞋「芁介護被保険者等」ずいう。に察し、前二節の保険絊付のほか、条䟋で定めるずころにより、垂町村特別絊付を行うこずができる。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "刑事斜蚭、劎圹堎その他これらに準ずる斜蚭に拘犁された者に぀いおは、その期間に係る介護絊付等は、行わない。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "垂町村は、自己の故意の犯眪行為若しくは重倧な過倱により、又は正圓な理由なしに介護絊付等察象サヌビスの利甚若しくは居宅介護䜏宅改修費若しくは介護予防䜏宅改修費に係る䜏宅改修の実斜に関する指瀺に埓わないこずにより、芁介護状態等若しくはその原因ずなった事故を生じさせ、又は芁介護状態等の皋床を増進させた被保険者の圓該芁介護状態等に぀いおは、これを支絊事由ずする介護絊付等は、その党郚又は䞀郚を行わないこずができる。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "垂町村は、介護絊付等を受ける者が、正圓な理由なしに、第二十䞉条の芏定による求め第二十四条の二第䞀項第䞀号の芏定により委蚗された堎合にあっおは、圓該委蚗に係る求めを含む。に応ぜず、又は答匁を拒んだずきは、介護絊付等の党郚又は䞀郚を行わないこずができる。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "垂町村は、保険料を滞玍しおいる第䞀号被保険者である芁介護被保険者等原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋平成六幎法埋第癟十䞃号による䞀般疟病医療費の支絊その他厚生劎働省什で定める医療に関する絊付を受けるこずができるものを陀く。が、圓該保険料の玍期限から厚生劎働省什で定める期間が経過するたでの間に圓該保険料を玍付しない堎合においおは、圓該保険料の滞玍に぀き灜害その他の政什で定める特別の事情があるず認める堎合を陀き、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該芁介護被保険者等に察し被保険者蚌の提出を求め、圓該被保険者蚌に、第四十䞀条第六項、第四十二条の二第六項、第四十六条第四項、第四十八条第四項、第五十䞀条の䞉第四項、第五十䞉条第四項、第五十四条の二第六項、第五十八条第四項及び第六十䞀条の䞉第四項の芏定を適甚しない旚の蚘茉以䞋この条及び次条第䞉項においお「支払方法倉曎の蚘茉」ずいう。をするものずする。\n垂町村は、前項に芏定する厚生劎働省什で定める期間が経過しない堎合においおも、同項に芏定する政什で定める特別の事情があるず認める堎合を陀き、同項に芏定する芁介護被保険者等に察し被保険者蚌の提出を求め、圓該被保険者蚌に支払方法倉曎の蚘茉をするこずができる。\n垂町村は、前二項の芏定により支払方法倉曎の蚘茉を受けた芁介護被保険者等が滞玍しおいる保険料を完玍したずき、又は圓該芁介護被保険者等に係る滞玍額の著しい枛少、灜害その他の政什で定める特別の事情があるず認めるずきは、圓該支払方法倉曎の蚘茉を消陀するものずする。\n第䞀項又は第二項の芏定により支払方法倉曎の蚘茉を受けた芁介護被保険者等が、圓該支払方法の倉曎の蚘茉がなされおいる間に受けた指定居宅サヌビス、指定地域密着型サヌビス、指定居宅介護支揎、指定斜蚭サヌビス等、指定介護予防サヌビス、指定地域密着型介護予防サヌビス及び指定介護予防支揎に係る居宅介護サヌビス費の支絊、地域密着型介護サヌビス費の支絊、居宅介護サヌビス蚈画費の支絊、斜蚭介護サヌビス費の支絊、特定入所者介護サヌビス費の支絊、介護予防サヌビス費の支絊、地域密着型介護予防サヌビス費の支絊、介護予防サヌビス蚈画費の支絊及び特定入所者介護予防サヌビス費の支絊に぀いおは、第四十䞀条第六項、第四十二条の二第六項、第四十六条第四項、第四十八条第四項、第五十䞀条の䞉第四項、第五十䞉条第四項、第五十四条の二第六項、第五十八条第四項及び第六十䞀条の䞉第四項の芏定は適甚しない。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "垂町村は、保険絊付を受けるこずができる第䞀号被保険者である芁介護被保険者等が保険料を滞玍しおおり、か぀、圓該保険料の玍期限から厚生劎働省什で定める期間が経過するたでの間に圓該保険料を玍付しない堎合においおは、圓該保険料の滞玍に぀き灜害その他の政什で定める特別の事情があるず認める堎合を陀き、厚生劎働省什で定めるずころにより、保険絊付の党郚又は䞀郚の支払を䞀時差し止めるものずする。\n垂町村は、前項に芏定する厚生劎働省什で定める期間が経過しない堎合においおも、保険絊付を受けるこずができる第䞀号被保険者である芁介護被保険者等が保険料を滞玍しおいる堎合においおは、圓該保険料の滞玍に぀き灜害その他の政什で定める特別の事情があるず認める堎合を陀き、厚生劎働省什で定めるずころにより、保険絊付の党郚又は䞀郚の支払を䞀時差し止めるこずができる。\n垂町村は、前条第䞀項又は第二項の芏定により支払方法倉曎の蚘茉を受けおいる芁介護被保険者等であっお、前二項の芏定による保険絊付の党郚又は䞀郚の支払の䞀時差止がなされおいるものが、なお滞玍しおいる保険料を玍付しない堎合においおは、厚生劎働省什で定めるずころにより、あらかじめ、圓該芁介護被保険者等に通知しお、圓該䞀時差止に係る保険絊付の額から圓該芁介護被保険者等が滞玍しおいる保険料額を控陀するこずができる。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "垂町村は、保険絊付を受けるこずができる第二号被保険者である芁介護被保険者等に぀いお、医療保険各法の定めるずころにより圓該芁介護被保険者等が玍付矩務又は払蟌矩務を負う保険料地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号の芏定による囜民健康保険皎を含む。又は掛金であっおその玍期限又は払蟌期限たでに玍付しなかったもの以䞋この項及び次項においお「未玍医療保険料等」ずいう。がある堎合においおは、未玍医療保険料等があるこずに぀き灜害その他の政什で定める特別の事情があるず認める堎合を陀き、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該芁介護被保険者等に察し被保険者蚌の提出を求め、圓該被保険者蚌に、第四十䞀条第六項、第四十二条の二第六項、第四十六条第四項、第四十八条第四項、第五十䞀条の䞉第四項、第五十䞉条第四項、第五十四条の二第六項、第五十八条第四項及び第六十䞀条の䞉第四項の芏定を適甚しない旚䞊びに保険絊付の党郚又は䞀郚の支払を差し止める旚の蚘茉以䞋この条においお「保険絊付差止の蚘茉」ずいう。をするこずができる。\n垂町村は、前項の芏定により保険絊付差止の蚘茉を受けた芁介護被保険者等が、未玍医療保険料等を完玍したずき、又は圓該芁介護被保険者等に係る未玍医療保険料等の著しい枛少、灜害その他の政什で定める特別の事情があるず認めるずきは、圓該保険絊付差止の蚘茉を消陀するものずする。\n第六十六条第四項の芏定は、第䞀項の芏定により保険絊付差止の蚘茉を受けた芁介護被保険者等に぀いお準甚する。\n垂町村は、第䞀項の芏定により保険絊付差止の蚘茉を受けた芁介護被保険者等に぀いお、保険絊付の党郚又は䞀郚の支払を䞀時差し止めるものずする。\n垂町村は、芁介護被保険者等に぀いおの保険絊付差止の蚘茉に関し必芁があるず認めるずきは、圓該芁介護被保険者等の加入する医療保険者圓該芁介護被保険者等が党囜健康保険協䌚の管掌する健康保険の被保険者健康保険法第䞉条第四項に芏定する任意継続被保険者を陀く。若しくはその被扶逊者又は船員保険の被保険者船員保険法第二条第二項に芏定する疟病任意継続被保険者を陀く。若しくはその被扶逊者である堎合には、厚生劎働倧臣ずし、圓該芁介護被保険者等が囜民健康保険法の定めるずころにより郜道府県が圓該郜道府県内の垂町村ずずもに行う囜民健康保険以䞋「囜民健康保険」ずいう。の被保険者である堎合には、垂町村ずする。以䞋この条においお同じ。に察し、圓該芁介護被保険者等に係る医療保険各法の芏定により城収される保険料地方皎法の芏定により城収される囜民健康保険皎を含む。又は掛金の玍付状況その他厚生劎働省什で定める事項に぀いお、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該芁介護被保険者等の加入する医療保険者に察し、情報の提䟛を求めるこずができる。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "垂町村は、芁介護認定、芁介護曎新認定、第二十九条第二項においお準甚する第二十䞃条第䞃項若しくは第䞉十条第䞀項の芏定による芁介護状態区分の倉曎の認定、芁支揎認定、芁支揎曎新認定、第䞉十䞉条の二第二項においお準甚する第䞉十二条第六項若しくは第䞉十䞉条の䞉第䞀項の芏定による芁支揎状態区分の倉曎の認定以䞋この項においお単に「認定」ずいう。をした堎合においお、圓該認定に係る第䞀号被保険者である芁介護被保険者等に぀いお保険料城収暩消滅期間圓該期間に係る保険料を城収する暩利が時効によっお消滅しおいる期間に぀き政什で定めるずころにより算定された期間をいう。以䞋この項においお同じ。があるずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該芁介護被保険者等の被保険者蚌に、圓該認定に係る第二十䞃条第䞃項埌段第二十八条第四項及び第二十九条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十条第䞀項埌段若しくは第䞉十五条第四項埌段又は第䞉十二条第六項埌段第䞉十䞉条第四項及び第䞉十䞉条の二第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十䞉条の䞉第䞀項埌段若しくは第䞉十五条第二項埌段若しくは第六項埌段の芏定による蚘茉に䜵せお、介護絊付等居宅介護サヌビス蚈画費の支絊、特䟋居宅介護サヌビス蚈画費の支絊、介護予防サヌビス蚈画費の支絊及び特䟋介護予防サヌビス蚈画費の支絊、高額介護サヌビス費の支絊、高額医療合算介護サヌビス費の支絊、高額介護予防サヌビス費の支絊及び高額医療合算介護予防サヌビス費の支絊䞊びに特定入所者介護サヌビス費の支絊、特䟋特定入所者介護サヌビス費の支絊、特定入所者介護予防サヌビス費の支絊及び特䟋特定入所者介護予防サヌビス費の支絊を陀く。の額の枛額を行う旚䞊びに高額介護サヌビス費、高額医療合算介護サヌビス費、高額介護予防サヌビス費及び高額医療合算介護予防サヌビス費䞊びに特定入所者介護サヌビス費、特䟋特定入所者介護サヌビス費、特定入所者介護予防サヌビス費及び特䟋特定入所者介護予防サヌビス費の支絊を行わない旚䞊びにこれらの措眮がずられる期間垂町村が、政什で定めるずころにより、保険料城収暩消滅期間に応じお定める期間をいう。以䞋この条においお「絊付額枛額期間」ずいう。の蚘茉以䞋この条においお「絊付額枛額等の蚘茉」ずいう。をするものずする。\nただし、圓該芁介護被保険者等に぀いお、灜害その他の政什で定める特別の事情があるず認めるずきは、この限りでない。\n垂町村は、前項の芏定により絊付額枛額等の蚘茉を受けた芁介護被保険者等に぀いお、同項ただし曞の政什で定める特別の事情があるず認めるずき、又は絊付額枛額期間が経過したずきは、圓該絊付額枛額等の蚘茉を消陀するものずする。\n第䞀項の芏定により絊付額枛額等の蚘茉を受けた芁介護被保険者等が、圓該蚘茉を受けた日の属する月の翌月の初日から圓該絊付額枛額期間が経過するたでの間に利甚した居宅サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。以䞋この条においお同じ。、地域密着型サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。以䞋この条においお同じ。、斜蚭サヌビス、介護予防サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。以䞋この条においお同じ。及び地域密着型介護予防サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。以䞋この条においお同じ。䞊びに行った䜏宅改修に係る次の各号に掲げる介護絊付等に぀いお圓該各号に定める芏定を適甚する堎合第四十九条の二又は第五十九条の二の芏定により読み替えお適甚する堎合を陀く。においおは、これらの芏定䞭「癟分の九十」ずあるのは、「癟分の䞃十」ずする。\n居宅介護サヌビス費の支絊\n第四十䞀条第四項第䞀号及び第二号䞊びに第四十䞉条第䞀項、第四項及び第六項\n特䟋居宅介護サヌビス費の支絊\n第四十二条第䞉項䞊びに第四十䞉条第䞀項、第四項及び第六項\n地域密着型介護サヌビス費の支絊\n第四十二条の二第二項各号䞊びに第四十䞉条第䞀項、第四項及び第六項\n特䟋地域密着型介護サヌビス費の支絊\n第四十二条の䞉第二項䞊びに第四十䞉条第䞀項、第四項及び第六項\n斜蚭介護サヌビス費の支絊\n第四十八条第二項\n特䟋斜蚭介護サヌビス費の支絊\n第四十九条第二項\n介護予防サヌビス費の支絊\n第五十䞉条第二項第䞀号及び第二号䞊びに第五十五条第䞀項、第四項及び第六項\n特䟋介護予防サヌビス費の支絊\n第五十四条第䞉項䞊びに第五十五条第䞀項、第四項及び第六項\n地域密着型介護予防サヌビス費の支絊\n第五十四条の二第二項第䞀号及び第二号䞊びに第五十五条第䞀項、第四項及び第六項\n特䟋地域密着型介護予防サヌビス費の支絊\n第五十四条の䞉第二項䞊びに第五十五条第䞀項、第四項及び第六項\n居宅介護犏祉甚具賌入費の支絊\n第四十四条第䞉項、第四項及び第䞃項\n介護予防犏祉甚具賌入費の支絊\n第五十六条第䞉項、第四項及び第䞃項\n居宅介護䜏宅改修費の支絊\n第四十五条第䞉項、第四項及び第䞃項\n介護予防䜏宅改修費の支絊\n第五十䞃条第䞉項、第四項及び第䞃項\n第䞀項の芏定により絊付額枛額等の蚘茉を受けた芁介護被保険者等が、圓該蚘茉を受けた日の属する月の翌月の初日から圓該絊付額枛額期間が経過するたでの間に利甚した居宅サヌビス、地域密着型サヌビス、斜蚭サヌビス、介護予防サヌビス及び地域密着型介護予防サヌビス䞊びに行った䜏宅改修に係る前項各号に掲げる介護絊付等に぀いお圓該各号に定める芏定を適甚する堎合第四十九条の二第䞀項又は第五十九条の二第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合に限る。においおは、第四十九条の二第䞀項又は第五十九条の二第䞀項の芏定により読み替えお適甚するこれらの芏定䞭「癟分の八十」ずあるのは、「癟分の䞃十」ずする。\n第䞀項の芏定により絊付額枛額等の蚘茉を受けた芁介護被保険者等が、圓該蚘茉を受けた日の属する月の翌月の初日から圓該絊付額枛額期間が経過するたでの間に利甚した居宅サヌビス、地域密着型サヌビス、斜蚭サヌビス、介護予防サヌビス及び地域密着型介護予防サヌビス䞊びに行った䜏宅改修に係る第䞉項各号に掲げる介護絊付等に぀いお圓該各号に定める芏定を適甚する堎合第四十九条の二第二項又は第五十九条の二第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合に限る。においおは、第四十九条の二第二項又は第五十九条の二第二項の芏定により読み替えお適甚するこれらの芏定䞭「癟分の䞃十」ずあるのは、「癟分の六十」ずする。\n第䞀項の芏定により絊付額枛額等の蚘茉を受けた芁介護被保険者等が、圓該蚘茉を受けた日の属する月の翌月の初日から圓該絊付額枛額期間が経過するたでの間に受けた居宅サヌビス、地域密着型サヌビス、斜蚭サヌビス、介護予防サヌビス及び地域密着型介護予防サヌビスに芁する費甚に぀いおは、第五十䞀条第䞀項、第五十䞀条の二第䞀項、第五十䞀条の䞉第䞀項、第五十䞀条の四第䞀項、第六十䞀条第䞀項、第六十䞀条の二第䞀項、第六十䞀条の䞉第䞀項及び第六十䞀条の四第䞀項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "厚生劎働省什で定める実務の経隓を有する者であっお、郜道府県知事が厚生劎働省什で定めるずころにより行う詊隓以䞋「介護支揎専門員実務研修受講詊隓」ずいう。に合栌し、か぀、郜道府県知事が厚生劎働省什で定めるずころにより行う研修以䞋「介護支揎専門員実務研修」ずいう。の課皋を修了したものは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該郜道府県知事の登録を受けるこずができる。\nただし、次の各号のいずれかに該圓する者に぀いおは、この限りでない。\n心身の故障により介護支揎専門員の業務を適正に行うこずができない者ずしお厚生劎働省什で定めるもの\n犁錮以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者\nこの法埋その他囜民の保健医療若しくは犏祉に関する法埋で政什で定めるものの芏定により眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者\n登録の申請前五幎以内に居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者\n第六十九条の䞉十八第䞉項の芏定による犁止の凊分を受け、その犁止の期間䞭に第六十九条の六第䞀号の芏定によりその登録が消陀され、ただその期間が経過しない者\n第六十九条の䞉十九の芏定による登録の消陀の凊分を受け、その凊分の日から起算しお五幎を経過しない者\n第六十九条の䞉十九の芏定による登録の消陀の凊分に係る行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十五条の芏定による通知があった日から圓該凊分をする日又は凊分をしないこずを決定する日たでの間に登録の消陀の申請をした者登録の消陀の申請に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。であっお、圓該登録が消陀された日から起算しお五幎を経過しないもの\n前項の登録は、郜道府県知事が、介護支揎専門員資栌登録簿に氏名、生幎月日、䜏所その他厚生劎働省什で定める事項䞊びに登録番号及び登録幎月日を登茉しおするものずする。", "article_number": "69_2", "article_title": "第六十九条の二" }, { "article_content": "前条第䞀項の登録を受けおいる者は、圓該登録をしおいる郜道府県知事の管蜄する郜道府県以倖の郜道府県に所圚する指定居宅介護支揎事業者その他厚生劎働省什で定める事業者若しくは斜蚭の業務に埓事し、又は埓事しようずするずきは、圓該事業者の事業所又は圓該斜蚭の所圚地を管蜄する郜道府県知事に察し、圓該登録をしおいる郜道府県知事を経由しお、登録の移転の申請をするこずができる。\nただし、その者が第六十九条の䞉十八第䞉項の芏定による犁止の凊分を受け、その犁止の期間が満了しおいないずきは、この限りでない。", "article_number": "69_3", "article_title": "第六十九条の䞉" }, { "article_content": "第六十九条の二第䞀項の登録を受けおいる者は、圓該登録に係る氏名その他厚生劎働省什で定める事項に倉曎があったずきは、遅滞なく、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "69_4", "article_title": "第六十九条の四" }, { "article_content": "第六十九条の二第䞀項の登録を受けおいる者が次の各号のいずれかに該圓するこずずなった堎合には、圓該各号に定める者は、その日第䞀号の堎合にあっおは、その事実を知った日から䞉十日以内に、その旚を圓該登録をしおいる郜道府県知事又は圓該各号に定める者の䜏所地を管蜄する郜道府県知事に届け出なければならない。\n死亡した堎合\nその盞続人\n第六十九条の二第䞀項第䞀号に該圓するに至った堎合\n本人又はその法定代理人若しくは同居の芪族\n第六十九条の二第䞀項第二号又は第䞉号に該圓するに至った堎合\n本人", "article_number": "69_5", "article_title": "第六十九条の五" }, { "article_content": "郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、第六十九条の二第䞀項の登録を消陀しなければならない。\n本人から登録の消陀の申請があった堎合\n前条の芏定による届出があった堎合\n前条の芏定による届出がなくお同条各号のいずれかに該圓する事実が刀明した堎合\n第六十九条の䞉十䞀の芏定により合栌の決定を取り消された堎合", "article_number": "69_6", "article_title": "第六十九条の六" }, { "article_content": "第六十九条の二第䞀項の登録を受けおいる者は、郜道府県知事に察し、介護支揎専門員蚌の亀付を申請するこずができる。\n介護支揎専門員蚌の亀付を受けようずする者は、郜道府県知事が厚生劎働省什で定めるずころにより行う研修を受けなければならない。\nただし、第六十九条の二第䞀項の登録を受けた日から厚生劎働省什で定める期間以内に介護支揎専門員蚌の亀付を受けようずする者に぀いおは、この限りでない。\n介護支揎専門員蚌第五項の芏定により亀付された介護支揎専門員蚌を陀く。の有効期間は、五幎ずする。\n介護支揎専門員蚌が亀付された埌第六十九条の䞉の芏定により登録の移転があったずきは、圓該介護支揎専門員蚌は、その効力を倱う。\n前項に芏定する堎合においお、登録の移転の申請ずずもに介護支揎専門員蚌の亀付の申請があったずきは、圓該申請を受けた郜道府県知事は、同項の介護支揎専門員蚌の有効期間が経過するたでの期間を有効期間ずする介護支揎専門員蚌を亀付しなければならない。\n介護支揎専門員は、第六十九条の二第䞀項の登録が消陀されたずき、又は介護支揎専門員蚌が効力を倱ったずきは、速やかに、介護支揎専門員蚌をその亀付を受けた郜道府県知事に返玍しなければならない。\n介護支揎専門員は、第六十九条の䞉十八第䞉項の芏定による犁止の凊分を受けたずきは、速やかに、介護支揎専門員蚌をその亀付を受けた郜道府県知事に提出しなければならない。\n前項の芏定により介護支揎専門員蚌の提出を受けた郜道府県知事は、同項の犁止の期間が満了した堎合においおその提出者から返還の請求があったずきは、盎ちに、圓該介護支揎専門員蚌を返還しなければならない。", "article_number": "69_7", "article_title": "第六十九条の䞃" }, { "article_content": "介護支揎専門員蚌の有効期間は、申請により曎新する。\n介護支揎専門員蚌の有効期間の曎新を受けようずする者は、郜道府県知事が厚生劎働省什で定めるずころにより行う研修以䞋「曎新研修」ずいう。を受けなければならない。\nただし、珟に介護支揎専門員の業務に埓事しおおり、か぀、曎新研修の課皋に盞圓するものずしお郜道府県知事が厚生劎働省什で定めるずころにより指定する研修の課皋を修了した者に぀いおは、この限りでない。\n前条第䞉項の芏定は、曎新埌の介護支揎専門員蚌の有効期間に぀いお準甚する。", "article_number": "69_8", "article_title": "第六十九条の八" }, { "article_content": "介護支揎専門員は、その業務を行うに圓たり、関係者から請求があったずきは、介護支揎専門員蚌を提瀺しなければならない。", "article_number": "69_9", "article_title": "第六十九条の九" }, { "article_content": "この欟に定めるもののほか、第六十九条の二第䞀項の登録、その移転及び介護支揎専門員蚌に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "69_10", "article_title": "第六十九条の十" }, { "article_content": "郜道府県知事は、厚生劎働倧臣の登録を受けた法人以䞋「登録詊隓問題䜜成機関」ずいう。に、介護支揎専門員実務研修受講詊隓の実斜に関する事務のうち詊隓の問題の䜜成及び合栌の基準の蚭定に関するもの以䞋「詊隓問題䜜成事務」ずいう。を行わせるこずができる。\n前項の登録は、詊隓問題䜜成事務を行おうずする者の申請により行う。\n郜道府県知事は、第䞀項の芏定により登録詊隓問題䜜成機関に詊隓問題䜜成事務を行わせるずきは、詊隓問題䜜成事務を行わないものずする。", "article_number": "69_11", "article_title": "第六十九条の十䞀" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する法人は、前条第䞀項の登録を受けるこずができない。\nこの法埋の芏定により刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から起算しお二幎を経過しない者であるこず。\n第六十九条の二十四第䞀項又は第二項の芏定により登録を取り消され、その取消しの日から起算しお二幎を経過しない者であるこず。\nその圹員のうちに、第䞀号に該圓する者があるこず。", "article_number": "69_12", "article_title": "第六十九条の十二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第六十九条の十䞀第二項の芏定により登録を申請した者が次に掲げる芁件のすべおに適合しおいるずきは、同条第䞀項の登録をしなければならない。\nこの堎合においお、登録に関しお必芁な手続は、厚生劎働省什で定める。\n別衚の䞊欄に掲げる科目に぀いお同衚の䞋欄に掲げる詊隓委員が詊隓の問題の䜜成及び合栌の基準の蚭定を行うものであるこず。\n詊隓の信頌性の確保のための次に掲げる措眮がずられおいるこず。\n詊隓問題䜜成事務に぀いお専任の管理者を眮くこず。\n詊隓問題䜜成事務の管理詊隓に関する秘密の保持及び詊隓の合栌の基準に関するこずを含む。に関する文曞の䜜成その他の厚生劎働省什で定める詊隓問題䜜成事務の信頌性を確保するための措眮が講じられおいるこず。\nロの文曞に蚘茉されたずころに埓い詊隓問題䜜成事務の管理を行う専任の郚門を眮くこず。\n債務超過の状態にないこず。", "article_number": "69_13", "article_title": "第六十九条の十䞉" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第六十九条の十䞀第䞀項の登録をしたずきは、圓該登録を受けた者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びに圓該登録をした日を公瀺しなければならない。\n登録詊隓問題䜜成機関は、その名称又は䞻たる事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、倉曎しようずする日の二週間前たでに、その旚を厚生劎働倧臣及び第六十九条の十䞀第䞀項の芏定により登録詊隓問題䜜成機関にその詊隓問題䜜成事務を行わせるこずずした郜道府県知事以䞋「委任郜道府県知事」ずいう。に届け出なければならない。\n厚生劎働倧臣は、前項の届出があったずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "69_14", "article_title": "第六十九条の十四" }, { "article_content": "登録詊隓問題䜜成機関は、圹員を遞任し、又は解任したずきは、遅滞なく、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "69_15", "article_title": "第六十九条の十五" }, { "article_content": "登録詊隓問題䜜成機関は、第六十九条の十䞉第䞀号の詊隓委員を遞任し、又は解任したずきは、遅滞なく、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "69_16", "article_title": "第六十九条の十六" }, { "article_content": "登録詊隓問題䜜成機関の圹員若しくは職員第六十九条の十䞉第䞀号の詊隓委員を含む。次項においお同じ。又はこれらの職にあった者は、詊隓問題䜜成事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。\n詊隓問題䜜成事務に埓事する登録詊隓問題䜜成機関の圹員又は職員は、刑法その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。", "article_number": "69_17", "article_title": "第六十九条の十䞃" }, { "article_content": "登録詊隓問題䜜成機関は、詊隓問題䜜成事務の開始前に、厚生劎働省什で定める詊隓問題䜜成事務の実斜に関する事項に぀いお詊隓問題䜜成事務芏皋を定め、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定により認可をした詊隓問題䜜成事務芏皋が詊隓問題䜜成事務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずなったず認めるずきは、登録詊隓問題䜜成機関に察し、これを倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "69_18", "article_title": "第六十九条の十八" }, { "article_content": "登録詊隓問題䜜成機関は、毎事業幎床経過埌䞉月以内に、その事業幎床の財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞又は収支蚈算曞䞊びに事業報告曞その䜜成に代えお電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他の人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋この条においお同じ。の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。次項及び第二癟十䞀条の二においお「財務諞衚等」ずいう。を䜜成し、五幎間登録詊隓問題䜜成機関の事務所に備えお眮かなければならない。\n介護支揎専門員実務研修受講詊隓を受けようずする者その他の利害関係人は、登録詊隓問題䜜成機関の業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。\nただし、第二号又は第四号の請求をするには、登録詊隓問題䜜成機関の定めた費甚を支払わなければならない。\n財務諞衚等が曞面をもっお䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求\n前号の曞面の謄本又は抄本の請求\n財務諞衚等が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を厚生劎働省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求\n前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であっお厚生劎働省什で定めるものにより提䟛するこずの請求又は圓該事項を蚘茉した曞面の亀付の請求", "article_number": "69_19", "article_title": "第六十九条の十九" }, { "article_content": "登録詊隓問題䜜成機関は、厚生劎働省什で定めるずころにより、詊隓問題䜜成事務に関する事項で厚生劎働省什で定めるものを蚘茉した垳簿を備え、保存しなければならない。", "article_number": "69_20", "article_title": "第六十九条の二十" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、登録詊隓問題䜜成機関が第六十九条の十䞉各号のいずれかに適合しなくなったず認めるずきは、その登録詊隓問題䜜成機関に察し、これらの芏定に適合するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "69_21", "article_title": "第六十九条の二十䞀" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、詊隓問題䜜成事務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、登録詊隓問題䜜成機関に察し、詊隓問題䜜成事務の状況に関し必芁な報告を求め、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくは登録詊隓問題䜜成機関の事務所に立ち入り、その垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n委任郜道府県知事は、その行わせるこずずした詊隓問題䜜成事務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、登録詊隓問題䜜成機関に察し、詊隓問題䜜成事務の状況に関し必芁な報告を求め、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくは登録詊隓問題䜜成機関の事務所に立ち入り、その垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第二十四条第䞉項の芏定は前二項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第四項の芏定は前二項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "69_22", "article_title": "第六十九条の二十二" }, { "article_content": "登録詊隓問題䜜成機関は、厚生劎働倧臣の蚱可を受けなければ、詊隓問題䜜成事務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しおはならない。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による蚱可をしようずするずきは、関係委任郜道府県知事の意芋を聎かなければならない。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の芏定による蚱可をしたずきは、その旚を、関係委任郜道府県知事に通知するずずもに、公瀺しなければならない。", "article_number": "69_23", "article_title": "第六十九条の二十䞉" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、登録詊隓問題䜜成機関が第六十九条の十二第䞀号又は第䞉号に該圓するに至ったずきは、圓該登録詊隓問題䜜成機関の登録を取り消さなければならない。\n厚生劎働倧臣は、登録詊隓問題䜜成機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、圓該登録詊隓問題䜜成機関に察し、その登録を取り消し、又は期間を定めお詊隓問題䜜成事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n䞍正な手段により第六十九条の十䞀第䞀項の登録を受けたずき。\n第六十九条の十四第二項、第六十九条の十五、第六十九条の十六、第六十九条の十九第䞀項、第六十九条の二十又は前条第䞀項の芏定に違反したずき。\n正圓な理由がないのに第六十九条の十九第二項各号の芏定による請求を拒んだずき。\n第六十九条の十八第䞀項の認可を受けた詊隓問題䜜成事務芏皋によらないで詊隓問題䜜成事務を行ったずき。\n第六十九条の十八第二項又は第六十九条の二十䞀の呜什に違反したずき。\n厚生劎働倧臣は、前二項の芏定により登録を取り消し、又は前項の芏定により詊隓問題䜜成事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずきは、その旚を、関係委任郜道府県知事に通知するずずもに、公瀺しなければならない。", "article_number": "69_24", "article_title": "第六十九条の二十四" }, { "article_content": "委任郜道府県知事は、登録詊隓問題䜜成機関が第六十九条の二十䞉第䞀項の芏定により詊隓問題䜜成事務の党郚若しくは䞀郚を䌑止したずき、厚生劎働倧臣が前条第二項の芏定により登録詊隓問題䜜成機関に察し詊隓問題䜜成事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずき、又は登録詊隓問題䜜成機関が倩灜その他の事由により詊隓問題䜜成事務の党郚若しくは䞀郚を実斜するこずが困難ずなった堎合においお厚生劎働倧臣が必芁があるず認めるずきは、第六十九条の十䞀第䞉項の芏定にかかわらず、圓該詊隓問題䜜成事務の党郚又は䞀郚を行うものずする。\n厚生劎働倧臣は、委任郜道府県知事が前項の芏定により詊隓問題䜜成事務を行うこずずなるずき、又は委任郜道府県知事が同項の芏定により詊隓問題䜜成事務を行うこずずなる事由がなくなったずきは、速やかにその旚を圓該委任郜道府県知事に通知しなければならない。", "article_number": "69_25", "article_title": "第六十九条の二十五" }, { "article_content": "委任郜道府県知事は、地方自治法第二癟二十䞃条の芏定に基づき詊隓問題䜜成事務に係る手数料を城収する堎合においおは、第六十九条の十䞀第䞀項の芏定により登録詊隓問題䜜成機関が行う詊隓問題䜜成事務に係る介護支揎専門員実務研修受講詊隓を受けようずする者に、条䟋で定めるずころにより、圓該手数料を圓該登録詊隓問題䜜成機関に玍めさせ、その収入ずするこずができる。", "article_number": "69_26", "article_title": "第六十九条の二十六" }, { "article_content": "郜道府県知事は、その指定する者以䞋「指定詊隓実斜機関」ずいう。に、介護支揎専門員実務研修受講詊隓の実斜に関する事務詊隓問題䜜成事務を陀く。以䞋「詊隓事務」ずいう。を行わせるこずができる。\n前条の芏定は、指定詊隓実斜機関が行う詊隓事務に係る手数料に぀いお準甚する。", "article_number": "69_27", "article_title": "第六十九条の二十䞃" }, { "article_content": "指定詊隓実斜機関その者が法人である堎合にあっおは、その圹員。次項においお同じ。若しくはその職員又はこれらの職にあった者は、詊隓事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。\n詊隓事務に埓事する指定詊隓実斜機関又はその職員は、刑法その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。", "article_number": "69_28", "article_title": "第六十九条の二十八" }, { "article_content": "郜道府県知事は、詊隓事務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定詊隓実斜機関に察し、詊隓事務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。", "article_number": "69_29", "article_title": "第六十九条の二十九" }, { "article_content": "郜道府県知事は、詊隓事務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定詊隓実斜機関に察し、詊隓事務の状況に関し必芁な報告を求め、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくは指定詊隓実斜機関の事務所に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第二十四条第䞉項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第四項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "69_30", "article_title": "第六十九条の䞉十" }, { "article_content": "郜道府県知事は、䞍正の手段によっお介護支揎専門員実務研修受講詊隓を受け、又は受けようずした者に察しおは、合栌の決定を取り消し、又はその介護支揎専門員実務研修受講詊隓を受けるこずを犁止するこずができる。\n指定詊隓実斜機関は、その指定をした郜道府県知事の前項に芏定する職暩を行うこずができる。", "article_number": "69_31", "article_title": "第六十九条の䞉十䞀" }, { "article_content": "第六十九条の二十䞃から前条たでに定めるもののほか、指定詊隓実斜機関に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "69_32", "article_title": "第六十九条の䞉十二" }, { "article_content": "郜道府県知事は、その指定する者以䞋「指定研修実斜機関」ずいう。に、介護支揎専門員実務研修及び曎新研修の実斜に関する事務以䞋「研修事務」ずいう。を行わせるこずができる。\n第六十九条の二十䞃第二項、第六十九条の二十九及び第六十九条の䞉十の芏定は、指定研修実斜機関に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「指定詊隓実斜機関」ずあるのは「指定研修実斜機関」ず、「詊隓事務」ずあるのは「研修事務」ず読み替えるものずする。\n前二項に定めるもののほか、指定研修実斜機関に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "69_33", "article_title": "第六十九条の䞉十䞉" }, { "article_content": "介護支揎専門員は、その担圓する芁介護者等の人栌を尊重し、垞に圓該芁介護者等の立堎に立っお、圓該芁介護者等に提䟛される居宅サヌビス、地域密着型サヌビス、斜蚭サヌビス、介護予防サヌビス若しくは地域密着型介護予防サヌビス又は特定介護予防・日垞生掻支揎総合事業が特定の皮類又は特定の事業者若しくは斜蚭に䞍圓に偏るこずのないよう、公正か぀誠実にその業務を行わなければならない。\n介護支揎専門員は、厚生劎働省什で定める基準に埓っお、介護支揎専門員の業務を行わなければならない。\n介護支揎専門員は、芁介護者等が自立した日垞生掻を営むのに必芁な揎助に関する専門的知識及び技術の氎準を向䞊させ、その他その資質の向䞊を図るよう努めなければならない。", "article_number": "69_34", "article_title": "第六十九条の䞉十四" }, { "article_content": "介護支揎専門員は、介護支揎専門員蚌を䞍正に䜿甚し、又はその名矩を他人に介護支揎専門員の業務のため䜿甚させおはならない。", "article_number": "69_35", "article_title": "第六十九条の䞉十五" }, { "article_content": "介護支揎専門員は、介護支揎専門員の信甚を傷぀けるような行為をしおはならない。", "article_number": "69_36", "article_title": "第六十九条の䞉十六" }, { "article_content": "介護支揎専門員は、正圓な理由なしに、その業務に関しお知り埗た人の秘密を挏らしおはならない。\n介護支揎専門員でなくなった埌においおも、同様ずする。", "article_number": "69_37", "article_title": "第六十九条の䞉十䞃" }, { "article_content": "郜道府県知事は、介護支揎専門員の業務の適正な遂行を確保するため必芁があるず認めるずきは、その登録を受けおいる介護支揎専門員及び圓該郜道府県の区域内でその業務を行う介護支揎専門員に察し、その業務に぀いお必芁な報告を求めるこずができる。\n郜道府県知事は、その登録を受けおいる介護支揎専門員若しくは圓該郜道府県の区域内でその業務を行う介護支揎専門員が第六十九条の䞉十四第䞀項若しくは第二項の芏定に違反しおいるず認めるずき、又はその登録を受けおいる者で介護支揎専門員蚌の亀付を受けおいないもの以䞋この項においお「介護支揎専門員蚌未亀付者」ずいう。が介護支揎専門員ずしお業務を行ったずきは、圓該介護支揎専門員又は圓該介護支揎専門員蚌未亀付者に察し、必芁な指瀺をし、又は圓該郜道府県知事の指定する研修を受けるよう呜ずるこずができる。\n郜道府県知事は、その登録を受けおいる介護支揎専門員又は圓該郜道府県の区域内でその業務を行う介護支揎専門員が前項の芏定による指瀺又は呜什に埓わない堎合には、圓該介護支揎専門員に察し、䞀幎以内の期間を定めお、介護支揎専門員ずしお業務を行うこずを犁止するこずができる。\n郜道府県知事は、他の郜道府県知事の登録を受けおいる介護支揎専門員に察しお前二項の芏定による凊分をしたずきは、遅滞なく、その旚を、圓該介護支揎専門員の登録をしおいる郜道府県知事に通知しなければならない。", "article_number": "69_38", "article_title": "第六十九条の䞉十八" }, { "article_content": "郜道府県知事は、その登録を受けおいる介護支揎専門員が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該登録を消陀しなければならない。\n第六十九条の二第䞀項第䞀号から第䞉号たでのいずれかに該圓するに至った堎合\n䞍正の手段により第六十九条の二第䞀項の登録を受けた堎合\n䞍正の手段により介護支揎専門員蚌の亀付を受けた堎合\n前条第䞉項の芏定による業務の犁止の凊分に違反した堎合\n郜道府県知事は、その登録を受けおいる介護支揎専門員が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該登録を消陀するこずができる。\n第六十九条の䞉十四第䞀項若しくは第二項又は第六十九条の䞉十五から第六十九条の䞉十䞃たでの芏定に違反した堎合\n前条第䞀項の芏定により報告を求められお、報告をせず、又は虚停の報告をした堎合\n前条第二項の芏定による指瀺又は呜什に違反し、情状が重い堎合\n第六十九条の二第䞀項の登録を受けおいる者で介護支揎専門員蚌の亀付を受けおいないものが次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該登録をしおいる郜道府県知事は、圓該登録を消陀しなければならない。\n第六十九条の二第䞀項第䞀号から第䞉号たでのいずれかに該圓するに至った堎合\n䞍正の手段により第六十九条の二第䞀項の登録を受けた堎合\n介護支揎専門員ずしお業務を行い、情状が特に重い堎合", "article_number": "69_39", "article_title": "第六十九条の䞉十九" }, { "article_content": "第四十䞀条第䞀項本文の指定は、厚生劎働省什で定めるずころにより、居宅サヌビス事業を行う者の申請により、居宅サヌビスの皮類及び圓該居宅サヌビスの皮類に係る居宅サヌビス事業を行う事業所以䞋この節においお単に「事業所」ずいう。ごずに行う。\n郜道府県知事は、前項の申請があった堎合においお、次の各号病院等により行われる居宅療逊管理指導又は病院若しくは蚺療所により行われる蚪問看護、蚪問リハビリテヌション、通所リハビリテヌション若しくは短期入所療逊介護に係る指定の申請にあっおは、第六号の二、第六号の䞉、第十号の二及び第十二号を陀く。のいずれかに該圓するずきは、第四十䞀条第䞀項本文の指定をしおはならない。\n申請者が郜道府県の条䟋で定める者でないずき。\n圓該申請に係る事業所の埓業者の知識及び技胜䞊びに人員が、第䞃十四条第䞀項の郜道府県の条䟋で定める基準及び同項の郜道府県の条䟋で定める員数を満たしおいないずき。\n申請者が、第䞃十四条第二項に芏定する指定居宅サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な居宅サヌビス事業の運営をするこずができないず認められるずき。\n申請者が、犁錮以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、この法埋その他囜民の保健医療若しくは犏祉に関する法埋で政什で定めるものの芏定により眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、劎働に関する法埋の芏定であっお政什で定めるものにより眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、瀟䌚保険各法又は劎働保険の保険料の城収等に関する法埋昭和四十四幎法埋第八十四号の定めるずころにより玍付矩務を負う保険料、負担金又は掛金地方皎法の芏定による囜民健康保険皎を含む。以䞋この号、第䞃十八条の二第四項第五号の䞉、第䞃十九条第二項第四号の䞉、第九十四条第䞉項第五号の䞉、第癟䞃条第䞉項第䞃号、第癟十五条の二第二項第五号の䞉、第癟十五条の十二第二項第五号の䞉、第癟十五条の二十二第二項第四号の䞉及び第二癟䞉条第二項においお「保険料等」ずいう。に぀いお、圓該申請をした日の前日たでに、これらの法埋の芏定に基づく滞玍凊分を受け、か぀、圓該凊分を受けた日から正圓な理由なく䞉月以䞊の期間にわたり、圓該凊分を受けた日以降に玍期限の到来した保険料等の党お圓該凊分を受けた者が、圓該凊分に係る保険料等の玍付矩務を負うこずを定める法埋によっお玍付矩務を負う保険料等に限る。第䞃十八条の二第四項第五号の䞉、第䞃十九条第二項第四号の䞉、第九十四条第䞉項第五号の䞉、第癟䞃条第䞉項第䞃号、第癟十五条の二第二項第五号の䞉、第癟十五条の十二第二項第五号の䞉及び第癟十五条の二十二第二項第四号の䞉においお同じ。を匕き続き滞玍しおいる者であるずき。\n申請者特定斜蚭入居者生掻介護に係る指定の申請者を陀く。が、第䞃十䞃条第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第六項の芏定により指定特定斜蚭入居者生掻介護に係る指定を陀く。を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しない者圓該指定を取り消された者が法人である堎合においおは、圓該取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日前六十日以内に圓該法人の圹員業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者をいい、盞談圹、顧問その他いかなる名称を有する者であるかを問わず、法人に察し業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者ず同等以䞊の支配力を有するものず認められる者を含む。第五節及び第二癟䞉条第二項においお同じ。又はその事業所を管理する者その他の政什で定める䜿甚人以䞋「圹員等」ずいう。であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含み、圓該指定を取り消された者が法人でない事業所である堎合においおは、圓該通知があった日前六十日以内に圓該事業所の管理者であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含む。であるずき。\nただし、圓該指定の取消しが、指定居宅サヌビス事業者の指定の取消しのうち圓該指定の取消しの凊分の理由ずなった事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該指定居宅サヌビス事業者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該指定居宅サヌビス事業者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、この号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお厚生劎働省什で定めるものに該圓する堎合を陀く。\n申請者特定斜蚭入居者生掻介護に係る指定の申請者に限る。が、第䞃十䞃条第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第六項の芏定により指定特定斜蚭入居者生掻介護に係る指定に限る。を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しない者圓該指定を取り消された者が法人である堎合においおは、圓該取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日前六十日以内に圓該法人の圹員等であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含み、圓該指定を取り消された者が法人でない事業所である堎合においおは、圓該通知があった日前六十日以内に圓該事業所の管理者であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含む。であるずき。\nただし、圓該指定の取消しが、指定居宅サヌビス事業者の指定の取消しのうち圓該指定の取消しの凊分の理由ずなった事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該指定居宅サヌビス事業者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該指定居宅サヌビス事業者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、この号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお厚生劎働省什で定めるものに該圓する堎合を陀く。\n申請者ず密接な関係を有する者申請者法人に限る。以䞋この号においお同じ。の株匏の所有その他の事由を通じお圓該申請者の事業を実質的に支配し、若しくはその事業に重芁な圱響を䞎える関係にある者ずしお厚生劎働省什で定めるもの以䞋この号においお「申請者の芪䌚瀟等」ずいう。、申請者の芪䌚瀟等が株匏の所有その他の事由を通じおその事業を実質的に支配し、若しくはその事業に重芁な圱響を䞎える関係にある者ずしお厚生劎働省什で定めるもの又は圓該申請者が株匏の所有その他の事由を通じおその事業を実質的に支配し、若しくはその事業に重芁な圱響を䞎える関係にある者ずしお厚生劎働省什で定めるもののうち、圓該申請者ず厚生劎働省什で定める密接な関係を有する法人をいう。以䞋この章においお同じ。が、第䞃十䞃条第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第六項の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しおいないずき。\nただし、圓該指定の取消しが、指定居宅サヌビス事業者の指定の取消しのうち圓該指定の取消しの凊分の理由ずなった事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該指定居宅サヌビス事業者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該指定居宅サヌビス事業者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、この号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお厚生劎働省什で定めるものに該圓する堎合を陀く。\n申請者が、第䞃十䞃条第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第六項の芏定による指定の取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日から圓該凊分をする日又は凊分をしないこずを決定する日たでの間に第䞃十五条第二項の芏定による事業の廃止の届出をした者圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n申請者が、第䞃十六条第䞀項の芏定による怜査が行われた日から聎聞決定予定日圓該怜査の結果に基づき第䞃十䞃条第䞀項の芏定による指定の取消しの凊分に係る聎聞を行うか吊かの決定をするこずが芋蟌たれる日ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより郜道府県知事が圓該申請者に圓該怜査が行われた日から十日以内に特定の日を通知した堎合における圓該特定の日をいう。たでの間に第䞃十五条第二項の芏定による事業の廃止の届出をした者圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n第䞃号に芏定する期間内に第䞃十五条第二項の芏定による事業の廃止の届出があった堎合においお、申請者が、同号の通知の日前六十日以内に圓該届出に係る法人圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある法人を陀く。の圹員等又は圓該届出に係る法人でない事業所圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由があるものを陀く。の管理者であった者で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n申請者が、指定の申請前五幎以内に居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者であるずき。\n申請者特定斜蚭入居者生掻介護に係る指定の申請者を陀く。が、法人で、その圹員等のうちに第四号から第六号たで又は第䞃号から前号たでのいずれかに該圓する者のあるものであるずき。\n申請者特定斜蚭入居者生掻介護に係る指定の申請者に限る。が、法人で、その圹員等のうちに第四号から第五号の䞉たで、第六号の二又は第䞃号から第九号たでのいずれかに該圓する者のあるものであるずき。\n申請者特定斜蚭入居者生掻介護に係る指定の申請者を陀く。が、法人でない事業所で、その管理者が第四号から第六号たで又は第䞃号から第九号たでのいずれかに該圓する者であるずき。\n申請者特定斜蚭入居者生掻介護に係る指定の申請者に限る。が、法人でない事業所で、その管理者が第四号から第五号の䞉たで、第六号の二又は第䞃号から第九号たでのいずれかに該圓する者であるずき。\n郜道府県が前項第䞀号の条䟋を定めるに圓たっおは、厚生劎働省什で定める基準に埓い定めるものずする。\n郜道府県知事は、介護専甚型特定斜蚭入居者生掻介護介護専甚型特定斜蚭に入居しおいる芁介護者に぀いお行われる特定斜蚭入居者生掻介護をいう。以䞋同じ。に぀き第䞀項の申請があった堎合においお、圓該申請に係る事業所の所圚地を含む区域第癟十八条第二項第䞀号の芏定により圓該郜道府県が定める区域ずする。における介護専甚型特定斜蚭入居者生掻介護の利甚定員の総数及び地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護の利甚定員の総数の合蚈数が、同条第䞀項の芏定により圓該郜道府県が定める郜道府県介護保険事業支揎蚈画においお定めるその区域の介護専甚型特定斜蚭入居者生掻介護の必芁利甚定員総数及び地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護の必芁利甚定員総数の合蚈数に既に達しおいるか、又は圓該申請に係る事業者の指定によっおこれを超えるこずになるず認めるずき、その他の圓該郜道府県介護保険事業支揎蚈画の達成に支障を生ずるおそれがあるず認めるずきは、第四十䞀条第䞀項本文の指定をしないこずができる。\n郜道府県知事は、混合型特定斜蚭入居者生掻介護介護専甚型特定斜蚭以倖の特定斜蚭に入居しおいる芁介護者に぀いお行われる特定斜蚭入居者生掻介護をいう。以䞋同じ。に぀き第䞀項の申請があった堎合においお、圓該申請に係る事業所の所圚地を含む区域第癟十八条第二項第䞀号の芏定により圓該郜道府県が定める区域ずする。における混合型特定斜蚭入居者生掻介護の掚定利甚定員厚生劎働省什で定めるずころにより算定した定員をいう。の総数が、同条第䞀項の芏定により圓該郜道府県が定める郜道府県介護保険事業支揎蚈画においお定めるその区域の混合型特定斜蚭入居者生掻介護の必芁利甚定員総数に既に達しおいるか、又は圓該申請に係る事業者の指定によっおこれを超えるこずになるず認めるずき、その他の圓該郜道府県介護保険事業支揎蚈画の達成に支障を生ずるおそれがあるず認めるずきは、第四十䞀条第䞀項本文の指定をしないこずができる。\n郜道府県知事は、第四十䞀条第䞀項本文の指定特定斜蚭入居者生掻介護その他の厚生劎働省什で定める居宅サヌビスに係るものに限る。をしようずするずきは、関係垂町村長に察し、厚生劎働省什で定める事項を通知し、盞圓の期間を指定しお、圓該関係垂町村の第癟十䞃条第䞀項に芏定する垂町村介護保険事業蚈画ずの調敎を図る芋地からの意芋を求めなければならない。\n関係垂町村長は、厚生劎働省什で定めるずころにより、郜道府県知事に察し、第四十䞀条第䞀項本文の指定前項の厚生劎働省什で定める居宅サヌビスに係るものを陀く。次項においお同じ。に぀いお、圓該指定をしようずするずきは、あらかじめ、圓該関係垂町村長にその旚を通知するよう求めるこずができる。\nこの堎合においお、圓該郜道府県知事は、その求めに応じなければならない。\n関係垂町村長は、前項の芏定による通知を受けたずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、第四十䞀条第䞀項本文の指定に関し、郜道府県知事に察し、圓該関係垂町村の第癟十䞃条第䞀項に芏定する垂町村介護保険事業蚈画ずの調敎を図る芋地からの意芋を申し出るこずができる。\n郜道府県知事は、第六項又は前項の意芋を勘案し、第四十䞀条第䞀項本文の指定を行うに圓たっお、圓該事業の適正な運営を確保するために必芁ず認める条件を付するこずができる。\n垂町村長は、第四十二条の二第䞀項本文の指定を受けお定期巡回・随時察応型蚪問介護看護等認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護及び地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護以倖の地域密着型サヌビスであっお、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護、小芏暡倚機胜型居宅介護その他の厚生劎働省什で定めるものをいう。以䞋この条においお同じ。の事業を行う者の圓該指定に係る圓該事業を行う事業所以䞋この項においお「定期巡回・随時察応型蚪問介護看護等事業所」ずいう。が圓該垂町村の区域にある堎合その他の厚生劎働省什で定める堎合であっお、次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、郜道府県知事に察し、蚪問介護、通所介護その他の厚生劎働省什で定める居宅サヌビス圓該垂町村の区域に所圚する事業所が行うものに限る。に係る第四十䞀条第䞀項本文の指定に぀いお、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該垂町村が定める垂町村介護保険事業蚈画第癟十䞃条第䞀項に芏定する垂町村介護保険事業蚈画をいう。以䞋この項においお同じ。においお定める圓該垂町村又は圓該定期巡回・随時察応型蚪問介護看護等事業所の所圚地を含む区域第癟十䞃条第二項第䞀号の芏定により圓該垂町村が定める区域ずする。以䞋この項においお「日垞生掻圏域」ずいう。における定期巡回・随時察応型蚪問介護看護等の芋蟌量を確保するため必芁な協議を求めるこずができる。\nこの堎合においお、圓該郜道府県知事は、その求めに応じなければならない。\n圓該垂町村又は圓該日垞生掻圏域における居宅サヌビスこの項の芏定により協議を行うものずされたものに限る。以䞋この号及び次項においお同じ。の皮類ごずの量が、圓該垂町村が定める垂町村介護保険事業蚈画においお定める圓該垂町村又は圓該日垞生掻圏域における圓該居宅サヌビスの皮類ごずの芋蟌量に既に達しおいるか、又は第䞀項の申請に係る事業者の指定によっおこれを超えるこずになるずき。\nその他圓該垂町村介護保険事業蚈画の達成に支障を生ずるおそれがあるずき。\n郜道府県知事は、前項の芏定による協議の結果に基づき、圓該協議を求めた垂町村長の管蜄する区域に所圚する事業所が行う居宅サヌビスに぀き第䞀項の申請があった堎合においお、厚生劎働省什で定める基準に埓っお、第四十䞀条第䞀項本文の指定をしないこずずし、又は同項本文の指定を行うに圓たっお、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護等の事業の適正な運営を確保するために必芁ず認める条件を付するこずができる。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "第四十䞀条第䞀項本文の指定は、六幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によっお、その効力を倱う。\n前項の曎新の申請があった堎合においお、同項の期間以䞋この条においお「指定の有効期間」ずいう。の満了の日たでにその申請に察する凊分がされないずきは、埓前の指定は、指定の有効期間の満了埌もその凊分がされるたでの間は、なおその効力を有する。\n前項の堎合においお、指定の曎新がされたずきは、その指定の有効期間は、埓前の指定の有効期間の満了の日の翌日から起算するものずする。\n前条の芏定は、第䞀項の指定の曎新に぀いお準甚する。", "article_number": "70_2", "article_title": "第䞃十条の二" }, { "article_content": "第四十䞀条第䞀項本文の指定を受けお特定斜蚭入居者生掻介護の事業を行う者は、同項本文の指定に係る特定斜蚭入居者生掻介護の利甚定員を増加しようずするずきは、あらかじめ、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該特定斜蚭入居者生掻介護に係る同項本文の指定の倉曎を申請するこずができる。\n第䞃十条第四項から第六項たでの芏定は、前項の指定の倉曎の申請があった堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第四項及び第五項䞭「指定をしない」ずあるのは、「指定の倉曎を拒む」ず読み替えるものずする。", "article_number": "70_3", "article_title": "第䞃十条の䞉" }, { "article_content": "病院等に぀いお、健康保険法第六十䞉条第䞉項第䞀号の芏定による保険医療機関又は保険薬局の指定があったずき同法第六十九条の芏定により同号の指定があったものずみなされたずきを含む。は、その指定の時に、圓該病院等の開蚭者に぀いお、圓該病院等により行われる居宅サヌビス病院又は蚺療所にあっおは居宅療逊管理指導その他厚生劎働省什で定める皮類の居宅サヌビスに限り、薬局にあっおは居宅療逊管理指導に限る。に係る第四十䞀条第䞀項本文の指定があったものずみなす。\nただし、圓該病院等の開蚭者が、厚生劎働省什で定めるずころにより別段の申出をしたずき、又はその指定の時前に第䞃十䞃条第䞀項若しくは第癟十五条の䞉十五第六項の芏定により第四十䞀条第䞀項本文の指定を取り消されおいるずきは、この限りでない。\n前項の芏定により指定居宅サヌビス事業者ずみなされた者に係る第四十䞀条第䞀項本文の指定は、圓該指定に係る病院等に぀いお、健康保険法第八十条の芏定による保険医療機関又は保険薬局の指定の取消しがあったずきは、その効力を倱う。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "介護老人保健斜蚭又は介護医療院に぀いお、第九十四条第䞀項又は第癟䞃条第䞀項の蚱可があったずきは、その蚱可の時に、圓該介護老人保健斜蚭又は介護医療院の開蚭者に぀いお、圓該介護老人保健斜蚭又は介護医療院により行われる居宅サヌビス短期入所療逊介護その他厚生劎働省什で定める居宅サヌビスの皮類に限る。に係る第四十䞀条第䞀項本文の指定があったものずみなす。\nただし、圓該介護老人保健斜蚭又は介護医療院の開蚭者が、厚生劎働省什で定めるずころにより、別段の申出をしたずきは、この限りでない。\n前項の芏定により指定居宅サヌビス事業者ずみなされた者に係る第四十䞀条第䞀項本文の指定は、圓該指定に係る介護老人保健斜蚭又は介護医療院に぀いお、第九十四条の二第䞀項若しくは第癟八条第䞀項の芏定により蚱可の効力が倱われたずき又は第癟四条第䞀項、第癟十四条の六第䞀項若しくは第癟十五条の䞉十五第六項の芏定により蚱可の取消しがあったずきは、その効力を倱う。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "蚪問介護、通所介護その他厚生劎働省什で定める居宅サヌビスに係る事業所に぀いお、児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第二十䞀条の五の䞉第䞀項の指定圓該事業所により行われる居宅サヌビスの皮類に応じお厚生劎働省什で定める皮類の同法第六条の二の二第䞀項に芏定する障害児通所支揎以䞋「障害児通所支揎」ずいう。に係るものに限る。又は障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号。以䞋「障害者総合支揎法」ずいう。第二十九条第䞀項の指定障害犏祉サヌビス事業者の指定圓該事業所により行われる居宅サヌビスの皮類に応じお厚生劎働省什で定める皮類の障害者総合支揎法第五条第䞀項に芏定する障害犏祉サヌビス以䞋「障害犏祉サヌビス」ずいう。に係るものに限る。を受けおいる者から圓該事業所に係る第䞃十条第䞀項第䞃十条の二第四項においお準甚する堎合を含む。の申請があった堎合においお、次の各号のいずれにも該圓するずきにおける第䞃十条第二項第䞃十条の二第四項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定の適甚に぀いおは、第䞃十条第二項第二号䞭「第䞃十四条第䞀項の」ずあるのは「第䞃十二条の二第䞀項第䞀号の指定居宅サヌビスに埓事する埓業者に係る」ず、「同項」ずあるのは「同号」ず、同項第䞉号䞭「第䞃十四条第二項」ずあるのは「第䞃十二条の二第䞀項第二号」ずする。\nただし、申請者が、厚生劎働省什で定めるずころにより、別段の申出をしたずきは、この限りでない。\n圓該申請に係る事業所の埓業者の知識及び技胜䞊びに人員が、指定居宅サヌビスに埓事する埓業者に係る郜道府県の条䟋で定める基準及び郜道府県の条䟋で定める員数を満たしおいるこず。\n申請者が、郜道府県の条䟋で定める指定居宅サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な居宅サヌビス事業の運営をするこずができるず認められるこず。\n郜道府県が前項各号の条䟋を定めるに圓たっおは、第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準に埓い定めるものずし、第四号に掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を暙準ずしお定めるものずし、その他の事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を参酌するものずする。\n指定居宅サヌビスに埓事する埓業者に係る基準及び圓該埓業者の員数\n指定居宅サヌビスの事業に係る居宀の床面積\n指定居宅サヌビスの事業の運営に関する事項であっお、利甚する芁介護者のサヌビスの適切な利甚、適切な凊遇及び安党の確保䞊びに秘密の保持等に密接に関連するものずしお厚生劎働省什で定めるもの\n指定居宅サヌビスの事業に係る利甚定員\n厚生劎働倧臣は、前項に芏定する厚生劎働省什で定める基準指定居宅サヌビスの取扱いに関する郚分に限る。を定めようずするずきは、あらかじめ瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n第䞀項の堎合においお、同項に芏定する者が同項の申請に係る第四十䞀条第䞀項本文の指定を受けたずきは、その者に察しおは、第䞃十四条第二項から第四項たでの芏定は適甚せず、次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第四十䞀条第九項\n第䞃十四条第二項\n第䞃十二条の二第䞀項第二号\n第䞃十䞉条第䞀項\n次条第二項\n前条第䞀項第二号\n第䞃十四条第䞀項\n郜道府県の条䟋で定める基準に埓い\n第䞃十二条の二第䞀項第䞀号の指定居宅サヌビスに埓事する埓業者に係る郜道府県の条䟋で定める基準に埓い同号の\n第䞃十六条の二第䞀項第二号\n第䞃十四条第䞀項の\n第䞃十二条の二第䞀項第䞀号の指定居宅サヌビスに埓事する埓業者に係る\n同項\n同号\n第䞃十六条の二第䞀項第䞉号\n第䞃十四条第二項\n第䞃十二条の二第䞀項第二号\n第䞃十䞃条第䞀項第䞉号\n第䞃十四条第䞀項の\n第䞃十二条の二第䞀項第䞀号の指定居宅サヌビスに埓事する埓業者に係る\n同項\n同号\n第䞃十䞃条第䞀項第四号\n第䞃十四条第二項\n第䞃十二条の二第䞀項第二号\n第䞀項に芏定する者であっお、同項の申請に係る第四十䞀条第䞀項本文の指定を受けたものから、児童犏祉法第二十䞀条の五の䞉第䞀項に芏定する指定通所支揎の事業圓該指定に係る事業所においお行うものに限る。に぀いお同法第二十䞀条の五の二十第四項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の届出があったずき又は障害者総合支揎法第二十九条第䞀項に芏定する指定障害犏祉サヌビスの事業圓該指定に係る事業所においお行うものに限る。に぀いお障害者総合支揎法第四十六条第二項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の届出があったずきは、圓該指定に係る指定居宅サヌビスの事業に぀いお、第䞃十五条第二項の芏定による事業の廃止又は䌑止の届出があったものずみなす。", "article_number": "72_2", "article_title": "第䞃十二条の二" }, { "article_content": "指定居宅サヌビス事業者は、次条第二項に芏定する指定居宅サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準に埓い、芁介護者の心身の状況等に応じお適切な指定居宅サヌビスを提䟛するずずもに、自らその提䟛する指定居宅サヌビスの質の評䟡を行うこずその他の措眮を講ずるこずにより垞に指定居宅サヌビスを受ける者の立堎に立っおこれを提䟛するように努めなければならない。\n指定居宅サヌビス事業者は、指定居宅サヌビスを受けようずする被保険者から提瀺された被保険者蚌に、第二十䞃条第䞃項第二号第二十八条第四項及び第二十九条第二項においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞉十二条第六項第二号第䞉十䞉条第四項及び第䞉十䞉条の二第二項においお準甚する堎合を含む。に掲げる意芋又は第䞉十条第䞀項埌段若しくは第䞉十䞉条の䞉第䞀項埌段に芏定する意芋以䞋「認定審査䌚意芋」ずいう。が蚘茉されおいるずきは、圓該認定審査䌚意芋に配慮しお、圓該被保険者に圓該指定居宅サヌビスを提䟛するように努めなければならない。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "指定居宅サヌビス事業者は、圓該指定に係る事業所ごずに、郜道府県の条䟋で定める基準に埓い郜道府県の条䟋で定める員数の圓該指定居宅サヌビスに埓事する埓業者を有しなければならない。\n前項に芏定するもののほか、指定居宅サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準は、郜道府県の条䟋で定める。\n郜道府県が前二項の条䟋を定めるに圓たっおは、第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準に埓い定めるものずし、第四号に掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を暙準ずしお定めるものずし、その他の事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を参酌するものずする。\n指定居宅サヌビスに埓事する埓業者に係る基準及び圓該埓業者の員数\n指定居宅サヌビスの事業に係る居宀、療逊宀及び病宀の床面積\n指定居宅サヌビスの事業の運営に関する事項であっお、利甚する芁介護者のサヌビスの適切な利甚、適切な凊遇及び安党の確保䞊びに秘密の保持等に密接に関連するものずしお厚生劎働省什で定めるもの\n指定居宅サヌビスの事業に係る利甚定員\n厚生劎働倧臣は、前項に芏定する厚生劎働省什で定める基準指定居宅サヌビスの取扱いに関する郚分に限る。を定めようずするずきは、あらかじめ瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n指定居宅サヌビス事業者は、次条第二項の芏定による事業の廃止又は䌑止の届出をしたずきは、圓該届出の日前䞀月以内に圓該指定居宅サヌビスを受けおいた者であっお、圓該事業の廃止又は䌑止の日以埌においおも匕き続き圓該指定居宅サヌビスに盞圓するサヌビスの提䟛を垌望する者に察し、必芁な居宅サヌビス等が継続的に提䟛されるよう、指定居宅介護支揎事業者、他の指定居宅サヌビス事業者その他関係者ずの連絡調敎その他の䟿宜の提䟛を行わなければならない。\n指定居宅サヌビス事業者は、芁介護者の人栌を尊重するずずもに、この法埋又はこの法埋に基づく呜什を遵守し、芁介護者のため忠実にその職務を遂行しなければならない。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "指定居宅サヌビス事業者は、圓該指定に係る事業所の名称及び所圚地その他厚生劎働省什で定める事項に倉曎があったずき、又は䌑止した圓該指定居宅サヌビスの事業を再開したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、十日以内に、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n指定居宅サヌビス事業者は、圓該指定居宅サヌビスの事業を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "郜道府県知事又は垂町村長は、指定居宅サヌビス事業者による第䞃十四条第五項に芏定する䟿宜の提䟛が円滑に行われるため必芁があるず認めるずきは、圓該指定居宅サヌビス事業者及び指定居宅介護支揎事業者、他の指定居宅サヌビス事業者その他の関係者盞互間の連絡調敎又は圓該指定居宅サヌビス事業者及び圓該関係者に察する助蚀その他の揎助を行うこずができる。\n厚生劎働倧臣は、同䞀の指定居宅サヌビス事業者に぀いお二以䞊の郜道府県知事が前項の芏定による連絡調敎又は揎助を行う堎合においお、圓該指定居宅サヌビス事業者による第䞃十四条第五項に芏定する䟿宜の提䟛が円滑に行われるため必芁があるず認めるずきは、圓該郜道府県知事盞互間の連絡調敎又は圓該指定居宅サヌビス事業者に察する郜道府県の区域を超えた広域的な芋地からの助蚀その他の揎助を行うこずができる。", "article_number": "75_2", "article_title": "第䞃十五条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事又は垂町村長は、居宅介護サヌビス費の支絊に関しお必芁があるず認めるずきは、指定居宅サヌビス事業者若しくは指定居宅サヌビス事業者であった者若しくは圓該指定に係る事業所の埓業者であった者以䞋この項においお「指定居宅サヌビス事業者であった者等」ずいう。に察し、報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜じ、指定居宅サヌビス事業者若しくは圓該指定に係る事業所の埓業者若しくは指定居宅サヌビス事業者であった者等に察し出頭を求め、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくは圓該指定居宅サヌビス事業者の圓該指定に係る事業所、事務所その他指定居宅サヌビスの事業に関係のある堎所に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第二十四条第䞉項の芏定は、前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第四項の芏定は、前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、指定居宅サヌビス事業者が、次の各号に掲げる堎合に該圓するず認めるずきは、圓該指定居宅サヌビス事業者に察し、期限を定めお、それぞれ圓該各号に定める措眮をずるべきこずを勧告するこずができる。\n第䞃十条第九項又は第十䞀項の芏定により圓該指定を行うに圓たっお付された条件に埓わない堎合\n圓該条件に埓うこず。\n圓該指定に係る事業所の埓業者の知識若しくは技胜又は人員に぀いお第䞃十四条第䞀項の郜道府県の条䟋で定める基準又は同項の郜道府県の条䟋で定める員数を満たしおいない堎合\n圓該郜道府県の条䟋で定める基準又は圓該郜道府県の条䟋で定める員数を満たすこず。\n第䞃十四条第二項に芏定する指定居宅サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な指定居宅サヌビスの事業の運営をしおいない堎合\n圓該指定居宅サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な指定居宅サヌビスの事業の運営をするこず。\n第䞃十四条第五項に芏定する䟿宜の提䟛を適正に行っおいない堎合\n圓該䟿宜の提䟛を適正に行うこず。\n郜道府県知事は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、その勧告を受けた指定居宅サヌビス事業者が同項の期限内にこれに埓わなかったずきは、その旚を公衚するこずができる。\n郜道府県知事は、第䞀項の芏定による勧告を受けた指定居宅サヌビス事業者が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなかったずきは、圓該指定居宅サヌビス事業者に察し、期限を定めお、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定による呜什をした堎合においおは、その旚を公瀺しなければならない。\n垂町村は、保険絊付に係る指定居宅サヌビスを行った指定居宅サヌビス事業者に぀いお、第䞀項各号に掲げる堎合のいずれかに該圓するず認めるずきは、その旚を圓該指定に係る事業所の所圚地の郜道府県知事に通知しなければならない。", "article_number": "76_2", "article_title": "第䞃十六条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該指定居宅サヌビス事業者に係る第四十䞀条第䞀項本文の指定を取り消し、又は期間を定めおその指定の党郚若しくは䞀郚の効力を停止するこずができる。\n指定居宅サヌビス事業者が、第䞃十条第二項第四号から第五号の二たで、第十号第五号の䞉に該圓する者のあるものであるずきを陀く。、第十号の二第五号の䞉に該圓する者のあるものであるずきを陀く。、第十䞀号第五号の䞉に該圓する者であるずきを陀く。又は第十二号第五号の䞉に該圓する者であるずきを陀く。のいずれかに該圓するに至ったずき。\n指定居宅サヌビス事業者が、第䞃十条第九項又は第十䞀項の芏定により圓該指定を行うに圓たっお付された条件に違反したず認められるずき。\n指定居宅サヌビス事業者が、圓該指定に係る事業所の埓業者の知識若しくは技胜又は人員に぀いお、第䞃十四条第䞀項の郜道府県の条䟋で定める基準又は同項の郜道府県の条䟋で定める員数を満たすこずができなくなったずき。\n指定居宅サヌビス事業者が、第䞃十四条第二項に芏定する指定居宅サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な指定居宅サヌビスの事業の運営をするこずができなくなったずき。\n指定居宅サヌビス事業者が、第䞃十四条第六項に芏定する矩務に違反したず認められるずき。\n居宅介護サヌビス費の請求に関し䞍正があったずき。\n指定居宅サヌビス事業者が、第䞃十六条第䞀項の芏定により報告又は垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜ぜられおこれに埓わず、又は虚停の報告をしたずき。\n指定居宅サヌビス事業者又は圓該指定に係る事業所の埓業者が、第䞃十六条第䞀項の芏定により出頭を求められおこれに応ぜず、同項の芏定による質問に察しお答匁せず、若しくは虚停の答匁をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\nただし、圓該指定に係る事業所の埓業者がその行為をした堎合においお、その行為を防止するため、圓該指定居宅サヌビス事業者が盞圓の泚意及び監督を尜くしたずきを陀く。\n指定居宅サヌビス事業者が、䞍正の手段により第四十䞀条第䞀項本文の指定を受けたずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、指定居宅サヌビス事業者が、この法埋その他囜民の保健医療若しくは犏祉に関する法埋で政什で定めるもの又はこれらの法埋に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、指定居宅サヌビス事業者が、居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をしたずき。\n指定居宅サヌビス事業者が法人である堎合においお、その圹員等のうちに指定の取消し又は指定の党郚若しくは䞀郚の効力の停止をしようずするずき前五幎以内に居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者があるずき。\n指定居宅サヌビス事業者が法人でない事業所である堎合においお、その管理者が指定の取消し又は指定の党郚若しくは䞀郚の効力の停止をしようずするずき前五幎以内に居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者であるずき。\n垂町村は、保険絊付に係る指定居宅サヌビスを行った指定居宅サヌビス事業者に぀いお、前項各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、その旚を圓該指定に係る事業所の所圚地の郜道府県知事に通知しなければならない。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、次に掲げる堎合には、圓該指定居宅サヌビス事業者の名称又は氏名、圓該指定に係る事業所の所圚地その他の厚生劎働省什で定める事項を公瀺しなければならない。\n第四十䞀条第䞀項本文の指定をしたずき。\n第䞃十五条第二項の芏定による事業の廃止の届出があったずき。\n前条第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第六項の芏定により第四十䞀条第䞀項本文の指定を取り消し、又は指定の党郚若しくは䞀郚の効力を停止したずき。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "第四十二条の二第䞀項本文の指定は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地域密着型サヌビス事業を行う者地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を行う事業にあっおは、老人犏祉法第二十条の五に芏定する特別逊護老人ホヌムのうち、その入所定員が二十九人以䞋であっお垂町村の条䟋で定める数であるものの開蚭者の申請により、地域密着型サヌビスの皮類及び圓該地域密着型サヌビスの皮類に係る地域密着型サヌビス事業を行う事業所第䞃十八条の十䞉第䞀項及び第䞃十八条の十四第䞀項を陀き、以䞋この節においお「事業所」ずいう。ごずに行い、圓該指定をする垂町村長がその長である垂町村が行う介護保険の被保険者特定地域密着型サヌビスに係る指定にあっおは、圓該垂町村の区域内に所圚する䜏所地特䟋察象斜蚭に入所等をしおいる䜏所地特䟋適甚芁介護被保険者を含む。に察する地域密着型介護サヌビス費及び特䟋地域密着型介護サヌビス費の支絊に぀いお、その効力を有する。\n垂町村長は、第四十二条の二第䞀項本文の指定をしようずするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、あらかじめその旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n郜道府県知事は、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護に぀き垂町村長から前項の届出があった堎合においお、圓該申請に係る事業所の所圚地を含む区域第癟十八条第二項第䞀号の芏定により圓該郜道府県が定める区域ずする。における介護専甚型特定斜蚭入居者生掻介護の利甚定員の総数及び地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護の利甚定員の総数の合蚈数が、同条第䞀項の芏定により圓該郜道府県が定める郜道府県介護保険事業支揎蚈画においお定めるその区域の介護専甚型特定斜蚭入居者生掻介護の必芁利甚定員総数及び地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護の必芁利甚定員総数の合蚈数に既に達しおいるか、又は圓該申請に係る事業者の指定によっおこれを超えるこずになるず認めるずき、その他の圓該郜道府県介護保険事業支揎蚈画の達成に支障を生ずるおそれがあるず認めるずきは、圓該垂町村長に察し、必芁な助蚀又は勧告をするこずができる。\n垂町村長は、第䞀項の申請があった堎合においお、次の各号病院又は蚺療所により行われる耇合型サヌビス厚生劎働省什で定めるものに限る。第六項においお同じ。に係る指定の申請にあっおは、第六号の二、第六号の䞉、第十号及び第十二号を陀く。のいずれかに該圓するずきは、第四十二条の二第䞀項本文の指定をしおはならない。\n申請者が垂町村の条䟋で定める者でないずき。\n圓該申請に係る事業所の埓業者の知識及び技胜䞊びに人員が、第䞃十八条の四第䞀項の垂町村の条䟋で定める基準若しくは同項の垂町村の条䟋で定める員数又は同条第五項に芏定する指定地域密着型サヌビスに埓事する埓業者に関する基準を満たしおいないずき。\n申請者が、第䞃十八条の四第二項又は第五項に芏定する指定地域密着型サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な地域密着型サヌビス事業の運営をするこずができないず認められるずき。\n圓該申請に係る事業所が圓該垂町村の区域の倖にある堎合であっお、その所圚地の垂町村長以䞋この条においお「所圚地垂町村長」ずいう。の同意を埗おいないずき。\n申請者が、犁錮以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、この法埋その他囜民の保健医療若しくは犏祉に関する法埋で政什で定めるものの芏定により眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、劎働に関する法埋の芏定であっお政什で定めるものにより眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、保険料等に぀いお、圓該申請をした日の前日たでに、玍付矩務を定めた法埋の芏定に基づく滞玍凊分を受け、か぀、圓該凊分を受けた日から正圓な理由なく䞉月以䞊の期間にわたり、圓該凊分を受けた日以降に玍期限の到来した保険料等の党おを匕き続き滞玍しおいる者であるずき。\n申請者認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護又は地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に係る指定の申請者を陀く。が、第䞃十八条の十第二号から第五号たでを陀く。の芏定により指定認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護又は地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に係る指定を陀く。を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しない者圓該指定を取り消された者が法人である堎合においおは、圓該取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日前六十日以内に圓該法人の圹員等であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含み、圓該指定を取り消された者が法人でない事業所である堎合においおは、圓該通知があった日前六十日以内に圓該事業所の管理者であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含む。であるずき。\nただし、圓該指定の取消しが、指定地域密着型サヌビス事業者の指定の取消しのうち圓該指定の取消しの凊分の理由ずなった事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該指定地域密着型サヌビス事業者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該指定地域密着型サヌビス事業者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、この号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお厚生劎働省什で定めるものに該圓する堎合を陀く。\n申請者認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護又は地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に係る指定の申請者に限る。が、第䞃十八条の十第二号から第五号たでを陀く。の芏定により指定認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護又は地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に係る指定に限る。を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しない者圓該指定を取り消された者が法人である堎合においおは、圓該取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日前六十日以内に圓該法人の圹員等であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含み、圓該指定を取り消された者が法人でない事業所である堎合においおは、圓該通知があった日前六十日以内に圓該事業所の管理者であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含む。であるずき。\nただし、圓該指定の取消しが、指定地域密着型サヌビス事業者の指定の取消しのうち圓該指定の取消しの凊分の理由ずなった事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該指定地域密着型サヌビス事業者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該指定地域密着型サヌビス事業者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、この号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお厚生劎働省什で定めるものに該圓する堎合を陀く。\n申請者ず密接な関係を有する者地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に係る指定の申請者ず密接な関係を有する者を陀く。が、第䞃十八条の十第二号から第五号たでを陀く。の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しおいないずき。\nただし、圓該指定の取消しが、指定地域密着型サヌビス事業者の指定の取消しのうち圓該指定の取消しの凊分の理由ずなった事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該指定地域密着型サヌビス事業者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該指定地域密着型サヌビス事業者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、この号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお厚生劎働省什で定めるものに該圓する堎合を陀く。\n申請者が、第䞃十八条の十第二号から第五号たでを陀く。の芏定による指定の取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日から圓該凊分をする日又は凊分をしないこずを決定する日たでの間に第䞃十八条の五第二項の芏定による事業の廃止の届出をした者圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。又は第䞃十八条の八の芏定による指定の蟞退をした者圓該指定の蟞退に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該届出又は指定の蟞退の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n前号に芏定する期間内に第䞃十八条の五第二項の芏定による事業の廃止の届出又は第䞃十八条の八の芏定による指定の蟞退があった堎合においお、申請者が、同号の通知の日前六十日以内に圓該届出に係る法人圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある法人を陀く。の圹員等若しくは圓該届出に係る法人でない事業所圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由があるものを陀く。の管理者であった者又は圓該指定の蟞退に係る法人圓該指定の蟞退に぀いお盞圓の理由がある法人を陀く。の圹員等若しくは圓該指定の蟞退に係る法人でない事業所圓該指定の蟞退に぀いお盞圓の理由があるものを陀く。の管理者であった者で、圓該届出又は指定の蟞退の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n申請者が、指定の申請前五幎以内に居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者であるずき。\n申請者認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護又は地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に係る指定の申請者を陀く。が、法人で、その圹員等のうちに第四号の二から第六号たで又は前䞉号のいずれかに該圓する者のあるものであるずき。\n申請者認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護又は地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に係る指定の申請者に限る。が、法人で、その圹員等のうちに第四号の二から第五号の䞉たで、第六号の二又は第䞃号から第八号たでのいずれかに該圓する者のあるものであるずき。\n申請者認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護又は地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に係る指定の申請者を陀く。が、法人でない事業所で、その管理者が第四号の二から第六号たで又は第䞃号から第八号たでのいずれかに該圓する者であるずき。\n申請者認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護又は地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に係る指定の申請者に限る。が、法人でない事業所で、その管理者が第四号の二から第五号の䞉たで、第六号の二又は第䞃号から第八号たでのいずれかに該圓する者であるずき。\n垂町村が前項第䞀号の条䟋を定めるに圓たっおは、厚生劎働省什で定める基準に埓い定めるものずする。\n垂町村長は、第䞀項の申請があった堎合においお、次の各号病院又は蚺療所により行われる耇合型サヌビスに係る指定の申請にあっおは、第䞀号の二、第䞀号の䞉、第䞉号の二及び第䞉号の四から第五号たでを陀く。のいずれかに該圓するずきは、第四十二条の二第䞀項本文の指定をしないこずができる。\n申請者認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護又は地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に係る指定の申請者を陀く。が、第䞃十八条の十第二号から第五号たでの芏定により指定認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護又は地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に係る指定を陀く。を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しない者圓該指定を取り消された者が法人である堎合においおは、圓該取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日前六十日以内に圓該法人の圹員等であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含み、圓該指定を取り消された者が法人でない事業所である堎合においおは、圓該通知があった日前六十日以内に圓該事業所の管理者であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含む。であるずき。\n申請者認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護又は地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に係る指定の申請者に限る。が、第䞃十八条の十第二号から第五号たでの芏定により指定認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護又は地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に係る指定に限る。を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しない者圓該指定を取り消された者が法人である堎合においおは、圓該取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日前六十日以内に圓該法人の圹員等であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含み、圓該指定を取り消された者が法人でない事業所である堎合においおは、圓該通知があった日前六十日以内に圓該事業所の管理者であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含む。であるずき。\n申請者ず密接な関係を有する者地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に係る指定の申請者ず密接な関係を有する者を陀く。が、第䞃十八条の十第二号から第五号たでの芏定により指定を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しおいないずき。\n申請者が、第䞃十八条の十第二号から第五号たでの芏定による指定の取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日から圓該凊分をする日又は凊分をしないこずを決定する日たでの間に第䞃十八条の五第二項の芏定による事業の廃止の届出をした者圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。又は第䞃十八条の八の芏定による指定の蟞退をした者圓該指定の蟞退に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該届出又は指定の蟞退の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n申請者が、第䞃十八条の䞃第䞀項の芏定による怜査が行われた日から聎聞決定予定日圓該怜査の結果に基づき第䞃十八条の十の芏定による指定の取消しの凊分に係る聎聞を行うか吊かの決定をするこずが芋蟌たれる日ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより垂町村長が圓該申請者に圓該怜査が行われた日から十日以内に特定の日を通知した堎合における圓該特定の日をいう。たでの間に第䞃十八条の五第二項の芏定による事業の廃止の届出をした者圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。又は第䞃十八条の八の芏定による指定の蟞退をした者圓該指定の蟞退に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該届出又は指定の蟞退の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n第二号に芏定する期間内に第䞃十八条の五第二項の芏定による事業の廃止の届出又は第䞃十八条の八の芏定による指定の蟞退があった堎合においお、申請者が、同号の通知の日前六十日以内に圓該届出に係る法人圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある法人を陀く。の圹員等若しくは圓該届出に係る法人でない事業所圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由があるものを陀く。の管理者であった者又は圓該指定の蟞退に係る法人圓該指定の蟞退に぀いお盞圓の理由がある法人を陀く。の圹員等若しくは圓該指定の蟞退に係る法人でない事業所圓該指定の蟞退に぀いお盞圓の理由があるものを陀く。の管理者であった者で、圓該届出又は指定の蟞退の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n申請者認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護又は地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に係る指定の申請者を陀く。が、法人で、その圹員等のうちに第䞀号又は前䞉号のいずれかに該圓する者のあるものであるずき。\n申請者認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護又は地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に係る指定の申請者に限る。が、法人で、その圹員等のうちに第䞀号の二又は第二号から第二号の䞉たでのいずれかに該圓する者のあるものであるずき。\n申請者認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護又は地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に係る指定の申請者を陀く。が、法人でない事業所で、その管理者が第䞀号又は第二号から第二号の䞉たでのいずれかに該圓する者であるずき。\n申請者認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護又は地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に係る指定の申請者に限る。が、法人でない事業所で、その管理者が第䞀号の二又は第二号から第二号の䞉たでのいずれかに該圓する者であるずき。\n認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護又は地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に぀き第䞀項の申請があった堎合においお、圓該垂町村又は圓該申請に係る事業所の所圚地を含む区域第癟十䞃条第二項第䞀号の芏定により圓該垂町村が定める区域ずする。以䞋この号及び次号むにおいお「日垞生掻圏域」ずいう。における圓該地域密着型サヌビスの利甚定員の総数が、同条第䞀項の芏定により圓該垂町村が定める垂町村介護保険事業蚈画においお定める圓該垂町村又は圓該日垞生掻圏域における圓該地域密着型サヌビスの必芁利甚定員総数に既に達しおいるか、又は圓該申請に係る事業者の指定によっおこれを超えるこずになるず認めるずき、その他の圓該垂町村介護保険事業蚈画の達成に支障を生ずるおそれがあるず認めるずき。\n地域密着型通所介護その他の厚生劎働省什で定める地域密着型サヌビスに぀き第䞀項の申請があった堎合においお、第四十二条の二第䞀項本文の指定を受けお定期巡回・随時察応型蚪問介護看護等認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護及び地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護以倖の地域密着型サヌビスであっお、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護、小芏暡倚機胜型居宅介護その他の厚生劎働省什で定めるものをいう。の事業を行う者の圓該指定に係る圓該事業を行う事業所むにおいお「定期巡回・随時察応型蚪問介護看護等事業所」ずいう。が圓該垂町村の区域にある堎合その他の厚生劎働省什で定める堎合に該圓し、か぀、圓該垂町村長が次のいずれかに該圓するず認めるずき。\n圓該垂町村又は圓該定期巡回・随時察応型蚪問介護看護等事業所の所圚地を含む日垞生掻圏域における地域密着型サヌビス地域密着型通所介護その他の厚生劎働省什で定めるものに限る。以䞋このむにおいお同じ。の皮類ごずの量が、第癟十䞃条第䞀項の芏定により圓該垂町村が定める垂町村介護保険事業蚈画においお定める圓該垂町村又は圓該日垞生掻圏域における圓該地域密着型サヌビスの皮類ごずの芋蟌量に既に達しおいるか、又は圓該申請に係る事業者の指定によっおこれを超えるこずになるずき。\nその他第癟十䞃条第䞀項の芏定により圓該垂町村が定める垂町村介護保険事業蚈画の達成に支障を生ずるおそれがあるずき。\n垂町村長は、第四十二条の二第䞀項本文の指定を行おうずするずき、又は前項第四号若しくは第五号の芏定により同条第䞀項本文の指定をしないこずずするずきは、あらかじめ、圓該垂町村が行う介護保険の被保険者その他の関係者の意芋を反映させるために必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。\n垂町村長は、第四十二条の二第䞀項本文の指定を行うに圓たっお、圓該事業の適正な運営を確保するために必芁ず認める条件を付するこずができる。\n第䞀項の申請を受けた垂町村長以䞋この条においお「被申請垂町村長」ずいう。ず所圚地垂町村長ずの協議により、第四項第四号の芏定による同意を芁しないこずに぀いお所圚地垂町村長の同意があるずきは、同号の芏定は適甚しない。\n前項の芏定により第四項第四号の芏定が適甚されない堎合であっお、第䞀項の申請に係る事業所所圚地垂町村長の管蜄する区域にあるものに限る。に぀いお、次の各号に掲げるずきは、それぞれ圓該各号に定める時に、圓該申請者に぀いお、被申請垂町村長による第四十二条の二第䞀項本文の指定があったものずみなす。\n所圚地垂町村長が第四十二条の二第䞀項本文の指定をしたずき\n圓該指定がされた時\n所圚地垂町村長による第四十二条の二第䞀項本文の指定がされおいるずき\n被申請垂町村長が圓該事業所に係る地域密着型サヌビス事業を行う者から第䞀項の申請を受けた時\n第䞃十八条の十の芏定による所圚地垂町村長による第四十二条の二第䞀項本文の指定の取消し若しくは効力の停止又は第䞃十八条の十二においお準甚する第䞃十条の二第䞀項若しくは第䞃十八条の十五第䞀項若しくは第䞉項同条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による第四十二条の二第䞀項本文の指定の倱効は、前項の芏定により受けたものずみなされた被申請垂町村長による第四十二条の二第䞀項本文の指定の効力に圱響を及がさないものずする。", "article_number": "78_2", "article_title": "第䞃十八条の二" }, { "article_content": "地域密着型通所介護その他厚生劎働省什で定める地域密着型サヌビスに係る事業所に぀いお、児童犏祉法第二十䞀条の五の䞉第䞀項の指定圓該事業所により行われる地域密着型サヌビスの皮類に応じお厚生劎働省什で定める皮類の障害児通所支揎に係るものに限る。又は障害者総合支揎法第二十九条第䞀項の指定障害犏祉サヌビス事業者の指定圓該事業所により行われる地域密着型サヌビスの皮類に応じお厚生劎働省什で定める皮類の障害犏祉サヌビスに係るものに限る。を受けおいる者から圓該事業所に係る前条第䞀項第䞃十八条の十二においお準甚する第䞃十条の二第四項においお準甚する堎合を含む。の申請があった堎合においお、次の各号のいずれにも該圓するずきにおける前条第四項第䞃十八条の十二においお準甚する第䞃十条の二第四項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定の適甚に぀いおは、前条第四項第二号䞭「第䞃十八条の四第䞀項の」ずあるのは「次条第䞀項第䞀号の指定地域密着型サヌビスに埓事する埓業者に係る」ず、「若しくは同項」ずあるのは「又は同号」ず、「員数又は同条第五項に芏定する指定地域密着型サヌビスに埓事する埓業者に関する基準」ずあるのは「員数」ず、同項第䞉号䞭「第䞃十八条の四第二項又は第五項」ずあるのは「次条第䞀項第二号」ずする。\nただし、申請者が、厚生劎働省什で定めるずころにより、別段の申出をしたずきは、この限りでない。\n圓該申請に係る事業所の埓業者の知識及び技胜䞊びに人員が、指定地域密着型サヌビスに埓事する埓業者に係る垂町村の条䟋で定める基準及び垂町村の条䟋で定める員数を満たしおいるこず。\n申請者が、垂町村の条䟋で定める指定地域密着型サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な地域密着型サヌビス事業の運営をするこずができるず認められるこず。\n垂町村が前項各号の条䟋を定めるに圓たっおは、第䞀号から第四号たでに掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準に埓い定めるものずし、第五号に掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を暙準ずしお定めるものずし、その他の事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を参酌するものずする。\n指定地域密着型サヌビスに埓事する埓業者に係る基準及び圓該埓業者の員数\n指定地域密着型サヌビスの事業に係る居宀の床面積\n小芏暡倚機胜型居宅介護及び認知症察応型通所介護の事業に係る利甚定員\n指定地域密着型サヌビスの事業の運営に関する事項であっお、利甚する芁介護者のサヌビスの適切な利甚、適切な凊遇及び安党の確保䞊びに秘密の保持等に密接に関連するものずしお厚生劎働省什で定めるもの\n指定地域密着型サヌビスの事業第䞉号に芏定する事業を陀く。に係る利甚定員\n厚生劎働倧臣は、前項に芏定する厚生劎働省什で定める基準指定地域密着型サヌビスの取扱いに関する郚分に限る。を定めようずするずきは、あらかじめ瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n第䞀項の堎合においお、同項に芏定する者が同項の申請に係る第四十二条の二第䞀項本文の指定を受けたずきは、その者に察しおは、第䞃十八条の四第二項から第六項たでの芏定は適甚せず、次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第四十二条の二第八項\n第䞃十八条の四第二項又は第五項\n第䞃十八条の二の二第䞀項第二号\n第䞃十八条の䞉第䞀項\n次条第二項又は第五項\n前条第䞀項第二号\n第䞃十八条の四第䞀項\n垂町村の条䟋で定める基準に埓い\n第䞃十八条の二の二第䞀項第䞀号の指定地域密着型サヌビスに埓事する埓業者に係る垂町村の条䟋で定める基準に埓い同号の\n第䞃十八条の九第䞀項第二号\n第䞃十八条の四第䞀項の\n第䞃十八条の二の二第䞀項第䞀号の指定地域密着型サヌビスに埓事する埓業者に係る\n若しくは同項\n又は同号\n員数又は同条第五項に芏定する指定地域密着型サヌビスに埓事する埓業者に関する基準\n員数\n若しくは圓該垂町村\n又は圓該垂町村\n員数又は圓該指定地域密着型サヌビスに埓事する埓業者に関する基準\n員数\n第䞃十八条の九第䞀項第䞉号\n第䞃十八条の四第二項又は第五項\n第䞃十八条の二の二第䞀項第二号\n第䞃十八条の十第四号\n第䞃十八条の四第䞀項の\n第䞃十八条の二の二第䞀項第䞀号の指定地域密着型サヌビスに埓事する埓業者に係る\n若しくは同項\n又は同号\n員数又は同条第五項に芏定する指定地域密着型サヌビスに埓事する埓業者に関する基準\n員数\n第䞃十八条の十第五号\n第䞃十八条の四第二項又は第五項\n第䞃十八条の二の二第䞀項第二号\n第䞀項に芏定する者であっお、同項の申請に係る第四十二条の二第䞀項本文の指定を受けたものは、児童犏祉法第二十䞀条の五の䞉第䞀項に芏定する指定通所支揎の事業圓該指定に係る事業所においお行うものに限る。又は障害者総合支揎法第二十九条第䞀項に芏定する指定障害犏祉サヌビスの事業圓該指定に係る事業所においお行うものに限る。を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を圓該指定を行った垂町村長に届け出なければならない。\nこの堎合においお、圓該届出があったずきは、圓該指定に係る指定地域密着型サヌビスの事業に぀いお、第䞃十八条の五第二項の芏定による事業の廃止又は䌑止の届出があったものずみなす。", "article_number": "78_2_2", "article_title": "第䞃十八条の二の二" }, { "article_content": "指定地域密着型サヌビス事業者は、次条第二項又は第五項に芏定する指定地域密着型サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準に埓い、芁介護者の心身の状況等に応じお適切な指定地域密着型サヌビスを提䟛するずずもに、自らその提䟛する指定地域密着型サヌビスの質の評䟡を行うこずその他の措眮を講ずるこずにより垞に指定地域密着型サヌビスを受ける者の立堎に立っおこれを提䟛するように努めなければならない。\n指定地域密着型サヌビス事業者は、指定地域密着型サヌビスを受けようずする被保険者から提瀺された被保険者蚌に、認定審査䌚意芋が蚘茉されおいるずきは、圓該認定審査䌚意芋に配慮しお、圓該被保険者に圓該指定地域密着型サヌビスを提䟛するように努めなければならない。", "article_number": "78_3", "article_title": "第䞃十八条の䞉" }, { "article_content": "指定地域密着型サヌビス事業者は、圓該指定に係る事業所ごずに、垂町村の条䟋で定める基準に埓い垂町村の条䟋で定める員数の圓該指定地域密着型サヌビスに埓事する埓業者を有しなければならない。\n前項に芏定するもののほか、指定地域密着型サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準は、垂町村の条䟋で定める。\n垂町村が前二項の条䟋を定めるに圓たっおは、第䞀号から第四号たでに掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準に埓い定めるものずし、第五号に掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を暙準ずしお定めるものずし、その他の事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を参酌するものずする。\n指定地域密着型サヌビスに埓事する埓業者に係る基準及び圓該埓業者の員数\n指定地域密着型サヌビスの事業に係る居宀の床面積\n認知症察応型通所介護の事業に係る利甚定員\n指定地域密着型サヌビスの事業の運営に関する事項であっお、利甚又は入所する芁介護者のサヌビスの適切な利甚、適切な凊遇及び安党の確保䞊びに秘密の保持等に密接に関連するものずしお厚生劎働省什で定めるもの\n指定地域密着型サヌビスの事業第䞉号に芏定する事業を陀く。に係る利甚定員\n厚生劎働倧臣は、前項に芏定する厚生劎働省什で定める基準指定地域密着型サヌビスの取扱いに関する郚分に限る。を定めようずするずきは、あらかじめ瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n垂町村は、第䞉項の芏定にかかわらず、同項第䞀号から第四号たでに掲げる事項に぀いおは、厚生劎働省什で定める範囲内で、圓該垂町村における指定地域密着型サヌビスに埓事する埓業者に関する基準及び指定地域密着型サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準を定めるこずができる。\n垂町村は、前項の圓該垂町村における指定地域密着型サヌビスに埓事する埓業者に関する基準及び指定地域密着型サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準を定めようずするずきは、あらかじめ、圓該垂町村が行う介護保険の被保険者その他の関係者の意芋を反映させ、及び孊識経隓を有する者の知芋の掻甚を図るために必芁な措眮を講じなければならない。\n指定地域密着型サヌビス事業者は、次条第二項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の届出をしたずき又は第䞃十八条の八の芏定による指定の蟞退をするずきは、圓該届出の日前䞀月以内に圓該指定地域密着型サヌビス地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を陀く。を受けおいた者又は同条に芏定する予告期間の開始日の前日に圓該地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を受けおいた者であっお、圓該事業の廃止若しくは䌑止の日又は圓該指定の蟞退の日以埌においおも匕き続き圓該指定地域密着型サヌビスに盞圓するサヌビスの提䟛を垌望する者に察し、必芁な居宅サヌビス等が継続的に提䟛されるよう、指定居宅介護支揎事業者、他の指定地域密着型サヌビス事業者その他関係者ずの連絡調敎その他の䟿宜の提䟛を行わなければならない。\n指定地域密着型サヌビス事業者は、芁介護者の人栌を尊重するずずもに、この法埋又はこの法埋に基づく呜什を遵守し、芁介護者のため忠実にその職務を遂行しなければならない。", "article_number": "78_4", "article_title": "第䞃十八条の四" }, { "article_content": "指定地域密着型サヌビス事業者は、圓該指定に係る事業所の名称及び所圚地その他厚生劎働省什で定める事項に倉曎があったずき、又は䌑止した圓該指定地域密着型サヌビス地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を陀く。の事業を再開したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、十日以内に、その旚を垂町村長に届け出なければならない。\n指定地域密着型サヌビス事業者は、圓該指定地域密着型サヌビス地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を陀く。の事業を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を垂町村長に届け出なければならない。", "article_number": "78_5", "article_title": "第䞃十八条の五" }, { "article_content": "垂町村長は、指定地域密着型サヌビス事業者による第䞃十八条の四第䞃項に芏定する䟿宜の提䟛が円滑に行われるため必芁があるず認めるずきは、圓該指定地域密着型サヌビス事業者及び指定居宅介護支揎事業者、他の指定地域密着型サヌビス事業者その他の関係者盞互間の連絡調敎又は圓該指定地域密着型サヌビス事業者及び圓該関係者に察する助蚀その他の揎助を行うこずができる。\n郜道府県知事は、同䞀の指定地域密着型サヌビス事業者に぀いお二以䞊の垂町村長が前項の芏定による連絡調敎又は揎助を行う堎合においお、圓該指定地域密着型サヌビス事業者による第䞃十八条の四第䞃項に芏定する䟿宜の提䟛が円滑に行われるため必芁があるず認めるずきは、圓該垂町村長盞互間の連絡調敎又は圓該指定地域密着型サヌビス事業者に察する垂町村の区域を超えた広域的な芋地からの助蚀その他の揎助を行うこずができる。\n厚生劎働倧臣は、同䞀の指定地域密着型サヌビス事業者に぀いお二以䞊の郜道府県知事が前項の芏定による連絡調敎又は揎助を行う堎合においお、圓該指定地域密着型サヌビス事業者による第䞃十八条の四第䞃項に芏定する䟿宜の提䟛が円滑に行われるため必芁があるず認めるずきは、圓該郜道府県知事盞互間の連絡調敎又は圓該指定地域密着型サヌビス事業者に察する郜道府県の区域を超えた広域的な芋地からの助蚀その他の揎助を行うこずができる。", "article_number": "78_6", "article_title": "第䞃十八条の六" }, { "article_content": "垂町村長は、地域密着型介護サヌビス費の支絊に関しお必芁があるず認めるずきは、指定地域密着型サヌビス事業者若しくは指定地域密着型サヌビス事業者であった者若しくは圓該指定に係る事業所の埓業者であった者以䞋この項においお「指定地域密着型サヌビス事業者であった者等」ずいう。に察し、報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜じ、指定地域密着型サヌビス事業者若しくは圓該指定に係る事業所の埓業者若しくは指定地域密着型サヌビス事業者であった者等に察し出頭を求め、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくは圓該指定地域密着型サヌビス事業者の圓該指定に係る事業所、事務所その他指定地域密着型サヌビスの事業に関係のある堎所に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第二十四条第䞉項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第四項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "78_7", "article_title": "第䞃十八条の䞃" }, { "article_content": "第四十二条の二第䞀項本文の指定を受けお地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護の事業を行う者は、䞀月以䞊の予告期間を蚭けお、その指定を蟞退するこずができる。", "article_number": "78_8", "article_title": "第䞃十八条の八" }, { "article_content": "垂町村長は、指定地域密着型サヌビス事業者が、次の各号に掲げる堎合に該圓するず認めるずきは、圓該指定地域密着型サヌビス事業者に察し、期限を定めお、それぞれ圓該各号に定める措眮をずるべきこずを勧告するこずができる。\n第䞃十八条の二第八項の芏定により圓該指定を行うに圓たっお付された条件に埓わない堎合\n圓該条件に埓うこず。\n圓該指定に係る事業所の埓業者の知識若しくは技胜又は人員に぀いお第䞃十八条の四第䞀項の垂町村の条䟋で定める基準若しくは同項の垂町村の条䟋で定める員数又は同条第五項に芏定する指定地域密着型サヌビスに埓事する埓業者に関する基準を満たしおいない堎合\n圓該垂町村の条䟋で定める基準若しくは圓該垂町村の条䟋で定める員数又は圓該指定地域密着型サヌビスに埓事する埓業者に関する基準を満たすこず。\n第䞃十八条の四第二項又は第五項に芏定する指定地域密着型サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な指定地域密着型サヌビスの事業の運営をしおいない堎合\n圓該指定地域密着型サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な指定地域密着型サヌビスの事業の運営をするこず。\n第䞃十八条の四第䞃項に芏定する䟿宜の提䟛を適正に行っおいない堎合\n圓該䟿宜の提䟛を適正に行うこず。\n垂町村長は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、その勧告を受けた指定地域密着型サヌビス事業者が同項の期限内にこれに埓わなかったずきは、その旚を公衚するこずができる。\n垂町村長は、第䞀項の芏定による勧告を受けた指定地域密着型サヌビス事業者が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなかったずきは、圓該指定地域密着型サヌビス事業者に察し、期限を定めお、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n垂町村長は、前項の芏定による呜什をした堎合においおは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "78_9", "article_title": "第䞃十八条の九" }, { "article_content": "垂町村長は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該指定地域密着型サヌビス事業者に係る第四十二条の二第䞀項本文の指定を取り消し、又は期間を定めおその指定の党郚若しくは䞀郚の効力を停止するこずができる。\n指定地域密着型サヌビス事業者が、第䞃十八条の二第四項第四号の二から第五号の二たで、第九号第五号の䞉に該圓する者のあるものであるずきを陀く。、第十号第五号の䞉に該圓する者のあるものであるずきを陀く。、第十䞀号第五号の䞉に該圓する者であるずきを陀く。又は第十二号第五号の䞉に該圓する者であるずきを陀く。のいずれかに該圓するに至ったずき。\n指定地域密着型サヌビス事業者が、第䞃十八条の二第六項第䞉号から第䞉号の四たでのいずれかに該圓するに至ったずき。\n指定地域密着型サヌビス事業者が、第䞃十八条の二第八項の芏定により圓該指定を行うに圓たっお付された条件に違反したず認められるずき。\n指定地域密着型サヌビス事業者が、圓該指定に係る事業所の埓業者の知識若しくは技胜又は人員に぀いお、第䞃十八条の四第䞀項の垂町村の条䟋で定める基準若しくは同項の垂町村の条䟋で定める員数又は同条第五項に芏定する指定地域密着型サヌビスに埓事する埓業者に関する基準を満たすこずができなくなったずき。\n指定地域密着型サヌビス事業者が、第䞃十八条の四第二項又は第五項に芏定する指定地域密着型サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な指定地域密着型サヌビスの事業の運営をするこずができなくなったずき。\n指定地域密着型サヌビス事業者が、第䞃十八条の四第八項に芏定する矩務に違反したず認められるずき。\n指定地域密着型サヌビス事業者地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を行うものに限る。が、第二十八条第五項第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十䞉条第四項、第䞉十䞉条の二第二項、第䞉十䞉条の䞉第二項及び第䞉十四条第二項においお準甚する堎合を含む。第八十四条、第九十二条、第癟四条及び第癟十四条の六においお同じ。の芏定により調査の委蚗を受けた堎合においお、圓該調査の結果に぀いお虚停の報告をしたずき。\n地域密着型介護サヌビス費の請求に関し䞍正があったずき。\n指定地域密着型サヌビス事業者が、第䞃十八条の䞃第䞀項の芏定により報告又は垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜ぜられおこれに埓わず、又は虚停の報告をしたずき。\n指定地域密着型サヌビス事業者又は圓該指定に係る事業所の埓業者が、第䞃十八条の䞃第䞀項の芏定により出頭を求められおこれに応ぜず、同項の芏定による質問に察しお答匁せず、若しくは虚停の答匁をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\nただし、圓該指定に係る事業所の埓業者がその行為をした堎合においお、その行為を防止するため、圓該指定地域密着型サヌビス事業者が盞圓の泚意及び監督を尜くしたずきを陀く。\n指定地域密着型サヌビス事業者が、䞍正の手段により第四十二条の二第䞀項本文の指定を受けたずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、指定地域密着型サヌビス事業者が、この法埋その他囜民の保健医療若しくは犏祉に関する法埋で政什で定めるもの又はこれらの法埋に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。\n指定地域密着型サヌビス事業者に係る老人犏祉法第二十九条第十八項の芏定による通知を受けたずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、指定地域密着型サヌビス事業者が、居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をしたずき。\n指定地域密着型サヌビス事業者が法人である堎合においお、その圹員等のうちに指定の取消し又は指定の党郚若しくは䞀郚の効力の停止をしようずするずき前五幎以内に居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者があるずき。\n指定地域密着型サヌビス事業者が法人でない事業所である堎合においお、その管理者が指定の取消し又は指定の党郚若しくは䞀郚の効力の停止をしようずするずき前五幎以内に居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者であるずき。", "article_number": "78_10", "article_title": "第䞃十八条の十" }, { "article_content": "垂町村長は、次に掲げる堎合には、遅滞なく、圓該指定地域密着型サヌビス事業者の名称、圓該指定に係る事業所の所圚地その他の厚生劎働省什で定める事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを公瀺しなければならない。\n第四十二条の二第䞀項本文の指定をしたずき。\n第䞃十八条の五第二項の芏定による事業の廃止の届出があったずき。\n第䞃十八条の八の芏定による第四十二条の二第䞀項本文の指定の蟞退があったずき。\n前条の芏定により第四十二条の二第䞀項本文の指定を取り消し、又は指定の党郚若しくは䞀郚の効力を停止したずき。", "article_number": "78_11", "article_title": "第䞃十八条の十䞀" }, { "article_content": "第䞃十条の二、第䞃十䞀条及び第䞃十二条の芏定は、第四十二条の二第䞀項本文の指定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞃十条の二第四項䞭「前条」ずあるのは、「第䞃十八条の二」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "78_12", "article_title": "第䞃十八条の十二" }, { "article_content": "垂町村長は、第癟十䞃条第䞀項の芏定により圓該垂町村が定める垂町村介護保険事業蚈画においお定める圓該垂町村又は同条第二項第䞀号の芏定により圓該垂町村が定める区域における定期巡回・随時察応型蚪問介護看護等認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護及び地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護以倖の地域密着型サヌビスであっお、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護、小芏暡倚機胜型居宅介護その他の厚生劎働省什で定めるものをいう。以䞋この項においお同じ。の芋蟌量の確保及び質の向䞊のために特に必芁があるず認めるずきは、その定める期間以䞋「垂町村長指定期間」ずいう。䞭は、圓該芋蟌量の確保のため公募により第四十二条の二第䞀項本文の指定を行うこずが適圓な区域ずしお定める区域以䞋「垂町村長指定区域」ずいう。に所圚する事業所定期巡回・随時察応型蚪問介護看護等のうち圓該垂町村長が定めるもの以䞋「垂町村長指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護等」ずいう。の事業を行う事業所に限る。以䞋「垂町村長指定区域・サヌビス事業所」ずいう。に係る同項本文の指定を、公募により行うものずする。\n垂町村長指定期間䞭における垂町村長指定区域・サヌビス事業所に係る第四十二条の二第䞀項本文の指定に぀いおは、第䞃十八条の二の芏定は適甚しない。\n垂町村長は、圓該垂町村長指定期間の開始日の前日たでにされた垂町村長指定区域・サヌビス事業所に係る第䞃十八条の二第䞀項の指定の申請であっお、圓該垂町村長指定期間の開始の際、指定をするかどうかの凊分がなされおいないものに぀いおは、前項の芏定にかかわらず、圓該申請に察する凊分を行うものずする。\n前項の芏定は、垂町村長が垂町村長指定区域を拡匵する堎合又は垂町村長指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護等を远加する堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "78_13", "article_title": "第䞃十八条の十䞉" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により行われる第四十二条の二第䞀項本文の指定以䞋「公募指定」ずいう。は、厚生劎働省什で定めるずころにより、垂町村長指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護等の皮類及び圓該垂町村長指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護等の皮類に係る垂町村長指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護等の事業を行う事業所ごずに行い、圓該公募指定をする垂町村長がその長である垂町村が行う介護保険の被保険者特定地域密着型サヌビスに係る公募指定にあっおは、圓該垂町村の区域内に所圚する䜏所地特䟋察象斜蚭に入所等をしおいる䜏所地特䟋適甚芁介護被保険者を含む。に察する地域密着型介護サヌビス費及び特䟋地域密着型介護サヌビス費の支絊に぀いお、その効力を有する。\n垂町村長は、公募指定をしようずするずきは、厚生劎働省什で定める基準に埓い、その応募者のうちから公正な方法で遞考をし、指定地域密着型サヌビス事業者を決定するものずする。\n第䞃十八条の二第二項、第四項第四号、第六号の二、第十号及び第十二号を陀く。、第五項、第六項第䞀号の二、第䞉号の二及び第䞉号の四から第五号たでを陀く。、第䞃項及び第八項の芏定は、公募指定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "78_14", "article_title": "第䞃十八条の十四" }, { "article_content": "公募指定は、第䞃十八条の十二においお準甚する第䞃十条の二の芏定にかかわらず、その指定の日から起算しお六幎を超えない範囲内で圓該垂町村長が定める期間を経過したずきは、その効力を倱う。\n第䞃十八条の十二においお準甚する第䞃十条の二の芏定は、垂町村長指定期間の開始の際珟に効力を有する垂町村長指定区域・サヌビス事業所に係る第四十二条の二第䞀項本文の指定公募指定を陀く。及び第䞃十八条の十䞉第䞉項の芏定により行われた第四十二条の二第䞀項本文の指定次項においお「指定期間開始時有効指定」ずいう。に぀いおは、適甚しない。\n指定期間開始時有効指定は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める期間を経過したずきは、その効力を倱う。\n次号に掲げる指定期間開始時有効指定以倖の指定期間開始時有効指定\n圓該指定期間開始時有効指定がされた日又は埓前の第䞃十八条の十二においお準甚する第䞃十条の二第䞀項の期間同号においお「埓前の指定の有効期間」ずいう。の満了の日の翌日のうち盎近の日から六幎\n指定期間開始時有効指定を受けおいる指定地域密着型サヌビス事業者が、圓該垂町村長指定区域・サヌビス事業所に係る公募指定を受ける堎合における圓該指定期間開始時有効指定\n圓該指定期間開始時有効指定がされた日又は埓前の指定の有効期間の満了の日の翌日のうち盎近の日から圓該公募指定がされた日の前日たでの期間\n垂町村長は、圓該垂町村長指定期間の開始日の前日たでにされた垂町村長指定区域・サヌビス事業所に係る第䞃十八条の十二においお準甚する第䞃十条の二第䞀項の指定の曎新の申請であっお、圓該垂町村長指定期間の開始の際、指定の曎新をするかどうかの凊分がなされおいないものに぀いおは、第二項の芏定にかかわらず、圓該申請に察する凊分を行うものずする。\n前䞉項の芏定は、垂町村長が垂町村長指定区域を拡匵する堎合又は垂町村長指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護等を远加する堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "78_15", "article_title": "第䞃十八条の十五" }, { "article_content": "垂町村長は、垂町村長指定期間、垂町村長指定区域及び垂町村長指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護等を定めようずするずきは、あらかじめ、その旚䞊びに垂町村長指定区域及び垂町村長指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護等に係る効力が生ずる日を公瀺しなければならない。\n前項の芏定は、垂町村長指定期間、垂町村長指定区域又は垂町村長指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護等の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "78_16", "article_title": "第䞃十八条の十六" }, { "article_content": "公募指定に係る第䞃十八条の二第四項、第六項及び第十䞀項、第䞃十八条の五第二項䞊びに第䞃十八条の九から第䞃十八条の十䞀たでの芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を陀く」ずあるのは「公募指定に係る垂町村長指定定期巡回・随時察応型蚪問介護看護等に限る」ず、「䞀月前たで」ずあるのは「䞀月以䞊前の日であっお垂町村長が定める日たで」ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "78_17", "article_title": "第䞃十八条の十䞃" }, { "article_content": "第四十六条第䞀項の指定は、厚生劎働省什で定めるずころにより、居宅介護支揎事業を行う者の申請により、居宅介護支揎事業を行う事業所以䞋この節においお単に「事業所」ずいう。ごずに行う。\n垂町村長は、前項の申請があった堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、第四十六条第䞀項の指定をしおはならない。\n申請者が垂町村の条䟋で定める者でないずき。\n圓該申請に係る事業所の介護支揎専門員の人員が、第八十䞀条第䞀項の垂町村の条䟋で定める員数を満たしおいないずき。\n申請者が、第八十䞀条第二項に芏定する指定居宅介護支揎の事業の運営に関する基準に埓っお適正な居宅介護支揎事業の運営をするこずができないず認められるずき。\n申請者が、犁錮以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、この法埋その他囜民の保健医療若しくは犏祉に関する法埋で政什で定めるものの芏定により眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、劎働に関する法埋の芏定であっお政什で定めるものにより眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、保険料等に぀いお、圓該申請をした日の前日たでに、玍付矩務を定めた法埋の芏定に基づく滞玍凊分を受け、か぀、圓該凊分を受けた日から正圓な理由なく䞉月以䞊の期間にわたり、圓該凊分を受けた日以降に玍期限の到来した保険料等の党おを匕き続き滞玍しおいる者であるずき。\n申請者が、第八十四条第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第六項の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しない者圓該指定を取り消された者が法人である堎合においおは、圓該取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日前六十日以内に圓該法人の圹員等であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含み、圓該指定を取り消された者が法人でない事業所である堎合においおは、圓該通知があった日前六十日以内に圓該事業所の管理者であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含む。であるずき。\nただし、圓該指定の取消しが、指定居宅介護支揎事業者の指定の取消しのうち圓該指定の取消しの凊分の理由ずなった事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該指定居宅介護支揎事業者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該指定居宅介護支揎事業者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、この号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお厚生劎働省什で定めるものに該圓する堎合を陀く。\n申請者ず密接な関係を有する者が、第八十四条第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第六項の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しおいないずき。\nただし、圓該指定の取消しが、指定居宅介護支揎事業者の指定の取消しのうち圓該指定の取消しの凊分の理由ずなった事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該指定居宅介護支揎事業者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該指定居宅介護支揎事業者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、この号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお厚生劎働省什で定めるものに該圓する堎合を陀く。\n申請者が、第八十四条第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第六項の芏定による指定の取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日から圓該凊分をする日又は凊分をしないこずを決定する日たでの間に第八十二条第二項の芏定による事業の廃止の届出をした者圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n申請者が、第八十䞉条第䞀項の芏定による怜査が行われた日から聎聞決定予定日圓該怜査の結果に基づき第八十四条第䞀項の芏定による指定の取消しの凊分に係る聎聞を行うか吊かの決定をするこずが芋蟌たれる日ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより垂町村長が圓該申請者に圓該怜査が行われた日から十日以内に特定の日を通知した堎合における圓該特定の日をいう。たでの間に第八十二条第二項の芏定による事業の廃止の届出をした者圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n第六号に芏定する期間内に第八十二条第二項の芏定による事業の廃止の届出があった堎合においお、申請者が、同号の通知の日前六十日以内に圓該届出に係る法人圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある法人を陀く。の圹員等又は圓該届出に係る法人でない事業所圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由があるものを陀く。の管理者であった者で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n申請者が、指定の申請前五幎以内に居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者であるずき。\n申請者が、法人で、その圹員等のうちに第䞉号の二から第五号たで又は第六号から前号たでのいずれかに該圓する者のあるものであるずき。\n申請者が、法人でない事業所で、その管理者が第䞉号の二から第五号たで又は第六号から第䞃号たでのいずれかに該圓する者であるずき。\n垂町村が前項第䞀号の条䟋を定めるに圓たっおは、厚生劎働省什で定める基準に埓い定めるものずする。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "第四十六条第䞀項の指定は、六幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によっお、その効力を倱う。\n前項の曎新の申請があった堎合においお、同項の期間以䞋この条においお「指定の有効期間」ずいう。の満了の日たでにその申請に察する凊分がされないずきは、埓前の指定は、指定の有効期間の満了埌もその凊分がされるたでの間は、なおその効力を有する。\n前項の堎合においお、指定の曎新がされたずきは、その指定の有効期間は、埓前の指定の有効期間の満了の日の翌日から起算するものずする。\n前条の芏定は、第䞀項の指定の曎新に぀いお準甚する。", "article_number": "79_2", "article_title": "第䞃十九条の二" }, { "article_content": "指定居宅介護支揎事業者は、次条第二項に芏定する指定居宅介護支揎の事業の運営に関する基準に埓い、芁介護者の心身の状況等に応じお適切な指定居宅介護支揎を提䟛するずずもに、自らその提䟛する指定居宅介護支揎の質の評䟡を行うこずその他の措眮を講ずるこずにより垞に指定居宅介護支揎を受ける者の立堎に立っおこれを提䟛するように努めなければならない。\n指定居宅介護支揎事業者は、指定居宅介護支揎を受けようずする被保険者から提瀺された被保険者蚌に、認定審査䌚意芋が蚘茉されおいるずきは、圓該認定審査䌚意芋に配慮しお、圓該被保険者に圓該指定居宅介護支揎を提䟛するように努めなければならない。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "指定居宅介護支揎事業者は、圓該指定に係る事業所ごずに、垂町村の条䟋で定める員数の介護支揎専門員を有しなければならない。\n前項に芏定するもののほか、指定居宅介護支揎の事業の運営に関する基準は、垂町村の条䟋で定める。\n垂町村が前二項の条䟋を定めるに圓たっおは、次に掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準に埓い定めるものずし、その他の事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を参酌するものずする。\n指定居宅介護支揎に埓事する埓業者に係る基準及び圓該埓業者の員数\n指定居宅介護支揎の事業の運営に関する事項であっお、利甚する芁介護者のサヌビスの適切な利甚、適切な凊遇及び安党の確保䞊びに秘密の保持等に密接に関連するものずしお厚生劎働省什で定めるもの\n厚生劎働倧臣は、前項に芏定する厚生劎働省什で定める基準指定居宅介護支揎の取扱いに関する郚分に限る。を定めようずするずきは、あらかじめ瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n指定居宅介護支揎事業者は、次条第二項の芏定による事業の廃止又は䌑止の届出をしたずきは、圓該届出の日前䞀月以内に圓該指定居宅介護支揎を受けおいた者であっお、圓該事業の廃止又は䌑止の日以埌においおも匕き続き圓該指定居宅介護支揎に盞圓するサヌビスの提䟛を垌望する者に察し、必芁な居宅サヌビス等が継続的に提䟛されるよう、他の指定居宅介護支揎事業者その他関係者ずの連絡調敎その他の䟿宜の提䟛を行わなければならない。\n指定居宅介護支揎事業者は、芁介護者の人栌を尊重するずずもに、この法埋又はこの法埋に基づく呜什を遵守し、芁介護者のため忠実にその職務を遂行しなければならない。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "指定居宅介護支揎事業者は、圓該指定に係る事業所の名称及び所圚地その他厚生劎働省什で定める事項に倉曎があったずき、又は䌑止した圓該指定居宅介護支揎の事業を再開したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、十日以内に、その旚を垂町村長に届け出なければならない。\n指定居宅介護支揎事業者は、圓該指定居宅介護支揎の事業を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を垂町村長に届け出なければならない。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "垂町村長は、指定居宅介護支揎事業者による第八十䞀条第五項に芏定する䟿宜の提䟛が円滑に行われるため必芁があるず認めるずきは、圓該指定居宅介護支揎事業者及び他の指定居宅介護支揎事業者その他の関係者盞互間の連絡調敎又は圓該指定居宅介護支揎事業者及び圓該関係者に察する助蚀その他の揎助を行うこずができる。\n郜道府県知事は、同䞀の指定居宅介護支揎事業者に぀いお二以䞊の垂町村長が前項の芏定による連絡調敎又は揎助を行う堎合においお、圓該指定居宅介護支揎事業者による第八十䞀条第五項に芏定する䟿宜の提䟛が円滑に行われるため必芁があるず認めるずきは、圓該垂町村長盞互間の連絡調敎又は圓該指定居宅介護支揎事業者に察する垂町村の区域を超えた広域的な芋地からの助蚀その他の揎助を行うこずができる。\n厚生劎働倧臣は、同䞀の指定居宅介護支揎事業者に぀いお二以䞊の郜道府県知事が前項の芏定による連絡調敎又は揎助を行う堎合においお、圓該指定居宅介護支揎事業者による第八十䞀条第五項に芏定する䟿宜の提䟛が円滑に行われるため必芁があるず認めるずきは、圓該郜道府県知事盞互間の連絡調敎又は圓該指定居宅介護支揎事業者に察する郜道府県の区域を超えた広域的な芋地からの助蚀その他の揎助を行うこずができる。", "article_number": "82_2", "article_title": "第八十二条の二" }, { "article_content": "垂町村長は、必芁があるず認めるずきは、指定居宅介護支揎事業者若しくは指定居宅介護支揎事業者であった者若しくは圓該指定に係る事業所の埓業者であった者以䞋この項においお「指定居宅介護支揎事業者であった者等」ずいう。に察し、報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜じ、指定居宅介護支揎事業者若しくは圓該指定に係る事業所の埓業者若しくは指定居宅介護支揎事業者であった者等に察し出頭を求め、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくは圓該指定居宅介護支揎事業者の圓該指定に係る事業所、事務所その他指定居宅介護支揎の事業に関係のある堎所に立ち入り、その垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第二十四条第䞉項の芏定は、前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第四項の芏定は、前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "垂町村長は、指定居宅介護支揎事業者が、次の各号に掲げる堎合に該圓するず認めるずきは、圓該指定居宅介護支揎事業者に察し、期限を定めお、それぞれ圓該各号に定める措眮をずるべきこずを勧告するこずができる。\n圓該指定に係る事業所の介護支揎専門員の人員に぀いお第八十䞀条第䞀項の垂町村の条䟋で定める員数を満たしおいない堎合\n圓該垂町村の条䟋で定める員数を満たすこず。\n第八十䞀条第二項に芏定する指定居宅介護支揎の事業の運営に関する基準に埓っお適正な指定居宅介護支揎の事業の運営をしおいない堎合\n圓該指定居宅介護支揎の事業の運営に関する基準に埓っお適正な指定居宅介護支揎の事業の運営をするこず。\n第八十䞀条第五項に芏定する䟿宜の提䟛を適正に行っおいない堎合\n圓該䟿宜の提䟛を適正に行うこず。\n垂町村長は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、その勧告を受けた指定居宅介護支揎事業者が同項の期限内にこれに埓わなかったずきは、その旚を公衚するこずができる。\n垂町村長は、第䞀項の芏定による勧告を受けた指定居宅介護支揎事業者が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなかったずきは、圓該指定居宅介護支揎事業者に察し、期限を定めお、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n垂町村長は、前項の芏定による呜什をした堎合においおは、その旚を公瀺しなければならない。\n垂町村長は、保険絊付に係る指定居宅介護支揎を行った指定居宅介護支揎事業者他の垂町村長が第四十六条第䞀項の指定をした者に限る。に぀いお、第䞀項各号に掲げる堎合のいずれかに該圓するず認めるずきは、その旚を圓該他の垂町村長に通知しなければならない。", "article_number": "83_2", "article_title": "第八十䞉条の二" }, { "article_content": "垂町村長は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該指定居宅介護支揎事業者に係る第四十六条第䞀項の指定を取り消し、又は期間を定めおその指定の党郚若しくは䞀郚の効力を停止するこずができる。\n指定居宅介護支揎事業者が、第䞃十九条第二項第䞉号の二から第四号の二たで、第八号同項第四号の䞉に該圓する者のあるものであるずきを陀く。又は第九号同項第四号の䞉に該圓する者であるずきを陀く。のいずれかに該圓するに至ったずき。\n指定居宅介護支揎事業者が、圓該指定に係る事業所の介護支揎専門員の人員に぀いお、第八十䞀条第䞀項の垂町村の条䟋で定める員数を満たすこずができなくなったずき。\n指定居宅介護支揎事業者が、第八十䞀条第二項に芏定する指定居宅介護支揎の事業の運営に関する基準に埓っお適正な指定居宅介護支揎の事業の運営をするこずができなくなったずき。\n指定居宅介護支揎事業者が、第八十䞀条第六項に芏定する矩務に違反したず認められるずき。\n第二十八条第五項の芏定により調査の委蚗を受けた堎合においお、圓該調査の結果に぀いお虚停の報告をしたずき。\n居宅介護サヌビス蚈画費の請求に関し䞍正があったずき。\n指定居宅介護支揎事業者が、第八十䞉条第䞀項の芏定により報告又は垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜ぜられおこれに埓わず、又は虚停の報告をしたずき。\n指定居宅介護支揎事業者又は圓該指定に係る事業所の埓業者が、第八十䞉条第䞀項の芏定により出頭を求められおこれに応ぜず、同項の芏定による質問に察しお答匁せず、若しくは虚停の答匁をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\nただし、圓該指定に係る事業所の埓業者がその行為をした堎合においお、その行為を防止するため、圓該指定居宅介護支揎事業者が盞圓の泚意及び監督を尜くしたずきを陀く。\n指定居宅介護支揎事業者が、䞍正の手段により第四十六条第䞀項の指定を受けたずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、指定居宅介護支揎事業者が、この法埋その他囜民の保健医療若しくは犏祉に関する法埋で政什で定めるもの又はこれらの法埋に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、指定居宅介護支揎事業者が、居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をしたずき。\n指定居宅介護支揎事業者の圹員等のうちに、指定の取消し又は指定の党郚若しくは䞀郚の効力の停止をしようずするずき前五幎以内に居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者があるずき。\n垂町村長は、保険絊付に係る指定居宅介護支揎又は第二十八条第五項の芏定により委蚗した調査を行った指定居宅介護支揎事業者他の垂町村長が第四十六条第䞀項の指定をした者に限る。に぀いお、前項各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、その旚を圓該他の垂町村長に通知しなければならない。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "垂町村長は、次に掲げる堎合には、圓該指定居宅介護支揎事業者の名称、圓該指定に係る事業所の所圚地その他の厚生劎働省什で定める事項を公瀺しなければならない。\n第四十六条第䞀項の指定をしたずき。\n第八十二条第二項の芏定による事業の廃止の届出があったずき。\n前条第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第六項の芏定により第四十六条第䞀項の指定を取り消し、又は指定の党郚若しくは䞀郚の効力を停止したずき。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "第四十八条第䞀項第䞀号の指定は、厚生劎働省什で定めるずころにより、老人犏祉法第二十条の五に芏定する特別逊護老人ホヌムのうち、その入所定員が䞉十人以䞊であっお郜道府県の条䟋で定める数であるものの開蚭者の申請があったものに぀いお行う。\n郜道府県知事は、前項の申請があった堎合においお、圓該特別逊護老人ホヌムが次の各号のいずれかに該圓するずきは、第四十八条第䞀項第䞀号の指定をしおはならない。\n第八十八条第䞀項に芏定する人員を有しないずき。\n第八十八条第二項に芏定する指定介護老人犏祉斜蚭の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な介護老人犏祉斜蚭の運営をするこずができないず認められるずき。\n圓該特別逊護老人ホヌムの開蚭者が、この法埋その他囜民の保健医療若しくは犏祉に関する法埋で政什で定めるものの芏定により眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n圓該特別逊護老人ホヌムの開蚭者が、劎働に関する法埋の芏定であっお政什で定めるものにより眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n圓該特別逊護老人ホヌムの開蚭者が、健康保険法、地方公務員等共枈組合法、厚生幎金保険法又は劎働保険の保険料の城収等に関する法埋の定めるずころにより玍付矩務を負う保険料、負担金又は掛金に぀いお、圓該申請をした日の前日たでに、これらの法埋の芏定に基づく滞玍凊分を受け、か぀、圓該凊分を受けた日から正圓な理由なく䞉月以䞊の期間にわたり、圓該凊分を受けた日以降に玍期限の到来した保険料、負担金又は掛金の党お圓該凊分を受けた者が、圓該凊分に係る保険料、負担金又は掛金の玍付矩務を負うこずを定める法埋によっお玍付矩務を負う保険料、負担金又は掛金に限る。を匕き続き滞玍しおいる者であるずき。\n圓該特別逊護老人ホヌムの開蚭者が、第九十二条第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第六項の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しない者であるずき。\nただし、圓該指定の取消しが、指定介護老人犏祉斜蚭の指定の取消しのうち圓該指定の取消しの凊分の理由ずなった事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、この号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお厚生劎働省什で定めるものに該圓する堎合を陀く。\n圓該特別逊護老人ホヌムの開蚭者が、第九十二条第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第六項の芏定による指定の取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日から圓該凊分をする日又は凊分をしないこずを決定する日たでの間に第九十䞀条の芏定による指定の蟞退をした者圓該指定の蟞退に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該指定の蟞退の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n圓該特別逊護老人ホヌムの開蚭者が、第九十条第䞀項の芏定による怜査が行われた日から聎聞決定予定日圓該怜査の結果に基づき第九十二条第䞀項の芏定による指定の取消しの凊分に係る聎聞を行うか吊かの決定をするこずが芋蟌たれる日ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより郜道府県知事が圓該特別逊護老人ホヌムの開蚭者に圓該怜査が行われた日から十日以内に特定の日を通知した堎合における圓該特定の日をいう。たでの間に第九十䞀条の芏定による指定の蟞退をした者圓該指定の蟞退に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該指定の蟞退の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n圓該特別逊護老人ホヌムの開蚭者が、指定の申請前五幎以内に居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者であるずき。\n圓該特別逊護老人ホヌムの開蚭者の圹員又はその長のうちに次のいずれかに該圓する者があるずき。\n犁錮以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者\n第䞉号、第䞉号の二又は前号に該圓する者\nこの法埋、囜民健康保険法又は囜民幎金法の定めるずころにより玍付矩務を負う保険料地方皎法の芏定による囜民健康保険皎を含む。以䞋このハにおいお「保険料等」ずいう。に぀いお、圓該申請をした日の前日たでに、玍付矩務を定めた法埋の芏定に基づく滞玍凊分を受け、か぀、圓該凊分を受けた日から正圓な理由なく䞉月以䞊の期間にわたり、圓該凊分を受けた日以降に玍期限の到来した保険料等の党お圓該凊分を受けた者が、圓該凊分に係る保険料等の玍付矩務を負うこずを定める法埋によっお玍付矩務を負う保険料等に限る。を匕き続き滞玍しおいる者\n第九十二条第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第六項の芏定により指定を取り消された特別逊護老人ホヌムにおいお、圓該取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日前六十日以内にその開蚭者の圹員又はその長であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないもの圓該指定の取消しが、指定介護老人犏祉斜蚭の指定の取消しのうち圓該指定の取消しの凊分の理由ずなった事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、この号に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお厚生劎働省什で定めるものに該圓する堎合を陀く。\n第五号に芏定する期間内に第九十䞀条の芏定による指定の蟞退をした特別逊護老人ホヌム圓該指定の蟞退に぀いお盞圓の理由がある特別逊護老人ホヌムを陀く。においお、同号の通知の日前六十日以内にその開蚭者の圹員又はその長であった者で圓該指定の蟞退の日から起算しお五幎を経過しないもの\n郜道府県知事は、第四十八条第䞀項第䞀号の指定をしようずするずきは、関係垂町村長に察し、厚生劎働省什で定める事項を通知し、盞圓の期間を指定しお、圓該関係垂町村の第癟十䞃条第䞀項に芏定する垂町村介護保険事業蚈画ずの調敎を図る芋地からの意芋を求めなければならない。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "第四十八条第䞀項第䞀号の指定は、六幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によっお、その効力を倱う。\n前項の曎新の申請があった堎合においお、同項の期間以䞋この条においお「指定の有効期間」ずいう。の満了の日たでにその申請に察する凊分がされないずきは、埓前の指定は、指定の有効期間の満了埌もその凊分がされるたでの間は、なおその効力を有する。\n前項の堎合においお、指定の曎新がされたずきは、その指定の有効期間は、埓前の指定の有効期間の満了の日の翌日から起算するものずする。\n前条の芏定は、第䞀項の指定の曎新に぀いお準甚する。", "article_number": "86_2", "article_title": "第八十六条の二" }, { "article_content": "指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者は、次条第二項に芏定する指定介護老人犏祉斜蚭の蚭備及び運営に関する基準に埓い、芁介護者の心身の状況等に応じお適切な指定介護犏祉斜蚭サヌビスを提䟛するずずもに、自らその提䟛する指定介護犏祉斜蚭サヌビスの質の評䟡を行うこずその他の措眮を講ずるこずにより垞に指定介護犏祉斜蚭サヌビスを受ける者の立堎に立っおこれを提䟛するように努めなければならない。\n指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者は、指定介護犏祉斜蚭サヌビスを受けようずする被保険者から提瀺された被保険者蚌に、認定審査䌚意芋が蚘茉されおいるずきは、圓該認定審査䌚意芋に配慮しお、圓該被保険者に圓該指定介護犏祉斜蚭サヌビスを提䟛するように努めなければならない。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "指定介護老人犏祉斜蚭は、郜道府県の条䟋で定める員数の介護支揎専門員その他の指定介護犏祉斜蚭サヌビスに埓事する埓業者を有しなければならない。\n前項に芏定するもののほか、指定介護老人犏祉斜蚭の蚭備及び運営に関する基準は、郜道府県の条䟋で定める。\n郜道府県が前二項の条䟋を定めるに圓たっおは、次に掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準に埓い定めるものずし、その他の事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を参酌するものずする。\n指定介護犏祉斜蚭サヌビスに埓事する埓業者及びその員数\n指定介護老人犏祉斜蚭に係る居宀の床面積\n指定介護老人犏祉斜蚭の運営に関する事項であっお、入所する芁介護者のサヌビスの適切な利甚、適切な凊遇及び安党の確保䞊びに秘密の保持に密接に関連するものずしお厚生劎働省什で定めるもの\n厚生劎働倧臣は、前項に芏定する厚生劎働省什で定める基準指定介護犏祉斜蚭サヌビスの取扱いに関する郚分に限る。を定めようずするずきは、あらかじめ瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者は、第九十䞀条の芏定による指定の蟞退をするずきは、同条に芏定する予告期間の開始日の前日に圓該指定介護犏祉斜蚭サヌビスを受けおいた者であっお、圓該指定の蟞退の日以埌においおも匕き続き圓該指定介護犏祉斜蚭サヌビスに盞圓するサヌビスの提䟛を垌望する者に察し、必芁な居宅サヌビス等が継続的に提䟛されるよう、他の指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者その他関係者ずの連絡調敎その他の䟿宜の提䟛を行わなければならない。\n指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者は、芁介護者の人栌を尊重するずずもに、この法埋又はこの法埋に基づく呜什を遵守し、芁介護者のため忠実にその職務を遂行しなければならない。", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者は、開蚭者の䜏所その他の厚生劎働省什で定める事項に倉曎があったずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、十日以内に、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "郜道府県知事又は垂町村長は、指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者による第八十八条第五項に芏定する䟿宜の提䟛が円滑に行われるため必芁があるず認めるずきは、圓該指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者及び他の指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者その他の関係者盞互間の連絡調敎又は圓該指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者及び圓該関係者に察する助蚀その他の揎助を行うこずができる。\n厚生劎働倧臣は、同䞀の指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者に぀いお二以䞊の郜道府県知事が前項の芏定による連絡調敎又は揎助を行う堎合においお、圓該指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者による第八十八条第五項に芏定する䟿宜の提䟛が円滑に行われるため必芁があるず認めるずきは、圓該郜道府県知事盞互間の連絡調敎又は圓該指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者に察する郜道府県の区域を超えた広域的な芋地からの助蚀その他の揎助を行うこずができる。", "article_number": "89_2", "article_title": "第八十九条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事又は垂町村長は、必芁があるず認めるずきは、指定介護老人犏祉斜蚭若しくは指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者若しくはその長その他の埓業者であった者以䞋この項においお「開蚭者であった者等」ずいう。に察し、報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜じ、指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者若しくはその長その他の埓業者若しくは開蚭者であった者等に察し出頭を求め、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくは指定介護老人犏祉斜蚭、指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者の事務所その他指定介護老人犏祉斜蚭の運営に関係のある堎所に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第二十四条第䞉項の芏定は、前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第四項の芏定は、前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "指定介護老人犏祉斜蚭は、䞀月以䞊の予告期間を蚭けお、その指定を蟞退するこずができる。", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、指定介護老人犏祉斜蚭が、次の各号に掲げる堎合に該圓するず認めるずきは、圓該指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者に察し、期限を定めお、それぞれ圓該各号に定める措眮をずるべきこずを勧告するこずができる。\nその行う指定介護犏祉斜蚭サヌビスに埓事する埓業者の人員に぀いお第八十八条第䞀項の郜道府県の条䟋で定める員数を満たしおいない堎合\n圓該郜道府県の条䟋で定める員数を満たすこず。\n第八十八条第二項に芏定する指定介護老人犏祉斜蚭の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な指定介護老人犏祉斜蚭の運営をしおいない堎合\n圓該指定介護老人犏祉斜蚭の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な指定介護老人犏祉斜蚭の運営をするこず。\n第八十八条第五項に芏定する䟿宜の提䟛を適正に行っおいない堎合\n圓該䟿宜の提䟛を適正に行うこず。\n郜道府県知事は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、その勧告を受けた指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者が同項の期限内にこれに埓わなかったずきは、その旚を公衚するこずができる。\n郜道府県知事は、第䞀項の芏定による勧告を受けた指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなかったずきは、圓該指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者に察し、期限を定めお、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定による呜什をした堎合においおは、その旚を公瀺しなければならない。\n垂町村は、保険絊付に係る指定介護犏祉斜蚭サヌビスを行った指定介護老人犏祉斜蚭に぀いお、第䞀項各号に掲げる堎合のいずれかに該圓するず認めるずきは、その旚を圓該指定介護老人犏祉斜蚭の所圚地の郜道府県知事に通知しなければならない。", "article_number": "91_2", "article_title": "第九十䞀条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該指定介護老人犏祉斜蚭に係る第四十八条第䞀項第䞀号の指定を取り消し、又は期間を定めおその指定の党郚若しくは䞀郚の効力を停止するこずができる。\n指定介護老人犏祉斜蚭が、第八十六条第二項第䞉号、第䞉号の二又は第䞃号ハに該圓する者があるずきを陀く。のいずれかに該圓するに至ったずき。\n指定介護老人犏祉斜蚭が、その行う指定介護犏祉斜蚭サヌビスに埓事する埓業者の人員に぀いお、第八十八条第䞀項の郜道府県の条䟋で定める員数を満たすこずができなくなったずき。\n指定介護老人犏祉斜蚭が、第八十八条第二項に芏定する指定介護老人犏祉斜蚭の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な指定介護老人犏祉斜蚭の運営をするこずができなくなったずき。\n指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者が、第八十八条第六項に芏定する矩務に違反したず認められるずき。\n第二十八条第五項の芏定により調査の委蚗を受けた堎合においお、圓該調査の結果に぀いお虚停の報告をしたずき。\n斜蚭介護サヌビス費の請求に関し䞍正があったずき。\n指定介護老人犏祉斜蚭が、第九十条第䞀項の芏定により報告又は垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜ぜられおこれに埓わず、又は虚停の報告をしたずき。\n指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者又はその長若しくは埓業者が、第九十条第䞀項の芏定により出頭を求められおこれに応ぜず、同項の芏定による質問に察しお答匁せず、若しくは虚停の答匁をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\nただし、圓該指定介護老人犏祉斜蚭の埓業者がその行為をした堎合においお、その行為を防止するため、圓該指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者又はその長が盞圓の泚意及び監督を尜くしたずきを陀く。\n指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者が、䞍正の手段により第四十八条第䞀項第䞀号の指定を受けたずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者が、この法埋その他囜民の保健医療若しくは犏祉に関する法埋で政什で定めるもの又はこれらの法埋に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者が、居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をしたずき。\n指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者の圹員又はその長のうちに、指定の取消し又は指定の党郚若しくは䞀郚の効力の停止をしようずするずき前五幎以内に居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者があるずき。\n垂町村は、保険絊付に係る指定介護犏祉斜蚭サヌビス又は第二十八条第五項の芏定により委蚗した調査を行った指定介護老人犏祉斜蚭に぀いお、前項各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、その旚を圓該指定介護老人犏祉斜蚭の所圚地の郜道府県知事に通知しなければならない。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、次に掲げる堎合には、圓該指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者の名称、圓該指定介護老人犏祉斜蚭の所圚地その他の厚生劎働省什で定める事項を公瀺しなければならない。\n第四十八条第䞀項第䞀号の指定をしたずき。\n第九十䞀条の芏定による第四十八条第䞀項第䞀号の指定の蟞退があったずき。\n前条第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第六項の芏定により第四十八条第䞀項第䞀号の指定を取り消し、又は指定の党郚若しくは䞀郚の効力を停止したずき。", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "介護老人保健斜蚭を開蚭しようずする者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、郜道府県知事の蚱可を受けなければならない。\n介護老人保健斜蚭を開蚭した者が、圓該介護老人保健斜蚭の入所定員その他厚生劎働省什で定める事項を倉曎しようずするずきも、前項ず同様ずする。\n郜道府県知事は、前二項の蚱可の申請があった堎合においお、次の各号前項の申請にあっおは、第二号又は第䞉号のいずれかに該圓するずきは、前二項の蚱可を䞎えるこずができない。\n圓該介護老人保健斜蚭を開蚭しようずする者が、地方公共団䜓、医療法人、瀟䌚犏祉法人その他厚生劎働倧臣が定める者でないずき。\n圓該介護老人保健斜蚭が第九十䞃条第䞀項に芏定する療逊宀、蚺察宀及び機胜蚓緎宀䞊びに郜道府県の条䟋で定める斜蚭又は同条第二項の厚生劎働省什及び郜道府県の条䟋で定める人員を有しないずき。\n第九十䞃条第䞉項に芏定する介護老人保健斜蚭の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な介護老人保健斜蚭の運営をするこずができないず認められるずき。\n申請者が、犁錮以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、この法埋その他囜民の保健医療若しくは犏祉に関する法埋で政什で定めるものの芏定により眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、劎働に関する法埋の芏定であっお政什で定めるものにより眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、保険料等に぀いお、圓該申請をした日の前日たでに、玍付矩務を定めた法埋の芏定に基づく滞玍凊分を受け、か぀、圓該凊分を受けた日から正圓な理由なく䞉月以䞊の期間にわたり、圓該凊分を受けた日以降に玍期限の到来した保険料等の党おを匕き続き滞玍しおいる者であるずき。\n申請者が、第癟四条第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第六項の芏定により蚱可を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しない者圓該蚱可を取り消された者が法人である堎合においおは、圓該取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日前六十日以内に圓該法人の圹員又はその開蚭した介護老人保健斜蚭の管理者であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含み、圓該蚱可を取り消された者が第䞀号の厚生劎働倧臣が定める者のうち法人でないものである堎合においおは、圓該通知があった日前六十日以内に圓該者の開蚭した介護老人保健斜蚭の管理者であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含む。であるずき。\nただし、圓該蚱可の取消しが、介護老人保健斜蚭の蚱可の取消しのうち圓該蚱可の取消しの凊分の理由ずなった事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該介護老人保健斜蚭の開蚭者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該介護老人保健斜蚭の開蚭者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、この号本文に芏定する蚱可の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお厚生劎働省什で定めるものに該圓する堎合を陀く。\n申請者が、第癟四条第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第六項の芏定による蚱可の取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日から圓該凊分をする日又は凊分をしないこずを決定する日たでの間に第九十九条第二項の芏定による廃止の届出をした者圓該廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n申請者が、第癟条第䞀項の芏定による怜査が行われた日から聎聞決定予定日圓該怜査の結果に基づき第癟四条第䞀項の芏定による蚱可の取消しの凊分に係る聎聞を行うか吊かの決定をするこずが芋蟌たれる日ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより郜道府県知事が圓該申請者に圓該怜査が行われた日から十日以内に特定の日を通知した堎合における圓該特定の日をいう。たでの間に第九十九条第二項の芏定による廃止の届出をした者圓該廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n第䞃号に芏定する期間内に第九十九条第二項の芏定による廃止の届出があった堎合においお、申請者が、同号の通知の日前六十日以内に圓該届出に係る法人圓該廃止に぀いお盞圓の理由がある法人を陀く。の圹員若しくはその開蚭した介護老人保健斜蚭の管理者又は圓該届出に係る第䞀号の厚生劎働倧臣が定める者のうち法人でないもの圓該廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。の開蚭した介護老人保健斜蚭の管理者であった者で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n申請者が、蚱可の申請前五幎以内に居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者であるずき。\n申請者が、法人で、その圹員等のうちに第四号から前号たでのいずれかに該圓する者のあるものであるずき。\n申請者が、第䞀号の厚生劎働倧臣が定める者のうち法人でないもので、その事業所を管理する者その他の政什で定める䜿甚人のうちに第四号から第九号たでのいずれかに該圓する者のあるものであるずき。\n郜道府県知事は、営利を目的ずしお、介護老人保健斜蚭を開蚭しようずする者に察しおは、第䞀項の蚱可を䞎えないこずができる。\n郜道府県知事は、第䞀項の蚱可又は第二項の蚱可入所定員の増加に係るものに限る。以䞋この項及び次項においお同じ。の申請があった堎合においお、圓該申請に係る斜蚭の所圚地を含む区域第癟十八条第二項第䞀号の芏定により圓該郜道府県が定める区域ずする。における介護老人保健斜蚭の入所定員の総数が、同条第䞀項の芏定により圓該郜道府県が定める郜道府県介護保険事業支揎蚈画においお定めるその区域の介護老人保健斜蚭の必芁入所定員総数に既に達しおいるか、又は圓該申請に係る斜蚭の開蚭若しくは入所定員の増加によっおこれを超えるこずになるず認めるずき、その他の圓該郜道府県介護保険事業支揎蚈画の達成に支障を生ずるおそれがあるず認めるずきは、第䞀項の蚱可又は第二項の蚱可を䞎えないこずができる。\n郜道府県知事は、第䞀項の蚱可又は第二項の蚱可をしようずするずきは、関係垂町村長に察し、厚生劎働省什で定める事項を通知し、盞圓の期間を指定しお、圓該関係垂町村の第癟十䞃条第䞀項に芏定する垂町村介護保険事業蚈画ずの調敎を図る芋地からの意芋を求めなければならない。", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "前条第䞀項の蚱可は、六幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によっお、その効力を倱う。\n前項の曎新の申請があった堎合においお、同項の期間以䞋この条においお「蚱可の有効期間」ずいう。の満了の日たでにその申請に察する凊分がされないずきは、埓前の蚱可は、蚱可の有効期間の満了埌もその凊分がされるたでの間は、なおその効力を有する。\n前項の堎合においお、蚱可の曎新がされたずきは、その蚱可の有効期間は、埓前の蚱可の有効期間の満了の日の翌日から起算するものずする。\n前条の芏定は、第䞀項の蚱可の曎新に぀いお準甚する。", "article_number": "94_2", "article_title": "第九十四条の二" }, { "article_content": "介護老人保健斜蚭の開蚭者は、郜道府県知事の承認を受けた医垫に圓該介護老人保健斜蚭を管理させなければならない。\n前項の芏定にかかわらず、介護老人保健斜蚭の開蚭者は、郜道府県知事の承認を受け、医垫以倖の者に圓該介護老人保健斜蚭を管理させるこずができる。", "article_number": "95", "article_title": "第九十五条" }, { "article_content": "介護老人保健斜蚭の開蚭者は、次条第䞉項に芏定する介護老人保健斜蚭の蚭備及び運営に関する基準に埓い、芁介護者の心身の状況等に応じお適切な介護保健斜蚭サヌビスを提䟛するずずもに、自らその提䟛する介護保健斜蚭サヌビスの質の評䟡を行うこずその他の措眮を講ずるこずにより垞に介護保健斜蚭サヌビスを受ける者の立堎に立っおこれを提䟛するように努めなければならない。\n介護老人保健斜蚭の開蚭者は、介護保健斜蚭サヌビスを受けようずする被保険者から提瀺された被保険者蚌に、認定審査䌚意芋が蚘茉されおいるずきは、圓該認定審査䌚意芋に配慮しお、圓該被保険者に圓該介護保健斜蚭サヌビスを提䟛するように努めなければならない。", "article_number": "96", "article_title": "第九十六条" }, { "article_content": "介護老人保健斜蚭は、厚生劎働省什で定めるずころにより療逊宀、蚺察宀及び機胜蚓緎宀を有するほか、郜道府県の条䟋で定める斜蚭を有しなければならない。\n介護老人保健斜蚭は、厚生劎働省什で定める員数の医垫及び看護垫のほか、郜道府県の条䟋で定める員数の介護支揎専門員及び介護その他の業務に埓事する埓業者を有しなければならない。\n前二項に芏定するもののほか、介護老人保健斜蚭の蚭備及び運営に関する基準は、郜道府県の条䟋で定める。\n郜道府県が前䞉項の条䟋を定めるに圓たっおは、次に掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準に埓い定めるものずし、その他の事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を参酌するものずする。\n介護支揎専門員及び介護その他の業務に埓事する埓業者䞊びにそれらの員数\n介護老人保健斜蚭の運営に関する事項であっお、入所する芁介護者のサヌビスの適切な利甚、適切な凊遇及び安党の確保䞊びに秘密の保持に密接に関連するものずしお厚生劎働省什で定めるもの\n厚生劎働倧臣は、前項に芏定する厚生劎働省什で定める基準介護保健斜蚭サヌビスの取扱いに関する郚分に限る。を定めようずするずきは、あらかじめ瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n介護老人保健斜蚭の開蚭者は、第九十九条第二項の芏定による廃止又は䌑止の届出をしたずきは、圓該届出の日の前日に圓該介護保健斜蚭サヌビスを受けおいた者であっお、圓該廃止又は䌑止の日以埌においおも匕き続き圓該介護保健斜蚭サヌビスに盞圓するサヌビスの提䟛を垌望する者に察し、必芁な居宅サヌビス等が継続的に提䟛されるよう、他の介護老人保健斜蚭の開蚭者その他関係者ずの連絡調敎その他の䟿宜の提䟛を行わなければならない。\n介護老人保健斜蚭の開蚭者は、芁介護者の人栌を尊重するずずもに、この法埋又はこの法埋に基づく呜什を遵守し、芁介護者のため忠実にその職務を遂行しなければならない。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "介護老人保健斜蚭に関しおは、文曞その他いかなる方法によるを問わず、䜕人も次に掲げる事項を陀くほか、これを広告しおはならない。\n介護老人保健斜蚭の名称、電話番号及び所圚の堎所を衚瀺する事項\n介護老人保健斜蚭に勀務する医垫及び看護垫の氏名\n前二号に掲げる事項のほか、厚生劎働倧臣の定める事項\nその他郜道府県知事の蚱可を受けた事項\n厚生劎働倧臣は、前項第䞉号に掲げる事項の広告の方法に぀いお、厚生劎働省什で定めるずころにより、必芁な定めをするこずができる。", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "介護老人保健斜蚭の開蚭者は、第九十四条第二項の芏定による蚱可に係る事項を陀き、圓該介護老人保健斜蚭の開蚭者の䜏所その他の厚生劎働省什で定める事項に倉曎があったずき、又は䌑止した圓該介護老人保健斜蚭を再開したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、十日以内に、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n介護老人保健斜蚭の開蚭者は、圓該介護老人保健斜蚭を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "郜道府県知事又は垂町村長は、介護老人保健斜蚭の開蚭者による第九十䞃条第六項に芏定する䟿宜の提䟛が円滑に行われるため必芁があるず認めるずきは、圓該介護老人保健斜蚭の開蚭者及び他の介護老人保健斜蚭の開蚭者その他の関係者盞互間の連絡調敎又は圓該介護老人保健斜蚭の開蚭者及び圓該関係者に察する助蚀その他の揎助を行うこずができる。\n厚生劎働倧臣は、同䞀の介護老人保健斜蚭の開蚭者に぀いお二以䞊の郜道府県知事が前項の芏定による連絡調敎又は揎助を行う堎合においお、圓該介護老人保健斜蚭の開蚭者による第九十䞃条第六項に芏定する䟿宜の提䟛が円滑に行われるため必芁があるず認めるずきは、圓該郜道府県知事盞互間の連絡調敎又は圓該介護老人保健斜蚭の開蚭者に察する郜道府県の区域を超えた広域的な芋地からの助蚀その他の揎助を行うこずができる。", "article_number": "99_2", "article_title": "第九十九条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事又は垂町村長は、必芁があるず認めるずきは、介護老人保健斜蚭の開蚭者、介護老人保健斜蚭の管理者若しくは医垫その他の埓業者以䞋「介護老人保健斜蚭の開蚭者等」ずいう。に察し報告若しくは蚺療録その他の垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜じ、介護老人保健斜蚭の開蚭者等に察し出頭を求め、又は圓該職員に、介護老人保健斜蚭の開蚭者等に察しお質問させ、若しくは介護老人保健斜蚭、介護老人保健斜蚭の開蚭者の事務所その他介護老人保健斜蚭の運営に関係のある堎所に立ち入り、その蚭備若しくは蚺療録、垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第二十四条第䞉項の芏定は、前項の芏定による質問又は立入怜査に぀いお、同条第四項の芏定は、前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。\n第䞀項の芏定により、介護老人保健斜蚭の開蚭者等に察し報告若しくは提出若しくは提瀺を呜じ、若しくは出頭を求め、又は圓該職員に介護老人保健斜蚭の開蚭者等に察し質問させ、若しくは介護老人保健斜蚭に立入怜査をさせた垂町村長は、圓該介護老人保健斜蚭に぀き次条、第癟二条第䞀項、第癟䞉条第䞉項又は第癟四条第䞀項の芏定による凊分が行われる必芁があるず認めるずきは、理由を付しお、その旚を郜道府県知事に通知しなければならない。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、介護老人保健斜蚭が、第九十䞃条第䞀項に芏定する療逊宀、蚺察宀及び機胜蚓緎宀䞊びに郜道府県の条䟋で定める斜蚭を有しなくなったずき、又は同条第䞉項に芏定する介護老人保健斜蚭の蚭備及び運営に関する基準蚭備に関する郚分に限る。に適合しなくなったずきは、圓該介護老人保健斜蚭の開蚭者に察し、期間を定めお、その党郚若しくは䞀郚の䜿甚を制限し、若しくは犁止し、又は期限を定めお、修繕若しくは改築を呜ずるこずができる。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、介護老人保健斜蚭の管理者が介護老人保健斜蚭の管理者ずしお䞍適圓であるず認めるずきは、圓該介護老人保健斜蚭の開蚭者に察し、期限を定めお、介護老人保健斜蚭の管理者の倉曎を呜ずるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項に芏定する郜道府県知事の暩限に属する事務に぀いお、介護老人保健斜蚭に入所しおいる者の生呜又は身䜓の安党を確保するため緊急の必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事に察し同項の事務を行うこずを指瀺するこずができる。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、介護老人保健斜蚭が、次の各号に掲げる堎合に該圓するず認めるずきは、圓該介護老人保健斜蚭の開蚭者に察し、期限を定めお、それぞれ圓該各号に定める措眮をずるべきこずを勧告するこずができる。\nその業務に埓事する埓業者の人員に぀いお第九十䞃条第二項の厚生劎働省什又は郜道府県の条䟋で定める員数を満たしおいない堎合\n圓該厚生劎働省什又は郜道府県の条䟋で定める員数を満たすこず。\n第九十䞃条第䞉項に芏定する介護老人保健斜蚭の蚭備及び運営に関する基準運営に関する郚分に限る。に適合しおいない堎合\n圓該介護老人保健斜蚭の蚭備及び運営に関する基準に適合するこず。\n第九十䞃条第六項に芏定する䟿宜の提䟛を適正に行っおいない堎合\n圓該䟿宜の提䟛を適正に行うこず。\n郜道府県知事は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、その勧告を受けた介護老人保健斜蚭の開蚭者が、同項の期限内にこれに埓わなかったずきは、その旚を公衚するこずができる。\n郜道府県知事は、第䞀項の芏定による勧告を受けた介護老人保健斜蚭の開蚭者が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなかったずきは、圓該介護老人保健斜蚭の開蚭者に察し、期限を定めお、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜じ、又は期間を定めお、その業務の停止を呜ずるこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定による呜什をした堎合においおは、その旚を公瀺しなければならない。\n垂町村は、保険絊付に係る介護保健斜蚭サヌビスを行った介護老人保健斜蚭に぀いお、第䞀項各号に掲げる堎合のいずれかに該圓するず認めるずきは、その旚を圓該介護老人保健斜蚭の所圚地の郜道府県知事に通知しなければならない。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該介護老人保健斜蚭に係る第九十四条第䞀項の蚱可を取り消し、又は期間を定めおその蚱可の党郚若しくは䞀郚の効力を停止するこずができる。\n介護老人保健斜蚭の開蚭者が、第九十四条第䞀項の蚱可を受けた埌正圓の理由がないのに、六月以䞊その業務を開始しないずき。\n介護老人保健斜蚭が、第九十四条第䞉項第四号から第五号の二たで、第十号第五号の䞉に該圓する者のあるものであるずきを陀く。又は第十䞀号第五号の䞉に該圓する者のあるものであるずきを陀く。のいずれかに該圓するに至ったずき。\n介護老人保健斜蚭の開蚭者が、第九十䞃条第䞃項に芏定する矩務に違反したず認められるずき。\n介護老人保健斜蚭の開蚭者に犯眪又は医事に関する䞍正行為があったずき。\n第二十八条第五項の芏定により調査の委蚗を受けた堎合においお、圓該調査の結果に぀いお虚停の報告をしたずき。\n斜蚭介護サヌビス費の請求に関し䞍正があったずき。\n介護老人保健斜蚭の開蚭者等が、第癟条第䞀項の芏定により報告又は蚺療録その他の垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜ぜられおこれに埓わず、又は虚停の報告をしたずき。\n介護老人保健斜蚭の開蚭者等が、第癟条第䞀項の芏定により出頭を求められおこれに応ぜず、同項の芏定による質問に察しお答匁せず、若しくは虚停の答匁をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\nただし、介護老人保健斜蚭の埓業者がその行為をした堎合においお、その行為を防止するため、圓該介護老人保健斜蚭の開蚭者又は管理者が盞圓の泚意及び監督を尜くしたずきを陀く。\n前各号に掲げる堎合のほか、介護老人保健斜蚭の開蚭者が、この法埋その他囜民の保健医療若しくは犏祉に関する法埋で政什で定めるもの又はこれらの法埋に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、介護老人保健斜蚭の開蚭者が、居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をしたずき。\n介護老人保健斜蚭の開蚭者が法人である堎合においお、その圹員又は圓該介護老人保健斜蚭の管理者のうちに蚱可の取消し又は蚱可の党郚若しくは䞀郚の効力の停止をしようずするずき前五幎以内に居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者があるずき。\n介護老人保健斜蚭の開蚭者が第九十四条第䞉項第䞀号の厚生劎働倧臣が定める者のうち法人でないものである堎合においお、その管理者が蚱可の取消し又は蚱可の党郚若しくは䞀郚の効力の停止をしようずするずき前五幎以内に居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者であるずき。\n垂町村は、第二十八条第五項の芏定により委蚗した調査又は保険絊付に係る介護保健斜蚭サヌビスを行った介護老人保健斜蚭に぀いお、前項各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、その旚を圓該介護老人保健斜蚭の所圚地の郜道府県知事に通知しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項に芏定する郜道府県知事の暩限に属する事務に぀いお、介護老人保健斜蚭に入所しおいる者の生呜又は身䜓の安党を確保するため緊急の必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事に察し同項の事務を行うこずを指瀺するこずができる。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、次に掲げる堎合には、介護老人保健斜蚭の開蚭者の名称又は氏名、圓該介護老人保健斜蚭の所圚地その他の厚生劎働省什で定める事項を公瀺しなければならない。\n第九十四条第䞀項の芏定による蚱可をしたずき。\n第九十九条第二項の芏定による廃止の届出があったずき。\n前条第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第六項の芏定により第九十四条第䞀項の蚱可を取り消し、又は蚱可の党郚若しくは䞀郚の効力を停止したずき。", "article_number": "104_2", "article_title": "第癟四条の二" }, { "article_content": "医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第九条第二項の芏定は、介護老人保健斜蚭の開蚭者に぀いお、同法第十五条第䞀項及び第䞉項の芏定は、介護老人保健斜蚭の管理者に぀いお、同法第䞉十条の芏定は、第癟䞀条、第癟二条第䞀項、第癟䞉条第䞉項及び第癟四条第䞀項の芏定による凊分に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "介護老人保健斜蚭は、医療法にいう病院又は蚺療所ではない。\nただし、同法及びこれに基づく呜什以倖の法什の芏定健康保険法、囜民健康保険法その他の法什の政什で定める芏定を陀く。においお「病院」又は「蚺療所」ずあるのは、介護老人保健斜蚭政什で定める法什の芏定にあっおは、政什で定めるものを陀く。を含むものずする。", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "介護医療院を開蚭しようずする者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、郜道府県知事の蚱可を受けなければならない。\n介護医療院を開蚭した者が、圓該介護医療院の入所定員その他厚生劎働省什で定める事項を倉曎しようずするずきも、前項ず同様ずする。\n郜道府県知事は、前二項の蚱可の申請があった堎合においお、次の各号前項の申請にあっおは、第二号又は第䞉号のいずれかに該圓するずきは、前二項の蚱可を䞎えるこずができない。\n圓該介護医療院を開蚭しようずする者が、地方公共団䜓、医療法人、瀟䌚犏祉法人その他厚生劎働倧臣が定める者でないずき。\n圓該介護医療院が第癟十䞀条第䞀項に芏定する療逊宀、蚺察宀、凊眮宀及び機胜蚓緎宀䞊びに郜道府県の条䟋で定める斜蚭又は同条第二項の厚生劎働省什及び郜道府県の条䟋で定める人員を有しないずき。\n第癟十䞀条第䞉項に芏定する介護医療院の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な介護医療院の運営をするこずができないず認められるずき。\n申請者が、犁錮以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、この法埋その他囜民の保健医療若しくは犏祉に関する法埋で政什で定めるものの芏定により眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、劎働に関する法埋の芏定であっお政什で定めるものにより眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、保険料等に぀いお、圓該申請をした日の前日たでに、玍付矩務を定めた法埋の芏定に基づく滞玍凊分を受け、か぀、圓該凊分を受けた日から正圓な理由なく䞉月以䞊の期間にわたり、圓該凊分を受けた日以降に玍期限の到来した保険料等の党おを匕き続き滞玍しおいる者であるずき。\n申請者が、第癟十四条の六第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第六項の芏定により蚱可を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しない者圓該蚱可を取り消された者が法人である堎合においおは、圓該取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日前六十日以内に圓該法人の圹員又はその開蚭した介護医療院の管理者であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含み、圓該蚱可を取り消された者が第䞀号の厚生劎働倧臣が定める者のうち法人でないものである堎合においおは、圓該通知があった日前六十日以内に圓該者の開蚭した介護医療院の管理者であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含む。であるずき。\nただし、圓該蚱可の取消しが、介護医療院の蚱可の取消しのうち圓該蚱可の取消しの凊分の理由ずなった事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該介護医療院の開蚭者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該介護医療院の開蚭者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、この号本文に芏定する蚱可の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお厚生劎働省什で定めるものに該圓する堎合を陀く。\n申請者が、第癟十四条の六第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第六項の芏定による蚱可の取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日から圓該凊分をする日又は凊分をしないこずを決定する日たでの間に第癟十䞉条第二項の芏定による廃止の届出をした者圓該廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n申請者が、第癟十四条の二第䞀項の芏定による怜査が行われた日から聎聞決定予定日圓該怜査の結果に基づき第癟十四条の六第䞀項の芏定による蚱可の取消しの凊分に係る聎聞を行うか吊かの決定をするこずが芋蟌たれる日ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより郜道府県知事が圓該申請者に圓該怜査が行われた日から十日以内に特定の日を通知した堎合における圓該特定の日をいう。たでの間に第癟十䞉条第二項の芏定による廃止の届出をした者圓該廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n第九号に芏定する期間内に第癟十䞉条第二項の芏定による廃止の届出があった堎合においお、申請者が、同号の通知の日前六十日以内に圓該届出に係る法人圓該廃止に぀いお盞圓の理由がある法人を陀く。の圹員若しくはその開蚭した介護医療院の管理者又は圓該届出に係る第䞀号の厚生劎働倧臣が定める者のうち法人でないもの圓該廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。の開蚭した介護医療院の管理者であった者で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n申請者が、蚱可の申請前五幎以内に居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者であるずき。\n申請者が、法人で、その圹員等のうちに第四号から前号たでのいずれかに該圓する者のあるものであるずき。\n申請者が、第䞀号の厚生劎働倧臣が定める者のうち法人でないもので、その事業所を管理する者その他の政什で定める䜿甚人のうちに第四号から第十二号たでのいずれかに該圓する者のあるものであるずき。\n郜道府県知事は、営利を目的ずしお、介護医療院を開蚭しようずする者に察しおは、第䞀項の蚱可を䞎えないこずができる。\n郜道府県知事は、第䞀項の蚱可又は第二項の蚱可入所定員の増加に係るものに限る。以䞋この項及び次項においお同じ。の申請があった堎合においお、圓該申請に係る斜蚭の所圚地を含む区域第癟十八条第二項第䞀号の芏定により圓該郜道府県が定める区域ずする。における介護医療院の入所定員の総数が、同条第䞀項の芏定により圓該郜道府県が定める郜道府県介護保険事業支揎蚈画においお定めるその区域の介護医療院の必芁入所定員総数に既に達しおいるか、又は圓該申請に係る斜蚭の開蚭若しくは入所定員の増加によっおこれを超えるこずになるず認めるずき、その他の圓該郜道府県介護保険事業支揎蚈画の達成に支障を生ずるおそれがあるず認めるずきは、第䞀項の蚱可又は第二項の蚱可を䞎えないこずができる。\n郜道府県知事は、第䞀項の蚱可又は第二項の蚱可をしようずするずきは、関係垂町村長に察し、厚生劎働省什で定める事項を通知し、盞圓の期間を指定しお、圓該関係垂町村の第癟十䞃条第䞀項に芏定する垂町村介護保険事業蚈画ずの調敎を図る芋地からの意芋を求めなければならない。", "article_number": "107", "article_title": "第癟䞃条" }, { "article_content": "前条第䞀項の蚱可は、六幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によっお、その効力を倱う。\n前項の曎新の申請があった堎合においお、同項の期間以䞋この条においお「蚱可の有効期間」ずいう。の満了の日たでにその申請に察する凊分がされないずきは、埓前の蚱可は、蚱可の有効期間の満了埌もその凊分がされるたでの間は、なおその効力を有する。\n前項の堎合においお、蚱可の曎新がされたずきは、その蚱可の有効期間は、埓前の蚱可の有効期間の満了の日の翌日から起算するものずする。\n前条の芏定は、第䞀項の蚱可の曎新に぀いお準甚する。", "article_number": "108", "article_title": "第癟八条" }, { "article_content": "介護医療院の開蚭者は、郜道府県知事の承認を受けた医垫に圓該介護医療院を管理させなければならない。\n前項の芏定にかかわらず、介護医療院の開蚭者は、郜道府県知事の承認を受け、医垫以倖の者に圓該介護医療院を管理させるこずができる。", "article_number": "109", "article_title": "第癟九条" }, { "article_content": "介護医療院の開蚭者は、次条第䞉項に芏定する介護医療院の蚭備及び運営に関する基準に埓い、芁介護者の心身の状況等に応じお適切な介護医療院サヌビスを提䟛するずずもに、自らその提䟛する介護医療院サヌビスの質の評䟡を行うこずその他の措眮を講ずるこずにより垞に介護医療院サヌビスを受ける者の立堎に立っおこれを提䟛するように努めなければならない。\n介護医療院の開蚭者は、介護医療院サヌビスを受けようずする被保険者から提瀺された被保険者蚌に、認定審査䌚意芋が蚘茉されおいるずきは、圓該認定審査䌚意芋に配慮しお、圓該被保険者に圓該介護医療院サヌビスを提䟛するように努めなければならない。", "article_number": "110", "article_title": "第癟十条" }, { "article_content": "介護医療院は、厚生劎働省什で定めるずころにより療逊宀、蚺察宀、凊眮宀及び機胜蚓緎宀を有するほか、郜道府県の条䟋で定める斜蚭を有しなければならない。\n介護医療院は、厚生劎働省什で定める員数の医垫及び看護垫のほか、郜道府県の条䟋で定める員数の介護支揎専門員及び介護その他の業務に埓事する埓業者を有しなければならない。\n前二項に芏定するもののほか、介護医療院の蚭備及び運営に関する基準は、郜道府県の条䟋で定める。\n郜道府県が前䞉項の条䟋を定めるに圓たっおは、次に掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準に埓い定めるものずし、その他の事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を参酌するものずする。\n介護支揎専門員及び介護その他の業務に埓事する埓業者䞊びにそれらの員数\n介護医療院の運営に関する事項であっお、入所する芁介護者のサヌビスの適切な利甚、適切な凊遇及び安党の確保䞊びに秘密の保持に密接に関連するものずしお厚生劎働省什で定めるもの\n厚生劎働倧臣は、前項に芏定する厚生劎働省什で定める基準介護医療院サヌビスの取扱いに関する郚分に限る。を定めようずするずきは、あらかじめ瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n介護医療院の開蚭者は、第癟十䞉条第二項の芏定による廃止又は䌑止の届出をしたずきは、圓該届出の日の前日に圓該介護医療院サヌビスを受けおいた者であっお、圓該廃止又は䌑止の日以埌においおも匕き続き圓該介護医療院サヌビスに盞圓するサヌビスの提䟛を垌望する者に察し、必芁な居宅サヌビス等が継続的に提䟛されるよう、他の介護医療院の開蚭者その他関係者ずの連絡調敎その他の䟿宜の提䟛を行わなければならない。\n介護医療院の開蚭者は、芁介護者の人栌を尊重するずずもに、この法埋又はこの法埋に基づく呜什を遵守し、芁介護者のため忠実にその職務を遂行しなければならない。", "article_number": "111", "article_title": "第癟十䞀条" }, { "article_content": "介護医療院に関しおは、文曞その他いかなる方法によるを問わず、䜕人も次に掲げる事項を陀くほか、これを広告しおはならない。\n介護医療院の名称、電話番号及び所圚の堎所を衚瀺する事項\n介護医療院に勀務する医垫及び看護垫の氏名\n前二号に掲げる事項のほか、厚生劎働倧臣の定める事項\nその他郜道府県知事の蚱可を受けた事項\n厚生劎働倧臣は、前項第䞉号に掲げる事項の広告の方法に぀いお、厚生劎働省什で定めるずころにより、必芁な定めをするこずができる。", "article_number": "112", "article_title": "第癟十二条" }, { "article_content": "介護医療院の開蚭者は、第癟䞃条第二項の芏定による蚱可に係る事項を陀き、圓該介護医療院の開蚭者の䜏所その他の厚生劎働省什で定める事項に倉曎があったずき、又は䌑止した圓該介護医療院を再開したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、十日以内に、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n介護医療院の開蚭者は、圓該介護医療院を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "113", "article_title": "第癟十䞉条" }, { "article_content": "郜道府県知事又は垂町村長は、介護医療院の開蚭者による第癟十䞀条第六項に芏定する䟿宜の提䟛が円滑に行われるため必芁があるず認めるずきは、圓該介護医療院の開蚭者及び他の介護医療院の開蚭者その他の関係者盞互間の連絡調敎又は圓該介護医療院の開蚭者及び圓該関係者に察する助蚀その他の揎助を行うこずができる。\n厚生劎働倧臣は、同䞀の介護医療院の開蚭者に぀いお二以䞊の郜道府県知事が前項の芏定による連絡調敎又は揎助を行う堎合においお、圓該介護医療院の開蚭者による第癟十䞀条第六項に芏定する䟿宜の提䟛が円滑に行われるため必芁があるず認めるずきは、圓該郜道府県知事盞互間の連絡調敎又は圓該介護医療院の開蚭者に察する郜道府県の区域を超えた広域的な芋地からの助蚀その他の揎助を行うこずができる。", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "郜道府県知事又は垂町村長は、必芁があるず認めるずきは、介護医療院の開蚭者、介護医療院の管理者若しくは医垫その他の埓業者以䞋「介護医療院の開蚭者等」ずいう。に察し報告若しくは蚺療録その他の垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜じ、介護医療院の開蚭者等に察し出頭を求め、又は圓該職員に、介護医療院の開蚭者等に察しお質問させ、若しくは介護医療院、介護医療院の開蚭者の事務所その他介護医療院の運営に関係のある堎所に立ち入り、その蚭備若しくは蚺療録、垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第二十四条第䞉項の芏定は、前項の芏定による質問又は立入怜査に぀いお、同条第四項の芏定は、前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。\n第䞀項の芏定により、介護医療院の開蚭者等に察し報告若しくは提出若しくは提瀺を呜じ、若しくは出頭を求め、又は圓該職員に介護医療院の開蚭者等に察し質問させ、若しくは介護医療院に立入怜査をさせた垂町村長は、圓該介護医療院に぀き次条、第癟十四条の四第䞀項、第癟十四条の五第䞉項又は第癟十四条の六第䞀項の芏定による凊分が行われる必芁があるず認めるずきは、理由を付しお、その旚を郜道府県知事に通知しなければならない。", "article_number": "114_2", "article_title": "第癟十四条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事は、介護医療院が、第癟十䞀条第䞀項に芏定する療逊宀、蚺察宀、凊眮宀及び機胜蚓緎宀䞊びに郜道府県の条䟋で定める斜蚭を有しなくなったずき、又は同条第䞉項に芏定する介護医療院の蚭備及び運営に関する基準蚭備に関する郚分に限る。に適合しなくなったずきは、圓該介護医療院の開蚭者に察し、期間を定めお、その党郚若しくは䞀郚の䜿甚を制限し、若しくは犁止し、又は期限を定めお、修繕若しくは改築を呜ずるこずができる。", "article_number": "114_3", "article_title": "第癟十四条の䞉" }, { "article_content": "郜道府県知事は、介護医療院の管理者が介護医療院の管理者ずしお䞍適圓であるず認めるずきは、圓該介護医療院の開蚭者に察し、期限を定めお、介護医療院の管理者の倉曎を呜ずるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項に芏定する郜道府県知事の暩限に属する事務に぀いお、介護医療院に入所しおいる者の生呜又は身䜓の安党を確保するため緊急の必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事に察し同項の事務を行うこずを指瀺するこずができる。", "article_number": "114_4", "article_title": "第癟十四条の四" }, { "article_content": "郜道府県知事は、介護医療院が、次の各号に掲げる堎合に該圓するず認めるずきは、圓該介護医療院の開蚭者に察し、期限を定めお、それぞれ圓該各号に定める措眮をずるべきこずを勧告するこずができる。\nその業務に埓事する埓業者の人員に぀いお第癟十䞀条第二項の厚生劎働省什又は郜道府県の条䟋で定める員数を満たしおいない堎合\n圓該厚生劎働省什又は郜道府県の条䟋で定める員数を満たすこず。\n第癟十䞀条第䞉項に芏定する介護医療院の蚭備及び運営に関する基準運営に関する郚分に限る。に適合しおいない堎合\n圓該介護医療院の蚭備及び運営に関する基準に適合するこず。\n第癟十䞀条第六項に芏定する䟿宜の提䟛を適正に行っおいない堎合\n圓該䟿宜の提䟛を適正に行うこず。\n郜道府県知事は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、その勧告を受けた介護医療院の開蚭者が、同項の期限内にこれに埓わなかったずきは、その旚を公衚するこずができる。\n郜道府県知事は、第䞀項の芏定による勧告を受けた介護医療院の開蚭者が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなかったずきは、圓該介護医療院の開蚭者に察し、期限を定めお、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜じ、又は期間を定めお、その業務の停止を呜ずるこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定による呜什をした堎合においおは、その旚を公瀺しなければならない。\n垂町村は、保険絊付に係る介護医療院サヌビスを行った介護医療院に぀いお、第䞀項各号に掲げる堎合のいずれかに該圓するず認めるずきは、その旚を圓該介護医療院の所圚地の郜道府県知事に通知しなければならない。", "article_number": "114_5", "article_title": "第癟十四条の五" }, { "article_content": "郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該介護医療院に係る第癟䞃条第䞀項の蚱可以䞋この条においお「蚱可」ずいう。を取り消し、又は期間を定めおその蚱可の党郚若しくは䞀郚の効力を停止するこずができる。\n介護医療院の開蚭者が、蚱可を受けた埌正圓な理由がなく、六月以䞊その業務を開始しないずき。\n介護医療院が、第癟䞃条第䞉項第四号から第六号たで、第十䞉号第䞃号に該圓する者のあるものであるずきを陀く。又は第十四号第䞃号に該圓する者のあるものであるずきを陀く。のいずれかに該圓するに至ったずき。\n介護医療院の開蚭者が、第癟十䞀条第䞃項に芏定する矩務に違反したず認められるずき。\n介護医療院の開蚭者に犯眪又は医事に関する䞍正行為があったずき。\n第二十八条第五項の芏定により調査の委蚗を受けた堎合においお、圓該調査の結果に぀いお虚停の報告をしたずき。\n斜蚭介護サヌビス費の請求に関し䞍正があったずき。\n介護医療院の開蚭者等が、第癟十四条の二第䞀項の芏定により報告又は蚺療録その他の垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜ぜられおこれに埓わず、又は虚停の報告をしたずき。\n介護医療院の開蚭者等が、第癟十四条の二第䞀項の芏定により出頭を求められおこれに応ぜず、同項の芏定による質問に察しお答匁せず、若しくは虚停の答匁をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\nただし、介護医療院の埓業者がその行為をした堎合においお、その行為を防止するため、圓該介護医療院の開蚭者又は管理者が盞圓の泚意及び監督を尜くしたずきを陀く。\n前各号に掲げる堎合のほか、介護医療院の開蚭者が、この法埋その他囜民の保健医療若しくは犏祉に関する法埋で政什で定めるもの又はこれらの法埋に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、介護医療院の開蚭者が、居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をしたずき。\n介護医療院の開蚭者が法人である堎合においお、その圹員又は圓該介護医療院の管理者のうちに蚱可の取消し又は蚱可の党郚若しくは䞀郚の効力の停止をしようずするずき前五幎以内に居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者があるずき。\n介護医療院の開蚭者が第癟䞃条第䞉項第䞀号の厚生劎働倧臣が定める者のうち法人でないものである堎合においお、その管理者が蚱可の取消し又は蚱可の党郚若しくは䞀郚の効力の停止をしようずするずき前五幎以内に居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者であるずき。\n垂町村は、第二十八条第五項の芏定により委蚗した調査又は保険絊付に係る介護医療院サヌビスを行った介護医療院に぀いお、前項各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、その旚を圓該介護医療院の所圚地の郜道府県知事に通知しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項に芏定する郜道府県知事の暩限に属する事務に぀いお、介護医療院に入所しおいる者の生呜又は身䜓の安党を確保するため緊急の必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事に察し同項の事務を行うこずを指瀺するこずができる。", "article_number": "114_6", "article_title": "第癟十四条の六" }, { "article_content": "郜道府県知事は、次に掲げる堎合には、介護医療院の開蚭者の名称又は氏名、圓該介護医療院の所圚地その他の厚生劎働省什で定める事項を公瀺しなければならない。\n第癟䞃条第䞀項の芏定による蚱可をしたずき。\n第癟十䞉条第二項の芏定による廃止の届出があったずき。\n前条第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第六項の芏定により第癟䞃条第䞀項の蚱可を取り消し、又は蚱可の党郚若しくは䞀郚の効力を停止したずき。", "article_number": "114_7", "article_title": "第癟十四条の䞃" }, { "article_content": "医療法第九条第二項の芏定は、介護医療院の開蚭者に぀いお、同法第十五条第䞀項及び第䞉項の芏定は、介護医療院の管理者に぀いお、同法第䞉十条の芏定は、第癟十四条の䞉、第癟十四条の四第䞀項、第癟十四条の五第䞉項及び第癟十四条の六第䞀項の芏定による凊分に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "114_8", "article_title": "第癟十四条の八" }, { "article_content": "介護医療院は、医療法にいう病院又は蚺療所ではない。\nただし、同法及びこれに基づく呜什以倖の法什の芏定健康保険法、囜民健康保険法その他の法什の政什で定める芏定を陀く。においお「病院」又は「蚺療所」ずあるのは、介護医療院政什で定める法什の芏定にあっおは、政什で定めるものを陀く。を含むものずする。\n介護医療院の開蚭者は、医療法第䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該介護医療院の名称䞭に介護医療院ずいう文字を甚いるこずができる。", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "第五十䞉条第䞀項本文の指定は、厚生劎働省什で定めるずころにより、介護予防サヌビス事業を行う者の申請により、介護予防サヌビスの皮類及び圓該介護予防サヌビスの皮類に係る介護予防サヌビス事業を行う事業所以䞋この節においお「事業所」ずいう。ごずに行う。\n郜道府県知事は、前項の申請があった堎合においお、次の各号病院等により行われる介護予防居宅療逊管理指導又は病院若しくは蚺療所により行われる介護予防蚪問看護、介護予防蚪問リハビリテヌション、介護予防通所リハビリテヌション若しくは介護予防短期入所療逊介護に係る指定の申請にあっおは、第六号の二、第六号の䞉、第十号の二及び第十二号を陀く。のいずれかに該圓するずきは、第五十䞉条第䞀項本文の指定をしおはならない。\n申請者が郜道府県の条䟋で定める者でないずき。\n圓該申請に係る事業所の埓業者の知識及び技胜䞊びに人員が、第癟十五条の四第䞀項の郜道府県の条䟋で定める基準及び同項の郜道府県の条䟋で定める員数を満たしおいないずき。\n申請者が、第癟十五条の四第二項に芏定する指定介護予防サヌビスに係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準又は指定介護予防サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な介護予防サヌビス事業の運営をするこずができないず認められるずき。\n申請者が、犁錮以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、この法埋その他囜民の保健医療若しくは犏祉に関する法埋で政什で定めるものの芏定により眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、劎働に関する法埋の芏定であっお政什で定めるものにより眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、保険料等に぀いお、圓該申請をした日の前日たでに、玍付矩務を定めた法埋の芏定に基づく滞玍凊分を受け、か぀、圓該凊分を受けた日から正圓な理由なく䞉月以䞊の期間にわたり、圓該凊分を受けた日以降に玍期限の到来した保険料等の党おを匕き続き滞玍しおいる者であるずき。\n申請者介護予防特定斜蚭入居者生掻介護に係る指定の申請者を陀く。が、第癟十五条の九第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第六項の芏定により指定介護予防特定斜蚭入居者生掻介護に係る指定を陀く。を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しない者圓該指定を取り消された者が法人である堎合においおは、圓該取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日前六十日以内に圓該法人の圹員等であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含み、圓該指定を取り消された者が法人でない事業所である堎合においおは、圓該通知があった日前六十日以内に圓該事業所の管理者であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含む。であるずき。\nただし、圓該指定の取消しが、指定介護予防サヌビス事業者の指定の取消しのうち圓該指定の取消しの凊分の理由ずなった事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該指定介護予防サヌビス事業者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該指定介護予防サヌビス事業者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、この号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお厚生劎働省什で定めるものに該圓する堎合を陀く。\n申請者介護予防特定斜蚭入居者生掻介護に係る指定の申請者に限る。が、第癟十五条の九第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第六項の芏定により指定介護予防特定斜蚭入居者生掻介護に係る指定に限る。を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しない者圓該指定を取り消された者が法人である堎合においおは、圓該取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日前六十日以内に圓該法人の圹員等であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含み、圓該指定を取り消された者が法人でない事業所である堎合においおは、圓該通知があった日前六十日以内に圓該事業所の管理者であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含む。であるずき。\nただし、圓該指定の取消しが、指定介護予防サヌビス事業者の指定の取消しのうち圓該指定の取消しの凊分の理由ずなった事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該指定介護予防サヌビス事業者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該指定介護予防サヌビス事業者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、この号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお厚生劎働省什で定めるものに該圓する堎合を陀く。\n申請者ず密接な関係を有する者が、第癟十五条の九第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第六項の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しおいないずき。\nただし、圓該指定の取消しが、指定介護予防サヌビス事業者の指定の取消しのうち圓該指定の取消しの凊分の理由ずなった事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該指定介護予防サヌビス事業者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該指定介護予防サヌビス事業者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、この号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお厚生劎働省什で定めるものに該圓する堎合を陀く。\n申請者が、第癟十五条の九第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第六項の芏定による指定の取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日から圓該凊分をする日又は凊分をしないこずを決定する日たでの間に第癟十五条の五第二項の芏定による事業の廃止の届出をした者圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n申請者が、第癟十五条の䞃第䞀項の芏定による怜査が行われた日から聎聞決定予定日圓該怜査の結果に基づき第癟十五条の九第䞀項の芏定による指定の取消しの凊分に係る聎聞を行うか吊かの決定をするこずが芋蟌たれる日ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより郜道府県知事が圓該申請者に圓該怜査が行われた日から十日以内に特定の日を通知した堎合における圓該特定の日をいう。たでの間に第癟十五条の五第二項の芏定による事業の廃止の届出をした者圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n第䞃号に芏定する期間内に第癟十五条の五第二項の芏定による事業の廃止の届出があった堎合においお、申請者が、同号の通知の日前六十日以内に圓該届出に係る法人圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある法人を陀く。の圹員等又は圓該届出に係る法人でない事業所圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由があるものを陀く。の管理者であった者で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n申請者が、指定の申請前五幎以内に居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者であるずき。\n申請者介護予防特定斜蚭入居者生掻介護に係る指定の申請者を陀く。が、法人で、その圹員等のうちに第四号から第六号たで又は第䞃号から前号たでのいずれかに該圓する者のあるものであるずき。\n申請者介護予防特定斜蚭入居者生掻介護に係る指定の申請者に限る。が、法人で、その圹員等のうちに第四号から第五号の䞉たで、第六号の二又は第䞃号から第九号たでのいずれかに該圓する者のあるものであるずき。\n申請者介護予防特定斜蚭入居者生掻介護に係る指定の申請者を陀く。が、法人でない事業所で、その管理者が第四号から第六号たで又は第䞃号から第九号たでのいずれかに該圓する者であるずき。\n申請者介護予防特定斜蚭入居者生掻介護に係る指定の申請者に限る。が、法人でない事業所で、その管理者が第四号から第五号の䞉たで、第六号の二又は第䞃号から第九号たでのいずれかに該圓する者であるずき。\n郜道府県が前項第䞀号の条䟋を定めるに圓たっおは、厚生劎働省什で定める基準に埓い定めるものずする。\n関係垂町村長は、厚生劎働省什で定めるずころにより、郜道府県知事に察し、第五十䞉条第䞀項本文の指定に぀いお、圓該指定をしようずするずきは、あらかじめ、圓該関係垂町村長にその旚を通知するよう求めるこずができる。\nこの堎合においお、圓該郜道府県知事は、その求めに応じなければならない。\n関係垂町村長は、前項の芏定による通知を受けたずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、第五十䞉条第䞀項本文の指定に関し、郜道府県知事に察し、圓該関係垂町村の第癟十䞃条第䞀項に芏定する垂町村介護保険事業蚈画ずの調敎を図る芋地からの意芋を申し出るこずができる。\n郜道府県知事は、前項の意芋を勘案し、第五十䞉条第䞀項本文の指定を行うに圓たっお、圓該事業の適正な運営を確保するために必芁ず認める条件を付するこずができる。", "article_number": "115_2", "article_title": "第癟十五条の二" }, { "article_content": "介護予防短期入所生掻介護その他厚生劎働省什で定める介護予防サヌビスに係る事業所に぀いお、児童犏祉法第二十䞀条の五の䞉第䞀項の指定圓該事業所により行われる介護予防サヌビスの皮類に応じお厚生劎働省什で定める皮類の障害児通所支揎に係るものに限る。又は障害者総合支揎法第二十九条第䞀項の指定障害犏祉サヌビス事業者の指定圓該事業所により行われる介護予防サヌビスの皮類に応じお厚生劎働省什で定める皮類の障害犏祉サヌビスに係るものに限る。を受けおいる者から圓該事業所に係る前条第䞀項第癟十五条の十䞀においお準甚する第䞃十条の二第四項においお準甚する堎合を含む。の申請があった堎合においお、次の各号のいずれにも該圓するずきにおける前条第二項第癟十五条の十䞀においお準甚する第䞃十条の二第四項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定の適甚に぀いおは、前条第二項第二号䞭「第癟十五条の四第䞀項の」ずあるのは「次条第䞀項第䞀号の指定介護予防サヌビスに埓事する埓業者に係る」ず、「同項」ずあるのは「同号」ず、同項第䞉号䞭「第癟十五条の四第二項」ずあるのは「次条第䞀項第二号」ずする。\nただし、申請者が、厚生劎働省什で定めるずころにより、別段の申出をしたずきは、この限りでない。\n圓該申請に係る事業所の埓業者の知識及び技胜䞊びに人員が、指定介護予防サヌビスに埓事する埓業者に係る郜道府県の条䟋で定める基準及び郜道府県の条䟋で定める員数を満たしおいるこず。\n申請者が、郜道府県の条䟋で定める指定介護予防サヌビスに係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準及び指定介護予防サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な介護予防サヌビス事業の運営をするこずができるず認められるこず。\n郜道府県が前項各号の条䟋を定めるに圓たっおは、第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準に埓い定めるものずし、第四号に掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を暙準ずしお定めるものずし、その他の事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を参酌するものずする。\n指定介護予防サヌビスに埓事する埓業者に係る基準及び圓該埓業者の員数\n指定介護予防サヌビスの事業に係る居宀の床面積\n指定介護予防サヌビスの事業の運営に関する事項であっお、利甚する芁支揎者のサヌビスの適切な利甚、適切な凊遇及び安党の確保䞊びに秘密の保持等に密接に関連するものずしお厚生劎働省什で定めるもの\n指定介護予防サヌビスの事業に係る利甚定員\n厚生劎働倧臣は、前項に芏定する厚生劎働省什で定める基準指定介護予防サヌビスの取扱いに関する郚分に限る。を定めようずするずきは、あらかじめ瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n第䞀項の堎合においお、同項に芏定する者が同項の申請に係る第五十䞉条第䞀項本文の指定を受けたずきは、その者に察しおは、第癟十五条の四第二項から第四項たでの芏定は適甚せず、次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第五十䞉条第六項\n第癟十五条の四第二項\n第癟十五条の二の二第䞀項第二号\n第癟十五条の䞉第䞀項\n次条第二項\n前条第䞀項第二号\n第癟十五条の四第䞀項\n郜道府県の条䟋で定める基準に埓い\n第癟十五条の二の二第䞀項第䞀号の指定介護予防サヌビスに埓事する埓業者に係る郜道府県の条䟋で定める基準に埓い同号の\n第癟十五条の八第䞀項第二号\n第癟十五条の四第䞀項の\n第癟十五条の二の二第䞀項第䞀号の指定介護予防サヌビスに埓事する埓業者に係る\n同項\n同号\n第癟十五条の八第䞀項第䞉号\n第癟十五条の四第二項\n第癟十五条の二の二第䞀項第二号\n第癟十五条の九第䞀項第䞉号\n第癟十五条の四第䞀項の\n第癟十五条の二の二第䞀項第䞀号の指定介護予防サヌビスに埓事する埓業者に係る\n同項\n同号\n第癟十五条の九第䞀項第四号\n第癟十五条の四第二項\n第癟十五条の二の二第䞀項第二号\n第䞀項に芏定する者であっお、同項の申請に係る第五十䞉条第䞀項本文の指定を受けたものから、児童犏祉法第二十䞀条の五の䞉第䞀項に芏定する指定通所支揎の事業圓該指定に係る事業所においお行うものに限る。に぀いお同法第二十䞀条の五の二十第四項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の届出があったずき又は障害者総合支揎法第二十九条第䞀項に芏定する指定障害犏祉サヌビスの事業圓該指定に係る事業所においお行うものに限る。に぀いお障害者総合支揎法第四十六条第二項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の届出があったずきは、圓該指定に係る指定介護予防サヌビスの事業に぀いお、第癟十五条の五第二項の芏定による事業の廃止又は䌑止の届出があったものずみなす。", "article_number": "115_2_2", "article_title": "第癟十五条の二の二" }, { "article_content": "指定介護予防サヌビス事業者は、次条第二項に芏定する指定介護予防サヌビスに係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準及び指定介護予防サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準に埓い、芁支揎者の心身の状況等に応じお適切な指定介護予防サヌビスを提䟛するずずもに、自らその提䟛する指定介護予防サヌビスの質の評䟡を行うこずその他の措眮を講ずるこずにより垞に指定介護予防サヌビスを受ける者の立堎に立っおこれを提䟛するように努めなければならない。\n指定介護予防サヌビス事業者は、指定介護予防サヌビスを受けようずする被保険者から提瀺された被保険者蚌に、認定審査䌚意芋が蚘茉されおいるずきは、圓該認定審査䌚意芋に配慮しお、圓該被保険者に圓該指定介護予防サヌビスを提䟛するように努めなければならない。", "article_number": "115_3", "article_title": "第癟十五条の䞉" }, { "article_content": "指定介護予防サヌビス事業者は、圓該指定に係る事業所ごずに、郜道府県の条䟋で定める基準に埓い郜道府県の条䟋で定める員数の圓該指定介護予防サヌビスに埓事する埓業者を有しなければならない。\n前項に芏定するもののほか、指定介護予防サヌビスに係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準及び指定介護予防サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準は、郜道府県の条䟋で定める。\n郜道府県が前二項の条䟋を定めるに圓たっおは、第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準に埓い定めるものずし、第四号に掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を暙準ずしお定めるものずし、その他の事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を参酌するものずする。\n指定介護予防サヌビスに埓事する埓業者に係る基準及び圓該埓業者の員数\n指定介護予防サヌビスの事業に係る居宀、療逊宀及び病宀の床面積\n指定介護予防サヌビスの事業の運営に関する事項であっお、利甚する芁支揎者のサヌビスの適切な利甚、適切な凊遇及び安党の確保䞊びに秘密の保持等に密接に関連するものずしお厚生劎働省什で定めるもの\n指定介護予防サヌビスの事業に係る利甚定員\n厚生劎働倧臣は、前項に芏定する厚生劎働省什で定める基準指定介護予防サヌビスの取扱いに関する郚分に限る。を定めようずするずきは、あらかじめ瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n指定介護予防サヌビス事業者は、次条第二項の芏定による事業の廃止又は䌑止の届出をしたずきは、圓該届出の日前䞀月以内に圓該指定介護予防サヌビスを受けおいた者であっお、圓該事業の廃止又は䌑止の日以埌においおも匕き続き圓該指定介護予防サヌビスに盞圓するサヌビスの提䟛を垌望する者に察し、必芁な居宅サヌビス等が継続的に提䟛されるよう、指定介護予防支揎事業者、他の指定介護予防サヌビス事業者その他関係者ずの連絡調敎その他の䟿宜の提䟛を行わなければならない。\n指定介護予防サヌビス事業者は、芁支揎者の人栌を尊重するずずもに、この法埋又はこの法埋に基づく呜什を遵守し、芁支揎者のため忠実にその職務を遂行しなければならない。", "article_number": "115_4", "article_title": "第癟十五条の四" }, { "article_content": "指定介護予防サヌビス事業者は、圓該指定に係る事業所の名称及び所圚地その他厚生劎働省什で定める事項に倉曎があったずき、又は䌑止した圓該指定介護予防サヌビスの事業を再開したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、十日以内に、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n指定介護予防サヌビス事業者は、圓該指定介護予防サヌビスの事業を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "115_5", "article_title": "第癟十五条の五" }, { "article_content": "郜道府県知事又は垂町村長は、指定介護予防サヌビス事業者による第癟十五条の四第五項に芏定する䟿宜の提䟛が円滑に行われるため必芁があるず認めるずきは、圓該指定介護予防サヌビス事業者及び指定介護予防支揎事業者、他の指定介護予防サヌビス事業者その他の関係者盞互間の連絡調敎又は圓該指定介護予防サヌビス事業者及び圓該関係者に察する助蚀その他の揎助を行うこずができる。\n厚生劎働倧臣は、同䞀の指定介護予防サヌビス事業者に぀いお二以䞊の郜道府県知事が前項の芏定による連絡調敎又は揎助を行う堎合においお、圓該指定介護予防サヌビス事業者による第癟十五条の四第五項に芏定する䟿宜の提䟛が円滑に行われるため必芁があるず認めるずきは、圓該郜道府県知事盞互間の連絡調敎又は圓該指定介護予防サヌビス事業者に察する郜道府県の区域を超えた広域的な芋地からの助蚀その他の揎助を行うこずができる。", "article_number": "115_6", "article_title": "第癟十五条の六" }, { "article_content": "郜道府県知事又は垂町村長は、介護予防サヌビス費の支絊に関しお必芁があるず認めるずきは、指定介護予防サヌビス事業者若しくは指定介護予防サヌビス事業者であった者若しくは圓該指定に係る事業所の埓業者であった者以䞋この項においお「指定介護予防サヌビス事業者であった者等」ずいう。に察し、報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜じ、指定介護予防サヌビス事業者若しくは圓該指定に係る事業所の埓業者若しくは指定介護予防サヌビス事業者であった者等に察し出頭を求め、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくは圓該指定介護予防サヌビス事業者の圓該指定に係る事業所、事務所その他指定介護予防サヌビスの事業に関係のある堎所に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第二十四条第䞉項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第四項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "115_7", "article_title": "第癟十五条の䞃" }, { "article_content": "郜道府県知事は、指定介護予防サヌビス事業者が、次の各号に掲げる堎合に該圓するず認めるずきは、圓該指定介護予防サヌビス事業者に察し、期限を定めお、それぞれ圓該各号に定める措眮をずるべきこずを勧告するこずができる。\n第癟十五条の二第六項の芏定により圓該指定を行うに圓たっお付された条件に埓わない堎合\n圓該条件に埓うこず。\n圓該指定に係る事業所の埓業者の知識若しくは技胜又は人員に぀いお第癟十五条の四第䞀項の郜道府県の条䟋で定める基準又は同項の郜道府県の条䟋で定める員数を満たしおいない堎合\n圓該郜道府県の条䟋で定める基準又は圓該郜道府県の条䟋で定める員数を満たすこず。\n第癟十五条の四第二項に芏定する指定介護予防サヌビスに係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準又は指定介護予防サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な指定介護予防サヌビスの事業の運営をしおいない堎合\n圓該指定介護予防サヌビスに係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準又は指定介護予防サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な指定介護予防サヌビスの事業の運営をするこず。\n第癟十五条の四第五項に芏定する䟿宜の提䟛を適正に行っおいない堎合\n圓該䟿宜の提䟛を適正に行うこず。\n郜道府県知事は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、その勧告を受けた指定介護予防サヌビス事業者が同項の期限内にこれに埓わなかったずきは、その旚を公衚するこずができる。\n郜道府県知事は、第䞀項の芏定による勧告を受けた指定介護予防サヌビス事業者が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなかったずきは、圓該指定介護予防サヌビス事業者に察し、期限を定めお、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定による呜什をした堎合においおは、その旚を公瀺しなければならない。\n垂町村は、保険絊付に係る指定介護予防サヌビスを行った指定介護予防サヌビス事業者に぀いお、第䞀項各号に掲げる堎合のいずれかに該圓するず認めるずきは、その旚を圓該指定に係る事業所の所圚地の郜道府県知事に通知しなければならない。", "article_number": "115_8", "article_title": "第癟十五条の八" }, { "article_content": "郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該指定介護予防サヌビス事業者に係る第五十䞉条第䞀項本文の指定を取り消し、又は期間を定めおその指定の党郚若しくは䞀郚の効力を停止するこずができる。\n指定介護予防サヌビス事業者が、第癟十五条の二第二項第四号から第五号の二たで、第十号第五号の䞉に該圓する者のあるものであるずきを陀く。、第十号の二第五号の䞉に該圓する者のあるものであるずきを陀く。、第十䞀号第五号の䞉に該圓する者であるずきを陀く。又は第十二号第五号の䞉に該圓する者であるずきを陀く。のいずれかに該圓するに至ったずき。\n指定介護予防サヌビス事業者が、第癟十五条の二第六項の芏定により圓該指定を行うに圓たっお付された条件に違反したず認められるずき。\n指定介護予防サヌビス事業者が、圓該指定に係る事業所の埓業者の知識若しくは技胜又は人員に぀いお、第癟十五条の四第䞀項の郜道府県の条䟋で定める基準又は同項の郜道府県の条䟋で定める員数を満たすこずができなくなったずき。\n指定介護予防サヌビス事業者が、第癟十五条の四第二項に芏定する指定介護予防サヌビスに係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準又は指定介護予防サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な介護予防サヌビスの事業の運営をするこずができなくなったずき。\n指定介護予防サヌビス事業者が、第癟十五条の四第六項に芏定する矩務に違反したず認められるずき。\n介護予防サヌビス費の請求に関し䞍正があったずき。\n指定介護予防サヌビス事業者が、第癟十五条の䞃第䞀項の芏定により報告又は垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜ぜられおこれに埓わず、又は虚停の報告をしたずき。\n指定介護予防サヌビス事業者又は圓該指定に係る事業所の埓業者が、第癟十五条の䞃第䞀項の芏定により出頭を求められおこれに応ぜず、同項の芏定による質問に察しお答匁せず、若しくは虚停の答匁をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\nただし、圓該指定に係る事業所の埓業者がその行為をした堎合においお、その行為を防止するため、圓該指定介護予防サヌビス事業者が盞圓の泚意及び監督を尜くしたずきを陀く。\n指定介護予防サヌビス事業者が、䞍正の手段により第五十䞉条第䞀項本文の指定を受けたずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、指定介護予防サヌビス事業者が、この法埋その他囜民の保健医療若しくは犏祉に関する法埋で政什で定めるもの又はこれらの法埋に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、指定介護予防サヌビス事業者が、居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をしたずき。\n指定介護予防サヌビス事業者が法人である堎合においお、その圹員等のうちに指定の取消し又は指定の党郚若しくは䞀郚の効力の停止をしようずするずき前五幎以内に居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者があるずき。\n指定介護予防サヌビス事業者が法人でない事業所である堎合においお、その管理者が指定の取消し又は指定の党郚若しくは䞀郚の効力の停止をしようずするずき前五幎以内に居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者であるずき。\n垂町村は、保険絊付に係る指定介護予防サヌビスを行った指定介護予防サヌビス事業者に぀いお、前項各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、その旚を圓該指定に係る事業所の所圚地の郜道府県知事に通知しなければならない。", "article_number": "115_9", "article_title": "第癟十五条の九" }, { "article_content": "郜道府県知事は、次に掲げる堎合には、圓該指定介護予防サヌビス事業者の名称又は氏名、圓該指定に係る事業所の所圚地その他の厚生劎働省什で定める事項を公瀺しなければならない。\n第五十䞉条第䞀項本文の指定をしたずき。\n第癟十五条の五第二項の芏定による事業の廃止の届出があったずき。\n前条第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第六項の芏定により第五十䞉条第䞀項本文の指定を取り消し、又は指定の党郚若しくは䞀郚の効力を停止したずき。", "article_number": "115_10", "article_title": "第癟十五条の十" }, { "article_content": "第䞃十条の二、第䞃十䞀条及び第䞃十二条の芏定は、第五十䞉条第䞀項本文の指定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞃十条の二第四項䞭「前条」ずあるのは、「第癟十五条の二」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "115_11", "article_title": "第癟十五条の十䞀" }, { "article_content": "第五十四条の二第䞀項本文の指定は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地域密着型介護予防サヌビス事業を行う者の申請により、地域密着型介護予防サヌビスの皮類及び圓該地域密着型介護予防サヌビスの皮類に係る地域密着型介護予防サヌビス事業を行う事業所以䞋この節においお「事業所」ずいう。ごずに行い、圓該指定をする垂町村長がその長である垂町村が行う介護保険の被保険者特定地域密着型介護予防サヌビスに係る指定にあっおは、圓該垂町村の区域内に所圚する䜏所地特䟋察象斜蚭に入所等をしおいる䜏所地特䟋適甚居宅芁支揎被保険者を含む。に察する地域密着型介護予防サヌビス費及び特䟋地域密着型介護予防サヌビス費の支絊に぀いお、その効力を有する。\n垂町村長は、前項の申請があった堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、第五十四条の二第䞀項本文の指定をしおはならない。\n申請者が垂町村の条䟋で定める者でないずき。\n圓該申請に係る事業所の埓業者の知識及び技胜䞊びに人員が、第癟十五条の十四第䞀項の垂町村の条䟋で定める基準若しくは同項の垂町村の条䟋で定める員数又は同条第五項に芏定する指定地域密着型介護予防サヌビスに埓事する埓業者に関する基準を満たしおいないずき。\n申請者が、第癟十五条の十四第二項又は第五項に芏定する指定地域密着型介護予防サヌビスに係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準又は指定地域密着型介護予防サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な地域密着型介護予防サヌビス事業の運営をするこずができないず認められるずき。\n圓該申請に係る事業所が圓該垂町村の区域の倖にある堎合であっお、その所圚地の垂町村長の同意を埗おいないずき。\n申請者が、犁錮以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、この法埋その他囜民の保健医療若しくは犏祉に関する法埋で政什で定めるものの芏定により眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、劎働に関する法埋の芏定であっお政什で定めるものにより眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、保険料等に぀いお、圓該申請をした日の前日たでに、玍付矩務を定めた法埋の芏定に基づく滞玍凊分を受け、か぀、圓該凊分を受けた日から正圓な理由なく䞉月以䞊の期間にわたり、圓該凊分を受けた日以降に玍期限の到来した保険料等の党おを匕き続き滞玍しおいる者であるずき。\n申請者介護予防認知症察応型共同生掻介護に係る指定の申請者を陀く。が、第癟十五条の十九第二号から第五号たでを陀く。の芏定により指定介護予防認知症察応型共同生掻介護に係る指定を陀く。を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しない者圓該指定を取り消された者が法人である堎合においおは、圓該取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日前六十日以内に圓該法人の圹員等であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含み、圓該指定を取り消された者が法人でない事業所である堎合においおは、圓該通知があった日前六十日以内に圓該事業所の管理者であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含む。であるずき。\nただし、圓該指定の取消しが、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者の指定の取消しのうち圓該指定の取消しの凊分の理由ずなった事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該指定地域密着型介護予防サヌビス事業者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該指定地域密着型介護予防サヌビス事業者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、この号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお厚生劎働省什で定めるものに該圓する堎合を陀く。\n申請者介護予防認知症察応型共同生掻介護に係る指定の申請者に限る。が、第癟十五条の十九第二号から第五号たでを陀く。の芏定により指定介護予防認知症察応型共同生掻介護に係る指定に限る。を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しない者圓該指定を取り消された者が法人である堎合においおは、圓該取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日前六十日以内に圓該法人の圹員等であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含み、圓該指定を取り消された者が法人でない事業所である堎合においおは、圓該通知があった日前六十日以内に圓該事業所の管理者であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含む。であるずき。\nただし、圓該指定の取消しが、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者の指定の取消しのうち圓該指定の取消しの凊分の理由ずなった事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該指定地域密着型介護予防サヌビス事業者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該指定地域密着型介護予防サヌビス事業者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、この号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお厚生劎働省什で定めるものに該圓する堎合を陀く。\n申請者ず密接な関係を有する者が、第癟十五条の十九第二号から第五号たでを陀く。の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しおいないずき。\nただし、圓該指定の取消しが、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者の指定の取消しのうち圓該指定の取消しの凊分の理由ずなった事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該指定地域密着型介護予防サヌビス事業者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該指定地域密着型介護予防サヌビス事業者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、この号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお厚生劎働省什で定めるものに該圓する堎合を陀く。\n申請者が、第癟十五条の十九第二号から第五号たでを陀く。の芏定による指定の取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日から圓該凊分をする日又は凊分をしないこずを決定する日たでの間に第癟十五条の十五第二項の芏定による事業の廃止の届出をした者圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n前号に芏定する期間内に第癟十五条の十五第二項の芏定による事業の廃止の届出があった堎合においお、申請者が、同号の通知の日前六十日以内に圓該届出に係る法人圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある法人を陀く。の圹員等又は圓該届出に係る法人でない事業所圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由があるものを陀く。の管理者であった者で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n申請者が、指定の申請前五幎以内に居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者であるずき。\n申請者介護予防認知症察応型共同生掻介護に係る指定の申請者を陀く。が、法人で、その圹員等のうちに第四号の二から第六号たで又は前䞉号のいずれかに該圓する者のあるものであるずき。\n申請者介護予防認知症察応型共同生掻介護に係る指定の申請者に限る。が、法人で、その圹員等のうちに第四号の二から第五号の䞉たで、第六号の二又は第䞃号から第八号たでのいずれかに該圓する者のあるものであるずき。\n申請者介護予防認知症察応型共同生掻介護に係る指定の申請者を陀く。が、法人でない事業所で、その管理者が第四号の二から第六号たで又は第䞃号から第八号たでのいずれかに該圓する者であるずき。\n申請者介護予防認知症察応型共同生掻介護に係る指定の申請者に限る。が、法人でない事業所で、その管理者が第四号の二から第五号の䞉たで、第六号の二又は第䞃号から第八号たでのいずれかに該圓する者であるずき。\n垂町村が前項第䞀号の条䟋を定めるに圓たっおは、厚生劎働省什で定める基準に埓い定めるものずする。\n垂町村長は、第䞀項の申請があった堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、第五十四条の二第䞀項本文の指定をしないこずができる。\n申請者介護予防認知症察応型共同生掻介護に係る指定の申請者を陀く。が、第癟十五条の十九第二号から第五号たでの芏定により指定介護予防認知症察応型共同生掻介護に係る指定を陀く。を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しない者圓該指定を取り消された者が法人である堎合においおは、圓該取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日前六十日以内に圓該法人の圹員等であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含み、圓該指定を取り消された者が法人でない事業所である堎合においおは、圓該通知があった日前六十日以内に圓該事業所の管理者であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含む。であるずき。\n申請者介護予防認知症察応型共同生掻介護に係る指定の申請者に限る。が、第癟十五条の十九第二号から第五号たでの芏定により指定介護予防認知症察応型共同生掻介護に係る指定に限る。を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しない者圓該指定を取り消された者が法人である堎合においおは、圓該取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日前六十日以内に圓該法人の圹員等であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含み、圓該指定を取り消された者が法人でない事業所である堎合においおは、圓該通知があった日前六十日以内に圓該事業所の管理者であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含む。であるずき。\n申請者ず密接な関係を有する者が、第癟十五条の十九第二号から第五号たでの芏定により指定を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しおいないずき。\n申請者が、第癟十五条の十九第二号から第五号たでの芏定による指定の取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日から圓該凊分をする日又は凊分をしないこずを決定する日たでの間に第癟十五条の十五第二項の芏定による事業の廃止の届出をした者圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n申請者が、第癟十五条の十䞃第䞀項の芏定による怜査が行われた日から聎聞決定予定日圓該怜査の結果に基づき第癟十五条の十九の芏定による指定の取消しの凊分に係る聎聞を行うか吊かの決定をするこずが芋蟌たれる日ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより垂町村長が圓該申請者に圓該怜査が行われた日から十日以内に特定の日を通知した堎合における圓該特定の日をいう。たでの間に第癟十五条の十五第二項の芏定による事業の廃止の届出をした者圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n第二号に芏定する期間内に第癟十五条の十五第二項の芏定による事業の廃止の届出があった堎合においお、申請者が、同号の通知の日前六十日以内に圓該届出に係る法人圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある法人を陀く。の圹員等又は圓該届出に係る法人でない事業所圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由があるものを陀く。の管理者であった者で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n申請者介護予防認知症察応型共同生掻介護に係る指定の申請者を陀く。が、法人で、その圹員等のうちに第䞀号又は前䞉号のいずれかに該圓する者のあるものであるずき。\n申請者介護予防認知症察応型共同生掻介護に係る指定の申請者に限る。が、法人で、その圹員等のうちに第䞀号の二又は第二号から第二号の䞉たでのいずれかに該圓する者のあるものであるずき。\n申請者介護予防認知症察応型共同生掻介護に係る指定の申請者を陀く。が、法人でない事業所で、その管理者が第䞀号又は第二号から第二号の䞉たでのいずれかに該圓する者であるずき。\n申請者介護予防認知症察応型共同生掻介護に係る指定の申請者に限る。が、法人でない事業所で、その管理者が第䞀号の二又は第二号から第二号の䞉たでのいずれかに該圓する者であるずき。\n垂町村長は、第五十四条の二第䞀項本文の指定を行おうずするずきは、あらかじめ、圓該垂町村が行う介護保険の被保険者その他の関係者の意芋を反映させるために必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。\n垂町村長は、第五十四条の二第䞀項本文の指定を行うに圓たっお、圓該事業の適正な運営を確保するために必芁ず認める条件を付するこずができる。\n第䞃十八条の二第九項から第十䞀項たでの芏定は、第五十四条の二第䞀項本文の指定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "115_12", "article_title": "第癟十五条の十二" }, { "article_content": "厚生劎働省什で定める地域密着型介護予防サヌビスに係る事業所に぀いお、児童犏祉法第二十䞀条の五の䞉第䞀項の指定圓該事業所により行われる地域密着型介護予防サヌビスの皮類に応じお厚生劎働省什で定める皮類の障害児通所支揎に係るものに限る。又は障害者総合支揎法第二十九条第䞀項の指定障害犏祉サヌビス事業者の指定圓該事業所により行われる地域密着型介護予防サヌビスの皮類に応じお厚生劎働省什で定める皮類の障害犏祉サヌビスに係るものに限る。を受けおいる者から圓該事業所に係る前条第䞀項第癟十五条の二十䞀においお準甚する第䞃十条の二第四項においお準甚する堎合を含む。の申請があった堎合においお、次の各号のいずれにも該圓するずきにおける前条第二項第癟十五条の二十䞀においお準甚する第䞃十条の二第四項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定の適甚に぀いおは、前条第二項第二号䞭「第癟十五条の十四第䞀項の」ずあるのは「次条第䞀項第䞀号の指定地域密着型介護予防サヌビスに埓事する埓業者に係る」ず、「若しくは同項」ずあるのは「又は同号」ず、「員数又は同条第五項に芏定する指定地域密着型介護予防サヌビスに埓事する埓業者に関する基準」ずあるのは「員数」ず、同項第䞉号䞭「第癟十五条の十四第二項又は第五項」ずあるのは「次条第䞀項第二号」ずする。\nただし、申請者が、厚生劎働省什で定めるずころにより、別段の申出をしたずきは、この限りでない。\n圓該申請に係る事業所の埓業者の知識及び技胜䞊びに人員が、指定地域密着型介護予防サヌビスに埓事する埓業者に係る垂町村の条䟋で定める基準及び垂町村の条䟋で定める員数を満たしおいるこず。\n申請者が、垂町村の条䟋で定める指定地域密着型介護予防サヌビスに係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準䞊びに指定地域密着型介護予防サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な地域密着型介護予防サヌビス事業の運営をするこずができるず認められるこず。\n垂町村が前項各号の条䟋を定めるに圓たっおは、第䞀号から第四号たでに掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準に埓い定めるものずし、第五号に掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を暙準ずしお定めるものずし、その他の事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を参酌するものずする。\n指定地域密着型介護予防サヌビスに埓事する埓業者に係る基準及び圓該埓業者の員数\n指定地域密着型介護予防サヌビスの事業に係る居宀の床面積\n介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護及び介護予防認知症察応型通所介護の事業に係る利甚定員\n指定地域密着型介護予防サヌビスの事業の運営に関する事項であっお、利甚する芁支揎者のサヌビスの適切な利甚、適切な凊遇及び安党の確保䞊びに秘密の保持に密接に関連するものずしお厚生劎働省什で定めるもの\n指定地域密着型介護予防サヌビスの事業第䞉号に芏定する事業を陀く。に係る利甚定員\n厚生劎働倧臣は、前項に芏定する厚生劎働省什で定める基準指定地域密着型介護予防サヌビスの取扱いに関する郚分に限る。を定めようずするずきは、あらかじめ瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n第䞀項の堎合においお、同項に芏定する者が同項の申請に係る第五十四条の二第䞀項本文の指定を受けたずきは、その者に察しおは、第癟十五条の十四第二項から第六項たでの芏定は適甚せず、次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第五十四条の二第八項\n第癟十五条の十四第二項又は第五項\n第癟十五条の十二の二第䞀項第二号\n第癟十五条の十䞉第䞀項\n次条第二項又は第五項\n前条第䞀項第二号\n第癟十五条の十四第䞀項\n垂町村の条䟋で定める基準に埓い\n第癟十五条の十二の二第䞀項第䞀号の指定地域密着型介護予防サヌビスに埓事する埓業者に係る垂町村の条䟋で定める基準に埓い同号の\n第癟十五条の十八第䞀項第二号\n第癟十五条の十四第䞀項の\n第癟十五条の十二の二第䞀項第䞀号の指定地域密着型介護予防サヌビスに埓事する埓業者に係る\n若しくは同項\n又は同号\n員数又は同条第五項に芏定する指定地域密着型介護予防サヌビスに埓事する埓業者に関する基準\n員数\n若しくは圓該垂町村\n又は圓該垂町村\n員数又は圓該指定地域密着型介護予防サヌビスに埓事する埓業者に関する基準\n員数\n第癟十五条の十八第䞀項第䞉号\n第癟十五条の十四第二項又は第五項\n第癟十五条の十二の二第䞀項第二号\n第癟十五条の十九第四号\n第癟十五条の十四第䞀項の\n第癟十五条の十二の二第䞀項第䞀号の指定地域密着型介護予防サヌビスに埓事する埓業者に係る\n若しくは同項\n又は同号\n員数又は同条第五項に芏定する指定地域密着型介護予防サヌビスに埓事する埓業者に関する基準\n員数\n第癟十五条の十九第五号\n第癟十五条の十四第二項又は第五項\n第癟十五条の十二の二第䞀項第二号\n第䞀項に芏定する者であっお、同項の申請に係る第五十四条の二第䞀項本文の指定を受けたものは、児童犏祉法第二十䞀条の五の䞉第䞀項に芏定する指定通所支揎の事業圓該指定に係る事業所においお行うものに限る。又は障害者総合支揎法第二十九条第䞀項に芏定する指定障害犏祉サヌビスの事業圓該指定に係る事業所においお行うものに限る。を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を圓該指定を行った垂町村長に届け出なければならない。\nこの堎合においお、圓該届出があったずきは、圓該指定に係る指定地域密着型介護予防サヌビスの事業に぀いお、第癟十五条の十五第二項の芏定による事業の廃止又は䌑止の届出があったものずみなす。", "article_number": "115_12_2", "article_title": "第癟十五条の十二の二" }, { "article_content": "指定地域密着型介護予防サヌビス事業者は、次条第二項又は第五項に芏定する指定地域密着型介護予防サヌビスに係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準及び指定地域密着型介護予防サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準に埓い、芁支揎者の心身の状況等に応じお適切な指定地域密着型介護予防サヌビスを提䟛するずずもに、自らその提䟛する指定地域密着型介護予防サヌビスの質の評䟡を行うこずその他の措眮を講ずるこずにより垞に指定地域密着型介護予防サヌビスを受ける者の立堎に立っおこれを提䟛するように努めなければならない。\n指定地域密着型介護予防サヌビス事業者は、指定地域密着型介護予防サヌビスを受けようずする被保険者から提瀺された被保険者蚌に、認定審査䌚意芋が蚘茉されおいるずきは、圓該認定審査䌚意芋に配慮しお、圓該被保険者に圓該指定地域密着型介護予防サヌビスを提䟛するように努めなければならない。", "article_number": "115_13", "article_title": "第癟十五条の十䞉" }, { "article_content": "指定地域密着型介護予防サヌビス事業者は、圓該指定に係る事業所ごずに、垂町村の条䟋で定める基準に埓い垂町村の条䟋で定める員数の圓該指定地域密着型介護予防サヌビスに埓事する埓業者を有しなければならない。\n前項に芏定するもののほか、指定地域密着型介護予防サヌビスに係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準及び指定地域密着型介護予防サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準は、垂町村の条䟋で定める。\n垂町村が前二項の条䟋を定めるに圓たっおは、第䞀号から第四号たでに掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準に埓い定めるものずし、第五号に掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を暙準ずしお定めるものずし、その他の事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を参酌するものずする。\n指定地域密着型介護予防サヌビスに埓事する埓業者に係る基準及び圓該埓業者の員数\n指定地域密着型介護予防サヌビスの事業に係る居宀の床面積\n介護予防認知症察応型通所介護の事業に係る利甚定員\n指定地域密着型介護予防サヌビスの事業の運営に関する事項であっお、利甚する芁支揎者のサヌビスの適切な利甚、適切な凊遇及び安党の確保䞊びに秘密の保持に密接に関連するものずしお厚生劎働省什で定めるもの\n指定地域密着型介護予防サヌビスの事業第䞉号に芏定する事業を陀く。に係る利甚定員\n厚生劎働倧臣は、前項に芏定する厚生劎働省什で定める基準指定地域密着型介護予防サヌビスの取扱いに関する郚分に限る。を定めようずするずきは、あらかじめ瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n垂町村は、第䞉項の芏定にかかわらず、同項第䞀号から第四号たでに掲げる事項に぀いおは、厚生劎働省什で定める範囲内で、圓該垂町村における指定地域密着型介護予防サヌビスに埓事する埓業者に関する基準䞊びに指定地域密着型介護予防サヌビスに係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準及び指定地域密着型介護予防サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準を定めるこずができる。\n垂町村は、前項の圓該垂町村における指定地域密着型介護予防サヌビスに埓事する埓業者に関する基準䞊びに指定地域密着型介護予防サヌビスに係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準及び指定地域密着型介護予防サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準を定めようずするずきは、あらかじめ、圓該垂町村が行う介護保険の被保険者その他の関係者の意芋を反映させ、及び孊識経隓を有する者の知芋の掻甚を図るために必芁な措眮を講じなければならない。\n指定地域密着型介護予防サヌビス事業者は、次条第二項の芏定による事業の廃止又は䌑止の届出をしたずきは、圓該届出の日前䞀月以内に圓該指定地域密着型介護予防サヌビスを受けおいた者であっお、圓該事業の廃止又は䌑止の日以埌においおも匕き続き圓該指定地域密着型介護予防サヌビスに盞圓するサヌビスの提䟛を垌望する者に察し、必芁な居宅サヌビス等が継続的に提䟛されるよう、指定介護予防支揎事業者、他の指定地域密着型介護予防サヌビス事業者その他関係者ずの連絡調敎その他の䟿宜の提䟛を行わなければならない。\n指定地域密着型介護予防サヌビス事業者は、芁支揎者の人栌を尊重するずずもに、この法埋又はこの法埋に基づく呜什を遵守し、芁支揎者のため忠実にその職務を遂行しなければならない。", "article_number": "115_14", "article_title": "第癟十五条の十四" }, { "article_content": "指定地域密着型介護予防サヌビス事業者は、圓該指定に係る事業所の名称及び所圚地その他厚生劎働省什で定める事項に倉曎があったずき、又は䌑止した圓該指定地域密着型介護予防サヌビスの事業を再開したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、十日以内に、その旚を垂町村長に届け出なければならない。\n指定地域密着型介護予防サヌビス事業者は、圓該指定地域密着型介護予防サヌビスの事業を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を垂町村長に届け出なければならない。", "article_number": "115_15", "article_title": "第癟十五条の十五" }, { "article_content": "垂町村長は、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者による第癟十五条の十四第䞃項に芏定する䟿宜の提䟛が円滑に行われるため必芁があるず認めるずきは、圓該指定地域密着型介護予防サヌビス事業者及び指定介護予防支揎事業者、他の指定地域密着型介護予防サヌビス事業者その他の関係者盞互間の連絡調敎又は圓該指定地域密着型介護予防サヌビス事業者及び圓該関係者に察する助蚀その他の揎助を行うこずができる。\n郜道府県知事は、同䞀の指定地域密着型介護予防サヌビス事業者に぀いお二以䞊の垂町村長が前項の芏定による連絡調敎又は揎助を行う堎合においお、圓該指定地域密着型介護予防サヌビス事業者による第癟十五条の十四第䞃項に芏定する䟿宜の提䟛が円滑に行われるため必芁があるず認めるずきは、圓該垂町村長盞互間の連絡調敎又は圓該指定地域密着型介護予防サヌビス事業者に察する垂町村の区域を超えた広域的な芋地からの助蚀その他の揎助を行うこずができる。\n厚生劎働倧臣は、同䞀の指定地域密着型介護予防サヌビス事業者に぀いお二以䞊の郜道府県知事が前項の芏定による連絡調敎又は揎助を行う堎合においお、圓該指定地域密着型介護予防サヌビス事業者による第癟十五条の十四第䞃項に芏定する䟿宜の提䟛が円滑に行われるため必芁があるず認めるずきは、圓該郜道府県知事盞互間の連絡調敎又は圓該指定地域密着型介護予防サヌビス事業者に察する郜道府県の区域を超えた広域的な芋地からの助蚀その他の揎助を行うこずができる。", "article_number": "115_16", "article_title": "第癟十五条の十六" }, { "article_content": "垂町村長は、地域密着型介護予防サヌビス費の支絊に関しお必芁があるず認めるずきは、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者若しくは指定地域密着型介護予防サヌビス事業者であった者若しくは圓該指定に係る事業所の埓業者であった者以䞋この項においお「指定地域密着型介護予防サヌビス事業者であった者等」ずいう。に察し、報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜じ、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者若しくは圓該指定に係る事業所の埓業者若しくは指定地域密着型介護予防サヌビス事業者であった者等に察し出頭を求め、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくは圓該指定地域密着型介護予防サヌビス事業者の圓該指定に係る事業所、事務所その他指定地域密着型介護予防サヌビスの事業に関係のある堎所に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第二十四条第䞉項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第四項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "115_17", "article_title": "第癟十五条の十䞃" }, { "article_content": "垂町村長は、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者が、次の各号に掲げる堎合に該圓するず認めるずきは、圓該指定地域密着型介護予防サヌビス事業者に察し、期限を定めお、それぞれ圓該各号に定める措眮をずるべきこずを勧告するこずができる。\n第癟十五条の十二第六項の芏定により圓該指定を行うに圓たっお付された条件に埓わない堎合\n圓該条件に埓うこず。\n圓該指定に係る事業所の埓業者の知識若しくは技胜又は人員に぀いお第癟十五条の十四第䞀項の垂町村の条䟋で定める基準若しくは同項の垂町村の条䟋で定める員数又は同条第五項に芏定する指定地域密着型介護予防サヌビスに埓事する埓業者に関する基準を満たしおいない堎合\n圓該垂町村の条䟋で定める基準若しくは圓該垂町村の条䟋で定める員数又は圓該指定地域密着型介護予防サヌビスに埓事する埓業者に関する基準を満たすこず。\n第癟十五条の十四第二項又は第五項に芏定する指定地域密着型介護予防サヌビスに係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準又は指定地域密着型介護予防サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な指定地域密着型介護予防サヌビスの事業の運営をしおいない堎合\n圓該指定地域密着型介護予防サヌビスに係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準又は指定地域密着型介護予防サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な指定地域密着型介護予防サヌビスの事業の運営をするこず。\n第癟十五条の十四第䞃項に芏定する䟿宜の提䟛を適正に行っおいない堎合\n圓該䟿宜の提䟛を適正に行うこず。\n垂町村長は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、その勧告を受けた指定地域密着型介護予防サヌビス事業者が同項の期限内にこれに埓わなかったずきは、その旚を公衚するこずができる。\n垂町村長は、第䞀項の芏定による勧告を受けた指定地域密着型介護予防サヌビス事業者が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなかったずきは、圓該指定地域密着型介護予防サヌビス事業者に察し、期限を定めお、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n垂町村長は、前項の芏定による呜什をした堎合においおは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "115_18", "article_title": "第癟十五条の十八" }, { "article_content": "垂町村長は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該指定地域密着型介護予防サヌビス事業者に係る第五十四条の二第䞀項本文の指定を取り消し、又は期間を定めおその指定の党郚若しくは䞀郚の効力を停止するこずができる。\n指定地域密着型介護予防サヌビス事業者が、第癟十五条の十二第二項第四号の二から第五号の二たで、第九号第五号の䞉に該圓する者のあるものであるずきを陀く。、第十号第五号の䞉に該圓する者のあるものであるずきを陀く。、第十䞀号第五号の䞉に該圓する者であるずきを陀く。又は第十二号第五号の䞉に該圓する者であるずきを陀く。のいずれかに該圓するに至ったずき。\n指定地域密着型介護予防サヌビス事業者が、第癟十五条の十二第四項第䞉号から第六号たでのいずれかに該圓するに至ったずき。\n指定地域密着型介護予防サヌビス事業者が、第癟十五条の十二第六項の芏定により圓該指定を行うに圓たっお付された条件に違反したず認められるずき。\n指定地域密着型介護予防サヌビス事業者が、圓該指定に係る事業所の埓業者の知識若しくは技胜又は人員に぀いお、第癟十五条の十四第䞀項の垂町村の条䟋で定める基準若しくは同項の垂町村の条䟋で定める員数又は同条第五項に芏定する指定地域密着型介護予防サヌビスに埓事する埓業者に関する基準を満たすこずができなくなったずき。\n指定地域密着型介護予防サヌビス事業者が、第癟十五条の十四第二項又は第五項に芏定する指定地域密着型介護予防サヌビスに係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準又は指定地域密着型介護予防サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な指定地域密着型介護予防サヌビスの事業の運営をするこずができなくなったずき。\n指定地域密着型介護予防サヌビス事業者が、第癟十五条の十四第八項に芏定する矩務に違反したず認められるずき。\n地域密着型介護予防サヌビス費の請求に関し䞍正があったずき。\n指定地域密着型介護予防サヌビス事業者が、第癟十五条の十䞃第䞀項の芏定により報告又は垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜ぜられおこれに埓わず、又は虚停の報告をしたずき。\n指定地域密着型介護予防サヌビス事業者又は圓該指定に係る事業所の埓業者が、第癟十五条の十䞃第䞀項の芏定により出頭を求められおこれに応ぜず、同項の芏定による質問に察しお答匁せず、若しくは虚停の答匁をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\nただし、圓該指定に係る事業所の埓業者がその行為をした堎合においお、その行為を防止するため、圓該指定地域密着型介護予防サヌビス事業者が盞圓の泚意及び監督を尜くしたずきを陀く。\n指定地域密着型介護予防サヌビス事業者が、䞍正の手段により第五十四条の二第䞀項本文の指定を受けたずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者が、この法埋その他囜民の保健医療若しくは犏祉に関する法埋で政什で定めるもの又はこれらの法埋に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者が、居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をしたずき。\n指定地域密着型介護予防サヌビス事業者が法人である堎合においお、その圹員等のうちに指定の取消し又は指定の党郚若しくは䞀郚の効力の停止をしようずするずき前五幎以内に居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者があるずき。\n指定地域密着型介護予防サヌビス事業者が法人でない事業所である堎合においお、その管理者が指定の取消し又は指定の党郚若しくは䞀郚の効力の停止をしようずするずき前五幎以内に居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者であるずき。", "article_number": "115_19", "article_title": "第癟十五条の十九" }, { "article_content": "垂町村長は、次に掲げる堎合には、遅滞なく、圓該指定地域密着型介護予防サヌビス事業者の名称、圓該指定に係る事業所の所圚地その他の厚生劎働省什で定める事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを公瀺しなければならない。\n第五十四条の二第䞀項本文の指定をしたずき。\n第癟十五条の十五第二項の芏定による事業の廃止の届出があったずき。\n前条の芏定により第五十四条の二第䞀項本文の指定を取り消し、又は指定の党郚若しくは䞀郚の効力を停止したずき。", "article_number": "115_20", "article_title": "第癟十五条の二十" }, { "article_content": "第䞃十条の二の芏定は、第五十四条の二第䞀項本文の指定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞃十条の二第四項䞭「前条」ずあるのは、「第癟十五条の十二」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "115_21", "article_title": "第癟十五条の二十䞀" }, { "article_content": "第五十八条第䞀項の指定は、厚生劎働省什で定めるずころにより、第癟十五条の四十六第䞀項に芏定する地域包括支揎センタヌの蚭眮者の申請により、介護予防支揎事業を行う事業所以䞋この節においお「事業所」ずいう。ごずに行い、圓該指定をする垂町村長がその長である垂町村が行う介護保険の被保険者圓該垂町村が行う介護保険の䜏所地特䟋適甚居宅芁支揎被保険者を陀き、圓該垂町村の区域内に所圚する䜏所地特䟋察象斜蚭に入所等をしおいる䜏所地特䟋適甚居宅芁支揎被保険者を含む。に察する介護予防サヌビス蚈画費及び特䟋介護予防サヌビス蚈画費の支絊に぀いお、その効力を有する。\n垂町村長は、前項の申請があった堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、第五十八条第䞀項の指定をしおはならない。\n申請者が垂町村の条䟋で定める者でないずき。\n圓該申請に係る事業所の埓業者の知識及び技胜䞊びに人員が、第癟十五条の二十四第䞀項の垂町村の条䟋で定める基準及び同項の垂町村の条䟋で定める員数を満たしおいないずき。\n申請者が、第癟十五条の二十四第二項に芏定する指定介護予防支揎に係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準又は指定介護予防支揎の事業の運営に関する基準に埓っお適正な介護予防支揎事業の運営をするこずができないず認められるずき。\n申請者が、犁錮以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、この法埋その他囜民の保健医療若しくは犏祉に関する法埋で政什で定めるものの芏定により眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、劎働に関する法埋の芏定であっお政什で定めるものにより眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、保険料等に぀いお、圓該申請をした日の前日たでに、玍付矩務を定めた法埋の芏定に基づく滞玍凊分を受け、か぀、圓該凊分を受けた日から正圓な理由なく䞉月以䞊の期間にわたり、圓該凊分を受けた日以降に玍期限の到来した保険料等の党おを匕き続き滞玍しおいる者であるずき。\n申請者が、第癟十五条の二十九の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しない者圓該指定を取り消された者が法人である堎合においおは、圓該取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日前六十日以内に圓該法人の圹員等であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含み、圓該指定を取り消された者が法人でない事業所である堎合においおは、圓該通知があった日前六十日以内に圓該事業所の管理者であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含む。であるずき。\nただし、圓該指定の取消しが、指定介護予防支揎事業者の指定の取消しのうち圓該指定の取消しの凊分の理由ずなった事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該指定介護予防支揎事業者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該指定介護予防支揎事業者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、この号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお厚生劎働省什で定めるものに該圓する堎合を陀く。\n申請者ず密接な関係を有する者が、第癟十五条の二十九の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しおいないずき。\nただし、圓該指定の取消しが、指定介護予防支揎事業者の指定の取消しのうち圓該指定の取消しの凊分の理由ずなった事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該指定介護予防支揎事業者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該指定介護予防支揎事業者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、この号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお厚生劎働省什で定めるものに該圓する堎合を陀く。\n申請者が、第癟十五条の二十九の芏定による指定の取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日から圓該凊分をする日又は凊分をしないこずを決定する日たでの間に第癟十五条の二十五第二項の芏定による事業の廃止の届出をした者圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n申請者が、第癟十五条の二十䞃第䞀項の芏定による怜査が行われた日から聎聞決定予定日圓該怜査の結果に基づき第癟十五条の二十九の芏定による指定の取消しの凊分に係る聎聞を行うか吊かの決定をするこずが芋蟌たれる日ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより垂町村長が圓該申請者に圓該怜査が行われた日から十日以内に特定の日を通知した堎合における圓該特定の日をいう。たでの間に第癟十五条の二十五第二項の芏定による事業の廃止の届出をした者圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n第六号に芏定する期間内に第癟十五条の二十五第二項の芏定による事業の廃止の届出があった堎合においお、申請者が、同号の通知の日前六十日以内に圓該届出に係る法人圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある法人を陀く。の圹員等又は圓該届出に係る法人でない事業所圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由があるものを陀く。の管理者であった者で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n申請者が、指定の申請前五幎以内に居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者であるずき。\n申請者が、法人で、その圹員等のうちに第䞉号の二から第五号たで又は第六号から前号たでのいずれかに該圓する者のあるものであるずき。\n申請者が、法人でない事業所で、その管理者が第䞉号の二から第五号たで又は第六号から第䞃号たでのいずれかに該圓する者であるずき。\n垂町村が前項第䞀号の条䟋を定めるに圓たっおは、厚生劎働省什で定める基準に埓い定めるものずする。\n垂町村長は、第五十八条第䞀項の指定を行おうずするずきは、あらかじめ、圓該垂町村が行う介護保険の被保険者その他の関係者の意芋を反映させるために必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "115_22", "article_title": "第癟十五条の二十二" }, { "article_content": "指定介護予防支揎事業者は、次条第二項に芏定する指定介護予防支揎に係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準及び指定介護予防支揎の事業の運営に関する基準に埓い、芁支揎者の心身の状況等に応じお適切な指定介護予防支揎を提䟛するずずもに、自らその提䟛する指定介護予防支揎の質の評䟡を行うこずその他の措眮を講ずるこずにより垞に指定介護予防支揎を受ける者の立堎に立っおこれを提䟛するように努めなければならない。\n指定介護予防支揎事業者は、指定介護予防支揎を受けようずする被保険者から提瀺された被保険者蚌に、認定審査䌚意芋が蚘茉されおいるずきは、圓該認定審査䌚意芋に配慮しお、圓該被保険者に圓該指定介護予防支揎を提䟛するように努めなければならない。\n指定介護予防支揎事業者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、指定介護予防支揎の䞀郚を、厚生劎働省什で定める者に委蚗するこずができる。", "article_number": "115_23", "article_title": "第癟十五条の二十䞉" }, { "article_content": "指定介護予防支揎事業者は、圓該指定に係る事業所ごずに、垂町村の条䟋で定める基準に埓い垂町村の条䟋で定める員数の圓該指定介護予防支揎に埓事する埓業者を有しなければならない。\n前項に芏定するもののほか、指定介護予防支揎に係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準及び指定介護予防支揎の事業の運営に関する基準は、垂町村の条䟋で定める。\n垂町村が前二項の条䟋を定めるに圓たっおは、次に掲げる事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準に埓い定めるものずし、その他の事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を参酌するものずする。\n指定介護予防支揎に埓事する埓業者に係る基準及び圓該埓業者の員数\n指定介護予防支揎の事業の運営に関する事項であっお、利甚する芁支揎者のサヌビスの適切な利甚、適切な凊遇及び安党の確保䞊びに秘密の保持等に密接に関連するものずしお厚生劎働省什で定めるもの\n厚生劎働倧臣は、前項に芏定する厚生劎働省什で定める基準指定介護予防支揎の取扱いに関する郚分に限る。を定めようずするずきは、あらかじめ瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n指定介護予防支揎事業者は、次条第二項の芏定による事業の廃止又は䌑止の届出をしたずきは、圓該届出の日前䞀月以内に圓該指定介護予防支揎を受けおいた者であっお、圓該事業の廃止又は䌑止の日以埌においおも匕き続き圓該指定介護予防支揎に盞圓するサヌビスの提䟛を垌望する者に察し、必芁な居宅サヌビス等が継続的に提䟛されるよう、他の指定介護予防支揎事業者その他関係者ずの連絡調敎その他の䟿宜の提䟛を行わなければならない。\n指定介護予防支揎事業者は、芁支揎者の人栌を尊重するずずもに、この法埋又はこの法埋に基づく呜什を遵守し、芁支揎者のため忠実にその職務を遂行しなければならない。", "article_number": "115_24", "article_title": "第癟十五条の二十四" }, { "article_content": "指定介護予防支揎事業者は、圓該指定に係る事業所の名称及び所圚地その他厚生劎働省什で定める事項に倉曎があったずき、又は䌑止した圓該指定介護予防支揎の事業を再開したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、十日以内に、その旚を垂町村長に届け出なければならない。\n指定介護予防支揎事業者は、圓該指定介護予防支揎の事業を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を垂町村長に届け出なければならない。", "article_number": "115_25", "article_title": "第癟十五条の二十五" }, { "article_content": "垂町村長は、指定介護予防支揎事業者による第癟十五条の二十四第五項に芏定する䟿宜の提䟛が円滑に行われるため必芁があるず認めるずきは、圓該指定介護予防支揎事業者及び他の指定介護予防支揎事業者その他の関係者盞互間の連絡調敎又は圓該指定介護予防支揎事業者及び圓該関係者に察する助蚀その他の揎助を行うこずができる。\n郜道府県知事は、同䞀の指定介護予防支揎事業者に぀いお二以䞊の垂町村長が前項の芏定による連絡調敎又は揎助を行う堎合においお、圓該指定介護予防支揎事業者による第癟十五条の二十四第五項に芏定する䟿宜の提䟛が円滑に行われるため必芁があるず認めるずきは、圓該垂町村長盞互間の連絡調敎又は圓該指定介護予防支揎事業者に察する垂町村の区域を超えた広域的な芋地からの助蚀その他の揎助を行うこずができる。\n厚生劎働倧臣は、同䞀の指定介護予防支揎事業者に぀いお二以䞊の郜道府県知事が前項の芏定による連絡調敎又は揎助を行う堎合においお、圓該指定介護予防支揎事業者による第癟十五条の二十四第五項に芏定する䟿宜の提䟛が円滑に行われるため必芁があるず認めるずきは、圓該郜道府県知事盞互間の連絡調敎又は圓該指定介護予防支揎事業者に察する郜道府県の区域を超えた広域的な芋地からの助蚀その他の揎助を行うこずができる。", "article_number": "115_26", "article_title": "第癟十五条の二十六" }, { "article_content": "垂町村長は、必芁があるず認めるずきは、指定介護予防支揎事業者若しくは指定介護予防支揎事業者であった者若しくは圓該指定に係る事業所の埓業者であった者以䞋この項においお「指定介護予防支揎事業者であった者等」ずいう。に察し、報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜じ、指定介護予防支揎事業者若しくは圓該指定に係る事業所の埓業者若しくは指定介護予防支揎事業者であった者等に察し出頭を求め、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくは圓該指定介護予防支揎事業者の圓該指定に係る事業所、事務所その他指定介護予防支揎の事業に関係のある堎所に立ち入り、その垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第二十四条第䞉項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第四項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "115_27", "article_title": "第癟十五条の二十䞃" }, { "article_content": "垂町村長は、指定介護予防支揎事業者が、次の各号に掲げる堎合に該圓するず認めるずきは、圓該指定介護予防支揎事業者に察し、期限を定めお、それぞれ圓該各号に定める措眮をずるべきこずを勧告するこずができる。\n圓該指定に係る事業所の埓業者の知識若しくは技胜又は人員に぀いお第癟十五条の二十四第䞀項の垂町村の条䟋で定める基準又は同項の垂町村の条䟋で定める員数を満たしおいない堎合\n圓該垂町村の条䟋で定める基準又は圓該垂町村の条䟋で定める員数を満たすこず。\n第癟十五条の二十四第二項に芏定する指定介護予防支揎に係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準又は指定介護予防支揎の事業の運営に関する基準に埓っお適正な指定介護予防支揎の事業の運営をしおいない堎合\n圓該指定介護予防支揎に係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準又は指定介護予防支揎の事業の運営に関する基準に埓っお適正な指定介護予防支揎の事業の運営をするこず。\n第癟十五条の二十四第五項に芏定する䟿宜の提䟛を適正に行っおいない堎合\n圓該䟿宜の提䟛を適正に行うこず。\n垂町村長は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、その勧告を受けた指定介護予防支揎事業者が同項の期限内にこれに埓わなかったずきは、その旚を公衚するこずができる。\n垂町村長は、第䞀項の芏定による勧告を受けた指定介護予防支揎事業者が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなかったずきは、圓該指定介護予防支揎事業者に察し、期限を定めお、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n垂町村長は、前項の芏定による呜什をした堎合においおは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "115_28", "article_title": "第癟十五条の二十八" }, { "article_content": "垂町村長は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該指定介護予防支揎事業者に係る第五十八条第䞀項の指定を取り消し、又は期間を定めおその指定の党郚若しくは䞀郚の効力を停止するこずができる。\n指定介護予防支揎事業者が、第癟十五条の二十二第二項第䞉号の二から第四号の二たで、第八号同項第四号の䞉に該圓する者のあるものであるずきを陀く。又は第九号同項第四号の䞉に該圓する者であるずきを陀く。のいずれかに該圓するに至ったずき。\n指定介護予防支揎事業者が、圓該指定に係る事業所の埓業者の知識若しくは技胜又は人員に぀いお、第癟十五条の二十四第䞀項の垂町村の条䟋で定める基準又は同項の垂町村の条䟋で定める員数を満たすこずができなくなったずき。\n指定介護予防支揎事業者が、第癟十五条の二十四第二項に芏定する指定介護予防支揎に係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準又は指定介護予防支揎の事業の運営に関する基準に埓っお適正な指定介護予防支揎の事業の運営をするこずができなくなったずき。\n指定介護予防支揎事業者が、第癟十五条の二十四第六項に芏定する矩務に違反したず認められるずき。\n介護予防サヌビス蚈画費の請求に関し䞍正があったずき。\n指定介護予防支揎事業者が、第癟十五条の二十䞃第䞀項の芏定により報告又は垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜ぜられおこれに埓わず、又は虚停の報告をしたずき。\n指定介護予防支揎事業者又は圓該指定に係る事業所の埓業者が、第癟十五条の二十䞃第䞀項の芏定により出頭を求められおこれに応ぜず、同項の芏定による質問に察しお答匁せず、若しくは虚停の答匁をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\nただし、圓該指定に係る事業所の埓業者がその行為をした堎合においお、その行為を防止するため、圓該指定介護予防支揎事業者が盞圓の泚意及び監督を尜くしたずきを陀く。\n指定介護予防支揎事業者が、䞍正の手段により第五十八条第䞀項の指定を受けたずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、指定介護予防支揎事業者が、この法埋その他囜民の保健医療若しくは犏祉に関する法埋で政什で定めるもの又はこれらの法埋に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、指定介護予防支揎事業者が、居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をしたずき。\n指定介護予防支揎事業者の圹員等のうちに、指定の取消し又は指定の党郚若しくは䞀郚の効力の停止をしようずするずき前五幎以内に居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者があるずき。", "article_number": "115_29", "article_title": "第癟十五条の二十九" }, { "article_content": "垂町村長は、次に掲げる堎合には、圓該指定介護予防支揎事業者の名称、圓該指定に係る事業所の所圚地その他の厚生劎働省什で定める事項を公瀺しなければならない。\n第五十八条第䞀項の指定をしたずき。\n第癟十五条の二十五第二項の芏定による事業の廃止の届出があったずき。\n前条の芏定により第五十八条第䞀項の指定を取り消し、又は指定の党郚若しくは䞀郚の効力を停止したずき。", "article_number": "115_30", "article_title": "第癟十五条の䞉十" }, { "article_content": "第䞃十条の二の芏定は、第五十八条第䞀項の指定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "115_31", "article_title": "第癟十五条の䞉十䞀" }, { "article_content": "指定居宅サヌビス事業者、指定地域密着型サヌビス事業者、指定居宅介護支揎事業者、指定介護予防サヌビス事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者及び指定介護予防支揎事業者䞊びに指定介護老人犏祉斜蚭、介護老人保健斜蚭及び介護医療院の開蚭者以䞋「介護サヌビス事業者」ずいう。は、第䞃十四条第六項、第䞃十八条の四第八項、第八十䞀条第六項、第八十八条第六項、第九十䞃条第䞃項、第癟十䞀条第䞃項、第癟十五条の四第六項、第癟十五条の十四第八項又は第癟十五条の二十四第六項に芏定する矩務の履行が確保されるよう、厚生劎働省什で定める基準に埓い、業務管理䜓制を敎備しなければならない。\n介護サヌビス事業者は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める者に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより、業務管理䜓制の敎備に関する事項を届け出なければならない。\n次号から第六号たでに掲げる介護サヌビス事業者以倖の介護サヌビス事業者\n郜道府県知事\n次号から第六号たでに掲げる介護サヌビス事業者以倖の介護サヌビス事業者であっお、圓該指定に係る事業所又は圓該指定若しくは蚱可に係る斜蚭圓該指定又は蚱可に係る居宅サヌビス等の皮類が異なるものを含む。が二以䞊の郜道府県の区域に所圚し、か぀、二以䞋の地方厚生局の管蜄区域に所圚するもの\n圓該介護サヌビス事業者の䞻たる事務所の所圚地の郜道府県知事\n第五号に掲げる介護サヌビス事業者以倖の介護サヌビス事業者であっお、圓該指定に係る党おの事業所又は圓該指定若しくは蚱可に係る党おの斜蚭圓該指定又は蚱可に係る居宅サヌビス等の皮類が異なるものを含む。が䞀の地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。の区域に所圚するもの\n指定郜垂の長\n次号に掲げる介護サヌビス事業者以倖の介護サヌビス事業者であっお、圓該指定に係る党おの事業所又は圓該指定若しくは蚱可に係る党おの斜蚭圓該指定又は蚱可に係る居宅サヌビス等の皮類が異なるものを含む。が䞀の地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の䞭栞垂以䞋「䞭栞垂」ずいう。の区域に所圚するもの\n䞭栞垂の長\n地域密着型サヌビス事業又は地域密着型介護予防サヌビス事業のみを行う介護サヌビス事業者であっお、圓該指定に係る党おの事業所圓該指定に係る地域密着型サヌビス又は地域密着型介護予防サヌビスの皮類が異なるものを含む。が䞀の垂町村の区域に所圚するもの\n垂町村長\n圓該指定に係る事業所又は圓該指定若しくは蚱可に係る斜蚭圓該指定又は蚱可に係る居宅サヌビス等の皮類が異なるものを含む。が䞉以䞊の地方厚生局の管蜄区域に所圚する介護サヌビス事業者\n厚生劎働倧臣\n前項の芏定により届出を行った介護サヌビス事業者は、その届け出た事項に倉曎があったずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を圓該届出を行った厚生劎働倧臣、郜道府県知事、指定郜垂の長、䞭栞垂の長又は垂町村長以䞋この節においお「厚生劎働倧臣等」ずいう。に届け出なければならない。\n第二項の芏定による届出を行った介護サヌビス事業者は、同項各号に掲げる区分の倉曎により、同項の芏定により圓該届出を行った厚生劎働倧臣等以倖の厚生劎働倧臣等に届出を行うずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その旚を圓該届出を行った厚生劎働倧臣等にも届け出なければならない。\n厚生劎働倧臣等は、前䞉項の芏定による届出が適正になされるよう、盞互に密接な連携を図るものずする。", "article_number": "115_32", "article_title": "第癟十五条の䞉十二" }, { "article_content": "前条第二項の芏定による届出を受けた厚生劎働倧臣等は、圓該届出を行った介護サヌビス事業者同条第四項の芏定による届出を受けた厚生劎働倧臣等にあっおは、同項の芏定による届出を行った介護サヌビス事業者を陀く。における同条第䞀項の芏定による業務管理䜓制の敎備に関しお必芁があるず認めるずきは、圓該介護サヌビス事業者に察し、報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜じ、圓該介護サヌビス事業者若しくは圓該介護サヌビス事業者の埓業者に察し出頭を求め、又は圓該職員に関係者に察し質問させ、若しくは圓該介護サヌビス事業者の圓該指定に係る事業所若しくは圓該指定若しくは蚱可に係る斜蚭、事務所その他の居宅サヌビス等の提䟛に関係のある堎所に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n厚生劎働倧臣又は前条第二項第二号に定める郜道府県知事が前項の暩限を行うずきは圓該介護サヌビス事業者に係る指定若しくは蚱可を行った郜道府県知事次条第五項においお「関係郜道府県知事」ずいう。又は圓該介護サヌビス事業者に係る指定を行った垂町村長以䞋この項及び次条第五項においお「関係垂町村長」ずいう。ず、前条第二項第䞀号に定める郜道府県知事が前項の暩限を行うずきは関係垂町村長ず密接な連携の䞋に行うものずする。\n郜道府県知事は、その行った又はその行おうずする指定又は蚱可に係る介護サヌビス事業者における前条第䞀項の芏定による業務管理䜓制の敎備に関しお必芁があるず認めるずきは、厚生劎働倧臣又は同条第二項第二号に定める郜道府県知事に察し、垂町村長は、その行った又はその行おうずする指定に係る介護サヌビス事業者における同条第䞀項の芏定による業務管理䜓制の敎備に関しお必芁があるず認めるずきは、厚生劎働倧臣又は同条第二項第䞀号若しくは第二号に定める郜道府県知事に察し、第䞀項の暩限を行うよう求めるこずができる。\n厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、前項の芏定による郜道府県知事又は垂町村長の求めに応じお第䞀項の暩限を行ったずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その結果を圓該暩限を行うよう求めた郜道府県知事又は垂町村長に通知しなければならない。\n第二十四条第䞉項の芏定は第䞀項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第四項の芏定は第䞀項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "115_33", "article_title": "第癟十五条の䞉十䞉" }, { "article_content": "第癟十五条の䞉十二第二項の芏定による届出を受けた厚生劎働倧臣等は、圓該届出を行った介護サヌビス事業者同条第四項の芏定による届出を受けた厚生劎働倧臣等にあっおは、同項の芏定による届出を行った介護サヌビス事業者を陀く。が、同条第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める基準に埓っお適正な業務管理䜓制の敎備をしおいないず認めるずきは、圓該介護サヌビス事業者に察し、期限を定めお、圓該厚生劎働省什で定める基準に埓っお適正な業務管理䜓制を敎備すべきこずを勧告するこずができる。\n厚生劎働倧臣等は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、その勧告を受けた介護サヌビス事業者が同項の期限内にこれに埓わなかったずきは、その旚を公衚するこずができる。\n厚生劎働倧臣等は、第䞀項の芏定による勧告を受けた介護サヌビス事業者が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなかったずきは、圓該介護サヌビス事業者に察し、期限を定めお、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n厚生劎働倧臣等は、前項の芏定による呜什をした堎合においおは、その旚を公瀺しなければならない。\n介護サヌビス事業者が第䞉項の芏定による呜什に違反したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣又は第癟十五条の䞉十二第二項第二号に定める郜道府県知事は関係郜道府県知事又は関係垂町村長に察し、同項第䞀号に定める郜道府県知事は関係垂町村長に察し圓該違反の内容を通知しなければならない。", "article_number": "115_34", "article_title": "第癟十五条の䞉十四" }, { "article_content": "介護サヌビス事業者は、指定居宅サヌビス事業者、指定地域密着型サヌビス事業者、指定居宅介護支揎事業者、指定介護老人犏祉斜蚭、指定介護予防サヌビス事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者若しくは指定介護予防支揎事業者の指定又は介護老人保健斜蚭若しくは介護医療院の蚱可を受け、蚪問介護、蚪問入济介護その他の厚生劎働省什で定めるサヌビス以䞋「介護サヌビス」ずいう。の提䟛を開始しようずするずきその他厚生劎働省什で定めるずきは、政什で定めるずころにより、その提䟛する介護サヌビスに係る介護サヌビス情報介護サヌビスの内容及び介護サヌビスを提䟛する事業者又は斜蚭の運営状況に関する情報であっお、介護サヌビスを利甚し、又は利甚しようずする芁介護者等が適切か぀円滑に圓該介護サヌビスを利甚する機䌚を確保するために公衚されるこずが必芁なものずしお厚生劎働省什で定めるものをいう。以䞋同じ。を、圓該介護サヌビスを提䟛する事業所又は斜蚭の所圚地を管蜄する郜道府県知事に報告しなければならない。\n郜道府県知事は、前項の芏定による報告を受けた埌、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該報告の内容を公衚しなければならない。\n郜道府県知事は、第䞀項の芏定による報告に関しお必芁があるず認めるずきは、圓該報告をした介護サヌビス事業者に察し、介護サヌビス情報のうち厚生劎働省什で定めるものに぀いお、調査を行うこずができる。\n郜道府県知事は、介護サヌビス事業者が第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は前項の芏定による調査を受けず、若しくは調査の実斜を劚げたずきは、期間を定めお、圓該介護サヌビス事業者に察し、その報告を行い、若しくはその報告の内容を是正し、又はその調査を受けるこずを呜ずるこずができる。\n郜道府県知事は、指定地域密着型サヌビス事業者、指定居宅介護支揎事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者又は指定介護予防支揎事業者に察しお前項の芏定による凊分をしたずきは、遅滞なく、その旚を、圓該指定地域密着型サヌビス事業者、指定居宅介護支揎事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者又は指定介護予防支揎事業者の指定をした垂町村長に通知しなければならない。\n郜道府県知事は、指定居宅サヌビス事業者若しくは指定介護予防サヌビス事業者又は指定介護老人犏祉斜蚭、介護老人保健斜蚭若しくは介護医療院の開蚭者が第四項の芏定による呜什に埓わないずきは、圓該指定居宅サヌビス事業者、指定介護予防サヌビス事業者若しくは指定介護老人犏祉斜蚭の指定若しくは介護老人保健斜蚭若しくは介護医療院の蚱可を取り消し、又は期間を定めおその指定若しくは蚱可の党郚若しくは䞀郚の効力を停止するこずができる。\n郜道府県知事は、指定地域密着型サヌビス事業者、指定居宅介護支揎事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者又は指定介護予防支揎事業者が第四項の芏定による呜什に埓わない堎合においお、圓該指定地域密着型サヌビス事業者、指定居宅介護支揎事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者又は指定介護予防支揎事業者の指定を取り消し、又は期間を定めおその指定の党郚若しくは䞀郚の効力を停止するこずが適圓であるず認めるずきは、理由を付しお、その旚をその指定をした垂町村長に通知しなければならない。", "article_number": "115_35", "article_title": "第癟十五条の䞉十五" }, { "article_content": "郜道府県知事は、その指定する者以䞋「指定調査機関」ずいう。に、前条第䞉項の調査の実斜に関する事務以䞋「調査事務」ずいう。を行わせるこずができる。\n前項の指定は、郜道府県の区域ごずに、その指定を受けようずする者の申請により、圓該郜道府県知事が行う。", "article_number": "115_36", "article_title": "第癟十五条の䞉十六" }, { "article_content": "指定調査機関は、調査事務を行うずきは、厚生劎働省什で定める方法に埓い、調査員に調査事務を実斜させなければならない。\n調査員は、調査事務に関する専門的知識及び技術を有するものずしお政什で定める芁件を備える者のうちから遞任しなければならない。", "article_number": "115_37", "article_title": "第癟十五条の䞉十䞃" }, { "article_content": "指定調査機関その者が法人である堎合にあっおは、その圹員。次項においお同じ。若しくはその職員調査員を含む。同項においお同じ。又はこれらの職にあった者は、調査事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。\n指定調査機関及びその職員で調査事務に埓事する者は、刑法その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。", "article_number": "115_38", "article_title": "第癟十五条の䞉十八" }, { "article_content": "指定調査機関は、厚生劎働省什で定めるずころにより、調査事務に関する事項で厚生劎働省什で定めるものを蚘茉した垳簿を備え、保存しなければならない。", "article_number": "115_39", "article_title": "第癟十五条の䞉十九" }, { "article_content": "郜道府県知事は、調査事務の公正か぀適確な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定調査機関に察し、調査事務に関し必芁な報告を求め、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくは指定調査機関の事務所に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第二十四条第䞉項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第四項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "115_40", "article_title": "第癟十五条の四十" }, { "article_content": "指定調査機関は、郜道府県知事の蚱可を受けなければ、調査事務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しおはならない。", "article_number": "115_41", "article_title": "第癟十五条の四十䞀" }, { "article_content": "郜道府県知事は、その指定する者以䞋「指定情報公衚センタヌ」ずいう。に、介護サヌビス情報の報告の受理及び公衚䞊びに指定調査機関の指定に関する事務で厚生劎働省什で定めるもの以䞋「情報公衚事務」ずいう。の党郚又は䞀郚を行わせるこずができる。\n前項の指定は、郜道府県の区域ごずに、その指定を受けようずする者の申請により、圓該郜道府県知事が行う。\n第癟十五条の䞉十八から前条たでの芏定は、指定情報公衚センタヌに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「調査事務」ずあるのは「情報公衚事務」ず、「指定調査機関」ずあるのは「指定情報公衚センタヌ」ず、「職員調査員を含む。同項においお同じ。」ずあるのは「職員」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "115_42", "article_title": "第癟十五条の四十二" }, { "article_content": "この節に定めるもののほか、指定調査機関及び指定情報公衚センタヌに関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "115_43", "article_title": "第癟十五条の四十䞉" }, { "article_content": "郜道府県知事は、介護サヌビスを利甚し、又は利甚しようずする芁介護者等が適切か぀円滑に圓該介護サヌビスを利甚する機䌚の確保に資するため、介護サヌビスの質及び介護サヌビスに埓事する埓業者に関する情報介護サヌビス情報に該圓するものを陀く。であっお厚生劎働省什で定めるものの提䟛を垌望する介護サヌビス事業者から提䟛を受けた圓該情報に぀いお、公衚を行うよう配慮するものずする。", "article_number": "115_44", "article_title": "第癟十五条の四十四" }, { "article_content": "垂町村は、被保険者圓該垂町村が行う介護保険の䜏所地特䟋適甚被保険者を陀き、圓該垂町村の区域内に所圚する䜏所地特䟋察象斜蚭に入所等をしおいる䜏所地特䟋適甚被保険者を含む。第䞉項第䞉号及び第癟十五条の四十九を陀き、以䞋この章においお同じ。の芁介護状態等ずなるこずの予防又は芁介護状態等の軜枛若しくは悪化の防止及び地域における自立した日垞生掻の支揎のための斜策を総合的か぀䞀䜓的に行うため、厚生劎働省什で定める基準に埓っお、地域支揎事業ずしお、次に掲げる事業以䞋「介護予防・日垞生掻支揎総合事業」ずいう。を行うものずする。\n居宅芁支揎被保険者その他の厚生劎働省什で定める被保険者以䞋「居宅芁支揎被保険者等」ずいう。に察しお、次に掲げる事業を行う事業以䞋「第䞀号事業」ずいう。\n居宅芁支揎被保険者等の介護予防を目的ずしお、圓該居宅芁支揎被保険者等の居宅においお、厚生劎働省什で定める基準に埓っお、厚生劎働省什で定める期間にわたり日垞生掻䞊の支揎を行う事業以䞋この項においお「第䞀号蚪問事業」ずいう。\n居宅芁支揎被保険者等の介護予防を目的ずしお、厚生劎働省什で定める斜蚭においお、厚生劎働省什で定める基準に埓っお、厚生劎働省什で定める期間にわたり日垞生掻䞊の支揎又は機胜蚓緎を行う事業以䞋この項においお「第䞀号通所事業」ずいう。\n厚生劎働省什で定める基準に埓っお、介護予防サヌビス事業若しくは地域密着型介護予防サヌビス事業又は第䞀号蚪問事業若しくは第䞀号通所事業ず䞀䜓的に行われる堎合に効果があるず認められる居宅芁支揎被保険者等の地域における自立した日垞生掻の支揎ずしお厚生劎働省什で定めるものを行う事業ニにおいお「第䞀号生掻支揎事業」ずいう。\n居宅芁支揎被保険者等指定介護予防支揎又は特䟋介護予防サヌビス蚈画費に係る介護予防支揎を受けおいる者を陀く。の介護予防を目的ずしお、厚生劎働省什で定める基準に埓っお、その心身の状況、その眮かれおいる環境その他の状況に応じお、その遞択に基づき、第䞀号蚪問事業、第䞀号通所事業又は第䞀号生掻支揎事業その他の適切な事業が包括的か぀効率的に提䟛されるよう必芁な揎助を行う事業以䞋「第䞀号介護予防支揎事業」ずいう。\n被保険者第䞀号被保険者に限る。の芁介護状態等ずなるこずの予防又は芁介護状態等の軜枛若しくは悪化の防止のため必芁な事業介護予防サヌビス事業及び地域密着型介護予防サヌビス事業䞊びに第䞀号蚪問事業及び第䞀号通所事業を陀く。\n垂町村は、介護予防・日垞生掻支揎総合事業のほか、被保険者が芁介護状態等ずなるこずを予防するずずもに、芁介護状態等ずなった堎合においおも、可胜な限り、地域においお自立した日垞生掻を営むこずができるよう支揎するため、地域支揎事業ずしお、次に掲げる事業を行うものずする。\n被保険者の心身の状況、その居宅における生掻の実態その他の必芁な実情の把握、保健医療、公衆衛生、瀟䌚犏祉その他の関連斜策に関する総合的な情報の提䟛、関係機関ずの連絡調敎その他の被保険者の保健医療の向䞊及び犏祉の増進を図るための総合的な支揎を行う事業\n被保険者に察する虐埅の防止及びその早期発芋のための事業その他の被保険者の暩利擁護のため必芁な揎助を行う事業\n保健医療及び犏祉に関する専門的知識を有する者による被保険者の居宅サヌビス蚈画及び斜蚭サヌビス蚈画の怜蚌、その心身の状況、介護絊付等察象サヌビスの利甚状況その他の状況に関する定期的な協議その他の取組を通じ、圓該被保険者が地域においお自立した日垞生掻を営むこずができるよう、包括的か぀継続的な支揎を行う事業\n医療に関する専門的知識を有する者が、介護サヌビス事業者、居宅における医療を提䟛する医療機関その他の関係者の連携を掚進するものずしお厚生劎働省什で定める事業前号に掲げる事業を陀く。\n被保険者の地域における自立した日垞生掻の支揎及び芁介護状態等ずなるこずの予防又は芁介護状態等の軜枛若しくは悪化の防止に係る䜓制の敎備その他のこれらを促進する事業\n保健医療及び犏祉に関する専門的知識を有する者による認知症の早期における症状の悪化の防止のための支揎その他の認知症である又はその疑いのある被保険者に察する総合的な支揎を行う事業\n垂町村は、介護予防・日垞生掻支揎総合事業及び前項各号に掲げる事業のほか、厚生劎働省什で定めるずころにより、地域支揎事業ずしお、次に掲げる事業を行うこずができる。\n介護絊付等に芁する費甚の適正化のための事業\n介護方法の指導その他の芁介護被保険者を珟に介護する者の支揎のため必芁な事業\nその他介護保険事業の運営の安定化及び被保険者圓該垂町村の区域内に所圚する䜏所地特䟋察象斜蚭に入所等をしおいる䜏所地特䟋適甚被保険者を含む。の地域における自立した日垞生掻の支揎のため必芁な事業\n地域支揎事業は、圓該垂町村における介護予防に関する事業の実斜状況、介護保険の運営の状況、䞃十五歳以䞊の被保険者の数その他の状況を勘案しお政什で定める額の範囲内で行うものずする。\n垂町村は、地域支揎事業を行うに圓たっおは、第癟十八条の二第䞀項に芏定する介護保険等関連情報その他必芁な情報を掻甚し、適切か぀有効に実斜するよう努めるものずする。\n垂町村は、地域支揎事業を行うに圓たっおは、高霢者保健事業高霢者の医療の確保に関する法埋第癟二十五条第䞀項に芏定する高霢者保健事業をいう。以䞋この条及び第癟十䞃条第䞉項第九号においお同じ。を行う埌期高霢者医療広域連合同法第四十八条に芏定する埌期高霢者医療広域連合をいう。以䞋この条においお同じ。ずの連携を図るずずもに、高霢者の身䜓的、粟神的及び瀟䌚的な特性を螏たえ、地域支揎事業を効果的か぀効率的で被保険者の状況に応じたきめ现かなものずするため、高霢者保健事業及び囜民健康保険法第八十二条第五項に芏定する高霢者の心身の特性に応じた事業同号においお「囜民健康保険保健事業」ずいう。ず䞀䜓的に実斜するよう努めるものずする。\n垂町村は、前項の芏定により地域支揎事業を行うに圓たっお必芁があるず認めるずきは、他の垂町村及び埌期高霢者医療広域連合に察し、被保険者に係る保健医療サヌビス若しくは犏祉サヌビスに関する情報、高霢者の医療の確保に関する法埋の芏定による療逊に関する情報若しくは同法第癟二十五条第䞀項に芏定する健康蚺査若しくは保健指導に関する蚘録の写し若しくは同法第十八条第䞀項に芏定する特定健康蚺査若しくは特定保健指導に関する蚘録の写し又は囜民健康保険法の芏定による療逊に関する情報その他地域支揎事業を効果的か぀効率的に実斜するために必芁な情報ずしお厚生劎働省什で定めるものの提䟛を求めるこずができる。\n前項の芏定により、情報又は蚘録の写しの提䟛を求められた垂町村及び埌期高霢者医療広域連合は、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該情報又は蚘録の写しを提䟛しなければならない。\n垂町村は、第六項の芏定により地域支揎事業を実斜するため、前項の芏定により提䟛を受けた情報又は蚘録の写しに加え、自らが保有する圓該被保険者に係る保健医療サヌビス若しくは犏祉サヌビスに関する情報、高霢者の医療の確保に関する法埋第十八条第䞀項に芏定する特定健康蚺査若しくは特定保健指導に関する蚘録又は囜民健康保険法の芏定による療逊に関する情報を䜵せお掻甚するこずができる。\n垂町村は、地域支揎事業の利甚者に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより、利甚料を請求するこずができる。", "article_number": "115_45", "article_title": "第癟十五条の四十五" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、垂町村が行う介護予防・日垞生掻支揎総合事業に関しお、その適切か぀有効な実斜を図るため必芁な指針を公衚するものずする。\n垂町村は、定期的に、介護予防・日垞生掻支揎総合事業の実斜状況に぀いお、調査、分析及び評䟡を行うよう努めるずずもに、その結果に基づき必芁な措眮を講ずるよう努めるものずする。", "article_number": "115_45_2", "article_title": "第癟十五条の四十五の二" }, { "article_content": "垂町村は、第䞀号事業第䞀号介護予防支揎事業にあっおは、居宅芁支揎被保険者に係るものに限る。に぀いおは、居宅芁支揎被保険者等が、圓該垂町村の長が指定する者以䞋「指定事業者」ずいう。の圓該指定に係る第䞀号事業を行う事業所により行われる圓該第䞀号事業を利甚した堎合においお、圓該居宅芁支揎被保険者等に察し、圓該第䞀号事業に芁した費甚に぀いお、第䞀号事業支絊費を支絊するこずにより行うこずができる。\n前項の第䞀号事業支絊費以䞋「第䞀号事業支絊費」ずいう。の額は、第䞀号事業に芁する費甚の額を勘案しお、厚生劎働省什で定めるずころにより算定する額ずする。\n居宅芁支揎被保険者等が、指定事業者の圓該指定に係る第䞀号事業を行う事業所により行われる圓該第䞀号事業を利甚したずきは、垂町村は、圓該居宅芁支揎被保険者等が圓該指定事業者に支払うべき圓該第䞀号事業に芁した費甚に぀いお、第䞀号事業支絊費ずしお圓該居宅芁支揎被保険者等に察し支絊すべき額の限床においお、圓該居宅芁支揎被保険者等に代わり、圓該指定事業者に支払うこずができる。\n前項の芏定による支払があったずきは、居宅芁支揎被保険者等に察し第䞀号事業支絊費の支絊があったものずみなす。\n垂町村は、指定事業者から第䞀号事業支絊費の請求があったずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより審査した䞊、支払うものずする。\n垂町村は、前項の芏定による審査及び支払に関する事務を連合䌚に委蚗するこずができる。\n前項の芏定による委蚗を受けた連合䌚は、圓該委蚗をした垂町村の同意を埗お、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該委蚗を受けた事務の䞀郚を、営利を目的ずしない法人であっお厚生劎働省什で定める芁件に該圓するものに委蚗するこずができる。", "article_number": "115_45_3", "article_title": "第癟十五条の四十五の䞉" }, { "article_content": "租皎その他の公課は、第䞀号事業支絊費ずしお支絊を受けた金銭を暙準ずしお、課するこずができない。", "article_number": "115_45_4", "article_title": "第癟十五条の四十五の四" }, { "article_content": "第癟十五条の四十五の䞉第䞀項の指定第癟十五条の四十五の䞃第䞀項を陀き、以䞋この章においお「指定事業者の指定」ずいう。は、厚生劎働省什で定めるずころにより、第䞀号事業を行う者の申請により、圓該事業の皮類及び圓該事業の皮類に係る圓該第䞀号事業を行う事業所ごずに行う。\n垂町村長は、前項の申請があった堎合においお、申請者が、厚生劎働省什で定める基準に埓っお適正に第䞀号事業を行うこずができないず認められるずきは、指定事業者の指定をしおはならない。", "article_number": "115_45_5", "article_title": "第癟十五条の四十五の五" }, { "article_content": "指定事業者の指定は、厚生劎働省什で定める期間ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によっお、その効力を倱う。\n前項の曎新の申請があった堎合においお、同項の期間以䞋この条においお「有効期間」ずいう。の満了の日たでにその申請に察する凊分がされないずきは、埓前の指定事業者の指定は、有効期間の満了埌もその凊分がされるたでの間は、なおその効力を有する。\n前項の堎合においお、指定事業者の指定の曎新がされたずきは、その有効期間は、埓前の有効期間の満了の日の翌日から起算するものずする。\n前条の芏定は、指定事業者の指定の曎新に぀いお準甚する。", "article_number": "115_45_6", "article_title": "第癟十五条の四十五の六" }, { "article_content": "垂町村長は、第䞀号事業支絊費の支絊に関しお必芁があるず認めるずきは、指定事業者若しくは指定事業者であった者若しくは圓該第癟十五条の四十五の䞉第䞀項の指定に係る事業所の埓業者であった者以䞋この項においお「指定事業者であった者等」ずいう。に察し、報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜じ、指定事業者若しくは圓該指定に係る事業所の埓業者若しくは指定事業者であった者等に察し出頭を求め、又は圓該職員に、関係者に察しお質問させ、若しくは圓該指定事業者の圓該指定に係る事業所、事務所その他圓該指定事業者が行う第䞀号事業に関係のある堎所に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第二十四条第䞉項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第四項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "115_45_7", "article_title": "第癟十五条の四十五の䞃" }, { "article_content": "垂町村長は、指定事業者が、第癟十五条の四十五第䞀項第䞀号むからニたで又は第癟十五条の四十五の五第二項の厚生劎働省什で定める基準に埓っお第䞀号事業を行っおいないず認めるずきは、圓該指定事業者に察し、期限を定めお、これらの厚生劎働省什で定める基準に埓っお第䞀号事業を行うこずを勧告するこずができる。\n垂町村長は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、その勧告を受けた指定事業者が同項の期限内にこれに埓わなかったずきは、その旚を公衚するこずができる。\n垂町村長は、第䞀項の芏定による勧告を受けた指定事業者が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなかったずきは、圓該指定事業者に察し、期限を定めお、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n垂町村長は、前項の芏定による呜什をした堎合においおは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "115_45_8", "article_title": "第癟十五条の四十五の八" }, { "article_content": "垂町村長は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該指定事業者に係る指定事業者の指定を取り消し、又は期間を定めおその指定事業者の指定の党郚若しくは䞀郚の効力を停止するこずができる。\n指定事業者が、第癟十五条の四十五第䞀項第䞀号むからニたで又は第癟十五条の四十五の五第二項の厚生劎働省什で定める基準に埓っお第䞀号事業を行うこずができなくなったずき。\n第䞀号事業支絊費の請求に関し䞍正があったずき。\n指定事業者が、第癟十五条の四十五の䞃第䞀項の芏定により報告又は垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜ぜられおこれに埓わず、又は虚停の報告をしたずき。\n指定事業者又は圓該指定事業者の指定に係る事業所の埓業者が、第癟十五条の四十五の䞃第䞀項の芏定により出頭を求められおこれに応ぜず、同項の芏定による質問に察しお答匁せず、若しくは虚停の答匁をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\nただし、圓該指定事業者の指定に係る事業所の埓業者がその行為をした堎合においお、その行為を防止するため、圓該指定事業者が盞圓の泚意及び監督を尜くしたずきを陀く。\n指定事業者が、䞍正の手段により指定事業者の指定を受けたずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、指定事業者が、この法埋その他囜民の保健医療若しくは犏祉に関する法埋で政什で定めるもの又はこれらの法埋に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、指定事業者が、地域支揎事業又は居宅サヌビス等に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をしたずき。", "article_number": "115_45_9", "article_title": "第癟十五条の四十五の九" }, { "article_content": "垂町村は、介護予防・日垞生掻支揎総合事業及び第癟十五条の四十五第二項各号に掲げる事業の円滑な実斜のために必芁な関係者盞互間の連絡調敎を行うこずができる。\n垂町村が行う介護予防・日垞生掻支揎総合事業及び第癟十五条の四十五第二項各号に掲げる事業の関係者は、圓該事業に協力するよう努めなければならない。\n郜道府県は、垂町村が行う介護予防・日垞生掻支揎総合事業及び第癟十五条の四十五第二項各号に掲げる事業に関し、情報の提䟛その他垂町村に察する支揎に努めるものずする。", "article_number": "115_45_10", "article_title": "第癟十五条の四十五の十" }, { "article_content": "第癟十五条の四十五から前条たでに芏定するもののほか、地域支揎事業の実斜に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "115_45_11", "article_title": "第癟十五条の四十五の十䞀" }, { "article_content": "地域包括支揎センタヌは、第䞀号介護予防支揎事業居宅芁支揎被保険者に係るものを陀く。及び第癟十五条の四十五第二項各号に掲げる事業以䞋「包括的支揎事業」ずいう。その他厚生劎働省什で定める事業を実斜し、地域䜏民の心身の健康の保持及び生掻の安定のために必芁な揎助を行うこずにより、その保健医療の向䞊及び犏祉の増進を包括的に支揎するこずを目的ずする斜蚭ずする。\n垂町村は、地域包括支揎センタヌを蚭眮するこずができる。\n次条第䞀項の芏定による委蚗を受けた者第癟十五条の四十五第二項第四号から第六号たでに掲げる事業のみの委蚗を受けたものを陀く。は、包括的支揎事業その他第䞀項の厚生劎働省什で定める事業を実斜するため、厚生劎働省什で定めるずころにより、あらかじめ、厚生劎働省什で定める事項を垂町村長に届け出お、地域包括支揎センタヌを蚭眮するこずができる。\n地域包括支揎センタヌの蚭眮者は、自らその実斜する事業の質の評䟡を行うこずその他必芁な措眮を講ずるこずにより、その実斜する事業の質の向䞊を図らなければならない。\n地域包括支揎センタヌの蚭眮者は、包括的支揎事業を実斜するために必芁なものずしお垂町村の条䟋で定める基準を遵守しなければならない。\n垂町村が前項の条䟋を定めるに圓たっおは、地域包括支揎センタヌの職員に係る基準及び圓該職員の員数に぀いおは厚生劎働省什で定める基準に埓い定めるものずし、その他の事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を参酌するものずする。\n地域包括支揎センタヌの蚭眮者は、包括的支揎事業の効果的な実斜のために、介護サヌビス事業者、医療機関、民生委員法昭和二十䞉幎法埋第癟九十八号に定める民生委員、被保険者の地域における自立した日垞生掻の支揎又は芁介護状態等ずなるこずの予防若しくは芁介護状態等の軜枛若しくは悪化の防止のための事業を行う者その他の関係者ずの連携に努めなければならない。\n地域包括支揎センタヌの蚭眮者蚭眮者が法人である堎合にあっおは、その圹員若しくはその職員又はこれらの職にあった者は、正圓な理由なしに、その業務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。\n垂町村は、定期的に、地域包括支揎センタヌにおける事業の実斜状況に぀いお、評䟡を行うずずもに、必芁があるず認めるずきは、次条第䞀項の方針の倉曎その他の必芁な措眮を講じなければならない。\n垂町村は、地域包括支揎センタヌが蚭眮されたずき、その他厚生劎働省什で定めるずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該地域包括支揎センタヌの事業の内容及び運営状況に関する情報を公衚するよう努めなければならない。\n第六十九条の十四の芏定は、地域包括支揎センタヌに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条の芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n前各項に芏定するもののほか、地域包括支揎センタヌに関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "115_46", "article_title": "第癟十五条の四十六" }, { "article_content": "垂町村は、老人犏祉法第二十条の䞃の二第䞀項に芏定する老人介護支揎センタヌの蚭眮者その他の厚生劎働省什で定める者に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより、包括的支揎事業の実斜に係る方針を瀺しお、圓該包括的支揎事業を委蚗するこずができる。\n前項の芏定による委蚗は、包括的支揎事業第癟十五条の四十五第二項第四号から第六号たでに掲げる事業を陀く。の党おに぀き䞀括しお行わなければならない。\n前条第䞃項及び第八項の芏定は、第䞀項の芏定による委蚗を受けた者に぀いお準甚する。\n垂町村は、介護予防・日垞生掻支揎総合事業第䞀号介護予防支揎事業にあっおは、居宅芁支揎被保険者に係るものに限る。に぀いおは、圓該介護予防・日垞生掻支揎総合事業を適切に実斜するこずができるものずしお厚生劎働省什で定める基準に適合する者に察しお、圓該介護予防・日垞生掻支揎総合事業の実斜を委蚗するこずができる。\n前項の芏定により第䞀号介護予防支揎事業の実斜の委蚗を受けた者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該委蚗を受けた事業の䞀郚を、厚生劎働省什で定める者に委蚗するこずができる。\n垂町村長は、介護予防・日垞生掻支揎総合事業に぀いお、第䞀項又は第四項の芏定により、その実斜を委蚗した堎合には、圓該委蚗を受けた者第八項、第癟八十条第䞀項䞊びに第癟八十䞀条第二項及び第䞉項においお「受蚗者」ずいう。に察する圓該実斜に必芁な費甚の支払決定に係る審査及び支払の事務を連合䌚に委蚗するこずができる。\n前項の芏定による委蚗を受けた連合䌚は、圓該委蚗をした垂町村長の同意を埗お、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該委蚗を受けた事務の䞀郚を、営利を目的ずしない法人であっお厚生劎働省什で定める芁件に該圓するものに委蚗するこずができる。\n受蚗者は、介護予防・日垞生掻支揎総合事業の利甚者に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより、利甚料を請求するこずができる。\n垂町村は、第癟十五条の四十五第䞉項各号に掲げる事業の党郚又は䞀郚に぀いお、老人犏祉法第二十条の䞃の二第䞀項に芏定する老人介護支揎センタヌの蚭眮者その他の圓該垂町村が適圓ず認める者に察し、その実斜を委蚗するこずができる。", "article_number": "115_47", "article_title": "第癟十五条の四十䞃" }, { "article_content": "垂町村は、第癟十五条の四十五第二項第䞉号に掲げる事業の効果的な実斜のために、介護支揎専門員、保健医療及び犏祉に関する専門的知識を有する者、民生委員その他の関係者、関係機関及び関係団䜓以䞋この条においお「関係者等」ずいう。により構成される䌚議以䞋この条においお「䌚議」ずいう。を眮くように努めなければならない。\n䌚議は、厚生劎働省什で定めるずころにより、芁介護被保険者その他の厚生劎働省什で定める被保険者以䞋この項においお「支揎察象被保険者」ずいう。ぞの適切な支揎を図るために必芁な怜蚎を行うずずもに、支揎察象被保険者が地域においお自立した日垞生掻を営むために必芁な支揎䜓制に関する怜蚎を行うものずする。\n䌚議は、前項の怜蚎を行うため必芁があるず認めるずきは、関係者等に察し、資料又は情報の提䟛、意芋の開陳その他必芁な協力を求めるこずができる。\n関係者等は、前項の芏定に基づき、䌚議から資料又は情報の提䟛、意芋の開陳その他必芁な協力の求めがあった堎合には、これに協力するよう努めなければならない。\n䌚議の事務に埓事する者又は埓事しおいた者は、正圓な理由がなく、䌚議の事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。\n前各項に定めるもののほか、䌚議の組織及び運営に関し必芁な事項は、䌚議が定める。", "article_number": "115_48", "article_title": "第癟十五条の四十八" }, { "article_content": "垂町村は、地域支揎事業のほか、芁介護被保険者を珟に介護する者の支揎のために必芁な事業、被保険者が芁介護状態等ずなるこずを予防するために必芁な事業、指定居宅サヌビス及び指定居宅介護支揎の事業䞊びに介護保険斜蚭の運営その他の保険絊付のために必芁な事業、被保険者が利甚する介護絊付等察象サヌビスのための費甚に係る資金の貞付けその他の必芁な事業を行うこずができる。", "article_number": "115_49", "article_title": "第癟十五条の四十九" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法埋平成元幎法埋第六十四号第䞉条第䞀項に芏定する総合確保方針に即しお、介護保険事業に係る保険絊付の円滑な実斜を確保するための基本的な指針以䞋「基本指針」ずいう。を定めるものずする。\n基本指針においおは、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。\n介護絊付等察象サヌビスを提䟛する䜓制の確保及び地域支揎事業の実斜に関する基本的事項\n次条第䞀項に芏定する垂町村介護保険事業蚈画においお同条第二項第䞀号の介護絊付等察象サヌビスの皮類ごずの量の芋蟌みを定めるに圓たっお参酌すべき暙準その他圓該垂町村介護保険事業蚈画及び第癟十八条第䞀項に芏定する郜道府県介護保険事業支揎蚈画の䜜成に関する事項\nその他介護保険事業に係る保険絊付の円滑な実斜を確保するために必芁な事項\n厚生劎働倧臣は、基本指針を定め、又はこれを倉曎するに圓たっおは、あらかじめ、総務倧臣その他関係行政機関の長に協議しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、基本指針を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。", "article_number": "116", "article_title": "第癟十六条" }, { "article_content": "垂町村は、基本指針に即しお、䞉幎を䞀期ずする圓該垂町村が行う介護保険事業に係る保険絊付の円滑な実斜に関する蚈画以䞋「垂町村介護保険事業蚈画」ずいう。を定めるものずする。\n垂町村介護保険事業蚈画においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n圓該垂町村が、その䜏民が日垞生掻を営んでいる地域ずしお、地理的条件、人口、亀通事情その他の瀟䌚的条件、介護絊付等察象サヌビスを提䟛するための斜蚭の敎備の状況その他の条件を総合的に勘案しお定める区域ごずの圓該区域における各幎床の認知症察応型共同生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護及び地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に係る必芁利甚定員総数その他の介護絊付等察象サヌビスの皮類ごずの量の芋蟌み\n各幎床における地域支揎事業の量の芋蟌み\n被保険者の地域における自立した日垞生掻の支揎、芁介護状態等ずなるこずの予防又は芁介護状態等の軜枛若しくは悪化の防止及び介護絊付等に芁する費甚の適正化に関し、垂町村が取り組むべき斜策に関する事項\n前号に掲げる事項の目暙に関する事項\n垂町村介護保険事業蚈画においおは、前項各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項に぀いお定めるよう努めるものずする。\n前項第䞀号の必芁利甚定員総数その他の介護絊付等察象サヌビスの皮類ごずの芋蟌量の確保のための方策\n各幎床における地域支揎事業に芁する費甚の額及び地域支揎事業の芋蟌量の確保のための方策\n介護絊付等察象サヌビスの皮類ごずの量、保険絊付に芁する費甚の額、地域支揎事業の量、地域支揎事業に芁する費甚の額及び保険料の氎準に関する䞭長期的な掚蚈\n介護支揎専門員その他の介護絊付等察象サヌビス及び地域支揎事業に埓事する者の確保及び資質の向䞊䞊びにその業務の効率化及び質の向䞊に資する郜道府県ず連携した取組に関する事項\n指定居宅サヌビスの事業、指定地域密着型サヌビスの事業又は指定居宅介護支揎の事業を行う者盞互間の連携の確保に関する事業その他の介護絊付等察象サヌビス介護絊付に係るものに限る。の円滑な提䟛を図るための事業に関する事項\n指定介護予防サヌビスの事業、指定地域密着型介護予防サヌビスの事業又は指定介護予防支揎の事業を行う者盞互間の連携の確保に関する事業その他の介護絊付等察象サヌビス予防絊付に係るものに限る。の円滑な提䟛及び地域支揎事業の円滑な実斜を図るための事業に関する事項\n認知症である被保険者の地域における自立した日垞生掻の支揎に関する事項、教育、地域づくり及び雇甚に関する斜策その他の関連斜策ずの有機的な連携に関する事項その他の認知症に関する斜策の総合的な掚進に関する事項\n前項第䞀号の区域ごずの圓該区域における老人犏祉法第二十九条第䞀項の芏定による届出が行われおいる有料老人ホヌム及び高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋平成十䞉幎法埋第二十六号第䞃条第五項に芏定する登録䜏宅次条第䞉項第六号においお「登録䜏宅」ずいう。のそれぞれの入居定員総数特定斜蚭入居者生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護又は介護予防特定斜蚭入居者生掻介護の事業を行う事業所に係る第四十䞀条第䞀項本文、第四十二条の二第䞀項本文又は第五十䞉条第䞀項本文の指定を受けおいないものに係るものに限る。次条第䞉項第六号においお同じ。\n地域支揎事業ず高霢者保健事業及び囜民健康保険保健事業の䞀䜓的な実斜に関する事項、居宅芁介護被保険者及び居宅芁支揎被保険者に係る医療その他の医療ずの連携に関する事項、高霢者の居䜏に係る斜策ずの連携に関する事項その他の被保険者の地域における自立した日垞生掻の支揎のため必芁な事項\n垂町村介護保険事業蚈画は、圓該垂町村の区域における人口構造の倉化の芋通し、芁介護者等の人数、芁介護者等の介護絊付等察象サヌビスの利甚に関する意向その他の事情を勘案しお䜜成されなければならない。\n垂町村は、第二項第䞀号の芏定により圓該垂町村が定める区域ごずにおける被保険者の心身の状況、その眮かれおいる環境その他の事情を正確に把握するずずもに、第癟十八条の二第䞀項の芏定により公衚された結果その他の介護保険事業の実斜の状況に関する情報を分析した䞊で、圓該事情及び圓該分析の結果を勘案しお、垂町村介護保険事業蚈画を䜜成するよう努めるものずする。\n垂町村介護保険事業蚈画は、老人犏祉法第二十条の八第䞀項に芏定する垂町村老人犏祉蚈画ず䞀䜓のものずしお䜜成されなければならない。\n垂町村は、第二項第䞉号に芏定する斜策の実斜状況及び同項第四号に芏定する目暙の達成状況に関する調査及び分析を行い、垂町村介護保険事業蚈画の実瞟に関する評䟡を行うものずする。\n垂町村は、前項の評䟡の結果を公衚するよう努めるずずもに、これを郜道府県知事に報告するものずする。\n垂町村介護保険事業蚈画は、地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法埋第五条第䞀項に芏定する垂町村蚈画ずの敎合性の確保が図られたものでなければならない。\n垂町村介護保険事業蚈画は、瀟䌚犏祉法第癟䞃条第䞀項に芏定する垂町村地域犏祉蚈画、高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋第四条の二第䞀項に芏定する垂町村高霢者居䜏安定確保蚈画その他の法埋の芏定による蚈画であっお芁介護者等の保健、医療、犏祉又は居䜏に関する事項を定めるものず調和が保たれたものでなければならない。\n垂町村は、垂町村介護保険事業蚈画を定め、又は倉曎しようずするずきは、あらかじめ、被保険者の意芋を反映させるために必芁な措眮を講ずるものずする。\n垂町村は、垂町村介護保険事業蚈画第二項第䞀号及び第二号に掲げる事項に係る郚分に限る。を定め、又は倉曎しようずするずきは、あらかじめ、郜道府県の意芋を聎かなければならない。\n垂町村は、垂町村介護保険事業蚈画を定め、又は倉曎したずきは、遅滞なく、これを郜道府県知事に提出しなければならない。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "郜道府県は、基本指針に即しお、䞉幎を䞀期ずする介護保険事業に係る保険絊付の円滑な実斜の支揎に関する蚈画以䞋「郜道府県介護保険事業支揎蚈画」ずいう。を定めるものずする。\n郜道府県介護保険事業支揎蚈画においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n圓該郜道府県が定める区域ごずに圓該区域における各幎床の介護専甚型特定斜蚭入居者生掻介護、地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護及び地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に係る必芁利甚定員総数、介護保険斜蚭の皮類ごずの必芁入所定員総数その他の介護絊付等察象サヌビスの量の芋蟌み\n郜道府県内の垂町村によるその被保険者の地域における自立した日垞生掻の支揎、芁介護状態等ずなるこずの予防又は芁介護状態等の軜枛若しくは悪化の防止及び介護絊付等に芁する費甚の適正化に関する取組ぞの支揎に関し、郜道府県が取り組むべき斜策に関する事項\n前号に掲げる事項の目暙に関する事項\n郜道府県介護保険事業支揎蚈画においおは、前項各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項に぀いお定めるよう努めるものずする。\n介護保険斜蚭その他の介護絊付等察象サヌビスを提䟛するための斜蚭における生掻環境の改善を図るための事業に関する事項\n介護サヌビス情報の公衚に関する事項\n介護支揎専門員その他の介護絊付等察象サヌビス及び地域支揎事業に埓事する者の確保及び資質の向䞊䞊びにその業務の効率化及び質の向䞊に資する事業に関する事項\n介護保険斜蚭盞互間の連携の確保に関する事業その他の介護絊付等察象サヌビスの円滑な提䟛を図るための事業に関する事項\n介護予防・日垞生掻支揎総合事業及び第癟十五条の四十五第二項各号に掲げる事業に関する垂町村盞互間の連絡調敎を行う事業に関する事項\n前項第䞀号の区域ごずの圓該区域における老人犏祉法第二十九条第䞀項の芏定による届出が行われおいる有料老人ホヌム及び登録䜏宅のそれぞれの入居定員総数\n郜道府県介護保険事業支揎蚈画においおは、第二項各号に掲げる事項及び前項各号に掲げる事項のほか、第二項第䞀号の芏定により圓該郜道府県が定める区域ごずに圓該区域における各幎床の混合型特定斜蚭入居者生掻介護に係る必芁利甚定員総数を定めるこずができる。\n郜道府県は、次条第䞀項の芏定により公衚された結果その他の介護保険事業の実斜の状況に関する情報を分析した䞊で、圓該分析の結果を勘案しお、郜道府県介護保険事業支揎蚈画を䜜成するよう努めるものずする。\n郜道府県介護保険事業支揎蚈画は、老人犏祉法第二十条の九第䞀項に芏定する郜道府県老人犏祉蚈画ず䞀䜓のものずしお䜜成されなければならない。\n郜道府県は、第二項第二号に芏定する斜策の実斜状況及び同項第䞉号に芏定する目暙の達成状況に関する調査及び分析を行い、郜道府県介護保険事業支揎蚈画の実瞟に関する評䟡を行うものずする。\n郜道府県は、前項の評䟡の結果を公衚するよう努めるずずもに、圓該結果及び郜道府県内の垂町村の前条第䞃項の評䟡の結果を厚生劎働倧臣に報告するものずする。\n郜道府県介護保険事業支揎蚈画は、地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法埋第四条第䞀項に芏定する郜道府県蚈画及び医療法第䞉十条の四第䞀項に芏定する医療蚈画ずの敎合性の確保が図られたものでなければならない。\n郜道府県介護保険事業支揎蚈画は、瀟䌚犏祉法第癟八条第䞀項に芏定する郜道府県地域犏祉支揎蚈画、高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋第四条第䞀項に芏定する郜道府県高霢者居䜏安定確保蚈画その他の法埋の芏定による蚈画であっお芁介護者等の保健、医療、犏祉又は居䜏に関する事項を定めるものず調和が保たれたものでなければならない。\n郜道府県は、郜道府県介護保険事業支揎蚈画を定め、又は倉曎したずきは、遅滞なく、これを厚生劎働倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "118", "article_title": "第癟十八条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、垂町村介護保険事業蚈画及び郜道府県介護保険事業支揎蚈画の䜜成、実斜及び評䟡䞊びに囜民の健康の保持増進及びその有する胜力の維持向䞊に資するため、次に掲げる事項に関する情報以䞋「介護保険等関連情報」ずいう。のうち、第䞀号及び第二号に掲げる事項に぀いお調査及び分析を行い、その結果を公衚するものずするずずもに、第䞉号及び第四号に掲げる事項に぀いお調査及び分析を行い、その結果を公衚するよう努めるものずする。\n介護絊付等に芁する費甚の額に関する地域別、幎霢別又は芁介護認定及び芁支揎認定別の状況その他の厚生劎働省什で定める事項\n被保険者の芁介護認定及び芁支揎認定における調査に関する状況その他の厚生劎働省什で定める事項\n蚪問介護、蚪問入济介護その他の厚生劎働省什で定めるサヌビスを利甚する芁介護者等の心身の状況等、圓該芁介護者等に提䟛される圓該サヌビスの内容その他の厚生劎働省什で定める事項\n地域支揎事業の実斜の状況その他の厚生劎働省什で定める事項\n垂町村は、厚生劎働倧臣に察し、前項第䞀号及び第二号に掲げる事項に関する情報を、厚生劎働省什で定める方法により提䟛しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、必芁があるず認めるずきは、郜道府県、垂町村、介護サヌビス事業者及び特定介護予防・日垞生掻支揎総合事業を行う者に察し、介護保険等関連情報を、厚生劎働省什で定める方法により提䟛するよう求めるこずができる。", "article_number": "118_2", "article_title": "第癟十八条の二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、囜民の保健医療の向䞊及び犏祉の増進に資するため、匿名介護保険等関連情報介護保険等関連情報に係る特定の被保険者その他の厚生劎働省什で定める者次条においお「本人」ずいう。を識別するこず及びその䜜成に甚いる介護保険等関連情報を埩元するこずができないようにするために厚生劎働省什で定める基準に埓い加工した介護保険等関連情報をいう。以䞋同じ。を利甚し、又は厚生劎働省什で定めるずころにより、次の各号に掲げる者であっお、匿名介護保険等関連情報の提䟛を受けお行うこずに぀いお盞圓の公益性を有するず認められる業務ずしおそれぞれ圓該各号に定めるものを行うものに提䟛するこずができる。\n囜の他の行政機関及び地方公共団䜓\n保険絊付に係る保健医療サヌビス及び犏祉サヌビスに関する斜策、芁介護状態等ずなるこずの予防又は芁介護状態等の軜枛若しくは悪化の防止のための斜策䞊びに地域における自立した日垞生掻の支揎のための斜策の䌁画及び立案に関する調査\n倧孊その他の研究機関\n囜民の健康の保持増進及びその有する胜力の維持向䞊䞊びに介護保険事業に関する研究\n民間事業者その他の厚生劎働省什で定める者\n介護分野の調査研究に関する分析その他の厚生劎働省什で定める業務特定の商品又は圹務の広告又は宣䌝に利甚するために行うものを陀く。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による利甚又は提䟛を行う堎合には、圓該匿名介護保険等関連情報を健康保険法第癟五十条の二第䞀項に芏定する匿名蚺療等関連情報及び高霢者の医療の確保に関する法埋第十六条の二第䞀項に芏定する匿名医療保険等関連情報その他の厚生劎働省什で定めるものず連結しお利甚し、又は連結しお利甚するこずができる状態で提䟛するこずができる。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の芏定により匿名介護保険等関連情報を提䟛しようずする堎合には、あらかじめ、瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "118_3", "article_title": "第癟十八条の䞉" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により匿名介護保険等関連情報の提䟛を受け、これを利甚する者以䞋「匿名介護保険等関連情報利甚者」ずいう。は、匿名介護保険等関連情報を取り扱うに圓たっおは、圓該匿名介護保険等関連情報の䜜成に甚いられた介護保険等関連情報に係る本人を識別するために、圓該介護保険等関連情報から削陀された蚘述等文曞、図画若しくは電磁的蚘録電磁的方匏電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏をいう。で䜜られる蚘録をいう。に蚘茉され、若しくは蚘録され、又は音声、動䜜その他の方法を甚いお衚された䞀切の事項をいう。若しくは匿名介護保険等関連情報の䜜成に甚いられた加工の方法に関する情報を取埗し、又は圓該匿名介護保険等関連情報を他の情報ず照合しおはならない。", "article_number": "118_4", "article_title": "第癟十八条の四" }, { "article_content": "匿名介護保険等関連情報利甚者は、提䟛を受けた匿名介護保険等関連情報を利甚する必芁がなくなったずきは、遅滞なく、圓該匿名介護保険等関連情報を消去しなければならない。", "article_number": "118_5", "article_title": "第癟十八条の五" }, { "article_content": "匿名介護保険等関連情報利甚者は、匿名介護保険等関連情報の挏えい、滅倱又は毀損の防止その他の圓該匿名介護保険等関連情報の安党管理のために必芁か぀適切なものずしお厚生劎働省什で定める措眮を講じなければならない。", "article_number": "118_6", "article_title": "第癟十八条の六" }, { "article_content": "匿名介護保険等関連情報利甚者又は匿名介護保険等関連情報利甚者であった者は、匿名介護保険等関連情報の利甚に関しお知り埗た匿名介護保険等関連情報の内容をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に利甚しおはならない。", "article_number": "118_7", "article_title": "第癟十八条の䞃" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、この章の芏定の斜行に必芁な限床においお、匿名介護保険等関連情報利甚者囜の他の行政機関を陀く。以䞋この項及び次条においお同じ。に察し報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜じ、又は圓該職員に匿名介護保険等関連情報利甚者に察しお質問させ、若しくは匿名介護保険等関連情報利甚者の事務所その他匿名介護保険等関連情報の利甚に関係のある堎所に立ち入り、その垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第二十四条第䞉項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第四項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "118_8", "article_title": "第癟十八条の八" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、匿名介護保険等関連情報利甚者が第癟十八条の四から第癟十八条の䞃たでの芏定に違反しおいるず認めるずきは、その者に察し、圓該違反を是正するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "118_9", "article_title": "第癟十八条の九" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第癟十八条の二第䞀項に芏定する調査及び分析䞊びに第癟十八条の䞉第䞀項の芏定による利甚又は提䟛に係る事務の党郚又は䞀郚を瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法昭和二十䞉幎法埋第癟二十九号による瀟䌚保険蚺療報酬支払基金以䞋「支払基金」ずいう。又は連合䌚その他厚生劎働省什で定める者次条においお「支払基金等」ずいう。に委蚗するこずができる。", "article_number": "118_10", "article_title": "第癟十八条の十" }, { "article_content": "匿名介護保険等関連情報利甚者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を囜前条の芏定により厚生劎働倧臣からの委蚗を受けお、支払基金等が第癟十八条の䞉第䞀項の芏定による匿名介護保険等関連情報の提䟛に係る事務の党郚を行う堎合にあっおは、支払基金等に玍めなければならない。\n厚生劎働倧臣は、前項の手数料を玍めようずする者が郜道府県その他の囜民の保健医療の向䞊及び犏祉の増進のために特に重芁な圹割を果たす者ずしお政什で定める者であるずきは、政什で定めるずころにより、圓該手数料を枛額し、又は免陀するこずができる。\n第䞀項の芏定により支払基金等に玍められた手数料は、支払基金等の収入ずする。", "article_number": "118_11", "article_title": "第癟十八条の十䞀" }, { "article_content": "郜道府県知事は、垂町村に察し、垂町村介護保険事業蚈画の䜜成䞊の技術的事項に぀いお必芁な助蚀をするこずができる。\n厚生劎働倧臣は、郜道府県に察し、郜道府県介護保険事業支揎蚈画の䜜成の手法その他郜道府県介護保険事業支揎蚈画の䜜成䞊重芁な技術的事項に぀いお必芁な助蚀をするこずができる。", "article_number": "119", "article_title": "第癟十九条" }, { "article_content": "囜は、垂町村又は郜道府県が、垂町村介護保険事業蚈画又は郜道府県介護保険事業支揎蚈画に定められた事業を実斜しようずするずきは、圓該事業が円滑に実斜されるように必芁な情報の提䟛、助蚀その他の揎助の実斜に努めるものずする。", "article_number": "120", "article_title": "第癟二十条" }, { "article_content": "郜道府県は、第癟十䞃条第五項の芏定による垂町村の分析を支揎するよう努めるものずする。\n郜道府県は、郜道府県内の垂町村によるその被保険者の地域における自立した日垞生掻の支揎、芁介護状態等ずなるこずの予防又は芁介護状態等の軜枛若しくは悪化の防止及び介護絊付等に芁する費甚の適正化に関する取組を支揎する事業ずしお厚生劎働省什で定める事業を行うよう努めるものずする。", "article_number": "120_2", "article_title": "第癟二十条の二" }, { "article_content": "囜は、政什で定めるずころにより、垂町村に察し、介護絊付及び予防絊付に芁する費甚の額に぀いお、次の各号に掲げる費甚の区分に応じ、圓該各号に定める割合に盞圓する額を負担する。\n介護絊付次号に掲げるものを陀く。及び予防絊付同号に掲げるものを陀く。に芁する費甚\n癟分の二十\n介護絊付介護保険斜蚭及び特定斜蚭入居者生掻介護に係るものに限る。及び予防絊付介護予防特定斜蚭入居者生掻介護に係るものに限る。に芁する費甚\n癟分の十五\n第四十䞉条第䞉項、第四十四条第六項、第四十五条第六項、第五十五条第䞉項、第五十六条第六項又は第五十䞃条第六項の芏定に基づき条䟋を定めおいる垂町村に察する前項の芏定の適甚に぀いおは、同項に芏定する介護絊付及び予防絊付に芁する費甚の額は、圓該条䟋による措眮が講ぜられないものずしお、政什で定めるずころにより算定した圓該介護絊付及び予防絊付に芁する費甚の額に盞圓する額ずする。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "囜は、介護保険の財政の調敎を行うため、第䞀号被保険者の幎霢階玚別の分垃状況、第䞀号被保険者の所埗の分垃状況等を考慮しお、政什で定めるずころにより、垂町村に察しお調敎亀付金を亀付する。\n前項の芏定による調敎亀付金の総額は、各垂町村の前条第䞀項に芏定する介護絊付及び予防絊付に芁する費甚の額同条第二項の芏定の適甚がある堎合にあっおは、同項の芏定を適甚しお算定した額。次項においお同じ。の総額の癟分の五に盞圓する額ずする。\n毎幎床分ずしお亀付すべき調敎亀付金の総額は、圓該幎床における各垂町村の前条第䞀項に芏定する介護絊付及び予防絊付に芁する費甚の額の芋蟌額の総額の癟分の五に盞圓する額に圓該幎床の前幎床以前の幎床における調敎亀付金で、ただ亀付しおいない額を加算し、又は圓該前幎床以前の幎床においお亀付すべきであった額を超えお亀付した額を圓該芋蟌額の総額の癟分の五に盞圓する額から枛額した額ずする。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "囜は、政什で定めるずころにより、垂町村に察し、介護予防・日垞生掻支揎総合事業に芁する費甚の額の癟分の二十に盞圓する額を亀付する。\n囜は、介護保険の財政の調敎を行うため、垂町村に察し、介護予防・日垞生掻支揎総合事業に芁する費甚の額に぀いお、第䞀号被保険者の幎霢階玚別の分垃状況、第䞀号被保険者の所埗の分垃状況等を考慮しお、政什で定めるずころにより算定した額を亀付する。\n前項の芏定により亀付する額瀟䌚犏祉法第癟六条の八第二号に係る郚分に限る。の芏定により亀付する額を含む。の総額は、各垂町村の介護予防・日垞生掻支揎総合事業に芁する費甚の額の総額の癟分の五に盞圓する額ずする。\n囜は、政什で定めるずころにより、垂町村に察し、地域支揎事業介護予防・日垞生掻支揎総合事業を陀く。に芁する費甚の額に、第癟二十五条第䞀項の第二号被保険者負担率に癟分の五十を加えた率を乗じお埗た額以䞋「特定地域支揎事業支揎額」ずいう。の癟分の五十に盞圓する額を亀付する。", "article_number": "122_2", "article_title": "第癟二十二条の二" }, { "article_content": "囜は、前二条に定めるもののほか、垂町村によるその被保険者の地域における自立した日垞生掻の支揎、芁介護状態等ずなるこずの予防又は芁介護状態等の軜枛若しくは悪化の防止及び介護絊付等に芁する費甚の適正化に関する取組を支揎するため、政什で定めるずころにより、垂町村に察し、予算の範囲内においお、亀付金を亀付する。\n囜は、郜道府県による第癟二十条の二第䞀項の芏定による支揎及び同条第二項の芏定による事業に係る取組を支揎するため、政什で定めるずころにより、郜道府県に察し、予算の範囲内においお、亀付金を亀付する。", "article_number": "122_3", "article_title": "第癟二十二条の䞉" }, { "article_content": "郜道府県は、政什で定めるずころにより、垂町村に察し、介護絊付及び予防絊付に芁する費甚の額に぀いお、次の各号に掲げる費甚の区分に応じ、圓該各号に定める割合に盞圓する額を負担する。\n介護絊付次号に掲げるものを陀く。及び予防絊付同号に掲げるものを陀く。に芁する費甚\n癟分の十二・五\n介護絊付介護保険斜蚭及び特定斜蚭入居者生掻介護に係るものに限る。及び予防絊付介護予防特定斜蚭入居者生掻介護に係るものに限る。に芁する費甚\n癟分の十䞃・五\n第癟二十䞀条第二項の芏定は、前項に芏定する介護絊付及び予防絊付に芁する費甚の額に぀いお準甚する。\n郜道府県は、政什で定めるずころにより、垂町村に察し、介護予防・日垞生掻支揎総合事業に芁する費甚の額の癟分の十二・五に盞圓する額を亀付する。\n郜道府県は、政什で定めるずころにより、垂町村に察し、特定地域支揎事業支揎額の癟分の二十五に盞圓する額を亀付する。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "垂町村は、政什で定めるずころにより、その䞀般䌚蚈においお、介護絊付及び予防絊付に芁する費甚の額の癟分の十二・五に盞圓する額を負担する。\n第癟二十䞀条第二項の芏定は、前項に芏定する介護絊付及び予防絊付に芁する費甚の額に぀いお準甚する。\n垂町村は、政什で定めるずころにより、その䞀般䌚蚈においお、介護予防・日垞生掻支揎総合事業に芁する費甚の額の癟分の十二・五に盞圓する額を負担する。\n垂町村は、政什で定めるずころにより、その䞀般䌚蚈においお、特定地域支揎事業支揎額の癟分の二十五に盞圓する額を負担する。", "article_number": "124", "article_title": "第癟二十四条" }, { "article_content": "垂町村は、政什で定めるずころにより、䞀般䌚蚈から、所埗の少ない者に぀いお条䟋の定めるずころにより行う保険料の枛額賊課に基づき第䞀号被保険者に係る保険料に぀き枛額した額の総額を基瀎ずしお政什で定めるずころにより算定した額を介護保険に関する特別䌚蚈に繰り入れなければならない。\n囜は、政什で定めるずころにより、前項の芏定による繰入金の二分の䞀に盞圓する額を負担する。\n郜道府県は、政什で定めるずころにより、第䞀項の芏定による繰入金の四分の䞀に盞圓する額を負担する。", "article_number": "124_2", "article_title": "第癟二十四条の二" }, { "article_content": "垂町村は、政什で定めるずころにより、圓該垂町村が行う介護保険の䜏所地特䟋適甚被保険者に察しお、圓該䜏所地特䟋適甚被保険者が入所等をしおいる䜏所地特䟋察象斜蚭の所圚する斜蚭所圚垂町村が行う地域支揎事業に芁する費甚に぀いお、政什で定めるずころにより算定した額を、地域支揎事業に芁する費甚ずしお負担するものずする。", "article_number": "124_3", "article_title": "第癟二十四条の䞉" }, { "article_content": "垂町村の介護保険に関する特別䌚蚈においお負担する費甚のうち、介護絊付及び予防絊付に芁する費甚の額に第二号被保険者負担率を乗じお埗た額以䞋「医療保険玍付察象額」ずいう。に぀いおは、政什で定めるずころにより、支払基金が垂町村に察しお亀付する介護絊付費亀付金をもっお充おる。\n前項の第二号被保険者負担率は、すべおの垂町村に係る被保険者の芋蟌数の総数に察するすべおの垂町村に係る第二号被保険者の芋蟌数の総数の割合に二分の䞀を乗じお埗た率を基準ずしお蚭定するものずし、䞉幎ごずに、圓該割合の掚移を勘案しお政什で定める。\n第癟二十䞀条第二項の芏定は、第䞀項に芏定する介護絊付及び予防絊付に芁する費甚の額に぀いお準甚する。\n第䞀項の介護絊付費亀付金は、第癟五十条第䞀項の芏定により支払基金が城収する玍付金をもっお充おる。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "垂町村の介護保険に関する特別䌚蚈においお負担する費甚のうち、介護予防・日垞生掻支揎総合事業に芁する費甚の額に前条第䞀項の第二号被保険者負担率を乗じお埗た額以䞋「介護予防・日垞生掻支揎総合事業医療保険玍付察象額」ずいう。に぀いおは、政什で定めるずころにより、支払基金が垂町村に察しお亀付する地域支揎事業支揎亀付金をもっお充おる。\n前項の地域支揎事業支揎亀付金は、第癟五十条第䞀項の芏定により支払基金が城収する玍付金をもっお充おる。", "article_number": "126", "article_title": "第癟二十六条" }, { "article_content": "囜は、第癟二十䞀条から第癟二十二条の䞉たで及び第癟二十四条の二に芏定するもののほか、予算の範囲内においお、介護保険事業に芁する費甚の䞀郚を補助するこずができる。", "article_number": "127", "article_title": "第癟二十䞃条" }, { "article_content": "郜道府県は、第癟二十䞉条及び第癟二十四条の二に芏定するもののほか、介護保険事業に芁する費甚の䞀郚を補助するこずができる。", "article_number": "128", "article_title": "第癟二十八条" }, { "article_content": "垂町村は、介護保険事業に芁する費甚財政安定化基金拠出金の玍付に芁する費甚を含む。に充おるため、保険料を城収しなければならない。\n前項の保険料は、第䞀号被保険者に察し、政什で定める基準に埓い条䟋で定めるずころにより算定された保険料率により算定された保険料額によっお課する。\n前項の保険料率は、垂町村介護保険事業蚈画に定める介護絊付等察象サヌビスの芋蟌量等に基づいお算定した保険絊付に芁する費甚の予想額、財政安定化基金拠出金の玍付に芁する費甚の予想額、第癟四十䞃条第䞀項第二号の芏定による郜道府県からの借入金の償還に芁する費甚の予定額䞊びに地域支揎事業及び保健犏祉事業に芁する費甚の予定額、第䞀号被保険者の所埗の分垃状況及びその芋通し䞊びに囜庫負担等の額等に照らし、おおむね䞉幎を通じ財政の均衡を保぀こずができるものでなければならない。\n垂町村は、第䞀項の芏定にかかわらず、第二号被保険者からは保険料を城収しない。", "article_number": "129", "article_title": "第癟二十九条" }, { "article_content": "保険料の賊課期日は、圓該幎床の初日ずする。", "article_number": "130", "article_title": "第癟䞉十条" }, { "article_content": "第癟二十九条の保険料の城収に぀いおは、第癟䞉十五条の芏定により特別城収囜民幎金法による老霢基瀎幎金その他の同法又は厚生幎金保険法による老霢、障害又は死亡を支絊事由ずする幎金たる絊付であっお政什で定めるもの及びその他これらの幎金たる絊付に類する老霢若しくは退職、障害又は死亡を支絊事由ずする幎金たる絊付であっお政什で定めるもの以䞋「老霢等幎金絊付」ずいう。の支払をする者以䞋「幎金保険者」ずいう。に保険料を城収させ、か぀、その城収すべき保険料を玍入させるこずをいう。以䞋同じ。の方法による堎合を陀くほか、普通城収垂町村が、保険料を課せられた第䞀号被保険者又は圓該第䞀号被保険者の属する䞖垯の䞖垯䞻若しくは圓該第䞀号被保険者の配偶者婚姻の届出をしおいないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者を含む。以䞋同じ。に察し、地方自治法第二癟䞉十䞀条の芏定により玍入の通知をするこずによっお保険料を城収するこずをいう。以䞋同じ。の方法によらなければならない。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "第䞀号被保険者は、垂町村がその者の保険料を普通城収の方法によっお城収しようずする堎合においおは、圓該保険料を玍付しなければならない。\n䞖垯䞻は、垂町村が圓該䞖垯に属する第䞀号被保険者の保険料を普通城収の方法によっお城収しようずする堎合においお、圓該保険料を連垯しお玍付する矩務を負う。\n配偶者の䞀方は、垂町村が第䞀号被保険者たる他方の保険料を普通城収の方法によっお城収しようずする堎合においお、圓該保険料を連垯しお玍付する矩務を負う。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "普通城収の方法によっお城収する保険料の玍期は、圓該垂町村の条䟋で定める。", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "幎金保険者は、毎幎厚生劎働省什で定める期日たでに、圓該幎の四月䞀日珟圚においお圓該幎金保険者から老霢等幎金絊付の支払を受けおいる者であっお六十五歳以䞊のもの次に掲げるものを陀く。の氏名、䜏所その他厚生劎働省什で定める事項を、その者が同日珟圚においお䜏所を有する垂町村第十䞉条第䞀項又は第二項の芏定によりその者が他の垂町村が行う介護保険の第䞀号被保険者であるずきは、圓該他の垂町村ずする。次項第䞉号を陀く。から第六項たで及び第九項においお同じ。に通知しなければならない。\n圓該幎の六月䞀日から翌幎の五月䞉十䞀日たでの間に支払を受けるべき圓該老霢等幎金絊付の額の総額が、圓該幎の四月䞀日の珟況においお政什で定める額未満である者\n圓該老霢等幎金絊付の支絊が停止されおいるこずその他の厚生劎働省什で定める特別の事情を有する者\n幎金保険者は、毎幎厚生劎働省什で定める期日たでに、圓該幎の四月二日から六月䞀日たでの間に次の各号のいずれかに該圓するに至った者圓該幎の䞉月䞀日から四月䞀日たでの間に第䞀号に該圓するに至った者であっお、圓該幎の四月䞀日珟圚においお圓該幎金保険者から老霢等幎金絊付の支払を受けおいないものを含み、圓該幎の八月䞀日から翌幎の五月䞉十䞀日たでの間に支払を受けるべき圓該老霢等幎金絊付の額の総額を基瀎ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した幎金額の芋蟌額が、圓該幎の六月䞀日の珟況においお政什で定める額未満である者及び前項第二号に該圓する者を陀く。の氏名、䜏所その他厚生劎働省什で定める事項を、その者が圓該幎の六月䞀日珟圚においお䜏所を有する垂町村に通知しなければならない。\n老霢等幎金絊付を受ける暩利の裁定を受け、圓該幎金保険者から圓該老霢等幎金絊付の支払を受けるこずずなった六十五歳以䞊の者\n圓該幎金保険者から老霢等幎金絊付の支払を受けおいる者のうち六十五歳に達したもの六十五歳以埌も匕き続き圓該老霢等幎金絊付の受絊暩を有する者に限る。\n圓該幎金保険者から老霢等幎金絊付の支払を受けおいる者のうち、圓該幎金保険者に察し垂町村の区域を越える䜏所の倉曎の届出を行った六十五歳以䞊のもの\n幎金保険者は、毎幎厚生劎働省什で定める期日たでに、圓該幎の六月二日から八月䞀日たでの間に前項各号のいずれかに該圓するに至った者圓該幎の十月䞀日から翌幎の五月䞉十䞀日たでの間に支払を受けるべき圓該老霢等幎金絊付の額の総額を基瀎ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した幎金額の芋蟌額が、圓該幎の八月䞀日の珟況においお政什で定める額未満である者及び第䞀項第二号に該圓する者を陀く。の氏名、䜏所その他厚生劎働省什で定める事項を、その者が圓該幎の八月䞀日珟圚においお䜏所を有する垂町村に通知しなければならない。\n幎金保険者は、毎幎厚生劎働省什で定める期日たでに、圓該幎の八月二日から十月䞀日たでの間に第二項各号のいずれかに該圓するに至った者圓該幎の十二月䞀日から翌幎の五月䞉十䞀日たでの間に支払を受けるべき圓該老霢等幎金絊付の額の総額を基瀎ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した幎金額の芋蟌額が、圓該幎の十月䞀日の珟況においお政什で定める額未満である者及び第䞀項第二号に該圓する者を陀く。の氏名、䜏所その他厚生劎働省什で定める事項を、その者が圓該幎の十月䞀日珟圚においお䜏所を有する垂町村に通知しなければならない。\n幎金保険者は、毎幎厚生劎働省什で定める期日たでに、圓該幎の前幎の十月二日から十二月䞀日たでの間に第二項各号のいずれかに該圓するに至った者圓該幎の二月䞀日から五月䞉十䞀日たでの間に支払を受けるべき圓該老霢等幎金絊付の額の総額を基瀎ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した幎金額の芋蟌額が、圓該幎の前幎の十二月䞀日の珟況においお政什で定める額未満である者及び第䞀項第二号に該圓する者を陀く。の氏名、䜏所その他厚生劎働省什で定める事項を、その者が圓該幎の前幎の十二月䞀日珟圚においお䜏所を有する垂町村に通知しなければならない。\n幎金保険者は、毎幎厚生劎働省什で定める期日たでに、圓該幎の前幎の十二月二日から圓該幎の二月䞀日たでの間に第二項各号のいずれかに該圓するに至った者圓該幎の四月䞀日から五月䞉十䞀日たでの間に支払を受けるべき圓該老霢等幎金絊付の額の総額を基瀎ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した幎金額の芋蟌額が、圓該幎の二月䞀日の珟況においお政什で定める額未満である者及び第䞀項第二号に該圓する者を陀く。の氏名、䜏所その他厚生劎働省什で定める事項を、その者が圓該幎の二月䞀日珟圚においお䜏所を有する垂町村に通知しなければならない。\n幎金保険者厚生劎働倧臣に限る。は、前各項の芏定による通知を行う堎合においおは、政什で定めるずころにより、連合䌚及び囜民健康保険法第四十五条第六項に芏定する厚生劎働倧臣が指定する法人以䞋「指定法人」ずいう。を経由しお行うものずする。\n幎金保険者厚生劎働倧臣及び地方公務員共枈組合党囜垂町村職員共枈組合連合䌚を含む。第十項、第癟䞉十六条第䞉項及び第六項䞊びに第癟䞉十䞃条第二項においお同じ。を陀く。は、第䞀項から第六項たでの芏定による通知を行う堎合においおは、厚生劎働倧臣の同意を埗お、圓該幎金保険者が行う圓該通知の党郚を厚生劎働倧臣を経由しお行うこずができる。\n前項においお、厚生劎働倧臣を経由しお垂町村に通知を行う堎合においおは、政什で定めるずころにより、連合䌚及び指定法人を経由しお行うものずする。\n地方公務員共枈組合は、第䞀項から第六項たでの芏定による通知を行う堎合においおは、政什で定めるずころにより、連合䌚、指定法人及び地方公務員共枈組合連合䌚を経由しお行うものずする。\n厚生劎働倧臣は、第八項の同意をしたずきは、圓該同意に係る幎金保険者第癟䞉十六条においお「特定幎金保険者」ずいう。を公瀺しなければならない。\n幎金保険者厚生劎働倧臣に限る。は、日本幎金機構に、第䞀項から第六項たでの芏定による通知に係る事務第八項の芏定による経由に係る事務を含み、圓該通知を陀く。を行わせるものずする。\n厚生幎金保険法第癟条の十第二項及び第䞉項の芏定は、前項に芏定する事務に぀いお準甚する。", "article_number": "134", "article_title": "第癟䞉十四条" }, { "article_content": "垂町村は、前条第䞀項の芏定による通知が行われた堎合においおは、圓該通知に係る第䞀号被保険者灜害その他の特別の事情があるこずにより、特別城収の方法によっお保険料を城収するこずが著しく困難であるず認めるものその他政什で定めるものを陀く。次項及び第䞉項においお同じ。に察しお課する圓該幎床の保険料の党郚厚生劎働省什で定める堎合にあっおは、その䞀郚を、特別城収の方法によっお城収するものずする。\nただし、圓該通知に係る第䞀号被保険者が少ないこずその他の特別の事情があるこずにより、特別城収を行うこずが適圓でないず認められる垂町村においおは、特別城収の方法によらないこずができる。\n垂町村前項ただし曞に芏定する垂町村を陀く。次項においお同じ。は、前条第二項又は第䞉項の芏定による通知が行われた堎合においおは、圓該通知に係る第䞀号被保険者に察しお課する圓該幎床の保険料の䞀郚を、特別城収の方法によっお城収するこずができる。\n垂町村は、前条第二項若しくは第䞉項の芏定による通知が行われた堎合前項の芏定により圓該通知に係る第䞀号被保険者に察しお課する圓該幎床の保険料の䞀郚を特別城収の方法によっお城収する堎合を陀く。又は同条第四項から第六項たでの芏定による通知が行われた堎合においお、圓該通知に係る第䞀号被保険者に぀いお、翌幎床の初日から九月䞉十日たでの間においお圓該通知に係る老霢等幎金絊付が支払われるずきは、その支払に係る保険料額ずしお、支払回数割保険料額の芋蟌額圓該額によるこずが適圓でないず認められる特別な事情がある堎合においおは、所埗の状況その他の事情を勘案しお垂町村が定める額ずする。を、厚生劎働省什で定めるずころにより、特別城収の方法によっお城収するものずする。\n前項の支払回数割保険料額の芋蟌額は、圓該第䞀号被保険者に぀き、圓該幎床の保険料額を基瀎ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額を、圓該幎床の翌幎床の初日前条第五項の芏定による通知に係る第䞀号被保険者に぀いおは同幎床の六月䞀日ずし、同条第六項の芏定による通知に係る第䞀号被保険者に぀いおは同幎床の八月䞀日ずする。から九月䞉十日たでの間における圓該老霢等幎金絊付の支払の回数で陀しお埗た額ずする。\n垂町村は、第䞀項本文、第二項又は第䞉項の芏定により特別城収の方法によっお保険料を城収しようずする堎合においおは、第䞀項本文、第二項又は第䞉項に芏定する第䞀号被保険者以䞋「特別城収察象被保険者」ずいう。に぀いお、圓該特別城収察象被保険者に係る幎金保険者以䞋「特別城収矩務者」ずいう。に圓該保険料を城収させなければならない。\n垂町村は、同䞀の特別城収察象被保険者に぀いお前条第䞀項から第六項たでの芏定による通知に係る老霢等幎金絊付以䞋「特別城収察象幎金絊付」ずいう。が二以䞊ある堎合においおは、政什で定めるずころにより䞀の特別城収察象幎金絊付に぀いお保険料を城収させるものずする。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "垂町村は、第癟䞉十四条第䞀項の芏定による通知が行われた堎合においお、前条第䞀項䞊びに第五項及び第六項同条第䞀項に係る郚分に限る。の芏定により特別城収の方法によっお保険料を城収しようずするずきは、特別城収察象被保険者に係る保険料を特別城収の方法によっお城収する旚、圓該特別城収察象被保険者に係る支払回数割保険料額その他厚生劎働省什で定める事項を、特別城収矩務者及び特別城収察象被保険者に通知しなければならない。\n前項の支払回数割保険料額は、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該特別城収察象被保険者に぀き、特別城収の方法によっお城収する保険料額以䞋「特別城収察象保険料額」ずいう。から、前条第䞉項䞊びに第癟四十条第䞀項及び第二項の芏定により圓該幎の四月䞀日から九月䞉十日たでの間に城収される保険料額の合蚈額を控陀しお埗た額を、圓該幎の十月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでの間における圓該特別城収察象幎金絊付の支払の回数で陀しお埗た額ずする。\n第䞀項の芏定による特別城収矩務者に察する通知厚生劎働倧臣及び特定幎金保険者䞊びに地方公務員共枈組合に係るものを陀く。は、圓該幎床の初日の属する幎の八月䞉十䞀日たでにしなければならない。\n第䞀項の芏定による特別城収矩務者に察する通知厚生劎働倧臣に係るものに限る。は、圓該幎床の初日の属する幎の䞃月䞉十䞀日たでに、政什で定めるずころにより、連合䌚及び指定法人を経由しおしなければならない。\n第䞀項の芏定による特別城収矩務者に察する通知特定幎金保険者に係るものに限る。は、圓該幎床の初日の属する幎の䞃月䞉十䞀日たでに、政什で定めるずころにより、連合䌚、指定法人及び厚生劎働倧臣を経由しおしなければならない。\n第䞀項の芏定による特別城収矩務者に察する通知地方公務員共枈組合に係るものに限る。は、圓該幎床の初日の属する幎の䞃月䞉十䞀日たでに、政什で定めるずころにより、連合䌚、指定法人及び地方公務員共枈組合連合䌚を経由しおしなければならない。\n厚生劎働倧臣は、日本幎金機構に、第䞀項の芏定による通知の受理に係る事務第五項の芏定による経由に係る事務を含み、圓該受理を陀く。を行わせるものずする。\n厚生幎金保険法第癟条の十第二項及び第䞉項の芏定は、前項に芏定する事務に぀いお準甚する。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "特別城収矩務者は、前条第䞀項の芏定による通知を受けた堎合においおは、同項に芏定する支払回数割保険料額を、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該幎の十月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお特別城収察象幎金絊付の支払をする際城収し、その城収した日の属する月の翌月の十日たでに、これを圓該垂町村に玍入する矩務を負う。\n地方公務員共枈組合は、前項の芏定により垂町村に玍入する堎合においおは、地方公務員共枈組合連合䌚を経由しお行うものずする。\n特別城収矩務者が、特別城収察象幎金絊付の支払をする際特別城収察象被保険者から城収しなかった保険料額に盞圓する額を第䞀項の芏定により垂町村に玍入した堎合においおは、その城収しなかった保険料額に盞圓する額を、圓該玍入をしたずき以埌に圓該特別城収察象被保険者に支払うべき圓該特別城収察象幎金絊付から控陀するこずができる。\n特別城収矩務者は、第癟䞉十五条の芏定により圓該特別城収矩務者が城収すべき保険料に係る特別城収察象被保険者が圓該特別城収矩務者から特別城収察象幎金絊付の支払を受けないこずずなった堎合その他厚生劎働省什で定める堎合においおは、その事由が発生した日の属する月の翌月以降城収すべき保険料額は、これを城収しお玍入する矩務を負わない。\n前項に芏定する堎合においおは、特別城収矩務者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、特別城収察象幎金絊付の支払を受けないこずずなった特別城収察象被保険者その他厚生劎働省什で定める者の氏名、圓該特別城収察象被保険者に係る保険料城収の実瞟その他必芁な事項を、特別城収に係る玍入金を玍入すべき垂町村に通知しなければならない。\n特別城収矩務者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、第䞀項の芏定により城収する支払回数割保険料額を、特別城収察象被保険者に察し通知するものずする。\n特別城収矩務者厚生劎働倧臣に限る。は、日本幎金機構に、第䞀項及び第四項の芏定による城収及び玍入に係る事務圓該城収及び玍入を陀く。を行わせるものずする。\n厚生幎金保険法第癟条の十第二項及び第䞉項の芏定は、前項に芏定する事務に぀いお準甚する。\n第癟䞉十四条第䞃項から第十䞉項たでの芏定は第五項の芏定による通知に぀いお、同条第十二項及び第十䞉項の芏定は第六項の芏定による特別城収矩務者厚生劎働倧臣に限る。の通知に぀いお準甚する。", "article_number": "137", "article_title": "第癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "垂町村は、第癟䞉十六条第䞀項の芏定により支払回数割保険料額を特別城収矩務者に通知した埌に圓該通知に係る特別城収察象被保険者が被保険者資栌を喪倱した堎合その他厚生劎働省什で定める堎合においおは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その旚を圓該特別城収矩務者及び圓該特別城収察象被保険者に通知しなければならない。\n第癟䞉十六条第四項から第八項たでの芏定は、前項の芏定による特別城収矩務者に察する通知に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n特別城収矩務者は、第䞀項の芏定による通知を受けた堎合においおは、その通知を受けた日以降特別城収察象保険料額を城収しお玍入する矩務を負わない。\nこの堎合においお、特別城収矩務者は、盎ちに圓該通知に係る特別城収察象被保険者に係る保険料城収の実瞟その他必芁な事項を圓該通知をした垂町村に通知しなければならない。\n第癟䞉十四条第䞃項から第十䞉項たでの芏定は、前項の芏定による通知に぀いお準甚する。", "article_number": "138", "article_title": "第癟䞉十八条" }, { "article_content": "垂町村は、第䞀号被保険者が特別城収察象幎金絊付の支払を受けなくなったこず等により保険料を特別城収の方法によっお城収されないこずずなった堎合においおは、特別城収の方法によっお城収されないこずずなった額に盞圓する保険料額を、その特別城収の方法によっお城収されないこずずなった日以埌においお到来する第癟䞉十䞉条の玍期がある堎合においおはそのそれぞれの玍期においお、その日以埌に到来する同条の玍期がない堎合においおは盎ちに、普通城収の方法によっお城収しなければならない。\n特別城収矩務者から圓該垂町村に玍入された第䞀号被保険者に぀いおの保険料額の合蚈額が圓該第䞀号被保険者に぀いお特別城収の方法によっお城収すべき保険料額を超える堎合特別城収の方法によっお城収すべき保険料額がない堎合を含む。においおは、垂町村は、圓該過玍又は誀玍に係る保険料額圓該過玍又は誀玍に係る保険料額が圓該第䞀号被保険者が死亡したこずにより生じたものであるずきは、圓該過玍又は誀玍に係る保険料額から厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額を控陀した額ずする。次項においお「過誀玍額」ずいう。を圓該第䞀号被保険者に還付しなければならない。\n垂町村は、前項の芏定により過誀玍額を還付すべき堎合においお、圓該第䞀号被保険者の未玍に係る保険料その他この法埋の芏定による城収金があるずきは、同項の芏定にかかわらず、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該過誀玍額をこれに充圓するこずができる。", "article_number": "139", "article_title": "第癟䞉十九条" }, { "article_content": "垂町村は、前幎床の初日の属する幎の十月䞀日から翌幎の䞉月䞉十䞀日たでの間における特別城収察象幎金絊付の支払の際第癟䞉十六条第䞀項に芏定する支払回数割保険料額を城収されおいた第䞀号被保険者に぀いお、圓該幎床の初日からその日の属する幎の五月䞉十䞀日たでの間においお圓該支払回数割保険料額の城収に係る老霢等幎金絊付が支払われるずきは、その支払に係る保険料額ずしお、圓該支払回数割保険料額に盞圓する額を、厚生劎働省什で定めるずころにより、特別城収の方法によっお城収するものずする。\n垂町村は、前項に芏定する第䞀号被保険者に぀いお、圓該幎床の初日の属する幎の六月䞀日から九月䞉十日たでの間においお同項に芏定する老霢等幎金絊付が支払われるずきは、それぞれの支払に係る保険料額ずしお、圓該第䞀号被保険者に係る同項に芏定する支払回数割保険料額に盞圓する額圓該額によるこずが適圓でないず認められる特別な事情がある堎合においおは、所埗の状況その他の事情を勘案しお垂町村が定める額ずする。を、厚生劎働省什で定めるずころにより、特別城収の方法によっお城収するものずする。\n第癟䞉十六条から前条たで第癟䞉十六条第二項を陀く。の芏定は、前二項の芏定による特別城収に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第䞀項の芏定による特別城収に぀いおは、前項においお準甚する第癟䞉十六条の芏定による通知があったものずみなし、第二項の芏定による特別城収に぀いおは、前項においお準甚する同条の芏定による通知が期日たでに行われないずきは、第䞀項に芏定する老霢等幎金絊付のそれぞれの支払に係る保険料額ずしお、第二項に芏定する支払回数割保険料額に盞圓する額を特別城収の方法によっお城収する旚の同条の芏定による通知があったものずみなす。", "article_number": "140", "article_title": "第癟四十条" }, { "article_content": "垂町村は、その行う介護保険の特別城収察象被保険者が䜏所地特䟋適甚被保険者に該圓するに至ったずきは、速やかに、圓該特別城収察象被保険者に係る特別城収矩務者に、その旚を通知するものずする。\n第癟䞉十六条第四項から第八項たでの芏定は、前項の芏定による特別城収矩務者に察する通知に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "第癟䞉十四条第二項から第六項たでの芏定により通知が行われた堎合においお、垂町村が第癟䞉十五条第二項から第六項たでの芏定により特別城収の方法によっお保険料を城収しようずするずきの特別城収額の通知、特別城収の方法によっお城収した保険料額の玍入の矩務その他の取扱いに぀いおは、政什で定める。", "article_number": "141_2", "article_title": "第癟四十䞀条の二" }, { "article_content": "垂町村は、条䟋で定めるずころにより、特別の理由がある者に察し、保険料を枛免し、又はその城収を猶予するこずができる。", "article_number": "142", "article_title": "第癟四十二条" }, { "article_content": "保険料その他この法埋の芏定による城収金第癟五十条第䞀項に芏定する玍付金及び第癟五十䞃条第䞀項に芏定する延滞金を陀く。に぀いおは、地方皎法第九条、第十䞉条の二、第二十条、第二十条の二及び第二十条の四の芏定を準甚する。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "垂町村が城収する保険料その他この法埋の芏定による城収金は、地方自治法第二癟䞉十䞀条の䞉第䞉項に芏定する法埋で定める歳入ずする。", "article_number": "144", "article_title": "第癟四十四条" }, { "article_content": "垂町村は、普通城収の方法によっお城収する保険料の収玍の事務に぀いおは、収入の確保及び第䞀号被保険者の䟿益の増進に寄䞎するず認める堎合に限り、政什で定めるずころにより、私人に委蚗するこずができる。", "article_number": "144_2", "article_title": "第癟四十四条の二" }, { "article_content": "垂町村は、保険料玍付原簿を備え、これに第䞀号被保険者の氏名、䜏所、保険料の玍付状況その他厚生劎働省什で定める事項を蚘録するものずする。", "article_number": "145", "article_title": "第癟四十五条" }, { "article_content": "この節に芏定するもののほか、保険料の賊課及び城収等に関する事項特別城収に関するものを陀く。は政什で定める基準に埓っお条䟋で、特別城収に関しお必芁な事項は政什又は政什で定める基準に埓っお条䟋で定める。", "article_number": "146", "article_title": "第癟四十六条" }, { "article_content": "郜道府県は、次に掲げる介護保険の財政の安定化に資する事業に必芁な費甚に充おるため、財政安定化基金を蚭けるものずする。\n実瞟保険料収玍額が予定保険料収玍額に䞍足するず芋蟌たれ、か぀、基金事業察象収入額が基金事業察象費甚額に䞍足するず芋蟌たれる垂町村に察し、政什で定めるずころにより、むに掲げる額むに掲げる額がロに掲げる額を超えるずきは、ロに掲げる額ずする。の二分の䞀に盞圓する額を基瀎ずしお、圓該垂町村及びその他の垂町村における保険料の収玍状況を勘案しお政什で定めるずころにより算定した額を亀付するこず。\n実瞟保険料収玍額が予定保険料収玍額に䞍足するず芋蟌たれる額\n基金事業察象収入額が基金事業察象費甚額に䞍足するず芋蟌たれる額\n基金事業察象収入額及び基金事業亀付額の合蚈額が、基金事業察象費甚額に䞍足するず芋蟌たれる垂町村に察し、政什で定めるずころにより、圓該䞍足するず芋蟌たれる額を基瀎ずしお、圓該垂町村及びその他の垂町村における保険料の収玍状況を勘案しお政什で定めるずころにより算定した額の範囲内の額を貞し付けるこず。\n前項においお次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n予定保険料収玍額\n垂町村においお圓該垂町村が定める垂町村介護保険事業蚈画の蚈画期間以䞋「蚈画期間」ずいう。䞭に収玍が芋蟌たれた保険料の額の合蚈額のうち、介護絊付及び予防絊付に芁する費甚の額、地域支揎事業に芁する費甚の額、財政安定化基金拠出金の玍付に芁する費甚の額䞊びに前項第二号の芏定による郜道府県からの借入金以䞋この項及び次条においお「基金事業借入金」ずいう。の償還に芁する費甚の額に充おるものずしお政什で定めるずころにより算定した額\n実瞟保険料収玍額\n垂町村においお蚈画期間䞭に収玍した保険料の額の合蚈額のうち、介護絊付及び予防絊付に芁した費甚の額、地域支揎事業に芁した費甚の額、財政安定化基金拠出金の玍付に芁した費甚の額䞊びに基金事業借入金の償還に芁した費甚の額に充おるものずしお政什で定めるずころにより算定した額\n基金事業察象収入額\n垂町村の介護保険に関する特別䌚蚈においお蚈画期間䞭に収入した金額第五号の基金事業亀付額及び基金事業借入金の額を陀く。の合蚈額のうち、介護絊付及び予防絊付に芁した費甚の額、地域支揎事業に芁した費甚の額、財政安定化基金拠出金の玍付に芁した費甚の額䞊びに基金事業借入金の償還に芁した費甚の額に充おるものずしお政什で定めるずころにより算定した額\n基金事業察象費甚額\n垂町村においお蚈画期間䞭に介護絊付及び予防絊付に芁した費甚の額、地域支揎事業に芁した費甚の額、財政安定化基金拠出金の玍付に芁した費甚の額䞊びに基金事業借入金の償還に芁した費甚の額の合蚈額ずしお政什で定めるずころにより算定した額\n基金事業亀付額\n垂町村が蚈画期間䞭に前項第䞀号の芏定により亀付を受けた額\n郜道府県は、財政安定化基金に充おるため、政什で定めるずころにより、垂町村から財政安定化基金拠出金を城収するものずする。\n垂町村は、前項の芏定による財政安定化基金拠出金を玍付する矩務を負う。\n郜道府県は、政什で定めるずころにより、第䞉項の芏定により垂町村から城収した財政安定化基金拠出金の総額の䞉倍に盞圓する額を財政安定化基金に繰り入れなければならない。\n囜は、政什で定めるずころにより、前項の芏定により郜道府県が繰り入れた額の䞉分の䞀に盞圓する額を負担する。\n財政安定化基金から生ずる収入は、すべお財政安定化基金に充おなければならない。\n第癟二十䞀条第二項の芏定は、第二項第䞀号に芏定する介護絊付及び予防絊付に芁する費甚の額䞊びに同項第二号から第四号たでに芏定する介護絊付及び予防絊付に芁した費甚の額に぀いお準甚する。", "article_number": "147", "article_title": "第癟四十䞃条" }, { "article_content": "垂町村は、介護保険の財政の安定化を図るため、その介護保険に関する特別䌚蚈においお負担する費甚のうち介護絊付及び予防絊付に芁する費甚第四十䞉条第䞉項、第四十四条第六項、第四十五条第六項、第五十五条第䞉項、第五十六条第六項又は第五十䞃条第六項の芏定に基づき条䟋を定めおいる垂町村に係る圓該介護絊付及び予防絊付に芁する費甚に぀いおは、圓該条䟋による措眮が講じられないものずしお政什で定めるずころにより算定した圓該介護絊付及び予防絊付に芁する費甚ずする。次項においお同じ。、地域支揎事業に芁する費甚、財政安定化基金拠出金の玍付に芁する費甚䞊びに基金事業借入金の償還に芁する費甚の財源に぀いお、政什で定めるずころにより、他の垂町村ず共同しお、調敎保険料率に基づき、垂町村盞互間においお調敎する事業以䞋この条及び次条においお「垂町村盞互財政安定化事業」ずいう。を行うこずができる。\n前項の調敎保険料率は、垂町村盞互財政安定化事業を行う垂町村以䞋この条及び次条第二項においお「特定垂町村」ずいう。のそれぞれが、それぞれの第䞀号被保険者に察し、圓該調敎保険料率により算定した保険料額によっお保険料を課するずしたならば、圓該特定垂町村に぀き事業実斜期間垂町村盞互財政安定化事業を実斜する期間ずしお特定垂町村が次項の芏玄により定める䞉幎を䞀期ずする期間をいう。以䞋この項及び第四項においお同じ。においお収玍される保険料の額の合蚈額が、圓該事業実斜期間における圓該特定垂町村の介護絊付及び予防絊付に芁する費甚の額圓該介護絊付及び予防絊付に芁する費甚の額に぀き第癟二十䞀条第䞀項、第癟二十二条第䞀項、第癟二十䞉条第䞀項、第癟二十四条第䞀項及び第癟二十五条第䞀項の芏定により、囜、郜道府県、垂町村の䞀般䌚蚈及び支払基金が負担し、又は亀付する額を陀く。、地域支揎事業に芁する費甚の額圓該地域支揎事業に芁する費甚の額に぀き第癟二十二条の二第䞀項、第二項及び第四項、第癟二十䞉条第䞉項及び第四項、第癟二十四条第䞉項及び第四項䞊びに第癟二十六条第䞀項の芏定により、囜、郜道府県、垂町村の䞀般䌚蚈及び支払基金が負担し、又は亀付する額瀟䌚犏祉法第癟六条の八第䞀号から第䞉号たでに係る郚分に限る。及び第癟六条の九第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。の芏定により亀付する額を含む。を陀く。、財政安定化基金拠出金の玍付に芁する費甚の額䞊びに基金事業借入金の償還に芁する費甚の額の合蚈額ず均衡を保぀こずができるものであっお、圓該特定垂町村が政什で定める基準に埓い定めるものずする。\n垂町村は、垂町村盞互財政安定化事業を行おうずするずきは、その議䌚の議決を経おする協議により芏玄を定め、これを郜道府県知事に届け出なければならない。\n前項の芏玄には、次に掲げる事項に぀き芏定を蚭けなければならない。\n特定垂町村\n調敎保険料率\n事業実斜期間\n垂町村盞互財政安定化事業に係る資金の負担及び亀付の方法\n前各号に掲げる事項のほか、垂町村盞互財政安定化事業の実斜に関し必芁な事項\n第䞉項の芏定は、同項の芏玄を倉曎し、又は垂町村盞互財政安定化事業をずりやめようずする堎合に぀いお準甚する。\n特定垂町村が第癟二十九条第二項の芏定によりその条䟋で定める保険料率に぀いお同条第䞉項の芏定を適甚する堎合においおは、同項䞭「償還に芁する費甚の予定額」ずあるのは「償還に芁する費甚の予定額、第癟四十八条第䞀項に芏定する垂町村盞互財政安定化事業により負担する額の予想額」ず、「䞊びに囜庫負担等の額等に照らし、おおむね䞉幎」ずあるのは「、囜庫負担等の額䞊びに同項に芏定する垂町村盞互財政安定化事業により亀付される額の予想額等に照らし、おおむね第癟四十八条第二項に芏定する事業実斜期間」ずする。\n特定垂町村に぀いお前条第二項の芏定を適甚する堎合においおは、同項第䞀号䞭「䞊びに前項第二号の芏定による郜道府県からの借入金以䞋「基金事業借入金」ずいう。の償還に芁する費甚の額」ずあるのは「、前項第二号の芏定による郜道府県からの借入金以䞋「基金事業借入金」ずいう。の償還に芁する費甚の額䞊びに垂町村盞互財政安定化事業次条第䞀項に芏定する垂町村盞互財政安定化事業をいう。以䞋この項においお同じ。により負担する額」ず、同項第二号䞭「䞊びに基金事業借入金の償還に芁した費甚の額」ずあるのは「、基金事業借入金の償還に芁した費甚の額䞊びに垂町村盞互財政安定化事業により負担した額」ず、同項第䞉号䞭「収入した金額第五号の基金事業亀付額及び基金事業借入金の額を陀く。」ずあるのは「収入した金額垂町村盞互財政安定化事業により亀付された額を含み、第五号の基金事業亀付額及び基金事業借入金の額を陀く。」ず、「䞊びに基金事業借入金の償還に芁した費甚の額」ずあるのは「、基金事業借入金の償還に芁した費甚の額䞊びに垂町村盞互財政安定化事業により負担した額」ず、同項第四号䞭「䞊びに基金事業借入金の償還に芁した費甚の額」ずあるのは「、基金事業借入金の償還に芁した費甚の額䞊びに垂町村盞互財政安定化事業により負担した額」ずする。\n特定垂町村は、厚生劎働省什で定めるずころにより、垂町村盞互財政安定化事業のうち資金の負担及び亀付に関する事務の䞀郚を、圓該特定垂町村が出資者又は構成員ずなっおいる営利を目的ずしない法人であっお、厚生劎働省什で定める芁件に該圓するものに委蚗するこずができる。", "article_number": "148", "article_title": "第癟四十八条" }, { "article_content": "郜道府県は、垂町村盞互財政安定化事業を行おうずする垂町村の求めに応じ、垂町村盞互間における必芁な調敎を行うものずする。\n郜道府県は、特定垂町村の求めに応じ、圓該垂町村盞互財政安定化事業に係る調敎保険料率に぀いおの基準を瀺す等必芁な助蚀又は情報の提䟛をするこずができる。", "article_number": "149", "article_title": "第癟四十九条" }, { "article_content": "支払基金は、第癟六十条第䞀項に芏定する業務に芁する費甚に充おるため、幎床毎幎四月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでをいう。以䞋この節及び次章においお同じ。ごずに、医療保険者囜民健康保険にあっおは、郜道府県。次項及び第癟六十䞀条を陀き、以䞋同じ。から、介護絊付費・地域支揎事業支揎玍付金以䞋「玍付金」ずいう。を城収する。\n医療保険者囜民健康保険にあっおは、垂町村は、玍付金の玍付に充おるため医療保険各法又は地方皎法の芏定により保険料若しくは掛金又は囜民健康保険皎を城収する矩務を負う。\n医療保険者は、玍付金を玍付する矩務を負う。", "article_number": "150", "article_title": "第癟五十条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により各医療保険者から城収する玍付金の額は、圓該幎床の抂算玍付金の額ずする。\nただし、前々幎床の抂算玍付金の額が前々幎床の確定玍付金の額を超えるずきは、圓該幎床の抂算玍付金の額からその超える額ずその超える額に係る調敎金額ずの合蚈額を控陀しお埗た額ずするものずし、前々幎床の抂算玍付金の額が前々幎床の確定玍付金の額に満たないずきは、圓該幎床の抂算玍付金の額にその満たない額ずその満たない額に係る調敎金額ずの合蚈額を加算しお埗た額ずする。\n前項ただし曞の調敎金額は、前々幎床におけるすべおの医療保険者に係る抂算玍付金の額ず確定玍付金の額ずの過䞍足額に぀き生ずる利子その他の事情を勘案しお厚生劎働省什で定めるずころにより各医療保険者ごずに算定される額ずする。", "article_number": "151", "article_title": "第癟五十䞀条" }, { "article_content": "前条第䞀項の抂算玍付金の額は、次の各号に掲げる医療保険者の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n被甚者保険等保険者高霢者の医療の確保に関する法埋第䞃条第䞉項に芏定する被甚者保険等保険者をいう。以䞋同じ。\n圓該幎床における党おの垂町村の医療保険玍付察象額及び介護予防・日垞生掻支揎総合事業医療保険玍付察象額の芋蟌額の総額を厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同幎床における党おの医療保険者に係る第二号被保険者の芋蟌数の総数で陀しお埗た額に、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同幎床における党おの被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者の芋蟌数の総数を乗じお埗た額を同幎床におけるむに掲げる額で陀しお埗た数に、同幎床におけるロに掲げる額を乗じお埗た額\n党おの被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者暙準報酬総額の芋蟌額第二号被保険者暙準報酬総額の芋蟌額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定される額をいう。ロにおいお同じ。の合蚈額\n圓該被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者暙準報酬総額の芋蟌額\n被甚者保険等保険者以倖の医療保険者\n圓該幎床における党おの垂町村の医療保険玍付察象額及び介護予防・日垞生掻支揎総合事業医療保険玍付察象額の芋蟌額の総額を厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同幎床における党おの医療保険者に係る第二号被保険者の芋蟌数の総数で陀しお埗た額に、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同幎床における圓該医療保険者に係る第二号被保険者の芋蟌数を乗じお埗た額\n前項第䞀号むの第二号被保険者暙準報酬総額は、次の各号に掲げる被甚者保険等保険者の区分に応じ、各幎床の圓該各号に定める額の合蚈額の総額を、それぞれ政什で定めるずころにより補正しお埗た額ずする。\n党囜健康保険協䌚及び健康保険組合\n第二号被保険者である被保険者ごずの健康保険法又は船員保険法に芏定する暙準報酬月額及び暙準賞䞎額\n共枈組合\n第二号被保険者である組合員ごずの囜家公務員共枈組合法又は地方公務員等共枈組合法に芏定する暙準報酬の月額及び暙準期末手圓等の額\n日本私立孊校振興・共枈事業団\n第二号被保険者である加入者ごずの私立孊校教職員共枈法に芏定する暙準報酬月額及び暙準賞䞎額\n囜民健康保険組合被甚者保険等保険者であるものに限る。\n第二号被保険者である組合員ごずの前䞉号に定める額に盞圓するものずしお厚生劎働省什で定める額", "article_number": "152", "article_title": "第癟五十二条" }, { "article_content": "第癟五十䞀条第䞀項ただし曞の確定玍付金の額は、次の各号に掲げる医療保険者の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n被甚者保険等保険者\n前々幎床における党おの垂町村の医療保険玍付察象額及び介護予防・日垞生掻支揎総合事業医療保険玍付察象額の総額を厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同幎床における党おの医療保険者に係る第二号被保険者の総数で陀しお埗た額に、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同幎床における党おの被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者の総数を乗じお埗た額を同幎床におけるむに掲げる額で陀しお埗た数に、同幎床におけるロに掲げる額を乗じお埗た額\n党おの被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者暙準報酬総額前条第二項に芏定する第二号被保険者暙準報酬総額をいう。ロにおいお同じ。の合蚈額\n圓該被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者暙準報酬総額\n被甚者保険等保険者以倖の医療保険者\n前々幎床における党おの垂町村の医療保険玍付察象額及び介護予防・日垞生掻支揎総合事業医療保険玍付察象額の総額を厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同幎床における党おの医療保険者に係る第二号被保険者の総数で陀しお埗た額に、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同幎床における圓該医療保険者に係る第二号被保険者の数を乗じお埗た額", "article_number": "153", "article_title": "第癟五十䞉条" }, { "article_content": "合䜵又は分割により成立した医療保険者、合䜵又は分割埌存続する医療保険者及び解散をした医療保険者の暩利矩務を承継した医療保険者に係る玍付金の額の算定の特䟋に぀いおは、政什で定める。", "article_number": "154", "article_title": "第癟五十四条" }, { "article_content": "支払基金は、各幎床に぀き、各医療保険者が玍付すべき玍付金の額を決定し、圓該各医療保険者に察し、その者が玍付すべき玍付金の額、玍付の方法及び玍付すべき期限その他必芁な事項を通知しなければならない。\n前項の芏定により玍付金の額が定められた埌、玍付金の額を倉曎する必芁が生じたずきは、支払基金は、圓該各医療保険者が玍付すべき玍付金の額を倉曎し、圓該各医療保険者に察し、倉曎埌の玍付金の額を通知しなければならない。\n支払基金は、医療保険者が玍付した玍付金の額が、前項の芏定による倉曎埌の玍付金の額に満たない堎合には、その䞍足する額に぀いお、同項の芏定による通知ずずもに玍付の方法及び玍付すべき期限その他必芁な事項を通知し、同項の芏定による倉曎埌の玍付金の額を超える堎合には、その超える額に぀いお、未玍の玍付金その他この法埋の芏定による支払基金の城収金があるずきはこれに充圓し、なお残䜙があれば還付し、未玍の城収金がないずきはこれを還付しなければならない。", "article_number": "155", "article_title": "第癟五十五条" }, { "article_content": "支払基金は、医療保険者が、玍付すべき期限たでに玍付金を玍付しないずきは、期限を指定しおこれを督促しなければならない。\n支払基金は、前項の芏定により督促をするずきは、圓該医療保険者に察し、督促状を発する。\nこの堎合においお、督促状により指定すべき期限は、督促状を発する日から起算しお十日以䞊経過した日でなければならない。\n支払基金は、第䞀項の芏定による督促を受けた医療保険者がその指定期限たでにその督促状に係る玍付金及び次条の芏定による延滞金を完玍しないずきは、政什で定めるずころにより、その城収を、厚生劎働倧臣又は郜道府県知事に請求するものずする。\n前項の芏定による城収の請求を受けたずきは、厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、囜皎滞玍凊分の䟋により凊分するこずができる。", "article_number": "156", "article_title": "第癟五十六条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により玍付金の玍付を督促したずきは、支払基金は、その督促に係る玍付金の額に぀き幎十四・五パヌセントの割合で、玍付期日の翌日からその完玍又は財産差抌えの日の前日たでの日数により蚈算した延滞金を城収する。\nただし、督促に係る玍付金の額が千円未満であるずきは、この限りでない。\n前項の堎合においお、玍付金の額の䞀郚に぀き玍付があったずきは、その玍付の日以降の期間に係る延滞金の額の蚈算の基瀎ずなる玍付金の額は、その玍付のあった玍付金の額を控陀した額ずする。\n延滞金の蚈算においお、前二項の玍付金の額に千円未満の端数があるずきは、その端数は、切り捚おる。\n前䞉項の芏定によっお蚈算した延滞金の額に癟円未満の端数があるずきは、その端数は、切り捚おる。\n延滞金は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、城収しない。\nただし、第䞉号の堎合には、その執行を停止し、又は猶予した期間に察応する郚分の金額に限る。\n督促状に指定した期限たでに玍付金を完玍したずき。\n延滞金の額が癟円未満であるずき。\n玍付金に぀いお滞玍凊分の執行を停止し、又は猶予したずき。\n玍付金を玍付しないこずに぀いおやむを埗ない理由があるず認められるずき。", "article_number": "157", "article_title": "第癟五十䞃条" }, { "article_content": "支払基金は、やむを埗ない事情により、医療保険者が玍付金を玍付するこずが著しく困難であるず認められるずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該医療保険者の申請に基づき、厚生劎働倧臣の承認を受けお、その玍付すべき期限から䞀幎以内の期間を限り、その䞀郚の玍付を猶予するこずができる。\n支払基金は、前項の芏定による猶予をしたずきは、その旚、猶予に係る玍付金の額、猶予期間その他必芁な事項を医療保険者に通知しなければならない。\n支払基金は、第䞀項の芏定による猶予をしたずきは、その猶予期間内は、その猶予に係る玍付金に぀き新たに第癟五十六条第䞀項の芏定による督促及び同条第䞉項の芏定による城収の請求をするこずができない。", "article_number": "158", "article_title": "第癟五十八条" }, { "article_content": "垂町村は、厚生劎働省什で定めるずころにより、支払基金に察し、各幎床における医療保険玍付察象額その他厚生劎働省什で定める事項を通知しなければならない。\n垂町村は、前項の芏定による通知の事務を連合䌚に委蚗するこずができる。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "支払基金は、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第十五条に芏定する業務のほか、第䞀条に芏定する目的を達成するため、次に掲げる業務を行う。\n医療保険者から玍付金を城収するこず。\n垂町村に察し第癟二十五条第䞀項の介護絊付費亀付金を亀付するこず。\n垂町村に察し第癟二十六条第䞀項の地域支揎事業支揎亀付金を亀付するこず。\n前䞉号に掲げる業務に附垯する業務を行うこず。\n前項に芏定する業務は、介護保険関係業務ずいう。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "支払基金は、厚生劎働倧臣の認可を受けお、介護保険関係業務の䞀郚を医療保険者が加入しおいる団䜓で厚生劎働倧臣が定めるものに委蚗するこずができる。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "支払基金は、介護保険関係業務に関し、圓該業務の開始前に、業務方法曞を䜜成し、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎するずきも、同様ずする。\n前項の業務方法曞に蚘茉すべき事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "支払基金は、医療保険者に察し、毎幎床、医療保険加入者四十歳以䞊六十五歳未満のものに限る。の数その他の厚生劎働省什で定める事項に関する報告を求めるほか、第癟六十条第䞀項第䞀号に掲げる業務に関し必芁があるず認めるずきは、文曞その他の物件の提出を求めるこずができる。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "支払基金は、介護保険関係業務に係る経理に぀いおは、その他の業務に係る経理ず区分しお、特別の䌚蚈を蚭けお行わなければならない。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "支払基金は、介護保険関係業務に関し、毎事業幎床、予算、事業蚈画及び資金蚈画を䜜成し、圓該事業幎床の開始前に、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎するずきも、同様ずする。", "article_number": "165", "article_title": "第癟六十五条" }, { "article_content": "支払基金は、介護保険関係業務に関し、毎事業幎床、財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞以䞋この条においお「財務諞衚」ずいう。を䜜成し、圓該事業幎床の終了埌䞉月以内に厚生劎働倧臣に提出し、その承認を受けなければならない。\n支払基金は、前項の芏定により財務諞衚を厚生劎働倧臣に提出するずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、これに圓該事業幎床の事業報告曞及び予算の区分に埓い䜜成した決算報告曞䞊びに財務諞衚及び決算報告曞に関する監事の意芋曞を添付しなければならない。\n支払基金は、第䞀項の芏定による厚生劎働倧臣の承認を受けたずきは、遅滞なく、財務諞衚又はその芁旚を官報に公告し、か぀、財務諞衚及び附属明现曞䞊びに前項の事業報告曞、決算報告曞及び監事の意芋曞を、䞻たる事務所に備えお眮き、厚生劎働省什で定める期間、䞀般の閲芧に䟛しなければならない。", "article_number": "166", "article_title": "第癟六十六条" }, { "article_content": "支払基金は、介護保険関係業務に関し、毎事業幎床、損益蚈算においお利益を生じたずきは、前事業幎床から繰り越した損倱をうめ、なお残䜙があるずきは、その残䜙の額は、積立金ずしお敎理しなければならない。\n支払基金は、介護保険関係業務に関し、毎事業幎床、損益蚈算においお損倱を生じたずきは、前項の芏定による積立金を枛額しお敎理し、なお䞍足があるずきは、その䞍足額は繰越欠損金ずしお敎理しなければならない。\n支払基金は、予算をもっお定める金額に限り、第䞀項の芏定による積立金を第癟六十条第䞀項第二号及び第䞉号に掲げる業務に芁する費甚に充おるこずができる。", "article_number": "167", "article_title": "第癟六十䞃条" }, { "article_content": "支払基金は、介護保険関係業務に関し、厚生劎働倧臣の認可を受けお、長期借入金若しくは短期借入金をし、又は債刞を発行するこずができる。\n前項の芏定による長期借入金及び債刞は、二幎以内に償還しなければならない。\n第䞀項の芏定による短期借入金は、圓該事業幎床内に償還しなければならない。\nただし、資金の䞍足のため償還するこずができないずきは、その償還するこずができない金額に限り、厚生劎働倧臣の認可を受けお、これを借り換えるこずができる。\n前項ただし曞の芏定により借り換えられた短期借入金は、䞀幎以内に償還しなければならない。\n支払基金は、第䞀項の芏定による債刞を発行する堎合においおは、割匕の方法によるこずができる。\n第䞀項の芏定による債刞の債暩者は、支払基金の財産に぀いお他の債暩者に先立っお自己の債暩の匁枈を受ける暩利を有する。\n前項の先取特暩の順䜍は、民法明治二十九幎法埋第八十九号の芏定による䞀般の先取特暩に次ぐものずする。\n支払基金は、厚生劎働倧臣の認可を受けお、第䞀項の芏定による債刞の発行に関する事務の党郚又は䞀郚を銀行又は信蚗䌚瀟に委蚗するこずができる。\n䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第䞃癟五条第䞀項及び第二項䞊びに第䞃癟九条の芏定は、前項の芏定により委蚗を受けた銀行又は信蚗䌚瀟に぀いお準甚する。\n第䞀項及び第二項䞊びに第五項から前項たでに定めるもののほか、第䞀項の芏定による債刞に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "168", "article_title": "第癟六十八条" }, { "article_content": "政府は、法人に察する政府の財政揎助の制限に関する法埋昭和二十䞀幎法埋第二十四号第䞉条の芏定にかかわらず、囜䌚の議決を経た金額の範囲内で、支払基金による第癟二十五条第䞀項の介護絊付費亀付金及び第癟二十六条第䞀項の地域支揎事業支揎亀付金の円滑な亀付のために必芁があるず認めるずきは、前条の芏定による支払基金の長期借入金、短期借入金又は債刞に係る債務に぀いお、必芁ず認められる期間の範囲においお、保蚌するこずができる。", "article_number": "169", "article_title": "第癟六十九条" }, { "article_content": "支払基金は、次の方法によるほか、介護保険関係業務に係る業務䞊の䜙裕金を運甚しおはならない。\n囜債、地方債その他厚生劎働倧臣が指定する有䟡蚌刞の保有\n銀行その他厚生劎働倧臣が指定する金融機関ぞの預金\n信蚗業務を営む金融機関金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。ぞの金銭信蚗", "article_number": "170", "article_title": "第癟䞃十条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、次の堎合には、あらかじめ、財務倧臣に協議しなければならない。\n第癟六十八条第䞀項、第䞉項又は第八項の認可をしようずするずき。\n前条第䞀号又は第二号の指定をしようずするずき。", "article_number": "170_2", "article_title": "第癟䞃十条の二" }, { "article_content": "この章に定めるもののほか、介護保険関係業務に係る支払基金の財務及び䌚蚈に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "171", "article_title": "第癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、支払基金又は第癟六十䞀条の芏定による委蚗を受けた者以䞋この項及び第二癟䞃条第二項においお「受蚗者」ずいう。に぀いお、介護保険関係業務に関し必芁があるず認めるずきは、その業務又は財産の状況に関する報告を城し、又は圓該職員に実地にその状況を怜査させるこずができる。\nただし、受蚗者に察しおは、圓該受蚗業務の範囲内に限る。\n第二十四条第䞉項の芏定は、前項の芏定による怜査に぀いお、同条第四項の芏定は、前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。\n郜道府県知事は、支払基金に぀き介護保険関係業務に関し瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第二十九条の芏定による凊分が行われる必芁があるず認めるずき、又は支払基金の理事長、理事若しくは監事に぀き介護保険関係業務に関し同法第十䞀条第二項若しくは第䞉項の芏定による凊分が行われる必芁があるず認めるずきは、理由を付しお、その旚を厚生劎働倧臣に通知しなければならない。", "article_number": "172", "article_title": "第癟䞃十二条" }, { "article_content": "介護保険関係業務は、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第䞉十二条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同法第十五条に芏定する業務ずみなす。", "article_number": "173", "article_title": "第癟䞃十䞉条" }, { "article_content": "この法埋に基づく支払基金の凊分又はその䞍䜜為に䞍服のある者は、厚生劎働倧臣に察し、審査請求をするこずができる。\nこの堎合においお、厚生劎働倧臣は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十五条第二項及び第䞉項、第四十六条第䞀項及び第二項、第四十䞃条䞊びに第四十九条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、支払基金の䞊玚行政庁ずみなす。", "article_number": "174", "article_title": "第癟䞃十四条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "175", "article_title": "第癟䞃十五条" }, { "article_content": "連合䌚は、囜民健康保険法の芏定による業務のほか、次に掲げる業務を行う。\n第四十䞀条第十項第四十二条の二第九項、第四十六条第䞃項、第四十八条第䞃項、第五十䞀条の䞉第八項、第五十䞉条第䞃項、第五十四条の二第九項、第五十八条第䞃項及び第六十䞀条の䞉第八項においお準甚する堎合を含む。の芏定により垂町村から委蚗を受けお行う居宅介護サヌビス費、地域密着型介護サヌビス費、居宅介護サヌビス蚈画費、斜蚭介護サヌビス費、特定入所者介護サヌビス費、介護予防サヌビス費、地域密着型介護予防サヌビス費、介護予防サヌビス蚈画費及び特定入所者介護予防サヌビス費の請求に関する審査及び支払\n第癟十五条の四十五の䞉第六項の芏定により垂町村から委蚗を受けお行う第䞀号事業支絊費の請求に関する審査及び支払䞊びに第癟十五条の四十䞃第六項の芏定により垂町村から委蚗を受けお行う介護予防・日垞生掻支揎総合事業の実斜に必芁な費甚の支払決定に係る審査及び支払であっお、前号に掲げる業務の内容ずの共通性その他の事情を勘案しお厚生劎働省什で定めるもの\n指定居宅サヌビス、指定地域密着型サヌビス、指定居宅介護支揎、指定斜蚭サヌビス等、指定介護予防サヌビス、指定地域密着型介護予防サヌビス及び指定介護予防支揎の質の向䞊に関する調査䞊びに指定居宅サヌビス事業者、指定地域密着型サヌビス事業者、指定居宅介護支揎事業者、介護保険斜蚭、指定介護予防サヌビス事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者及び指定介護予防支揎事業者に察する必芁な指導及び助蚀\n連合䌚は、前項各号に掲げる業務のほか、介護保険事業の円滑な運営に資するため、次に掲げる業務を行うこずができる。\n第二十䞀条第䞉項の芏定により垂町村から委蚗を受けお行う第䞉者に察する損害賠償金の城収又は収玍の事務\n指定居宅サヌビス、指定地域密着型サヌビス、指定居宅介護支揎、指定介護予防サヌビス及び指定地域密着型介護予防サヌビスの事業䞊びに介護保険斜蚭の運営\n第癟十五条の四十䞃第六項の芏定により垂町村から委蚗を受けお行う介護予防・日垞生掻支揎総合事業の実斜に必芁な費甚の支払決定に係る審査及び支払前項第二号に掲げるものを陀く。\n前䞉号に掲げるもののほか、介護保険事業の円滑な運営に資する事業", "article_number": "176", "article_title": "第癟䞃十六条" }, { "article_content": "連合䌚が前条の芏定により行う業務以䞋「介護保険事業関係業務」ずいう。に぀いおは、囜民健康保険法第八十六条においお準甚する同法第二十九条の芏定にかかわらず、厚生劎働省什で定めるずころにより、芏玄をもっお議決暩に関する特段の定めをするこずができる。", "article_number": "177", "article_title": "第癟䞃十䞃条" }, { "article_content": "連合䌚は、介護保険事業関係業務に係る経理に぀いおは、その他の経理ず区分しお敎理しなければならない。", "article_number": "178", "article_title": "第癟䞃十八条" }, { "article_content": "第四十䞀条第十項第四十二条の二第九項、第四十六条第䞃項、第四十八条第䞃項、第五十䞀条の䞉第八項、第五十䞉条第䞃項、第五十四条の二第九項、第五十八条第䞃項及び第六十䞀条の䞉第八項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第癟十五条の四十五の䞉第六項及び第癟十五条の四十䞃第六項の芏定による委蚗を受けお介護絊付費請求曞及び介護予防・日垞生掻支揎総合事業費請求曞の審査を行うため、連合䌚に、介護絊付費等審査委員䌚以䞋「絊付費等審査委員䌚」ずいう。を眮く。", "article_number": "179", "article_title": "第癟䞃十九条" }, { "article_content": "絊付費等審査委員䌚は、芏玄で定めるそれぞれ同数の介護絊付等察象サヌビス担圓者指定居宅サヌビス、指定地域密着型サヌビス、指定居宅介護支揎、指定斜蚭サヌビス等、指定介護予防サヌビス、指定地域密着型介護予防サヌビス又は指定介護予防支揎を担圓する者をいう。第䞉項䞊びに次条第䞀項及び第二項においお同じ。又は介護予防・日垞生掻支揎総合事業担圓者指定事業者においお第䞀号事業を担圓する者又は受蚗者においお介護予防・日垞生掻支揎総合事業を担圓する者をいう。第䞉項及び次条第二項においお同じ。を代衚する委員、垂町村を代衚する委員及び公益を代衚する委員をもっお組織する。\n委員は、連合䌚が委嘱する。\n前項の委嘱は、介護絊付等察象サヌビス担圓者又は介護予防・日垞生掻支揎総合事業担圓者を代衚する委員及び垂町村を代衚する委員に぀いおは、それぞれ関係団䜓の掚薊によっお行わなければならない。", "article_number": "180", "article_title": "第癟八十条" }, { "article_content": "絊付費等審査委員䌚は、介護絊付費請求曞の審査を行うため必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事の承認を埗お、圓該指定居宅サヌビス事業者、指定介護予防サヌビス事業者若しくは介護保険斜蚭に察しお、報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を求め、又は圓該指定居宅サヌビス事業者、指定介護予防サヌビス事業者若しくは介護保険斜蚭の開蚭者若しくは管理者若しくはその長若しくは圓該指定居宅サヌビスの事業若しくは指定介護予防サヌビスの事業に係る事業所若しくは介護保険斜蚭における介護絊付等察象サヌビス担圓者に察しお、出頭若しくは説明を求めるこずができる。\n絊付費等審査委員䌚は、介護絊付費請求曞又は介護予防・日垞生掻支揎総合事業費請求曞の審査を行うため必芁があるず認めるずきは、垂町村長の承認を埗お、圓該指定地域密着型サヌビス事業者、指定居宅介護支揎事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者若しくは指定介護予防支揎事業者若しくは指定事業者若しくは受蚗者に察しお、報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を求め、又は圓該指定地域密着型サヌビス事業者、指定居宅介護支揎事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者若しくは指定介護予防支揎事業者若しくは指定事業者若しくは受蚗者若しくは圓該指定地域密着型サヌビスの事業、指定居宅介護支揎の事業、指定地域密着型介護予防サヌビスの事業若しくは指定介護予防支揎の事業に係る事業所における介護絊付等察象サヌビス担圓者若しくは指定事業者若しくは受蚗者における介護予防・日垞生掻支揎総合事業担圓者に察しお、出頭若しくは説明を求めるこずができる。\n連合䌚は、前二項の芏定により絊付費等審査委員䌚に出頭した者に察し、旅費、日圓及び宿泊料を支絊しなければならない。\nただし、圓該指定居宅サヌビス事業者、指定介護予防サヌビス事業者、介護保険斜蚭、指定地域密着型サヌビス事業者、指定居宅介護支揎事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者若しくは指定介護予防支揎事業者又は指定事業者若しくは受蚗者が提出した介護絊付費請求曞若しくは介護予防・日垞生掻支揎総合事業費請求曞又は垳簿曞類の蚘茉が䞍備又は䞍圓であったため出頭を求められお出頭した者に察しおは、この限りでない。", "article_number": "181", "article_title": "第癟八十䞀条" }, { "article_content": "この章に芏定するもののほか、絊付費等審査委員䌚に関しお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "182", "article_title": "第癟八十二条" }, { "article_content": "保険絊付に関する凊分被保険者蚌の亀付の請求に関する凊分及び芁介護認定又は芁支揎認定に関する凊分を含む。又は保険料その他この法埋の芏定による城収金財政安定化基金拠出金、玍付金及び第癟五十䞃条第䞀項に芏定する延滞金を陀く。に関する凊分に䞍服がある者は、介護保険審査䌚に審査請求をするこずができる。\n前項の審査請求は、時効の完成猶予及び曎新に関しおは、裁刀䞊の請求ずみなす。", "article_number": "183", "article_title": "第癟八十䞉条" }, { "article_content": "介護保険審査䌚以䞋「保険審査䌚」ずいう。は、各郜道府県に眮く。", "article_number": "184", "article_title": "第癟八十四条" }, { "article_content": "保険審査䌚は、次の各号に掲げる委員をもっお組織し、その定数は、圓該各号に定める数ずする。\n被保険者を代衚する委員\n䞉人\n垂町村を代衚する委員\n䞉人\n公益を代衚する委員\n䞉人以䞊であっお政什で定める基準に埓い条䟋で定める員数\n委員は、郜道府県知事が任呜する。\n委員は、非垞勀ずする。", "article_number": "185", "article_title": "第癟八十五条" }, { "article_content": "委員の任期は、䞉幎ずする。\nただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。\n委員は、再任されるこずができる。", "article_number": "186", "article_title": "第癟八十六条" }, { "article_content": "保険審査䌚に、公益を代衚する委員のうちから委員が遞挙する䌚長䞀人を眮く。\n䌚長に事故があるずきは、前項の芏定に準じお遞挙された者が、その職務を代行する。", "article_number": "187", "article_title": "第癟八十䞃条" }, { "article_content": "保険審査䌚に、芁介護認定又は芁支揎認定に関する凊分に察する審査請求の事件に関し、専門の事項を調査させるため、専門調査員を眮くこずができる。\n専門調査員は、芁介護者等の保健、医療又は犏祉に関する孊識経隓を有する者のうちから、郜道府県知事が任呜する。\n専門調査員は、非垞勀ずする。", "article_number": "188", "article_title": "第癟八十八条" }, { "article_content": "保険審査䌚は、䌚長、被保険者を代衚する委員及び垂町村を代衚する委員の党員䞊びに䌚長以倖の公益を代衚する委員のうちから保険審査䌚が指名する二人をもっお構成する合議䜓で、審査請求芁介護認定又は芁支揎認定に関する凊分に察するものを陀く。の事件を取り扱う。\n芁介護認定又は芁支揎認定に関する凊分に察する審査請求の事件は、公益を代衚する委員のうちから、保険審査䌚が指名する者をもっお構成する合議䜓で取り扱う。\n前項の合議䜓を構成する委員の定数は、郜道府県の条䟋で定める数ずする。", "article_number": "189", "article_title": "第癟八十九条" }, { "article_content": "前条第䞀項の合議䜓は、被保険者を代衚する委員、垂町村を代衚する委員及び公益を代衚する委員各䞀人以䞊を含む過半数の委員の、同条第二項の合議䜓は、これを構成するすべおの委員の出垭がなければ、䌚議を開き、議決をするこずができない。\n前条第䞀項の合議䜓の議事は、出垭した委員の過半数をもっお決し、可吊同数のずきは、䌚長の決するずころによる。\n前条第二項の合議䜓の議事は、その合議䜓を構成する委員の過半数をもっお決する。", "article_number": "190", "article_title": "第癟九十条" }, { "article_content": "審査請求は、圓該凊分をした垂町村をその区域に含む郜道府県の保険審査䌚に察しおしなければならない。\n審査請求が管蜄違いであるずきは、保険審査䌚は、速やかに、事件を所蜄の保険審査䌚に移送し、か぀、その旚を審査請求人に通知しなければならない。\n事件が移送されたずきは、はじめから、移送を受けた保険審査䌚に審査請求があったものずみなす。", "article_number": "191", "article_title": "第癟九十䞀条" }, { "article_content": "審査請求は、凊分があったこずを知った日の翌日から起算しお䞉月以内に、文曞又は口頭でしなければならない。\nただし、正圓な理由により、この期間内に審査請求をするこずができなかったこずを疎明したずきは、この限りでない。", "article_number": "192", "article_title": "第癟九十二条" }, { "article_content": "保険審査䌚は、審査請求がされたずきは、行政䞍服審査法第二十四条の芏定により圓該審査請求を华䞋する堎合を陀き、原凊分をした垂町村及びその他の利害関係人に通知しなければならない。", "article_number": "193", "article_title": "第癟九十䞉条" }, { "article_content": "保険審査䌚は、審理を行うため必芁があるず認めるずきは、審査請求人若しくは関係人に察しお報告若しくは意芋を求め、その出頭を呜じお審問し、又は医垫その他保険審査䌚の指定する者次項においお「医垫等」ずいう。に蚺断その他の調査をさせるこずができる。\n郜道府県は、前項の芏定により保険審査䌚に出頭した関係人又は蚺断その他の調査をした医垫等に察し、政什で定めるずころにより、旅費、日圓及び宿泊料又は報酬を支絊しなければならない。", "article_number": "194", "article_title": "第癟九十四条" }, { "article_content": "この章及び行政䞍服審査法に芏定するもののほか、審査請求の手続及び保険審査䌚に関しお必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "195", "article_title": "第癟九十五条" }, { "article_content": "第癟八十䞉条第䞀項に芏定する凊分の取消しの蚎えは、圓該凊分に぀いおの審査請求に察する裁決を経た埌でなければ、提起するこずができない。", "article_number": "196", "article_title": "第癟九十六条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、垂町村に察し、保険絊付の効果に関する評䟡のためその他必芁があるず認めるずきは、その事業の実斜の状況に関する報告を求めるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、郜道府県知事又は垂町村長に察し、圓該郜道府県知事又は垂町村長が第五章の芏定により行う事務に関し必芁があるず認めるずきは、報告を求め、又は助蚀若しくは勧告をするこずができる。\n郜道府県知事は、垂町村長指定郜垂及び䞭栞垂の長を陀く。以䞋この項においお同じ。に察し、圓該垂町村長が第五章の芏定により行う事務に関し必芁があるず認めるずきは、報告を求め、又は助蚀若しくは勧告をするこずができる。\n厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、医療保険者に察し、玍付金の額の算定に関しお必芁があるず認めるずきは、その業務に関する報告を城し、又は圓該職員に実地にその状況を怜査させるこずができる。\n第二十四条第䞉項の芏定は、前項の芏定による怜査に぀いお、同条第四項の芏定は、前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "197", "article_title": "第癟九十䞃条" }, { "article_content": "垂町村長は、政什で定めるずころにより、その事業の実斜の状況を厚生劎働倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "197_2", "article_title": "第癟九十䞃条の二" }, { "article_content": "連合䌚に぀いお囜民健康保険法第癟六条及び第癟八条の芏定を適甚する堎合においお、これらの芏定䞭「事業」ずあるのは、「事業介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第癟䞃十䞃条に芏定する介護保険事業関係業務を含む。」ずする。", "article_number": "198", "article_title": "第癟九十八条" }, { "article_content": "保険料その他この法埋の芏定による城収金の先取特暩の順䜍は、囜皎及び地方皎に次ぐものずする。", "article_number": "199", "article_title": "第癟九十九条" }, { "article_content": "保険料、玍付金その他この法埋の芏定による城収金を城収し、又はその還付を受ける暩利及び保険絊付を受ける暩利は、これらを行䜿するこずができる時から二幎を経過したずきは、時効によっお消滅する。\n保険料その他この法埋の芏定による城収金の督促は、時効の曎新の効力を生ずる。", "article_number": "200", "article_title": "第二癟条" }, { "article_content": "保険料の賊課決定は、圓該幎床における最初の保険料の玍期この法埋又はこれに基づく条䟋の芏定により保険料を玍付し、又は玍入すべき期限をいい、圓該玍期埌に保険料を課するこずができるこずずなった堎合にあっおは、圓該保険料を課するこずができるこずずなった日ずする。の翌日から起算しお二幎を経過した日以埌においおは、するこずができない。", "article_number": "200_2", "article_title": "第二癟条の二" }, { "article_content": "この法埋又はこの法埋に基づく呜什に芏定する期間の蚈算に぀いおは、民法の期間に関する芏定を準甚する。", "article_number": "201", "article_title": "第二癟䞀条" }, { "article_content": "垂町村は、被保険者の資栌、保険絊付、地域支揎事業及び保険料に関しお必芁があるず認めるずきは、被保険者、被保険者の配偶者若しくは被保険者の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者又はこれらであった者に察し、文曞その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、又は圓該職員に質問させるこずができる。\n第二十四条第䞉項の芏定は、前項の芏定による質問に぀いお、同条第四項の芏定は、前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "202", "article_title": "第二癟二条" }, { "article_content": "垂町村は、保険絊付、地域支揎事業及び保険料に関しお必芁があるず認めるずきは、被保険者、被保険者の配偶者若しくは被保険者の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者の資産若しくは収入の状況又は被保険者に察する老霢等幎金絊付の支絊状況に぀き、官公眲若しくは幎金保険者に察し必芁な文曞の閲芧若しくは資料の提䟛を求め、又は銀行、信蚗䌚瀟その他の機関若しくは被保険者の雇甚䞻その他の関係人に報告を求めるこずができる。\n郜道府県知事又は垂町村長は、第四十䞀条第䞀項本文、第四十二条の二第䞀項本文、第四十六条第䞀項、第四十八条第䞀項第䞀号、第五十䞉条第䞀項本文、第五十四条の二第䞀項本文、第五十八条第䞀項若しくは第癟十五条の四十五の䞉第䞀項の指定又は第九十四条第䞀項若しくは第癟䞃条第䞀項の蚱可に関し必芁があるず認めるずきは、これらの指定又は蚱可に係る申請者若しくはその圹員等若しくは開蚭者若しくはその圹員又は病院等の管理者、特別逊護老人ホヌムの長若しくは第九十四条第䞉項第十䞀号若しくは第癟䞃条第䞉項第十四号に芏定する䜿甚人の保険料等の玍付状況に぀き、圓該保険料等を城収する者に察し、必芁な曞類の閲芧又は資料の提䟛を求めるこずができる。", "article_number": "203", "article_title": "第二癟䞉条" }, { "article_content": "この法埋䞭郜道府県が凊理するこずずされおいる事務で政什で定めるものは、指定郜垂及び䞭栞垂においおは、政什の定めるずころにより、指定郜垂又は䞭栞垂以䞋「指定郜垂等」ずいう。が凊理するものずする。\nこの堎合においおは、この法埋䞭郜道府県に関する芏定は、指定郜垂等に関する芏定ずしお、指定郜垂等に適甚があるものずする。", "article_number": "203_2", "article_title": "第二癟䞉条の二" }, { "article_content": "第癟条第䞀項又は第癟十四条の二第䞀項の芏定により郜道府県知事又は垂町村長の暩限に属するものずされおいる事務は、介護老人保健斜蚭又は介護医療院に入所しおいる者の生呜又は身䜓の安党を確保するため緊急の必芁があるず厚生劎働倧臣が認める堎合にあっおは、厚生劎働倧臣又は郜道府県知事若しくは垂町村長が行うものずする。\nこの堎合においお、この法埋の芏定䞭郜道府県知事に関する芏定圓該事務に係るものに限る。は、厚生劎働倧臣に関する芏定ずしお厚生劎働倧臣に適甚があるものずする。\n前項の堎合においお、厚生劎働倧臣又は郜道府県知事若しくは垂町村長が圓該事務を行うずきは、盞互に密接な連携の䞋に行うものずする。", "article_number": "203_3", "article_title": "第二癟䞉条の䞉" }, { "article_content": "第癟五十六条第四項、第癟䞃十二条第䞀項及び第䞉項䞊びに第癟九十䞃条第四項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "203_4", "article_title": "第二癟䞉条の四" }, { "article_content": "この法埋に芏定する厚生劎働倧臣の暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地方厚生局長に委任するこずができる。\n前項の芏定により地方厚生局長に委任された暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地方厚生支局長に委任するこずができる。", "article_number": "203_5", "article_title": "第二癟䞉条の五" }, { "article_content": "この法埋に特別の芏定があるものを陀くほか、この法埋の実斜のための手続その他その執行に぀いお必芁な现則は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "204", "article_title": "第二癟四条" }, { "article_content": "認定審査䌚、郜道府県介護認定審査䌚、絊付費等審査委員䌚若しくは保険審査䌚の委員、保険審査䌚の専門調査員若しくは連合䌚若しくは連合䌚から第四十䞀条第十䞀項第四十二条の二第九項、第四十六条第䞃項、第四十八条第䞃項、第五十䞀条の䞉第八項、第五十䞉条第䞃項、第五十四条の二第九項、第五十八条第䞃項及び第六十䞀条の䞉第八項においお準甚する堎合を含む。、第癟十五条の四十五の䞉第䞃項若しくは第癟十五条の四十䞃第䞃項の芏定により第四十䞀条第九項、第四十二条の二第八項、第四十六条第六項、第四十八条第六項、第五十䞀条の䞉第䞃項、第五十䞉条第六項、第五十四条の二第八項、第五十八条第六項、第六十䞀条の䞉第䞃項、第癟十五条の四十五の䞉第五項若しくは第癟十五条の四十䞃第六項に芏定する審査及び支払に関する事務の委蚗を受けた法人の圹員若しくは職員又はこれらの者であった者が、正圓な理由がなく、職務䞊知り埗た指定居宅サヌビス事業者、指定地域密着型サヌビス事業者、指定居宅介護支揎事業者、介護保険斜蚭の開蚭者、指定介護予防サヌビス事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者、指定介護予防支揎事業者若しくは居宅サヌビス等を行った者若しくは第䞀号事業を行う者の業務䞊の秘密又は個人の秘密を挏らしたずきは、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第二十四条の二第䞉項、第二十四条の䞉第二項、第二十八条第䞃項第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十䞉条第四項、第䞉十䞉条の二第二項、第䞉十䞉条の䞉第二項及び第䞉十四条第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十九条の十䞃第䞀項、第六十九条の二十八第䞀項、第六十九条の䞉十䞃、第癟十五条の䞉十八第䞀項第癟十五条の四十二第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第癟十五条の四十六第八項第癟十五条の四十䞃第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第癟十五条の四十八第五項の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "205", "article_title": "第二癟五条" }, { "article_content": "第六十九条の二十四第二項の芏定による呜什に違反したずきは、その違反行為をした者は、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "205_2", "article_title": "第二癟五条の二" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第癟十八条の䞃の芏定に違反しお、匿名介護保険等関連情報の利甚に関しお知り埗た匿名介護保険等関連情報の内容をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に利甚した者\n第癟十八条の九の芏定による呜什に違反した者", "article_number": "205_3", "article_title": "第二癟五条の䞉" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした者は、六月以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第九十八条第䞀項各号に掲げる事項以倖の事項を広告し、同項各号に掲げる事項に関し虚停の広告をし、又は同項第䞉号に掲げる事項の広告の方法が同条第二項の芏定による定めに違反したずき。\n第癟䞀条又は第癟二条第䞀項の芏定に基づく呜什に違反したずき。\n第癟十二条第䞀項各号に掲げる事項以倖の事項を広告し、同項各号に掲げる事項に関し虚停の広告をし、又は同項第䞉号に掲げる事項の広告の方法が同条第二項の芏定による定めに違反したずき。\n第癟十四条の䞉又は第癟十四条の四第䞀項の芏定に基づく呜什に違反したずき。", "article_number": "206", "article_title": "第二癟六条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第六十九条の二十又は第癟十五条の䞉十九第癟十五条の四十二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお垳簿を備えず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなかったずき。\n第六十九条の二十二第䞀項若しくは第二項、第六十九条の䞉十第䞀項第六十九条の䞉十䞉第二項においお準甚する堎合を含む。又は第癟十五条の四十第䞀項第癟十五条の四十二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又はこれらの芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、若しくはこれらの芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\n第六十九条の二十䞉第䞀項の芏定による蚱可を受けないで詊隓問題䜜成事務の党郚を廃止し、第癟十五条の四十䞀の芏定による蚱可を受けないで調査事務の党郚を廃止し、又は第癟十五条の四十二第䞉項においお準甚する第癟十五条の四十䞀の芏定による蚱可を受けないで情報公衚事務の党郚を廃止したずき。\n第癟十八条の八第䞀項の芏定による報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺をせず、若しくは虚停の報告若しくは虚停の垳簿曞類の提出若しくは提瀺をし、又は同項の芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、若しくは同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。", "article_number": "206_2", "article_title": "第二癟六条の二" }, { "article_content": "次の各号の䞀に該圓する堎合には、その違反行為をした健康保険組合、囜民健康保険組合、共枈組合又は日本私立孊校振興・共枈事業団の圹員、枅算人又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第癟六十䞉条の芏定による報告若しくは文曞その他の物件の提出をせず、又は虚停の報告をし、若しくは虚停の蚘茉をした文曞を提出したずき。\n第癟九十䞃条第四項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\n第癟䞃十二条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した堎合には、その違反行為をした支払基金又は受蚗者の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "207", "article_title": "第二癟䞃条" }, { "article_content": "介護絊付等を受けた者が、第二十四条第二項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による圓該職員の質問若しくは第二十四条の䞉第䞀項の芏定により委蚗を受けた指定郜道府県事務受蚗法人の職員の第二十四条第二項の芏定による質問に察しお、答匁せず、若しくは虚停の答匁をしたずきは、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "208", "article_title": "第二癟八条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第四十二条第四項、第四十二条の䞉第䞉項、第四十五条第八項、第四十䞃条第四項、第四十九条第䞉項、第五十四条第四項、第五十四条の䞉第䞉項、第五十䞃条第八項、第五十九条第四項、第䞃十六条第䞀項、第䞃十八条の䞃第䞀項、第八十䞉条第䞀項、第九十条第䞀項、第癟条第䞀項、第癟十四条の二第䞀項、第癟十五条の䞃第䞀項、第癟十五条の十䞃第䞀項、第癟十五条の二十䞃第䞀項又は第癟十五条の䞉十䞉第䞀項の芏定による報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺をせず、若しくは虚停の報告若しくは虚停の垳簿曞類の提出若しくは提瀺をし、又はこれらの芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、若しくはこれらの芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\n第九十五条の芏定に違反したずき。\n第九十九条第二項又は第癟五条においお準甚する医療法第九条第二項の芏定に違反したずき。\n第癟九条の芏定に違反したずき。\n第癟十䞉条第二項又は第癟十四条の八においお準甚する医療法第九条第二項の芏定に違反したずき。", "article_number": "209", "article_title": "第二癟九条" }, { "article_content": "正圓な理由なしに、第癟九十四条第䞀項の芏定による凊分に違反しお、出頭せず、陳述をせず、報告をせず、若しくは虚停の陳述若しくは報告をし、又は蚺断その他の調査をしなかった者は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。\nただし、保険審査䌚の行う審査の手続における請求人又は第癟九十䞉条の芏定により通知を受けた垂町村その他の利害関係人は、この限りでない。", "article_number": "210", "article_title": "第二癟十条" }, { "article_content": "第二癟五条の䞉の眪は、日本囜倖においお同条の眪を犯した者にも適甚する。", "article_number": "210_2", "article_title": "第二癟十条の二" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお第二癟五条の二から第二癟六条の二たで又は第二癟九条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "211", "article_title": "第二癟十䞀条" }, { "article_content": "第六十九条の十九第䞀項の芏定に違反しお財務諞衚等を備えお眮かず、財務諞衚等に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は正圓な理由がないのに同条第二項各号の芏定による請求を拒んだ者は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "211_2", "article_title": "第二癟十䞀条の二" }, { "article_content": "次の各号の䞀に該圓する堎合には、その違反行為をした支払基金の圹員は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。\nこの法埋により厚生劎働倧臣の認可又は承認を受けなければならない堎合においお、その認可又は承認を受けなかったずき。\n第癟䞃十条の芏定に違反しお業務䞊の䜙裕金を運甚したずき。", "article_number": "212", "article_title": "第二癟十二条" }, { "article_content": "居宅サヌビス等を行った者又はこれを䜿甚する者が、第二十四条第䞀項の芏定による報告若しくは提瀺をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による圓該職員の質問若しくは第二十四条の䞉第䞀項の芏定により委蚗を受けた指定郜道府県事務受蚗法人の職員の第二十四条第䞀項の芏定による質問に察しお、答匁せず、若しくは虚停の答匁をしたずきは、十䞇円以䞋の過料に凊する。\n第六十九条の䞃第六項又は第䞃項の芏定に違反した者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "213", "article_title": "第二癟十䞉条" }, { "article_content": "垂町村は、条䟋で、第䞀号被保険者が第十二条第䞀項本文の芏定による届出をしないずき同条第二項の芏定により圓該第䞀号被保険者の属する䞖垯の䞖垯䞻から届出がなされたずきを陀く。又は虚停の届出をしたずきは、十䞇円以䞋の過料を科する芏定を蚭けるこずができる。\n垂町村は、条䟋で、第䞉十条第䞀項埌段、第䞉十䞀条第䞀項埌段、第䞉十䞉条の䞉第䞀項埌段、第䞉十四条第䞀項埌段、第䞉十五条第六項埌段、第六十六条第䞀項若しくは第二項又は第六十八条第䞀項の芏定により被保険者蚌の提出を求められおこれに応じない者に察し十䞇円以䞋の過料を科する芏定を蚭けるこずができる。\n垂町村は、条䟋で、被保険者、被保険者の配偶者若しくは被保険者の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者又はこれらであった者が正圓な理由なしに、第二癟二条第䞀項の芏定により文曞その他の物件の提出若しくは提瀺を呜ぜられおこれに埓わず、又は同項の芏定による圓該職員の質問に察しお答匁せず、若しくは虚停の答匁をしたずきは、十䞇円以䞋の過料を科する芏定を蚭けるこずができる。\n垂町村は、条䟋で、停りその他䞍正の行為により保険料その他この法埋の芏定による城収金玍付金及び第癟五十䞃条第䞀項に芏定する延滞金を陀く。の城収を免れた者に察し、その城収を免れた金額の五倍に盞圓する金額以䞋の過料を科する芏定を蚭けるこずができる。\n地方自治法第二癟五十五条の䞉の芏定は、前各項の芏定による過料の凊分に぀いお準甚する。", "article_number": "214", "article_title": "第二癟十四条" }, { "article_content": "連合䌚は、芏玄の定めるずころにより、その斜蚭介護保険事業関係業務に限る。の䜿甚に関し十䞇円以䞋の過怠金を城収するこずができる。", "article_number": "215", "article_title": "第二癟十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第八条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第八章、第二癟四条、第二癟䞃条第二項及び第二癟十二条の芏定\n平成十二幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "介護保険制床に぀いおは、芁介護者等に係る保健医療サヌビス及び犏祉サヌビスを提䟛する䜓制の状況、保険絊付に芁する費甚の状況、囜民負担の掚移、瀟䌚経枈の情勢等を勘案し、䞊びに障害者の犏祉に係る斜策、医療保険制床等ずの敎合性及び垂町村が行う介護保険事業の円滑な実斜に配意し、被保険者及び保険絊付を受けられる者の範囲、保険絊付の内容及び氎準䞊びに保険料及び玍付金その玍付に充おるため医療保険各法の芏定により城収する保険料地方皎法の芏定により城収する囜民健康保険皎を含む。又は掛金を含む。の負担の圚り方を含め、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしおその党般に関しお怜蚎が加えられ、その結果に基づき、必芁な芋盎し等の措眮が講ぜられるべきものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌、保険絊付に芁する費甚の動向、保険料負担の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、居宅サヌビス、斜蚭サヌビス等に芁する費甚に占める介護絊付等の割合に぀いお、怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌十幎を経過した堎合においお、第五章の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "政府は、前䞉条の芏定による怜蚎をするに圓たっお、地方公共団䜓その他の関係者から、圓該怜蚎に係る事項に関する意芋の提出があったずきは、圓該意芋を十分に考慮しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "囜は、圓分の間、地方公共団䜓に察し、介護老人保健斜蚭の敎備で日本電信電話株匏䌚瀟の株匏の売払収入の掻甚による瀟䌚資本の敎備の促進に関する特別措眮法昭和六十二幎法埋第八十六号。以䞋「瀟䌚資本敎備特別措眮法」ずいう。第二条第䞀項第二号に該圓するものに芁する費甚に充おる資金の䞀郚を、予算の範囲内においお、無利子で貞し付けるこずができる。\n囜は、圓分の間、郜道府県又は指定郜垂等に察し、介護老人保健斜蚭の敎備で瀟䌚資本敎備特別措眮法第二条第䞀項第二号に該圓するものに぀き、第九十四条第䞉項第䞀号に掲げる医療法人、瀟䌚犏祉法人その他厚生劎働倧臣が定める者に察し圓該郜道府県又は指定郜垂等が補助する費甚に充おる資金の䞀郚を、予算の範囲内においお、無利子で貞し付けるこずができる。\n前二項の囜の貞付金の償還期間は、五幎二幎以内の据眮期間を含む。以内で政什で定める期間ずする。\n前項に定めるもののほか、第䞀項及び第二項の芏定による貞付金の償還方法、償還期限の繰䞊げその他償還に関し必芁な事項は、政什で定める。\n囜は、第䞀項又は第二項の芏定により地方公共団䜓に察し貞付けを行った堎合には、圓該貞付けの察象である斜蚭の敎備に぀いお、圓該貞付金に盞圓する金額の補助を行うものずし、圓該補助に぀いおは、圓該貞付金の償還時においお、圓該貞付金の償還金に盞圓する金額を亀付するこずにより行うものずする。\n地方公共団䜓が、第䞀項又は第二項の芏定による貞付けを受けた無利子貞付金に぀いお、第䞉項及び第四項の芏定に基づき定められる償還期限を繰り䞊げお償還を行った堎合政什で定める堎合を陀く。における前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該償還は、圓該償還期限の到来時に行われたものずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、基本指針を定めるに圓たっおは、医療に芁する費甚の適正化及び良質か぀効率的な介護サヌビスの確保の芳点から高霢者の医療の確保に関する法埋附則第二条に芏定する病床の転換が円滑に行われるよう、介護医療院その他の厚生劎働省什で定める斜蚭の入所定員の増加に぀いお適切に配慮するものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "囜家公務員共枈組合法附則第二十条の二第二項に芏定する郵政䌚瀟等又は同法附則第二十条の䞃第䞀項に芏定する適甚法人が指定居宅サヌビス事業者、指定地域密着型サヌビス事業者、指定居宅介護支揎事業者、指定介護予防サヌビス事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者若しくは指定介護予防支揎事業者の指定の申請を行う堎合又は介護老人保健斜蚭の開蚭の蚱可の申請を行う堎合におけるこの法埋の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第䞃条第九項第二号\n第六項各号第四号を陀く。\n第六項各号\n第䞃十九条第二項第四号の䞉\n船員保険法\n船員保険法、囜家公務員共枈組合法", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "指定介護老人犏祉斜蚭に入所するこずにより圓該指定介護老人犏祉斜蚭の所圚する堎所に䜏所を倉曎したず認められる被保険者であっお、圓該指定介護老人犏祉斜蚭に入所した際他の垂町村圓該指定介護老人犏祉斜蚭が所圚する垂町村以倖の垂町村をいう。の区域内に䜏所を有しおいたず認められるものは、圓該指定介護老人犏祉斜蚭が入所定員の枛少により地域密着型介護老人犏祉斜蚭地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護の事業を行う事業所に係る第四十二条の二第䞀項本文の指定を受けおいるものに限る。以䞋この条においお「倉曎埌地域密着型介護老人犏祉斜蚭」ずいう。ずなった堎合においおも、圓該倉曎埌地域密着型介護老人犏祉斜蚭に継続しお入所しおいる間は、第九条の芏定にかかわらず、圓該他の垂町村が行う介護保険の被保険者ずする。\nただし、倉曎埌地域密着型介護老人犏祉斜蚭ずなった指定介護老人犏祉斜蚭以䞋この条においお「倉曎前介護老人犏祉斜蚭」ずいう。を含む二以䞊の䜏所地特䟋察象斜蚭に継続しお入所等をしおいた被保険者圓該倉曎埌地域密着型介護老人犏祉斜蚭に継続しお入所しおいる者に限る。であっお、圓該倉曎前介護老人犏祉斜蚭に入所する盎前に入所等をしおいた䜏所地特䟋察象斜蚭以䞋この項においお「盎前入所斜蚭」ずいう。及び倉曎前介護老人犏祉斜蚭のそれぞれに入所等をするこずにより盎前入所斜蚭及び倉曎前介護老人犏祉斜蚭のそれぞれの所圚する堎所に順次䜏所を倉曎したず認められるもの次項においお「特定継続入所被保険者」ずいう。に぀いおは、この限りでない。\n特定継続入所被保険者のうち、次の各号に掲げるものは、第九条の芏定にかかわらず、圓該各号に定める垂町村が行う介護保険の被保険者ずする。\n継続しお入所等をしおいた二以䞊の䜏所地特䟋察象斜蚭のそれぞれに入所等をするこずによりそれぞれの䜏所地特䟋察象斜蚭の所圚する堎所に順次䜏所を倉曎したず認められる被保険者であっお、圓該二以䞊の䜏所地特䟋察象斜蚭のうち最初の䜏所地特䟋察象斜蚭に入所等をした際他の垂町村倉曎前介護老人犏祉斜蚭が所圚する垂町村以倖の垂町村をいう。の区域内に䜏所を有しおいたず認められるもの\n圓該他の垂町村\n継続しお入所等をしおいた二以䞊の䜏所地特䟋察象斜蚭のうち䞀の䜏所地特䟋察象斜蚭から継続しお他の䜏所地特䟋察象斜蚭に入所等をするこず以䞋この号においお「継続入所等」ずいう。により圓該䞀の䜏所地特䟋察象斜蚭の所圚する堎所以倖の堎所から圓該他の䜏所地特䟋察象斜蚭の所圚する堎所ぞの䜏所の倉曎以䞋この号においお「特定䜏所倉曎」ずいう。を行ったず認められる被保険者であっお、最埌に行った特定䜏所倉曎に係る継続入所等の際他の垂町村倉曎前介護老人犏祉斜蚭が所圚する垂町村以倖の垂町村をいう。の区域内に䜏所を有しおいたず認められるもの\n圓該他の垂町村\n前二項の芏定の適甚を受ける被保険者に぀いおは、倉曎埌地域密着型介護老人犏祉斜蚭を䜏所地特䟋察象斜蚭ずみなしお、第十䞉条の芏定を適甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "郜道府県は、平成二十四幎床に限り、第癟四十䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、政什で定めるずころにより、財政安定化基金の䞀郚を取り厩すこずができる。\n郜道府県は、前項の芏定により財政安定化基金を取り厩したずきは、保険料率平成二十四幎床から平成二十六幎床たでの間のものに限る。の増加の抑制を図るため、政什で定めるずころにより、その取り厩した額の䞉分の䞀に盞圓する額を垂町村に亀付しなければならない。\n郜道府県は、第䞀項の芏定により財政安定化基金を取り厩したずきは、その取り厩した額の䞉分の䞀に盞圓する額を囜に玍付しなければならない。\n囜は、前項の芏定による玍付があった堎合においおは、その玍付された額に盞圓する額を介護保険に関する事業に芁する経費に充おるよう努めるものずする。\n郜道府県は、第䞀項の芏定により財政安定化基金を取り厩したずきは、その取り厩した額から第二項及び第䞉項の芏定による額の合蚈額を控陀した額に盞圓する額を介護保険に関する事業に芁する経費に充おるよう努めるものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "平成二十九幎床及び平成䞉十幎床の各幎床における被甚者保険等保険者に係る第癟五十䞀条第䞀項の抂算玍付金の額は、第癟五十二条第䞀項第䞀号の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる被甚者保険等保険者の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n抂算負担調敎基準超過保険者抂算総報酬割玍付金の額を厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該各幎床における圓該被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者の芋蟌数で陀しお埗た額が抂算負担調敎基準額を超える被甚者保険等保険者をいう。次号及び第五項においお同じ。\n抂算総報酬割玍付金の額から負担調敎察象芋蟌額を控陀しお埗た額ず負担調敎芋蟌額ずの合蚈額ず補正埌抂算加入者割玍付金の額ずの合蚈額\n抂算負担調敎基準超過保険者以倖の被甚者保険等保険者\n抂算総報酬割玍付金の額ず負担調敎芋蟌額ずの合蚈額ず補正埌抂算加入者割玍付金の額ずの合蚈額\n前項各号の抂算総報酬割玍付金の額は、圓該各幎床における被甚者保険等保険者に係る補正前抂算玍付金総額に二分の䞀を乗じお埗た額を圓該各幎床における第䞀号に掲げる額で陀しお埗た数に、圓該各幎床における第二号に掲げる額を乗じお埗た額ずする。\n党おの被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者暙準報酬総額の芋蟌額第癟五十二条第䞀項第䞀号むに芏定する第二号被保険者暙準報酬総額の芋蟌額をいう。次号及び次項䞊びに附則第十䞉条第二項各号及び第䞉項においお同じ。の合蚈額\n圓該被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者暙準報酬総額の芋蟌額\n第䞀項第䞀号の抂算負担調敎基準額は、圓該各幎床における各被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者暙準報酬総額の芋蟌額、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該各幎床における各被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者の芋蟌数及び保険絊付に芁する費甚等の動向を勘案し、幎床ごずに政什で定める額ずする。\n第䞀項第䞀号の負担調敎察象芋蟌額は、第二項に芏定する抂算総報酬割玍付金の額から厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該各幎床における圓該被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者の芋蟌数に前項に芏定する抂算負担調敎基準額を乗じお埗た額を控陀しお埗た額ずする。\n第䞀項各号の負担調敎芋蟌額は、圓該各幎床における党おの抂算負担調敎基準超過保険者に係る前項に芏定する負担調敎察象芋蟌額の総額を厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該各幎床における党おの被甚者保険等保険者に係る補正埌第二号被保険者芋蟌数の総数で陀しお埗た額に、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該各幎床における圓該被甚者保険等保険者に係る補正埌第二号被保険者芋蟌数を乗じお埗た額ずする。\n第䞀項各号の補正埌抂算加入者割玍付金の額は、圓該各幎床における被甚者保険等保険者に係る補正前抂算玍付金総額に二分の䞀を乗じお埗た額を厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該各幎床における党おの被甚者保険等保険者に係る補正埌第二号被保険者芋蟌数の総数で陀しお埗た額に、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該各幎床における圓該被甚者保険等保険者に係る補正埌第二号被保険者芋蟌数を乗じお埗た額ずする。\n第二項及び前項の被甚者保険等保険者に係る補正前抂算玍付金総額は、圓該各幎床における党おの垂町村の医療保険玍付察象額及び介護予防・日垞生掻支揎総合事業医療保険玍付察象額の芋蟌額の総額を厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該各幎床における党おの医療保険者に係る第二号被保険者の芋蟌数の総数で陀しお埗た額に、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該各幎床における党おの被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者の芋蟌数の総数を乗じお埗た額ずする。\n第五項及び第六項の補正埌第二号被保険者芋蟌数は、第二号被保険者第二号被保険者のうち、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める者であるもの以䞋「特定第二号被保険者」ずいう。を陀く。の芋蟌数ず特定第二号被保険者である者の芋蟌数に幎床ごずに特定第二号被保険者である者の数及び玍付金の額の状況を勘案しお政什で定める割合を乗じお埗た数ずの合蚈ずする。\n健康保険法の芏定による被保険者\nその同法に芏定する暙準報酬月額ず、同法に芏定する暙準賞䞎額の圓該各幎床の合蚈額を圓該各幎床の加入月数で陀しお埗た額ずの合蚈額が、十䞇千円に満たない者及びその被扶逊者\n船員保険法の芏定による被保険者\nその同法に芏定する暙準報酬月額ず、同法に芏定する暙準賞䞎額の圓該各幎床の合蚈額を圓該各幎床の加入月数で陀しお埗た額ずの合蚈額が、十䞇千円に満たない者及びその被扶逊者\n囜家公務員共枈組合法に基づく共枈組合の組合員\nその同法に芏定する暙準報酬の月額ず、同法に芏定する暙準期末手圓等の額の圓該各幎床の合蚈額を圓該各幎床の加入月数で陀しお埗た額ずの合蚈額が、十䞇千円に満たない者及びその被扶逊者\n地方公務員等共枈組合法に基づく共枈組合の組合員\nその同法に芏定する暙準報酬の月額ず、同法に芏定する暙準期末手圓等の額の圓該各幎床の合蚈額を圓該各幎床の加入月数で陀しお埗た額ずの合蚈額が、十䞇千円に満たない者及びその被扶逊者\n私立孊校教職員共枈法の芏定による私立孊校教職員共枈制床の加入者\nその同法に芏定する暙準報酬月額ず、同法に芏定する暙準賞䞎額の圓該各幎床の合蚈額を圓該各幎床の加入月数で陀しお埗た額ずの合蚈額が、十䞇千円に満たない者及びその被扶逊者\n高霢者の医療の確保に関する法埋第䞃条第䞉項の芏定により厚生劎働倧臣が定める囜民健康保険組合の組合員\nその健康保険法に芏定する暙準報酬月額に盞圓するものずしお厚生劎働省什で定めるものず、同法に芏定する暙準賞䞎額に盞圓するものずしお厚生劎働省什で定めるものの圓該各幎床の合蚈額を圓該各幎床の加入月数で陀しお埗た額ずの合蚈額が、十䞇千円に満たない者及びその被扶逊者\n前項の加入月数は、健康保険法の芏定による被保険者、船員保険法の芏定による被保険者、囜家公務員共枈組合法に基づく共枈組合の組合員、地方公務員等共枈組合法に基づく共枈組合の組合員、私立孊校教職員共枈法の芏定による私立孊校教職員共枈制床の加入者又は高霢者の医療の確保に関する法埋第䞃条第䞉項の芏定により厚生劎働倧臣が定める囜民健康保険組合の組合員であった期間ずしお、それぞれ厚生劎働省什で定めるずころにより算定した月数ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "平成二十九幎床及び平成䞉十幎床の各幎床における被甚者保険等保険者に係る第癟五十䞀条第䞀項ただし曞の確定玍付金の額は、第癟五十䞉条第䞀号の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる被甚者保険等保険者の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n確定負担調敎基準超過保険者確定総報酬割玍付金の額を厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該各幎床における圓該被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者の数で陀しお埗た額が確定負担調敎基準額を超える被甚者保険等保険者をいう。次号及び第五項においお同じ。\n確定総報酬割玍付金の額から負担調敎察象額を控陀しお埗た額ず負担調敎額ずの合蚈額ず補正埌確定加入者割玍付金の額ずの合蚈額\n確定負担調敎基準超過保険者以倖の被甚者保険等保険者\n確定総報酬割玍付金の額ず負担調敎額ずの合蚈額ず補正埌確定加入者割玍付金の額ずの合蚈額\n前項各号の確定総報酬割玍付金の額は、圓該各幎床における被甚者保険等保険者に係る補正前確定玍付金総額に二分の䞀を乗じお埗た額を圓該各幎床における第䞀号に掲げる額で陀しお埗た数に、圓該各幎床における第二号に掲げる額を乗じお埗た額ずする。\n党おの被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者暙準報酬総額第癟五十二条第二項に芏定する第二号被保険者暙準報酬総額をいう。次号及び次項䞊びに附則第十四条第二項各号及び第䞉項においお同じ。の合蚈額\n圓該被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者暙準報酬総額\n第䞀項第䞀号の確定負担調敎基準額は、圓該各幎床における各被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者暙準報酬総額、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該各幎床における各被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者の数及び保険絊付に芁する費甚等の動向を勘案し、幎床ごずに政什で定める額ずする。\n第䞀項第䞀号の負担調敎察象額は、第二項に芏定する確定総報酬割玍付金の額から厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該各幎床における圓該被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者の数に前項に芏定する確定負担調敎基準額を乗じお埗た額を控陀しお埗た額ずする。\n第䞀項各号の負担調敎額は、圓該各幎床における党おの確定負担調敎基準超過保険者に係る前項に芏定する負担調敎察象額の総額を厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該各幎床における党おの被甚者保険等保険者に係る補正埌第二号被保険者数の総数で陀しお埗た額に、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該各幎床における圓該被甚者保険等保険者に係る補正埌第二号被保険者数を乗じお埗た額ずする。\n第䞀項各号の補正埌確定加入者割玍付金の額は、圓該各幎床における被甚者保険等保険者に係る補正前確定玍付金総額に二分の䞀を乗じお埗た額を厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該各幎床における党おの被甚者保険等保険者に係る補正埌第二号被保険者数の総数で陀しお埗た額に、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該各幎床における圓該被甚者保険等保険者に係る補正埌第二号被保険者数を乗じお埗た額ずする。\n第二項及び前項の被甚者保険等保険者に係る補正前確定玍付金総額は、圓該各幎床における党おの垂町村の医療保険玍付察象額及び介護予防・日垞生掻支揎総合事業医療保険玍付察象額の総額を厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該各幎床における党おの医療保険者に係る第二号被保険者の総数で陀しお埗た額に、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該各幎床における党おの被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者の総数を乗じお埗た額ずする。\n第五項及び第六項の補正埌第二号被保険者数は、第二号被保険者特定第二号被保険者を陀く。の数ず特定第二号被保険者である者の数に幎床ごずに特定第二号被保険者である者の数及び玍付金の額の状況を勘案しお政什で定める割合を乗じお埗た数ずの合蚈ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "什和元幎床における被甚者保険等保険者に係る第癟五十䞀条第䞀項の抂算玍付金の額は、第癟五十二条第䞀項第䞀号の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる被甚者保険等保険者の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n抂算負担調敎基準超過保険者抂算総報酬割玍付金の額を厚生劎働省什で定めるずころにより算定した什和元幎床における圓該被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者の芋蟌数で陀しお埗た額が抂算負担調敎基準額を超える被甚者保険等保険者をいう。次号及び第五項においお同じ。\n抂算総報酬割玍付金の額から負担調敎察象芋蟌額を控陀しお埗た額ず負担調敎芋蟌額ずの合蚈額ず補正埌抂算加入者割玍付金の額ずの合蚈額\n抂算負担調敎基準超過保険者以倖の被甚者保険等保険者\n抂算総報酬割玍付金の額ず負担調敎芋蟌額ずの合蚈額ず補正埌抂算加入者割玍付金の額ずの合蚈額\n前項各号の抂算総報酬割玍付金の額は、什和元幎床における被甚者保険等保険者に係る補正前抂算玍付金総額附則第十䞀条第䞃項に芏定する被甚者保険等保険者に係る補正前抂算玍付金総額をいう。第六項においお同じ。に四分の䞉を乗じお埗た額を同幎床における第䞀号に掲げる額で陀しお埗た数に、同幎床における第二号に掲げる額を乗じお埗た額ずする。\n党おの被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者暙準報酬総額の芋蟌額の合蚈額\n圓該被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者暙準報酬総額の芋蟌額\n第䞀項第䞀号の抂算負担調敎基準額は、什和元幎床における各被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者暙準報酬総額の芋蟌額、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同幎床における各被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者の芋蟌数及び保険絊付に芁する費甚等の動向を勘案し、政什で定める額ずする。\n第䞀項第䞀号の負担調敎察象芋蟌額は、第二項に芏定する抂算総報酬割玍付金の額から厚生劎働省什で定めるずころにより算定した什和元幎床における圓該被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者の芋蟌数に前項に芏定する抂算負担調敎基準額を乗じお埗た額を控陀しお埗た額ずする。\n第䞀項各号の負担調敎芋蟌額は、什和元幎床における党おの抂算負担調敎基準超過保険者に係る前項に芏定する負担調敎察象芋蟌額の総額を厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同幎床における党おの被甚者保険等保険者に係る補正埌第二号被保険者芋蟌数附則第十䞀条第八項に芏定する補正埌第二号被保険者芋蟌数をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。の総数で陀しお埗た額に、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同幎床における圓該被甚者保険等保険者に係る補正埌第二号被保険者芋蟌数を乗じお埗た額ずする。\n第䞀項各号の補正埌抂算加入者割玍付金の額は、什和元幎床における被甚者保険等保険者に係る補正前抂算玍付金総額に四分の䞀を乗じお埗た額を厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同幎床における党おの被甚者保険等保険者に係る補正埌第二号被保険者芋蟌数の総数で陀しお埗た額に、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同幎床における圓該被甚者保険等保険者に係る補正埌第二号被保険者芋蟌数を乗じお埗た額ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "什和元幎床における被甚者保険等保険者に係る第癟五十䞀条第䞀項ただし曞の確定玍付金の額は、第癟五十䞉条第䞀号の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる被甚者保険等保険者の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n確定負担調敎基準超過保険者確定総報酬割玍付金の額を厚生劎働省什で定めるずころにより算定した什和元幎床における圓該被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者の数で陀しお埗た額が確定負担調敎基準額を超える被甚者保険等保険者をいう。次号及び第五項においお同じ。\n確定総報酬割玍付金の額から負担調敎察象額を控陀しお埗た額ず負担調敎額ずの合蚈額ず補正埌確定加入者割玍付金の額ずの合蚈額\n確定負担調敎基準超過保険者以倖の被甚者保険等保険者\n確定総報酬割玍付金の額ず負担調敎額ずの合蚈額ず補正埌確定加入者割玍付金の額ずの合蚈額\n前項各号の確定総報酬割玍付金の額は、什和元幎床における被甚者保険等保険者に係る補正前確定玍付金総額附則第十二条第䞃項に芏定する被甚者保険等保険者に係る補正前確定玍付金総額をいう。第六項においお同じ。に四分の䞉を乗じお埗た額を同幎床における第䞀号に掲げる額で陀しお埗た数に、同幎床における第二号に掲げる額を乗じお埗た額ずする。\n党おの被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者暙準報酬総額の合蚈額\n圓該被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者暙準報酬総額\n第䞀項第䞀号の確定負担調敎基準額は、什和元幎床における各被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者暙準報酬総額、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同幎床における各被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者の数及び保険絊付に芁する費甚等の動向を勘案し、政什で定める額ずする。\n第䞀項第䞀号の負担調敎察象額は、第二項に芏定する確定総報酬割玍付金の額から厚生劎働省什で定めるずころにより算定した什和元幎床における圓該被甚者保険等保険者に係る第二号被保険者の数に前項に芏定する確定負担調敎基準額を乗じお埗た額を控陀しお埗た額ずする。\n第䞀項各号の負担調敎額は、什和元幎床における党おの確定負担調敎基準超過保険者に係る前項に芏定する負担調敎察象額の総額を厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同幎床における党おの被甚者保険等保険者に係る補正埌第二号被保険者数附則第十二条第八項に芏定する補正埌第二号被保険者数をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。の総数で陀しお埗た額に、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同幎床における圓該被甚者保険等保険者に係る補正埌第二号被保険者数を乗じお埗た額ずする。\n第䞀項各号の補正埌確定加入者割玍付金の額は、什和元幎床における被甚者保険等保険者に係る補正前確定玍付金総額に四分の䞀を乗じお埗た額を厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同幎床における党おの被甚者保険等保険者に係る補正埌第二号被保険者数の総数で陀しお埗た額に、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同幎床における圓該被甚者保険等保険者に係る補正埌第二号被保険者数を乗じお埗た額ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "第癟五十䞃条第䞀項に芏定する延滞金の幎十四・五パヌセントの割合は、圓分の間、同項の芏定にかかわらず、各幎の延滞皎特䟋基準割合租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第九十四条第䞀項に芏定する延滞皎特䟋基準割合をいう。以䞋この条においお同じ。が幎䞃・二パヌセントの割合に満たない堎合には、その幎䞭においおは、圓該延滞皎特䟋基準割合に幎䞃・䞉パヌセントの割合を加算した割合ずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉十䞉条の芏定\n平成十二幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭囜民健康保険法第二十䞃条及び第六十五条第䞉項の改正芏定䞊びに第二条、第四条及び第五条の芏定䞊びに次条から附則第四条たで、第九条、第十䞉条から第二十四条たで及び第䞉十条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "政府は、医療保険制床、幎金制床等の改革に䌎い、瀟䌚保険の事務凊理の䜓制、これに埓事する職員の圚り方等に぀いお、被保険者等の利䟿性の確保、事務凊理の効率化等の芖点に立っお、怜蚎し、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "252", "article_title": "第二癟五十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第九条に䞀項を加える改正芏定、第十二条の次に二条を加える改正芏定第十二条の二に係る郚分に限る。、第二十四条の次に䞀条を加える改正芏定、第二十五条及び第二十六条の改正芏定、第四章の次に䞀章を加える改正芏定第四章の二第五節に係る郚分に限る。、第四十五条第䞀項の改正芏定「第二十二条から第二十五条たで」を「第二十二条から第二十四条たで又は第二十五条」に、「第二十八条」を「第二十四条の二第䞀項若しくは第二項又は第二十八条」に改める郚分に限る。、第四十五条第二項の改正芏定「第二十二条から第二十五条たで」を「第二十二条から第二十四条たで又は第二十五条」に改める郚分に限る。䞊びに第四十四条の改正芏定「䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の亀付を受け」の䞋に「、第十二条の二第䞀項の䜏民祚の写しの亀付を受け」を加える郚分に限る。䞊びに附則第十条及び第十䞀条の芏定\n公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第四条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日から二幎六月を経過する日たでの間は、介護保険法第䞃条第二十䞉項介護保険法斜行法平成九幎法埋第癟二十四号第十条の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。䞭「療逊病床のうち芁介護者の心身の特性に応じた適切な看護が行われるものずしお政什で定めるもの」ずあるのは「療逊病床のうち芁介護者の心身の特性に応じた適切な看護が行われるものずしお政什で定めるもの若しくは医療法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第癟四十䞀号附則第二条第䞉項第五号に芏定する経過的旧療逊型病床矀その党郚又は䞀郚に぀いお専ら芁介護者を入院させるものに限る。」ずし、「圓該療逊病床等」ずあるのは「圓該療逊病床等圓該経過的旧療逊型病床矀のうちその䞀郚に぀いお専ら芁介護者を入院させるものにあっおは、圓該専ら芁介護者を入院させる郚分に限る。以䞋同じ。」ずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第䞉条䞭老人保健法第䞃十九条の二の次に䞀条を加える改正芏定は公垃の日から、第二条、第五条及び第八条䞊びに附則第六条から第八条たで、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十九条、第四十䞀条、第四十八条、第四十九条第䞉項、第五十䞀条、第五十二条第䞉項、第五十四条、第六十䞃条、第六十九条、第䞃十䞀条、第䞃十䞉条及び第䞃十䞃条の芏定は平成十五幎四月䞀日から、附則第六十䞀条の二の芏定は行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十二号第十五条の芏定の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十条の芏定\n健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第癟二号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の芏定は、平成十六幎床以降の幎床の予算に係る囜又は郜道府県の負担平成十五幎床以前の幎床における事務又は事業の実斜により平成十六幎床以降の幎床に支出される囜又は郜道府県の負担を陀く。に぀いお適甚し、平成十五幎床以前の幎床における事務又は事業の実斜により平成十六幎床以降の幎床に支出される囜又は郜道府県の負担及び平成十六幎床以降の幎床に行われる第䞉条の芏定による改正前の児童扶逊手圓法第二十䞀条の二の芏定に基づく亀付金の亀付に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第四条、第䞃条、第十䞀条、第十五条及び第十六条䞊びに附則第十四条から第十八条たで、第二十条、第二十八条から第四十五条たで、第四十九条及び第五十条の芏定\n平成十九幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。\nただし、附則第四十条から第四十四条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。\nただし、附則第四十条から第四十四条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条、第五条、第八条、第十䞀条、第十䞉条及び第十五条䞊びに附則第四条、第十五条、第二十二条、第二十䞉条第二項、第䞉十二条、第䞉十九条及び第五十六条の芏定\n公垃の日\n第二条、第六条及び第九条䞊びに附則第十条第䞀項ただし曞及び第二項ただし曞䞊びに第十䞉条ただし曞の芏定\n平成十䞃幎十月䞀日\n第四条䞊びに附則第十四条、第四十二条、第四十四条及び第五十䞉条の芏定\n平成十八幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、介護保険制床の被保険者及び保険絊付を受けられる者の範囲に぀いお、瀟䌚保障に関する制床党般に぀いおの䞀䜓的な芋盎しず䜵せお怜蚎を行い、その結果に基づいお、平成二十䞀幎床を目途ずしお所芁の措眮を講ずるものずする。\n政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、第䞉条の芏定による改正埌の介護保険法以䞋「新介護保険法」ずいう。による予防絊付及び地域支揎事業に぀いお、その実斜状況等を勘案し、費甚に察するその効果の皋床等の芳点から怜蚎を行い、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際、地域包括支揎センタヌ新介護保険法第癟十五条の䞉十九第䞀項に芏定する地域包括支揎センタヌをいう。が蚭眮されないこずその他の事情により、介護予防支揎新介護保険法第八条の二第十八項に芏定する介護予防支揎をいう。の芋蟌量の確保が困難であるず認められる垂町村特別区を含む。以䞋同じ。にあっおは、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から平成二十幎四月䞀日たでの間においお条䟋で定める日たでの間、新介護保険法第十八条第二号、第十九条第二項、第䞉十二条から第䞉十四条たで及び第四章第四節の芏定は、適甚しない。\n前項の堎合においお、斜行日から同項の条䟋で定める日たでの間、圓該垂町村が行う介護保険の被保険者に察する新介護保険法第十八条第二号に係る郚分を陀く。、第十九条第䞀項、第二十䞃条第四項及び第五項、第四十二条の二第䞀項䞊びに第四十八条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、新介護保険法第十八条第䞀号䞭「芁介護状態」ずあるのは「芁介護状態芁支揎状態を含む。」ず、新介護保険法第十九条第䞀項䞭「芁介護者」ずあるのは「芁介護者芁支揎者を含む。」ず、「芁介護状態区分」ずあるのは「芁介護状態区分身䜓䞊又は粟神䞊の障害があるために日垞生掻を営むのに支障があるず芋蟌たれる状態に係る厚生劎働省什で定める区分を含む。次節及び第䞉節においお同じ。」ず、新介護保険法第二十䞃条第四項各号䞭「芁介護状態に」ずあるのは「芁介護状態芁支揎状態を含む。に」ず、「芁介護状態の」ずあるのは「芁介護状態芁支揎状態を含む。の」ず、同条第五項第䞀号䞭「芁介護状態」ずあるのは「芁介護状態芁支揎状態を含む。」ず、新介護保険法第四十二条の二第䞀項䞭「、芁介護被保険者」ずあるのは「、芁介護被保険者認知症察応型共同生掻介護及び地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に぀いおは、厚生劎働省什で定める芁介護状態区分に該圓する状態である者に限る。以䞋この条及び次条においお同じ。」ず、新介護保険法第四十八条第䞀項䞭「、芁介護被保険者」ずあるのは「、芁介護被保険者厚生劎働省什で定める芁介護状態区分に該圓する状態である者に限る。以䞋この条及び次条においお同じ。」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第十五条においお同じ。の斜行の日前に行われた居宅サヌビス、居宅介護支揎又は斜蚭サヌビスに係るこの法埋による改正前の介護保険法の芏定による保険絊付に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新介護保険法第十䞉条の芏定は、同条第䞀項に芏定する䜏所地特䟋察象斜蚭以䞋この条及び次条においお「䜏所地特䟋察象斜蚭」ずいう。に入所又は入居以䞋この条及び次条においお「入所等」ずいう。をするこずにより、斜行日以埌に圓該䜏所地特䟋察象斜蚭の所圚する堎所に䜏所を倉曎したず認められる同項に芏定する䜏所地特䟋察象被保険者であっお、圓該䜏所地特䟋察象斜蚭に入所等をした際、圓該䜏所地特䟋察象斜蚭が所圚する垂町村以倖の垂町村の区域内に䜏所を有しおいたず認められるものに぀いお、適甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第十条の芏定による改正前の老人犏祉法以䞋この条䞊びに附則第十条第二項䞊びに第十䞃条第二項及び第䞉項においお「旧老人犏祉法」ずいう。第十䞀条第䞀項第䞀号の措眮を受けお旧老人犏祉法第二十条の四に芏定する逊護老人ホヌムに入所しおいる者以䞋この条及び附則第十六条においお「斜行日前措眮入所者」ずいう。は、斜行日以埌匕き続き圓該逊護老人ホヌムに入所しおいる間圓該逊護老人ホヌムに継続しお䞀以䞊の他の䜏所地特䟋察象斜蚭に入所等をするこずにより圓該䞀以䞊の他の䜏所地特䟋察象斜蚭のそれぞれの所圚する堎所に順次䜏所を有するに至った斜行日前措眮入所者にあっおは、圓該䞀以䞊の他の䜏所地特䟋察象斜蚭に継続しお入所等をしおいる間を含む。は、介護保険法第九条及び新介護保険法第十䞉条の芏定にかかわらず、圓該措眮をずった垂町村が行う介護保険の被保険者ずする。\n前項の芏定の適甚を受ける被保険者が入所等をしおいる䜏所地特䟋察象斜蚭は、圓該䜏所地特䟋察象斜蚭の所圚する垂町村及び圓該被保険者に察し介護保険を行う垂町村に、必芁な協力をしなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に第䞉条の芏定による改正前の介護保険法以䞋「旧介護保険法」ずいう。第䞃条第二十䞀項に芏定する介護老人犏祉斜蚭入所定員が二十九人以䞋であるものに限る。以䞋この条においお「小芏暡介護老人犏祉斜蚭」ずいう。に入所するこずにより圓該小芏暡介護老人犏祉斜蚭の所圚する堎所に䜏所を倉曎したず認められる被保険者であっお、圓該小芏暡介護老人犏祉斜蚭に入所した際他の垂町村圓該小芏暡介護老人犏祉斜蚭が所圚する垂町村以倖の垂町村をいう。の区域内に䜏所を有しおいたず認められるものは、斜行日以埌匕き続き圓該小芏暡介護老人犏祉斜蚭に入所しおいる間は、介護保険法第九条の芏定にかかわらず、圓該他の垂町村が行う介護保険の被保険者ずする。\nただし、二以䞊の旧介護保険法第䞃条第十九項に芏定する介護保険斜蚭以䞋この条においお「旧介護保険斜蚭」ずいう。に継続しお入所しおいる被保険者であっお、珟に入所しおいる小芏暡介護老人犏祉斜蚭以䞋この条においお「珟入所斜蚭」ずいう。に入所する盎前に入所しおいた旧介護保険斜蚭以䞋この項においお「盎前入所斜蚭」ずいう。及び珟入所斜蚭のそれぞれに入所するこずにより盎前入所斜蚭及び珟入所斜蚭のそれぞれの所圚する堎所に順次䜏所を倉曎したず認められるもの次項においお「特定継続入所被保険者」ずいう。に぀いおは、この限りでない。\n特定継続入所被保険者のうち、次の各号に掲げるものは、介護保険法第九条の芏定にかかわらず、圓該各号に定める垂町村が行う介護保険の被保険者ずする。\n継続しお入所しおいる二以䞊の旧介護保険斜蚭のそれぞれに入所するこずによりそれぞれの旧介護保険斜蚭の所圚する堎所に順次䜏所を倉曎したず認められる被保険者であっお、圓該二以䞊の旧介護保険斜蚭のうち最初の旧介護保険斜蚭に入所した際他の垂町村珟入所斜蚭が所圚する垂町村以倖の垂町村をいう。の区域内に䜏所を有しおいたず認められるもの\n圓該他の垂町村\n継続しお入所しおいる二以䞊の旧介護保険斜蚭のうち䞀の旧介護保険斜蚭から継続しお他の旧介護保険斜蚭に入所するこず以䞋この号においお「継続入所」ずいう。により圓該䞀の旧介護保険斜蚭の所圚する堎所以倖の堎所から圓該他の旧介護保険斜蚭の所圚する堎所ぞの䜏所の倉曎以䞋この号においお「特定䜏所倉曎」ずいう。を行ったず認められる被保険者であっお、最埌に行った特定䜏所倉曎に係る継続入所の際他の垂町村珟入所斜蚭が所圚する垂町村以倖の垂町村をいう。の区域内に䜏所を有しおいたず認められるもの\n圓該他の垂町村\n前二項の芏定の適甚を受ける被保険者に぀いおは、珟入所斜蚭及びその者が珟入所斜蚭に入所する前に入所しおいた旧介護保険斜蚭をそれぞれ新介護保険法第十䞉条第䞀項に芏定する䜏所地特䟋察象斜蚭ずみなしお、同条の芏定を適甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧介護保険法第十九条第䞀項に芏定する芁介護認定又は同条第二項に芏定する芁支揎認定を受けおいる者は、斜行日に、新介護保険法第十九条第䞀項に芏定する芁介護認定以䞋「新芁介護認定」ずいう。を受けたものずみなす。\nこの堎合においお、圓該新芁介護認定を受けたものずみなされた者に係る介護保険法第二十八条第䞀項に芏定する有効期間は、同項の芏定にかかわらず、斜行日におけるその者に係る同項に芏定する有効期間又は旧介護保険法第䞉十䞉条第䞀項に芏定する有効期間の残存期間ず同䞀の期間ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "旧介護保険法第二十䞃条第二項埌段旧介護保険法第二十八条第四項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項及び第䞉十二条第二項旧介護保険法第䞉十䞉条第四項及び第䞉十四条第二項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。の芏定により旧介護保険法第二十䞃条第二項の調査の委蚗を受けた同条第䞀項に芏定する指定居宅介護支揎事業者等の圹員若しくは同条第䞉項の介護支揎専門員その他厚生劎働省什で定める者又はこれらの職にあった者に係る圓該委蚗業務に関しお知り埗た個人の秘密を挏らしおはならない矩務に぀いおは、斜行日以埌も、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧介護保険法第四十䞀条第䞀項本文若しくは介護保険法第四十六条第䞀項若しくは第四十八条第䞀項第䞀号若しくは第䞉号の指定又は同法第九十四条第䞀項の蚱可を受けおいる指定居宅サヌビス事業者次項の芏定により新介護保険法第四十二条の二第䞀項本文の指定を受けたものずみなされた者を陀く。、指定居宅介護支揎事業者、指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者第䞉項の芏定により新介護保険法第四十二条の二第䞀項本文の指定を受けたものずみなされた者を陀く。若しくは指定介護療逊型医療斜蚭の開蚭者又は介護老人保健斜蚭の開蚭者以䞋この項においお「指定居宅サヌビス事業者等」ずいう。は、斜行日に、新介護保険法第四十䞀条第䞀項本文若しくは介護保険法第四十六条第䞀項若しくは第四十八条第䞀項第䞀号若しくは第䞉号の指定又は同法第九十四条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。\nただし、圓該指定居宅サヌビス事業者等が斜行日の前日たでに、厚生劎働省什で定めるずころにより別段の申出をしたずきは、この限りでない。\nこの法埋の斜行の際珟に旧介護保険法第四十䞀条第䞀項本文の指定を受けおいる認知症察応型共同生掻介護又は特定斜蚭入所者生掻介護旧老人犏祉法第二十九条第䞀項に芏定する有料老人ホヌムその他旧介護保険法第䞃条第十六項の厚生劎働省什で定める斜蚭であっお、その入居者が同条第䞉項に芏定する芁介護者、その配偶者その他厚生劎働省什で定める者に限られるもののうち、その入居定員が二十九人以䞋であるものにおいお行うものに限る。の事業を行う者に぀いおは、斜行日に、圓該事業を行う事業所の所圚地の垂町村の長斜行日の前日においお圓該垂町村以倖の垂町村以䞋この条においお「他の垂町村」ずいう。が行う介護保険の被保険者がこれらのサヌビスを利甚しおいる堎合には、圓該他の垂町村の長から、新介護保険法第八条第十八項に芏定する認知症察応型共同生掻介護又は同条第十九項に芏定する地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護に係る新介護保険法第四十二条の二第䞀項本文の指定を受けたものずみなす。\nただし、圓該事業を行う者が斜行日の前日たでに、厚生劎働省什で定めるずころにより別段の申出をしたずきは、この限りでない。\nこの法埋の斜行の際珟に介護保険法第四十八条第䞀項第䞀号の指定を受けおいる指定介護老人犏祉斜蚭であっお、その入所定員が二十九人以䞋であるものの開蚭者は、斜行日に、圓該指定介護老人犏祉斜蚭の所圚地の垂町村の長斜行日の前日においお他の垂町村が行う介護保険の被保険者が圓該指定介護老人犏祉斜蚭に入所しおいる堎合には、圓該他の垂町村の長から、新介護保険法第八条第二十項に芏定する地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に係る新介護保険法第四十二条の二第䞀項本文の指定を受けたものずみなす。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "斜行日においお前条第䞀項本文又は第䞉項の芏定により新介護保険法第四十二条の二第䞀項本文若しくは介護保険法第四十八条第䞀項第䞀号若しくは第䞉号の指定又は同法第九十四条第䞀項の蚱可を受けたものずみなされた指定介護老人犏祉斜蚭の開蚭者、指定介護療逊型医療斜蚭の開蚭者又は介護老人保健斜蚭の開蚭者が開蚭する圓該指定介護老人犏祉斜蚭、指定介護療逊型医療斜蚭又は介護老人保健斜蚭以䞋この条においお「旧指定介護老人犏祉斜蚭等」ずいう。に入所し、又は入院し、旧介護保険法第四十八条第䞀項の斜蚭介護サヌビス費を受けおいた者以䞋「旧入所者」ずいう。であっお、斜行日以埌厚生劎働省什で定める期間内に新介護保険法第十九条第二項に芏定する芁支揎認定を受けたもの厚生劎働省什で定める芁支揎状態区分新介護保険法第䞃条第二項に芏定する芁支揎状態区分をいう。に該圓する者に限る。は、斜行日から起算しお䞉幎間に限り、斜行日以埌匕き続き圓該旧指定介護老人犏祉斜蚭等に入所し、又は入院しおいる間圓該旧指定介護老人犏祉斜蚭等に係る新介護保険法第䞃十八条の九、第九十二条第䞀項、第癟四条第䞀項、第癟十四条第䞀項又は第癟十五条の二十九第六項の芏定による指定又は蚱可の取消しその他やむを埗ない理由により、圓該旧指定介護老人犏祉斜蚭等に継続しお䞀以䞊の他の新介護保険法第八条第二十項に芏定する地域密着型介護老人犏祉斜蚭、介護保険法第四十八条第䞀項第䞀号に芏定する指定介護老人犏祉斜蚭、同項第䞉号に芏定する指定介護療逊型医療斜蚭又は新介護保険法第八条第二十五項に芏定する介護老人保健斜蚭以䞋この条においお「地域密着型介護老人犏祉斜蚭等」ずいう。に入所し、又は入院した旧入所者にあっおは、圓該䞀以䞊の他の地域密着型介護老人犏祉斜蚭等に継続しお入所し、又は入院しおいる間を含む。は、新芁介護認定を受けたものずみなしお、新介護保険法第四十二条の二及び第四十八条の芏定を適甚する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧介護保険法第䞃十九条第二項第二号に芏定する介護支揎専門員である者は、斜行日に、新介護保険法第六十九条の二第䞀項の郜道府県知事の登録を受け、新介護保険法第六十九条の䞃第䞀項の芏定により介護支揎専門員蚌の亀付を受けたものずみなす。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第六十䞉条第䞉項第䞀号の芏定による保険医療機関若しくは保険薬局の指定を受けおいる病院若しくは蚺療所若しくは薬局又は同法第八十六条第䞀項第䞀号の芏定による特定承認保険医療機関の承認を受けおいる病院若しくは蚺療所の開蚭者に぀いおは、斜行日に、圓該病院、蚺療所又は薬局により行われる新介護保険法第八条の二第䞀項に芏定する介護予防サヌビス病院又は蚺療所にあっおは介護予防居宅療逊管理指導同条第六項に芏定する介護予防居宅療逊管理指導をいう。以䞋この条においお同じ。その他厚生劎働省什で定める皮類の新介護保険法第八条の二第䞀項に芏定する介護予防サヌビスに限り、薬局にあっおは介護予防居宅療逊管理指導に限る。に係る新介護保険法第五十䞉条第䞀項本文の指定があったものずみなす。\nただし、圓該病院、蚺療所又は薬局の開蚭者が斜行日の前日たでに、厚生劎働省什で定めるずころにより別段の申出をしたずきは、この限りでない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "平成十八幎床においおは、第四条の芏定による改正埌の介護保険法第癟䞉十四条第四項䞭「圓該幎の八月二日から十月䞀日たでの間に」ずあるのは「圓該幎の四月二日から十月䞀日たでの間に」ず、「該圓するに至った者」ずあるのは「該圓するに至った者圓該幎の䞉月䞀日から四月䞀日たでの間に第二項第䞀号に該圓するに至った者であっお、圓該幎の四月䞀日珟圚においお圓該幎金保険者から老霢等幎金絊付の支払を受けおいないものを含み、」ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋を斜行するために必芁な条䟋の制定又は改正、新介護保険法第二十四条の二第䞀項の指定の手続、新介護保険法第六十九条の十䞀第䞀項の登録の手続、新介護保険法第六十九条の十八第䞀項の認可の手続、新介護保険法第六十九条の二十䞃の指定の手続、新介護保険法第六十九条の䞉十䞉第䞀項の指定の手続、新介護保険法第䞃十条の芏定による新介護保険法第四十䞀条第䞀項本文の指定の手続特定犏祉甚具販売に係るものに限る。、新介護保険法第䞃十八条の二の芏定による新介護保険法第四十二条の二第䞀項本文の指定の手続、新介護保険法第癟十五条の二の芏定による新介護保険法第五十䞉条第䞀項本文の指定の手続、新介護保険法第癟十五条の十䞀の芏定による新介護保険法第五十四条の二第䞀項本文の指定の手続、新介護保険法第癟十五条の二十の芏定による新介護保険法第五十八条第䞀項の指定の手続、新介護保険法第癟十五条の䞉十第䞀項の指定の手続、新介護保険法第癟十五条の䞉十六第䞀項の指定の手続その他の行為は、この法埋の斜行の日前においおも行うこずができる。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第九条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "附則第䞉条から第二十䞃条たで、第䞉十六条及び第䞉十䞃条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "次に掲げる法埋の芏定の適甚に぀いおは、この法埋の斜行前における助教授ずしおの圚職は、准教授ずしおの圚職ずみなす。\n略\n介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号別衚", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "旧郵䟿貯金は、第䞃条、第八条、第二十条、第二十二条、第二十四条、第二十八条、第䞉十九条、第四十䞉条、第八十八条、第癟八条及び第癟十䞀条の芏定による改正埌の次に掲げる法埋の芏定の適甚に぀いおは、銀行ぞの預金ずみなす。\n略\n介護保険法第癟䞃十条第二号", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の芏定は、平成十八幎床以降の幎床の予算に係る囜、郜道府県若しくは垂町村特別区を含む。以䞋同じ。の負担平成十䞃幎床以前の幎床における事務又は事業の実斜により平成十八幎床以降の幎床に支出される囜、郜道府県又は垂町村の負担を陀く。又は亀付金の亀付に぀いお適甚し、平成十䞃幎床以前の幎床における事務又は事業の実斜により平成十八幎床以降の幎床に支出される囜、郜道府県又は垂町村の負担に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第八条の芏定による改正埌の介護保険法第十䞉条第䞀項の芏定は、斜行日以埌に同項第二号に掲げる特定斜蚭に入居をするこずにより圓該特定斜蚭の所圚する堎所に䜏所を倉曎したず認められる同項に芏定する䜏所地特䟋察象被保険者であっお、圓該特定斜蚭に入居をした際、圓該特定斜蚭が所圚する垂町村以倖の垂町村の区域内に䜏所を有しおいたず認められるものに぀いお適甚し、斜行日前に圓該特定斜蚭に入居をするこずにより圓該特定斜蚭の所圚する堎所に䜏所を倉曎したず認められる者に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第十条䞊びに附則第四条、第䞉十䞉条から第䞉十六条たで、第五十二条第䞀項及び第二項、第癟五条、第癟二十四条䞊びに第癟䞉十䞀条から第癟䞉十䞉条たでの芏定\n公垃の日\n略\n第䞉条、第䞃条、第十䞉条、第十六条、第十九条及び第二十四条䞊びに附則第二条第二項、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで、第四十䞀条、第四十二条、第四十四条、第五十䞃条、第六十六条、第䞃十五条、第䞃十六条、第䞃十八条、第䞃十九条、第八十䞀条、第八十四条、第八十五条、第八十䞃条、第八十九条、第九十䞉条から第九十五条たで、第九十䞃条から第癟条たで、第癟䞉条、第癟九条、第癟十四条、第癟十䞃条、第癟二十条、第癟二十䞉条、第癟二十六条、第癟二十八条及び第癟䞉十条の芏定\n平成二十幎四月䞀日\n第四条、第八条及び第二十五条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第十八条第䞀項及び第二項、第十九条から第䞉十䞀条たで、第八十条、第八十二条、第八十八条、第九十二条、第癟䞀条、第癟四条、第癟䞃条、第癟八条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十八条、第癟二十䞀条䞊びに第癟二十九条の芏定\n平成二十幎十月䞀日\n第五条、第九条、第十四条、第二十条及び第二十六条䞊びに附則第五十䞉条、第五十八条、第六十䞃条、第九十条、第九十䞀条、第九十六条、第癟十䞀条、第癟十䞀条の二及び第癟䞉十条の二の芏定\n平成二十四幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、入所者の状態に応じおふさわしいサヌビスを提䟛する芳点から、介護保険法第八条第二十五項に芏定する介護老人保健斜蚭及び同条第二十四項に芏定する介護老人犏祉斜蚭の基本的な圚り方䞊びにこれらの斜蚭の入所者に察する医療の提䟛の圚り方の芋盎しを怜蚎するずずもに、介護保険斜蚭等の蚭備及び運営に関する基準䞊びに利甚者負担の圚り方等に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるずずもに、地域における適切な保健医療サヌビス及び犏祉サヌビスの提䟛䜓制の敎備の支揎に努めるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第二十六条の芏定の斜行の日前に行われた同条の芏定による改正前の介護保険法第四十八条第䞀項第䞉号に芏定する指定介護療逊斜蚭サヌビスに係る保険絊付に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "第二十六条の芏定の斜行の際珟に同条の芏定による改正前の介護保険法以䞋この条においお「旧介護保険法」ずいう。第四十八条第䞀項第䞉号の指定を受けおいる旧介護保険法第八条第二十六項に芏定する介護療逊型医療斜蚭に぀いおは、第五条の芏定による改正前の健康保険法の芏定、第九条の芏定による改正前の高霢者の医療の確保に関する法埋の芏定、第十四条の芏定による改正前の囜民健康保険法の芏定、第二十条の芏定による改正前の船員保険法の芏定、旧介護保険法の芏定、附則第五十八条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法の芏定、附則第六十䞃条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法の芏定、附則第九十条の芏定による改正前の船員職業安定法の芏定、附則第九十䞀条の芏定による改正前の生掻保護法の芏定、附則第九十六条の芏定による改正前の船員の雇甚の促進に関する特別措眮法の芏定、附則第癟十䞀条の芏定による改正前の高霢者虐埅の防止、高霢者の逊護者に察する支揎等に関する法埋の芏定及び附則第癟十䞀条の二の芏定による改正前の道州制特別区域における広域行政の掚進に関する法埋の芏定これらの芏定に基づく呜什の芏定を含む。は、什和六幎䞉月䞉十䞀日たでの間、なおその効力を有する。\n前項の芏定によりなおその効力を有するものずされた旧介護保険法第四十八条第䞀項第䞉号の芏定により什和六幎䞉月䞉十䞀日たでに行われた指定介護療逊斜蚭サヌビスに係る保険絊付に぀いおは、同日埌も、なお埓前の䟋による。\n第二十六条の芏定の斜行の日前にされた旧介護保険法第癟䞃条第䞀項の指定の申請であっお、第二十六条の芏定の斜行の際、指定をするかどうかの凊分がなされおいないものに぀いおの圓該凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの堎合においお、同条の芏定の斜行の日以埌に旧介護保険法第八条第二十六項に芏定する介護療逊型医療斜蚭に぀いお旧介護保険法第四十八条第䞀項第䞉号の指定があったずきは、第䞀項の介護療逊型医療斜蚭ずみなしお、同項の芏定によりなおその効力を有するものずされた芏定を適甚する。", "article_number": "130_2", "article_title": "第癟䞉十条の二" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋同じ。の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為䞊びにこの法埋の斜行埌前条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同項に芏定する法埋の芏定の倱効前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく呜什に別段の定めがあるものを陀き、これを、改正埌のそれぞれの法埋䞭の盞圓の芏定により手続がされおいないものずみなしお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十六条の芏定、附則第䞉十䞀条の芏定及び附則第䞉十二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為及びこの附則の芏定によりなお効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条、第四条、第六条及び第八条䞊びに附則第二十䞃条、第二十八条、第二十九条第䞀項及び第二項、第䞉十条から第五十条たで、第五十四条から第六十条たで、第六十二条、第六十四条、第六十五条、第六十䞃条、第六十八条、第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たで、第䞃十䞃条から第八十条たで、第八十二条、第八十四条、第八十五条、第九十条、第九十四条、第九十六条から第癟条たで、第癟䞉条、第癟十五条から第癟十八条たで、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条から第癟二十五条たで、第癟二十八条、第癟䞉十条から第癟䞉十四条たで、第癟䞉十䞃条、第癟䞉十九条及び第癟䞉十九条の二の芏定\n日本幎金機構法の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この項においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉条から第六条たで、第八条、第九条、第十二条第䞉項及び第四項、第二十九条䞊びに第䞉十六条の芏定、附則第六十䞉条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号附則第十八条第䞀項の改正芏定、附則第六十四条䞭特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号附則第二十䞉条第䞀項、第六十䞃条第䞀項及び第癟九十䞀条の改正芏定䞊びに附則第六十六条及び第䞃十五条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋同じ。の斜行前に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官、地方瀟䌚保険事務局長又は瀟䌚保険事務所長以䞋「瀟䌚保険庁長官等」ずいう。がした裁定、承認、指定、認可その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定に基づいお、厚生劎働倧臣、地方厚生局長若しくは地方厚生支局長又は機構以䞋「厚生劎働倧臣等」ずいう。がした裁定、承認、指定、認可その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官等に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定に基づいお、厚生劎働倧臣等に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官等に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならないずされおいる事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定により厚生劎働倧臣等に察しお、報告、届出、提出その他の手続をしなければならないずされた事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋の斜行埌の法什の芏定を適甚する。\nなお埓前の䟋によるこずずする法什の芏定により、瀟䌚保険庁長官等がすべき裁定、承認、指定、認可その他の凊分若しくは通知その他の行為又は瀟䌚保険庁長官等に察しおすべき申請、届出その他の行為に぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の芏定に基づく暩限又は暩限に係る事務の区分に応じ、それぞれ、厚生劎働倧臣等がすべきものずし、又は厚生劎働倧臣等に察しおすべきものずする。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条、第六条、第十䞉条、第十六条及び第十九条䞊びに附則第二十䞉条、第二十五条、第二十䞃条及び第二十八条の芏定\n公垃の日\n略\n第八条、第十八条及び第二十条から第二十䞉条たで䞊びに附則第䞃条から第九条たで、第十䞉条、第十六条及び第二十四条の芏定\n平成二十䞀幎四月䞀日\n略\n第二十四条の芏定\n平成二十四幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況等を勘案し、この法埋により改正された囜民幎金法等の芏定に基づく芏制の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第二十䞉条の芏定による改正埌の介護保険法第䞃十条、第䞃十八条の二、第䞃十九条、第八十六条、第九十四条、第癟䞃条、第癟十五条の二、第癟十五条の十䞀及び第癟十五条の二十䞊びに附則第八条の芏定は、第二十䞉条の芏定の斜行の日前に受けた滞玍凊分に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。次条においお同じ。の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に、介護保険法第二十二条第䞉項に芏定する指定居宅サヌビス事業者等が、斜行日前にした停りその他䞍正の行為により同法第四十䞀条第六項、第四十二条の二第六項、第四十六条第四項、第四十八条第四項、第五十䞀条の䞉第四項、第五十䞉条第四項、第五十四条の二第六項、第五十八条第四項又は第六十䞀条の䞉第四項の芏定による支払を受けた堎合におけるこの法埋による改正埌の介護保険法以䞋「新介護保険法」ずいう。第二十二条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "斜行日前にされたこの法埋による改正前の介護保険法以䞋この条及び次条においお「旧介護保険法」ずいう。第䞃十条第䞀項旧介護保険法第䞃十条の二第四項旧介護保険法第䞃十八条の十䞀、第癟十五条の十、第癟十五条の十九及び第癟十五条の二十八においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第䞃十八条の二第䞀項、第䞃十九条第䞀項旧介護保険法第䞃十九条の二第四項においお準甚する堎合を含む。、第八十六条第䞀項旧介護保険法第八十六条の二第四項においお準甚する堎合を含む。、第九十四条第䞀項旧介護保険法第九十四条の二第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃条第䞀項旧介護保険法第癟䞃条の二第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟十五条の二第䞀項、第癟十五条の十䞀第䞀項又は第癟十五条の二十第䞀項の指定若しくは指定の曎新の申請又は蚱可若しくは蚱可の曎新の申請であっお、この法埋の斜行の際、指定若しくは指定の曎新又は蚱可若しくは蚱可の曎新をするかどうかの凊分がなされおいないものに぀いおのこれらの凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "介護保険法第䞃十条第二項第六号の䞉介護保険法第䞃十条の二第四項介護保険法第䞃十八条の十二、第癟十五条の十䞀、第癟十五条の二十䞀及び第癟十五条の䞉十䞀においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第䞃十八条の二第四項第六号の䞉若しくは第六項第䞀号の䞉、第䞃十九条第二項第五号の二介護保険法第䞃十九条の二第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟十五条の二第二項第六号の䞉、第癟十五条の十二第二項第六号の䞉若しくは第四項第䞀号の䞉又は第癟十五条の二十二第二項第五号の二の芏定は、介護保険法第䞃十条第二項第六号の䞉に芏定する申請者ず密接な関係を有する者介護保険法第䞃十八条の二第四項第六号の䞉に芏定する地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に係る指定の申請者ず密接な関係を有する者を陀く。が、斜行日前に旧介護保険法第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十八条の九、第八十四条第䞀項、第癟十五条の八第䞀項、第癟十五条の十䞃、第癟十五条の二十六若しくは第癟十五条の二十九第六項の芏定により指定を取り消され、又は斜行日前に発生した事実を理由ずしお斜行日埌に介護保険法第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十八条の十、第八十四条第䞀項、第癟十五条の九第䞀項、第癟十五条の十九、第癟十五条の二十九若しくは第癟十五条の䞉十五第六項の芏定により指定を取り消され、これらの取消しの日から起算しお五幎を経過しない法人である堎合に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新介護保険法第䞃十五条第二項、第䞃十八条の五第二項、第八十二条第二項、第九十九条第二項、第癟十五条の五第二項、第癟十五条の十五第二項又は第癟十五条の二十五第二項の芏定は、斜行日から起算しお䞀月を経過する日以埌にその事業を廃止し、若しくは䌑止する指定居宅サヌビス事業者、指定地域密着型サヌビス事業者地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護を行う者を陀く。以䞋この条においお同じ。、指定居宅介護支揎事業者、指定介護予防サヌビス事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者若しくは指定介護予防支揎事業者又は同日以埌に介護老人保健斜蚭を廃止し、若しくは䌑止した圓該介護老人保健斜蚭の開蚭者に぀いお適甚し、同日前にその事業を廃止し、若しくは䌑止した指定居宅サヌビス事業者、指定地域密着型サヌビス事業者、指定居宅介護支揎事業者、指定介護予防サヌビス事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者若しくは指定介護予防支揎事業者又は同日前に圓該介護老人保健斜蚭を廃止し、若しくは䌑止した介護老人保健斜蚭の開蚭者に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新介護保険法第癟四条の二の芏定は、斜行日以埌に同条各号に掲げる堎合に該圓するこずずなる堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n目次の改正芏定、第五条及び第八条の改正芏定、第十九条に䞀項を加える改正芏定、第二十䞀条、第二十二条第䞀項、第二十六条、第二十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第二十八条から第䞉十条たでの改正芏定、第四章の二の次に䞀章を加える改正芏定、第䞉十四条第䞀項及び第二項、第䞉十九条䞊びに第四十䞃条第二号の改正芏定、第五十䞉条の改正芏定同条第䞀項の改正芏定「第二十四条の二第䞀項若しくは第二項又は」を削る郚分に限る。を陀く。䞊びに別衚第䞀の四十の項の改正芏定䞊びに次条第二項及び第䞉項、附則第四条から第十条たで及び第十䞉条から第二十条たでの芏定、附則第二十䞀条の芏定行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号別衚䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号の項の改正芏定「及び第䞉十条の䞉第䞀項」を「、第䞉十条の䞉第䞀項及び第䞉十条の四十六から第䞉十条の四十八たで」に改める郚分に限る。に限る。䞊びに附則第二十二条の芏定\n出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十九号。以䞋「入管法等改正法」ずいう。の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第五条第䞀項の芏定による届出及び同条第二項の芏定により適甚するものずされた新法第二十八条の䞉の芏定による付蚘は、それぞれ新法第䞉十条の四十䞃の芏定による届出及び新法第二十八条の䞉の芏定による付蚘ずみなしお、前条の芏定による改正埌の介護保険法第十二条第五項の芏定を適甚する。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第六条、第十䞀条、第十䞉条、第十五条、第十六条、第十八条から第二十条たで、第二十六条、第二十九条、第䞉十二条、第䞉十䞉条道路法第䞉十条及び第四十五条の改正芏定に限る。、第䞉十五条及び第䞉十六条の芏定䞊びに附則第四条、第五条、第六条第二項、第䞃条、第十二条、第十四条、第十五条、第十䞃条、第十八条、第二十八条、第䞉十条から第䞉十二条たで、第䞉十四条、第䞉十五条、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条、第䞉十八条構造改革特別区域法平成十四幎法埋第癟八十九号第䞉十条第䞀項及び第二項の改正芏定に限る。、第䞉十九条、第四十条、第四十五条の二及び第四十六条の芏定\n平成二十四幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第十八条の芏定による改正埌の介護保険法次項及び附則第四十六条においお「新介護保険法」ずいう。第䞃十四条第䞉項、第䞃十八条の四第䞉項、第八十八条第䞉項、第九十䞃条第四項、第癟十五条の四第䞉項及び第癟十五条の十四第䞉項の厚生劎働省什で定める基準を定めようずするずきは、第十八条の芏定の斜行の日前においおも瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎くこずができる。\n第十八条の芏定の斜行の日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定に芏定する郜道府県又は垂町村の条䟋が制定斜行されるたでの間は、同衚の䞋欄に掲げる芏定に芏定する厚生劎働省什で定める基準は、圓該郜道府県又は垂町村の条䟋で定める基準ずみなす。\n新介護保険法第四十二条第䞀項第二号\n新介護保険法第四十二条第二項\n新介護保険法第五十四条第䞀項第二号\n新介護保険法第五十四条第二項\n新介護保険法第䞃十四条第䞀項及び第二項\n新介護保険法第䞃十四条第䞉項\n新介護保険法第䞃十八条の四第䞀項及び第二項\n新介護保険法第䞃十八条の四第䞉項\n新介護保険法第八十八条第䞀項及び第二項\n新介護保険法第八十八条第䞉項\n新介護保険法第九十䞃条第䞀項から第䞉項たで\n新介護保険法第九十䞃条第四項\n新介護保険法第癟十五条の四第䞀項及び第二項\n新介護保険法第癟十五条の四第䞉項\n新介護保険法第癟十五条の十四第䞀項及び第二項\n新介護保険法第癟十五条の十四第䞉項", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たで及び附則第䞉十六条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "政府は、新児童犏祉法第二十䞀条の五の十八、第二十四条の十二及び第四十五条、新老人犏祉法第十䞃条、新介護保険法第四十二条、第五十四条、第䞃十四条、第䞃十八条の四、第八十八条、第九十䞃条、第癟十五条の四及び第癟十五条の十四、改正埌旧介護保険法第癟十条、新障害者自立支揎法第䞉十条、第四十䞉条、第四十四条、第八十条及び第八十四条䞊びに第二十条の芏定による改正埌の就孊前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提䟛の掚進に関する法埋第䞉条の芏定䞊びに附則第四条の芏定の斜行の状況等を勘案し、これらの芏定に芏定する基準及びこれらの芏定に基づき囜の行政機関の長が定める基準の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条老人犏祉法目次の改正芏定、同法第四章の二を削る改正芏定、同法第四章の䞉を第四章の二ずする改正芏定及び同法第四十条第䞀号の改正芏定「第二十八条の十二第䞀項若しくは」を削る郚分に限る。に限る。、第四条、第六条及び第䞃条の芏定䞊びに附則第九条、第十䞀条、第十五条、第二十二条、第四十䞀条、第四十䞃条東日本倧震灜に察凊するための特別の財政揎助及び助成に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十号附則第䞀条ただし曞の改正芏定及び同条各号を削る改正芏定䞊びに同法附則第十四条の改正芏定に限る。及び第五十条から第五十二条たでの芏定\n公垃の日\n第䞀条介護保険法第十䞉条第䞀項第二号の改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第䞉条、第二十䞃条囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号第癟十六条の二第䞀項第六号の改正芏定「同条第二十二項」を「同法第八条第二十四項」に改める郚分を陀く。に限る。、第二十八条、第䞉十四条高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号第五十五条第䞀項第五号の改正芏定「同条第二十二項」を「同法第八条第二十四項」に改める郚分を陀く。に限る。及び第䞉十五条の芏定\nこの法埋の斜行の日又は高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第䞉十二号の斜行の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の介護保険法以䞋「旧介護保険法」ずいう。第十䞉条第䞀項第二号に掲げる特定斜蚭第䞀条の芏定による改正埌の介護保険法以䞋「新介護保険法」ずいう。第十䞉条第䞀項第二号に掲げる特定斜蚭に該圓するものを陀く。に入居しおいる旧介護保険法第十䞉条第䞀項に芏定する䜏所地特䟋察象被保険者に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前にされた旧介護保険法第䞃十条第䞀項旧介護保険法第䞃十条の二第四項旧介護保険法第䞃十八条の十二、第癟十五条の十䞀、第癟十五条の二十䞀及び第癟十五条の䞉十䞀においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第䞃十八条の二第䞀項、第䞃十九条第䞀項旧介護保険法第䞃十九条の二第四項においお準甚する堎合を含む。、第八十六条第䞀項旧介護保険法第八十六条の二第四項においお準甚する堎合を含む。、第九十四条第䞀項旧介護保険法第九十四条の二第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟十五条の二第䞀項、第癟十五条の十二第䞀項又は第癟十五条の二十二第䞀項の指定若しくは指定の曎新の申請又は蚱可若しくは蚱可の曎新の申請であっお、この法埋の斜行の際、指定若しくは指定の曎新又は蚱可若しくは蚱可の曎新をするかどうかの凊分がなされおいないものに぀いおのこれらの凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新介護保険法第䞃十条第二項新介護保険法第䞃十条の二第四項新介護保険法第䞃十八条の十二、第癟十五条の十䞀、第癟十五条の二十䞀及び第癟十五条の䞉十䞀においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十八条の二第四項新介護保険法第䞃十八条の十四第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第䞃十八条の十新介護保険法第䞃十八条の十䞃の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。、第䞃十九条第二項新介護保険法第䞃十九条の二第四項においお準甚する堎合を含む。、第八十四条第䞀項、第八十六条第二項新介護保険法第八十六条の二第四項においお準甚する堎合を含む。、第九十二条第䞀項、第九十四条第䞉項新介護保険法第九十四条の二第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟四条第䞀項、第癟十五条の二第二項、第癟十五条の九第䞀項、第癟十五条の十二第二項、第癟十五条の十九、第癟十五条の二十二第二項及び第癟十五条の二十九の芏定は、斜行日前にした行為によりこれらの芏定に芏定する劎働に関する法埋の芏定であっお政什で定めるものにより刑に凊せられた者に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新介護保険法第䞃十条第二項新介護保険法第䞃十条の二第四項新介護保険法第䞃十八条の十二、第癟十五条の十䞀、第癟十五条の二十䞀及び第癟十五条の䞉十䞀においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第䞃十八条の二第四項新介護保険法第䞃十八条の十四第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第䞃十九条第二項新介護保険法第䞃十九条の二第四項においお準甚する堎合を含む。、第八十六条第二項新介護保険法第八十六条の二第四項においお準甚する堎合を含む。、第九十四条第䞉項新介護保険法第九十四条の二第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟十五条の二第二項、第癟十五条の十二第二項及び第癟十五条の二十二第二項の芏定は、斜行日前に受けた劎働保険の保険料の城収等に関する法埋昭和四十四幎法埋第八十四号に基づく保険料の滞玍凊分に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "斜行日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、新介護保険法第䞃十条第二項第䞀号に芏定する郜道府県の条䟋が制定斜行されるたでの間は、同条第䞉項に芏定する厚生劎働省什で定める基準を満たす者は、圓該郜道府県の条䟋で定める者ずみなす。\n斜行日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、新介護保険法第䞃十八条の二第䞀項の芏定に基づく垂町村特別区を含む。以䞋同じ。の条䟋が制定斜行されるたでの間における圓該垂町村に係る新介護保険法第四十二条の二第䞀項本文の指定に察する新介護保険法第䞃十八条の二第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「二十九人以䞋であっお垂町村の条䟋で定める数であるもの」ずあるのは、「二十九人以䞋であるもの」ずする。\n斜行日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、新介護保険法第䞃十八条の二第四項第䞀号に芏定する垂町村の条䟋が制定斜行されるたでの間は、同条第五項に芏定する厚生劎働省什で定める基準を満たす者は、圓該垂町村の条䟋で定める者ずみなす。\n斜行日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、新介護保険法第八十六条第䞀項の芏定に基づく郜道府県の条䟋が制定斜行されるたでの間における圓該郜道府県に係る新介護保険法第四十八条第䞀項第䞀号の指定に察する新介護保険法第八十六条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「䞉十人以䞊であっお郜道府県の条䟋で定める数であるもの」ずあるのは、「䞉十人以䞊であるもの」ずする。\n斜行日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、新介護保険法第癟十五条の二第二項第䞀号に芏定する郜道府県の条䟋が制定斜行されるたでの間は、同条第䞉項に芏定する厚生劎働省什で定める基準を満たす者は、圓該郜道府県の条䟋で定める者ずみなす。\n斜行日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、新介護保険法第癟十五条の十二第二項第䞀号に芏定する垂町村の条䟋が制定斜行されるたでの間は、同条第䞉項に芏定する厚生劎働省什で定める基準を満たす者は、圓該垂町村の条䟋で定める者ずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "新介護保険法附則第九条の芏定は、同条第䞀項に芏定する倉曎埌地域密着型介護老人犏祉斜蚭に斜行日以埌になったものに入所しおいる介護保険の被保険者同項に芏定する倉曎前介護老人犏祉斜蚭に入所するこずにより、圓該倉曎前介護老人犏祉斜蚭の所圚する堎所に䜏所を倉曎したず認められる者に限る。であっお、圓該倉曎前介護老人犏祉斜蚭に入所した際、圓該倉曎前介護老人犏祉斜蚭が所圚する垂町村以倖の垂町村の区域内に䜏所を有しおいたず認められるものに぀いお、適甚する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行のために必芁な条䟋の制定又は改正、新介護保険法第二十四条の䞉第䞀項の指定の手続、新介護保険法第䞃十八条の二の芏定による新介護保険法第四十二条の二第䞀項本文の指定の手続定期巡回・随時察応型蚪問介護看護及び耇合型サヌビスに係るものに限る。、新介護保険法第䞃十八条の十䞉第䞀項の芏定による新介護保険法第四十二条の二第䞀項本文の指定の手続その他の行為は、斜行日前においおも行うこずができる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "斜行日が高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日前である堎合には、同法の斜行の日の前日たでの間における新介護保険法第癟十八条第六項及び改正埌の平成十八幎旧介護保険法第癟十八条第六項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋第四条第䞀項」ずあるのは、「高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋平成十䞉幎法埋第二十六号第䞉条の二第䞀項」ずする。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第六条、第八条、第九条及び第十䞉条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎八月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二条の二から第二条の四たで、第五十䞃条及び第䞃十䞀条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞉条䞭厚生幎金保険法第二十䞀条第䞉項の改正芏定、同法第二十䞉条の二第䞀項にただし曞を加える改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十四条、第二十六条、第䞉十䞃条、第四十四条の䞉、第五十二条第䞉項及び第八十䞀条の二の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十䞀条の䞉第二項、第九十八条第䞉項、第癟条の四第䞀項、第癟条の十第䞀項第二十九号、第癟䞉十九条及び第癟四十条の改正芏定、同法附則第四条の二、第四条の䞉第䞀項、第四条の五第䞀項及び第九条の二の改正芏定、同法附則第二十九条第䞀項第四号を削る改正芏定䞊びに同法附則第䞉十二条第二項第䞉号の改正芏定、第四条䞭昭和六十幎囜民幎金等改正法附則第十八条第五項及び第四十䞉条第十二項の改正芏定、第八条䞭平成十六幎囜民幎金等改正法附則第十九条第二項の改正芏定、第十条䞭囜家公務員共枈組合法第四十二条、第四十二条の二第二項、第䞃十䞉条の二、第䞃十八条の二及び第癟条の二の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二条第䞀項の改正芏定、同法附則第十二条第九項及び第十二条の四の二の改正芏定䞊びに同法附則第十䞉条の十第䞀項第四号を削る改正芏定、第十五条䞭地方公務員等共枈組合法第八十条の二及び第癟十四条の二の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十六条第䞀項及び第癟四十四条の十二第䞀項の改正芏定、同法附則第十八条第八項及び第二十条の二の改正芏定䞊びに同法附則第二十八条の十䞉第䞀項第四号を削る改正芏定、第十九条の芏定私立孊校教職員共枈法第䞉十九条第䞉号の改正芏定を陀く。、第二十四条䞭協定実斜特䟋法第八条第䞉項の改正芏定「附則第䞃条第䞀項」を「附則第九条第䞀項」に改める郚分を陀く。及び協定実斜特䟋法第十八条第䞀項の改正芏定、第二十五条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第二十六条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに次条第䞀項䞊びに附則第四条から第䞃条たで、第九条から第十二条たで、第十八条から第二十条たで、第二十二条から第䞉十四条たで、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで、第四十二条、第四十䞉条、第四十四条、第四十䞃条から第五十条たで、第六十䞀条、第六十四条から第六十六条たで及び第䞃十条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞉条䞭厚生幎金保険法第十二条に䞀号を加える改正芏定䞊びに同法第二十条第䞀項及び第二十䞀条第䞀項の改正芏定、第八条䞭平成十六幎囜民幎金等改正法附則第䞉条第䞉項を削る改正芏定、第十条䞭囜家公務員共枈組合法第二条第䞀項の改正芏定、第十五条䞭地方公務員等共枈組合法第二条第䞀項の改正芏定、第十九条の二の芏定、第二十五条䞭健康保険法第䞉条、第四十䞀条第䞀項及び附則第五条の䞉の改正芏定、第二十六条䞭船員保険法第二条第九項第䞀号の改正芏定䞊びに第二十䞃条から第二十九条たでの芏定䞊びに次条第二項䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第四十五条、第四十六条、第五十䞀条から第五十六条たで、第五十九条、第六十条及び第六十䞃条の芏定\n平成二十八幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況等を勘案し、基瀎幎金の最䜎保障機胜の匷化その他の事項に぀いお総合的に怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "瀟䌚保障の安定財源の確保等を図る皎制の抜本的な改革を行うための消費皎法の䞀郚を改正する等の法埋の趣旚にのっずり、同法附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から、公的幎金制床の幎金受絊者のうち、䜎所埗である高霢者又は所埗が䞀定額以䞋である障害者等に察する犏祉的措眮ずしおの絊付に係る制床を実斜するため、同法の公垃の日から六月以内に必芁な法制䞊の措眮が講ぜられるものずする。\nこの堎合においお、その財源は、同法の斜行により増加する消費皎の収入を掻甚しお確保するものずする。", "article_number": "2_2", "article_title": "第二条の二" }, { "article_content": "平成二十䞃幎床以前の幎床の被甚者保険等保険者囜保法等䞀郚改正法第䞉条の芏定による改正前の囜民健康保険法附則第十条第䞀項に芏定する被甚者保険等保険者をいう。以䞋同じ。に係る介護保険法の芏定による抂算玍付金及び確定玍付金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "平成二十八幎床の被甚者保険等保険者に係る介護保険法の芏定による抂算玍付金の額は、第二十八条の芏定による改正埌の介護保険法以䞋「改正埌介護保険法」ずいう。附則第十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず、同項の芏定により算定される額の十二分の六に盞圓する額ず同幎床においお同条の芏定の適甚がないものずしお改正埌介護保険法第癟五十二条の芏定を圓該被甚者保険等保険者に適甚するずしたならば同条第䞀項の芏定により算定されるこずずなる額の十二分の六に盞圓する額ずの合蚈額ずする。", "article_number": "52_2", "article_title": "第五十二条の二" }, { "article_content": "平成二十八幎床の被甚者保険等保険者に係る介護保険法の芏定による確定玍付金の額は、改正埌介護保険法附則第十二条第䞀項の芏定にかかわらず、同項の芏定により算定される額の十二分の六に盞圓する額ず同幎床においお同条の芏定の適甚がないものずしお改正埌介護保険法第癟五十䞉条の芏定を圓該被甚者保険等保険者に適甚するずしたならば同条第䞀項の芏定により算定されるこずずなる額の十二分の六に盞圓する額ずの合蚈額ずする。", "article_number": "52_3", "article_title": "第五十二条の䞉" }, { "article_content": "瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法による瀟䌚保険蚺療報酬支払基金は、附則第䞀条第五号に芏定する芏定の斜行埌遅滞なく、平成二十八幎床における各医療保険者に係る介護保険法の芏定による玍付金次項においお「玍付金」ずいう。の額を倉曎し、圓該倉曎埌の額を通知しなければならない。\n改正埌介護保険法第癟五十五条第䞉項の芏定は、前項の芏定により玍付金の額の倉曎がされた堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "52_4", "article_title": "第五十二条の四" }, { "article_content": "地域における医療及び介護の総合的な確保を掚進するための関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十六幎法埋第八十䞉号附則第十四条第䞀項の堎合にあっおは、第五号斜行日から同項に芏定する圓該特定垂町村の同項の条䟋で定める日たでの間は、圓該特定垂町村が行う介護保険法の芏定による地域支揎事業に぀いおは、改正埌介護保険法附則第十䞀条第二項及び第十二条第二項䞭「介護予防・日垞生掻支揎総合事業医療保険玍付察象額」ずあるのは、「介護予防等事業医療保険玍付察象額」ずする。", "article_number": "52_5", "article_title": "第五十二条の五" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n次条䞊びに附則第䞉条、第二十八条、第癟五十九条及び第癟六十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第䞉条䞊びに次条及び附則第九条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条、第五条、第䞃条消防組織法第十五条の改正芏定に限る。、第九条、第十条、第十四条地方独立行政法人法目次の改正芏定「第六章\n移行型地方独立行政法人の蚭立に䌎う措眮第五十九条―第六十䞃条」を「第六章\n移行型地方独立行政法人の蚭立に䌎う措眮第五十九条―第六十䞃条第六章の二\n特定地方独立行政法人から䞀般地方独立行政法人ぞの移行に䌎う措眮第六十䞃条の二―第六十䞃条の䞃」に改める郚分に限る。、同法第八条、第五十五条及び第五十九条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第六章の次に䞀章を加える改正芏定を陀く。、第十五条、第二十二条民生委員法第四条の改正芏定に限る。、第䞉十六条、第四十条森林法第䞃十条第䞀項の改正芏定に限る。、第五十条建蚭業法第二十五条の二第䞀項の改正芏定に限る。、第五十䞀条、第五十二条建築基準法第䞃十九条第䞀項の改正芏定に限る。、第五十䞉条、第六十䞀条郜垂蚈画法第䞃十八条第二項の改正芏定に限る。、第六十二条、第六十五条囜土利甚蚈画法第十五条第二項の改正芏定を陀く。及び第䞃十二条の芏定䞊びに次条、附則第䞉条第二項、第四条、第六条第二項及び第䞉項、第十䞉条、第十四条地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第癟四十䞀条の二の次に二条を加える改正芏定䞭第癟四十䞀条の四に係る郚分に限る。、第十六条䞊びに第十八条の芏定\n平成二十六幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第䞉十六条の芏定による改正埌の介護保険法以䞋この条及び附則第十八条においお「新介護保険法」ずいう。第八十䞀条第䞉項及び第癟十五条の二十四第䞉項の厚生劎働省什で定める基準を定めようずするずきは、第䞉十六条の芏定の斜行の日前においおも瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎くこずができる。\n第䞉十六条の芏定の斜行の日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定に芏定する郜道府県又は垂町村の条䟋が制定斜行されるたでの間は、同衚の䞋欄に掲げる芏定に芏定する厚生劎働省什で定める基準は、圓該郜道府県又は垂町村の条䟋で定める基準ずみなす。\n新介護保険法第四十䞃条第䞀項第䞀号\n同条第二項\n新介護保険法第五十九条第䞀項第䞀号\n同条第二項\n新介護保険法第䞃十九条第二項第䞀号\n同条第䞉項\n新介護保険法第八十䞀条第䞀項及び第二項\n同条第䞉項\n新介護保険法第癟十五条の二十二第二項第䞀号\n同条第䞉項\n新介護保険法第癟十五条の二十四第䞀項及び第二項\n同条第䞉項\n新介護保険法第癟十五条の四十六第四項\n同条第五項\n第䞉十六条の芏定の斜行の日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、新介護保険法第癟八十九条第䞉項に芏定する郜道府県の条䟋が制定斜行されるたでの間は、同条第二項の合議䜓を構成する委員の定数は、䞉人ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "政府は、新介護保険法第四十䞃条、第五十九条、第䞃十九条、第八十䞀条、第癟十五条の二十二、第癟十五条の二十四及び第癟十五条の四十六の芏定の斜行の状況等を勘案し、これらの芏定に芏定する基準及びこれらの芏定に基づき囜の行政機関の長が定める基準の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又はこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日又は平成二十六幎四月䞀日のいずれか遅い日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第十二条䞭蚺療攟射線技垫法第二十六条第二項の改正芏定及び第二十四条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第䞃条、第十䞉条ただし曞、第十八条、第二十条第䞀項ただし曞、第二十二条、第二十五条、第二十九条、第䞉十䞀条、第六十䞀条、第六十二条、第六十四条、第六十䞃条、第䞃十䞀条及び第䞃十二条の芏定\n公垃の日\n略\n第二条の芏定、第四条の芏定第五号に掲げる改正芏定を陀く。、第五条のうち、介護保険法の目次の改正芏定、同法第䞃条第五項、第八条、第八条の二、第十䞉条、第二十四条の二第五項、第䞉十二条第四項、第四十二条の二、第四十二条の䞉第二項、第五十䞉条、第五十四条第䞉項、第五十四条の二、第五十四条の䞉第二項、第五十八条第䞀項、第六十八条第五項、第六十九条の䞉十四、第六十九条の䞉十八第二項、第六十九条の䞉十九第二項、第䞃十八条の二、第䞃十八条の十四第䞀項、第癟十五条の十二、第癟十五条の二十二第䞀項及び第癟十五条の四十五の改正芏定、同法第癟十五条の四十五の次に十条を加える改正芏定、同法第癟十五条の四十六及び第癟十五条の四十䞃の改正芏定、同法第六章䞭同法第癟十五条の四十八を同法第癟十五条の四十九ずし、同法第癟十五条の四十䞃の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十二条の二、第癟二十䞉条第䞉項及び第癟二十四条第䞉項の改正芏定、同法第癟二十四条の次に二条を加える改正芏定、同法第癟二十六条第䞀項、第癟二十䞃条、第癟二十八条、第癟四十䞀条の芋出し及び同条第䞀項、第癟四十八条第二項、第癟五十二条及び第癟五十䞉条䞊びに第癟䞃十六条の改正芏定、同法第十䞀章の章名の改正芏定、同法第癟䞃十九条から第癟八十二条たでの改正芏定、同法第二癟条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二条第䞀項、第二癟䞉条及び第二癟五条䞊びに附則第九条第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに同法附則に䞀条を加える改正芏定、第䞃条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条及び第十条の芏定、第十二条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞉条及び第十四条の芏定、第十五条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十六条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞃条の芏定、第十八条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十九条の芏定䞊びに第二十䞀条䞭看護垫等の人材確保の促進に関する法埋第二条第二項の改正芏定䞊びに附則第五条、第八条第二項及び第四項、第九条から第十二条たで、第十䞉条ただし曞を陀く。、第十四条から第十䞃条たで、第二十八条、第䞉十条、第䞉十二条第䞀項、第䞉十䞉条から第䞉十九条たで、第四十四条、第四十六条䞊びに第四十八条の芏定、附則第五十条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第五十䞀条の芏定、附則第五十二条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第五十四条、第五十䞃条及び第五十八条の芏定、附則第五十九条䞭高霢者虐埅の防止、高霢者の逊護者に察する支揎等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二十四号第二条第五項第二号の改正芏定「同条第十四項」を「同条第十二項」に、「同条第十八項」を「同条第十六項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第六十五条、第六十六条及び第䞃十条の芏定\n平成二十䞃幎四月䞀日\n第五条䞭介護保険法第二十二条第䞀項の改正芏定、同法第四十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五十条及び第五十䞀条の䞉第䞀項の改正芏定、同法第五十九条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第六十条、第六十䞀条の䞉第䞀項及び第六十九条の改正芏定䞊びに第䞃条䞭平成十八幎改正前介護保険法第二十二条第䞀項の改正芏定、平成十八幎改正前介護保険法第四十九条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに平成十八幎改正前介護保険法第五十条、第五十䞀条の䞉第䞀項及び第六十九条の改正芏定䞊びに附則第十九条及び第二十六条の芏定\n平成二十䞃幎八月䞀日\n略\n第六条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞀条の芏定、第十五条䞭囜民健康保険法第五十五条第䞀項の改正芏定、同法第癟十六条の二第䞀項第六号の改正芏定「同法第八条第二十四項」を「同条第二十五項」に改める郚分に限る。及び同法附則第五条の二第䞀項の改正芏定、第十六条䞭老人犏祉法第五条の二第䞉項の改正芏定「居宅介護サヌビス費、」の䞋に「地域密着型通所介護若しくは」を加える郚分に限る。、同条第䞃項の改正芏定、同法第十条の四第䞀項第二号の改正芏定「芏定する通所介護」の䞋に「、地域密着型通所介護」を加える郚分に限る。、同法第二十条の二の二の改正芏定「居宅介護サヌビス費、」の䞋に「地域密着型通所介護若しくは」を加える郚分に限る。及び同法第二十条の八第四項の改正芏定「、小芏暡倚機胜型居宅介護」の䞋に「、地域密着型通所介護」を加える郚分に限る。、第十八条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第五十五条第䞀項第五号の改正芏定「同法第八条第二十四項」を「同条第二十五項」に改める郚分に限る。䞊びに同法附則第二条及び第十䞉条の十䞀第䞀項の改正芏定䞊びに第二十二条の芏定䞊びに附則第二十条第䞀項ただし曞を陀く。、第二十䞀条、第四十二条、第四十䞉条䞊びに第四十九条の芏定、附則第五十条䞭囜有財産特別措眮法昭和二十䞃幎法埋第二癟十九号第二条第二項第四号ロの改正芏定「居宅サヌビス、」の䞋に「地域密着型通所介護若しくは」を加える郚分に限る。、附則第五十二条䞭登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞉の二十四の項の改正芏定、附則第五十五条及び第五十六条の芏定、附則第五十九条の芏定第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第六十条の芏定\n平成二十八幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日\n第六条䞭介護保険法第四十六条第䞀項、第四十䞃条、第五十九条第䞀項、第䞃十九条、第八十䞀条から第八十二条の二たで、第八十䞉条第䞀項、第八十䞉条の二から第八十五条たで、第癟十五条の䞉十五及び第癟八十䞀条の改正芏定䞊びに附則第二十䞉条及び第二十四条の芏定\n平成䞉十幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の公垃埌必芁に応じ、地域における病床の機胜の分化及び連携の掚進の状況等を勘案し、曎なる病床の機胜の分化及び連携の掚進の方策に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。\n政府は、我が囜における急速な高霢化の進展等に䌎い、介護関係業務に係る劎働力ぞの需芁が増倧しおいるこずに鑑み、この法埋の公垃埌䞀幎を目途ずしお、介護関係業務に係る劎働力の確保のための方策に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。\n政府は、前䞉項に定める事項のほか、この法埋の公垃埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この項においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第䞉号斜行日の前日においお介護保険法第八条第二十䞀項に芏定する地域密着型介護老人犏祉斜蚭又は同法第四十八条第䞀項第䞀号に芏定する指定介護老人犏祉斜蚭以䞋この条においお「地域密着型介護老人犏祉斜蚭等」ずいう。に入所し、第五条の芏定附則第䞀条第䞉号に掲げる改正芏定に限る。による改正前の介護保険法以䞋「第䞉号旧介護保険法」ずいう。第四十二条の二第䞀項の地域密着型介護サヌビス費又は第䞉号旧介護保険法第四十八条第䞀項の斜蚭介護サヌビス費を受けおいた芁介護被保険者以䞋「芁介護旧入所者」ずいう。に぀いおは、第䞉号斜行日以埌匕き続き圓該地域密着型介護老人犏祉斜蚭等に入所しおいる間圓該地域密着型介護老人犏祉斜蚭等に係る介護保険法第䞃十八条の十又は第九十二条第䞀項の芏定による指定の取消しその他やむを埗ない理由により、圓該地域密着型介護老人犏祉斜蚭等に継続しお䞀以䞊の他の地域密着型介護老人犏祉斜蚭等に入所した芁介護旧入所者にあっおは、圓該䞀以䞊の他の地域密着型介護老人犏祉斜蚭等に継続しお入所しおいる間を含む。は、第五条の芏定同号に掲げる改正芏定に限る。による改正埌の介護保険法以䞋「第䞉号新介護保険法」ずいう。第八条第二十䞀項又は第二十六項の芁介護者である芁介護被保険者ずみなしお、第䞉号新介護保険法第四十二条の二及び第四十八条の芏定を適甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "第䞉号斜行日附則第十四条第䞀項の堎合にあっおは、同項に芏定する圓該特定垂町村の同項の条䟋で定める日の翌日前に行われた第䞉号旧介護保険法第八条の二第二項に芏定する介護予防蚪問介護以䞋「介護予防蚪問介護」ずいう。及び同条第䞃項に芏定する介護予防通所介護以䞋「介護予防通所介護」ずいう。に係る第䞉号旧介護保険法の芏定による保険絊付に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "第䞉号斜行日の前日附則第十四条第䞀項の堎合にあっおは、同項に芏定する圓該特定垂町村の同項の条䟋で定める日においお介護保険法第十九条第䞀項に芏定する芁支揎認定を受けおいた被保険者その他の厚生劎働省什で定める者に察する第䞉号新介護保険法の芏定による保険絊付に぀いおは、圓該芁支揎認定の有効期間介護保険法第䞉十䞉条第䞀項に芏定する有効期間をいう。の末日その他の平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお厚生劎働省什で定める日たでの間は、第䞉号新介護保険法第八条の二第䞀項、第五十䞉条第䞀項及び第二項䞊びに第五十四条第䞉項の芏定は適甚せず、第䞉号旧介護保険法第八条の二第䞀項、第二項及び第䞃項、第五十䞉条第䞀項及び第二項䞊びに第五十四条第䞉項の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "第䞉号新介護保険法第十䞉条第䞀項の芏定は、第䞉号斜行日以埌に同項第二号に掲げる特定斜蚭に該圓する斜蚭に入居をするこずにより圓該斜蚭の所圚する堎所に䜏所を倉曎したず認められる同項に芏定する䜏所地特䟋察象被保険者であっお、圓該斜蚭に入居をした際、圓該斜蚭が所圚する垂町村特別区を含む。以䞋同じ。以倖の垂町村の区域内に䜏所を有しおいたず認められるものに぀いお適甚し、第䞉号斜行日前に圓該斜蚭に入居をするこずにより圓該斜蚭の所圚する堎所に䜏所を倉曎したず認められる者に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "第䞉号斜行日の前日においお次の衚の䞊欄に掲げる事業を行う者であった者は、第䞉号斜行日においお同衚の䞋欄に定める指定を受けたものずみなす。\nただし、圓該者が第䞉号斜行日の前日たでに、厚生劎働省什で定めるずころにより別段の申出をしたずきは、この限りでない。\n第䞉号旧介護保険法第五十䞉条第䞀項本文の指定を受けおいる介護予防蚪問介護の事業を行う者\n第䞉号新介護保険法第癟十五条の四十五第䞀項第䞀号むの第䞀号蚪問事業に係る第䞉号新介護保険法第癟十五条の四十五の䞉第䞀項の指定事業者の指定\n第䞉号旧介護保険法第五十䞉条第䞀項本文の指定を受けおいる介護予防通所介護の事業を行う者\n第䞉号新介護保険法第癟十五条の四十五第䞀項第䞀号ロの第䞀号通所事業に係る第䞉号新介護保険法第癟十五条の四十五の䞉第䞀項の指定事業者の指定\n第䞉号旧介護保険法第五十八条第䞀項の指定を受けおいる介護予防支揎の事業を行う者\n第䞉号新介護保険法第癟十五条の四十五第䞀項第䞀号ニの第䞀号介護予防支揎事業に係る第䞉号新介護保険法第癟十五条の四十五の䞉第䞀項の指定事業者の指定", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "第䞉号斜行日前に垂町村が第䞉号新介護保険法第癟十五条の四十五第䞀項第䞀号むに芏定する第䞀号蚪問事業、同号ロに芏定する第䞀号通所事業及び同号ハに芏定する第䞀号生掻支揎事業を実斜する者の確保が困難であるこずその他の事情により第䞉号斜行日から同項に芏定する介護予防・日垞生掻支揎総合事業を行うこずが困難であるず認めおその旚を圓該垂町村の条䟋で定める堎合にあっおは、第䞉号斜行日以埌第䞉号斜行日から平成二十九幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお圓該垂町村以䞋この項、次項及び附則第䞉十条においお「特定垂町村」ずいう。の圓該条䟋で定める日たでの間は、圓該特定垂町村が行う第䞉号新介護保険法の芏定による地域支揎事業に぀いおは、第䞉号新介護保険法第癟十五条の四十五第䞀項、第癟十五条の四十五の二第二項、第癟十五条の四十五の䞉同条第䞀項の指定に係る郚分を陀く。、第癟十五条の四十五の四、第癟十五条の四十五の䞃、第癟十五条の四十五の八、第癟十五条の四十六第䞀項第䞀号介護予防支揎事業に係る郚分に限る。、第癟十五条の四十䞃第四項から第䞃項たで及び第九項、第癟二十二条の二、第癟二十䞉条第䞉項、第癟二十四条第䞉項、第癟二十六条第䞀項、第癟五十二条䞊びに第癟五十䞉条の芏定は適甚せず、第䞉号旧介護保険法第癟十五条の四十五第䞀項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。、第二項及び第䞃項、第癟十五条の四十䞃第四項から第䞃項たで、第癟二十二条の二、第癟二十䞉条第䞉項、第癟二十四条第䞉項、第癟二十六条第䞀項、第癟五十二条䞊びに第癟五十䞉条の芏定は、なおその効力を有する。\n前項の堎合においお、特定垂町村が行う介護保険の被保険者圓該特定垂町村の区域内に所圚する第䞉号新介護保険法第十䞉条第䞀項に芏定する䜏所地特䟋察象斜蚭に入所し、又は入居する他の垂町村が行う介護保険の同条第䞉項に芏定する䜏所地特䟋適甚被保険者を含む。に察する第䞉号新介護保険法の芏定による保険絊付に぀いおは、圓該特定垂町村の前項の条䟋で定める日たでの間は、第䞉号新介護保険法第八条の二第䞀項、第五十䞉条第䞀項及び第二項䞊びに第五十四条第䞉項の芏定は適甚せず、第䞉号旧介護保険法第八条の二第䞀項、第二項及び第䞃項、第五十䞉条第䞀項及び第二項䞊びに第五十四条第䞉項の芏定は、なおその効力を有する。\n第䞉号斜行日前に垂町村が第䞉号新介護保険法第癟十五条の四十五第二項第四号に掲げる事業を実斜する医療に関する専門的知識を有する者の確保が困難であるこずその他の事情により第䞉号斜行日から圓該事業を行うこずが困難であるず認めおその旚を圓該垂町村の条䟋で定める堎合にあっおは、第䞉号斜行日以埌第䞉号斜行日から平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお圓該垂町村の圓該条䟋で定める日たでの間は、圓該垂町村が行う第䞉号新介護保険法の芏定による地域支揎事業に぀いおは、同項同号に掲げる郚分に限る。及び第䞉号新介護保険法第癟十五条の四十五の十の芏定は、適甚しない。\n第䞉号斜行日前に垂町村が第䞉号新介護保険法第癟十五条の四十五第二項第五号に掲げる事業を実斜する者の確保が困難であるこずその他の事情により第䞉号斜行日から圓該事業を行うこずが困難であるず認めおその旚を圓該垂町村の条䟋で定める堎合にあっおは、第䞉号斜行日以埌第䞉号斜行日から平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお圓該垂町村の圓該条䟋で定める日たでの間は、圓該垂町村が行う第䞉号新介護保険法の芏定による地域支揎事業に぀いおは、同項同号に掲げる郚分に限る。の芏定は、適甚しない。\n第䞉号斜行日前に垂町村が第䞉号新介護保険法第癟十五条の四十五第二項第六号に掲げる事業を実斜する保健医療及び犏祉に関する専門的知識を有する者の確保が困難であるこずその他の事情により第䞉号斜行日から圓該事業を行うこずが困難であるず認めおその旚を圓該垂町村の条䟋で定める堎合にあっおは、第䞉号斜行日以埌第䞉号斜行日から平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお圓該垂町村の圓該条䟋で定める日たでの間は、圓該垂町村が行う第䞉号新介護保険法の芏定による地域支揎事業に぀いおは、同項同号に掲げる郚分に限る。の芏定は、適甚しない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "平成二十䞃幎床から平成二十九幎床たでの各幎床においおは、第䞉号新介護保険法第癟二十二条第二項䞭「調敎亀付金」ずあるのは「調敎亀付金及び次条第二項の芏定に基づき亀付する額」ず、「同じ。」ずあるのは「同じ。䞊びに介護予防・日垞生掻支揎総合事業に芁する費甚の額」ず、同条第䞉項䞭「調敎亀付金の」ずあるのは「調敎亀付金及び次条第二項の芏定に基づき亀付する額の」ず、「費甚の額」ずあるのは「費甚の額䞊びに介護予防・日垞生掻支揎総合事業に芁する費甚の額」ずする。\n平成二十䞃幎床から平成二十九幎床たでの各幎床においおは、第䞉号新介護保険法第癟二十二条の二第䞉項の芏定は適甚しない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "第䞉号新介護保険法第二癟条の二の芏定は、第䞉号斜行日以埌に同条の玍期が到来する保険料に぀いお適甚し、第䞉号斜行日前に圓該玍期に盞圓する期限が到来した保険料に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "第䞉号新介護保険法附則第十䞀条の芏定は、介護保険法第癟五十䞃条第䞀項に芏定する延滞金のうち第䞉号斜行日以埌の期間に察応するものに぀いお適甚し、圓該延滞金のうち第䞉号斜行日前の期間に察応するものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "第䞉号新介護保険法の斜行のために必芁な条䟋の制定又は改正その他の行為は、第䞉号斜行日前においおも行うこずができる。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第四号斜行日」ずいう。前に行われた第五条の芏定附則第䞀条第四号に掲げる改正芏定に限る。による改正前の介護保険法以䞋「第四号旧介護保険法」ずいう。の芏定による居宅サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。、地域密着型サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。、斜蚭サヌビス、介護予防サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。、地域密着型介護予防サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。又は䜏宅改修に係る保険絊付に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第四号斜行日前に行われた第四号旧介護保険法の芏定による特定介護サヌビス又は特定介護予防サヌビスに係る特定入所者介護サヌビス費、特䟋特定入所者介護サヌビス費、特定入所者介護予防サヌビス費又は特䟋特定入所者介護予防サヌビス費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第四号斜行日前にした停りその他䞍正の行為により第四号旧介護保険法の芏定による特定入所者介護サヌビス費、特䟋特定入所者介護サヌビス費、特定入所者介護予防サヌビス費又は特䟋特定入所者介護予防サヌビス費の支絊を受けた者からのその絊付の䟡額の党郚又は䞀郚の城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "附則第䞀条第六号に掲げる芏定の斜行の際珟に介護保険法第四十䞀条第䞀項本文の指定を受けおいる通所介護利甚定員が第六条の芏定同号に掲げる改正芏定に限る。による改正埌の介護保険法以䞋「第六号新介護保険法」ずいう。第八条第䞃項の厚生劎働省什で定める数未満であるものに限る。次項においお同じ。の事業を行う者は、同号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第六号斜行日」ずいう。においお圓該事業を行う事業所の所圚地の垂町村第六号斜行日の前日においお圓該垂町村以倖の垂町村以䞋この項においお「他の垂町村」ずいう。が行う介護保険の被保険者が圓該事業を行う者が行う通所介護を利甚しおいた堎合にあっおは、圓該他の垂町村を含む。の長から第六号新介護保険法第八条第十䞃項に芏定する地域密着型通所介護に係る第六号新介護保険法第四十二条の二第䞀項本文の指定を受けたものずみなす。\nただし、圓該事業を行う者が第六号斜行日の前日たでに、厚生劎働省什で定めるずころにより別段の申出をしたずきは、この限りでない。\n前項の芏定により第六号新介護保険法第八条第十䞃項に芏定する地域密着型通所介護に係る第六号新介護保険法第四十二条の二第䞀項本文の指定を受けたものずみなされる通所介護の事業を行う者に぀いおは、介護保険法第四十䞀条第䞀項本文の指定は、第六号斜行日にその効力を倱う。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "第六号斜行日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお第六号新介護保険法第䞃十八条の二第四項第䞀号䞊びに第䞃十八条の四第䞀項及び第二項に芏定する垂町村の条䟋地域密着型通所介護に係る郚分に限る。が制定斜行されるたでの間は、第六号新介護保険法第䞃十八条の二第五項及び第䞃十八条の四第䞉項に芏定する厚生劎働省什で定める基準をもっお、圓該垂町村の条䟋で定められた基準ずみなす。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "第六号新介護保険法の斜行のために必芁な条䟋の制定又は改正、介護保険法第䞃十八条の二の芏定による第六号新介護保険法第四十二条の二第䞀項本文の指定の手続地域密着型通所介護に係るものに限る。その他の行為は、第六号斜行日前においおも行うこずができる。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞃号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第䞃号斜行日」ずいう。から起算しお䞀幎を超えない期間内においお第六条の芏定同号に掲げる改正芏定に限る。による改正埌の介護保険法以䞋「第䞃号新介護保険法」ずいう。第四十䞃条第䞀項第䞀号、第䞃十九条第二項第䞀号䞊びに第八十䞀条第䞀項及び第二項に芏定する垂町村の条䟋が制定斜行されるたでの間は、第䞃号斜行日の前日においお第六条の芏定附則第䞀条第䞃号に掲げる改正芏定に限る。による改正前の介護保険法次条においお「第䞃号旧介護保険法」ずいう。第四十䞃条第䞀項第䞀号、第䞃十九条第二項第䞀号䞊びに第八十䞀条第䞀項及び第二項に芏定する郜道府県の条䟋で定められおいた基準をもっお、圓該垂町村の条䟋で定められた基準ずみなす。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "第䞃号斜行日前に第䞃号旧介護保険法の芏定により郜道府県知事がした指定等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又は第䞃号斜行日前に第䞃号旧介護保険法の芏定により郜道府県知事に察しおされた指定等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、第䞃号斜行日以埌においお垂町村長が凊理し、又は管理し、及び執行するこずずなる事務に係るものは、第䞃号斜行日以埌においおは、垂町村長のした凊分等の行為又は垂町村長に察しおされた申請等の行為ずみなす。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "第䞃号新介護保険法の斜行のために必芁な条䟋の制定又は改正その他の行為は、第䞃号斜行日前においおも行うこずができる。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為及びこの附則の芏定によりなお効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "附則第䞉条から第四十䞀条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条の芏定、第五条䞭健康保険法第九十条第二項及び第九十五条第六号の改正芏定、同法第癟五十䞉条第䞀項の改正芏定、同法附則第四条の四の改正芏定、同法附則第五条の改正芏定、同法附則第五条の二の改正芏定、同法附則第五条の䞉の改正芏定䞊びに同条の次に四条を加える改正芏定、第䞃条䞭船員保険法第䞃十条第四項の改正芏定及び同法第八十五条第二項第䞉号の改正芏定、第八条の芏定䞊びに第十二条䞭瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第十五条第二項の改正芏定䞊びに次条第䞀項䞊びに附則第六条から第九条たで、第十五条、第十八条、第二十六条、第五十九条、第六十二条及び第六十䞃条から第六十九条たでの芏定\n公垃の日\n略\n第䞉条、第六条及び第十条の芏定䞊びに附則第䞉条、第四条、第二十条、第二十䞃条及び第二十八条の芏定、附則第五十䞉条䞭介護保険法附則第十䞀条の改正芏定䞊びに附則第六十条、第六十䞉条及び第六十六条の芏定\n平成二十九幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成二十九幎床以前の各幎床の垂町村に係る抂算玍付金及び平成二十䞃幎床以前の各幎床の垂町村に係る確定玍付金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "平成䞉十幎床及び平成䞉十䞀幎床の各幎床の郜道府県に係る玍付金の額は、介護保険法第癟五十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該各幎床の抂算玍付金の額以䞋この項においお「郜道府県抂算玍付金額」ずいう。ずする。\nただし、前々幎床の圓該郜道府県の区域に属する垂町村に係る抂算玍付金の額の合蚈額以䞋この項においお「区域内垂町村抂算玍付金合蚈額」ずいう。が同幎床の圓該郜道府県の区域に属する垂町村に係る確定玍付金の額圓該垂町村に同法第癟五十䞉条の芏定を適甚するずしたならば、同条の芏定により算定されるこずずなる額をいう。の合蚈額以䞋この項においお「区域内垂町村確定玍付金合蚈額」ずいう。を超えるずきは、圓該各幎床の郜道府県抂算玍付金額からその超える額ずその超える額に係る調敎金額同法第癟五十䞀条第䞀項ただし曞に芏定する調敎金額をいう。以䞋この項においお同じ。ずの合蚈額を控陀しお埗た額ずするものずし、前々幎床の区域内垂町村抂算玍付金合蚈額が同幎床の区域内垂町村確定玍付金合蚈額に満たないずきは、圓該各幎床の郜道府県抂算玍付金額にその満たない額ずその満たない額に係る調敎金額ずの合蚈額を加算しお埗た額ずする。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第六条、第八条及び第十四条の芏定䞊びに附則第䞉条、第十䞉条、第二十四条から第二十六条たで、第二十九条から第䞉十䞀条たで、第䞉十䞉条、第䞉十五条及び第四十八条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞃条の芏定\n平成二十九幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第十五条、第十六条、第二十䞃条、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十六条及び第四十䞃条から第四十九条たでの芏定\n公垃の日\n第䞀条䞭介護保険法第癟五十二条及び第癟五十䞉条の改正芏定、同法第二癟二条第䞀項、第二癟䞉条第䞀項及び第二癟十四条第䞉項の改正芏定、同法附則第十䞀条及び第十二条の改正芏定䞊びに同法附則第十䞉条を同法附則第十五条ずし、同法附則第十二条の次に二条を加える改正芏定、第二条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第癟䞉十条の二第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第二十六条の芏定による改正前の介護保険法以䞋「平成十八幎旧介護保険法」ずいう。第癟五十二条及び第癟五十䞉条の改正芏定、平成十八幎旧介護保険法第二癟二条第䞀項、第二癟䞉条第䞀項及び第二癟十四条第䞉項の改正芏定、平成十八幎旧介護保険法附則第九条及び第十条の改正芏定䞊びに平成十八幎旧介護保険法附則に二条を加える改正芏定䞊びに第五条の芏定健康保険法第八十八条第䞀項の改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞉条から第六条たで、第十八条から第二十䞀条たで、第二十四条、第二十五条及び第四十四条の芏定\n平成二十九幎䞃月䞀日\n第䞀条䞭介護保険法第四十九条の二、第五十条、第五十九条の二、第六十条及び第六十九条の改正芏定䞊びに第二条䞭平成十八幎旧介護保険法第四十九条の二、第五十条及び第六十九条の改正芏定䞊びに附則第十䞃条及び第二十二条の芏定\n平成䞉十幎八月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、前項に定める事項のほか、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "平成二十八幎床以前の各幎床における被甚者保険等保険者高霢者の医療の確保に関する法埋第䞃条第䞉項に芏定する被甚者保険等保険者をいう。以䞋同じ。及び健康保険法第癟二十䞉条第䞀項の芏定による保険者ずしおの党囜健康保険協䌚以䞋「日雇特䟋被保険者の保険の保険者ずしおの協䌚」ずいう。に係る介護保険法の芏定による抂算玍付金及び確定玍付金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "平成二十九幎床における被甚者保険等保険者に係る介護保険法の芏定による抂算玍付金の額は、第䞀条の芏定附則第䞀条第二号に掲げる改正芏定に限る。以䞋この項においお同じ。による改正埌の介護保険法以䞋「第二号新介護保険法」ずいう。第癟五十二条第䞀項第䞀号及び附則第十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず、同項の芏定により算定される額の十二分の八に盞圓する額ず同幎床においお第䞀条の芏定による改正前の介護保険法以䞋「第二号旧介護保険法」ずいう。附則第十䞀条第䞀項の芏定により算定されるこずずなる額の十二分の四に盞圓する額ずの合蚈額ずする。\n平成二十九幎床における日雇特䟋被保険者の保険の保険者ずしおの協䌚に係る介護保険法の芏定による抂算玍付金の額は、第二号新介護保険法第癟五十二条第䞀項第二号の芏定にかかわらず、同号の芏定により算定される額の十二分の八に盞圓する額ず同幎床においお第二号旧介護保険法附則第十䞀条第䞀項の芏定により算定されるこずずなる額の十二分の四に盞圓する額ずの合蚈額ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "平成二十九幎床における被甚者保険等保険者に係る介護保険法の芏定による確定玍付金の額は、第二号新介護保険法第癟五十䞉条第䞀号及び附則第十二条第䞀項の芏定にかかわらず、同項の芏定により算定される額の十二分の八に盞圓する額ず同幎床においお第二号旧介護保険法附則第十二条第䞀項の芏定により算定されるこずずなる額の十二分の四に盞圓する額ずの合蚈額ずする。\n平成二十九幎床における日雇特䟋被保険者の保険の保険者ずしおの協䌚に係る介護保険法の芏定による確定玍付金の額は、第二号新介護保険法第癟五十䞉条第二号の芏定にかかわらず、同号の芏定により算定される額の十二分の八に盞圓する額ず同幎床においお第二号旧介護保険法附則第十二条第䞀項の芏定により算定されるこずずなる額の十二分の四に盞圓する額ずの合蚈額ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法昭和二十䞉幎法埋第癟二十九号による瀟䌚保険蚺療報酬支払基金附則第二十䞀条第䞀項においお「支払基金」ずいう。は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行埌遅滞なく、平成二十九幎床における各被甚者保険等保険者及び日雇特䟋被保険者の保険の保険者ずしおの協䌚に係る介護保険法の芏定による介護絊付費・地域支揎事業支揎玍付金次項においお「玍付金」ずいう。の額を倉曎し、圓該倉曎埌の額を通知しなければならない。\n介護保険法第癟五十五条第䞉項の芏定は、前項の芏定により玍付金の額の倉曎がされた堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に存する第䞀条の芏定附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。以䞋この条においお同じ。による改正前の介護保険法以䞋「旧介護保険法」ずいう。第八条第二十八項に芏定する介護老人保健斜蚭次条においお「旧介護老人保健斜蚭」ずいう。は、第䞀条の芏定による改正埌の介護保険法以䞋「新介護保険法」ずいう。第八条第二十八項に芏定する介護老人保健斜蚭次条及び附則第二十八条においお「新介護老人保健斜蚭」ずいう。ずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の前日においお旧介護老人保健斜蚭に入所し、旧介護保険法第四十八条第䞀項の斜蚭介護サヌビス費を受けおいた介護保険法第四十䞀条第䞀項に芏定する芁介護被保険者以䞋この条においお「芁介護旧入所者」ずいう。に぀いおは、斜行日以埌匕き続き前条の芏定により新介護老人保健斜蚭ずみなされた圓該旧介護老人保健斜蚭に入所しおいる間圓該旧介護老人保健斜蚭に係る介護保険法第癟四条第䞀項の芏定による蚱可の取消しその他やむを埗ない理由により、圓該旧介護老人保健斜蚭から継続しお䞀以䞊の他の新介護老人保健斜蚭に入所した芁介護旧入所者にあっおは、圓該他の新介護老人保健斜蚭に継続しお入所しおいる間を含む。は、新介護保険法第八条第二十八項の芁介護者であっお、䞻ずしおその心身の機胜の維持回埩を図り、居宅における生掻を営むこずができるようにするための支揎が必芁である者である芁介護被保険者ずみなしお、新介護保険法第四十八条の芏定を適甚する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "斜行日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお新介護保険法第䞃十二条の二第䞀項各号に芏定する郜道府県の条䟋が制定斜行されるたでの間は、同条第二項に芏定する厚生劎働省什で定める基準をもっお、圓該郜道府県の条䟋で定められた基準ずみなす。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "斜行日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお新介護保険法第䞃十八条の二の二第䞀項各号に芏定する垂町村の条䟋が制定斜行されるたでの間は、同条第二項に芏定する厚生劎働省什で定める基準をもっお、圓該垂町村の条䟋で定められた基準ずみなす。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "斜行日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお新介護保険法第癟十五条の二の二第䞀項各号に芏定する郜道府県の条䟋が制定斜行されるたでの間は、同条第二項に芏定する厚生劎働省什で定める基準をもっお、圓該郜道府県の条䟋で定められた基準ずみなす。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "斜行日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお新介護保険法第癟十五条の十二の二第䞀項各号に芏定する垂町村の条䟋が制定斜行されるたでの間は、同条第二項に芏定する厚生劎働省什で定める基準をもっお、圓該垂町村の条䟋で定められた基準ずみなす。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "斜行日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお新介護保険法第癟十䞀条第二項及び第䞉項に芏定する郜道府県の条䟋が制定斜行されるたでの間は、同条第四項に芏定する厚生劎働省什で定める基準をもっお、圓該郜道府県の条䟋で定められた基準ずみなす。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "斜行日の前日においお珟に病院又は蚺療所を開蚭しおおり、か぀、圓該病院又は蚺療所の名称䞭に病院、病院分院、産院、療逊所、蚺療所、蚺察所、医院その他これらに類する文字以䞋この条においお「病院等に類する文字」ずいう。を甚いおいる者が、圓該病院若しくは蚺療所を廃止しお新介護保険法第八条第二十九項に芏定する介護医療院以䞋「介護医療院」ずいう。を開蚭した堎合又は圓該病院若しくは蚺療所の病床数を枛少させお介護医療院を開蚭した堎合においお、圓該介護医療院の名称䞭に介護医療院ずいう文字を甚いるこずその他厚生劎働省什で定める芁件に該圓するものである間は、医療法第䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該介護医療院の名称䞭に病院等に類する文字圓該病院若しくは蚺療所を廃止した際又は圓該病院若しくは蚺療所の病床数を枛少させた際に圓該病院又は蚺療所の名称䞭に甚いおいたものに限る。を匕き続き甚いるこずができる。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、新介護保険法第䞃十二条の二第二項に芏定する厚生劎働省什で定める基準介護保険法第四十䞀条第䞀項に芏定する指定居宅サヌビスの取扱いに関する郚分に限る。、新介護保険法第䞃十八条の二の二第二項に芏定する厚生劎働省什で定める基準介護保険法第四十二条の二第䞀項に芏定する指定地域密着型サヌビスの取扱いに関する郚分に限る。、新介護保険法第癟十䞀条第四項に芏定する厚生劎働省什で定める基準新介護保険法第八条第二十九項に芏定する介護医療院サヌビスの取扱いに関する郚分に限る。、新介護保険法第癟十五条の二の二第二項に芏定する厚生劎働省什で定める基準介護保険法第五十䞉条第䞀項に芏定する指定介護予防サヌビスの取扱いに関する郚分に限る。及び新介護保険法第癟十五条の十二の二第二項に芏定する厚生劎働省什で定める基準介護保険法第五十四条の二第䞀項に芏定する指定地域密着型介護予防サヌビスの取扱いに関する郚分に限る。を定めようずするずきは、斜行日前においおも瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎くこずができる。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "前条に芏定するもののほか、新介護保険法の斜行のために必芁な条䟋の制定又は改正、介護保険法第䞃十条第䞀項の芏定による同法第四十䞀条第䞀項本文の指定新介護保険法第䞃十二条の二第䞀項に芏定する者の申請に係るものに限る。の手続、介護保険法第䞃十八条の二第䞀項の芏定による同法第四十二条の二第䞀項本文の指定新介護保険法第䞃十八条の二の二第䞀項に芏定する者の申請に係るものに限る。の手続、新介護保険法第癟䞃条第䞀項の蚱可の手続、介護保険法第癟十五条の二第䞀項の芏定による同法第五十䞉条第䞀項本文の指定新介護保険法第癟十五条の二の二第䞀項に芏定する者の申請に係るものに限る。の手続、介護保険法第癟十五条の十二第䞀項の芏定による同法第五十四条の二第䞀項本文の指定新介護保険法第癟十五条の十二の二第䞀項に芏定する者の申請に係るものに限る。の手続その他の行為は、斜行日前においおも行うこずができる。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日附則第二十二条においお「第䞉号斜行日」ずいう。前に行われた第䞀条の芏定同号に掲げる改正芏定に限る。による改正前の介護保険法の芏定による居宅サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。、地域密着型サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。、斜蚭サヌビス、介護予防サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。、地域密着型介護予防サヌビスこれに盞圓するサヌビスを含む。又は䜏宅改修に係る保険絊付に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉条䞭特蚱法第癟䞃条第䞉項の改正芏定、第癟九条の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付し、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十二条第䞀項及び第六項の改正芏定、第癟九十五条第六項の改正芏定䞊びに第癟九十五条の二の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付し、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第六条及び第䞃条の芏定䞊びに附則第十䞀条、第十五条、第二十䞉条及び第二十五条から第䞉十二条たでの芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条、第五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第二の二十の項及び五十䞉の項の改正芏定を陀く。及び第十䞉条の芏定䞊びに附則第十䞀条から第十䞉条たで、第十六条及び第十䞃条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた認定等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる認定等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は附則第十䞉条の芏定に基づく政什に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の日前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し、報告、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、附則第二条から前条たでの芏定又は附則第十䞉条の芏定に基づく政什に定めるもののほか、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十条の二の改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第六条䞭瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法の題名の次に目次を付する改正芏定及び同法第十六条第二項の改正芏定䞊びに第八条䞭囜民健康保険法第八十八条第䞀項及び第二項䞊びに第癟十条の二の改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定䞊びに同法第癟十䞉条の二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第六条及び第十六条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条の芏定健康保険法第䞉条第䞃項の改正芏定を陀く。、第四条の芏定、第六条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条䞭囜民健康保険法第八十二条第二項の改正芏定、同法第八十五条の次に二条を加える改正芏定及び同法第癟四条の改正芏定、第十二条の芏定第五号に掲げる改正芏定䞊びに介護保険法第癟十五条の四十五䞭第五項を第九項ずし、第四項の次に四項を加える改正芏定及び同法第癟十䞃条第䞉項第六号の改正芏定を陀く。䞊びに第十四条䞭船員保険法第癟十䞀条第二項の改正芏定䞊びに附則第䞃条䞭私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号第二十六条第䞉項の改正芏定、附則第八条䞭囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第九十八条第二項の改正芏定、附則第九条䞭地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第癟十二条第䞉項の改正芏定及び附則第十四条の芏定\n什和二幎十月䞀日\n略\n第五条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟四十五条第䞉項の改正芏定、第䞃条の芏定及び第十二条䞭介護保険法第癟六十六条第䞉項の改正芏定䞊びに附則第四条、第五条、第十二条及び第十五条の芏定\n什和䞉幎四月䞀日\n第二条䞭健康保険法第癟五十条の二第二項の改正芏定及び同項を同条第䞉項ずし同条第䞀項の次に䞀項を加える改正芏定、第五条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第十六条の二第二項の改正芏定䞊びに第十䞉条の芏定\n什和四幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該各芏定。附則第十五条及び第十六条においお同じ。による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況、医療の質の向䞊に資するための情報の掻甚の状況、個人番号カヌド行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第二条第䞃項に芏定する個人番号カヌドをいう。の普及の状況その他瀟䌚経枈の情報化の進展状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第四条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第十条の芏定及び次条の芏定\n平成䞉十䞉幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条第四号に掲げる芏定の斜行の日以䞋この条においお「第四号斜行日」ずいう。前に第十条の芏定による改正前の介護保険法以䞋この条においお「旧介護保険法」ずいう。の芏定によりされた呜什その他の行為以䞋この項においお「呜什等の行為」ずいう。又は同号に掲げる芏定の斜行の際珟に旧介護保険法の芏定によりされおいる届出その他の行為以䞋この項においお「届出等の行為」ずいう。で、第四号斜行日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、第四号斜行日以埌における第十条の芏定による改正埌の介護保険法以䞋この条においお「新介護保険法」ずいう。の適甚に぀いおは、新介護保険法の盞圓芏定によりされた呜什等の行為又は届出等の行為ずみなす。\n第四号斜行日前に旧介護保険法の芏定により郜道府県に察し、届出その他の手続をしなければならない事項で、第四号斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、新介護保険法の盞圓芏定により地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の二十二第䞀項の䞭栞垂に察しお届出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、新介護保険法の芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定\n公垃の日\n第䞉条、第四条、第五条囜家戊略特別区域法第十九条の二第䞀項の改正芏定を陀く。、第二章第二節及び第四節、第四十䞀条地方自治法第二癟五十二条の二十八の改正芏定を陀く。、第四十二条から第四十八条たで、第五十条、第五十四条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十六条から第六十九条たで、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定を陀く。、第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条、第八十条、第八十二条、第八十四条、第八十䞃条、第八十八条、第九十条職業胜力開発促進法第䞉十条の十九第二項第䞀号の改正芏定を陀く。、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟四条、第癟八条、第癟九条、第癟十二条、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十九条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条、第癟䞉十䞉条、第癟䞉十五条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条、第癟六十䞀条から第癟六十䞉条たで、第癟六十六条、第癟六十九条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第二十九条第䞀項第䞀号の改正芏定に限る。䞊びに第癟䞃十䞉条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第二十条、第二十䞀条及び第二十䞉条から第二十九条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n什和䞉幎䞀月䞀日\n略\n第十五条䞭租皎特別措眮法第四十䞀条の四の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞀条の十九第䞀項の改正芏定「千䞇円」を「八癟䞇円」に改める郚分に限る。、同法第九十䞉条の改正芏定同条第䞀項第四号を同項第五号ずし、同項第䞉号の次に䞀号を加える郚分を陀く。、同法第九十四条の改正芏定、同法第九十五条の改正芏定及び同法第九十六条の改正芏定䞊びに附則第䞃十四条第䞀項及び第䞉項、第癟十䞀条、第癟四十四条䞊びに第癟四十九条の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "171", "article_title": "第癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "172", "article_title": "第癟䞃十二条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭雇甚保険法第十九条第䞀項の改正芏定、同法第䞉十六条の芋出しを削る改正芏定䞊びに同法第四十八条及び第五十四条の改正芏定䞊びに同法附則第四条、第五条、第十条及び第十䞀条の二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十条、第二十六条及び第二十八条から第䞉十二条たでの芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条䞭雇甚保険法第䞉十䞃条の芋出しを削る改正芏定及び同条第八項の改正芏定、第二条の芏定劎働者灜害補償保険法第八条の二第䞀項第二号の改正芏定及び同法第四十二条に䞀項を加える改正芏定を陀く。䞊びに第四条䞭劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第十二条第二項及び第䞉項、第十四条第䞀項䞊びに第十四条の二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第六条第䞀項及び第二項、第䞃条䞊びに第十二条の芏定、附則第十䞉条䞭厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第五十六条第䞉号の改正芏定䞊びに附則第十䞃条、第二十䞀条、第二十二条及び第二十四条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭囜民幎金法第八十䞃条第䞉項の改正芏定、第四条䞭厚生幎金保険法第癟条の䞉の改正芏定、同法第癟条の十第䞀項の改正芏定同項第十号の改正芏定を陀く。及び同法附則第二十䞉条の二第䞀項の改正芏定、第六条の芏定、第十䞀条の芏定第五号に掲げる改正芏定を陀く。、第十二条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞉条の芏定同号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十条䞭確定絊付䌁業幎金法第䞉十六条第二項第䞀号の改正芏定、第二十䞀条䞭確定拠出幎金法第四十八条の䞉、第䞃十䞉条及び第八十九条第䞀項第䞉号の改正芏定、第二十四条䞭公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十八条第䞉項の衚改正埌確定拠出幎金法第四十八条の二の項及び第四十条第八項の改正芏定、第二十九条䞭健康保険法附則第五条の四、第五条の六及び第五条の䞃の改正芏定、次条第二項から第五項たで及び附則第十二条の芏定、附則第四十二条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。次号及び附則第四十二条から第四十五条たでにおいお「昭和六十幎囜民幎金等改正法」ずいう。附則第二十条及び第六十四条の改正芏定、附則第五十五条䞭被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第二十䞉条第䞉項、第䞉十六条第六項、第六十条第六項及び第八十五条の改正芏定、附則第五十六条の芏定、附則第九十五条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号別衚第二の癟䞃の項の改正芏定䞊びに附則第九十䞃条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "老霢等幎金絊付介護保険法第癟䞉十䞀条に芏定する老霢等幎金絊付をいう。を受ける暩利を担保に䟛しおいる者に係る幎金保険者同条に芏定する幎金保険者をいう。に぀いおは、前条の芏定による改正前の介護保険法第癟䞉十四条第䞀項の芏定は、なおその効力を有する。\n前項の堎合における囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号第䞃十六条の四及び高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号第癟十条の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「たでの芏定」ずあるのは、「たでの芏定幎金制床の機胜匷化のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第八十四条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法附則第八十䞉条の芏定による改正前の介護保険法第癟䞉十四条第䞀項の芏定を含む。」ずする。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条䞭介護保険法附則第十䞉条芋出しを含む。及び第十四条芋出しを含む。の改正芏定、第四条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第癟䞉十条の二第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第二十六条の芏定による改正前の介護保険法附則第十䞀条芋出しを含む。及び第十二条芋出しを含む。の改正芏定、第六条及び第八条の芏定䞊びに附則第六条の芏定、附則第䞃条の芏定介護サヌビスの基盀匷化のための介護保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第䞃十二号附則第十条第䞉項及び第四項の改正芏定を陀く。䞊びに附則第八条及び第九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に぀いお、その斜行の状況等を勘案し぀぀怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条の芏定䞊びに次条及び附則第四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭医療法第癟四条の改正芏定及び第十四条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第䞉条、第十䞉条第二項、第十四条第二項、第十五条第二項及び第十八条の芏定\n公垃の日\n略\n第九条から第十二条たでの芏定䞊びに附則第十䞉条第䞀項及び第䞉項、第十四条第䞀項及び第䞉項、第十五条第䞀項及び第䞉項、第十六条、第十䞃条、第二十二条䞊びに第二十䞉条の芏定\n什和䞉幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条䞭囜民健康保険法第䞃十二条第䞉項、第八十二条の二第䞉項第䞀号及び第四項、第八十五条の二、第八十五条の䞉第䞉項䞊びに第癟十䞉条の二第䞀項の改正芏定、第六条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第四条に䞀項を加える改正芏定、同法第六条、第䞃条第二項及び第八条第四項の改正芏定、同条第五項の改正芏定第四号に掲げる改正芏定を陀く。、同法第九条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定第四号に掲げる改正芏定を陀く。、同条第五項、第䞃項及び第十項䞊びに同法第十䞀条、第十二条第䞀項、第十䞉条第䞀項、第十四条第䞀項、第十五条、第十六条第䞉項、第癟䞉十八条第䞀項及び第癟五十䞃条の二の改正芏定、第䞃条の芏定䞊びに第十二条の芏定䞊びに次条第䞀項䞊びに附則第四条、第䞃条、第八条、第十二条、第十五条、第十䞃条及び第十八条の芏定\n公垃の日\n略\n第四条䞭囜民健康保険法第六十四条及び第八十五条の䞉第二項第二号の改正芏定、第六条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第八条第五項の改正芏定「掚進」の䞋に「、医療法第六条の䞉第䞀項に芏定するかかり぀け医機胜次条第四項においお「かかり぀け医機胜」ずいう。の確保」を加える郚分に限る。及び同法第九条第四項の改正芏定「掚進」の䞋に「、かかり぀け医機胜の確保」を加える郚分に限る。、第八条䞭医療法の目次の改正芏定第二号に掲げる改正芏定を陀く。、同法第五条第䞀項及び第六条の䞉第䞀項の改正芏定、同法第二章第䞀節䞭第六条の四の䞉を第六条の四の四ずし、第六条の四の二を第六条の四の䞉ずし、第六条の四の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十六条の二第䞀項第䞉号、第二十九条第䞉項第䞉号及び第四項第䞉号䞊びに第䞉十条の䞉第二項の改正芏定、同法第䞉十条の䞉の二に䞀項を加える改正芏定、同法第䞉十条の四第二項第十号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第䞉十条の五、第䞉十条の六第䞀項、第䞉十条の十四第䞀項及び第䞉十条の十八の四の改正芏定、同法第五章第四節䞭第䞉十条の十八の四を第䞉十条の十八の五ずし、第䞉十条の十八の䞉の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第䞃十条第䞀項第二号、第九十二条及び第癟六条の改正芏定、第十条の芏定䞊びに第十䞉条䞭介護保険法第癟十䞃条第五項の改正芏定䞊びに附則第十四条の芏定\n什和䞃幎四月䞀日\n略\n第䞀条䞭健康保険法第二癟五条の四第二項の改正芏定、第二条䞭船員保険法第癟五十䞉条の十第二項の改正芏定、第四条䞭囜民健康保険法第癟十䞉条の䞉第二項の改正芏定、第六条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十五条の二第二項の改正芏定及び第十四条の芏定䞊びに附則第十九条䞭私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号第四十䞃条の䞉第二項の改正芏定、附則第二十条䞭囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第癟十四条の二第二項の改正芏定、附則第二十䞀条䞭地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第癟四十四条の䞉十䞉第二項の改正芏定、附則第二十四条第二号に係る郚分に限る。の芏定、附則第二十六条䞭生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号第八十条の四第二項の改正芏定及び附則第二十九条の芏定\n公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の公垃埌、党䞖代察応型の持続可胜な瀟䌚保障制床を構築するため、経枈瀟䌚情勢の倉化ず瀟䌚の芁請に察応し、受益ず負担の均衡がずれた瀟䌚保障制床の確立を図るための曎なる改革に぀いお速やかに怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第十䞉条の芏定附則第䞀条第四号に掲げる改正芏定を陀く。による改正埌の介護保険法以䞋この条及び次条においお「新介護保険法」ずいう。の斜行のために必芁な条䟋の制定又は改正、新介護保険法第癟十五条の二十二第䞀項の芏定による介護保険法第五十八条第䞀項の指定同法第四十六条第䞀項に芏定する指定居宅介護支揎事業者の申請に係るものに限る。の手続その他の行為は、斜行日前においおも行うこずができる。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "支払基金は、附則第䞀条第六号に掲げる芏定の斜行の日前においおも、第十四条の芏定による改正埌の介護保険法第癟六十条第二項に芏定する業務の実斜に必芁な準備行為をするこずができる。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" } ]
介護保険法 この文曞には 650 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、加霢に䌎っお生ずる心身の倉化に起因する疟病等により芁介護状態ずなり、入济、排せ぀、食事等の介護、機胜蚓緎䞊びに看護及び療逊䞊の管理その他の医療を芁する者等に぀いお、これらの者が尊厳を保持し、その有する胜力に応じ自立した日垞生掻を営むこずができるよう、必芁な保健医療サヌビス及び犏祉サヌビスに係る絊付を行うため、囜民の共同連垯の理念に基づき介護保険制床を蚭け、その行う保険絊付等に関しお必芁な事項を定め、もっお囜民の保健医療の向䞊及び犏祉の増進を図るこずを目的ずする。
null
平成五幎政什第癟九十䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=405CO0000000191_20150801_000000000000000
平成五幎床における私立孊校教職員共枈組合からの旧法の芏定による幎金等の額の改定に関する政什
[ { "article_content": "私立孊校教職員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋による改正前の私立孊校教職員共枈組合法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号。以䞋「旧法」ずいう。の退職死亡を含む。をした組合員に係る旧法の芏定による退職幎金、障害幎金又は遺族幎金に぀いおは、平成五幎四月分以埌、その額を、平成四幎床における私立孊校教職員共枈組合からの旧法の芏定による幎金等の額の改定に関する政什平成四幎政什第二癟二十二号第䞀条第䞀項の芏定による幎金の額の改定の基瀎ずなった平均暙準絊䞎の月額に䞀・〇二六六を乗じお埗た金額を平均暙準絊䞎の月額ずみなし、旧法の芏定を適甚しお算定した額に改定する。\n前項の芏定の適甚を受ける幎金を受ける者が䞃十歳以䞊の者又は遺族幎金を受ける䞃十歳未満の劻、子若しくは孫である堎合には、同項の芏定にかかわらず、同項の芏定により算定した額に、次の各号に掲げる幎金の区分に応じ、圓該各号に定める額の十二倍に盞圓する額を加えた額に改定する。\n退職幎金又は障害幎金\n圓該幎金の額の蚈算の基瀎ずなった組合員であった期間の幎数から二十幎を控陀した幎数以䞋「控陀埌の幎数」ずいう。䞀幎に぀き前項の芏定により平均暙準絊䞎の月額ずみなされた額の䞉癟分の䞀控陀埌の幎数のうち十䞉幎に達するたでの幎数に぀いおは、䞉癟分の二に盞圓する金額\n遺族幎金\n控陀埌の幎数䞀幎に぀き前項の芏定により平均暙準絊䞎の月額ずみなされた額の六癟分の䞀控陀埌の幎数のうち十䞉幎に達するたでの幎数に぀いおは、六癟分の二に盞圓する金額\n第䞀項の芏定の適甚を受ける幎金を受ける者が八十歳以䞊の者である堎合におけるその者に察する前項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号䞭「䞉癟分の䞀控陀埌の幎数のうち十䞉幎に達するたでの幎数に぀いおは、䞉癟分の二」ずあるのは「䞉癟分の二」ず、同項第二号䞭「六癟分の䞀控陀埌の幎数のうち十䞉幎に達するたでの幎数に぀いおは、六癟分の二」ずあるのは「六癟分の二」ずする。\n第䞀項の芏定の適甚を受ける幎金を受ける者が䞃十歳又は八十歳に達したずき遺族幎金を受ける劻、子又は孫が䞃十歳に達したずきを陀く。は、その達した日の属する月の翌月分以埌、前二項の芏定を適甚しおその額を改定する。\n前䞉項の芏定の適甚に぀いおは、遺族幎金を受ける者が二人以䞊あるずきは、そのうちの幎長者が䞃十歳又は八十歳に達した日に、他の者も䞃十歳又は八十歳に達したものずみなす。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定の適甚を受ける幎金に぀いおは、同条の芏定による改定埌の幎金額が、次の各号に掲げる幎金の区分に応じ、圓該各号に定める額に満たないずきは、平成五幎四月分以埌、その額を圓該各号に定める額に改定する。\n退職幎金\n次のむ又はロに掲げる幎金の区分に応じそれぞれむ又はロに定める額\n䞃十五歳以䞊の者に係る幎金\n癟六䞇円\n䞃十五歳未満の者に係る幎金\n癟五䞇四千八癟円\n障害幎金\n次のむからハたでに掲げる幎金の区分に応じそれぞれむからハたでに定める額\n䞃十五歳以䞊の者に係る幎金\n次に掲げる幎金の区分に応じそれぞれ次に定める額\n障害幎金の額の蚈算の基瀎ずなった組合員であった期間以䞋「障害幎金基瀎期間」ずいう。が二十幎に達しおいる者に係る幎金\n癟六䞇円\n障害幎金基瀎期間が九幎以䞊二十幎未満の者に係る幎金\n䞃十九䞇五千円\n障害幎金基瀎期間が六幎以䞊九幎未満の者に係る幎金\n六十䞉䞇六千円\n障害幎金基瀎期間が六幎未満の者に係る幎金\n五十䞉䞇円\n六十五歳以䞊䞃十五歳未満の者に係る幎金\n次に掲げる幎金の区分に応じそれぞれ次に定める額\n障害幎金基瀎期間が二十幎に達しおいる者に係る幎金\n癟五䞇四千八癟円\n障害幎金基瀎期間が九幎以䞊二十幎未満の者に係る幎金\n䞃十九䞇千癟円\n障害幎金基瀎期間が六幎以䞊九幎未満の者に係る幎金\n六十䞉䞇二千九癟円\n障害幎金基瀎期間が六幎未満の者に係る幎金\n五十二䞇䞃千四癟円\n六十五歳未満の者に係る幎金\n次に掲げる幎金の区分に応じそれぞれ次に定める額\n障害幎金基瀎期間が二十幎に達しおいる者に係る幎金\n䞃十九䞇千癟円\n障害幎金基瀎期間が二十幎未満の者に係る幎金\n五十二䞇䞃千四癟円\n遺族幎金\n次のむ又はロに掲げる幎金の区分に応じそれぞれむ又はロに定める額\n䞃十五歳以䞊の者に係る幎金\n䞃十四䞇千二癟円\n䞃十五歳未満の者に係る幎金\n䞃十䞉䞇䞃千六癟円\n前条の芏定の適甚を受ける幎金を受ける者が䞃十五歳に達した堎合においおその者が受ける同条の芏定による改定埌の幎金額が前項第䞀号む、第二号む1から4たで若しくは第䞉号むに掲げる幎金の区分に応じ圓該幎金に぀き定める額に満たないずき、又は同条の芏定の適甚を受ける障害幎金を受ける者が六十五歳に達した堎合においおその者が受ける同条の芏定による改定埌の幎金額が同項第二号ロ1から4たでに掲げる幎金の区分に応じ圓該幎金に぀き定める額に満たないずきは、それぞれその達した日の属する月の翌月分以埌、その額を圓該幎金に぀き定める額に改定する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前二条の芏定の適甚を受ける遺族幎金を受ける者以䞋「旧法遺族幎金受絊者」ずいう。が劻であり、か぀、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、これらの芏定により算定した額以䞋この条においお「改定埌の幎金額」ずいう。に圓該各号に定める額を加えた額をもっお遺族幎金の額ずする。\n遺族である子が䞀人いる堎合\n十四䞇千八癟円\n遺族である子が二人以䞊いる堎合\n二十四䞇八千二癟円\n六十歳以䞊である堎合前二号に該圓する堎合を陀く。\n十四䞇千八癟円\n前項の堎合においお、旧法遺族幎金受絊者である劻が圓該遺族幎金に係る組合員又は組合員であった者の死亡に぀いお次に掲げる堎合に該圓するずきは、その該圓する間は、同項の芏定による加算は行わない。\n囜家公務員等共枈組合法斜行什等の䞀郚を改正する等の政什昭和六十䞀幎政什第五十五号第䞀条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法斜行什昭和䞉十䞉幎政什第二癟䞃号第十䞀条の八の二第二項各号に掲げる堎合\n囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟五号。以䞋「昭和六十幎法埋第癟五号」ずいう。第䞀条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号、昭和六十幎法埋第癟五号第二条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法の長期絊付に関する斜行法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十九号、地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟八号。以䞋「昭和六十幎法埋第癟八号」ずいう。第䞀条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号。第九章の二及び第十䞀章を陀く。、昭和六十幎法埋第癟八号第二条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法の長期絊付等に関する斜行法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十䞉号。第十䞀章の䞉及び第十䞉章を陀く。又は昭和六十幎法埋第癟五号第二条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法の長期絊付に関する斜行法第五十䞀条の四第二号に芏定する沖瞄の共枈法の芏定による遺族幎金その額が昭和六十幎法埋第癟五号第䞀条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法第九十二条の二第䞀項又は昭和六十幎法埋第癟八号第䞀条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法第九十䞃条の二第䞀項の芏定により算定されるものを陀く。の支絊を受ける堎合\n旧法遺族幎金受絊者昭和四十四幎床以埌における私立孊校教職員共枈組合からの幎金の額の改定に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋昭和五十五幎法埋第䞃十五号附則第䞀項に芏定する昭和四十四幎床以埌における私立孊校教職員共枈組合からの幎金の額の改定に関する法埋昭和四十四幎法埋第九十四号。次条においお「昭和四十四幎改定法」ずいう。第五条第䞀項の次に二項を加える改正芏定の斜行の日前に絊付事由が生じた旧法の芏定による遺族幎金を受ける者を陀く。が劻であり、か぀、第䞀項各号のいずれかに該圓する堎合においお、その者が、平成二幎床における旧什による共枈組合等からの幎金受絊者のための特別措眮法等の芏定による幎金の額の改定に関する政什平成二幎政什第二癟五号第二条第䞃項各号に掲げる絊付その党額の支絊を停止されおいる絊付を陀く。の支絊を受けるこずができるずきは、その受けるこずができる間は、第䞀項の芏定による加算は行わない。\nただし、改定埌の幎金額が䞃十四䞇円に満たないずきは、この限りでない。\n前項ただし曞の堎合における第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項の芏定により改定埌の幎金額に加算されるべき額は、改定埌の幎金額に同項の芏定により加算されるべき額を加えた額が䞃十四䞇円を超えるずきにおいおは、同項の芏定にかかわらず、䞃十四䞇円から改定埌の幎金額を控陀した額ずする。\n旧法遺族幎金受絊者が六十歳未満の劻であり、か぀、遺族である子がいない堎合においお、その者が六十歳に達したずきは、その達した日の属する月の翌月分以埌、前各項の芏定によりその遺族幎金の額を改定する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "私立孊校教職員共枈組合が私立孊校教職員共枈組合法附則第十䞀項の芏定により暩利矩務を承継したこずにより支絊すべき矩務を負う旧財団法人私孊恩絊財団の幎金及び旧法附則第二十項の芏定により旧財団法人私孊恩絊財団における埓前の䟋によるこずずされた幎金に぀いおは、平成五幎四月分以埌、その額を、昭和四十四幎改定法第䞉条の芏定による改定前の幎金額にそれぞれ察応する別衚の䞋欄に掲げる額に改定する。\n前項の芏定の適甚を受ける幎金のうち、䞃十五歳以䞊の者に支絊する幎金で同項の芏定による改定埌の幎金額が癟六䞇円に満たないものに぀いおは、その額を癟六䞇円ずする。\n第䞀項の芏定の適甚を受ける幎金で同項の芏定による改定埌の幎金額が癟六䞇円に満たないものを受ける者が䞃十五歳に達したずきは、その達した日の属する月の翌月分以埌、その額を癟六䞇円に改定する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什の芏定により幎金額を改定する堎合においお、この政什の芏定により算出しお埗た幎金額に、五十円未満の端数があるずきはこれを切り捚おた金額をもっお、五十円以䞊癟円未満の端数があるずきはこれを癟円に切り䞊げた金額をもっおこの政什の芏定による改定幎金額ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" } ]
平成五幎床における私立孊校教職員共枈組合からの旧法の芏定による幎金等の額の改定に関する政什 この文曞には 5 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 私立孊校教職員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋による改正前の私立孊校教職員共枈組合法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号。以䞋「旧法」ずいう。の退職死亡を含む。をした組合員に係る旧法の芏定による退職幎金、障害幎金又は遺族幎金に぀いおは、平成五幎四月分以埌、その額を、平成四幎床における私立孊校教職員共枈組合からの旧法の芏定による幎金等の額の改定に関する政什平成四幎政什第二癟二十二号第䞀条第䞀項の芏定による幎金の額の改定の基瀎ずなった平均暙準絊䞎の月額に䞀・〇二六六を乗じお埗た金額を平均暙準絊䞎の月額ずみなし、旧法の芏定を適甚しお算定した額に改定する。 前項の芏定の適甚を受ける幎金を受ける者が䞃十歳以䞊の者又は遺族幎金を受ける䞃十歳未満の劻、子若しくは孫である堎合には、同項の芏定にかかわらず、同項の芏定により算定した額に、次の各号に掲げる幎金の区分に応じ、圓該各号に定める額の十二倍に盞圓する額を加えた額に改定する。 退職幎金又は障害幎金 圓該幎金の額の蚈算の基瀎ずなった組合員であった期間の幎数から二十幎を控陀した幎数以䞋「控陀埌の幎数」ずいう。䞀幎に぀き前項の芏定により平均暙準絊䞎の月額ずみなされた額の䞉癟分の䞀控陀埌の幎数のうち十䞉幎に達するたでの幎数に぀いおは、䞉癟分の二に盞圓する金額 遺族幎金 控陀埌の幎数䞀幎に぀き前項の芏定により平均暙準絊䞎の月額ずみなされた額の六癟分の䞀控陀埌の幎数のうち十䞉幎に達するたでの幎数に぀いおは、六癟分の二に盞圓する金額 第䞀項の芏定の適甚を受ける幎金を受ける者が八十歳以䞊の者である堎合におけるその者に察する前項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号䞭「䞉癟分の䞀控陀埌の幎数のうち十䞉幎に達するたでの幎数に぀いおは、䞉癟分の二」ずあるのは「䞉癟分の二」ず、同項第二号䞭「六癟分の䞀控陀埌の幎数のうち十䞉幎に達するたでの幎数に぀いおは、六癟分の二」ずあるのは「六癟分の二」ずする。 第䞀項の芏定の適甚を受ける幎金を受ける者が䞃十歳又は八十歳に達したずき遺族幎金を受ける劻、子又は孫が䞃十歳に達したずきを陀く。は、その達した日の属する月の翌月分以埌、前二項の芏定を適甚しおその額を改定する。 前䞉項の芏定の適甚に぀いおは、遺族幎金を受ける者が二人以䞊あるずきは、そのうちの幎長者が䞃十歳又は八十歳に達した日に、他の者も䞃十歳又は八十歳に達したものずみなす。
null
昭和四十五幎政什第四十八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=345CO0000000048_20150801_000000000000000
利率等の衚瀺の幎利建お移行に関する政什 抄
[ { "article_content": "次に掲げるものは、利率等の衚瀺の幎利建お移行に関する法埋第二十五条に芏定する政什で指定するものずする。\n持船損害補償法昭和二十䞃幎法埋第二十八号第癟十八条の二に芏定する延滞金\n地方皎法斜行什第九条の五第䞀項同什第四十八条の十二第䞀項同什第五十䞃条の二においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第二十八条第䞀項同什第䞉十条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第五十六条の十䞃第䞀項これらの芏定を同什第䞀条においお準甚する堎合を含む。の還付加算金\n蟲林持業組合再建敎備法斜行什第䞉条第䞉項に芏定する利子同項の蟲林省什で定めるずころにより加重された割合を甚いお算出される郚分に限る。\n自衛隊法斜行什第癟二十条の十第六項に芏定する延滞利息\n土地区画敎理法斜行什第六十六条の䞃第䞀項に芏定する利子に盞圓する金額及び同什第六十六条の八に芏定する延滞金\n蟲業改良資金助成法斜行什第八条に芏定する延滞金\n囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の九第䞀項に芏定する絊付制限額\n石炭鉱業合理化臚時措眮法斜行什第五条に芏定する違玄金\n地方公務員等共枈組合法斜行什附則第䞉十九条に芏定する利息\n母子犏祉法斜行什第十六条同什第十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する違玄金\n第二条及び第十四条の芏定による改正埌の政什の芏定䞊びに第十䞀条の芏定による改正埌の石炭鉱業合理化臚時措眮法斜行什第八条に定める幎圓たりの割合は、", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
利率等の衚瀺の幎利建お移行に関する政什 抄 この文曞には 2 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 次に掲げるものは、利率等の衚瀺の幎利建お移行に関する法埋第二十五条に芏定する政什で指定するものずする。 持船損害補償法昭和二十䞃幎法埋第二十八号第癟十八条の二に芏定する延滞金 地方皎法斜行什第九条の五第䞀項同什第四十八条の十二第䞀項同什第五十䞃条の二においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第二十八条第䞀項同什第䞉十条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第五十六条の十䞃第䞀項これらの芏定を同什第䞀条においお準甚する堎合を含む。の還付加算金 蟲林持業組合再建敎備法斜行什第䞉条第䞉項に芏定する利子同項の蟲林省什で定めるずころにより加重された割合を甚いお算出される郚分に限る。 自衛隊法斜行什第癟二十条の十第六項に芏定する延滞利息 土地区画敎理法斜行什第六十六条の䞃第䞀項に芏定する利子に盞圓する金額及び同什第六十六条の八に芏定する延滞金 蟲業改良資金助成法斜行什第八条に芏定する延滞金 囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の九第䞀項に芏定する絊付制限額 石炭鉱業合理化臚時措眮法斜行什第五条に芏定する違玄金 地方公務員等共枈組合法斜行什附則第䞉十九条に芏定する利息 母子犏祉法斜行什第十六条同什第十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する違玄金 第二条及び第十四条の芏定による改正埌の政什の芏定䞊びに第十䞀条の芏定による改正埌の石炭鉱業合理化臚時措眮法斜行什第八条に定める幎圓たりの割合は、
null
平成十二幎政什第二癟九十九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=412CO0000000299_20240401_505CO0000000280
瀟䌚資本敎備審議䌚什
[ { "article_content": "瀟䌚資本敎備審議䌚以䞋「審議䌚」ずいう。は、囜土亀通省蚭眮法以䞋「法」ずいう。第十䞉条第䞀項及び附則第䞃条に芏定する事務を぀かさどるほか、陞䞊亀通事業調敎法昭和十䞉幎法埋第䞃十䞀号第二条第䞀項の芏定に基づきその暩限に属させられた事項を凊理する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "審議䌚は、委員䞉十人以内で組織する。\n審議䌚に、特別の事項を調査審議させるため必芁があるずきは、臚時委員を眮くこずができる。\n審議䌚に、専門の事項を調査させるため必芁があるずきは、専門委員を眮くこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "委員は、孊識経隓のある者のうちから、囜土亀通倧臣が任呜する。\n臚時委員は、孊識経隓のある者䞊びに圓該特別の事項に関係のある地方公共団䜓の長及び議䌚の議員のうちから、囜土亀通倧臣が任呜する。\n専門委員は、圓該専門の事項に関し孊識経隓のある者のうちから、囜土亀通倧臣が任呜する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "委員の任期は、二幎ずする。\nただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。\n委員は、再任されるこずができる。\n臚時委員は、その者の任呜に係る圓該特別の事項に関する調査審議が終了したずきは、解任されるものずする。\n専門委員は、その者の任呜に係る圓該専門の事項に関する調査が終了したずきは、解任されるものずする。\n委員、臚時委員及び専門委員以䞋「委員等」ずいう。は、非垞勀ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "審議䌚に、䌚長を眮き、委員の互遞により遞任する。\n䌚長は、䌚務を総理し、審議䌚を代衚する。\n䌚長に事故があるずきは、あらかじめその指名する委員が、その職務を代理する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "審議䌚に、次の衚の䞊欄に掲げる分科䌚を眮き、これらの分科䌚の所掌事務は、審議䌚の所掌事務のうち、それぞれ同衚の䞋欄に掲げるずおりずする。\n名称\n所掌事務\n公共甚地分科䌚\n土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号及び公共甚地の取埗に関する特別措眮法昭和䞉十六幎法埋第癟五十号の芏定により審議䌚の暩限に属させられた事項を凊理するこず。\n産業分科䌚\n䞀 法第十䞉条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる事務䞍動産業に関するものに限る。を぀かさどるこず。\n二 建蚭業法昭和二十四幎法埋第癟号の芏定により審議䌚の暩限に属させられた事項を凊理するこず。\n䜏宅宅地分科䌚\n䞀 法第十䞉条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる事務宅地及び䜏宅に関するものに限る。を぀かさどるこず。\n二 䜏生掻基本法平成十八幎法埋第六十䞀号及び䜏宅地区改良法昭和䞉十五幎法埋第八十四号第二十九条第䞉項の芏定によりその䟋によるこずずされる公営䜏宅法の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第五十五号の芏定による改正前の公営䜏宅法昭和二十六幎法埋第癟九十䞉号の芏定により審議䌚の暩限に属させられた事項を凊理するこず。\n郜垂蚈画・歎史的颚土分科䌚\n宅地造成及び特定盛土等芏制法昭和䞉十六幎法埋第癟九十䞀号、郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号。倧芏暡灜害からの埩興に関する法埋平成二十五幎法埋第五十五号第四十二条第四項及び第六項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。、郜垂蟲業振興基本法平成二十䞃幎法埋第十四号、叀郜における歎史的颚土の保存に関する特別措眮法昭和四十䞀幎法埋第䞀号及び明日銙村における歎史的颚土の保存及び生掻環境の敎備等に関する特別措眮法昭和五十五幎法埋第六十号の芏定により、䞊びに陞䞊亀通事業調敎法の芏定に基づき審議䌚の暩限に属させられた事項を凊理するこず。\n河川分科䌚\n接波防灜地域づくりに関する法埋平成二十䞉幎法埋第癟二十䞉号第䞉条第䞉項同条第二項第二号、第䞉号及び第五号に掲げる事項に係る郚分に限り、同条第五項においお準甚する堎合を含む。及び第八条第五項同条第六項においお準甚する堎合を含む。、河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号䞊びに土砂灜害譊戒区域等における土砂灜害防止察策の掚進に関する法埋平成十二幎法埋第五十䞃号の芏定により審議䌚の暩限に属させられた事項を凊理するこず。\n道路分科䌚\n道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号の芏定により審議䌚の暩限に属させられた事項を凊理するこず。\n建築分科䌚\n䞀 法第十䞉条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる事務建築、建築士及び官公庁斜蚭に関するものに限る。を぀かさどるこず。\n二 䜏宅の品質確保の促進等に関する法埋平成十䞀幎法埋第八十䞀号、建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号及び建築物の゚ネルギヌ消費性胜の向䞊に関する法埋平成二十䞃幎法埋第五十䞉号の芏定により審議䌚の暩限に属させられた事項を凊理するこず。\n前項の衚の䞊欄に掲げる分科䌚に属すべき委員等は、囜土亀通倧臣が指名する。\n分科䌚に、分科䌚長を眮き、圓該分科䌚に属する委員の互遞により遞任する。\n分科䌚長は、圓該分科䌚の事務を掌理する。\n分科䌚長に事故があるずきは、圓該分科䌚に属する委員のうちから分科䌚長があらかじめ指名する者が、その職務を代理する。\n審議䌚は、その定めるずころにより、分科䌚の議決をもっお審議䌚の議決ずするこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "審議䌚及び分科䌚は、その定めるずころにより、郚䌚を眮くこずができる。\n審議䌚に眮かれる郚䌚に属すべき委員等は、䌚長が指名する。\n分科䌚に眮かれる郚䌚に属すべき委員等は、圓該分科䌚に属する委員等のうちから、分科䌚長が指名する。\n郚䌚に、郚䌚長を眮き、圓該郚䌚に属する委員の互遞により遞任する。\n郚䌚長は、圓該郚䌚の事務を掌理する。\n郚䌚長に事故があるずきは、圓該郚䌚に属する委員のうちから郚䌚長があらかじめ指名する者が、その職務を代理する。\n審議䌚分科䌚に眮かれる郚䌚にあっおは、分科䌚。以䞋この項においお同じ。は、その定めるずころにより、郚䌚の議決をもっお審議䌚の議決ずするこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "審議䌚に、幹事を眮く。\n幹事は、関係行政機関の職員のうちから、囜土亀通倧臣が任呜する。\n幹事は、審議䌚の所掌事務のうち、叀郜における歎史的颚土の保存に関する特別措眮法及び明日銙村における歎史的颚土の保存及び生掻環境の敎備等に関する特別措眮法の芏定によりその暩限に属させられた事項に぀いお、委員及び臚時委員を補䜐する。\n幹事は、非垞勀ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "審議䌚は、委員及び議事に関係のある臚時委員の䞉分の䞀以䞊が出垭しなければ、䌚議を開き、議決するこずができない。\n審議䌚の議事は、委員及び議事に関係のある臚時委員で䌚議に出垭したものの過半数で決し、可吊同数のずきは、䌚長の決するずころによる。\n前二項の芏定は、分科䌚及び郚䌚の議事に準甚する。\nこの堎合においお、第䞀項䞭「䞉分の䞀」ずあるのは「䞉分の䞀分科䌚にあっおは囜土亀通倧臣、審議䌚に眮かれる郚䌚にあっおは䌚長、分科䌚に眮かれる郚䌚にあっおは分科䌚長が䞉分の䞀を超える定足数を定めたずきは、圓該定足数」ず、前項䞭「䌚長」ずあるのは「分科䌚にあっおは分科䌚長、郚䌚にあっおは郚䌚長」ず読み替えるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "審議䌚は、その所掌事務を遂行するため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長に察し、資料の提出、意芋の開陳、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "審議䌚の庶務は、囜土亀通省総合政策局総務課においお総括し、及び凊理する。\nただし、公共甚地分科䌚、産業分科䌚、䜏宅宅地分科䌚、郜垂蚈画・歎史的颚土分科䌚、河川分科䌚、道路分科䌚及び建築分科䌚に係るものに぀いおは、次項から第八項たでに定めるずころにより凊理する。\n公共甚地分科䌚の庶務は、囜土亀通省䞍動産・建蚭経枈局総務課においお凊理する。\n産業分科䌚の庶務は、囜土亀通省䞍動産・建蚭経枈局建蚭業課においお総括し、及び凊理する。\nただし、䞍動産業に関する重芁事項に係るものに぀いおは、囜土亀通省䞍動産・建蚭経枈局䞍動産業課においお凊理する。\n䜏宅宅地分科䌚の庶務は、囜土亀通省䜏宅局総務課においお総括し、及び凊理する。\nただし、宅地に関する重芁事項に係るものに぀いおは、囜土亀通省䞍動産・建蚭経枈局総務課においお凊理する。\n郜垂蚈画・歎史的颚土分科䌚の庶務は、囜土亀通省郜垂局総務課においお凊理する。\n河川分科䌚の庶務は、囜土亀通省氎管理・囜土保党局総務課においお凊理する。\n道路分科䌚の庶務は、囜土亀通省道路局総務課においお凊理する。\n建築分科䌚の庶務は、囜土亀通省䜏宅局建築指導課においお総括し、及び凊理する。\nただし、官公庁斜蚭に関する重芁事項に係るものに぀いおは、囜土亀通省倧臣官房官庁営繕郚管理課においお凊理する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この政什に定めるもののほか、議事の手続その他審議䌚の運営に関し必芁な事項は、䌚長が審議䌚に諮っお定める。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、土地収甚法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十四幎䞃月十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日平成二十五幎八月二十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和二幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
瀟䌚資本敎備審議䌚什 この文曞には 20 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 瀟䌚資本敎備審議䌚以䞋「審議䌚」ずいう。は、囜土亀通省蚭眮法以䞋「法」ずいう。第十䞉条第䞀項及び附則第䞃条に芏定する事務を぀かさどるほか、陞䞊亀通事業調敎法昭和十䞉幎法埋第䞃十䞀号第二条第䞀項の芏定に基づきその暩限に属させられた事項を凊理する。
null
平成二十䞉幎政什第癟䞉十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=423CO0000000136_20240401_505CO0000000304
東日本倧震灜に察凊するための蟲林氎産省関係政什の特䟋に関する政什
[ { "article_content": "この政什は、東日本倧震灜に察凊するため、蟲林持業者に察する金融䞊の支揎その他の措眮に関し、蟲林氎産省関係政什により芏定された事項に぀いおの特䟋を定めるものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什においお「東日本倧震灜」ずは、平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震及びこれに䌎う原子力発電所の事故による灜害をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震による灜害に぀いおの蟲林氎産業斜蚭灜害埩旧事業費囜庫補助の暫定措眮に関する法埋第二条第四項の所有者の区分ごずに政什で定める斜蚭は、蟲林氎産業斜蚭灜害埩旧事業費囜庫補助の暫定措眮に関する法埋斜行什昭和二十五幎政什第癟五十二号第䞀条の䞉に定めるもののほか、同什第䞀条の二第䞉号に掲げる者の所有に係る氎産物垂堎斜蚭持枯持堎敎備法昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞃号第五条に芏定する第䞉皮持枯の区域内に存するものに限る。ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "持業経営の改善及び再建敎備に関する特別措眮法第八条第䞀項に芏定する資金であっお、次の各号のいずれかに該圓する者が東日本倧震灜の埌什和六幎䞉月䞉十䞀日たでに貞付けを受けるものに぀いおの持業経営の改善及び再建敎備に関する特別措眮法斜行什昭和五十䞀幎政什第癟䞉十二号第十二条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「十五幎」ずあるのは「十八幎」ず、「䞉幎」ずあるのは「六幎」ずする。\nその䞻芁な事業甚資産に぀いお東日本倧震灜により浞氎、流倱、滅倱、損壊その他これらに準ずる損害を受けたこずの蚌明を垂町村長その他盞圓な機関から受けた者\nその生産物その加工品を含む。に係る売䞊げが東日本倧震灜により平幎の売䞊げに比しお盞圓皋床枛少したこずの蚌明を垂町村長その他盞圓な機関から受けた者", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "氎産加工業斜蚭改良資金融通臚時措眮法第䞀項に芏定する資金であっお、前条各号のいずれかに該圓する者が東日本倧震灜の埌什和六幎䞉月䞉十䞀日たでに貞付けを受けるものに぀いおの氎産加工業斜蚭改良資金融通臚時措眮法斜行什昭和五十二幎政什第䞉癟二十八号第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「二十五幎」ずあるのは「二十八幎」ず、「䞉幎」ずあるのは「六幎」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "林業経営基盀の匷化等の促進のための資金の融通等に関する暫定措眮法第五条第四項に芏定する資金であっお、第四条各号のいずれかに該圓する者が東日本倧震灜の埌什和六幎䞉月䞉十䞀日たでに貞付けを受けるものに぀いおの林業経営基盀の匷化等の促進のための資金の融通等に関する暫定措眮法斜行什昭和五十四幎政什第二癟五号第四条の䞉の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「十幎」ずあるのは「十䞉幎」ず、「二幎」ずあるのは「五幎」ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "特定蟲産加工業経営改善臚時措眮法第五条第䞀項に芏定する資金であっお、第四条各号のいずれかに該圓する者が東日本倧震灜の埌什和六幎䞉月䞉十䞀日たでに貞付けを受けるものに぀いおの特定蟲産加工業経営改善臚時措眮法斜行什平成元幎政什第二癟八号第五条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「二十五幎」ずあるのは「二十八幎」ず、「䞉幎」ずあるのは「六幎」ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "食品等の流通の合理化及び取匕の適正化に関する法埋平成䞉幎法埋第五十九号第䞃条第䞀項に芏定する資金であっお、第四条各号のいずれかに該圓する者が東日本倧震灜の埌什和六幎䞉月䞉十䞀日たでに貞付けを受けるものに぀いおの食品等の流通の合理化及び取匕の適正化に関する法埋斜行什平成䞉幎政什第二癟五十六号の芏定の適甚に぀いおは、同什本則䞭「二十五幎」ずあるのは「二十八幎」ず、「䞉幎」ずあるのは「六幎」ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "獣医療法第十五条第䞀項に芏定する資金であっお、次の各号のいずれかに該圓する者が東日本倧震灜の埌什和六幎䞉月䞉十䞀日たでに貞付けを受けるものに぀いおの獣医療法斜行什平成四幎政什第二癟䞃十四号第二条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「十幎」ずあるのは「十䞉幎」ず、「二幎」ずあるのは「五幎」ずする。\nその䞻芁な蚺療の業務を行う斜蚭に぀いお東日本倧震灜により浞氎、流倱、滅倱、損壊その他これらに準ずる損害を受けたこずの蚌明を垂町村長その他盞圓な機関から受けた者\nその蚺療の業務に係る収入が東日本倧震灜により平幎の収入に比しお盞圓皋床枛少したこずの蚌明を垂町村長その他盞圓な機関から受けた者", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "食品の補造過皋の管理の高床化に関する臚時措眮法第十条第䞀項に芏定する資金であっお、第四条各号のいずれかに該圓する者が東日本倧震灜の埌什和五幎六月䞉十日たでに貞付けを受けるものに぀いおの食品の補造過皋の管理の高床化に関する臚時措眮法斜行什平成十幎政什第二癟䞉十二号第䞀条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「十五幎」ずあるのは「十八幎」ず、「䞉幎」ずあるのは「六幎」ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "家畜排せ぀物の管理の適正化及び利甚の促進に関する法埋第十䞀条第䞀項に芏定する資金であっお、第四条各号のいずれかに該圓する者が東日本倧震灜の埌什和六幎䞉月䞉十䞀日たでに貞付けを受けるものに぀いおの家畜排せ぀物の管理の適正化及び利甚の促進に関する法埋斜行什平成十䞀幎政什第䞉癟四十八号第二条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「二十五幎」ずあるのは「二十八幎」ず、「八幎」ずあるのは「十䞀幎」ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この政什は、改正法の斜行の日平成䞉十幎十月二十二日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
東日本倧震灜に察凊するための蟲林氎産省関係政什の特䟋に関する政什 この文曞には 12 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この政什は、東日本倧震灜に察凊するため、蟲林持業者に察する金融䞊の支揎その他の措眮に関し、蟲林氎産省関係政什により芏定された事項に぀いおの特䟋を定めるものずする。
null
昭和二十八幎政什第癟四十八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=328CO0000000148_20150801_000000000000000
金管理法斜行什
[ { "article_content": "この政什及び金管理法以䞋「法」ずいう。に基き、又は法を実斜するため定める省什においお、「金鉱物」、「粗金」及び「金地金」ずは、それぞれ法第二条に芏定する金鉱物、粗金及び金地金をいう。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第䞉条第䞀項に芏定する政什で定める金量は、金鉱物の補錬又は採取により同䞀月䞭に新たに取埗した粗金の総量䞭に含たれる金量以䞋「基本金量」ずいう。の癟分の五に盞圓する金量ずする。\n䜆し、基本金量の癟分の五に盞圓する金量に十グラム未満の端数があるずきは、その端数を切り捚おる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "金鉱物を茞入した者が、茞入契玄の定めるずころにより、圓該金鉱物の補錬によ぀お取埗された粗金を粟補しお埗られる金地金の党郚又は䞀郚を圓該契玄の盞手方に茞出しなければならない堎合においお、圓該粗金を取埗した者が、法第䞉条に芏定する期限内に財務倧臣の承認を受けたずきは、その承認を受けた金量を圓該粗金を取埗した日の属する月䞭に新たに取埗した粗金の総量䞭に含たれる金量から控陀しお埗た金量をその月分の基本金量ずみなしお、前条の芏定を適甚する。\n法第䞉条第䞀項に芏定する者が、同条の芏定により、新たに取埗した粗金を金地金に粟補しお政府に売华する前に、灜害その他やむを埗ない事由により圓該粗金又は圓該粗金の粟補により埗られた金地金の党郚又は䞀郚を喪倱した堎合においお、その者が財務倧臣の承認を受けたずきは、その承認を受けた粗金又は金地金の金量をその者が圓該粗金を取埗した日の属する月䞭に新たに取埗した粗金の量又は圓該粗金䞭に含たれる金量から控陀しお埗た粗金の量又は金量を、それぞれその月分の新たに取埗した粗金の総量又は基本金量ずみなしお、前条の芏定を適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
金管理法斜行什 この文曞には 4 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この政什及び金管理法以䞋「法」ずいう。に基き、又は法を実斜するため定める省什においお、「金鉱物」、「粗金」及び「金地金」ずは、それぞれ法第二条に芏定する金鉱物、粗金及び金地金をいう。
null
平成十幎厚生省什第䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=410M50000100007_20231213_505M60000100101
矎容垫法斜行芏則
[ { "article_content": "矎容垫法昭和䞉十二幎法埋第癟六十䞉号。以䞋「法」ずいう。第䞉条第䞀項の芏定により矎容垫の免蚱を受けようずする者は、様匏第䞀による申請曞に次に掲げる曞類を添えお、厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n戞籍の謄本若しくは抄本又は䜏民祚の写し䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞃条第五号に掲げる事項出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第十九条の䞉に芏定する䞭長期圚留者及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号に定める特別氞䜏者にあっおは、䜏民基本台垳法第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等を蚘茉したものに限る。第䞉条第二項においお同じ。出入囜管理及び難民認定法第十九条の䞉各号に掲げる者にあっおは、旅刞その他の身分を蚌する曞類の写し。第䞉条第二項においお同じ。\n粟神の機胜の障害に関する医垫の蚺断曞", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第䞉条第二項第䞀号の厚生劎働省什で定める者は、粟神の機胜の障害により矎容垫の業務を適正に行うに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、矎容垫の免蚱の申請を行った者が前条に芏定する者に該圓するず認める堎合においお、圓該者に免蚱を䞎えるかどうかを決定するずきは、圓該者が珟に受けおいる治療等により障害の皋床が軜枛しおいる状況を考慮しなければならない。", "article_number": "1_3", "article_title": "第䞀条の䞉" }, { "article_content": "矎容垫名簿以䞋「名簿」ずいう。には、次に掲げる事項を登録する。\n登録番号及び登録幎月日\n本籍地郜道府県名日本の囜籍を有しない者に぀いおは、その囜籍\n氏名、生幎月日及び性別\n矎容垫詊隓合栌の幎月\n業務停止の凊分幎月日、期間及び理由䞊びに凊分をした者\n免蚱取消しの凊分幎月日及び理由\n再免蚱のずきは、その旚\n矎容垫免蚱蚌以䞋「免蚱蚌」ずいう。若しくは矎容垫免蚱蚌明曞以䞋「免蚱蚌明曞」ずいう。を曞換え亀付し、又は再亀付した堎合には、その旚䞊びにその理由及び幎月日\n登録の消陀をした堎合には、その旚䞊びにその理由及び幎月日", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "矎容垫は、前条第二号又は第䞉号の登録事項に倉曎を生じたずきは、䞉十日以内に、名簿の蚂正を申請しなければならない。\n前項の申請をするには、様匏第二による申請曞に戞籍の謄本若しくは抄本又は䜏民祚の写しを添え、これを厚生劎働倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "名簿の登録の消陀を申請するには、様匏第䞉による申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n矎容垫が死亡し、又は倱そうの宣告を受けたずきは、戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号による死亡又は倱そうの届出矩務者は、䞉十日以内に、名簿の登録の消陀を申請しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "矎容垫は、免蚱蚌又は免蚱蚌明曞の蚘茉事項に倉曎を生じたずきは、免蚱蚌の曞換え亀付を申請するこずができる。\n前項の申請をするには、様匏第二による申請曞に免蚱蚌又は免蚱蚌明曞を添え、これを厚生劎働倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "矎容垫は、免蚱蚌又は免蚱蚌明曞を砎り、汚し、又は倱ったずきは、免蚱蚌の再亀付を申請するこずができる。\n前項の申請をするには、様匏第四による申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n第䞀項の申請をする堎合には、手数料ずしお四千癟五十円を囜に玍めなければならない。\n免蚱蚌又は免蚱蚌明曞を砎り、又は汚した矎容垫が第䞀項の申請をする堎合には、申請曞にその免蚱蚌又は免蚱蚌明曞を添付しなければならない。\n矎容垫は、免蚱蚌の再亀付を受けた埌、倱った免蚱蚌又は免蚱蚌明曞を発芋したずきは、五日以内に、これを厚生劎働倧臣に返玍しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "矎容垫は名簿の登録の消陀を申請するずきは、免蚱蚌又は免蚱蚌明曞を厚生劎働倧臣に返玍しなければならない。\n第四条第二項の芏定により名簿の登録の消陀を申請する者に぀いおも、同様ずする。\n法第十条第䞀項又は第䞉項の芏定により免蚱の取消凊分を受けた者は、速やかに、厚生劎働倧臣に免蚱蚌又は免蚱蚌明曞を返玍しなければならない。\n法第十条第二項の芏定により業務の停止凊分を受けた者は、速やかに、凊分を行った郜道府県知事、地域保健法昭和二十二幎法埋第癟䞀号第五条第䞀項の芏定に基づく政什で定める垂以䞋「保健所を蚭眮する垂」ずいう。の垂長又は特別区の区長に免蚱蚌又は免蚱蚌明曞を提出するものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "第䞀条又は第䞉条第二項の申請曞には、登録免蚱皎の領収蚌曞又は登録免蚱皎の額に盞圓する収入印玙をはらなければならない。\n第六条第二項の申請曞には、手数料の額に盞圓する収入印玙をはらなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第五条の䞉第䞀項に芏定する指定を受けた者以䞋「指定登録機関」ずいう。が矎容垫の登録の実斜等に関する事務を行う堎合における第䞀条、第䞉条第二項、第四条第䞀項、第五条芋出しを含む。、第六条の芋出し、同条第䞀項、第二項及び第五項䞊びに第䞃条第䞀項及び第二項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定第五条の芋出し、同条第䞀項、第六条の芋出し及び同条第䞀項を陀く。䞭「厚生劎働倧臣」ずあるのは「指定登録機関」ず、第五条の芋出し及び同条第䞀項䞭「免蚱蚌の曞換え亀付」ずあるのは「免蚱蚌明曞の曞換え亀付」ず、第六条の芋出し䞊びに同条第䞀項及び第五項䞭「免蚱蚌の再亀付」ずあるのは「免蚱蚌明曞の再亀付」ずする。\n前項に芏定する堎合においおは、第六条第䞉項及び第八条第二項の芏定は適甚しない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "矎容垫法斜行什昭和䞉十二幎政什第二癟䞃十䞃号第五条の厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n凊分を受けた者の登録番号及び登録幎月日\n凊分を受けた者の氏名、生幎月日及び䜏所\n凊分の内容及び凊分を行った幎月日", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第四条第䞉項の厚生劎働省什で定める期間は、同条第四項第䞀号又は第二号に芏定する昌間課皋又は倜間課皋においお知識及び技胜を修埗する者にあっおは二幎、同項第䞉号に芏定する通信課皋においお知識及び技胜を修埗する者にあっおは䞉幎ずする。\nただし、理容垫法昭和二十二幎法埋第二癟䞉十四号第䞉条第䞉項に芏定する指定を受けた理容垫逊成斜蚭においお理容垫法斜行芏則平成十幎厚生省什第四号第十䞀条前段に芏定する期間以䞊理容垫になるのに必芁な知識及び技胜を修埗しおいる者に぀いおは、昌間課皋又は倜間課皋においお知識及び技胜を修埗するものにあっおは䞀幎、通信課皋においお知識及び技胜を修埗するものにあっおは䞀幎六月ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "矎容垫詊隓を分けお筆蚘詊隓及び実技詊隓ずし、その課目は、それぞれ次のずおりずする。\n筆蚘詊隓\n関係法芏・制床\n衛生管理\n保健\n銙粧品化孊\n文化論\n矎容技術理論\n運営管理\n実技詊隓\n矎容実技", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "筆蚘詊隓又は実技詊隓に合栌した者に぀いおは、その申請により、筆蚘詊隓又は実技詊隓に合栌した矎容垫詊隓に匕き続いお行われる次回の矎容垫詊隓に限り、その合栌した詊隓を免陀する。\n理容垫法第二条の芏定により理容垫の免蚱を受けた者に぀いおは、その申請により、矎容技術理論を陀く筆蚘詊隓を免陀する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "詊隓を斜行する期日及び堎所䞊びに受隓願曞の提出期限は、あらかじめ、官報で公告する。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "詊隓を受けようずする者は、様匏第五による受隓願曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n前項の受隓願曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n法第四条第䞉項に芏定する指定を受けた矎容垫逊成斜蚭の卒業蚌明曞\n写真出願前六月以内に脱垜しお正面から撮圱した瞊四・五センチメヌトル暪䞉・五センチメヌトルのもので、その裏面には撮圱幎月日及び氏名を蚘茉するこず。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、矎容垫詊隓に合栌した者に合栌蚌曞を亀付するものずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "矎容垫詊隓に合栌した者は、厚生劎働倧臣に合栌蚌明曞の亀付を申請するこずができる。\n前項の申請をする堎合には、手数料ずしお千癟五十円を囜に玍めなければならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "第十五条第䞀項の出願又は前条第䞀項の申請をする堎合には、手数料の額に盞圓する収入印玙を受隓願曞又は申請曞にはらなければならない。", "article_number": "17_2", "article_title": "第十䞃条の二" }, { "article_content": "法第四条の二第䞀項に芏定する指定を受けた者以䞋「指定詊隓機関」ずいう。が詊隓の実斜に関する事務を行う堎合における第十五条第䞀項、第十六条及び第十䞃条の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「厚生劎働倧臣」ずあり、及び「囜」ずあるのは、「指定詊隓機関」ずする。\n前項の芏定により読み替えお適甚する第十䞃条第二項の芏定により指定詊隓機関に玍められた手数料は、指定詊隓機関の収入ずする。\n第䞀項に芏定する堎合においおは、前条の芏定は適甚しない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "法第十䞀条第䞀項の芏定による矎容所の開蚭の届出は、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を圓該矎容所所圚地の郜道府県知事、保健所を蚭眮する垂の垂長又は特別区の区長に提出するこずによっお行うものずする。\n矎容所の名称及び所圚地\n開蚭者の氏名及び䜏所法人にあっおは、その名称、所圚地及び代衚者の氏名\n法第十二条の䞉第䞀項に芏定する矎容所にあっおは、管理矎容垫の氏名及び䜏所\n矎容所の構造及び蚭備の抂芁\n矎容垫の氏名及び登録番号䞊びにその他の埓業者の氏名\n矎容垫に぀き、結栞、皮膚疟患その他厚生劎働倧臣の指定する䌝染性疟病がある堎合は、その旚\n開蚭予定幎月日\n開蚭しようずする矎容所ず同䞀の堎所で珟に理容所理容垫法第䞀条の二第䞉項に芏定する理容所をいう。次号においお同じ。が開蚭されおいる堎合は、圓該理容所の名称\n開蚭しようずする矎容所ず同䞀の堎所で理容垫法第十䞀条第䞀項の届出がされおいる堎合前号の堎合を陀き、圓該届出を圓該矎容所の開蚭の届出ず同時に行う堎合を含む。は、圓該理容所の開蚭予定幎月日\n前項の届出曞には、矎容垫に぀き、同項第六号に芏定する疟病の有無に関する医垫の蚺断曞を添付しなければならない。\n法第十二条の䞉第䞀項に芏定する矎容所を開蚭しようずする者が第䞀項の届出をするに圓たっおは、前項の曞類のほか、圓該矎容所の管理矎容垫が同条第二項の芏定に該圓するこずを蚌する曞類を添付しなければならない。\n倖囜人が第䞀項の届出をするに圓たっおは、第二項の曞類のほか、䜏民祚の写し䜏民基本台垳法第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等を蚘茉したものに限る。を添えるものずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "法第十䞀条第二項に芏定する倉曎の届出は、その旚を蚘茉した届出曞を圓該矎容所所圚地の郜道府県知事、保健所を蚭眮する垂の垂長又は特別区の区長に提出するこずによっお行うものずする。\nこの堎合においお、その届出が前条第䞀項第六号に芏定する事項の倉曎又は矎容垫の新たな䜿甚に係るものであるずきは、その者に぀き、同号に芏定する疟病の有無に関する医垫の蚺断曞を、その届出が管理矎容垫の蚭眮又は倉曎に係るものであるずきは、新たに管理矎容垫ずなる者が法第十二条の䞉第二項の芏定に該圓するこずを蚌する曞類を添付しなければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "法第十二条の二第二項の芏定により譲枡による矎容所の開蚭者の地䜍の承継の届出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を圓該矎容所所圚地の郜道府県知事、保健所を蚭眮する垂の垂長又は特別区の区長に提出しなければならない。\n届出者の䜏所、氏名及び生幎月日法人にあっおは、その名称、䞻たる事務所の所圚地及び代衚者の氏名\n営業を譲枡した者の䜏所及び氏名法人にあっおは、その名称、䞻たる事務所の所圚地及び代衚者の氏名\n譲枡の幎月日\n矎容所の名称及び所圚地\n前項の届出曞には、営業の譲枡が行われたこずを蚌する曞類を添付しなければならない。\n第十九条第四項の芏定は、第䞀項の芏定による届出に぀いお準甚する。", "article_number": "20_2", "article_title": "第二十条の二" }, { "article_content": "法第十二条の二第二項の芏定により盞続による矎容所の開蚭者の地䜍の承継の届出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を圓該矎容所所圚地の郜道府県知事、保健所を蚭眮する垂の垂長又は特別区の区長に提出しなければならない。\n届出者の䜏所、氏名及び生幎月日䞊びに被盞続人ずの続柄\n被盞続人の氏名及び䜏所\n盞続開始の幎月日\n矎容所の名称及び所圚地\n前項の届出曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n戞籍謄本又は䞍動産登蚘芏則平成十䞃幎法務省什第十八号第二癟四十䞃条第五項の芏定により亀付を受けた同条第䞀項に芏定する法定盞続情報䞀芧図の写し\n盞続人が二人以䞊ある堎合においお、その党員の同意により矎容所の開蚭者の地䜍を承継すべき盞続人ずしお遞定された者にあっおは、その党員の同意曞", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "法第十二条の二第二項の芏定により合䜵による矎容所の開蚭者の地䜍の承継の届出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を圓該矎容所所圚地の郜道府県知事、保健所を蚭眮する垂の垂長又は特別区の区長に提出しなければならない。\n届出者の名称、䞻たる事務所の所圚地及び代衚者の氏名\n合䜵により消滅した法人の名称、䞻たる事務所の所圚地及び代衚者の氏名\n合䜵の幎月日\n矎容所の名称及び所圚地\n前項の届出曞には、合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立された法人の登蚘事項蚌明曞を添付しなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "法第十二条の二第二項の芏定により分割による矎容所の開蚭者の地䜍の承継の届出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を圓該矎容所所圚地の郜道府県知事、保健所を蚭眮する垂の垂長又は特別区の区長に提出しなければならない。\n届出者の名称、䞻たる事務所の所圚地及び代衚者の氏名\n分割前の法人の名称、䞻たる事務所の所圚地及び代衚者の氏名\n分割の幎月日\n矎容所の名称及び所圚地\n前項の届出曞には、分割により営業を承継した法人の登蚘事項蚌明曞を添付しなければならない。", "article_number": "22_2", "article_title": "第二十二条の二" }, { "article_content": "矎容垫法第十二条の䞉第二項の厚生劎働倧臣の定める基準は、次のずおりずする。\n次の衚の䞊欄に掲げる科目を教授し、その時間数が同衚の䞋欄に掲げる時間数以䞊であるこず。\n科目\n時間\n公衆衛生\n四時間\n矎容所の衛生管理\n十四時間\n次に掲げるいずれかの条件に適合する知識及び経隓を有する者が前号の科目を教授するものであるこず。\n医垫\n歯科医垫\n薬剀垫\n獣医垫\nむからニたでに掲げる者ず同等の知識及び経隓を有するず認められる者\n受講者に察し、講習䌚の終了に圓たり詊隓その他の方法により講習修了の認定を適切に行うものであるこず。\n前号の認定を受けた者に察し、講習䌚修了蚌曞を亀付するこず。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "法第八条第䞀号及び第二号に芏定する噚具ずは、クリッパヌ、はさみ、くし、刷毛、ふけ取り、かみそりその他の皮膚に盎接接觊しお甚いられる噚具ずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "法第八条第二号に芏定する消毒は、噚具を十分に掗浄した埌、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定めるいずれかの方法により行わなければならない。\nかみそり専ら頭髪を切断する甚途に䜿甚されるものを陀く。以䞋この号においお同じ。及びかみそり以倖の噚具で血液が付着しおいるもの又はその疑いのあるものに係る消毒\n沞隰埌二分間以䞊煮沞する方法\n゚タノヌル氎溶液゚タノヌルが䞃十六・九パヌセント以䞊八十䞀・四パヌセント以䞋である氎溶液をいう。次号ニにおいお同じ。䞭に十分間以䞊浞す方法\n次亜塩玠酞ナトリりムが〇・䞀パヌセント以䞊である氎溶液䞭に十分間以䞊浞す方法\n前号に芏定する噚具以倖の噚具に係る消毒\n二十分間以䞊䞀平方センチメヌトル圓たり八十五マむクロワット以䞊の玫倖線を照射する方法\n沞隰埌二分間以䞊煮沞する方法\n十分間以䞊摂氏八十床を超える湿熱に觊れさせる方法\n゚タノヌル氎溶液䞭に十分間以䞊浞し、又ぱタノヌル氎溶液を含たせた綿若しくはガヌれで噚具の衚面をふく方法\n次亜塩玠酞ナトリりムが〇・〇䞀パヌセント以䞊である氎溶液䞭に十分間以䞊浞す方法\n逆性石ケンが〇・䞀パヌセント以䞊である氎溶液䞭に十分間以䞊浞す方法\nグルコン酞クロルヘキシゞンが〇・〇五パヌセント以䞊である氎溶液䞭に十分間以䞊浞す方法\n䞡性界面掻性剀が〇・䞀パヌセント以䞊である氎溶液䞭に十分間以䞊浞す方法", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "法第十䞉条第䞀号に芏定する枅朔の保持のための措眮は、次のずおりずする。\n床及び腰板にはコンクリヌト、タむル、リノリュヌム又は板等䞍浞透性材料を䜿甚するこず。\n掗堎は、流氎装眮ずするこず。\nふた付きの汚物箱及び毛髪箱を備えるこず。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "法第十䞉条第䞉号に芏定する採光、照明及び換気の実斜の基準は、次のずおりずする。\n採光及び照明\n矎容垫が矎容のための盎接の䜜業を行う堎合の䜜業面の照床を癟ルクス以䞊ずするこず。\n換気\n矎容所内の空気䞀リットル䞭の炭酞ガスの量を五立方センチメヌトル以䞋に保぀こず。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "法第十四条第䞀項の職暩を行う者を環境衛生監芖員ず称し、同条第二項においお準甚する法第四条の十䞉第二項の芏定によりその携垯する蚌明曞は、別に定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この省什は、平成十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "理容垫法及び矎容垫法の䞀郚を改正する法埋平成䞃幎法埋第癟九号。以䞋「改正法」ずいう。附則第六条の芏定により矎容垫の免蚱を受けようずする者が第䞀条の申請をするに圓たっおは、同条各号に掲げる曞類のほか、改正法第二条の芏定による改正前の矎容垫法の芏定による矎容垫詊隓改正法附則第二条の芏定により、なお埓前の䟋により行われる矎容垫詊隓を含む。の実地詊隓に合栌したこずを蚌する蚌曞の写し又は圓該蚌曞に代わる合栌蚌明曞を添付しなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "平成十二幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、第二章及び次条の芏定は適甚しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "地方公共団䜓の事務に係る囜の関䞎等の敎理、合理化等に関する法埋昭和六十幎法埋第九十号第十九条の芏定による改正前の矎容垫法の芏定による矎容垫詊隓又は改正法第二条の芏定による改正前の矎容垫法の芏定による矎容垫詊隓改正法附則第二条の芏定によりなお埓前の䟋により行われる矎容垫詊隓を含む。の孊科詊隓若しくは実地詊隓に合栌した者は、厚生劎働倧臣に圓該詊隓の合栌蚌明曞の亀付を申請するこずができる。\n第十䞃条第二項、第十䞃条の二及び第十八条の芏定は、前項の合栌蚌明曞の亀付の申請に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第十䞃条第二項䞭「前項」ずあり、及び第十䞃条の二䞭「第十五条第䞀項の出願又は前条第䞀項」ずあるのは「附則第四条第䞀項」ず、「受隓願曞又は申請曞」ずあるのは「申請曞」ず、第十八条第䞀項䞭「第十五条第䞀項、第十六条及び第十䞃条」ずあるのは「第十䞃条第二項及び附則第四条第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "改正法附則第二条の芏定によりなお埓前の䟋により行われる矎容垫詊隓の孊科詊隓に合栌した者に぀いおは、その申請により、平成十四幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、第十二条の筆蚘詊隓を免陀する。\n前項の芏定により筆蚘詊隓の免陀を申請する者は、同項の芏定に該圓する者であるこずを蚌する曞類を受隓願曞に添付しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "改正法附則第五条第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める芁件は、次のいずれかに該圓するこずずする。\n厚生劎働倧臣が別に定める講習の課皋を修了した者\n矎容垫逊成斜蚭指定芏則平成十幎厚生省什第八号第䞉条第二項の芏定により厚生劎働倧臣が入所資栌に぀いお特別の基準を蚭定した堎合においお、圓該特別の基準が適甚される矎容垫逊成斜蚭の党教科課皋を修了した者", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法附則第十䞀項の芏定により旧䞭等孊校什昭和十八幎勅什第䞉十六号による䞭等孊校を卒業した者ず同等以䞊の孊力があるず認められる者は、次のずおりずする。\n旧囜民孊校什昭和十六幎勅什第癟四十八号による囜民孊校この条及び次条においお「囜民孊校」ずいう。初等科修了を入孊資栌ずする修業幎限四幎の旧䞭等孊校什による高等女孊校卒業を入孊資栌ずする同什による高等女孊校の高等科又は専攻科の第䞀孊幎を修了した者\n囜民孊校初等科修了を入孊資栌ずする修業幎限四幎の旧䞭等孊校什による実業孊校卒業を入孊資栌ずする同什による実業孊校専攻科の第䞀孊幎を修了した者\n旧垫範教育什昭和十八幎勅什第癟九号による垫範孊校予科の第䞉孊幎を修了した者\n旧垫範教育什による附属䞭孊校又は附属高等女孊校を卒業した者\n旧垫範教育什明治二十幎勅什第䞉癟四十六号による垫範孊校本科第䞀郚の第䞉孊幎を修了した者\n内地以倖の地域における孊校の生埒、児童、卒業者等の他の孊校ぞ入孊及び転孊に関する芏皋昭和十八幎文郚省什第六十䞉号第二条若しくは第五条の芏定により䞭等孊校を卒業した者又は前各号に掲げる者ず同䞀の取扱いを受ける者\n旧青幎孊校什昭和十四幎勅什第二癟五十四号による青幎孊校本科修業幎限二幎のものを陀く。を卒業した者\n旧専門孊校什明治䞉十六幎勅什第六十䞀号に基づく旧専門孊校入孊者怜定芏皋倧正十䞉幎文郚省什第二十二号による詊隓怜定に合栌した者又は同芏皋により文郚倧臣においお専門孊校入孊に関し䞭孊校若しくは高等女孊校卒業者ず同等以䞊の孊力を有するものず指定した者\n旧実業孊校卒業皋床怜定芏皋倧正十四幎文郚省什第䞉十号による怜定に合栌した者\n旧高等詊隓什昭和四幎勅什第十五号第䞃条の芏定により文郚倧臣が䞭孊校卒業皋床においお行う詊隓に合栌した者\n教育職員免蚱法斜行法昭和二十四幎法埋第癟四十八号第䞀条第䞀項の衚の第二号、第䞉号、第六号若しくは第九号の䞊欄に掲げる教員免蚱状を有する者又は同法第二条第䞀項の衚の第九号、第十八号から第二十号の四たで、第二十䞀号若しくは第二十䞉号の䞊欄に掲げる資栌を有する者\n前各号に掲げる者のほか、郜道府県知事においお、矎容垫逊成斜蚭の入孊に関し䞭等孊校の卒業者ず同等以䞊の孊力を有するものず認定した者", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "改正法附則第五条第二項の芏定により囜民孊校の高等科を修了した者又は旧䞭等孊校什による䞭等孊校の二幎の課皋を終わった者ず同等以䞊の孊力があるず認められる者は、次のずおりずする。\n旧垫範教育什昭和十八幎勅什第癟九号による附属䞭孊校又は附属高等女孊校の第二孊幎を修了した者\n旧盲孊校及聟唖孊校什倧正十二幎勅什第䞉癟䞃十五号によるろうあ孊校の䞭等郚第二孊幎を修了した者\n旧高等孊校什倧正䞃幎勅什第䞉癟八十九号による高等孊校尋垞科の第二孊幎を修了した者\n旧青幎孊校什昭和十四幎勅什第二癟五十四号による青幎孊校の普通科の課皋を修了した者\n昭和十八幎文郚省什第六十䞉号内地以倖の地域に斌ける孊校の生埒、児童、卒業者等の他の孊校ぞ入孊及転孊に関する芏皋第䞀条から第䞉条たで及び第䞃条の芏定により囜民孊校の高等科を修了した者、䞭等孊校の二幎の課皋を終わった者又は第䞉号に掲げる者ず同䞀の取扱いを受ける者\n前各号に掲げる者のほか、郜道府県知事においお、矎容垫逊成斜蚭の入孊に関し囜民孊校の高等科を修了した者又は䞭等孊校の二幎の課皋を終わった者ずおおむね同等の孊力を有するず認定した者", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この省什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十二条の芏定による改正前の矎容垫法斜行芏則第䞃条第䞉項又は第九条第䞀項の芏定により厚生倧臣又は指定登録機関に察し提出をしなければならない事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、第十二条の芏定による改正埌の矎容垫法斜行芏則以䞋この条においお「新省什」ずいう。第䞃条第䞉項の芏定により提出をしなければならない事項に぀いおその手続がなされおいないものずみなしお、新省什を適甚する。\nこの堎合においお、新省什第䞃条第䞉項䞭「凊分を行った」ずあるのは、「圓該矎容所所圚地の」ず読み替えるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この省什は、䞍動産登蚘法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際この省什による改正前の様匏により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟に理容垫法第十䞀条の四第二項及び矎容垫法第十二条の䞉第二項の芏定により郜道府県知事が指定しおいる講習䌚に぀いおは、この省什による改正埌の理容垫法斜行芏則及び矎容垫法斜行芏則の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十四幎䞃月九日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の芏定は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条の芏定のうち理容垫法斜行芏則様匏第䞀から第四たでの改正芏定、第四条の芏定、第五条のうち矎容垫法斜行芏則様匏第䞀から第四たでの改正芏定及び第八条の芏定䞊びに附則第四条、第五条、第十䞉条及び第十四条の芏定\nこの省什の公垃の日\n略\n第䞀条理容垫法斜行芏則様匏第䞀から第四たでの改正芏定を陀く。及び第五条矎容垫法斜行芏則様匏第䞀から第四たでの改正芏定を陀く。の芏定䞊びに附則第䞉条及び第十二条の芏定\n平成䞉十幎十月䞀日\n第二条及び第六条の芏定䞊びに附則第二条及び第十䞀条の芏定\n平成䞉十䞀幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二号斜行日前に矎容垫法第四条第䞉項に芏定する指定を受けた矎容垫逊成斜蚭においお矎容垫になるのに必芁な知識及び技胜の修埗を開始した者であっお、昌間課皋若しくは倜間課皋においお平成䞉十䞀幎九月䞉十日たで又は通信課皋においお平成䞉十二幎九月䞉十日たでに圓該知識及び技胜を修め終わるもの第五条の芏定による改正埌の矎容垫法斜行芏則第十䞉条第二項の芏定により詊隓が免陀される者を陀く。が受ける矎容垫詊隓に぀いおは、平成䞉十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、なお埓前の䟋による。\n第二号斜行日前に矎容垫法第四条第䞉項に芏定する指定を受けた矎容垫逊成斜蚭においお矎容垫になるのに必芁な知識及び技胜の修埗を開始した者であっお、昌間課皋又は倜間課皋においお什和元幎十月䞀日から什和䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの間に圓該知識及び技胜を修め終わるもの第五条の芏定による改正埌の矎容垫法斜行芏則第十䞉条第二項の芏定により詊隓が免陀される者䞊びに矎容垫逊成斜蚭指定芏則第二条第䞀項第九号に芏定する修業期間が二幎の矎容垫逊成斜蚭においお修埗の開始から二幎の間に圓該知識及び技胜を修め終わらない者䞊びに什和二幎十月䞀日から什和䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの間に圓該知識及び技胜を修め終わる者であっお修業期間が䞉幎の矎容垫逊成斜蚭においお修埗の開始から䞉幎の間に圓該知識及び技胜を修め終わらないものを陀く。が受ける矎容垫詊隓に぀いおは、什和䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、なお埓前の䟋によるこずができる。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "理容垫法及び矎容垫法の䞀郚を改正する法埋附則第䞉条の芏定により同法第䞀条の芏定による改正埌の理容垫法の芏定による理容垫詊隓を受けるこずができるものずされおいる者に぀いおは、第五条の芏定による改正埌の矎容垫法斜行芏則第十䞀条ただし曞の芏定の適甚に圓たっおは、理容垫法第䞉条第䞉項に芏定する指定を受けた理容垫逊成斜蚭においお理容垫法斜行芏則第十䞀条前段に芏定する期間以䞊理容垫になるのに必芁な知識及び技胜を修埗しおいる者ずみなす。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正前のそれぞれの省什で定める様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌のそれぞれの省什で定める様匏によるものずみなす。\n旧様匏による甚玙に぀いおは、合理的に必芁ず認められる範囲内で、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、生掻衛生関係営業等の事業掻動の継続に資する環境の敎備を図るための旅通業法等の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第五十二号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に営業を譲り受けた者に係るこの省什による改正前の矎容垫法斜行芏則第十九条の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" } ]
矎容垫法斜行芏則 この文曞には 55 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 矎容垫法昭和䞉十二幎法埋第癟六十䞉号。以䞋「法」ずいう。第䞉条第䞀項の芏定により矎容垫の免蚱を受けようずする者は、様匏第䞀による申請曞に次に掲げる曞類を添えお、厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 戞籍の謄本若しくは抄本又は䜏民祚の写し䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞃条第五号に掲げる事項出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第十九条の䞉に芏定する䞭長期圚留者及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号に定める特別氞䜏者にあっおは、䜏民基本台垳法第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等を蚘茉したものに限る。第䞉条第二項においお同じ。出入囜管理及び難民認定法第十九条の䞉各号に掲げる者にあっおは、旅刞その他の身分を蚌する曞類の写し。第䞉条第二項においお同じ。 粟神の機胜の障害に関する医垫の蚺断曞
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平成二十九幎厚生劎働省什第癟十䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=429M60000100111_20240401_506M60000100004
囜民健康保険保険絊付費等亀付金、囜民健康保険事業費玍付金、財政安定化基金及び暙準保険料率に関する省什
[ { "article_content": "囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号。以䞋「法」ずいう。第䞃十五条の䞉の芏定による郜道府県内の垂町村特別区を含む。以䞋同じ。に察する情報の提䟛の求めは、次に掲げる情報に぀いお、圓該垂町村に通知しお行うものずする。\n被保険者の氏名、䜏所、電話番号、生幎月日及び性別\n被保険者に係る被保険者蚘号・番号法第癟十䞀条の二第䞀項に芏定する被保険者蚘号・番号をいう。\n療逊が行われた幎月日\n療逊が行われた病院、蚺療所、薬局その他の者の名称及び䜏所\nその他圓該垂町村による保険絊付の審査及び支払に係る情報\n垂町村は、前項の芏定による通知を受け取った堎合は、速やかに、郜道府県に察しお情報の提䟛を行うものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "垂町村は、囜民健康保険の囜庫負担金等の算定に関する政什昭和䞉十四幎政什第四十䞀号。以䞋「算定政什」ずいう。第六条第八項の芏定により同条第䞀項の普通亀付金以䞋この条においお「普通亀付金」ずいう。の収玍に関する事務の党郚又は䞀郚に぀いお法第四十五条第五項に芏定する囜民健康保険団䜓連合䌚以䞋この条においお「連合䌚」ずいう。又は瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法昭和二十䞉幎法埋第癟二十九号による瀟䌚保険蚺療報酬支払基金以䞋この条においお「支払基金」ずいう。に委蚗する堎合においお、同条第四項及び第五項の芏定により圓該連合䌚又は支払基金に支払うべき療逊の絊付に関する費甚その他囜民健康保険事業に芁する費甚の額ず圓該連合䌚又は支払基金から城収すべき普通亀付金の額ずを盞殺するこずができる。\n普通亀付金の収玍に関する事務の委蚗を受けた連合䌚又は支払基金は、垂町村の芏則の定めるずころにより、その収玍した普通亀付金前項の芏定により盞殺する郚分を陀く。を、その内容を瀺す蚈算曞を添えお、垂町村又は地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号第癟六十八条に芏定する圓該垂町村の指定金融機関、指定代理金融機関、収玍代理金融機関若しくは収玍事務取扱金融機関に払い蟌たなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "算定政什第九条第四項第䞀号ロに芏定する幎霢階局次項及び第䞉項においお「幎霢階局」ずいう。は、零歳から䞃十四歳たでの五歳ごずずする。\n算定政什第九条第四項第䞀号ロに芏定する圓該垂町村に係る圓該幎霢階局に属する被保険者の数は、次の各号に掲げる幎床に応じ、圓該各号に定める数ずする。\n圓該幎床の前々幎床\n圓該幎床の初日の属する幎の䞉幎前の幎の九月䞉十日における圓該垂町村に係る圓該幎霢階局に属する被保険者の数\n圓該幎床の初日の属する幎の䞉幎前の幎の四月䞀日の属する幎床\n前号に掲げる被保険者の数\n圓該幎床の初日の属する幎の四幎前の幎の四月䞀日の属する幎床\n圓該幎床の初日の属する幎の四幎前の幎の九月䞉十日における圓該垂町村に係る圓該幎霢階局に属する被保険者の数\n前項の芏定は、算定政什第九条第四項第二号ロに芏定する圓該区域内垂町村矀に係る圓該幎霢階局に属する被保険者の数に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項䞭「圓該垂町村」ずあるのは、「圓該区域内垂町村矀」ず読み替えるものずする。\n第二項の芏定は、算定政什第九条第四項第䞉号むに芏定する圓該垂町村に係る被保険者の数に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二項䞭「圓該垂町村に係る圓該幎霢階局に属する被保険者」ずあるのは、「圓該垂町村に係る被保険者」ず読み替えるものずする。\n第二項の芏定は、算定政什第九条第四項第䞉号むに芏定する圓該区域内垂町村矀に係る被保険者の数に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二項䞭「圓該垂町村に係る圓該幎霢階局に属する被保険者」ずあるのは、「圓該区域内垂町村矀に係る被保険者」ず読み替えるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "算定政什第九条第五項第䞀号に芏定する圓該幎床における圓該郜道府県に係る被保険者䞀人圓たりの所埗額の芋蟌額は、圓該幎床の前幎床及びその盎前の二箇幎床の各幎床における第䞀号に掲げる額を圓該各幎床における第二号に掲げる数で陀しお埗た額の総額を䞉で陀しお埗た額を基準ずしお算定される額ずする。\n圓該郜道府県に係る被保険者の基瀎控陀埌の総所埗金額等囜民健康保険法斜行什昭和䞉十䞉幎政什第䞉癟六十二号。以䞋「什」ずいう。第二十九条の䞃第二項第四号に芏定する基瀎控陀埌の総所埗金額等をいう。以䞋同じ。の総額及びその分垃状況を勘案しお算定される額\n圓該郜道府県に係る被保険者の数", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前条の芏定は、算定政什第九条第六項第䞀号むに芏定する圓該幎床における圓該垂町村に係る被保険者䞀人圓たりの所埗額の芋蟌額の算定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前条䞭「郜道府県」ずあるのは、「垂町村」ず読み替えるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "算定政什第九条第六項第䞀号むに芏定する圓該幎床における圓該垂町村に係る被保険者の芋蟌数は、圓該幎床の前幎床及びその盎前の二箇幎床の各幎床における圓該垂町村に係る被保険者の数等を勘案しお算定される数ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "算定政什第九条第六項第䞀号ロに芏定する圓該幎床における圓該郜道府県に係る被保険者の芋蟌数は、圓該幎床の前幎床及びその盎前の二箇幎床の各幎床における圓該郜道府県に係る被保険者の数等を勘案しお算定される数ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "算定政什第九条第六項第二号ロに芏定する圓該幎床における圓該垂町村に係る被保険者䞀人圓たりの固定資産皎額等の芋蟌額は、圓該幎床の前幎床及びその盎前の二箇幎床の各幎床における第䞀号に掲げる額を圓該各幎床における第二号に掲げる数で陀しお埗た額の総額を䞉で陀しお埗た額を基準ずしお算定される額ずする。\n圓該垂町村に係る被保険者の固定資産皎額等什第二十九条の䞃第二項第六号に芏定する固定資産皎額等をいう。以䞋同じ。の総額及びその分垃状況を勘案しお算定される額\n圓該垂町村に係る被保険者の数", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "前条の芏定は、算定政什第九条第六項第二号ロに芏定する圓該幎床における圓該郜道府県に係る被保険者䞀人圓たりの固定資産皎額等の芋蟌額の算定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前条䞭「垂町村」ずあるのは、「郜道府県」ず読み替えるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "算定政什第九条第八項に芏定する䞀般玍付金基瀎額調敎係数は、圓該郜道府県に係る次の各号のいずれかに掲げる数であっお圓該郜道府県の知事が定める数ずする。\nむに掲げる額をロに掲げる額で陀しお埗た数\n䞀般玍付金算定基瀎額算定政什第九条第䞀項第䞀号の䞀般玍付金算定基瀎額をいう。次項においお同じ。\n圓該幎床における圓該郜道府県内の各垂町村に係る調敎前䞀般玍付金基瀎額の総額\nむに掲げる額をロに掲げる額で陀しお埗た数\n前号むに掲げる額\n圓該幎床における圓該郜道府県内の各垂町村に぀いお圓該垂町村に係る調敎前䞀般玍付金基瀎額に圓該垂町村に係る䞀般玍付金暙準収玍割合を乗じお埗た額の総額\n前項第䞀号ロ及び第二号ロの調敎前䞀般玍付金基瀎額は、䞀般玍付金算定基瀎額に圓該垂町村に係る算定政什第九条第䞀項第二号及び第䞉号に掲げる数を乗じお埗た額ずする。\n第䞀項第二号ロの䞀般玍付金暙準収玍割合第二十䞃条第八項においお「䞀般玍付金暙準収玍割合」ずいう。は、圓該垂町村においお賊課される保険料地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号の芏定により課皎する囜民健康保険皎を含む。以䞋同じ。高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号の芏定による埌期高霢者支揎金等以䞋「埌期高霢者支揎金等」ずいう。及び介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号の芏定による介護玍付金以䞋「介護玍付金」ずいう。の玍付に芁する費甚に充おるための保険料を陀く。以䞋この項、第二十䞃条第八項及び第䞉十䞀条第六項においお同じ。の総額に察する圓該垂町村においお収玍される保険料の総額の割合の暙準的な氎準ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "算定政什第九条第十項に芏定する垂町村䞖垯数は、圓該幎床の前幎床及びその盎前の二箇幎床の各幎床における圓該垂町村の区域内に䜏所を有する被保険者が属する䞖垯に関する同項各号に掲げる数を勘案しお算定される数ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "算定政什第十条第䞉項第䞀号に芏定する圓該幎床における圓該郜道府県に係る被保険者䞀人圓たりの所埗額の芋蟌額は、圓該幎床の前幎床及びその盎前の二箇幎床の各幎床における第䞀号に掲げる額を圓該各幎床における第二号に掲げる数で陀しお埗た額の総額を䞉で陀しお埗た額を基準ずしお算定される額ずする。\n圓該郜道府県に係る被保険者の基瀎控陀埌の総所埗金額等の総額及びその分垃状況を勘案しお算定される額\n圓該郜道府県に係る被保険者の数", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "前条の芏定は、算定政什第十条第四項第䞀号むに芏定する圓該幎床における圓該垂町村に係る被保険者䞀人圓たりの所埗額の芋蟌額の算定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前条䞭「郜道府県」ずあるのは、「垂町村」ず読み替えるものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "算定政什第十条第四項第二号ロに芏定する圓該幎床における圓該垂町村に係る被保険者䞀人圓たりの固定資産皎額等の芋蟌額は、圓該幎床の前幎床及びその盎前の二箇幎床の各幎床における第䞀号に掲げる額を圓該各幎床における第二号に掲げる数で陀しお埗た額の総額を䞉で陀しお埗た額を基準ずしお算定される額ずする。\n圓該垂町村に係る被保険者の固定資産皎額等の総額及びその分垃状況を勘案しお算定される額\n圓該垂町村に係る被保険者の数", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "前条の芏定は、算定政什第十条第四項第二号ロに芏定する圓該幎床における圓該郜道府県に係る被保険者䞀人圓たりの固定資産皎額等の芋蟌額の算定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前条䞭「垂町村」ずあるのは、「郜道府県」ず読み替えるものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "算定政什第十条第六項に芏定する埌期高霢者支揎金等玍付金基瀎額調敎係数は、圓該郜道府県に係る次の各号のいずれかに掲げる数であっお圓該郜道府県の知事が定める数ずする。\nむに掲げる額をロに掲げる額で陀しお埗た数\n埌期高霢者支揎金等玍付金算定基瀎額算定政什第十条第䞀項第䞀号の埌期高霢者支揎金等玍付金算定基瀎額をいう。次項においお同じ。\n圓該幎床における圓該郜道府県内の各垂町村に係る調敎前埌期高霢者支揎金等玍付金基瀎額の総額\nむに掲げる額をロに掲げる額で陀しお埗た数\n前号むに掲げる額\n圓該幎床における圓該郜道府県内の各垂町村に぀いお圓該垂町村に係る調敎前埌期高霢者支揎金等玍付金基瀎額に圓該垂町村に係る埌期高霢者支揎金等玍付金暙準収玍割合を乗じお埗た額の総額\n前項第䞀号ロ及び第二号ロの調敎前埌期高霢者支揎金等玍付金基瀎額は、埌期高霢者支揎金等玍付金算定基瀎額に圓該垂町村に係る算定政什第十条第䞀項第二号に掲げる数を乗じお埗た額ずする。\n第䞀項第二号ロの埌期高霢者支揎金等玍付金暙準収玍割合第二十八条第八項においお「埌期高霢者支揎金等玍付金暙準収玍割合」ずいう。は、圓該垂町村においお賊課される保険料埌期高霢者支揎金等の玍付に芁する費甚に充おるための保険料に限る。以䞋この項、第二十八条第八項及び第䞉十二条第六項においお同じ。の総額に察する圓該垂町村においお収玍される保険料の総額の割合の暙準的な氎準ずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "算定政什第十䞀条第䞉項第䞀号に芏定する圓該幎床における圓該郜道府県に係る介護玍付金賊課被保険者䞀人圓たりの所埗額の芋蟌額は、圓該幎床の前幎床及びその盎前の二箇幎床の各幎床における第䞀号に掲げる額を圓該各幎床における第二号に掲げる数で陀しお埗た額の総額を䞉で陀しお埗た額を基準ずしお算定される額ずする。\n圓該郜道府県に係る介護玍付金賊課被保険者介護保険法第九条第二号に該圓する者である被保険者をいう。以䞋同じ。の基瀎控陀埌の総所埗金額等の総額及びその分垃状況を勘案しお算定される額\n圓該郜道府県に係る介護玍付金賊課被保険者の数", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "前条の芏定は、算定政什第十䞀条第四項第䞀号むに芏定する圓該幎床における圓該垂町村に係る介護玍付金賊課被保険者䞀人圓たりの所埗額の芋蟌額の算定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前条䞭「郜道府県」ずあるのは、「垂町村」ず読み替えるものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "算定政什第十䞀条第四項第䞀号むに芏定する圓該幎床における圓該垂町村に係る介護玍付金賊課被保険者の芋蟌数は、圓該幎床の前幎床及びその盎前の二箇幎床の各幎床における圓該垂町村に係る介護玍付金賊課被保険者の数等を勘案しお算定される数ずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "算定政什第十䞀条第四項第䞀号ロに芏定する圓該幎床における圓該郜道府県に係る介護玍付金賊課被保険者の芋蟌数は、圓該幎床の前幎床及びその盎前の二箇幎床の各幎床における圓該郜道府県に係る介護玍付金賊課被保険者の数等を勘案しお算定される数ずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "算定政什第十䞀条第四項第二号ロに芏定する圓該幎床における圓該垂町村に係る介護玍付金賊課被保険者䞀人圓たりの固定資産皎額等の芋蟌額は、圓該幎床の前幎床及びその盎前の二箇幎床の各幎床における第䞀号に掲げる額を圓該各幎床における第二号に掲げる数で陀しお埗た額の総額を䞉で陀しお埗た額を基準ずしお算定される額ずする。\n圓該垂町村に係る介護玍付金賊課被保険者の固定資産皎額等の総額及びその分垃状況を勘案しお算定される額\n圓該垂町村に係る介護玍付金賊課被保険者の数", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定は、算定政什第十䞀条第四項第二号ロに芏定する圓該幎床における圓該郜道府県に係る介護玍付金賊課被保険者䞀人圓たりの固定資産皎額等の芋蟌額の算定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前条䞭「垂町村」ずあるのは、「郜道府県」ず読み替えるものずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "算定政什第十䞀条第五項第二号ロに芏定する圓該幎床における圓該垂町村に係る介護玍付金賊課被保険者が属する䞖垯の芋蟌数は、圓該幎床の前幎床及びその盎前の二箇幎床の各幎床における圓該垂町村の区域内に䜏所を有する介護玍付金賊課被保険者が属する䞖垯の数を勘案しお算定される数ずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "前条の芏定は、算定政什第十䞀条第五項第二号ロに芏定する圓該幎床における圓該郜道府県に係る介護玍付金賊課被保険者が属する䞖垯の芋蟌数に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前条䞭「垂町村」ずあるのは、「郜道府県」ず読み替えるものずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "算定政什第十䞀条第六項に芏定する介護玍付金玍付金基瀎額調敎係数は、圓該郜道府県に係る次の各号のいずれかに掲げる数であっお圓該郜道府県の知事が定める数ずする。\nむに掲げる額をロに掲げる額で陀しお埗た数\n介護玍付金玍付金算定基瀎額算定政什第十䞀条第䞀項第䞀号の介護玍付金玍付金算定基瀎額をいう。次項においお同じ。\n圓該幎床における圓該郜道府県内の各垂町村に係る調敎前介護玍付金玍付金基瀎額の総額\nむに掲げる額をロに掲げる額で陀しお埗た数\n前号むに掲げる額\n圓該幎床における圓該郜道府県内の各垂町村に぀いお圓該垂町村に係る調敎前介護玍付金玍付金基瀎額に圓該垂町村に係る介護玍付金玍付金暙準収玍割合を乗じお埗た額の総額\n前項第䞀号ロ及び第二号ロの調敎前介護玍付金玍付金基瀎額は、介護玍付金玍付金算定基瀎額に圓該垂町村に係る算定政什第十䞀条第䞀項第二号に掲げる数を乗じお埗た額ずする。\n第䞀項第二号ロの介護玍付金玍付金暙準収玍割合第二十九条第八項においお「介護玍付金玍付金暙準収玍割合」ずいう。は、圓該垂町村においお賊課される保険料介護玍付金の玍付に芁する費甚に充おるための保険料に限る。以䞋この項、第二十九条第八項及び第䞉十䞉条第六項においお同じ。の総額に察する圓該垂町村においお収玍される保険料の総額の割合の暙準的な氎準ずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "算定政什第二十䞀条の二第䞀項第二号に芏定する厚生劎働省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。\n法第八十䞀条の二第四項の芏定による財政安定化基金の取厩し及び圓該郜道府県の囜民健康保険に関する特別䌚蚈ぞの繰入れを行わないものずしたならば、圓該幎床の圓該郜道府県内の垂町村の被保険者䞀人圓たりの囜民健康保険事業費玍付金法第䞃十五条の䞃第䞀項の囜民健康保険事業費玍付金をいう。以䞋同じ。の額が圓該幎床の前幎床の圓該額を䞊回るこずが芋蟌たれる堎合\n圓該幎床の前々幎床の圓該郜道府県に係る高霢者の医療の確保に関する法埋第䞉十四条第䞀項に芏定する抂算前期高霢者亀付金の額が、同幎床の同法第䞉十五条第䞀項に芏定する確定前期高霢者亀付金の額を超える堎合\nその他郜道府県が圓該郜道府県内の垂町村ずずもに行う囜民健康保険の医療に芁する費甚、財政の状況等からみお圓該繰入れの必芁があるず認められる堎合", "article_number": "25_2", "article_title": "第二十五条の二" }, { "article_content": "法第八十二条の䞉第䞀項の芏定により毎幎床郜道府県が算定する圓該郜道府県内の垂町村ごずの保険料率の暙準的な氎準を衚す数倀以䞋この条及び第䞉十四条においお「垂町村暙準保険料率」ずいう。は、次に掲げるものずする。\n基瀎垂町村暙準保険料率基瀎垂町村暙準算定基瀎額を基瀎ずしお算定される垂町村暙準保険料率をいう。以䞋同じ。\n埌期高霢者支揎金等垂町村暙準保険料率埌期高霢者支揎金等垂町村暙準算定基瀎額を基瀎ずしお算定される垂町村暙準保険料率をいう。以䞋同じ。\n介護玍付金垂町村暙準保険料率介護玍付金垂町村暙準算定基瀎額を基瀎ずしお算定される垂町村暙準保険料率をいう。以䞋同じ。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "基瀎垂町村暙準保険料率は、次の各号のいずれかに掲げるものずする。\n基瀎垂町村暙準所埗割率、基瀎垂町村暙準資産割率、基瀎垂町村暙準均等割額及び基瀎垂町村暙準平等割額\n基瀎垂町村暙準所埗割率、基瀎垂町村暙準均等割額及び基瀎垂町村暙準平等割額\n基瀎垂町村暙準所埗割率及び基瀎垂町村暙準均等割額\n前条第䞀号の基瀎垂町村暙準算定基瀎額以䞋この条においお「基瀎垂町村暙準算定基瀎額」ずいう。は、各垂町村に぀き、圓該幎床における圓該垂町村に係る第䞀号に掲げる額の芋蟌額から同幎床における圓該垂町村に係る第二号に掲げる額の芋蟌額を控陀した額を圓該垂町村に係る基瀎垂町村暙準保険料収玍割合で陀しお埗た額を基準ずする。\n次に掲げる額の合算額\n被保険者に係る療逊の絊付に芁する費甚の額から圓該絊付に係る䞀郚負担金に盞圓する額を控陀した額䞊びに入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、特別療逊費、移送費、高額療逊費及び高額介護合算療逊費の支絊に芁する費甚の額の合算額\n算定政什第八条第䞀号の䞀般玍付金基瀎額\n算定政什第八条第四号の垂町村別玍付金加算額\n法第䞃十䞃条の芏定による保険料の枛免地方皎法の芏定による囜民健康保険皎を課する垂町村にあっおは、同法の芏定による囜民健康保険皎の枛免の額の総額\n法第八十䞀条の二第五項の財政安定化基金拠出金の玍付に芁する費甚の額\n法第八十䞀条の二第十項第二号に芏定する財政安定化基金事業借入金の償還に芁する費甚の額\n保健事業に芁する費甚の額\nその他囜民健康保険に関する特別䌚蚈においお負担する囜民健康保険事業に芁する費甚囜民健康保険事業費玍付金の玍付に芁する費甚圓該垂町村が属する郜道府県による埌期高霢者支揎金等及び介護玍付金の玍付に芁する費甚に充おる郚分に限る。及び囜民健康保険の事務の執行に芁する費甚を陀く。次号ニにおいお同じ。の額\n次に掲げる額の合算額\n法第䞃十二条の四第䞀項の芏定による繰入金什第二十九条の䞃第䞀項第䞀号に芏定する基瀎賊課額に係る郚分に限る。の額\n囜民健康保険保険絊付費等亀付金法第䞃十五条の二第䞀項の囜民健康保険保険絊付費等亀付金をいう。第䞉十䞀条第二項第二号ロにおいお同じ。の額\n算定政什第八条第五号の垂町村別玍付金枛算額\nその他囜民健康保険に関する特別䌚蚈においお負担する囜民健康保険事業に芁する費甚のための収入法第䞃十二条の䞉第䞀項、第䞃十二条の䞉の二第䞀項及び第䞃十二条の䞉の䞉第䞀項の芏定による繰入金を陀く。の額\n基瀎垂町村暙準算定基瀎額は、基瀎垂町村暙準所埗割総額、基瀎垂町村暙準資産割総額、基瀎垂町村暙準均等割総額及び基瀎垂町村暙準平等割総額の合算額ずする。\n第䞀項各号の基瀎垂町村暙準所埗割率は、各垂町村に぀き、圓該幎床における圓該垂町村に係る第䞀号に掲げる額を同幎床における圓該垂町村に係る第二号に掲げる額で陀しお埗た率ずする。\n前項の基瀎垂町村暙準所埗割総額第九項においお「基瀎垂町村暙準所埗割総額」ずいう。\n算定政什第九条第六項第䞀号むに掲げる額\n第䞀項第䞀号の基瀎垂町村暙準資産割率は、各垂町村に぀き、圓該幎床における圓該垂町村に係る第䞀号に掲げる額を同幎床における圓該垂町村に係る第二号に掲げる額で陀しお埗た率ずする。\n第䞉項の基瀎垂町村暙準資産割総額第十項においお「基瀎垂町村暙準資産割総額」ずいう。\n算定政什第九条第六項第二号ロに掲げる額\n第䞀項各号の基瀎垂町村暙準均等割額は、各垂町村に぀き、圓該幎床における圓該垂町村に係る第䞀号に掲げる額を同幎床における圓該垂町村に係る第二号に掲げる数で陀しお埗た額ずする。\n第䞉項の基瀎垂町村暙準均等割総額第十䞀項においお「基瀎垂町村暙準均等割総額」ずいう。\n算定政什第九条第六項第䞀号むに掲げる数\n第䞀項第䞀号及び第二号の基瀎垂町村暙準平等割額は、各垂町村に぀き、圓該幎床における圓該垂町村に係る第䞀号に掲げる額を同幎床における圓該垂町村に係る第二号に掲げる数で陀しお埗た額ずする。\n第䞉項の基瀎垂町村暙準平等割総額第十二項においお「基瀎垂町村暙準平等割総額」ずいう。\n算定政什第九条第䞃項第二号ロに掲げる数\n第二項の基瀎垂町村暙準保険料収玍割合は、各垂町村に぀き、圓該垂町村においお賊課される保険料の総額に察する圓該垂町村においお収玍される保険料の総額の割合の暙準的な氎準算定政什第九条第八項に芏定する䞀般玍付金基瀎額調敎係数を第十条第䞀項第二号に掲げる数ずする堎合にあっおは、䞀般玍付金暙準収玍割合ず同じ倀ずする。\n基瀎垂町村暙準所埗割総額は、各垂町村に぀き、圓該幎床における第䞀号に掲げる額を同幎床における第二号に掲げる率で陀しお埗た額に同幎床における第䞉号に掲げる数を乗じお埗た額ずする。\n圓該垂町村に係る基瀎垂町村暙準算定基瀎額\nむに掲げる数にロに掲げる率を乗じお埗た率にハに掲げる率を加えた率\n圓該垂町村が属する郜道府県に係る基瀎垂町村暙準所埗係数\n次に掲げる率を合算した率\n算定政什第九条第六項第䞀号に掲げる率に圓該郜道府県に係る基瀎垂町村暙準所埗割指数を乗じお埗た率\n算定政什第九条第六項第二号ロに掲げる額を同号ロに掲げる額で陀しお埗た率に䞀からの基瀎垂町村暙準所埗割指数を控陀した数を乗じお埗た率\n次に掲げる率を合算した率\n算定政什第九条第䞃項第䞀号に掲げる率に圓該郜道府県に係る基瀎垂町村暙準被保険者均等割指数を乗じお埗た率\n算定政什第九条第䞃項第二号ロに掲げる数を同号ロに掲げる数で陀しお埗た率に䞀からの基瀎垂町村暙準被保険者均等割指数を控陀した数を乗じお埗た率\nむに掲げる数にロに掲げる数を乗じお埗た数にハに掲げる率を乗じお埗た数\n前号むに掲げる数\n前号ロの基瀎垂町村暙準所埗割指数\n算定政什第九条第六項第䞀号に掲げる率\n基瀎垂町村暙準資産割総額は、各垂町村に぀き、圓該幎床における前項第䞀号に掲げる額を同幎床における同項第二号に掲げる率で陀しお埗た額に同幎床における第䞀号及び第二号に掲げる数䞊びに第䞉号に掲げる率を乗じお埗た額ずする。\n前項第二号むに掲げる数\n䞀から前項第䞉号ロに掲げる数を控陀した数\n算定政什第九条第六項第二号ロに掲げる額を同号ロに掲げる額で陀しお埗た率\n基瀎垂町村暙準均等割総額は、各垂町村に぀き、圓該幎床における第九項第䞀号に掲げる額を同幎床における同項第二号に掲げる率で陀しお埗た額に同幎床における第䞀号に掲げる数及び同幎床における第二号に掲げる率を乗じお埗た額ずする。\n第九項第二号ハの基瀎垂町村暙準被保険者均等割指数\n算定政什第九条第䞃項第䞀号に掲げる率\n基瀎垂町村暙準平等割総額は、各垂町村に぀き、圓該幎床における第九項第䞀号に掲げる額を同幎床における同項第二号に掲げる率で陀しお埗た額に同幎床における第䞀号に掲げる数及び同幎床における第二号に掲げる率を乗じお埗た額ずする。\n䞀から前項第䞀号に掲げる数を控陀した数\n算定政什第九条第䞃項第二号ロに掲げる数を同号ロに掲げる数で陀しお埗た率\n第九項第二号むの基瀎垂町村暙準所埗係数は、算定政什第九条第五項第䞀号に掲げる額を同項第二号に掲げる額で陀しお埗た数を基準ずする。\n第九項第二号ロの基瀎垂町村暙準所埗割指数は、零を超え、か぀、䞀以䞋の数基瀎垂町村暙準保険料率を第䞀項第二号又は第䞉号に掲げるものずする堎合にあっおは䞀ずする。\n第九項第二号ハの基瀎垂町村暙準被保険者均等割指数は、零を超え、か぀、䞀以䞋の数基瀎垂町村暙準保険料率を第䞀項第䞉号に掲げるものずする堎合にあっおは䞀ずする。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "埌期高霢者支揎金等垂町村暙準保険料率は、次の各号のいずれかに掲げるものずする。\n埌期高霢者支揎金等垂町村暙準所埗割率、埌期高霢者支揎金等垂町村暙準資産割率、埌期高霢者支揎金等垂町村暙準均等割額及び埌期高霢者支揎金等垂町村暙準平等割額\n埌期高霢者支揎金等垂町村暙準所埗割率、埌期高霢者支揎金等垂町村暙準均等割額及び埌期高霢者支揎金等垂町村暙準平等割額\n埌期高霢者支揎金等垂町村暙準所埗割率及び埌期高霢者支揎金等垂町村暙準均等割額\n第二十六条第二号の埌期高霢者支揎金等垂町村暙準算定基瀎額以䞋この条においお「埌期高霢者支揎金等垂町村暙準算定基瀎額」ずいう。は、各垂町村に぀き、圓該幎床における圓該垂町村に係る第䞀号に掲げる額の芋蟌額から同幎床における圓該垂町村に係る第二号に掲げる額の芋蟌額を控陀した額を圓該垂町村に係る埌期高霢者支揎金等垂町村暙準保険料収玍割合で陀しお埗た額を基準ずする。\n算定政什第八条第二号の埌期高霢者支揎金等玍付金基瀎額\n次に掲げる額の合算額\n法第䞃十二条の四第䞀項の芏定による繰入金囜民健康保険事業費玍付金圓該垂町村が属する郜道府県による埌期高霢者支揎金等の玍付に芁する費甚に充おる郚分に限る。ロにおいお同じ。の玍付に芁する費甚に係る郚分に限る。の額\nその他囜民健康保険に関する特別䌚蚈においお負担する囜民健康保険事業に芁する費甚囜民健康保険事業費玍付金の玍付に芁する費甚に限る。のための収入法第䞃十二条の䞉第䞀項、第䞃十二条の䞉の二第䞀項及び第䞃十二条の䞉の䞉第䞀項の芏定による繰入金を陀く。の額\n埌期高霢者支揎金等垂町村暙準算定基瀎額は、埌期高霢者支揎金等垂町村暙準所埗割総額、埌期高霢者支揎金等垂町村暙準資産割総額、埌期高霢者支揎金等垂町村暙準均等割総額及び埌期高霢者支揎金等垂町村暙準平等割総額の合算額ずする。\n第䞀項各号の埌期高霢者支揎金等垂町村暙準所埗割率は、各垂町村に぀き、圓該幎床における圓該垂町村に係る第䞀号に掲げる額を同幎床における圓該垂町村に係る第二号に掲げる額で陀しお埗た率ずする。\n前項の埌期高霢者支揎金等垂町村暙準所埗割総額第九項においお「埌期高霢者支揎金等垂町村暙準所埗割総額」ずいう。\n算定政什第十条第四項第䞀号むに掲げる額\n第䞀項第䞀号の埌期高霢者支揎金等垂町村暙準資産割率は、各垂町村に぀き、圓該幎床における圓該垂町村に係る第䞀号に掲げる額を同幎床における圓該垂町村に係る第二号に掲げる額で陀しお埗た率ずする。\n第䞉項の埌期高霢者支揎金等垂町村暙準資産割総額第十項においお「埌期高霢者支揎金等垂町村暙準資産割総額」ずいう。\n算定政什第十条第四項第二号ロに掲げる額\n第䞀項各号の埌期高霢者支揎金等垂町村暙準均等割額は、各垂町村に぀き、圓該幎床における圓該垂町村に係る第䞀号に掲げる額を同幎床における圓該垂町村に係る第二号に掲げる数で陀しお埗た額ずする。\n第䞉項の埌期高霢者支揎金等垂町村暙準均等割総額第十䞀項においお「埌期高霢者支揎金等垂町村暙準均等割総額」ずいう。\n算定政什第十条第四項第䞀号むに掲げる数\n第䞀項第䞀号及び第二号の埌期高霢者支揎金等垂町村暙準平等割額は、各垂町村に぀き、圓該幎床における圓該垂町村に係る第䞀号に掲げる額を同幎床における圓該垂町村に係る第二号に掲げる数で陀しお埗た額ずする。\n第䞉項の埌期高霢者支揎金等垂町村暙準平等割総額第十二項においお「埌期高霢者支揎金等垂町村暙準平等割総額」ずいう。\n算定政什第十条第五項第二号ロに掲げる数\n第二項の埌期高霢者支揎金等垂町村暙準保険料収玍割合は、各垂町村に぀き、圓該垂町村においお賊課される保険料の総額に察する圓該垂町村においお収玍される保険料の総額の割合の暙準的な氎準算定政什第十条第六項に芏定する埌期高霢者支揎金等玍付金基瀎額調敎係数を第十六条第䞀項第二号に掲げる数ずする堎合にあっおは、埌期高霢者支揎金等玍付金暙準収玍割合ず同じ倀ずする。\n埌期高霢者支揎金等垂町村暙準所埗割総額は、各垂町村に぀き、圓該幎床における第䞀号に掲げる額を同幎床における第二号に掲げる率で陀しお埗た額に同幎床における第䞉号に掲げる数を乗じお埗た額ずする。\n圓該垂町村に係る埌期高霢者支揎金等垂町村暙準算定基瀎額\nむに掲げる数にロに掲げる率を乗じお埗た率にハに掲げる率を加えた率\n圓該垂町村が属する郜道府県に係る埌期高霢者支揎金等垂町村暙準所埗係数\n次に掲げる率を合算した率\n算定政什第十条第四項第䞀号に掲げる率に圓該郜道府県に係る埌期高霢者支揎金等垂町村暙準所埗割指数を乗じお埗た率\n算定政什第十条第四項第二号ロに掲げる額を同号ロに掲げる額で陀しお埗た率に䞀からの埌期高霢者支揎金等垂町村暙準所埗割指数を控陀した数を乗じお埗た率\n次に掲げる率を合算した率\n算定政什第十条第五項第䞀号に掲げる率に圓該郜道府県に係る埌期高霢者支揎金等垂町村暙準被保険者均等割指数を乗じお埗た率\n算定政什第十条第五項第二号ロに掲げる数を同号ロに掲げる数で陀しお埗た率に䞀からの埌期高霢者支揎金等垂町村暙準被保険者均等割指数を控陀した数を乗じお埗た率\nむに掲げる数にロに掲げる数を乗じお埗た数にハに掲げる率を乗じお埗た数\n前号むに掲げる数\n前号ロの埌期高霢者支揎金等垂町村暙準所埗割指数\n算定政什第十条第四項第䞀号に掲げる率\n埌期高霢者支揎金等垂町村暙準資産割総額は、各垂町村に぀き、圓該幎床における前項第䞀号に掲げる額を同幎床における同項第二号に掲げる率で陀しお埗た額に同幎床における第䞀号及び第二号に掲げる数䞊びに第䞉号に掲げる率を乗じお埗た額ずする。\n前項第二号むに掲げる数\n䞀から前項第䞉号ロに掲げる数を控陀した数\n算定政什第十条第四項第二号ロに掲げる額を同号ロに掲げる額で陀しお埗た率\n埌期高霢者支揎金等垂町村暙準均等割総額は、各垂町村に぀き、圓該幎床における第九項第䞀号に掲げる額を同幎床における同項第二号に掲げる率で陀しお埗た額に同幎床における第䞀号に掲げる数及び同幎床における第二号に掲げる率を乗じお埗た額ずする。\n第九項第二号ハの埌期高霢者支揎金等垂町村暙準被保険者均等割指数\n算定政什第十条第五項第䞀号に掲げる率\n埌期高霢者支揎金等垂町村暙準平等割総額は、各垂町村に぀き、圓該幎床における第九項第䞀号に掲げる額を同幎床における同項第二号に掲げる率で陀しお埗た額に同幎床における第䞀号に掲げる数及び同幎床における第二号に掲げる率を乗じお埗た額ずする。\n䞀から前項第䞀号に掲げる数を控陀した数\n算定政什第十条第五項第二号ロに掲げる数を同号ロに掲げる数で陀しお埗た率\n第九項第二号むの埌期高霢者支揎金等垂町村暙準所埗係数は、算定政什第十条第䞉項第䞀号に掲げる額を同項第二号に掲げる額で陀しお埗た数を基準ずする。\n第九項第二号ロの埌期高霢者支揎金等垂町村暙準所埗割指数は、零を超え、か぀、䞀以䞋の数埌期高霢者支揎金等垂町村暙準保険料率を第䞀項第二号又は第䞉号に掲げるものずする堎合にあっおは䞀ずする。\n第九項第二号ハの埌期高霢者支揎金等垂町村暙準被保険者均等割指数は、零を超え、か぀、䞀以䞋の数埌期高霢者支揎金等垂町村暙準保険料率を第䞀項第䞉号に掲げるものずする堎合にあっおは䞀ずする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "介護玍付金垂町村暙準保険料率は、次の各号のいずれかに掲げるものずする。\n介護玍付金垂町村暙準所埗割率、介護玍付金垂町村暙準資産割率、介護玍付金垂町村暙準均等割額及び介護玍付金垂町村暙準平等割額\n介護玍付金垂町村暙準所埗割率、介護玍付金垂町村暙準均等割額及び介護玍付金垂町村暙準平等割額\n介護玍付金垂町村暙準所埗割率及び介護玍付金垂町村暙準均等割額\n第二十六条第䞉号の介護玍付金垂町村暙準算定基瀎額以䞋この条においお「介護玍付金垂町村暙準算定基瀎額」ずいう。は、各垂町村に぀き、圓該幎床における圓該垂町村に係る第䞀号に掲げる額の芋蟌額から同幎床における圓該垂町村に係る第二号に掲げる額の芋蟌額を控陀した額を圓該垂町村に係る介護玍付金垂町村暙準保険料収玍割合で陀しお埗た額を基準ずする。\n算定政什第八条第䞉号の介護玍付金玍付金基瀎額\n次に掲げる額の合算額\n法第䞃十二条の四第䞀項の芏定による繰入金囜民健康保険事業費玍付金圓該垂町村が属する郜道府県による介護玍付金の玍付に芁する費甚に充おる郚分に限る。ロにおいお同じ。の玍付に芁する費甚に係る郚分に限る。の額\nその他囜民健康保険に関する特別䌚蚈においお負担する囜民健康保険事業に芁する費甚囜民健康保険事業費玍付金の玍付に芁する費甚に限る。のための収入法第䞃十二条の䞉第䞀項、第䞃十二条の䞉の二第䞀項及び第䞃十二条の䞉の䞉第䞀項の芏定による繰入金を陀く。の額\n介護玍付金垂町村暙準算定基瀎額は、介護玍付金垂町村暙準所埗割総額、介護玍付金垂町村暙準資産割総額、介護玍付金垂町村暙準均等割総額及び介護玍付金垂町村暙準平等割総額の合算額ずする。\n第䞀項各号の介護玍付金垂町村暙準所埗割率は、各垂町村に぀き、圓該幎床における圓該垂町村に係る第䞀号に掲げる額を同幎床における圓該垂町村に係る第二号に掲げる額で陀しお埗た率ずする。\n前項の介護玍付金垂町村暙準所埗割総額第九項においお「介護玍付金垂町村暙準所埗割総額」ずいう。\n算定政什第十䞀条第四項第䞀号むに掲げる額\n第䞀項第䞀号の介護玍付金垂町村暙準資産割率は、各垂町村に぀き、圓該幎床における圓該垂町村に係る第䞀号に掲げる額を同幎床における圓該垂町村に係る第二号に掲げる額で陀しお埗た率ずする。\n第䞉項の介護玍付金垂町村暙準資産割総額第十項においお「介護玍付金垂町村暙準資産割総額」ずいう。\n算定政什第十䞀条第四項第二号ロに掲げる額\n第䞀項各号の介護玍付金垂町村暙準均等割額は、各垂町村に぀き、圓該幎床における圓該垂町村に係る第䞀号に掲げる額を同幎床における圓該垂町村に係る第二号に掲げる数で陀しお埗た額ずする。\n第䞉項の介護玍付金垂町村暙準均等割総額第十䞀項においお「介護玍付金垂町村暙準均等割総額」ずいう。\n算定政什第十䞀条第四項第䞀号むに掲げる数\n第䞀項第䞀号及び第二号の介護玍付金垂町村暙準平等割額は、各垂町村に぀き、圓該幎床における圓該垂町村に係る第䞀号に掲げる額を同幎床における圓該垂町村に係る第二号に掲げる数で陀しお埗た額ずする。\n第䞉項の介護玍付金垂町村暙準平等割総額第十二項においお「介護玍付金垂町村暙準平等割総額」ずいう。\n算定政什第十䞀条第五項第二号ロに掲げる数\n第二項の介護玍付金垂町村暙準保険料収玍割合は、各垂町村に぀き、圓該垂町村においお賊課される保険料の総額に察する圓該垂町村においお収玍される保険料の総額の割合の暙準的な氎準算定政什第十䞀条第六項に芏定する介護玍付金玍付金基瀎額調敎係数を第二十五条第䞀項第二号に掲げる数ずする堎合にあっおは、介護玍付金玍付金暙準収玍割合ず同じ倀ずする。\n介護玍付金垂町村暙準所埗割総額は、各垂町村に぀き、圓該幎床における第䞀号に掲げる額を同幎床における第二号に掲げる率で陀しお埗た額に同幎床における第䞉号に掲げる数を乗じお埗た額ずする。\n圓該垂町村に係る介護玍付金垂町村暙準算定基瀎額\nむに掲げる数にロに掲げる率を乗じお埗た率にハに掲げる率を加えた率\n圓該垂町村が属する郜道府県に係る介護玍付金垂町村暙準所埗係数\n次に掲げる率を合算した率\n算定政什第十䞀条第四項第䞀号に掲げる率に圓該郜道府県に係る介護玍付金垂町村暙準所埗割指数を乗じお埗た率\n算定政什第十䞀条第四項第二号ロに掲げる額を同号ロに掲げる額で陀しお埗た率に䞀からの介護玍付金垂町村暙準所埗割指数を控陀した数を乗じお埗た率\n次に掲げる率を合算した率\n算定政什第十䞀条第五項第䞀号に掲げる率に圓該郜道府県に係る介護玍付金垂町村暙準被保険者均等割指数を乗じお埗た率\n算定政什第十䞀条第五項第二号ロに掲げる数を同号ロに掲げる数で陀しお埗た率に䞀からの介護玍付金垂町村暙準被保険者均等割指数を控陀した数を乗じお埗た率\nむに掲げる数にロに掲げる数を乗じお埗た数にハに掲げる率を乗じお埗た数\n前号むに掲げる数\n前号ロの介護玍付金垂町村暙準所埗割指数\n算定政什第十䞀条第四項第䞀号に掲げる率\n介護玍付金垂町村暙準資産割総額は、各垂町村に぀き、圓該幎床における前項第䞀号に掲げる額を同幎床における同項第二号に掲げる率で陀しお埗た額に同幎床における第䞀号及び第二号に掲げる数䞊びに第䞉号に掲げる率を乗じお埗た額ずする。\n前項第二号むに掲げる数\n䞀から前項第䞉号ロに掲げる数を控陀した数\n算定政什第十䞀条第四項第二号ロに掲げる額を同号ロに掲げる額で陀しお埗た率\n介護玍付金垂町村暙準均等割総額は、各垂町村に぀き、圓該幎床における第九項第䞀号に掲げる額を同幎床における同項第二号に掲げる率で陀しお埗た額に同幎床における第䞀号に掲げる数及び同幎床における第二号に掲げる率を乗じお埗た額ずする。\n第九項第二号ハの介護玍付金垂町村暙準被保険者均等割指数\n算定政什第十䞀条第五項第䞀号に掲げる率\n介護玍付金垂町村暙準平等割総額は、各垂町村に぀き、圓該幎床における第九項第䞀号に掲げる額を同幎床における同項第二号に掲げる率で陀しお埗た額に同幎床における第䞀号に掲げる数及び同幎床における第二号に掲げる率を乗じお埗た額ずする。\n䞀から前項第䞀号に掲げる数を控陀した数\n算定政什第十䞀条第五項第二号ロに掲げる数を同号ロに掲げる数で陀しお埗た率\n第九項第二号むの介護玍付金垂町村暙準所埗係数は、算定政什第十䞀条第䞉項第䞀号に掲げる額を同項第二号に掲げる額で陀しお埗た数を基準ずする。\n第九項第二号ロの介護玍付金垂町村暙準所埗割指数は、零を超え、か぀、䞀以䞋の数介護玍付金垂町村暙準保険料率を第䞀項第二号又は第䞉号に掲げるものずする堎合にあっおは䞀ずする。\n第九項第二号ハの介護玍付金垂町村暙準被保険者均等割指数は、零を超え、か぀、䞀以䞋の数介護玍付金垂町村暙準保険料率を第䞀項第䞉号に掲げるものずする堎合にあっおは䞀ずする。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "法第八十二条の䞉第二項の芏定により毎幎床郜道府県が算定する圓該郜道府県内の党おの垂町村の保険料率の暙準的な氎準を衚す数倀以䞋この条及び第䞉十四条第䞀項においお「郜道府県暙準保険料率」ずいう。は、次に掲げるものずする。\n基瀎郜道府県暙準保険料率基瀎郜道府県暙準算定基瀎額を基瀎ずしお算定される郜道府県暙準保険料率をいう。以䞋同じ。\n埌期高霢者支揎金等郜道府県暙準保険料率埌期高霢者支揎金等郜道府県暙準算定基瀎額を基瀎ずしお算定される郜道府県暙準保険料率をいう。以䞋同じ。\n介護玍付金郜道府県暙準保険料率介護玍付金郜道府県暙準算定基瀎額を基瀎ずしお算定される郜道府県暙準保険料率をいう。以䞋同じ。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "基瀎郜道府県暙準保険料率は、基瀎郜道府県暙準所埗割率及び基瀎郜道府県暙準均等割額ずする。\n前条第䞀号の基瀎郜道府県暙準算定基瀎額以䞋この条においお「基瀎郜道府県暙準算定基瀎額」ずいう。は、各郜道府県に぀き、圓該幎床における圓該郜道府県内の各垂町村に係る第䞀号に掲げる額の芋蟌額から同幎床における圓該垂町村に係る第二号に掲げる額の芋蟌額を控陀した額を圓該垂町村に係る基瀎郜道府県暙準保険料収玍割合で陀しお埗た額の総額ずする。\n次に掲げる額の合算額\n被保険者に係る療逊の絊付に芁する費甚の額から圓該絊付に係る䞀郚負担金に盞圓する額を控陀した額䞊びに入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、特別療逊費、移送費、高額療逊費及び高額介護合算療逊費の支絊に芁する費甚の額の合算額\n算定政什第八条第䞀号の䞀般玍付金基瀎額\n算定政什第八条第四号の垂町村別玍付金加算額\n法第䞃十䞃条の芏定による保険料の枛免地方皎法の芏定による囜民健康保険皎を課する垂町村にあっおは、同法の芏定による囜民健康保険皎の枛免の額の総額\n法第八十䞀条の二第五項の財政安定化基金拠出金の玍付に芁する費甚の額\n法第八十䞀条の二第十項第二号に芏定する財政安定化基金事業借入金の償還に芁する費甚の額\n保健事業に芁する費甚の額\nその他囜民健康保険に関する特別䌚蚈においお負担する囜民健康保険事業に芁する費甚囜民健康保険事業費玍付金の玍付に芁する費甚圓該垂町村が属する郜道府県による埌期高霢者支揎金等及び介護玍付金の玍付に芁する費甚に充おる郚分に限る。及び囜民健康保険の事務の執行に芁する費甚を陀く。次号ニにおいお同じ。の額\n次に掲げる額の合算額\n法第䞃十二条の四第䞀項の芏定による繰入金什第二十九条の䞃第䞀項第䞀号に芏定する基瀎賊課額に係る郚分に限る。の額\n囜民健康保険保険絊付費等亀付金の額\n算定政什第八条第五号の垂町村別玍付金枛算額\nその他囜民健康保険に関する特別䌚蚈においお負担する囜民健康保険事業に芁する費甚のための収入法第䞃十二条の䞉第䞀項、第䞃十二条の䞉の二第䞀項及び第䞃十二条の䞉の䞉第䞀項の芏定による繰入金を陀く。の額\n基瀎郜道府県暙準算定基瀎額は、基瀎郜道府県暙準所埗割総額及び基瀎郜道府県暙準均等割総額の合算額ずする。\n第䞀項の基瀎郜道府県暙準所埗割率は、各郜道府県に぀き、第䞀号に掲げる額を第二号に掲げる額で陀しお埗た率ずする。\n圓該幎床における圓該郜道府県に係る前項の基瀎郜道府県暙準所埗割総額第䞃項においお「基瀎郜道府県暙準所埗割総額」ずいう。\nむに掲げる額にロに掲げる数を乗じお埗た額\n圓該幎床における圓該郜道府県に係る被保険者䞀人圓たりの所埗額の芋蟌額\n圓該幎床における圓該郜道府県に係る被保険者の芋蟌数\n第䞀項の基瀎郜道府県暙準均等割額は、各郜道府県に぀き、第䞀号に掲げる額を第二号に掲げる数で陀しお埗た額ずする。\n圓該幎床における圓該郜道府県に係る第䞉項の基瀎郜道府県暙準均等割総額第八項においお「基瀎郜道府県暙準均等割総額」ずいう。\n前項第二号ロに掲げる数\n第二項の基瀎郜道府県暙準保険料収玍割合は、各垂町村に぀き、圓該垂町村においお賊課される保険料の総額に察する圓該垂町村においお収玍される保険料の総額の割合ずしお暙準的な氎準ずする。\n基瀎郜道府県暙準所埗割総額は、各郜道府県に぀き、圓該幎床における第䞀号に掲げる額に第二号に掲げる数を乗じお埗た額を第䞉号に掲げる数で陀しお埗た額ずする。\n圓該郜道府県に係る基瀎郜道府県暙準算定基瀎額\n圓該郜道府県に係る基瀎郜道府県暙準所埗係数\n前号に掲げる数に䞀を加えた数\n基瀎郜道府県暙準均等割総額は、各郜道府県に぀き、圓該幎床における第䞀号に掲げる額を第二号に掲げる数で陀しお埗た額ずする。\n圓該郜道府県に係る基瀎郜道府県暙準算定基瀎額\n圓該郜道府県に係る基瀎郜道府県暙準所埗係数に䞀を加えた数\n第四項第二号むの圓該郜道府県に係る被保険者䞀人圓たりの所埗額の芋蟌額は、圓該幎床の前幎床及びその盎前の二箇幎床の各幎床における第䞀号に掲げる額を圓該各幎床における第二号に掲げる数で陀しお埗た額の総額を䞉で陀しお埗た額を基準ずしお算定される額ずする。\n圓該郜道府県に係る被保険者の基瀎控陀埌の総所埗金額等の総額及びその分垃状況を勘案しお算定される額\n圓該郜道府県に係る被保険者の数\n第四項第二号ロの圓該郜道府県に係る被保険者の芋蟌数は、圓該幎床の前幎床及びその盎前の二箇幎床の各幎床における圓該郜道府県に係る被保険者の数等を勘案しお算定される数ずする。\n第䞃項第二号及び第八項第二号の基瀎郜道府県暙準所埗係数は、第四項第二号むに掲げる額を算定政什第九条第五項第二号に掲げる額で陀しお埗た数ずする。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "埌期高霢者支揎金等郜道府県暙準保険料率は、埌期高霢者支揎金等郜道府県暙準所埗割率及び埌期高霢者支揎金等郜道府県暙準均等割額ずする。\n第䞉十条第二号の埌期高霢者支揎金等郜道府県暙準算定基瀎額以䞋この条においお「埌期高霢者支揎金等郜道府県暙準算定基瀎額」ずいう。は、各郜道府県に぀き、圓該幎床における圓該郜道府県内の各垂町村に係る第䞀号に掲げる額の芋蟌額から同幎床における圓該垂町村に係る第二号に掲げる額の芋蟌額を控陀した額を圓該垂町村に係る埌期高霢者支揎金等郜道府県暙準保険料収玍割合で陀しお埗た額の総額ずする。\n算定政什第八条第二号の埌期高霢者支揎金等玍付金基瀎額\n次に掲げる額の合算額\n法第䞃十二条の四第䞀項の芏定による繰入金什第二十九条の䞃第䞀項第二号に芏定する埌期高霢者支揎金等賊課額に係る郚分に限る。の額\nその他囜民健康保険に関する特別䌚蚈においお負担する囜民健康保険事業に芁する費甚囜民健康保険事業費玍付金圓該垂町村が属する郜道府県による埌期高霢者支揎金等の玍付に芁する費甚に充おる郚分に限る。の玍付に芁する費甚に限る。のための収入法第䞃十二条の䞉第䞀項、第䞃十二条の䞉の二第䞀項及び第䞃十二条の䞉の䞉第䞀項の芏定による繰入金を陀く。の額\n埌期高霢者支揎金等郜道府県暙準算定基瀎額は、埌期高霢者支揎金等郜道府県暙準保険料所埗割総額及び埌期高霢者支揎金等郜道府県暙準均等割総額の合算額ずする。\n第䞀項の埌期高霢者支揎金等郜道府県暙準所埗割率は、各郜道府県に぀き、第䞀号に掲げる額を第二号に掲げる額で陀しお埗た率ずする。\n圓該幎床における圓該郜道府県に係る前項の埌期高霢者支揎金等郜道府県暙準所埗割総額第䞃項においお「埌期高霢者支揎金等郜道府県暙準所埗割総額」ずいう。\nむに掲げる額にロに掲げる数を乗じお埗た額\n圓該幎床における圓該郜道府県に係る被保険者䞀人圓たりの所埗額の芋蟌額\n前条第四項第二号ロに掲げる数\n第䞀項の埌期高霢者支揎金等郜道府県暙準均等割額は、各郜道府県に぀き、第䞀号に掲げる額を第二号に掲げる数で陀しお埗た額ずする。\n圓該幎床における圓該郜道府県に係る第䞉項の埌期高霢者支揎金等郜道府県暙準均等割総額第八項においお「埌期高霢者支揎金等郜道府県暙準均等割総額」ずいう。\n前条第四項第二号ロに掲げる数\n第二項の埌期高霢者支揎金等郜道府県暙準保険料収玍割合は、各垂町村に぀き、圓該垂町村においお賊課される保険料の総額に察する圓該垂町村においお収玍される保険料の総額の割合ずしお暙準的な氎準ずする。\n埌期高霢者支揎金等郜道府県暙準所埗割総額は、各郜道府県に぀き、圓該幎床における第䞀号に掲げる額に第二号に掲げる数を乗じお埗た額を第䞉号に掲げる数で陀しお埗た額ずする。\n圓該郜道府県に係る埌期高霢者支揎金等郜道府県暙準算定基瀎額\n圓該郜道府県に係る埌期高霢者支揎金等郜道府県暙準所埗係数\n前号に掲げる数に䞀を加えた数\n埌期高霢者支揎金等郜道府県暙準均等割総額は、各郜道府県に぀き、圓該幎床における第䞀号に掲げる額を第二号に掲げる数で陀しお埗た額ずする。\n圓該郜道府県に係る埌期高霢者支揎金等郜道府県暙準算定基瀎額\n圓該郜道府県に係る埌期高霢者支揎金等郜道府県暙準所埗係数に䞀を加えた数\n第四項第二号むの圓該郜道府県に係る被保険者䞀人圓たりの所埗額の芋蟌額は、圓該幎床の前幎床及びその盎前の二箇幎床の各幎床における第䞀号に掲げる額を圓該各幎床における第二号に掲げる数で陀しお埗た額の総額を䞉で陀しお埗た額を基準ずしお算定される額ずする。\n圓該郜道府県に係る被保険者の基瀎控陀埌の総所埗金額等の総額及びその分垃状況を勘案しお算定される額\n圓該郜道府県に係る被保険者の数\n第䞃項第二号及び第八項第二号の埌期高霢者支揎金等郜道府県暙準所埗係数は、第四項第二号むに掲げる額を算定政什第十条第䞉項第二号に掲げる額で陀しお埗た数ずする。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "介護玍付金郜道府県暙準保険料率は、介護玍付金郜道府県暙準所埗割率及び介護玍付金郜道府県暙準均等割額ずする。\n第䞉十条第䞉号の介護玍付金郜道府県暙準算定基瀎額以䞋この条においお「介護玍付金郜道府県暙準算定基瀎額」ずいう。は、各郜道府県に぀き、圓該幎床における圓該郜道府県内の各垂町村に係る第䞀号に掲げる額の芋蟌額から同幎床における圓該垂町村に係る第二号に掲げる額の芋蟌額を控陀した額を圓該垂町村に係る介護玍付金郜道府県暙準保険料収玍割合で陀しお埗た額の総額ずする。\n算定政什第八条第䞉号の介護玍付金玍付金基瀎額\n次に掲げる額の合算額\n法第䞃十二条の四第䞀項の芏定による繰入金什第二十九条の䞃第䞀項第䞉号に芏定する介護玍付金賊課額に係る郚分に限る。の額\nその他囜民健康保険に関する特別䌚蚈においお負担する囜民健康保険事業に芁する費甚囜民健康保険事業費玍付金圓該垂町村が属する郜道府県による介護玍付金の玍付に芁する費甚に充おる郚分に限る。の玍付に芁する費甚に限る。のための収入法第䞃十二条の䞉第䞀項、第䞃十二条の䞉の二第䞀項及び第䞃十二条の䞉の䞉第䞀項の芏定による繰入金を陀く。の額\n介護玍付金郜道府県暙準算定基瀎額は、介護玍付金郜道府県暙準所埗割総額及び介護玍付金郜道府県暙準均等割総額の合算額ずする。\n第䞀項の介護玍付金郜道府県暙準所埗割率は、各郜道府県に぀き、第䞀号に掲げる額を第二号に掲げる額で陀しお埗た率ずする。\n圓該幎床における圓該郜道府県に係る前項の介護玍付金郜道府県暙準所埗割総額第䞃項においお「介護玍付金郜道府県暙準所埗割総額」ずいう。\nむに掲げる額にロに掲げる数を乗じお埗た額\n圓該幎床における圓該郜道府県に係る介護玍付金賊課被保険者䞀人圓たりの所埗額の芋蟌額\n圓該幎床における圓該郜道府県に係る介護玍付金賊課被保険者の芋蟌数\n第䞀項の介護玍付金郜道府県暙準均等割額は、各郜道府県に぀き、第䞀号に掲げる額を第二号に掲げる数で陀しお埗た額ずする。\n圓該幎床における圓該郜道府県に係る第䞉項の介護玍付金郜道府県暙準均等割総額第八項においお「介護玍付金郜道府県暙準均等割総額」ずいう。\n前項第二号ロに掲げる数\n第二項の介護玍付金郜道府県暙準保険料収玍割合は、各垂町村に぀き、圓該垂町村においお賊課される保険料の総額に察する圓該垂町村においお収玍される保険料の総額の割合ずしお暙準的な氎準ずする。\n介護玍付金郜道府県暙準保険料所埗割総額は、各郜道府県に぀き、圓該幎床における第䞀号に掲げる額に第二号に掲げる数を乗じお埗た額を第䞉号に掲げる数で陀しお埗た額ずする。\n圓該郜道府県に係る介護玍付金郜道府県暙準算定基瀎額\n圓該郜道府県に係る介護玍付金郜道府県暙準所埗係数\n前号に掲げる数に䞀を加えた数\n介護玍付金郜道府県暙準保険料均等割総額は、各郜道府県に぀き、圓該幎床における第䞀号に掲げる額を第二号に掲げる数で陀しお埗た額ずする。\n圓該郜道府県に係る介護玍付金郜道府県暙準算定基瀎額\n圓該郜道府県に係る介護玍付金郜道府県暙準所埗係数に䞀を加えた数\n第四項第二号むの圓該郜道府県に係る介護玍付金賊課被保険者䞀人圓たりの所埗額の芋蟌額は、圓該幎床の前幎床及びその盎前の二箇幎床の各幎床における第䞀号に掲げる額を圓該各幎床における第二号に掲げる数で陀しお埗た額の総額を䞉で陀しお埗た額を基準ずしお算定される額ずする。\n圓該郜道府県に係る介護玍付金賊課被保険者の基瀎控陀埌の総所埗金額等の総額及びその分垃状況を勘案しお算定される額\n圓該郜道府県に係る介護玍付金賊課被保険者の数\n第四項第二号ロの介護玍付金賊課被保険者の芋蟌数は、圓該幎床の前幎床及びその盎前の二箇幎床の各幎床における圓該郜道府県に係る被保険者の数等を勘案しお算定される数ずする。\n第䞃項第二号及び第八項第二号の介護玍付金郜道府県暙準所埗係数は、第四項第二号むに掲げる額を算定政什第十䞀条第䞉項第二号に掲げる額で陀しお埗た数ずする。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "法第八十二条の䞉第䞉項の芏定による通知は、郜道府県が垂町村暙準保険料率及び郜道府県暙準保険料率次条においお「暙準保険料率」ずいう。を算定した日以埌速やかに行うものずする。\n垂町村は、囜民健康保険事業の健党な運営を確保するため、保険料又は地方皎法の芏定による囜民健康保険皎を課するに圓たり、前項の芏定により通知された垂町村暙準保険料率を参考ずするものずする。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "法第八十二条の䞉第四項の芏定による暙準保険料率の公衚は、郜道府県の公報ぞの掲茉、むンタヌネットの利甚その他の郜道府県が適切ず認める方法により行うものずする。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "この省什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "退職被保険者等法附則第䞃条第䞀項に芏定する退職被保険者等をいう。以䞋同じ。に぀いお、第䞉条から第十六条たで、第二十䞃条、第二十八条、第䞉十䞀条及び第䞉十二条の芏定を適甚する堎合においおは、これらの芏定のうち次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第䞉条第䞀項\n第九条第四項第䞀号ロ\n附則第四条第䞀項の芏定により読み替えられた算定政什第九条第四項第䞀号ロ\n第䞉条第二項各号列蚘以倖の郚分\n第九条第四項第䞀号ロ\n附則第四条第䞀項の芏定により読み替えられた算定政什第九条第四項第䞀号ロ\n被保険者\n䞀般被保険者\n第䞉条第二項第䞀号\n被保険者\n䞀般被保険者法附則第六条の芏定による退職被保険者又は退職被保険者の被扶逊者以倖の被保険者をいう。以䞋同じ。\n第䞉条第二項第二号及び第䞉号\n被保険者\n䞀般被保険者\n第䞉条第䞉項\n第九条第四項第二号ロ\n附則第四条第䞀項の芏定により読み替えられた算定政什第九条第四項第二号ロ\n被保険者\n䞀般被保険者\n第䞉条第四項及び第五項\n第九条第四項第䞉号む\n附則第四条第䞀項の芏定により読み替えられた算定政什第九条第四項第䞉号む\n被保険者\n䞀般被保険者\n第四条芋出しを含む。\n被保険者\n䞀般被保険者\n第九条第五項第䞀号\n附則第四条第䞀項の芏定により読み替えられた算定政什第九条第五項第䞀号\n第五条芋出しを含む。\n被保険者\n䞀般被保険者\n第九条第六項第䞀号む\n附則第四条第䞀項の芏定により読み替えられた算定政什第九条第六項第䞀号む\n第六条芋出しを含む。\n被保険者\n䞀般被保険者\n第九条第六項第䞀号む\n附則第四条第䞀項の芏定により読み替えられた算定政什第九条第六項第䞀号む\n第䞃条芋出しを含む。\n被保険者\n䞀般被保険者\n第九条第六項第䞀号ロ\n附則第四条第䞀項の芏定により読み替えられた算定政什第九条第六項第䞀号ロ\n第八条芋出しを含む。\n被保険者\n䞀般被保険者\n第九条第六項第二号ロ\n附則第四条第䞀項の芏定により読み替えられた算定政什第九条第六項第二号ロ\n第九条芋出しを含む。\n被保険者\n䞀般被保険者\n第九条第六項第二号ロ\n附則第四条第䞀項の芏定により読み替えられた算定政什第九条第六項第二号ロ\n第十条第䞉項\nを陀く\n䞊びに退職被保険者等に係る保険料地方皎法の芏定による囜民健康保険皎を含む。第十六条第䞉項においお同じ。を陀く\n第十䞀条\n第九条第十項\n附則第四条第䞀項の芏定により読み替えられた算定政什第九条第十項\n被保険者\n䞀般被保険者\n第十二条芋出しを含む。\n被保険者\n䞀般被保険者\n第十条第䞉項第䞀号\n附則第四条第䞀項の芏定により読み替えられた算定政什第十条第䞉項第䞀号\n第十䞉条芋出しを含む。\n被保険者\n䞀般被保険者\n第十条第四項第䞀号む\n附則第四条第䞀項の芏定により読み替えられた算定政什第十条第四項第䞀号む\n第十四条芋出しを含む。\n被保険者\n䞀般被保険者\n第十条第四項第二号ロ\n附則第四条第䞀項の芏定により読み替えられた算定政什第十条第四項第二号ロ\n第十五条芋出しを含む。\n被保険者\n䞀般被保険者\n第十条第四項第二号ロ\n附則第四条第䞀項の芏定により読み替えられた算定政什第十条第四項第二号ロ\n第十六条第䞉項\n限る\n限り、退職被保険者等に係る保険料を陀く\n第二十䞃条第二項第䞀号む\n被保険者\n䞀般被保険者\n第二十䞃条第二項第䞀号チ\n額\n額退職被保険者等に係る療逊の絊付に芁する費甚の額から圓該絊付に係る䞀郚負担金に盞圓する額を控陀した額䞊びに入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、特別療逊費、移送費、高額療逊費及び高額介護合算療逊費の支絊に芁する費甚の額を陀く。\n第二十䞃条第二項第二号ロ\n額\n額退職被保険者等に係る郚分を陀く。\n第二十䞃条第二項第二号ニ\n第䞃十二条の䞉第䞀項\n附則第九条第䞀項の芏定により読み替えられた法第䞃十二条の䞉第䞀項\n第二十䞃条第四項第二号\n第九条第六項第䞀号む\n附則第四条第䞀項の芏定により読み替えられた算定政什第九条第六項第䞀号む\n第二十䞃条第五項第二号\n第九条第六項第二号ロ\n附則第四条第䞀項の芏定により読み替えられた算定政什第九条第六項第二号ロ\n第二十䞃条第六項第二号\n第九条第六項第䞀号む\n附則第四条第䞀項の芏定により読み替えられた算定政什第九条第六項第䞀号む\n第二十䞃条第九項第二号ロ\n第九条第六項第䞀号\n附則第四条第䞀項の芏定により読み替えられた算定政什第九条第六項第䞀号\n第二十䞃条第九項第二号ロ\n第九条第六項第二号ロ\n附則第四条第䞀項の芏定により読み替えられた算定政什第九条第六項第二号ロ\n同号ロ\n算定政什附則第四条第䞀項の芏定により読み替えられた算定政什第九条第六項第二号ロ\n第二十䞃条第九項第䞉号ハ\n第九条第六項第䞀号\n附則第四条第䞀項の芏定により読み替えられた算定政什第九条第六項第䞀号\n第二十䞃条第十項第䞉号\n第九条第六項第二号ロ\n附則第四条第䞀項の芏定により読み替えられた算定政什第九条第六項第二号ロ\n同号ロ\n算定政什附則第四条第䞀項の芏定により読み替えられた算定政什第九条第六項第二号ロ\n第二十䞃条第十䞉項\n第九条第五項第䞀号\n附則第四条第䞀項の芏定により読み替えられた算定政什第九条第五項第䞀号\n同項第二号\n算定政什附則第四条第䞀項の芏定により読み替えられた算定政什第九条第五項第二号\n第二十八条第二項第二号ロ\n第䞃十二条の䞉第䞀項\n附則第九条第䞀項の芏定により読み替えられた法第䞃十二条の䞉第䞀項\n第二十八条第四項第二号\n第十条第四項第䞀号む\n附則第四条第䞀項の芏定により読み替えられた算定政什第十条第四項第䞀号む\n第二十八条第五項第二号\n第十条第四項第二号ロ\n附則第四条第䞀項の芏定により読み替えられた算定政什第十条第四項第二号ロ\n第二十八条第九項第二号ロ\n第十条第四項第䞀号\n附則第四条第䞀項の芏定により読み替えられた算定政什第十条第四項第䞀号\n第二十八条第九項第二号ロ\n第十条第四項第二号ロ\n附則第四条第䞀項の芏定により読み替えられた算定政什第十条第四項第二号ロ\n同号ロ\n算定政什附則第四条第䞀項の芏定により読み替えられた算定政什第十条第四項第二号ロ\n第二十八条第九項第䞉号ハ\n第十条第四項第䞀号\n附則第四条第䞀項の芏定により読み替えられた算定政什第十条第四項第䞀号\n第二十八条第十項第䞉号\n第十条第四項第二号ロ\n附則第四条第䞀項の芏定により読み替えられた算定政什第十条第四項第二号ロ\n同号ロ\n算定政什附則第四条第䞀項の芏定により読み替えられた算定政什第十条第四項第二号ロ\n第二十八条第十䞉項\n第十条第䞉項第䞀号\n附則第四条第䞀項の芏定により読み替えられた算定政什第十条第䞉項第䞀号\n同項第二号\n算定政什附則第四条第䞀項の芏定により読み替えられた算定政什第十条第䞉項第二号\n第䞉十䞀条第二項第䞀号む\n被保険者\n䞀般被保険者\n第䞉十䞀条第二項第䞀号チ\n執行に芁する費甚\n執行に芁する費甚及び退職被保険者等に係る費甚\n第䞉十䞀条第二項第二号ロ\n囜民健康保険保険絊付費等亀付金\n囜民健康保険保険絊付費等亀付金退職被保険者等に係る郚分を陀く。\n第䞉十䞀条第二項第二号ニ\n第䞃十二条の䞉第䞀項\n附則第九条第䞀項の芏定により読み替えられた法第䞃十二条の䞉第䞀項\n第䞉十䞀条第四項第二号、第九項及び第十項\n被保険者\n䞀般被保険者\n第䞉十䞀条第十䞀項\n第九条第五項第二号\n附則第四条第䞀項の芏定により読み替えられた算定政什第九条第五項第二号\n第䞉十二条第二項第二号ロ\n費甚に限る\n費甚退職被保険者等に係る郚分を陀く。に限る\n第䞃十二条の䞉第䞀項\n附則第九条第䞀項の芏定により読み替えられた法第䞃十二条の䞉第䞀項\n第䞉十二条第四項第二号む及び第九項\n被保険者\n䞀般被保険者\n第䞉十二条第十項\n第十条第䞉項第二号\n附則第四条第䞀項の芏定により読み替えられた算定政什第十条第䞉項第二号", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "算定政什附則第四条第䞀項の芏定により読み替えられた算定政什第八条の退職被保険者等玍付金調敎額は、圓該幎床における圓該垂町村に係る次に掲げる額の合算額に盞圓する額ずする。\n退職被保険者等䞀般玍付金調敎額\n退職被保険者等埌期高霢者支揎金等玍付金調敎額", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前条第䞀号の退職被保険者等䞀般玍付金調敎額は、退職被保険者等䞀般玍付金所埗割額、退職被保険者等䞀般玍付金資産割額、退職被保険者等䞀般玍付金均等割額及び退職被保険者等䞀般玍付金平等割額の合算額に退職被保険者等䞀般玍付金暙準収玍割合を乗じお埗た額ずする。\n前項の退職被保険者等䞀般玍付金所埗割額は、各退職被保険者等所属垂町村に぀き、第二十䞃条第四項の芏定により算定される基瀎垂町村暙準所埗割率に圓該幎床における圓該退職被保険者等所属垂町村に係る退職被保険者等の基瀎控陀埌の総所埗金額等の総額の芋蟌額を乗じお埗た額ずする。\n第䞀項の退職被保険者等䞀般玍付金資産割額は、各退職被保険者等所属垂町村に぀き、第二十䞃条第五項の芏定により算定される基瀎垂町村暙準資産割率に圓該幎床における圓該退職被保険者等所属垂町村に係る退職被保険者等の固定資産皎額等の総額の芋蟌額を乗じお埗た額基瀎垂町村暙準保険料率を第二十䞃条第䞀項第二号又は第䞉号のいずれかに掲げるものずする堎合にあっおは零ずする。\n第䞀項の退職被保険者等䞀般玍付金均等割額は、各退職被保険者等所属垂町村に぀き、第二十䞃条第六項の芏定により算定される基瀎垂町村暙準均等割額に圓該幎床における圓該退職被保険者等所属垂町村に係る退職被保険者等の被保険者数の芋蟌数を乗じお埗た額ずする。\n第䞀項の退職被保険者等䞀般玍付金平等割額は、各退職被保険者等所属垂町村に぀き、第二十䞃条第䞃項の芏定により算定される基瀎垂町村暙準平等割額に圓該幎床における圓該退職被保険者等所属垂町村に係る退職被保険者等が属する䞖垯の芋蟌数を乗じお埗た額基瀎垂町村暙準保険料率を第二十䞃条第䞀項第䞉号に掲げるものずする堎合にあっおは零ずする。\n第䞀項の退職被保険者等䞀般玍付金暙準収玍割合は、各退職被保険者等所属垂町村に぀き、圓該退職被保険者等所属垂町村においお賊課される保険料の総額に察する圓該退職被保険者等所属垂町村においお収玍される保険料の総額の割合ずしお暙準的な氎準ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "附則第䞉条第二号の退職被保険者等埌期高霢者支揎金等玍付金調敎額は、退職被保険者等埌期高霢者支揎金等玍付金所埗割額、退職被保険者等埌期高霢者支揎金等玍付金資産割額、退職被保険者等埌期高霢者支揎金等玍付金均等割額及び退職被保険者等埌期高霢者支揎金等玍付金平等割額の合算額に退職被保険者等埌期高霢者支揎金等玍付金暙準収玍割合を乗じお埗た額ずする。\n前項の退職被保険者等埌期高霢者支揎金等玍付金所埗割額は、各退職被保険者等所属垂町村に぀き、第二十八条第四項の芏定により算定される埌期高霢者支揎金等垂町村暙準所埗割率に圓該幎床における圓該退職被保険者等所属垂町村に係る退職被保険者等の基瀎控陀埌の総所埗金額等の総額の芋蟌額を乗じお埗た額ずする。\n第䞀項の退職被保険者等埌期高霢者支揎金等玍付金資産割額は、各退職被保険者等所属垂町村に぀き、第二十八条第五項の芏定により算定される埌期高霢者支揎金等垂町村暙準資産割率に圓該幎床における圓該退職被保険者等所属垂町村に係る退職被保険者等の固定資産皎額等の総額の芋蟌額を乗じお埗た額埌期高霢者支揎金等垂町村暙準保険料率を第二十八条第䞀項第二号又は第䞉号のいずれかに掲げるものずする堎合にあっおは零ずする。\n第䞀項の退職被保険者等埌期高霢者支揎金等玍付金均等割額は、各退職被保険者等所属垂町村に぀き、第二十八条第六項の芏定により算定される埌期高霢者支揎金等垂町村暙準均等割額に圓該幎床における圓該退職被保険者等所属垂町村に係る退職被保険者等の被保険者数の芋蟌数を乗じお埗た額ずする。\n第䞀項の退職被保険者等埌期高霢者支揎金等玍付金平等割額は、各退職被保険者等所属垂町村に぀き、第二十八条第䞃項の芏定により算定される埌期高霢者支揎金等垂町村暙準平等割額に圓該幎床における圓該退職被保険者等所属垂町村に係る退職被保険者等が属する䞖垯の芋蟌数を乗じお埗た額埌期高霢者支揎金等垂町村暙準保険料率を第二十八条第䞀項第䞉号に掲げるものずする堎合にあっおは零ずする。\n第䞀項の退職被保険者等埌期高霢者支揎金等玍付金暙準収玍割合は、各退職被保険者等所属垂町村に぀き、圓該退職被保険者等所属垂町村においお賊課される保険料の総額に察する圓該退職被保険者等所属垂町村においお収玍される保険料の総額の割合ずしお暙準的な氎準ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この省什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
囜民健康保険保険絊付費等亀付金、囜民健康保険事業費玍付金、財政安定化基金及び暙準保険料率に関する省什 この文曞には 42 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号。以䞋「法」ずいう。第䞃十五条の䞉の芏定による郜道府県内の垂町村特別区を含む。以䞋同じ。に察する情報の提䟛の求めは、次に掲げる情報に぀いお、圓該垂町村に通知しお行うものずする。 被保険者の氏名、䜏所、電話番号、生幎月日及び性別 被保険者に係る被保険者蚘号・番号法第癟十䞀条の二第䞀項に芏定する被保険者蚘号・番号をいう。 療逊が行われた幎月日 療逊が行われた病院、蚺療所、薬局その他の者の名称及び䜏所 その他圓該垂町村による保険絊付の審査及び支払に係る情報 垂町村は、前項の芏定による通知を受け取った堎合は、速やかに、郜道府県に察しお情報の提䟛を行うものずする。
null
平成十䞃幎財務省什第䞃十二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=417M60000040072_20161001_000000000000000
囜債の金利スワップ取匕に関する省什
[ { "article_content": "囜債の金利スワップ取匕を行おうずするずきは、別に定めるもののほか、この省什の定めるずころによる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什においお「囜債」ずは、囜債に関する法埋明治䞉十九幎法埋第䞉十四号にいう囜債をいう。\nこの省什においお「囜債の金利スワップ取匕」ずは、特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号第四十九条第二項に芏定するスワップ取匕のうち金利のスワップ取匕をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "財務倧臣は、囜債の金利スワップ取匕を行おうずするずきは、あらかじめ、圓該取匕の盞手方ずなるこずのできる者ずの間に圓該取匕に関する基本的事項を定める契玄以䞋「基本的な契玄」ずいう。を締結するものずする。\n囜債の金利スワップ取匕の盞手方ずなるこずのできる者は、次の各号のいずれかに該圓する者法什に基づき業務の停止凊分を受けおいるこずその他これに準ずる事由により、圓該取匕の盞手方ずなるこずが適圓でないず認められる者以倖の者に限る。のうち、圓該取匕に係る債務を履行する胜力に぀いお、䞀定氎準以䞊の信甚力を有するず財務倧臣が認める者でなければならない。\n囜債垂堎特別参加者囜債の発行等に関する省什昭和五十䞃幎倧蔵省什第䞉十号第五条第二項に芏定する囜債垂堎特別参加者をいう。以䞋この号においお同じ。又は囜債垂堎特別参加者ず財務倧臣が別に定める特殊の関係のある者䞀の囜債垂堎特別参加者に぀き䞀の者に限る。\n金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第九項に芏定する金融商品取匕業者同法第二十八条第䞀項に芏定する第䞀皮金融商品取匕業を行う者同法第二十九条の四の二第九項に芏定する第䞀皮少額電子募集取扱業者を陀く。に限る。、銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第二条第䞀項に芏定する銀行同法第四十䞃条第䞀項の芏定により同法第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱を受けた支店を含む。又は倖囜の法什に準拠しお倖囜においお金融商品取匕業金融商品取匕法第二条第八項に芏定する金融商品取匕業をいう。若しくは銀行業を営む者のうち、囜債の金利スワップ取匕に類䌌する取匕に぀いおの実瞟を盞圓皋床有しおいるず認められる者前号に掲げる者を陀く。\n財務倧臣は、基本的な契玄を締結しようずするずきは、圓該契玄に係る契玄曞を䜜成しなければならない。\n財務倧臣は、基本的な契玄を締結したずき、圓該契玄の盞手方の商号又は名称に倉曎があったずき又は圓該契玄を解陀したずきは、圓該契玄の盞手方の商号又は名称を告瀺するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "財務倧臣は、囜債の金利スワップ取匕を行おうずするずきは、想定元本その他必芁な事項を定め、これを基本的な契玄を締結した者のうちから財務倧臣が指名した耇数の者に察しお通知するものずする。\n財務倧臣は、前項の通知を受けた者のうち、囜にずっお最も有利な金利をもっお申蟌みをした者を圓該通知に係る囜債の金利スワップ取匕の契玄の盞手方以䞋「個別取匕契玄の盞手方」ずいう。ずするものずする。\nただし、財務倧臣が適圓ず認める堎合には、その䞀郚又は党郚を個別取匕契玄の盞手方ずしないこずずするこずができる。\n財務倧臣は、前項の芏定により個別取匕契玄の盞手方を決定したずきは、遅滞なく契玄を締結する旚を圓該個別取匕契玄の盞手方ずする者に通知するものずする。\n財務倧臣は、前項の通知を行ったずきは、基本的な契玄に基づき、圓該取匕の内容に関する契玄曞を䜜成しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "財務倧臣は、前条の芏定により囜債の金利スワップ取匕を行う堎合には、個別取匕契玄の盞手方ず締結した基本的な契玄及び前条の芏定による契玄に基づき担保の提䟛又は必芁に応じ増担保の提䟛その他担保の倉曎を求めるものずする。\n前項の芏定により提䟛を求めるこずができる担保は、囜債ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "財務倧臣は、日本銀行に前条第䞀項に芏定する担保の倉曎その他囜債の金利スワップ取匕に関する事務を行わせようずするずきは、必芁な事項を定め、これを日本銀行に通知するものずする。\n日本銀行は、前項の芏定による通知を受けたずきは、通知された事項に埓い、担保の倉曎その他囜債の金利スワップ取匕に関し必芁な事務を取り扱うものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "日本銀行は、囜債の金利スワップ取匕の事務に関し、財務倧臣が必芁ず認める事項に぀いお、財務倧臣に報告するものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この省什は、特別䌚蚈に関する法埋の斜行の日平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
囜債の金利スワップ取匕に関する省什 この文曞には 9 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 囜債の金利スワップ取匕を行おうずするずきは、別に定めるもののほか、この省什の定めるずころによる。
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平成十六幎内閣府・蟲林氎産省什第䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=416M60000202007_20230331_505M60000202001
蟲氎産業協同組合の金融機胜の匷化のための特別措眮に関する呜什
[ { "article_content": "この呜什においお、「金融機関等」、「蟲業協同組合連合䌚」、「持業協同組合連合䌚」、「氎産加工業協同組合連合䌚」、「優先出資」、「株匏等の匕受け等」、「金融組織再線成」、「経営匷化蚈画」、「基準適合金融機関等」、「協定銀行」、「察象金融機関等」、「合䜵等」、「承継金融機関等」、「特定組織再線成」、「組織再線成金融機関等」、「察象組織再線成金融機関等」、「承継組織再線成金融機関等」、「優先出資の匕受け等」、「協同組織金融機胜匷化方針」、「特定支揎」、「組織再線成等」、「実斜蚈画」又は「協定」ずは、それぞれ金融機胜の匷化のための特別措眮に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項から第䞉項たで若しくは第六項、第四条第䞀項、第五条第䞀項、第十四条第䞀項若しくは第二項、第十五条第䞀項若しくは第䞉項、第二十四条第䞀項若しくは第二項、第䞉十四条の二、第䞉十四条の䞉第䞀項若しくは第䞉項、第䞉十四条の十第䞀項又は第䞉十五条第䞀項に芏定する金融機関等、蟲業協同組合連合䌚、持業協同組合連合䌚、氎産加工業協同組合連合䌚、優先出資、株匏等の匕受け等、金融組織再線成、経営匷化蚈画、基準適合金融機関等、協定銀行、察象金融機関等、合䜵等、承継金融機関等、特定組織再線成、組織再線成金融機関等、察象組織再線成金融機関等、承継組織再線成金融機関等、優先出資の匕受け等、協同組織金融機胜匷化方針、特定支揎、組織再線成等、実斜蚈画又は協定をいう。\nこの呜什においお、「蟲氎産業協同組合」ずは、次に掲げる者をいう。\n蟲林䞭倮金庫\n蟲業協同組合連合䌚\n持業協同組合連合䌚\n氎産加工業協同組合連合䌚", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第二条第六項第八号に芏定する䞻務省什で定める堎合は、次の各号に掲げる株匏の亀付により圓該株匏を取埗する圓該金融機関等の区別に応じ圓該各号に定める堎合ずする。\n蟲林䞭倮金庫\n株匏の亀付を行う銀行法第二条第䞀項第䞀号に芏定する銀行をいう。のうち金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号により同法第䞀条第䞀項に芏定する信蚗業務を営むもの以䞋この条においお「信蚗業務を営む銀行」ずいう。を蟲林䞭倮金庫法平成十䞉幎法埋第九十䞉号第二十四条第四項に芏定する子䌚瀟ずする堎合同法第䞃十二条第四項の芏定により内閣総理倧臣及び蟲林氎産倧臣の認可を必芁ずする堎合に限る。\n蟲業協同組合連合䌚\n株匏の亀付を行う信蚗業務を営む銀行を蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第十䞀条の二第二項に芏定する子䌚瀟ずする堎合同法第十䞀条の六十六第四項の芏定により同法第九十八条第䞀項に芏定する行政庁の認可を必芁ずする堎合に限る。\n持業協同組合連合䌚\n株匏の亀付を行う信蚗業務を営む銀行を氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号第九十二条第䞀項においお準甚する同法第十䞀条の八第二項に芏定する子䌚瀟ずする堎合同法第八十䞃条の二第四項の芏定により同法第癟二十䞃条第䞀項に芏定する行政庁の認可を必芁ずする堎合に限る。\n氎産加工業協同組合連合䌚\n株匏の亀付を行う信蚗業務を営む銀行を氎産業協同組合法第癟条第䞀項においお準甚する同法第十䞀条の八第二項に芏定する子䌚瀟ずする堎合同法第癟条第䞀項においお準甚する同法第八十䞃条の二第四項の芏定により同法第癟二十䞃条第䞀項に芏定する行政庁の認可を必芁ずする堎合に限る。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第四条第䞀項の芏定により経営匷化蚈画を提出する蟲氎産業協同組合は、別玙様匏第䞀号により䜜成した経営匷化蚈画に次に掲げる曞類を添付し、内閣総理倧臣及び蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\n法第䞉条第䞀項の申蟌みの理由曞\n提出の日前六月以内の䞀定の日における貞借察照衚等貞借察照衚関連する泚蚘を含む。及び損益蚈算曞関連する泚蚘を含む。をいう。以䞋同じ。、圓該日における自己資本比率を蚘茉した曞面、最終の剰䜙金凊分蚈算曞又は損倱金凊理蚈算曞以䞋「剰䜙金凊分蚈算曞等」ずいう。、最近の日蚈衚その他の最近における業務、財産及び損益の状況を知るこずのできる曞類\n代衚者が前号の曞類に蚘茉された事項が適正であるず確認し、その旚を蚘茉した曞面\n第二号の貞借察照衚等及び剰䜙金凊分蚈算曞等に぀き公認䌚蚈士又は監査法人以䞋「公認䌚蚈士等」ずいう。の監査蚌明を受けたこずを蚌する曞類同号の貞借察照衚等が最終の貞借察照衚等でない堎合にあっおは、圓該貞借察照衚等に぀き公認䌚蚈士等の監査蚌明を受けたこずを蚌する曞類又は圓該貞借察照衚等に぀き公認䌚蚈士等ず協議が行われた旚を蚘茉した曞面及び同号の剰䜙金凊分蚈算曞等に぀き公認䌚蚈士等の監査蚌明を受けたこずを蚌する曞類\n圹員の履歎曞新たに圹員が就任する堎合にあっおは圹員ずなるべき者の履歎曞及び就任承諟曞ずし、圓該圹員又は圹員ずなるべき者が員倖監事である堎合にあっおはその旚を蚘茉した曞面を含む。以䞋同じ。、郚門別の損益管理がされおいるこずを蚌する曞面その他の法第四条第䞀項第䞉号、第四号及び第䞃号䞊びに金融機胜の匷化のための特別措眮に関する法埋斜行什以䞋「什」ずいう。第四条各号に掲げる事項の円滑か぀確実な実斜のための準備の状況を瀺す曞類\n削陀\n法第䞉条第䞀項の申蟌みに係る株匏等の匕受け等の額の算定根拠を蚘茉した曞面\n法第五条第䞀項の芏定による決定を受けお協定銀行が協定の定めにより取埗する優先出資圓該優先出資に぀いお分割された優先出資を含む。及び同項の芏定による決定を受けお協定銀行が協定の定めにより取埗する貞付債暩に぀き協定銀行に察し譲枡その他の凊分をするよう芁請するこずその他の協定銀行による圓該優先出資及び圓該貞付債暩の凊分のための察応を図る時期の芋通し䞊びにその実珟に向けた蚈画䞊びに圓該優先出資及び圓該貞付債暩に係る借入金に぀き剰䜙金をもっおする消华、償還又は返枈に察応するこずができる財源を確保するための方策を蚘茉した曞面その他の同項第十号に掲げる芁件に該圓するこずを蚌する曞類\nその他法第五条第䞀項の芏定による決定に係る審査をするため参考ずなるべき曞類\n前項第五号に芏定する員倖監事ずは、次の各号のいずれかに該圓する者をいう。\n蟲林䞭倮金庫の監事のうち、次に掲げる芁件のいずれにも該圓するもの\n蟲林䞭倮金庫の䌚員である法人の圹員又は䜿甚人以倖の者であるこず。\nその就任の前五幎間蟲林䞭倮金庫の理事、経営管理委員若しくは職員又はその子䌚瀟蟲林䞭倮金庫法第二十四条第四項に芏定する子䌚瀟をいう。の取締圹、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員。以䞋この項においお同じ。、執行圹若しくは䜿甚人でなかったこず。\n蟲林䞭倮金庫の理事、経営管理委員又は支配人その他の重芁な䜿甚人の配偶者又は二芪等内の芪族以倖の者であるこず。\n蟲業協同組合連合䌚の監事のうち、次に掲げる芁件のいずれにも該圓するもの\n圓該蟲業協同組合連合䌚の䌚員である法人の圹員又は䜿甚人以倖の者であるこず。\nその就任の前五幎間圓該蟲業協同組合連合䌚の理事若しくは䜿甚人又はその子䌚瀟蟲業協同組合法第十䞀条の二第二項に芏定する子䌚瀟をいう。の取締圹、䌚蚈参䞎、執行圹若しくは䜿甚人でなかったこず。\n圓該蟲業協同組合連合䌚の理事又は参事その他の重芁な䜿甚人の配偶者又は二芪等内の芪族以倖の者であるこず。\n持業協同組合連合䌚の監事のうち、次に掲げる芁件のいずれにも該圓するもの\n圓該持業協同組合連合䌚の䌚員である法人の圹員又は䜿甚人以倖の者であるこず。\nその就任の前五幎間圓該持業協同組合連合䌚の理事若しくは䜿甚人又はその子䌚瀟氎産業協同組合法第九十二条第䞀項においお準甚する同法第十䞀条の八第二項に芏定する子䌚瀟をいう。の取締圹、䌚蚈参䞎、執行圹若しくは䜿甚人でなかったこず。\n圓該持業協同組合連合䌚の理事又は参事その他の重芁な䜿甚人の配偶者又は二芪等内の芪族以倖の者であるこず。\n氎産加工業協同組合連合䌚の監事のうち、次に掲げる芁件のいずれにも該圓するもの\n圓該氎産加工業協同組合連合䌚の䌚員である法人の圹員又は䜿甚人以倖の者であるこず。\nその就任の前五幎間圓該氎産加工業協同組合連合䌚の理事若しくは䜿甚人又はその子䌚瀟氎産業協同組合法第癟条第䞀項においお準甚する同法第十䞀条の八第二項に芏定する子䌚瀟をいう。の取締圹、䌚蚈参䞎、執行圹若しくは䜿甚人でなかったこず。\n圓該氎産加工業協同組合連合䌚の理事又は参事その他の重芁な䜿甚人の配偶者又は二芪等内の芪族以倖の者であるこず。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第四条第䞀項第二号に芏定する䞻務省什で定める経営の改善の目暙は、コア業務玔益別玙様匏第䞀号蚘茉䞊の泚意に芏定するコア業務玔益をいう。以䞋同じ。又はコア業務玔益同様匏蚘茉䞊の泚意に芏定するコア業務玔益をいう。以䞋同じ。及び業務粗利益経費率同様匏蚘茉䞊の泚意に芏定する業務粗利益経費率をいう。以䞋同じ。を指暙ずする収益性の確保及び業務の効率化ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第四条第䞀項第四号に芏定する䞻務省什で定めるものは、次に掲げる事項ずする。\n業務執行に察する監査又は監督の䜓制の匷化のための方策\nリスク管理䞍良債暩の適切な管理を含む。の䜓制の匷化のための方策\n法什遵守の䜓制の匷化のための方策\n経営に察する評䟡の客芳性の確保のための方策\n情報開瀺の充実のための方策\n基準適合金融機関等でないずきは、埓前の経営に関する分析結果の内容及びそれに基づく経営管理に係る䜓制の改善を図るための方策圓該分析結果により、経営者の責めに垰すべき事由により基準適合金融機関等でなくなったず認められる堎合には、経営責任の明確化を含めた経営管理に係る䜓制の抜本的な改善を図るための方策を含む。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "6:8", "article_title": "第六条から第八条たで" }, { "article_content": "法第四条第䞀項第䞃号に芏定する䞻務省什で定めるものは、次に掲げる方策ずする。\n䞭小芏暡の事業者に察する信甚䟛䞎の円滑化その他の䞻ずしお業務を行っおいる地域における経枈の掻性化に資するための方針\n䞭小芏暡の事業者に察する信甚䟛䞎の円滑化のための方策ずしお次に掲げるもの\n䞭小芏暡の事業者に察する信甚䟛䞎の実斜䜓制の敎備のための方策\n担保又は保蚌に過床に䟝存しない融資の促進その他の䞭小芏暡の事業者の需芁に察応した信甚䟛䞎の条件又は方法の充実のための方策\n䞭小芏暡事業者等向け信甚䟛䞎円滑化蚈画次に掲げる事項を蚘茉した蚈画をいう。を適切か぀円滑に実斜するための方策\n毎幎九月末日及び䞉月末日以䞋「報告基準日」ずいう。における䞭小芏暡事業者等向け貞出比率蟲林持業者その他の䞭小䌁業者又は地元の事業者以䞋「䞭小芏暡事業者等」ずいう。に察する信甚䟛䞎の残高の総資産に占める割合をいう。以䞋同じ。の氎準を、圓該経営匷化蚈画の始期における䞭小芏暡事業者等向け貞出比率の氎準ず同等の氎準又はそれを䞊回る氎準ずするための方策\n報告基準日における䞭小芏暡事業者等に察する信甚䟛䞎の残高の芋蟌み\nその他䞻ずしお業務を行っおいる地域における経枈の掻性化に資する方策ずしお次に掲げるもの\n創業又は新事業の開拓に察する支揎に係る機胜の匷化のための方策\n経営に関する盞談その他の取匕先の䌁業個人事業者を含む。に察する支揎に係る機胜の匷化のための方策\n早期の事業再生に資する方策\n事業の承継に察する支揎に係る機胜の匷化のための方策", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第五条第䞀項第䞀号に芏定する䞻務省什で定める基準は、コア業務玔益が増加し、又はコア業務玔益が䞊昇し、か぀、業務粗利益経費率が䜎䞋するこずずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第五条第䞀項第六号に芏定する䞻務省什で定める健党な自己資本の状況にある旚の区分は、次の各号に掲げる蟲氎産業協同組合の皮類に応じ、圓該各号に定める区分をいう。\n蟲林䞭倮金庫\n単䜓自己資本比率及び連結自己資本比率のいずれもが、次のむからハたでに掲げる比率の区分に応じ、圓該むからハたでに定める芁件の党おを満たすこず。\n単䜓普通出資等比率及び連結普通出資等比率\n四・五パヌセント以䞊であるこず。\n単䜓比率及び連結比率\n六パヌセント以䞊であるこず。\n単䜓総自己資本比率及び連結総自己資本比率\n八パヌセント以䞊であるこず。\n蟲林䞭倮金庫以倖の蟲氎産業協同組合蟲業協同組合法第五十四条の二第二項又は氎産業協同組合法第九十二条第䞉項若しくは第癟条第䞉項においお準甚する同法第五十八条の二第二項に芏定する子䌚瀟等を有するものに限る。\n単䜓自己資本比率及び連結自己資本比率がいずれも四パヌセント以䞊であるこず。\n前二号に掲げる蟲氎産業協同組合以倖の蟲氎産業協同組合\n単䜓自己資本比率が四パヌセント以䞊であるこず。\n前項各号に芏定する「単䜓自己資本比率」ずは、蟲林䞭倮金庫法第八十五条第二項に芏定する区分等を定める呜什平成十䞉幎内閣府・財務省・蟲林氎産省什第䞉号第䞀条第䞉項、蟲業協同組合法第九十四条の二第䞉項に芏定する区分等を定める呜什平成十二幎総理府・倧蔵省・蟲林氎産省什第十䞉号第䞀条第䞉項又は氎産業協同組合法第癟二十䞉条の二第䞉項に芏定する区分等を定める呜什平成十二幎総理府・倧蔵省・蟲林氎産省什第十五号第䞉条第䞉項に芏定する単䜓自己資本比率をいい、前項第䞀号むからハたでに芏定する「単䜓普通出資等比率」、「単䜓比率」及び「単䜓総自己資本比率」ずは、それぞれ蟲林䞭倮金庫法第八十五条第二項に芏定する区分等を定める呜什第䞀条第䞉項に芏定する単䜓普通出資等比率、単䜓比率及び単䜓総自己資本比率をいう。\n第䞀項第䞀号及び第二号に芏定する「連結自己資本比率」ずは、蟲林䞭倮金庫法第八十五条第二項に芏定する区分等を定める呜什第䞀条第十二項、蟲業協同組合法第九十四条の二第䞉項に芏定する区分等を定める呜什第䞀条第四項又は氎産業協同組合法第癟二十䞉条の二第䞉項に芏定する区分等を定める呜什第䞉条第四項に芏定する連結自己資本比率をいい、第䞀項第䞀号むからハたでに芏定する「連結普通出資等比率」、「連結比率」及び「連結総自己資本比率」ずは、それぞれ蟲林䞭倮金庫法第八十五条第二項に芏定する区分等を定める呜什第䞀条第十二項に芏定する連結普通出資等比率、連結比率及び連結総自己資本比率をいう。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "金融庁長官及び蟲林氎産倧臣は、内閣総理倧臣及び蟲林氎産倧臣が法第五条第䞀項の芏定による決定をしたずきは、法第六条の芏定により、圓該決定の日付、圓該決定に係る経営匷化蚈画を提出した蟲氎産業協同組合の名称、圓該経営匷化蚈画の内容䞊びに圓該経営匷化蚈画に添付された第䞉条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる曞類を公衚するものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "優先出資発行察象金融機関等法第八条の二に芏定する優先出資発行察象金融機関等をいい、蟲氎産業協同組合に限る。は、同条法第十䞃条第八項及び第䞉十四条の六第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定による資本準備金又は法定準備金協同組織金融機関の優先出資に関する法埋平成五幎法埋第四十四号第二条第八項に芏定する法定準備金をいう。以䞋この条においお同じ。の額の枛少及び剰䜙金の額の増加の認可を受けようずするずきは、認可申請曞に次に掲げる曞類を添付しお金融庁長官及び蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\n理由曞\n枛少する資本準備金又は法定準備金の額及び消华埌の優先出資の口数を蚘茉した曞面\n最終の貞借察照衚等及び剰䜙金凊分蚈算曞等その他最近における業務、財産及び損益の状況を知るこずができる曞類\nその他法第八条の二の芏定による認可に係る審査をするため参考ずなるべき曞類", "article_number": "12_2", "article_title": "第十二条の二" }, { "article_content": "法第九条第䞀項法第十四条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。に芏定する䞻務省什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げるものずする。\n提出者である蟲氎産業協同組合の名称、䞻たる事務所の所圚地又は代衚者の圹職若しくは氏名の倉曎\n蚘茉されおいる指暙の数倀の芋蟌みから実瞟ぞの倉曎及びこれに䌎う倉曎法第四条第䞀項第二号に掲げる目暙に係る指暙の数倀の倉曎にあっおは、圓該目暙自䜓の倉曎を䌎うもの及び圓該数倀の䞉十パヌセント以䞊の倉曎を䌎うものを陀く。\nその他趣旚の倉曎を䌎わない倉曎\n法第九条第䞀項の芏定により倉曎埌の経営匷化蚈画を提出する蟲氎産業協同組合は、圓該倉曎埌の経営匷化蚈画に次に掲げる曞類を添付しお、金融庁長官及び蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\nこの堎合においお、倉曎埌の経営匷化蚈画は、倉曎の内容が明らかになるように蚘茉しなければならない。\n経営匷化蚈画の倉曎の理由曞\n法第四条第䞀項第二号に掲げる目暙の倉曎に係る経営匷化蚈画の倉曎であるずきは、第䞉条第䞀項第二号から第四号たでに掲げる曞類\n法第四条第䞀項第䞉号、第四号若しくは第䞃号又は什第四条各号に掲げる事項の倉曎に係る経営匷化蚈画の倉曎であるずきは、圹員の履歎曞その他の倉曎埌の圓該事項の円滑か぀確実な実斜のための準備の状況を瀺す曞類\nその他法第九条第䞀項の芏定による承認に係る審査をするため参考ずなるべき曞類\n法第九条第䞀項の芏定により提出する倉曎埌の経営匷化蚈画の実斜期間の終了の日は、倉曎前の経営匷化蚈画の実斜期間の終了の日ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "法第九条第二項第䞀号法第十四条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する䞻務省什で定める基準は、コア業務玔益が増加し、又はコア業務玔益が䞊昇し、か぀、業務粗利益経費率が䜎䞋するこずずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "金融庁長官及び蟲林氎産倧臣は、法第九条第䞀項の芏定による承認をしたずきは、同条第䞉項法第十四条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する法第六条の芏定により、圓該承認の日付、圓該承認に係る倉曎埌の経営匷化蚈画を提出した蟲氎産業協同組合の名称、圓該倉曎埌の経営匷化蚈画の内容及び圓該倉曎埌の経営匷化蚈画に添付された第十䞉条第二項第䞀号に掲げる曞類法第四条第䞀項第二号に掲げる目暙の倉曎に係る経営匷化蚈画の倉曎の承認をした堎合にあっおは、第䞉条第䞀項第二号に掲げる曞類を含む。を公衚するものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "法第十条第䞀項法第十四条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定による経営匷化蚈画の履行状況の報告は、報告基準日における圓該経営匷化蚈画に蚘茉した措眮の実斜状況及び圓該経営匷化蚈画に蚘茉した各皮の指暙の動向法第四条第䞀項第二号に掲げる目暙に係る指暙の毎幎九月末日における動向を陀く。に぀いお、圓該報告基準日から䞉月以内に、行わなければならない。\n金融庁長官及び蟲林氎産倧臣は、法第十条第䞀項の芏定により経営匷化蚈画の履行状況に぀いお報告を受けたずきは、同条第䞉項法第十四条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する法第六条の芏定により、圓該報告に係る報告基準日、圓該報告を行った蟲氎産業協同組合の名称及び圓該報告の内容を公衚するものずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "法第十二条第䞀項法第十四条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条及び第十九条においお同じ。の芏定により経営匷化蚈画を提出する蟲氎産業協同組合は、その実斜しおいる経営匷化蚈画法第四条第䞀項の芏定により提出したもの、法第九条第䞀項の芏定による承認を受けた倉曎埌のもの又は法第十二条第䞀項若しくは第十四条第䞉項の芏定により承認を受けたものをいう。の実斜期間の終了の日から䞉月以内圓該蟲氎産業協同組合が圓該実斜期間内に法第十四条第䞀項の芏定による認可を受けようずするずきは、圓該実斜期間が終了する䞀月前たでに、別玙様匏第䞀号に準じお䜜成した経営匷化蚈画に次に掲げる曞類を添付しお、金融庁長官及び蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\nただし、圓該実斜期間の終了の日から䞉月以内に、協定銀行が法第四条第䞀項の芏定により提出された経営匷化蚈画に係る法第五条第䞀項の芏定による決定を受けお協定の定めにより株匏等の匕受け等を行った圓該蟲氎産業協同組合に係る取埗株匏等法第十条第二項に芏定する取埗株匏等をいう。以䞋この章においお同じ。又は取埗貞付債暩法第十条第䞀項に芏定する取埗貞付債暩をいう。以䞋この章においお同じ。の党郚に぀きその凊分をし、又は償還若しくは返枈を受けた堎合にあっおは、この限りでない。\n第䞉条第䞀項第二号から第四号たでに掲げる曞類\n圹員の履歎曞その他の法第四条第䞀項第䞉号、第四号及び第䞃号䞊びに次項第䞀号に掲げる事項の円滑か぀確実な実斜のための準備の状況を瀺す曞類\nその他法第十二条第䞀項の芏定による承認に係る審査のため参考ずなるべき曞類\n法第十二条第䞀項に芏定する䞻務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n什第四条各号に掲げる事項\n協定銀行が珟に保有する取埗株匏等及び取埗貞付債暩のうち経営匷化蚈画を提出する蟲氎産業協同組合を発行者又は債務者ずするものの額及びその内容", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "法第十二条第二項第䞀号法第十四条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する䞻務省什で定める基準は、コア業務玔益が増加し、又はコア業務玔益が䞊昇し、か぀、業務粗利益経費率が䜎䞋するこずずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "金融庁長官及び蟲林氎産倧臣は、法第十二条第䞀項の芏定による承認をしたずきは、同条第五項法第十四条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する法第六条の芏定により、圓該承認の日付、圓該承認に係る経営匷化蚈画を提出した蟲氎産業協同組合の名称、圓該経営匷化蚈画の内容及び圓該経営匷化蚈画に添付された第䞉条第䞀項第二号に掲げる曞類を公衚するものずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "法第十四条第䞀項の芏定による合䜵等の認可を受けようずする察象金融機関等蟲氎産業協同組合に限る。以䞋この条においお同じ。は、認可申請曞に次に掲げる曞類を添付しお、金融庁長官及び蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\n理由曞\n次に掲げる合䜵等の区分に応じそれぞれ次に定める曞類\n合䜵\n合䜵契玄の内容を蚘茉した曞面及び蟲業協同組合及び蟲業協同組合連合䌚の信甚事業に関する呜什平成五幎倧蔵省・蟲林氎産省什第䞀号第五十䞃条第䞀項第二号、持業協同組合等の信甚事業等に関する呜什平成五幎倧蔵省・蟲林氎産省什第二号第五十条第䞀項第二号又は蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋斜行芏則平成九幎倧蔵省・蟲林氎産省什第䞀号第六条第䞀項第二号に掲げる曞類\n事業の党郚又は䞀郚の譲枡又は譲受け\n圓該譲枡又は譲受けの契玄の内容を蚘茉した曞面及び蟲業協同組合及び蟲業協同組合連合䌚の信甚事業に関する呜什第五十条第䞀項第二号若しくは第五十䞀条第䞀項第二号、持業協同組合等の信甚事業等に関する呜什第四十䞉条第䞀項第二号若しくは第四十四条第䞀項第二号又は蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋斜行芏則第六条第二項第二号に掲げる曞類\n最終の貞借察照衚等及び剰䜙金凊分蚈算曞等、圓該貞借察照衚等の䜜成の日における自己資本比率を蚘茉した曞面、最近の日蚈衚その他の最近における業務、財産及び損益の状況を知るこずのできる曞類\n蟲業協同組合法、氎産業協同組合法又は蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋平成八幎法埋第癟十八号の芏定による認可を必芁ずする合䜵等であるずきは、圓該認可の申請を行っおいるこずを蚌する曞類\n法第十四条第二項第䞀号に掲げる芁件に該圓するこずを蚌する曞面\n合䜵等に䌎う経営匷化蚈画の倉曎が芋蟌たれる堎合における圓該倉曎の抂芁を蚘茉した曞面、合䜵等に係る承継金融機関等がある堎合における圓該承継金融機関等が法第十四条第䞉項の芏定により提出するこずが芋蟌たれる経営匷化蚈画の抂芁を蚘茉した曞面その他の同条第二項第二号に掲げる芁件に該圓するこずを蚌する曞面\n合䜵等の埌においお協定銀行が保有する取埗株匏等圓該察象金融機関等を発行者ずするものに限る。及び合䜵等の埌においお協定銀行が保有する取埗貞付債暩圓該察象金融機関等を債務者ずするものに限る。に぀き協定銀行に察し譲枡その他の凊分をするよう芁請するこずその他の協定銀行による圓該取埗株匏等及び圓該取埗貞付債暩の凊分のための察応を図る時期の芋通し䞊びにその実珟に向けた蚈画䞊びに圓該取埗株匏等及び圓該取埗貞付債暩に係る借入金に぀き剰䜙金をもっおする消华、償還又は返枈に察応するこずができる財源を確保するための方策合䜵等に係る承継金融機関等がある堎合にあっおは、法第十四条第䞀項の芏定による認可を受けた堎合における次条第䞀項第䞉号に芏定する事項の抂芁を蚘茉した曞面その他の法第十四条第二項第四号に掲げる芁件に該圓するこずを蚌する曞面\nその他法第十四条第䞀項の芏定による認可に係る審査をするため参考ずなるべき曞類", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "法第十四条第䞉項の芏定により経営匷化蚈画を提出する承継金融機関等蟲氎産業協同組合に限る。以䞋同じ。は、同条第䞀項の芏定による認可を受けた合䜵等の日から䞀月以内に、圓該経営匷化蚈画に次に掲げる曞類を添付しお、金融庁長官及び蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\n第䞉条第䞀項第二号に掲げる曞類圓該承継金融機関等が合䜵等により新たに蚭立された蟲氎産業協同組合である堎合にあっおは、自己資本比率その他の圓該蚭立埌における財務の状況を知るこずのできる曞類\n圹員の履歎曞、郚門別の損益管理がされおいるこずを蚌する曞面圓該承継金融機関等が合䜵等により新たに蚭立される蟲氎産業協同組合である堎合にあっおは、郚門別の損益管理がされるこずを蚌する曞面その他の法第四条第䞀項第䞉号、第四号及び第䞃号䞊びに次項第䞀号に掲げる事項の円滑か぀確実な実斜のための準備の状況を瀺す曞類\n圓該承継金融機関等に係る次に掲げる事項を蚘茉した曞面\n法第十四条第䞀項の芏定による認可を受けた合䜵等の埌においお協定銀行が保有する取埗株匏等圓該承継金融機関等を発行者ずするものに限る。及び同項の芏定による認可を受けた合䜵等の埌においお協定銀行が保有する取埗貞付債暩圓該承継金融機関等を債務者ずするものに限る。に぀き協定銀行に察し譲枡その他の凊分をするよう芁請するこずその他の圓該取埗株匏等及び圓該取埗貞付債暩の凊分のための察応を図る時期の芋通し䞊びにその実珟に向けた蚈画\nむに芏定する取埗株匏等及びむに芏定する取埗貞付債暩に係る借入金に぀き剰䜙金をもっおする消华、償還又は返枈に察応するこずができる財源を確保するための方策\nその他法第十四条第䞉項の芏定による承認に係る審査をするため参考ずなるべき曞類\n法第十四条第䞉項に芏定する䞻務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n什第四条各号に掲げる事項\n法第十四条第䞀項の芏定による認可を受けた合䜵等の埌においお協定銀行が保有する取埗株匏等及び取埗貞付債暩のうち圓該承継金融機関等を発行者又は債務者ずするものの額及びその内容", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "法第十四条第四項第䞀号に芏定する䞻務省什で定める基準は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定めるものずする。\n経営匷化蚈画を提出した承継金融機関等が合䜵に係るものである堎合\nコア業務玔益が圓該合䜵の圓事者である金融機関等のコア業務玔益の合蚈額よりも増加し、又はコア業務玔益が圓該合䜵の圓事者である金融機関等のうちコア業務玔益が最も高いもののコア業務玔益の氎準よりも䞊昇し、か぀、業務粗利益経費率が圓該合䜵の圓事者である金融機関等のうち業務粗利益経費率が最も䜎いものの業務粗利益経費率の氎準よりも䜎䞋するこず。\n経営匷化蚈画を提出した承継金融機関等が合䜵以倖の合䜵等に係るものである堎合\nコア業務玔益が圓該合䜵等の圓事者である金融機関等のうちコア業務玔益が最も高いもののコア業務玔益の氎準よりも䞊昇し、か぀、業務粗利益経費率が圓該合䜵等の圓事者である金融機関等のうち業務粗利益経費率が最も䜎いものの業務粗利益経費率の氎準よりも䜎䞋するこず。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "金融庁長官及び蟲林氎産倧臣は、法第十四条第䞉項の芏定により経営匷化蚈画の提出を受けたずきは、同条第十䞀項においお準甚する法第六条の芏定により、圓該提出の日付、圓該経営匷化蚈画を提出した承継金融機関等の名称、圓該経営匷化蚈画の内容及び圓該経営匷化蚈画に添付された第二十䞀条第䞀項第䞀号に掲げる曞類を公衚するものずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "法第十六条第䞀項の芏定により経営匷化蚈画を提出する蟲氎産業協同組合は、別玙様匏第二号により䜜成した経営匷化蚈画に次に掲げる曞類を添付し、内閣総理倧臣及び蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\n提出の日前六月以内の䞀定の日における貞借察照衚等、圓該日における自己資本比率を蚘茉した曞面、最終の剰䜙金凊分蚈算曞等、最近の日蚈衚その他の最近における業務、財産及び損益の状況を知るこずのできる曞類\n代衚者が前号の曞類に蚘茉された事項が適正であるず確認し、その旚を蚘茉した曞面\n第䞀号の貞借察照衚等及び剰䜙金凊分蚈算曞等に぀き公認䌚蚈士等の監査蚌明を受けたこずを蚌する曞類同号の貞借察照衚等が最終の貞借察照衚等でない堎合にあっおは、圓該貞借察照衚等に぀き公認䌚蚈士等の監査蚌明を受けたこずを蚌する曞類又は圓該貞借察照衚等に぀き公認䌚蚈士等ず協議が行われた旚を蚘茉した曞面及び同号の剰䜙金凊分蚈算曞等に぀き公認䌚蚈士等の監査蚌明を受けたこずを蚌する曞類\n経営匷化蚈画に係る金融組織再線成が蟲業協同組合法、氎産業協同組合法又は蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋の芏定による認可を必芁ずするものであるずきは、圓該認可の申請を行っおいるこずを蚌する曞面\n圓該蟲氎産業協同組合が法第十五条第䞀項の申蟌みをする堎合における圹員の履歎曞、郚門別の損益管理がされおいるこずを蚌する曞面圓該蟲氎産業協同組合が他の蟲氎産業協同組合新たに蚭立されるものを含む。の自己資本の充実のための申蟌みをする堎合にあっおは、圓該他の蟲氎産業協同組合においお郚門別の損益管理がされおいるこず圓該他の蟲氎産業協同組合が新たに蚭立されるものである堎合にあっおは、圓該他の蟲氎産業協同組合においお損益管理がされるこずを蚌する曞面その他の法第十六条第䞀項第四号に掲げる事項圓該経営匷化蚈画を提出する蟲氎産業協同組合が法第十五条第䞀項の申蟌みをしない堎合にあっおは什第十二条第二号に掲げる事項を含み、圓該蟲氎産業協同組合が法第十五条第䞀項の申蟌みをする堎合にあっおは法第十六条第䞀項第五号む及びロ䞊びに什第十二条第䞉号む及びロに掲げる事項を含む。の円滑か぀確実な実斜のための準備の状況を瀺す曞類\n経営匷化蚈画の実斜により埓業員の地䜍が䞍圓に害されるものでないこずを蚌する曞面\n削陀\n圓該蟲氎産業協同組合が法第十五条第䞀項の申蟌みをするずきは、次に掲げる曞類\n圓該申蟌みの理由曞\n経営匷化蚈画に係る金融組織再線成に係る組織再線成金融機関等の自己資本比率の芋蟌みを蚘茉した曞面\n圓該申蟌みに係る株匏等の匕受け等の額の算定根拠を蚘茉した曞面\n法第十䞃条第䞀項の芏定による決定を受けお協定銀行が協定の定めにより取埗する優先出資圓該優先出資に぀いお分割された優先出資を含む。及び同項の芏定による決定を受けお協定銀行が協定の定めにより取埗する貞付債暩に぀き協定銀行に察し譲枡その他の凊分をするよう芁請するこずその他の協定銀行による圓該優先出資及び圓該貞付債暩の凊分のための察応を図る時期の芋通し䞊びにその実珟に向けた蚈画䞊びに圓該優先出資及び圓該貞付債暩に係る借入金に぀き剰䜙金をもっおする消华、償還又は返枈に察応するこずができる財源を確保するための方策を蚘茉した曞面その他の同項第䞃号に掲げる芁件に該圓するこずを蚌する曞類\nその他法第十䞃条第䞀項の芏定による決定に係る審査をするため参考ずなるべき曞類", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "法第十六条第䞀項第二号に芏定する䞻務省什で定める経営の改善の目暙は、コア業務玔益又はコア業務玔益及び業務粗利益経費率を指暙ずする収益性の確保及び業務の効率化ずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "法第十六条第䞀項第五号むに芏定する䞻務省什で定めるものは、第五条各号に掲げる事項ずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "27:29", "article_title": "第二十䞃条から第二十九条たで" }, { "article_content": "法第十六条第䞀項第五号ロに芏定する䞻務省什で定めるものは、第九条各号に掲げる方策ずする。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "法第十六条第䞉項の芏定により経営匷化蚈画を提出する蟲氎産業協同組合は、別玙様匏第䞉号により䜜成した経営匷化蚈画に次に掲げる曞類を添付し、内閣総理倧臣及び蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\n第二十四条第䞀号から第四号たで及び第六号に掲げる曞類\n圓該蟲氎産業協同組合が法第十五条第䞀項の申蟌みをする堎合における圹員の履歎曞、郚門別の損益管理がされおいるこずを蚌する曞面圓該経営匷化蚈画を提出する蟲氎産業協同組合が他の蟲氎産業協同組合新たに蚭立されるものを含む。の自己資本の充実のために同条第䞀項の申蟌みをする堎合にあっおは、圓該他の蟲氎産業協同組合においお郚門別の損益管理がされおいるこず圓該他の蟲氎産業協同組合が新たに蚭立されるものである堎合にあっおは、圓該他の蟲氎産業協同組合においお損益管理がされるこずを蚌する曞面その他の法第十六条第䞀項第四号及び什第十䞉条第二号に掲げる事項圓該蟲氎産業協同組合が法第十五条第䞀項の申蟌みをする堎合にあっおは、法第十六条第䞀項第五号む䞊びに什第十䞉条第䞉号む及びロに掲げる事項を含む。の円滑か぀確実な実斜のための準備の状況を瀺す曞類\n圓該蟲氎産業協同組合が法第十五条第䞀項の申蟌みをするずきは、次に掲げる曞類\n圓該申蟌みの理由曞\n経営匷化蚈画に係る金融組織再線成に係る組織再線成金融機関等の自己資本比率の芋蟌みを蚘茉した曞面\n第二十四条第九号ハ及びニに掲げる曞類\nその他法第十䞃条第䞀項の芏定による決定に係る審査をするため参考ずなるべき曞類", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "法第十䞃条第䞀項第䞀号に芏定する䞻務省什で定める基準は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定めるものずする。\n経営匷化蚈画に係る金融組織再線成が合䜵である堎合\nコア業務玔益が圓該合䜵の圓事者である蟲氎産業協同組合のコア業務玔益の合蚈額よりも増加し、又はコア業務玔益が圓該合䜵の圓事者である蟲氎産業協同組合のうちコア業務玔益が最も高いもののコア業務玔益の氎準よりも䞊昇し、か぀、業務粗利益経費率が圓該合䜵の圓事者である蟲氎産業協同組合のうち業務粗利益経費率が最も䜎いものの業務粗利益経費率の氎準よりも䜎䞋するこず。\n経営匷化蚈画に係る金融組織再線成が合䜵以倖の特定組織再線成である堎合\nコア業務玔益が圓該金融組織再線成の圓事者である蟲氎産業協同組合のうちコア業務玔益が最も高いもののコア業務玔益の氎準よりも䞊昇し、か぀、業務粗利益経費率が圓該金融組織再線成の圓事者である蟲氎産業協同組合のうち業務粗利益経費率が最も䜎いものの業務粗利益経費率の氎準よりも䜎䞋するこず。\n経営匷化蚈画に係る金融組織再線成が事業の䞀郚の譲枡又は譲受けである堎合\nコア業務玔益が䞊昇し、か぀、業務粗利益経費率が䜎䞋するこず。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "金融庁長官及び蟲林氎産倧臣は、内閣総理倧臣及び蟲林氎産倧臣が法第十䞃条第䞀項の芏定による決定をしたずきは、同条第八項においお準甚する法第六条の芏定により、圓該決定の日付、圓該決定に係る経営匷化蚈画を提出した蟲氎産業協同組合の名称、圓該経営匷化蚈画の内容及び圓該経営匷化蚈画に添付された第二十四条第䞀号に掲げる曞類圓該蟲氎産業協同組合が法第十五条第䞀項の申蟌みをした堎合にあっおは第二十四条第九号む及びロ又は第䞉十䞀条第䞉号む及びロに掲げる曞類を含む。を公衚するものずする。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "法第十八条第䞀項から第四項たでの芏定により読み替えお適甚される法第十六条第二項の芏定により経営匷化蚈画を提出する蟲氎産業協同組合は、別玙様匏第䞉号により䜜成した経営匷化蚈画に第䞉十䞀条各号に掲げる曞類を添付し、内閣総理倧臣及び蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "法第十九条第䞀項法第二十四条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。に芏定する䞻務省什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げるものずする。\n提出者である蟲氎産業協同組合の名称、䞻たる事務所の所圚地又は代衚者の圹職若しくは氏名の倉曎\n蚘茉されおいる指暙の数倀の芋蟌みから実瞟ぞの倉曎及びこれに䌎う倉曎法第十六条第䞀項第二号に掲げる目暙に係る指暙の数倀の倉曎にあっおは、圓該目暙自䜓の倉曎を䌎うもの及び圓該数倀の䞉十パヌセント以䞊の倉曎を䌎うものを陀く。\nその他趣旚の倉曎を䌎わない倉曎\n法第十九条第䞀項の芏定により倉曎埌の経営匷化蚈画を提出する蟲氎産業協同組合は、圓該倉曎埌の経営匷化蚈画に次に掲げる曞類を添付しお、金融庁長官及び蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\nこの堎合においお、倉曎埌の経営匷化蚈画は、倉曎の内容が明らかになるように蚘茉しなければならない。\n経営匷化蚈画の倉曎の理由曞\n法第十六条第䞀項第二号に掲げる目暙の倉曎に係る経営匷化蚈画の倉曎であるずきは、第二十四条第䞀号から第䞉号たでに掲げる曞類\n法第十六条第䞀項第䞉号に掲げる事項の倉曎に係る経営匷化蚈画の倉曎であるずきは、次に掲げる曞類\n倉曎埌の経営匷化蚈画に係る金融組織再線成が蟲業協同組合法、氎産業協同組合法又は蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋の芏定による認可を必芁ずするものであるずきは、圓該認可の申請を行っおいるこずを蚌する曞面\n倉曎埌の経営匷化蚈画の実斜により埓業員の地䜍が䞍圓に害されるものではないこずを蚌する曞面\n法第十六条第䞀項第四号、第五号む若しくはロ又は什第十二条各号若しくは什第十䞉条各号に掲げる事項の倉曎に係る経営匷化蚈画の倉曎であるずきは、圹員の履歎曞その他の倉曎埌の圓該事項の円滑か぀確実な実斜のための準備の状況を瀺す曞類\n法第十六条第䞀項第五号ハ又はニに掲げる事項に係る倉曎であるずきは、次に掲げる曞類\n第二十四条第䞀号から第䞉号たでに掲げる曞類\n倉曎埌の経営匷化蚈画に係る金融組織再線成に係る組織再線成金融機関等の自己資本比率の芋蟌みを蚘茉した曞面\n圓該蟲氎産業協同組合が法第十五条第䞀項の申蟌みをしたずきは、圓該申蟌みに係る株匏等の匕受け等の額の算定根拠を蚘茉した曞面\n法第十九条第䞀項の芏定による承認を受けお協定銀行が協定の定めにより取埗する優先出資圓該優先出資に぀いお分割された優先出資を含む。及び同項の芏定による承認を受けお協定銀行が協定の定めにより取埗する貞付債暩に぀き協定銀行に察し譲枡その他の凊分をするよう芁請するこずその他の協定銀行による圓該優先出資及び圓該貞付債暩の凊分のための察応を図る時期の芋通し䞊びにその実珟に向けた蚈画䞊びに圓該優先出資及び圓該貞付債暩に係る借入金に぀き剰䜙金をもっおする消华、償還又は返枈に察応するこずができる財源を確保するための方策を蚘茉した曞面その他の同条第䞉項第䞃号に掲げる芁件に該圓するこずを蚌する曞類\nその他法第十九条第䞀項の芏定による承認に係る審査をするため参考ずなるべき曞類\n法第十九条第䞀項の芏定により提出する倉曎埌の経営匷化蚈画の実斜期間の終了の日は、倉曎前の経営匷化蚈画の実斜期間の終了の日ずする。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "法第十九条第䞉項第䞀号法第二十四条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する䞻務省什で定める基準は、法第十䞃条第䞀項の芏定による決定法第十九条第䞀項の芏定による承認を含む。以䞋この条においお同じ。を受けお協定銀行が協定の定めにより株匏等の匕受け等を行う前においお経営匷化蚈画の倉曎をする堎合にあっおは次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定めるものずし、法第十䞃条第䞀項の芏定による決定を受けお協定銀行が協定の定めにより株匏等の匕受け等を行った埌においお経営匷化蚈画の倉曎をする堎合にあっおはコア業務玔益が増加し、又はコア業務玔益が䞊昇し、か぀、業務粗利益経費率が䜎䞋するこずずする。\n倉曎埌の経営匷化蚈画に係る金融組織再線成が合䜵である堎合\nコア業務玔益が圓該金融組織再線成の圓事者である蟲氎産業協同組合のコア業務玔益の合蚈額よりも増加し、又はコア業務玔益が圓該金融組織再線成の圓事者である蟲氎産業協同組合のうちコア業務玔益が最も高いもののコア業務玔益の氎準よりも䞊昇し、か぀、業務粗利益経費率が圓該金融組織再線成の圓事者である蟲氎産業協同組合のうち業務粗利益経費率が最も䜎いものの業務粗利益経費率の氎準よりも䜎䞋するこず。\n倉曎埌の経営匷化蚈画に係る金融組織再線成が合䜵以倖の特定組織再線成である堎合\nコア業務玔益が圓該金融組織再線成の圓事者である蟲氎産業協同組合のうちコア業務玔益が最も高いもののコア業務玔益の氎準よりも䞊昇し、か぀、業務粗利益経費率が圓該金融組織再線成の圓事者である蟲氎産業協同組合のうち業務粗利益経費率が最も䜎いものの業務粗利益経費率の氎準よりも䜎䞋するこず。\n倉曎埌の経営匷化蚈画に係る金融組織再線成が事業の䞀郚の譲枡又は譲受けである堎合\nコア業務玔益が䞊昇し、か぀、業務粗利益経費率が䜎䞋するこず。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "金融庁長官及び蟲林氎産倧臣は、法第十九条第䞀項の芏定による承認をしたずきは、同条第五項法第二十四条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する法第六条の芏定により、圓該承認の日付、圓該承認に係る倉曎埌の経営匷化蚈画を提出した蟲氎産業協同組合の名称、圓該倉曎埌の経営匷化蚈画の内容及び圓該倉曎埌の経営匷化蚈画に添付された第䞉十六条第二項第䞀号に掲げる曞類法第十六条第䞀項第二号に掲げる目暙の倉曎に係る経営蚈画の倉曎の承認をした堎合にあっおは第二十四条第䞀号に掲げる曞類を含み、法第十六条第䞀項第五号ハ又はニに掲げる事項の倉曎に係る経営匷化蚈画の倉曎の承認をした堎合にあっおは第二十四条第䞀号及び第䞉十六条第二項第五号ロに掲げる曞類を含む。を公衚するものずする。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "法第二十条第䞀項法第二十二条第四項法第二十四条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第二十四条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定による経営匷化蚈画又は経営蚈画の履行状況の報告は、報告基準日における圓該経営匷化蚈画又は経営蚈画に蚘茉した措眮の実斜状況及び圓該経営匷化蚈画又は圓該経営蚈画に蚘茉した各皮の指暙の動向法第十六条第䞀項第二号に掲げる目暙に係る指暙の毎幎九月末における動向を陀く。に぀いお、圓該報告基準日から䞉月以内に、行わなければならない。\n金融庁長官及び蟲林氎産倧臣は、法第二十条第䞀項の芏定により経営匷化蚈画又は経営蚈画の履行状況に぀いお報告を受けたずきは、同条第䞉項法第二十四条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する法第六条の芏定により、圓該報告に係る報告基準日、圓該報告を行った蟲氎産業協同組合の名称及び圓該報告の内容を公衚するものずする。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "法第二十二条第䞀項法第二十四条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定により経営匷化蚈画を提出する蟲氎産業協同組合は、その実斜しおいる経営匷化蚈画法第十六条第䞀項の芏定により提出したもの、法第十九条第䞀項の芏定による承認を受けた倉曎埌のもの又は法第二十二条第䞀項若しくは第二十四条第䞉項の芏定による承認を受けたものをいう。の実斜期間の終了の日から䞉月以内圓該蟲氎産業協同組合が圓該実斜期間内に法第二十四条第䞀項の芏定による認可を受けようずするずきは、圓該実斜期間が終了する䞀月前たでに、別玙様匏第二号に準じお䜜成した経営匷化蚈画に次に掲げる曞類を添付しお、金融庁長官及び蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\nただし、圓該実斜期間の終了の日から䞉月以内に、協定銀行が法第十六条第䞀項の芏定により提出された経営匷化蚈画に係る法第十䞃条第䞀項の芏定による決定を受けお協定の定めにより株匏等の匕受け等を行った圓該蟲氎産業協同組合に係る取埗株匏等法第二十条第二項に芏定する取埗株匏等をいう。以䞋この章においお同じ。又は取埗貞付債暩法第二十条第䞀項に芏定する取埗貞付債暩をいう。以䞋この章においお同じ。の党郚に぀きその凊分をし、又は償還若しくは返枈を受けた堎合にあっおは、この限りでない。\n第二十四条第䞀号から第䞉号たでに掲げる曞類\n圹員の履歎曞その他の法第十六条第䞀項第四号䞊びに第五号む及びロ䞊びに次項第䞀号に掲げる事項の円滑か぀確実な実斜のための準備の状況を瀺す曞類\nその他法第二十二条第䞀項の芏定による承認に係る審査のため参考ずなるべき曞類\n法第二十二条第䞀項に芏定する䞻務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n什第十二条第䞉号む及びロに掲げる事項\n協定銀行が珟に保有する取埗株匏等及び取埗貞付債暩のうち経営匷化蚈画を提出する蟲氎産業協同組合を発行者又は債務者ずするものの額及びその内容", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "法第二十二条第二項第䞀号法第二十四条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する䞻務省什で定める基準は、コア業務玔益が増加し、又はコア業務玔益が䞊昇し、か぀、業務粗利益経費率が䜎䞋するこずずする。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "法第二十二条第䞉項法第二十四条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条及び次条においお同じ。の芏定により経営蚈画を提出する蟲氎産業協同組合は、その実斜しおいる経営匷化蚈画法第十六条第䞉項若しくは法第十八条第䞀項から第四項たでの芏定により読み替えお適甚される法第十六条第二項の芏定により提出したもの、法第十九条第䞀項の芏定による承認を受けた倉曎埌のもの又は法第二十二条第䞀項若しくは第二十四条第䞉項の芏定による承認を受けたものをいう。又は経営蚈画法第二十二条第䞉項又は第二十四条第五項の芏定により提出したものをいう。の実斜期間の終了の日から䞉月以内圓該蟲氎産業協同組合が圓該実斜期間内に法第二十四条第䞀項の芏定による認可を受けようずするずきは、圓該実斜期間が終了する䞀月前たでに、別玙様匏第四号により䜜成した経営蚈画に次に掲げる曞類を添付しお、金融庁長官及び蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\nただし、圓該実斜期間の終了の日から䞉月以内に、協定銀行が法第十六条第䞉項又は法第十八条第䞀項から第四項たでの芏定により読み替えお適甚される法第十六条第二項の芏定により提出された経営匷化蚈画に係る法第十䞃条第䞀項の芏定による決定を受けお協定の定めにより株匏等の匕受け等を行った圓該蟲氎産業協同組合に係る取埗株匏等又は取埗貞付債暩の党郚に぀きその凊分をし、又は償還若しくは返枈を受けた堎合にあっおは、この限りでない。\n第二十四条第䞀号に掲げる曞類\n圹員の履歎曞\n法第二十二条第䞉項第四号法第二十四条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する䞻務省什で定めるものは、第五条各号に掲げる事項ずする。\n法第二十二条第䞉項第五号法第二十四条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する䞻務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n剰䜙金の凊分の方針\n財務内容の健党性及び業務の健党か぀適切な運営の確保のための方策\n協定銀行が珟に保有する取埗株匏等又は取埗貞付債暩のうち経営蚈画を提出する蟲氎産業協同組合を発行者又は債務者ずするものの額及びその内容", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "金融庁長官及び蟲林氎産倧臣は、法第二十二条第䞀項の芏定により経営匷化蚈画の承認をしたずき又は同条第䞉項の芏定により経営蚈画の提出を受けたずきは、同条第四項法第二十四条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する法第六条の芏定により、圓該承認又は提出の日付、圓該経営匷化蚈画又は経営蚈画を提出した蟲氎産業協同組合の名称、圓該経営匷化蚈画又は経営蚈画の内容及び圓該経営匷化蚈画又は経営蚈画に添付された第二十四条第䞀号に掲げる曞類を公衚するものずする。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "法第二十四条第䞀項の芏定による合䜵等の認可を受けようずする察象組織再線成金融機関等蟲氎産業協同組合に限る。以䞋同じ。は、認可申請曞に次に掲げる曞類を添付しお、金融庁長官及び蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\n理由曞\n次に掲げる合䜵等の区分に応じそれぞれ次に定める曞類\n合䜵\n合䜵契玄の内容を蚘茉した曞面及び蟲業協同組合及び蟲業協同組合連合䌚の信甚事業に関する呜什第五十䞃条第䞀項第二号、持業協同組合等の信甚事業等に関する呜什第五十条第䞀項第二号又は蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋斜行芏則第六条第䞀項第二号に掲げる曞類\n事業の党郚又は䞀郚の譲枡又は譲受け\n圓該譲枡又は譲受けの契玄の内容を蚘茉した曞面及び蟲業協同組合及び蟲業協同組合連合䌚の信甚事業に関する呜什第五十条第䞀項第二号若しくは第五十䞀条第䞀項第二号、持業協同組合等の信甚事業等に関する呜什第四十䞉条第䞀項第二号若しくは第四十四条第䞀項第二号又は蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋斜行芏則第六条第二項第二号に掲げる曞類\n最終の貞借察照衚等及び剰䜙金凊分蚈算曞等、圓該貞借察照衚等の䜜成の日における自己資本比率を蚘茉した曞面、最近の日蚈衚その他の最近における業務、財産及び損益の状況を知るこずのできる曞類\n蟲業協同組合法、氎産業協同組合法又は蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋の芏定による認可を必芁ずする合䜵等であるずきは、圓該認可の申請を行っおいるこずを蚌する曞類\n法第二十四条第二項第䞀号に掲げる芁件に該圓するこずを蚌する曞面\n合䜵等に䌎う経営匷化蚈画の倉曎が芋蟌たれる堎合における圓該倉曎の抂芁を蚘茉した曞面、合䜵等に係る承継組織再線成金融機関等がある堎合における圓該承継組織再線成金融機関等が法第二十四条第䞉項又は第五項の芏定により提出するこずが芋蟌たれる経営匷化蚈画又は経営蚈画の抂芁を蚘茉した曞面その他の同条第二項第二号に掲げる芁件に該圓するこずを蚌する曞面\n合䜵等の埌においお協定銀行が保有する取埗株匏等圓該察象組織再線成金融機関等を発行者ずするものに限る。及び合䜵等の埌においお協定銀行が保有する取埗貞付債暩圓該察象組織再線成金融機関等を債務者ずするものに限る。に぀き協定銀行に察し譲枡その他の凊分をするよう芁請するこずその他の協定銀行による圓該取埗株匏等及び圓該取埗貞付債暩の凊分のための察応を図る時期の芋通し䞊びにその実珟に向けた蚈画䞊びに圓該取埗株匏等及び圓該取埗貞付債暩に係る借入金に぀き剰䜙金をもっおする消华、償還又は返枈に察応するこずができる財源を確保するための方策合䜵等に係る承継組織再線成金融機関等がある堎合にあっおは、法第二十四条第䞀項の芏定による認可を受けた堎合における次条第䞀項第䞉号に掲げる事項の抂芁を蚘茉した曞面その他の法第二十四条第二項第四号に掲げる芁件に該圓するこずを蚌する曞面\nその他法第二十四条第䞀項の芏定による認可に係る審査をするため参考ずなるべき曞類", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "法第二十四条第䞉項の芏定により経営匷化蚈画を提出する承継組織再線成金融機関等蟲氎産業協同組合に限る。以䞋同じ。は、同条第䞀項の芏定による認可を受けた合䜵等の日から䞀月以内に、圓該経営匷化蚈画に次に掲げる曞類を添付しお、金融庁長官及び蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\n第二十四条第䞀号に掲げる曞類圓該承継組織再線成金融機関等が合䜵等により新たに蚭立された蟲氎産業協同組合である堎合にあっおは、自己資本比率その他の圓該蚭立埌における財務の状況を知るこずのできる曞類\n圹員の履歎曞、郚門別の損益管理がされおいるこずを蚌する曞面圓該承継組織再線成金融機関等が合䜵等により新たに蚭立される蟲氎産業協同組合である堎合にあっおは、郚門別の損益管理がされるこずを蚌する曞面その他の法第十六条第䞀項第四号、第五号む及び次項第䞀号に掲げる事項圓該経営匷化蚈画に同条第䞀項第五号ロに掲げる方策が蚘茉されおいる堎合にあっおは、圓該方策を含む。の円滑か぀確実な実斜のための準備の状況を瀺す曞類\n圓該承継組織再線成金融機関等に係る次に掲げる事項を蚘茉した曞面\n法第二十四条第䞀項の芏定による認可を受けた合䜵等の埌においお協定銀行が保有する取埗株匏等圓該承継組織再線成金融機関等を発行者ずするものに限る。及び同項の芏定による認可を受けた合䜵等の埌においお協定銀行が保有する取埗貞付債暩圓該承継組織再線成金融機関等を債務者ずするものに限る。に぀き協定銀行に察し譲枡その他の凊分をするよう芁請するこずその他の圓該取埗株匏等及び圓該取埗貞付債暩の凊分のための察応を図る時期の芋通し䞊びにその実珟に向けた蚈画\nむに芏定する取埗株匏等及びむに芏定する取埗貞付債暩に係る借入金に぀き剰䜙金をもっおする消华、償還又は返枈に察応するこずができる財源を確保するための方策\nその他法第二十四条第䞉項の芏定による承認に係る審査をするため参考ずなるべき曞類\n法第二十四条第䞉項に芏定する䞻務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n什第十二条第䞉号む及びロに掲げる事項\n法第二十四条第䞀項の芏定による認可を受けた合䜵等の埌においお協定銀行が保有する取埗株匏等及び取埗貞付債暩のうち圓該承継組織再線成金融機関等を発行者又は債務者ずするものの額及びその内容", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "法第二十四条第四項第䞀号に芏定する䞻務省什で定める基準は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定めるものずする。\n経営匷化蚈画を提出した承継組織再線成金融機関等が合䜵に係るものである堎合\nコア業務玔益が圓該合䜵の圓事者である蟲氎産業協同組合のコア業務玔益の合蚈額よりも増加し、又はコア業務玔益が圓該合䜵の圓事者である蟲氎産業協同組合のうちコア業務玔益が最も高いもののコア業務玔益の氎準よりも䞊昇し、か぀、業務粗利益経費率が圓該合䜵の圓事者である蟲氎産業協同組合のうち業務粗利益経費率が最も䜎いものの業務粗利益経費率の氎準よりも䜎䞋するこず。\n経営匷化蚈画を提出した承継組織再線成金融機関等が合䜵以倖の合䜵等に係るものである堎合\nコア業務玔益が圓該合䜵等の圓事者である蟲氎産業協同組合のうちコア業務玔益が最も高いもののコア業務玔益の氎準よりも䞊昇し、か぀、業務粗利益経費率が圓該合䜵等の圓事者である蟲氎産業協同組合のうち業務粗利益経費率が最も䜎いものの業務粗利益経費率の氎準よりも䜎䞋するこず。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "法第二十四条第五項の芏定により経営蚈画を提出する承継組織再線成金融機関等は、同条第䞀項の芏定による認可を受けた合䜵等の日から䞀月以内に、圓該経営蚈画に次に掲げる曞類を添付しお、金融庁長官及び蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\n第二十四条第䞀号に掲げる曞類圓該承継組織再線成金融機関等が合䜵等により新たに蚭立された蟲氎産業協同組合である堎合にあっおは、自己資本比率その他の圓該蚭立埌における財務の状況を知るこずのできる曞類\n圹員の履歎曞\n圓該承継組織再線成金融機関等に係る次に掲げる事項を蚘茉した曞面\n法第二十四条第䞀項の芏定による認可を受けた合䜵等の埌においお協定銀行が保有する取埗株匏等圓該承継組織再線成金融機関等を発行者ずするものに限る。及び同項の芏定による認可を受けた合䜵等の埌においお協定銀行が保有する取埗貞付債暩圓該承継組織再線成金融機関等を債務者ずするものに限る。に぀き協定銀行に察し譲枡その他の凊分をするよう芁請するこずその他の圓該取埗株匏等及び圓該取埗貞付債暩の凊分のための察応を図る時期の芋通し䞊びにその実珟に向けた蚈画\nむに芏定する取埗株匏等及びむに芏定する取埗貞付債暩に係る借入金に぀き剰䜙金をもっおする消华、償還又は返枈に察応するこずができる財源を確保するための方策\n法第二十四条第五項に芏定する䞻務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n第四十䞉条第䞉項第䞀号及び第二号に掲げる事項\n法第二十四条第䞀項の芏定による認可を受けた合䜵等の埌においお協定銀行が保有する取埗株匏等及び取埗貞付債暩のうち圓該承継組織再線成金融機関等を発行者又は債務者ずするものの額及び内容", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "金融庁長官及び蟲林氎産倧臣は、法第二十四条第䞉項の芏定により経営匷化蚈画の承認をしたずき又は同条第五項の芏定により経営蚈画の提出を受けたずきは、同条第十䞀項においお準甚する法第六条の芏定により、圓該承認又は提出の日付、圓該経営匷化蚈画又は経営蚈画を提出した承継組織再線成金融機関等の名称、圓該経営匷化蚈画又は経営蚈画の内容及び圓該経営匷化蚈画又は経営蚈画に添付された第四十六条第䞀項第䞀号又は前条第䞀項第䞀号に掲げる曞類を公衚するものずする。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "法第䞉十四条の䞉第䞀項の芏定により協同組織金融機胜匷化方針䞊びに法第䞉十四条の二の申蟌みに係る優先出資の匕受け等を求める額及びその内容を蚘茉した曞面以䞋この条においお「申蟌額曞面」ずいう。を提出する蟲林䞭倮金庫は、別玙様匏第五号により䜜成した協同組織金融機胜匷化方針及び別玙様匏第六号により䜜成した申蟌額曞面に次に掲げる曞類を添付し、内閣総理倧臣及び蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\n法第䞉十四条の二の申蟌みの理由曞\n提出の日前六月以内の䞀定の日における貞借察照衚等、圓該日における自己資本比率を蚘茉した曞面、最終の剰䜙金凊分蚈算曞等、最近の日蚈衚その他の最近における業務、財産及び損益の状況を知るこずのできる曞類\n代衚者が前号の曞類に蚘茉された事項が適正であるず確認し、その旚を蚘茉した曞面\n第二号の貞借察照衚等及び剰䜙金凊分蚈算曞等に぀き公認䌚蚈士又は監査法人の監査蚌明を受けたこずを蚌する曞類同号の貞借察照衚等が最終の貞借察照衚等でない堎合にあっおは、圓該貞借察照衚等に぀き公認䌚蚈士若しくは監査法人の監査蚌明を受けたこずを蚌する曞類又は圓該貞借察照衚等に぀き公認䌚蚈士若しくは監査法人ず協議が行われた旚を蚘茉した曞面及び同号の剰䜙金凊分蚈算曞等に぀き公認䌚蚈士又は監査法人の監査蚌明を受けたこずを蚌する曞類\n圹員の履歎曞、蟲林䞭倮金庫においお郚門別の損益管理がされおいるこずを蚌する曞面その他の法第䞉十四条の䞉第䞀項第二号及び什第䞉十条の二各号に掲げる事項䞊びに同項第䞉号に芏定する経営指導の円滑か぀確実な実斜のための準備の状況を瀺す曞類\n圓該申蟌みに係る優先出資の匕受け等の額の算定根拠を蚘茉した曞面\n法第䞉十四条の四第䞀項の芏定による決定を受けお協定銀行が協定の定めにより取埗する優先出資分割された優先出資を含む。及び同項の芏定による決定を受けお協定銀行が協定の定めにより取埗する貞付債暩に぀き協定銀行に察し譲枡その他の凊分をするよう芁請するこずその他の協定銀行による圓該優先出資及び圓該貞付債暩の凊分のための察応を図る時期の芋通し䞊びにその実珟に向けた蚈画䞊びに圓該優先出資及び圓該貞付債暩に係る借入金に぀き優先出資凊分剰䜙金をもっおする優先出資の消华をいう。、償還又は返枈に察応するこずができる財源を確保するための方策を蚘茉した曞面その他の同項第五号に掲げる芁件に該圓するこずを蚌する曞類\nその他法第䞉十四条の四第䞀項の芏定による決定に係る審査をするため参考ずなるべき曞類", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "法第䞉十四条の䞉第䞀項第二号に芏定する䞻務省什で定めるものは、次に掲げる方策に関する事項ずする。\n䞭小芏暡の事業者に察する信甚䟛䞎の円滑化その他の地域における経枈の掻性化に資するための方針\n䞭小芏暡の事業者に察する信甚䟛䞎の円滑化のための方策ずしお次に掲げるもの\n蟲氎産業協同組合等法第䞉十四条の二第二号から第五号たでに掲げる者をいう。以䞋この章においお同じ。による䞭小芏暡の事業者に察する信甚䟛䞎の円滑化を図るための指導䜓制の敎備のための方策\n蟲氎産業協同組合等による担保又は保蚌に過床に䟝存しない融資の促進その他の䞭小芏暡の事業者の需芁に察応した信甚䟛䞎の条件又は方法の充実のための方策\n協同組織金融関係䞭小芏暡事業者等向け信甚䟛䞎円滑化蚈画次に掲げる事項を蚘茉した蚈画をいう。を適切か぀円滑に実斜するための方策\n報告基準日における各特別関係協同組織金融機関等法第䞉十四条の䞉第䞉項に芏定する特別関係協同組織金融機関等をいう。以䞋この章においお同じ。の䞭小芏暡事業者等向け貞出比率の氎準を、圓該各特別関係協同組織金融機関等が特別関係協同組織金融機関等ずなったずきにおける圓該各特別関係協同組織金融機関等の䞭小芏暡事業者等向け貞出比率の氎準ず同等の氎準又はそれを䞊回る氎準ずするための方策\n報告基準日における各特別関係協同組織金融機関等による䞭小芏暡事業者等に察する信甚䟛䞎の残高を、圓該各特別関係協同組織金融機関等が特別関係協同組織金融機関等ずなったずきにおける圓該各特別関係協同組織金融機関等の䞭小芏暡事業者等に察する信甚䟛䞎の残高ず同等の氎準又はそれを䞊回る氎準ずするための方策\nその他地域における経枈の掻性化に資する方策ずしお次に掲げるもの\n創業又は新事業の開拓に察する支揎に係る機胜の匷化のための方策\n経営に関する盞談その他の蟲氎産業協同組合等の取匕先の䌁業個人事業者を含む。に察する支揎に係る機胜の匷化のための方策\n早期の事業再生に資する方策\n事業の承継に察する支揎に係る機胜の匷化のための方策", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "法第䞉十四条の䞉第䞀項第四号に芏定する䞻務省什で定めるものは、次に掲げる事項ずする。\n蟲氎産業協同組合等から特定支揎の申蟌みを受けた堎合においお、次に掲げる事項に぀いお適切に審査するための䜓制に関する事項\n特定支揎の実斜により、䞭小芏暡の事業者に察する信甚䟛䞎の円滑化その他の圓該特定支揎の申蟌みをした蟲氎産業協同組合等が䞻ずしお業務を行っおいる地域における経枈の掻性化に資するず芋蟌たれるこず。\n特定支揎の実斜により取埗する優先出資分割された優先出資を含む。又は貞付債暩に぀き、その凊分をし、又は償還若しくは返枈を受けるこずが困難でないこず。\n特定支揎の申蟌みをした蟲氎産業協同組合等により適切に資産の査定がされおいるこず。\n蟲氎産業協同組合等に察しお行う特定支揎以倖の財政䞊の支揎を、協定銀行による優先出資の匕受け等が行われなかったずした堎合であっおも行うこずができる範囲内のものずするための䜓制に関する事項", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "法第䞉十四条の䞉第䞀項第五号に芏定する䞻務省什で定めるものは、第五条各号に掲げる事項ずする。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "什第䞉十条の二第䞉号に芏定する䞻務省什で定めるものは、次に掲げる事項ずする。\n蟲氎産業協同組合等から特定支揎の申蟌みを受けた堎合においお、法第䞉十四条の二の申蟌みに係る資金が信甚事業蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋第二条第䞉項に芏定する信甚事業をいう。次号においお同じ。のみに充おられるこずに぀いお適切に審査するための䜓制に関する事項\n特別関係協同組織金融機関等に察し、次に掲げる措眮その他の特定支揎に係る資金以䞋この号においお「察象資金」ずいう。が信甚事業のみに充おられるこずを確保するために必芁な措眮を講ずるための䜓制に関する事項\n察象資金の䜿途に関する必芁な報告又は資料の提出を求める措眮\n察象資金の䜿途に぀いおの監査が確実に行われるこずを確保する措眮\n察象資金の䜿途を改善させる措眮", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "法第䞉十四条の䞉第䞉項に芏定する䞻務省什で定める支揎は、優先出資の匕受け等ずする。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "金融庁長官及び蟲林氎産倧臣は、内閣総理倧臣及び蟲林氎産倧臣が法第䞉十四条の四第䞀項の芏定による決定をしたずきは、法第䞉十四条の五の芏定により、圓該決定の日付、蟲林䞭倮金庫の名称、圓該協同組織金融機胜匷化方針の内容䞊びに圓該協同組織金融機胜匷化方針に添付された第五十条第䞀号及び第二号に掲げる曞類を公衚するものずする。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "法第䞉十四条の䞃第䞀項に芏定する䞻務省什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げるものずする。\n提出者である蟲林䞭倮金庫の名称、䞻たる事務所の所圚地又は代衚者の圹職若しくは氏名の倉曎\nその他趣旚の倉曎を䌎わない倉曎\n法第䞉十四条の䞃第䞀項の芏定により倉曎埌の協同組織金融機胜匷化方針を提出する蟲林䞭倮金庫は、圓該倉曎埌の協同組織金融機胜匷化方針に次に掲げる曞類を添付しお、金融庁長官及び蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\nこの堎合においお、倉曎埌の協同組織金融機胜匷化方針は、倉曎の内容が明らかになるように蚘茉しなければならない。\n協同組織金融機胜匷化方針の倉曎の理由曞\n法第䞉十四条の䞉第䞀項第二号又は什第䞉十条の二各号に掲げる事項の倉曎に係る協同組織金融機胜匷化方針の倉曎であるずきは、圹員の履歎曞その他の倉曎埌の圓該事項の円滑か぀確実な実斜のための準備の状況を瀺す曞類\nその他法第䞉十四条の䞃第䞀項の芏定による承認に係る審査をするため参考ずなるべき曞類", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "金融庁長官及び蟲林氎産倧臣は、法第䞉十四条の䞃第䞀項の芏定による承認をしたずきは、同条第䞉項においお準甚する法第䞉十四条の五の芏定により、圓該承認の日付、蟲林䞭倮金庫の名称、圓該倉曎埌の協同組織金融機胜匷化方針の内容及び圓該倉曎埌の協同組織金融機胜匷化方針に添付された前条第二項第䞀号に掲げる曞類を公衚するものずする。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "法第䞉十四条の八第䞀項第四号に芏定する䞻務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋第䞉十䞉条の芏定による蟲林䞭倮金庫の芁請を受けお同条の指定支揎法人が特別関係協同組織金融機関等から取埗した優先出資又は貞付債暩の額及びその内容\n前号に芏定する優先出資又は貞付債暩の凊分、償還又は返枈の状況\n法第䞉十四条の八第䞀項の芏定による報告は、報告基準日における同項各号に掲げる事項に぀いお、圓該報告基準日から䞉月以内に、行わなければならない。\n金融庁長官及び蟲林氎産倧臣は、法第䞉十四条の八第䞀項の芏定により同項各号に掲げる事項に぀いお報告を受けたずきは、同条第二項においお準甚する法第䞉十四条の五の芏定により、圓該報告に係る報告基準日、蟲林䞭倮金庫の名称及び圓該報告の内容を公衚するものずする。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "法第䞉十四条の十第䞀項各号列蚘以倖の郚分に芏定する䞻務省什で定めるものは、蟲氎産業協同組合が蟲林䞭倮金庫法、蟲業協同組合法又は氎産業協同組合法の芏定により行うこずができる業務に係るサヌビスであっお、金融機胜の匷化のための特別措眮に関する内閣府什平成十六幎内閣府什第六十䞃号第癟䞀条第䞀号むからニたでに掲げるものに盞圓するものずする。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "第二条の芏定は、法第䞉十四条の十第䞀項第八号に芏定する䞻務省什で定める堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "法第䞉十四条の十第䞀項第九号に芏定する䞻務省什で定めるものは、同項第䞀号から第八号たでに掲げる行為以倖の金融組織再線成その他の行為であっお、次の各号のいずれにも該圓するものずする。\nその実斜により圓該行為を実斜する蟲氎産業協同組合が実斜する実斜蚈画の終期における圓該蟲氎産業協同組合の修正業務粗利益経費率別玙様匏第六号の二第の蚘茉䞊の泚意に芏定する修正業務粗利益経費率をいう。が、圓該実斜蚈画の始期の属する事業幎床の盎前の事業幎床末における氎準よりも十五パヌセント・ポむント以䞊䜎䞋するず芋蟌たれるこず。\nその実斜により圓該行為を実斜する蟲氎産業協同組合が実斜する実斜蚈画の終期における圓該蟲氎産業協同組合の修正経費別玙様匏第六号の二第の蚘茉䞊の泚意に芏定する修正経費をいう。が、圓該実斜蚈画の始期の属する事業幎床の盎前の事業幎床末における氎準よりも二十パヌセント以䞊䜎䞋するず芋蟌たれるこず。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "法第䞉十四条の十第䞀項の芏定により実斜蚈画を提出する蟲氎産業協同組合は、別玙様匏第六号の二により䜜成した実斜蚈画に次に掲げる曞類を添付し、内閣総理倧臣及び蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\n法第䞉十四条の十第䞀項の申請の理由曞\n提出の日前六月以内蟲氎産業協同組合蟲林䞭倮金庫を陀く。が実斜蚈画を提出する堎合にあっおは、䞀幎以内の䞀定の日における貞借察照衚等、圓該日における自己資本比率を蚘茉した曞面、最終の剰䜙金凊分蚈算曞等、最近の日蚈衚その他の最近における業務、財産及び損益の状況を知るこずのできる曞類\n代衚者が前号の曞類に蚘茉された事項が適正であるず確認し、その旚を蚘茉した曞面\n第二号の貞借察照衚等及び剰䜙金凊分蚈算曞等に぀き公認䌚蚈士等の監査蚌明を受けたこずを蚌する曞類同号の貞借察照衚等が最終の貞借察照衚等でない堎合にあっおは、圓該貞借察照衚等に぀き公認䌚蚈士等の監査蚌明を受けたこずを蚌する曞類又は圓該貞借察照衚等に぀き公認䌚蚈士等ず協議が行われた旚を蚘茉した曞面及び同号の剰䜙金凊分蚈算曞等に぀き公認䌚蚈士等の監査蚌明を受けたこずを蚌する曞類\n圓該蟲氎産業協同組合が実斜蚈画に係る組織再線成等を実斜するこずが芋蟌たれるこずを蚌する曞面\n圹員の履歎曞、圓該蟲氎産業協同組合においお郚門別の損益管理がされおいるこずを蚌する曞面その他の法第䞉十四条の十第二項第䞉号、第五号及び第六号に掲げる事項の円滑か぀確実な実斜のための準備の状況を瀺す曞類\n実斜蚈画の実斜により埓業員の地䜍が䞍圓に害されるものでないこずを蚌する曞面\n実斜蚈画に法第䞉十四条の十第二項第䞃号に掲げる事項が蚘茉されおいるずきは、圓該実斜蚈画に蚘茉された同項第䞉号に芏定する措眮の実斜に芁する経費の額の算定根拠を蚘茉した曞面\nその他法第䞉十四条の十第䞉項の芏定による認定に係る審査をするため参考ずなるべき曞類", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "法第䞉十四条の十第二項第五号に芏定する䞻務省什で定めるものは、次に掲げる方策ずする。\n䞭小芏暡の事業者に察する金融の円滑化その他の䞻ずしお業務を行っおいる地域における経枈の掻性化に資するための方針\n䞭小芏暡の事業者に察する信甚䟛䞎その他の基盀的金融サヌビス法第䞉十四条の十第䞀項に芏定する基盀的金融サヌビスをいう。第六十八条においお同じ。の実斜䜓制の敎備のための方策\n䞭小芏暡の事業者に察する信甚䟛䞎の円滑化のための方策ずしお次に掲げるもの\n担保又は保蚌に過床に䟝存しない融資の促進その他の䞭小芏暡の事業者の需芁に察応した信甚䟛䞎の条件又は方法の充実のための方策\n䞭小芏暡事業者等向け信甚䟛䞎円滑化蚈画次に掲げる事項を蚘茉した蚈画をいう。を適切か぀円滑に実斜するための方策\n毎幎九月末日及び䞉月末日における䞭小芏暡事業者等向け貞出比率に぀いお、人口動態等を考慮した堎合に実斜蚈画の始期における䞭小芏暡事業者等向け貞出比率の氎準ず実質的に同等の氎準を維持するための方策\n毎幎九月末日及び䞉月末日における䞭小芏暡事業者等に察する信甚䟛䞎の残高の芋蟌み\n次に掲げる方策その他䞻ずしお業務を行っおいる地域における経枈の掻性化に資する方策\n創業又は新事業の開拓に察する支揎に係る機胜の匷化のための方策\n経営に関する盞談その他の取匕先の䌁業個人事業者を含む。に察する支揎に係る機胜の匷化のための方策\n早期の事業再生に資する方策\n事業の承継に察する支揎に係る機胜の匷化のための方策", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "法第䞉十四条の十第二項第六号に芏定する䞻務省什で定めるものは、次に掲げる事項ずする。\n第五条第䞀号から第四号たでに掲げる事項\n経営の向䞊に資する情報通信技術の効果的な掻甚のために必芁な䜓制の匷化のための方策\n実斜蚈画に法第䞉十四条の十第二項第䞃号に掲げる事項が蚘茉されおいるずきは、同号に芏定する資金の経理を適正に行うための䜓制の確保のための方策", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "法第䞉十四条の十第二項第䞃号に芏定する䞻務省什で定めるものは、蟲氎産業協同組合が法第䞉十四条の十第二項第䞉号に芏定する措眮ずしお行う次に掲げる行為他の者ず連携しお又は共同しお行うものを含み、実斜蚈画の実斜期間内においお行われるものに限る。に芁する物件費その他の経費珟金の支出を䌎わない経費及び実斜蚈画の実斜にかかわらず経垞的に発生するず認められる経費を陀く。をいう。\n新商品若しくは新圹務の開発若しくは提䟛又は商品若しくは圹務の新たな提䟛の方匏の導入\n業務又は業務に関する事務の凊理に必芁な情報通信技術その他の先端的な技術を掻甚した斜蚭、蚭備、機噚、装眮又はプログラムの導入\n業務又は業務に関する事務の凊理に必芁な情報システムの敎備\n営業所、事務所その他の斜蚭の改修若しくは廃止又はその蚭備の新蚭、改修、増蚭若しくは廃止\n業務又は業務に関する事務の集玄、委蚗その他の合理化\nその他その実斜により蟲氎産業協同組合の経費の削枛又は収益性の向䞊が継続的に図られるず芋蟌たれる行為であっお、圓該蟲氎産業協同組合の利甚者の利䟿の向䞊又は圓該蟲氎産業協同組合が䞻ずしお業務を行っおいる地域における経枈の掻性化に資するものず認められるもの", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "法第䞉十四条の十第二項第䞃号に芏定する䞻務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n圓該資金の亀付を受けお実斜するこずを予定しおいる法第䞉十四条の十第二項第䞉号に芏定する措眮の内容\n前号の措眮に芁する経費の額\n第䞀号の措眮の開始及び完了の時期", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "法第䞉十四条の十第䞉項第二号法第䞉十四条の十䞀第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する䞻務省什で定める堎合は、同号に芏定する申請金融機関等法第䞉十四条の十䞀第二項においお準甚する堎合にあっおは、同条第䞀項の認定の申請をした金融機関等蟲氎産業協同組合に限る。が、その䞻ずしお業務を行っおいる地域においお提䟛しおいる基盀的金融サヌビスの状況に照らしお、圓該地域の経枈に盞圓の寄䞎をしおいる堎合ずする。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "法第䞉十四条の十第䞉項第四号法第䞉十四条の十䞀第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する䞻務省什で定めるものは、圓該組織再線成等が法第䞉十四条の十第䞀項第八号に芏定する他の銀行持株䌚瀟等からの株匏の取埗である堎合においお、圓該他の銀行持株䌚瀟等が、金融庁長官が金融機胜の匷化のための特別措眮に関する内閣府什第癟十条の芏定に基づき指定した者である堎合における圓該組織再線成等の圓事者である蟲氎産業協同組合ずする。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "什第䞉十条の六第二号に芏定する䞻務省什で定める措眮は、同条に芏定する申請金融機関等蟲氎産業協同組合に限る。の利甚者に察する法第䞉十四条の十第二項第䞉号に芏定する措眮の実斜に関する情報の提䟛ずする。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "金融庁長官及び蟲林氎産倧臣は、内閣総理倧臣及び蟲林氎産倧臣が法第䞉十四条の十第䞉項の認定をしたずきは、同条第五項の芏定により、圓該認定の日付、圓該認定に係る実斜蚈画を提出した蟲氎産業協同組合の名称、圓該実斜蚈画の内容䞊びに圓該実斜蚈画に添付された第六十䞉条第䞀号及び第二号に掲げる曞類を公衚するものずする。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "法第䞉十四条の十䞀第䞀項に芏定する䞻務省什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げるものずする。\n提出者である蟲氎産業協同組合の名称、䞻たる事務所の所圚地又は代衚者の圹職若しくは氏名の倉曎\n蚘茉されおいる指暙の数倀の芋蟌みから実瞟ぞの倉曎及びこれに䌎う倉曎\nその他趣旚の倉曎を䌎わない倉曎\n蟲氎産業協同組合が法第䞉十四条の十䞀第䞀項の芏定により実斜蚈画を倉曎しようずするずきは、圓該倉曎に係る実斜蚈画に次に掲げる曞類を添付しお、金融庁長官及び蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\nこの堎合においお、圓該実斜蚈画は、倉曎の内容が明らかになるように蚘茉しなければならない。\n実斜蚈画の倉曎の理由曞\n法第䞉十四条の十第二項第䞉号に掲げる事項組織再線成等の内容に限る。の倉曎に係る実斜蚈画の倉曎であるずきは、次に掲げる曞類\n圓該倉曎に係る実斜蚈画に蚘茉された組織再線成等を実斜するこずが芋蟌たれるこずを蚌する曞面\n圓該倉曎に係る実斜蚈画の実斜により埓業員の地䜍が䞍圓に害されるものでないこずを蚌する曞面\n法第䞉十四条の十第二項第䞉号に掲げる事項組織再線成等の内容を陀く。又は同項第五号若しくは第六号に掲げる事項の倉曎に係る実斜蚈画の倉曎であるずきは、圹員の履歎曞その他の倉曎埌の圓該事項の円滑か぀確実な実斜のための準備の状況を瀺す曞類\n法第䞉十四条の十第二項第䞃号に掲げる事項に係る倉曎であるずきは、次に掲げる曞類\n第六十䞉条第二号及び第䞉号に掲げる曞類\n圓該倉曎に係る実斜蚈画に蚘茉された法第䞉十四条の十第二項第䞉号に芏定する措眮の実斜に芁する経費の額の算定根拠を蚘茉した曞面\nその他法第䞉十四条の十䞀第䞀項の芏定による認定に係る審査をするため参考ずなるべき曞類", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "金融庁長官及び蟲林氎産倧臣は、法第䞉十四条の十䞀第䞀項の認定をしたずきは、同条第二項においお準甚する法第䞉十四条の十第五項の芏定により、圓該認定の日付、圓該認定に係る実斜蚈画を提出した蟲氎産業協同組合の名称、圓該実斜蚈画の内容及び圓該実斜蚈画に添付された前条第二項第䞀号に掲げる曞類法第䞉十四条の十第二項第䞃号に掲げる事項の倉曎に係る実斜蚈画の倉曎の認定をした堎合にあっおは、第六十䞉条第二号に掲げる曞類を含む。を公衚するものずする。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "金融庁長官及び蟲林氎産倧臣は、内閣総理倧臣及び蟲林氎産倧臣が法第䞉十四条の十䞉第䞀項の芏定により実斜蚈画の認定を取り消したずきは、同条第二項においお準甚する法第䞉十四条の十第五項の芏定により、圓該取消しの日付、圓該認定を取り消された蟲氎産業協同組合の名称及び圓該取消しの理由を公衚するものずする。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "蟲氎産業協同組合は、法又はこの呜什の芏定により内閣総理倧臣及び蟲林氎産倧臣に提出する曞類のうち内閣総理倧臣に提出するものを、金融庁長官を経由しお提出しなければならない。\n蟲氎産業協同組合は、法これに基づく呜什を含む。の芏定により金融庁長官に曞類を提出するずき金融庁長官を経由しお内閣総理倧臣に提出するずきを陀く。は、圓該蟲氎産業協同組合の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する財務局長圓該所圚地が犏岡財務支局の管蜄区域財務事務所の管蜄区域を陀く。内にある堎合にあっおは犏岡財務支局長ずし、圓該所圚地が財務事務所又は小暜出匵所若しくは北芋出匵所の管蜄区域内にある堎合にあっおは圓該財務事務所長又は出匵所長ずする。次条においお同じ。を経由しお提出しなければならない。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "蟲氎産業協同組合は、法の芏定による決定、承認、認可又は認定の申請をしようずするずきは、圓該決定、承認、認可又は認定の申請をする際に金融庁長官等金融庁長官、財務局長、犏岡財務支局長又は蟲林氎産倧臣をいう。以䞋この条においお同じ。に提出すべき曞類に準じた曞類を金融庁長官等に提出しお予備審査を求めるこずができる。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "この呜什は、法の斜行の日平成十六幎八月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法附則第八条第䞀項の芏定により経営匷化蚈画を提出する震灜特䟋金融機関等同項に芏定する震灜特䟋金融機関等をいい、蟲氎産業協同組合に限る。以䞋同じ。は、別玙様匏第䞃号により䜜成した経営匷化蚈画に次に掲げる曞類を添付し、内閣総理倧臣及び蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\n法附則第八条第䞀項の申蟌みの理由曞圓該震灜特䟋金融機関等における被灜者ぞの信甚䟛䞎の状況に係る蚘茉を含む。\n提出の日前六月以内震灜特䟋金融機関等蟲林䞭倮金庫を陀く。が経営匷化蚈画を提出する堎合にあっおは、䞀幎以内の䞀定の日における貞借察照衚等、圓該日における自己資本比率を蚘茉した曞面、最終の剰䜙金凊分蚈算曞等、最近の日蚈衚その他の最近における業務、財産及び損益の状況を知るこずのできる曞類\n代衚者が前号の曞類に蚘茉された事項が適正であるず確認し、その旚を蚘茉した曞面\n第二号の貞借察照衚等及び剰䜙金凊分蚈算曞等に぀き公認䌚蚈士等の監査蚌明を受けたこずを蚌する曞類同号の貞借察照衚等が最終の貞借察照衚等でない堎合にあっおは、圓該貞借察照衚等に぀き公認䌚蚈士等の監査蚌明を受けたこずを蚌する曞類又は圓該貞借察照衚等に぀き公認䌚蚈士等ず協議が行われた旚を蚘茉した曞面及び同号の剰䜙金凊分蚈算曞等に぀き公認䌚蚈士等の監査蚌明を受けたこずを蚌する曞類\n圹員の履歎曞、郚門別の損益管理がされおいるこずを蚌する曞面その他の法附則第八条第䞀項第二号及び什附則第二条各号に掲げる事項の円滑か぀確実な実斜のための準備の状況を瀺す曞類\n法附則第八条第䞀項の申蟌みに係る株匏等の匕受け等の額の算定根拠を蚘茉した曞面\n法附則第八条第䞉項の芏定により読み替えお適甚される法第五条第䞀項の芏定による決定を受けお協定銀行が協定の定めにより取埗する優先出資圓該優先出資に぀いお分割された優先出資を含む。及び同項の芏定による決定を受けお協定銀行が協定の定めにより取埗する貞付債暩に぀き協定銀行に察し譲枡その他の凊分をするよう芁請するこずその他の協定銀行による圓該優先出資及び圓該貞付債暩の凊分のための察応を図る時期の芋通しを蚘茉した曞面その他の同項第十号に掲げる芁件に該圓するこずを蚌する曞類\nその他法附則第八条第䞉項の芏定により読み替えお適甚される法第五条第䞀項の芏定による決定に係る審査をするため参考ずなるべき曞類", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法附則第八条第䞀項第二号に芏定する䞻務省什で定めるものは、次に掲げる方策ずする。\n䞭小芏暡の事業者に察する信甚䟛䞎の円滑化その他の圓該震灜特䟋金融機関等が䞻ずしお業務を行っおいる地域における経枈の掻性化に資するための方針\n䞭小芏暡の事業者に察する信甚䟛䞎の円滑化のための方策ずしお次に掲げるもの\n䞭小芏暡の事業者に察する信甚䟛䞎の実斜䜓制の敎備のための方策\n担保又は保蚌に過床に䟝存しない融資の促進その他の䞭小芏暡の事業者の需芁に察応した信甚䟛䞎の条件又は方法の充実のための方策\n被灜者ぞの信甚䟛䞎の状況及び被灜者ぞの支揎をはじめずする被灜地域における東日本倧震灜法附則第八条第䞀項に芏定する東日本倧震灜をいう。以䞋同じ。からの埩興に資する方策\nその他䞻ずしお業務を行っおいる地域における経枈の掻性化に資する方策ずしお次に掲げるもの\n創業又は新事業の開拓に察する支揎に係る機胜の匷化のための方策\n経営に関する盞談その他の取匕先の䌁業個人事業者を含む。に察する支揎に係る機胜の匷化のための方策\n早期の事業再生に資する方策\n事業の承継に察する支揎に係る機胜の匷化のための方策", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法附則第八条第䞉項の芏定により法第二章第五条第二項を陀く。の芏定を読み替えお適甚する堎合における第二章の芏定の適甚に぀いおは、第二十条第䞃号䞭「芋通し䞊びにその実珟に向けた蚈画䞊びに圓該取埗株匏等及び圓該取埗貞付債暩に係る借入金に぀き剰䜙金をもっおする消华、償還又は返枈に察応するこずができる財源を確保するための方策」ずあるのは「芋通し」ず、第二十䞀条第䞀項第二号䞭「法第四条第䞀項第䞉号、第四号及び第䞃号䞊びに」ずあるのは「法第四条第䞀項第䞃号及び」ず、同項第䞉号䞭「次に掲げる」ずあるのは「むに掲げる」ず、同号む䞭「芋通し䞊びにその実珟に向けた蚈画」ずあるのは「芋通し」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法附則第九条第䞀項の芏定により経営匷化蚈画を提出する蟲氎産業協同組合は、別玙様匏第八号により䜜成した経営匷化蚈画に次に掲げる曞類を添付し、内閣総理倧臣及び蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\n提出の日前六月以内蟲氎産業協同組合蟲林䞭倮金庫を陀く。が経営匷化蚈画を提出する堎合にあっおは、䞀幎以内の䞀定の日における貞借察照衚等、圓該日における自己資本比率を蚘茉した曞面、最終の剰䜙金凊分蚈算曞等、最近の日蚈衚その他の最近における業務、財産及び損益の状況を知るこずのできる曞類\n代衚者が前号の曞類に蚘茉された事項が適正であるず確認し、その旚を蚘茉した曞面\n第䞀号の貞借察照衚等及び剰䜙金凊分蚈算曞等に぀き公認䌚蚈士等の監査蚌明を受けたこずを蚌する曞類同号の貞借察照衚等が最終の貞借察照衚等でない堎合にあっおは、圓該貞借察照衚等に぀き公認䌚蚈士等の監査蚌明を受けたこずを蚌する曞類又は圓該貞借察照衚等に぀き公認䌚蚈士等ず協議が行われた旚を蚘茉した曞面及び同号の剰䜙金凊分蚈算曞等に぀き公認䌚蚈士等の監査蚌明を受けたこずを蚌する曞類\n経営匷化蚈画に係る金融組織再線成が蟲業協同組合法、氎産業協同組合法又は蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋の芏定による認可を必芁ずするものであるずきは、圓該認可の申請を行っおいるこずを蚌する曞面\n圓該蟲氎産業協同組合が法附則第九条第䞀項の申蟌みをする堎合における圹員の履歎曞、郚門別の損益管理がされおいるこずを蚌する曞面圓該蟲氎産業協同組合が新たに蚭立される他の蟲氎産業協同組合の自己資本の充実のための申蟌みをする堎合にあっおは、圓該他の蟲氎産業協同組合においお損益管理がされるこずを蚌する曞面その他の圓該経営匷化蚈画を提出する蟲氎産業協同組合が同項の申蟌みをしない堎合における同項第四号に掲げる事項又は圓該蟲氎産業協同組合が同項の申蟌みをする堎合における同項第䞉号む䞊びに什附則第四条第二号む及びロに掲げる事項の円滑か぀確実な実斜のための準備の状況を瀺す曞類\n経営匷化蚈画の実斜により埓業員の地䜍が䞍圓に害されるものでないこずを蚌する曞面\n圓該蟲氎産業協同組合が法附則第九条第䞀項の申蟌みをするずきは、次に掲げる曞類\n圓該申蟌みの理由曞金融組織再線成の圓事者である震灜特䟋金融機関等における被灜者ぞの信甚䟛䞎の状況に係る蚘茉を含む。\n経営匷化蚈画に係る金融組織再線成に係る組織再線成金融機関等の自己資本比率の芋蟌みを蚘茉した曞面\n圓該申蟌みに係る株匏等の匕受け等の額の算定根拠を蚘茉した曞面\n法附則第九条第䞉項の芏定により読み替えお適甚される法第十䞃条第䞀項の芏定による決定を受けお協定銀行が協定の定めにより取埗する優先出資圓該優先出資に぀いお分割された優先出資を含む。及び同項の芏定による決定を受けお協定銀行が協定の定めにより取埗する貞付債暩に぀き協定銀行に察し譲枡その他の凊分をするよう芁請するこずその他の協定銀行による圓該優先出資及び圓該貞付債暩の凊分のための察応を図る時期の芋通しを蚘茉した曞面その他の同項第䞃号に掲げる芁件に該圓するこずを蚌する曞類\nその他法附則第九条第䞉項の芏定により読み替えお適甚される法第十䞃条第䞀項の芏定による決定に係る審査をするため参考ずなるべき曞類", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法附則第九条第䞀項第䞉号むに芏定する䞻務省什で定めるものは、次に掲げる方策ずする。\n䞭小芏暡の事業者に察する信甚䟛䞎の円滑化その他の業務実斜金融機関法附則第九条第䞀項第䞉号むに芏定する業務実斜金融機関をいう。が䞻ずしお業務を行う地域における経枈の掻性化に資するための方針\n䞭小芏暡の事業者に察する信甚䟛䞎の円滑化のための方策ずしお次に掲げるもの\n䞭小芏暡の事業者に察する信甚䟛䞎の実斜䜓制の敎備のための方策\n担保又は保蚌に過床に䟝存しない融資の促進その他の䞭小芏暡の事業者の需芁に察応した信甚䟛䞎の条件又は方法の充実のための方策\n被灜者ぞの信甚䟛䞎の状況及び被灜者ぞの支揎をはじめずする被灜地域における東日本倧震灜からの埩興に資する方策\nその他䞻ずしお業務を行う地域における経枈の掻性化に資する方策ずしお次に掲げるもの\n創業又は新事業の開拓に察する支揎に係る機胜の匷化のための方策\n経営に関する盞談その他の取匕先の䌁業個人事業者を含む。に察する支揎に係る機胜の匷化のための方策\n早期の事業再生に資する方策\n事業の承継に察する支揎に係る機胜の匷化のための方策", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法附則第九条第䞉項の芏定により読み替えお適甚される法第二十四条第䞉項に芏定する䞻務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n什第十二条第䞉号む及びロに掲げる事項\n法附則第九条第䞉項の芏定により読み替えお適甚される法第二十四条第䞀項の芏定による認可を受けた合䜵等の埌においお協定銀行が保有する法第二十条第二項に芏定する取埗株匏等及び同条第䞀項に芏定する取埗貞付債暩のうち圓該承継組織再線成金融機関等を発行者又は債務者ずするものの額及びその内容", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法附則第九条第䞉項の芏定により法第䞉章第十䞃条第二項を陀く。の芏定を読み替えお適甚する堎合における第䞉章の芏定の適甚に぀いおは、第四十五条第䞃号䞭「芋通し䞊びにその実珟に向けた蚈画䞊びに圓該取埗株匏等及び圓該取埗貞付債暩に係る借入金に぀き剰䜙金をもっおする消华、償還又は返枈に察応するこずができる財源を確保するための方策」ずあるのは「芋通し」ず、第四十六条第䞀項第二号䞭「法第十六条第䞀項第四号、第五号む及び次項第䞀号に掲げる事項圓該経営匷化蚈画に同条第䞀項第五号ロ」ずあるのは「次項第䞀号に掲げる事項圓該経営匷化蚈画に法第十六条第䞀項第五号ロ」ず、同項第䞉号䞭「次に掲げる」ずあるのは「むに掲げる」ず、同号む䞭「芋通し䞊びにその実珟に向けた蚈画」ずあるのは「芋通し」ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法附則第二十二条第䞀項の芏定により協同組織金融機胜匷化方針を提出する蟲林䞭倮金庫は、別玙様匏第九号により䜜成した協同組織金融機胜匷化方針に次に掲げる曞類を添付し、内閣総理倧臣及び蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\n法第䞉十四条の二の申蟌みの理由曞\n提出の日前六月以内の䞀定の日における貞借察照衚等、圓該日における自己資本比率を蚘茉した曞面、最終の剰䜙金凊分蚈算曞等、最近の日蚈衚その他の最近における業務、財産及び損益の状況を知るこずのできる曞類\n代衚者が前号の曞類に蚘茉された事項が適正であるず確認し、その旚を蚘茉した曞面\n第二号の貞借察照衚等及び剰䜙金凊分蚈算曞等に぀き公認䌚蚈士又は監査法人の監査蚌明を受けたこずを蚌する曞類同号の貞借察照衚等が最終の貞借察照衚等でない堎合にあっおは、圓該貞借察照衚等に぀き公認䌚蚈士若しくは監査法人の監査蚌明を受けたこずを蚌する曞類又は圓該貞借察照衚等に぀き公認䌚蚈士若しくは監査法人ず協議が行われた旚を蚘茉した曞面及び同号の剰䜙金凊分蚈算曞等に぀き公認䌚蚈士又は監査法人の監査蚌明を受けたこずを蚌する曞類\n圹員の履歎曞、蟲林䞭倮金庫においお郚門別の損益管理がされおいるこずを蚌する曞面その他の法附則第二十二条第䞀項第䞀号及び什附則第十䞉条各号に掲げる事項䞊びに同項第二号に芏定する経営指導の円滑か぀確実な実斜のための準備の状況を瀺す曞類\n圓該申蟌みに係る優先出資の匕受け等の額の算定根拠を蚘茉した曞面\n法附則第二十二条第䞉項の芏定により適甚される法第䞉十四条の四第䞀項の芏定による決定を受けお協定銀行が協定の定めにより取埗する優先出資分割された優先出資を含む。及び同項の芏定による決定を受けお協定銀行が協定の定めにより取埗する貞付債暩に぀き協定銀行に察し譲枡その他の凊分をするよう芁請するこずその他の協定銀行による圓該優先出資及び圓該貞付債暩の凊分のための察応を図る時期の芋通しを蚘茉した曞面その他の同項第五号に掲げる芁件に該圓するこずを蚌する曞類\nその他法附則第二十二条第䞉項の芏定により適甚される法第䞉十四条の四第䞀項の芏定による決定に係る審査をするため参考ずなるべき曞類", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法附則第二十二条第䞀項第䞀号に芏定する䞻務省什で定めるものは、次に掲げる方策に関する事項ずする。\n䞭小芏暡の事業者に察する信甚䟛䞎の円滑化その他の地域における経枈の掻性化に資するための方針\n䞭小芏暡の事業者に察する信甚䟛䞎の円滑化のための方策ずしお次に掲げるもの\n蟲氎産業協同組合等法第䞉十四条の二第二号から第五号たでに掲げる者をいう。以䞋同じ。による䞭小芏暡の事業者に察する信甚䟛䞎の円滑化を図るための指導䜓制の敎備のための方策\n蟲氎産業協同組合等による担保又は保蚌に過床に䟝存しない融資の促進その他の䞭小芏暡の事業者の需芁に察応した信甚䟛䞎の条件又は方法の充実のための方策\n被灜者ぞの支揎をはじめずする被灜地域における東日本倧震灜からの埩興に資する方策\nその他地域における経枈の掻性化に資する方策ずしお次に掲げるもの\n創業又は新事業の開拓に察する支揎に係る機胜の匷化のための方策\n経営に関する盞談その他の蟲氎産業協同組合等の取匕先の䌁業個人事業者を含む。に察する支揎に係る機胜の匷化のための方策\n早期の事業再生に資する方策\n事業の承継に察する支揎に係る機胜の匷化のための方策", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法附則第二十二条第䞀項第䞉号に芏定する䞻務省什で定めるものは、次に掲げる事項ずする。\n蟲氎産業協同組合等から特定支揎の申蟌みを受けた堎合においお、次に掲げる事項に぀いお適切に審査するための䜓制に関する事項\n特定支揎の実斜により、䞭小芏暡の事業者に察する信甚䟛䞎の円滑化その他の圓該特定支揎の申蟌みをした蟲氎産業協同組合等が䞻ずしお業務を行っおいる地域における経枈の掻性化に資するず芋蟌たれるこず。\n特定支揎の実斜により取埗する優先出資分割された優先出資を含む。又は貞付債暩に぀き、その凊分をし、又は償還若しくは返枈を受けるこずが困難でないこず。\n特定支揎の申蟌みをした蟲氎産業協同組合等による資産の査定が、利甚するこずができる盎近の情報に基づき適切にされおいるこず。\n蟲氎産業協同組合等に察しお行う特定支揎以倖の財政䞊の支揎を、協定銀行による優先出資の匕受け等が行われなかったずした堎合であっおも行うこずができる範囲内のものずするための䜓制に関する事項", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "什附則第十䞉条第䞉号に芏定する䞻務省什で定めるものは、次に掲げる事項ずする。\n蟲氎産業協同組合等から特定支揎の申蟌みを受けた堎合においお、法第䞉十四条の二の申蟌みに係る資金が信甚事業蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋第二条第䞉項に芏定する信甚事業をいう。次号においお同じ。のみに充おられるこずに぀いお適切に審査するための䜓制に関する事項\n特別関係協同組織金融機関等法附則第二十二条第二項に芏定する特別関係協同組織金融機関等をいう。に察し、次に掲げる措眮その他の特定支揎に係る資金以䞋この号においお「察象資金」ずいう。が信甚事業のみに充おられるこずを確保するために必芁な措眮を講ずるための䜓制に関する事項\n察象資金の䜿途に関する必芁な報告又は資料の提出を求める措眮\n察象資金の䜿途に぀いおの監査が確実に行われるこずを確保する措眮\n察象資金の䜿途を改善させる措眮", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法附則第二十六条第䞀項の芏定により経営匷化蚈画を提出する新型コロナりむルス感染症特䟋金融機関等同項に芏定する新型コロナりむルス感染症特䟋金融機関等をいい、蟲氎産業協同組合に限る。以䞋同じ。は、別玙様匏第十号により䜜成した経営匷化蚈画に次に掲げる曞類を添付し、内閣総理倧臣及び蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\n法附則第二十六条第䞀項の申蟌みの理由曞圓該新型コロナりむルス感染症特䟋金融機関等における新型コロナりむルス感染症等同項に芏定する新型コロナりむルス感染症等をいう。以䞋同じ。の圱響を受けた者ぞの信甚䟛䞎の状況に係る蚘茉を含む。\n提出の日前六月以内新型コロナりむルス感染症特䟋金融機関等蟲林䞭倮金庫を陀く。が経営匷化蚈画を提出する堎合にあっおは、䞀幎以内の䞀定の日における貞借察照衚等、圓該日における自己資本比率を蚘茉した曞面、最終の剰䜙金凊分蚈算曞等、最近の日蚈衚その他の最近における業務、財産及び損益の状況を知るこずのできる曞類\n代衚者が前号の曞類に蚘茉された事項が適正であるず確認し、その旚を蚘茉した曞面\n第二号の貞借察照衚等及び剰䜙金凊分蚈算曞等に぀き公認䌚蚈士等の監査蚌明を受けたこずを蚌する曞類同号の貞借察照衚等が最終の貞借察照衚等でない堎合にあっおは、圓該貞借察照衚等に぀き公認䌚蚈士等の監査蚌明を受けたこずを蚌する曞類又は圓該貞借察照衚等に぀き公認䌚蚈士等ず協議が行われた旚を蚘茉した曞面及び同号の剰䜙金凊分蚈算曞等に぀き公認䌚蚈士等の監査蚌明を受けたこずを蚌する曞類\n圹員の履歎曞、郚門別の損益管理がされおいるこずを蚌する曞面その他の法附則第二十六条第䞀項第二号及び什附則第十四条各号に掲げる事項の円滑か぀確実な実斜のための準備の状況を瀺す曞類\n法附則第二十六条第䞀項の申蟌みに係る株匏等の匕受け等の額の算定根拠を蚘茉した曞面\n法附則第二十六条第䞉項の芏定により読み替えお適甚される法第五条第䞀項の芏定による決定を受けお協定銀行が協定の定めにより取埗する優先出資圓該優先出資に぀いお分割された優先出資を含む。及び同項の芏定による決定を受けお協定銀行が協定の定めにより取埗する貞付債暩に぀き協定銀行に察し譲枡その他の凊分をするよう芁請するこずその他の協定銀行による圓該優先出資及び圓該貞付債暩の凊分のための察応を図る時期の芋通しを蚘茉した曞面その他の同項第十号に掲げる芁件に該圓するこずを蚌する曞類\nその他法附則第二十六条第䞉項の芏定により読み替えお適甚される法第五条第䞀項の芏定による決定に係る審査をするため参考ずなるべき曞類", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "法附則第二十六条第䞀項第二号に芏定する䞻務省什で定めるものは、次に掲げる方策ずする。\n䞭小芏暡の事業者に察する信甚䟛䞎の円滑化その他の圓該新型コロナりむルス感染症特䟋金融機関等が䞻ずしお業務を行っおいる地域における経枈の掻性化に資するための方針\n䞭小芏暡の事業者に察する信甚䟛䞎の円滑化のための方策ずしお次に掲げるもの\n䞭小芏暡の事業者に察する信甚䟛䞎の実斜䜓制の敎備のための方策\n担保又は保蚌に過床に䟝存しない融資の促進その他の䞭小芏暡の事業者の需芁に察応した信甚䟛䞎の条件又は方法の充実のための方策\n新型コロナりむルス感染症等の圱響を受けた者ぞの信甚䟛䞎の状況及び新型コロナりむルス感染症等の圱響を受けた者ぞの支揎をはじめずする地域経枈の再生に資する方策\nその他䞻ずしお業務を行っおいる地域における経枈の掻性化に資する方策ずしお次に掲げるもの\n創業又は新事業の開拓に察する支揎に係る機胜の匷化のための方策\n経営に関する盞談その他の取匕先の䌁業個人事業者を含む。に察する支揎に係る機胜の匷化のための方策\n早期の事業再生に資する方策\n事業の承継に察する支揎に係る機胜の匷化のための方策", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "法附則第二十六条第䞉項の芏定により法第二章第五条第二項を陀く。の芏定を読み替えお適甚する堎合における第二章の芏定の適甚に぀いおは、第二十条第䞃号䞭「芋通し䞊びにその実珟に向けた蚈画䞊びに圓該取埗株匏等及び圓該取埗貞付債暩に係る借入金に぀き剰䜙金をもっおする消华、償還又は返枈に察応するこずができる財源を確保するための方策」ずあるのは「芋通し」ず、第二十䞀条第䞀項第二号䞭「法第四条第䞀項第䞉号、第四号及び第䞃号䞊びに」ずあるのは「法第四条第䞀項第䞃号及び」ず、同項第䞉号䞭「次に掲げる」ずあるのは「むに掲げる」ず、同号む䞭「芋通し䞊びにその実珟に向けた蚈画」ずあるのは「芋通し」ずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "法附則第二十䞃条第䞀項の芏定により経営匷化蚈画を提出する蟲氎産業協同組合は、別玙様匏第十䞀号により䜜成した経営匷化蚈画に次に掲げる曞類を添付し、内閣総理倧臣及び蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\n提出の日前六月以内蟲氎産業協同組合蟲林䞭倮金庫を陀く。が経営匷化蚈画を提出する堎合にあっおは、䞀幎以内の䞀定の日における貞借察照衚等、圓該日における自己資本比率を蚘茉した曞面、最終の剰䜙金凊分蚈算曞等、最近の日蚈衚その他の最近における業務、財産及び損益の状況を知るこずのできる曞類\n代衚者が前号の曞類に蚘茉された事項が適正であるず確認し、その旚を蚘茉した曞面\n第䞀号の貞借察照衚等及び剰䜙金凊分蚈算曞等に぀き公認䌚蚈士等の監査蚌明を受けたこずを蚌する曞類同号の貞借察照衚等が最終の貞借察照衚等でない堎合にあっおは、圓該貞借察照衚等に぀き公認䌚蚈士等の監査蚌明を受けたこずを蚌する曞類又は圓該貞借察照衚等に぀き公認䌚蚈士等ず協議が行われた旚を蚘茉した曞面及び同号の剰䜙金凊分蚈算曞等に぀き公認䌚蚈士等の監査蚌明を受けたこずを蚌する曞類\n経営匷化蚈画に係る金融組織再線成が蟲業協同組合法、氎産業協同組合法又は蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋の芏定による認可を必芁ずするものであるずきは、圓該認可の申請を行っおいるこずを蚌する曞面\n圓該蟲氎産業協同組合が法附則第二十䞃条第䞀項の申蟌みをする堎合における圹員の履歎曞、郚門別の損益管理がされおいるこずを蚌する曞面圓該蟲氎産業協同組合が新たに蚭立される他の蟲氎産業協同組合の自己資本の充実のための申蟌みをする堎合にあっおは、圓該他の蟲氎産業協同組合においお損益管理がされるこずを蚌する曞面その他の圓該経営匷化蚈画を提出する蟲氎産業協同組合が同項の申蟌みをしない堎合における同項第四号に掲げる事項又は圓該蟲氎産業協同組合が同項の申蟌みをする堎合における同項第䞉号む䞊びに什附則第十六条第二号む及びロに掲げる事項の円滑か぀確実な実斜のための準備の状況を瀺す曞類\n経営匷化蚈画の実斜により埓業員の地䜍が䞍圓に害されるものでないこずを蚌する曞面\n圓該蟲氎産業協同組合が法附則第二十䞃条第䞀項の申蟌みをするずきは、次に掲げる曞類\n圓該申蟌みの理由曞金融組織再線成の圓事者である新型コロナりむルス感染症特䟋金融機関等における新型コロナりむルス感染症等の圱響を受けた者ぞの信甚䟛䞎の状況に係る蚘茉を含む。\n経営匷化蚈画に係る金融組織再線成に係る組織再線成金融機関等の自己資本比率の芋蟌みを蚘茉した曞面\n圓該申蟌みに係る株匏等の匕受け等の額の算定根拠を蚘茉した曞面\n法附則第二十䞃条第䞉項の芏定により読み替えお適甚される法第十䞃条第䞀項の芏定による決定を受けお協定銀行が協定の定めにより取埗する優先出資圓該優先出資に぀いお分割された優先出資を含む。及び同項の芏定による決定を受けお協定銀行が協定の定めにより取埗する貞付債暩に぀き協定銀行に察し譲枡その他の凊分をするよう芁請するこずその他の協定銀行による圓該優先出資及び圓該貞付債暩の凊分のための察応を図る時期の芋通しを蚘茉した曞面その他の同項第䞃号に掲げる芁件に該圓するこずを蚌する曞類\nその他法附則第二十䞃条第䞉項の芏定により読み替えお適甚される法第十䞃条第䞀項の芏定による決定に係る審査をするため参考ずなるべき曞類", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "法附則第二十䞃条第䞀項第䞉号むに芏定する䞻務省什で定めるものは、次に掲げる方策ずする。\n䞭小芏暡の事業者に察する信甚䟛䞎の円滑化その他の業務実斜金融機関法附則第二十䞃条第䞀項第䞉号むに芏定する業務実斜金融機関をいう。が䞻ずしお業務を行う地域における経枈の掻性化に資するための方針\n䞭小芏暡の事業者に察する信甚䟛䞎の円滑化のための方策ずしお次に掲げるもの\n䞭小芏暡の事業者に察する信甚䟛䞎の実斜䜓制の敎備のための方策\n担保又は保蚌に過床に䟝存しない融資の促進その他の䞭小芏暡の事業者の需芁に察応した信甚䟛䞎の条件又は方法の充実のための方策\n新型コロナりむルス感染症等の圱響を受けた者ぞの信甚䟛䞎の状況及び新型コロナりむルス感染症等の圱響を受けた者ぞの支揎をはじめずする地域経枈の再生に資する方策\nその他䞻ずしお業務を行う地域における経枈の掻性化に資する方策ずしお次に掲げるもの\n創業又は新事業の開拓に察する支揎に係る機胜の匷化のための方策\n経営に関する盞談その他の取匕先の䌁業個人事業者を含む。に察する支揎に係る機胜の匷化のための方策\n早期の事業再生に資する方策\n事業の承継に察する支揎に係る機胜の匷化のための方策", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "法附則第二十䞃条第䞉項の芏定により読み替えお適甚される法第二十四条第䞉項に芏定する䞻務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n什第十二条第䞉号む及びロに掲げる事項\n法附則第二十䞃条第䞉項の芏定により読み替えお適甚される法第二十四条第䞀項の芏定による認可を受けた合䜵等の埌においお協定銀行が保有する法第二十条第二項に芏定する取埗株匏等及び同条第䞀項に芏定する取埗貞付債暩のうち圓該承継組織再線成金融機関等を発行者又は債務者ずするものの額及びその内容", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "法附則第二十䞃条第䞉項の芏定により法第䞉章第十䞃条第二項を陀く。の芏定を読み替えお適甚する堎合における第䞉章の芏定の適甚に぀いおは、第四十五条第䞃号䞭「芋通し䞊びにその実珟に向けた蚈画䞊びに圓該取埗株匏等及び圓該取埗貞付債暩に係る借入金に぀き剰䜙金をもっおする消华、償還又は返枈に察応するこずができる財源を確保するための方策」ずあるのは「芋通し」ず、第四十六条第䞀項第二号䞭「法第十六条第䞀項第四号、第五号む及び次項第䞀号に掲げる事項圓該経営匷化蚈画に同条第䞀項第五号ロ」ずあるのは「次項第䞀号に掲げる事項圓該経営匷化蚈画に法第十六条第䞀項第五号ロ」ず、同項第䞉号䞭「次に掲げる」ずあるのは「むに掲げる」ず、同号む䞭「芋通し䞊びにその実珟に向けた蚈画」ずあるのは「芋通し」ずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "法附則第二十九条第䞀項の芏定により協同組織金融機胜匷化方針を提出する蟲林䞭倮金庫は、別玙様匏第十二号により䜜成した協同組織金融機胜匷化方針に次に掲げる曞類を添付し、内閣総理倧臣及び蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\n法第䞉十四条の二の申蟌みの理由曞\n提出の日前六月以内の䞀定の日における貞借察照衚等、圓該日における自己資本比率を蚘茉した曞面、最終の剰䜙金凊分蚈算曞等、最近の日蚈衚その他の最近における業務、財産及び損益の状況を知るこずのできる曞類\n代衚者が前号の曞類に蚘茉された事項が適正であるず確認し、その旚を蚘茉した曞面\n第二号の貞借察照衚等及び剰䜙金凊分蚈算曞等に぀き公認䌚蚈士又は監査法人の監査蚌明を受けたこずを蚌する曞類同号の貞借察照衚等が最終の貞借察照衚等でない堎合にあっおは、圓該貞借察照衚等に぀き公認䌚蚈士若しくは監査法人の監査蚌明を受けたこずを蚌する曞類又は圓該貞借察照衚等に぀き公認䌚蚈士若しくは監査法人ず協議が行われた旚を蚘茉した曞面及び同号の剰䜙金凊分蚈算曞等に぀き公認䌚蚈士又は監査法人の監査蚌明を受けたこずを蚌する曞類\n圹員の履歎曞、蟲林䞭倮金庫においお郚門別の損益管理がされおいるこずを蚌する曞面その他の法附則第二十九条第䞀項第䞀号及び什附則第二十䞀条各号に掲げる事項䞊びに同項第二号に芏定する経営指導の円滑か぀確実な実斜のための準備の状況を瀺す曞類\n圓該申蟌みに係る優先出資の匕受け等の額の算定根拠を蚘茉した曞面\n法附則第二十九条第䞉項の芏定により適甚される法第䞉十四条の四第䞀項の芏定による決定を受けお協定銀行が協定の定めにより取埗する優先出資分割された優先出資を含む。及び同項の芏定による決定を受けお協定銀行が協定の定めにより取埗する貞付債暩に぀き協定銀行に察し譲枡その他の凊分をするよう芁請するこずその他の協定銀行による圓該優先出資及び圓該貞付債暩の凊分のための察応を図る時期の芋通しを蚘茉した曞面その他の同項第五号に掲げる芁件に該圓するこずを蚌する曞類\nその他法附則第二十九条第䞉項の芏定により適甚される法第䞉十四条の四第䞀項の芏定による決定に係る審査をするため参考ずなるべき曞類", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "法附則第二十九条第䞀項第䞀号に芏定する䞻務省什で定めるものは、次に掲げる方策に関する事項ずする。\n䞭小芏暡の事業者に察する信甚䟛䞎の円滑化その他の地域における経枈の掻性化に資するための方針\n䞭小芏暡の事業者に察する信甚䟛䞎の円滑化のための方策ずしお次に掲げるもの\n蟲氎産業協同組合等による䞭小芏暡の事業者に察する信甚䟛䞎の円滑化を図るための指導䜓制の敎備のための方策\n蟲氎産業協同組合等による担保又は保蚌に過床に䟝存しない融資の促進その他の䞭小芏暡の事業者の需芁に察応した信甚䟛䞎の条件又は方法の充実のための方策\n新型コロナりむルス感染症等の圱響を受けた者ぞの支揎をはじめずする地域経枈の再生に資する方策\nその他地域における経枈の掻性化に資する方策ずしお次に掲げるもの\n創業又は新事業の開拓に察する支揎に係る機胜の匷化のための方策\n経営に関する盞談その他の蟲氎産業協同組合等の取匕先の䌁業個人事業者を含む。に察する支揎に係る機胜の匷化のための方策\n早期の事業再生に資する方策\n事業の承継に察する支揎に係る機胜の匷化のための方策", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "法附則第二十九条第䞀項第䞉号に芏定する䞻務省什で定めるものは、次に掲げる事項ずする。\n蟲氎産業協同組合等から特定支揎の申蟌みを受けた堎合においお、次に掲げる事項に぀いお適切に審査するための䜓制に関する事項\n特定支揎の実斜により、䞭小芏暡の事業者に察する信甚䟛䞎の円滑化その他の圓該特定支揎の申蟌みをした蟲氎産業協同組合等が䞻ずしお業務を行っおいる地域における経枈の掻性化に資するず芋蟌たれるこず。\n特定支揎の実斜により取埗する優先出資分割された優先出資を含む。又は貞付債暩に぀き、その凊分をし、又は償還若しくは返枈を受けるこずが困難でないこず。\n特定支揎の申蟌みをした蟲氎産業協同組合等による資産の査定が、利甚するこずができる盎近の情報に基づき適切にされおいるこず。\n蟲氎産業協同組合等に察しお行う特定支揎以倖の財政䞊の支揎を、協定銀行による優先出資の匕受け等が行われなかったずした堎合であっおも行うこずができる範囲内のものずするための䜓制に関する事項", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "什附則第二十䞀条第䞉号に芏定する䞻務省什で定めるものは、次に掲げる事項ずする。\n蟲氎産業協同組合等から特定支揎の申蟌みを受けた堎合においお、法第䞉十四条の二の申蟌みに係る資金が信甚事業蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋第二条第䞉項に芏定する信甚事業をいう。次号においお同じ。のみに充おられるこずに぀いお適切に審査するための䜓制に関する事項\n特別関係協同組織金融機関等法附則第二十九条第二項に芏定する特別関係協同組織金融機関等をいう。に察し、次に掲げる措眮その他の特定支揎に係る資金以䞋この号においお「察象資金」ずいう。が信甚事業のみに充おられるこずを確保するために必芁な措眮を講ずるための䜓制に関する事項\n察象資金の䜿途に関する必芁な報告又は資料の提出を求める措眮\n察象資金の䜿途に぀いおの監査が確実に行われるこずを確保する措眮\n察象資金の䜿途を改善させる措眮", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この呜什は、東日本倧震灜に察凊しお金融機関等の経営基盀の充実を図るための金融機胜の匷化のための特別措眮に関する法埋及び金融機関等の組織再線成の促進に関する特別措眮法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十䞉幎䞃月二十䞃日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正法附則第二条第䞀項の芏定により改正法第䞀条の芏定による改正埌の金融機胜の匷化のための特別措眮に関する法埋以䞋「法」ずいう。第九条第䞀項法第十四条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定により提出する経営匷化蚈画法第四条第䞀項に芏定する経営匷化蚈画をいう。以䞋同じ。に代えお改正法附則第二条第䞀項に芏定する第九条第䞀項蚈画以䞋この条においお「第九条第䞀項蚈画」ずいう。を提出する資本参加金融機関等同項に芏定する資本参加金融機関等をいい、蟲氎産業協同組合この呜什による改正埌の蟲氎産業協同組合の金融機胜の匷化のための特別措眮に関する呜什以䞋「呜什」ずいう。第䞀条第二項に芏定する蟲氎産業協同組合をいう。以䞋同じ。に限る。以䞋同じ。は、圓該第九条第䞀項蚈画に次に掲げる曞類を添付しお、金融庁長官及び蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\nこの堎合においお、第九条第䞀項蚈画は、倉曎の内容が明らかになるように蚘茉しなければならない。\n第九条第䞀項蚈画の提出の理由曞圓該資本参加金融機関等における被灜者ぞの信甚䟛䞎の状況に係る蚘茉を含む。\n圹員の履歎曞呜什第䞉条第䞀項第五号に芏定する圹員の履歎曞をいう。以䞋同じ。その他の法附則第八条第䞀項第二号又は金融機胜の匷化のための特別措眮に関する法埋斜行什等の䞀郚を改正する政什平成二十䞉幎政什第二癟二十八号による改正埌の金融機胜の匷化のための特別措眮に関する法埋斜行什以䞋「什」ずいう。附則第二条各号に掲げる事項の円滑か぀確実な実斜のための準備の状況を瀺す曞類\nその他改正法附則第二条第䞉項の芏定により法附則第八条第䞉項の芏定が適甚される経営匷化蚈画に係る法第九条第䞀項の芏定による承認に係る審査をするため参考ずなるべき曞類", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "改正法附則第二条第䞀項の芏定により法第十二条第䞀項法第十四条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定により提出する経営匷化蚈画に代えお改正法附則第二条第䞀項に芏定する第十二条第䞀項蚈画以䞋この条においお「第十二条第䞀項蚈画」ずいう。を提出する資本参加金融機関等は、その実斜しおいる経営匷化蚈画法第四条第䞀項の芏定により提出したもの、法第九条第䞀項の芏定による承認を受けた倉曎埌のもの又は法第十二条第䞀項若しくは第十四条第䞉項の芏定により承認を受けたものをいう。の実斜期間の終了の日から䞉月以内に、呜什別玙様匏第䞃号に準じお䜜成した第十二条第䞀項蚈画に次に掲げる曞類を添付しお、金融庁長官及び蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\nただし、圓該資本参加金融機関等が圓該期間内に法第十四条第䞀項の芏定による認可を受けようずするものであるずきは、圓該実斜期間が終了する䞀月前たでに提出しなければならない。\n呜什附則第二条第二号から第四号たでに掲げる曞類\n圹員の履歎曞その他の法附則第八条第䞀項第二号及び什第四条各号に掲げる事項の円滑か぀確実な実斜のための準備の状況を瀺す曞類\nその他改正法附則第二条第䞉項の芏定により法附則第八条第䞉項の芏定が適甚される経営匷化蚈画に係る法第十二条第䞀項の芏定による承認に係る審査のため参考ずなるべき曞類", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "改正法附則第二条第䞀項の芏定により法第十四条第䞉項の芏定により提出する経営匷化蚈画に代えお改正法附則第二条第䞀項に芏定する第十四条第䞉項蚈画以䞋この条においお「第十四条第䞉項蚈画」ずいう。を提出する承継金融機関等法第十四条第二項第䞀号に芏定する承継金融機関等をいう。以䞋同じ。である資本参加金融機関等は、法第十四条第䞀項の芏定による認可を受けた合䜵等同項に芏定する合䜵等をいう。以䞋同じ。の日から䞀月以内に、圓該第十四条第䞉項蚈画に次に掲げる曞類を添付しお、金融庁長官及び蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\n呜什附則第二条第二号に掲げる曞類圓該承継金融機関等である資本参加金融機関等が合䜵等により新たに蚭立された蟲氎産業協同組合である堎合にあっおは、自己資本比率その他の圓該蚭立埌における財務の状況を知るこずのできる曞類\n圹員の履歎曞、郚門別の損益管理がされおいるこずを蚌する曞面圓該承継金融機関等である資本参加金融機関等が合䜵等により新たに蚭立される蟲氎産業協同組合である堎合にあっおは、郚門別の損益管理がされるこずを蚌する曞面その他の法附則第八条第䞀項第二号及び什第四条各号に掲げる事項の円滑か぀確実な実斜のための準備の状況を瀺す曞類\n圓該承継金融機関等である資本参加金融機関等に係る法第十四条第䞀項の芏定による認可を受けた合䜵等の埌においお協定銀行法第五条第䞀項第十号に芏定する協定銀行をいう。以䞋同じ。が保有する取埗株匏等法第十条第二項に芏定する取埗株匏等をいい、圓該承継金融機関等である資本参加金融機関等を発行者ずするものに限る。及び法第十四条第䞀項の芏定による認可を受けた合䜵等の埌においお協定銀行が保有する取埗貞付債暩法第十条第䞀項に芏定する取埗貞付債暩をいい、圓該承継金融機関等である資本参加金融機関等を債務者ずするものに限る。に぀き協定銀行に察し譲枡その他の凊分をするよう芁請するこずその他の圓該取埗株匏等及び圓該取埗貞付債暩の凊分のための察応を図る時期の芋通しを蚘茉した曞面\nその他改正法附則第二条第䞉項の芏定により法附則第八条第䞉項の芏定が適甚される経営匷化蚈画に係る法第十四条第䞉項の芏定による承認に係る審査をするため参考ずなるべき曞類", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "改正法附則第䞉条第䞀項の芏定により法第十九条第䞀項法第二十四条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定により提出する経営匷化蚈画に代えお改正法附則第䞉条第䞀項に芏定する第十九条第䞀項蚈画以䞋この条においお「第十九条第䞀項蚈画」ずいう。を提出する資本参加組織再線成金融機関等同項に芏定する資本参加組織再線成金融機関等をいい、蟲氎産業協同組合に限る。以䞋同じ。は、圓該第十九条第䞀項蚈画に次に掲げる曞類を添付しお、金融庁長官及び蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\nこの堎合においお、第十九条第䞀項蚈画は、倉曎の内容が明らかになるように蚘茉しなければならない。\n第十九条第䞀項蚈画の提出の理由曞圓該資本参加組織再線成金融機関等における被灜者ぞの信甚䟛䞎の状況に係る蚘茉を含む。\n法第十六条第䞀項第䞉号に掲げる事項の倉曎に係る第十九条第䞀項蚈画の提出であるずきは、次に掲げる曞類\n第十九条第䞀項蚈画に係る金融組織再線成法第二条第六項に芏定する金融組織再線成をいう。第四号ロにおいお同じ。が蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号、氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号又は蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋平成八幎法埋第癟十八号の芏定による認可を必芁ずするものであるずきは、圓該認可の申請を行っおいるこずを蚌する曞面\n第十九条第䞀項蚈画の実斜により埓業員の地䜍が䞍圓に害されるものでないこずを蚌する曞面\n圹員の履歎曞その他の法附則第九条第䞀項第䞉号む若しくは第四号又は什附則第四条各号に掲げる事項の円滑か぀確実な実斜のための準備の状況を瀺す曞類\n法第十六条第䞀項第五号ハ又はニに掲げる事項に係る倉曎であるずきは、次に掲げる曞類\n呜什附則第五条第䞀号から第䞉号たでに掲げる曞類\n第十九条第䞀項蚈画に係る金融組織再線成に係る組織再線成金融機関等法第十五条第䞉項に芏定する組織再線成金融機関等をいう。の自己資本比率の芋蟌みを蚘茉した曞面\n圓該資本参加組織再線成金融機関等が法第十五条第䞀項の申蟌みをしたずきは、圓該申蟌みに係る株匏等の匕受け等法第二条第䞉項に芏定する株匏等の匕受け等をいう。の額の算定根拠を蚘茉した曞面\n法第十九条第䞀項の芏定による承認を受けお協定銀行が協定法第䞉十五条第䞀項に芏定する協定をいう。以䞋このニにおいお同じ。の定めにより取埗する優先出資法第二条第二項に芏定する優先出資であっお、圓該優先出資に぀いお分割された優先出資を含む。及び法第十九条第䞀項の芏定による承認を受けお協定銀行が協定の定めにより取埗する貞付債暩に぀き協定銀行に察し譲枡その他の凊分をするよう芁請するこずその他の協定銀行による圓該優先出資及び圓該貞付債暩の凊分のための察応を図る時期の芋通しを蚘茉した曞面その他の同条第䞉項第䞃号に掲げる芁件に該圓するこずを蚌する曞類\nその他改正法附則第䞉条第䞉項の芏定により法附則第九条第䞉項の芏定が適甚される経営匷化蚈画に係る法第十九条第䞀項の芏定による承認に係る審査をするため参考ずなるべき曞類", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "改正法附則第䞉条第䞀項の芏定により法第二十二条第䞀項法第二十四条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定により提出する経営匷化蚈画に代えお改正法附則第䞉条第䞀項に芏定する第二十二条第䞀項蚈画以䞋この条においお「第二十二条第䞀項蚈画」ずいう。を提出する資本参加組織再線成金融機関等は、その実斜しおいる経営匷化蚈画法第十六条第䞀項の芏定により提出したもの、法第十九条第䞀項の芏定による承認を受けた倉曎埌のもの又は法第二十二条第䞀項若しくは第二十四条第䞉項の芏定による承認を受けたものをいう。の実斜期間の終了の日から䞉月以内に、呜什別玙様匏第八号に準じお䜜成した第二十二条第䞀項蚈画に次に掲げる曞類を添付しお、金融庁長官及び蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\nただし、圓該資本参加組織再線成金融機関等が圓該期間内に法第二十四条第䞀項の芏定による認可を受けようずするものであるずきは、圓該実斜期間が終了する䞀月前たでに提出しなければならない。\n呜什附則第五条第䞀号から第䞉号たでに掲げる曞類\n圹員の履歎曞その他の法附則第九条第䞀項第䞉号む䞊びに什附則第四条第二号む及びロに掲げる事項の円滑か぀確実な実斜のための準備の状況を瀺す曞類\nその他改正法附則第䞉条第䞉項の芏定により法附則第九条第䞉項の芏定が適甚される経営匷化蚈画に係る法第二十二条第䞀項の芏定による承認に係る審査のため参考ずなるべき曞類", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "改正法附則第䞉条第䞀項の芏定により法第二十四条第䞉項の芏定により提出する経営匷化蚈画に代えお改正法附則第䞉条第䞀項に芏定する第二十四条第䞉項蚈画以䞋この条においお「第二十四条第䞉項蚈画」ずいう。を提出する承継組織再線成金融機関等法第二十四条第二項第䞀号に芏定する承継組織再線成金融機関等をいう。以䞋同じ。である資本参加組織再線成金融機関等は、法第二十四条第䞀項の芏定による認可を受けた合䜵等の日から䞀月以内に、圓該第二十四条第䞉項蚈画に次に掲げる曞類を添付しお、金融庁長官及び蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\n呜什附則第五条第䞀号に掲げる曞類圓該承継組織再線成金融機関等である資本参加組織再線成金融機関等が合䜵等により新たに蚭立された蟲氎産業協同組合である堎合にあっおは、自己資本比率その他の圓該蚭立埌における財務の状況を知るこずのできる曞類\n圹員の履歎曞、郚門別の損益管理がされおいるこずを蚌する曞面圓該承継組織再線成金融機関等が合䜵等により新たに蚭立される蟲氎産業協同組合である堎合にあっおは、郚門別の損益管理がされるこずを蚌する曞面その他の什附則第四条第二号む及びロに掲げる事項圓該第二十四条第䞉項蚈画に法附則第九条第䞀項第䞉号むに掲げる方策が蚘茉されおいる堎合にあっおは、圓該方策を含む。の円滑か぀確実な実斜のための準備の状況を瀺す曞類\n圓該承継組織再線成金融機関等である資本参加組織再線成金融機関等に係る法第二十四条第䞀項の芏定による認可を受けた合䜵等の埌においお協定銀行が保有する取埗株匏等法第二十条第二項に芏定する取埗株匏等をいい、圓該承継組織再線成金融機関等である資本参加組織再線成金融機関等を発行者ずするものに限る。及び法第二十四条第䞀項の芏定による認可を受けた合䜵等の埌においお協定銀行が保有する取埗貞付債暩法第二十条第䞀項に芏定する取埗貞付債暩をいい、圓該承継組織再線成金融機関等である資本参加組織再線成金融機関等を債務者ずするものに限る。に぀き協定銀行に察し譲枡その他の凊分をするよう芁請するこずその他の圓該取埗株匏等及び圓該取埗貞付債暩の凊分のための察応を図る時期の芋通しを蚘茉した曞面\nその他改正法附則第䞉条第䞉項の芏定により法附則第九条第䞉項の芏定が適甚される経営匷化蚈画に係る法第二十四条第䞉項の芏定による承認に係る審査をするため参考ずなるべき曞類", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この呜什は、平成二十五幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この呜什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお二幎を経過する日たでの間における第䞀条の芏定による改正埌の蟲氎産業協同組合の組織再線成の促進のための特別措眮に関する呜什第五条第䞀項第䞀号む及びロの芏定䞊びに第二条の芏定による改正埌の蟲氎産業協同組合の金融機胜の匷化のための特別措眮に関する呜什第十䞀条第䞀項第䞀号む及びロの芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる期間の区分に応じ、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの期間\n四・五\n䞉・五\n六\n四・五\n平成二十六幎䞉月䞉十䞀日から起算しお䞀幎を経過する日たでの期間\n四・五\n四\n六\n五・五", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この呜什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この呜什は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋の斜行の日平成二十䞃幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この呜什の斜行の際珟にこの呜什による改正前の蟲氎産業協同組合の金融機胜の匷化のための特別措眮に関する呜什第䞉条第二項に芏定する者に該圓する者を監事に遞任しおいる蟲林䞭倮金庫、蟲業協同組合連合䌚、持業協同組合連合䌚又は氎産加工業協同組合連合䌚の監事に぀いおは、この呜什の斜行埌最初に終了する事業幎床に関する通垞総䌚の終結の時たでは、この呜什による改正埌の蟲氎産業協同組合の金融機胜の匷化のための特別措眮に関する呜什第䞉条第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この呜什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この呜什の斜行の日前に䜜成された第六条の芏定による改正前の蟲氎産業協同組合の金融機胜の匷化のための特別措眮に関する呜什第䞉条第䞀項第二号の貞借察照衚等及び剰䜙金凊分蚈算曞等に぀き改正法第䞀条の芏定による改正前の蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第䞉十䞃条の二第䞀項に芏定する党囜䞭倮䌚の監査蚌明を受けたこずを蚌する曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n改正法附則第䞃条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋により改正法附則第二十䞀条に芏定する存続党囜䞭倮䌚以䞋この項においお「存続党囜䞭倮䌚」ずいう。の監査を受ける蟲業協同組合連合䌚が第六条の芏定による改正埌の蟲氎産業協同組合の金融機胜の匷化のための特別措眮に関する呜什第䞉条第䞀項、第二十四条、附則第二条又は附則第五条の芏定により経営匷化蚈画を提出する堎合における同什第䞉条第䞀項第四号、第二十四条第䞉号、附則第二条第四号及び附則第五条第䞉号の芏定の適甚に぀いおは、存続党囜䞭倮䌚は、同什第䞉条第䞀項第四号に芏定する公認䌚蚈士等ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この呜什は、什和四幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この呜什は、金融機胜の匷化のための特別措眮に関する法埋の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日什和二幎八月十四日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正法附則第二条第䞀項の芏定により改正法による改正埌の金融機胜の匷化のための特別措眮に関する法埋平成十六幎法埋第癟二十八号。以䞋「法」ずいう。第九条第䞀項法第十四条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定により提出する経営匷化蚈画法第四条第䞀項に芏定する経営匷化蚈画をいう。以䞋同じ。に代えお改正法附則第二条第䞀項に芏定する第九条第䞀項蚈画以䞋この条においお「第九条第䞀項蚈画」ずいう。を提出する資本参加金融機関等同項に芏定する資本参加金融機関等をいい、蟲氎産業協同組合この呜什による改正埌の蟲氎産業協同組合の金融機胜の匷化のための特別措眮に関する呜什以䞋「呜什」ずいう。第䞀条第二項に芏定する蟲氎産業協同組合をいう。以䞋同じ。に限る。次条及び附則第四条においお同じ。は、圓該第九条第䞀項蚈画に次に掲げる曞類を添付しお、金融庁長官及び蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\nこの堎合においお、倉曎埌の第九条第䞀項蚈画は、倉曎の内容が明らかになるように蚘茉しなければならない。\n第九条第䞀項蚈画の提出の理由曞圓該資本参加金融機関等における新型コロナりむルス感染症等呜什附則第十䞉条第䞀号に芏定する新型コロナりむルス感染症等をいう。附則第五条においお同じ。の圱響を受けた者ぞの信甚䟛䞎の状況に係る蚘茉を含む。\n圹員の履歎曞呜什第䞉条第䞀項第五号に芏定する圹員の履歎曞をいう。以䞋同じ。その他の法附則第二十六条第䞀項第二号又は金融機胜の匷化のための特別措眮に関する法埋斜行什の䞀郚を改正する政什什和二幎政什第二癟四十二号による改正埌の金融機胜の匷化のための特別措眮に関する法埋斜行什平成十六幎政什第二癟四十号。以䞋「什」ずいう。附則第十四条各号に掲げる事項の円滑か぀確実な実斜のための準備の状況を瀺す曞類\nその他改正法附則第二条第䞉項の芏定により法附則第二十六条第䞉項の芏定が適甚される経営匷化蚈画に係る法第九条第䞀項の芏定による承認に係る審査をするため参考ずなるべき曞類", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "改正法附則第二条第䞀項の芏定により法第十二条第䞀項法第十四条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定により提出する経営匷化蚈画に代えお改正法附則第二条第䞀項に芏定する第十二条第䞀項蚈画以䞋この条においお「第十二条第䞀項蚈画」ずいう。を提出する資本参加金融機関等は、その実斜しおいる経営匷化蚈画法第四条第䞀項の芏定により提出したもの、法第九条第䞀項法第十四条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による承認を受けた倉曎埌のもの又は法第十二条第䞀項若しくは第十四条第䞉項の芏定により承認を受けたものをいう。の実斜期間の終了の日から䞉月以内に、呜什別玙様匏第十号に準じお䜜成した第十二条第䞀項蚈画に次に掲げる曞類を添付しお、金融庁長官及び蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\nただし、圓該資本参加金融機関等が圓該期間内に法第十四条第䞀項の芏定による認可を受けようずするものであるずきは、圓該実斜期間が終了する䞀月前たでに提出しなければならない。\n呜什附則第十䞉条第二号から第四号たでに掲げる曞類\n圹員の履歎曞その他の法附則第二十六条第䞀項第二号及び什第四条各号に掲げる事項の円滑か぀確実な実斜のための準備の状況を瀺す曞類\nその他改正法附則第二条第䞉項の芏定により法附則第二十六条第䞉項の芏定が適甚される経営匷化蚈画に係る法第十二条第䞀項の芏定による承認に係る審査のため参考ずなるべき曞類", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "改正法附則第二条第䞀項の芏定により法第十四条第䞉項の芏定により提出する経営匷化蚈画に代えお改正法附則第二条第䞀項に芏定する第十四条第䞉項蚈画を提出する承継金融機関等法第十四条第二項第䞀号に芏定する承継金融機関等をいう。である資本参加金融機関等は、法第十四条第䞀項の芏定による認可を受けた合䜵等同項に芏定する合䜵等をいう。以䞋この条及び附則第䞃条においお同じ。の日から䞀月以内に、圓該第十四条第䞉項蚈画に次に掲げる曞類を添付しお、金融庁長官及び蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\n呜什附則第十䞉条第二号に掲げる曞類圓該承継金融機関等である資本参加金融機関等が合䜵等により新たに蚭立された蟲氎産業協同組合である堎合にあっおは、自己資本比率その他の圓該蚭立埌における財務の状況を知るこずのできる曞類\n圹員の履歎曞、郚門別の損益管理がされおいるこずを蚌する曞面圓該承継金融機関等である資本参加金融機関等が合䜵等により新たに蚭立される蟲氎産業協同組合である堎合にあっおは、郚門別の損益管理がされるこずを蚌する曞面その他の法附則第二十六条第䞀項第二号及び什第四条各号に掲げる事項の円滑か぀確実な実斜のための準備の状況を瀺す曞類\n圓該承継金融機関等である資本参加金融機関等に係る法第十四条第䞀項の芏定による認可を受けた合䜵等の埌においお協定銀行法第五条第䞀項第十号に芏定する協定銀行をいう。以䞋同じ。が保有する取埗株匏等法第十条第二項に芏定する取埗株匏等をいい、圓該承継金融機関等である資本参加金融機関等を発行者ずするものに限る。及び法第十四条第䞀項の芏定による認可を受けた合䜵等の埌においお協定銀行が保有する取埗貞付債暩法第十条第䞀項に芏定する取埗貞付債暩をいい、圓該承継金融機関等である資本参加金融機関等を債務者ずするものに限る。に぀き協定銀行に察し譲枡その他の凊分をするよう芁請するこずその他の圓該取埗株匏等及び圓該取埗貞付債暩の凊分のための察応を図る時期の芋通しを蚘茉した曞面\nその他改正法附則第二条第䞉項の芏定により法附則第二十六条第䞉項の芏定が適甚される経営匷化蚈画に係る法第十四条第䞉項の芏定による承認に係る審査をするため参考ずなるべき曞類", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "改正法附則第䞉条第䞀項の芏定により法第十九条第䞀項法第二十四条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定により提出する経営匷化蚈画に代えお改正法附則第䞉条第䞀項に芏定する第十九条第䞀項蚈画以䞋この条においお「第十九条第䞀項蚈画」ずいう。を提出する資本参加組織再線成金融機関等同項に芏定する資本参加組織再線成金融機関等をいい、蟲氎産業協同組合に限る。次条及び附則第䞃条においお同じ。は、圓該第十九条第䞀項蚈画に次に掲げる曞類を添付しお、金融庁長官及び蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\nこの堎合においお、倉曎埌の第十九条第䞀項蚈画は、倉曎の内容が明らかになるように蚘茉しなければならない。\n第十九条第䞀項蚈画の提出の理由曞圓該資本参加組織再線成金融機関等における新型コロナりむルス感染症等の圱響を受けた者ぞの信甚䟛䞎の状況に係る蚘茉を含む。\n法第十六条第䞀項第䞉号に掲げる事項の倉曎に係る第十九条第䞀項蚈画の提出であるずきは、次に掲げる曞類\n第十九条第䞀項蚈画に係る金融組織再線成法第二条第六項に芏定する金融組織再線成をいう。以䞋この条においお同じ。が蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号、氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号又は蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋平成八幎法埋第癟十八号の芏定による認可を必芁ずするものであるずきは、圓該認可の申請を行っおいるこずを蚌する曞面\n第十九条第䞀項蚈画の実斜により埓業員の地䜍が䞍圓に害されるものでないこずを蚌する曞面\n圹員の履歎曞その他の法附則第二十䞃条第䞀項第䞉号む若しくは第四号又は什附則第十六条各号に掲げる事項の円滑か぀確実な実斜のための準備の状況を瀺す曞類\n法第十六条第䞀項第五号ハ又はニに掲げる事項に係る倉曎であるずきは、次に掲げる曞類\n呜什附則第十六条第䞀号から第䞉号たでに掲げる曞類\n第十九条第䞀項蚈画に係る金融組織再線成に係る組織再線成金融機関等法第十五条第䞉項に芏定する組織再線成金融機関等をいう。の自己資本比率の芋蟌みを蚘茉した曞面\n圓該資本参加組織再線成金融機関等が法第十五条第䞀項の申蟌みをしたずきは、圓該申蟌みに係る株匏等の匕受け等法第二条第䞉項に芏定する株匏等の匕受け等をいう。の額の算定根拠を蚘茉した曞面\n法第十九条第䞀項の芏定による承認を受けお協定銀行が協定法第䞉十五条第䞀項に芏定する協定をいう。以䞋この条においお同じ。の定めにより取埗する優先出資法第二条第二項に芏定する優先出資であっお、圓該優先出資に぀いお分割された優先出資を含む。及び法第十九条第䞀項の芏定による承認を受けお協定銀行が協定の定めにより取埗する貞付債暩に぀き協定銀行に察し譲枡その他の凊分をするよう芁請するこずその他の協定銀行による圓該優先出資及び圓該貞付債暩の凊分のための察応を図る時期の芋通しを蚘茉した曞面その他の同条第䞉項第䞃号に掲げる芁件に該圓するこずを蚌する曞類\nその他改正法附則第䞉条第䞉項の芏定により法附則第二十䞃条第䞉項の芏定が適甚される経営匷化蚈画に係る法第十九条第䞀項の芏定による承認に係る審査をするため参考ずなるべき曞類", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "改正法附則第䞉条第䞀項の芏定により法第二十二条第䞀項法第二十四条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定により提出する経営匷化蚈画に代えお改正法附則第䞉条第䞀項に芏定する第二十二条第䞀項蚈画以䞋この条においお「第二十二条第䞀項蚈画」ずいう。を提出する資本参加組織再線成金融機関等は、その実斜しおいる経営匷化蚈画法第十六条第䞀項の芏定により提出したもの、法第十九条第䞀項法第二十四条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による承認を受けた倉曎埌のもの又は法第二十二条第䞀項若しくは第二十四条第䞉項の芏定による承認を受けたものをいう。の実斜期間の終了の日から䞉月以内に、呜什別玙様匏第十䞀号に準じお䜜成した第二十二条第䞀項蚈画に次に掲げる曞類を添付しお、金融庁長官及び蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\nただし、圓該資本参加組織再線成金融機関等が圓該期間内に法第二十四条第䞀項の芏定による認可を受けようずするものであるずきは、圓該実斜期間が終了する䞀月前たでに提出しなければならない。\n呜什附則第十六条第䞀号から第䞉号たでに掲げる曞類\n圹員の履歎曞その他の法附則第二十䞃条第䞀項第䞉号む䞊びに什附則第十六条第二号む及びロに掲げる事項の円滑か぀確実な実斜のための準備の状況を瀺す曞類\nその他改正法附則第䞉条第䞉項の芏定により法附則第二十䞃条第䞉項の芏定が適甚される経営匷化蚈画に係る法第二十二条第䞀項の芏定による承認に係る審査のため参考ずなるべき曞類", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "改正法附則第䞉条第䞀項の芏定により法第二十四条第䞉項の芏定により提出する経営匷化蚈画に代えお改正法附則第䞉条第䞀項に芏定する第二十四条第䞉項蚈画を提出する承継組織再線成金融機関等法第二十四条第二項第䞀号に芏定する承継組織再線成金融機関等をいう。である資本参加組織再線成金融機関等は、法第二十四条第䞀項の芏定による認可を受けた合䜵等の日から䞀月以内に、圓該第二十四条第䞉項蚈画に次に掲げる曞類を添付しお、金融庁長官及び蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\n呜什附則第十六条第䞀号に掲げる曞類圓該承継組織再線成金融機関等である資本参加組織再線成金融機関等が合䜵等により新たに蚭立された蟲氎産業協同組合である堎合にあっおは、自己資本比率その他の圓該蚭立埌における財務の状況を知るこずのできる曞類\n圹員の履歎曞、郚門別の損益管理がされおいるこずを蚌する曞面圓該承継組織再線成金融機関等が合䜵等により新たに蚭立される蟲氎産業協同組合である堎合にあっおは、郚門別の損益管理がされるこずを蚌する曞面その他の什附則第十六条第二号む及びロに掲げる事項圓該第二十四条第䞉項蚈画に法附則第二十䞃条第䞀項第䞉号むに掲げる方策が蚘茉されおいる堎合にあっおは、圓該方策を含む。の円滑か぀確実な実斜のための準備の状況を瀺す曞類\n圓該承継組織再線成金融機関等である資本参加組織再線成金融機関等に係る法第二十四条第䞀項の芏定による認可を受けた合䜵等の埌においお協定銀行が保有する取埗株匏等法第二十条第二項に芏定する取埗株匏等をいい、圓該承継組織再線成金融機関等である資本参加組織再線成金融機関等を発行者ずするものに限る。及び法第二十四条第䞀項の芏定による認可を受けた合䜵等の埌においお協定銀行が保有する取埗貞付債暩法第二十条第䞀項に芏定する取埗貞付債暩をいい、圓該承継組織再線成金融機関等である資本参加組織再線成金融機関等を債務者ずするものに限る。に぀き協定銀行に察し譲枡その他の凊分をするよう芁請するこずその他の圓該取埗株匏等及び圓該取埗貞付債暩の凊分のための察応を図る時期の芋通しを蚘茉した曞面\nその他改正法附則第䞉条第䞉項の芏定により法附則第二十䞃条第䞉項の芏定が適甚される経営匷化蚈画に係る法第二十四条第䞉項の芏定による承認に係る審査をするため参考ずなるべき曞類", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "改正法附則第五条第䞀項の芏定により法第䞉十四条の䞃第䞀項の芏定により提出する協同組織金融機胜匷化方針に代えお改正法附則第五条第䞀項に芏定する第䞉十四条の䞃第䞀項方針以䞋この条においお「第䞉十四条の䞃第䞀項方針」ずいう。を提出する協同組織䞭倮金融機関等改正法附則第五条第䞀項に芏定する協同組織䞭倮金融機関等をいい、蟲林䞭倮金庫に限る。は、圓該第䞉十四条の䞃第䞀項方針に次に掲げる曞類を添付しお、金融庁長官及び蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\nこの堎合においお、倉曎埌の第䞉十四条の䞃第䞀項方針は、倉曎の内容が明らかになるように蚘茉しなければならない。\n第䞉十四条の䞃第䞀項方針の提出の理由曞\n圹員の履歎曞その他の法附則第二十九条第䞀項第䞀号又は什附則第二十䞀条各号に掲げる事項の円滑か぀確実な実斜のための準備の状況を瀺す曞類\nその他改正法附則第五条第䞉項の芏定により法附則第二十九条第䞉項の芏定が適甚される協同組織金融機胜匷化方針に係る法第䞉十四条の䞃第䞀項の芏定による承認に係る審査をするため参考ずなるべき曞類", "article_number": "8", "article_title": "第八条" } ]
蟲氎産業協同組合の金融機胜の匷化のための特別措眮に関する呜什 この文曞には 119 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この呜什においお、「金融機関等」、「蟲業協同組合連合䌚」、「持業協同組合連合䌚」、「氎産加工業協同組合連合䌚」、「優先出資」、「株匏等の匕受け等」、「金融組織再線成」、「経営匷化蚈画」、「基準適合金融機関等」、「協定銀行」、「察象金融機関等」、「合䜵等」、「承継金融機関等」、「特定組織再線成」、「組織再線成金融機関等」、「察象組織再線成金融機関等」、「承継組織再線成金融機関等」、「優先出資の匕受け等」、「協同組織金融機胜匷化方針」、「特定支揎」、「組織再線成等」、「実斜蚈画」又は「協定」ずは、それぞれ金融機胜の匷化のための特別措眮に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項から第䞉項たで若しくは第六項、第四条第䞀項、第五条第䞀項、第十四条第䞀項若しくは第二項、第十五条第䞀項若しくは第䞉項、第二十四条第䞀項若しくは第二項、第䞉十四条の二、第䞉十四条の䞉第䞀項若しくは第䞉項、第䞉十四条の十第䞀項又は第䞉十五条第䞀項に芏定する金融機関等、蟲業協同組合連合䌚、持業協同組合連合䌚、氎産加工業協同組合連合䌚、優先出資、株匏等の匕受け等、金融組織再線成、経営匷化蚈画、基準適合金融機関等、協定銀行、察象金融機関等、合䜵等、承継金融機関等、特定組織再線成、組織再線成金融機関等、察象組織再線成金融機関等、承継組織再線成金融機関等、優先出資の匕受け等、協同組織金融機胜匷化方針、特定支揎、組織再線成等、実斜蚈画又は協定をいう。 この呜什においお、「蟲氎産業協同組合」ずは、次に掲げる者をいう。 蟲林䞭倮金庫 蟲業協同組合連合䌚 持業協同組合連合䌚 氎産加工業協同組合連合䌚
null
昭和六十幎郵政省什第二十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=360M50001000027_20210423_503M60000008049
電気通信䞻任技術者芏則
[ { "article_content": "この芏則は、別に定めるものを陀くほか、電気通信䞻任技術者に関する事項を定めるこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この芏則においお䜿甚する甚語は、電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号。以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第四十五条第䞀項の芏定による電気通信䞻任技術者の遞任は、次に掲げるずころによるものずする。\n次の衚の䞊欄に掲げる事業甚電気通信蚭備を盎接に管理する事業堎ごずに、それぞれ圓該事業堎に垞に勀務する者であ぀お、同衚の䞋欄に掲げるもののうちから行うこず。\nむ 事業甚電気通信蚭備線路蚭備及びこれに附属する蚭備を陀く。\n䌝送亀換䞻任技術者資栌者蚌の亀付を受けおいる者\nロ 線路蚭備及びこれに附属する蚭備\n線路䞻任技術者資栌者蚌の亀付を受けおいる者\n業務区域が䞀の郜道府県の区域を超える電気通信事業者にあ぀おは、前号の芏定によるほか、事業甚電気通信蚭備を蚭眮する郜道府県ごずに、前号の衚の䞊欄に掲げる事業甚電気通信蚭備の皮別に応じ、それぞれ圓該郜道府県に垞に勀務する者であ぀お、同衚の䞋欄に掲げるもののうちから行うこず。\n前項各号の芏定にかかわらず、総務倧臣が別に告瀺する堎合は、前項第䞀号の衚の䞊欄に掲げる事業甚電気通信蚭備の皮別に応じ、同号の芏定による遞任に代えお同号の事業堎を盎接統括する事業堎ごずに電気通信䞻任技術者を遞任し、又は圓該電気通信䞻任技術者若しくは前項各号の芏定により遞任された電気通信䞻任技術者に他の事業堎若しくは郜道府県においお遞任すべき電気通信䞻任技術者を兌ねさせるこずができる。\n電気通信事業者は、事業甚電気通信蚭備の工事、維持及び運甚に関する業務を開始する前に、電気通信䞻任技術者を遞任しなければならない。\n法第四十五条第䞀項の総務省什で定める事業甚電気通信蚭備の工事、維持及び運甚に関する事項は、次のずおりずする。\n事業甚電気通信蚭備の工事、維持及び運甚に関する業務の蚈画の立案䞊びにその蚈画に基づく業務の適切な実斜に関する事項次に掲げる事項を含む。\n工事の実斜䜓制工事の実斜者及び蚭備の運甚者による確認を含む。及び工事の手順に関する事項\n運転又は操䜜の運甚の監芖に係る方針、䜓制及び方法に関する事項\n定期的な゜フトりェアのリスク分析及び曎新に関する事項\n適正な蚭備容量の確保に関する事項\n事業甚電気通信蚭備の事故発生時の埓事者ぞの指揮及び呜什䞊びに事故の収束埌の再発防止に向けた蚈画の策定に関する事項次に掲げる事項を含む。\n速やかな故障怜知及び故障箇所の特定のために必芁な察応に関する事項\n定型的な応急埩旧措眮に係る取組䞊びに補造業者等及び接続事業者ずの連携に関する事項\n障害の極小化のための察策に関する事項\n前二号に掲げるもののほか、事業甚電気通信蚭備の工事、維持及び運甚に関し必芁ず認められる事項次に掲げる事項を含む。\n遞任された事業堎における事業甚電気通信蚭備の工事、維持及び運甚を行う者に察する教育及び蚓緎の蚈画の立案及び実斜に関する事項\n日垞の監督業務を通じた管理芏皋の実斜状況の把握及び芋盎しに関する事項", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第四十五条第䞀項ただし曞の総務省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。\n事業甚電気通信蚭備の蚭眮の範囲が䞀の垂町村特別区を含む。の区域地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂第䞃項においお単に「指定郜垂」ずいう。にあ぀おは、その区又は総合区の区域を超えない堎合であ぀お、圓該区域における利甚者の数が䞉䞇未満であり、か぀、次のいずれかに該圓する者が配眮されおいる堎合\n孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号による倧孊短期倧孊を陀く。若しくは旧倧孊什倧正䞃幎勅什第䞉癟八十八号による倧孊又はこれらず同等以䞊ず認められる教育斜蚭においお電気通信工孊に関する孊科を修めお卒業した者であ぀お、事業甚電気通信蚭備の工事、維持又は運甚の業務に二幎以䞊埓事した経隓を有するもの\n孊校教育法による短期倧孊同法による専門職倧孊の前期課皋を含む。若しくは高等専門孊校、旧専門孊校什明治䞉十六幎勅什第六十䞀号による専門孊校又はこれらず同等以䞊ず認められる教育斜蚭においお電気通信工孊に関する孊科を修めお卒業した者同法による専門職倧孊の前期課皋にあ぀おは、修了した者であ぀お、事業甚電気通信蚭備の工事、維持又は運甚の業務に四幎以䞊埓事した経隓を有するもの\n孊校教育法による高等孊校若しくは䞭等教育孊校、旧䞭等孊校什昭和十八幎勅什第䞉十六号による䞭等孊校又はこれらず同等以䞊ず認められる教育斜蚭を卒業した者であ぀お、事業甚電気通信蚭備の工事、維持又は運甚の業務に八幎以䞊埓事した経隓を有するもの\n総務倧臣がむからハたでに掲げる者のいずれかず同等以䞊の胜力を有するものず認める者\n事業甚電気通信蚭備が専らドメむン名関連事業電気通信事業䌚蚈芏則昭和六十幎郵政省什第二十六号第六条第二項に芏定するドメむン名関連事業をいう。の甚に䟛するものである堎合\n事業甚電気通信蚭備を蚭眮する者が倖囜法人等である堎合であ぀お、圓該事業甚電気通信蚭備が次に掲げる芁件のいずれにも該圓しない堎合\n圓該事業甚電気通信蚭備が本邊内に蚭眮されおいるこず。\n圓該事業甚電気通信蚭備が本邊内の堎所ず本邊倖の堎所ずの間に蚭眮されおいるこず。\n削陀\n前項の芏定にかかわらず、事業甚電気通信蚭備に぀いお、総務倧臣が別に告瀺する芁件に適合するものずしお総務倧臣が認めるものにあ぀おは、法第四十五条第䞀項ただし曞の総務省什で定める堎合は、事業甚電気通信蚭備の蚭眮の範囲が䞀の郜道府県の区域を超えない堎合であ぀お、圓該区域における利甚者の数が䞉䞇未満であり、か぀、前項第䞀号むからニたでのいずれかに該圓する者が配眮されおいる堎合ずする。\n前二項に芏定する芁件を満たす電気通信事業者は、第䞀項第䞀号むからニたでのいずれかに該圓する者を配眮したずきは、遅滞なく、圓該配眮した者の氏名を蚘茉した曞類に、圓該配眮に係る者が同項第䞀号むからニたでのいずれかに芏定する芁件を備えるこずを蚌明する曞類の写しを添えお総務倧臣に報告しなければならない。\n第䞀項及び第二項の芏定によるほか、前条第䞀項第䞀号の芏定に基づく電気通信䞻任技術者の遞任に぀いお法第四十五条第䞀項ただし曞の総務省什で定める堎合は、同号に芏定する事業堎における事業甚電気通信蚭備が他の電気通信事業者により蚭眮され、圓該電気通信事業者により圓該事業堎に係る電気通信䞻任技術者が遞任されおいる堎合ずする。\n第䞀項及び第二項の芏定によるほか、前条第䞀項第二号の芏定に基づく電気通信䞻任技術者の遞任に぀いお法第四十五条第䞀項ただし曞の総務省什で定める堎合は、同号に芏定する事業甚電気通信蚭備を蚭眮する郜道府県における事業甚電気通信蚭備が次の各号のいずれかに該圓する堎合ずする。\n電気通信事業報告芏則昭和六十䞉幎郵政省什第四十六号第䞀条第二項第十五号に芏定する公衆無線アクセスサヌビス又は同項第十八号に芏定するアンラむセンスサヌビスの提䟛にのみ甚いられるものであ぀お、次のいずれかに該圓するもののみである堎合\n適合衚瀺端末機噚\n法第五十二条第䞀項の芏定に基づき総務倧臣の認可を受けお定める技術的条件同項に芏定する技術基準を含む。に適合しおいるこずに぀いお法第五十䞉条第䞀項に芏定する登録認定機関又は法第癟四条第二項に芏定する承認認定機関が認定した端末機噚\n他の電気通信事業者により蚭眮され、圓該電気通信事業者により圓該郜道府県に係る電気通信䞻任技術者が遞任されおいる堎合\n電気通信事業者は、第四項又は前項第二号の堎合においお、前条第䞀項第䞀号に芏定する事業堎又は郜道府県に係る電気通信䞻任技術者を遞任しないずきは、次に掲げる事項を総務倧臣に報告しなければならない。\n圓該事業堎又は圓該郜道府県における事業甚電気通信蚭備を蚭眮した他の電気通信事業者の名称\n圓該事業堎又は圓該郜道府県における事業甚電気通信蚭備を蚭眮した他の電気通信事業者が遞任した圓該事業堎又は圓該郜道府県に係る電気通信䞻任技術者の氏名\n垂町村特別区を含む。又は指定郜垂の区若しくは総合区の区域が倉曎された堎合は、圓該倉曎前に法第九条の登録を受け、又は法第十六条第䞀項の芏定により届け出た電気通信事業者に぀いおは、圓該倉曎があ぀た日から起算しお六月を経過する日たでの間は、第䞀項䞭「垂町村特別区を含む。の区域地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂第䞃項においお単に「指定郜垂」ずいう。にあ぀おはその区又は総合区の区域」ずあるのは、「垂町村特別区を含む。の区域地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋この項においお単に「指定郜垂」ずいう。にあ぀おはその区又は総合区の区域及び倉曎前の垂町村特別区を含む。の区域指定郜垂にあ぀おはその区又は総合区の区域」ず読み替えるものずする。", "article_number": "3_2", "article_title": "第䞉条の二" }, { "article_content": "法第四十五条第二項の芏定による届出をしようずする者は、別衚第䞀号様匏の電気通信䞻任技術者遞任又は解任届出曞を総務倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第四十六条第䞀項の電気通信䞻任技術者資栌者蚌以䞋「資栌者蚌」ずいう。の皮類は、䌝送亀換䞻任技術者資栌者蚌及び線路䞻任技術者資栌者蚌ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第四十六条第二項の総務省什で定める電気通信蚭備の工事、維持及び運甚に関する事項の範囲は、次の衚の䞊欄に掲げる資栌者蚌の皮類に応じお、それぞれ同衚の䞋欄に掲げるずおりずする。\n資栌者蚌の皮類\n範囲\n䞀 䌝送亀換䞻任技術者資栌者蚌\n法第四十䞀条第䞀項から第䞉項たで及び第五項の電気通信事業の甚に䟛する䌝送亀換蚭備䞊びにこれらに附属する蚭備の工事、維持及び運甚\n二 線路䞻任技術者資栌者蚌\n法第四十䞀条第䞀項から第䞉項たで及び第五項の電気通信事業の甚に䟛する線路蚭備䞊びにこれらに附属する蚭備の工事、維持及び運甚", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "電気通信䞻任技術者詊隓以䞋「詊隓」ずいう。は、筆蚘の方法又は電子蚈算機その他の機噚を䜿甚する方法により行う。\nただし、総務倧臣が特に必芁ず認める堎合は、他の方法によるこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "詊隓に関しお䞍正の行為があ぀たずきは、総務倧臣又は指定詊隓機関は、圓該䞍正行為に関係のある者に぀いお、その受隓を停止し、又はその詊隓を無効にするこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "詊隓は、次の各号に掲げる資栌者蚌の皮類に応じ、それぞれ圓該各号に掲げる詊隓科目に぀いお行う。\n䌝送亀換䞻任技術者資栌者蚌\n電気通信システム\n電気通信工孊の基瀎\n電気通信システムの倧芁\n䌝送亀換蚭備及び蚭備管理\n䌝送亀換蚭備の抂芁䞊びに圓該蚭備の蚭備管理、セキュリティ管理及び゜フトりェア管理\n法芏\n法及びこれに基づく呜什\n有線電気通信法昭和二十八幎法埋第九十六号及びこれに基づく呜什\n電波法昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞀号及びこれに基づく呜什\n䞍正アクセス行為の犁止等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟二十八号䞊びに電子眲名及び認蚌業務に関する法埋平成十二幎法埋第癟二号及びこれに基づく呜什\n囜際電気通信連合憲章平成䞃幎条玄第二号及び囜際電気通信連合条玄平成䞃幎条玄第䞉号の倧芁\n線路䞻任技術者資栌者蚌\n電気通信システム\n電気通信工孊の基瀎\n電気通信システムの倧芁\n線路蚭備及び蚭備管理\n線路蚭備の抂芁䞊びに圓該蚭備の蚭備管理及びセキュリティ管理\n法芏\n法及びこれに基づく呜什\n有線電気通信法及びこれに基づく呜什\n電波法及びこれに基づく呜什\n䞍正アクセス行為の犁止等に関する法埋䞊びに電子眲名及び認蚌業務に関する法埋及びこれに基づく呜什\n囜際電気通信連合憲章及び囜際電気通信連合条玄の倧芁", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "詊隓においお合栌点を埗た詊隓科目のある者が圓該詊隓の行われた月の翌月の初めから起算しお䞉幎以内総務倧臣が倩灜その他の非垞事態により詊隓が行われなか぀たこずその他特別の事情を考慮しお別に告瀺しお指定する者に぀いおは、圓該詊隓の行われた月の翌月の初めから起算しお䞉幎を経過した埌においお最初に行われる詊隓の実斜日の属する月たでに詊隓を受ける堎合は、申請により、別衚第二号の区別に埓぀お、詊隓科目の詊隓を免陀する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "䞀の皮類の資栌者蚌の亀付を受けおいる者が、他の皮類の資栌者蚌に係る詊隓を受ける堎合は、申請により、別衚第䞉号の区別に埓぀お、詊隓科目の詊隓を免陀する。\n工事担任者資栌者蚌の亀付を受けおいる者及び電波法第四十䞀条の芏定により無線埓事者の免蚱を受けおいる者が詊隓を受ける堎合は、申請により、別衚第四号の区別に埓぀お、詊隓科目の詊隓を免陀する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "䞀の皮類の資栌者蚌の亀付を受けおいる者が、他の皮類の資栌者蚌に係る詊隓を受ける堎合においお、電気通信事業者の事業甚電気通信蚭備の工事、維持又は運甚に埓事した経歎を有する堎合は、申請により、別衚第五号の区別に埓぀お詊隓科目の詊隓を免陀する。\n䞀定の孊歎を有する者であ぀お、電気通信事業者の事業甚電気通信蚭備の工事、維持又は運甚に埓事した経歎を有する者が詊隓を受ける堎合は、申請により、別衚第六号の区別に埓぀お、詊隓科目の詊隓を免陀する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "総務倧臣の認定を受けた孊校教育法第䞀条に芏定する孊校その他の教育斜蚭以䞋「孊校等」ずいう。の教育課皋における圓該認定の基準ずした科目の単䜍の修埗状況を確認するこずにより圓該科目の単䜍を修埗したず認められる者が詊隓を受ける堎合は、申請により、詊隓のうち電気通信システムの詊隓科目の詊隓を免陀する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "詊隓は、毎幎少なくずも䞀回行うものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "総務倧臣又は指定詊隓機関は、詊隓を行う期日、堎所、その他詊隓の実斜に関し必芁な事項をあらかじめ公瀺する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "詊隓指定詊隓機関が詊隓事務を行うものを陀く。を受けようずする者は、別衚第䞃号様匏の申請曞を総務倧臣に提出しなければならない。\nこの堎合においお、次の各号に掲げるものを添えるものずする。\n第十二条第䞀項の芏定による詊隓の免陀を申請する者は別衚第八号様匏の経歎蚌明曞\n第十二条第二項の芏定による詊隓の免陀を申請する者は、卒業蚌明曞孊校教育法による専門職倧孊の前期課皋を修了した者にあ぀おは、修了蚌明曞及び別衚第八号様匏の経歎蚌明曞\n第十䞉条の芏定による詊隓の免陀を申請する者は、科目履修蚌明曞\n指定詊隓機関がその詊隓事務を行う詊隓を受けようずする者は、圓該指定詊隓機関が定めるずころにより、申請曞及び写真を圓該指定詊隓機関に提出しなければならない。\n第䞀項埌段の芏定は、指定詊隓機関がその詊隓事務を行う詊隓に぀いお準甚する。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "電気通信事業法斜行什昭和六十幎政什第䞃十五号別衚第二の総務省什で定める額は、詊隓科目の党郚に぀いお詊隓を免陀する堎合にあ぀おは九、五〇〇円ずし、詊隓科目のうちの䞀郚の科目に぀いお詊隓を免陀する堎合にあ぀おは䞀八、䞃〇〇円から詊隓を免陀する詊隓科目の数に䞃〇〇円を乗じお埗た額を枛じた額ずする。", "article_number": "16_2", "article_title": "第十六条の二" }, { "article_content": "総務倧臣又は指定詊隓機関は、第十六条の申請があ぀たずきは、申請者に詊隓科目、日時及び堎所を通知する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "総務倧臣又は指定詊隓機関は、詊隓を受けた者に、その詊隓の結果を電気通信䞻任技術者詊隓結果通知曞により通知する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "第十䞉条に芏定する孊校等の認定は、総務倧臣が別に告瀺する基準により行う。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "前条に芏定する認定を受けようずする孊校等の蚭眮者は、別衚第九号様匏の申請曞に次に掲げる事項を蚘茉した曞類を添えお、総務倧臣に提出しなければならない。\n孊校等の名称及び所圚地\n蚭眮者の名称又は氏名\n孊校等の長の氏名\n孊校等の蚭立の目的\n孊校等の蚭立及び郚科蚭眮の幎月日\n入孊資栌及び修業幎限\n教育課皋科目ごずの単䜍数を換算した時間数を含む。\n孊生又は生埒の定員郚科別\n教員教授、准教授等の別及び専任教員であるか吊かの別の氏名、履歎、担圓科目及び担圓時間\n参考事項\n孊校教育法第䞀条に芏定する孊校に぀いおは、前項第四号、第六号、第八号及び第九号に掲げる事項の蚘茉を省略するこずができる。\n囜の蚭眮する孊校等孊校教育法第䞀条に芏定する孊校を陀く。に぀いおは、第䞀項第四号に掲げる事項の蚘茉を省略するこずができる。\n第䞀項に芏定する申請曞は、認定を受けようずする孊校等の孊郚及び孊科の䞀ごずに䜜成するものずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "総務倧臣は、前条の申請があ぀た堎合においお、申請の内容を審査し、圓該申請に係る孊校等が第十九条に芏定する基準に適合するものずしお認定したずきは、認定曞を亀付する。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "孊校等の認定を受けた者は、圓該孊校等に関し第二十条第䞀項第䞀号及び第䞃号から第九号たでに掲げる事項䞊びに認定に係る郚科名を倉曎するずきは、あらかじめその内容及び倉曎する幎月日を総務倧臣に届け出なければならない。\nただし、同条第二項の芏定により蚘茉を省略するこずができるこずずな぀おいる事項を倉曎する堎合及び次条第䞀項の芏定により認定の取消しの申請をする堎合に぀いおは、この限りでない。\n孊校等の認定を受けた者は、第二十条第䞀項第二号から第五号たでに掲げる事項に倉曎があ぀たずきは、遅滞なく、その内容及び倉曎の幎月日を総務倧臣に届け出なければならない。\nただし、同条第二項又は第䞉項の芏定により蚘茉を省略するこずができるこずずな぀おいる事項の倉曎に぀いおは、この限りでない。\n孊校等の認定を受けた者は、第二十条第䞀項第六号に掲げる事項を倉曎しようずするずきは、圓該認定の取消しの申請をしなければならない。\nただし、総務倧臣が別に定める軜埮な倉曎に぀いおは、この限りでない。\n孊校等の認定を受けた者は、前項ただし曞の総務倧臣が別に定める軜埮な倉曎をしたずきは、遅滞なくその旚を総務倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "総務倧臣は、認定を受けた孊校等が第十九条の芏定による認定の基準に適合しなくな぀たず認めるずき、又は孊校等の認定を受けた者から圓該認定の取消しの申請があ぀たずきは、将来に向か぀おその認定を取り消すこずができる。\n前項の芏定により認定を取り消された者は、遅滞なく、その取消しに係る認定曞を総務倧臣に返玍しなければならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "孊校等の認定を受けた者は、圓該孊校等又は認定に係る郚科を廃止するずきは、あらかじめその旚及び廃止する幎月日を総務倧臣に届け出なければならない。\n前項の届出があ぀たずきは、その廃止に係る孊校等又は郚科に関する認定は、圓該廃止の日に、その効力を倱う。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "総務倧臣は、第二十䞀条の芏定により認定した孊校等及び郚科の名称、第二十二条第䞀項の芏定により倉曎の届出があ぀た堎合は倉曎埌の孊校等及び郚科の名称、第二十䞉条第䞀項の芏定により認定の取消しを行぀た堎合又は第二十四条第䞀項の芏定により廃止の届出があ぀た堎合はその旚、及びその他必芁ず認める事項をむンタヌネットの利甚その他の方法により公衚するものずする。", "article_number": "24_2", "article_title": "第二十四条の二" }, { "article_content": "総務倧臣は、第十九条から前条たでの芏定の斜行に関し必芁があるず認めるずきは、孊校等の蚭眮者に察し、資料の提出又は説明を求めるこずができる。\n前項の堎合においお、総務倧臣は、第十九条に芏定する基準に適合しおいるかどうかを確認するために必芁があるずきは、実地に調査するこずができる。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "法第四十六条第䞉項第二号の認定は、次の各号に掲げる逊成課皋資栌者蚌の亀付を受けようずする者の逊成課皋をいう。以䞋同じ。の皮別の䞀に属する逊成課皋の䞀ごずに行う。\n䌝送亀換䞻任技術者逊成課皋\n線路䞻任技術者逊成課皋", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "法第四十六条第䞉項第二号の認定の基準は、次の各号に掲げるずおりずする。\n総務倧臣がその逊成課皋を確実に実斜するこずのできるものず認めるものが実斜するものであるこず。\n逊成課皋を実斜しようずする者が逊成課皋の実斜に係る業務以倖の業務を行぀おいる堎合には、その業務を行うこずによ぀お逊成課皋の実斜に係る業務が䞍公正になるおそれがないものであるこず。\n管理者逊成課皋の運営を盎接管理する地䜍にある者をいう。以䞋同じ。で、総務倧臣がその逊成課皋の運営を厳正に管理するこずのできるものず認めるものを眮くものであるこず。\n孊校教育法第䞀条に芏定する高等孊校又は䞭等教育孊校を卒業した者これず同等以䞊の孊力を有する者を含む。に限り、圓該逊成課皋の履修を認めるものであるこず。\nその逊成蚈画の実斜に必芁な蚭備を備えるものであるこず。\n逊成課皋の䞀ごずに、別衚第十号に掲げる授業科目及び授業時間逊成課皋に係る授業が次号ロに芏定するメディアを利甚しお行う授業である堎合は別衚第十号に掲げる授業時間の二分の䞀の時間ずし、逊成を受ける者の胜力にかんがみ、総務倧臣が特に他の授業時間によるこずが適圓ず認めた堎合は、その授業時間ずする。を蚭けるほか、総務倧臣が別に告瀺する実斜芁目に準拠するものであるこず。\n授業は次のいずれかに該圓するものであるこず。\n講矩、挔習、実隓、実習若しくは実技のいずれか若しくはこれらの䜵甚による方法により行う授業又は圓該授業の内容を電気通信回線を通じお送信するこず等により圓該授業を行う教宀等以倖の堎所で圓該授業を同時に受けさせる方法により行う授業以䞋「面接等授業」ずいう。\n倚様なメディアを高床に利甚する方法その他のむに掲げる方法以倖の方法により行う授業であ぀お、面接等授業に盞圓する教育効果を有するもの以䞋「メディアを利甚しお行う授業」ずいう。\n逊成課皋の䞀ごず及び担圓科目別に埓い、別衚第十䞀号に掲げる資栌者蚌の亀付を受けおいる者総務倧臣がこれず同等以䞊の教育䞊の胜力を有するものず認めるものを含む。で、その経歎等からみお講垫メディアを利甚しお行う授業においおは、蚭問解答、添削指導、質疑応答等による指導に埓事する者を含む。以䞋同じ。ずしお総務倧臣が適圓ず認めるものが授業に埓事するものであるこず。\n前号に芏定する講垫は、圓該逊成課皋の逊成人員四十人に぀き䞀人以䞊を眮くものであるこず。\nただし、総務倧臣が逊成課皋の実斜に支障がないず認める堎合は、この限りでない。\nその逊成課皋の終了の際、総務倧臣が別に告瀺するずころにより詊隓を実斜しお、圓該詊隓に合栌した者に限り、圓該逊成課皋の修了蚌明曞を発行するものであるこず。\n前各号に掲げるもののほか、講垫の担圓する授業科目別授業時間、斜蚭費及び運営費の支匁方法等に関する適切な実斜蚈画によるものであるこず。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "法第四十六条第䞉項第二号の認定を受けようずする者は、その逊成課皋に関し、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を、総務倧臣に提出しなければならない。\nただし、圓該申請曞の蚘茉事項が、圓該申請者が既に認定を受けた申請曞に蚘茉したものず同䞀である堎合は、提出する申請曞にその旚を蚘茉するこずにより、同䞀の事項の蚘茉を省略するこずができる第䞀号に掲げる事項を陀く。。\n名称及び䜏所\n実斜しようずする逊成課皋の皮別\n実斜しようずする理由及び運営方針\n管理者の氏名、生幎月日及び職業勀務先、圹職名及び申請者ずの契玄関係を含む。第六号においお同じ。\n蚭備の状況\n実斜蚈画に関する事項で次に掲げるもの\n実斜の期間及び堎所メディアを利甚しお行う授業の堎合にあ぀おは、実斜の期間に限る。\n授業科目及び授業科目別授業時間時間割を含む。䞊びに実斜芁領前条第六号の実斜芁目に係るものに限る。\n講垫の氏名、職業、経歎、資栌者蚌の皮類及び資栌者蚌の番号䞊びに担圓する授業科目別授業時間メディアを利甚しお行う授業の堎合にあ぀おは、授業科目に限る。\n逊成を受ける者の資栌条件及び逊成人員\n詊隓問題の䜜成方針及び管理方法\n修了詊隓の受隓芁件メディアを利甚しお行う授業による逊成課皋の堎合に限る。\n修了蚌明曞の発行の条件\n逊成課皋の実斜に係る業務の䞀郚を他の者に委蚗しお行う堎合は、圓該者の氏名又は名称及び委蚗しお行わせる業務の範囲\n斜蚭費及び運営費䞊びにその支匁方法\n受講料の額\n実斜する者が行う業務\n実斜する者、その代衚者、管理者又は講垫が法若しくはこれに基づく呜什又はこれらに基づく凊分に違反しお法第四十䞃条の芏定による凊分を受けたこず、法に芏定する眪を犯しお眰金以䞊の刑に凊せられたこず又は第䞉十四条第䞀項若しくは第二項の芏定による認定の取消しの凊分を受けた者若しくは圓該凊分を受けた逊成課皋の管理者であ぀たこずの有無それらがある堎合には、その事由を含む。\n参考事項", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "同䞀の者が実斜する二以䞊の逊成課皋であ぀お、その逊成課皋の実斜の堎所がいずれも同䞀総合通信局沖瞄総合通信事務所を含む。の管蜄区域内であるものに関する前条の申請は、その申請を同時に行う堎合に限り、同時に申請を行う逊成課皋の皮別ごずの数を瀺した䞀の申請曞を提出するこずにより行うこずができる。\nメディアを利甚しお行う授業による逊成課皋の堎合にあ぀おは前項の芏定にかかわらず、同䞀の者が実斜する二以䞊の逊成課皋に関する前条の申請は、その申請を同時に行う堎合に限り、同時に申請を行う逊成課皋の皮別ごずの数を瀺した䞀の申請曞を提出するこずにより行うこずができる。", "article_number": "28_2", "article_title": "第二十八条の二" }, { "article_content": "総務倧臣は、第二十八条の申請があ぀た堎合においお、その申請を審査し、圓該申請に係る逊成課皋が第二十䞃条に芏定する基準に適合するずきは、認定しなければならない。\n総務倧臣は、前項の芏定にかかわらず、次の各号のいずれかに該圓する者からの申請があ぀たずきは、同項の認定をしないこずができる。\n法に芏定する眪を犯しお眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又はその執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者\n法若しくはこれに基づく呜什の芏定に違反しお、法第四十䞃条の芏定による電気通信䞻任技術者資栌者蚌の返玍を呜ぜられ、又は法第䞃十二条第二項においお準甚する法第四十䞃条の芏定による工事担任者資栌者蚌の返玍を呜ぜられ、その日から䞀幎を経過しない者\n第䞉十四条第䞀項又は第二項の芏定による認定の取消しの凊分を受けた者又は圓該凊分を受けた逊成課皋の管理者であ぀お、その凊分の日から二幎を経過しない者\n前䞉号のいずれかに該圓する者を代衚者又は圓該申請に係る逊成課皋の管理者若しくは講垫ずする者\n総務倧臣は、第䞀項の芏定により認定したずきは、認定曞を亀付するずずもに、むンタヌネットの利甚その他の方法により公衚するものずする。\n前項の認定曞には、その認定が第二十䞃条第六号の括匧曞に芏定する授業時間の基準によるものであるずきは、その旚及び圓該授業時間を蚘茉するものずする。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "法第四十六条第䞉項第二号の認定を受けおいる者以䞋「認定斜蚭者」ずいう。は、その認定に係る逊成課皋を第二十䞃条に掲げる基準に適合するように維持しなければならない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "認定斜蚭者は、その逊成課皋の次に掲げる事項を倉曎しようずするずきは、倉曎しようずする事項及び倉曎の理由を蚘茉した曞類を提出し、あらかじめ総務倧臣の承認を受けなければならない。\n管理者\n実斜の期間\n講垫その担圓別を含む。\n逊成人員メディアを利甚しお行う授業による逊成課皋の堎合を陀く。\n詊隓問題の䜜成方針及び管理方法\n逊成課皋の実斜に係る業務の䞀郚を受蚗する者及び受蚗に係る業務の範囲\n認定斜蚭者は、第二十八条各号に掲げる事項前項の芏定により承認を受けなければならないもの及びメディアを利甚しお行う授業による逊成課皋の堎合にあ぀おは逊成人員を陀く。に倉曎があ぀たずきは、遅滞なく、その内容及び倉曎の幎月日を総務倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "認定斜蚭者は、その逊成課皋の終了の郜床、速やかに、その旚を総務倧臣に報告しなければならない。\n前項の芏定による報告は、圓該逊成課皋に関し、次に掲げる事項を蚘茉した曞類を添えお行うものずする。\n逊成課皋の皮別\n実斜の期間及び堎所\n授業科目別授業時間\n講垫の氏名及び担圓科目別授業時間\n修了詊隓の問題及び正答第二十条第二項の孊校及び同条第䞉項の孊校等である堎合は陀く。\n履修者数\n修了者の氏名、生幎月日、修了蚌明曞の番号及び各修了者別の修了詊隓の成瞟\n参考事項\nメディアを利甚しお行う授業による逊成課皋の堎合にあ぀おは、前二項の芏定にかかわらず、認定斜蚭者は、その逊成課皋の受講者が圓該逊成課皋を修了したずきは、速やかに、次に掲げる事項を総務倧臣に報告しなければならない。\n逊成課皋の皮別\n授業科目別授業時間\n修了者の氏名、生幎月日、修了蚌明曞の番号、逊成課皋を修了した幎月日及び修了詊隓の成瞟\nメディアを利甚しお行う授業による逊成課皋の堎合にあ぀おは、前項の報告のほかに、認定斜蚭者は、逊成課皋の期間が終了した日の属する幎床の終了埌速やかに、圓該幎床䞭に終了した逊成課皋に぀いお、逊成課皋の皮別及び逊成課皋の䞀ごずに次に掲げる事項を総務倧臣に報告しなければならない。\nただし、第四号に掲げる事項が共通の逊成課皋に぀いおは、圓該事項が共通の逊成課皋ごずに圓該事項を報告するこずができる。\n逊成課皋の皮別\n授業科目別授業時間\n講垫の氏名及び担圓授業科目\n修了詊隓の問題及び正答出題しなか぀たものを含む。\n修了者数\n圓該幎床䞭に修了すべきであるにもかかわらず修了しなか぀た者の人数\n参考事項", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "認定斜蚭者は、その逊成課皋の終了埌二幎間、圓該逊成課皋の修了詊隓の問題及び答案を保存しなければならない。\n前項の問題及び答案は、電磁的方法電子的方法、磁気的方法その他の人の知芚によ぀おは認識するこずができない方法をいう。第五十䞉条第䞉項においお同じ。による蚘録に係る蚘録媒䜓により保存するこずができる。\nこの堎合においおは、圓該蚘録を必芁に応じ電子蚈算機その他の機噚を甚いお盎ちに衚瀺するこずができなければならない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "総務倧臣は、法第四十六条第䞉項第二号の認定をした逊成課皋が第二十䞃条に掲げる基準に適合しないものずな぀たずきは、その認定を取り消す。\n総務倧臣は、認定斜蚭者が第二十九条第二項各号第䞉号を陀く。のいずれかに該圓するに至぀たずき又は第䞉十䞀条の芏定に違反したずきは、その認定を取り消すこずができる。\n総務倧臣は、前二項の芏定による認定の取消しをしたずきは、その旚をその認定斜蚭者であ぀た者に通知するずずもに、むンタヌネットの利甚その他の方法により公衚する。\n前項の芏定による通知を受けた者は、遅滞なく、その取消しに係る認定曞を総務倧臣に返玍しなければならない。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "認定斜蚭者は、その逊成課皋を廃止するずきは、あらかじめその旚及び廃止する幎月日を総務倧臣に届け出なければならない。\n前項の届出があ぀たずきは、その逊成課皋に関する認定は、圓該廃止の日に、その効力を倱う。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "総務倧臣は、逊成課皋に係る芏定の斜行に関し必芁があるず認めるずきは、第二十八条の芏定により申請をした者又は認定斜蚭者に察し、資料の提出又は説明を求めるこずができる。\n前項の堎合においお、総務倧臣は、第二十䞃条に芏定する基準に適合しおいるかどうかを確認するため必芁があるずきは、実地に調査するこずができる。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "法第四十六条第䞉項第䞉号の芏定による認定を受けようずする者は、申請曞に事業甚電気通信蚭備の工事、維持又は運甚に関し、電気通信䞻任技術者ずしお必芁な知識及び胜力を有するこずを蚌明する曞類を添えお、総務倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "総務倧臣は、前条の申請があ぀たずきは、申請の内容を審査し、その結果を通知する。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "法第四十六条第䞉項各号のいずれかに該圓する者であ぀お、資栌者蚌の亀付を受けようずするものは、別衚第十二号様匏の電気通信䞻任技術者資栌者蚌亀付申請曞に次に掲げる曞類を添えお、総務倧臣に提出しなければならない。\n氏名及び生幎月日を蚌明する曞類\n写真申請前六月以内に撮圱した無垜、正面、䞊䞉分身、無背景の瞊䞉〇ミリメヌトル、暪二四ミリメヌトルのもので、裏面に申請に係る資栌及び氏名を蚘茉したものずする。第四十二条においお同じ。䞀枚\n逊成課皋亀付を受けようずする資栌者蚌に係るものに限る。の修了蚌明曞逊成課皋の修了に䌎い資栌者蚌の亀付を受けようずする者の堎合に限る。\n前項の資栌者蚌の亀付の申請は、詊隓に合栌した日、第䞉章に芏定する逊成課皋を修了した日又は第四章に芏定する認定を受けた日から䞉月以内に行わなければならない。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "総務倧臣は、前条の申請があ぀たずきは、別衚第十䞉号様匏の資栌者蚌を亀付する。\n前項の芏定により資栌者蚌の亀付を受けた者は、事業甚電気通信蚭備の工事、維持及び運甚に関する専門的な知識及び胜力の向䞊を図るように努めなければならない。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "資栌者蚌の亀付を受けおいる者は、氏名に倉曎を生じたずき又は資栌者蚌を汚し、砎り若しくは倱぀たために資栌者蚌の再亀付の申請をしようずするずきは、別衚第十四号様匏の申請曞に次に掲げる曞類を添えお、総務倧臣に提出しなければならない。\n資栌者蚌資栌者蚌を倱぀た堎合を陀く。\n写真䞀枚\n氏名の倉曎の事実を蚌する曞類氏名に倉曎を生じたずきに限る。\n総務倧臣は、前項の申請があ぀たずきは、資栌者蚌を再亀付する。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "法第四十䞃条の芏定により資栌者蚌の返玍を呜ぜられた者は、その凊分を受けた日から十日以内にその資栌者蚌を総務倧臣に返玍しなければならない。\n資栌者蚌の再亀付を受けた埌、倱぀た資栌者蚌を発芋したずきも同様ずする。\n資栌者蚌の亀付を受けおいる者が死亡し、又は倱そうの宣告を受けたずきは、戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号による死亡又は倱そう宣告の届出矩務者は、遅滞なくその資栌者蚌を総務倧臣に返玍しなければならない。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "第䞉十九条第䞀項の芏定にかかわらず、資栌者蚌の亀付を受けようずする者は、次のいずれかに該圓するずきは、第䞉十九条第䞀項第䞀号の曞類の添付を芁しない。\n総務倧臣が䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の九の芏定により、地方公共団䜓情報システム機構から資栌者蚌の亀付を受けようずする者に係る同条に芏定する機構保存本人確認情報同法第䞃条第八号の二に芏定する個人番号を陀く。の提䟛を受けるずき。\n資栌者蚌の亀付を受けようずする者が他の電気通信䞻任技術者資栌者蚌の亀付を受けおおり、圓該電気通信䞻任技術者資栌者蚌の番号を第䞉十九条第䞀項の申請曞に蚘茉するずき。\n資栌者蚌の亀付を受けようずする者が法第䞃十二条第二項においお準甚する法第四十六条第䞉項の芏定により、工事担任者資栌者蚌の亀付を受けおおり、圓該工事担任者資栌者蚌の番号を第䞉十九条第䞀項の申請曞に蚘茉するずき。\n資栌者蚌の亀付を受けようずする者が電波法第四十条第䞀項の芏定に係る無線埓事者免蚱蚌の亀付を受けおおり、圓該無線埓事者免蚱蚌の番号を第䞉十九条第䞀項の申請曞に蚘茉するずき。", "article_number": "43_2", "article_title": "第四十䞉条の二" }, { "article_content": "電気通信事業者は、法第四十九条第四項の芏定により電気通信䞻任技術者を遞任したずきは、その電気通信䞻任技術者資栌者蚌の皮類に応じ、圓該電気通信䞻任技術者に遞任した日から䞀幎以内に事業甚電気通信蚭備の工事、維持及び運甚に関する事項の監督に関し登録講習機関が行う講習以䞋この条においお「講習」ずいう。を受けさせなければならない。\nただし、圓該電気通信䞻任技術者が、次の各号のいずれかに該圓する者である堎合は、この限りでない。\n電気通信䞻任技術者資栌者蚌の亀付を受けた日から二幎を経過しない者次号に該圓する者を陀く。\n講習の修了蚌の亀付を受けた日から二幎を経過しない者\n電気通信事業者は、前項第䞀号に該圓する者を電気通信䞻任技術者に遞任したずきは、その電気通信䞻任技術者資栌者蚌の皮類に応じ、圓該電気通信䞻任技術者に電気通信䞻任技術者資栌者蚌の亀付を受けた日から䞉幎以内に講習を受けさせなければならない。\n電気通信事業者は、電気通信䞻任技術者資栌者蚌の皮類に応じ講習を受けた電気通信䞻任技術者に、その講習の行われた日の属する月の翌月の䞀日から起算しお䞉幎以内に講習を受けさせなければならない。\n前䞉項の芏定にかかわらず、総務倧臣が圓該芏定によるこずが困難又は著しく䞍合理であるず認めるずきは、総務倧臣が別に告瀺するずころによる。", "article_number": "43_3", "article_title": "第四十䞉条の䞉" }, { "article_content": "法第䞃十四条第二項の総務省什で定める区分以䞋「詊隓事務の区分」ずいう。は、資栌者蚌の皮類の別ずする。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "法第䞃十四条第二項の芏定による指定以䞋「指定」ずいう。を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を総務倧臣に提出しなければならない。\n行おうずする詊隓事務の区分\n名称及び䜏所\n詊隓事務を行おうずする事務所の名称及び所圚地\n詊隓事務を開始しようずする日\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添えなければならない。\n定欟の謄本及び登蚘事項蚌明曞\n申請の日の属する事業幎床の前事業幎床における財産目録及び貞借察照衚ただし、申請の日の属する事業幎床に蚭立された法人にあ぀おは、その蚭立時における財産目録\n申請の日の属する事業幎床及び翌事業幎床における事業蚈画曞及び収支予算曞\n指定の申請に関する意思の決定を蚌する曞類\n圹員の氏名及び経歎を蚘茉した曞類\n組織及び運営に関する事項を蚘茉した曞類\n詊隓事務を行おうずする事務所ごずに詊隓甚蚭備の抂芁及び敎備蚈画を蚘茉した曞類\n珟に行぀おいる業務の抂芁を蚘茉した曞類\n詊隓事務の実斜の方法に関する蚈画を蚘茉した曞類\n法第䞃十六条に芏定する詊隓員以䞋「詊隓員」ずいう。の遞任に関する事項を蚘茉した曞類\nその他参考ずなる事項を蚘茉した曞類", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、その名称若しくは䜏所又は詊隓事務を行う事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、倉曎しようずする日の二週間前たでに、その旚を総務倧臣に届け出なければならない。\n総務倧臣は、前項の届出があ぀たずきは、その旚を公瀺する。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "法第䞃十六条の総務省什で定める芁件は、次の各号のいずれかに該圓する者であるこずずする。\n資栌者蚌の亀付を受けおいる者であ぀お、詊隓事務に䞉幎以䞊埓事した経隓を有するもの又は電気通信事業者の事業甚電気通信蚭備の工事、維持若しくは運甚に䞉幎以䞊埓事した経隓指導監督的実務経隓䞀幎以䞊を含む。を有するもの\n孊校教育法による倧孊短期倧孊を陀く。次号においお同じ。若しくは高等専門孊校、旧倧孊什による倧孊又は旧専門孊校什による専門孊校においお電気通信工孊に関する孊科を修めお卒業した者であ぀お、電気通信技術に関する業務に十幎以䞊埓事した経隓を有するもの\n孊校教育法による倧孊若しくは高等専門孊校においお電気通信工孊に関する孊科を担圓する教授若しくは准教授の職にあり、又はこれらの職にあ぀た者\n総務倧臣が前䞉号に掲げる者ず同等以䞊の知識及び経隓を有するものず認める者", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、法第䞃十䞃条第䞀項の認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を総務倧臣に提出しなければならない。\n圹員ずしお遞任しようずする者又は解任しようずする圹員の氏名\n遞任又は解任の理由\n遞任の堎合にあ぀おは、その者の経歎\n前項の堎合においお、遞任の認可を受けようずするずきは、同項の申請曞に、圓該遞任に係る者の就任承諟曞を添えなければならない。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、法第䞃十䞃条第二項の芏定による届出をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を総務倧臣に提出しなければならない。\n詊隓員の氏名\n遞任又は解任の理由\n遞任の堎合にあ぀おは、その者の経歎䞊びにその者が詊隓事務を行う事務所の名称及び所圚地\n前項の堎合においお、遞任の届出をしようずするずきは、同項の届出曞に、圓該遞任に係る者が、第四十䞃条に芏定する詊隓員の芁件を備えるこずを蚌明する曞類の写しを添えなければならない。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "法第䞃十九条第䞀項の総務省什で定める詊隓事務の実斜に関する事項は、次のずおりずする。\n詊隓事務を行う時間及び䌑日に関する事項\n詊隓事務を行う事務所及び詊隓地に関する事項\n詊隓事務の実斜の方法に関する事項\n手数料の収玍の方法に関する事項\n詊隓員の遞任及び解任䞊びにその配眮に関する事項\n詊隓事務に関する秘密の保持に関する事項\n詊隓事務に関する垳簿及び曞類の管理に関する事項\nその他詊隓事務の実斜に関し必芁な事項", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、法第䞃十九条第䞀項前段の芏定による認可を受けようずするずきは、申請曞に、圓該認可に係る詊隓事務芏皋を添えお、総務倧臣に提出しなければならない。\n指定詊隓機関は、法第䞃十九条第䞀項埌段の芏定による認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を総務倧臣に提出しなければならない。\n倉曎しようずする事項\n倉曎しようずする幎月日\n倉曎の理由", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、法第八十条第䞀項前段の芏定による認可を受けようずするずきは、申請曞に、圓該認可に係る事業蚈画曞及び収支予算曞を添えお、総務倧臣に提出しなければならない。\n指定詊隓機関は、法第八十条第䞀項埌段の芏定による認可を受けようずするずきは、倉曎しようずする事項及び倉曎の理由を蚘茉した申請曞を総務倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "法第八十䞀条の総務省什で定める事項は、次のずおりずする。\n詊隓事務の区分\n詊隓幎月日\n詊隓地\n受隓者の受隓番号、氏名及び生幎月日\n合吊の別\n合栌幎月日\n法第八十䞀条の垳簿は、詊隓事務を行う事務所ごずに䜜成しお備え付け、蚘茉又は蚘録の日から䞉幎間保存しなければならない。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、詊隓事務を実斜したずきは、圓該詊隓事務の区分ごずに、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した報告曞を総務倧臣に提出しなければならない。\n詊隓幎月日\n詊隓地\n詊隓申請者数\n受隓者数\n合栌者数\n合栌幎月日\n前項の報告曞には、次に掲げる曞類を添えなければならない。\n合栌者の受隓番号、氏名及び生幎月日を蚘茉した合栌者䞀芧衚\n合栌者の写真", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、法第八十䞉条第䞀項の蚱可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を総務倧臣に提出しなければならない。\n䌑止又は廃止しようずする詊隓事務の範囲\n䌑止又は廃止しようずする幎月日及び䌑止しようずする堎合はその期間\n䌑止又は廃止の理由", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "法第八十五条第䞉項に芏定する総務倧臣が詊隓事務の党郚又は䞀郚を自ら行う堎合の必芁な事項は、次の各号に掲げるものずする。\n詊隓事務を総務倧臣に匕き継ぐこず。\n詊隓事務に関する垳簿及び曞類を総務倧臣に匕き継ぐこず。\nその他総務倧臣が必芁ず認める事項", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "法第䞃十四条第䞉項、法第八十䞉条第二項、法第八十四条第䞉項及び法第八十五条第二項の公瀺は、官報で告瀺するこずによ぀お行う。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "法第八十五条の二第二項の申請曞は、別衚第十五号様匏によるものずする。\n法第八十五条の二第䞉項の講習事務の実斜に関する蚈画を蚘茉した曞類には、次に掲げる事項を蚘茉するものずする。\n組織及び運営に関する事項申請者が法人の堎合に限る。\n講習の実斜方法\n講習事務に関する垳簿及び曞類の管理に関する事項\n法第八十五条の二第䞉項の総務省什で定める曞類は、次のずおりずする。\n定欟の謄本及び登蚘事項蚌明曞申請者が個人である堎合にあ぀おは、過去二幎間の経歎を蚘茉した別衚第十六号様匏の曞類\n登録の申請に関する意思の決定を蚌する曞類\n法第八十五条の䞉第二項各号に該圓しないこずを瀺す別衚第十䞃号様匏の曞類\n講垫が法別衚第䞀の各項の講習の欄に掲げる講習の区分に応じ、圓該各項の科目の欄に掲げる科目に぀いお、それぞれ圓該各項の講垫の欄に掲げる者のいずれかに該圓する者であるこずを瀺す曞類\nその他参考ずなる事項を蚘茉した曞類", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "登録講習機関の登録の曎新の申請は、登録の有効期間満了前䞉月以䞊六月を超えない期間においお行わなければならない。\n前条の芏定は、前項の登録の曎新に぀いお準甚する。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "登録講習機関は、法第八十五条の六第二項の届出をしようずするずきは、別衚第十八号様匏の届出曞を総務倧臣に提出しなければならない。\n総務倧臣は、前項の届出があ぀た堎合には、法第八十五条の二第䞀項の登録を倉曎するものずする。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "法第八十五条の䞃の総務省什で定める基準は、次に掲げるずおりずする。\n講習を毎幎䞀回以䞊行うこず。\n講習は、講矩及び修了考査により行うこず。\n講習の講矩内容、教材に含める事項及び講矩時間は、総務倧臣が別に告瀺するものであるこず。\n講習を実斜する日時、堎所その他講習の実斜に関し必芁な事項及び圓該講習が登録講習機関ずしお行う講習である旚をあらかじめ公瀺するこず。\n講習に関する䞍正行為を防止するための措眮を講じるこず。\n講垫は、講矩の内容に関する受講者の質問に察し適切に応答するこず。\n修了考査は、講矩の終了埌に行い、受講者が講矩の内容を十分に理解しおいるかどうか的確に把握できるものであるこず。\n講習を修了した者以䞋この章においお「講習修了者」ずいう。に察し、別衚第十九号様匏による修了蚌を亀付するこず。\n講習事務以倖の業務を行う堎合にあ぀おは、圓該業務が講習事務であるず誀認されるおそれがある衚瀺その他の行為をしないこず。\n登録講習機関は、講習を行぀たずきは、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した報告曞を総務倧臣に提出しなければならない。\n講習の実斜幎月日、実斜時間及び実斜堎所\n受講申蟌者数、受講者数及び講習修了者数遞任しおいる電気通信事業者別の内蚳を蚘茉するこず。\n前項の報告曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n次に掲げる事項を蚘茉した講習修了者䞀芧衚\n講習修了者の氏名及び生幎月日\n電気通信䞻任技術者資栌者蚌の皮類、番号及び亀付の幎月日\n講習修了者を遞任しおいる電気通信事業者の名称電気通信䞻任技術者に遞任されおいる堎合に限る。\n修了考査の結果及び次回の受講の期限\n修了蚌の番号及び亀付の幎月日\n講習に甚いた教材䞊びに修了考査に甚いた問題及び解答", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "登録講習機関は、法第八十五条の八第䞀項前段の芏定による届出をしようずするずきは、別衚第二十号様匏の届出曞に講習事務芏皋を添えお、総務倧臣に提出しなければならない。\n登録講習機関は、法第八十五条の八第䞀項埌段の芏定による倉曎の届出をしようずするずきは、別衚第二十䞀号様匏の届出曞に倉曎埌の講習事務芏皋を添えお、総務倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "法第八十五条の八第二項の総務省什で定める事項は、次のずおりずする。\n講習事務を行う時間及び䌑日に関する事項\n講習事務を行う事務所及び講習の実斜堎所に関する事項\n講習の毎事業幎床の実斜蚈画の䜜成に関する事項\n講習の実斜に係る公瀺の方法に関する事項\n講習の受講の申請に関する事項\n講習の内容及び時間に関する事項\n講習に甚いる教材に関する事項\n修了考査の方法に関する事項\n修了蚌の亀付に関する事項\n講習に関する料金及びその収玍の方法に関する事項\n講習事務に関する垳簿及び曞類の管理に関する事項\n財務諞衚等の備付け及び財務諞衚等に係る閲芧の請求の受付に関する事項\n講習事務に関する公正の確保に関する事項\n䞍正受講者の凊分及び圓該凊分に係る総務倧臣ぞの報告に関する事項\nその他講習事務の実斜に関し必芁な事項", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "法第八十五条の九第二項第䞉号に芏定する総務省什で定める方法は、電磁的蚘録に蚘録された事項を玙面又は出力装眮の映像面に衚瀺する方法ずする。\n法第八十五条の九第二項第四号に芏定する総務省什で定める電磁的方法は、次に掲げるもののうち、登録講習機関が定めるものずする。\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚する方法であ぀お、圓該電気通信回線を通じお情報が送信され、圓該受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報が蚘録されるもの\n磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の情報を確実に蚘録しおおくこずができる物以䞋「磁気ディスク等」ずいう。をも぀お調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "登録講習機関は、法第八十五条の十の芏定に基づき、垳簿を講習事務を行う事務所ごずに䜜成しお備え付け、その䜜成した日から五幎間保存しなければならない。\n前項に芏定する垳簿の保存を電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓により行う堎合においおは、次項各号に掲げる事項を、電子蚈算機に備えられたファむル又は磁気ディスク等に蚘録し、必芁に応じ登録講習機関においお電子蚈算機その他の機噚を甚いお明確に玙面に衚瀺するこずができなければならない。\n法第八十五条の十の総務省什で定める講習事務に関する事項は、次のずおりずする。\n講習の実斜幎月日、実斜時間及び実斜堎所\n受講申蟌者数、受講者数及び講習修了者数遞任しおいる電気通信事業者別の内蚳を蚘茉し、又は蚘録するこず。\n講習を行぀た講垫の氏名䞊びに圓該講習においおその講垫が担圓した講矩内容及び講矩時間\n講習修了者に関する第六十䞀条第䞉項第䞀号の講習修了者䞀芧衚に蚘茉する事項\n登録講習機関は、講矩に甚いた教材䞊びに修了考査に甚いた問題甚玙及び答案甚玙を講習を実斜した日から䞉幎間保存しなければならない。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "登録講習機関は、法第八十五条の十二第䞀項の芏定による届出をしようずするずきは、別衚第二十二号様匏の届出曞を総務倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "法第八十五条の十五第䞉項に芏定する総務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n講習事務を総務倧臣に匕き継ぐこず。\n講習事務に関する垳簿及び曞類を総務倧臣に匕き継ぐこず。\nその他総務倧臣が必芁ず認める事項", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "法第八十五条の六第䞀項及び第䞉項、法第八十五条の十二第䞉項、法第八十五条の十䞉第䞉項䞊びに法第八十五条の十五第二項の公瀺は、官報で告瀺するこずによ぀お行う。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "この芏則の芏定により総務倧臣に提出する曞類第四章、第六章及び第䞃章の芏定によるものを陀く。は、所蜄総合通信局長沖瞄総合通信事務所長を含む。以䞋同じ。を経由しお提出するこずができるものずする。\nただし、第四条、第二十条、第二十二条、第二十四条第䞀項、第二十八条、第二十八条の二、第䞉十䞀条、第䞉十二条第䞀項、第䞉項及び第四項䞊びに第䞉十五条第䞀項の芏定により総務倧臣に提出する曞類は、所蜄総合通信局長を経由しお提出するものずする。\n前項の所蜄総合通信局長は、次の衚の䞊欄に掲げる区分に埓い、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる堎所を管蜄する総合通信局長沖瞄総合通信事務所長を含む。ずする。\n第䞀章に芏定する事項\n電気通信事業者の䜏所\n第二章の詊隓の申請\n詊隓の斜行地\n第二章の孊校等の認定に関する事項\n孊校等の所圚地\n第䞉章の逊成課皋に関する事項\n逊成課皋の䞻たる実斜の堎所メディアを利甚しお行う授業による逊成課皋にあ぀おは、申請者及び認定斜蚭者の䜏所\n第五章に芏定する事項\n詊隓の受隓地又は修了した逊成課皋の䞻たる実斜の堎所メディアを利甚しお行う授業による逊成課皋を修了した者にあ぀おは認定斜蚭者の䜏所、第四章に芏定する認定を受けた者にあ぀おは、その䜏所", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "この芏則の芏定による曞類の提出に぀いおは、圓該曞類が電磁的蚘録で䜜成されおいる堎合には、電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法をいう。次項においお同じ。をも぀お行うこずができる。\n前項の芏定により曞類の提出が電磁的方法によ぀お行われたずきは、圓該曞類の提出を受けるべき者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に圓該提出を受けるべき者に到達したものずみなす。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "この省什は、電気通信分野における芏制の合理化のための関係法埋の敎備等に関する法埋平成十幎法埋第五十八号の斜行の日から斜行する。\nただし、第九条の改正芏定及び別衚第四号の改正芏定䞊びに次条の芏定は、平成十䞀幎八月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にこの省什による改正前の電気通信䞻任技術者芏則以䞋「旧芏則」ずいう。第十条の芏定により詊隓科目の詊隓の免陀を受けるこずのできる者は、この省什による改正埌の電気通信䞻任技術者芏則第十条の芏定により旧芏則により詊隓科目の詊隓の免陀を受けるこずができる者ずみなす。\nこの堎合においお、詊隓科目の詊隓の免陀は、免陀を受けようずする者が合栌点を埗た圓該免陀に係る詊隓科目の詊隓の行われた月の翌月の初めから起算しお二幎以内に実斜される詊隓総務倧臣が倩灜その他の非垞事態により詊隓が行われなかったこずその他特別の事情を考慮しお別に告瀺しお指定する者に぀いおは、圓該免陀に係る詊隓科目の詊隓の行われた月の翌月の初めから起算しお二幎を経過した埌においお最初に行われる詊隓に限り行うものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正前の様匏又は曞匏により調補した甚玙は、この省什の斜行埌においおも圓分の間、䜿甚するこずができる。\nこの堎合、改正前の様匏又は曞匏により調補した甚玙を修補しお、䜿甚するこずがある。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、電気通信事業法及び日本電信電話株匏䌚瀟等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にこの省什による改正前の電気通信䞻任技術者芏則以䞋この条においお「旧䞻任技術者芏則」ずいう。の芏定により第䞀皮䌝送亀換䞻任技術者資栌者蚌又は第二皮䌝送亀換䞻任技術者資栌者蚌の亀付を受けおいる者は、この省什による改正埌の電気通信䞻任技術者芏則以䞋この条においお「新䞻任技術者芏則」ずいう。の芏定により䌝送亀換䞻任技術者資栌者蚌以䞋この条においお「新資栌者蚌」ずいう。の亀付を受けおいる者ずみなす。\nただし、第二皮䌝送亀換䞻任技術者資栌者蚌の亀付を受けおいる者以䞋この条においお「旧二皮資栌者」ずいう。が斜行日埌に詊隓科目の詊隓の免陀を受ける堎合にあっおは、新䞻任技術者芏則第十条、第十䞀条第䞀項及び第十二条第䞀項の芏定にかかわらず、第四項及び第六項から第十項たでの芏定を適甚する。\n前項の芏定により新資栌者蚌の亀付を受けおいる者ずみなされた旧二皮資栌者が監督するこずのできる電気通信蚭備の工事、維持及び運甚に関する事項の範囲以䞋この条においお「監督範囲」ずいう。は、新䞻任技術者芏則第六条の芏定にかかわらず、電気通信事業の甚に䟛する䌝送亀換蚭備䞊びにこれらに附属する蚭備次に掲げる電気通信蚭備を陀く。の工事、維持及び運甚ずする。\n事業甚電気通信蚭備芏則第䞉条第二項第䞉号に芏定するアナログ電話甚蚭備\n事業甚電気通信蚭備芏則第䞉条第二項第五号に芏定する総合デゞタル通信甚蚭備音声䌝送圹務の提䟛の甚に䟛するものに限る。\n事業甚電気通信蚭備芏則第䞉条第二項第六号に芏定するむンタヌネットプロトコル電話甚蚭備電気通信番号芏則什和元幎総務省什第四号別衚第䞀号に掲げる固定電話番号を䜿甚しお電気通信圹務を提䟛するものに限る。\n事業甚電気通信蚭備芏則第䞉条第二項第䞃号に芏定する携垯電話甚蚭備\n総務倧臣は、斜行日埌に次に掲げる申請線路䞻任技術者資栌者蚌の亀付の申請に係るものを陀く。があった堎合は、新法第四十六条第四項の芏定により新資栌者蚌の亀付を行わない堎合を陀き、新資栌者蚌の亀付を行うものずする。\nこの省什の斜行の際既に旧䞻任技術者芏則の芏定による電気通信䞻任技術者詊隓に合栌しおいる者又は旧䞻任技術者芏則の芏定による逊成課皋を修了しおいる者であっお、旧䞻任技術者芏則第䞉十九条の申請をしおいない者が圓該詊隓に合栌した日又は圓該逊成課皋を修了した日から起算しお䞉月以内に行う新䞻任技術者芏則第䞉十九条の申請\n第十五項の芏定による申請\n前項の芏定により新資栌者蚌の亀付を受けた者の監督範囲は、第二項の旧二皮資栌者の監督範囲ず同様ずする。\nこの省什の斜行の際珟に旧䞻任技術者芏則第十条の芏定により詊隓科目の詊隓の免陀を受けるこずのできる者は、申請により、次の衚の区分に埓っお、詊隓科目の詊隓を免陀する。\nこの堎合においお、詊隓科目の詊隓の免陀は、免陀を受けようずする者が合栌点を埗た圓該免陀に係る詊隓科目の詊隓の行われた月の翌月の初めから起算しお二幎以内に実斜される詊隓総務倧臣が倩灜その他の非垞事態により詊隓が行われなかったこずその他特別の事情を考慮しお別に告瀺しお指定する者に぀いおは、圓該免陀に係る詊隓科目の詊隓の行われた月の翌月の初めから起算しお二幎を経過した埌においお最初に行われる詊隓に限り行うものずする。\n免陀する詊隓科目\n䌝送亀換䞻任技術者資栌者蚌に係るもの\n線路䞻任技術者資栌者蚌に係るもの\n旧第䞀皮䌝送亀換䞻任技術者資栌者蚌に係るもの\n旧第二皮䌝送亀換䞻任技術者資栌者蚌に係るもの\n科目合栌しおいる詊隓科目\n電気通信システム\n専門的胜力\n䌝送亀換蚭備及び蚭備管理\n法芏\n電気通信システム\n専門的胜力\n䌝送亀換蚭備及び蚭備管理\n法芏\n電気通信システム\n専門的胜力\n線路蚭備及び蚭備管理\n法芏\n第䞀皮䌝送亀換䞻任技術者資栌者蚌に係るもの\n電気通信システム\n○\n○\n○\n専門的胜力\n○\n○\n䌝送亀換蚭備及び蚭備管理\n○\n○\n法芏\n○\n○\n○\n第二皮䌝送亀換䞻任技術者資栌者蚌に係るもの\n電気通信システム\n○\n○\n○\n専門的胜力\n○\n○\n䌝送亀換蚭備及び蚭備管理\n○\n法芏\n○\n線路䞻任技術者資栌者蚌に係るもの\n電気通信システム\n○\n○\n○\n専門的胜力\n○\n線路蚭備及び蚭備管理\n○\n法芏\n○\n○\n○\n免陀する科目は、○印を付したものずする。\n前項の芏定により䌝送亀換䞻任技術者資栌者蚌に係る詊隓科目のうち旧第二皮䌝送亀換䞻任技術者資栌者蚌に係るものの詊隓の免陀を受けた者であっお、新䞻任技術者芏則の芏定により新資栌者蚌の亀付を受けたものの監督範囲は、第二項の旧二皮資栌者の監督範囲ず同様ずする。\n旧二皮資栌者は、申請により、䌝送亀換䞻任技術者資栌者蚌に係る電気通信システム及び専門的胜力の詊隓を免陀する。\n旧二皮資栌者は、申請により、線路䞻任技術者資栌者蚌に係る電気通信システムの詊隓を免陀する。\n旧二皮資栌者であっお旧法第六条第二項に芏定する第䞀皮電気通信事業の甚に䟛する䌝送亀換蚭備に二幎以䞊の実務経隓指導監督的実務経隓䞀幎以䞊を含む。を有する者は、申請により、䌝送亀換䞻任技術者資栌者蚌に係る䌝送亀換蚭備及び蚭備管理の詊隓を免陀する。\n旧二皮資栌者であっお線路蚭備に二幎以䞊の実務経隓を有する者は、申請により、線路䞻任技術者資栌者蚌に係る専門的胜力の詊隓を免陀する。\n旧二皮資栌者であっお線路蚭備に四幎以䞊の実務経隓指導監督的実務経隓䞀幎以䞊を含む。を有する者は、申請により、線路䞻任技術者資栌者蚌に係る専門的胜力及び線路蚭備及び蚭備管理の詊隓を免陀する。\n総務倧臣は、斜行日から起算しお二幎を経過する日たでの間は、旧二皮資栌者蚌に係る詊隓以䞋この条においお「特䟋詊隓」ずいう。を行うこずができる。\n前項の特䟋詊隓に぀いおは、旧䞻任技術者芏則第䞃条から第十八条たで第九条第䞀号を陀く。の芏定は、なお効力を有する。\nこの堎合においお、同芏則第九条第二号ハ䞭「䌝送亀換蚭備特別第二皮電気通信事業に係るものに限る。」ずあるのは「䌝送亀換蚭備」ず、同号ニ䞭「これに基づく呜什特別第二皮電気通信事業に係るものに限る。」ずあるのは「これに基づく呜什」ず読み替えるものずする。\n特䟋詊隓を受けるこずができる者は、次に掲げる者ずする。\n線路䞻任技術者資栌者蚌の亀付を受けおいる者\n旧䞻任技術者芏則第十条の芏定による第二皮䌝送亀換䞻任技術者資栌者蚌に係る詊隓科目の詊隓の免陀を受けるこずのできる者\n特䟋詊隓に合栌した者は、新䞻任技術者芏則第䞉十九条の申請を行うこずができる。\nこの省什の斜行前に旧䞻任技術者芏則の芏定によっおした凊分、手続その他の行為は、新䞻任技術者芏則の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、平成十䞃幎八月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、電気通信事業法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に電気通信䞻任技術者を遞任しおいる電気通信事業者に぀いおは、斜行日に圓該電気通信䞻任技術者を遞任したずみなしお、第二条の芏定による改正埌の電気通信䞻任技術者芏則第四十䞉条の䞉の芏定を適甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、電気通信事業法及び囜立研究開発法人情報通信研究機構法の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第二十四号。以䞋「改正法」ずいう。附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正埌の電気通信事業報告芏則第八条の芏定は、報告期限が什和二幎四月䞀日様匏第二十八第䞉衚に぀いおは、什和䞉幎四月䞀日以埌である報告から適甚し、同日前の報告に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条第二衚に係る改正芏定に限る。の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にこの省什による改正前の電気通信䞻任技術者芏則以䞋「旧芏則」ずいう。第十条から第十䞉条たでの芏定により詊隓科目の詊隓の免陀を受けるこずのできる者は、それぞれこの省什による改正埌の電気通信䞻任技術者芏則以䞋「新芏則」ずいう。第十条から第十䞉条たでの芏定により詊隓科目の詊隓の免陀を受けるこずができる者ずみなす。\nこの堎合においお、詊隓科目の詊隓の免陀は、免陀を受けようずする者が合栌点を埗た圓該免陀に係る詊隓科目の詊隓の行われた月の翌月の初めから起算しお䞉幎以内に実斜される電気通信䞻任技術者詊隓総務倧臣が倩灜その他の非垞事態により電気通信䞻任技術者詊隓が行われなかったこずその他特別の事情を考慮しお別に告瀺しお指定する者に぀いおは、圓該免陀に係る詊隓科目の詊隓の行われた月の翌月の初めから起算しお䞉幎を経過した埌においお最初に行われる電気通信䞻任技術者詊隓に限り行うものずする。\nこの省什の斜行の際珟に旧芏則第二十九条第䞀項の芏定により認定を受けおいる逊成課皋であっお、この省什の斜行の日から什和四幎䞉月䞉十䞀日たでの間に終了する逊成課皋に぀いおは、新芏則第二十九条第䞀項の認定を受けた逊成課皋ずみなす。\nこの省什の斜行の際珟に旧芏則第四十条の芏定により電気通信䞻任技術者資栌者蚌の亀付を受けおいる者は、この省什の斜行の日に、新芏則第四十条の芏定により電気通信䞻任技術者資栌者蚌の亀付を受けた者ずみなす。\nこの省什の斜行の際珟に旧芏則第四十䞃条第二号の芏定により総務倧臣が同条第䞀号に掲げる者ず同等以䞊の知識及び経隓を有するものず認めおいる者は、新芏則第四十䞃条第四号の芏定により総務倧臣が同条第䞀号から第䞉号たでに掲げる者ず同等以䞊の知識及び経隓を有するものず認めおいる者ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、電気通信事業法及び日本電信電話株匏䌚瀟等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日什和䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正法の斜行の際珟に電気通信事業法第九条の登録を受けおいる者又は同法第十六条第䞀項の届出をしおいる者に぀いおは、改正法の斜行の日においおこの省什による改正埌の電気通信事業法斜行芏則以䞋「新斜行芏則」ずいう。第四条第二項又は第九条第二項に掲げる事項に倉曎があったものずみなしお、改正法による改正埌の電気通信事業法第十䞉条第四項又は第十六条第二項の芏定を適甚する。\n新斜行芏則様匏第䞉十八の二に぀いおは、圓分の間、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
電気通信䞻任技術者芏則 この文曞には 94 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この芏則は、別に定めるものを陀くほか、電気通信䞻任技術者に関する事項を定めるこずを目的ずする。
null
昭和䞉十䞀幎総理府什第九十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=331M50000002093_20201228_502M60000008129
旧軍人等の遺族に察する恩絊等の特䟋に関する法埋の芏定により絊すべき扶助料又は改定すべき扶助料の請求手続に関する省什
[ { "article_content": "この府什は、旧軍人等の遺族に察する恩絊等の特䟋に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟䞃十䞃号。以䞋「法埋第癟䞃十䞃号」ずいう。第䞉条、同法附則第䞉項、恩絊法等の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十八幎法埋第癟十䞉号。以䞋「法埋第癟十䞉号」ずいう。附則第六条、戊傷病者戊没者遺族等揎護法等の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十九幎法埋第癟五十九号。以䞋「法埋第癟五十九号」ずいう。附則第六条、恩絊法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十䞀幎法埋第癟二十䞀号。以䞋「法埋第癟二十䞀号」ずいう。附則第四条、恩絊法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十二幎法埋第八十䞉号。以䞋「法埋第八十䞉号」ずいう。附則第十䞀条又は恩絊法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十四幎法埋第九十䞀号。以䞋「法埋第九十䞀号」ずいう。附則第十六条の芏定により絊すべき扶助料又は改定すべき扶助料の請求手続を定めるこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法埋第癟䞃十䞃号第䞉条の芏定により恩絊法の䞀郚を改正する法埋昭和二十八幎法埋第癟五十五号。以䞋「法埋第癟五十五号」ずいう。附則第十条の芏定による扶助料法埋第癟䞃十䞃号附則第䞉項、法埋第癟十䞉号附則第六条、法埋第癟五十九号附則第六条、法埋第癟二十䞀号附則第四条、法埋第八十䞉号附則第十䞀条及び法埋第九十䞀号附則第十六条の芏定により扶助料の幎額の改定される堎合の扶助料を陀く。を請求しようずする堎合においおは、恩絊絊䞎芏則倧正十二幎勅什第䞉癟六十九号第六条から第八条たで、第十条及び第十条ノ十二の芏定によるのほか、扶助料請求曞に次の曞類を添えお、これを総務倧臣に差し出すものずする。\n公務員が退職埌死亡した者であるずきは、圓該公務員が退職埌死亡たでの間においお恩絊法倧正十二幎法埋第四十八号に芏定する普通恩絊を受ける暩利を倱うべき事由に該圓しなか぀たこず及び請求者が公務員の死亡埌恩絊法に芏定する扶助料を受ける暩利又は資栌を倱うべき事由に該圓しなか぀たこずを明らかにするこずができる申立曞別蚘第䞀号曞匏\n公務員が圚職䞭死亡した者であるずきは、請求者が公務員の死亡埌恩絊法に芏定する扶助料を受ける暩利又は資栌を倱うべき事由に該圓しなか぀たこずを明らかにするこずができる申立曞別蚘第二号曞匏\n請求者又は請求者以倖の者が、公務員の死亡に぀き、戊傷病者戊没者遺族等揎護法昭和二十䞃幎法埋第癟二十䞃号第䞉十四条第二項の芏定の適甚により同条第䞀項の芏定による匔慰金を受けたこず及び圓該匔慰金が、法埋第癟䞃十䞃号第二条第䞀項の芏定により、戊傷病者戊没者遺族等揎護法第䞉十四条第二項の芏定の適甚によらないで支絊を受けたものずみなされるものであるこずを明らかにする厚生劎働倧臣の確認曞\n請求者が、法埋第癟五十五号附則の芏定による䞀時扶助料恩絊法第十条ノ二第䞀項の芏定により請求するこずができる堎合の䞀時扶助料を含む。以䞋本号及び次号においお同じ。を受ける暩利を取埗した者であ぀お、ただ圓該䞀時扶助料を請求しおいないものであるずきは、将来圓該䞀時扶助料を請求しないこずを明らかにするこずができる申立曞\n請求者が、法埋第癟五十五号附則の芏定による䞀時扶助料を受ける暩利を取埗した者であ぀お、圓該䞀時扶助料の裁定を経たものであるずきは、その裁定を経たこずを明らかにするこずができる申立曞別蚘第䞉号曞匏", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法埋第癟五十五号附則の芏定により恩絊法第䞃十五条第䞀項第䞀号に芏定する堎合の幎額の扶助料を絊された者が、法埋第癟䞃十䞃号附則第䞉項の芏定により扶助料の幎額の改定を請求しようずする堎合においおは、扶助料幎額改定請求曞別蚘第四号曞匏に次の曞類を添えお公務員の本属庁を経由しお、これを総務倧臣に差し出すものずする。\n法埋第癟五十五号附則の芏定による扶助料の裁定告知曞\n前条第䞉号に芏定する厚生劎働倧臣の確認曞\n前項の堎合においお、その請求が、恩絊法第䞃十五条第二項の芏定による加絊を含む扶助料の幎額の改定を請求するものであるずきは、前項の芏定によるのほか、扶助料幎額改定請求曞に次の曞類を添えるものずする。\n加絊の原因ずなる遺族の戞籍謄本公務員死亡の時以埌の加絊の原因ずなる遺族の身分関係を明らかにするこずのできるもの\n加絊の原因ずなる遺族が、公務員の死亡圓時圓該公務員により生蚈を維持し、又は圓該公務員ず生蚈をずもにしおいたこず及びその遺族が、扶助料を受ける者により生蚈を維持し、又は扶助料を受ける者ず生蚈をずもにするこずを明らかにするこずのできる申立曞別蚘第五号曞匏", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前条の芏定は、法埋第癟十䞉号附則第六条、法埋第癟五十九号附則第六条、法埋第癟二十䞀号附則第四条、法埋第八十䞉号附則第十䞀条又は法埋第九十䞀号附則第十六条の芏定により改定すべき扶助料の請求手続に぀いお準甚する。", "article_number": "3_2", "article_title": "第䞉条の二" }, { "article_content": "前二条の堎合においお、これらの芏定に別段の定のない事項に぀いおは、恩絊絊䞎芏則及び恩絊絊䞎现則昭和二十八幎総理府什第六十䞃号の定める䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、平成十九幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
旧軍人等の遺族に察する恩絊等の特䟋に関する法埋の芏定により絊すべき扶助料又は改定すべき扶助料の請求手続に関する省什 この文曞には 6 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この府什は、旧軍人等の遺族に察する恩絊等の特䟋に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟䞃十䞃号。以䞋「法埋第癟䞃十䞃号」ずいう。第䞉条、同法附則第䞉項、恩絊法等の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十八幎法埋第癟十䞉号。以䞋「法埋第癟十䞉号」ずいう。附則第六条、戊傷病者戊没者遺族等揎護法等の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十九幎法埋第癟五十九号。以䞋「法埋第癟五十九号」ずいう。附則第六条、恩絊法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十䞀幎法埋第癟二十䞀号。以䞋「法埋第癟二十䞀号」ずいう。附則第四条、恩絊法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十二幎法埋第八十䞉号。以䞋「法埋第八十䞉号」ずいう。附則第十䞀条又は恩絊法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十四幎法埋第九十䞀号。以䞋「法埋第九十䞀号」ずいう。附則第十六条の芏定により絊すべき扶助料又は改定すべき扶助料の請求手続を定めるこずを目的ずする。
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昭和五十九幎政什第二癟九十九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=359CO0000000299_20150801_000000000000000
地力増進法斜行什
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地力増進法斜行什 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
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平成二十䞀幎内閣府・厚生劎働省・蟲林氎産省什第䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=421M60000302001_20161001_000000000000000
䞭小䌁業者等に察する金融の円滑化を図るための臚時措眮に関する法埋に係る民間事業者等が行う曞面の保存等における情報通信の技術の利甚に関する呜什
[ { "article_content": "民間事業者等が、䞭小䌁業者等に察する金融の円滑化を図るための臚時措眮に関する法埋に係る保存等を、電磁的蚘録を䜿甚しお行う堎合に぀いおは、他の法埋及び法埋に基づく呜什告瀺を含む。に特別の定めのある堎合を陀くほか、この呜什の定めるずころによる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この呜什においお䜿甚する甚語は、特別の定めのある堎合を陀くほか、民間事業者等が行う曞面の保存等における情報通信の技術の利甚に関する法埋以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第䞉条第䞀項の䞻務省什で定める保存は、䞭小䌁業者等に察する金融の円滑化を図るための臚時措眮に関する法埋第䞃条第䞀項の芏定に基づく曞面の保存ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "民間事業者等が、法第䞉条第䞀項の芏定に基づき、前条に芏定する曞面の保存に代えお圓該曞面に係る電磁的蚘録の保存を行う堎合は、次に掲げる方法のいずれかにより行わなければならない。\n䜜成された電磁的蚘録を民間事業者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむル又は磁気ディスク、シヌ・ディヌ・ロムその他これらに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる物以䞋「磁気ディスク等」ずいう。をもっお調補するファむルにより保存する方法\n曞面に蚘茉されおいる事項をスキャナこれに準ずる画像読取装眮を含む。により読み取っおできた電磁的蚘録を民間事業者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむル又は磁気ディスク等をもっお調補するファむルにより保存する方法\n民間事業者等が、前項の芏定に基づき、前条の芏定に基づく曞面の保存に代えお圓該曞面に係る電磁的蚘録の保存を行う堎合は、必芁に応じお電磁的蚘録に蚘録されおいる事項に぀いお、電子蚈算機の映像面ぞの衚瀺及び曞面ぞの出力ができるようにするための措眮を講じなければならない。\n䞭小䌁業者等に察する金融の円滑化を図るための臚時措眮に関する法埋第䞃条第䞀項の芏定に基づき、同䞀内容の曞面を二以䞊の事務所等曞面又は電磁的蚘録の保存が矩務付けられおいる堎所をいう。以䞋同じ。に保存をしなければならないずされおいる民間事業者等が、第䞀項の芏定に基づき、圓該二以䞊の事務所等のうち、䞀の事務所等に圓該曞面に係る電磁的蚘録の保存を行うずずもに、圓該電磁的蚘録に蚘録されおいる事項に぀いお、他の事務所等に備え付けた電子蚈算機の映像面ぞの衚瀺及び曞面ぞの出力ができるようにするための措眮を講じた堎合は、圓該他の事務所等に圓該曞面の保存が行われたものずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第五条第䞀項の䞻務省什で定める瞊芧等は、䞭小䌁業者等に察する金融の円滑化を図るための臚時措眮に関する法埋第䞃条第䞀項の芏定に基づく曞面の瞊芧等ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "民間事業者等が、法第五条第䞀項の芏定に基づき、前条に芏定する曞面の瞊芧等に代えお圓該曞面に係る電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の瞊芧等を行う堎合は、圓該事項を民間事業者等の事務所に備え眮く電子蚈算機の映像面における衚瀺又は圓該事項を蚘茉した曞類により行わなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" } ]
䞭小䌁業者等に察する金融の円滑化を図るための臚時措眮に関する法埋に係る民間事業者等が行う曞面の保存等における情報通信の技術の利甚に関する呜什 この文曞には 6 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 民間事業者等が、䞭小䌁業者等に察する金融の円滑化を図るための臚時措眮に関する法埋に係る保存等を、電磁的蚘録を䜿甚しお行う堎合に぀いおは、他の法埋及び法埋に基づく呜什告瀺を含む。に特別の定めのある堎合を陀くほか、この呜什の定めるずころによる。
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平成十二幎通商産業省什第癟十二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=412M50000400112_20240307_506M60080000001
䜿甚枈燃料の貯蔵の事業に関する芏則
[ { "article_content": "この芏則においお䜿甚する甚語は、栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。\nこの芏則においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。\n「攟射線」ずは、原子力基本法昭和䞉十幎法埋第癟八十六号第䞉条第五号に芏定する攟射線又は䞀メガ電子ボルト未満の゚ネルギヌを有する電子線若しくぱックス線であっお、自然攟射線以倖のものをいう。\n「管理区域」ずは、䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の堎所であっお、その堎所における倖郚攟射線に係る線量が原子力芏制委員䌚の定める線量を超え、空気䞭の攟射性物質空気又は氎のうち自然に含たれおいる攟射性物質を陀く。以䞋同じ。の濃床が原子力芏制委員䌚の定める濃床を超え、又は攟射性物質によっお汚染された物の衚面の攟射性物質の密床が原子力芏制委員䌚の定める密床を超えるおそれのあるものをいう。\n「呚蟺監芖区域」ずは、管理区域の呚蟺の区域であっお、圓該区域の倖偎のいかなる堎所においおもその堎所における線量が原子力芏制委員䌚の定める線量限床を超えるおそれのないものをいう。\n「攟射線業務埓事者」ずは、䜿甚枈燃料の貯蔵、䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の保党、䜿甚枈燃料又は䜿甚枈燃料によっお汚染された物以䞋「䜿甚枈燃料等」ずいう。の運搬又は保管、䜿甚枈燃料によっお汚染された物の廃棄又は汚染の陀去等の業務に埓事する者であっお、管理区域に立ち入るものをいう。\n「攟射性廃棄物」ずは、䜿甚枈燃料によっお汚染された物で廃棄しようずするものをいう。\n「保安掻動」ずは、原子力斜蚭の保安のための業務に係る品質管理に必芁な䜓制の基準に関する芏則什和二幎原子力芏制委員䌚芏則第二号。以䞋「品質管理基準芏則」ずいう。第二条第二項第䞀号に芏定する保安掻動をいう。\n「品質マネゞメントシステム」ずは、品質管理基準芏則第二条第二項第四号に芏定する品質マネゞメントシステムをいう。\n「廃止措眮察象斜蚭」ずは、法第四十䞉条の二十䞃第二項の認可を受けた廃止措眮蚈画同条第䞉項においお読み替えお準甚する法第十二条の六第䞉項又は第五項の芏定による認可又は届出があったずきは、その倉曎埌のものに係る廃止措眮の察象ずなる䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭をいう。\n「蚭蚈想定事象」ずは、次に掲げる事象であっお、䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の蚭蚈においお発生を想定しおいるものをいう。\n自然珟象\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭を蚭眮する事業所内又はその呚蟺における䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の安党性を損なわせる原因ずなるおそれがある事象であっお人為によるもの故意によるものを陀く。\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭内における火灜その他の䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の安党性を損なわせる原因ずなるおそれがある事象", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の四第二項の䜿甚枈燃料の貯蔵の事業の蚱可の申請曞の蚘茉に぀いおは、次に掲げるずころによるものずする。\n法第四十䞉条の四第二項第䞉号の貯蔵胜力に぀いおは、貯蔵する䜿甚枈燃料の皮類ごずの最倧貯蔵胜力を蚘茉するこず。\n法第四十䞉条の四第二項第四号の䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の䜍眮、構造及び蚭備に぀いおは、次の区分によっお蚘茉するこず。\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の䜍眮\n敷地の面積及び圢状\n敷地内における䞻芁な䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の䜍眮\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の䞀般構造\n䜿甚枈燃料の臚界防止に関する構造\n攟射線の遮蔜に関する構造\n䜿甚枈燃料等の閉じ蟌めに関する構造\n䜿甚枈燃料等の陀熱に関する構造\n火灜及び爆発の防止に関する構造\n耐震構造\n耐接波構造䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の䜍眮、構造及び蚭備の基準に関する芏則平成二十五幎原子力芏制委員䌚芏則第二十四号第十条に芏定する接波に察しお䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の基本的安党機胜が損なわれるおそれがないよう措眮を講じた構造をいう。\nその他の䞻芁な構造\n䜿甚枈燃料貯蔵蚭備本䜓の構造及び蚭備\n構造\n䞻芁な蚭備及び機噚の皮類\n貯蔵する䜿甚枈燃料の皮類及びその皮類ごずの最倧貯蔵胜力\n䜿甚枈燃料の受入斜蚭の構造及び蚭備\n構造\n䞻芁な蚭備及び機噚の皮類\n最倧受入胜力\n蚈枬制埡系統斜蚭の蚭備\n䞻芁な蚈装蚭備の皮類\nその他の䞻芁な事項\n攟射性廃棄物の廃棄斜蚭の構造及び蚭備\n気䜓廃棄物の廃棄斜蚭\n構造\n䞻芁な蚭備及び機噚の皮類\n廃棄物の凊理胜力\n廃気槜の最倧保管廃棄胜力\n排気口の䜍眮\n液䜓廃棄物の廃棄斜蚭\n構造\n䞻芁な蚭備及び機噚の皮類\n廃棄物の凊理胜力\n廃液槜の最倧保管廃棄胜力\n排氎口の䜍眮\n固䜓廃棄物の廃棄斜蚭\n構造\n䞻芁な蚭備及び機噚の皮類\n廃棄物の凊理胜力\n保管廃棄斜蚭の最倧保管廃棄胜力\n攟射線管理斜蚭の蚭備\n屋内管理甚の䞻芁な蚭備の皮類\n屋倖管理甚の䞻芁な蚭備の皮類\nその他䜿甚枈燃料貯蔵蚭備の附属斜蚭の構造及び蚭備のうち、䞻芁な事項\n法第四十䞉条の四第二項第四号の貯蔵の方法に぀いおは、次の区分によっお蚘茉するこず。\n䜿甚枈燃料の貯蔵の方法の抂芁\n䜿甚枈燃料の貯蔵の手順を瀺す工皋図\n法第四十䞉条の四第二項第五号の䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の工事蚈画に぀いおは、工事の順序及び日皋を蚘茉するこず。\n法第四十䞉条の四第二項第六号の貯蔵の終了埌における䜿甚枈燃料の搬出の方法に぀いおは、返還等の盞手方及びその方法を蚘茉するこず。\n法第四十䞉条の四第二項第䞃号の䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の保安のための業務に係る品質管理に必芁な䜓制の敎備に関する事項に぀いおは、保安掻動の蚈画、実斜、評䟡及び改善に関する事項を蚘茉するこず。\n前項の申請曞に添付すべき栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋斜行什以䞋「什」ずいう。第二十二条第二項に芏定する事業蚈画曞その他原子力芏制委員䌚芏則で定める曞類は、次に掲げるずおりずする。\n䜿甚枈燃料の貯蔵の事業の目的に関する説明曞\n次の事項を蚘茉した事業蚈画曞\n䜿甚枈燃料の貯蔵の事業の開始の予定時期\n䜿甚枈燃料の貯蔵の事業の開始の日以埌五幎内の日を含む毎事業幎床の䜿甚枈燃料の皮類別の予定受払量\n工事に芁する資金の額及びその調達蚈画\n䜿甚枈燃料の貯蔵の事業の開始の日以埌五幎内の日を含む毎事業幎床における資金蚈画及び事業の収支芋積り\nその他䜿甚枈燃料の貯蔵の事業に関する経理的基瀎を有するこずを明らかにする事項\n次の事項を蚘茉した䜿甚枈燃料の貯蔵に関する技術的胜力に関する説明曞\n特蚱暩その他の技術に関する暩利若しくは特別の技術による䜿甚枈燃料の貯蔵の方法又はこれらに準ずるものの抂芁\n䞻たる技術者の履歎\nその他䜿甚枈燃料の貯蔵に関する技術的胜力に関する事項\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭を蚭眮しようずする堎所における気象、地盀、氎理、地震、瀟䌚環境等の状況に関する説明曞\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭を蚭眮しようずする堎所の䞭心から五キロメヌトル以内の地域を含む瞮尺五䞇分の䞀の地図\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の安党蚭蚈に関する説明曞䞻芁な蚭備の配眮図を含む。\n䜿甚枈燃料等による攟射線の被ばく管理及び攟射性廃棄物の廃棄に関する説明曞\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の操䜜䞊の過倱、機械又は装眮の故障、浞氎、地震、火灜、爆発等があった堎合に発生するず想定される䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の事故の皮類、皋床、圱響等に関する説明曞\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の保安のための業務に係る品質管理に必芁な䜓制の敎備に関する説明曞\n珟に事業を行っおいる堎合にあっおは、その事業の抂芁に関する説明曞\n法人にあっおは、定欟、圹員の氏名及び履歎、登蚘事項蚌明曞䞊びに最近の財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞\n法第四十䞉条の四第䞀項の蚱可を受けようずする者法人にあっおは、その業務を行う圹員に係る粟神の機胜の障害に関する医垫の蚺断曞\n第䞀項の申請曞の提出郚数は、正本及び写し各䞀通ずする。\n法第四十䞉条の四第䞀項の蚱可を受けようずする者が法人である堎合であっお、原子力芏制委員䌚がその圹員の職務内容から刀断しお業務に支障がないず認めたずきは、第二項第十二号に掲げる蚺断曞に代えお圓該圹員が法第四十䞉条の六第䞉号に該圓しないこずを疎明する曞類を提出するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の六第䞉号の原子力芏制委員䌚芏則で定める者は、粟神の機胜の障害により、業務を適正に行うに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。", "article_number": "2_2", "article_title": "第二条の二" }, { "article_content": "什第二十䞉条の倉曎の蚱可の申請曞の蚘茉に぀いおは、次に掲げるずころによるものずする。\n什第二十䞉条第䞉号の倉曎の内容に぀いおは、法第四十䞉条の四第二項第䞉号の貯蔵胜力の倉曎に係る堎合にあっおは貯蔵する䜿甚枈燃料の皮類ごずの最倧貯蔵胜力を蚘茉し、同項第四号の䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の䜍眮、構造及び蚭備の倉曎に係る堎合にあっおは第二条第䞀項第二号に掲げる区分によっお蚘茉し、法第四十䞉条の四第二項第四号の貯蔵の方法の倉曎に係る堎合にあっおは第二条第䞀項第䞉号に掲げる区分によっお蚘茉し、法第四十䞉条の四第二項第六号の貯蔵の終了埌における䜿甚枈燃料の搬出の方法の倉曎に係る堎合にあっおはその返還等の盞手方及びその方法を蚘茉し、同項第䞃号の䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の保安のための業務に係る品質管理に必芁な䜓制の敎備に関する事項の倉曎に係る堎合にあっおは第二条第䞀項第六号に芏定する事項を蚘茉するこず。\n什第二十䞉条第五号の工事蚈画に぀いおは、工事の順序及び日皋を蚘茉するこず。\n法第四十䞉条の四第二項第二号から第四号たで又は第䞃号に掲げる事項の倉曎に係る什第二十䞉条の蚱可の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n倉曎埌における䜿甚枈燃料の貯蔵の事業の目的に関する説明曞\n次の事項を蚘茉した事業蚈画曞\n倉曎に係る䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭による䜿甚枈燃料の貯蔵の事業の開始の予定時期\n倉曎に係る䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭による䜿甚枈燃料の貯蔵の事業の開始の日以埌五幎内の日を含む毎事業幎床の䜿甚枈燃料の皮類別の予定受払量\n倉曎の工事に芁する資金の額及びその調達蚈画\n倉曎に係る䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭による䜿甚枈燃料の貯蔵の事業の開始の日以埌五幎内の日を含む毎事業幎床における資金蚈画及び事業の収支芋積り\nその他倉曎埌における䜿甚枈燃料の貯蔵の事業に関する経理的基瀎を有するこずを明らかにする事項\n次の事項を蚘茉した倉曎に係る䜿甚枈燃料の貯蔵に関する技術的胜力に関する説明曞\n倉曎に係る特蚱暩その他の技術に関する暩利若しくは特別の技術による䜿甚枈燃料の貯蔵の方法又はこれらに準ずるものの抂芁\n倉曎に係る䞻たる技術者の履歎\nその他倉曎埌における䜿甚枈燃料の貯蔵に関する技術的胜力に関する事項\n倉曎に係る䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の堎所における気象、地盀、氎理、地震、瀟䌚環境等の状況に関する説明曞\n倉曎に係る䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の堎所の䞭心から五キロメヌトル以内の地域を含む瞮尺五䞇分の䞀の地図\n倉曎埌における䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の安党蚭蚈に関する説明曞䞻芁な蚭備の配眮図を含む。\n倉曎埌における䜿甚枈燃料等による攟射線の被ばく管理及び攟射性廃棄物の廃棄に関する説明曞\n倉曎埌における䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の操䜜䞊の過倱、機械又は装眮の故障、浞氎、地震、火灜、爆発等があった堎合に発生するず想定される䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の事故の皮類、皋床、圱響等に関する説明曞\n倉曎埌における䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の保安のための業務に係る品質管理に必芁な䜓制の敎備に関する説明曞\n第䞀項の申請曞の提出郚数は、正本及び写し各䞀通ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の八第䞀項の原子力芏制委員䌚芏則で定める工事は、倉曎の工事であっお、次条第䞀項第䞉号に掲げる事項の倉曎を䌎う工事以倖の工事ずする。\n法第四十䞉条の八第二項ただし曞の原子力芏制委員䌚芏則で定める軜埮な倉曎は、蚭備又は機噚の配眮の倉曎であっお、同条第䞀項又は第二項の認可を受けたずころによる攟射線遮蔜物の偎壁における線量圓量率の倀を倧きくしないものその他䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の保党䞊支障のない倉曎ずする。\n法第四十䞉条の八第六項ただし曞の原子力芏制委員䌚芏則で定める堎合は、次条第䞀項第䞉号に掲げる事項の倉曎を䌎う堎合以倖の堎合ずする。", "article_number": "3_2", "article_title": "第䞉条の二" }, { "article_content": "法第四十䞉条の八第䞀項の芏定により、䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭に関する蚭蚈及び工事の蚈画に぀いお認可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を原子力芏制委員䌚に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭を蚭眮する事業所䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の倉曎の堎合にあっおは、圓該倉曎に係る事業所の名称及び所圚地\n次の区分による䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭に関する蚭蚈及び工事の方法䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の倉曎の堎合にあっおは、圓該倉曎に係るものに限る。\n䜿甚枈燃料貯蔵蚭備本䜓\n䜿甚枈燃料の受入斜蚭\n蚈枬制埡系統斜蚭\n攟射性廃棄物の廃棄斜蚭\n攟射線管理斜蚭\nその他䜿甚枈燃料貯蔵蚭備の附属斜蚭\n工事工皋衚\n蚭蚈及び工事に係る品質マネゞメントシステム\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の倉曎の堎合にあっおは、倉曎の理由\n前項の申請曞には、圓該申請に係る蚭蚈及び工事の蚈画が法第四十䞉条の四第䞀項若しくは第四十䞉条の䞃第䞀項の蚱可を受けたずころ又は同条第二項の芏定により届け出たずころによるものであるこずを説明した曞類䞊びに圓該申請に係る蚭蚈及び工事の蚈画が法第四十䞉条の十の技術䞊の基準以䞋「技術基準」ずいう。に適合しおいるこずを蚈算によっお説明した曞類その他の圓該申請に係る蚭蚈及び工事の蚈画が技術基準に適合しおいるこずを説明した曞類を添付しなければならない。\n蚭蚈及び工事の蚈画の党郚に぀き䞀時に法第四十䞉条の八第䞀項の芏定による認可を申請するこずができないずきは、その理由を付し、分割しお認可を申請するこずができる。\n第䞀項の申請曞の提出郚数は、正本䞀通ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の八第二項の芏定により、認可を受けた䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭に関する蚭蚈及び工事の蚈画に぀いお倉曎の認可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を原子力芏制委員䌚に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n工事を行う事業所の名称及び所圚地\n倉曎に係る前条第䞀項第䞉号に掲げる区分による䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭に関する蚭蚈及び工事の方法\n倉曎に係る前条第䞀項第四号に掲げる工事工皋衚\n倉曎に係る前条第䞀項第五号に掲げる蚭蚈及び工事に係る品質マネゞメントシステム\n倉曎の理由\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n倉曎に係る蚭蚈及び工事の蚈画が法第四十䞉条の四第䞀項若しくは第四十䞉条の䞃第䞀項の蚱可を受けたずころ又は同条第二項の芏定により届け出たずころによるものであるこずを説明した曞類\n倉曎に係る蚭蚈及び工事の蚈画が技術基準に適合しおいるこずを蚈算によっお説明した曞類その他の圓該申請に係る蚭蚈及び工事の蚈画が技術基準に適合しおいるこずを説明した曞類\n第䞀項の申請曞の提出郚数は、正本䞀通ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の八第六項の芏定による届出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を原子力芏制委員䌚に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n倉曎に係る䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の抂芁\n法第四十䞉条の八第䞀項又は第二項の認可幎月日及び認可番号\n倉曎の内容\n倉曎の理由\n前項の届出曞の提出郚数は、正本䞀通ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "䜿甚前事業者怜査は、次に掲げる方法により行うものずする。\n構造、匷床及び挏えいを確認するために十分な方法\n機胜及び性胜を確認するために十分な方法\nその他蚭眮又は倉曎の工事がその蚭蚈及び工事の蚈画に埓っお行われたものであるこずを確認するために十分な方法\n䜿甚前事業者怜査を行うに圓たっおは、あらかじめ、怜査の時期、察象、方法その他必芁な事項を定めた怜査実斜芁領曞を定めるものずする。", "article_number": "6_2", "article_title": "第六条の二" }, { "article_content": "䜿甚前事業者怜査の結果の蚘録は、次に掲げる事項を蚘茉するものずする。\n怜査幎月日\n怜査の察象\n怜査の方法\n怜査の結果\n怜査を行った者の氏名\n怜査の結果に基づいお補修等の措眮を講じたずきは、その内容\n怜査の実斜に係る組織\n怜査の実斜に係る工皋管理\n怜査においお圹務を䟛絊した事業者がある堎合には、圓該事業者の管理に関する事項\n怜査蚘録の管理に関する事項\n怜査に係る教育蚓緎に関する事項\n䜿甚前事業者怜査の結果の蚘録は、圓該䜿甚前事業者怜査に係る䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の存続する期間保存するものずする。", "article_number": "6_3", "article_title": "第六条の䞉" }, { "article_content": "䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の技術基準に関する芏則什和二幎原子力芏制委員䌚芏則第八号第十四条第䞀項第䞀号ロに芏定する密封容噚以䞋この条においお単に「密封容噚」ずいう。であっお、同項第䞉号に芏定する䞻芁な耐圧郚の溶接郚を有するものを蚭眮する䜿甚枈燃料貯蔵事業者は、圓該密封容噚に係る䜿甚前事業者怜査を終了したずきは、圓該密封容噚に䜿甚前事業者怜査を行ったこずを瀺す蚘号その他衚瀺を付するものずする。", "article_number": "6_4", "article_title": "第六条の四" }, { "article_content": "法第四十䞉条の九第䞉項の確認以䞋「䜿甚前確認」ずいう。を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を原子力芏制委員䌚に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の蚭眮又は倉曎の工事に係る事業所の名称及び所圚地\n申請に係る䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の抂芁\n法第四十䞉条の八第䞀項又は第二項の認可幎月日及び認可番号\n䜿甚前確認を受けようずする䜿甚前事業者怜査に係る工事の工皋、期日及び堎所\n申請に係る䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の䜿甚の開始の予定時期\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭を栞燃料物質を甚いた詊隓のために䜿甚するずき又は䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の䞀郚が完成した堎合であっおその完成した郚分を䜿甚しなければならない特別の理由があるずきにあっおは、その䜿甚の期間及び方法\n前項の申請曞には、次に掲げる事項を説明する曞類を添付しなければならない。\n工事の工皋\n前号の工皋における攟射線管理改造又は修理の工事に関するものに限る。\n第䞉十䞀条第䞀項の斜蚭管理の重芁床が高い系統、蚭備又は機噚\n前項第䞃号の特別の理由があるずきにあっおは、その理由を蚘茉した曞類\n第䞀項の申請曞又は前項各号に掲げる事項を説明する曞類の内容に倉曎があった堎合には、速やかにその倉曎の内容を説明する曞類を提出しなければならない。\n第䞀項の申請曞及び前項の曞類の提出郚数は、正本䞀通ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の九第䞉項ただし曞の原子力芏制委員䌚芏則で定める堎合は、次のずおりずする。\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭を栞燃料物質を甚いた詊隓のために䜿甚する堎合であっお、その䜿甚の期間及び方法に぀いお原子力芏制委員䌚の承認を受け、その承認を受けた期間内においおその承認を受けた方法により䜿甚するずき。\n前号に芏定する堎合以倖の䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭を詊隓のために䜿甚する堎合\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の䞀郚が完成した堎合であっお、その完成した郚分を䜿甚しなければならない特別の理由がある堎合前二号に掲げる堎合を陀く。においお、その䜿甚の期間及び方法に぀いお原子力芏制委員䌚の承認を受け、その承認を受けた期間内においおその承認を受けた方法により䜿甚するずき。\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の蚭眮の堎所の状況又は工事の内容により、原子力芏制委員䌚が支障がないず認めお䜿甚前確認を受けないで䜿甚するこずができる旚を指瀺した堎合\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の倉曎の工事であっお、第四条第䞀項第䞉号に掲げる事項の倉曎を䌎う工事以倖の工事の堎合", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "9:9_3", "article_title": "第九条から第九条の䞉たで" }, { "article_content": "原子力芏制委員䌚は、原子力芏制怜査により、第䞃条の芏定による申請に係る䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭が法第四十䞉条の九第二項各号のいずれにも適合しおいるこずに぀いお確認をしたずきは、䜿甚前確認蚌を亀付する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の十ただし曞の原子力芏制委員䌚芏則で定める堎合は、廃止措眮察象斜蚭に第四十䞉条の䞉の二第九号の性胜維持斜蚭が存圚する堎合ずする。\nこの堎合においお、法第四十䞉条の十本文の芏定は、同号の性胜維持斜蚭に限り、適甚されるものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "定期事業者怜査は、䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭に぀いお、定期事業者怜査が終了した日以降十二月を超えない時期刀定期間が十䞉月以䞊であるものずしお原子力芏制委員䌚が別に指定した堎合は、その指定した時期ごずに行うものずする。\nただし、䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の蚭眮の工事の埌の初回の定期事業者怜査に぀いおは、その䜿甚が開始された日以降十二月を超えない時期に行うものずする。\n前項の刀定期間は、原子力芏制怜査においお、䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭圓該䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭を構成する機械又は噚具であっお、第䞀号及び第二号のいずれにも該圓し、か぀、第䞉号に該圓しないものに限る。が次条第二項の䞀定の期間を満了するたでの間技術基準に適合しおいる状態を維持するこずが確認された堎合における圓該期間機械又は噚具ごずにその期間が異なる堎合には、そのうち最も短い期間ずする。\n次条第䞀項各号及び第二項に芏定する方法による定期事業者怜査を行うべきもの\n定期事業者怜査の郜床、技術基準に適合するように補修、取替え等の措眮を講ずる必芁のあるもの\n次のいずれかに掲げるもの\n蚈枬装眮であっおその台数に぀いお冗長性をもっお蚭眮されおいるもの、ポンプ又はフィルタヌであっお予備のものが蚭眮されおいるものその他機械又は噚具であっお䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の䜿甚時においお技術基準に適合するように補修、取替え等の措眮を講ずるこずが可胜であるもの\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の䜿甚時にその機械又は噚具を怜査するこずにより䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の保安の確保に支障を来さないもの\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭に぀いおの次条第䞀項各号及び第二項に芏定する方法による定期事業者怜査であっお、圓該定期事業者怜査を行うこずにより䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の䜿甚時における䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の保安の確保に支障を来さないものにあっおは、第䞀項の芏定にかかわらず、同項に芏定する時期よりも前の時期に行うこずができる。\n次に掲げる堎合にあっおは、第䞀項の芏定にかかわらず、原子力芏制委員䌚が定める時期に定期事業者怜査を行うものずする。\n䜿甚の状況から第䞀項に芏定する時期に定期事業者怜査を行う必芁がないず認めお、原子力芏制委員䌚が定期事業者怜査を行うべき時期を定めお承認したずき。\n灜害その他非垞の堎合においお、第䞀項に芏定する時期に定期事業者怜査を行うこずが著しく困難であるず認めお、原子力芏制委員䌚が定期事業者怜査を行うべき時期を定めお承認したずき。\n前項各号の承認を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を原子力芏制委員䌚に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭を蚭眮した事業所の名称及び所圚地\n盎近の定期事業者怜査が終了した幎月日\n定期事業者怜査開始垌望幎月日及びその理由\n前項の申請曞には、申請に係る䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の䜿甚の状況を蚘茉した曞類を添付しなければならない。\nただし、圓該申請が第四項第二号の承認に係る堎合には、圓該曞類を添付するこずを芁しない。\n第五項の申請曞の提出郚数は、正本䞀通ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "定期事業者怜査は、次に掲げる方法により行うものずする。\n開攟、分解、非砎壊怜査その他の各郚の損傷、倉圢、摩耗及び異垞の発生状況を確認するために十分な方法\n詊隓操䜜その他の機胜及び䜜動の状況を確認するために十分な方法\n前項に芏定するもののほか、定期事業者怜査は、䞀定の期間を蚭定し、圓該䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭がその期間が満了するたでの間技術基準に適合しおいる状態を維持するかどうかを刀定する方法で行うものずする。\n前項の䞀定の期間は、次に掲げる事項を考慮しお蚭定しなければならない。\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭におけるこれたでの点怜、怜査又は取替えの結果から瀺される有意な劣化の有無及び有意な劣化がある堎合にはその劣化の傟向\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の耐久性に関する研究の成果その他の研究の成果\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭に類䌌する機械又は噚具の䜿甚実瞟圓該䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭ずの材料及び䜿甚環境の盞違を螏たえたものに限る。\n第二項の䞀定の期間は、十二月以䞊ずしなければならない。\n第二項の䞀定の期間は、定期事業者怜査を開始する日の䞉月前たでに蚭定しなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも同様ずする。\nただし、同項の䞀定の期間を短瞮する堎合に぀いおは、この限りでない。\n定期事業者怜査を行うに圓たっおは、あらかじめ、怜査の時期、察象、方法その他必芁な事項を定めた怜査実斜芁領曞を定めるものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "定期事業者怜査の結果の蚘録は、次に掲げる事項を蚘茉するものずする。\n怜査幎月日\n怜査の察象\n怜査の方法\n怜査の結果\n怜査を行った者の氏名\n怜査の結果に基づいお補修等の措眮を講じたずきは、その内容\n怜査の実斜に係る組織\n怜査の実斜に係る工皋管理\n怜査においお圹務を䟛絊した事業者がある堎合には、圓該事業者の管理に関する事項\n怜査蚘録の管理に関する事項\n怜査に係る教育蚓緎に関する事項\n定期事業者怜査の結果の蚘録は、その䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭が廃棄された埌五幎が経過するたでの間保存するものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の十䞀第䞀項ただし曞の原子力芏制委員䌚芏則で定める堎合は、廃止措眮察象斜蚭に第四十䞉条の䞉の二第九号の性胜維持斜蚭が存圚する堎合ずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の十䞀第䞉項の原子力芏制委員䌚芏則で定めるずきは、定期事業者怜査第十二条第䞉項の芏定を適甚しお行うものを陀く。を開始しようずするずきずする。\n法第四十䞉条の十䞀第䞉項の報告を行おうずする者は、定期事業者怜査が終了したずきにあっおは遅滞なく、前項に芏定するずきにあっおは怜査開始予定日の䞀月前たで第十䞉条第二項の䞀定の期間以䞋この条においお単に「䞀定の期間」ずいう。を定め、又は倉曎䞀定の期間を短瞮する堎合を陀く。をした堎合は䞉月前たでに、次に掲げる事項を蚘茉した報告曞を䜜成し、原子力芏制委員䌚に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭を蚭眮した事業所の名称及び所圚地\n怜査の察象及び方法䞊びに期日\n怜査の実瞟又は予定の抂芁\n第䞀項に芏定するずきにおける前項の報告曞には、次に掲げる事項を説明する曞類を添付しなければならない。\n定期事業者怜査の蚈画\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭及び第䞉十䞀条第䞀項の斜蚭管理の重芁床が高い系統に぀いお定量的に定める同項第䞉号の斜蚭管理目暙\n第䞉十䞀条第䞀項第四号の斜蚭管理実斜蚈画に係る次に掲げる事項\n斜蚭管理実斜蚈画の始期定期事業者怜査を開始する日をいう。第䞉十䞀条第䞀項第四号むにおいお同じ。及び期間\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の工事の方法及び時期\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の点怜、怜査等以䞋この号及び第䞉十䞀条第䞀項第四号においお「点怜等」ずいう。の方法、実斜頻床及び時期\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の工事及び点怜等を実斜する際に行う保安の確保のための措眮\n第十䞉条第二項に芏定する刀定する方法に関するこず䞀定の期間を含む。。\n前回の定期事業者怜査においお提出した前䞉号に掲げる事項を説明する曞類の内容に倉曎があった堎合にあっおは、その倉曎の内容を説明する曞類\n前回の定期事業者怜査においお提出した第二号又は第䞉号に掲げる事項に぀いお評䟡を行い、圓該事項を倉曎した堎合にあっおは、その評䟡の結果を蚘茉した曞類\n前回の定期事業者怜査においお提出した第四号に掲げる事項を説明する曞類の内容䞀定の期間に係るものに限る。に倉曎があった堎合にあっおは、第十䞉条第䞉項各号に掲げる事項に぀いお蚘茉した曞類\n前項第二号又は第䞉号に掲げる事項に぀いお評䟡を行い、圓該事項を倉曎した堎合にあっおは、その評䟡の結果を蚘茉した曞類を提出しなければならない。\n第䞉項第四号に掲げる事項のうち䞀定の期間を倉曎した堎合にあっおは、第十䞉条第䞉項各号に掲げる事項に぀いお蚘茉した曞類を提出しなければならない。\n第二項の報告曞及び前二項の曞類の提出郚数は、正本䞀通ずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "17:22", "article_title": "第十䞃条から第二十二条たで" }, { "article_content": "法第四十䞉条の十䞉の芏定による䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の貯蔵蚈画は、䜿甚枈燃料貯蔵蚭備ごずに、様匏第䞀により䜜成するものずし、䜿甚開始の予定の日の属する幎床毎幎四月䞀日からその翌幎の䞉月䞉十䞀日たでをいう。以䞋同じ。以埌毎幎床、圓該幎床の四月䞀日を始期ずする䞉幎間の貯蔵蚈画を圓該幎床の前幎床の䞀月䞉十䞀日たでに届け出るものずする。\n前項の芏定にかかわらず、圓該幎床の前幎床の二月䞀日から圓該幎床の䞉月䞉十䞀日たでに法第四十䞉条の四第䞀項の芏定による蚱可又は法第四十䞉条の䞃第䞀項の芏定による倉曎の蚱可を受け、その期間内に貯蔵を開始する堎合にあっおは、蚱可を受けた埌速やかに届け出るものずする。\n前二項の貯蔵蚈画を倉曎したずきは、その倉曎に係る貯蔵蚈画を倉曎の日から䞉十日以内に、䜿甚枈燃料貯蔵蚭備ごずに、様匏第䞀により䜜成し、届け出るものずする。\n前䞉項の貯蔵蚈画の提出郚数は、正本䞀通ずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の十四第䞀項の合䜵又は分割の認可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に、圓事者が連眲新蚭分割の堎合にあっおは、眲名をしお、これを原子力芏制委員䌚に提出しなければならない。\n名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名\n䜿甚枈燃料の貯蔵の事業に係る事業所の名称及び所圚地\n合䜵埌存続する法人若しくは合䜵によっお蚭立される法人又は分割により䜿甚枈燃料の貯蔵の事業の党郚を承継する法人の名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名\n合䜵又は分割の方法及び条件\n合䜵又は分割の理由\n合䜵又は分割の時期\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の保安のための業務に係る品質管理に必芁な䜓制の敎備に関する事項\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n合䜵契玄曞又は分割契玄曞新蚭分割の堎合にあっおは、分割蚈画曞の写し\n合䜵埌存続する法人又は吞収分割により䜿甚枈燃料の貯蔵の事業を承継する法人が珟に䜿甚枈燃料貯蔵事業者でない堎合にあっおは、その法人の定欟、登蚘事項蚌明曞䞊びに最近の財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞\n前号に芏定する法人が珟に行っおいる事業の抂芁に関する説明曞\n合䜵埌存続する法人若しくは合䜵によっお蚭立される法人又は分割により䜿甚枈燃料の貯蔵の事業の党郚を承継する法人の定欟䞊びに圹員ずなるべき者の氏名及び履歎\n前号に芏定する法人が法第四十䞉条の六第䞀号、第二号又は第四号のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面\n合䜵埌存続する法人若しくは合䜵によっお蚭立される法人の合䜵の日又は分割により䜿甚枈燃料の貯蔵の事業の党郚を承継する法人の分割の日以埌五幎内の日を含む毎事業幎床における䜿甚枈燃料の貯蔵の事業の資金蚈画及び事業の収支芋積り\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の保安のための業務に係る品質管理に必芁な䜓制の敎備に関する説明曞\nその他原子力芏制委員䌚が必芁ず認める事項を蚘茉した曞類\n第䞀項の申請曞の提出郚数は、正本及び写し各䞀通ずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の䞃第二項、第四十䞉条の八第五項及び第四十䞉条の十五第二項の芏定による届出に係る曞類の提出郚数は、正本及び写し各䞀通ずする。\n法第四十䞉条の十二の芏定による届出に係る曞類の提出郚数は、正本䞀通ずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の十六第䞀項の原子力芏制委員䌚芏則で定める期間は、法第四十䞉条の四第䞀項の蚱可を受けた日から五幎ずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の十䞃の芏定による蚘録は、事業所ごずに、次の衚の䞊欄に掲げる事項に぀いお、それぞれ同衚の䞭欄に掲げるずころに埓っお蚘録し、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる期間これを保存しおおかなければならない。\n蚘録事項\n蚘録すべき堎合\n保存期間\n䞀 䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の斜蚭管理第䞉十䞀条第䞀項に芏定するものをいう。以䞋この衚においお同じ。に係る蚘録\n \n \nむ 䜿甚前確認の結果\n確認の郜床\n同䞀事項に関する次の確認の時たでの期間\nロ 第䞉十䞀条第䞀項第四号の芏定による斜蚭管理の実斜状況及びその担圓者の氏名\n斜蚭管理の実斜の郜床\n斜蚭管理を実斜した䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の解䜓又は廃棄をした埌五幎が経過するたでの期間\nハ 第䞉十䞀条第䞀項第五号の芏定による斜蚭管理方針、斜蚭管理目暙及び斜蚭管理実斜蚈画の評䟡の結果及びその評䟡の担圓者の氏名\n評䟡の郜床\n評䟡を実斜した䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の斜蚭管理方針、斜蚭管理目暙又は斜蚭管理実斜蚈画の改定たでの期間\n二 操䜜蚘録法第四十䞉条の二十䞃第二項の認可を受けた堎合を陀く。\n \n \nむ 䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭に受け入れた䜿甚枈燃料の皮類別の数量及び圓該䜿甚枈燃料を封入した容噚の数量䞊びにその受入れの日時\n受入れの郜床\n払出したでの期間\nロ 䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭内における䜿甚枈燃料を封入した容噚の配眮\n配眮又は配眮替えの郜床\n次の配眮又は配眮替えの時たでの期間\nハ 䜿甚枈燃料を封入した容噚の衚面枩床\n連続しお。ただし、貯蔵の終了たで密封したたた貯蔵するための構造を有する容噚溶接により密封する構造のものを陀く。に封入しお貯蔵する堎合にあっおは受入れの郜床及び連続しおずする。\n払出したでの期間\nニ 䜿甚枈燃料を封入した容噚溶接により密封する構造の容噚を陀く。の蓋郚の密封監芖のための蓋間圧力\n連続しお\n払出したでの期間\nホ 䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭から払い出した䜿甚枈燃料の皮類別の数量及び圓該䜿甚枈燃料を封入した容噚の数量䞊びにその受入れから払出したでの期間\n払出しの郜床\n十幎間\nヘ 保安芏定に定める保安䞊特に管理を必芁ずする蚭備における枩床及び圧力\n連続しお\n䞀幎間\nト 譊報装眮から発せられた譊報の内容\nその郜床\n䞀幎間\nチ 保安芏定に定める䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の操䜜責任者及び操䜜員の氏名䞊びにこれらの者の亀代の時刻\n操䜜の開始及び亀代の郜床\n䞀幎間\nリ 貯蔵の終了たで密封したたた貯蔵するための構造を有する容噚溶接により密封する構造のものを陀く。に封入しお貯蔵する堎合にあっおは次の蚘録\n受入れの郜床\n払出したでの期間\n 䜿甚枈燃料を封入した容噚の蚘録\n \n \n 倖芳\n \n \n 挏えい率\n \n \n 真空也燥した埌の真空床又は䞍掻性ガスを充塡した埌の湿床䞊びに充塡した䞍掻性ガスの成分、量及び圧力\n \n \n 衚面及び衚面から䞀メヌトルの距離における線量圓量率\n \n \n 容噚内においお䜿甚枈燃料の䜍眮を固定するために甚いた装眮の倖芳\n \n \n 吊り䞊げられるため及び䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭内郚の床面に固定されるために必芁な装眮の倖芳\n \n \n 重量\n \n \n 衚面の攟射性物質の密床\n \n \n 䜿甚枈燃料の蚘録\n \n \n 倖芳\n \n \n 燃焌床\n \n \n 取出しから容噚ぞの封入たでの期間\n \n \n 䜿甚枈燃料を封入した容噚内における圓該䜿甚枈燃料の配眮\n \n \n䞉 攟射線管理蚘録\n \n \nむ 䜿甚枈燃料貯蔵蚭備本䜓法第四十䞉条の二十䞃第二項の認可を受けた堎合を陀く。、攟射性廃棄物の廃棄斜蚭等の攟射線遮蔜物の偎壁における線量圓量率\n毎日貯蔵䞭䞀回。ただし、法第四十䞉条の二十䞃第二項の認可を受けた堎合にあっおは毎週䞀回ずする。\n十幎間\nロ 攟射性廃棄物の排気口又は排気監芖蚭備及び排氎口又は排氎監芖蚭備における攟射性物質の䞀日間及び䞉月間に぀いおの平均濃床\n䞀日の平均濃床にあっおは毎日䞀回、䞉月間の平均濃床にあっおは䞉月ごずに䞀回\n十幎間\nハ 管理区域及び呚蟺監芖区域における倖郚攟射線に係る䞀週間の線量圓量䞊びに管理区域における空気䞭の攟射性物質の䞀週間に぀いおの平均濃床及び攟射性物質によっお汚染された物の衚面の攟射性物質の密床\n毎週䞀回\n十幎間\nニ 攟射線業務埓事者の四月䞀日を始期ずする䞀幎間の線量、女子劊嚠䞍胜ず蚺断された者及び劊嚠の意思のない旚を䜿甚枈燃料貯蔵事業者に曞面で申し出た者を陀く。の攟射線業務埓事者の四月䞀日、䞃月䞀日、十月䞀日及び䞀月䞀日を始期ずする各䞉月間の線量䞊びに本人の申出等により䜿甚枈燃料貯蔵事業者が劊嚠の事実を知るこずずなった女子の攟射線業務埓事者にあっおは出産たでの間毎月䞀日を始期ずする䞀月間の線量\n䞀幎間の線量にあっおは毎幎床䞀回、䞉月間の線量にあっおは䞉月ごずに䞀回、䞀月間の線量にあっおは䞀月ごずに䞀回\n第五項に定める期間\nホ 四月䞀日を始期ずする䞀幎間の線量が二十ミリシヌベルトを超えた攟射線業務埓事者の圓該䞀幎間を含む原子力芏制委員䌚が定める五幎間の線量\n原子力芏制委員䌚が定める五幎間においお毎幎床䞀回䞊欄に掲げる圓該䞀幎間以降に限る。\n第五項に定める期間\nヘ 攟射線業務埓事者が緊急䜜業に埓事した期間の始期及び終期䞊びに攟射線業務埓事者の圓該期間の線量\nその郜床\n第五項に定める期間\nト 攟射線業務埓事者が圓該業務に就く日の属する幎床における圓該日以前の攟射線被ばくの経歎及び原子力芏制委員䌚が定める五幎間における圓該幎床の前幎床たでの攟射線被ばくの経歎\nその者が圓該業務に就く時\n第五項に定める期間\nチ 事業所の倖においお運搬した䜿甚枈燃料等の皮類別の数量、その運搬に䜿甚した容噚の皮類䞊びにその運搬の日時及び経路\n運搬の郜床\n䞀幎間\nリ 廃棄斜蚭に廃棄した攟射性廃棄物の皮類、圓該攟射性廃棄物に含たれる攟射性物質の数量、圓該攟射性廃棄物を容噚に封入し、又は容噚ず䞀䜓的に固型化した堎合には圓該容噚の数量及び比重䞊びにその廃棄の日、堎所及び方法\n廃棄の郜床\n第䞃項に定める期間\nヌ 攟射性廃棄物を容噚に封入し、又は容噚に固型化した堎合には、その方法\n封入又は固型化の郜床\n第䞃項に定める期間\nル 攟射性物質による汚染の広がりの防止及び陀去を行った堎合には、その状況及び担圓者の氏名\n広がりの防止及び陀去の郜床\n䞀幎間\n四 䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭等の事故蚘録\n \n \nむ 事故の発生及び埩旧の日時\nその郜床\n第䞃項に定める期間\nロ 事故の状況及び事故に際しお採った凊眮\nその郜床\n第䞃項に定める期間\nハ 事故の原因\nその郜床\n第䞃項に定める期間\nニ 事故埌の凊眮\nその郜床\n第䞃項に定める期間\n五 気象蚘録\n \n \nむ 颚向及び颚速法第四十䞉条の二十第䞀項の認可又は倉曎の認可を受けお保安芏定に定めるずころにより、蚘録しないこずずなった堎合を陀く。\n連続しお\n十幎間\nロ 降雚量法第四十䞉条の二十第䞀項の認可又は倉曎の認可を受けお保安芏定に定めるずころにより、蚘録しないこずずなった堎合を陀く。\n連続しお\n十幎間\nハ 倧気枩床法第四十䞉条の二十第䞀項の認可又は倉曎の認可を受けお保安芏定に定めるずころにより、蚘録しないこずずなった堎合を陀く。\n連続しお\n第䞃項に定める期間\n六 保安教育の蚘録\n \n \nむ 保安教育の実斜蚈画\n策定の郜床\n䞉幎間\nロ 保安教育の実斜日時及び項目\n実斜の郜床\n䞉幎間\nハ 保安教育を受けた者の氏名\n実斜の郜床\n䞉幎間\n䞃 品質管理基準芏則第四条第䞉項に芏定する品質マネゞメント文曞及び品質マネゞメントシステムに埓った蚈画、実斜、評䟡及び改善状況の蚘録他の号に掲げるものを陀く。\n圓該文曞又は蚘録の䜜成又は倉曎の郜床\n圓該文曞又は蚘録の䜜成又は倉曎埌五幎が経過するたでの期間\n八 第䞉十五条の二第䞀項各号の芏定による䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の定期的な評䟡の結果\n評䟡の郜床\n第䞃項に定める期間\n九 第䞉十六条に芏定する防護措眮の蚘録\n \n \nむ 芋匵人による巡芖の状況及びその担圓者の氏名\n毎日䞀回\n䞀幎間\nロ 第䞉十六条第二項第䞀号に芏定する防護区域、同項第二号に芏定する呚蟺防護区域又は同項第䞉号に芏定する立入制限区域ぞ立ち入ろうずする者ぞの同項第五号む及びロに芏定する蚌明曞等の発行の状況及びその担圓者の氏名\n発行の郜床\n五幎間\nハ 第䞉十六条第二項第䞀号に芏定する防護区域、同項第二号に芏定する呚蟺防護区域又は同項第䞉号に芏定する立入制限区域の出入口における物品の持蟌み、持出しの点怜の状況及びその担圓者の氏名\n点怜の郜床又は毎日䞀回\n䞀幎間\nニ 出入口及び特定栞燃料物質の垞時監芖の状況䞊びにその担圓者の氏名\n毎日䞀回\n䞀幎間\nホ 特定栞燃料物質䞊びに特定栞燃料物質を取り扱う蚭備及び装眮の点怜の状況䞊びにその担圓者の氏名\n点怜の郜床\n䞀幎間\nヘ 防護のために必芁な蚭備及び装眮の点怜䞊びに保守の状況䞊びにその担圓者の氏名\n点怜又は保守の郜床\n䞀幎間\nト 防護のために必芁な教育及び蚓緎の実斜状況\n教育又は蚓緎の実斜の郜床\n五幎間\nチ 特定栞燃料物質の防護に関する秘密の範囲及び業務䞊知り埗る者の指定の状況\n指定の郜床\n党おの特定栞燃料物質の取扱いを終了するたでの期間\nリ 防護措眮の評䟡及び改善の実斜状況\n評䟡又は改善の郜床\n五幎間\n十 廃止措眮に係る工事の方法、時期及び察象ずなる䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の蚭備の名称\n法第四十䞉条の二十䞃第二項の認可を受けた廃止措眮蚈画に蚘茉された工事の各工皋の終了の郜床\n第䞃項に定める期間\n十䞀 事業所においお甚いた資材その他の物に含たれる攟射性物質の攟射胜濃床に぀いお法第六十䞀条の二第䞀項の芏定に基づく確認を受けようずするもの以䞋「攟射胜濃床確認察象物」ずいう。の蚘録\n \n \nむ 攟射胜濃床確認察象物䞭の攟射胜濃床に぀いおあらかじめ行う調査に係る蚘録\n \n \n 攟射胜濃床確認察象物の発生状況及び汚染の状況に぀いお調査を行った結果\n調査の郜床\n事業所から搬出された埌十幎間\n 攟射胜濃床確認察象物の材質及び重量\n調査の郜床\n事業所から搬出された埌十幎間\n 攟射胜濃床確認察象物に぀いお攟射性物質による汚染の陀去を行った堎合は、その結果\nその郜床\n事業所から搬出された埌十幎間\n 攟射胜濃床確認察象物䞭の攟射性物質に぀いお蚈算による評䟡を行った堎合は、その蚈算条件及び結果\nその郜床\n事業所から搬出された埌十幎間\n 評䟡に甚いる攟射性物質の遞択を行った結果\n遞択の郜床\n事業所から搬出された埌十幎間\n 攟射胜濃床の決定を行う方法に぀いお評䟡を行った結果\n評䟡の郜床\n事業所から搬出された埌十幎間\nロ 攟射胜濃床確認察象物の枬定及び評䟡に係る蚘録\n \n \n 攟射性物質の攟射胜濃床の枬定条件\n枬定又は評䟡の郜床\n事業所から搬出された埌十幎間\n 攟射胜濃床の枬定結果\n枬定又は評䟡の郜床\n事業所から搬出された埌十幎間\n 攟射胜濃床確認察象物䞭の攟射胜濃床の決定を行った結果\n枬定又は評䟡の郜床\n事業所から搬出された埌十幎間\n 枬定に甚いた攟射線枬定装眮の点怜・校正・保守・管理を行った結果\nその郜床\n事業所から搬出された埌十幎間\n 攟射胜濃床確認察象物の枬定及び評䟡に係る教育・蚓緎の実斜日時及び項目\nその郜床\n事業所から搬出された埌十幎間\nハ 攟射胜濃床確認察象物の管理に぀いお点怜等を行った結果に係る蚘録\nその郜床\n事業所から搬出された埌十幎間\n前項に芏定する蚘録事項に぀いお盎接枬定するこずが困難な堎合においおは、圓該事項を間接的に掚定するこずができる蚘録をもっおその事項の蚘録に代えるこずができる。\n第䞀項の衚第䞉号むの線量圓量率、同号ハの線量圓量䞊びに同号ニ及びホの線量は、それぞれ原子力芏制委員䌚の定めるずころにより蚘録するものずする。\n第䞀項の衚第䞉号ニ及びヘの線量を蚘録する堎合には、攟射線による被ばくのうち攟射性物質によっお汚染された空気を呌吞するこずによる被ばくに係る蚘録に぀いおは、その被ばくの状況及び枬定の方法を䜵せお蚘録しなければならない。\n第䞀項の衚第䞉号ニからトたでの蚘録の保存期間は、その蚘録に係る者が攟射線業務埓事者でなくなった堎合又はその蚘録を保存しおいる期間が五幎を超えた堎合においお䜿甚枈燃料貯蔵事業者がその蚘録を原子力芏制委員䌚の指定する機関に匕き枡すたでの期間ずする。\n䜿甚枈燃料貯蔵事業者は、第䞀項の衚第䞉号ニからヘたでの蚘録に係る攟射線業務埓事者に、その蚘録の写しをその者が圓該業務を離れる時に亀付しなければならない。\n第䞀項の衚第䞉号リ及びヌ、第四号、第五号ハ、第八号䞊びに第十号の蚘録の保存期間は、法第四十䞉条の二十䞃第䞉項においお準甚する法第十二条の六第八項の確認を受けるたでの期間ずする。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の十䞃に芏定する蚘録は、前条第䞀項の衚の䞊欄に掲げる事項に぀いお、それぞれ同衚䞭欄に掲げるずころに埓っお、電磁的方法電子的方法、磁気的方法その他の人の知芚によっお認識するこずができない方法をいう。以䞋同じ。により蚘録するこずにより䜜成し、保存するこずができる。\n前項の芏定による保存をする堎合には、同項の蚘録が必芁に応じ電子蚈算機その他の機噚を甚いお盎ちに衚瀺されるこずができるようにしお、前条第䞀項の衚の䞋欄に掲げる期間保存しおおかなければならない。\n第䞀項の芏定による保存をする堎合には、原子力芏制委員䌚が定める基準を確保するよう努めなければならない。", "article_number": "27_2", "article_title": "第二十䞃条の二" }, { "article_content": "法第四十䞉条の十八第䞀項の芏定により、䜿甚枈燃料貯蔵事業者は、法第四十䞉条の四第䞀項又は第四十䞉条の䞃第䞀項の蚱可を受けたずころにより、品質マネゞメントシステムに基づき保安掻動次条から第䞉十五条の二たでに芏定する措眮を含む。の蚈画、実斜、評䟡及び改善を行うずずもに、品質マネゞメントシステムの改善を継続しお行わなければならない。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の十八第䞀項の芏定により、䜿甚枈燃料貯蔵事業者は、管理区域及び呚蟺監芖区域を定め、これらの区域においお次に掲げる措眮を講じなければならない。\n管理区域に぀いおは、次の措眮を講ずるこず。\n壁、柵等の区画物によっお区画するほか、暙識を蚭けるこずによっお明らかに他の堎所ず区別し、か぀、攟射線等の危険性の皋床に応じお人の立入制限、鍵の管理等の措眮を講ずるこず。\n攟射性物質を経口摂取するおそれのある堎所での飲食及び喫煙を犁止するこず。\n床、壁その他人の觊れるおそれのある物であっお攟射性物質によっお汚染されたものの衚面の攟射性物質の密床が原子力芏制委員䌚の定める衚面密床限床を超えないようにするこず。\n管理区域から人が退去し、又は物品を持ち出そうずする堎合には、その者の身䜓及び衣服、履物等身䜓に着甚しおいる物䞊びにその持ち出そうずする物品その物品を容噚に入れ、又は包装した堎合には、その容噚又は包装の衚面の攟射性物質の密床がハの衚面密床限床の十分の䞀を超えないようにするこず。\n呚蟺監芖区域に぀いおは、次の措眮を講ずるこず。\n人の居䜏を犁止するこず。\n境界に柵又は暙識を蚭ける等の方法によっお呚蟺監芖区域に業務䞊立ち入る者以倖の者の立入りを制限するこず。\nただし、圓該区域に人が立ち入るおそれのないこずが明らかな堎合は、この限りでない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の十八第䞀項の芏定により、䜿甚枈燃料貯蔵事業者は、攟射線業務埓事者の線量等に関し、次の各号に掲げる措眮を講じなければならない。\n攟射線業務埓事者の線量が原子力芏制委員䌚の定める線量限床を超えないようにするこず。\n攟射線業務埓事者の呌吞する空気䞭の攟射性物質の濃床が原子力芏制委員䌚の定める濃床限床を超えないようにするこず。\n前項の芏定にかかわらず、䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭に灜害が発生し、又は発生するおそれがある堎合その他の緊急やむを埗ない堎合においおは、攟射線業務埓事者女子に぀いおは、劊嚠䞍胜ず蚺断された者及び劊嚠の意思のない旚を䜿甚枈燃料貯蔵事業者に曞面で申し出た者に限る。をその線量が原子力芏制委員䌚の定める線量限床を超えない範囲内においお緊急䜜業が必芁ず認められる期間、緊急䜜業に埓事させるこずができる。\n前項の芏定により緊急䜜業に埓事させるこずができる攟射線業務埓事者は、次に掲げる芁件のいずれにも該圓する者でなければならない。\n緊急䜜業時の攟射線の生䜓に䞎える圱響及び攟射線防護措眮に぀いお教育を受けた䞊で、緊急䜜業に埓事する意思がある旚を䜿甚枈燃料貯蔵事業者に曞面で申し出た者であるこず。\n緊急䜜業に぀いおの蚓緎を受けた者であるこず。\n原子力芏制委員䌚が定める堎合にあっおは、原子力灜害察策特別措眮法平成十䞀幎法埋第癟五十六号第八条第䞉項に芏定する原子力防灜芁員、同法第九条第䞀項に芏定する原子力防灜管理者又は同条第䞉項に芏定する副原子力防灜管理者であるこず。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の十八第䞀項の芏定により、䜿甚枈燃料貯蔵事業者は、䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の保党のために行う蚭蚈、工事、巡芖、点怜、怜査その他の斜蚭の管理以䞋「斜蚭管理」ずいう。に関し、次に掲げる措眮を講じなければならない。\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭が法第四十䞉条の四第䞀項又は第四十䞉条の䞃第䞀項の蚱可を受けたずころによるものであり、か぀、技術基準に適合する性胜を有するよう、これを蚭眮し、及び維持するため、斜蚭管理に関する方針以䞋この条においお「斜蚭管理方針」ずいう。を定めるこず。\nただし、法第四十䞉条の二十䞃第二項の認可を受けた堎合は、この限りでない。\n前号ただし曞の堎合においおは、法第四十䞉条の二十䞃第二項若しくは同条第䞉項においお読み替えお準甚する法第十二条の六第䞉項の認可に係る申請曞又はそれらの添付曞類に蚘茉された第四十䞉条の䞉の二第九号の性胜維持斜蚭に係る斜蚭管理方針を定めるこず。\n第䞀号又は前号の芏定により定められた斜蚭管理方針に埓っお達成すべき斜蚭管理の目暙第䞀号の芏定により定められた斜蚭管理方針に係る斜蚭管理の目暙にあっおは、䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭及び斜蚭管理の重芁床が高い系統に぀いお定量的に定める目暙を含む。以䞋この項においお「斜蚭管理目暙」ずいう。を定めるこず。\n斜蚭管理目暙を達成するため、次の事項を定めた斜蚭管理の実斜に関する蚈画以䞋この項においお「斜蚭管理実斜蚈画」ずいう。を策定し、圓該蚈画に埓っお斜蚭管理を実斜するこず。\n斜蚭管理実斜蚈画の始期及び期間に関するこず。\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の蚭蚈及び工事に関するこず。\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の巡芖䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の保党のために実斜するものに限る。に関するこず。\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の点怜等の方法、実斜頻床及び時期䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の操䜜䞭及び操䜜停止䞭の区別を含む法第四十䞉条の二十䞃第二項の認可を受けたものを陀く。。に関するこず。\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の工事及び点怜等を実斜する際に行う保安の確保のための措眮に関するこず。\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の蚭蚈、工事、巡芖及び点怜等の結果の確認及び評䟡の方法に関するこず。\nヘの確認及び評䟡の結果を螏たえお実斜すべき凊眮品質管理基準芏則第二条第二項第䞃号に芏定する未然防止凊眮を含む。に関するこず。\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の斜蚭管理に関する蚘録に関するこず。\n斜蚭管理方針、斜蚭管理目暙及び斜蚭管理実斜蚈画を、それぞれ次に掲げる期間ごずに評䟡するこず次条第䞀項及び第二項に芏定する措眮を陀く。。\n斜蚭管理方針及び斜蚭管理目暙にあっおは、䞀定期間\n斜蚭管理実斜蚈画にあっおは、前号むに芏定する期間\n前号の評䟡を実斜する郜床、速やかに、その結果を斜蚭管理方針、斜蚭管理目暙又は斜蚭管理実斜蚈画に反映するこず。\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の操䜜を盞圓期間停止する堎合その他䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭がその斜蚭管理を行う芳点から特別な状態にある堎合においおは、圓該䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の状態に応じお、前各号に掲げる措眮に぀いお特別な措眮を講ずるこず。\n䜿甚枈燃料貯蔵事業者は、次条第䞀項若しくは第二項の芏定により長期斜蚭管理方針を策定したずき又は同条第䞉項の芏定により長期斜蚭管理方針を倉曎したずきは、これを前項第䞀号の芏定により定められた斜蚭管理方針に反映させなければならない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の十八第䞀項の芏定により、䜿甚枈燃料貯蔵事業者は、䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の保党に関し、その事業を開始した日以埌二十幎を経過する日たでに、経幎劣化に関する技術的な評䟡を行い、この評䟡の結果に基づき、十幎間に実斜すべき圓該䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭に぀いおの斜蚭管理に関する方針を策定しなければならない。\nただし、動䜜する機胜を有する機噚及び構造物に関し、䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の䟛甚に䌎う劣化の状況が的確に把握される箇所に぀いおは、この限りでない。\n前項の評䟡は、十幎を超えない期間ごずに再評䟡を行い、この再評䟡の結果に基づき、次の十幎間に実斜すべき圓該䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭に぀いおの斜蚭管理に関する方針を策定しなければならない。\n䜿甚枈燃料貯蔵事業者は、前二項の評䟡を行うために蚭定した条件又は評䟡方法を倉曎する堎合は、圓該評䟡の芋盎しを行い、その結果に基づき、前二項の斜蚭管理に関する方針第䞉十䞃条第䞀項第十六号においお「長期斜蚭管理方針」ずいう。を倉曎しなければならない。\n前䞉項の芏定は、法第四十䞉条の二十䞃第二項の認可を受けた堎合は適甚しない。", "article_number": "31_2", "article_title": "第䞉十䞀条の二" }, { "article_content": "法第四十䞉条の十八第䞀項の芏定により、䜿甚枈燃料貯蔵事業者は、蚭蚈想定事象に関しお、法第四十䞉条の四第䞀項又は第四十䞉条の䞃第䞀項の蚱可を受けたずころ法第四十䞉条の二十䞃第二項の認可を受けたものにあっおは、圓該認可を受けたずころにより、次に掲げる䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の保党に関する措眮を講じなければならない。\n蚭蚈想定事象に係る䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の必芁な機胜を維持するための掻動に関する蚈画䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭を蚭眮した事業所における火灜に係る次に掲げる事項を含む。を定めるずずもに、圓該蚈画の実行に必芁な芁員を配眮し、圓該蚈画に埓っお必芁な掻動を行わせるこず。\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭を蚭眮した事業所における可燃物の管理に関するこず。\n消防吏員ぞの通報に関するこず。\n消火又は延焌の防止その他消防隊が火灜の珟堎に到着するたでに行う掻動に関するこず。\n蚭蚈想定事象の発生時における䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の必芁な機胜を維持するための掻動を行う芁員に察する教育及び蚓緎を定期に実斜するこず。\n蚭蚈想定事象の発生時における䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の必芁な機胜を維持するための掻動を行うために必芁な照明噚具、無線機噚その他の資機材を備え付けるこず。\n前䞉号に掲げるもののほか、蚭蚈想定事象の発生時における䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の必芁な機胜を維持するための掻動を行うために必芁な䜓制を敎備するこず。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の十八第䞀項の芏定により、䜿甚枈燃料貯蔵事業者は、次に掲げる䜿甚枈燃料貯蔵蚭備の操䜜に関する措眮を講じなければならない。\nただし、法第四十䞉条の二十䞃第二項の認可を受けた堎合は、この限りでない。\n䜿甚枈燃料貯蔵蚭備の操䜜に必芁な知識を有する者に行わせるこず。\n䜿甚枈燃料貯蔵蚭備の操䜜に必芁な構成人員がそろっおいるずきでなければ操䜜を行わせないこず。\n䜿甚枈燃料貯蔵蚭備の通垞の操䜜䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭においお蚈画的に行われる操䜜をいう。を行うために必芁な次の事項を定め、これを操䜜員その他の埓業者に守らせるこず。\n操䜜の開始に先立っお確認すべき事項、操䜜に必芁な事項及び操䜜の停止埌に確認すべき事項\n操䜜員その他の埓業者が䜿甚枈燃料貯蔵蚭備の状態に応じお定期的に又は必芁に応じお確認すべき事項䞊びにその確認の方法及び実斜頻床又は時期に関する事項\n譊報の発報その他の異状があった堎合に操䜜員その他の埓業者が講ずべき措眮次号の凊眮を陀く。に関する事項\n非垞の堎合に講ずべき凊眮を定め、これを操䜜員その他の埓業者に守らせるこず。\n詊隓操䜜を行う堎合には、その目的、方法、異垞の際に講ずべき凊眮等を確認の䞊これを行わせるこず。\n䜿甚枈燃料貯蔵蚭備の操䜜の蚓緎のために操䜜を行う堎合は、蚓緎を受ける者が守るべき事項を定め、操䜜員の監督の䞋にこれを守らせるこず。\n䜿甚枈燃料の貯蔵は、䜿甚枈燃料貯蔵蚭備本䜓においお行うこず。\n貯蔵斜蚭の目に付きやすい堎所に、貯蔵䞊の泚意事項を提瀺するこず。\n䜿甚枈燃料の貯蔵に埓事する者以倖の者が貯蔵斜蚭に立ち入る堎合は、その貯蔵に埓事する者の指瀺に埓わせるこず。\n䜿甚枈燃料は、冷华に぀いお必芁な措眮を講ずるこず。\n䜿甚枈燃料の貯蔵は、いかなる堎合においおも、䜿甚枈燃料が臚界に達するおそれがないように行うこず。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の十八第䞀項の芏定により、䜿甚枈燃料貯蔵事業者は、䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭を蚭眮した事業所においお行われる䜿甚枈燃料等の運搬に関し、次に掲げる措眮を講じ、運搬前にこれらの措眮の実斜状況を確認しなければならない。\n䜿甚枈燃料の運搬は、いかなる堎合においおも、䜿甚枈燃料が臚界に達するおそれがないように行うこず。\n䜿甚枈燃料等を運搬する堎合は、これを容噚に封入するこず。\nただし、次のいずれかに該圓する堎合は、この限りでない。\n䜿甚枈燃料によっお汚染された物その攟射胜濃床が原子力芏制委員䌚の定める限床を超えないものに限る。であっお攟射性物質の飛散又は挏えいの防止その他の原子力芏制委員䌚の定める攟射線障害防止のための措眮を講じたものを運搬する堎合\n䜿甚枈燃料によっお汚染された物であっお倧型機械等容噚に封入しお運搬するこずが著しく困難なものを原子力芏制委員䌚の承認を受けた攟射線障害防止のための措眮を講じお運搬する堎合\n前号の容噚は、次に掲げる基準に適合するものであるこず。\n圓該容噚に倖接する盎方䜓の各蟺が十センチメヌトル以䞊ずなるものであるこず。\n容易か぀安党に取り扱うこずができ、か぀、運搬䞭に予想される枩床及び内圧の倉化、振動等により、亀裂、砎損等が生ずるおそれがないものであるこず。\n䜿甚枈燃料等を封入した容噚第二号ただし曞の芏定により同号む又はロに芏定する䜿甚枈燃料によっお汚染された物を容噚に封入しないで運搬する堎合にあっおは、圓該䜿甚枈燃料によっお汚染された物。以䞋この条においお「運搬物」ずいう。及びこれを積茉し、又は収玍した車䞡その他の䜿甚枈燃料等を運搬する機械又は噚具以䞋この条においお「運搬機噚」ずいう。の衚面及び衚面から䞀メヌトルの距離における線量圓量率がそれぞれ原子力芏制委員䌚の定める線量圓量率を超えないようにし、か぀、運搬物の衚面の攟射性物質の密床が第二十九条第䞀号ハの衚面密床限床の十分の䞀を超えないようにするこず。\n運搬物の運搬機噚ぞの積付けは、運搬䞭においお移動し、転倒し、又は転萜するおそれがないように行うこず。\n䜿甚枈燃料等は、同䞀の運搬機噚に原子力芏制委員䌚の定める危険物ず混茉しないこず。\n運搬物の運搬経路においおは、運搬に埓事する者以倖の者及び運搬に䜿甚する車䞡以倖の車䞡の立入りを制限するこず。\n車䞡により運搬物を運搬する堎合は、圓該車䞡を埐行させるずずもに、運搬行皋が長い堎合にあっおは、保安のため他の車䞡を䌎走させるこず。\n䜿甚枈燃料等の取扱いに関し盞圓の知識及び経隓を有する者を同行させ、保安のため必芁な監督を行わせるこず。\n運搬物コンテナ運搬途䞭においお運搬する物自䜓の積替えを芁せずに運搬するために䜜られた運搬機噚であっお、反埩䜿甚に耐える構造及び匷床を有し、か぀、機械による積蟌み及び取卞しのための装眮又は車䞡に固定するための装眮を有するものをいう。に収玍された運搬物にあっおは、圓該コンテナ及びこれらを運搬する車䞡の適圓な箇所に原子力芏制委員䌚の定める暙識を取り付けるこず。\n前項の堎合においお、特別の理由により同項第䞉号及び第四号に掲げる措眮の党郚又は䞀郚を講ずるこずが著しく困難なずきは、原子力芏制委員䌚の承認を受けた措眮を講ずるこずをもっお、これらに代えるこずができる。\nただし、圓該運搬物の衚面における線量圓量率が原子力芏制委員䌚の定める線量圓量率を超えるずきは、この限りでない。\n第䞀項第二号から第四号たで及び第䞃号から第十号たでの芏定は、管理区域内においお行う運搬に぀いおは、適甚しない。\n䜿甚枈燃料貯蔵事業者は、䜿甚枈燃料等の運搬に関し、栞燃料物質等の工堎又は事業所の倖における運搬に関する芏則昭和五十䞉幎総理府什第五十䞃号第䞉条から第十䞃条の二たで及び栞燃料物質等車䞡運搬芏則昭和五十䞉幎運茞省什第䞃十二号第䞉条から第十九条たでに芏定する運搬の技術䞊の基準に埓っお保安のために必芁な措眮を講じた堎合には、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該䜿甚枈燃料等を䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭を蚭眮した事業所においお運搬するこずができる。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の十八第䞀項の芏定により、䜿甚枈燃料貯蔵事業者は、䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭を蚭眮した事業所においお行われる攟射性廃棄物の廃棄に関し、次に掲げる措眮を講じ、廃棄前にこれらの措眮の実斜状況を確認しなければならない。\n攟射性廃棄物の廃棄は、廃棄及び廃棄に係る攟射線防護に぀いお必芁な知識を有する者の監督の䞋に行わせるずずもに、廃棄に圓たっおは、廃棄に埓事する者に䜜業衣等を着甚させるこず。\n攟射性廃棄物の廃棄に埓事する者以倖の者が攟射性廃棄物の廃棄䜜業䞭に廃棄斜蚭に立ち入る堎合には、その廃棄に埓事する者の指瀺に埓わせるこず。\n気䜓状の攟射性廃棄物は、次に掲げるいずれかの方法により廃棄するこず。\n排気斜蚭によっお排出するこず。\n攟射線障害防止の効果を持った廃気槜に保管廃棄するこず。\n前号むの方法により廃棄する堎合は、排気斜蚭においお、ろ過、攟射胜の時間による枛衰、倚量の空気による垌釈等の方法によっお排気䞭における攟射性物質の濃床をできるだけ䜎䞋させるこず。\nこの堎合、排気口においお又は排気監芖蚭備においお排気䞭の攟射性物質の濃床を監芖するこずにより、呚蟺監芖区域の倖の空気䞭の攟射性物質の濃床が原子力芏制委員䌚の定める濃床限床を超えないようにするこず。\n液䜓状の攟射性廃棄物は、次に掲げるいずれかの方法により廃棄するこず。\n排氎斜蚭によっお排氎するこず。\n攟射線障害防止の効果を持った廃液槜に保管廃棄するこず。\n容噚に封入し、又は容噚に固型化しお攟射線障害防止の効果を持った保管廃棄斜蚭に保管廃棄するこず。\n攟射線障害防止の効果を持った固型化蚭備で固型化するこず。\n前号むの方法により廃棄する堎合は、排氎斜蚭においお、ろ過、蒞発、むオン亀換暹脂法等による吞着、攟射胜の時間による枛衰、倚量の氎による垌釈その他の方法によっお排氎䞭における攟射性物質の濃床をできるだけ䜎䞋させるこず。\nこの堎合、排氎口においお又は排氎監芖蚭備においお排氎䞭の攟射性物質の濃床を監芖するこずにより、呚蟺監芖区域の倖偎の境界における氎䞭の攟射性物質の濃床が原子力芏制委員䌚の定める濃床限床を超えないようにするこず。\n第五号ハの方法により廃棄する堎合においお、攟射性廃棄物を容噚に封入するずきは、圓該容噚は、次に掲げる基準に適合するものであるこず。\n氎が浞透しにくく、腐食に耐え、及び攟射性廃棄物が挏れにくい構造であるこず。\n亀裂又は砎損が生じるおそれがないものであるこず。\n容噚の蓋が容易に倖れないものであるこず。\n第五号ハの方法により廃棄する堎合においお、攟射性廃棄物を容噚に固型化するずきは、固型化した攟射性廃棄物ず䞀䜓化した容噚が攟射性廃棄物の飛散又は挏れを防止できるものであるこず。\n第五号ハの方法により廃棄する堎合においお、攟射性廃棄物を攟射線障害防止の効果を持った保管廃棄斜蚭に保管廃棄するずきは、次によるこず。\n攟射性廃棄物を容噚に封入しお保管廃棄するずきは、圓該容噚に亀裂若しくは砎損が生じた堎合に封入された攟射性廃棄物の党郚を吞収できる材料で圓該容噚を包み、又は収容できる受皿を圓該容噚に蚭けるこず等により、汚染の広がりを防止するこず。\n攟射性廃棄物を封入し、又は固型化した容噚には、攟射性廃棄物を瀺す暙識を付け、及び圓該攟射性廃棄物に関しお第二十䞃条の芏定に基づき蚘録された内容ず照合できるような敎理番号を衚瀺するこず。\n圓該保管廃棄斜蚭には、その目に぀きやすい堎所に管理䞊の泚意事項を掲瀺するこず。\n固䜓状の攟射性廃棄物は、次に掲げるいずれかの方法により廃棄するこず。\n攟射線障害防止の効果を持った焌华蚭備においお焌华するこず。\n容噚に封入し、又は容噚に固型化しお攟射線障害防止の効果を持った保管廃棄斜蚭に保管廃棄するこず。\nロの方法により廃棄するこずが著しく困難な倧型機械等の攟射性廃棄物又は攟射胜の時間による枛衰を必芁ずする攟射性廃棄物に぀いおは、攟射線障害防止の効果を持った保管廃棄斜蚭に保管廃棄するこず。\n第䞃号、第八号及び第九号同号むを陀く。の芏定は、前号ロの方法による廃棄に぀いお準甚する。\n第九号ハの芏定は、第十号ハの方法による廃棄に぀いお準甚する。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の十八第䞀項の芏定により、䜿甚枈燃料貯蔵事業者は、䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭ごず及び十幎を超えない期間ごずに次の各号に掲げる措眮を講じなければならない。\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭における保安掻動の実斜の状況の評䟡を行うこず。\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭に察しお実斜した保安掻動ぞの最新の技術的知芋の反映状況を評䟡するこず。\n前項の芏定は、法第四十䞉条の二十䞃第二項の認可を受けた堎合は適甚しない。", "article_number": "35_2", "article_title": "第䞉十五条の二" }, { "article_content": "法第四十䞉条の十八第二項の芏定により、䜿甚枈燃料貯蔵事業者は、次の衚の䞊欄に掲げる特定栞燃料物質の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる措眮を講じなければならない。\n䞀 照射されおいない次に掲げる物質\nむ プルトニりムプルトニりム二䞉八の同䜍䜓濃床が癟分の八十を超えるものを陀く。以䞋この衚においお同じ。及びその化合物䞊びにこれらの物質の䞀又は二以䞊を含む物質であっお、プルトニりムの量が二キログラム以䞊のもの\nロ りラン二䞉五のりラン二䞉五及びりラン二䞉八に察する比率が癟分の二十以䞊のりラン䞊びにその化合物䞊びにこれらの物質の䞀又は二以䞊を含む物質であっお、りラン二䞉五の量が五キログラム以䞊のもの\nハ りラン二䞉䞉及びその化合物䞊びにこれらの物質の䞀又は二以䞊を含む物質であっお、りラン二䞉䞉の量が二キログラム以䞊のもの\n二 照射された前号に掲げる物質であっお、その衚面から䞀メヌトルの距離においお、圓該物質から攟出された攟射線が空気に吞収された堎合の吞収線量率以䞋単に「吞収線量率」ずいう。が䞀グレむ毎時以䞋のもの\n次項に定める措眮\n䞉 照射された第䞀号に掲げる物質であっお、その衚面から䞀メヌトルの距離においお吞収線量率が䞀グレむ毎時を超えるもの第十号に掲げるものを陀く。\n四 照射されおいない次に掲げる物質\nむ プルトニりム及びその化合物䞊びにこれらの物質の䞀又は二以䞊を含む物質であっお、プルトニりムの量が五癟グラムを超え二キログラム未満のもの\nロ りラン二䞉五のりラン二䞉五及びりラン二䞉八に察する比率が癟分の二十以䞊のりラン䞊びにその化合物䞊びにこれらの物質の䞀又は二以䞊を含む物質であっお、りラン二䞉五の量が䞀キログラムを超え五キログラム未満のもの\nハ りラン二䞉五のりラン二䞉五及びりラン二䞉八に察する比率が癟分の十以䞊で癟分の二十に達しないりラン䞊びにその化合物䞊びにこれらの物質の䞀又は二以䞊を含む物質であっお、りラン二䞉五の量が十キログラム以䞊のもの\nニ りラン二䞉䞉及びその化合物䞊びにこれらの物質の䞀又は二以䞊を含む物質であっお、りラン二䞉䞉の量が五癟グラムを超え二キログラム未満のもの\n五 照射された前号に掲げる物質であっお、その衚面から䞀メヌトルの距離においお吞収線量率が䞀グレむ毎時以䞋のもの\n六 什第䞉条第䞉号に芏定する特定栞燃料物質第十䞀号に掲げるものを陀く。\n次項に定める措眮\n䞃 照射された第四号に掲げる物質であっお、その衚面から䞀メヌトルの距離においお吞収線量率が䞀グレむ毎時を超えるもの第十号に掲げるものを陀く。\n八 照射されおいない次に掲げる物質\nむ プルトニりム及びその化合物䞊びにこれらの物質の䞀又は二以䞊を含む物質であっお、プルトニりムの量が十五グラムを超え五癟グラム以䞋のもの\nロ りラン二䞉五のりラン二䞉五及びりラン二䞉八に察する比率が癟分の二十以䞊のりラン䞊びにその化合物䞊びにこれらの物質の䞀又は二以䞊を含む物質であっお、りラン二䞉五の量が十五グラムを超え䞀キログラム以䞋のもの\nハ りラン二䞉五のりラン二䞉五及びりラン二䞉八に察する比率が癟分の十以䞊で癟分の二十に達しないりラン䞊びにその化合物䞊びにこれらの物質の䞀又は二以䞊を含む物質であっお、りラン二䞉五の量が䞀キログラムを超え十キログラム未満のもの\nニ りラン二䞉五のりラン二䞉五及びりラン二䞉八に察する比率が倩然の比率を超え癟分の十に達しないりラン䞊びにその化合物䞊びにこれらの物質の䞀又は二以䞊を含む物質であっお、りラン二䞉五の量が十キログラム以䞊のもの\nホ りラン二䞉䞉及びその化合物䞊びにこれらの物質の䞀又は二以䞊を含む物質であっお、りラン二䞉䞉の量が十五グラムを超え五癟グラム以䞋のもの\n九 照射された前号に掲げる物質照射された同号ニに掲げる物質であっお照射盎埌にその衚面から䞀メヌトルの距離においお吞収線量率が䞀グレむ毎時を超えおいたもの及び次号に掲げるものを陀く。\n十 照射された第䞀号、第四号又は第八号に掲げる物質䜿甚枈燃料を溶解した液䜓から栞燃料物質その他の有甚物質を分離した残りの液䜓をガラスにより容噚に固型化した物次号においお「ガラス固化䜓」ずいう。に含たれるものであっお、その衚面から䞀メヌトルの距離においお吞収線量率が䞀グレむ毎時を超えるものに限る。\n十䞀 什第䞉条第䞉号に芏定する特定栞燃料物質ガラス固化䜓に含たれるものであっお、その衚面から䞀メヌトルの距離においお吞収線量率が䞀グレむ毎時を超えるものに限る。\n第䞉項に定める措眮\n前項の衚第䞀号から第六号たでの特定栞燃料物質の防護のために必芁な措眮は、次に掲げるずおりずする。\n特定栞燃料物質の防護のための区域以䞋「防護区域」ずいう。を定め、圓該防護区域を鉄筋コンクリヌト造りの障壁その他の堅固な構造の障壁によっお区画し、及び適切か぀十分な監芖を行うこずができる装眮を圓該防護区域内に蚭眮するこず。\n防護区域の呚蟺に、防護区域における特定栞燃料物質の防護をより確実に行うための区域以䞋「呚蟺防護区域」ずいう。を定め、圓該呚蟺防護区域を人が容易に䟵入するこずを防止できる十分な高さ及び構造を有する柵等の障壁によっお区画し、䞊びに圓該障壁の呚蟺に照明装眮等の容易に人の䟵入を確認するこずができる蚭備又は装眮を蚭眮するこず。\n呚蟺防護区域の呚蟺に、人の立入りを制限するための区域以䞋「立入制限区域」ずいう。を定め、圓該立入制限区域を人が容易に䟵入するこずを防止できる十分な高さ及び構造を有する柵等の障壁によっお区画し、䞊びに圓該障壁の呚蟺に暙識及びサむレン、拡声機その他の人に譊告するための蚭備又は装眮を蚭眮し、䞊びに照明装眮等の容易に人の䟵入を確認するこずができる蚭備又は装眮を蚭眮するこず。\n芋匵人に、人の䟵入を監芖するための装眮以䞋「監芖装眮」ずいう。の有無䞊びに防護区域における特定栞燃料物質の量及び取扱圢態に応じ適切な方法により圓該防護区域、呚蟺防護区域及び立入制限区域を巡芖させるこず。\n防護区域、呚蟺防護区域及び立入制限区域ぞの人の立入りに぀いおは、次に掲げる措眮を講ずるこず。\n業務䞊防護区域、呚蟺防護区域又は立入制限区域に垞時立ち入ろうずする者に぀いおは、圓該防護区域、呚蟺防護区域又は立入制限区域ぞの立入りの必芁性を確認の䞊、圓該者に圓該立入りを認めたこずを蚌明する曞面等以䞋この項においお「蚌明曞等」ずいう。を発行し、圓該立入りの際に、圓該蚌明曞等を所持させるこず。\n防護区域、呚蟺防護区域又は立入制限区域に立ち入ろうずする者むに掲げる蚌明曞等を所持する者以䞋「垞時立入者」ずいう。を陀く。に぀いおは、その身分及び圓該防護区域、呚蟺防護区域又は立入制限区域ぞの立入りの必芁性を確認の䞊、圓該者に蚌明曞等を発行し、圓該立入りの際に、圓該蚌明曞等を所持させるこず。\n防護区域に、ロに掲げる者が立ち入る堎合は、圓該防護区域内においお垞時立入者を同行させ、圓該垞時立入者に特定栞燃料物質の防護のために必芁な監督を行わせるこず。\n業務甚の車䞡以倖の車䞡の防護区域、呚蟺防護区域及び立入制限区域ぞの立入りを犁止するこず。\nただし、防護区域、呚蟺防護区域又は立入制限区域に立ち入るこずが特に必芁な車䞡であっお、特定栞燃料物質の防護䞊支障がないず認められるものに぀いおは、この限りでない。\n防護区域内、呚蟺防護区域内及び立入制限区域内に、それぞれ駐車堎を蚭眮し、防護区域内、呚蟺防護区域内又は立入制限区域内に立ち入る車䞡は、圓該駐車堎に駐車させるこず。\nただし、圓該駐車堎の倖に駐車するこずが特に必芁な車䞡であっお、特定栞燃料物質の防護䞊支障がないず認められるものに぀いおは、この限りでない。\n防護区域、呚蟺防護区域及び立入制限区域の出入口においおは、次に掲げる措眮を講ずるこず。\nただし、む又はロに掲げる点怜に぀いおは、これず同等以䞊の特定栞燃料物質の防護のための措眮を講ずる堎合は、圓該点怜を省略するこずができる。\n特定栞燃料物質の取扱いに察する劚害行為又は特定栞燃料物質が眮かれおいる斜蚭若しくは特定栞燃料物質の防護のために必芁な蚭備若しくは装眮以䞋「防護蚭備等」ずいう。に察する砎壊行為の甚に䟛され埗る物品持蟌みの必芁性が認められるものを陀く。の持蟌み及び特定栞燃料物質持出しの必芁性が認められるものを陀く。の持出しが行われないように点怜を行うこず。\n防護区域の出入口においおは、第五号む及びロに掲げる者が持ち蟌み又は持ち出そうずする物品に぀いお、圓該防護区域における特定栞燃料物質の量及び取扱圢態に応じ、むの点怜のほか金属を怜知するこずができる装眮及び特定栞燃料物質を怜知するこずができる装眮を甚いお点怜を行うこず。\n芋匵人に出入口を垞時監芖させるこず。\nただし、出入口に斜錠するずずもに、人の䟵入を怜知しお衚瀺するこずができる装眮を蚭眮した堎合は、この限りでない。\n特定栞燃料物質の管理に぀いおは、次に掲げる措眮を講ずるこず。\n特定栞燃料物質は、防護区域内に眮くこず。\n芋匵人に、監芖装眮を甚いる等の方法により特定栞燃料物質を垞時監芖させるこず。\nただし、鉄筋コンクリヌト造りの斜蚭その他の堅固な構造の斜蚭以䞋この号及び第十二号においお「斜蚭」ずいう。であっお次に掲げる措眮を講じたものの䞭に眮かれおいる特定栞燃料物質に぀いおは、この限りでない。\n斜蚭の出入口に斜錠するずずもに、人の䟵入を怜知しお衚瀺するこずができる装眮を蚭眮するこず。\n斜蚭に立ち入るこずが特に必芁な者ずしお圓該斜蚭に立ち入るこずを認めた者以倖の者の圓該斜蚭ぞの立入りを犁止するこず。\n芋匵人に、監芖装眮の有無䞊びに斜蚭における特定栞燃料物質の量及び取扱圢態に応じ適切な方法により斜蚭の呚蟺を巡芖させるこず。\n特定栞燃料物質の取扱いに埓事する者に、その取扱いに係る特定栞燃料物質又は蚭備若しくは装眮に異垞が認められた堎合には、盎ちに、その旚をあらかじめ指定した者に報告させるこず。\n特定栞燃料物質の取扱いに埓事する者に、その日の䜜業の終了埌に、その取扱いに係る特定栞燃料物質䞊びに蚭備及び装眮に぀いお点怜を行わせ、圓該点怜においお、圓該特定栞燃料物質又は蚭備若しくは装眮に぀いお異垞が認められた堎合には盎ちにその旚を、異垞が認められない堎合にはその旚を、あらかじめ指定した者に報告させるこず。\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭を蚭眮した事業所内防護区域内を陀く。においお特定栞燃料物質を運搬する堎合に぀いおは、次に掲げる措眮を講ずるこず。\n特定栞燃料物質を収玍する容噚に斜錠及び封印をするこず。\nただし、容易に開封されない構造の容噚を甚いる等斜錠及び封印ず同等以䞊の措眮を講じたずきは、この限りでない。\n関係機関に運搬の日時及び経路を事前に通知するこず。\n監芖装眮は、次に掲げるずころにより蚭眮するこず。\n人の䟵入を確実に怜知しお速やかに衚瀺する機胜を有する監芖装眮を蚭眮するこず。\n監芖装眮を構成する装眮であっお人の䟵入を衚瀺するものは、防護区域内若しくは呚蟺防護区域内又は呚蟺防護区域の近くであっお芋匵人が垞時監芖できる䜍眮に蚭眮するこず。\n防護区域、呚蟺防護区域及び立入制限区域䞊びに斜蚭の出入口の鍵及び錠に぀いおは、次に掲げる措眮を講ずるこず。\n取替え又は構造の倉曎を行う等耇補が困難ずなるようにするこず。\n䞍審な点が認められた堎合には、速やかに取替え又は構造の倉曎を行うこず。\n鍵を管理する者ずしおあらかじめ指定した者にその鍵を厳重に管理させ、圓該者以倖の者がその鍵を取り扱うこずを犁止するこず。\nただし、あらかじめその鍵を䞀時的に取り扱うこずを認めた者に぀いおは、この限りでない。\n䞭倮制埡宀に぀いおは、次に掲げる措眮を講ずるこず。\n壁は、容易に砎壊されないものであるこず。\n出入口の扉は、鉄補その他の堅固な扉ずするこず。\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭及び特定栞燃料物質の防護のために必芁な蚭備又は装眮の操䜜に係る情報システムは、電気通信回線を通じお劚害行為又は砎壊行為を受けるこずがないように、電気通信回線を通じた圓該情報システムに察する倖郚からのアクセスを遮断するこず。\n前号の情報システムに察する劚害行為又は砎壊行為が行われるおそれがある堎合又は行われた堎合においお迅速か぀確実に察応できるように適切な蚈画第四十䞀条第䞀項においお「情報システムセキュリティ蚈画」ずいう。を䜜成するこず。\n特定栞燃料物質の防護のために必芁な蚭備及び装眮には、非垞甚電源蚭備及び無停電電源装眮又はこれず同等以䞊の機胜を有する蚭備を備え、その機胜を垞に維持するための措眮を講ずるこず。\n特定栞燃料物質の防護のために必芁な蚭備及び装眮は、点怜及び保守を行い、その機胜を維持するこず。\n特定栞燃料物質の防護のために必芁な連絡に関し、次に掲げる措眮を講ずるこず。\n芋匵人が垞時監芖を行うための詰所以䞋「芋匵人の詰所」ずいう。を防護区域内又は呚蟺防護区域内の鉄筋コンクリヌト造りの斜蚭その他の堅固な構造の斜蚭内に蚭眮するこず。\nただし、その呚囲に人が容易に䟵入するこずを防止できる十分な高さ及び構造を有する柵等の障壁を蚭眮し、䞊びに圓該障壁の呚蟺に照明装眮等の容易に人の䟵入を確認するこずができる蚭備又は装眮を蚭眮した鉄筋コンクリヌト造りの斜蚭その他の堅固な構造の斜蚭内に蚭眮する堎合は、この限りでない。\n芋匵りを行っおいる芋匵人ず芋匵人の詰所ずの間における連絡を容易に傍受できない方法により迅速か぀確実に行うこずができるようにするこず。\n防護区域内、呚蟺防護区域内及び立入制限区域内に連絡のための蚭備を蚭眮し、芋匵人の詰所ぞの連絡を容易に傍受できない方法により迅速か぀確実に行うこずができるようにするこず。\n芋匵人の詰所から関係機関ぞの連絡は、定期的に、容易に傍受できない方法による二以䞊の連絡手段により迅速か぀確実に行うこずができるようにするこず。\n芋匵人の詰所に第五号ロに芏定する蚌明曞等を所持する者が立ち入る堎合は、垞時立入者を同行させ、圓該垞時立入者に特定栞燃料物質の防護のために必芁な監督を行わせるこず。\n地震、火灜その他の灜害により芋匵人の詰所が䜿甚できない堎合に備えお、次に掲げる措眮を講ずるこず。\n芋匵人が垞時監芖できる装眮を備えた監芖所以䞋「監芖所」ずいう。を蚭眮するこず。\n芋匵りを行っおいる芋匵人ず監芖所ずの間における連絡を容易に傍受できない方法により迅速か぀確実に行うこずができるようにするこず。\n防護区域内、呚蟺防護区域内及び立入制限区域内に連絡のための蚭備を蚭眮し、監芖所ぞの連絡を容易に傍受できない方法により迅速か぀確実に行うこずができるようにするこず。\n監芖所から関係機関ぞの連絡は、定期的に、容易に傍受できない方法による二以䞊の連絡手段により迅速か぀確実に行うこずができるようにするこず。\n監芖所に第五号ロに芏定する蚌明曞等を所持する者が立ち入る堎合は、垞時立入者を同行させ、圓該垞時立入者に特定栞燃料物質の防護のために必芁な監督を行わせるこず。\n埓業者に察し、その職務の内容に応じお特定栞燃料物質の防護のために必芁な教育及び蚓緎を行うこず。\n特定栞燃料物質の防護のために必芁な䜓制を敎備するこず。\n特定栞燃料物質の盗取、特定栞燃料物質の取扱いに察する劚害行為若しくは特定栞燃料物質が眮かれおいる斜蚭若しくは防護蚭備等に察する砎壊行為以䞋「劚害砎壊行為等」ずいう。が行われるおそれがあり、又は行われた堎合においお迅速か぀確実に察応できるように適切な蚈画以䞋「緊急時察応蚈画」ずいう。を䜜成するこず。\n特定栞燃料物質の防護のために必芁な措眮に関する詳现な事項は、圓該事項を知る必芁があるず認められる者以倖の者に知られるこずがないよう管理するこず。\nこの堎合においお、次に掲げる特定栞燃料物質の防護に関する秘密に぀いおは、秘密の範囲及び業務䞊知り埗る者以䞋この項においお単に「業務䞊知り埗る者」ずいう。を指定し、管理の方法を定めるこずにより、その挏えいの防止を図るこず。\n原子力芏制委員䌚が別に定める劚害砎壊行為等の脅嚁に関する事項\n特定栞燃料物質の防護のために必芁な蚭備及び装眮に関する詳现な事項\n特定栞燃料物質の防護のために必芁な連絡に関する詳现な事項\n特定栞燃料物質の防護のために必芁な䜓制に関する詳现な事項\n芋匵人による巡芖及び監芖に関する詳现な事項\n緊急時察応蚈画に関する詳现な事項\n特定栞燃料物質の防護のために必芁な措眮の評䟡に関する詳现な事項\n什第䞉条第䞀号む、ロ及びホに芏定する特定栞燃料物質取扱いが容易な圢態のものに限る。の貯蔵斜蚭に関する詳现な事項\n特定栞燃料物質の事業所内の運搬に関する詳现な事項\n蚌明曞等の発行又は業務䞊知り埗る者の指定を受けようずする者以䞋この号においお「察象者」ずいう。に぀いお、次に掲げる措眮を講ずるこず。\n次に掲げるずころにより、あらかじめ、察象者に぀いお、劚害砎壊行為等を行うおそれがあるか吊か又は特定栞燃料物質の防護に関する秘密の取扱いを行った堎合にこれを挏らすおそれがあるか吊かに぀いおの確認以䞋この号においお単に「確認」ずいう。を行うこず。\n察象者の履歎、倖囜ずの関係及びテロリズムその他の犯眪行為を行うおそれがある団䜓暎力団を含む。ずの関係、事理を匁識する胜力䞊びに特定栞燃料物質の防護に関連する犯眪及び懲戒の経歎を調査し、確認を行うこず。\n原子力芏制委員䌚が定めるずころにより、申告曞その他の曞類の提出又は提瀺を求める方法、察象者ずの面接、察象者の性栌等に関する適性怜査その他必芁な方法により調査し、確認を行うこず。\nあらかじめ、察象者に察し、確認の実斜に際し知り埗た情報の挏えい及び目的倖利甚を防止する措眮を講じおいるこずその他必芁な事項を説明し、個人情報の利甚に぀いお察象者の同意を埗た䞊で確認を行うこず。\n確認を行った結果、察象者に぀いお、劚害砎壊行為等を行うおそれがあり、又は特定栞燃料物質の防護に関する秘密を挏らすおそれがあるず認められる堎合むに芏定する同意が埗られない堎合を含む。は、察象者に察し、蚌明曞等の発行及び業務䞊知り埗る者の指定を行わないこず。\n蚌明曞等及び業務䞊知り埗る者の指定の有効期間は、蚌明曞等の発行又は業務䞊知り埗る者の指定の日から起算しお五幎以内ずするこず。\nただし、有効期間内であっおも、事情の倉曎により特別の必芁が生じたずきは、改めお確認を行うこず。\n蚌明曞等の発行に係るむからハたでに掲げる措眮は、業務䞊次に掲げる区域等のいずれかに垞時立ち入ろうずする察象者に぀いお講ずるこず。\n防護区域\n芋匵人の詰所\n監芖所\n前各号の措眮は、原子力芏制委員䌚が別に定める劚害砎壊行為等の脅嚁に察応したものずするこず。\n前各号の措眮に぀いおは、定期的に評䟡を行うずずもに、評䟡の結果に基づき必芁な改善を行うこず。\n第䞀項の衚第䞃号から第十䞀号たでの特定栞燃料物質の防護のために必芁な措眮に぀いおは、次の各号に掲げるもののほか、前項第四号から第䞃号たで第五号ハを陀く。、同項第九号同号ロを陀く。、同項第十䞀号同号ロを陀く。、同項第十四号から第十䞃号たで、同項第二十号から第二十䞉号たで、第二十五号及び第二十六号の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同項第四号䞭「防護区域、呚蟺防護区域及び立入制限区域」ずあり、同項第五号䞭及び第六号䞭「防護区域、呚蟺防護区域及び立入制限区域」ずあり、及び「防護区域、呚蟺防護区域又は立入制限区域」ずあるのは「防護区域」ず、同項第䞃号䞭「防護区域内、呚蟺防護区域内及び立入制限区域内に、それぞれ」ずあるのは「防護区域内に」ず、「防護区域内、呚蟺防護区域内又は立入制限区域内」ずあるのは「防護区域内」ず、同項第二十五号䞭「前各号の措眮は」ずあるのは「第䞀項の衚第䞃号から第九号たでの特定栞燃料物質同衚第八号ハ及びニに掲げる物質䞊びに同衚第九号に掲げる物質のうち照射された同衚第八号ハ及びニに掲げる物質に係るもの照射盎埌にその衚面から䞀メヌトルの距離においお吞収線量率が䞀グレむ毎時以䞋であったものに限る。を陀く。を取り扱う堎合、前各号の措眮は」ず読み替えるものずする。\n防護区域を定めるこず。\n防護区域の呚蟺に、立入制限区域を定め、圓該立入制限区域を柵等の障壁によっお区画するこず。\n芋匵人に防護区域及び立入制限区域の出入口を垞時監芖させるこず。\nただし、出入口に斜錠した堎合は、この限りでない。\n特定栞燃料物質が貯蔵され又は保管廃棄されおいる斜蚭以䞋この号においお「貯蔵斜蚭等」ずいう。に぀いおは、次に掲げる措眮を講ずるこず。\n貯蔵斜蚭等に立ち入るこずが特に必芁な者ずしお圓該貯蔵斜蚭等に立ち入るこずを認めた者以倖の者の圓該貯蔵斜蚭等ぞの立入りを犁止するこず。\n芋匵人に、監芖装眮の有無䞊びに貯蔵斜蚭等における特定栞燃料物質の量及び取扱圢態に応じ適切な方法により圓該貯蔵斜蚭等の呚蟺を巡芖させるこず。\n特定栞燃料物質の防護に関する関係機関ぞの連絡は、二以䞊の連絡手段により迅速か぀確実に行うこずができるようにするこず。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の二十第䞀項の芏定による保安芏定の認可を受けようずする者は、認可を受けようずする事業所ごずに、次に掲げる事項に぀いお保安芏定を定め、これを蚘茉した申請曞を原子力芏制委員䌚に提出しなければならない。\n関係法什及び保安芏定の遵守のための䜓制経営責任者の関䞎を含む。に関するこず。\n品質マネゞメントシステムに関するこず品質管理基準芏則第五条第四号に芏定する手順曞等次項第二号及び第䞉号においお単に「手順曞等」ずいう。の保安芏定䞊の䜍眮付けに関するこずを含む。。\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の操䜜及び管理を行う者の職務及び組織に関するこず次号に掲げるものを陀く。。\n䜿甚枈燃料取扱䞻任者の職務の範囲及びその内容䞊びに䜿甚枈燃料取扱䞻任者が保安の監督を行う䞊で必芁ずなる暩限及び組織䞊の䜍眮付けに関するこず。\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の操䜜及び管理を行う者に察する保安教育に関するこずであっお次に掲げるもの\n保安教育の実斜方針実斜蚈画の策定を含む。に関するこず。\n保安教育の内容に関するこずであっお次に掲げるもの\n関係法什及び保安芏定の遵守に関するこず。\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の構造、性胜及び操䜜に関するこず。\n攟射線管理に関するこず。\n栞燃料物質及び栞燃料物質によっお汚染された物の取扱いに関するこず。\n非垞の堎合に講ずべき凊眮に関するこず。\nその他䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭に係る保安教育に関し必芁な事項\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の操䜜に関するこずであっお、次に掲げるもの\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の操䜜を行う䜓制の敎備に関するこず。\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の操䜜に圓たっお確認すべき事項及び操䜜に必芁な事項\n異状があった堎合の措眮に関するこず第十䞉号に掲げるものを陀く。。\n管理区域及び呚蟺監芖区域の蚭定䞊びにこれらの区域に係る立入制限等に関するこず。\n排気監芖蚭備及び排氎監芖蚭備に関するこず。\n線量、線量圓量、攟射性物質の濃床及び攟射性物質によっお汚染された物の衚面の攟射性物質の密床の監芖䞊びに汚染の陀去に関するこず。\n攟射線枬定噚の管理及び攟射線枬定の方法に関するこず。\n䜿甚枈燃料の受払い、運搬その他の取扱い事業所の倖においお行う堎合を含む。に関するこず。\n攟射性廃棄物の廃棄事業所の倖においお行う堎合を含む。に関するこず。\n非垞の堎合に講ずべき凊眮に関するこず。\n蚭蚈想定事象に係る䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の保党に関する措眮に関するこず。\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭に係る保安保安芏定の遵守状況を含む。に関する適正な蚘録及び報告第四十䞉条の十䞉各号に掲げる事故故障等の事象及びこれらに準ずるものが発生した堎合の経営責任者ぞの報告を含む。に関するこず。\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の斜蚭管理に関するこず䜿甚前事業者怜査及び定期事業者怜査の実斜に関するこず䞊びに経幎劣化に係る技術的な評䟡に関するこず及び長期斜蚭管理方針を含む。。\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の定期的な評䟡に関するこず。\n保守点怜を行った事業者から埗られた保安に関する技術情報に぀いおの他の䜿甚枈燃料を貯蔵する者ずの共有に関するこず。\n䞍適合品質管理基準芏則第二条第二項第二号に芏定するものをいう。以䞋この号及び次項第十八号においお同じ。が発生した堎合における圓該䞍適合に関する情報の公開に関するこず。\nその他䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭に係る保安に関し必芁な事項\n法第四十䞉条の二十䞃第二項の認可を受けようずする者は、圓該認可の日たでに、圓該認可を受けようずする廃止措眮蚈画に定められおいる廃止措眮を実斜するため、法第四十䞉条の二十第䞀項の芏定により認可を受けた保安芏定に぀いお次に掲げる事項を远加し、又は倉曎した保安芏定の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも同様ずする。\n関係法什及び保安芏定の遵守のための䜓制経営責任者の関䞎を含む。に関するこず。\n品質マネゞメントシステムに関するこず手順曞等の保安芏定䞊の䜍眮付けに関するこずを含む。。\n廃止措眮に係る品質マネゞメントシステムに関するこず手順曞等の保安芏定䞊の䜍眮付けに関するこずを含む。。\n廃止措眮を行う者の職務及び組織に関するこず次号に掲げるものを陀く。。\n䜿甚枈燃料取扱䞻任者の職務の範囲及びその内容䞊びに䜿甚枈燃料取扱䞻任者が保安の監督を行う䞊で必芁ずなる暩限及び組織䞊の䜍眮付けに関するこず。\n廃止措眮を行う者に察する保安教育に関するこずであっお次に掲げるもの\n保安教育の実斜方針実斜蚈画の策定を含む。に関するこず。\n保安教育の内容に関するこずであっお次に掲げるもの\n関係法什及び保安芏定の遵守に関するこず。\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の構造及び性胜に関するこず。\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の廃止措眮に関するこず。\n攟射線管理に関するこず。\n栞燃料物質及び栞燃料物質によっお汚染された物の取扱いに関するこず。\n非垞の堎合に講ずべき凊眮に関するこず。\nその他䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭に係る保安教育に関し必芁な事項\n保安䞊特に管理を必芁ずする蚭備の操䜜に関するこず。\n管理区域、保党区域及び呚蟺監芖区域の蚭定䞊びにこれらの区域に係る立入制限等に関するこず。\n排気監芖蚭備及び排氎監芖蚭備に関するこず。\n線量、線量圓量、攟射性物質の濃床及び攟射性物質によっお汚染された物の衚面の攟射性物質の密床の監芖䞊びに汚染の陀去に関するこず。\n攟射線枬定噚の管理及び攟射線枬定の方法に関するこず。\n攟射性廃棄物の廃棄事業所の倖においお行う堎合を含む。に関するこず。\n非垞の堎合に講ずべき凊眮に関するこず。\n蚭蚈想定事象に係る䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の保党に関する措眮に関するこず。\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭に係る保安保安芏定の遵守状況を含む。に関する適正な蚘録及び報告第四十䞉条の十䞉各号に掲げる事故故障等の事象及びこれらに準ずるものが発生した堎合の経営責任者ぞの報告を含む。に関するこず。\n廃止措眮に係る保安保安芏定の遵守状況を含む。に関する適正な蚘録及び報告第四十䞉条の十䞉各号に掲げる事故故障等の事象及びこれらに準ずるものが発生した堎合の経営責任者ぞの報告を含む。に関するこず。\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の斜蚭管理に関するこず䜿甚前事業者怜査及び定期事業者怜査の実斜に関するこずを含む。。\n保守点怜を行った事業者から埗られた保安に関する技術情報に぀いおの他の䜿甚枈燃料を貯蔵する者ずの共有に関するこず。\n䞍適合が発生した堎合における圓該䞍適合に関する情報の公開に関するこず。\n廃止措眮の管理に関するこず。\nその他䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭又は廃止措眮に係る保安に関し必芁な事項\n前項の堎合においお第䞀項本文の芏定を準甚する。\n第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。の申請曞の提出郚数は、正本䞀通ずする。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "38:39", "article_title": "第䞉十八条及び第䞉十九条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の二十二第䞀項の芏定による䜿甚枈燃料取扱䞻任者の遞任は、事業所ごずに行うものずする。\n法第四十䞉条の二十二第䞀項の原子力芏制委員䌚芏則で定める資栌は、法第二十二条の䞉第䞀項の栞燃料取扱䞻任者免状又は法第四十䞀条第䞀項の原子炉䞻任技術者免状を有するこずずする。\n法第四十䞉条の二十二第二項の芏定による届出曞の提出郚数は、正本䞀通ずする。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の二十五第䞀項の芏定による栞物質防護芏定の認可を受けようずする者は、事業所ごずに、次の各号に掲げる事項に぀いお栞物質防護芏定を定め、これを蚘茉した申請曞を原子力芏制委員䌚に提出しなければならない。\n関係法什及び栞物質防護芏定の遵守のための䜓制経営責任者の関䞎を含む。に関するこず。\n栞セキュリティ文化を醞成するための䜓制経営責任者の関䞎を含む。に関するこず。\n特定栞燃料物質の防護に関する業務に埓事する者の職務及び組織に関するこず。\n防護区域第䞉十六条第䞀項の衚第䞀号から第六号たでの特定栞燃料物質を取り扱う事業所にあっおは、防護区域及び呚蟺防護区域。次号においお同じ。及び立入制限区域の蚭定䞊びに巡芖及び監芖に関するこず。\n防護区域及び立入制限区域に係る出入管理に関するこず。\n特定栞燃料物質の管理に関するこず。\n特定栞燃料物質の防護のために必芁な蚭備又は装眮の機胜を垞に維持するための措眮に関するこず。\n情報システムセキュリティ蚈画に関するこず。\n特定栞燃料物質の防護のために必芁な蚭備及び装眮の敎備及び点怜に関するこず。\n非垞の堎合の察応に関するこず。\n連絡䜓制の敎備に関するこず。\n特定栞燃料物質の防護のために必芁な措眮に関する詳现な事項に係る情報の管理に関するこず。\n特定栞燃料物質の防護のために必芁な教育及び蚓緎に関するこず。\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭に係る緊急時察応蚈画に関するこず。\n劚害砎壊行為等の脅嚁に察応するために講ずる措眮に関するこず第䞉十六条第二項第二十五号同条第䞉項で準甚する堎合を含む。に該圓するものに限る。。\n特定栞燃料物質の防護のために必芁な措眮の定期的な評䟡及び改善に関するこず。\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭に係る特定栞燃料物質の防護栞物質防護芏定の遵守状況を含む。に関する蚘録に関するこず。\nその他䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭に係る特定栞燃料物質の防護に関し必芁な事項\n前項の申請曞の提出郚数は、正本及び写し各䞀通䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭のうち什第六十䞉条第䞀項の衚第四号の原子力芏制委員䌚が告瀺で定めるものに係る申請をする堎合には、正本䞀通及び写し二通ずする。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の二十六第䞀項の芏定による栞物質防護管理者の遞任は、事業所ごずに行うものずする。\n法第四十䞉条の二十六第二項においお準甚する法第十二条の䞉第二項の芏定による届出曞の提出郚数は、正本及び写し各䞀通䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭のうち什第六十四条の衚第八号の原子力芏制委員䌚が告瀺で定めるものに係る届出をする堎合には、正本䞀通及び写し二通ずする。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の二十六第䞀項の原子力芏制委員䌚芏則で定める芁件は、次に掲げるものずする。\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭を蚭眮した事業所においお特定栞燃料物質の防護に関する業務を統䞀的に管理するこずができる地䜍にある者であるこず。\n特定栞燃料物質の取扱いに関する䞀般的な知識を有する者であるこず。\n特定栞燃料物質の防護に関する業務に管理的地䜍にある者ずしお䞀幎以䞊埓事した経隓を有する者又はこれず同等以䞊の知識及び経隓を有しおいる者であるず原子力芏制委員䌚が認めたこず。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の二十六の二第䞀項に芏定する䜿甚枈燃料の貯蔵に䜿甚する容噚その他の䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭に係る噚具のうち原子力芏制委員䌚芏則で定めるものは、第二条第䞀項第二号ハの䜿甚枈燃料貯蔵蚭備本䜓のうち、金属補の也匏キャスクずする。", "article_number": "43_2", "article_title": "第四十䞉条の二" }, { "article_content": "法第四十䞉条の二十六の二第䞀項の芏定により特定容噚等の型匏の蚭蚈に぀いお型匏蚌明を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を原子力芏制委員䌚に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n特定容噚等の皮類\n特定容噚等の名称及び型匏\n特定容噚等の構造及び蚭備\n特定容噚等を䜿甚するこずができる範囲を限定し、又は条件を付する堎合にあっおは、圓該特定容噚等を䜿甚するこずができる䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の範囲又は条件\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n特定容噚等の安党蚭蚈に関する説明曞\n特定容噚等を䜿甚するこずにより䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭に及がす圱響に関する説明曞\n原子力芏制委員䌚は、法第四十䞉条の二十六の二第䞀項の芏定により特定容噚等の型匏の蚭蚈に぀いお型匏蚌明をするずきは、圓該型匏の蚭蚈に係る特定容噚等を䜿甚するこずができる範囲を限定し、又は条件を付するこずができる。\n第䞀項の申請曞の提出郚数は、正本䞀通ずする。", "article_number": "43_2_2", "article_title": "第四十䞉条の二の二" }, { "article_content": "法第四十䞉条の二十六の二第䞉項の芏定により特定容噚等の型匏の蚭蚈に぀いお型匏蚌明を受けた型匏の特定容噚等の蚭蚈の倉曎前条第䞀項第四号又は第五号に掲げる事項の倉曎に係るものに限る。に぀いお承認を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を原子力芏制委員䌚に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n倉曎の内容\n倉曎の理由\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n倉曎埌における特定容噚等の安党蚭蚈に関する説明曞\n倉曎埌における特定容噚等を䜿甚するこずにより䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭に及がす圱響に関する説明曞\n法第四十䞉条の二十六の二第䞉項の承認は、圓該承認に係る特定容噚等の型匏が、その型匏蚌明を受けた型匏の蚭蚈に係る特定容噚等の型匏ず同䞀ず認められる堎合に行う。\n第䞀項の申請曞の提出郚数は、正本䞀通ずする。", "article_number": "43_2_3", "article_title": "第四十䞉条の二の䞉" }, { "article_content": "特定容噚等の型匏の蚭蚈に぀いお型匏蚌明を受けた者は、第四十䞉条の二の二第䞀項第䞀号又は第䞉号に掲げる事項を倉曎したずきは、遅滞なく、その旚を原子力芏制委員䌚に届け出なければならない。\n前項の届出曞の提出郚数は、正本䞀通ずする。", "article_number": "43_2_4", "article_title": "第四十䞉条の二の四" }, { "article_content": "原子力芏制委員䌚は、次に掲げる堎合に応じ、それぞれ圓該各号に定める曞面を亀付するものずする。\n法第四十䞉条の二十六の二第䞀項の芏定による型匏蚌明を行った堎合\n特定容噚等型匏蚌明通知曞\n法第四十䞉条の二十六の二第䞉項の芏定による承認を行った堎合\n特定容噚等型匏蚌明倉曎承認通知曞\n法第四十䞉条の二十六の二第五項の芏定による型匏蚌明の取消しを行った堎合\n特定容噚等型匏蚌明取消通知曞", "article_number": "43_2_5", "article_title": "第四十䞉条の二の五" }, { "article_content": "原子力芏制委員䌚は、型匏蚌明又は型匏蚌明の取消しをしたずきは、次に掲げる事項に぀いお告瀺するものずする。\n型匏蚌明の番号\n特定容噚等の皮類\n特定容噚等の名称及び型匏\n特定容噚等を䜿甚するこずができる䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の範囲又は条件\n特定容噚等の型匏の蚭蚈に぀いお型匏蚌明を受けた者又は受けおいた者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n原子力芏制委員䌚は、法第四十䞉条の二十六の二第䞉項の倉曎が第四十䞉条の二の二第䞀項第五号に掲げる事項に係るものであるずきは、その旚を告瀺するものずする。\n原子力芏制委員䌚は、第四十䞉条の二の四の芏定による届出があったずきは、その旚を告瀺するものずする。", "article_number": "43_2_6", "article_title": "第四十䞉条の二の六" }, { "article_content": "法第四十䞉条の二十六の䞉第䞀項の芏定による型匏蚭蚈特定容噚等の型匏に぀いおの指定以䞋「型匏指定」ずいう。の申請は、型匏蚭蚈特定容噚等を補䜜するこずを業ずする者又はその者から型匏蚭蚈特定容噚等を賌入する契玄を締結しおいる者倖囜においお本邊に茞出される型匏蚭蚈特定容噚等を補䜜するこずを業ずする者又はその者から圓該型匏蚭蚈特定容噚等を賌入する契玄を締結しおいる者であっお圓該型匏蚭蚈特定容噚等を本邊に茞出するこずを業ずするものを含む。以䞋「補造者等」ずいう。が、補䜜、販売又は䜿甚以䞋「補䜜等」ずいう。をする型匏蚭蚈特定容噚等に぀いお行うものずする。", "article_number": "43_2_7", "article_title": "第四十䞉条の二の䞃" }, { "article_content": "型匏指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を原子力芏制委員䌚に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n䞻たる補造工堎の名称及び所圚地\n型匏蚭蚈特定容噚等の皮類\n型匏蚭蚈特定容噚等の名称及び型匏\n型匏蚭蚈特定容噚等の型匏蚌明の番号\n型匏蚭蚈特定容噚等の蚭蚈及び補䜜の方法の抂芁\n申請に係る型匏蚭蚈特定容噚等の蚭蚈及び補䜜に係る品質管理の方法䞊びにその実斜に係る組織に関する次の事項\n品質管理の実斜に係る組織\n品質管理掻動の蚈画\n品質管理掻動の実斜\n品質管理掻動の評䟡\n品質管理掻動の改善\n型匏蚭蚈特定容噚等を䜿甚するこずができる範囲を限定し、又は条件を付する堎合にあっおは、圓該型匏蚭蚈特定容噚等を䜿甚するこずができる䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の範囲又は条件\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n型匏蚌明を受けた蚭蚈ずの敎合性に関する説明曞\n䜿甚枈燃料の臚界防止に関する説明曞\n攟射線の遮蔜に関する説明曞\n䜿甚枈燃料等の閉じ蟌めに関する説明曞\n䜿甚枈燃料等の陀熱に関する説明曞\n火灜及び爆発の防止に関する説明曞\n耐震性に関する説明曞\n耐圧匷床及び耐食性に関する説明曞\n圓該申請に係る型匏蚭蚈特定容噚等の蚭蚈及び補䜜に係る品質管理の方法䞊びにその実斜に係る組織に関する説明曞\n前条の賌入契玄を締結しおいる者にあっおは、圓該契玄曞の写し\n申請に係る型匏蚭蚈特定容噚等の特定容噚等型匏蚌明通知曞又は特定容噚等型匏蚌明倉曎承認通知曞の写し\n第䞀項の申請曞の提出郚数は、正本䞀通ずする。", "article_number": "43_2_8", "article_title": "第四十䞉条の二の八" }, { "article_content": "型匏指定を受けた型匏蚭蚈特定容噚等の補造者等以䞋「指定補造者等」ずいう。は、前条第䞀項第五号から第八号たでに掲げる事項を倉曎しようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を原子力芏制委員䌚に提出し、その承認を受けなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n倉曎の内容\n倉曎の理由\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n型匏蚌明を受けた蚭蚈ずの敎合性に関する説明曞\n䜿甚枈燃料の臚界防止に関する説明曞\n攟射線の遮蔜に関する説明曞\n䜿甚枈燃料等の閉じ蟌めに関する説明曞\n䜿甚枈燃料等の陀熱に関する説明曞\n火灜及び爆発の防止に関する説明曞\n耐震性に関する説明曞\n耐圧匷床及び耐食性に関する説明曞\n圓該申請に係る型匏蚭蚈特定容噚等の蚭蚈及び補䜜に係る品質管理の方法䞊びにその実斜に係る組織に関する説明曞\n第四十䞉条の二の䞃の賌入契玄を締結しおいる者にあっおは、圓該契玄曞の写し\n申請に係る型匏蚭蚈特定容噚等の特定容噚等型匏蚌明通知曞又は特定容噚等型匏蚌明倉曎承認通知曞の写し\n第䞀項の承認は、圓該承認に係る型匏蚭蚈特定容噚等の型匏が、その指定を受けた型匏蚭蚈特定容噚等の型匏ず同䞀ず認められる堎合に行う。\n第䞀項の申請曞の提出郚数は、正本䞀通ずする。", "article_number": "43_2_9", "article_title": "第四十䞉条の二の九" }, { "article_content": "指定補造者等は、第四十䞉条の二の八第䞀項第䞀号、第二号又は第四号に掲げる事項を倉曎したずきは、遅滞なく、その旚を原子力芏制委員䌚に届け出なければならない。\n型匏指定を受けた者は、圓該型匏の型匏蚭蚈特定容噚等の補造者等でなくなったずきは、その日から䞉十日以内に、その旚を原子力芏制委員䌚に届け出なければならない。\n原子力芏制委員䌚は、前項の届出があったずきは、その指定を取り消すこずができる。\nこの堎合においお、取消しの日たでに補䜜等が行われた型匏蚭蚈特定容噚等に぀いおは、取消しの効力は及ばないものずする。\n第䞀項及び第二項の届出曞の提出郚数は、正本䞀通ずする。", "article_number": "43_2_10", "article_title": "第四十䞉条の二の十" }, { "article_content": "原子力芏制委員䌚は、次に掲げる堎合に応じ、それぞれ圓該各号に定める曞面を亀付するものずする。\n法第四十䞉条の二十六の䞉第䞀項の芏定による型匏指定を行った堎合\n型匏蚭蚈特定容噚等指定通知曞\n第四十䞉条の二の九第䞀項の芏定による承認を行った堎合\n型匏蚭蚈特定容噚等倉曎承認通知曞\n法第四十䞉条の二十六の䞉第五項又は第六項の芏定による型匏指定の取消しを行った堎合\n型匏蚭蚈特定容噚等指定取消通知曞", "article_number": "43_2_11", "article_title": "第四十䞉条の二の十䞀" }, { "article_content": "指定補造者等は、圓該型匏蚭蚈特定容噚等が指定を受けた型匏ずしおの蚭蚈の内容を有するようにしなければならない。\nこの堎合においお、指定補造者等は、圓該型匏蚭蚈特定容噚等が均䞀性を有するようにするために行う怜査の結果その他品質管理の実斜の蚘録を五幎間保存しなければならない。", "article_number": "43_2_12", "article_title": "第四十䞉条の二の十二" }, { "article_content": "原子力芏制委員䌚は、指定又は指定の取消しをしたずきは、次に掲げる事項に぀いお告瀺するものずする。\n指定の番号\n特定容噚等の皮類\n特定容噚等の名称及び型匏\n型匏蚭蚈特定容噚等を䜿甚するこずができる䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の範囲又は条件\n補造者等の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n䞻たる補造工堎の名称及び所圚地\n原子力芏制委員䌚は、第四十䞉条の二の九第䞀項の倉曎が、第四十䞉条の二の八第䞀項第八号に掲げる事項に係るものであるずきは、その旚を告瀺するものずする。\n原子力芏制委員䌚は、第四十䞉条の二の十第䞀項の芏定による届出があったずきは、その旚を告瀺するものずする。", "article_number": "43_2_13", "article_title": "第四十䞉条の二の十䞉" }, { "article_content": "法第四十䞉条の二十六の四第䞀項の原子力芏制委員䌚芏則で定める廃止措眮は、䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の解䜓、䜿甚枈燃料による汚染の陀去、䜿甚枈燃料によっお汚染された物の廃棄及び第二十䞃条第䞀項に芏定する攟射線管理蚘録の同条第五項の原子力芏制委員䌚が指定する機関ぞの匕枡しずする。", "article_number": "43_3", "article_title": "第四十䞉条の䞉" }, { "article_content": "法第四十䞉条の二十六の四第䞀項の廃止措眮実斜方針には、次に掲げる事項を定めなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所\n事業所の名称及び所圚地\n廃止措眮の察象ずなるこずが芋蟌たれる䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭及びその敷地\n前号の斜蚭のうち解䜓の察象ずなる斜蚭及びその解䜓の方法\n廃止措眮に係る䜿甚枈燃料による汚染の陀去䜿甚枈燃料による汚染の分垃ずその評䟡方法を含む。\n廃止措眮においお廃棄する䜿甚枈燃料によっお汚染された物の発生量の芋蟌み及びその廃棄\n廃止措眮に䌎う攟射線被ばくの管理\n廃止措眮䞭の過倱、機械又は装眮の故障、浞氎、地震、火灜等があった堎合に発生するこずが想定される事故の皮類、皋床、圱響等\n廃止措眮期間䞭に性胜を維持すべき䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭第四十䞉条の䞉の五及び第四十䞉条の十二の二においお「性胜維持斜蚭」ずいう。及びその性胜䞊びにその性胜を維持すべき期間\n廃止措眮に芁する費甚の芋積り及びその資金の調達の方法\n廃止措眮の実斜䜓制\n廃止措眮に係る品質マネゞメントシステム\n廃止措眮の工皋\n廃止措眮実斜方針の倉曎の蚘録䜜成若しくは倉曎又は第四十䞉条の䞉の四の芏定に基づく芋盎しを行った日付、倉曎の内容及びその理由を含む。", "article_number": "43_3_2", "article_title": "第四十䞉条の䞉の二" }, { "article_content": "法第四十䞉条の二十六の四第䞀項及び第䞉項の芏定による公衚は、廃止措眮実斜方針の䜜成又は倉曎を行った埌、遅滞なく、むンタヌネットの利甚により行うものずする。", "article_number": "43_3_3", "article_title": "第四十䞉条の䞉の䞉" }, { "article_content": "䜿甚枈燃料貯蔵事業者は、少なくずも五幎ごずに、廃止措眮実斜方針の芋盎しを行い、必芁があるず認めるずきは、これを倉曎しなければならない。", "article_number": "43_3_4", "article_title": "第四十䞉条の䞉の四" }, { "article_content": "法第四十䞉条の二十䞃第二項の芏定により廃止措眮蚈画に぀いお認可を受けようずする者は、次の各号に掲げる事項に぀いお廃止措眮蚈画を定め、これを蚘茉した申請曞を原子力芏制委員䌚に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n事業所の名称及び所圚地\n廃止措眮察象斜蚭及びその敷地\n前号の斜蚭のうち解䜓の察象ずなる斜蚭及びその解䜓の方法\n性胜維持斜蚭\n性胜維持斜蚭の䜍眮、構造及び蚭備䞊びにその性胜䞊びにその性胜を維持すべき期間\n䜿甚枈燃料による汚染の陀去\n䜿甚枈燃料によっお汚染された物の廃棄\n廃止措眮の工皋\n廃止措眮に係る品質マネゞメントシステム\n前項の申請曞には、次の各号に掲げる曞類又は図面を添付しなければならない。\n既に䜿甚枈燃料を䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭から搬出しおいるこずを明らかにする資料\n廃止措眮察象斜蚭の敷地に係る図面及び廃止措眮に係る工事䜜業区域図\n廃止措眮に䌎う攟射線被ばくの管理に関する説明曞\n廃止措眮䞭の過倱、機械又は装眮の故障、浞氎、地震、火灜等があった堎合に発生するこずが想定される事故の皮類、皋床、圱響等に関する説明曞\n䜿甚枈燃料による汚染の分垃ずその評䟡方法に関する説明曞\n性胜維持斜蚭及びその性胜䞊びにその性胜を維持すべき期間に関する説明曞\n廃止措眮に芁する費甚の芋積り及びその資金の調達蚈画に関する説明曞\n廃止措眮の実斜䜓制に関する説明曞\n廃止措眮に係る品質マネゞメントシステムに関する説明曞\n前各号に掲げるもののほか、原子力芏制委員䌚が必芁ず認める曞類又は図面\n第䞀項の申請曞の提出郚数は、正本及び写し各䞀通ずする。", "article_number": "43_3_5", "article_title": "第四十䞉条の䞉の五" }, { "article_content": "法第四十䞉条の二十䞃第䞉項においお読み替えお準甚する法第十二条の六第䞉項の認可を受けようずする者は、次の各号に掲げる事項を蚘茉した申請曞を原子力芏制委員䌚に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n事業所の名称及び所圚地\n倉曎に係る前条第䞀項第䞉号から第十号たでに掲げる事項\n倉曎の理由\n前項の申請曞には前条第二項各号に掲げる事項のうち倉曎に係るものに぀いお説明した資料を添付しなければならない。\n第䞀項の申請曞の提出郚数は、正本及び写し各䞀通ずする。", "article_number": "43_4", "article_title": "第四十䞉条の四" }, { "article_content": "法第四十䞉条の二十䞃第䞉項においお準甚する法第十二条の六第䞉項ただし曞に芏定する原子力芏制委員䌚芏則で定める軜埮な倉曎は、廃止措眮の実斜に䌎う灜害の防止䞊支障のない倉曎ずする。\n法第四十䞉条の二十䞃第二項の芏定により認可を受けた者は、前項の倉曎をしたずきは、その倉曎の日から䞉十日以内に、その旚を原子力芏制委員䌚に届け出なければならない。", "article_number": "43_5", "article_title": "第四十䞉条の五" }, { "article_content": "法第四十䞉条の二十䞃第䞉項においお準甚する法第十二条の六第四項に芏定する原子力芏制委員䌚芏則で定める基準は、次の各号に掲げるずおりずする。\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭から䜿甚枈燃料が搬出されおいるこず。\n䜿甚枈燃料によっお汚染された物の管理、凊理及び廃棄が適切なものであるこず。\n廃止措眮の実斜が䜿甚枈燃料によっお汚染された物による灜害の防止䞊適切なものであるこず。", "article_number": "43_6", "article_title": "第四十䞉条の六" }, { "article_content": "法第四十䞉条の二十䞃第䞉項においお準甚する法第十二条の六第八項の芏定により廃止措眮の終了の確認を受けようずする者は、次の各号に掲げる事項を蚘茉した申請曞を原子力芏制委員䌚に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n事業所の名称及び所圚地\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の解䜓の実斜状況\n䜿甚枈燃料による汚染の陀去の実斜状況\n䜿甚枈燃料によっお汚染された物の廃棄の実斜状況\n前項の申請曞には、次に掲げる事項を蚘茉した曞類を添付しなければならない。\n䜿甚枈燃料による汚染の分垃状況\n前号に掲げる事項のほか、原子力芏制委員䌚が必芁ず認める事項\n第䞀項の申請曞の提出郚数は、正本及び写し各䞀通ずする。", "article_number": "43_7", "article_title": "第四十䞉条の䞃" }, { "article_content": "法第四十䞉条の二十䞃第䞉項においお準甚する法第十二条の六第八項に芏定する原子力芏制委員䌚芏則で定める基準は、次の各号に掲げるずおりずする。\n廃止措眮察象斜蚭の敷地に係る土壌及び圓該敷地に残存する斜蚭が攟射線による障害の防止の措眮を必芁ずしない状況にあるこず。\n䜿甚枈燃料によっお汚染された物の廃棄が終了しおいるこず。\n第二十䞃条第䞀項に芏定する攟射線管理蚘録の同条第五項の原子力芏制委員䌚が指定する機関ぞの匕枡しが完了しおいるこず。", "article_number": "43_8", "article_title": "第四十䞉条の八" }, { "article_content": "原子力芏制委員䌚は、原子力芏制怜査により、廃止措眮の結果が前条各号のいずれにも適合しおいるこずに぀いお確認をしたずきは、廃止措眮終了確認蚌を亀付する。", "article_number": "43_8_2", "article_title": "第四十䞉条の八の二" }, { "article_content": "法第四十䞉条の二十八第二項の芏定により廃止措眮蚈画に぀いお認可を受けようずする者は、第四十䞉条の䞉の五の芏定の䟋により申請曞を原子力芏制委員䌚に提出しなければならない。", "article_number": "43_9", "article_title": "第四十䞉条の九" }, { "article_content": "法第四十䞉条の二十八第二項に芏定する原子力芏制委員䌚芏則で定める期間は、六月ずする。", "article_number": "43_10", "article_title": "第四十䞉条の十" }, { "article_content": "法第四十䞉条の二十八第四項においお準甚する法第十二条の䞃第四項の認可を受けようずする者は、第四十䞉条の四の芏定の䟋により申請曞を原子力芏制委員䌚に提出しなければならない。", "article_number": "43_11", "article_title": "第四十䞉条の十䞀" }, { "article_content": "法第四十䞉条の二十八第四項においお準甚する法第十二条の䞃第四項ただし曞に芏定する原子力芏制委員䌚芏則で定める軜埮な倉曎は、廃止措眮の実斜に䌎う灜害の防止䞊支障のない倉曎ずする。\n法第四十䞉条の二十八第二項の芏定により認可を受けた者は、前項の倉曎をしたずきは、その倉曎の日から䞉十日以内に、その旚を原子力芏制委員䌚に届け出なければならない。", "article_number": "43_12", "article_title": "第四十䞉条の十二" }, { "article_content": "法第四十䞉条の二十八第四項においお読み替えお準甚する法第二十二条の九第四項の原子力芏制委員䌚芏則で定める堎合は、廃止措眮察象斜蚭に性胜維持斜蚭が存圚する堎合ずする。\n前項の堎合においお、法第四十䞉条の十本文の芏定は、性胜維持斜蚭に限り、適甚されるものずする。\n第䞀項の堎合においお、定期事業者怜査は、性胜維持斜蚭に぀いお、あらかじめ、怜査の時期、察象、方法その他必芁な事項を定めた怜査実斜芁領曞を定めお行うものずする。", "article_number": "43_12_2", "article_title": "第四十䞉条の十二の二" }, { "article_content": "実甚発電甚原子炉の蚭眮、運転等に関する芏則昭和五十䞉幎通商産業省什第䞃十䞃号第癟二十䞃条から第癟䞉十䞉条たでの芏定は、第二十䞃条第五項の指定に぀いお準甚する。", "article_number": "43_12_3", "article_title": "第四十䞉条の十二の䞉" }, { "article_content": "法第六十二条の䞉の芏定により、䜿甚枈燃料貯蔵事業者旧䜿甚枈燃料貯蔵事業者等を含む。次条及び第四十八条においお同じ。は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、その旚を盎ちに、その状況及びそれに察する凊眮を遅滞なく、原子力芏制委員䌚に報告しなければならない。\n䜿甚枈燃料の盗取又は所圚䞍明が生じたずき。\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の故障があった堎合においお、圓該故障に係る修理のため特別の措眮を必芁ずする堎合であっお、䜿甚枈燃料の貯蔵に支障を及がしたずき。\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の故障により、䜿甚枈燃料等を限定された区域に閉じ蟌める機胜、倖郚攟射線による攟射線障害を防止するための攟射線の遮蔜機胜、䜿甚枈燃料等の厩壊熱を陀去する機胜若しくは䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭における火灜若しくは爆発の防止の機胜を喪倱し、又は喪倱するおそれがあったこずにより、䜿甚枈燃料の貯蔵に支障を及がしたずき。\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の故障その他の䞍枬の事態が生じたこずにより、気䜓状の攟射性廃棄物の排気斜蚭による排出の状況に異状が認められたずき又は液䜓状の攟射性廃棄物の排氎斜蚭による排出の状況に異状が認められたずき。\n気䜓状の攟射性廃棄物を排気斜蚭によっお排出した堎合においお、呚蟺監芖区域の倖の空気䞭の攟射性物質の濃床が第䞉十五条第四号の濃床限床を超えたずき。\n液䜓状の攟射性廃棄物を排氎斜蚭によっお排出した堎合においお、呚蟺監芖区域の倖偎の境界における氎䞭の攟射性物質の濃床が第䞉十五条第六号の濃床限床を超えたずき。\n䜿甚枈燃料等が管理区域倖で挏えいしたずき。\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の故障その他の䞍枬の事態が生じたこずにより、䜿甚枈燃料等が管理区域内で挏えいしたずき。\nただし、次のいずれかに該圓するずき挏えいに係る堎所に぀いお人の立入制限、鍵の管理等の措眮を新たに講じたずき又は挏えいした物が管理区域倖に広がったずきを陀く。を陀く。\n挏えいした液䜓状の䜿甚枈燃料等が圓該挏えいに係る蚭備の呚蟺郚に蚭眮された挏えいの拡倧を防止するための\n気䜓状の䜿甚枈燃料等が挏えいした堎合においお、挏えいした堎所に係る換気蚭備の機胜が適正に維持されおいるずき。\n挏えいした䜿甚枈燃料等の攟射胜量が埮量のずきその他挏えいの皋床が軜埮なずき。\n䜿甚枈燃料が臚界に達し、又は達するおそれがあるずき。\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の故障その他の䞍枬の事態が生じたこずにより、管理区域に立ち入る者に぀いお被ばくがあったずきであっお、圓該被ばくに係る実効線量が攟射線業務埓事者にあっおは五ミリシヌベルト、攟射線業務埓事者以倖の者にあっおは〇・五ミリシヌベルトを超え、又は超えるおそれのあるずき。\n攟射線業務埓事者に぀いお第䞉十条第䞀項第䞀号の線量限床を超え、又は超えるおそれのある被ばくがあったずき。\n前各号のほか、䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭に関し、人の障害攟射線障害以倖の障害であっお入院治療を必芁ずしないものを陀く。が発生し、又は発生するおそれがあるずき。", "article_number": "43_13", "article_title": "第四十䞉条の十䞉" }, { "article_content": "法第六十四条第䞀項の芏定により、䜿甚枈燃料貯蔵事業者は、次に掲げる応急の措眮を講じなければならない。\n䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭に火灜が起こり、又は䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭に延焌するおそれがある堎合には、消火又は延焌の防止に努めるずずもに盎ちにその旚を消防吏員に通報するこず。\n䜿甚枈燃料を他の堎所に移す䜙裕がある堎合には、必芁に応じおこれを安党な堎所に移し、関係者以倖の者の立入りを犁止するこず。\n攟射線障害の発生を防止するため必芁がある堎合には、䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の内郚にいる者及び付近にいる者に避難するよう譊告するこず。\n䜿甚枈燃料等による汚染が生じた堎合には、速やかに、その広がりの防止及び汚染の陀去を行うこず。\n攟射線障害を受けた者又は受けたおそれのある者がいる堎合には、速やかに救出し、避難させる等緊急の措眮を講ずるこず。\nその他攟射線障害を防止するために必芁な措眮を講ずるこず。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "45:47", "article_title": "第四十五条から第四十䞃条たで" }, { "article_content": "䜿甚枈燃料貯蔵事業者は、事業所ごずに、様匏第二による報告曞を、液䜓状及び固䜓状の攟射性廃棄物の保管量等、䜿甚枈燃料の貯蔵量等䞊びに攟射線業務埓事者の䞀幎間の線量分垃に係るものにあっおは毎幎四月䞀日からその翌幎の䞉月䞉十䞀日たでの期間に぀いお、その他のものにあっおは毎幎四月䞀日から九月䞉十日たでの期間及び十月䞀日からその翌幎の䞉月䞉十䞀日たでの期間に぀いお䜜成し、それぞれ圓該期間の経過埌四十五日以内に原子力芏制委員䌚に提出しなければならない。\n前項の報告曞の提出郚数は、正本䞀通ずする。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる曞類の提出に぀いおは、圓該曞類の提出に代えお、圓該曞類に蚘茉すべきこずずされおいる事項を蚘録した電磁的蚘録媒䜓電磁的蚘録電磁的方法で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。に係る蚘録媒䜓をいう。様匏第䞉においお同じ。及び様匏第䞉の電磁的蚘録媒䜓提出祚を提出するこずにより行うこずができる。\n第二十䞉条第䞀項又は第䞉項の貯蔵蚈画\n第二十四条第䞀項の申請曞、同条第二項第二号に掲げる財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞䞊びに同項第䞉号に掲げる説明曞\n第四十条第䞉項の届出曞\n第四十䞀条第䞀項の申請曞\n第四十二条第二項の届出曞\n前条第䞀項の報告曞", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。\nただし、第六条の芏定は平成二十䞀幎䞀月二日から、第䞀条から第五条たで及び第䞃条から第九条たでの芏定は同幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にこの省什第䞀条の芏定による改正前の栞原料物質又は栞燃料物質の補錬の事業に関する芏則第六条第五項の芏定に基づき指定を受けおいる者は、平成二十䞀幎九月䞉十日又はこの省什第䞀条の芏定による改正埌の栞原料物質又は栞燃料物質の補錬の事業に関する芏則以䞋「新補錬芏則」ずいう。第六条第五項の芏定に基づき指定を受けた日のいずれか早い日たでの間は、新補錬芏則第六条第五項の芏定に基づき指定を受けおいるものずみなす。\n前項の芏定は、この省什の斜行の際珟にこの省什第二条の芏定による改正前の栞燃料物質の加工の事業に関する芏則第䞃条第五項の芏定に基づき指定を受けおいる者、この省什第䞉条の芏定による改正前の䜿甚枈燃料の再凊理の事業に関する芏則第八条第五項の芏定に基づき指定を受けおいる者、この省什第四条の芏定による改正前の実甚発電甚原子炉の蚭眮、運転等に関する芏則第䞃条第五項の芏定に基づき指定を受けおいる者、この省什第五条の芏定による改正前の栞燃料物質又は栞燃料物質によ぀お汚染された物の第二皮廃棄物埋蚭の事業に関する芏則第十䞉条第五項の芏定に基づき指定を受けおいる者、この省什第六条の芏定による改正前の栞燃料物質又は栞燃料物質によ぀お汚染された物の廃棄物管理の事業に関する芏則第二十六条第五項の芏定に基づき指定を受けおいる者、この省什第䞃条の芏定による改正前の䜿甚枈燃料の貯蔵の事業に関する芏則第二十䞃条第五項の芏定に基づき指定を受けおいる者、この省什第八条の芏定による改正前の研究開発段階にある発電の甚に䟛する原子炉の蚭眮、運転等に関する芏則第二十五条第五項の芏定に基づき指定を受けおいる者及びこの省什第九条の芏定による改正前の栞燃料物質又は栞燃料物質によっお汚染された物の第䞀皮廃棄物埋蚭の事業に関する芏則第四十四条第五項の芏定に基づき指定を受けおいる者に぀いお準甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この芏則は、原子力芏制委員䌚蚭眮法平成二十四幎法埋第四十䞃号。以䞋「蚭眮法」ずいう。附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日平成二十五幎䞃月八日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この芏則は、原子力芏制委員䌚蚭眮法平成二十四幎法埋第四十䞃号。以䞋「蚭眮法」ずいう。附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日平成二十五幎十二月十八日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この芏則は、平成二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この芏則の斜行の際珟に運搬されおいる栞原料物質、栞燃料物質等及び攟射性同䜍元玠等に぀いおは、圓該運搬が終了するたでは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この芏則は、原子力利甚における安党察策の匷化のための栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日平成䞉十幎十月䞀日から斜行する。\nただし、別衚第䞉に係る改正芏定及び次条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この芏則別衚第䞉に係る改正芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの芏則の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの芏則の芏定に盞圓の芏定があるものは、改正埌のそれぞれの芏則の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この芏則は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第二条の芏定及び附則第䞉条の芏定は、平成䞉十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の次の衚䞊欄に掲げる芏則の同衚䞭欄に掲げる芏定及び䞋欄に掲げる様匏は、平成䞉十䞀幎四月䞀日以埌の期間に぀いお䜜成すべき報告曞に぀いお適甚するものずし、同日前の期間に぀いお䜜成すべき報告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n詊隓研究の甚に䟛する原子炉等の蚭眮、運転等に関する芏則\n第十八条第䞀項\n別蚘様匏第二\n栞燃料物質の䜿甚等に関する芏則\n第䞃条第䞀項\n別蚘様匏第䞀の二\n栞燃料物質の加工の事業に関する芏則\n第十条第䞀項\n別蚘様匏第䞀\n䜿甚枈燃料の再凊理の事業に関する芏則\n第二十䞀条第䞀項\n別蚘様匏第二\n実甚発電甚原子炉の蚭眮、運転等に関する芏則\n第癟䞉十六条第䞀項\n様匏第二\n栞燃料物質又は栞燃料物質によ぀お汚染された物の第二皮廃棄物埋蚭の事業に関する芏則\n第二十䞃条第䞀項\n別蚘様匏第五\n栞燃料物質又は栞燃料物質によ぀お汚染された物の廃棄物管理の事業に関する芏則\n第四十条第䞀項\n別蚘様匏第䞀\n研究開発段階発電甚原子炉の蚭眮、運転等に関する芏則\n第癟䞉十䞀条第䞀項\n様匏第二\n䜿甚枈燃料の貯蔵の事業に関する芏則\n第四十八条第䞀項\n様匏第二\n栞燃料物質又は栞燃料物質によっお汚染された物の第䞀皮廃棄物埋蚭の事業に関する芏則\n第九十䞀条第䞀項\n別蚘様匏第二", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の前条の衚の䞊欄に掲げる芏則の同衚の䞋欄に掲げる様匏は、平成䞉十二幎四月䞀日以埌の期間に぀いお䜜成すべき報告曞に぀いお適甚するものずし、同日前の期間に぀いお䜜成すべき報告曞に぀いおは、それぞれ第二条の芏定による改正前の同衚の䞋欄に掲げる様匏による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この芏則附則第䞀条ただし曞の芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の芏定の斜行前にした行為及び附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの芏則の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この芏則は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この芏則の斜行の際珟に次の衚の第䞀欄に掲げる芏定による栞物質防護芏定の認可を受けおいる者は、公垃の日から起算しお䞀幎を経過するたでに、それぞれこの芏則による改正埌の同衚の第二欄に掲げる芏則の同衚の第䞉欄に掲げる芏定に掲げる事項に぀いお、栞物質防護芏定の倉曎の認可を申請しなければならない。\nこの堎合においお、圓該期間内に圓該申請がされたずきは、特定栞燃料物質の防護のための区域における特定栞燃料物質の防護のために必芁な措眮に぀いおは、圓該申請に係る認可又は認可の拒吊の凊分があるたでの間は、同衚の第四欄の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n第䞀欄\n第二欄\n第䞉欄\n第四欄\n栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋以䞋「法」ずいう。第十二条の二第䞀項\n栞原料物質又は栞燃料物質の補錬の事業に関する芏則\n第䞃条の䞉第䞀項第四号\n第六条の二第二項第䞀号\n法第二十二条の六第䞀項\n栞燃料物質の加工の事業に関する芏則\n第九条第䞀項第四号\n第䞃条の九第二項第䞀号\n法第四十䞉条の二第䞀項\n詊隓研究の甚に䟛する原子炉等の蚭眮、運転等に関する芏則\n第十六条の二第䞀項第四号\n第十四条の䞉第二項第䞀号\n法第四十䞉条の二十五第䞀項\n䜿甚枈燃料の貯蔵の事業に関する芏則\n第四十䞀条第䞀項第四号\n第䞉十六条第二項第䞀号\n法第五十䞀条の二十䞉第䞀項\n栞燃料物質又は栞燃料物質によ぀お汚染された物の第二皮廃棄物埋蚭の事業に関する芏則\n第二十二条の二第䞀項第四号\n第十九条の䞉第二項第䞀号\n栞燃料物質又は栞燃料物質によ぀お汚染された物の廃棄物管理の事業に関する芏則\n第䞉十五条の二第䞀項第四号\n第䞉十䞉条の䞉第二項第䞀号\n栞燃料物質又は栞燃料物質によっお汚染された物の第䞀皮廃棄物埋蚭の事業に関する芏則\n第六十䞃条第䞀項第四号\n第六十二条第二項第䞀号\n法第五十䞃条の二第䞀項\n栞燃料物質の䜿甚等に関する芏則\n第䞉条第䞀項第四号\n第二条の十䞀の十䞉第二項第䞀号", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この芏則の斜行の際珟に次の衚の第䞀欄に掲げる芏定による栞物質防護芏定の認可を受けおいる者は、公垃の日から起算しお六月を経過するたでに、それぞれこの芏則による改正埌の同衚の第二欄に掲げる芏則の同衚の第䞉欄に掲げる芏定に掲げる事項に぀いお、栞物質防護芏定の倉曎の認可を申請しなければならない。\nこの堎合においお、圓該期間内に圓該申請がされたずきは、特定栞燃料物質の防護のために必芁な連絡に関する措眮、火灜等により芋匵人の詰所が䜿甚できない堎合に備えた措眮法第四十䞉条の二第䞀項又は第五十䞃条の二第䞀項の芏定による認可を受けおいる者に係るものを陀く。及び蚌明曞等の発行次条に芏定する蚌明曞等の発行をいう。又は業務䞊知り埗る者同条に芏定する業務䞊知り埗る者をいう。の指定を受けようずする者に関する措眮に぀いおは、圓該申請に係る認可又は認可の拒吊の凊分があるたでの間は、同衚の第四欄の芏定は適甚しない。\n第䞀欄\n第二欄\n第䞉欄\n第四欄\n法第十二条の二第䞀項\n栞原料物質又は栞燃料物質の補錬の事業に関する芏則\n第䞃条の䞉第䞀項第五号及び同項第十二号\n第六条の二第二項第十䞃号ホ、同項第十八号ホ及び同項第二十䞉号\n法第二十二条の六第䞀項\n栞燃料物質の加工の事業に関する芏則\n第九条第䞀項第五号及び同項第十二号\n第䞃条の九第二項第十八号ホ、同項第十九号ホ及び同項第二十四号\n法第四十䞉条の二第䞀項\n詊隓研究の甚に䟛する原子炉等の蚭眮、運転等に関する芏則\n第十六条の二第䞀項第五号及び同項第十二号\n第十四条の䞉第二項第十䞃号ホ及び同項第二十䞉号\n法第四十䞉条の二十五第䞀項\n䜿甚枈燃料の貯蔵の事業に関する芏則\n第四十䞀条第䞀項第五号及び同項第十二号\n第䞉十六条第二項第十八号ホ、同項第十九号ホ及び同項第二十四号\n法第五十䞀条の二十䞉第䞀項\n栞燃料物質又は栞燃料物質によ぀お汚染された物の第二皮廃棄物埋蚭の事業に関する芏則\n第二十二条の二第䞀項第五号及び同項第十二号\n第十九条の䞉第二項第十䞃号ホ、同項第十八号ホ及び同項第二十䞉号\n栞燃料物質又は栞燃料物質によ぀お汚染された物の廃棄物管理の事業に関する芏則\n第䞉十五条の二第䞀項第五号及び同項第十二号\n第䞉十䞉条の䞉第二項第十䞃号ホ、同項第十八号ホ及び同項第二十䞉号\n栞燃料物質又は栞燃料物質によっお汚染された物の第䞀皮廃棄物埋蚭の事業に関する芏則\n第六十䞃条第䞀項第五号及び同項第十二号\n第六十二条第二項第十䞃号ホ、同項第十八号ホ及び同項第二十䞉号\n法第五十䞃条の二第䞀項\n栞燃料物質の䜿甚等に関する芏則\n第䞉条第䞀項第五号及び同項第十二号\n第二条の十䞀の十䞉第二項第十䞃号ホ及び同項第二十䞉号", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この芏則の斜行の際珟にこの芏則による改正前の次の衚の第䞀欄に掲げる芏則の同衚の第二欄に掲げる芏定により行った蚌明曞等の発行又は同衚の第䞉欄に掲げる芏定により行った特定栞燃料物質の防護に関する秘密を業務䞊知り埗る者以䞋単に「業務䞊知り埗る者」ずいう。の指定は、第䞉条第䞀項に芏定する栞物質防護芏定の倉曎の認可の申請に係る認可又は認可の拒吊の凊分があった日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、それぞれ同衚の第四欄に掲げる芏定による措眮を講じお行うこずずされる蚌明曞等の発行又は業務䞊知り埗る者の指定ずみなす。\n第䞀欄\n第二欄\n第䞉欄\n第四欄\n詊隓研究の甚に䟛する原子炉等の蚭眮、運転等に関する芏則\n第十四条の䞉第二項第五号む\n第十四条の䞉第二項第十九号\n第十四条の䞉第二項第二十䞉号\n栞燃料物質の䜿甚等に関する芏則\n第二条の十䞀の十第二項第五号む\n第二条の十䞀の十第二項第十九号\n第二条の十䞀の十䞉第二項第二十䞉号\n栞原料物質又は栞燃料物質の補錬の事業に関する芏則\n第六条の二第二項第五号む\n第六条の二第二項第二十二号\n第六条の二第二項第二十䞉号\n栞燃料物質の加工の事業に関する芏則\n第䞃条の九第二項第五号む\n第䞃条の九第二項第二十䞉号\n第䞃条の九第二項第二十四号\n栞燃料物質又は栞燃料物質によ぀お汚染された物の第二皮廃棄物埋蚭の事業に関する芏則\n第十九条の䞉第二項第五号む\n第十九条の䞉第二項第二十二号\n第十九条の䞉第二項第二十䞉号\n栞燃料物質又は栞燃料物質によ぀お汚染された物の廃棄物管理の事業に関する芏則\n第䞉十䞉条の䞉第二項第五号む\n第䞉十䞉条の䞉第二項第二十二号\n第䞉十䞉条の䞉第二項第二十䞉号\n䜿甚枈燃料の貯蔵の事業に関する芏則\n第䞉十六条第二項第五号む\n第䞉十六条第二項第二十䞉号\n第䞉十六条第二項第二十四号\n栞燃料物質又は栞燃料物質によっお汚染された物の第䞀皮廃棄物埋蚭の事業に関する芏則\n第六十二条第二項第五号む\n第六十二条第二項第二十二号\n第六十二条第二項第二十䞉号", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この芏則は、原子力利甚における安党察策の匷化のための栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋第䞉条の芏定の斜行の日什和二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この芏則の斜行の際珟に蚭眮されおいる詊隓研究甚等原子炉斜蚭旧法第四十䞉条の䞉の二第二項の廃止措眮蚈画の認可を受けおいるもの及び旧法第二十九条の斜蚭定期怜査以䞋この条においお単に「斜蚭定期怜査」ずいう。を受けたこずがないものを陀く。であっお、旧法第二十八条第䞀項の芏定による䜿甚前怜査原子力芏制委員䌚蚭眮法の䞀郚の斜行に䌎う関係芏則の敎備等に関する芏則平成二十五幎原子力芏制委員䌚芏則第十六号。附則第十䞉条においお「平成二十五幎敎備等芏則」ずいう。第十䞉条の芏定により改正された詊隓研究の甚に䟛する原子炉等の蚭蚈及び工事の方法の技術基準に関する芏則昭和六十二幎総理府什第十䞀号の芏定に係るものに限る。に合栌しおいるもの第䞉項においお「新芏制基準適合詊隓研究甚等原子炉斜蚭」ずいう。に぀いお、この芏則の斜行埌最初に行うべき新法第二十九条第䞀項の怜査は、盎近の斜蚭定期怜査が終了した日以降十二月を超えない時期斜行日の前日においお斜蚭定期怜査を受けおいる堎合にあっおは、斜行日から十二月を超えない時期に行うものずする。\nこの芏則の斜行の際珟に蚭眮されおいる詊隓研究甚等原子炉斜蚭であっお、旧法第四十䞉条の䞉の二第二項の廃止措眮蚈画の認可を受けおいるものに぀いお、この芏則の斜行埌最初に行うべき新法第二十九条第䞀項の怜査は、斜行日から十二月を超えない時期に行うものずする。\n斜行日の前日においお斜蚭定期怜査を受けおいる詊隓研究甚等原子炉斜蚭新芏制基準適合詊隓研究甚等原子炉斜蚭を陀く。に぀いおは、この芏則の斜行埌最初に行うべき新法第二十九条第䞀項の怜査は、斜行埌盎ちに行うものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "斜行日の前日においお旧法第十六条の五、第四十六条の二の䞉又は第五十䞀条の十の斜蚭定期怜査を受けおいる加工斜蚭、再凊理斜蚭又は廃棄物管理斜蚭に぀いお、この芏則の斜行埌最初に行うべき新法第十六条の五第䞀項、第四十六条の二の二第䞀項又は第五十䞀条の十第䞀項の怜査は、斜行埌盎ちに行うものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この芏則の斜行の際珟に蚭眮されおいる発電甚原子炉斜蚭栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋斜行什昭和䞉十二幎政什第䞉癟二十四号。第八条第四項においお「什」ずいう。第䞀条に芏定する研究開発段階発電甚原子炉以䞋単に「研究開発段階発電甚原子炉」ずいう。に係るものに限る。であっお、旧法第四十䞉条の䞉の䞉十四第二項の廃止措眮蚈画の認可を受けおいるものに぀いお、この芏則の斜行埌最初に行うべき新法第四十䞉条の䞉の十六第䞀項の怜査は、盎近の斜蚭定期怜査旧法第四十䞉条の䞉の十五の斜蚭定期怜査をいう。が終了した日以降十䞉月を超えない時期に行うものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この芏則の斜行の際珟に加工斜蚭若しくは䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の蚭眮の工事に着手しおいる者又は旧法第二十二条第䞀項、第䞉十䞃条第䞀項、第四十䞉条の䞉の二十四第䞀項研究開発段階発電甚原子炉に係るものに限る。、第五十条第䞀項、第五十䞀条の十八第䞀項若しくは第五十䞃条第䞀項の芏定により保安芏定の認可を受けおいる者は、什和二幎九月䞉十日たでに新法第二十二条第䞀項、第䞉十䞃条第䞀項、第四十䞉条の䞉の二十四第䞀項、第四十䞉条の二十第䞀項、第五十条第䞀項、第五十䞀条の十八第䞀項又は第五十䞃条第䞀項に芏定する保安芏定の認可又は倉曎の認可を申請しなければならない。\n前項の芏定による保安芏定の認可又は倉曎の認可を申請した者が講ずる保安のために必芁な措眮に぀いおは、圓該申請に係る認可又は認可の拒吊の凊分のあった日たでの間は、新加工芏則第䞃条の二の二から第䞃条の八たで、新詊隓炉芏則第六条の䞉から第十四条の二たで、新研開炉芏則第六十四条から第八十五条たで、新貯蔵芏則第二十八条から第䞉十五条の二たで、新再凊理芏則第八条の䞉から第十六条たで、新二皮埋蚭芏則第十䞉条の䞉から第十九条の二たで、新廃棄物管理芏則第二十六条の䞉から第䞉十䞉条の二たで又は新栞燃料物質䜿甚芏則第二条の十䞀の䞉から第二条の十䞀の十二たでの芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この附則においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n旧法\n原子力利甚における安党察策の匷化のための栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋第䞉条の芏定による改正前の栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋をいう。\n新法\n原子力利甚における安党察策の匷化のための栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋第䞉条の芏定による改正埌の栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋をいう。\n略\n新貯蔵芏則\nこの芏則による改正埌の䜿甚枈燃料の貯蔵の事業に関する芏則をいう。\n斜行日\nこの芏則の斜行の日をいう。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この芏則は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この芏則の斜行前にこの芏則による改正前の詊隓研究の甚に䟛する原子炉等の蚭眮、運転等に関する芏則第十六条の十四各号、栞燃料物質の䜿甚等に関する芏則第六条の十各号、栞原料物質又は栞燃料物質の補錬の事業に関する芏則第䞃条の䞃各号、栞燃料物質の加工の事業に関する芏則第九条の十六各号、栞原料物質の䜿甚に関する芏則第五条第䞀項各号及び第二項各号、䜿甚枈燃料の再凊理の事業に関する芏則第十九条の十六各号、栞燃料物質等の工堎又は事業所の倖における廃棄に関する芏則第五条の二各号、栞燃料物質等の工堎又は事業所の倖における運搬に関する芏則第二十五条各号、実甚発電甚原子炉の蚭眮、運転等に関する芏則第癟䞉十四条各号、船舶に蚭眮する原子炉研究開発段階にあるものを陀く。の蚭眮、運転等に関する芏則第䞉十五条各号、栞燃料物質又は栞燃料物質によ぀お汚染された物の第二皮廃棄物埋蚭の事業に関する芏則第二十二条の十䞃各号、栞燃料物質又は栞燃料物質によ぀お汚染された物の廃棄物管理の事業に関する芏則第䞉十五条の十六各号、䜿甚枈燃料の貯蔵の事業に関する芏則第四十䞉条の十䞉各号、研究開発段階発電甚原子炉の蚭眮、運転等に関する芏則第癟二十九条各号䞊びに栞燃料物質又は栞燃料物質によっお汚染された物の第䞀皮廃棄物埋蚭の事業に関する芏則第八十九条各号のいずれかに該圓したずきにおける報告に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
䜿甚枈燃料の貯蔵の事業に関する芏則 この文曞には 106 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この芏則においお䜿甚する甚語は、栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。 この芏則においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 「攟射線」ずは、原子力基本法昭和䞉十幎法埋第癟八十六号第䞉条第五号に芏定する攟射線又は䞀メガ電子ボルト未満の゚ネルギヌを有する電子線若しくぱックス線であっお、自然攟射線以倖のものをいう。 「管理区域」ずは、䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の堎所であっお、その堎所における倖郚攟射線に係る線量が原子力芏制委員䌚の定める線量を超え、空気䞭の攟射性物質空気又は氎のうち自然に含たれおいる攟射性物質を陀く。以䞋同じ。の濃床が原子力芏制委員䌚の定める濃床を超え、又は攟射性物質によっお汚染された物の衚面の攟射性物質の密床が原子力芏制委員䌚の定める密床を超えるおそれのあるものをいう。 「呚蟺監芖区域」ずは、管理区域の呚蟺の区域であっお、圓該区域の倖偎のいかなる堎所においおもその堎所における線量が原子力芏制委員䌚の定める線量限床を超えるおそれのないものをいう。 「攟射線業務埓事者」ずは、䜿甚枈燃料の貯蔵、䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の保党、䜿甚枈燃料又は䜿甚枈燃料によっお汚染された物以䞋「䜿甚枈燃料等」ずいう。の運搬又は保管、䜿甚枈燃料によっお汚染された物の廃棄又は汚染の陀去等の業務に埓事する者であっお、管理区域に立ち入るものをいう。 「攟射性廃棄物」ずは、䜿甚枈燃料によっお汚染された物で廃棄しようずするものをいう。 「保安掻動」ずは、原子力斜蚭の保安のための業務に係る品質管理に必芁な䜓制の基準に関する芏則什和二幎原子力芏制委員䌚芏則第二号。以䞋「品質管理基準芏則」ずいう。第二条第二項第䞀号に芏定する保安掻動をいう。 「品質マネゞメントシステム」ずは、品質管理基準芏則第二条第二項第四号に芏定する品質マネゞメントシステムをいう。 「廃止措眮察象斜蚭」ずは、法第四十䞉条の二十䞃第二項の認可を受けた廃止措眮蚈画同条第䞉項においお読み替えお準甚する法第十二条の六第䞉項又は第五項の芏定による認可又は届出があったずきは、その倉曎埌のものに係る廃止措眮の察象ずなる䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭をいう。 「蚭蚈想定事象」ずは、次に掲げる事象であっお、䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の蚭蚈においお発生を想定しおいるものをいう。 自然珟象 䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭を蚭眮する事業所内又はその呚蟺における䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の安党性を損なわせる原因ずなるおそれがある事象であっお人為によるもの故意によるものを陀く。 䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭内における火灜その他の䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭の安党性を損なわせる原因ずなるおそれがある事象
null
昭和二十五幎政什第䞉癟䞉十八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=325CO0000000338_20250401_506CO0000000001
建築基準法斜行什
[ { "article_content": "この政什においお次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。\n敷地\n䞀の建築物又は甚途䞊䞍可分の関係にある二以䞊の建築物のある䞀団の土地をいう。\n地階\n床が地盀面䞋にある階で、床面から地盀面たでの高さがその階の倩井の高さの䞉分の䞀以䞊のものをいう。\n構造耐力䞊䞻芁な郚分\n基瀎、基瀎ぐい、壁、柱、小屋組、土台、斜材筋かい、方づえ、火打材その他これらに類するものをいう。、床版、屋根版又は暪架材はり、けたその他これらに類するものをいう。で、建築物の自重若しくは積茉荷重、積雪荷重、颚圧、土圧若しくは氎圧又は地震その他の震動若しくは衝撃を支えるものをいう。\n耐氎材料\nれんが、石、人造石、コンクリヌト、アスファルト、陶磁噚、ガラスその他これらに類する耐氎性の建築材料をいう。\n準䞍燃材料\n建築材料のうち、通垞の火灜による火熱が加えられた堎合に、加熱開始埌十分間第癟八条の二各号建築物の倖郚の仕䞊げに甚いるものにあ぀おは、同条第䞀号及び第二号に掲げる芁件を満たしおいるものずしお、囜土亀通倧臣が定めたもの又は囜土亀通倧臣の認定を受けたものをいう。\n難燃材料\n建築材料のうち、通垞の火灜による火熱が加えられた堎合に、加熱開始埌五分間第癟八条の二各号建築物の倖郚の仕䞊げに甚いるものにあ぀おは、同条第䞀号及び第二号に掲げる芁件を満たしおいるものずしお、囜土亀通倧臣が定めたもの又は囜土亀通倧臣の認定を受けたものをいう。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる面積、高さ及び階数の算定方法は、圓該各号に定めるずころによる。\n敷地面積\n敷地の氎平投圱面積による。\nただし、建築基準法以䞋「法」ずいう。第四十二条第二項、第䞉項又は第五項の芏定によ぀お道路の境界線ずみなされる線ず道ずの間の郚分の敷地は、算入しない。\n建築面積\n建築物地階で地盀面䞊䞀メヌトル以䞋にある郚分を陀く。以䞋この号においお同じ。の倖壁又はこれに代わる柱の䞭心線軒、ひさし、はね出し瞁その他これらに類するもの以䞋この号においお「軒等」ずいう。で圓該䞭心線から氎平距離䞀メヌトル以䞊突き出たもの建築物の建蔜率の算定の基瀎ずなる建築面積を算定する堎合に限り、工堎又は倉庫の甚途に䟛する建築物においお専ら貚物の積卞しその他これに類する業務のために蚭ける軒等でその端ず敷地境界線ずの間の敷地の郚分に有効な空地が確保されおいるこずその他の理由により安党䞊、防火䞊及び衛生䞊支障がないものずしお囜土亀通倧臣が定める軒等以䞋この号においお「特䟋軒等」ずいう。のうち圓該䞭心線から突き出た距離が氎平距離䞀メヌトル以䞊五メヌトル未満のものであるものを陀く。がある堎合においおは、その端から氎平距離䞀メヌトル埌退した線建築物の建蔜率の算定の基瀎ずなる建築面積を算定する堎合に限り、特䟋軒等のうち圓該䞭心線から氎平距離五メヌトル以䞊突き出たものにあ぀おは、その端から氎平距離五メヌトル以内で圓該特䟋軒等の構造に応じお囜土亀通倧臣が定める距離埌退した線で囲たれた郚分の氎平投圱面積による。\nただし、囜土亀通倧臣が高い開攟性を有するず認めお指定する構造の建築物又はその郚分に぀いおは、圓該建築物又はその郚分の端から氎平距離䞀メヌトル以内の郚分の氎平投圱面積は、圓該建築物の建築面積に算入しない。\n床面積\n建築物の各階又はその䞀郚で壁その他の区画の䞭心線で囲たれた郚分の氎平投圱面積による。\n延べ面積\n建築物の各階の床面積の合蚈による。\nただし、法第五十二条第䞀項に芏定する延べ面積建築物の容積率の最䜎限床に関する芏制に係る圓該容積率の算定の基瀎ずなる延べ面積を陀く。には、次に掲げる建築物の郚分の床面積を算入しない。\n自動車車庫その他の専ら自動車又は自転車の停留又は駐車のための斜蚭誘導車路、操車堎所及び乗降堎を含む。の甚途に䟛する郚分第䞉項第䞀号及び第癟䞉十䞃条の八においお「自動車車庫等郚分」ずいう。\n専ら防灜のために蚭ける備蓄倉庫の甚途に䟛する郚分第䞉項第二号及び第癟䞉十䞃条の八においお「備蓄倉庫郚分」ずいう。\n蓄電池床に据え付けるものに限る。を蚭ける郚分第䞉項第䞉号及び第癟䞉十䞃条の八においお「蓄電池蚭眮郚分」ずいう。\n自家発電蚭備を蚭ける郚分第䞉項第四号及び第癟䞉十䞃条の八においお「自家発電蚭備蚭眮郚分」ずいう。\n貯氎槜を蚭ける郚分第䞉項第五号及び第癟䞉十䞃条の八においお「貯氎槜蚭眮郚分」ずいう。\n宅配ボックス配達された物品荷受人が䞍圚その他の事由により受け取るこずができないものに限る。の䞀時保管のための荷受箱をいう。を蚭ける郚分第䞉項第六号及び第癟䞉十䞃条の八においお「宅配ボックス蚭眮郚分」ずいう。\n築造面積\n工䜜物の氎平投圱面積による。\nただし、囜土亀通倧臣が別に算定方法を定めた工䜜物に぀いおは、その算定方法による。\n建築物の高さ\n地盀面からの高さによる。\nただし、次のむ、ロ又はハのいずれかに該圓する堎合においおは、それぞれむ、ロ又はハに定めるずころによる。\n法第五十六条第䞀項第䞀号の芏定䞊びに第癟䞉十条の十二及び第癟䞉十五条の十九の芏定による高さの算定に぀いおは、前面道路の路面の䞭心からの高さによる。\n法第䞉十䞉条及び法第五十六条第䞀項第䞉号に芏定する高さ䞊びに法第五十䞃条の四第䞀項、法第五十八条第䞀項及び第二項、法第六十条の二の二第䞉項䞊びに法第六十条の䞉第二項に芏定する高さ北偎の前面道路又は隣地ずの関係に぀いおの建築物の各郚分の高さの最高限床が定められおいる堎合におけるその高さに限る。を算定する堎合を陀き、階段宀、昇降機塔、装食塔、物芋塔、屋窓その他これらに類する建築物の屋䞊郚分の氎平投圱面積の合蚈が圓該建築物の建築面積の八分の䞀以内の堎合においおは、その郚分の高さは、十二メヌトル法第五十五条第䞀項から第䞉項たで、法第五十六条の二第四項、法第五十九条の二第䞀項法第五十五条第䞀項に係る郚分に限る。䞊びに法別衚第四ろ欄二の項、䞉の項及び四の項ロの堎合には、五メヌトルたでは、圓該建築物の高さに算入しない。\n棟食、防火壁の屋䞊突出郚その他これらに類する屋䞊突出物は、圓該建築物の高さに算入しない。\n軒の高さ\n地盀面第癟䞉十条の十二第䞀号むの堎合には、前面道路の路面の䞭心から建築物の小屋組又はこれに代わる暪架材を支持する壁、敷桁又は柱の䞊端たでの高さによる。\n階数\n昇降機塔、装食塔、物芋塔その他これらに類する建築物の屋䞊郚分又は地階の倉庫、機械宀その他これらに類する建築物の郚分で、氎平投圱面積の合蚈がそれぞれ圓該建築物の建築面積の八分の䞀以䞋のものは、圓該建築物の階数に算入しない。\nたた、建築物の䞀郚が吹抜きずな぀おいる堎合、建築物の敷地が斜面又は段地である堎合その他建築物の郚分によ぀お階数を異にする堎合においおは、これらの階数のうち最倧なものによる。\n前項第二号、第六号又は第䞃号の「地盀面」ずは、建築物が呚囲の地面ず接する䜍眮の平均の高さにおける氎平面をいい、その接する䜍眮の高䜎差が䞉メヌトルを超える堎合においおは、その高䜎差䞉メヌトル以内ごずの平均の高さにおける氎平面をいう。\n第䞀項第四号ただし曞の芏定は、次の各号に掲げる建築物の郚分の区分に応じ、圓該敷地内の建築物の各階の床面積の合蚈同䞀敷地内に二以䞊の建築物がある堎合においおは、それらの建築物の各階の床面積の合蚈の和に圓該各号に定める割合を乗じお埗た面積を限床ずしお適甚するものずする。\n自動車車庫等郚分\n五分の䞀\n備蓄倉庫郚分\n五十分の䞀\n蓄電池蚭眮郚分\n五十分の䞀\n自家発電蚭備蚭眮郚分\n癟分の䞀\n貯氎槜蚭眮郚分\n癟分の䞀\n宅配ボックス蚭眮郚分\n癟分の䞀\n第䞀項第六号ロ又は第八号の堎合における氎平投圱面積の算定方法は、同項第二号の建築面積の算定方法によるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第二条第䞉十五号ただし曞の政什で定める建築物のうち法第九十䞃条の二第䞀項又は第二項の芏定により建築䞻事又は建築副䞻事を眮く垂町村の区域内のものは、第癟四十八条第䞀項に芏定する建築物以倖の建築物ずする。\n法第二条第䞉十五号ただし曞の政什で定める建築物のうち法第九十䞃条の䞉第䞀項又は第二項の芏定により建築䞻事又は建築副䞻事を眮く特別区の区域内のものは、第癟四十九条第䞀項に芏定する建築物ずする。", "article_number": "2_2", "article_title": "第二条の二" }, { "article_content": "法第五条の芏定による建築基準適合刀定資栌者怜定は、法第六条第䞀項又は法第六条の二第䞀項の芏定による確認をするために必芁な知識に぀いお行う。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "建築基準適合刀定資栌者怜定は、考査によ぀お行う。\n前項の考査は、法第六条第䞀項の建築基準関係芏定に関する知識に぀いお行う。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "建築基準適合刀定資栌者怜定は、䞀玚建築基準適合刀定資栌者怜定又は二玚建築基準適合刀定資栌者怜定のそれぞれに぀き、毎幎䞀回以䞊行う。\n建築基準適合刀定資栌者怜定の期日及び堎所は、囜土亀通倧臣が、あらかじめ、官報で公告する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣法第五条の二第䞀項の指定があ぀たずきは、同項の指定建築基準適合刀定資栌者怜定機関以䞋「指定建築基準適合刀定資栌者怜定機関」ずいう。は、建築基準適合刀定資栌者怜定に合栌した者の氏名を公告し、合栌した者にその旚を通知する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "建築基準適合刀定資栌者怜定委員の数は、䞀玚建築基準適合刀定資栌者怜定又は二玚建築基準適合刀定資栌者怜定に関する事務のそれぞれに぀き、十人以内ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "建築基準適合刀定資栌者怜定委員は、非垞勀ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "建築基準適合刀定資栌者怜定指定建築基準適合刀定資栌者怜定機関が行うものを陀く。の受怜の申蟌みは、䜏所地又は勀務地の郜道府県知事を経由しお行わなければならない。\n前項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "8_2", "article_title": "第八条の二" }, { "article_content": "法第五条の䞉第䞀項の受怜手数料の額は、䞀玚建築基準適合刀定資栌者怜定又は二玚建築基準適合刀定資栌者怜定のそれぞれに぀き、二䞇䞃千円ずする。\n前項の受怜手数料は、これを玍付した者が怜定を受けなか぀た堎合においおも、返還しない。\n建築基準適合刀定資栌者怜定の受怜手数料であ぀お指定建築基準適合刀定資栌者怜定機関に玍付するものの玍付の方法は、法第䞃十䞃条の九第䞀項の建築基準適合刀定資栌者怜定事務芏皋の定めるずころによる。", "article_number": "8_3", "article_title": "第八条の䞉" }, { "article_content": "法第五条の四第䞉項の政什で定める業務は、次のずおりずする。\n建築士法昭和二十五幎法埋第二癟二号第二条第䞃項に芏定する構造蚭蚈の業務\n法第六条第四項若しくは法第十八条第䞉項に芏定する審査又は法第六条の二第䞀項の芏定による確認のための審査の業務法第二十条第䞀項に芏定する基準に適合するかどうかの審査の業務を含むものに限る。\n建築物の構造の安党䞊の芳点からする審査の業務法第六条の䞉第䞀項の構造蚈算適合性刀定の業務を陀く。であ぀お囜土亀通倧臣が同項の構造蚈算適合性刀定の業務ず同等以䞊の知識及び胜力を芁するず認めたもの", "article_number": "8_4", "article_title": "第八条の四" }, { "article_content": "法第五条の四の芏定による構造蚈算適合刀定資栌者怜定は、建築士の蚭蚈に係る建築物の蚈画が法第六条の䞉第䞀項に芏定する特定構造蚈算基準又は特定増改築構造蚈算基準に適合するかどうかの審査をするために必芁な知識及び経隓に぀いお行う。\n構造蚈算適合刀定資栌者怜定は、経歎審査及び考査によ぀お行う。\n前項の経歎審査は、法第六条の䞉第䞀項の構造蚈算適合性刀定の業務又は前条各号に掲げる業務に関する実務の経歎に぀いお行う。\n第二項の考査は、法第六条の䞉第䞀項に芏定する特定構造蚈算基準及び特定増改築構造蚈算基準に関する知識に぀いお行う。\n第五条、第六条及び第八条の二の芏定は構造蚈算適合刀定資栌者怜定に、第䞃条及び第八条の芏定は構造蚈算適合刀定資栌者怜定委員に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第五条第䞀項䞭「䞀玚建築基準適合刀定資栌者怜定又は二玚建築基準適合刀定資栌者怜定のそれぞれに぀き、毎幎」ずあるのは「䞉幎に」ず、第六条䞭「第五条の二第䞀項」ずあるのは「第五条の五第䞀項」ず、第䞃条䞭「数は、䞀玚建築基準適合刀定資栌者怜定又は二玚建築基準適合刀定資栌者怜定に関する事務のそれぞれに぀き」ずあるのは「数は」ず読み替えるものずする。", "article_number": "8_5", "article_title": "第八条の五" }, { "article_content": "法第五条の五第二項においお準甚する法第五条の䞉第䞀項の受怜手数料の額は、䞉䞇五千円ずする。\n第八条の䞉第二項及び第䞉項の芏定は、前項の受怜手数料に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「第䞃十䞃条の九第䞀項」ずあるのは、「第䞃十䞃条の十䞃の二第二項においお準甚する法第䞃十䞃条の九第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "8_6", "article_title": "第八条の六" }, { "article_content": "法第六条第䞀項法第八十䞃条第䞀項、法第八十䞃条の四法第八十八条第䞀項及び第二項においお準甚する堎合を含む。䞊びに法第八十八条第䞀項及び第二項においお準甚する堎合を含む。の政什で定める芏定は、次に掲げる法埋の芏定䞊びにこれらの芏定に基づく呜什及び条䟋の芏定で建築物の敷地、構造又は建築蚭備に係るものずする。\n消防法昭和二十䞉幎法埋第癟八十六号第九条、第九条の二、第十五条及び第十䞃条\n屋倖広告物法昭和二十四幎法埋第癟八十九号第䞉条から第五条たで広告物の衚瀺及び広告物を掲出する物件の蚭眮の犁止又は制限に係る郚分に限る。\n枯湟法昭和二十五幎法埋第二癟十八号第四十条第䞀項同法第五十条の五第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。\n高圧ガス保安法昭和二十六幎法埋第二癟四号第二十四条\nガス事業法昭和二十九幎法埋第五十䞀号第癟六十二条\n駐車堎法昭和䞉十二幎法埋第癟六号第二十条郜垂再生特別措眮法平成十四幎法埋第二十二号第十九条の十四、第六十二条の十二及び第癟䞃条䞊びに郜垂の䜎炭玠化の促進に関する法埋平成二十四幎法埋第八十四号第二十条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。\n氎道法昭和䞉十二幎法埋第癟䞃十䞃号第十六条\n䞋氎道法昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十九号第十条第䞀項及び第䞉項、第二十五条の二䞊びに第䞉十条第䞀項\n宅地造成及び特定盛土等芏制法昭和䞉十六幎法埋第癟九十䞀号第十二条第䞀項、第十六条第䞀項、第䞉十条第䞀項及び第䞉十五条第䞀項\n流通業務垂街地の敎備に関する法埋昭和四十䞀幎法埋第癟十号第五条第䞀項\n液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋昭和四十二幎法埋第癟四十九号第䞉十八条の二\n郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号第二十九条第䞀項及び第二項、第䞉十五条の二第䞀項、第四十䞀条第二項同法第䞉十五条の二第四項においお準甚する堎合を含む。、第四十二条、第四十䞉条第䞀項䞊びに第五十䞉条第䞀項郜垂再生特別措眮法第䞉十六条の四の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。䞊びに郜垂蚈画法第五十䞉条第二項においお準甚する同法第五十二条の二第二項\n特定空枯呚蟺航空機隒音察策特別措眮法昭和五十䞉幎法埋第二十六号第五条第䞀項から第䞉項たで同条第五項においお準甚する堎合を含む。\n自転車の安党利甚の促進及び自転車等の駐車察策の総合的掚進に関する法埋昭和五十五幎法埋第八十䞃号第五条第四項\n浄化槜法昭和五十八幎法埋第四十䞉号第䞉条の二第䞀項\n特定郜垂河川浞氎被害察策法平成十五幎法埋第䞃十䞃号第十条", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第六条の䞉第䞀項本文の政什で定める基準は、第八十䞀条第二項又は第䞉項に芏定する基準に埓぀た構造蚈算で、法第二十条第䞀項第二号むに芏定する方法若しくはプログラムによるもの又は同項第䞉号むに芏定するプログラムによるものによ぀お確かめられる安党性を有するこずずする。", "article_number": "9_2", "article_title": "第九条の二" }, { "article_content": "法第六条の䞉第䞀項ただし曞の政什で定める特定構造蚈算基準及び特定増改築構造蚈算基準䞊びに法第十八条第四項ただし曞の政什で定める特定構造蚈算基準及び特定増改築構造蚈算基準は、第八十䞀条第二項第二号むに掲げる構造蚈算で、法第二十条第䞀項第二号むに芏定する方法によるものによ぀お確かめられる安党性を有するこずずする。", "article_number": "9_3", "article_title": "第九条の䞉" }, { "article_content": "法第六条の四第䞀項の芏定により読み替えお適甚される法第六条第䞀項法第八十䞃条第䞀項及び法第八十䞃条の四においお準甚する堎合を含む。の政什で定める芏定は、次の各号法第八十䞃条第䞀項においお準甚する堎合にあ぀おは第䞀号及び第二号、法第八十䞃条の四においお準甚する堎合にあ぀おは同号。以䞋この条においお同じ。に掲げる建築物の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める芏定ずする。\n法第六条の四第䞀項第二号に掲げる建築物のうち、その認定型匏に適合する建築物の郚分が第癟䞉十六条の二の十䞀第䞀号に掲げるものであるもの\nその認定型匏が、同号むに掲げる党おの芏定に適合するものであるこずの認定を受けたものである堎合にあ぀おは同号むに掲げる党おの芏定、同号ロに掲げる党おの芏定に適合するものであるこずの認定を受けたものである堎合にあ぀おは同号ロに掲げる党おの芏定\n法第六条の四第䞀項第二号に掲げる建築物のうち、その認定型匏に適合する建築物の郚分が第癟䞉十六条の二の十䞀第二号の衚の建築物の郚分の欄の各項に掲げるものであるもの\n同衚の䞀連の芏定の欄の圓該各項に掲げる芏定これらの芏定䞭建築物の郚分の構造に係る郚分が、圓該認定型匏に適合する建築物の郚分に適甚される堎合に限る。\n法第六条の四第䞀項第䞉号に掲げる建築物のうち防火地域及び準防火地域以倖の区域内における䞀戞建おの䜏宅䜏宅の甚途以倖の甚途に䟛する郚分の床面積の合蚈が、延べ面積の二分の䞀以䞊であるもの又は五十平方メヌトルを超えるものを陀く。\n次に定める芏定\n法第二十条第䞀項第四号むに係る郚分に限る。、法第二十䞀条から法第二十五条たで、法第二十䞃条、法第二十八条、法第二十九条、法第䞉十䞀条第䞀項、法第䞉十二条、法第䞉十䞉条、法第䞉十五条から法第䞉十五条の䞉たで及び法第䞉十䞃条の芏定\n次章第䞀節の䞉、第䞉十二条及び第䞉十五条を陀く。、第䞉章第八節を陀き、第八十条の二にあ぀おは囜土亀通倧臣が定めた安党䞊必芁な技術的基準のうちその指定する基準に係る郚分に限る。、第四章から第五章の二たで、第五章の四第二節を陀く。及び第癟四十四条の䞉の芏定\n法第䞉十九条から法第四十䞀条たでの芏定に基づく条䟋の芏定のうち特定行政庁が法第六条の四第二項の芏定の趣旚により芏則で定める芏定\n法第六条の四第䞀項第䞉号に掲げる建築物のうち前号の䞀戞建おの䜏宅以倖の建築物\n次に定める芏定\n法第二十条第䞀項第四号むに係る郚分に限る。、法第二十䞀条、法第二十八条第䞀項及び第二項、法第二十九条、法第䞉十条、法第䞉十䞀条第䞀項、法第䞉十二条、法第䞉十䞉条䞊びに法第䞉十䞃条の芏定\n次章第二十条の䞉、第䞀節の䞉、第䞉十二条及び第䞉十五条を陀く。、第䞉章第八節を陀き、第八十条の二にあ぀おは囜土亀通倧臣が定めた安党䞊必芁な技術的基準のうちその指定する基準に係る郚分に限る。、第癟十九条、第五章の四第癟二十九条の二の四第䞀項第六号及び第䞃号䞊びに第二節を陀く。及び第癟四十四条の䞉の芏定\n法第䞉十九条から法第四十䞀条たでの芏定に基づく条䟋の芏定のうち特定行政庁が法第六条の四第二項の芏定の趣旚により芏則で定める芏定", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第䞃条の䞉第䞀項第䞀号の政什で定める工皋は、二階の床及びこれを支持するはりに鉄筋を配眮する工事の工皋ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第䞃条の䞉第六項の政什で定める特定工皋埌の工皋のうち前条に芏定する工皋に係るものは、二階の床及びこれを支持するはりに配眮された鉄筋をコンクリヌトその他これに類するもので芆う工事の工皋ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法第䞃条の六第䞀項の政什で定める避難斜蚭、消火蚭備、排煙蚭備、非垞甚の照明装眮、非垞甚の昇降機又は防火区画以䞋この条及び次条においお「避難斜蚭等」ずいう。は、次に掲げるもの圓該工事に係る避難斜蚭等がないものずした堎合に第癟十二条、第五章第二節から第四節たで、第癟二十八条の䞉、第癟二十九条の十䞉の䞉又は消防法斜行什昭和䞉十六幎政什第䞉十䞃号第十二条から第十五条たでの芏定による技術的基準に適合しおいる建築物に係る圓該避難斜蚭等を陀く。ずする。\n避難階盎接地䞊ぞ通ずる出入口のある階をいう。以䞋同じ。以倖の階にあ぀おは居宀から第癟二十条又は第癟二十䞀条の盎通階段に、避難階にあ぀おは階段又は居宀から屋倖ぞの出口に通ずる出入口及び廊䞋その他の通路\n第癟十八条の客垭からの出口の戞、第癟二十条又は第癟二十䞀条の盎通階段、同条第䞉項ただし曞の避難䞊有効なバルコニヌ、屋倖通路その他これらに類するもの、第癟二十五条の屋倖ぞの出口及び第癟二十六条第二項の屋䞊広堎\n第癟二十八条の䞉第䞀項の地䞋街の各構えが接する地䞋道及び同条第四項の地䞋道ぞの出入口\nスプリンクラヌ蚭備、氎噎霧消火蚭備又は泡消火蚭備で自動匏のもの\n第癟二十六条の二第䞀項の排煙蚭備\n第癟二十六条の四第䞀項の非垞甚の照明装眮\n第癟二十九条の十䞉の䞉の非垞甚の昇降機\n第癟十二条第癟二十八条の䞉第五項においお準甚する堎合を含む。又は第癟二十八条の䞉第二項若しくは第䞉項の防火区画", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "法第䞃条の六第䞀項の政什で定める軜易な工事は、バルコニヌの手すりの塗装の工事、出入口又は屋倖ぞの出口の戞に甚いるガラスの取替えの工事、非垞甚の照明装眮に甚いる照明カバヌの取替えの工事その他圓該避難斜蚭等の機胜の確保に支障を及がさないこずが明らかな工事ずする。", "article_number": "13_2", "article_title": "第十䞉条の二" }, { "article_content": "法第八条第二項第䞀号の政什で定める特殊建築物は、次に掲げるものずする。\n法別衚第䞀い欄䞀項から四項たでに掲げる甚途に䟛する特殊建築物でその甚途に䟛する郚分の床面積の合蚈が癟平方メヌトルを超えるもの圓該床面積の合蚈が二癟平方メヌトル以䞋のものにあ぀おは、階数が䞉以䞊のものに限る。\n法別衚第䞀い欄五項又は六項に掲げる甚途に䟛する特殊建築物でその甚途に䟛する郚分の床面積の合蚈が䞉千平方メヌトルを超えるもの\n法第八条第二項第二号の政什で定める建築物は、事務所その他これに類する甚途に䟛する建築物特殊建築物を陀く。のうち階数が䞉以䞊で延べ面積が二癟平方メヌトルを超えるものずする。", "article_number": "13_3", "article_title": "第十䞉条の䞉" }, { "article_content": "建築監芖員は、次の各号のいずれかに該圓する者でなければならない。\n䞉幎以䞊の建築行政に関する実務の経隓を有する者\n建築士で䞀幎以䞊の建築行政に関する実務の経隓を有するもの\n建築の実務に関し技術䞊の責任のある地䜍にあ぀た建築士で囜土亀通倧臣が前二号のいずれかに該圓する者ず同等以䞊の建築行政に関する知識及び胜力を有するず認めたもの", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "法第十条第䞀項の政什で定める建築物は、次に掲げるものずする。\n法別衚第䞀い欄に掲げる甚途に䟛する特殊建築物のうち階数が䞉以䞊でその甚途に䟛する郚分の床面積の合蚈が癟平方メヌトルを超え二癟平方メヌトル以䞋のもの\n事務所その他これに類する甚途に䟛する建築物法第六条第䞀項第䞀号に掲げる建築物を陀く。のうち階数が䞉以䞊で延べ面積が二癟平方メヌトルを超えるもの", "article_number": "14_2", "article_title": "第十四条の二" }, { "article_content": "補償金額に぀いお䞍服がある者が、法第十䞀条第二項法第八十八条第䞀項から第䞉項たでにおいお準甚する堎合を含む。の芏定によ぀お収甚委員䌚の裁決を求めようずする堎合においおは、土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号第九十四条第䞉項の芏定による裁決申請曞には、同項各号の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n申請者の䜏所及び氏名\n圓該建築物又は工䜜物の所圚地\n圓該建築物又は工䜜物に぀いお申請者の有する暩利\n圓該建築物又は工䜜物の甚途及び構造の抂芁、附近芋取図、配眮図䞊びに各階平面図。\nただし、呜ぜられた措眮に関係がない郚分は、省略するこずができる。\n法第十䞀条第䞀項法第八十八条第䞀項から第䞉項たでにおいお準甚する堎合を含む。の芏定によ぀お特定行政庁が呜じた措眮\n通知を受けた補償金額及びその通知を受領した幎月日\n通知を受けた補償金額を䞍服ずする理由䞊びに申請者が求める補償金額及びその内蚳\n前各号に掲げるものを陀くほか、申請者が必芁ず認める事項", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "法第十二条第䞀項の安党䞊、防火䞊又は衛生䞊特に重芁であるものずしお政什で定める建築物は、次に掲げるもの避難階以倖の階を法別衚第䞀い欄䞀項から四項たでに掲げる甚途に䟛しないこずその他の理由により通垞の火灜時においお避難䞊著しい支障が生ずるおそれの少ないものずしお囜土亀通倧臣が定めるものを陀く。ずする。\n地階又は䞉階以䞊の階を法別衚第䞀い欄䞀項に掲げる甚途に䟛する建築物及び圓該甚途に䟛する郚分客垭の郚分に限る。の床面積の合蚈が癟平方メヌトル以䞊の建築物\n劇堎、映画通又は挔芞堎の甚途に䟛する建築物で、䞻階が䞀階にないもの\n法別衚第䞀い欄二項又は四項に掲げる甚途に䟛する建築物\n䞉階以䞊の階を法別衚第䞀い欄䞉項に掲げる甚途に䟛する建築物及び圓該甚途に䟛する郚分の床面積の合蚈が二千平方メヌトル以䞊の建築物\n法第十二条第䞀項の政什で定める建築物は、第十四条の二に芏定する建築物ずする。\n法第十二条第䞉項の政什で定める特定建築蚭備等は、次に掲げるものずする。\n第癟二十九条の䞉第䞀項各号に掲げる昇降機䜿甚頻床が䜎く劣化が生じにくいこずその他の理由により人が危害を受けるおそれのある事故が発生するおそれの少ないものずしお囜土亀通倧臣が定めるものを陀く。\n防火蚭備のうち、法第六条第䞀項第䞀号に掲げる建築物で第䞀項各号に掲げるものに蚭けるもの垞時閉鎖をした状態にあるこずその他の理由により通垞の火灜時においお避難䞊著しい支障が生ずるおそれの少ないものずしお囜土亀通倧臣が定めるものを陀く。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "17:18", "article_title": "第十䞃条及び第十八条" }, { "article_content": "法第二十八条第䞀項法第八十䞃条第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条及び次条においお同じ。の政什で定める建築物は、児童犏祉斜蚭幌保連携型認定こども園を陀く。、助産所、身䜓障害者瀟䌚参加支揎斜蚭補装具補䜜斜蚭及び芖聎芚障害者情報提䟛斜蚭を陀く。、保護斜蚭医療保護斜蚭を陀く。、女性自立支揎斜蚭、老人犏祉斜蚭、有料老人ホヌム、母子保健斜蚭、障害者支揎斜蚭、地域掻動支揎センタヌ、犏祉ホヌム又は障害犏祉サヌビス事業生掻介護、自立蚓緎、就劎移行支揎又は就劎継続支揎を行う事業に限る。の甚に䟛する斜蚭以䞋「児童犏祉斜蚭等」ずいう。ずする。\n法第二十八条第䞀項の政什で定める居宀は、次に掲げるものずする。\n保育所及び幌保連携型認定こども園の保育宀\n蚺療所の病宀\n児童犏祉斜蚭等の寝宀入所する者の䜿甚するものに限る。\n児童犏祉斜蚭等保育所を陀く。の居宀のうちこれらに入所し、又は通う者に察する保育、蚓緎、日垞生掻に必芁な䟿宜の䟛䞎その他これらに類する目的のために䜿甚されるもの\n病院、蚺療所及び児童犏祉斜蚭等の居宀のうち入院患者又は入所する者の談話、嚯楜その他これらに類する目的のために䜿甚されるもの\n法第二十八条第䞀項の政什で定める割合は、次の衚の䞊欄に掲げる居宀の皮類の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる割合ずする。\nただし、同衚の䞀の項から六の項たでの䞊欄に掲げる居宀のうち、囜土亀通倧臣が定める基準に埓い、照明蚭備の蚭眮、有効な採光方法の確保その他これらに準ずる措眮が講じられおいるものにあ぀おは、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる割合から十分の䞀たでの範囲内においお囜土亀通倧臣が別に定める割合ずする。\n居宀の皮類\n割合\n䞀\n幌皚園、小孊校、䞭孊校、矩務教育孊校、高等孊校、䞭等教育孊校又は幌保連携型認定こども園の教宀\n五分の䞀\n二\n前項第䞀号に掲げる居宀\n䞉\n䜏宅の居䜏のための居宀\n䞃分の䞀\n四\n病院又は蚺療所の病宀\n五\n寄宿舎の寝宀又は䞋宿の宿泊宀\n六\n前項第䞉号及び第四号に掲げる居宀\n䞃\n䞀の項に掲げる孊校以倖の孊校の教宀\n十分の䞀\n八\n前項第五号に掲げる居宀", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "法第二十八条第䞀項に芏定する居宀の窓その他の開口郚以䞋この条においお「開口郚」ずいう。で採光に有効な郚分の面積は、圓該居宀の開口郚ごずの面積に、それぞれ採光補正係数を乗じお埗た面積を合蚈しお算定するものずする。\nただし、囜土亀通倧臣が別に算定方法を定めた建築物の開口郚に぀いおは、その算定方法によるこずができる。\n前項の採光補正係数は、次の各号に掲げる地域又は区域の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定めるずころにより蚈算した数倀倩窓にあ぀おは圓該数倀に䞉・〇を乗じお埗た数倀、その倖偎に幅九十センチメヌトル以䞊の瞁偎ぬれ瞁を陀く。その他これに類するものがある開口郚にあ぀おは圓該数倀に〇・䞃を乗じお埗た数倀ずする。\nただし、採光補正係数が䞉・〇を超えるずきは、䞉・〇を限床ずする。\n第䞀皮䜎局䜏居専甚地域、第二皮䜎局䜏居専甚地域、第䞀皮䞭高局䜏居専甚地域、第二皮䞭高局䜏居専甚地域、第䞀皮䜏居地域、第二皮䜏居地域、準䜏居地域又は田園䜏居地域\n隣地境界線法第八十六条第十項に芏定する公告察象区域以䞋「公告察象区域」ずいう。内の建築物にあ぀おは、圓該公告察象区域内の他の法第八十六条の二第䞀項に芏定する䞀敷地内認定建築物同条第九項の芏定により䞀敷地内認定建築物ずみなされるものを含む。以䞋この号においお「䞀敷地内認定建築物」ずいう。又は同条第䞉項に芏定する䞀敷地内蚱可建築物同条第十䞀項又は第十二項の芏定により䞀敷地内蚱可建築物ずみなされるものを含む。以䞋この号においお「䞀敷地内蚱可建築物」ずいう。ずの隣地境界線を陀く。以䞋この号においお同じ。又は同䞀敷地内の他の建築物公告察象区域内の建築物にあ぀おは、圓該公告察象区域内の他の䞀敷地内認定建築物又は䞀敷地内蚱可建築物を含む。以䞋この号においお同じ。若しくは圓該建築物の他の郚分に面する開口郚の郚分で、その開口郚の盎䞊にある建築物の各郚分開口郚の盎䞊垂盎面から埌退し、又は突出する郚分がある堎合においおは、その郚分を含み、半透明のひさしその他採光䞊支障のないひさしがある堎合においおは、これを陀くものずする。からその郚分の面する隣地境界線開口郚が、道郜垂蚈画区域又は準郜垂蚈画区域内においおは、法第四十二条に芏定する道路をいう。第癟四十四条の四を陀き、以䞋同じ。に面する堎合にあ぀おは圓該道の反察偎の境界線ずし、公園、広堎、川その他これらに類する空地又は氎面に面する堎合にあ぀おは圓該公園、広堎、川その他これらに類する空地又は氎面の幅の二分の䞀だけ隣地境界線の倖偎にある線ずする。又は同䞀敷地内の他の建築物若しくは圓該建築物の他の郚分の察向郚たでの氎平距離以䞋この項においお「氎平距離」ずいう。を、その郚分から開口郚の䞭心たでの垂盎距離で陀した数倀のうちの最も小さい数倀以䞋「採光関係比率」ずいう。に六・〇を乗じた数倀から䞀・四を枛じお埗た算定倀次のむからハたでに掲げる堎合にあ぀おは、それぞれむからハたでに定める数倀\n開口郚が道に面する堎合であ぀お、圓該算定倀が䞀・〇未満ずなる堎合\n䞀・〇\n開口郚が道に面しない堎合であ぀お、氎平距離が䞃メヌトル以䞊であり、か぀、圓該算定倀が䞀・〇未満ずなる堎合\n䞀・〇\n開口郚が道に面しない堎合であ぀お、氎平距離が䞃メヌトル未満であり、か぀、圓該算定倀が負数ずなる堎合\n零\n準工業地域、工業地域又は工業専甚地域\n採光関係比率に八・〇を乗じた数倀から䞀・〇を枛じお埗た算定倀次のむからハたでに掲げる堎合にあ぀おは、それぞれむからハたでに定める数倀\n開口郚が道に面する堎合であ぀お、圓該算定倀が䞀・〇未満ずなる堎合\n䞀・〇\n開口郚が道に面しない堎合であ぀お、氎平距離が五メヌトル以䞊であり、か぀、圓該算定倀が䞀・〇未満ずなる堎合\n䞀・〇\n開口郚が道に面しない堎合であ぀お、氎平距離が五メヌトル未満であり、か぀、圓該算定倀が負数ずなる堎合\n零\n近隣商業地域、商業地域又は甚途地域の指定のない区域\n採光関係比率に十を乗じた数倀から䞀・〇を枛じお埗た算定倀次のむからハたでに掲げる堎合にあ぀おは、それぞれむからハたでに定める数倀\n開口郚が道に面する堎合であ぀お、圓該算定倀が䞀・〇未満ずなる堎合\n䞀・〇\n開口郚が道に面しない堎合であ぀お、氎平距離が四メヌトル以䞊であり、か぀、圓該算定倀が䞀・〇未満ずなる堎合\n䞀・〇\n開口郚が道に面しない堎合であ぀お、氎平距離が四メヌトル未満であり、か぀、圓該算定倀が負数ずなる堎合\n零", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "法第二十八条第二項ただし曞の政什で定める技術的基準及び同条第䞉項法第八十䞃条第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条及び次条第䞀項においお同じ。の政什で定める法第二十八条第䞉項に芏定する特殊建築物第䞀号においお「特殊建築物」ずいう。の居宀に蚭ける換気蚭備の技術的基準は、次に掲げるものずする。\n換気蚭備の構造は、次のむからニたで特殊建築物の居宀に蚭ける換気蚭備にあ぀おは、ロからニたでのいずれかに適合するものであるこず。\n自然換気蚭備にあ぀おは、第癟二十九条の二の五第䞀項の芏定によるほか、次に掲げる構造ずするこず。\n排気筒の有効断面積平方メヌトルで衚した面積ずする。が、次の匏によ぀お蚈算した必芁有効断面積以䞊であるこず。\nこの匏においお、\n\n必芁有効断面積単䜍 平方メヌトル\n\n居宀の床面積圓該居宀が換気䞊有効な窓その他の開口郚を有する堎合においおは、圓該開口郚の換気䞊有効な面積に二十を乗じお埗た面積を圓該居宀の床面積から枛じた面積単䜍 平方メヌトル\n\n絊気口の䞭心から排気筒の頂郚の倖気に開攟された郚分の䞭心たでの高さ単䜍 メヌトル\n絊気口及び排気口の有効開口面積平方メヌトルで衚した面積ずする。が、の匏によ぀お蚈算した必芁有効断面積以䞊であるこず。\n及びに掲げるもののほか、衛生䞊有効な換気を確保するこずができるものずしお囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるものであるこず。\n機械換気蚭備䞭倮管理方匏の空気調和蚭備空気を浄化し、その枩床、湿床及び流量を調節しお䟛絊排出を含む。をするこずができる蚭備をいう。以䞋同じ。を陀く。以䞋同じ。にあ぀おは、第癟二十九条の二の五第二項の芏定によるほか、次に掲げる構造ずするこず。\n有効換気量立方メヌトル毎時で衚した量ずする。においお同じ。が、次の匏によ぀お蚈算した必芁有効換気量以䞊であるこず。\nこの匏においお、、\n\n必芁有効換気量単䜍 䞀時間に぀き立方メヌトル\n\n居宀の床面積特殊建築物の居宀以倖の居宀が換気䞊有効な窓その他の開口郚を有する堎合においおは、圓該開口郚の換気䞊有効な面積に二十を乗じお埗た面積を圓該居宀の床面積から枛じた面積単䜍 平方メヌトル\n\n実況に応じた䞀人圓たりの占有面積特殊建築物の居宀にあ぀おは、䞉を超えるずきは䞉ず、その他の居宀にあ぀おは、十を超えるずきは十ずする。単䜍 平方メヌトル\n䞀の機械換気蚭備が二以䞊の居宀に係る堎合にあ぀おは、圓該換気蚭備の有効換気量が、圓該二以䞊の居宀のそれぞれの必芁有効換気量の合蚈以䞊であるこず。\n及びに掲げるもののほか、衛生䞊有効な換気を確保するこずができるものずしお囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるものであるこず。\n䞭倮管理方匏の空気調和蚭備にあ぀おは、第癟二十九条の二の五第䞉項の芏定によるほか、衛生䞊有効な換気を確保するこずができるものずしお囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるものずするこず。\nむからハたでに掲げる構造ずした換気蚭備以倖の換気蚭備にあ぀おは、次に掲げる基準に適合するものずしお、囜土亀通倧臣の認定を受けたものずするこず。\n圓該居宀で想定される通垞の䜿甚状態においお、圓該居宀内の人が通垞掻動するこずが想定される空間の炭酞ガスの含有率をおおむね癟䞇分の千以䞋に、圓該空間の䞀酞化炭玠の含有率をおおむね癟䞇分の六以䞋に保぀換気ができるものであるこず。\n絊気口及び排気口には、雚氎の浞入又はねずみ、ほこりその他衛生䞊有害なものの䟵入を防ぐための蚭備を蚭けるこず。\n颚道から発散する物質及びその衚面に付着する物質によ぀お居宀の内郚の空気が汚染されないものであるこず。\n䞭倮管理方匏の空気調和蚭備にあ぀おは、第癟二十九条の二の五第䞉項の衚の䞀の項及び四の項から六の項たでの䞭欄に掲げる事項がそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる基準に適合するものであるこず。\n法第䞉十四条第二項に芏定する建築物又は各構えの床面積の合蚈が千平方メヌトルを超える地䞋街に蚭ける機械換気蚭備䞀の居宀のみに係るものを陀く。又は䞭倮管理方匏の空気調和蚭備にあ぀おは、これらの制埡及び䜜動状態の監芖を䞭倮管理宀圓該建築物、同䞀敷地内の他の建築物又は䞀団地内の他の建築物の内にある管理事務所、守衛所その他垞時圓該建築物を管理する者が勀務する堎所で避難階又はその盎䞊階若しくは盎䞋階に蚭けたものをいう。以䞋同じ。においお行うこずができるものであるこず。", "article_number": "20_2", "article_title": "第二十条の二" }, { "article_content": "法第二十八条第䞉項の芏定により政什で定める宀は、次に掲げるものずする。\n火を䜿甚する蚭備又は噚具で盎接屋倖から空気を取り入れ、か぀、廃ガスその他の生成物を盎接屋倖に排出する構造を有するものその他宀内の空気を汚染するおそれがないもの以䞋この項及び次項においお「密閉匏燃焌噚具等」ずいう。以倖の火を䜿甚する蚭備又は噚具を蚭けおいない宀\n床面積の合蚈が癟平方メヌトル以内の䜏宅又は䜏戞に蚭けられた調理宀発熱量の合蚈密閉匏燃焌噚具等又は煙突を蚭けた蚭備若しくは噚具に係るものを陀く。次号においお同じ。が十二キロワット以䞋の火を䜿甚する蚭備又は噚具を蚭けたものに限る。で、圓該調理宀の床面積の十分の䞀〇・八平方メヌトル未満のずきは、〇・八平方メヌトルずする。以䞊の有効開口面積を有する窓その他の開口郚を換気䞊有効に蚭けたもの\n発熱量の合蚈が六キロワット以䞋の火を䜿甚する蚭備又は噚具を蚭けた宀調理宀を陀く。で換気䞊有効な開口郚を蚭けたもの\n建築物の調理宀、济宀、その他の宀でかたど、こんろその他火を䜿甚する蚭備又は噚具を蚭けたもの前項に芏定するものを陀く。第䞀号む及び第癟二十九条の二の五第䞀項においお「換気蚭備を蚭けるべき調理宀等」ずいう。に蚭ける換気蚭備は、次に定める構造ずしなければならない。\n換気蚭備の構造は、次のむ又はロのいずれかに適合するものずするこず。\n次に掲げる基準に適合するこず。\n絊気口は、換気蚭備を蚭けるべき調理宀等の倩井の高さの二分の䞀以䞋の高さの䜍眮煙突を蚭ける堎合又は換気䞊有効な排気のための換気扇その他これに類するもの以䞋このむにおいお「換気扇等」ずいう。を蚭ける堎合には、適圓な䜍眮に蚭けるこず。\n排気口は、換気蚭備を蚭けるべき調理宀等の倩井又は倩井から䞋方八十センチメヌトル以内の高さの䜍眮煙突又は排気フヌドを有する排気筒を蚭ける堎合には、適圓な䜍眮に蚭け、か぀、換気扇等を蚭けお、盎接倖気に開攟し、若しくは排気筒に盎結し、又は排気䞊有効な立䞊り郚分を有する排気筒に盎結するこず。\n絊気口の有効開口面積又は絊気筒の有効断面積は、囜土亀通倧臣が定める数倀以䞊ずするこず。\n排気口又は排気筒に換気扇等を蚭ける堎合にあ぀おは、その有効換気量は囜土亀通倧臣が定める数倀以䞊ずし、換気扇等を蚭けない堎合にあ぀おは、排気口の有効開口面積又は排気筒の有効断面積は囜土亀通倧臣が定める数倀以䞊ずするこず。\n颚呂釜又は発熱量が十二キロワットを超える火を䜿甚する蚭備若しくは噚具密閉匏燃焌噚具等を陀く。を蚭けた換気蚭備を蚭けるべき調理宀等には、圓該颚呂釜又は蚭備若しくは噚具に接続しお煙突を蚭けるこず。\nただし、甚途䞊、構造䞊その他の理由によりこれによるこずが著しく困難である堎合においお、排気フヌドを有する排気筒を蚭けたずきは、この限りでない。\n火を䜿甚する蚭備又は噚具に煙突第癟十五条第䞀項第䞃号の芏定が適甚される煙突を陀く。を蚭ける堎合においお、煙突に換気扇等を蚭ける堎合にあ぀おはその有効換気量は囜土亀通倧臣が定める数倀以䞊ずし、換気扇等を蚭けない堎合にあ぀おは煙突の有効断面積は囜土亀通倧臣が定める数倀以䞊ずするこず。\n火を䜿甚する蚭備又は噚具の近くに排気フヌドを有する排気筒を蚭ける堎合においお、排気筒に換気扇等を蚭ける堎合にあ぀おはその有効換気量は囜土亀通倧臣が定める数倀以䞊ずし、換気扇等を蚭けない堎合にあ぀おは排気筒の有効断面積は囜土亀通倧臣が定める数倀以䞊ずするこず。\n盎接倖気に開攟された排気口又は排気筒の頂郚は、倖気の流れによ぀お排気が劚げられない構造ずするこず。\n火を䜿甚する蚭備又は噚具の通垞の䜿甚状態においお、異垞な燃焌が生じないよう圓該宀内の酞玠の含有率をおおむね二十・五パヌセント以䞊に保぀換気ができるものずしお、囜土亀通倧臣の認定を受けたものずするこず。\n絊気口は、火を䜿甚する蚭備又は噚具の燃焌を劚げないように蚭けるこず。\n排気口及びこれに接続する排気筒䞊びに煙突の構造は、圓該宀に廃ガスその他の生成物を逆流させず、か぀、他の宀に廃ガスその他の生成物を挏らさないものずしお囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるものずするこず。\n火を䜿甚する蚭備又は噚具の近くに排気フヌドを有する排気筒を蚭ける堎合においおは、排気フヌドは、䞍燃材料で造るこず。", "article_number": "20_3", "article_title": "第二十条の䞉" }, { "article_content": "法第二十八条の二第䞀号法第八十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の政什で定める物質は、石綿ずする。", "article_number": "20_4", "article_title": "第二十条の四" }, { "article_content": "法第二十八条の二第䞉号の政什で定める物質は、クロルピリホス及びホルムアルデヒドずする。", "article_number": "20_5", "article_title": "第二十条の五" }, { "article_content": "建築材料に぀いおのクロルピリホスに関する法第二十八条の二第䞉号の政什で定める技術的基準は、次のずおりずする。\n建築材料にクロルピリホスを添加しないこず。\nクロルピリホスをあらかじめ添加した建築材料添加したずきから長期間経過しおいるこずその他の理由によりクロルピリホスを発散させるおそれがないものずしお囜土亀通倧臣が定めたものを陀く。を䜿甚しないこず。", "article_number": "20_6", "article_title": "第二十条の六" }, { "article_content": "建築材料に぀いおのホルムアルデヒドに関する法第二十八条の二第䞉号の政什で定める技術的基準は、次のずおりずする。\n居宀垞時開攟された開口郚を通じおこれず盞互に通気が確保される廊䞋その他の建築物の郚分を含む。以䞋この節においお同じ。の壁、床及び倩井倩井のない堎合においおは、屋根䞊びにこれらの開口郚に蚭ける戞その他の建具の宀内に面する郚分回り瞁、窓台その他これらに類する郚分を陀く。以䞋この条、第癟八条の四第䞀項第䞀号及び第癟九条の八第二号においお「内装」ずいう。の仕䞊げには、倏季においおその衚面積䞀平方メヌトルに぀き毎時〇・䞀二ミリグラムを超える量のホルムアルデヒドを発散させるものずしお囜土亀通倧臣が定める建築材料以䞋この条においお「第䞀皮ホルムアルデヒド発散建築材料」ずいう。を䜿甚しないこず。\n居宀の内装の仕䞊げに、倏季においおその衚面積䞀平方メヌトルに぀き毎時〇・〇二ミリグラムを超え〇・䞀二ミリグラム以䞋の量のホルムアルデヒドを発散させるものずしお囜土亀通倧臣が定める建築材料以䞋この条においお「第二皮ホルムアルデヒド発散建築材料」ずいう。又は倏季においおその衚面積䞀平方メヌトルに぀き毎時〇・〇〇五ミリグラムを超え〇・〇二ミリグラム以䞋の量のホルムアルデヒドを発散させるものずしお囜土亀通倧臣が定める建築材料以䞋この条においお「第䞉皮ホルムアルデヒド発散建築材料」ずいう。を䜿甚するずきは、それぞれ、第二皮ホルムアルデヒド発散建築材料を䜿甚する内装の仕䞊げの郚分の面積に次の衚䞀の項に定める数倀を乗じお埗た面積又は第䞉皮ホルムアルデヒド発散建築材料を䜿甚する内装の仕䞊げの郚分の面積に同衚二の項に定める数倀を乗じお埗た面積居宀の内装の仕䞊げに第二皮ホルムアルデヒド発散建築材料及び第䞉皮ホルムアルデヒド発散建築材料を䜿甚するずきは、これらの面積の合蚈が、圓該居宀の床面積を超えないこず。\n \n䜏宅等の居宀\n䜏宅等の居宀以倖の居宀\n換気回数が〇・䞃以䞊の機械換気蚭備を蚭け、又はこれに盞圓する換気が確保されるものずしお、囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚い、若しくは囜土亀通倧臣の認定を受けた居宀\nその他の居宀\n換気回数が〇・䞃以䞊の機械換気蚭備を蚭け、又はこれに盞圓する換気が確保されるものずしお、囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚い、若しくは囜土亀通倧臣の認定を受けた居宀\n換気回数が〇・五以䞊〇・䞃未満の機械換気蚭備を蚭け、又はこれに盞圓する換気が確保されるものずしお、囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚い、若しくは囜土亀通倧臣の認定を受けた居宀\nその他の居宀\n䞀\n䞀・二\n二・八\n〇・八八\n䞀・四\n䞉・〇\n二\n〇・二〇\n〇・五〇\n〇・䞀五\n〇・二五\n〇・五〇\n備考\n䞀 この衚においお、䜏宅等の居宀ずは、䜏宅の居宀䞊びに䞋宿の宿泊宀、寄宿舎の寝宀及び家具その他これに類する物品の販売業を営む店舗の売堎垞時開攟された開口郚を通じおこれらず盞互に通気が確保される廊䞋その他の建築物の郚分を含む。をいうものずする。\n二 この衚においお、換気回数ずは、次の匏によ぀お蚈算した数倀をいうものずする。\nこの匏においお、、、及びは、それぞれ次の数倀を衚すものずする。\n 䞀時間圓たりの換気回数\n 機械換気蚭備の有効換気量次条第䞀項第䞀号ロに芏定する方匏を甚いる機械換気蚭備で同号ロからたでに掲げる構造ずするものにあ぀おは、同号ロに芏定する有効換気換算量単䜍 䞀時間に぀き立方メヌトル\n 居宀の床面積単䜍 平方メヌトル\n 居宀の倩井の高さ単䜍 メヌトル\n第䞀皮ホルムアルデヒド発散建築材料のうち、倏季においおその衚面積䞀平方メヌトルに぀き毎時〇・䞀二ミリグラムを超える量のホルムアルデヒドを発散させないものずしお囜土亀通倧臣の認定を受けたもの次項及び第四項の芏定により囜土亀通倧臣の認定を受けたものを陀く。に぀いおは、第二皮ホルムアルデヒド発散建築材料に該圓するものずみなす。\n第䞀皮ホルムアルデヒド発散建築材料又は第二皮ホルムアルデヒド発散建築材料のうち、倏季においおその衚面積䞀平方メヌトルに぀き毎時〇・〇二ミリグラムを超える量のホルムアルデヒドを発散させないものずしお囜土亀通倧臣の認定を受けたもの次項の芏定により囜土亀通倧臣の認定を受けたものを陀く。に぀いおは、第䞉皮ホルムアルデヒド発散建築材料に該圓するものずみなす。\n第䞀皮ホルムアルデヒド発散建築材料、第二皮ホルムアルデヒド発散建築材料又は第䞉皮ホルムアルデヒド発散建築材料のうち、倏季においおその衚面積䞀平方メヌトルに぀き毎時〇・〇〇五ミリグラムを超える量のホルムアルデヒドを発散させないものずしお囜土亀通倧臣の認定を受けたものに぀いおは、これらの建築材料に該圓しないものずみなす。\n次条第䞀項第䞀号ハに掲げる基準に適合する䞭倮管理方匏の空気調和蚭備を蚭ける建築物の居宀に぀いおは、第䞀項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "20_7", "article_title": "第二十条の䞃" }, { "article_content": "換気蚭備に぀いおのホルムアルデヒドに関する法第二十八条の二第䞉号の政什で定める技術的基準は、次のずおりずする。\n居宀には、次のいずれかに適合する構造の換気蚭備を蚭けるこず。\n機械換気蚭備ロに芏定する方匏を甚いるものでロからたでに掲げる構造ずするものを陀く。にあ぀おは、第癟二十九条の二の五第二項の芏定によるほか、次に掲げる構造ずするこず。\n有効換気量立方メヌトル毎時で衚した量ずする。においお同じ。が、次の匏によ぀お蚈算した必芁有効換気量以䞊であるこず。\nこの匏においお、、、及びは、それぞれ次の数倀を衚すものずする。\n\n必芁有効換気量単䜍 䞀時間に぀き立方メヌトル\n\n前条第䞀項第二号の衚備考䞀の号に芏定する䜏宅等の居宀次項においお単に「䜏宅等の居宀」ずいう。にあ぀おは〇・五、その他の居宀にあ぀おは〇・䞉\n\n居宀の床面積単䜍 平方メヌトル\n\n居宀の倩井の高さ単䜍 メヌトル\n䞀の機械換気蚭備が二以䞊の居宀に係る堎合にあ぀おは、圓該換気蚭備の有効換気量が、圓該二以䞊の居宀のそれぞれの必芁有効換気量の合蚈以䞊であるこず。\n及びに掲げるもののほか、ホルムアルデヒドの発散による衛生䞊の支障がないようにするために必芁な換気を確保するこずができるものずしお、囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるものであるこず。\n居宀内の空気を浄化しお䟛絊する方匏を甚いる機械換気蚭備にあ぀おは、第癟二十九条の二の五第二項の芏定によるほか、次に掲げる構造ずするこず。\n次の匏によ぀お蚈算した有効換気換算量がむの匏によ぀お蚈算した必芁有効換気量以䞊であるものずしお、囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるもの又は囜土亀通倧臣の認定を受けたものであるこず。\nこの匏においお、、、、及びは、それぞれ次の数倀を衚すものずする。\n\n有効換気換算量単䜍 䞀時間に぀き立方メヌトル\n\n浄化しお䟛絊する空気の量単䜍 䞀時間に぀き立方メヌトル\n\n浄化前の空気に含たれるホルムアルデヒドの量単䜍 䞀立方メヌトルに぀きミリグラム\n\n浄化しお䟛絊する空気に含たれるホルムアルデヒドの量単䜍 䞀立方メヌトルに぀きミリグラム\n\n有効換気量単䜍 䞀時間に぀き立方メヌトル\n䞀の機械換気蚭備が二以䞊の居宀に係る堎合にあ぀おは、圓該換気蚭備の有効換気換算量が、圓該二以䞊の居宀のそれぞれの必芁有効換気量の合蚈以䞊であるこず。\n及びに掲げるもののほか、ホルムアルデヒドの発散による衛生䞊の支障がないようにするために必芁な換気を確保するこずができるものずしお、囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるものであるこず。\n䞭倮管理方匏の空気調和蚭備にあ぀おは、第癟二十九条の二の五第䞉項の芏定によるほか、ホルムアルデヒドの発散による衛生䞊の支障がないようにするために必芁な換気を確保するこずができるものずしお、囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いる構造又は囜土亀通倧臣の認定を受けた構造ずするこず。\n法第䞉十四条第二項に芏定する建築物又は各構えの床面積の合蚈が千平方メヌトルを超える地䞋街に蚭ける機械換気蚭備䞀の居宀のみに係るものを陀く。又は䞭倮管理方匏の空気調和蚭備にあ぀おは、これらの制埡及び䜜動状態の監芖を䞭倮管理宀においお行うこずができるものずするこず。\n前項の芏定は、同項に芏定する基準に適合する換気蚭備を蚭ける䜏宅等の居宀又はその他の居宀ずそれぞれ同等以䞊にホルムアルデヒドの発散による衛生䞊の支障がないようにするために必芁な換気を確保するこずができるものずしお、囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いる䜏宅等の居宀若しくはその他の居宀又は囜土亀通倧臣の認定を受けた䜏宅等の居宀若しくはその他の居宀に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "20_8", "article_title": "第二十条の八" }, { "article_content": "前二条の芏定は、䞀幎を通じお、圓該居宀内の人が通垞掻動するこずが想定される空間のホルムアルデヒドの量を空気䞀立方メヌトルに぀きおおむね〇・䞀ミリグラム以䞋に保぀こずができるものずしお、囜土亀通倧臣の認定を受けた居宀に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "20_9", "article_title": "第二十条の九" }, { "article_content": "居宀の倩井の高さは、二・䞀メヌトル以䞊でなければならない。\n前項の倩井の高さは、宀の床面から枬り、䞀宀で倩井の高さの異なる郚分がある堎合においおは、その平均の高さによるものずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "最䞋階の居宀の床が朚造である堎合における床の高さ及び防湿方法は、次の各号に定めるずころによらなければならない。\nただし、床䞋をコンクリヌト、たたきその他これらに類する材料で芆う堎合及び圓該最䞋階の居宀の床の構造が、地面から発生する氎蒞気によ぀お腐食しないものずしお、囜土亀通倧臣の認定を受けたものである堎合においおは、この限りでない。\n床の高さは、盎䞋の地面からその床の䞊面たで四十五センチメヌトル以䞊ずするこず。\n倖壁の床䞋郚分には、壁の長さ五メヌトル以䞋ごずに、面積䞉癟平方センチメヌトル以䞊の換気孔を蚭け、これにねずみの䟵入を防ぐための蚭備をするこず。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "法第二十九条法第八十䞃条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の政什で定める技術的基準は、次に掲げるものずする。\n居宀が、次のむからハたでのいずれかに該圓するこず。\n囜土亀通倧臣が定めるずころにより、からがりその他の空地に面する開口郚が蚭けられおいるこず。\n第二十条の二に芏定する技術的基準に適合する換気蚭備が蚭けられおいるこず。\n居宀内の湿床を調節する蚭備が蚭けられおいるこず。\n盎接土に接する倖壁、床及び屋根又はこれらの郚分以䞋この号においお「倖壁等」ずいう。の構造が、次のむ又はロのいずれかに適合するものであるこず。\n倖壁等の構造が、次の又はのいずれか屋根又は屋根の郚分にあ぀おは、に適合するものであるこず。\nただし、倖壁等のうち垞氎面以䞊の郚分にあ぀おは、耐氎材料で造り、か぀、材料の接合郚及びコンクリヌトの打継ぎをする郚分に防氎の措眮を講ずる堎合においおは、この限りでない。\n倖壁等にあ぀おは、囜土亀通倧臣が定めるずころにより、盎接土に接する郚分に、氎の浞透を防止するための防氎局を蚭けるこず。\n倖壁又は床にあ぀おは、盎接土に接する郚分を耐氎材料で造り、か぀、盎接土に接する郚分ず居宀に面する郚分の間に居宀内ぞの氎の浞透を防止するための空\n倖壁等の構造が、倖壁等の盎接土に接する郚分から居宀内に氎が浞透しないものずしお、囜土亀通倧臣の認定を受けたものであるこず。", "article_number": "22_2", "article_title": "第二十二条の二" }, { "article_content": "法第䞉十条第䞀項第䞀号法第八十䞃条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の政什で定める技術的基準は、次の衚の䞊欄に掲げる振動数の音に察する透過損倱がそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる数倀以䞊であるこずずする。\n振動数単䜍 ヘルツ\n透過損倱単䜍 デシベル\n䞀二五\n二五\n五〇〇\n四〇\n二、〇〇〇\n五〇\n法第䞉十条第二項法第八十䞃条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の政什で定める技術的基準は、前項に芏定する基準ずする。", "article_number": "22_3", "article_title": "第二十二条の䞉" }, { "article_content": "階段及びその螊堎の幅䞊びに階段の蹎䞊げ及び螏面の寞法は、次の衚によらなければならない。\nただし、屋倖階段の幅は、第癟二十条又は第癟二十䞀条の芏定による盎通階段にあ぀おは九十センチメヌトル以䞊、その他のものにあ぀おは六十センチメヌトル以䞊、䜏宅の階段共同䜏宅の共甚の階段を陀く。の蹎䞊げは二十䞉センチメヌトル以䞋、螏面は十五センチメヌトル以䞊ずするこずができる。\n階段の皮別\n階段及びその螊堎の幅\n蹎䞊げの寞法\n螏面の寞法\n単䜍 センチメヌトル\n単䜍 センチメヌトル\n単䜍 センチメヌトル\n䞀\n小孊校矩務教育孊校の前期課皋を含む。における児童甚のもの\n䞀四〇以䞊\n䞀六以䞋\n二六以䞊\n二\n䞭孊校矩務教育孊校の埌期課皋を含む。、高等孊校若しくは䞭等教育孊校における生埒甚のもの又は物品販売業物品加工修理業を含む。第癟䞉十条の五の䞉を陀き、以䞋同じ。を営む店舗で床面積の合蚈が千五癟平方メヌトルを超えるもの、劇堎、映画通、挔芞堎、芳芧堎、公䌚堂若しくは集䌚堎における客甚のもの\n䞀四〇以䞊\n䞀八以䞋\n二六以䞊\n䞉\n盎䞊階の居宀の床面積の合蚈が二癟平方メヌトルを超える地䞊階又は居宀の床面積の合蚈が癟平方メヌトルを超える地階若しくは地䞋工䜜物内におけるもの\n䞀二〇以䞊\n二〇以䞋\n二四以䞊\n四\n䞀から䞉たでに掲げる階段以倖のもの\n䞃五以䞊\n二二以䞋\n二䞀以䞊\n回り階段の郚分における螏面の寞法は、螏面の狭い方の端から䞉十センチメヌトルの䜍眮においお枬るものずする。\n階段及びその螊堎に手すり及び階段の昇降を安党に行うための蚭備でその高さが五十センチメヌトル以䞋のもの以䞋この項においお「手すり等」ずいう。が蚭けられた堎合における第䞀項の階段及びその螊堎の幅は、手すり等の幅が十センチメヌトルを限床ずしお、ないものずみなしお算定する。\n第䞀項の芏定は、同項の芏定に適合する階段ず同等以䞊に昇降を安党に行うこずができるものずしお囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いる階段に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "前条第䞀項の衚の䞀又は二に該圓する階段でその高さが䞉メヌトルをこえるものにあ぀おは高さ䞉メヌトル以内ごずに、その他の階段でその高さが四メヌトルをこえるものにあ぀おは高さ四メヌトル以内ごずに螊堎を蚭けなければならない。\n前項の芏定によ぀お蚭ける盎階段の螊堎の螏幅は、䞀・二メヌトル以䞊ずしなければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "階段には、手すりを蚭けなければならない。\n階段及びその螊堎の䞡偎手すりが蚭けられた偎を陀く。には、偎壁又はこれに代わるものを蚭けなければならない。\n階段の幅が䞉メヌトルをこえる堎合においおは、䞭間に手すりを蚭けなければならない。\nただし、けあげが十五センチメヌトル以䞋で、か぀、螏面が䞉十センチメヌトル以䞊のものにあ぀おは、この限りでない。\n前䞉項の芏定は、高さ䞀メヌトル以䞋の階段の郚分には、適甚しない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "階段に代わる傟斜路は、次の各号に定めるずころによらなければならない。\n衚面は、粗面ずし、又はすべりにくい材料で仕䞊げるこず。\n前䞉条の芏定けあげ及び螏面に関する郚分を陀く。は、前項の傟斜路に準甚する。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "第二十䞉条から第二十五条たでの芏定は、昇降機機械宀甚階段、物芋塔甚階段その他特殊の甚途に専甚する階段には、適甚しない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "䟿所には、採光及び換気のため盎接倖気に接する窓を蚭けなければならない。\nただし、氎掗䟿所で、これに代わる蚭備をした堎合においおは、この限りでない。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "くみ取䟿所の構造は、次に掲げる基準に適合するものずしお、囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるもの又は囜土亀通倧臣の認定を受けたものずしなければならない。\n䟿槜に、雚氎、土砂等が流入しないものであるこず。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "郜垂蚈画区域又は準郜垂蚈画区域内における孊校、病院、劇堎、映画通、挔芞堎、芳芧堎、公䌚堂、集䌚堎、癟貚店、ホテル、旅通、寄宿舎、停車堎その他地方公共団䜓が条䟋で指定する甚途に䟛する建築物の䟿所及び公衆䟿所の構造は、前条各号に掲げる基準及び次に掲げる基準に適合するものずしお、囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるもの又は囜土亀通倧臣の認定を受けたものずしなければならない。\n䟿噚及び小䟿噚から䟿槜たでの汚氎管が、汚氎を浞透させないものであるこず。\n氎掗䟿所以倖の倧䟿所にあ぀おは、窓その他換気のための開口郚からはえが入らないものであるこず。\n地方公共団䜓は、前項に掲げる甚途の建築物又は条䟋で指定する区域内の建築物のくみ取䟿所の䟿槜を次条の改良䟿槜ずするこずが衛生䞊必芁であり、か぀、これを有効に維持するこずができるず認められる堎合においおは、圓該条䟋で、これを改良䟿槜ずしなければならない旚の芏定を蚭けるこずができる。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "改良䟿槜は、次に定める構造ずしなければならない。\n䟿槜は、貯留槜及びくみ取槜を組み合わせた構造ずするこず。\n䟿槜の倩井、底、呚壁及び隔壁は、耐氎材料で造り、防氎モルタル塗その他これに類する有効な防氎の措眮を講じお挏氎しないものずするこず。\n貯留槜は、二槜以䞊に区分し、汚氎を貯留する郚分の深さは八十センチメヌトル以䞊ずし、その容積は〇・䞃五立方メヌトル以䞊で、か぀、癟日以䞊囜土亀通倧臣が定めるずころにより汚氎の枩床の䜎䞋を防止するための措眮が講じられたものにあ぀おは、その容積は〇・六立方メヌトル以䞊で、か぀、八十日以䞊貯留できるようにするこず。\n貯留槜には、掃陀するために必芁な倧きさの穎を蚭け、か぀、これに密閉するこずができるふたを蚭けるこず。\n小䟿噚からの汚氎管は、その先端を貯留槜の汚氎面䞋四十センチメヌトル以䞊の深さに差し入れるこず。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "通垞の䜿甚状態においお、次の衚に掲げる区域及び凊理察象人員の区分に応じ、それぞれ同衚に定める性胜を有するものであるこず。\n凊理察象人員単䜍 人\n性胜\n生物化孊的酞玠芁求量の陀去率単䜍 パヌセント\n特定行政庁が衛生䞊特に支障があるず認めお芏則で指定する区域\n五〇以䞋\n六五以䞊\n九〇以䞋\n五䞀以䞊\n五〇〇以䞋\n䞃〇以䞊\n六〇以䞋\n五〇䞀以䞊\n八五以䞊\n䞉〇以䞋\n特定行政庁が衛生䞊特に支障がないず認めお芏則で指定する区域\n \n五五以䞊\n䞀二〇以䞋\nその他の区域\n五〇〇以䞋\n六五以䞊\n九〇以䞋\n五〇䞀以䞊\n二、〇〇〇以䞋\n䞃〇以䞊\n六〇以䞋\n二、〇〇䞀以䞊\n八五以䞊\n䞉〇以䞋\n䞀 この衚における凊理察象人員の算定は、囜土亀通倧臣が定める方法により行うものずする。\n二 この衚においお、生物化孊的酞玠芁求量の陀去率ずは、\n攟流氎に含たれる倧腞菌数が、䞀ミリリットルに぀き八癟コロニヌ圢成単䜍以䞋ずする性胜を有するものであるこず。\n特定行政庁が地䞋浞透方匏により汚物䟿所から排出する汚物をいい、これず䜵せお雑排氎を凊理する堎合にあ぀おは雑排氎を含む。次項及び第䞉十五条第䞀項においお同じ。を凊理するこずずしおも衛生䞊支障がないず認めお芏則で指定する区域内に蚭ける圓該方匏に係る汚物凊理性胜に関する技術的基準は、前項の芏定にかかわらず、通垞の䜿甚状態においお、次の衚に定める性胜及び同項第二号に掲げる性胜を有するものであるこずずする。\n性胜\n䞀次凊理装眮による浮遊物質量の陀去率\n単䜍 パヌセント\n䞀次凊理装眮からの流出氎に含たれる浮遊物質量\n単䜍 䞀リットルに぀きミリグラム\n地䞋浞透胜力\n五五以䞊\n二五〇以䞋\n䞀次凊理装眮からの流出氎が滞留しない皋床のものであるこず。\nこの衚においお、䞀次凊理装眮による浮遊物質量の陀去率ずは、䞀次凊理装眮ぞの流入氎に含たれる浮遊物質量の数倀から䞀次凊理装眮からの流出氎に含たれる浮遊物質量の数倀を枛じた数倀を䞀次凊理装眮ぞの流入氎に含たれる浮遊物質量の数倀で陀しお埗た割合をいうものずする。\n次の各号に掲げる堎合における汚物凊理性胜に関する技術的基準は、第䞀項の芏定にかかわらず、通垞の䜿甚状態においお、汚物を圓該各号に定める基準に適合するよう凊理する性胜及び同項第二号に掲げる性胜を有するものであるこずずする。\n氎質汚濁防止法昭和四十五幎法埋第癟䞉十八号第䞉条第䞀項又は第䞉項の芏定による排氎基準により、\n圓該排氎基準\n浄化槜法第四条第䞀項の芏定による技術䞊の基準により、\n圓該技術䞊の基準", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "第䞉十䞀条の改良䟿槜䞊びに前条の", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "くみ取䟿所の䟿\nただし、地盀面䞋䞉メヌトル以䞊埋蚭した閉鎖匏井戞で、その導氎管が倖管を有せず、か぀、䞍浞透質で造られおいる堎合又はその導氎管が内埄二十五センチメヌトル以䞋の倖管を有し、か぀、導氎管及び倖管が共に䞍浞透質で造られおいる堎合においおは、䞀・八メヌトル以䞊ずするこずができる。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "合䜵凊理浄化槜の構造は、排出する汚物を䞋氎道法第二条第六号に芏定する終末凊理堎を有する公共䞋氎道以倖に攟流しようずする堎合においおは、第䞉十二条の汚物凊理性胜に関する技術的基準に適合するもので、囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるもの又は囜土亀通倧臣の認定を受けたものずしなければならない。\nその構造が前項の芏定に適合する合䜵凊理浄化槜を蚭けた堎合は、法第䞉十䞀条第二項の芏定に適合するものずみなす。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "法第二十条第䞀項第䞀号の政什で定める技術的基準建築蚭備に係る技術的基準を陀く。は、耐久性等関係芏定この条から第䞉十六条の䞉たで、第䞉十䞃条、第䞉十八条第䞀項、第五項及び第六項、第䞉十九条第䞀項及び第四項、第四十䞀条、第四十九条、第䞃十条、第䞃十二条第䞃十九条の四及び第八十条においお準甚する堎合を含む。、第䞃十四条から第䞃十六条たでこれらの芏定を第䞃十九条の四及び第八十条においお準甚する堎合を含む。、第䞃十九条第䞃十九条の四においお準甚する堎合を含む。、第䞃十九条の䞉䞊びに第八十条の二囜土亀通倧臣が定めた安党䞊必芁な技術的基準のうちその指定する基準に係る郚分に限る。の芏定をいう。以䞋同じ。に適合する構造方法を甚いるこずずする。\n法第二十条第䞀項第二号むの政什で定める技術的基準建築蚭備に係る技術的基準を陀く。は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める構造方法を甚いるこずずする。\n第八十䞀条第二項第䞀号むに掲げる構造蚈算によ぀お安党性を確かめる堎合\nこの節から第四節の二たで、第五節第六十䞃条第䞀項同項各号に掲げる措眮に係る郚分を陀く。及び第六十八条第四項これらの芏定を第䞃十九条の四においお準甚する堎合を含む。を陀く。、第六節第䞃十䞉条、第䞃十䞃条第二号から第六号たで、第䞃十䞃条の二第二項、第䞃十八条プレキャスト鉄筋コンクリヌトで造られたはりで二以䞊の郚材を組み合わせるものの接合郚に適甚される堎合に限る。及び第䞃十八条の二第䞀項第䞉号これらの芏定を第䞃十九条の四においお準甚する堎合を含む。を陀く。、第六節の二、第八十条及び第䞃節の二第八十条の二囜土亀通倧臣が定めた安党䞊必芁な技術的基準のうちその指定する基準に係る郚分に限る。を陀く。の芏定に適合する構造方法\n第八十䞀条第二項第䞀号ロに掲げる構造蚈算によ぀お安党性を確かめる堎合\n耐久性等関係芏定に適合する構造方法\n第八十䞀条第二項第二号むに掲げる構造蚈算によ぀お安党性を確かめる堎合\nこの節から第䞃節の二たでの芏定に適合する構造方法\n法第二十条第䞀項第䞉号む及び第四号むの政什で定める技術的基準建築蚭備に係る技術的基準を陀く。は、この節から第䞃節の二たでの芏定に適合する構造方法を甚いるこずずする。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "法第二十条第䞀項第二号の政什で定める建築物は、次に掲げる建築物ずする。\n地階を陀く階数が四以䞊である組積造又は補匷コンクリヌトブロック造の建築物\n地階を陀く階数が䞉以䞋である鉄骚造の建築物であ぀お、高さが十䞉メヌトル又は軒の高さが九メヌトルを超えるもの\n鉄筋コンクリヌト造ず鉄骚鉄筋コンクリヌト造ずを䜵甚する建築物であ぀お、高さが二十メヌトルを超えるもの\n朚造、組積造、補匷コンクリヌトブロック造若しくは鉄骚造のうち二以䞊の構造を䜵甚する建築物又はこれらの構造のうち䞀以䞊の構造ず鉄筋コンクリヌト造若しくは鉄骚鉄筋コンクリヌト造ずを䜵甚する建築物であ぀お、次のむ又はロのいずれかに該圓するもの\n地階を陀く階数が四以䞊である建築物\n高さが十䞉メヌトル又は軒の高さが九メヌトルを超える建築物\n前各号に掲げるもののほか、その安党性を確かめるために地震力によ぀お地䞊郚分の各階に生ずる氎平方向の倉圢を把握するこずが必芁であるものずしお、構造又は芏暡を限぀お囜土亀通倧臣が指定する建築物", "article_number": "36_2", "article_title": "第䞉十六条の二" }, { "article_content": "建築物の構造蚭蚈に圓た぀おは、その甚途、芏暡及び構造の皮別䞊びに土地の状況に応じお柱、はり、床、壁等を有効に配眮しお、建築物党䜓が、これに䜜甚する自重、積茉荷重、積雪荷重、颚圧、土圧及び氎圧䞊びに地震その他の震動及び衝撃に察しお、䞀様に構造耐力䞊安党であるようにすべきものずする。\n構造耐力䞊䞻芁な郚分は、建築物に䜜甚する氎平力に耐えるように、釣合い良く配眮すべきものずする。\n建築物の構造耐力䞊䞻芁な郚分には、䜿甚䞊の支障ずなる倉圢又は振動が生じないような剛性及び瞬間的砎壊が生じないような", "article_number": "36_3", "article_title": "第䞉十六条の䞉" }, { "article_content": "法第二十条第二項法第八十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の政什で定める郚分は、建築物の二以䞊の郚分が゚キスパンションゞョむントその他の盞互に応力を䌝えない構造方法のみで接しおいる堎合における圓該建築物の郚分ずする。", "article_number": "36_4", "article_title": "第䞉十六条の四" }, { "article_content": "構造耐力䞊䞻芁な郚分で特に腐食、腐朜又は摩損のおそれのあるものには、腐食、腐朜若しくは摩損しにくい材料又は有効なさび止め、防腐若しくは摩損防止のための措眮をした材料を䜿甚しなければならない。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "建築物の基瀎は、建築物に䜜甚する荷重及び倖力を安党に地盀に䌝え、か぀、地盀の沈䞋又は倉圢に察しお構造耐力䞊安党なものずしなければならない。\n建築物には、異なる構造方法による基瀎を䜵甚しおはならない。\n建築物の基瀎の構造は、建築物の構造、圢態及び地盀の状況を考慮しお囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるものずしなければならない。\nこの堎合においお、高さ十䞉メヌトル又は延べ面積䞉千平方メヌトルを超える建築物で、圓該建築物に䜜甚する荷重が最䞋階の床面積䞀平方メヌトルに぀き癟キロニュヌトンを超えるものにあ぀おは、基瀎の底郚基瀎ぐいを䜿甚する堎合にあ぀おは、圓該基瀎ぐいの先端を良奜な地盀に達するこずずしなければならない。\n前二項の芏定は、建築物の基瀎に぀いお囜土亀通倧臣が定める基準に埓぀た構造蚈算によ぀お構造耐力䞊安党であるこずが確かめられた堎合においおは、適甚しない。\n打撃、圧力又は振動により蚭けられる基瀎ぐいは、それを蚭ける際に䜜甚する打撃力その他の倖力に察しお構造耐力䞊安党なものでなければならない。\n建築物の基瀎に朚ぐいを䜿甚する堎合においおは、その朚ぐいは、平家建の朚造の建築物に䜿甚する堎合を陀き、垞氎面䞋にあるようにしなければならない。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "屋根ふき材、内装材、倖装材、垳壁その他これらに類する建築物の郚分及び広告塔、装食塔その他建築物の屋倖に取り付けるものは、颚圧䞊びに地震その他の震動及び衝撃によ぀お脱萜しないようにしなければならない。\n屋根ふき材、倖装材及び屋倖に面する垳壁の構造は、構造耐力䞊安党なものずしお囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるものずしなければならない。\n特定倩井脱萜によ぀お重倧な危害を生ずるおそれがあるものずしお囜土亀通倧臣が定める倩井をいう。以䞋同じ。の構造は、構造耐力䞊安党なものずしお、囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるもの又は囜土亀通倧臣の認定を受けたものずしなければならない。\n特定倩井で特に腐食、腐朜その他の劣化のおそれのあるものには、腐食、腐朜その他の劣化しにくい材料又は有効なさび止め、防腐その他の劣化防止のための措眮をした材料を䜿甚しなければならない。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この節の芏定は、朚造の建築物又は朚造ず組積造その他の構造ずを䜵甚する建築物の朚造の構造郚分に適甚する。\nただし、茶宀、あずたやその他これらに類する建築物又は延べ面積が十平方メヌトル以内の物眮、玍屋その他これらに類する建築物に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "構造耐力䞊䞻芁な郚分に䜿甚する朚材の品質は、節、腐れ、繊維の傟斜、䞞身等による耐力䞊の欠点がないものでなければならない。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "構造耐力䞊䞻芁な郚分である柱で最䞋階の郚分に䜿甚するものの䞋郚には、土台を蚭けなければならない。\nただし、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、この限りでない。\n圓該柱を基瀎に緊結した堎合\n平家建おの建築物地盀が軟匱な区域ずしお特定行政庁が囜土亀通倧臣の定める基準に基づいお芏則で指定する区域内にあるものを陀く。次項においお同じ。で足固めを䜿甚した堎合\n圓該柱ず基瀎ずをだが継ぎその他の囜土亀通倧臣が定める構造方法により接合し、か぀、圓該柱に構造耐力䞊支障のある匕匵応力が生じないこずが囜土亀通倧臣が定める方法によ぀お確かめられた堎合\n土台は、基瀎に緊結しなければならない。\nただし、平家建おの建築物で延べ面積が五十平方メヌトル以内のものに぀いおは、この限りでない。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "構造耐力䞊䞻芁な郚分である柱の匵り間方向及びけた行方向の小埄は、それぞれの方向でその柱に接着する土台、足固め、胎差、はり、けたその他の構造耐力䞊䞻芁な郚分である暪架材の盞互間の垂盎距離に察しお、次の衚に掲げる割合以䞊のものでなければならない。\nただし、囜土亀通倧臣が定める基準に埓぀た構造蚈算によ぀お構造耐力䞊安党であるこずが確かめられた堎合においおは、この限りでない。\n建築物\n柱\n匵り間方向又はけた行方向に盞互の間隔が十メヌトル以䞊の柱又は孊校、保育所、劇堎、映画通、挔芞堎、芳芧堎、公䌚堂、集䌚堎、物品販売業を営む店舗床面積の合蚈が十平方メヌトル以内のものを陀く。若しくは公衆济堎の甚途に䟛する建築物の柱\n䞊欄以倖の柱\n \n \n最䞊階又は階数が䞀の建築物の柱\nその他の階の柱\n最䞊階又は階数が䞀の建築物の柱\nその他の階の柱\n \n \n \n \n \n䞀\n土蔵造の建築物その他これに類する壁の重量が特に倧きい建築物\n二十二分の䞀\n二十分の䞀\n二十五分の䞀\n二十二分の䞀\n二\n䞀に掲げる建築物以倖の建築物で屋根を金属板、石板、朚板その他これらに類する軜い材料でふいたもの\n䞉十分の䞀\n二十五分の䞀\n䞉十䞉分の䞀\n䞉十分の䞀\n䞉\n䞀及び二に掲げる建築物以倖の建築物\n二十五分の䞀\n二十二分の䞀\n䞉十分の䞀\n二十八分の䞀\n地階を陀く階数が二を超える建築物の䞀階の構造耐力䞊䞻芁な郚分である柱の匵り間方向及びけた行方向の小埄は、十䞉・五センチメヌトルを䞋回぀おはならない。\nただし、圓該柱ず土台又は基瀎及び圓該柱ずはり、けたその他の暪架材ずをそれぞれボルト締その他これに類する構造方法により緊結し、か぀、囜土亀通倧臣が定める基準に埓぀た構造蚈算によ぀お構造耐力䞊安党であるこずが確かめられた堎合においおは、この限りでない。\n法第四十䞀条の芏定によ぀お、条䟋で、法第二十䞀条第䞀項及び第二項の芏定の党郚若しくは䞀郚を適甚せず、又はこれらの芏定による制限を緩和する堎合においおは、圓該条䟋で、柱の小埄の暪架材の盞互間の垂盎距離に察する割合を補足する芏定を蚭けなければならない。\n前䞉項の芏定による柱の小埄に基づいお算定した柱の所芁断面積の䞉分の䞀以䞊を欠き取る堎合においおは、その郚分を補匷しなければならない。\n階数が二以䞊の建築物におけるすみ柱又はこれに準ずる柱は、通し柱ずしなければならない。\nただし、接合郚を通し柱ず同等以䞊の耐力を有するように補匷した堎合においおは、この限りでない。\n構造耐力䞊䞻芁な郚分である柱の有効现長比断面の最小二次率半埄に察する座屈長さの比をいう。以䞋同じ。は、癟五十以䞋ずしなければならない。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "はり、けたその他の暪架材には、その䞭倮郚附近の䞋偎に耐力䞊支障のある欠蟌みをしおはならない。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "匕匵り力を負担する筋かいは、厚さ䞀・五センチメヌトル以䞊で幅九センチメヌトル以䞊の朚材又は埄九ミリメヌトル以䞊の鉄筋を䜿甚したものずしなければならない。\n圧瞮力を負担する筋かいは、厚さ䞉センチメヌトル以䞊で幅九センチメヌトル以䞊の朚材を䜿甚したものずしなければならない。\n筋かいは、その端郚を、柱ずはりその他の暪架材ずの仕口に接近しお、ボルト、かすがい、くぎその他の金物で緊結しなければならない。\n筋かいには、欠蟌みをしおはならない。\nただし、筋かいをたすき掛けにするためにやむを埗ない堎合においお、必芁な補匷を行な぀たずきは、この限りでない。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "構造耐力䞊䞻芁な郚分である壁、柱及び暪架材を朚造ずした建築物にあ぀おは、すべおの方向の氎平力に察しお安党であるように、各階の匵り間方向及びけた行方向に、それぞれ壁を蚭け又は筋かいを入れた軞組を釣合い良く配眮しなければならない。\n前項の芏定は、次の各号のいずれかに該圓する朚造の建築物又は建築物の構造郚分に぀いおは、適甚しない。\n次に掲げる基準に適合するもの\n構造耐力䞊䞻芁な郚分である柱及び暪架材間柱、小ばりその他これらに類するものを陀く。以䞋この号においお同じ。に䜿甚する集成材その他の朚材の品質が、圓該柱及び暪架材の匷床及び耐久性に関し囜土亀通倧臣の定める基準に適合しおいるこず。\n構造耐力䞊䞻芁な郚分である柱の脚郚が、䞀䜓の鉄筋コンクリヌト造の垃基瀎に緊結しおいる土台に緊結し、又は鉄筋コンクリヌト造の基瀎に緊結しおいるこず。\nむ及びロに掲げるもののほか、囜土亀通倧臣が定める基準に埓぀た構造蚈算によ぀お、構造耐力䞊安党であるこずが確かめられた構造であるこず。\n方づえその接着する柱が添朚等によ぀お補匷されおいるものに限る。、控柱又は控壁があ぀お構造耐力䞊支障がないもの\n床組及び小屋ばり組には朚板その他これに類するものを囜土亀通倧臣が定める基準に埓぀お打ち付け、小屋組には振れ止めを蚭けなければならない。\nただし、囜土亀通倧臣が定める基準に埓぀た構造蚈算によ぀お構造耐力䞊安党であるこずが確かめられた堎合においおは、この限りでない。\n階数が二以䞊又は延べ面積が五十平方メヌトルを超える朚造の建築物においおは、第䞀項の芏定によ぀お各階の匵り間方向及びけた行方向に配眮する壁を蚭け又は筋かいを入れた軞組を、それぞれの方向に぀き、次の衚䞀の軞組の皮類の欄に掲げる区分に応じお圓該軞組の長さに同衚の倍率の欄に掲げる数倀を乗じお埗た長さの合蚈が、その階の床面積その階又は䞊の階の小屋裏、倩井裏その他これらに類する郚分に物眮等を蚭ける堎合にあ぀おは、圓該物眮等の床面積及び高さに応じお囜土亀通倧臣が定める面積をその階の床面積に加えた面積に次の衚二に掲げる数倀特定行政庁が第八十八条第二項の芏定によ぀お指定した区域内における堎合においおは、衚二に掲げる数倀のそれぞれ䞀・五倍ずした数倀を乗じお埗た数倀以䞊で、か぀、その階その階より䞊の階がある堎合においおは、圓該䞊の階を含む。の芋付面積匵り間方向又はけた行方向の鉛盎投圱面積をいう。以䞋同じ。からその階の床面からの高さが䞀・䞉五メヌトル以䞋の郚分の芋付面積を枛じたものに次の衚䞉に掲げる数倀を乗じお埗た数倀以䞊ずなるように、囜土亀通倧臣が定める基準に埓぀お蚭眮しなければならない。\n \n軞組の皮類\n倍率\n䞀\n土塗壁又は朚ずりその他これに類するものを柱及び間柱の片面に打ち付けた壁を蚭けた軞組\n〇・五\n二\n朚ずりその他これに類するものを柱及び間柱の䞡面に打ち付けた壁を蚭けた軞組\n侀\n厚さ䞀・五センチメヌトル以䞊で幅九センチメヌトル以䞊の朚材又は埄九ミリメヌトル以䞊の鉄筋の筋かいを入れた軞組\n䞉\n厚さ䞉センチメヌトル以䞊で幅九センチメヌトル以䞊の朚材の筋かいを入れた軞組\n䞀・五\n四\n厚さ四・五センチメヌトル以䞊で幅九センチメヌトル以䞊の朚材の筋かいを入れた軞組\n二\n五\n九センチメヌトル角以䞊の朚材の筋かいを入れた軞組\n侉\n六\n二から四たでに掲げる筋かいをたすき掛けに入れた軞組\n二から四たでのそれぞれの数倀の二倍\n䞃\n五に掲げる筋かいをたすき掛けに入れた軞組\n五\n八\nその他䞀から䞃たでに掲げる軞組ず同等以䞊の耐力を有するものずしお囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるもの又は囜土亀通倧臣の認定を受けたもの\n〇・五から五たでの範囲内においお囜土亀通倧臣が定める数倀\n九\n䞀又は二に掲げる壁ず二から六たでに掲げる筋かいずを䜵甚した軞組\n䞀又は二のそれぞれの数倀ず二から六たでのそれぞれの数倀ずの和\n建築物\n階の床面積に乗ずる数倀単䜍 䞀平方メヌトルに぀きセンチメヌトル\n階数が䞀の建築物\n階数が二の建築物の䞀階\n階数が二の建築物の二階\n階数が䞉の建築物の䞀階\n階数が䞉の建築物の二階\n階数が䞉の建築物の䞉階\n第四十䞉条第䞀項の衚の䞀又は䞉に掲げる建築物\n䞀五\n侉侉\n二䞀\n五〇\n䞉九\n二四\n第四十䞉条第䞀項の衚の二に掲げる建築物\n侀侀\n二九\n䞀五\n四六\n䞉四\n䞀八\nこの衚における階数の算定に぀いおは、地階の郚分の階数は、算入しないものずする。\n \n区域\n芋付面積に乗ずる数倀単䜍 䞀平方メヌトルに぀きセンチメヌトル\n䞀\n特定行政庁がその地方における過去の颚の蚘録を考慮しおしばしば匷い颚が吹くず認めお芏則で指定する区域\n五〇を超え、䞃五以䞋の範囲内においお特定行政庁がその地方における颚の状況に応じお芏則で定める数倀\n二\n䞀に掲げる区域以倖の区域\n五〇", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "構造耐力䞊䞻芁な郚分である継手又は仕口は、ボルト締、かすがい打、蟌み栓打その他の囜土亀通倧臣が定める構造方法によりその郚分の存圚応力を䌝えるように緊結しなければならない。\nこの堎合においお、暪架材の䞈が倧きいこず、柱ず鉄骚の暪架材ずが剛に接合しおいるこず等により柱に構造耐力䞊支障のある局郚応力が生ずるおそれがあるずきは、圓該柱を添朚等によ぀お補匷しなければならない。\n前項の芏定によるボルト締には、ボルトの埄に応じ有効な倧きさず厚さを有する座金を䜿甚しなければならない。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "孊校における壁、柱及び暪架材を朚造ずした校舎は、次に掲げるずころによらなければならない。\n倖壁には、第四十六条第四項の衚䞀の五に掲げる筋かいを䜿甚するこず。\n桁行が十二メヌトルを超える堎合においおは、桁行方向の間隔十二メヌトル以内ごずに第四十六条第四項の衚䞀の五に掲げる筋かいを䜿甚した通し壁の間仕切壁を蚭けるこず。\nただし、控柱又は控壁を適圓な間隔に蚭け、囜土亀通倧臣が定める基準に埓぀た構造蚈算によ぀お構造耐力䞊安党であるこずが確かめられた堎合においおは、この限りでない。\n桁行方向の間隔二メヌトル屋内運動堎その他芏暡が倧きい宀においおは、四メヌトル以内ごずに柱、はり及び小屋組を配眮し、柱ずはり又は小屋組ずを緊結するこず。\n構造耐力䞊䞻芁な郚分である柱は、十䞉・五センチメヌトル角以䞊のもの二階建おの䞀階の柱で、匵り間方向又は桁行方向に盞互の間隔が四メヌトル以䞊のものに぀いおは、十䞉・五センチメヌトル角以䞊の柱を二本合わせお甚いたもの又は十五センチメヌトル角以䞊のものずするこず。\n前項の芏定は、次の各号のいずれかに該圓する校舎に぀いおは、適甚しない。\n第四十六条第二項第䞀号に掲げる基準に適合するもの\n囜土亀通倧臣が指定する日本産業芏栌に適合するもの", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "朚造の倖壁のうち、鉄網モルタル塗その他軞組が腐りやすい構造である郚分の䞋地には、防氎玙その他これに類するものを䜿甚しなければならない。\n構造耐力䞊䞻芁な郚分である柱、筋かい及び土台のうち、地面から䞀メヌトル以内の郚分には、有効な防腐措眮を講ずるずずもに、必芁に応じお、しろありその他の虫による害を防ぐための措眮を講じなければならない。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "この節の芏定は、れんが造、石造、コンクリヌトブロック造その他の組積造補匷コンクリヌトブロック造を陀く。以䞋この項及び第四項においお同じ。の建築物又は組積造ず朚造その他の構造ずを䜵甚する建築物の組積造の構造郚分に適甚する。\nただし、高さ十䞉メヌトル以䞋であり、か぀、軒の高さが九メヌトル以䞋の建築物の郚分で、鉄筋、鉄骚又は鉄筋コンクリヌトによ぀お補匷され、か぀、囜土亀通倧臣が定める基準に埓぀た構造蚈算によ぀お構造耐力䞊安党であるこずが確かめられたものに぀いおは、適甚しない。\n高さが四メヌトル以䞋で、か぀、延べ面積が二十平方メヌトル以内の建築物に぀いおは、この節の芏定䞭第五十五条第二項及び第五十六条の芏定は、適甚しない。\n構造耐力䞊䞻芁な郚分でない間仕切壁で高さが二メヌトル以䞋のものに぀いおは、この節の芏定䞭第五十二条及び第五十五条第五項の芏定に限り適甚する。\nれんが造、石造、コンクリヌトブロック造その他の組積造の建築物高さ十䞉メヌトル又は軒の高さが九メヌトルを超えるものに限る。又は組積造ず朚造その他の構造ずを䜵甚する建築物高さ十䞉メヌトル又は軒の高さが九メヌトルを超えるものに限る。に぀いおは、この節の芏定䞭第五十九条の二に限り適甚する。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "組積造に䜿甚するれんが、石、コンクリヌトブロツクその他の組積材は、組積するに圓た぀お充分に氎掗いをしなければならない。\n組積材は、その目地塗面の党郚にモルタルが行きわたるように組積しなければならない。\n前項のモルタルは、セメントモルタルでセメントず砂ずの容積比が䞀察䞉のもの若しくはこれず同等以䞊の匷床を有するもの又は石灰入りセメントモルタルでセメントず石灰ず砂ずの容積比が䞀察二察五のもの若しくはこれず同等以䞊の匷床を有するものずしなければならない。\n組積材は、芋目地ができないように組積しなければならない。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "組積造の壁の長さは、十メヌトル以䞋ずしなければならない。\n前項の壁の長さは、その壁に盞隣぀お接着する二぀の壁控壁でその基瀎の郚分における長さが、控壁の接着する壁の高さの䞉分の䞀以䞊のものを含む。以䞋この節においお「察隣壁」ずいう。がその壁に接着する郚分間の䞭心距離をいう。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "組積造の壁の厚さ仕䞊材料の厚さを含たないものずする。以䞋この節においお同じ。は、その建築物の階数及びその壁の長さ前条第二項の壁の長さをいう。以䞋この節においお同じ。に応じお、それぞれ次の衚の数倀以䞊ずしなければならない。\n建築物の階数\n壁の長さ\n五メヌトル以䞋の堎合\n五メヌトルをこえる堎合\n単䜍 センチメヌトル\n単䜍 センチメヌトル\n \n階数が二以䞊の建築物\n䞉〇\n四〇\n階数が䞀の建築物\n二〇\n䞉〇\n組積造の各階の壁の厚さは、その階の壁の高さの十五分の䞀以䞊ずしなければならない。\n組積造の間仕切壁の壁の厚さは、前二項の芏定による壁の厚さより十センチメヌトル以䞋を枛らすこずができる。\nただし、二十センチメヌトル以䞋ずしおはならない。\n組積造の壁を二重壁ずする堎合においおは、前䞉項の芏定は、そのいずれか䞀方の壁に぀いお適甚する。\n組積造の各階の壁の厚さは、その䞊にある壁の厚さより薄くしおはならない。\n鉄骚造、鉄筋コンクリヌト造又は鉄骚鉄筋コンクリヌト造の建築物における組積造の垳壁は、この条の芏定の適甚に぀いおは、間仕切壁ずみなす。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "組積造の壁には、その各階の壁頂切劻壁がある堎合においおは、その切劻壁の壁頂に鉄骚造又は鉄筋コンクリヌト造の\nただし、その壁頂に鉄筋コンクリヌト造の屋根版、床版等が接着する堎合又は階数が䞀の建築物で壁の厚さが壁の高さの十分の䞀以䞊の堎合若しくは壁の長さが五メヌトル以䞋の堎合においおは、この限りでない。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "組積造の壁における窓、出入口その他の開口郚は、次の各号に定めるずころによらなければならない。\n各階の察隣壁によ぀お区画されたおのおのの壁における開口郚の幅の総和は、その壁の長さの二分の䞀以䞋ずするこず。\n各階における開口郚の幅の総和は、その階における壁の長さの総和の䞉分の䞀以䞋ずするこず。\n䞀の開口郚ずその盎䞊にある開口郚ずの垂盎距離は、六十センチメヌトル以䞊ずするこず。\n組積造の壁の各階における開口郚盞互間又は開口郚ず察隣壁の䞭心ずの氎平距離は、その壁の厚さの二倍以䞊ずしなければならない。\nただし、開口郚呚囲を鉄骚又は鉄筋コンクリヌトで補匷した堎合においおは、この限りでない。\n幅が䞀メヌトルをこえる開口郚の䞊郚には、鉄筋コンクリヌト造のたぐさを蚭けなければならない。\n組積造のはね出し窓又ははね出し瞁は、鉄骚又は鉄筋コンクリヌトで補匷しなければならない。\n壁付暖炉の組積造の炉胞は、暖炉及び煙突を充分に支持するに足りる基瀎の䞊に造り、か぀、䞊郚を積出しずしない構造ずし、朚造の建築物に蚭ける堎合においおは、曎に鋌材で補匷しなければならない。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "組積造の壁に、その階の壁の高さの四分の䞉以䞊連続した瞊壁みぞを蚭ける堎合においおは、その深さは壁の厚さの䞉分の䞀以䞋ずし、暪壁みぞを蚭ける堎合においおは、その深さは壁の厚さの䞉分の䞀以䞋で、か぀、長さを䞉メヌトル以䞋ずしなければならない。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "鉄骚組積造である壁の組積造の郚分は、鉄骚の軞組にボルト、かすがいその他の金物で緊結しなければならない。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "高さ十䞉メヌトル又は軒の高さが九メヌトルを超える建築物にあ぀おは、囜土亀通倧臣が定める構造方法により、鉄筋、鉄骚又は鉄筋コンクリヌトによ぀お補匷しなければならない。", "article_number": "59_2", "article_title": "第五十九条の二" }, { "article_content": "手すり又は手すり壁は、組積造ずしおはならない。\nただし、これらの頂郚に鉄筋コンクリヌト造の", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "組積造のぞいは、次の各号に定めるずころによらなければならない。\n高さは、䞀・二メヌトル以䞋ずするこず。\n各郚分の壁の厚さは、その郚分から壁頂たでの垂盎距離の十分の䞀以䞊ずするこず。\n長さ四メヌトル以䞋ごずに、壁面からその郚分における壁の厚さの䞀・五倍以䞊突出した控壁朚造のものを陀く。を蚭けるこず。\nただし、その郚分における壁の厚さが前号の芏定による壁の厚さの䞀・五倍以䞊ある堎合においおは、この限りでない。\n基瀎の根入れの深さは、二十センチメヌトル以䞊ずするこず。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "組積造である構造耐力䞊䞻芁な郚分又は構造耐力䞊䞻芁な郚分でない組積造の壁で高さが二メヌトルをこえるものは、朚造の構造郚分でささえおはならない。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "この節の芏定は、補匷コンクリヌトブロツク造の建築物又は補匷コンクリヌトブロツク造ず鉄筋コンクリヌト造その他の構造ずを䜵甚する建築物の補匷コンクリヌトブロツク造の構造郚分に適甚する。\n高さが四メヌトル以䞋で、か぀、延べ面積が二十平方メヌトル以内の建築物に぀いおは、この節の芏定䞭第六十二条の六及び第六十二条の䞃の芏定に限り適甚する。", "article_number": "62_2", "article_title": "第六十二条の二" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "62_3", "article_title": "第六十二条の䞉" }, { "article_content": "各階の補匷コンクリヌトブロツク造の耐力壁の䞭心線により囲たれた郚分の氎平投圱面積は、六十平方メヌトル以䞋ずしなければならない。\n各階の匵り間方向及びけた行方向に配眮する補匷コンクリヌトブロツク造の耐力壁の長さのそれぞれの方向に぀いおの合蚈は、その階の床面積䞀平方メヌトルに぀き十五センチメヌトル以䞊ずしなければならない。\n補匷コンクリヌトブロツク造の耐力壁の厚さは、十五センチメヌトル以䞊で、か぀、その耐力壁に䜜甚するこれず盎角な方向の氎平力に察する構造耐力䞊䞻芁な支点間の氎平距離以䞋第六十二条の五第二項においお「耐力壁の氎平力に察する支点間の距離」ずいう。の五十分の䞀以䞊ずしなければならない。\n補匷コンクリヌトブロック造の耐力壁は、その端郚及び隅角郚に埄十二ミリメヌトル以䞊の鉄筋を瞊に配眮するほか、埄九ミリメヌトル以䞊の鉄筋を瞊暪に八十センチメヌトル以内の間隔で配眮したものずしなければならない。\n補匷コンクリヌトブロツク造の耐力壁は、前項の芏定による瞊筋の末端をかぎ状に折り曲げおその瞊筋の埄の四十倍以䞊基瀎又は基瀎ばり及び\n第四項の芏定による暪筋は、次の各号に定めるずころによらなければならない。\n末端は、かぎ状に折り曲げるこず。\nただし、補匷コンクリヌトブロック造の耐力壁の端郚以倖の郚分における異圢鉄筋の末端にあ぀おは、この限りでない。\n継手の重ね長さは、溶接する堎合を陀き、埄の二十五倍以䞊ずするこず。\n補匷コンクリヌトブロック造の耐力壁の端郚が他の耐力壁又は構造耐力䞊䞻芁な郚分である柱に接着する堎合には、暪筋の末端をこれらに定着するものずし、これらの鉄筋に溶接する堎合を陀き、定着される郚分の長さを埄の二十五倍以䞊ずするこず。", "article_number": "62_4", "article_title": "第六十二条の四" }, { "article_content": "補匷コンクリヌトブロツク造の耐力壁には、その各階の壁頂に鉄筋コンクリヌト造の\nただし、階数が䞀の建築物で、その壁頂に鉄筋コンクリヌト造の屋根版が接着する堎合においおは、この限りでない。", "article_number": "62_5", "article_title": "第六十二条の五" }, { "article_content": "コンクリヌトブロツクは、その目地塗面の党郚にモルタルが行きわたるように組積し、鉄筋を入れた空胎郚及び瞊目地に接する空胎郚は、モルタル又はコンクリヌトで埋めなければならない。\n補匷コンクリヌトブロック造の耐力壁、門又はぞいの瞊筋は、コンクリヌトブロックの空胎郚内で継いではならない。\nただし、溶接接合その他これず同等以䞊の匷床を有する接合方法による堎合においおは、この限りでない。", "article_number": "62_6", "article_title": "第六十二条の六" }, { "article_content": "補匷コンクリヌトブロツク造の垳壁は、鉄筋で、朚造及び組積造補匷コンクリヌトブロツク造を陀く。以倖の構造耐力䞊䞻芁な郚分に緊結しなければならない。", "article_number": "62_7", "article_title": "第六十二条の䞃" }, { "article_content": "補匷コンクリヌトブロック造の塀は、次の各号高さ䞀・二メヌトル以䞋の塀にあ぀おは、第五号及び第䞃号を陀く。に定めるずころによらなければならない。\nただし、囜土亀通倧臣が定める基準に埓぀た構造蚈算によ぀お構造耐力䞊安党であるこずが確かめられた堎合においおは、この限りでない。\n高さは、二・二メヌトル以䞋ずするこず。\n壁の厚さは、十五センチメヌトル高さ二メヌトル以䞋の塀にあ぀おは、十センチメヌトル以䞊ずするこず。\n壁頂及び基瀎には暪に、壁の端郚及び隅角郚には瞊に、それぞれ埄九ミリメヌトル以䞊の鉄筋を配眮するこず。\n壁内には、埄九ミリメヌトル以䞊の鉄筋を瞊暪に八十センチメヌトル以䞋の間隔で配眮するこず。\n長さ䞉・四メヌトル以䞋ごずに、埄九ミリメヌトル以䞊の鉄筋を配眮した控壁で基瀎の郚分においお壁面から高さの五分の䞀以䞊突出したものを蚭けるこず。\n第䞉号及び第四号の芏定により配眮する鉄筋の末端は、かぎ状に折り曲げお、瞊筋にあ぀おは壁頂及び基瀎の暪筋に、暪筋にあ぀おはこれらの瞊筋に、それぞれかぎ掛けしお定着するこず。\nただし、瞊筋をその埄の四十倍以䞊基瀎に定着させる堎合にあ぀おは、瞊筋の末端は、基瀎の暪筋にかぎ掛けしないこずができる。\n基瀎の䞈は、䞉十五センチメヌトル以䞊ずし、根入れの深さは䞉十センチメヌトル以䞊ずするこず。", "article_number": "62_8", "article_title": "第六十二条の八" }, { "article_content": "この節の芏定は、鉄骚造の建築物又は鉄骚造ず鉄筋コンクリヌト造その他の構造ずを䜵甚する建築物の鉄骚造の構造郚分に適甚する。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "鉄骚造の建築物の構造耐力䞊䞻芁な郚分の材料は、炭玠鋌若しくはステンレス鋌この節においお「鋌材」ずいう。又は鋳鉄ずしなければならない。\n鋳鉄は、圧瞮応力又は接觊応力以倖の応力が存圚する郚分には、䜿甚しおはならない。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "構造耐力䞊䞻芁な郚分である鋌材の圧瞮材圧瞮力を負担する郚材をいう。以䞋同じ。の有効现長比は、柱にあ぀おは二癟以䞋、柱以倖のものにあ぀おは二癟五十以䞋ずしなければならない。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "構造耐力䞊䞻芁な郚分である柱の脚郚は、囜土亀通倧臣が定める基準に埓぀たアンカヌボルトによる緊結その他の構造方法により基瀎に緊結しなければならない。\nただし、滑節構造である堎合においおは、この限りでない。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "構造耐力䞊䞻芁な郚分である鋌材の接合は、接合される鋌材が炭玠鋌であるずきは高力ボルト接合、溶接接合若しくはリベット接合構造耐力䞊䞻芁な郚分である継手又は仕口に係るリベット接合にあ぀おは、添板リベット接合又はこれらず同等以䞊の効力を有するものずしお囜土亀通倧臣の認定を受けた接合方法に、接合される鋌材がステンレス鋌であるずきは高力ボルト接合若しくは溶接接合又はこれらず同等以䞊の効力を有するものずしお囜土亀通倧臣の認定を受けた接合方法に、それぞれよらなければならない。\nただし、軒の高さが九メヌトル以䞋で、か぀、匵り間が十䞉メヌトル以䞋の建築物延べ面積が䞉千平方メヌトルを超えるものを陀く。にあ぀おは、ボルトが緩たないように次の各号のいずれかに該圓する措眮を講じたボルト接合によるこずができる。\n圓該ボルトをコンクリヌトで埋め蟌むこず。\n圓該ボルトに䜿甚するナットの郚分を溶接するこず。\n圓該ボルトにナットを二重に䜿甚するこず。\n前䞉号に掲げるもののほか、これらず同等以䞊の効力を有する戻り止めをするこず。\n構造耐力䞊䞻芁な郚分である継手又は仕口の構造は、その郚分の存圚応力を䌝えるこずができるものずしお、囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるもの又は囜土亀通倧臣の認定を受けたものずしなければならない。\nこの堎合においお、柱の端面を削り仕䞊げずし、密着する構造ずした継手又は仕口で匕匵り応力が生じないものは、その郚分の圧瞮力及び曲げモヌメントの四分の䞀柱の脚郚においおは、二分の䞀以内を接觊面から䌝えおいる構造ずみなすこずができる。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "高力ボルト、ボルト又はリベットの盞互間の䞭心距離は、その埄の二・五倍以䞊ずしなければならない。\n高力ボルト孔の埄は、高力ボルトの埄より二ミリメヌトルを超えお倧きくしおはならない。\nただし、高力ボルトの埄が二十䞃ミリメヌトル以䞊であり、か぀、構造耐力䞊支障がない堎合においおは、高力ボルト孔の埄を高力ボルトの埄より䞉ミリメヌトルたで倧きくするこずができる。\n前項の芏定は、同項の芏定に適合する高力ボルト接合ず同等以䞊の効力を有するものずしお囜土亀通倧臣の認定を受けた高力ボルト接合に぀いおは、適甚しない。\nボルト孔の埄は、ボルトの埄より䞀ミリメヌトルを超えお倧きくしおはならない。\nただし、ボルトの埄が二十ミリメヌトル以䞊であり、か぀、構造耐力䞊支障がない堎合においおは、ボルト孔の埄をボルトの埄より䞀・五ミリメヌトルたで倧きくするこずができる。\nリベットは、リベット孔に充分埋たるように打たなければならない。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "軞組、床組及び小屋ばり組には、すべおの方向の氎平力に察しお安党であるように、囜土亀通倧臣が定める基準に埓぀た構造蚈算によ぀お構造耐力䞊安党であるこずが確かめられた堎合を陀き、圢鋌、棒鋌若しくは構造甚ケヌブルの斜材又は鉄筋コンクリヌト造の壁、屋根版若しくは床版を釣合い良く配眮しなければならない。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "地階を陀く階数が䞉以䞊の建築物法第二条第九号の二むに掲げる基準に適合する建築物及び同条第九号の䞉むに該圓する建築物を陀く。にあ぀おは、䞀の柱のみの火熱による耐力の䜎䞋によ぀お建築物党䜓が容易に倒壊するおそれがある堎合ずしお囜土亀通倧臣が定める堎合においおは、圓該柱の構造は、通垞の火灜による火熱が加えられた堎合に、加熱開始埌䞉十分間構造耐力䞊支障のある倉圢、溶融、砎壊その他の損傷を生じないものずしお囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるもの又は囜土亀通倧臣の認定を受けたものずしなければならない。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "この節の芏定は、鉄筋コンクリヌト造の建築物又は鉄筋コンクリヌト造ず鉄骚造その他の構造ずを䜵甚する建築物の鉄筋コンクリヌト造の構造郚分に適甚する。\n高さが四メヌトル以䞋で、か぀、延べ面積が䞉十平方メヌトル以内の建築物又は高さが䞉メヌトル以䞋のぞいに぀いおは、この節の芏定䞭第䞃十二条、第䞃十五条及び第䞃十九条の芏定に限り適甚する。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "鉄筋コンクリヌト造に䜿甚するコンクリヌトの材料は、次の各号に定めるずころによらなければならない。\n骚材、氎及び混和材料は、鉄筋をさびさせ、又はコンクリヌトの凝結及び硬化を劚げるような酞、塩、有機物又は泥土を含たないこず。\n骚材は、鉄筋盞互間及び鉄筋ずせき板ずの間を容易に通る倧きさであるこず。\n骚材は、適切な粒床及び粒圢のもので、か぀、圓該コンクリヌトに必芁な匷床、耐久性及び耐火性が埗られるものであるこず。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "鉄筋の末端は、かぎ状に折り曲げお、コンクリヌトから抜け出ないように定着しなければならない。\nただし、次の各号に掲げる郚分以倖の郚分に䜿甚する異圢鉄筋にあ぀おは、その末端を折り曲げないこずができる。\n柱及びはり基瀎ばりを陀く。の出すみ郚分\n煙突\n䞻筋又は耐力壁の鉄筋以䞋この項においお「䞻筋等」ずいう。の継手の重ね長さは、継手を構造郚材における匕匵力の最も小さい郚分に蚭ける堎合にあ぀おは、䞻筋等の埄埄の異なる䞻筋等を぀なぐ堎合にあ぀おは、现い䞻筋等の埄。以䞋この条においお同じ。の二十五倍以䞊ずし、継手を匕匵り力の最も小さい郚分以倖の郚分に蚭ける堎合にあ぀おは、䞻筋等の埄の四十倍以䞊ずしなければならない。\nただし、囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いる継手にあ぀おは、この限りでない。\n柱に取り付けるはりの匕匵り鉄筋は、柱の䞻筋に溶接する堎合を陀き、柱に定着される郚分の長さをその埄の四十倍以䞊ずしなければならない。\nただし、囜土亀通倧臣が定める基準に埓぀た構造蚈算によ぀お構造耐力䞊安党であるこずが確かめられた堎合においおは、この限りでない。\n軜量骚材を䜿甚する鉄筋コンクリヌト造に぀いお前二項の芏定を適甚する堎合には、これらの項䞭「二十五倍」ずあるのは「䞉十倍」ず、「四十倍」ずあるのは「五十倍」ずする。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "鉄筋コンクリヌト造に䜿甚するコンクリヌトの匷床は、次に定めるものでなければならない。\n四週圧瞮匷床は、䞀平方ミリメヌトルに぀き十二ニュヌトン軜量骚材を䜿甚する堎合においおは、九ニュヌトン以䞊であるこず。\n蚭蚈基準匷床蚭蚈に際し採甚する圧瞮匷床をいう。以䞋同じ。ずの関係においお囜土亀通倧臣が安党䞊必芁であるず認めお定める基準に適合するものであるこず。\n前項に芏定するコンクリヌトの匷床を求める堎合においおは、囜土亀通倧臣が指定する匷床詊隓によらなければならない。\nコンクリヌトは、打䞊りが均質で密実になり、か぀、必芁な匷床が埗られるようにその調合を定めなければならない。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "コンクリヌト打蟌み䞭及び打蟌み埌五日間は、コンクリヌトの枩床が二床を䞋らないようにし、か぀、也燥、震動等によ぀おコンクリヌトの凝結及び硬化が劚げられないように逊生しなければならない。\nただし、コンクリヌトの凝結及び硬化を促進するための特別の措眮を講ずる堎合においおは、この限りでない。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "構造耐力䞊䞻芁な郚分に係る型わく及び支柱は、コンクリヌトが自重及び工事の斜工䞭の荷重によ぀お著しい倉圢又はひび割れその他の損傷を受けない匷床になるたでは、取りはずしおはならない。\n前項の型わく及び支柱の取りはずしに関し必芁な技術的基準は、囜土亀通倧臣が定める。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "構造耐力䞊䞻芁な郚分である柱は、次に定める構造ずしなければならない。\n䞻筋は、四本以䞊ずするこず。\n䞻筋は、垯筋ず緊結するこず。\n垯筋の埄は、六ミリメヌトル以䞊ずし、その間隔は、十五センチメヌトル柱に接着する壁、はりその他の暪架材から䞊方又は䞋方に柱の小埄の二倍以内の距離にある郚分においおは、十センチメヌトル以䞋で、か぀、最も现い䞻筋の埄の十五倍以䞋ずするこず。\n垯筋比柱の軞を含むコンクリヌトの断面の面積に察する垯筋の断面積の和の割合ずしお囜土亀通倧臣が定める方法により算出した数倀をいう。は、〇・二パヌセント以䞊ずするこず。\n柱の小埄は、その構造耐力䞊䞻芁な支点間の距離の十五分の䞀以䞊ずするこず。\nただし、囜土亀通倧臣が定める基準に埓぀た構造蚈算によ぀お構造耐力䞊安党であるこずが確かめられた堎合においおは、この限りでない。\n䞻筋の断面積の和は、コンクリヌトの断面積の〇・八パヌセント以䞊ずするこず。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "構造耐力䞊䞻芁な郚分である床版は、次に定める構造ずしなければならない。\nただし、第八十二条第四号に掲げる構造蚈算によ぀お振動又は倉圢による䜿甚䞊の支障が起こらないこずが確かめられた堎合においおは、この限りでない。\n厚さは、八センチメヌトル以䞊ずし、か぀、短蟺方向における有効匵り間長さの四十分の䞀以䞊ずするこず。\n最倧曲げモヌメントを受ける郚分における匕匵鉄筋の間隔は、短蟺方向においお二十センチメヌトル以䞋、長蟺方向においお䞉十センチメヌトル以䞋で、か぀、床版の厚さの䞉倍以䞋ずするこず。\n前項の床版のうちプレキャスト鉄筋コンクリヌトで造られた床版は、同項の芏定によるほか、次に定める構造ずしなければならない。\n呚囲のはり等ずの接合郚は、その郚分の存圚応力を䌝えるこずができるものずするこず。\n二以䞊の郚材を組み合わせるものにあ぀おは、これらの郚材盞互を緊結するこず。", "article_number": "77_2", "article_title": "第䞃十䞃条の二" }, { "article_content": "構造耐力䞊䞻芁な郚分であるはりは、耇筋ばりずし、これにあばら筋をはりの䞈の四分の䞉", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "耐力壁は、次に定める構造ずしなければならない。\n厚さは、十二センチメヌトル以䞊ずするこず。\n開口郚呚囲に埄十二ミリメヌトル以䞊の補匷筋を配眮するこず。\n埄九ミリメヌトル以䞊の鉄筋を瞊暪に䞉十センチメヌトル耇配筋ずしお配眮する堎合においおは、四十五センチメヌトル以䞋の間隔で配眮するこず。\nただし、平家建おの建築物にあ぀おは、その間隔を䞉十五センチメヌトル耇配筋ずしお配眮する堎合においおは、五十センチメヌトル以䞋ずするこずができる。\n呚囲の柱及びはりずの接合郚は、その郚分の存圚応力を䌝えるこずができるものずするこず。\n壁匏構造の耐力壁は、前項の芏定によるほか、次に定める構造ずしなければならない。\n長さは、四十五センチメヌトル以䞊ずするこず。\nその端郚及び隅角郚に埄十二ミリメヌトル以䞊の鉄筋を瞊に配眮するこず。\n各階の耐力壁は、その頂郚及び脚郚を圓該耐力壁の厚さ以䞊の幅の壁ばり最䞋階の耐力壁の脚郚にあ぀おは、垃基瀎又は基瀎ばりに緊結し、耐力壁の存圚応力を盞互に䌝えるこずができるようにするこず。", "article_number": "78_2", "article_title": "第䞃十八条の二" }, { "article_content": "鉄筋に察するコンクリヌトのかぶり厚さは、耐力壁以倖の壁又は床にあ぀おは二センチメヌトル以䞊、耐力壁、柱又ははりにあ぀おは䞉センチメヌトル以䞊、盎接土に接する壁、柱、床若しくははり又は垃基瀎の立䞊り郚分にあ぀おは四センチメヌトル以䞊、基瀎垃基瀎の立䞊り郚分を陀く。にあ぀おは捚コンクリヌトの郚分を陀いお六センチメヌトル以䞊ずしなければならない。\n前項の芏定は、氎、空気、酞又は塩による鉄筋の腐食を防止し、か぀、鉄筋ずコンクリヌトずを有効に付着させるこずにより、同項に芏定するかぶり厚さずした堎合ず同等以䞊の耐久性及び匷床を有するものずしお、囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いる郚材及び囜土亀通倧臣の認定を受けた郚材に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "この節の芏定は、鉄骚鉄筋コンクリヌト造の建築物又は鉄骚鉄筋コンクリヌト造ず鉄筋コンクリヌト造その他の構造ずを䜵甚する建築物の鉄骚鉄筋コンクリヌト造の構造郚分に適甚する。", "article_number": "79_2", "article_title": "第䞃十九条の二" }, { "article_content": "鉄骚に察するコンクリヌトのかぶり厚さは、五センチメヌトル以䞊ずしなければならない。\n前項の芏定は、氎、空気、酞又は塩による鉄骚の腐食を防止し、か぀、鉄骚ずコンクリヌトずを有効に付着させるこずにより、同項に芏定するかぶり厚さずした堎合ず同等以䞊の耐久性及び匷床を有するものずしお、囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いる郚材及び囜土亀通倧臣の認定を受けた郚材に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "79_3", "article_title": "第䞃十九条の䞉" }, { "article_content": "鉄骚鉄筋コンクリヌト造の建築物又は建築物の構造郚分に぀いおは、前二節第六十五条、第䞃十条及び第䞃十䞃条第四号を陀く。の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、第䞃十二条第二号䞭「鉄筋盞互間及び鉄筋ずせき板」ずあるのは「鉄骚及び鉄筋の間䞊びにこれらずせき板」ず、第䞃十䞃条第六号䞭「䞻筋」ずあるのは「鉄骚及び䞻筋」ず読み替えるものずする。", "article_number": "79_4", "article_title": "第䞃十九条の四" }, { "article_content": "無筋コンクリヌト造の建築物又は無筋コンクリヌト造ずその他の構造ずを䜵甚する建築物の無筋コンクリヌト造の構造郚分に぀いおは、この章の第四節第五十二条を陀く。の芏定䞊びに第䞃十䞀条第䞃十九条に関する郚分を陀く。、第䞃十二条及び第䞃十四条から第䞃十六条たでの芏定を準甚する。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "第䞉節から前節たでに定めるもののほか、囜土亀通倧臣が、次の各号に掲げる建築物又は建築物の構造郚分の構造方法に関し、安党䞊必芁な技術的基準を定めた堎合においおは、それらの建築物又は建築物の構造郚分は、その技術的基準に埓぀た構造ずしなければならない。\n朚造、組積造、補匷コンクリヌトブロック造、鉄骚造、鉄筋コンクリヌト造、鉄骚鉄筋コンクリヌト造又は無筋コンクリヌト造の建築物又は建築物の構造郚分で、特殊の構造方法によるもの\n朚造、組積造、補匷コンクリヌトブロック造、鉄骚造、鉄筋コンクリヌト造、鉄骚鉄筋コンクリヌト造及び無筋コンクリヌト造以倖の建築物又は建築物の構造郚分", "article_number": "80_2", "article_title": "第八十条の二" }, { "article_content": "土砂灜害譊戒区域等における土砂灜害防止察策の掚進に関する法埋平成十二幎法埋第五十䞃号第九条第䞀項に芏定する土砂灜害特別譊戒区域以䞋この条及び第八十二条の五第八号においお「特別譊戒区域」ずいう。内における居宀を有する建築物の倖壁及び構造耐力䞊䞻芁な郚分圓該特別譊戒区域の指定においお郜道府県知事が同法第九条第二項及び土砂灜害譊戒区域等における土砂灜害防止察策の掚進に関する法埋斜行什平成十䞉幎政什第八十四号第四条の芏定に基づき定めた土石等の高さ又は土石流の高さ以䞋この条及び第八十二条の五第八号においお「土石等の高さ等」ずいう。以䞋の郚分であ぀お、圓該特別譊戒区域に係る同法第二条に芏定する土砂灜害の発生原因ずなる自然珟象河道閉塞による\nただし、土石等の高さ等以䞊の高さの門又は塀圓該構造方法を甚いる倖壁等ず同等以䞊の耐力を有するものずしお囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるものに限る。が圓該自然珟象により圓該倖壁等に䜜甚するず想定される衝撃を遮るように蚭けられおいる堎合においおは、この限りでない。", "article_number": "80_3", "article_title": "第八十条の䞉" }, { "article_content": "法第二十条第䞀項第䞀号の政什で定める基準は、次のずおりずする。\n荷重及び倖力によ぀お建築物の各郚分に連続的に生ずる力及び倉圢を把握するこず。\n前号の芏定により把握した力及び倉圢が圓該建築物の各郚分の耐力及び倉圢限床を超えないこずを確かめるこず。\n屋根ふき材、特定倩井、倖装材及び屋倖に面する垳壁が、颚圧䞊びに地震その他の震動及び衝撃に察しお構造耐力䞊安党であるこずを確かめるこず。\n前䞉号に掲げるもののほか、建築物が構造耐力䞊安党であるこずを確かめるために必芁なものずしお囜土亀通倧臣が定める基準に適合するこず。\n法第二十条第䞀項第二号むの政什で定める基準は、次の各号に掲げる建築物の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める構造蚈算によるものであるこずずする。\n高さが䞉十䞀メヌトルを超える建築物\n次のむ又はロのいずれかに該圓する構造蚈算\n保有氎平耐力蚈算又はこれず同等以䞊に安党性を確かめるこずができるものずしお囜土亀通倧臣が定める基準に埓぀た構造蚈算\n限界耐力蚈算又はこれず同等以䞊に安党性を確かめるこずができるものずしお囜土亀通倧臣が定める基準に埓぀た構造蚈算\n高さが䞉十䞀メヌトル以䞋の建築物\n次のむ又はロのいずれかに該圓する構造蚈算\n蚱容応力床等蚈算又はこれず同等以䞊に安党性を確かめるこずができるものずしお囜土亀通倧臣が定める基準に埓぀た構造蚈算\n前号に定める構造蚈算\n法第二十条第䞀項第䞉号むの政什で定める基準は、次条各号及び第八十二条の四に定めるずころによる構造蚈算又はこれず同等以䞊に安党性を確かめるこずができるものずしお囜土亀通倧臣が定める基準に埓぀た構造蚈算によるものであるこずずする。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "前条第二項第䞀号むに芏定する保有氎平耐力蚈算ずは、次の各号及び次条から第八十二条の四たでに定めるずころによりする構造蚈算をいう。\n第二欟に芏定する荷重及び倖力によ぀お建築物の構造耐力䞊䞻芁な郚分に生ずる力を囜土亀通倧臣が定める方法により蚈算するこず。\n前号の構造耐力䞊䞻芁な郚分の断面に生ずる長期及び短期の各応力床を次の衚に掲げる匏によ぀お蚈算するこず。\n力の皮類\n荷重及び倖力に぀いお想定する状態\n䞀般の堎合\n第八十六条第二項ただし曞の芏定により特定行政庁が指定する倚雪区域における堎合\n備考\n長期に生ずる力\n垞時\n \n積雪時\n短期に生ずる力\n積雪時\n \n暎颚時\n建築物の転倒、柱の匕抜き等を怜蚎する堎合においおは、に぀いおは、建築物の実況に応じお積茉荷重を枛らした数倀によるものずする。\n地震時\n \nこの衚においお、、、、及びは、それぞれ次の力軞方向力、曲げモヌメント、せん断力等をいう。を衚すものずする。\n 第八十四条に芏定する固定荷重によ぀お生ずる力\n 第八十五条に芏定する積茉荷重によ぀お生ずる力\n 第八十六条に芏定する積雪荷重によ぀お生ずる力\n 第八十䞃条に芏定する颚圧力によ぀お生ずる力\n 第八十八条に芏定する地震力によ぀お生ずる力\n第䞀号の構造耐力䞊䞻芁な郚分ごずに、前号の芏定によ぀お蚈算した長期及び短期の各応力床が、それぞれ第䞉欟の芏定による長期に生ずる力又は短期に生ずる力に察する各蚱容応力床を超えないこずを確かめるこず。\n囜土亀通倧臣が定める堎合においおは、構造耐力䞊䞻芁な郚分である構造郚材の倉圢又は振動によ぀お建築物の䜿甚䞊の支障が起こらないこずを囜土亀通倧臣が定める方法によ぀お確かめるこず。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "建築物の地䞊郚分に぀いおは、第八十八条第䞀項に芏定する地震力以䞋この欟においお「地震力」ずいう。によ぀お各階に生ずる氎平方向の局間倉䜍を囜土亀通倧臣が定める方法により蚈算し、圓該局間倉䜍の圓該各階の高さに察する割合第八十二条の六第二号む及び第癟九条の二の二第䞀項においお「局間倉圢角」ずいう。が二癟分の䞀地震力による構造耐力䞊䞻芁な郚分の倉圢によ぀お建築物の郚分に著しい損傷が生ずるおそれのない堎合にあ぀おは、癟二十分の䞀以内であるこずを確かめなければならない。", "article_number": "82_2", "article_title": "第八十二条の二" }, { "article_content": "建築物の地䞊郚分に぀いおは、第䞀号の芏定によ぀お蚈算した各階の氎平力に察する耐力以䞋この条及び第八十二条の五においお「保有氎平耐力」ずいう。が、第二号の芏定によ぀お蚈算した必芁保有氎平耐力以䞊であるこずを確かめなければならない。\n第四欟に芏定する材料匷床によ぀お囜土亀通倧臣が定める方法により保有氎平耐力を蚈算するこず。\n地震力に察する各階の必芁保有氎平耐力を次の匏によ぀お蚈算するこず。\nこの匏においお、、、及びは、それぞれ次の数倀を衚すものずする。\n\n各階の必芁保有氎平耐力単䜍 キロニュヌトン\n\n各階の構造特性を衚すものずしお、建築物の構造耐力䞊䞻芁な郚分の構造方法に応じた枛衰性及び各階の\n\n各階の圢状特性を衚すものずしお、各階の剛性率及び偏心率に応じお囜土亀通倧臣が定める方法により算出した数倀\n\n地震力によ぀お各階に生ずる氎平力単䜍 キロニュヌトン", "article_number": "82_3", "article_title": "第八十二条の䞉" }, { "article_content": "屋根ふき材、倖装材及び屋倖に面する垳壁に぀いおは、囜土亀通倧臣が定める基準に埓぀た構造蚈算によ぀お颚圧に察しお構造耐力䞊安党であるこずを確かめなければならない。", "article_number": "82_4", "article_title": "第八十二条の四" }, { "article_content": "第八十䞀条第二項第䞀号ロに芏定する限界耐力蚈算ずは、次に定めるずころによりする構造蚈算をいう。\n地震時を陀き、第八十二条第䞀号から第䞉号たで地震に係る郚分を陀く。に定めるずころによるこず。\n積雪時又は暎颚時に、建築物の構造耐力䞊䞻芁な郚分に生ずる力を次の衚に掲げる匏によ぀お蚈算し、圓該構造耐力䞊䞻芁な郚分に生ずる力が、それぞれ第四欟の芏定による材料匷床によ぀お蚈算した圓該構造耐力䞊䞻芁な郚分の耐力を超えないこずを確かめるこず。\n荷重及び倖力に぀いお想定する状態\n䞀般の堎合\n第八十六条第二項ただし曞の芏定により特定行政庁が指定する倚雪区域における堎合\n備考\n積雪時\n \n暎颚時\n建築物の転倒、柱の匕抜き等を怜蚎する堎合においおは、に぀いおは、建築物の実況に応じお積茉荷重を枛らした数倀によるものずする。\nこの衚においお、、、及びは、それぞれ次の力軞方向力、曲げモヌメント、せん断力等をいう。を衚すものずする。\n 第八十四条に芏定する固定荷重によ぀お生ずる力\n 第八十五条に芏定する積茉荷重によ぀お生ずる力\n 第八十六条に芏定する積雪荷重によ぀お生ずる力\n 第八十䞃条に芏定する颚圧力によ぀お生ずる力\n地震による加速床によ぀お建築物の地䞊郚分の各階に䜜甚する地震力及び各階に生ずる局間倉䜍を次に定めるずころによ぀お蚈算し、圓該地震力が、損傷限界耐力建築物の各階の構造耐力䞊䞻芁な郚分の断面に生ずる応力床が第䞉欟の芏定による短期に生ずる力に察する蚱容応力床に達する堎合の建築物の各階の氎平力に察する耐力をいう。以䞋この号においお同じ。を超えないこずを確かめるずずもに、局間倉䜍の圓該各階の高さに察する割合が二癟分の䞀地震力による構造耐力䞊䞻芁な郚分の倉圢によ぀お建築物の郚分に著しい損傷が生ずるおそれのない堎合にあ぀おは、癟二十分の䞀を超えないこずを確かめるこず。\n各階が、損傷限界耐力に盞圓する氎平力その他のこれに䜜甚する力に耐えおいる時に圓該階に生ずる氎平方向の局間倉䜍以䞋この号においお「損傷限界倉䜍」ずいう。を囜土亀通倧臣が定める方法により蚈算するこず。\n建築物のいずれかの階においお、むによ぀お蚈算した損傷限界倉䜍に盞圓する倉䜍が生じおいる時の建築物の固有呚期以䞋この号及び第䞃号においお「損傷限界固有呚期」ずいう。を囜土亀通倧臣が定める方法により蚈算するこず。\n地震により建築物の各階に䜜甚する地震力を、損傷限界固有呚期に応じお次の衚に掲げる匏によ぀お蚈算した圓該階以䞊の各階に氎平方向に生ずる力の総和ずしお蚈算するこず。\nこの衚においお、、、、、及びは、それぞれ次の数倀を衚すものずする。\n 建築物の損傷限界固有呚期単䜍 秒\n 各階に氎平方向に生ずる力単䜍 キロニュヌトン\n 各階の質量各階の固定荷重及び積茉荷重ずの和第八十六条第二項ただし曞の芏定によ぀お特定行政庁が指定する倚雪区域においおは、曎に積雪荷重を加えたものずする。を重力加速床で陀したもの単䜍 トン\n 建築物の各階に生ずる加速床の分垃を衚すものずしお、損傷限界固有呚期に応じお囜土亀通倧臣が定める基準に埓぀お算出した数倀\n 第八十八条第䞀項に芏定するの数倀\n 衚局地盀による加速床の増幅率を衚すものずしお、衚局地盀の皮類に応じお囜土亀通倧臣が定める方法により算出した数倀\n各階が、ハによ぀お蚈算した地震力その他のこれに䜜甚する力に耐えおいる時に圓該階に生ずる氎平方向の局間倉䜍を囜土亀通倧臣が定める方法により蚈算するこず。\n第八十八条第四項に芏定する地震力により建築物の地䞋郚分の構造耐力䞊䞻芁な郚分の断面に生ずる応力床を第八十二条第䞀号及び第二号の芏定によ぀お蚈算し、それぞれ第䞉欟の芏定による短期に生ずる力に察する蚱容応力床を超えないこずを確かめるこず。\n地震による加速床によ぀お建築物の各階に䜜甚する地震力を次に定めるずころによ぀お蚈算し、圓該地震力が保有氎平耐力を超えないこずを確かめるこず。\n各階が、保有氎平耐力に盞圓する氎平力その他のこれに䜜甚する力に耐えおいる時に圓該階に生ずる氎平方向の最倧の局間倉䜍以䞋この号においお「安党限界倉䜍」ずいう。を囜土亀通倧臣が定める方法により蚈算するこず。\n建築物のいずれかの階においお、むによ぀お蚈算した安党限界倉䜍に盞圓する倉䜍が生じおいる時の建築物の呚期以䞋この号においお「安党限界固有呚期」ずいう。を囜土亀通倧臣が定める方法により蚈算するこず。\n地震により建築物の各階に䜜甚する地震力を、安党限界固有呚期に応じお次の衚に掲げる匏によ぀お蚈算した圓該階以䞊の各階に氎平方向に生ずる力の総和ずしお蚈算するこず。\nこの衚においお、、、、、、及びは、それぞれ次の数倀を衚すものずする。\n 建築物の安党限界固有呚期単䜍 秒\n 各階に氎平方向に生ずる力単䜍 キロニュヌトン\n 第䞉号の衚に芏定するの数倀\n 各階に生ずる加速床の分垃を衚すものずしお、安党限界固有呚期に察応する振動特性に応じお囜土亀通倧臣が定める基準に埓぀お算出した数倀\n 安党限界固有呚期における振動の枛衰による加速床の䜎枛率を衚すものずしお囜土亀通倧臣が定める基準に埓぀お算出した数倀\n 第八十八条第䞀項に芏定するの数倀\n 第䞉号の衚に芏定するの数倀\n第八十二条第四号の芏定によるこず。\n屋根ふき材、特定倩井、倖装材及び屋倖に面する垳壁が、第䞉号ニの芏定によ぀お蚈算した建築物の各階に生ずる氎平方向の局間倉䜍及び同号ロの芏定によ぀お蚈算した建築物の損傷限界固有呚期に応じお建築物の各階に生ずる加速床を考慮しお囜土亀通倧臣が定める基準に埓぀た構造蚈算によ぀お颚圧䞊びに地震その他の震動及び衝撃に察しお構造耐力䞊安党であるこずを確かめるこず。\n特別譊戒区域内における居宀を有する建築物の倖壁等が、自然珟象の皮類、最倧の力の倧きさ等及び土石等の高さ等圓該倖壁等の高さが土石等の高さ等未満であるずきは、自然珟象の皮類、最倧の力の倧きさ等、土石等の高さ等及び圓該倖壁等の高さに応じお、囜土亀通倧臣が定める基準に埓぀た構造蚈算によ぀お圓該自然珟象により想定される衝撃が䜜甚した堎合においおも砎壊を生じないものであるこずを確かめるこず。\nただし、第八十条の䞉ただし曞に芏定する堎合は、この限りでない。", "article_number": "82_5", "article_title": "第八十二条の五" }, { "article_content": "第八十䞀条第二項第二号むに芏定する蚱容応力床等蚈算ずは、次に定めるずころによりする構造蚈算をいう。\n第八十二条各号、第八十二条の二及び第八十二条の四に定めるずころによるこず。\n建築物の地䞊郚分に぀いお、次に適合するこずを確かめるこず。\n次の匏によ぀お蚈算した各階の剛性率が、それぞれ十分の六以䞊であるこず。\n\nこの匏においお、、及び\n\n各階の剛性率\n\n各階の局間倉圢角の逆数\n圓該建築物に぀いおのの盞加平均\n次の匏によ぀お蚈算した各階の偏心率が、それぞれ癟分の十五を超えないこず。\n\nこの匏においお、、及びは、それぞれ次の数倀を衚すものずする。\n\n各階の偏心率\n\n各階の構造耐力䞊䞻芁な郚分が支える固定荷重及び積茉荷重第八十六条第二項ただし曞の芏定により特定行政庁が指定する倚雪区域にあ぀おは、固定荷重、積茉荷重及び積雪荷重の重心ず圓該各階の剛心をそれぞれ同䞀氎平面に投圱させお結ぶ線を蚈算しようずする方向ず盎亀する平面に投圱させた線の長さ単䜍 センチメヌトル\n\n囜土亀通倧臣が定める方法により算出した各階の剛心呚りのねじり剛性の数倀を圓該各階の蚈算しようずする方向の氎平剛性の数倀で陀した数倀の平方根単䜍 センチメヌトル\n前二号に定めるずころによるほか、建築物の地䞊郚分に぀いお、囜土亀通倧臣がその構造方法に応じ、地震に察し、安党であるこずを確かめるために必芁なものずしお定める基準に適合するこず。", "article_number": "82_6", "article_title": "第八十二条の六" }, { "article_content": "建築物に䜜甚する荷重及び倖力ずしおは、次の各号に掲げるものを採甚しなければならない。\n固定荷重\n積茉荷重\n積雪荷重\n颚圧力\n地震力\n前項に掲げるもののほか、建築物の実況に応じお、土圧、氎圧、震動及び衝撃による倖力を採甚しなければならない。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "建築物の各郚の固定荷重は、圓該建築物の実況に応じお蚈算しなければならない。\nただし、次の衚に掲げる建築物の郚分の固定荷重に぀いおは、それぞれ同衚の単䜍面積圓たり荷重の欄に定める数倀に面積を乗じお蚈算するこずができる。\n建築物の郚分\n皮別\n単䜍面積圓たり荷重\n単䜍 䞀平方メヌトルに぀きニュヌトン\n備考\n屋根\n瓊ぶき\nふき土がない堎合\n屋根面に぀き\n六四〇\n䞋地及びたるきを含み、もやを含たない。\nふき土がある堎合\n九八〇\n䞋地及びたるきを含み、もやを含たない。\n波圢鉄板ぶき\nもやに盎接ふく堎合\n五〇\nもやを含たない。\n薄鉄板ぶき\n二〇〇\n䞋地及びたるきを含み、もやを含たない。\nガラス屋根\n二九〇\n鉄補枠を含み、もやを含たない。\n厚圢スレヌトぶき\n四四〇\n䞋地及びたるきを含み、もやを含たない。\n朚造のもや\nもやの支点間の距離が二メヌトル以䞋の堎合\n屋根面に぀き\n五〇\n \nもやの支点間の距離が四メヌトル以䞋の堎合\n䞀〇〇\n倩井\nさお瞁\n倩井面に぀き\n䞀〇〇\n぀り朚、受朚及びその他の䞋地を含む。\n繊維板匵、打䞊げ板匵、合板匵又は金属板匵\n䞀五〇\n朚毛セメント板匵\n二〇〇\n二九〇\nし぀くい塗\n䞉九〇\nモルタル塗\n五九〇\n床\n朚造の床\n板匵\n床面に぀き\n䞀五〇\n根倪を含む。\n畳敷\n䞉四〇\n床板及び根倪を含む。\n床ばり\n匵り間が四メヌトル以䞋の堎合\n䞀〇〇\n \n匵り間が六メヌトル以䞋の堎合\n䞀䞃〇\n匵り間が八メヌトル以䞋の堎合\n二五〇\nコンクリヌト造の床の仕䞊げ\n板匵\n二〇〇\n根倪及び倧匕を含む。\nフロアリングブロック匵\n䞀五〇\n仕䞊げ厚さ䞀センチメヌトルごずに、そのセンチメヌトルの数倀を乗ずるものずする。\nモルタル塗、人造石塗及びタむル匵\n二〇〇\nアスファルト防氎局\n䞀五〇\n厚さ䞀センチメヌトルごずに、そのセンチメヌトルの数倀を乗ずるものずする。\n壁\n朚造の建築物の壁の軞組\n壁面に぀き\n䞀五〇\n柱、間柱及び筋かいを含む。\n朚造の建築物の壁の仕䞊げ\n䞋芋板匵、矜目板匵又は繊維板匵\n䞀〇〇\n䞋地を含み、軞組を含たない。\n朚ずりし぀くい塗\n䞉四〇\n鉄網モルタル塗\n六四〇\n朚造の建築物の小舞壁\n八䞉〇\n軞組を含む。\nコンクリヌト造の壁の仕䞊げ\nし぀くい塗\n䞀䞃〇\n仕䞊げ厚さ䞀センチメヌトルごずに、そのセンチメヌトルの数倀を乗ずるものずする。\nモルタル塗及び人造石塗\n二〇〇\nタむル匵\n二〇〇", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "建築物の各郚の積茉荷重は、圓該建築物の実況に応じお蚈算しなければならない。\nただし、次の衚に掲げる宀の床の積茉荷重に぀いおは、それぞれ同衚のい、ろ又ははの欄に定める数倀に床面積を乗じお蚈算するこずができる。\n宀の皮類\n構造蚈算の察象\nい\nろ\nは\n床の構造蚈算をする堎合\n倧ばり、柱又は基瀎の構造蚈算をする堎合\n地震力を蚈算する堎合\n単䜍 䞀平方メヌトルに぀きニュヌトン\n単䜍 䞀平方メヌトルに぀きニュヌトン\n単䜍 䞀平方メヌトルに぀きニュヌトン\n \n \n \n \n䞀\n䜏宅の居宀、䜏宅以倖の建築物における寝宀又は病宀\n䞀、八〇〇\n䞀、䞉〇〇\n六〇〇\n二\n事務宀\n二、九〇〇\n䞀、八〇〇\n八〇〇\n䞉\n教宀\n二、䞉〇〇\n二、䞀〇〇\n䞀、䞀〇〇\n四\n癟貚店又は店舗の売堎\n二、九〇〇\n二、四〇〇\n䞀、䞉〇〇\n五\n劇堎、映画通、挔芞堎、芳芧堎、公䌚堂、集䌚堎その他これらに類する甚途に䟛する建築物の客垭又は集䌚宀\n固定垭の堎合\n二、九〇〇\n二、六〇〇\n䞀、六〇〇\nその他の堎合\n䞉、五〇〇\n䞉、二〇〇\n二、䞀〇〇\n六\n自動車車庫及び自動車通路\n五、四〇〇\n䞉、九〇〇\n二、〇〇〇\n䞃\n廊䞋、玄関又は階段\n䞉から五たでに掲げる宀に連絡するものにあ぀おは、五の「その他の堎合」の数倀による。\n八\n屋䞊広堎又はバルコニヌ\n䞀の数倀による。ただし、孊校又は癟貚店の甚途に䟛する建築物にあ぀おは、四の数倀による。\n柱又は基瀎の垂盎荷重による圧瞮力を蚈算する堎合においおは、前項の衚のろ欄の数倀は、そのささえる床の数に応じお、これに次の衚の数倀を乗じた数倀たで枛らすこずができる。\nただし、同項の衚の五に掲げる宀の床の積茉荷重に぀いおは、この限りでない。\nささえる床の数\n積茉荷重を枛らすために乗ずべき数倀\n二\n〇・九五\n侉\n〇・九\n四\n〇・八五\n五\n〇・八\n六\n〇・䞃五\n䞃\n〇・䞃\n八\n〇・六五\n九以䞊\n〇・六\n倉庫業を営む倉庫における床の積茉荷重は、第䞀項の芏定によ぀お実況に応じお蚈算した数倀が䞀平方メヌトルに぀き䞉千九癟ニュヌトン未満の堎合においおも、䞉千九癟ニュヌトンずしなければならない。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "積雪荷重は、積雪の単䜍荷重に屋根の氎平投圱面積及びその地方における垂盎積雪量を乗じお蚈算しなければならない。\n前項に芏定する積雪の単䜍荷重は、積雪量䞀センチメヌトルごずに䞀平方メヌトルに぀き二十ニュヌトン以䞊ずしなければならない。\nただし、特定行政庁は、芏則で、囜土亀通倧臣が定める基準に基づいお倚雪区域を指定し、その区域に぀きこれず異なる定めをするこずができる。\n第䞀項に芏定する垂盎積雪量は、囜土亀通倧臣が定める基準に基づいお特定行政庁が芏則で定める数倀ずしなければならない。\n屋根の積雪荷重は、屋根に雪止めがある堎合を陀き、その\nこの匏においお、Ό及びβは、それぞれ次の数倀を衚すものずする。\nΌ\n屋根圢状係数\nβ\n屋根\n屋根面における積雪量が䞍均等ずなるおそれのある堎合においおは、その圱響を考慮しお積雪荷重を蚈算しなければならない。\n雪䞋ろしを行う慣習のある地方においおは、その地方における垂盎積雪量が䞀メヌトルを超える堎合においおも、積雪荷重は、雪䞋ろしの実況に応じお垂盎積雪量を䞀メヌトルたで枛らしお蚈算するこずができる。\n前項の芏定により垂盎積雪量を枛らしお積雪荷重を蚈算した建築物に぀いおは、その出入口、䞻芁な居宀又はその他の芋やすい堎所に、その軜枛の実況その他必芁な事項を衚瀺しなければならない。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "颚圧力は、速床圧に颚力係数を乗じお蚈算しなければならない。\n前項の速床圧は、次の匏によ぀お蚈算しなければならない。\nこの匏においお、、及び\n\n速床圧単䜍 䞀平方メヌトルに぀きニュヌトン\n\n圓該建築物の屋根の高さ及び呚蟺の地域に存する建築物その他の工䜜物、暹朚その他の颚速に圱響を䞎えるものの状況に応じお囜土亀通倧臣が定める方法により算出した数倀\n\nその地方における過去の台颚の蚘録に基づく颚害の皋床その他の颚の性状に応じお䞉十メヌトル毎秒から四十六メヌトル毎秒たでの範囲内においお囜土亀通倧臣が定める颚速単䜍 メヌトル毎秒\n建築物に近接しおその建築物を颚の方向に察しお有効にさえぎる他の建築物、防颚林その他これらに類するものがある堎合においおは、その方向における速床圧は、前項の芏定による数倀の二分の䞀たで枛らすこずができる。\n第䞀項の颚力係数は、颚掞詊隓によ぀お定める堎合のほか、建築物又は工䜜物の断面及び平面の圢状に応じお囜土亀通倧臣が定める数倀によらなければならない。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "建築物の地䞊郚分の地震力に぀いおは、圓該建築物の各郚分の高さに応じ、圓該高さの郚分が支える郚分に䜜甚する党䜓の地震力ずしお蚈算するものずし、その数倀は、圓該郚分の固定荷重ず積茉荷重ずの和第八十六条第二項ただし曞の芏定により特定行政庁が指定する倚雪区域においおは、曎に積雪荷重を加えるものずする。に圓該高さにおける地震局せん断力係数を乗じお蚈算しなければならない。\nこの堎合においお、地震局せん断力係数は、次の匏によ぀お蚈算するものずする。\nこの匏においお、、、、及びは、それぞれ次の数倀を衚すものずする。\n\n建築物の地䞊郚分の䞀定の高さにおける地震局せん断力係数\n\nその地方における過去の地震の蚘録に基づく震害の皋床及び地震掻動の状況その他地震の性状に応じお䞀・〇から〇・䞃たでの範囲内においお囜土亀通倧臣が定める数倀\n\n建築物の振動特性を衚すものずしお、建築物の匟性域における固有呚期及び地盀の皮類に応じお囜土亀通倧臣が定める方法により算出した数倀\n\n建築物の振動特性に応じお地震局せん断力係数の建築物の高さ方向の分垃を衚すものずしお囜土亀通倧臣が定める方法により算出した数倀\n\n暙準せん断力係数\n暙準せん断力係数は、〇・二以䞊ずしなければならない。\nただし、地盀が著しく軟匱な区域ずしお特定行政庁が囜土亀通倧臣の定める基準に基づいお芏則で指定する区域内における朚造の建築物第四十六条第二項第䞀号に掲げる基準に適合するものを陀く。にあ぀おは、〇・䞉以䞊ずしなければならない。\n第八十二条の䞉第二号の芏定により必芁保有氎平耐力を蚈算する堎合においおは、前項の芏定にかかわらず、暙準せん断力係数は、䞀・〇以䞊ずしなければならない。\n建築物の地䞋郚分の各郚分に䜜甚する地震力は、圓該郚分の固定荷重ず積茉荷重ずの和に次の匏に適合する氎平震床を乗じお蚈算しなければならない。\nただし、地震時における建築物の振動の性状を適切に評䟡しお蚈算をするこずができる堎合においおは、圓該蚈算によるこずができる。\nこの匏においお、、及びは、それぞれ次の数倀を衚すものずする。\n\n氎平震床\n\n建築物の地䞋郚分の各郚分の地盀面からの深さ二十を超えるずきは二十ずする。単䜍 メヌトル\n\n第䞀項に芏定するの数倀", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "朚材の繊維方向の蚱容応力床は、次の衚の数倀によらなければならない。\nただし、第八十二条第䞀号から第䞉号たでの芏定によ぀お積雪時の構造蚈算をするに圓た぀おは、長期に生ずる力に察する蚱容応力床は同衚の数倀に䞀・䞉を乗じお埗た数倀ず、短期に生ずる力に察する蚱容応力床は同衚の数倀に〇・八を乗じお埗た数倀ずしなければならない。\n長期に生ずる力に察する蚱容応力床単䜍 䞀平方ミリメヌトルに぀きニュヌトン\n短期に生ずる力に察する蚱容応力床単䜍 䞀平方ミリメヌトルに぀きニュヌトン\n圧瞮\n匕匵り\n曲げ\nせん断\n圧瞮\n匕匵り\n曲げ\nせん断\nこの衚においお、、、及びは、それぞれ朚材の皮類及び品質に応じお囜土亀通倧臣が定める圧瞮、匕匵り、曲げ及びせん断に察する基準匷床単䜍 䞀平方ミリメヌトルに぀きニュヌトンを衚すものずする。\nかた朚で特に品質優良なものをしやち、蟌み\n基瀎ぐい、氎", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "鋌材等の蚱容応力床は、次の衚䞀又は衚二の数倀によらなければならない。\n \n蚱容応力床\n長期に生ずる力に察する蚱容応力床単䜍 䞀平方ミリメヌトルに぀きニュヌトン\n短期に生ずる力に察する蚱容応力床単䜍 䞀平方ミリメヌトルに぀きニュヌトン\n皮類\n \n圧瞮\n匕匵り\n曲げ\nせん断\n圧瞮\n匕匵り\n曲げ\nせん断\n炭玠鋌\n構造甚鋌材\n長期に生ずる力に察する圧瞮、匕匵り、曲げ又はせん断の蚱容応力床のそれぞれの数倀の䞀・五倍ずする。\nボルト\n黒皮\n―\n―\n―\n仕䞊げ\n―\n―\nが二四〇を超えるボルトに぀いお、囜土亀通倧臣がこれず異なる数倀を定めた堎合は、その定めた数倀\n構造甚ケヌブル\n―\n―\n―\nリベット鋌\n―\n―\n鋳鋌\nステンレス鋌\n構造甚鋌材\nボルト\n―\n―\n構造甚ケヌブル\n―\n―\n―\n鋳鋌\n鋳鉄\n―\n―\n―\nこの衚においお、は、鋌材等の皮類及び品質に応じお囜土亀通倧臣が定める基準匷床単䜍 䞀平方ミリメヌトルに぀きニュヌトンを衚すものずする。\n皮類\n蚱容応力床\n長期に生ずる力に察する蚱容応力床\n短期に生ずる力に察する蚱容応力床\n単䜍 䞀平方ミリメヌトルに぀きニュヌトン\n単䜍 䞀平方ミリメヌトルに぀きニュヌトン\n圧瞮\n匕匵り\n圧瞮\n匕匵り\nせん断補匷以倖に甚いる堎合\nせん断補匷に甚いる堎合\nせん断補匷以倖に甚いる堎合\nせん断補匷に甚いる堎合\n \näžžé‹Œ\n\n\n圓該数倀が二九五を超える堎合には、二九五\n異圢鉄筋\n埄二十八ミリメヌトル以䞋のもの\n\n\n圓該数倀が䞉九〇を超える堎合には、䞉九〇\n埄二十八ミリメヌトルを超えるもの\n\n\n圓該数倀が䞉九〇を超える堎合には、䞉九〇\n鉄線の埄が四ミリメヌトル以䞊の溶接金網\n―\n―\nただし、床版に甚いる堎合に限る。\n\nこの衚においお、は、衚䞀に芏定する基準匷床を衚すものずする。", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "コンクリヌトの蚱容応力床は、次の衚の数倀によらなければならない。\nただし、異圢鉄筋を甚いた付着に぀いお、囜土亀通倧臣が異圢鉄筋の皮類及び品質に応じお別に数倀を定めた堎合は、圓該数倀によるこずができる。\n長期に生ずる力に察する蚱容応力床単䜍 䞀平方ミリメヌトルに぀きニュヌトン\n短期に生ずる力に察する蚱容応力床単䜍 䞀平方ミリメヌトルに぀きニュヌトン\n圧瞮\n匕匵り\nせん断\n付着\n圧瞮\n匕匵り\nせん断\n付着\n〇・䞃軜量骚材を䜿甚するものにあ぀おは、〇・六\n長期に生ずる力に察する圧瞮、匕匵り、せん断又は付着の蚱容応力床のそれぞれの数倀の二倍が二䞀を超えるコンクリヌトの匕匵り及びせん断に぀いお、囜土亀通倧臣がこれず異なる数倀を定めた堎合は、その定めた数倀ずする。\nこの衚においお、は、蚭蚈基準匷床単䜍 䞀平方ミリメヌトルに぀きニュヌトンを衚すものずする。\n特定行政庁がその地方の気候、骚材の性状等に応じお芏則で蚭蚈基準匷床の䞊限の数倀を定めた堎合においお、蚭蚈基準匷床が、その数倀を超えるずきは、前項の衚の適甚に関しおは、その数倀を蚭蚈基準匷床ずする。", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "溶接継目ののど断面に察する蚱容応力床は、次の衚の数倀によらなければならない。\n継目の圢匏\n長期に生ずる力に察する蚱容応力床単䜍 䞀平方ミリメヌトルに぀きニュヌトン\n短期に生ずる力に察する蚱容応力床単䜍 䞀平方ミリメヌトルに぀きニュヌトン\n圧瞮\n匕匵り\n曲げ\nせん断\n圧瞮\n匕匵り\n曲げ\nせん断\n突合せ\n長期に生ずる力に察する圧瞮、匕匵り、曲げ又はせん断の蚱容応力床のそれぞれの数倀の䞀・五倍ずする。\n突合せ以倖のもの\nこの衚においお、は、溶接される鋌材の皮類及び品質に応じお囜土亀通倧臣が定める溶接郚の基準匷床単䜍 䞀平方ミリメヌトルに぀きニュヌトンを衚すものずする。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "高力ボルト摩擊接合郚の高力ボルトの軞断面に察する蚱容せん断応力床は、次の衚の数倀によらなければならない。\n皮類\n蚱容せん断応力床\n長期に生ずる力に察する蚱容せん断応力床\n短期に生ずる力に察する蚱容せん断応力床\n単䜍 䞀平方ミリメヌトルに぀きニュヌトン\n単䜍 䞀平方ミリメヌトルに぀きニュヌトン\n \n \n \n䞀面せん断\n長期に生ずる力に察する蚱容せん断応力床の数倀の䞀・五倍ずする。\n二面せん断\nこの衚においお、\n高力ボルトが匕匵力ずせん断力ずを同時に受けるずきの高力ボルト摩擊接合郚の高力ボルトの軞断面に察する蚱容せん断応力床は、前項の芏定にかかわらず、次の匏により蚈算したものずしなければならない。\nこの匏においお、\n\nこの項の芏定による蚱容せん断応力床単䜍 䞀平方ミリメヌトルに぀きニュヌトン\n\n前項の芏定による蚱容せん断応力床単䜍 䞀平方ミリメヌトルに぀きニュヌトン\nσ\n高力ボルトに加わる倖力により生ずる匕匵応力床単䜍 䞀平方ミリメヌトルに぀きニュヌトン\n\n前項の衚に芏定する基準匵力", "article_number": "92_2", "article_title": "第九十二条の二" }, { "article_content": "地盀の蚱容応力床及び基瀎ぐいの蚱容支持力は、囜土亀通倧臣が定める方法によ぀お、地盀調査を行い、その結果に基づいお定めなければならない。\nただし、次の衚に掲げる地盀の蚱容応力床に぀いおは、地盀の皮類に応じお、それぞれ次の衚の数倀によるこずができる。\n地盀\n長期に生ずる力に察する蚱容応力床単䜍 䞀平方メヌトルに぀きキロニュヌトン\n短期に生ずる力に察する蚱容応力床単䜍 䞀平方メヌトルに぀きキロニュヌトン\n岩盀\n䞀、〇〇〇\n長期に生ずる力に察する蚱容応力床のそれぞれの数倀の二倍ずする。\n固結した砂\n五〇〇\n土䞹盀\n䞉〇〇\n密実な\n䞉〇〇\n密実な砂質地盀\n二〇〇\n砂質地盀地震時に液状化のおそれのないものに限る。\n五〇\n堅い粘土質地盀\n䞀〇〇\n粘土質地盀\n二〇\n堅いロヌム局\n䞀〇〇\nロヌム局\n五〇", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "第八十九条から前条たでに定めるもののほか、構造耐力䞊䞻芁な郚分の材料の長期に生ずる力に察する蚱容応力床及び短期に生ずる力に察する蚱容応力床は、材料の皮類及び品質に応じ、囜土亀通倧臣が建築物の安党を確保するために必芁なものずしお定める数倀によらなければならない。", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "朚材の繊維方向の材料匷床は、次の衚の数倀によらなければならない。\nただし、第八十二条の五第二号の芏定によ぀お積雪時の構造蚈算をするに圓た぀おは、同衚の数倀に〇・八を乗じお埗た数倀ずしなければならない。\n材料匷床単䜍 䞀平方ミリメヌトルに぀きニュヌトン\n圧瞮\n匕匵り\n曲げ\nせん断\n\n\n\n\nこの衚においお、、、及びは、それぞれ第八十九条第䞀項の衚に芏定する基準匷床を衚すものずする。\n第八十九条第二項及び第䞉項の芏定は、朚材の材料匷床に぀いお準甚する。", "article_number": "95", "article_title": "第九十五条" }, { "article_content": "鋌材等の材料匷床は、次の衚䞀又は衚二の数倀によらなければならない。\n皮類\n材料匷床単䜍 䞀平方ミリメヌトルに぀きニュヌトン\n圧瞮\n匕匵り\n曲げ\nせん断\n炭玠鋌\n構造甚鋌材\n\n\n\n高力ボルト\n―\n\n―\nボルト\n黒皮\n―\n\n―\n―\n仕䞊げ\n―\n\n―\n構造甚ケヌブル\n―\n\n―\n―\nリベット鋌\n―\n\n―\n鋳鋌\n\n\n\nステンレス鋌\n構造甚鋌材\n\n\n\n高力ボルト\n―\n\n―\nボルト\n―\n\n―\n構造甚ケヌブル\n―\n\n―\n―\n鋳鋌\n\n\n\n鋳鉄\n\n―\n―\n―\nこの衚においお、は、第九十条の衚䞀に芏定する基準匷床を衚すものずする。\n皮類\n材料匷床\n単䜍 䞀平方ミリメヌトルに぀きニュヌトン\n圧瞮\n匕匵り\nせん断補匷以倖に甚いる堎合\nせん断補匷に甚いる堎合\näžžé‹Œ\n\n\n圓該数倀が二九五を超える堎合には、二九五\n異圢鉄筋\n\n\n圓該数倀が䞉九〇を超える堎合には、䞉九〇\n鉄線の埄が四ミリメヌトル以䞊の溶接金網\n―\nただし、床版に甚いる堎合に限る。\n\nこの衚においお、は、第九十条の衚䞀に芏定する基準匷床を衚すものずする。", "article_number": "96", "article_title": "第九十六条" }, { "article_content": "コンクリヌトの材料匷床は、次の衚の数倀によらなければならない。\nただし、異圢鉄筋を甚いた付着に぀いお、囜土亀通倧臣が異圢鉄筋の皮類及び品質に応じお別に数倀を定めた堎合は、圓該数倀によるこずができる。\n材料匷床単䜍 䞀平方ミリメヌトルに぀きニュヌトン\n圧瞮\n匕匵り\nせん断\n付着\n\n二・䞀軜量骚材を䜿甚する堎合にあ぀おは、䞀・八\nこの衚においお、は、蚭蚈基準匷床単䜍 䞀平方ミリメヌトルに぀きニュヌトンを衚すものずする。\n第九十䞀条第二項の芏定は、前項の蚭蚈基準匷床に぀いお準甚する。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "溶接継目ののど断面に察する材料匷床は、次の衚の数倀によらなければならない。\n継目の圢匏\n材料匷床単䜍 䞀平方ミリメヌトルに぀きニュヌトン\n圧瞮\n匕匵り\n曲げ\nせん断\n突合せ\n\n突合せ以倖のもの\nこの衚においお、は、第九十二条の衚に芏定する基準匷床を衚すものずする。", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "第九十五条から前条たでに定めるもののほか、構造耐力䞊䞻芁な郚分の材料の材料匷床は、材料の皮類及び品質に応じ、囜土亀通倧臣が地震に察しお建築物の安党を確保するために必芁なものずしお定める数倀によらなければならない。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "100:106", "article_title": "第癟条から第癟六条たで" }, { "article_content": "法第二条第䞃号の政什で定める技術的基準は、次に掲げるものずする。\n次の衚の䞊欄に掲げる建築物の郚分にあ぀おは、圓該各郚分に通垞の火灜による火熱が同衚の䞋欄に掲げる圓該郚分の存する階の区分に応じそれぞれ同欄に掲げる時間加えられた堎合に、構造耐力䞊支障のある倉圢、溶融、砎壊その他の損傷を生じないものであるこず。\n建築物の郚分\n時間\n最䞊階及び最䞊階から数えた階数が二以䞊で四以内の階\n最䞊階から数えた階数が五以䞊で九以内の階\n最䞊階から数えた階数が十以䞊で十四以内の階\n最䞊階から数えた階数が十五以䞊で十九以内の階\n最䞊階から数えた階数が二十以䞊の階\n壁\n間仕切壁耐力壁に限る。\n䞀時間\n䞀・五時間\n二時間\n二時間\n二時間\n倖壁耐力壁に限る。\n䞀時間\n䞀・五時間\n二時間\n二時間\n二時間\n柱\n䞀時間\n䞀・五時間\n二時間\n二・五時間\n䞉時間\n床\n䞀時間\n䞀・五時間\n二時間\n二時間\n二時間\nはり\n䞀時間\n䞀・五時間\n二時間\n二・五時間\n䞉時間\n屋根\n䞉十分間\n階段\n䞉十分間\n備考\n䞀 第二条第䞀項第八号の芏定により階数に算入されない屋䞊郚分がある建築物の圓該屋䞊郚分は、この衚の適甚に぀いおは、建築物の最䞊階に含たれるものずする。\n二 この衚における階数の算定に぀いおは、第二条第䞀項第八号の芏定にかかわらず、地階の郚分の階数は、党お算入するものずする。\n前号に掲げるもののほか、壁及び床にあ぀おは、これらに通垞の火灜による火熱が䞀時間非耐力壁である倖壁の延焌のおそれのある郚分以倖の郚分にあ぀おは、䞉十分間加えられた堎合に、圓該加熱面以倖の面屋内に面するものに限る。の枩床が圓該面に接する可燃物が燃焌するおそれのある枩床ずしお囜土亀通倧臣が定める枩床以䞋「可燃物燃焌枩床」ずいう。以䞊に䞊昇しないものであるこず。\n前二号に掲げるもののほか、倖壁及び屋根にあ぀おは、これらに屋内においお発生する通垞の火灜による火熱が䞀時間非耐力壁である倖壁の延焌のおそれのある郚分以倖の郚分及び屋根にあ぀おは、䞉十分間加えられた堎合に、屋倖に火炎を出す原因ずなる亀裂その他の損傷を生じないものであるこず。", "article_number": "107", "article_title": "第癟䞃条" }, { "article_content": "法第二条第䞃号の二の政什で定める技術的基準は、次に掲げるものずする。\n次の衚の䞊欄に掲げる建築物の郚分にあ぀おは、圓該郚分に通垞の火灜による火熱が加えられた堎合に、加熱開始埌それぞれ同衚の䞋欄に掲げる時間においお構造耐力䞊支障のある倉圢、溶融、砎壊その他の損傷を生じないものであるこず。\n壁\n間仕切壁耐力壁に限る。\n四十五分間\n倖壁耐力壁に限る。\n四十五分間\n柱\n四十五分間\n床\n四十五分間\nはり\n四十五分間\n屋根軒裏を陀く。\n䞉十分間\n階段\n䞉十分間\n壁、床及び軒裏倖壁によ぀お小屋裏又は倩井裏ず防火䞊有効に遮られおいるものを陀く。以䞋この号においお同じ。にあ぀おは、これらに通垞の火灜による火熱が加えられた堎合に、加熱開始埌四十五分間非耐力壁である倖壁及び軒裏いずれも延焌のおそれのある郚分以倖の郚分に限る。にあ぀おは、䞉十分間圓該加熱面以倖の面屋内に面するものに限る。の枩床が可燃物燃焌枩床以䞊に䞊昇しないものであるこず。\n倖壁及び屋根にあ぀おは、これらに屋内においお発生する通垞の火灜による火熱が加えられた堎合に、加熱開始埌四十五分間非耐力壁である倖壁延焌のおそれのある郚分以倖の郚分に限る。及び屋根にあ぀おは、䞉十分間屋倖に火炎を出す原因ずなる亀裂その他の損傷を生じないものであるこず。", "article_number": "107_2", "article_title": "第癟䞃条の二" }, { "article_content": "法第二条第八号の政什で定める技術的基準は、次に掲げるものずする。\n耐力壁である倖壁にあ぀おは、これに建築物の呚囲においお発生する通垞の火灜による火熱が加えられた堎合に、加熱開始埌䞉十分間構造耐力䞊支障のある倉圢、溶融、砎壊その他の損傷を生じないものであるこず。\n倖壁及び軒裏にあ぀おは、これらに建築物の呚囲においお発生する通垞の火灜による火熱が加えられた堎合に、加熱開始埌䞉十分間圓該加熱面以倖の面屋内に面するものに限る。の枩床が可燃物燃焌枩床以䞊に䞊昇しないものであるこず。", "article_number": "108", "article_title": "第癟八条" }, { "article_content": "法第二条第九号の政什で定める性胜及びその技術的基準は、建築材料に、通垞の火灜による火熱が加えられた堎合に、加熱開始埌二十分間次の各号建築物の倖郚の仕䞊げに甚いるものにあ぀おは、第䞀号及び第二号に掲げる芁件を満たしおいるこずずする。\n燃焌しないものであるこず。\n防火䞊有害な倉圢、溶融、き裂その他の損傷を生じないものであるこず。\n避難䞊有害な煙又はガスを発生しないものであるこず。", "article_number": "108_2", "article_title": "第癟八条の二" }, { "article_content": "法第二条第九号の二むの政什で定める郚分は、䞻芁構造郚のうち、次の各号のいずれにも該圓する郚分ずする。\n圓該郚分が、床、壁又は第癟九条に芏定する防火蚭備圓該郚分においお通垞の火灜が発生した堎合に建築物の他の郚分又は呚囲ぞの延焌を有効に防止できるものずしお、囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるもの又は囜土亀通倧臣の認定を受けたものに限る。で区画されたものであるこず。\n圓該郚分が避難の甚に䟛する廊䞋その他の通路の䞀郚ずな぀おいる堎合にあ぀おは、通垞の火灜時においお、建築物に存する者の党おが圓該通路を経由しないで地䞊たでの避難を終了するこずができるものであるこず。", "article_number": "108_3", "article_title": "第癟八条の䞉" }, { "article_content": "法第二条第九号の二むの政什で定める技術的基準は、特定䞻芁構造郚が、次の各号のいずれかに該圓するこずずする。\n特定䞻芁構造郚が、次のむ及びロ倖壁以倖の特定䞻芁構造郚にあ぀おは、むに掲げる基準に適合するものであるこずに぀いお耐火性胜怜蚌法により確かめられたものであるこず。\n特定䞻芁構造郚ごずに圓該建築物の屋内においお発生が予枬される火灜による火熱が加えられた堎合に、圓該特定䞻芁構造郚が次に掲げる芁件を満たしおいるこず。\n耐力壁である壁、柱、床、はり、屋根及び階段にあ぀おは、圓該建築物の自重及び積茉荷重第八十六条第二項ただし曞の芏定によ぀お特定行政庁が指定する倚雪区域における建築物の特定䞻芁構造郚にあ぀おは、自重、積茉荷重及び積雪荷重。以䞋この条においお同じ。により、構造耐力䞊支障のある倉圢、溶融、砎壊その他の損傷を生じないものであるこず。\n壁及び床にあ぀おは、圓該壁及び床の加熱面以倖の面屋内に面するものに限る。の枩床が可燃物燃焌枩床圓該面が面する宀においお、囜土亀通倧臣が定める基準に埓い、内装の仕䞊げを䞍燃材料でするこずその他これに準ずる措眮が講じられおいる堎合にあ぀おは、囜土亀通倧臣が別に定める枩床以䞊に䞊昇しないものであるこず。\n倖壁及び屋根にあ぀おは、屋倖に火炎を出す原因ずなる亀裂その他の損傷を生じないものであるこず。\n倖壁が、圓該建築物の呚囲においお発生する通垞の火灜による火熱が䞀時間延焌のおそれのある郚分以倖の郚分にあ぀おは、䞉十分間加えられた堎合に、次に掲げる芁件を満たしおいるこず。\n耐力壁である倖壁にあ぀おは、圓該倖壁に圓該建築物の自重及び積茉荷重により、構造耐力䞊支障のある倉圢、溶融、砎壊その他の損傷を生じないものであるこず。\n倖壁の圓該加熱面以倖の面屋内に面するものに限る。の枩床が可燃物燃焌枩床圓該面が面する宀においお、囜土亀通倧臣が定める基準に埓い、内装の仕䞊げを䞍燃材料でするこずその他これに準ずる措眮が講じられおいる堎合にあ぀おは、囜土亀通倧臣が別に定める枩床以䞊に䞊昇しないものであるこず。\n前号む及びロ倖壁以倖の特定䞻芁構造郚にあ぀おは、同号むに掲げる基準に適合するものずしお囜土亀通倧臣の認定を受けたものであるこず。\n前項の「耐火性胜怜蚌法」ずは、次に定めるずころにより、圓該建築物の特定䞻芁構造郚の耐火に関する性胜を怜蚌する方法をいう。\n圓該建築物の屋内においお発生が予枬される火灜の継続時間を圓該建築物の宀ごずに次の匏により蚈算するこず。\nこの匏においお、\n\n圓該宀における火灜の継続時間単䜍 分\n\n圓該宀の甚途及び床面積䞊びに圓該宀の壁、床及び倩井倩井のない堎合においおは、屋根の宀内に面する郚分の衚面積及び圓該郚分に䜿甚する建築材料の皮類に応じお囜土亀通倧臣が定める方法により算出した圓該宀内の可燃物の発熱量単䜍 メガゞュヌル\n\n圓該宀の甚途及び床面積の合蚈䞊びに圓該宀の開口郚の面積及び高さに応じお囜土亀通倧臣が定める方法により算出した圓該宀内の可燃物の䞀秒間圓たりの発熱量単䜍 メガワット\n特定䞻芁構造郚ごずに、圓該特定䞻芁構造郚が、圓該建築物の屋内においお発生が予枬される火灜による火熱が加えられた堎合に、前項第䞀号むに掲げる芁件に該圓しお耐えるこずができる加熱時間以䞋この項においお「屋内火灜保有耐火時間」ずいう。を、圓該特定䞻芁構造郚の構造方法、圓該建築物の自重及び積茉荷重䞊びに圓該火熱による特定䞻芁構造郚の衚面の枩床の掚移に応じお囜土亀通倧臣が定める方法により求めるこず。\n圓該倖壁が、圓該建築物の呚囲においお発生する通垞の火灜時の火熱が加えられた堎合に、前項第䞀号ロに掲げる芁件に該圓しお耐えるこずができる加熱時間以䞋この項においお「屋倖火灜保有耐火時間」ずいう。を、圓該倖壁の構造方法䞊びに圓該建築物の自重及び積茉荷重に応じお囜土亀通倧臣が定める方法により求めるこず。\n特定䞻芁構造郚ごずに、次のむ及びロ倖壁以倖の特定䞻芁構造郚にあ぀おは、むに該圓するものであるこずを確かめるこず。\n各特定䞻芁構造郚の屋内火灜保有耐火時間が、圓該特定䞻芁構造郚が面する宀に぀いお第䞀号に掲げる匏によ぀お蚈算した火灜の継続時間以䞊であるこず。\n各倖壁の屋倖火灜保有耐火時間が、䞀時間延焌のおそれのある郚分以倖の郚分にあ぀おは、䞉十分間以䞊であるこず。\n特定䞻芁構造郚が第䞀項第䞀号又は第二号に該圓する建築物次項に芏定する建築物を陀く。に察する第癟十二条第䞀項、第䞉項、第䞃項から第十䞀項たで及び第十六項から第二十䞀項たで、第癟十四条第䞀項及び第二項、第癟十䞃条第二項、第癟二十条第䞀項、第二項及び第四項、第癟二十䞀条第二項、第癟二十二条第䞀項、第癟二十䞉条第䞀項及び第䞉項、第癟二十䞉条の二、第癟二十六条の二、第癟二十八条の四第䞀項及び第四項、第癟二十八条の五第䞀項及び第四項、第癟二十八条の䞃第䞀項、第癟二十九条第䞀項、第癟二十九条の二第䞀項、第癟二十九条の二の四第䞀項、第癟二十九条の十䞉の二、第癟二十九条の十䞉の䞉第䞉項及び第四項、第癟䞉十䞃条の十四䞊びに第癟四十五条第䞀項第䞀号及び第二項の芏定次項においお「耐火性胜関係芏定」ずいう。の適甚に぀いおは、圓該建築物の郚分で特定䞻芁構造郚であるものの構造は、耐火構造ずみなす。\n特定䞻芁構造郚が第䞀項第䞀号に該圓する建築物圓該建築物の特定䞻芁構造郚である床又は壁倖壁を陀く。の開口郚に蚭けられた防火蚭備が、圓該防火蚭備に圓該建築物の屋内においお発生が予枬される火灜による火熱が加えられた堎合に、圓該加熱面以倖の面に火炎を出さないものであるこずに぀いお防火区画怜蚌法により確かめられたものであるものに限る。及び特定䞻芁構造郚が同項第二号に該圓する建築物圓該建築物の特定䞻芁構造郚である床又は壁倖壁を陀く。の開口郚に蚭けられた防火蚭備が、圓該防火蚭備に圓該建築物の屋内においお発生が予枬される火灜による火熱が加えられた堎合に、圓該加熱面以倖の面に火炎を出さないものずしお囜土亀通倧臣の認定を受けたものであるものに限る。に察する第癟十二条第䞀項、第䞃項から第十䞀項たで、第十六項、第十八項、第十九項及び第二十䞀項、第癟二十二条第䞀項、第癟二十䞉条第䞀項及び第䞉項、第癟二十六条の二、第癟二十八条の五第䞀項及び第四項、第癟二十八条の䞃第䞀項、第癟二十九条の二の四第䞀項、第癟二十九条の十䞉の二、第癟二十九条の十䞉の䞉第䞉項䞊びに第癟䞉十䞃条の十四の芏定以䞋この項においお「防火区画等関係芏定」ずいう。の適甚に぀いおは、これらの建築物の郚分で特定䞻芁構造郚であるものの構造は耐火構造ず、これらの防火蚭備の構造は第癟十二条第䞀項に芏定する特定防火蚭備ずみなし、これらの建築物に察する防火区画等関係芏定以倖の耐火性胜関係芏定の適甚に぀いおは、これらの建築物の郚分で特定䞻芁構造郚であるものの構造は耐火構造ずみなす。\n前項の「防火区画怜蚌法」ずは、次に定めるずころにより、開口郚に蚭けられる防火蚭備以䞋この項においお「開口郚蚭備」ずいう。の火灜時における遮炎に関する性胜を怜蚌する方法をいう。\n開口郚蚭備が蚭けられる開口郚が面する宀においお発生が予枬される火灜の継続時間を第二項第䞀号に掲げる匏により蚈算するこず。\n開口郚蚭備ごずに、圓該開口郚蚭備が、圓該建築物の屋内においお発生が予枬される火灜による火熱が加えられた堎合に、圓該加熱面以倖の面に火炎を出すこずなく耐えるこずができる加熱時間以䞋この項においお「保有遮炎時間」ずいう。を、圓該開口郚蚭備の構造方法及び圓該火熱による開口郚蚭備の衚面の枩床の掚移に応じお囜土亀通倧臣が定める方法により求めるこず。\n開口郚蚭備ごずに、保有遮炎時間が第䞀号の芏定によ぀お蚈算した火灜の継続時間以䞊であるこずを確かめるこず。", "article_number": "108_4", "article_title": "第癟八条の四" }, { "article_content": "法第二条第九号の二ロ、法第十二条第䞀項、法第二十䞀条第二項、法第二十䞃条第䞀項法第八十䞃条第䞉項においお準甚する堎合を含む。第癟十条から第癟十条の五たでにおいお同じ。、法第五十䞉条第䞉項第䞀号む及び法第六十䞀条第䞀項の政什で定める防火蚭備は、防火戞、ドレンチャヌその他火炎を遮る蚭備ずする。\n隣地境界線、道路䞭心線又は同䞀敷地内の二以䞊の建築物延べ面積の合蚈が五癟平方メヌトル以内の建築物は、䞀の建築物ずみなす。盞互の倖壁間の䞭心線のあらゆる郚分で、開口郚から䞀階にあ぀おは䞉メヌトル以䞋、二階以䞊にあ぀おは五メヌトル以䞋の距離にあるものず圓該開口郚ずを遮る倖壁、袖壁、塀その他これらに類するものは、前項の防火蚭備ずみなす。", "article_number": "109", "article_title": "第癟九条" }, { "article_content": "法第二条第九号の二ロの政什で定める技術的基準は、防火蚭備に通垞の火灜による火熱が加えられた堎合に、加熱開始埌二十分間圓該加熱面以倖の面に火炎を出さないものであるこずずする。", "article_number": "109_2", "article_title": "第癟九条の二" }, { "article_content": "䞻芁構造郚を準耐火構造ずした建築物特定䞻芁構造郚を耐火構造ずした建築物を含む。及び第癟䞉十六条の二第䞀号ロ又は第二号ロに掲げる基準に適合する建築物の地䞊郚分の局間倉圢角は、癟五十分の䞀以内でなければならない。\nただし、䞻芁構造郚が防火䞊有害な倉圢、亀裂その他の損傷を生じないこずが蚈算又は実隓によ぀お確かめられた堎合においおは、この限りでない。\n建築物が第癟九条の八に芏定する火熱遮断壁等で区画されおいる堎合における圓該火熱遮断壁等により分離された郚分は、前項の芏定の適甚に぀いおは、それぞれ別の建築物ずみなす。\n法第二十六条第二項に芏定する特定郚分以䞋この項においお「特定郚分」ずいう。を有する建築物であ぀お、圓該建築物の特定郚分が同条第二項第䞀号同号に芏定する基準に係る郚分を陀く。又は第二号に該圓するものに係る第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、圓該建築物の特定郚分及び他の郚分をそれぞれ別の建築物ずみなす。", "article_number": "109_2_2", "article_title": "第癟九条の二の二" }, { "article_content": "法第二条第九号の䞉ロの政什で定める技術的基準は、次の各号のいずれかに掲げるものずする。\n倖壁が耐火構造であり、か぀、屋根の構造が法第二十二条第䞀項に芏定する構造であるほか、法第八十六条の四の堎合を陀き、屋根の延焌のおそれのある郚分の構造が、圓該郚分に屋内においお発生する通垞の火灜による火熱が加えられた堎合に、加熱開始埌二十分間屋倖に火炎を出す原因ずなるき裂その他の損傷を生じないものずしお、囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるもの又は囜土亀通倧臣の認定を受けたものであるこず。\n䞻芁構造郚である柱及びはりが䞍燃材料で、その他の䞻芁構造郚が準䞍燃材料で造られ、倖壁の延焌のおそれのある郚分、屋根及び床が次に掲げる構造であるこず。\n倖壁の延焌のおそれのある郚分にあ぀おは、防火構造ずしたもの\n屋根にあ぀おは、法第二十二条第䞀項に芏定する構造ずしたもの\n床にあ぀おは、準䞍燃材料で造るほか、䞉階以䞊の階における床又はその盎䞋の倩井の構造を、これらに屋内においお発生する通垞の火灜による火熱が加えられた堎合に、加熱開始埌䞉十分間構造耐力䞊支障のある倉圢、溶融、き裂その他の損傷を生じず、か぀、圓該加熱面以倖の面屋内に面するものに限る。の枩床が可燃物燃焌枩床以䞊に䞊昇しないものずしお、囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるもの又は囜土亀通倧臣の認定を受けたものずしたもの", "article_number": "109_3", "article_title": "第癟九条の䞉" }, { "article_content": "法第二十䞀条第䞀項の政什で定める郚分は、䞻芁構造郚のうち自重又は積茉荷重第八十六条第二項ただし曞の芏定によ぀お特定行政庁が指定する倚雪区域における建築物の䞻芁構造郚にあ぀おは、自重、積茉荷重又は積雪荷重を支える郚分ずする。", "article_number": "109_4", "article_title": "第癟九条の四" }, { "article_content": "法第二十䞀条第䞀項本文の政什で定める技術的基準は、次の各号のいずれかに掲げるものずする。\n次に掲げる基準\n次の衚の䞊欄に掲げる建築物の郚分にあ぀おは、圓該郚分に通垞の火灜による火熱が加えられた堎合に、加熱開始埌それぞれ同衚の䞋欄に掲げる時間においお構造耐力䞊支障のある倉圢、溶融、砎壊その他の損傷を生じないものであるこず。\n壁\n間仕切壁耐力壁に限る。\n通垞火灜終了時間通垞火灜終了時間が四十五分間未満である堎合にあ぀おは、四十五分間。以䞋この号においお同じ。\n倖壁耐力壁に限る。\n通垞火灜終了時間\n柱\n通垞火灜終了時間\n床\n通垞火灜終了時間\nはり\n通垞火灜終了時間\n屋根軒裏を陀く。\n䞉十分間\n階段\n䞉十分間\n壁、床及び屋根の軒裏倖壁によ぀お小屋裏又は倩井裏ず防火䞊有効に遮られおいるものを陀く。以䞋このロにおいお同じ。にあ぀おは、これらに通垞の火灜による火熱が加えられた堎合に、加熱開始埌通垞火灜終了時間非耐力壁である倖壁及び屋根の軒裏いずれも延焌のおそれのある郚分以倖の郚分に限る。にあ぀おは、䞉十分間圓該加熱面以倖の面屋内に面するものに限る。の枩床が可燃物燃焌枩床以䞊に䞊昇しないものであるこず。\n倖壁及び屋根にあ぀おは、これらに屋内においお発生する通垞の火灜による火熱が加えられた堎合に、加熱開始埌通垞火灜終了時間非耐力壁である倖壁延焌のおそれのある郚分以倖の郚分に限る。及び屋根にあ぀おは、䞉十分間屋倖に火炎を出す原因ずなる亀裂その他の損傷を生じないものであるこず。\n第癟䞃条各号又は第癟八条の四第䞀項第䞀号む及びロに掲げる基準", "article_number": "109_5", "article_title": "第癟九条の五" }, { "article_content": "法第二十䞀条第䞀項ただし曞の政什で定める技術的基準は、圓該建築物の各郚分から圓該空地の反察偎の境界線たでの氎平距離が、圓該各郚分の高さに盞圓する距離以䞊であるこずずする。", "article_number": "109_6", "article_title": "第癟九条の六" }, { "article_content": "法第二十䞀条第二項の政什で定める技術的基準は、次の各号のいずれかに掲げるものずする。\n䞻芁構造郚の郚分及び袖壁、塀その他これらに類する建築物の郚分䞊びに防火蚭備の構造が、圓該建築物の呚蟺高火熱面積の芏暡を避難䞊及び消火䞊必芁な機胜の確保に支障を及がさないものずしお囜土亀通倧臣が定める芏暡以䞋ずするこずができるものであるこず。\n特定䞻芁構造郚が第癟九条の五各号のいずれかに掲げる基準に適合するものであるこず。\n前項第䞀号の「呚蟺高火熱面積」ずは、建築物の屋内においお発生する通垞の火灜による熱量により、圓該建築物の甚途及び芏暡䞊びに消火蚭備の蚭眮の状況及び構造に応じお囜土亀通倧臣が定める方法により算出した圓該建築物の呚囲の土地における熱量が、人の生呜又は身䜓に危険を及がすおそれがあるものずしお囜土亀通倧臣が定める熱量を超えるこずずなる堎合における圓該土地の面積をいう。", "article_number": "109_7", "article_title": "第癟九条の䞃" }, { "article_content": "法第二十䞀条第䞉項、法第二十䞃条第四項法第八十䞃条第䞉項においお準甚する堎合を含む。及び法第六十䞀条第二項の政什で定める郚分は、建築物が火熱遮断壁等壁、柱、床その他の建築物の郚分又は第癟九条に芏定する防火蚭備以䞋この条においお「壁等」ずいう。のうち、次に掲げる技術的基準に適合するもので、囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるもの又は囜土亀通倧臣の認定を受けたものをいう。以䞋同じ。で区画されおいる堎合における圓該火熱遮断壁等により分離された郚分ずする。\n圓該壁等に通垞の火灜による火熱が火灜継続予枬時間建築物の構造、建築蚭備及び甚途に応じお火灜が継続するこずが予枬される時間をいう。以䞋この条においお同じ。加えられた堎合に、圓該壁等が構造耐力䞊支障のある倉圢、溶融、砎壊その他の損傷を生じないものであるこず。\n圓該壁等に通垞の火灜による火熱が火灜継続予枬時間加えられた堎合に、圓該加熱面以倖の面屋内に面するものに限る。のうち防火䞊支障がないものずしお囜土亀通倧臣が定めるもの以倖のものロにおいお「特定非加熱面」ずいう。の枩床が、次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該む又はロに定める枩床以䞊に䞊昇しないものであるこず。\nロに掲げる堎合以倖の堎合\n可燃物燃焌枩床\n圓該壁等が第癟九条に芏定する防火蚭備である堎合においお、特定非加熱面が面する宀に぀いお、囜土亀通倧臣が定める基準に埓い、内装の仕䞊げを䞍燃材料でし、か぀、その䞋地を䞍燃材料で造るこずその他これに準ずる措眮が講じられおいるずき\n可燃物燃焌枩床を超える枩床であ぀お圓該措眮によ぀お圓該宀における延焌を防止するこずができる枩床ずしお囜土亀通倧臣が定める枩床\n圓該壁等に屋内においお発生する通垞の火灜による火熱が火灜継続予枬時間加えられた堎合に、圓該壁等が屋倖に火炎を出す原因ずなる亀裂その他の損傷を生じないものであるこず。\n圓該壁等に通垞の火灜による圓該壁等以倖の建築物の郚分の倒壊によ぀お生ずる応力が䌝えられた堎合に、圓該壁等の䞀郚が損傷しおもなおその自立する構造が保持されるこずその他囜土亀通倧臣が定める機胜が確保されるこずにより、圓該建築物の他の郚分に防火䞊有害な倉圢、亀裂その他の損傷を生じさせないものであるこず。\n圓該壁等が、通垞の火灜時においお、圓該壁等以倖の建築物の郚分から屋倖に出た火炎による圓該建築物の他の郚分ぞの延焌を有効に防止できるものであるこず。", "article_number": "109_8", "article_title": "第癟九条の八" }, { "article_content": "法第二十二条第䞀項の政什で定める技術的基準は、次に掲げるもの䞍燃性の物品を保管する倉庫その他これに類するものずしお囜土亀通倧臣が定める甚途に䟛する建築物又は建築物の郚分で、通垞の火灜による火の粉が屋内に到達した堎合に建築物の火灜が発生するおそれのないものずしお囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるものの屋根にあ぀おは、第䞀号に掲げるものずする。\n屋根が、通垞の火灜による火の粉により、防火䞊有害な発炎をしないものであるこず。\n屋根が、通垞の火灜による火の粉により、屋内に達する防火䞊有害な溶融、亀裂その他の損傷を生じないものであるこず。", "article_number": "109_9", "article_title": "第癟九条の九" }, { "article_content": "法第二十䞉条の政什で定める技術的基準は、次に掲げるものずする。\n耐力壁である倖壁にあ぀おは、これに建築物の呚囲においお発生する通垞の火灜による火熱が加えられた堎合に、加熱開始埌二十分間構造耐力䞊支障のある倉圢、溶融、砎壊その他の損傷を生じないものであるこず。\n倖壁にあ぀おは、これに建築物の呚囲においお発生する通垞の火灜による火熱が加えられた堎合に、加熱開始埌二十分間圓該加熱面以倖の面屋内に面するものに限る。の枩床が可燃物燃焌枩床以䞊に䞊昇しないものであるこず。", "article_number": "109_10", "article_title": "第癟九条の十" }, { "article_content": "特定䞻芁構造郚の性胜に関する法第二十䞃条第䞀項の政什で定める技術的基準は、次の各号のいずれかに掲げるものずする。\n次に掲げる基準\n次の衚の䞊欄に掲げる建築物の郚分にあ぀おは、圓該郚分に通垞の火灜による火熱が加えられた堎合に、加熱開始埌それぞれ同衚の䞋欄に掲げる時間においお構造耐力䞊支障のある倉圢、溶融、砎壊その他の損傷を生じないものであるこず。\n壁\n間仕切壁耐力壁に限る。\n特定避難時間特殊建築物の構造、建築蚭備及び甚途に応じお圓該特殊建築物に存する者の党おが圓該特殊建築物から地䞊たでの避難を終了するたでに芁する時間をいう。以䞋同じ。特定避難時間が四十五分間未満である堎合にあ぀おは、四十五分間。以䞋この号においお同じ。\n倖壁耐力壁に限る。\n特定避難時間\n柱\n特定避難時間\n床\n特定避難時間\nはり\n特定避難時間\n屋根軒裏を陀く。\n䞉十分間\n階段\n䞉十分間\n壁、床及び屋根の軒裏倖壁によ぀お小屋裏又は倩井裏ず防火䞊有効に遮られおいるものを陀く。以䞋このロにおいお同じ。にあ぀おは、これらに通垞の火灜による火熱が加えられた堎合に、加熱開始埌特定避難時間非耐力壁である倖壁及び屋根の軒裏いずれも延焌のおそれのある郚分以倖の郚分に限る。にあ぀おは、䞉十分間圓該加熱面以倖の面屋内に面するものに限る。の枩床が可燃物燃焌枩床以䞊に䞊昇しないものであるこず。\n倖壁及び屋根にあ぀おは、これらに屋内においお発生する通垞の火灜による火熱が加えられた堎合に、加熱開始埌特定避難時間非耐力壁である倖壁延焌のおそれのある郚分以倖の郚分に限る。及び屋根にあ぀おは、䞉十分間屋倖に火炎を出す原因ずなる亀裂その他の損傷を生じないものであるこず。\n第癟九条の五各号のいずれかに掲げる基準", "article_number": "110", "article_title": "第癟十条" }, { "article_content": "法第二十䞃条第䞀項の政什で定める倖壁の開口郚は、次に掲げるものずする。\n延焌のおそれのある郚分であるもの法第八十六条の四各号のいずれかに該圓する建築物の倖壁の開口郚を陀く。\n他の倖壁の開口郚から通垞の火灜時における火炎が到達するおそれがあるものずしお囜土亀通倧臣が定めるもの前号に掲げるものを陀く。", "article_number": "110_2", "article_title": "第癟十条の二" }, { "article_content": "防火蚭備の遮炎性胜に関する法第二十䞃条第䞀項の政什で定める技術的基準は、防火蚭備に通垞の火灜による火熱が加えられた堎合に、加熱開始埌二十分間圓該加熱面以倖の面屋内に面するものに限る。に火炎を出さないものであるこずずする。", "article_number": "110_3", "article_title": "第癟十条の䞉" }, { "article_content": "法第二十䞃条第䞀項第䞀号の政什で定める甚途は、病院、蚺療所患者の収容斜蚭があるものに限る。、ホテル、旅通、䞋宿、共同䜏宅、寄宿舎及び児童犏祉斜蚭等入所する者の寝宀があるものに限る。ずする。", "article_number": "110_4", "article_title": "第癟十条の四" }, { "article_content": "法第二十䞃条第䞀項第䞀号の政什で定める技術的基準は、圓該建築物のいずれの宀火灜の発生のおそれの少ないものずしお囜土亀通倧臣が定める宀を陀く。で火灜が発生した堎合においおも、有効か぀速やかに、圓該火灜の発生を感知し、圓該建築物の各階に報知するこずができるよう、囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いる譊報蚭備が、囜土亀通倧臣が定めるずころにより適圓な䜍眮に蚭けられおいるこずずする。", "article_number": "110_5", "article_title": "第癟十条の五" }, { "article_content": "法第䞉十五条の䞉法第八十䞃条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により政什で定める窓その他の開口郚を有しない居宀は、次の各号のいずれかに該圓する窓その他の開口郚を有しない居宀避難階又は避難階の盎䞊階若しくは盎䞋階の居宀その他の居宀であ぀お、圓該居宀の床面積、圓該居宀からの避難の甚に䟛する廊䞋その他の通路の構造䞊びに消火蚭備、排煙蚭備、非垞甚の照明装眮及び譊報蚭備の蚭眮の状況及び構造に関し避難䞊支障がないものずしお囜土亀通倧臣が定める基準に適合するものを陀く。ずする。\n面積第二十条の芏定により蚈算した採光に有効な郚分の面積に限る。の合蚈が、圓該居宀の床面積の二十分の䞀以䞊のもの\n盎接倖気に接する避難䞊有効な構造のもので、か぀、その倧きさが盎埄䞀メヌトル以䞊の円が内接するこずができるもの又はその幅及び高さが、それぞれ、䞃十五センチメヌトル以䞊及び䞀・二メヌトル以䞊のもの\nふすた、障子その他随時開攟するこずができるもので仕切られた二宀は、前項の芏定の適甚に぀いおは、䞀宀ずみなす。", "article_number": "111", "article_title": "第癟十䞀条" }, { "article_content": "法第二条第九号の䞉む若しくはロのいずれかに該圓する建築物特定䞻芁構造郚を耐火構造ずした建築物を含む。又は第癟䞉十六条の二第䞀号ロ若しくは第二号ロに掲げる基準に適合する建築物で、延べ面積スプリンクラヌ蚭備、氎噎霧消火蚭備、泡消火蚭備その他これらに類するもので自動匏のものを蚭けた郚分の床面積の二分の䞀に盞圓する床面積を陀く。以䞋この条においお同じ。が千五癟平方メヌトルを超えるものは、床面積の合蚈スプリンクラヌ蚭備、氎噎霧消火蚭備、泡消火蚭備その他これらに類するもので自動匏のものを蚭けた郚分の床面積の二分の䞀に盞圓する床面積を陀く。以䞋この条においお同じ。千五癟平方メヌトル以内ごずに䞀時間準耐火基準に適合する準耐火構造の床若しくは壁又は特定防火蚭備第癟九条に芏定する防火蚭備であ぀お、これに通垞の火灜による火熱が加えられた堎合に、加熱開始埌䞀時間圓該加熱面以倖の面に火炎を出さないものずしお、囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるもの又は囜土亀通倧臣の認定を受けたものをいう。以䞋同じ。で区画しなければならない。\nただし、次の各号のいずれかに該圓する建築物の郚分でその甚途䞊やむを埗ないものに぀いおは、この限りでない。\n劇堎、映画通、挔芞堎、芳芧堎、公䌚堂又は集䌚堎の客垭、䜓育通、工堎その他これらに類する甚途に䟛する建築物の郚分\n階段宀の郚分等階段宀の郚分又は昇降機の昇降路の郚分圓該昇降機の乗降のための乗降ロビヌの郚分を含む。をいう。第十四項においお同じ。で䞀時間準耐火基準に適合する準耐火構造の床若しくは壁又は特定防火蚭備で区画されたもの\n前項の「䞀時間準耐火基準」ずは、䞻芁構造郚である壁、柱、床、はり及び屋根の軒裏の構造が、次に掲げる基準に適合するものずしお、囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるもの又は囜土亀通倧臣の認定を受けたものであるこずずする。\n次の衚の䞊欄に掲げる建築物の郚分にあ぀おは、圓該郚分に通垞の火灜による火熱が加えられた堎合に、加熱開始埌それぞれ同衚の䞋欄に掲げる時間においお構造耐力䞊支障のある倉圢、溶融、砎壊その他の損傷を生じないものであるこず。\n壁\n間仕切壁耐力壁に限る。\n䞀時間\n倖壁耐力壁に限る。\n䞀時間\n柱\n䞀時間\n床\n䞀時間\nはり\n䞀時間\n壁非耐力壁である倖壁の延焌のおそれのある郚分以倖の郚分を陀く。、床及び屋根の軒裏倖壁によ぀お小屋裏又は倩井裏ず防火䞊有効に遮られおいるものを陀き、延焌のおそれのある郚分に限る。にあ぀おは、これらに通垞の火灜による火熱が加えられた堎合に、加熱開始埌䞀時間圓該加熱面以倖の面屋内に面するものに限る。の枩床が可燃物燃焌枩床以䞊に䞊昇しないものであるこず。\n倖壁非耐力壁である倖壁の延焌のおそれのある郚分以倖の郚分を陀く。にあ぀おは、これに屋内においお発生する通垞の火灜による火熱が加えられた堎合に、加熱開始埌䞀時間屋倖に火炎を出す原因ずなる亀裂その他の損傷を生じないものであるこず。\n特定䞻芁構造郚を耐火構造ずした建築物の二以䞊の郚分が圓該建築物の吹抜きずな぀おいる郚分その他の䞀定の芏暡以䞊の空間が確保されおいる郚分以䞋この項においお「空間郚分」ずいう。に接する堎合においお、圓該二以䞊の郚分の構造が通垞の火灜時においお盞互に火熱による防火䞊有害な圱響を及がさないものずしお、囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるもの又は囜土亀通倧臣の認定を受けたものであるずきは、圓該二以䞊の郚分ず圓該空間郚分ずが特定防火蚭備で区画されおいるものずみなしお、第䞀項の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、同項ただし曞䞭「ものに」ずあるのは、「もの又は第䞉項の芏定が適甚される建築物の同項に芏定する空間郚分に」ずする。\n法第二十䞀条第䞀項若しくは第二項これらの芏定を同条第䞉項の芏定によりみなしお適甚する堎合を含む。次項においお同じ。若しくは法第二十䞃条第䞀項同条第四項の芏定によりみなしお適甚する堎合を含む。以䞋この項及び次項においお同じ。の芏定により第癟九条の五第䞀号に掲げる基準に適合する建築物通垞火灜終了時間が䞀時間以䞊であるものを陀く。ずした建築物、法第二十䞃条第䞀項の芏定により第癟十条第䞀号に掲げる基準に適合する特殊建築物特定避難時間が䞀時間以䞊であるものを陀く。ずした建築物、法第二十䞃条第䞉項同条第四項の芏定によりみなしお適甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定により準耐火建築物第癟九条の䞉第二号に掲げる基準又は䞀時間準耐火基準第二項に芏定する䞀時間準耐火基準をいう。以䞋同じ。に適合するものを陀く。ずした建築物、法第六十䞀条第䞀項同条第二項の芏定によりみなしお適甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定により第癟䞉十六条の二第二号に定める基準に適合する建築物準防火地域内にあるものに限り、第癟九条の䞉第二号に掲げる基準又は䞀時間準耐火基準に適合するものを陀く。ずした建築物又は法第六十䞃条第䞀項の芏定により準耐火建築物等第癟九条の䞉第二号に掲げる基準又は䞀時間準耐火基準に適合するものを陀く。ずした建築物で、延べ面積が五癟平方メヌトルを超えるものに぀いおは、第䞀項の芏定にかかわらず、床面積の合蚈五癟平方メヌトル以内ごずに䞀時間準耐火基準に適合する準耐火構造の床若しくは壁又は特定防火蚭備で区画し、か぀、防火䞊䞻芁な間仕切壁自動スプリンクラヌ蚭備等蚭眮郚分床面積が二癟平方メヌトル以䞋の階又は床面積二癟平方メヌトル以内ごずに準耐火構造の壁若しくは法第二条第九号の二ロに芏定する防火蚭備で区画されおいる郚分で、スプリンクラヌ蚭備、氎噎霧消火蚭備、泡消火蚭備その他これらに類するもので自動匏のものを蚭けたものをいう。第癟十四条第䞀項及び第二項においお同じ。その他防火䞊支障がないものずしお囜土亀通倧臣が定める郚分の間仕切壁を陀く。を準耐火構造ずし、次の各号のいずれかに該圓する郚分を陀き、小屋裏又は倩井裏に達せしめなければならない。\n倩井の党郚が匷化倩井倩井のうち、その䞋方からの通垞の火灜時の加熱に察しおその䞊方ぞの延焌を有効に防止するこずができるものずしお、囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるもの又は囜土亀通倧臣の認定を受けたものをいう。次号及び第癟十四条第䞉項においお同じ。である階\n準耐火構造の壁又は法第二条第九号の二ロに芏定する防火蚭備で区画されおいる郚分で、圓該郚分の倩井が匷化倩井であるもの\n法第二十䞀条第䞀項若しくは第二項若しくは法第二十䞃条第䞀項の芏定により第癟九条の五第䞀号に掲げる基準に適合する建築物通垞火灜終了時間が䞀時間以䞊であるものに限る。ずした建築物、同項の芏定により第癟十条第䞀号に掲げる基準に適合する特殊建築物特定避難時間が䞀時間以䞊であるものに限る。ずした建築物、法第二十䞃条第䞉項の芏定により準耐火建築物第癟九条の䞉第二号に掲げる基準又は䞀時間準耐火基準に適合するものに限る。ずした建築物、法第六十䞀条第䞀項の芏定により第癟䞉十六条の二第二号に定める基準に適合する建築物準防火地域内にあり、か぀、第癟九条の䞉第二号に掲げる基準又は䞀時間準耐火基準に適合するものに限る。ずした建築物又は法第六十䞃条第䞀項の芏定により準耐火建築物等第癟九条の䞉第二号に掲げる基準又は䞀時間準耐火基準に適合するものに限る。ずした建築物で、延べ面積が千平方メヌトルを超えるものに぀いおは、第䞀項の芏定にかかわらず、床面積の合蚈千平方メヌトル以内ごずに䞀時間準耐火基準に適合する準耐火構造の床若しくは壁又は特定防火蚭備で区画しなければならない。\n前二項の芏定は、次の各号のいずれかに該圓する建築物の郚分で、倩井倩井のない堎合においおは、屋根。以䞋この条においお同じ。及び壁の宀内に面する郚分の仕䞊げを準䞍燃材料でしたものに぀いおは、適甚しない。\n䜓育通、工堎その他これらに類する甚途に䟛する建築物の郚分\n第䞀項第二号に掲げる建築物の郚分\n建築物の十䞀階以䞊の郚分で、各階の床面積の合蚈が癟平方メヌトルを超えるものは、第䞀項の芏定にかかわらず、床面積の合蚈癟平方メヌトル以内ごずに耐火構造の床若しくは壁又は法第二条第九号の二ロに芏定する防火蚭備で区画しなければならない。\n前項の建築物の郚分で、圓該郚分の壁床面からの高さが䞀・二メヌトル以䞋の郚分を陀く。次項及び第十四項第䞀号においお同じ。及び倩井の宀内に面する郚分回り瞁、窓台その他これらに類する郚分を陀く。以䞋この条においお同じ。の仕䞊げを準䞍燃材料でし、か぀、その䞋地を準䞍燃材料で造぀たものは、特定防火蚭備以倖の法第二条第九号の二ロに芏定する防火蚭備で区画する堎合を陀き、前項の芏定にかかわらず、床面積の合蚈二癟平方メヌトル以内ごずに区画すれば足りる。\n第䞃項の建築物の郚分で、圓該郚分の壁及び倩井の宀内に面する郚分の仕䞊げを䞍燃材料でし、か぀、その䞋地を䞍燃材料で造぀たものは、特定防火蚭備以倖の法第二条第九号の二ロに芏定する防火蚭備で区画する堎合を陀き、同項の芏定にかかわらず、床面積の合蚈五癟平方メヌトル以内ごずに区画すれば足りる。\n前䞉項の芏定は、階段宀の郚分若しくは昇降機の昇降路の郚分圓該昇降機の乗降のための乗降ロビヌの郚分を含む。、廊䞋その他避難の甚に䟛する郚分又は床面積の合蚈が二癟平方メヌトル以内の共同䜏宅の䜏戞で、耐火構造の床若しくは壁又は特定防火蚭備第䞃項の芏定により区画すべき建築物にあ぀おは、法第二条第九号の二ロに芏定する防火蚭備で区画されたものに぀いおは、適甚しない。\n䞻芁構造郚を準耐火構造ずした建築物特定䞻芁構造郚を耐火構造ずした建築物を含む。又は第癟䞉十六条の二第䞀号ロ若しくは第二号ロに掲げる基準に適合する建築物であ぀お、地階又は䞉階以䞊の階に居宀を有するものの\nただし、次の各号のいずれかに該圓する\n避難階からその盎䞊階又は盎䞋階のみに通ずる吹抜きずな぀おいる郚分、階段の郚分その他これらに類する郚分でその壁及び倩井の宀内に面する郚分の仕䞊げを䞍燃材料でし、か぀、その䞋地を䞍燃材料で造぀たもの\n階数が䞉以䞋で延べ面積が二癟平方メヌトル以内の䞀戞建おの䜏宅又は長屋若しくは共同䜏宅の䜏戞のうちその階数が䞉以䞋で、か぀、床面積の合蚈が二癟平方メヌトル以内であるものにおける吹抜きずな぀おいる郚分、階段の郚分、昇降機の昇降路の郚分その他これらに類する郚分\n䞉階を病院、蚺療所患者の収容斜蚭があるものに限る。次項においお同じ。又は児童犏祉斜蚭等入所する者の寝宀があるものに限る。同項においお同じ。の甚途に䟛する建築物のうち階数が䞉で延べ面積が二癟平方メヌトル未満のもの前項に芏定する建築物を陀く。の\nただし、居宀、倉庫その他これらに類する郚分にスプリンクラヌ蚭備その他これに類するものを蚭けた建築物の\n䞉階を法別衚第䞀い欄二項に掲げる甚途病院、蚺療所又は児童犏祉斜蚭等を陀く。に䟛する建築物のうち階数が䞉で延べ面積が二癟平方メヌトル未満のもの第十䞀項に芏定する建築物を陀く。の\n圓該\n圓該\n第十二項及び第十䞉項の芏定は、火灜が発生した堎合に避難䞊支障のある高さたで煙又はガスの降䞋が生じない建築物ずしお、壁及び倩井の仕䞊げに甚いる材料の皮類䞊びに消火蚭備及び排煙蚭備の蚭眮の状況及び構造を考慮しお囜土亀通倧臣が定めるものの\n第䞀項若しくは第四項から第六項たでの芏定による䞀時間準耐火基準に適合する準耐火構造の床若しくは壁第四項に芏定する防火䞊䞻芁な間仕切壁を陀く。若しくは特定防火蚭備、第䞃項の芏定による耐火構造の床若しくは壁若しくは法第二条第九号の二ロに芏定する防火蚭備又は第十䞀項の芏定による準耐火構造の床若しくは壁若しくは同号ロに芏定する防火蚭備に接する倖壁に぀いおは、圓該倖壁のうちこれらに接する郚分を含み幅九十センチメヌトル以䞊の郚分を準耐火構造ずしなければならない。\nただし、倖壁面から五十センチメヌトル以䞊突出した準耐火構造のひさし、床、袖壁その他これらに類するもので防火䞊有効に遮られおいる堎合においおは、この限りでない。\n前項の芏定によ぀お準耐火構造ずしなければならない郚分に開口郚がある堎合においおは、その開口郚に法第二条第九号の二ロに芏定する防火蚭備を蚭けなければならない。\n建築物の䞀郚が法第二十䞃条第䞀項各号、第二項各号又は第䞉項各号のいずれかに該圓する堎合においおは、その郚分ずその他の郚分ずを䞀時間準耐火基準に適合する準耐火構造ずした床若しくは壁又は特定防火蚭備で区画しなければならない。\nただし、囜土亀通倧臣が定める基準に埓い、譊報蚭備を蚭けるこずその他これに準ずる措眮が講じられおいる堎合においおは、この限りでない。\n第䞀項、第四項、第五項、第十項又は前項の芏定による区画に甚いる特定防火蚭備、第䞃項、第十項、第十䞀項又は第十二項本文の芏定による区画に甚いる法第二条第九号の二ロに芏定する防火蚭備、同項ただし曞の芏定による区画に甚いる十分間防火蚭備及び第十䞉項の芏定による区画に甚いる戞は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める構造のものずしなければならない。\n第䞀項本文、第四項若しくは第五項の芏定による区画に甚いる特定防火蚭備又は第䞃項の芏定による区画に甚いる法第二条第九号の二ロに芏定する防火蚭備\n次に掲げる芁件を満たすものずしお、囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるもの又は囜土亀通倧臣の認定を受けたもの\n垞時閉鎖若しくは䜜動をした状態にあるか、又は随時閉鎖若しくは䜜動をできるものであるこず。\n閉鎖又は䜜動をするに際しお、圓該特定防火蚭備又は防火蚭備の呚囲の人の安党を確保するこずができるものであるこず。\n居宀から地䞊に通ずる䞻たる廊䞋、階段その他の通路の通行の甚に䟛する郚分に蚭けるものにあ぀おは、閉鎖又は䜜動をした状態においお避難䞊支障がないものであるこず。\n垞時閉鎖又は䜜動をした状態にあるもの以倖のものにあ぀おは、火灜により煙が発生した堎合又は火灜により枩床が急激に䞊昇した堎合のいずれかの堎合に、自動的に閉鎖又は䜜動をするものであるこず。\n第䞀項第二号、第十項若しくは前項の芏定による区画に甚いる特定防火蚭備、第十項、第十䞀項若しくは第十二項本文の芏定による区画に甚いる法第二条第九号の二ロに芏定する防火蚭備、同項ただし曞の芏定による区画に甚いる十分間防火蚭備又は第十䞉項の芏定による区画に甚いる戞\n次に掲げる芁件を満たすものずしお、囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるもの又は囜土亀通倧臣の認定を受けたもの\n前号むからハたでに掲げる芁件を満たしおいるものであるこず。\n避難䞊及び防火䞊支障のない遮煙性胜を有し、か぀、垞時閉鎖又は䜜動をした状態にあるもの以倖のものにあ぀おは、火灜により煙が発生した堎合に自動的に閉鎖又は䜜動をするものであるこず。\n絊氎管、配電管その他の管が第䞀項、第四項から第六項たで若しくは第十八項の芏定による䞀時間準耐火基準に適合する準耐火構造の床若しくは壁、第䞃項若しくは第十項の芏定による耐火構造の床若しくは壁、第十䞀項本文若しくは第十六項本文の芏定による準耐火構造の床若しくは壁又は同項ただし曞の堎合における同項ただし曞のひさし、床、袖壁その他これらに類するもの以䞋この条においお「準耐火構造の防火区画」ずいう。を貫通する堎合においおは、圓該管ず準耐火構造の防火区画ずの隙間をモルタルその他の䞍燃材料で埋めなければならない。\n換気、暖房又は冷房の蚭備の颚道が準耐火構造の防火区画を貫通する堎合囜土亀通倧臣が防火䞊支障がないず認めお指定する堎合を陀く。においおは、圓該颚道の準耐火構造の防火区画を貫通する郚分又はこれに近接する郚分に、特定防火蚭備法第二条第九号の二ロに芏定する防火蚭備によ぀お区画すべき準耐火構造の防火区画を貫通する堎合にあ぀おは、同号ロに芏定する防火蚭備であ぀お、次に掲げる芁件を満たすものずしお、囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるもの又は囜土亀通倧臣の認定を受けたものを囜土亀通倧臣が定める方法により蚭けなければならない。\n火灜により煙が発生した堎合又は火灜により枩床が急激に䞊昇した堎合に自動的に閉鎖するものであるこず。\n閉鎖した堎合に防火䞊支障のない遮煙性胜を有するものであるこず。\n建築物が火熱遮断壁等で区画されおいる堎合における圓該火熱遮断壁等により分離された郚分は、第䞀項又は第十䞀項から第十䞉項たでの芏定の適甚に぀いおは、それぞれ別の建築物ずみなす。\n第癟九条の二の二第䞉項に芏定する建築物に係る第䞀項又は第十䞀項の芏定の適甚に぀いおは、圓該建築物の同条第䞉項に芏定する特定郚分及び他の郚分をそれぞれ別の建築物ずみなす。", "article_number": "112", "article_title": "第癟十二条" }, { "article_content": "防火壁及び防火床は、次に掲げる構造ずしなければならない。\n耐火構造ずするこず。\n通垞の火灜による圓該防火壁又は防火床以倖の建築物の郚分の倒壊によ぀お生ずる応力が䌝えられた堎合に倒壊しないものずしお囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるものずするこず。\n通垞の火灜時においお、圓該防火壁又は防火床で区画された郚分圓該防火壁又は防火床の郚分を陀く。から屋倖に出た火炎による圓該防火壁又は防火床で区画された他の郚分圓該防火壁又は防火床の郚分を陀く。ぞの延焌を有効に防止できるものずしお囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるものずするこず。\n防火壁に蚭ける開口郚の幅及び高さ又は防火床に蚭ける開口郚の幅及び長さは、それぞれ二・五メヌトル以䞋ずし、か぀、これに特定防火蚭備で前条第十九項第䞀号に芏定する構造であるものを蚭けるこず。\n前条第二十項の芏定は絊氎管、配電管その他の管が防火壁又は防火床を貫通する堎合に、同条第二十䞀項の芏定は換気、暖房又は冷房の蚭備の颚道が防火壁又は防火床を貫通する堎合に぀いお準甚する。\n防火壁又は防火床で火熱遮断壁等に該圓するものに぀いおは、第䞀項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "113", "article_title": "第癟十䞉条" }, { "article_content": "長屋又は共同䜏宅の各戞の界壁自動スプリンクラヌ蚭備等蚭眮郚分その他防火䞊支障がないものずしお囜土亀通倧臣が定める郚分の界壁を陀く。は、準耐火構造ずし、第癟十二条第四項各号のいずれかに該圓する郚分を陀き、小屋裏又は倩井裏に達せしめなければならない。\n孊校、病院、蚺療所患者の収容斜蚭を有しないものを陀く。、児童犏祉斜蚭等、ホテル、旅通、䞋宿、寄宿舎又はマヌケットの甚途に䟛する建築物の圓該甚途に䟛する郚分に぀いおは、その防火䞊䞻芁な間仕切壁自動スプリンクラヌ蚭備等蚭眮郚分その他防火䞊支障がないものずしお囜土亀通倧臣が定める郚分の間仕切壁を陀く。を準耐火構造ずし、第癟十二条第四項各号のいずれかに該圓する郚分を陀き、小屋裏又は倩井裏に達せしめなければならない。\n建築面積が䞉癟平方メヌトルを超える建築物の小屋組が朚造である堎合においおは、小屋裏の盎䞋の倩井の党郚を匷化倩井ずするか、又は桁行間隔十二メヌトル以内ごずに小屋裏準耐火構造の隔壁で区画されおいる小屋裏の郚分で、圓該郚分の盎䞋の倩井が匷化倩井であるものを陀く。に準耐火構造の隔壁を蚭けなければならない。\nただし、次の各号のいずれかに該圓する建築物に぀いおは、この限りでない。\n法第二条第九号の二むに掲げる基準に適合する建築物\n第癟十五条の二第䞀項第䞃号の基準に適合するもの\nその呚蟺地域が蟲業䞊の利甚に䟛され、又はこれず同様の状況にあ぀お、その構造及び甚途䞊びに呚囲の状況に関し避難䞊及び延焌防止䞊支障がないものずしお囜土亀通倧臣が定める基準に適合する畜舎、堆肥舎䞊びに氎産物の増殖堎及び逊殖堎の䞊家\n延べ面積がそれぞれ二癟平方メヌトルを超える建築物で耐火建築物以倖のもの盞互を連絡する枡り廊䞋で、その小屋組が朚造であり、か぀、けた行が四メヌトルを超えるものは、小屋裏に準耐火構造の隔壁を蚭けなければならない。\n第癟十二条第二十項の芏定は絊氎管、配電管その他の管が第䞀項の界壁、第二項の間仕切壁又は前二項の隔壁を貫通する堎合に、同条第二十䞀項の芏定は換気、暖房又は冷房の蚭備の颚道がこれらの界壁、間仕切壁又は隔壁を貫通する堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「特定防火蚭備」ずあるのは、「第癟九条に芏定する防火蚭備であ぀お、これに通垞の火灜による火熱が加えられた堎合に、加熱開始埌四十五分間圓該加熱面以倖の面に火炎を出さないものずしお、囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるもの又は囜土亀通倧臣の認定を受けたもの」ず読み替えるものずする。\n建築物が火熱遮断壁等で区画されおいる堎合における圓該火熱遮断壁等により分離された郚分は、第䞉項又は第四項の芏定の適甚に぀いおは、それぞれ別の建築物ずみなす。", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "建築物に蚭ける煙突は、次に定める構造ずしなければならない。\n煙突の屋䞊突出郚は、屋根面からの垂盎距離を六十センチメヌトル以䞊ずするこず。\n煙突の高さは、その先端からの氎平距離䞀メヌトル以内に建築物がある堎合で、その建築物に軒がある堎合においおは、その建築物の軒から六十センチメヌトル以䞊高くするこず。\n煙突は、次のむ又はロのいずれかに適合するものずするこず。\n次に掲げる基準に適合するものであるこず。\n煙突の小屋裏、倩井裏、床裏等にある郚分は、煙突の䞊又は呚囲にたたるほこりを煙突内の廃ガスその他の生成物の熱により燃焌させないものずしお囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるものずするこず。\n煙突は、建築物の郚分である朚材その他の可燃材料から十五センチメヌトル以䞊離しお蚭けるこず。\nただし、厚さが十センチメヌトル以䞊の金属以倖の䞍燃材料で造り、又は芆う郚分その他圓該可燃材料を煙突内の廃ガスその他の生成物の熱により燃焌させないものずしお囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いる郚分は、この限りでない。\nその呚囲にある建築物の郚分小屋裏、倩井裏、床裏等にある郚分にあ぀おは、煙突の䞊又は呚囲にたたるほこりを含む。を煙突内の廃ガスその他の生成物の熱により燃焌させないものずしお、囜土亀通倧臣の認定を受けたものであるこず。\n壁付暖炉のれんが造、石造又はコンクリヌトブロック造の煙突屋内にある郚分に限る。には、その内郚に陶管の煙道を差し蟌み、又はセメントモルタルを塗るこず。\n壁付暖炉の煙突における煙道の屈曲が癟二十床以内の堎合においおは、その屈曲郚に掃陀口を蚭けるこず。\n煙突の廃ガスその他の生成物により、腐食又は腐朜のおそれのある郚分には、腐食若しくは腐朜しにくい材料を甚いるか、又は有効なさび止め若しくは防腐のための措眮を講ずるこず。\nボむラヌの煙突は、前各号に定めるもののほか、煙道接続口の䞭心から頂郚たでの高さがボむラヌの燃料消費量囜土亀通倧臣が経枈産業倧臣の意芋を聎いお定めるものずする。に応じお囜土亀通倧臣が定める基準に適合し、か぀、防火䞊必芁があるものずしお囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるものであるこず。\n前項第䞀号から第䞉号たでの芏定は、廃ガスその他の生成物の枩床が䜎いこずその他の理由により防火䞊支障がないものずしお囜土亀通倧臣が定める基準に適合する堎合においおは、適甚しない。", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "法第二十六条第䞀項第二号ロの政什で定める技術的基準は、次のずおりずする。\n第四十六条第二項第䞀号む及びロに掲げる基準に適合しおいるこず。\n地階を陀く階数が二以䞋であるこず。\n二階の床面積吹抜きずな぀おいる郚分に面する二階の通路その他の郚分の床で壁の宀内に面する郚分から内偎に二メヌトル以内の間に蚭けられたもの次号においお「通路等の床」ずいう。の床面積を陀く。が䞀階の床面積の八分の䞀以䞋であるこず。\n倖壁及び軒裏が防火構造であり、か぀、䞀階の床盎䞋に地階がある郚分に限る。及び二階の床通路等の床を陀く。の構造が、これに屋内においお発生する通垞の火灜による火熱が加えられた堎合に、加熱開始埌䞉十分間構造耐力䞊支障のある倉圢、溶融、亀裂その他の損傷を生じず、か぀、圓該加熱面以倖の面屋内に面するものに限る。の枩床が可燃物燃焌枩床以䞊に䞊昇しないものずしお、囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるもの又は囜土亀通倧臣の認定を受けたものであるこず。\nただし、特定行政庁がその呚囲の状況により延焌防止䞊支障がないず認める建築物の倖壁及び軒裏に぀いおは、この限りでない。\n地階に぀いお、その特定䞻芁構造郚が耐火構造であるか、又はその䞻芁構造郚が䞍燃材料で造られおいるこず。\n調理宀、济宀その他の宀でかたど、こんろその他火を䜿甚する蚭備又は噚具を蚭けたものの郚分が、その他の郚分ず耐火構造の床若しくは壁これらの床又は壁を貫通する絊氎管、配電管その他の管の郚分及びその呚囲の郚分の構造が囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるものに限る。又は特定防火蚭備で第癟十二条第十九項第䞀号に芏定する構造であるもので区画されおいるこず。\n建築物の各宀及び各通路に぀いお、壁床面からの高さが䞀・二メヌトル以䞋の郚分を陀く。及び倩井倩井のない堎合においおは、屋根の宀内に面する郚分回り瞁、窓台その他これらに類する郚分を陀く。の仕䞊げが難燃材料でされ、又はスプリンクラヌ蚭備、氎噎霧消火蚭備、泡消火蚭備その他これらに類するもので自動匏のもの及び第癟二十六条の䞉の芏定に適合する排煙蚭備が蚭けられおいるこず。\n䞻芁構造郚である柱又ははりを接合する継手又は仕口の構造が、通垞の火灜時の加熱に察しお耐力の䜎䞋を有効に防止するこずができるものずしお囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるものであるこず。\n囜土亀通倧臣が定める基準に埓぀た構造蚈算によ぀お、通垞の火灜により建築物党䜓が容易に倒壊するおそれのないこずが確かめられた構造であるこず。\n法第二十六条第䞀項第䞉号の政什で定める甚途は、畜舎、堆肥舎䞊びに氎産物の増殖堎及び逊殖堎の䞊家ずする。", "article_number": "115_2", "article_title": "第癟十五条の二" }, { "article_content": "法別衚第䞀い欄の二項から四項たで及び六項法第八十䞃条第䞉項においお法第二十䞃条の芏定を準甚する堎合を含む。に掲げる甚途に類するもので政什で定めるものは、それぞれ次の各号に掲げるものずする。\n二項の甚途に類するもの\n児童犏祉斜蚭等幌保連携型認定こども園を含む。以䞋同じ。\n䞉項の甚途に類するもの\n博物通、矎術通、図曞通、ボヌリング堎、スキヌ堎、スケヌト堎、氎泳堎又はスポヌツの緎習堎\n四項の甚途に類するもの\n公衆济堎、埅合、料理店、飲食店又は物品販売業を営む店舗床面積が十平方メヌトル以内のものを陀く。\n六項の甚途に類するもの\n映画スタゞオ又はテレビスタゞオ", "article_number": "115_3", "article_title": "第癟十五条の䞉" }, { "article_content": "法第二十䞃条第䞉項法第八十䞃条第䞉項においお準甚する堎合を含む。次条第䞀項においお同じ。の芏定により政什で定める準耐火建築物は、第癟九条の䞉第䞀号に掲げる技術的基準に適合するもの同条第二号に掲げる技術的基準に適合するものを陀く。ずする。", "article_number": "115_4", "article_title": "第癟十五条の四" }, { "article_content": "法第二十䞃条第䞉項第二号の芏定により政什で定める危険物の数量の限床は、次の衚に定めるずころによるものずする。\n危険物品の皮類\n数量\n垞時貯蔵する堎合\n補造所又は他の事業を営む工堎においお凊理する堎合\n火薬類玩具煙火を陀く。\n火薬\n二十トン\n十トン\n爆薬\n二十トン\n五トン\n工業雷管及び電気雷管\n䞉癟䞇個\n五十䞇個\n銃甚雷管\n千䞇個\n五癟䞇個\n信号雷管\n䞉癟䞇個\n五十䞇個\n実包\n千䞇個\n五䞇個\n空包\n千䞇個\n五䞇個\n信管及び火管\n十䞇個\n五䞇個\n導爆線\n五癟キロメヌトル\n五癟キロメヌトル\n導火線\n二千五癟キロメヌトル\n五癟キロメヌトル\n電気導火線\n䞃䞇個\n五䞇個\n信号炎管及び信号火\n二トン\n二トン\n煙火\n二トン\n二トン\nその他の火薬又は爆薬を䜿甚した火工品\n圓該火工品の原料をなす火薬又は爆薬の数量に応じお、火薬又は爆薬の数量のそれぞれの限床による。\n消防法第二条第䞃項に芏定する危険物\n危険物の芏制に関する政什昭和䞉十四幎政什第䞉癟六号別衚第䞉の類別欄に掲げる類、同衚の品名欄に掲げる品名及び同衚の性質欄に掲げる性状に応じ、それぞれ同衚の指定数量欄に定める数量の十倍の数量\n危険物の芏制に関する政什別衚第䞉の類別欄に掲げる類、同衚の品名欄に掲げる品名及び同衚の性質欄に掲げる性状に応じ、それぞれ同衚の指定数量欄に定める数量の十倍の数量\nマッチ\n䞉癟マッチトン\n䞉癟マッチトン\n可燃性ガス\n䞃癟立方メヌトル\n二䞇立方メヌトル\n圧瞮ガス\n䞃千立方メヌトル\n二十䞇立方メヌトル\n液化ガス\n䞃十トン\n二千トン\nこの衚においお、可燃性ガス及び圧瞮ガスの容積の数倀は、枩床が零床で圧力が䞀気圧の状態に換算した数倀ずする。\n土朚工事又はその他の事業に䞀時的に䜿甚するためにその事業䞭臚時に貯蔵する危険物の数量の限床及び支燃性又は䞍燃性の圧瞮ガス又は液化ガスの数量の限床は、無制限ずする。\n第䞀項の衚に掲げる危険物の二皮類以䞊を同䞀の建築物に貯蔵しようずする堎合においおは、第䞀項に芏定する危険物の数量の限床は、それぞれ圓該各欄の危険物の数量の限床の数倀で貯蔵しようずする危険物の数倀を陀し、それらの商を加えた数倀が䞀である堎合ずする。", "article_number": "116", "article_title": "第癟十六条" }, { "article_content": "法第䞉十五条法第八十䞃条第䞉項においお準甚する堎合を含む。第癟二十䞃条においお同じ。の芏定により政什で定める窓その他の開口郚を有しない居宀は、次の各号に該圓する窓その他の開口郚を有しない居宀ずする。\n面積第二十条の芏定より蚈算した採光に有効な郚分の面積に限る。の合蚈が、圓該居宀の床面積の二十分の䞀以䞊のもの\n開攟できる郚分倩井又は倩井から䞋方八十センチメヌトル以内の距離にある郚分に限る。の面積の合蚈が、圓該居宀の床面積の五十分の䞀以䞊のもの\nふすた、障子その他随時開攟するこずができるもので仕切られた二宀は、前項の芏定の適甚に぀いおは、䞀宀ずみなす。", "article_number": "116_2", "article_title": "第癟十六条の二" }, { "article_content": "この節の芏定は、法別衚第䞀い欄䞀項から四項たでに掲げる甚途に䟛する特殊建築物、階数が䞉以䞊である建築物、前条第䞀項第䞀号に該圓する窓その他の開口郚を有しない居宀を有する階又は延べ面積が千平方メヌトルをこえる建築物に限り適甚する。\n次に掲げる建築物の郚分は、この節の芏定の適甚に぀いおは、それぞれ別の建築物ずみなす。\n建築物が開口郚のない耐火構造の床又は壁で区画されおいる堎合における圓該床又は壁により分離された郚分\n建築物の二以䞊の郚分の構造が通垞の火灜時においお盞互に火熱又は煙若しくはガスによる防火䞊有害な圱響を及がさないものずしお囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるものである堎合における圓該郚分", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "劇堎、映画通、挔芞堎、芳芧堎、公䌚堂又は集䌚堎における客垭からの出口の戞は、内開きずしおはならない。", "article_number": "118", "article_title": "第癟十八条" }, { "article_content": "廊䞋の幅は、それぞれ次の衚に掲げる数倀以䞊ずしなければならない。\n廊䞋の甚途\n廊䞋の配眮\n䞡偎に居宀がある廊䞋における堎合\nその他の廊䞋における堎合\n単䜍 メヌトル\n単䜍 メヌトル\n \n \n \n小孊校、䞭孊校、矩務教育孊校、高等孊校又は䞭等教育孊校における児童甚又は生埒甚のもの\n二・䞉\n䞀・八\n病院における患者甚のもの、共同䜏宅の䜏戞若しくは䜏宀の床面積の合蚈が癟平方メヌトルを超える階における共甚のもの又は䞉宀以䞋の専甚のものを陀き居宀の床面積の合蚈が二癟平方メヌトル地階にあ぀おは、癟平方メヌトルを超える階におけるもの\n䞀・六\n䞀・二", "article_number": "119", "article_title": "第癟十九条" }, { "article_content": "建築物の避難階以倖の階地䞋街におけるものを陀く。次条第䞀項においお同じ。においおは、避難階又は地䞊に通ずる盎通階段傟斜路を含む。以䞋同じ。を次の衚の䞊欄に掲げる居宀の皮類の区分に応じ圓該各居宀からその䞀に至る歩行距離が同衚の䞭欄又は䞋欄に掲げる堎合の区分に応じそれぞれ同衚の䞭欄又は䞋欄に掲げる数倀以䞋ずなるように蚭けなければならない。\n居宀の皮類\n構造\n䞻芁構造郚が準耐火構造である堎合特定䞻芁構造郚が耐火構造である堎合を含む。又は䞻芁構造郚が䞍燃材料で造られおいる堎合\nその他の堎合\n単䜍 メヌトル\n単䜍 メヌトル\n \n \n \n䞀\n第癟十六条の二第䞀項第䞀号に該圓する窓その他の開口郚を有しない居宀圓該居宀の床面積、圓該居宀からの避難の甚に䟛する廊䞋その他の通路の構造䞊びに消火蚭備、排煙蚭備、非垞甚の照明装眮及び譊報蚭備の蚭眮の状況及び構造に関し避難䞊支障がないものずしお囜土亀通倧臣が定める基準に適合するものを陀く。又は法別衚第䞀い欄四項に掲げる甚途に䟛する特殊建築物の䞻たる甚途に䟛する居宀\n䞉〇\n䞉〇\n二\n法別衚第䞀い欄二項に掲げる甚途に䟛する特殊建築物の䞻たる甚途に䟛する居宀\n五〇\n䞉〇\n䞉\n䞀の項又は二の項に掲げる居宀以倖の居宀\n五〇\n四〇\n䞻芁構造郚が準耐火構造である建築物特定䞻芁構造郚が耐火構造である建築物を含む。次条第二項及び第癟二十二条第䞀項においお同じ。又は䞻芁構造郚が䞍燃材料で造られおいる建築物の居宀で、圓該居宀及びこれから地䞊に通ずる䞻たる廊䞋、階段その他の通路の壁床面からの高さが䞀・二メヌトル以䞋の郚分を陀く。及び倩井倩井のない堎合においおは、屋根の宀内に面する郚分回り瞁、窓台その他これらに類する郚分を陀く。の仕䞊げを準䞍燃材料でしたものに぀いおは、前項の衚の数倀に十を加えた数倀を同項の衚の数倀ずする。\nただし、十五階以䞊の階の居宀に぀いおは、この限りでない。\n十五階以䞊の階の居宀に぀いおは、前項本文の芏定に該圓するものを陀き、第䞀項の衚の数倀から十を枛じた数倀を同項の衚の数倀ずする。\n第䞀項の芏定は、䞻芁構造郚を準耐火構造ずした共同䜏宅特定䞻芁構造郚を耐火構造ずした共同䜏宅を含む。第癟二十䞉条の二においお同じ。の䜏戞でその階数が二又は䞉であり、か぀、出入口が䞀の階のみにあるものの圓該出入口のある階以倖の階に぀いおは、その居宀の各郚分から避難階又は地䞊に通ずる盎通階段の䞀に至る歩行距離が四十メヌトル以䞋である堎合においおは、適甚しない。", "article_number": "120", "article_title": "第癟二十条" }, { "article_content": "建築物の避難階以倖の階が次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、その階から避難階又は地䞊に通ずる二以䞊の盎通階段を蚭けなければならない。\n劇堎、映画通、挔芞堎、芳芧堎、公䌚堂又は集䌚堎の甚途に䟛する階でその階に客垭、集䌚宀その他これらに類するものを有するもの\n物品販売業を営む店舗床面積の合蚈が千五癟平方メヌトルを超えるものに限る。第癟二十二条第二項、第癟二十四条第䞀項及び第癟二十五条第䞉項においお同じ。の甚途に䟛する階でその階に売堎を有するもの\n次に掲げる甚途に䟛する階でその階に客垭、客宀その他これらに類するものを有するもの五階以䞋の階で、その階の居宀の床面積の合蚈が癟平方メヌトルを超えず、か぀、その階に避難䞊有効なバルコニヌ、屋倖通路その他これらに類するもの及びその階から避難階又は地䞊に通ずる盎通階段で第癟二十䞉条第二項又は第䞉項の芏定に適合するものが蚭けられおいるもの䞊びに避難階の盎䞊階又は盎䞋階である五階以䞋の階でその階の居宀の床面積の合蚈が癟平方メヌトルを超えないものを陀く。\nキャバレヌ、カフェヌ、ナむトクラブ又はバヌ\n個宀付济堎業その他客の性的奜奇心に応じおその客に接觊する圹務を提䟛する営業を営む斜蚭\nヌヌドスタゞオその他これに類する興行堎劇堎、映画通又は挔芞堎に該圓するものを陀く。\n専ら異性を同䌎する客の䌑憩の甚に䟛する斜蚭\n店舗型電話異性玹介営業その他これに類する営業を営む店舗\n病院若しくは蚺療所の甚途に䟛する階でその階における病宀の床面積の合蚈又は児童犏祉斜蚭等の甚途に䟛する階でその階における児童犏祉斜蚭等の䞻たる甚途に䟛する居宀の床面積の合蚈が、それぞれ五十平方メヌトルを超えるもの\nホテル、旅通若しくは䞋宿の甚途に䟛する階でその階における宿泊宀の床面積の合蚈、共同䜏宅の甚途に䟛する階でその階における居宀の床面積の合蚈又は寄宿舎の甚途に䟛する階でその階における寝宀の床面積の合蚈が、それぞれ癟平方メヌトルを超えるもの\n前各号に掲げる階以倖の階で次のむ又はロに該圓するもの\n六階以䞊の階でその階に居宀を有するもの第䞀号から第四号たでに掲げる甚途に䟛する階以倖の階で、その階の居宀の床面積の合蚈が癟平方メヌトルを超えず、か぀、その階に避難䞊有効なバルコニヌ、屋倖通路その他これらに類するもの及びその階から避難階又は地䞊に通ずる盎通階段で第癟二十䞉条第二項又は第䞉項の芏定に適合するものが蚭けられおいるものを陀く。\n五階以䞋の階でその階における居宀の床面積の合蚈が避難階の盎䞊階にあ぀おは二癟平方メヌトルを、その他の階にあ぀おは癟平方メヌトルを超えるもの\n䞻芁構造郚が準耐火構造である建築物又は䞻芁構造郚が䞍燃材料で造られおいる建築物に぀いお前項の芏定を適甚する堎合には、同項䞭「五十平方メヌトル」ずあるのは「癟平方メヌトル」ず、「癟平方メヌトル」ずあるのは「二癟平方メヌトル」ず、「二癟平方メヌトル」ずあるのは「四癟平方メヌトル」ずする。\n第䞀項の芏定により避難階又は地䞊に通ずる二以䞊の盎通階段を蚭ける堎合においお、居宀の各郚分から各盎通階段に至る通垞の歩行経路の党おに共通の重耇区間があるずきにおける圓該重耇区間の長さは、前条に芏定する歩行距離の数倀の二分の䞀をこえおはならない。\nただし、居宀の各郚分から、圓該重耇区間を経由しないで、避難䞊有効なバルコニヌ、屋倖通路その他これらに類するものに避難するこずができる堎合は、この限りでない。\n第䞀項第四号及び第五号第二項の芏定が適甚される堎合にあ぀おは、第四号に係る郚分に限る。の芏定は、階数が䞉以䞋で延べ面積が二癟平方メヌトル未満の建築物の避難階以倖の階以䞋この項においお「特定階」ずいう。階段の郚分圓該郚分からのみ人が出入りするこずのできる䟿所、公衆電話所その他これらに類するものを含む。ず圓該階段の郚分以倖の郚分盎接倖気に開攟されおいる廊䞋、バルコニヌその他これらに類する郚分を陀く。ずが間仕切壁若しくは次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める防火蚭備で第癟十二条第十九項第二号に芏定する構造であるもので区画されおいる建築物又は同条第十五項の囜土亀通倧臣が定める建築物の特定階に限る。に぀いおは、適甚しない。\n特定階を第䞀項第四号に芏定する甚途児童犏祉斜蚭等に぀いおは入所する者の寝宀があるものに限る。に䟛する堎合\n法第二条第九号の二ロに芏定する防火蚭備圓該特定階がある建築物の居宀、倉庫その他これらに類する郚分にスプリンクラヌ蚭備その他これに類するものを蚭けた堎合にあ぀おは、十分間防火蚭備\n特定階を児童犏祉斜蚭等入所する者の寝宀があるものを陀く。の甚途又は第䞀項第五号に芏定する甚途に䟛する堎合\n戞ふすた、障子その他これらに類するものを陀く。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "前二条の芏定による盎通階段で屋倖に蚭けるものは、朚造準耐火構造のうち有効な防腐措眮を講じたものを陀く。ずしおはならない。", "article_number": "121_2", "article_title": "第癟二十䞀条の二" }, { "article_content": "建築物の五階以䞊の階䞻芁構造郚が準耐火構造である建築物又は䞻芁構造郚が䞍燃材料で造られおいる建築物で五階以䞊の階の床面積の合蚈が癟平方メヌトル以䞋である堎合を陀く。又は地䞋二階以䞋の階䞻芁構造郚が準耐火構造である建築物又は䞻芁構造郚が䞍燃材料で造られおいる建築物で地䞋二階以䞋の階の床面積の合蚈が癟平方メヌトル以䞋である堎合を陀く。に通ずる盎通階段は次条の芏定による避難階段又は特別避難階段ずし、建築物の十五階以䞊の階又は地䞋䞉階以䞋の階に通ずる盎通階段は同条第䞉項の芏定による特別避難階段ずしなければならない。\nただし、特定䞻芁構造郚が耐火構造である建築物階段宀の郚分、昇降機の昇降路の郚分圓該昇降機の乗降のための乗降ロビヌの郚分を含む。及び廊䞋その他の避難の甚に䟛する郚分で耐火構造の床若しくは壁又は特定防火蚭備で区画されたものを陀く。で床面積の合蚈癟平方メヌトル共同䜏宅の䜏戞にあ぀おは、二癟平方メヌトル以内ごずに耐火構造の床若しくは壁又は特定防火蚭備盎接倖気に開攟されおいる階段宀に面する換気のための窓で開口面積が〇・二平方メヌトル以䞋のものに蚭けられる法第二条第九号の二ロに芏定する防火蚭備を含む。で区画されおいる堎合においおは、この限りでない。\n䞉階以䞊の階を物品販売業を営む店舗の甚途に䟛する建築物にあ぀おは、各階の売堎及び屋䞊広堎に通ずる二以䞊の盎通階段を蚭け、これを次条の芏定による避難階段又は特別避難階段ずしなければならない。\n前項の盎通階段で、五階以䞊の売堎に通ずるものはその䞀以䞊を、十五階以䞊の売堎に通ずるものはその党おを次条第䞉項の芏定による特別避難階段ずしなければならない。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "屋内に蚭ける避難階段は、次に定める構造ずしなければならない。\n階段宀は、第四号の開口郚、第五号の窓又は第六号の出入口の郚分を陀き、耐火構造の壁で囲むこず。\n階段宀の倩井倩井のない堎合にあ぀おは、屋根。第䞉項第四号においお同じ。及び壁の宀内に面する郚分は、仕䞊げを䞍燃材料でし、か぀、その䞋地を䞍燃材料で造るこず。\n階段宀には、窓その他の採光䞊有効な開口郚又は予備電源を有する照明蚭備を蚭けるこず。\n階段宀の屋倖に面する壁に蚭ける開口郚開口面積が各々䞀平方メヌトル以内で、法第二条第九号の二ロに芏定する防火蚭備ではめごろし戞であるものが蚭けられたものを陀く。は、階段宀以倖の圓該建築物の郚分に蚭けた開口郚䞊びに階段宀以倖の圓該建築物の壁及び屋根耐火構造の壁及び屋根を陀く。から九十センチメヌトル以䞊の距離に蚭けるこず。\nただし、第癟十二条第十六項ただし曞に芏定する堎合は、この限りでない。\n階段宀の屋内に面する壁に窓を蚭ける堎合においおは、その面積は、各々䞀平方メヌトル以内ずし、か぀、法第二条第九号の二ロに芏定する防火蚭備ではめごろし戞であるものを蚭けるこず。\n階段に通ずる出入口には、法第二条第九号の二ロに芏定する防火蚭備で第癟十二条第十九項第二号に芏定する構造であるものを蚭けるこず。\nこの堎合においお、盎接手で開くこずができ、か぀、自動的に閉鎖する戞又は戞の郚分は、避難の方向に開くこずができるものずするこず。\n階段は、耐火構造ずし、避難階たで盎通するこず。\n屋倖に蚭ける避難階段は、次に定める構造ずしなければならない。\n階段は、その階段に通ずる出入口以倖の開口郚開口面積が各々䞀平方メヌトル以内で、法第二条第九号の二ロに芏定する防火蚭備ではめごろし戞であるものが蚭けられたものを陀く。から二メヌトル以䞊の距離に蚭けるこず。\n屋内から階段に通ずる出入口には、前項第六号の防火蚭備を蚭けるこず。\n階段は、耐火構造ずし、地䞊たで盎通するこず。\n特別避難階段は、次に定める構造ずしなければならない。\n屋内ず階段宀ずは、バルコニヌ又は付宀を通じお連絡するこず。\n屋内ず階段宀ずが付宀を通じお連絡する堎合においおは、階段宀又は付宀の構造が、通垞の火灜時に生ずる煙が付宀を通じお階段宀に流入するこずを有効に防止できるものずしお、囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるもの又は囜土亀通倧臣の認定を受けたものであるこず。\n階段宀、バルコニヌ及び付宀は、第六号の開口郚、第八号の窓又は第十号の出入口の郚分第癟二十九条の十䞉の䞉第䞉項に芏定する非垞甚゚レベヌタヌの乗降ロビヌの甚に䟛するバルコニヌ又は付宀にあ぀おは、圓該゚レベヌタヌの昇降路の出入口の郚分を含む。を陀き、耐火構造の壁で囲むこず。\n階段宀及び付宀の倩井及び壁の宀内に面する郚分は、仕䞊げを䞍燃材料でし、か぀、その䞋地を䞍燃材料で造るこず。\n階段宀には、付宀に面する窓その他の採光䞊有効な開口郚又は予備電源を有する照明蚭備を蚭けるこず。\n階段宀、バルコニヌ又は付宀の屋倖に面する壁に蚭ける開口郚開口面積が各々䞀平方メヌトル以内で、法第二条第九号の二ロに芏定する防火蚭備ではめごろし戞であるものが蚭けられたものを陀く。は、階段宀、バルコニヌ又は付宀以倖の圓該建築物の郚分に蚭けた開口郚䞊びに階段宀、バルコニヌ又は付宀以倖の圓該建築物の郚分の壁及び屋根耐火構造の壁及び屋根を陀く。から九十センチメヌトル以䞊の距離にある郚分で、延焌のおそれのある郚分以倖の郚分に蚭けるこず。\nただし、第癟十二条第十六項ただし曞に芏定する堎合は、この限りでない。\n階段宀には、バルコニヌ及び付宀に面する郚分以倖に屋内に面しお開口郚を蚭けないこず。\n階段宀のバルコニヌ又は付宀に面する郚分に窓を蚭ける堎合においおは、はめごろし戞を蚭けるこず。\nバルコニヌ及び付宀には、階段宀以倖の屋内に面する壁に出入口以倖の開口郚を蚭けないこず。\n屋内からバルコニヌ又は付宀に通ずる出入口には第䞀項第六号の特定防火蚭備を、バルコニヌ又は付宀から階段宀に通ずる出入口には同号の防火蚭備を蚭けるこず。\n階段は、耐火構造ずし、避難階たで盎通するこず。\n建築物の十五階以䞊の階又は地䞋䞉階以䞋の階に通ずる特別避難階段の十五階以䞊の各階又は地䞋䞉階以䞋の各階における階段宀及びこれず屋内ずを連絡するバルコニヌ又は付宀の床面積バルコニヌで床面積がないものにあ぀おは、床郚分の面積の合蚈は、圓該階に蚭ける各居宀の床面積に、法別衚第䞀い欄䞀項又は四項に掲げる甚途に䟛する居宀にあ぀おは癟分の八、その他の居宀にあ぀おは癟分の䞉を乗じたものの合蚈以䞊ずするこず。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "䞻芁構造郚を準耐火構造ずした共同䜏宅の䜏戞でその階数が二又は䞉であり、か぀、出入口が䞀の階のみにあるものの圓該出入口のある階以倖の階は、その居宀の各郚分から避難階又は地䞊に通ずる盎通階段の䞀に至る歩行距離が四十メヌトル以䞋である堎合においおは、第癟十九条、第癟二十䞀条第䞀項第五号及び第六号むこれらの芏定を同条第二項の芏定により読み替える堎合を含む。、第癟二十二条第䞀項䞊びに前条第䞉項第十二号の芏定の適甚に぀いおは、圓該出入口のある階にあるものずみなす。", "article_number": "123_2", "article_title": "第癟二十䞉条の二" }, { "article_content": "物品販売業を営む店舗の甚途に䟛する建築物における避難階段、特別避難階段及びこれらに通ずる出入口の幅は、次の各号に定めるずころによらなければならない。\n各階における避難階段及び特別避難階段の幅の合蚈は、その盎䞊階以䞊の階地階にあ぀おは、圓該階以䞋の階のうち床面積が最倧の階における床面積癟平方メヌトルに぀き六十センチメヌトルの割合で蚈算した数倀以䞊ずするこず。\n各階における避難階段及び特別避難階段に通ずる出入口の幅の合蚈は、各階ごずにその階の床面積癟平方メヌトルに぀き、地䞊階にあ぀おは二十䞃センチメヌトル、地階にあ぀おは䞉十六センチメヌトルの割合で蚈算した数倀以䞊ずするこず。\n前項に芏定する所芁幅の蚈算に関しおは、も぀ぱら䞀若しくは二の地䞊階から避難階若しくは地䞊に通ずる避難階段及び特別避難階段又はこれらに通ずる出入口に぀いおは、その幅が䞀・五倍あるものずみなすこずができる。\n前二項の芏定の適甚に関しおは、屋䞊広堎は、階ずみなす。", "article_number": "124", "article_title": "第癟二十四条" }, { "article_content": "避難階においおは、階段から屋倖ぞの出口の䞀に至る歩行距離は第癟二十条に芏定する数倀以䞋ず、居宀避難䞊有効な開口郚を有するものを陀く。の各郚分から屋倖ぞの出口の䞀に至る歩行距離は同条に芏定する数倀の二倍以䞋ずしなければならない。\n劇堎、映画通、挔芞堎、芳芧堎、公䌚堂又は集䌚堎の客甚に䟛する屋倖ぞの出口の戞は、内開きずしおはならない。\n物品販売業を営む店舗の避難階に蚭ける屋倖ぞの出口の幅の合蚈は、床面積が最倧の階における床面積癟平方メヌトルに぀き六十センチメヌトルの割合で蚈算した数倀以䞊ずしなければならない。\n前条第䞉項の芏定は、前項の堎合に準甚する。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる出口に蚭ける戞の斜錠装眮は、圓該建築物が法什の芏定により人を拘犁する目的に䟛せられるものである堎合を陀き、屋内からかぎを甚いるこずなく解錠できるものずし、か぀、圓該戞の近くの芋やすい堎所にその解錠方法を衚瀺しなければならない。\n屋倖に蚭ける避難階段に屋内から通ずる出口\n避難階段から屋倖に通ずる出口\n前二号に掲げる出口以倖の出口のうち、維持管理䞊垞時鎖錠状態にある出口で、火灜その他の非垞の堎合に避難の甚に䟛すべきもの\n前項に芏定するもののほか、同項の斜錠装眮の構造及び解錠方法の衚瀺の基準は、囜土亀通倧臣が定める。", "article_number": "125_2", "article_title": "第癟二十五条の二" }, { "article_content": "屋䞊広堎又は二階以䞊の階にあるバルコニヌその他これに類するものの呚囲には、安党䞊必芁な高さが䞀・䞀メヌトル以䞊の手すり壁、さく又は金網を蚭けなければならない。\n建築物の五階以䞊の階を癟貚店の売堎の甚途に䟛する堎合においおは、避難の甚に䟛するこずができる屋䞊広堎を蚭けなければならない。", "article_number": "126", "article_title": "第癟二十六条" }, { "article_content": "法別衚第䞀い欄䞀項から四項たでに掲げる甚途に䟛する特殊建築物で延べ面積が五癟平方メヌトルを超えるもの、階数が䞉以䞊で延べ面積が五癟平方メヌトルを超える建築物建築物の高さが䞉十䞀メヌトル以䞋の郚分にある居宀で、床面積癟平方メヌトル以内ごずに、間仕切壁、倩井面から五十センチメヌトル以䞊䞋方に突出した垂れ壁その他これらず同等以䞊に煙の流動を劚げる効力のあるもので䞍燃材料で造り、又は芆われたもの以䞋「防煙壁」ずいう。によ぀お区画されたものを陀く。、第癟十六条の二第䞀項第二号に該圓する窓その他の開口郚を有しない居宀又は延べ面積が千平方メヌトルを超える建築物の居宀で、その床面積が二癟平方メヌトルを超えるもの建築物の高さが䞉十䞀メヌトル以䞋の郚分にある居宀で、床面積癟平方メヌトル以内ごずに防煙壁で区画されたものを陀く。には、排煙蚭備を蚭けなければならない。\nただし、次の各号のいずれかに該圓する建築物又は建築物の郚分に぀いおは、この限りでない。\n法別衚第䞀い欄二項に掲げる甚途に䟛する特殊建築物のうち、準耐火構造の床若しくは壁又は法第二条第九号の二ロに芏定する防火蚭備で区画された郚分で、その床面積が癟平方メヌトル共同䜏宅の䜏戞にあ぀おは、二癟平方メヌトル以内のもの\n孊校幌保連携型認定こども園を陀く。、䜓育通、ボヌリング堎、スキヌ堎、スケヌト堎、氎泳堎又はスポヌツの緎習堎以䞋「孊校等」ずいう。\n階段の郚分、昇降機の昇降路の郚分圓該昇降機の乗降のための乗降ロビヌの郚分を含む。その他これらに類する建築物の郚分\n機械補䜜工堎、䞍燃性の物品を保管する倉庫その他これらに類する甚途に䟛する建築物で䞻芁構造郚が䞍燃材料で造られたものその他これらず同等以䞊に火灜の発生のおそれの少ない構造のもの\n火灜が発生した堎合に避難䞊支障のある高さたで煙又はガスの降䞋が生じない建築物の郚分ずしお、倩井の高さ、壁及び倩井の仕䞊げに甚いる材料の皮類等を考慮しお囜土亀通倧臣が定めるもの\n次に掲げる建築物の郚分は、この節の芏定の適甚に぀いおは、それぞれ別の建築物ずみなす。\n建築物が開口郚のない準耐火構造の床若しくは壁又は法第二条第九号の二ロに芏定する防火蚭備でその構造が第癟十二条第十九項第䞀号む及びロ䞊びに第二号ロに掲げる芁件を満たすものずしお、囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるもの若しくは囜土亀通倧臣の認定を受けたもので区画されおいる堎合における圓該床若しくは壁又は防火蚭備により分離された郚分\n建築物の二以䞊の郚分の構造が通垞の火灜時においお盞互に煙又はガスによる避難䞊有害な圱響を及がさないものずしお囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるものである堎合における圓該郚分", "article_number": "126_2", "article_title": "第癟二十六条の二" }, { "article_content": "前条第䞀項の排煙蚭備は、次に定める構造ずしなければならない。\n建築物をその床面積五癟平方メヌトル以内ごずに、防煙壁で区画するこず。\n排煙蚭備の排煙口、颚道その他煙に接する郚分は、䞍燃材料で造るこず。\n排煙口は、第䞀号の芏定により区画された郚分以䞋「防煙区画郚分」ずいう。のそれぞれに぀いお、圓該防煙区画郚分の各郚分から排煙口の䞀に至る氎平距離が䞉十メヌトル以䞋ずなるように、倩井又は壁の䞊郚倩井から八十センチメヌトルたけの最も短い防煙壁のたけが八十センチメヌトルに満たないずきは、その倀以内の距離にある郚分をいう。に蚭け、盎接倖気に接する堎合を陀き、排煙颚道に盎結するこず。\n排煙口には、手動開攟装眮を蚭けるこず。\n前号の手動開攟装眮のうち手で操䜜する郚分は、壁に蚭ける堎合においおは床面から八十センチメヌトル以䞊䞀・五メヌトル以䞋の高さの䜍眮に、倩井から\n排煙口には、第四号の手動開攟装眮若しくは煙感知噚ず連動する自動開攟装眮又は遠隔操䜜方匏による開攟装眮により開攟された堎合を陀き閉鎖状態を保持し、か぀、開攟時に排煙に䌎い生ずる気流により閉鎖されるおそれのない構造の戞その他これに類するものを蚭けるこず。\n排煙颚道は、第癟十五条第䞀項第䞉号に定める構造ずし、か぀、防煙壁を貫通する堎合においおは、圓該颚道ず防煙壁ずのすき間をモルタルその他の䞍燃材料で埋めるこず。\n排煙口が防煙区画郚分の床面積の五十分の䞀以䞊の開口面積を有し、か぀、盎接倖気に接する堎合を陀き、排煙機を蚭けるこず。\n前号の排煙機は、䞀の排煙口の開攟に䌎い自動的に䜜動し、か぀、䞀分間に、癟二十立方メヌトル以䞊で、か぀、防煙区画郚分の床面積䞀平方メヌトルに぀き䞀立方メヌトル二以䞊の防煙区画郚分に係る排煙機にあ぀おは、圓該防煙区画郚分のうち床面積の最倧のものの床面積䞀平方メヌトルに぀き二立方メヌトル以䞊の空気を排出する胜力を有するものずするこず。\n電源を必芁ずする排煙蚭備には、予備電源を蚭けるこず。\n法第䞉十四条第二項に芏定する建築物又は各構えの床面積の合蚈が千平方メヌトルを超える地䞋街における排煙蚭備の制埡及び䜜動状態の監芖は、䞭倮管理宀においお行うこずができるものずするこず。\n前各号に定めるもののほか、火灜時に生ずる煙を有効に排出するこずができるものずしお囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるものずするこず。\n前項の芏定は、送颚機を蚭けた排煙蚭備その他の特殊な構造の排煙蚭備で、通垞の火灜時に生ずる煙を有効に排出するこずができるものずしお囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるものに぀いおは、適甚しない。", "article_number": "126_3", "article_title": "第癟二十六条の䞉" }, { "article_content": "法別衚第䞀い欄䞀項から四項たでに掲げる甚途に䟛する特殊建築物の居宀、階数が䞉以䞊で延べ面積が五癟平方メヌトルを超える建築物の居宀、第癟十六条の二第䞀項第䞀号に該圓する窓その他の開口郚を有しない居宀又は延べ面積が千平方メヌトルを超える建築物の居宀及びこれらの居宀から地䞊に通ずる廊䞋、階段その他の通路採光䞊有効に盎接倖気に開攟された通路を陀く。䞊びにこれらに類する建築物の郚分で照明装眮の蚭眮を通垞芁する郚分には、非垞甚の照明装眮を蚭けなければならない。\nただし、次の各号のいずれかに該圓する建築物又は建築物の郚分に぀いおは、この限りでない。\n䞀戞建の䜏宅又は長屋若しくは共同䜏宅の䜏戞\n病院の病宀、䞋宿の宿泊宀又は寄宿舎の寝宀その他これらに類する居宀\nå­Šæ ¡ç­‰\n避難階又は避難階の盎䞊階若しくは盎䞋階の居宀で避難䞊支障がないものその他これらに類するものずしお囜土亀通倧臣が定めるもの\n第癟十䞃条第二項各号に掲げる建築物の郚分は、この節の芏定の適甚に぀いおは、それぞれ別の建築物ずみなす。", "article_number": "126_4", "article_title": "第癟二十六条の四" }, { "article_content": "前条第䞀項の非垞甚の照明装眮は、次の各号のいずれかに定める構造ずしなければならない。\n次に定める構造ずするこず。\n照明は、盎接照明ずし、床面においお䞀ルクス以䞊の照床を確保するこずができるものずするこず。\n照明噚具の構造は、火灜時においお枩床が䞊昇した堎合であ぀おも著しく光床が䜎䞋しないものずしお囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるものずするこず。\n予備電源を蚭けるこず。\nむからハたでに定めるもののほか、非垞の堎合の照明を確保するために必芁があるものずしお囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるものずするこず。\n火灜時においお、停電した堎合に自動的に点灯し、か぀、避難するたでの間に、圓該建築物の宀内の枩床が䞊昇した堎合にあ぀おも床面においお䞀ルクス以䞊の照床を確保するこずができるものずしお、囜土亀通倧臣の認定を受けたものずするこず。", "article_number": "126_5", "article_title": "第癟二十六条の五" }, { "article_content": "建築物の高さ䞉十䞀メヌトル以䞋の郚分にある䞉階以䞊の階䞍燃性の物品の保管その他これず同等以䞊に火灜の発生のおそれの少ない甚途に䟛する階又は囜土亀通倧臣が定める特別の理由により屋倖からの進入を防止する必芁がある階で、その盎䞊階又は盎䞋階から進入するこずができるものを陀く。には、非垞甚の進入口を蚭けなければならない。\nただし、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、この限りでない。\n第癟二十九条の十䞉の䞉の芏定に適合する゚レベヌタヌを蚭眮しおいる堎合\n道又は道に通ずる幅員四メヌトル以䞊の通路その他の空地に面する各階の倖壁面に窓その他の開口郚盎埄䞀メヌトル以䞊の円が内接するこずができるもの又はその幅及び高さが、それぞれ、䞃十五センチメヌトル以䞊及び䞀・二メヌトル以䞊のもので、栌子その他の屋倖からの進入を劚げる構造を有しないものに限る。を圓該壁面の長さ十メヌトル以内ごずに蚭けおいる堎合\n吹抜きずな぀おいる郚分その他の䞀定の芏暡以䞊の空間で囜土亀通倧臣が定めるものを確保し、圓該空間から容易に各階に進入するこずができるよう、通路その他の郚分であ぀お、圓該空間ずの間に壁を有しないこずその他の高い開攟性を有するものずしお、囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるもの又は囜土亀通倧臣の認定を受けたものを蚭けおいる堎合", "article_number": "126_6", "article_title": "第癟二十六条の六" }, { "article_content": "前条の非垞甚の進入口は、次の各号に定める構造ずしなければならない。\n進入口は、道又は道に通ずる幅員四メヌトル以䞊の通路その他の空地に面する各階の倖壁面に蚭けるこず。\n進入口の間隔は、四十メヌトル以䞋であるこず。\n進入口の幅、高さ及び䞋端の床面からの高さが、それぞれ、䞃十五センチメヌトル以䞊、䞀・二メヌトル以䞊及び八十センチメヌトル以䞋であるこず。\n進入口は、倖郚から開攟し、又は砎壊しお宀内に進入できる構造ずするこず。\n進入口には、奥行き䞀メヌトル以䞊、長さ四メヌトル以䞊のバルコニヌを蚭けるこず。\n進入口又はその近くに、倖郚から芋やすい方法で赀色灯の暙識を掲瀺し、及び非垞甚の進入口である旚を赀色で衚瀺するこず。\n前各号に定めるもののほか、囜土亀通倧臣が非垞甚の進入口ずしおの機胜を確保するために必芁があるず認めお定める基準に適合する構造ずするこず。", "article_number": "126_7", "article_title": "第癟二十六条の䞃" }, { "article_content": "この節の芏定は、法第䞉十五条に掲げる建築物に適甚する。", "article_number": "127", "article_title": "第癟二十䞃条" }, { "article_content": "敷地内には、第癟二十䞉条第二項の屋倖に蚭ける避難階段及び第癟二十五条第䞀項の出口から道又は公園、広堎その他の空地に通ずる幅員が䞀・五メヌトル階数が䞉以䞋で延べ面積が二癟平方メヌトル未満の建築物の敷地内にあ぀おは、九十センチメヌトル以䞊の通路を蚭けなければならない。", "article_number": "128", "article_title": "第癟二十八条" }, { "article_content": "䞻芁構造郚の党郚が朚造の建築物法第二条第九号の二むに掲げる基準に適合する建築物を陀く。でその延べ面積が千平方メヌトルを超える堎合又は䞻芁構造郚の䞀郚が朚造の建築物でその延べ面積䞻芁構造郚が耐火構造の郚分を含む堎合で、その郚分ずその他の郚分ずが耐火構造ずした壁又は特定防火蚭備で区画されおいるずきは、その郚分の床面積を陀く。以䞋この条においお同じ。が千平方メヌトルを超える堎合においおは、その呚囲道に接する郚分を陀く。に幅員が䞉メヌトル以䞊の通路を蚭けなければならない。\nただし、延べ面積が䞉千平方メヌトル以䞋の堎合における隣地境界線に接する郚分の通路は、その幅員を䞀・五メヌトル以䞊ずするこずができる。\n同䞀敷地内に二以䞊の建築物耐火建築物、準耐火建築物及び延べ面積が千平方メヌトルを超えるものを陀く。がある堎合で、その延べ面積の合蚈が千平方メヌトルを超えるずきは、延べ面積の合蚈千平方メヌトル以内ごずの建築物に区画し、その呚囲道又は隣地境界線に接する郚分を陀く。に幅員が䞉メヌトル以䞊の通路を蚭けなければならない。\n耐火建築物又は準耐火建築物が延べ面積の合蚈千平方メヌトル以内ごずに区画された建築物を盞互に防火䞊有効に遮぀おいる堎合においおは、これらの建築物に぀いおは、前項の芏定は、適甚しない。\nただし、これらの建築物の延べ面積の合蚈が䞉千平方メヌトルを超える堎合においおは、その延べ面積の合蚈䞉千平方メヌトル以内ごずに、その呚囲道又は隣地境界線に接する郚分を陀く。に幅員が䞉メヌトル以䞊の通路を蚭けなければならない。\n前各項の芏定にかかわらず、通路は、次の各号の芏定に該圓する枡り廊䞋を暪切るこずができる。\nただし、通路が暪切る郚分における枡り廊䞋の開口の幅は二・五メヌトル以䞊、高さは䞉メヌトル以䞊ずしなければならない。\n幅が䞉メヌトル以䞋であるこず。\n通行又は運搬以倖の甚途に䟛しないこず。\n前各項の芏定による通路は、敷地の接する道たで達しなければならない。", "article_number": "128_2", "article_title": "第癟二十八条の二" }, { "article_content": "地䞋街の各構えは、次の各号に該圓する地䞋道に二メヌトル以䞊接しなければならない。\nただし、公衆䟿所、公衆電話所その他これらに類するものにあ぀おは、その接する長さを二メヌトル未満ずするこずができる。\n壁、柱、床、はり及び床版は、囜土亀通倧臣が定める耐火に関する性胜を有するこず。\n幅員五メヌトル以䞊、倩井たでの高さ䞉メヌトル以䞊で、か぀、段及び八分の䞀をこえる募配の傟斜路を有しないこず。\n倩井及び壁の内面の仕䞊げを䞍燃材料でし、か぀、その䞋地を䞍燃材料で造぀おいるこず。\n長さが六十メヌトルをこえる地䞋道にあ぀おは、避難䞊安党な地䞊に通ずる盎通階段で第二十䞉条第䞀項の衚の二に適合するものを各構えの接する郚分からその䞀に至る歩行距離が䞉十メヌトル以䞋ずなるように蚭けおいるこず。\n末端は、圓該地䞋道の幅員以䞊の幅員の出入口で道に通ずるこず。\nただし、その末端の出入口が二以䞊ある堎合においおは、それぞれの出入口の幅員の合蚈が圓該地䞋道の幅員以䞊であるこず。\n非垞甚の照明蚭備、排煙蚭備及び排氎蚭備で囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるものを蚭けおいるこず。\n地䞋街の各構えが圓該地䞋街の他の各構えに接する堎合においおは、圓該各構えず圓該他の各構えずを耐火構造の床若しくは壁又は特定防火蚭備で第癟十二条第十九項第二号に芏定する構造であるもので区画しなければならない。\n地䞋街の各構えは、地䞋道ず耐火構造の床若しくは壁又は特定防火蚭備で第癟十二条第十九項第二号に芏定する構造であるもので区画しなければならない。\n地䞋街の各構えの居宀の各郚分から地䞋道圓該居宀の各郚分から盎接地䞊ぞ通ずる通路を含む。ぞの出入口の䞀に至る歩行距離は、䞉十メヌトル以䞋でなければならない。\n第癟十二条第䞃項から第十䞀項たで、第十四項、第十六項、第十䞃項及び第十九項から第二十䞀項たで䞊びに第癟二十九条の二の四第䞀項第䞃号第癟十二条第二十項に関する郚分に限る。の芏定は、地䞋街の各構えに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟十二条第䞃項䞭「建築物の十䞀階以䞊の郚分で、各階の」ずあるのは「地䞋街の各構えの郚分で」ず、同条第八項から第十項たでの芏定䞭「建築物」ずあるのは「地䞋街の各構え」ず、同条第十䞀項䞭「䞻芁構造郚を準耐火構造ずした建築物特定䞻芁構造郚を耐火構造ずした建築物を含む。又は第癟䞉十六条の二第䞀号ロ若しくは第二号ロに掲げる基準に適合する建築物であ぀お、地階又は䞉階以䞊の階に居宀を有するもの」ずあるのは「地䞋街の各構え」ず、「準耐火構造」ずあるのは「耐火構造」ず、同条第十四項䞭「該圓する建築物」ずあるのは「芏定する甚途に䟛する地䞋街の各構え」ず、同条第十六項䞭「準耐火構造」ずあるのは「耐火構造」ず、同号䞭「䞀時間準耐火基準に適合する準耐火構造」ずあるのは「耐火構造」ず、「建築物」ずあるのは「地䞋街の各構え」ず読み替えるものずする。\n地方公共団䜓は、他の工䜜物ずの関係その他呚囲の状況により必芁ず認める堎合においおは、条䟋で、前各項に定める事項に぀き、これらの芏定ず異なる定めをするこずができる。", "article_number": "128_3", "article_title": "第癟二十八条の䞉" }, { "article_content": "法第䞉十五条の二法第八十䞃条第䞉項においお準甚する堎合を含む。次条においお同じ。の芏定により政什で定める窓その他の開口郚を有しない居宀は、次の各号のいずれかに該圓するもの倩井の高さが六メヌトルを超えるものを陀く。ずする。\n床面積が五十平方メヌトルを超える居宀で窓その他の開口郚の開攟できる郚分倩井又は倩井から䞋方八十センチメヌトル以内の距離にある郚分に限る。の面積の合蚈が、圓該居宀の床面積の五十分の䞀未満のもの\n法第二十八条第䞀項ただし曞に芏定する枩湿床調敎を必芁ずする䜜業を行う䜜業宀その他甚途䞊やむを埗ない居宀で同項本文の芏定に適合しないもの", "article_number": "128_3_2", "article_title": "第癟二十八条の䞉の二" }, { "article_content": "法第䞉十五条の二の芏定により政什で定める特殊建築物は、次に掲げるもの以倖のものずする。\n次の衚に掲げる特殊建築物\n甹途\n構造\n法第二条第九号の䞉むに該圓する建築物特定䞻芁構造郚を耐火構造ずした建築物を含む。であ぀お䞀時間準耐火基準に適合するもの\n法第二条第九号の䞉む又はロのいずれかに該圓する建築物であ぀お䞀時間準耐火基準に適合しないもの\nその他の建築物\n \n \n \n \n䞀\n法別衚第䞀い欄䞀項に掲げる甚途\n客垭の床面積の合蚈が四癟平方メヌトル以䞊のもの\n客垭の床面積の合蚈が癟平方メヌトル以䞊のもの\n客垭の床面積の合蚈が癟平方メヌトル以䞊のもの\n二\n法別衚第䞀い欄二項に掲げる甚途\n圓該甚途に䟛する䞉階以䞊の郚分の床面積の合蚈が䞉癟平方メヌトル以䞊のもの\n圓該甚途に䟛する二階の郚分病院又は蚺療所に぀いおは、その郚分に患者の収容斜蚭がある堎合に限る。の床面積の合蚈が䞉癟平方メヌトル以䞊のもの\n圓該甚途に䟛する郚分の床面積の合蚈が二癟平方メヌトル以䞊のもの\n䞉\n法別衚第䞀い欄四項に掲げる甚途\n圓該甚途に䟛する䞉階以䞊の郚分の床面積の合蚈が千平方メヌトル以䞊のもの\n圓該甚途に䟛する二階の郚分の床面積の合蚈が五癟平方メヌトル以䞊のもの\n圓該甚途に䟛する郚分の床面積の合蚈が二癟平方メヌトル以䞊のもの\n自動車車庫又は自動車修理工堎の甚途に䟛する特殊建築物\n地階又は地䞋工䜜物内に蚭ける居宀その他これらに類する居宀で法別衚第䞀い欄䞀項、二項又は四項に掲げる甚途に䟛するものを有する特殊建築物\n法第䞉十五条の二の芏定により政什で定める階数が䞉以䞊である建築物は、延べ面積が五癟平方メヌトルを超えるもの孊校等の甚途に䟛するものを陀く。以倖のものずする。\n法第䞉十五条の二の芏定により政什で定める延べ面積が千平方メヌトルを超える建築物は、階数が二で延べ面積が千平方メヌトルを超えるもの又は階数が䞀で延べ面積が䞉千平方メヌトルを超えるもの孊校等の甚途に䟛するものを陀く。以倖のものずする。\n法第䞉十五条の二の芏定により政什で定める建築物の調理宀、济宀その他の宀でかたど、こんろその他火を䜿甚する蚭備又は噚具を蚭けたものは、階数が二以䞊の䜏宅䜏宅で事務所、店舗その他これらに類する甚途を兌ねるものを含む。以䞋この項においお同じ。の甚途に䟛する建築物特定䞻芁構造郚を耐火構造ずしたものを陀く。の最䞊階以倖の階又は䜏宅の甚途に䟛する建築物以倖の建築物特定䞻芁構造郚を耐火構造ずしたものを陀く。に存する調理宀、济宀、也燥宀、ボむラヌ宀、䜜業宀その他の宀でかたど、こんろ、ストヌブ、炉、ボむラヌ、内燃機関その他火を䜿甚する蚭備又は噚具を蚭けたもの次条第六項においお「内装の制限を受ける調理宀等」ずいう。以倖のものずする。", "article_number": "128_4", "article_title": "第癟二十八条の四" }, { "article_content": "前条第䞀項第䞀号に掲げる特殊建築物は、圓該各甚途に䟛する居宀法別衚第䞀い欄二項に掲げる甚途に䟛する特殊建築物が䞻芁構造郚を準耐火構造ずした建築物特定䞻芁構造郚を耐火構造ずした建築物を含む。第四項においお同じ。である堎合にあ぀おは、圓該甚途に䟛する特殊建築物の郚分で床面積の合蚈癟平方メヌトル共同䜏宅の䜏戞にあ぀おは、二癟平方メヌトル以内ごずに準耐火構造の床若しくは壁又は法第二条第九号の二ロに芏定する防火蚭備で区画されおいる郚分の居宀を陀く。の壁床面からの高さが䞀・二メヌトル以䞋の郚分を陀く。第四項においお同じ。及び倩井倩井のない堎合においおは、屋根。以䞋この条においお同じ。の宀内に面する郚分回り瞁、窓台その他これらに類する郚分を陀く。以䞋この条においお同じ。の仕䞊げを第䞀号に掲げる仕䞊げず、圓該各甚途に䟛する居宀から地䞊に通ずる䞻たる廊䞋、階段その他の通路の壁及び倩井の宀内に面する郚分の仕䞊げを第二号に掲げる仕䞊げずしなければならない。\n次のむ又はロに掲げる仕䞊げ\n難燃材料䞉階以䞊の階に居宀を有する建築物の圓該各甚途に䟛する居宀の倩井の宀内に面する郚分にあ぀おは、準䞍燃材料でしたもの\nむに掲げる仕䞊げに準ずるものずしお囜土亀通倧臣が定める方法により囜土亀通倧臣が定める材料の組合せによ぀おしたもの\n次のむ又はロに掲げる仕䞊げ\n準䞍燃材料でしたもの\nむに掲げる仕䞊げに準ずるものずしお囜土亀通倧臣が定める方法により囜土亀通倧臣が定める材料の組合せによ぀おしたもの\n前条第䞀項第二号に掲げる特殊建築物は、圓該各甚途に䟛する郚分及びこれから地䞊に通ずる䞻たる通路の壁及び倩井の宀内に面する郚分の仕䞊げを前項第二号に掲げる仕䞊げずしなければならない。\n前条第䞀項第䞉号に掲げる特殊建築物は、同号に芏定する居宀及びこれから地䞊に通ずる䞻たる廊䞋、階段その他の通路の壁及び倩井の宀内に面する郚分の仕䞊げを第䞀項第二号に掲げる仕䞊げずしなければならない。\n階数が䞉以䞊で延べ面積が五癟平方メヌトルを超える建築物、階数が二で延べ面積が千平方メヌトルを超える建築物又は階数が䞀で延べ面積が䞉千平方メヌトルを超える建築物孊校等の甚途に䟛するものを陀く。は、居宀床面積の合蚈癟平方メヌトル以内ごずに準耐火構造の床若しくは壁又は法第二条第九号の二ロに芏定する防火蚭備で第癟十二条第十九項第二号に芏定する構造であるもので区画され、か぀、法別衚第䞀い欄に掲げる甚途に䟛しない郚分の居宀で、䞻芁構造郚を準耐火構造ずした建築物の高さが䞉十䞀メヌトル以䞋の郚分にあるものを陀く。の壁及び倩井の宀内に面する郚分の仕䞊げを次の各号のいずれかに掲げる仕䞊げず、居宀から地䞊に通ずる䞻たる廊䞋、階段その他の通路の壁及び倩井の宀内に面する郚分の仕䞊げを第䞀項第二号に掲げる仕䞊げずしなければならない。\nただし、同衚い欄二項に掲げる甚途に䟛する特殊建築物の高さ䞉十䞀メヌトル以䞋の郚分に぀いおは、この限りでない。\n難燃材料でしたもの\n前号に掲げる仕䞊げに準ずるものずしお囜土亀通倧臣が定める方法により囜土亀通倧臣が定める材料の組合せでしたもの\n第癟二十八条の䞉の二に芏定する居宀を有する建築物は、圓該居宀及びこれから地䞊に通ずる䞻たる廊䞋、階段その他の通路の壁及び倩井の宀内に面する郚分の仕䞊げを第䞀項第二号に掲げる仕䞊げずしなければならない。\n内装の制限を受ける調理宀等は、その壁及び倩井の宀内に面する郚分の仕䞊げを第䞀項第二号に掲げる仕䞊げずしなければならない。\n前各項の芏定は、火灜が発生した堎合に避難䞊支障のある高さたで煙又はガスの降䞋が生じない建築物の郚分ずしお、床面積、倩井の高さ䞊びに消火蚭備及び排煙蚭備の蚭眮の状況及び構造を考慮しお囜土亀通倧臣が定めるものに぀いおは、適甚しない。", "article_number": "128_5", "article_title": "第癟二十八条の五" }, { "article_content": "第癟十䞃条第二項各号に掲げる建築物の郚分は、この章の芏定の適甚に぀いおは、それぞれ別の建築物ずみなす。", "article_number": "128_6", "article_title": "第癟二十八条の六" }, { "article_content": "居宀その他の建築物の郚分で、準耐火構造の床若しくは壁又は法第二条第九号の二ロに芏定する防火蚭備で第癟十二条第十九項第二号に芏定する構造であるもので区画されたもの二以䞊の階にわた぀お区画されたものを陀く。以䞋この条においお「区画郚分」ずいう。のうち、圓該区画郚分が区画避難安党性胜を有するものであるこずに぀いお、区画避難安党怜蚌法により確かめられたもの䞻芁構造郚が準耐火構造である建築物特定䞻芁構造郚が耐火構造である建築物を含む。次条第䞀項においお同じ。又は䞻芁構造郚が䞍燃材料で造られた建築物の区画郚分に限る。又は囜土亀通倧臣の認定を受けたものに぀いおは、第癟二十六条の二、第癟二十六条の䞉及び第癟二十八条の五第二項、第六項及び第䞃項䞊びに階段に係る郚分を陀く。の芏定は、適甚しない。\n前項の「区画避難安党性胜」ずは、圓該区画郚分のいずれの宀火灜の発生のおそれの少ないものずしお囜土亀通倧臣が定める宀を陀く。以䞋この章においお「火灜宀」ずいう。で火灜が発生した堎合においおも、圓該区画郚分に存する者圓該区画郚分を通らなければ避難するこずができない者を含む。次項第䞀号ニにおいお「区画郚分に存する者」ずいう。の党おが圓該区画郚分から圓該区画郚分以倖の郚分等次の各号に掲げる圓該区画郚分がある階の区分に応じ、圓該各号に定める堎所をいう。以䞋この条においお同じ。たでの避難を終了するたでの間、圓該区画郚分の各居宀及び各居宀から圓該区画郚分以倖の郚分等に通ずる䞻たる廊䞋その他の建築物の郚分においお、避難䞊支障がある高さたで煙又はガスが降䞋しないものであるこずずする。\n避難階以倖の階\n圓該区画郚分以倖の郚分であ぀お、盎通階段避難階又は地䞊に通ずるものに限る。次条においお同じ。に通ずるもの\n避難階\n地䞊又は地䞊に通ずる圓該区画郚分以倖の郚分\n第䞀項の「区画避難安党怜蚌法」ずは、次の各号のいずれかに掲げる方法をいう。\n次に定めるずころにより、火灜発生時においお圓該区画郚分からの避難が安党に行われるこずを圓該区画郚分からの避難に芁する時間に基づき怜蚌する方法\n圓該区画郚分の各居宀ごずに、圓該居宀に存する者圓該居宀を通らなければ避難するこずができない者を含む。の党おが圓該居宀においお火灜が発生しおから圓該居宀からの避難を終了するたでに芁する時間を、圓該居宀及び圓該居宀を通らなければ避難するこずができない建築物の郚分以䞋このむにおいお「圓該居宀等」ずいう。の甚途及び床面積の合蚈、圓該居宀等の各郚分から圓該居宀の出口圓該居宀から圓該区画郚分以倖の郚分等に通ずる䞻たる廊䞋その他の通路に通ずる出口に限る。の䞀に至る歩行距離、圓該区画郚分の各宀の甚途及び床面積䞊びに圓該区画郚分の各宀の出口圓該居宀の出口及びこれに通ずる出口に限る。の幅に応じお囜土亀通倧臣が定める方法により蚈算するこず。\n圓該区画郚分の各居宀ごずに、圓該居宀においお発生した火灜により生じた煙又はガスが避難䞊支障のある高さたで降䞋するために芁する時間を、圓該居宀の甚途、床面積及び倩井の高さ、圓該居宀に蚭ける排煙蚭備の構造䞊びに圓該居宀の壁及び倩井の仕䞊げに甚いる材料の皮類に応じお囜土亀通倧臣が定める方法により蚈算するこず。\n圓該区画郚分の各居宀に぀いおむの芏定によ぀お蚈算した時間が、ロの芏定によ぀お蚈算した時間を超えないこずを確かめるこず。\n圓該区画郚分の各火灜宀ごずに、区画郚分に存する者の党おが圓該火灜宀で火灜が発生しおから圓該区画郚分からの避難を終了するたでに芁する時間を、圓該区画郚分の各宀及び圓該区画郚分を通らなければ避難するこずができない建築物の郚分以䞋このニにおいお「圓該区画郚分の各宀等」ずいう。の甚途及び床面積、圓該区画郚分の各宀等の各郚分から圓該区画郚分以倖の郚分等ぞの出口の䞀に至る歩行距離䞊びに圓該区画郚分の各宀等の出口圓該区画郚分以倖の郚分等に通ずる出口及びこれに通ずるものに限る。の幅に応じお囜土亀通倧臣が定める方法により蚈算するこず。\n圓該区画郚分の各火灜宀ごずに、圓該火灜宀においお発生した火灜により生じた煙又はガスが、圓該区画郚分の各居宀圓該火灜宀を陀く。及び圓該居宀から圓該区画郚分以倖の郚分等に通ずる䞻たる廊䞋その他の建築物の郚分においお避難䞊支障のある高さたで降䞋するために芁する時間を、圓該区画郚分の各宀の甚途、床面積及び倩井の高さ、各宀の壁及びこれに蚭ける開口郚の構造、各宀に蚭ける排煙蚭備の構造䞊びに各宀の壁及び倩井の仕䞊げに甚いる材料の皮類に応じお囜土亀通倧臣が定める方法により蚈算するこず。\n圓該区画郚分の各火灜宀に぀いおニの芏定によ぀お蚈算した時間が、ホの芏定によ぀お蚈算した時間を超えないこずを確かめるこず。\n次に定めるずころにより、火灜発生時においお圓該区画郚分からの避難が安党に行われるこずを火灜により生じた煙又はガスの高さに基づき怜蚌する方法\n圓該区画郚分の各居宀ごずに、前号むの芏定によ぀お蚈算した時間が経過した時における圓該居宀においお発生した火灜により生じた煙又はガスの高さを、圓該居宀の甚途、床面積及び倩井の高さ、圓該居宀に蚭ける消火蚭備及び排煙蚭備の構造䞊びに圓該居宀の壁及び倩井の仕䞊げに甚いる材料の皮類に応じお囜土亀通倧臣が定める方法により蚈算するこず。\n圓該区画郚分の各居宀に぀いおむの芏定によ぀お蚈算した高さが、避難䞊支障のある高さずしお囜土亀通倧臣が定める高さを䞋回らないこずを確かめるこず。\n圓該区画郚分の各火灜宀ごずに、前号ニの芏定によ぀お蚈算した時間が経過した時における圓該火灜宀においお発生した火灜により生じた煙又はガスの圓該区画郚分の各居宀圓該火灜宀を陀く。及び圓該居宀から圓該区画郚分以倖の郚分等に通ずる䞻たる廊䞋その他の建築物の郚分における高さを、圓該区画郚分の各宀の甚途、床面積及び倩井の高さ、各宀の壁及びこれに蚭ける開口郚の構造、各宀に蚭ける消火蚭備及び排煙蚭備の構造䞊びに各宀の壁及び倩井の仕䞊げに甚いる材料の皮類に応じお囜土亀通倧臣が定める方法により蚈算するこず。\n圓該区画郚分の各火灜宀に぀いおハの芏定によ぀お蚈算した高さが、避難䞊支障のある高さずしお囜土亀通倧臣が定める高さを䞋回らないこずを確かめるこず。", "article_number": "128_7", "article_title": "第癟二十八条の䞃" }, { "article_content": "建築物の階物品販売業を営む店舗の甚途に䟛する建築物にあ぀おは、屋䞊広堎を含む。以䞋この条及び次条第四項においお同じ。のうち、圓該階が階避難安党性胜を有するものであるこずに぀いお、階避難安党怜蚌法により確かめられたもの䞻芁構造郚が準耐火構造である建築物又は䞻芁構造郚が䞍燃材料で造られた建築物の階に限る。又は囜土亀通倧臣の認定を受けたものに぀いおは、第癟十九条、第癟二十条、第癟二十䞉条第䞉項第䞀号、第二号、第十号屋内からバルコニヌ又は付宀に通ずる出入口に係る郚分に限る。及び第十二号、第癟二十四条第䞀項第二号、第癟二十六条の二、第癟二十六条の䞉䞊びに第癟二十八条の五第二項、第六項及び第䞃項䞊びに階段に係る郚分を陀く。の芏定は、適甚しない。\n前項の「階避難安党性胜」ずは、圓該階のいずれの火灜宀で火灜が発生した堎合においおも、圓該階に存する者圓該階を通らなければ避難するこずができない者を含む。次項第䞀号ニにおいお「階に存する者」ずいう。の党おが圓該階から盎通階段の䞀たでの避難避難階にあ぀おは、地䞊たでの避難を終了するたでの間、圓該階の各居宀及び各居宀から盎通階段避難階にあ぀おは、地䞊。以䞋この条においお同じ。に通ずる䞻たる廊䞋その他の建築物の郚分においお、避難䞊支障がある高さたで煙又はガスが降䞋しないものであるこずずする。\n第䞀項の「階避難安党怜蚌法」ずは、次の各号のいずれかに掲げる方法をいう。\n次に定めるずころにより、火灜発生時においお圓該建築物の階からの避難が安党に行われるこずを圓該階からの避難に芁する時間に基づき怜蚌する方法\n圓該階の各居宀ごずに、圓該居宀に存する者圓該居宀を通らなければ避難するこずができない者を含む。の党おが圓該居宀においお火灜が発生しおから圓該居宀からの避難を終了するたでに芁する時間を、圓該居宀及び圓該居宀を通らなければ避難するこずができない建築物の郚分以䞋このむにおいお「圓該居宀等」ずいう。の甚途及び床面積の合蚈、圓該居宀等の各郚分から圓該居宀の出口圓該居宀から盎通階段に通ずる䞻たる廊䞋その他の通路に通ずる出口に限る。の䞀に至る歩行距離、圓該階の各宀の甚途及び床面積䞊びに圓該階の各宀の出口圓該居宀の出口及びこれに通ずるものに限る。の幅に応じお囜土亀通倧臣が定める方法により蚈算するこず。\n圓該階の各居宀ごずに、圓該居宀においお発生した火灜により生じた煙又はガスが避難䞊支障のある高さたで降䞋するために芁する時間を、圓該居宀の甚途、床面積及び倩井の高さ、圓該居宀に蚭ける排煙蚭備の構造䞊びに圓該居宀の壁及び倩井の仕䞊げに甚いる材料の皮類に応じお囜土亀通倧臣が定める方法により蚈算するこず。\n圓該階の各居宀に぀いおむの芏定によ぀お蚈算した時間が、ロの芏定によ぀お蚈算した時間を超えないこずを確かめるこず。\n圓該階の各火灜宀ごずに、階に存する者の党おが圓該火灜宀で火灜が発生しおから圓該階からの避難を終了するたでに芁する時間を、圓該階の各宀及び圓該階を通らなければ避難するこずができない建築物の郚分以䞋このニにおいお「圓該階の各宀等」ずいう。の甚途及び床面積、圓該階の各宀等の各郚分から盎通階段ぞの出口の䞀に至る歩行距離䞊びに圓該階の各宀等の出口盎通階段に通ずる出口及びこれに通ずるものに限る。の幅に応じお囜土亀通倧臣が定める方法により蚈算するこず。\n圓該階の各火灜宀ごずに、圓該火灜宀においお発生した火灜により生じた煙又はガスが、圓該階の各居宀圓該火灜宀を陀く。及び圓該居宀から盎通階段に通ずる䞻たる廊䞋その他の建築物の郚分においお避難䞊支障のある高さたで降䞋するために芁する時間を、圓該階の各宀の甚途、床面積及び倩井の高さ、各宀の壁及びこれに蚭ける開口郚の構造、各宀に蚭ける排煙蚭備の構造䞊びに各宀の壁及び倩井の仕䞊げに甚いる材料の皮類に応じお囜土亀通倧臣が定める方法により蚈算するこず。\n圓該階の各火灜宀に぀いおニの芏定によ぀お蚈算した時間が、ホの芏定によ぀お蚈算した時間を超えないこずを確かめるこず。\n次に定めるずころにより、火灜発生時においお圓該建築物の階からの避難が安党に行われるこずを火灜により生じた煙又はガスの高さに基づき怜蚌する方法\n圓該階の各居宀ごずに、前号むの芏定によ぀お蚈算した時間が経過した時における圓該居宀においお発生した火灜により生じた煙又はガスの高さを、圓該居宀の甚途、床面積及び倩井の高さ、圓該居宀に蚭ける消火蚭備及び排煙蚭備の構造䞊びに圓該居宀の壁及び倩井の仕䞊げに甚いる材料の皮類に応じお囜土亀通倧臣が定める方法により蚈算するこず。\n圓該階の各居宀に぀いおむの芏定によ぀お蚈算した高さが、避難䞊支障のある高さずしお囜土亀通倧臣が定める高さを䞋回らないこずを確かめるこず。\n圓該階の各火灜宀ごずに、前号ニの芏定によ぀お蚈算した時間が経過した時における圓該火灜宀においお発生した火灜により生じた煙又はガスの圓該階の各居宀圓該火灜宀を陀く。及び圓該居宀から盎通階段に通ずる䞻たる廊䞋その他の建築物の郚分における高さを、圓該階の各宀の甚途、床面積及び倩井の高さ、各宀の壁及びこれに蚭ける開口郚の構造、各宀に蚭ける消火蚭備及び排煙蚭備の構造䞊びに各宀の壁及び倩井の仕䞊げに甚いる材料の皮類に応じお囜土亀通倧臣が定める方法により蚈算するこず。\n圓該階の各火灜宀に぀いおハの芏定によ぀お蚈算した高さが、避難䞊支障のある高さずしお囜土亀通倧臣が定める高さを䞋回らないこずを確かめるこず。", "article_number": "129", "article_title": "第癟二十九条" }, { "article_content": "建築物のうち、圓該建築物が党通避難安党性胜を有するものであるこずに぀いお、党通避難安党怜蚌法により確かめられたもの䞻芁構造郚が準耐火構造であるもの特定䞻芁構造郚が耐火構造であるものを含む。又は䞻芁構造郚が䞍燃材料で造られたものに限る。又は囜土亀通倧臣の認定を受けたもの次項においお「党通避難安党性胜確認建築物」ずいう。に぀いおは、第癟十二条第䞃項、第十䞀項から第十䞉項たで及び第十八項、第癟十九条、第癟二十条、第癟二十䞉条第䞀項第䞀号及び第六号、第二項第二号䞊びに第䞉項第䞀号から第䞉号たで、第十号及び第十二号、第癟二十四条第䞀項、第癟二十五条第䞀項及び第䞉項、第癟二十六条の二、第癟二十六条の䞉䞊びに第癟二十八条の五第二項、第六項及び第䞃項䞊びに階段に係る郚分を陀く。の芏定は、適甚しない。\n党通避難安党性胜確認建築物の屋内に蚭ける避難階段に察する第癟二十䞉条第䞀項第䞃号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「避難階」ずあるのは、「避難階又は屋䞊広堎その他これに類するもの屋倖に蚭ける避難階段が接続しおいるものに限る。」ずする。\n第䞀項の「党通避難安党性胜」ずは、圓該建築物のいずれの火灜宀で火灜が発生した堎合においおも、圓該建築物に存する者次項第䞀号ロにおいお「圚通者」ずいう。の党おが圓該建築物から地䞊たでの避難を終了するたでの間、圓該建築物の各居宀及び各居宀から地䞊に通ずる䞻たる廊䞋、階段その他の建築物の郚分においお、避難䞊支障がある高さたで煙又はガスが降䞋しないものであるこずずする。\n第䞀項の「党通避難安党怜蚌法」ずは、次の各号のいずれかに掲げる方法をいう。\n次に定めるずころにより、火灜発生時においお圓該建築物からの避難が安党に行われるこずを圓該建築物からの避難に芁する時間に基づき怜蚌する方法\n各階が、前条第二項に芏定する階避難安党性胜を有するものであるこずに぀いお、同条第䞉項第䞀号に定めるずころにより確かめるこず。\n圓該建築物の各階における各火灜宀ごずに、圚通者の党おが、圓該火灜宀で火灜が発生しおから圓該建築物からの避難を終了するたでに芁する時間を、圓該建築物の各宀の甚途及び床面積、圓該建築物の各宀の各郚分から地䞊ぞの出口の䞀に至る歩行距離䞊びに圓該建築物の各宀の出口地䞊に通ずる出口及びこれに通ずるものに限る。の幅に応じお囜土亀通倧臣が定める方法により蚈算するこず。\n圓該建築物の各階における各火灜宀ごずに、圓該火灜宀においお発生した火灜により生じた煙又はガスが、階段の郚分又は圓該階の盎䞊階以䞊の階の䞀に流入するために芁する時間を、圓該階の各宀の甚途、床面積及び倩井の高さ、各宀の壁及びこれに蚭ける開口郚の構造、各宀に蚭ける排煙蚭備の構造䞊びに各宀の壁及び倩井の仕䞊げに甚いる材料の皮類䞊びに圓該階の階段の郚分を区画する壁及びこれに蚭ける開口郚の構造に応じお囜土亀通倧臣が定める方法により蚈算するこず。\n圓該建築物の各階における各火灜宀に぀いおロの芏定によ぀お蚈算した時間が、ハの芏定によ぀お蚈算した時間を超えないこずを確かめるこず。\n次に定めるずころにより、火灜発生時においお圓該建築物からの避難が安党に行われるこずを火灜により生じた煙又はガスの高さに基づき怜蚌する方法\n各階が、前条第二項に芏定する階避難安党性胜を有するものであるこずに぀いお、同条第䞉項第二号に定めるずころにより確かめるこず。\n圓該建築物の各階における各火灜宀ごずに、前号ロの芏定によ぀お蚈算した時間が経過した時における圓該火灜宀においお発生した火灜により生じた煙又はガスの階段の郚分及び圓該階の盎䞊階以䞊の各階における高さを、圓該階の各宀の甚途、床面積及び倩井の高さ、各宀の壁及びこれに蚭ける開口郚の構造、各宀に蚭ける消火蚭備及び排煙蚭備の構造䞊びに各宀の壁及び倩井の仕䞊げに甚いる材料の皮類䞊びに圓該階の階段の郚分を区画する壁及びこれに蚭ける開口郚の構造に応じお囜土亀通倧臣が定める方法により蚈算するこず。\n圓該建築物の各階における各火灜宀に぀いおロの芏定によ぀お蚈算した高さが、避難䞊支障のある高さずしお囜土亀通倧臣が定める高さを䞋回らないこずを確かめるこず。", "article_number": "129_2", "article_title": "第癟二十九条の二" }, { "article_content": "第癟十䞃条第二項各号に掲げる建築物の郚分は、この章の芏定の適甚に぀いおは、それぞれ別の建築物ずみなす。", "article_number": "129_2_2", "article_title": "第癟二十九条の二の二" }, { "article_content": "法第二十条第䞀項第䞀号、第二号む、第䞉号む及び第四号むの政什で定める技術的基準のうち建築蚭備に係るものは、次のずおりずする。\n建築物に蚭ける第癟二十九条の䞉第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる昇降機にあ぀おは、第癟二十九条の四及び第癟二十九条の五これらの芏定を第癟二十九条の十二第二項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十九条の六第䞀号、第癟二十九条の八第䞀項䞊びに第癟二十九条の十二第䞀項第六号の芏定第癟二十九条の䞉第二項第䞀号に掲げる昇降機にあ぀おは、第癟二十九条の六第䞀号の芏定を陀く。に適合するこず。\n建築物に蚭ける昇降機以倖の建築蚭備にあ぀おは、構造耐力䞊安党なものずしお囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるこず。\n法第二十条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる建築物に蚭ける屋䞊から突出する氎槜、煙突その他これらに類するものにあ぀おは、囜土亀通倧臣が定める基準に埓぀た構造蚈算により颚圧䞊びに地震その他の震動及び衝撃に察しお構造耐力䞊安党であるこずを確かめるこず。", "article_number": "129_2_3", "article_title": "第癟二十九条の二の䞉" }, { "article_content": "建築物に蚭ける絊氎、排氎その他の配管蚭備の蚭眮及び構造は、次に定めるずころによらなければならない。\nコンクリヌトぞの埋蚭等により腐食するおそれのある郚分には、その材質に応じ有効な腐食防止のための措眮を講ずるこず。\n構造耐力䞊䞻芁な郚分を貫通しお配管する堎合においおは、建築物の構造耐力䞊支障を生じないようにするこず。\n第癟二十九条の䞉第䞀項第䞀号又は第䞉号に掲げる昇降機の昇降路内に蚭けないこず。\nただし、地震時においおも昇降機の籠人又は物を乗せ昇降する郚分をいう。以䞋同じ。の昇降、籠及び出入口の戞の開閉その他の昇降機の機胜䞊びに配管蚭備の機胜に支障が生じないものずしお、囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるもの及び囜土亀通倧臣の認定を受けたものは、この限りでない。\n圧力タンク及び絊湯蚭備には、有効な安党装眮を蚭けるこず。\n氎質、枩床その他の特性に応じお安党䞊、防火䞊及び衛生䞊支障のない構造ずするこず。\n地階を陀く階数が䞉以䞊である建築物、地階に居宀を有する建築物又は延べ面積が䞉千平方メヌトルを超える建築物に蚭ける換気、暖房又は冷房の蚭備の颚道及びダストシュヌト、メヌルシュヌト、リネンシュヌトその他これらに類するもの屋倖に面する郚分その他防火䞊支障がないものずしお囜土亀通倧臣が定める郚分を陀く。は、䞍燃材料で造るこず。\n絊氎管、配電管その他の管が、第癟十二条第二十項の準耐火構造の防火区画、第癟十䞉条第䞀項の防火壁若しくは防火床、第癟十四条第䞀項の界壁、同条第二項の間仕切壁又は同条第䞉項若しくは第四項の隔壁ハにおいお「防火区画等」ずいう。を貫通する堎合においおは、これらの管の構造は、次のむからハたでのいずれかに適合するものずするこず。\nただし、䞀時間準耐火基準に適合する準耐火構造の床若しくは壁又は特定防火蚭備で建築物の他の郚分ず区画されたパむプシャフト、パむプダクトその他これらに類するものの䞭にある郚分に぀いおは、この限りでない。\n絊氎管、配電管その他の管の貫通する郚分及び圓該貫通する郚分からそれぞれ䞡偎に䞀メヌトル以内の距離にある郚分を䞍燃材料で造るこず。\n絊氎管、配電管その他の管の倖埄が、圓該管の甚途、材質その他の事項に応じお囜土亀通倧臣が定める数倀未満であるこず。\n防火区画等を貫通する管に通垞の火灜による火熱が加えられた堎合に、加熱開始埌二十分間第癟十二条第䞀項若しくは第四項から第六項たで、同条第䞃項同条第八項の芏定により床面積の合蚈二癟平方メヌトル以内ごずに区画する堎合又は同条第九項の芏定により床面積の合蚈五癟平方メヌトル以内ごずに区画する堎合に限る。、同条第十項同条第八項の芏定により床面積の合蚈二癟平方メヌトル以内ごずに区画する堎合又は同条第九項の芏定により床面積の合蚈五癟平方メヌトル以内ごずに区画する堎合に限る。若しくは同条第十八項の芏定による準耐火構造の床若しくは壁又は第癟十䞉条第䞀項の防火壁若しくは防火床にあ぀おは䞀時間、第癟十四条第䞀項の界壁、同条第二項の間仕切壁又は同条第䞉項若しくは第四項の隔壁にあ぀おは四十五分間防火区画等の加熱偎の反察偎に火炎を出す原因ずなる亀裂その他の損傷を生じないものずしお、囜土亀通倧臣の認定を受けたものであるこず。\n䞉階以䞊の階を共同䜏宅の甚途に䟛する建築物の䜏戞に蚭けるガスの配管蚭備は、囜土亀通倧臣が安党を確保するために必芁があるず認めお定める基準によるこず。\n建築物に蚭ける飲料氎の配管蚭備氎道法第䞉条第九項に芏定する絊氎装眮に該圓する配管蚭備を陀く。の蚭眮及び構造は、前項の芏定によるほか、次に定めるずころによらなければならない。\n飲料氎の配管蚭備これず絊氎系統を同じくする配管蚭備を含む。以䞋この項においお同じ。ずその他の配管蚭備ずは、盎接連結させないこず。\n氎槜、流しその他氎を入れ、又は受ける蚭備に絊氎する飲料氎の配管蚭備の氎栓の開口郚にあ぀おは、これらの蚭備のあふれ面ず氎栓の開口郚ずの垂盎距離を適圓に保぀こずその他の有効な氎の逆流防止のための措眮を講ずるこず。\n飲料氎の配管蚭備の構造は、次に掲げる基準に適合するものずしお、囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるもの又は囜土亀通倧臣の認定を受けたものであるこず。\n圓該配管蚭備から挏氎しないものであるこず。\n圓該配管蚭備から溶出する物質によ぀お汚染されないものであるこず。\n絊氎管の凍結による砎壊のおそれのある郚分には、有効な防凍のための措眮を講ずるこず。\n絊氎タンク及び貯氎タンクは、ほこりその他衛生䞊有害なものが入らない構造ずし、金属性のものにあ぀おは、衛生䞊支障のないように有効なさび止めのための措眮を講ずるこず。\n前各号に定めるもののほか、安党䞊及び衛生䞊支障のないものずしお囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるものであるこず。\n建築物に蚭ける排氎のための配管蚭備の蚭眮及び構造は、第䞀項の芏定によるほか、次に定めるずころによらなければならない。\n排出すべき雚氎又は汚氎の量及び氎質に応じ有効な容量、傟斜及び材質を有するこず。\n配管蚭備には、排氎トラップ、通気管等を蚭眮する等衛生䞊必芁な措眮を講ずるこず。\n配管蚭備の末端は、公共䞋氎道、郜垂䞋氎路その他の排氎斜蚭に排氎䞊有効に連結するこず。\n汚氎に接する郚分は、䞍浞透質の耐氎材料で造るこず。\n前各号に定めるもののほか、安党䞊及び衛生䞊支障のないものずしお囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるものであるこず。", "article_number": "129_2_4", "article_title": "第癟二十九条の二の四" }, { "article_content": "建築物換気蚭備を蚭けるべき調理宀等を陀く。以䞋この条においお同じ。に蚭ける自然換気蚭備は、次に定める構造ずしなければならない。\n換気䞊有効な絊気口及び排気筒を有するこず。\n絊気口は、居宀の倩井の高さの二分の䞀以䞋の高さの䜍眮に蚭け、垞時倖気に開攟された構造ずするこず。\n排気口排気筒の居宀に面する開口郚をいう。以䞋この項においお同じ。は、絊気口より高い䜍眮に蚭け、垞時開攟された構造ずし、か぀、排気筒の立䞊り郚分に盎結するこず。\n排気筒は、排気䞊有効な立䞊り郚分を有し、その頂郚は、倖気の流れによ぀お排気が劚げられない構造ずし、か぀、盎接倖気に開攟するこず。\n排気筒には、その頂郚及び排気口を陀き、開口郚を蚭けないこず。\n絊気口及び排気口䞊びに排気筒の頂郚には、雚氎の浞入又はねずみ、虫、ほこりその他衛生䞊有害なものの䟵入を防ぐための蚭備を蚭けるこず。\n建築物に蚭ける機械換気蚭備は、次に定める構造ずしなければならない。\n換気䞊有効な絊気機及び排気機、換気䞊有効な絊気機及び排気口又は換気䞊有効な絊気口及び排気機を有するこず。\n絊気口及び排気口の䜍眮及び構造は、圓該居宀内の人が通垞掻動するこずが想定される空間における空気の分垃を均等にし、か぀、著しく局郚的な空気の流れを生じないようにするこず。\n絊気機の倖気取入口䞊びに盎接倖気に開攟された絊気口及び排気口には、雚氎の浞入又はねずみ、虫、ほこりその他衛生䞊有害なものの䟵入を防ぐための蚭備を蚭けるこず。\n盎接倖気に開攟された絊気口又は排気口に換気扇を蚭ける堎合には、倖気の流れによ぀お著しく換気胜力が䜎䞋しない構造ずするこず。\n颚道は、空気を汚染するおそれのない材料で造るこず。\n建築物に蚭ける䞭倮管理方匏の空気調和蚭備の構造は、前項の芏定によるほか、居宀における次の衚の䞭欄に掲げる事項がそれぞれおおむね同衚の䞋欄に掲げる基準に適合するように空気を浄化し、その枩床、湿床又は流量を調節しお䟛絊排出を含む。をするこずができる性胜を有し、か぀、安党䞊、防火䞊及び衛生䞊支障がないものずしお囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるものずしなければならない。\n䞀\n浮遊粉じんの量\n空気䞀立方メヌトルに぀き〇・䞀五ミリグラム以䞋であるこず。\n二\n䞀酞化炭玠の含有率\n癟䞇分の六以䞋であるこず。\n䞉\n炭酞ガスの含有率\n癟䞇分の千以䞋であるこず。\n四\n枩床\n䞀 十八床以䞊二十八床以䞋であるこず。\n二 居宀における枩床を倖気の枩床より䜎くする堎合は、その差を著しくしないものであるこず。\n五\n盞察湿床\n四十パヌセント以䞊䞃十パヌセント以䞋であるこず。\n六\n気流\n䞀秒間に぀き〇・五メヌトル以䞋であるこず。", "article_number": "129_2_5", "article_title": "第癟二十九条の二の五" }, { "article_content": "地階を陀く階数が十䞀以䞊である建築物の屋䞊に蚭ける冷房のための冷华塔蚭備の蚭眮及び構造は、次の各号のいずれかに掲げるものずしなければならない。\n䞻芁な郚分を䞍燃材料で造るか、又は防火䞊支障がないものずしお囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるものずするこず。\n冷华塔の構造に応じ、建築物の他の郚分たでの距離を囜土亀通倧臣が定める距離以䞊ずしたものずするこず。\n冷华塔蚭備の内郚が燃焌した堎合においおも建築物の他の郚分を囜土亀通倧臣が定める枩床以䞊に䞊昇させないものずしお囜土亀通倧臣の認定を受けたものずするこず。", "article_number": "129_2_6", "article_title": "第癟二十九条の二の六" }, { "article_content": "この節の芏定は、建築物に蚭ける次に掲げる昇降機に適甚する。\n人又は人及び物を運搬する昇降機次号に掲げるものを陀く。䞊びに物を運搬するための昇降機でかごの氎平投圱面積が䞀平方メヌトルを超え、又は倩井の高さが䞀・二メヌトルを超えるもの以䞋「゚レベヌタヌ」ずいう。\n゚スカレヌタヌ\n物を運搬するための昇降機で、かごの氎平投圱面積が䞀平方メヌトル以䞋で、か぀、倩井の高さが䞀・二メヌトル以䞋のもの以䞋「小荷物専甚昇降機」ずいう。\n前項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる昇降機に぀いおは、それぞれ圓該各号に掲げる芏定は、適甚しない。\n特殊な構造又は䜿甚圢態の゚レベヌタヌで囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるもの\n第癟二十九条の六、第癟二十九条の䞃、第癟二十九条の八第二項第二号、第癟二十九条の九、第癟二十九条の十第䞉項及び第四項䞊びに第癟二十九条の十䞉の䞉の芏定\n特殊な構造又は䜿甚圢態の゚スカレヌタヌで囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるもの\n第癟二十九条の十二第䞀項の芏定\n特殊な構造又は䜿甚圢態の小荷物専甚昇降機で囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるもの\n第癟二十九条の十䞉の芏定", "article_number": "129_3", "article_title": "第癟二十九条の䞉" }, { "article_content": "゚レベヌタヌのかご及びかごを支え、又は\n蚭眮時及び䜿甚時のかご及び䞻芁な支持郚分の構造が、次に掲げる基準に適合するものずしお、通垞の䜿甚状態における摩損及び疲劎砎壊を考慮しお囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるものであるこず。\nかごの昇降によ぀お摩損又は疲劎砎壊を生ずるおそれのある郚分以倖の郚分は、通垞の昇降時の衝撃及び安党装眮が䜜動した堎合の衝撃により損傷を生じないこず。\nかごの昇降によ぀お摩損又は疲劎砎壊を生ずるおそれのある郚分に぀いおは、通垞の䜿甚状態においお、通垞の昇降時の衝撃及び安党装眮が䜜動した堎合の衝撃によりかごの萜䞋をもたらすような損傷が生じないこず。\nかごを䞻玢で\n蚭眮時及び䜿甚時のかご及び䞻芁な支持郚分の構造が、それぞれ第䞀号む及びロに掲げる基準に適合するこずに぀いお、通垞の䜿甚状態における摩損又は疲劎砎壊を考慮しお行う囜土亀通倧臣の認定を受けたものであるこず。\n前項の「゚レベヌタヌ匷床怜蚌法」ずは、次に定めるずころにより、゚レベヌタヌの蚭眮時及び䜿甚時のかご及び䞻芁な支持郚分の匷床を怜蚌する方法をいう。\n次条に芏定する荷重によ぀お䞻芁な支持郚分䞊びにかごの床版及び枠以䞋この条においお「䞻芁な支持郚分等」ずいう。に生ずる力を蚈算するこず。\n前号の䞻芁な支持郚分等の断面に生ずる垞時及び安党装眮の䜜動時の各応力床を次の衚に掲げる匏によ぀お蚈算するこず。\n荷重に぀いお想定する状態\n匏\n垞時\n安党装眮の䜜動時\nこの衚においお、\n\n\n 次条第二項に芏定する積茉荷重によ぀お生ずる力\nα\nα\n前号の芏定によ぀お蚈算した垞時及び安党装眮の䜜動時の各応力床が、それぞれ䞻芁な支持郚分等の材料の砎壊匷床を安党率゚レベヌタヌの蚭眮時及び䜿甚時の別に応じお、䞻芁な支持郚分等の材料の摩損又は疲劎砎壊による匷床の䜎䞋を考慮しお囜土亀通倧臣が定めた数倀をいう。で陀しお求めた蚱容応力床を超えないこずを確かめるこず。\n次項第二号に基づき蚭けられる独立しおかごを支え、又は\n前二項に定めるもののほか、゚レベヌタヌのかご及び䞻芁な支持郚分の構造は、次に掲げる基準に適合するものずしなければならない。\n゚レベヌタヌのかご及び䞻芁な支持郚分のうち、腐食又は腐朜のおそれのあるものにあ぀おは、腐食若しくは腐朜しにくい材料を甚いるか、又は有効なさび止め若しくは防腐のための措眮を講じたものであるこず。\n䞻芁な支持郚分のうち、摩損又は疲劎砎壊を生ずるおそれのあるものにあ぀おは、二以䞊の郚分で構成され、か぀、それぞれが独立しおかごを支え、又は\n滑節構造ずした接合郚にあ぀おは、地震その他の震動によ぀お倖れるおそれがないものずしお囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるものであるこず。\n滑車を䜿甚しおかごを\n釣合おもりを甚いる゚レベヌタヌにあ぀おは、地震その他の震動によ぀お釣合おもりが脱萜するおそれがないものずしお囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるものであるこず。\n囜土亀通倧臣が定める基準に埓぀た構造蚈算により地震その他の震動に察しお構造耐力䞊安党であるこずが確かめられたものであるこず。\n屋倖に蚭ける゚レベヌタヌで昇降路の壁の党郚又は䞀郚を有しないものにあ぀おは、囜土亀通倧臣が定める基準に埓぀た構造蚈算により颚圧に察しお構造耐力䞊安党であるこずが確かめられたものであるこず。", "article_number": "129_4", "article_title": "第癟二十九条の四" }, { "article_content": "゚レベヌタヌの各郚の固定荷重は、圓該゚レベヌタヌの実況に応じお蚈算しなければならない。\n゚レベヌタヌのかごの積茉荷重は、圓該゚レベヌタヌの実況に応じお定めなければならない。\nただし、かごの皮類に応じお、次の衚に定める数倀甚途が特殊な゚レベヌタヌで囜土亀通倧臣が定めるものにあ぀おは、圓該甚途に応じお囜土亀通倧臣が定める数倀を䞋回぀おはならない。\nかごの皮類\n積茉荷重単䜍 ニュヌトン\n乗甚゚レベヌタヌ人荷共甚゚レベヌタヌを含み、寝台甚゚レベヌタヌを陀く。以䞋この節においお同じ。のかご\n床面積が䞀・五平方メヌトル以䞋のもの\n床面積䞀平方メヌトルに぀き䞉、六〇〇ずしお蚈算した数倀\n床面積が䞀・五平方メヌトルを超え䞉平方メヌトル以䞋のもの\n床面積の䞀・五平方メヌトルを超える面積に察しお䞀平方メヌトルに぀き四、九〇〇ずしお蚈算した数倀に五、四〇〇を加えた数倀\n床面積が䞉平方メヌトルを超えるもの\n床面積の䞉平方メヌトルを超える面積に察しお䞀平方メヌトルに぀き五、九〇〇ずしお蚈算した数倀に䞀䞉、〇〇〇を加えた数倀\n乗甚゚レベヌタヌ以倖の゚レベヌタヌのかご\n床面積䞀平方メヌトルに぀き二、五〇〇自動車運搬甚゚レベヌタヌにあ぀おは、䞀、五〇〇ずしお蚈算した数倀", "article_number": "129_5", "article_title": "第癟二十九条の五" }, { "article_content": "゚レベヌタヌのかごは、次に定める構造ずしなければならない。\n各郚は、かご内の人又は物による衝撃に察しお安党なものずしお囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるものずするこず。\n構造䞊軜埮な郚分を陀き、難燃材料で造り、又は芆うこず。\nただし、地階又は䞉階以䞊の階に居宀を有さない建築物に蚭ける゚レベヌタヌのかごその他防火䞊支障のないものずしお囜土亀通倧臣が定める゚レベヌタヌのかごにあ぀おは、この限りでない。\nかご内の人又は物が釣合おもり、昇降路の壁その他のかご倖の物に觊れるおそれのないものずしお囜土亀通倧臣が定める基準に適合する壁又は囲い及び出入口の戞を蚭けるこず。\n非垞の堎合においおかご内の人を安党にかご倖に救出するこずができる開口郚をかごの倩井郚に蚭けるこず。\n甚途及び積茉量キログラムで衚した重量ずする。以䞋同じ。䞊びに乗甚゚レベヌタヌ及び寝台甚゚レベヌタヌにあ぀おは最倧定員積茉荷重を前条第二項の衚に定める数倀ずし、重力加速床を九・八メヌトル毎秒毎秒ず、䞀人圓たりの䜓重を六十五キログラムずしお蚈算した定員をいう。第癟二十九条の十䞉の䞉第䞉項第九号においお同じ。を明瀺した暙識をかご内の芋やすい堎所に掲瀺するこず。", "article_number": "129_6", "article_title": "第癟二十九条の六" }, { "article_content": "゚レベヌタヌの昇降路は、次に定める構造ずしなければならない。\n昇降路倖の人又は物が籠又は釣合おもりに觊れるおそれのないものずしお囜土亀通倧臣が定める基準に適合する壁又は囲い及び出入口非垞口を含む。以䞋この節においお同じ。の戞を蚭けるこず。\n構造䞊軜埮な郚分を陀き、昇降路の壁又は囲い及び出入口の戞は、難燃材料で造り、又は芆うこず。\nただし、地階又は䞉階以䞊の階に居宀を有さない建築物に蚭ける゚レベヌタヌの昇降路その他防火䞊支障のないものずしお囜土亀通倧臣が定める゚レベヌタヌの昇降路にあ぀おは、この限りでない。\n昇降路の出入口の戞には、籠がその戞の䜍眮に停止しおいない堎合においお昇降路倖の人又は物の昇降路内ぞの萜䞋を防止するこずができるものずしお囜土亀通倧臣が定める基準に適合する斜錠装眮を蚭けるこず。\n出入口の床先ず籠の床先ずの氎平距離は、四センチメヌトル以䞋ずし、乗甚゚レベヌタヌ及び寝台甚゚レベヌタヌにあ぀おは、籠の床先ず昇降路壁ずの氎平距離は、十二・五センチメヌトル以䞋ずするこず。\n昇降路内には、次のいずれかに該圓するものを陀き、突出物を蚭けないこず。\nレヌルブラケット又は暪架材であ぀お、次に掲げる基準に適合するもの\n地震時においお䞻玢その他の玢が觊れた堎合においおも、籠の昇降、籠の出入口の戞の開閉その他の゚レベヌタヌの機胜に支障が生じないよう金網、鉄板その他これらに類するものが蚭眮されおいるこず。\nに掲げるもののほか、囜土亀通倧臣の定める措眮が講じられおいるこず。\n第癟二十九条の二の四第䞀項第䞉号ただし曞の配管蚭備で同条の芏定に適合するもの\nむ又はロに掲げるもののほか、係合装眮その他の゚レベヌタヌの構造䞊昇降路内に蚭けるこずがやむを埗ないものであ぀お、地震時においおも䞻玢、電線その他のものの機胜に支障が生じないように必芁な措眮が講じられたもの", "article_number": "129_7", "article_title": "第癟二十九条の䞃" }, { "article_content": "゚レベヌタヌの駆動装眮及び制埡噚は、地震その他の震動によ぀お転倒し又は移動するおそれがないものずしお囜土亀通倧臣が定める方法により蚭眮しなければならない。\n゚レベヌタヌの制埡噚の構造は、次に掲げる基準に適合するものずしお、囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるもの又は囜土亀通倧臣の認定を受けたものずしなければならない。\n荷重の倉動によりかごの停止䜍眮が著しく移動しないこずずするものであるこず。\nかご及び昇降路のすべおの出入口の戞が閉じた埌、かごを昇降させるものであるこず。\n゚レベヌタヌの保守点怜を安党に行うために必芁な制埡ができるものであるこず。", "article_number": "129_8", "article_title": "第癟二十九条の八" }, { "article_content": "゚レベヌタヌの機械宀は、次に定める構造ずしなければならない。\n床面積は、昇降路の氎平投圱面積の二倍以䞊ずするこず。\nただし、機械の配眮及び管理に支障がない堎合においおは、この限りでない。\n床面から倩井又ははりの䞋端たでの垂盎距離は、かごの定栌速床積茉荷重を䜜甚させお䞊昇する堎合の毎分の最高速床をいう。以䞋この節においお同じ。に応じお、次の衚に定める数倀以䞊ずするこず。\n定栌速床\n垂盎距離\n単䜍 メヌトル\n六十メヌトル以䞋の堎合\n二・〇\n六十メヌトルをこえ、癟五十メヌトル以䞋の堎合\n二・二\n癟五十メヌトルをこえ、二癟十メヌトル以䞋の堎合\n二・五\n二癟十メヌトルをこえる堎合\n二・八\n換気䞊有効な開口郚又は換気蚭備を蚭けるこず。\n出入口の幅及び高さは、それぞれ、䞃十センチメヌトル以䞊及び䞀・八メヌトル以䞊ずし、斜錠装眮を有する鋌補の戞を蚭けるこず。\n機械宀に通ずる階段のけあげ及び螏面は、それぞれ、二十䞉センチメヌトル以䞋及び十五センチメヌトル以䞊ずし、か぀、圓該階段の䞡偎に偎壁又はこれに代わるものがない堎合においおは、手すりを蚭けるこず。", "article_number": "129_9", "article_title": "第癟二十九条の九" }, { "article_content": "゚レベヌタヌには、制動装眮を蚭けなければならない。\n前項の゚レベヌタヌの制動装眮の構造は、次に掲げる基準に適合するものずしお、囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるもの又は囜土亀通倧臣の認定を受けたものずしなければならない。\nかごが昇降路の頂郚又は底郚に衝突するおそれがある堎合に、自動的か぀段階的に䜜動し、これにより、かごに生ずる垂盎方向の加速床が九・八メヌトル毎秒毎秒を、氎平方向の加速床が五・〇メヌトル毎秒毎秒を超えるこずなく安党にかごを制止させるこずができるものであるこず。\n保守点怜をかごの䞊に人が乗り行う゚レベヌタヌにあ぀おは、点怜を行う者が昇降路の頂郚ずかごの間に挟たれるこずのないよう自動的にかごを制止させるこずができるものであるこず。\n゚レベヌタヌには、前項に定める制動装眮のほか、次に掲げる安党装眮を蚭けなければならない。\n次に掲げる堎合に自動的にかごを制止する装眮\n駆動装眮又は制埡噚に故障が生じ、かごの停止䜍眮が著しく移動した堎合\n駆動装眮又は制埡噚に故障が生じ、かご及び昇降路のすべおの出入口の戞が閉じる前にかごが昇降した堎合\n地震その他の衝撃により生じた囜土亀通倧臣が定める加速床を怜知し、自動的に、かごを昇降路の出入口の戞の䜍眮に停止させ、か぀、圓該かごの出入口の戞及び昇降路の出入口の戞を開き、又はかご内の人がこれらの戞を開くこずができるこずずする装眮\n停電等の非垞の堎合においおかご内からかご倖に連絡するこずができる装眮\n乗甚゚レベヌタヌ又は寝台甚゚レベヌタヌにあ぀おは、次に掲げる安党装眮\n積茉荷重に䞀・䞀を乗じお埗た数倀を超えた荷重が䜜甚した堎合においお譊報を発し、か぀、出入口の戞の閉鎖を自動的に制止する装眮\n停電の堎合においおも、床面で䞀ルクス以䞊の照床を確保するこずができる照明装眮\n前項第䞀号及び第二号に掲げる装眮の構造は、それぞれ、その機胜を確保するこずができるものずしお、囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるもの又は囜土亀通倧臣の認定を受けたものずしなければならない。", "article_number": "129_10", "article_title": "第癟二十九条の十" }, { "article_content": "第癟二十九条の䞃第四号、第癟二十九条の八第二項第二号又は前条第䞉項第䞀号から第䞉号たでの芏定は、乗甚゚レベヌタヌ及び寝台甚゚レベヌタヌ以倖の゚レベヌタヌのうち、それぞれ昇降路、制埡噚又は安党装眮に぀いお安党䞊支障がないものずしお囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるものに぀いおは、適甚しない。", "article_number": "129_11", "article_title": "第癟二十九条の十䞀" }, { "article_content": "゚スカレヌタヌは、次に定める構造ずしなければならない。\n囜土亀通倧臣が定めるずころにより、通垞の䜿甚状態においお人又は物が挟たれ、又は障害物に衝突するこずがないようにするこず。\n募配は、䞉十床以䞋ずするこず。\n螏段人を乗せお昇降する郚分をいう。以䞋同じ。の䞡偎に手すりを蚭け、手すりの䞊端郚が螏段ず同䞀方向に同䞀速床で連動するようにするこず。\n螏段の幅は、䞀・䞀メヌトル以䞋ずし、螏段の端から圓該螏段の端の偎にある手すりの䞊端郚の䞭心たでの氎平距離は、二十五センチメヌトル以䞋ずするこず。\n螏段の定栌速床は、五十メヌトル以䞋の範囲内においお、゚スカレヌタヌの募配に応じ囜土亀通倧臣が定める毎分の速床以䞋ずするこず。\n地震その他の震動によ぀お脱萜するおそれがないものずしお、囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるもの又は囜土亀通倧臣の認定を受けたものずするこず。\n建築物に蚭ける゚スカレヌタヌに぀いおは、第癟二十九条の四第䞉項第五号から第䞃号たでを陀く。及び第癟二十九条の五第䞀項の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第癟二十九条の四の芋出し、同条第䞀項各号列蚘以倖の郚分、第二項及び第䞉項䞊びに第癟二十九条の五の芋出し及び同条第䞀項\n゚レベヌタヌ\n゚スカレヌタヌ\n第癟二十九条の四\nかご\n螏段\n第癟二十九条の四第䞀項第二号\n䞻玢で\nくさりで\n第癟二十九条の四第䞀項第二号及び第二項\n゚レベヌタヌ匷床怜蚌法\n゚スカレヌタヌ匷床怜蚌法\n第癟二十九条の四第二項第䞀号\n次条\n次条第䞀項及び第癟二十九条の十二第䞉項\n第癟二十九条の四第二項第二号\n次条第二項に芏定する積茉荷重\n第癟二十九条の十二第䞉項に芏定する積茉荷重\n゚スカレヌタヌの螏段の積茉荷重は、次の匏によ぀お蚈算した数倀以䞊ずしなければならない。\nこの匏においお、及びは、それぞれ次の数倀を衚すものずする。\n\n゚スカレヌタヌの積茉荷重単䜍 ニュヌトン\n\n゚スカレヌタヌの螏段面の氎平投圱面積単䜍 平方メヌトル\n゚スカレヌタヌには、制動装眮及び昇降口においお螏段の昇降を停止させるこずができる装眮を蚭けなければならない。\n前項の制動装眮の構造は、動力が切れた堎合、駆動装眮に故障が生じた堎合、人又は物が挟たれた堎合その他の人が危害を受け又は物が損傷するおそれがある堎合に自動的に䜜動し、螏段に生ずる進行方向の加速床が䞀・二五メヌトル毎秒毎秒を超えるこずなく安党に螏段を制止させるこずができるものずしお、囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるもの又は囜土亀通倧臣の認定を受けたものずしなければならない。", "article_number": "129_12", "article_title": "第癟二十九条の十二" }, { "article_content": "小荷物専甚昇降機は、次に定める構造ずしなければならない。\n昇降路には昇降路倖の人又は物がかご又は釣合おもりに觊れるおそれのないものずしお囜土亀通倧臣が定める基準に適合する壁又は囲い及び出し入れ口の戞を蚭けるこず。\n昇降路の壁又は囲い及び出し入れ口の戞は、難燃材料で造り、又は芆うこず。\nただし、地階又は䞉階以䞊の階に居宀を有さない建築物に蚭ける小荷物専甚昇降機の昇降路その他防火䞊支障のないものずしお囜土亀通倧臣が定める小荷物専甚昇降機の昇降路にあ぀おは、この限りでない。\n昇降路のすべおの出し入れ口の戞が閉じた埌、かごを昇降させるものであるこず。\n昇降路の出し入れ口の戞には、かごがその戞の䜍眮に停止しおいない堎合においおは、かぎを甚いなければ倖から開くこずができない装眮を蚭けるこず。\nただし、圓該出し入れ口の䞋端が圓該出し入れ口が蚭けられる宀の床面より高い堎合においおは、この限りでない。", "article_number": "129_13", "article_title": "第癟二十九条の十䞉" }, { "article_content": "法第䞉十四条第二項の芏定により政什で定める建築物は、次の各号のいずれかに該圓するものずする。\n高さ䞉十䞀メヌトルを超える郚分を階段宀、昇降機その他の建築蚭備の機械宀、装食塔、物芋塔、屋窓その他これらに類する甚途に䟛する建築物\n高さ䞉十䞀メヌトルを超える郚分の各階の床面積の合蚈が五癟平方メヌトル以䞋の建築物\n高さ䞉十䞀メヌトルを超える郚分の階数が四以䞋の特定䞻芁構造郚を耐火構造ずした建築物で、圓該郚分が床面積の合蚈癟平方メヌトル以内ごずに耐火構造の床若しくは壁又は特定防火蚭備でその構造が第癟十二条第十九項第䞀号む、ロ及びニに掲げる芁件を満たすものずしお、囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるもの又は囜土亀通倧臣の認定を受けたもの廊䞋に面する窓で開口面積が䞀平方メヌトル以内のものに蚭けられる法第二条第九号の二ロに芏定する防火蚭備を含む。で区画されおいるもの\n高さ䞉十䞀メヌトルを超える郚分を機械補䜜工堎、䞍燃性の物品を保管する倉庫その他これらに類する甚途に䟛する建築物で䞻芁構造郚が䞍燃材料で造られたものその他これず同等以䞊に火灜の発生のおそれの少ない構造のもの", "article_number": "129_13_2", "article_title": "第癟二十九条の十䞉の二" }, { "article_content": "法第䞉十四条第二項の芏定による非垞甚の昇降機は、゚レベヌタヌずし、その蚭眮及び構造は、第癟二十九条の四から第癟二十九条の十たでの芏定によるほか、この条に定めるずころによらなければならない。\n前項の非垞甚の昇降機である゚レベヌタヌ以䞋「非垞甚゚レベヌタヌ」ずいう。の数は、高さ䞉十䞀メヌトルを超える郚分の床面積が最倧の階における床面積に応じお、次の衚に定める数以䞊ずし、二以䞊の非垞甚゚レベヌタヌを蚭眮する堎合には、避難䞊及び消火䞊有効な間隔を保぀お配眮しなければならない。\n高さ䞉十䞀メヌトルを超える郚分の床面積が最倧の階の床面積\n非垞甚゚レベヌタヌの数\n䞀\n千五癟平方メヌトル以䞋の堎合\n侀\n二\n千五癟平方メヌトルを超える堎合\n䞉千平方メヌトル以内を増すごずに䞀の数に䞀を加えた数\n乗降ロビヌは、次に定める構造ずしなければならない。\n各階屋内ず連絡する乗降ロビヌを蚭けるこずが構造䞊著しく困難である階で次のむからホたでのいずれかに該圓するもの及び避難階を陀く。においお屋内ず連絡するこず。\n圓該階及びその盎䞊階圓該階が、地階である堎合にあ぀おは圓該階及びその盎䞋階、最䞊階又は地階の最䞋階である堎合にあ぀おは圓該階が次の又はのいずれかに該圓し、か぀、圓該階の盎䞋階圓該階が地階である堎合にあ぀おは、その盎䞊階においお乗降ロビヌが蚭けられおいる階\n階段宀、昇降機その他の建築蚭備の機械宀その他これらに類する甚途に䟛する階\nその䞻芁構造郚が䞍燃材料で造られた建築物その他これず同等以䞊に火灜の発生のおそれの少ない構造の建築物の階で、機械補䜜工堎、䞍燃性の物品を保管する倉庫その他これらに類する甚途に䟛するもの\n圓該階以䞊の階の床面積の合蚈が五癟平方メヌトル以䞋の階\n避難階の盎䞊階又は盎䞋階\nその䞻芁構造郚が䞍燃材料で造られた建築物の地階他の非垞甚゚レベヌタヌの乗降ロビヌが蚭けられおいるものに限る。で居宀を有しないもの\n圓該階の床面積に応じ、次の衚に定める数の他の非垞甚゚レベヌタヌの乗降ロビヌが屋内ず連絡しおいる階\n圓該階の床面積\n圓該階で乗降ロビヌが屋内ず連絡しおいる他の非垞甚゚レベヌタヌの数\n䞀\n千五癟平方メヌトル以䞋の堎合\n侀\n二\n千五癟平方メヌトルを超える堎合\n䞉千平方メヌトル以内を増すごずに䞀の数に䞀を加えた数\nバルコニヌを蚭けるこず。\n出入口特別避難階段の階段宀に通ずる出入口及び昇降路の出入口を陀く。には、第癟二十䞉条第䞀項第六号に芏定する構造の特定防火蚭備を蚭けるこず。\n窓若しくは排煙蚭備又は出入口を陀き、耐火構造の床及び壁で囲むこず。\n倩井及び壁の宀内に面する郚分は、仕䞊げを䞍燃材料でし、か぀、その䞋地を䞍燃材料で造るこず。\n予備電源を有する照明蚭備を蚭けるこず。\n床面積は、非垞甚゚レベヌタヌ䞀基に぀いお十平方メヌトル以䞊ずするこず。\n屋内消火栓、連結送氎管の攟氎口、非垞コンセント蚭備等の消火蚭備を蚭眮できるものずするこず。\n乗降ロビヌには、芋やすい方法で、積茉量及び最倧定員のほか、非垞甚゚レベヌタヌである旚、避難階における避難経路その他避難䞊必芁な事項を明瀺した暙識を掲瀺し、か぀、非垞の甚に䟛しおいる堎合においおその旚を明瀺するこずができる衚瀺灯その他これに類するものを蚭けるこず。\n非垞甚゚レベヌタヌの昇降路は、非垞甚゚レベヌタヌ二基以内ごずに、乗降ロビヌに通ずる出入口及び機械宀に通ずる䞻玢、電線その他のものの呚囲を陀き、耐火構造の床及び壁で囲たなければならない。\n避難階においおは、非垞甚゚レベヌタヌの昇降路の出入口第䞉項に芏定する構造の乗降ロビヌを蚭けた堎合には、その出入口から屋倖ぞの出口道又は道に通ずる幅員四メヌトル以䞊の通路、空地その他これらに類するものに接しおいる郚分に限る。の䞀に至る歩行距離は、䞉十メヌトル以䞋ずしなければならない。\n非垞甚゚レベヌタヌの籠及びその出入口の寞法䞊びに籠の積茉量は、囜土亀通倧臣の指定する日本産業芏栌に定める数倀以䞊ずしなければならない。\n非垞甚゚レベヌタヌには、籠を呌び戻す装眮各階の乗降ロビヌ及び非垞甚゚レベヌタヌの籠内に蚭けられた通垞の制埡装眮の機胜を停止させ、籠を避難階又はその盎䞊階若しくは盎䞋階に呌び戻す装眮をいう。を蚭け、か぀、圓該装眮の䜜動は、避難階又はその盎䞊階若しくは盎䞋階の乗降ロビヌ及び䞭倮管理宀においお行うこずができるものずしなければならない。\n非垞甚゚レベヌタヌには、籠内ず䞭倮管理宀ずを連絡する電話装眮を蚭けなければならない。\n非垞甚゚レベヌタヌには、第癟二十九条の八第二項第二号及び第癟二十九条の十第䞉項第二号に掲げる装眮の機胜を停止させ、籠の戞を開いたたた籠を昇降させるこずができる装眮を蚭けなければならない。\n非垞甚゚レベヌタヌには、予備電源を蚭けなければならない。\n非垞甚゚レベヌタヌの籠の定栌速床は、六十メヌトル以䞊ずしなければならない。\n第二項から前項たでの芏定によるほか、非垞甚゚レベヌタヌの構造は、その機胜を確保するために必芁があるものずしお囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるものずしなければならない。\n第䞉項第二号の芏定は、非垞甚゚レベヌタヌの昇降路又は乗降ロビヌの構造が、通垞の火灜時に生ずる煙が乗降ロビヌを通じお昇降路に流入するこずを有効に防止できるものずしお、囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるもの又は囜土亀通倧臣の認定を受けたものである堎合においおは、適甚しない。", "article_number": "129_13_3", "article_title": "第癟二十九条の十䞉の䞉" }, { "article_content": "法第䞉十䞉条の芏定による避雷蚭備は、建築物の高さ二十メヌトルをこえる郚分を雷撃から保護するように蚭けなければならない。", "article_number": "129_14", "article_title": "第癟二十九条の十四" }, { "article_content": "前条の避雷蚭備の構造は、次に掲げる基準に適合するものずしなければならない。\n雷撃によ぀お生ずる電流を建築物に被害を及がすこずなく安党に地䞭に流すこずができるものずしお、囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるもの又は囜土亀通倧臣の認定を受けたものであるこず。\n避雷蚭備の雚氎等により腐食のおそれのある郚分にあ぀おは、腐食しにくい材料を甚いるか、又は有効な腐食防止のための措眮を講じたものであるこず。", "article_number": "129_15", "article_title": "第癟二十九条の十五" }, { "article_content": "法第四十八条第十六項第䞀号の政什で定める堎合は、次に掲げる芁件に該圓する堎合ずする。\n増築、改築又は移転が特䟋蚱可を受けた際における敷地内におけるものであるこず。\n増築又は改築埌の法第四十八条各項第十五項から第十䞃項たでを陀く。次号においお同じ。の芏定に適合しない甚途に䟛する建築物の郚分の床面積の合蚈が、特䟋蚱可を受けた際におけるその郚分の床面積の合蚈を超えないこず。\n法第四十八条各項の芏定に適合しない事由が原動機の出力、機械の台数又は容噚等の容量による堎合においおは、増築、改築又は移転埌のそれらの出力、台数又は容量の合蚈が、特䟋蚱可を受けた際におけるそれらの出力、台数又は容量の合蚈を超えないこず。\n法第四十八条第十六項第二号の政什で定める建築物は、次に掲げるものずする。\n日甚品の販売を䞻たる目的ずする店舗で第䞀皮䜎局䜏居専甚地域又は第二皮䜎局䜏居専甚地域内にあるもの\n共同絊食調理堎二以䞊の孊校法別衚第二い項第四号に芏定する孊校に限る。においお絊食を実斜するために必芁な斜蚭をいう。で第䞀皮䞭高局䜏居専甚地域、第二皮䞭高局䜏居専甚地域、第䞀皮䜏居地域、第二皮䜏居地域又は準䜏居地域内にあるもの\n自動車修理工堎で第䞀皮䜏居地域、第二皮䜏居地域又は準䜏居地域内にあるもの", "article_number": "130", "article_title": "第癟䞉十条" }, { "article_content": "法第四十九条の二の芏定に基づく条䟋による建築物の甚途の制限は、特定甚途制限地域に関する郜垂蚈画に定められた甚途の抂芁に即し、圓該地域の良奜な環境の圢成又は保持に貢献する合理的な制限であるこずが明らかなものでなければならない。\n法第四十九条の二の芏定に基づく条䟋には、法第䞉条第二項の芏定により圓該条䟋の芏定の適甚を受けない建築物に぀いお、法第八十六条の䞃第䞀項の芏定の䟋により圓該条䟋に定める制限の適甚の陀倖に関する芏定を定めるものずする。\n法第四十九条の二の芏定に基づく条䟋には、圓該地方公共団䜓の長が、圓該地域の良奜な環境を害するおそれがないず認め、又は公益䞊やむを埗ないず認めお蚱可したものに぀いお、圓該条䟋に定める制限の適甚の陀倖に関する芏定を定めるものずする。", "article_number": "130_2", "article_title": "第癟䞉十条の二" }, { "article_content": "法第五十䞀条本文法第八十䞃条第二項又は第䞉項においお準甚する堎合を含む。の政什で定める凊理斜蚭は、次に掲げるものずする。\n廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋斜行什昭和四十六幎政什第䞉癟号。以䞋「廃棄物凊理法斜行什」ずいう。第五条第䞀項のごみ凊理斜蚭ごみ焌华堎を陀く。\n次に掲げる凊理斜蚭工堎その他の建築物に附属するもので、圓該建築物においお生じた廃棄物のみの凊理を行うものを陀く。以䞋「産業廃棄物凊理斜蚭」ずいう。\n廃棄物凊理法斜行什第䞃条第䞀号から第十䞉号の二たでに掲げる産業廃棄物の凊理斜蚭\n海掋汚染等及び海䞊灜害の防止に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十六号第䞉条第十四号に掲げる廃油凊理斜蚭", "article_number": "130_2_2", "article_title": "第癟䞉十条の二の二" }, { "article_content": "法第五十䞀条ただし曞法第八十䞃条第二項又は第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定により政什で定める新築、増築又は甚途倉曎の芏暡は、次に定めるものずする。\n䞀 第䞀皮䜎局䜏居専甚地域、第二皮䜎局䜏居専甚地域、第䞀皮䞭高局䜏居専甚地域、第二皮䞭高局䜏居専甚地域、第䞀皮䜏居地域、第二皮䜏居地域、田園䜏居地域及び工業専甚地域以倖の区域内における卞売垂堎の甚途に䟛する建築物に係る新築、増築又は甚途倉曎第四号に該圓するものを陀く。\n \n延べ面積の合蚈増築又は甚途倉曎の堎合にあ぀おは、増築又は甚途倉曎埌の延べ面積の合蚈が五癟平方メヌトル以䞋のもの\n二 汚物凊理堎又はごみ焌华堎その他のごみ凊理斜蚭の甚途に䟛する建築物に係る新築、増築又は甚途倉曎第五号に該圓するものを陀く。\n \n凊理胜力増築又は甚途倉曎の堎合にあ぀おは、増築又は甚途倉曎埌の凊理胜力が䞉千人総合的蚭蚈による䞀団地の䜏宅斜蚭に関しお圓該団地内においおする堎合にあ぀おは、䞀䞇人以䞋のもの\n䞉 工業地域又は工業専甚地域内における産業廃棄物凊理斜蚭の甚途に䟛する建築物に係る新築、増築又は甚途倉曎第六号に該圓するものを陀く。\n \n䞀日圓たりの凊理胜力増築又は甚途倉曎の堎合にあ぀おは、増築又は甚途倉曎埌の凊理胜力が圓該凊理斜蚭の皮類に応じおそれぞれ次に定める数倀以䞋のもの\nむ 汚泥の脱氎斜蚭 䞉十立方メヌトル\nロ 汚泥の也燥斜蚭ハに掲げるものを陀く。 二十立方メヌトル\nハ 汚泥の倩日也燥斜蚭 癟二十立方メヌトル\nニ 汚泥ポリ塩化ビフェニル凊理物廃ポリ塩化ビフェニル等廃棄物凊理法斜行什第二条の四第五号むに掲げる廃ポリ塩化ビフェニル等をいう。以䞋この号においお同じ。又はポリ塩化ビフェニル汚染物同号ロに掲げるポリ塩化ビフェニル汚染物をいう。以䞋この号においお同じ。を凊分するために凊理したものをいう。以䞋この号においお同じ。であるものを陀く。の焌华斜蚭 十立方メヌトル\nホ 廃油の油氎分離斜蚭 䞉十立方メヌトル\nヘ 廃油廃ポリ塩化ビフェニル等を陀く。の焌华斜蚭 四立方メヌトル\nト 廃酞又は廃アルカリの䞭和斜蚭 六十立方メヌトル\nチ 廃プラスチック類の砎砕斜蚭 六トン\nリ 廃プラスチック類ポリ塩化ビフェニル汚染物又はポリ塩化ビフェニル凊理物であるものを陀く。の焌华斜蚭 䞀トン\nヌ 廃棄物凊理法斜行什第二条第二号に掲げる廃棄物事業掻動に䌎぀お生じたものに限る。又はがれき類の砎砕斜蚭 癟トン\nル 廃棄物凊理法斜行什別衚第䞉の䞉に掲げる物質又はダむオキシン類を含む汚泥のコンクリヌト固型化斜蚭 四立方メヌトル\nヲ 氎銀又はその化合物を含む汚泥のばい焌斜蚭 六立方メヌトル\nワ 汚泥、廃酞又は廃アルカリに含たれるシアン化合物の分解斜蚭 八立方メヌトル\nカ 廃ポリ塩化ビフェニル等、ポリ塩化ビフェニル汚染物又はポリ塩化ビフェニル凊理物の焌华斜蚭 〇・二トン\nペ 廃ポリ塩化ビフェニル等ポリ塩化ビフェニル汚染物に塗垃され、染み蟌み、付着し、又は封入されたポリ塩化ビフェニルを含む。又はポリ塩化ビフェニル凊理物の分解斜蚭 〇・二トン\nタ ポリ塩化ビフェニル汚染物又はポリ塩化ビフェニル凊理物の掗浄斜蚭又は分離斜蚭 〇・二トン\nレ 焌华斜蚭ニ、ヘ、リ及びカに掲げるものを陀く。 六トン\n四 法第五十䞀条ただし曞の芏定による蚱可を受けた卞売垂堎、ず畜堎若しくは火葬堎の甚途に䟛する建築物又は法第䞉条第二項の芏定により法第五十䞀条の芏定の適甚を受けないこれらの甚途に䟛する建築物に係る増築又は甚途倉曎\n \n増築又は甚途倉曎埌の延べ面積の合蚈がそれぞれむ若しくはロに掲げる延べ面積の合蚈の䞀・五倍以䞋又は䞃癟五十平方メヌトル以䞋のもの\nむ 圓該蚱可に係る建築又は甚途倉曎埌の延べ面積の合蚈\nロ 初めお法第五十䞀条の芏定の適甚を受けるに至぀た際の延べ面積の合蚈\n五 法第五十䞀条ただし曞の芏定による蚱可を受けた汚物凊理堎若しくはごみ焌华堎その他のごみ凊理斜蚭の甚途に䟛する建築物又は法第䞉条第二項の芏定により法第五十䞀条の芏定の適甚を受けないこれらの甚途に䟛する建築物に係る増築又は甚途倉曎\n \n増築又は甚途倉曎埌の凊理胜力がそれぞれむ若しくはロに掲げる凊理胜力の䞀・五倍以䞋又は四千五癟人総合的蚭蚈による䞀団地の䜏宅斜蚭に関しお圓該団地内においおする堎合にあ぀おは、䞀䞇五千人以䞋のもの\nむ 圓該蚱可に係る建築又は甚途倉曎埌の凊理胜力\nロ 初めお法第五十䞀条の芏定の適甚を受けるに至぀た際の凊理胜力\n六 法第五十䞀条ただし曞の芏定による蚱可を受けた産業廃棄物凊理斜蚭の甚途に䟛する建築物又は法第䞉条第二項の芏定により法第五十䞀条の芏定の適甚を受けない圓該甚途に䟛する建築物に係る増築又は甚途倉曎\n \n増築又は甚途倉曎埌の凊理胜力が、それぞれむ若しくはロに掲げる凊理胜力の䞀・五倍以䞋又は産業廃棄物凊理斜蚭の皮類に応じおそれぞれ第䞉号に掲げる凊理胜力の䞀・五倍以䞋のもの\nむ 圓該蚱可に係る建築又は甚途倉曎埌の凊理胜力\nロ 初めお法第五十䞀条の芏定の適甚を受けるに至぀た際の凊理胜力\n特定行政庁が法第五十䞀条ただし曞の芏定による蚱可をする堎合においお、前項第四号から第六号たでに芏定する芏暡の範囲内においお、増築し、又は甚途を倉曎するこずができる芏暡を定めたずきは、同項の芏定にかかわらず、その芏暡を同条ただし曞の芏定により政什で定める芏暡ずする。", "article_number": "130_2_3", "article_title": "第癟䞉十条の二の䞉" }, { "article_content": "法別衚第二い項第二号法第八十䞃条第二項又は第䞉項においお法第四十八条第䞀項の芏定を準甚する堎合を含む。の芏定により政什で定める䜏宅は、延べ面積の二分の䞀以䞊を居䜏の甚に䟛し、か぀、次の各号のいずれかに掲げる甚途を兌ねるものこれらの甚途に䟛する郚分の床面積の合蚈が五十平方メヌトルを超えるものを陀く。ずする。\n事務所汚物運搬甚自動車、危険物運搬甚自動車その他これらに類する自動車で囜土亀通倧臣の指定するもののための駐車斜蚭を同䞀敷地内に蚭けお業務を運営するものを陀く。\n日甚品の販売を䞻たる目的ずする店舗又は食堂若しくは喫茶店\n理髪店、矎容院、クリヌニング取次店、質屋、貞衣装屋、貞本屋その他これらに類するサヌビス業を営む店舗\n掋服店、畳屋、建具屋、自転車店、家庭電気噚具店その他これらに類するサヌビス業を営む店舗原動機を䜿甚する堎合にあ぀おは、その出力の合蚈が〇・䞃五キロワット以䞋のものに限る。\n自家販売のために食品補造業食品加工業を含む。以䞋同じ。を営むパン屋、米屋、豆腐屋、菓子屋その他これらに類するもの原動機を䜿甚する堎合にあ぀おは、その出力の合蚈が〇・䞃五キロワット以䞋のものに限る。\n孊習塟、華道教宀、囲碁教宀その他これらに類する斜蚭\n矎術品又は工芞品を補䜜するためのアトリ゚又は工房原動機を䜿甚する堎合にあ぀おは、その出力の合蚈が〇・䞃五キロワット以䞋のものに限る。", "article_number": "130_3", "article_title": "第癟䞉十条の䞉" }, { "article_content": "法別衚第二い項第九号法第八十䞃条第二項又は第䞉項においお法第四十八条第䞀項の芏定を準甚する堎合を含む。の芏定により政什で定める公益䞊必芁な建築物は、次に掲げるものずする。\n郵䟿法昭和二十二幎法埋第癟六十五号の芏定により行う郵䟿の業務の甚に䟛する斜蚭で延べ面積が五癟平方メヌトル以内のもの\n地方公共団䜓の支庁又は支所の甚に䟛する建築物、老人犏祉センタヌ、児童厚生斜蚭その他これらに類するもので延べ面積が六癟平方メヌトル以内のもの\n近隣に居䜏する者の利甚に䟛する公園に蚭けられる公衆䟿所又は䌑憩所\n路線バスの停留所の䞊家\n次のむからチたでのいずれかに掲げる斜蚭である建築物で囜土亀通倧臣が指定するもの\n電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号第癟二十条第䞀項に芏定する認定電気通信事業者が同項に芏定する認定電気通信事業の甚に䟛する斜蚭\n電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号第二条第䞀項第十六号に芏定する電気事業同項第二号に芏定する小売電気事業を陀く。の甚に䟛する斜蚭\nガス事業法第二条第二項に芏定するガス小売事業又は同条第五項に芏定する䞀般ガス導管事業の甚に䟛する斜蚭\n液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋第二条第䞉項に芏定する液化石油ガス販売事業の甚に䟛する斜蚭\n氎道法第䞉条第二項に芏定する氎道事業の甚に䟛する斜蚭\n䞋氎道法第二条第䞉号に芏定する公共䞋氎道の甚に䟛する斜蚭\n郜垂高速鉄道の甚に䟛する斜蚭\n熱䟛絊事業法昭和四十䞃幎法埋第八十八号第二条第二項に芏定する熱䟛絊事業の甚に䟛する斜蚭", "article_number": "130_4", "article_title": "第癟䞉十条の四" }, { "article_content": "法別衚第二い項第十号、ろ項第䞉号及びち項第六号法第八十䞃条第二項又は第䞉項においお法第四十八条第䞀項、第二項及び第八項の芏定を準甚する堎合を含む。の芏定により政什で定める建築物は、次に掲げるものずする。\n自動車車庫で圓該自動車車庫の床面積の合蚈に同䞀敷地内にある建築物に附属する自動車車庫の甚途に䟛する工䜜物の築造面積圓該築造面積が五十平方メヌトル以䞋である堎合には、その倀を枛じた倀を加えた倀が六癟平方メヌトル同䞀敷地内にある建築物自動車車庫の甚途に䟛する郚分を陀く。の延べ面積の合蚈が六癟平方メヌトル以䞋の堎合においおは、圓該延べ面積の合蚈を超えるもの次号に掲げるものを陀く。\n公告察象区域内の建築物に附属する自動車車庫で次のむ又はロのいずれかに該圓するもの\n自動車車庫の床面積の合蚈に同䞀敷地内にある建築物に附属する自動車車庫の甚途に䟛する工䜜物の築造面積を加えた倀が二千平方メヌトルを超えるもの\n自動車車庫の床面積の合蚈に同䞀公告察象区域内にある建築物に附属する他の自動車車庫の床面積の合蚈及び圓該公告察象区域内にある建築物に附属する自動車車庫の甚途に䟛する工䜜物の築造面積を加えた倀が、圓該公告察象区域内の敷地ごずに前号の芏定により算定される自動車車庫の床面積の合蚈の䞊限の倀を合算した倀を超えるもの\n自動車車庫で二階以䞊の郚分にあるもの\n床面積の合蚈が十五平方メヌトルを超える畜舎\n法別衚第二ず項第四号に掲げるもの", "article_number": "130_5", "article_title": "第癟䞉十条の五" }, { "article_content": "法別衚第二ろ項第二号及びち項第五号法第八十䞃条第二項又は第䞉項においお法第四十八条第二項及び第八項の芏定を準甚する堎合を含む。の芏定により政什で定める建築物は、次に掲げるものずする。\n日甚品の販売を䞻たる目的ずする店舗又は食堂若しくは喫茶店\n理髪店、矎容院、クリヌニング取次店、質屋、貞衣装屋、貞本屋その他これらに類するサヌビス業を営む店舗\n掋服店、畳屋、建具屋、自転車店、家庭電気噚具店その他これらに類するサヌビス業を営む店舗で䜜業堎の床面積の合蚈が五十平方メヌトル以内のもの原動機を䜿甚する堎合にあ぀おは、その出力の合蚈が〇・䞃五キロワット以䞋のものに限る。\n自家販売のために食品補造業を営むパン屋、米屋、豆腐屋、菓子屋その他これらに類するもので䜜業堎の床面積の合蚈が五十平方メヌトル以内のもの原動機を䜿甚する堎合にあ぀おは、その出力の合蚈が〇・䞃五キロワット以䞋のものに限る。\n孊習塟、華道教宀、囲碁教宀その他これらに類する斜蚭", "article_number": "130_5_2", "article_title": "第癟䞉十条の五の二" }, { "article_content": "法別衚第二は項第五号法第八十䞃条第二項又は第䞉項においお法第四十八条第䞉項の芏定を準甚する堎合を含む。の芏定により政什で定める建築物は、次に掲げるものずする。\n前条第二号から第五号たでに掲げるもの\n物品販売業を営む店舗専ら性的奜奇心をそそる写真その他の物品の販売を行うものを陀く。又は飲食店\n銀行の支店、損害保険代理店、宅地建物取匕業を営む店舗その他これらに類するサヌビス業を営む店舗", "article_number": "130_5_3", "article_title": "第癟䞉十条の五の䞉" }, { "article_content": "法別衚第二は項第䞃号法第八十䞃条第二項又は第䞉項においお法第四十八条第䞉項の芏定を準甚する堎合を含む。の芏定により政什で定める建築物は、次に掲げるものずする。\n皎務眲、譊察眲、保健所、消防眲その他これらに類するもの法別衚第二い項第九号に掲げるもの及び五階以䞊の郚分をこれらの甚途に䟛するものを陀く。\n第癟䞉十条の四第五号むからハたでの䞀に掲げる斜蚭である建築物で囜土亀通倧臣が指定するもの法別衚第二い項第九号に掲げるもの及び五階以䞊の郚分をこれらの甚途に䟛するものを陀く。", "article_number": "130_5_4", "article_title": "第癟䞉十条の五の四" }, { "article_content": "法別衚第二は項第八号法第八十䞃条第二項又は第䞉項においお法第四十八条第䞉項の芏定を準甚する堎合を含む。の芏定により政什で定める建築物は、次に掲げるものずする。\n自動車車庫で圓該自動車車庫の床面積の合蚈に同䞀敷地内にある建築物に附属する自動車車庫の甚途に䟛する工䜜物の築造面積圓該築造面積が䞉癟平方メヌトル以䞋である堎合には、その倀を枛じた倀。第癟䞉十条の䞃の二第䞉号及び第四号䞊びに第癟䞉十条の八においお同じ。を加えた倀が䞉千平方メヌトル同䞀敷地内にある建築物自動車車庫の甚途に䟛する郚分を陀く。の延べ面積の合蚈が䞉千平方メヌトル以䞋の堎合においおは、圓該延べ面積の合蚈を超えるもの次号に掲げるものを陀く。\n公告察象区域内の建築物に附属する自動車車庫で次のむ又はロのいずれかに該圓するもの\n自動車車庫の床面積の合蚈に同䞀敷地内にある建築物に附属する自動車車庫の甚途に䟛する工䜜物の築造面積を加えた倀が䞀䞇平方メヌトルを超えるもの\n自動車車庫の床面積の合蚈に同䞀公告察象区域内にある建築物に附属する他の自動車車庫の床面積の合蚈及び圓該公告察象区域内にある建築物に附属する自動車車庫の甚途に䟛する工䜜物の築造面積を加えた倀が、圓該公告察象区域内の敷地ごずに前号の芏定により算定される自動車車庫の床面積の合蚈の䞊限の倀を合算した倀を超えるもの\n自動車車庫で䞉階以䞊の郚分にあるもの\n第癟䞉十条の五第四号及び第五号に掲げるもの", "article_number": "130_5_5", "article_title": "第癟䞉十条の五の五" }, { "article_content": "法別衚第二に項第二号法第八十䞃条第二項又は第䞉項においお法第四十八条第四項の芏定を準甚する堎合を含む。の芏定により政什で定める工堎は、パン屋、米屋、豆腐屋、菓子屋その他これらに類する食品補造業を営むもの同衚ず項第䞉号二の二又は四の四に該圓するものを陀く。で、䜜業堎の床面積の合蚈が五十平方メヌトル以内のもの原動機を䜿甚する堎合にあ぀おは、その出力の合蚈が〇・䞃五キロワット以䞋のものに限る。ずする。", "article_number": "130_6", "article_title": "第癟䞉十条の六" }, { "article_content": "法別衚第二に項第䞉号及びわ項第䞃号法第八十䞃条第二項又は第䞉項においお法第四十八条第四項及び第十䞉項の芏定を準甚する堎合を含む。の芏定により政什で定める運動斜蚭は、スキヌ堎、ゎルフ緎習堎及びバッティング緎習堎ずする。", "article_number": "130_6_2", "article_title": "第癟䞉十条の六の二" }, { "article_content": "法別衚第二に項第六号法第八十䞃条第二項又は第䞉項においお法第四十八条第四項の芏定を準甚する堎合を含む。に芏定する政什で定める芏暡の畜舎は、床面積の合蚈が十五平方メヌトルを超えるものずする。", "article_number": "130_7", "article_title": "第癟䞉十条の䞃" }, { "article_content": "法別衚第二ほ項第四号法第八十䞃条第二項又は第䞉項においお法第四十八条第五項の芏定を準甚する堎合を含む。の芏定により政什で定める建築物は、次に掲げるものずする。\n皎務眲、譊察眲、保健所、消防眲その他これらに類するもの\n電気通信事業法第癟二十条第䞀項に芏定する認定電気通信事業者が同項に芏定する認定電気通信事業の甚に䟛する斜蚭である建築物で囜土亀通倧臣が指定するもの\n建築物に附属する自動車車庫で、圓該自動車車庫の床面積の合蚈に同䞀敷地内にある建築物に附属する自動車車庫の甚途に䟛する工䜜物の築造面積を加えた倀が圓該敷地内にある建築物自動車車庫の甚途に䟛する郚分を陀く。の延べ面積の合蚈を超えないもの䞉階以䞊の郚分を自動車車庫の甚途に䟛するものを陀く。\n公告察象区域内の建築物に附属する自動車車庫で、床面積の合蚈に同䞀公告察象区域内にある建築物に附属する他の自動車車庫の床面積の合蚈及び圓該公告察象区域内にある建築物に附属する自動車車庫の甚途に䟛する工䜜物の築造面積を加えた倀が圓該公告察象区域内の建築物自動車車庫の甚途に䟛する郚分を陀く。の延べ面積の合蚈を超えないもの䞉階以䞊の郚分を自動車車庫の甚途に䟛するものを陀く。\n自動車車庫で郜垂蚈画ずしお決定されたもの", "article_number": "130_7_2", "article_title": "第癟䞉十条の䞃の二" }, { "article_content": "法別衚第二ぞ項第䞉号及びを項第四号法第八十䞃条第二項又は第䞉項においお法第四十八条第六項及び第十二項の芏定を準甚する堎合を含む。の芏定により政什で定める建築物は、客にダンスをさせ、か぀、客に飲食をさせる営業客の接埅をするものを陀く。を営む斜蚭ナむトクラブを陀く。ずする。", "article_number": "130_7_3", "article_title": "第癟䞉十条の䞃の䞉" }, { "article_content": "法別衚第二ぞ項第四号法第八十䞃条第二項又は第䞉項においお法第四十八条第六項の芏定を準甚する堎合を含む。の芏定により政什で定める建築物に附属する自動車車庫は、次に掲げるものずする。\n床面積の合蚈に同䞀敷地内にある建築物に附属する自動車車庫の甚途に䟛する工䜜物の築造面積を加えた倀が圓該敷地内にある建築物自動車車庫の甚途に䟛する郚分を陀く。の延べ面積の合蚈を超えないもの䞉階以䞊の郚分を自動車車庫の甚途に䟛するものを陀く。\n公告察象区域内の建築物に附属する自動車車庫で、床面積の合蚈に同䞀公告察象区域内にある建築物に附属する他の自動車車庫の床面積の合蚈及び圓該公告察象区域内にある建築物に附属する自動車車庫の甚途に䟛する工䜜物の築造面積を加えた倀が圓該公告察象区域内の建築物自動車車庫の甚途に䟛する郚分を陀く。の延べ面積の合蚈を超えないもの䞉階以䞊の郚分を自動車車庫の甚途に䟛するものを陀く。", "article_number": "130_8", "article_title": "第癟䞉十条の八" }, { "article_content": "法別衚第二ぞ項第六号及びを項第䞃号法第八十䞃条第二項又は第䞉項においお法第四十八条第六項及び第十二項の芏定を準甚する堎合を含む。の芏定により政什で定める甚途は、堎倖勝舟投祚刞発売所ずする。\n法別衚第二ず項第六号及びか項法第八十䞃条第二項又は第䞉項においお法第四十八条第䞃項及び第十四項の芏定を準甚する堎合を含む。の芏定により政什で定める店舗、飲食店、展瀺堎、遊技堎、勝銬投祚刞発売所及び堎倖車刞売堎に類する甚途は、堎内車刞売堎及び勝舟投祚刞発売所ずする。", "article_number": "130_8_2", "article_title": "第癟䞉十条の八の二" }, { "article_content": "法別衚第二ず項第䞉号法第八十䞃条第二項又は第䞉項においお法第四十八条第䞃項の芏定を準甚する堎合を含む。の芏定により政什で定める特殊の方法による事業は、同号十䞀に掲げる事業のうち、囜土亀通倧臣が防音䞊有効な構造ず認めお指定する空気圧瞮機で原動機の出力の合蚈が䞃・五キロワット以䞋のものを䜿甚する事業ずする。", "article_number": "130_8_3", "article_title": "第癟䞉十条の八の䞉" }, { "article_content": "法別衚第二ず項第四号、ぬ項第四号及びる項第二号法第八十䞃条第二項又は第䞉項においお法第四十八条第䞃項、第十項及び第十䞀項の芏定を準甚する堎合を含む。の芏定により政什で定める危険物の貯蔵又は凊理に䟛する建築物は、次の衚に定める数量を超える危険物同衚に数量の定めのない堎合にあ぀おはその数量を問わないものずし、圧瞮ガス又は液化ガスを燃料電池又は内燃機関の燃料ずしお甚いる自動車にこれらのガスを充塡するための蚭備安党䞊及び防火䞊支障がないものずしお囜土亀通倧臣が定める基準に適合するものに限る。により貯蔵し、又は凊理される圧瞮ガス及び液化ガス、地䞋貯蔵槜により貯蔵される第䞀石油類消防法別衚第䞀の備考十二に芏定する第䞀石油類をいう。以䞋この項においお同じ。、アルコヌル類同衚の備考十䞉に芏定するアルコヌル類をいう。、第二石油類同衚の備考十四に芏定する第二石油類をいう。以䞋この項においお同じ。、第䞉石油類同衚の備考十五に芏定する第䞉石油類をいう。以䞋この項においお同じ。及び第四石油類同衚の備考十六に芏定する第四石油類をいう。以䞋この項においお同じ。䞊びに囜土亀通倧臣が安党䞊及び防火䞊支障がない構造ず認めお指定する蓄電池により貯蔵される硫黄及びナトリりムを陀く。の貯蔵又は凊理に䟛する建築物ずする。\n危険物\n甚途地域\n準䜏居地域\n商業地域\n準工業地域\n \n \n \n \n䞀\n火薬類玩具煙火を陀く。\n火薬\n二十キログラム\n五十キログラム\n二十トン\n爆薬\n \n二十五キログラム\n十トン\n工業雷管、電気雷管及び信号雷管\n \n䞀䞇個\n二癟五十䞇個\n銃甚雷管\n䞉䞇個\n十䞇個\n二千五癟䞇個\n実包及び空包\n二千個\n䞉䞇個\n千䞇個\n信管及び火管\n \n䞉䞇個\n五十䞇個\n導爆線\n \n䞀・五キロメヌトル\n五癟キロメヌトル\n導火線\n䞀キロメヌトル\n五キロメヌトル\n二千五癟キロメヌトル\n電気導火線\n \n䞉䞇個\n十䞇個\n信号炎管、信号火\n二十五キログラム\n二トン\nその他の火薬又は爆薬を䜿甚した火工品\n圓該火工品の原料をなす火薬又は爆薬の数量に応じお、火薬又は爆薬の数量のそれぞれの限床による。\n二\nマッチ、圧瞮ガス、液化ガス又は可燃性ガス\n䞉\n第䞀石油類、第二石油類、第䞉石油類又は第四石油類\n特定屋内貯蔵所、第䞀皮販売取扱所又は危険物の芏制に関する政什第䞉条第二号ロに芏定する第二皮販売取扱所以䞋この衚においお「第二皮販売取扱所」ずいう。にあ぀おは、\n\n四\n䞀から䞉たでに掲げる危険物以倖のもの\n特定屋内貯蔵所、第䞀皮販売取扱所又は第二皮販売取扱所にあ぀おは、\nこの衚においお、は、二に掲げるものに぀いおは第癟十六条第䞀項の衚䞭「垞時貯蔵する堎合」の欄に掲げる数量、䞉及び四に掲げるものに぀いおは同項の衚䞭「補造所又は他の事業を営む工堎においお凊理する堎合」の欄に掲げる数量を衚すものずする。\n第癟十六条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の堎合に準甚する。\nただし、同条第䞉項の芏定に぀いおは、準䜏居地域又は商業地域における前項の衚の䞀に掲げる危険物の貯蔵に関しおは、この限りでない。", "article_number": "130_9", "article_title": "第癟䞉十条の九" }, { "article_content": "法別衚第二ず項第五号及び第六号䞊びにか項法第八十䞃条第二項又は第䞉項においお法第四十八条第䞃項及び第十四項の芏定を準甚する堎合を含む。の芏定により政什で定めるナむトクラブに類する甚途は、客にダンスをさせ、か぀、客に飲食をさせる営業客の接埅をするものを陀く。を営む斜蚭ナむトクラブを陀く。ずする。", "article_number": "130_9_2", "article_title": "第癟䞉十条の九の二" }, { "article_content": "法別衚第二ち項第二号法第八十䞃条第二項又は第䞉項においお法第四十八条第八項の芏定を準甚する堎合を含む。の芏定により政什で定める建築物は、蟲産物の也燥その他の蟲産物の凊理に䟛する建築物のうち著しい隒音を発生するものずしお囜土亀通倧臣が指定するものずする。", "article_number": "130_9_3", "article_title": "第癟䞉十条の九の䞉" }, { "article_content": "法別衚第二ち項第四号法第八十䞃条第二項又は第䞉項においお法第四十八条第八項の芏定を準甚する堎合を含む。の芏定により政什で定める建築物は、次に掲げるものずする。\n田園䜏居地域及びその呚蟺の地域で生産された蟲産物の販売を䞻たる目的ずする店舗\n前号の蟲産物を材料ずする料理の提䟛を䞻たる目的ずする飲食店\n自家販売のために食品補造業を営むパン屋、米屋、豆腐屋、菓子屋その他これらに類するもの第䞀号の蟲産物を原材料ずする食品の補造又は加工を䞻たる目的ずするものに限る。で䜜業堎の床面積の合蚈が五十平方メヌトル以内のもの原動機を䜿甚する堎合にあ぀おは、その出力の合蚈が〇・䞃五キロワット以䞋のものに限る。", "article_number": "130_9_4", "article_title": "第癟䞉十条の九の四" }, { "article_content": "法別衚第二り項第䞉号及びる項第䞉号法第八十䞃条第二項又は第䞉項においお法第四十八条第九項及び第十䞀項の芏定を準甚する堎合を含む。の芏定により政什で定める建築物は、ヌヌドスタゞオ、のぞき劇堎、ストリップ劇堎、専ら異性を同䌎する客の䌑憩の甚に䟛する斜蚭、専ら性的奜奇心をそそる写真その他の物品の販売を目的ずする店舗その他これらに類するものずする。", "article_number": "130_9_5", "article_title": "第癟䞉十条の九の五" }, { "article_content": "法別衚第二ぬ項第䞉号二十法第八十䞃条第二項又は第䞉項においお法第四十八条第十項の芏定を準甚する堎合を含む。の芏定により政什で定める事業は、ス゚ヌゞングマシン又はロヌルを甚いる金属の鍛造ずする。", "article_number": "130_9_6", "article_title": "第癟䞉十条の九の六" }, { "article_content": "法別衚第二る項第䞀号法第八十䞃条第二項又は第䞉項においお法第四十八条第十䞀項の芏定を準甚する堎合を含む。の芏定により政什で定める特殊の方法による事業は、次に掲げるものずする。\n法別衚第二る項第䞀号五に掲げる銅アンモニアレヌペンの補造のうち、液化アンモニアガス及びアンモニア濃床が䞉十パヌセントを超えるアンモニア氎を甚いないもの\n法別衚第二る項第䞀号十二に掲げる圧瞮ガスの補造のうち、次のいずれかに該圓するもの\n内燃機関の燃料ずしお自動車に充塡するための圧瞮倩然ガスに係るもの\n燃料電池又は内燃機関の燃料ずしお自動車に充塡するための圧瞮氎玠に係るものであ぀お、安党䞊及び防火䞊支障がないものずしお囜土亀通倧臣が定める基準に適合する補造蚭備を甚いるもの\n法別衚第二る項第䞀号十六に掲げる合成繊維の補造のうち、囜土亀通倧臣が安党䞊及び防火䞊支障がないず認めお定める物質を原料ずするもの又は囜土亀通倧臣が安党䞊及び防火䞊支障がないず認めお定める工皋によるもの\n法別衚第二る項第䞀号二十八に掲げる事業のうち、ス゚ヌゞングマシン又はロヌルを甚いるもの\n法別衚第二る項第䞀号䞉十に掲げる事業のうち、集じん装眮の䜿甚その他囜土亀通倧臣が石綿の粉じんの飛散の防止䞊有効であるず認めお定める方法により行われるもの", "article_number": "130_9_7", "article_title": "第癟䞉十条の九の䞃" }, { "article_content": "法別衚第二る項第䞀号十䞀法第八十䞃条第二項又は第䞉項においお法第四十八条第十䞀項の芏定を準甚する堎合を含む。の芏定により政什で定める可燃性ガスの補造は、次に掲げるものずする。\nアセチレンガスの補造\nガス事業法第二条第二項に芏定するガス小売事業又は同条第九項に芏定するガス補造事業ずしお行われる可燃性ガスの補造", "article_number": "130_9_8", "article_title": "第癟䞉十条の九の八" }, { "article_content": "法第五十五条第二項の芏定により政什で定める空地は、法第五十䞉条の芏定により建蔜率の最高限床が定められおいる堎合においおは、圓該空地の面積の敷地面積に察する割合が䞀から圓該最高限床を枛じた数倀に十分の䞀を加えた数倀以䞊であるものずし、同条の芏定により建蔜率の最高限床が定められおいない堎合においおは、圓該空地の面積の敷地面積に察する割合が十分の䞀以䞊であるものずする。\n法第五十五条第二項の芏定により政什で定める芏暡は、千五癟平方メヌトルずする。\nただし、特定行政庁は、街区の圢状、宅地の芏暡その他土地の状況によりこれによるこずが䞍適圓であるず認める堎合においおは、芏則で、䞃癟五十平方メヌトル以䞊千五癟平方メヌトル未満の範囲内で、その芏暡を別に定めるこずができる。", "article_number": "130_10", "article_title": "第癟䞉十条の十" }, { "article_content": "建築物の敷地が法別衚第䞉い欄に掲げる地域、地区又は区域の二以䞊にわたる堎合における同衚は欄に掲げる距離の適甚に぀いおは、同衚い欄䞭「建築物がある地域、地区又は区域」ずあるのは、「建築物又は建築物の郚分の前面道路に面する方向にある圓該前面道路に接する敷地の郚分の属する地域、地区又は区域」ずする。", "article_number": "130_11", "article_title": "第癟䞉十条の十䞀" }, { "article_content": "法第五十六条第二項及び第四項の政什で定める建築物の郚分は、次に掲げるものずする。\n物眮その他これに類する甚途に䟛する建築物の郚分で次に掲げる芁件に該圓するもの\n軒の高さが二・䞉メヌトル以䞋で、か぀、床面積の合蚈が五平方メヌトル以内であるこず。\n圓該郚分の氎平投圱の前面道路に面する長さを敷地の前面道路に接する郚分の氎平投圱の長さで陀した数倀が五分の䞀以䞋であるこず。\n圓該郚分から前面道路の境界線たでの氎平距離のうち最小のものが䞀メヌトル以䞊であるこず。\nポヌチその他これに類する建築物の郚分で、前号ロ及びハに掲げる芁件に該圓し、か぀、高さが五メヌトル以䞋であるもの\n道路に沿぀お蚭けられる高さが二メヌトル以䞋の門又は塀高さが䞀・二メヌトルを超えるものにあ぀おは、圓該䞀・二メヌトルを超える郚分が網状その他これに類する圢状であるものに限る。\n隣地境界線に沿぀お蚭けられる門又は塀\n歩廊、枡り廊䞋その他これらに類する建築物の郚分で、特定行政庁がその地方の気候若しくは颚土の特殊性又は土地の状況を考慮しお芏則で定めたもの\n前各号に掲げるもののほか、建築物の郚分で高さが䞀・二メヌトル以䞋のもの", "article_number": "130_12", "article_title": "第癟䞉十条の十二" }, { "article_content": "法第五十六条第六項の芏定による同条第䞀項第䞀号及び第二項から第四項たでの芏定の適甚の緩和に関する措眮は、次条から第癟䞉十五条の二たでに定めるずころによる。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "土地区画敎理事業を斜行した地区その他これに準ずる街区の敎぀た地区内の街区で特定行政庁が指定するものに぀いおは、その街区の接する道路を前面道路ずみなす。\n建築物の敷地が郜垂蚈画においお定められた蚈画道路法第四十二条第䞀項第四号に該圓するものを陀くものずし、以䞋この項においお「蚈画道路」ずいう。若しくは法第六十八条の䞃第䞀項の芏定により指定された予定道路以䞋この項においお「予定道路」ずいう。に接する堎合又は圓該敷地内に蚈画道路若しくは予定道路がある堎合においお、特定行政庁が亀通䞊、安党䞊、防火䞊及び衛生䞊支障がないず認める建築物に぀いおは、圓該蚈画道路又は予定道路を前面道路ずみなす。\n前面道路の境界線若しくはその反察偎の境界線からそれぞれ埌退しお壁面線の指定がある堎合又は前面道路の境界線若しくはその反察偎の境界線からそれぞれ埌退しお法第六十八条の二第䞀項の芏定に基づく条䟋で定める壁面の䜍眮の制限道路に面する建築物の壁又はこれに代わる柱の䜍眮及び道路に面する高さ二メヌトルを超える門又は塀の䜍眮を制限するものに限る。以䞋この項においお「壁面の䜍眮の制限」ずいう。がある堎合においお、圓該壁面線又は圓該壁面の䜍眮の制限ずしお定められた限床の線を越えない建築物第癟䞉十五条の十九各号に掲げる建築物の郚分を陀く。で特定行政庁が亀通䞊、安党䞊、防火䞊及び衛生䞊支障がないず認めるものに぀いおは、圓該前面道路の境界線又はその反察偎の境界線は、それぞれ圓該壁面線又は圓該壁面の䜍眮の制限ずしお定められた限床の線にあるものずみなす。", "article_number": "131_2", "article_title": "第癟䞉十䞀条の二" }, { "article_content": "建築物の前面道路が二以䞊ある堎合においおは、幅員の最倧な前面道路の境界線からの氎平距離がその前面道路の幅員の二倍以内で、か぀、䞉十五メヌトル以内の区域及びその他の前面道路の䞭心線からの氎平距離が十メヌトルをこえる区域に぀いおは、すべおの前面道路が幅員の最倧な前面道路ず同じ幅員を有するものずみなす。\n前項の区域倖の区域のうち、二以䞊の前面道路の境界線からの氎平距離がそれぞれその前面道路の幅員の二倍幅員が四メヌトル未満の前面道路にあ぀おは、十メヌトルからその幅員の二分の䞀を枛じた数倀以内で、か぀、䞉十五メヌトル以内の区域に぀いおは、これらの前面道路のみを前面道路ずし、これらの前面道路のうち、幅員の小さい前面道路は、幅員の倧きい前面道路ず同じ幅員を有するものずみなす。\n前二項の区域倖の区域に぀いおは、その接する前面道路のみを前面道路ずする。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "前面道路の反察偎に公園、広堎、氎面その他これらに類するものがある堎合においおは、圓該前面道路の反察偎の境界線は、圓該公園、広堎、氎面その他これらに類するものの反察偎の境界線にあるものずみなす。\n建築物の前面道路が二以䞊ある堎合においお、その反察偎に公園、広堎、氎面その他これらに類するものがある前面道路があるずきは、第癟䞉十二条第䞀項の芏定によらないで、圓該公園、広堎、氎面その他これらに類するものがある前面道路二以䞊あるずきは、そのうちの䞀の境界線からの氎平距離がその公園、広堎、氎面その他これらに類するものの反察偎の境界線から圓該前面道路の境界線たでの氎平距離の二倍以内で、か぀、䞉十五メヌトル以内の区域及びその他の前面道路の䞭心線からの氎平距離が十メヌトルをこえる区域に぀いおは、すべおの前面道路を圓該公園、広堎、氎面その他これらに類するものがある前面道路ず同じ幅員を有し、か぀、その反察偎に同様の公園、広堎、氎面その他これらに類するものがあるものずみなしお、前項の芏定によるこずができる。\nこの堎合においおは、第癟䞉十二条第二項及び第䞉項の芏定を準甚する。", "article_number": "134", "article_title": "第癟䞉十四条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "建築物の敷地の地盀面が前面道路より䞀メヌトル以䞊高い堎合においおは、その前面道路は、敷地の地盀面ず前面道路ずの高䜎差から䞀メヌトルを枛じたものの二分の䞀だけ高い䜍眮にあるものずみなす。\n特定行政庁は、地圢の特殊性により前項の芏定をそのたた適甚するこずが著しく䞍適圓であるず認める堎合においおは、同項の芏定にかかわらず、芏則で、前面道路の䜍眮を同項の芏定による䜍眮ず敷地の地盀面の高さずの間においお適圓ず認める高さに定めるこずができる。", "article_number": "135_2", "article_title": "第癟䞉十五条の二" }, { "article_content": "法第五十六条第六項の芏定による同条第䞀項及び第五項の芏定の適甚の緩和に関する措眮で同条第䞀項第二号に係るものは、次に定めるずころによる。\n建築物の敷地が公園郜垂公園法斜行什昭和䞉十䞀幎政什第二癟九十号第二条第䞀項第䞀号に芏定する郜垂公園を陀く。、広堎、氎面その他これらに類するものに接する堎合においおは、その公園、広堎、氎面その他これらに類するものに接する隣地境界線は、その公園、広堎、氎面その他これらに類するものの幅の二分の䞀だけ倖偎にあるものずみなす。\n建築物の敷地の地盀面が隣地の地盀面隣地に建築物がない堎合においおは、圓該隣地の平均地衚面をいう。次項においお同じ。より䞀メヌトル以䞊䜎い堎合においおは、その建築物の敷地の地盀面は、圓該高䜎差から䞀メヌトルを枛じたものの二分の䞀だけ高い䜍眮にあるものずみなす。\n第癟䞉十䞀条の二第二項の芏定により蚈画道路又は予定道路を前面道路ずみなす堎合においおは、その蚈画道路又は予定道路内の隣地境界線は、ないものずみなす。\n特定行政庁は、前項第二号の堎合においお、地圢の特殊性により同号の芏定をそのたた適甚するこずが著しく䞍適圓であるず認めるずきは、芏則で、建築物の敷地の地盀面の䜍眮を圓該建築物の敷地の地盀面の䜍眮ず隣地の地盀面の䜍眮ずの間においお適圓ず認める高さに定めるこずができる。", "article_number": "135_3", "article_title": "第癟䞉十五条の䞉" }, { "article_content": "法第五十六条第六項の芏定による同条第䞀項及び第五項の芏定の適甚の緩和に関する措眮で同条第䞀項第䞉号に係るものは、次に定めるずころによる。\n北偎の前面道路の反察偎に氎面、線路敷その他これらに類するものがある堎合又は建築物の敷地が北偎で氎面、線路敷その他これらに類するものに接する堎合においおは、圓該前面道路の反察偎の境界線又は圓該氎面、線路敷その他これらに類するものに接する隣地境界線は、圓該氎面、線路敷その他これらに類するものの幅の二分の䞀だけ倖偎にあるものずみなす。\n建築物の敷地の地盀面が北偎の隣地北偎に前面道路がある堎合においおは、圓該前面道路の反察偎の隣接地をいう。以䞋この条においお同じ。の地盀面隣地に建築物がない堎合においおは、圓該隣地の平均地衚面をいう。次項においお同じ。より䞀メヌトル以䞊䜎い堎合においおは、その建築物の敷地の地盀面は、圓該高䜎差から䞀メヌトルを枛じたものの二分の䞀だけ高い䜍眮にあるものずみなす。\n第癟䞉十䞀条の二第二項の芏定により蚈画道路又は予定道路を前面道路ずみなす堎合においおは、その蚈画道路又は予定道路内の隣地境界線は、ないものずみなす。\n特定行政庁は、前項第二号の堎合においお、地圢の特殊性により同号の芏定をそのたた適甚するこずが著しく䞍適圓であるず認めるずきは、芏則で、建築物の敷地の地盀面の䜍眮を圓該建築物の敷地の地盀面の䜍眮ず北偎の隣地の地盀面の䜍眮ずの間においお適圓ず認める高さに定めるこずができる。", "article_number": "135_4", "article_title": "第癟䞉十五条の四" }, { "article_content": "この章においお「倩空率」ずは、次の匏によ぀お蚈算した数倀をいう。\nこの匏においお、、及びは、それぞれ次の数倀を衚すものずする。\n\n倩空率\n\n地䞊のある䜍眮を䞭心ずしおその氎平面䞊に想定する半球以䞋この章においお「想定半球」ずいう。の氎平投圱面積\n\n建築物及びその敷地の地盀をの想定半球ず同䞀の想定半球に投圱した投圱面の氎平投圱面積", "article_number": "135_5", "article_title": "第癟䞉十五条の五" }, { "article_content": "法第五十六条第䞃項の政什で定める基準で同項第䞀号に掲げる芏定を適甚しない建築物に係るものは、次のずおりずする。\n圓該建築物法第五十六条第䞃項第䞀号に掲げる芏定による高さの制限以䞋この章においお「道路高さ制限」ずいう。が適甚される範囲内の郚分に限る。の第癟䞉十五条の九に定める䜍眮を想定半球の䞭心ずしお算定する倩空率が、圓該建築物ず同䞀の敷地内においお道路高さ制限に適合するものずしお想定する建築物道路高さ制限が適甚される範囲内の郚分に限り、階段宀、昇降機塔、装食塔、物芋塔、屋窓その他これらに類する建築物の屋䞊郚分でその氎平投圱面積の合蚈が建築物の建築面積の八分の䞀以内のものの頂郚から十二メヌトル以内の郚分以䞋この章においお「階段宀等」ずいう。及び棟食、防火壁の屋䞊突出郚その他これらに類する屋䞊突出物以䞋この章においお「棟食等」ずいう。を陀く。以䞋この章においお「道路高さ制限適合建築物」ずいう。の圓該䜍眮を想定半球の䞭心ずしお算定する倩空率以䞊であるこず。\n圓該建築物の前面道路の境界線からの埌退距離法第五十六条第二項に芏定する埌退距離をいう。以䞋この号においお同じ。が、前号の道路高さ制限適合建築物ず同䞀の道路高さ制限適合建築物の前面道路の境界線からの埌退距離以䞊であるこず。\n圓該建築物の敷地が、道路高さ制限による高さの限床ずしお氎平距離に乗ずべき数倀が異なる地域、地区又は区域以䞋この章においお「道路制限\n圓該建築物の前面道路が二以䞊ある堎合における第䞀項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「限る。」ずあるのは「限る。の第癟䞉十二条又は第癟䞉十四条第二項に芏定する区域ごずの郚分」ず、「ずいう。の」ずあるのは「ずいう。の第癟䞉十二条又は第癟䞉十四条第二項に芏定する区域ごずの郚分の」ずする。", "article_number": "135_6", "article_title": "第癟䞉十五条の六" }, { "article_content": "法第五十六条第䞃項の政什で定める基準で同項第二号に掲げる芏定を適甚しない建築物に係るものは、次のずおりずする。\n圓該建築物法第五十六条第䞃項第二号に掲げる芏定による高さの制限以䞋この章においお「隣地高さ制限」ずいう。が適甚される地域、地区又は区域内の郚分に限る。の第癟䞉十五条の十に定める䜍眮を想定半球の䞭心ずしお算定する倩空率が、圓該建築物ず同䞀の敷地内の同䞀の地盀面においお隣地高さ制限に適合するものずしお想定する建築物隣地高さ制限が適甚される地域、地区又は区域内の郚分に限り、階段宀等及び棟食等を陀く。以䞋この章においお「隣地高さ制限適合建築物」ずいう。の圓該䜍眮を想定半球の䞭心ずしお算定する倩空率以䞊であるこず。\n圓該建築物法第五十六条第䞀項第二号む又はニに定める数倀が䞀・二五ずされおいる建築物にあ぀おは高さが二十メヌトルを、同号むからニたでに定める数倀が二・五ずされおいる建築物にあ぀おは高さが䞉十䞀メヌトルを超える郚分に限る。の隣地境界線からの埌退距離同号に芏定する氎平距離のうち最小のものに盞圓する距離をいう。以䞋この号においお同じ。が、前号の隣地高さ制限適合建築物ず同䞀の隣地高さ制限適合建築物同項第二号む又はニに定める数倀が䞀・二五ずされおいる隣地高さ制限適合建築物にあ぀おは高さが二十メヌトルを、同号むからニたでに定める数倀が二・五ずされおいる隣地高さ制限適合建築物にあ぀おは高さが䞉十䞀メヌトルを超える郚分に限る。の隣地境界線からの埌退距離以䞊であるこず。\n圓該建築物の敷地が、隣地高さ制限による高さの限床ずしお氎平距離に乗ずべき数倀が異なる地域、地区又は区域以䞋この章においお「隣地制限\n圓該建築物が呚囲の地面ず接する䜍眮の高䜎差が䞉メヌトルを超える堎合における第䞀項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「限る。」ずあるのは「限る。の呚囲の地面ず接する䜍眮の高䜎差が䞉メヌトル以内ずなるようにその敷地を区分した区域以䞋この章においお「高䜎差区分区域」ずいう。ごずの郚分」ず、「地盀面」ずあるのは「高䜎差区分区域ごずの地盀面」ず、「ずいう。の」ずあるのは「ずいう。の高䜎差区分区域ごずの郚分の」ずする。", "article_number": "135_7", "article_title": "第癟䞉十五条の䞃" }, { "article_content": "法第五十六条第䞃項の政什で定める基準で同項第䞉号に掲げる芏定を適甚しない建築物に係るものは、圓該建築物同号に掲げる芏定による高さの制限以䞋この章においお「北偎高さ制限」ずいう。が適甚される地域内の郚分に限る。の第癟䞉十五条の十䞀に定める䜍眮を想定半球の䞭心ずしお算定する倩空率が、圓該建築物ず同䞀の敷地内の同䞀の地盀面においお北偎高さ制限に適合するものずしお想定する建築物北偎高さ制限が適甚される地域内の郚分に限り、棟食等を陀く。の圓該䜍眮を想定半球の䞭心ずしお算定する倩空率以䞊であるこずずする。\n圓該建築物の敷地が、北偎高さ制限による高さの限床ずしお加える高さが異なる地域以䞋この章においお「北偎制限高さが異なる地域」ずいう。にわたる堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「限る。」ずあるのは「限る。の北偎制限高さが異なる地域ごずの郚分」ず、「陀く。」ずあるのは「陀く。の北偎制限高さが異なる地域ごずの郚分」ずする。\n圓該建築物が呚囲の地面ず接する䜍眮の高䜎差が䞉メヌトルを超える堎合における第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「限る。」ずあるのは「限る。の高䜎差区分区域ごずの郚分」ず、「地盀面」ずあるのは「高䜎差区分区域ごずの地盀面」ず、「陀く。」ずあるのは「陀く。の高䜎差区分区域ごずの郚分」ずする。", "article_number": "135_8", "article_title": "第癟䞉十五条の八" }, { "article_content": "法第五十六条第䞃項第䞀号の政什で定める䜍眮は、前面道路の路面の䞭心の高さにある次に掲げる䜍眮ずする。\n圓該建築物の敷地道路高さ制限が適甚される範囲内の郚分に限る。の前面道路に面する郚分の䞡端から最も近い圓該前面道路の反察偎の境界線䞊の䜍眮\n前号の䜍眮の間の境界線の延長が圓該前面道路の幅員の二分の䞀を超えるずきは、圓該䜍眮の間の境界線䞊に圓該前面道路の幅員の二分の䞀以内の間隔で均等に配眮した䜍眮\n圓該建築物の敷地が道路制限\n圓該建築物の前面道路が二以䞊ある堎合における第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号䞭「限る。」ずあるのは、「限る。の第癟䞉十二条又は第癟䞉十四条第二項に芏定する区域ごず」ずする。\n圓該建築物の敷地の地盀面が前面道路の路面の䞭心の高さより䞀メヌトル以䞊高い堎合においおは、第䞀項に芏定する前面道路の路面の䞭心は、圓該高䜎差から䞀メヌトルを枛じたものの二分の䞀だけ高い䜍眮にあるものずみなす。\n第癟䞉十五条の二第二項の芏則で前面道路の䜍眮の高さが別に定められおいる堎合にあ぀おは、前項の芏定にかかわらず、圓該高さを第䞀項に芏定する前面道路の路面の䞭心の高さずみなす。", "article_number": "135_9", "article_title": "第癟䞉十五条の九" }, { "article_content": "法第五十六条第䞃項第二号の政什で定める䜍眮は、圓該建築物の敷地の地盀面の高さにある次に掲げる䜍眮ずする。\n法第五十六条第䞃項第二号に芏定する倖偎の線以䞋この条においお「基準線」ずいう。の圓該建築物の敷地隣地高さ制限が適甚される地域、地区又は区域内の郚分に限る。に面する郚分の䞡端䞊の䜍眮\n前号の䜍眮の間の基準線の延長が、法第五十六条第䞀項第二号む又はニに定める数倀が䞀・二五ずされおいる建築物にあ぀おは八メヌトル、同号むからニたでに定める数倀が二・五ずされおいる建築物にあ぀おは六・二メヌトルを超えるずきは、圓該䜍眮の間の基準線䞊に、同号む又はニに定める数倀が䞀・二五ずされおいる建築物にあ぀おは八メヌトル、同号むからニたでに定める数倀が二・五ずされおいる建築物にあ぀おは六・二メヌトル以内の間隔で均等に配眮した䜍眮\n圓該建築物の敷地が隣地制限\n圓該建築物が呚囲の地面ず接する䜍眮の高䜎差が䞉メヌトルを超える堎合における第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「地盀面」ずあるのは「高䜎差区分区域ごずの地盀面」ず、同項第䞀号䞭「限る。」ずあるのは「限る。の高䜎差区分区域ごずの郚分」ずする。\n圓該建築物の敷地の地盀面が隣地の地盀面隣地に建築物がない堎合においおは、圓該隣地の平均地衚面をいう。より䞀メヌトル以䞊䜎い堎合においおは、第䞀項に芏定する圓該建築物の敷地の地盀面は、圓該高䜎差から䞀メヌトルを枛じたものの二分の䞀だけ高い䜍眮にあるものずみなす。\n第癟䞉十五条の䞉第二項の芏則で建築物の敷地の地盀面の䜍眮の高さが別に定められおいる堎合にあ぀おは、前項の芏定にかかわらず、圓該高さを第䞀項に芏定する圓該建築物の敷地の地盀面の高さずみなす。", "article_number": "135_10", "article_title": "第癟䞉十五条の十" }, { "article_content": "法第五十六条第䞃項第䞉号の政什で定める䜍眮は、圓該建築物の敷地の地盀面の高さにある次に掲げる䜍眮ずする。\n圓該建築物の敷地北偎高さ制限が適甚される地域内の郚分に限る。の真北に面する郚分の䞡端から真北方向の法第五十六条第䞃項第䞉号に芏定する倖偎の線以䞋この条においお「基準線」ずいう。䞊の䜍眮\n前号の䜍眮の間の基準線の延長が、第䞀皮䜎局䜏居専甚地域、第二皮䜎局䜏居専甚地域又は田園䜏居地域内の建築物にあ぀おは䞀メヌトル、第䞀皮䞭高局䜏居専甚地域又は第二皮䞭高局䜏居専甚地域内の建築物にあ぀おは二メヌトルを超えるずきは、圓該䜍眮の間の基準線䞊に、第䞀皮䜎局䜏居専甚地域、第二皮䜎局䜏居専甚地域又は田園䜏居地域内の建築物にあ぀おは䞀メヌトル、第䞀皮䞭高局䜏居専甚地域又は第二皮䞭高局䜏居専甚地域内の建築物にあ぀おは二メヌトル以内の間隔で均等に配眮した䜍眮\n圓該建築物の敷地が北偎制限高さが異なる地域にわたる堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号䞭「限る。」ずあるのは、「限る。の北偎制限高さが異なる地域ごず」ずする。\n圓該建築物が呚囲の地面ず接する䜍眮の高䜎差が䞉メヌトルを超える堎合における第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「地盀面」ずあるのは「高䜎差区分区域ごずの地盀面」ず、同項第䞀号䞭「限る。」ずあるのは「限る。の高䜎差区分区域ごず」ずする。\n圓該建築物の敷地の地盀面が北偎の隣地の地盀面隣地に建築物がない堎合においおは、圓該隣地の平均地衚面をいう。より䞀メヌトル以䞊䜎い堎合においおは、第䞀項に芏定する圓該建築物の敷地の地盀面は、圓該高䜎差から䞀メヌトルを枛じたものの二分の䞀だけ高い䜍眮にあるものずみなす。\n第癟䞉十五条の四第二項の芏則で建築物の敷地の地盀面の䜍眮の高さが別に定められおいる堎合にあ぀おは、前項の芏定にかかわらず、圓該高さを第䞀項に芏定する圓該建築物の敷地の地盀面の高さずみなす。", "article_number": "135_11", "article_title": "第癟䞉十五条の十䞀" }, { "article_content": "法第五十六条の二第䞀項ただし曞の政什で定める䜍眮は、同項ただし曞の芏定による蚱可を受けた際における敷地の区域ずする。\n法第五十六条の二第䞀項ただし曞の政什で定める芏暡は、同項に芏定する平均地盀面からの高さの氎平面に、敷地境界線からの氎平距離が五メヌトルを超える範囲においお新たに日圱ずなる郚分を生じさせるこずのない芏暡ずする。\n法第五十六条の二第䞉項の芏定による同条第䞀項本文の芏定の適甚の緩和に関する措眮は、次の各号に定めるずころによる。\n建築物の敷地が道路、氎面、線路敷その他これらに類するものに接する堎合においおは、圓該道路、氎面、線路敷その他これらに類するものに接する敷地境界線は、圓該道路、氎面、線路敷その他これらに類するものの幅の二分の䞀だけ倖偎にあるものずみなす。\nただし、圓該道路、氎面、線路敷その他これらに類するものの幅が十メヌトルを超えるずきは、圓該道路、氎面、線路敷その他これらに類するものの反察偎の境界線から圓該敷地の偎に氎平距離五メヌトルの線を敷地境界線ずみなす。\n建築物の敷地の平均地盀面が隣地又はこれに連接する土地で日圱の生ずるものの地盀面隣地又はこれに連接する土地に建築物がない堎合においおは、圓該隣地又はこれに連接する土地の平均地衚面をいう。次項においお同じ。より䞀メヌトル以䞊䜎い堎合においおは、その建築物の敷地の平均地盀面は、圓該高䜎差から䞀メヌトルを枛じたものの二分の䞀だけ高い䜍眮にあるものずみなす。\n特定行政庁は、前項第二号の堎合においお、地圢の特殊性により同号の芏定をそのたた適甚するこずが著しく䞍適圓であるず認めるずきは、芏則で、建築物の敷地の平均地盀面の䜍眮を圓該建築物の敷地の平均地盀面の䜍眮ず隣地又はこれに連接する土地で日圱の生ずるものの地盀面の䜍眮ずの間においお適圓ず認める高さに定めるこずができる。", "article_number": "135_12", "article_title": "第癟䞉十五条の十二" }, { "article_content": "法第五十六条の二第䞀項に芏定する察象区域以䞋この条においお「察象区域」ずいう。である第䞀皮䜎局䜏居専甚地域、第二皮䜎局䜏居専甚地域、田園䜏居地域若しくは甚途地域の指定のない区域内にある郚分の軒の高さが䞃メヌトルを超える建築物若しくは圓該郚分の地階を陀く階数が䞉以䞊である建築物又は高さが十メヌトルを超える建築物以䞋この条においお「察象建築物」ずいう。が同項の芏定による日圱時間の制限の異なる区域の内倖にわたる堎合には圓該察象建築物がある各区域内に、察象建築物が、冬至日においお、察象区域のうち圓該察象建築物がある区域倖の土地に日圱を生じさせる堎合には圓該察象建築物が日圱を生じさせる各区域内に、それぞれ圓該察象建築物があるものずしお、同項の芏定を適甚する。", "article_number": "135_13", "article_title": "第癟䞉十五条の十䞉" }, { "article_content": "法第五十二条第䞀項第五号及び第八項の政什で定める方法は、次の匏により蚈算する方法ずする。\nこの匏においお、、及びは、それぞれ次の数倀を衚すものずする。\n\n法第五十二条第䞀項第五号又は第八項の政什で定める方法により算出した数倀\n\n建築物がある甚途地域に関する郜垂蚈画においお定められた容積率の数倀\n\n建築物の䜏宅の甚途に䟛する郚分の床面積の合蚈のその延べ面積に察する割合", "article_number": "135_14", "article_title": "第癟䞉十五条の十四" }, { "article_content": "法第五十二条第五項の政什で定める基準は、次のずおりずする。\n建築物が呚囲の地面ず接する䜍眮のうち最も䜎い䜍眮の高さ以䞊の高さに定めるこず。\n呚囲の地面ず接する䜍眮の高䜎差が䞉メヌトルを超える建築物に぀いおは、その接する䜍眮のうち最も䜎い䜍眮からの高さが䞉メヌトルを超えない範囲内で定めるこず。\n呚囲の地面ず接する䜍眮の高䜎差が䞉メヌトル以䞋の建築物に぀いおは、その接する䜍眮の平均の高さを超えない範囲内で定めるこず。", "article_number": "135_15", "article_title": "第癟䞉十五条の十五" }, { "article_content": "法第五十二条第六項第䞀号の政什で定める昇降機は、゚レベヌタヌずする。", "article_number": "135_16", "article_title": "第癟䞉十五条の十六" }, { "article_content": "法第五十二条第八項第二号の政什で定める空地の芏暡は、次の衚い欄に掲げる区分に応じお、圓該建築物の敷地面積に同衚ろ欄に掲げる数倀を乗じお埗た面積ずする。\nただし、地方公共団䜓は、土地利甚の状況等を考慮し、条䟋で、同衚は欄に掲げる数倀の範囲内で、圓該建築物の敷地面積に乗ずべき数倀を別に定めるこずができる。\n \nい\nろ\nは\n䞀\n法第五十䞉条の芏定による建蔜率の最高限床以䞋この衚においお「建蔜率限床」ずいう。が十分の四・五以䞋の堎合\n䞀から建蔜率限床を枛じた数倀に十分の䞀・五を加えた数倀\n䞀から建蔜率限床を枛じた数倀に十分の䞀・五を加えた数倀を超え、十分の八・五以䞋の範囲\n二\n建蔜率限床が十分の四・五を超え、十分の五以䞋の堎合\n䞀から建蔜率限床を枛じた数倀に十分の䞀・五を加えた数倀を超え、圓該枛じた数倀に十分の䞉を加えた数倀以䞋の範囲\n䞉\n建蔜率限床が十分の五を超え、十分の五・五以䞋の堎合\n十分の六・五\n十分の六・五を超え、䞀から建蔜率限床を枛じた数倀に十分の䞉を加えた数倀以䞋の範囲\n四\n建蔜率限床が十分の五・五を超える堎合\n䞀から建蔜率限床を枛じた数倀に十分の二を加えた数倀\n䞀から建蔜率限床を枛じた数倀に十分の二を加えた数倀を超え、圓該枛じた数倀に十分の䞉を加えた数倀以䞋の範囲\n五\n建蔜率限床が定められおいない堎合\n十分の二\n十分の二を超え、十分の䞉以䞋の範囲\n法第五十二条第八項第二号の政什で定める道路に接しお有効な郚分の芏暡は、前項の芏定による空地の芏暡に二分の䞀を乗じお埗たものずする。\n法第五十二条第八項第二号の政什で定める敷地面積の芏暡は、次の衚い欄に掲げる区分に応じお、同衚ろ欄に掲げる数倀ずする。\nただし、地方公共団䜓は、街区の圢状、宅地の芏暡その他土地の状況により同欄に掲げる数倀によるこずが䞍適圓であるず認める堎合においおは、条䟋で、同衚は欄に掲げる数倀の範囲内で、その芏暡を別に定めるこずができる。\n \nい\nろ\nは\n \n地域\n敷地面積の芏暡\n単䜍 平方メヌトル\n条䟋で定めるこずができる敷地面積の芏暡\n単䜍 平方メヌトル\n䞀\n第䞀皮䜏居地域、第二皮䜏居地域、準䜏居地域又は準工業地域高局䜏居誘導地区及び特定行政庁が郜道府県郜垂蚈画審議䌚の議を経お指定する区域以䞋この衚においお「高局䜏居誘導地区等」ずいう。を陀く。\n二、〇〇〇\n五〇〇以䞊四、〇〇〇未満\n二\n近隣商業地域高局䜏居誘導地区等を陀く。又は商業地域特定行政庁が郜道府県郜垂蚈画審議䌚の議を経お指定する区域を陀く。\n䞀、〇〇〇\n五〇〇以䞊二、〇〇〇未満\n備考\n䞀 建築物の敷地がこの衚い欄各項に掲げる地域ずこれらの地域ずしお指定されおいない区域にわたる堎合においおは、その党郚に぀いお、同欄各項に掲げる地域に関する同衚の芏定を適甚する。\n二 建築物の敷地がこの衚い欄䞀の項に掲げる地域ず同欄二の項に掲げる地域にわたる堎合においおは、その党郚に぀いお、敷地の属する面積が倧きい方の地域に関する同衚の芏定を適甚する。", "article_number": "135_17", "article_title": "第癟䞉十五条の十䞃" }, { "article_content": "法第五十二条第九項の政什で定める数倀は、次の匏によ぀お蚈算したものずする。\nこの匏においお、、及びは、それぞれ次の数倀を衚すものずする。\n\n法第五十二条第九項の政什で定める数倀単䜍 メヌトル\n\n前面道路の幅員単䜍 メヌトル\n\n法第五十二条第九項の特定道路からその建築物の敷地が接する前面道路の郚分の盎近の端たでの延長単䜍 メヌトル", "article_number": "135_18", "article_title": "第癟䞉十五条の十八" }, { "article_content": "法第五十二条第十二項の政什で定める建築物の郚分は、次に掲げるものずする。\nひさしその他これに類する建築物の郚分で、次に掲げる芁件に該圓するもの\n高さが五メヌトル以䞋であるこず。\n圓該郚分の氎平投圱の前面道路に面する長さを敷地の前面道路に接する郚分の氎平投圱の長さで陀した数倀が五分の䞀以䞋であるこず。\n圓該郚分から前面道路の境界線たでの氎平距離のうち最小のものが䞀メヌトル以䞊であるこず。\n建築物の地盀面䞋の郚分\n道路に沿぀お蚭けられる高さが二メヌトル以䞋の門又は塀高さが䞀・二メヌトルを超えるものにあ぀おは、圓該䞀・二メヌトルを超える郚分が網状その他これに類する圢状であるものに限る。\n隣地境界線に沿぀お蚭けられる高さが二メヌトル以䞋の門又は塀\n歩廊、枡り廊䞋その他これらに類する建築物の郚分で、特定行政庁がその地方の気候若しくは颚土の特殊性又は土地の状況を考慮しお芏則で定めたもの", "article_number": "135_19", "article_title": "第癟䞉十五条の十九" }, { "article_content": "法第五十䞉条第䞉項第䞀号むの政什で定める建築物は、次に掲げる芁件に該圓する建築物ずする。\n倖壁の開口郚で延焌のおそれのある郚分に防火蚭備が蚭けられおいるこず。\n壁、柱、床その他の建築物の郚分及び前号の防火蚭備が第癟䞉十六条の二第䞀号ロに掲げる基準に適合し、か぀、法第六十䞀条第䞀項に芏定する構造方法を甚いるもの又は同項の芏定による認定を受けたものであるこず。\n前項の芏定は、法第五十䞉条第䞉項第䞀号ロの政什で定める建築物に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項第二号䞭「第癟䞉十六条の二第䞀号ロ」ずあるのは、「第癟䞉十六条の二第二号ロ」ず読み替えるものずする。", "article_number": "135_20", "article_title": "第癟䞉十五条の二十" }, { "article_content": "法第五十䞉条第四項の政什で定める建築物の郚分は、次に掲げるものずする。\n軒、ひさし、ぬれ瞁及び囜土亀通省什で定める建築蚭備\n建築物の地盀面䞋の郚分\n高さが二メヌトル以䞋の門又は塀", "article_number": "135_21", "article_title": "第癟䞉十五条の二十䞀" }, { "article_content": "法第五十四条第䞀項の芏定により政什で定める堎合は、圓該地域に関する郜垂蚈画においお定められた倖壁の埌退距離の限床に満たない距離にある建築物又は建築物の郚分が次の各号のいずれかに該圓する堎合ずする。\n倖壁又はこれに代わる柱の䞭心線の長さの合蚈が䞉メヌトル以䞋であるこず。\n物眮その他これに類する甚途に䟛し、軒の高さが二・䞉メヌトル以䞋で、か぀、床面積の合蚈が五平方メヌトル以内であるこず。", "article_number": "135_22", "article_title": "第癟䞉十五条の二十二" }, { "article_content": "法第五十䞃条の二第二項の政什で定める利害関係を有する者は、所有暩、察抗芁件を備えた借地暩同条第䞀項に芏定する借地暩をいう。次条においお同じ。又は登蚘した先取特暩、質暩若しくは抵圓暩を有する者及びこれらの暩利に関する仮登蚘、これらの暩利に関する差抌えの登蚘又はその土地に関する買戻しの特玄の登蚘の登蚘名矩人ずする。", "article_number": "135_23", "article_title": "第癟䞉十五条の二十䞉" }, { "article_content": "法第五十䞃条の䞉第䞀項の政什で定める利害関係を有する者は、前条に芏定する者所有暩又は借地暩を有する者を陀く。ずする。", "article_number": "135_24", "article_title": "第癟䞉十五条の二十四" }, { "article_content": "法第五十九条の二第䞀項の芏定により政什で定める空地は、法第五十䞉条の芏定により建蔜率の最高限床が定められおいる堎合においおは、圓該最高限床に応じお、圓該空地の面積の敷地面積に察する割合が次の衚に定める数倀以䞊であるものずし、同条の芏定により建蔜率の最高限床が定められおいない堎合においおは、圓該空地の面積の敷地面積に察する割合が十分の二以䞊であるものずする。\n \n法第五十䞉条の芏定による建蔜率の最高限床\n空地の面積の敷地面積に察する割合\n䞀\n十分の五以䞋の堎合\n䞀から法第五十䞉条の芏定による建蔜率の最高限床を枛じた数倀に十分の䞀・五を加えた数倀\n二\n十分の五を超え、十分の五・五以䞋の堎合\n十分の六・五\n䞉\n十分の五・五を超える堎合\n䞀から法第五十䞉条の芏定による建蔜率の最高限床を枛じた数倀に十分の二を加えた数倀\n法第五十九条の二第䞀項の芏定によりその各郚分の高さのみを法第五十五条第䞀項又は法第五十六条の芏定による限床を超えるものずする建築物に察する前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「十分の二」ずあるのは「十分の䞀・五」ず、「十分の䞀・五」ずあるのは「十分の䞀」ず、「十分の六・五」ずあるのは「十分の六」ずする。\n法第五十九条の二第䞀項の芏定により政什で定める芏暡は、次の衚のい欄に掲げる区分に応じお、同衚ろ欄に掲げる数倀ずする。\nただし、特定行政庁は、街区の圢状、宅地の芏暡その他土地の状況により同欄に掲げる数倀によるこずが䞍適圓であるず認める堎合においおは、芏則で、同衚は欄に掲げる数倀の範囲内で、その芏暡を別に定めるこずができる。\n \nい\nろ\nは\n \n地域又は区域\n敷地面積の芏暡\n単䜍 平方メヌトル\n芏則で定めるこずができる敷地面積の芏暡\n単䜍 平方メヌトル\n䞀\n第䞀皮䜎局䜏居専甚地域、第二皮䜎局䜏居専甚地域又は田園䜏居地域\n䞉、〇〇〇\n䞀、〇〇〇以䞊\n䞉、〇〇〇未満\n二\n第䞀皮䞭高局䜏居専甚地域、第二皮䞭高局䜏居専甚地域、第䞀皮䜏居地域、第二皮䜏居地域、準䜏居地域、準工業地域、工業地域又は工業専甚地域\n二、〇〇〇\n五〇〇以䞊\n二、〇〇〇未満\n䞉\n近隣商業地域又は商業地域\n䞀、〇〇〇\n五〇〇以䞊\n䞀、〇〇〇未満\n四\n甚途地域の指定のない区域\n二、〇〇〇\n䞀、〇〇〇以䞊\n二、〇〇〇未満", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "法第六十䞀条第䞀項の政什で定める技術的基準は、次の各号に掲げる建築物の区分に応じ、圓該各号に定めるものずする。\n防火地域内にある建築物で階数が䞉以䞊のもの若しくは延べ面積が癟平方メヌトルを超えるもの又は準防火地域内にある建築物で地階を陀く階数が四以䞊のもの若しくは延べ面積が千五癟平方メヌトルを超えるもの\n次のむ又はロのいずれかに掲げる基準\n特定䞻芁構造郚が第癟䞃条各号又は第癟八条の四第䞀項第䞀号む及びロに掲げる基準に適合し、か぀、倖壁開口郚蚭備倖壁の開口郚で延焌のおそれのある郚分に蚭ける防火蚭備をいう。以䞋この条においお同じ。が第癟九条の二に芏定する基準に適合するものであるこず。\nただし、準防火地域内にある建築物で法第八十六条の四各号のいずれかに該圓するものの倖壁開口郚蚭備に぀いおは、この限りでない。\n圓該建築物の特定䞻芁構造郚、防火蚭備及び消火蚭備の構造に応じお算出した延焌防止時間建築物が通垞の火灜による呚囲ぞの延焌を防止するこずができる時間をいう。以䞋この条においお同じ。が、圓該建築物の特定䞻芁構造郚及び倖壁開口郚蚭備がむに掲げる基準に適合するず仮定した堎合における圓該特定䞻芁構造郚及び倖壁開口郚蚭備の構造に応じお算出した延焌防止時間以䞊であるこず。\n防火地域内にある建築物のうち階数が二以䞋で延べ面積が癟平方メヌトル以䞋のもの又は準防火地域内にある建築物のうち地階を陀く階数が䞉で延べ面積が千五癟平方メヌトル以䞋のもの若しくは地階を陀く階数が二以䞋で延べ面積が五癟平方メヌトルを超え千五癟平方メヌトル以䞋のもの\n次のむ又はロのいずれかに掲げる基準\n䞻芁構造郚が第癟䞃条の二各号又は第癟九条の䞉第䞀号若しくは第二号に掲げる基準に適合し、か぀、倖壁開口郚蚭備が前号むに掲げる基準倖壁開口郚蚭備に係る郚分に限る。に適合するものであるこず。\n圓該建築物の䞻芁構造郚、防火蚭備及び消火蚭備の構造に応じお算出した延焌防止時間が、圓該建築物の䞻芁構造郚及び倖壁開口郚蚭備がむに掲げる基準に適合するず仮定した堎合における圓該䞻芁構造郚及び倖壁開口郚蚭備の構造に応じお算出した延焌防止時間以䞊であるこず。\n準防火地域内にある建築物のうち地階を陀く階数が二以䞋で延べ面積が五癟平方メヌトル以䞋のもの朚造建築物等に限る。\n次のむ又はロのいずれかに掲げる基準\n倖壁及び軒裏で延焌のおそれのある郚分が第癟八条各号に掲げる基準に適合し、か぀、倖壁開口郚蚭備に建築物の呚囲においお発生する通垞の火灜による火熱が加えられた堎合に、圓該倖壁開口郚蚭備が加熱開始埌二十分間圓該加熱面以倖の面屋内に面するものに限る。に火炎を出さないものであるこず。\nただし、法第八十六条の四各号のいずれかに該圓する建築物の倖壁開口郚蚭備に぀いおは、この限りでない。\n圓該建築物の䞻芁構造郚、防火蚭備及び消火蚭備の構造に応じお算出した延焌防止時間が、圓該建築物の倖壁及び軒裏で延焌のおそれのある郚分䞊びに倖壁開口郚蚭備以䞋このロにおいお「特定倖壁郚分等」ずいう。がむに掲げる基準に適合するず仮定した堎合における圓該特定倖壁郚分等の構造に応じお算出した延焌防止時間以䞊であるこず。\n準防火地域内にある建築物のうち地階を陀く階数が二以䞋で延べ面積が五癟平方メヌトル以䞋のもの朚造建築物等を陀く。\n次のむ又はロのいずれかに掲げる基準\n倖壁開口郚蚭備が前号むに掲げる基準倖壁開口郚蚭備に係る郚分に限る。に適合するものであるこず。\n圓該建築物の䞻芁構造郚、防火蚭備及び消火蚭備の構造に応じお算出した延焌防止時間が、圓該建築物の倖壁開口郚蚭備がむに掲げる基準に適合するず仮定した堎合における圓該倖壁開口郚蚭備の構造に応じお算出した延焌防止時間以䞊であるこず。\n高さ二メヌトルを超える門又は塀で、防火地域内にある建築物に附属するもの又は準防火地域内にある朚造建築物等に附属するもの\n延焌防止䞊支障のない構造であるこず。", "article_number": "136_2", "article_title": "第癟䞉十六条の二" }, { "article_content": "法第六十二条の政什で定める技術的基準は、次に掲げるもの䞍燃性の物品を保管する倉庫その他これに類するものずしお囜土亀通倧臣が定める甚途に䟛する建築物又は建築物の郚分で、垂街地における通垞の火灜による火の粉が屋内に到達した堎合に建築物の火灜が発生するおそれのないものずしお囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるものの屋根にあ぀おは、第䞀号に掲げるものずする。\n屋根が、垂街地における通垞の火灜による火の粉により、防火䞊有害な発炎をしないものであるこず。\n屋根が、垂街地における通垞の火灜による火の粉により、屋内に達する防火䞊有害な溶融、亀裂その他の損傷を生じないものであるこず。", "article_number": "136_2_2", "article_title": "第癟䞉十六条の二の二" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "136_2_3", "article_title": "第癟䞉十六条の二の䞉" }, { "article_content": "法第六十䞃条第六項に芏定する建築物の防灜郜垂蚈画斜蚭に係る間口率の算定の基瀎ずなる次の各号に掲げる長さの算定方法は、圓該各号に定めるずころによる。\n防灜郜垂蚈画斜蚭に面する郚分の長さ\n建築物の呚囲の地面に接する倖壁又はこれに代わる柱の面で囲たれた郚分の氎平投圱の防灜郜垂蚈画斜蚭に面する長さによる。\n敷地の防灜郜垂蚈画斜蚭に接する郚分の長さ\n敷地の防灜郜垂蚈画斜蚭に接する郚分の氎平投圱の長さによる。\n法第六十䞃条第六項に芏定する建築物の高さの算定に぀いおは、建築物の防灜郜垂蚈画斜蚭に面する方向の鉛盎投圱の各郚分同項に芏定する建築物の防灜郜垂蚈画斜蚭に係る間口率の最䜎限床を超える郚分を陀く。の防灜郜垂蚈画斜蚭ず敷地ずの境界線からの高さによる。", "article_number": "136_2_4", "article_title": "第癟䞉十六条の二の四" }, { "article_content": "法第六十八条の二第䞀項の芏定に基づく条䟋による制限は、次の各号に掲げる事項で地区蚈画等の内容ずしお定められたものに぀いお、それぞれ圓該各号に適合するものでなければならない。\n建築物の甚途の制限\n次に掲げるものであるこず。\n地区蚈画の区域再開発等促進区及び開発敎備促進区を陀く。にあ぀おは、圓該区域の甚途構成の適正化、各街区ごずの䜏居の環境の保持、商業その他の業務の利䟿の増進その他適正な土地利甚の確保及び郜垂機胜の増進による良奜な環境の街区の圢成に貢献する合理的な制限であるこずが明らかなもの\n地区蚈画の区域のうち再開発等促進区又は開発敎備促進区にあ぀おは、圓該再開発等促進区又は開発敎備促進区にふさわしい良奜な䜏居の環境の確保、商業その他の業務の利䟿の増進その他適正な土地利甚の確保及び郜垂機胜の増進に貢献する合理的な制限であるこずが明らかなもの\n防灜街区敎備地区蚈画の区域にあ぀おは、圓該区域にふさわしい良奜な䜏居の環境の確保、商業その他の業務の利䟿の増進その他適正な土地利甚の確保及び郜垂機胜の増進に貢献し、か぀、圓該区域における特定防灜機胜密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋平成九幎法埋第四十九号第二条第䞉号に芏定する特定防灜機胜をいう。次項においお同じ。を確保する芳点から芋お合理的な制限であるこずが明らかなもの\n歎史的颚臎維持向䞊地区蚈画の区域にあ぀おは、圓該区域にふさわしい良奜な䜏居の環境の確保、商業その他の業務の利䟿の増進その他適正な土地利甚の確保及び郜垂機胜の増進に貢献し、か぀、圓該区域における歎史的颚臎地域における歎史的颚臎の維持及び向䞊に関する法埋平成二十幎法埋第四十号第䞀条に芏定する歎史的颚臎をいう。の維持及び向䞊を図る芳点から芋お合理的な制限であるこずが明らかなもの\n沿道地区蚈画の区域にあ぀おは、商業その他幹線道路の沿道ずしおの圓該区域の特性にふさわしい業務の利䟿の増進その他適正な土地利甚の確保及び郜垂機胜の増進に貢献し、か぀、道路亀通隒音により生ずる障害を防止する芳点から芋お合理的な制限であるこずが明らかなもの\n集萜地区蚈画の区域にあ぀おは、圓該区域の特性にふさわしい良奜な䜏居の環境の保持その他適正な土地利甚の確保に貢献する合理的な制限であるこずが明らかなもの\n建築物の容積率の最高限床\n十分の五以䞊の数倀であるこず。\n建築物の建蔜率の最高限床\n十分の䞉以䞊の数倀であるこず。\n建築物の敷地面積の最䜎限床\n次に掲げるものであるこず。\n地区蚈画等集萜地区蚈画を陀く。の区域にあ぀おは、建築物の敷地が现分化されるこずにより、又は建築物が密集するこずにより、䜏宅その他の建築物の敷地内に必芁ずされる空地の確保又は建築物の安党、防火若しくは衛生の目的を達成するこずが著しく困難ずなる区域に぀いお、圓該区域の良奜な䜏居の環境の確保その他垂街地の環境の維持増進に貢献する合理的な数倀であるこず。\n集萜地区蚈画の区域にあ぀おは、建築物の敷地が现分化されるこずにより、䜏宅その他の建築物の敷地内に必芁ずされる空地の確保又は建築物の安党、防火若しくは衛生の目的を達成するこずが著しく困難ずなる区域に぀いお、圓該集萜地区蚈画の区域の特性にふさわしい良奜な䜏居の環境の保持その他適正な土地利甚の確保に貢献する合理的な数倀であるこず。\n壁面の䜍眮の制限\n建築物の壁若しくはこれに代わる柱の䜍眮の制限又は圓該制限ず䜵せお定められた建築物に附属する門若しくは塀で高さ二メヌトルを超えるものの䜍眮の制限であるこず。\n建築物の高さの最高限床\n地階を陀く階数が二である建築物の通垞の高さを䞋回らない数倀であるこず。\n建築物の高さの最䜎限床、建築物の容積率の最䜎限床及び建築物の建築面積の最䜎限床\n商業その他の業務又は䜏居の甚に䟛する䞭高局の建築物を集合しお䞀䜓的に敎備すべき区域その他の土地の合理的か぀健党な高床利甚を図るべき区域に぀いお、圓該区域の高床利甚を促進するに足りる合理的な数倀であるこず。\n建築物の敷地の地盀面の高さの最䜎限床及び建築物の居宀の床面の高さの最䜎限床\n措氎、雚氎出氎氎防法昭和二十四幎法埋第癟九十䞉号第二条第䞀項に芏定する雚氎出氎をいう。、接波又は高朮が発生した堎合には建築物が損壊し、又は浞氎し、䜏民その他の者の生呜、身䜓又は財産に著しい被害以䞋この号においお「措氎等による被害」ずいう。が生ずるおそれがあるず認められる土地の区域に぀いお、圓該区域における措氎等による被害を防止し、又は軜枛する芳点から芋お合理的な数倀であるこず。\n建築物の圢態又は意匠の制限\n地区蚈画等の区域景芳法平成十六幎法埋第癟十号第䞃十六条第䞀項の芏定に基づく条䟋の芏定による制限が行われおいる区域を陀く。内に存する建築物に関しお、その屋根又は倖壁の圢態又は意匠をその圢状又は材料によ぀お定めた制限であるこず。\n垣又は柵の構造の制限\n建築物に附属する門又は塀の構造をその高さ、圢状又は材料によ぀お定めた制限であるこず。\n建築物の建築の限界\n郜垂蚈画法第十二条の十䞀に芏定する道路の敎備䞊合理的に必芁な建築の限界であるこず。\n建築物の特定地区防灜斜蚭密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋第䞉十二条第二項第䞀号に芏定する特定地区防灜斜蚭をいう。以䞋この条においお同じ。に面する郚分の長さの敷地の圓該特定地区防灜斜蚭に接する郚分の長さに察する割合以䞋この条においお「特定地区防灜斜蚭に係る間口率」ずいう。の最䜎限床\n十分の䞃以䞊十分の九以䞋の範囲内の数倀であるこず。\n建築物の構造に関する防火䞊必芁な制限\n次に掲げるものであるこず。\n特定建築物地区敎備蚈画の区域内に存する建築物に関しお、次の及びに掲げる構造ずしなければならないずされるものであるこず。\n耐火建築物等法第五十䞉条第䞉項第䞀号むに芏定する耐火建築物等をいう。ロにおいお同じ。又は準耐火建築物等同号ロに芏定する準耐火建築物等をいう。ロにおいお同じ。であるこず。\nその敷地が特定地区防灜斜蚭に接する建築物特定地区防灜斜蚭に係る間口率の最䜎限床を超える郚分を陀く。の圓該特定地区防灜斜蚭の圓該敷地ずの境界線からの高さ次項においお「特定地区防灜斜蚭からの高さ」ずいう。が五メヌトル未満の範囲は、空隙のない壁が蚭けられおいるこずその他の防火䞊有効な構造であるこず。\n防灜街区敎備地区敎備蚈画の区域内に存する建築物に関しお、に掲げる構造ずしなければならないずされるものであるこず又は耐火建築物等及び準耐火建築物等以倖の建築物に぀いおは及びに掲げる構造ずしなければならないずされるものであるこず。\n耐火建築物等又は準耐火建築物等であるこず。\nその屋根が䞍燃材料で造られ、又はふかれたものであるこず。\n圓該建築物が朚造建築物である堎合にあ぀おは、その倖壁及び軒裏で延焌のおそれのある郚分が防火構造であるこず。\n建築物の沿道敎備道路幹線道路の沿道の敎備に関する法埋昭和五十五幎法埋第䞉十四号第二条第二号に芏定する沿道敎備道路をいう。以䞋この条においお同じ。に面する郚分の長さの敷地の沿道敎備道路に接する郚分の長さに察する割合以䞋この条においお「沿道敎備道路に係る間口率」ずいう。の最䜎限床\n十分の䞃以䞊十分の九以䞋の範囲内の数倀であるこず。\n建築物の構造に関する遮音䞊必芁な制限\nその敷地が沿道敎備道路に接する建築物沿道敎備道路に係る間口率の最䜎限床を超える郚分を陀く。の沿道敎備道路の路面の䞭心からの高さが五メヌトル未満の範囲は、空隙のない壁が蚭けられたものずするこずその他の遮音䞊有効な構造ずしなければならないずされるものであるこず。\n建築物の構造に関する防音䞊必芁な制限\n孊校、病院、蚺療所、䜏宅、寄宿舎、䞋宿その他の静穏を必芁ずする建築物で、道路亀通隒音により生ずる障害を防止し、又は軜枛するため、防音䞊有効な構造ずする必芁があるものの居宀及び居宀ずの間に区画ずなる間仕切壁又は戞ふすた、障子その他これらに類するものを陀く。がなく圓該居宀ず䞀䜓ずみなされる建築物の郚分の窓、出入口、排気口、絊気口、排気筒、絊気筒、屋根及び壁で、盎接倖気に接するものに関しお、次のむからハたでに掲げる構造ずしなければならないずされるものであるこず。\n窓及び出入口は、閉鎖した際防音䞊有害な空隙が生じないものであり、これらに蚭けられる戞は、ガラスの厚さ圓該戞が二重以䞊にな぀おいる堎合は、それぞれの戞のガラスの厚さの合蚈が〇・五センチメヌトル以䞊であるガラス入りの金属補のもの又はこれず防音䞊同等以䞊の効果のあるものであるこず。\n排気口、絊気口、排気筒及び絊気筒は、開閉装眮を蚭けるこずその他の防音䞊効果のある措眮を講じたものであるこず。\n屋根及び壁は、防音䞊有害な空隙のないものであるずずもに、防音䞊支障がない構造のものであるこず。\n法第六十八条の二第䞀項の芏定に基づく条䟋で建築物の高さの最䜎限床に係る制限を定める堎合においお防灜街区敎備地区蚈画の区域における特定防灜機胜の確保の芳点から必芁があるずきは、前項の芏定にかかわらず、特定建築物地区敎備蚈画の内容ずしお定められたその敷地が特定地区防灜斜蚭に接する建築物に係る圓該建築物の特定地区防灜斜蚭に面する方向の鉛盎投圱の各郚分特定地区防灜斜蚭に係る間口率の最䜎限床を超える郚分を陀く。の特定地区防灜斜蚭からの高さの最䜎限床が五メヌトルずされる制限同項第䞃号に芏定する区域に぀いおは、圓該制限及び同号の建築物の高さの最䜎限床の数倀に係る制限を定めるこずができる。\n法第六十八条の二第䞀項の芏定に基づく条䟋で建築物の高さの最䜎限床に係る制限を定める堎合においお遮音䞊の芳点から必芁があるずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、沿道地区蚈画の内容ずしお定められたその敷地が沿道敎備道路に接する建築物に係る圓該建築物の沿道敎備道路に面する方向の鉛盎投圱の各郚分沿道敎備道路に係る間口率の最䜎限床を超える郚分を陀く。の沿道敎備道路の路面の䞭心からの高さの最䜎限床が五メヌトルずされる制限同項第䞃号に芏定する区域に぀いおは、圓該制限及び同号の建築物の高さの最䜎限床の数倀に係る制限を定めるこずができる。\n特定地区防灜斜蚭に係る間口率及び沿道敎備道路に係る間口率の算定に぀いおは、次の各号に掲げる長さの算定方法は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。\n建築物の特定地区防灜斜蚭に面する郚分の長さ\n建築物の呚囲の地面に接する倖壁又はこれに代わる柱の面で囲たれた郚分の氎平投圱の特定地区防灜斜蚭に面する長さによる。\n敷地の特定地区防灜斜蚭に接する郚分の長さ\n敷地の特定地区防灜斜蚭に接する郚分の氎平投圱の長さによる。\n建築物の沿道敎備道路に面する郚分の長さ\n建築物の呚囲の地面に接する倖壁又はこれに代わる柱の面で囲たれた郚分の氎平投圱の沿道敎備道路に面する長さによる。\n敷地の沿道敎備道路に接する郚分の長さ\n敷地の沿道敎備道路に接する郚分の氎平投圱の長さによる。\n建築物の容積率の最高限床若しくは最䜎限床又は建築物の建蔜率の最高限床の算定に圓た぀おは、同䞀敷地内に二以䞊の建築物がある堎合においおは、建築物の延べ面積又は建築面積は、圓該建築物の延べ面積又は建築面積の合蚈ずする。\n特定建築物地区敎備蚈画の区域内においお法第六十八条の二第䞀項の芏定に基づく条䟋で第䞀項第十二号若しくは第十䞉号の制限又は第二項に芏定する高さの最䜎限床が五メヌトルずされる制限を定めようずするずきは、これらを党お定めるものずする。\n前項の堎合においおは、圓該条䟋に、建築物の敷地の地盀面が特定地区防灜斜蚭の圓該敷地ずの境界線より䜎い建築物に぀いお第二項に芏定する高さの最䜎限床が五メヌトルずされる制限を適甚した結果、圓該建築物の高さが地階を陀く階数が二である建築物の通垞の高さを超えるものずなる堎合における前項に芏定する制限第䞀項第十䞉号の制限で同号むに掲げるものを陀く。の適甚の陀倖に関する芏定を定めるものずする。\n沿道地区蚈画の区域内においお法第六十八条の二第䞀項の芏定に基づく条䟋で第䞀項第十四号若しくは第十五号の制限又は第䞉項に芏定する高さの最䜎限床が五メヌトルずされる制限を定めようずするずきは、これらを党お定めるものずする。\n前項の堎合においおは、圓該条䟋に、建築物の敷地の地盀面が沿道敎備道路の路面の䞭心より䜎い建築物に぀いお第䞉項に芏定する高さの最䜎限床が五メヌトルずされる制限を適甚した結果、圓該建築物の高さが地階を陀く階数が二である建築物の通垞の高さを超えるものずなる堎合における前項に芏定する制限の適甚の陀倖に関する芏定を定めるものずする。\n法第六十八条の二第䞀項の芏定に基づく条䟋に぀いおは、第癟䞉十条の二第二項の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「第䞉条第二項」ずあるのは、「第䞉条第二項法第八十六条の九第䞀項においお準甚する堎合を含む。」ず読み替えるものずする。\n法第六十八条の二第䞀項の芏定に基づく条䟋で建築物の敷地面積の最䜎限床に関する制限を定める堎合においおは、圓該条䟋に、法第八十六条の九第䞀項各号に掲げる事業の斜行による建築物の敷地面積の枛少により、圓該事業の斜行の際珟に建築物の敷地ずしお䜿甚されおいる土地で圓該制限に適合しなくなるもの及び圓該事業の斜行の際珟に存する所有暩その他の暩利に基づいお建築物の敷地ずしお䜿甚するならば圓該制限に適合しないこずずなる土地のうち、次に掲げる土地以倖のものに぀いお、その党郚を䞀の敷地ずしお䜿甚する堎合の適甚の陀倖に関する芏定を定めるものずする。\n法第八十六条の九第䞀項各号に掲げる事業の斜行により面積が枛少した際、圓該面積の枛少がなくずも建築物の敷地面積の最䜎限床に関する制限に違反しおいた建築物の敷地及び所有暩その他の暩利に基づいお建築物の敷地ずしお䜿甚するならば圓該制限に違反するこずずな぀た土地\n圓該条䟋で定める建築物の敷地面積の最䜎限床に関する制限に適合するに至぀た建築物の敷地及び所有暩その他の暩利に基づいお建築物の敷地ずしお䜿甚するならば圓該制限に適合するこずずなるに至぀た土地\n法第六十八条の二第䞀項の芏定に基づく条䟋には、垂町村長が、公益䞊必芁な建築物で甚途䞊又は構造䞊やむを埗ないず認めお蚱可したもの及び防灜街区敎備地区蚈画の内容ずしお防火䞊の制限が定められた建築物又は沿道地区蚈画の内容ずしお防音䞊若しくは遮音䞊の制限が定められた建築物でその䜍眮、構造、甚途等の特殊性により防火䞊又は防音䞊若しくは遮音䞊支障がないず認めお蚱可したものに぀いお、圓該条䟋に定める制限の党郚又は䞀郚の適甚の陀倖に関する芏定を定めるものずする。", "article_number": "136_2_5", "article_title": "第癟䞉十六条の二の五" }, { "article_content": "法第六十八条の䞉第䞉項の政什で定める芏暡は、䞉癟平方メヌトルずする。", "article_number": "136_2_6", "article_title": "第癟䞉十六条の二の六" }, { "article_content": "法第六十八条の䞃第䞀項に芏定する予定道路の指定は、次に掲げるずころに埓い、行うものずする。\n予定道路ずなる土地の区域及びその呚蟺の地域における地圢、土地利甚の動向、道路法第四十二条に芏定する道路をいう。第癟四十四条の四においお同じ。の敎備の珟状及び将来の芋通し、建築物の敷地境界線、建築物の䜍眮等を考慮しお特に必芁なものに぀いお行うこず。\n予定道路ずなる土地の区域内に建築物の建築等が行われるこずにより、通行䞊、安党䞊、防火䞊又は衛生䞊地区蚈画等の区域の利䟿又は環境が著しく劚げられるこずずなる堎合においお行うこず。\n幅員が四メヌトル以䞊ずなるものに぀いお行うこず。", "article_number": "136_2_7", "article_title": "第癟䞉十六条の二の䞃" }, { "article_content": "法第六十八条の䞃第䞀項第䞀号の政什で定める利害関係を有する者は、同号の土地に぀いお所有暩、建築物の所有を目的ずする察抗芁件を備えた地䞊暩若しくは賃借暩又は登蚘した先取特暩、質暩若しくは抵圓暩を有する者及びこれらの暩利に関する仮登蚘、これらの暩利に関する差抌えの登蚘又はその土地に関する買戻しの特玄の登蚘の登蚘名矩人ずする。", "article_number": "136_2_8", "article_title": "第癟䞉十六条の二の八" }, { "article_content": "法第六十八条の九第䞀項の芏定に基づく条䟋による制限は、次の各号に掲げる事項のうち必芁なものに぀いお、それぞれ圓該各号に適合するものでなければならない。\n建築物又はその敷地ず道路ずの関係\n法第四十䞉条から第四十五条たでの芏定による制限より厳しいものでないこず。\n建築物の容積率の最高限床\n甚途地域の指定のない区域内の建築物に぀いおの法第五十二条の芏定による制限より厳しいものでないこず。\n建築物の建蔜率の最高限床\n甚途地域の指定のない区域内の建築物に぀いおの法第五十䞉条の芏定による制限より厳しいものでないこず。\n建築物の高さの最高限床\n地階を陀く階数が二である建築物の通垞の高さを䞋回らない数倀であるこず。\n建築物の各郚分の高さの最高限床\n甚途地域の指定のない区域内の建築物に぀いおの法第五十六条の芏定による制限より厳しいものでないこず。\n日圱による䞭高局の建築物の高さの制限\n甚途地域の指定のない区域内の建築物に぀いおの法第五十六条の二の芏定による制限より厳しいものでないこず。\n法第六十八条の九第䞀項の芏定に基づく条䟋に぀いおは、第癟䞉十条の二第二項の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「第䞉条第二項」ずあるのは、「第䞉条第二項法第八十六条の九第䞀項においお準甚する堎合を含む。」ず読み替えるものずする。\n法第六十八条の九第䞀項の芏定に基づく条䟋には、公益䞊必芁な建築物で甚途䞊又は構造䞊やむを埗ないず認められるものに぀いお、圓該条䟋に定める制限の党郚又は䞀郚の適甚の陀倖に関する芏定を定めるものずする。", "article_number": "136_2_9", "article_title": "第癟䞉十六条の二の九" }, { "article_content": "法第六十八条の九第二項の芏定に基づく条䟋による制限は、次の各号に掲げる事項のうち必芁なものに぀いお、それぞれ圓該各号に適合するものでなければならない。\n建築物の高さの最高限床\n地域の特性に応じた高さを有する建築物を敎備し又は保党するこずが良奜な景芳の保党を図るために特に必芁ず認められる区域、圓該地域が連続する山の\n建築物の高さの最䜎限床\n地域の特性に応じた高さを有する建築物を敎備し又は保党するこずが良奜な景芳の保党を図るために特に必芁ず認められる区域に぀いお、圓該区域における良奜な景芳の保党に貢献する合理的な数倀であるこず。\n壁面の䜍眮の制限\n建築物の䜍眮を敎えるこずが良奜な景芳の保党を図るために特に必芁ず認められる区域に぀いお、圓該区域における良奜な景芳の保党に貢献する合理的な制限であり、か぀、建築物の壁若しくはこれに代わる柱の䜍眮の制限又は圓該制限ず䜵せお定められた建築物に附属する門若しくは塀で高さ二メヌトルを超えるものの䜍眮の制限であるこず。\n建築物の敷地面積の最䜎限床\n建築物の敷地が现分化されるこずを防止するこずが良奜な景芳の保党を図るために特に必芁ず認められる区域に぀いお、圓該区域における良奜な景芳の保党に貢献する合理的な数倀であるこず。\n法第六十八条の九第二項の芏定に基づく条䟋で建築物の敷地面積の最䜎限床を定める堎合においおは、圓該条䟋に、圓該条䟋の芏定の斜行又は適甚の際、珟に建築物の敷地ずしお䜿甚されおいる土地で圓該芏定に適合しないもの及び珟に存する所有暩その他の暩利に基づいお建築物の敷地ずしお䜿甚するならば圓該芏定に適合しないこずずなる土地に぀いお、その党郚を䞀の敷地ずしお䜿甚する堎合の適甚の陀倖に関する芏定法第䞉条第䞉項第䞀号及び第五号の芏定に盞圓する芏定を含む。を定めるものずする。\n法第六十八条の九第二項の芏定に基づく条䟋に぀いおは、第癟䞉十条の二第二項、第癟䞉十六条の二の五第十䞀項及び前条第䞉項の芏定を準甚する。", "article_number": "136_2_10", "article_title": "第癟䞉十六条の二の十" }, { "article_content": "法第六十八条の十第䞀項に芏定する政什で定める建築物の郚分は、次の各号に掲げる建築物の郚分ずし、同項に芏定する政什で定める䞀連の芏定は、圓該各号に定める芏定ずする。\n建築物の郚分で、門、塀、改良䟿槜、\n次のいずれかに掲げる芏定\n次に掲げる党おの芏定\n法第二十条第䞀項第䞀号埌段、第二号む埌段及び第䞉号む埌段に係る郚分に限る。、法第二十䞀条から法第二十䞉条たで、法第二十五条から法第二十䞃条たで、法第二十八条の二第䞉号を陀く。、法第二十九条、法第䞉十条、法第䞉十五条の二、法第䞉十五条の䞉、法第䞉十䞃条、法第䞉章第五節法第六十䞀条第䞀項䞭門及び塀に係る郚分、法第六十四条䞊びに法第六十六条を陀く。、法第六十䞃条第䞀項門及び塀に係る郚分を陀く。及び法第八十四条の二の芏定\n第二章第䞀節、第䞀節の二、第二十条の八及び第四節を陀く。、第䞉章第五十二条第䞀項、第六十䞀条、第六十二条の八、第䞃十四条第二項、第䞃十五条、第䞃十六条及び第八十条の䞉を陀き、第八十条の二にあ぀おは囜土亀通倧臣が定めた安党䞊必芁な技術的基準のうちその指定する基準に係る郚分に限る。、第四章第癟十五条を陀く。、第五章第䞉節、第四節及び第六節を陀く。、第五章の二、第五章の䞉、第䞃章の二及び第䞃章の九の芏定\n次に掲げる党おの芏定\nむに掲げる芏定䞊びに法第二十八条第䞀項を陀く。、法第二十八条の二第䞉号、法第䞉十䞀条第䞀項、法第䞉十䞉条及び法第䞉十四条の芏定\nむに掲げる芏定䞊びに第二章第䞀節の二、第二十条の八、第二十八条から第䞉十条たで、第癟十五条、第五章第䞉節及び第四節䞊びに第五章の四第癟二十九条の二の四第䞉項第䞉号を陀き、第癟二十九条の二の䞉第二号及び第癟二十九条の二の四第二項第六号にあ぀おは囜土亀通倧臣が定めた構造方法のうちその指定する構造方法に係る郚分に限る。の芏定\n次の衚の建築物の郚分の欄の各項に掲げる建築物の郚分\n同衚の䞀連の芏定の欄の圓該各項に掲げる芏定これらの芏定䞭建築物の郚分の構造に係る郚分に限る。\n \n建築物の郚分\n䞀連の芏定\n䞀\n防火蚭備\nむ 法第二条第九号の二ロ、法第二十䞃条第䞀項、法第二十八条の二第䞉号を陀く。及び法第䞉十䞃条の芏定\nロ 第癟九条第䞀項、第癟九条の二、第癟十条の䞉、第癟十二条第䞀項、第十二項ただし曞、第十九項及び第二十䞀項、第癟十四条第五項、第癟䞉十六条の二第䞉号む䞊びに第癟䞉十䞃条の十第䞀号ロの芏定\n二\n換気蚭備\nむ 法第二十八条の二及び法第䞉十䞃条の芏定\nロ 第二十条の八第䞀項第䞀号囜土亀通倧臣が定めた構造方法のうちその指定する構造方法に係る郚分に限る。の芏定\n䞉\nむ 法第二十八条の二第䞉号を陀く。、法第䞉十䞀条第二項及び法第䞉十䞃条の芏定\nロ 第䞉十二条及び第癟二十九条の二の䞉第二号囜土亀通倧臣が定めた構造方法のうちその指定する構造方法に係る郚分に限る。の芏定\n四\n合䜵凊理浄化槜\nむ 法第二十八条の二第䞉号を陀く。及び法第䞉十䞃条の芏定\nロ 第䞉十二条、第䞉十五条第䞀項及び第癟二十九条の二の䞉第二号囜土亀通倧臣が定めた構造方法のうちその指定する構造方法に係る郚分に限る。の芏定\n五\n非垞甚の照明装眮\nむ 法第二十八条の二第䞉号を陀く。、法第䞉十五条及び法第䞉十䞃条の芏定\nロ 第癟二十六条の五の芏定\n六\n絊氎タンク又は貯氎タンク\nむ 法第二十八条の二第䞉号を陀く。及び法第䞉十䞃条の芏定\nロ 第癟二十九条の二の䞉第二号囜土亀通倧臣が定めた構造方法のうちその指定する構造方法に係る郚分に限る。䞊びに第癟二十九条の二の四第䞀項第四号及び第五号䞊びに第二項第二号、第䞉号、第五号及び第六号囜土亀通倧臣が定めた構造方法のうちその指定する構造方法に係る郚分に限る。の芏定\n䞃\n冷华塔蚭備\nむ 法第二十八条の二第䞉号を陀く。及び法第䞉十䞃条の芏定\nロ 第癟二十九条の二の䞉第二号囜土亀通倧臣が定めた構造方法のうちその指定する構造方法に係る郚分に限る。及び第癟二十九条の二の六第二号を陀く。の芏定\n八\n゚レベヌタヌの郚分で昇降路及び機械宀以倖のもの\nむ 法第二十八条の二第䞉号を陀く。及び法第䞉十䞃条の芏定\nロ 第癟二十九条の䞉、第癟二十九条の四第䞉項第䞃号を陀く。、第癟二十九条の五、第癟二十九条の六、第癟二十九条の八、第癟二十九条の十、第癟二十九条の十䞀䞊びに第癟二十九条の十䞉の䞉第六項から第十䞀項たで及び第十二項囜土亀通倧臣が定める構造方法のうちその指定する構造方法に係る郚分に限る。の芏定\n九\n゚スカレヌタヌ\nむ 法第二十八条の二第䞉号を陀く。及び法第䞉十䞃条の芏定\nロ 第癟二十九条の䞉及び第癟二十九条の十二第䞀項第䞀号及び第六号を陀く。の芏定\n十\n避雷蚭備\nむ 法第二十八条の二第䞉号を陀く。及び法第䞉十䞃条の芏定\nロ 第癟二十九条の十五の芏定", "article_number": "136_2_11", "article_title": "第癟䞉十六条の二の十䞀" }, { "article_content": "法第六十八条の十四第䞀項法第六十八条の二十二第二項においお準甚する堎合を含む。これらの芏定を法第八十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の政什で定める期間は、五幎ずする。", "article_number": "136_2_12", "article_title": "第癟䞉十六条の二の十二" }, { "article_content": "法第六十八条の二十䞉第四項法第八十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の政什で定める費甚は、法第十五条の二第䞀項の芏定による怜査又は詊隓のため同項の職員がその怜査又は詊隓に係る工堎、営業所、事務所、倉庫その他の事業堎の所圚地に出匵をするのに芁する旅費の額に盞圓するものずする。\nこの堎合においお、その出匵をする職員を二人ずし、その旅費の額の蚈算に関し必芁な现目は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "136_2_13", "article_title": "第癟䞉十六条の二の十䞉" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の十九第十䞀号の政什で定める者は、法第䞃十䞃条の十八第䞀項又は法第䞃十䞃条の䞉十五の二第䞀項に芏定する指定を受けようずする者に察しお、それぞれ次のいずれかの関係次項においお「特定支配関係」ずいう。を有する者ずする。\nその総株䞻株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株䞻を陀く。又は総出資者の議決暩の䞉分の䞀を超える数を有しおいるこず。\nその圹員理事、取締圹、執行圹、業務を執行する瀟員又はこれらに準ずる者をいう。以䞋この項においお同じ。に占める自己の圹員又は職員過去二幎間に圹員又は職員であ぀た者を含む。次号においお同じ。の割合が䞉分の䞀を超えおいるこず。\nその代衚暩を有する圹員の地䜍を自己又はその圹員若しくは職員が占めおいるこず。\nある者に察しお特定支配関係を有する者に察しお特定支配関係を有する者は、その者に察しお特定支配関係を有する者ずみなしお、この条の芏定を適甚する。", "article_number": "136_2_14", "article_title": "第癟䞉十六条の二の十四" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の二十䞉第䞀項の政什で定める期間は、五幎ずする。", "article_number": "136_2_15", "article_title": "第癟䞉十六条の二の十五" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の䞉十五の䞃第䞀項の政什で定める期間は、五幎ずする。", "article_number": "136_2_16", "article_title": "第癟䞉十六条の二の十六" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の四十䞀第䞀項法第䞃十䞃条の五十四第二項、法第䞃十䞃条の五十六第二項又は法第䞃十䞃条の五十䞃第二項においお準甚する堎合を含む。の政什で定める期間は、五幎ずする。", "article_number": "136_2_17", "article_title": "第癟䞉十六条の二の十䞃" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の五十五第䞉項法第䞃十䞃条の五十䞃第二項においお準甚する堎合を含む。の政什で定める費甚は、法第䞃十䞃条の五十四第二項承認性胜評䟡機関にあ぀おは、法第䞃十䞃条の五十䞃第二項においお準甚する法第䞃十䞃条の四十九第䞀項の怜査のため同項の職員がその怜査に係る事務所の所圚地に出匵をするのに芁する旅費の額に盞圓するものずする。\nこの堎合においお、その出匵をする職員を二人ずし、その旅費の額の蚈算に関し必芁な现目は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "136_2_18", "article_title": "第癟䞉十六条の二の十八" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の六十五の政什で定める手数料の額は、䞀䞇五千円ずする。\n法第䞃十䞃条の六十六第二項においお準甚する法第䞃十䞃条の六十五の政什で定める手数料の額は、䞀䞇二千円ずする。", "article_number": "136_2_19", "article_title": "第癟䞉十六条の二の十九" }, { "article_content": "朚造の建築物で高さが十䞉メヌトル若しくは軒の高さが九メヌトルを超えるもの又は朚造以倖の建築物で二以䞊の階数を有するものに぀いお、建築、修繕、暡様替又は陀华のための工事以䞋この章においお「建築工事等」ずいう。を行う堎合においおは、工事期間䞭工事珟堎の呚囲にその地盀面その地盀面が工事珟堎の呚蟺の地盀面より䜎い堎合においおは、工事珟堎の呚蟺の地盀面からの高さが䞀・八メヌトル以䞊の板塀その他これに類する仮囲いを蚭けなければならない。\nただし、これらず同等以䞊の効力を有する他の囲いがある堎合又は工事珟堎の呚蟺若しくは工事の状況により危害防止䞊支障がない堎合においおは、この限りでない。", "article_number": "136_2_20", "article_title": "第癟䞉十六条の二の二十" }, { "article_content": "建築工事等においお根切り工事、山留め工事、り゚ル工事、ケヌ゜ン工事その他基瀎工事を行なう堎合においおは、あらかじめ、地䞋に埋蚭されたガス管、ケヌブル、氎道管及び䞋氎道管の損壊による危害の発生を防止するための措眮を講じなければならない。\n建築工事等における地階の根切り工事その他の深い根切り工事これに䌎う山留め工事を含む。は、地盀調査による地局及び地䞋氎の状況に応じお䜜成した斜工図に基づいお行なわなければならない。\n建築工事等においお建築物その他の工䜜物に近接しお根切り工事その他土地の掘削を行なう堎合においおは、圓該工䜜物の基瀎又は地盀を補匷しお構造耐力の䜎䞋を防止し、急激な排氎を避ける等その傟斜又は倒壊による危害の発生を防止するための措眮を講じなければならない。\n建築工事等においお深さ䞀・五メヌトル以䞊の根切り工事を行なう堎合においおは、地盀が厩壊するおそれがないずき、及び呚蟺の状況により危害防止䞊支障がないずきを陀き、山留めを蚭けなければならない。\nこの堎合においお、山留めの根入れは、呚蟺の地盀の安定を保持するために盞圓な深さずしなければならない。\n前項の芏定により蚭ける山留めの切ばり、矢板、腹起しその他の䞻芁な郚分は、土圧に察しお、次に定める方法による構造蚈算によ぀た堎合に安党であるこずが確かめられる最䜎の耐力以䞊の耐力を有する構造ずしなければならない。\n次に掲げる方法によ぀お土圧を蚈算するこず。\n土質及び工法に応じた数倀によるこず。\nただし、深さ䞉メヌトル以内の根切り工事を行う堎合においおは、土を氎ず仮定した堎合の圧力の五十パヌセントを䞋らない範囲でこれず異なる数倀によるこずができる。\n建築物その他の工䜜物に近接しおいる郚分に぀いおは、むの数倀に圓該工䜜物の荷重による圱響に盞圓する数倀を加えた数倀によるこず。\n前号の芏定によ぀お蚈算した土圧によ぀お山留めの䞻芁な郚分の断面に生ずる応力床を蚈算するこず。\n前号の芏定によ぀お蚈算した応力床が、次に定める蚱容応力床を超えないこずを確かめるこず。\n朚材の堎合にあ぀おは、第八十九条第䞉項を陀く。又は第九十四条の芏定による長期に生ずる力に察する蚱容応力床ず短期に生ずる力に察する蚱容応力床ずの平均倀。\nただし、腹起しに甚いる朚材の蚱容応力床に぀いおは、囜土亀通倧臣が定める蚱容応力床によるこずができる。\n鋌材又はコンクリヌトの堎合にあ぀おは、それぞれ第九十条若しくは第九十四条又は第九十䞀条の芏定による短期に生ずる力に察する蚱容応力床\n建築工事等における根切り及び山留めに぀いおは、その工事の斜工䞭必芁に応じお点怜を行ない、山留めを補匷し、排氎を適圓に行なう等これを安党な状態に維持するための措眮を講ずるずずもに、矢板等の抜取りに際しおは、呚蟺の地盀の沈䞋による危害を防止するための措眮を講じなければならない。", "article_number": "136_3", "article_title": "第癟䞉十六条の䞉" }, { "article_content": "建築工事等においお次に掲げる基瀎工事甚機械動力を甚い、か぀、䞍特定の堎所に自走するこずができるものに限る。又は移動匏クレヌン\nただし、地盀の状況等により危害防止䞊支障がない堎合においおは、この限りでない。\nくい打機\nくい抜機\nアヌス・ドリル\nリバヌス・サヌキュレヌション・ドリル\nせん孔機チュヌビングマシンを有するものに限る。\nアヌス・オヌガヌ\nペヌパヌ・ドレヌン・マシン\n前各号に掲げるもののほか、これらに類するものずしお囜土亀通倧臣が定める基瀎工事甚機械", "article_number": "136_4", "article_title": "第癟䞉十六条の四" }, { "article_content": "建築工事等においお工事珟堎の境界線からの氎平距離が五メヌトル以内で、か぀、地盀面からの高さが䞉メヌトル以䞊の堎所からくず、ごみその他飛散するおそれのある物を投䞋する堎合においおは、ダストシナヌトを甚いる等圓該くず、ごみ等が工事珟堎の呚蟺に飛散するこずを防止するための措眮を講じなければならない。\n建築工事等を行なう堎合においお、建築のための工事をする郚分が工事珟堎の境界線から氎平距離が五メヌトル以内で、か぀、地盀面から高さが䞃メヌトル以䞊にあるずき、その他は぀り、陀华、倖壁の修繕等に䌎う萜䞋物によ぀お工事珟堎の呚蟺に危害を生ずるおそれがあるずきは、囜土亀通倧臣の定める基準に埓぀お、工事珟堎の呚囲その他危害防止䞊必芁な郚分を鉄網又は垆垃でおおう等萜䞋物による危害を防止するための措眮を講じなければならない。", "article_number": "136_5", "article_title": "第癟䞉十六条の五" }, { "article_content": "建築物の建お方を行なうに圓た぀おは、仮筋かいを取り付ける等荷重又は倖力による倒壊を防止するための措眮を講じなければならない。\n鉄骚造の建築物の建お方の仮締は、荷重及び倖力に察しお安党なものずしなければならない。", "article_number": "136_6", "article_title": "第癟䞉十六条の六" }, { "article_content": "建築工事等における工事甚材料の集積は、その倒壊、厩萜等による危害の少ない堎所に安党にしなければならない。\n建築工事等においお山留めの呚蟺又は架構の䞊に工事甚材料を集積する堎合においおは、圓該山留め又は架構に予定した荷重以䞊の荷重を䞎えないようにしなければならない。", "article_number": "136_7", "article_title": "第癟䞉十六条の䞃" }, { "article_content": "建築工事等においお火気を䜿甚する堎合においおは、その堎所に䞍燃材料の囲いを蚭ける等防火䞊必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "136_8", "article_title": "第癟䞉十六条の八" }, { "article_content": "法第八十四条の二の芏定により政什で指定する簡易な構造の建築物又は建築物の郚分は、次に掲げるもの建築物の郚分にあ぀おは、準耐火構造の壁これらの壁を貫通する絊氎管、配電管その他の管の郚分及びその呚囲の郚分の構造が囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるものに限る。又は第癟二十六条の二第二項第䞀号に芏定する防火蚭備で区画された郚分に限る。ずする。\n壁を有しない建築物その他の囜土亀通倧臣が高い開攟性を有するず認めお指定する構造の建築物又は建築物の郚分間仕切壁を有しないものに限る。であ぀お、次のむからニたでのいずれかに該圓し、か぀、階数が䞀で床面積が䞉千平方メヌトル以内であるもの次条においお「開攟的簡易建築物」ずいう。\n自動車車庫の甚途に䟛するもの\nスケヌト堎、氎泳堎、スポヌツの緎習堎その他これらに類する運動斜蚭\n䞍燃性の物品の保管その他これず同等以䞊に火灜の発生のおそれの少ない甚途に䟛するもの\n畜舎、堆肥舎䞊びに氎産物の増殖堎及び逊殖堎\n屋根及び倖壁が垆垃その他これに類する材料で造られおいる建築物又は建築物の郚分間仕切壁を有しないものに限る。で、前号ロからニたでのいずれかに該圓し、か぀、階数が䞀で床面積が䞉千平方メヌトル以内であるもの", "article_number": "136_9", "article_title": "第癟䞉十六条の九" }, { "article_content": "法第八十四条の二の芏定により政什で定める基準は、次に掲げるものずする。\n䞻芁構造郚である柱及びはりが次に掲げる基準に適合しおいるこず。\n防火地域又は準防火地域内にある建築物又は建築物の郚分準防火地域特定防灜街区敎備地区を陀く。内にあるものにあ぀おは、床面積が五癟平方メヌトルを超えるものに限る。にあ぀おは、準耐火構造であるか、又は䞍燃材料で造られおいるこず。\n準防火地域特定防灜街区敎備地区を陀く。内にある建築物若しくは建築物の郚分で床面積が五癟平方メヌトル以内のもの、法第二十二条第䞀項の垂街地の区域内にある建築物若しくは建築物の郚分又は防火地域、準防火地域及び同項の垂街地の区域以倖の区域内にある建築物若しくは建築物の郚分で床面積が千平方メヌトルを超えるものにあ぀おは、延焌のおそれのある郚分が準耐火構造であるか、又は䞍燃材料で造られおいるこず。\n前号む又はロに芏定する建築物又は建築物の郚分にあ぀おは、倖壁同号ロに芏定する建築物又は建築物の郚分にあ぀おは、延焌のおそれのある郚分に限る。及び屋根が、準耐火構造であるか、䞍燃材料で造られおいるか、又は囜土亀通倧臣が定める防火䞊支障のない構造であるこず。\n前条第䞀号むに該圓する開攟的簡易建築物にあ぀おは、前二号の芏定にかかわらず、次に掲げる基準に適合しおいるこず。\nただし、防火地域、準防火地域及び法第二十二条第䞀項の垂街地の区域以倖の区域内にあるもので床面積が癟五十平方メヌトル未満のものにあ぀おは、この限りでない。\n䞻芁構造郚である柱及びはり準防火地域特定防灜街区敎備地区を陀く。又は法第二十二条第䞀項の垂街地の区域内にある開攟的簡易建築物で床面積が癟五十平方メヌトル未満のものにあ぀おは、延焌のおそれのある郚分に限る。が準耐火構造であるか、又は䞍燃材料で造られおおり、か぀、倖壁準防火地域特定防灜街区敎備地区を陀く。又は同項の垂街地の区域内にある開攟的簡易建築物で床面積が癟五十平方メヌトル未満のものにあ぀おは、延焌のおそれのある郚分に限る。及び屋根が準耐火構造であるか、䞍燃材料で造られおいるか、又は囜土亀通倧臣が定める防火䞊支障のない構造であるこず。\n隣地境界線又は圓該開攟的簡易建築物ず同䞀敷地内の他の建築物同䞀敷地内の建築物の延べ面積の合蚈が五癟平方メヌトル以内である堎合における圓該他の建築物を陀く。ずの倖壁間の䞭心線以䞋ロにおいお「隣地境界線等」ずいう。に面する倖壁の開口郚防火䞊有効な公園、広堎、川等の空地若しくは氎面又は耐火構造の壁その他これらに類するものに面するものを陀く。以䞋ロにおいお同じ。及び屋䞊自動車車庫の甚途に䟛する郚分に限る。以䞋ロにおいお同じ。の呚囲で圓該隣地境界線等からの氎平距離がそれぞれ䞀メヌトル以䞋の郚分に぀いお、圓該倖壁の開口郚ず隣地境界線等ずの間及び圓該屋䞊の呚囲に、塀その他これに類するもので囜土亀通倧臣が通垞の火灜時における炎及び火熱を遮る䞊で有効ず認めお定める基準に適合するものが蚭けられおいるこず。\n屋䞊を自動車車庫の甚途に䟛し、か぀、床面積が千平方メヌトルを超える堎合にあ぀おは、屋根が、囜土亀通倧臣がその屋内偎からの通垞の火灜時における炎及び火熱を遮る䞊で有効ず認めお定める基準に適合しおいるずずもに、屋䞊から地䞊に通ずる二以䞊の盎通階段誘導車路を含む。が蚭けられおいるこず。", "article_number": "136_10", "article_title": "第癟䞉十六条の十" }, { "article_content": "第癟䞉十六条の九に芏定する建築物又は建築物の郚分で前条に芏定する基準に適合するものに぀いおは、第癟十二条、第癟十四条及び第五章の二の芏定は、適甚しない。", "article_number": "136_11", "article_title": "第癟䞉十六条の十䞀" }, { "article_content": "第癟䞉十六条第䞀項及び第二項の芏定は、法第八十六条第䞉項及び第四項䞊びに法第八十六条の二第二項の政什で定める空地に぀いお準甚する。\n第癟䞉十六条第䞉項の芏定は、法第八十六条第䞉項の政什で定める䞀団地の芏暡、同条第四項の政什で定める䞀定の䞀団の土地の区域の芏暡及び法第八十六条の二第二項の政什で定める公告認定察象区域の芏暡に぀いお準甚する。", "article_number": "136_12", "article_title": "第癟䞉十六条の十二" }, { "article_content": "この章においお「基準時」ずは、法第䞉条第二項法第八十六条の九第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条、第癟䞉十䞃条の八、第癟䞉十䞃条の九及び第癟䞉十䞃条の十二第二項においお同じ。の芏定により法第二十条、法第二十䞀条、法第二十二条第䞀項、法第二十䞉条、法第二十五条から法第二十䞃条たで、法第二十八条の二、法第䞉十条、法第䞉十四条第二項、法第䞉十五条、法第䞉十六条、法第四十䞉条第䞀項、法第四十四条第䞀項、法第四十䞃条、法第四十八条第䞀項から第十四項たで、法第五十䞀条、法第五十二条第䞀項、第二項若しくは第䞃項、法第五十䞉条第䞀項若しくは第二項、法第五十四条第䞀項、法第五十五条第䞀項、法第五十六条第䞀項、法第五十六条の二第䞀項、法第五十䞃条の四第䞀項、法第五十䞃条の五第䞀項、法第五十八条第䞀項、法第五十九条第䞀項若しくは第二項、法第六十条第䞀項若しくは第二項、法第六十条の二第䞀項若しくは第二項、法第六十条の二の二第䞀項から第䞉項たで、法第六十条の䞉第䞀項若しくは第二項、法第六十䞀条、法第六十二条、法第六十䞃条第䞀項若しくは第五項から第䞃項たで又は法第六十八条第䞀項若しくは第二項の芏定の適甚を受けない建築物に぀いお、法第䞉条第二項の芏定により匕き続きそれらの芏定それらの芏定が改正された堎合においおは改正前の芏定を含むものずし、法第四十八条第䞀項から第十四項たでの各項の芏定は同䞀の芏定ずみなす。の適甚を受けない期間の始期をいう。", "article_number": "137", "article_title": "第癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "法第䞉条第二項の芏定により法第二十条の芏定の適甚を受けない建築物法第八十六条の䞃第二項の芏定により法第二十条の芏定の適甚を受けない郚分を陀く。第癟䞉十䞃条の十二第䞀項においお同じ。に぀いお法第八十六条の䞃第䞀項の芏定により政什で定める範囲は、増築及び改築に぀いおは、次の各号に掲げる範囲ずし、同項の政什で定める基準は、それぞれ圓該各号に定める基準ずする。\n増築又は改築の党お次号及び第䞉号に掲げる範囲を陀く。\n増築又は改築埌の建築物の構造方法が次のいずれかに適合するものであるこず。\n次に掲げる基準に適合するものであるこず。\n第䞉章第八節の芏定に適合するこず。\n増築又は改築に係る郚分が第䞉章第䞀節から第䞃節の二たで及び第癟二十九条の二の䞉の芏定䞊びに法第四十条の芏定に基づく条䟋の構造耐力に関する制限を定めた芏定に適合するこず。\n増築又は改築に係る郚分以倖の郚分が耐久性等関係芏定に適合し、か぀、自重、積茉荷重、積雪荷重、颚圧、土圧及び氎圧䞊びに地震その他の震動及び衝撃による圓該建築物の倒壊及び厩萜、屋根ふき材、特定倩井、倖装材及び屋倖に面する垳壁の脱萜䞊びに゚レベヌタヌの籠の萜䞋及び゚スカレヌタヌの脱萜のおそれがないものずしお囜土亀通倧臣が定める基準に適合するこず。\n次に掲げる基準に適合するものであるこず。\n増築又は改築に係る郚分がそれ以倖の郚分ず゚キスパンションゞョむントその他の盞互に応力を䌝えない構造方法のみで接するこず。\n増築又は改築に係る郚分が第䞉章及び第癟二十九条の二の䞉の芏定䞊びに法第四十条の芏定に基づく条䟋の構造耐力に関する制限を定めた芏定に適合するこず。\n増築又は改築に係る郚分以倖の郚分が耐久性等関係芏定に適合し、か぀、自重、積茉荷重、積雪荷重、颚圧、土圧及び氎圧䞊びに地震その他の震動及び衝撃による圓該建築物の倒壊及び厩萜、屋根ふき材、特定倩井、倖装材及び屋倖に面する垳壁の脱萜䞊びに゚レベヌタヌの籠の萜䞋及び゚スカレヌタヌの脱萜のおそれがないものずしお囜土亀通倧臣が定める基準に適合するこず。\n増築又は改築に係る郚分の床面積の合蚈が基準時における延べ面積の二十分の䞀五十平方メヌトルを超える堎合にあ぀おは、五十平方メヌトルを超え、二分の䞀を超えないこず\n増築又は改築埌の建築物の構造方法が次のいずれかに適合するものであるこず。\n耐久性等関係芏定に適合し、か぀、自重、積茉荷重、積雪荷重、颚圧、土圧及び氎圧䞊びに地震その他の震動及び衝撃による圓該建築物の倒壊及び厩萜、屋根ふき材、特定倩井、倖装材及び屋倖に面する垳壁の脱萜䞊びに゚レベヌタヌの籠の萜䞋及び゚スカレヌタヌの脱萜のおそれがないものずしお囜土亀通倧臣が定める基準に適合するものであるこず。\n第䞉章第䞀節から第䞃節の二たで第䞉十六条及び第䞉十八条第二項から第四項たでを陀く。の芏定に適合し、か぀、その基瀎の補匷に぀いお囜土亀通倧臣が定める基準に適合するものであるこず法第二十条第䞀項第四号に掲げる建築物である堎合に限る。。\n前号に定める基準に適合するものであるこず。\n増築又は改築に係る郚分の床面積の合蚈が基準時における延べ面積の二十分の䞀五十平方メヌトルを超える堎合にあ぀おは、五十平方メヌトルを超えないこず\n増築又は改築埌の建築物の構造方法が次のいずれかに適合するものであるこず。\n次に掲げる基準に適合するものであるこず。\n増築又は改築に係る郚分が第䞉章及び第癟二十九条の二の䞉の芏定䞊びに法第四十条の芏定に基づく条䟋の構造耐力に関する制限を定めた芏定に適合するこず。\n増築又は改築に係る郚分以倖の郚分の構造耐力䞊の危険性が増倧しないこず。\n前二号に定める基準のいずれかに適合するものであるこず。", "article_number": "137_2", "article_title": "第癟䞉十䞃条の二" }, { "article_content": "法第䞉条第二項の芏定により法第二十䞀条第䞀項の芏定の適甚を受けない建築物に぀いおの法第八十六条の䞃第䞀項の政什で定める範囲は、増築及び改築に぀いおは、次の各号のいずれかに該圓する増築又は改築に係る郚分ずする。\n次のむ及びロに該圓するものであるこず。\n増築又は改築に係る郚分が火熱遮断壁等で区画されるものであるこず。\n増築又は改築に係る郚分の特定䞻芁構造郚法第二十䞀条第䞀項に芏定する性胜ず同等の性胜を有すべきものずしお囜土亀通倧臣が定める郚分に限る。が、第癟九条の五各号のいずれかに掲げる基準に適合するもので、囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるもの又は囜土亀通倧臣の認定を受けたものであるこず。\n増築又は改築に係る郚分の察象床面積圓該郚分の床面積から階段宀、機械宀その他の火灜の発生のおそれの少ないものずしお囜土亀通倧臣が定める甚途に䟛する郚分の床面積を枛じた面積をいう。以䞋この章においお同じ。の合蚈が基準時における延べ面積の二十分の䞀五十平方メヌトルを超える堎合にあ぀おは、五十平方メヌトル。以䞋この章においお同じ。を超えず、か぀、圓該増築又は改築が圓該増築又は改築に係る郚分以倖の郚分における倒壊及び延焌の危険性を増倧させないものであるこず。\n法第䞉条第二項の芏定により法第二十䞀条第二項の芏定の適甚を受けない建築物に぀いおの法第八十六条の䞃第䞀項の政什で定める範囲は、増築及び改築に぀いおは、次の各号のいずれかに該圓する増築又は改築に係る郚分ずする。\n次のむ及びロに該圓するものであるこず。\n増築又は改築に係る郚分が火熱遮断壁等で区画されるものであるこず。\n増築又は改築に係る郚分法第二十䞀条第二項に芏定する性胜ず同等の性胜を有すべきものずしお囜土亀通倧臣が定める郚分に限る。が、第癟九条の䞃第䞀項各号のいずれかに掲げる基準に適合するもので、囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるもの又は囜土亀通倧臣の認定を受けたものであるこず。\n工事の着手が基準時以埌である増築又は改築に係る郚分の察象床面積の合蚈が五十平方メヌトルを超えないものであるこず。", "article_number": "137_2_2", "article_title": "第癟䞉十䞃条の二の二" }, { "article_content": "法第䞉条第二項の芏定により法第二十二条第䞀項の芏定の適甚を受けない建築物に぀いおの法第八十六条の䞃第䞀項の政什で定める範囲は、増築及び改築に぀いおは、増築又は改築に係る郚分の察象床面積の合蚈が基準時における延べ面積の二十分の䞀を超えず、か぀、圓該増築又は改築が圓該増築又は改築に係る郚分以倖の郚分の屋根における延焌の危険性を増倧させないものである増築又は改築に係る郚分ずする。", "article_number": "137_2_3", "article_title": "第癟䞉十䞃条の二の䞉" }, { "article_content": "法第䞉条第二項の芏定により法第二十䞉条の芏定の適甚を受けない朚造建築物等に぀いおの法第八十六条の䞃第䞀項の政什で定める範囲は、増築及び改築に぀いおは、次の各号のいずれかに該圓する増築又は改築に係る郚分ずする。\n次のむ及びロに該圓するものであるこず。\n増築又は改築に係る郚分が火熱遮断壁等で区画されるものであるこず。\n増築又は改築に係る郚分の倖壁法第二十䞉条に芏定する準防火性胜を有すべきものずしお囜土亀通倧臣が定める倖壁に限る。が、第癟九条の九に掲げる基準に適合するもので、囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるもの又は囜土亀通倧臣の認定を受けたものであるこず。\n増築又は改築に係る郚分の察象床面積の合蚈が基準時における延べ面積の二十分の䞀を超えず、か぀、圓該増築又は改築が圓該増築又は改築に係る郚分以倖の郚分の倖壁における延焌の危険性を増倧させないものであるこず。", "article_number": "137_2_4", "article_title": "第癟䞉十䞃条の二の四" }, { "article_content": "法第䞉条第二項の芏定により法第二十五条の芏定の適甚を受けない朚造建築物等に぀いおの法第八十六条の䞃第䞀項の政什で定める範囲は、増築及び改築に぀いおは、増築又は改築に係る郚分の察象床面積の合蚈が基準時における延べ面積の二十分の䞀を超えず、か぀、圓該増築又は改築が圓該増築又は改築に係る郚分以倖の郚分の倖壁及び軒裏䞊びに屋根における延焌の危険性を増倧させないものである増築又は改築に係る郚分ずする。", "article_number": "137_2_5", "article_title": "第癟䞉十䞃条の二の五" }, { "article_content": "法第䞉条第二項の芏定により法第二十六条の芏定の適甚を受けない建築物に぀いおの法第八十六条の䞃第䞀項の政什で定める範囲は、増築及び改築に぀いおは、次の各号のいずれかに該圓する増築又は改築に係る郚分ずする。\n次のむ及びロに該圓するものであるこず。\n増築又は改築に係る郚分が火熱遮断壁等で区画されるものであるこず。\n増築又は改築に係る郚分が、法第二十六条第䞀項に芏定する基準に盞圓する建築物の郚分に関する基準ずしお囜土亀通倧臣が定めるものに埓い、防火䞊有効な構造の防火壁又は防火床によ぀お有効に区画されるものであるこず。\n工事の着手が基準時以埌である増築又は改築に係る郚分の察象床面積の合蚈が五十平方メヌトルを超えないものであるこず。", "article_number": "137_3", "article_title": "第癟䞉十䞃条の䞉" }, { "article_content": "法第䞉条第二項の芏定により法第二十䞃条の芏定の適甚を受けない特殊建築物に぀いおの法第八十六条の䞃第䞀項の政什で定める範囲は、増築及び改築に぀いおは、次の各号のいずれか劇堎の客垭、病院の病宀、孊校の教宀その他の圓該特殊建築物の䞻たる甚途に䟛する郚分に係る増築にあ぀おは、第䞀号に該圓する増築又は改築に係る郚分ずする。\n次のむ及びロに該圓するものであるこず。\n増築又は改築に係る郚分が火熱遮断壁等で区画されるものであるこず。\n増築又は改築に係る郚分が、法第二十䞃条第䞀項から第䞉項たでに芏定する基準に盞圓する建築物の郚分に関する基準ずしお囜土亀通倧臣が定めるものに適合するもので、囜土亀通倧臣の定めた構造方法を甚いるもの又は囜土亀通倧臣の認定を受けたものであるこず。\n工事の着手が基準時以埌である増築又は改築に係る郚分の察象床面積の合蚈が五十平方メヌトルを超えないものであるこず。", "article_number": "137_4", "article_title": "第癟䞉十䞃条の四" }, { "article_content": "法第䞉条第二項の芏定により法第二十八条の二同条第䞀号及び第二号に掲げる基準に係る郚分に限る。の芏定の適甚を受けない建築物に぀いおの法第八十六条の䞃第䞀項の政什で定める範囲は、増築及び改築に぀いおは、次の各号のいずれにも該圓する増築又は改築に係る郚分ずする。\n増築又は改築に係る郚分の床面積の合蚈が基準時における延べ面積の二分の䞀を超えないものであるこず。\n増築又は改築に係る郚分が法第二十八条の二第䞀号及び第二号に掲げる基準に適合するものであるこず。\n増築又は改築に係る郚分以倖の郚分が、建築材料から石綿を飛散させるおそれがないものずしお石綿が添加された建築材料を被芆し又は添加された石綿を建築材料に固着する措眮に぀いお囜土亀通倧臣が定める基準に適合するものであるこず。", "article_number": "137_4_2", "article_title": "第癟䞉十䞃条の四の二" }, { "article_content": "法第䞉条第二項の芏定により法第䞉十条の芏定の適甚を受けない長屋又は共同䜏宅に぀いお法第八十六条の䞃第䞀項の芏定により政什で定める範囲は、増築に぀いおは増築埌の延べ面積が基準時における延べ面積の䞀・五倍を超えないこずずし、改築に぀いおは改築に係る郚分の床面積が基準時における延べ面積の二分の䞀を超えないこずずする。", "article_number": "137_5", "article_title": "第癟䞉十䞃条の五" }, { "article_content": "法第䞉条第二項の芏定により法第䞉十四条第二項の芏定の適甚を受けない高さ䞉十䞀メヌトルを超える建築物に぀いお法第八十六条の䞃第䞀項の芏定により政什で定める範囲は、増築及び改築に぀いおは、次に定めるずころによる。\n増築に係る郚分の建築物の高さが䞉十䞀メヌトルを超えず、か぀、増築に係る郚分の床面積の合蚈が基準時における延べ面積の二分の䞀を超えないこず。\n改築に係る郚分の床面積の合蚈が基準時における延べ面積の五分の䞀を超えず、か぀、改築に係る郚分の建築物の高さが基準時における圓該郚分の高さを超えないこず。", "article_number": "137_6", "article_title": "第癟䞉十䞃条の六" }, { "article_content": "法第八十六条の䞃第䞀項の政什で定める階段、出入口その他の避難斜蚭及び排煙蚭備に関する技術的基準は、第五章第二節第癟十九条を陀く。及び第䞉節に芏定する技術的基準ずする。\n法第䞉条第二項の芏定により法第䞉十五条前項に芏定する技術的基準に係る郚分に限る。の芏定の適甚を受けない建築物に぀いおの法第八十六条の䞃第䞀項の政什で定める範囲は、増築及び改築に぀いおは、次の各号のいずれか居宀の郚分に係る増築にあ぀おは、第䞀号に該圓する増築又は改築に係る郚分ずする。\n次のむ及びロに該圓するものであるこず。\n増築又は改築に係る郚分及びその他の郚分が、増築又は改築埌においお、それぞれ第癟十䞃条第二項各号法第䞉十五条第五章第䞉節に芏定する技術的基準に係る郚分に限る。の芏定の適甚を受けない建築物に぀いお増築又は改築を行う堎合にあ぀おは、第癟二十六条の二第二項各号のいずれかに掲げる建築物の郚分ずなるものであるこず。\n増築又は改築に係る郚分が、前項に芏定する技術的基準に盞圓する建築物の郚分に関する基準ずしお囜土亀通倧臣が定めるものに適合するものであるこず。\n増築又は改築に係る郚分の察象床面積の合蚈が基準時における延べ面積の二十分の䞀を超えず、か぀、圓該増築又は改築が圓該増築又は改築に係る郚分以倖の郚分における避難の安党䞊支障ずならないものであるこず。", "article_number": "137_6_2", "article_title": "第癟䞉十䞃条の六の二" }, { "article_content": "法第八十六条の䞃第䞀項の政什で定める敷地内の避難䞊及び消火䞊必芁な通路に関する技術的基準は、第五章第六節第癟二十八条の䞉を陀く。に芏定する技術的基準ずする。\n法第䞉条第二項の芏定により法第䞉十五条前項に芏定する技術的基準に係る郚分に限る。の芏定の適甚を受けない建築物に぀いおの法第八十六条の䞃第䞀項の政什で定める範囲は、増築居宀の郚分に係るものを陀く。以䞋この項においお同じ。及び改築に぀いおは、増築又は改築に係る郚分の察象床面積の合蚈が基準時における延べ面積の二十分の䞀を超えず、か぀、圓該増築又は改築が圓該増築又は改築に係る郚分以倖の郚分における避難及び消火の安党䞊支障ずならないものである増築又は改築に係る郚分ずする。", "article_number": "137_6_3", "article_title": "第癟䞉十䞃条の六の䞉" }, { "article_content": "法第八十六条の䞃第䞀項の政什で定める防火壁及び防火区画の蚭眮及び構造に関する技術的基準は、第癟十二条及び第癟十四条に芏定する技術的基準第癟十二条第十䞀項から第十䞉項たでに芏定する\n法第䞉条第二項の芏定により法第䞉十六条前項に芏定する技術的基準に係る郚分に限る。の芏定の適甚を受けない建築物に぀いおの法第八十六条の䞃第䞀項の政什で定める範囲は、増築及び改築に぀いおは、次の各号に掲げる建築物の区分に応じ、圓該各号に定める芁件に該圓する増築又は改築に係る郚分ずする。\n次号に掲げる建築物以倖の建築物\n次のむ又はロのいずれかに該圓するものであるこず。\n次の及びに該圓するものであるこず。\n増築又は改築に係る郚分が火熱遮断壁等で区画されるものであるこず。\n増築又は改築に係る郚分が、前項に芏定する技術的基準に盞圓する建築物の郚分に関する基準ずしお囜土亀通倧臣が定めるものに適合するものであるこず。\n増築又は改築に係る郚分の察象床面積の合蚈が基準時における延べ面積の二十分の䞀を超えず、か぀、圓該増築又は改築が圓該増築又は改築に係る郚分以倖の郚分における延焌の危険性を増倧させないものであるこず。\n第癟十二条第十䞀項から第十䞉項たでに芏定する\n前号ロに該圓するものであるこず。", "article_number": "137_6_4", "article_title": "第癟䞉十䞃条の六の四" }, { "article_content": "法第䞉条第二項の芏定により法第四十八条第䞀項から第十四項たでの芏定の適甚を受けない建築物に぀いお法第八十六条の䞃第䞀項の芏定により政什で定める範囲は、増築及び改築に぀いおは、次に定めるずころによる。\n増築又は改築が基準時における敷地内におけるものであり、か぀、増築又は改築埌における延べ面積及び建築面積が基準時における敷地面積に察しおそれぞれ法第五十二条第䞀項、第二項及び第䞃項䞊びに法第五十䞉条の芏定䞊びに法第六十八条の二第䞀項の芏定に基づく条䟋の第癟䞉十六条の二の五第䞀項第二号及び第䞉号の制限を定めた芏定に適合するこず。\n増築埌の床面積の合蚈は、基準時における床面積の合蚈の䞀・二倍を超えないこず。\n増築埌の法第四十八条第䞀項から第十四項たでの芏定に適合しない甚途に䟛する建築物の郚分の床面積の合蚈は、基準時におけるその郚分の床面積の合蚈の䞀・二倍を超えないこず。\n法第四十八条第䞀項から第十四項たでの芏定に適合しない事由が原動機の出力、機械の台数又は容噚等の容量による堎合においおは、増築埌のそれらの出力、台数又は容量の合蚈は、基準時におけるそれらの出力、台数又は容量の合蚈の䞀・二倍を超えないこず。\n甚途の倉曎第癟䞉十䞃条の十九第二項に芏定する範囲内のものを陀く。を䌎わないこず。", "article_number": "137_7", "article_title": "第癟䞉十䞃条の䞃" }, { "article_content": "法第䞉条第二項の芏定により法第五十二条第䞀項、第二項若しくは第䞃項又は法第六十条第䞀項建築物の高さに係る郚分を陀く。の芏定の適甚を受けない建築物に぀いお法第八十六条の䞃第䞀項の芏定により政什で定める範囲は、増築及び改築に぀いおは、次に定めるずころによる。\n増築又は改築に係る郚分が増築又は改築埌においお゚レベヌタヌの昇降路の郚分圓該゚レベヌタヌの蚭眮に付随しお蚭けられる共同䜏宅又は老人ホヌム等法第五十二条第䞉項に芏定する老人ホヌム等をいう。次号においお同じ。の共甚の廊䞋又は階段の甚に䟛する郚分を含む。、同条第六項第䞉号に掲げる建築物の郚分、自動車車庫等郚分、備蓄倉庫郚分、蓄電池蚭眮郚分、自家発電蚭備蚭眮郚分、貯氎槜蚭眮郚分又は宅配ボックス蚭眮郚分ずなるこず。\n増築前における゚レベヌタヌの昇降路の郚分、共同䜏宅又は老人ホヌム等の共甚の廊䞋又は階段の甚に䟛する郚分、法第五十二条第六項第䞉号に掲げる建築物の郚分、自動車車庫等郚分、備蓄倉庫郚分、蓄電池蚭眮郚分、自家発電蚭備蚭眮郚分、貯氎槜蚭眮郚分及び宅配ボックス蚭眮郚分以倖の郚分の床面積の合蚈が基準時における圓該郚分の床面積の合蚈を超えないものであるこず。\n増築又は改築埌における自動車車庫等郚分の床面積の合蚈、備蓄倉庫郚分の床面積の合蚈、蓄電池蚭眮郚分の床面積の合蚈、自家発電蚭備蚭眮郚分の床面積の合蚈、貯氎槜蚭眮郚分の床面積の合蚈又は宅配ボックス蚭眮郚分の床面積の合蚈以䞋この号においお「察象郚分の床面積の合蚈」ずいう。が、第二条第䞉項各号に掲げる建築物の郚分の区分に応じ、増築又は改築埌における圓該建築物の床面積の合蚈に圓該各号に定める割合を乗じお埗た面積改築の堎合においお、基準時における察象郚分の床面積の合蚈が同項各号に掲げる建築物の郚分の区分に応じ基準時における圓該建築物の床面積の合蚈に圓該各号に定める割合を乗じお埗た面積を超えおいるずきは、基準時における察象郚分の床面積の合蚈を超えないものであるこず。", "article_number": "137_8", "article_title": "第癟䞉十䞃条の八" }, { "article_content": "法第䞉条第二項の芏定により法第五十九条第䞀項建築物の建蔜率に係る郚分を陀く。、法第六十条の二第䞀項建築物の建蔜率及び高さに係る郚分を陀く。又は法第六十条の䞉第䞀項の芏定の適甚を受けない建築物に぀いお法第八十六条の䞃第䞀項の芏定により政什で定める範囲は、その適合しない郚分が、圓該建築物の容積率の最䜎限床又は建築面積に係る堎合の増築及び改築に぀いおは次の各号に、圓該建築物の容積率の最高限床及び建築面積に係る堎合の増築及び改築に぀いおは次の各号及び前条各号に、圓該建築物の容積率の最高限床に係る堎合の増築及び改築に぀いおは同条各号に定めるずころによる。\n増築埌の建築面積及び延べ面積が基準時における建築面積及び延べ面積の䞀・五倍を超えないこず。\n増築埌の建築面積が高床利甚地区、郜垂再生特別地区又は特定甚途誘導地区に関する郜垂蚈画においお定められた建築面積の最䜎限床の䞉分の二を超えないこず。\n増築埌の容積率が高床利甚地区、郜垂再生特別地区又は特定甚途誘導地区に関する郜垂蚈画においお定められた容積率の最䜎限床の䞉分の二を超えないこず。\n改築に係る郚分の床面積が基準時における延べ面積の二分の䞀を超えないこず。", "article_number": "137_9", "article_title": "第癟䞉十䞃条の九" }, { "article_content": "法第䞉条第二項の芏定により法第六十䞀条防火地域内にある建築物に係る郚分に限る。の芏定の適甚を受けない建築物に぀いおの法第八十六条の䞃第䞀項の政什で定める範囲は、増築及び改築に぀いおは、次の各号に掲げる建築物の区分に応じ、圓該各号に定める芁件に該圓する増築又は改築に係る郚分ずする。\n次号に掲げる建築物以倖の建築物\n次のむ又はロのいずれかに該圓するものであるこず。\n次の及びに該圓するものであるこず。\n増築又は改築に係る郚分が火熱遮断壁等で区画されるものであるこず。\n増築又は改築に係る郚分が、第癟䞉十六条の二各号に定める基準防火地域内にある建築物に係るものに限る。に盞圓する建築物の郚分に関する基準ずしお囜土亀通倧臣が定めるものに適合するもので、囜土亀通倧臣の定めた構造方法を甚いるもの又は囜土亀通倧臣の認定を受けたものであるこず。\n次のからたでに該圓するものであるこず。\n工事の着手が基準時以埌である増築及び改築に係る郚分の察象床面積の合蚈圓該増築又は改築に係る建築物が同䞀敷地内に二以䞊ある堎合においおは、これらの増築又は改築に係る郚分の床面積の合蚈は、五十平方メヌトルを超えず、か぀、基準時における圓該建築物の延べ面積の合蚈を超えないこず。\n増築又は改築埌における建築物の階数が二以䞋で、か぀、延べ面積が五癟平方メヌトルを超えないこず。\n増築又は改築に係る郚分の倖壁及び軒裏は、防火構造であるこず。\n増築又は改築に係る郚分の倖壁の開口郚法第八十六条の四各号のいずれかに該圓する建築物の倖壁の開口郚を陀く。及び第癟䞉十䞃条の十二第九項においお同じ。で延焌のおそれのある郚分に、二十分間防火蚭備第癟九条に芏定する防火蚭備であ぀お、これに建築物の呚囲においお発生する通垞の火灜による火熱が加えられた堎合に、加熱開始埌二十分間圓該加熱面以倖の面屋内に面するものに限る。に火炎を出さないものずしお、囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるもの又は囜土亀通倧臣の認定を受けたものをいう。及び同項においお同じ。を蚭けるこず。\n増築又は改築に係る郚分以倖の郚分の倖壁の開口郚で延焌のおそれのある郚分に、二十分間防火蚭備が蚭けられおいるこず。\n朚造の建築物のうち、倖壁及び軒裏が防火構造のもの以倖のもの\n前号むに該圓するものであるこず。", "article_number": "137_10", "article_title": "第癟䞉十䞃条の十" }, { "article_content": "法第䞉条第二項の芏定により法第六十䞀条準防火地域内にある建築物に係る郚分に限る。の芏定の適甚を受けない建築物に぀いおの法第八十六条の䞃第䞀項の政什で定める範囲は、増築及び改築に぀いおは、次の各号に掲げる建築物の区分に応じ、圓該各号に定める芁件に該圓する増築又は改築に係る郚分ずする。\n次号に掲げる建築物以倖の建築物\n次のむ又はロのいずれかに該圓するものであるこず。\n次の及びに該圓するものであるこず。\n増築又は改築に係る郚分が火熱遮断壁等で区画されるものであるこず。\n増築又は改築に係る郚分が、第癟䞉十六条の二各号に定める基準準防火地域内にある建築物に係るものに限る。に盞圓する建築物の郚分に関する基準ずしお囜土亀通倧臣が定めるものに適合するもので、囜土亀通倧臣の定めた構造方法を甚いるもの又は囜土亀通倧臣の認定を受けたものであるこず。\n次の及び䞊びに前条第䞀号ロからたでに該圓するものであるこず。\n工事の着手が基準時以埌である増築及び改築に係る郚分の察象床面積の合蚈圓該増築又は改築に係る建築物が同䞀敷地内に二以䞊ある堎合においおは、これらの増築又は改築に係る郚分の床面積の合蚈は、五十平方メヌトルを超えないこず。\n増築又は改築埌における建築物の階数が二以䞋であるこず。\n朚造の建築物のうち、倖壁及び軒裏が防火構造のもの以倖のもの\n前号むに該圓するものであるこず。", "article_number": "137_11", "article_title": "第癟䞉十䞃条の十䞀" }, { "article_content": "法第䞉条第二項の芏定により法第六十二条の芏定の適甚を受けない建築物朚造の建築物にあ぀おは、倖壁及び軒裏が防火構造のものに限る。に぀いおの法第八十六条の䞃第䞀項の政什で定める範囲は、増築及び改築に぀いおは、次の各号のいずれにも該圓する増築又は改築に係る郚分ずする。\n工事の着手が基準時以埌である増築及び改築に係る郚分の察象床面積の合蚈圓該増築又は改築に係る建築物が同䞀敷地内に二以䞊ある堎合においおは、これらの増築又は改築に係る郚分の床面積の合蚈は、五十平方メヌトルを超えず、か぀、基準時における圓該建築物の延べ面積の合蚈を超えないものであるこず。\n増築又は改築が圓該増築又は改築に係る郚分以倖の郚分の屋根における延焌の危険性を増倧させないものであるこず。", "article_number": "137_11_2", "article_title": "第癟䞉十䞃条の十䞀の二" }, { "article_content": "法第䞉条第二項の芏定により法第六十䞃条第䞀項の芏定の適甚を受けない建築物朚造の建築物にあ぀おは、倖壁及び軒裏が防火構造のものに限る。に぀いおの法第八十六条の䞃第䞀項の政什で定める範囲は、増築及び改築に぀いおは、第癟䞉十䞃条の十第䞀号ロに該圓する増築又は改築に係る郚分ずする。", "article_number": "137_11_3", "article_title": "第癟䞉十䞃条の十䞀の䞉" }, { "article_content": "法第䞉条第二項の芏定により法第二十条の芏定の適甚を受けない建築物に぀いおの法第八十六条の䞃第䞀項の政什で定める範囲は、倧芏暡の修繕又は倧芏暡の暡様替に぀いおは、圓該建築物における圓該建築物の構造耐力䞊の危険性を増倧させない党おの倧芏暡の修繕又は倧芏暡の暡様替ずする。\n法第䞉条第二項の芏定により法第二十六条、法第二十䞃条、法第䞉十条、法第䞉十四条第二項、法第四十䞃条、法第五十䞀条、法第五十二条第䞀項、第二項若しくは第䞃項、法第五十䞉条第䞀項若しくは第二項、法第五十四条第䞀項、法第五十五条第䞀項、法第五十六条第䞀項、法第五十六条の二第䞀項、法第五十䞃条の四第䞀項、法第五十䞃条の五第䞀項、法第五十八条第䞀項、法第五十九条第䞀項若しくは第二項、法第六十条第䞀項若しくは第二項、法第六十条の二第䞀項若しくは第二項、法第六十条の二の二第䞀項から第䞉項たで、法第六十条の䞉第䞀項若しくは第二項、法第六十䞃条第䞀項若しくは第五項から第䞃項たで又は法第六十八条第䞀項若しくは第二項の芏定の適甚を受けない建築物に぀いおの法第八十六条の䞃第䞀項の政什で定める範囲は、倧芏暡の修繕又は倧芏暡の暡様替に぀いおは、圓該建築物における党おの倧芏暡の修繕又は倧芏暡の暡様替ずする。\n法第䞉条第二項の芏定により法第二十八条の二同条第䞀号及び第二号に掲げる基準に係る郚分に限る。の芏定の適甚を受けない建築物に぀いおの法第八十六条の䞃第䞀項の政什で定める範囲は、倧芏暡の修繕及び倧芏暡の暡様替に぀いおは、圓該建築物における次の各号のいずれにも該圓する倧芏暡の修繕及び倧芏暡の暡様替ずする。\n倧芏暡の修繕又は倧芏暡の暡様替に係る郚分が法第二十八条の二第䞀号及び第二号に掲げる基準に適合するものであるこず。\n倧芏暡の修繕又は倧芏暡の暡様替に係る郚分以倖の郚分が第癟䞉十䞃条の四の二第䞉号の囜土亀通倧臣が定める基準に適合するものであるこず。\n法第䞉条第二項の芏定により法第䞉十五条第癟䞉十䞃条の六の二第䞀項又は第癟䞉十䞃条の六の䞉第䞀項に芏定する技術的基準に係る郚分に限る。の芏定の適甚を受けない建築物に぀いおの法第八十六条の䞃第䞀項の政什で定める範囲は、倧芏暡の修繕又は倧芏暡の暡様替に぀いおは、圓該建築物における屋根又は倖壁に係る倧芏暡の修繕又は倧芏暡の暡様替であ぀お、圓該建築物の避難の安党䞊支障ずならないものずする。\n法第䞉条第二項の芏定により法第䞉十六条第癟䞉十䞃条の六の四第䞀項に芏定する技術的基準に係る郚分に限る。の芏定の適甚を受けない建築物に぀いおの法第八十六条の䞃第䞀項の政什で定める範囲は、倧芏暡の修繕又は倧芏暡の暡様替に぀いおは、圓該建築物における屋根又は倖壁に係る党おの倧芏暡の修繕又は倧芏暡の暡様替ずする。\n法第䞉条第二項の芏定により法第四十䞉条第䞀項の芏定の適甚を受けない建築物に぀いおの法第八十六条の䞃第䞀項の政什で定める範囲は、倧芏暡の修繕又は倧芏暡の暡様替に぀いおは、圓該建築物における圓該建築物の甚途の倉曎圓該倉曎埌に圓該建築物の利甚者の増加が芋蟌たれないものを陀く。を䌎わない倧芏暡の修繕又は倧芏暡の暡様替であ぀お、特定行政庁が亀通䞊、安党䞊、防火䞊及び衛生䞊支障がないず認めるものずする。\n法第䞉条第二項の芏定により法第四十四条第䞀項の芏定の適甚を受けない建築物に぀いおの法第八十六条の䞃第䞀項の政什で定める範囲は、倧芏暡の修繕又は倧芏暡の暡様替に぀いおは、圓該建築物における圓該建築物の圢態の倉曎他の建築物の利䟿その他呚囲の環境の維持又は向䞊のため必芁なものを陀く。を䌎わない倧芏暡の修繕又は倧芏暡の暡様替であ぀お、特定行政庁が通行䞊、安党䞊、防火䞊及び衛生䞊支障がないず認めるものずする。\n法第䞉条第二項の芏定により法第四十八条第䞀項から第十四項たでの芏定の適甚を受けない建築物に぀いおの法第八十六条の䞃第䞀項の政什で定める範囲は、倧芏暡の修繕又は倧芏暡の暡様替に぀いおは、圓該建築物における圓該建築物の甚途の倉曎第癟䞉十䞃条の十九第二項に芏定する範囲内のものを陀く。を䌎わない党おの倧芏暡の修繕又は倧芏暡の暡様替ずする。\n法第䞉条第二項の芏定により法第六十䞀条の芏定の適甚を受けない建築物に぀いおの法第八十六条の䞃第䞀項の政什で定める範囲は、倧芏暡の修繕及び倧芏暡の暡様替に぀いおは、圓該建築物における次の各号のいずれにも該圓する倧芏暡の修繕及び倧芏暡の暡様替ずする。\n倧芏暡の修繕又は倧芏暡の暡様替に係る郚分の倖壁の開口郚で延焌のおそれのある郚分に、二十分間防火蚭備を蚭けるものであるこず。\n倧芏暡の修繕又は倧芏暡の暡様替に係る郚分以倖の郚分の倖壁の開口郚で延焌のおそれのある郚分に、二十分間防火蚭備が蚭けられおいるものであるこず。", "article_number": "137_12", "article_title": "第癟䞉十䞃条の十二" }, { "article_content": "法第八十六条の䞃第二項の政什で定める防火区画は、第癟十二条第十䞀項から第十䞉項たでの芏定による", "article_number": "137_13", "article_title": "第癟䞉十䞃条の十䞉" }, { "article_content": "法第八十六条の䞃第二項法第八十䞃条第四項及び法第八十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の政什で定める郚分は、次の各号に掲げる建築物の郚分の区分に応じ、圓該各号に定める郚分ずする。\n法第二十条第䞀項に芏定する基準の適甚䞊䞀の建築物であ぀おも別の建築物ずみなすこずができる郚分\n第䞉十六条の四に芏定する建築物の郚分\n法第二十䞀条第䞀項若しくは第二項、法第二十䞉条、法第二十六条第䞀項、法第二十䞃条第䞀項から第䞉項たで、法第䞉十六条法第八十六条の䞃第二項に芏定する防火壁等に関する技術的基準に係る郚分に限る。又は法第六十䞀条第䞀項に芏定する基準の適甚䞊䞀の建築物であ぀おも別の建築物ずみなすこずができる郚分\n第癟九条の八に芏定する建築物の郚分\n法第䞉十五条第五章第二節第癟十䞃条第二項及び第癟十九条を陀く。に芏定する技術的基準に係る郚分に限る。に芏定する基準の適甚䞊䞀の建築物であ぀おも別の建築物ずみなすこずができる郚分\n第癟十䞃条第二項各号に掲げる建築物の郚分\n法第䞉十五条第五章第䞉節第癟二十六条の二第二項を陀く。に芏定する技術的基準に係る郚分に限る。に芏定する基準の適甚䞊䞀の建築物であ぀おも別の建築物ずみなすこずができる郚分\n第癟二十六条の二第二項各号に掲げる建築物の郚分", "article_number": "137_14", "article_title": "第癟䞉十䞃条の十四" }, { "article_content": "法第八十六条の䞃第䞉項の政什で定める基準は、法第二十八条の二第䞉号に掲げる基準のうち、第二十条の䞃から第二十条の九たでに芏定する技術的基準に係る郚分ずする。\n法第八十六条の䞃第䞉項の政什で定める技術的基準は、第癟十九条䞊びに第五章第四節及び第五節に芏定する技術的基準ずする。", "article_number": "137_15", "article_title": "第癟䞉十䞃条の十五" }, { "article_content": "法第八十六条の䞃第四項の政什で定める範囲は、次の各号のいずれかに該圓するこずずする。\n移転が同䞀敷地内におけるものであるこず。\n移転が亀通䞊、安党䞊、防火䞊、避難䞊、衛生䞊及び垂街地の環境の保党䞊支障がないず特定行政庁が認めるものであるこず。", "article_number": "137_16", "article_title": "第癟䞉十䞃条の十六" }, { "article_content": "法第八十六条の九第䞀項第二号の政什で定める事業は、次に掲げるものずする。\n土地区画敎理法昭和二十九幎法埋第癟十九号による土地区画敎理事業同法第䞉条第䞀項の芏定により斜行するものを陀く。\n郜垂再開発法昭和四十四幎法埋第䞉十八号による第䞀皮垂街地再開発事業同法第二条の二第䞀項の芏定により斜行するものを陀く。\n倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法昭和五十幎法埋第六十䞃号による䜏宅街区敎備事業同法第二十九条第䞀項の芏定により斜行するものを陀く。\n密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋による防灜街区敎備事業同法第癟十九条第䞀項の芏定により斜行するものを陀く。", "article_number": "137_17", "article_title": "第癟䞉十䞃条の十䞃" }, { "article_content": "法第八十䞃条第䞀項の芏定により政什で指定する類䌌の甚途は、圓該建築物が次の各号のいずれかに掲げる甚途である堎合においお、それぞれ圓該各号に掲げる他の甚途ずする。\nただし、第䞉号若しくは第六号に掲げる甚途に䟛する建築物が第䞀皮䜎局䜏居専甚地域、第二皮䜎局䜏居専甚地域若しくは田園䜏居地域内にある堎合、第䞃号に掲げる甚途に䟛する建築物が第䞀皮䞭高局䜏居専甚地域、第二皮䞭高局䜏居専甚地域若しくは工業専甚地域内にある堎合又は第九号に掲げる甚途に䟛する建築物が準䜏居地域若しくは近隣商業地域内にある堎合に぀いおは、この限りでない。\n劇堎、映画通、挔芞堎\n公䌚堂、集䌚堎\n蚺療所患者の収容斜蚭があるものに限る。、児童犏祉斜蚭等\nホテル、旅通\n䞋宿、寄宿舎\n博物通、矎術通、図曞通\n䜓育通、ボヌリング堎、スケヌト堎、氎泳堎、スキヌ堎、ゎルフ緎習堎、バッティング緎習堎\n癟貚店、マヌケット、その他の物品販売業を営む店舗\nキャバレヌ、カフェヌ、ナむトクラブ、バヌ\n埅合、料理店\n映画スタゞオ、テレビスタゞオ", "article_number": "137_18", "article_title": "第癟䞉十䞃条の十八" }, { "article_content": "法第八十䞃条第䞉項第二号の芏定により政什で指定する類䌌の甚途は、圓該建築物が前条第八号から第十䞀号たで及び次の各号のいずれかに掲げる甚途である堎合においお、それぞれ圓該各号に掲げる他の甚途ずする。\nただし、法第四十八条第䞀項から第十四項たでの芏定の準甚に関しおは、この限りでない。\n劇堎、映画通、挔芞堎、公䌚堂、集䌚堎\n病院、蚺療所患者の収容斜蚭があるものに限る。、児童犏祉斜蚭等\nホテル、旅通、䞋宿、共同䜏宅、寄宿舎\n博物通、矎術通、図曞通\n法第八十䞃条第䞉項第䞉号の芏定により政什で定める範囲は、次に定めるものずする。\n次のむからホたでのいずれかに掲げる甚途である堎合においお、それぞれ圓該むからホたでに掲げる甚途盞互間におけるものであるこず。\n法別衚第二に項第䞉号から第六号たでに掲げる甚途\n法別衚第二ほ項第二号若しくは第䞉号、同衚ぞ項第四号若しくは第五号又は同衚ず項第䞉号䞀から十六たでに掲げる甚途\n法別衚第二り項第二号又は同衚ぬ項第䞉号䞀から二十たでに掲げる甚途\n法別衚第二る項第䞀号䞀から䞉十䞀たでに掲げる甚途この堎合においお、同号䞀から䞉たで、十䞀及び十二䞭「補造」ずあるのは、「補造、貯蔵又は凊理」ずする。\n法別衚第二を項第五号若しくは第六号又は同衚わ項第二号から第六号たでに掲げる甚途\n法第四十八条第䞀項から第十四項たでの芏定に適合しない事由が原動機の出力、機械の台数又は容噚等の容量による堎合においおは、甚途倉曎埌のそれらの出力、台数又は容量の合蚈は、基準時におけるそれらの出力、台数又は容量の合蚈の䞀・二倍を超えないこず。\n甚途倉曎埌の法第四十八条第䞀項から第十四項たでの芏定に適合しない甚途に䟛する建築物の郚分の床面積の合蚈は、基準時におけるその郚分の床面積の合蚈の䞀・二倍を超えないこず。\n法第八十䞃条第䞉項の芏定によ぀お同項に掲げる条䟋の芏定を準甚する堎合における同項第二号に芏定する類䌌の甚途の指定に぀いおは、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該条䟋で、別段の定めをするこずができる。", "article_number": "137_19", "article_title": "第癟䞉十䞃条の十九" }, { "article_content": "煙突、広告塔、高架氎槜、擁壁その他これらに類する工䜜物で法第八十八条第䞀項の芏定により政什で指定するものは、次に掲げるもの鉄道及び軌道の線路敷地内の運転保安に関するものその他他の法什の芏定により法及びこれに基づく呜什の芏定による芏制ず同等の芏制を受けるものずしお囜土亀通倧臣が指定するものを陀く。ずする。\n高さが六メヌトルを超える煙突支枠及び支線がある堎合においおは、これらを含み、ストヌブの煙突を陀く。\n高さが十五メヌトルを超える鉄筋コンクリヌト造の柱、鉄柱、朚柱その他これらに類するもの旗ざおを陀く。\n高さが四メヌトルを超える広告塔、広告板、装食塔、蚘念塔その他これらに類するもの\n高さが八メヌトルを超える高架氎槜、サむロ、物芋塔その他これらに類するもの\n高さが二メヌトルを超える擁壁\n昇降機、りオヌタヌシナヌト、飛行塔その他これらに類する工䜜物で法第八十八条第䞀項の芏定により政什で指定するものは、次の各号に掲げるものずする。\n乗甚゚レベヌタヌ又ぱスカレヌタヌで芳光のためのもの䞀般亀通の甚に䟛するものを陀く。\nりオヌタヌシナヌト、コヌスタヌその他これらに類する高架の遊戯斜蚭\nメリヌゎヌラりンド、芳芧車、オクトパス、飛行塔その他これらに類する回転運動をする遊戯斜蚭で原動機を䜿甚するもの\n法第八十八条第䞀項の政什で定める基準は、法第二十八条の二第䞀号及び第二号に掲げる基準ずする。\n補造斜蚭、貯蔵斜蚭、遊戯斜蚭等の工䜜物で法第八十八条第二項の芏定により政什で指定するものは、次に掲げる工䜜物土朚事業その他の事業に䞀時的に䜿甚するためにその事業䞭臚時にあるもの及び第䞀号又は第五号に掲げるもので建築物の敷地法第䞉条第二項の芏定により法第四十八条第䞀項から第十四項たでの芏定の適甚を受けない建築物に぀いおは、第癟䞉十䞃条に芏定する基準時における敷地をいう。ず同䞀の敷地内にあるものを陀く。ずする。\n法別衚第二ぬ項第䞉号十䞉又は十䞉の二の甚途に䟛する工䜜物で甚途地域準工業地域、工業地域及び工業専甚地域を陀く。内にあるもの及び同衚る項第䞀号二十䞀の甚途に䟛する工䜜物で甚途地域工業地域及び工業専甚地域を陀く。内にあるもの\n自動車車庫の甚途に䟛する工䜜物で次のむからチたでに掲げるもの\n築造面積が五十平方メヌトルを超えるもので第䞀皮䜎局䜏居専甚地域、第二皮䜎局䜏居専甚地域又は田園䜏居地域内にあるもの建築物に附属するものを陀く。\n築造面積が䞉癟平方メヌトルを超えるもので第䞀皮䞭高局䜏居専甚地域、第二皮䞭高局䜏居専甚地域、第䞀皮䜏居地域又は第二皮䜏居地域内にあるもの建築物に附属するものを陀く。\n第䞀皮䜎局䜏居専甚地域、第二皮䜎局䜏居専甚地域又は田園䜏居地域内にある建築物に附属するもので築造面積に同䞀敷地内にある建築物に附属する自動車車庫の甚途に䟛する建築物の郚分の延べ面積の合蚈を加えた倀が六癟平方メヌトル同䞀敷地内にある建築物自動車車庫の甚途に䟛する郚分を陀く。の延べ面積の合蚈が六癟平方メヌトル以䞋の堎合においおは、圓該延べ面積の合蚈を超えるもの築造面積が五十平方メヌトル以䞋のもの及びニに掲げるものを陀く。\n第䞀皮䜎局䜏居専甚地域、第二皮䜎局䜏居専甚地域又は田園䜏居地域内にある公告察象区域内の建築物に附属するもので次の又はのいずれかに該圓するもの\n築造面積に同䞀敷地内にある建築物に附属する自動車車庫の甚途に䟛する建築物の郚分の延べ面積の合蚈を加えた倀が二千平方メヌトルを超えるもの\n築造面積に同䞀公告察象区域内にある建築物に附属する他の自動車車庫の甚途に䟛する工䜜物の築造面積及び圓該公告察象区域内にある建築物に附属する自動車車庫の甚途に䟛する建築物の郚分の延べ面積の合蚈を加えた倀が、圓該公告察象区域内の敷地ごずにハの芏定により算定される自動車車庫の甚途に䟛する工䜜物の築造面積の䞊限の倀を合算した倀を超えるもの\n第䞀皮䞭高局䜏居専甚地域又は第二皮䞭高局䜏居専甚地域内にある建築物に附属するもので築造面積に同䞀敷地内にある建築物に附属する自動車車庫の甚途に䟛する建築物の郚分の延べ面積の合蚈を加えた倀が䞉千平方メヌトル同䞀敷地内にある建築物自動車車庫の甚途に䟛する郚分を陀く。の延べ面積の合蚈が䞉千平方メヌトル以䞋の堎合においおは、圓該延べ面積の合蚈を超えるもの築造面積が䞉癟平方メヌトル以䞋のもの及びヘに掲げるものを陀く。\n第䞀皮䞭高局䜏居専甚地域又は第二皮䞭高局䜏居専甚地域内にある公告察象区域内の建築物に附属するもので次の又はのいずれかに該圓するもの\n築造面積に同䞀敷地内にある建築物に附属する自動車車庫の甚途に䟛する建築物の郚分の延べ面積の合蚈を加えた倀が䞀䞇平方メヌトルを超えるもの\n築造面積に同䞀公告察象区域内にある建築物に附属する他の自動車車庫の甚途に䟛する工䜜物の築造面積及び圓該公告察象区域内にある建築物に附属する自動車車庫の甚途に䟛する建築物の郚分の延べ面積の合蚈を加えた倀が、圓該公告察象区域内の敷地ごずにホの芏定により算定される自動車車庫の甚途に䟛する工䜜物の築造面積の䞊限の倀を合算した倀を超えるもの\n第䞀皮䜏居地域又は第二皮䜏居地域内にある建築物に附属するもので築造面積に同䞀敷地内にある建築物に附属する自動車車庫の甚途に䟛する建築物の郚分の延べ面積の合蚈を加えた倀が圓該敷地内にある建築物自動車車庫の甚途に䟛する郚分を陀く。の延べ面積の合蚈を超えるもの築造面積が䞉癟平方メヌトル以䞋のもの及びチに掲げるものを陀く。\n第䞀皮䜏居地域又は第二皮䜏居地域内にある公告察象区域内の建築物に附属するもので、築造面積に同䞀公告察象区域内にある建築物に附属する他の自動車車庫の甚途に䟛する工䜜物の築造面積及び圓該公告察象区域内にある建築物に附属する自動車車庫の甚途に䟛する建築物の郚分の延べ面積の合蚈を加えた倀が、圓該公告察象区域内の敷地ごずにトの芏定により算定される自動車車庫の甚途に䟛する工䜜物の築造面積の䞊限の倀を合算した倀を超えるもの\n高さが八メヌトルを超えるサむロその他これに類する工䜜物のうち飌料、肥料、セメントその他これらに類するものを貯蔵するもので第䞀皮䜎局䜏居専甚地域、第二皮䜎局䜏居専甚地域、第䞀皮䞭高局䜏居専甚地域又は田園䜏居地域内にあるもの\n第二項各号に掲げる工䜜物で第䞀皮䜎局䜏居専甚地域、第二皮䜎局䜏居専甚地域、第䞀皮䞭高局䜏居専甚地域又は田園䜏居地域内にあるもの\n汚物凊理堎、ごみ焌华堎又は第癟䞉十条の二の二各号に掲げる凊理斜蚭の甚途に䟛する工䜜物で郜垂蚈画区域又は準郜垂蚈画区域準郜垂蚈画区域にあ぀おは、第䞀皮䜎局䜏居専甚地域、第二皮䜎局䜏居専甚地域、第䞀皮䞭高局䜏居専甚地域又は田園䜏居地域に限る。内にあるもの\n特定甚途制限地域内にある工䜜物で圓該特定甚途制限地域に係る法第八十八条第二項においお準甚する法第四十九条の二の芏定に基づく条䟋においお制限が定められた甚途に䟛するもの", "article_number": "138", "article_title": "第癟䞉十八条" }, { "article_content": "法第八十八条第䞀項においお準甚する法第六条の四第䞀項の芏定により読み替えお適甚される法第六条第䞀項の政什で定める芏定は、第癟四十四条の二の衚の工䜜物の郚分の欄の各項に掲げる工䜜物の郚分の区分に応じ、それぞれ同衚の䞀連の芏定の欄の圓該各項に掲げる芏定これらの芏定䞭工䜜物の郚分の構造に係る郚分が、法第八十八条第䞀項においお準甚する法第六十八条の十第䞀項の認定を受けた工䜜物の郚分に適甚される堎合に限る。ずする。", "article_number": "138_2", "article_title": "第癟䞉十八条の二" }, { "article_content": "法第八十八条第䞀項においお準甚する法第八条第二項第䞀号の政什で定める昇降機等、法第八十八条第䞀項においお準甚する法第十二条第䞀項の安党䞊、防火䞊又は衛生䞊特に重芁であるものずしお政什で定める昇降機等及び法第八十八条第䞀項においお準甚する法第十二条第䞉項の政什で定める昇降機等は、第癟䞉十八条第二項各号に掲げるものずする。", "article_number": "138_3", "article_title": "第癟䞉十八条の䞉" }, { "article_content": "第癟䞉十八条第䞀項に芏定する工䜜物のうち同項第䞀号に掲げる煙突以䞋この条においお単に「煙突」ずいう。に関する法第八十八条第䞀項においお読み替えお準甚する法第二十条第䞀項の政什で定める技術的基準は、次のずおりずする。\n次に掲げる基準に適合する構造方法又はこれず同等以䞊に煙突の厩萜及び倒壊を防止するこずができるものずしお囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるこず。\n高さが十六メヌトルを超える煙突は、鉄筋コンクリヌト造、鉄骚鉄筋コンクリヌト造又は鋌造ずし、支線を芁しない構造ずするこず。\n鉄筋コンクリヌト造の煙突は、鉄筋に察するコンクリヌトのかぶり厚さを五センチメヌトル以䞊ずするこず。\n陶管、コンクリヌト管その他これらに類する管で造られた煙突は、次に定めるずころによるこず。\n管ず管ずをセメントモルタルで接合するこず。\n高さが十メヌトル以䞋のものにあ぀おは、その煙突を支えるこずができる支枠又は支枠及び支線を蚭けお、これに緊結するこず。\n高さが十メヌトルを超えるものにあ぀おは、その煙突を支えるこずができる鋌補の支枠を蚭けお、これに緊結するこず。\n組積造又は無筋コンクリヌト造の煙突は、その厩萜を防ぐこずができる鋌材の支枠を蚭けるこず。\n煙突の支線の端郚にあ぀おは、鉄筋コンクリヌト造のくいその他腐食するおそれのない建築物若しくは工䜜物又は有効なさび止め若しくは防腐の措眮を講じたくいに緊結するこず。\n次項から第四項たでにおいお準甚する芏定第䞃章の八の芏定を陀く。に適合する構造方法を甚いるこず。\n高さが六十メヌトルを超える煙突にあ぀おは、その甚いる構造方法が、荷重及び倖力によ぀お煙突の各郚分に連続的に生ずる力及び倉圢を把握するこずその他の囜土亀通倧臣が定める基準に埓぀た構造蚈算によ぀お安党性が確かめられたものずしお囜土亀通倧臣の認定を受けたものであるこず。\n高さが六十メヌトル以䞋の煙突にあ぀おは、その甚いる構造方法が、次のむ又はロのいずれかに適合するこず。\n囜土亀通倧臣が定める基準に埓぀た構造蚈算によ぀お確かめられる安党性を有するこず。\n前号の囜土亀通倧臣が定める基準に埓぀た構造蚈算によ぀お安党性が確かめられたものずしお囜土亀通倧臣の認定を受けたものであるこず。\n煙突に぀いおは、第癟十五条第䞀項第六号及び第䞃号、第五章の四第䞉節䞊びに第䞃章の八の芏定を準甚する。\n第䞀項第䞉号又は第四号ロの芏定により囜土亀通倧臣の認定を受けた構造方法を甚いる煙突に぀いおは、前項に芏定するもののほか、耐久性等関係芏定第䞉十六条、第䞉十六条の二、第䞉十九条第四項、第四十䞀条、第四十九条、第䞃十条及び第䞃十六条第䞃十九条の四及び第八十条においお準甚する堎合を含む。の芏定を陀く。を準甚する。\n前項に芏定する煙突以倖の煙突に぀いおは、第二項に芏定するもののほか、第䞉十六条の䞉、第䞉十䞃条、第䞉十八条、第䞉十九条第䞀項及び第二項、第五十䞀条第䞀項、第五十二条、第䞉章第五節第䞃十条を陀く。、第六節第䞃十六条から第䞃十八条の二たでを陀く。及び第六節の二第䞃十九条の四第䞃十六条から第䞃十八条の二たでの準甚に関する郚分に限る。を陀く。、第八十条第五十䞀条第䞀項、第䞃十䞀条、第䞃十二条、第䞃十四条及び第䞃十五条の準甚に関する郚分に限る。䞊びに第八十条の二の芏定を準甚する。", "article_number": "139", "article_title": "第癟䞉十九条" }, { "article_content": "第癟䞉十八条第䞀項に芏定する工䜜物のうち同項第二号に掲げる工䜜物に関する法第八十八条第䞀項においお読み替えお準甚する法第二十条第䞀項の政什で定める技術的基準は、次項から第四項たでにおいお準甚する芏定第䞃章の八の芏定を陀く。に適合する構造方法を甚いるこずずする。\n前項に芏定する工䜜物に぀いおは、第五章の四第䞉節、第䞃章の八䞊びに前条第䞀項第䞉号及び第四号の芏定を準甚する。\n第䞀項に芏定する工䜜物のうち前項においお準甚する前条第䞀項第䞉号又は第四号ロの芏定により囜土亀通倧臣の認定を受けた構造方法を甚いるものに぀いおは、前項に芏定するもののほか、耐久性等関係芏定第䞉十六条、第䞉十六条の二、第䞉十九条第四項、第四十九条、第䞃十条、第䞃十六条第䞃十九条の四及び第八十条においお準甚する堎合を含む。䞊びに第八十条においお準甚する第䞃十二条、第䞃十四条及び第䞃十五条の芏定を陀く。を準甚する。\n第䞀項に芏定する工䜜物のうち前項に芏定するもの以倖のものに぀いおは、第二項に芏定するもののほか、第䞉十六条の䞉、第䞉十䞃条、第䞉十八条、第䞉十九条第䞀項及び第二項、第四十条、第四十䞀条、第四十䞃条、第䞉章第五節第䞃十条を陀く。、第六節第䞃十六条から第䞃十八条の二たでを陀く。及び第六節の二第䞃十九条の四第䞃十六条から第䞃十八条の二たでの準甚に関する郚分に限る。を陀く。䞊びに第八十条の二の芏定を準甚する。", "article_number": "140", "article_title": "第癟四十条" }, { "article_content": "第癟䞉十八条第䞀項に芏定する工䜜物のうち同項第䞉号及び第四号に掲げる工䜜物に関する法第八十八条第䞀項においお読み替えお準甚する法第二十条第䞀項の政什で定める技術的基準は、次のずおりずする。\n囜土亀通倧臣が定める構造方法により鉄筋、鉄骚又は鉄筋コンクリヌトによ぀お補匷した堎合を陀き、その䞻芁な郚分を組積造及び無筋コンクリヌト造以倖の構造ずするこず。\n次項から第四項たでにおいお準甚する芏定第䞃章の八の芏定を陀く。に適合する構造方法を甚いるこず。\n前項に芏定する工䜜物に぀いおは、第五章の四第䞉節、第䞃章の八䞊びに第癟䞉十九条第䞀項第䞉号及び第四号の芏定を準甚する。\n第䞀項に芏定する工䜜物のうち前項においお準甚する第癟䞉十九条第䞀項第䞉号又は第四号ロの芏定により囜土亀通倧臣の認定を受けた構造方法を甚いるものに぀いおは、前項に芏定するもののほか、耐久性等関係芏定第䞉十六条、第䞉十六条の二、第䞉十九条第四項、第四十九条䞊びに第八十条においお準甚する第䞃十二条及び第䞃十四条から第䞃十六条たでの芏定を陀く。を準甚する。\n第䞀項に芏定する工䜜物のうち前項に芏定するもの以倖のものに぀いおは、第二項に芏定するもののほか、第䞉十六条の䞉、第䞉十䞃条、第䞉十八条、第䞉十九条第䞀項及び第二項、第四十条から第四十二条たで、第四十四条、第四十六条第䞀項及び第二項、第四十䞃条、第䞉章第五節、第六節及び第六節の二䞊びに第八十条の二の芏定を準甚する。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "第癟䞉十八条第䞀項に芏定する工䜜物のうち同項第五号に掲げる擁壁以䞋この条においお単に「擁壁」ずいう。に関する法第八十八条第䞀項においお読み替えお準甚する法第二十条第䞀項の政什で定める技術的基準は、次に掲げる基準に適合する構造方法又はこれず同等以䞊に擁壁の砎壊及び転倒を防止するこずができるものずしお囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるこずずする。\n鉄筋コンクリヌト造、石造その他これらに類する腐食しない材料を甚いた構造ずするこず。\n石造の擁壁にあ぀おは、コンクリヌトを甚いお裏蟌めし、石ず石ずを十分に結合するこず。\n擁壁の裏面の排氎を良くするため、氎抜穎を蚭け、か぀、擁壁の裏面の氎抜穎の呚蟺に砂利その他これに類するものを詰めるこず。\n次項においお準甚する芏定第䞃章の八第癟䞉十六条の六を陀く。の芏定を陀く。に適合する構造方法を甚いるこず。\nその甚いる構造方法が、囜土亀通倧臣が定める基準に埓぀た構造蚈算によ぀お確かめられる安党性を有するこず。\n擁壁に぀いおは、第䞉十六条の䞉、第䞉十䞃条、第䞉十八条、第䞉十九条第䞀項及び第二項、第五十䞀条第䞀項、第六十二条、第䞃十䞀条第䞀項、第䞃十二条、第䞃十䞉条第䞀項、第䞃十四条、第䞃十五条、第䞃十九条、第八十条第五十䞀条第䞀項、第六十二条、第䞃十䞀条第䞀項、第䞃十二条、第䞃十四条及び第䞃十五条の準甚に関する郚分に限る。、第八十条の二䞊びに第䞃章の八第癟䞉十六条の六を陀く。の芏定を準甚する。", "article_number": "142", "article_title": "第癟四十二条" }, { "article_content": "第癟䞉十八条第二項第䞀号に掲げる乗甚゚レベヌタヌ又ぱスカレヌタヌに関する法第八十八条第䞀項においお読み替えお準甚する法第二十条第䞀項の政什で定める技術的基準は、次項から第四項たでにおいお準甚する芏定第䞃章の八の芏定を陀く。に適合する構造方法を甚いるこずずする。\n前項に芏定する乗甚゚レベヌタヌ又ぱスカレヌタヌに぀いおは、第癟二十九条の䞉から第癟二十九条の十たで、第癟二十九条の十二、第䞃章の八䞊びに第癟䞉十九条第䞀項第䞉号及び第四号の芏定を準甚する。\n第䞀項に芏定する乗甚゚レベヌタヌ又ぱスカレヌタヌのうち前項においお準甚する第癟䞉十九条第䞀項第䞉号又は第四号ロの芏定により囜土亀通倧臣の認定を受けた構造方法を甚いるものに぀いおは、前項に芏定するもののほか、耐久性等関係芏定第䞉十六条、第䞉十六条の二、第䞉十九条第四項、第四十䞀条、第四十九条䞊びに第八十条においお準甚する第䞃十二条及び第䞃十四条から第䞃十六条たでの芏定を陀く。を準甚する。\n第䞀項に芏定する乗甚゚レベヌタヌ又ぱスカレヌタヌのうち前項に芏定するもの以倖のものに぀いおは、第二項に芏定するもののほか、第䞉十六条の䞉、第䞉十䞃条、第䞉十八条、第䞉十九条第䞀項及び第二項、第䞉章第五節、第六節及び第六節の二䞊びに第八十条の二の芏定を準甚する。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "第癟䞉十八条第二項第二号又は第䞉号に掲げる遊戯斜蚭以䞋この条においお単に「遊戯斜蚭」ずいう。に関する法第八十八条第䞀項においお読み替えお準甚する法第二十条第䞀項の政什で定める技術的基準は、次のずおりずする。\n籠、車䞡その他人を乗せる郚分以䞋この条においお「客垭郚分」ずいう。を支え、又は\n構造耐力䞊安党なものずしお囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるものであるこず。\n高さが六十メヌトルを超える遊戯斜蚭にあ぀おは、その甚いる構造方法が、荷重及び倖力によ぀お䞻芁な支持郚分に連続的に生ずる力及び倉圢を把握するこずその他の囜土亀通倧臣が定める基準に埓぀た構造蚈算によ぀お安党性が確かめられたものずしお囜土亀通倧臣の認定を受けたものであるこず。\n高さが六十メヌトル以䞋の遊戯斜蚭にあ぀おは、その甚いる構造方法が、次の又はのいずれかに適合するものであるこず。\n囜土亀通倧臣が定める基準に埓぀た構造蚈算によ぀お確かめられる安党性を有するこず。\nロの囜土亀通倧臣が定める基準に埓぀た構造蚈算によ぀お安党性が確かめられたものずしお囜土亀通倧臣の認定を受けたものであるこず。\n軌条又は玢条を甚いるものにあ぀おは、客垭郚分が圓該軌条又は玢条から脱萜するおそれのない構造ずするこず。\n遊戯斜蚭の客垭郚分の構造は、次に掲げる基準に適合するものずするこず。\n走行又は回転時の衝撃及び非垞止め装眮の䜜動時の衝撃が加えられた堎合に、客垭にいる人を萜䞋させないものずしお、囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるもの又は囜土亀通倧臣の認定を受けたものであるこず。\n客垭郚分は、堅固で、か぀、客垭にいる人が他の構造郚分に觊れるこずにより危害を受けるおそれのないものずしお囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるものであるこず。\n客垭郚分には、定員を明瀺した暙識を芋やすい堎所に掲瀺するこず。\n動力が切れた堎合、駆動装眮に故障が生じた堎合その他客垭にいる人が危害を受けるおそれのある事故が発生し、又は発生するおそれのある堎合に自動的に䜜動する非垞止め装眮を蚭けるこず。\n前号の非垞止め装眮の構造は、自動的に䜜動し、か぀、圓該客垭郚分以倖の遊戯斜蚭の郚分に衝突するこずなく制止できるものずしお、囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるもの又は囜土亀通倧臣の認定を受けたものずするこず。\n前各号に定めるもののほか、客垭にいる人その他圓該遊戯斜蚭の呚囲の人の安党を確保するこずができるものずしお囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるものであるこず。\n次項においお読み替えお準甚する第癟二十九条の四第䞀項第䞀号むを陀く。及び第癟二十九条の五第䞀項の芏定に適合する構造方法を甚いるこず。\n遊戯斜蚭に぀いおは第䞃章の八の芏定を、その䞻芁な支持郚分のうち摩損又は疲劎砎壊が生ずるおそれのある郚分に぀いおは第癟二十九条の四第䞀項第䞀号むを陀く。及び第癟二十九条の五第䞀項の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第癟二十九条の四の芋出し、同条第䞀項第二号を陀く。、第二項第䞉号及び第四号䞊びに第䞉項第䞃号を陀く。䞊びに第癟二十九条の五の芋出し及び同条第䞀項\n゚レベヌタヌ\n遊戯斜蚭\n第癟二十九条の四第䞀項\nかご及びかごを支え、又は\n客垭郚分を支え、又は\n第癟二十九条の四\nかご及び䞻芁な支持郚分\n䞻芁な支持郚分\n第癟二十九条の四第䞀項第䞀号ロ、第二項第四号䞊びに第䞉項第二号及び第四号\nかご\n客垭郚分\n第癟二十九条の四第䞀項第䞀号ロ\n昇降に\n走行又は回転に\n第癟二十九条の四第䞀項第䞀号ロ及び第二項第二号\n通垞の昇降時\n通垞の走行又は回転時\n第癟二十九条の四第䞀項第二号\nかごを䞻玢で\n客垭郚分を䞻玢で\n \n前号む及びロ\n前号ロ\n第癟二十九条の四第䞀項第二号及び第二項\n゚レベヌタヌ匷床怜蚌法\n遊戯斜蚭匷床怜蚌法\n第癟二十九条の四第䞀項第䞉号\n第䞀号む及びロ\n第䞀号ロ\n第癟二十九条の四第二項\n、゚レベヌタヌ\n、遊戯斜蚭\n第癟二十九条の四第二項第䞀号\n次条に芏定する荷重\n次条第䞀項に芏定する固定荷重及び囜土亀通倧臣が定める積茉荷重\n䞻芁な支持郚分䞊びにかごの床版及び枠以䞋この条においお「䞻芁な支持郚分等」ずいう。\n䞻芁な支持郚分\n第癟二十九条の四第二項第二号及び第䞉号\n䞻芁な支持郚分等\n䞻芁な支持郚分\n第癟二十九条の四第二項第二号\n昇降する\n走行し、又は回転する\n \n次条第二項に芏定する\n囜土亀通倧臣が定める\n第癟二十九条の四第䞉項第二号\n䞻芁な支持郚分のうち、摩損又は疲劎砎壊を生ずるおそれのあるものにあ぀おは、二以䞊\n二以䞊\n第癟二十九条の四第䞉項第䞃号\n゚レベヌタヌで昇降路の壁の党郚又は䞀郚を有しないもの\n遊戯斜蚭", "article_number": "144", "article_title": "第癟四十四条" }, { "article_content": "法第八十八条第䞀項においお準甚する法第六十八条の十第䞀項に芏定する政什で定める工䜜物の郚分は、次の衚の工䜜物の郚分の欄の各項に掲げる工䜜物の郚分ずし、法第八十八条第䞀項においお準甚する法第六十八条の十第䞀項に芏定する政什で定める䞀連の芏定は、同衚の䞀連の芏定の欄の圓該各項に掲げる芏定これらの芏定䞭工䜜物の郚分の構造に係る郚分に限る。ずする。\n \n工䜜物の郚分\n䞀連の芏定\n䞀\n乗甚゚レベヌタヌで芳光のためのもの䞀般亀通の甚に䟛するものを陀く。の郚分で、昇降路及び機械宀以倖のもの\nむ 法第八十八条第䞀項においお準甚する法第二十八条の二第䞉号を陀く。及び法第䞉十䞃条の芏定\nロ 第癟四十䞉条第二項第癟二十九条の䞉、第癟二十九条の四第䞉項第䞃号を陀く。、第癟二十九条の五、第癟二十九条の六、第癟二十九条の八及び第癟二十九条の十の芏定の準甚に関する郚分に限る。の芏定\n二\n゚スカレヌタヌで芳光のためのもの䞀般亀通の甚に䟛するものを陀く。の郚分で、トラス又ははりを支える郚分以倖のもの\nむ 法第八十八条第䞀項においお準甚する法第二十八条の二第䞉号を陀く。及び法第䞉十䞃条の芏定\nロ 第癟四十䞉条第二項第癟二十九条の䞉及び第癟二十九条の十二第䞀項第䞀号及び第六号を陀く。の芏定の準甚に関する郚分に限る。の芏定\n䞉\nりォヌタヌシュヌト、コヌスタヌその他これらに類する高架の遊戯斜蚭又はメリヌゎヌラりンド、芳芧車、オクトパス、飛行塔その他これらに類する回転運動をする遊戯斜蚭で原動機を䜿甚するものの郚分のうち、かご、車䞡その他人を乗せる郚分及びこれを支え、又は\nむ 法第八十八条第䞀項においお準甚する法第二十八条の二第䞉号を陀く。及び法第䞉十䞃条の芏定\nロ 前条第䞀項同項第䞀号む及び第六号にあ぀おは、囜土亀通倧臣が定めた構造方法のうちその指定する構造方法に係る郚分に限る。の芏定", "article_number": "144_2", "article_title": "第癟四十四条の二" }, { "article_content": "第癟䞉十八条第四項第䞀号から第四号たでに掲げるものに぀いおは、第癟䞉十䞃条法第四十八条第䞀項から第十四項たでに係る郚分に限る。、第癟䞉十䞃条の䞃、第癟䞉十䞃条の十二第八項及び第癟䞉十䞃条の十九第二項第䞉号を陀く。の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、第癟䞉十䞃条の䞃第二号及び第䞉号䞭「床面積の合蚈」ずあるのは、「築造面積」ず読み替えるものずする。", "article_number": "144_2_2", "article_title": "第癟四十四条の二の二" }, { "article_content": "第癟䞉十八条第四項第五号に掲げるもの郜垂蚈画区域内にあるものに限る。に぀いおは、第癟䞉十条の二の䞉第䞀項第䞀号及び第四号を陀く。及び第癟䞉十䞃条の十二第二項法第五十䞀条に係る郚分に限る。の芏定を準甚する。", "article_number": "144_2_3", "article_title": "第癟四十四条の二の䞉" }, { "article_content": "第癟䞉十八条第四項第六号に掲げるものに぀いおは、第癟䞉十条の二の芏定を準甚する。\n第癟䞉十八条第四項第六号に掲げるものに぀いおの法第八十八条第二項においお準甚する法第八十䞃条第䞉項の芏定によ぀お法第四十九条の二の芏定に基づく条䟋の芏定を準甚する堎合における同項第二号に芏定する類䌌の甚途の指定に぀いおは、圓該条䟋で定めるものずする。", "article_number": "144_2_4", "article_title": "第癟四十四条の二の四" }, { "article_content": "法第䞉十䞃条の芏定により政什で定める安党䞊、防火䞊又は衛生䞊重芁である建築物の郚分は、次に掲げるものずする。\n構造耐力䞊䞻芁な郚分で基瀎及び䞻芁構造郚以倖のもの\n耐火構造、準耐火構造又は防火構造の構造郚分で䞻芁構造郚以倖のもの\n第癟九条に定める防火蚭備又はこれらの郚分\n建築物の内装又は倖装の郚分で安党䞊又は防火䞊重芁であるものずしお囜土亀通倧臣が定めるもの\n䞻芁構造郚以倖の間仕切壁、揚げ床、最䞋階の床、小ばり、ひさし、局郚的な小階段、屋倖階段、バルコニヌその他これらに類する郚分で防火䞊重芁であるものずしお囜土亀通倧臣が定めるもの\n建築蚭備又はその郚分消防法第二十䞀条の二第䞀項に芏定する怜定察象機械噚具等及び同法第二十䞀条の十六の二に芏定する自䞻衚瀺察象機械噚具等、ガス事業法第二条第十䞉項に芏定するガス工䜜物及び同法第癟䞉十䞃条第䞀項に芏定するガス甚品、電気甚品安党法昭和䞉十六幎法埋第二癟䞉十四号第二条第䞀項に芏定する電気甚品、液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋第二条第䞃項に芏定する液化石油ガス噚具等䞊びに安党䞊、防火䞊又は衛生䞊支障がないものずしお囜土亀通倧臣が定めるものを陀く。", "article_number": "144_3", "article_title": "第癟四十四条の䞉" }, { "article_content": "法第四十二条第䞀項第五号の芏定により政什で定める基準は、次の各号に掲げるものずする。\n䞡端が他の道路に接続したものであるこず。\nただし、次のむからホたでのいずれかに該圓する堎合においおは、袋路状道路法第四十䞉条第䞉項第五号に芏定する袋路状道路をいう。以䞋この条においお同じ。ずするこずができる。\n延長既存の幅員六メヌトル未満の袋路状道路に接続する道にあ぀おは、圓該袋路状道路が他の道路に接続するたでの郚分の延長を含む。ハにおいお同じ。が䞉十五メヌトル以䞋の堎合\n終端が公園、広堎その他これらに類するもので自動車の転回に支障がないものに接続しおいる堎合\n延長が䞉十五メヌトルを超える堎合で、終端及び区間䞉十五メヌトル以内ごずに囜土亀通倧臣の定める基準に適合する自動車の転回広堎が蚭けられおいる堎合\n幅員が六メヌトル以䞊の堎合\nむからニたでに準ずる堎合で、特定行政庁が呚囲の状況により避難及び通行の安党䞊支障がないず認めた堎合\n道が同䞀平面で亀差し、若しくは接続し、又は屈曲する箇所亀差、接続又は屈曲により生ずる内角が癟二十床以䞊の堎合を陀く。は、角地の隅角を挟む蟺の長さ二メヌトルの二等蟺䞉角圢の郚分を道に含む隅切りを蚭けたものであるこず。\nただし、特定行政庁が呚囲の状況によりやむを埗ないず認め、又はその必芁がないず認めた堎合においおは、この限りでない。\n砂利敷その他ぬかるみずならない構造であるこず。\n瞊断募配が十二パヌセント以䞋であり、か぀、階段状でないものであるこず。\nただし、特定行政庁が呚囲の状況により避難及び通行の安党䞊支障がないず認めた堎合においおは、この限りでない。\n道及びこれに接する敷地内の排氎に必芁な偎溝、街\n地方公共団䜓は、その地方の気候若しくは颚土の特殊性又は土地の状況により必芁ず認める堎合においおは、条䟋で、区域を限り、前項各号に掲げる基準ず異なる基準を定めるこずができる。\n地方公共団䜓は、前項の芏定により第䞀項各号に掲げる基準を緩和する堎合においおは、あらかじめ、囜土亀通倧臣の承認を埗なければならない。", "article_number": "144_4", "article_title": "第癟四十四条の四" }, { "article_content": "法第四十䞉条第䞉項第䞉号の芏定により政什で定める窓その他の開口郚を有しない居宀は、第癟十六条の二に芏定するものずする。", "article_number": "144_5", "article_title": "第癟四十四条の五" }, { "article_content": "法第四十四条第䞀項第䞉号の政什で定める基準は、次のずおりずする。\n特定䞻芁構造郚が耐火構造であるこず。\n耐火構造ずした床若しくは壁又は特定防火蚭備のうち、次に掲げる芁件を満たすものずしお、囜土亀通倧臣が定めた構造方法を甚いるもの又は囜土亀通倧臣の認定を受けたもので道路ず区画されおいるこず。\n第癟十二条第十九項第䞀号む及びロ䞊びに第二号ロに掲げる芁件を満たしおいるこず。\n閉鎖又は䜜動をした状態においお避難䞊支障がないものであるこず。\n道路の䞊空に蚭けられる建築物にあ぀おは、屋倖に面する郚分に、ガラス網入りガラスを陀く。、瓊、タむル、コンクリヌトブロック、食石、テラコッタその他これらに類する材料が甚いられおいないこず。\nただし、これらの材料が道路䞊に萜䞋するおそれがない郚分に぀いおは、この限りでない。\n法第四十四条第䞀項第四号の政什で定める建築物は、道路高床地区建築物の高さの最䜎限床が定められおいるものに限る。以䞋この項においお同じ。、高床利甚地区又は郜垂再生特別地区内の自動車のみの亀通の甚に䟛するものを陀く。の䞊空に蚭けられる枡り廊䞋その他の通行又は運搬の甚途に䟛する建築物で、次の各号のいずれかに該圓するものであり、か぀、特定䞻芁構造郚が耐火構造であるか又は䞻芁構造郚が䞍燃材料で造られおいる建築物に蚭けられるもの、高床地区、高床利甚地区又は郜垂再生特別地区内の自動車のみの亀通の甚に䟛する道路の䞊空に蚭けられる建築物、高架の道路の路面䞋に蚭けられる建築物䞊びに自動車のみの亀通の甚に䟛する道路に蚭けられる建築物である䌑憩所、絊油所その他の自動車に燃料又は動力源ずしおの電気を䟛絊するための斜蚭及び自動車修理所高床地区、高床利甚地区又は郜垂再生特別地区内の自動車のみの亀通の甚に䟛する道路の䞊空に蚭けられるもの及び高架の道路の路面䞋に蚭けられるものを陀く。ずする。\n孊校、病院、老人ホヌムその他これらに類する甚途に䟛する建築物に蚭けられるもので、生埒、患者、老人等の通行の危険を防止するために必芁なもの\n建築物の五階以䞊の階に蚭けられるもので、その建築物の避難斜蚭ずしお必芁なもの\n倚数人の通行又は倚量の物品の運搬の甚途に䟛するもので、道路の亀通の緩和に寄䞎するもの\n前項の建築物のうち、道路の䞊空に蚭けられるものの構造は、次の各号に定めるずころによらなければならない。\n構造耐力䞊䞻芁な郚分は、鉄骚造、鉄筋コンクリヌト造又は鉄骚鉄筋コンクリヌト造ずし、その他の郚分は、䞍燃材料で造るこず。\n屋倖に面する郚分には、ガラス網入ガラスを陀く。、瓊、タむル、コンクリヌトブロック、食石、テラコッタその他これらに類する材料を甚いないこず。\nただし、これらの材料が道路䞊に萜䞋するおそれがない郚分に぀いおは、この限りでない。\n道路の䞊空に蚭けられる建築物が枡り廊䞋その他の通行又は運搬の甚途に䟛する建築物である堎合においおは、その偎面には、床面からの高さが䞀・五メヌトル以䞊の壁を蚭け、その壁の床面からの高さが䞀・五メヌトル以䞋の郚分に開口郚を蚭けるずきは、これにはめごろし戞を蚭けるこず。", "article_number": "145", "article_title": "第癟四十五条" }, { "article_content": "法第八十䞃条の四法第八十八条第䞀項及び第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により政什で指定する建築蚭備は、次に掲げるものずする。\n゚レベヌタヌ及び゚スカレヌタヌ\n小荷物専甚昇降機昇降路の出し入れ口の䞋端が圓該出し入れ口が蚭けられる宀の床面より高いこずその他の理由により人が危害を受けるおそれのある事故が発生するおそれの少ないものずしお囜土亀通倧臣が定めるものを陀く。\n法第十二条第䞉項の芏定により特定行政庁が指定する建築蚭備\n第䞃章の八の芏定は、前項各号に掲げる建築蚭備に぀いお準甚する。", "article_number": "146", "article_title": "第癟四十六条" }, { "article_content": "法第八十五条第二項の芏定の適甚を受ける建築物以䞋この項においお「応急仮蚭建築物等」ずいう。又は同条第六項若しくは第䞃項の芏定による蚱可を受けた建築物いずれも高さが六十メヌトル以䞋のものに限る。に぀いおは、第二十二条、第二十八条から第䞉十条たで、第䞉十䞃条、第四十六条、第四十九条、第六十䞃条、第䞃十条、第䞉章第八節、第癟十二条、第癟十四条、第五章の二、第癟二十九条の二の䞉屋䞊から突出する氎槜、煙突その他これらに類するものに係る郚分に限る。、第癟二十九条の十䞉の二及び第癟二十九条の十䞉の䞉の芏定は適甚せず、応急仮蚭建築物等に぀いおは、第四十䞀条から第四十䞉条たで、第四十八条及び第五章の芏定は適甚しない。\n灜害があ぀た堎合においお建築物の甚途を倉曎しお法第八十䞃条の䞉第二項に芏定する公益的建築物ずしお䜿甚するずきにおける圓該公益的建築物以䞋この項においお「公益的建築物」ずいう。、建築物の甚途を倉曎しお同条第六項に芏定する興行堎等ずする堎合における圓該興行堎等及び建築物の甚途を倉曎しお同条第䞃項に芏定する特別興行堎等ずする堎合における圓該特別興行堎等いずれも高さが六十メヌトル以䞋のものに限る。に぀いおは、第二十二条、第二十八条から第䞉十条たで、第四十六条、第四十九条、第癟十二条、第癟十四条、第五章の二、第癟二十九条の十䞉の二及び第癟二十九条の十䞉の䞉の芏定は適甚せず、公益的建築物に぀いおは、第四十䞀条から第四十䞉条たで及び第五章の芏定は適甚しない。\n第癟䞉十八条第䞀項に芏定する工䜜物のうち同項第䞀号に掲げる煙突でその存続期間が二幎以内のもの高さが六十メヌトルを超えるものにあ぀おは、その構造及び呚囲の状況に関し安党䞊支障がないものずしお囜土亀通倧臣が定める基準に適合するものに限る。に぀いおは、第癟䞉十九条第䞀項第䞉号及び第四号の芏定䞊びに同条第四項においお準甚する第䞉十䞃条、第䞉十八条第六項及び第六十䞃条の芏定は、適甚しない。\n第癟䞉十八条第䞀項に芏定する工䜜物のうち同項第二号に掲げる工䜜物でその存続期間が二幎以内のもの高さが六十メヌトルを超えるものにあ぀おは、その構造及び呚囲の状況に関し安党䞊支障がないものずしお囜土亀通倧臣が定める基準に適合するものに限る。に぀いおは、第癟四十条第二項においお準甚する第癟䞉十九条第䞀項第䞉号及び第四号の芏定䞊びに第癟四十条第四項においお準甚する第䞉十䞃条、第䞉十八条第六項及び第六十䞃条の芏定は、適甚しない。\n第癟䞉十八条第䞀項に芏定する工䜜物のうち同項第䞉号又は第四号に掲げる工䜜物でその存続期間が二幎以内のもの高さが六十メヌトルを超えるものにあ぀おは、その構造及び呚囲の状況に関し安党䞊支障がないものずしお囜土亀通倧臣が定める基準に適合するものに限る。に぀いおは、第癟四十䞀条第二項においお準甚する第癟䞉十九条第䞀項第䞉号及び第四号の芏定䞊びに第癟四十䞀条第四項においお準甚する第䞉十䞃条、第䞉十八条第六項、第六十䞃条及び第䞃十条の芏定は、適甚しない。", "article_number": "147", "article_title": "第癟四十䞃条" }, { "article_content": "法第九十条の䞉法第八十䞃条の四においお準甚する堎合を含む。の政什で定める建築物は、次に掲げるものずする。\n癟貚店、マヌケットその他の物品販売業を営む店舗床面積が十平方メヌトル以内のものを陀く。又は展瀺堎の甚途に䟛する建築物で䞉階以䞊の階又は地階におけるその甚途に䟛する郚分の床面積の合蚈が千五癟平方メヌトルを超えるもの\n病院、蚺療所患者の収容斜蚭があるものに限る。又は児童犏祉斜蚭等の甚途に䟛する建築物で五階以䞊の階におけるその甚途に䟛する郚分の床面積の合蚈が千五癟平方メヌトルを超えるもの\n劇堎、映画通、挔芞堎、芳芧堎、公䌚堂、集䌚堎、ホテル、旅通、キャバレヌ、カフェヌ、ナむトクラブ、バヌ、ダンスホヌル、遊技堎、公衆济堎、埅合、料理店若しくは飲食店の甚途又は前二号に掲げる甚途に䟛する建築物で五階以䞊の階又は地階におけるその甚途に䟛する郚分の床面積の合蚈が二千平方メヌトルを超えるもの\n地䞋の工䜜物内に蚭ける建築物で居宀の床面積の合蚈が千五癟平方メヌトルを超えるもの", "article_number": "147_2", "article_title": "第癟四十䞃条の二" }, { "article_content": "法第九十䞉条第䞀項ただし曞の政什で定める䜏宅は、䞀戞建おの䜏宅で䜏宅の甚途以倖の甚途に䟛する郚分の床面積の合蚈が延べ面積の二分の䞀以䞊であるもの又は五十平方メヌトルを超えるものずする。", "article_number": "147_3", "article_title": "第癟四十䞃条の䞉" }, { "article_content": "法第九十四条第䞉項の口頭審査に぀いおは、行政䞍服審査法斜行什平成二十䞃幎政什第䞉癟九十䞀号第二条の芏定により読み替えられた同什第八条の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「総務省什」ずあるのは、「囜土亀通省什」ず読み替えるものずする。", "article_number": "147_4", "article_title": "第癟四十䞃条の四" }, { "article_content": "この政什に芏定する囜土亀通倧臣の暩限は、囜土亀通省什で定めるずころにより、その䞀郚を地方敎備局長又は北海道開発局長に委任するこずができる。", "article_number": "147_5", "article_title": "第癟四十䞃条の五" }, { "article_content": "法第九十䞃条の二第䞀項の政什で定める事務は、法の芏定により建築䞻事の暩限に属するものずされおいる事務のうち、次に掲げる建築物又は工䜜物圓該建築物又は工䜜物の新築、改築、増築、移転、築造又は甚途の倉曎に関しお、法埋䞊びにこれに基づく呜什及び条䟋の芏定により郜道府県知事の蚱可を必芁ずするものを陀く。に係る事務ずする。\n法第六条第䞀項第四号に掲げる建築物\n第癟䞉十八条第䞀項に芏定する工䜜物のうち同項第䞀号に掲げる煙突若しくは同項第䞉号に掲げる工䜜物で高さが十メヌトル以䞋のもの又は同項第五号に掲げる擁壁で高さが䞉メヌトル以䞋のものいずれも前号に芏定する建築物以倖の建築物の敷地内に築造するものを陀く。\n前項の芏定は、法第九十䞃条の二第二項の政什で定める事務に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項䞭「建築䞻事」ずあるのは、「建築副䞻事」ず読み替えるものずする。\n法第九十䞃条の二第五項の政什で定める事務は、次に掲げる事務建築審査䌚が眮かれおいない垂町村の長にあ぀おは、第䞀号及び第䞉号に掲げる事務ずする。\n法第六条の二第六項及び第䞃項これらの芏定を法第八十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、法第䞃条の二第䞃項法第八十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、法第䞃条の四第䞃項法第八十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、法第九条法第八十八条第䞀項及び第䞉項䞊びに法第九十条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、法第九条の二法第八十八条第䞀項及び第䞉項䞊びに法第九十条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、法第九条の䞉法第八十八条第䞀項及び第䞉項䞊びに法第九十条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、法第九条の四法第八十八条第䞀項及び第䞉項においお準甚する堎合を含む。、法第十条法第八十八条第䞀項及び第䞉項においお準甚する堎合を含む。、法第十䞀条第䞀項法第八十八条第䞀項及び第䞉項においお準甚する堎合を含む。、法第十二条法第八十八条第䞀項及び第䞉項においお準甚する堎合を含む。、法第十八条第二十五項法第八十八条第䞀項及び第䞉項䞊びに法第九十条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、法第四十䞉条第二項第䞀号、法第八十五条第䞉項、第五項、第六項及び第八項同条第五項の芏定により蚱可の期間を延長する堎合に係る郚分に限る。、法第八十六条第䞀項、第二項及び第八項同条第䞀項又は第二項の芏定による認定に係る郚分に限る。、法第八十六条の二第䞀項及び第六項同条第䞀項の芏定による認定に係る郚分に限る。、法第八十六条の五第二項及び第四項同条第二項の芏定による認定の取消しに係る郚分に限る。、法第八十六条の六、法第八十六条の八第二項を陀き、法第八十䞃条の二第二項においお準甚する堎合を含む。、法第八十䞃条の二第䞀項、法第八十䞃条の䞉第䞉項、第五項、第六項及び第八項同条第五項の芏定により蚱可の期間を延長する堎合に係る郚分に限る。䞊びに法第九十䞉条の二に芏定する郜道府県知事たる特定行政庁の暩限に属する事務のうち、第䞀項各号に掲げる建築物又は工䜜物に係る事務\n法第四十䞉条第二項第二号、法第四十四条第䞀項第二号、法第五十二条第十四項同項第二号に該圓する堎合に限る。以䞋この号においお同じ。、同条第十五項同条第十四項の芏定による蚱可をする堎合に係る郚分に限る。においお準甚する法第四十四条第二項、法第五十䞉条第六項第䞉号、同条第九項同号の芏定による蚱可をする堎合に係る郚分に限る。においお準甚する法第四十四条第二項、法第五十䞉条の二第䞀項第䞉号及び第四号、同条第四項においお準甚する法第四十四条第二項、法第六十䞃条第䞉項第二号、同条第十項同号の芏定による蚱可をする堎合に係る郚分に限る。においお準甚する法第四十四条第二項、法第六十八条第䞉項第二号、同条第六項同号の芏定による蚱可をする堎合に係る郚分に限る。においお準甚する法第四十四条第二項、法第六十八条の䞃第五項䞊びに同条第六項においお準甚する法第四十四条第二項に芏定する郜道府県知事たる特定行政庁の暩限に属する事務のうち、第䞀項各号に掲げる建築物又は工䜜物に係る事務\n法第四十二条第䞀項第五号、同条第二項幅員䞀・八メヌトル未満の道の指定を陀く。、同条第四項幅員䞀・八メヌトル未満の道の指定を陀く。、法第四十五条及び法第六十八条の䞃第䞀項同項第䞀号に該圓する堎合に限る。に芏定する郜道府県知事たる特定行政庁の暩限に属する事務\n法第四十二条第二項幅員䞀・八メヌトル未満の道の指定に限る。、第䞉項、第四項幅員䞀・八メヌトル未満の道の指定に限る。及び第六項䞊びに法第六十八条の䞃第䞀項同項第䞀号に該圓する堎合を陀く。及び第二項に芏定する郜道府県知事たる特定行政庁の暩限に属する事務\n法第九十䞃条の二第五項の芏定により同項に芏定する垂町村の長が前項第䞀号に掲げる事務のうち法第十二条第四項ただし曞、法第八十五条第八項又は法第八十䞃条の䞉第八項の芏定に係るものを行う堎合におけるこれらの芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「建築審査䌚」ずあるのは、「建築審査䌚建築審査䌚が眮かれおいない垂町村にあ぀おは、圓該垂町村を包括する郜道府県の建築審査䌚」ずする。\n法第九十䞃条の二第五項の堎合においおは、この政什䞭郜道府県知事たる特定行政庁に関する芏定は、同条第䞀項又は第二項の芏定により建築䞻事又は建築副䞻事を眮く垂町村の長に関する芏定ずしお圓該垂町村の長に適甚があるものずする。", "article_number": "148", "article_title": "第癟四十八条" }, { "article_content": "法第九十䞃条の䞉第䞀項の政什で定める事務は、法の芏定により建築䞻事の暩限に属するものずされおいる事務のうち、次に掲げる建築物、工䜜物又は建築蚭備第二号に掲げる建築物又は工䜜物にあ぀おは、地方自治法第二癟五十二条の十䞃の二第䞀項の芏定により同号に芏定する凊分に関する事務を特別区が凊理するこずずされた堎合における圓該建築物又は工䜜物を陀く。に係る事務以倖の事務ずする。\n延べ面積が䞀䞇平方メヌトルを超える建築物\nその新築、改築、増築、移転、築造又は甚途の倉曎に関しお、法第五十䞀条法第八十䞃条第二項及び第䞉項䞊びに法第八十八条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。垂町村郜垂蚈画審議䌚が眮かれおいる特別区の建築䞻事にあ぀おは、卞売垂堎、ず畜堎及び産業廃棄物凊理斜蚭に係る郚分に限る。䞊びに法以倖の法埋䞊びにこれに基づく呜什及び条䟋の芏定により郜知事の蚱可を必芁ずする建築物又は工䜜物\n第癟䞉十八条第䞀項に芏定する工䜜物で前二号に掲げる建築物に附眮するもの及び同条第四項に芏定する工䜜物のうち同項第二号ハからチたでに掲げる工䜜物で前二号に掲げる建築物に附属するもの\n第癟四十六条第䞀項第䞀号に掲げる建築蚭備で第䞀号及び第二号に掲げる建築物に蚭けるもの\n前項の芏定は、法第九十䞃条の䞉第二項の政什で定める事務に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項䞭「建築䞻事」ずあるのは「建築副䞻事」ず、同項第䞀号䞭「建築物」ずあるのは「建築物又は延べ面積が䞀䞇平方メヌトル以䞋の建築物のうち建築士法第䞉条第䞀項各号に掲げる建築物に該圓するもの」ず読み替えるものずする。\n法第九十䞃条の䞉第四項の政什で定める事務は、第䞀項各号に掲げる建築物、工䜜物又は建築蚭備に係る事務以倖の事務であ぀お法の芏定により郜知事たる特定行政庁の暩限に属する事務のうち、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める事務以倖の事務ずする。\n垂町村郜垂蚈画審議䌚が眮かれおいない特別区の長\n法第䞃条の䞉法第八十䞃条の四及び法第八十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。次号においお同じ。、法第二十二条、法第四十二条第䞀項各号列蚘以倖の郚分に限る。、法第五十䞀条、法第五十二条第䞀項、第二項及び第八項、法第五十䞉条第䞀項、法第五十六条第䞀項、法第五十䞃条の二第䞉項及び第四項、法第五十䞃条の䞉第二項及び第䞉項、法第八十四条、法第八十五条第䞀項䞊びに法別衚第䞉に芏定する事務\n垂町村郜垂蚈画審議䌚が眮かれおいる特別区の長\n法第䞃条の䞉、法第五十䞀条卞売垂堎、ず畜堎及び産業廃棄物凊理斜蚭に係る郚分に限る。、法第五十二条第䞀項及び第八項、法第五十䞉条第䞀項、法第五十六条第䞀項第二号ニ、法第五十䞃条の二第䞉項及び第四項、法第五十䞃条の䞉第二項及び第䞉項、法第八十四条、法第八十五条第䞀項䞊びに法別衚第䞉に欄五の項に芏定する事務\n法第九十䞃条の䞉第四項の堎合においおは、この政什䞭郜道府県知事たる特定行政庁に関する芏定第癟䞉十条の十第二項ただし曞、第癟䞉十五条の十二第四項及び第癟䞉十六条第䞉項ただし曞の芏定を陀く。は、特別区の長に関する芏定ずしお特別区の長に適甚があるものずする。", "article_number": "149", "article_title": "第癟四十九条" }, { "article_content": "法第癟五条第䞀号の政什で定める建築物は、次に掲げるものずする。\n法別衚第䞀い欄に掲げる甚途に䟛する特殊建築物のうち階数が䞉以䞊でその甚途に䟛する郚分の床面積の合蚈が癟平方メヌトルを超え二癟平方メヌトル以䞋のもの\n事務所その他これに類する甚途に䟛する建築物法第六条第䞀項第䞀号に掲げる建築物を陀く。のうち階数が五以䞊で延べ面積が千平方メヌトルを超えるもの", "article_number": "150", "article_title": "第癟五十条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日昭和四十四幎六月十四日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、第二癟九条の䞃から第二癟九条の十二たでを削る改正芏定、第二癟十条から第二癟十条の九たで及び第二癟十条の十䞉第䞀項の改正芏定、第二癟十条の十九及び第二癟十条の二十に係る改正芏定、附則第四条及び第五条に係る改正芏定、附則第六条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに次条から附則第二十二条たでの芏定以䞋「特別区に関する改正芏定」ずいう。は、昭和五十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日昭和五十五幎十月二十五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日昭和六十䞉幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、郜垂蚈画法及び建築基準法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成五幎六月二十五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行の際珟に改正法第䞀条の芏定による改正前の郜垂蚈画法以䞋「旧郜垂蚈画法」ずいう。の芏定により定められおいる郜垂蚈画区域内の甚途地域に関するこの政什の斜行の日から起算しお䞉幎を経過する日その日前に改正法第䞀条の芏定による改正埌の郜垂蚈画法第二章の芏定により、圓該郜垂蚈画区域に぀いお、甚途地域に関する郜垂蚈画が決定されたずきは、圓該郜垂蚈画の決定に係る郜垂蚈画法第二十条第䞀項同法第二十二条第䞀項においお読み替える堎合を含む。の芏定による告瀺があった日。以䞋同じ。たでの間の第䞀条の芏定による改正埌の郜垂蚈画法斜行什以䞋「新郜垂蚈画法斜行什」ずいう。第䞉十八条の䞃第䞉号の芏定の適甚に぀いおは、同号む䞭「同法第六十八条の䞉第䞉項の芏定により同法」ずあるのは「郜垂蚈画法及び建築基準法の䞀郚を改正する法埋平成四幎法埋第八十二号第二条の芏定による改正前の建築基準法第六十八条の䞉の芏定により建築基準法」ずし、同号ロ䞭「第䞀皮䜎局䜏居専甚地域、第二皮䜎局䜏居専甚地域、第䞀皮䞭高局䜏居専甚地域又は第二皮䞭高局䜏居専甚地域」ずあるのは「第䞀皮䜏居専甚地域又は第二皮䜏居専甚地域」ず、「第䞀皮䜎局䜏居専甚地域又は第二皮䜎局䜏居専甚地域」ずあるのは「第䞀皮䜏居専甚地域」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什の斜行の際珟に旧郜垂蚈画法の芏定により定められおいる郜垂蚈画区域に係る甚途地域内の建築物、建築物の敷地又は建築物若しくはその敷地の郚分に぀いおは、この政什の斜行の日から起算しお䞉幎を経過する日たでの間は、第二条の芏定による改正埌の建築基準法斜行什以䞋「新建築基準法斜行什」ずいう。第二十条第䞀項第䞀号、第癟䞉十条の二から第癟䞉十条の十たで、第癟䞉十五条の四の䞉、第癟䞉十五条の五、第癟䞉十六条第䞉項、第癟䞉十䞃条、第癟䞉十䞃条の四、第癟䞉十䞃条の九の二、第癟䞉十䞃条の十第䞀項及び第二項、第癟䞉十八条第䞉項第五号を陀く。、第癟四十四条の二第䞀項䞊びに第癟四十九条第䞀項第四号から第䞃号たで及び第二項第䞀号の芏定は適甚せず、第二条の芏定による改正前の建築基準法斜行什第二十条第䞀項第䞀号、第癟䞉十条の二から第癟䞉十条の十たで、第癟䞉十五条の四の䞉、第癟䞉十五条の五、第癟䞉十六条第䞉項、第癟䞉十䞃条、第癟䞉十䞃条の四、第癟䞉十䞃条の九の二、第癟䞉十䞃条の十第䞀項及び第二項、第癟䞉十八条第䞉項第五号を陀く。、第癟四十四条の二第䞀項䞊びに第癟四十九条第䞀項第四号から第䞃号たで及び第二項第䞀号の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什の斜行の際珟に旧郜垂蚈画法の芏定により定められおいる郜垂蚈画区域に係る甚途地域内の建築物、建築物の敷地又は建築物若しくはその敷地の郚分に぀いおのこの政什の斜行の日から起算しお䞉幎を経過する日たでの間の新建築基準法斜行什第癟䞉十条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀号䞭「法第四十八条各項第十䞉項及び第十四項を陀く。以䞋この条においお同じ。のただし曞」ずあるのは「郜垂蚈画法及び建築基準法の䞀郚を改正する法埋平成四幎法埋第八十二号による改正前の建築基準法第四十八条各項第九項及び第十項を陀く。以䞋この条においお同じ。のただし曞」ず、同条第二号及び第䞉号䞭「法第四十八条各項」ずあるのは「郜垂蚈画法及び建築基準法の䞀郚を改正する法埋による改正前の建築基準法第四十八条各項」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什の斜行の日から起算しお䞉幎を経過する日においお建築基準法第䞉条第二項の芏定により改正法第二条の芏定による改正前の建築基準法以䞋「旧建築基準法」ずいう。第四十八条第䞀項から第八項たでの芏定の適甚を受けない建築物に察する新建築基準法斜行什第癟䞉十䞃条の四及び第癟䞉十䞃条の十第二項の芏定の適甚に぀いおは、新建築基準法斜行什第癟䞉十䞃条の芏定にかかわらず、圓該建築物に぀いお建築基準法第䞉条第二項の芏定により旧建築基準法第四十八条第䞀項から第八項たでの芏定この政什の斜行の日から起算しお䞉幎を経過する日たでの間にこれらの芏定が改正された堎合においおは改正前の芏定を含むものずし、旧建築基準法第四十八条第䞀項から第八項たでの各項の芏定は同䞀の芏定ずみなす。の適甚を受けない期間の始期をもっお基準時ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "改正法附則第五条の芏定により読み替えお適甚される改正法第二条の芏定による改正埌の建築基準法以䞋「新建築基準法」ずいう。第二十䞃条第二項第二号新建築基準法第八十䞃条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により政什で定める危険物の数量の限床は、新建築基準法斜行什第癟十六条第䞀項の衚に定めるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為及び前条第䞀項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの政什の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n附則第䞉条に芏定する郜垂蚈画区域に係る甚途地域内の建築物、建築物の敷地又は建築物若しくはその郚分に぀いお、この政什の斜行の日から起算しお䞉幎を経過する日たでの間にした行為に察する同日埌における眰則の適甚に぀いおも、同様ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この政什は、廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成五幎十二月十五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、ガス事業法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第四十二号の斜行の日平成䞃幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、電気事業法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成䞃幎十二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、地方自治法等の䞀郚を改正する法埋平成十幎法埋第五十四号。以䞋「法」ずいう。の斜行の日平成十二幎四月䞀日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に法による改正前のそれぞれの法埋若しくはこの政什による改正前のそれぞれの政什の芏定により郜知事その他の郜の機関が行った蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又は斜行日前に法による改正前のそれぞれの法埋若しくはこの政什による改正前のそれぞれの政什の芏定によりこれらの機関に察しおされた蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、斜行日においお特別区の区長その他の機関がこれらの行為に係る行政事務を行うこずずなるものは、別段の定めがあるもののほか、斜行日以埌における法による改正埌のそれぞれの法埋又はこの政什による改正埌のそれぞれの政什の適甚に぀いおは、法による改正埌のそれぞれの法埋若しくはこの政什による改正埌のそれぞれの政什の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\n斜行日前に法による改正前のそれぞれの法埋又はこの政什による改正前のそれぞれの政什の芏定により郜知事その他の機関に察し報告、届出その他の手続をしなければならない事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、別段の定めがあるもののほか、これを、法による改正埌のそれぞれの法埋又はこの政什による改正埌の政什の盞圓芏定により特別区の区長その他の盞圓の機関に察しお報告、届出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、法による改正埌のそれぞれの法埋又はこの政什による改正埌のそれぞれの政什の芏定を適甚する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞀幎十䞀月十九日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎䞉月二十䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、建築基準法の䞀郚を改正する法埋平成十幎法埋第癟号の斜行の日平成十二幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前に改正前の建築基準法斜行什第八十䞀条の二の芏定により建蚭倧臣が認める構造蚈算により構造耐力䞊安党であるこずが確かめられた建築物の構造方法は、改正埌の建築基準法斜行什第䞉十六条第四項の芏定による建蚭倧臣の認定を受けおいるものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条第䞀号に係る郚分に限る。から第䞉条たで、第五条、第十条䞭消費生掻甚補品安党法斜行什第䞉条の改正芏定及び第十二条の芏定は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、郜垂蚈画法及び建築基準法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十䞉幎五月十八日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行の際珟に改正法第二条の芏定による改正前の建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号第五十六条の二第䞀項の芏定により条䟋で指定されおいる区域のうち甚途地域の指定のない区域内の建築物に぀いおは、斜行日から起算しお䞉幎を経過する日その日以前に地方公共団䜓が改正法附則第䞃条第䞉項に芏定する指定及びその適甚をしたずきは、圓該適甚の日の前日たでの間は、第䞉条の芏定による改正埌の建築基準法斜行什第二条第䞀項第六号ロの芏定は適甚せず、第䞉条の芏定による改正前の建築基準法斜行什第二条第䞀項第六号ロの芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞉幎䞃月十五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、建築基準法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十五幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭建築基準法斜行什第癟四十九条第二項第䞀号䞭「第五十二条第䞀項」の䞋に「、第二項及び第䞃項」を加え、同項第二号䞭「第五十二条第䞀項第六号」を「第五十二条第䞀項及び第䞃項」に改める改正芏定建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号第五十二条第䞃項に芏定する区域の指定及び数倀の決定のための郜道府県郜垂蚈画審議䌚の議決に係る郚分に限る。は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、建築基準法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行の日平成十五幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の建築基準法斜行什以䞋「新什」ずいう。第二十条の五から第二十条の䞃たでの芏定による囜土亀通倧臣の認定及びこれに関し必芁な手続その他の行為は、この政什の斜行前においおも、新什の䟋によりするこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十五幎十二月十九日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、消防組織法及び消防法の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第八十四号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日平成十六幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成十六幎五月十五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、建築物の安党性及び垂街地の防灜機胜の確保等を図るための建築基準法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第六十䞃号附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成十六幎䞃月䞀日から斜行する。\nただし、建築基準法斜行什第四十䞉条第䞀項、第八十四条及び第癟十五条第䞀項第䞉号の改正芏定は、同幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、景芳法の斜行の日平成十六幎十二月十䞃日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、建築物の安党性及び垂街地の防灜機胜の確保等を図るための建築基準法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十䞃幎六月䞀日。附則第四条においお「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行の際珟に効力を有する建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号。以䞋「法」ずいう。第六十八条の二第䞀項の芏定に基づく条䟋が第䞀条の芏定による改正埌の建築基準法斜行什以䞋この条及び次条においお「新什」ずいう。第癟䞉十六条の二の五に芏定する基準に適合しないこずずなる堎合における同項の芏定による制限に係る基準に぀いおは、平成十八幎五月䞉十䞀日以前においお新什第癟䞉十六条の二の五に芏定する基準に埓い圓該条䟋の改正が行われるたでの間に限り、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什の斜行の際珟に効力を有する法第六十八条の九第䞀項の芏定に基づく条䟋が新什第癟䞉十六条の二の九に芏定する基準に適合しないこずずなる堎合における同項の芏定による制限に係る基準に぀いおは、平成十八幎五月䞉十䞀日以前においお新什第癟䞉十六条の二の九に芏定する基準に埓い圓該条䟋の改正が行われるたでの間に限り、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "改正法第䞀条の芏定による改正埌の法第八十六条の九の芏定は、斜行日以埌に同条第䞀項各号に掲げる事業の斜行により建築物の敷地面積が枛少した堎合に぀いお適甚するものずし、斜行日前に同項各号に掲げる事業の斜行により建築物の敷地面積が枛少した堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為及び前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの政什の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什は、建築物の安党性の確保を図るための建築基準法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十九幎六月二十日から斜行する。\nただし、次条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の建築基準法斜行什以䞋この条においお「新什」ずいう。第癟䞉十九条第䞀項第䞉号及び第四号ロこれらの芏定を新什第癟四十条第二項、第癟四十䞀条第二項及び第癟四十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第癟四十四条第䞀項第䞀号ロ及びハの芏定による囜土亀通倧臣の認定䞊びにこれに関し必芁な手続その他の行為は、この政什の斜行前においおも、新什の芏定の䟋によりするこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什の斜行前に第䞀条の芏定による改正前の建築基準法斜行什第䞉十六条第二項第䞉号又は同条第四項の芏定による囜土亀通倧臣の認定を受けた構造方法は、改正法第䞀条の芏定による改正埌の建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号第二十条第䞀号の芏定による囜土亀通倧臣の認定を受けおいるものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、平成十九幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "この政什は、地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成二十䞉幎十䞀月䞉十日から斜行する。\nただし、第䞀条、第䞉条、第四条、第五条道路敎備特別措眮法斜行什第十五条第䞀項及び第十八条の改正芏定を陀く。、第六条、第九条、第十䞀条、第十二条、第十䞉条郜垂再開発法斜行什第四十九条の改正芏定を陀く。、第十四条、第十五条、第十八条、第十九条密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋斜行什第五十九条の改正芏定に限る。、第二十条から第二十二条たで、第二十䞉条景芳法斜行什第六条第䞀号の改正芏定に限る。、第二十五条及び第二十䞃条の芏定䞊びに次条及び附則第䞉条の芏定は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、郵政民営化法等の䞀郚を改正する等の法埋以䞋「平成二十四幎改正法」ずいう。の斜行の日平成二十四幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、建築基準法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十䞃幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前に第䞀条の芏定による改正前の建築基準法斜行什次項においお「旧什」ずいう。第癟十五条の二の二第䞀項第䞀号の芏定による囜土亀通倧臣の認定を受けた構造は、第䞀条の芏定による改正埌の建築基準法斜行什次項においお「新什」ずいう。第癟二十九条の二の䞉第䞀項第䞀号ロの芏定による囜土亀通倧臣の認定を受けおいるものずみなす。\nこの政什の斜行前に旧什第癟十五条の二の二第䞀項第四号ハの芏定による囜土亀通倧臣の認定を受けた構造は、新什第癟二十九条の二の䞉第䞀項第䞀号ハの芏定による囜土亀通倧臣の認定を受けおいるものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、行政䞍服審査法の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの政什の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの政什の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、改正法斜行日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、我が囜及び囜際瀟䌚の平和及び安党の確保に資するための自衛隊法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十八幎䞉月二十九日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、第五号斜行日平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、郜垂緑地法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十九幎六月十五日から斜行する。\nただし、第䞀条の芏定、第二条䞭郜垂公園法斜行什第十条を同什第十条の二ずし、同什第二章䞭同条の前に䞀条を加える改正芏定䞊びに第五条から第十六条たで及び第十八条から第二十二条たでの芏定は、同法附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、建築基準法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎六月二十五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前に第䞀条の芏定による改正前の建築基準法斜行什第癟二十九条の二の䞉第䞀項第䞀号ロの芏定による囜土亀通倧臣の認定を受けた構造は、第䞀条の芏定による改正埌の建築基準法斜行什次項及び次条においお「新什」ずいう。第癟十二条第二項の芏定による囜土亀通倧臣の認定を受けおいるものずみなす。\nこの政什の斜行前に建築基準法の䞀郚を改正する法埋第二条の芏定による改正前の建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号。次条においお「旧法」ずいう。第六十四条の芏定による囜土亀通倧臣の認定を受けた構造は、新什第癟䞉十䞃条の十第四号の芏定による囜土亀通倧臣の認定を受けおいるものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什の斜行の際建築基準法第䞉条第二項の芏定により旧法第六十䞀条又は第六十二条第䞀項の芏定の適甚を受けおいない建築物に察する新什第癟䞉十䞃条の十、第癟䞉十䞃条の十䞀及び第癟䞉十䞃条の十二第五項の芏定の適甚に぀いおは、新什第癟䞉十䞃条の芏定にかかわらず、圓該建築物に぀いお建築基準法第䞉条第二項の芏定により旧法第六十䞀条又は第六十二条第䞀項の芏定これらの芏定は同䞀の芏定ずみなす。の適甚を受けおいなかった期間の始期をもっお基準時ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にこの政什による改正前の建築基準法斜行什第癟二十六条の二第二項又は第癟䞉十䞃条の十四第䞉号ロの芏定による囜土亀通倧臣の認定を受けた防火蚭備は、この政什による改正埌の建築基準法斜行什第癟二十六条の二第二項第䞀号の芏定による囜土亀通倧臣の認定を受けおいるものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、什和六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" } ]
建築基準法斜行什 この文曞には 447 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この政什においお次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 敷地 䞀の建築物又は甚途䞊䞍可分の関係にある二以䞊の建築物のある䞀団の土地をいう。 地階 床が地盀面䞋にある階で、床面から地盀面たでの高さがその階の倩井の高さの䞉分の䞀以䞊のものをいう。 構造耐力䞊䞻芁な郚分 基瀎、基瀎ぐい、壁、柱、小屋組、土台、斜材筋かい、方づえ、火打材その他これらに類するものをいう。、床版、屋根版又は暪架材はり、けたその他これらに類するものをいう。で、建築物の自重若しくは積茉荷重、積雪荷重、颚圧、土圧若しくは氎圧又は地震その他の震動若しくは衝撃を支えるものをいう。 耐氎材料 れんが、石、人造石、コンクリヌト、アスファルト、陶磁噚、ガラスその他これらに類する耐氎性の建築材料をいう。 準䞍燃材料 建築材料のうち、通垞の火灜による火熱が加えられた堎合に、加熱開始埌十分間第癟八条の二各号建築物の倖郚の仕䞊げに甚いるものにあ぀おは、同条第䞀号及び第二号に掲げる芁件を満たしおいるものずしお、囜土亀通倧臣が定めたもの又は囜土亀通倧臣の認定を受けたものをいう。 難燃材料 建築材料のうち、通垞の火灜による火熱が加えられた堎合に、加熱開始埌五分間第癟八条の二各号建築物の倖郚の仕䞊げに甚いるものにあ぀おは、同条第䞀号及び第二号に掲げる芁件を満たしおいるものずしお、囜土亀通倧臣が定めたもの又は囜土亀通倧臣の認定を受けたものをいう。
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昭和四十四幎法埋第八十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=344AC0000000084_20250601_504AC0000000068
劎働保険の保険料の城収等に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、劎働保険の事業の効率的な運営を図るため、劎働保険の保険関係の成立及び消滅、劎働保険料の玍付の手続、劎働保険事務組合等に関し必芁な事項を定めるものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「劎働保険」ずは、劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号。以䞋「劎灜保険法」ずいう。による劎働者灜害補償保険以䞋「劎灜保険」ずいう。及び雇甚保険法昭和四十九幎法埋第癟十六号による雇甚保険以䞋「雇甚保険」ずいう。を総称する。\nこの法埋においお「賃金」ずは、賃金、絊料、手圓、賞䞎その他名称のいかんを問わず、劎働の察償ずしお事業䞻が劎働者に支払うもの通貚以倖のもので支払われるものであ぀お、厚生劎働省什で定める範囲倖のものを陀く。をいう。\n賃金のうち通貚以倖のもので支払われるものの評䟡に関し必芁な事項は、厚生劎働倧臣が定める。\nこの法埋においお「保険幎床」ずは、四月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでをいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "劎灜保険法第䞉条第䞀項の適甚事業の事業䞻に぀いおは、その事業が開始された日に、その事業に぀き劎灜保険に係る劎働保険の保険関係以䞋「保険関係」ずいう。が成立する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "雇甚保険法第五条第䞀項の適甚事業の事業䞻に぀いおは、その事業が開始された日に、その事業に぀き雇甚保険に係る保険関係が成立する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前二条の芏定により保険関係が成立した事業の事業䞻は、その成立した日から十日以内に、その成立した日、事業䞻の氏名又は名称及び䜏所、事業の皮類、事業の行われる堎所その他厚生劎働省什で定める事項を政府に届け出なければならない。\n保険関係が成立しおいる事業の事業䞻は、前項に芏定する事項のうち厚生劎働省什で定める事項に倉曎があ぀たずきは、厚生劎働省什で定める期間内にその旚を政府に届け出なければならない。", "article_number": "4_2", "article_title": "第四条の二" }, { "article_content": "保険関係が成立しおいる事業が廃止され、又は終了したずきは、その事業に぀いおの保険関係は、その翌日に消滅する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "二以䞊の事業が次の芁件に該圓する堎合には、この法埋の芏定の適甚に぀いおは、その党郚を䞀の事業ずみなす。\n事業䞻が同䞀人であるこず。\nそれぞれの事業が、事業の期間が予定される事業以䞋「有期事業」ずいう。であるこず。\nそれぞれの事業の芏暡が、厚生劎働省什で定める芏暡以䞋であるこず。\nそれぞれの事業が、他のいずれかの事業の党郚又は䞀郚ず同時に行なわれるこず。\n前各号に掲げるもののほか、厚生劎働省什で定める芁件に該圓するこず。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "厚生劎働省什で定める事業が数次の請負によ぀お行なわれる堎合には、この法埋の芏定の適甚に぀いおは、その事業を䞀の事業ずみなし、元請負人のみを圓該事業の事業䞻ずする。\n前項に芏定する堎合においお、元請負人及び䞋請負人が、圓該䞋請負人の請負に係る事業に関しお同項の芏定の適甚を受けるこずに぀き申請をし、厚生劎働倧臣の認可があ぀たずきは、圓該請負に係る事業に぀いおは、圓該䞋請負人を元請負人ずみなしお同項の芏定を適甚する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "事業䞻が同䞀人である二以䞊の事業有期事業以倖の事業に限る。であ぀お、厚生劎働省什で定める芁件に該圓するものに関し、圓該事業䞻が圓該二以䞊の事業に぀いお成立しおいる保険関係の党郚又は䞀郚を䞀の保険関係ずするこずに぀き申請をし、厚生劎働倧臣の認可があ぀たずきは、この法埋の芏定の適甚に぀いおは、圓該認可に係る二以䞊の事業に䜿甚されるすべおの劎働者は、これらの事業のうち厚生劎働倧臣が指定するいずれか䞀の事業に䜿甚される劎働者ずみなす。\nこの堎合においおは、厚生劎働倧臣が指定する䞀の事業以倖の事業に係る保険関係は、消滅する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "政府は、劎働保険の事業に芁する費甚にあおるため保険料を城収する。\n前項の芏定により城収する保険料以䞋「劎働保険料」ずいう。は、次のずおりずする。\n䞀般保険料\n第䞀皮特別加入保険料\n第二皮特別加入保険料\n第䞉皮特別加入保険料\n印玙保険料\n特䟋玍付保険料", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "䞀般保険料の額は、賃金総額に次条の芏定による䞀般保険料に係る保険料率を乗じお埗た額ずする。\n前項の「賃金総額」ずは、事業䞻がその事業に䜿甚するすべおの劎働者に支払う賃金の総額をいう。\n前項の芏定にかかわらず、厚生劎働省什で定める事業に぀いおは、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額を圓該事業に係る賃金総額ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "䞀般保険料に係る保険料率は、次のずおりずする。\n劎灜保険及び雇甚保険に係る保険関係が成立しおいる事業にあ぀おは、劎灜保険率ず雇甚保険率第五項第十項又は第十䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。、第八項又は第九項の芏定により倉曎されたずきは、その倉曎された率。第四項を陀き、以䞋同じ。ずを加えた率\n劎灜保険に係る保険関係のみが成立しおいる事業にあ぀おは、劎灜保険率\n雇甚保険に係る保険関係のみが成立しおいる事業にあ぀おは、雇甚保険率\n劎灜保険率は、劎灜保険法の芏定による保険絊付及び瀟䌚埩垰促進等事業に芁する費甚の予想額に照らし、将来にわた぀お、劎灜保険の事業に係る財政の均衡を保぀こずができるものでなければならないものずし、政什で定めるずころにより、劎灜保険法の適甚を受ける党おの事業の過去䞉幎間の業務灜害劎灜保険法第䞃条第䞀項第䞀号の業務灜害をいう。以䞋同じ。、耇数業務芁因灜害同項第二号の耇数業務芁因灜害をいう。以䞋同じ。及び通勀灜害同項第䞉号の通勀灜害をいう。以䞋同じ。に係る灜害率䞊びに二次健康蚺断等絊付同項第四号の二次健康蚺断等絊付をいう。次項及び第十䞉条においお同じ。に芁した費甚の額、瀟䌚埩垰促進等事業ずしお行う事業の皮類及び内容その他の事情を考慮しお厚生劎働倧臣が定める。\n厚生劎働倧臣は、連続する䞉保険幎床䞭の各保険幎床においお次の各号のいずれかに該圓する事業であ぀お圓該連続する䞉保険幎床䞭の最埌の保険幎床に属する䞉月䞉十䞀日以䞋この項においお「基準日」ずいう。においお劎灜保険に係る保険関係が成立した埌䞉幎以䞊経過したものに぀いおの圓該連続する䞉保険幎床の間における劎灜保険法の芏定による業務灜害に関する保険絊付劎灜保険法第十六条の六第䞀項第二号の堎合に支絊される遺族補償䞀時金、特定の業務に長期間埓事するこずにより発生する疟病であ぀お厚生劎働省什で定めるものにかか぀た者厚生劎働省什で定める事業の皮類ごずに、圓該事業における就劎期間等を考慮しお厚生劎働省什で定める者に限る。に係る保険絊付以䞋この項及び第二十条第䞀項においお「特定疟病にかか぀た者に係る保険絊付」ずいう。及び劎灜保険法第䞉十六条第䞀項の芏定により保険絊付を受けるこずができるこずずされた者以䞋「第䞉皮特別加入者」ずいう。のうち、劎灜保険法第䞉十䞉条第六号又は第䞃号に掲げる事業により圓該業務灜害が生じた堎合に係る保険絊付を陀く。の額劎灜保険法第八条第䞉項に芏定する絊付基瀎日額を甚いお算定した保険絊付、幎金たる保険絊付その他厚生劎働省什で定める保険絊付に぀いおは、その額は、厚生劎働省什で定めるずころにより算定するものずする。第二十条第䞀項においお同じ。に劎灜保険法第二十九条第䞀項第二号に掲げる事業ずしお支絊が行われた絊付金のうち業務灜害に係るもので厚生劎働省什で定めるものの額䞀時金ずしお支絊された絊付金以倖のものに぀いおは、その額は、厚生劎働省什で定めるずころにより算定するものずする。を加えた額ず䞀般保険料の額第䞀項第䞀号の事業に぀いおは、前項の芏定による劎灜保険率その率がこの項の芏定により匕き䞊げ又は匕き䞋げられたずきは、その匕き䞊げ又は匕き䞋げられた率に応ずる郚分の額から非業務灜害率劎灜保険法の適甚を受ける党おの事業の過去䞉幎間の耇数業務芁因灜害に係る灜害率、通勀灜害に係る灜害率、二次健康蚺断等絊付に芁した費甚の額及び厚生劎働省什で定めるずころにより算定された劎灜保険法第八条第䞉項に芏定する絊付基瀎日額を甚いお算定した保険絊付の額その他の事情を考慮しお厚生劎働倧臣の定める率をいう。以䞋この項及び第二十条第䞀項においお同じ。に応ずる郚分の額を枛じた額に第䞀皮特別加入保険料の額から特別加入非業務灜害率非業務灜害率から第十䞉条の厚生劎働倧臣の定める率を枛じた率をいう。第二十条第䞀項各号及び第二項においお同じ。に応ずる郚分の額を枛じた額を加えた額に業務灜害に関する幎金たる保険絊付に芁する費甚、特定疟病にかか぀た者に係る保険絊付に芁する費甚その他の事情を考慮しお厚生劎働省什で定める率第二十条第䞀項第䞀号においお「第䞀皮調敎率」ずいう。を乗じお埗た額ずの割合が癟分の八十五を超え、又は癟分の䞃十五以䞋である堎合には、圓該事業に぀いおの前項の芏定による劎灜保険率から非業務灜害率を枛じた率を癟分の四十の範囲内においお厚生劎働省什で定める率だけ匕き䞊げ又は匕き䞋げた率に非業務灜害率を加えた率を、圓該事業に぀いおの基準日の属する保険幎床の次の次の保険幎床の劎灜保険率ずするこずができる。\n癟人以䞊の劎働者を䜿甚する事業\n二十人以䞊癟人未満の劎働者を䜿甚する事業であ぀お、圓該劎働者の数に圓該事業ず同皮の事業に係る前項の芏定による劎灜保険率から非業務灜害率を枛じた率を乗じお埗た数が厚生劎働省什で定める数以䞊であるもの\n前二号に掲げる事業のほか、厚生劎働省什で定める芏暡の事業\n雇甚保険率は、千分の十五・五ずする。\nただし、次の各号第䞉号を陀く。に掲げる事業第䞀号及び第二号に掲げる事業のうち、季節的に䌑業し、又は事業の芏暡が瞮小するこずのない事業ずしお厚生劎働倧臣が指定する事業を陀く。に぀いおは千分の十䞃・五ずし、第䞉号に掲げる事業に぀いおは千分の十八・五ずする。\n土地の耕䜜若しくは開墟又は怍物の栜怍、栜培、採取若しくは䌐採の事業その他蟲林の事業\n動物の飌育又は氎産動怍物の採捕若しくは逊殖の事業その他畜産、逊蚕又は氎産の事業\n土朚、建築その他工䜜物の建蚭、改造、保存、修理、倉曎、砎壊若しくは解䜓又はその準備の事業\n枅酒の補造の事業\n前各号に掲げるもののほか、雇甚保険法第䞉十八条第䞀項に芏定する短期雇甚特䟋被保険者の雇甚の状況等を考慮しお政什で定める事業\n厚生劎働倧臣は、毎䌚蚈幎床においお、城収保険料額䞊びに雇甚保険法第六十六条第䞀項、第二項及び第五項の芏定による囜庫の負担額同条第䞀項第四号の芏定による囜庫の負担額を陀く。、同条第六項の芏定による囜庫の負担額同法による雇甚保険事業の事務の執行に芁する経費に係る分を陀く。䞊びに同法第六十䞃条の芏定による囜庫の負担額の合蚈額ず同法の芏定による倱業等絊付の額䞊びに同法第六十四条の芏定による助成及び職業蚓緎受講絊付金の支絊の額ずの合蚈額以䞋この項においお「倱業等絊付額等」ずいう。ずの差額を圓該䌚蚈幎床末における劎働保険特別䌚蚈の雇甚勘定の積立金第䞃項においお「積立金」ずいう。に加枛した額から同法第十条第五項に芏定する教育蚓緎絊付の額以䞋この項においお「教育蚓緎絊付額」ずいう。及び同条第六項に芏定する雇甚継続絊付の額以䞋この項においお「雇甚継続絊付額」ずいう。を枛じた額が、圓該䌚蚈幎床における倱業等絊付額等から教育蚓緎絊付額及び雇甚継続絊付額を枛じた額の二倍に盞圓する額を超え、又は圓該倱業等絊付額等から教育蚓緎絊付額及び雇甚継続絊付額を枛じた額に盞圓する額を䞋るに至぀た堎合においお、必芁があるず認めるずきは、劎働政策審議䌚の意芋を聎いお、䞀幎以内の期間を定め、雇甚保険率を千分の十䞀・五から千分の十九・五たで前項ただし曞に芏定する事業同項第䞉号に掲げる事業を陀く。に぀いおは千分の十䞉・五から千分の二十䞀・五たで、同号に掲げる事業に぀いおは千分の十四・五から千分の二十二・五たでの範囲内においお倉曎するこずができる。\n前項の「城収保険料額」ずは、第䞀項第䞀号の事業に係る䞀般保険料の額のうち雇甚保険率に応ずる郚分の額の総額ず同項第䞉号の事業に係る䞀般保険料の額の総額ずを合蚈した額以䞋この項及び第八項においお「䞀般保険料城収額」ずいう。から圓該䞀般保険料城収額に育児䌑業絊付率千分の四の率を雇甚保険率で陀しお埗た率をいう。を乗じお埗た額及び圓該䞀般保険料城収額に二事業率千分の䞉・五の率第四項第䞉号に掲げる事業に぀いおは、千分の四・五の率を雇甚保険率で陀しお埗た率をいう。第䞉十䞀条第䞀項においお同じ。を乗じお埗た額第八項においお「二事業費充圓城収保険料額」ずいう。の合蚈額を枛じた額䞊びに印玙保険料の額の総額の合蚈額をいう。\n厚生劎働倧臣は、第五項の芏定により雇甚保険率を倉曎するに圓た぀おは、雇甚保険法第四条第䞀項に芏定する被保険者第䞉十䞀条及び第䞉十二条においお「被保険者」ずいう。の雇甚及び倱業の状況その他の事情を考慮し、雇甚保険の事業に係る倱業等絊付の支絊に支障が生じないようにするために必芁な額の積立金を保有し぀぀、雇甚保険の事業に係る財政の均衡を保぀こずができるよう、配慮するものずする。\n厚生劎働倧臣は、毎䌚蚈幎床においお、二事業費充圓城収保険料額ず雇甚保険法の芏定による雇甚安定事業及び胜力開発事業同法第六十䞉条に芏定するものに限る。に芁する費甚に充おられた額予算の定めるずころにより、劎働保険特別䌚蚈の雇甚勘定に眮かれる雇甚安定資金に繰り入れられた額を含む。ずの差額を圓該䌚蚈幎床末における圓該雇甚安定資金に加枛した額が、圓該䌚蚈幎床における䞀般保険料城収額に千分の䞉・五の率第四項第䞉号に掲げる事業に぀いおは、千分の四・五の率を雇甚保険率で陀しお埗た率を乗じお埗た額の䞀・五倍に盞圓する額を超えるに至぀た堎合には、雇甚保険率を䞀幎間その率から千分の〇・五の率を控陀した率に倉曎するものずする。\n前項の堎合においお、厚生劎働倧臣は、雇甚安定資金の状況に鑑み、必芁があるず認めるずきは、劎働政策審議䌚の意芋を聎いお、䞀幎以内の期間を定め、雇甚保険率を同項の芏定により倉曎された率から千分の〇・五の率を控陀した率に倉曎するこずができる。\n第八項の芏定により雇甚保険率が倉曎されおいる堎合においおは、第五項䞭「千分の十䞀・五から千分の十九・五たで」ずあるのは「千分の十䞀から千分の十九たで」ず、「千分の十䞉・五から千分の二十䞀・五たで」ずあるのは「千分の十䞉から千分の二十䞀たで」ず、「千分の十四・五から千分の二十二・五たで」ずあるのは「千分の十四から千分の二十二たで」ずし、第六項䞭「千分の䞉・五」ずあるのは「千分の䞉」ず、「千分の四・五」ずあるのは「千分の四」ずする。\n前項の芏定にかかわらず、第九項の芏定により雇甚保険率が倉曎されおいる堎合においおは、第五項䞭「千分の十䞀・五から千分の十九・五たで」ずあるのは「千分の十・五から千分の十八・五たで」ず、「千分の十䞉・五から千分の二十䞀・五たで」ずあるのは「千分の十二・五から千分の二十・五たで」ず、「千分の十四・五から千分の二十二・五たで」ずあるのは「千分の十䞉・五から千分の二十䞀・五たで」ずし、第六項䞭「千分の䞉・五」ずあるのは「千分の二・五」ず、「千分の四・五」ずあるのは「千分の䞉・五」ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "前条第䞉項の堎合においお、厚生劎働省什で定める数以䞋の劎働者を䜿甚する事業䞻が、連続する䞉保険幎床䞭のいずれかの保険幎床においおその事業に䜿甚する劎働者の安党又は衛生を確保するための措眮で厚生劎働省什で定めるものを講じたずきであ぀お、圓該措眮が講じられた保険幎床のいずれかの保険幎床の次の保険幎床の初日から六箇月以内に、圓該事業に係る劎灜保険率に぀きこの条の芏定の適甚を受けようずする旚その他厚生劎働省什で定める事項を蚘茉した申告曞を提出しおいるずきは、圓該連続する䞉保険幎床䞭の最埌の保険幎床の次の次の保険幎床の同項の劎灜保険率に぀いおは、同項䞭「癟分の四十」ずあるのは、「癟分の四十五」ずしお、同項の芏定を適甚する。", "article_number": "12_2", "article_title": "第十二条の二" }, { "article_content": "第䞀皮特別加入保険料の額は、劎灜保険法第䞉十四条第䞀項の芏定により保険絊付を受けるこずができるこずずされた者に぀いお同項第䞉号の絊付基瀎日額その他の事情を考慮しお厚生劎働省什で定める額の総額にこれらの者に係る事業に぀いおの第十二条第二項の芏定による劎灜保険率その率が同条第䞉項の芏定により匕き䞊げ又は匕き䞋げられたずきは、その匕き䞊げ又は匕き䞋げられた率ず同䞀の率から劎灜保険法の適甚を受けるすべおの事業の過去䞉幎間の二次健康蚺断等絊付に芁した費甚の額を考慮しお厚生劎働倧臣の定める率を枛じた率以䞋「第䞀皮特別加入保険料率」ずいう。を乗じお埗た額ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "第二皮特別加入保険料の額は、劎灜保険法第䞉十五条第䞀項の芏定により劎灜保険の適甚を受けるこずができるこずずされた者次項においお「第二皮特別加入者」ずいう。に぀いお同条第䞀項第六号の絊付基瀎日額その他の事情を考慮しお厚生劎働省什で定める額の総額に劎灜保険法第䞉十䞉条第䞉号の事業ず同皮若しくは類䌌の事業又は同条第五号の䜜業ず同皮若しくは類䌌の䜜業を行う事業に぀いおの業務灜害、耇数業務芁因灜害及び通勀灜害に係る灜害率劎灜保険法第䞉十五条第䞀項の厚生劎働省什で定める者に関しおは、圓該同皮若しくは類䌌の事業又は圓該同皮若しくは類䌌の䜜業を行う事業に぀いおの業務灜害及び耇数業務芁因灜害に係る灜害率、瀟䌚埩垰促進等事業ずしお行う事業の皮類及び内容その他の事情を考慮しお厚生劎働倧臣の定める率以䞋「第二皮特別加入保険料率」ずいう。を乗じお埗た額ずする。\n第二皮特別加入保険料率は、第二皮特別加入者に係る保険絊付及び瀟䌚埩垰促進等事業に芁する費甚の予想額に照らし、将来にわた぀お、劎灜保険の事業に係る財政の均衡を保぀こずができるものでなければならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "第䞉皮特別加入保険料の額は、第䞉皮特別加入者に぀いお劎灜保険法第䞉十六条第䞀項第二号においお準甚する劎灜保険法第䞉十四条第䞀項第䞉号の絊付基瀎日額その他の事情を考慮しお厚生劎働省什で定める額の総額に劎灜保険法第䞉十䞉条第六号又は第䞃号に掲げる者が埓事しおいる事業ず同皮又は類䌌のこの法埋の斜行地内で行われおいる事業に぀いおの業務灜害、耇数業務芁因灜害及び通勀灜害に係る灜害率、瀟䌚埩垰促進等事業ずしお行う事業の皮類及び内容その他の事情を考慮しお厚生劎働倧臣の定める率以䞋「第䞉皮特別加入保険料率」ずいう。を乗じお埗た額ずする。\n前条第二項の芏定は、第䞉皮特別加入保険料率に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「第二皮特別加入者」ずあるのは、「第䞉皮特別加入者」ず読み替えるものずする。", "article_number": "14_2", "article_title": "第十四条の二" }, { "article_content": "事業䞻は、保険幎床ごずに、次に掲げる劎働保険料を、その劎働保険料の額その他厚生劎働省什で定める事項を蚘茉した申告曞に添えお、その保険幎床の六月䞀日から四十日以内保険幎床の䞭途に保険関係が成立したものに぀いおは、圓該保険関係が成立した日保険幎床の䞭途に劎灜保険法第䞉十四条第䞀項の承認があ぀た事業に係る第䞀皮特別加入保険料及び保険幎床の䞭途に劎灜保険法第䞉十六条第䞀項の承認があ぀た事業に係る第䞉皮特別加入保険料に関しおは、それぞれ圓該承認があ぀た日から五十日以内に玍付しなければならない。\n次号及び第䞉号の事業以倖の事業にあ぀おは、その保険幎床に䜿甚するすべおの劎働者保険幎床の䞭途に保険関係が成立したものに぀いおは、圓該保険関係が成立した日からその保険幎床の末日たでに䜿甚するすべおの劎働者に係る賃金総額その額に千円未満の端数があるずきは、その端数は、切り捚おる。以䞋同じ。の芋蟌額厚生劎働省什で定める堎合にあ぀おは、盎前の保険幎床に䜿甚したすべおの劎働者に係る賃金総額に圓該事業に぀いおの第十二条の芏定による䞀般保険料に係る保険料率以䞋「䞀般保険料率」ずいう。を乗じお算定した䞀般保険料\n劎灜保険法第䞉十四条第䞀項の承認に係る事業又は劎灜保険法第䞉十六条第䞀項の承認に係る事業にあ぀おは、次に掲げる劎働保険料\n劎灜保険法第䞉十四条第䞀項の承認に係る事業ハの事業を陀く。にあ぀おは、その䜿甚するすべおの劎働者に係る賃金総額の芋蟌額に぀いお前号の芏定の䟋により算定した䞀般保険料及びその保険幎床における第十䞉条の厚生劎働省什で定める額の総額その額に千円未満の端数があるずきは、その端数は、切り捚おる。以䞋同じ。の芋蟌額厚生劎働省什で定める堎合にあ぀おは、盎前の保険幎床における同条の厚生劎働省什で定める額の総額。ハにおいお同じ。に圓該事業に぀いおの第䞀皮特別加入保険料率を乗じお算定した第䞀皮特別加入保険料\n劎灜保険法第䞉十六条第䞀項の承認に係る事業ハの事業を陀く。にあ぀おは、その䜿甚するすべおの劎働者に係る賃金総額の芋蟌額に぀いお前号の芏定の䟋により算定した䞀般保険料及びその保険幎床における前条第䞀項の厚生劎働省什で定める額の総額その額に千円未満の端数があるずきは、その端数は、切り捚おる。以䞋同じ。の芋蟌額厚生劎働省什で定める堎合にあ぀おは、盎前の保険幎床における同項の厚生劎働省什で定める額の総額。ハにおいお同じ。に圓該事業に぀いおの第䞉皮特別加入保険料率を乗じお算定した第䞉皮特別加入保険料\n劎灜保険法第䞉十四条第䞀項の承認及び劎灜保険法第䞉十六条第䞀項の承認に係る事業にあ぀おは、その䜿甚するすべおの劎働者に係る賃金総額の芋蟌額に぀いお前号の芏定の䟋により算定した䞀般保険料䞊びにその保険幎床における第十䞉条の厚生劎働省什で定める額の総額の芋蟌額に぀いおむの芏定の䟋により算定した第䞀皮特別加入保険料及び前条第䞀項の厚生劎働省什で定める額の総額の芋蟌額に぀いおロの芏定の䟋により算定した第䞉皮特別加入保険料\n劎灜保険法第䞉十五条第䞀項の承認に係る事業にあ぀おは、その保険幎床における第十四条第䞀項の厚生劎働省什で定める額の総額その額に千円未満の端数があるずきは、その端数は、切り捚おる。以䞋同じ。の芋蟌額厚生劎働省什で定める堎合にあ぀おは、盎前の保険幎床における同項の厚生劎働省什で定める額の総額に圓該事業に぀いおの第二皮特別加入保険料率を乗じお算定した第二皮特別加入保険料\n有期事業に぀いおは、その事業䞻は、前項の芏定にかかわらず、次に掲げる劎働保険料を、その劎働保険料の額その他厚生劎働省什で定める事項を蚘茉した申告曞に添えお、保険関係が成立した日圓該保険関係が成立した日の翌日以埌に劎灜保険法第䞉十四条第䞀項の承認があ぀た事業に係る第䞀皮特別加入保険料に関しおは、圓該承認があ぀た日から二十日以内に玍付しなければならない。\n前項第䞀号の事業にあ぀おは、圓該保険関係に係る党期間に䜿甚するすべおの劎働者に係る賃金総額の芋蟌額に圓該事業に぀いおの䞀般保険料率を乗じお算定した䞀般保険料\n前項第二号むの事業にあ぀おは、その䜿甚するすべおの劎働者に係る賃金総額の芋蟌額に぀いお前号の芏定の䟋により算定した䞀般保険料及び劎灜保険法第䞉十四条第䞀項の承認に係る党期間における第十䞉条の厚生劎働省什で定める額の総額の芋蟌額に圓該事業に぀いおの第䞀皮特別加入保険料率を乗じお算定した第䞀皮特別加入保険料\n前項第䞉号の事業にあ぀おは、圓該保険関係に係る党期間における第十四条第䞀項の厚生劎働省什で定める額の総額の芋蟌額に圓該事業に぀いおの第二皮特別加入保険料率を乗じお算定した第二皮特別加入保険料\n政府は、事業䞻が前二項の申告曞を提出しないずき、又はその申告曞の蚘茉に誀りがあるず認めるずきは、劎働保険料の額を決定し、これを事業䞻に通知する。\n前項の芏定による通知を受けた事業䞻は、玍付した劎働保険料の額が同項の芏定により政府の決定した劎働保険料の額に足りないずきはその䞍足額を、玍付した劎働保険料がないずきは同項の芏定により政府の決定した劎働保険料を、その通知を受けた日から十五日以内に玍付しなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "事業䞻は、前条第䞀項又は第二項に芏定する賃金総額の芋蟌額、第十䞉条の厚生劎働省什で定める額の総額の芋蟌額、第十四条第䞀項の厚生劎働省什で定める額の総額の芋蟌額又は第十四条の二第䞀項の厚生劎働省什で定める額の総額の芋蟌額が増加した堎合においお厚生劎働省什で定める芁件に該圓するずきは、その日から䞉十日以内に、増加埌の芋蟌額に基づく劎働保険料の額ず玍付した劎働保険料の額ずの差額を、その額その他厚生劎働省什で定める事項を蚘茉した申告曞に添えお玍付しなければならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "政府は、䞀般保険料率、第䞀皮特別加入保険料率、第二皮特別加入保険料率又は第䞉皮特別加入保険料率の匕䞊げを行぀たずきは、劎働保険料を远加城収する。\n政府は、前項の芏定により劎働保険料を远加城収する堎合には、厚生劎働省什で定めるずころにより、事業䞻に察しお、期限を指定しお、その玍付すべき劎働保険料の額を通知しなければならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "政府は、厚生劎働省什で定めるずころにより、事業䞻の申請に基づき、その者が第十五条から前条たでの芏定により玍付すべき劎働保険料を延玍させるこずができる。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "事業䞻は、保険幎床ごずに、次に掲げる劎働保険料の額その他厚生劎働省什で定める事項を蚘茉した申告曞を、次の保険幎床の六月䞀日から四十日以内保険幎床の䞭途に保険関係が消滅したものに぀いおは、圓該保険関係が消滅した日保険幎床の䞭途に劎灜保険法第䞉十四条第䞀項の承認が取り消された事業に係る第䞀皮特別加入保険料及び保険幎床の䞭途に劎灜保険法第䞉十六条第䞀項の承認が取り消された事業に係る第䞉皮特別加入保険料に関しおは、それぞれ圓該承認が取り消された日。第䞉項においお同じ。から五十日以内に提出しなければならない。\n第十五条第䞀項第䞀号の事業にあ぀おは、その保険幎床に䜿甚したすべおの劎働者保険幎床の䞭途に保険関係が成立し、又は消滅したものに぀いおは、その保険幎床においお、圓該保険関係が成立しおいた期間に䜿甚したすべおの劎働者に係る賃金総額に圓該事業に぀いおの䞀般保険料率を乗じお算定した䞀般保険料\n第十五条第䞀項第二号の事業にあ぀おは、次に掲げる劎働保険料\n第十五条第䞀項第二号むの事業にあ぀おは、その䜿甚したすべおの劎働者に係る賃金総額に぀いお前号の芏定の䟋により算定した䞀般保険料及びその保険幎床における第十䞉条の厚生劎働省什で定める額の総額に圓該事業に぀いおの第䞀皮特別加入保険料率を乗じお算定した第䞀皮特別加入保険料\n第十五条第䞀項第二号ロの事業にあ぀おは、その䜿甚したすべおの劎働者に係る賃金総額に぀いお前号の芏定の䟋により算定した䞀般保険料及びその保険幎床における第十四条の二第䞀項の厚生劎働省什で定める額の総額に圓該事業に぀いおの第䞉皮特別加入保険料率を乗じお算定した第䞉皮特別加入保険料\n第十五条第䞀項第二号ハの事業にあ぀おは、その䜿甚したすべおの劎働者に係る賃金総額に぀いお前号の芏定の䟋により算定した䞀般保険料䞊びにその保険幎床における第十䞉条の厚生劎働省什で定める額の総額に぀いおむの芏定の䟋により算定した第䞀皮特別加入保険料及びその保険幎床における第十四条の二第䞀項の厚生劎働省什で定める額の総額に぀いおロの芏定の䟋により算定した第䞉皮特別加入保険料\n第十五条第䞀項第䞉号の事業にあ぀おは、その保険幎床における第十四条第䞀項の厚生劎働省什で定める額の総額に圓該事業に぀いおの第二皮特別加入保険料率を乗じお算定した第二皮特別加入保険料\n有期事業に぀いおは、その事業䞻は、前項の芏定にかかわらず、次に掲げる劎働保険料の額その他厚生劎働省什で定める事項を蚘茉した申告曞を、保険関係が消滅した日圓該保険関係が消滅した日前に劎灜保険法第䞉十四条第䞀項の承認が取り消された事業に係る第䞀皮特別加入保険料に関しおは、圓該承認が取り消された日。次項においお同じ。から五十日以内に提出しなければならない。\n第十五条第䞀項第䞀号の事業にあ぀おは、圓該保険関係に係る党期間に䜿甚したすべおの劎働者に係る賃金総額に圓該事業に぀いおの䞀般保険料率を乗じお算定した䞀般保険料\n第十五条第䞀項第二号むの事業にあ぀おは、その䜿甚したすべおの劎働者に係る賃金総額に぀いお前号の芏定の䟋により算定した䞀般保険料及び劎灜保険法第䞉十四条第䞀項の承認に係る党期間における第十䞉条の厚生劎働省什で定める額の総額に圓該事業に぀いおの第䞀皮特別加入保険料率を乗じお算定した第䞀皮特別加入保険料\n第十五条第䞀項第䞉号の事業にあ぀おは、圓該保険関係に係る党期間における第十四条第䞀項の厚生劎働省什で定める額の総額に圓該事業に぀いおの第二皮特別加入保険料率を乗じお算定した第二皮特別加入保険料\n事業䞻は、玍付した劎働保険料の額が前二項の劎働保険料の額に足りないずきはその䞍足額を、玍付した劎働保険料がないずきは前二項の劎働保険料を、前二項の申告曞に添えお、有期事業以倖の事業にあ぀おは次の保険幎床の六月䞀日から四十日以内保険幎床の䞭途に保険関係が消滅したものに぀いおは、圓該保険関係が消滅した日から五十日以内に、有期事業にあ぀おは保険関係が消滅した日から五十日以内に玍付しなければならない。\n政府は、事業䞻が第䞀項又は第二項の申告曞を提出しないずき、又はその申告曞の蚘茉に誀りがあるず認めるずきは、劎働保険料の額を決定し、これを事業䞻に通知する。\n前項の芏定による通知を受けた事業䞻は、玍付した劎働保険料の額が同項の芏定により政府の決定した劎働保険料の額に足りないずきはその䞍足額を、玍付した劎働保険料がないずきは同項の芏定により政府の決定した劎働保険料を、その通知を受けた日から十五日以内に玍付しなければならない。\nただし、厚生劎働省什で定める芁件に該圓する堎合は、この限りでない。\n事業䞻が玍付した劎働保険料の額が、第䞀項又は第二項の劎働保険料の額第四項の芏定により政府が劎働保険料の額を決定した堎合には、その決定した額。以䞋「確定保険料の額」ずいう。をこえる堎合には、政府は、厚生劎働省什で定めるずころにより、そのこえる額を次の保険幎床の劎働保険料若しくは未玍の劎働保険料その他この法埋の芏定による城収金に充圓し、又は還付する。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "劎灜保険に係る保険関係が成立しおいる有期事業であ぀お厚生劎働省什で定めるものが次の各号のいずれかに該圓する堎合には、第十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず、政府は、その事業の䞀般保険料に係る確定保険料の額をその額第十二条第䞀項第䞀号の事業に぀いおの䞀般保険料に係るものにあ぀おは、圓該事業に぀いおの劎灜保険率に応ずる郚分の額から非業務灜害率に応ずる郚分の額を枛じた額に癟分の四十の範囲内においお厚生劎働省什で定める率を乗じお埗た額だけ匕き䞊げ又は匕き䞋げお埗た額を、その事業に぀いおの䞀般保険料の額ずするこずができる。\n事業が終了した日から䞉箇月を経過した日前における劎灜保険法の芏定による業務灜害に関する保険絊付劎灜保険法第十六条の六第䞀項第二号の堎合に支絊される遺族補償䞀時金及び特定疟病にかか぀た者に係る保険絊付を陀く。の額に第十二条第䞉項の厚生劎働省什で定める絊付金の額を加えた額ず䞀般保険料に係る確定保険料の額同条第䞀項第䞀号の事業に぀いおは、劎灜保険率に応ずる郚分の額。次号においお同じ。から非業務灜害率に応ずる郚分の額を枛じた額に第䞀皮特別加入保険料に係る確定保険料の額から特別加入非業務灜害率に応ずる郚分の額を枛じた額を加えた額に第䞀皮調敎率を乗じお埗た額ずの割合が癟分の八十五を超え、又は癟分の䞃十五以䞋であ぀お、その割合がその日以埌においお倉動せず、又は厚生劎働省什で定める範囲を超えお倉動しないず認められるずき。\n前号に該圓する堎合を陀き、事業が終了した日から九箇月を経過した日前における劎灜保険法の芏定による業務灜害に関する保険絊付劎灜保険法第十六条の六第䞀項第二号の堎合に支絊される遺族補償䞀時金及び特定疟病にかか぀た者に係る保険絊付を陀く。の額に第十二条第䞉項の厚生劎働省什で定める絊付金の額を加えた額ず䞀般保険料に係る確定保険料の額から非業務灜害率に応ずる郚分の額を枛じた額に第䞀皮特別加入保険料に係る確定保険料の額から特別加入非業務灜害率に応ずる郚分の額を枛じた額を加えた額に第二皮調敎率業務灜害に関する幎金たる保険絊付に芁する費甚、特定疟病にかか぀た者に係る保険絊付に芁する費甚、有期事業に係る業務灜害に関する保険絊付で圓該事業が終了した日から九箇月を経過した日以埌におけるものに芁する費甚その他の事情を考慮しお厚生劎働省什で定める率をいう。を乗じお埗た額ずの割合が癟分の八十五を超え、又は癟分の䞃十五以䞋であるずき。\n前項の芏定は、第䞀皮特別加入保険料に係る確定保険料の額に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項各号列蚘以倖の郚分䞭「第十䞀条第䞀項」ずあるのは「第十䞉条」ず、「非業務灜害率」ずあるのは「特別加入非業務灜害率」ず読み替えるものずする。\n政府は、第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。の芏定により劎働保険料の額を匕き䞊げ又は匕き䞋げた堎合には、厚生劎働省什で定めるずころにより、その匕き䞊げ又は匕き䞋げられた劎働保険料の額ず確定保険料の額ずの差額を城収し、未玍の劎働保険料その他この法埋の芏定による城収金に充圓し、又は還付するものずする。\n第十䞃条第二項の芏定は、前項の芏定により差額を城収する堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "政府は、事業䞻が第十九条第五項の芏定による劎働保険料又はその䞍足額を玍付しなければならない堎合には、その玍付すべき額その額に千円未満の端数があるずきは、その端数は、切り捚おる。に癟分の十を乗じお埗た額の远城金を城収する。\nただし、事業䞻が倩灜その他やむを埗ない理由により、同項の芏定による劎働保険料又はその䞍足額を玍付しなければならなくな぀た堎合は、この限りでない。\n前項の芏定にかかわらず、同項に芏定する劎働保険料又はその䞍足額が千円未満であるずきは、同項の芏定による远城金を城収しない。\n第十䞃条第二項の芏定は、第䞀項の芏定により远城金を城収する堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "政府は、事業䞻から、預金又は貯金の払出しずその払い出した金銭による印玙保険料以倖の劎働保険料以䞋この条においお単に「劎働保険料」ずいう。の玍付厚生劎働省什で定めるものに限る。をその預金口座又は貯金口座のある金融機関に委蚗しお行うこずを垌望する旚の申出があ぀た堎合には、その玍付が確実ず認められ、か぀、その申出を承認するこずが劎働保険料の城収䞊有利ず認められるずきに限り、その申出を承認するこずができる。\n前項の承認を受けた事業䞻に係る劎働保険料のうち、この章の芏定によりその玍付に際し添えるこずずされおいる申告曞の提出期限ずその玍期限ずが同時に到来するものが厚生劎働省什で定める日たでに玍付された堎合には、その玍付の日が玍期限埌であるずきにおいおも、その玍付は、玍期限においおされたものずみなしお、第二十䞃条及び第二十八条の芏定を適甚する。", "article_number": "21_2", "article_title": "第二十䞀条の二" }, { "article_content": "印玙保険料の額は、雇甚保険法第四十䞉条第䞀項に芏定する日雇劎働被保険者以䞋「日雇劎働被保険者」ずいう。䞀人に぀き、䞀日圓たり、次に掲げる額ずする。\n賃金の日額が䞀䞇千䞉癟円以䞊の者に぀いおは、癟䞃十六円\n賃金の日額が八千二癟円以䞊䞀䞇千䞉癟円未満の者に぀いおは、癟四十六円\n賃金の日額が八千二癟円未満の者に぀いおは、九十六円\n厚生劎働倧臣は、第十二条第五項の芏定により雇甚保険率を倉曎した堎合には、前項第䞀号の印玙保険料の額その額がこの項又は第四項の芏定により倉曎されたずきは、その倉曎された額。以䞋「第䞀玚保険料日額」ずいう。、前項第二号の印玙保険料の額その額がこの項又は第四項の芏定により倉曎されたずきは、その倉曎された額。以䞋「第二玚保険料日額」ずいう。及び前項第䞉号の印玙保険料の額その額がこの項又は第四項の芏定により倉曎されたずきは、その倉曎された額。以䞋「第䞉玚保険料日額」ずいう。を、次項に定めるずころにより、倉曎するものずする。\n前項の堎合においお、第䞀玚保険料日額、第二玚保険料日額及び第䞉玚保険料日額は、日雇劎働被保険者䞀人に぀き、これらの保険料日額の倉曎前ず倉曎埌における第䞉十䞀条第䞀項及び第二項の芏定による劎働保険料の負担額が均衡するように、厚生劎働省什で定める基準により算定した額に倉曎するものずする。\n厚生劎働倧臣は、雇甚保険法第四十九条第䞀項の芏定により同項に芏定する第䞀玚絊付金の日額、第二玚絊付金の日額及び第䞉玚絊付金の日額を倉曎する堎合には、第䞀玚保険料日額、第二玚保険料日額及び第䞉玚保険料日額を、それぞれ同項の芏定による第䞀玚絊付金の日額、第二玚絊付金の日額及び第䞉玚絊付金の日額の倉曎の比率に応じお倉曎するものずする。\n毎月末日においお、既に城収した印玙保険料の総額に盞圓する額に厚生劎働省什で定める率を乗じお埗た額ず雇甚保険法の芏定により既に支絊した日雇劎働被保険者に係る倱業等絊付の総額の䞉分の二に盞圓する額ずの差額が、圓該月の翌月から六箇月間に同法の芏定により支絊されるべき日雇劎働被保険者に係る倱業等絊付の額の二分の䞀に盞圓する額に満たないず認められるに至぀た堎合においお、囜䌚の閉䌚又は衆議院の解散のために、印玙保険料の額の倉曎の手続をするこずができず、か぀、緊急の必芁があるずきは、厚生劎働倧臣は、劎働政策審議䌚の意芋を聎いお、第䞀玚保険料日額、第二玚保険料日額及び第䞉玚保険料日額を倉曎するこずができる。\n前項の堎合には、厚生劎働倧臣は、次の囜䌚においお、第䞀玚保険料日額、第二玚保険料日額及び第䞉玚保険料日額を倉曎する手続を執らなければならない。\nこの堎合においお、同項の芏定による倉曎のあ぀た日から䞀幎以内に、その倉曎に関しお、囜䌚の議決がなか぀たずきは、同項の芏定によ぀お倉曎された第䞀玚保険料日額、第二玚保険料日額及び第䞉玚保険料日額は、その倉曎のあ぀た日から䞀幎を経過した日から、同項の芏定による倉曎前の第䞀玚保険料日額、第二玚保険料日額及び第䞉玚保険料日額に倉曎されたものずみなす。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "事業䞻第八条第䞀項又は第二項の芏定により元請負人が事業䞻ずされる堎合にあ぀おは、圓該事業に係る劎働者のうち元請負人が䜿甚する劎働者以倖の日雇劎働被保険者に係る印玙保険料に぀いおは、圓該日雇劎働被保険者を䜿甚する䞋請負人。以䞋この条から第二十五条たで、第䞉十䞀条、第䞉十二条、第四十二条、第四十䞉条及び第四十六条においお同じ。は、日雇劎働被保険者に賃金を支払う郜床その者に係る印玙保険料を玍付しなければならない。\n前項の芏定による印玙保険料の玍付は、事業䞻が、雇甚保険法第四十四条の芏定により圓該日雇劎働被保険者に亀付された日雇劎働被保険者手垳以䞋「日雇劎働被保険者手垳」ずいう。に雇甚保険印玙をはり、これに消印しお行わなければならない。\n事業䞻は、厚生劎働省什で定めるずころにより、印玙保険料玍付蚈噚印玙保険料の保党䞊支障がないこずに぀き、厚生劎働省什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣の指定を受けた蚈噚で、厚生劎働省什で定める圢匏の印圱を生ずべき印以䞋「玍付印」ずいう。を付したものをいう。以䞋同じ。を、厚生劎働倧臣の承認を受けお蚭眮した堎合には、前項の芏定にかかわらず、圓該印玙保険料玍付蚈噚により、日雇劎働被保険者が所持する日雇劎働被保険者手垳に玍付すべき印玙保険料の額に盞圓する金額を衚瀺しお玍付印を抌すこずによ぀お印玙保険料を玍付するこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項の承認を受けた事業䞻が、この法埋若しくは雇甚保険法又はこれらの法埋に基づく厚生劎働省什の芏定に違反した堎合には、同項の承認を取り消すこずができる。\n第䞉項の芏定による印玙保険料の玍付の方法に぀いお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。\n事業䞻は、日雇劎働被保険者を䜿甚する堎合には、その者の日雇劎働被保険者手垳を提出させなければならない。\nその提出を受けた日雇劎働被保険者手垳は、その者から請求があ぀たずきは、これを返還しなければならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "事業䞻は、日雇劎働被保険者を䜿甚した堎合には、厚生劎働省什で定めるずころにより、印玙保険料の玍付に関する垳簿を備えお、毎月におけるその玍付状況を蚘茉し、か぀、翌月末日たでに圓該玍付状況を政府に報告しなければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "事業䞻が印玙保険料の玍付を怠぀た堎合には、政府は、その玍付すべき印玙保険料の額を決定し、これを事業䞻に通知する。\n事業䞻が、正圓な理由がないず認められるにもかかわらず、印玙保険料の玍付を怠぀たずきは、政府は、厚生劎働省什で定めるずころにより、前項の芏定により決定された印玙保険料の額その額に千円未満の端数があるずきは、その端数は、切り捚おる。の癟分の二十五に盞圓する額の远城金を城収する。\nただし、玍付を怠぀た印玙保険料の額が千円未満であるずきは、この限りでない。\n第十䞃条第二項の芏定は、前項の芏定により远城金を城収する堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "雇甚保険法第二十二条第五項に芏定する者以䞋この項においお「特䟋察象者」ずいう。を雇甚しおいた事業䞻が、第四条の芏定により雇甚保険に係る保険関係が成立しおいたにもかかわらず、第四条の二第䞀項の芏定による届出をしおいなか぀た堎合には、圓該事業䞻圓該事業䞻の事業を承継する者を含む。以䞋この条においお「察象事業䞻」ずいう。は、特䟋玍付保険料ずしお、察象事業䞻が第十五条第䞀項の芏定による玍付する矩務を履行しおいない䞀般保険料同法第十四条第二項第二号に芏定する厚生劎働省什で定める日から圓該特䟋察象者の離職の日たでの期間に係るものであ぀お、その城収する暩利が時効によ぀お消滅しおいるものに限る。の額雇甚保険率に応ずる郚分の額に限る。のうち圓該特䟋察象者に係る額に盞圓する額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額に厚生劎働省什で定める額を加算した額を玍付するこずができる。\n厚生劎働倧臣は、察象事業䞻に察しお、特䟋玍付保険料の玍付を勧奚しなければならない。\nただし、やむを埗ない事情のため圓該勧奚を行うこずができない堎合は、この限りでない。\n察象事業䞻は、前項の芏定により勧奚を受けた堎合においおは、特䟋玍付保険料を玍付する旚を、厚生劎働省什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣に察し、曞面により申し出るこずができる。\n政府は、前項の芏定による申出を受けた堎合には、特䟋玍付保険料の額を決定し、厚生劎働省什で定めるずころにより、期限を指定しお、これを察象事業䞻に通知するものずする。\n察象事業䞻は、第䞉項の芏定による申出を行぀た堎合には、前項の期限たでに、厚生劎働省什で定めるずころにより、同項に芏定する特䟋玍付保険料を玍付しなければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "劎働保険料その他この法埋の芏定による城収金を玍付しない者があるずきは、政府は、期限を指定しお督促しなければならない。\n前項の芏定によ぀お督促するずきは、政府は、玍付矩務者に察しお督促状を発する。\nこの堎合においお、督促状により指定すべき期限は、督促状を発する日から起算しお十日以䞊経過した日でなければならない。\n第䞀項の芏定による督促を受けた者が、その指定の期限たでに、劎働保険料その他この法埋の芏定による城収金を玍付しないずきは、政府は、囜皎滞玍凊分の䟋によ぀お、これを凊分する。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "政府は、前条第䞀項の芏定により劎働保険料の玍付を督促したずきは、劎働保険料の額に、玍期限の翌日からその完玍又は財産差抌えの日の前日たでの期間の日数に応じ、幎十四・六パヌセント圓該玍期限の翌日から二月を経過する日たでの期間に぀いおは、幎䞃・䞉パヌセントの割合を乗じお蚈算した延滞金を城収する。\nただし、劎働保険料の額が千円未満であるずきは、延滞金を城収しない。\n前項の堎合においお、劎働保険料の額の䞀郚に぀き玍付があ぀たずきは、その玍付の日以埌の期間に係る延滞金の額の蚈算の基瀎ずなる劎働保険料の額は、その玍付のあ぀た劎働保険料の額を控陀した額ずする。\n延滞金の蚈算においお、前二項の劎働保険料の額に千円未満の端数があるずきは、その端数は、切り捚おる。\n前䞉項の芏定によ぀お蚈算した延滞金の額に癟円未満の端数があるずきは、その端数は、切り捚おる。\n延滞金は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、城収しない。\nただし、第四号の堎合には、その執行を停止し、又は猶予した期間に察応する郚分の金額に限る。\n督促状に指定した期限たでに劎働保険料その他この法埋の芏定による城収金を完玍したずき。\n玍付矩務者の䜏所又は居所がわからないため、公瀺送達の方法によ぀お督促したずき。\n延滞金の額が癟円未満であるずき。\n劎働保険料に぀いお滞玍凊分の執行を停止し、又は猶予したずき。\n劎働保険料を玍付しないこずに぀いおやむを埗ない理由があるず認められるずき。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "劎働保険料その他この法埋の芏定による城収金の先取特暩の順䜍は、囜皎及び地方皎に次ぐものずする。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "劎働保険料その他この法埋の芏定による城収金は、この法埋に別段の定めがある堎合を陀き、囜皎城収の䟋により城収する。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる被保険者は、圓該各号に掲げる額を負担するものずする。\n第十二条第䞀項第䞀号の事業に係る被保険者\nむに掲げる額からロに掲げる額を枛じた額の二分の䞀の額\n圓該事業に係る䞀般保険料の額のうち雇甚保険率に応ずる郚分の額\nむの額に盞圓する額に二事業率を乗じお埗た額\n第十二条第䞀項第䞉号の事業に係る被保険者\nむに掲げる額からロに掲げる額を枛じた額の二分の䞀の額\n圓該事業に係る䞀般保険料の額\nむの額に盞圓する額に二事業率を乗じお埗た額\n日雇劎働被保険者は、前項の芏定によるその者の負担すべき額のほか、印玙保険料の額の二分の䞀の額その額に䞀円未満の端数があるずきは、その端数は、切り捚おる。を負担するものずする。\n事業䞻は、圓該事業に係る劎働保険料の額のうち圓該劎働保険料の額から前二項の芏定による被保険者の負担すべき額を控陀した額を負担するものずする。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "事業䞻は、厚生劎働省什で定めるずころにより、前条第䞀項又は第二項の芏定による被保険者の負担すべき額に盞圓する額を圓該被保険者に支払う賃金から控陀するこずができる。\nこの堎合においお、事業䞻は、劎働保険料控陀に関する蚈算曞を䜜成し、その控陀額を圓該被保険者に知らせなければならない。\n第八条第䞀項又は第二項の芏定により事業䞻ずされる元請負人は、前条第䞀項の芏定によるその䜿甚する劎働者以倖の被保険者の負担すべき額に盞圓する額の賃金からの控陀を、圓該被保険者を䜿甚する䞋請負人に委蚗するこずができる。\n第䞀項の芏定は、前項の芏定により䞋請負人が委蚗を受けた堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "䞭小䌁業等協同組合法昭和二十四幎法埋第癟八十䞀号第䞉条の事業協同組合又は協同組合連合䌚その他の事業䞻の団䜓又はその連合団䜓法人でない団䜓又は連合団䜓であ぀お代衚者の定めがないものを陀く。以䞋同じ。は、団䜓の構成員又は連合団䜓を構成する団䜓の構成員である事業䞻その他厚生劎働省什で定める事業䞻厚生劎働省什で定める数を超える数の劎働者を䜿甚する事業䞻を陀く。の委蚗を受けお、この章の定めるずころにより、これらの者が行うべき劎働保険料の玍付その他の劎働保険に関する事項印玙保険料に関する事項を陀く。以䞋「劎働保険事務」ずいう。を凊理するこずができる。\n事業䞻の団䜓又はその連合団䜓は、前項に芏定する業務を行なおうずするずきは、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\n前項の認可を受けた事業䞻の団䜓又はその連合団䜓以䞋「劎働保険事務組合」ずいう。は、第䞀項に芏定する業務を廃止しようずするずきは、六十日前たでに、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。\n厚生劎働倧臣は、劎働保険事務組合がこの法埋、劎灜保険法若しくは雇甚保険法若しくはこれらの法埋に基づく厚生劎働省什以䞋「劎働保険関係法什」ずいう。の芏定に違反したずき、又はその行うべき劎働保険事務の凊理を怠り、若しくはその凊理が著しく䞍圓であるず認めるずきは、第二項の認可を取り消すこずができる。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "政府は、劎働保険事務組合に劎働保険事務の凊理を委蚗した事業䞻に察しおすべき劎働保険関係法什の芏定による劎働保険料の玍入の告知その他の通知及び還付金の還付に぀いおは、これを劎働保険事務組合に察しおするこずができる。\nこの堎合においお、劎働保険事務組合に察しおした劎働保険料の玍入の告知その他の通知及び還付金の還付は、圓該事業䞻に察しおしたものずみなす。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "第䞉十䞉条第䞀項の委蚗に基づき、事業䞻が劎働保険関係法什の芏定による劎働保険料その他の城収金の玍付のため、金銭を劎働保険事務組合に亀付したずきは、その金額の限床で、劎働保険事務組合は、政府に察しお圓該城収金の玍付の責めに任ずるものずする。\n劎働保険関係法什の芏定により政府が远城金又は延滞金を城収する堎合においお、その城収に぀いお劎働保険事務組合の責めに垰すべき理由があるずきは、その限床で、劎働保険事務組合は、政府に察しお圓該城収金の玍付の責めに任ずるものずする。\n政府は、前二項の芏定により劎働保険事務組合が玍付すべき城収金に぀いおは、圓該劎働保険事務組合に察しお第二十䞃条第䞉項劎灜保険法第十二条の䞉第䞉項及び第䞉十䞀条第四項䞊びに雇甚保険法第十条の四第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による凊分をしおもなお城収すべき残䜙がある堎合に限り、その残䜙の額を圓該事業䞻から城収するこずができる。\n劎働保険事務組合は、劎灜保険法第十二条の䞉第二項の芏定及び雇甚保険法第十条の四第二項の芏定の適甚に぀いおは、事業䞻ずみなす。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "劎働保険事務組合は、厚生劎働省什で定めるずころにより、その凊理する劎働保険事務に関する事項を蚘茉した垳簿を事務所に備えおおかなければならない。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "この法埋第䞉十䞉条第二項及び第四項を陀く。の芏定による凊分に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二章及び第䞉章の芏定は、適甚しない。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "郜道府県及び垂町村の行う事業その他厚生劎働省什で定める事業に぀いおは、圓該事業を劎灜保険に係る保険関係及び雇甚保険に係る保険関係ごずに別個の事業ずみなしおこの法埋を適甚する。\n囜の行なう事業及び前項に芏定する事業に぀いおは、劎働者の範囲同項に芏定する事業のうち厚生劎働省什で定める事業に぀いおは、劎働者の範囲及び䞀般保険料の玍付に関し、厚生劎働省什で別段の定めをするこずができる。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "劎働保険料その他この法埋の芏定による城収金を城収し、又はその還付を受ける暩利は、これらを行䜿するこずができる時から二幎を経過したずきは、時効によ぀お消滅する。\n政府が行う劎働保険料その他この法埋の芏定による城収金の城収の告知又は督促は、時効の曎新の効力を生ずる。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "行政庁は、厚生劎働省什で定めるずころにより、保険関係が成立し、若しくは成立しおいた事業の事業䞻又は劎働保険事務組合若しくは劎働保険事務組合であ぀た団䜓に察しお、この法埋の斜行に関し必芁な報告、文曞の提出又は出頭を呜ずるこずができる。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "行政庁は、この法埋の斜行のため必芁があるず認めるずきは、圓該職員に、保険関係が成立し、若しくは成立しおいた事業の事業䞻又は劎働保険事務組合若しくは劎働保険事務組合であ぀た団䜓の事務所に立ち入り、関係者に察しお質問させ、又は垳簿曞類その䜜成、備付け又は保存に代えお電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。の䜜成、備付け又は保存がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。の怜査をさせるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌祚を携垯し、関係人の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "行政庁は、保険関係の成立又は劎働保険料に関し必芁があるず認めるずきは、官公眲に察し、法人の事業所の名称、所圚地その他必芁な資料の提䟛を求めるこずができる。", "article_number": "43_2", "article_title": "第四十䞉条の二" }, { "article_content": "この法埋に基づき政什又は厚生劎働省什を制定し、又は改廃する堎合においおは、それぞれ政什又は厚生劎働省什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮を定めるこずができる。\nこの法埋に基づき、厚生劎働倧臣が劎灜保険率その他の事項を定め、又はこれを改廃する堎合においおも、同様ずする。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "この法埋に定める厚生劎働倧臣の暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、その䞀郚を郜道府県劎働局長に委任するこずができる。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、劎働保険料の玍付の手続その他この法埋の実斜に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "45_2", "article_title": "第四十五条の二" }, { "article_content": "事業䞻が次の各号のいずれかに該圓するずきは、六月以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n劎灜保険法第䞉十五条第䞀項に芏定する団䜓が第五号又は第六号に該圓する堎合におけるその違反行為をした圓該団䜓の代衚者又は代理人、䜿甚人その他の埓業者も、同様ずする。\n第二十䞉条第二項の芏定に違反しお雇甚保険印玙をはらず、又は消印しなか぀た堎合\n第二十四条の芏定に違反しお垳簿を備えおおかず、垳簿に蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は報告をせず、若しくは虚停の報告をした堎合\n第四十二条の芏定による呜什に違反しお報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は文曞を提出せず、若しくは虚停の蚘茉をした文曞を提出した堎合\n第四十䞉条第䞀項の芏定による圓該職員の質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、又は怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した堎合", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "劎働保険事務組合が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした劎働保険事務組合の代衚者又は代理人、䜿甚人その他の埓業者は、六月以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞉十六条の芏定に違反しお垳簿を備えおおかず、又は垳簿に劎働保険事務に関する事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をした堎合\n第四十二条の芏定による呜什に違反しお報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は文曞を提出せず、若しくは虚停の蚘茉をした文曞を提出した堎合\n第四十䞉条第䞀項の芏定による圓該職員の質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、又は怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した堎合", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "法人法人でない劎働保険事務組合及び劎灜保険法第䞉十五条第䞀項に芏定する団䜓を含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお、前二条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。\n前項の芏定により法人でない劎働保険事務組合又は劎灜保険法第䞉十五条第䞀項に芏定する団䜓を凊眰する堎合においおは、その代衚者が蚎蚟行為に぀きその劎働保険事務組合又は団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "この法埋は、別に法埋で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "雇甚保険法附則第二条第䞀項の任意適甚事業以䞋この条及び次条においお「雇甚保険暫定任意適甚事業」ずいう。の事業䞻に぀いおは、その者が雇甚保険の加入の申請をし、厚生劎働倧臣の認可があ぀た日に、その事業に぀き第四条に芏定する雇甚保険に係る保険関係が成立する。\n前項の申請は、その事業に䜿甚される劎働者の二分の䞀以䞊の同意を埗なければ行うこずができない。\n雇甚保険暫定任意適甚事業の事業䞻は、その事業に䜿甚される劎働者の二分の䞀以䞊が垌望するずきは、第䞀項の申請をしなければならない。\n雇甚保険法第五条第䞀項の適甚事業に該圓する事業が雇甚保険暫定任意適甚事業に該圓するに至぀たずきは、その翌日に、その事業に぀き第䞀項の認可があ぀たものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "雇甚保険暫定任意適甚事業に該圓する事業が雇甚保険法第五条第䞀項の適甚事業に該圓するに至぀た堎合における第四条の芏定の適甚に぀いおは、その該圓するに至぀た日に、その事業が開始されたものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "附則第二条第䞀項又は第四項の芏定により雇甚保険に係る保険関係が成立しおいる事業の事業䞻に぀いおは、第五条の芏定によるほか、その者が圓該保険関係の消滅の申請をし、厚生劎働倧臣の認可があ぀た日の翌日に、その事業に぀いおの圓該保険関係が消滅する。\n前項の申請は、その事業に䜿甚される劎働者の四分の䞉以䞊の同意を埗なければ行うこずができない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "第十六条の芏定は、第十二条第䞀項第二号又は第䞉号の事業が同項第䞀号の事業に該圓するに至぀たため圓該事業に係る䞀般保険料率が倉曎した堎合においお厚生劎働省什で定める芁件に該圓するずきにおける圓該倉曎に䌎う劎働保険料の増加額の玍付に぀いお準甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "事業䞻は、劎働者が附則第二条第䞀項の芏定による保険関係の成立を垌望したこずを理由ずしお、劎働者に察しお解雇その他䞍利益な取扱いをしおはならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "事業䞻が附則第二条第䞉項又は前条の芏定に違反したずきは、六箇月以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお、前項の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、同項の眰金刑を科する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "圓分の間、第二十二条第四項の芏定による印玙保険料の額の倉曎に぀いおは、同項䞭「雇甚保険法第四十九条第䞀項」ずあるのは「雇甚保険法第四十九条第䞀項䞊びに雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第五十䞃号附則第十䞀条第䞉項及び第四項」ず、「同項に」ずあるのは「雇甚保険法第四十九条第二項に」ず、「同項の」ずあるのは「同項䞊びに雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第十䞀条第䞉項及び第四項の」ずしお、同項の芏定を適甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "雇甚保険法附則第十䞉条第䞀項の芏定が適甚される䌚蚈幎床における第十二条第五項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「同条第䞀項第四号の芏定による囜庫の負担額を陀く。、同条第六項の芏定による囜庫の負担額同法による雇甚保険事業の事務の執行に芁する経費に係る分を陀く。䞊びに同法第六十䞃条の芏定による囜庫の負担額」ずあるのは、「同条第䞀項第䞉号から第五号たでの芏定による囜庫の負担額を陀く。、同法第六十䞃条の芏定による囜庫の負担額、同法附則第十䞉条第䞀項の芏定による囜庫の負担額育児䌑業絊付に係る囜庫の負担額を陀く。䞊びに同条第二項においお読み替えお適甚する同法第六十六条第六項の芏定による囜庫の負担額同法による雇甚保険事業の事務の執行に芁する経費に係る分を陀く。」ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "什和四幎床から什和六幎床たでの各幎床における前条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「育児䌑業絊付」ずあるのは「介護䌑業絊付金及び育児䌑業絊付」ず、「䞊びに同条第二項」ずあるのは「、同法附則第十四条の䞉第䞀項の芏定による囜庫の負担額䞊びに同条第二項」ずする。", "article_number": "10_2", "article_title": "第十条の二" }, { "article_content": "平成二十九幎床から什和䞉幎床たでの各幎床及び什和四幎十月䞀日から什和五幎䞉月䞉十䞀日たでの期間における第十二条第四項の雇甚保険率に぀いおは、同項䞭「千分の十五・五」ずあるのは「千分の十䞉・五」ず、「千分の十䞃・五」ずあるのは「千分の十五・五」ず、「千分の十八・五」ずあるのは「千分の十六・五」ずしお、同項の芏定を適甚する。\n前項の堎合においお、第十二条第五項䞭「千分の十䞀・五から千分の十九・五たで」ずあるのは「千分の九・五から千分の十䞃・五たで」ず、「千分の十䞉・五から千分の二十䞀・五たで」ずあるのは「千分の十䞀・五から千分の十九・五たで」ず、「千分の十四・五から千分の二十二・五たで」ずあるのは「千分の十二・五から千分の二十・五たで」ず、同条第十項䞭「千分の十䞀・五から千分の十九・五たで」ずあるのは「千分の九・五から千分の十䞃・五たで」ず、「千分の十䞀から千分の十九たで」ずあるのは「千分の九から千分の十䞃たで」ず、「千分の十䞉・五から千分の二十䞀・五たで」ずあるのは「千分の十䞀・五から千分の十九・五たで」ず、「千分の十䞉から千分の二十䞀たで」ずあるのは「千分の十䞀から千分の十九たで」ず、「千分の十四・五から千分の二十二・五たで」ずあるのは「千分の十二・五から千分の二十・五たで」ず、「千分の十四から千分の二十二たで」ずあるのは「千分の十二から千分の二十たで」ず、同条第十䞀項䞭「千分の十䞀・五から千分の十九・五たで」ずあるのは「千分の九・五から千分の十䞃・五たで」ず、「千分の十・五から千分の十八・五たで」ずあるのは「千分の八・五から千分の十六・五たで」ず、「千分の十䞉・五から千分の二十䞀・五たで」ずあるのは「千分の十䞀・五から千分の十九・五たで」ず、「千分の十二・五から千分の二十・五たで」ずあるのは「千分の十・五から千分の十八・五たで」ず、「千分の十四・五から千分の二十二・五たで」ずあるのは「千分の十二・五から千分の二十・五たで」ずする。\n什和四幎四月䞀日から同幎九月䞉十日たでの期間における第十二条第四項の雇甚保険率に぀いおは、同項䞭「千分の十五・五」ずあるのは「千分の九・五」ず、「千分の十䞃・五」ずあるのは「千分の十䞀・五」ず、「千分の十八・五」ずあるのは「千分の十二・五」ずしお、同項の芏定を適甚する。\n前項の堎合においお、第十二条第五項䞭「千分の十䞀・五から千分の十九・五たで」ずあるのは「千分の䞃・五から千分の十䞉・五たで」ず、「千分の十䞉・五から千分の二十䞀・五たで」ずあるのは「千分の䞃・五から千分の十五・五たで」ず、「千分の十四・五から千分の二十二・五たで」ずあるのは「千分の八・五から千分の十六・五たで」ず、同条第十項䞭「千分の十䞀・五から千分の十九・五たで」ずあるのは「千分の䞃・五から千分の十䞉・五たで」ず、「千分の十䞀から千分の十九たで」ずあるのは「千分の䞃から千分の十䞉たで」ず、「千分の十䞉・五から千分の二十䞀・五たで」ずあるのは「千分の䞃・五から千分の十五・五たで」ず、「千分の十䞉から千分の二十䞀たで」ずあるのは「千分の䞃から千分の十五たで」ず、「千分の十四・五から千分の二十二・五たで」ずあるのは「千分の八・五から千分の十六・五たで」ず、「千分の十四から千分の二十二たで」ずあるのは「千分の八から千分の十六たで」ず、同条第十䞀項䞭「千分の十䞀・五から千分の十九・五たで」ずあるのは「千分の䞃・五から千分の十䞉・五たで」ず、「千分の十・五から千分の十八・五たで」ずあるのは「千分の六・五から千分の十二・五たで」ず、「千分の十䞉・五から千分の二十䞀・五たで」ずあるのは「千分の䞃・五から千分の十五・五たで」ず、「千分の十二・五から千分の二十・五たで」ずあるのは「千分の六・五から千分の十四・五たで」ず、「千分の十四・五から千分の二十二・五たで」ずあるのは「千分の八・五から千分の十六・五たで」ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "第十二条第䞀項第䞀号又は第䞉号に掲げる事業の事業䞻が圓該事業に぀いお第十五条第䞀項又は第十九条第䞀項の芏定に基づき什和四幎四月䞀日から始たる保険幎床に係る劎働保険料の額を算定する堎合にあ぀おは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第十五条第䞀項第䞀号\nその保険幎床に\n什和四幎床前期賃金総額什和四幎四月䞀日から同幎九月䞉十日たでの期間以䞋この号及び第十九条第䞀項第䞀号においお「什和四幎床前期」ずいう。に\n保険幎床の䞭途\n什和四幎床前期の䞭途\nその保険幎床の\n什和四幎床前期の\n同じ。\n同じ。をいう。次条においお同じ。\n賃金総額\n賃金総額の二分の䞀に盞圓する額その額に千円未満の端数があるずきは、その端数は、切り䞊げる。\n第十二条の芏定による䞀般保険料に係る保険料率以䞋「䞀般保険料率」ずいう。を乗じお\n什和四幎床前期の第十二条の芏定による䞀般保険料に係る保険料率第十䞃条第䞀項、第十九条第䞀項第䞀号及び附則第五条においお「什和四幎床前期䞀般保険料率」ずいう。を乗じお埗た額ず什和四幎床埌期賃金総額什和四幎十月䞀日から什和五幎䞉月䞉十䞀日たでの期間以䞋この号及び第十九条第䞀項第䞀号においお「什和四幎床埌期」ずいう。に䜿甚する党おの劎働者什和四幎床埌期の䞭途に保険関係が成立したものに぀いおは、圓該保険関係が成立した日から什和四幎床埌期の末日たでに䜿甚する党おの劎働者に係る賃金総額をいう。次条においお同じ。の芋蟌額厚生劎働省什で定める堎合にあ぀おは、盎前の保険幎床に䜿甚した党おの劎働者に係る賃金総額の二分の䞀に盞圓する額その額に千円未満の端数があるずきは、その端数は、切り捚おる。に圓該事業に぀いおの什和四幎床埌期の第十二条の芏定による䞀般保険料に係る保険料率第十䞃条第䞀項、第十九条第䞀項第䞀号及び附則第五条においお「什和四幎床埌期䞀般保険料率」ずいう。を乗じお埗た額ずを合算しお\n第十五条第䞀項第二号むからハたで\n前号\n附則第十䞀条の二の芏定により読み替えられた前号\n第十六条\n前条第䞀項又は第二項に芏定する賃金総額の芋蟌額\n什和四幎床前期賃金総額の芋蟌額及び什和四幎床埌期賃金総額の芋蟌額を合算した額\n第十䞃条第䞀項\n䞀般保険料率\n什和四幎床前期䞀般保険料率若しくは什和四幎床埌期䞀般保険料率\n第十䞃条第二項\n前項\n附則第十䞀条の二の芏定により読み替えられた前項\n第十八条\n第十五条\n附則第十䞀条の二の芏定により読み替えられた第十五条\n第十九条第䞀項第䞀号\nその保険幎床\n什和四幎床前期\n保険幎床の\n什和四幎床前期の\n䞀般保険料率を乗じお\n什和四幎床前期䞀般保険料率を乗じお埗た額ず什和四幎床埌期に䜿甚した党おの劎働者什和四幎床埌期の䞭途に保険関係が成立し、又は消滅したものに぀いおは、什和四幎床埌期においお、圓該保険関係が成立しおいた期間に䜿甚した党おの劎働者に係る賃金総額に圓該事業に぀いおの什和四幎床埌期䞀般保険料率を乗じお埗た額ずを合算しお\n第十九条第䞀項第二号むからハたで\n前号\n附則第十䞀条の二の芏定により読み替えられた前号\n第十九条第䞉項\n前二項の劎働保険料の\n附則第十䞀条の二の芏定により読み替えられた第䞀項の劎働保険料の\n前二項の劎働保険料を\n同条の芏定により読み替えられた同項の劎働保険料を\n有期事業以倖の事業にあ぀おは次の\n次の\n、有期事業にあ぀おは保険関係が消滅した日から五十日以内に玍付しなければ\n玍付しなければ\n第十九条第六項\n第䞀項又は第二項\n附則第十䞀条の二の芏定により読み替えられた第䞀項\n第二十六条第䞀項\n第十五条第䞀項\n附則第十䞀条の二の芏定により読み替えられた第十五条第䞀項\n附則第五条\n第十六条\n附則第十䞀条の二の芏定により読み替えられた第十六条\n又は第䞉号\nの事業が同項第䞀号の事業に該圓するに至぀たため附則第十䞀条の二の芏定により読み替えられた第十五条第䞀項の芏定に基づき劎働保険料の額を算定する堎合又は第十二条第䞀項第䞉号\n䞀般保険料率\n什和四幎床前期䞀般保険料率若しくは什和四幎床埌期䞀般保険料率", "article_number": "11_2", "article_title": "第十䞀条の二" }, { "article_content": "第二十八条第䞀項に芏定する延滞金の幎十四・六パヌセントの割合及び幎䞃・䞉パヌセントの割合は、圓分の間、同項の芏定にかかわらず、各幎の延滞皎特䟋基準割合租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第九十四条第䞀項に芏定する延滞皎特䟋基準割合をいう。以䞋この条においお同じ。が幎䞃・䞉パヌセントの割合に満たない堎合には、その幎䞭においおは、幎十四・六パヌセントの割合にあ぀おは圓該延滞皎特䟋基準割合に幎䞃・䞉パヌセントの割合を加算した割合ずし、幎䞃・䞉パヌセントの割合にあ぀おは圓該延滞皎特䟋基準割合に幎䞀パヌセントの割合を加算した割合圓該加算した割合が幎䞃・䞉パヌセントの割合を超える堎合には、幎䞃・䞉パヌセントの割合ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞉条の芏定は、昭和四十八幎十二月䞉十䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "劎働保険の保険料の城収等に関する法埋昭和四十四幎法埋第八十四号の䞀郚を次のように改正する。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "斜行日の属する保険幎床及びこれに匕き続く䞉保険幎床においおは、前条の芏定による改正埌の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第十二条第䞀項䞭「過去䞉幎間の業務灜害同法第䞃条第䞀項第䞀号の業務灜害をいう。以䞋同じ。及び通勀灜害同項第二号の通勀灜害をいう。第䞉項においお同じ。に係る灜害率」ずあるのは「過去䞉幎間の業務灜害同法第䞃条第䞀項第䞀号の業務灜害をいう。以䞋同じ。に係る灜害率䞊びに劎働者灜害補償保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十八幎法埋第八十五号。以䞋「昭和四十八幎改正法」ずいう。の斜行の日の属する保険幎床及びこれに匕き続く䞉保険幎床における通勀灜害同項第二号の通勀灜害をいう。第䞉項においお同じ。に係る灜害率又はその予想倀」ず、同条第䞉項䞭「過去䞉幎間の通勀灜害に係る灜害率」ずあるのは「昭和四十八幎改正法の斜行の日の属する保険幎床及びこれに匕き続く䞉保険幎床における通勀灜害に係る灜害率又はその予想倀」ずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第十䞃条の芏定は、この法埋の斜行の際珟に劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第䞉条に芏定する劎灜保険に係る劎働保険の保険関係が成立しおいる事業の斜行日の属する保険幎床に係る劎働保険料に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭劎働者灜害補償保険法目次及び第䞀条の改正芏定、同法第二条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第䞉章の二の改正芏定、第二条䞭劎働者灜害補償保険法の䞀郚を改正する法埋附則第十五条第二項の改正芏定䞊びに第䞉条䞭劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第十二条第二項の改正芏定、同法第十四条第䞀項の改正芏定劎働犏祉事業に係る郚分に限る。及び同条第二項の改正芏定䞊びに附則第九条及び附則第十五条の芏定、附則第二十䞀条䞭炭鉱灜害による䞀酞化炭玠䞭毒症に関する特別措眮法第十条第䞀項の改正芏定、附則第二十四条䞭劎働保険特別䌚蚈法第四条の改正芏定䞊びに附則第二十九条及び附則第䞉十条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞉条䞭劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定「業務灜害に関する保険絊付」の䞋に「劎灜保険法第䞉十条第䞀項の芏定により保険絊付を受けるこずができるこずずされた者以䞋「第䞉皮特別加入者」ずいう。に係る保険絊付を陀く。」を加える郚分及び「第䞀皮特別加入保険料の額」の䞋に「から通勀灜害に係る率に応ずる郚分の額を枛じた額」を加える郚分を陀く。及び附則第十䞀条の芏定\n昭和五十䞀幎十二月䞉十䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞀項第四号に定める日においお、第䞉条の芏定による改正前の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋以䞋「城収法」ずいう。第䞉条に芏定する劎灜保険に係る劎働保険の保険関係が成立しおいる事業に関する第䞉条の芏定による改正埌の城収法第十二条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「劎灜保険法第二十九条第䞀項第二号に掲げる事業ずしお支絊が行われた絊付金のうち業務灜害に係るもので厚生劎働省什で定めるもの」ずあるのは、「劎灜保険法第二十九条第䞀項第二号の事業ずしお支絊が行われた絊付金のうち業務灜害に係るもので厚生劎働省什で定めるもの劎働者灜害補償保険法等の䞀郚を改正する法埋昭和五十䞀幎法埋第䞉十二号附則第䞀条第䞀項第四号に定める日埌に発生した業務灜害の原因である事故に関しお行われたものに限る。」ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正埌の城収法第十四条の二第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、附則第六条の政什で定める日たでの間は、同項䞭「業務灜害及び通勀灜害に係る灜害率」ずあるのは、「業務灜害に係る灜害率」ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正埌の城収法第二十条第䞀項の劎働省什で定める有期事業であ぀お、斜行日前に第䞉条の芏定による改正前の城収法第䞉条に芏定する劎灜保険に係る劎働保険の保険関係が成立したものに関する同項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「保険絊付の額に第十二条第䞉項の劎働省什で定める絊付金の額を加えた額」ずあるのは「保険絊付の額」ず、同項第䞀号䞭「同条第䞀項第䞀号」ずあるのは「第十二条第䞀項第䞀号」ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十䞀幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第十条及び附則第四条から第六条たでの芏定は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第十二条第四項ただし曞及び第五項の芏定は、附則第䞀条ただし曞に芏定する日以埌の期間に係る劎働保険料に぀いお適甚し、同日前の期間に係る劎働保険料に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前項に芏定するもののほか、前条の芏定による劎働保険の保険料の城収等に関する法埋の改正に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十二幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭雇甚保険法第六十六条第䞉項第䞉号の改正芏定「千分の䞉」を「千分の䞉・五」に改める郚分に限る。、第二条䞭劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第十二条第四項の改正芏定及び同条第五項の改正芏定「千分の十䞀から千分の十五たで」を「千分の十䞀・五から千分の十五・五たで」に改める郚分及び「千分の十䞉から千分の十䞃たで」を「千分の十䞉・五から千分の十䞃・五たで」に改める郚分に限る。、次条第䞀項の芏定䞊びに附則第五条䞭建蚭劎働者の雇甚の改善等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第䞉十䞉号附則第四条から第六条たでの改正芏定は、昭和五十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋次項においお「新城収法」ずいう。第十二条第四項の芏定は、昭和五十䞉幎四月䞀日以埌の期間に係る劎働保険料に぀いお適甚し、同日前の期間に係る劎働保険料に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n昭和五十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、新城収法第十二条第六項䞭「千分の䞉・五」ずあるのは、「千分の䞉」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第四条及び第五条の芏定は、昭和五十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第十二条第四項の芏定は、昭和五十四幎四月䞀日以埌の期間に係る劎働保険料に぀いお適甚し、同日前の期間に係る劎働保険料に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞭劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定及び附則第䞃条第䞀項の芏定\n昭和五十五幎十二月䞉十䞀日\n略\n第二条䞭劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第二十条第䞀項の改正芏定及び附則第䞃条第二項の芏定\n昭和五十六幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "昭和五十五幎十二月䞉十䞀日においお、劎働保険の保険料の城収等に関する法埋以䞋「城収法」ずいう。第䞉条に芏定する劎灜保険に係る劎働保険の保険関係が成立しおいる事業に関する第二条の芏定による改正埌の城収法第十二条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「遺族補償䞀時金」ずあるのは「遺族補償䞀時金昭和五十五幎十二月䞉十䞀日埌に支絊すべき事由が生じたものに限る。」ず、「以䞋この項及び第二十条第䞀項においお「特定疟病にかか぀た者に係る保険絊付」ずいう。」ずあるのは「以䞋この項においお「特定疟病にかか぀た者に係る保険絊付」ずいい、同日埌の期間に係る幎金たる保険絊付及び同日埌に支絊すべき事由が生じた幎金たる保険絊付以倖の保険絊付に限る。」ず、「乗じお埗た額」ずあるのは「乗じお埗た額䞀般保険料又は第䞀皮特別加入保険料の額の算定の基瀎ずな぀た期間のうちに同日以前の期間がある堎合には、同日以前の期間に係る䞀般保険料の額から通勀灜害に係る率に応ずる郚分の額を枛じた額ず第䞀皮特別加入保険料の額から通勀灜害に係る率に応ずる郚分の額を枛じた額ずを合算した額に同日埌の期間に係る䞀般保険料の額から通勀灜害に係る率に応ずる郚分の額を枛じた額ず第䞀皮特別加入保険料の額から通勀灜害に係る率に応ずる郚分の額を枛じた額ずを合算した額に調敎率を乗じお埗た額を加えた額」ず、「同日を」ずあるのは「十二月䞉十䞀日を」ずする。\n城収法第二十条第䞀項の劎働省什で定める有期事業であ぀お、昭和五十六幎四月䞀日前に城収法第䞉条に芏定する劎灜保険に係る劎働保険の保険関係が成立したものに係る確定保険料の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十八幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十九幎八月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭雇甚保険法第四十八条、第四十九条及び第五十四条の改正芏定、第二条䞭劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第二十二条第四項の改正芏定䞊びに附則第八条の芏定\n昭和五十九幎九月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "昭和五十九幎九月䞀日前の日に係る日雇劎働求職者絊付金の日額に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n昭和五十九幎九月䞭の雇甚保険法第四十䞃条第䞀項に芏定する倱業しおいる日に぀いお支絊する日雇劎働求職者絊付金に関する新雇甚保険法第四十八条の芏定の適甚に぀いおは、同幎䞃月䞭の日に぀いお第二条の芏定による改正前の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋の芏定により玍付された印玙保険料は、同条の芏定による改正埌の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋の芏定により玍付された印玙保険料ずみなし、旧雇甚保険法第四十八条第䞀号に芏定する第䞀玚印玙保険料以䞋「旧第䞀玚印玙保険料」ずいう。のうち同幎八月䞭の日に぀いお玍付された新雇甚保険法第四十八条第䞀号に芏定する第䞀玚印玙保険料以䞋「新第䞀玚印玙保険料」ずいう。の玍付日数その玍付日数が同幎䞃月䞭の日に぀いお玍付された旧第䞀玚印玙保険料の玍付日数を超えるずきは、圓該旧第䞀玚印玙保険料の玍付日数に盞圓する玍付日数分に぀いおは圓該玍付日数分の新第䞀玚印玙保険料ず、残䜙の玍付日数分に぀いおは圓該玍付日数分の新雇甚保険法第四十八条第二号むに芏定する第二玚印玙保険料ず、旧雇甚保険法第四十八条第二号むに芏定する第二玚印玙保険料に぀いおは新雇甚保険法第四十八条第二号ロに芏定する第䞉玚印玙保険料ず、旧雇甚保険法第四十八条第二号ロに芏定する第䞉玚印玙保険料に぀いおは新雇甚保険法第四十八条第二号ハに芏定する第四玚印玙保険料ずみなす。\n前項の芏定は、雇甚保険法第五十䞉条第䞀項の芏定による申出をした者であ぀お、同項第二号に芏定する基瀎期間の最埌の月以䞋この項においお「最終月」ずいう。が次の衚の䞊欄に掲げる月又は昭和五十九幎十二月であるものに察しお支絊する日雇劎働求職者絊付金に関する新雇甚保険法第五十四条第二号の芏定の適甚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、最終月が同欄に掲げる月である者に関しおは、前項䞭「同幎䞃月䞭」ずあるのは「雇甚保険法第五十䞉条第䞀項第二号に芏定する基瀎期間のうち同幎䞃月䞉十䞀日たでの期間内」ず、「玍付日数その玍付日数」ずあるのは同衚䞊欄に掲げる最終月の区分に応じ同衚䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n昭和五十九幎八月\n玍付日数に五を乗じお埗た日数その日数\n昭和五十九幎九月\n玍付日数に四を乗じお埗た日数その日数\n昭和五十九幎十月\n玍付日数に䞉を乗じお埗た日数その日数\n昭和五十九幎十䞀月\n玍付日数に二を乗じお埗た日数その日数", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "斜行日前の日に぀いお玍付すべき印玙保険料の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十二幎二月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞭劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定「第二十条第䞀項」を「第二十条第䞀項第䞀号」に、「「調敎率」」を「「第䞀皮調敎率」」に改める郚分を陀く。及び同法第十䞉条の改正芏定䞊びに附則第九条の芏定\n昭和六十二幎䞉月䞉十䞀日\n第䞀条䞭劎働者灜害補償保険法第䞃条第䞉項ただし曞及び第十四条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第二十二条の二第二項及び第二十五条第䞀項の改正芏定、第二条䞭劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第四条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十二条第䞉項の改正芏定「第二十条第䞀項」を「第二十条第䞀項第䞀号」に、「「調敎率」」を「「第䞀皮調敎率」」に改める郚分に限る。及び同法第二十条第䞀項の改正芏定䞊びに次条、附則第五条から第八条たで及び第十条の芏定\n昭和六十二幎四月䞀日\n第二条䞭劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第二十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定\n昭和六十䞉幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に劎働保険の保険料の城収等に関する法埋以䞋「城収法」ずいう。第二条第䞀項に芏定する劎働保険の保険関係が成立しおいる事業に関し、第二条の芏定による改正埌の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋以䞋「新城収法」ずいう。第四条の二第䞀項又は第二項の芏定による届出に盞圓する第二条の芏定による改正前の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋以䞋「旧城収法」ずいう。に基づく劎働省什の芏定による届出をしおいる事業䞻は、それぞれ新城収法第四条の二第䞀項又は第二項の芏定による届出をしたものずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "昭和六十䞀幎十二月䞉十䞀日以前に旧城収法第十二条第䞉項に芏定する堎合に該圓した事業に関する昭和六十二幎四月䞀日から始たる保険幎床四月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでをいう。以䞋同じ。以前の各保険幎床に係る劎灜保険率に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n昭和六十二幎䞉月䞉十䞀日においお城収法第䞉条に芏定する劎灜保険に係る劎働保険の保険関係が成立しおいる事業に関する昭和六十䞉幎四月䞀日から始たる保険幎床から昭和六十五幎四月䞀日から始たる保険幎床たでの各保険幎床に係る劎灜保険率に関する新城収法第十二条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「各保険幎床」ずあるのは、「昭和六十䞀幎四月䞀日から始たる保険幎床以前の各保険幎床においお劎働者灜害補償保険法及び劎働保険の保険料の城収等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋昭和六十䞀幎法埋第五十九号第二条の芏定による改正前のこの項の各号のいずれかに該圓し、か぀、圓該連続する䞉保険幎床䞭に昭和六十二幎四月䞀日から始たる保険幎床以埌の保険幎床が含たれるずきは、圓該連続する䞉保険幎床䞭の同日から始たる保険幎床以埌の各保険幎床」ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "城収法第二十条第䞀項に芏定する有期事業であ぀お劎働省什で定めるものに該圓する事業のうち、昭和六十二幎四月䞀日前に城収法第䞉条に芏定する劎灜保険に係る劎働保険の保険関係が成立した事業に係る確定保険料の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成元幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭雇甚保険法の目次の改正芏定「第六十䞀条の二」を「第六十二条」に改める郚分に限る。、同法第䞀条、第䞉条及び第六十䞀条の二第䞀項の改正芏定、同法第六十二条を削り、同法第六十䞀条の二を同法第六十二条ずする改正芏定、同法第六十五条、第六十六条第䞉項第䞉号及び第五項第䞀号ロ䞊びに第六十八条第二項の改正芏定、第二条の芏定䞊びに附則第䞉条、第四条及び第䞃条から第十二条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第十二条第䞃項の芏定は、平成元幎床以埌の幎床においお同項に芏定する堎合に該圓するこずずなった堎合における雇甚保険率の倉曎に぀いお適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の芏定は、次の各号に掲げる区分に埓い、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条の芏定䞊びに次条、附則第䞃条、第十䞀条、第十二条、第十四条及び第十六条の芏定\n平成二幎八月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から第六条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第四十六条、第四十䞃条及び附則第䞃条第䞀項の改正芏定、第二条䞭雇甚保険法第八十䞉条から第八十五条たでの改正芏定䞊びに附則第十条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀月を経過した日\n略\n第䞀条䞭劎働保険の保険料の城収等に関する法埋附則に䞀条を加える改正芏定、附則第䞉条の芏定、附則第八条䞭劎働保険特別䌚蚈法昭和四十䞃幎法埋第十八号附則第十二項から第十四項たでの改正芏定同法附則第十䞉項に係る郚分に限る。及び附則第九条第二項の芏定\n平成五幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌、今埌の雇甚動向等を勘案し぀぀、雇甚保険事業における諞絊付の圚り方、費甚負担の圚り方等に぀いお総合的に怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋附則第十条の芏定は、平成五幎四月䞀日以埌の期間に係る劎働保険料に぀いお適甚し、同日前の期間に係る劎働保険料に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "附則第䞉条から第䞃条たで及び第九条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条䞭劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第二十二条の改正芏定及び附則第十䞃条の芏定\n平成六幎八月䞀日\n第䞀条䞭雇甚保険法第四十八条、第四十九条及び第五十四条の改正芏定、第二条䞭劎働保険の保険料の城収等に関する法埋附則第十条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第十䞀条及び第十䞉条第䞀項の芏定\n平成六幎九月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条䞭劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第十二条の次に䞀条を加える改正芏定及び附則第䞉条の芏定\n平成九幎䞉月䞉十䞀日\n第二条䞭劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第十五条第䞀項及び第十九条第䞀項から第䞉項たでの改正芏定䞊びに附則第四条の芏定\n平成九幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋次条においお「新城収法」ずいう。第十二条の二の芏定は、平成八幎床以埌に講じられた同条の厚生劎働省什で定める措眮に぀いお適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "平成九幎四月䞀日前に保険関係が成立した事業劎働者灜害補償保険法第二十八条第䞀項又は第䞉十条第䞀項の承認があった事業を含む。に係る第二条の芏定による改正前の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋次項においお「旧城収法」ずいう。第十五条第䞀項の芏定により玍付すべき劎働保険料であっお、同日の前日たでに同項の芏定による玍付の期限が到来しおいないものの玍付の期限に぀いおは、新城収法第十五条第䞀項の芏定を適甚する。\n平成九幎四月䞀日前に保険関係が消滅した事業劎働者灜害補償保険法第二十八条第䞀項又は第䞉十条第䞀項の承認が取り消された事業を含む。に係る旧城収法第十九条第䞀項又は第二項の芏定により提出すべき申告曞であっお、同日の前日たでに同条第䞀項又は第二項の芏定による提出の期限が到来しおいないものの提出の期限及び同条第䞉項の芏定により玍付すべき劎働保険料であっお、同月䞀日の前日たでに同項の芏定による玍付の期限が到来しおいないものの玍付の期限に぀いおは、新城収法第十九条第䞀項から第䞉項たでの芏定を適甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "旧適甚法人共枈組合の組合員に係る圓該組合員であった期間に関する劎働保険料その他の城収金に぀いおは、前条の芏定による改正前の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋附則第八条の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋以䞋「新城収法」ずいう。第十二条第四項の芏定は、斜行日以埌の期間に係る劎働保険料に぀いお適甚し、斜行日前の期間に係る劎働保険料に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n平成十四幎床における雇甚保険率に関する新城収法第十二条第五項の適甚に぀いおは、同項䞭「雇甚保険法第六十六条第䞀項、第二項及び第五項䞊びに第六十䞃条」ずあるのは「雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第五十九号第䞀条の芏定による改正前の雇甚保険法以䞋「旧雇甚保険法」ずいう。附則第二十䞉条」ず、「同法」ずあるのは「旧雇甚保険法」ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日の属する保険幎床劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第二条第四項に芏定する保険幎床をいう。以䞋同じ。及びこれに匕き続く二保険幎床においおは、第二条の芏定による改正埌の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋以䞋「新城収法」ずいう。第十二条第二項䞭「二次健康蚺断等絊付同項第䞉号の二次健康蚺断等絊付をいう。次項及び第十䞉条においお同じ。に芁した費甚の額」ずあるのは「劎働者灜害補償保険法及び劎働保険の保険料の城収等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第癟二十四号。以䞋「平成十二幎改正法」ずいう。の斜行の日の属する保険幎床及びこれに匕き続く二保険幎床における二次健康蚺断等絊付同項第䞉号の二次健康蚺断等絊付をいう。以䞋同じ。に芁した費甚の額又は二次健康蚺断等絊付に芁する費甚の予想額」ず、同条第䞉項䞭「及び二次健康蚺断等絊付に芁した費甚の額」ずあるのは「䞊びに平成十二幎改正法の斜行の日の属する保険幎床及びこれに匕き続く二保険幎床における二次健康蚺断等絊付に芁した費甚の額又は二次健康蚺断等絊付に芁する費甚の予想額」ず、新城収法第十䞉条䞭「過去䞉幎間の二次健康蚺断等絊付に芁した費甚の額」ずあるのは「平成十二幎改正法の斜行の日の属する保険幎床及びこれに匕き続く二保険幎床における二次健康蚺断等絊付に芁した費甚の額又は二次健康蚺断等絊付に芁する費甚の額の予想額」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第二十条第䞀項の厚生劎働省什で定める有期事業であっお、斜行日前に同法第䞉条に芏定する劎灜保険に係る劎働保険の保険関係が成立したものに係る確定保険料の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条及び第六条の芏定䞊びに次条第二項埌段を陀く。及び附則第六条の芏定、附則第十䞀条の芏定瀟䌚保険劎務士法昭和四十䞉幎法埋第八十九号別衚第䞀第二十号の十䞉の改正芏定を陀く。䞊びに附則第十二条の芏定は、同幎六月䞉十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋同じ。の斜行前にした行為䞊びに附則第二条第䞉項及び第四条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋以䞋「新城収法」ずいう。附則第九条の芏定は、斜行日以埌の期間に係る劎働保険料に぀いお適甚し、斜行日前の期間に係る劎働保険料に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "斜行日以埌平成十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの期間に係る新城収法第䞉十条第䞀項の芏定により被保険者の負担すべき䞀般保険料の額に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、厚生劎働倧臣が劎働政策審議䌚の意芋を聎いお定める䞀般保険料額衚により蚈算するこずができる。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第四条䞭劎働時間の短瞮の促進に関する臚時措眮法附則第二条を削り、同法附則第䞀条の芋出し及び条名を削る改正芏定䞊びに附則第十二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第二十条第䞀項の厚生劎働省什で定める有期事業であっお、斜行日前に同法第䞉条に芏定する劎灜保険に係る劎働保険の保険関係が成立したものに係る確定保険料の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁ずなる経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条、第四条、第六条及び第八条䞊びに附則第二十䞃条、第二十八条、第二十九条第䞀項及び第二項、第䞉十条から第五十条たで、第五十四条から第六十条たで、第六十二条、第六十四条、第六十五条、第六十䞃条、第六十八条、第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たで、第䞃十䞃条から第八十条たで、第八十二条、第八十四条、第八十五条、第九十条、第九十四条、第九十六条から第癟条たで、第癟䞉条、第癟十五条から第癟十八条たで、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条から第癟二十五条たで、第癟二十八条、第癟䞉十条から第癟䞉十四条たで、第癟䞉十䞃条、第癟䞉十九条及び第癟䞉十九条の二の芏定\n日本幎金機構法の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この項においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況等を勘案し、この法埋により改正された雇甚保険法等の芏定に基づく芏制の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "142", "article_title": "第癟四十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉条から第六条たで、第八条、第九条、第十二条第䞉項及び第四項、第二十九条䞊びに第䞉十六条の芏定、附則第六十䞉条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号附則第十八条第䞀項の改正芏定、附則第六十四条䞭特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号附則第二十䞉条第䞀項、第六十䞃条第䞀項及び第癟九十䞀条の改正芏定䞊びに附則第六十六条及び第䞃十五条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条、第六条、第十䞉条、第十六条及び第十九条䞊びに附則第二十䞉条、第二十五条、第二十䞃条及び第二十八条の芏定\n公垃の日\n略\n第八条、第十八条及び第二十条から第二十䞉条たで䞊びに附則第䞃条から第九条たで、第十䞉条、第十六条及び第二十四条の芏定\n平成二十䞀幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況等を勘案し、この法埋により改正された囜民幎金法等の芏定に基づく芏制の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。次条においお同じ。の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条䞊びに附則第四条、第䞃条、第九条から第十二条たで、第十四条、第十五条及び第十九条の芏定\n平成二十二幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋に同䞀の法埋の芏定に぀いおの改正芏定がある堎合においお、圓該改正芏定が同䞀の日に斜行されるずきは、圓該法埋の芏定は、被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋によっおたず改正され、次いでこの法埋によっお改正されるものずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の厚生幎金保険法第八十䞃条第䞀項及び附則第十䞃条の十四䞊びに公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十五幎改正法」ずいう。附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第癟四十䞀条第䞀項においお準甚する平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第八十䞃条第䞀項厚生幎金保険の保険絊付及び保険料の玍付の特䟋等に関する法埋平成十九幎法埋第癟䞉十䞀号。以䞋「厚生幎金特䟋法」ずいう。第二条第八項、平成二十五幎改正法附則第癟四十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法附則第癟四十条の芏定による改正前の厚生幎金特䟋法第五条第八項若しくは平成二十五幎改正法附則第癟四十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法附則第癟四十条の芏定による改正前の厚生幎金特䟋法第八条第八項又は児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号第二十二条第䞀項の芏定に基づきこれらの芏定の䟋によるこずずされる堎合を含む。、囜民幎金法第九十䞃条第䞀項第癟䞉十四条の二第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び附則第九条の二の五、囜家公務員共枈組合法附則第二十条の九第四項及び第五項、地方公務員等共枈組合法第癟四十四条の十䞉第䞉項及び附則第䞉十四条の二、私立孊校教職員共枈法第䞉十条第䞉項及び附則第䞉十五項、石炭鉱業幎金基金法第二十二条第䞀項においお準甚する厚生幎金保険法第八十䞃条第䞀項及び附則第十䞃条の十四、厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋以䞋「平成十䞉幎統合法」ずいう。附則第五十䞃条第四項においお準甚する厚生幎金保険法第八十䞃条第䞀項及び附則第十䞃条の十四、独立行政法人蟲業者幎金基金法第五十六条第䞀項及び附則第䞉条の二、健康保険法第癟八十䞀条第䞀項及び附則第九条、船員保険法第癟䞉十䞉条第䞀項及び附則第十条、劎働保険の保険料の城収等に関する法埋以䞋「城収法」ずいう。第二十八条第䞀項及び附則第十二条、倱業保険法及び劎働者灜害補償保険法の䞀郚を改正する法埋及び劎働保険の保険料の城収等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「敎備法」ずいう。第十九条第䞉項においお準甚する城収法第二十八条第䞀項及び附則第十二条䞊びに石綿による健康被害の救枈に関する法埋以䞋「石綿健康被害救枈法」ずいう。第䞉十八条第䞀項においお準甚する城収法第二十八条第䞀項及び附則第十二条の芏定は、それぞれ、この法埋の斜行の日以埌に玍期限又は玍付期限の到来する厚生幎金保険の保険料及び平成二十五幎改正法附則第䞉条第十二号に芏定する厚生幎金基金の掛金平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第癟四十条第䞀項の芏定による城収金を含む。、厚生幎金特䟋法第二条第二項に芏定する特䟋玍付保険料、平成二十五幎改正法附則第癟四十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法附則第癟四十条の芏定による改正前の厚生幎金特䟋法第四条第䞀項に芏定する未玍掛金に盞圓する額及び平成二十五幎改正法附則第癟四十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法附則第癟四十条の芏定による改正前の厚生幎金特䟋法第八条第二項に芏定する特䟋掛金、児童手圓法第二十条第䞀項の拠出金、囜民幎金の保険料及び囜民幎金基金の掛金、囜家公務員共枈組合法附則第二十条の四第䞀項に芏定する日本郵政共枈組合に払い蟌むべき掛金及び負担金、地方公務員等共枈組合法第癟四十四条の䞉第䞀項に芏定する団䜓が玍付すべき掛金及び負担金、私立孊校教職員共枈法の芏定による掛金、石炭鉱業幎金基金の掛金、平成十䞉幎統合法附則第五十䞃条第䞀項に芏定する特䟋業務負担金、蟲業者幎金の保険料、健康保険の保険料、船員保険の保険料、城収法第十条第二項に芏定する劎働保険料、敎備法第十九条第䞀項の特別保険料䞊びに石綿健康被害救枈法第䞉十䞃条第䞀項に芏定する䞀般拠出金以䞋「保険料等」ずいう。に係る延滞金に぀いお適甚し、同日前に玍期限又は玍付期限の到来する保険料等に係る延滞金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋及び日本幎金機構法又は雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号に同䞀の法埋の芏定に぀いおの改正芏定がある堎合においお、圓該改正芏定が同䞀の日に斜行されるずきは、圓該法埋の芏定は、日本幎金機構法又は雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋によっおたず改正され、次いでこの法埋によっお改正されるものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭雇甚保険法第十条の四第䞉項及び第十四条第二項の改正芏定䞊びに同法第二十二条に䞀項を加える改正芏定、第二条の芏定劎働保険の保険料の城収等に関する法埋附則第十䞀条の改正芏定を陀く。䞊びに附則第四条の芏定、附則第五条の芏定劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号第䞉十䞀条第二項ただし曞の改正芏定を陀く。、附則第六条及び第九条から第十二条たでの芏定は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎八月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭雇甚保険法附則第十五条の改正芏定及び附則第十条の芏定\n公垃の日\n第二条及び附則第九条の芏定\n平成二十四幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第十二条第四項の芏定は、平成二十四幎四月䞀日以埌の期間に係る劎働保険料に぀いお適甚し、同日前の期間に係る劎働保険料に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次条及び附則第䞉条第䞀項から第四項たでの芏定、附則第八条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の䞃十䞀の項の次に䞀項を加える改正芏定䞊びに附則第九条及び第十四条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第二十条及び第六十四条の改正芏定、第五条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第十九条第二項の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第癟䞉十九条、第癟四十䞉条、第癟四十六条及び第癟五十䞉条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "151", "article_title": "第癟五十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "153", "article_title": "第癟五十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十六幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第十䞉条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第十六条及び第十九条の芏定\n公垃の日\n第䞀条䞭囜民幎金法附則第九条の二の五の改正芏定、第䞉条䞭厚生幎金保険法附則第十䞃条の十四の改正芏定、第六条から第十二条たでの芏定、第十䞉条䞭幎金生掻者支揎絊付金の支絊に関する法埋附則第九条の次に䞀条を加える改正芏定及び第十四条の芏定䞊びに附則第䞉条及び第十䞃条の芏定\n平成二十䞃幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める芏定に芏定する延滞金第十五号にあっおは、加算金。以䞋この条においお同じ。のうち平成二十䞃幎䞀月䞀日以埌の期間に察応するものに぀いお適甚し、圓該延滞金のうち同日前の期間に察応するものに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n略\n第䞃条の芏定による改正埌の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋附則第十二条\n劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第二十八条第䞀項", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞃条の芏定䞊びに附則第十䞉条、第䞉十二条及び第䞉十䞉条の芏定\n公垃の日\n第䞀条䞭雇甚保険法第六十二条第䞀項及び第六十䞉条第䞀項の改正芏定、第䞉条䞭劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第十二条第四項、第五項及び第九項の改正芏定䞊びに第四条の芏定䞊びに附則第十条、第十五条、第二十六条、第二十八条及び第䞉十䞀条の芏定\n平成二十八幎四月䞀日\n略\n第二条䞭雇甚保険法第六十六条第䞉項第䞀号むの改正芏定、第䞉条䞭劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第十䞀条の前の芋出しを削り、同条に芋出しを付する改正芏定、同条第䞀項の改正芏定、同法第十䞀条の二を削る改正芏定、同法第十二条第䞀項及び第六項の改正芏定、同法第十五条の前の芋出しを削り、同条に芋出しを付する改正芏定、同法第十五条の二を削る改正芏定、同法第十六条及び第十八条の改正芏定、同法第十九条の前の芋出しを削り、同条に芋出しを付する改正芏定、同法第十九条の二を削る改正芏定䞊びに同法第二十二条第䞉項、第䞉十䞀条及び第䞉十二条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第九条の芏定\n什和二幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正埌の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第十二条第四項の芏定は、平成二十八幎四月䞀日以埌の期間に係る劎働保険料同法第十条第二項に芏定する劎働保険料をいう。以䞋この条においお同じ。に぀いお適甚し、同日前の期間に係る劎働保険料に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭雇甚保険法第六十四条の次に䞀条を加える改正芏定及び附則第䞉十五条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第四号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n什和䞉幎䞀月䞀日\n略\n第十五条䞭租皎特別措眮法第四十䞀条の四の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞀条の十九第䞀項の改正芏定「千䞇円」を「八癟䞇円」に改める郚分に限る。、同法第九十䞉条の改正芏定同条第䞀項第四号を同項第五号ずし、同項第䞉号の次に䞀号を加える郚分を陀く。、同法第九十四条の改正芏定、同法第九十五条の改正芏定及び同法第九十六条の改正芏定䞊びに附則第䞃十四条第䞀項及び第䞉項、第癟十䞀条、第癟四十四条䞊びに第癟四十九条の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "171", "article_title": "第癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "172", "article_title": "第癟䞃十二条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭雇甚保険法第十九条第䞀項の改正芏定、同法第䞉十六条の芋出しを削る改正芏定䞊びに同法第四十八条及び第五十四条の改正芏定䞊びに同法附則第四条、第五条、第十条及び第十䞀条の二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十条、第二十六条及び第二十八条から第䞉十二条たでの芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条䞭雇甚保険法第䞉十䞃条の芋出しを削る改正芏定及び同条第八項の改正芏定、第二条の芏定劎働者灜害補償保険法第八条の二第䞀項第二号の改正芏定及び同法第四十二条に䞀項を加える改正芏定を陀く。䞊びに第四条䞭劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第十二条第二項及び第䞉項、第十四条第䞀項䞊びに第十四条の二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第六条第䞀項及び第二項、第䞃条䞊びに第十二条の芏定、附則第十䞉条䞭厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第五十六条第䞉号の改正芏定䞊びに附則第十䞃条、第二十䞀条、第二十二条及び第二十四条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞀条䞭雇甚保険法第六十二条第䞀項第䞉号及び第六十六条第䞉項第䞀号むの改正芏定䞊びに同条第四項の改正芏定「前項第䞉号」を「前項第四号」に改める郚分を陀く。、第䞉条の芏定、第四条䞭劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第十二条第䞀項第䞀号及び第九項の改正芏定、同項を同条第十項ずし、同条第八項の次に䞀項を加える改正芏定䞊びに同条に䞀項を加える改正芏定䞊びに同法附則第十䞀条第二項の改正芏定、第五条の芏定䞊びに第六条䞭特別䌚蚈に関する法埋第癟二条第二項の改正芏定及び同法附則第十九条の二の改正芏定「什和元幎床」を「什和䞉幎床」に改める郚分を陀く。䞊びに附則第九条第二項及び第十䞀条第䞀項の芏定\n什和䞉幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第四条の芏定による改正埌の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋以䞋この条においお「改正埌城収法」ずいう。第十二条第五項の芏定は、什和二幎床以埌の幎床においお同項に芏定する堎合に該圓するこずずなった堎合における雇甚保険率の倉曎に぀いお適甚する。\nこの堎合においお、附則第四条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた斜行日前に改正前雇甚保険法第六十䞀条の四第䞀項に芏定する䌑業を開始した者に察しお斜行日以埌に支絊される育児䌑業絊付金に぀いおは、改正埌雇甚保険法第六十䞀条の䞃第䞀項の芏定による育児䌑業絊付金ずみなしお、改正埌城収法第十二条第五項の芏定を適甚する。\n什和元幎床以前の幎床に係る改正埌城収法第十二条第五項の芏定による雇甚保険率の倉曎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞭職業安定法第䞉十二条及び第䞉十二条の十䞀第䞀項の改正芏定䞊びに附則第二十八条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" } ]
劎働保険の保険料の城収等に関する法埋 この文曞には 201 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、劎働保険の事業の効率的な運営を図るため、劎働保険の保険関係の成立及び消滅、劎働保険料の玍付の手続、劎働保険事務組合等に関し必芁な事項を定めるものずする。
null
昭和二十五幎法埋第癟䞃十二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=325AC0000000172_20191216_501AC0000000016
予算執行職員等の責任に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、予算執行職員の責任を明確にしお、法什又は予算に違反した支出等の行為をするこずを防止し、も぀お囜の予算の執行の適正化を図るこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「予算執行職員」ずは、次に掲げる職員をいう。\n䌚蚈法昭和二十二幎法埋第䞉十五号第十䞉条第䞉項に芏定する支出負担行為担圓官\n䌚蚈法第十䞉条の䞉第四項に芏定する支出負担行為認蚌官\n䌚蚈法第二十四条第四項に芏定する支出官\n䌚蚈法第十䞃条の芏定により資金の亀付を受ける職員\n䌚蚈法第二十条の芏定に基き繰替䜿甚をさせるこずを呜ずる職員\n䌚蚈法第二十九条の二第䞉項に芏定する契玄担圓官\n前各号に掲げる者の分任官\n前各号に掲げる者の代理官\n䌚蚈法第四十六条の䞉第二項の芏定により第䞀号から第䞉号たで又は前䞉号に掲げる者の事務の䞀郚を凊理する職員\n䌚蚈法第二十九条の十䞀第四項の芏定に基づき契玄に係る監督又は怜査を行なうこずを呜ぜられた職員\n䌚蚈法第四十八条の芏定により前各号に掲げる者の事務を行う郜道府県の知事又は知事の指定する職員\n前各号に掲げる者から、政什で定めるずころにより、補助者ずしおその事務の䞀郚を凊理するこずを呜ぜられた職員\nこの法埋においお「法什」ずは、財政法昭和二十二幎法埋第䞉十四号、䌚蚈法その他囜の経理に関する事務を凊理するための法埋及び呜什をいう。\nこの法埋においお「支出等の行為」ずは、囜の債務負担の原因ずなる契玄その他の行為、支出負担行為の確認又は認蚌䌚蚈法第十䞉条の二の芏定による支出負担行為の確認及び同法第十䞉条の四の芏定による支出負担行為の認蚌をいう。、支出、支払、䌚蚈法第二十条の芏定に基く繰替䜿甚をさせるこずの呜什及び同法第二十九条の契玄䞊びに小切手、小切手垳及び印鑑の保管、垳簿の蚘垳、報告等囜の予算の執行に関連しお行われるべき行為䌚蚈法第四十䞀条第䞀項の芏定による匁償責任の察象ずなる行為を陀く。をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "予算執行職員は、法什に準拠し、䞔぀、予算で定めるずころに埓い、それぞれの職分に応じ、支出等の行為をしなければならない。\n予算執行職員は、故意又は重倧な過倱に因り前項の芏定に違反しお支出等の行為をしたこずにより囜に損害を䞎えたずきは、匁償の責に任じなければならない。\n前項の堎合においお、その損害が二人以䞊の予算執行職員が前項の支出等の行為をしたこずにより生じたものであるずきは、圓該予算執行職員は、それぞれの職分に応じ、䞔぀、圓該行為が圓該損害の発生に寄䞎した皋床に応じお匁償の責に任ずるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "䌚蚈怜査院は、予算執行職員が故意又は重倧な過倱に因り前条第䞀項の芏定に違反しお支出等の行為をしたこずにより囜に損害を䞎えたず認めるずきは、その事実があるかどうかを審理し、匁償責任の有無及び匁償額を怜定する。\n䜆し、その事実の発生した日から䞉幎を経過したずきは、この限りでない。\n䌚蚈怜査院が匁償責任があるず怜定したずきは、予算執行職員の任呜暩者囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第五十五条第䞀項に芏定する任呜暩者をいい、圓該予算執行職員が郜道府県の職員である堎合にあ぀おは、郜道府県知事ずする。以䞋同じ。は、その怜定に埓぀お、匁償を呜じなければならない。\n各省各庁の長財政法第二十条第二項に芏定する各省各庁の長をいう。以䞋同じ。は、予算執行職員が故意又は重倧な過倱に因り前条第䞀項の芏定に違反しお支出等の行為をしたこずにより囜に損害を䞎えたず認めるずきは、䌚蚈怜査院の怜定前においおも、その予算執行職員に察しお匁償を呜ずるこずができる。\n各省各庁の長は、予算執行職員が前条第䞀項の芏定に違反しお支出等の行為をした事実があるず認めるずきは、遅滞なく、財務倧臣及び䌚蚈怜査院に通知しなければならない。\n第䞉項の堎合においお、各省各庁の長は、䌚蚈怜査院が予算執行職員に察し匁償の責がないず怜定したずきは、その既玍に係る匁償金を盎ちに還付しなければならない。\n前項の芏定により還付する匁償金には、圓該匁償金玍付のずきから還付のずきたでの期間に応じ、圓該金額に察し財務倧臣が玍付のずきから還付のずきたでの期間における銀行の䞀般貞付利率を勘案しお決定する率を乗じお蚈算した額に盞圓する金額を加算しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "䌚蚈怜査院は、前条第䞀項の芏定による予算執行職員の匁償責任の怜定埌においお、その怜定が䞍圓であるこずを発芋したずき、又は各省各庁の長若しくは予算執行職員がその責を免かれる理由があるず信じ、その理由を明らかにする曞類及び蚈算曞を䜜成し、蚌拠曞類を添え、曞面をも぀お再審の請求をしたずきは、その郜床再怜定をしなければならない。\nただし、請求に基いお再怜定をする堎合においお、圓該請求が怜定のあ぀た日から五幎を経過した日埌にされたずきは、この限りでない。\n䌚蚈怜査院は、前項の芏定による再怜定のための審理をする堎合においお、各省各庁の長又は予算執行職員から請求があ぀たずきは、口頭審理を行わなければならない。\n口頭審理は、圓該職員から請求があ぀たずきは、公開しお行わなければならない。\n各省各庁の長又はその代理官及び予算執行職員は、すべおの口頭審理に出垭し、自己の代理人ずしお匁護人を遞任し、陳述を行い、蚌人を出垭させ、䞊びに曞類、蚈算曞その他のあらゆる適切な事実及び資料を提出するこずができる。\n前項に掲げる者以倖の者は、圓該事案に関し、䌚蚈怜査院に察し、あらゆる事実及び資料を提出するこずができる。\n前条第䞀項本文、第二項、第五項及び第六項の芏定は、第䞀項の堎合に準甚する。\nこの堎合においお、前条第五項䞭「第䞉項の堎合においお、各省各庁の長は、」ずあるのは「各省各庁の長は、」ず読み替えるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "䌚蚈怜査院は、怜査又は怜定前条第䞀項に芏定する再怜定を含む。の結果、予算執行職員が故意又は過倱に因り第䞉条第䞀項の芏定に違反しお支出等の行為をしたこずにより囜に損害を䞎えたず認めるずき、又は囜に損害を䞎えないが故意又は重倧な過倱に因り同項の芏定に違反しお支出等の行為をしたず認めるずきは、圓該職員の任呜暩者に察し、圓該職員の懲戒凊分を芁求するこずができる。\nこの堎合においお、䌚蚈怜査院は、適圓ず認める凊分の皮類及び内容を参考のため明瀺するものずする。\n䌚蚈怜査院は、前項の芏定により懲戒凊分の芁求をしたずきは、その旚を人事院に通知しなければならない。\n任呜暩者は、第䞀項の芏定による懲戒凊分の芁求を受けたずきは、圓該職員に察しその懲戒凊分をするこずが適圓かどうかを盎ちに調査しおこれに぀いお措眮するずずもにその結果を䌚蚈怜査院及び人事院に通知しなければならない。\n䌚蚈怜査院は、第䞀項の芏定による予算執行職員の懲戒凊分を芁求した埌においお、その芁求が䞍圓であるこずを発芋したずき、又は圓該職員の任呜暩者からその芁求が䞍圓であるずしお再審の請求を受け実情を調査した結果、その芁求が䞍圓であるこずが明らかにな぀たずきは、盎ちにこれを取り消さなければならない。\n第二項の芏定及び第䞉項の芏定䞭人事院に察する通知に関する郚分は、予算執行職員が郜道府県の職員である堎合には、適甚しない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "第四条第䞀項本文第五条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による匁償責任は、囜䌚の議決に基かなければ枛免されない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "予算執行職員は、その䞊叞から第䞉条第䞀項の芏定に違反するず認められる支出等の行為をするこずの芁求を受けたずきは、曞面をも぀お、その理由を明らかにし、圓該䞊叞を経お任呜暩者圓該䞊叞が任呜暩者宮内庁長官及び倖局の長であるものを陀く。である堎合にあ぀おは盎ちに任呜暩者、圓該䞊叞が宮内庁長官又は倖局の長である任呜暩者である堎合にあ぀おは各省各庁の長にその支出等の行為をするこずができない旚の意芋を衚瀺しなければならない。\n予算執行職員が前項の芏定によ぀お意芋の衚瀺をしたにもかかわらず、曎に、䞊叞が圓該職員に察し同䞀の支出等の行為をすべき旚の芁求をしたずきは、その支出等の行為に基く匁償責任は、その芁求をした䞊叞が負うものずする。\n第四条第䞀項及び第二項、第五条䞊びに前条の芏定は、前項の堎合に準甚する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "沖瞄振興開発金融公庫以䞋「公庫」ずいう。の理事長以䞋「公庫の長」ずいう。から公庫の予算執行の職務を行う者ずしお指定された者以䞋「公庫予算執行職員」ずいう。は、公庫の経理に関する事務を凊理するための法埋及び呜什の芏定、公庫の定欟䞊びに公庫の経理に関する芏皋以䞋「公庫に関する法什」ずいう。に準拠し、か぀、予算で定めるずころに埓い、それぞれの職分に応じ、公庫においお行う第二条第䞉項に芏定する支出等の行為に盞圓する行為以䞋「公庫の支出等の行為」ずいう。をしなければならない。\n第䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第四条から前条たでの芏定は、前項の公庫予算執行職員に぀いお準甚する。\nただし、囜家公務員法の適甚を受けない公庫予算執行職員に぀いおは、第六条第二項の芏定及び第䞉項の芏定䞭人事院に察する通知に関する郚分は、この限りでない。\n前項の堎合においお、同項に掲げる準甚芏定䞭「予算執行職員」ずあるのは「公庫予算執行職員」ず、「法什」ずあるのは「公庫に関する法什」ず、「囜」ずあるのは「公庫」ず、「支出等の行為」ずあるのは「公庫の支出等の行為」ず、「各省各庁の長」ずあるのは「公庫の長」ず、「任呜暩者」ずあるのは「公庫の長又は公庫の職員の任免を行う暩限を有する者」ず、「懲戒凊分」ずあるのは、公庫予算執行職員で囜家公務員法その他の法埋による懲戒凊分の芏定の適甚を受けないものにあ぀おは「公庫の長の行う懲戒凊分に盞圓する凊分」ず、第四条第四項䞭「財務倧臣」ずあるのは「䞻務倧臣、財務倧臣」ず読み替えるものずする。\n公庫の長は、公庫予算執行職員を指定したずきは、遅滞なく、䞻務倧臣、財務倧臣及び䌚蚈怜査院に通知しなければならない。\n公庫予算執行職員がその職務の執行に関し疑矩のある事項に぀いお䌚蚈怜査院に意芋を求めたずきは、䌚蚈怜査院は、これに察し意芋を衚瀺しなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "公庫においお、公庫の長又はその委任を受けた者から珟金の出玍保管を぀かさどるこずを呜ぜられた職員以䞋「公庫の珟金出玍職員」ずいう。は、公庫に関する法什の定めるずころにより、珟金を出玍保管しなければならない。\n公庫の珟金出玍職員が、その保管に係る珟金を亡倱した堎合においお、善良な管理者の泚意を怠぀たずきは、公庫に察し匁償の責を免かれるこずができない。\n䌚蚈法第四十䞀条第二項、第四十二条、第四十䞉条䞊びに䌚蚈怜査院法第䞉十二条第䞀項及び第䞉項から第五項たでの芏定は、前項の堎合に準甚する。\nこの堎合においお、圓該準甚芏定䞭「出玍官吏」ずあるのは「公庫の珟金出玍職員」ず、「各省各庁の長」ずあるのは「公庫の長」ず、「財務倧臣」ずあるのは「䞻務倧臣、財務倧臣」ず、「囜」ずあるのは「公庫」ず、「本属長官」ずあるのは「公庫の長」ず読み替えるものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "公庫においお、公庫の長又はその委任を受けた者から公庫の物品の管理の職務を行う者ずしお指定された者以䞋「公庫の物品管理職員」ずいう。は、公庫に関する法什に準拠するほか、善良な管理者の泚意をも぀お公庫の物品を管理しなければならない。\n物品管理法第䞉十䞀条から第䞉十䞉条たで及び䌚蚈怜査院法第䞉十二条第二項から第五項たでの芏定は、公庫の物品管理職員に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「この法埋」ずあり、又は「物品管理法昭和䞉十䞀幎法埋第癟十䞉号」ずあるのは「予算執行職員等の責任に関する法埋第十䞀条第䞀項」ず、「囜」ずあるのは「公庫」ず、「各省各庁の長」ずあり、又は「本属長官」ずあるのは「公庫の長」ず、「財務倧臣」ずあるのは「䞻務倧臣、財務倧臣」ず読み替えるものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "第五条第䞀項又は第八条第䞀項これらの芏定を第九条第二項においお準甚する堎合を含む。次条においお同じ。の芏定により䜜成するこずずされおいる曞類に぀いおは、圓該曞類に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものずしお財務倧臣が定めるもの第五条第䞀項の芏定による曞類に぀いおは䌚蚈怜査院芏則をも぀お定めるものをいう。次条第䞀項においお同じ。の䜜成をも぀お、圓該曞類の䜜成に代えるこずができる。\nこの堎合においお、圓該電磁的蚘録は、圓該曞類ずみなす。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "第五条第䞀項又は第八条第䞀項の芏定による曞類の提出に぀いおは、圓該曞類が電磁的蚘録で䜜成されおいる堎合には、電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お財務倧臣が定めるもの第五条第䞀項の芏定による曞類の提出に぀いおは䌚蚈怜査院芏則をも぀お定めるものをいう。次項においお同じ。をも぀お行うこずができる。\n第五条第䞀項又は第八条第䞀項の芏定による曞類の提出が前項の芏定により電磁的方法によ぀お行われたずきは、圓該曞類の提出を受けるべき者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に圓該提出を受けるべき者に到達したものずみなす。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第八条から第䞉十䞀条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十九条の芏定による改正前の予算執行職員等の責任に関する法埋以䞋この条においお「旧予算職員責任法」ずいう。第九条第䞀項に芏定する旧公瀟の予算執行職員、旧予算職員責任法第十条に芏定する旧公瀟の珟金出玍職員及び旧予算職員責任法第十䞀条に芏定する旧公瀟の物品管理職員のこの法埋の斜行前にした行為に぀いおは、旧予算職員責任法の芏定は、この法埋の斜行埌も、なおその効力を有する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正前の予算執行職員等の責任に関する法埋第九条第䞀項、第十条第䞀項又は第十䞀条第䞀項に芏定する公庫の予算執行職員、珟金出玍職員又は物品管理職員の前条の芏定の斜行前にした行為に぀いおは、同条の芏定による改正前の同法の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二十䞉条の芏定による改正前の予算執行職員等の責任に関する法埋以䞋この条においお「改正前の予算職員責任法」ずいう。第九条第䞀項に芏定する旧公瀟の予算執行職員のこの法埋の斜行前にした行為に぀いおは、改正前の予算職員責任法の芏定は、この法埋の斜行埌も、なおその効力を有する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第八十四条の芏定による改正前の予算執行職員等の責任に関する法埋以䞋この条においお「改正前の予算職員責任法」ずいう。第九条第䞀項に芏定する日本囜有鉄道の予算執行職員のこの法埋の斜行前にした行為に぀いおは、改正前の予算職員責任法の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞀幎䞃月䞀日から斜行する。\nただし、次条䞊びに附則第䞉条、第十䞀条、第十二条及び第五十九条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正前の予算執行職員等の責任に関する法埋以䞋この条においお「改正前の予算職員責任法」ずいう。第九条第䞀項、第十条第䞀項又は第十䞀条第䞀項に芏定する公庫の予算執行職員、珟金出玍職員又は物品管理職員の前条の芏定の斜行前にした行為に぀いおは、改正前の予算職員責任法の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、改正前の予算職員責任法䞭「倧蔵倧臣」ずあるのは、「財務倧臣」ずする。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十五条から第䞉十四条たでの芏定は、平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正前の予算執行職員等の責任に関する法埋第九条第䞀項、第十条第䞀項又は第十䞀条第䞀項に芏定する日本茞出入銀行の予算執行職員、珟金出玍職員又は物品管理職員の前条の芏定の斜行前にした行為に぀いおは、同条の芏定による改正前の同法の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、同法第四条第四項及び第六項、第九条第䞉項及び第四項、第十条第䞉項䞊びに第十䞀条第二項䞭「倧蔵倧臣」ずあるのは、「財務倧臣」ずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正前の予算執行職員等の責任に関する法埋第九条第䞀項、第十条第䞀項又は第十䞀条第䞀項に芏定する環境衛生金融公庫の予算執行職員、珟金出玍職員又は物品管理職員の前条の芏定の斜行前にした行為に぀いおは、同条の芏定による改正前の同法の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、同法第四条第四項及び第六項、第九条第䞉項及び第四項、第十条第䞉項䞊びに第十䞀条第二項䞭「倧蔵倧臣」ずあるのは、「財務倧臣」ずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十䞃条から第十九条たで及び第二十䞀条から第六十六条たでの芏定は、平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正前の予算執行職員等の責任に関する法埋第九条第䞀項、第十条第䞀項又は第十䞀条第䞀項に芏定する北海道東北開発公庫及び日本開発銀行の予算執行職員、珟金出玍職員又は物品管理職員の前条の芏定の斜行前にした行為に぀いおは、同条の芏定による改正前の同法の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、同法第四条第四項及び第六項、第九条第䞉項及び第四項、第十条第䞉項䞊びに第十䞀条第二項䞭「倧蔵倧臣」ずあるのは、「財務倧臣」ずする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第癟十条の芏定による改正前の予算執行職員等の責任に関する法埋以䞋この条においお「旧法」ずいう。第二条第䞀項第九号に掲げる予算執行職員の斜行日前にした行為に぀いおは、旧法の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構以䞋「機構」ずいう。の成立の時から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n次条から附則第五条たで䞊びに附則第十八条及び第五十二条の芏定\n公垃の日\n第䞀条第二号に係る郚分に限る。䞊びに附則第八条から第十䞃条たで、第十九条、第二十条、第二十二条、第二十䞉条及び第䞉十九条の芏定、附則第五十条䞭経枈産業省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十九号第四条第䞀項第䞉十九号の改正芏定䞊びに附則第五十䞀条の芏定\n平成十五幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、平成十六幎䞉月䞉十䞀日たでに、特殊法人等改革基本法平成十䞉幎法埋第五十八号第六条の芏定に基づき、事業団法第䞉十二条第䞀項第二号に掲げる業務を、別に法埋で定めるずころにより、䞭小䌁業金融公庫又は䞭小䌁業金融公庫の暩利及び矩務を承継する法人ずしお蚭立される法人に行わせるため、必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正前の予算執行職員等の責任に関する法埋第九条第䞀項、第十条第䞀項又は第十䞀条第䞀項に芏定する䞭小䌁業総合事業団の予算執行職員、珟金出玍職員又は物品管理職員それぞれ旧機械保険法第十䞀条に芏定する業務に係るものに限る。の前条の芏定の斜行前にした行為に぀いおは、同条の芏定による改正前の予算執行職員等の責任に関する法埋の芏定は、なおその効力を有する。\n事業団が機械保険経過業務を行う堎合には、圓該業務を前条の芏定による改正埌の予算執行職員等の責任に関する法埋第九条第䞀項に芏定する特定業務ずみなしお、同法の芏定を適甚する。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正前の予算執行職員等の責任に関する法埋第九条第䞀項、第十条第䞀項又は第十䞀条第䞀項に芏定する䞭小䌁業総合事業団の予算執行職員、珟金出玍職員又は物品管理職員の前条の芏定の斜行前にした行為に぀いおは、同条の芏定による改正前の同法の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める日又は時から斜行する。\n第二条、次条䞭小䌁業総合事業団法及び機械類信甚保険法の廃止等に関する法埋平成十四幎法埋第癟四十六号附則第九条から第十八条たでの改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞉条から第䞃条たで、第十䞀条、第二十二条及び第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正前の予算執行職員等の責任に関する法埋第九条第䞀項、第十条第䞀項又は第十䞀条第䞀項に芏定する公庫等予算執行職員、公庫等の珟金出玍職員又は公庫等の物品管理職員である公庫の職員が前条の芏定の斜行前にした行為に぀いおは、同条の芏定による改正前の予算執行職員等の責任に関する法埋の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞃条の芏定による改正前の予算執行職員等の責任に関する法埋第九条第䞀項、第十条第䞀項又は第十䞀条第䞀項に芏定する公庫等予算執行職員、公庫等の珟金出玍職員又は公庫等の物品管理職員である旧囜民生掻金融公庫等の職員が第䞃条の芏定の斜行前にした行為に぀いおは、同条の芏定による改正前の予算執行職員等の責任に関する法埋の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋及び株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法平成十九幎法埋第䞃十四号、株匏䌚瀟日本政策投資銀行法平成十九幎法埋第八十五号又は地方公営䌁業等金融機構法平成十九幎法埋第六十四号に同䞀の法埋の芏定に぀いおの改正芏定がある堎合においお、圓該改正芏定が同䞀の日に斜行されるずきは、圓該法埋の芏定は、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法、株匏䌚瀟日本政策投資銀行法又は地方公営䌁業等金融機構法によっおたず改正され、次いでこの法埋によっお改正されるものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第四十六条及び第四十䞃条䞊びに附則第六条、第䞃条第四項、第五項及び第䞃項、同条第八項同条第䞃項に関する郚分に限る。、第八条、第九条第六項、第䞃項、第十䞀項及び第十二項、第十䞀条、第十䞉条第五項、第十六条、第二十六条から第二十九条たで、第䞉十䞀条から第䞉十四条たで、第䞉十六条から第四十䞀条たで䞊びに第四十䞃条の芏定は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正前の予算執行職員等の責任に関する法埋第九条第䞀項、第十条第䞀項又は第十䞀条第䞀項に芏定する公庫等予算執行職員、公庫等の珟金出玍職員又は公庫等の物品管理職員である公庫の職員が前条の芏定の斜行前にした行為に぀いおは、同条の芏定による改正前の予算執行職員等の責任に関する法埋の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第二十六条から第六十条たで及び第六十二条から第六十五条たでの芏定\n平成二十幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞉十条第二号の芏定による改正前の予算執行職員等の責任に関する法埋以䞋この条においお「旧予算職員責任法」ずいう。第九条第䞀項、第十条第䞀項又は第十䞀条第䞀項に芏定する公庫等予算執行職員、公庫等の珟金出玍職員又は公庫等の物品管理職員である政投銀の職員が同号の芏定の斜行前にした行為に぀いおは、旧予算職員責任法の芏定は、同号の芏定の斜行埌も、なおその効力を有する。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "政府は、附則第䞀条第䞉号に定める日たでに、電気事業䌚瀟の日本政策投資銀行からの借入金の担保に関する法埋、石油の備蓄の確保等に関する法埋、石油代替゚ネルギヌの開発及び導入の促進に関する法埋、民間郜垂開発の掚進に関する特別措眮法、゚ネルギヌ等の䜿甚の合理化及び資源の有効な利甚に関する事業掻動の促進に関する臚時措眮法、民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋その他の法埋法埋に基づく呜什を含む。の芏定により政投銀の投融資機胜が掻甚されおいる制床に぀いお、圓該制床の利甚者の利䟿にも配慮し぀぀、他の事業者ずの察等な競争条件を確保するための措眮を怜蚎し、その怜蚎の結果を螏たえ、所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "政府は、䌚瀟の長期の事業資金に係る投融資機胜を附則第䞀条第䞉号に定める日以埌においお掻甚する堎合には、他の事業者ずの間の適正な競争関係に留意し぀぀、察等な競争条件を確保するための措眮その他圓該投融資機胜の掻甚に必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
予算執行職員等の責任に関する法埋 この文曞には 65 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、予算執行職員の責任を明確にしお、法什又は予算に違反した支出等の行為をするこずを防止し、も぀お囜の予算の執行の適正化を図るこずを目的ずする。
null
昭和䞉十九幎運茞省・建蚭省什第四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=339M50004800004_20190701_501M60000800020
自動車道事業報告芏則
[ { "article_content": "自動車道事業者及びその組織する団䜓の事業に関する報告に぀いおは、この省什の定めるずころによる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "自動車道事業者は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める者に、毎事業幎床に係る事業報告曞及び前幎四月䞀日から䞉月䞉十䞀日たでの期間に係る路線ごずの䟛甚実瞟報告曞をそれぞれ䞀通提出しなければならない。\n䞀の郜道府県の区域を越えお路線を定めお蚭けられる䞀般自動車道\n囜土亀通倧臣及びその経営する自動車道事業に係る路線が存する地域を管蜄する地方運茞局長\n䞀の郜道府県の区域内においお路線を定めお蚭けられる䞀般自動車道\n囜土亀通倧臣䞊びに道路運送法昭和二十六幎法埋第癟八十䞉号第八十八条及び道路運送法斜行什昭和二十六幎政什第二癟五十号第䞉条の芏定により囜土亀通倧臣の暩限に属する事務を行うこずずされた圓該郜道府県の知事次条においお「郜道府県知事」ずいう。\n前項の事業報告曞は、第䞀号様匏による事業抂況報告曞及び自動車道事業䌚蚈芏則昭和䞉十九幎運茞省・建蚭省什第䞉号。以䞋「䌚蚈芏則」ずいう。第四条第䞀項の芏定による様匏䌚蚈芏則別衚第二第十䞀号様匏、第十二号様匏、第十五号様匏及び第十六号様匏を陀く。による財務諞衚甚玙の倧きさは、日本産業芏栌列四番ずし、前項の䟛甚実瞟報告曞は、第二号様匏によるものずする。\n第䞀項の事業報告曞の提出期限は、毎事業幎床終了の日の翌日から起算しお癟日を経過した日の前日ずし、同項の䟛甚実瞟報告曞の提出期限は、毎幎五月䞉十䞀日ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "自動車道事業者及びその組織する団䜓は、前条に定める報告曞のほか、囜土亀通倧臣又は郜道府県知事からその事業に関する報告を求められたずきは、報告曞を提出しなければならない。\n囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、前項の報告を求める堎合は、報告曞の様匏、報告曞の提出期限その他必芁な事項を明瀺するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什の芏定により報告曞を囜土亀通倧臣に提出するずきは、その䜏所の所圚地を管蜄する地方運茞局長を経由しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、䌚瀟法の斜行の日平成十八幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏又は曞匏による申請曞その他の文曞は、この省什による改正埌のそれぞれの様匏又は曞匏にかかわらず、圓分の間、なおこれを䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行前にしたこの省什による改正前の省什の芏定による凊分、手続、その他の行為は、この省什による改正埌の省什以䞋「新什」ずいう。の芏定の適甚に぀いおは、新什の盞圓芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行前に終了する事業幎床に係る事業報告曞の提出に関しおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋の斜行の日平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行前に終了する事業幎床に係る第五条の芏定による改正前の自動車道事業報告芏則第二条第䞀項に芏定する事業報告曞及び平成二十六幎四月䞀日から平成二十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの䞀幎間に係る同項に芏定する䟛甚実瞟報告曞の提出に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" } ]
自動車道事業報告芏則 この文曞には 11 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 自動車道事業者及びその組織する団䜓の事業に関する報告に぀いおは、この省什の定めるずころによる。
null
倧正十二幎勅什第二癟九十九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=212IO0000000299_20150801_000000000000000
倧正十二幎勅什第二癟九十九号政府ニ斌テ物品ノ販売ヲ問屋業者ニ委蚗スルコトヲ埗ル堎合ニ関スル件
[]
倧正十二幎勅什第二癟九十九号政府ニ斌テ物品ノ販売ヲ問屋業者ニ委蚗スルコトヲ埗ル堎合ニ関スル件 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
null
平成二十䞉幎総務省什第九十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=423M60000008095_20190522_501M60000008005
有線䞀般攟送の品質に関する技術基準を定める省什
[ { "article_content": "この省什は、攟送法昭和二十五幎法埋第癟䞉十二号。以䞋「法」ずいう。第癟䞉十六条第䞀項の芏定に基づき、有線テレビゞョン攟送等有線電気通信蚭備を甚いお行われるラゞオ攟送ラゞオ攟送の倚重攟送を受信し、これを再攟送するこずを含む。以倖の有線䞀般攟送をいう。以䞋同じ。の業務に甚いられる電気通信蚭備に適甚される技術基準同条第二項第二号に掲げるものに限る。を定めるこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什においお䜿甚する甚語は、法及び攟送法斜行芏則昭和二十五幎電波監理委員䌚芏則第十号においお䜿甚する甚語の䟋によるほか、次の定矩に埓うものずする。\n「有線攟送蚭備」ずは、有線テレビゞョン攟送等を行うための有線電気通信蚭備再攟送を行うための受信空䞭線その他攟送の受信に必芁な蚭備を含む。をいう。\n「ヘッド゚ンド」ずは、有線テレビゞョン攟送等のために電磁波を増幅し、調敎し、倉換し、切換え又は混合しお線路に送出する装眮であっお、圓該有線テレビゞョン攟送等の䞻たる送信の堎所前眮増幅噚の堎所を含む。にあるもの及びこれに付加する装眮受信空䞭線系、テレビゞョン・カメラ、録画再生装眮、文字画面制䜜装眮、図圢画面制䜜装眮、マむクロホン増幅噚及び録音再生装眮を陀く。をいう。\n「受信者端子」ずは、有線攟送蚭備の端子であっお、有線テレビゞョン攟送等の受信蚭備に接するものをいう。\n「タップオフ」ずは、有線攟送蚭備の線路に送られた電磁波を分岐する機噚又は有線攟送蚭備の線路に介圚するクロヌゞャ光ファむバをその先端においお他の光ファむバの先端ず接続させる蚭備をいう。以䞋同じ。であっお、受信者端子に最も近接するものをいう。\n「匕蟌端子」ずは、タップオフの端子タップオフがクロヌゞャである堎合にあっおは、クロヌゞャ内の光ファむバの先端をいう。以䞋同じ。であっお、匕蟌線を接続するためのものタップオフの端子が受信者端子ずなる堎合は、その端子を含む。をいう。\n「幹線」ずは、有線攟送蚭備の線路であっお、ヘッド゚ンドから党おの䞭継増幅噚匕蟌線に介圚するものを陀く。次号においお同じ。たでの間有線攟送蚭備のヘッド゚ンドからタップオフたでの間の線路に甚いられる䌝送方匏が光䌝送の方匏のみである堎合にあっおは、ヘッド゚ンドからタップオフたでの間のものをいう。\n「分配線」ずは、幹線以倖の有線攟送蚭備の線路であっお、䞭継増幅噚から党おのタップオフたでの間のものをいう。\n「匕蟌線」ずは、有線攟送蚭備の線路であっお、受信者端子からこれに最も近接するタップオフたでの間のものをいう。\n「レベル」ずは、出力端子における電磁波の電圧の実効倀の䞀マむクロボルトに察する比をデシベルで衚わしたものであっお、出力端子の定栌出力むンピヌダンスに等しい玔抵抗負荷をその出力端子に接続した堎合のものをいう。\n「デゞタル有線テレビゞョン攟送方匏」ずは、第十䞀条第䞉項及び第四項に芏定する信号により搬送波を倉調する方匏をいう。\n「暙準デゞタルテレビゞョン攟送方匏」ずは、暙準テレビゞョン攟送等のうちデゞタル攟送に関する送信の暙準方匏平成二十䞉幎総務省什第八十䞃号。以䞋「デゞタル攟送の暙準方匏」ずいう。第䞉章に定める暙準方匏に準拠する方匏をいう。\n「暙準衛星デゞタルテレビゞョン攟送方匏」ずは、デゞタル攟送の暙準方匏第五章第二節及び第䞉節に定める暙準方匏に準拠する方匏をいう。\n「広垯域䌝送デゞタル攟送方匏」ずは、デゞタル攟送の暙準方匏第六章第䞉節及び第五節に定める暙準方匏に準拠する方匏をいう。\n「攟送方匏」ずは、有線テレビゞョン攟送等であっおむンタヌネットプロトコルを䜿甚しお䌝送される攟送以䞋「攟送」ずいう。を第二十䞀条のアドレス受信蚭備を識別するために甚いる番号、蚘号その他の笊号をいう。以䞋同じ。により第二十䞉条から第二十六条たでに芏定する条件に適合したネットワヌクを甚いお䌝送する方匏をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "有線攟送蚭備に適甚される法第癟䞉十六条第䞀項の総務省什で定める技術基準同条第二項第二号に掲げるものに限る。は、この章の定めるずころによる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "同時再攟送を行うための受信空䞭線は、受信しようずする電波の受信の障害の少ない堎所に蚭眮するものでなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "有線攟送蚭備のヘッド゚ンドから受信甚光䌝送装眮光䌝送の方匏における光信号を電気信号に倉換する機胜を有する装眮であっお、か぀、光ファむバを甚いた線路に接続され、匕蟌線に介圚するものをいう。以䞋同じ。たでの間の線路に甚いられる䌝送方匏が光䌝送の方匏のみである堎合第二十䞃条第䞀項第䞀号から第四号たでに掲げる有線テレビゞョン攟送等を行う堎合に限る。にあっおは、圓該線路においお有線テレビゞョン攟送等に䜿甚する光の波長は、䞀、五䞉〇ナノメヌトル以䞊䞀、六二五ナノメヌトル以䞋ずしなければならない。\n前項に芏定する光の波長に぀いお、耇数の波長の光を倚重しお䌝送する堎合にあっおは、それぞれの光が互いに映像、音声その他の音響又はデヌタに障害を䞎えないものでなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "受信者端子間分離床䞀の受信蚭備から副次的に発する電磁波の圓該䞀の受信蚭備に係る受信者端子におけるレベルず他の受信者端子における圓該電磁波のレベルずの差をいう。は、二五デシベル以䞊でなければならない。\n前項の芏定は、それぞれ異なる受信甚光䌝送装眮に匕蟌線を介しお接続する受信者端子間に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "有線攟送蚭備は、入力端子における電圧定圚波比が䞉である受信蚭備を受信者端子に接続した堎合においお、圓該受信蚭備による受信に障害を䞎えないものでなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "有線攟送蚭備から挏えいする電波の電界匷床は、圓該有線攟送蚭備から䞉メヌトルの距離においお、毎メヌトル〇・〇五ミリボルト以䞋でなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "デゞタル有線テレビゞョン攟送方匏による有線テレビゞョン攟送等を行う堎合のヘッド゚ンドの䞻たる機噚の入力端子総務倧臣が別に告瀺で定める箇所ずする。第十䞉条、第十䞃条及び第二十条においお同じ。における入力信号は、次の衚の䞊欄に掲げる入力信号の区別に埓い、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる条件に適合するものでなければならない。\nただし、圓該ヘッド゚ンドに係る業務区域の党郚が䞀の攟送事業者のテレビゞョン攟送デゞタル攟送に限る。以䞋この条においお同じ。を行う地䞊基幹攟送局移動受信甚地䞊基幹攟送を行うものを陀く。の攟送区域倖にある堎合における圓該䞀の攟送事業者のテレビゞョン攟送の同時再攟送に぀いおは、この限りでない。\n入力信号の区別\n条件\n䞀 デゞタル攟送の暙準方匏のうち地䞊基幹攟送局に係るものによる攟送を受信し、そのデゞタル信号を再攟送する堎合\n埩調埌におけるビット誀り率が×以䞋短瞮化リヌド゜ロモン笊号による誀り蚂正前ずする。\n二 デゞタル攟送の暙準方匏のうち衛星基幹攟送局に係るものによる基幹攟送、衛星䞀般攟送又は通信衛星経由で配信される攟送番組を受信し、そのデゞタル信号を再攟送又は送信する堎合\n䞀 デゞタル攟送の暙準方匏第五章第䞉節又は第六章第五節に定める暙準方匏に準拠する方匏を甚いる堎合にあっおは、最悪月においお九九パヌセントの確率で、搬送波のレベルず雑音のレベルずの比が次のずおりであるこず。\nむ 搬送波の倉調の型匏が四盞䜍盞倉調の堎合にあっおは、䞀〇デシベル以䞊\nロ 搬送波の倉調の型匏が八盞䜍盞倉調の堎合にあっおは、䞀䞉デシベル以䞊\nハ 搬送波の倉調の型匏が笊号化率䞀二〇分の四䞀から䞀二〇分の九䞉たでの十六倀振幅䜍盞倉調の堎合にあっおは、䞀五デシベル以䞊\nニ 搬送波の倉調の型匏が笊号化率䞀二〇分の九䞃から䞀二〇分の䞀〇九たでの十六倀振幅䜍盞倉調の堎合にあっおは、二䞀デシベル以䞊\n二 デゞタル攟送の暙準方匏第五章第二節又は第六章第䞉節に定める暙準方匏に準拠する方匏を甚いる堎合にあっおは、最悪月においお九九パヌセントの確率で埩調埌におけるビット誀り率が×以䞋短瞮化リヌド゜ロモン笊号による誀り蚂正前ずする。\n䞉 䞀及び二以倖のデゞタル信号を受信し、そのデゞタル信号を再攟送又は送信する堎合\n䞀 誀り蚂正方匏ずしお短瞮化リヌド゜ロモン笊号を䜿甚するデゞタル信号の堎合にあっおは、埩調埌におけるビット誀り率が×以䞋誀り蚂正前ずする。\n二 䞀以倖の誀り蚂正方匏を䜿甚する堎合にあっおは、埩調埌におけるビット誀り率が×以䞋誀り蚂正埌ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "受信者端子においお、送信の方匏がデゞタル有線テレビゞョン攟送方匏ずなっおおり、か぀、九〇メガヘルツから䞃䞃〇メガヘルツたでの呚波数を䜿甚する有線テレビゞョン攟送等の搬送波の受信者端子における呚波数圓該有線テレビゞョン攟送等に係る電磁波の占有する呚波数垯の䞭倮の呚波数をいう。第十二条においお同じ。は、次の各号のいずれかでなければならない。\n搬送波の倉調の型匏に、六四倀盎亀振幅倉調若しくは二五六倀盎亀振幅倉調を甚いる堎合又は盎亀呚波数分割倚重倉調を甚いお連続した呚波数を遞定しない堎合の搬送波の呚波数は、次の呚波数のうちから遞定しなければならない。\nただし、䞀〇八メガヘルツを超え䞀九二メガヘルツ未満又は二二二メガヘルツを超え四䞃〇メガヘルツ未満の呚波数を䜿甚する堎合であっお、総務倧臣が次の呚波数以倖の呚波数を䜿甚するこずが適圓ず認めたものに぀いおは、この限りでない。\n九䞉、九九、䞀〇五、䞀䞀䞀、䞀䞀䞃、䞀二䞉、䞀二九、䞀䞉五、䞀四䞀、䞀四䞃、䞀五䞉、䞀五九、䞀六䞃、䞀䞃䞉、䞀䞃九、䞀八五、䞀九䞀、䞀九五、二〇䞀、二〇䞃、二䞀䞉、二䞀九、二二五、二䞉䞀、二䞉䞃、二四䞉、二四九、二五五、二六䞀、二六䞃、二䞃䞉、二䞃九、二八五、二九䞀、二九䞃、䞉〇䞉、䞉〇九、䞉䞀五、䞉二䞀、䞉二䞃、䞉䞉䞉、䞉䞉九、䞉四五、䞉五䞀、䞉五䞃、䞉六䞉、䞉六九、䞉䞃五、䞉八䞀、䞉八䞃、䞉九䞉、䞉九九、四〇五、四䞀䞀、四䞀䞃、四二䞉、四二九、四䞉五、四四䞀、四四䞃、四五䞉、四五九、四六五、四䞃䞉、四䞃九、四八五、四九䞀、四九䞃、五〇䞉、五〇九、五䞀五、五二䞀、五二䞃、五䞉䞉、五䞉九、五四五、五五䞀、五五䞃、五六䞉、五六九、五䞃五、五八䞀、五八䞃、五九䞉、五九九、六〇五、六䞀䞀、六䞀䞃、六二䞉、六二九、六䞉五、六四䞀、六四䞃、六五䞉、六五九、六六五、六䞃䞀、六䞃䞃、六八䞉、六八九、六九五、䞃〇䞀、䞃〇䞃、䞃䞀䞉、䞃䞀九、䞃二五、䞃䞉䞀、䞃䞉䞃、䞃四䞉、䞃四九、䞃五五、䞃六䞀及び䞃六䞃メガヘルツ\n搬送波の倉調の型匏に、盎亀呚波数分割倚重倉調を甚いお連続した呚波数を遞定する堎合の搬送波の呚波数は、前号に芏定する呚波数のうちから遞定しなければならない。\nただし、次に掲げる堎合は、この限りでない。\n前号ただし曞に芏定する堎合\n呚波数垯域の幅を二メガヘルツずする䞀六䞉メガヘルツ及び四六九メガヘルツの呚波数ずしお遞定する堎合\n前項の呚波数は、圓該呚波数の搬送波が圓該受信者端子を含む有線攟送蚭備で行われる他の有線䞀般攟送の受信に障害を䞎えないものでなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "搬送波の倉調の型匏は、次の各号のいずれかでなければならない。\n六四倀盎亀振幅倉調又は二五六倀盎亀振幅倉調ずし、別図第䞀に瀺すキャリア倉調マッピング䞀定の手順に埓っお二倀のデゞタル情報をシンボルに倉換するこずをいう。以䞋同じ。であるこず。\n副搬送波の倉調の型匏ずしお二五六倀盎亀振幅倉調、䞀〇二四倀盎亀振幅倉調又は四〇九六倀盎亀振幅倉調を甚いる盎亀呚波数分割倚重倉調ずし、別図第二に瀺すキャリア倉調マッピングであるこず。\n䞀の搬送波に係る電磁波の䌝送に䜿甚する呚波数垯域の幅は、六メガヘルツでなければならない。\nただし、盎亀呚波数分割倚重倉調を甚いお連続した呚波数を遞定する堎合は、二メガヘルツ又は四メガヘルツを呚波数垯域の幅ずするこずができる。\n九〇メガヘルツから䞃䞃〇メガヘルツたでの呚波数を䜿甚する有線テレビゞョン攟送等のうちデゞタル攟送を行うための搬送波を倉調する信号以䞋「䌝送信号」ずいう。は、次に掲げる条件に適合するものでなければならない。\n誀り蚂正方匏は、搬送波の倉調の型匏に盎亀呚波数分割倚重倉調を甚いる堎合にあっおは別図第䞉に瀺す䜎密床パリティ怜査笊号以䞋「笊号」ずいう。ず笊号を組み合わせた方匏ずし、搬送波の倉調の型匏に六四倀盎亀振幅倉調又は二五六倀盎亀振幅倉調を甚いる堎合にあっおはデゞタル攟送の暙準方匏第䞃十䞀条第二項に芏定する短瞮化リヌド゜ロモン笊号によるものであるこず。\nデゞタル攟送の暙準方匏第䞉条又は第五十八条、第四条、第六十二条又は第八十䞀条第䞀項、第五条、第六十四条又は第䞃十二条、第六条、第䞃条又は第六十五条、第八条又は第六十五条の二、第十䞃条又は第䞃十四条、第二十䞉条第䞀項、第六十䞉条第䞀項又は第䞃十䞉条及び第二十䞉条第二項から第四項たで又は第六十䞉条第二項から第四項たでの技術的条件に適合するものであるこず。\nこの堎合においお、デゞタル攟送の暙準方匏第䞉条第䞀項䞭「関連情報囜内受信者が有料攟送の圹務の提䟛を受け、又はその察䟡ずしお攟送事業者が料金を城収するために必芁な情報、攟送事業者が攟送番組に関する暩利を保護する受信装眮によらなければ受信するこずができないようにするために必芁な情報及びその他総務倧臣が別に告瀺する情報をいう。以䞋同じ。」ずあるのは、「関連情報有線テレビゞョン攟送等の受信者が限定受信方匏を甚いた攟送契玄により、その攟送を受信するこずのできる受信蚭備を蚭眮し、圓該受信蚭備による受信に関し料金を支払う者によっお受信されるこずを目的ずし、圓該受信蚭備によらなければ受信するこずができないようにしお行われる攟送をいう。以䞋同じ。の圹務の提䟛を受け、又はその察䟡ずしお有線テレビゞョン攟送等の業務を行う者が料金を城収するために必芁な情報、基幹攟送事業者又は衛星䞀般攟送の業務を行う者が攟送番組に関する暩利を保護する受信装眮によらなければ受信するこずができないようにするために必芁な情報及びその他総務倧臣が別に告瀺する情報をいう。以䞋同じ。」ず読み替えるものずする。\n䌝送信号の構成は、デゞタル攟送の暙準方匏第五十八条第䞀項第四号又は第䞃十䞀条第䞀項の技術的条件に適合するものであるこず。\nこの堎合においお、搬送波の倉調の型匏に六四倀盎亀振幅倉調又は二五六倀盎亀振幅倉調を甚いるずきにあっおは䌝送信号を構成するパケット及び分割パケットパケットを䌝送するために分割したものをいう。以䞋同じ。が別図第四に瀺す倚重フレヌムのスロットを第䞀スロットから順に出力したパケット列若しくは分割パケット列又はデゞタル攟送の暙準方匏第䞉条第䞀項第䞉号に芏定するパケットであるこずずし、搬送波の倉調の型匏に盎亀呚波数分割倚重倉調を甚いるずきにあっおは䌝送信号を構成するパケット及びパケットが別図第五のずおり出力されるパケット列若しくはパケット列又はデゞタル攟送の暙準方匏第䞉条第䞀項第䞉号に芏定するパケットであるこずずする。\n前項第二号の芏定にかかわらず、自䞻攟送を行う堎合又はヘッド゚ンドにおいお䌝送制埡信号の倉曎を行う堎合におけるデゞタル攟送の暙準方匏第䞉条第四項の䌝送制埡信号により䌝送される蚘述子の構成に぀いおは、総務倧臣が別に告瀺するものであるこず。\n搬送波の垯域制限を行うろ波噚の呚波数特性は、別図第六に瀺すずおりずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "受信者端子においお、送信の方匏がデゞタル有線テレビゞョン攟送方匏ずなっおおり、か぀、九〇メガヘルツから䞃䞃〇メガヘルツたでの呚波数を䜿甚する有線テレビゞョン攟送等の搬送波及びその搬送波に係る電磁波は、次の衚の䞊欄に掲げる区別に埓い、受信者端子においおそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる条件に適合するものでなければならない。\n区別\n条件\n䞀 搬送波の呚波数の蚱容偏差\nプラスマむナス二〇キロヘルツ以内\n二 ヘッド゚ンドヘッド゚ンドを瞊続接続しおいる有線攟送蚭備にあっおは、受信者端子盎近のヘッド゚ンドずする。以䞋この衚においお同じ。の倉調波の入力端子から受信者端子たでの総合呚波数特性その搬送波の呚波数を含む六メガヘルツの呚波数垯幅の範囲においお、圓該搬送波の呚波数ず等しい呚波数の電磁波のレベルを基準ずする。\nプラスマむナス䞉デシベル以内\n䞉 搬送波のレベル倉調においお甚いられる最䜎呚波数の呚期に比范しお十分長い時間通垞、平均の電力が最倧である玄十分の䞀秒間にわたっお平均されたレベルをいう。以䞋同じ。\n䞀 搬送波の倉調の型匏が六四倀盎亀振幅倉調の堎合にあっおは、次に掲げる匏は、出力端子の定栌出力むンピヌダンス単䜍オヌムずする。以䞋同じ。によるの倀以䞊の倀以䞋\n\n\n二 搬送波の倉調の型匏が二五六倀盎亀振幅倉調の堎合にあっおは、次に掲げる匏によるの倀以䞊の倀以䞋\n\n\n䞉 搬送波の倉調の型匏が盎亀呚波数分割倚重倉調の堎合にあっおは、次に掲げる匏によるの倀以䞊の倀以䞋\n\n\nなお、の倀は、副搬送波の倉調の型匏ずしお、二五六倀盎亀振幅倉調を甚いる堎合にあっおは四十九、䞀〇二四倀盎亀振幅倉調を甚いる堎合にあっおは五十六、笊号化率五分の四である四〇九六倀盎亀振幅倉調を甚いる堎合にあっおは六十、笊号化率六分の五である四〇九六倀盎亀振幅倉調を甚いる堎合にあっおは六十䞉ずする。\n四 搬送波のレベルの倉動亀流電源に起因する電磁波によるものを陀く。以䞋同じ。\n䞀分間においお、䞉デシベル以内\n五 搬送波のレベルず隣接する他のデゞタル有線テレビゞョン攟送方匏ずなっおいる有線テレビゞョン攟送等の搬送波のレベルずの差\n䞀 搬送波の倉調の型匏が盎亀呚波数分割倚重倉調であっお、次に掲げるものである堎合にあっおは、䞀六デシベル以内\nむ 副搬送波の倉調の型匏ずしお二五六倀盎亀振幅倉調を甚いるもののうち、隣接する搬送波の倉調の型匏が盎亀呚波数分割倚重倉調であっお副搬送波の倉調の型匏ずしお四〇九六倀盎亀振幅倉調を甚いるもの\nロ 副搬送波の倉調の型匏ずしお四〇九六倀盎亀振幅倉調を甚いるもののうち、隣接する搬送波の倉調の型匏が六四倀盎亀振幅倉調又は盎亀呚波数分割倚重倉調であっお副搬送波の倉調の型匏ずしお二五六倀盎亀振幅倉調を甚いるもの\n二 䞀以倖であるずきは、䞀〇デシベル以内\n六 搬送波のレベルず雑音ヘッド゚ンドの倉調波の入力端子から受信者端子たでのものであっお、圓該搬送波の呚波数を含む五・䞉メガヘルツ搬送波の倉調の型匏が六四倀盎亀振幅倉調又は二五六倀盎亀振幅倉調の堎合に限る。又は五・䞃䞀メガヘルツ搬送波の倉調の型匏が盎亀呚波数分割倚重倉調である堎合に限る。の呚波数垯幅の範囲にある党おのものに限る。のレベルずの比\n䞀 搬送波の倉調の型匏が六四倀盎亀振幅倉調又は盎亀呚波数分割倚重倉調であっお副搬送波の倉調の型匏ずしお二五六倀盎亀振幅倉調を甚いるものにあっおは、二六デシベル以䞊\n二 搬送波の倉調の型匏が盎亀呚波数分割倚重倉調であっお副搬送波の倉調の型匏ずしお䞀〇二四倀盎亀振幅倉調を甚いるものにあっおは、䞉䞉デシベル以䞊\n䞉 搬送波の倉調の型匏が二五六倀盎亀振幅倉調の堎合にあっおは、䞉二デシベル以䞊\n四 搬送波の倉調の型匏が盎亀呚波数分割倚重倉調であっお副搬送波の倉調の型匏ずしお笊号化率五分の四である四〇九六倀盎亀振幅倉調を甚いるものにあっおは、䞉䞃デシベル以䞊\n五 搬送波の倉調の型匏が盎亀呚波数分割倚重倉調であっお副搬送波の倉調の型匏ずしお笊号化率六分の五である四〇九六倀盎亀振幅倉調を甚いるものにあっおは、四〇デシベル以䞊\n䞃 搬送波のレベルず劚害波ヘッド゚ンドの倉調波の入力端子から受信者端子たでのものに限る。別図第䞃においお同じ。のレベルずの差搬送波のレベルを枛数ずしお求められる倀をいう。八の項においお同じ。\n䞀 倚チャンネル倉調ひずみ同䞀の䌝送路を䜿甚する他の党おの搬送波による倉調ひずみをいう。以䞋同じ。による劚害波の堎合にあっおは、別図第䞃で瀺す倀以䞋\n二 単䞀呚波数による劚害波の堎合にあっおは、圓該搬送波の呚波数を含む六メガヘルツの呚波数垯幅においお、次のずおりであるこず。\nむ 搬送波の倉調の型匏が六四倀盎亀振幅倉調の堎合にあっおは、マむナス二六デシベル以䞋\nロ 搬送波の倉調の型匏が盎亀呚波数分割倚重倉調であっお副搬送波の倉調の型匏ずしお二五六倀盎亀振幅倉調を甚いるものにあっおは、マむナス䞉䞉デシベル以䞋\nハ 搬送波の倉調の型匏が二五六倀盎亀振幅倉調の堎合にあっおは、マむナス䞉四デシベル以䞋\nニ 搬送波の倉調の型匏が盎亀呚波数分割倚重倉調であっお副搬送波の倉調の型匏ずしお䞀〇二四倀盎亀振幅倉調又は笊号化率五分の四である四〇九六倀盎亀振幅倉調を甚いるものにあっおは、マむナス䞉九デシベル以䞋\nホ 搬送波の倉調の型匏が盎亀呚波数分割倚重倉調であっお副搬送波の倉調の型匏ずしお笊号化率六分の五である四〇九六倀盎亀振幅倉調を甚いるものにあっおは、マむナス四〇デシベル以䞋\n八 搬送波のレベルず圓該搬送波の反射ヘッド゚ンドの倉調波の入力端子から受信者端子たでのものに限る。別図第八においお同じ。による電磁波のレベルずの差\n別図第八で瀺す倀以䞋\n九 亀流電源に起因する電磁波による搬送波の倉調床\n䞀 搬送波の倉調の型匏が盎亀呚波数分割倚重倉調であっお副搬送波の倉調の型匏ずしお四〇九六倀盎亀振幅倉調を甚いるものにあっおは、次に掲げる匏による倀がマむナス䞉四デシベル以䞋\n〔〕デシベル\nは、搬送波の倉調包絡線の最高倀における振幅ずする。\nは、搬送波の倉調包絡線の最䜎倀における振幅ずする。\n二 䞀以倖の搬送波の倉調の型匏を䜿甚する堎合にあっおは、次に掲げる匏による倀がマむナス䞉〇デシベル以䞋\n〔〕デシベル\nは、搬送波の倉調包絡線の最高倀における振幅ずする。\nは、搬送波の倉調包絡線の最䜎倀における振幅ずする。\n十 その他の劚害波及びひずみいずれもヘッド゚ンドの倉調波の入力端子から受信者端子たでのものに限る。\n映像、音声その他の音響又はデヌタに障害を䞎えないものであるこず。\n受信者端子においお、送信の方匏がデゞタル有線テレビゞョン攟送方匏ずなっおおり、か぀、九〇メガヘルツから䞃䞃〇メガヘルツたでの呚波数を䜿甚する有線テレビゞョン攟送等の搬送波及びその搬送波に係る電磁波が、次の各号に掲げる端子のいずれかにおいお、それぞれ圓該各号の衚の䞊欄に掲げる区別に埓い、圓該各号の衚の䞋欄に掲げる条件に適合する堎合には、前項の衚の四の項及び六の項の芏定は、適甚しない。\n保安装眮有線電気通信蚭備什斜行芏則昭和四十六幎郵政省什第二号第十九条第䞀項各号に芏定するずころにより蚭眮される保安装眮をいう。以䞋同じ。又は受信甚光䌝送装眮の出力端子\n搬送波の倉調の型匏が六四倀盎亀振幅倉調の堎合\n区別\n条件\n䞀 搬送波のレベルの倉動\n䞀分間においお、䞉デシベル以内\n二 搬送波のレベルず雑音ヘッド゚ンドの倉調波の入力端子から保安装眮たで又は受信甚光䌝送装眮の出力端子たでのものであっお、圓該搬送波の呚波数を含む五・䞉メガヘルツの呚波数垯幅の範囲にある党おのものに限る。のレベルずの比\n䞀 搬送波のレベルず雑音保安装眮又は受信甚光䌝送装眮の出力端子から受信者端子たでのものであっお、圓該搬送波の呚波数を含む五・䞉メガヘルツの呚波数垯幅の範囲にある党おのものに限る。のレベルずの比が四五デシベル以䞊である堎合にあっおは、二六デシベル以䞊\n二 搬送波のレベルず雑音保安装眮又は受信甚光䌝送装眮の出力端子から受信者端子たでのものであっお、圓該搬送波の呚波数を含む五・䞉メガヘルツの呚波数垯幅の範囲にある党おのものに限る。のレベルずの比が䞉䞉デシベル以䞊である堎合にあっおは、二䞃デシベル以䞊\n搬送波の倉調の型匏が二五六倀盎亀振幅倉調の堎合\n区別\n条件\n䞀 搬送波のレベルの倉動\n䞀分間においお、䞉デシベル以内\n二 搬送波のレベルず雑音ヘッド゚ンドの倉調波の入力端子から保安装眮たで又は受信甚光䌝送装眮の出力端子たでのものであっお、圓該搬送波の呚波数を含む五・䞉メガヘルツの呚波数垯幅の範囲にある党おのものに限る。のレベルずの比\n搬送波のレベルず雑音保安装眮又は受信甚光䌝送装眮の出力端子から受信者端子たでのものであっお、圓該搬送波の呚波数を含む五・䞉メガヘルツの呚波数垯幅の範囲にある党おのものに限る。のレベルずの比が䞉九デシベル以䞊である堎合にあっおは、䞉䞉デシベル以䞊\n搬送波の倉調の型匏が盎亀呚波数分割倚重倉調であっお、副搬送波の倉調の型匏ずしお二五六倀盎亀振幅倉調を甚いるものの堎合\n区別\n条件\n䞀 搬送波のレベルの倉動\n䞀分間においお、䞉デシベル以内\n二 搬送波のレベルず雑音ヘッド゚ンドの倉調波の入力端子から保安装眮たで又は受信甚光䌝送装眮の出力端子たでのものであっお、圓該搬送波の呚波数を含む五・䞃䞀メガヘルツの呚波数垯幅の範囲にある党おのものに限る。のレベルずの比\n䞀 搬送波のレベルず雑音保安装眮又は受信甚光䌝送装眮の出力端子から受信者端子たでのものであっお、圓該搬送波の呚波数を含む五・䞃䞀メガヘルツの呚波数垯幅の範囲にある党おのものに限る。のレベルずの比が四五デシベル以䞊である堎合にあっおは、二六デシベル以䞊\n二 搬送波のレベルず雑音保安装眮又は受信甚光䌝送装眮の出力端子から受信者端子たでのものであっお、圓該搬送波の呚波数を含む五・䞃䞀メガヘルツの呚波数垯幅の範囲にある党おのものに限る。のレベルずの比が䞉䞉デシベル以䞊である堎合にあっおは、二䞃デシベル以䞊\n搬送波の倉調の型匏が盎亀呚波数分割倚重倉調であっお、副搬送波の倉調の型匏ずしお䞀〇二四倀盎亀振幅倉調を甚いるものの堎合\n区別\n条件\n䞀 搬送波のレベルの倉動\n䞀分間においお、䞉デシベル以内\n二 搬送波のレベルず雑音ヘッド゚ンドの倉調波の入力端子から保安装眮たで又は受信甚光䌝送装眮の出力端子たでのものであっお、圓該搬送波の呚波数を含む五・䞃䞀メガヘルツの呚波数垯幅の範囲にある党おのものに限る。のレベルずの比\n搬送波のレベルず雑音保安装眮又は受信甚光䌝送装眮の出力端子から受信者端子たでのものであっお、圓該搬送波の呚波数を含む五・䞃䞀メガヘルツの呚波数垯幅の範囲にある党おのものに限る。のレベルずの比が䞉九デシベル以䞊である堎合にあっおは、䞉五デシベル以䞊\n受信甚光䌝送装眮の入力端子\n搬送波の倉調の型匏が六四倀盎亀振幅倉調の堎合\n区別\n条件\n総務倧臣が別に告瀺する方法を甚いお算出した搬送波のレベルず雑音ヘッド゚ンドの倉調波の入力端子から受信甚光䌝送装眮の入力端子たでのものであっお、圓該搬送波の呚波数を含む五・䞉メガヘルツの呚波数垯幅の範囲にある党おのものに限る。のレベルずの比\n搬送波のレベルず雑音受信甚光䌝送装眮の出力端子から受信者端子たでのものであっお、圓該搬送波の呚波数を含む五・䞉メガヘルツの呚波数垯幅の範囲にある党おのものに限る。のレベルずの比が䞉䞉デシベル以䞊である堎合にあっおは、二八デシベル以䞊\n搬送波の倉調の型匏が二五六倀盎亀振幅倉調の堎合\n区別\n条件\n総務倧臣が別に告瀺する方法を甚いお算出した搬送波のレベルず雑音ヘッド゚ンドの倉調波の入力端子から受信甚光䌝送装眮の入力端子たでのものであっお、圓該搬送波の呚波数を含む五・䞉メガヘルツの呚波数垯幅の範囲にある党おのものに限る。のレベルずの比\n搬送波のレベルず雑音受信甚光䌝送装眮の出力端子から受信者端子たでのものであっお、圓該搬送波の呚波数を含む五・䞉メガヘルツの呚波数垯幅の範囲にある党おのものに限る。のレベルずの比が䞉九デシベル以䞊である堎合にあっおは、䞉四デシベル以䞊\n搬送波の倉調の型匏が盎亀呚波数分割倚重倉調であっお、副搬送波の倉調の型匏ずしお二五六倀盎亀振幅倉調を甚いるものの堎合\n区別\n条件\n総務倧臣が別に告瀺する方法を甚いお算出した搬送波のレベルず雑音ヘッド゚ンドの倉調波の入力端子から受信甚光䌝送装眮の入力端子たでのものであっお、圓該搬送波の呚波数を含む五・䞃䞀メガヘルツの呚波数垯幅の範囲にある党おのものに限る。のレベルずの比\n搬送波のレベルず雑音受信甚光䌝送装眮の出力端子から受信者端子たでのものであっお、圓該搬送波の呚波数を含む五・䞃䞀メガヘルツの呚波数垯幅の範囲にある党おのものに限る。のレベルずの比が䞉䞉デシベル以䞊である堎合ににあっおは、二八デシベル以䞊\n搬送波の倉調の型匏が盎亀呚波数分割倚重倉調であっお、副搬送波の倉調の型匏ずしお䞀〇二四倀盎亀振幅倉調を甚いるものの堎合\n区別\n条件\n総務倧臣が別に告瀺する方法を甚いお算出した搬送波のレベルず雑音ヘッド゚ンドの倉調波の入力端子から受信甚光䌝送装眮の入力端子たでのものであっお、圓該搬送波の呚波数を含む五・䞃䞀メガヘルツの呚波数垯幅の範囲にある党おのものに限る。のレベルずの比\n搬送波のレベルず雑音受信甚光䌝送装眮の出力端子から受信者端子たでのものであっお、圓該搬送波の呚波数を含む五・䞃䞀メガヘルツの呚波数垯幅の範囲にある党おのものに限る。のレベルずの比が䞉九デシベル以䞊である堎合にあっおは、䞉六デシベル以䞊", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "暙準デゞタルテレビゞョン攟送方匏による有線テレビゞョン攟送等を行う堎合のヘッド゚ンドの䞻たる機噚の入力端子における入力信号は、次の衚の䞊欄に掲げる入力信号の区別に埓い、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる埩調埌におけるビット誀り率の倀以䞋でなければならない。\nただし、圓該ヘッド゚ンドに係る業務区域の党郚が䞀の攟送事業者のテレビゞョン攟送デゞタル攟送に限る。以䞋この条においお同じ。を行う地䞊基幹攟送局移動受信甚地䞊基幹攟送を行うものを陀く。の攟送区域倖にある堎合における圓該䞀の攟送事業者のテレビゞョン攟送の同時再攟送に぀いおは、この限りでない。\n入力信号の区別\n埩調埌におけるビット誀り率\n䞀 デゞタル攟送の暙準方匏のうち地䞊基幹攟送局に係るものによる攟送を受信し、そのデゞタル信号を再攟送する堎合\n×以䞋短瞮化リヌド゜ロモン笊号による誀り蚂正前ずする。\n二 䞀䞊びにデゞタル攟送の暙準方匏のうち衛星基幹攟送局に係るものによる基幹攟送、衛星䞀般攟送及び通信衛星経由で配信される攟送番組以倖のデゞタル信号を受信し、そのデゞタル信号を再攟送又は送信する堎合\n䞀 誀り蚂正方匏ずしお短瞮化リヌド゜ロモン笊号を䜿甚するデゞタル信号の堎合にあっおは、×以䞋誀り蚂正前ずする。\n二 䞀以倖の誀り蚂正方匏を䜿甚する堎合にあっおは、×以䞋誀り蚂正埌ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "受信者端子においお、送信の方匏が暙準デゞタルテレビゞョン攟送方匏ずなっおおり、か぀、九〇メガヘルツから䞃䞃〇メガヘルツたでの呚波数を䜿甚する有線テレビゞョン攟送等の搬送波の受信者端子における呚波数圓該有線テレビゞョン攟送等に係る電磁波の占有する呚波数垯の䞭倮の呚波数をいう。次条及び第十䞃条においお同じ。は、次に掲げる呚波数に䞃分の䞀メガヘルツを加えたもののうちから遞定しなければならない。\nただし、䞀〇八メガヘルツを超え䞀九二メガヘルツ未満又は二二二メガヘルツを超え四䞃〇メガヘルツ未満の呚波数を䜿甚する堎合であっお、総務倧臣が次の呚波数に䞃分の䞀メガヘルツを加えたもの以倖の呚波数を䜿甚するこずが適圓ず認めたものに぀いおは、この限りでない。\n九䞉、九九、䞀〇五、䞀䞀䞀、䞀䞀䞃、䞀二䞉、䞀二九、䞀䞉五、䞀四䞀、䞀四䞃、䞀五䞉、䞀五九、䞀六䞃、䞀䞃䞉、䞀䞃九、䞀八五、䞀九䞀、䞀九五、二〇䞀、二〇䞃、二䞀䞉、二䞀九、二二五、二䞉䞀、二䞉䞃、二四䞉、二四九、二五五、二六䞀、二六䞃、二䞃䞉、二䞃九、二八五、二九䞀、二九䞃、䞉〇䞉、䞉〇九、䞉䞀五、䞉二䞀、䞉二䞃、䞉䞉䞉、䞉䞉九、䞉四五、䞉五䞀、䞉五䞃、䞉六䞉、䞉六九、䞉䞃五、䞉八䞀、䞉八䞃、䞉九䞉、䞉九九、四〇五、四䞀䞀、四䞀䞃、四二䞉、四二九、四䞉五、四四䞀、四四䞃、四五䞉、四五九、四六五、四䞃䞉、四䞃九、四八五、四九䞀、四九䞃、五〇䞉、五〇九、五䞀五、五二䞀、五二䞃、五䞉䞉、五䞉九、五四五、五五䞀、五五䞃、五六䞉、五六九、五䞃五、五八䞀、五八䞃、五九䞉、五九九、六〇五、六䞀䞀、六䞀䞃、六二䞉、六二九、六䞉五、六四䞀、六四䞃、六五䞉、六五九、六六五、六䞃䞀、六䞃䞃、六八䞉、六八九、六九五、䞃〇䞀、䞃〇䞃、䞃䞀䞉、䞃䞀九、䞃二五、䞃䞉䞀、䞃䞉䞃、䞃四䞉、䞃四九、䞃五五、䞃六䞀及び䞃六䞃メガヘルツ\n前項の呚波数は、圓該呚波数の搬送波が圓該受信者端子を含む有線攟送蚭備で行われる他の有線䞀般攟送の受信に障害を䞎えないものでなければならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "受信者端子においお、送信の方匏が暙準デゞタルテレビゞョン攟送方匏ずなっおおり、か぀、九〇メガヘルツから䞃䞃〇メガヘルツたでの呚波数を䜿甚する有線テレビゞョン攟送等の搬送波及びその搬送波に係る電磁波は、次の衚の䞊欄に掲げる区別に埓い、受信者端子においおそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる条件に適合するものでなければならない。\n区別\n条件\n䞀 搬送波の呚波数の蚱容偏差\nプラスマむナス二〇キロヘルツ以内\n二 ヘッド゚ンドヘッド゚ンドを瞊続接続しおいる有線攟送蚭備にあっおは、受信者端子盎近のヘッド゚ンドずする。以䞋この衚においお同じ。の倉調波の入力端子から受信者端子たでの総合呚波数特性圓該搬送波の呚波数を含む五・六メガヘルツの呚波数垯幅の範囲においお、圓該搬送波の呚波数ず等しい呚波数の電磁波のレベルを基準ずする。\nプラスマむナス䞉デシベル以内\n䞉 搬送波のレベル倉調においお甚いられる最䜎呚波数の呚期に比范しお十分長い時間通垞、平均の電力が最倧である玄十分の䞀秒間にわたっお平均されたレベルをいう。以䞋同じ。\n次に掲げる匏によるの倀以䞊の倀以䞋\n\n\n四 搬送波のレベルの倉動\n䞀分間においお、䞉デシベル以内\n五 搬送波のレベルず隣接する他の暙準デゞタルテレビゞョン攟送方匏ずなっおいる有線テレビゞョン攟送等の搬送波のレベルずの差\n䞀〇デシベル以内\n六 搬送波のレベルず雑音ヘッド゚ンドの倉調波の入力端子から受信者端子たでのものであっお、圓該搬送波の呚波数を含む五・六メガヘルツの呚波数垯幅の範囲にある党おのものに限る。のレベルずの比\n二四デシベル以䞊\n䞃 搬送波のレベルず劚害波ヘッド゚ンドの倉調波の入力端子から受信者端子たでのものに限る。別図第九においお同じ。のレベルずの差搬送波のレベルを枛数ずしお求められる倀ずする。八の項においお同じ。\n䞉次盞互倉調による劚害波の堎合にあっおは別図第九で瀺す倀以䞋ずし、単䞀呚波数による劚害波の堎合にあっおは搬送波の呚波数を䞭心ずする五・六メガヘルツの呚波数垯幅の範囲においお、マむナス䞉五デシベル以䞋\n八 搬送波のレベルず圓該搬送波の反射ヘッド゚ンドの倉調波の入力端子から受信者端子たでのものに限る。別図第十においお同じ。による電磁波のレベルずの差\n別図第十で瀺す倀以䞋\n九 亀流電源に起因する電磁波による搬送波の倉調床\n次に掲げる匏による倀がマむナス䞉〇デシベル以䞋\n〔〕デシベル\nは、搬送波の倉調包絡線の最高倀における振幅ずする。\nは、搬送波の倉調包絡線の最䜎倀における振幅ずする。\n十 その他の劚害波及びひずみいずれもヘッド゚ンドの倉調波の入力端子から受信者端子たでのものに限る。\n映像、音声その他の音響又はデヌタに障害を䞎えないものであるこず。\n受信者端子においお、送信の方匏が暙準デゞタルテレビゞョン攟送方匏ずなっおおり、か぀、九〇メガヘルツから䞃䞃〇メガヘルツたでの呚波数を䜿甚する有線テレビゞョン攟送等の搬送波及びその搬送波に係る電磁波が、次の各号に掲げる端子のいずれかにおいお、それぞれ圓該各号の衚の䞊欄に掲げる区別に埓い、圓該各号の衚の䞋欄に掲げる条件に適合する堎合には、前項の衚の四の項及び六の項の芏定は、適甚しない。\n保安装眮又は受信甚光䌝送装眮の出力端子\n区別\n条件\n䞀 搬送波のレベルの倉動\n䞀分間においお、䞉デシベル以内\n二 搬送波のレベルず雑音ヘッド゚ンドの倉調波の入力端子から保安装眮たで又は受信甚光䌝送装眮の出力端子たでのものであっお、圓該搬送波の呚波数を含む五・六メガヘルツの呚波数垯幅の範囲にある党おのものに限る。のレベルずの比\n䞀 搬送波のレベルず雑音保安装眮又は受信甚光䌝送装眮の出力端子から受信者端子たでのものであっお、圓該搬送波の呚波数を含む五・六メガヘルツの呚波数垯幅の範囲にある党おのものに限る。のレベルずの比が四五デシベル以䞊である堎合にあっおは、二四デシベル以䞊\n二 搬送波のレベルず雑音保安装眮又は受信甚光䌝送装眮の出力端子から受信者端子たでのものであっお、圓該搬送波の呚波数を含む五・六メガヘルツの呚波数垯幅の範囲にある党おのものに限る。のレベルずの比が䞉䞉デシベル以䞊である堎合にあっおは、二五デシベル以䞊\n受信甚光䌝送装眮の入力端子\n区別\n条件\n総務倧臣が別に告瀺する方法を甚いお算出した搬送波のレベルず雑音ヘッド゚ンドの倉調波の入力端子から受信甚光䌝送装眮の入力端子たでのものであっお、圓該搬送波の呚波数を含む五・六メガヘルツの呚波数垯幅の範囲にある党おのものに限る。のレベルずの比\n搬送波のレベルず雑音受信甚光䌝送装眮の出力端子から受信者端子たでのものであっお、圓該搬送波の呚波数を含む五・六メガヘルツの呚波数垯幅の範囲にある党おのものに限る。のレベルずの比が䞉䞉デシベル以䞊である堎合にあっおは、二五デシベル以䞊", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "受信者端子においお、送信の方匏が暙準デゞタルテレビゞョン攟送方匏ずなっおいる有線テレビゞョン攟送等九〇メガヘルツから䞃䞃〇メガヘルツたでの呚波数を䜿甚するものに限る。以䞋同じ。ず受信者端子においお、送信の方匏がデゞタル有線テレビゞョン攟送方匏ずなっおいる有線テレビゞョン攟送等九〇メガヘルツから䞃䞃〇メガヘルツたでの呚波数を䜿甚するものに限る。以䞋同じ。ずが隣接しお同時に行われる堎合における搬送波は、次の各号に掲げる条件に適合するものでなければならない。\n暙準デゞタルテレビゞョン攟送方匏ずなっおいる有線テレビゞョン攟送等の搬送波の呚波数ずデゞタル有線テレビゞョン攟送方匏ずなっおいる有線テレビゞョン攟送等の搬送波の呚波数圓該有線テレビゞョン攟送等に係る電磁波の占有する呚波数垯の䞭倮の呚波数をいう。の間隔は、デゞタル有線テレビゞョン攟送方匏ずなっおいる有線テレビゞョン攟送等の搬送波の䞋偎にあっおは五・八䞉五メガヘルツ以䞊、䞊偎にあっおは六・䞀䞀九メガヘルツ以䞊であるこず。\n暙準デゞタルテレビゞョン攟送方匏ずなっおいる有線テレビゞョン攟送等の搬送波のレベルずデゞタル有線テレビゞョン攟送方匏ずなっおいる有線テレビゞョン攟送等搬送波の倉調の型匏が六四倀盎亀振幅倉調ずなっおいるものに限る。以䞋この号においお同じ。の搬送波のレベルずの差は、デゞタル有線テレビゞョン攟送方匏ずなっおいる有線テレビゞョン攟送等の搬送波の䞋偎にあっおはデゞタル有線テレビゞョン攟送方匏ずなっおいる有線テレビゞョン攟送等の搬送波に察しおマむナス䞀九デシベル以䞊プラス䞀四デシベル以䞋、䞊偎にあっおはデゞタル有線テレビゞョン攟送方匏ずなっおいる有線テレビゞョン攟送等の搬送波に察しおマむナス二〇デシベル以䞊プラス䞀八デシベル以䞋であるこず。\n暙準デゞタルテレビゞョン攟送方匏ずなっおいる有線テレビゞョン攟送等の搬送波のレベルずデゞタル有線テレビゞョン攟送方匏ずなっおいる有線テレビゞョン攟送等搬送波の倉調の型匏が二五六倀盎亀振幅倉調ずなっおいるものに限る。以䞋この号においお同じ。の搬送波のレベルずの差は、デゞタル有線テレビゞョン攟送方匏ずなっおいる有線テレビゞョン攟送等の搬送波の䞋偎にあっおはデゞタル有線テレビゞョン攟送方匏ずなっおいる有線テレビゞョン攟送等の搬送波に察しおマむナス䞀二デシベル以䞊プラス二〇デシベル以䞋、䞊偎にあっおはデゞタル有線テレビゞョン攟送方匏ずなっおいる有線テレビゞョン攟送等の搬送波に察しおマむナス八デシベル以䞊プラス䞀九デシベル以䞋であるこず。\n暙準デゞタルテレビゞョン攟送方匏ずなっおいる有線テレビゞョン攟送等の搬送波のレベルずデゞタル有線テレビゞョン攟送方匏ずなっおいる有線テレビゞョン攟送等搬送波の倉調の型匏が盎亀呚波数分割倚重倉調であっお副搬送波の倉調の型匏ずしお四〇九六倀盎亀振幅倉調を甚いるものに限る。以䞋この号においお同じ。の搬送波のレベルずの差は、デゞタル有線テレビゞョン攟送方匏ずなっおいる有線テレビゞョン攟送等の搬送波に察しおマむナス䞀六デシベル以䞊プラス䞀六デシベル以䞋であるこず。\n暙準デゞタルテレビゞョン攟送方匏ずなっおいる有線テレビゞョン攟送等の搬送波のレベルずデゞタル有線テレビゞョン攟送方匏ずなっおいる有線テレビゞョン攟送等搬送波の倉調の型匏が盎亀呚波数分割倚重倉調であっお副搬送波の倉調の型匏ずしお二五六倀盎亀振幅倉調又は䞀〇二四倀盎亀振幅倉調を甚いるものに限る。以䞋この号においお同じ。の搬送波のレベルずの差は、デゞタル有線テレビゞョン攟送方匏ずなっおいる有線テレビゞョン攟送等の搬送波に察しおマむナス䞀〇デシベル以䞊プラス䞀〇デシベル以䞋であるこず。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "暙準衛星デゞタルテレビゞョン攟送方匏又は広垯域䌝送デゞタル攟送方匏による有線テレビゞョン攟送等を行う堎合のヘッド゚ンドの䞻たる機噚の入力端子における入力信号の条件は、次の各号のいずれかでなければならない。\nデゞタル攟送の暙準方匏第五章第䞉節又は第六章第五節に定める暙準方匏に準拠する方匏を甚いる堎合にあっおは、最悪月においお九九パヌセントの確率で、搬送波のレベルず雑音のレベルずの比が次のずおりであるこず。\n搬送波の倉調の型匏が四盞䜍盞倉調の堎合にあっおは、䞀〇デシベル以䞊\n搬送波の倉調の型匏が八盞䜍盞倉調の堎合にあっおは、䞀䞉デシベル以䞊\n搬送波の倉調の型匏が笊号化率䞀二〇分の四䞀から䞀二〇分の九䞉たでの十六倀振幅䜍盞倉調の堎合にあっおは、䞀五デシベル以䞊\n搬送波の倉調の型匏が笊号化率䞀二〇分の九䞃から䞀二〇分の䞀〇九たでの十六倀振幅䜍盞倉調の堎合にあっおは、二䞀デシベル以䞊\nデゞタル攟送の暙準方匏第五章第二節又は第六章第䞉節に定める暙準方匏に準拠する方匏を甚いる堎合にあっおは、埩調埌におけるビット誀り率が、最悪月においお九九パヌセントの確率で×以䞋短瞮化リヌド゜ロモン笊号による誀り蚂正前ずする。であるこず。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "受信者端子においお、送信の方匏が暙準衛星デゞタルテレビゞョン攟送方匏ずなっおおり、か぀、䞀、〇䞉二・二䞉メガヘルツから䞀、四八八・六九メガヘルツたで又は二、二二四・四䞀メガヘルツから二、六四二・五䞀メガヘルツたでの呚波数を䜿甚する有線テレビゞョン攟送等の搬送波の受信者端子における呚波数は、次の呚波数のうちから遞定しなければならない。\nこの堎合においお、その呚波数は、圓該呚波数の搬送波が圓該有線攟送蚭備で行われる他の有線䞀般攟送の受信に障害を䞎えないものでなければならない。\n䞀、〇四九・四八、䞀、〇八䞃・八四、䞀、䞀二六・二〇、䞀、䞀六四・五六、䞀、二〇二・九二、䞀、二四䞀・二八、䞀、二䞃九・六四、䞀、䞉䞀八・〇〇、䞀、䞉五六・䞉六、䞀、䞉九四・䞃二、䞀、四䞉䞉・〇八、䞀、四䞃䞀・四四、二、二四䞀・六六、二、二八〇・〇二、二、䞉䞀八・䞉八、二、䞉五六・䞃四、二、䞉九五・䞀〇、二、四䞉䞉・四六、二、四䞃䞀・八二、二、五䞀〇・䞀八、二、五四八・五四、二、五八六・九〇及び二、六二五・二六メガヘルツ\n受信者端子においお、送信の方匏が広垯域䌝送デゞタル攟送方匏ずなっおおり、か぀、䞀、五䞉二・䞃五メガヘルツから二、〇䞃〇・二五メガヘルツたで又は二、䞃〇八・䞃五メガヘルツから䞉、二二䞉・二五メガヘルツたでの呚波数を䜿甚する有線テレビゞョン攟送等の搬送波の受信者端子における呚波数は、次の呚波数のうちから遞定しなければならない。\nこの堎合においお、その呚波数は、圓該呚波数の搬送波が圓該有線攟送蚭備で行われる他の有線䞀般攟送の受信に障害を䞎えないものでなければならない。\n䞀、五五〇、䞀、六䞀䞉、䞀、六五䞉、䞀、六九䞉、䞀、䞃䞉䞉、䞀、䞃䞃䞉、䞀、八䞀䞉、䞀、八五䞉、䞀、八九䞉、䞀、九䞉䞉、䞀、九䞃䞉、二、〇䞀䞉、二、〇五䞉、二、䞃二六、二、䞃六六、二、八〇六、二、八四六、二、八八六、二、九二六、二、九六六、䞉、〇〇六、䞉、〇四六、䞉、〇八六、䞉、䞀二六、䞉、䞀六六及び䞉、二〇六メガヘルツ", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "受信者端子においお、送信の方匏が暙準衛星デゞタルテレビゞョン攟送方匏ずなっおおり、か぀、䞀、〇䞉二・二䞉メガヘルツから䞀、四八八・六九メガヘルツたで又は二、二二四・四䞀メガヘルツから二、六四二・五䞀メガヘルツたでの呚波数を䜿甚する有線テレビゞョン攟送等又は送信の方匏が広垯域䌝送デゞタル攟送方匏ずなっおおり、か぀、䞀、五䞉二・䞃五メガヘルツから二、〇䞃〇・二五メガヘルツたで又は二、䞃〇八・䞃五メガヘルツから䞉、二二䞉・二五メガヘルツたでの呚波数を䜿甚する有線テレビゞョン攟送等の搬送波及びその搬送波に係る電磁波は、次の衚の䞊欄に掲げる区別に埓い、受信者端子においおそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる条件に適合するものでなければならない。\n区別\n条件\n䞀 搬送波の呚波数の蚱容偏差\nプラスマむナス䞀・五メガヘルツ以内\n二 搬送波のレベル倉調においお甚いられる最䜎呚波数の呚期に比范しお十分長い時間通垞、平均の電力が最倧である玄十分の䞀秒間にわたっお平均されたレベルをいう。以䞋同じ。\n次に掲げる匏によるの倀以䞊の倀以䞋\n\n\n䞉 搬送波のレベルず他の搬送波のレベルずの差\nその搬送波のレベルず隣々接の搬送波隣接する搬送波に隣接する搬送波をいう。のレベルずの差は䞉デシベル以内\n四 搬送波のレベルず雑音ヘッド゚ンドにおける第䞀䞭間呚波数受信する電波の偏波が右旋円偏波電波の䌝搬の方向に向かっお電界ベクトルが時間ずずもに時蚈回りの方向に回転する円偏波をいう。の堎合にあっおは、受信呚波数ず䞀〇・六䞃八ギガヘルツの局郚発振呚波数ずの差の呚波数をいい、巊旋円偏波円偏波であっお、電界ベクトルの回転の方向が右旋円偏波ず反察であるものをいう。の堎合にあっおは、受信呚波数ず九・五〇五ギガヘルツの局郚発振呚波数ずの差の呚波数をいう。以䞋同じ。の搬送波の入力端子から受信者端子たでのものであっお、圓該搬送波の呚波数を含む二八・八六メガヘルツデゞタル攟送の暙準方匏第五章第二節又は第六章第䞉節に定める暙準方匏に準拠する方匏を甚いる堎合に限る。以䞋この条においお同じ。又は䞉䞉・䞃五六䞀メガヘルツデゞタル攟送の暙準方匏第五章第䞉節又は第六章第五節に定める暙準方匏に準拠する方匏を甚いる堎合に限る。以䞋この条においお同じ。の呚波数垯幅の範囲にある党おのものに限る。のレベルずの比\n䞀 搬送波の倉調の型匏が四盞䜍盞倉調ずなっおいる搬送波及び圓該搬送波に係る電磁波の堎合にあっおは、八デシベル以䞊\n二 搬送波の倉調の型匏が八盞䜍盞倉調ずなっおいる搬送波及び圓該搬送波に係る電磁波の堎合にあっおは、䞀䞀デシベル以䞊\n䞉 搬送波の倉調の型匏が笊号化率䞀二〇分の四䞀から䞀二〇分の九䞉たでの䞀六倀振幅䜍盞倉調ずなっおいる搬送波及び圓該搬送波に係る電磁波の堎合にあっおは、䞀䞉デシベル以䞊\n四 搬送波の倉調の型匏が笊号化率䞀二〇分の九䞃から䞀二〇分の䞀〇九たでの䞀六倀振幅䜍盞倉調ずなっおいる搬送波及び圓該搬送波に係る電磁波の堎合にあっおは、䞀䞃デシベル以䞊\n五 搬送波のレベルず劚害波ヘッド゚ンドにおける第䞀䞭間呚波数の搬送波の入力端子から受信者端子たでのものであっお、圓該搬送波の呚波数を含む二八・八六メガヘルツ又は䞉䞉・䞃五六䞀メガヘルツの呚波数垯幅の範囲にあるものに限る。のレベルずの差搬送波のレベルを枛数ずしお求められる倀ずする。六の項においお同じ。\n単䞀呚波数による劚害にあっおは、次のいずれかであるこず。\n䞀 搬送波の倉調の型匏が四盞䜍盞倉調又は八盞䜍盞倉調ずなっおいる搬送波及び圓該搬送波に係る電磁波の堎合にあっおは、マむナス䞀䞉デシベル以䞋\n二 搬送波の倉調の型匏が笊号化率䞀二〇分の四䞀から䞀二〇分の九䞉たでの䞀六倀振幅䜍盞倉調ずなっおいる搬送波及び圓該搬送波に係る電磁波の堎合にあっおは、マむナス䞀四デシベル以䞋\n䞉 搬送波の倉調の型匏が笊号化率䞀二〇分の九䞃から䞀二〇分の䞀〇九たでの䞀六倀振幅䜍盞倉調ずなっおいる搬送波及び圓該搬送波に係る電磁波の堎合にあっおは、マむナス䞀九デシベル以䞋\n六 搬送波のレベルず圓該搬送波の反射ヘッド゚ンドにおける第䞀䞭間呚波数の搬送波の入力端子から受信者端子たでのものに限る。別図第十䞀においお同じ。による電磁波のレベルずの差\n別図第十䞀で瀺す倀以䞋\n䞃 その他の劚害波及びひずみいずれもヘッド゚ンドにおける第䞀䞭間呚波数の入力端子から受信者端子たでのものに限る。\n映像、音声その他の音響又はデヌタに障害を䞎えないものであるこず。\n受信者端子においお、送信の方匏が暙準衛星デゞタルテレビゞョン攟送方匏ずなっおおり、か぀、䞀、〇䞉二・二䞉メガヘルツから䞀、四八八・六九メガヘルツたで又は二、二二四・四䞀メガヘルツから二、六四二・五䞀メガヘルツたでの呚波数を䜿甚する有線テレビゞョン攟送等又は送信の方匏が広垯域䌝送デゞタル攟送方匏ずなっおおり、か぀、䞀、五䞉二・䞃五メガヘルツから二、〇䞃〇・二五メガヘルツたで又は二、䞃〇八・䞃五メガヘルツから䞉、二二䞉・二五メガヘルツたでの呚波数を䜿甚する有線テレビゞョン攟送等の搬送波及びその搬送波に係る電磁波が、次の各号に掲げる端子のいずれかにおいお、それぞれ圓該各号の衚の䞊欄に掲げる区別に埓い、圓該各号の衚の䞋欄に掲げる条件に適合する堎合には、前項の衚の四の項の芏定は、適甚しない。\n保安装眮又は受信甚光䌝送装眮の出力端子\n区別\n条件\n搬送波のレベルず雑音ヘッド゚ンドにおける第䞀䞭間呚波数の搬送波の入力端子から保安装眮たで又は受信甚光䌝送装眮の出力端子たでのものであっお、圓該搬送波の呚波数を含む二八・八六メガヘルツ又は䞉䞉・䞃五六䞀メガヘルツの呚波数垯幅の範囲にある党おのものに限る。のレベルずの比\n搬送波のレベルず雑音保安装眮又は受信甚光䌝送装眮の出力端子から受信者端子たでのものであっお、圓該搬送波の呚波数を含む二八・八六メガヘルツ又は䞉䞉・䞃五六䞀メガヘルツの呚波数垯幅の範囲にある党おのものに限る。のレベルずの比が二四デシベル以䞊である堎合にあっおは、次のいずれかであるこず。\n䞀 受信者端子においお、搬送波の倉調の型匏が四盞䜍盞倉調ずなっおいる搬送波及び圓該搬送波に係る電磁波の堎合にあっおは、九デシベル以䞊\n二 受信者端子においお、搬送波の倉調の型匏が八盞䜍盞倉調ずなっおいる搬送波及び圓該搬送波に係る電磁波の堎合にあっおは、デゞタル攟送の暙準方匏第五章第䞉節又は第六章第五節に定める暙準方匏に準拠する方匏を甚いるずきは䞀二デシベル以䞊、デゞタル攟送の暙準方匏第五章第二節又は第六章第䞉節に定める暙準方匏に準拠する方匏を甚いるずきは䞀四デシベル以䞊\n䞉 受信者端子においお、搬送波の倉調の型匏が笊号化率䞀二〇分の四䞀から䞀二〇分の九䞉たでの䞀六倀振幅䜍盞倉調ずなっおいる搬送波及び圓該搬送波に係る電磁波の堎合にあっおは、䞀四デシベル以䞊\n四 受信者端子においお、搬送波の倉調の型匏が笊号化率䞀二〇分の九䞃から䞀二〇分の䞀〇九たでの䞀六倀振幅䜍盞倉調ずなっおいる搬送波及び圓該搬送波に係る電磁波の堎合にあっおは、䞀八デシベル以䞊\n受信甚光䌝送装眮の入力端子\n区別\n条件\n総務倧臣が別に告瀺する方法を甚いお算出した搬送波のレベルず雑音ヘッド゚ンドにおける第䞀䞭間呚波数の搬送波の入力端子から受信甚光䌝送装眮の入力端子たでのものであっお、圓該搬送波の呚波数を含む二八・八六メガヘルツ又は䞉䞉・䞃五六䞀メガヘルツの呚波数垯幅の範囲にある党おのものに限る。のレベルずの比\n搬送波のレベルず雑音受信甚光䌝送装眮の出力端子から受信者端子たでのものであっお、圓該搬送波の呚波数を含む二八・八六メガヘルツ又は䞉䞉・䞃五六䞀メガヘルツの呚波数垯幅の範囲にある党おのものに限る。のレベルずの比が二四デシベル以䞊である堎合にあっおは、次のいずれかであるこず。\n䞀 受信者端子においお、搬送波の倉調の型匏が四盞䜍盞倉調ずなっおいる搬送波及び圓該搬送波に係る電磁波の堎合にあっおは、デゞタル攟送の暙準方匏第五章第二節又は第六章第䞉節に定める暙準方匏に準拠する方匏を甚いるずきは九デシベル以䞊、デゞタル攟送の暙準方匏第五章第䞉節又は第六章第五節に定める暙準方匏に準拠する方匏を甚いるずきは䞀〇デシベル以䞊\n二 受信者端子においお、搬送波の倉調の型匏が八盞䜍盞倉調ずなっおいる搬送波及び圓該搬送波に係る電磁波の堎合にあっおは、デゞタル攟送の暙準方匏第五章第䞉節又は第六章第五節に定める暙準方匏に準拠する方匏を甚いるずきは䞀䞉デシベル以䞊、デゞタル攟送の暙準方匏第五章第二節又は第六章第䞉節に定める暙準方匏に準拠する方匏を甚いるずきは䞀五デシベル以䞊\n䞉 受信者端子においお、搬送波の倉調の型匏が笊号化率䞀二〇分の四䞀から䞀二〇分の九䞉たでの䞀六倀振幅䜍盞倉調ずなっおいる搬送波及び圓該搬送波に係る電磁波の堎合にあっおは、䞀五デシベル以䞊\n四 受信者端子においお、搬送波の倉調の型匏が笊号化率䞀二〇分の九䞃から䞀二〇分の䞀〇九たでの䞀六倀振幅䜍盞倉調ずなっおいる搬送波及び圓該搬送波に係る電磁波の堎合にあっおは、䞀九デシベル以䞊", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "第九条の芏定は、攟送方匏による攟送を行う堎合のヘッド゚ンドの䞻たる機噚の入力端子における入力信号に぀いお準甚する。\nこの堎合においお「デゞタル有線テレビゞョン攟送方匏」ずあるのは、「攟送方匏」ず読み替えるものずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "攟送の甚に䟛するアドレスは、総務倧臣が別に告瀺するものずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "第十䞀条第䞉項第二号の芏定は、攟送の甚に䟛する䌝送信号の技術的条件に぀いお準甚する。\nこの堎合においお「九〇メガヘルツから䞃䞃〇メガヘルツたでの呚波数を䜿甚する有線テレビゞョン攟送等のうちデゞタル攟送を行うための搬送波を倉調する信号」ずあるのは、「攟送方匏により攟送を行うための信号」ず読み替えるものずする。\n前項に芏定する䌝送信号は、パケット、パケット、分割パケット又はパケットによる情報に぀いお、パケットにより䌝送するものずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "攟送の甚に䟛するネットワヌクヘッド゚ンドから受信者端子たでむンタヌネットプロトコルによる䌝送を行うものをいう。以䞋「攟送ネットワヌク」ずいう。におけるパケット損倱率受信蚭備においお誀り蚂正機胜を有する堎合においおは、誀り蚂正埌のパケット損倱率は、〇・〇〇〇〇〇〇䞀以䞋でなければならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "攟送ネットワヌクは、次の各号に掲げる条件を満たすものでなければならない。\nパケット䌝送の平均遅延時間ヘッド゚ンドから受信者端子たでパケットを䌝送する時間をいう。ただし、情報源笊号化、倚重化、スクランブル等に係る時間を陀く。の倀\n䞀秒以䞋\nパケット䌝送の平均遅延時間の揺らぎパケット䌝送の平均遅延時間ず個別のパケット䌝送の遅延時間ずの差をいう。の倀\n䞀〇〇ミリ秒以䞋", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "攟送ネットワヌクは、次の各号に掲げる措眮のうちいずれかの措眮が講じられおいるものでなければならない。\n攟送の甚に䟛するパケットを優先的に䌝送するために必芁な措眮\n攟送の甚に䟛するパケットのみを䌝送するために必芁な措眮\n総務倧臣が別に告瀺するデゞタル有線テレビゞョン攟送方匏等による有線テレビゞョン攟送等ず同等の安定性を確保するための措眮\n攟送ネットワヌクは、次の各号に掲げるずころにより攟送の甚に䟛するパケットを䌝送するために十分な通信容量を有するものでなければならない。\n䞭継系䌝送路蚭備攟送の甚に䟛する䌝送路蚭備のうちヘッド゚ンドから固定端末系䌝送路蚭備電気通信事業法斜行芏則昭和六十幎郵政省什第二十五号第四条の䞉第䞀項の固定端末系䌝送路蚭備をいう。たでのものをいう。以䞋同じ。にあっおは、提䟛しようずする圹務に係る党おの攟送番組を䌝送するために必芁な通信容量\nアクセス系䌝送路蚭備攟送の甚に䟛される䌝送路蚭備のうち䞭継系䌝送路蚭備以倖の䌝送路蚭備をいう。にあっおは、提䟛しようずする圹務に係る攟送番組を䌝送するために必芁な通信容量", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "第六条及び第䞃条の芏定は、攟送方匏に぀いおは適甚しない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる有線テレビゞョン攟送等以倖の甚途に䜿甚する電磁波の呚波数、レベル及び呚波数垯幅は、圓該電磁波が圓該電磁波を䜿甚する有線攟送蚭備で行われる他の有線䞀般攟送の受信に障害を䞎えないものでなければならない。\n受信者端子においお、送信の方匏がデゞタル有線テレビゞョン攟送方匏ずなっおおり、か぀、九〇メガヘルツから䞃䞃〇メガヘルツたでの呚波数を䜿甚する有線テレビゞョン攟送等\n受信者端子においお、送信の方匏が暙準デゞタルテレビゞョン攟送方匏ずなっおおり、か぀、九〇メガヘルツから䞃䞃〇メガヘルツたでの呚波数を䜿甚する有線テレビゞョン攟送等\n受信者端子においお、送信の方匏が暙準衛星デゞタルテレビゞョン攟送方匏ずなっおおり、か぀、䞀、〇䞉二・二䞉メガヘルツから䞀、四八八・六九メガヘルツたで又は二、二二四・四䞀メガヘルツから二、六四二・五䞀メガヘルツたでの呚波数を䜿甚する有線テレビゞョン攟送等\n受信者端子においお、送信の方匏が広垯域䌝送デゞタル攟送方匏ずなっおおり、か぀、䞀、五䞉二・䞃五メガヘルツから二、〇䞃〇・二五メガヘルツたで又は二、䞃〇八・䞃五メガヘルツから䞉、二二䞉・二五メガヘルツたでの呚波数を䜿甚する有線テレビゞョン攟送等\n受信者端子においお、送信の方匏が攟送方匏ずなっおいる有線テレビゞョン攟送等\n前項各号に掲げる有線テレビゞョン攟送等以倖の甚途に䜿甚する電磁波の呚波数、レベル及び呚波数垯幅は、前項の芏定によるほか、総務倧臣が別に告瀺する技術的条件に基づき、受信者端子においお圓該電磁波が圓該電磁波を䜿甚する有線攟送蚭備で行われる前項各号に掲げる有線テレビゞョン攟送等の受信に怜知される圱響を䞎えないものでなければならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この省什は、電気通信事業法及び囜立研究開発法人情報通信研究機構法の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第二十四号。以䞋「改正法」ずいう。附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
有線䞀般攟送の品質に関する技術基準を定める省什 この文曞には 28 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この省什は、攟送法昭和二十五幎法埋第癟䞉十二号。以䞋「法」ずいう。第癟䞉十六条第䞀項の芏定に基づき、有線テレビゞョン攟送等有線電気通信蚭備を甚いお行われるラゞオ攟送ラゞオ攟送の倚重攟送を受信し、これを再攟送するこずを含む。以倖の有線䞀般攟送をいう。以䞋同じ。の業務に甚いられる電気通信蚭備に適甚される技術基準同条第二項第二号に掲げるものに限る。を定めるこずを目的ずする。
null
平成二十䞉幎内閣府・財務省・蟲林氎産省什第䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=423M60000242001_20161001_000000000000000
蟲氎産業協同組合貯金保険機構の震灜特䟋業務の実斜に関し必芁な事項を定める呜什
[ { "article_content": "この呜什においお、「指定支揎法人」、「機構」、「特定優先出資等」、「震灜特䟋業務」又は「震灜特䟋勘定」ずは、蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉十二条第二項、附則第䞉条第䞀項、附則第二十䞀条第䞀項又は附則第二十二条に芏定する指定支揎法人、機構、特定優先出資等、震灜特䟋業務又は震灜特䟋勘定をいう。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "機構が震灜特䟋業務を行う堎合には、蟲氎産業協同組合貯金保険法第䞉十六条第二項の䞻務省什で定める事項は、蟲氎産業協同組合貯金保険法斜行芏則昭和四十八幎倧蔵省・蟲林省什第䞀号第䞀条の二各号に掲げる事項のほか、震灜特䟋業務の方法ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "機構が法附則第䞉条第二項の申蟌みを受けお取埗する特定優先出資等は、その額が特定優先出資等の総額に占める割合が十分の九未満であるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "機構は、指定支揎法人から法附則第䞉条第二項の申蟌みを受けたずきは、盎ちに、指定支揎法人が圓該申蟌みに係る次に掲げる事項を蚘茉した曞面を蟲林氎産倧臣及び金融庁長官に提出しなければならない。\n特定優先出資等の取埗を求めた理由\n特定優先出資等の取埗の額及び内容\n蟲林氎産倧臣及び金融庁長官は、蟲林氎産倧臣及び内閣総理倧臣が法附則第五条第䞀項の決定をしたずきは、前項各号に掲げる事項を公衚するものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "機構は、法附則第五条第䞀項の決定を受けお特定優先出資等の取埗を行ったずきは、盎ちに、圓該決定に係る特定優先出資等の取埗を行った額及びその内容を蚘茉した曞面を蟲林氎産倧臣、財務倧臣及び金融庁長官に提出しなければならない。\n機構は、法附則第五条第䞀項の決定を受けお取埗した特定優先出資等に぀き譲枡その他の凊分をしたずきは、盎ちに、圓該決定に係る特定優先出資等に぀き譲枡その他の凊分をした額及びその内容を蚘茉した曞面を蟲林氎産倧臣、財務倧臣及び金融庁長官に提出しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "機構は、法附則第二十䞀条第二項の芏定により適甚する蟲氎産業協同組合貯金保険法第四十二条第䞀項の芏定により蟲林䞭倮金庫その他の金融機関日本銀行を陀く。又は蟲氎産業協同組合貯金保険法斜行什昭和四十八幎政什第二癟䞀号第䞉条各号に掲げる者からの資金の借入れの認可を受けようずするずきは、圓該借入先のほか、蟲氎産業協同組合貯金保険法斜行芏則第十六条第䞀項各号に掲げる事項及び指定支揎法人が法第䞉十䞉条第二号に掲げる業務を行う堎合にあっおはその内容を蚘茉した申請曞を蟲林氎産倧臣、財務倧臣及び金融庁長官に提出しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "機構は、震灜特䟋勘定においお敎理すべき事項がその他の勘定においお敎理すべき事項ず共通の事項であるため、震灜特䟋勘定に係る郚分を区分しお敎理するこずが困難なずきは、圓該事項に぀いおは、機構が蟲林氎産倧臣、財務倧臣及び金融庁長官の承認を受けお定める基準に埓っお、事業幎床の期間䞭䞀括しお敎理し、圓該事業幎床の末日震灜特䟋勘定の廃止の日の属する事業幎床にあっおは、その廃止の日珟圚においお各勘定に配分するこずにより敎理するこずができる。\n機構が震灜特䟋業務を行う堎合には、蟲氎産業協同組合貯金保険法斜行芏則第䞉条䞭「及び危機察応勘定法第癟五条第䞀項に芏定する危機察応勘定をいう。以䞋同じ。」ずあるのは「、危機察応勘定法第癟五条第䞀項に芏定する危機察応勘定をいう。以䞋同じ。及び震灜特䟋勘定蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋平成八幎法埋第癟十八号附則第二十二条に芏定する震灜特䟋勘定をいう。以䞋同じ。」ず、同什第六条䞭「及び危機察応勘定」ずあるのは「、危機察応勘定及び震灜特䟋勘定」ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "機構は、震灜特䟋勘定においお、毎事業幎床の損益蚈算䞊利益を生じたずきは、前事業幎床から繰り越した損倱をうめ、なお残䜙があるずきは、その残䜙の額は、積立金ずしお敎理しなければならない。\n機構は、震灜特䟋勘定においお、毎事業幎床の損益蚈算䞊損倱を生じたずきは、前項の芏定による積立金を枛額しお敎理し、なお䞍足があるずきは、その䞍足額は、繰越欠損金ずしお敎理しなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "機構は、法附則第二十䞉条の認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を蟲林氎産倧臣、財務倧臣及び金融庁長官に提出しなければならない。\n繰入れを必芁ずする理由\n蟲氎産業協同組合貯金保険法第四十䞀条に芏定する䞀般勘定から震灜特䟋勘定ぞの繰入れを行おうずする額の算定根拠\nその他法附則第二十䞉条の認可に係る審査をするため参考ずなるべき事項", "article_number": "9", "article_title": "第九条" } ]
蟲氎産業協同組合貯金保険機構の震灜特䟋業務の実斜に関し必芁な事項を定める呜什 この文曞には 9 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この呜什においお、「指定支揎法人」、「機構」、「特定優先出資等」、「震灜特䟋業務」又は「震灜特䟋勘定」ずは、蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉十二条第二項、附則第䞉条第䞀項、附則第二十䞀条第䞀項又は附則第二十二条に芏定する指定支揎法人、機構、特定優先出資等、震灜特䟋業務又は震灜特䟋勘定をいう。
null
昭和四十幎囜家公安委員䌚芏則第䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=340M50400000001_20161001_000000000000000
囜家公安委員䌚公印芏則
[]
囜家公安委員䌚公印芏則 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
null
平成十䞀幎建蚭省什第十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=411M50004000013_20240401_506M60000800002
建築基準法に基づく指定建築基準適合刀定資栌者怜定機関等に関する省什
[ { "article_content": "この芏則においお䜿甚する甚語は、建築基準法以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第五条の二第䞀項に芏定する指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n名称及び䜏所\n建築基準適合刀定資栌者怜定事務を行おうずする事務所の名称及び所圚地\n建築基準適合刀定資栌者怜定事務を開始しようずする幎月日\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添えなければならない。\n定欟及び登蚘事項蚌明曞\n申請の日の属する事業幎床の前事業幎床における財産目録及び貞借察照衚。\nただし、申請の日の属する事業幎床に蚭立された法人にあっおは、その蚭立時における財産目録ずする。\n申請の日の属する事業幎床及び翌事業幎床における事業蚈画曞及び収支予算曞\n申請に係る意思の決定を蚌する曞類\n圹員の氏名及び略歎を蚘茉した曞類\n組織及び運営に関する事項を蚘茉した曞類\n建築基準適合刀定資栌者怜定事務を行おうずする事務所ごずの怜定甚蚭備の抂芁及び敎備蚈画を蚘茉した曞類\n珟に行っおいる業務の抂芁を蚘茉した曞類\n建築基準適合刀定資栌者怜定事務の実斜の方法に関する蚈画を蚘茉した曞類\n法第䞃十䞃条の䞃第䞀項に芏定する建築基準適合刀定資栌者怜定委員の遞任に関する事項を蚘茉した曞類\n法第䞃十䞃条の䞉第四号む又はロの芏定に関する圹員の誓玄曞\nその他参考ずなる事項を蚘茉した曞類", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "指定建築基準適合刀定資栌者怜定機関は、法第䞃十䞃条の五第二項の芏定による届出をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n倉曎埌の指定建築基準適合刀定資栌者怜定機関の名称若しくは䜏所又は建築基準適合刀定資栌者怜定事務を行う事務所の所圚地\n倉曎しようずする幎月日\n倉曎の理由", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "指定建築基準適合刀定資栌者怜定機関は、法第䞃十䞃条の六第䞀項の芏定により認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n圹員ずしお遞任しようずする者又は解任しようずする圹員の氏名\n遞任又は解任の理由\n遞任の堎合にあっおは、その者の略歎\n前項の堎合においお、遞任の認可を受けようずするずきは、同項の申請曞に、圓該遞任に係る者の就任承諟曞及び法第䞃十䞃条の䞉第四号む又はロの芏定に関する誓玄曞を添えなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "指定建築基準適合刀定資栌者怜定機関は、法第䞃十䞃条の䞃第䞉項の芏定による届出をしようずするずきは、遅滞なく次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n建築基準適合刀定資栌者怜定委員の氏名\n遞任又は解任の理由\n遞任の堎合にあっおは、その者の略歎", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の九第二項に芏定する建築基準適合刀定資栌者怜定事務芏皋で定めるべき事項は、次のずおりずする。\n建築基準適合刀定資栌者怜定事務を行う時間及び䌑日に関する事項\n建築基準適合刀定資栌者怜定事務を行う事務所及び怜定地に関する事項\n建築基準適合刀定資栌者怜定事務の実斜の方法に関する事項\n受怜手数料の収玍の方法に関する事項\n建築基準適合刀定資栌者怜定委員の遞任及び解任に関する事項\n建築基準適合刀定資栌者怜定事務に関する秘密の保持に関する事項\n建築基準適合刀定資栌者怜定事務に関する垳簿及び曞類の管理に関する事項\nその他建築基準適合刀定資栌者怜定事務の実斜に関し必芁な事項", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "指定建築基準適合刀定資栌者怜定機関は、法第䞃十䞃条の九第䞀項前段の芏定により認可を受けようずするずきは、申請曞に、圓該認可に係る建築基準適合刀定資栌者怜定事務芏皋を添え、これを囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n指定建築基準適合刀定資栌者怜定機関は、法第䞃十䞃条の九第䞀項埌段の芏定により認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n倉曎しようずする事項\n倉曎しようずする幎月日\n倉曎の理由", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "指定建築基準適合刀定資栌者怜定機関は、法第䞃十䞃条の十第䞀項前段の芏定により認可を受けようずするずきは、申請曞に、圓該認可に係る事業蚈画曞及び収支予算曞を添え、これを囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n指定建築基準適合刀定資栌者怜定機関は、法第䞃十䞃条の十第䞀項埌段の芏定により認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n倉曎しようずする事項\n倉曎しようずする幎月日\n倉曎の理由", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の十䞀に芏定する囜土亀通省什で定める建築基準適合刀定資栌者怜定事務に関する事項は、次のずおりずする。\n怜定幎月日\n怜定地\n受怜者の受怜番号、氏名、生幎月日及び合吊の別\n合栌幎月日\n前項各号に掲げる事項が、電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋同じ。に備えられたファむル又は電磁的蚘録媒䜓電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものに係る蚘録媒䜓をいう。以䞋同じ。に蚘録され、必芁に応じ指定建築基準適合刀定資栌者怜定機関においお電子蚈算機その他の機噚を甚いお明確に玙面に衚瀺されるずきは、圓該蚘録をもっお法第䞃十䞃条の十䞀に芏定する垳簿ぞの蚘茉に代えるこずができる。\n法第䞃十䞃条の十䞀に芏定する垳簿前項の芏定による蚘録が行われた同項のファむル又は電磁的蚘録媒䜓を含む。は、第十二条の芏定による匕継ぎを完了するたで保存しなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "指定建築基準適合刀定資栌者怜定機関は、建築基準適合刀定資栌者怜定を実斜したずきは、遅滞なく次に掲げる事項を蚘茉した報告曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n怜定幎月日\n怜定地\n受怜者数\n合栌者数\n合栌幎月日\n前項の報告曞には、合栌者の受怜番号、氏名及び生幎月日を蚘茉した合栌者䞀芧衚を添えなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "指定建築基準適合刀定資栌者怜定機関は、法第䞃十䞃条の十四第䞀項の芏定により蚱可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n䌑止し、又は廃止しようずする建築基準適合刀定資栌者怜定事務の範囲\n䌑止し、又は廃止しようずする幎月日及び䌑止しようずする堎合にあっおは、その期間\n䌑止又は廃止の理由", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "指定建築基準適合刀定資栌者怜定機関囜土亀通倧臣が法第䞃十䞃条の十五第䞀項又は第二項の芏定により指定建築基準適合刀定資栌者怜定機関の指定を取り消した堎合にあっおは、圓該指定建築基準適合刀定資栌者怜定機関であった者は、法第䞃十䞃条の十六第䞉項に芏定する堎合には、次に掲げる事項を行わなければならない。\n建築基準適合刀定資栌者怜定事務を囜土亀通倧臣に匕き継ぐこず。\n建築基準適合刀定資栌者怜定事務に関する垳簿及び曞類を囜土亀通倧臣に匕き継ぐこず。\nその他囜土亀通倧臣が必芁ず認める事項", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の五第䞀項及び第䞉項、法第䞃十䞃条の十四第䞉項、法第䞃十䞃条の十五第䞉項䞊びに法第䞃十䞃条の十六第二項の芏定による公瀺は、官報で告瀺するこずによっお行う。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "法第五条の五第䞀項に芏定する指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n名称及び䜏所\n構造蚈算適合刀定資栌者怜定事務を行おうずする事務所の名称及び所圚地\n構造蚈算適合刀定資栌者怜定事務を開始しようずする幎月日", "article_number": "13_2", "article_title": "第十䞉条の二" }, { "article_content": "第二条第二項の芏定は法第五条の五第䞀項に芏定する指定の申請に、第䞉条から第十䞉条たでの芏定は指定構造蚈算適合刀定資栌者怜定機関に぀いお準甚する。", "article_number": "13_3", "article_title": "第十䞉条の䞉" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の十八第䞀項の芏定による指定を受けようずする者は、二以䞊の郜道府県の区域においお確認怜査の業務を行おうずする堎合にあっおは囜土亀通倧臣に、䞀の郜道府県の区域においお確認怜査の業務を行おうずする堎合にあっおは圓該郜道府県知事に、別蚘第䞀号様匏の指定確認怜査機関指定申請曞に次に掲げる曞類を添えお、これを提出しなければならない。\n定欟及び登蚘事項蚌明曞\n申請の日の属する事業幎床の前事業幎床における財産目録及び貞借察照衚。\nただし、申請の日の属する事業幎床に蚭立された法人にあっおは、その蚭立時における財産目録ずする。\n申請の日の属する事業幎床及び翌事業幎床における事業蚈画曞及び収支予算曞で確認怜査の業務に係る事項ず他の業務に係る事項ずを区分したもの\n申請に係る意思の決定を蚌する曞類\n申請者が法人である堎合においおは、圹員又は第十八条に芏定する構成員の氏名及び略歎構成員が法人である堎合は、その法人の名称を蚘茉した曞類\n組織及び運営に関する事項を蚘茉した曞類\n事務所の所圚地を蚘茉した曞類\n申請者法人である堎合においおはその圹員が法第䞃十䞃条の十九第䞀号及び第二号に該圓しない旚の垂町村特別区を含む。以䞋同じ。の長の蚌明曞\n申請者法人である堎合においおはその圹員が法第䞃十䞃条の十九第九号に該圓しない者であるこずを誓玄する曞類\n申請者が法人である堎合においおは、発行枈株匏総数の癟分の五以䞊の株匏を有する株䞻又は出資の総額の癟分の五以䞊に盞圓する出資をしおいる者の氏名又は名称、䜏所及びその有する株匏の数又はその者のなした出資の䟡額を蚘茉した曞類\n別蚘第二号様匏による確認怜査の業務の予定件数を蚘茉した曞類\n別蚘第二号の二様匏による過去二十事業幎床以内においお確認怜査を行った件数を蚘茉した曞類\n確認怜査員の氏名及び略歎を蚘茉した曞類䞊びに圓該確認怜査員が建築基準適合刀定資栌者であるこずを蚌する曞類\n珟に行っおいる業務の抂芁を蚘茉した曞類\n確認怜査の業務の実斜に関する蚈画を蚘茉した曞類\n申請者の芪䌚瀟等に぀いお、前各号第䞉号、第四号、第十号から第十䞀号たで及び前号を陀く。に掲げる曞類この堎合においお、第五号及び第八号から第九号たでの芏定䞭「申請者」ずあるのは「申請者の芪䌚瀟等」ず読み替えるものずする。\n申請者が確認怜査の業務を実斜するに圓たり第䞉者に損害を加えた堎合においお、その損害の賠償に関し圓該申請者が負うべき第十䞃条第䞀項に芏定する民事䞊の責任の履行を確保するために必芁な金額を担保するための保険契玄の締結その他の措眮を講じおいる堎合にあっおは、圓該措眮の内容を蚌する曞類\nその他参考ずなる事項を蚘茉した曞類", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の十八第二項の囜土亀通省什で定める区分は、次に掲げるものずする。\n床面積の合蚈が五癟平方メヌトル以内の建築物圓該建築物の蚈画に含たれる建築基準法斜行什昭和二十五幎政什第䞉癟䞉十八号。以䞋「什」ずいう。第癟四十六条第䞀項各号に掲げる建築蚭備を含む。以䞋この条においお同じ。の建築確認を行う者ずしおの指定\n床面積の合蚈が五癟平方メヌトル以内の建築物の完了怜査及び䞭間怜査を行う者ずしおの指定\n床面積の合蚈が五癟平方メヌトル以内の建築物の仮䜿甚認定法第䞃条の六第䞀項第二号法第八十䞃条の四又は法第八十八条第䞀項若しくは第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による仮䜿甚の認定をいう。以䞋同じ。を行う者ずしおの指定\n床面積の合蚈が五癟平方メヌトルを超え、二千平方メヌトル以内の建築物の建築確認を行う者ずしおの指定\n床面積の合蚈が五癟平方メヌトルを超え、二千平方メヌトル以内の建築物の完了怜査及び䞭間怜査を行う者ずしおの指定\n床面積の合蚈が五癟平方メヌトルを超え、二千平方メヌトル以内の建築物の仮䜿甚認定を行う者ずしおの指定\n床面積の合蚈が二千平方メヌトルを超え、䞀䞇平方メヌトル以内の建築物の建築確認を行う者ずしおの指定\n床面積の合蚈が二千平方メヌトルを超え、䞀䞇平方メヌトル以内の建築物の完了怜査及び䞭間怜査を行う者ずしおの指定\n床面積の合蚈が二千平方メヌトルを超え、䞀䞇平方メヌトル以内の建築物の仮䜿甚認定を行う者ずしおの指定\n床面積の合蚈が䞀䞇平方メヌトルを超える建築物の建築確認を行う者ずしおの指定\n床面積の合蚈が䞀䞇平方メヌトルを超える建築物の完了怜査及び䞭間怜査を行う者ずしおの指定\n床面積の合蚈が䞀䞇平方メヌトルを超える建築物の仮䜿甚認定を行う者ずしおの指定\n小荷物専甚昇降機以倖の建築蚭備建築物の蚈画に含たれるものを陀く。次号においお同じ。の建築確認を行う者ずしおの指定\n小荷物専甚昇降機以倖の建築蚭備の完了怜査及び䞭間怜査を行う者ずしおの指定\n小荷物専甚昇降機建築物の蚈画に含たれるものを陀く。次号においお同じ。の建築確認を行う者ずしおの指定\n小荷物専甚昇降機の完了怜査及び䞭間怜査を行う者ずしおの指定\n工䜜物の建築確認を行う者ずしおの指定\n工䜜物の完了怜査及び䞭間怜査を行う者ずしおの指定\n工䜜物の仮䜿甚認定を行う者ずしおの指定", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の十九第九号の囜土亀通省什で定める者は、粟神の機胜の障害により確認怜査の業務を適正に行うに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。", "article_number": "15_2", "article_title": "第十五条の二" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の二十第䞀号の囜土亀通省什で定める数は、その事業幎床においお確認怜査を行おうずする件数を、次の衚のい欄に掲げる建築物、建築蚭備及び工䜜物の別䞊びにろ欄に掲げる建築確認、完了怜査、䞭間怜査及び仮䜿甚認定の別に応じお区分し、圓該区分した件数をそれぞれ同衚のは欄に掲げる倀で陀しお埗た数を合蚈したもの䞀未満の端数は切り䞊げる。ずする。\nただし、圓該合蚈した数が二未満であるずきは、二ずする。\nい\nろ\nは\n前条第䞀号から第二号の二たでの建築物法第六条第䞀項第四号に掲げる建築物及び法第六十八条の十第䞀項の認定什第癟䞉十六条の二の十䞀第䞀号に係る認定に限る。以䞋この条においお同じ。を受けた型匏に適合する建築物の郚分を有する建築物に限る。\n建築確認\n二千六癟\n完了怜査\n八癟六十\n䞭間怜査\n八癟六十\n仮䜿甚認定\n八癟六十\n前条第䞀号から第二号の二たでの建築物法第六条第䞀項第四号に掲げる建築物及び法第六十八条の十第䞀項の認定を受けた型匏に適合する建築物の郚分を有する建築物を陀く。\n建築確認\n五癟九十\n完了怜査\n䞃癟二十\n䞭間怜査\n䞃癟八十\n仮䜿甚認定\n䞃癟二十\n前条第䞉号から第四号の二たでの建築物\n建築確認\n䞉癟六十\n完了怜査\n五癟十\n䞭間怜査\n六癟八十\n仮䜿甚認定\n五癟十\n前条第五号から第六号の二たでの建築物\n建築確認\n二癟䞉十\n完了怜査\n䞉癟二十\n䞭間怜査\n四癟五十\n仮䜿甚認定\n䞉癟二十\n前条第䞃号から第八号の二たでの建築物\n建築確認\n二癟\n完了怜査\n二癟䞉十\n䞭間怜査\n䞉癟四十\n仮䜿甚認定\n二癟䞉十\n前条第九号及び第十号の建築蚭備\n建築確認\n千䞉癟\n完了怜査\n䞃癟八十\n䞭間怜査\n二千二癟\n前条第十䞀号及び第十二号の小荷物専甚昇降機\n建築確認\n二千六癟\n完了怜査\n千\n䞭間怜査\n䞉千五癟\n前条第十䞉号から第十四号の二たでの工䜜物\n建築確認\n千九癟\n完了怜査\n千\n䞭間怜査\n䞉千䞉癟\n仮䜿甚認定\n千", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の二十第䞉号の囜土亀通省什で定める額は、その者が確認怜査の業務を実斜するに圓たり第䞉者に損害を加えた堎合においお、その損害の賠償に関し圓該その者が負うべき囜家賠償法昭和二十二幎法埋第癟二十五号による責任その他の民事䞊の責任同法の芏定により圓該確認怜査に係る建築物又は工䜜物に぀いお法第六条第䞀項法第八十䞃条第䞀項、法第八十䞃条の四又は法第八十八条第䞀項若しくは第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による確認をする暩限を有する建築䞻事が眮かれた垂町村又は郜道府県第䞉十䞀条においお「所蜄特定行政庁」ずいう。が圓該損害の賠償の責めに任ずる堎合における求償に応ずる責任を含む。の履行を確保するために必芁な額ずしお次に掲げるもののうちいずれか高い額ずする。\n䞉千䞇円。\nただし、次のむ又はロのいずれかに該圓する堎合にあっおは、それぞれ圓該む又はロに定める額ずする。\n第十五条第五号から第六号の二たでのいずれかの指定を受けようずする堎合ロに該圓する堎合を陀く。\n䞀億円\n第十五条第䞃号から第八号の二たでのいずれかの指定を受けようずする堎合\n䞉億円\nその事業幎床においお確認怜査を行おうずする件数ず圓該事業幎床の前事業幎床から起算しお過去二十事業幎床以内においお行った確認怜査の件数の合蚈数を、次の衚のい欄に掲げる建築物、建築蚭備及び工䜜物の別に応じお区分し、圓該区分した件数にそれぞれ同衚のろ欄に掲げる額を乗じお埗た額を合蚈した額\nい\nろ\n第十五条第䞀号から第二号の二たでの建築物、同条第九号から第十二号たでの建築蚭備䞊びに同条第十䞉号から第十四号の二たでの工䜜物\n二癟円\n第十五条第䞉号から第四号の二たでの建築物\n六癟円\n第十五条第五号から第六号の二たでの建築物\n二千円\n第十五条第䞃号から第八号の二たでの建築物\n九千円\n法第䞃十䞃条の二十第䞉号の財産の評䟡額第四項においお「財産の評䟡額」ずいう。は、次に掲げる額の合蚈額ずする。\nその事業幎床の前事業幎床における貞借察照衚に蚈䞊された資産創業費その他の繰延資産及びのれんを陀く。以䞋同じ。の総額から圓該貞借察照衚に蚈䞊された負債の総額を控陀した額\nその者が確認怜査の業務を実斜するに圓たり第䞉者に損害を加えた堎合においお、その損害の賠償に関し圓該その者が負うべき前項に芏定する民事䞊の責任の履行に必芁な金額を担保するための保険契玄を締結しおいる堎合にあっおは、その契玄の内容を蚌する曞類に蚘茉された保険金額\n前項第䞀号の資産又は負債の䟡額は、資産又は負債の評䟡額が貞借察照衚に蚈䞊された䟡額ず異なるこずが明確であるずきは、その評䟡額によっお蚈算するものずする。\n第二項の芏定にかかわらず、前二項の芏定により算定される額に増枛があったこずが明確であるずきは、圓該増枛埌の額を財産の評䟡額ずするものずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の二十第五号の囜土亀通省什で定める構成員は、次の各号に掲げる法人の皮類ごずに、それぞれ圓該各号に掲げるものずする。\n䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人\n瀟員又は評議員\n䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第五癟䞃十五条第䞀項の持分䌚瀟\n瀟員\n䌚瀟法第二条第䞀号の株匏䌚瀟\n株䞻\n䞭小䌁業等協同組合法昭和二十四幎法埋第癟八十䞀号第䞉条の事業協同組合、事業協同小組合及び䌁業組合\n組合員\n䞭小䌁業等協同組合法第䞉条の協同組合連合䌚\n盎接又は間接にこれらを構成する者\nその他の法人\n圓該法人に応じお前各号に掲げる者に類するもの", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "指定確認怜査機関は、法第䞃十䞃条の二十䞀第二項の芏定によりその名称若しくは䜏所又は確認怜査の業務を行う事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、別蚘第䞉号様匏の指定確認怜査機関倉曎届出曞を、その指定をした囜土亀通倧臣又は郜道府県知事以䞋この章においお「囜土亀通倧臣等」ずいう。に提出しなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "指定確認怜査機関は、法第䞃十䞃条の二十二第䞀項の芏定により業務区域の増加に係る認可の申請をしようずするずきは、別蚘第四号様匏の指定確認怜査機関業務区域増加認可申請曞に第十四条第䞀号から第五号たで、第䞃号、第十号、第十号の二、第十䞉号、第十五号及び第十六号に掲げる曞類を添えお、これを囜土亀通倧臣等に提出しなければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "指定確認怜査機関は、法第䞃十䞃条の二十二第二項の芏定により業務区域の枛少の届出をしようずするずきは、別蚘第五号様匏の指定確認怜査機関業務区域枛少届出曞を囜土亀通倧臣等に提出しなければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣若しくは地方敎備局長又は郜道府県知事は、指定確認怜査機関が次の各号のいずれかに該圓しお匕き続き確認怜査の業務を行おうずする堎合においお、法第䞃十䞃条の十八第䞀項に芏定する指定をしたずきは、遅滞なく、その旚を、埓前の指定をした郜道府県知事又は囜土亀通倧臣若しくは地方敎備局長に通知するものずする。\n囜土亀通倧臣又は地方敎備局長の指定を受けた者が䞀の郜道府県の区域内においお確認怜査の業務を行おうずするずき。\n郜道府県知事の指定を受けた者が二以䞊の郜道府県の区域内においお確認怜査の業務を行おうずするずき。\n囜土亀通倧臣又は地方敎備局長は、指定確認怜査機関が次の各号のいずれかに該圓しお匕き続き確認怜査の業務を行おうずする堎合においお、法第䞃十䞃条の十八第䞀項に芏定する指定をしたずきは、遅滞なく、その旚を、埓前の指定をした地方敎備局長又は囜土亀通倧臣に通知するものずする。\n囜土亀通倧臣の指定を受けた者が䞀の地方敎備局の管蜄区域内であっお二以䞊の郜府県の区域内においお確認怜査の業務を行おうずするずき。\n地方敎備局長の指定を受けた者が二以䞊の地方敎備局又は北海道開発局の管蜄区域内においお確認怜査の業務を行おうずするずき。\n埓前の指定をした郜道府県知事又は囜土亀通倧臣若しくは地方敎備局長は、前二項の通知を受けた堎合においおは、その埓前の指定を取り消し、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "第十四条から第十八条たでの芏定は、法第䞃十䞃条の二十䞉第䞀項の芏定により指定確認怜査機関が指定の曎新を受けようずする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第十六条及び第十䞃条第䞀項第二号䞭「その事業幎床においお確認怜査を行おうずする件数」ずあるのは、「指定の申請の日の属する事業幎床の前事業幎床においお行った確認怜査の件数」ず読み替えるものずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "指定確認怜査機関は、法第䞃十䞃条の二十四第䞉項の芏定によりその確認怜査員の遞任又は解任を届け出ようずするずきは、別蚘第六号様匏の指定確認怜査機関確認怜査員遞任等届出曞を囜土亀通倧臣等に提出しなければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "指定確認怜査機関は、法第䞃十䞃条の二十䞃第䞀項前段の芏定により確認怜査業務芏皋の認可を受けようずするずきは、別蚘第䞃号様匏の指定確認怜査機関確認怜査業務芏皋認可申請曞に圓該認可に係る確認怜査業務芏皋を添えお、これを囜土亀通倧臣等に提出しなければならない。\n指定確認怜査機関は、法第䞃十䞃条の二十䞃第䞀項埌段の芏定により確認怜査業務芏皋の倉曎の認可を受けようずするずきは、別蚘第八号様匏の指定確認怜査機関確認怜査業務芏皋倉曎認可申請曞に圓該倉曎の明现を蚘茉した曞面を添えお、これを囜土亀通倧臣等に提出しなければならない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の二十䞃第二項の囜土亀通省什で定める事項は、次のずおりずする。\n確認怜査の業務を行う時間及び䌑日に関する事項\n事務所の所圚地及びその事務所が確認怜査の業務を行う区域に関する事項\n確認怜査の業務の範囲に関する事項\n確認怜査の業務の実斜方法に関する事項\n確認怜査に係る手数料の収玍の方法に関する事項\n確認怜査員の遞任及び解任に関する事項\n確認怜査の業務に関する秘密の保持に関する事項\n確認怜査員の配眮に関する事項\n確認怜査を行う際に携垯する身分蚌及びその携垯に関する事項\n確認怜査の業務の実斜䜓制に関する事項\n確認怜査の業務の公正か぀適確な実斜を確保するための措眮に関する事項\n法第䞃十䞃条の二十九の二各号に掲げる曞類の備眮き及び閲芧に関する事項\nその他確認怜査の業務の実斜に関し必芁な事項", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の二十八の芏定による囜土亀通省什で定める事項は、次のずおりずする。\n指定の番号\n指定の有効期間\n機関の名称\n代衚者氏名\n䞻たる事務所の䜏所及び電話番号\n取り扱う建築物等\n実斜する業務の態様\n法第䞃十䞃条の二十八の芏定により指定確認怜査機関が行う掲瀺及び公衆の閲芧は別蚘第九号様匏によるものずする。\n法第䞃十䞃条の二十八の芏定による公衆の閲芧は、指定確認怜査機関のりェブサむトぞの掲茉により行うものずする。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の二十九第䞀項の確認怜査の業務に関する事項で囜土亀通省什で定めるものは、次のずおりずする。\n次のむからニたでに掲げる区分に応じ、それぞれむからニたでに定める事項\n建築物\n建築基準法斜行芏則昭和二十五幎建蚭省什第四十号。以䞋「斜行芏則」ずいう。別蚘第䞉号様匏の建築蚈画抂芁曞第䞉面を陀く。に蚘茉すべき事項\n建築蚭備\n斜行芏則別蚘第八号様匏による申請曞の第二面に蚘茉すべき事項\n法第八十八条第䞀項に芏定する工䜜物\n斜行芏則別蚘第十号様匏什第癟䞉十八条第二項第䞀号に掲げる工䜜物にあっおは、斜行芏則別蚘第八号様匏昇降機甚による申請曞の第二面に蚘茉すべき事項\n法第八十八条第二項に芏定する工䜜物\n斜行芏則別蚘第十䞀号様匏による申請曞の第二面に蚘茉すべき事項\n法第六条の二第䞀項法第八十䞃条第䞀項、法第八十䞃条の四又は法第八十八条第䞀項若しくは第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による確認の匕受けを行った幎月日、法第䞃条の二第䞉項法第八十䞃条の四又は法第八十八条第䞀項若しくは第二項においお準甚する堎合を含む。次号においお同じ。及び法第䞃条の四第二項法第八十䞃条の四又は法第八十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。次号においお同じ。に芏定する曞面を亀付した幎月日䞊びに仮䜿甚認定の匕受けを行った幎月日\n法第䞃条の二第䞉項及び法第䞃条の四第二項の通知を行った幎月日\n法第䞃条の二第䞀項法第八十䞃条の四又は法第八十八条第䞀項若しくは第二項においお準甚する堎合を含む。及び法第䞃条の四第䞀項法第八十䞃条の四又は法第八十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の怜査を行った幎月日\n圓該建築物等に係る確認怜査を実斜した確認怜査員の氏名\n圓該指定確認怜査機関次号においお「機関」ずいう。が行った確認怜査の結果\n機関が亀付した確認枈蚌、怜査枈蚌、䞭間怜査合栌蚌及び斜行芏則別蚘第䞉十五号の䞉様匏の仮䜿甚認定通知曞の番号䞊びにこれらを亀付した幎月日\n圓該建築物等に係る確認怜査の業務に関する手数料の額\n法第六条の二第五項法第八十䞃条第䞀項、法第八十䞃条の四又は法第八十八条第䞀項若しくは第二項においお準甚する堎合を含む。次条第䞉項においお同じ。、法第䞃条の二第六項法第八十䞃条の四又は法第八十八条第䞀項若しくは第二項においお準甚する堎合を含む。、法第䞃条の四第六項法第八十䞃条の四又は法第八十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び法第䞃条の六第䞉項法第八十䞃条の四又は法第八十八条第䞀項若しくは第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告を行った幎月日\n前項各号に掲げる事項が、電子蚈算機に備えられたファむル又は電磁的蚘録媒䜓に蚘録され、必芁に応じ指定確認怜査機関においお電子蚈算機その他の機噚を甚いお明確に玙面に衚瀺されるずきは、圓該蚘録をもっお法第䞃十䞃条の二十九第䞀項に芏定する垳簿ぞの蚘茉に代えるこずができる。\n法第䞃十䞃条の二十九第䞀項に芏定する垳簿前項の芏定による蚘録が行われた同項のファむル又は電磁的蚘録媒䜓を含む。は、第䞉十䞀条の芏定による匕継ぎを完了するたで保存しなければならない。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の二十九第二項の確認怜査の業務に関する曞類で囜土亀通省什で定めるものは、斜行芏則第䞉条の䞉においお準甚する斜行芏則第䞀条の䞉、斜行芏則第二条の二及び斜行芏則第䞉条、斜行芏則第四条の四の二においお準甚する斜行芏則第四条、斜行芏則第四条の十䞀の二においお準甚する斜行芏則第四条の八䞊びに斜行芏則第四条の十六第二項に芏定する図曞及び曞類、斜行芏則第䞉条の五第䞉項第二号、斜行芏則第四条の䞃第䞉項第二号、斜行芏則第四条の十四第䞉項第二号及び斜行芏則第四条の十六の二第䞉項第二号に掲げる曞類、法第六条の䞉第䞃項に芏定する適合刀定通知曞又はその写し䞊びに建築物の゚ネルギヌ消費性胜の向䞊等に関する法埋平成二十䞃幎法埋第五十䞉号第十二条第六項に芏定する適合刀定通知曞又はその写し建築物の゚ネルギヌ消費性胜の向䞊等に関する法埋斜行芏則平成二十八幎囜土亀通省什第五号第六条第䞀号に掲げる堎合にあっおは同号に芏定する認定曞の写し、同条第二号に掲げる堎合にあっおは同号に芏定する通知曞又はその写し、同条第䞉号に掲げる堎合にあっおは同号に芏定する通知曞又はその写し。ずする。\n前項の図曞及び曞類が、電子蚈算機に備えられたファむル又は電磁的蚘録媒䜓に蚘録され、必芁に応じ指定確認怜査機関においお電子蚈算機その他の機噚を甚いお明確に玙面に衚瀺されるずきは、圓該ファむル又は電磁的蚘録媒䜓をもっお同項の図曞及び曞類に代えるこずができる。\n法第䞃十䞃条の二十九第二項に芏定する曞類前項の芏定による蚘録が行われた同項のファむル又は電磁的蚘録媒䜓を含む。は、圓該建築物又は工䜜物に係る法第六条第䞀項又は法第六条の二第䞀項の芏定による確認枈蚌蚈画の倉曎に係るものを陀く。の亀付の日から十五幎間保存しなければならない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の二十九の二第四号の囜土亀通省什で定める曞類は、次の各号に掲げるものずする。\n定欟及び登蚘事項蚌明曞\n財産目録、貞借察照衚及び正味財産増枛蚈算曞又は損益蚈算曞\n法人である堎合にあっおは、圹員及び構成員の氏名及び略歎を蚘茉した曞類\n法人である堎合にあっおは、発行枈株匏総数の癟分の五以䞊の株匏を有する株䞻又は出資の総額の癟分の五以䞊に盞圓する出資をしおいる者の氏名又は名称及びその有する株匏の数又はその者のなした出資の䟡額を蚘茉した曞類\n法人であっお、その者の芪䌚瀟等が指定構造蚈算適合性刀定機関である堎合にあっおは、圓該芪䌚瀟等の名称及び䜏所を蚘茉した曞類\n指定確認怜査機関は、法第䞃十䞃条の二十九の二第䞀号及び前項第二号に定める曞類を、事業幎床ごずに圓該事業幎床経過埌䞉月以内に䜜成し、遅滞なく確認怜査の業務を行う事務所ごずに備え眮くものずする。\n指定確認怜査機関は、法第䞃十䞃条の二十九の二第二号及び第䞉号䞊びに第䞀項第䞀号及び第䞉号から第五号たでに定める曞類に蚘茉した事項に倉曎を生じたずきは、遅滞なく、圓該曞類の蚘茉を倉曎しなければならない。\n法第䞃十䞃条の二十九の二各号の曞類が、電子蚈算機に備えられたファむル又は電磁的蚘録媒䜓に蚘録され、必芁に応じ確認怜査の業務を行う事務所においお電子蚈算機その他の機噚を甚いお明確に玙面に衚瀺されるずきは、圓該ファむル又は電磁的蚘録媒䜓をもっお同条各号の曞類に代えるこずができる。\nこの堎合における同条の芏定による閲芧は、圓該ファむル又は電磁的蚘録媒䜓に蚘録されおいる事項を玙面又は入出力装眮の映像面に衚瀺する方法で行うものずする。\n指定確認怜査機関は、第二項の曞類前項の芏定による蚘録が行われた同項のファむル又は電磁的蚘録媒䜓を含む。を、圓該曞類を備え眮いた日から起算しお五幎を経過する日たでの間圓該確認怜査の業務を行う事務所に備え眮くものずする。\n指定確認怜査機関は、法第䞃十䞃条の二十九の二各号の曞類第四項の芏定による蚘録が行われた同項のファむル又は電磁的蚘録媒䜓を含む。を閲芧に䟛するため、閲芧に関する芏則を定め、確認怜査の業務を行う事務所における備付けその他の適圓な方法により公にしおおかなければならない。", "article_number": "29_2", "article_title": "第二十九条の二" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の䞉十第二項の芏定による公瀺は、次に掲げる事項に぀いお、囜土亀通倧臣にあっおは官報で、郜道府県知事にあっおは圓該郜道府県の公報又はりェブサむトぞの掲茉その他の適切な方法で行うものずする。\n監督呜什をした幎月日\n監督呜什を受けた指定確認怜査機関の名称及び事務所の所圚地䞊びにその者が法人である堎合にあっおは代衚者の氏名\n監督呜什の内容\n監督呜什の原因ずなった事実", "article_number": "29_3", "article_title": "第二十九条の䞉" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の䞉十䞀第䞉項の芏定による報告は、次に掲げる事項に぀いお、文曞をもっお行うものずする。\n立入怜査を行った指定確認怜査機関の名称及び事務所の所圚地\n立入怜査を行った幎月日\n法第䞃十䞃条の䞉十䞀第䞉項に芏定する事実の抂芁及び圓該事実を蚌する資料\nその他特定行政庁が必芁ず認めるこず", "article_number": "29_4", "article_title": "第二十九条の四" }, { "article_content": "指定確認怜査機関は、法第䞃十䞃条の䞉十四第䞀項の芏定により確認怜査の業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しようずするずきは、別蚘第十号様匏の指定確認怜査機関業務䌑廃止届出曞を囜土亀通倧臣等に提出しなければならない。\n指定確認怜査機関は、前項の芏定による提出をしたずきは、圓該指定確認怜査機関業務䌑廃止届出曞の写しを、その業務区域を所蜄する特定行政庁郜道府県知事にあっおは、その指定をした郜道府県知事を陀く。に送付しなければならない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の䞉十五第䞉項の芏定による公瀺は、次に掲げる事項に぀いお、囜土亀通倧臣にあっおは官報で、郜道府県知事にあっおは圓該郜道府県の公報又はりェブサむトぞの掲茉その他の適切な方法で行うものずする。\n凊分をした幎月日\n凊分を受けた指定確認怜査機関の名称及び事務所の所圚地䞊びにその者が法人である堎合にあっおは代衚者の氏名\n凊分の内容\n凊分の原因ずなった事実", "article_number": "30_2", "article_title": "第䞉十条の二" }, { "article_content": "指定確認怜査機関囜土亀通倧臣等が法第䞃十䞃条の䞉十五第䞀項又は第二項の芏定により指定確認怜査機関の指定を取り消した堎合にあっおは、圓該指定確認怜査機関であった者。次項においお同じ。は、法第䞃十䞃条の䞉十四第䞀項の芏定により確認怜査の業務の党郚を廃止したずき又は法第䞃十䞃条の䞉十五第䞀項又は第二項の芏定により指定を取り消されたずきは、次に掲げる事項を行わなければならない。\n確認怜査の業務を、所蜄特定行政庁に匕き継ぐこず。\n法第䞃十䞃条の二十九第䞀項の垳簿を囜土亀通倧臣等に、同条第二項の曞類を所蜄特定行政庁に匕き継ぐこず。\nその他囜土亀通倧臣等又は所蜄特定行政庁が必芁ず認める事項\n指定確認怜査機関は、前項第二号の芏定により曞類を匕き継ごうずするずきは、あらかじめ、匕継ぎの方法、時期その他の事項に぀いお、所蜄特定行政庁に協議しなければならない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "指定確認怜査機関囜土亀通倧臣の指定に係るものに限る。の名称及び䜏所、指定の区分、業務区域、確認怜査の業務を行う事務所の所圚地䞊びに確認怜査の業務の開始の日は、囜土亀通倧臣が官報で告瀺する。", "article_number": "31_2", "article_title": "第䞉十䞀条の二" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の䞉十五の二第䞀項の芏定による指定を受けようずする者は、二以䞊の郜道府県の区域においお構造蚈算適合性刀定の業務を行おうずする堎合にあっおは囜土亀通倧臣に、䞀の郜道府県の区域においお構造蚈算適合性刀定の業務を行おうずする堎合にあっおは圓該郜道府県知事に、別蚘第十号の二様匏の指定構造蚈算適合性刀定機関指定申請曞に次に掲げる曞類を添えお、これを提出しなければならない。\n定欟及び登蚘事項蚌明曞\n申請の日の属する事業幎床の前事業幎床における財産目録及び貞借察照衚。\nただし、申請の日の属する事業幎床に蚭立された法人にあっおは、その蚭立時における財産目録ずする。\n申請の日の属する事業幎床及び翌事業幎床における事業蚈画曞及び収支予算曞で構造蚈算適合性刀定の業務に係る事項ず他の業務に係る事項ずを区分したもの\n申請に係る意思の決定を蚌する曞類\n申請者が法人である堎合においおは、圹員又は第十八条に芏定する構成員の氏名及び略歎構成員が法人である堎合は、その法人の名称を蚘茉した曞類\n組織及び運営に関する事項を蚘茉した曞類\n事務所の所圚地を蚘茉した曞類\n申請者法人である堎合においおはその圹員が法第䞃十䞃条の䞉十五の䞉第䞀号及び第二号に該圓しない旚の垂町村の長の蚌明曞\n申請者法人である堎合においおはその圹員が法第䞃十䞃条の䞉十五の䞉第九号に該圓しない者であるこずを誓玄する曞類\n申請者が法人である堎合においおは、発行枈株匏総数の癟分の五以䞊の株匏を有する株䞻又は出資の総額の癟分の五以䞊に盞圓する出資をしおいる者の氏名又は名称、䜏所及びその有する株匏の数又はその者のなした出資の䟡額を蚘茉した曞類\n別蚘第十号の二の二様匏による構造蚈算適合性刀定の業務の予定件数を蚘茉した曞類\n別蚘第十号の二の䞉様匏による過去二十事業幎床以内においお構造蚈算適合性刀定を行った件数を蚘茉した曞類\n構造蚈算適合性刀定員の氏名及び略歎を蚘茉した曞類䞊びに圓該構造蚈算適合性刀定員が構造蚈算適合刀定資栌者であるこずを蚌する曞類\n珟に行っおいる業務の抂芁を蚘茉した曞類\n構造蚈算適合性刀定の業務の実斜に関する蚈画を蚘茉した曞類\n申請者の芪䌚瀟等に぀いお、前各号第䞉号、第四号、第十号の二から第十䞀号たで及び前号を陀く。に掲げる曞類この堎合においお、第五号及び第八号から第十号たでの芏定䞭「申請者」ずあるのは「申請者の芪䌚瀟等」ず読み替えるものずする。\n申請者が構造蚈算適合性刀定の業務を実斜するに圓たり第䞉者に損害を加えた堎合においお、その損害の賠償に関し圓該申請者が負うべき第䞉十䞀条の䞉の四第䞀項に芏定する民事䞊の責任の履行を確保するために必芁な金額を担保するための保険契玄の締結その他の措眮を講じおいる堎合にあっおは、圓該措眮の内容を蚌する曞類\nその他参考ずなる事項を蚘茉した曞類", "article_number": "31_3", "article_title": "第䞉十䞀条の䞉" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の䞉十五の䞉第九号の囜土亀通省什で定める者は、粟神の機胜の障害により構造蚈算適合性刀定の業務を適正に行うに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。", "article_number": "31_3_2", "article_title": "第䞉十䞀条の䞉の二" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の䞉十五の四第䞀号の囜土亀通省什で定める数は、垞勀換算方法で、構造蚈算適合性刀定の件数その事業幎床においお構造蚈算適合性刀定を行おうずする件数を、次の衚のい欄に掲げる構造蚈算適合性刀定の別䞊びにろ欄に掲げる建築物の別に応じお区分した件数をいう。をそれぞれ同衚のは欄に掲げる倀で陀しお埗た数を合蚈したもの䞀未満の端数は切り䞊げる。ずする。\nただし、圓該合蚈した数が二未満であるずきは、二ずする。\nい\nろ\nは\n特定構造蚈算基準又は特定増改築構造蚈算基準法第二十条第䞀項第二号む又は第䞉号むに芏定するプログラムによる構造蚈算によっお確かめられる安党性を有するこずに係る郚分に限る。に適合するかどうかの刀定\n床面積の合蚈が千平方メヌトル以内の建築物\n四癟八十\n床面積の合蚈が千平方メヌトルを超え、二千平方メヌトル以内の建築物\n䞉癟二十\n床面積の合蚈が二千平方メヌトルを超え、䞀䞇平方メヌトル以内の建築物\n二癟䞃十\n床面積の合蚈が䞀䞇平方メヌトルを超え、五䞇平方メヌトル以内の建築物\n癟九十\n床面積の合蚈が五䞇平方メヌトルを超える建築物\n九十\n特定構造蚈算基準又は特定増改築構造蚈算基準法第二十条第䞀項第二号むに芏定する方法による構造蚈算によっお確かめられる安党性を有するこずに係る郚分に限る。に適合するかどうかの刀定\n床面積の合蚈が千平方メヌトル以内の建築物\n二癟四十\n床面積の合蚈が千平方メヌトルを超え、二千平方メヌトル以内の建築物\n癟六十\n床面積の合蚈が二千平方メヌトルを超え、䞀䞇平方メヌトル以内の建築物\n癟䞉十\n床面積の合蚈が䞀䞇平方メヌトルを超え、五䞇平方メヌトル以内の建築物\n九十\n床面積の合蚈が五䞇平方メヌトルを超える建築物\n四十\n前項の垞勀換算方法ずは、指定構造蚈算適合性刀定機関の構造蚈算適合性刀定員職員である者に限る。以䞋この項においお同じ。のそれぞれの勀務延べ時間数の総数を垞勀の構造蚈算適合性刀定員が勀務する時間数で陀するこずにより垞勀の構造蚈算適合性刀定員の数に換算する方法をいう。", "article_number": "31_3_3", "article_title": "第䞉十䞀条の䞉の䞉" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の䞉十五の四第䞉号の囜土亀通省什で定める額は、その者が構造蚈算適合性刀定の業務を実斜するに圓たり第䞉者に損害を加えた堎合においお、その損害の賠償に関し圓該その者が負うべき囜家賠償法による責任その他の民事䞊の責任同法の芏定により圓該構造蚈算適合性刀定に係る建築物に぀いお法第六条の䞉第䞀項の芏定による構造蚈算適合性刀定を行う暩限を有する郜道府県知事が統括する郜道府県が圓該損害の賠償の責めに任ずる堎合における求償に応ずる責任を含む。の履行を確保するために必芁な額ずしお次に掲げるもののうちいずれか高い額ずする。\n千五癟䞇円。\nただし、次のむ又はロのいずれかに該圓する堎合にあっおは、それぞれ圓該む又はロに定める額ずする。\n床面積の合蚈が二千平方メヌトルを超え、䞀䞇平方メヌトル以内の建築物に係る構造蚈算適合性刀定を行おうずする堎合ロに該圓する堎合を陀く。\n五千䞇円\n床面積の合蚈が䞀䞇平方メヌトルを超える建築物に係る構造蚈算適合性刀定を行おうずする堎合\n䞀億五千䞇円\nその事業幎床においお構造蚈算適合性刀定を行おうずする件数ず圓該事業幎床の前事業幎床から起算しお過去二十事業幎床以内においお行った構造蚈算適合性刀定の件数の合蚈数を、次の衚のい欄に掲げる建築物の別に応じお区分し、圓該区分した件数にそれぞれ同衚のろ欄に掲げる額を乗じお埗た額を合蚈した額\nい\nろ\n床面積の合蚈が五癟平方メヌトル以内の建築物\n癟円\n床面積の合蚈が五癟平方メヌトルを超え、二千平方メヌトル以内の建築物\n䞉癟円\n床面積の合蚈が二千平方メヌトルを超え、䞀䞇平方メヌトル以内の建築物\n千円\n床面積の合蚈が䞀䞇平方メヌトルを超える建築物\n四千五癟円\n第十䞃条第二項から第四項たでの芏定は、法第䞃十䞃条の䞉十五の四第䞉号の財産の評䟡額に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第十䞃条第二項第二号䞭「確認怜査」ずあるのは、「構造蚈算適合性刀定」ず読み替えるものずする。", "article_number": "31_3_4", "article_title": "第䞉十䞀条の䞉の四" }, { "article_content": "指定構造蚈算適合性刀定機関は、法第䞃十䞃条の䞉十五の五第二項の芏定によりその名称又は䜏所を倉曎しようずするずきは、別蚘第十号の䞉様匏の指定構造蚈算適合性刀定機関名称等倉曎届出曞を、その指定した囜土亀通倧臣又は郜道府県知事以䞋この章においお「囜土亀通倧臣等」ずいう。に提出しなければならない。", "article_number": "31_4", "article_title": "第䞉十䞀条の四" }, { "article_content": "指定構造蚈算適合性刀定機関は、法第䞃十䞃条の䞉十五の六第䞀項の芏定により業務区域の増加又は枛少に係る認可の申請をしようずするずきは、別蚘第十号の䞉の二様匏の指定構造蚈算適合性刀定機関業務区域倉曎認可申請曞に第䞉十䞀条の䞉第䞀号から第五号たで、第䞃号、第十号の二、第十号の䞉、第十䞉号、第十四号の二及び第十五号に掲げる曞類を添えお、これを囜土亀通倧臣等に提出しなければならない。", "article_number": "31_4_2", "article_title": "第䞉十䞀条の四の二" }, { "article_content": "第䞉十䞀条の䞉から第䞉十䞀条の䞉の四たでの芏定は、法第䞃十䞃条の䞉十五の䞃第䞀項の芏定により指定構造蚈算適合性刀定機関が指定の曎新を受けようずする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉十䞀条の䞉の䞉第䞀項及び第䞉十䞀条の䞉の四第䞀項第二号䞭「その事業幎床においお構造蚈算適合性刀定を行おうずする件数」ずあるのは、「指定の申請の日の属する事業幎床の前事業幎床においお行った構造蚈算適合性刀定の件数」ず読み替えるものずする。", "article_number": "31_5", "article_title": "第䞉十䞀条の五" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣の指定に係る指定構造蚈算適合性刀定機関は、法第䞃十䞃条の䞉十五の八第二項の芏定によりその名称又は䜏所を倉曎しようずするずきは、別蚘第十号の䞉様匏の指定構造蚈算適合性刀定機関名称等倉曎届出曞を委任郜道府県知事に、構造蚈算適合性刀定の業務を行う事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、別蚘第十号の䞉の䞉様匏の指定構造蚈算適合性刀定機関事務所所圚地倉曎届出曞を関係委任郜道府県知事に、提出しなければならない。\n郜道府県知事の指定に係る指定構造蚈算適合性刀定機関は、法第䞃十䞃条の䞉十五の八第䞉項の芏定により構造蚈算適合性刀定の業務を行う事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、別蚘第十号の䞉の䞉様匏の指定構造蚈算適合性刀定機関事務所所圚地倉曎届出曞を、委任郜道府県知事に提出しなければならない。", "article_number": "31_6", "article_title": "第䞉十䞀条の六" }, { "article_content": "指定構造蚈算適合性刀定機関は、法第䞃十䞃条の䞉十五の九第䞉項の芏定によりその構造蚈算適合性刀定員の遞任又は解任を届け出ようずするずきは、別蚘第十号の四様匏の指定構造蚈算適合性刀定機関構造蚈算適合性刀定員遞任等届出曞を囜土亀通倧臣等に提出しなければならない。\n指定構造蚈算適合性刀定機関は、前項の芏定による提出をしたずきは、遅滞なく、その指定構造蚈算適合性刀定機関構造蚈算適合性刀定員遞任等届出曞の写しを、関係委任郜道府県知事その指定をした郜道府県知事を陀く。に送付しなければならない。", "article_number": "31_7", "article_title": "第䞉十䞀条の䞃" }, { "article_content": "指定構造蚈算適合性刀定機関は、法第䞃十䞃条の䞉十五の十二第䞀項前段の芏定により構造蚈算適合性刀定業務芏皋の認可を受けようずするずきは、別蚘第十号の五様匏の指定構造蚈算適合性刀定機関構造蚈算適合性刀定業務芏皋認可申請曞に圓該認可に係る構造蚈算適合性刀定業務芏皋を添えお、これを囜土亀通倧臣等に提出しなければならない。\n指定構造蚈算適合性刀定機関は、法第䞃十䞃条の䞉十五の十二第䞀項埌段の芏定により構造蚈算適合性刀定業務芏皋の倉曎の認可を受けようずするずきは、別蚘第十号の六様匏の指定構造蚈算適合性刀定機関構造蚈算適合性刀定業務芏皋倉曎認可申請曞に圓該倉曎の明现を蚘茉した曞面を添えお、これを囜土亀通倧臣等に提出しなければならない。\n指定構造蚈算適合性刀定機関は、法第䞃十䞃条の䞉十五の十二第䞀項の認可を受けたずきは、遅滞なく、その構造蚈算適合性刀定業務芏皋を関係委任郜道府県知事その指定をした郜道府県知事を陀く。に送付しなければならない。", "article_number": "31_8", "article_title": "第䞉十䞀条の八" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の䞉十五の十二第二項の囜土亀通省什で定める事項は、次のずおりずする。\n構造蚈算適合性刀定の業務を行う時間及び䌑日に関する事項\n事務所の所圚地及びその事務所が構造蚈算適合性刀定の業務を行う区域に関する事項\n構造蚈算適合性刀定の業務の範囲に関する事項\n構造蚈算適合性刀定の業務の実斜方法に関する事項\n構造蚈算適合性刀定に係る手数料の収玍の方法に関する事項\n構造蚈算適合性刀定員の遞任及び解任に関する事項\n構造蚈算適合性刀定の業務に関する秘密の保持に関する事項\n構造蚈算適合性刀定員の配眮に関する事項\n構造蚈算適合性刀定の業務の実斜䜓制に関する事項\n構造蚈算適合性刀定の業務の公正か぀適確な実斜を確保するための措眮に関する事項\n法第䞃十䞃条の䞉十五の十五各号に掲げる曞類の備眮き及び閲芧に関する事項\nその他構造蚈算適合性刀定の業務の実斜に関し必芁な事項", "article_number": "31_9", "article_title": "第䞉十䞀条の九" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の䞉十五の十䞉の芏定による囜土亀通省什で定める事項は、次のずおりずする。\n指定の番号\n指定の有効期間\n機関の名称\n代衚者氏名\n䞻たる事務所の䜏所及び電話番号\n委任郜道府県知事\n取り扱う建築物\n法第䞃十䞃条の䞉十五の十䞉の芏定により指定構造蚈算適合性刀定機関が行う掲瀺及び公衆の閲芧は別蚘第十号の六の二様匏によるものずする。\n法第䞃十䞃条の䞉十五の十䞉の芏定による公衆の閲芧は、指定構造蚈算適合性刀定機関のりェブサむトぞの掲茉により行うものずする。", "article_number": "31_9_2", "article_title": "第䞉十䞀条の九の二" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の䞉十五の十四第䞀項の構造蚈算適合性刀定の業務に関する事項で囜土亀通省什で定めるものは、次のずおりずする。\n別蚘第十八号の二様匏による申請曞の第二面及び第䞉面䞊びに別蚘第四十二号の十二の二様匏による通知曞の第二面及び第䞉面に蚘茉すべき事項\n法第十八条の二第四項においお読み替えお適甚する法第六条の䞉第䞀項の芏定による構造蚈算適合性刀定の申請を受理した幎月日及び法第十八条の二第四項においお読み替えお適甚する法第十八条第四項の芏定による通知を受けた幎月日\n構造蚈算適合性刀定を実斜した構造蚈算適合性刀定員の氏名\n構造蚈算適合性刀定の結果\n構造蚈算適合性刀定の結果を蚘茉した通知曞の番号及びこれを亀付した幎月日\n構造蚈算適合性刀定の業務に関する手数料の額\n前項各号に掲げる事項が、電子蚈算機に備えられたファむル又は電磁的蚘録媒䜓に蚘録され、必芁に応じ指定構造蚈算適合性刀定機関においお電子蚈算機その他の機噚を甚いお明確に玙面に衚瀺されるずきは、圓該蚘録をもっお法第䞃十䞃条の䞉十五の十四第䞀項に芏定する垳簿ぞの蚘茉に代えるこずができる。\n法第䞃十䞃条の䞉十五の十四第䞀項に芏定する垳簿前項の芏定による蚘録が行われた同項のファむル又は電磁的蚘録媒䜓を含む。は、第䞉十䞀条の十四の芏定による匕継ぎを完了するたで保存しなければならない。", "article_number": "31_10", "article_title": "第䞉十䞀条の十" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の䞉十五の十四第二項の構造蚈算適合性刀定の業務に関する曞類で囜土亀通省什で定めるものは、斜行芏則第䞉条の十においお準甚する斜行芏則第䞉条の䞃斜行芏則第八条の二第䞃項においお準甚する堎合を含む。に芏定する図曞及び曞類ずする。\n前項の図曞及び曞類が、電子蚈算機に備えられたファむル又は電磁的蚘録媒䜓に蚘録され、必芁に応じ指定構造蚈算適合性刀定機関においお電子蚈算機その他の機噚を甚いお明確に玙面に衚瀺されるずきは、圓該ファむル又は電磁的蚘録媒䜓をもっお同項の図曞及び曞類に代えるこずができる。\n法第䞃十䞃条の䞉十五の十四第二項に芏定する曞類前項の芏定による蚘録が行われた同項のファむル又は電磁的蚘録媒䜓を含む。は、法第十八条の二第四項の芏定により読み替えお適甚する法第六条の䞉第四項又は法第十八条第䞃項の芏定による通知曞の亀付の日から十五幎間保存しなければならない。", "article_number": "31_11", "article_title": "第䞉十䞀条の十䞀" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の䞉十五の十五第四号の囜土亀通省什で定める曞類は、次の各号に掲げるものずする。\n定欟及び登蚘事項蚌明曞\n財産目録、貞借察照衚及び正味財産増枛蚈算曞又は損益蚈算曞\n法人である堎合にあっおは、圹員及び構成員の氏名及び略歎を蚘茉した曞類\n法人である堎合にあっおは、発行枈株匏総数の癟分の五以䞊の株匏を有する株䞻又は出資の総額の癟分の五以䞊に盞圓する出資をしおいる者の氏名又は名称及びその有する株匏の数又はその者のなした出資の䟡額を蚘茉した曞類\n法人であっお、その者の芪䌚瀟等が指定確認怜査機関である堎合にあっおは、圓該芪䌚瀟等の名称及び䜏所を蚘茉した曞類\n指定構造蚈算適合性刀定機関は、法第䞃十䞃条の䞉十五の十五第䞀号及び前項第二号に定める曞類を、事業幎床ごずに圓該事業幎床経過埌䞉月以内に䜜成し、遅滞なく構造蚈算適合性刀定の業務を行う事務所ごずに備え眮くものずする。\n指定構造蚈算適合性刀定機関は、法第䞃十䞃条の䞉十五の十五第二号及び第䞉号䞊びに第䞀項第䞀号及び第䞉号から第五号たでに定める曞類に蚘茉した事項に倉曎を生じたずきは、遅滞なく、圓該曞類の蚘茉を倉曎しなければならない。\n法第䞃十䞃条の䞉十五の十五各号の曞類が、電子蚈算機に備えられたファむル又は電磁的蚘録媒䜓に蚘録され、必芁に応じ構造蚈算適合性刀定の業務を行う事務所においお電子蚈算機その他の機噚を甚いお明確に玙面に衚瀺されるずきは、圓該ファむル又は電磁的蚘録媒䜓をもっお同条各号の曞類に代えるこずができる。\nこの堎合における同条の芏定による閲芧は、圓該ファむル又は電磁的蚘録媒䜓に蚘録されおいる事項を玙面又は入出力装眮の映像面に衚瀺する方法で行うものずする。\n指定構造蚈算適合性刀定機関は、第二項の曞類前項の芏定による蚘録が行われた同項のファむル又は電磁的蚘録媒䜓を含む。を、圓該曞類を備え眮いた日から起算しお五幎を経過する日たでの間圓該構造蚈算適合性刀定の業務を行う事務所に備え眮くものずする。\n指定構造蚈算適合性刀定機関は、法第䞃十䞃条の䞉十五の十五各号の曞類第四項の芏定による蚘録が行われた同項のファむル又は電磁的蚘録媒䜓を含む。を閲芧に䟛するため、閲芧に関する芏則を定め、構造蚈算適合性刀定の業務を行う事務所における備付けその他の適圓な方法により公にしおおかなければならない。", "article_number": "31_11_2", "article_title": "第䞉十䞀条の十䞀の二" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の䞉十五の十六第二項の芏定による公瀺は、次に掲げる事項に぀いお、囜土亀通倧臣にあっおは官報で、郜道府県知事にあっおは圓該郜道府県の公報又はりェブサむトぞの掲茉その他の適切な方法で行うものずする。\n監督呜什をした幎月日\n監督呜什を受けた指定構造蚈算適合性刀定機関の名称及び事務所の所圚地䞊びにその者が法人である堎合にあっおは代衚者の氏名\n監督呜什の内容\n監督呜什の原因ずなった事実", "article_number": "31_11_3", "article_title": "第䞉十䞀条の十䞀の䞉" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の䞉十五の十䞃第二項の芏定による報告は、次に掲げる事項に぀いお、文曞をもっお行うものずする。\n立入怜査を行った指定構造蚈算適合性刀定機関の名称及び事務所の所圚地\n立入怜査を行った幎月日\n法第䞃十䞃条の䞉十五の十䞃第二項に芏定する事実の抂芁及び圓該事実を蚌する資料\nその他委任郜道府県知事が必芁ず認めるこず", "article_number": "31_11_4", "article_title": "第䞉十䞀条の十䞀の四" }, { "article_content": "指定構造蚈算適合性刀定機関は、法第䞃十䞃条の䞉十五の十八第䞀項の芏定により構造蚈算適合性刀定の業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しようずするずきは、別蚘第十号の䞃様匏の指定構造蚈算適合性刀定機関業務䌑廃止蚱可申請曞を囜土亀通倧臣等に提出しなければならない。", "article_number": "31_12", "article_title": "第䞉十䞀条の十二" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の䞉十五の十九第䞉項の芏定による公瀺は、次に掲げる事項に぀いお、囜土亀通倧臣にあっおは官報で、郜道府県知事にあっおは郜道府県の公報又はりェブサむトぞの掲茉その他の適切な方法で行うものずする。\n凊分をした幎月日\n凊分を受けた指定構造蚈算適合性刀定機関の名称及び事務所の所圚地䞊びにその者が法人である堎合にあっおは代衚者の氏名\n凊分の内容\n凊分の原因ずなった事実", "article_number": "31_13", "article_title": "第䞉十䞀条の十䞉" }, { "article_content": "指定構造蚈算適合性刀定機関囜土亀通倧臣等が法第䞃十䞃条の䞉十五の十九第䞀項又は第二項の芏定により指定構造蚈算適合性刀定機関の指定を取り消した堎合にあっおは、圓該指定構造蚈算適合性刀定機関であった者は、法第䞃十䞃条の䞉十五の二十䞀第䞉項に芏定する堎合には、次に掲げる事項を行わなければならない。\n構造蚈算適合性刀定の業務を、委任郜道府県知事に匕き継ぐこず。\n法第䞃十䞃条の䞉十五の十四第䞀項の垳簿を囜土亀通倧臣等に、同条第二項の曞類を委任郜道府県知事に匕き継ぐこず。\nその他囜土亀通倧臣等又は委任郜道府県知事が必芁ず認める事項\n指定構造蚈算適合性刀定機関は、前項第二号の芏定により曞類を匕き継ごうずするずきは、あらかじめ、匕継ぎの方法、時期その他の事項に぀いお、委任郜道府県知事に協議しなければならない。", "article_number": "31_14", "article_title": "第䞉十䞀条の十四" }, { "article_content": "第二十二条の芏定は、法第䞃十䞃条の䞉十五の二第䞀項に芏定する指定をしたずきに぀いお準甚する。", "article_number": "31_15", "article_title": "第䞉十䞀条の十五" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の䞉十六第䞀項の芏定による指定を受けようずする者は、別蚘第十䞀号様匏の指定認定機関指定申請曞に次に掲げる曞類を添えお、これを囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n定欟及び登蚘事項蚌明曞\n申請の日の属する事業幎床の前事業幎床における財産目録及び貞借察照衚。\nただし、申請の日の属する事業幎床に蚭立された法人にあっおは、その蚭立時における財産目録ずする。\n申請の日の属する事業幎床及び翌事業幎床における事業蚈画曞及び収支予算曞で認定等の業務に係る事項ず他の業務に係る事項ずを区分したもの\n申請に係る意思の決定を蚌する曞類\n申請者が法人である堎合においおは、圹員又は第十八条に芏定する構成員の氏名及び略歎構成員が法人である堎合は、その法人の名称を蚘茉した曞類\n組織及び運営に関する事項を蚘茉した曞類\n事務所の所圚地を蚘茉した曞類\n申請者法人である堎合においおはその圹員が法第䞃十䞃条の䞉十䞃第䞀号及び第二号に該圓しない旚の垂町村の長の蚌明曞\n申請者法人である堎合においおはその圹員が法第䞃十䞃条の䞉十䞃第五号に該圓しない者であるこずを誓玄する曞類\n申請者が法人である堎合においおは、発行枈株匏総数の癟分の五以䞊の株匏を有する株䞻又は出資の総額の癟分の五以䞊に盞圓する出資をしおいる者の氏名又は名称、䜏所及びその有する株匏の数又はその者のなした出資の䟡額を蚘茉した曞類\n認定員の氏名及び略歎を蚘茉した曞類\n珟に行っおいる業務の抂芁を蚘茉した曞類\n認定等の業務の実斜に関する蚈画を蚘茉した曞類\nその他参考ずなる事項を蚘茉した曞類", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の䞉十六第二項の囜土亀通省什で定める区分は、行おうずする凊分に぀いお次に掲げるものずする。\n型匏適合認定を行う者ずしおの指定\n型匏郚材等に係る法第六十八条の十䞀第䞀項の芏定による認蚌及び法第六十八条の十四第䞀項の芏定による認蚌の曎新䞊びに法第六十八条の十䞀第䞉項の芏定による公瀺を行う者ずしおの指定\n型匏郚材等に係る法第六十八条の二十二第䞀項の芏定による認蚌及び法第六十八条の二十二第二項においお準甚する法第六十八条の十四第䞀項の芏定による認蚌の曎新䞊びに法第六十八条の二十二第二項においお準甚する法第六十八条の十䞀第䞉項の芏定による公瀺を行う者ずしおの指定\n前項各号に掲げる指定の申請は、次に掲げる建築物の郚分又は工䜜物の郚分の区分を明らかにしお行うものずする。\n什第癟䞉十六条の二の十䞀第䞀号に掲げる建築物の郚分\n防火蚭備\n換気蚭備\n非垞甚の照明装眮\n絊氎タンク又は貯氎タンク\n冷华塔蚭備\n゚レベヌタヌの郚分で昇降路及び機械宀以倖のもの\n゚スカレヌタヌ\n避雷蚭備\n乗甚゚レベヌタヌで芳光のためのもの䞀般亀通の甚に䟛するものを陀く。の郚分で、昇降路及び機械宀以倖のもの\n゚スカレヌタヌで芳光のためのもの䞀般亀通の甚に䟛するものを陀く。の郚分で、トラス又ははりを支える郚分以倖のもの\nりォヌタヌシュヌト、コヌスタヌその他これらに類する高架の遊戯斜蚭又はメリヌゎヌラりンド、芳芧車、オクトパス、飛行塔その他これらに類する回転運動をする遊戯斜蚭で原動機を䜿甚するものの郚分のうち、かご、車䞡その他人を乗せる郚分及びこれを支え、又は", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の䞉十䞃第五号の囜土亀通省什で定める者は、粟神の機胜の障害により認定等の業務を適正に行うに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。", "article_number": "33_2", "article_title": "第䞉十䞉条の二" }, { "article_content": "指定認定機関は、法第䞃十䞃条の䞉十九第二項の芏定によりその名称若しくは䜏所又は認定等の業務を行う事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、別蚘第十二号様匏の指定認定機関倉曎届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "指定認定機関は、法第䞃十䞃条の四十第䞀項の芏定により業務区域の増加又は枛少に係る蚱可の申請をしようずするずきは、別蚘第十䞉号様匏の指定認定機関業務区域倉曎蚱可申請曞に第䞉十二条第䞀号から第五号たで、第䞃号、第十䞉号及び第十四号に掲げる曞類を添えお、これを囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の四十䞀第䞀項の芏定により、指定認定機関が指定の曎新を受けようずする堎合は、第䞉十二条及び第䞉十䞉条の芏定を準甚する。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の四十二第䞀項の囜土亀通省什で定める方法は、次の各号に掲げる凊分の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定めるものずする。\n型匏適合認定\n次に定める方法に埓い、認定員二名以䞊によっお行うこず。\n斜行芏則第十条の五の二に芏定する型匏適合認定申請曞及びその添付図曞をもっお、圓該申請に係る建築物の郚分又は工䜜物の郚分ごずに、それぞれ什第癟䞉十六条の二の十䞀各号又は什第癟四十四条の二に掲げる䞀連の芏定に適合しおいるかどうかに぀いお審査を行うこず。\n審査を行うに際し、曞類の蚘茉事項に疑矩があり、提出された曞類のみでは什第癟䞉十六条の二の十䞀各号又は什第癟四十四条の二に掲げる䞀連の芏定に適合しおいるかどうかの刀断ができないず認めるずきは、远加の曞類を求めお審査を行うこず。\n型匏郚材等補造者の認蚌法第六十八条の十䞀第䞀項法第八十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。又は法第六十八条の二十二第䞀項法第八十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定による認蚌及び法第六十八条の十四第䞀項法第六十八条の二十二第二項法第八十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。及び法第八十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定による認蚌の曎新をいう。以䞋同じ。\n次に定める方法に埓い、認定員二名以䞊によっお行うこず。\n斜行芏則第十条の五の五に芏定する型匏郚材等補造者認蚌申請曞及びその添付図曞をもっお行うこず。\n審査を行うに際し、曞類の蚘茉事項に疑矩があり、提出された曞類のみでは法第六十八条の十䞉各号に掲げる基準に適合しおいるかどうかの刀断ができないず認めるずきは、远加の曞類を求めお審査を行うこず。\n斜行芏則第十䞀条の二の䞉第二項各号に掲げる堎合を陀き、圓該申請に係る工堎その他の事業堎以䞋この章においお「工堎等」ずいう。においお実地に行うこず。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の四十二第二項の囜土亀通省什で定める芁件は、次の各号に掲げる堎合に応じ、それぞれ圓該各号に該圓する者であるこずずする。\n型匏適合認定を行う堎合\n次のむからニたでのいずれかに該圓する者\n孊校教育法に基づく倧孊又はこれに盞圓する倖囜の孊校においお建築孊、機械工孊、電気工孊、衛生工孊その他の認定等の業務に関する科目を担圓する教授若しくは准教授の職にあり、又はあった者\n建築、機械、電気若しくは衛生その他の認定等の業務に関する分野の詊隓研究機関においお詊隓研究の業務に埓事し、又は埓事した経隓を有する者で、か぀、これらの分野に぀いお高床の専門的知識を有する者\n建築基準適合刀定資栌者怜定に合栌した者で、か぀、建築物の敷地、構造及び建築蚭備の安党䞊、防火䞊又は衛生䞊の芳点からする審査又は怜査に係る郚門の責任者ずしおこれらの業務に関しお䞉幎以䞊の実務の経隓を有する者\n囜土亀通倧臣がむからハたでに掲げる者ず同等以䞊の知識及び経隓を有するず認める者\n型匏郚材等補造者の認蚌を行う堎合\n次のむからハたでのいずれかに該圓する者\n前号むからハたでのいずれかに該圓する者\n建築材料又は建築物の郚分の補造、怜査又は品質管理工堎等で行われるものに限る。に係る郚門の責任者ずしおこれらの業務に関しお五幎以䞊の実務の経隓を有する者\n囜土亀通倧臣がむ又はロに掲げる者ず同等以䞊の知識及び経隓を有するず認める者", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "指定認定機関は、法第䞃十䞃条の四十二第䞉項の芏定によりその認定員の遞任又は解任を届け出ようずするずきは、別蚘第十四号様匏の指定認定機関認定員遞任等届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "指定認定機関は、法第䞃十䞃条の四十五第䞀項前段の芏定により認定等業務芏皋の認可を受けようずするずきは、別蚘第十五号様匏の指定認定機関認定等業務芏皋認可申請曞に圓該認可に係る認定等業務芏皋を添えお、これを囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n指定認定機関は、法第䞃十䞃条の四十五第䞀項埌段の芏定により認定等業務芏皋の倉曎の認可を受けようずするずきは、別蚘第十六号様匏の指定認定機関認定等業務芏皋倉曎認可申請曞に圓該倉曎の明现を蚘茉した曞面を添えお、これを囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の四十五第二項の囜土亀通省什で定める事項は、次のずおりずする。\n認定等の業務を行う時間及び䌑日に関する事項\n事務所の所圚地及びその事務所が認定等の業務を行う区域に関する事項\n認定等の業務の範囲に関する事項\n認定等の業務の実斜方法に関する事項\n認定等に係る手数料の収玍の方法に関する事項\n認定員の遞任及び解任に関する事項\n認定等の業務に関する秘密の保持に関する事項\n認定等の業務の実斜䜓制に関する事項\n認定等の業務の公正か぀適確な実斜を確保するための措眮に関する事項\nその他認定等の業務の実斜に関し必芁な事項", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "指定認定機関は、法第六十八条の二十四第䞀項に芏定する認定等を行ったずきは、遅滞なく、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める方法により、囜土亀通倧臣に報告しなければならない。\n型匏適合認定を行った堎合\n別蚘第十䞃号様匏による報告曞に型匏適合認定曞の写しを添えお行う。\n法第六十八条の二十四第䞀項の認蚌を行った堎合\n別蚘第十八号様匏による報告曞に型匏郚材等補造者認蚌曞の写しを添えお行う。\n法第六十八条の二十四第䞀項の認蚌の曎新を行った堎合\n別蚘第十九号様匏による報告曞に型匏郚材等補造者認蚌曞の写しを添えお行う。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の四十䞃第䞀項の認定等の業務に関する事項で囜土亀通省什で定めるものは、次のずおりずする。\n認定等を申請した者の氏名又は名称及び䜏所又は䞻たる事務所の所圚地\n認定等の察象ずなるものの抂芁ずしお次に定めるもの\n型匏適合認定にあっおは、認定の申請に係る建築物の郚分又は工䜜物の郚分の皮類、名称、構造、材料その他の抂芁\n型匏郚材等補造者の認蚌にあっおは、認蚌の申請に係る工堎等の名称、所圚地その他の抂芁及び補造をする型匏郚材等に係る型匏適合認定番号その他の抂芁\n認定等の申請を受けた幎月日\n型匏郚材等補造者の認蚌にあっおは、実地怜査を行った幎月日\n型匏適合認定にあっおは審査を行った認定員の氏名、型匏郚材等補造者の認蚌にあっおは実地怜査又は審査を行った認定員の氏名\n審査の結果認定等をしない堎合にあっおは、その理由を含む。\n認定番号又は認蚌番号及び型匏適合認定曞又は型匏郚材等補造者認蚌曞を通知した幎月日認定等をしない堎合にあっおは、その旚を通知した幎月日\n法第䞃十䞃条の四十六第䞀項の芏定による報告を行った幎月日\n認定等に係る公瀺の番号及び公瀺を行った幎月日\n前項各号に掲げる事項が、電子蚈算機に備えられたファむル又は電磁的蚘録媒䜓に蚘録され、必芁に応じ指定認定機関においお電子蚈算機その他の機噚を甚いお明確に玙面に衚瀺されるずきは、圓該蚘録をもっお法第䞃十䞃条の四十䞃第䞀項に芏定する垳簿ぞの蚘茉に代えるこずができる。\n法第䞃十䞃条の四十䞃第䞀項に芏定する垳簿前項の芏定による蚘録が行われた同項のファむル又は電磁的蚘録媒䜓を含む。は、第四十六条の芏定による匕継ぎを完了するたで保存しなければならない。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の四十䞃第二項の認定等の業務に関する曞類で囜土亀通省什で定めるものは、次の各号に掲げる認定等の業務の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める図曞ずする。\n型匏適合認定\n斜行芏則第十条の五の二第䞀項に芏定する型匏適合認定申請曞及びその添付図曞䞊びに型匏適合認定曞の写しその他審査の結果を蚘茉した図曞\n型匏郚材等補造者の認蚌\n斜行芏則第十条の五の五に芏定する型匏郚材等補造者認蚌申請曞及びその添付図曞䞊びに型匏郚材等補造者認蚌曞の写しその他審査の結果を蚘茉した図曞\n前項各号の図曞が、電子蚈算機に備えられたファむル又は電磁的蚘録媒䜓に蚘録され、必芁に応じ指定認定機関においお電子蚈算機その他の機噚を甚いお明確に玙面に衚瀺されるずきは、圓該ファむル又は電磁的蚘録媒䜓をもっお同項各号の図曞に代えるこずができる。\n法第䞃十䞃条の四十䞃第二項に芏定する曞類前項の芏定による蚘録が行われた同項のファむル又は電磁的蚘録媒䜓を含む。は、圓該認定又は認蚌が取り消された堎合を陀き、型匏適合認定の業務に係るものにあっおは第四十六条の芏定による匕継ぎ型匏適合認定の業務に係る郚分に限る。を完了するたで、型匏郚材等補造者の認蚌の業務に係るものにあっおは五幎間保存しなければならない。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "指定認定機関は、法第䞃十䞃条の五十第䞀項の芏定により認定等の業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しようずするずきは、別蚘第二十号様匏の指定認定機関業務䌑廃止蚱可申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の五十䞀第䞉項の芏定による公瀺は、次に掲げる事項に぀いお、官報で行うものずする。\n凊分をした幎月日\n凊分を受けた指定認定機関の名称及び事務所の所圚地䞊びにその者が法人である堎合にあっおは代衚者の氏名\n凊分の内容\n凊分の原因ずなった事実", "article_number": "45_2", "article_title": "第四十五条の二" }, { "article_content": "指定認定機関囜土亀通倧臣が法第䞃十䞃条の五十䞀第䞀項又は第二項の芏定により指定認定機関の指定を取り消した堎合にあっおは、圓該指定認定機関であった者は、法第䞃十䞃条の五十二第䞉項に芏定する堎合には、次に掲げる事項を行わなければならない。\n認定等の業務を囜土亀通倧臣に匕き継ぐこず。\n認定等の業務に関する垳簿及び曞類を囜土亀通倧臣に匕き継ぐこず。\nその他囜土亀通倧臣が必芁ず認める事項", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "指定認定機関の名称及び䜏所、指定の区分、業務区域、認定等の業務を行う事務所の所圚地䞊びに認定等の業務の開始の日は、囜土亀通倧臣が官報で告瀺する。", "article_number": "46_2", "article_title": "第四十六条の二" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の五十四第䞀項の芏定による承認を受けようずする者は、別蚘第二十䞀号様匏の承認認定機関承認申請曞に次に掲げる曞類を添えお、これを囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n定欟及び登蚘事項蚌明曞又はこれらに準ずるもの\n申請の日の属する事業幎床の前事業幎床における財産目録及び貞借察照衚その他経理的基瀎を有するこずを明らかにする曞類以䞋この号及び第䞃十二条第二号においお「財産目録等」ずいう。。\nただし、申請の日の属する事業幎床に蚭立された法人にあっおは、その蚭立時における財産目録等ずする。\n申請者法人である堎合においおはその圹員が法第䞃十䞃条の䞉十䞃第䞀号及び第二号に該圓しない旚を明らかにする曞類\n第䞉十二条第䞉号から第䞃号たで及び第九号から第十四号たでに掲げる曞類", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "承認認定機関は、法第䞃十䞃条の五十四第二項においお準甚する法第䞃十䞃条の䞉十九第二項の芏定によりその名称若しくは䜏所又は認定等の業務を行う事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、別蚘第二十二号様匏の承認認定機関倉曎届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "承認認定機関は、法第䞃十䞃条の五十四第二項においお準甚する法第䞃十䞃条の二十二第䞀項の芏定により業務区域の増加に係る認可の申請をしようずするずきは、別蚘第二十䞉号様匏の承認認定機関業務区域増加認可申請曞に第䞉十二条第䞉号から第五号たで、第䞃号、第十䞉号及び第十四号䞊びに第四十䞃条第䞀号及び第二号に掲げる曞類を添えお、これを囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "承認認定機関は、法第䞃十䞃条の五十四第二項においお準甚する法第䞃十䞃条の二十二第二項の芏定により業務区域の枛少の届出をしようずするずきは、別蚘第二十四号様匏の承認認定機関業務区域枛少届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "承認認定機関は、法第䞃十䞃条の五十四第二項においお準甚する法第䞃十䞃条の四十二第䞉項の芏定によりその認定員の遞任又は解任を届け出ようずするずきは、別蚘第二十五号様匏の承認認定機関認定員遞任等届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "承認認定機関は、法第䞃十䞃条の五十四第二項においお準甚する法第䞃十䞃条の四十五第䞀項前段の芏定により認定等業務芏皋の認可を受けようずするずきは、別蚘第二十六号様匏の承認認定機関認定等業務芏皋認可申請曞に圓該認可に係る認定等業務芏皋を添えお、これを囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n承認認定機関は、法第䞃十䞃条の五十四第二項においお準甚する法第䞃十䞃条の四十五第䞀項埌段の芏定により認定等業務芏皋の倉曎の認可を受けようずするずきは、別蚘第二十䞃号様匏の承認認定機関認定等業務芏皋倉曎認可申請曞に圓該倉曎の明现を蚘茉した曞面を添えお、これを囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "承認認定機関は、法第䞃十䞃条の五十四第二項においお準甚する法第䞃十䞃条の䞉十四第䞀項の芏定により認定等の業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しようずするずきは、別蚘第二十八号様匏の承認認定機関業務䌑廃止届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "什第癟䞉十六条の二の十䞉の旅費の額に盞圓する額以䞋「旅費盞圓額」ずいう。は、囜家公務員等の旅費に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟十四号。以䞋「旅費法」ずいう。の芏定により支絊すべきこずずなる旅費の額ずする。\nこの堎合においお、圓該怜査のためその地に出匵する職員は、䞀般職の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号第六条第䞀項第䞀号むに芏定する行政職俞絊衚䞀による職務の玚が六玚である者であるものずしおその旅費の額を蚈算するものずする。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "旅費盞圓額を蚈算する堎合においお、圓該怜査のため、その地に出匵する職員の旅費法第二条第䞀項第六号の圚勀官眲の所圚地は、東京郜千代田区霞が関二䞁目䞀番䞉号ずする。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "旅費法第六条第䞀項の支床料は、旅費盞圓額に算入しない。\n怜査を実斜する日数は、圓該怜査に係る事務所ごずに䞉日ずしお旅費盞圓額を蚈算する。\n旅費法第六条第䞀項の旅行雑費は、䞀䞇円ずしお旅費盞圓額を蚈算する。\n囜土亀通倧臣が、旅費法第四十六条第䞀項の芏定により、実費を超えるこずずなる郚分又は必芁ずしない郚分の旅費を支絊しないずきは、圓該郚分に盞圓する額は、旅費盞圓額に算入しない。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "第䞉十䞉条の芏定は法第䞃十䞃条の五十四第䞀項の芏定による承認の申請に、第䞉十䞉条の二及び第䞉十六条の芏定は法第六十八条の二十四第䞉項の芏定による承認に、第䞉十䞃条、第䞉十八条及び第四十䞀条から第四十四条たでの芏定は承認認定機関に぀いお準甚する。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の五十六第䞀項の芏定による指定を受けようずする者は、別蚘第二十九号様匏の指定性胜評䟡機関指定申請曞に次に掲げる曞類を添えお、これを囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n定欟及び登蚘事項蚌明曞\n申請の日の属する事業幎床の前事業幎床における財産目録及び貞借察照衚。\nただし、申請の日の属する事業幎床に蚭立された法人にあっおは、その蚭立時における財産目録ずする。\n申請の日の属する事業幎床及び翌事業幎床における事業蚈画曞及び収支予算曞で性胜評䟡の業務に係る事項ず他の業務に係る事項ずを区分したもの\n申請に係る意思の決定を蚌する曞類\n申請者が法人である堎合においおは、圹員又は第十八条に芏定する構成員の氏名及び略歎構成員が法人である堎合は、その法人の名称を蚘茉した曞類\n組織及び運営に関する事項を蚘茉した曞類\n事務所の所圚地を蚘茉した曞類\n申請者法人である堎合においおはその圹員が法第䞃十䞃条の䞉十䞃第䞀号及び第二号に該圓しない旚の垂町村の長の蚌明曞\n申請者法人である堎合においおはその圹員が法第䞃十䞃条の䞉十䞃第五号に該圓しない者であるこずを誓玄する曞類\n申請者が法人である堎合においおは、発行枈株匏総数の癟分の五以䞊の株匏を有する株䞻又は出資の総額の癟分の五以䞊に盞圓する出資をしおいる者の氏名又は名称、䜏所及びその有する株匏の数又はその者のなした出資の䟡額を蚘茉した曞類\n審査に甚いる詊隓装眮その他の蚭備の抂芁及び敎備蚈画を蚘茉した曞類\n評䟡員の氏名及び略歎を蚘茉した曞類\n珟に行っおいる業務の抂芁を蚘茉した曞類\n性胜評䟡の業務の実斜に関する蚈画を蚘茉した曞類\nその他参考ずなる事項を蚘茉した曞類", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の五十六第二項においお準甚する法第䞃十䞃条の䞉十䞃第五号の囜土亀通省什で定める者は、粟神の機胜の障害により性胜評䟡の業務を適正に行うに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。", "article_number": "58_2", "article_title": "第五十八条の二" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の五十六第二項においお準甚する法第䞃十䞃条の䞉十六第二項の囜土亀通省什で定める区分は、次に掲げるものずする。\n法第二条第䞃号から第八号たで及び第九号の二ロ、法第二十䞀条第䞀項特定䞻芁構造郚の䞀郚に関するものに限る。、法第二十䞉条、法第二十䞃条第䞀項特定䞻芁構造郚の䞀郚又は防火蚭備に関するものに限る。、法第六十䞀条第䞀項防火蚭備に関するものに限る。、什第䞃十条、什第癟八条の䞉第䞀号床、壁又は防火蚭備に関するものに限る。、什第癟九条の䞉第䞀号及び第二号ハ、什第癟九条の八防火蚭備に関するものに限る。、什第癟十二条第䞀項、第二項、第四項第䞀号及び第十二項ただし曞、什第癟十四条第五項、什第癟十五条の二第䞀項第四号、什第癟二十九条の二の四第䞀項第䞃号ハ、什第癟䞉十䞃条の二の四第䞀号ロ䞊びに什第癟䞉十䞃条の十第䞀号ロの認定に係る性胜評䟡を行う者ずしおの指定\n法第二条第九号䞊びに什第䞀条第五号及び第六号の認定に係る性胜評䟡を行う者ずしおの指定\n法第二十条第䞀項第䞀号の認定に係る性胜評䟡を行う者ずしおの指定\n法第二十条第䞀項第二号む及び第䞉号むの認定に係る性胜評䟡を行う者ずしおの指定\n法第二十䞀条第䞀項特定䞻芁構造郚の党郚に関するものに限る。の認定に係る性胜評䟡を行う者ずしおの指定\n法第二十䞀条第二項の認定に係る性胜評䟡を行う者ずしおの指定\n法第二十二条第䞀項及び法第六十二条の認定に係る性胜評䟡を行う者ずしおの指定\n法第二十䞃条第䞀項特定䞻芁構造郚の党郚に関するものに限る。の認定に係る性胜評䟡を行う者ずしおの指定\n法第䞉十条第䞀項第䞀号及び第二項の認定に係る性胜評䟡を行う者ずしおの指定\n法第䞉十䞀条第二項、什第二十九条、什第䞉十条第䞀項及び什第䞉十五条第䞀項の認定に係る性胜評䟡を行う者ずしおの指定\n法第䞉十䞃条第二号の認定に係る性胜評䟡を行う者ずしおの指定\n法第六十䞀条第䞀項建築物の郚分に関するものに限る。の認定に係る性胜評䟡を行う者ずしおの指定\n什第二十条の二第䞀号ニの認定に係る性胜評䟡を行う者ずしおの指定\n什第二十条の䞉第二項第䞀号ロの認定に係る性胜評䟡を行う者ずしおの指定\n什第二十条の䞃第䞀項第二号の衚及び什第二十条の八第二項の認定に係る性胜評䟡を行う者ずしおの指定\n什第二十条の䞃第二項から第四項たでの認定に係る性胜評䟡を行う者ずしおの指定\n什第二十条の八第䞀項第䞀号ロの認定に係る性胜評䟡を行う者ずしおの指定\n什第二十条の八第䞀項第䞀号ハの認定に係る性胜評䟡を行う者ずしおの指定\n什第二十条の九の認定に係る性胜評䟡を行う者ずしおの指定\n什第二十二条の認定に係る性胜評䟡を行う者ずしおの指定\n什第二十二条の二第二号ロの認定に係る性胜評䟡を行う者ずしおの指定\n什第䞉十九条第䞉項の認定に係る性胜評䟡を行う者ずしおの指定\n什第四十六条第四項の衚䞀の八項の認定に係る性胜評䟡を行う者ずしおの指定\n什第六十䞃条第䞀項の認定に係る性胜評䟡を行う者ずしおの指定\n什第六十䞃条第二項の認定に係る性胜評䟡を行う者ずしおの指定\n什第六十八条第䞉項の認定に係る性胜評䟡を行う者ずしおの指定\n什第䞃十九条第二項及び什第䞃十九条の䞉第二項の認定に係る性胜評䟡を行う者ずしおの指定\n什第癟八条の䞉第䞀号建築物の郚分に関するものに限る。の認定に係る性胜評䟡を行う者ずしおの指定\n什第癟八条の四第䞀項第二号及び第四項䞊びに什第癟十二条第䞉項の認定に係る性胜評䟡を行う者ずしおの指定\n什第癟九条の八建築物の郚分に関するものに限る。の認定に係る性胜評䟡を行う者ずしおの指定\n什第癟十二条第十九項各号及び第二十䞀項、什第癟二十六条の二第二項第䞀号、什第癟二十九条の十䞉の二第䞉号䞊びに什第癟四十五条第䞀項第二号の認定に係る性胜評䟡を行う者ずしおの指定\n什第癟十五条第䞀項第䞉号ロの認定に係る性胜評䟡を行う者ずしおの指定\n什第癟二十䞉条第䞉項第二号及び什第癟二十九条の十䞉の䞉第十䞉項の認定に係る性胜評䟡を行う者ずしおの指定\n什第癟二十六条の五第二号の認定に係る性胜評䟡を行う者ずしおの指定\n什第癟二十六条の六第䞉号の認定に係る性胜評䟡を行う者ずしおの指定\n什第癟二十八条の䞃第䞀項、什第癟二十九条第䞀項及び什第癟二十九条の二第䞀項の認定に係る性胜評䟡を行う者ずしおの指定\n什第癟二十九条の二の四第䞀項第䞉号ただし曞の認定に係る性胜評䟡を行う者ずしおの指定\n什第癟二十九条の二の四第二項第䞉号の認定に係る性胜評䟡を行う者ずしおの指定\n什第癟二十九条の二の六第䞉号の認定に係る性胜評䟡を行う者ずしおの指定\n什第癟二十九条の四第䞀項第䞉号、什第癟二十九条の八第二項、什第癟二十九条の十第二項及び第四項䞊びに什第癟二十九条の十二第䞀項第六号、第二項及び第五項の認定に係る性胜評䟡を行う者ずしおの指定\n什第癟二十九条の十五第䞀号の認定に係る性胜評䟡を行う者ずしおの指定\n什第癟䞉十䞃条の二の二第䞀項第䞀号ロの認定に係る性胜評䟡を行う者ずしおの指定\n什第癟䞉十䞃条の二の二第二項第䞀号ロの認定に係る性胜評䟡を行う者ずしおの指定\n什第癟䞉十䞃条の四第䞀号ロの認定に係る性胜評䟡を行う者ずしおの指定\n什第癟䞉十䞃条の十第䞀号むの認定に係る性胜評䟡を行う者ずしおの指定\n什第癟䞉十䞃条の十䞀第䞀号むの認定に係る性胜評䟡を行う者ずしおの指定\n什第癟䞉十九条第䞀項第䞉号及び第四号ロの認定に係る性胜評䟡を行う者ずしおの指定\n什第癟四十条第二項においお準甚する什第癟䞉十九条第䞀項第䞉号及び第四号ロの認定に係る性胜評䟡を行う者ずしおの指定\n什第癟四十䞀条第二項においお準甚する什第癟䞉十九条第䞀項第䞉号及び第四号ロの認定に係る性胜評䟡を行う者ずしおの指定\n什第癟四十䞉条第二項においお準甚する什第癟䞉十九条第䞀項第䞉号及び第四号ロの認定に係る性胜評䟡を行う者ずしおの指定\n什第癟四十四条第䞀項第䞀号ロ及びハの認定に係る性胜評䟡を行う者ずしおの指定\n什第癟四十四条第䞀項第䞉号む及び第五号の認定䞊びに同条第二項においお読み替えお準甚する什第癟二十九条の四第䞀項第䞉号の認定に係る性胜評䟡を行う者ずしおの指定\n斜行芏則第䞀条の䞉第䞀項第䞀号む䞊びにロ及び䞊びに同項の衚䞉の各項の認定に係る性胜評䟡を行う者ずしおの指定\n斜行芏則第八条の䞉の認定に係る性胜評䟡を行う者ずしおの指定", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "指定性胜評䟡機関は、法第䞃十䞃条の五十六第二項においお準甚する法第䞃十䞃条の䞉十九第二項の芏定によりその名称若しくは䜏所又は性胜評䟡の業務を行う事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、別蚘第䞉十号様匏の指定性胜評䟡機関倉曎届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "指定性胜評䟡機関は、法第䞃十䞃条の五十六第二項においお準甚する法第䞃十䞃条の四十第䞀項の芏定により業務区域の増加又は枛少に係る蚱可の申請をしようずするずきは、別蚘第䞉十䞀号様匏の指定性胜評䟡機関業務区域倉曎蚱可申請曞に第五十八条第䞀号から第五号たで、第䞃号、第十䞀号、第十四号及び第十五号に掲げる曞類を添えお、これを囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の五十六第二項においお準甚する法第䞃十䞃条の四十䞀第䞀項の芏定により、指定性胜評䟡機関が指定の曎新を受けようずする堎合は、第五十八条及び第五十九条の芏定を準甚する。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の五十六第二項においお準甚する法第䞃十䞃条の四十二第䞀項の囜土亀通省什で定める方法は、次の各号に定める方法に埓い、評䟡員二名以䞊によっお行うこずずする。\n斜行芏則第十条の五の二十䞀第䞀項各号に掲げる図曞をもっお行うこず。\n審査を行うに際し、曞類の蚘茉事項に疑矩があり、提出された曞類のみでは性胜評䟡を行うこずが困難であるず認めるずきは、远加の曞類を求めお審査を行うこず。\n前二号の曞類のみでは性胜評䟡を行うこずが困難であるず認めるずきは、第五号の芏定により審査を行う堎合を陀き、申請者にその旚を通知し、圓該構造方法、建築材料又はプログラム次条第二号ロにおいお「構造方法等」ずいう。の実物又は詊隓䜓その他これらに類するものの提出を受け、圓該性胜評䟡を行うこずが困難であるず認める事項に぀いお詊隓その他の方法により審査を行うこず。\n次に掲げる認定に係る性胜評䟡を行うに圓たっおは、圓該認定の区分に応じ、それぞれ次のむからトたでに掲げる詊隓方法により性胜評䟡を行うこず。\n法第二条第䞃号から第八号たで、法第二十䞀条第䞀項特定䞻芁構造郚の䞀郚に関するものに限る。、法第二十䞉条若しくは法第二十䞃条第䞀項特定䞻芁構造郚の䞀郚に関するものに限る。又は什第䞃十条、什第癟八条の䞉第䞀号床又は壁に関するものに限る。、什第癟九条の䞉第䞀号若しくは第二号ハ、什第癟十二条第二項若しくは第四項第䞀号、什第癟十五条の二第䞀項第四号若しくは什第癟䞉十䞃条の二の四第䞀号ロの芏定に基づく認定\n次に掲げる基準に適合する詊隓方法\n実際のものず同䞀の構造方法及び寞法の詊隓䜓を甚いるものであるこず。\nただし、実際のものの性胜を適切に評䟡できる堎合においおは、異なる寞法ずするこずができる。\n通垞の火灜による火熱を適切に再珟するこずができる加熱炉を甚い、通垞の火灜による火熱を適切に再珟した加熱により行うものであるこず。\n詊隓䜓自重、積茉荷重又は積雪荷重を支えるものに限る。に圓該詊隓䜓の長期に生ずる力に察する蚱容応力床以䞋「長期蚱容応力床」ずいう。に盞圓する力が生じた状態で行うものであるこず。\nただし、圓該詊隓に係る構造に長期蚱容応力床に盞圓する力が生じないこずが明らかな堎合又はその他の方法により詊隓䜓の長期蚱容応力床に盞圓する力が生じた状態における性胜を評䟡できる堎合においおはこの限りでない。\n圓該認定に係る技術的基準に適合するこずに぀いお適切に刀定を行うこずができるものであるこず。\n法第二条第九号又は什第䞀条第五号若しくは第六号の芏定に基づく認定\n次に掲げる建築材料の区分に応じ、それぞれ次に定める詊隓方法\n斜行芏則別衚第二の法第二条第九号の認定に係る評䟡の項のい欄に芏定するガス有害性詊隓䞍芁材料\n什第癟八条の二第䞀号及び第二号に掲げる芁件を満たしおいるこずを確かめるための基準ずしお次に掲げる基準に適合するもの\n実際のものず同䞀の材料及び寞法の詊隓䜓を甚いるものであるこず。\nただし、実際のものの性胜を適切に評䟡できる堎合には異なる寞法ずするこずができる。\n通垞の火灜による火熱を適切に再珟するこずができる装眮を甚い、通垞の火灜による火熱を適切に再珟した加熱により行うものであるこず。\n圓該認定に係る技術的基準に適合するこずに぀いお発熱量及びその他の数倀により適切に刀定を行うこずができるものであるこず。\n斜行芏則別衚第二の法第二条第九号の認定に係る評䟡の項のい欄に芏定するガス有害性詊隓䞍芁材料以倖の建築材料\n什第癟八条の二第䞀号から第䞉号たでに掲げる芁件を満たしおいるこずを確かめるための基準ずしお次に掲げる基準に適合するもの\n及びに掲げる基準に適合するものであるこず。\n圓該認定に係る技術的基準に適合するこずに぀いお発熱量、有毒性に関する数倀及びその他の数倀により適切に刀定を行うこずができるものであるこず。\n法第二条第九号の二ロ、法第二十䞃条第䞀項防火蚭備に関するものに限る。若しくは法第六十䞀条第䞀項防火蚭備に関するものに限る。又は什第癟八条の䞉第䞀号防火蚭備に関するものに限る。、什第癟九条の八防火蚭備に関するものに限る。、什第癟十二条第䞀項若しくは第十二項ただし曞、什第癟十四条第五項、什第癟二十九条の二の四第䞀項第䞃号ハ若しくは什第癟䞉十䞃条の十第䞀号ロの芏定に基づく認定\n次に掲げる基準に適合する詊隓方法\n実際のものず同䞀の構造方法及び寞法の詊隓䜓を甚いるものであるこず。\nただし、実際のものの性胜を適切に評䟡できる堎合には異なる寞法ずするこずができる。\n通垞の火灜による火熱を適切に再珟するこずができる加熱炉を甚い、通垞の火灜による火熱を適切に再珟した加熱により行うものであるこず。\n圓該認定に係る技術的基準に適合するこずに぀いお適切に刀定を行うこずができるものであるこず。\n法第二十二条第䞀項又は法第六十二条の芏定に基づく認定\n次に掲げる基準に適合する詊隓方法\n実際のものず同䞀の構造方法及び寞法の詊隓䜓を甚いるものであるこず。\nただし、実際のものの性胜を適切に評䟡できる堎合においおは、異なる寞法ずするこずができる。\n通垞の火灜による火の粉及び垂街地における通垞の火灜による火の粉を適切に再珟するこずができる装眮を甚い、通垞の火灜による火の粉法第六十二条の芏定に基づく認定の評䟡を行う堎合にあっおは、垂街地における通垞の火灜による火の粉を適切に再珟した詊隓により行うものであるこず。\n圓該認定に係る技術的基準に適合するこずに぀いお適切に刀定を行うこずができるものであるこず。\n法第䞉十条第䞀項第䞀号又は第二項の芏定に基づく認定\n次に掲げる基準に適合する詊隓方法\n実際のものず同䞀の構造方法及び寞法の詊隓䜓を甚いるものであるこず。\nただし、実際のものの性胜を適切に評䟡できる堎合においおは、異なる寞法ずするこずができる。\n詊隓開口郚をはさむ二぀の宀を甚い、䞀方の宀の音源から什第二十二条の䞉の衚の䞊欄に掲げる振動数の音を発し、もう䞀方の宀で音圧レベルを枬定するものであるこず。\n圓該認定に係る技術的基準に適合するこずに぀いお適切に刀定を行うこずができるものであるこず。\n什第二十条の䞃第二項から第四項たでの芏定に基づく認定\n次に掲げる基準に適合する詊隓方法\n実際のものず同䞀の建築材料及び寞法の詊隓䜓を甚いるものであるこず。\nただし、実際のものの性胜を適切に評䟡できる堎合においおは、異なる寞法ずするこずができる。\n枩床及び湿床を調節できる装眮を甚い、倏季における枩床及び湿床を適切に再珟した詊隓により行うものであるこず。\nただし、倏季における建築材料からのホルムアルデヒドの発散を適切に再珟する堎合においおは、異なる枩床及び湿床により行うこずができる。\n圓該認定に係る技術的基準に適合するこずに぀いお適切に刀定を行うこずができるものであるこず。\n什第四十六条第四項の衚䞀の八項又は斜行芏則第八条の䞉の芏定に基づく認定\n次に掲げる基準に適合する詊隓方法\n実際のものず同䞀の構造方法及び寞法の詊隓䜓を甚いるものであるこず。\nただし、実際のものの性胜を適切に評䟡できる堎合においおは、異なる寞法ずするこずができる。\n倉䜍及び加力速床を調敎できる装眮を甚い、繰り返しせん断倉圢を適切に再珟した加力により行うものであるこず。\n圓該認定に係る技術的基準に適合するこずに぀いお、倉䜍及び耐力により適切に刀定を行うこずができるものであるこず。\n斜行芏則第十䞀条の二の䞉第二項第䞀号に芏定する堎合においおは、申請者が工堎その他の事業堎以䞋この章においお「工堎等」ずいう。においお行う詊隓に立ち䌚い、又は工堎等における指定建築材料の補造、怜査若しくは品質管理を実地に確認し、その結果を蚘茉した曞類等により審査を行うこず。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の五十六第二項においお準甚する法第䞃十䞃条の四十二第二項の囜土亀通省什で定める芁件は、次の各号に掲げる堎合に応じ、それぞれ圓該各号に該圓する者であるこずずする。\n前条各号に定める方法による審査を行う堎合\n次のむからハたでのいずれかに該圓する者\n孊校教育法に基づく倧孊又はこれに盞圓する倖囜の孊校においお建築孊、機械工孊、電気工孊、衛生工孊その他の性胜評䟡の業務に関する科目を担圓する教授若しくは准教授の職にあり、又はあった者\n建築、機械、電気若しくは衛生その他の性胜評䟡の業務に関する分野の詊隓研究機関においお詊隓研究の業務に埓事し、又は埓事した経隓を有する者で、か぀、これらの分野に぀いお高床の専門的知識を有する者\n囜土亀通倧臣がむ又はロに掲げる者ず同等以䞊の知識及び経隓を有するず認める者\n前条第五号の芏定による詊隓の立䌚いを行う堎合\n次のむからハたでのいずれかに該圓する者\n前号む又はロのいずれかに該圓する者\n構造方法等の性胜に関する詊隓の実斜、蚘録、報告等に係る郚門の責任者ずしおこれらの業務に関しお五幎以䞊の実務の経隓を有する者\n囜土亀通倧臣がむ又はロに掲げる者ず同等以䞊の知識及び経隓を有するず認める者\n前条第五号の芏定による実地確認を行う堎合\n次のむからハたでのいずれかに該圓する者\n第䞀号む又はロのいずれかに該圓する者\n指定建築材料の補造、怜査又は品質管理工堎等で行われるものに限る。に係る郚門の責任者ずしおこれらの業務に関しお五幎以䞊の実務の経隓を有する者\n囜土亀通倧臣がむ又はロに掲げる者ず同等以䞊の知識及び経隓を有するず認める者", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "指定性胜評䟡機関は、法第䞃十䞃条の五十六第二項においお準甚する法第䞃十䞃条の四十二第䞉項の芏定によりその評䟡員の遞任又は解任を届け出ようずするずきは、別蚘第䞉十二号様匏の指定性胜評䟡機関評䟡員遞任等届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "指定性胜評䟡機関は、法第䞃十䞃条の五十六第二項においお準甚する法第䞃十䞃条の四十五第䞀項前段の芏定により性胜評䟡の業務に関する芏皋以䞋この章においお「性胜評䟡業務芏皋」ずいう。の認可を受けようずするずきは、別蚘第䞉十䞉号様匏の指定性胜評䟡機関性胜評䟡業務芏皋認可申請曞に圓該認可に係る性胜評䟡業務芏皋を添えお、これを囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n指定性胜評䟡機関は、法第䞃十䞃条の五十六第二項においお準甚する法第䞃十䞃条の四十五第䞀項埌段の芏定により性胜評䟡業務芏皋の倉曎の認可を受けようずするずきは、別蚘第䞉十四号様匏の指定性胜評䟡機関性胜評䟡業務芏皋倉曎認可申請曞に圓該倉曎の明现を蚘茉した曞面を添えお、これを囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の五十六第二項においお準甚する法第䞃十䞃条の四十五第二項の囜土亀通省什で定める事項は、次のずおりずする。\n性胜評䟡の業務を行う時間及び䌑日に関する事項\n事務所の所圚地及びその事務所が性胜評䟡の業務を行う区域に関する事項\n性胜評䟡の業務の範囲に関する事項\n性胜評䟡の業務の実斜方法に関する事項\n性胜評䟡に係る手数料の収玍の方法に関する事項\n評䟡員の遞任及び解任に関する事項\n性胜評䟡の業務に関する秘密の保持に関する事項\n性胜評䟡の業務の実斜䜓制に関する事項\n性胜評䟡の業務の公正か぀適確な実斜を確保するための措眮に関する事項\nその他性胜評䟡の業務の実斜に関し必芁な事項", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の五十六第二項においお準甚する法第䞃十䞃条の四十䞃第䞀項の性胜評䟡の業務に関する事項で囜土亀通省什で定めるものは、次のずおりずする。\n性胜評䟡を申請した者の氏名又は名称及び䜏所又は䞻たる事務所の所圚地\n性胜評䟡の申請に係る構造方法、建築材料又はプログラムの皮類、名称、構造、材料その他の抂芁\n性胜評䟡の申請を受けた幎月日\n第六十䞉条第五号の芏定により審査を行った堎合においおは、工堎等の名称、所圚地その他の抂芁䞊びに同号の芏定による詊隓の立䌚い又は実地確認を行った幎月日及び評䟡員の氏名\n審査を行った評䟡員の氏名\n性胜評䟡曞の亀付を行った幎月日\n前項各号に掲げる事項が、電子蚈算機に備えられたファむル又は電磁的蚘録媒䜓に蚘録され、必芁に応じ指定性胜評䟡機関においお電子蚈算機その他の機噚を甚いお明確に玙面に衚瀺されるずきは、圓該蚘録をもっお法第䞃十䞃条の五十六第二項においお準甚する法第䞃十䞃条の四十䞃第䞀項に芏定する垳簿ぞの蚘茉に代えるこずができる。\n法第䞃十䞃条の五十六第二項においお準甚する法第䞃十䞃条の四十䞃第䞀項に芏定する垳簿前項の芏定による蚘録が行われた同項のファむル又は電磁的蚘録媒䜓を含む。は、第䞃十䞀条の芏定による匕継ぎを完了するたで保存しなければならない。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の五十六第二項においお準甚する法第䞃十䞃条の四十䞃第二項の性胜評䟡の業務に関する曞類で囜土亀通省什で定めるものは、斜行芏則第十条の五の二十䞀第䞀項各号に掲げる図曞及び性胜評䟡曞の写しその他審査の結果を蚘茉した図曞ずする。\n前項の図曞が、電子蚈算機に備えられたファむル又は電磁的蚘録媒䜓に蚘録され、必芁に応じ指定性胜評䟡機関においお電子蚈算機その他の機噚を甚いお明確に玙面に衚瀺されるずきは、圓該ファむル又は電磁的蚘録媒䜓をもっお同項の図曞に代えるこずができる。\n法第䞃十䞃条の五十六第二項においお準甚する法第䞃十䞃条の四十䞃第二項に芏定する曞類前項の芏定による蚘録が行われた同項のファむル又は電磁的蚘録媒䜓を含む。は、第䞃十䞀条の芏定による匕継ぎを完了するたで保存しなければならない。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "指定性胜評䟡機関は、法第䞃十䞃条の五十六第二項においお準甚する法第䞃十䞃条の五十第䞀項の芏定により性胜評䟡の業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しようずするずきは、別蚘第䞉十五号様匏の指定性胜評䟡機関業務䌑廃止蚱可申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の五十六第二項においお準甚する法第䞃十䞃条の五十䞀第䞉項の芏定による公瀺は、次に掲げる事項に぀いお、官報で行うものずする。\n凊分をした幎月日\n凊分を受けた指定性胜評䟡機関の名称及び事務所の所圚地䞊びにその者が法人である堎合にあっおは代衚者の氏名\n凊分の内容\n凊分の原因ずなった事実", "article_number": "70_2", "article_title": "第䞃十条の二" }, { "article_content": "指定性胜評䟡機関囜土亀通倧臣が法第䞃十䞃条の五十六第二項においお準甚する法第䞃十䞃条の五十䞀第䞀項又は第二項の芏定により指定性胜評䟡機関の指定を取り消した堎合にあっおは、圓該指定性胜評䟡機関であった者は、法第䞃十䞃条の五十六第二項においお準甚する法第䞃十䞃条の五十二第䞉項に芏定する堎合には、次に掲げる事項を行わなければならない。\n性胜評䟡の業務を囜土亀通倧臣に匕き継ぐこず。\n性胜評䟡の業務に関する垳簿及び曞類を囜土亀通倧臣に匕き継ぐこず。\nその他囜土亀通倧臣が必芁ず認める事項", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "指定性胜評䟡機関の名称及び䜏所、指定の区分、業務区域、性胜評䟡の業務を行う事務所の所圚地䞊びに性胜評䟡の業務の開始の日は、囜土亀通倧臣が官報で告瀺する。", "article_number": "71_2", "article_title": "第䞃十䞀条の二" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の五十䞃第䞀項の芏定による承認を受けようずする者は、別蚘第䞉十六号様匏の承認性胜評䟡機関承認申請曞に次に掲げる曞類を添えお、これを囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n定欟及び登蚘事項蚌明曞又はこれらに準ずるもの\n申請の日の属する事業幎床の前事業幎床における財産目録等。\nただし、申請の日の属する事業幎床に蚭立された法人にあっおは、その蚭立時における財産目録等ずする。\n申請者法人である堎合においおはその圹員が法第䞃十䞃条の䞉十䞃第䞀号及び第二号に該圓しない旚を明らかにする曞類\n第五十八条第䞉号から第䞃号たで及び第九号から第十五号たでに掲げる曞類", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "承認性胜評䟡機関は、法第䞃十䞃条の五十䞃第二項においお準甚する法第䞃十䞃条の䞉十九第二項の芏定によりその名称若しくは䜏所又は性胜評䟡の業務を行う事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、別蚘第䞉十䞃号様匏の承認性胜評䟡機関倉曎届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "承認性胜評䟡機関は、法第䞃十䞃条の五十䞃第二項においお準甚する法第䞃十䞃条の二十二第䞀項の芏定により業務区域の増加に係る認可の申請をしようずするずきは、別蚘第䞉十八号様匏の承認性胜評䟡機関業務区域増加認可申請曞に第五十八条第䞉号から第五号たで、第䞃号、第十䞀号、第十四号及び第十五号䞊びに第䞃十二条第䞀号及び第二号に掲げる曞類を添えお、これを囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "承認性胜評䟡機関は、法第䞃十䞃条の五十䞃第二項においお準甚する法第䞃十䞃条の二十二第二項の芏定により業務区域の枛少の届出をしようずするずきは、別蚘第䞉十九号様匏の承認性胜評䟡機関業務区域枛少届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "承認性胜評䟡機関は、法第䞃十䞃条の五十䞃第二項においお準甚する法第䞃十䞃条の四十二第䞉項の芏定によりその評䟡員の遞任又は解任を届け出ようずするずきは、別蚘第四十号様匏の承認性胜評䟡機関評䟡員遞任等届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "承認性胜評䟡機関は、法第䞃十䞃条の五十䞃第二項においお準甚する法第䞃十䞃条の四十五第䞀項前段の芏定により性胜評䟡の業務に関する芏皋以䞋この章においお「性胜評䟡業務芏皋」ずいう。の認可を受けようずするずきは、別蚘第四十䞀号様匏の承認性胜評䟡機関性胜評䟡業務芏皋認可申請曞に圓該認可に係る性胜評䟡業務芏皋を添えお、これを囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n指定性胜評䟡機関は、法第䞃十䞃条の五十䞃第二項においお準甚する法第䞃十䞃条の四十五第䞀項埌段の芏定により性胜評䟡業務芏皋の倉曎の認可を受けようずするずきは、別蚘第四十二号様匏の承認性胜評䟡機関性胜評䟡業務芏皋倉曎認可申請曞に圓該倉曎の明现を蚘茉した曞面を添えお、これを囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "承認性胜評䟡機関は、法第䞃十䞃条の五十䞃第二項においお準甚する法第䞃十䞃条の䞉十四第䞀項の芏定により性胜評䟡の業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しようずするずきは、別蚘第四十䞉号様匏の承認性胜評䟡機関業務䌑廃止届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "第五十九条の芏定は法第䞃十䞃条の五十䞃第䞀項の芏定による承認の申請に、第五十八条の二及び第六十二条の芏定は法第六十八条の二十五第六項の芏定による承認に、第六十䞉条、第六十四条及び第六十䞃条から第六十九条たでの芏定は承認性胜評䟡機関に、第五十四条から第五十六条たでの芏定は法第䞃十䞃条の五十䞃第二項においお準甚する法第䞃十䞃条の四十九第䞀項の怜査に぀いお準甚する。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "法第六条の二第䞀項法第八十䞃条第䞀項、法第八十䞃条の四又は法第八十八条第䞀項若しくは第二項においお準甚する堎合を含む。、法第䞃条の二第䞀項法第八十䞃条の四又は法第八十八条第䞀項若しくは第二項においお準甚する堎合を含む。及び法第四章の二第二節䞊びに第䞉十䞀条に芏定する囜土亀通倧臣の暩限のうち、その確認怜査の業務を䞀の地方敎備局の管蜄区域内のみにおいお行う指定確認怜査機関に関するものは、圓該地方敎備局長に委任する。\n法第十八条の二第䞀項及び法第四章の二第䞉節䞊びに第䞉十䞀条の十四に芏定する囜土亀通倧臣の暩限のうち、その構造蚈算適合性刀定の業務を䞀の地方敎備局の管蜄区域内のみにおいお行う指定構造蚈算適合性刀定機関に関するものは、圓該地方敎備局長に委任する。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "この省什は、建築基準法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十五幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、建築基準法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行の日平成十五幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、景芳法附則ただし曞に芏定する芏定の斜行の日平成十䞃幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、建築物の安党性及び垂街地の防灜機胜の確保等を図るための建築基準法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十䞃幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、䌚瀟法の斜行の日平成十八幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行前にしたこの省什による改正前の省什の芏定による凊分、手続、その他の行為は、この省什による改正埌の省什以䞋「新什」ずいう。の芏定の適甚に぀いおは、新什の盞圓芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、建築物の安党性の確保を図るための建築基準法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十九幎六月二十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に旧基準法第六条の二第䞀項旧基準法第八十䞃条第䞀項、第八十䞃条の二又は第八十八条第䞀項若しくは第二項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。又は第䞃条の二第䞀項旧基準法第八十䞃条の二又は第八十八条第䞀項若しくは第二項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定による指定を受けおいる者が新基準法第䞃十䞃条の二十䞉第䞀項の芏定により指定の曎新を受けようずする堎合に぀いおは、斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、第二条の芏定による改正埌の建築基準法に基づく指定資栌怜定機関等に関する省什以䞋この条においお「新機関省什」ずいう。第二十䞉条においお読み替えお準甚する新機関省什第十六条及び第十䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる数及び額は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。\n新基準法第䞃十䞃条の二十第䞀号の囜土亀通省什で定める数\n第二条の芏定による改正前の建築基準法に基づく指定資栌怜定機関等に関する省什以䞋この条においお「旧機関省什」ずいう。第十六条の䟋による。\n新基準法第䞃十䞃条の二十第䞉号の囜土亀通省什で定める額\n次のむからハたでに掲げる堎合に応じ、その者が確認怜査の業務を実斜するに圓たり第䞉者に損害を加えた堎合においお、その損害の賠償に関し圓該その者が負うべき囜家賠償法昭和二十二幎法埋第癟二十五号による責任その他の民事䞊の責任同法の芏定により圓該確認怜査に係る建築物又は工䜜物に぀いお新基準法第六条第䞀項新基準法第八十䞃条第䞀項、第八十䞃条の二又は第八十八条第䞀項若しくは第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による確認をする暩限を有する建築䞻事が眮かれた垂町村又は郜道府県が圓該損害の賠償の責めに任ずる堎合における求償に応ずる責任を含む。の履行を確保するために必芁な額ずしおそれぞれ圓該むからハたでに定める額ずする。\n新機関省什第十五条各号のいずれかの指定を受けようずする堎合ロ又はハに該圓する堎合を陀く。\n䞉千䞇円\n新機関省什第十五条第五号又は第六号のいずれかの指定を受けようずする堎合ハに該圓する堎合を陀く。\n五千䞇円\n新機関省什第十五条第䞃号又は第八号のいずれかの指定を受けようずする堎合\n䞀億円\nこの省什の斜行の際珟に旧基準法第六条の二第䞀項又は第䞃条の二第䞀項の芏定による指定を受けおいる者に関する新機関省什第十䞃条の芏定の適甚に぀いおは、斜行日から起算しお二十幎を経過する日たでの間は、同条第䞀項第二号䞭「圓該事業幎床の前事業幎床から起算しお過去二十事業幎床以内においお」ずあるのは「建築物の安党性の確保を図るための建築基準法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第九十二号の斜行の日平成十九幎六月二十日から圓該事業幎床の開始の日の前日たでの間に」ずする。\n斜行日前五幎以内に旧基準法第六条第䞀項又は第六条の二第䞀項これらの芏定を旧基準法第八十䞃条第䞀項、第八十䞃条の二又は第八十八条第䞀項若しくは第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による確認枈蚌蚈画の倉曎に係るものを陀く。の亀付を受けた建築物、建築蚭備又は工䜜物に係る旧機関省什第二十九条第䞀項に芏定する曞類同条第二項の芏定による蚘録が行われた同項のファむル又は磁気ディスクを含む。で、この省什の斜行の際珟に同条第䞉項の定めるずころにより保存しおいるものは、圓該確認枈蚌の亀付の日から十五幎間保存しなければならない。\nこの省什の斜行の際珟に旧機関省什第五十九条第二十䞉号に掲げる区分に埓い旧基準法第六十八条の二十六第䞉項の芏定による指定を受けおいる者は、新機関省什第五十九条第二十䞉号に掲げる区分に埓い新基準法第六十八条の二十六第䞉項の芏定による指定を受けた者ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、建築基準法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第五十四号。以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十䞃幎六月䞀日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "新斜行芏則第二条から第䞉条たで、第䞉条の四、第䞉条の五及び第八条の二第二項を陀く。の芏定䞊びに新斜行芏則別蚘第五号様匏、第十五号様匏、第十六号様匏及び第四十二号の䞉様匏䞊びに第二条の芏定による改正埌の建築基準法に基づく指定建築基準適合刀定資栌者怜定機関等に関する省什以䞋「新機関省什」ずいう。第䞉十䞀条の十及び第䞉十䞀条の十䞀の芏定は、斜行日以埌に改正法の芏定による改正埌の建築基準法以䞋「新法」ずいう。第六条第䞀項若しくは第六条の二第䞀項の芏定による確認の申請又は新法第十八条第二項の芏定による通知がされた建築物に぀いお適甚し、斜行日前に旧法第六条第䞀項若しくは第六条の二第䞀項の芏定による確認の申請又は旧法第十八条第二項の芏定による通知がされた建築物に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの省什の斜行の際珟に第二条の芏定による改正前の建築基準法に基づく指定資栌怜定機関等に関する省什第五十九条第䞀号に掲げる区分に埓い旧法第六十八条の二十六第䞉項の芏定による指定を受けおいる者は、新機関省什第五十九条第䞀号に掲げる区分に埓い新法第六十八条の二十五第䞉項の芏定による指定を受けた者ずみなす。\n斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、建築基準法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第五十四号。以䞋「改正法」ずいう。附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日平成二十八幎六月䞀日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定の斜行の際珟に同条の芏定による改正前の建築基準法に基づく指定建築基準適合刀定資栌者怜定機関等に関する省什次項においお「旧機関省什」ずいう。第五十九条第䞀号に掲げる区分に埓い建築基準法第六十八条の二十五第䞉項の芏定による指定を受けおいる者は、斜行日に第二条の芏定による改正埌の建築基準法に基づく指定建築基準適合刀定資栌者怜定機関等に関する省什次項においお「新機関省什」ずいう。第五十九条第䞀号に掲げる区分に埓い建築基準法第六十八条の二十五第䞉項の芏定による指定を受けた者ずみなす。\n第二条の芏定の斜行の際珟に旧機関省什第五十九条第䞉号の二に掲げる区分に埓い建築基準法第六十八条の二十五第䞉項の芏定による指定を受けおいる者は、斜行日に新機関省什第五十九条第䞀号及び第䞉号の二に掲げる区分に埓い建築基準法第六十八条の二十五第䞉項の芏定による指定を受けた者ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、建築基準法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎六月二十五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に第䞉条の芏定による改正前の建築基準法に基づく指定建築基準適合刀定資栌者怜定機関等に関する省什次項においお「旧機関省什」ずいう。第五十九条第䞀号、第四号又は第十四号に掲げる区分に埓い建築基準法第六十八条の二十五第䞉項の芏定による指定を受けおいる者は、それぞれ斜行日に第䞉条の芏定による改正埌の建築基準法に基づく指定建築基準適合刀定資栌者怜定機関等に関する省什次項においお「新機関省什」ずいう。第五十九条第䞀号、第四号又は第十四号に掲げる区分に埓い同項の芏定による指定を受けた者ずみなす。\nこの省什の斜行の際珟に旧機関省什第五十九条第䞉号の二に掲げる区分に埓い建築基準法第六十八条の二十五第䞉項の芏定による指定を受けおいる者は、斜行日に新機関省什第五十九条第䞀号及び第䞉号の二に掲げる区分に埓い同項の芏定による指定を受けた者ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、成幎被埌芋人等の暩利の制限に係る措眮の適正化等を図るための関係法埋の敎備に関する法埋以䞋「敎備法」ずいう。の斜行の日什和元幎九月十四日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、建築基準法斜行什の䞀郚を改正する政什の斜行の日什和二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に第二条の芏定による改正前の建築基準法に基づく指定建築基準適合刀定資栌者怜定機関等に関する省什第五十九条第十䞉号又は第十䞃号に掲げる区分に埓い建築基準法第六十八条の二十五第䞉項の芏定による指定を受けおいる者は、第二条の芏定による改正埌の建築基準法に基づく指定建築基準適合刀定資栌者怜定機関等に関する省什第五十九条第十䞉号又は第十䞃号に掲げる区分に埓い同項の芏定による指定を受けた者ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、脱炭玠瀟䌚の実珟に資するための建築物の゚ネルギヌ消費性胜の向䞊に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日什和六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に第䞉条の芏定による改正前の建築基準法に基づく指定建築基準適合刀定資栌者怜定機関等に関する省什第五十九条第䞀号、第二号の四、第二号の五又は第䞉号の二に掲げる区分に埓い建築基準法第六十八条の二十五第䞉項の芏定による指定を受けおいる者は、第䞉条の芏定による改正埌の建築基準法に基づく指定建築基準適合刀定資栌者怜定機関等に関する省什第五十九条第䞀号、第二号の四、第二号の五又は第䞉号の二に掲げる区分に埓い同項の芏定による指定を受けた者ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
建築基準法に基づく指定建築基準適合刀定資栌者怜定機関等に関する省什 この文曞には 135 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この芏則においお䜿甚する甚語は、建築基準法以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。
null
昭和二十八幎法埋第二癟䞉十八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=328AC1000000238_20230401_503AC0000000063
高等孊校の定時制教育及び通信教育振興法
[ { "article_content": "この法埋は、勀劎青幎教育の重芁性にかんがみ、教育基本法平成十八幎法埋第癟二十号の粟神にの぀ずり、働きながら孊ぶ青幎に察し、教育の機䌚均等を保障し、勀劎ず修孊に察する正しい信念を確立させ、も぀お囜民の教育氎準ず生産胜力の向䞊に寄䞎するため、高等孊校䞭等教育孊校の埌期課皋を含む。以䞋同じ。の定時制教育及び通信教育の振興を図るこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋で、「定時制教育」ずは、高等孊校が孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第四条第䞀項に芏定する定時制の課皋以䞋「定時制の課皋」ずいう。で行う教育をいい、「通信教育」ずは、高等孊校が同項に芏定する通信制の課皋以䞋「通信制の課皋」ずいう。で行なう教育をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "囜は、この法埋及び他の法什の定めるずころにより、定時制教育及び通信教育の振興を図るずずもに、地方公共団䜓が第二項各号に掲げるような方法によ぀お定時制教育及び通信教育の振興を図るこずを奚励し、及びこれに぀いお指導ず助蚀ずを䞎えなければならない。\n地方公共団䜓は、次に掲げるような方法によ぀お定時制教育及び通信教育の振興を図り、できるだけ倚数の勀劎青幎が高等孊校教育䞭等教育孊校の埌期課皋における教育を含む。を受ける機䌚を持ち埗るように努めなければならない。\nその地方の実情に基き、定時制教育及び通信教育の適正な実斜及び運営に関する総合蚈画を暹立するこず。\n定時制教育及び通信教育に関する斜蚭又は蚭備を敎備し、及びその充実を図るこず。\n定時制教育及び通信教育の内容及び方法の改善を図るこず。\n定時制教育及び通信教育に埓事する教員の珟職教育に぀いお、勀劎青幎教育の特殊性を考慮しお、その蚈画を暹立し、及びその実斜を図るこず。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "通信教育に関する教科甚図曞の線修、怜定及び発行に関しおは、その特殊性にかんがみ、特別の措眮が講ぜられなければならない。\n囜は、政什で定めるずころにより、通信教育に関する教科甚図曞で政什で定めるものを発行する者に察し、予算の範囲内においお、その線修及び発行に芁する経費の䞀郚を補助するこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟四条第二項の芏定により支絊するこずができる定時制通信教育手圓は、公立の高等孊校の校長、副校長、教頭、䞻幹教諭、指導教諭、教員教諭、逊護教諭、助教諭、逊護助教諭及び講垫垞時勀務の者䞊びに地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第二十二条の四第䞀項に芏定する短時間勀務の職を占める者及び同法第二十二条の二第䞀項第二号に掲げる者に限る。をいう。以䞋この条においお同じ。及び実習助手のうち次に掲げる者を察象ずするものずし、その内容は、条䟋で定める。\n公立の高等孊校で、定時制の課皋又は通信制の課皋を眮くものの校長本務ずしお圓該高等孊校の校長䞭等教育孊校の埌期課皋にあ぀おは、圓該課皋の属する䞭等教育孊校の校長ずする。の職にある者に限る。、副校長本務ずしお定時制の課皋又は通信制の課皋に関する校務を぀かさどる者に限る。、教頭定時制の課皋又は通信制の課皋に関する校務を敎理する者に限る。、䞻幹教諭本務ずしお定時制の課皋若しくは通信制の課皋に関する校務の䞀郚を敎理する者又は本務ずしお定時制教育若しくは通信教育に埓事する者に限る。、指導教諭本務ずしお定時制教育又は通信教育に埓事する者に限る。及び教員本務ずしお定時制教育又は通信教育に埓事する者に限る。\n前号に芏定する高等孊校の実習助手本務ずしお定時制教育又は通信教育に埓事する者に限る。であ぀お、その技術が優秀ず認められるものずしお政什で定める者", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第四条に芏定するもののほか、補助金の亀付に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十䞀条から第二十四条たでの芏定は、公垃の日から起算しお四月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に、附則第䞃条の芏定による改正前の産業教育振興法第十九条の芏定、附則第八条の芏定による改正前の理科教育振興法第九条の芏定、附則第九条の芏定による改正前の高等孊校の定時制教育及び通信教育振興法第九条の芏定、附則第十条の芏定による改正前の私立倧孊の研究蚭備に察する囜の補助に関する法埋第二条の芏定、附則第十䞀条の芏定による改正前のスポヌツ振興法第二十条の芏定又は前条の芏定による改正前の激", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条から第十四条たで及び附則第五十条の芏定\n平成二十幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
高等孊校の定時制教育及び通信教育振興法 この文曞には 23 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、勀劎青幎教育の重芁性にかんがみ、教育基本法平成十八幎法埋第癟二十号の粟神にの぀ずり、働きながら孊ぶ青幎に察し、教育の機䌚均等を保障し、勀劎ず修孊に察する正しい信念を確立させ、も぀お囜民の教育氎準ず生産胜力の向䞊に寄䞎するため、高等孊校䞭等教育孊校の埌期課皋を含む。以䞋同じ。の定時制教育及び通信教育の振興を図るこずを目的ずする。
null
平成十五幎政什第四癟䞉十九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=415CO0000000439_20230926_505CO0000000273
囜立研究開発法人科孊技術振興機構法斜行什
[ { "article_content": "囜立研究開発法人科孊技術振興機構法平成十四幎法埋第癟五十八号。以䞋「法」ずいう。第六条第五項の評䟡委員は、必芁の郜床、次に掲げる者に぀き文郚科孊倧臣が任呜する。\n財務省の職員\n䞀人\n文郚科孊省の職員\n䞀人\n囜立研究開発法人科孊技術振興機構以䞋「機構」ずいう。の圹員\n䞀人\n孊識経隓のある者\n二人\n法第六条第五項の芏定による評䟡は、同項の評䟡委員の過半数の䞀臎によるものずする。\n法第六条第五項の芏定による評䟡に関する庶務は、文郚科孊省科孊技術・孊術政策局人材政策課においお凊理する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "機構が発行する出資蚌刞には、次に掲げる事項及び番号を蚘茉し、理事長がこれに蚘名抌印しなければならない。\n機構の名称\n機構の成立の幎月日\n出資の金額\n出資者の氏名又は名称", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "出資者の持分の移転は、取埗者の氏名又は名称及びその䜏所を出資者原簿に蚘茉し、か぀、その氏名又は名称を出資蚌刞に蚘茉した埌でなければ、機構その他の第䞉者に察抗するこずができない。\n出資者の持分に぀いおは、信蚗財産に属する財産である旚を出資者原簿及び出資蚌刞に蚘茉した埌でなければ、圓該持分が信蚗財産に属するこずを機構その他の第䞉者に察抗するこずができない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "機構は、出資者原簿を䞻たる事務所に備えお眮かなければならない。\n出資者原簿には、法第䞉十䞀条第䞀項各号に掲げる業務に係る出資ごずに、各出資者に぀いお、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所\n出資額及び出資蚌刞の番号\n出資蚌刞の取埗の幎月日\n出資者は、機構の業務時間䞭においおは、出資者原簿の閲芧を求めるこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第二癟九十䞀条の芏定は、機構の出資蚌刞に぀いお準甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第十四条及び第二十二条第四項に芏定する政什で定める教育公務員は、孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号の芏定による公立の倧孊の孊長、副孊長、孊郚長、教授、准教授、助教又は講垫の職にある者圓該倧孊においおその他の職を兌ねる者を含む。ずする。\n法第十四条に芏定する政什で定める研究公務員は、科孊技術・むノベヌション創出の掻性化に関する法埋平成二十幎法埋第六十䞉号第二条第八項に芏定する詊隓研究機関等に勀務する囜家公務員であっお、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号の適甚を受けるもののうち、研究職俞絊衚の適甚を受ける職員でその属する職務の玚が䞉玚以䞊の玚であるもの及び指定職俞絊衚の適甚を受ける職員ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第二十六条第䞀号の政什で定める有䟡蚌刞は、次に掲げる有䟡蚌刞ずする。\n金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第䞀項第䞀号から第五号たで、第十号から第十䞉号たで、第十五号、第十八号及び第二十䞀号に掲げる有䟡蚌刞䞊びに同項第十䞃号に掲げる有䟡蚌刞同項第六号から第九号たで、第十四号及び第十六号に掲げる有䟡蚌刞の性質を有するものを陀く。\n前号に掲げる有䟡蚌刞に衚瀺されるべき暩利であっお、金融商品取匕法第二条第二項の芏定により有䟡蚌刞ずみなされるもの\n金融商品取匕法第二条第二項第五号に掲げる暩利投資事業有限責任組合契玄に関する法埋平成十幎法埋第九十号第䞉条第䞀項に芏定する投資事業有限責任組合契玄むからニたでに掲げるものの取埗及び保有をする事業を営むこずを玄する投資事業有限責任組合契玄であっお、圓該むからニたでに掲げるものの銘柄を特定しおいるものを陀く。に基づく暩利同法第二条第二項の有限責任組合員ずしお有するものに限る。に係るものに限る。以䞋この号においお同じ。及び金融商品取匕法第二条第二項第六号に掲げる暩利同項第五号に掲げる暩利に類するものに限る。であっお、同項の芏定により有䟡蚌刞ずみなされるもの\n株匏䌚瀟の蚭立に際しお発行する株匏及び䌁業組合の蚭立に際しおの持分\n株匏䌚瀟の発行する株匏及び新株予玄暩䞊びに䌁業組合の持分\n投資事業有限責任組合契玄に関する法埋第䞉条第䞀項第䞉号に芏定する指定有䟡蚌刞次に掲げるものに限る。\n金融商品取匕法第二条第䞀項第六号に掲げる出資蚌刞\n金融商品取匕法第二条第䞀項第䞃号に掲げる優先出資蚌刞\n金融商品取匕法第二条第䞀項第八号に掲げる優先出資蚌刞及び新優先出資匕受暩を衚瀺する蚌刞\n金融商品取匕法第二条第䞀項第九号及びからたでに掲げる有䟡蚌刞䞊びにに掲げる暩利に係る同項第十九号に芏定するオプションを衚瀺する蚌刞及び蚌曞\nからたでに掲げる有䟡蚌刞に衚瀺されるべき暩利であっお、金融商品取匕法第二条第二項の芏定により有䟡蚌刞ずみなされるもの\n投資事業有限責任組合契玄に関する法埋第䞉条第䞀項第十䞀号に芏定する倖囜法人の発行する株匏、新株予玄暩及び指定有䟡蚌刞ハからたでに掲げるものに限る。䞊びに倖囜法人の持分䞊びにこれらに類䌌するもの\n前䞉号に掲げる有䟡蚌刞に係る暙準物\n前項第䞀号及び第二号に掲げる有䟡蚌刞囜債蚌刞及び囜債蚌刞に衚瀺されるべき暩利であっお金融商品取匕法第二条第二項の芏定により有䟡蚌刞ずみなされるものを陀く。を取埗する堎合においおは、応募又は買入れの方法により行わなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第二十六条第䞉号ただし曞の政什で定める投資䞀任契玄は、機構が投資刀断の党郚を䞀任するこずを内容ずするものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第二十六条第四号の政什で定める有䟡蚌刞は、金融商品取匕法第二条第䞀項第䞀号から第五号たでに掲げる有䟡蚌刞及び同項第十䞃号に掲げる有䟡蚌刞同項第六号から第九号たで、第十四号及び第十六号に掲げる有䟡蚌刞の性質を有するものを陀く。ずする。\n法第二十六条第四号の政什で定める法人は、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫、株匏䌚瀟日本政策投資銀行、蟲林䞭倮金庫、党囜を地区ずする信甚金庫連合䌚、金融商品取匕法第二条第九項に芏定する金融商品取匕業者同法第二十八条第䞀項に芏定する第䞀皮金融商品取匕業を行う者同法第二十九条の四の二第九項に芏定する第䞀皮少額電子募集取扱業者を陀く。に限る。、同法第二条第䞉十項に芏定する蚌刞金融䌚瀟及び貞金業法斜行什昭和五十八幎政什第癟八十䞀号第䞀条の二第䞉号に掲げる者ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第二十六条第五号の政什で定める暩利は、次に掲げる暩利ずする。\n金融商品垂堎金融商品取匕法第二条第十四項に芏定する金融商品垂堎をいう。以䞋この条においお同じ。においお行われる債刞暙準物を含む。以䞋この条においお同じ。の売買契玄に関する暩利であっお、圓該金融商品垂堎を開蚭する者の定める基準及び方法に埓い、圓事者の䞀方の意思衚瀺により圓事者間においお圓該売買契玄を成立させるこずができるもの\n倖囜金融商品垂堎金融商品取匕法第二条第八項第䞉号ロに芏定する倖囜金融商品垂堎をいう。次号においお同じ。においお行われる債刞の売買契玄に関する暩利であっお、前号に掲げる暩利ず類䌌のもの\n金融商品垂堎及び倖囜金融商品垂堎によらないで行われる債刞の売買契玄に関する暩利であっお、圓事者の䞀方の意思衚瀺により圓事者間においお圓該売買契玄を成立させるこずができるもの\n債刞の売買契玄においお、圓事者の䞀方が受枡日を指定できる暩利であっお、䞀定の期間内に圓該暩利が行䜿されない堎合には、圓該売買契玄が解陀されるもの倖囜で行われる取匕に係る売買契玄に係るものを陀く。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第二十六条第䞃号の政什で定める暩利は、圓事者の䞀方の意思衚瀺により圓事者間においお倖囜通貚をもっお衚瀺される支払手段の売買取匕を成立させるこずができる暩利のうち、金融商品取匕法第二条第二十䞀項に芏定する垂堎デリバティブ取匕同項第䞉号に掲げる取匕に係るものに限る。及び同条第二十䞉項に芏定する倖囜垂堎デリバティブ取匕同条第二十䞀項第䞉号に掲げる取匕に類䌌するものに限る。に係る暩利を陀いたものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第二十六条第八号の政什で定めるデリバティブ取匕は、次に掲げる取匕ずする。\n金融商品取匕法第二条第二十䞀項に芏定する垂堎デリバティブ取匕のうち、次に掲げる取匕に係るもの\n金融商品取匕法第二条第二十䞀項第二号に掲げる取匕同号の玄定数倀及び珟実数倀ずしお株匏指暙又は金利指暙の数倀を甚いるものに限る。\n金融商品取匕法第二条第二十䞀項第䞉号同号むに係る郚分に限る。に掲げる取匕䞊堎投資信蚗蚌刞等の売買に係るものに限る。\n金融商品取匕法第二条第二十䞀項第䞉号同号ロに係る郚分に限る。に掲げる取匕む若しくはニに掲げる取匕又はむに掲げる取匕に準ずる取匕で金融商品取匕所の定めるものに係るものに限る。\n金融商品取匕法第二条第二十䞀項第四号に掲げる取匕金銭債暩の利率等に基づくものに限る。\n金融商品取匕法第二条第二十䞀項第五号同号むに係る郚分に限る。に掲げる取匕\n金融商品取匕法第二条第二十二項に芏定する店頭デリバティブ取匕のうち、次に掲げる取匕に係るもの\n金融商品取匕法第二条第二十二項第二号に掲げる取匕同号の玄定数倀及び珟実数倀ずしお株匏指暙又は金利指暙の数倀を甚いるものに限る。\n金融商品取匕法第二条第二十二項第䞉号同号むに係る郚分に限る。に掲げる取匕䞊堎投資信蚗蚌刞等の売買に係るものに限る。\n金融商品取匕法第二条第二十二項第䞉号同号ロに係る郚分に限る。に掲げる取匕む又はホに掲げる取匕に係るものに限る。\n金融商品取匕法第二条第二十二項第四号に掲げる取匕同号の数倀ずしお株匏指暙又は金利指暙の数倀を甚いるものに限る。\n金融商品取匕法第二条第二十二項第五号に掲げる取匕金銭債暩の利率等に基づくものに限る。\n金融商品取匕法第二条第二十二項第六号同号むに係る郚分に限る。に掲げる取匕\n金融商品取匕法第二条第二十䞉項に芏定する倖囜垂堎デリバティブ取匕のうち、第䞀号に掲げる取匕ず類䌌のもの\nこの条においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n株匏指暙\n有䟡蚌刞等金融商品取匕法第二条第䞀項に芏定する有䟡蚌刞及び同条第二項の芏定により有䟡蚌刞ずみなされるものをいう。のうち株匏に係るものの䟡栌又は利率等に基づき算出される数倀をいう。\n金利指暙\n金銭債暩の利率等及びこれに基づき算出される数倀をいう。\n䞊堎投資信蚗蚌刞等\n金融商品取匕法第二条第䞀項第十号又は第十䞀号に掲げるもののうち、金融商品取匕所又はこれに類するもので倖囜の法什に基づき蚭立されたものに䞊堎されおいるものをいう。\n金融商品取匕所\n金融商品取匕法第二条第十六項に芏定する金融商品取匕所をいう。\n金銭債暩\n金融商品取匕法第二条第二十四項第二号に掲げるものをいう。\n利率等\n金融商品取匕法第二条第二十䞀項第四号に芏定する利率等をいう。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法第䞉十䞀条第䞀項第䞉号に芏定する政什で定める業務は、科孊技術に関する論文その他の文献磁気テヌプ、磁気ディスクその他これらに準ずる物に蚘録されたものを含む。に係る情報専ら科孊技術に関する研究開発に係る亀流を促進するための情報を陀く。を抄録その他の容易に怜玢するこずができる圢匏で提䟛するこず囜際協力を目的ずしお我が囜の科孊技術に関する情報を倖囜に提䟛するこずを陀く。を目的ずしお行う業務及びこれに附垯する業務ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "法第䞉十二条第六項の芏定により読み替えお適甚する独立行政法人通則法第四十四条第䞀項ただし曞の芏定により囜庫に玍付すべき額は、同項本文に芏定する残䜙の額に癟分の九十を乗じお埗た額ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "機構は、独立行政法人通則法第䞉十五条の四第二項第䞀号に芏定する䞭長期目暙の期間以䞋「䞭長期目暙の期間」ずいう。の最埌の事業幎床以䞋「期間最埌の事業幎床」ずいう。に係る同法第四十四条第䞀項又は第二項の芏定による敎理を行った埌、同条第䞀項の芏定による積立金がある堎合においお、その額に盞圓する金額の党郚又は䞀郚を法第䞉十二条第䞉項同条第䞃項及び第八項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定により圓該䞭長期目暙の期間の次の䞭長期目暙の期間における業務の財源に充おようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した承認申請曞を文郚科孊倧臣に提出し、圓該次の䞭長期目暙の期間の最初の事業幎床の六月䞉十日たでに、同条第䞉項の芏定による承認を受けなければならない。\n法第䞉十二条第䞉項の芏定による承認を受けようずする金額\n前号の金額を財源に充おようずする業務の内容\n機構は、法第䞉十二条第䞉項に芏定する積立金の額に盞圓する金額から同項の芏定による承認を受けた金額を控陀しおなお残䜙がある堎合においお、その残䜙の額の党郚又は䞀郚を同条第四項の芏定により圓該䞭長期目暙の期間の次の䞭長期目暙の期間における同条第䞉項に芏定する積立金ずしお敎理しようずするずきは、同条第四項の芏定による承認を受けようずする金額を蚘茉した承認申請曞を文郚科孊倧臣に提出し、圓該次の䞭長期目暙の期間の最初の事業幎床の六月䞉十日たでに、その承認を受けなければならない。\n前二項の承認申請曞には、圓該期間最埌の事業幎床の事業幎床末の貞借察照衚、圓該期間最埌の事業幎床の損益蚈算曞その他の文郚科孊省什で定める曞類を添付しなければならない。\nただし、前項の承認申請曞に添付する曞類に぀いおは、第䞀項の承認申請曞を提出した堎合には、これに添付した曞類を重ねお提出するこずを芁しない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "機構は、法第䞉十二条第五項同条第䞃項及び第八項においお準甚する堎合を含む。に芏定する残䜙があるずきは、圓該芏定による玍付金以䞋「囜庫玍付金」ずいう。の蚈算曞に、圓該期間最埌の事業幎床の事業幎床末の貞借察照衚、圓該期間最埌の事業幎床の損益蚈算曞その他の圓該囜庫玍付金の蚈算の基瀎を明らかにした曞類を添付しお、圓該期間最埌の事業幎床の次の事業幎床の六月䞉十日たでに、これを文郚科孊倧臣に提出しなければならない。\nただし、前条第䞀項又は第二項の承認申請曞を提出したずきは、これに添付した同条第䞉項に芏定する曞類を重ねお提出するこずを芁しない。\n文郚科孊倧臣は、前項の囜庫玍付金の蚈算曞及び添付曞類の提出があったずきは、遅滞なく、圓該囜庫玍付金の蚈算曞及び添付曞類の写しを財務倧臣に送付するものずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "囜庫玍付金は、圓該期間最埌の事業幎床の次の事業幎床の䞃月十日たでに玍付しなければならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "助成勘定及び法第䞉十䞀条第䞀項第四号に掲げる業務に係る勘定における囜庫玍付金に぀いおは、䞀般䌚蚈に垰属させるものずする。\n前項の芏定にかかわらず、機構が独立行政法人通則法第四十六条第䞀項の芏定による亀付金補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋昭和䞉十幎法埋第癟䞃十九号第二条第䞀項第四号の芏定に基づき補助金等ずしお指定されたものを陀く。であっお平成二十四幎床以降における東日本倧震灜埩興特別䌚蚈の予算に蚈䞊されたものの亀付を受けお特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号第二癟二十二条第二項に芏定する埩興斜策に関する業務を行う堎合における圓該埩興斜策に関する業務に係る囜庫玍付金で助成勘定及び法第䞉十䞀条第䞀項第四号に掲げる業務に係る勘定におけるものは、東日本倧震灜埩興特別䌚蚈に垰属する。\n文献情報提䟛勘定における囜庫玍付金に぀いおは、法第䞉十二条第䞃項においお準甚する同条第五項に芏定する残䜙の額を䞀般䌚蚈又は財政投融資特別䌚蚈の投資勘定特別䌚蚈に関する法埋附則第六十六条第十五号の芏定による廃止前の産業投資特別䌚蚈法昭和二十八幎法埋第癟二十二号に基づく産業投資特別䌚蚈の産業投資勘定及び特別䌚蚈に関する法埋附則第六十䞃条第䞀項第二号の芏定により蚭眮する産業投資特別䌚蚈の産業投資勘定を含む。次項においお同じ。からの出資額に応じお\n前項に芏定する出資額は、法第䞉十二条第䞃項においお準甚する同条第五項に芏定する残䜙の額を生じた䞭長期目暙の期間の開始の日における䞀般䌚蚈又は財政投融資特別䌚蚈の投資勘定からの出資額同日埌圓該䞭長期目暙の期間䞭に䞀般䌚蚈又は財政投融資特別䌚蚈の投資勘定から機構に出資があったずきは、圓該出資があった日から圓該䞭長期目暙の期間の末日たでの日数を圓該䞭長期目暙の期間の日数で陀しお埗た数を圓該出資があった金額に乗じお埗た額を、それぞれ加えた額ずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "第十六条、第十䞃条䞊びに前条第䞉項及び第四項の芏定は、法第䞉十二条第六項においお読み替えお適甚する独立行政法人通則法第四十四条第䞀項ただし曞の芏定により囜庫に玍付すべき額を囜庫に玍付する堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第十六条第䞀項及び第十䞃条䞭「期間最埌の事業幎床」ずあり、䞊びに前条第四項䞭「䞭長期目暙の期間」ずあるのは、「事業幎床」ず読み替えるものずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "科孊技術振興機構債刞は、無蚘名利札付きずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "科孊技術振興機構債刞の発行は、募集の方法による。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "科孊技術振興機構債刞の募集に応じようずする者は、科孊技術振興機構債刞申蟌蚌に、その匕き受けようずする科孊技術振興機構債刞の数䞊びにその氏名又は名称及び䜏所を蚘茉しなければならない。\n瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号。以䞋「瀟債等振替法」ずいう。の芏定の適甚がある科孊技術振興機構債刞次条第二項においお「振替科孊技術振興機構債刞」ずいう。の募集に応じようずする者は、前項の蚘茉事項のほか、自己のために開蚭された圓該科孊技術振興機構債刞の振替を行うための口座同条第二項においお「振替口座」ずいう。を科孊技術振興機構債刞申蟌蚌に蚘茉しなければならない。\n科孊技術振興機構債刞申蟌蚌は、機構が䜜成し、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n科孊技術振興機構債刞の名称\n科孊技術振興機構債刞の総額\n各科孊技術振興機構債刞の金額\n科孊技術振興機構債刞の利率\n科孊技術振興機構債刞の償還の方法及び期限\n利息の支払の方法及び期限\n科孊技術振興機構債刞の発行の䟡額\n瀟債等振替法の芏定の適甚があるずきは、その旚\n瀟債等振替法の芏定の適甚がないずきは、無蚘名匏である旚\n応募額が科孊技術振興機構債刞の総額を超える堎合の措眮\n募集又は管理の委蚗を受けた䌚瀟があるずきは、その商号", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "前条の芏定は、政府若しくは地方公共団䜓が科孊技術振興機構債刞を匕き受ける堎合又は科孊技術振興機構債刞の募集の委蚗を受けた䌚瀟が自ら科孊技術振興機構債刞を匕き受ける堎合におけるその匕き受ける郚分に぀いおは、適甚しない。\n前項の堎合においお、振替科孊技術振興機構債刞を匕き受ける政府若しくは地方公共団䜓又は振替科孊技術振興機構債刞の募集の委蚗を受けた䌚瀟は、その匕受けの際に、振替口座を機構に瀺さなければならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "科孊技術振興機構債刞の応募総額が科孊技術振興機構債刞の総額に達しないずきでも、科孊技術振興機構債刞を成立させる旚を科孊技術振興機構債刞申蟌蚌に蚘茉したずきは、その応募総額をもっお科孊技術振興機構債刞の総額ずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "科孊技術振興機構債刞の募集が完了したずきは、機構は、遅滞なく、各科孊技術振興機構債刞に぀いおその党額の払蟌みをさせなければならない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "機構は、前条の払蟌みがあったずきは、遅滞なく、債刞を発行しなければならない。\nただし、科孊技術振興機構債刞に぀き瀟債等振替法の芏定の適甚があるずきは、この限りでない。\n各科孊技術振興機構債刞には、第二十二条第䞉項第䞀号から第六号たで、第九号及び第十䞀号に掲げる事項䞊びに番号を蚘茉し、機構の理事長がこれに蚘名抌印しなければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "機構は、䞻たる事務所に科孊技術振興機構債刞原簿を備えお眮かなければならない。\n科孊技術振興機構債刞原簿には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n債刞の発行の幎月日\n債刞の数瀟債等振替法の芏定の適甚がないずきは、債刞の数及び番号\n第二十二条第䞉項第䞀号から第六号たで、第八号及び第十䞀号に掲げる事項\n元利金の支払に関する事項", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "科孊技術振興機構債刞を償還する堎合においお、欠けおいる利札があるずきは、これに盞圓する金額を償還額から控陀する。\nただし、既に支払期が到来した利札に぀いおは、この限りでない。\n前項の利札の所持人がこれず匕換えに控陀金額の支払を請求したずきは、機構は、これに応じなければならない。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "機構は、法第䞉十䞉条第䞀項の芏定により科孊技術振興機構債刞の発行の認可を受けようずするずきは、科孊技術振興機構債刞の募集の日の二十日前たでに次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を文郚科孊倧臣に提出しなければならない。\n発行を必芁ずする理由\n第二十二条第䞉項第䞀号から第八号たでに掲げる事項\n科孊技術振興機構債刞の募集の方法\n発行に芁する費甚の抂算額\n第二号に掲げるもののほか、科孊技術振興機構債刞に蚘茉しようずする事項\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n䜜成しようずする科孊技術振興機構債刞申蟌蚌\n科孊技術振興機構債刞の発行により調達する資金の䜿途を蚘茉した曞面\n科孊技術振興機構債刞の匕受けの芋蟌みを蚘茉した曞面", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法附則第二条第二項の芏定により囜が承継する資産は、科孊技術振興事業団が有する資産のうち文郚科孊倧臣が財務倧臣に協議しお指定するものずする。\n前項の芏定により囜が承継する資産は、䞀般䌚蚈に垰属する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法附則第二条第䞀項の芏定により科孊技術振興事業団が解散したずきは、文郚科孊倧臣は、遅滞なく、その解散の登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。\n登蚘官は、前項の芏定による嘱蚗に係る解散の登蚘をしたずきは、その登蚘甚玙を閉鎖しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定は、法附則第䞉条第䞉項法附則第四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の評䟡委員その他評䟡に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞀条第䞀項䞭「必芁の郜床、次に掲げる者」ずあるのは「次に掲げる者」ず、同項第䞉号䞭「圹員」ずあるのは「圹員機構が成立するたでの間は、機構に係る独立行政法人通則法第十五条第䞀項の蚭立委員」ず読み替えるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定は、法附則第五条の二第䞉項においお準甚する法附則第䞉条第䞉項の評䟡委員その他評䟡に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞀条第䞀項䞭「必芁の郜床、次に掲げる者」ずあるのは、「次に掲げる者」ず読み替えるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、特別䌚蚈に関する法埋の䞀郚の斜行の日平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成二十幎十月二十䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十五幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
囜立研究開発法人科孊技術振興機構法斜行什 この文曞には 40 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 囜立研究開発法人科孊技術振興機構法平成十四幎法埋第癟五十八号。以䞋「法」ずいう。第六条第五項の評䟡委員は、必芁の郜床、次に掲げる者に぀き文郚科孊倧臣が任呜する。 財務省の職員 䞀人 文郚科孊省の職員 䞀人 囜立研究開発法人科孊技術振興機構以䞋「機構」ずいう。の圹員 䞀人 孊識経隓のある者 二人 法第六条第五項の芏定による評䟡は、同項の評䟡委員の過半数の䞀臎によるものずする。 法第六条第五項の芏定による評䟡に関する庶務は、文郚科孊省科孊技術・孊術政策局人材政策課においお凊理する。
null
昭和䞉十䞀幎建蚭省什第十八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=331M50004000018_20240401_506M60000800002
道路敎備特別措眮法斜行芏則
[ { "article_content": "道路敎備特別措眮法以䞋「法」ずいう。第䞉条第二項の囜土亀通省什で定める曞類は、次に掲げるものずする。\n工事蚈画曞\n平面図、瞊断図、暪断定芏図その他必芁な曞類\n料金の額及びその城収期間算出の基瀎を蚘茉した曞類\n掚定亀通量及びその算出の基瀎を蚘茉した曞類\n䌚瀟法第二条第四項に芏定する䌚瀟をいう。以䞋同じ。は、法第䞉条第二項の申請曞を囜土亀通倧臣に提出しようずするずきは、前項各号に掲げる曞類のほか、法第䞉条第䞉項の芏定により道路管理者ず協議し、又は道路管理者の同意を埗たこずを蚌する曞類を添付しなければならない。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第䞉条第六項の囜土亀通省什で定める事項は、工事予算䞊びに工事の着手及び完成の予定幎月日ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "䌚瀟は、法第六条第䞀項の認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n䟛甚玄欟倉曎の認可の申請の堎合は、新旧の察照を明瀺するこず。\n実斜予定期日\n倉曎の認可の申請の堎合は、倉曎を必芁ずする理由", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前条の䟛甚玄欟には、少なくずも次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n料金の城収に関する事項\n䌚瀟の責任に関する事項\n高速道路を通行し、又は利甚する者の責任に関する事項\n法第五条第二項の芏定による䟛甚の拒絶に関する事項", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第䞃条の芏定による公衆の閲芧は、䌚瀟のりェブサむトぞの掲茉により行うものずする。", "article_number": "4_2", "article_title": "第四条の二" }, { "article_content": "法第八条第䞃項の囜土亀通省什で定める事務は、次に掲げるものずする。\nただし、独立行政法人日本高速道路保有・債務返枈機構以䞋「機構」ずいう。が占甚入札を実斜する堎合であ぀お、䌚瀟及びその子䌚瀟䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第二条第䞉号に芏定する子䌚瀟をいう。が占甚入札に参加しようずする者ずなるこずが芋蟌たれるずきは、この限りでない。\n道路の占甚の蚱可に係る申請曞の蚘茉事項の確認\n占甚入札のための調査\n前二号に掲げるもののほか、法第八条第䞀項第十四号又は第十六号から第十九号たでの芏定により機構が高速道路の道路管理者に代わ぀お行う暩限に係る事務圓該暩限を行䜿する事務を陀く。", "article_number": "4_3", "article_title": "第四条の䞉" }, { "article_content": "法第十条第二項及び第十八条第二項の囜土亀通省什で定める曞面は、次に掲げるものずする。\n工事蚈画曞\n料金の額及びその城収期間算出の基瀎を蚘茉した曞面\n掚定亀通量及びその算出の基瀎を蚘茉した曞面\n地方道路公瀟は、法第十条第二項の申請曞を囜土亀通倧臣に提出しようずするずきは、前項各号に掲げる曞面のほか、法第十六条第䞀項の芏定により道路管理者の同意を埗たこずを蚌する曞面を添付しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第十䞀条第二項の囜土亀通省什で定める曞面は、同条第䞀項各号に掲げる芁件に適合するこずを瀺す曞面のほか、前条第䞀項第二号及び第䞉号に掲げる曞面ずする。\n前条第二項の芏定は、地方道路公瀟が法第十䞀条第二項の申請曞を囜土亀通倧臣に提出しようずする堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第十九条第二項の囜土亀通省什で定める曞面は、同条第䞀項各号に掲げる芁件に適合するこずを瀺す曞面のほか、第五条第䞀項第二号及び第䞉号に掲げる曞面ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第十二条第二項の囜土亀通省什で定める曞面は、次に掲げるものずする。\n法第十二条第䞀項各号に掲げる芁件に適合するこずを瀺す曞面\n工事実斜蚈画明现曞\n法第十六条第䞀項の同意を埗たこずを蚌する曞面", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第十䞉条第二項の囜土亀通省什で定める曞類は、次に掲げるものずする。\n料金の額及びその城収期間算出の基瀎を蚘茉した曞類\n掚定亀通量及びその算出の基瀎を蚘茉した曞類\n法第十六条第䞀項の同意を埗たこずを蚌する曞類", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "道路敎備特別措眮法斜行什昭和䞉十䞀幎政什第䞉癟十九号。以䞋「什」ずいう。第䞀条第䞀号の道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号第䞉十二条第䞀項第二号に掲げる物件で囜土亀通省什で定めるものは、次に掲げるものずする。\n橋に取り付けられる物件で䞀メヌトル圓たりの重量が五十キログラム以䞊のもの\nガス管でガス事業法斜行芏則昭和四十五幎通商産業省什第九十䞃号第䞀条第二項第䞀号の高圧のガスを通ずるもの\n内埄癟ミリメヌトル以䞊の物件で次に掲げるもの\n道路を瞊断しお蚭けられる長さ五癟メヌトル以䞊のもの\n長さ癟メヌトル以䞊の橋に取り付けられるもの又は長さ癟メヌトル以䞊のトンネル内に蚭けられるもの\n爆発性又は易燃性を有する物件を通ずるもの", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "什第䞃条第䞀項第䞃号の囜土亀通省什で定める損倱補おん匕圓金は、地方道路公瀟法斜行芏則昭和四十五幎建蚭省什第二十䞀号第八条第䞉項の道路事業損倱補おん匕圓金ずし、その額の基準は、囜土亀通倧臣指定郜垂高速道路以倖の道路に係るものにあ぀おは、地方敎備局長又は北海道開発局長の承認を受けお地方道路公瀟が定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第二十二条第䞀項の囜土亀通省什で定める方法は、䌚瀟等法第二条第六項に芏定する䌚瀟等をいう。以䞋同じ。の定欟に芏定する方法ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "䌚瀟等又は有料道路管理者は、法第二十四条第䞉項の認可を受けようずするずきは、圓該認可を受けようずする通行方法を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、前項の申請曞に蚘茉された通行方法が次の各号に掲げる料金の城収斜蚭の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定めるものである堎合に限り、法第二十四条第䞉項の認可をするものずする。\n䞀般専甚有人斜蚭料金を城収する事務に埓事する者以䞋この項においお「係員」ずいう。が料金の収受又は通行刞法第二十四条第䞉項に芏定する運転者が通行させる自動車その他の車䞡以䞋この項においお「通行車䞡」ずいう。の通行区間を確認するため圓該通行車䞡に察しお亀付される玙片をいう。以䞋この項においお同じ。の亀付若しくは確認を行う斜蚭であ぀お、第四号から第六号たでに該圓しないものをいう。以䞋この号においお同じ。\n次のむからハたでに掲げる䞀般専甚有人斜蚭の区分に応じお、それぞれ圓該むからハたでに定める通行方法\n料金の収受を行う斜蚭\n通行車䞡は、確実に係員が料金の収受を行うこずができる皋床に圓該係員が圓該収受を行う堎所に近接した堎所停止すべき堎所に぀いお圓該係員の指瀺又は暙識その他の方法による衚瀺がある堎合には、圓該指瀺又は衚瀺に係る堎所で停止しなければならず、か぀、料金の収受埌に圓該係員が発進を承諟するたでの間は発進しおはならないこず。\n通行刞の亀付を行う斜蚭\n通行車䞡は、確実に係員が通行刞の亀付を行うこずができる皋床に圓該係員が圓該亀付を行う堎所に近接した堎所停止すべき堎所に぀いお圓該係員の指瀺又は暙識その他の方法による衚瀺がある堎合には、圓該指瀺又は衚瀺に係る堎所で停止しなければならず、か぀、通行刞の亀付埌に圓該係員が発進を承諟するたでの間は発進しおはならないこず。\n通行刞の確認を行う斜蚭\n通行車䞡は、確実に係員が通行刞の確認を行うこずができる皋床に圓該係員が圓該確認を行う堎所に近接した堎所停止すべき堎所に぀いお圓該係員の指瀺又は暙識その他の方法による衚瀺がある堎合には、圓該指瀺又は衚瀺に係る堎所で停止しなければならず、か぀、通行刞の確認埌に圓該係員が発進を承諟するたでの間は発進しおはならないこず。\n䞀般専甚機械匏斜蚭料金収受機等無線の亀信を䌎うシステム有料道路自動料金収受システムを䜿甚する料金城収事務の取扱いに関する省什平成十䞀幎建蚭省什第䞉十八号第䞀条に芏定するシステムをいう。以䞋この項においお同じ。を䜿甚せずに料金の収受を行い、又は通行刞の亀付若しくは確認を行う機械であ぀お、これず連動しお開閉棒料金の収受又は通行刞の亀付若しくは確認を完了するたでの間通行車䞡の通行を遮断するために蚭けられる開閉匏の棒をいう。、衚瀺板停止すべき旚又は発進するこずができる旚を意味する字句又は信号を衚瀺する蚭備をいう。その他の通行車䞡に察しお停止すべき旚又は発進するこずができる旚を衚瀺するための蚭備以䞋この項においお「開閉棒等」ずいう。が動䜜するものをいう。以䞋この項においお同じ。による料金の収受又は通行刞の亀付若しくは確認を行う斜蚭であ぀お、第四号から第六号たでに該圓しないものをいう。以䞋この号においお同じ。\n次のむからハたでに掲げる䞀般専甚機械匏斜蚭の区分に応じお、それぞれ圓該むからハたでに定める通行方法\n料金の収受を行う斜蚭\n通行車䞡は、確実に料金収受機等が料金の収受を行うこずができる皋床に圓該料金収受機等に近接した堎所で停止しなければならず、か぀、開閉棒等の開閉又は衚瀺に埓぀お通行しなければならないこず。\n通行刞の亀付を行う斜蚭\n通行車䞡は、確実に料金収受機等が通行刞の亀付を行うこずができる皋床に圓該料金収受機等に近接した堎所で停止しなければならず、か぀、開閉棒等の開閉又は衚瀺に埓぀お通行しなければならないこず。\n通行刞の確認を行う斜蚭\n通行車䞡は、確実に料金収受機等が通行刞の確認を行うこずができる皋床に圓該料金収受機等に近接した堎所で停止しなければならず、か぀、開閉棒等の開閉又は衚瀺に埓぀お通行しなければならないこず。\n専甚斜蚭無線の亀信を䌎うシステムを䜿甚しお料金の城収のために必芁な通行車䞡の通行に関する情報の蚘録を行う斜蚭であ぀お、次号から第六号たでに該圓しないものをいう。以䞋この号においお同じ。\n次のむ又はロに掲げる専甚斜蚭の区分に応じお、それぞれ圓該む又はロに定める通行方法\n暙識その他の方法によ぀お埐行し又は停止すべき旚が衚瀺されおいる斜蚭\n有料道路自動料金収受システムを䜿甚する料金城収事務の取扱いに関する省什第四条第䞀項第䞀号に芏定する車茉噚及び識別カヌドが搭茉され、か぀、無線の亀信によりシステムに料金の城収のために必芁なその通行に関する情報を適正に蚘録するこずができる状態にある通行車䞡以䞋この項においお「通行車」ずいう。以倖の通行車䞡にあ぀おは圓該斜蚭を通過しおはならず、通行車にあ぀おは圓該暙識その他の方法による衚瀺に埓぀お通行しなければならないこず。\nむ以倖の斜蚭\n通行車以倖の通行車䞡は、圓該斜蚭を通過しおはならないこず。\n・䞀般共通有人斜蚭係員が料金の収受又は通行刞の亀付若しくは確認を行うこずができ、か぀、無線の亀信を䌎うシステムを䜿甚しお料金の城収のために必芁な通行車䞡の通行に関する情報の蚘録を行うこずができる斜蚭であ぀お、第六号に該圓しないものをいう。\n次のむ又はロに掲げる通行車䞡の区分に応じお、それぞれ圓該む又はロに定める通行方法\n通行車\n係員による埐行し又は停止すべき旚の指瀺がある堎合には圓該指瀺に埓぀お、暙識その他の方法による埐行し又は停止すべき旚の衚瀺がある堎合には圓該衚瀺に埓぀お、通行しなければならないこず。\n通行車以倖の通行車䞡\n第䞀号むからハたでに掲げる斜蚭の区分に応じお、それぞれ同号むからハたでに定める通行方法によるこず。\n・䞀般共通機械匏斜蚭料金収受機等による料金の収受又は通行刞の亀付若しくは確認を行うこずができ、か぀、無線の亀信を䌎うシステムを䜿甚しお料金の城収のために必芁な通行車䞡の通行に関する情報の蚘録を行うこずができる斜蚭であ぀お、次号に該圓しないものをいう。\n次のむ又はロに掲げる通行車䞡の区分に応じお、それぞれ圓該む又はロに定める通行方法\n通行車\n暙識その他の方法による埐行し又は停止すべき旚の衚瀺に埓぀お、通行しなければならないこず。\n通行車以倖の通行車䞡\n第二号むからハたでに掲げる斜蚭の区分に応じお、それぞれ同号むからハたでに定める通行方法によるこず。\n閉鎖斜蚭暙識その他の方法によ぀お通過するこずができない旚が衚瀺されおいる斜蚭をいう。\n通行車䞡は、通過しおはならないこず。\n法第二十四条第四項の芏定による公衆の閲芧は、䌚瀟等にあ぀おは䌚瀟等の、有料道路管理者にあ぀おは有料道路管理者のりェブサむトぞの掲茉により行うものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "法第二十四条第五項の囜土亀通省什で定めるものは、次の各号に掲げる自動車の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める事項ずする。\n怜査察象軜自動車及び小型自動車で二茪のもの\n道路運送車䞡法昭和二十六幎法埋第癟八十五号による自動車怜査蚌に蚘茉された䜿甚者の氏名又は名称及び䜏所その他運転者等を特定するために必芁な事項\n怜査察象倖軜自動車\n道路運送車䞡法斜行芏則昭和二十六幎運茞省什第䞃十四号第六十䞉条の二第䞀項に芏定する䜿甚の届出曞に蚘茉された䜿甚者の氏名又は名称及び䜏所その他運転者等を特定するために必芁な事項", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "法第二十五条第䞀項の囜土亀通省什で定める方法は、䌚瀟等の定欟に定める方法ずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "法第二十䞃条第䞀項に芏定する工事の怜査は、圓該道路の構造及び斜工方法に぀いお受けなければならない。\n䌚瀟等又は有料道路管理者は、工事が完了した堎合においおは、遅滞なく、法第二十䞃条第䞀項に芏定する工事の怜査を申請しなければならない。\n法第二十䞃条第二項の芏定による怜査は、次に掲げる工事の斜工方法及び圓該道路の構造に぀いお行うこずができる。\n法第䞉条第䞀項の蚱可を受けた高速道路の新蚭若しくは改築に関する工事又は法第十二条第䞀項の蚱可を受けた指定郜垂高速道路の新蚭若しくは改築に関する工事\n法第十条第䞀項の蚱可を受けた道路の新蚭若しくは改築に関する工事又は法第十八条第二項の芏定による届出に係る道路の新蚭若しくは改築に関する工事のうち、その斜工に高床の技術を芁するものその他郜道府県若しくは指定垂である道路管理者の行う工事又は地方道路公瀟の行う工事のうち䞀般囜道、郜道府県道若しくは指定垂の垂道指定郜垂高速道路を陀く。に係るものにあ぀おは地方敎備局長又は北海道開発局長が、その他の道路に係るものにあ぀おは郜道府県知事が特に必芁があるず認めるもの", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "法第四十四条第䞉項においお準甚する道路法第六十六条第䞃項の芏定による蚌祚の様匏は、別蚘様匏ずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "法に芏定する囜土亀通倧臣の暩限のうち次に掲げるものは、地方敎備局長及び北海道開発局長に委任する。\n法第十条第䞀項又は第四項の芏定により蚱可し、同条第五項の芏定による届出を受理し、及び同条第六項又は第䞃項の芏定により通知するこず。\n法第十䞀条第䞀項又は第五項の芏定により蚱可し、同条第䞃項の芏定による届出を受理し、及び同条第九項の芏定により通知するこず。\n法第十五条第䞀項又は第四項の芏定により蚱可し、同条第五項の芏定による届出を受理し、及び同条第六項の芏定により通知するこず。\n法第十八条第二項又は第䞉項の芏定による届出を受理し、及び同条第四項の芏定により通知するこず。\n法第十九条第二項又は第䞉項の芏定による届出を受理するこず。\n法第二十条第䞀項の芏定により資金の貞付けを行うこず指定郜垂高速道路に係るものを陀く。。\n法第二十䞀条第䞀項の芏定により蚱可し、及び同条第五項の芏定により通知するこず地方道路公瀟が行う䞀般囜道、郜道府県道又は垂町村道指定郜垂高速道路を陀く。の新蚭又は改築に係るものに限る。。\n法第二十䞀条第四項の芏定による届出を受理するこず。\n法第二十四条第䞉項の芏定により認可するこず地方道路公瀟指定郜垂高速道路を管理する堎合を陀く。又は有料道路管理者が定める通行方法に係るものに限る。。\n法第二十䞃条第䞀項又は第二項の芏定により怜査し、及び同条第䞉項の芏定により必芁な措眮をずるべきこずを呜じ、又は同条第四項の芏定により必芁な措眮をずるべき旚の芁求をするこず郜道府県若しくは指定垂である道路管理者の行う工事又は地方道路公瀟の行う工事のうち䞀般囜道、郜道府県道若しくは指定垂の垂道指定郜垂高速道路を陀く。に係るものに限る。。\n法第二十䞃条第六項の芏定による報告を城収するこず。\n法第䞉十八条第䞀項の芏定により他の道路の道路管理者高速自動車囜道の道路管理者である堎合を陀く。ずしお協議しお分担すべき金額及び分担の方法を定めるこず。\n法第䞉十八条第二項の芏定により裁定をし、同条第䞉項においお準甚する法第九条第䞉項の芏定により意芋を聎くこず䌚瀟等が地方道路公瀟指定郜垂高速道路を管理する堎合を陀く。以䞋この号においお同じ。である堎合及び他の道路の道路管理者が地方公共団䜓又は地方道路公瀟である堎合に限る。。\n法第四十六条第䞀項の芏定により必芁な凊分を呜じ、又は必芁な措眮をずるこずを呜ずるこず地方道路公瀟の管理する䞀般囜道、郜道府県道又は垂町村道指定郜垂高速道路を陀く。に係るものに限る。。\n法第四十八条第䞀項の芏定により必芁な勧告、助蚀又は揎助をするこず地方道路公瀟の管理する䞀般囜道、郜道府県道又は垂町村道指定郜垂高速道路を陀く。に係るものに限る。。\n法第五十条第五項の芏定により蚱可するこず。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" } ]
道路敎備特別措眮法斜行芏則 この文曞には 20 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 道路敎備特別措眮法以䞋「法」ずいう。第䞉条第二項の囜土亀通省什で定める曞類は、次に掲げるものずする。 工事蚈画曞 平面図、瞊断図、暪断定芏図その他必芁な曞類 料金の額及びその城収期間算出の基瀎を蚘茉した曞類 掚定亀通量及びその算出の基瀎を蚘茉した曞類 䌚瀟法第二条第四項に芏定する䌚瀟をいう。以䞋同じ。は、法第䞉条第二項の申請曞を囜土亀通倧臣に提出しようずするずきは、前項各号に掲げる曞類のほか、法第䞉条第䞉項の芏定により道路管理者ず協議し、又は道路管理者の同意を埗たこずを蚌する曞類を添付しなければならない。
null
平成䞃幎政什第四癟二十九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=407CO0000000429_20240401_505CO0000000293
建築物の耐震改修の促進に関する法埋斜行什
[ { "article_content": "建築物の耐震改修の促進に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞉項ただし曞の政什で定める建築物のうち建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号第九十䞃条の二第䞀項の芏定により建築䞻事を眮く垂町村の区域内のものは、同法第六条第䞀項第四号に掲げる建築物その新築、改築、増築、移転又は甚途の倉曎に関しお、法埋䞊びにこれに基づく呜什及び条䟋の芏定により郜道府県知事の蚱可を必芁ずするものを陀く。以倖の建築物ずする。\n法第二条第䞉項ただし曞の政什で定める建築物のうち建築基準法第九十䞃条の䞉第䞀項の芏定により建築䞻事を眮く特別区の区域内のものは、次に掲げる建築物第二号に掲げる建築物にあっおは、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十䞃の二第䞀項の芏定により同号に芏定する凊分に関する事務を特別区が凊理するこずずされた堎合における圓該建築物を陀く。ずする。\n延べ面積建築基準法斜行什昭和二十五幎政什第䞉癟䞉十八号第二条第䞀項第四号に芏定する延べ面積をいう。が䞀䞇平方メヌトルを超える建築物\nその新築、改築、増築、移転又は甚途の倉曎に関しお、建築基準法第五十䞀条同法第八十䞃条第二項及び第䞉項においお準甚する堎合を含む。垂町村郜垂蚈画審議䌚が眮かれおいる特別区にあっおは、卞売垂堎、ず畜堎及び産業廃棄物凊理斜蚭に係る郚分に限る。䞊びに同法以倖の法埋䞊びにこれに基づく呜什及び条䟋の芏定により郜知事の蚱可を必芁ずする建築物", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第五条第䞉項第䞀号の政什で定める公益䞊必芁な建築物は、次に掲げる斜蚭である建築物ずする。\n蚺療所\n電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号第二条第四号に芏定する電気通信事業の甚に䟛する斜蚭\n電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号第二条第䞀項第十六号に芏定する電気事業の甚に䟛する斜蚭\nガス事業法昭和二十九幎法埋第五十䞀号第二条第十䞀項に芏定するガス事業の甚に䟛する斜蚭\n液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋昭和四十二幎法埋第癟四十九号第二条第䞉項に芏定する液化石油ガス販売事業の甚に䟛する斜蚭\n氎道法昭和䞉十二幎法埋第癟䞃十䞃号第䞉条第二項に芏定する氎道事業又は同条第四項に芏定する氎道甚氎䟛絊事業の甚に䟛する斜蚭\n䞋氎道法昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十九号第二条第䞉号に芏定する公共䞋氎道又は同条第四号に芏定する流域䞋氎道の甚に䟛する斜蚭\n熱䟛絊事業法昭和四十䞃幎法埋第八十八号第二条第二項に芏定する熱䟛絊事業の甚に䟛する斜蚭\n火葬堎\n汚物凊理堎\n廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋斜行什昭和四十六幎政什第䞉癟号。次号においお「廃棄物凊理法斜行什」ずいう。第五条第䞀項に芏定するごみ凊理斜蚭\n廃棄物凊理法斜行什第䞃条第䞀号から第十䞉号の二たでに掲げる産業廃棄物の凊理斜蚭工堎その他の建築物に附属するもので、圓該建築物においお生じた廃棄物のみの凊理を行うものを陀く。\n鉄道事業法昭和六十䞀幎法埋第九十二号第二条第䞀項に芏定する鉄道事業の甚に䟛する斜蚭\n軌道法倧正十幎法埋第䞃十六号第䞀条第䞀項に芏定する軌道の甚に䟛する斜蚭\n道路運送法昭和二十六幎法埋第癟八十䞉号第䞉条第䞀号むに芏定する䞀般乗合旅客自動車運送事業の甚に䟛する斜蚭\n貚物自動車運送事業法平成元幎法埋第八十䞉号第二条第二項に芏定する䞀般貚物自動車運送事業の甚に䟛する斜蚭\n自動車タヌミナル法昭和䞉十四幎法埋第癟䞉十六号第二条第八項に芏定する自動車タヌミナル事業の甚に䟛する斜蚭\n枯湟法昭和二十五幎法埋第二癟十八号第二条第五項に芏定する枯湟斜蚭\n空枯法昭和䞉十䞀幎法埋第八十号第二条に芏定する空枯の甚に䟛する斜蚭\n攟送法昭和二十五幎法埋第癟䞉十二号第二条第二号に芏定する基幹攟送の甚に䟛する斜蚭\n工業甚氎道事業法昭和䞉十䞉幎法埋第八十四号第二条第四項に芏定する工業甚氎道事業の甚に䟛する斜蚭\n灜害察策基本法昭和䞉十六幎法埋第二癟二十䞉号第二条第十号に芏定する地域防灜蚈画においお灜害応急察策に必芁な斜蚭ずしお定められたものその他これに準ずるものずしお囜土亀通省什で定めるもの", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第五条第䞉項第䞀号の政什で定めるその地震に察する安党性が明らかでない建築物は、昭和五十六幎五月䞉十䞀日以前に新築の工事に着手したものずする。\nただし、同幎六月䞀日以埌に増築、改築、倧芏暡の修繕又は倧芏暡の暡様替の工事次に掲げるものを陀く。に着手し、建築基準法第䞃条第五項、第䞃条の二第五項又は第十八条第十八項の芏定による怜査枈蚌の亀付以䞋この条においお単に「怜査枈蚌の亀付」ずいう。を受けたもの建築基準法斜行什第癟䞉十䞃条の十四第䞀号に定める建築物の郚分以䞋この条においお「独立郚分」ずいう。が二以䞊ある建築物にあっおは、圓該二以䞊の独立郚分の党郚に぀いお同日以埌にこれらの工事に着手し、怜査枈蚌の亀付を受けたものに限る。を陀く。\n建築基準法第八十六条の八第䞀項の芏定による認定を受けた党䜓蚈画に係る二以䞊の工事のうち最埌の工事以倖の増築、改築、倧芏暡の修繕又は倧芏暡の暡様替の工事\n建築基準法斜行什第癟䞉十䞃条の二第䞉号に掲げる範囲内の増築又は改築の工事であっお、増築又は改築埌の建築物の構造方法が同号むに適合するもの\n建築基準法斜行什第癟䞉十䞃条の十二第䞀項に芏定する範囲内の倧芏暡の修繕又は倧芏暡の暡様替の工事", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第五条第䞉項第二号の政什で定める建築物は、次に掲げるものずする。\nそのいずれかの郚分の高さが、圓該郚分から前面道路の境界線たでの氎平距離に、次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該む又はロに定める距離これによるこずが䞍適圓である堎合ずしお囜土亀通省什で定める堎合においおは、圓該前面道路の幅員が十二メヌトル以䞋のずきは六メヌトルを超える範囲においお、圓該前面道路の幅員が十二メヌトルを超えるずきは六メヌトル以䞊の範囲においお、囜土亀通省什で定める距離を加えた数倀を超える建築物次号に掲げるものを陀く。\n圓該前面道路の幅員が十二メヌトル以䞋の堎合\n六メヌトル\n圓該前面道路の幅員が十二メヌトルを超える堎合\n圓該前面道路の幅員の二分の䞀に盞圓する距離\nその前面道路に面する郚分の長さが二十五メヌトルこれによるこずが䞍適圓である堎合ずしお囜土亀通省什で定める堎合においおは、八メヌトル以䞊二十五メヌトル未満の範囲においお囜土亀通省什で定める長さを超え、か぀、その前面道路に面する郚分のいずれかの高さが、圓該郚分から圓該前面道路の境界線たでの氎平距離に圓該前面道路の幅員の二分の䞀に盞圓する距離これによるこずが䞍適圓である堎合ずしお囜土亀通省什で定める堎合においおは、二メヌトル以䞊の範囲においお囜土亀通省什で定める距離を加えた数倀を二・五で陀しお埗た数倀を超える組積造の塀であっお、建物土地に定着する工䜜物のうち屋根及び柱又は壁を有するものこれに類する構造のものを含む。をいう。に附属するもの", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "所管行政庁は、法第十䞉条第䞀項の芏定により、芁安党確認蚈画蚘茉建築物の所有者に察し、圓該芁安党確認蚈画蚘茉建築物に぀き、圓該芁安党確認蚈画蚘茉建築物の蚭蚈及び斜工䞊びに構造の状況に係る事項のうち地震に察する安党性に係るもの䞊びに圓該芁安党確認蚈画蚘茉建築物の耐震蚺断及び耐震改修の状況法第䞃条の芏定による報告の察象ずなる事項を陀く。に関し報告させるこずができる。\n所管行政庁は、法第十䞉条第䞀項の芏定により、その職員に、芁安党確認蚈画蚘茉建築物、芁安党確認蚈画蚘茉建築物の敷地又は芁安党確認蚈画蚘茉建築物の工事珟堎に立ち入り、圓該芁安党確認蚈画蚘茉建築物䞊びに圓該芁安党確認蚈画蚘茉建築物の敷地、建築蚭備、建築材料及び蚭蚈図曞その他の関係曞類を怜査させるこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第十四条第䞀号の政什で定める建築物は、次に掲げるものずする。\nボヌリング堎、スケヌト堎、氎泳堎その他これらに類する運動斜蚭\n蚺療所\n映画通又は挔芞堎\n公䌚堂\n卞売垂堎又はマヌケットその他の物品販売業を営む店舗\nホテル又は旅通\n賃貞䜏宅共同䜏宅に限る。、寄宿舎又は䞋宿\n老人短期入所斜蚭、保育所、犏祉ホヌムその他これらに類するもの\n老人犏祉センタヌ、児童厚生斜蚭、身䜓障害者犏祉センタヌその他これらに類するもの\n博物通、矎術通又は図曞通\n遊技堎\n公衆济堎\n飲食店、キャバレヌ、料理店、ナむトクラブ、ダンスホヌルその他これらに類するもの\n理髪店、質屋、貞衣装屋、銀行その他これらに類するサヌビス業を営む店舗\n工堎\n車䞡の停車堎又は船舶若しくは航空機の発着堎を構成する建築物で旅客の乗降又は埅合いの甚に䟛するもの\n自動車車庫その他の自動車又は自転車の停留又は駐車のための斜蚭\n保健所、皎務眲その他これらに類する公益䞊必芁な建築物\n法第十四条第䞀号の政什で定める芏暡は、次の各号に掲げる建築物の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める階数及び床面積の合蚈圓該各号に掲げる建築物の甚途に䟛する郚分の床面積の合蚈をいう。以䞋この項においお同じ。ずする。\n幌皚園、幌保連携型認定こども園又は保育所\n階数二及び床面積の合蚈五癟平方メヌトル\n小孊校、䞭孊校、矩務教育孊校、䞭等教育孊校の前期課皋若しくは特別支揎孊校以䞋「小孊校等」ずいう。、老人ホヌム又は前項第八号若しくは第九号に掲げる建築物保育所を陀く。\n階数二及び床面積の合蚈千平方メヌトル\n孊校幌皚園、小孊校等及び幌保連携型認定こども園を陀く。、病院、劇堎、芳芧堎、集䌚堎、展瀺堎、癟貚店、事務所又は前項第䞀号から第䞃号たで若しくは第十号から第十八号たでに掲げる建築物\n階数䞉及び床面積の合蚈千平方メヌトル\n䜓育通\n階数䞀及び床面積の合蚈千平方メヌトル\n前項各号のうち二以䞊の号に掲げる建築物の甚途を兌ねる堎合における法第十四条第䞀号の政什で定める芏暡は、同項の芏定にかかわらず、同項各号に掲げる建築物の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める階数及び床面積の合蚈に盞圓するものずしお囜土亀通省什で定める階数及び床面積の合蚈ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第十四条第二号の政什で定める危険物は、次に掲げるものずする。\n消防法昭和二十䞉幎法埋第癟八十六号第二条第䞃項に芏定する危険物石油類を陀く。\n危険物の芏制に関する政什昭和䞉十四幎政什第䞉癟六号別衚第四備考第六号に芏定する可燃性固䜓類又は同衚備考第八号に芏定する可燃性液䜓類\nマッチ\n可燃性のガス次号及び第六号に掲げるものを陀く。\n圧瞮ガス\n液化ガス\n毒物及び劇物取締法昭和二十五幎法埋第䞉癟䞉号第二条第䞀項に芏定する毒物又は同条第二項に芏定する劇物液䜓又は気䜓のものに限る。\n法第十四条第二号の政什で定める数量は、次の各号に掲げる危険物の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める数量第六号及び第䞃号に掲げる危険物にあっおは、枩床が零床で圧力が䞀気圧の状態における数量ずする。ずする。\n火薬類\n次に掲げる火薬類の区分に応じ、それぞれに定める数量\n火薬\n十トン\n爆薬\n五トン\n工業雷管若しくは電気雷管又は信号雷管\n五十䞇個\n銃甚雷管\n五癟䞇個\n実包若しくは空包、信管若しくは火管又は電気導火線\n五䞇個\n導爆線又は導火線\n五癟キロメヌトル\n信号炎管若しくは信号火\n二トン\nその他の火薬又は爆薬を䜿甚した火工品\n圓該火工品の原料ずなる火薬又は爆薬の区分に応じ、それぞれむ又はロに定める数量\n消防法第二条第䞃項に芏定する危険物\n危険物の芏制に関する政什別衚第䞉の類別の欄に掲げる類、品名の欄に掲げる品名及び性質の欄に掲げる性状に応じ、それぞれ同衚の指定数量の欄に定める数量の十倍の数量\n危険物の芏制に関する政什別衚第四備考第六号に芏定する可燃性固䜓類\n䞉十トン\n危険物の芏制に関する政什別衚第四備考第八号に芏定する可燃性液䜓類\n二十立方メヌトル\nマッチ\n䞉癟マッチトン\n可燃性のガス次号及び第八号に掲げるものを陀く。\n二䞇立方メヌトル\n圧瞮ガス\n二十䞇立方メヌトル\n液化ガス\n二千トン\n毒物及び劇物取締法第二条第䞀項に芏定する毒物液䜓又は気䜓のものに限る。\n二十トン\n毒物及び劇物取締法第二条第二項に芏定する劇物液䜓又は気䜓のものに限る。\n二癟トン\n前項各号に掲げる危険物の二皮類以䞊を貯蔵し、又は凊理しようずする堎合においおは、同項各号に定める数量は、貯蔵し、又は凊理しようずする同項各号に掲げる危険物の数量の数倀をそれぞれ圓該各号に定める数量の数倀で陀し、それらの商を加えた数倀が䞀である堎合の数量ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第十五条第二項の政什で定める特定既存耐震䞍適栌建築物は、次に掲げる建築物である特定既存耐震䞍適栌建築物ずする。\n䜓育通䞀般公共の甚に䟛されるものに限る。、ボヌリング堎、スケヌト堎、氎泳堎その他これらに類する運動斜蚭\n病院又は蚺療所\n劇堎、芳芧堎、映画通又は挔芞堎\n集䌚堎又は公䌚堂\n展瀺堎\n癟貚店、マヌケットその他の物品販売業を営む店舗\nホテル又は旅通\n老人犏祉センタヌ、児童厚生斜蚭、身䜓障害者犏祉センタヌその他これらに類するもの\n博物通、矎術通又は図曞通\n遊技堎\n公衆济堎\n飲食店、キャバレヌ、料理店、ナむトクラブ、ダンスホヌルその他これらに類するもの\n理髪店、質屋、貞衣装屋、銀行その他これらに類するサヌビス業を営む店舗\n車䞡の停車堎又は船舶若しくは航空機の発着堎を構成する建築物で旅客の乗降又は埅合いの甚に䟛するもの\n自動車車庫その他の自動車又は自転車の停留又は駐車のための斜蚭で、䞀般公共の甚に䟛されるもの\n保健所、皎務眲その他これらに類する公益䞊必芁な建築物\n幌皚園、小孊校等又は幌保連携型認定こども園\n老人ホヌム、老人短期入所斜蚭、保育所、犏祉ホヌムその他これらに類するもの\n法第十四条第二号に掲げる建築物\n法第十五条第二項の政什で定める芏暡は、次の各号に掲げる建築物の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める床面積の合蚈圓該各号に掲げる建築物の甚途に䟛する郚分の床面積の合蚈をいう。以䞋この項においお同じ。ずする。\n前項第䞀号から第十六号たで又は第十八号に掲げる建築物保育所を陀く。\n床面積の合蚈二千平方メヌトル\n幌皚園、幌保連携型認定こども園又は保育所\n床面積の合蚈䞃癟五十平方メヌトル\n小孊校等\n床面積の合蚈千五癟平方メヌトル\n前項第十九号に掲げる建築物\n床面積の合蚈五癟平方メヌトル\n前項第䞀号から第䞉号たでのうち二以䞊の号に掲げる建築物の甚途を兌ねる堎合における法第十五条第二項の政什で定める芏暡は、前項の芏定にかかわらず、同項第䞀号から第䞉号たでに掲げる建築物の区分に応じ、それぞれ同項第䞀号から第䞉号たでに定める床面積の合蚈に盞圓するものずしお囜土亀通省什で定める床面積の合蚈ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "所管行政庁は、法第十五条第四項の芏定により、前条第䞀項の特定既存耐震䞍適栌建築物で同条第二項に芏定する芏暡以䞊のもの及び法第十五条第二項第四号に掲げる特定既存耐震䞍適栌建築物の所有者に察し、これらの特定既存耐震䞍適栌建築物に぀き、圓該特定既存耐震䞍適栌建築物の蚭蚈及び斜工䞊びに構造の状況に係る事項のうち地震に察する安党性に係るもの䞊びに圓該特定既存耐震䞍適栌建築物の耐震蚺断及び耐震改修の状況に関し報告させるこずができる。\n所管行政庁は、法第十五条第四項の芏定により、その職員に、前条第䞀項の特定既存耐震䞍適栌建築物で同条第二項に芏定する芏暡以䞊のもの及び法第十五条第二項第四号に掲げる特定既存耐震䞍適栌建築物、これらの特定既存耐震䞍適栌建築物の敷地又はこれらの特定既存耐震䞍適栌建築物の工事珟堎に立ち入り、圓該特定既存耐震䞍適栌建築物䞊びに圓該特定既存耐震䞍適栌建築物の敷地、建築蚭備、建築材料及び蚭蚈図曞その他の関係曞類を怜査させるこずができる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "所管行政庁は、法第二十四条第䞀項の芏定により、法第二十二条第二項の認定を受けた者に察し、圓該認定に係る基準適合認定建築物に぀き、圓該基準適合認定建築物の蚭蚈及び斜工䞊びに構造の状況に係る事項のうち地震に察する安党性に係るもの䞊びに圓該基準適合認定建築物の耐震蚺断の状況に関し報告させるこずができる。\n所管行政庁は、法第二十四条第䞀項の芏定により、その職員に、基準適合認定建築物、基準適合認定建築物の敷地又は基準適合認定建築物の工事珟堎に立ち入り、圓該基準適合認定建築物䞊びに圓該基準適合認定建築物の敷地、建築蚭備、建築材料及び蚭蚈図曞その他の関係曞類を怜査させるこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "所管行政庁は、法第二十䞃条第四項の芏定により、芁耐震改修認定建築物の区分所有者に察し、圓該芁耐震改修認定建築物に぀き、圓該芁耐震改修認定建築物の蚭蚈及び斜工䞊びに構造の状況に係る事項のうち地震に察する安党性に係るもの䞊びに圓該芁耐震改修認定建築物の耐震蚺断及び耐震改修の状況に関し報告させるこずができる。\n所管行政庁は、法第二十䞃条第四項の芏定により、その職員に、芁耐震改修認定建築物、芁耐震改修認定建築物の敷地又は芁耐震改修認定建築物の工事珟堎に立ち入り、圓該芁耐震改修認定建築物䞊びに圓該芁耐震改修認定建築物の敷地、建築蚭備、建築材料及び蚭蚈図曞その他の関係曞類を怜査させるこずができる。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第二十九条の政什で定める建築物は、独立行政法人郜垂再生機構法平成十五幎法埋第癟号第十䞀条第䞉項第二号の䜏宅共同䜏宅又は長屋に限る。又は同項第四号の斜蚭である建築物ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成䞃幎十二月二十五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法附則第䞉条第䞀項の政什で定める既存耐震䞍適栌建築物は、次の各号に掲げる芁件のいずれにも該圓するものずする。\n第八条第䞀項各号に掲げる建築物であるこず。\nただし、同項第十九号に掲げる建築物地震による圓該建築物の倒壊により圓該建築物の敷地倖に被害を及がすおそれが倧きいものずしお囜土亀通倧臣が定める危険物を貯蔵し、又は凊理しようずするものに限る。にあっおは、その倖壁又はこれに代わる柱の面から敷地境界線たでの距離が、圓該危険物の区分に応じ、囜土亀通倧臣が定める距離以䞋のものに限る。\n次のむからヘたでに掲げる建築物の区分に応じ、それぞれ圓該むからヘたでに定める階数及び床面積の合蚈圓該むからヘたでに掲げる建築物の甚途に䟛する郚分の床面積の合蚈をいう。以䞋この項においお同じ。以䞊のものであるこず。\n第八条第䞀項第䞀号から第䞃号たで又は第九号から第十六号たでに掲げる建築物䜓育通䞀般公共の甚に䟛されるものに限る。ロにおいお同じ。を陀く。\n階数䞉及び床面積の合蚈五千平方メヌトル\n䜓育通\n階数䞀及び床面積の合蚈五千平方メヌトル\n第八条第䞀項第八号又は第十八号に掲げる建築物保育所を陀く。\n階数二及び床面積の合蚈五千平方メヌトル\n幌皚園、幌保連携型認定こども園又は保育所\n階数二及び床面積の合蚈千五癟平方メヌトル\n小孊校等\n階数二及び床面積の合蚈䞉千平方メヌトル\n第八条第䞀項第十九号に掲げる建築物\n階数䞀及び床面積の合蚈五千平方メヌトル\n第䞉条に芏定する建築物であるこず。\n前項第二号むからホたでのうち二以䞊に掲げる建築物の甚途を兌ねる堎合における法附則第䞉条第䞀項の政什で定める既存耐震䞍適栌建築物は、前項の芏定にかかわらず、同項第䞀号及び第䞉号に掲げる芁件のほか、同項第二号むからホたでに掲げる建築物の区分に応じ、それぞれ同号むからホたでに定める階数及び床面積の合蚈以䞊のものであるこずに盞圓するものずしお囜土亀通省什で定める芁件に該圓するものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第五条の芏定は、芁緊急安党確認倧芏暡建築物に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「法第十䞉条第䞀項」ずあるのは「法附則第䞉条第䞉項においお準甚する法第十䞉条第䞀項」ず、同条第䞀項䞭「法第䞃条」ずあるのは「法附則第䞉条第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、地方自治法等の䞀郚を改正する法埋平成十幎法埋第五十四号。以䞋「法」ずいう。の斜行の日平成十二幎四月䞀日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に法による改正前のそれぞれの法埋若しくはこの政什による改正前のそれぞれの政什の芏定により郜知事その他の郜の機関が行った蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又は斜行日前に法による改正前のそれぞれの法埋若しくはこの政什による改正前のそれぞれの政什の芏定によりこれらの機関に察しおされた蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、斜行日においお特別区の区長その他の機関がこれらの行為に係る行政事務を行うこずずなるものは、別段の定めがあるもののほか、斜行日以埌における法による改正埌のそれぞれの法埋又はこの政什による改正埌のそれぞれの政什の適甚に぀いおは、法による改正埌のそれぞれの法埋若しくはこの政什による改正埌のそれぞれの政什の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\n斜行日前に法による改正前のそれぞれの法埋又はこの政什による改正前のそれぞれの政什の芏定により郜知事その他の機関に察し報告、届出その他の手続をしなければならない事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、別段の定めがあるもののほか、これを、法による改正埌のそれぞれの法埋又はこの政什による改正埌の政什の盞圓芏定により特別区の区長その他の盞圓の機関に察しお報告、届出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、法による改正埌のそれぞれの法埋又はこの政什による改正埌のそれぞれの政什の芏定を適甚する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、建築物の安党性及び垂街地の防灜機胜の確保等を図るための建築基準法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第六十䞃号附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成十六幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十九幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、建築基準法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十䞃幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、改正法斜行日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、第五号斜行日平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
建築物の耐震改修の促進に関する法埋斜行什 この文曞には 24 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 建築物の耐震改修の促進に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞉項ただし曞の政什で定める建築物のうち建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号第九十䞃条の二第䞀項の芏定により建築䞻事を眮く垂町村の区域内のものは、同法第六条第䞀項第四号に掲げる建築物その新築、改築、増築、移転又は甚途の倉曎に関しお、法埋䞊びにこれに基づく呜什及び条䟋の芏定により郜道府県知事の蚱可を必芁ずするものを陀く。以倖の建築物ずする。 法第二条第䞉項ただし曞の政什で定める建築物のうち建築基準法第九十䞃条の䞉第䞀項の芏定により建築䞻事を眮く特別区の区域内のものは、次に掲げる建築物第二号に掲げる建築物にあっおは、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十䞃の二第䞀項の芏定により同号に芏定する凊分に関する事務を特別区が凊理するこずずされた堎合における圓該建築物を陀く。ずする。 延べ面積建築基準法斜行什昭和二十五幎政什第䞉癟䞉十八号第二条第䞀項第四号に芏定する延べ面積をいう。が䞀䞇平方メヌトルを超える建築物 その新築、改築、増築、移転又は甚途の倉曎に関しお、建築基準法第五十䞀条同法第八十䞃条第二項及び第䞉項においお準甚する堎合を含む。垂町村郜垂蚈画審議䌚が眮かれおいる特別区にあっおは、卞売垂堎、ず畜堎及び産業廃棄物凊理斜蚭に係る郚分に限る。䞊びに同法以倖の法埋䞊びにこれに基づく呜什及び条䟋の芏定により郜知事の蚱可を必芁ずする建築物
null
昭和二十九幎文化財保護委員䌚芏則第十二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=329R00000011012_20190401_431M60000080007
文化財の保護のための条䟋の制定等の堎合の報告に関する芏則
[ { "article_content": "文化財保護法昭和二十五幎法埋第二癟十四号。以䞋「法」ずいう。第癟八十二条第二項に芏定する条䟋以䞋「文化財保護条䟋」ずいう。を制定し、若しくは廃止し、又はその党郚若しくは䞀郚を改正した堎合には、地方公共団䜓の教育委員䌚圓該地方公共団䜓が法第五十䞉条の八第䞀項に芏定する特定地方公共団䜓である堎合にあ぀おは、圓該地方公共団䜓の長。以䞋同じ。は、圓該条䟋の公垃の日から二十日以内にこれを文化庁長官に報告しなければならない。\n前項の報告が文化財保護条䟋の党郚又は䞀郚の改正に係る堎合には、改正の理由を䜵せお報告するものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "文化財保護条䟋の定めるずころにより建造物である有圢文化財に぀いお指定を行぀たずきは、地方公共団䜓の教育委員䌚は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面に写真及び図面を添えお、䞉十日以内に文化庁長官に報告しなければならない。\n名称\n員数\n指定幎月日\n所圚の堎所\n所有者の氏名又は名称及び䜏所\n構造及び圢匏䞊びに高さその他倧きさを瀺す事項\n建築の幎代又は時代\n創建及び沿革\n棟札、墚曞その他参考ずなるべき事項\n文化財保護条䟋の定めるずころにより建造物以倖の有圢文化財に぀いお指定を行぀たずきは、地方公共団䜓の教育委員䌚は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面に写真を添えお、䞉十日以内に文化庁長官に報告しなければならない。\n名称\n員数\n指定幎月日\n所圚の堎所\n所有者の氏名又は名称及び䜏所\n皮類\n品質及び圢状\n寞法又は重量\n䜜者\n補䜜の幎代又は時代\n画賛、奥曞、銘文等\n䌝来その他参考ずなるべき事項\n文化財保護条䟋の定めるずころにより指定を行぀た有圢文化財に぀いおその指定の解陀を行぀たずきは、地方公共団䜓の教育委員䌚は、第䞀項第䞀号から第五号たで又は前項第䞀号から第五号たでに掲げる事項及び解陀の理由を蚘茉した曞面をも぀お、䞉十日以内に文化庁長官に報告しなければならない。\nただし、圓該解陀が圓該有圢文化財に぀いお重芁文化財の指定があ぀たこずによる堎合は、この限りでない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "文化財保護条䟋の定めるずころにより音楜、挔劇又はこれに関連する無圢文化財に぀いお指定保持者又は保持団䜓無圢文化財を保持する者が䞻たる構成員ずな぀おいる団䜓で代衚者の定めのあるものをいう。以䞋同じ。の認定を含む。を行぀たずきは、地方公共団䜓の教育委員䌚は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面に写真を添えお、䞉十日以内に文化庁長官に報告しなければならない。\n名称\n指定幎月日\n保持者にあ぀おは、その氏名、生幎月日、性別、䜏所、経歎その他保持者に関する事項\n保持団䜓にあ぀おは、その名称、蚭立幎月日、事務所の所圚地、代衚者の氏名その他保持団䜓に関する事項\n内容䜿甚楜噚、衣装、曲目等を含む。\n行われる時期及び堎所\n由来\nその他参考ずなるべき事項\n文化財保護条䟋の定めるずころにより工芞技術である無圢文化財に぀いお指定保持者又は保持団䜓の認定を含む。を行぀たずきは、地方公共団䜓の教育委員䌚は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面に写真を添えお、䞉十日以内に文化庁長官に報告しなければならない。\n名称\n指定幎月日\n保持者にあ぀おは、その氏名、生幎月日、性別、䜏所、経歎その他保持者に関する事項\n保持団䜓にあ぀おは、その名称、蚭立幎月日、事務所の所圚地、代衚者の氏名その他保持団䜓に関する事項\n内容\n由来\nその他参考ずなるべき事項\n文化財保護条䟋の定めるずころにより指定を行぀た無圢文化財に぀いお、保持者又は保持団䜓の远加認定又は圓該無圢文化財の指定の解陀保持者又は保持団䜓の認定の解陀を含む。を行぀たずきは、地方公共団䜓の教育委員䌚は、第䞀項第䞀号から第四号たで又は前項第䞀号から第四号たでに掲げる事項及びその理由を蚘茉した曞面をも぀お、䞉十日以内に文化庁長官に報告しなければならない。\nただし、圓該解陀が圓該無圢文化財に぀いお重芁無圢文化財の指定があ぀たこずによる堎合は、この限りでない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "文化財保護条䟋の定めるずころにより有圢の民俗文化財に぀いお指定を行぀た堎合の報告に぀いおは、第二条の芏定を準甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "文化財保護条䟋の定めるずころにより無圢の民俗文化財に぀いお指定を行぀たずきは、地方公共団䜓の教育委員䌚は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面に写真を添えお、䞉十日以内に文化庁長官に報告しなければならない。\n名称\n指定幎月日\n圓該無圢の民俗文化財を䞻ずしお保持しおいる者若しくは団䜓又は保存するこずを䞻たる目的ずする団䜓の氏名又は名称及び䜏所\n内容及び由来\n行われる時期及び堎所\nその他参考ずなるべき事項\n文化財保護条䟋の定めるずころにより指定を行぀た無圢の民俗文化財に぀いおその指定の解陀を行぀たずきは、地方公共団䜓の教育委員䌚は、前項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項及び解陀の理由を蚘茉した曞面をも぀お、䞉十日以内に文化庁長官に報告しなければならない。\nただし、圓該解陀が圓該無圢の民俗文化財に぀いお重芁無圢民俗文化財の指定があ぀たこずによる堎合は、この限りでない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "文化財保護条䟋の定めるずころにより蚘念物に぀いお指定を行぀たずきは、地方公共団䜓の教育委員䌚は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面に写真及び図面を添えお、䞉十日以内に文化庁長官に報告しなければならない。\n皮別及び名称\n指定幎月日\n所圚地\n指定の理由\n珟状\nその他参考ずなるべき事項\n文化財保護条䟋の定めるずころにより指定を行぀た蚘念物に぀いおその指定の解陀を行぀たずきは、地方公共団䜓の教育委員䌚は、前項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項及び解陀の理由を蚘茉した曞面をも぀お、䞉十日以内に文化庁長官に報告しなければならない。\nただし、圓該解陀が圓該蚘念物に぀いお史跡、名勝又は倩然蚘念物の指定又は仮指定があ぀たこずによる堎合は、この限りでない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "文化財保護条䟋の定めるずころにより文化財の保存技術に぀いお遞定保持者又は保存団䜓遞定に係る保存技術を保存するこずを䞻たる目的ずする団䜓財団を含む。で代衚者又は管理人の定めのあるものをいう。以䞋同じ。の認定を含む。を行぀たずきは、地方公共団䜓の教育委員䌚は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面に写真を添えお、䞉十日以内に文化庁長官に報告しなければならない。\n名称\n遞定幎月日\n保持者にあ぀おは、その氏名、生幎月日、性別、䜏所、経歎その他保持者に関する事項\n保存団䜓にあ぀おは、その名称、蚭立幎月日、事務所の所圚地、代衚者の氏名その他保存団䜓に関する事項\n内容\n保存の措眮を必芁ずする理由\nその他参考ずなるべき事項\n文化財保護条䟋の定めるずころにより遞定を行぀た文化財の保存技術に぀いお保持者又は保存団䜓の远加認定又は圓該遞定に係る保存技術の遞定の解陀保持者又は保存団䜓の認定の解陀を含む。を行぀たずきは、地方公共団䜓の教育委員䌚は、前項第䞀号から第四号たでに掲げる事項及び解陀の理由を蚘茉した曞面をも぀お、䞉十日以内に文化庁長官に報告しなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" } ]
文化財の保護のための条䟋の制定等の堎合の報告に関する芏則 この文曞には 7 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 文化財保護法昭和二十五幎法埋第二癟十四号。以䞋「法」ずいう。第癟八十二条第二項に芏定する条䟋以䞋「文化財保護条䟋」ずいう。を制定し、若しくは廃止し、又はその党郚若しくは䞀郚を改正した堎合には、地方公共団䜓の教育委員䌚圓該地方公共団䜓が法第五十䞉条の八第䞀項に芏定する特定地方公共団䜓である堎合にあ぀おは、圓該地方公共団䜓の長。以䞋同じ。は、圓該条䟋の公垃の日から二十日以内にこれを文化庁長官に報告しなければならない。 前項の報告が文化財保護条䟋の党郚又は䞀郚の改正に係る堎合には、改正の理由を䜵せお報告するものずする。
null
昭和四十幎法埋第癟四十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=340AC0000000144_20150801_000000000000000
財産及び請求暩に関する問題の解決䞊びに経枈協力に関する日本囜ず倧韓民囜ずの間の協定第二条の実斜に䌎う倧韓民囜等の財産暩に察する措眮に関する法埋
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財産及び請求暩に関する問題の解決䞊びに経枈協力に関する日本囜ず倧韓民囜ずの間の協定第二条の実斜に䌎う倧韓民囜等の財産暩に察する措眮に関する法埋 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
null
昭和四十二幎建蚭省什第䞉十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=342M50004000037_20220820_504M60000800062
䞋氎道法斜行芏則
[ { "article_content": "䞋氎道法以䞋「法」ずいう。第二条の二第䞀項に芏定する流域別䞋氎道敎備総合蚈画は、同条第二項同条第十二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する事項を別蚘様匏第䞀の蚈画曞により明らかにしたものでなければならない。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第二条の二第二項同条第十二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による流域別䞋氎道敎備総合蚈画の䜜成は、次に定めるずころにより行うものずする。\n法第二条の二第䞉項第䞀号から第五号たでに掲げる事項を勘案し、公共甚氎域の氎質の保党に資するための䞋氎道の敎備の適切な指針ずなるよう、同条第二項第䞀号に掲げる事項を定めるこず。\n法第二条の二第䞉項第䞀号から第四号たでに掲げる事項を勘案し、圓該地域においお削枛されるべき汚濁負荷量を科孊的な方法を甚いお算出するずずもに、そのうち䞋氎道の敎備により削枛されるべきものに基づき同条第二項第二号に掲げる事項ずしお蚈画凊理人口、蚈画䞋氎量その他必芁な事項を定めるこず。\n法第二条の二第䞉項第䞀号に掲げる事項及び䞋氎道からの攟流氎に係る公共の氎域又は海域に定められた氎質環境基準の確保の状況その他の同項第五号に掲げる事項を勘案し、同条第二項第二号に掲げる事項に察応しお同条第二項第䞉号に掲げる事項を定めるこず。\n法第二条の二第䞉項第六号に掲げる事項を勘案し、䞋氎道の蚈画的か぀効率的な敎備を通じ、氎質環境基準が定められた公共の氎域又は海域の環境䞊の条件を圓該氎質環境基準に最も有効に達せしめるよう、同条第二項第四号に掲げる事項を定めるこず。\n法第二条の二第二項第二号の区域に係る䞋氎道の終末凊理堎から攟流される䞋氎の窒玠含有量又は", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "高床凊理終末凊理堎を管理する地方公共団䜓は、法第二条の二第四項の芏定による申出をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申出曞を郜道府県知事に提出しなければならない。\n圓該他の地方公共団䜓の名称\n圓該高床凊理終末凊理堎及び圓該他の地方公共団䜓が管理する特定終末凊理堎の名称\n圓該申出に係る窒玠含有量又は\n圓該高床凊理終末凊理堎の蚭眮、改築、修繕、維持その他の管理に芁する費甚の予定額\n圓該他の地方公共団䜓による費甚の負担に関する事項\n前項の申出曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n圓該高床凊理終末凊理堎及び圓該他の地方公共団䜓が管理する特定終末凊理堎に係る事業蚈画の写し\n圓該他の地方公共団䜓が法第二条の二第四項の芏定による申出に同意する旚を蚘茉した文曞", "article_number": "1_3", "article_title": "第䞀条の䞉" }, { "article_content": "郜府県は、法第二条の二第十項同条第十二項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定により流域別䞋氎道敎備総合蚈画を届け出ようずするずきは、届出曞に流域別䞋氎道敎備総合蚈画を蚘茉した曞類流域別䞋氎道敎備総合蚈画の倉曎を届け出ようずするずきは、その倉曎の内容を明らかにする曞類䞊びに流域別䞋氎道敎備総合蚈画を明らかにするために必芁なものずしお次に掲げる事項流域別䞋氎道敎備総合蚈画の倉曎を届け出ようずするずきは、その倉曎に係るものに限る。を蚘茉した曞類及び予定凊理区流域別䞋氎道敎備総合蚈画においお、それぞれの終末凊理堎により凊理される䞋氎を排陀するこずができるこずずされおいる地域をいう。を衚瀺した図面を添付し、これを囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n圓該地域における地圢、降氎量、河川の流量その他の自然的条件\n圓該地域における土地利甚の芋通し\n圓該公共の氎域に係る氎の利甚の芋通し\n圓該地域における汚氎の量及び氎質の芋通し䞊びにその掚定の根拠\n蚈画䞋氎量及びその算出の根拠\n攟流氎及び凊理斜蚭においお凊理すべき䞋氎の予定氎質䞊びにその掚定の根拠\n䞋氎の攟流先の状況\n䞋氎道の敎備に関する費甚効果分析\n関係郜府県及び関係垂町村の意芋の抂芁\n郜府県は、法第二条の二第十項の芏定により同条第五項に芏定する事項が蚘茉された流域別䞋氎道敎備総合蚈画を届け出ようずするずきは、前項に定めるもののほか、次に掲げる曞類流域別䞋氎道敎備総合蚈画の倉曎を届け出ようずするずきは、その倉曎に係るものに限る。を添付しなければならない。\n前条第䞀項の申出曞の写し\n前条第二項各号に掲げる曞類の写し", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "郜道府県である公共䞋氎道管理者は、法第四条第四項同条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定により事業蚈画を届け出ようずするずきは、届出曞に事業蚈画を蚘茉した曞類事業蚈画の倉曎を届け出ようずするずきは、その倉曎の内容を明らかにする曞類を添付し、これを囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "2_2", "article_title": "第二条の二" }, { "article_content": "䞋氎道法斜行什以䞋「什」ずいう。第五条の二第䞀号及び第二号に芏定する囜土亀通省什で定める䞻芁な管\n什第五条の二第䞀号に芏定する囜土亀通省什で定めるポンプ斜蚭は、前項に芏定する䞻芁な管", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第五条第䞀項に芏定する事業蚈画は、流域関連公共䞋氎道以倖の公共䞋氎道に係るものにあ぀おは別蚘様匏第二の、流域関連公共䞋氎道に係るものにあ぀おは別蚘様匏第䞉の事業蚈画曞䞊びに次の各号に掲げる曞類及び図面により明らかにしなければならない。\n䞋氎道蚈画䞀般図\n法第五条第二項に芏定する蚈画降雚に盞圓する降雚による浞氎被害の発生を防ぐべき区域及び氎深を瀺した図第十八条第二号においお「蚈画降雚浞氎防止区域図」ずいう。\n䞻芁な管\n凊理斜蚭及びポンプ斜蚭の平面図、氎䜍関係図及び構造図\n䞋氎の攟流先の状況を明らかにする図面\nその他事業蚈画を明らかにするために必芁な曞類及び図面", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "什第五条の五第二項に芏定する蚈画攟流氎質は、次に定めるずころにより、公共䞋氎道管理者又は流域䞋氎道管理者が定めるものずする。\n攟流氎の氎量及び䞋氎の攟流先の河川その他の公共の氎域又は海域の氎量又は氎質を勘案し、攟流が蚱容される生物化孊的酞玠芁求量、窒玠含有量又は\n項目\n数倀\n生物化孊的酞玠芁求量\n䞀リットルに぀き五日間に䞀五ミリグラム以䞋\n窒玠含有量\n䞀リットルに぀き二〇ミリグラム以䞋\n䞀リットルに぀き䞉ミリグラム以䞋\n圓該地域に関し流域別䞋氎道敎備総合蚈画が定められおいる堎合においおは、これず敎合性のずれたものであるこず。", "article_number": "4_2", "article_title": "第四条の二" }, { "article_content": "什第五条の八第䞉号に芏定する囜土亀通省什で定めるものは、次のいずれかに該圓する排氎斜蚭及び凊理斜蚭これらの斜蚭を補完する斜蚭を含む。ずする。\n排氎管その他の䞋氎が飛散し、及び人が立ち入るおそれのない構造のもの\n人が立ち入るこずが予定される郚分を有する堎合には、圓該郚分を流䞋する䞋氎の䞊流端における氎質が次に掲げる基準に適合するもの\n什第六条に芏定する基準\n倧腞菌が怜出されないこず。\n濁床が二床以䞋であるこず。\n前二号に掲げるもののほか、呚蟺の土地利甚の状況、圓該斜蚭に係る䞋氎の氎質その他の状況からみお、生掻環境の保党又は人の健康の保護に支障が生ずるおそれがないず認められるもの\n前項第二号ロ及びハに芏定する基準は、囜土亀通倧臣が定める方法により怜定した堎合における怜出倀によるものずする。", "article_number": "4_3", "article_title": "第四条の䞉" }, { "article_content": "法第䞃条の二第䞀項法第二十五条の䞉十及び第䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。の操䜜芏則には、次の各号に掲げる事項を定めなければならない。\n操䜜斜蚭の操䜜の基準に関する事項\n操䜜斜蚭の操䜜の方法に関する事項\n操䜜斜蚭の操䜜の蚓緎に関する事項\n操䜜斜蚭の操䜜に埓事する者の安党の確保に関する事項\n操䜜斜蚭及び操䜜斜蚭を操䜜するため必芁な機械、噚具等の点怜その他の維持に関する事項\n操䜜斜蚭を操䜜するため必芁な氎象の芳枬に関する事項\n操䜜斜蚭の操䜜の際にずるべき措眮に関する事項\nその他操䜜斜蚭の操䜜に関し必芁な事項", "article_number": "4_4", "article_title": "第四条の四" }, { "article_content": "什第五条の十二第䞀項第䞉号に芏定する囜土亀通省什で定める排氎斜蚭は、暗\n䞋氎の流路の募配が著しく倉化する箇所又は䞋氎の流路の高䜎差が著しい箇所\n什第五条の十二第二項に芏定する囜土亀通省什で定める公共䞋氎道又は流域䞋氎道の維持又は修繕に関する技術䞊の基準その他必芁な事項は、次のずおりずする。\n什第五条の十二第䞀項第二号の点怜は、什第十八条第䞉号に芏定する\n什第五条の十二第䞀項第二号の芏定による点怜前項に芏定する排氎斜蚭又は\n点怜の幎月日\n点怜を実斜した者の氏名\n点怜の結果", "article_number": "4_5", "article_title": "第四条の五" }, { "article_content": "法第九条第䞀項に芏定する囜土亀通省什で定める事項は、次の各号に掲げるものずする。\n䟛甚を開始しようずする排氎斜蚭の䜍眮\n䟛甚を開始しようずする排氎斜蚭の合流匏又は分流匏の別", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第十䞀条の二第䞀項法第二十五条の䞉十第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出は、別蚘様匏第四による届出曞によ぀おしなければならない。\n法第十䞀条の二第二項法第二十五条の䞉十第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出は、別蚘様匏第五による届出曞によ぀おしなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "什第九条の䞉第二号及び第九条の九第䞉号の芏定による公瀺は、圓該凊理斜蚭による䞋氎の凊理を開始しようずするずきに、次に掲げる事項に぀いお行うものずし、これを衚瀺した図面を圓該公共䞋氎道管理者又は圓該流域䞋氎道雚氎流域䞋氎道を陀く。の管理者である地方公共団䜓の事務所においお䞀般の瞊芧に䟛しなければならない。\n公瀺した事項を倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n圓該凊理斜蚭による䞋氎の凊理を開始すべき幎月日\n圓該凊理斜蚭により䞋氎を凊理すべき区域\n圓該凊理斜蚭においお凊理すべき物質\n圓該凊理斜蚭の䜍眮及び名称", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第十二条の䞉第䞀項第䞃号法第二十五条の䞉十第䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する囜土亀通省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n公共䞋氎道又は流域䞋氎道雚氎流域䞋氎道を陀く。第䞉項第四号ヌ及び第五号においお同じ。に排陀される䞋氎の量及び氎質\n甚氎及び排氎の系統\n法第十二条の䞉第䞀項法第二十五条の䞉十第䞀項においお準甚する堎合を含む。第十䞀条においお同じ。の芏定による届出は、別蚘様匏第六による届出曞によ぀おしなければならない。\n前項の届出曞の蚘茉に぀いおは、次に定めるずころによるものずする。\n特定斜蚭の皮類に぀いおは、氎質汚濁防止法斜行什昭和四十六幎政什第癟八十八号別衚第䞀及びダむオキシン類察策特別措眮法斜行什平成十䞀幎政什第四癟䞉十䞉号別衚第二に掲げる号番号及び斜蚭の名称を蚘茉するこず。\n特定斜蚭の構造に぀いおは、次に掲げる事項を蚘茉するこず。\n特定斜蚭の型匏、構造、䞻芁寞法及び胜力䞊びに圓該特定斜蚭及びこれに関連する䞻芁機械又は䞻芁装眮の配眮\n特定斜蚭に係る工事の着手及び完成の予定幎月日䞊びに特定斜蚭の䜿甚開始の予定幎月日\nその他特定斜蚭の構造に぀いお参考ずなるべき事項\n特定斜蚭の䜿甚の方法に぀いおは、次に掲げる事項を蚘茉するこず。\n特定斜蚭の蚭眮堎所\n特定斜蚭を含む操業の系統\n特定斜蚭の䜿甚時間間隔及び䞀日圓たりの䜿甚時間䞊びにその䜿甚に季節的倉動がある堎合には、その抂芁\n特定斜蚭を含む䜜業工皋においお䜿甚する原材料消耗資材を含む。の皮類、䜿甚方法及び䞀日圓たりの䜿甚量\n特定斜蚭の䜿甚時においお、圓該特定斜蚭から排出される汚氎の氎質圓該特定事業堎から排陀される䞋氎に係る氎質の基準が定められた事項に限る。以䞋この条においお同じ。の通垞の倀及び最倧の倀䞊びに圓該汚氎の通垞の量及び最倧の量\nその他特定斜蚭の䜿甚の方法に぀いお参考ずなるべき事項\n汚氎の凊理の方法に぀いおは、次に掲げる事項を蚘茉するこず。\n汚氎の凊理斜蚭の蚭眮堎所\n汚氎の凊理斜蚭に係る工事の着手及び完成の予定幎月日䞊びに䜿甚開始の予定幎月日\n汚氎の凊理斜蚭の皮類、型匏、構造、䞻芁寞法及び胜力䞊びに汚氎の凊理の方匏\n汚氎の凊理の系統\n汚氎の集氎及び汚氎の凊理斜蚭たでの導氎の方法\n汚氎の凊理斜蚭の䜿甚時間間隔及び䞀日圓たりの䜿甚時間䞊びにその䜿甚に季節的倉動がある堎合には、その抂芁\n汚氎の凊理斜蚭においお䞭和、凝集、酞化その他の反応の甚に䟛する消耗資材の䞀日圓たりの甚途別䜿甚量\n汚氎の凊理斜蚭の䜿甚時における圓該汚氎の凊理斜蚭による凊理前及び凊理埌の汚氎の氎質の通垞の倀及び最倧の倀䞊びに圓該汚氎の通垞の量及び最倧の量\n汚氎の凊理によ぀お生ずる残さの皮類及び䞀月間の皮類別生成量䞊びにその凊理の方法の抂芁\n汚氎を公共䞋氎道又は流域䞋氎道ぞ排陀する方法排出口の䜍眮及び数䞊びに排出先を含む。\nその他汚氎の凊理の方法に぀いお参考ずなるべき事項\n公共䞋氎道又は流域䞋氎道に排陀される䞋氎の量及び氎質に぀いおは、次に掲げる事項を蚘茉するこず。\n公共䞋氎道又は流域䞋氎道ぞの排出口における䞋氎の通垞の量及び最倧の量䞊びに圓該䞋氎の氎質の通垞の倀及び最倧の倀\nその他公共䞋氎道又は流域䞋氎道に排陀される䞋氎の量及び氎質に぀いお参考ずなるべき事項\n甚氎及び排氎の系統に぀いおは、圓該特定事業堎における系統に぀いお蚘茉し、甚途別甚氎䜿甚量を付蚘するこず。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第十二条の䞉第二項及び第䞉項法第二十五条の䞉十第䞀項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。の芏定による届出は、別蚘様匏第䞃による届出曞によ぀おしなければならない。\n前条第䞉項の芏定は、前項の届出曞の蚘茉に぀いお準甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第十二条の四法第二十五条の䞉十第䞀項においお準甚する堎合を含む。次条においお同じ。の芏定による届出は、別蚘様匏第八による届出曞によ぀おしなければならない。\n第八条第䞉項の芏定は、前項の届出曞の蚘茉に぀いお準甚する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "公共䞋氎道管理者又は流域䞋氎道雚氎流域䞋氎道を陀く。の管理者は、法第十二条の䞉第䞀項又は法第十二条の四の芏定による届出を受理したずきは、別蚘様匏第九による受理曞を圓該届出をした者に亀付するものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第十二条の䞃法第二十五条の䞉十第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出は、法第十二条の䞉第䞀項第䞀号又は第二号法第二十五条の䞉十第䞀項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。に掲げる事項の倉曎に係る堎合にあ぀おは別蚘様匏第十による届出曞によ぀お、特定斜蚭の䜿甚の廃止に係る堎合にあ぀おは別蚘様匏第十䞀による届出曞によ぀おしなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法第十二条の八第䞉項法第二十五条の䞉十第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出は、別蚘様匏第十二による届出曞によ぀おしなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "法第十二条の䞉、第十二条の四、第十二条の䞃又は第十二条の八第䞉項の芏定による届出は、流域䞋氎道雚氎流域䞋氎道を陀く。に接続する公共䞋氎道の管理者に察しお行うずきは、届出曞の正本にその写し䞀通を添えおしなければならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "法第十二条の十二法第二十五条の䞉十第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による氎質の枬定及びその結果の蚘録は、次に定めるずころにより行うものずする。\n氎質の枬定は、䞋氎の氎質の怜定方法等に関する省什昭和䞉十䞃幎厚生省・建蚭省什第䞀号に芏定する怜定の方法により行うこず。\n前号の枬定は、枩床又は氎玠むオン濃床に぀いおは排氎の期間䞭䞀日䞀回以䞊、生物化孊的酞玠芁求量に぀いおは十四日を超えない排氎の期間ごずに䞀回以䞊、ダむオキシン類に぀いおは䞀幎を超えない排氎の期間ごずに䞀回以䞊、その他の枬定項目に぀いおは䞃日を超えない排氎の期間ごずに䞀回以䞊行うこず。\nただし、公共䞋氎道管理者又は流域䞋氎道雚氎流域䞋氎道を陀く。以䞋この号及び第四号においお同じ。の管理者は、公共䞋氎道又は流域䞋氎道の終末凊理堎の胜力、排氎の量又は氎質等を勘案しおダむオキシン類以倖の枬定項目の枬定の回数に぀き、別の定めをするこずができる。\n第䞀号の枬定のための詊料は、枬定しようずする䞋氎の氎質が最も悪いず掚定される時刻に、氎深の䞭局郚から採取しなければならない。\n第䞀号の枬定は、公共䞋氎道又は流域䞋氎道ぞの排出口ごずに、公共䞋氎道又は流域䞋氎道に流入する盎前で、公共䞋氎道又は流域䞋氎道による圱響の及ばない地点で行うこず。\n前各号の枬定の結果は、別蚘様匏第十䞉による氎質枬定蚘録衚により蚘録し、その蚘録を五幎間保存するこず。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "法第十䞉条第二項法第二十五条の䞉十第䞀項においお準甚する堎合を含む。の蚌明曞の様匏は、別蚘様匏第十四ずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "什第十五条第六号に芏定する同条第䞀号から第五号たでに芏定する者ず同等以䞊の知識及び技胜を有するず認められる者は、次のずおりずする。\n孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号による倧孊短期倧孊を陀く。以䞋次号においお同じ。の倧孊院に五幎以䞊圚孊しお䞋氎道工孊に関する単䜍を含む所定の単䜍を修埗した者で、次に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ次に定めるもの\n蚈画蚭蚈を行わせる堎合\n四幎以䞊䞋氎道、䞊氎道、工業甚氎道、河川、道路その他囜土亀通倧臣が定める斜蚭以䞋この条においお「䞋氎道等」ずいう。に関する技術䞊の実務に埓事した経隓を有する者二幎以䞊䞋氎道に関する技術䞊の実務に埓事した経隓を有する者に限る。\n実斜蚭蚈又は工事の監督管理を行わせる堎合\n六月以䞊䞋氎道に関する技術䞊の実務に埓事した経隓を有する者\n孊校教育法による倧孊の倧孊院若しくは専攻科又は旧倧孊什倧正䞃幎勅什第䞉癟八十八号による倧孊の倧孊院若しくは研究科に䞀幎以䞊圚孊しお䞋氎道工孊に関する課皋を専攻した者で、次に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ次に定めるもの\n蚈画蚭蚈を行わせる堎合\n六幎以䞊䞋氎道等に関する技術䞊の実務に埓事した経隓を有する者䞉幎以䞊䞋氎道に関する技術䞊の実務に埓事した経隓を有する者に限る。\n凊理斜蚭又はポンプ斜蚭に係る監督管理等を行わせる堎合\n䞀幎以䞊䞋氎道等に関する技術䞊の実務に埓事した経隓を有する者六月以䞊䞋氎道に関する技術䞊の実務に埓事した経隓を有する者に限る。\n排氎斜蚭に係る監督管理等を行わせる堎合\n六月以䞊䞋氎道に関する技術䞊の実務に埓事した経隓を有する者\n孊校教育法による短期倧孊の専攻科に䞀幎以䞊圚孊しお䞋氎道工孊に関する課皋を専攻した埌、蚈画蚭蚈を行わせる堎合に぀いおは九幎以䞊、凊理斜蚭又はポンプ斜蚭に係る監督管理等を行わせる堎合に぀いおは四幎以䞊、排氎斜蚭に係る監督管理等を行わせる堎合に぀いおは二幎以䞊䞋氎道等に関する技術䞊の実務に埓事した経隓を有する者蚈画蚭蚈を行わせる堎合にあ぀おは四幎六月以䞊、凊理斜蚭又はポンプ斜蚭に係る監督管理等を行わせる堎合にあ぀おは二幎以䞊、排氎斜蚭に係る監督管理等を行わせる堎合にあ぀おは䞀幎以䞊䞋氎道に関する技術䞊の実務に埓事した経隓を有する者に限る。\n孊校教育法による専修孊校又は各皮孊校の䞋氎道工孊に関する修業幎限二幎以䞊の課皋で囜土亀通倧臣が指定したものを修めお卒業した埌、蚈画蚭蚈を行わせる堎合に぀いおは十幎以䞊、凊理斜蚭又はポンプ斜蚭に係る監督管理等を行わせる堎合に぀いおは五幎以䞊、排氎斜蚭に係る監督管理等を行わせる堎合に぀いおは二幎六月以䞊䞋氎道等に関する技術䞊の実務に埓事した経隓を有する者蚈画蚭蚈を行わせる堎合にあ぀おは五幎以䞊、凊理斜蚭又はポンプ斜蚭に係る監督管理等を行わせる堎合にあ぀おは二幎六月以䞊、排氎斜蚭に係る監督管理等を行わせる堎合にあ぀おは䞀幎六月以䞊䞋氎道に関する技術䞊の実務に埓事した経隓を有する者に限る。\n倖囜の孊校においお、什第十五条第䞀号から第四号たで及び前各号に芏定する孊科目、課皋又は単䜍に盞圓するものをそれぞれ圓該各号に芏定する皋床ず同等以䞊に修めお卒業し、専攻し、又は修埗した埌、圓該各号に芏定する堎合の区分に応じそれぞれ圓該各号に芏定する期間䞋氎道等に関する技術䞊の実務に埓事した経隓を有する者\n凊理斜蚭又はポンプ斜蚭に係る監督管理等を行わせる堎合に぀いおは五幎以䞊、排氎斜蚭に係る監督管理等を行わせる堎合に぀いおは二幎六月以䞊䞋氎道等に関する技術䞊の実務に埓事した経隓を有する者凊理斜蚭又はポンプ斜蚭に係る監督管理等を行わせる堎合にあ぀おは二幎六月以䞊、排氎斜蚭に係る監督管理等を行わせる堎合にあ぀おは䞀幎六月以䞊䞋氎道に関する技術䞊の実務に埓事した経隓を有する者に限る。で、囜土亀通倧臣が指定した講習を修了したもの", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "什第十䞃条の四第二号むに芏定する囜土亀通省什で定める排氎蚭備の蚭眮及び構造に関する事項は、雚氎貯留槜、雚氎浞透たす等の性胜又は仕様及び数量ずする。", "article_number": "17_2", "article_title": "第十䞃条の二" }, { "article_content": "法第二十五条の五第二項第二号法第二十五条の八においお準甚する堎合を含む。に芏定する囜土亀通省什で定める基準は、次に掲げるものずする。\n協定雚氎貯留斜蚭の管理の方法に関する事項は、協定雚氎貯留斜蚭の維持修繕その他協定雚氎貯留斜蚭の適切な管理に必芁な事項に぀いお定めるこず。\n管理協定の有効期間は、五幎以䞊五十幎以䞋ずするこず。\n管理協定に違反した堎合の措眮は、違反した者に察しお䞍圓に重い負担を課するものでないこず。", "article_number": "17_3", "article_title": "第十䞃条の䞉" }, { "article_content": "法第二十五条の六第䞀項法第二十五条の八においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告は、次に掲げる事項に぀いお、郜道府県又は垂町村の公報ぞの掲茉、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により行うものずする。\n管理協定の名称\n協定雚氎貯留斜蚭の名称その属する斜蚭がある堎合は、その属する斜蚭の名称及び協定雚氎貯留斜蚭の郚分\n管理協定の有効期間\n管理協定の瞊芧堎所", "article_number": "17_4", "article_title": "第十䞃条の四" }, { "article_content": "前条の芏定は、法第二十五条の䞃法第二十五条の八においお準甚する堎合を含む。の芏定による公瀺に぀いお準甚する。", "article_number": "17_5", "article_title": "第十䞃条の五" }, { "article_content": "法第二十五条の十第䞀項の認定の申請は、別蚘様匏第十五の申請曞を公共䞋氎道管理者に提出しお行うものずする。\n前項の申請曞には、次に掲げる図曞を添付しなければならない。\n雚氎貯留浞透斜蚭の䜍眮図、平面図、瞊断面図、暪断面図及び構造図\n雚氎貯留浞透斜蚭の蚭眮に芁する費甚の額を蚌する曞類\n雚氎貯留浞透斜蚭の蚭眮の工事の工皋衚\n前項第䞀号に掲げる䜍眮図は、瞮尺二千五癟分の䞀以䞊ずし、雚氎貯留浞透斜蚭の䜍眮を衚瀺したものでなければならない。\n第二項第䞀号に掲げる構造図は、瞮尺五癟分の䞀以䞊ずし、雚氎貯留浞透斜蚭の流入口及び攟流口の構造を衚瀺したものでなければならない。", "article_number": "17_6", "article_title": "第十䞃条の六" }, { "article_content": "法第二十五条の十第二項第六号の囜土亀通省什で定める事項は、雚氎貯留浞透斜蚭の蚭眮の工事の実斜時期ずする。", "article_number": "17_7", "article_title": "第十䞃条の䞃" }, { "article_content": "法第二十五条の十䞀第䞀号の囜土亀通省什で定める芏暡は、雚氎を貯留する容量が䞉十立方メヌトルのものずする。\nただし、その地方の浞氎被害の発生の状況又は自然的瀟䌚的条件の特殊性を勘案し、圓該浞氎被害察策区域における浞氎被害の発生の防止を図るため特に必芁があるず認める堎合においおは、公共䞋氎道管理者は、圓該芏暡に぀いお、芏則で、区域を限り、雚氎を貯留する容量を〇・䞀立方メヌトル以䞊䞉十立方メヌトル未満の範囲内で、別に定めるこずができる。", "article_number": "17_8", "article_title": "第十䞃条の八" }, { "article_content": "法第二十五条の十䞀第二号の囜土亀通省什で定める構造及び蚭備の基準は、次のずおりずする。\n雚氎を䞀時的に貯留し、又は地䞋に浞透させる機胜を維持するこずができる構造であるこず。\n雚氎を䞀時的に貯留し、又は地䞋に浞透させる機胜を維持するために必芁な蚭備を備えたものであるこず。", "article_number": "17_9", "article_title": "第十䞃条の九" }, { "article_content": "法第二十五条の十䞀第四号の囜土亀通省什で定める管理の方法の基準は次のずおりずする。\n雚氎貯留浞透斜蚭が有する雚氎を䞀時的に貯留し、又は地䞋に浞透させる機胜を維持するための点怜が、適切な頻床で、目芖その他適切な方法により行われるものであるこず。\n前号の点怜により雚氎貯留浞透斜蚭の損傷、腐食その他の劣化その他の異状があるこずが明らかずなった堎合に、補修その他必芁な措眮が講じられるものであるこず。\n雚氎貯留浞透斜蚭の修繕が蚈画的に行われるものであるこず。", "article_number": "17_10", "article_title": "第十䞃条の十" }, { "article_content": "法第二十五条の十䞀第五号の囜土亀通省什で定める期間は、十幎ずする。\nただし、その地方の浞氎被害の発生の状況又は自然的瀟䌚的条件の特殊性を勘案し、圓該浞氎被害察策区域における浞氎被害の発生の防止を図るため特に必芁があるず認める堎合においおは、公共䞋氎道管理者は、十幎を超え五十幎以䞋の範囲内で、その期間を別に定めるこずができる。", "article_number": "17_11", "article_title": "第十䞃条の十䞀" }, { "article_content": "法第二十五条の十䞉第䞀項の囜土亀通省什で定める軜埮な倉曎は、雚氎貯留浞透斜蚭の蚭眮の工事の実斜時期の倉曎のうち、工事の着手又は完了の予定幎月日の同䞀䌚蚈幎床内の倉曎ずする。", "article_number": "17_12", "article_title": "第十䞃条の十二" }, { "article_content": "郜道府県である流域䞋氎道管理者は、法第二十五条の二十䞉第五項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定により事業蚈画を届け出ようずするずきは、届出曞に事業蚈画を蚘茉した曞類事業蚈画の倉曎を届け出ようずするずきは、その倉曎の内容を明らかにする曞類を添付し、これを囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "17_13", "article_title": "第十䞃条の十䞉" }, { "article_content": "法第二十五条の二十四に芏定する事業蚈画は、別蚘様匏第十六の事業蚈画曞䞊びに次に掲げる曞類及び図面により明らかにしなければならない。\n䞋氎道蚈画䞀般図\n蚈画降雚浞氎防止区域図\n排氎斜蚭雚氎流域䞋氎道の雚氎の流量を調節するための斜蚭を陀く。の平面図及び瞊断面図\n雚氎流域䞋氎道の雚氎の流量を調節するための斜蚭、凊理斜蚭及びポンプ斜蚭の平面図、氎䜍関係図及び構造図\n䞋氎の攟流先の状況を明らかにする図面\nその他事業蚈画を明らかにするために必芁な曞類及び図面", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "法第二十五条の二十六に芏定する囜土亀通省什で定める事項は、次の各号に掲げるものずする。\n流域関連公共䞋氎道により䞋氎を排陀又は凊理すべき区域\n䟛甚又は凊理を開始しようずする排氎斜蚭の䜍眮\n䟛甚又は凊理を開始しようずする排氎斜蚭の合流匏又は分流匏の別", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "郜垂䞋氎路台垳は、調曞及び図面をも぀お組成するものずする。\n調曞には、郜垂䞋氎路に぀き、少なくずも次の各号に掲げる事項を蚘茉するものずする。\n集氎区域の面積及び集氎区域内の地名\n管\n管\n凊理斜蚭の䜍眮、敷地の面積、構造及び胜力\nポンプ斜蚭の䜍眮、敷地の面積、構造及び胜力\n法第二十九条第䞀項の蚱可を受け、又は法第四十䞀条の協議に基づき蚭けられた斜蚭又は工䜜物その他の物件仮蚭のものを陀く。以䞋同じ。に関する次に掲げる事項\n名称、䜍眮及び構造\n蚭眮者の氏名及び䜏所\n蚭眮の期間\n図面は、䞀般図及び斜蚭平面図ずし、郜垂䞋氎路に぀き、次の各号により調補するものずする。\n䞀般図は、次に掲げる事項を蚘茉した瞮尺䞀䞇分の䞀未満五䞇分の䞀以䞊の地圢図ずするこず。\n垂区町村名及びその境界線\n集氎区域の境界線\n管\n凊理斜蚭及びポンプ斜蚭の䜍眮及び名称\n方䜍、瞮尺、\n斜蚭平面図は、次に掲げる事項を蚘茉した瞮尺六癟分の䞀の平面図ずするこず。\n前号む及びホに掲げる事項\n管\n取付管\nマンホヌルの䜍眮、皮類及び内のり寞法\n汚氎たす及び雚氎たすの䜍眮及び皮類\nランプホヌルの䜍眮\n吐口の䜍眮䞊びに䞋氎の攟流先の名称䞊びにその高氎䜍、䜎氎䜍及び平均氎䜍\n排氎斜蚭に接続する道路の偎\n凊理斜蚭及びポンプ斜蚭の名称及び敷地の境界線\n凊理斜蚭及びポンプ斜蚭の敷地内の䞻芁な斜蚭の䜍眮、圢状、寞法、氎䜍及び名称\n法第二十九条第䞀項の蚱可を受け、又は法第四十䞀条の協議に基づき蚭けられた斜蚭又は工䜜物その他の物件の䜍眮及び名称\n附近の道路、河川、鉄道等の䜍眮\n調曞及び図面の蚘茉事項に倉曎があ぀たずきは、すみやかに、これを蚂正しなければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "法第䞉十二条第五項の蚌明曞の様匏は、別蚘様匏第十䞃ずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "什第二十四条に芏定する囜土亀通省什で定める様匏は、別蚘様匏第十八ずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "法に芏定する囜土亀通倧臣の暩限のうち、第䞀号に掲げるものは地方敎備局長に、第二号から第䞃号たでに掲げるものは地方敎備局長及び北海道開発局長に委任する。\nただし、第六号及び第䞃号に掲げる暩限に぀いおは、囜土亀通倧臣が自ら行うこずを劚げない。\n法第二条の二第十項同条第十二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により流域別䞋氎道敎備総合蚈画の届出を受理し、及び同条第十䞀項同条第十二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により環境倧臣に通知するこず二以䞊の地方敎備局の管蜄区域にわたる氎系に係る河川その他の公共の氎域又は二以䞊の地方敎備局の管蜄区域における汚氎により氎質の汚濁が生じる海域の党郚又は䞀郚に぀いおの流域別䞋氎道敎備総合蚈画に係る堎合を陀く。。\n法第四条第二項同条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定により事業蚈画に぀いお協議し、及び同条第䞉項同条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定により環境倧臣の意芋を聎くこず。\n法第四条第四項同条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出を受理し、及び同条第五項同条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定により環境倧臣に通知するこず。\n法第二十五条の二十䞉第二項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定により事業蚈画に぀いお協議し、及び同条第四項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定により環境倧臣の意芋を聎くこず。\n法第二十五条の二十䞉第五項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出を受理し、及び同条第六項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定により環境倧臣に通知するこず。\n法第䞉十䞃条第䞀項又は第二項の芏定により指瀺をするこず。\n法第䞉十九条第䞀項の芏定により必芁な報告を城するこず。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この省什は、氎防法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十䞃幎䞃月十九日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の䞋氎道法斜行芏則第䞀条の二の芏定は、この省什の斜行の日以埌に定め、又は倉曎される流域別䞋氎道敎備総合蚈画から適甚し、同日前に定め、又は倉曎された流域別䞋氎道敎備総合蚈画に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の別蚘様匏第䞀により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の別蚘様匏第䞀によるものずみなす。\n別蚘様匏第䞀による流域別䞋氎道敎備総合蚈画曞の様匏に぀いおは、平成二十八幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、なお埓前の䟋によるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
䞋氎道法斜行芏則 この文曞には 44 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 䞋氎道法以䞋「法」ずいう。第二条の二第䞀項に芏定する流域別䞋氎道敎備総合蚈画は、同条第二項同条第十二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する事項を別蚘様匏第䞀の蚈画曞により明らかにしたものでなければならない。
null
昭和二十䞉幎法埋第二癟五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=323AC0000000205_20260606_505AC0000000047
医療法
[ { "article_content": "この法埋は、医療を受ける者による医療に関する適切な遞択を支揎するために必芁な事項、医療の安党を確保するために必芁な事項、病院、蚺療所及び助産所の開蚭及び管理に関し必芁な事項䞊びにこれらの斜蚭の敎備䞊びに医療提䟛斜蚭盞互間の機胜の分担及び業務の連携を掚進するために必芁な事項を定めるこず等により、医療を受ける者の利益の保護及び良質か぀適切な医療を効率的に提䟛する䜓制の確保を図り、も぀お囜民の健康の保持に寄䞎するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "医療は、生呜の尊重ず個人の尊厳の保持を旚ずし、医垫、歯科医垫、薬剀垫、看護垫その他の医療の担い手ず医療を受ける者ずの信頌関係に基づき、及び医療を受ける者の心身の状況に応じお行われるずずもに、その内容は、単に治療のみならず、疟病の予防のための措眮及びリハビリテヌションを含む良質か぀適切なものでなければならない。\n医療は、囜民自らの健康の保持増進のための努力を基瀎ずしお、医療を受ける者の意向を十分に尊重し、病院、蚺療所、介護老人保健斜蚭、介護医療院、調剀を実斜する薬局その他の医療を提䟛する斜蚭以䞋「医療提䟛斜蚭」ずいう。、医療を受ける者の居宅等居宅その他厚生劎働省什で定める堎所をいう。以䞋同じ。においお、医療提䟛斜蚭の機胜に応じ効率的に、か぀、犏祉サヌビスその他の関連するサヌビスずの有機的な連携を図り぀぀提䟛されなければならない。", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、前条に芏定する理念に基づき、囜民に察し良質か぀適切な医療を効率的に提䟛する䜓制が確保されるよう努めなければならない。", "article_number": "1_3", "article_title": "第䞀条の䞉" }, { "article_content": "医垫、歯科医垫、薬剀垫、看護垫その他の医療の担い手は、第䞀条の二に芏定する理念に基づき、医療を受ける者に察し、良質か぀適切な医療を行うよう努めなければならない。\n医垫、歯科医垫、薬剀垫、看護垫その他の医療の担い手は、医療を提䟛するに圓たり、適切な説明を行い、医療を受ける者の理解を埗るよう努めなければならない。\n医療提䟛斜蚭においお蚺療に埓事する医垫及び歯科医垫は、医療提䟛斜蚭盞互間の機胜の分担及び業務の連携に資するため、必芁に応じ、医療を受ける者を他の医療提䟛斜蚭に玹介し、その蚺療に必芁な限床においお医療を受ける者の蚺療又は調剀に関する情報を他の医療提䟛斜蚭においお蚺療又は調剀に埓事する医垫若しくは歯科医垫又は薬剀垫に提䟛し、及びその他必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。\n病院又は蚺療所の管理者は、圓該病院又は蚺療所を退院する患者が匕き続き療逊を必芁ずする堎合には、保健医療サヌビス又は犏祉サヌビスを提䟛する者ずの連携を図り、圓該患者が適切な環境の䞋で療逊を継続するこずができるよう配慮しなければならない。\n医療提䟛斜蚭の開蚭者及び管理者は、医療技術の普及及び医療の効率的な提䟛に資するため、圓該医療提䟛斜蚭の建物又は蚭備を、圓該医療提䟛斜蚭に勀務しない医垫、歯科医垫、薬剀垫、看護垫その他の医療の担い手の蚺療、研究又は研修のために利甚させるよう配慮しなければならない。", "article_number": "1_4", "article_title": "第䞀条の四" }, { "article_content": "この法埋においお、「病院」ずは、医垫又は歯科医垫が、公衆又は特定倚数人のため医業又は歯科医業を行う堎所であ぀お、二十人以䞊の患者を入院させるための斜蚭を有するものをいう。\n病院は、傷病者が、科孊的でか぀適正な蚺療を受けるこずができる䟿宜を䞎えるこずを䞻たる目的ずしお組織され、か぀、運営されるものでなければならない。\nこの法埋においお、「蚺療所」ずは、医垫又は歯科医垫が、公衆又は特定倚数人のため医業又は歯科医業を行う堎所であ぀お、患者を入院させるための斜蚭を有しないもの又は十九人以䞋の患者を入院させるための斜蚭を有するものをいう。", "article_number": "1_5", "article_title": "第䞀条の五" }, { "article_content": "この法埋においお、「介護老人保健斜蚭」ずは、介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号の芏定による介護老人保健斜蚭をいう。\nこの法埋においお、「介護医療院」ずは、介護保険法の芏定による介護医療院をいう。", "article_number": "1_6", "article_title": "第䞀条の六" }, { "article_content": "この法埋においお、「助産所」ずは、助産垫が公衆又は特定倚数人のためその業務病院又は蚺療所においお行うものを陀く。を行う堎所をいう。\n助産所は、劊婊、産婊又はじよく婊十人以䞊の入所斜蚭を有しおはならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "疟病の治療助産を含む。をなす堎所であ぀お、病院又は蚺療所でないものは、これに病院、病院分院、産院、療逊所、蚺療所、蚺察所、医院その他病院又は蚺療所に玛らわしい名称を附けおはならない。\n蚺療所は、これに病院、病院分院、産院その他病院に玛らわしい名称を附けおはならない。\n助産所でないものは、これに助産所その他助産垫がその業務を行う堎所に玛らわしい名称を付けおはならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "囜、郜道府県、垂町村、第四十二条の二第䞀項に芏定する瀟䌚医療法人その他厚生劎働倧臣の定める者の開蚭する病院であ぀お、地域における医療の確保のために必芁な支揎に関する次に掲げる芁件に該圓するものは、その所圚地の郜道府県知事の承認を埗お地域医療支揎病院ず称するこずができる。\n他の病院又は蚺療所から玹介された患者に察し医療を提䟛し、か぀、圓該病院の建物の党郚若しくは䞀郚、蚭備、噚械又は噚具を、圓該病院に勀務しない医垫、歯科医垫、薬剀垫、看護垫その他の医療埓事者以䞋単に「医療埓事者」ずいう。の蚺療、研究又は研修のために利甚させるための䜓制が敎備されおいるこず。\n救急医療を提䟛する胜力を有するこず。\n地域の医療埓事者の資質の向䞊を図るための研修を行わせる胜力を有するこず。\n厚生劎働省什で定める数以䞊の患者を入院させるための斜蚭を有するこず。\n第二十䞀条第䞀項第二号から第八号たで及び第十号から第十二号たで䞊びに第二十二条第䞀号及び第四号から第九号たでに芏定する斜蚭を有するこず。\nその斜蚭の構造蚭備が第二十䞀条第䞀項及び第二十二条の芏定に基づく厚生劎働省什䞊びに同項の芏定に基づく郜道府県の条䟋で定める芁件に適合するものであるこず。\n郜道府県知事は、前項の承認をするに圓た぀おは、あらかじめ、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n地域医療支揎病院でないものは、これに地域医療支揎病院又はこれに玛らわしい名称を付けおはならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "病院であ぀お、次に掲げる芁件に該圓するものは、厚生劎働倧臣の承認を埗お特定機胜病院ず称するこずができる。\n高床の医療を提䟛する胜力を有するこず。\n高床の医療技術の開発及び評䟡を行う胜力を有するこず。\n高床の医療に関する研修を行わせる胜力を有するこず。\n医療の高床の安党を確保する胜力を有するこず。\nその蚺療科名䞭に、厚生劎働省什の定めるずころにより、厚生劎働省什で定める蚺療科名を有するこず。\n厚生劎働省什で定める数以䞊の患者を入院させるための斜蚭を有するこず。\nその有する人員が第二十二条の二の芏定に基づく厚生劎働省什で定める芁件に適合するものであるこず。\n第二十䞀条第䞀項第二号から第八号たで及び第十号から第十二号たで䞊びに第二十二条の二第二号、第五号及び第六号に芏定する斜蚭を有するこず。\nその斜蚭の構造蚭備が第二十䞀条第䞀項及び第二十二条の二の芏定に基づく厚生劎働省什䞊びに同項の芏定に基づく郜道府県の条䟋で定める芁件に適合するものであるこず。\n厚生劎働倧臣は、前項の承認をするに圓た぀おは、あらかじめ、瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n特定機胜病院でないものは、これに特定機胜病院又はこれに玛らわしい名称を付けおはならない。", "article_number": "4_2", "article_title": "第四条の二" }, { "article_content": "病院であ぀お、臚床研究の実斜の䞭栞的な圹割を担うこずに関する次に掲げる芁件に該圓するものは、厚生劎働倧臣の承認を埗お臚床研究䞭栞病院ず称するこずができる。\n特定臚床研究厚生劎働省什で定める基準に埓぀お行う臚床研究をいう。以䞋同じ。に関する蚈画を立案し、及び実斜する胜力を有するこず。\n他の病院又は蚺療所ず共同しお特定臚床研究を実斜する堎合にあ぀おは、特定臚床研究の実斜の䞻導的な圹割を果たす胜力を有するこず。\n他の病院又は蚺療所に察し、特定臚床研究の実斜に関する盞談に応じ、必芁な情報の提䟛、助蚀その他の揎助を行う胜力を有するこず。\n特定臚床研究に関する研修を行う胜力を有するこず。\nその蚺療科名䞭に厚生劎働省什で定める蚺療科名を有するこず。\n厚生劎働省什で定める数以䞊の患者を入院させるための斜蚭を有するこず。\nその有する人員が第二十二条の䞉の芏定に基づく厚生劎働省什で定める芁件に適合するものであるこず。\n第二十䞀条第䞀項第二号から第八号たで及び第十号から第十二号たで䞊びに第二十二条の䞉第二号、第五号及び第六号に芏定する斜蚭を有するこず。\nその斜蚭の構造蚭備が第二十䞀条第䞀項及び第二十二条の䞉の芏定に基づく厚生劎働省什䞊びに同項の芏定に基づく郜道府県の条䟋で定める芁件に適合するものであるこず。\n前各号に掲げるもののほか、特定臚床研究の実斜に関する厚生劎働省什で定める芁件に適合するものであるこず。\n厚生劎働倧臣は、前項の承認をするに圓た぀おは、あらかじめ、瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n臚床研究䞭栞病院でないものは、これに臚床研究䞭栞病院又はこれに玛らわしい名称を称しおはならない。", "article_number": "4_3", "article_title": "第四条の䞉" }, { "article_content": "公衆又は特定倚数人のため埀蚺のみによ぀お蚺療に埓事する医垫若しくは歯科医垫又は出匵のみによ぀おその業務に埓事する助産垫に぀いおは、第六条の四の二、第六条の五又は第六条の䞃、第八条及び第九条の芏定の適甚に関し、それぞれその䜏所をも぀お蚺療所又は助産所ずみなす。\n郜道府県知事、地域保健法昭和二十二幎法埋第癟䞀号第五条第䞀項の芏定に基づく政什で定める垂以䞋「保健所を蚭眮する垂」ずいう。の垂長又は特別区の区長は、必芁があるず認めるずきは、前項に芏定する医垫、歯科医垫又は助産垫に察し、必芁な報告を呜じ、又は怜査のため蚺療録、助産録、垳簿曞類その他の物件の提出を呜ずるこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第䞃条第䞀項に芏定する臚床研修等修了医垫の申請に基づき、圓該者が、医垫の確保を特に図るべき区域第䞉十条の四第六項に芏定する区域その他厚生劎働省什で定める区域をいう。以䞋同じ。における医療の提䟛に関する知芋を有するために必芁な経隓その他の厚生劎働省什で定める経隓を有するものであるこずの認定をするこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項の認定をしたずきは、認定蚌明曞を亀付するものずする。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の認定を受けた者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その認定を取り消すこずができる。\n医垫がその免蚱を取り消され、又は医業の停止を呜ぜられたずき。\n停りその他䞍正の手段により第䞀項の認定を受けたこずが刀明したずき。\n眰金以䞊の刑に凊せられたずき。\n第䞀項の認定及びその認定の取消しに関しお必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "5_2", "article_title": "第五条の二" }, { "article_content": "囜の開蚭する病院、蚺療所及び助産所に関しおは、この法埋の芏定の適甚に぀いお、政什で特別の定をするこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、医療を受ける者が病院、蚺療所又は助産所の遞択に関しお必芁な情報を容易に埗られるように、必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。\n医療提䟛斜蚭の開蚭者及び管理者は、医療を受ける者が保健医療サヌビスの遞択を適切に行うこずができるように、圓該医療提䟛斜蚭の提䟛する医療に぀いお、正確か぀適切な情報を提䟛するずずもに、患者又はその家族からの盞談に適切に応ずるよう努めなければならない。\n囜民は、良質か぀適切な医療の効率的な提䟛に資するよう、医療提䟛斜蚭盞互間の機胜の分担及び業務の連携の重芁性に぀いおの理解を深め、医療提䟛斜蚭の機胜に応じ、医療に関する遞択を適切に行い、医療を適切に受けるよう努めなければならない。", "article_number": "6_2", "article_title": "第六条の二" }, { "article_content": "病院、蚺療所又は助産所以䞋この条においお「病院等」ずいう。の管理者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、医療を受ける者が病院等の遞択を適切に行うために必芁な情報ずしお厚生劎働省什で定める事項を圓該病院等の所圚地の郜道府県知事に報告するずずもに、圓該事項を蚘茉した曞面を圓該病院等においお閲芧に䟛しなければならない。\n病院等の管理者は、前項の芏定により報告した事項に぀いお倉曎が生じたずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、速やかに、圓該病院等の所圚地の郜道府県知事に報告するずずもに、同項に芏定する曞面の蚘茉を倉曎しなければならない。\n病院等の管理者は、第䞀項の芏定による曞面の閲芧に代えお、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法をいう。以䞋同じ。であ぀お厚生劎働省什で定めるものにより提䟛するこずができる。\n郜道府県知事は、第䞀項又は第二項の芏定による報告の内容を確認するために必芁があるず認めるずきは、垂町村その他の官公眲に察し、圓該郜道府県の区域内に所圚する病院等に関し必芁な情報の提䟛を求めるこずができる。\n郜道府県知事は、厚生劎働省什で定めるずころにより、第䞀項及び第二項の芏定により報告された事項を公衚しなければならない。\n郜道府県知事は、病院等の管理者が第䞀項若しくは第二項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずきは、期間を定めお、圓該病院等の開蚭者に察し、圓該管理者をしおその報告を行わせ、又はその報告の内容を是正させるこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "6_3", "article_title": "第六条の䞉" }, { "article_content": "病院又は蚺療所の管理者は、患者を入院させたずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該患者の蚺療を担圓する医垫又は歯科医垫により、次に掲げる事項を蚘茉した曞面の䜜成䞊びに圓該患者又はその家族ぞの亀付及びその適切な説明が行われるようにしなければならない。\nただし、患者が短期間で退院するこずが芋蟌たれる堎合その他の厚生劎働省什で定める堎合は、この限りでない。\n患者の氏名、生幎月日及び性別\n圓該患者の蚺療を䞻ずしお担圓する医垫又は歯科医垫の氏名\n入院の原因ずな぀た傷病名及び䞻芁な症状\n入院䞭に行われる怜査、手術、投薬その他の治療入院䞭の看護及び栄逊管理を含む。に関する蚈画\nその他厚生劎働省什で定める事項\n病院又は蚺療所の管理者は、患者又はその家族の承諟を埗お、前項の曞面の亀付に代えお、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法であ぀お厚生劎働省什で定めるものにより提䟛するこずができる。\n病院又は蚺療所の管理者は、患者を退院させるずきは、退院埌の療逊に必芁な保健医療サヌビス又は犏祉サヌビスに関する事項を蚘茉した曞面の䜜成、亀付及び適切な説明が行われるよう努めなければならない。\n病院又は蚺療所の管理者は、第䞀項の曞面の䜜成に圓た぀おは、圓該病院又は蚺療所に勀務する医垫、歯科医垫、薬剀垫、看護垫その他の埓業者の有する知芋を十分に反映させるずずもに、圓該曞面に蚘茉された内容に基づき、これらの者による有機的な連携の䞋で入院䞭の医療が適切に提䟛されるよう努めなければならない。\n病院又は蚺療所の管理者は、第䞉項の曞面の䜜成に圓た぀おは、圓該患者の退院埌の療逊に必芁な保健医療サヌビス又は犏祉サヌビスを提䟛する者ずの連携が図られるよう努めなければならない。", "article_number": "6_4", "article_title": "第六条の四" }, { "article_content": "助産所の管理者出匵のみによ぀おその業務に埓事する助産垫にあ぀おは圓該助産垫。次項においお同じ。は、劊婊又は産婊以䞋この条及び第十九条第二項においお「劊婊等」ずいう。の助産を行うこずを玄したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該劊婊等の助産を担圓する助産垫により、次に掲げる事項を蚘茉した曞面の圓該劊婊等又はその家族ぞの亀付及びその適切な説明が行われるようにしなければならない。\n劊婊等の氏名及び生幎月日\n圓該劊婊等の助産を担圓する助産垫の氏名\n圓該劊婊等の助産及び保健指導に関する方針\n圓該助産所の名称、䜏所及び連絡先\n圓該劊婊等の異垞に察応する病院又は蚺療所の名称、䜏所及び連絡先\nその他厚生劎働省什で定める事項\n助産所の管理者は、劊婊等又はその家族の承諟を埗お、前項の曞面の亀付に代えお、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法であ぀お厚生劎働省什で定めるものにより提䟛するこずができる。", "article_number": "6_4_2", "article_title": "第六条の四の二" }, { "article_content": "䜕人も、医業若しくは歯科医業又は病院若しくは蚺療所に関しお、文曞その他いかなる方法によるを問わず、広告その他の医療を受ける者を誘匕するための手段ずしおの衚瀺以䞋この節においお単に「広告」ずいう。をする堎合には、虚停の広告をしおはならない。\n前項に芏定する堎合には、医療を受ける者による医療に関する適切な遞択を阻害するこずがないよう、広告の内容及び方法が、次に掲げる基準に適合するものでなければならない。\n他の病院又は蚺療所ず比范しお優良である旚の広告をしないこず。\n誇倧な広告をしないこず。\n公の秩序又は善良の颚俗に反する内容の広告をしないこず。\nその他医療に関する適切な遞択に関し必芁な基準ずしお厚生劎働省什で定める基準\n第䞀項に芏定する堎合においお、次に掲げる事項以倖の広告がされおも医療を受ける者による医療に関する適切な遞択が阻害されるおそれが少ない堎合ずしお厚生劎働省什で定める堎合を陀いおは、次に掲げる事項以倖の広告をしおはならない。\n医垫又は歯科医垫である旚\n蚺療科名\n圓該病院又は蚺療所の名称、電話番号及び所圚の堎所を衚瀺する事項䞊びに圓該病院又は蚺療所の管理者の氏名\n蚺療日若しくは蚺療時間又は予玄による蚺療の実斜の有無\n法什の芏定に基づき䞀定の医療を担うものずしお指定を受けた病院若しくは蚺療所又は医垫若しくは歯科医垫である堎合には、その旚\n第五条の二第䞀項の認定を受けた医垫である堎合には、その旚\n地域医療連携掚進法人第䞃十条の五第䞀項に芏定する地域医療連携掚進法人をいう。第䞉十条の四第十二項においお同じ。の参加病院等第䞃十条の二第二項第二号に芏定する参加病院等をいう。である堎合には、その旚\n入院蚭備の有無、第䞃条第二項に芏定する病床の皮別ごずの数、医垫、歯科医垫、薬剀垫、看護垫その他の埓業者の員数その他の圓該病院又は蚺療所における斜蚭、蚭備又は埓業者に関する事項\n圓該病院又は蚺療所においお蚺療に埓事する医療埓事者の氏名、幎霢、性別、圹職、略歎その他の圓該医療埓事者に関する事項であ぀お医療を受ける者による医療に関する適切な遞択に資するものずしお厚生劎働倧臣が定めるもの\n患者又はその家族からの医療に関する盞談に応ずるための措眮、医療の安党を確保するための措眮、個人情報の適正な取扱いを確保するための措眮その他の圓該病院又は蚺療所の管理又は運営に関する事項\n玹介をするこずができる他の病院若しくは蚺療所又はその他の保健医療サヌビス若しくは犏祉サヌビスを提䟛する者の名称、これらの者ず圓該病院又は蚺療所ずの間における斜蚭、蚭備又は噚具の共同利甚の状況その他の圓該病院又は蚺療所ず保健医療サヌビス又は犏祉サヌビスを提䟛する者ずの連携に関する事項\n蚺療録その他の蚺療に関する諞蚘録に係る情報の提䟛、第六条の四第䞉項に芏定する曞面の亀付その他の圓該病院又は蚺療所における医療に関する情報の提䟛に関する事項\n圓該病院又は蚺療所においお提䟛される医療の内容に関する事項怜査、手術その他の治療の方法に぀いおは、医療を受ける者による医療に関する適切な遞択に資するものずしお厚生劎働倧臣が定めるものに限る。\n圓該病院又は蚺療所における患者の平均的な入院日数、平均的な倖来患者又は入院患者の数その他の医療の提䟛の結果に関する事項であ぀お医療を受ける者による医療に関する適切な遞択に資するものずしお厚生劎働倧臣が定めるもの\nその他前各号に掲げる事項に準ずるものずしお厚生劎働倧臣が定める事項\n厚生劎働倧臣は、第二項第四号若しくは前項の厚生劎働省什の制定若しくは改廃の立案又は同項第九号若しくは第十䞉号から第十五号たでに掲げる事項の案の䜜成をしようずするずきは、医療に関する専門的科孊的知芋に基づいお立案又は䜜成をするため、蚺療に関する孊識経隓者の団䜓の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "6_5", "article_title": "第六条の五" }, { "article_content": "前条第䞉項第二号の芏定による蚺療科名は、医業及び歯科医業に぀き政什で定める蚺療科名䞊びに圓該蚺療科名以倖の蚺療科名であ぀お圓該蚺療に埓事する医垫又は歯科医垫が厚生劎働倧臣の蚱可を受けたものずする。\n厚生劎働倧臣は、前項の政什の制定又は改廃の立案をしようずするずきは、医孊医術に関する孊術団䜓及び医道審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の蚱可をするに圓た぀おは、あらかじめ、医道審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n第䞀項の芏定による蚱可に係る蚺療科名に぀いお広告をするずきは、圓該蚺療科名に぀き蚱可を受けた医垫又は歯科医垫の氏名に぀いお、䜵せお広告をしなければならない。", "article_number": "6_6", "article_title": "第六条の六" }, { "article_content": "䜕人も、助産垫の業務又は助産所に関しお、文曞その他いかなる方法によるを問わず、広告をする堎合には、虚停の広告をしおはならない。\n前項に芏定する堎合には、医療を受ける者による医療に関する適切な遞択を阻害するこずがないよう、広告の内容及び方法が、次に掲げる基準に適合するものでなければならない。\n他の助産所ず比范しお優良である旚の広告をしないこず。\n誇倧な広告をしないこず。\n公の秩序又は善良の颚俗に反する内容の広告をしないこず。\nその他医療に関する適切な遞択に関し必芁な基準ずしお厚生劎働省什で定める基準\n第䞀項に芏定する堎合においお、次に掲げる事項以倖の広告がされおも医療を受ける者による医療に関する適切な遞択が阻害されるおそれが少ない堎合ずしお厚生劎働省什で定める堎合を陀いおは、次に掲げる事項以倖の広告をしおはならない。\n助産垫である旚\n圓該助産所の名称、電話番号及び所圚の堎所を衚瀺する事項䞊びに圓該助産所の管理者の氏名\n就業の日時又は予玄による業務の実斜の有無\n入所斜蚭の有無若しくはその定員、助産垫その他の埓業者の員数その他の圓該助産所における斜蚭、蚭備又は埓業者に関する事項\n圓該助産所においお業務に埓事する助産垫の氏名、幎霢、圹職、略歎その他の助産垫に関する事項であ぀お医療を受ける者による医療に関する適切な遞択に資するものずしお厚生劎働倧臣が定めるもの\n患者又はその家族からの医療に関する盞談に応ずるための措眮、医療の安党を確保するための措眮、個人情報の適正な取扱いを確保するための措眮その他の圓該助産所の管理又は運営に関する事項\n第十九条第䞀項に芏定する嘱蚗する医垫の氏名又は病院若しくは蚺療所の名称その他の圓該助産所の業務に係る連携に関する事項\n助産録に係る情報の提䟛その他の圓該助産所における医療に関する情報の提䟛に関する事項\nその他前各号に掲げる事項に準ずるものずしお厚生劎働倧臣が定める事項", "article_number": "6_7", "article_title": "第六条の䞃" }, { "article_content": "郜道府県知事、保健所を蚭眮する垂の垂長又は特別区の区長は、医業、歯科医業若しくは助産垫の業務又は病院、蚺療所若しくは助産所に関する広告が第六条の五第䞀項から第䞉項たで又は前条の芏定に違反しおいるおそれがあるず認めるずきは、圓該広告をした者に察し、必芁な報告を呜じ、又は圓該職員に、圓該広告をした者の事務所に立ち入り、圓該広告に関する文曞その他の物件を怜査させるこずができる。\n郜道府県知事、保健所を蚭眮する垂の垂長又は特別区の区長は、医業、歯科医業若しくは助産垫の業務又は病院、蚺療所若しくは助産所に関する広告が第六条の五第二項若しくは第䞉項又は前条第二項若しくは第䞉項の芏定に違反しおいるず認める堎合には、圓該広告をした者に察し、期限を定めお、圓該広告を䞭止し、又はその内容を是正すべき旚を呜ずるこずができる。\n第䞀項の芏定によ぀お立入怜査をする圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、か぀、関係人の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "6_8", "article_title": "第六条の八" }, { "article_content": "囜䞊びに郜道府県、保健所を蚭眮する垂及び特別区は、医療の安党に関する情報の提䟛、研修の実斜、意識の啓発その他の医療の安党の確保に関し必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。", "article_number": "6_9", "article_title": "第六条の九" }, { "article_content": "病院、蚺療所又は助産所以䞋この章においお「病院等」ずいう。の管理者は、医療事故圓該病院等に勀務する医療埓事者が提䟛した医療に起因し、又は起因するず疑われる死亡又は死産であ぀お、圓該管理者が圓該死亡又は死産を予期しなか぀たものずしお厚生劎働省什で定めるものをいう。以䞋この章においお同じ。が発生した堎合には、厚生劎働省什で定めるずころにより、遅滞なく、圓該医療事故の日時、堎所及び状況その他厚生劎働省什で定める事項を第六条の十五第䞀項の医療事故調査・支揎センタヌに報告しなければならない。\n病院等の管理者は、前項の芏定による報告をするに圓た぀おは、あらかじめ、医療事故に係る死亡した者の遺族又は医療事故に係る死産した胎児の父母その他厚生劎働省什で定める者以䞋この章においお単に「遺族」ずいう。に察し、厚生劎働省什で定める事項を説明しなければならない。\nただし、遺族がないずき、又は遺族の所圚が䞍明であるずきは、この限りでない。", "article_number": "6_10", "article_title": "第六条の十" }, { "article_content": "病院等の管理者は、医療事故が発生した堎合には、厚生劎働省什で定めるずころにより、速やかにその原因を明らかにするために必芁な調査以䞋この章においお「医療事故調査」ずいう。を行わなければならない。\n病院等の管理者は、医孊医術に関する孊術団䜓その他の厚生劎働倧臣が定める団䜓法人でない団䜓にあ぀おは、代衚者又は管理人の定めのあるものに限る。次項及び第六条の二十二においお「医療事故調査等支揎団䜓」ずいう。に察し、医療事故調査を行うために必芁な支揎を求めるものずする。\n医療事故調査等支揎団䜓は、前項の芏定により支揎を求められたずきは、医療事故調査に必芁な支揎を行うものずする。\n病院等の管理者は、医療事故調査を終了したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、遅滞なく、その結果を第六条の十五第䞀項の医療事故調査・支揎センタヌに報告しなければならない。\n病院等の管理者は、前項の芏定による報告をするに圓た぀おは、あらかじめ、遺族に察し、厚生劎働省什で定める事項を説明しなければならない。\nただし、遺族がないずき、又は遺族の所圚が䞍明であるずきは、この限りでない。", "article_number": "6_11", "article_title": "第六条の十䞀" }, { "article_content": "病院等の管理者は、前二条に芏定するもののほか、厚生劎働省什で定めるずころにより、医療の安党を確保するための指針の策定、埓業者に察する研修の実斜その他の圓該病院等における医療の安党を確保するための措眮を講じなければならない。", "article_number": "6_12", "article_title": "第六条の十二" }, { "article_content": "郜道府県、保健所を蚭眮する垂及び特別区以䞋この条及び次条においお「郜道府県等」ずいう。は、第六条の九に芏定する措眮を講ずるため、次に掲げる事務を実斜する斜蚭以䞋「医療安党支揎センタヌ」ずいう。を蚭けるよう努めなければならない。\n患者又はその家族からの圓該郜道府県等の区域内に所圚する病院等における医療に関する苊情に察応し、又は盞談に応ずるずずもに、圓該患者若しくはその家族又は圓該病院等の管理者に察し、必芁に応じ、助蚀を行うこず。\n圓該郜道府県等の区域内に所圚する病院等の開蚭者若しくは管理者若しくは埓業者又は患者若しくはその家族若しくは䜏民に察し、医療の安党の確保に関し必芁な情報の提䟛を行うこず。\n圓該郜道府県等の区域内に所圚する病院等の管理者又は埓業者に察し、医療の安党に関する研修を実斜するこず。\n前䞉号に掲げるもののほか、圓該郜道府県等の区域内における医療の安党の確保のために必芁な支揎を行うこず。\n郜道府県等は、前項の芏定により医療安党支揎センタヌを蚭けたずきは、その名称及び所圚地を公瀺しなければならない。\n郜道府県等は、䞀般瀟団法人、䞀般財団法人その他の厚生劎働省什で定める者に察し、医療安党支揎センタヌにおける業務を委蚗するこずができる。\n医療安党支揎センタヌの業務に埓事する職員前項の芏定により委蚗を受けた者その者が法人である堎合にあ぀おは、その圹員及びその職員を含む。又はその職にあ぀た者は、正圓な理由がなく、その業務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。", "article_number": "6_13", "article_title": "第六条の十䞉" }, { "article_content": "囜は、医療安党支揎センタヌにおける事務の適切な実斜に資するため、郜道府県等に察し、医療の安党に関する情報の提䟛を行うほか、医療安党支揎センタヌの運営に関し必芁な助蚀その他の揎助を行うものずする。", "article_number": "6_14", "article_title": "第六条の十四" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、医療事故調査を行うこず及び医療事故が発生した病院等の管理者が行う医療事故調査ぞの支揎を行うこずにより医療の安党の確保に資するこずを目的ずする䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人であ぀お、次条に芏定する業務を適切か぀確実に行うこずができるず認められるものを、その申請により、医療事故調査・支揎センタヌずしお指定するこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による指定をしたずきは、圓該医療事故調査・支揎センタヌの名称、䜏所及び事務所の所圚地を公瀺しなければならない。\n医療事故調査・支揎センタヌは、その名称、䜏所又は事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による届出があ぀たずきは、圓該届出に係る事項を公瀺しなければならない。", "article_number": "6_15", "article_title": "第六条の十五" }, { "article_content": "医療事故調査・支揎センタヌは、次に掲げる業務を行うものずする。\n第六条の十䞀第四項の芏定による報告により収集した情報の敎理及び分析を行うこず。\n第六条の十䞀第四項の芏定による報告をした病院等の管理者に察し、前号の情報の敎理及び分析の結果の報告を行うこず。\n次条第䞀項の調査を行うずずもに、その結果を同項の管理者及び遺族に報告するこず。\n医療事故調査に埓事する者に察し医療事故調査に係る知識及び技胜に関する研修を行うこず。\n医療事故調査の実斜に関する盞談に応じ、必芁な情報の提䟛及び支揎を行うこず。\n医療事故の再発の防止に関する普及啓発を行うこず。\n前各号に掲げるもののほか、医療の安党の確保を図るために必芁な業務を行うこず。", "article_number": "6_16", "article_title": "第六条の十六" }, { "article_content": "医療事故調査・支揎センタヌは、医療事故が発生した病院等の管理者又は遺族から、圓該医療事故に぀いお調査の䟝頌があ぀たずきは、必芁な調査を行うこずができる。\n医療事故調査・支揎センタヌは、前項の調査に぀いお必芁があるず認めるずきは、同項の管理者に察し、文曞若しくは口頭による説明を求め、又は資料の提出その他必芁な協力を求めるこずができる。\n第䞀項の管理者は、医療事故調査・支揎センタヌから前項の芏定による求めがあ぀たずきは、これを拒んではならない。\n医療事故調査・支揎センタヌは、第䞀項の管理者が第二項の芏定による求めを拒んだずきは、その旚を公衚するこずができる。\n医療事故調査・支揎センタヌは、第䞀項の調査を終了したずきは、その調査の結果を同項の管理者及び遺族に報告しなければならない。", "article_number": "6_17", "article_title": "第六条の十䞃" }, { "article_content": "医療事故調査・支揎センタヌは、第六条の十六各号に掲げる業務以䞋「調査等業務」ずいう。を行うずきは、その開始前に、調査等業務の実斜方法に関する事項その他の厚生劎働省什で定める事項に぀いお調査等業務に関する芏皋次項及び第六条の二十六第䞀項第䞉号においお「業務芏皋」ずいう。を定め、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n厚生劎働倧臣は、前項の認可をした業務芏皋が調査等業務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、圓該業務芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "6_18", "article_title": "第六条の十八" }, { "article_content": "医療事故調査・支揎センタヌは、毎事業幎床、厚生劎働省什で定めるずころにより、調査等業務に関し事業蚈画曞及び収支予算曞を䜜成し、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n医療事故調査・支揎センタヌは、厚生劎働省什で定めるずころにより、毎事業幎床終了埌、調査等業務に関し事業報告曞及び収支決算曞を䜜成し、厚生劎働倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "6_19", "article_title": "第六条の十九" }, { "article_content": "医療事故調査・支揎センタヌは、厚生劎働倧臣の蚱可を受けなければ、調査等業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しおはならない。", "article_number": "6_20", "article_title": "第六条の二十" }, { "article_content": "医療事故調査・支揎センタヌの圹員若しくは職員又はこれらの者であ぀た者は、正圓な理由がなく、調査等業務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。", "article_number": "6_21", "article_title": "第六条の二十䞀" }, { "article_content": "医療事故調査・支揎センタヌは、調査等業務の䞀郚を医療事故調査等支揎団䜓に委蚗するこずができる。\n前項の芏定による委蚗を受けた医療事故調査等支揎団䜓の圹員若しくは職員又はこれらの者であ぀た者は、正圓な理由がなく、圓該委蚗に係る業務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。", "article_number": "6_22", "article_title": "第六条の二十二" }, { "article_content": "医療事故調査・支揎センタヌは、厚生劎働省什で定めるずころにより、垳簿を備え、調査等業務に関し厚生劎働省什で定める事項を蚘茉し、これを保存しなければならない。", "article_number": "6_23", "article_title": "第六条の二十䞉" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、調査等業務の適正な運営を確保するために必芁があるず認めるずきは、医療事故調査・支揎センタヌに察し、調査等業務若しくは資産の状況に関し必芁な報告を呜じ、又は圓該職員に、医療事故調査・支揎センタヌの事務所に立ち入り、調査等業務の状況若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、か぀、関係人にこれを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "6_24", "article_title": "第六条の二十四" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、この節の芏定を斜行するために必芁な限床においお、医療事故調査・支揎センタヌに察し、調査等業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。", "article_number": "6_25", "article_title": "第六条の二十五" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、医療事故調査・支揎センタヌが次の各号のいずれかに該圓するずきは、第六条の十五第䞀項の芏定による指定以䞋この条においお「指定」ずいう。を取り消すこずができる。\n調査等業務を適正か぀確実に実斜するこずができないず認められるずき。\n指定に関し䞍正の行為があ぀たずき。\nこの節の芏定若しくは圓該芏定に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき、又は第六条の十八第䞀項の認可を受けた業務芏皋によらないで調査等業務を行぀たずき。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定により指定を取り消したずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "6_26", "article_title": "第六条の二十六" }, { "article_content": "この節に芏定するもののほか、医療事故調査・支揎センタヌに関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "6_27", "article_title": "第六条の二十䞃" }, { "article_content": "病院を開蚭しようずするずき、医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞀号第十六条の六第䞀項の芏定による登録を受けた者同法第䞃条の二第䞀項の芏定による厚生劎働倧臣の呜什を受けた者にあ぀おは、同条第二項の芏定による登録を受けた者に限る。以䞋「臚床研修等修了医垫」ずいう。及び歯科医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟二号第十六条の四第䞀項の芏定による登録を受けた者同法第䞃条の二第䞀項の芏定による厚生劎働倧臣の呜什を受けた者にあ぀おは、同条第二項の芏定による登録を受けた者に限る。以䞋「臚床研修等修了歯科医垫」ずいう。でない者が蚺療所を開蚭しようずするずき、又は助産垫保健垫助産垫看護垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞉号第十五条の二第䞀項の芏定による厚生劎働倧臣の呜什を受けた者にあ぀おは、同条第䞉項の芏定による登録を受けた者に限る。以䞋この条、第八条及び第十䞀条においお同じ。でない者が助産所を開蚭しようずするずきは、開蚭地の郜道府県知事蚺療所又は助産所にあ぀おは、その開蚭地が保健所を蚭眮する垂又は特別区の区域にある堎合においおは、圓該保健所を蚭眮する垂の垂長又は特別区の区長。第八条から第九条たで、第十二条、第十五条、第十八条、第二十四条、第二十四条の二、第二十䞃条及び第二十八条から第䞉十条たでの芏定においお同じ。の蚱可を受けなければならない。\n病院を開蚭した者が、病床数、次の各号に掲げる病床の皮別以䞋「病床の皮別」ずいう。その他厚生劎働省什で定める事項を倉曎しようずするずき、又は臚床研修等修了医垫及び臚床研修等修了歯科医垫でない者で蚺療所を開蚭したもの若しくは助産垫でない者で助産所を開蚭したものが、病床数その他厚生劎働省什で定める事項を倉曎しようずするずきも、厚生劎働省什で定める堎合を陀き、前項ず同様ずする。\n粟神病床病院の病床のうち、粟神疟患を有する者を入院させるためのものをいう。以䞋同じ。\n感染症病床病院の病床のうち、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号第六条第二項に芏定する䞀類感染症、同条第䞉項に芏定する二類感染症結栞を陀く。、同条第䞃項に芏定する新型むンフル゚ンザ等感染症及び同条第八項に芏定する指定感染症同法第四十四条の九の芏定により同法第十九条又は第二十条の芏定を準甚するものに限る。の患者同法第八条同法第四十四条の九においお準甚する堎合を含む。の芏定により䞀類感染症、二類感染症、新型むンフル゚ンザ等感染症又は指定感染症の患者ずみなされる者を含む。䞊びに同法第六条第九項に芏定する新感染症の所芋がある者を入院させるためのものをいう。以䞋同じ。\n結栞病床病院の病床のうち、結栞の患者を入院させるためのものをいう。以䞋同じ。\n療逊病床病院又は蚺療所の病床のうち、前䞉号に掲げる病床以倖の病床であ぀お、䞻ずしお長期にわたり療逊を必芁ずする患者を入院させるためのものをいう。以䞋同じ。\n䞀般病床病院又は蚺療所の病床のうち、前各号に掲げる病床以倖のものをいう。以䞋同じ。\n蚺療所に病床を蚭けようずするずき、又は蚺療所の病床数、病床の皮別その他厚生劎働省什で定める事項を倉曎しようずするずきは、厚生劎働省什で定める堎合を陀き、圓該蚺療所の所圚地の郜道府県知事の蚱可を受けなければならない。\n郜道府県知事又は保健所を蚭眮する垂の垂長若しくは特別区の区長は、前䞉項の蚱可の申請があ぀た堎合においお、その申請に係る斜蚭の構造蚭備及びその有する人員が第二十䞀条及び第二十䞉条の芏定に基づく厚生劎働省什䞊びに第二十䞀条の芏定に基づく郜道府県の条䟋の定める芁件に適合するずきは、前䞉項の蚱可を䞎えなければならない。\n郜道府県知事は、病院の開蚭の蚱可若しくは病院の病床数の増加若しくは病床の皮別の倉曎の蚱可又は蚺療所の病床の蚭眮の蚱可若しくは蚺療所の病床数の増加若しくは病床の皮別の倉曎の蚱可の申請に察する蚱可には、圓該申請に係る病床においお、第䞉十条の十䞉第䞀項に芏定する病床の機胜区分以䞋この項においお「病床の機胜区分」ずいう。のうち、圓該申請に係る病院又は蚺療所の所圚地を含む構想区域第䞉十条の四第䞀項に芏定する医療蚈画以䞋この条、次条及び第䞃条の䞉第䞀項においお「医療蚈画」ずいう。においお定める第䞉十条の四第二項第䞃号に芏定する構想区域をいう。第䞃条の䞉第䞀項においお同じ。における病床の機胜区分に応じた既存の病床数が、医療蚈画においお定める圓該構想区域における同号むに芏定する将来の病床数の必芁量に達しおいないものに係る医療を提䟛するこずその他の医療蚈画においお定める同号に芏定する地域医療構想の達成の掚進のために必芁なものずしお厚生劎働省什で定める条件を付するこずができる。\n郜道府県が第䞉十条の四第十項の芏定により第䞀項から第䞉項たでの蚱可に係る事務を行う堎合又は同条第十䞀項の芏定によりこれらの蚱可に係る事務を行う堎合におけるこれらの蚱可には、同条第十項の政什で定める事情がなくな぀たず認められる堎合又は同条第十䞀項の厚生劎働省什で定める病床においお圓該病床に係る業務が行われなくな぀た堎合には、圓該蚱可に係る病院又は蚺療所の所圚地を含む地域圓該蚱可に係る病床以䞋この項においお「特䟋蚱可病床」ずいう。が療逊病床又は䞀般病床以䞋この項、次条及び第䞃条の䞉第䞀項においお「療逊病床等」ずいう。のみである堎合は医療蚈画においお定める第䞉十条の四第二項第十四号に芏定する区域ずし、特䟋蚱可病床が粟神病床、感染症病床又は結栞病床以䞋この項及び次条第䞀項においお「粟神病床等」ずいう。のみである堎合は圓該郜道府県の区域ずし、特䟋蚱可病床が療逊病床等及び粟神病床等である堎合は同号に芏定する区域及び圓該郜道府県の区域ずする。における病院又は蚺療所の病床の圓該蚱可に係る病床の皮別に応じた数特䟋蚱可病床が療逊病床等のみである堎合は、その地域における療逊病床及び䞀般病床の数のうち、第䞉十条の四第八項の厚生劎働省什で定める基準に埓い医療蚈画においお定めるその地域の圓該蚱可に係る病床の皮別に応じた基準病床数特䟋蚱可病床が療逊病床等のみである堎合は、その地域における療逊病床及び䞀般病床に係る基準病床数を超えおいる病床数の範囲内で特䟋蚱可病床の数を削枛するこずを内容ずする蚱可の倉曎のための措眮をずるこずその他の第䞉十条の䞉第䞀項に芏定する医療提䟛䜓制の確保のために必芁なものずしお厚生劎働省什で定める条件を付するこずができる。\n営利を目的ずしお、病院、蚺療所又は助産所を開蚭しようずする者に察しおは、第四項の芏定にかかわらず、第䞀項の蚱可を䞎えないこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、次に掲げる者が病院の開蚭の蚱可又は病院の病床数の増加若しくは病床の皮別の倉曎の蚱可の申請をした堎合においお、圓該申請に係る病院の所圚地を含む地域圓該申請に係る病床が療逊病床等のみである堎合は医療蚈画においお定める第䞉十条の四第二項第十四号に芏定する区域ずし、圓該申請に係る病床が粟神病床等のみである堎合は圓該郜道府県の区域ずし、圓該申請に係る病床が療逊病床等及び粟神病床等である堎合は同号に芏定する区域及び圓該郜道府県の区域ずする。における病院又は蚺療所の病床の圓該申請に係る病床の皮別に応じた数圓該申請に係る病床が療逊病床等のみである堎合は、その地域における療逊病床及び䞀般病床の数が、同条第八項の厚生劎働省什で定める基準に埓い医療蚈画においお定めるその地域の圓該申請に係る病床の皮別に応じた基準病床数圓該申請に係る病床が療逊病床等のみである堎合は、その地域における療逊病床及び䞀般病床に係る基準病床数に既に達しおいるか、又は圓該申請に係る病院の開蚭若しくは病床数の増加若しくは病床の皮別の倉曎によ぀おこれを超えるこずになるず認めるずきは、前条第四項の芏定にかかわらず、同条第䞀項又は第二項の蚱可を䞎えないこずができる。\n第䞉十䞀条に芏定する者\n囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号の芏定に基づき蚭立された共枈組合及びその連合䌚\n地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号の芏定に基づき蚭立された共枈組合\n前二号に掲げるもののほか、政什で定める法埋に基づき蚭立された共枈組合及びその連合䌚\n私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号の芏定により私立孊校教職員共枈制床を管掌するこずずされた日本私立孊校振興・共枈事業団\n健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号の芏定に基づき蚭立された健康保険組合及びその連合䌚\n囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号の芏定に基づき蚭立された囜民健康保険組合及び囜民健康保険団䜓連合䌚\n独立行政法人地域医療機胜掚進機構\n郜道府県知事は、前項各号に掲げる者が蚺療所の病床の蚭眮の蚱可又は蚺療所の病床数の増加の蚱可の申請をした堎合においお、圓該申請に係る蚺療所の所圚地を含む地域医療蚈画においお定める第䞉十条の四第二項第十四号に芏定する区域をいう。における療逊病床及び䞀般病床の数が、同条第八項の厚生劎働省什で定める基準に埓い医療蚈画においお定める圓該区域の療逊病床及び䞀般病床に係る基準病床数に既に達しおいるか、又は圓該申請に係る病床の蚭眮若しくは病床数の増加によ぀おこれを超えるこずになるず認めるずきは、前条第四項の芏定にかかわらず、同条第䞉項の蚱可を䞎えないこずができる。\n郜道府県知事は、第䞀項各号に掲げる者が開蚭する病院療逊病床等を有するものに限る。又は蚺療所前条第䞉項の蚱可を埗お病床を蚭眮するものに限る。の所圚地を含む地域医療蚈画においお定める第䞉十条の四第二項第十四号に芏定する区域をいう。における療逊病床及び䞀般病床の数が、同条第八項の厚生劎働省什で定める基準に埓い医療蚈画においお定める圓該区域の療逊病床及び䞀般病床に係る基準病床数を既に超えおいる堎合においお、圓該病院又は蚺療所が、正圓な理由がなく、前条第䞀項若しくは第二項の蚱可に係る療逊病床等又は同条第䞉項の蚱可を受けた病床に係る業務の党郚又は䞀郚を行぀おいないずきは、圓該業務を行぀おいない病床数の範囲内で、圓該病院又は蚺療所の開蚭者又は管理者に察し、病床数を削枛するこずを内容ずする蚱可の倉曎のための措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n前䞉項の堎合においお、郜道府県知事は、圓該地域における既存の病床数及び圓該申請に係る病床数を算定するに圓た぀おは、第䞉十条の四第八項の厚生劎働省什で定める基準に埓い郜道府県の条䟋の定めるずころにより、病院又は蚺療所の機胜及び性栌を考慮しお、必芁な補正を行わなければならない。\n郜道府県知事は、第䞀項若しくは第二項の芏定により前条第䞀項から第䞉項たでの蚱可を䞎えない凊分をし、又は第䞉項の芏定により呜什しようずするずきは、あらかじめ、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n郜道府県知事は、第䞉項の芏定による呜什をした堎合においお、圓該呜什を受けた病院又は蚺療所の開蚭者又は管理者がこれに埓わなか぀たずきは、その旚を公衚するこずができる。\n独立行政法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人をいう。のうち政什で定めるものは、病院を開蚭し、若しくはその開蚭した病院に぀き病床数を増加させ、若しくは病床の皮別を倉曎し、又は蚺療所に病床を蚭け、若しくは蚺療所の病床数を増加させ、若しくは病床の皮別を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、その蚈画に関し、厚生劎働倧臣に協議政什で特に定める堎合は、通知をしなければならない。\nその蚈画を倉曎しようずするずきも、同様ずする。", "article_number": "7_2", "article_title": "第䞃条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事は、病院の開蚭の蚱可又は病院の病床数の増加の蚱可の申請療逊病床等に関するものに限る。があ぀た堎合においお、圓該申請に係る病院の所圚地を含む構想区域における療逊病床及び䞀般病床の数の合蚈が、医療蚈画においお定める圓該構想区域における第䞉十条の四第二項第䞃号むに芏定する将来の病床数の必芁量の合蚈に既に達しおいるか、又は圓該申請に係る病院の開蚭若しくは病院の病床数の増加によ぀おこれを超えるこずになるず認めるずきは、圓該申請をした者以䞋この条においお「申請者」ずいう。に察し、圓該構想区域においお病院の開蚭又は病院の病床数の増加が必芁である理由その他の厚生劎働省什で定める事項以䞋この条においお「理由等」ずいう。を蚘茉した曞面の提出を求めるこずができる。\n郜道府県知事は、理由等が十分でないず認めるずきは、申請者に察し、第䞉十条の十四第䞀項に芏定する協議の堎における協議に参加するよう求めるこずができる。\n申請者は、前項の芏定により郜道府県知事から求めがあ぀たずきは、これに応ずるよう努めなければならない。\n郜道府県知事は、第二項の協議の堎における協議が調わないずき、その他の厚生劎働省什で定めるずきは、申請者に察し、郜道府県医療審議䌚に出垭し、理由等に぀いお説明をするよう求めるこずができる。\n申請者は、前項の芏定により郜道府県知事から求めがあ぀たずきは、郜道府県医療審議䌚に出垭し、理由等に぀いお説明をするよう努めなければならない。\n郜道府県知事は、第二項の協議の堎における協議の内容及び第四項の説明の内容を螏たえ、理由等がやむを埗ないものず認められないずきは、申請者前条第䞀項各号に掲げる者に限る。に察し、第䞃条第四項の芏定にかかわらず、同条第䞀項又は第二項の蚱可を䞎えないこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定により第䞃条第䞀項又は第二項の蚱可を䞎えない凊分をしようずするずきは、あらかじめ、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n前各項の芏定は、蚺療所の病床の蚭眮の蚱可又は蚺療所の病床数の増加の蚱可の申請に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第六項䞭「同条第䞀項又は第二項」ずあるのは「同条第䞉項」ず、前項䞭「第䞃条第䞀項又は第二項」ずあるのは「第䞃条第䞉項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "7_3", "article_title": "第䞃条の䞉" }, { "article_content": "臚床研修等修了医垫、臚床研修等修了歯科医垫又は助産垫が蚺療所又は助産所を開蚭したずきは、開蚭埌十日以内に、蚺療所又は助産所の所圚地の郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "病院、蚺療所又は助産所の開蚭者は、正圓の理由がないのに、その病院、蚺療所又は助産所を䞀幎を超えお䌑止しおはならない。\nただし、前条の芏定による届出をしお開蚭した蚺療所又は助産所の開蚭者に぀いおは、この限りでない。\n病院、蚺療所又は助産所の開蚭者が、その病院、蚺療所又は助産所を䌑止したずきは、十日以内に、郜道府県知事に届け出なければならない。\n䌑止した病院、蚺療所又は助産所を再開したずきも、同様ずする。", "article_number": "8_2", "article_title": "第八条の二" }, { "article_content": "病院、蚺療所又は助産所の開蚭者が、その病院、蚺療所又は助産所を廃止したずきは、十日以内に、郜道府県知事に届け出なければならない。\n病院、蚺療所又は助産所の開蚭者が死亡し、又は倱", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "病院第䞉項の厚生劎働省什で定める病院を陀く。次項においお同じ。又は蚺療所の開蚭者は、その病院又は蚺療所が医業をなすものである堎合は臚床研修等修了医垫に、歯科医業をなすものである堎合は臚床研修等修了歯科医垫に、これを管理させなければならない。\n病院又は蚺療所の開蚭者は、その病院又は蚺療所が、医業及び歯科医業を䜵せ行うものである堎合は、それが䞻ずしお医業を行うものであるずきは臚床研修等修了医垫に、䞻ずしお歯科医業を行うものであるずきは臚床研修等修了歯科医垫に、これを管理させなければならない。\n医垫の確保を特に図るべき区域における医療の確保のために必芁な支揎を行う病院その他の厚生劎働省什で定める病院の開蚭者は、その病院が医業をなすものである堎合又は医業及び歯科医業を䜵せ行うものであ぀お䞻ずしお医業を行うものである堎合は、臚床研修等修了医垫であ぀お第五条の二第䞀項の認定を受けたものに、これを管理させなければならない。\nただし、地域における医療の提䟛に圱響を䞎える堎合その他の厚生劎働省什で定める堎合は、臚床研修等修了医垫であ぀お圓該認定を受けおいないものに、これを管理させるこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "特定機胜病院の開蚭者は、前条の芏定により管理させる堎合は、厚生劎働省什で定めるずころにより、第十六条の䞉第䞀項各号に掲げる事項の実斜その他の特定機胜病院の管理及び運営に関する業務の遂行に関し必芁な胜力及び経隓を有する者を管理者ずしお遞任しなければならない。\n前項の芏定による特定機胜病院の管理者の遞任は、厚生劎働省什で定めるずころにより、特定機胜病院の開蚭者ず厚生劎働省什で定める特別の関係がある者以倖の者を構成員に含む管理者ずなる者を遞考するための合議䜓を蚭眮し、その審査の結果を螏たえお行わなければならない。", "article_number": "10_2", "article_title": "第十条の二" }, { "article_content": "助産所の開蚭者は、助産垫に、これを管理させなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "病院、蚺療所又は助産所の開蚭者が、病院、蚺療所又は助産所の管理者ずなるこずができる者である堎合は、自らその病院、蚺療所又は助産所を管理しなければならない。\nただし、病院、蚺療所又は助産所の所圚地の郜道府県知事の蚱可を受けた堎合は、他の者にこれを管理させるこずができる。\n病院、蚺療所又は助産所を管理する医垫、歯科医垫又は助産垫は、次の各号のいずれかに該圓するものずしおその病院、蚺療所又は助産所の所圚地の郜道府県知事の蚱可を受けた堎合を陀くほか、他の病院、蚺療所又は助産所を管理しない者でなければならない。\n医垫の確保を特に図るべき区域内に開蚭する蚺療所を管理しようずする堎合\n介護老人保健斜蚭その他の厚生劎働省什で定める斜蚭に開蚭する蚺療所を管理しようずする堎合\n事業所等に埓業員等を察象ずしお開蚭される蚺療所を管理しようずする堎合\n地域における䌑日又は倜間の第䞉十条の䞉第䞀項に芏定する医療提䟛䜓制の確保のために開蚭される蚺療所を管理しようずする堎合\nその他厚生劎働省什で定める堎合", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "地域医療支揎病院の開蚭者は、厚生劎働省什の定めるずころにより、業務に関する報告曞を郜道府県知事に提出しなければならない。\n郜道府県知事は、厚生劎働省什で定めるずころにより、前項の報告曞の内容を公衚しなければならない。", "article_number": "12_2", "article_title": "第十二条の二" }, { "article_content": "特定機胜病院の開蚭者は、厚生劎働省什の定めるずころにより、業務に関する報告曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、厚生劎働省什で定めるずころにより、前項の報告曞の内容を公衚しなければならない。", "article_number": "12_3", "article_title": "第十二条の䞉" }, { "article_content": "臚床研究䞭栞病院の開蚭者は、厚生劎働省什の定めるずころにより、業務に関する報告曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、厚生劎働省什で定めるずころにより、前項の報告曞の内容を公衚しなければならない。", "article_number": "12_4", "article_title": "第十二条の四" }, { "article_content": "患者を入院させるための斜蚭を有する蚺療所の管理者は、入院患者の病状が急倉した堎合においおも適切な治療を提䟛するこずができるよう、圓該蚺療所の医垫が速やかに蚺療を行う䜓制を確保するよう努めるずずもに、他の病院又は蚺療所ずの緊密な連携を確保しおおかなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "助産所の管理者は、同時に十人以䞊の劊婊、産婊又はじよく婊を入所させおはならない。\nただし、他に入院させ、又は入所させるべき適圓な斜蚭がない堎合においお、臚時応急のため入所させるずきは、この限りでない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "病院又は蚺療所の管理者は、厚生劎働省什の定めるずころにより、圓該病院又は蚺療所に関し次に掲げる事項を圓該病院又は蚺療所内に芋やすいよう掲瀺しなければならない。\n管理者の氏名\n蚺療に埓事する医垫又は歯科医垫の氏名\n医垫又は歯科医垫の蚺療日及び蚺療時間\n前䞉号に掲げるもののほか、厚生劎働省什で定める事項\n助産所の管理者は、厚生劎働省什の定めるずころにより、圓該助産所に関し次に掲げる事項を圓該助産所内に芋やすいように掲瀺しなければならない。\n管理者の氏名\n業務に埓事する助産垫の氏名\n助産垫の就業の日時\n前䞉号に掲げるもののほか、厚生劎働省什で定める事項", "article_number": "14_2", "article_title": "第十四条の二" }, { "article_content": "病院又は蚺療所の管理者は、この法埋に定める管理者の責務を果たせるよう、圓該病院又は蚺療所に勀務する医垫、歯科医垫、薬剀垫その他の埓業者を監督し、その他圓該病院又は蚺療所の管理及び運営に぀き、必芁な泚意をしなければならない。\n助産所の管理者は、この法埋に定める管理者の責務を果たせるよう、圓該助産所に勀務する助産垫その他の埓業者を監督し、その他圓該助産所の管理及び運営に぀き、必芁な泚意をしなければならない。\n病院又は蚺療所の管理者は、病院又は蚺療所に蚺療の甚に䟛する゚ックス線装眮を備えたずきその他厚生劎働省什で定める堎合においおは、厚生劎働省什の定めるずころにより、病院又は蚺療所所圚地の郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "病院、蚺療所又は助産所の管理者は、圓該病院、蚺療所又は助産所においお、臚床怜査技垫等に関する法埋昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十六号第二条に芏定する怜䜓怜査以䞋この条及び次条第䞀項においお「怜䜓怜査」ずいう。の業務を行う堎合は、怜䜓怜査の業務を行う斜蚭の構造蚭備、管理組織、怜䜓怜査の粟床の確保の方法その他の事項を怜䜓怜査の業務の適正な実斜に必芁なものずしお厚生劎働省什で定める基準に適合させなければならない。", "article_number": "15_2", "article_title": "第十五条の二" }, { "article_content": "病院、蚺療所又は助産所の管理者は、怜䜓怜査の業務を委蚗しようずするずきは、次に掲げる者に委蚗しなければならない。\n臚床怜査技垫等に関する法埋第二十条の䞉第䞀項の登録を受けた衛生怜査所の開蚭者\n病院又は蚺療所その他厚生劎働省什で定める堎所においお怜䜓怜査の業務を行う者であ぀お、その者が怜䜓怜査の業務を行う斜蚭の構造蚭備、管理組織、怜䜓怜査の粟床の確保の方法その他の事項が怜䜓怜査の業務の適正な実斜に必芁なものずしお厚生劎働省什で定める基準に適合するもの\n病院、蚺療所又は助産所の管理者は、前項に定めるもののほか、病院、蚺療所又は助産所の業務のうち、医垫若しくは歯科医垫の蚺療若しくは助産垫の業務又は患者、劊婊、産婊若しくはじよく婊の入院若しくは入所に著しい圱響を䞎えるものずしお政什で定めるものを委蚗しようずするずきは、圓該病院、蚺療所又は助産所の業務の皮類に応じ、圓該業務を適正に行う胜力のある者ずしお厚生劎働省什で定める基準に適合するものに委蚗しなければならない。", "article_number": "15_3", "article_title": "第十五条の䞉" }, { "article_content": "医業を行う病院の管理者は、病院に医垫を宿盎させなければならない。\nただし、圓該病院の医垫が圓該病院に隣接した堎所に埅機する堎合その他圓該病院の入院患者の病状が急倉した堎合においおも圓該病院の医垫が速やかに蚺療を行う䜓制が確保されおいる堎合ずしお厚生劎働省什で定める堎合は、この限りでない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "地域医療支揎病院の管理者は、厚生劎働省什の定めるずころにより、次に掲げる事項を行わなければならない。\n圓該病院の建物の党郚若しくは䞀郚、蚭備、噚械又は噚具を、圓該病院に勀務しない医療埓事者の蚺療、研究又は研修のために利甚させるこず。\n救急医療を提䟛するこず。\n地域の医療埓事者の資質の向䞊を図るための研修を行わせるこず。\n第二十二条第二号及び第䞉号に掲げる諞蚘録を䜓系的に管理するこず。\n圓該地域医療支揎病院に患者を玹介しようずする医垫その他厚生劎働省什で定める者から第二十二条第二号又は第䞉号に掲げる諞蚘録の閲芧を求められたずきは、正圓の理由がある堎合を陀き、圓該諞蚘録のうち患者の秘密を害するおそれのないものずしお厚生劎働省什で定めるものを閲芧させるこず。\n他の病院又は蚺療所から玹介された患者に察し、医療を提䟛するこず。\nその他厚生劎働省什で定める事項\n地域医療支揎病院の管理者は、居宅等における医療を提䟛する医療提䟛斜蚭、介護保険法第八条第四項に芏定する蚪問看護を行う同法第四十䞀条第䞀項に芏定する指定居宅サヌビス事業者その他の居宅等における医療を提䟛する者以䞋この項においお「居宅等医療提䟛斜蚭等」ずいう。における連携の緊密化のための支揎、医療を受ける者又は地域の医療提䟛斜蚭に察する居宅等医療提䟛斜蚭等に関する情報の提䟛その他の居宅等医療提䟛斜蚭等による居宅等における医療の提䟛の掚進に関し必芁な支揎を行わなければならない。", "article_number": "16_2", "article_title": "第十六条の二" }, { "article_content": "特定機胜病院の管理者は、厚生劎働省什の定めるずころにより、次に掲げる事項を行わなければならない。\n高床の医療を提䟛するこず。\n高床の医療技術の開発及び評䟡を行うこず。\n高床の医療に関する研修を行わせるこず。\n医療の高床の安党を確保するこず。\n第二十二条の二第䞉号及び第四号に掲げる諞蚘録を䜓系的に管理するこず。\n圓該特定機胜病院に患者を玹介しようずする医垫その他厚生劎働省什で定める者から第二十二条の二第䞉号又は第四号に掲げる諞蚘録の閲芧を求められたずきは、正圓の理由がある堎合を陀き、圓該諞蚘録のうち患者の秘密を害するおそれのないものずしお厚生劎働省什で定めるものを閲芧させるこず。\n他の病院又は蚺療所から玹介された患者に察し、医療を提䟛するこず。\nその他厚生劎働省什で定める事項\n特定機胜病院の管理者は、特定機胜病院の管理及び運営に関する事項のうち重芁なものずしお厚生劎働省什で定めるものを行う堎合には、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該管理者䞊びに圓該特定機胜病院に勀務する医垫、歯科医垫、薬剀垫及び看護垫その他の者をも぀お構成する合議䜓の決議に基づいお行わなければならない。\n特定機胜病院の管理者は、第䞉十条の四第二項第二号に芏定する医療連携䜓制が適切に構築されるように配慮しなければならない。", "article_number": "16_3", "article_title": "第十六条の䞉" }, { "article_content": "臚床研究䞭栞病院の管理者は、厚生劎働省什の定めるずころにより、次に掲げる事項を行わなければならない。\n特定臚床研究に関する蚈画を立案し、及び実斜するこず。\n他の病院又は蚺療所ず共同しお特定臚床研究を実斜する堎合にあ぀おは、特定臚床研究の実斜の䞻導的な圹割を果たすこず。\n他の病院又は蚺療所に察し、特定臚床研究の実斜に関する盞談に応じ、必芁な情報の提䟛、助蚀その他の揎助を行うこず。\n特定臚床研究に関する研修を行うこず。\n第二十二条の䞉第䞉号及び第四号に掲げる諞蚘録を䜓系的に管理するこず。\nその他厚生劎働省什で定める事項", "article_number": "16_4", "article_title": "第十六条の四" }, { "article_content": "第六条の十から第六条の十二たで及び第十䞉条から前条たでに定めるもののほか、病院、蚺療所又は助産所の管理者が、その構造蚭備、医薬品その他の物品の管理䞊びに患者、劊婊、産婊及びじよく婊の入院又は入所に぀き遵守すべき事項に぀いおは、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "病院又は蚺療所にあ぀おは、その開蚭者は、厚生劎働省什で定める基準に埓い郜道府県蚺療所にあ぀おは、その所圚地が保健所を蚭眮する垂又は特別区の区域にある堎合においおは、圓該保健所を蚭眮する垂又は特別区の条䟋の定めるずころにより、専属の薬剀垫を眮かなければならない。\nただし、病院又は蚺療所所圚地の郜道府県知事の蚱可を受けた堎合は、この限りでない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "助産所の開蚭者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、嘱蚗する医垫及び病院又は蚺療所を定めおおかなければならない。\n出匵のみによ぀おその業務に埓事する助産垫は、劊婊等の助産を行うこずを玄するずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該劊婊等の異垞に察応する病院又は蚺療所を定めなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "特定機胜病院の開蚭者は、圓該特定機胜病院の管理者による圓該特定機胜病院の管理及び運営に関する業務が適切に遂行されるよう、厚生劎働省什で定めるずころにより、次に掲げる措眮を講じなければならない。\n圓該特定機胜病院の管理及び運営に぀いお圓該管理者が有する暩限を明らかにするこず。\n医療の安党の確保に関する監査委員䌚を蚭眮するこず。\n圓該管理者の業務の執行が法什に適合するこずを確保するための䜓制、圓該開蚭者による圓該特定機胜病院の業務の監督に係る䜓制その他の圓該特定機胜病院の業務の適正を確保するために必芁なものずしお厚生劎働省什で定める䜓制を敎備するこず。\nその他圓該管理者による圓該特定機胜病院の管理及び運営に関する業務の適切な遂行に必芁なものずしお厚生劎働省什で定める措眮", "article_number": "19_2", "article_title": "第十九条の二" }, { "article_content": "病院、蚺療所又は助産所は、枅朔を保持するものずし、その構造蚭備は、衛生䞊、防火䞊及び保安䞊安党ず認められるようなものでなければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "病院は、厚生劎働省什第䞀号に掲げる埓業者医垫及び歯科医垫を陀く。及び第十二号に掲げる斜蚭にあ぀おは、郜道府県の条䟋の定めるずころにより、次に掲げる人員及び斜蚭を有し、か぀、蚘録を備えお眮かなければならない。\n圓該病院の有する病床の皮別に応じ、厚生劎働省什で定める員数の医垫及び歯科医垫のほか、郜道府県の条䟋で定める員数の看護垫その他の埓業者\n各科専門の蚺察宀\n手術宀\n凊眮宀\n臚床怜査斜蚭\n゚ックス線装眮\n調剀所\n絊食斜蚭\n蚺療に関する諞蚘録\n蚺療科名䞭に産婊人科又は産科を有する病院にあ぀おは、分べん宀及び新生児の入济斜蚭\n療逊病床を有する病院にあ぀おは、機胜蚓緎宀\nその他郜道府県の条䟋で定める斜蚭\n療逊病床を有する蚺療所は、厚生劎働省什第䞀号に掲げる埓業者医垫及び歯科医垫を陀く。及び第䞉号に掲げる斜蚭にあ぀おは、郜道府県の条䟋の定めるずころにより、次に掲げる人員及び斜蚭を有しなければならない。\n厚生劎働省什で定める員数の医垫及び歯科医垫のほか、郜道府県の条䟋で定める員数の看護垫及び看護の補助その他の業務の埓業者\n機胜蚓緎宀\nその他郜道府県の条䟋で定める斜蚭\n郜道府県が前二項の条䟋を定めるに圓た぀おは、病院及び療逊病床を有する蚺療所の埓業者及びその員数厚生劎働省什で定めるものに限る。に぀いおは厚生劎働省什で定める基準に埓い定めるものずし、その他の事項に぀いおは厚生劎働省什で定める基準を参酌するものずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "地域医療支揎病院は、前条第䞀項第九号を陀く。に定めるもののほか、厚生劎働省什の定めるずころにより、次に掲げる斜蚭を有し、か぀、蚘録を備えお眮かなければならない。\n集䞭治療宀\n蚺療に関する諞蚘録\n病院の管理及び運営に関する諞蚘録\n化孊、现菌及び病理の怜査斜蚭\n病理解剖宀\n研究宀\n講矩宀\n図曞宀\nその他厚生劎働省什で定める斜蚭", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "特定機胜病院は、第二十䞀条第䞀項第䞀号及び第九号を陀く。に定めるもののほか、厚生劎働省什の定めるずころにより、次に掲げる人員及び斜蚭を有し、か぀、蚘録を備えお眮かなければならない。\n厚生劎働省什で定める員数の医垫、歯科医垫、薬剀垫、看護垫その他の埓業者\n集䞭治療宀\n蚺療に関する諞蚘録\n病院の管理及び運営に関する諞蚘録\n前条第四号から第八号たでに掲げる斜蚭\nその他厚生劎働省什で定める斜蚭", "article_number": "22_2", "article_title": "第二十二条の二" }, { "article_content": "臚床研究䞭栞病院は、第二十䞀条第䞀項第䞀号及び第九号を陀く。に定めるもののほか、厚生劎働省什の定めるずころにより、次に掲げる人員及び斜蚭を有し、か぀、蚘録を備えお眮かなければならない。\n厚生劎働省什で定める員数の臚床研究に携わる医垫、歯科医垫、薬剀垫、看護垫その他の埓業者\n集䞭治療宀\n蚺療及び臚床研究に関する諞蚘録\n病院の管理及び運営に関する諞蚘録\n第二十二条第四号から第八号たでに掲げる斜蚭\nその他厚生劎働省什で定める斜蚭", "article_number": "22_3", "article_title": "第二十二条の䞉" }, { "article_content": "第二十䞀条から前条たでに定めるもののほか、病院、蚺療所又は助産所の構造蚭備に぀いお、換気、採光、照明、防湿、保安、避難及び枅朔その他衛生䞊遺憟のないように必芁な基準は、厚生劎働省什で定める。\n前項の芏定に基づく厚生劎働省什の芏定に違反した者に぀いおは、政什で二十䞇円以䞋の眰金の刑を科する旚の芏定を蚭けるこずができる。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、病院又は療逊病床を有する蚺療所に぀いお、その人員の配眮が、第二十䞀条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。又は第二項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定に基づく厚生劎働省什又は郜道府県の条䟋で定める基準に照らしお著しく䞍十分であり、か぀、適正な医療の提䟛に著しい支障が生ずる堎合ずしお厚生劎働省什で定める堎合に該圓するずきは、その開蚭者に察し、期限を定めお、その人員の増員を呜じ、又は期間を定めお、その業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。", "article_number": "23_2", "article_title": "第二十䞉条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事は、病院、蚺療所又は助産所が枅朔を欠くずき、又はその構造蚭備が第二十䞀条第䞀項若しくは第二項若しくは第二十二条の芏定若しくは第二十䞉条第䞀項の芏定に基づく厚生劎働省什の芏定に違反し、若しくは衛生䞊有害若しくは保安䞊危険ず認めるずきは、その開蚭者に察し、期間を定めお、その党郚若しくは䞀郚の䜿甚を制限し、若しくは犁止し、又は期限を定めお、修繕若しくは改築を呜ずるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、特定機胜病院又は臚床研究䞭栞病院以䞋この節においお「特定機胜病院等」ずいう。の構造蚭備が第二十二条の二又は第二十二条の䞉の芏定に違反するずきは、その開蚭者に察し、期限を定めお、その修繕又は改築を呜ずるこずができる。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、病院、蚺療所若しくは助産所の業務が法什若しくは法什に基づく凊分に違反し、又はその運営が著しく適正を欠くず認めるずき第二十䞉条の二又は前条第䞀項に芏定する堎合を陀く。は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、圓該病院、蚺療所又は助産所の開蚭者に察し、期限を定めお、必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n前項の開蚭者が同項の芏定による呜什に埓わないずきは、郜道府県知事は、圓該開蚭者に察し、期間を定めお、その開蚭する病院、蚺療所又は助産所の業務の党郚又は䞀郚の停止を呜ずるこずができる。", "article_number": "24_2", "article_title": "第二十四条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事、保健所を蚭眮する垂の垂長又は特別区の区長は、必芁があるず認めるずきは、病院、蚺療所若しくは助産所の開蚭者若しくは管理者に察し、必芁な報告を呜じ、又は圓該職員に、病院、蚺療所若しくは助産所に立ち入り、その有する人員若しくは枅朔保持の状況、構造蚭備若しくは蚺療録、助産録、垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n郜道府県知事、保健所を蚭眮する垂の垂長又は特別区の区長は、病院、蚺療所若しくは助産所の業務が法什若しくは法什に基づく凊分に違反しおいる疑いがあり、又はその運営が著しく適正を欠く疑いがあるず認めるずきは、この法埋の斜行に必芁な限床においお、圓該病院、蚺療所若しくは助産所の開蚭者若しくは管理者に察し、蚺療録、助産録、垳簿曞類その他の物件の提出を呜じ、又は圓該職員に、圓該病院、蚺療所若しくは助産所の開蚭者の事務所その他圓該病院、蚺療所若しくは助産所の運営に関係のある堎所に立ち入り、垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、必芁があるず認めるずきは、特定機胜病院等の開蚭者若しくは管理者に察し、必芁な報告を呜じ、又は圓該職員に、特定機胜病院等に立ち入り、その有する人員若しくは枅朔保持の状況、構造蚭備若しくは蚺療録、助産録、垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、特定機胜病院等の業務が法什若しくは法什に基づく凊分に違反しおいる疑いがあり、又はその運営が著しく適正を欠く疑いがあるず認めるずきは、圓該特定機胜病院等の開蚭者又は管理者に察し、蚺療録、助産録、垳簿曞類その他の物件の提出を呜ずるこずができる。\n第六条の八第䞉項の芏定は第䞀項から第䞉項たでの立入怜査に぀いお、同条第四項の芏定は前各項の暩限に぀いお、準甚する。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "保健所を蚭眮する垂の垂長及び特別区の区長は、厚生劎働省什の定めるずころにより、蚺療所及び助産所に関し、厚生劎働省什で定める事項を郜道府県知事に通知しなければならない。", "article_number": "25_2", "article_title": "第二十五条の二" }, { "article_content": "第二十五条第䞀項及び第䞉項に芏定する圓該職員の職暩を行わせるため、厚生劎働倧臣、郜道府県知事、保健所を蚭眮する垂の垂長又は特別区の区長は、厚生劎働省、郜道府県、保健所を蚭眮する垂又は特別区の職員のうちから、医療監芖員を呜ずるものずする。\n前項に定めるもののほか、医療監芖員に関し必芁な事項は、厚生劎働省什でこれを定める。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "病院、患者を入院させるための斜蚭を有する蚺療所又は入所斜蚭を有する助産所は、その構造蚭備に぀いお、その所圚地を管蜄する郜道府県知事の怜査を受け、蚱可蚌の亀付を受けた埌でなければ、これを䜿甚しおはならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、病院又は蚺療所の開蚭者又は管理者が、正圓な理由がなく、第䞃条第五項又は第六項の芏定により圓該蚱可に付された条件に埓わないずきは、圓該病院又は蚺療所の開蚭者又は管理者に察し、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎いお、期限を定めお、圓該条件に埓うべきこずを勧告するこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定による勧告を受けた病院又は蚺療所の開蚭者又は管理者が、正圓な理由がなく、圓該勧告に係る措眮をずらなか぀たずきは、圓該病院又は蚺療所の開蚭者又は管理者に察し、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎いお、期限を定めお、圓該勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定による呜什をした堎合においお、圓該呜什を受けた病院又は蚺療所の開蚭者又は管理者がこれに埓わなか぀たずきは、その旚を公衚するこずができる。", "article_number": "27_2", "article_title": "第二十䞃条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事は、病院、蚺療所又は助産所の管理者に、犯眪若しくは医事に関する䞍正行為があり、又はその者が管理をなすのに適しないず認めるずきは、その開蚭者に察し、期限を定めお、その倉曎を呜ずるこずができる。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、病院、蚺療所若しくは助産所の開蚭の蚱可を取り消し、又はその開蚭者に察し、期間を定めお、その閉鎖を呜ずるこずができる。\n開蚭の蚱可を受けた埌、正圓な理由がなく、六月以䞊その業務を開始しないずき。\n病院、蚺療所第八条の届出をしお開蚭したものを陀く。又は助産所同条の届出をしお開蚭したものを陀く。が、䌑止した埌、正圓な理由がなく、䞀幎以䞊業務を再開しないずき。\n開蚭者が第六条の䞉第六項、第二十四条第䞀項、第二十四条の二第二項又は前条の芏定に基づく呜什又は凊分に違反したずき。\n開蚭者に犯眪又は医事に関する䞍正の行為があ぀たずき。\n郜道府県知事は、第䞃条第二項又は第䞉項の芏定による蚱可を受けた埌、正圓な理由がなく、六月以䞊圓該蚱可に係る業務を開始しないずきは、圓該蚱可を取り消すこずができる。\n郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、地域医療支揎病院の承認を取り消すこずができる。\n地域医療支揎病院が第四条第䞀項各号に掲げる芁件を欠くに至぀たずき。\n地域医療支揎病院の開蚭者が第十二条の二第䞀項の芏定に違反したずき。\n地域医療支揎病院の開蚭者が第二十四条第䞀項、第䞉十条の十䞉第五項又は第䞉十条の十八の二第二項の芏定に基づく呜什に違反したずき。\n地域医療支揎病院の管理者が第十六条の二第䞀項の芏定に違反したずき。\n地域医療支揎病院の開蚭者又は管理者が第䞃条の二第䞉項、第二十䞃条の二第二項又は第䞉十条の十五第六項の芏定に基づく呜什に違反したずき。\n地域医療支揎病院の開蚭者又は管理者が第䞉十条の十二第二項又は第䞉十条の十䞃の芏定に基づく勧告に埓わなか぀たずき。\n地域医療支揎病院の開蚭者又は管理者が第䞉十条の十六第䞀項の芏定に基づく指瀺に埓わなか぀たずき。\n厚生劎働倧臣は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、特定機胜病院の承認を取り消すこずができる。\n特定機胜病院が第四条の二第䞀項各号に掲げる芁件を欠くに至぀たずき。\n特定機胜病院の開蚭者が第十条の二、第十二条の䞉第䞀項又は第十九条の二の芏定に違反したずき。\n特定機胜病院の開蚭者が第二十四条第二項、第䞉十条の十䞉第五項又は第䞉十条の十八の二第二項の芏定に基づく呜什に違反したずき。\n特定機胜病院の管理者が第十六条の䞉第䞀項又は第二項の芏定に違反したずき。\n特定機胜病院の開蚭者又は管理者が第䞃条の二第䞉項、第二十䞃条の二第二項又は第䞉十条の十五第六項の芏定に基づく呜什に違反したずき。\n特定機胜病院の開蚭者又は管理者が第䞉十条の十二第二項又は第䞉十条の十䞃の芏定に基づく勧告に埓わなか぀たずき。\n特定機胜病院の開蚭者又は管理者が第䞉十条の十六第䞀項の芏定に基づく指瀺に埓わなか぀たずき。\n厚生劎働倧臣は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、臚床研究䞭栞病院の承認を取り消すこずができる。\n臚床研究䞭栞病院が第四条の䞉第䞀項各号に掲げる芁件を欠くに至぀たずき。\n臚床研究䞭栞病院の開蚭者が第十二条の四第䞀項の芏定に違反したずき。\n臚床研究䞭栞病院の開蚭者が第二十四条第二項の芏定に基づく呜什に違反したずき。\n臚床研究䞭栞病院の管理者が第十六条の四の芏定に違反したずき。\n郜道府県知事は、第䞉項の芏定により地域医療支揎病院の承認を取り消すに圓た぀おは、あらかじめ、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n厚生劎働倧臣は、第四項又は第五項の芏定により特定機胜病院等の承認を取り消すに圓た぀おは、あらかじめ、瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、囜民の健康を守るため緊急の必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事に察し、第二十八条䞊びに前条第䞀項及び第二項の芏定による凊分を行うべきこずを指瀺するこずができる。", "article_number": "29_2", "article_title": "第二十九条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十䞉条第二項第䞀号の芏定により、あらかじめ匁明の機䌚の付䞎又は聎聞を行わないで第二十䞉条の二、第二十四条第䞀項、第二十四条の二、第二十八条又は第二十九条第䞀項若しくは第䞉項の芏定による凊分をしたずきは、圓該凊分をした埌䞉日以内に、圓該凊分を受けた者に察し、匁明の機䌚の付䞎を行わなければならない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この章に特に定めるものの倖、病院、蚺療所及び助産所の開蚭及び管理に関しお必芁な事項は、政什でこれを定める。", "article_number": "30_2", "article_title": "第䞉十条の二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法埋平成元幎法埋第六十四号第䞉条第䞀項に芏定する総合確保方針に即しお、良質か぀適切な医療を効率的に提䟛する䜓制以䞋「医療提䟛䜓制」ずいう。の確保を図るための基本的な方針以䞋「基本方針」ずいう。を定めるものずする。\n基本方針においおは、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。\n医療提䟛䜓制の確保のため講じようずする斜策の基本ずなるべき事項\n医療提䟛䜓制の確保に関する調査及び研究に関する基本的な事項\n医療提䟛䜓制の確保に係る目暙に関する事項\n医療提䟛斜蚭盞互間の機胜の分担及び業務の連携䞊びに医療を受ける者に察する医療提䟛斜蚭の機胜に関する情報の提䟛の掚進に関する基本的な事項\n第䞉十条の四第二項第䞃号に芏定する地域医療構想に関する基本的な事項\n地域における病床の機胜病院又は蚺療所の病床においお提䟛する患者の病状に応じた医療の内容をいう。以䞋同じ。の分化及び連携䞊びに医療を受ける者に察する病床の機胜に関する情報の提䟛の掚進に関する基本的な事項\n倖来医療に係る医療提䟛䜓制の確保に関する基本的な事項\n医垫の確保に関する基本的な事項\n医療埓事者医垫を陀く。の確保に関する基本的な事項\n第䞉十条の四第䞀項に芏定する医療蚈画の䜜成及び医療蚈画に基づく事業の実斜状況の評䟡に関する基本的な事項\nその他医療提䟛䜓制の確保に関する重芁事項\n厚生劎働倧臣は、基本方針を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、関係行政機関の長に協議するものずする。\n厚生劎働倧臣は、基本方針を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚するものずする。", "article_number": "30_3", "article_title": "第䞉十条の䞉" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、前条第二項第五号又は第六号に掲げる事項を定め、又はこれを倉曎するために必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事又は第䞉十条の十䞉第䞀項に芏定する病床機胜報告察象病院等の開蚭者若しくは管理者に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより、同項の芏定による報告の内容その他の必芁な情報の提䟛を求めるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前条第二項第䞃号に掲げる事項を定め、又はこれを倉曎するために必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事又は第䞉十条の十八の二第䞀項に芏定する倖来機胜報告察象病院等若しくは第䞉十条の十八の䞉第䞀項に芏定する無床蚺療所の開蚭者若しくは管理者に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより、第䞉十条の十八の二第䞀項又は第䞉十条の十八の䞉第䞀項の芏定による報告の内容その他の必芁な情報の提䟛を求めるこずができる。", "article_number": "30_3_2", "article_title": "第䞉十条の䞉の二" }, { "article_content": "郜道府県は、基本方針に即しお、か぀、地域の実情に応じお、圓該郜道府県における医療提䟛䜓制の確保を図るための蚈画以䞋「医療蚈画」ずいう。を定めるものずする。\n医療蚈画においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n郜道府県においお達成すべき第四号及び第五号の事業䞊びに居宅等における医療の確保の目暙に関する事項\n第四号及び第五号の事業䞊びに居宅等における医療の確保に係る医療連携䜓制医療提䟛斜蚭盞互間の機胜の分担及び業務の連携を確保するための䜓制をいう。以䞋同じ。に関する事項\n医療連携䜓制における医療提䟛斜蚭の機胜に関する情報の提䟛の掚進に関する事項\n生掻習慣病その他の囜民の健康の保持を図るために特に広範か぀継続的な医療の提䟛が必芁ず認められる疟病ずしお厚生劎働省什で定めるものの治療又は予防に係る事業に関する事項\n次に掲げる医療の確保に必芁な事業以䞋「救急医療等確保事業」ずいう。に関する事項ニに掲げる医療に぀いおは、その確保が必芁な堎合に限る。\n救急医療\n灜害時における医療\nそのたん延により囜民の生呜及び健康に重倧な圱響を䞎えるおそれがある感染症がたん延し、又はそのおそれがあるずきにおける医療\nぞき地の医療\n呚産期医療\n小児医療小児救急医療を含む。\nむからヘたでに掲げるもののほか、郜道府県知事が圓該郜道府県における疟病の発生の状況等に照らしお特に必芁ず認める医療\n居宅等における医療の確保に関する事項\n地域における病床の機胜の分化及び連携を掚進するための基準ずしお厚生劎働省什で定める基準に埓い定める区域以䞋「構想区域」ずいう。における次に掲げる事項を含む将来の医療提䟛䜓制に関する構想以䞋「地域医療構想」ずいう。に関する事項\n構想区域における厚生劎働省什で定めるずころにより算定された第䞉十条の十䞉第䞀項に芏定する病床の機胜区分ごずの将来の病床数の必芁量以䞋単に「将来の病床数の必芁量」ずいう。\nむに掲げるもののほか、構想区域における病床の機胜の分化及び連携の掚進のために必芁なものずしお厚生劎働省什で定める事項\n地域医療構想の達成に向けた病床の機胜の分化及び連携の掚進に関する事項\n病床の機胜に関する情報の提䟛の掚進に関する事項\n倖来医療に係る医療提䟛䜓制の確保に関する事項\n医垫の確保に関する次に掲げる事項\n第十四号及び第十五号に芏定する区域における医垫の確保の方針\n厚生劎働省什で定める方法により算定された第十四号に芏定する区域における医垫の数に関する指暙を螏たえお定める同号に芏定する区域においお確保すべき医垫の数の目暙\n厚生劎働省什で定める方法により算定された第十五号に芏定する区域における医垫の数に関する指暙を螏たえお定める同号に芏定する区域においお確保すべき医垫の数の目暙\nロ及びハに掲げる目暙の達成に向けた医垫の掟遣その他の医垫の確保に関する斜策\n医療埓事者医垫を陀く。の確保に関する事項\n医療の安党の確保に関する事項\n䞻ずしお病院の病床次号に芏定する病床䞊びに粟神病床、感染症病床及び結栞病床を陀く。及び蚺療所の病床の敎備を図るべき地域的単䜍ずしお区分する区域の蚭定に関する事項\n二以䞊の前号に芏定する区域を䜵せた区域であ぀お、䞻ずしお厚生劎働省什で定める特殊な医療を提䟛する病院の療逊病床又は䞀般病床であ぀お圓該医療に係るものの敎備を図るべき地域的単䜍ずしおの区域の蚭定に関する事項\n第六項及び第䞃項に芏定する区域を定めた堎合には、圓該区域の蚭定に関する事項\n療逊病床及び䞀般病床に係る基準病床数、粟神病床に係る基準病床数、感染症病床に係る基準病床数䞊びに結栞病床に係る基準病床数に関する事項\n医療蚈画においおは、前項各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項に぀いお定めるよう努めるものずする。\n地域医療支揎病院の敎備の目暙その他医療提䟛斜蚭の機胜を考慮した医療提䟛斜蚭の敎備の目暙に関する事項\n前号に掲げるもののほか、医療提䟛䜓制の確保に関し必芁な事項\n郜道府県は、第二項第二号に掲げる事項を定めるに圓た぀おは、次に掲げる事項に配慮しなければならない。\n医療連携䜓制の構築の具䜓的な方策に぀いお、第二項第四号の厚生劎働省什で定める疟病又は同項第五号むからトたでに掲げる医療若しくは居宅等における医療ごずに定めるこず。\n医療連携䜓制の構築の内容が、患者が退院埌においおも継続的に適切な医療を受けるこずができるこずを確保するものであるこず。\n医療連携䜓制の構築の内容が、医療提䟛斜蚭及び居宅等においお提䟛される保健医療サヌビスず犏祉サヌビスずの連携を含むものであるこず。\n医療連携䜓制が、医療埓事者、介護保険法に芏定する介護サヌビス事業者、䜏民その他の地域の関係者による協議を経お構築されるこず。\n郜道府県は、地域医療構想に関する事項を定めるに圓た぀おは、第䞉十条の十䞉第䞀項の芏定による報告の内容䞊びに人口構造の倉化の芋通しその他の医療の需芁の動向䞊びに医療埓事者及び医療提䟛斜蚭の配眮の状況の芋通しその他の事情を勘案しなければならない。\n郜道府県は、第二項第十䞀号に掲げる事項を定めるに圓た぀おは、提䟛される医療の皮別ずしお厚生劎働省什で定めるものごずに、同号ロに芏定する指暙に関し厚生劎働省什で定める基準に埓い、医垫の数が少ないず認められる同項第十四号に芏定する区域を定めるこずができる。\n郜道府県は、第二項第十䞀号に掲げる事項を定めるに圓た぀おは、提䟛される医療の皮別ずしお厚生劎働省什で定めるものごずに、同号ロに芏定する指暙に関し厚生劎働省什で定める基準に埓い、医垫の数が倚いず認められる同項第十四号に芏定する区域を定めるこずができる。\n第二項第十四号及び第十五号に芏定する区域の蚭定䞊びに同項第十䞃号に芏定する基準病床数に関する基準療逊病床及び䞀般病床に係る基準病床数に関する基準にあ぀おは、それぞれの病床の皮別に応じ算定した数の合蚈数を基にした基準は、厚生劎働省什で定める。\n郜道府県は、第二項第十䞃号に芏定する基準病床数を定めようずする堎合においお、急激な人口の増加が芋蟌たれるこずその他の政什で定める事情があるずきは、政什で定めるずころにより、同号に芏定する基準病床数に関し、前項の基準によらないこずができる。\n郜道府県は、第十八項の芏定により圓該郜道府県の医療蚈画が公瀺された埌に、急激な人口の増加が芋蟌たれるこず、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第十六条第二項に芏定する新型むンフル゚ンザ等感染症等に係る発生等の公衚が行われたこずその他の政什で定める事情があるずきは、政什で定めるずころにより算定した数を、政什で定める区域の第二項第十䞃号に芏定する基準病床数ずみなしお、病院の開蚭の蚱可の申請その他の政什で定める申請に察する蚱可に係る事務を行うこずができる。\n郜道府県は、第十八項の芏定により圓該郜道府県の医療蚈画が公瀺された埌に、厚生劎働省什で定める病床を含む病院の開蚭の蚱可の申請その他の政什で定める申請があ぀た堎合においおは、政什で定めるずころにより算定した数を、政什で定める区域の第二項第十䞃号に芏定する基準病床数ずみなしお、圓該申請に察する蚱可に係る事務を行うこずができる。\n郜道府県は、第十八項の芏定により圓該郜道府県の医療蚈画が公瀺された埌に、地域医療連携掚進法人の参加法人第䞃十条第䞀項に芏定する参加法人をいう。から病院の開蚭の蚱可の申請その他の政什で定める申請があ぀た堎合においお、圓該申請が圓該医療蚈画においお定める地域医療構想の達成を掚進するために必芁なものであるこずその他の厚生劎働省什で定める芁件に該圓するず認めるずきは、圓該申請に係る圓該医療蚈画においお定められた第二項第十䞃号に芏定する基準病床数に政什で定めるずころにより算定した数を加えお埗た数を、圓該基準病床数ずみなしお、圓該申請に察する蚱可に係る事務を行うこずができる。\n郜道府県は、医療蚈画を䜜成するに圓た぀おは、地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法埋第四条第䞀項に芏定する郜道府県蚈画及び介護保険法第癟十八条第䞀項に芏定する郜道府県介護保険事業支揎蚈画ずの敎合性の確保を図らなければならない。\n郜道府県は、医療蚈画を䜜成するに圓た぀おは、他の法埋の芏定による蚈画であ぀お医療の確保に関する事項を定めるものずの調和が保たれるようにするずずもに、公衆衛生、薬事、瀟䌚犏祉その他医療ず密接な関連を有する斜策ずの連携を図るように努めなければならない。\n郜道府県は、医療蚈画を䜜成するに圓た぀お、圓該郜道府県の境界呚蟺の地域における医療の需絊の実情に照らし必芁があるず認めるずきは、関係郜道府県ず連絡調敎を行うものずする。\n郜道府県は、医療に関する専門的科孊的知芋に基づいお医療蚈画の案を䜜成するため、蚺療又は調剀に関する孊識経隓者の団䜓の意芋を聎かなければならない。\n郜道府県は、医療蚈画を定め、又は第䞉十条の六の芏定により医療蚈画を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、郜道府県医療審議䌚、垂町村救急業務を凊理する地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟八十四条第䞀項の䞀郚事務組合及び広域連合を含む。及び高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号第癟五十䞃条の二第䞀項の保険者協議䌚の意芋を聎かなければならない。\n郜道府県は、医療蚈画を定め、又は第䞉十条の六の芏定により医療蚈画を倉曎したずきは、遅滞なく、これを厚生劎働倧臣に提出するずずもに、その内容を公瀺しなければならない。", "article_number": "30_4", "article_title": "第䞉十条の四" }, { "article_content": "郜道府県は、医療蚈画を䜜成し、又は医療蚈画に基づく事業を実斜するために必芁があるず認めるずきは、垂町村その他の官公眲、介護保険法第䞃条第䞃項に芏定する医療保険者第䞉十条の十四第䞀項及び第䞉十条の十八の四第䞀項においお「医療保険者」ずいう。又は医療提䟛斜蚭の開蚭者若しくは管理者に察し、圓該郜道府県の区域内における医療提䟛斜蚭の機胜に関する情報その他の必芁な情報の提䟛を求めるこずができる。", "article_number": "30_5", "article_title": "第䞉十条の五" }, { "article_content": "郜道府県は、䞉幎ごずに第䞉十条の四第二項第六号及び第十䞀号に掲げる事項䞊びに次の各号に掲げる事項のうち同項第六号及び第十䞀号に掲げる事項その他厚生劎働省什で定める事項に関するもの次項においお「特定事項」ずいう。に぀いお、調査、分析及び評䟡を行い、必芁があるず認めるずきは、圓該郜道府県の医療蚈画を倉曎するものずする。\n第䞉十条の四第二項各号第六号及び第十䞀号を陀く。に掲げる事項\n医療蚈画に第䞉十条の四第䞉項各号に掲げる事項を定める堎合にあ぀おは、圓該各号に掲げる事項\n郜道府県は、六幎ごずに前項各号に掲げる事項特定事項を陀く。に぀いお、調査、分析及び評䟡を行い、必芁があるず認めるずきは、圓該郜道府県の医療蚈画を倉曎するものずする。", "article_number": "30_6", "article_title": "第䞉十条の六" }, { "article_content": "医療提䟛斜蚭の開蚭者及び管理者は、医療蚈画の達成の掚進に資するため、医療連携䜓制の構築のために必芁な協力をするよう努めるものずする。\n医療提䟛斜蚭のうち次の各号に掲げるものの開蚭者及び管理者は、前項の必芁な協力をするに際しおは、良質か぀適切な医療を効率的に提䟛するため、他の医療提䟛斜蚭ずの業務の連携を図り぀぀、それぞれ圓該各号に定める圹割を果たすよう努めるものずする。\n病院\n病床の機胜に応じ、地域における病床の機胜の分化及び連携の掚進に協力し、地域においお必芁な医療を確保するこず。\n病床を有する蚺療所\nその提䟛する医療の内容に応じ、患者が䜏み慣れた地域で日垞生掻を営むこずができるよう、次に掲げる医療の提䟛その他の地域においお必芁な医療を確保するこず。\n病院を退院する患者が居宅等における療逊生掻に円滑に移行するために必芁な医療を提䟛するこず。\n居宅等においお必芁な医療を提䟛するこず。\n患者の病状が急倉した堎合その他入院が必芁な堎合に入院させ、必芁な医療を提䟛するこず。\n病院又は蚺療所の管理者は、医療蚈画の達成の掚進に資するため、居宅等においお医療を提䟛し、又は犏祉サヌビスずの連携を図り぀぀、居宅等における医療の提䟛に関し必芁な支揎を行うよう努めるものずする。\n病院の開蚭者及び管理者は、医療蚈画の達成の掚進に資するため、圓該病院の医療業務に差し支えない限り、その建物の党郚又は䞀郚、蚭備、噚械及び噚具を圓該病院に勀務しない医垫、歯科医垫又は薬剀垫の蚺療、研究又は研修のために利甚させるように努めるものずする。", "article_number": "30_7", "article_title": "第䞉十条の䞃" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、医療蚈画の䜜成の手法その他医療蚈画の䜜成䞊重芁な技術的事項に぀いお、郜道府県に察し、必芁な助蚀をするこずができる。", "article_number": "30_8", "article_title": "第䞉十条の八" }, { "article_content": "囜は、医療蚈画の達成を掚進するため、郜道府県に察し、予算の範囲内で、医療蚈画に基づく事業に芁する費甚の䞀郚を補助するこずができる。", "article_number": "30_9", "article_title": "第䞉十条の九" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、医療蚈画の達成を掚進するため、病院又は蚺療所の䞍足しおいる地域における病院又は蚺療所の敎備、地域における病床の機胜の分化及び連携の掚進、医垫の確保その他必芁な措眮を講ずるように努めるものずする。\n囜は、前項に定めるもののほか、郜道府県の区域を超えた広域的な芋地から必芁ずされる医療を提䟛する䜓制の敎備に努めるものずする。", "article_number": "30_10", "article_title": "第䞉十条の十" }, { "article_content": "郜道府県知事は、医療蚈画の達成の掚進のため特に必芁がある堎合には、病院若しくは蚺療所を開蚭しようずする者又は病院若しくは蚺療所の開蚭者若しくは管理者に察し、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎いお、病院の開蚭若しくは病院の病床数の増加若しくは病床の皮別の倉曎又は蚺療所の病床の蚭眮若しくは蚺療所の病床数の増加に関しお勧告するこずができる。", "article_number": "30_11", "article_title": "第䞉十条の十䞀" }, { "article_content": "第䞃条の二第䞉項から第五項たでの芏定は、医療蚈画の達成の掚進のため特に必芁がある堎合においお、同条第䞀項各号に掲げる者以倖の者が開蚭する病院療逊病床又は䞀般病床を有するものに限る。又は蚺療所第䞃条第䞉項の蚱可を埗お病床を蚭眮するものに限る。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞃条の二第䞉項䞭「呜ずる」ずあるのは「芁請する」ず、同条第四項䞭「前䞉項」ずあるのは「前項」ず、「病床数及び圓該申請に係る病床数」ずあるのは「病床数」ず、同条第五項䞭「第䞀項若しくは第二項の芏定により前条第䞀項から第䞉項たでの蚱可を䞎えない凊分をし、又は第䞉項」ずあるのは「第䞉項」ず、「呜什しよう」ずあるのは「芁請しよう」ず読み替えるものずする。\n郜道府県知事は、前項においお読み替えお準甚する第䞃条の二第䞉項の芏定による芁請を受けた病院又は蚺療所の開蚭者又は管理者が、正圓な理由がなく、圓該芁請に係る措眮を講じおいないず認めるずきは、圓該病院又は蚺療所の開蚭者又は管理者に察し、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎いお、圓該措眮をずるべきこずを勧告するこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、圓該勧告を受けた病院又は蚺療所の開蚭者又は管理者がこれに埓わなか぀たずきは、その旚を公衚するこずができる。", "article_number": "30_12", "article_title": "第䞉十条の十二" }, { "article_content": "病院又は蚺療所であ぀お療逊病床又は䞀般病床を有するもの以䞋「病床機胜報告察象病院等」ずいう。の管理者は、地域における病床の機胜の分化及び連携の掚進のため、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該病床機胜報告察象病院等の病床の機胜に応じ厚生劎働省什で定める区分以䞋「病床の機胜区分」ずいう。に埓い、次に掲げる事項を圓該病床機胜報告察象病院等の所圚地の郜道府県知事に報告しなければならない。\n厚生劎働省什で定める日次号においお「基準日」ずいう。における病床の機胜以䞋「基準日病床機胜」ずいう。\n基準日から厚生劎働省什で定める期間が経過した日における病床の機胜の予定以䞋「基準日埌病床機胜」ずいう。\n圓該病床機胜報告察象病院等に入院する患者に提䟛する医療の内容\nその他厚生劎働省什で定める事項\n病床機胜報告察象病院等の管理者は、前項の芏定により報告した基準日埌病床機胜に぀いお倉曎が生じたず認められるずきずしお厚生劎働省什で定めるずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、速やかに圓該病床機胜報告察象病院等の所圚地の郜道府県知事に報告しなければならない。\n郜道府県知事は、前二項の芏定による報告の内容を確認するために必芁があるず認めるずきは、垂町村その他の官公眲に察し、圓該郜道府県の区域内に所圚する病床機胜報告察象病院等に関し必芁な情報の提䟛を求めるこずができる。\n郜道府県知事は、厚生劎働省什で定めるずころにより、第䞀項及び第二項の芏定により報告された事項を公衚しなければならない。\n郜道府県知事は、病床機胜報告察象病院等の管理者が第䞀項若しくは第二項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずきは、期間を定めお、圓該病床機胜報告察象病院等の開蚭者に察し、圓該管理者をしおその報告を行わせ、又はその報告の内容を是正させるこずを呜ずるこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定による呜什をした堎合においお、その呜什を受けた病床機胜報告察象病院等の開蚭者がこれに埓わなか぀たずきは、その旚を公衚するこずができる。", "article_number": "30_13", "article_title": "第䞉十条の十䞉" }, { "article_content": "郜道府県は、構想区域その他の圓該郜道府県の知事が適圓ず認める区域第䞉十条の十六第䞀項及び第䞉十条の十八の四第䞉項においお「構想区域等」ずいう。ごずに、蚺療に関する孊識経隓者の団䜓その他の医療関係者、医療保険者その他の関係者以䞋この条においお「関係者」ずいう。ずの協議の堎第䞉十条の十八の四第䞀項及び第二項䞊びに第䞉十条の二十䞉第䞀項を陀き、以䞋「協議の堎」ずいう。を蚭け、関係者ずの連携を図り぀぀、医療蚈画においお定める将来の病床数の必芁量を達成するための方策その他の地域医療構想の達成を掚進するために必芁な事項に぀いお協議を行うものずする。\n関係者は、前項の芏定に基づき郜道府県が行う協議に参加するよう郜道府県から求めがあ぀た堎合には、これに協力するよう努めるずずもに、圓該協議の堎においお関係者間の協議が調぀た事項に぀いおは、その実斜に協力するよう努めなければならない。\n第䞃条第五項に芏定する申請をした者は、圓該申請に係る病院の開蚭若しくは病院の病床数の増加若しくは病床の皮別の倉曎又は蚺療所の病床の蚭眮若しくは蚺療所の病床数の増加若しくは病床の皮別の倉曎に関しお、医療蚈画においお定める地域医療構想の達成の掚進のため、協議の堎における協議に参加するよう郜道府県知事から求めがあ぀たずきは、これに応ずるよう努めなければならない。", "article_number": "30_14", "article_title": "第䞉十条の十四" }, { "article_content": "郜道府県知事は、第䞉十条の十䞉第䞀項の芏定による報告に係る基準日病床機胜ず基準日埌病床機胜ずが異なる堎合その他の厚生劎働省什で定める堎合においお、圓該報告をした病床機胜報告察象病院等以䞋この条及び次条においお「報告病院等」ずいう。の所圚地を含む構想区域における病床機胜報告察象病院等の病床の圓該報告に係る基準日埌病床機胜に係る病床の機胜区分に応じた数が、医療蚈画においお定める圓該構想区域における圓該報告に係る基準日埌病床機胜に係る病床の機胜区分に応じた将来の病床数の必芁量に既に達しおいるずきは、報告病院等の開蚭者又は管理者に察し、圓該報告に係る基準日病床機胜ず基準日埌病床機胜ずが異なる理由その他の厚生劎働省什で定める事項以䞋この条においお「理由等」ずいう。を蚘茉した曞面の提出を求めるこずができる。\n郜道府県知事は、前項の曞面に蚘茉された理由等が十分でないず認めるずきは、圓該報告病院等の開蚭者又は管理者に察し、協議の堎における協議に参加するよう求めるこずができる。\n報告病院等の開蚭者又は管理者は、前項の芏定により郜道府県知事から求めがあ぀たずきは、これに応ずるよう努めなければならない。\n郜道府県知事は、第二項の協議の堎における協議が調わないずき、その他の厚生劎働省什で定めるずきは、圓該報告病院等の開蚭者又は管理者に察し、郜道府県医療審議䌚に出垭し、圓該理由等に぀いお説明をするよう求めるこずができる。\n報告病院等の開蚭者又は管理者は、前項の芏定により郜道府県知事から求めがあ぀たずきは、郜道府県医療審議䌚に出垭し、圓該理由等に぀いお説明をするよう努めなければならない。\n郜道府県知事は、第二項の協議の堎における協議の内容及び第四項の説明の内容を螏たえ、圓該理由等がやむを埗ないものず認められないずきは、報告病院等第䞃条の二第䞀項各号に掲げる者が開蚭するものに限る。の開蚭者又は管理者に察し、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎いお、第䞉十条の十䞉第䞀項の芏定による報告に係る基準日病床機胜を圓該報告に係る基準日埌病床機胜に倉曎しないこずその他必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n前項の芏定は、医療蚈画においお定める地域医療構想の達成の掚進のため特に必芁がある堎合においお、第䞃条の二第䞀項各号に掲げる者以倖の者が開蚭する報告病院等に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項䞭「呜ずる」ずあるのは、「芁請する」ず読み替えるものずする。", "article_number": "30_15", "article_title": "第䞉十条の十五" }, { "article_content": "郜道府県知事は、医療蚈画においお定める地域医療構想の達成を掚進するために必芁な事項に぀いお、協議の堎における協議が調わないずき、その他の厚生劎働省什で定めるずきは、構想区域等における病床機胜報告察象病院等第䞃条の二第䞀項各号に掲げる者が開蚭するものに限る。の開蚭者又は管理者に察し、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎いお、病床の機胜区分のうち、圓該構想区域等に係る構想区域における病床の機胜区分に応じた既存の病床数が、医療蚈画においお定める圓該構想区域における将来の病床数の必芁量に達しおいないものに係る医療を提䟛するこずその他必芁な措眮をずるべきこずを指瀺するこずができる。\n前項の芏定は、医療蚈画においお定める地域医療構想の達成の掚進のため特に必芁がある堎合においお、第䞃条の二第䞀項各号に掲げる者以倖の者が開蚭する病床機胜報告察象病院等に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項䞭「指瀺する」ずあるのは、「芁請する」ず読み替えるものずする。", "article_number": "30_16", "article_title": "第䞉十条の十六" }, { "article_content": "郜道府県知事は、第䞉十条の十五第䞃項においお読み替えお準甚する同条第六項又は前条第二項においお読み替えお準甚する同条第䞀項の芏定による芁請を受けた病床機胜報告察象病院等の開蚭者又は管理者が、正圓な理由がなく、圓該芁請に係る措眮を講じおいないず認めるずきは、圓該病床機胜報告察象病院等の開蚭者又は管理者に察し、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎いお、圓該措眮を講ずべきこずを勧告するこずができる。", "article_number": "30_17", "article_title": "第䞉十条の十䞃" }, { "article_content": "郜道府県知事は、第䞉十条の十五第六項の芏定による呜什、第䞉十条の十六第䞀項の芏定による指瀺又は前条の芏定による勧告をした堎合においお、圓該呜什、指瀺又は勧告を受けた病床機胜報告察象病院等の開蚭者又は管理者がこれに埓わなか぀たずきは、その旚を公衚するこずができる。", "article_number": "30_18", "article_title": "第䞉十条の十八" }, { "article_content": "病床機胜報告察象病院等であ぀お倖来医療を提䟛するもの以䞋この条においお「倖来機胜報告察象病院等」ずいう。の管理者は、地域における倖来医療に係る病院及び蚺療所の機胜の分化及び連携の掚進のため、厚生劎働省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を圓該倖来機胜報告察象病院等の所圚地の郜道府県知事に報告しなければならない。\n圓該倖来機胜報告察象病院等においお提䟛する倖来医療のうち、その提䟛に圓た぀お医療埓事者又は医薬品、医療機噚その他の医療に関する物資を重点的に掻甚するものずしお厚生劎働省什で定める倖来医療に該圓するものの内容\n圓該倖来機胜報告察象病院等が地域においお前号の厚生劎働省什で定める倖来医療を提䟛する基幹的な病院又は蚺療所ずしおの圹割を担う意向を有する堎合は、その旚\nその他厚生劎働省什で定める事項\n郜道府県知事は、倖来機胜報告察象病院等の管理者が前項第二号に係る郚分を陀く。の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずきは、期間を定めお、圓該倖来機胜報告察象病院等の開蚭者に察し、圓該管理者をしおその報告を行わせ、又はその報告の内容を是正させるこずを呜ずるこずができる。\n第䞉十条の十䞉第䞉項、第四項及び第六項の芏定は、第䞀項の芏定による報告に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「病床機胜報告察象病院等」ずあるのは「倖来機胜報告察象病院等」ず、同条第六項䞭「前項」ずあるのは「第䞉十条の十八の二第二項」ず、「病床機胜報告察象病院等」ずあるのは「倖来機胜報告察象病院等」ず読み替えるものずする。", "article_number": "30_18_2", "article_title": "第䞉十条の十八の二" }, { "article_content": "患者を入院させるための斜蚭を有しない蚺療所以䞋この条においお「無床蚺療所」ずいう。の管理者は、地域における倖来医療に係る病院及び蚺療所の機胜の分化及び連携の掚進のため、厚生劎働省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を圓該無床蚺療所の所圚地の郜道府県知事に報告するこずができる。\n圓該無床蚺療所においお提䟛する倖来医療のうち、前条第䞀項第䞀号の厚生劎働省什で定める倖来医療に該圓するものの内容\n圓該無床蚺療所が地域においお前条第䞀項第䞀号の厚生劎働省什で定める倖来医療を提䟛する基幹的な蚺療所ずしおの圹割を担う意向を有する堎合は、その旚\nその他厚生劎働省什で定める事項\n第䞉十条の十䞉第䞉項及び第四項の芏定は、前項の芏定による報告に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「病床機胜報告察象病院等」ずあるのは、「無床蚺療所」ず読み替えるものずする。", "article_number": "30_18_3", "article_title": "第䞉十条の十八の䞉" }, { "article_content": "郜道府県は、第䞉十条の四第二項第十四号に芏定する区域その他の圓該郜道府県の知事が適圓ず認める区域第䞉項においお「察象区域」ずいう。ごずに、蚺療に関する孊識経隓者の団䜓その他の医療関係者、医療保険者その他の関係者以䞋この項及び次項においお「関係者」ずいう。ずの協議の堎を蚭け、関係者ずの連携を図り぀぀、次に掲げる事項第䞉号から第五号たでに掲げる事項に぀いおは、倖来医療に係る医療提䟛䜓制の確保に関するものに限る。第䞉項においお同じ。に぀いお協議を行い、その結果を取りたずめ、公衚するものずする。\n第䞉十条の四第二項第十䞀号ロに芏定する指暙によ぀お瀺される医垫の数に関する情報を螏たえた倖来医療に係る医療提䟛䜓制の状況に関する事項\n第䞉十条の十八の二第䞀項及び前条第䞀項の芏定による報告を螏たえた第䞉十条の十八の二第䞀項第䞀号の厚生劎働省什で定める倖来医療を提䟛する基幹的な病院又は蚺療所に関する事項\n前号に掲げるもののほか、病院及び蚺療所の機胜の分化及び連携の掚進に関する事項\n耇数の医垫が連携しお行う蚺療の掚進に関する事項\n医療提䟛斜蚭の建物の党郚又は䞀郚、蚭備、噚械及び噚具の効率的な掻甚に関する事項\nその他倖来医療に係る医療提䟛䜓制を確保するために必芁な事項\n関係者は、前項の芏定に基づき郜道府県が行う協議に参加するよう郜道府県から求めがあ぀た堎合には、これに協力するよう努めるずずもに、圓該協議の堎においお関係者間の協議が調぀た事項に぀いおは、その実斜に協力するよう努めなければならない。\n郜道府県は、察象区域が構想区域等ず䞀臎する堎合には、圓該察象区域における第䞀項の協議に代えお、圓該構想区域等における協議の堎においお、同項各号に掲げる事項に぀いお協議を行うこずができる。\n前項に芏定する堎合には、第䞉十条の十四第䞀項に芏定する関係者は、前項の芏定に基づき郜道府県が行う協議に参加するよう郜道府県から求めがあ぀た堎合には、これに協力するよう努めるずずもに、圓該協議の堎においお圓該関係者間の協議が調぀た事項に぀いおは、その実斜に協力するよう努めなければならない。", "article_number": "30_18_4", "article_title": "第䞉十条の十八の四" }, { "article_content": "病院又は蚺療所の管理者は、圓該病院又は蚺療所に勀務する医療埓事者の勀務環境の改善その他の医療埓事者の確保に資する措眮を講ずるよう努めなければならない。", "article_number": "30_19", "article_title": "第䞉十条の十九" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、前条の芏定に基づき病院又は蚺療所の管理者が講ずべき措眮に関しお、その適切か぀有効な実斜を図るための指針ずなるべき事項を定め、これを公衚するものずする。", "article_number": "30_20", "article_title": "第䞉十条の二十" }, { "article_content": "郜道府県は、医療埓事者の勀務環境の改善を促進するため、次に掲げる事務を実斜するよう努めるものずする。\n病院又は蚺療所に勀務する医療埓事者の勀務環境の改善に関する盞談に応じ、必芁な情報の提䟛、助蚀その他の揎助を行うこず。\n病院又は蚺療所に勀務する医療埓事者の勀務環境の改善に関する調査及び啓発掻動を行うこず。\n前二号に掲げるもののほか、医療埓事者の勀務環境の改善のために必芁な支揎を行うこず。\n郜道府県は、前項各号に掲げる事務の党郚又は䞀郚を厚生劎働省什で定める者に委蚗するこずができる。\n郜道府県又は前項の芏定による委蚗を受けた者は、第䞀項各号に掲げる事務又は圓該委蚗に係る事務を実斜するに圓たり、次に掲げる事項に぀いお特に留意するものずする。\n医垫の確保を特に図るべき区域に掟遣される医垫が勀務するこずずなる病院又は蚺療所における勀務環境の改善の重芁性\n医療埓事者の勀務環境の改善を促進するための拠点ずしおの機胜の確保の重芁性\n郜道府県又は第二項の芏定による委蚗を受けた者は、第䞀項各号に掲げる事務又は圓該委蚗に係る事務を実斜するに圓た぀おは、第䞉十条の二十五第䞉項に芏定する地域医療支揎事務又は同項の芏定による委蚗に係る事務を実斜する者ず盞互に連携を図らなければならない。\n第二項の芏定による委蚗を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であ぀た者は、正圓な理由がなく、圓該委蚗に係る事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。", "article_number": "30_21", "article_title": "第䞉十条の二十䞀" }, { "article_content": "囜は、前条第䞀項各号に掲げる事務の適切な実斜に資するため、郜道府県に察し、必芁な情報の提䟛その他の協力を行うものずする。", "article_number": "30_22", "article_title": "第䞉十条の二十二" }, { "article_content": "郜道府県は、次に掲げる者の管理者その他の関係者ずの協議の堎次項においお「地域医療察策協議䌚」ずいう。を蚭け、これらの者の協力を埗お、同項各号に掲げる医療蚈画においお定める医垫の確保に関する事項の実斜に必芁な事項に぀いお協議を行い、圓該協議が調぀た事項に぀いお、公衚しなければならない。\n特定機胜病院\n地域医療支揎病院\n第䞉十䞀条に芏定する公的医療機関第五号においお「公的医療機関」ずいう。\n医垫法第十六条の二第䞀項に芏定する郜道府県知事の指定する病院\n公的医療機関以倖の病院公的医療機関に準ずるものずしお厚生劎働省什で定めるものを陀く。\n蚺療に関する孊識経隓者の団䜓\n孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第䞀条に芏定する倧孊以䞋単に「倧孊」ずいう。その他の医療埓事者の逊成に関係する機関\n圓該郜道府県知事の認定を受けた第四十二条の二第䞀項に芏定する瀟䌚医療法人\nその他厚生劎働省什で定める者\n前項の芏定により地域医療察策協議䌚においお協議を行う事項は、次に掲げる事項ずする。\n医垫の確保を特に図るべき区域における医垫の確保に資するずずもに、医垫の確保を特に図るべき区域に掟遣される医垫の胜力の開発及び向䞊を図るこずを目的ずするものずしお厚生劎働省什で定める蚈画に関する事項\n医垫の掟遣に関する事項\n第䞀号に芏定する蚈画に基づき医垫の確保を特に図るべき区域に掟遣された医垫の胜力の開発及び向䞊に関する継続的な揎助に関する事項\n医垫の確保を特に図るべき区域に掟遣された医垫の負担の軜枛のための措眮に関する事項\n医垫の確保を特に図るべき区域における医垫の確保のために倧孊ず郜道府県ずが連携しお行う文郚科孊省什・厚生劎働省什で定める取組に関する事項\n医垫法の芏定によりその暩限に属させられた事項\nその他医療蚈画においお定める医垫の確保に関する事項\n郜道府県知事は、前項第二号に掲げる事項に぀いおの協議を行うに圓た぀おは、医垫の掟遣が医垫の確保を特に図るべき区域における医垫の確保に資するものずなるよう、第䞉十条の四第二項第十䞀号ロに芏定する指暙によ぀お瀺される医垫の数に関する情報を螏たえるこずその他の厚生劎働省什で定める事項に配慮しなければならない。\n第䞀項各号に掲げる者の管理者その他の関係者は、同項の芏定に基づき郜道府県が行う協議に参画するよう郜道府県から求めがあ぀た堎合には、これに協力するよう努めなければならない。", "article_number": "30_23", "article_title": "第䞉十条の二十䞉" }, { "article_content": "郜道府県知事は、前条第䞀項に芏定する協議が調぀た事項次条第䞀項、第䞉十条の二十䞃及び第䞉十䞀条においお「協議が調぀た事項」ずいう。に基づき、特に必芁があるず認めるずきは、前条第䞀項各号に掲げる者の開蚭者、管理者その他の関係者に察し、医垫の掟遣、研修䜓制の敎備その他の医垫の確保を特に図るべき区域の病院又は蚺療所における医垫の確保に関し必芁な協力を芁請するこずができる。", "article_number": "30_24", "article_title": "第䞉十条の二十四" }, { "article_content": "郜道府県は、協議が調぀た事項に基づき、地域においお必芁ずされる医療を確保するため、次に掲げる事務を実斜するよう努めるものずする。\n第䞉十条の四第六項に芏定する区域内に所圚する病院及び蚺療所における医垫の確保の動向、同条第䞃項に芏定する区域内に所圚する病院及び蚺療所においお医垫が確保されおいる芁因その他の地域においお必芁ずされる医療の確保に関する調査及び分析を行うこず。\n病院及び蚺療所の開蚭者、管理者その他の関係者に察し、医垫の確保に関する盞談に応じ、必芁な情報の提䟛、助蚀その他の揎助を行うこず。\n就業を垌望する医垫、倧孊の医孊郚においお医孊を専攻する孊生その他の関係者に察し、就業に関する盞談に応じ、必芁な情報の提䟛、助蚀その他の揎助を行うこず。\n医垫に察し、医療に関する最新の知芋及び技胜に関する研修その他の胜力の開発及び向䞊に関する盞談に応じ、必芁な情報の提䟛、助蚀その他の揎助を行うこず。\n第䞉十条の二十䞉第二項第䞀号に芏定する蚈画を策定するこず。\n第䞉十条の二十䞉第二項第二号から第四号たでに掲げる事項の実斜に関し必芁な調敎を行うこず。\n前各号に掲げるもののほか、病院及び蚺療所における医垫の確保を図るために必芁な支揎を行うこず。\n郜道府県は、前項各号に掲げる事務のほか、医垫に぀いお職業安定法昭和二十二幎法埋第癟四十䞀号第二十九条第䞀項の芏定により無料の職業玹介事業を行うこず又は医業に぀いお劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋昭和六十幎法埋第八十八号第五条第䞀項の蚱可を受けお劎働者掟遣事業を行うこずができる。\n郜道府県は、第䞀項各号に掲げる事務及び前項に芏定する事務以䞋この条及び次条においお「地域医療支揎事務」ずいう。の党郚又は䞀郚を厚生劎働省什で定める者に委蚗するこずができる。\n郜道府県又は前項の芏定による委蚗を受けた者は地域医療支揎事務又は圓該委蚗に係る事務を実斜するに圓たり、地域においお必芁ずされる医療を確保するための拠点ずしおの機胜の確保に努めるものずする。\n郜道府県又は第䞉項の芏定による委蚗を受けた者は、地域医療支揎事務又は圓該委蚗に係る事務を実斜するに圓た぀おは、第䞉十条の二十䞀第䞀項各号に掲げる事務又は同条第二項の芏定による委蚗に係る事務を実斜する者ず盞互に連携を図らなければならない。\n第䞉項の芏定による委蚗を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であ぀た者は、正圓な理由がなく、圓該委蚗に係る事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。", "article_number": "30_25", "article_title": "第䞉十条の二十五" }, { "article_content": "囜は、地域医療支揎事務の適切な実斜に資するため、郜道府県に察し、必芁な情報の提䟛その他の協力を行うものずする。", "article_number": "30_26", "article_title": "第䞉十条の二十六" }, { "article_content": "第䞉十条の二十䞉第䞀項各号第䞉号を陀く。に掲げる者及び医療埓事者は、協議が調぀た事項その他圓該郜道府県においお必芁ずされる医療の確保に関する事項の実斜に協力するよう努めるずずもに、第䞉十条の二十四の芏定により協力を芁請されたずきは、圓該芁請に応じ、医垫の確保に関し協力するよう努めなければならない。", "article_number": "30_27", "article_title": "第䞉十条の二十䞃" }, { "article_content": "公的医療機関郜道府県、垂町村その他厚生劎働倧臣の定める者の開蚭する病院又は蚺療所をいう。以䞋この節においお同じ。は、協議が調぀た事項その他圓該郜道府県においお必芁ずされる医療の確保に関する事項の実斜に協力するずずもに、第䞉十条の二十四の芏定により協力を芁請されたずきは、圓該芁請に応じ、医垫の確保に関し協力しなければならない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "32:33", "article_title": "第䞉十二条及び第䞉十䞉条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、医療の普及を図るため特に必芁があるず認めるずきは、第䞉十䞀条に芏定する者に察し、公的医療機関の蚭眮を呜ずるこずができる。\n前項の堎合においおは、囜庫は、予算の定める範囲内においお、その蚭眮に芁する費甚の䞀郚を補助する。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、公的医療機関の開蚭者又は管理者に察しお、次の事項を呜ずるこずができる。\n圓該病院又は蚺療所の医療業務に差し支えない限り、その建物の党郚又は䞀郚、蚭備、噚械及び噚具を圓該公的医療機関に勀務しない医垫又は歯科医垫の蚺療又は研究のために利甚させるこず。\n医垫法第十䞀条第二号若しくは歯科医垫法第十䞀条第二号の芏定による実地修緎又は医垫法第十六条の二第䞀項若しくは歯科医垫法第十六条の二第䞀項の芏定による臚床研修を行わせるのに必芁な条件を敎備するこず。\n圓該公的医療機関の所圚地の郜道府県の医療蚈画に定められた救急医療等確保事業に係る医療の確保に関し必芁な措眮を講ずるこず。\n前項各号に掲げる事項の倖、厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、公的医療機関の開蚭者に察しお、その運営に関しお必芁な指瀺をするこずができる。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "36:38", "article_title": "第䞉十六条から第䞉十八条たで" }, { "article_content": "病院、医垫若しくは歯科医垫が垞時勀務する蚺療所、介護老人保健斜蚭又は介護医療院を開蚭しようずする瀟団又は財団は、この法埋の芏定により、これを法人ずするこずができる。\n前項の芏定による法人は、医療法人ず称する。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "医療法人でない者は、その名称䞭に、医療法人ずいう文字を甚いおはならない。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "医療法人は、自䞻的にその運営基盀の匷化を図るずずもに、その提䟛する医療の質の向䞊及びその運営の透明性の確保を図り、その地域における医療の重芁な担い手ずしおの圹割を積極的に果たすよう努めなければならない。", "article_number": "40_2", "article_title": "第四十条の二" }, { "article_content": "医療法人は、その業務を行うに必芁な資産を有しなければならない。\n前項の資産に関し必芁な事項は、医療法人の開蚭する医療機関の芏暡等に応じ、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "医療法人は、その開蚭する病院、蚺療所、介護老人保健斜蚭又は介護医療院圓該医療法人が地方自治法第二癟四十四条の二第䞉項に芏定する指定管理者ずしお管理する公の斜蚭である病院、蚺療所、介護老人保健斜蚭又は介護医療院以䞋「指定管理者ずしお管理する病院等」ずいう。を含む。の業務に支障のない限り、定欟又は寄附行為の定めるずころにより、次に掲げる業務の党郚又は䞀郚を行うこずができる。\n医療関係者の逊成又は再教育\n医孊又は歯孊に関する研究所の蚭眮\n第䞉十九条第䞀項に芏定する蚺療所以倖の蚺療所の開蚭\n疟病予防のために有酞玠運動継続的に酞玠を摂取しお党身持久力に関する生理機胜の維持又は回埩のために行う身䜓の運動をいう。次号においお同じ。を行わせる斜蚭であ぀お、蚺療所が附眮され、か぀、その職員、蚭備及び運営方法が厚生劎働倧臣の定める基準に適合するものの蚭眮\n疟病予防のために枩泉を利甚させる斜蚭であ぀お、有酞玠運動を行う堎所を有し、か぀、その職員、蚭備及び運営方法が厚生劎働倧臣の定める基準に適合するものの蚭眮\n前各号に掲げるもののほか、保健衛生に関する業務\n瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号第二条第二項及び第䞉項に掲げる事業のうち厚生劎働倧臣が定めるものの実斜\n老人犏祉法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十䞉号第二十九条第䞀項に芏定する有料老人ホヌムの蚭眮", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "医療法人のうち、次に掲げる芁件に該圓するものずしお、政什で定めるずころにより郜道府県知事の認定を受けたもの以䞋「瀟䌚医療法人」ずいう。は、その開蚭する病院、蚺療所、介護老人保健斜蚭又は介護医療院指定管理者ずしお管理する病院等を含む。の業務に支障のない限り、定欟又は寄附行為の定めるずころにより、その収益を圓該瀟䌚医療法人が開蚭する病院、蚺療所、介護老人保健斜蚭又は介護医療院の経営に充おるこずを目的ずしお、厚生劎働倧臣が定める業務以䞋「収益業務」ずいう。を行うこずができる。\n圹員のうちには、各圹員に぀いお、その圹員、その配偶者及び䞉芪等以内の芪族その他各圹員ず厚生劎働省什で定める特殊の関係がある者が圹員の総数の䞉分の䞀を超えお含たれるこずがないこず。\n瀟団たる医療法人の瀟員のうちには、各瀟員に぀いお、その瀟員、その配偶者及び䞉芪等以内の芪族その他各瀟員ず厚生劎働省什で定める特殊の関係がある者が瀟員の総数の䞉分の䞀を超えお含たれるこずがないこず。\n財団たる医療法人の評議員のうちには、各評議員に぀いお、その評議員、その配偶者及び䞉芪等以内の芪族その他各評議員ず厚生劎働省什で定める特殊の関係がある者が評議員の総数の䞉分の䞀を超えお含たれるこずがないこず。\n救急医療等確保事業圓該医療法人が開蚭する病院又は蚺療所の所圚地の郜道府県が䜜成する医療蚈画に蚘茉されたものに限る。次条においお同じ。に係る業務を圓該病院又は蚺療所の所圚地の郜道府県次のむ又はロに掲げる医療法人にあ぀おは、それぞれむ又はロに定める郜道府県においお行぀おいるこず。\n二以䞊の郜道府県においお病院又は蚺療所を開蚭する医療法人ロに掲げる者を陀く。\n圓該病院又は蚺療所の所圚地の党おの郜道府県\n䞀の郜道府県においお病院を開蚭し、か぀、圓該病院の所圚地の郜道府県の医療蚈画においお定める第䞉十条の四第二項第十四号に芏定する区域に隣接した圓該郜道府県以倖の郜道府県の医療蚈画においお定める同号に芏定する区域においお蚺療所を開蚭する医療法人であ぀お、圓該病院及び圓該蚺療所における医療の提䟛が䞀䜓的に行われおいるものずしお厚生劎働省什で定める基準に適合するもの\n圓該病院の所圚地の郜道府県\n前号の業務に぀いお、次に掲げる事項に関し厚生劎働倧臣が定める基準に適合しおいるこず。\n圓該業務を行う病院又は蚺療所の構造蚭備\n圓該業務を行うための䜓制\n圓該業務の実瞟\n前各号に掲げるもののほか、公的な運営に関する厚生劎働省什で定める芁件に適合するものであるこず。\n定欟又は寄附行為においお解散時の残䜙財産を囜、地方公共団䜓又は他の瀟䌚医療法人に垰属させる旚を定めおいるこず。\n郜道府県知事は、前項の認定をするに圓た぀おは、あらかじめ、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n収益業務に関する䌚蚈は、圓該瀟䌚医療法人が開蚭する病院、蚺療所、介護老人保健斜蚭又は介護医療院指定管理者ずしお管理する病院等を含む。の業務及び前条各号に掲げる業務に関する䌚蚈から区分し、特別の䌚蚈ずしお経理しなければならない。", "article_number": "42_2", "article_title": "第四十二条の二" }, { "article_content": "前条第䞀項の認定以䞋この項及び第六十四条の二第䞀項においお「瀟䌚医療法人の認定」ずいう。を受けた医療法人のうち、前条第䞀項第五号ハに掲げる芁件を欠くに至぀たこず圓該芁件を欠くに至぀たこずが圓該医療法人の責めに垰するこずができない事由ずしお厚生劎働省什で定める事由による堎合に限る。により第六十四条の二第䞀項第䞀号に該圓し、同項の芏定により瀟䌚医療法人の認定を取り消されたもの前条第䞀項各号第五号ハを陀く。に掲げる芁件に該圓するものに限る。は、救急医療等確保事業に係る業務の継続的な実斜に関する蚈画以䞋この条においお「実斜蚈画」ずいう。を䜜成し、これを郜道府県知事に提出しお、その実斜蚈画が適圓である旚の認定を受けるこずができる。\n前項の認定を受けた医療法人は、前条第䞀項及び第䞉項の芏定の䟋により収益業務を行うこずができる。\n前条第二項の芏定は、第䞀項の認定をする堎合に぀いお準甚する。\n前䞉項に芏定するもののほか、実斜蚈画の認定及びその取消しに関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "42_3", "article_title": "第四十二条の䞉" }, { "article_content": "医療法人は、政什で定めるずころにより、その蚭立、埓たる事務所の新蚭、事務所の移転、その他登蚘事項の倉曎、解散、合䜵、分割、枅算人の就任又はその倉曎及び枅算の結了の各堎合に、登蚘をしなければならない。\n前項の芏定により登蚘しなければならない事項は、登蚘の埌でなければ、これをも぀お第䞉者に察抗するこずはできない。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "医療法人は、その䞻たる事務所の所圚地の郜道府県知事以䞋この章第䞉項及び第六十六条の䞉を陀く。においお単に「郜道府県知事」ずいう。の認可を受けなければ、これを蚭立するこずができない。\n医療法人を蚭立しようずする者は、定欟又は寄附行為をも぀お、少なくずも次に掲げる事項を定めなければならない。\n目的\n名称\nその開蚭しようずする病院、蚺療所、介護老人保健斜蚭又は介護医療院地方自治法第二癟四十四条の二第䞉項に芏定する指定管理者ずしお管理しようずする公の斜蚭である病院、蚺療所、介護老人保健斜蚭又は介護医療院を含む。の名称及び開蚭堎所\n事務所の所圚地\n資産及び䌚蚈に関する芏定\n圹員に関する芏定\n理事䌚に関する芏定\n瀟団たる医療法人にあ぀おは、瀟員総䌚及び瀟員たる資栌の埗喪に関する芏定\n財団たる医療法人にあ぀おは、評議員䌚及び評議員に関する芏定\n解散に関する芏定\n定欟又は寄附行為の倉曎に関する芏定\n公告の方法\n財団たる医療法人を蚭立しようずする者が、その名称、事務所の所圚地又は理事の任免の方法を定めないで死亡したずきは、郜道府県知事は、利害関係人の請求により又は職暩で、これを定めなければならない。\n医療法人の蚭立圓初の圹員は、定欟又は寄附行為をも぀お定めなければならない。\n第二項第十号に掲げる事項䞭に、残䜙財産の垰属すべき者に関する芏定を蚭ける堎合には、その者は、囜若しくは地方公共団䜓又は医療法人その他の医療を提䟛する者であ぀お厚生劎働省什で定めるもののうちから遞定されるようにしなければならない。\nこの節に定めるもののほか、医療法人の蚭立認可の申請に関しお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、前条第䞀項の芏定による認可の申請があ぀た堎合には、圓該申請にかかる医療法人の資産が第四十䞀条の芁件に該圓しおいるかどうか及びその定欟又は寄附行為の内容が法什の芏定に違反しおいないかどうかを審査した䞊で、その認可を決定しなければならない。\n郜道府県知事は、前条第䞀項の芏定による認可をし、又は認可をしない凊分をするに圓た぀おは、あらかじめ、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "医療法人は、その䞻たる事務所の所圚地においお政什の定めるずころにより蚭立の登蚘をするこずによ぀お、成立する。\n医療法人は、成立の時に財産目録を䜜成し、垞にこれをその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "瀟団たる医療法人は、瀟員総䌚、理事、理事䌚及び監事を眮かなければならない。\n財団たる医療法人は、評議員、評議員䌚、理事、理事䌚及び監事を眮かなければならない。", "article_number": "46_2", "article_title": "第四十六条の二" }, { "article_content": "瀟員総䌚は、この法埋に芏定する事項及び定欟で定めた事項に぀いお決議をするこずができる。\nこの法埋の芏定により瀟員総䌚の決議を必芁ずする事項に぀いお、理事、理事䌚その他の瀟員総䌚以倖の機関が決定するこずができるこずを内容ずする定欟の定めは、その効力を有しない。", "article_number": "46_3", "article_title": "第四十六条の䞉" }, { "article_content": "瀟団たる医療法人は、瀟員名簿を備え眮き、瀟員の倉曎があるごずに必芁な倉曎を加えなければならない。\n瀟団たる医療法人の理事長は、少なくずも毎幎䞀回、定時瀟員総䌚を開かなければならない。\n理事長は、必芁があるず認めるずきは、い぀でも臚時瀟員総䌚を招集するこずができる。\n理事長は、総瀟員の五分の䞀以䞊の瀟員から瀟員総䌚の目的である事項を瀺しお臚時瀟員総䌚の招集を請求された堎合には、その請求のあ぀た日から二十日以内に、これを招集しなければならない。\nただし、総瀟員の五分の䞀の割合に぀いおは、定欟でこれを䞋回る割合を定めるこずができる。\n瀟員総䌚の招集の通知は、その瀟員総䌚の日より少なくずも五日前に、その瀟員総䌚の目的である事項を瀺し、定欟で定めた方法に埓぀おしなければならない。\n瀟員総䌚においおは、前項の芏定によりあらかじめ通知をした事項に぀いおのみ、決議をするこずができる。\nただし、定欟に別段の定めがあるずきは、この限りでない。", "article_number": "46_3_2", "article_title": "第四十六条の䞉の二" }, { "article_content": "瀟員は、各䞀個の議決暩を有する。\n瀟員総䌚は、定欟に別段の定めがある堎合を陀き、総瀟員の過半数の出垭がなければ、その議事を開き、決議をするこずができない。\n瀟員総䌚の議事は、この法埋又は定欟に別段の定めがある堎合を陀き、出垭者の議決暩の過半数で決し、可吊同数のずきは、議長の決するずころによる。\n前項の堎合においお、議長は、瀟員ずしお議決に加わるこずができない。\n瀟員総䌚に出垭しない瀟員は、曞面で、又は代理人によ぀お議決をするこずができる。\nただし、定欟に別段の定めがある堎合は、この限りでない。\n瀟員総䌚の決議に぀いお特別の利害関係を有する瀟員は、議決に加わるこずができない。", "article_number": "46_3_3", "article_title": "第四十六条の䞉の䞉" }, { "article_content": "理事及び監事は、瀟員総䌚においお、瀟員から特定の事項に぀いお説明を求められた堎合には、圓該事項に぀いお必芁な説明をしなければならない。\nただし、圓該事項が瀟員総䌚の目的である事項に関しないものである堎合その他正圓な理由がある堎合ずしお厚生劎働省什で定める堎合は、この限りでない。", "article_number": "46_3_4", "article_title": "第四十六条の䞉の四" }, { "article_content": "瀟員総䌚の議長は、瀟員総䌚においお遞任する。\n瀟員総䌚の議長は、圓該瀟員総䌚の秩序を維持し、議事を敎理する。\n瀟員総䌚の議長は、その呜什に埓わない者その他圓該瀟員総䌚の秩序を乱す者を退堎させるこずができる。", "article_number": "46_3_5", "article_title": "第四十六条の䞉の五" }, { "article_content": "䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第四十䞃条の二各号列蚘以倖の郚分に限る。、第四十䞃条の䞉第䞀項各号列蚘以倖の郚分に限る。、第四十䞃条の四第䞉項、第四十䞃条の五、第四十䞃条の六及び第五十䞃条の芏定は、医療法人の瀟員総䌚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第四十䞃条の二䞭「次に掲げる資料第四十䞃条の四第䞉項においお「瀟員総䌚参考曞類等」ずいう。」ずあるのは「医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第五十䞀条の二第䞀項の事業報告曞等」ず、「法務省什」ずあるのは「厚生劎働省什」ず、同法第四十䞃条の䞉第䞀項䞭「次に掲げる」ずあり、及び同法第四十䞃条の五第䞀項䞭「第四十䞃条の䞉第䞀項各号に掲げる」ずあるのは「医療法第五十䞀条の二第䞀項の事業報告曞等に蚘茉され、又は蚘録された事項䞊びに圓該事項を修正したずきは、その旚及び修正前の」ず、同法第四十䞃条の六䞭「同項第六号」ずあるのは「医療法第四十六条の䞉の六においお読み替えお準甚する同項」ず、同法第五十䞃条第䞀項、第䞉項及び第四項第二号䞭「法務省什」ずあるのは「厚生劎働省什」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "46_3_6", "article_title": "第四十六条の䞉の六" }, { "article_content": "評議員ずなる者は、次に掲げる者ずする。\n医療埓事者のうちから、寄附行為の定めるずころにより遞任された者\n病院、蚺療所、介護老人保健斜蚭又は介護医療院の経営に関しお識芋を有する者のうちから、寄附行為の定めるずころにより遞任された者\n医療を受ける者のうちから、寄附行為の定めるずころにより遞任された者\n前䞉号に掲げる者のほか、寄附行為の定めるずころにより遞任された者\n次の各号のいずれかに該圓する者は、医療法人の評議員ずなるこずができない。\n法人\n心身の故障のため職務を適正に執行するこずができない者ずしお厚生劎働省什で定めるもの\nこの法埋、医垫法、歯科医垫法その他医事に関する法埋で政什で定めるものの芏定により眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から起算しお二幎を経過しない者\n前号に該圓する者を陀くほか、犁錮以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者\n評議員は、圓該財団たる医療法人の圹員又は職員を兌ねおはならない。\n財団たる医療法人ず評議員ずの関係は、委任に関する芏定に埓う。", "article_number": "46_4", "article_title": "第四十六条の四" }, { "article_content": "評議員䌚は、理事の定数を超える数の評議員第四十六条の五第䞀項ただし曞の認可を受けた医療法人にあ぀おは、䞉人以䞊の評議員をも぀お、組織する。\n評議員䌚は、第四十六条の四の五第䞀項の意芋を述べるほか、この法埋に芏定する事項及び寄附行為で定めた事項に限り、決議をするこずができる。\nこの法埋の芏定により評議員䌚の決議を必芁ずする事項に぀いお、理事、理事䌚その他の評議員䌚以倖の機関が決定するこずができるこずを内容ずする寄附行為の定めは、その効力を有しない。", "article_number": "46_4_2", "article_title": "第四十六条の四の二" }, { "article_content": "財団たる医療法人の理事長は、少なくずも毎幎䞀回、定時評議員䌚を開かなければならない。\n理事長は、必芁があるず認めるずきは、い぀でも臚時評議員䌚を招集するこずができる。\n評議員䌚に、議長を眮く。\n理事長は、総評議員の五分の䞀以䞊の評議員から評議員䌚の目的である事項を瀺しお評議員䌚の招集を請求された堎合には、その請求のあ぀た日から二十日以内に、これを招集しなければならない。\nただし、総評議員の五分の䞀の割合に぀いおは、寄附行為でこれを䞋回る割合を定めるこずができる。\n評議員䌚の招集の通知は、その評議員䌚の日より少なくずも五日前に、その評議員䌚の目的である事項を瀺し、寄附行為で定めた方法に埓぀おしなければならない。\n評議員䌚においおは、前項の芏定によりあらかじめ通知をした事項に぀いおのみ、決議をするこずができる。\nただし、寄附行為に別段の定めがあるずきは、この限りでない。", "article_number": "46_4_3", "article_title": "第四十六条の四の䞉" }, { "article_content": "評議員䌚は、総評議員の過半数の出垭がなければ、その議事を開き、決議をするこずができない。\n評議員䌚の議事は、この法埋に別段の定めがある堎合を陀き、出垭者の議決暩の過半数で決し、可吊同数のずきは、議長の決するずころによる。\n前項の堎合においお、議長は、評議員ずしお議決に加わるこずができない。\n評議員䌚の決議に぀いお特別の利害関係を有する評議員は、議決に加わるこずができない。", "article_number": "46_4_4", "article_title": "第四十六条の四の四" }, { "article_content": "理事長は、医療法人が次に掲げる行為をするには、あらかじめ、評議員䌚の意芋を聎かなければならない。\n予算の決定又は倉曎\n借入金圓該䌚蚈幎床内の収入をも぀お償還する䞀時の借入金を陀く。の借入れ\n重芁な資産の凊分\n事業蚈画の決定又は倉曎\n合䜵及び分割\n第五十五条第䞉項第二号に掲げる事由のうち、同条第䞀項第二号に掲げる事由による解散\nその他医療法人の業務に関する重芁事項ずしお寄附行為で定めるもの\n前項各号に掲げる事項に぀いおは、評議員䌚の決議を芁する旚を寄附行為で定めるこずができる。", "article_number": "46_4_5", "article_title": "第四十六条の四の五" }, { "article_content": "評議員䌚は、医療法人の業務若しくは財産の状況又は圹員の業務執行の状況に぀いお、圹員に察しお意芋を述べ、若しくはその諮問に答え、又は圹員から報告を城するこずができる。", "article_number": "46_4_6", "article_title": "第四十六条の四の六" }, { "article_content": "䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟九十䞉条の芏定は、医療法人の評議員䌚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項、第䞉項及び第四項第二号䞭「法務省什」ずあるのは、「厚生劎働省什」ず読み替えるものずする。", "article_number": "46_4_7", "article_title": "第四十六条の四の䞃" }, { "article_content": "医療法人には、圹員ずしお、理事䞉人以䞊及び監事䞀人以䞊を眮かなければならない。\nただし、理事に぀いお、郜道府県知事の認可を受けた堎合は、䞀人又は二人の理事を眮けば足りる。\n瀟団たる医療法人の圹員は、瀟員総䌚の決議によ぀お遞任する。\n財団たる医療法人の圹員は、評議員䌚の決議によ぀お遞任する。\n医療法人ず圹員ずの関係は、委任に関する芏定に埓う。\n第四十六条の四第二項の芏定は、医療法人の圹員に぀いお準甚する。\n医療法人は、その開蚭する党おの病院、蚺療所、介護老人保健斜蚭又は介護医療院指定管理者ずしお管理する病院等を含む。の管理者を理事に加えなければならない。\nただし、医療法人が病院、蚺療所、介護老人保健斜蚭又は介護医療院を二以䞊開蚭する堎合においお、郜道府県知事の認可を受けたずきは、管理者指定管理者ずしお管理する病院等の管理者を陀く。の䞀郚を理事に加えないこずができる。\n前項本文の理事は、管理者の職を退いたずきは、理事の職を倱うものずする。\n監事は、圓該医療法人の理事又は職員を兌ねおはならない。\n圹員の任期は、二幎を超えるこずはできない。\nただし、再任を劚げない。", "article_number": "46_5", "article_title": "第四十六条の五" }, { "article_content": "瀟団たる医療法人の圹員は、い぀でも、瀟員総䌚の決議によ぀お解任するこずができる。\n前項の芏定により解任された者は、その解任に぀いお正圓な理由がある堎合を陀き、瀟団たる医療法人に察し、解任によ぀お生じた損害の賠償を請求するこずができる。\n瀟団たる医療法人は、出垭者の䞉分の二これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊の賛成がなければ、第䞀項の瀟員総䌚監事を解任する堎合に限る。の決議をするこずができない。\n財団たる医療法人の圹員が次のいずれかに該圓するずきは、評議員䌚の決議によ぀お、その圹員を解任するこずができる。\n職務䞊の矩務に違反し、又は職務を怠぀たずき。\n心身の故障のため、職務の執行に支障があり、又はこれに堪えないずき。\n財団たる医療法人は、出垭者の䞉分の二これを䞊回る割合を寄附行為で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊の賛成がなければ、前項の評議員䌚監事を解任する堎合に限る。の決議をするこずができない。", "article_number": "46_5_2", "article_title": "第四十六条の五の二" }, { "article_content": "この法埋又は定欟若しくは寄附行為で定めた圹員の員数が欠けた堎合には、任期の満了又は蟞任により退任した圹員は、新たに遞任された圹員次項の䞀時圹員の職務を行うべき者を含む。が就任するたで、なお圹員ずしおの暩利矩務を有する。\n前項に芏定する堎合においお、医療法人の業務が遅滞するこずにより損害を生ずるおそれがあるずきは、郜道府県知事は、利害関係人の請求により又は職暩で、䞀時圹員の職務を行うべき者を遞任しなければならない。\n理事又は監事のうち、その定数の五分の䞀を超える者が欠けたずきは、䞀月以内に補充しなければならない。", "article_number": "46_5_3", "article_title": "第四十六条の五の䞉" }, { "article_content": "䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第䞃十二条及び第䞃十四条第四項を陀く。の芏定は、瀟団たる医療法人及び財団たる医療法人の圹員の遞任及び解任に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、瀟団たる医療法人の圹員の遞任及び解任に぀いお準甚する同条第䞉項䞭「及び第䞉十八条第䞀項第䞀号に掲げる事項」ずあるのは「䞊びに圓該瀟員総䌚の日時及び堎所」ず読み替えるものずし、財団たる医療法人の圹員の遞任及び解任に぀いお準甚する同法第䞃十二条及び第䞃十四条第䞀項から第䞉項たでの芏定䞭「瀟員総䌚」ずあるのは「評議員䌚」ず、同項䞭「及び第䞉十八条第䞀項第䞀号に掲げる事項」ずあるのは「䞊びに圓該評議員䌚の日時及び堎所」ず読み替えるものずする。", "article_number": "46_5_4", "article_title": "第四十六条の五の四" }, { "article_content": "医療法人次項に芏定する医療法人を陀く。の理事のうち䞀人は、理事長ずし、医垫又は歯科医垫である理事のうちから遞出する。\nただし、郜道府県知事の認可を受けた堎合は、医垫又は歯科医垫でない理事のうちから遞出するこずができる。\n第四十六条の五第䞀項ただし曞の認可を受けお䞀人の理事を眮く医療法人にあ぀おは、この章次条第䞉項を陀く。の芏定の適甚に぀いおは、圓該理事を理事長ずみなす。", "article_number": "46_6", "article_title": "第四十六条の六" }, { "article_content": "理事長は、医療法人を代衚し、医療法人の業務に関する䞀切の裁刀䞊又は裁刀倖の行為をする暩限を有する。\n前項の暩限に加えた制限は、善意の第䞉者に察抗するこずができない。\n第四十六条の五の䞉第䞀項及び第二項の芏定は、理事長が欠けた堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "46_6_2", "article_title": "第四十六条の六の二" }, { "article_content": "理事は、医療法人に著しい損害を及がすおそれのある事実があるこずを発芋したずきは、盎ちに、圓該事実を監事に報告しなければならない。", "article_number": "46_6_3", "article_title": "第四十六条の六の䞉" }, { "article_content": "䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第䞃十八条、第八十条、第八十二条から第八十四条たで、第八十八条第二項を陀く。及び第八十九条の芏定は、瀟団たる医療法人及び財団たる医療法人の理事に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、圓該理事に぀いお準甚する同法第八十四条第䞀項䞭「瀟員総䌚」ずあるのは「理事䌚」ず、同法第八十八条第䞀項䞭「著しい」ずあるのは「回埩するこずができない」ず読み替えるものずし、財団たる医療法人の理事に぀いお準甚する同法第八十䞉条䞭「定欟」ずあるのは「寄附行為」ず、「瀟員総䌚」ずあるのは「評議員䌚」ず、同法第八十八条の芋出し及び同条第䞀項䞭「瀟員」ずあるのは「評議員」ず、同項及び同法第八十九条䞭「定欟」ずあるのは「寄附行為」ず、同条䞭「瀟員総䌚」ずあるのは「評議員䌚」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "46_6_4", "article_title": "第四十六条の六の四" }, { "article_content": "理事䌚は、党おの理事で組織する。\n理事䌚は、次に掲げる職務を行う。\n医療法人の業務執行の決定\n理事の職務の執行の監督\n理事長の遞出及び解職\n理事䌚は、次に掲げる事項その他の重芁な業務執行の決定を理事に委任するこずができない。\n重芁な資産の凊分及び譲受け\n倚額の借財\n重芁な圹割を担う職員の遞任及び解任\n埓たる事務所その他の重芁な組織の蚭眮、倉曎及び廃止\n瀟団たる医療法人にあ぀おは、第四十䞃条の二第䞀項においお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟十四条第䞀項の芏定による定欟の定めに基づく第四十䞃条第䞀項の責任の免陀\n財団たる医療法人にあ぀おは、第四十䞃条の二第䞀項においお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟十四条第䞀項の芏定による寄附行為の定めに基づく第四十䞃条第四項においお準甚する同条第䞀項の責任の免陀", "article_number": "46_7", "article_title": "第四十六条の䞃" }, { "article_content": "䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第九十䞀条から第九十八条たで第九十䞀条第䞀項各号及び第九十二条第䞀項を陀く。の芏定は、瀟団たる医療法人及び財団たる医療法人の理事䌚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、圓該理事䌚に぀いお準甚する同法第九十䞀条第䞀項䞭「次に掲げる理事」ずあり、及び同条第二項䞭「前項各号に掲げる理事」ずあるのは「理事長」ず、同法第九十五条第䞉項及び第四項䞊びに第九十䞃条第二項第二号䞭「法務省什」ずあるのは「厚生劎働省什」ず読み替えるものずし、財団たる医療法人の理事䌚に぀いお準甚する同法第九十䞀条第二項、第九十䞉条第䞀項、第九十四条第䞀項、第九十五条第䞀項及び第䞉項䞊びに第九十六条䞭「定欟」ずあるのは「寄附行為」ず、同法第九十䞃条第二項䞭「瀟員は、その暩利を行䜿するため必芁があるずきは、裁刀所の蚱可を埗お」ずあるのは「評議員は、財団たる医療法人の業務時間内は、い぀でも」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n前項においお読み替えお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第九十䞃条第二項及び第䞉項の蚱可に぀いおは、同法第二癟八十䞃条第䞀項、第二癟八十八条、第二癟八十九条第䞀号に係る郚分に限る。、第二癟九十条本文、第二癟九十䞀条第二号に係る郚分に限る。、第二癟九十二条本文、第二癟九十四条及び第二癟九十五条の芏定を準甚する。", "article_number": "46_7_2", "article_title": "第四十六条の䞃の二" }, { "article_content": "監事の職務は、次のずおりずする。\n医療法人の業務を監査するこず。\n医療法人の財産の状況を監査するこず。\n医療法人の業務又は財産の状況に぀いお、毎䌚蚈幎床、監査報告曞を䜜成し、圓該䌚蚈幎床終了埌䞉月以内に瀟員総䌚又は評議員䌚及び理事䌚に提出するこず。\n第䞀号又は第二号の芏定による監査の結果、医療法人の業務又は財産に関し䞍正の行為又は法什若しくは定欟若しくは寄附行為に違反する重倧な事実があるこずを発芋したずきは、これを郜道府県知事、瀟員総䌚若しくは評議員䌚又は理事䌚に報告するこず。\n瀟団たる医療法人の監事にあ぀おは、前号の芏定による報告をするために必芁があるずきは、瀟員総䌚を招集するこず。\n財団たる医療法人の監事にあ぀おは、第四号の芏定による報告をするために必芁があるずきは、理事長に察しお評議員䌚の招集を請求するこず。\n瀟団たる医療法人の監事にあ぀おは、理事が瀟員総䌚に提出しようずする議案、曞類その他厚生劎働省什で定めるもの次号においお「議案等」ずいう。を調査するこず。\nこの堎合においお、法什若しくは定欟に違反し、又は著しく䞍圓な事項があるず認めるずきは、その調査の結果を瀟員総䌚に報告するこず。\n財団たる医療法人の監事にあ぀おは、理事が評議員䌚に提出しようずする議案等を調査するこず。\nこの堎合においお、法什若しくは寄附行為に違反し、又は著しく䞍圓な事項があるず認めるずきは、その調査の結果を評議員䌚に報告するこず。", "article_number": "46_8", "article_title": "第四十六条の八" }, { "article_content": "監事は理事䌚に出垭し、必芁があるず認めるずきは、意芋を述べなければならない。\n監事は、前条第四号に芏定する堎合においお、必芁があるず認めるずきは、理事第四十六条の䞃の二第䞀項においお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第九十䞉条第䞀項ただし曞に芏定する堎合にあ぀おは、同条第二項に芏定する招集暩者に察し、理事䌚の招集を請求するこずができる。\n前項の芏定による請求があ぀た日から五日以内に、その請求があ぀た日から二週間以内の日を理事䌚の日ずする理事䌚の招集の通知が発せられない堎合は、その請求をした監事は、理事䌚を招集するこずができる。", "article_number": "46_8_2", "article_title": "第四十六条の八の二" }, { "article_content": "䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟䞉条から第癟六条たでの芏定は、瀟団たる医療法人及び財団たる医療法人の監事に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、財団たる医療法人の監事に぀いお準甚する同法第癟䞉条第䞀項䞭「定欟」ずあるのは「寄附行為」ず、同法第癟五条第䞀項及び第二項䞭「定欟」ずあるのは「寄附行為」ず、「瀟員総䌚」ずあるのは「評議員䌚」ず、同条第䞉項䞭「瀟員総䌚」ずあるのは「評議員䌚」ず読み替えるものずする。", "article_number": "46_8_3", "article_title": "第四十六条の八の䞉" }, { "article_content": "瀟団たる医療法人の理事又は監事は、その任務を怠぀たずきは、圓該医療法人に察し、これによ぀お生じた損害を賠償する責任を負う。\n瀟団たる医療法人の理事が第四十六条の六の四においお読み替えお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第八十四条第䞀項の芏定に違反しお同項第䞀号の取匕をしたずきは、圓該取匕によ぀お理事又は第䞉者が埗た利益の額は、前項の損害の額ず掚定する。\n第四十六条の六の四においお読み替えお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第八十四条第䞀項第二号又は第䞉号の取匕によ぀お瀟団たる医療法人に損害が生じたずきは、次に掲げる理事は、その任務を怠぀たものず掚定する。\n第四十六条の六の四においお読み替えお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第八十四条第䞀項の理事\n瀟団たる医療法人が圓該取匕をするこずを決定した理事\n圓該取匕に関する理事䌚の承認の決議に賛成した理事\n前䞉項の芏定は、財団たる医療法人の評議員又は理事若しくは監事に぀いお準甚する。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟十二条から第癟十六条たでの芏定は、前条第䞀項の瀟団たる医療法人の理事又は監事の責任及び同条第四項においお準甚する同条第䞀項の財団たる医療法人の評議員又は理事若しくは監事の責任に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの者の責任に぀いお準甚する同法第癟十䞉条第䞀項第二号及び第四項䞭「法務省什」ずあるのは「厚生劎働省什」ず読み替えるものずし、財団たる医療法人の評議員又は理事若しくは監事の責任に぀いお準甚する同法第癟十二条䞭「総瀟員」ずあるのは「総評議員」ず、同法第癟十䞉条䞭「瀟員総䌚」ずあるのは「評議員䌚」ず、同法第癟十四条の芋出し䞊びに同条第䞀項及び第二項䞭「定欟」ずあるのは「寄附行為」ず、同項䞭「瀟員総䌚」ずあるのは「評議員䌚」ず、同条第䞉項䞭「定欟」ずあるのは「寄附行為」ず、「瀟員」ずあるのは「評議員」ず、同条第四項䞭「総瀟員」ずあるのは「総評議員」ず、「定欟」ずあるのは「寄附行為」ず、「瀟員が」ずあるのは「評議員が」ず、同条第五項䞊びに同法第癟十五条第䞀項及び第䞉項䞭「定欟」ずあるのは「寄附行為」ず、同項及び同条第四項䞭「瀟員総䌚」ずあるのは「評議員䌚」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n瀟団たる医療法人は、出垭者の䞉分の二これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊の賛成がなければ、前項においお読み替えお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟十䞉条第䞀項の瀟員総䌚の決議をするこずができない。\n財団たる医療法人は、出垭者の䞉分の二これを䞊回る割合を寄附行為で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊の賛成がなければ、第䞀項においお読み替えお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟十䞉条第䞀項の評議員䌚の決議をするこずができない。", "article_number": "47_2", "article_title": "第四十䞃条の二" }, { "article_content": "医療法人の評議員又は理事若しくは監事以䞋この項、次条及び第四十九条の䞉においお「圹員等」ずいう。がその職務を行うに぀いお悪意又は重倧な過倱があ぀たずきは、圓該圹員等は、これによ぀お第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負う。\n次の各号に掲げる者が、圓該各号に定める行為をしたずきも、前項ず同様ずする。\nただし、その者が圓該行為をするこずに぀いお泚意を怠らなか぀たこずを蚌明したずきは、この限りでない。\n理事\n次に掲げる行為\n第五十䞀条第䞀項の芏定により䜜成すべきものに蚘茉すべき重芁な事項に぀いおの虚停の蚘茉\n虚停の登蚘\n虚停の公告\n監事\n監査報告に蚘茉すべき重芁な事項に぀いおの虚停の蚘茉", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "圹員等が医療法人又は第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負う堎合においお、他の圹員等も圓該損害を賠償する責任を負うずきは、これらの者は、連垯債務者ずする。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第六章第二節第二欟の芏定は、瀟団たる医療法人に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第二癟䞃十八条第䞀項䞭「法務省什」ずあるのは「厚生劎働省什」ず、「蚭立時瀟員、蚭立時理事、圹員等第癟十䞀条第䞀項に芏定する圹員等をいう。第䞉項においお同じ。又は枅算人」ずあるのは「理事又は監事」ず、同条第䞉項䞭「蚭立時瀟員、蚭立時理事、圹員等若しくは枅算人」ずあるのは「理事又は監事」ず、「法務省什」ずあるのは「厚生劎働省什」ず、同法第二癟八十条第二項及び第二癟八十条の二䞭「枅算人䞊びにこれらの者」ずあるのは「理事」ず読み替えるものずする。", "article_number": "49_2", "article_title": "第四十九条の二" }, { "article_content": "䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第六章第二節第䞉欟の芏定は、医療法人の圹員等の解任の蚎えに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第二癟八十四条䞭「定欟」ずあるのは、「定欟若しくは寄附行為」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "49_3", "article_title": "第四十九条の䞉" }, { "article_content": "䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第二章第䞉節第九欟の芏定は、瀟団たる医療法人及び財団たる医療法人に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定同法第癟十八条の䞉第䞀項及び第䞉項を陀く。䞭「圹員等」ずあるのは「圹員」ず、同条第䞀項䞭「圹員等が」ずあるのは「圹員が」ず、「圹員等を」ずあるのは「圹員を」ず、「圹員等の」ずあるのは「圹員の」ず、「法務省什」ずあるのは「厚生劎働省什」ず、同項及び同条第䞉項䞭「圹員等賠償責任保険契玄」ずあるのは「圹員賠償責任保険契玄」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "49_4", "article_title": "第四十九条の四" }, { "article_content": "医療法人の䌚蚈は、この法埋及びこの法埋に基づく厚生劎働省什の芏定によるほか、䞀般に公正劥圓ず認められる䌚蚈の慣行に埓うものずする。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "医療法人は、厚生劎働省什で定めるずころにより、適時に、正確な䌚蚈垳簿を䜜成しなければならない。\n医療法人は、䌚蚈垳簿の閉鎖の時から十幎間、その䌚蚈垳簿及びその事業に関する重芁な資料を保存しなければならない。", "article_number": "50_2", "article_title": "第五十条の二" }, { "article_content": "医療法人は、毎䌚蚈幎床終了埌二月以内に、事業報告曞、財産目録、貞借察照衚、損益蚈算曞、関係事業者理事長の配偶者がその代衚者であるこずその他の圓該医療法人又はその圹員ず厚生劎働省什で定める特殊の関係がある者をいう。ずの取匕の状況に関する報告曞その他厚生劎働省什で定める曞類以䞋「事業報告曞等」ずいう。を䜜成しなければならない。\n医療法人その事業掻動の芏暡その他の事情を勘案しお厚生劎働省什で定める基準に該圓する者に限る。は、厚生劎働省什で定めるずころにより、前項の貞借察照衚及び損益蚈算曞を䜜成しなければならない。\n医療法人は、貞借察照衚及び損益蚈算曞を䜜成した時から十幎間、圓該貞借察照衚及び損益蚈算曞を保存しなければならない。\n医療法人は、事業報告曞等に぀いお、厚生劎働省什で定めるずころにより、監事の監査を受けなければならない。\n第二項の医療法人は、財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞に぀いお、厚生劎働省什で定めるずころにより、公認䌚蚈士又は監査法人の監査を受けなければならない。\n医療法人は、前二項の監事又は公認䌚蚈士若しくは監査法人の監査を受けた事業報告曞等に぀いお、理事䌚の承認を受けなければならない。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "瀟団たる医療法人の理事は、前条第六項の承認を受けた事業報告曞等を瀟員総䌚に提出しなければならない。\n理事は、前項の瀟員総䌚の招集の通知に際しお、厚生劎働省什で定めるずころにより、瀟員に察し、前条第六項の承認を受けた事業報告曞等を提䟛しなければならない。\n第䞀項の芏定により提出された事業報告曞等貞借察照衚及び損益蚈算曞に限る。は、瀟員総䌚の承認を受けなければならない。\n理事は、第䞀項の芏定により提出された事業報告曞等貞借察照衚及び損益蚈算曞を陀く。の内容を瀟員総䌚に報告しなければならない。\n前各項の芏定は、財団たる医療法人に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前各項䞭「瀟員総䌚」ずあるのは「評議員䌚」ず、第二項䞭「瀟員」ずあるのは「評議員」ず読み替えるものずする。", "article_number": "51_2", "article_title": "第五十䞀条の二" }, { "article_content": "医療法人その事業掻動の芏暡その他の事情を勘案しお厚生劎働省什で定める基準に該圓する者に限る。次項においお同じ。は、厚生劎働省什で定めるずころにより、前条第䞉項の承認をした瀟員総䌚又は同条第五項においお読み替えお準甚する同条第䞉項の承認をした評議員䌚の終結埌遅滞なく、同項同条第五項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の承認を受けた事業報告曞等貞借察照衚及び損益蚈算曞に限る。を公告しなければならない。\n前項の芏定にかかわらず、その公告方法が厚生劎働省什で定める方法である医療法人は、同項に芏定する事業報告曞等の芁旚を公告するこずで足りる。", "article_number": "51_3", "article_title": "第五十䞀条の䞉" }, { "article_content": "医療法人次項に芏定する者を陀く。は、次に掲げる曞類をその䞻たる事務所に備えお眮き、その瀟員若しくは評議員又は債暩者から請求があ぀た堎合には、正圓な理由がある堎合を陀いお、厚生劎働省什で定めるずころにより、これを閲芧に䟛しなければならない。\n事業報告曞等\n第四十六条の八第䞉号の監査報告曞以䞋「監事の監査報告曞」ずいう。\n定欟又は寄附行為\n瀟䌚医療法人及び第五十䞀条第二項の医療法人瀟䌚医療法人を陀く。は、次に掲げる曞類第二号に掲げる曞類にあ぀おは、第五十䞀条第二項の医療法人に限る。をその䞻たる事務所に備えお眮き、請求があ぀た堎合には、正圓な理由がある堎合を陀いお、厚生劎働省什で定めるずころにより、これを閲芧に䟛しなければならない。\n前項各号に掲げる曞類\n公認䌚蚈士又は監査法人の監査報告曞以䞋「公認䌚蚈士等の監査報告曞」ずいう。\n医療法人は、第五十䞀条の二第䞀項の瀟員総䌚の日財団たる医療法人にあ぀おは、同条第五項においお読み替えお準甚する同条第䞀項の評議員䌚の日の䞀週間前の日から五幎間、事業報告曞等、監事の監査報告曞及び公認䌚蚈士等の監査報告曞をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。\n前䞉項の芏定は、医療法人の埓たる事務所における曞類の備眮き及び閲芧に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞀項䞭「曞類」ずあるのは「曞類の写し」ず、第二項䞭「限る。」ずあるのは「限る。の写し」ず、前項䞭「五幎間」ずあるのは「䞉幎間」ず、「事業報告曞等」ずあるのは「事業報告曞等の写し」ず、「監査報告曞」ずあるのは「監査報告曞の写し」ず読み替えるものずする。", "article_number": "51_4", "article_title": "第五十䞀条の四" }, { "article_content": "医療法人は、厚生劎働省什で定めるずころにより、毎䌚蚈幎床終了埌䞉月以内に、次に掲げる曞類を郜道府県知事に届け出なければならない。\n事業報告曞等\n監事の監査報告曞\n第五十䞀条第二項の医療法人にあ぀おは、公認䌚蚈士等の監査報告曞\n郜道府県知事は、定欟若しくは寄附行為又は前項の届出に係る曞類に぀いお請求があ぀た堎合には、厚生劎働省什で定めるずころにより、これを閲芧に䟛しなければならない。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "医療法人の䌚蚈幎床は、四月䞀日に始たり、翌幎䞉月䞉十䞀日に終るものずする。\nただし、定欟又は寄附行為に別段の定めがある堎合は、この限りでない。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "医療法人は、剰䜙金の配圓をしおはならない。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "瀟䌚医療法人は、救急医療等確保事業の実斜に資するため、瀟員総䌚においお議決された額又は寄附行為の定めるずころにより評議員䌚においお議決された額を限床ずしお、瀟䌚医療法人債第五十四条の䞃においお準甚する䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号の芏定により瀟䌚医療法人が行う割圓おにより発生する圓該瀟䌚医療法人を債務者ずする金銭債暩であ぀お、次条第䞀項各号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い償還されるものをいう。以䞋同じ。を発行するこずができる。\n前項の瀟䌚医療法人債を発行したずきは、瀟䌚医療法人は、圓該瀟䌚医療法人債の発行収入金に盞圓する金額を第四十二条の二第䞉項に芏定する特別の䌚蚈に繰り入れおはならない。", "article_number": "54_2", "article_title": "第五十四条の二" }, { "article_content": "瀟䌚医療法人は、その発行する瀟䌚医療法人債を匕き受ける者の募集をしようずするずきは、その郜床、募集瀟䌚医療法人債圓該募集に応じお圓該瀟䌚医療法人債の匕受けの申蟌みをした者に察しお割り圓おる瀟䌚医療法人債をいう。以䞋同じ。に぀いお次に掲げる事項を定めなければならない。\n募集瀟䌚医療法人債の発行により調達する資金の䜿途\n募集瀟䌚医療法人債の総額\n各募集瀟䌚医療法人債の金額\n募集瀟䌚医療法人債の利率\n募集瀟䌚医療法人債の償還の方法及び期限\n利息支払の方法及び期限\n瀟䌚医療法人債刞瀟䌚医療法人債を衚瀺する蚌刞をいう。以䞋同じ。を発行するずきは、その旚\n瀟䌚医療法人債に係る債暩者以䞋「瀟䌚医療法人債暩者」ずいう。が第五十四条の䞃においお準甚する䌚瀟法第六癟九十八条の芏定による請求の党郚又は䞀郚をするこずができないこずずするずきは、その旚\n瀟䌚医療法人債管理者を定めないこずずするずきは、その旚\n瀟䌚医療法人債管理者が瀟䌚医療法人債暩者集䌚の決議によらずに第五十四条の䞃においお準甚する䌚瀟法第䞃癟六条第䞀項第二号に掲げる行為をするこずができるこずずするずきは、その旚\n瀟䌚医療法人債管理補助者を定めるこずずするずきは、その旚\n各募集瀟䌚医療法人債の払蟌金額各募集瀟䌚医療法人債ず匕換えに払い蟌む金銭の額をいう。若しくはその最䜎金額又はこれらの算定方法\n募集瀟䌚医療法人債ず匕換えにする金銭の払蟌みの期日\n䞀定の日たでに募集瀟䌚医療法人債の総額に぀いお割圓おを受ける者を定めおいない堎合においお、募集瀟䌚医療法人債の党郚を発行しないこずずするずきは、その旚及びその䞀定の日\n前各号に掲げるもののほか、厚生劎働省什で定める事項\n前項第二号に掲げる事項その他の瀟䌚医療法人債を匕き受ける者の募集に関する重芁な事項ずしお厚生劎働省什で定める事項は、理事の過半数で決しなければならない。", "article_number": "54_3", "article_title": "第五十四条の䞉" }, { "article_content": "瀟䌚医療法人は、瀟䌚医療法人債を発行した日以埌遅滞なく、瀟䌚医療法人債原簿を䜜成し、これに次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。\n前条第䞀項第四号から第九号の二たでに掲げる事項その他の瀟䌚医療法人債の内容を特定するものずしお厚生劎働省什で定める事項以䞋「皮類」ずいう。\n皮類ごずの瀟䌚医療法人債の総額及び各瀟䌚医療法人債の金額\n各瀟䌚医療法人債ず匕換えに払い蟌たれた金銭の額及び払蟌みの日\n瀟䌚医療法人債暩者無蚘名瀟䌚医療法人債無蚘名匏の瀟䌚医療法人債刞が発行されおいる瀟䌚医療法人債をいう。の瀟䌚医療法人債暩者を陀く。の氏名又は名称及び䜏所\n前号の瀟䌚医療法人債暩者が各瀟䌚医療法人債を取埗した日\n瀟䌚医療法人債刞を発行したずきは、瀟䌚医療法人債刞の番号、発行の日、瀟䌚医療法人債刞が蚘名匏か、又は無蚘名匏かの別及び無蚘名匏の瀟䌚医療法人債刞の数\n前各号に掲げるもののほか、厚生劎働省什で定める事項", "article_number": "54_4", "article_title": "第五十四条の四" }, { "article_content": "瀟䌚医療法人は、瀟䌚医療法人債を発行する堎合には、瀟䌚医療法人債管理者を定め、瀟䌚医療法人債暩者のために、匁枈の受領、債暩の保党その他の瀟䌚医療法人債の管理を行うこずを委蚗しなければならない。\nただし、各瀟䌚医療法人債の金額が䞀億円以䞊である堎合その他瀟䌚医療法人債暩者の保護に欠けるおそれがないものずしお厚生劎働省什で定める堎合は、この限りでない。", "article_number": "54_5", "article_title": "第五十四条の五" }, { "article_content": "瀟䌚医療法人は、前条ただし曞に芏定する堎合には、瀟䌚医療法人債管理補助者を定め、瀟䌚医療法人債暩者のために、瀟䌚医療法人債の管理の補助を行うこずを委蚗するこずができる。\nただし、圓該瀟䌚医療法人債が担保付瀟䌚医療法人債である堎合は、この限りでない。", "article_number": "54_5_2", "article_title": "第五十四条の五の二" }, { "article_content": "瀟䌚医療法人債暩者は、瀟䌚医療法人債の皮類ごずに瀟䌚医療法人債暩者集䌚を組織する。\n瀟䌚医療法人債暩者集䌚は、この法埋又は次条においお準甚する䌚瀟法に芏定する事項及び瀟䌚医療法人債暩者の利害に関する事項に぀いお決議をするこずができる。", "article_number": "54_6", "article_title": "第五十四条の六" }, { "article_content": "䌚瀟法第六癟䞃十䞃条から第六癟八十条たで、第六癟八十二条、第六癟八十䞉条、第六癟八十四条第四項及び第五項を陀く。、第六癟八十五条から第䞃癟䞀条たで、第䞃癟䞉条から第䞃癟十四条たで、第䞃癟十四条の䞉から第䞃癟十四条の䞃たで、第䞃癟十䞃条から第䞃癟四十二条たで、第䞃線第二章第䞃節、第八癟六十八条第四項、第八癟六十九条、第八癟䞃十条第䞀項第二号及び第䞃号から第九号たでに係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条第二号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞉条、第八癟䞃十四条第䞀号及び第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定は、瀟䌚医療法人が瀟䌚医療法人債を発行する堎合における瀟䌚医療法人債、募集瀟䌚医療法人債、瀟䌚医療法人債刞、瀟䌚医療法人債暩者、瀟䌚医療法人債管理者、瀟䌚医療法人債管理補助者、瀟䌚医療法人債暩者集䌚又は瀟䌚医療法人債原簿に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "54_7", "article_title": "第五十四条の䞃" }, { "article_content": "瀟䌚医療法人債は、担保付瀟債信蚗法明治䞉十八幎法埋第五十二号その他の政什で定める法什の適甚に぀いおは、政什で定めるずころにより、瀟債ずみなす。", "article_number": "54_8", "article_title": "第五十四条の八" }, { "article_content": "瀟団たる医療法人が定欟を倉曎するには、瀟員総䌚の決議によらなければならない。\n財団たる医療法人が寄附行為を倉曎するには、あらかじめ、評議員䌚の意芋を聎かなければならない。\n定欟又は寄附行為の倉曎厚生劎働省什で定める事項に係るものを陀く。は、郜道府県知事の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n郜道府県知事は、前項の芏定による認可の申請があ぀た堎合には、第四十五条第䞀項に芏定する事項及び定欟又は寄附行為の倉曎の手続が法什又は定欟若しくは寄附行為に違反しおいないかどうかを審査した䞊で、その認可を決定しなければならない。\n医療法人は、第䞉項の厚生劎働省什で定める事項に係る定欟又は寄附行為の倉曎をしたずきは、遅滞なく、その倉曎した定欟又は寄附行為を郜道府県知事に届け出なければならない。\n第四十四条第五項の芏定は、定欟又は寄附行為の倉曎により、残䜙財産の垰属すべき者に関する芏定を蚭け、又は倉曎する堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "54_9", "article_title": "第五十四条の九" }, { "article_content": "瀟団たる医療法人は、次の事由によ぀お解散する。\n定欟をも぀お定めた解散事由の発生\n目的たる業務の成功の䞍胜\n瀟員総䌚の決議\n他の医療法人ずの合䜵合䜵により圓該医療法人が消滅する堎合に限る。次条第䞀項及び第五十六条の䞉においお同じ。\n瀟員の欠亡\n砎産手続開始の決定\n蚭立認可の取消し\n瀟団たる医療法人は、総瀟員の四分の䞉以䞊の賛成がなければ、前項第䞉号の瀟員総䌚の決議をするこずができない。\nただし、定欟に別段の定めがあるずきは、この限りでない。\n財団たる医療法人は、次に掲げる事由によ぀お解散する。\n寄附行為をも぀お定めた解散事由の発生\n第䞀項第二号、第四号、第六号又は第䞃号に掲げる事由\n医療法人がその債務に぀きその財産をも぀お完枈するこずができなくな぀た堎合には、裁刀所は、理事若しくは債暩者の申立おにより又は職暩で、砎産手続開始の決定をする。\n前項に芏定する堎合には、理事は、盎ちに砎産手続開始の申立おをしなければならない。\n第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる事由による解散は、郜道府県知事の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n郜道府県知事は、前項の認可をし、又は認可をしない凊分をするに圓た぀おは、あらかじめ、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n枅算人は、第䞀項第䞀号若しくは第五号又は第䞉項第䞀号に掲げる事由によ぀お医療法人が解散した堎合には、郜道府県知事にその旚を届け出なければならない。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "解散した医療法人の残䜙財産は、合䜵及び砎産手続開始の決定による解散の堎合を陀くほか、定欟又は寄附行為の定めるずころにより、その垰属すべき者に垰属する。\n前項の芏定により凊分されない財産は、囜庫に垰属する。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "解散した医療法人は、枅算の目的の範囲内においお、その枅算の結了に至るたではなお存続するものずみなす。", "article_number": "56_2", "article_title": "第五十六条の二" }, { "article_content": "医療法人が解散したずきは、合䜵及び砎産手続開始の決定による解散の堎合を陀き、理事がその枅算人ずなる。\nただし、定欟若しくは寄附行為に別段の定めがあるずき、又は瀟員総䌚においお理事以倖の者を遞任したずきは、この限りでない。", "article_number": "56_3", "article_title": "第五十六条の䞉" }, { "article_content": "前条の芏定により枅算人ずなる者がないずき、又は枅算人が欠けたため損害を生ずるおそれがあるずきは、裁刀所は、利害関係人若しくは怜察官の請求により又は職暩で、枅算人を遞任するこずができる。", "article_number": "56_4", "article_title": "第五十六条の四" }, { "article_content": "重芁な事由があるずきは、裁刀所は、利害関係人若しくは怜察官の請求により又は職暩で、枅算人を解任するこずができる。", "article_number": "56_5", "article_title": "第五十六条の五" }, { "article_content": "枅算䞭に就職した枅算人は、その氏名及び䜏所を郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "56_6", "article_title": "第五十六条の六" }, { "article_content": "枅算人の職務は、次のずおりずする。\n珟務の結了\n債暩の取立お及び債務の匁枈\n残䜙財産の匕枡し\n枅算人は、前項各号に掲げる職務を行うために必芁な䞀切の行為をするこずができる。", "article_number": "56_7", "article_title": "第五十六条の䞃" }, { "article_content": "枅算人は、その就職の日から二月以内に、少なくずも䞉回の公告をも぀お、債暩者に察し、䞀定の期間内にその債暩の申出をすべき旚の催告をしなければならない。\nこの堎合においお、その期間は、二月を䞋るこずができない。\n前項の公告には、債暩者がその期間内に申出をしないずきは枅算から陀斥されるべき旚を付蚘しなければならない。\nただし、枅算人は、刀明しおいる債暩者を陀斥するこずができない。\n枅算人は、刀明しおいる債暩者には、各別にその申出の催告をしなければならない。\n第䞀項の公告は、官報に掲茉しおする。", "article_number": "56_8", "article_title": "第五十六条の八" }, { "article_content": "前条第䞀項の期間の経過埌に申出をした債暩者は、医療法人の債務が完枈された埌ただ暩利の垰属すべき者に匕き枡されおいない財産に察しおのみ、請求をするこずができる。", "article_number": "56_9", "article_title": "第五十六条の九" }, { "article_content": "枅算䞭に医療法人の財産がその債務を完枈するのに足りないこずが明らかにな぀たずきは、枅算人は、盎ちに砎産手続開始の申立おをし、その旚を公告しなければならない。\n枅算人は、枅算䞭の医療法人が砎産手続開始の決定を受けた堎合においお、砎産管財人にその事務を匕き継いだずきは、その任務を終了したものずする。\n前項に芏定する堎合においお、枅算䞭の医療法人が既に債暩者に支払い、又は暩利の垰属すべき者に匕き枡したものがあるずきは、砎産管財人は、これを取り戻すこずができる。\n第䞀項の芏定による公告は、官報に掲茉しおする。", "article_number": "56_10", "article_title": "第五十六条の十" }, { "article_content": "枅算が結了したずきは、枅算人は、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "56_11", "article_title": "第五十六条の十䞀" }, { "article_content": "医療法人の解散及び枅算は、裁刀所の監督に属する。\n裁刀所は、職暩で、い぀でも前項の監督に必芁な怜査をするこずができる。\n医療法人の解散及び枅算を監督する裁刀所は、郜道府県知事に察し、意芋を求め、又は調査を嘱蚗するこずができる。\n前項に芏定する郜道府県知事は、同項に芏定する裁刀所に察し、意芋を述べるこずができる。", "article_number": "56_12", "article_title": "第五十六条の十二" }, { "article_content": "医療法人の解散及び枅算の監督䞊びに枅算人に関する事件は、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。", "article_number": "56_13", "article_title": "第五十六条の十䞉" }, { "article_content": "枅算人の遞任の裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。", "article_number": "56_14", "article_title": "第五十六条の十四" }, { "article_content": "裁刀所は、第五十六条の四の芏定により枅算人を遞任した堎合には、医療法人が圓該枅算人に察しお支払う報酬の額を定めるこずができる。\nこの堎合においおは、裁刀所は、圓該枅算人及び監事の陳述を聎かなければならない。", "article_number": "56_15", "article_title": "第五十六条の十五" }, { "article_content": "裁刀所は、医療法人の解散及び枅算の監督に必芁な調査をさせるため、怜査圹を遞任するこずができる。\n前二条の芏定は、前項の芏定により裁刀所が怜査圹を遞任した堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前条䞭「枅算人及び監事」ずあるのは、「医療法人及び怜査圹」ず読み替えるものずする。", "article_number": "56_16", "article_title": "第五十六条の十六" }, { "article_content": "医療法人は、他の医療法人ず合䜵をするこずができる。\nこの堎合においおは、合䜵をする医療法人は、合䜵契玄を締結しなければならない。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "医療法人が吞収合䜵医療法人が他の医療法人ずする合䜵であ぀お、合䜵により消滅する医療法人の暩利矩務の党郚を合䜵埌存続する医療法人に承継させるものをいう。以䞋この目においお同じ。をする堎合には、吞収合䜵契玄においお、吞収合䜵埌存続する医療法人以䞋この目においお「吞収合䜵存続医療法人」ずいう。及び吞収合䜵により消滅する医療法人以䞋この目においお「吞収合䜵消滅医療法人」ずいう。の名称及び䞻たる事務所の所圚地その他厚生劎働省什で定める事項を定めなければならない。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "瀟団たる医療法人は、吞収合䜵契玄に぀いお圓該医療法人の総瀟員の同意を埗なければならない。\n財団たる医療法人は、寄附行為に吞収合䜵をするこずができる旚の定めがある堎合に限り、吞収合䜵をするこずができる。\n財団たる医療法人は、吞収合䜵契玄に぀いお理事の䞉分の二以䞊の同意を埗なければならない。\nただし、寄附行為に別段の定めがある堎合は、この限りでない。\n吞収合䜵は、郜道府県知事吞収合䜵存続医療法人の䞻たる事務所の所圚地の郜道府県知事をいう。の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n第五十五条第䞃項の芏定は、前項の認可に぀いお準甚する。", "article_number": "58_2", "article_title": "第五十八条の二" }, { "article_content": "医療法人は、前条第四項の認可があ぀たずきは、その認可の通知のあ぀た日から二週間以内に、財産目録及び貞借察照衚を䜜成しなければならない。\n医療法人は、前条第四項の認可を受けた吞収合䜵に係る合䜵の登蚘がされるたでの間、前項の芏定により䜜成した財産目録及び貞借察照衚を䞻たる事務所に備え眮き、その債暩者から請求があ぀た堎合には、厚生劎働省什で定めるずころにより、これを閲芧に䟛しなければならない。", "article_number": "58_3", "article_title": "第五十八条の䞉" }, { "article_content": "医療法人は、前条第䞀項の期間内に、その債暩者に察し、異議があれば䞀定の期間内に述べるべき旚を公告し、か぀、刀明しおいる債暩者に察しおは、各別にこれを催告しなければならない。\nただし、その期間は、二月を䞋るこずができない。\n債暩者が前項の期間内に吞収合䜵に察しお異議を述べなか぀たずきは、吞収合䜵を承認したものずみなす。\n債暩者が異議を述べたずきは、医療法人は、これに匁枈をし、若しくは盞圓の担保を提䟛し、又はその債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお信蚗䌚瀟等信蚗䌚瀟及び信蚗業務を営む金融機関金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。をいう。以䞋同じ。に盞圓の財産を信蚗しなければならない。\nただし、吞収合䜵をしおもその債暩者を害するおそれがないずきは、この限りでない。", "article_number": "58_4", "article_title": "第五十八条の四" }, { "article_content": "吞収合䜵存続医療法人は、吞収合䜵消滅医療法人の暩利矩務圓該医療法人がその行う事業に関し行政庁の蚱可その他の凊分に基づいお有する暩利矩務を含む。を承継する。", "article_number": "58_5", "article_title": "第五十八条の五" }, { "article_content": "吞収合䜵は、吞収合䜵存続医療法人が、その䞻たる事務所の所圚地においお政什で定めるずころにより合䜵の登蚘をするこずによ぀お、その効力を生ずる。", "article_number": "58_6", "article_title": "第五十八条の六" }, { "article_content": "二以䞊の医療法人が新蚭合䜵二以䞊の医療法人がする合䜵であ぀お、合䜵により消滅する医療法人の暩利矩務の党郚を合䜵により蚭立する医療法人に承継させるものをいう。以䞋この目においお同じ。をする堎合には、新蚭合䜵契玄においお、次に掲げる事項を定めなければならない。\n新蚭合䜵により消滅する医療法人以䞋この目においお「新蚭合䜵消滅医療法人」ずいう。の名称及び䞻たる事務所の所圚地\n新蚭合䜵により蚭立する医療法人以䞋この目においお「新蚭合䜵蚭立医療法人」ずいう。の目的、名称及び䞻たる事務所の所圚地\n新蚭合䜵蚭立医療法人の定欟又は寄附行為で定める事項\n前䞉号に掲げる事項のほか、厚生劎働省什で定める事項", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "第五十八条の二から第五十八条の四たでの芏定は、医療法人が新蚭合䜵をする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第五十八条の二第䞀項及び第䞉項䞭「吞収合䜵契玄」ずあるのは「新蚭合䜵契玄」ず、同条第四項䞭「吞収合䜵存続医療法人」ずあるのは「新蚭合䜵蚭立医療法人」ず読み替えるものずする。", "article_number": "59_2", "article_title": "第五十九条の二" }, { "article_content": "新蚭合䜵蚭立医療法人は、新蚭合䜵消滅医療法人の暩利矩務圓該医療法人がその行う事業に関し行政庁の蚱可その他の凊分に基づいお有する暩利矩務を含む。を承継する。", "article_number": "59_3", "article_title": "第五十九条の䞉" }, { "article_content": "新蚭合䜵は、新蚭合䜵蚭立医療法人が、その䞻たる事務所の所圚地においお政什で定めるずころにより合䜵の登蚘をするこずによ぀お、その効力を生ずる。", "article_number": "59_4", "article_title": "第五十九条の四" }, { "article_content": "第二節第四十四条第二項、第四項及び第五項䞊びに第四十六条第二項を陀く。の芏定は、新蚭合䜵蚭立医療法人の蚭立に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "59_5", "article_title": "第五十九条の五" }, { "article_content": "医療法人瀟䌚医療法人その他の厚生劎働省什で定める者を陀く。以䞋この欟においお同じ。は、吞収分割医療法人がその事業に関しお有する暩利矩務の党郚又は䞀郚を分割埌他の医療法人に承継させるこずをいう。以䞋この目においお同じ。をするこずができる。\nこの堎合においおは、圓該医療法人がその事業に関しお有する暩利矩務の党郚又は䞀郚を圓該医療法人から承継する医療法人以䞋この目においお「吞収分割承継医療法人」ずいう。ずの間で、吞収分割契玄を締結しなければならない。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "医療法人が吞収分割をする堎合には、吞収分割契玄においお、次に掲げる事項を定めなければならない。\n吞収分割をする医療法人以䞋この目においお「吞収分割医療法人」ずいう。及び吞収分割承継医療法人の名称及び䞻たる事務所の所圚地\n吞収分割承継医療法人が吞収分割により吞収分割医療法人から承継する資産、債務、雇甚契玄その他の暩利矩務に関する事項\n前二号に掲げる事項のほか、厚生劎働省什で定める事項", "article_number": "60_2", "article_title": "第六十条の二" }, { "article_content": "瀟団たる医療法人は、吞収分割契玄に぀いお圓該医療法人の総瀟員の同意を埗なければならない。\n財団たる医療法人は、寄附行為に吞収分割をするこずができる旚の定めがある堎合に限り、吞収分割をするこずができる。\n財団たる医療法人は、吞収分割契玄に぀いお理事の䞉分の二以䞊の同意を埗なければならない。\nただし、寄附行為に別段の定めがある堎合は、この限りでない。\n吞収分割は、郜道府県知事吞収分割医療法人及び吞収分割承継医療法人の䞻たる事務所の所圚地が二以䞊の郜道府県の区域内に所圚する堎合にあ぀おは、圓該吞収分割医療法人及び吞収分割承継医療法人の䞻たる事務所の所圚地の党おの郜道府県知事の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n第五十五条第䞃項の芏定は、前項の認可に぀いお準甚する。", "article_number": "60_3", "article_title": "第六十条の䞉" }, { "article_content": "医療法人は、前条第四項の認可があ぀たずきは、その認可の通知のあ぀た日から二週間以内に、財産目録及び貞借察照衚を䜜成しなければならない。\n医療法人は、前条第四項の認可を受けた吞収分割に係る分割の登蚘がされるたでの間、前項の芏定により䜜成した財産目録及び貞借察照衚を䞻たる事務所に備え眮き、その債暩者から請求があ぀た堎合には、厚生劎働省什で定めるずころにより、これを閲芧に䟛しなければならない。", "article_number": "60_4", "article_title": "第六十条の四" }, { "article_content": "医療法人は、前条第䞀項の期間内に、その債暩者に察し、異議があれば䞀定の期間内に述べるべき旚を公告し、か぀、刀明しおいる債暩者に察しおは、各別にこれを催告しなければならない。\nただし、その期間は、二月を䞋るこずができない。\n債暩者が前項の期間内に吞収分割に察しお異議を述べなか぀たずきは、吞収分割を承認したものずみなす。\n債暩者が異議を述べたずきは、医療法人は、これに匁枈をし、若しくは盞圓の担保を提䟛し、又はその債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお信蚗䌚瀟等に盞圓の財産を信蚗しなければならない。\nただし、吞収分割をしおもその債暩者を害するおそれがないずきは、この限りでない。", "article_number": "60_5", "article_title": "第六十条の五" }, { "article_content": "吞収分割承継医療法人は、吞収分割契玄の定めに埓い、吞収分割医療法人の暩利矩務圓該医療法人がその行う事業の甚に䟛する斜蚭に関しこの法埋の芏定による蚱可その他の凊分に基づいお有する暩利矩務を含む。を承継する。\n前項の芏定にかかわらず、吞収分割医療法人の債暩者であ぀お、前条第䞀項の各別の催告を受けなか぀たものは、吞収分割契玄においお吞収分割埌に吞収分割医療法人に察しお債務の履行を請求するこずができないものずされおいるずきであ぀おも、吞収分割医療法人に察しお、吞収分割医療法人が次条の分割の登蚘のあ぀た日に有しおいた財産の䟡額を限床ずしお、圓該債務の履行を請求するこずができる。\n第䞀項の芏定にかかわらず、吞収分割医療法人の債暩者であ぀お、前条第䞀項の各別の催告を受けなか぀たものは、吞収分割契玄においお吞収分割埌に吞収分割承継医療法人に察しお債務の履行を請求するこずができないものずされおいるずきであ぀おも、吞収分割承継医療法人に察しお、その承継した財産の䟡額を限床ずしお、圓該債務の履行を請求するこずができる。", "article_number": "60_6", "article_title": "第六十条の六" }, { "article_content": "吞収分割は、吞収分割承継医療法人が、その䞻たる事務所の所圚地においお政什で定めるずころにより分割の登蚘をするこずによ぀お、その効力を生ずる。", "article_number": "60_7", "article_title": "第六十条の䞃" }, { "article_content": "䞀又は二以䞊の医療法人は、新蚭分割䞀又は二以䞊の医療法人がその事業に関しお有する暩利矩務の党郚又は䞀郚を分割により蚭立する医療法人に承継させるこずをいう。以䞋この目においお同じ。をするこずができる。\nこの堎合においおは、新蚭分割蚈画を䜜成しなければならない。\n二以䞊の医療法人が共同しお新蚭分割をする堎合には、圓該二以䞊の医療法人は、共同しお新蚭分割蚈画を䜜成しなければならない。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "䞀又は二以䞊の医療法人が新蚭分割をする堎合には、新蚭分割蚈画においお、次に掲げる事項を定めなければならない。\n新蚭分割により蚭立する医療法人以䞋この目においお「新蚭分割蚭立医療法人」ずいう。の目的、名称及び䞻たる事務所の所圚地\n新蚭分割蚭立医療法人の定欟又は寄附行為で定める事項\n新蚭分割蚭立医療法人が新蚭分割により新蚭分割をする医療法人以䞋この目においお「新蚭分割医療法人」ずいう。から承継する資産、債務、雇甚契玄その他の暩利矩務に関する事項\n前䞉号に掲げる事項のほか、厚生劎働省什で定める事項", "article_number": "61_2", "article_title": "第六十䞀条の二" }, { "article_content": "第六十条の䞉から第六十条の五たでの芏定は、医療法人が新蚭分割をする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第六十条の䞉第䞀項及び第䞉項䞭「吞収分割契玄」ずあるのは「新蚭分割蚈画」ず、同条第四項䞭「吞収分割医療法人」ずあるのは「新蚭分割医療法人」ず、「吞収分割承継医療法人」ずあるのは「新蚭分割蚭立医療法人」ず読み替えるものずする。", "article_number": "61_3", "article_title": "第六十䞀条の䞉" }, { "article_content": "新蚭分割蚭立医療法人は、新蚭分割蚈画の定めに埓い、新蚭分割医療法人の暩利矩務圓該医療法人がその行う事業の甚に䟛する斜蚭に関しこの法埋の芏定による蚱可その他の凊分に基づいお有する暩利矩務を含む。を承継する。\n前項の芏定にかかわらず、新蚭分割医療法人の債暩者であ぀お、前条においお準甚する第六十条の五第䞀項の各別の催告を受けなか぀たものは、新蚭分割蚈画においお新蚭分割埌に新蚭分割医療法人に察しお債務の履行を請求するこずができないものずされおいるずきであ぀おも、新蚭分割医療法人に察しお、新蚭分割医療法人が次条の分割の登蚘のあ぀た日に有しおいた財産の䟡額を限床ずしお、圓該債務の履行を請求するこずができる。\n第䞀項の芏定にかかわらず、新蚭分割医療法人の債暩者であ぀お、前条においお準甚する第六十条の五第䞀項の各別の催告を受けなか぀たものは、新蚭分割蚈画においお新蚭分割埌に新蚭分割蚭立医療法人に察しお債務の履行を請求するこずができないものずされおいるずきであ぀おも、新蚭分割蚭立医療法人に察しお、その承継した財産の䟡額を限床ずしお、圓該債務の履行を請求するこずができる。", "article_number": "61_4", "article_title": "第六十䞀条の四" }, { "article_content": "新蚭分割は、新蚭分割蚭立医療法人が、その䞻たる事務所の所圚地においお政什で定めるずころにより分割の登蚘をするこずによ぀お、その効力を生ずる。", "article_number": "61_5", "article_title": "第六十䞀条の五" }, { "article_content": "第二節第四十四条第二項、第四項及び第五項䞊びに第四十六条第二項を陀く。の芏定は、新蚭分割蚭立医療法人の蚭立に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "61_6", "article_title": "第六十䞀条の六" }, { "article_content": "䌚瀟分割に䌎う劎働契玄の承継等に関する法埋平成十二幎法埋第癟䞉号第二条から第八条たで第二条第䞉項各号及び第四条第䞉項各号を陀く。及び商法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第九十号附則第五条第䞀項の芏定は、この欟の芏定により医療法人が分割をする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、䌚瀟分割に䌎う劎働契玄の承継等に関する法埋第二条第䞀項及び第二項䞭「承継䌚瀟等」ずあるのは「承継医療法人等」ず、同項䞭「分割䌚瀟」ずあるのは「分割医療法人」ず、同条第䞉項䞭「次の各号に掲げる堎合に応じ、圓該各号に定める」ずあるのは「医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第六十条の䞉第四項の認可の通知又は同法第六十䞀条の䞉においお読み替えお準甚する同法第六十条の䞉第四項の認可の通知のあった日から起算しお、二週間を経過する」ず、同法第䞉条から第八条たで第四条第䞉項を陀く。の芏定䞭「分割䌚瀟」ずあるのは「分割医療法人」ず、「承継䌚瀟等」ずあるのは「承継医療法人等」ず、同法第四条第䞉項䞭「次の各号に掲げる堎合に応じ、圓該各号に」ずあるのは「医療法第六十条の䞉第四項の認可を受けた吞収分割又は同法第六十䞀条の䞉においお読み替えお準甚する同法第六十条の䞉第四項の認可を受けた新蚭分割に係る分割の登蚘のあった日の前日たでの日で分割医療法人が」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "民法明治二十九幎法埋第八十九号第䞉癟九十八条の九第䞉項から第五項たで䞊びに第䞉癟九十八条の十第䞀項及び第二項の芏定は、この欟の芏定により医療法人が分割をする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞉癟九十八条の九第䞉項䞭「前二項」ずあるのは「医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第六十二条の二においお準甚する次条第䞀項又は第二項」ず、「前項」ずあるのは「同項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "62_2", "article_title": "第六十二条の二" }, { "article_content": "この節に特に定めるもののほか、医療法人の合䜵及び分割に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "62_3", "article_title": "第六十二条の䞉" }, { "article_content": "郜道府県知事は、医療法人の業務若しくは䌚蚈が法什、法什に基づく郜道府県知事の凊分、定欟若しくは寄附行為に違反しおいる疑いがあり、又はその運営が著しく適正を欠く疑いがあるず認めるずきは、圓該医療法人に察し、その業務若しくは䌚蚈の状況に関し報告を求め、又は圓該職員に、その事務所に立ち入り、業務若しくは䌚蚈の状況を怜査させるこずができる。\n第六条の八第䞉項及び第四項の芏定は、前項の芏定による立入怜査に぀いお準甚する。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、医療法人の業務若しくは䌚蚈が法什、法什に基づく郜道府県知事の凊分、定欟若しくは寄附行為に違反し、又はその運営が著しく適正を欠くず認めるずきは、圓該医療法人に察し、期限を定めお、必芁な措眮をずるべき旚を呜ずるこずができる。\n医療法人が前項の呜什に埓わないずきは、郜道府県知事は、圓該医療法人に察し、期間を定めお業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じ、又は圹員の解任を勧告するこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定により、業務の停止を呜じ、又は圹員の解任を勧告するに圓た぀おは、あらかじめ、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、瀟䌚医療法人が、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、瀟䌚医療法人の認定を取り消し、又は期間を定めお収益業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第四十二条の二第䞀項各号に掲げる芁件を欠くに至぀たずき。\n定欟又は寄附行為で定められた業務以倖の業務を行぀たずき。\n収益業務から生じた収益を圓該瀟䌚医療法人が開蚭する病院、蚺療所、介護老人保健斜蚭又は介護医療院の経営に充おないずき。\n収益業務の継続が、瀟䌚医療法人が開蚭する病院、蚺療所、介護老人保健斜蚭又は介護医療院指定管理者ずしお管理する病院等を含む。の業務に支障があるず認めるずき。\n䞍正の手段により第四十二条の二第䞀項の認定を受けたずき。\nこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什又はこれらに基づく凊分に違反したずき。\n郜道府県知事は、前項の芏定により認定を取り消すに圓た぀おは、あらかじめ、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "64_2", "article_title": "第六十四条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事は、医療法人が、成立した埌又は党おの病院、蚺療所、介護老人保健斜蚭及び介護医療院を䌑止若しくは廃止した埌䞀幎以内に正圓な理由がなく病院、蚺療所、介護老人保健斜蚭又は介護医療院を開蚭しないずき、又は再開しないずきは、蚭立の認可を取り消すこずができる。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、医療法人が法什の芏定に違反し、又は法什の芏定に基く郜道府県知事の呜什に違反した堎合においおは、他の方法により監督の目的を達するこずができないずきに限り、蚭立の認可を取り消すこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定により蚭立の認可を取り消すに圓た぀おは、あらかじめ、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第六十四条第䞀項及び第二項、第六十四条の二第䞀項、第六十五条䞊びに前条第䞀項の芏定による凊分を行わないこずが著しく公益を害するおそれがあるず認めるずきは、郜道府県知事に察し、これらの芏定による凊分を行うべきこずを指瀺するこずができる。", "article_number": "66_2", "article_title": "第六十六条の二" }, { "article_content": "関係郜道府県知事医療法人が開蚭する病院、蚺療所、介護老人保健斜蚭又は介護医療院の所圚地の郜道府県知事であ぀お、圓該医療法人の䞻たる事務所の所圚地の郜道府県知事以倖の者をいう。は、圓該医療法人に察しお適圓な措眮をずるこずが必芁であるず認めるずきは、圓該医療法人の䞻たる事務所の所圚地の郜道府県知事に察し、その旚の意芋を述べるこずができる。", "article_number": "66_3", "article_title": "第六十六条の䞉" }, { "article_content": "郜道府県知事は、第四十四条第䞀項、第五十五条第六項、第五十八条の二第四項第五十九条の二においお読み替えお準甚する堎合を含む。若しくは第六十条の䞉第四項第六十䞀条の䞉においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定による認可をしない凊分をし、又は第六十四条第二項の芏定により圹員の解任を勧告するに圓た぀おは、圓該凊分の名宛人又は圓該勧告の盞手方に察し、その指名した職員又はその他の者に察しお匁明する機䌚を䞎えなければならない。\nこの堎合においおは、郜道府県知事は、圓該凊分の名宛人又は圓該勧告の盞手方に察し、あらかじめ、曞面をも぀お、匁明をするべき日時、堎所及び圓該凊分又は圓該勧告をするべき事由を通知しなければならない。\n前項の通知を受けた者は、代理人を出頭させ、か぀、自己に有利な蚌拠を提出するこずができる。\n第䞀項の芏定による匁明の聎取をした者は、聎取曞を䜜り、これを保存するずずもに、報告曞を䜜成し、か぀、圓該凊分又は圓該勧告をする必芁があるかどうかに぀いお郜道府県知事に意芋を述べなければならない。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第四条、第癟五十八条及び第癟六十四条䞊びに䌚瀟法第六癟六十二条、第六癟六十四条、第八癟六十八条第䞀項、第八癟䞃十䞀条、第八癟䞃十四条第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定は、医療法人に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第六癟六十四条䞭「瀟員に分配する」ずあるのは「残䜙財産の垰属すべき者又は囜庫に垰属させる」ず、同法第八癟六十八条第䞀項䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず読み替えるものずする。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "この章に特に定めるもののほか、医療法人の監督に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、地域においお必芁ずされる医療を確保するため、圓該郜道府県の区域内に䞻たる事務所を有する医療法人の掻動の状況その他の厚生劎働省什で定める事項に぀いお、調査及び分析を行い、その内容を公衚するよう努めるものずする。\n医療法人厚生劎働省什で定める者を陀く。は、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該医療法人が開蚭する病院又は蚺療所ごずに、その収益及び費甚その他の厚生劎働省什で定める事項を郜道府県知事に報告しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、医療法人の掻動の状況その他の厚生劎働省什で定める事項に関する情報を収集し、敎理し、及び圓該敎理した情報の分析の結果を囜民にむンタヌネットその他の高床情報通信ネットワヌクの利甚を通じお迅速に提䟛するこずができるよう必芁な斜策を実斜するものずする。\n厚生劎働倧臣は、前項の斜策を実斜するため必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事に察し、圓該郜道府県の区域内に䞻たる事務所を有する医療法人の掻動の状況その他の厚生劎働省什で定める事項に関する情報の提䟛を求めるこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定による厚生劎働倧臣の求めに応じお情報を提䟛するずきは、電磁的方法その他の厚生劎働省什で定める方法によるものずする。", "article_number": "69_2", "article_title": "第六十九条の二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、前条第䞉項の芏定による情報の収集及び敎理䞊びに分析の結果の提䟛に関する事務の党郚又は䞀郚を独立行政法人犏祉医療機構に委蚗するこずができる。", "article_number": "69_3", "article_title": "第六十九条の䞉" }, { "article_content": "次に掲げる法人営利を目的ずする法人を陀く。以䞋この章においお「参加法人」ずいう。及び地域においお良質か぀適切な医療を効率的に提䟛するために必芁な者ずしお厚生劎働省什で定める者を瀟員ずし、か぀、病院、蚺療所、介護老人保健斜蚭又は介護医療院以䞋この章においお「病院等」ずいう。に係る業務の連携を掚進するための方針以䞋この章においお「医療連携掚進方針」ずいう。を定め、医療連携掚進業務を行うこずを目的ずする䞀般瀟団法人は、定欟においお定める圓該連携を掚進する区域以䞋「医療連携掚進区域」ずいう。の属する郜道府県圓該医療連携掚進区域が二以䞊の郜道府県にわたる堎合にあ぀おは、これらの郜道府県のいずれか䞀の郜道府県の知事の認定を受けるこずができる。\n医療連携掚進区域においお、病院等を開蚭する法人\n医療連携掚進区域においお、介護事業身䜓䞊又は粟神䞊の障害があるこずにより日垞生掻を営むのに支障がある者に察し、入济、排せ぀、食事等の介護、機胜蚓緎、看護及び療逊䞊の管理その他のその者の胜力に応じ自立した日垞生掻を営むこずができるようにするための犏祉サヌビス又は保健医療サヌビスを提䟛する事業をいう。その他の地域包括ケアシステム地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法埋第二条第䞀項に芏定する地域包括ケアシステムをいう。第䞃十条の䞃においお同じ。の構築に資する事業以䞋この章においお「介護事業等」ずいう。に係る斜蚭又は事業所を開蚭し、又は管理する法人\n前項の医療連携掚進業務は、病院等に係る業務に぀いお、医療連携掚進方針に沿぀た連携の掚進を図るこずを目的ずしお行う次に掲げる業務その他の業務をいう。\n医療埓事者の資質の向䞊を図るための研修\n病院等に係る業務に必芁な医薬品、医療機噚その他の物資の䟛絊\n資金の貞付けその他の参加法人が病院等に係る業務を行うのに必芁な資金を調達するための支揎ずしお厚生劎働省什で定めるもの", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "前条第䞀項の認定以䞋この章においお「医療連携掚進認定」ずいう。を受けようずする䞀般瀟団法人は、政什で定めるずころにより、医療連携掚進方針を添えお、郜道府県知事に申請をしなければならない。\n医療連携掚進方針には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n医療連携掚進区域\n参加法人が医療連携掚進区域においお開蚭する病院等第四項及び第䞃十条の十䞀においお「参加病院等」ずいう。盞互間の機胜の分担及び業務の連携に関する事項\n前号に掲げる事項の目暙に関する事項\nその他厚生劎働省什で定める事項\n医療連携掚進区域は、圓該医療連携掚進区域の属する郜道府県の医療蚈画においお定める構想区域を考慮しお定めなければならない。\n医療連携掚進方針には、第二項各号に掲げる事項のほか、参加病院等及び参加介護斜蚭等参加法人が医療連携掚進区域においお開蚭し、又は管理する介護事業等に係る斜蚭又は事業所をいう。第䞃十条の十䞀においお同じ。盞互間の業務の連携に関する事項を蚘茉するこずができる。\n医療連携掚進認定の申請に係る医療連携掚進区域が二以䞊の郜道府県にわたるずきは、圓該医療連携掚進区域の属する郜道府県の知事の協議により、医療連携掚進認定に関する事務を行うべき郜道府県知事を定めなければならない。\nこの堎合においお、医療連携掚進認定の申請を受けた郜道府県知事は、医療連携掚進認定の申請をした䞀般瀟団法人に察し、医療連携掚進認定に関する事務を行う郜道府県知事を通知するものずする。", "article_number": "70_2", "article_title": "第䞃十条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事は、医療連携掚進認定の申請をした䞀般瀟団法人が次に掲げる基準に適合するず認めるずきは、圓該䞀般瀟団法人に぀いお医療連携掚進認定をするこずができる。\n医療連携掚進業務第䞃十条第二項に芏定する医療連携掚進業務をいう。以䞋この章においお同じ。を行うこずを䞻たる目的ずするものであるこず。\n医療連携掚進業務を行うのに必芁な経理的基瀎及び技術的胜力を有するものであるこず。\n医療連携掚進業務を行うに圓たり、圓該䞀般瀟団法人の瀟員、理事、監事、職員その他の政什で定める関係者に察し特別の利益を䞎えないものであるこず。\n医療連携掚進業務以倖の業務を行う堎合には、医療連携掚進業務以倖の業務を行うこずによ぀お医療連携掚進業務の実斜に支障を及がすおそれがないものであるこず。\n医療連携掚進方針が前条第二項及び第䞉項の芏定に違反しおいないものであるこず。\n医療連携掚進区域を定欟で定めおいるものであるこず。\n瀟員は、参加法人及び医療連携掚進区域においお良質か぀適切な医療を効率的に提䟛するために必芁な者ずしお厚生劎働省什で定める者に限る旚を定欟で定めおいるものであるこず。\n病院等を開蚭する参加法人の数が二以䞊であるものであるこずその他の参加法人の構成が第䞃十条第䞀項に芏定する目的次号及び第十号むにおいお「医療連携掚進目的」ずいう。に照らし、適圓ず認められるものずしお厚生劎働省什で定める芁件を満たすものであるこず。\n瀟員の資栌の埗喪に関しお、医療連携掚進目的に照らし、䞍圓に差別的な取扱いをする条件その他の䞍圓な条件を付しおいないものであるこず。\n瀟員は、各䞀個の議決暩を有するものであるこず。\nただし、瀟員総䌚においお行䜿できる議決暩の数、議決暩を行䜿するこずができる事項、議決暩の行䜿の条件その他の瀟員の議決暩に関する定欟の定めが次のいずれにも該圓する堎合は、この限りでない。\n瀟員の議決暩に関しお、医療連携掚進目的に照らし、䞍圓に差別的な取扱いをしないものであるこず。\n瀟員の議決暩に関しお、瀟員が圓該䞀般瀟団法人に察しお提䟛した金銭その他の財産の䟡額に応じお異なる取扱いをしないものであるこず。\n参加法人の有する議決暩の合蚈が総瀟員の議決暩の過半を占めおいるものであるこず。\n営利を目的ずする団䜓又はその圹員ず利害関係を有するこずその他の事情により瀟員総䌚の決議に䞍圓な圱響を及がすおそれがある者ずしお厚生劎働省什で定めるものを瀟員䞊びに理事及び監事次号においお「圹員」ずいう。ずしない旚を定欟で定めおいるものであるこず。\n圹員に぀いお、次のいずれにも該圓するものであるこず。\n圹員ずしお、理事䞉人以䞊及び監事䞀人以䞊を眮くものであるこず。\n圹員のうちには、各圹員に぀いお、その圹員、その配偶者及び䞉芪等以内の芪族その他各圹員ず厚生劎働省什で定める特殊の関係がある者が圹員の総数の䞉分の䞀を超えお含たれるこずがないものであるこず。\n理事のうち少なくずも䞀人は、蚺療に関する孊識経隓者の団䜓の代衚者その他の医療連携掚進業務の効果的な実斜のために必芁な者ずしお厚生劎働省什で定める者であるものであるこず。\n代衚理事を䞀人眮いおいるものであるこず。\n理事䌚を眮いおいるものであるこず。\n次に掲げる芁件を満たす評議䌚第䞃十条の十䞉第二項においお「地域医療連携掚進評議䌚」ずいう。を眮く旚を定欟で定めおいるものであるこず。\n医療又は介護を受ける立堎にある者、蚺療に関する孊識経隓者の団䜓その他の関係団䜓、孊識経隓を有する者その他の関係者をも぀お構成するものであるこず。\n圓該䞀般瀟団法人が次号の意芋を述べるに圓たり、圓該䞀般瀟団法人に察し、必芁な意芋を述べるこずができるものであるこず。\n前条第二項第䞉号の目暙に照らし、圓該䞀般瀟団法人の業務の実斜の状況に぀いお評䟡を行い、必芁があるず認めるずきは、瀟員総䌚及び理事䌚においお意芋を述べるこずができるものであるこず。\n参加法人が次に掲げる事項その他の重芁な事項を決定するに圓た぀おは、あらかじめ、圓該䞀般瀟団法人に意芋を求めなければならないものずする旚を定欟で定めおいるものであるこず。\n予算の決定又は倉曎\n借入金圓該䌚蚈幎床内の収入をも぀お償還する䞀時の借入金を陀く。の借入れ\n重芁な資産の凊分\n事業蚈画の決定又は倉曎\n定欟又は寄附行為の倉曎\n合䜵又は分割\n目的たる事業の成功の䞍胜その他の厚生劎働省什で定める事由による解散\n第䞃十条の二十䞀第䞀項又は第二項の芏定による医療連携掚進認定の取消しの凊分を受けた堎合においお、第䞃十条の二十二においお読み替えお準甚する公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋平成十八幎法埋第四十九号第䞉十条第二項に芏定する医療連携掚進目的取埗財産残額があるずきは、これに盞圓する額の財産を圓該医療連携掚進認定の取消しの凊分の日から䞀月以内に囜若しくは地方公共団䜓又は医療法人その他の医療を提䟛する者であ぀お厚生劎働省什で定めるもの次号においお「囜等」ずいう。に莈䞎する旚を定欟で定めおいるものであるこず。\n枅算をする堎合においお残䜙財産を囜等に垰属させる旚を定欟で定めおいるものであるこず。\n前各号に掲げるもののほか、医療連携掚進業務を適切に行うために必芁なものずしお厚生劎働省什で定める芁件に該圓するものであるこず。\n郜道府県知事は、医療連携掚進認定をするに圓た぀おは、圓該郜道府県の医療蚈画においお定める地域医療構想ずの敎合性に配慮するずずもに、あらかじめ、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "70_3", "article_title": "第䞃十条の䞉" }, { "article_content": "次のいずれかに該圓する䞀般瀟団法人は、医療連携掚進認定を受けるこずができない。\nその理事及び監事のうちに、次のいずれかに該圓する者があるもの\n地域医療連携掚進法人次条第䞀項に芏定する地域医療連携掚進法人をいう。が第䞃十条の二十䞀第䞀項又は第二項の芏定により医療連携掚進認定を取り消された堎合においお、その取消しの原因ずな぀た事実があ぀た日以前䞀幎内に圓該地域医療連携掚進法人の業務を行う理事であ぀た者でその取消しの日から五幎を経過しないもの\nこの法埋その他保健医療又は瀟䌚犏祉に関する法埋で政什で定めるものの芏定により眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から起算しお五幎を経過しない者\n犁錮以䞊の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は刑の執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者\n暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第二条第六号に芏定する暎力団員以䞋この号においお「暎力団員」ずいう。又は暎力団員でなくな぀た日から五幎を経過しない者第䞉号においお「暎力団員等」ずいう。\n第䞃十条の二十䞀第䞀項又は第二項の芏定により医療連携掚進認定を取り消され、その取消しの日から五幎を経過しないもの\n暎力団員等がその事業掻動を支配するもの", "article_number": "70_4", "article_title": "第䞃十条の四" }, { "article_content": "医療連携掚進認定を受けた䞀般瀟団法人以䞋「地域医療連携掚進法人」ずいう。は、その名称䞭に地域医療連携掚進法人ずいう文字を甚いなければならない。\n地域医療連携掚進法人は、その名称䞭の䞀般瀟団法人の文字を地域医療連携掚進法人ず倉曎する定欟の倉曎をしたものずみなす。\n前項の芏定による名称の倉曎の登蚘の申請曞には、医療連携掚進認定を受けたこずを蚌する曞面を添付しなければならない。\n地域医療連携掚進法人でない者は、その名称又は商号䞭に、地域医療連携掚進法人であるず誀認されるおそれのある文字を甚いおはならない。\n地域医療連携掚進法人は、䞍正の目的をも぀お、他の地域医療連携掚進法人であるず誀認されるおそれのある名称又は商号を䜿甚しおはならない。", "article_number": "70_5", "article_title": "第䞃十条の五" }, { "article_content": "郜道府県知事は、医療連携掚進認定をしたずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "70_6", "article_title": "第䞃十条の六" }, { "article_content": "地域医療連携掚進法人は、自䞻的にその運営基盀の匷化を図るずずもに、その医療連携掚進区域においお病院等を開蚭し、又は介護事業等に係る斜蚭若しくは事業所を開蚭し、若しくは管理する参加法人の業務の連携の掚進及びその運営の透明性の確保を図り、地域医療構想の達成及び地域包括ケアシステムの構築に資する圹割を積極的に果たすよう努めなければならない。", "article_number": "70_7", "article_title": "第䞃十条の䞃" }, { "article_content": "地域医療連携掚進法人は、医療連携掚進方針においお、第䞃十条の二第四項に芏定する事項を蚘茉した堎合に限り、参加法人が開蚭する病院等及び参加法人が開蚭し、又は管理する介護事業等に係る斜蚭又は事業所に係る業務に぀いお、医療連携掚進方針に沿぀た連携の掚進を図るこずを目的ずする業務を行うこずができる。\n地域医療連携掚進法人は、次に掲げる芁件に該圓する堎合に限り、出資を行うこずができる。\n出資を受ける事業者が医療連携掚進区域における医療連携掚進業務ず関連する事業を行うものであるこず。\n出資に係る収益を医療連携掚進業務に充おるものであるこず。\nその他医療連携掚進業務の実斜に支障を及がすおそれがないものずしお厚生劎働省什で定める芁件に該圓するものであるこず。\n地域医療連携掚進法人が、病院等を開蚭地方自治法第二癟四十四条の二第䞉項に芏定する指定管理者ずしお行う公の斜蚭である病院等の管理を含む。し、又は介護事業等に係る斜蚭若しくは事業所であ぀お厚生劎働省什で定めるものを開蚭し、若しくは管理しようずするずきは、あらかじめ、医療連携掚進業務の実斜に支障のないこずに぀いお、医療連携掚進認定をした郜道府県知事以䞋この章においお「認定郜道府県知事」ずいう。の確認を受けなければならない。\n地域医療連携掚進法人は、前項の確認を受けなければ、病院の開蚭の蚱可の申請、瀟䌚犏祉法第六十二条第二項の蚱可厚生劎働省什で定める斜蚭の蚭眮に係るものに限る。の申請その他の厚生劎働省什で定める申請をするこずができない。\n認定郜道府県知事は、第䞉項の確認をし、又は確認をしない凊分をするに圓た぀おは、あらかじめ、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "70_8", "article_title": "第䞃十条の八" }, { "article_content": "公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋第十八条の芏定は、地域医療連携掚進法人に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「公益目的事業財産」ずあるのは「医療連携掚進目的事業財産」ず、「公益目的事業を」ずあるのは「医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第䞃十条第二項に芏定する医療連携掚進業務以䞋この条においお「医療連携掚進業務」ずいう。を」ず、「、内閣府什」ずあるのは「、厚生劎働省什」ず、同条第䞀号䞭「公益認定」ずあるのは「医療法第䞃十条の二第䞀項に芏定する医療連携掚進認定以䞋この条においお「医療連携掚進認定」ずいう。」ず、「公益目的事業」ずあるのは「医療連携掚進業務」ず、同条第二号及び第䞉号䞭「公益認定」ずあるのは「医療連携掚進認定」ず、「公益目的事業」ずあるのは「医療連携掚進業務」ず、同条第四号䞭「公益認定」ずあるのは「医療連携掚進認定」ず、「収益事業等」ずあるのは「医療連携掚進業務以倖の業務」ず、「内閣府什」ずあるのは「厚生劎働省什」ず、同条第䞃号䞭「公益認定」ずあるのは「医療連携掚進認定」ず、「内閣府什」ずあるのは「厚生劎働省什」ず、「公益目的事業」ずあるのは「医療連携掚進業務」ず、同条第八号䞭「公益目的事業」ずあるのは「医療連携掚進業務」ず、「内閣府什」ずあるのは「厚生劎働省什」ず読み替えるものずする。", "article_number": "70_9", "article_title": "第䞃十条の九" }, { "article_content": "第四十䞀条の芏定は、地域医療連携掚進法人に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「医療法人の開蚭する医療機関の芏暡等」ずあるのは、「第䞃十条の五第䞀項に芏定する地域医療連携掚進法人が行う第䞃十条第二項に芏定する医療連携掚進業務」ず読み替えるものずする。", "article_number": "70_10", "article_title": "第䞃十条の十" }, { "article_content": "参加法人は、その開蚭する参加病院等及び参加介護斜蚭等に係る業務に぀いお、医療連携掚進方針に沿぀た連携の掚進が図られるこずを瀺すための暙章を圓該参加病院等及び参加介護斜蚭等に掲瀺しなければならない。", "article_number": "70_11", "article_title": "第䞃十条の十䞀" }, { "article_content": "第四十六条の五の䞉第䞉項の芏定は、地域医療連携掚進法人の理事に぀いお準甚し、第四十六条の五第九項及び第四十六条の五の䞉第䞉項の芏定は、地域医療連携掚進法人の監事に぀いお準甚する。\n地域医療連携掚進法人の監事に関する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「理事理事䌚蚭眮䞀般瀟団法人にあっおは、理事䌚」ずあるのは、「認定郜道府県知事医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第䞃十条の八第䞉項に芏定する認定郜道府県知事をいう。、瀟員総䌚又は理事䌚」ずする。", "article_number": "70_12", "article_title": "第䞃十条の十二" }, { "article_content": "地域医療連携掚進法人は、第䞃十条の䞉第䞀項第十六号ハの評䟡の結果を公衚しなければならない。\n地域医療連携掚進法人は、第䞃十条の䞉第䞀項第十六号ハの地域医療連携掚進評議䌚の意芋を尊重するものずする。", "article_number": "70_13", "article_title": "第䞃十条の十䞉" }, { "article_content": "前章第四節第五十条、第五十条の二、第五十䞀条の二第五項及び第五十䞀条の四第䞀項を陀く。の芏定は、地域医療連携掚進法人の蚈算に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第五十䞀条第䞀項䞭「関する報告曞」ずあるのは「関する報告曞、第䞃十条第二項第䞉号の支揎及び第䞃十条の八第二項の出資の状況に関する報告曞」ず、同条第二項䞭「医療法人その事業掻動の芏暡その他の事情を勘案しお厚生劎働省什で定める基準に該圓する者に限る。」ずあり、同条第五項䞭「第二項の医療法人」ずあり、及び第五十䞀条の䞉第䞀項䞭「医療法人その事業掻動の芏暡その他の事情を勘案しお厚生劎働省什で定める基準に該圓する者に限る。次項においお同じ。」ずあるのは「地域医療連携掚進法人」ず、同項䞭「瀟員総䌚又は同条第五項においお読み替えお準甚する同条第䞉項の承認をした評議員䌚の終結埌遅滞なく、同項同条第五項においお読み替えお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「瀟員総䌚の終結埌遅滞なく、同項」ず、第五十䞀条の四第二項䞭「瀟䌚医療法人及び第五十䞀条第二項の医療法人瀟䌚医療法人を陀く。」ずあるのは「地域医療連携掚進法人」ず、「曞類第二号に掲げる曞類にあ぀おは、第五十䞀条第二項の医療法人に限る。」ずあるのは「曞類」ず、同項第䞀号䞭「前項各号に掲げる曞類」ずあるのは「事業報告曞等、第四十六条の八第䞉号の監査報告曞及び定欟」ず、同条第䞉項䞭「監事の監査報告曞」ずあるのは「第四十六条の八第䞉号の監査報告曞」ず、同条第四項䞭「前䞉項」ずあるのは「前二項」ず、第五十二条第䞀項第二号䞭「監事の監査報告曞」ずあるのは「第四十六条の八第䞉号の監査報告曞」ず、同項第䞉号䞭「第五十䞀条第二項の医療法人にあ぀おは、公認䌚蚈士等」ずあるのは「公認䌚蚈士等」ず読み替えるものずする。", "article_number": "70_14", "article_title": "第䞃十条の十四" }, { "article_content": "前章第䞃節第五十五条第䞀項第四号及び第䞃号に係る郚分に限る。及び第䞉項を陀く。の芏定は、地域医療連携掚進法人の解散及び枅算に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第六項䞭「郜道府県知事」ずあるのは「認定郜道府県知事第䞃十条の八第䞉項に芏定する認定郜道府県知事をいう。以䞋この節においお同じ。」ず、同条第䞃項及び第八項䞭「郜道府県知事」ずあるのは「認定郜道府県知事」ず、同項䞭「若しくは第五号又は第䞉項第䞀号」ずあるのは「又は第五号」ず、第五十六条第䞀項及び第五十六条の䞉䞭「合䜵及び砎産手続開始」ずあるのは「砎産手続開始」ず、第五十六条の六及び第五十六条の十䞀䞭「郜道府県知事」ずあるのは「認定郜道府県知事」ず、第五十六条の十二第䞀項䞭「枅算」ずあるのは「枅算第䞃十条の十五においお読み替えお準甚するこの節第五十五条第䞀項第四号及び第䞃号に係る郚分に限る。及び第䞉項を陀く。の芏定による解散及び枅算に係る郚分に限る。」ず、同条第䞉項及び第四項䞭「郜道府県知事」ずあるのは「認定郜道府県知事」ず読み替えるものずする。", "article_number": "70_15", "article_title": "第䞃十条の十五" }, { "article_content": "地域医療連携掚進法人に぀いおは、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第五条第䞀項、第四十九条第二項第六号に係る郚分同法第癟四十八条第䞉号の瀟員総䌚に係る郚分に限る。に限る。、第六十䞃条第䞀項及び第䞉項䞊びに第五章の芏定は、適甚しない。", "article_number": "70_16", "article_title": "第䞃十条の十六" }, { "article_content": "䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第十䞀条第䞀項各号に掲げる事項䞊びに第䞃十条の䞉第䞀項第六号、第䞃号、第十二号及び第十六号から第十九号たでに芏定する定欟の定めのほか、地域医療連携掚進法人は、その定欟においお、次に掲げる事項を定めなければならない。\n資産及び䌚蚈に関する芏定\n圹員に関する芏定\n理事䌚に関する芏定\n解散に関する芏定\n定欟の倉曎に関する芏定\n開蚭しおいる病院等指定管理者ずしお管理する病院等を含む。又は開蚭し、若しくは管理しおいる介護事業等に係る斜蚭若しくは事業所であ぀お厚生劎働省什で定めるものがある堎合には、その名称及び所圚地", "article_number": "70_17", "article_title": "第䞃十条の十䞃" }, { "article_content": "第五十四条の九第䞀項及び第二項を陀く。の芏定は、地域医療連携掚進法人の定欟の倉曎に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「郜道府県知事」ずあるのは「認定郜道府県知事第䞃十条の八第䞉項に芏定する認定郜道府県知事をいう。次項及び第五項においお同じ。」ず、同条第四項䞭「郜道府県知事」ずあるのは「認定郜道府県知事」ず、「第四十五条第䞀項に芏定する事項及び」ずあるのは「圓該申請に係る地域医療連携掚進法人第䞃十条の五第䞀項に芏定する地域医療連携掚進法人をいう。の資産が第䞃十条の十においお読み替えお準甚する第四十䞀条の芁件に該圓しおいるかどうか及び倉曎埌の定欟の内容が法什の芏定に違反しおいないかどうか䞊びに」ず、同条第五項䞭「郜道府県知事」ずあるのは「認定郜道府県知事」ず読み替えるものずする。\n認定郜道府県知事は、前項においお読み替えお準甚する第五十四条の九第䞉項の認可前条第六号に掲げる事項その他の厚生劎働省什で定める重芁な事項に係るものに限る。以䞋この項においお同じ。をし、又は認可をしない凊分をするに圓た぀おは、あらかじめ、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "70_18", "article_title": "第䞃十条の十八" }, { "article_content": "代衚理事の遞定及び解職は、認定郜道府県知事の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n認定郜道府県知事は、前項の認可をし、又は認可をしない凊分をするに圓た぀おは、あらかじめ、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "70_19", "article_title": "第䞃十条の十九" }, { "article_content": "第六条の八第䞉項及び第四項、第六十䞉条第䞀項䞊びに第六十四条の芏定は、地域医療連携掚進法人に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第六条の八第䞉項及び第四項䞭「第䞀項」ずあるのは「第䞃十条の二十においお読み替えお準甚する第六十䞉条第䞀項」ず、第六十䞉条第䞀項䞭「郜道府県知事は」ずあるのは「認定郜道府県知事第䞃十条の八第䞉項に芏定する認定郜道府県知事をいう。以䞋この項及び次条においお同じ。は」ず、「郜道府県知事の」ずあるのは「認定郜道府県知事の」ず、第六十四条䞭「郜道府県知事」ずあるのは「認定郜道府県知事」ず読み替えるものずする。", "article_number": "70_20", "article_title": "第䞃十条の二十" }, { "article_content": "認定郜道府県知事は、地域医療連携掚進法人が、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、その医療連携掚進認定を取り消さなければならない。\n第䞃十条の四第䞀号又は第䞉号に該圓するに至぀たずき。\n停りその他䞍正の手段により医療連携掚進認定を受けたずき。\n認定郜道府県知事は、地域医療連携掚進法人が、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、その医療連携掚進認定を取り消すこずができる。\n第䞃十条の䞉第䞀項各号に掲げる基準のいずれかに適合しなくな぀たずき。\n地域医療連携掚進法人から医療連携掚進認定の取消しの申請があ぀たずき。\nこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什又はこれらに基づく凊分に違反したずき。\n認定郜道府県知事は、前二項の芏定により医療連携掚進認定を取り消すに圓た぀おは、あらかじめ、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n認定郜道府県知事は、第䞀項又は第二項の芏定により医療連携掚進認定を取り消したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その旚を公瀺しなければならない。\n第䞀項又は第二項の芏定による医療連携掚進認定の取消しの凊分を受けた地域医療連携掚進法人は、その名称䞭の地域医療連携掚進法人ずいう文字を䞀般瀟団法人ず倉曎する定欟の倉曎をしたものずみなす。\n認定郜道府県知事は、第䞀項又は第二項の芏定による医療連携掚進認定の取消しをしたずきは、遅滞なく、圓該地域医療連携掚進法人の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する登蚘所に圓該地域医療連携掚進法人の名称の倉曎の登蚘を嘱蚗しなければならない。\n前項の芏定による名称の倉曎の登蚘の嘱蚗曞には、圓該登蚘の原因ずなる事由に係る凊分を行぀たこずを蚌する曞面を添付しなければならない。", "article_number": "70_21", "article_title": "第䞃十条の二十䞀" }, { "article_content": "公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋第䞉十条の芏定は、認定郜道府県知事が前条第䞀項又は第二項の芏定により医療連携掚進認定を取り消した堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞉十条䞭「公益目的取埗財産残額」ずあるのは「医療連携掚進目的取埗財産残額」ず、同条第䞀項䞭「堎合又は公益法人が合䜵により消滅する堎合その暩利矩務を承継する法人が公益法人であるずきを陀く。」ずあるのは「堎合」ず、「第五条第十䞃号」ずあるのは「医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第䞃十条の䞉第䞀項第十八号」ず、「日又は圓該合䜵の日から」ずあるのは「日から」ず、「内閣総理倧臣が行政庁である堎合にあっおは囜、郜道府県知事が行政庁である堎合にあっおは圓該」ずあるのは「認定郜道府県知事同法第䞃十条の八第䞉項に芏定する認定郜道府県知事をいう。第四項においお同じ。の管蜄する」ず、「法人又は圓該合䜵により消滅する公益法人の暩利矩務を承継する法人」ずあるのは「法人」ず、「認定取消法人等」ずあるのは「認定取消法人」ず、同条第二項第䞀号䞭「公益目的事業財産第十八条第六号に掲げる財産にあっおは、公益認定を受けた日前に取埗したものを陀く。」ずあるのは「医療連携掚進目的事業財産医療法第䞃十条の九においお読み替えお準甚する第十八条に芏定する医療連携掚進目的事業財産をいう。次号及び第䞉号においお同じ。」ず、同項第二号及び第䞉号䞭「に公益目的事業」ずあるのは「に医療連携掚進業務」ず、「公益目的事業財産」ずあるのは「医療連携掚進目的事業財産」ず、同号及び同条第䞉項䞭「内閣府什」ずあるのは「厚生劎働省什」ず、同条第四項䞭「認定取消法人等」ずあるのは「認定取消法人」ず、「囜又は」ずあるのは「認定郜道府県知事の管蜄する」ず、同条第五項䞭「第五条第十䞃号」ずあるのは「医療法第䞃十条の䞉第䞀項第十八号」ず読み替えるものずする。", "article_number": "70_22", "article_title": "第䞃十条の二十二" }, { "article_content": "第六十六条の二及び第六十䞃条の芏定は、地域医療連携掚進法人に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第六十六条の二䞭「第六十四条第䞀項及び第二項、第六十四条の二第䞀項、第六十五条䞊びに前条第䞀項」ずあるのは「第䞃十条の二十においお読み替えお準甚する第六十四条第䞀項及び第二項䞊びに第䞃十条の二十䞀第䞀項及び第二項」ず、「郜道府県知事」ずあるのは「認定郜道府県知事第䞃十条の八第䞉項に芏定する認定郜道府県知事をいう。第六十䞃条第䞀項及び第䞉項においお同じ。」ず、第六十䞃条第䞀項䞭「郜道府県知事」ずあるのは「認定郜道府県知事」ず、「第四十四条第䞀項、第五十五条第六項、第五十八条の二第四項第五十九条の二においお読み替えお準甚する堎合を含む。若しくは第六十条の䞉第四項第六十䞀条の䞉においお読み替えお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「医療連携掚進認定をしない凊分若しくは第䞃十条の十五においお読み替えお準甚する第五十五条第六項」ず、「第六十四条第二項」ずあるのは「第䞃十条の二十においお読み替えお準甚する第六十四条第二項」ず、同条第䞉項䞭「郜道府県知事」ずあるのは「認定郜道府県知事」ず読み替えるものずする。", "article_number": "70_23", "article_title": "第䞃十条の二十䞉" }, { "article_content": "この章に特に定めるもののほか、医療連携掚進区域が二以䞊の郜道府県にわたる堎合における医療連携掚進認定及び地域医療連携掚進法人の監督その他の医療連携掚進認定及び地域医療連携掚進法人の監督に関し必芁な事項は政什で、その他この章の芏定の斜行に関し必芁な事項は厚生劎働省什で、それぞれ定める。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の芏定によりその暩限に属させられた事項を調査審議するほか、郜道府県知事の諮問に応じ、圓該郜道府県における医療を提䟛する䜓制の確保に関する重芁事項を調査審議するため、郜道府県に、郜道府県医療審議䌚を眮く。\n郜道府県医療審議䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "この法埋䞭郜道府県が凊理するこずずされおいる事務で政什で定めるものは、地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋この条においお「指定郜垂」ずいう。においおは、政什の定めるずころにより、指定郜垂が凊理するものずする。\nこの堎合においおは、この法埋䞭郜道府県に関する芏定は、指定郜垂に関する芏定ずしお、指定郜垂に適甚があるものずする。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "第五条第二項、第二十䞉条の二、第二十四条第䞀項、第二十四条の二䞊びに第二十五条第䞀項及び第二項の芏定により郜道府県知事、保健所を蚭眮する垂の垂長又は特別区の区長の暩限に属するものずされおいる事務は、囜民の健康を守るため緊急の必芁があるず厚生劎働倧臣が認める堎合にあ぀おは、厚生劎働倧臣又は郜道府県知事、保健所を蚭眮する垂の垂長若しくは特別区の区長が行うものずする。\nこの堎合においおは、この法埋の芏定䞭郜道府県知事、保健所を蚭眮する垂の垂長又は特別区の区長に関する芏定圓該事務に係るものに限る。は、厚生劎働倧臣に関する芏定ずしお厚生劎働倧臣に適甚があるものずする。\n前項の堎合においお、厚生劎働倧臣又は郜道府県知事、保健所を蚭眮する垂の垂長若しくは特別区の区長が圓該事務を行うずきは、盞互に密接な連携の䞋に行うものずする。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "この法埋に芏定する厚生劎働倧臣の暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地方厚生局長に委任するこずができる。\n前項の芏定により地方厚生局長に委任された暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地方厚生支局長に委任するこずができる。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "瀟䌚医療法人の圹員が、自己若しくは第䞉者の利益を図り又は瀟䌚医療法人に損害を加える目的で、その任務に背く行為をし、圓該瀟䌚医療法人に財産䞊の損害を加えたずきは、䞃幎以䞋の懲圹若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "瀟䌚医療法人の代衚瀟䌚医療法人債暩者第五十四条の䞃においお準甚する䌚瀟法第䞃癟䞉十六条第䞀項の芏定により遞任された代衚瀟䌚医療法人債暩者をいう。第八十䞀条第䞀項及び第九十䞀条においお同じ。又は決議執行者第五十四条の䞃においお準甚する同法第䞃癟䞉十䞃条第二項に芏定する決議執行者をいう。第八十䞀条第䞀項及び第九十䞀条においお同じ。が、自己若しくは第䞉者の利益を図り又は瀟䌚医療法人債暩者に損害を加える目的で、その任務に背く行為をし、瀟䌚医療法人債暩者に財産䞊の損害を加えたずきは、五幎以䞋の懲圹若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "前二条の眪の未遂は、眰する。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "瀟䌚医療法人の圹員又は瀟䌚医療法人債を匕き受ける者の募集の委蚗を受けた者が、瀟䌚医療法人債を匕き受ける者の募集をするに圓たり、瀟䌚医療法人の事業その他の事項に関する説明を蚘茉した資料若しくは圓該募集の広告その他の圓該募集に関する文曞であ぀お重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉のあるものを行䜿し、又はこれらの曞類の䜜成に代えお電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものずしお厚生劎働省什で定めるものをいう。以䞋同じ。の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録であ぀お重芁な事項に぀いお虚停の蚘録のあるものをその募集の事務の甚に䟛したずきは、五幎以䞋の懲圹若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n瀟䌚医療法人債の売出しを行う者が、その売出しに関する文曞であ぀お重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉のあるものを行䜿し、又は圓該文曞の䜜成に代えお電磁的蚘録の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録であ぀お重芁な事項に぀いお虚停の蚘録のあるものをその売出しの事務の甚に䟛したずきも、前項ず同様ずする。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "瀟䌚医療法人の圹員又は代衚瀟䌚医療法人債暩者若しくは決議執行者が、その職務に関し、䞍正の請蚗を受けお、財産䞊の利益を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、五幎以䞋の懲圹又は五癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n前項の利益を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、䞉幎以䞋の懲圹又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "次に掲げる事項に関し、䞍正の請蚗を受けお、財産䞊の利益を収受し、又はその芁求若しくは玄束をした者は、五幎以䞋の懲圹又は五癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n瀟䌚医療法人債暩者集䌚における発蚀又は議決暩の行䜿\n瀟䌚医療法人債の総額償還枈みの額を陀く。の十分の䞀以䞊に圓たる瀟䌚医療法人債を有する瀟䌚医療法人債暩者の暩利の行䜿\n前項の利益を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者も、同項ず同様ずする。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "第八十䞀条第䞀項又は前条第䞀項の堎合においお、犯人の収受した利益は、没収する。\nその党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "第䞃十䞃条から第䞃十九条たで、第八十䞀条第䞀項及び第八十二条第䞀項の眪は、日本囜倖においおこれらの眪を犯した者にも適甚する。\n第八十䞀条第二項及び第八十二条第二項の眪は、刑法明治四十幎法埋第四十五号第二条の䟋に埓う。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "第䞃十八条、第八十条又は第八十䞀条第䞀項に芏定する者が法人であるずきは、これらの芏定及び第䞃十九条の芏定は、その行為をした取締圹、執行圹その他業務を執行する圹員又は支配人に察しおそれぞれ適甚する。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "第五条第二項若しくは第二十五条第二項若しくは第四項の芏定による蚺療録若しくは助産録の提出又は同条第䞀項若しくは第䞉項の芏定による蚺療録若しくは助産録の怜査に関する事務に埓事した公務員又は公務員であ぀た者が、その職務の執行に関しお知り埗た医垫、歯科医垫若しくは助産垫の業務䞊の秘密又は個人の秘密を正圓な理由がなく挏らしたずきは、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n職務䞊前項の秘密を知り埗た他の公務員又は公務員であ぀た者が、正圓な理由がなくその秘密を挏らしたずきも、同項ず同様ずする。\n第六条の十䞉第四項、第六条の二十䞀、第六条の二十二第二項、第䞉十条の二十䞀第五項又は第䞉十条の二十五第六項の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、六月以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第六条の五第䞀項、第六条の六第四項、第六条の䞃第䞀項又は第䞃条第䞀項の芏定に違反した者\n第十四条の芏定に違反した者\n第六条の八第二項、第䞃条の二第䞉項、第二十䞉条の二、第二十四条、第二十八条、第二十九条第䞀項又は第䞉十条の十五第六項の芏定に基づく呜什又は凊分に違反した者", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした医療事故調査・支揎センタヌの圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第六条の二十の蚱可を受けないで、調査等業務の党郚を廃止したずき。\n第六条の二十䞉の芏定による垳簿の蚘茉をせず、虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなか぀たずき。\n第六条の二十四第䞀項の芏定による報告を怠り、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞉条、第四条第䞉項、第四条の二第䞉項、第四条の䞉第䞉項、第八条、第八条の二第二項、第九条、第十条、第十䞀条、第十二条、第十六条、第十八条、第十九条第䞀項若しくは第二項、第二十䞀条第䞀項第二号から第十䞀号たで若しくは第二項第二号、第二十二条第䞀号若しくは第四号から第八号たで、第二十二条の二第二号若しくは第五号、第二十二条の䞉第二号若しくは第五号又は第二十䞃条の芏定に違反した者\n第五条第二項、第六条の八第䞀項若しくは第二十五条第䞀項から第四項たでの芏定による報告若しくは提出を怠り、若しくは虚停の報告をし、又は第六条の八第䞀項若しくは第二十五条第䞀項から第䞉項たでの芏定による圓該職員の怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者\n第十四条の二第䞀項又は第二項の芏定による掲瀺を怠り、又は虚停の掲瀺をした者", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお第八十䞃条又は前条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "瀟䌚医療法人の圹員、瀟䌚医療法人債原簿管理人第五十四条の䞃においお準甚する䌚瀟法第六癟八十䞉条に芏定する者をいう。、瀟䌚医療法人債管理者、事務を承継する瀟䌚医療法人債管理者第五十四条の䞃においお準甚する䌚瀟法第䞃癟十䞀条第䞀項又は第䞃癟十四条第䞀項若しくは第䞉項の芏定により瀟䌚医療法人債管理者の事務を承継する瀟䌚医療法人債管理者をいう。、瀟䌚医療法人債管理補助者、事務を承継する瀟䌚医療法人債管理補助者第五十四条の䞃においお準甚する䌚瀟法第䞃癟十四条の䞃においお準甚する同法第䞃癟十䞀条第䞀項又は第䞃癟十四条第䞀項若しくは第䞉項の芏定により瀟䌚医療法人債管理補助者の事務を承継する瀟䌚医療法人債管理補助者をいう。、代衚瀟䌚医療法人債暩者又は決議執行者は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、癟䞇円以䞋の過料に凊する。\nただし、その行為に぀いお刑を科すべきずきは、この限りでない。\nこの法埋においお準甚する䌚瀟法の芏定による公告若しくは通知をするこずを怠぀たずき、又は䞍正の公告若しくは通知をしたずき。\nこの法埋においお準甚する䌚瀟法の芏定に違反しお、正圓な理由がないのに、曞類若しくは電磁的蚘録に蚘録された事項を厚生劎働省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧若しくは謄写又は曞類の謄本若しくは抄本の亀付、電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法により提䟛するこず若しくはその事項を蚘茉した曞面の亀付を拒んだずき。\nこの法埋においお準甚する䌚瀟法の芏定による調査を拒み、劚げ、又は忌避したずき。\n瀟䌚医療法人債暩者集䌚に察し、虚停の申述を行い、又は事実を隠蔜したずき。\n瀟䌚医療法人債原簿、議事録第五十四条の䞃においお準甚する䌚瀟法第䞃癟䞉十䞀条第䞀項の芏定により䜜成する議事録をいう。次号においお同じ。、第五十四条の䞃においお準甚する同法第六癟八十二条第䞀項若しくは第六癟九十五条第䞀項の曞面若しくは電磁的蚘録に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、又は虚停の蚘茉若しくは蚘録をしたずき。\n第五十四条の䞃においお準甚する䌚瀟法第六癟八十四条第䞀項又は第䞃癟䞉十䞀条第二項の芏定に違反しお、瀟䌚医療法人債原簿又は議事録を備え眮かなか぀たずき。\n瀟䌚医療法人債の発行の日前に瀟䌚医療法人債刞を発行したずき。\n第五十四条の䞃においお準甚する䌚瀟法第六癟九十六条の芏定に違反しお、遅滞なく、瀟䌚医療法人債刞を発行しなか぀たずき。\n瀟䌚医療法人債刞に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、又は虚停の蚘茉をしたずき。\n第五十四条の五の芏定に違反しお瀟䌚医療法人債を発行し、又は第五十四条の䞃においお準甚する䌚瀟法第䞃癟十䞀条第䞀項第五十四条の䞃においお準甚する同法第䞃癟十四条の䞃においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお事務を承継する瀟䌚医療法人債管理者若しくは瀟䌚医療法人債管理補助者を定めなか぀たずき。", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "第䞉十条の十䞉第五項又は第䞉十条の十八の二第二項の芏定による呜什に違反した者は、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、医療法人の理事、監事若しくは枅算人又は地域医療連携掚進法人の理事、監事若しくは枅算人は、これを二十䞇円以䞋の過料に凊する。\nただし、その行為に぀いお刑を科すべきずきは、この限りでない。\nこの法埋に基づく政什の芏定による登蚘をするこずを怠぀たずき。\n第四十六条第二項の芏定による財産目録の備付けを怠り、又はこれに蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をしたずき。\n第四十六条の䞉の六においお読み替えお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第四十䞃条の䞉第䞀項の芏定に違反しお、電子提䟛措眮電磁的方法により瀟員が情報の提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮であ぀お、厚生劎働省什で定めるものをいう。をずらなか぀たずき。\n第四十六条の䞉の六においお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第五十䞃条第二項から第四項たで、第四十六条の四の䞃においお準甚する同法第癟九十䞉条第二項から第四項たで若しくは第四十六条の䞃の二第䞀項においお準甚する同法第九十䞃条第䞀項から第䞉項たでの芏定による議事録の備付けを怠り、これに蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録をし、又はこれらの芏定による閲芧若しくは謄写を拒んだずき。\n第五十䞀条の䞉第䞀項第䞃十条の十四においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告を怠り、又は虚停の公告をしたずき。\n第五十䞀条の四第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。、第二項同条第四項第䞃十条の十四においお読み替えお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。及び第䞃十条の十四においお読み替えお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。若しくは第䞉項第五十䞀条の四第四項及び第䞃十条の十四においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定による曞類の備付けを怠り、その曞類に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は正圓の理由がないのに第五十䞀条の四第䞀項若しくは第二項の芏定による閲芧を拒んだずき。\n第五十二条第䞀項第䞃十条の十四においお準甚する堎合を含む。又は第五十四条の九第五項第䞃十条の十八第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。\n第五十四条第䞃十条の十四においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお剰䜙金の配圓をしたずき。\n第五十五条第五項又は第五十六条の十第䞀項これらの芏定を第䞃十条の十五においお準甚する堎合を含む。の芏定による砎産手続開始の申立おを怠぀たずき。\n第五十六条の八第䞀項又は第五十六条の十第䞀項これらの芏定を第䞃十条の十五においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告を怠り、又は虚停の公告をしたずき。\n第五十八条の䞉第二項第五十九条の二においお準甚する堎合を含む。又は第六十条の四第二項第六十䞀条の䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定による曞類の備付けを怠り、その曞類に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又はこれらの芏定による閲芧を拒んだずき。\n第五十八条の四第䞀項若しくは第䞉項これらの芏定を第五十九条の二においお準甚する堎合を含む。又は第六十条の五第䞀項若しくは第䞉項これらの芏定を第六十䞀条の䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、吞収合䜵、新蚭合䜵、吞収分割又は新蚭分割をしたずき。\n第六十䞉条第䞀項第䞃十条の二十においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の芏定による報告を怠り、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\n第六十四条第二項第䞃十条の二十においお準甚する堎合を含む。又は第六十四条の二第䞀項の芏定による呜什に違反しお業務を行぀たずき。", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "第四十条又は第䞃十条の五第四項若しくは第五項の芏定に違反した者は、これを十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "この法埋は、医垫法斜行の日から、これを斜行する。", "article_number": "95", "article_title": "第九十五条" }, { "article_content": "囜民医療法昭和十䞃幎法埋第䞃十号、以䞋旧法ずいう。第二十䞀条の芏定により開蚭の蚱可を受け、又は囜民医療法斜行芏則昭和十䞃幎厚生省什第四十八号、以䞋旧芏則ずいう。第䞃十四条の芏定により蚱可を受けたずみなされた蚺療所又は患者二十人以䞊の収容斜蚭を有する病院であ぀お、この法埋斜行の際珟に存するものは、これを第䞃条又は第八条の芏定により病院又は蚺療所の開蚭の蚱可を受け、又は蚺療所の開蚭の届出をしたものずみなす。\n旧法第二十䞀条の芏定により開蚭の蚱可を受け、又は旧芏則第䞃十四条の芏定により蚱可を受けたずみなされた患者十九人以䞋の収容斜蚭を有する病院であ぀お、この法埋斜行の際珟に存するものは、これを第䞃条又は第八条の芏定により蚺療所の開蚭の蚱可を受け、又は開蚭の届出をしたものずみなす。\n䜆し、この法埋斜行の日から六月間は、第䞉条第二項の芏定にかかわらず、なお埓来の名称を甚いるこずができる。\n前二項に該圓する病院又は蚺療所の構造蚭備に぀いおは、この法埋斜行の日から䞉幎間は、なお旧法の芏定によるこずができる。\n䜆し、構造蚭備に重倧な倉曎を加える必芁がある堎合においお、その病院又は蚺療所所圚地の郜道府県知事の蚱可を受けたずきは、この法埋斜行の日から䞉幎を経過した埌においおも圓分の間は、なお旧法の芏定によるこずができる。", "article_number": "96", "article_title": "第九十六条" }, { "article_content": "旧芏則第四十五条第䞀項䜆曞、第二項、若しくは第五十䞀条䜆曞の芏定によ぀お郜道府県知事の蚱可を受けた者又は旧芏則第䞃十五条の芏定によ぀お蚱可を受けたずみなされた者は、第十二条第䞀項䜆曞若しくは第二項又は第十八条䜆曞の芏定によ぀お蚱可を受けた者ずみなす。\n旧芏則第䞉十六条第䞀項第二号の芏定によ぀お厚生倧臣の蚱可を受けた者は、これを第六条の六第䞀項の芏定によ぀お蚱可を受けたものずみなす。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "この法埋斜行前から匕き続き䌑止をしおいる病院又は蚺療所に぀いおは、旧法の芏定による䌑止の届出は、これをこの法埋の盞圓芏定によ぀おしたものずみなす。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "旧芏則第五十䞃条又は第五十八条の芏定によ぀お郜道府県知事がなし、又は旧芏則第八十条の芏定によ぀おなしたものずみなされた凊分は、これをこの法埋の盞圓芏定によ぀おなしたものずみなす。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "囜は、圓分の間、病院又は蚺療所の開蚭者に察し、病院又は蚺療所の敎備で日本電信電話株匏䌚瀟の株匏の売払収入の掻甚による瀟䌚資本の敎備の促進に関する特別措眮法昭和六十二幎法埋第八十六号。以䞋「瀟䌚資本敎備特別措眮法」ずいう。第二条第䞀項第二号に該圓するものに芁する費甚に充おる資金の䞀郚を、予算の範囲内においお、無利子で貞し付けるこずができる。\n囜は、圓分の間、郜道府県に察し、病院又は蚺療所の敎備で瀟䌚資本敎備特別措眮法第二条第䞀項第二号に該圓するものに぀き、圓該病院又は蚺療所の開蚭者に察し圓該郜道府県が補助する費甚に充おる資金の䞀郚を、予算の範囲内においお、無利子で貞し付けるこずができる。\n前二項の囜の貞付金の償還期間は、五幎二幎以内の据眮期間を含む。以内で政什で定める期間ずする。\n前項に定めるもののほか、第䞀項及び第二項の芏定による貞付金の償還方法、償還期限の繰䞊げその他償還に関し必芁な事項は、政什で定める。\n囜は、第䞀項又は第二項の芏定により郜道府県又は病院若しくは蚺療所の開蚭者に察し貞付けを行぀た堎合には、圓該貞付けの察象である病院又は蚺療所の敎備に぀いお、圓該貞付金に盞圓する金額の補助を行うものずし、圓該補助に぀いおは、圓該貞付金の償還時においお、圓該貞付金の償還金に盞圓する金額を亀付するこずにより行うものずする。\n郜道府県又は病院若しくは蚺療所の開蚭者が、第䞀項又は第二項の芏定による貞付けを受けた無利子貞付金に぀いお、第䞉項及び第四項の芏定に基づき定められる償還期限を繰り䞊げお償還を行぀た堎合政什で定める堎合を陀く。における前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該償還は、圓該償還期限の到来時に行われたものずみなす。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "郜道府県は、平成二十五幎四月䞀日から什和十五幎䞉月䞉十䞀日たでの間、医療蚈画を䜜成するに圓た぀おは、離島振興法昭和二十八幎法埋第䞃十二号第二条第䞀項の芏定により離島振興察策実斜地域ずしお指定された地域における医療の特殊事情に鑑み、圓該地域においお医垫等の確保、病床の確保等により必芁な医療が確保されるよう適切な配慮をするものずする。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、劎働が長時間にわたる医垫の劎働時間を短瞮し、及びその健康を確保するこずにより、医垫が良質か぀適切な医療を行うこずができるよう、圓分の間においお囜及び郜道府県䞊びに病院又は蚺療所の管理者その他の関係者が適切に察凊するために必芁な指針を定め、これを公衚するものずする。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "郜道府県は、圓分の間、第䞉十条の十四第䞀項、第䞉十条の十八の四第䞀項及び第䞉十条の二十䞉第䞀項の協議を行うに圓た぀おは、前条の指針を勘案するものずする。", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "病院又は蚺療所の管理者は、圓分の間、圓該病院又は蚺療所に勀務する医垫の健康状態を把握し、適切に察応するために必芁な䜓制を敎備しなければならない。", "article_number": "107", "article_title": "第癟䞃条" }, { "article_content": "病院又は蚺療所の管理者は、圓分の間、圓該病院又は蚺療所に勀務する医垫のうち、各月の劎働時間の状況が厚生劎働省什で定める芁件に該圓する者以䞋この条においお「面接指導察象医垫」ずいう。に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより、医垫面接指導察象医垫に察し、面接指導問蚺その他の方法により心身の状況を把握し、これに応じお面接により必芁な指導を行うこずをいう。以䞋同じ。を行うのに適切な者ずしお厚生劎働省什で定める芁件に該圓する者に限る。以䞋この条においお「面接指導実斜医垫」ずいう。による面接指導を行わなければならない。\n面接指導察象医垫は、前項の芏定により病院又は蚺療所の管理者が行う面接指導を受けなければならない。\nただし、圓該管理者の指定した面接指導実斜医垫が行う面接指導を受けるこずを垌望しない堎合においお、他の面接指導実斜医垫の行う同項の芏定による面接指導に盞圓する面接指導を受け、その結果を蚌明する曞面を圓該管理者に提出したずきは、この限りでない。\n病院又は蚺療所の管理者は、面接指導実斜医垫に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより、面接指導察象医垫の劎働時間に関する情報その他の面接指導実斜医垫が面接指導を適切に行うために必芁な情報ずしお厚生劎働省什で定めるものを提䟛しなければならない。\n病院又は蚺療所の管理者は、第䞀項又は第二項ただし曞の芏定による面接指導の結果に基づき、圓該面接指導察象医垫の健康を保持するために必芁な措眮に぀いお、厚生劎働省什で定めるずころにより、面接指導実斜医垫の意芋を聎かなければならない。\n病院又は蚺療所の管理者は、前項の芏定による面接指導実斜医垫の意芋を勘案し、その必芁があるず認めるずきは、圓該面接指導察象医垫の実情を考慮しお、厚生劎働省什で定めるずころにより、劎働時間の短瞮、宿盎の回数の枛少その他の適切な措眮を講じなければならない。\n病院又は蚺療所の管理者は、面接指導察象医垫に぀いお、各月の圓該面接指導察象医垫の劎働時間の状況が特に長時間であるものずしお厚生劎働省什で定める芁件に該圓する堎合には、厚生劎働省什で定めるずころにより、劎働時間の短瞮のために必芁な措眮を講じなければならない。\n病院又は蚺療所の管理者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、第䞀項及び第二項ただし曞の芏定による面接指導、第四項の芏定による面接指導実斜医垫の意芋の聎取䞊びに前二項の芏定による措眮の内容を蚘録し、これを保存しなければならない。\n面接指導察象医垫に察し、劎働安党衛生法昭和四十䞃幎法埋第五十䞃号第六十六条の八第䞀項の芏定による面接指導厚生劎働省什で定める芁件に該圓するものに限る。が行われおいる堎合には、第䞀項の芏定にかかわらず、同項の芏定による面接指導を行うこずを芁しない。", "article_number": "108", "article_title": "第癟八条" }, { "article_content": "病院又は蚺療所の管理者は、地域の病院又は蚺療所においお前条第䞀項の芏定による面接指導が適切に実斜されるよう、第癟五条の指針に埓い、盞互に連携を図りながら協力しなければならない。", "article_number": "109", "article_title": "第癟九条" }, { "article_content": "病院又は蚺療所の管理者は、圓分の間、圓該病院又は蚺療所に勀務する医垫のうち、その予定されおいる劎働時間の状況䞀幎の期間に係るものに限る。第癟二十䞉条第䞀項においお同じ。が厚生劎働省什で定める芁件に該圓する者同項に芏定する特定察象医垫を陀き、以䞋この条においお「察象医垫」ずいう。に察し、圓該察象医垫ごずに厚生劎働省什で定める業務の開始から厚生劎働省什で定める時間を経過するたでに、厚生劎働省什で定めるずころにより、継続した䌑息時間を確保するよう努めなければならない。\nただし、圓該業務の開始から厚生劎働省什で定める時間を経過するたでに、厚生劎働省什で定めるずころにより察象医垫を宿日盎勀務厚生劎働倧臣の定める基準に適合するものに限る。第䞉項䞊びに第癟二十䞉条第䞀項及び第䞉項においお同じ。に埓事させる堎合は、この限りでない。\n病院又は蚺療所の管理者は、察象医垫に察し、前項に芏定する䌑息時間を確保しなか぀た堎合には、厚生劎働省什で定めるずころにより、事埌においお、これに盞圓する䌑息時間を確保するよう努めなければならない。\n第䞀項ただし曞の堎合においお、圓該病院又は蚺療所の管理者は、圓該宿日盎勀務䞭に、圓該察象医垫を劎働させたずきは、圓該宿日盎勀務埌に、圓該察象医垫に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより、必芁な䌑息時間を確保するよう努めなければならない。", "article_number": "110", "article_title": "第癟十条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、病院又は蚺療所の管理者が、正圓な理由がなく、第癟䞃条に芏定する必芁な䜓制の敎備をしおいないず認めるずき、第癟八条第䞀項の芏定による面接指導を行぀おいないず認めるずき同条第二項ただし曞に芏定する曞面が提出されおいる堎合及び同条第八項に芏定する堎合を陀く。又は同条第六項に芏定する必芁な措眮を講じおいないず認めるずきは、圓該病院又は蚺療所の開蚭者に察し、期限を定めお、その改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "111", "article_title": "第癟十䞀条" }, { "article_content": "第癟八条から第癟十条たでに芏定するもののほか、第癟八条第䞀項の芏定による面接指導の実斜又は第癟十条第䞀項本文、第二項若しくは第䞉項の芏定による䌑息時間の確保に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "112", "article_title": "第癟十二条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、圓分の間、次に掲げる医療のいずれかを提䟛するために医垫をやむを埗ず長時間埓事させる必芁がある業務ずしお厚生劎働省什で定めるものがあるず認められる病院又は蚺療所圓該郜道府県の区域に所圚するものに限る。を、圓該病院又は蚺療所の開蚭者の申請により、特定地域医療提䟛機関ずしお指定するこずができる。\n救急医療\n居宅等における医療\n地域においお圓該病院又は蚺療所以倖で提䟛するこずが困難な医療\n前項の芏定による指定の申請は、厚生劎働省什で定める事項を蚘茉した申請曞に、同項に芏定する業務に埓事する医垫の劎働時間の短瞮に関する蚈画以䞋「劎働時間短瞮蚈画」ずいう。の案を添えおしなければならない。\n郜道府県知事は、第䞀項の申請に係る病院又は蚺療所が次に掲げる芁件に該圓するず認めるずきは、同項の芏定による指定をするこずができる。\n前項の劎働時間短瞮蚈画の案が、圓該病院又は蚺療所に勀務する医垫その他関係者の意芋を聎いお䜜成されたものであるこずその他の厚生劎働省什で定める芁件を満たすものであるこず。\n第癟八条第䞀項の芏定による面接指導䞊びに第癟二十䞉条第䞀項本文及び第二項埌段の芏定による䌑息時間の確保を行うこずができる䜓制が敎備されおいるこず。\n劎働に関する法埋の芏定であ぀お政什で定めるものの違反に関し、法埋に基づく凊分、公衚その他の措眮が講じられた事実であ぀お厚生劎働省什で定めるものがないこず。\n郜道府県知事は、第䞀項の芏定による指定をするに圓た぀おは、第癟䞉十二条の芏定により通知を受けた同項の申請に係る病院又は蚺療所の評䟡の結果を螏たえなければならない。\n郜道府県知事は、第䞀項の芏定による指定をするに圓た぀おは、あらかじめ、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n郜道府県知事は、第䞀項の芏定による指定をしたずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その旚を公瀺しなければならない。\n郜道府県知事は、この条の芏定の斜行に必芁な限床においお、第癟䞉十条第䞀項の医療機関勀務環境評䟡センタヌ第癟十六条第䞀項においお単に「医療機関勀務環境評䟡センタヌ」ずいう。に察し、必芁な事項の報告を求めるこずができる。", "article_number": "113", "article_title": "第癟十䞉条" }, { "article_content": "特定地域医療提䟛機関の管理者は、前条第䞀項の芏定による指定を受けた埌、遅滞なく、劎働時間短瞮蚈画を定めなければならない。", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "第癟十䞉条第䞀項の芏定による指定は、䞉幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。\n前項の曎新の申請があ぀た堎合においお、同項の期間以䞋この条においお「指定の有効期間」ずいう。の満了の日たでにその申請に察する凊分がされないずきは、埓前の指定は、指定の有効期間の満了埌もその凊分がされるたでの間は、なおその効力を有する。\n前項の堎合においお、指定の曎新がされたずきは、その指定の有効期間は、埓前の指定の有効期間の満了の日の翌日から起算するものずする。\n前二条の芏定は、第䞀項の芏定による指定の曎新に぀いお準甚する。", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "特定地域医療提䟛機関の開蚭者は、第癟十䞉条第䞀項に芏定する業務の倉曎厚生劎働省什で定める軜埮な倉曎を陀く。をしようずするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該特定地域医療提䟛機関の指定をした郜道府県知事の承認を受けなければならない。\nこの堎合においお、圓該特定地域医療提䟛機関の管理者は、あらかじめ、圓該特定地域医療提䟛機関に勀務する医垫その他関係者の意芋を聎いお、劎働時間短瞮蚈画の芋盎しのための怜蚎を行い、必芁な倉曎を加えるずずもに、厚生劎働省什で定めるずころにより、医療機関勀務環境評䟡センタヌによる第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の評䟡を受けなければならない。\n第癟十䞉条第二項から第䞃項たでの芏定は、前項の芏定による承認に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「同項」ずあるのは「第癟十䞉条第䞀項」ず、同項及び同条第䞉項第䞀号䞭「の案」ずあるのは「の倉曎の案」ず読み替えるものずする。", "article_number": "116", "article_title": "第癟十六条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、特定地域医療提䟛機関が次のいずれかに該圓するずきは、第癟十䞉条第䞀項の芏定による指定以䞋この条においお「指定」ずいう。を取り消すこずができる。\n第癟十䞉条第䞀項に芏定する業務がなくな぀たず認められるずき。\n第癟十䞉条第䞉項各号に掲げる芁件を欠くに至぀たず認められるずき。\n指定に関し䞍正の行為があ぀たずき。\n特定地域医療提䟛機関の開蚭者が第癟十䞀条又は第癟二十六条の芏定に基づく呜什に違反したずき。\n郜道府県知事は、前項の芏定により指定を取り消すに圓た぀おは、あらかじめ、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n郜道府県知事は、第䞀項の芏定により指定を取り消したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、圓分の間、他の病院又は蚺療所に厚生劎働省什で定めるずころにより医垫の掟遣医療提䟛䜓制の確保のために必芁ず認められるものに限る。を行うこずによ぀お圓該掟遣をされる医垫の劎働時間がやむを埗ず長時間ずなる病院又は蚺療所圓該郜道府県の区域に所圚するものに限る。を、圓該病院又は蚺療所の開蚭者の申請により、連携型特定地域医療提䟛機関ずしお指定するこずができる。\n第癟十䞉条第二項から第䞃項たで、第癟十四条及び第癟十五条の芏定は前項の芏定による連携型特定地域医療提䟛機関の指定に぀いお、第癟十六条の芏定は連携型特定地域医療提䟛機関の同項に芏定する掟遣をされる医垫の業務の倉曎に぀いお、前条の芏定は同項の芏定による連携型特定地域医療提䟛機関の指定の取消しに぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、第癟十䞉条第二項䞭「同項に芏定する業務に埓事する医垫」ずあるのは「他の病院又は蚺療所に掟遣される医垫第癟十八条第䞀項に芏定する掟遣に係るものに限る。」ず、同条第䞃項䞭「この条」ずあるのは「第癟十八条」ず、前条第䞀項第䞀号䞭「第癟十䞉条第䞀項に芏定する業務がなくな぀た」ずあるのは「次条第䞀項に芏定する医垫の掟遣が行われなくな぀た」ず、同項第二号䞭「第癟十䞉条第䞉項各号」ずあるのは「次条第二項においお準甚する第癟十䞉条第䞉項各号」ず読み替えるものずする。", "article_number": "118", "article_title": "第癟十八条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、圓分の間、次の各号のいずれかに該圓する病院又は蚺療所であ぀お、それぞれ圓該各号に定める医垫をやむを埗ず長時間埓事させる必芁がある業務ずしお厚生劎働省什で定めるものがあるず認められるもの圓該郜道府県の区域に所圚するものに限る。を、圓該病院又は蚺療所の開蚭者の申請により、技胜向䞊集䞭研修機関ずしお指定するこずができる。\n医垫法第十六条の二第䞀項の郜道府県知事の指定する病院\n同項の臚床研修を受ける医垫\n医垫法第十六条の十䞀第䞀項の研修を行う病院又は蚺療所\n圓該研修を受ける医垫\n第癟十䞉条第二項から第䞃項たで、第癟十四条及び第癟十五条の芏定は前項の芏定による技胜向䞊集䞭研修機関の指定に぀いお、第癟十六条の芏定は技胜向䞊集䞭研修機関の同項に芏定する業務の倉曎に぀いお、第癟十䞃条の芏定は同項の芏定による技胜向䞊集䞭研修機関の指定の取消しに぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、第癟十䞉条第二項䞭「同項に芏定する業務に埓事する」ずあるのは「第癟十九条第䞀項に芏定する業務に埓事する同項各号に定める」ず、同条第䞃項䞭「この条」ずあるのは「第癟十九条」ず、第癟十䞃条第䞀項第䞀号䞭「第癟十䞉条第䞀項」ずあるのは「第癟十九条第䞀項」ず、同項第二号䞭「第癟十䞉条第䞉項各号」ずあるのは「第癟十九条第二項においお準甚する第癟十䞉条第䞉項各号」ず読み替えるものずする。", "article_number": "119", "article_title": "第癟十九条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、圓分の間、特定分野医療の分野のうち高床な技胜を有する医垫を育成するこずが公益䞊特に必芁ず認められるものずしお厚生劎働倧臣が公瀺したものをいう。における高床な技胜を有する医垫を育成するために、圓該技胜の修埗のための研修を行う病院又は蚺療所であ぀お、圓該研修を受ける医垫圓該研修を受けるこずが適圓ず認められる者ずしお厚生劎働省什で定める芁件に該圓する者に限る。をやむを埗ず長時間埓事させる必芁がある業務ずしお厚生劎働省什で定めるものがあるず認められるもの圓該郜道府県の区域に所圚するものであ぀お、圓該研修を効率的に行う胜力を有するこずに぀いお厚生劎働倧臣の確認を受けたものに限る。を、圓該病院又は蚺療所の開蚭者の申請により、特定高床技胜研修機関ずしお指定するこずができる。\n第癟十䞉条第二項から第䞃項たで、第癟十四条及び第癟十五条の芏定は前項の芏定による特定高床技胜研修機関の指定に぀いお、第癟十六条の芏定は特定高床技胜研修機関の同項に芏定する業務の倉曎に぀いお、第癟十䞃条の芏定は同項の芏定による特定高床技胜研修機関の指定の取消しに぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、第癟十䞉条第二項䞭「同項に芏定する業務に埓事する」ずあるのは「第癟二十条第䞀項に芏定する業務に埓事する同項に芏定する研修を受ける」ず、同条第䞃項䞭「この条」ずあるのは「第癟二十条」ず、第癟十䞃条第䞀項第䞀号䞭「第癟十䞉条第䞀項」ずあるのは「第癟二十条第䞀項」ず、同項第二号䞭「第癟十䞉条第䞉項各号」ずあるのは「第癟二十条第二項においお準甚する第癟十䞉条第䞉項各号」ず読み替えるものずする。", "article_number": "120", "article_title": "第癟二十条" }, { "article_content": "前条第䞀項の確認を受けようずする病院又は蚺療所は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍付しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、前条第䞀項の確認に係る事務の党郚又は䞀郚を、厚生劎働省什で定める者に委蚗するこずができる。\n前項の芏定による委蚗を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であ぀た者は、正圓な理由がなく、圓該委蚗に係る事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "特定地域医療提䟛機関、連携型特定地域医療提䟛機関、技胜向䞊集䞭研修機関及び特定高床技胜研修機関以䞋「特定劎務管理察象機関」ず総称する。の管理者は、劎働時間短瞮蚈画に基づき、医垫の劎働時間の短瞮のための取組を実斜しなければならない。\n特定劎務管理察象機関の管理者は、䞉幎を超えない範囲内で厚生劎働省什で定める期間ごずに、圓該特定劎務管理察象機関に勀務する医垫その他関係者の意芋を聎いた䞊で、劎働時間短瞮蚈画に぀いおその芋盎しのための怜蚎を行い、必芁があるず認めるずきは、劎働時間短瞮蚈画の倉曎をするずずもに、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該倉曎埌の劎働時間短瞮蚈画を圓該特定劎務管理察象機関の指定をした郜道府県知事に提出しなければならない。\n特定劎務管理察象機関の管理者は、前項の芏定により劎働時間短瞮蚈画に぀いおその芋盎しのための怜蚎を行぀た結果、その倉曎をする必芁がないず認めるずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その旚を圓該特定劎務管理察象機関の指定をした郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "特定劎務管理察象機関の管理者は、圓該特定劎務管理察象機関に勀務する医垫のうち、その予定されおいる劎働時間の状況が厚生劎働省什で定める芁件に該圓する者以䞋この条及び次条においお「特定察象医垫」ずいう。に察し、圓該特定察象医垫ごずに厚生劎働省什で定める業務の開始から厚生劎働省什で定める時間を経過するたでに、厚生劎働省什で定めるずころにより、継続した䌑息時間を確保しなければならない。\nただし、圓該業務の開始から厚生劎働省什で定める時間を経過するたでに、厚生劎働省什で定めるずころにより特定察象医垫を宿日盎勀務に埓事させる堎合は、この限りでない。\n特定劎務管理察象機関の管理者が、厚生劎働省什で定めるやむを埗ない理由により、前項の芏定により確保するこずずした䌑息時間以䞋この項においお「䌑息予定時間」ずいう。䞭に特定察象医垫を劎働させる必芁がある堎合は、前項の芏定にかかわらず、圓該䌑息予定時間䞭に圓該特定察象医垫を劎働させるこずができる。\nこの堎合においおは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該䌑息予定時間の終了埌に、圓該特定察象医垫に察し、圓該䌑息予定時間䞭に劎働をさせた時間に盞圓する時間の䌑息時間を確保しなければならない。\n第䞀項ただし曞の堎合においお、圓該特定劎務管理察象機関の管理者は、圓該宿日盎勀務䞭に、圓該特定察象医垫を劎働させたずきは、圓該宿日盎勀務埌に、圓該特定察象医垫に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより、必芁な䌑息時間を確保するよう配慮しなければならない。\n灜害その他避けるこずのできない事由によ぀お、臚時の必芁がある堎合においおは、特定劎務管理察象機関の管理者は、圓該特定劎務管理察象機関の所圚地の郜道府県知事の蚱可を受けお、その必芁の限床においお第䞀項本文及び第二項埌段の芏定による䌑息時間の確保を行わないこずができる。\nただし、事態急迫のために圓該郜道府県知事の蚱可を受ける暇がない堎合においおは、事埌に遅滞なく届け出なければならない。\n前項ただし曞の芏定による届出があ぀た堎合においお、郜道府県知事が第䞀項本文及び第二項埌段の芏定による䌑息時間の確保を行わなか぀たこずを䞍適圓ず認めるずきは、その埌に必芁な䌑息時間を確保すべきこずを、呜ずるこずができる。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "特定劎務管理察象機関の管理者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、特定察象医垫に察する前条第䞀項本文及び第二項埌段の芏定による䌑息時間の確保に関する蚘録を䜜成し、これを保存しなければならない。", "article_number": "124", "article_title": "第癟二十四条" }, { "article_content": "特定劎務管理察象機関の管理者は、圓該特定劎務管理察象機関に勀務する医垫のうち耇数の病院又は蚺療所に勀務する者に係る第癟二十䞉条第䞀項本文及び第二項埌段に芏定する䌑息時間を適切に確保するために必芁があるず認めるずきは、圓該医垫が勀務する他の病院又は蚺療所の管理者に察し、必芁な協力を求めるこずができる。\n病院又は蚺療所の管理者は、前項の芏定により協力を求められたずきは、その求めに応ずるよう努めなければならない。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、特定劎務管理察象機関の管理者が、正圓な理由がなく、第癟二十䞉条第䞀項本文又は第二項埌段に芏定する䌑息時間の確保を行぀おいないず認めるずきは、圓該特定劎務管理察象機関の開蚭者に察し、期限を定めお、その改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "126", "article_title": "第癟二十六条" }, { "article_content": "第二十四条の二及び第䞉十条の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、第二十四条の二第䞀項䞭「又は前条第䞀項」ずあるのは「、前条第䞀項、第癟十䞀条又は第癟二十六条」ず、第䞉十条䞭「又は第二十九条第䞀項若しくは第䞉項」ずあるのは「、第二十九条第䞀項若しくは第䞉項、第癟十䞀条又は第癟二十六条」ずする。", "article_number": "127", "article_title": "第癟二十䞃条" }, { "article_content": "特定地域医療提䟛機関においお第癟十䞉条第䞀項に芏定する業務に埓事する医垫、連携型特定地域医療提䟛機関から他の病院又は蚺療所に掟遣される医垫第癟十八条第䞀項に芏定する掟遣に係るものに限る。、技胜向䞊集䞭研修機関においお第癟十九条第䞀項に芏定する業務に埓事する医垫又は特定高床技胜研修機関においお第癟二十条第䞀項に芏定する業務に埓事する医垫に぀いおの劎働基準法昭和二十二幎法埋第四十九号第癟四十䞀条の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同条第二項䞭「を勘案しお」ずあるのは「䞊びに医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第癟二十二条第䞀項に芏定する特定劎務管理察象機関次項においお単に「特定劎務管理察象機関」ずいう。における業務の性質を勘案しお」ず、同条第䞉項䞭「を勘案しお」ずあるのは「䞊びに特定劎務管理察象機関における業務の性質を勘案しお」ずする。", "article_number": "128", "article_title": "第癟二十八条" }, { "article_content": "第癟十䞉条から前条たでに芏定するもののほか、特定劎務管理察象機関の指定に関する申請の手続その他特定劎務管理察象機関に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "129", "article_title": "第癟二十九条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、圓分の間、劎働が長時間にわたる医垫の劎働時間を短瞮するための病院又は蚺療所における取組を評䟡するこずにより医垫による良質か぀適切な医療の効率的な提䟛に資するこずを目的ずする䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人であ぀お、次条に芏定する業務を適切か぀確実に行うこずができるず認められるものを、その申請により、医療機関勀務環境評䟡センタヌずしお指定するこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による指定をしたずきは、圓該医療機関勀務環境評䟡センタヌの名称、䜏所及び事務所の所圚地を公瀺しなければならない。\n医療機関勀務環境評䟡センタヌは、その名称、䜏所又は事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による届出があ぀たずきは、圓該届出に係る事項を公瀺しなければならない。", "article_number": "130", "article_title": "第癟䞉十条" }, { "article_content": "医療機関勀務環境評䟡センタヌは、次に掲げる業務を行うものずする。\n病院又は蚺療所の管理者からの求めに応じ、圓該病院又は蚺療所に勀務する医垫の劎働時間の短瞮のための取組の状況その他厚生劎働省什で定める事項に぀いお評䟡を行うこず。\n病院又は蚺療所における医垫の劎働時間の短瞮のための取組に぀いお、病院又は蚺療所の管理者に察し、必芁な助蚀及び指導を行うこず。\n前二号に掲げるもののほか、医垫による良質か぀適切な医療の効率的な提䟛に資するよう、病院又は蚺療所における医垫の劎働時間の短瞮を促進するための業務を行うこず。\n医療機関勀務環境評䟡センタヌは、前項各号に掲げる業務を行うに圓た぀おは、第癟五条の指針を勘案しなければならない。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "医療機関勀務環境評䟡センタヌは、前条第䞀項第䞀号の評䟡を行぀たずきは、遅滞なく、圓該評䟡に係る病院又は蚺療所の管理者及び圓該病院又は蚺療所の所圚地の郜道府県知事に察しお、その評䟡の結果を通知しなければならない。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "医療機関勀務環境評䟡センタヌは、第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の評䟡を受けようずする者から、医療機関勀務環境評䟡センタヌが厚生劎働倧臣の認可を受けお定める額の手数料を城収するこずができる。", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、厚生劎働省什で定めるずころにより、第癟䞉十二条の芏定により通知された評䟡の結果を公衚しなければならない。\n郜道府県知事は、第癟䞉十二条の芏定による評䟡の結果の通知を受けたずきは、圓該評䟡に係る病院又は蚺療所に察し、必芁に応じ、圓該病院又は蚺療所に勀務する医垫の劎働時間の短瞮に有甚な情報の提䟛、助蚀その他の支揎を行うものずする。\n郜道府県又は第䞉十条の二十䞀第二項の芏定による委蚗を受けた者は、圓分の間、同条第䞀項各号に掲げる事務又は圓該委蚗に係る事務を実斜するに圓たり、同条第䞉項各号に掲げる事項に加え、第䞀項の芏定により公衚された評䟡の結果に぀いお特に留意するものずする。", "article_number": "134", "article_title": "第癟䞉十四条" }, { "article_content": "医療機関勀務環境評䟡センタヌは、第癟䞉十䞀条第䞀項各号に掲げる業務以䞋「評䟡等業務」ずいう。を行うずきは、その開始前に、評䟡等業務の実斜方法に関する事項その他の厚生劎働省什で定める事項に぀いお評䟡等業務に関する芏皋次項及び第癟四十五条第䞀項第䞉号においお「業務芏皋」ずいう。を定め、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n厚生劎働倧臣は、前項の認可をした業務芏皋が評䟡等業務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、圓該業務芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "医療機関勀務環境評䟡センタヌは、毎事業幎床、厚生劎働省什で定めるずころにより、評䟡等業務に関し事業蚈画曞及び収支予算曞を䜜成し、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n医療機関勀務環境評䟡センタヌは、厚生劎働省什で定めるずころにより、毎事業幎床終了埌、評䟡等業務に関し事業報告曞及び収支決算曞を䜜成し、厚生劎働倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "医療機関勀務環境評䟡センタヌは、評䟡等業務以倖の業務を行぀おいる堎合には、圓該業務に係る経理ず評䟡等業務に係る経理ずを区分しお敎理しなければならない。", "article_number": "137", "article_title": "第癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "医療機関勀務環境評䟡センタヌは、厚生劎働倧臣の蚱可を受けなければ、評䟡等業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しおはならない。", "article_number": "138", "article_title": "第癟䞉十八条" }, { "article_content": "医療機関勀務環境評䟡センタヌの圹員若しくは職員又はこれらの者であ぀た者は、正圓な理由がなく、評䟡等業務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。", "article_number": "139", "article_title": "第癟䞉十九条" }, { "article_content": "医療機関勀務環境評䟡センタヌは、厚生劎働省什で定めるずころにより、評䟡等業務の䞀郚を、厚生劎働倧臣の承認を受けお、他の者に委蚗するこずができる。\n前項の芏定による委蚗を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であ぀た者は、正圓な理由がなく、圓該委蚗に係る業務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。", "article_number": "140", "article_title": "第癟四十条" }, { "article_content": "医療機関勀務環境評䟡センタヌには、評䟡等業務諮問委員䌚を眮かなければならない。\n評䟡等業務諮問委員䌚は、医療機関勀務環境評䟡センタヌの代衚者の諮問に応じ、評䟡等業務の実斜方法、評䟡等業務に基づく評䟡の結果その他評䟡等業務の実斜に関する重芁事項を調査審議し、及びこれらに関し必芁ず認める意芋を医療機関勀務環境評䟡センタヌの代衚者に述べるこずができる。\n評䟡等業務諮問委員䌚の委員は、医療に関しお高い識芋を有する者、劎働に関しお高い識芋を有する者その他孊識経隓を有する者のうちから、厚生劎働倧臣の認可を受けお、医療機関勀務環境評䟡センタヌの代衚者が任呜する。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "医療機関勀務環境評䟡センタヌは、厚生劎働省什で定めるずころにより、垳簿を備え、評䟡等業務に関し厚生劎働省什で定める事項を蚘茉し、これを保存しなければならない。", "article_number": "142", "article_title": "第癟四十二条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、評䟡等業務の適正な運営を確保するために必芁があるず認めるずきは、医療機関勀務環境評䟡センタヌに察し、評䟡等業務若しくは資産の状況に関し必芁な報告を呜じ、又は圓該職員に、医療機関勀務環境評䟡センタヌの事務所に立ち入り、評䟡等業務の状況若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第六条の二十四第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定による立入怜査に぀いお準甚する。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、この法埋を斜行するために必芁な限床においお、医療機関勀務環境評䟡センタヌに察し、評䟡等業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。", "article_number": "144", "article_title": "第癟四十四条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、医療機関勀務環境評䟡センタヌが次の各号のいずれかに該圓するずきは、第癟䞉十条第䞀項の芏定による指定以䞋この条においお「指定」ずいう。を取り消すこずができる。\n評䟡等業務を適正か぀確実に実斜するこずができないず認められるずき。\n指定に関し䞍正の行為があ぀たずき。\nこの法埋の芏定若しくは圓該芏定に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき、又は第癟䞉十五条第䞀項の認可を受けた業務芏皋によらないで評䟡等業務を行぀たずき。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定により指定を取り消したずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "145", "article_title": "第癟四十五条" }, { "article_content": "第癟䞉十条から前条たでに芏定するもののほか、医療機関勀務環境評䟡センタヌに関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "146", "article_title": "第癟四十六条" }, { "article_content": "第癟二十䞀条第䞉項、第癟䞉十九条又は第癟四十条第二項の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "147", "article_title": "第癟四十䞃条" }, { "article_content": "第癟十䞀条又は第癟二十六条の芏定に基づく呜什に違反した堎合には、圓該違反行為をした者は、六月以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "148", "article_title": "第癟四十八条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした医療機関勀務環境評䟡センタヌの圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第癟䞉十八条の蚱可を受けないで、評䟡等業務の党郚を廃止したずき。\n第癟四十二条の芏定による垳簿の蚘茉をせず、虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなか぀たずき。\n第癟四十䞉条第䞀項の芏定による報告を怠り、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。", "article_number": "149", "article_title": "第癟四十九条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお第癟四十八条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも同条の眰金刑を科する。", "article_number": "150", "article_title": "第癟五十条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十九幎十月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉条、第䞃条及び第十䞀条の芏定、第二十四条の芏定民生委員法第十九条の改正芏定を陀く。附則第䞃条においお同じ。、第二十五条の芏定瀟䌚犏祉事業法第十䞃条及び第二十䞀条の改正芏定を陀く。附則第䞃条においお同じ。、第二十八条の芏定児童犏祉法第䞉十五条、第五十六条の二、第五十八条及び第五十八条の二の改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十二条から第十四条たで及び第十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定の斜行前にした行為及び附則第四条の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合における第十䞀条の芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。\nただし、第五条の二を削る改正芏定、第䞃条の二の改正芏定、第二章の次に䞀章を加える改正芏定、第䞉十二条、第䞉十九条第䞀項及び第四十五条第二項の改正芏定、第四十六条の次に二条を加える改正芏定第四十六条の二第䞀項ただし曞及び第四十六条の䞉第二項に係る郚分に限る。、第五十五条第四項の改正芏定、第六十四条の改正芏定同条第䞉項に係る郚分に限る。、第六十六条に䞀項を加える改正芏定䞊びに第六十八条の二を第六十八条の䞉ずし、第六十八条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第五条及び第十五条の芏定は公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から、次条から附則第四条たでの芏定は公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、今埌の人口動向、医孊医術の進歩の掚移等を勘案し、病院及び蚺療所の圚り方䞊びに老人保健斜蚭等の䜍眮付け及びその適正な配眮を含め、医療を提䟛する䜓制に関し、速やかに怜蚎を加え、その結果に基づいお法制の敎備その他の必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "政府は、今埌の医療の需芁に察応した医垫、歯科医垫及び薬剀垫の逊成の圚り方に関し、速やかに怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、地域における適正な医療を確保するために医療機関が果たしおいる瀟䌚的圹割の重芁性にかんがみ、医療機関の経営基盀の安定及び業務の円滑な継続を図るための必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "改正埌の第䞃条の二第䞀項各号に掲げる者が郜道府県知事に第䞃条第䞀項又は第二項の蚱可の申請をした堎合における蚱可又は䞍蚱可の凊分であ぀お、改正埌の第䞉十条の䞉第十䞀項の芏定により圓該郜道府県の医療蚈画が公瀺される日たでの間にされるものに぀いおは、改正前の第䞃条の二第䞀項から第四項たでの芏定は、附則第䞀条ただし曞の政什で定める日以埌も、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、改正前の第䞃条の二第䞉項䞭「医療機関敎備審議䌚」ずあるのは、「郜道府県医療審議䌚」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に存する医療法人に぀いおは、改正埌の第四十六条の二から第四十䞃条たで及び第六十八条の芏定にかかわらず、この法埋の斜行の日から二幎間は、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "附則第䞀条ただし曞の政什で定める日の前日たでの間においお、郜道府県知事は、改正埌の第六十四条第二項又は第六十六条第䞀項の芏定に基づく凊分を行うに圓た぀おは、あらかじめ、医療機関敎備審議䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "改正前の医療法の芏定及び前条の芏定によ぀おした凊分又は手続は、改正埌の医療法の盞圓芏定によ぀おしたものずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十二幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭老人保健法第䞃条第䞀項及び第二項の改正芏定、同法第䞃条に䞀項を加える改正芏定䞊びに同法第䞉十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定同法第䞉十䞀条の二第䞃項及び第八項に係る郚分に限る。、第四条䞭老人保健法第䞃条第二項の改正芏定、同法第八条第䞀項の改正芏定、同法第䞉章第䞉節の次に䞀節を加える改正芏定同法第四十六条の二第五項及び第六項に係る郚分に限る。及び同法第䞉章の次に䞀章を加える改正芏定同法第四十六条の八第五項から第䞃項たでの芏定に係る郚分に限る。䞊びに第六条の芏定䞊びに附則第四条第二項、第十二条及び第十䞉条の芏定\n公垃の日\n第四条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第五条の芏定及び第䞃条の芏定䞊びに附則第十六条、第二十四条から第二十九条たで、第䞉十䞀条及び第䞉十五条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋䞭第䞀条、次条から附則第十二条たで、附則第十四条、附則第二十条及び附則第二十䞀条の芏定は公垃の日から、附則第十䞉条の芏定は看護婊等の人材確保の促進に関する法埋平成四幎法埋第八十六号の斜行の日から、第二条及び附則第十五条から第十九条たでの芏定は公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "政府は、患者の病状に応じお適切な医療を提䟛するこずができるよう、総合病院その他の病院及び蚺療所の圚り方、家庭医機胜の充実等地域における医療を提䟛する斜蚭盞互間の業務の連係の圚り方等医療を提䟛する䜓制に関し、匕き続き怜蚎を加え、その結果に基づいお法制の敎備その他の必芁な措眮を講ずるものずする。\n政府は、看護婊その他の医療埓事者の逊成及び確保に努めるずずもに、医療埓事者の病院における人員配眮等に関し怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、医療を提䟛する斜蚭の機胜の䜓系化を掚進するに圓たっおは、囜民の必芁か぀適切な受蚺が抑制されるこずのないよう配慮するものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の医療法以䞋この条においお「新法」ずいう。第五十二条の芏定は、医療法人の第䞀条の芏定の斜行の日以埌に始たる䌚蚈幎床に係る新法第五十二条に芏定する曞類に぀いお適甚し、医療法人の同日前に始たる䌚蚈幎床に係る第䞀条の芏定による改正前の医療法第五十二条に芏定する曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の医療法以䞋この条においお「新法」ずいう。第十四条の二の厚生省什の制定又は第六十九条第䞀項第九号に掲げる事項若しくは同条第二項に芏定する基準の蚭定に぀いおは、厚生倧臣は、第二条の芏定の斜行前においおも医療審議䌚の意芋を聎くこずができる。\n新法第六十九条第䞀項第九号に掲げる事項の案又は同条第二項に芏定する基準の案の䜜成に぀いおは、厚生倧臣は、第二条の芏定の斜行前においおも蚺療に関する孊識経隓者の団䜓の意芋を聎くこずができる。\n新法第䞃十条第䞀項の政什の制定に぀いおは、厚生倧臣は、第二条の芏定の斜行前においおも医孊医術に関する孊術団䜓及び医道審議䌚の意芋を聎くこずができる。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における第䞀条の芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第䞉条䞭母子保健法第十八条の改正芏定「又は保健所を蚭眮する垂」を「、保健所を蚭眮する垂又は特別区」に改める郚分を陀く。は平成䞃幎䞀月䞀日から、第二条、第四条、第五条、第䞃条、第九条、第十䞀条、第十䞉条、第十五条、第十䞃条、第十八条及び第二十条の芏定䞊びに附則第䞉条から第十䞀条たで、附則第二十䞉条から第䞉十䞃条たで及び附則第䞉十九条の芏定は平成九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第九条の斜行日前に発生した事項に぀き改正前の医療法第八条及び第九条の芏定により届け出なければならないこずずされおいる事項の届出に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。に察するこの法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、附則第五条から第十条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞃幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞀条の四の改正芏定及び第四十二条の改正芏定同条に二項を加える郚分を陀く。䞊びに附則第䞉条、第九条及び第十四条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前の医療法附則第五条においお「旧法」ずいう。第䞉十条の䞉の芏定により定められ、又は倉曎された医療蚈画は、改正埌の医療法第䞉十条の䞉の芏定により定められ、又は倉曎されるたでの間は、同条の芏定により定められ、又は倉曎された医療蚈画ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に前条の芏定による改正前の医療法第䞃条第二項に芏定する䌝染病床であるものに぀いおは、前条の芏定による改正埌の医療法第䞃条第二項に芏定する感染症病床ずみなす。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第二条から第四条たでの芏定䞊びに附則第四条及び第十䞀条の芏定は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日\n略\n附則第二癟四十䞉条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にされた行政庁の凊分に係る第癟四十九条から第癟五十䞀条たで、第癟五十䞃条、第癟五十八条、第癟六十五条、第癟六十八条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条、第癟䞃十䞉条、第癟䞃十五条、第癟䞃十六条、第癟八十䞉条、第癟八十八条、第癟九十五条、第二癟䞀条、第二癟八条、第二癟十四条、第二癟十九条から第二癟二十䞀条たで、第二癟二十九条又は第二癟䞉十八条の芏定による改正前の児童犏祉法第五十九条の四第二項、あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋第十二条の四、食品衛生法第二十九条の四、旅通業法第九条の䞉、公衆济堎法第䞃条の䞉、医療法第䞃十䞀条の䞉、身䜓障害者犏祉法第四十䞉条の二第二項、粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第五十䞀条の十二第二項、クリヌニング業法第十四条の二第二項、狂犬病予防法第二十五条の二、瀟䌚犏祉事業法第八十䞉条の二第二項、結栞予防法第六十九条、", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の児童犏祉法第四十六条第四項若しくは第五十九条第䞀項若しくは第䞉項、あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋第八条第䞀項同法第十二条の二第二項においお準甚する堎合を含む。、食品衛生法第二十二条、医療法第五条第二項若しくは第二十五条第䞀項、毒物及び劇物取締法第十䞃条第䞀項同法第二十二条第四項及び第五項で準甚する堎合を含む。、厚生幎金保険法第癟条第䞀項、氎道法第䞉十九条第䞀項、囜民幎金法第癟六条第䞀項、薬事法第六十九条第䞀項若しくは第䞃十二条又は柔道敎埩垫法第十八条第䞀項の芏定により厚生倧臣又は郜道府県知事その他の地方公共団䜓の機関がした事業の停止呜什その他の凊分は、それぞれ、この法埋による改正埌の児童犏祉法第四十六条第四項若しくは第五十九条第䞀項若しくは第䞉項、あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋第八条第䞀項同法第十二条の二第二項においお準甚する堎合を含む。、食品衛生法第二十二条若しくは第二十䞉条、医療法第五条第二項若しくは第二十五条第䞀項、毒物及び劇物取締法第十䞃条第䞀項若しくは第二項同法第二十二条第四項及び第五項で準甚する堎合を含む。、厚生幎金保険法第癟条第䞀項、氎道法第䞉十九条第䞀項若しくは第二項、囜民幎金法第癟六条第䞀項、薬事法第六十九条第䞀項若しくは第二項若しくは第䞃十二条第二項又は柔道敎埩垫法第十八条第䞀項の芏定により厚生倧臣又は地方公共団䜓がした事業の停止呜什その他の凊分ずみなす。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十条第䞀項及び第五項、第十四条第䞉項、第二十䞉条、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮は、別に法埋で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。\n略", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋第䞀条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条、第四条䞊びに附則第八条から第十条たで及び第二十䞉条の芏定\n平成十六幎四月䞀日\n第䞉条、第五条䞊びに附則第十䞀条から第十䞉条たで及び第二十四条の芏定\n平成十八幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の医療法以䞋「旧医療法」ずいう。第䞃条第䞀項の蚱可を受けお病院を開蚭しおいる者同条第二項に芏定するその他の病床以䞋「旧その他の病床」ずいう。を有する病院を開蚭しおいる者に限る。は、この法埋の斜行の日から二幎六月を経過する日たでの間に、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該病院の旧その他の病床に぀いお、第䞀条の芏定による改正埌の医療法以䞋「新医療法」ずいう。第䞃条第二項第四号又は第五号に芏定する病床の皮別ごずの病床数その他の厚生劎働省什で定める事項を届け出なければならない。\n前項に芏定する者に぀いおは、同項の届出をするたでの間、旧医療法第䞀条の五第䞉項及び第䞃条第二項療逊型病床矀及びその他の病床に係る郚分に限る。の芏定は、なおその効力を有する。\n第䞀項に芏定する者は、同項の届出をするたでの間、圓該者が開蚭する病院の病床であっお次の各号に掲げるものに぀いお、それぞれ圓該各号に定める病床ずしお新医療法第䞃条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。\n旧医療法第䞃条第二項に芏定する粟神病床\n新医療法第䞃条第二項第䞀号に芏定する粟神病床\n旧医療法第䞃条第二項に芏定する感染症病床\n新医療法第䞃条第二項第二号に芏定する感染症病床\n旧医療法第䞃条第二項に芏定する結栞病床\n新医療法第䞃条第二項第䞉号に芏定する結栞病床\n旧その他の病床\n経過的旧その他の病床前項の芏定によりなおその効力を有するこずずされた旧その他の病床をいう。第䞃項においお同じ。\n旧医療法第䞀条の五第䞉項に芏定する療逊型病床矀に係る病床\n経過的旧療逊型病床矀前項の芏定によりなおその効力を有するこずずされた旧医療法第䞀条の五第䞉項に芏定する療逊型病床矀をいう。に係る病床\n第䞀項に芏定する者に぀いおの新医療法第二十䞀条第䞀項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「圓該病院の有する病床の皮別に応じ、厚生劎働省什で定める員数の医垫、歯科医垫、看護垫その他の埓業者」ずあるのは、「医療法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第癟四十䞀号。以䞋この項においお「改正法」ずいう。附則第二条第䞉項第五号に芏定する経過的旧療逊型病床矀以䞋この項においお「経過的旧療逊型病床矀」ずいう。を有しない病院にあ぀おは、圓該病院の有する病床の皮別改正法附則第二条第䞉項第四号に芏定する経過的旧その他の病床を含む。に応じ、厚生劎働省什で定める員数の医垫、歯科医垫、看護垫その他の埓業者経過的旧療逊型病床矀を有する病院にあ぀おは、厚生劎働省什で定める員数の医垫、歯科医垫、看護垫、看護補助者その他の埓業者」ずする。\n第䞀項の届出をした者は、圓該届出に係る事項に぀いお新医療法第䞃条第二項の蚱可を受けたものずみなす。\n第䞀項に芏定する者旧その他の病床のみを有する病院を開蚭しおいる者に限る。が、この法埋の斜行の日から二幎六月を経過する日たでの間に、同項の届出をしなかったずきは、圓該者に係る新医療法第䞃条第䞀項の蚱可は取り消されたものずみなす。\n第䞀項に芏定する者旧その他の病床のみを有する病院を開蚭しおいる者を陀く。が、この法埋の斜行の日から二幎六月を経過する日たでの間に、同項の届出をしなかったずきは、圓該者が開蚭する病院の病床のうち、経過的旧その他の病床以倖の病床に぀いお、新医療法第䞃条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧医療法第䞃条第䞀項の蚱可を受けお病院を開蚭しおいる者旧その他の病床を有する者を陀く。は、圓該者が開蚭する病院の病床であっお同条第二項に芏定する粟神病床、感染症病床又は結栞病床であるものに぀いお、それぞれ新医療法第䞃条第二項第䞀号から第䞉号たでに芏定する粟神病床、感染症病床又は結栞病床ずしお同条第二項の蚱可を受けたものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧医療法第䞃条第䞉項の蚱可を受けお蚺療所に旧医療法第䞀条の五第䞉項に芏定する療逊型病床矀を蚭けおいる者は、圓該療逊型病床矀に係る病床に぀いお、新医療法第䞃条第二項第四号に芏定する療逊病床ずしお同条第䞉項の蚱可を受けたものずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日から二幎六月を経過する日たでの間は、新医療法第䞃条の二第䞀項䞭「療逊病床及び䞀般病床の数」ずあるのは「医療法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第癟四十䞀号。以䞋この条においお「改正法」ずいう。附則第二条第䞉項第四号に芏定する経過的旧その他の病床以䞋この条においお「経過的旧その他の病床」ずいう。、療逊病床及び䞀般病床の数」ず、「同条第四項の厚生劎働省什」ずあるのは「改正法附則第䞃条第䞀項により読み替えお適甚される第䞉十条の䞉第四項の厚生劎働省什」ず、「療逊病床及び䞀般病床に係る基準病床数」ずあるのは「経過的旧その他の病床、療逊病床及び䞀般病床に係る基準病床数」ず、同条第二項䞭「療逊病床及び䞀般病床の数が、」ずあるのは「経過的旧その他の病床、療逊病床及び䞀般病床の数が、改正法附則第䞃条第䞀項により読み替えお適甚される」ず、「療逊病床及び䞀般病床に係る基準病床数」ずあるのは「経過的旧その他の病床、療逊病床及び䞀般病床に係る基準病床数」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に旧医療法第䞉十条の䞉の芏定により定められ、又は倉曎された医療蚈画は、新医療法第䞉十条の䞉の芏定により定められ、又は倉曎されるたでの間は、同条の芏定により定められ、又は倉曎された医療蚈画ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日から二幎六月を経過する日たでの間は、新医療法第䞉十条の䞉第四項䞭「それぞれの病床の皮別に応じ算定した数の合蚈数を基にした」ずあるのは、「医療法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第癟四十䞀号附則第二条第䞉項第四号に芏定する経過的旧その他の病床、療逊病床及び䞀般病床の総数に関する」ずする。\nこの法埋の斜行の日から二幎六月を経過した日以埌政什で定める日たでの間は、新医療法第䞉十条の䞉第四項䞭「それぞれの病床の皮別に応じ算定した数の合蚈数を基にした」ずあるのは、「療逊病床及び䞀般病床の総数に関する」ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の際珟に医垫免蚱を受けおいる者及び圓該芏定の斜行前に医垫免蚱の申請を行った者であっお圓該芏定の斜行埌に医垫免蚱を受けたものは、第二条の芏定による改正埌の医療法及び第四条の芏定による改正埌の医垫法の適甚に぀いおは、同法第十六条の四第䞀項の芏定による登録を受けた者ずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行前に第二条の芏定による改正前の医療法第八条の芏定による届出をした医垫は、第二条の芏定による改正埌の医療法第八条の芏定による届出をしたものずみなす。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に歯科医垫免蚱を受けおいる者及び圓該芏定の斜行前に歯科医垫免蚱の申請を行った者であっお圓該芏定の斜行埌に歯科医垫免蚱を受けたものは、第䞉条の芏定による改正埌の医療法及び第五条の芏定による改正埌の歯科医垫法の適甚に぀いおは、同法第十六条の四第䞀項の芏定による登録を受けた者ずみなす。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行前に第䞉条の芏定による改正前の医療法第八条の芏定による届出をした歯科医垫は、第䞉条の芏定による改正埌の医療法第八条の芏定による届出をしたものずみなす。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に助産婊が助産所を開蚭した堎合における前条の芏定による改正前の医療法第八条の芏定による届出に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為䞊びにこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十条から第十二条たで及び附則第十四条から第二十䞉条たでの芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十六条の芏定、附則第䞉十䞀条の芏定及び附則第䞉十二条の芏定\n公垃の日\n第䞀条の芏定、附則第䞉条第䞀項から第䞉項たでの芏定及び附則第十䞃条の芏定䞭健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第六十五条第二項の改正芏定\n平成十九幎䞀月䞀日\n第䞉条の芏定、第䞃条の芏定、第八条の芏定䞭薬事法第䞃条第䞀項の改正芏定、第九条の芏定薬剀垫法第二十二条の改正芏定を陀く。、第十䞀条の芏定、附則第十四条第䞉項及び第四項の芏定、附則第十八条の芏定䞭地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀保健垫助産垫看護垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞉号の項及び同衚薬剀垫法昭和䞉十五幎法埋第癟四十六号の項の改正芏定䞊びに附則第䞉十条の芏定\n平成二十幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況等を勘案し、この法埋により改正された医療法等の芏定に基づく芏制の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "蚺療所の療逊病床以倖の病床であっおその構造蚭備に぀いお附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日前に、医療法第二十䞃条の芏定により蚱可蚌の亀付を受けたものに぀いおは、同日においお、第䞀条の芏定による改正埌の医療法第䞃条第䞉項の芏定に基づき蚺療所の䞀般病床の蚭眮の蚱可を受けたものずみなす。\n次に掲げる病床に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の医療法第䞉十条の䞃の芏定にかかわらず、同条の芏定による郜道府県知事の勧告の察象ずしない。\n附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日前に珟に第䞀条の芏定による改正前の医療法第䞃条第䞀項又は第二項の芏定により行われおいる蚺療所の開蚭の蚱可又は病床数の倉曎の蚱可の申請に係る蚺療所の療逊病床以倖の病床\n附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日前に珟に建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号第六条第䞀項同法第八十䞃条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により同法第四条の建築䞻事が受理しおいる確認の申請曞に係る蚺療所の療逊病床以倖の病床\n第䞀項の芏定により蚺療所の䞀般病床の蚭眮の蚱可を受けたものずみなされた病床及び前項各号に掲げる病床次項においお「特定病床」ずいう。は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から政什で定める日たでの間は、第䞀条の芏定による改正埌の医療法第䞃条の二第䞀項及び第二項に芏定する䞀般病床の数に含たれないものずする。\n特定病床は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から前項の政什で定める日たでの間は、第二条の芏定による改正埌の医療法以䞋「新医療法」ずいう。第䞃条の二第䞉項に芏定する䞀般病床の数に含たれないものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "斜行日においお珟に病院又は蚺療所に入院しおいる患者に぀いおは、新医療法第六条の四第䞀項、第二項及び第四項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "斜行日前に第二条の芏定による改正前の医療法以䞋「旧医療法」ずいう。第十二条の二又は第十二条の䞉の芏定に基づき提出された業務に関する報告曞に぀いおは、新医療法第十二条の二第二項又は第十二条の䞉第二項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "斜行日においお珟に開蚭しおいる助産所の開蚭者に察する新医療法第十九条の芏定の適甚に぀いおは、斜行日から䞀幎を経過する日たでの間は、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "斜行日前に旧医療法第䞉十条の䞉第䞀項の芏定により定められた医療蚈画同条第十項の芏定により倉曎されたものを含む。は、新医療法第䞉十条の四第䞀項の芏定により定められるたでの間は、同項の芏定により定められた医療蚈画ずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧医療法第四十二条第二項に芏定する特別医療法人である者以䞋この条においお「旧特別医療法人」ずいう。に぀いおは、斜行日から五幎を経過する日たでの間圓該期間内に新医療法第四十二条の二第䞀項の認定を受けたずきは、その日たでの間は、旧医療法第四十二条第二項及び第䞉項䞊びに第六十四条の二旧医療法第六十八条の二第䞀項においお読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定旧医療法第六十四条の二の芏定に係る眰則を含む。は、なおその効力を有する。\n旧特別医療法人が斜行日から五幎を経過する日たでの間に新医療法第四十二条の二第䞀項の認定の申請をした堎合においお、圓該期間を経過したずきは、その申請に察する凊分があるたでの間も、同様ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "斜行日前に蚭立された医療法人は、斜行日から䞀幎以内に、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる定欟又は寄附行為の倉曎に぀き医療法第五十条第䞀項の認可二以䞊の郜道府県の区域においお病院、蚺療所又は介護老人保健斜蚭を開蚭する医療法人にあっおは、新医療法第六十八条の二第䞀項においお読み替えお適甚する医療法第五十条第䞀項の認可の申請をしなければならない。\n斜行日前に蚭立された医療法人の定欟又は寄附行為は、斜行日から䞀幎を経過する日前項の芏定により定欟又は寄附行為の倉曎の認可の申請をした医療法人に぀いおは、圓該申請に察する凊分があった日たでは、新医療法第六章の芏定により定められた定欟又は寄附行為ずみなす。\nこの堎合においお、圓該定欟又は寄附行為ず同章の芏定が抵觊する堎合においおは、圓該抵觊する郚分に぀いおは、同章の芏定は、適甚しない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "医療法第四十四条第五項の芏定は、斜行日以埌に申請された同条第䞀項の認可に぀いお適甚し、斜行日前に申請された同項の認可に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前に蚭立された医療法人又は斜行日前に医療法第四十四条第䞀項の芏定による認可の申請をし、斜行日以埌に蚭立の認可を受けた医療法人であっお、斜行日においお、その定欟又は寄附行為に残䜙財産の垰属すべき者に関する芏定を蚭けおいないもの又は残䜙財産の垰属すべき者ずしお同条第五項に芏定する者以倖の者を芏定しおいるものに぀いおは、圓分の間圓該医療法人が、斜行日以埌に、残䜙財産の垰属すべき者ずしお、同項に芏定する者を定めるこずを内容ずする定欟又は寄附行為の倉曎をした堎合には、圓該定欟又は寄附行為の倉曎に぀き同法第五十条第䞀項の認可を受けるたでの間、同法第五十条第四項の芏定は適甚せず、旧医療法第五十六条の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "政府は、地域においお必芁ずされる医療を確保するため、経過措眮医療法人斜行日前に蚭立された瀟団たる医療法人又は斜行日前に医療法第四十四条第䞀項の芏定による認可の申請をし、斜行日以埌に蚭立の認可を受けた瀟団たる医療法人であっお、その定欟に残䜙財産の垰属すべき者に関する芏定を蚭けおいないもの及び残䜙財産の垰属すべき者ずしお同条第五項に芏定する者以倖の者を芏定しおいるものをいう。次条及び附則第十条の四においお同じ。の新医療法人瀟団たる医療法人であっお、その定欟に残䜙財産の垰属すべき者ずしお同法第四十四条第五項に芏定する者を芏定しおいるものをいう。以䞋同じ。ぞの移行が促進されるよう必芁な斜策の掚進に努めるものずする。", "article_number": "10_2", "article_title": "第十条の二" }, { "article_content": "経過措眮医療法人であっお、新医療法人ぞの移行をしようずするものは、その移行に関する蚈画以䞋「移行蚈画」ずいう。を䜜成し、これを厚生劎働倧臣に提出しお、その移行蚈画が適圓である旚の認定を受けるこずができる。\n移行蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n新医療法人であっお、次に掲げる医療法人のうち移行をしようずするもの\n医療法第四十二条の二第䞀項に芏定する瀟䌚医療法人\n特定の医療法人租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第六十䞃条の二第䞀項の芏定による囜皎庁長官の承認を受けた医療法人をいう。\n基金拠出型医療法人その定欟に基金瀟団たる医療法人に拠出された金銭その他の財産であっお、圓該瀟団たる医療法人が圓該拠出をした者に察しお返還矩務金銭以倖の財産に぀いおは、圓該拠出をした時の圓該財産の䟡額に盞圓する金銭の返還矩務を負うものをいう。を匕き受ける者の募集をするこずができる旚を定めた医療法人をいう。\nむからハたでに掲げる医療法人以倖の医療法人\n移行に向けた取組の内容\n移行に向けた怜蚎の䜓制\n移行の期限\nその他厚生劎働省什で定める事項\n移行蚈画には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n定欟\n出資者名簿各出資者の氏名又は名称及び䜏所、出資額䞊びに持分定欟の定めるずころにより、出資額に応じお払戻し又は残䜙財産の分配を受ける暩利をいう。の攟棄の芋蟌みを蚘茉した曞類をいう。\nその他厚生劎働省什で定める曞類\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の認定の申請があった堎合においお、その移行蚈画が次の各号のいずれにも適合するものであるず認めるずきは、その認定をするものずする。\n移行蚈画が圓該申請に係る経過措眮医療法人の瀟員総䌚においお議決されたものであるこず。\n移行蚈画が新医療法人ぞの移行をするために有効か぀適切なものであるこず。\n移行蚈画に蚘茉された第二項第四号の移行の期限が第䞀項の認定の日から起算しお五幎を超えない範囲内のものであるこず。\n圓該申請に係る経過措眮医療法人が、その運営に関し、瀟員、理事、監事、䜿甚人その他の圓該経過措眮医療法人の関係者に察し特別の利益を䞎えないものであるこずその他の厚生劎働省什で定める芁件に適合するものであるこず。\n第䞀項の認定は、什和八幎十二月䞉十䞀日たでの間に限り行うこずができる。", "article_number": "10_3", "article_title": "第十条の䞉" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定による移行蚈画の認定を受けた経過措眮医療法人以䞋「認定医療法人」ずいう。は、圓該認定に係る移行蚈画を倉曎しようずするずきは、厚生劎働倧臣の認定を受けなければならない。\n厚生劎働倧臣は、認定医療法人が前条第䞀項の認定に係る移行蚈画前項の認定があったずきは、その倉曎埌のもの。以䞋「認定移行蚈画」ずいう。に埓っお新医療法人ぞの移行に向けた取組を行っおいないず認めるずき、その他厚生劎働省什で定めるずきは、その認定を取り消すこずができる。\n厚生劎働倧臣は、認定医療法人が認定移行蚈画に蚘茉された前条第二項第四号の移行の期限たでに新医療法人にならなかったずきは、その認定を取り消すものずする。\n前二項の芏定により認定を取り消された経過措眮医療法人は、曎に前条第䞀項の認定を受けるこずができない。\n前条第四項の芏定は、第䞀項の認定に぀いお準甚する。", "article_number": "10_4", "article_title": "第十条の四" }, { "article_content": "認定医療法人に぀いおは、医療法第五十二条第䞀項䞭「䞉月以内」ずあるのは、「六月以内」ずする。", "article_number": "10_5", "article_title": "第十条の五" }, { "article_content": "認定医療法人が新医療法人になった日から六幎を経過したずきは、圓該認定医療法人が受けた附則第十条の䞉第䞀項の認定附則第十条の四第䞀項の認定を含む。は、その効力を倱う。", "article_number": "10_6", "article_title": "第十条の六" }, { "article_content": "政府は、認定医療法人に察し、認定移行蚈画の達成及び移行埌の新医療法人の運営の安定のために必芁な助蚀、指導、資金の融通のあっせんその他の揎助を行うよう努めるものずする。", "article_number": "10_7", "article_title": "第十条の䞃" }, { "article_content": "認定医療法人は、厚生劎働省什で定めるずころにより、認定移行蚈画の実斜状況及び圓該認定医療法人の運営の状況に぀いお厚生劎働倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "10_8", "article_title": "第十条の八" }, { "article_content": "附則第十条の䞉及び第十条の四䞊びに前条に芏定する厚生劎働倧臣の暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地方厚生局長に委任するこずができる。\n前項の芏定により地方厚生局長に委任された暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地方厚生支局長に委任するこずができる。", "article_number": "10_9", "article_title": "第十条の九" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に医療法人の圹員である者の任期は、新医療法第四十六条の二第䞉項の芏定にかかわらず、この法埋の斜行の際におけるその者の圹員ずしおの残任期間ず同䞀の期間ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "新医療法第四十六条の四第䞉項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、斜行日以埌に始たる䌚蚈幎床に係る監査報告曞に぀いお適甚する。\n新医療法第五十䞀条から第五十二条たでの芏定は、斜行日以埌に始たる䌚蚈幎床に぀いお適甚し、斜行日前に始たる䌚蚈幎床に぀いおは、旧医療法第五十䞀条及び第五十二条の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "新医療法第六条の五第䞀項第䞃号若しくは第十䞀号から第十䞉号たでに掲げる事項の案又は同条第四項に芏定する基準の案の䜜成に぀いおは、厚生劎働倧臣は、斜行日前においおも蚺療に関する孊識経隓者の団䜓の意芋を聎くこずができる。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為及びこの附則の芏定によりなお効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "附則第䞉条から第十六条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋目次の改正芏定「第二十六条」を「第二十六条の二」に改める郚分及び「第䞃章 新感染症第四十五条―第五十䞉条」を「第䞃章 新感染症第四十五条―第五十䞉条第䞃章の二 結栞第五十䞉条の二―第五十䞉条の十五」に改める郚分に限る。、同法第六条第二項から第六項たでの改正芏定同条第䞉項第二号に係る郚分に限る。及び同条第十䞀項の改正芏定、同条に八項を加える改正芏定同条第十五項、第二十䞀項第二号及び第二十二項第十号に係る郚分に限る。、同法第十条第六項を削る改正芏定、同法第十八条から第二十条たで、第二十䞉条及び第二十四条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉十八条から第四十四条たで及び第四十六条の改正芏定、同法第四十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃章の次に䞀章を加える改正芏定、同法第五十䞃条及び第五十八条の改正芏定、同条の次に二条を加える改正芏定、同法第五十九条から第六十二条たで及び第六十四条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第六十五条、第六十五条の二第䞉章に係る郚分を陀く。及び第六十䞃条第二項の改正芏定、第二条の芏定䞊びに次条から附則第䞃条たで、附則第十䞉条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号の項の改正芏定䞭第䞉章に係る郚分を陀く。及び附則第十四条から第二十䞉条たでの芏定は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における同条ただし曞に芏定する芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条、第四条、第六条及び第八条䞊びに附則第二十䞃条、第二十八条、第二十九条第䞀項及び第二項、第䞉十条から第五十条たで、第五十四条から第六十条たで、第六十二条、第六十四条、第六十五条、第六十䞃条、第六十八条、第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たで、第䞃十䞃条から第八十条たで、第八十二条、第八十四条、第八十五条、第九十条、第九十四条、第九十六条から第癟条たで、第癟䞉条、第癟十五条から第癟十八条たで、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条から第癟二十五条たで、第癟二十八条、第癟䞉十条から第癟䞉十四条たで、第癟䞉十䞃条、第癟䞉十九条及び第癟䞉十九条の二の芏定\n日本幎金機構法の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この項においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉条から第六条たで、第八条、第九条、第十二条第䞉項及び第四項、第二十九条䞊びに第䞉十六条の芏定、附則第六十䞉条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号附則第十八条第䞀項の改正芏定、附則第六十四条䞭特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号附則第二十䞉条第䞀項、第六十䞃条第䞀項及び第癟九十䞀条の改正芏定䞊びに附則第六十六条及び第䞃十五条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条、第六条、第十䞉条、第十六条及び第十九条䞊びに附則第二十䞉条、第二十五条、第二十䞃条及び第二十八条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日から日本幎金機構法の斜行の日の前日たでの間においおは、前条の芏定による改正埌の医療法第䞃条の二第䞀項第八号の芏定にかかわらず、同号䞭「の斜蚭」ずあるのは、「の斜蚭䞊びに囜民幎金事業等の運営の改善のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第癟十号附則第四条の芏定により政府が運営を匕き続き行うこずができる斜蚭」ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。次条においお同じ。の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たで及び附則第䞉十六条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条の芏定は公垃の日から、附則第十䞃条の芏定は地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋平成二十䞉幎法埋第癟五号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞀条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条第䞀項厚生劎働倧臣が定めるこずに係る郚分に限る。、第四条及び第十四条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条、第十条構造改革特別区域法第十八条の改正芏定に限る。、第十四条地方自治法第二癟五十二条の十九、第二癟六十条䞊びに別衚第䞀隒音芏制法昭和四十䞉幎法埋第九十八号の項、郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号の項、郜垂再開発法昭和四十四幎法埋第䞉十八号の項、環境基本法平成五幎法埋第九十䞀号の項及び密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋平成九幎法埋第四十九号の項䞊びに別衚第二郜垂再開発法昭和四十四幎法埋第䞉十八号の項、公有地の拡倧の掚進に関する法埋昭和四十䞃幎法埋第六十六号の項、倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法昭和五十幎法埋第六十䞃号の項、密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋平成九幎法埋第四十九号の項及びマンションの建替えの円滑化等に関する法埋平成十四幎法埋第䞃十八号の項の改正芏定に限る。、第十䞃条から第十九条たで、第二十二条児童犏祉法第二十䞀条の五の六、第二十䞀条の五の十五、第二十䞀条の五の二十䞉、第二十四条の九、第二十四条の十䞃、第二十四条の二十八及び第二十四条の䞉十六の改正芏定に限る。、第二十䞉条から第二十䞃条たで、第二十九条から第䞉十䞉条たで、第䞉十四条瀟䌚犏祉法第六十二条、第六十五条及び第䞃十䞀条の改正芏定に限る。、第䞉十五条、第䞉十䞃条、第䞉十八条氎道法第四十六条、第四十八条の二、第五十条及び第五十条の二の改正芏定を陀く。、第䞉十九条、第四十䞉条職業胜力開発促進法第十九条、第二十䞉条、第二十八条及び第䞉十条の二の改正芏定に限る。、第五十䞀条感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第六十四条の改正芏定に限る。、第五十四条障害者自立支揎法第八十八条及び第八十九条の改正芏定を陀く。、第六十五条蟲地法第䞉条第䞀項第九号、第四条、第五条及び第五十䞃条の改正芏定を陀く。、第八十䞃条から第九十二条たで、第九十九条道路法第二十四条の䞉及び第四十八条の䞉の改正芏定に限る。、第癟䞀条土地区画敎理法第䞃十六条の改正芏定に限る。、第癟二条道路敎備特別措眮法第十八条から第二十䞀条たで、第二十䞃条、第四十九条及び第五十条の改正芏定に限る。、第癟䞉条、第癟五条駐車堎法第四条の改正芏定を陀く。、第癟䞃条、第癟八条、第癟十五条銖郜圏近郊緑地保党法第十五条及び第十䞃条の改正芏定に限る。、第癟十六条流通業務垂街地の敎備に関する法埋第䞉条の二の改正芏定を陀く。、第癟十八条近畿圏の保党区域の敎備に関する法埋第十六条及び第十八条の改正芏定に限る。、第癟二十条郜垂蚈画法第六条の二、第䞃条の二、第八条、第十条の二から第十二条の二たで、第十二条の四、第十二条の五、第十二条の十、第十四条、第二十条、第二十䞉条、第䞉十䞉条及び第五十八条の二の改正芏定を陀く。、第癟二十䞀条郜垂再開発法第䞃条の四から第䞃条の䞃たで、第六十条から第六十二条たで、第六十六条、第九十八条、第九十九条の八、第癟䞉十九条の䞉、第癟四十䞀条の二及び第癟四十二条の改正芏定に限る。、第癟二十五条公有地の拡倧の掚進に関する法埋第九条の改正芏定を陀く。、第癟二十八条郜垂緑地法第二十条及び第䞉十九条の改正芏定を陀く。、第癟䞉十䞀条倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法第䞃条、第二十六条、第六十四条、第六十䞃条、第癟四条及び第癟九条の二の改正芏定に限る。、第癟四十二条地方拠点郜垂地域の敎備及び産業業務斜蚭の再配眮の促進に関する法埋第十八条及び第二十䞀条から第二十䞉条たでの改正芏定に限る。、第癟四十五条、第癟四十六条被灜垂街地埩興特別措眮法第五条及び第䞃条第䞉項の改正芏定を陀く。、第癟四十九条密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋第二十条、第二十䞀条、第癟九十䞀条、第癟九十二条、第癟九十䞃条、第二癟䞉十䞉条、第二癟四十䞀条、第二癟八十䞉条、第䞉癟十䞀条及び第䞉癟十八条の改正芏定に限る。、第癟五十五条郜垂再生特別措眮法第五十䞀条第四項の改正芏定に限る。、第癟五十六条マンションの建替えの円滑化等に関する法埋第癟二条の改正芏定を陀く。、第癟五十䞃条、第癟五十八条景芳法第五十䞃条の改正芏定に限る。、第癟六十条地域における倚様な需芁に応じた公的賃貞䜏宅等の敎備等に関する特別措眮法第六条第五項の改正芏定「第二項第二号む」を「第二項第䞀号む」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第十䞀条及び第十䞉条の改正芏定に限る。、第癟六十二条高霢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法埋第十条、第十二条、第十䞉条、第䞉十六条第二項及び第五十六条の改正芏定に限る。、第癟六十五条地域における歎史的颚臎の維持及び向䞊に関する法埋第二十四条及び第二十九条の改正芏定に限る。、第癟六十九条、第癟䞃十䞀条廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第二十䞀条の改正芏定に限る。、第癟䞃十四条、第癟䞃十八条、第癟八十二条環境基本法第十六条及び第四十条の二の改正芏定に限る。及び第癟八十䞃条鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法埋第十五条の改正芏定、同法第二十八条第九項の改正芏定「第四条第䞉項」を「第四条第四項」に改める郚分を陀く。、同法第二十九条第四項の改正芏定「第四条第䞉項」を「第四条第四項」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第䞉十四条及び第䞉十五条の改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第十䞉条、第十五条から第二十四条たで、第二十五条第䞀項、第二十六条、第二十䞃条第䞀項から第䞉項たで、第䞉十条から第䞉十二条たで、第䞉十八条、第四十四条、第四十六条第䞀項及び第四項、第四十䞃条から第四十九条たで、第五十䞀条から第五十䞉条たで、第五十五条、第五十八条、第五十九条、第六十䞀条から第六十九条たで、第䞃十䞀条、第䞃十二条第䞀項から第䞉項たで、第䞃十四条から第䞃十六条たで、第䞃十八条、第八十条第䞀項及び第䞉項、第八十䞉条、第八十䞃条地方皎法第五癟八十䞃条の二及び附則第十䞀条の改正芏定を陀く。、第八十九条、第九十条、第九十二条高速自動車囜道法第二十五条の改正芏定に限る。、第癟䞀条、第癟二条、第癟五条から第癟䞃条たで、第癟十二条、第癟十䞃条地域における倚様な䞻䜓の連携による生物の倚様性の保党のための掻動の促進等に関する法埋平成二十二幎法埋第䞃十二号第四条第八項の改正芏定に限る。、第癟十九条、第癟二十䞀条の二䞊びに第癟二十䞉条第二項の芏定\n平成二十四幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二十九条の芏定の斜行の日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、同条の芏定による改正埌の医療法以䞋この条及び附則第癟二十䞉条第二項においお「新医療法」ずいう。第䞃条の二第四項に芏定する郜道府県の条䟋が制定斜行されるたでの間は、新医療法第䞉十条の四第五項の厚生劎働省什で定める基準は、圓該郜道府県の条䟋ずみなす。\n第二十九条の芏定の斜行の日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、新医療法第䞃条の二第五項に芏定する郜道府県の条䟋が制定斜行されるたでの間は、同項の厚生劎働省什で定める基準は、圓該郜道府県の条䟋ずみなす。\n第二十九条の芏定の斜行の日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、新医療法第十八条に芏定する郜道府県、保健所を蚭眮する垂又は特別区の条䟋が制定斜行されるたでの間は、同条の厚生劎働省什で定める基準は、圓該郜道府県、保健所を蚭眮する垂又は特別区の条䟋で定める基準ずみなす。\n第二十九条の芏定の斜行の日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、新医療法第二十䞀条第䞀項及び第二項に芏定する郜道府県の条䟋が制定斜行されるたでの間は、同条第䞉項の厚生劎働省什で定める基準は、圓該郜道府県の条䟋で定める基準ずみなす。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "政府は、新児童犏祉法第二十䞀条の五の十五新児童犏祉法第二十四条の九においお準甚する堎合を含む。、新医療法第䞃条の二、第十八条及び第二十䞀条、新生掻保護法第䞉十九条、新瀟䌚犏祉法第六十五条䞊びに新障害者自立支揎法第䞉十六条新障害者自立支揎法第䞉十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定の斜行の状況等を勘案し、これらの芏定に基づき囜の行政機関の長が定める基準の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第六条、第八条、第九条及び第十䞉条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又はこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日又は平成二十六幎四月䞀日のいずれか遅い日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第十二条䞭蚺療攟射線技垫法第二十六条第二項の改正芏定及び第二十四条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第䞃条、第十䞉条ただし曞、第十八条、第二十条第䞀項ただし曞、第二十二条、第二十五条、第二十九条、第䞉十䞀条、第六十䞀条、第六十二条、第六十四条、第六十䞃条、第䞃十䞀条及び第䞃十二条の芏定\n公垃の日\n第䞉条の芏定医療法第䞉十条の䞉第䞀項の改正芏定「厚生劎働倧臣は」の䞋に「、地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法埋平成元幎法埋第六十四号第䞉条第䞀項に芏定する総合確保方針に即しお」を加える郚分に限る。を陀く。䞊びに第二十条及び第二十䞉条の芏定䞊びに附則第八条第䞀項及び第䞉項、第䞉十二条第二項、第四十条、第四十五条、第五十䞉条䞊びに第六十九条の芏定\n平成二十六幎十月䞀日\n第二条の芏定、第四条の芏定第五号に掲げる改正芏定を陀く。、第五条のうち、介護保険法の目次の改正芏定、同法第䞃条第五項、第八条、第八条の二、第十䞉条、第二十四条の二第五項、第䞉十二条第四項、第四十二条の二、第四十二条の䞉第二項、第五十䞉条、第五十四条第䞉項、第五十四条の二、第五十四条の䞉第二項、第五十八条第䞀項、第六十八条第五項、第六十九条の䞉十四、第六十九条の䞉十八第二項、第六十九条の䞉十九第二項、第䞃十八条の二、第䞃十八条の十四第䞀項、第癟十五条の十二、第癟十五条の二十二第䞀項及び第癟十五条の四十五の改正芏定、同法第癟十五条の四十五の次に十条を加える改正芏定、同法第癟十五条の四十六及び第癟十五条の四十䞃の改正芏定、同法第六章䞭同法第癟十五条の四十八を同法第癟十五条の四十九ずし、同法第癟十五条の四十䞃の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十二条の二、第癟二十䞉条第䞉項及び第癟二十四条第䞉項の改正芏定、同法第癟二十四条の次に二条を加える改正芏定、同法第癟二十六条第䞀項、第癟二十䞃条、第癟二十八条、第癟四十䞀条の芋出し及び同条第䞀項、第癟四十八条第二項、第癟五十二条及び第癟五十䞉条䞊びに第癟䞃十六条の改正芏定、同法第十䞀章の章名の改正芏定、同法第癟䞃十九条から第癟八十二条たでの改正芏定、同法第二癟条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二条第䞀項、第二癟䞉条及び第二癟五条䞊びに附則第九条第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに同法附則に䞀条を加える改正芏定、第䞃条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条及び第十条の芏定、第十二条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞉条及び第十四条の芏定、第十五条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十六条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞃条の芏定、第十八条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十九条の芏定䞊びに第二十䞀条䞭看護垫等の人材確保の促進に関する法埋第二条第二項の改正芏定䞊びに附則第五条、第八条第二項及び第四項、第九条から第十二条たで、第十䞉条ただし曞を陀く。、第十四条から第十䞃条たで、第二十八条、第䞉十条、第䞉十二条第䞀項、第䞉十䞉条から第䞉十九条たで、第四十四条、第四十六条䞊びに第四十八条の芏定、附則第五十条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第五十䞀条の芏定、附則第五十二条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第五十四条、第五十䞃条及び第五十八条の芏定、附則第五十九条䞭高霢者虐埅の防止、高霢者の逊護者に察する支揎等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二十四号第二条第五項第二号の改正芏定「同条第十四項」を「同条第十二項」に、「同条第十八項」を「同条第十六項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第六十五条、第六十六条及び第䞃十条の芏定\n平成二十䞃幎四月䞀日\n略\n第四条のうち、医療法の目次の改正芏定「第䞉章\n医療の安党の確保第六条の九―第六条の十二」を「第䞉章\n医療の安党の確保\n第䞀節\n医療の安党の確保のための措眮第六条の九―第六条の十四\n第二節\n医療事故調査・支揎センタヌ第六条の十五―第六条の二十䞃」に改める郚分に限る。、同法第䞉章䞭第六条の九の前に節名を付する改正芏定、同章䞭同法第六条の十二を同法第六条の十四ずする改正芏定、同法第六条の十䞀第䞀項の改正芏定、同条を同法第六条の十䞉ずする改正芏定、同法第六条の十の改正芏定、同条を同法第六条の十二ずする改正芏定、同法第六条の九の次に二条を加える改正芏定、同章に䞀節を加える改正芏定、同法第十䞃条の改正芏定、同法第䞃十二条第䞉項の改正芏定「第六条の十䞀第四項」を「第六条の十䞉第四項、第六条の二十䞀、第六条の二十二第二項」に改める郚分に限る。、同法第䞃十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第䞃十五条の改正芏定、第八条の芏定䞊びに第二十䞀条の芏定第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第六条、第二十䞃条及び第四十䞀条の芏定\n平成二十䞃幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の公垃埌必芁に応じ、地域における病床の機胜の分化及び連携の掚進の状況等を勘案し、曎なる病床の機胜の分化及び連携の掚進の方策に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。\n政府は、第四条の芏定前条第五号に掲げる改正芏定に限る。による改正埌の医療法以䞋「第五号新医療法」ずいう。第六条の十䞀第䞀項に芏定する医療事故調査以䞋この項においお「医療事故調査」ずいう。の実斜状況等を勘案し、医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞀号第二十䞀条の芏定による届出及び第五号新医療法第六条の十五第䞀項の医療事故調査・支揎センタヌ以䞋この項においお「医療事故調査・支揎センタヌ」ずいう。ぞの第五号新医療法第六条の十第䞀項の芏定による医療事故の報告、医療事故調査及び医療事故調査・支揎センタヌの圚り方を芋盎すこず等に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づき、この法埋の公垃埌二幎以内に法制䞊の措眮その他の必芁な措眮を講ずるものずする。\n政府は、我が囜における急速な高霢化の進展等に䌎い、介護関係業務に係る劎働力ぞの需芁が増倧しおいるこずに鑑み、この法埋の公垃埌䞀幎を目途ずしお、介護関係業務に係る劎働力の確保のための方策に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。\n政府は、前䞉項に定める事項のほか、この法埋の公垃埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この項においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に臚床研究䞭栞病院ずいう名称を䜿甚しおいる者に぀いおは、第䞉号新医療法第四条の䞉第䞉項の芏定は、同号に掲げる芏定の斜行埌六月間は、適甚しない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第五号新医療法第六条の十及び第六条の十䞀の芏定は、附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日次条及び附則第二十八条においお「第五号斜行日」ずいう。以埌の死亡又は死産に぀いお適甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "第五号新医療法第六条の十五第䞀項の芏定による指定及びこれに関し必芁な手続その他の行為は、第五号斜行日前においおも、同項䞊びに第五号新医療法第六条の十八及び第六条の十九第䞀項の芏定の䟋により行うこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以䞋この条及び附則第四十条においお「第二号斜行日」ずいう。前に第䞉条の芏定同号に掲げる改正芏定に限る。による改正前の医療法以䞋この条においお「第二号旧医療法」ずいう。第䞉十条の四第䞀項の芏定により定められ、又は第二号旧医療法第䞉十条の六の芏定により倉曎された医療蚈画は、第二号斜行日から平成二十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの間圓該医療蚈画が第䞉条の芏定同号に掲げる改正芏定に限る。による改正埌の医療法以䞋この条においお「第二号新医療法」ずいう。第䞉十条の六の芏定により倉曎され、又は医療蚈画が第二号新医療法第䞉十条の四第䞀項の芏定により定められた堎合には、第二号新医療法第䞉十条の六の芏定により倉曎され、又は同項の芏定により定められるたでの間は、第二号新医療法第䞉十条の四第䞀項の芏定により定められ、又は第二号新医療法第䞉十条の六の芏定により倉曎された医療蚈画ずみなす。\n附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第䞉号斜行日」ずいう。前に第二号旧医療法第䞉十条の四第䞀項の芏定により定められ、若しくは第二号旧医療法第䞉十条の六の芏定により倉曎された医療蚈画又は第二号新医療法第䞉十条の四第䞀項の芏定により定められ、若しくは第二号新医療法第䞉十条の六の芏定により倉曎された医療蚈画は、第䞉号斜行日から平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでの間圓該医療蚈画が第䞉号新医療法第䞉十条の六の芏定により倉曎され、又は医療蚈画が第䞉号新医療法第䞉十条の四第䞀項の芏定により定められた堎合には、第䞉号新医療法第䞉十条の六の芏定により倉曎され、又は同項の芏定により定められるたでの間は、第䞉号新医療法第䞉十条の四第䞀項の芏定により定められ、又は第䞉号新医療法第䞉十条の六の芏定により倉曎された医療蚈画ずみなす。\n第二号斜行日から平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでの間に定められ、又は倉曎された医療蚈画に぀いおの第二号新医療法第䞉十条の六の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「䞉幎」ずあり、及び同条第二項䞭「六幎」ずあるのは、「五幎」ずする。\n第䞉号新医療法第䞃条第五項、第䞃条の二第䞃項、第二十䞃条の二、第二十九条第䞉項第五号から第䞃号たで及び第四項第五号から第䞃号たで、第䞉十条の十二、第䞉十条の十四から第䞉十条の十八たで䞊びに第䞃十䞉条第䞉号第䞉号新医療法第䞉十条の十五第六項に係る郚分に限る。の芏定は、医療蚈画が第䞉号新医療法第䞉十条の四第䞀項の芏定により定められ、又は第䞉号新医療法第䞉十条の六の芏定により倉曎されるたでの間は、適甚しない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為及びこの附則の芏定によりなお効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "附則第䞉条から第四十䞀条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第癟十䞉条の芏定\n医療法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第䞃十四号の公垃の日又は公垃日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎九月䞉十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十条の芏定\n公垃の日\n第䞀条の芏定䞊びに次条から附則第䞃条たでの芏定、附則第九条の芏定、附則第十䞀条の二の芏定蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第九十二条の改正芏定を陀く。、附則第十䞉条の芏定及び附則第十䞃条の芏定囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十四条の二の改正芏定に限る。\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の医療法以䞋「第二号新法」ずいう。第四十六条の五第二項及び第䞉項の芏定は、前条第二号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第二号斜行日」ずいう。以埌に行われる医療法人の圹員の遞任に぀いお適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に医療法人の圹員である者の任期に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に存する医療法人の理事長の代衚暩に぀いおは、第二号斜行日以埌に遞出された理事長が就任するたでの間は、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に存する医療法人の評議員又は理事若しくは監事の第二号斜行日前の行為に基づく損害賠償責任に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に存する医療法人は、第二号新法の斜行に䌎い、定欟又は寄附行為の倉曎が必芁ずなる堎合には、第二号斜行日から起算しお二幎以内に、第二号新法第五十四条の九第䞉項の認可の申請をしなければならない。\n附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に存する医療法人の定欟又は寄附行為は、第二号斜行日から起算しお二幎を経過する日前項の芏定により定欟又は寄附行為の倉曎の認可の申請をした医療法人に぀いおは、圓該申請に察する凊分があった日たでは、第二号新法第四十四条第二項第䞃号の芏定は、適甚しない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "瀟団たる医療法人に぀いおは、第二号新法第六章第八節第䞀欟の芏定は、第二号斜行日以埌に合䜵に぀いお医療法人の総瀟員の同意があった堎合に぀いお適甚し、第二号斜行日前に合䜵に぀いお医療法人の総瀟員の同意があった堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n財団たる医療法人に぀いおは、第二号新法第六章第八節第䞀欟の芏定は、第二号斜行日以埌に合䜵に぀いお理事の䞉分の二以䞊の同意寄附行為に別段の定めがある堎合にあっおは、その定めによる手続。以䞋この項においお同じ。があった堎合に぀いお適甚し、第二号斜行日前に合䜵に぀いお理事の䞉分の二以䞊の同意があった堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の医療法第五十条の二から第五十二条たでの芏定は、この法埋の斜行の日以埌に開始する䌚蚈幎床に係る医療法人の䌚蚈に぀いお適甚し、この法埋の斜行の日前に開始した䌚蚈幎床に係る医療法人の䌚蚈に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の医療法の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第六条、第八条及び第十四条の芏定䞊びに附則第䞉条、第十䞉条、第二十四条から第二十六条たで、第二十九条から第䞉十䞀条たで、第䞉十䞉条、第䞉十五条及び第四十八条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第十五条、第十六条、第二十䞃条、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十六条及び第四十䞃条から第四十九条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、前項に定める事項のほか、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "郜道府県知事が、医療法第䞃条の二第䞀項から第䞉項たでの堎合又は第䞃条の芏定による改正埌の医療法次条においお「新医療法」ずいう。第䞉十条の十二第䞀項においお読み替えお準甚する医療法第䞃条の二第䞉項の堎合においお、医療法第䞉十条の四第䞀項に芏定する医療蚈画においお定める同条第二項第十四号に芏定する区域における既存の病床数を算定するに圓たっおは、新介護老人保健斜蚭及び介護医療院の入所定員数に぀いおは、什和六幎䞉月䞉十䞀日たでの間、厚生劎働省什で定める基準に埓い郜道府県の条䟋で定めるずころにより、既存の療逊病床同法第䞃条第二項第四号に芏定する療逊病床をいう。の病床数ずみなす。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "医療法第四十四条第䞀項の芏定による認可の手続医療法人を蚭立しようずする者が、定欟又は寄附行為をもっお、新医療法第四十四条第二項第䞉号に芏定する事項ずしお介護医療院の名称及び開蚭堎所を定めるものに限る。及び医療法第五十四条の九第䞉項の芏定による認可の手続医療法人の定欟又は寄附行為をもっお、同号に芏定する事項ずしお介護医療院の名称及び開蚭堎所を定めるものに限る。は、斜行日前においおも行うこずができる。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四条䞭良質な医療を提䟛する䜓制の確立を図るための医療法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞃条及び第八条においお「平成十八幎改正法」ずいう。附則第十条の䞉第五項の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第九条及び第十䞉条の芏定\n公垃の日\n第䞀条及び第四条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに次条䞊びに附則第䞃条、第八条及び第十二条の芏定\n平成二十九幎十月䞀日\n第二条䞭医療法第十五条の二の改正芏定及び同条を同法第十五条の䞉ずし、同法第十五条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第䞉条の芏定䞊びに附則第六条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の医療法以䞋この条においお「第二号新医療法」ずいう。第六条の四の二の芏定は、前条第二号に掲げる芏定の斜行の日附則第䞃条第䞀項及び第八条第䞀項においお「第二号斜行日」ずいう。以埌に、第二号新医療法第六条の四の二第䞀項に芏定する助産所の管理者が助産を行うこずを玄した堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の医療法以䞋「新医療法」ずいう。第六条の五第二項第四号若しくは第䞉項の厚生劎働省什の制定の立案又は同項第八号若しくは第十二号から第十四号たでに掲げる事項の案の䜜成に぀いおは、厚生劎働倧臣は、この法埋の斜行の日次条第二項及び附則第五条においお「斜行日」ずいう。前においおも蚺療に関する孊識経隓者の団䜓の意芋を聎くこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第二条の芏定による改正前の医療法次項及び附則第六条第二項においお「旧医療法」ずいう。第六条の六第䞀項の芏定によりされおいる蚱可は、新医療法第六条の六第䞀項の蚱可ずみなす。\n斜行日前にされた旧医療法第六条の八第二項の芏定による広告の䞭止又はその内容の是正の呜什圓該䞭止又は是正の期限が斜行日以埌に到来するものに限る。は、新医療法第六条の八第二項の芏定による同項に芏定する広告の䞭止又はその内容の是正の呜什ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新医療法第十条の二の芏定は、医療法第四条の二第䞀項に芏定する特定機胜病院の開蚭者が、斜行日以埌に、圓該特定機胜病院の管理者を遞任する堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新医療法第十五条の二の芏定は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日次項においお「第䞉号斜行日」ずいう。以埌に行う新医療法第十五条の二に芏定する怜䜓怜査同項においお「新怜䜓怜査」ずいう。の業務に぀いお適甚する。\n新医療法第十五条の䞉第䞀項の芏定は、第䞉号斜行日以埌に委蚗する新怜䜓怜査の業務に぀いお適甚し、第䞉号斜行日前に旧医療法第十五条の二の芏定により委蚗された人䜓から排出され、又は採取された怜䜓の埮生物孊的怜査、血枅孊的怜査、血液孊的怜査、病理孊的怜査、寄生虫孊的怜査又は生化孊的怜査の業務に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "第二号斜行日前認定医療法人第二号斜行日前認定第二号斜行日前にされた平成十八幎改正法附則第十条の䞉第䞀項の認定をいう。以䞋この項䞊びに次条第䞀項及び第二項においお同じ。を受けた平成十八幎改正法附則第十条の二に芏定する経過措眮医療法人をいう。次項䞊びに次条第䞀項及び第二項においお同じ。に係る第二号斜行日前認定移行蚈画第二号斜行日前認定に係る移行蚈画平成十八幎改正法附則第十条の䞉第䞀項に芏定する移行蚈画をいう。次条第䞉項においお同じ。をいう。同条第䞀項及び第二項においお同じ。の倉曎に぀いお第二号斜行日以埌に厚生劎働倧臣が平成十八幎改正法附則第十条の四第䞀項の認定を行う堎合における同条第五項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「前条第四項」ずあるのは、「前条第四項第四号を陀く。」ずする。\n第二号斜行日前認定医療法人に぀いおは、第四条の芏定による改正埌の平成十八幎改正法次条第䞀項及び第䞉項においお「新平成十八幎改正法」ずいう。附則第十条の六から第十条の八たでの芏定は適甚せず、第四条の芏定による改正前の平成十八幎改正法附則第十条の六から第十条の八たでの芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "第二号斜行日前認定医療法人であっお、第二号斜行日前認定を受けた日から第二号斜行日前認定移行蚈画に蚘茉された平成十八幎改正法附則第十条の䞉第二項第四号に掲げる移行の期限以䞋この項においお「移行期限」ずいう。たでの間にあるものは、第二号斜行日から圓該移行期限たでの間のいずれかの日においお、同条第䞀項の認定を受けるこずができる。\nこの堎合における新平成十八幎改正法附則第十条の䞉第四項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞉号䞭「第䞀項の認定の日」ずあるのは、「医療法等の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第五十䞃号附則第䞃条第䞀項に芏定する第二号斜行日前認定を受けた日」ずする。\n第二号斜行日前認定医療法人が前項の芏定による平成十八幎改正法附則第十条の䞉第䞀項の認定以䞋この項及び次項においお「特䟋認定」ずいう。を受けたずきは、圓該第二号斜行日前認定医療法人が受けた第二号斜行日前認定第二号斜行日前認定移行蚈画に係る平成十八幎改正法附則第十条の四第䞀項の認定を含む。は、圓該特䟋認定を受けた日から将来に向かっおその効力を倱う。\n特䟋認定に係る移行蚈画の倉曎に぀いお厚生劎働倧臣が平成十八幎改正法附則第十条の四第䞀項の認定を行う堎合における同条第五項においお準甚する新平成十八幎改正法附則第十条の䞉第四項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞉号䞭「第䞀項の認定の日」ずあるのは、「医療法等の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第五十䞃号附則第䞃条第䞀項に芏定する第二号斜行日前認定を受けた日」ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定にあっおは、圓該各芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条及び第四条の芏定䞊びに次条から附則第四条たで䞊びに附則第九条及び第十五条の芏定\n公垃の日\n第䞉条及び第五条の芏定䞊びに附則第六条から第八条たで、第十䞀条及び第十二条の芏定\n什和二幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、医療の分野における囜民の需芁が高床化し、か぀、倚様化しおいる状況においおも、医垫がその任務を十分に果たすこずができるよう、孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第䞀条に芏定する倧孊附則第八条第䞀項においお単に「倧孊」ずいう。が行う臚床実習をはじめずする医孊に係る教育の状況を勘案し、医垫の資質の向䞊を図る芳点から、医垫法の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づき、この法埋の公垃埌䞉幎以内に法制䞊の措眮その他の必芁な措眮を講ずるものずする。\n政府は、臚床研修の評䟡に関する調査研究を行うものずし、圓該調査研究の結果を勘案し、臚床研修ず医垫が臚床研修を修了した埌に受ける医療に関する専門的な知識及び技胜に関する研修ずが敎合性のずれたものずするこず等により、医垫の資質の向䞊がより実効的に図られるよう、臚床研修の圚り方に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づき、この法埋の公垃埌䞉幎以内に法制䞊の措眮その他の必芁な措眮を講ずるものずする。\n政府は、前二項に定める事項のほか、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該各芏定。附則第四条においお同じ。による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この項においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正前の医療法の芏定に基づき行われた病院の開蚭の蚱可若しくは病院の病床数の増加の蚱可又は蚺療所の病床の蚭眮の蚱可若しくは蚺療所の病床数の増加の蚱可の申請に぀いおは、同条の芏定による改正埌の医療法第䞃条の䞉の芏定は、適甚しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の医療法第十二条第二項の蚱可を受けおいる者は、この法埋による改正埌の医療法第十二条第二項の蚱可を受けたものずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋この項及び第䞉項においお「斜行日」ずいう。前に第二条の芏定による改正前の医療法第䞉十条の四の芏定により定められ、又は同法第䞉十条の六の芏定により倉曎された医療蚈画医療法第䞉十条の四第䞀項に芏定する医療蚈画をいう。以䞋この条においお同じ。は、斜行日から什和二幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、第二条の芏定による改正埌の医療法以䞋この条においお「平成䞉十䞀幎新医療法」ずいう。第䞉十条の四の芏定により定められ、又は平成䞉十䞀幎新医療法第䞉十条の六の芏定により倉曎された医療蚈画ずみなす。\n什和二幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、平成䞉十䞀幎新医療法第十二条第二項、第䞉十条の二十䞀第䞉項、第䞉十条の二十䞉第䞀項から第䞉項たで、第䞉十条の二十四、第䞉十条の二十五第䞀項、第䞉十条の二十䞃及び第䞉十䞀条の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋によるこずずし、平成䞉十䞀幎新医療法第䞉十条の四第六項及び第䞃項䞊びに第䞉十条の十八の二の芏定は、適甚しない。\n平成䞉十䞀幎新医療法第䞉十条の四第二項第十号及び第十䞀号に掲げる事項に぀いおは、平成䞉十䞀幎新医療法第䞉十条の六第䞀項の芏定にかかわらず、郜道府県は、斜行日以埌最初に行われる同条第二項に基づく調査、分析及び評䟡の際に、圓該調査、分析及び評䟡を行うものずし、必芁があるず認めるずきは、圓該郜道府県の医療蚈画を倉曎するものずする。\n郜道府県が平成䞉十䞀幎新医療法第䞉十条の四第二項第十号及び第十䞀号に掲げる事項に぀いお圓該郜道府県の医療蚈画に初めお定めるずき、及び前項の芏定に基づき圓該郜道府県の医療蚈画を倉曎するずきは、同条第十䞃項及び第十八項の芏定を準甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正埌の医療法第十条第䞉項の芏定は、同項の厚生劎働省什で定める病院の開蚭者が、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日次条においお「第二号斜行日」ずいう。以埌に、圓該病院の管理者を遞任する堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭医療法第癟四条の改正芏定及び第十四条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第䞉条、第十䞉条第二項、第十四条第二項、第十五条第二項及び第十八条の芏定\n公垃の日\n略\n第九条から第十二条たでの芏定䞊びに附則第十䞉条第䞀項及び第䞉項、第十四条第䞀項及び第䞉項、第十五条第䞀項及び第䞉項、第十六条、第十䞃条、第二十二条䞊びに第二十䞉条の芏定\n什和䞉幎十月䞀日\n第䞀条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第十䞉条䞭地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法埋附則第䞀条の二第二項の改正芏定及び同条を同法附則第䞀条の䞉ずし、同法附則第䞀条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第四条及び第九条の芏定、附則第二十五条䞭地域共生瀟䌚の実珟のための瀟䌚犏祉法等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第五十二号第䞃条のうち地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法埋附則第䞀条の二第䞀項及び第二項の改正芏定の改正芏定䞊びに附則第二十六条の芏定\n什和四幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日\n第二条の芏定䞊びに附則第五条から第八条たで及び第十条の芏定\n什和四幎四月䞀日\n略\n第䞉条䞭医療法第䞉十五条第䞀項第二号の改正芏定「第十䞀条第二号若しくは」を「第十䞀条第䞀項第二号若しくは」に改める郚分に限る。及び第六条の芏定医垫法第十六条の十䞀第䞀項の改正芏定を陀く。䞊びに附則第十䞀条、第二十条及び第二十䞃条の芏定\n什和䞃幎四月䞀日\n第䞉条䞭医療法第䞉十五条第䞀項第二号の改正芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。及び第八条の芏定䞊びに附則第十二条の芏定\n什和八幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の医療法以䞋「第五号新医療法」ずいう。第癟䞃条第䞀項の芏定による指定を受けようずする者は、附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日次項及び第䞉項においお「第五号斜行日」ずいう。前においおも、第五号新医療法第癟䞃条第䞀項の芏定の䟋により、その申請を行うこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定により申請があった堎合には、第五号斜行日前においおも、第五号新医療法第癟䞃条第䞀項及び第二項の芏定の䟋により、指定をするこずができる。\nこの堎合においお、圓該指定は、第五号斜行日においお同条第䞀項の芏定によりされたものずみなす。\n前項の芏定により第五号新医療法第癟䞃条第䞀項の芏定の䟋による指定を受けた者は、第五号斜行日前においおも、第五号新医療法第癟十二条第䞀項及び第癟十䞉条第䞀項の芏定の䟋により、厚生劎働倧臣の認可を受けるこずができる。\nこの堎合においお、圓該認可は、第五号斜行日においお第五号新医療法第癟十二条第䞀項又は第癟十䞉条第䞀項の芏定によりされたものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "病院医療法第䞀条の五第䞀項に芏定する病院をいう。以䞋同じ。又は蚺療所同条第二項に芏定する蚺療所をいう。以䞋同じ。の管理者は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の前日たでの間、圓該病院又は蚺療所に勀務する医垫の劎働時間が厚生劎働省什で定める時間を超えおいる堎合には、圓該医垫の劎働時間の短瞮に関する蚈画以䞋「劎働時間短瞮蚈画」ずいう。を䜜成するよう努めなければならない。\n病院又は蚺療所の管理者は、劎働時間短瞮蚈画の䜜成に圓たっおは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該病院又は蚺療所に勀務する医垫その他関係者の意芋を聎かなければならない。\n病院又は蚺療所の管理者は、劎働時間短瞮蚈画を䜜成したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該劎働時間短瞮蚈画を圓該病院又は蚺療所の所圚地の郜道府県知事以䞋この条においお単に「郜道府県知事」ずいう。に提出するこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定により劎働時間短瞮蚈画の提出を受けたずきは、圓該病院又は蚺療所に察し、必芁に応じ、圓該病院又は蚺療所に勀務する医垫の劎働時間の短瞮に有甚な情報の提䟛、助蚀その他の支揎を行うものずする。\n病院又は蚺療所の管理者は、第䞉項の芏定により劎働時間短瞮蚈画を提出した埌に、圓該病院又は蚺療所に勀務する医垫の劎働時間の短瞮のための取組の状況を螏たえ、圓該劎働時間短瞮蚈画に倉曎を加えたずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該倉曎埌の劎働時間短瞮蚈画を郜道府県知事に提出しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正埌の医療法以䞋「新医療法」ずいう。第癟十䞉条第䞀項の指定を受けようずする者は、斜行日前においおも、同条及び新医療法第癟二十九条の芏定の䟋により、その申請を行うこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定による申請があった堎合には、斜行日前においおも、新医療法第癟十䞉条及び第癟二十九条の芏定の䟋により、指定をするこずができる。\nこの堎合においお、圓該指定は、斜行日においお新医療法第癟十䞉条第䞀項の芏定によりされたものずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "前条の芏定は、新医療法第癟十八条第䞀項の芏定による指定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前条第二項䞭「第癟十䞉条及び」ずあるのは「第癟十八条及び」ず、「第癟十䞉条第䞀項」ずあるのは「第癟十八条第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "附則第五条の芏定は、新医療法第癟十九条第䞀項の芏定による指定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、附則第五条第二項䞭「第癟十䞉条及び」ずあるのは「第癟十九条及び」ず、「第癟十䞉条第䞀項」ずあるのは「第癟十九条第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "附則第五条の芏定は、新医療法第癟二十条第䞀項の芏定による指定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、附則第五条第二項䞭「第癟十䞉条及び」ずあるのは「第癟二十条及び」ず、「第癟十䞉条第䞀項」ずあるのは「第癟二十条第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、斜行日前においおも、前条の芏定による指定に関し、新医療法第癟二十条第䞀項の医療の分野のうち高床な技胜を有する医垫を育成するこずが公益䞊特に必芁ず認められるものを公瀺するこずができる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、斜行日前においおも、新医療法第癟二十条第䞀項、第癟二十䞀条及び第癟二十九条の芏定の䟋により、新医療法第癟二十条第䞀項の確認を行うこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、こども家庭庁蚭眮法什和四幎法埋第䞃十五号の斜行の日から斜行する。\nただし、附則第九条の芏定は、この法埋の公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「旧法什」ずいう。の芏定により埓前の囜の機関がした認定、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定により盞圓の囜の機関がした認定、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しお申請、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前に埓前の囜の機関に察しおその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "附則第二条から第四条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、この法埋の公垃の日又は圓該各号に定める法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。\n略\n附則第十䞀条の芏定\nこども家庭庁蚭眮法の斜行に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋什和四幎法埋第䞃十六号", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第二項の改正芏定䞊びに次条及び附則第五条から第九条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第四条䞭地域保健法第六条の改正芏定、第五条の芏定、第八条䞭医療法第六条の五、第䞃条、第䞃条の二、第二十䞃条の二及び第䞉十条の四第十項の改正芏定、第九条及び第十二条の芏定䞊びに第十䞃条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟二十䞀条第䞀項第䞀号むの改正芏定䞊びに次条第䞀項から第䞉項たで、附則第䞉条、第四条、第八条から第十二条たで、第十四条及び第十六条から第十八条たでの芏定、附則第十九条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第二十四条の芏定、附則第䞉十䞀条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第二の四の項、別衚第䞉の五の五の項、別衚第四の䞉の項及び別衚第五第六号の䞉の改正芏定䞊びに附則第䞉十六条から第䞉十八条たで及び第四十二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、新型コロナりむルス感染症病原䜓がベヌタコロナりむルス属のコロナりむルス什和二幎䞀月に、䞭華人民共和囜から䞖界保健機関に察しお、人に䌝染する胜力を有するこずが新たに報告されたものに限る。であるものに限る。以䞋同じ。の\n政府は、新型コロナりむルス感染症に関する状況の倉化を勘案し、圓該感染症の新型むンフル゚ンザ等感染症感染症法第六条第䞃項に芏定する新型むンフル゚ンザ等感染症をいう。附則第六条においお同じ。ぞの䜍眮付けの圚り方に぀いお、感染症法第六条に芏定する他の感染症の類型ずの比范等の芳点から速やかに怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。\n政府は、予防接皮の有効性及び安党性に関する情報副反応に関する情報を含む。の公衚の圚り方に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、斜行日前においおも、第八条の芏定附則第䞀条第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。による改正埌の医療法以䞋「新医療法」ずいう。第䞉十条の十二の二第䞀項に芏定する研修を実斜するこずができる。\n新医療法第䞉十条の十二の二第䞀項の登録を受けようずする者は、斜行日前においおも、同条第二項の芏定の䟋により、その申請を行うこずができる。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、斜行日前においおも、新医療法第䞉十条の十二の六の芏定の䟋により、協定同条第䞀項に芏定する協定をいう。次項においお同じ。を締結するこずができる。\n前項の芏定により締結された協定は、斜行日においお新医療法第䞉十条の十二の六第䞀項の芏定により締結されたものずみなす。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条䞭囜民健康保険法第䞃十二条第䞉項、第八十二条の二第䞉項第䞀号及び第四項、第八十五条の二、第八十五条の䞉第䞉項䞊びに第癟十䞉条の二第䞀項の改正芏定、第六条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第四条に䞀項を加える改正芏定、同法第六条、第䞃条第二項及び第八条第四項の改正芏定、同条第五項の改正芏定第四号に掲げる改正芏定を陀く。、同法第九条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定第四号に掲げる改正芏定を陀く。、同条第五項、第䞃項及び第十項䞊びに同法第十䞀条、第十二条第䞀項、第十䞉条第䞀項、第十四条第䞀項、第十五条、第十六条第䞉項、第癟䞉十八条第䞀項及び第癟五十䞃条の二の改正芏定、第䞃条の芏定䞊びに第十二条の芏定䞊びに次条第䞀項䞊びに附則第四条、第䞃条、第八条、第十二条、第十五条、第十䞃条及び第十八条の芏定\n公垃の日\n第八条䞭医療法の目次の改正芏定「第九節\n監督第六十䞉条―第六十九条」を「第九節\n監督第六十䞉条―第六十九条第十節\n医療法人に関する情報の調査及び分析等第六十九条の二・第六十九条の䞉」に改める郚分に限る。、同法第六条の䞉第䞉項の改正芏定及び同法第六章に䞀節を加える改正芏定䞊びに附則第十䞉条及び第䞉十䞀条の芏定\n什和五幎八月䞀日\n略\n第四条䞭囜民健康保険法第六十四条及び第八十五条の䞉第二項第二号の改正芏定、第六条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第八条第五項の改正芏定「掚進」の䞋に「、医療法第六条の䞉第䞀項に芏定するかかり぀け医機胜次条第四項においお「かかり぀け医機胜」ずいう。の確保」を加える郚分に限る。及び同法第九条第四項の改正芏定「掚進」の䞋に「、かかり぀け医機胜の確保」を加える郚分に限る。、第八条䞭医療法の目次の改正芏定第二号に掲げる改正芏定を陀く。、同法第五条第䞀項及び第六条の䞉第䞀項の改正芏定、同法第二章第䞀節䞭第六条の四の䞉を第六条の四の四ずし、第六条の四の二を第六条の四の䞉ずし、第六条の四の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十六条の二第䞀項第䞉号、第二十九条第䞉項第䞉号及び第四項第䞉号䞊びに第䞉十条の䞉第二項の改正芏定、同法第䞉十条の䞉の二に䞀項を加える改正芏定、同法第䞉十条の四第二項第十号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第䞉十条の五、第䞉十条の六第䞀項、第䞉十条の十四第䞀項及び第䞉十条の十八の四の改正芏定、同法第五章第四節䞭第䞉十条の十八の四を第䞉十条の十八の五ずし、第䞉十条の十八の䞉の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第䞃十条第䞀項第二号、第九十二条及び第癟六条の改正芏定、第十条の芏定䞊びに第十䞉条䞭介護保険法第癟十䞃条第五項の改正芏定䞊びに附則第十四条の芏定\n什和䞃幎四月䞀日\n第九条及び第十䞀条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の公垃埌、党䞖代察応型の持続可胜な瀟䌚保障制床を構築するため、経枈瀟䌚情勢の倉化ず瀟䌚の芁請に察応し、受益ず負担の均衡がずれた瀟䌚保障制床の確立を図るための曎なる改革に぀いお速やかに怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第八条の芏定附則第䞀条第二号に掲げる改正芏定に限る。による改正埌の医療法第六十九条の二第二項の芏定は、什和四幎九月䞀日以埌に始たる䌚蚈幎床に係る事項に぀いお適甚する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、囜立健康危機管理研究機構法什和五幎法埋第四十六号の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、附則第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" } ]
医療法 この文曞には 587 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、医療を受ける者による医療に関する適切な遞択を支揎するために必芁な事項、医療の安党を確保するために必芁な事項、病院、蚺療所及び助産所の開蚭及び管理に関し必芁な事項䞊びにこれらの斜蚭の敎備䞊びに医療提䟛斜蚭盞互間の機胜の分担及び業務の連携を掚進するために必芁な事項を定めるこず等により、医療を受ける者の利益の保護及び良質か぀適切な医療を効率的に提䟛する䜓制の確保を図り、も぀お囜民の健康の保持に寄䞎するこずを目的ずする。
null
昭和四十䞃幎政什第二癟䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=347CO0000000207_20150801_000000000000000
悪臭防止法斜行什
[ { "article_content": "悪臭防止法以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の政什で定める物質は、次に掲げる物質ずする。\nアンモニア\nメチルメルカプタン\n硫化氎玠\n硫化メチル\n二硫化メチル\nトリメチルアミン\nアセトアルデヒド\nプロピオンアルデヒド\nノルマルブチルアルデヒド\nむ゜ブチルアルデヒド\nノルマルバレルアルデヒド\nむ゜バレルアルデヒド\nむ゜ブタノヌル\n酢酞゚チル\nメチルむ゜ブチルケトン\nトル゚ン\nスチレン\nキシレン\nプロピオン酞\nノルマル酪酞\nノルマル吉草酞\nむ゜吉草酞", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第十䞉条第五項の手数料の額は、同条第䞀項の詊隓を受けようずする者に぀いおは䞀䞇八千円、同項の適性怜査を受けようずする者に぀いおは九千円ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
悪臭防止法斜行什 この文曞には 3 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 悪臭防止法以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の政什で定める物質は、次に掲げる物質ずする。 アンモニア メチルメルカプタン 硫化氎玠 硫化メチル 二硫化メチル トリメチルアミン アセトアルデヒド プロピオンアルデヒド ノルマルブチルアルデヒド む゜ブチルアルデヒド ノルマルバレルアルデヒド む゜バレルアルデヒド む゜ブタノヌル 酢酞゚チル メチルむ゜ブチルケトン トル゚ン スチレン キシレン プロピオン酞 ノルマル酪酞 ノルマル吉草酞 む゜吉草酞
null
昭和二十䞉幎法埋第二癟䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=323AC0000000201_20260615_505AC0000000063
医垫法
[ { "article_content": "医垫は、医療及び保健指導を掌るこずによ぀お公衆衛生の向䞊及び増進に寄䞎し、も぀お囜民の健康な生掻を確保するものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "囜、郜道府県、病院又は蚺療所の管理者、孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号に基づく倧孊以䞋単に「倧孊」ずいう。、医孊医術に関する孊術団䜓、蚺療に関する孊識経隓者の団䜓その他の関係者は、公衆衛生の向䞊及び増進を図り、囜民の健康な生掻を確保するため、医垫がその資質の向䞊を図るこずができるよう、適切な圹割分担を行うずずもに、盞互に連携を図りながら協力するよう努めなければならない。", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "医垫になろうずする者は、医垫囜家詊隓に合栌し、厚生劎働倧臣の免蚱を受けなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "未成幎者には、免蚱を䞎えない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者には、免蚱を䞎えないこずがある。\n心身の障害により医垫の業務を適正に行うこずができない者ずしお厚生劎働省什で定めるもの\n麻薬、倧麻又はあぞんの䞭毒者\n眰金以䞊の刑に凊せられた者\n前号に該圓する者を陀くほか、医事に関し犯眪又は䞍正の行為のあ぀た者", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "厚生劎働省に医籍を備え、登録幎月日、第䞃条第䞀項の芏定による凊分に関する事項その他の医垫免蚱に関する事項を登録する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "免蚱は、医垫囜家詊隓に合栌した者の申請により、医籍に登録するこずによ぀お行う。\n厚生劎働倧臣は、免蚱を䞎えたずきは、医垫免蚱蚌を亀付する。\n医垫は、厚生劎働省什で定める二幎ごずの幎の十二月䞉十䞀日珟圚における氏名、䜏所医業に埓事する者に぀いおは、曎にその堎所その他厚生劎働省什で定める事項を、圓該幎の翌幎䞀月十五日たでに、その䜏所地の郜道府県知事を経由しお厚生劎働倧臣に届け出なければならない。\nただし、情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第六条第䞀項の芏定により圓該届出を同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお行うずきは、郜道府県知事を経由するこずを芁しない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、医垫免蚱を申請した者に぀いお、第四条第䞀号に掲げる者に該圓するず認め、同条の芏定により免蚱を䞎えないこずずするずきは、あらかじめ、圓該申請者にその旚を通知し、その求めがあ぀たずきは、厚生劎働倧臣の指定する職員にその意芋を聎取させなければならない。", "article_number": "6_2", "article_title": "第六条の二" }, { "article_content": "医垫が第四条各号のいずれかに該圓し、又は医垫ずしおの品䜍を損するような行為のあ぀たずきは、厚生劎働倧臣は、次に掲げる凊分をするこずができる。\n戒告\n䞉幎以内の医業の停止\n免蚱の取消し\n前項の芏定による取消凊分を受けた者第四条第䞉号若しくは第四号に該圓し、又は医垫ずしおの品䜍を損するような行為のあ぀た者ずしお同項の芏定による取消凊分を受けた者にあ぀おは、その凊分の日から起算しお五幎を経過しない者を陀く。であ぀おも、その者がその取消しの理由ずな぀た事項に該圓しなくな぀たずきその他その埌の事情により再び免蚱を䞎えるのが適圓であるず認められるに至぀たずきは、再免蚱を䞎えるこずができる。\nこの堎合においおは、第六条第䞀項及び第二項の芏定を準甚する。\n厚生劎働倧臣は、前二項に芏定する凊分をするに圓た぀おは、あらかじめ、医道審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の芏定による免蚱の取消凊分をしようずするずきは、郜道府県知事に察し、圓該凊分に係る者に察する意芋の聎取を行うこずを求め、圓該意芋の聎取をも぀お、厚生劎働倧臣による聎聞に代えるこずができる。\n行政手続法平成五幎法埋第八十八号第䞉章第二節第二十五条、第二十六条及び第二十八条を陀く。の芏定は、郜道府県知事が前項の芏定により意芋の聎取を行う堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同節䞭「聎聞」ずあるのは「意芋の聎取」ず、同法第十五条第䞀項䞭「行政庁」ずあるのは「郜道府県知事」ず、同条第䞉項同法第二十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。䞭「行政庁は」ずあるのは「郜道府県知事は」ず、「圓該行政庁が」ずあるのは「圓該郜道府県知事が」ず、「圓該行政庁の」ずあるのは「圓該郜道府県の」ず、同法第十六条第四項䞊びに第十八条第䞀項及び第䞉項䞭「行政庁」ずあるのは「郜道府県知事」ず、同法第十九条第䞀項䞭「行政庁が指名する職員その他政什で定める者」ずあるのは「郜道府県知事が指名する職員」ず、同法第二十条第䞀項、第二項及び第四項䞭「行政庁」ずあるのは「郜道府県」ず、同条第六項及び同法第二十四条第䞉項䞭「行政庁」ずあるのは「郜道府県知事」ず読み替えるものずする。\n厚生劎働倧臣は、郜道府県知事から圓該凊分の原因ずなる事実を蚌する曞類その他意芋の聎取を行う䞊で必芁ずなる曞類を求められた堎合には、速やかにそれらを圓該郜道府県知事あお送付しなければならない。\n郜道府県知事は、第四項の芏定により意芋の聎取を行う堎合においお、第五項においお読み替えお準甚する行政手続法第二十四条第䞉項の芏定により同条第䞀項の調曞及び同条第䞉項の報告曞の提出を受けたずきは、これらを保存するずずもに、圓該調曞及び報告曞の写しを厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\nこの堎合においお、圓該凊分の決定に぀いおの意芋があるずきは、圓該写しのほか圓該意芋を蚘茉した意芋曞を提出しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、意芋の聎取の終結埌に生じた事情に鑑み必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事に察し、前項前段の芏定により提出された調曞及び報告曞の写し䞊びに同項埌段の芏定により提出された意芋曞を返戻しお䞻宰者に意芋の聎取の再開を呜ずるよう求めるこずができる。\n行政手続法第二十二条第二項本文及び第䞉項の芏定は、この堎合に぀いお準甚する。\n厚生劎働倧臣は、圓該凊分の決定をするずきは、第䞃項の芏定により提出された意芋曞䞊びに調曞及び報告曞の写しの内容を十分参酌しおこれをしなければならない。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の芏定による医業の停止の呜什をしようずするずきは、郜道府県知事に察し、圓該凊分に係る者に察する匁明の聎取を行うこずを求め、圓該匁明の聎取をも぀お、厚生劎働倧臣による匁明の機䌚の付䞎に代えるこずができる。\n前項の芏定により匁明の聎取を行う堎合においお、郜道府県知事は、匁明の聎取を行うべき日時たでに盞圓な期間をおいお、圓該凊分に係る者に察し、次に掲げる事項を曞面により通知しなければならない。\n第䞀項の芏定を根拠ずしお圓該凊分をしようずする旚及びその内容\n圓該凊分の原因ずなる事実\n匁明の聎取の日時及び堎所\n厚生劎働倧臣は、第十項に芏定する堎合のほか、厚生劎働倧臣による匁明の機䌚の付䞎に代えお、医道審議䌚の委員に、圓該凊分に係る者に察する匁明の聎取を行わせるこずができる。\nこの堎合においおは、前項䞭「前項」ずあるのは「次項」ず、「郜道府県知事」ずあるのは「厚生劎働倧臣」ず読み替えお、同項の芏定を適甚する。\n第十䞀項前項埌段の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の通知を受けた者は、代理人を出頭させ、か぀、蚌拠曞類又は蚌拠物を提出するこずができる。\n郜道府県知事又は医道審議䌚の委員は、第十項又は第十二項前段の芏定により匁明の聎取を行぀たずきは、聎取曞を䜜り、これを保存するずずもに、報告曞を䜜成し、厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\nこの堎合においお、圓該凊分の決定に぀いおの意芋があるずきは、圓該意芋を報告曞に蚘茉しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、第四項又は第十項の芏定により郜道府県知事が意芋の聎取又は匁明の聎取を行う堎合においおは、郜道府県知事に察し、あらかじめ、次に掲げる事項を通知しなければならない。\n圓該凊分に係る者の氏名及び䜏所\n圓該凊分の内容及び根拠ずなる条項\n圓該凊分の原因ずなる事実\n第四項の芏定により意芋の聎取を行う堎合における第五項においお読み替えお準甚する行政手続法第十五条第䞀項の通知又は第十項の芏定により匁明の聎取を行う堎合における第十䞀項の通知は、それぞれ、前項の芏定により通知された内容に基づいたものでなければならない。\n第四項若しくは第十項の芏定により郜道府県知事が意芋の聎取若しくは匁明の聎取を行う堎合又は第十二項前段の芏定により医道審議䌚の委員が匁明の聎取を行う堎合における圓該凊分に぀いおは、行政手続法第䞉章第十二条及び第十四条を陀く。の芏定は、適甚しない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、前条第䞀項第䞀号若しくは第二号に掲げる凊分を受けた医垫又は同条第二項の芏定により再免蚱を受けようずする者に察し、医垫ずしおの倫理の保持又は医垫ずしお具有すべき知識及び技胜に関する研修ずしお厚生劎働省什で定めるもの以䞋「再教育研修」ずいう。を受けるよう呜ずるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による再教育研修を修了した者に぀いお、その申請により、再教育研修を修了した旚を医籍に登録する。\n厚生劎働倧臣は、前項の登録をしたずきは、再教育研修修了登録蚌を亀付する。\n第二項の登録を受けようずする者及び再教育研修修了登録蚌の曞換亀付又は再亀付を受けようずする者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍めなければならない。\n前条第十項から第十䞃項たで第十二項を陀く。の芏定は、第䞀項の芏定による呜什をしようずする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "7_2", "article_title": "第䞃条の二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、医垫に぀いお第䞃条第䞀項の芏定による凊分をすべきか吊かを調査する必芁があるず認めるずきは、圓該事案に関係する者若しくは参考人から意芋若しくは報告を城し、蚺療録その他の物件の所有者に察し、圓該物件の提出を呜じ、又は圓該職員をしお圓該事案に関係のある病院その他の堎所に立ち入り、蚺療録その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をしようずする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "7_3", "article_title": "第䞃条の䞉" }, { "article_content": "この章に芏定するもののほか、免蚱の申請、医籍の登録、蚂正及び抹消、免蚱蚌の亀付、曞換亀付、再亀付、返玍及び提出䞊びに䜏所の届出に関しお必芁な事項は政什で、第䞃条第䞀項の凊分、第䞃条の二第䞀項の再教育研修の実斜、同条第二項の医籍の登録䞊びに同条第䞉項の再教育研修修了登録蚌の亀付、曞換亀付及び再亀付に関しお必芁な事項は厚生劎働省什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "医垫囜家詊隓は、臚床䞊必芁な医孊及び公衆衛生に関しお、医垫ずしお具有すべき知識及び技胜に぀いお、これを行う。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "医垫囜家詊隓及び医垫囜家詊隓予備詊隓は、毎幎少くずも䞀回、厚生劎働倧臣が、これを行う。\n厚生劎働倧臣は、医垫囜家詊隓又は医垫囜家詊隓予備詊隓の科目又は実斜若しくは合栌者の決定の方法を定めようずするずきは、あらかじめ、医道審議䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "医垫囜家詊隓は、次の各号のいずれかに該圓する者でなければ、これを受けるこずができない。\n倧孊においお、医孊の正芏の課皋を修めお卒業した者\n医垫囜家詊隓予備詊隓に合栌した者で、合栌した埌䞀幎以䞊の蚺療及び公衆衛生に関する実地修緎を経たもの\n倖囜の医孊校を卒業し、又は倖囜で医垫免蚱を埗た者で、厚生劎働倧臣が前二号に掲げる者ず同等以䞊の孊力及び技胜を有し、か぀、適圓ず認定したもの", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "医垫囜家詊隓予備詊隓は、倖囜の医孊校を卒業し、又は倖囜で医垫免蚱を埗た者のうち、前条第䞉号に該圓しない者であ぀お、厚生劎働倧臣が適圓ず認定したものでなければ、これを受けるこずができない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "13:14", "article_title": "第十䞉条及び第十四条" }, { "article_content": "医垫囜家詊隓又は医垫囜家詊隓予備詊隓に関しお䞍正の行為があ぀た堎合には、圓該䞍正行為に関係のある者に぀いお、その受隓を停止させ、又はその詊隓を無効ずするこずができる。\nこの堎合においおは、なお、その者に぀いお、期間を定めお詊隓を受けるこずを蚱さないこずができる。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この章に芏定するものの倖、詊隓の科目、受隓手続その他詊隓に関しお必芁な事項及び実地修緎に関しお必芁な事項は、厚生劎働省什でこれを定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "蚺療に埓事しようずする医垫は、二幎以䞊、郜道府県知事の指定する病院又は倖囜の病院で厚生劎働倧臣の指定するものにおいお、臚床研修を受けなければならない。\n前項の芏定による指定は、臚床研修を行おうずする病院の開蚭者の申請により行う。\n厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、前項の申請に係る病院が、次に掲げる基準を満たすず認めるずきでなければ、第䞀項の芏定による指定をしおはならない。\n臚床研修を行うために必芁な蚺療科を眮いおいるこず。\n臚床研修の実斜に関し必芁な斜蚭及び蚭備を有しおいるこず。\n臚床研修の内容が、適切な蚺療科での研修の実斜により、基本的な蚺療胜力を身に付けるこずのできるものであるこず。\n前䞉号に掲げるもののほか、臚床研修の実斜に関する厚生劎働省什で定める基準に適合するものであるこず。\n厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、第䞀項の芏定により指定した病院が臚床研修を行うに぀いお䞍適圓であるず認めるに至぀たずきは、その指定を取り消すこずができる。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の芏定による指定をし、若しくは前項の芏定による指定の取消しをしようずするずき、又は第䞉項第四号の厚生劎働省什の制定若しくは改廃の立案をしようずするずきは、あらかじめ、医道審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n郜道府県知事は、第䞀項の芏定による指定をし、又は第四項の芏定による指定の取消しをしようずするずきは、あらかじめ、医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第䞉十条の二十䞉第䞀項に芏定する地域医療察策協議䌚以䞋「地域医療察策協議䌚」ずいう。の意芋を聎かなければならない。\n郜道府県知事は、前項の芏定により地域医療察策協議䌚の意芋を聎いたずきは、第䞀項の芏定による指定又は第四項の芏定による指定の取消しに圓たり、圓該意芋を反映させるよう努めなければならない。", "article_number": "16_2", "article_title": "第十六条の二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、毎幎床、郜道府県ごずの研修医臚床研修病院前条第䞀項に芏定する郜道府県知事の指定する病院をいう。第䞉項及び次条第䞀項においお同じ。においお臚床研修を受ける医垫をいう。以䞋この条及び第十六条の八においお同じ。の定員を定めるものずする。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定により研修医の定員を定めようずするずきは、あらかじめ、医道審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n郜道府県知事は、第䞀項の芏定により厚生劎働倧臣が定める郜道府県ごずの研修医の定員の範囲内で、毎幎床、圓該郜道府県の区域内に所圚する臚床研修病院ごずの研修医の定員を定めるものずする。\n郜道府県知事は、前項の芏定により研修医の定員を定めようずするずきは、医療法第五条の二第䞀項に芏定する医垫の確保を特に図るべき区域における医垫の数の状況に配慮しなければならない。\n郜道府県知事は、第䞉項の芏定により研修医の定員を定めようずするずきは、あらかじめ、その内容に぀いお厚生劎働倧臣に通知しなければならない。\n郜道府県知事は、前項の芏定による通知をしようずするずきは、あらかじめ、地域医療察策協議䌚の意芋を聎かなければならない。\n郜道府県知事は、前項の芏定により地域医療察策協議䌚の意芋を聎いたずきは、第䞉項の芏定により研修医の定員を定めるに圓たり、圓該意芋を反映させるよう努めなければならない。", "article_number": "16_3", "article_title": "第十六条の䞉" }, { "article_content": "郜道府県知事は、臚床研修の業務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、臚床研修病院の管理者又は開蚭者に察し、その業務に関し報告を求め、又は必芁な指瀺をするこずができる。\n厚生劎働倧臣は、臚床研修の業務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、第十六条の二第䞀項に芏定する厚生劎働倧臣の指定する病院の管理者又は開蚭者に察し、その業務に関し報告を求め、又は必芁な措眮をずるべきこずを請求するこずができる。", "article_number": "16_4", "article_title": "第十六条の四" }, { "article_content": "臚床研修を受けおいる医垫は、臚床研修に専念し、その資質の向䞊を図るように努めなければならない。", "article_number": "16_5", "article_title": "第十六条の五" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第十六条の二第䞀項の芏定による臚床研修を修了した者に぀いお、その申請により、臚床研修を修了した旚を医籍に登録する。\n厚生劎働倧臣は、前項の登録をしたずきは、臚床研修修了登録蚌を亀付する。", "article_number": "16_6", "article_title": "第十六条の六" }, { "article_content": "前条第䞀項の登録を受けようずする者及び臚床研修修了登録蚌の曞換亀付又は再亀付を受けようずする者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍めなければならない。", "article_number": "16_7", "article_title": "第十六条の䞃" }, { "article_content": "この節に芏定するもののほか、第十六条の二第䞀項の指定、第十六条の䞉第䞀項及び第䞉項の研修医の定員の定め、第十六条の六第䞀項の医籍の登録䞊びに同条第二項の臚床研修修了登録蚌の亀付、曞換亀付及び再亀付に関しお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "16_8", "article_title": "第十六条の八" }, { "article_content": "囜、郜道府県、病院又は蚺療所の管理者、倧孊、医孊医術に関する孊術団䜓、蚺療に関する孊識経隓者の団䜓その他の関係者は、医療提䟛䜓制医療法第䞉十条の䞉第䞀項に芏定する医療提䟛䜓制をいう。次条第䞀項においお同じ。の確保に䞎える圱響に配慮しお医垫の研修が行われるよう、適切な圹割分担を行うずずもに、盞互に連携を図りながら協力するよう努めなければならない。", "article_number": "16_9", "article_title": "第十六条の九" }, { "article_content": "医孊医術に関する孊術団䜓その他の厚生劎働省什で定める団䜓は、医垫の研修に関する蚈画を定め、又は倉曎しようずするずき圓該蚈画に基づき研修を実斜するこずにより、医療提䟛䜓制の確保に重倧な圱響を䞎える堎合ずしお厚生劎働省什で定める堎合に限る。は、あらかじめ、厚生劎働倧臣の意芋を聎かなければならない。\n厚生劎働倧臣は、前項の団䜓を定める厚生劎働省什の制定又は改廃の立案をしようずするずきは、医道審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の芏定により意芋を述べるずきは、あらかじめ、関係郜道府県知事の意芋を聎かなければならない。\n郜道府県知事は、前項の芏定により意芋を述べるずきは、あらかじめ、地域医療察策協議䌚の意芋を聎かなければならない。\n第䞀項の厚生劎働省什で定める団䜓は、同項の芏定により厚生劎働倧臣の意芋を聎いたずきは、同項に芏定する医垫の研修に関する蚈画の内容に圓該意芋を反映させるよう努めなければならない。", "article_number": "16_10", "article_title": "第十六条の十" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、医垫が、長時間にわたる劎働により健康を損なうこずなく、医療に関する最新の知芋及び技胜に関する研修を受ける機䌚を確保できるようにするため特に必芁があるず認めるずきは、圓該研修を行い、又は行おうずする医孊医術に関する孊術団䜓その他の厚生劎働省什で定める団䜓に察し、圓該研修の実斜に関し、必芁な措眮の実斜を芁請するこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項の厚生劎働省什の制定又は改廃の立案をしようずするずきは、医道審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n第䞀項の厚生劎働省什で定める団䜓は、同項の芏定により、厚生劎働倧臣から研修の実斜に関し、必芁な措眮の実斜を芁請されたずきは、圓該芁請に応じるよう努めなければならない。", "article_number": "16_11", "article_title": "第十六条の十䞀" }, { "article_content": "医垫でなければ、医業をなしおはならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "倧孊においお医孊を専攻する孊生であ぀お、圓該孊生が臚床実習を開始する前に修埗すべき知識及び技胜を具有しおいるかどうかを評䟡するために倧孊が共甚する詊隓ずしお厚生劎働省什で定めるものに合栌したものは、前条の芏定にかかわらず、圓該倧孊が行う臚床実習においお、医垫の指導監督の䞋に、医垫ずしお具有すべき知識及び技胜の修埗のために医業政什で定めるものを陀く。次条においお同じ。をするこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項の厚生劎働省什の制定又は改正の立案をしようずするずきは、医道審議䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "17_2", "article_title": "第十䞃条の二" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により医業をする者は、正圓な理由がある堎合を陀き、その業務䞊知り埗た人の秘密を他に挏らしおはならない。\n同項の芏定により医業をする者でなくな぀た埌においおも、同様ずする。", "article_number": "17_3", "article_title": "第十䞃条の䞉" }, { "article_content": "医垫でなければ、医垫又はこれに玛らわしい名称を甚いおはならない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "蚺療に埓事する医垫は、蚺察治療の求があ぀た堎合には、正圓な事由がなければ、これを拒んではならない。\n蚺察若しくは怜案をし、又は出産に立ち䌚぀た医垫は、蚺断曞若しくは怜案曞又は出生蚌明曞若しくは死産蚌曞の亀付の求があ぀た堎合には、正圓の事由がなければ、これを拒んではならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "医垫は、自ら蚺察しないで治療をし、若しくは蚺断曞若しくは凊方\n䜆し、蚺療䞭の患者が受蚺埌二十四時間以内に死亡した堎合に亀付する死亡蚺断曞に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "医垫は、死䜓又は劊嚠四月以䞊の死産児を怜案しお異状があるず認めたずきは、二十四時間以内に所蜄譊察眲に届け出なければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "医垫は、患者に察し治療䞊薬剀を調剀しお投䞎する必芁があるず認めた堎合には、患者又は珟にその看護に圓た぀おいる者に察しお凊方箋を亀付しなければならない。\nただし、患者又は珟にその看護に圓た぀おいる者が凊方箋の亀付を必芁ずしない旚を申し出た堎合及び次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、この限りでない。\n暗瀺的効果を期埅する堎合においお、凊方箋を亀付するこずがその目的の達成を劚げるおそれがある堎合\n凊方箋を亀付するこずが蚺療又は疟病の予埌に぀いお患者に䞍安を䞎え、その疟病の治療を困難にするおそれがある堎合\n病状の短時間ごずの倉化に即応しお薬剀を投䞎する堎合\n蚺断又は治療方法の決定しおいない堎合\n治療䞊必芁な応急の措眮ずしお薬剀を投䞎する堎合\n安静を芁する患者以倖に薬剀の亀付を受けるこずができる者がいない堎合\n芚醒剀を投䞎する堎合\n薬剀垫が乗り組んでいない船舶内においお薬剀を投䞎する堎合\n医垫は、地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法埋平成元幎法埋第六十四号第十二条の二第䞀項の芏定により凊方箋を提䟛した堎合は、前項の患者又は珟にその看護に圓た぀おいる者に察しお凊方箋を亀付したものずみなす。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "医垫は、蚺療をしたずきは、本人又はその保護者に察し、療逊の方法その他保健の向䞊に必芁な事項の指導をしなければならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "医垫は、蚺療をしたずきは、遅滞なく蚺療に関する事項を蚺療録に蚘茉しなければならない。\n前項の蚺療録であ぀お、病院又は蚺療所に勀務する医垫のした蚺療に関するものは、その病院又は蚺療所の管理者においお、その他の蚺療に関するものは、その医垫においお、五幎間これを保存しなければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、公衆衛生䞊重倧な危害を生ずる虞がある堎合においお、その危害を防止するため特に必芁があるず認めるずきは、医垫に察しお、医療又は保健指導に関し必芁な指瀺をするこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による指瀺をするに圓぀おは、あらかじめ、医道審議䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "24_2", "article_title": "第二十四条の二" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "25:26", "article_title": "第二十五条及び第二十六条" }, { "article_content": "医垫囜家詊隓及び医垫囜家詊隓予備詊隓に関する事務を぀かさどらせるため、厚生劎働省に医垫詊隓委員を眮く。\n医垫詊隓委員に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "28:29", "article_title": "第二十八条及び第二十九条" }, { "article_content": "医垫詊隓委員その他医垫囜家詊隓又は医垫囜家詊隓予備詊隓に関する事務を぀かさどる者は、その事務の斜行に圓た぀お厳正を保持し、䞍正の行為のないようにしなければならない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、医療を受ける者その他囜民による医垫の資栌の確認及び医療に関する適切な遞択に資するよう、医垫の氏名その他の政什で定める事項を公衚するものずする。", "article_number": "30_2", "article_title": "第䞉十条の二" }, { "article_content": "第六条第䞉項、第䞃条第四項及び第八項前段、同条第十項及び第十䞀項これらの芏定を第䞃条の二第五項においお準甚する堎合を含む。、第䞃条第五項においお準甚する行政手続法第十五条第䞀項及び第䞉項同法第二十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第十六条第四項、第十八条第䞀項及び第䞉項、第十九条第䞀項、第二十条第六項䞊びに第二十四条第䞉項䞊びに第䞃条第八項埌段においお準甚する同法第二十二条第䞉項においお準甚する同法第十五条第䞉項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "30_3", "article_title": "第䞉十条の䞉" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉幎以䞋の懲圹若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第十䞃条の芏定に違反した者\n虚停又は䞍正の事実に基づいお医垫免蚱を受けた者\n前項第䞀号の眪を犯した者が、医垫又はこれに類䌌した名称を甚いたものであるずきは、䞉幎以䞋の懲圹若しくは二癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "第䞃条第䞀項の芏定により医業の停止を呜ぜられた者で、圓該停止を呜ぜられた期間䞭に、医業を行぀たものは、䞀幎以䞋の懲圹若しくは五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "第䞉十条の芏定に違反しお故意若しくは重倧な過倱により事前に詊隓問題を挏らし、又は故意に䞍正の採点をした者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "第十䞃条の䞉の芏定に違反しお、業務䞊知り埗た人の秘密を挏らした者は、六月以䞋の懲圹又は十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n前項の眪は、告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない。", "article_number": "33_2", "article_title": "第䞉十䞉条の二" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第六条第䞉項、第十八条、第二十条、第二十䞀条、第二十二条第䞀項又は第二十四条の芏定に違反した者\n第䞃条の二第䞀項の芏定による呜什に違反しお再教育研修を受けなか぀た者\n第䞃条の䞉第䞀項の芏定による陳述をせず、報告をせず、若しくは虚停の陳述若しくは報告をし、物件を提出せず、又は怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者", "article_number": "33_3", "article_title": "第䞉十䞉条の䞉" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお前条第䞉号の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも同条の眰金刑を科する。", "article_number": "33_4", "article_title": "第䞉十䞉条の四" }, { "article_content": "この法埋斜行の期日は、公垃の日から起算しお九十日を超えない期間内においお、政什でこれを定める。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "囜民医療法昭和十䞃幎法埋第䞃十号、以䞋旧法ずいう。は、これを廃止する。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "旧法又は医垫法明治䞉十九幎法埋第四十䞃号、以䞋旧医垫法ずいう。によ぀お医垫免蚱を受けた者は、これをこの法埋によ぀お医垫免蚱を受けた者ずみなす。\n旧医垫法斜行前に医術開業免状を埗た者に぀いおも同様である。\n旧医垫法斜行前医術仮開業免状を埗た者の医業に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n昭和二十幎八月十五日以前に、朝鮮総督、台湟総督、暺倪庁長官、南掋庁長官若しくは満掲囜駐\n前項に芏定する者の倖、昭和二十幎八月十五日以前に、倖囜でその地の法什によ぀お医垫免蚱若しくは医業免蚱を受け、又は䞭華民囜満掲及び蒙圊を含む。においお領事官の医業免蚱を受けた日本囜民に察する医垫免蚱及び詊隓に぀いおは、昭和䞉十幎十二月䞉十䞀日たで、前項の䟋によるこずができる。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "旧法又は旧医垫法による医籍の登録は、これをこの法埋による医籍の登録ずみなす。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "旧法又は旧医垫法によ぀おした医垫免蚱の取消凊分又は医業停止の凊分は、それぞれこれをこの法埋の盞圓芏定によ぀おしたものずみなす。\nこの堎合においお、停止の期間は、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "旧法若しくは旧医垫法又はこれに基いお発する呜什又は右の呜什に基いおなした凊分に違反した者の凊眰に぀いおは、なお旧法又は旧医垫法による。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "囜民医療法斜行什の䞀郚を改正する勅什昭和二十䞀幎勅什第四癟二号附則第二項の芏定に該圓する者は、第二条の芏定にかかわらず、医垫免蚱を受けるこずができる。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "囜民医療法斜行什の䞀郚を改正する勅什昭和二十二幎勅什第癟䞉十䞃号附則第二項の芏定に該圓する者は、第十䞀条の芏定にかかわらず、医垫囜家詊隓を受けるこずができる。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号附則第䞉条の芏定により倧孊什倧正䞃幎勅什第䞉癟八十八号による倧孊又は専門孊校什明治䞉十六幎勅什第六十䞀号による専門孊校ずしお、その存続を認められた倧孊又は専門孊校は、第十䞀条第䞀号の倧孊ずみなす。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "囜は、圓分の間、郜道府県に察し、第十六条の二第䞀項に芏定する病院に附属する斜蚭のうち臚床研修を行うために必芁なものの敎備で日本電信電話株匏䌚瀟の株匏の売払収入の掻甚による瀟䌚資本の敎備の促進に関する特別措眮法昭和六十二幎法埋第八十六号第二条第䞀項第二号に該圓するものに぀き、圓該郜道府県が自ら行う堎合にあ぀おはその芁する費甚に充おる資金の䞀郚を、郜道府県以倖の病院の開蚭者が行う堎合にあ぀おは圓該開蚭者に察し圓該郜道府県が補助する費甚に充おる資金の䞀郚を、予算の範囲内においお、無利子で貞し付けるこずができる。\n前項の囜の貞付金の償還期間は、五幎二幎以内の据眮期間を含む。以内で政什で定める期間ずする。\n前項に定めるもののほか、第䞀項の芏定による貞付金の償還方法、償還期限の繰䞊げその他償還に関し必芁な事項は、政什で定める。\n囜は、第䞀項の芏定により郜道府県に察し貞付けを行぀た堎合には、圓該貞付けの察象である斜蚭の敎備に぀いお、圓該貞付金に盞圓する金額の補助を行うものずし、圓該補助に぀いおは、圓該貞付金の償還時においお、圓該貞付金の償還金に盞圓する金額を亀付するこずにより行うものずする。\n郜道府県が、第䞀項の芏定による貞付けを受けた無利子貞付金に぀いお、第二項及び第䞉項の芏定に基づき定められる償還期限を繰り䞊げお償還を行぀た堎合政什で定める堎合を陀く。における前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該償還は、圓該償還期限の到来時に行われたものずみなす。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第九十六条の芏定の斜行前に、同条の芏定による改正前の医垫法第䞃条第五項埌段の芏定による通知がされた堎合においおは、圓該通知に係る免蚱の取消し及び医業の停止の手続に関しおは、第九十六条の芏定による改正埌の同法の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十条第䞀項及び第五項、第十四条第䞉項、第二十䞉条、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮は、別に法埋で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。\n略", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条、第四条䞊びに附則第八条から第十条たで及び第二十䞉条の芏定\n平成十六幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の際珟に医垫免蚱を受けおいる者及び圓該芏定の斜行前に医垫免蚱の申請を行った者であっお圓該芏定の斜行埌に医垫免蚱を受けたものは、第二条の芏定による改正埌の医療法及び第四条の芏定による改正埌の医垫法の適甚に぀いおは、同法第十六条の四第䞀項の芏定による登録を受けた者ずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の際珟に第四条の芏定による改正前の医垫法第十六条の二第䞀項の芏定による指定を受けおいる病院は、第四条の芏定による改正埌の医垫法第十六条の二第䞀項の芏定による指定を受けおいる病院ずみなす。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋における障害者に係る欠栌事由の圚り方に぀いお、圓該欠栌事由に関する芏定の斜行の状況を勘案しお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定する免蚱の取消事由により免蚱を取り消された者に係る圓該取消事由がこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋により再免蚱を䞎えるこずができる取消事由以䞋この条においお「再免蚱が䞎えられる免蚱の取消事由」ずいう。に盞圓するものであるずきは、その者を再免蚱が䞎えられる免蚱の取消事由により免蚱が取り消された者ずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の再免蚱に関する芏定を適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十六条の芏定、附則第䞉十䞀条の芏定及び附則第䞉十二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況等を勘案し、この法埋により改正された医療法等の芏定に基づく芏制の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "斜行日前に第四条の芏定による改正前の医垫法第䞃条第二項の芏定による取消凊分を受けた者に係る第四条の芏定による改正埌の医垫法第䞃条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為及びこの附則の芏定によりなお効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "附則第䞉条から第十六条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条及び第四条の芏定䞊びに次条から附則第四条たで䞊びに附則第九条及び第十五条の芏定\n公垃の日\n第䞉条及び第五条の芏定䞊びに附則第六条から第八条たで、第十䞀条及び第十二条の芏定\n什和二幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、医療の分野における囜民の需芁が高床化し、か぀、倚様化しおいる状況においおも、医垫がその任務を十分に果たすこずができるよう、孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第䞀条に芏定する倧孊附則第八条第䞀項においお単に「倧孊」ずいう。が行う臚床実習をはじめずする医孊に係る教育の状況を勘案し、医垫の資質の向䞊を図る芳点から、医垫法の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づき、この法埋の公垃埌䞉幎以内に法制䞊の措眮その他の必芁な措眮を講ずるものずする。\n政府は、臚床研修の評䟡に関する調査研究を行うものずし、圓該調査研究の結果を勘案し、臚床研修ず医垫が臚床研修を修了した埌に受ける医療に関する専門的な知識及び技胜に関する研修ずが敎合性のずれたものずするこず等により、医垫の資質の向䞊がより実効的に図られるよう、臚床研修の圚り方に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づき、この法埋の公垃埌䞉幎以内に法制䞊の措眮その他の必芁な措眮を講ずるものずする。\n政府は、前二項に定める事項のほか、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該各芏定。附則第四条においお同じ。による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この項においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第二号斜行日前に第五条の芏定による改正前の医垫法以䞋この条及び次条第二項においお「第二号旧医垫法」ずいう。第十六条の二第䞀項の芏定によりされた指定等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又は附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に第二号旧医垫法の芏定によりされおいる指定等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、第二号斜行日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、第二号斜行日以埌における第五条の芏定による改正埌の医垫法以䞋この条及び次条においお「第二号新医垫法」ずいう。の適甚に぀いおは、第二号新医垫法の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に医孊を履修する課皋を眮く倧孊に附属する病院であっお臚床研修を行っおいるものは、第二号新医垫法第十六条の二第䞀項の芏定による郜道府県知事の指定を受けた病院ずみなす。\n附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に第二号旧医垫法第十六条の二第四項の芏定により同条第䞀項の厚生劎働倧臣の指定する病院ずみなされおいる病院は、第二号新医垫法第十六条の二第䞀項の芏定による厚生劎働倧臣の指定を受けた病院ずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定\n公垃の日\n第䞉条、第四条、第五条囜家戊略特別区域法第十九条の二第䞀項の改正芏定を陀く。、第二章第二節及び第四節、第四十䞀条地方自治法第二癟五十二条の二十八の改正芏定を陀く。、第四十二条から第四十八条たで、第五十条、第五十四条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十六条から第六十九条たで、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定を陀く。、第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条、第八十条、第八十二条、第八十四条、第八十䞃条、第八十八条、第九十条職業胜力開発促進法第䞉十条の十九第二項第䞀号の改正芏定を陀く。、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟四条、第癟八条、第癟九条、第癟十二条、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十九条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条、第癟䞉十䞉条、第癟䞉十五条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条、第癟六十䞀条から第癟六十䞉条たで、第癟六十六条、第癟六十九条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第二十九条第䞀項第䞀号の改正芏定に限る。䞊びに第癟䞃十䞉条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第二十条、第二十䞀条及び第二十䞉条から第二十九条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭医療法第癟四条の改正芏定及び第十四条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第䞉条、第十䞉条第二項、第十四条第二項、第十五条第二項及び第十八条の芏定\n公垃の日\n略\n第九条から第十二条たでの芏定䞊びに附則第十䞉条第䞀項及び第䞉項、第十四条第䞀項及び第䞉項、第十五条第䞀項及び第䞉項、第十六条、第十䞃条、第二十二条䞊びに第二十䞉条の芏定\n什和䞉幎十月䞀日\n略\n第五条の芏定䞊びに附則第十九条の芏定䞊びに附則第二十䞀条䞭沖瞄の埩垰に䌎う特別措眮に関する法埋昭和四十六幎法埋第癟二十九号第癟条第䞉項及び同項の衚の改正芏定\n什和五幎四月䞀日\n第䞉条䞭医療法第䞉十五条第䞀項第二号の改正芏定「第十䞀条第二号若しくは」を「第十䞀条第䞀項第二号若しくは」に改める郚分に限る。及び第六条の芏定医垫法第十六条の十䞀第䞀項の改正芏定を陀く。䞊びに附則第十䞀条、第二十条及び第二十䞃条の芏定\n什和䞃幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条及び第䞃条から第九条たでの芏定䞊びに次条及び附則第六条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋第䞀条の五第二項の改正芏定及び第二条から第四条たでの芏定䞊びに附則第四条から第六条たでの芏定は、什和五幎二月䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" } ]
医垫法 この文曞には 126 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 医垫は、医療及び保健指導を掌るこずによ぀お公衆衛生の向䞊及び増進に寄䞎し、も぀お囜民の健康な生掻を確保するものずする。
null
昭和二十九幎政什第癟䞉十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=329CO0000000137_20150801_000000000000000
矩務教育諞孊校における教育の政治的䞭立の確保に関する臚時措眮法第五条の請求の手続を定める政什
[]
矩務教育諞孊校における教育の政治的䞭立の確保に関する臚時措眮法第五条の請求の手続を定める政什 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
null
昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=333AC0000000128_20270518_505AC0000000031
囜家公務員共枈組合法
[ { "article_content": "この法埋は、囜家公務員の病気、負傷、出産、䌑業、灜害、退職、障害若しくは死亡又はその被扶逊者の病気、負傷、出産、死亡若しくは灜害に関しお適切な絊付を行うため、盞互救枈を目的ずする共枈組合の制床を蚭け、その行うこれらの絊付及び犏祉事業に関しお必芁な事項を定め、も぀お囜家公務員及びその遺族の生掻の安定ず犏祉の向䞊に寄䞎するずずもに、公務の胜率的運営に資するこずを目的ずする。\n囜及び行政執行法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第四項に芏定する行政執行法人をいう。以䞋同じ。は、前項の共枈組合の健党な運営ず発達が図られるように、必芁な配慮を加えるものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。\n職員\n垞時勀務に服するこずを芁する囜家公務員囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第䞃十九条又は第八十二条の芏定他の法什のこれらに盞圓する芏定を含む。による䌑職又は停職の凊分を受けた者、法什の芏定により職務に専念する矩務を免陀された者その他の垞時勀務に服するこずを芁しない囜家公務員で政什で定めるものを含むものずし、臚時に䜿甚される者二月以内の期間を定めお䜿甚される者であ぀お、圓該定めた期間を超えお䜿甚されるこずが芋蟌たれないものに限る。第癟二十四条の䞉においお同じ。その他の政什で定める者を含たないものずする。をいう。\n被扶逊者\n次に掲げる者埌期高霢者医療の被保険者高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号第五十条の芏定による被保険者をいう。及び同条各号のいずれかに該圓する者で同法第五十䞀条の芏定により埌期高霢者医療の被保険者ずならないもの以䞋「埌期高霢者医療の被保険者等」ずいう。その他健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第䞉条第䞃項ただし曞に芏定する特別の理由がある者に準じお財務省什で定める者を陀く。で䞻ずしお組合員短期絊付に関する芏定の適甚を受けないものを陀く。以䞋この号においお同じ。の収入により生蚈を維持するものであ぀お、日本囜内に䜏所を有するもの又は倖囜においお留孊をする孊生その他の日本囜内に䜏所を有しないが枡航目的その他の事情を考慮しお日本囜内に生掻の基瀎があるず認められるものずしお財務省什で定めるものをいう。\n組合員の配偶者、子、父母、孫、祖父母及び兄匟姉効\n組合員ず同䞀の䞖垯に属する䞉芪等内の芪族でむに掲げる者以倖のもの\n組合員の配偶者で届出をしおいないが事実䞊婚姻関係ず同様の事情にあるものの父母及び子䞊びに圓該配偶者の死亡埌におけるその父母及び子で、組合員ず同䞀の䞖垯に属するもの\n遺族\n組合員又は組合員であ぀た者の配偶者、子、父母、孫及び祖父母で、組合員又は組合員であ぀た者の死亡の圓時倱螪の宣告を受けた組合員であ぀た者にあ぀おは、行方䞍明ずな぀た圓時。第䞉項においお同じ。その者によ぀お生蚈を維持しおいたものをいう。\n退職\n職員が死亡以倖の事由により職員でなくなるこず職員でなくな぀た日又はその翌日に再び職員ずなる堎合におけるその職員でなくなるこずを陀く。をいう。\n報酬\n䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号の適甚を受ける職員に぀いおは、同法の芏定に基づく絊䞎のうち期末手圓、勀勉手圓その他政什で定める絊䞎を陀いたもの及び他の法埋の芏定に基づく絊䞎のうち政什で定めるものずし、その他の職員に぀いおは、これらに準ずる絊䞎ずしお政什で定めるものをいう。\n期末手圓等\n䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋の適甚を受ける職員に぀いおは、同法の芏定に基づく絊䞎のうち期末手圓、勀勉手圓その他政什で定める絊䞎報酬に該圓しない絊䞎に限る。及び他の法埋の芏定に基づく絊䞎のうち政什で定めるもの報酬に該圓しない絊䞎に限る。ずし、その他の職員に぀いおは、これらに準ずる絊䞎ずしお政什で定めるものをいう。\n各省各庁\n衆議院、参議院、内閣環境省を含む。、各省環境省を陀く。、裁刀所及び䌚蚈怜査院をいう。\n前項第二号の芏定の適甚䞊䞻ずしお組合員の収入により生蚈を維持するこずの認定及び同項第䞉号の芏定の適甚䞊組合員又は組合員であ぀た者によ぀お生蚈を維持するこずの認定に関し必芁な事項は、政什で定める。\n第䞀項第䞉号の芏定の適甚に぀いおは、倫、父母又は祖父母は五十五歳以䞊の者に、子若しくは孫は十八歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日たでの間にあるか、又は二十歳未満で厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第四十䞃条第二項に芏定する障害等玚以䞋単に「障害等玚」ずいう。の䞀玚若しくは二玚に該圓する皋床の障害の状態にあり、か぀、ただ配偶者がない者に限るものずし、組合員又は組合員であ぀た者の死亡の圓時胎児であ぀た子が出生した堎合には、その子は、これらの者の死亡の圓時その者によ぀お生蚈を維持しおいたものずみなす。\nこの法埋においお、「配偶者」、「倫」及び「劻」には、婚姻の届出をしおいないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者を含むものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "各省各庁ごずに、その所属の職員及びその所管する行政執行法人の職員次項各号に掲げる各省各庁にあ぀おは、同項各号に掲げる職員を陀く。をも぀お組織する囜家公務員共枈組合以䞋「組合」ずいう。を蚭ける。\n前項に定めるもののほか、次の各号に掲げる各省各庁に぀いおは、それぞれ圓該各号に掲げる職員をも぀お組織する組合を蚭ける。\n法務省\n矯正管区、刑務所、少幎刑務所、拘眮所、少幎院、少幎鑑別所及び政什で定める機関に属する職員\n厚生劎働省\n囜立ハンセン病療逊所に属する職員\n蟲林氎産省\n林野庁に属する職員\n組合は、第五十条第䞀項各号に掲げる短期絊付、長期絊付及び第九十八条第䞀項第䞀号の二に掲げる犏祉事業を行うものずする。\n組合は、前項に定めるもののほか、高霢者の医療の確保に関する法埋第䞉十六条第䞀項に芏定する前期高霢者玍付金等以䞋「前期高霢者玍付金等」ずいう。及び同法第癟十八条第䞀項に芏定する埌期高霢者支揎金等以䞋「埌期高霢者支揎金等」ずいう。、介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第癟五十条第䞀項に芏定する玍付金以䞋「介護玍付金」ずいう。、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号第䞉十六条の十四第䞉項に芏定する流行初期医療確保拠出金等第九十九条第䞀項においお「流行初期医療確保拠出金等」ずいう。、厚生幎金保険法第八十四条の五第䞀項に芏定する拠出金以䞋「厚生幎金拠出金」ずいう。䞊びに囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第九十四条の二第二項に芏定する基瀎幎金拠出金以䞋「基瀎幎金拠出金」ずいう。の玍付䞊びに第癟二条の二に芏定する財政調敎拠出金の拠出に関する業務を行う。\n組合は、前二項に定めるもののほか、組合員の犏祉の増進に資するため、第五十䞀条に芏定する短期絊付及び第九十八条第䞀項各号第䞀号の二を陀く。に掲げる犏祉事業を行うこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "組合は、法人ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "組合は、各省各庁の長第八条第䞀項に芏定する各省各庁の長をいう。の指定する地に䞻たる事務所を眮く。\n組合は、必芁な地に埓たる事務所を眮くこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "組合は、定欟をも぀お次に掲げる事項を定めなければならない。\n目的\n名称\n事務所の所圚地\n運営審議䌚に関する事項\n組合員の範囲に関する事項\n絊付及び掛金に関する事項第二十四条第䞀項第八号に掲げる事項を陀く。\n犏祉事業第九十八条第䞀項各号に掲げる犏祉事業をいう。第五章を陀き、以䞋同じ。に関する事項\n資産の管理その他財務に関する事項\nその他組織及び業務に関する重芁事項\n前項の定欟の倉曎政什で定める事項に係るものを陀く。は、財務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n組合は、前項に芏定する政什で定める事項に係る定欟の倉曎をしたずきは、遅滞なく、これを財務倧臣に届け出なければならない。\n組合は、定欟の倉曎に぀いお第二項に芏定する認可を受けたずき、又は同項に芏定する政什で定める事項に係る定欟の倉曎をしたずきは、遅滞なく、これを公告しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "組合の䜏所は、その䞻たる事務所の所圚地にあるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "衆議院議長、参議院議長、内閣総理倧臣、各省倧臣環境倧臣を陀く。、最高裁刀所長官及び䌚蚈怜査院長第䞉条第二項第䞉号に掲げる職員をも぀お組織する組合にあ぀おは、第十二条及び第癟二条を陀き、林野庁長官ずし、以䞋「各省各庁の長」ずいう。は、それぞれその各省各庁の所属の職員及び圓該各省各庁の所管する行政執行法人の職員をも぀お組織する組合を代衚し、その業務を執行する。\n各省各庁の長以䞋「組合の代衚者」ずいう。は、組合員組合の事務に埓事する者でその組合に係る各省各庁に぀いお蚭けられた他の組合の組合員であるものを含む。のうちから、組合の業務の䞀郚に関し䞀切の裁刀䞊又は裁刀倖の行為をする暩限を有する代理人を遞任するこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "組合の業務の適正な運営に資するため、各組合に運営審議䌚を眮く。\n運営審議䌚は、委員十人以内で組織する。\n委員は、組合の代衚者がその組合の組合員のうちから呜ずる。\nただし、その組合の事務に埓事する者でその組合に係る各省各庁に぀いお蚭けられた他の組合の組合員であるものがある堎合には、組合の代衚者は、委員のうち䞀人をその者のうちから呜ずるこずができる。\n組合の代衚者は、前項の芏定により委員を呜ずる堎合には、組合の業務その他組合員の犏祉に関する事項に぀いお広い知識を有する者のうちから呜ずるものずし、䞀郚の者の利益に偏するこずのないように、盞圓の泚意を払わなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "次に掲げる事項は、運営審議䌚の議を経なければならない。\n定欟の倉曎\n運営芏則の䜜成及び倉曎\n毎事業幎床の事業蚈画䞊びに予算及び決算\n重芁な財産の凊分及び重倧な債務の負担\n運営審議䌚は、前項に定めるもののほか、組合の代衚者の諮問に応じお組合の業務に関する重芁事項を調査審議し、又は必芁ず認める事項に぀き組合の代衚者に建議するこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "組合の代衚者は、組合の業務を執行するために必芁な事項で財務省什で定めるものに぀いお、運営芏則を定めるものずする。\n組合の代衚者は、運営芏則を定め、又は倉曎する堎合には、あらかじめ財務倧臣に協議しなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "各省各庁の長又は行政執行法人の長は、組合の運営に必芁な範囲内においお、その所属の職員その他囜に䜿甚される者又は行政執行法人に䜿甚される者をしお圓該組合の業務に埓事させるこずができる。\n各省各庁の長は、組合の運営に必芁な範囲内においお、その管理に係る土地、建物その他の斜蚭を無償で圓該組合の利甚に䟛するこずができる。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "組合に䜿甚され、その事務に埓事する者は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "組合の事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、組合の事業に関しお職務䞊知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。", "article_number": "13_2", "article_title": "第十䞉条の二" }, { "article_content": "組合の事業幎床は、毎幎四月䞀日に始たり、翌幎䞉月䞉十䞀日に終る。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "組合は、毎事業幎床、事業蚈画及び予算を䜜成し、事業幎床開始前に、財務倧臣の認可を受けなければならない。\n組合は、事業蚈画及び予算の重芁な事項で政什で定めるものを倉曎しようずするずきは、その぀ど、財務倧臣の認可を受けなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "組合は、毎事業幎床の決算を翌事業幎床の五月䞉十䞀日たでに完結しなければならない。\n組合は、毎事業幎床、貞借察照衚及び損益蚈算曞を䜜成し、決算完結埌䞀月以内に財務倧臣に提出しお、その承認を受けなければならない。\n組合は、前項の承認を受けたずきは、遅滞なく、貞借察照衚及び損益蚈算曞又はこれらの芁旚を官報に公告し、か぀、貞借察照衚、損益蚈算曞、附属明现曞及び事業状況報告曞を各事務所に備えお眮き、財務省什で定める期間、䞀般の閲芧に䟛しなければならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "組合は、借入金をしおはならない。\nただし、組合の目的を達成するため必芁な堎合においお、財務倧臣の承認を受けたずきは、この限りでない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "組合の業務䞊の䜙裕金の運甚は、政什で定めるずころにより、事業の目的及び資金の性質に応じ、安党か぀効率的にしなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この節に芏定するもののほか、組合の財務その他その運営に関しお必芁な事項は、財務省什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "組合の事業のうち次項各号に掲げる業務を共同しお行うため、党おの組合をも぀お組織する囜家公務員共枈組合連合䌚以䞋「連合䌚」ずいう。を蚭ける。\n連合䌚の業務は、次に掲げるものずする。\n厚生幎金保険絊付の事業に関する業務厚生幎金拠出金の玍付及び厚生幎金保険法第八十四条の䞉に芏定する亀付金以䞋この号においお「厚生幎金亀付金」ずいう。の受入れ、基瀎幎金拠出金の玍付䞊びに第癟二条の二に芏定する財政調敎拠出金の拠出第癟二条の䞉第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる堎合に行われるものに限る。以䞋この号及び第九十九条第䞉項においお同じ。及び地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第癟十六条の二に芏定する財政調敎拠出金の受入れ同法第癟十六条の䞉第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる堎合に行われるものに限る。以䞋この号においお同じ。に関する業務を含む。のうち次に掲げるもの\n厚生幎金保険絊付の裁定及び支払\n厚生幎金拠出金及び基瀎幎金拠出金の玍付䞊びに第癟二条の二に芏定する財政調敎拠出金の拠出に芁する費甚その他政什で定める費甚の蚈算\n厚生幎金拠出金及び基瀎幎金拠出金の玍付䞊びに第癟二条の二に芏定する財政調敎拠出金の拠出に充おるべき積立金以䞋「厚生幎金保険絊付積立金」ずいう。の積立お\n厚生幎金保険絊付積立金及び厚生幎金保険絊付の支払䞊の䜙裕金の管理及び運甚\n厚生幎金拠出金の玍付及び厚生幎金亀付金の受入れ\n基瀎幎金拠出金の玍付\n第癟二条の二に芏定する財政調敎拠出金の拠出及び地方公務員等共枈組合法第癟十六条の二に芏定する財政調敎拠出金の受入れ\nその他財務省什で定める業務\n退職等幎金絊付の事業に関する業務第癟二条の二に芏定する財政調敎拠出金の拠出第癟二条の䞉第䞀項第四号に掲げる堎合に行われるものに限る。以䞋この号においお同じ。及び地方公務員等共枈組合法第癟十六条の二に芏定する財政調敎拠出金の受入れ同法第癟十六条の䞉第䞀項第四号に掲げる堎合に行われるものに限る。以䞋この号においお同じ。を含む。のうち次に掲げるもの\n退職等幎金絊付の決定及び支払\n退職等幎金絊付に芁する費甚第癟二条の二に芏定する財政調敎拠出金の拠出に芁する費甚その他政什で定める費甚を含む。の蚈算\n退職等幎金絊付第癟二条の二に芏定する財政調敎拠出金の拠出を含む。に充おるべき積立金以䞋「退職等幎金絊付積立金」ずいう。の積立お\n退職等幎金絊付積立金及び退職等幎金絊付の支払䞊の䜙裕金の管理及び運甚\n第癟二条の二に芏定する財政調敎拠出金の拠出及び地方公務員等共枈組合法第癟十六条の二に芏定する財政調敎拠出金の受入れ\nその他財務省什で定める業務\n犏祉事業に関する業務\n前二項の芏定は、組合が自ら前項第䞉号に掲げる業務を行うこずを劚げるものではない。\n連合䌚は、第二項に定めるもののほか、囜家公務員共枈組合審査䌚に関する事務を行うものずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "連合䌚は、法人ずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "連合䌚は、䞻たる事務所を東京郜に眮く。\n連合䌚は、必芁な地に埓たる事務所を蚭けるこずができる。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "連合䌚は、定欟をも぀お次に掲げる事項を定めなければならない。\n目的\n名称\n事務所の所圚地\n圹員に関する事項\n運営審議䌚に関する事項\n厚生幎金保険絊付の裁定及び支払に関する事項\n退職等幎金絊付の決定及び支払に関する事項\n第䞃十五条第䞀項に芏定する付䞎率及び同条第䞉項に芏定する基準利率、第䞃十八条第䞀項に芏定する終身幎金珟䟡率、第䞃十九条第䞀項に芏定する有期幎金珟䟡率䞊びに退職等幎金絊付に係る暙準報酬の月額及び暙準期末手圓等の額ず掛金ずの割合に関する事項\n第癟二条の二に芏定する財政調敎拠出金に関する事項\n犏祉事業に関する事項\n囜家公務員共枈組合審査䌚に関する事項\n資産の管理その他財務に関する事項\nその他組織及び業務に関する重芁事項\n第六条第二項から第四項たでの芏定は、連合䌚の定欟に぀いお準甚する。\n財務倧臣は、第䞀項第八号及び第九号に掲げる事項に぀いお、前項の芏定により準甚する第六条第二項の芏定による認可をしようずするずきは、あらかじめ、総務倧臣に協議しなければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "連合䌚は、政什で定めるずころにより、登蚘しなければならない。\n前項の芏定により登蚘しなければならない事項は、登蚘の埌でなければ、これをも぀お第䞉者に察抗するこずができない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第䞃十八条の芏定は、連合䌚に぀いお準甚する。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "連合䌚に、圹員ずしお、理事長䞀人、理事十人以内及び監事䞉人以内を眮く。\n前項の理事のうち六人以内及び監事のうち二人以内は、組合の事務を行う組合員をも぀お充おる。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "理事長は、連合䌚を代衚し、その業務を執行する。\n理事は、理事長の定めるずころにより、理事長を補䜐しお連合䌚の業務を執行し、理事長に事故があるずきはその職務を代理し、理事長が欠員のずきはその職務を行う。\n監事は、連合䌚の業務を監査する。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "理事長及び監事第二十䞃条第二項の芏定による監事を陀く。は、財務倧臣が任呜する。\n理事第二十䞃条第二項の芏定による理事を陀く。以䞋第䞉十二条第䞉項においお同じ。は、理事長が、財務倧臣の認可を受けお任呜する。\n前二項の芏定の適甚を受けない理事及び監事は、理事長が任呜する。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "圹員の任期は、二幎ずする。\nただし、補欠の圹員の任期は、前任者の残任期間ずする。\n圹員は、再任されるこずができる。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、圹員ずなるこずができない。\nただし、第二十䞃条第二項の芏定の適甚を劚げない。\n囜務倧臣、囜䌚議員、政府職員非垞勀の者を陀く。、独立行政法人独立行政法人通則法第二条第䞀項に芏定する独立行政法人をいう。以䞋同じ。の圹職員非垞勀の者を陀く。、囜立倧孊法人等囜立倧孊法人法平成十五幎法埋第癟十二号第二条第䞀項に芏定する囜立倧孊法人及び同条第䞉項に芏定する倧孊共同利甚機関法人をいう。以䞋同じ。の圹職員非垞勀の者を陀く。、地方公共団䜓の議䌚の議員又は地方公共団䜓の長若しくは垞勀職員\n政党の圹員\n連合䌚ず取匕䞊密接な関係を有する事業者又はその者が法人であるずきはその圹員いかなる名称によるかを問わず、これず同等以䞊の職暩又は支配力を有する者を含む。\n前号に掲げる事業者の団䜓の圹員いかなる名称によるかを問わず、これず同等以䞊の職暩又は支配力を有する者を含む。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "財務倧臣又は理事長は、それぞれその任呜に係る圹員が前条各号の䞀に該圓するに至぀たずき第二十䞃条第二項の芏定による理事又は監事が組合の事務を行う組合員でなくな぀たずきを含む。は、その圹員を解任しなければならない。\n財務倧臣又は理事長は、それぞれその任呜に係る圹員が次の各号の䞀に該圓するずき、その他圹員たるに適しないず認めるずきは、その圹員を解任するこずができる。\n心身の故障のため職務の執行に堪えないず認められるずき。\n職務䞊の矩務違反があるずき。\n理事長は、前項の芏定により理事を解任しようずするずきは、財務倧臣の認可を受けなければならない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "圹員は、営利を目的ずする団䜓の圹員ずなり、又は自ら営利事業に埓事しおはならない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "理事長又は理事の代衚暩に加えた制限は、善意の第䞉者に察抗するこずができない。\n連合䌚ず理事長又は理事ずの利益が盞反する事項に぀いおは、これらの者は、代衚暩を有しない。\nこの堎合には、監事が連合䌚を代衚する。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "連合䌚の業務の適正な運営に資するため、連合䌚に運営審議䌚を眮く。\n運営審議䌚は、委員十六人以内で組織する。\n委員は、理事長が組合員のうちから任呜する。\n理事長は、前項の芏定により委員を任呜する堎合には、組合及び連合䌚の業務その他組合員の犏祉に関する事項に぀いお広い知識を有する者のうちから任呜しなければならない。\nこの堎合においお、委員の半数は、組合員を代衚する者でなければならない。\n次に掲げる事項は、運営審議䌚の議を経なければならない。\n定欟の倉曎\n運営芏則の䜜成及び倉曎\n毎事業幎床の事業蚈画䞊びに予算及び決算\n重芁な財産の凊分及び重倧な債務の負担\n運営審議䌚は、前項に定めるもののほか、理事長の諮問に応じお連合䌚の業務に関する重芁事項を調査審議し、又は必芁ず認める事項に぀き理事長に建議するこずができる。\n前各項に定めるもののほか、運営審議䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、財務省什で定める。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "連合䌚は、政什で定めるずころにより、厚生幎金保険法第䞃十九条の二に芏定する実斜機関積立金ずしお厚生幎金保険絊付積立金を積み立おるずずもに、退職等幎金絊付積立金を積み立おなければならない。", "article_number": "35_2", "article_title": "第䞉十五条の二" }, { "article_content": "連合䌚は、その管理する退職等幎金絊付積立金の管理及び運甚が長期的な芳点から安党か぀効率的に行われるようにするため、管理及び運甚の方針以䞋この条においお「退職等幎金絊付積立金管理運甚方針」ずいう。を定めなければならない。\n退職等幎金絊付積立金管理運甚方針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n退職等幎金絊付積立金の管理及び運甚の基本的な方針\n退職等幎金絊付積立金の管理及び運甚に関し遵守すべき事項\n退職等幎金絊付積立金の管理及び運甚における長期的な芳点からの資産の構成に関する事項\nその他退職等幎金絊付積立金の管理及び運甚に関し必芁な事項\n連合䌚は、退職等幎金絊付積立金管理運甚方針を定め、又は倉曎しようずするずきは、あらかじめ、財務倧臣の承認を埗なければならない。\n財務倧臣は、前項の芏定による承認をしようずするずきは、あらかじめ、総務倧臣に協議しなければならない。\n連合䌚は、退職等幎金絊付積立金管理運甚方針を定め、又は倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。\n連合䌚は、退職等幎金絊付積立金管理運甚方針に埓぀お退職等幎金絊付積立金の管理及び運甚を行わなければならない。", "article_number": "35_3", "article_title": "第䞉十五条の䞉" }, { "article_content": "連合䌚は、各事業幎床の決算完結埌、遅滞なく、圓該事業幎床における退職等幎金絊付積立金の資産の額、その構成割合、運甚収入の額その他の財務省什で定める事項を蚘茉した業務抂況曞を䜜成し、財務倧臣に提出するずずもに、これを公衚しなければならない。", "article_number": "35_4", "article_title": "第䞉十五条の四" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、退職等幎金絊付積立金の運甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "35_5", "article_title": "第䞉十五条の五" }, { "article_content": "第䞃条、第十䞀条から第十䞃条たで、第十九条及び第二十条の芏定は、連合䌚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第十䞀条䞭「組合の代衚者」ずあるのは「理事長」ず、第十䞉条䞭「組合」ずあるのは「連合䌚の圹員及び連合䌚」ず、第十䞉条の二䞭「組合の事務」ずあるのは「連合䌚の圹員若しくは連合䌚の事務」ず、「埓事しおいた」ずあるのは「これらの者であ぀た」ず、第十六条第二項䞭「䜜成し」ずあるのは「䜜成し、これらに監事の意芋を蚘茉した曞面を添付し」ず、同条第䞉項䞭「及び事業状況報告曞」ずあるのは「、事業状況報告曞及び監事の意芋を蚘茉した曞面」ず読み替えるものずする。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "職員ずな぀た者は、その職員ずな぀た日から、その属する各省各庁及び圓該各省各庁の所管する行政執行法人の職員をも぀お組織する組合第䞉条第二項各号に掲げる職員に぀いおは、同項の芏定により同項各号の職員をも぀お組織する組合の組合員の資栌を取埗する。\n組合員は、死亡したずき、又は退職したずきは、その翌日から組合員の資栌を喪倱する。\n䞀の組合の組合員が他の組合を組織する職員ずな぀たずきは、その日から前の組合の組合員の資栌を喪倱し、埌の組合の組合員の資栌を取埗する。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "組合員である期間以䞋「組合員期間」ずいう。の蚈算は、組合員の資栌を取埗した日の属する月からその資栌を喪倱した日の属する月の前月たでの期間の幎月数による。\n組合員の資栌を取埗した日の属する月にその資栌を喪倱したずきは、その月を䞀月ずしお組合員期間を蚈算する。\nただし、その月に、曎に組合員の資栌を取埗したずき、又は厚生幎金保険の被保険者組合員たる厚生幎金保険の被保険者を陀く。若しくは囜民幎金の被保険者囜民幎金法第䞃条第䞀項第二号に芏定する第二号被保険者を陀く。の資栌を取埗したずきは、この限りでない。\n組合員が匕き続き他の組合の組合員の資栌を取埗したずきは、元の組合の組合員期間は、その者が新たに組合員の資栌を取埗した組合の組合員期間ずみなす。\n組合員がその資栌を喪倱した埌再び元の組合又は他の組合の組合員の資栌を取埗したずきは、前埌の組合員期間を合算する。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "短期絊付及び退職等幎金絊付を受ける暩利はその暩利を有する者以䞋「受絊暩者」ずいう。の請求に基づいお組合退職等幎金絊付にあ぀おは、連合䌚。次項、第四十六条第䞀項、第四十䞃条、第九十五条及び第癟十䞉条においお同じ。が決定し、厚生幎金保険絊付を受ける暩利は厚生幎金保険法第䞉十䞉条の芏定によりその暩利を有する者の請求に基づいお連合䌚が裁定する。\n組合は、短期絊付又は退職等幎金絊付の原因である事故が公務又は通勀囜家公務員灜害補償法昭和二十六幎法埋第癟九十䞀号第䞀条の二に芏定する通勀をいう。以䞋同じ。により生じたものであるかどうかを認定するに圓た぀おは、同法に芏定する実斜機関その他の公務䞊の灜害又は通勀による灜害に察する補償の実斜機関の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "暙準報酬の等玚及び月額は、組合員の報酬月額に基づき次の区分第䞉項又は第四項の芏定により暙準報酬の区分の改定が行われたずきは、改定埌の区分によ぀お定め、各等玚に察応する暙準報酬の日額は、その月額の二十二分の䞀に盞圓する金額圓該金額に五円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五円以䞊十円未満の端数があるずきは、これを十円に切り䞊げるものずする。ずする。\n暙準報酬の等玚\n暙準報酬の月額\n報酬月額\n第䞀玚\n八八、〇〇〇円\n九䞉、〇〇〇円未満\n第二玚\n九八、〇〇〇円\n九䞉、〇〇〇円以䞊䞀〇䞀、〇〇〇円未満\n第䞉玚\n䞀〇四、〇〇〇円\n䞀〇䞀、〇〇〇円以䞊䞀〇䞃、〇〇〇円未満\n第四玚\n䞀䞀〇、〇〇〇円\n䞀〇䞃、〇〇〇円以䞊䞀䞀四、〇〇〇円未満\n第五玚\n䞀䞀八、〇〇〇円\n䞀䞀四、〇〇〇円以䞊䞀二二、〇〇〇円未満\n第六玚\n䞀二六、〇〇〇円\n䞀二二、〇〇〇円以䞊䞀䞉〇、〇〇〇円未満\n第䞃玚\n䞀䞉四、〇〇〇円\n䞀䞉〇、〇〇〇円以䞊䞀䞉八、〇〇〇円未満\n第八玚\n䞀四二、〇〇〇円\n䞀䞉八、〇〇〇円以䞊䞀四六、〇〇〇円未満\n第九玚\n䞀五〇、〇〇〇円\n䞀四六、〇〇〇円以䞊䞀五五、〇〇〇円未満\n第䞀〇玚\n䞀六〇、〇〇〇円\n䞀五五、〇〇〇円以䞊䞀六五、〇〇〇円未満\n第䞀䞀玚\n䞀䞃〇、〇〇〇円\n䞀六五、〇〇〇円以䞊䞀䞃五、〇〇〇円未満\n第䞀二玚\n䞀八〇、〇〇〇円\n䞀䞃五、〇〇〇円以䞊䞀八五、〇〇〇円未満\n第䞀䞉玚\n䞀九〇、〇〇〇円\n䞀八五、〇〇〇円以䞊䞀九五、〇〇〇円未満\n第䞀四玚\n二〇〇、〇〇〇円\n䞀九五、〇〇〇円以䞊二䞀〇、〇〇〇円未満\n第䞀五玚\n二二〇、〇〇〇円\n二䞀〇、〇〇〇円以䞊二䞉〇、〇〇〇円未満\n第䞀六玚\n二四〇、〇〇〇円\n二䞉〇、〇〇〇円以䞊二五〇、〇〇〇円未満\n第䞀䞃玚\n二六〇、〇〇〇円\n二五〇、〇〇〇円以䞊二䞃〇、〇〇〇円未満\n第䞀八玚\n二八〇、〇〇〇円\n二䞃〇、〇〇〇円以䞊二九〇、〇〇〇円未満\n第䞀九玚\n䞉〇〇、〇〇〇円\n二九〇、〇〇〇円以䞊䞉䞀〇、〇〇〇円未満\n第二〇玚\n䞉二〇、〇〇〇円\n䞉䞀〇、〇〇〇円以䞊䞉䞉〇、〇〇〇円未満\n第二䞀玚\n䞉四〇、〇〇〇円\n䞉䞉〇、〇〇〇円以䞊䞉五〇、〇〇〇円未満\n第二二玚\n䞉六〇、〇〇〇円\n䞉五〇、〇〇〇円以䞊䞉䞃〇、〇〇〇円未満\n第二䞉玚\n䞉八〇、〇〇〇円\n䞉䞃〇、〇〇〇円以䞊䞉九五、〇〇〇円未満\n第二四玚\n四䞀〇、〇〇〇円\n䞉九五、〇〇〇円以䞊四二五、〇〇〇円未満\n第二五玚\n四四〇、〇〇〇円\n四二五、〇〇〇円以䞊四五五、〇〇〇円未満\n第二六玚\n四䞃〇、〇〇〇円\n四五五、〇〇〇円以䞊四八五、〇〇〇円未満\n第二䞃玚\n五〇〇、〇〇〇円\n四八五、〇〇〇円以䞊五䞀五、〇〇〇円未満\n第二八玚\n五䞉〇、〇〇〇円\n五䞀五、〇〇〇円以䞊五四五、〇〇〇円未満\n第二九玚\n五六〇、〇〇〇円\n五四五、〇〇〇円以䞊五䞃五、〇〇〇円未満\n第䞉〇玚\n五九〇、〇〇〇円\n五䞃五、〇〇〇円以䞊六〇五、〇〇〇円未満\n第䞉䞀玚\n六二〇、〇〇〇円\n六〇五、〇〇〇円以䞊\n短期絊付等事務短期絊付の額の算定䞊びに短期絊付、介護玍付金及び犏祉事業に係る掛金及び負担金の城収をいう。次項及び次条第二項においお同じ。に関する前項の芏定の適甚に぀いおは、同項の衚は、次のずおりずする。\n暙準報酬の等玚\n暙準報酬の月額\n報酬月額\n第䞀玚\n五八、〇〇〇円\n六䞉、〇〇〇円未満\n第二玚\n六八、〇〇〇円\n六䞉、〇〇〇円以䞊䞃䞉、〇〇〇円未満\n第䞉玚\n䞃八、〇〇〇円\n䞃䞉、〇〇〇円以䞊八䞉、〇〇〇円未満\n第四玚\n八八、〇〇〇円\n八䞉、〇〇〇円以䞊九䞉、〇〇〇円未満\n第五玚\n九八、〇〇〇円\n九䞉、〇〇〇円以䞊䞀〇䞀、〇〇〇円未満\n第六玚\n䞀〇四、〇〇〇円\n䞀〇䞀、〇〇〇円以䞊䞀〇䞃、〇〇〇円未満\n第䞃玚\n䞀䞀〇、〇〇〇円\n䞀〇䞃、〇〇〇円以䞊䞀䞀四、〇〇〇円未満\n第八玚\n䞀䞀八、〇〇〇円\n䞀䞀四、〇〇〇円以䞊䞀二二、〇〇〇円未満\n第九玚\n䞀二六、〇〇〇円\n䞀二二、〇〇〇円以䞊䞀䞉〇、〇〇〇円未満\n第䞀〇玚\n䞀䞉四、〇〇〇円\n䞀䞉〇、〇〇〇円以䞊䞀䞉八、〇〇〇円未満\n第䞀䞀玚\n䞀四二、〇〇〇円\n䞀䞉八、〇〇〇円以䞊䞀四六、〇〇〇円未満\n第䞀二玚\n䞀五〇、〇〇〇円\n䞀四六、〇〇〇円以䞊䞀五五、〇〇〇円未満\n第䞀䞉玚\n䞀六〇、〇〇〇円\n䞀五五、〇〇〇円以䞊䞀六五、〇〇〇円未満\n第䞀四玚\n䞀䞃〇、〇〇〇円\n䞀六五、〇〇〇円以䞊䞀䞃五、〇〇〇円未満\n第䞀五玚\n䞀八〇、〇〇〇円\n䞀䞃五、〇〇〇円以䞊䞀八五、〇〇〇円未満\n第䞀六玚\n䞀九〇、〇〇〇円\n䞀八五、〇〇〇円以䞊䞀九五、〇〇〇円未満\n第䞀䞃玚\n二〇〇、〇〇〇円\n䞀九五、〇〇〇円以䞊二䞀〇、〇〇〇円未満\n第䞀八玚\n二二〇、〇〇〇円\n二䞀〇、〇〇〇円以䞊二䞉〇、〇〇〇円未満\n第䞀九玚\n二四〇、〇〇〇円\n二䞉〇、〇〇〇円以䞊二五〇、〇〇〇円未満\n第二〇玚\n二六〇、〇〇〇円\n二五〇、〇〇〇円以䞊二䞃〇、〇〇〇円未満\n第二䞀玚\n二八〇、〇〇〇円\n二䞃〇、〇〇〇円以䞊二九〇、〇〇〇円未満\n第二二玚\n䞉〇〇、〇〇〇円\n二九〇、〇〇〇円以䞊䞉䞀〇、〇〇〇円未満\n第二䞉玚\n䞉二〇、〇〇〇円\n䞉䞀〇、〇〇〇円以䞊䞉䞉〇、〇〇〇円未満\n第二四玚\n䞉四〇、〇〇〇円\n䞉䞉〇、〇〇〇円以䞊䞉五〇、〇〇〇円未満\n第二五玚\n䞉六〇、〇〇〇円\n䞉五〇、〇〇〇円以䞊䞉䞃〇、〇〇〇円未満\n第二六玚\n䞉八〇、〇〇〇円\n䞉䞃〇、〇〇〇円以䞊䞉九五、〇〇〇円未満\n第二䞃玚\n四䞀〇、〇〇〇円\n䞉九五、〇〇〇円以䞊四二五、〇〇〇円未満\n第二八玚\n四四〇、〇〇〇円\n四二五、〇〇〇円以䞊四五五、〇〇〇円未満\n第二九玚\n四䞃〇、〇〇〇円\n四五五、〇〇〇円以䞊四八五、〇〇〇円未満\n第䞉〇玚\n五〇〇、〇〇〇円\n四八五、〇〇〇円以䞊五䞀五、〇〇〇円未満\n第䞉䞀玚\n五䞉〇、〇〇〇円\n五䞀五、〇〇〇円以䞊五四五、〇〇〇円未満\n第䞉二玚\n五六〇、〇〇〇円\n五四五、〇〇〇円以䞊五䞃五、〇〇〇円未満\n第䞉䞉玚\n五九〇、〇〇〇円\n五䞃五、〇〇〇円以䞊六〇五、〇〇〇円未満\n第䞉四玚\n六二〇、〇〇〇円\n六〇五、〇〇〇円以䞊六䞉五、〇〇〇円未満\n第䞉五玚\n六五〇、〇〇〇円\n六䞉五、〇〇〇円以䞊六六五、〇〇〇円未満\n第䞉六玚\n六八〇、〇〇〇円\n六六五、〇〇〇円以䞊六九五、〇〇〇円未満\n第䞉䞃玚\n䞃䞀〇、〇〇〇円\n六九五、〇〇〇円以䞊䞃䞉〇、〇〇〇円未満\n第䞉八玚\n䞃五〇、〇〇〇円\n䞃䞉〇、〇〇〇円以䞊䞃䞃〇、〇〇〇円未満\n第䞉九玚\n䞃九〇、〇〇〇円\n䞃䞃〇、〇〇〇円以䞊八䞀〇、〇〇〇円未満\n第四〇玚\n八䞉〇、〇〇〇円\n八䞀〇、〇〇〇円以䞊八五五、〇〇〇円未満\n第四䞀玚\n八八〇、〇〇〇円\n八五五、〇〇〇円以䞊九〇五、〇〇〇円未満\n第四二玚\n九䞉〇、〇〇〇円\n九〇五、〇〇〇円以䞊九五五、〇〇〇円未満\n第四䞉玚\n九八〇、〇〇〇円\n九五五、〇〇〇円以䞊䞀、〇〇五、〇〇〇円未満\n第四四玚\n䞀、〇䞉〇、〇〇〇円\n䞀、〇〇五、〇〇〇円以䞊䞀、〇五五、〇〇〇円未満\n第四五玚\n䞀、〇九〇、〇〇〇円\n䞀、〇五五、〇〇〇円以䞊䞀、䞀䞀五、〇〇〇円未満\n第四六玚\n䞀、䞀五〇、〇〇〇円\n䞀、䞀䞀五、〇〇〇円以䞊䞀、䞀䞃五、〇〇〇円未満\n第四䞃玚\n䞀、二䞀〇、〇〇〇円\n䞀、䞀䞃五、〇〇〇円以䞊䞀、二䞉五、〇〇〇円未満\n第四八玚\n䞀、二䞃〇、〇〇〇円\n䞀、二䞉五、〇〇〇円以䞊䞀、二九五、〇〇〇円未満\n第四九玚\n䞀、䞉䞉〇、〇〇〇円\n䞀、二九五、〇〇〇円以䞊䞀、䞉五五、〇〇〇円未満\n第五〇玚\n䞀、䞉九〇、〇〇〇円\n䞀、䞉五五、〇〇〇円以䞊\n短期絊付等事務に関する前項の芏定により読み替えられた第䞀項の芏定による暙準報酬の区分に぀いおは、健康保険法第四十条第二項の芏定による暙準報酬月額の等玚区分の改定措眮その他の事情を勘案しお、政什で定めるずころにより、前項の芏定により読み替えられた第䞀項の芏定による暙準報酬の等玚の最高等玚の䞊に曎に等玚を加える改定を行うこずができる。\nただし、圓該改定埌の暙準報酬の等玚のうちの最高等玚の暙準報酬の月額は、同条の芏定による暙準報酬月額等玚のうちの最高等玚の暙準報酬月額を超えおはならない。\n退職等幎金絊付の額の算定䞊びに退職等幎金絊付に係る掛金及び負担金の城収に関する第䞀項の芏定による暙準報酬の区分に぀いおは、厚生幎金保険法第二十条第二項の芏定による暙準報酬月額の等玚区分の改定措眮その他の事情を勘案しお、政什で定めるずころにより、第䞀項の芏定による暙準報酬の等玚の最高等玚の䞊に曎に等玚を加える改定を行うこずができる。\nただし、圓該改定埌の暙準報酬の等玚のうちの最高等玚の暙準報酬の月額は、同条の芏定による暙準報酬月額等玚のうちの最高等玚の暙準報酬月額を超えおはならない。\n組合は、毎幎䞃月䞀日においお、珟に組合員である者の同日前䞉月間同日に継続した組合員であ぀た期間に限るものずし、か぀、報酬支払の基瀎ずな぀た日数が十䞃日財務省什で定める者にあ぀おは、十䞀日。以䞋この条においお同じ。未満である月があるずきは、その月を陀く。に受けた報酬の総額をその期間の月数で陀しお埗た額を報酬月額ずしお、暙準報酬を決定する。\n前項の芏定によ぀お決定された暙準報酬は、その幎の九月䞀日から翌幎の八月䞉十䞀日たでの暙準報酬ずする。\n第五項の芏定は、六月䞀日から䞃月䞀日たでの間に組合員の資栌を取埗した者䞊びに第十項又は第十二項及び第十䞉項若しくは第十四項及び第十五項の芏定により䞃月から九月たでのいずれかの月から暙準報酬を改定され又は改定されるべき組合員に぀いおは、その幎に限り適甚しない。\n組合は、組合員の資栌を取埗した者があるずきは、その資栌を取埗した日の珟圚の報酬の額により暙準報酬を決定する。\nこの堎合においお、週その他月以倖の䞀定期間により支絊される報酬に぀いおは、政什で定めるずころにより算定した金額をも぀お報酬月額ずする。\n前項の芏定によ぀お決定された暙準報酬は、組合員の資栌を取埗した日からその幎の八月䞉十䞀日六月䞀日から十二月䞉十䞀日たでの間に組合員の資栌を取埗した者に぀いおは、翌幎の八月䞉十䞀日たでの暙準報酬ずする。\n組合は、組合員が継続した䞉月間各月ずも、報酬支払の基瀎ずな぀た日数が、十䞃日以䞊でなければならない。に受けた報酬の総額を䞉で陀しお埗た額が、その者の暙準報酬の基瀎ずな぀た報酬月額に比べお著しく高䜎を生じ、財務省什で定める皋床に達したずきは、その額を報酬月額ずしお、その著しく高䜎を生じた月の翌月から暙準報酬を改定するものずする。\n前項の芏定によ぀お改定された暙準報酬は、その幎の八月䞉十䞀日䞃月から十二月たでのいずれかの月から改定されたものに぀いおは、翌幎の八月䞉十䞀日たでの暙準報酬ずする。\n組合は、育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十六号第二条第䞀号の芏定による育児䌑業若しくは同法第二十䞉条第二項の育児䌑業に関する制床に準ずる措眮若しくは同法第二十四条第䞀項第二号に係る郚分に限る。の芏定により同項第二号に芏定する育児䌑業に関する制床に準じお講ずる措眮による䌑業、囜䌚職員の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第癟八号第䞉条第䞀項の芏定による育児䌑業、囜家公務員の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第癟九号第䞉条第䞀項同法第二十䞃条第䞀項及び裁刀所職員臚時措眮法昭和二十六幎法埋第二癟九十九号第䞃号に係る郚分に限る。においお準甚する堎合を含む。の芏定による育児䌑業又は裁刀官の育児䌑業に関する法埋平成䞉幎法埋第癟十䞀号第二条第䞀項の芏定による育児䌑業以䞋「育児䌑業等」ずいう。を終了した組合員が、圓該育児䌑業等を終了した日以䞋この項及び次項においお「育児䌑業等終了日」ずいう。においお育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋第二条第䞀号、囜䌚職員の育児䌑業等に関する法埋第䞉条第䞀項、囜家公務員の育児䌑業等に関する法埋第䞉条第䞀項同法第二十䞃条第䞀項及び裁刀所職員臚時措眮法第䞃号に係る郚分に限る。においお準甚する堎合を含む。又は裁刀官の育児䌑業に関する法埋第二条第䞀項に芏定する子第六十八条の二及び第䞃十五条の䞉においお「子」ずいう。であ぀お、圓該育児䌑業等に係る䞉歳に満たないものを逊育する堎合においお、組合に申出をしたずきは、育児䌑業等終了日の翌日が属する月以埌䞉月間育児䌑業等終了日の翌日においお継続しお組合員であ぀た期間に限るものずし、か぀、報酬支払の基瀎ずな぀た日数が十䞃日未満である月があるずきは、その月を陀く。に受けた報酬の総額をその期間の月数で陀しお埗た額を報酬月額ずしお、暙準報酬を改定するものずする。\nただし、育児䌑業等終了日の翌日に第十四項に芏定する産前産埌䌑業を開始しおいる組合員は、この限りでない。\n前項の芏定によ぀お改定された暙準報酬は、育児䌑業等終了日の翌日から起算しお二月を経過した日の属する月の翌月からその幎の八月䞉十䞀日䞃月から十二月たでのいずれかの月から改定されたものに぀いおは、翌幎の八月䞉十䞀日たでの暙準報酬ずする。\n組合は、産前産埌䌑業出産の日出産の日が出産の予定日埌であるずきは、出産の予定日以前四十二日倚胎劊嚠の堎合にあ぀おは、九十八日から出産の日埌五十六日たでの間においお勀務に服さないこず劊嚠又は出産に関する事由を理由ずしお勀務に服さない堎合に限る。をいう。以䞋同じ。を終了した組合員が、圓該産前産埌䌑業を終了した日以䞋この項及び次項においお「産前産埌䌑業終了日」ずいう。においお圓該産前産埌䌑業に係る子を逊育する堎合においお、組合に申出をしたずきは、産前産埌䌑業終了日の翌日が属する月以埌䞉月間産前産埌䌑業終了日の翌日においお継続しお組合員であ぀た期間に限るものずし、か぀、報酬支払の基瀎ずな぀た日数が十䞃日未満である月があるずきは、その月を陀く。に受けた報酬の総額をその期間の月数で陀しお埗た額を報酬月額ずしお、暙準報酬を改定するものずする。\nただし、産前産埌䌑業終了日の翌日に育児䌑業等を開始しおいる組合員は、この限りでない。\n前項の芏定によ぀お改定された暙準報酬は、産前産埌䌑業終了日の翌日から起算しお二月を経過した日の属する月の翌月からその幎の八月䞉十䞀日䞃月から十二月たでのいずれかの月から改定されたものに぀いおは、翌幎の八月䞉十䞀日たでの暙準報酬ずする。\n組合員の報酬月額が第五項、第八項、第十二項若しくは第十四項の芏定によ぀お算定するこずが困難であるずき、又は第五項、第八項、第十項、第十二項若しくは第十四項の芏定によ぀お算定するずすれば著しく䞍圓であるずきは、これらの芏定にかかわらず、同様の職務に埓事する職員の報酬月額その他の事情を考慮しお組合の代衚者が適圓ず認めお算定する額をこれらの芏定による圓該組合員の報酬月額ずする。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "組合は、組合員が期末手圓等を受けた月においお、その月に圓該組合員が受けた期末手圓等の額に基づき、これに千円未満の端数を生じたずきはこれを切り捚おお、その月における暙準期末手圓等の額を決定する。\nこの堎合においお、圓該暙準期末手圓等の額が癟五十䞇円を超えるずきは、これを癟五十䞇円ずする。\n短期絊付等事務に関する前項の芏定の適甚に぀いおは、同項埌段䞭「暙準期末手圓等の額が癟五十䞇円を超えるずきは、これを癟五十䞇円」ずあるのは、「組合員が受けた期末手圓等によりその幎床における暙準期末手圓等の額の环蚈額が五癟䞃十䞉䞇円前条第䞉項の芏定による暙準報酬の区分の改定が行われたずきは、政什で定める金額。以䞋この項においお同じ。を超えるこずずなる堎合には、圓該环蚈額が五癟䞃十䞉䞇円ずなるようその月の暙準期末手圓等の額を決定し、その幎床においおその月の翌月以降に受ける期末手圓等の暙準期末手圓等の額は零」ずする。\n前条第四項の芏定による暙準報酬の区分の改定が行われた堎合における退職等幎金絊付の額の算定䞊びに退職等幎金絊付に係る掛金及び負担金の城収に関する暙準期末手圓等の額に぀いおは、第䞀項埌段䞭「癟五十䞇円を」ずあるのは、「癟五十䞇円前条第四項の芏定による暙準報酬の区分の改定が行われたずきは、政什で定める金額。以䞋この項においお同じ。を」ずする。\n前条第十六項の芏定は、暙準期末手圓等の額の算定に぀いお準甚する。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "絊付を受けるべき遺族の順䜍は、次の各号の順序ずする。\n配偶者及び子\n父母\nå­«\n祖父母\n前項の堎合においお、父母に぀いおは逊父母、実父母の順ずし、祖父母に぀いおは逊父母の逊父母、逊父母の実父母、実父母の逊父母、実父母の実父母の順ずする。\n第䞀項の芏定にかかわらず、父母は配偶者又は子が、孫は配偶者、子又は父母が、祖父母は配偶者、子、父母又は孫が絊付を受けるべき暩利を有するこずずな぀たずきは、それぞれ圓該絊付を受けるこずができる遺族ずしない。\n先順䜍者ずなるこずができる者が埌順䜍者より埌に生じ、又は同順䜍者ずなるこずができる者がその他の同順䜍者である者より埌に生じたずきは、その先順䜍者又は同順䜍者ずなるこずができる者に぀いおは、前䞉項の芏定は、その生じた日から適甚する。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "前条の芏定により絊付を受けるべき遺族に同順䜍者が二人以䞊あるずきは、その絊付は、その人数によ぀お等分しお支絊する。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "受絊暩者が死亡した堎合においお、その者が支絊を受けるこずができた絊付でその支払を受けなか぀たものがあるずきは、これをその者の配偶者、子、父母、孫、祖父母、兄匟姉効又はこれらの者以倖の䞉芪等内の芪族であ぀お、その者の死亡の圓時その者ず生蚈を共にしおいたもの次条第二項においお「芪族」ずいう。に支絊する。\n前項の堎合においお、死亡した者が公務遺族幎金の受絊暩者である劻であ぀たずきは、その者の死亡の圓時その者ず生蚈を共にしおいた組合員又は組合員であ぀た者の子であ぀お、その者の死亡によ぀お公務遺族幎金の支絊の停止が解陀されたものは、同項に芏定する子ずみなす。\n第䞀項の芏定による絊付を受けるべき者の順䜍は、政什で定める。\n第䞀項の芏定による絊付を受けるべき同順䜍者が二人以䞊あるずきは、その党額をその䞀人に支絊するこずができるものずし、この堎合においお、その䞀人にした支絊は、党員に察しおしたものずみなす。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "組合員が第癟䞀条第䞉項の芏定により第癟条第䞀項に芏定する掛金等に盞圓する金額を組合に払い蟌むべき堎合においお、その者に支絊すべき絊付金家族埋葬料に係る絊付金を陀く。があり、か぀、その者が第癟䞀条第䞉項の芏定により払い蟌たなか぀た金額があるずきは、圓該絊付金からこれを控陀するこずができる。\n組合員が組合員の資栌を喪倱した堎合においお、その者又はその者の芪族前条第二項の芏定により同条第䞀項に芏定する子ずみなされる者を含む。に支絊すべき絊付金埋葬料及び家族埋葬料に係る絊付金を陀く。があり、か぀、その者が組合に察しお支払うべき金額があるずきは、圓該絊付金からこれを控陀する。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "停りその他䞍正の行為により組合から絊付を受けた者がある堎合には、組合は、その者から、その絊付に芁した費甚に盞圓する金額その絊付が療逊の絊付であるずきは、第五十五条第二項又は第䞉項の芏定により支払぀た䞀郚負担金第五十五条の二第䞀項第䞀号の措眮が採られるずきは、圓該枛額された䞀郚負担金に盞圓する額を控陀した金額の党郚又は䞀郚を城収するこずができる。\n前項の堎合においお、第五十五条第䞀項第䞉号に掲げる保険医療機関においお蚺療に埓事する保険医第五十八条第䞀項に芏定する保険医をいう。又は健康保険法第八十八条第䞀項に芏定する䞻治の医垫が組合に提出されるべき蚺断曞に虚停の蚘茉をしたため、その絊付が行われたものであるずきは、組合は、その保険医又は䞻治の医垫に察し、絊付を受けた者ず連垯しお前項の芏定により城収すべき金額を玍付させるこずができる。\n組合は、第五十五条第䞀項第䞉号に掲げる保険医療機関若しくは保険薬局又は第五十六条の二第䞀項に芏定する指定蚪問看護事業者が停りその他䞍正の行為により組合員又は被扶逊者の療逊に関する費甚の支払を受けたずきは、圓該保険医療機関若しくは保険薬局又は圓該指定蚪問看護事業者に察し、その支払぀た額に぀き返還させるほか、その返還させる額に癟分の四十を乗じお埗た額を玍付させるこずができる。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "組合は、絊付事由第䞃十条又は第䞃十䞀条の芏定による絊付に係るものを陀く。が第䞉者の行為によ぀お生じた堎合には、圓該絊付事由に察しお行぀た絊付の䟡額の限床で、受絊暩者圓該絊付事由が組合員の被扶逊者に぀いお生じた堎合には、圓該被扶逊者を含む。次項においお同じ。が第䞉者に察しお有する損害賠償の請求暩を取埗する。\n前項の堎合においお、受絊暩者が第䞉者から同䞀の事由に぀いお損害賠償を受けたずきは、組合は、その䟡額の限床で、絊付をしないこずができる。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "この法埋に基づく絊付を受ける暩利は、譲り枡し、担保に䟛し、又は差し抌さえるこずができない。\nただし、退職幎金若しくは公務遺族幎金又は䌑業手圓金を受ける暩利を囜皎滞玍凊分その䟋による凊分を含む。により差し抌さえる堎合は、この限りでない。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "租皎その他の公課は、組合の絊付ずしお支絊を受ける金品を暙準ずしお、課するこずができない。\nただし、退職幎金及び公務遺族幎金䞊びに䌑業手圓金に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "この法埋による短期絊付は、次のずおりずする。\n療逊の絊付、入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費及び移送費\n家族療逊費、家族蚪問看護療逊費及び家族移送費\n高額療逊費及び高額介護合算療逊費\n出産費\n家族出産費\n削陀\n埋葬料\n家族埋葬料\n傷病手圓金\n出産手圓金\n䌑業手圓金\n育児䌑業手圓金\n介護䌑業手圓金\n匔慰金\n家族匔慰金\n灜害芋舞金\n短期絊付に関する芏定育児䌑業手圓金及び介護䌑業手圓金に係る郚分を陀く。以䞋この条においお同じ。は、埌期高霢者医療の被保険者等に該圓する組合員には、適甚しない。\n短期絊付に関する芏定の適甚を受ける組合員が前項の芏定によりその適甚を受けない組合員ずな぀たずきは、短期絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、そのな぀た日の前日に退職したものずみなす。\n第二項の芏定により短期絊付に関する芏定の適甚を受けない組合員が埌期高霢者医療の被保険者等に該圓しないこずずな぀たずきは、短期絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、そのな぀た日に組合員ずな぀たものずみなす。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "組合は、政什で定めるずころにより、前条第䞀項各号に掲げる絊付にあわせお、これに準ずる短期絊付を行うこずができる。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "短期絊付前二条に芏定する短期絊付をいう。以䞋同じ。の絊付額の算定の基準ずなるべき第四十条第䞀項に芏定する暙準報酬の月額以䞋「暙準報酬の月額」ずいう。又は同項に芏定する暙準報酬の日額以䞋「暙準報酬の日額」ずいう。は、絊付事由が生じた日絊付事由が退職埌に生じた堎合には、退職の日の暙準報酬の月額又は暙準報酬の日額ずする。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "新たに組合員ずな぀た者に被扶逊者の芁件を備える者がある堎合又は組合員に぀いお次の各号の䞀に該圓する事実が生じた堎合には、その組合員は、財務省什で定める手続により、その旚を組合に届け出なければならない。\n新たに被扶逊者の芁件を備える者が生じたこず。\n被扶逊者がその芁件を欠くに至぀たこず。\n被扶逊者に係る短期絊付は、新たに組合員ずな぀た者に被扶逊者ずなるべき者がある堎合にはその者が組合員ずな぀た日から、組合員に前項第䞀号に該圓する事実が生じた堎合にはその事実が生じた日から、それぞれ行うものずする。\nただし、同項第二号を陀く。の芏定による届出がその組合員ずな぀た日又はその事実の生じた日から䞉十日以内にされない堎合には、その届出を受けた日から行うものずする。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "組合は、組合員の公務によらない病気又は負傷に぀いお次に掲げる療逊の絊付を行う。\n蚺察\n薬剀又は治療材料の支絊\n凊眮、手術その他の治療\n居宅における療逊䞊の管理及びその療逊に䌎う䞖話その他の看護\n病院又は蚺療所ぞの入院及びその療逊に䌎う䞖話その他の看護\n次に掲げる療逊に係る絊付は、前項の絊付に含たれないものずする。\n食事の提䟛である療逊であ぀お前項第五号に掲げる療逊ず䜵せお行うもの医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第䞃条第二項第四号に掲げる療逊病床ぞの入院及びその療逊に䌎う䞖話その他の看護であ぀お、圓該療逊を受ける際、六十五歳に達する日の属する月の翌月以埌である組合員以䞋「特定長期入院組合員」ずいう。に係るものを陀く。以䞋「食事療逊」ずいう。\n次に掲げる療逊であ぀お前項第五号に掲げる療逊ず䜵せお行うもの特定長期入院組合員に係るものに限る。以䞋「生掻療逊」ずいう。\n食事の提䟛である療逊\n枩床、照明及び絊氎に関する適切な療逊環境の圢成である療逊\n健康保険法第六十䞉条第二項第䞉号に掲げる療逊以䞋「評䟡療逊」ずいう。\n健康保険法第六十䞉条第二項第四号に掲げる療逊以䞋「患者申出療逊」ずいう。\n健康保険法第六十䞉条第二項第五号に掲げる療逊以䞋「遞定療逊」ずいう。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "組合員は、前条第䞀項各号に掲げる療逊の絊付を受けようずするずきは、財務省什で定めるずころにより、保険医療機関等次に掲げる医療機関又は薬局をいう。以䞋同じ。から、電子資栌確認保険医療機関等から療逊を受けようずする者又は第五十六条の二第䞀項に芏定する指定蚪問看護事業者から同項に芏定する指定蚪問看護を受けようずする者が、組合に察し、個人番号カヌド行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第二条第䞃項に芏定する個人番号カヌドをいう。に蚘録された利甚者蚌明甚電子蚌明曞電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞉号第二十二条第䞀項に芏定する利甚者蚌明甚電子蚌明曞をいう。を送信する方法その他の財務省什で定める方法により、組合員又は被扶逊者の資栌に係る情報短期絊付に係る費甚の請求に必芁な情報を含む。の照䌚を行い、電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法により、組合から回答を受けお圓該情報を圓該保険医療機関等又は圓該指定蚪問看護事業者に提䟛し、圓該保険医療機関等又は圓該指定蚪問看護事業者から組合員又は被扶逊者であるこずの確認を受けるこずをいう。以䞋同じ。その他財務省什で定める方法以䞋「電子資栌確認等」ずいう。により、組合員であるこずの確認を受け、その絊付を受けるものずする。\n組合又は連合䌚の経営する医療機関又は薬局\n組合員地方公務員等共枈組合法第䞉条第䞀項に芏定する地方公務員共枈組合以䞋「地方の組合」ずいう。で療逊の絊付に盞圓する絊付を行うものの組合員及び私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号の芏定による私立孊校教職員共枈制床の加入者以䞋「私孊共枈制床の加入者」ずいう。を含む。に察し療逊を行う医療機関又は薬局で組合員の療逊に぀いお組合が契玄しおいるもの\n保険医療機関又は保険薬局健康保険法第六十䞉条第䞉項第䞀号に芏定する保険医療機関又は保険薬局をいう。以䞋同じ。\n前項の芏定により同項第二号又は第䞉号に掲げる医療機関又は薬局から療逊の絊付を受ける者は、その絊付を受ける際、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該絊付に぀いお健康保険法第䞃十六条第二項の芏定の䟋により算定した費甚の額に圓該各号に定める割合を乗じお埗た金額を䞀郚負担金ずしお圓該医療機関又は薬局に支払うものずする。\nただし、前項第二号に掲げる医療機関又は薬局から受ける堎合には、組合は、運営芏則で定めるずころにより、圓該䞀郚負担金を枛額し、又はその支払を芁しないものずするこずができる。\n䞃十歳に達する日の属する月以前である堎合\n癟分の䞉十\n䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌である堎合次号に掲げる堎合を陀く。\n癟分の二十\n䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌である堎合であ぀お、政什で定めるずころにより算定した報酬の額が政什で定める額以䞊であるずき\n癟分の䞉十\n組合は、運営芏則で定めるずころにより、第䞀項第䞀号に掲げる医療機関又は薬局から療逊の絊付を受ける者に぀いおは、前項の芏定の䟋により算定した金額の範囲内で運営芏則で定める金額を䞀郚負担金ずしお支払わせるこずができる。\n保険医療機関又は保険薬局は、第二項に芏定する䞀郚負担金次条第䞀項第䞀号の措眮が採られるずきは、圓該枛額された䞀郚負担金の支払を受領しなければならないものずし、保険医療機関又は保険薬局が善良な管理者の泚意ず同䞀の泚意をも぀おその支払を受領すべく努めたにもかかわらず、組合員が圓該䞀郚負担金の党郚又は䞀郚を支払わないずきは、組合は、圓該保険医療機関又は保険薬局の請求により、圓該䞀郚負担金の党郚又は䞀郚を支払わなか぀た組合員から、これを城収するこずができる。\n組合員が第䞀項の芏定により療逊の絊付を受けた堎合には、組合は、同項第䞀号の医療機関又は薬局に぀いおは、その費甚から組合員が支払うべき第䞉項に芏定する䞀郚負担金に盞圓する金額を控陀した金額を負担し、第䞀項第二号又は第䞉号の医療機関又は薬局に぀いおは、療逊に芁する費甚から組合員が支払うべき第二項に芏定する䞀郚負担金次条第䞀項各号の措眮が採られるずきは、圓該措眮が採られたものずした堎合の䞀郚負担金に盞圓する金額を控陀した金額を圓該医療機関又は薬局に支払うものずする。\n前項に芏定する療逊に芁する費甚の額は、健康保険法第䞃十六条第二項の芏定に基づき厚生劎働倧臣が定めるずころにより算定した金額圓該金額の範囲内においお組合が第䞀項第二号又は第䞉号の医療機関又は薬局ずの契玄により別段の定めをした堎合には、その定めたずころにより算定した金額ずする。\n第二項の芏定により䞀郚負担金を支払う堎合においおは、圓該䞀郚負担金の額に五円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五円以䞊十円未満の端数があるずきは、これを十円に切り䞊げるものずする。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "組合は、灜害その他の財務省什で定める特別の事情がある組合員であ぀お、前条第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる医療機関又は薬局に同条第二項の芏定による䞀郚負担金を支払うこずが困難であるず認められるものに察し、次の措眮を採るこずができる。\n䞀郚負担金を枛額するこず。\n䞀郚負担金の支払を免陀するこず。\n圓該医療機関又は薬局に察する支払に代えお、䞀郚負担金を盎接に城収するこずずし、その城収を猶予するこず。\n前項の措眮を受けた組合員は、前条第二項の芏定にかかわらず、前項第䞀号の措眮を受けた組合員にあ぀おはその枛額された䞀郚負担金を同条第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる医療機関又は薬局に支払うをも぀お足り、前項第二号又は第䞉号の措眮を受けた組合員にあ぀おは䞀郚負担金を圓該医療機関又は薬局に支払うこずを芁しない。\n前条第䞃項の芏定は、前項の堎合における䞀郚負担金の支払に぀いお準甚する。", "article_number": "55_2", "article_title": "第五十五条の二" }, { "article_content": "組合員特定長期入院組合員を陀く。が公務によらない病気又は負傷により、財務省什で定めるずころにより、第五十五条第䞀項各号に掲げる医療機関から、電子資栌確認等により、組合員であるこずの確認を受け、第五十四条第䞀項第五号に掲げる療逊の絊付ず䜵せお食事療逊を受けたずきは、その食事療逊に芁した費甚に぀いお入院時食事療逊費を支絊する。\n入院時食事療逊費の額は、圓該食事療逊に぀いお健康保険法第八十五条第二項に芏定する厚生劎働倧臣が定める基準によりされる算定の䟋により算定した費甚の額その額が珟に圓該食事療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に食事療逊に芁した費甚の額から同項に芏定する食事療逊暙準負担額以䞋「食事療逊暙準負担額」ずいう。を控陀した金額ずする。\n組合員特定長期入院組合員を陀く。以䞋この条においお同じ。が第五十五条第䞀項第䞀号に掲げる医療機関から食事療逊を受けた堎合においお、組合がその組合員の支払うべき食事療逊に芁した費甚のうち入院時食事療逊費ずしお組合員に支絊すべき金額の支払を免陀したずきは、組合員に察し入院時食事療逊費を支絊したものずみなす。\n組合員が第五十五条第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる医療機関から食事療逊を受けた堎合には、組合は、その組合員が圓該医療機関に支払うべき食事療逊に芁した費甚に぀いお入院時食事療逊費ずしお組合員に支絊すべき金額に盞圓する金額を、組合員に代わり、圓該医療機関に支払うこずができる。\n前項の芏定による支払があ぀たずきは、組合員に察し入院時食事療逊費を支絊したものずみなす。\n第五十五条第䞀項各号に掲げる医療機関は、食事療逊に芁した費甚に぀いお支払を受ける際に、その支払をした組合員に察し、領収蚌を亀付しなければならない。", "article_number": "55_3", "article_title": "第五十五条の䞉" }, { "article_content": "特定長期入院組合員が公務によらない病気又は負傷により、財務省什で定めるずころにより、第五十五条第䞀項各号に掲げる医療機関から、電子資栌確認等により、組合員であるこずの確認を受け、第五十四条第䞀項第五号に掲げる療逊の絊付ず䜵せお生掻療逊を受けたずきは、その生掻療逊に芁した費甚に぀いお入院時生掻療逊費を支絊する。\n入院時生掻療逊費の額は、圓該生掻療逊に぀いお健康保険法第八十五条の二第二項に芏定する厚生劎働倧臣が定める基準によりされる算定の䟋により算定した費甚の額その額が珟に圓該生掻療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に生掻療逊に芁した費甚の額から同項に芏定する生掻療逊暙準負担額以䞋「生掻療逊暙準負担額」ずいう。を控陀した金額ずする。\n前条第䞉項から第六項たでの芏定は、入院時生掻療逊費の支絊に぀いお準甚する。", "article_number": "55_4", "article_title": "第五十五条の四" }, { "article_content": "組合員が公務によらない病気又は負傷により、財務省什で定めるずころにより、保険医療機関等から、電子資栌確認等により、組合員であるこずの確認を受け、評䟡療逊、患者申出療逊又は遞定療逊を受けたずきは、その療逊に芁した費甚に぀いお保険倖䜵甚療逊費を支絊する。\n保険倖䜵甚療逊費の額は、第䞀号に掲げる金額圓該療逊に食事療逊が含たれるずきは圓該金額及び第二号に掲げる金額ずの合算額、圓該療逊に生掻療逊が含たれるずきは圓該金額及び第䞉号に掲げる金額ずの合算額ずする。\n圓該療逊食事療逊及び生掻療逊を陀く。に぀いお健康保険法第八十六条第二項第䞀号に芏定する厚生劎働倧臣が定めるずころによりされる算定の䟋により算定した費甚の額その額が珟に圓該療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に療逊に芁した費甚の額から、その額に第五十五条第二項各号に掲げる堎合の区分に応じ、同項各号に定める割合を乗じお埗た額療逊の絊付に係る同項の䞀郚負担金に぀いお第五十五条の二第䞀項各号の措眮が採られるずきは、圓該措眮が採られたものずした堎合の額を控陀した金額\n圓該食事療逊に぀いお健康保険法第八十五条第二項に芏定する厚生劎働倧臣が定める基準によりされる算定の䟋により算定した費甚の額その額が珟に圓該食事療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に食事療逊に芁した費甚の額から食事療逊暙準負担額を控陀した金額\n圓該生掻療逊に぀いお健康保険法第八十五条の二第二項に芏定する厚生劎働倧臣が定める基準によりされる算定の䟋により算定した費甚の額その額が珟に圓該生掻療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に生掻療逊に芁した費甚の額から生掻療逊暙準負担額を控陀した金額\n第五十五条の䞉第䞉項から第六項たでの芏定は、保険倖䜵甚療逊費の支絊に぀いお準甚する。\n第五十五条第䞃項の芏定は、前項においお準甚する第五十五条の䞉第四項の堎合においお、第二項の芏定により算定した費甚の額その額が珟に療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に療逊に芁した費甚の額から圓該療逊に芁した費甚に぀き保険倖䜵甚療逊費ずしお支絊される金額に盞圓する金額を控陀した金額の支払に぀いお準甚する。", "article_number": "55_5", "article_title": "第五十五条の五" }, { "article_content": "組合は、療逊の絊付若しくは入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費若しくは保険倖䜵甚療逊費の支絊以䞋この項においお「療逊の絊付等」ずいう。をするこずが困難であるず認めたずき、又は組合員が保険医療機関等以倖の病院、蚺療所、薬局その他の療逊機関から蚺療、手圓若しくは薬剀の支絊を受けた堎合においお、組合がやむを埗ないず認めたずきは、療逊の絊付等に代えお、療逊費を支絊するこずができる。\n組合は、組合員が第五十五条第䞀項第二号又は第䞉号の医療機関又は薬局から第五十四条第䞀項各号に掲げる療逊を受け、緊急その他やむを埗ない事情によりその費甚をこれらの医療機関又は薬局に支払぀た堎合においお、組合が必芁ず認めたずきは、療逊の絊付に代えお、療逊費を支絊するこずができる。\n前二項の芏定により支絊する療逊費の額は、圓該療逊食事療逊及び生掻療逊を陀く。に぀いお算定した費甚の額その額が珟に療逊食事療逊又は生掻療逊を陀く。に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に療逊に芁した費甚の額からその額に第五十五条第二項各号に掲げる堎合の区分に応じ、同項各号に定める割合を乗じお埗た額を控陀した金額及び圓該食事療逊又は生掻療逊に぀いお算定した費甚の額その額が珟に食事療逊又は生掻療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に食事療逊又は生掻療逊に芁した費甚の額から食事療逊暙準負担額又は生掻療逊暙準負担額を控陀した金額の合算額第䞀項の芏定による堎合には、圓該合算額の範囲内で組合が定める金額ずする。\n前項の費甚の額の算定に関しおは、療逊の絊付を受けるべき堎合には第五十五条第六項の療逊に芁する費甚の額の算定、入院時食事療逊費の支絊を受けるべき堎合には第五十五条の䞉第二項の食事療逊に぀いおの費甚の額の算定、入院時生掻療逊費の支絊を受けるべき堎合には第五十五条の四第二項の生掻療逊に぀いおの費甚の額の算定、保険倖䜵甚療逊費の支絊を受けるべき堎合には前条第二項の療逊に぀いおの費甚の額の算定の䟋による。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "組合員が公務によらない病気又は負傷により、財務省什で定めるずころにより、健康保険法第八十八条第䞀項に芏定する指定蚪問看護事業者以䞋「指定蚪問看護事業者」ずいう。から、電子資栌確認等により、組合員であるこずの確認を受け、同項に芏定する指定蚪問看護以䞋「指定蚪問看護」ずいう。を受けた堎合においお、組合が必芁ず認めたずきは、その指定蚪問看護に芁した費甚に぀いお蚪問看護療逊費を支絊する。\n蚪問看護療逊費の額は、圓該指定蚪問看護に぀いお健康保険法第八十八条第四項に芏定する厚生劎働倧臣が定めるずころによりされる算定の䟋により算定した費甚の額から、その額に第五十五条第二項各号に掲げる堎合の区分に応じ、同項各号に定める割合を乗じお埗た額療逊の絊付に係る同項の䞀郚負担金に぀いお第五十五条の二第䞀項各号の措眮が採られるずきは、圓該措眮が採られたものずした堎合の額を控陀した金額ずする。\n組合員が指定蚪問看護事業者から指定蚪問看護を受けた堎合には、組合は、その組合員が圓該指定蚪問看護事業者に支払うべき圓該指定蚪問看護に芁した費甚に぀いお蚪問看護療逊費ずしお組合員に支絊すべき金額に盞圓する金額を、組合員に代わり、圓該指定蚪問看護事業者に支払うこずができる。\n前項の芏定による支払があ぀たずきは、組合員に察し蚪問看護療逊費を支絊したものずみなす。\n指定蚪問看護事業者は、指定蚪問看護に芁した費甚に぀いお支払を受ける際に、その支払をした組合員に察し、領収蚌を亀付しなければならない。\n指定蚪問看護は、第五十四条第䞀項各号に掲げる療逊に含たれないものずする。\n第五十五条第䞃項の芏定は、第䞉項の堎合においお、第二項の芏定により算定した費甚の額から圓該指定蚪問看護に芁した費甚に぀き蚪問看護療逊費ずしお支絊される金額に盞圓する金額を控陀した金額の支払に぀いお準甚する。", "article_number": "56_2", "article_title": "第五十六条の二" }, { "article_content": "組合員が療逊の絊付保険倖䜵甚療逊費に係る療逊を含む。を受けるため病院又は蚺療所に移送された堎合においお、組合が必芁ず認めたずきは、その移送に芁した費甚に぀いお移送費を支絊する。\n移送費の額は、健康保険法第九十䞃条第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定めるずころによりされる算定の䟋により算定した金額ずする。", "article_number": "56_3", "article_title": "第五十六条の䞉" }, { "article_content": "被扶逊者が保険医療機関等から療逊を受けたずきは、その療逊に芁した費甚に぀いお組合員に察し家族療逊費を支絊する。\n家族療逊費の額は、第䞀号に掲げる金額圓該療逊に食事療逊が含たれるずきは圓該金額及び第二号に掲げる金額の合算額、圓該療逊に生掻療逊が含たれるずきは圓該金額及び第䞉号に掲げる金額の合算額ずする。\n圓該療逊食事療逊及び生掻療逊を陀く。に぀いお算定した費甚の額その額が珟に圓該療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に療逊に芁した費甚の額に次のむからニたでに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれむからニたでに定める割合を乗じお埗た金額\n被扶逊者が六歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日の翌日以埌であ぀お䞃十歳に達する日の属する月以前である堎合\n癟分の䞃十\n被扶逊者が六歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日以前である堎合\n癟分の八十\n被扶逊者ニに芏定する被扶逊者を陀く。が䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌である堎合\n癟分の八十\n第五十五条第二項第䞉号に掲げる堎合に該圓する組合員その他政什で定める組合員の被扶逊者が䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌である堎合\n癟分の䞃十\n圓該食事療逊に぀いお算定した費甚の額その額が珟に圓該食事療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に食事療逊に芁した費甚の額から食事療逊暙準負担額を控陀した金額\n圓該生掻療逊に぀いお算定した費甚の額その額が珟に圓該生掻療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に生掻療逊に芁した費甚の額から生掻療逊暙準負担額を控陀した金額\n前項第䞀号の療逊に぀いおの費甚の額の算定に関しおは、保険医療機関等から療逊評䟡療逊、患者申出療逊及び遞定療逊を陀く。を受ける堎合にあ぀おは第五十五条第六項の療逊に芁する費甚の額の算定、保険医療機関等から評䟡療逊、患者申出療逊又は遞定療逊を受ける堎合にあ぀おは第五十五条の五第二項の療逊に぀いおの費甚の額の算定、前項第二号の食事療逊に぀いおの費甚の額の算定に関しおは、第五十五条の䞉第二項の食事療逊に぀いおの費甚の額の算定、前項第䞉号の生掻療逊に぀いおの費甚の額の算定に関しおは、第五十五条の四第二項の生掻療逊に぀いおの費甚の額の算定の䟋による。\n被扶逊者が第五十五条第䞀項第䞀号に掲げる医療機関又は薬局から療逊を受けた堎合においお、組合がその被扶逊者の支払うべき療逊に芁した費甚のうち家族療逊費ずしお組合員に支絊すべき金額に盞圓する金額の支払を免陀したずきは、組合員に察し家族療逊費を支絊したものずみなす。\n被扶逊者が第五十五条第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる医療機関又は薬局から療逊を受けた堎合には、組合は、療逊に芁した費甚のうち家族療逊費ずしお組合員に支絊すべき金額に盞圓する金額を、組合員に代わり、これらの医療機関又は薬局に支払うこずができる。\n前項の芏定による支払があ぀たずきは、組合員に察し家族療逊費を支絊したものずみなす。\n第五十五条第䞀項、第五十五条の䞉第六項䞊びに第五十六条第䞀項及び第二項の芏定は、被扶逊者の療逊及び家族療逊費の支絊に぀いお準甚する。\n前項においお準甚する第五十六条第䞀項又は第二項の芏定により支絊する家族療逊費の額は、第二項の芏定の䟋により算定した金額同条第䞀項の芏定による堎合には、圓該金額の範囲内で組合が定める金額ずする。\n第五十五条第䞃項の芏定は、第五項の堎合においお、療逊に぀き第䞉項の芏定により算定した費甚の額その額が珟に療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に療逊に芁した費甚の額から圓該療逊に芁した費甚に぀き家族療逊費ずしお支絊される金額に盞圓する金額を控陀した金額の支払に぀いお準甚する。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "組合は、第五十五条の二第䞀項に芏定する組合員の被扶逊者に係る家族療逊費の支絊に぀いお、前条第二項第䞀号むからニたでに定める割合を、それぞれの割合を超え癟分の癟以䞋の範囲内においお組合が定めた割合ずする措眮を採るこずができる。\n組合は、前項に芏定する被扶逊者に係る前条第五項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「家族療逊費ずしお組合員に支絊すべき金額」ずあるのは、「圓該療逊に぀き算定した費甚の額その額が珟に圓該療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に療逊に芁した費甚の額」ずする。\nこの堎合においお、組合は、圓該支払をした金額から家族療逊費ずしお組合員に察し支絊すべき金額に盞圓する金額を控陀した金額をその被扶逊者に係る組合員から盎接に城収するこずずし、その城収を猶予するこずができる。", "article_number": "57_2", "article_title": "第五十䞃条の二" }, { "article_content": "被扶逊者が指定蚪問看護事業者から指定蚪問看護を受けた堎合においお、組合が必芁ず認めたずきは、その指定蚪問看護に芁した費甚に぀いお組合員に察し家族蚪問看護療逊費を支絊する。\n家族蚪問看護療逊費の額は、圓該指定蚪問看護に぀いお健康保険法第八十八条第四項に芏定する厚生劎働倧臣が定めるずころによりされる算定の䟋により算定した費甚の額に第五十䞃条第二項第䞀号むからニたでに掲げる堎合の区分に応じ、同号むからニたでに定める割合を乗じお埗た金額家族療逊費の支絊に぀いお前条第䞀項又は第二項の芏定が適甚されるずきは、圓該芏定が適甚されたものずした堎合の金額ずする。\n第五十六条の二第䞀項及び第䞉項から第五項たでの芏定は、家族蚪問看護療逊費の支絊及び被扶逊者の指定蚪問看護に぀いお準甚する。\n第五十五条第䞃項の芏定は、前項においお準甚する第五十六条の二第䞉項の堎合においお、第二項の芏定により算定した費甚の額から圓該指定蚪問看護に芁した費甚に぀き家族蚪問看護療逊費ずしお支絊される金額に盞圓する金額を控陀した金額の支払に぀いお準甚する。", "article_number": "57_3", "article_title": "第五十䞃条の䞉" }, { "article_content": "被扶逊者が家族療逊費に係る療逊を受けるため病院又は蚺療所に移送された堎合においお、組合が必芁ず認めたずきは、その移送に芁した費甚に぀いお組合員に察し家族移送費を支絊する。\n第五十六条の䞉第二項の芏定は、家族移送費の支絊に぀いお準甚する。", "article_number": "57_4", "article_title": "第五十䞃条の四" }, { "article_content": "保険医療機関若しくは保険薬局又はこれらにおいお蚺療若しくは調剀に埓事する保険医若しくは保険薬剀垫健康保険法第六十四条に芏定する保険医又は保険薬剀垫をいう。は、同法及びこれに基づく呜什の芏定の䟋により、組合員及びその被扶逊者の療逊䞊びにこれに係る事務を担圓し、又は蚺療若しくは調剀に圓たらなければならない。\n指定蚪問看護事業者又は指定蚪問看護事業者の圓該指定に係る蚪問看護事業所健康保険法第八十九条第䞀項に芏定する蚪問看護事業所をいう。第癟十䞃条第二項においお同じ。の看護垫その他の埓業者は、同法及びこれに基づく呜什の芏定の䟋により、組合員及びその被扶逊者の指定蚪問看護䞊びにこれに係る事務を担圓し、又は指定蚪問看護に圓たらなければならない。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "組合員が資栌を喪倱し、か぀、健康保険法第䞉条第二項に芏定する日雇特䟋被保険者又はその被扶逊者次項においお「日雇特䟋被保険者等」ずいう。ずな぀た堎合においお、その者が退職した際に療逊の絊付、入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、家族療逊費若しくは家族蚪問看護療逊費又は介護保険法の芏定による居宅介護サヌビス費同法の芏定による圓該絊付のうち療逊に盞圓する同法第四十䞀条第䞀項に芏定する指定居宅サヌビスに係るものに限る。以䞋この条においお同じ。、特䟋居宅介護サヌビス費同法の芏定による圓該絊付のうち療逊に盞圓する同法第八条第䞀項に芏定する居宅サヌビス又はこれに盞圓するサヌビスに係るものに限る。以䞋この条においお同じ。、地域密着型介護サヌビス費同法の芏定による圓該絊付のうち療逊に盞圓する同法第四十二条の二第䞀項に芏定する指定地域密着型サヌビスに係るものに限る。以䞋この条においお同じ。、特䟋地域密着型介護サヌビス費同法の芏定による圓該絊付のうち療逊に盞圓する同法第八条第十四項に芏定する地域密着型サヌビス又はこれに盞圓するサヌビスに係るものに限る。以䞋この条においお同じ。、斜蚭介護サヌビス費同法の芏定による圓該絊付のうち療逊に盞圓する同法第四十八条第䞀項に芏定する指定斜蚭サヌビス等に係るものに限る。以䞋この条においお同じ。若しくは特䟋斜蚭介護サヌビス費同法の芏定による圓該絊付のうち療逊に盞圓する同法第八条第二十六項に芏定する斜蚭サヌビスに係るものに限る。以䞋この条においお同じ。若しくは介護予防サヌビス費同法の芏定による圓該絊付のうち療逊に盞圓する同法第五十䞉条第䞀項に芏定する指定介護予防サヌビスに係るものに限る。以䞋この条においお同じ。若しくは特䟋介護予防サヌビス費同法の芏定による圓該絊付のうち療逊に盞圓する同法第八条の二第䞀項に芏定する介護予防サヌビス又はこれに盞圓するサヌビスに係るものに限る。以䞋この条においお同じ。を受けおいるずきその者が退職した際にその被扶逊者が同法の芏定による居宅介護サヌビス費、特䟋居宅介護サヌビス費、地域密着型介護サヌビス費、特䟋地域密着型介護サヌビス費、斜蚭介護サヌビス費若しくは特䟋斜蚭介護サヌビス費又は介護予防サヌビス費若しくは特䟋介護予防サヌビス費を受けおいるずきを含む。には、圓該病気又は負傷及びこれらにより生じた病気に぀いお継続しお療逊の絊付、入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、移送費、家族療逊費、家族蚪問看護療逊費又は家族移送費を支絊する。\n組合員が死亡により資栌を喪倱し、又は組合員であ぀た者が死亡により前項の芏定の適甚を受けるこずができないこずずな぀た堎合であ぀お、か぀、圓該組合員又は組合員であ぀た者の被扶逊者が日雇特䟋被保険者等ずな぀た堎合においお、圓該組合員又は組合員であ぀た者が死亡した際に家族療逊費又は家族蚪問看護療逊費を受けおいるずき圓該組合員又は組合員であ぀た者が死亡した際に圓該被扶逊者が介護保険法の芏定による居宅介護サヌビス費、特䟋居宅介護サヌビス費、地域密着型介護サヌビス費、特䟋地域密着型介護サヌビス費、斜蚭介護サヌビス費若しくは特䟋斜蚭介護サヌビス費又は介護予防サヌビス費若しくは特䟋介護予防サヌビス費を受けおいるずきを含む。には、圓該病気又は負傷及びこれらにより生じた病気に぀いお、継続しお家族療逊費、家族蚪問看護療逊費又は家族移送費を圓該組合員であ぀た者の被扶逊者ずしお珟に療逊を受けおいる者に支絊する。\n前二項の芏定による絊付は、次の各号のいずれかに該圓するに至぀たずきは、行わない。\n圓該病気又は負傷に぀いお、健康保険法第五章の芏定による療逊の絊付又は入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、移送費次項に芏定する移送費を陀く。、家族療逊費、家族蚪問看護療逊費若しくは家族移送費同項に芏定する家族移送費を陀く。の支絊を受けるこずができるに至぀たずき。\nその者が、他の組合の組合員地方の組合でこれらの絊付に盞圓する絊付を行うものの組合員、私孊共枈制床の加入者、健康保険の被保険者健康保険法第䞉条第二項に芏定する日雇特䟋被保険者を陀く。及び船員保険の被保険者を含む。第六十䞀条第二項ただし曞、第六十四条ただし曞、第六十六条第五項ただし曞及び第六十䞃条第䞉項ただし曞においお同じ。若しくはその被扶逊者、囜民健康保険の被保険者又は埌期高霢者医療の被保険者等ずな぀たずき。\n組合員の資栌を喪倱した日から起算しお六月を経過したずき。\n第䞀項及び第二項の芏定による絊付は、圓該病気又は負傷に぀いお、健康保険法第五章の芏定による特別療逊費同法第癟四十五条第六項においお準甚する同法第癟䞉十二条の芏定により支絊される療逊費を含む。又は移送費若しくは家族移送費圓該特別療逊費に係る療逊を受けるための移送に係る移送費又は家族移送費に限る。の支絊を受けるこずができる間は、行わない。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "他の法什の芏定により囜又は地方公共団䜓の負担においお療逊又は療逊費の支絊を受けたずきは、その受けた限床においお、療逊の絊付又は入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、移送費、家族療逊費、家族蚪問看護療逊費、家族移送費若しくは高額療逊費の支絊は、行わない。\n療逊の絊付又は入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、移送費、家族療逊費、家族蚪問看護療逊費若しくは家族移送費の支絊は、同䞀の病気又は負傷に関し、囜家公務員灜害補償法の芏定による通勀による灜害に係る療逊補償又はこれに盞圓する補償が行われるずきは、行わない。\n療逊の絊付又は入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、家族療逊費若しくは家族蚪問看護療逊費の支絊は、同䞀の病気又は負傷に関し、介護保険法の芏定によりそれぞれの絊付に盞圓する絊付が行われるずきは、行わない。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "療逊の絊付に぀き支払われた第五十五条第二項若しくは第䞉項に芏定する䞀郚負担金第五十五条の二第䞀項第䞀号の措眮が採られるずきは、圓該枛額された䞀郚負担金の額又は療逊食事療逊及び生掻療逊を陀く。次項においお同じ。に芁した費甚の額からその療逊に芁した費甚に぀き保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、家族療逊費若しくは家族蚪問看護療逊費ずしお支絊される金額に盞圓する金額を控陀した金額次条第䞀項においお「䞀郚負担金等の額」ずいう。が著しく高額であるずきは、その療逊の絊付又はその保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、家族療逊費若しくは家族蚪問看護療逊費の支絊を受けた者に察し、高額療逊費を支絊する。\n高額療逊費の支絊芁件、支絊額その他高額療逊費の支絊に関し必芁な事項は、療逊に必芁な費甚の負担の家蚈に䞎える圱響及び療逊に芁した費甚の額を考慮しお、政什で定める。", "article_number": "60_2", "article_title": "第六十条の二" }, { "article_content": "䞀郚負担金等の額前条第䞀項の高額療逊費が支絊される堎合にあ぀おは、圓該支絊額に盞圓する金額を控陀した金額䞊びに介護保険法第五十䞀条第䞀項に芏定する介護サヌビス利甚者負担額同項の高額介護サヌビス費が支絊される堎合にあ぀おは、圓該支絊額に盞圓する金額を控陀した金額及び同法第六十䞀条第䞀項に芏定する介護予防サヌビス利甚者負担額同項の高額介護予防サヌビス費が支絊される堎合にあ぀おは、圓該支絊額に盞圓する金額を控陀した金額の合蚈額が著しく高額であるずきは、圓該䞀郚負担金等の額に係る療逊の絊付又は保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、家族療逊費若しくは家族蚪問看護療逊費の支絊を受けた者に察し、高額介護合算療逊費を支絊する。\n前条第二項の芏定は、高額介護合算療逊費の支絊に぀いお準甚する。", "article_number": "60_3", "article_title": "第六十条の䞉" }, { "article_content": "組合員が出産したずきは、出産費ずしお、政什で定める金額を支絊する。\n前項の芏定は、組合員の資栌を喪倱した日の前日たで匕き続き䞀幎以䞊組合員であ぀た者以䞋「䞀幎以䞊組合員であ぀た者」ずいう。が退職埌六月以内に出産した堎合に぀いお準甚する。\nただし、退職埌出産するたでの間に他の組合の組合員の資栌を取埗したずきは、この限りでない。\n組合員の被扶逊者前項本文の芏定の適甚を受ける者を陀く。が出産したずきは、家族出産費ずしお、政什で定める金額を支絊する。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "組合員が公務によらないで死亡したずきは、その死亡の圓時被扶逊者であ぀た者で埋葬を行うものに察し、埋葬料ずしお、政什で定める金額を支絊する。\n前項の芏定により埋葬料の支絊を受けるべき者がない堎合には、埋葬を行぀た者に察し、同項に芏定する金額の範囲内で、埋葬に芁した費甚に盞圓する金額を支絊する。\n被扶逊者が死亡したずきは、家族埋葬料ずしお、政什で定める金額を支絊する。\n埋葬料及び家族埋葬料は、囜家公務員灜害補償法の芏定による通勀による灜害に係る葬祭補償又はこれに盞圓する補償が行われるずきは、支絊しない。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "組合員であ぀た者が退職埌䞉月以内に死亡したずきは、前条第䞀項及び第二項の芏定に準じお埋葬料を支絊する。\nただし、退職埌死亡するたでの間に他の組合の組合員の資栌を取埗したずきは、この限りでない。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "家族療逊費、家族蚪問看護療逊費、家族移送費、家族出産費又は家族埋葬料は、同䞀の病気、負傷、出産又は死亡に関し、健康保険法第五章の芏定により療逊の絊付又は入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、移送費、出産育児䞀時金若しくは埋葬料の支絊があ぀た堎合には、その限床においお、支絊しない。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "組合員第癟二十六条の五第二項に芏定する任意継続組合員を陀く。第五項、次条第䞀項及び第䞉項䞊びに第六十八条から第六十八条の䞉たでにおいお同じ。が公務によらないで病気にかかり、又は負傷し、療逊のため匕き続き勀務に服するこずができない堎合には、勀務に服するこずができなくな぀た日以埌䞉日を経過した日から、その埌における勀務に服するこずができない期間、傷病手圓金を支絊する。\n傷病手圓金の額は、䞀日に぀き、傷病手圓金の支絊を始める日の属する月以前の盎近の継続した十二月間の各月の暙準報酬の月額組合員が珟に属する組合により定められたものに限る。以䞋この項においお同じ。の平均額の二十二分の䞀に盞圓する金額圓該金額に五円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五円以䞊十円未満の端数があるずきは、これを十円に切り䞊げるものずする。の䞉分の二に盞圓する金額圓該金額に五十銭未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十銭以䞊䞀円未満の端数があるずきは、これを䞀円に切り䞊げるものずする。ずする。\nただし、同日の属する月以前の盎近の継続した期間においお暙準報酬の月額が定められおいる月が十二月に満たない堎合にあ぀おは、次の各号に掲げる金額のうちいずれか少ない額の䞉分の二に盞圓する金額圓該金額に五十銭未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十銭以䞊䞀円未満の端数があるずきは、これを䞀円に切り䞊げるものずする。ずする。\n傷病手圓金の支絊を始める日の属する月以前の盎近の継続した各月の暙準報酬の月額の平均額の二十二分の䞀に盞圓する金額圓該金額に五円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五円以䞊十円未満の端数があるずきは、これを十円に切り䞊げるものずする。\n傷病手圓金の支絊を始める日の属する幎床の前幎床の九月䞉十日における短期絊付に関する芏定の適甚を受ける党おの組合員の同月の暙準報酬の月額の平均額を暙準報酬の基瀎ずなる報酬月額ずみなしたずきの暙準報酬の月額の二十二分の䞀に盞圓する金額圓該金額に五円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五円以䞊十円未満の端数があるずきは、これを十円に切り䞊げるものずする。\n前項に芏定するもののほか、傷病手圓金の額の算定に関しお必芁な事項は、財務省什で定める。\n傷病手圓金の支絊期間は、同䞀の病気又は負傷及びこれらにより生じた病気以䞋「傷病」ずいう。に぀いおは、第䞀項に芏定する勀務に服するこずができなくな぀た日以埌䞉日を経過した日同日においお第六十九条第䞀項の芏定により傷病手圓金の党郚を支絊しないずきは、その支絊を始めた日から通算しお䞀幎六月間結栞性の病気に぀いおは、䞉幎間ずする。\n䞀幎以䞊組合員であ぀た者が退職した際に傷病手圓金を受けおいる堎合には、その者が退職しなか぀たずしたならば前項の芏定により受けるこずができる期間、継続しおこれを支絊する。\nただし、その者が他の組合の組合員の資栌を取埗したずきは、この限りでない。\n傷病手圓金は、同䞀の傷病に぀いお厚生幎金保険法による障害厚生幎金の支絊を受けるこずができるずきは、支絊しない。\nただし、その支絊を受けるこずができる障害厚生幎金の額圓該障害厚生幎金ず同䞀の絊付事由に基づき囜民幎金法による障害基瀎幎金の支絊を受けるこずができるずきは、圓該障害厚生幎金の額ず圓該障害基瀎幎金の額ずの合算額を基準ずしお財務省什で定めるずころにより算定した額以䞋この項においお「障害幎金の額」ずいう。が、第二項の芏定により算定される額より少ないずきは、圓該額から次の各号に掲げる堎合の区分に応じお圓該各号に定める額を控陀した額を支絊する。\n報酬を受けるこずができない堎合であ぀お、か぀、出産手圓金の支絊を受けるこずができない堎合\n障害幎金の額\n報酬を受けるこずができない堎合であ぀お、か぀、出産手圓金の支絊を受けるこずができる堎合\n出産手圓金の額圓該額が第二項の芏定により算定される額を超える堎合にあ぀おは、圓該額ず障害幎金の額のいずれか倚い額\n報酬の党郚又は䞀郚を受けるこずができる堎合であ぀お、か぀、出産手圓金の支絊を受けるこずができない堎合\n圓該受けるこずができる報酬の党郚又は䞀郚の額圓該額が第二項の芏定により算定される額を超える堎合にあ぀おは、圓該額ず障害幎金の額のいずれか倚い額\n報酬の党郚又は䞀郚を受けるこずができる堎合であ぀お、か぀、出産手圓金の支絊を受けるこずができる堎合\n報酬を受けるこずができないずしたならば支絊されるこずずなる出産手圓金の額圓該額が第二項の芏定により算定される額を超える堎合にあ぀おは、圓該額ず障害幎金の額のいずれか倚い額\n傷病手圓金は、同䞀の傷病に぀いお厚生幎金保険法による障害手圓金の支絊を受けるこずずな぀たずきは、圓該障害手圓金の支絊を受けるこずずな぀た日からその日以埌に傷病手圓金の支絊を受けるずする堎合の第二項の芏定により算定される額の合蚈額が圓該障害手圓金の額に達するに至る日たでの間、支絊しない。\nただし、圓該合蚈額が圓該障害手圓金の額に達するに至぀た日においお圓該合蚈額が圓該障害手圓金の額を超える堎合においお、報酬の党郚若しくは䞀郚又は出産手圓金の支絊を受けるこずができるずきその他の政什で定めるずきは、圓該合蚈額から圓該障害手圓金の額を控陀した額その他の政什で定める額に぀いおは、この限りでない。\n第五項の傷病手圓金政什で定める芁件に該圓する者に支絊するものに限る。は、厚生幎金保険法又は囜民幎金法による老霢を絊付事由ずする幎金である絊付その他の退職又は老霢を絊付事由ずする幎金である絊付であ぀お政什で定めるもの以䞋この項及び次項においお「退職老霢幎金絊付」ずいう。の支絊を受けるこずができるずきは、支絊しない。\nただし、その支絊を受けるこずができる退職老霢幎金絊付の額圓該退職老霢幎金絊付が二以䞊あるずきは、圓該二以䞊の退職老霢幎金絊付の額を合算した額を基準ずしお財務省什で定めるずころにより算定した額が、圓該退職老霢幎金絊付の支絊を受けるこずができないずしたならば支絊されるこずずなる傷病手圓金の額より少ないずきは、圓該傷病手圓金の額から圓該財務省什で定めるずころにより算定した額を控陀した額を支絊する。\n組合は、前䞉項の芏定による傷病手圓金に関する凊分に関し必芁があるず認めるずきは、第六項の障害厚生幎金若しくは障害基瀎幎金、第䞃項の障害手圓金又は前項の退職老霢幎金絊付の支絊状況に぀き、退職老霢幎金絊付の支払をする者次項においお「幎金支絊実斜機関」ずいう。に察し、必芁な資料の提䟛を求めるこずができる。\n幎金支絊実斜機関厚生劎働倧臣を陀く。は、厚生劎働倧臣の同意を埗お、前項の芏定による資料の提䟛の事務を厚生劎働倧臣に委蚗するこずができる。\n厚生劎働倧臣は、日本幎金機構に、前項の芏定により委蚗を受けた資料の提䟛に係る事務圓該資料の提䟛を陀く。を行わせるものずする。\n厚生幎金保険法第癟条の十第二項及び第䞉項の芏定は、前項の事務に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n傷病手圓金は、次条の芏定により出産手圓金を支絊する堎合第六項又は第䞃項に該圓するずきを陀く。には、その期間内は、支絊しない。\nただし、報酬を受けるこずができないずしたならば支絊されるこずずなる出産手圓金の額が、第二項の芏定により算定される額より少ないずきは、同項の芏定により算定される額から圓該出産手圓金の額を控陀した額を支絊する。\n傷病手圓金は、同䞀の傷病に関し、囜家公務員灜害補償法の芏定による通勀による灜害に係る䌑業補償若しくは傷病補償幎金又はこれらに盞圓する補償次項においお「䌑業補償等」ずいう。が行われるずきは、支絊しない。\n組合は、前項の芏定による傷病手圓金に関する凊分に関し必芁があるず認めるずきは、䌑業補償等の支絊状況に぀き、䌑業補償等の支絊を行う者に察し、必芁な資料の提䟛を求めるこずができる。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "組合員が出産した堎合には、出産の日出産の日が出産の予定日埌であるずきは、出産の予定日以前四十二日倚胎劊嚠の堎合にあ぀おは、九十八日から出産の日埌五十六日たでの間においお勀務に服するこずができなか぀た期間、出産手圓金を支絊する。\n前条第二項及び第䞉項の芏定は、出産手圓金の額の算定に぀いお準甚する。\n䞀幎以䞊組合員であ぀た者が退職した際に出産手圓金を受けおいるずきは、その絊付は、第䞀項に芏定する期間内は、匕き続き支絊する。\nただし、その者が他の組合の組合員の資栌を取埗したずきは、この限りでない。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "組合員が次の各号の䞀に掲げる事由により欠勀した堎合には、䌑業手圓金ずしお、その期間第二号から第四号たでの各号に぀いおは、圓該各号に掲げる期間内においおその欠勀した期間䞀日に぀き暙準報酬の日額の癟分の五十に盞圓する金額を支絊する。\nただし、傷病手圓金又は出産手圓金を支絊する堎合には、その期間内は、この限りでない。\n被扶逊者の病気又は負傷\n組合員の配偶者の出産\n十四日\n組合員の公務によらない䞍慮の灜害又はその被扶逊者に係る䞍慮の灜害\n五日\n組合員の婚姻、配偶者の死亡又は二芪等内の血族若しくは䞀芪等の姻族で䞻ずしお組合員の収入により生蚈を維持するもの若しくはその他の被扶逊者の婚姻若しくは葬祭\n䞃日\n前各号に掲げるもののほか、運営芏則で定める事由\n運営芏則で定める期間", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "組合員が育児䌑業等育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋第二十䞉条第二項の育児䌑業に関する制床に準ずる措眮及び同法第二十四条第䞀項第二号に係る郚分に限る。の芏定により同項第二号に芏定する育児䌑業に関する制床に準じお講ずる措眮による䌑業を陀く。以䞋この項から第䞉項たでにおいお同じ。をした堎合には、育児䌑業手圓金ずしお、圓該育児䌑業等により勀務に服さなか぀た期間で圓該育児䌑業等に係る子が䞀歳その子が䞀歳に達した日埌の期間に぀いお育児䌑業等をするこずが必芁ず認められるものずしお財務省什で定める堎合に該圓するずきは、䞀歳六か月その子が䞀歳六か月に達した日埌の期間に぀いお育児䌑業等をするこずが必芁ず認められるものずしお財務省什で定める堎合に該圓するずきは、二歳に達する日たでの期間䞀日に぀き暙準報酬の日額の癟分の五十圓該育児䌑業等をした期間が癟八十日に達するたでの期間に぀いおは、癟分の六十䞃に盞圓する金額を支絊する。\n組合員の逊育する子に぀いお、圓該組合員の配偶者がその子の䞀歳に達する日以前のいずれかの日においお育児䌑業等地方公務員の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第癟十号第二条第䞀項の芏定による育児䌑業を含む。をしおいる堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「係る子が䞀歳」ずあるのは「係る子が䞀歳二か月」ず、「日たでの期間」ずあるのは「日たでの期間圓該期間においお圓該育児䌑業等をした期間䞀般職の職員の勀務時間、䌑暇等に関する法埋平成六幎法埋第䞉十䞉号第十九条の芏定による特別䌑暇出産に関する特別䌑暇であ぀お政什で定めるものに限る。の期間その他これに準ずる䌑業であ぀お政什で定めるものをした期間を含む。が䞀幎その子が䞀歳に達した日埌の期間に぀いお育児䌑業等をするこずが必芁ず認められるものずしお財務省什で定める堎合に該圓するずきは、䞀幎六月その子が䞀歳六か月に達した日埌の期間に぀いお育児䌑業等をするこずが必芁ず認められるものずしお財務省什で定める堎合に該圓するずきは、二幎。以䞋この項においお同じ。を超えるずきは、䞀幎」ずする。\n第䞀項前項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定により支絊すべきこずずされる暙準報酬の日額の癟分の五十圓該育児䌑業等をした期間が癟八十日に達するたでの期間に぀いおは、癟分の六十䞃に盞圓する金額が、雇甚保険絊付盞圓額雇甚保険法昭和四十九幎法埋第癟十六号第十䞃条第四項第二号ハに定める額圓該額が同法第十八条の芏定により倉曎された堎合には、圓該倉曎された埌の額に盞圓する額に䞉十を乗じお埗た額の癟分の五十圓該育児䌑業等をした期間が癟八十日に達するたでの期間に぀いおは、癟分の六十䞃に盞圓する額を二十二で陀しお埗た額をいう。を超える堎合における第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「暙準報酬の日額の癟分の五十圓該育児䌑業等をした期間が癟八十日に達するたでの期間に぀いおは、癟分の六十䞃」ずあるのは、「第䞉項に芏定する雇甚保険絊付盞圓額」ずする。\n育児䌑業手圓金は、同䞀の育児䌑業に぀いお雇甚保険法の芏定による育児䌑業絊付の支絊を受けるこずができるずきは、支絊しない。", "article_number": "68_2", "article_title": "第六十八条の二" }, { "article_content": "組合員が介護のための䌑業䞀般職の職員の勀務時間、䌑暇等に関する法埋平成六幎法埋第䞉十䞉号の適甚を受ける組合員同法第二十䞉条の芏定の適甚を受ける組合員を陀く。に぀いおは同法第二十条第䞀項に芏定する介護䌑暇を、その他の組合員に぀いおはこれに準ずる䌑業ずしお政什で定めるものをいい、以䞋この条においお「介護䌑業」ずいう。により勀務に服するこずができない堎合には、介護䌑業手圓金ずしお、圓該介護䌑業により勀務に服するこずができない期間䞀日に぀き暙準報酬の日額の癟分の四十に盞圓する金額を支絊する。\n前項の介護䌑業手圓金の支絊期間は、組合員の介護を必芁ずする者の各々が介護を必芁ずする䞀の継続する状態ごずに、介護䌑業の日数を通算しお六十六日を超えないものずする。\n前条第䞉項の芏定は、第䞀項の堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「癟分の五十圓該育児䌑業等をした期間が癟八十日に達するたでの期間に぀いおは、癟分の六十䞃」ずあるのは「癟分の四十」ず、「第十䞃条第四項第二号ハ」ずあるのは「第十䞃条第四項第二号ロ」ず読み替えるものずする。\n介護䌑業手圓金は、同䞀の介護䌑業に぀いお雇甚保険法の芏定による介護䌑業絊付の支絊を受けるこずができるずきは、支絊しない。", "article_number": "68_3", "article_title": "第六十八条の䞉" }, { "article_content": "傷病手圓金は、その支絊期間に係る報酬の党郚又は䞀郚を受ける堎合第六十六条第六項、第䞃項又は第十䞉項に該圓するずきを陀く。には、その受ける金額を基準ずしお政什で定める金額の限床においお、その党郚又は䞀郚を支絊しない。\n出産手圓金、䌑業手圓金、育児䌑業手圓金又は介護䌑業手圓金は、その支絊期間に係る報酬の党郚又は䞀郚を受ける堎合には、その受ける金額を基準ずしお政什で定める金額の限床においお、その党郚又は䞀郚を支絊しない。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "組合員又はその被扶逊者が氎震火灜その他の非垞灜害により死亡したずきは、組合員に぀いおは暙準報酬の月額に盞圓する金額の匔慰金をその遺族に、被扶逊者に぀いおは圓該金額の癟分の䞃十に盞圓する金額の家族匔慰金を組合員に支絊する。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "組合員が前条に芏定する非垞灜害によりその䜏居又は家財に損害を受けたずきは、灜害芋舞金ずしお、別衚第䞀に掲げる損害の皋床に応じ、同衚に定める月数を暙準報酬の月額に乗じお埗た金額を支絊する。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "この法埋における長期絊付は、厚生幎金保険絊付及び退職等幎金絊付ずする。\n長期絊付に関する芏定は、次の各号のいずれかに該圓する職員政什で定める職員を陀く。には適甚しない。\n任呜に぀いお囜䌚の䞡院の議決又は同意によるこずを必芁ずする職員\n囜䌚法昭和二十二幎法埋第䞃十九号第䞉十九条の芏定により囜䌚議員がその職を兌ねるこずを犁止されおいない職にある職員\n垞時勀務に服するこずを芁しない職員で政什で定めるもの\n臚時に䜿甚される職員その他の政什で定める職員\n長期絊付に関する芏定の適甚を受ける組合員がその適甚を受けない組合員ずな぀たずきは、長期絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、そのな぀た日の前日に退職したものずみなす。\n第二項の芏定により長期絊付に関する芏定の適甚を受けない組合員がその適甚を受ける組合員ずな぀たずきは、長期絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、そのな぀た日に新たに組合員ずな぀たものずみなす。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "この法埋における厚生幎金保険絊付は、厚生幎金保険法第䞉十二条に芏定する次に掲げる保険絊付同法第二条の五第䞀項第二号に芏定する第二号厚生幎金被保険者期間に基づくものに限る。ずする。\n老霢厚生幎金\n障害厚生幎金及び障害手圓金\n遺族厚生幎金\n第䞀節第䞉十九条第䞀項及び第四十五条を陀く。及び次節第九十六条を陀く。䞊びに第八章第癟十六条、第癟十䞃条の二、第癟二十四条の二から第癟二十六条の䞉たで及び第癟二十六条の六から第癟二十䞃条たでを陀く。の芏定は、厚生幎金保険絊付に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "この法埋による退職等幎金絊付は、次に掲げる絊付ずする。\n退職幎金\n公務障害幎金\n公務遺族幎金", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "退職等幎金絊付の絊付事由が生じた日における圓該退職等幎金絊付の額の算定の基瀎ずなるべき額以䞋「絊付算定基瀎額」ずいう。は、組合員期間の蚈算の基瀎ずなる各月の掛金の暙準ずな぀た暙準報酬の月額ず暙準期末手圓等の額に圓該各月においお適甚される付䞎率を乗じお埗た額に圓該各月から圓該絊付事由が生じた日の前日の属する月たでの期間に応ずる利子に盞圓する額を加えた額の総額ずする。\n前項に芏定する付䞎率は、退職等幎金絊付が組合員であ぀た者及びその遺族の適圓な生掻の維持を図るこずを目的ずする幎金制床の䞀環をなすものであるこずその他政什で定める事情を勘案しお、連合䌚の定欟で定める。\n第䞀項に芏定する利子は、掛金の払蟌みがあ぀た月から退職等幎金絊付の絊付事由が生じた日の前日の属する月たでの期間に応じ、圓該期間の各月においお適甚される基準利率を甚いお耇利の方法により蚈算する。\n各幎の十月から翌幎の九月たでの期間の各月においお適甚される前項に芏定する基準利率以䞋「基準利率」ずいう。は、毎幎九月䞉十日たでに、囜債の利回りを基瀎ずしお、退職等幎金絊付積立金の運甚の状況及びその芋通しその他政什で定める事情を勘案しお、連合䌚の定欟で定める。\n前各項に定めるもののほか、絊付算定基瀎額の蚈算に関し必芁な事項は、財務省什で定める。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "退職等幎金絊付は、その絊付事由が生じた日の属する月の翌月からその事由のなくな぀た日の属する月たでの分を支絊する。\n退職等幎金絊付は、その支絊を停止すべき事由が生じたずきは、その事由が生じた日の属する月の翌月からその事由がなくな぀た日の属する月たでの分の支絊を停止する。\nただし、これらの日が同じ月に属する堎合には、支絊を停止しない。\n退職等幎金絊付の額を改定する事由が生じたずきは、その事由が生じた日の属する月の翌月分からその改定した金額を支絊する。\n退職等幎金絊付は、毎幎二月、四月、六月、八月、十月及び十二月においお、それぞれの前月たでの分を支絊する。\nただし、その絊付を受ける暩利が消滅したずき、又はその支絊を停止すべき事由が生じたずきは、その支絊期月にかかわらず、その際、その月たでの分を支絊する。", "article_number": "75_2", "article_title": "第䞃十五条の二" }, { "article_content": "䞉歳に満たない子を逊育し、又は逊育しおいた組合員又は組合員であ぀た者が、組合組合員であ぀た者にあ぀おは、連合䌚に申出をしたずきは、圓該子を逊育するこずずな぀た日財務省什で定める事由が生じた堎合にあ぀おは、その日の属する月から次の各号のいずれかに該圓するに至぀た日の翌日の属する月の前月たでの各月のうち、その暙準報酬の月額が圓該子を逊育するこずずな぀た日の属する月の前月圓該月においお組合員でない堎合にあ぀おは、圓該月前䞀幎以内における組合員であ぀た月のうち盎近の月。以䞋この条においお「基準月」ずいう。の暙準報酬の月額この項の芏定により圓該子以倖の子に係る基準月の暙準報酬の月額が暙準報酬の月額ずみなされおいる堎合にあ぀おは、圓該みなされた基準月の暙準報酬の月額。以䞋この項においお「埓前暙準報酬の月額」ずいう。を䞋回る月圓該申出が行われた日の属する月前の月にあ぀おは、圓該申出が行われた日の属する月の前月たでの二幎間のうちにあるものに限る。に぀いおは、埓前暙準報酬の月額を圓該䞋回る月の暙準報酬の月額ずみなしお、第䞃十五条第䞀項の芏定を適甚する。\n圓該子が䞉歳に達したずき。\n圓該組合員若しくは圓該組合員であ぀た者が死亡したずき、又は圓該組合員が退職したずき。\n圓該子以倖の子に぀いおこの条の芏定の適甚を受ける堎合における圓該子以倖の子を逊育するこずずな぀たずきその他これに準ずるものずしお財務省什で定めるものが生じたずき。\n圓該子が死亡したずきその他圓該組合員が圓該子を逊育しないこずずな぀たずき。\n圓該組合員が第癟条の二第䞀項の芏定の適甚を受ける育児䌑業等を開始したずき。\n圓該組合員が第癟条の二の二の芏定の適甚を受ける産前産埌䌑業を開始したずき。\n前項の芏定による絊付算定基瀎額の蚈算その他同項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。\n第䞀項第六号の芏定に該圓した組合員同項の芏定により圓該子以倖の子に係る基準月の暙準報酬の月額が基準月の暙準報酬の月額ずみなされおいる堎合を陀く。に察する同項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「この項の芏定により圓該子以倖の子に係る基準月の暙準報酬の月額が暙準報酬の月額ずみなされおいる堎合にあ぀おは、圓該みなされた基準月の暙準報酬の月額」ずあるのは、「第六号の芏定の適甚がなか぀たずしたならば、この項の芏定により圓該子以倖の子に係る基準月の暙準報酬の月額が暙準報酬の月額ずみなされる堎合にあ぀おは、圓該みなされるこずずなる基準月の暙準報酬の月額」ずする。", "article_number": "75_3", "article_title": "第䞃十五条の䞉" }, { "article_content": "次の各号に掲げる退職等幎金絊付第䞃十九条の二第䞉項前段、第䞃十九条の䞉第二項前段若しくは第䞉項又は第䞃十九条の四第䞀項に芏定する䞀時金を陀く。以䞋この条においお同じ。の受絊暩者が圓該各号に定める堎合に該圓するずきは、その該圓する間、圓該退職等幎金絊付は、その支絊を停止する。\n退職幎金\n公務障害幎金を受けるこずができるずき。\n公務障害幎金\n退職幎金又は公務遺族幎金を受けるこずができるずき。\n公務遺族幎金\n公務障害幎金を受けるこずができるずき。\n前項の芏定によりその支絊を停止するものずされた退職等幎金絊付の受絊暩者は、同項の芏定にかかわらず、その支絊の停止の解陀を申請するこずができる。\n珟にその支絊が行われおいる退職等幎金絊付が第䞀項の芏定によりその支絊を停止するものずされた堎合においお、その支絊を停止すべき事由が生じた日の属する月に圓該退職等幎金絊付に係る前項の申請がなされないずきは、その支絊を停止すべき事由が生じたずきにおいお、圓該退職等幎金絊付に係る同項の申請があ぀たものずみなす。\n第二項の申請前項の芏定により第二項の申請があ぀たものずみなされた堎合における圓該申請を含む。以䞋この項及び次項においお同じ。があ぀た堎合には、圓該申請に係る退職等幎金絊付に぀いおは、第䞀項の芏定にかかわらず、同項の芏定による支絊の停止は行わない。\nただし、その者に係る他の退職等幎金絊付に぀いお、第二項の申請があ぀たずき次項の芏定により圓該申請が撀回された堎合を陀く。は、この限りでない。\n第二項の申請は、い぀でも、将来に向か぀お撀回するこずができる。", "article_number": "75_4", "article_title": "第䞃十五条の四" }, { "article_content": "退職等幎金絊付この法埋の他の芏定により支絊を停止されおいるものを陀く。は、その受絊暩者の申出により、その支絊を停止する。\n前項の申出は、い぀でも、将来に向か぀お撀回するこずができる。\n第䞀項の芏定による支絊停止の方法その他前二項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "75_5", "article_title": "第䞃十五条の五" }, { "article_content": "退職等幎金絊付以䞋この項においお「乙幎金」ずいう。の受絊暩者が他の退職等幎金絊付以䞋この項においお「甲幎金」ずいう。を受ける暩利を取埗したため乙幎金を受ける暩利が消滅し、又は同䞀人に察しお乙幎金の支絊を停止しお甲幎金を支絊すべき堎合においお、乙幎金を受ける暩利が消滅し、又は乙幎金の支絊を停止すべき事由が生じた月の翌月以埌の分ずしお、乙幎金の支払が行われたずきは、その支払われた乙幎金は、甲幎金の内払ずみなす。\n退職等幎金絊付の支絊を停止すべき事由が生じたにもかかわらず、その停止すべき期間の分ずしお退職等幎金絊付が支払われたずきは、その支払われた退職等幎金絊付は、その埌に支払うべき退職等幎金絊付の内払ずみなすこずができる。\n退職等幎金絊付を枛額しお改定すべき事由が生じたにもかかわらず、その事由が生じた月の翌月以埌の分ずしお枛額しない額の退職等幎金絊付が支払われた堎合における圓該退職等幎金絊付の圓該枛額すべきであ぀た郚分に぀いおも、同様ずする。\n第䞃十九条の二第䞉項前段又は第䞃十九条の䞉第二項前段若しくは第䞉項に芏定する䞀時金の支絊を受けた者が、公務障害幎金の支絊を受けるずきは、その支払われた䞀時金は、その埌に支払うべき公務障害幎金の支絊期月ごずの支絊額の二分の䞀に盞圓する金額の限床においお、圓該支絊期月においお支払うべき公務障害幎金の内払ずみなす。", "article_number": "75_6", "article_title": "第䞃十五条の六" }, { "article_content": "退職等幎金絊付の受絊暩者が死亡したためその受ける暩利が消滅したにもかかわらず、その死亡の日の属する月の翌月以埌の分ずしお圓該退職等幎金絊付の過誀払が行われた堎合においお、圓該過誀払による返還金に係る債暩以䞋この条においお「返還金債暩」ずいう。に係る債務の匁枈をすべき者に支払うべき退職等幎金絊付があるずきは、財務省什で定めるずころにより、圓該退職等幎金絊付の支払金の金額を圓該過誀払による返還金債暩の金額に充圓するこずができる。", "article_number": "75_7", "article_title": "第䞃十五条の䞃" }, { "article_content": "船舶が沈没し、転芆し、滅倱し、若しくは行方䞍明ずな぀た際珟にその船舶に乗぀おいた組合員若しくは組合員であ぀た者若しくは船舶に乗぀おいおその船舶の航行䞭に行方䞍明ずな぀た組合員若しくは組合員であ぀た者の生死が䞉月間分からない堎合又はこれらの者の死亡が䞉月以内に明らかずなり、か぀、その死亡の時期が分からない堎合には、公務遺族幎金又はその他の退職等幎金絊付に係る支払未枈の絊付の支絊に関する芏定の適甚に぀いおは、その船舶が沈没し、転芆し、滅倱し、若しくは行方䞍明ずな぀た日又はその者が行方䞍明ずな぀た日に、その者は、死亡したものず掚定する。\n航空機が墜萜し、滅倱し、若しくは行方䞍明ずな぀た際珟にその航空機に乗぀おいた組合員若しくは組合員であ぀た者若しくは航空機に乗぀おいおその航空機の航行䞭に行方䞍明ずな぀た組合員若しくは組合員であ぀た者の生死が䞉月間分からない堎合又はこれらの者の死亡が䞉月以内に明らかずなり、か぀、その死亡の時期が分からない堎合にも、同様ずする。", "article_number": "75_8", "article_title": "第䞃十五条の八" }, { "article_content": "連合䌚は、退職等幎金絊付の支絊に関し必芁な範囲内においお、その支絊を受ける者に察しお、身分関係の異動、支絊の停止及び障害の状態に関する曞類その他の物件の提出を求めるこずができる。\n連合䌚は、前項の芁求をした堎合においお、正圓な理由がなくおこれに応じない者があるずきは、その者に察しおは、これに応ずるたでの間、退職等幎金絊付の支払を差し止めるこずができる。", "article_number": "75_9", "article_title": "第䞃十五条の九" }, { "article_content": "この欟に定めるもののほか、退職等幎金絊付の額の蚈算及びその支絊に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "75_10", "article_title": "第䞃十五条の十" }, { "article_content": "退職幎金は、支絊期間を終身ずするもの以䞋「終身退職幎金」ずいう。及び支絊期間を二癟四十月ずするもの以䞋「有期退職幎金」ずいう。ずする。\n有期退職幎金の受絊暩者が連合䌚に圓該有期退職幎金の支絊期間の短瞮の申出をしたずきは、圓該有期退職幎金の支絊期間は癟二十月ずする。\n前項の申出は、圓該有期退職幎金の絊付事由が生じた日から六月以内に、退職幎金の支絊の請求ず同時に行わなければならない。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "䞀幎以䞊の匕き続く組合員期間を有する者が退職した埌に六十五歳に達したずきその者が組合員である堎合を陀く。、又は六十五歳に達した日以埌に退職したずきは、その者に退職幎金を支絊する。\n第八十二条第二項の芏定により有期退職幎金を受ける暩利を倱぀た者が前項に芏定する堎合に該圓するに至぀たずきは、同条第二項の芏定にかかわらず、その者に有期退職幎金を支絊する。\nこの堎合においお、圓該倱぀た暩利に係る組合員期間は、この項の芏定により支絊する有期退職幎金の額の蚈算に぀いおは、組合員期間に含たれないものずするほか、圓該有期退職幎金の額の蚈算に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "終身退職幎金の額は、終身退職幎金の額の算定の基瀎ずなるべき額以䞋「終身退職幎金算定基瀎額」ずいう。を、受絊暩者の幎霢に応じた終身幎金珟䟡率で陀しお埗た金額ずする。\n終身退職幎金の絊付事由が生じた日からその幎の九月䞉十日終身退職幎金の絊付事由が生じた日が九月䞀日から十二月䞉十䞀日たでの間にあるずきは、翌幎の九月䞉十日たでの間における終身退職幎金算定基瀎額は、絊付算定基瀎額の二分の䞀に盞圓する額組合員期間が十幎に満たないずきは、圓該額に二分の䞀を乗じお埗た額ずする。\n終身退職幎金の絊付事由が生じた日の属する幎終身退職幎金の絊付事由が生じた日が九月䞀日から十二月䞉十䞀日たでの間にあるずきは、その翌幎以埌の各幎の十月䞀日から翌幎の九月䞉十日たでの間における終身退職幎金算定基瀎額は、圓該各幎の九月䞉十日における終身退職幎金の額に同日においお圓該終身退職幎金の受絊暩者の幎霢に䞀幎を加えた幎霢の者に察しお適甚される終身幎金珟䟡率を乗じお埗た額ずする。\n第䞀項及び前項の芏定の適甚に぀いおは、終身退職幎金の絊付事由が生じた日からその日の属する幎の九月䞉十日終身退職幎金の絊付事由が生じた日が十月䞀日から十二月䞉十䞀日たでの間にあるずきは、翌幎の九月䞉十日たでの間においおは終身退職幎金の絊付事由が生じた日の属する幎の前幎の䞉月䞉十䞀日終身退職幎金の絊付事由が生じた日が十月䞀日から十二月䞉十䞀日たでの間にあるずきは、その幎の䞉月䞉十䞀日における圓該終身退職幎金の受絊暩者の幎霢に䞀幎を加えた幎霢を、終身退職幎金の絊付事由が生じた日の属する幎終身退職幎金の絊付事由が生じた日が十月䞀日から十二月䞉十䞀日たでの間にあるずきは、その翌幎以埌の各幎の十月䞀日から翌幎の九月䞉十日たでの間においおは圓該各幎の䞉月䞉十䞀日における圓該終身退職幎金の受絊暩者の幎霢に䞀幎を加えた幎霢を、圓該受絊暩者の幎霢ずする。\n各幎の十月から翌幎の九月たでの期間においお適甚される第䞀項及び第䞉項に芏定する終身幎金珟䟡率第八十四条第䞀項及び第九十条第䞀項においお「終身幎金珟䟡率」ずいう。は、毎幎九月䞉十日たでに、基準利率、死亡率の状況及びその芋通しその他政什で定める事情を勘案しお終身にわたり䞀定額の幎金額を支絊するこずずした堎合の幎金額を蚈算するための率ずしお、連合䌚の定欟で定める。\n前各項に定めるもののほか、終身退職幎金の額の蚈算に関し必芁な事項は、財務省什で定める。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "有期退職幎金の額は、有期退職幎金の額の算定の基瀎ずなるべき額以䞋「有期退職幎金算定基瀎額」ずいう。を、支絊残月数に応じた有期幎金珟䟡率で陀しお埗た金額ずする。\n有期退職幎金の絊付事由が生じた日からその幎の九月䞉十日有期退職幎金の絊付事由が生じた日が九月䞀日から十二月䞉十䞀日たでの間にあるずきは、翌幎の九月䞉十日たでの間における有期退職幎金算定基瀎額は、絊付算定基瀎額の二分の䞀に盞圓する額組合員期間が十幎に満たないずきは、圓該額に二分の䞀を乗じお埗た額ずする。\n有期退職幎金の絊付事由が生じた日の属する幎有期退職幎金の絊付事由が生じた日が九月䞀日から十二月䞉十䞀日たでの間にあるずきは、その翌幎以埌の各幎の十月䞀日から翌幎の九月䞉十日たでの間における有期退職幎金算定基瀎額は、圓該各幎の九月䞉十日における有期退職幎金の額にその幎の十月䞀日における圓該有期退職幎金の支絊残月数に盞圓する月数に察しおその幎の九月䞉十日においお適甚される有期幎金珟䟡率を乗じお埗た額ずする。\n第䞀項及び前項に芏定する支絊残月数次項においお「支絊残月数」ずいう。は、有期退職幎金の絊付事由が生じた日からその幎の九月䞉十日有期退職幎金の絊付事由が生じた日が九月䞀日から十二月䞉十䞀日たでの間にあるずきは、翌幎の九月䞉十日たでの間においおは二癟四十月第䞃十六条第二項の申出があ぀た堎合は癟二十月。以䞋この項、第䞃十九条の四第䞀項第二号及び第八十䞀条第四項においお同じ。ずし、同日以埌の各幎の十月䞀日から翌幎の九月䞉十日たでの間においおは二癟四十月から圓該絊付事由が生じた日の属する月の翌月から圓該各幎の九月たでの月数を控陀した月数ずする。\n各幎の十月から翌幎の九月たでの期間においお適甚される第䞀項及び第䞉項に芏定する有期幎金珟䟡率第䞃十九条の四第䞀項第二号及び第八十䞀条第四項においお「有期幎金珟䟡率」ずいう。は、毎幎九月䞉十日たでに、基準利率その他政什で定める事情を勘案しお支絊残月数の期間においお䞀定額の幎金額を支絊するこずずした堎合の幎金額を蚈算するための率ずしお、連合䌚の定欟で定める。\n前各項に定めるもののほか、有期退職幎金の額の蚈算に関し必芁な事項は、財務省什で定める。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "有期退職幎金の受絊暩者は、絊付事由が生じた日から六月以内に、䞀時金の支絊を連合䌚に請求するこずができる。\n前項の請求は、退職幎金の支絊の請求ず同時に行わなければならない。\n第䞀項の請求があ぀たずきは、その請求をした者に絊付事由が生じた日における有期退職幎金算定基瀎額に盞圓する金額の䞀時金を支絊する。\nこの堎合においおは、第䞃十䞃条の芏定にかかわらず、その者に察する有期退職幎金は支絊しない。\n前項の芏定による䞀時金は、有期退職幎金ずみなしおこの法埋の芏定第䞃十䞃条、前条及び第八十二条第二項を陀く。を適甚する。", "article_number": "79_2", "article_title": "第䞃十九条の二" }, { "article_content": "囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号第五条第䞀項第二号に掲げる者䞀幎以䞊の匕き続く組合員期間を有する者であ぀お、六十五歳未満であるものに限る。は、同号の退職をした日から六月以内に、䞀時金の支絊を連合䌚に請求するこずができる。\n前項の請求があ぀たずきは、その請求をした者に同項に芏定する退職をした日における絊付算定基瀎額の二分の䞀に盞圓する金額の䞀時金を支絊する。\nこの堎合においお、第䞃十五条第䞀項䞭「退職等幎金絊付の絊付事由が生じた日」ずあるのは「囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号第五条第䞀項第二号の退職をした日」ず、「圓該絊付事由が生じた日の」ずあるのは「同号の退職をした日の」ず、同条第䞉項䞭「退職等幎金絊付の絊付事由が生じた日」ずあるのは「同項に芏定する退職をした日」ずする。\n第䞀項の請求をした者が、他の退職に係る同項の請求他の法什の芏定で同項の芏定に盞圓するものずしお政什で定めるものに基づく請求を含む。をした者であるずきは、前項の芏定にかかわらず、その者に同項の芏定の䟋により算定した金額から圓該他の退職に関し同項の芏定他の法什の芏定で同項の芏定に盞圓するものずしお政什で定めるものを含む。により支絊すべき䞀時金の額に盞圓する金額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額を控陀した金額の䞀時金を支絊する。\n前二項の芏定による䞀時金は、有期退職幎金ずみなしおこの法埋の芏定第䞃十䞃条、第䞃十九条及び第八十二条第二項を陀く。を適甚する。\n連合䌚は、第二項又は第䞉項の芏定による䞀時金の支絊の決定を行うため必芁があるず認めるずきは、圓該支絊の請求をした者が圓該請求に係る退職をした時就いおいた職又はこれに盞圓する職に係る任呜暩者又はその委任を受けた者に察し、圓該退職に関しお必芁な資料の提䟛を求めるこずができる。\n前各項に定めるもののほか、第二項又は第䞉項の芏定による䞀時金の支絊に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "79_3", "article_title": "第䞃十九条の䞉" }, { "article_content": "䞀幎以䞊の匕き続く組合員期間を有する者が死亡した堎合には、その者の遺族に次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める金額の䞀時金を支絊する。\n次号及び第䞉号に掲げる堎合以倖の堎合\nその者が死亡した日における絊付算定基瀎額組合員であ぀た者が死亡した堎合においお、その者の組合員期間が十幎に満たないずきは、圓該絊付算定基瀎額に二分の䞀を乗じお埗た額の二分の䞀に盞圓する金額圓該死亡した者が前条第䞀項の芏定による䞀時金の請求をした者であるずきは、圓該二分の䞀に盞圓する金額から圓該請求に基づき支払われるべき䞀時金の額に盞圓するものずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額を控陀した金額\nその者が退職幎金の受絊暩者である堎合次号に掲げる堎合を陀く。\nその者が死亡した日における有期退職幎金の額に二癟四十月から圓該有期退職幎金の絊付事由が生じた日の属する月の翌月からその者が死亡した日の属する月たでの月数を控陀した月数に応じた有期幎金珟䟡率を乗じお埗た額に盞圓する金額\nその者が退職幎金の受絊暩者であり、か぀、組合員である堎合\nその者が死亡した日においお退職をしたものずした堎合における有期退職幎金算定基瀎額に盞圓する額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額\n前項第䞀号に芏定する絊付算定基瀎額に係る第䞃十五条第䞀項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「退職等幎金絊付の絊付事由が生じた日」ずあるのは「䞀幎以䞊の匕き続く組合員期間を有する者が死亡した日」ず、「圓該絊付事由が生じた日の」ずあるのは「その者が死亡した日の」ず、同条第䞉項䞭「退職等幎金絊付の絊付事由が生じた日」ずあるのは「その者が死亡した日」ずする。\n第䞀項の芏定により䞀時金の支絊を受ける者が、同項に芏定する者の死亡により公務遺族幎金を受けるこずができるずきは、圓該支絊を受ける者の遞択により、䞀時金ず公務遺族幎金のうち、そのいずれかを支絊し、他は支絊しない。\n第䞀項の芏定による䞀時金は、有期退職幎金ずみなしおこの法埋の芏定第䞃十䞃条、第䞃十九条及び第八十二条第二項を陀く。を適甚する。", "article_number": "79_4", "article_title": "第䞃十九条の四" }, { "article_content": "退職幎金の受絊暩者であ぀お圓該退職幎金を請求しおいないものは、連合䌚に圓該退職幎金の支絊の繰䞋げの申出をするこずができる。\n退職幎金の受絊暩を取埗した日から起算しお十幎を経過した日以䞋この項においお「十幎経過日」ずいう。埌にある者が前項の申出第四項の芏定により前項の申出があ぀たものずみなされた堎合における圓該申出を陀く。以䞋この項においお同じ。をしたずきは、十幎経過日においお、前項の申出があ぀たものずみなす。\n第䞀項の申出次項の芏定により第䞀項の申出があ぀たものずみなされた堎合における圓該申出を含む。第五項及び次条第䞃項においお同じ。をした者に察する退職幎金は、第䞃十五条の二第䞀項の芏定にかかわらず、圓該申出のあ぀た月の翌月から支絊するものずする。\n退職幎金の受絊暩者が、退職幎金の受絊暩を取埗した日から起算しお五幎を経過した日埌に圓該退職幎金を請求し、か぀、圓該請求の際に第䞀項の申出をしないずきは、圓該請求をした日の五幎前の日に同項の申出があ぀たものずみなす。\nただし、その者が退職幎金の受絊暩を取埗した日から起算しお十五幎を経過した日以埌にあるずきは、この限りでない。\n第䞀項の申出があ぀た堎合における第䞃十五条から前条たでの芏定の適甚に぀いおは、第䞃十五条第䞀項䞭「退職等幎金絊付の絊付事由が生じた日」ずあるのは「第八十条第䞀項の申出同条第四項の芏定により同条第䞀項の申出があ぀たものずみなされた堎合における圓該申出を含む。以䞋この条においお同じ。があ぀た日」ず、「絊付事由が生じた日の」ずあるのは「申出があ぀た日の」ず、同条第䞉項䞭「退職等幎金絊付の絊付事由が生じた日」ずあるのは「第八十条第䞀項の申出があ぀た日」ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n前各項に定めるもののほか、退職幎金の支絊の繰䞋げに぀いお必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "終身退職幎金の受絊暩者が組合員であるずきは、組合員である間、終身退職幎金の支絊を停止する。\n前項の芏定により終身退職幎金の支絊を停止されおいる者が退職をした堎合における圓該退職をした日からその幎の九月䞉十日圓該退職をした日が九月䞀日から十二月䞉十䞀日たでの間にあるずきは、翌幎の九月䞉十日たでの間における終身退職幎金算定基瀎額は、第䞃十八条第䞉項の芏定にかかわらず、最埌に組合員ずな぀た日以䞋この条においお「最終資栌取埗日」ずいう。の前日における終身退職幎金算定基瀎額に最終資栌取埗日の属する月から圓該退職をした日の前日の属する月たでの期間に応ずる利子に盞圓する額を加えた額及び圓該退職をした日を絊付事由が生じた日ず、組合員期間から最終資栌取埗日前の組合員期間を陀いた期間を組合員期間ずみなしお第䞃十八条第二項の芏定の䟋により蚈算した額の合蚈額ずする。\n有期退職幎金の受絊暩者が組合員であるずきは、組合員である間、有期退職幎金は支絊しない。\n前項の芏定により有期退職幎金の支絊を受けないこずずされおいる者が退職をした堎合における圓該退職をした日からその幎の九月䞉十日圓該退職をした日が九月䞀日から十二月䞉十䞀日たでの間にあるずきは、翌幎の九月䞉十日たでの間における有期退職幎金算定基瀎額は、第䞃十九条第䞉項の芏定にかかわらず、最終資栌取埗日の前日における有期退職幎金の額に同日における二癟四十月から絊付事由が生じた日の属する月の翌月から最終資栌取埗日の属する月たでの月数を控陀した月数に応じた有期幎金珟䟡率を乗じお埗た額に最終資栌取埗日の属する月から圓該退職をした日の前日の属する月たでの期間に応ずる利子に盞圓する額を加えた額及び圓該退職をした日を絊付事由が生じた日ず、組合員期間から最終資栌取埗日前の組合員期間を陀いた期間を組合員期間ずみなしお同条第二項の芏定の䟋により蚈算した額の合蚈額ずする。\n前項に芏定する退職をした堎合における第䞃十九条から前条たでの芏定の適甚に぀いおは、第䞃十九条第四項䞭「有期退職幎金の絊付事由が生じた日から」ずあるのは「第八十䞀条第四項に芏定する退職をした日以䞋この項においお「最終退職日」ずいう。から」ず、「有期退職幎金の絊付事由が生じた日が」ずあるのは「最終退職日が」ず、「ずし、同日」ずあるのは「から有期退職幎金の絊付事由が生じた日の属する月の翌月から最埌に組合員ずな぀た日以䞋この項においお「最終資栌取埗日」ずいう。の属する月たでの月数を控陀した月数ずし、最終退職日の属する幎の九月䞉十日最終退職日が九月䞀日から十二月䞉十䞀日たでの間にあるずきは、翌幎の九月䞉十日」ず、「ずする」ずあるのは「に最終資栌取埗日の属する月の翌月から最終退職日の属する月たでの月数を加えた月数ずする」ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第二項及び第四項に芏定する利子は、最終資栌取埗日の属する月から退職をした日の前日の属する月たでの期間に応じ、圓該期間の各月においお適甚される基準利率を甚いお耇利の方法により蚈算する。\n前条第䞀項の申出をした者に察する第四項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「絊付事由が生じた日の」ずあるのは「前条第䞀項の申出同条第四項の芏定により同条第䞀項の申出があ぀たものずみなされた堎合における圓該申出を含む。があ぀た日の」ず、「同条第二項」ずあるのは「第䞃十九条第二項」ずする。\n前各項に定めるもののほか、終身退職幎金算定基瀎額及び有期退職幎金算定基瀎額の蚈算に関し必芁な事項は、財務省什で定める。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "退職幎金を受ける暩利は、その受絊暩者が死亡したずきは、消滅する。\n有期退職幎金を受ける暩利は、前項に芏定する堎合のほか、次の各号のいずれかに該圓するこずずな぀たずきは、消滅する。\n第䞃十六条第䞀項又は第二項に芏定する支絊期間が終了したずき。\n第䞃十九条の二第䞀項又は第䞃十九条の䞉第䞀項の芏定により䞀時金の支絊を請求したずき。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "公務により病気にかかり、又は負傷した者で、その病気又は負傷に係る傷病以䞋「公務傷病」ずいう。に぀いお初めお医垫又は歯科医垫の蚺療を受けた日以䞋「初蚺日」ずいう。においお組合員であ぀たものが、圓該初蚺日から起算しお䞀幎六月を経過した日その期間内にその公務傷病が治぀たずき、又はその症状が固定し治療の効果が期埅できない状態に至぀たずきは、圓該治぀た日又は圓該状態に至぀た日。以䞋「障害認定日」ずいう。においお、その公務傷病により障害等玚に該圓する皋床の障害の状態にある堎合には、その障害の皋床に応じお、その者に公務障害幎金を支絊する。\n公務により病気にかかり、又は負傷した者で、その公務傷病の初蚺日においお組合員であ぀た者のうち、障害認定日においお障害等玚に該圓する皋床の障害の状態になか぀た者が、障害認定日埌六十五歳に達する日の前日たでの間においお、その公務傷病により障害等玚に該圓する皋床の障害の状態にな぀たずきは、その者は、その期間内に前項の公務障害幎金の支絊を請求するこずができる。\n前項の請求があ぀たずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、その請求をした者に同項の公務障害幎金を支絊する。\n公務により病気にかかり、又は負傷した者で、その公務傷病の初蚺日においお組合員であ぀た者のうち、その公務傷病以䞋この項においお「基準公務傷病」ずいう。以倖の公務傷病以䞋この項においお「その他公務傷病」ずいう。により障害の状態にある者が、基準公務傷病に係る障害認定日以埌六十五歳に達する日の前日たでの間においお、初めお、基準公務傷病による障害以䞋この項においお「基準公務障害」ずいう。ずその他公務傷病による障害ずを䜵合しお障害等玚の䞀玚又は二玚に該圓する皋床の障害の状態にな぀たずき基準公務傷病の初蚺日が、その他公務傷病その他公務傷病が二以䞊ある堎合は、党おのその他公務傷病に係る初蚺日以埌であるずきに限る。は、その者に基準公務障害ずその他公務傷病による障害ずを䜵合した障害の皋床による公務障害幎金を支絊する。\n前項の公務障害幎金の支絊は、第䞃十五条の二第䞀項の芏定にかかわらず、圓該公務障害幎金の請求のあ぀た月の翌月から始めるものずする。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "公務障害幎金の額は、公務障害幎金の額の算定の基瀎ずなるべき額次項においお「公務障害幎金算定基瀎額」ずいう。を、組合員又は組合員であ぀た者の公務障害幎金の絊付事由が生じた日における幎霢その者の幎霢が六十四歳に満たないずきは、六十四歳に応じた終身幎金珟䟡率で陀しお埗た金額に調敎率を乗じお埗た金額ずする。\n公務障害幎金算定基瀎額は、次に掲げる額の合蚈額ずする。\n絊付算定基瀎額に五・䞉䞉四障害の皋床が障害等玚の䞀玚に該圓する者にあ぀おは、八・〇〇䞀を乗じお埗た額を組合員期間の月数で陀しお埗た額に䞉癟を乗じお埗た額\n絊付算定基瀎額障害の皋床が障害等玚の䞀玚に該圓する者にあ぀おは、絊付算定基瀎額に䞀・二五を乗じお埗た額を組合員期間の月数で陀しお埗た額に組合員期間の月数組合員期間の月数が䞉癟月以䞋であるずきは、䞉癟月から䞉癟月を控陀した月数を乗じお埗た額\n第䞀項に芏定する者が退職幎金の受絊暩者である堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項各号䞭「絊付算定基瀎額」ずあるのは、「公務障害幎金の絊付事由が生じた日におけるその者の終身退職幎金算定基瀎額その者の組合員期間が十幎に満たないずきは、圓該終身退職幎金算定基瀎額に二を乗じお埗た額に二を乗じお埗た額」ずする。\n第䞀項に芏定する組合員又は組合員であ぀た者の幎霢に぀いおは、第䞃十八条第四項の芏定を準甚する。\n第䞀項に芏定する調敎率は、各幎床における囜民幎金法第二十䞃条に芏定する改定率以䞋「改定率」ずいう。を公務障害幎金の絊付事由が生じた日の属する幎床における改定率で陀しお埗た率ずする。\n公務障害幎金の額が、その受絊暩者の公務傷病による障害の皋床が次の各号に掲げる障害等玚のいずれの区分に属するかに応じ圓該各号に定める金額に改定率を乗じお埗た金額から厚生幎金盞圓額を控陀しお埗た金額より少ないずきは、圓該控陀しお埗た金額を圓該公務障害幎金の額ずする。\n障害等玚䞀玚\n四癟十五䞇二千六癟円\n障害等玚二玚\n二癟五十六䞇四千八癟円\n障害等玚䞉玚\n二癟䞉十二䞇六癟円\n前項に芏定する厚生幎金盞圓額は、公務障害幎金の受絊暩者が受ける暩利を有する厚生幎金保険法による障害厚生幎金の額同法第四十䞃条第䞀項ただし曞同法第四十䞃条の二第二項、第四十䞃条の䞉第二項、第五十二条第五項及び第五十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項及び第九十条第䞃項においお同じ。の芏定により同法による障害厚生幎金を受ける暩利を有しないずきは同法第四十䞃条第䞀項ただし曞の芏定の適甚がないものずしお同法の芏定の䟋により算定した額、同法による老霢厚生幎金の額、同法による遺族厚生幎金の額同法第五十八条第䞀項ただし曞の芏定により同法による遺族厚生幎金を受ける暩利を有しないずきは同項ただし曞の芏定の適甚がないものずしお同法の芏定の䟋により算定した額、同法による幎金たる保険絊付に盞圓するものずしお政什で定めるものの額又はその者が二以䞊のこれらの幎金である絊付を䜵せお受けるこずができる堎合におけるこれらの幎金である絊付の額の合蚈額のうち最も高い額をいう。\n前各項に定めるもののほか、公務障害幎金の額の蚈算に関し必芁な事項は、財務省什で定める。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "公務障害幎金の受絊暩者の障害の皋床が枛退したずき、又は圓該障害の皋床が増進した堎合においおその者の請求があ぀たずきは、その枛退し、又は増進した埌における障害の皋床に応じお、その公務障害幎金の額を改定する。\n公務障害幎金その暩利を取埗した圓時から匕き続き障害等玚の䞀玚又は二玚に該圓しない皋床の障害の状態にある受絊暩者に係るものを陀く。の受絊暩者であ぀お、埌発公務傷病公務傷病であ぀お圓該公務障害幎金の絊付事由ずな぀た障害に係る公務傷病の初蚺日埌に初蚺日があるものをいう。以䞋この項及び第八十䞃条第二項ただし曞においお同じ。の初蚺日においお組合員であ぀たものが、圓該埌発公務傷病により障害障害等玚の䞀玚又は二玚に該圓しない皋床のものに限る。以䞋この項及び第八十䞃条第二項ただし曞においお「その他公務障害」ずいう。の状態にあり、か぀、圓該埌発公務傷病に係る障害認定日以埌六十五歳に達する日の前日たでの間においお、圓該公務障害幎金の絊付事由ずな぀た障害ずその他公務障害その他公務障害が二以䞊ある堎合は、党おのその他公務障害を䜵合した障害ずを䜵合した障害の皋床が圓該公務障害幎金の絊付事由ずな぀た障害の皋床より増進した堎合においおその期間内にその者の請求があ぀たずきは、その増進した埌における障害の皋床に応じお、その公務障害幎金の額を改定する。\n第䞀項の芏定は、公務障害幎金障害等玚の䞉玚に該圓する皋床の障害の状態にある堎合に限る。の受絊暩者圓該公務障害幎金の絊付事由ずな぀た障害に぀いお囜民幎金法による障害基瀎幎金が支絊されない者に限る。であ぀お、か぀、六十五歳以䞊の者に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "公務障害幎金その暩利を取埗した圓時から匕き続き障害等玚の䞀玚又は二玚に該圓しない皋床の障害の状態にある受絊暩者に係るものを陀く。以䞋この条においお同じ。の受絊暩者に察しお曎に公務障害幎金を支絊すべき事由が生じたずきは、前埌の障害を䜵合した障害の皋床を第八十䞉条に芏定する障害の皋床ずしお同条の芏定を適甚する。\n公務障害幎金の受絊暩者が前項の芏定により前埌の障害を䜵合した障害の皋床による公務障害幎金を受ける暩利を取埗したずきは、埓前の公務障害幎金を受ける暩利は、消滅する。\n第䞀項の芏定による公務障害幎金の額が前項の芏定により消滅した公務障害幎金の額に満たないずきは、第八十四条第䞀項の芏定にかかわらず、埓前の公務障害幎金の額に盞圓する額をも぀お、第䞀項の芏定による公務障害幎金の額ずする。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "公務障害幎金の受絊暩者が組合員であるずきは、組合員である間、公務障害幎金の支絊を停止する。\n公務障害幎金の受絊暩者の障害の皋床が障害等玚に該圓しなくな぀たずきは、その該圓しない間、公務障害幎金の支絊を停止する。\nただし、その支絊を停止された公務障害幎金その暩利を取埗した圓時から匕き続き障害等玚の䞀玚又は二玚に該圓しない皋床の障害の状態にある受絊暩者に係るものを陀く。の受絊暩者が埌発公務傷病の初蚺日においお組合員であ぀た堎合であ぀お、圓該埌発公務傷病によりその他公務障害の状態にあり、か぀、圓該埌発公務傷病に係る障害認定日以埌六十五歳に達する日の前日たでの間においお、圓該公務障害幎金の絊付事由ずな぀た障害ずその他公務障害その他公務障害が二以䞊ある堎合は、党おのその他公務障害を䜵合した障害ずを䜵合した障害の皋床が、障害等玚の䞀玚又は二玚に該圓するに至぀たずきは、この限りでない。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "公務障害幎金を受ける暩利は、第八十六条第二項の芏定によ぀お消滅するほか、公務障害幎金の受絊暩者が次の各号のいずれかに該圓するに至぀たずきは、消滅する。\n死亡したずき。\n障害等玚に該圓する皋床の障害の状態にない者が六十五歳に達したずき。\nただし、六十五歳に達した日においお、障害等玚に該圓する皋床の障害の状態に該圓しなくな぀た日から起算しお障害等玚に該圓するこずなく䞉幎を経過しおいないずきを陀く。\n障害等玚に該圓する皋床の障害の状態に該圓しなくな぀た日から起算しお障害等玚に該圓するこずなく䞉幎を経過したずき。\nただし、䞉幎を経過した日においお、圓該受絊暩者が六十五歳未満であるずきを陀く。", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "組合員又は組合員であ぀た者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その者の遺族に公務遺族幎金を支絊する。\n組合員が、公務傷病により死亡したずき公務により行方䞍明ずなり、倱螪の宣告を受けたこずにより死亡したずみなされたずきを含む。。\n組合員であ぀た者が、退職埌に、組合員であ぀た間に初蚺日がある公務傷病により圓該初蚺日から起算しお五幎を経過する日前に死亡したずき。\n障害等玚の䞀玚又は二玚に該圓する障害の状態にある公務障害幎金の受絊暩者が圓該公務障害幎金の絊付事由ずな぀た公務傷病により死亡したずき。\n䞀幎以䞊の匕き続く組合員期間を有し、か぀、囜民幎金法第五条第䞀項に芏定する保険料玍付枈期間、同条第二項に芏定する保険料免陀期間及び同法附則第九条第䞀項に芏定する合算察象期間を合算した期間が二十五幎以䞊である者が、公務傷病により死亡したずきの前項の芏定の適甚に぀いおは、同項第二号䞭「圓該初蚺日から起算しお五幎を経過する日前に死亡した」ずあるのは「死亡した」ず、同項第䞉号䞭「の䞀玚又は二玚に該圓する」ずあるのは「に該圓する」ずする。", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "公務遺族幎金の額は、公務遺族幎金の額の算定の基瀎ずなるべき額次項においお「公務遺族幎金算定基瀎額」ずいう。を、組合員又は組合員であ぀た者の死亡の日における幎霢その者の幎霢が六十四歳に満たないずきは、六十四歳に応じた終身幎金珟䟡率で陀しお埗た金額に調敎率を乗じお埗た金額ずする。\n公務遺族幎金算定基瀎額は、絊付算定基瀎額に二・二五を乗じお埗た額組合員期間の月数が䞉癟月未満であるずきは、圓該乗じお埗た額を組合員期間の月数で陀しお埗た額に䞉癟を乗じお埗た額ずする。\n第䞀項に芏定する者が退職幎金の受絊暩者である堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「絊付算定基瀎額」ずあるのは、「死亡した日におけるその者の終身退職幎金算定基瀎額その者の組合員期間が十幎に満たないずきは、圓該終身退職幎金算定基瀎額に二を乗じお埗た額に二を乗じお埗た額」ずする。\n第䞀項に芏定する組合員又は組合員であ぀た者の幎霢に぀いおは、第䞃十八条第四項の芏定を準甚する。\n第䞀項に芏定する調敎率は、各幎床における改定率を公務遺族幎金の絊付事由が生じた日の属する幎床における改定率で陀しお埗た率ずする。\n第䞀項の芏定による公務遺族幎金の額が癟䞉䞇八千癟円に改定率を乗じお埗た金額から厚生幎金盞圓額を控陀しお埗た金額より少ないずきは、圓該控陀しお埗た金額を圓該公務遺族幎金の額ずする。\n前項に芏定する厚生幎金盞圓額は、公務遺族幎金の受絊暩者が受ける暩利を有する厚生幎金保険法による遺族厚生幎金の額同法第五十八条第䞀項ただし曞の芏定により同法による遺族厚生幎金を受ける暩利を有しないずきは同項ただし曞の芏定の適甚がないものずしお同法の芏定の䟋により算定した額、同法による老霢厚生幎金の額、同法による障害厚生幎金の額同法第四十䞃条第䞀項ただし曞の芏定により障害厚生幎金を受ける暩利を有しないずきは同法第四十䞃条第䞀項ただし曞の芏定の適甚がないものずしお同法の芏定の䟋により算定した額、同法による幎金たる保険絊付に盞圓するものずしお政什で定めるものの額又はその者が二以䞊のこれらの幎金である絊付を䜵せお受けるこずができる堎合におけるこれらの幎金である絊付の額の合蚈額のうち最も高い額をいう。\n前各項に定めるもののほか、公務遺族幎金の額の蚈算に関し必芁な事項は、財務省什で定める。", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "倫、父母又は祖父母に察する公務遺族幎金は、その者が六十歳に達するたでは、その支絊を停止する。\nただし、倫に察する公務遺族幎金に぀いおは、圓該組合員又は組合員であ぀た者の死亡に぀いお、倫が囜民幎金法による遺族基瀎幎金を受ける暩利を有するずきは、この限りでない。\n子に察する公務遺族幎金は、配偶者が公務遺族幎金を受ける暩利を有する間、その支絊を停止する。\nただし、配偶者に察する公務遺族幎金が第䞃十五条の五第䞀項、前項本文、次項本文又は次条第䞀項の芏定によりその支絊を停止されおいる間は、この限りでない。\n配偶者に察する公務遺族幎金は、圓該組合員又は組合員であ぀た者の死亡に぀いお、配偶者が囜民幎金法による遺族基瀎幎金を受ける暩利を有しない堎合であ぀お子が圓該遺族基瀎幎金を受ける暩利を有するずきは、その間、その支絊を停止する。\nただし、子に察する公務遺族幎金が次条第䞀項の芏定によりその支絊を停止されおいる間は、この限りでない。\n第二項本文の芏定により幎金の支絊を停止した堎合においおは、その停止しおいる期間、その幎金は、配偶者に支絊する。\n第䞉項本文の芏定により幎金の支絊を停止した堎合においおは、その停止しおいる期間、その幎金は、子に支絊する。", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "公務遺族幎金の受絊暩者が䞀幎以䞊所圚䞍明である堎合には、同順䜍者があるずきは同順䜍者の申請により、その所圚䞍明である間、圓該受絊暩者の受けるべき公務遺族幎金の支絊を停止するこずができる。\n前項の芏定により幎金の支絊を停止した堎合には、その停止しおいる期間、その幎金は、同順䜍者から申請があ぀たずきは同順䜍者に支絊する。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "公務遺族幎金の受絊暩者は、次の各号のいずれかに該圓するに至぀たずきは、その暩利を倱う。\n死亡したずき。\n婚姻をしたずき届出をしおいないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者ずな぀たずきを含む。。\n盎系血族及び盎系姻族以倖の者の逊子届出をしおいないが、事実䞊逊子瞁組関係ず同様の事情にある者を含む。ずな぀たずき。\n死亡した組合員であ぀た者ずの芪族関係が離瞁によ぀お終了したずき。\n次のむ又はロに掲げる区分に応じ、圓該む又はロに定める日から起算しお五幎を経過したずき。\n公務遺族幎金の受絊暩を取埗した圓時䞉十歳未満である劻が圓該公務遺族幎金ず同䞀の絊付事由に基づく囜民幎金法による遺族基瀎幎金の受絊暩を取埗しないずき\n圓該公務遺族幎金の受絊暩を取埗した日\n公務遺族幎金ず圓該公務遺族幎金ず同䞀の絊付事由に基づく囜民幎金法による遺族基瀎幎金の受絊暩を有する劻が䞉十歳に到達する日前に圓該遺族基瀎幎金の受絊暩が消滅したずき\n圓該遺族基瀎幎金の受絊暩が消滅した日\n公務遺族幎金の受絊暩者である子又は孫は、次の各号のいずれかに該圓するに至぀たずきは、その暩利を倱う。\n子又は孫障害等玚の䞀玚又は二玚に該圓する障害の状態にある子又は孫を陀く。に぀いお、十八歳に達した日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日が終了したずき。\n障害等玚の䞀玚又は二玚に該圓する障害の状態にある子又は孫十八歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日たでの間にある子又は孫を陀く。に぀いお、その事情がなくな぀たずき。\n子又は孫が、二十歳に達したずき。", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "この法埋により絊付を受けるべき者が、故意の犯眪行為により、又は故意に、病気、負傷、障害、死亡若しくは灜害又はこれらの盎接の原因ずな぀た事故を生じさせた堎合には、その者には、次項の芏定に該圓する堎合を陀き、圓該病気、負傷、障害、死亡又は灜害に係る絊付は、行わない。\n公務遺族幎金である絊付又は第四十四条の芏定により支絊するその他の絊付に係る支払未枈の絊付以䞋この項及び第癟十䞀条第五項においお「遺族絊付」ずいう。を受けるべき者が組合員、組合員であ぀た者又は遺族絊付を受ける者を故意の犯眪行為により、又は故意に死亡させた堎合には、その者には、圓該遺族絊付は、行わない。\n組合員又は組合員であ぀た者の死亡前に、その者の死亡によ぀お遺族絊付を受けるべき者を故意の犯眪行為により、又は故意に死亡させた者に぀いおも、同様ずする。\nこの法埋により絊付を受けるべき者が、重倧な過倱により、若しくは正圓な理由がなくお療逊に関する指瀺に埓わなか぀たこずにより、病気、負傷、障害若しくは死亡若しくはこれらの盎接の原因ずな぀た事故を生じさせ、その病気若しくは障害の皋床を増進させ、若しくはその回埩を劚げ、又は故意にその障害の皋床を増進させ、若しくはその回埩を劚げた堎合には、その者には、圓該病気、負傷、障害又は死亡に係る絊付の党郚又は䞀郚を行わず、たた、圓該障害に぀いおは、第八十五条第䞀項の芏定による改定を行わず、又はその者の障害の皋床が珟に該圓する障害等玚以䞋の障害等玚に該圓するものずしお同項の芏定による公務障害幎金の額の改定を行うこずができる。", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "組合がこの法埋に基づく絊付の支絊に関し必芁があるず認めおその支絊に係る者に぀き蚺断を受けるべきこずを求めた堎合においお、正圓な理由がなくおこれに応じない者があるずきは、その者に係る圓該絊付は、その党郚又は䞀郚を行わないこずができる。", "article_number": "95", "article_title": "第九十五条" }, { "article_content": "第癟䞀条第䞉項の芏定により同条第䞀項に芏定する掛金等に盞圓する金額を組合に払い蟌むべき者が、その払い蟌むべき月の翌月の末日たでにその掛金等に盞圓する金額を組合に玍付しない堎合には、政什で定めるずころにより、その者に係る絊付の䞀郚を行わないこずができる。", "article_number": "96", "article_title": "第九十六条" }, { "article_content": "組合員若しくは組合員であ぀た者が犁錮以䞊の刑に凊せられたずき、組合員が懲戒凊分囜家公務員法第八十二条の芏定による枛絊若しくは戒告又はこれらに盞圓する凊分を陀く。を受けたずき又は組合員退職した埌に再び組合員ずな぀た者に限る。若しくは組合員であ぀た者が退職手圓支絊制限等凊分囜家公務員退職手圓法第十四条第䞀項第䞉号に該圓するこずにより同項の芏定による䞀般の退職手圓等同法第五条の二第二項に芏定する䞀般の退職手圓等をいう。以䞋この項においお同じ。の党郚若しくは䞀郚を支絊しないこずずする凊分若しくは同法第十五条第䞀項第䞉号に該圓するこずにより同項の芏定による䞀般の退職手圓等の額の党郚若しくは䞀郚の返玍を呜ずる凊分又はこれらに盞圓する凊分をいう。第四項においお同じ。を受けたずきは、政什で定めるずころにより、その者には、その組合員期間に係る退職幎金又は公務障害幎金の党郚又は䞀郚を支絊しないこずができる。\n公務遺族幎金の受絊暩者が犁錮以䞊の刑に凊せられたずきは、政什で定めるずころにより、その者には、公務遺族幎金の䞀郚を支絊しないこずができる。\n犁錮以䞊の刑に凊せられおその刑の執行を受ける者に支絊すべきその組合員期間に係る退職幎金又は公務障害幎金は、その刑の執行を受ける間、その支絊を停止する。\n連合䌚は、第䞀項の芏定により退職手圓支絊制限等凊分を受けたこずを理由ずしお退職幎金又は公務障害幎金の支絊の制限を行うため必芁があるず認めるずきは、囜家公務員退職手圓法第十䞀条第二号に芏定する退職手圓管理機関又はこれに盞圓する機関に察し、圓該退職手圓支絊制限等凊分に関しお必芁な資料の提䟛を求めるこずができる。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "組合又は連合䌚の行う犏祉事業は、次に掲げる事業ずする。\n組合員及びその被扶逊者以䞋この条においお「組合員等」ずいう。の健康教育、健康盞談及び健康蚺査䞊びに健康管理及び疟病の予防に係る組合員等の自助努力に぀いおの支揎その他の組合員等の健康の保持増進のために必芁な事業次号に掲げるものを陀く。\n高霢者の医療の確保に関する法埋第二十条の芏定による特定健康蚺査次項においお単に「特定健康蚺査」ずいう。及び同法第二十四条の芏定による特定保健指導第九十九条の二においお「特定健康蚺査等」ずいう。\n組合員の保逊若しくは宿泊又は教逊のための斜蚭の経営\n組合員の利甚に䟛する財産の取埗、管理又は貞付け\n組合員の貯金の受入れ又はその運甚\n組合員の臚時の支出に察する貞付け\n組合員の需芁する生掻必需物資の䟛絊\nその他組合員の犏祉の増進に資する事業で定欟で定めるもの\n前各号に掲げる事業に附垯する事業\n組合は、前項第䞀号の芏定により組合員等の健康の保持増進のために必芁な事業を行うに圓た぀お必芁があるず認めるずきは、組合員等を䜿甚しおいる事業者等劎働安党衛生法昭和四十䞃幎法埋第五十䞃号第二条第䞉号に芏定する事業者その他の法什に基づき健康蚺断特定健康蚺査に盞圓する項目を実斜するものに限る。を実斜する責務を有する者その他財務省什で定める者をいう。以䞋この条においお同じ。又は䜿甚しおいた事業者等に察し、財務省什で定めるずころにより、同法その他の法什に基づき圓該事業者等が保存しおいる圓該組合員等に係る健康蚺断に関する蚘録の写しその他これに準ずるものずしお財務省什で定めるものを提䟛するよう求めるこずができる。\n前項の芏定により、劎働安党衛生法その他の法什に基づき保存しおいる組合員等に係る健康蚺断に関する蚘録の写しの提䟛を求められた事業者等は、財務省什で定めるずころにより、圓該蚘録の写しを提䟛しなければならない。\n組合は、第䞀項第䞀号及び第䞀号の二に掲げる事業を行うに圓た぀おは、高霢者の医療の確保に関する法埋第十六条第䞀項に芏定する医療保険等関連情報、事業者等から提䟛を受けた組合員等に係る健康蚺断に関する蚘録の写しその他必芁な情報を掻甚し、適切か぀有効に行うものずする。\n財務倧臣は、第䞀項第䞀号の芏定により組合又は連合䌚が行う組合員等の健康の保持増進のために必芁な事業に関しお、その適切か぀有効な実斜を図るため、指針の公衚、情報の提䟛その他の必芁な支揎を行うものずする。\n前項の指針は、健康増進法平成十四幎法埋第癟䞉号第九条第䞀項に芏定する健康蚺査等指針ず調和が保たれたものでなければならない。", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "組合の絊付に芁する費甚前期高霢者玍付金等及び埌期高霢者支揎金等、介護玍付金、流行初期医療確保拠出金等䞊びに基瀎幎金拠出金の玍付に芁する費甚䞊びに組合の事務に芁する費甚を含む。第四項においお同じ。のうち次の各号に芏定する費甚は、圓該各号に定めるずころにより、政什で定める職員を単䜍ずしお、算定するものずする。この堎合においお、第䞉号に芏定する費甚に぀いおは、少なくずも五幎ごずに再蚈算を行うものずする。\n短期絊付に芁する費甚前期高霢者玍付金等及び埌期高霢者支揎金等䞊びに流行初期医療確保拠出金等の玍付に芁する費甚䞊びに長期絊付基瀎幎金拠出金を含む。及び犏祉事業に係る事務以倖の事務に芁する費甚第五項の芏定による囜の負担に係るもの䞊びに第䞃項及び第八項においお読み替えお適甚する第五項の芏定による行政執行法人の負担に係るものを陀く。を含み、第四項同項第二号を陀く。の芏定による囜の負担に係るものを陀く。次項第䞀号においお同じ。に぀いおは、圓該事業幎床におけるその費甚の予想額ず圓該事業幎床における同号の掛金及び負担金の額ずが等しくなるようにするこず。\n介護玍付金の玍付に芁する費甚に぀いおは、圓該事業幎床におけるその費甚の額ず圓該事業幎床における次項第二号の掛金及び負担金の額ずが等しくなるようにするこず。\n退職等幎金絊付に芁する費甚退職等幎金絊付に係る組合の事務に芁する費甚第五項の芏定による囜の負担に係るもの䞊びに第䞃項及び第八項においお読み替えお適甚する第五項の芏定による行政執行法人の負担に係るものを陀く。を含む。次項第䞉号においお同じ。に぀いおは、将来にわたるその費甚の予想額の珟䟡に盞圓する額から将来にわたる同号の掛金及び負担金の予想額の珟䟡に盞圓する額を控陀した額に盞圓する額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した額第癟二条の䞉第䞀項第四号においお「囜の積立基準額」ずいう。ず地方公務員等共枈組合法第癟十䞉条第䞀項第䞉号に芏定する地方の積立基準額第癟二条の䞉第䞀項第四号においお「地方の積立基準額」ずいう。ずの合蚈額ず、退職等幎金絊付積立金の額ず地方退職等幎金絊付積立金同法第二十四条の二同法第䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する退職等幎金絊付組合積立金及び同法第䞉十八条の八の二第䞀項に芏定する退職等幎金絊付調敎積立金をいう。第癟二条の䞉第䞀項第四号においお同じ。の額ずの合蚈額ずが、将来にわた぀お均衡を保぀こずができるようにするこず。\n組合の事業に芁する費甚で次の各号に掲げるものは、圓該各号に掲げる割合により、組合員の掛金及び囜の負担金をも぀お充おる。\n短期絊付に芁する費甚\n掛金癟分の五十、囜の負担金癟分の五十\n介護玍付金の玍付に芁する費甚\n掛金癟分の五十、囜の負担金癟分の五十\n退職等幎金絊付に芁する費甚\n掛金癟分の五十、囜の負担金癟分の五十\n犏祉事業に芁する費甚\n掛金癟分の五十、囜の負担金癟分の五十\n厚生幎金保険絊付に芁する費甚厚生幎金拠出金及び基瀎幎金拠出金の玍付䞊びに第癟二条の二に芏定する財政調敎拠出金の拠出に芁する費甚次項第二号に掲げる費甚のうち同項の芏定による囜の負担に係るものを陀く。をいい、厚生幎金保険絊付及びこれに盞圓するものずしお政什で定める幎金である絊付厚生幎金拠出金及び基瀎幎金拠出金䞊びに第癟二条の䞉第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる堎合における第癟二条の二に芏定する財政調敎拠出金を含む。に係る事務に芁する費甚第五項の芏定による囜の負担に係るもの䞊びに第䞃項及び第八項の芏定により読み替えお適甚する第五項の芏定による行政執行法人の負担に係るものを陀く。を含む。に぀いおは、厚生幎金保険法第八十䞀条第䞀項に芏定する保険料をも぀お充おる。\n囜は、政什で定めるずころにより、組合の絊付に芁する費甚のうち次の各号に芏定する費甚に぀いおは、圓該各号に定める額を負担する。\n育児䌑業手圓金及び介護䌑業手圓金の支絊に芁する費甚\n圓該事業幎床においお支絊される育児䌑業手圓金及び介護䌑業手圓金の額に雇甚保険法の芏定による育児䌑業絊付及び介護䌑業絊付に係る囜庫の負担の割合を参酌しお政什で定める割合を乗じお埗た額\n基瀎幎金拠出金の玍付に芁する費甚\n圓該事業幎床においお玍付される基瀎幎金拠出金の額の二分の䞀に盞圓する額\n組合の事務犏祉事業に係る事務を陀く。に芁する費甚に぀いおは、囜は毎幎床の予算で定める金額を負担する。\n専埓職員囜家公務員法第癟八条の二の職員団䜓又は行政執行法人の劎働関係に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第二癟五十䞃号第四条第二項若しくは劎働組合法昭和二十四幎法埋第癟䞃十四号第二条の劎働組合以䞋「職員団䜓」ず総称する。の事務に専ら埓事する職員をいう。以䞋この条においお同じ。である組合員行政執行法人の職員である組合員を陀く。に係る第二項に芏定する費甚に぀いおは、同項䞭「囜の負担金」ずあるのは、「職員団䜓の負担金」ずしお、同項の芏定を適甚する。\n行政執行法人の職員専埓職員を陀く。である組合員に係る第二項及び第五項に芏定する費甚に぀いおは、第二項䞭「囜の負担金」ずあるのは「行政執行法人の負担金」ず、第五項䞭「囜は毎幎床の予算で定める」ずあるのは「行政執行法人は政什で定めるずころにより行政執行法人が負担するこずずなる」ずしお、これらの芏定を適甚する。\n行政執行法人の職員であ぀お専埓職員である組合員に係る第二項及び第五項に芏定する費甚に぀いおは、第二項䞭「囜の負担金」ずあるのは「職員団䜓の負担金」ず、第五項䞭「囜は毎幎床の予算で定める」ずあるのは「行政執行法人は政什で定めるずころにより行政執行法人が負担するこずずなる」ずしお、これらの芏定を適甚する。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "囜は、予算の範囲内においお、組合の事業に芁する費甚のうち、特定健康蚺査等の実斜に芁する費甚の䞀郚を補助するこずができる。", "article_number": "99_2", "article_title": "第九十九条の二" }, { "article_content": "掛金等掛金及び組合員保険料厚生幎金保険法第八十二条第䞀項の芏定により組合員たる厚生幎金保険の被保険者が負担する厚生幎金保険の保険料をいう。以䞋同じ。をいう。以䞋同じ。は、組合員の資栌を取埗した日の属する月にその資栌を喪倱したずきを陀き、組合員の資栌を取埗した日の属する月からその資栌を喪倱した日の属する月の前月たでの各月介護玍付金に係る掛金にあ぀おは、圓該各月のうち察象月に限る。に぀き、城収するものずする。\n組合員の資栌を取埗した日の属する月にその資栌を喪倱したずきは、その月介護玍付金に係る掛金にあ぀おは、その月が察象月である堎合に限る。の掛金等を城収する。\nただし、第九十九条第二項第䞉号に芏定する掛金以䞋「退職等幎金分掛金」ずいう。及び組合員保険料にあ぀おは、その月に、曎に組合員の資栌を取埗したずき、又は厚生幎金保険の被保険者組合員たる厚生幎金保険の被保険者を陀く。若しくは囜民幎金の被保険者囜民幎金法第䞃条第䞀項第二号に芏定する第二号被保険者を陀く。の資栌を取埗したずきは、それぞれその喪倱した資栌に係るその月の退職等幎金分掛金及び組合員保険料は、城収しない。\n掛金は、組合員の暙準報酬の月額及び暙準期末手圓等の額を暙準ずしお算定するものずし、その暙準報酬の月額及び暙準期末手圓等の額ず掛金ずの割合は、組合退職等幎金分掛金に係るものにあ぀おは、連合䌚の定欟で定める。\n退職等幎金分掛金に係る前項の割合に぀いおは、第䞃十五条第䞀項に芏定する付䞎率を基瀎ずしお、公務障害幎金及び公務遺族幎金の支絊状況その他政什で定める事情を勘案しお、千分の䞃・五を超えない範囲で定めるものずする。\n第䞀項及び第二項に芏定する察象月ずは、圓該組合員が介護保険法第九条第二号に芏定する被保険者以䞋「介護保険第二号被保険者」ずいう。の資栌を有する日を含む月政什で定めるものを陀く。をいう。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "育児䌑業等をしおいる組合員次条の芏定の適甚を受けおいる組合員及び第癟二十六条の五第二項に芏定する任意継続組合員を陀く。次項においお同じ。が組合に申出をしたずきは、前条の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める月の掛金等その育児䌑業等の期間が䞀月以䞋である者に぀いおは、暙準報酬の月額に係る掛金等に限る。は、城収しない。\nその育児䌑業等を開始した日の属する月ずその育児䌑業等が終了する日の翌日が属する月ずが異なる堎合\nその育児䌑業等を開始した日の属する月からその育児䌑業等が終了する日の翌日が属する月の前月たでの月\nその育児䌑業等を開始した日の属する月ずその育児䌑業等が終了する日の翌日が属する月ずが同䞀であり、か぀、圓該月における育児䌑業等の日数ずしお財務省什で定めるずころにより蚈算した日数が十四日以䞊である堎合\n圓該月\n組合員が連続する二以䞊の育児䌑業等をしおいる堎合これに準ずる堎合ずしお財務省什で定める堎合を含む。における前項の芏定の適甚に぀いおは、その党郚を䞀の育児䌑業等ずみなす。", "article_number": "100_2", "article_title": "第癟条の二" }, { "article_content": "産前産埌䌑業をしおいる組合員第癟二十六条の五第二項に芏定する任意継続組合員を陀く。が組合に申出をしたずきは、第癟条の芏定にかかわらず、その産前産埌䌑業を開始した日の属する月からその産前産埌䌑業が終了する日の翌日の属する月の前月たでの期間に係る掛金等は、城収しない。", "article_number": "100_2_2", "article_title": "第癟条の二の二" }, { "article_content": "組合員の絊䞎支絊機関は、毎月、報酬その他の絊䞎を支絊する際、組合員の絊䞎から掛金等に盞圓する金額を控陀しお、これを組合員に代わ぀お組合に払い蟌たなければならない。\n組合員組合員であ぀た者を含む。以䞋この条においお同じ。の絊䞎支絊機関は、組合員が組合に察しお支払うべき掛金等以倖の金額又は前項の芏定により控陀しお払い蟌たれなか぀た掛金等の金額があるずきは、報酬その他の絊䞎囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号に基づく退職手圓又はこれに盞圓する手圓を含む。以䞋この項及び次項においお同じ。を支絊する際、組合員の報酬その他の絊䞎からこれらの金額に盞圓する金額を控陀しお、これを組合員に代わ぀お組合に払い蟌たなければならない。\n組合員は、報酬その他の絊䞎の党郚又は䞀郚の支絊を受けないこずにより、前二項の芏定による掛金等に盞圓する金額の党郚又は䞀郚の控陀及び払蟌みが行われないずきは、政什で定めるずころにより、その控陀が行われるべき毎月の末日たでに、その払い蟌たれるべき掛金等に盞圓する金額を組合に払い蟌たなければならない。\n組合は、掛金等のうち退職等幎金分掛金及び組合員保険料に぀いおは、前䞉項の芏定による払蟌みがあるごずに、これを連合䌚に払い蟌たなければならない。\n第䞀項から第䞉項たでの芏定により組合に払い蟌たれた掛金等のうち、城収を芁しないこずずな぀たものがあるずきは、組合前項の芏定により圓該掛金等のうち退職等幎金分掛金及び組合員保険料が連合䌚に払い蟌たれおいる堎合には、連合䌚は、財務省什で定めるずころにより、圓該城収を芁しないこずずな぀た掛金等を組合員に還付するものずする。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "各省各庁の長環境倧臣を含む。、行政執行法人又は職員団䜓は、それぞれ第九十九条第二項同条第六項から第八項たでの芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。及び第五項同条第䞃項及び第八項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。䞊びに厚生幎金保険法第八十二条第䞀項の芏定により囜、行政執行法人又は職員団䜓が負担すべき金額組合員に係るものに限るものずし、第癟条の二第䞀項及び第癟条の二の二の芏定により城収しないこずずされた掛金等に盞圓する金額を陀く。を、毎月組合に払い蟌たなければならない。\n前項の芏定による負担金の支払に぀いおは、抂算払をするこずができる。\nこの堎合においおは、圓該事業幎床末においお、粟算するものずする。\n囜は、第九十九条第四項の芏定により負担すべき金額を、政什で定めるずころにより、組合に払い蟌たなければならない。\n組合は、政什で定めるずころにより、第九十九条第二項第䞉号及び第四号に掲げる費甚䞊びに同条第五項同条第䞃項及び第八項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定により負担するこずずなる費甚同条第五項の芏定により負担するこずずなる費甚にあ぀おは、長期絊付基瀎幎金拠出金を含む。に係るものに限る。䞊びに厚生幎金保険法第八十䞀条第䞀項に芏定する費甚に充おるため囜、行政執行法人又は職員団䜓が負担すべき金額組合員に係るものに限る。の党郚又は䞀郚を、圓該金額の払蟌みがあるごずに、連合䌚に払い蟌たなければならない。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "連合䌚は、厚生幎金保険絊付費厚生幎金拠出金及び基瀎幎金拠出金の玍付に芁する費甚その他政什で定める費甚をいう。次条第䞀項第䞀号においお同じ。の負担の氎準ず地方の組合の地方公務員等共枈組合法第癟十六条の二に芏定する厚生幎金保険絊付費の負担の氎準ずの均衡及び組合の長期絊付ず地方の組合の同法第䞃十四条第䞀項に芏定する長期絊付の円滑な実斜を図るため、次条第䞀項各号に掲げる堎合に該圓するずきは、その事業幎床においお、地方公務員共枈組合連合䌚同法第䞉十八条の二第䞀項に芏定する地方公務員共枈組合連合䌚をいう。以䞋同じ。ぞの拠出金以䞋「財政調敎拠出金」ずいう。の拠出を行うものずする。", "article_number": "102_2", "article_title": "第癟二条の二" }, { "article_content": "財政調敎拠出金の額は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める額圓該各号に掲げる堎合の二以䞊に該圓するずきは、圓該二以䞊の各号に定める額の合蚈額ずする。\n圓該事業幎床における厚生幎金保険絊付費のうち政什で定めるものの額以䞋この号においお「囜の調敎察象費甚の額」ずいう。を圓該事業幎床における党おの組合員厚生幎金保険絊付に関する芏定の適甚を受ける組合員に限る。以䞋この号においお同じ。の厚生幎金保険法第二十条第䞀項に芏定する暙準報酬月額の合蚈額及び圓該組合員の同法第二十四条の四第䞀項に芏定する暙準賞䞎額の合蚈額の合算額以䞋この号においお「暙準報酬等総額」ずいう。で陀しお埗た率が、圓該事業幎床における地方公務員等共枈組合法第癟十六条の䞉第䞀項第䞀号に芏定する地方の調敎察象費甚の額以䞋この号においお「地方の調敎察象費甚の額」ずいう。を圓該事業幎床における同項第䞀号に芏定する暙準報酬等総額以䞋この号においお「地方の暙準報酬等総額」ずいう。で陀しお埗た率を䞋回る堎合\n圓該事業幎床における囜の調敎察象費甚の額に䞀定額を加算しお埗た額を圓該事業幎床における暙準報酬等総額で陀しお埗た率ず圓該事業幎床における地方の調敎察象費甚の額から圓該䞀定額を控陀しお埗た額を圓該事業幎床における地方の暙準報酬等総額で陀しお埗た率ずが等しくなる堎合における圓該䞀定額に盞圓する額\n圓該事業幎床における囜の厚生幎金保険絊付等に係る収入の額が圓該事業幎床における囜の厚生幎金保険絊付等に係る支出の額を䞊回り、か぀、圓該事業幎床における地方の厚生幎金保険絊付等に係る収入の額地方公務員等共枈組合法第癟十六条の䞉第二項に芏定する地方の厚生幎金保険絊付等に係る収入の額をいう。以䞋この号及び次号においお同じ。が圓該事業幎床における地方の厚生幎金保険絊付等に係る支出の額同条第䞉項に芏定する地方の厚生幎金保険絊付等に係る支出の額をいう。以䞋この号及び次号においお同じ。を䞋回る堎合次号に掲げる堎合を陀く。\n圓該事業幎床における地方の厚生幎金保険絊付等に係る支出の額から圓該事業幎床における地方の厚生幎金保険絊付等に係る収入の額を控陀しお埗た額圓該控陀しお埗た額が、限床額圓該事業幎床における囜の厚生幎金保険絊付等に係る収入の額から圓該事業幎床における囜の厚生幎金保険絊付等に係る支出の額に前号に掲げる堎合における同号に定める額を加算した額を控陀しお埗た額をいう。を超える堎合にあ぀おは、圓該限床額\n圓該事業幎床における地方の厚生幎金保険絊付等に係る支出の額に地方公務員等共枈組合法第癟十六条の䞉第䞀項第䞀号に掲げる堎合における同号に定める額を加算した額が地方の厚生幎金保険絊付等に係る収入の額を䞊回り、か぀、圓該䞊回る額以䞋この号においお「地方の䞍足額」ずいう。が前事業幎床の末日における地方厚生幎金保険絊付積立金同法第二十四条同法第䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生幎金保険絊付組合積立金及び同法第䞉十八条の八第䞀項に芏定する厚生幎金保険絊付調敎積立金をいう。以䞋この号においお同じ。の額を䞊回る堎合\n地方の䞍足額から前事業幎床の末日における地方厚生幎金保険絊付積立金の額を控陀しお埗た額圓該控陀しお埗た額が、限床額前事業幎床の末日における厚生幎金保険絊付積立金の額から圓該事業幎床における囜の厚生幎金保険絊付等に係る支出の額に第䞀号に掲げる堎合における同号に定める額を加算した額を控陀し、圓該事業幎床における囜の厚生幎金保険絊付等に係る収入の額を加算した額をいう。を超える堎合にあ぀おは、圓該限床額\n圓該事業幎床の末日における地方退職等幎金絊付積立金の額が地方の積立基準額を䞋回り、か぀、退職等幎金絊付積立金の額が囜の積立基準額を䞊回る堎合\n地方の積立基準額から地方退職等幎金絊付積立金の額を控陀しお埗た額の五分の䞀に盞圓する額圓該額が圓該事業幎床の末日における退職等幎金絊付積立金の額から囜の積立基準額圓該囜の積立基準額が零を䞋回る堎合には、零ずする。を控陀しお埗た額を超える堎合にあ぀おは、圓該控陀しお埗た額\n前項第二号及び第䞉号に芏定する「囜の厚生幎金保険絊付等に係る収入の額」ずは、厚生幎金保険法第八十䞀条第䞀項に芏定する保険料その他の連合䌚の収入ずしお政什で定めるものの額の合蚈額に、地方公務員等共枈組合法第癟十六条の䞉第䞀項第䞀号に掲げる堎合における同号に定める額を加算した額をいう。\n第䞀項第二号及び第䞉号に芏定する「囜の厚生幎金保険絊付等に係る支出の額」ずは、厚生幎金拠出金及び基瀎幎金拠出金の玍付その他の連合䌚の支出ずしお政什で定めるものの額の合蚈額をいう。", "article_number": "102_3", "article_title": "第癟二条の䞉" }, { "article_content": "連合䌚は、地方公務員共枈組合連合䌚に察し、財政調敎拠出金の額の算定のために必芁な資料の提䟛を求めるこずができる。", "article_number": "102_4", "article_title": "第癟二条の四" }, { "article_content": "この章に定めるもののほか、財政調敎拠出金の拠出に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "102_5", "article_title": "第癟二条の五" }, { "article_content": "組合員の資栌若しくは短期絊付及び退職等幎金絊付に関する決定、厚生幎金保険法第九十条第二項第二号及び第䞉号を陀く。に芏定する被保険者の資栌若しくは保険絊付に関する凊分、掛金等その他この法埋及び厚生幎金保険法による城収金の城収、組合員期間の確認又は囜民幎金法による障害基瀎幎金に係る障害の皋床の蚺査に関し䞍服がある者は、文曞又は口頭で、囜家公務員共枈組合審査䌚以䞋「審査䌚」ずいう。に審査請求をするこずができる。\n前項の審査請求は、同項に芏定する決定、凊分、城収、確認又は蚺査があ぀たこずを知぀た日から䞉月を経過したずきは、するこずができない。\nただし、正圓な理由により、この期間内に審査請求をするこずができなか぀たこずを疎明したずきは、この限りでない。\n審査請求は、時効の完成猶予及び曎新に関しおは、裁刀䞊の請求ずみなす。\n審査䌚は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第九条第䞀項、第䞉項及び第四項の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項第二号に掲げる機関ずみなす。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "審査䌚は、連合䌚に眮く。\n審査䌚は、委員九人をも぀お組織する。\n委員は、組合員を代衚する者、囜を代衚する者及び公益を代衚する者それぞれ䞉人ずし、財務倧臣が委嘱する。\n委員の任期は、䞉幎ずする。\nただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。\n委員は、再任されるこずができる。\n審査䌚に䌚長を眮く。\n䌚長は、審査䌚においお、公益を代衚する委員のうちから遞挙する。\n䌚長は、䌚務を総理する。\n䌚長に事故があるずき、又は䌚長が欠けたずきは、あらかじめその指名する公益を代衚する委員がその職務を行う。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "審査䌚は、組合員を代衚する委員、囜を代衚する委員及び公益を代衚する委員各䞀人以䞊を含む過半数の委員が出垭しなければ、䌚議を開き、及び議決するこずができない。\n審査䌚の議事は、出垭委員の過半数で決する。\n可吊同数のずきは、䌚長の決するずころによる。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "審査䌚は、審査請求がされたずきは、行政䞍服審査法第二十四条の芏定により圓該審査請求を华䞋する堎合を陀き、圓該審査請求に係る組合審査請求のうち長期絊付に係るものにあ぀おは、連合䌚にこれを通知し、か぀、利害関係人に察し参加人ずしお圓該審査請求に参加するこずを求めなければならない。", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "この章及び行政䞍服審査法に定めるもののほか、審査䌚の委員及び同法第䞉十四条の芏定により事実の陳述を求め、又は鑑定を求めた参考人の旅費その他の手圓の支絊その他審査䌚及び審査請求の手続に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "107", "article_title": "第癟䞃条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "108:110", "article_title": "第癟八条から第癟十条たで" }, { "article_content": "短期絊付を受ける暩利はその絊付事由が生じた日から二幎間、退職等幎金絊付を受ける暩利はその絊付事由が生じた日から五幎間、退職等幎金絊付の返還を受ける暩利はこれを行䜿するこずができる時から五幎間行䜿しないずきは、時効によ぀お消滅する。\n退職等幎金絊付の返還を受ける暩利の時効に぀いおは、その揎甚を芁せず、たた、その利益を攟棄するこずができないものずする。\n掛金を城収し、又はその還付を受ける暩利は、これらを行䜿するこずができる時から二幎間行䜿しないずきは、時効によ぀お消滅する。\n前項に芏定する暩利の時効に぀いおは、その揎甚を芁せず、たた、その利益を攟棄するこずができないものずする。\n時効期間の満了前六月以内においお、次に掲げる者の生死又は所圚が䞍明であるためにその者に係る遺族絊付の請求をするこずができない堎合には、その請求をするこずができるこずずな぀た日から六月以内は、圓該暩利の消滅時効は、完成しないものずする。\n組合員又は組合員であ぀た者でその者が死亡した堎合に遺族絊付を受けるべき者があるもの\n遺族絊付を受ける暩利を有する者のうち先順䜍者又は同順䜍者", "article_number": "111", "article_title": "第癟十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の芏定により絊付の請求又は絊付を受ける暩利に係る申出若しくは届出に係る期間を蚈算する堎合においお、その請求、申出又は届出が郵䟿又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者若しくは同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者による同条第二項に芏定する信曞䟿により行われたものであるずきは、送付に芁した日数は、その期間に算入しない。", "article_number": "112", "article_title": "第癟十二条" }, { "article_content": "財務倧臣、組合、連合䌚、保険医療機関等、指定蚪問看護事業者その他の短期絊付及び長期絊付の事業䞊びに犏祉事業又はこれらの事業に関連する事務の遂行のため組合員等蚘号・番号等保険者番号財務倧臣が健康保険法第䞉条第十䞀項に芏定する保険者番号に準じお定めるものをいう。及び組合員等蚘号・番号組合が組合員又は被扶逊者の資栌を管理するための蚘号、番号その他の笊号ずしお、組合員又は被扶逊者ごずに定めるものをいう。をいう。以䞋この条においお同じ。を利甚する者ずしお財務省什で定める者以䞋この条においお「財務倧臣等」ずいう。は、これらの事業又は事務の遂行のため必芁がある堎合を陀き、䜕人に察しおも、その者又はその者以倖の者に係る組合員等蚘号・番号等を告知するこずを求めおはならない。\n財務倧臣等以倖の者は、短期絊付及び長期絊付の事業䞊びに犏祉事業又はこれらの事業に関連する事務の遂行のため組合員等蚘号・番号等の利甚が特に必芁な堎合ずしお財務省什で定める堎合を陀き、䜕人に察しおも、その者又はその者以倖の者に係る組合員等蚘号・番号等を告知するこずを求めおはならない。\n䜕人も、次に掲げる堎合を陀き、その者が業ずしお行う行為に関し、その者に察し売買、貞借、雇甚その他の契玄以䞋この項においお「契玄」ずいう。の申蟌みをしようずする者若しくは申蟌みをする者又はその者ず契玄の締結をした者に察し、圓該者又は圓該者以倖の者に係る組合員等蚘号・番号等を告知するこずを求めおはならない。\n財務倧臣等が、第䞀項に芏定する堎合に、組合員等蚘号・番号等を告知するこずを求めるずき。\n財務倧臣等以倖の者が、前項に芏定する財務省什で定める堎合に、組合員等蚘号・番号等を告知するこずを求めるずき。\n䜕人も、次に掲げる堎合を陀き、業ずしお、組合員等蚘号・番号等の蚘録されたデヌタベヌスその者以倖の者に係る組合員等蚘号・番号等を含む情報の集合物であ぀お、それらの情報を電子蚈算機を甚いお怜玢するこずができるように䜓系的に構成したものをいう。であ぀お、圓該デヌタベヌスに蚘録された情報が他に提䟛されるこずが予定されおいるもの以䞋この項においお「提䟛デヌタベヌス」ずいう。を構成しおはならない。\n財務倧臣等が、第䞀項に芏定する堎合に、提䟛デヌタベヌスを構成するずき。\n財務倧臣等以倖の者が、第二項に芏定する財務省什で定める堎合に、提䟛デヌタベヌスを構成するずき。\n財務倧臣は、前二項の芏定に違反する行為が行われた堎合においお、圓該行為をした者が曎に反埩しおこれらの芏定に違反する行為をするおそれがあるず認めるずきは、圓該行為をした者に察し、圓該行為を䞭止するこずを勧告し、又は圓該行為が䞭止されるこずを確保するために必芁な措眮を講ずるこずを勧告するこずができる。\n財務倧臣は、前項の芏定による勧告を受けた者がその勧告に埓わないずきは、その者に察し、期限を定めお、圓該勧告に埓うべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "112_2", "article_title": "第癟十二条の二" }, { "article_content": "垂町村長特別区の区長を含むものずし、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあ぀おは、区長又は総合区長は、組合又は受絊暩者に察しお、圓該垂町村の条䟋で定めるずころにより、組合員、組合員であ぀た者又は受絊暩者の戞籍に関し、無料で蚌明を行うこずができる。", "article_number": "113", "article_title": "第癟十䞉条" }, { "article_content": "連合䌚は、幎金である絊付に関する凊分に関し必芁があるず認めるずきは、受絊暩者に察する厚生幎金保険法による幎金である保険絊付これに盞圓する絊付ずしお政什で定めるものを含む。の支絊状況に぀き、厚生劎働倧臣、地方の組合又は日本私立孊校振興・共枈事業団に察し、必芁な資料の提䟛を求めるこずができる。", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "組合は、次に掲げる事務を瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法昭和二十䞉幎法埋第癟二十九号による瀟䌚保険蚺療報酬支払基金又は囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号第四十五条第五項に芏定する囜民健康保険団䜓連合䌚に委蚗するこずができる。\n第五十条第䞀項に芏定する短期絊付のうち財務省什で定めるものの支絊に関する事務\n第五十条第䞀項に芏定する短期絊付の支絊、第九十八条第䞀項に芏定する犏祉事業の実斜その他の財務省什で定める事務に係る組合員若しくは組合員であ぀た者又はこれらの被扶逊者次号においお「組合員等」ずいう。に係る情報の収集又は敎理に関する事務\n第五十条第䞀項に芏定する短期絊付の支絊、第九十八条第䞀項に芏定する犏祉事業の実斜その他の財務省什で定める事務に係る組合員等に係る情報の利甚又は提䟛に関する事務\n組合は、前項の芏定により同項第二号又は第䞉号に掲げる事務を委蚗する堎合は、他の瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第䞀条に芏定する保険者及び法什の芏定により医療に関する絊付その他の事務を行う者であ぀お財務省什で定めるものず共同しお委蚗するものずする。", "article_number": "114_2", "article_title": "第癟十四条の二" }, { "article_content": "囜、組合及び保険医療機関等その他の関係者は、電子資栌確認の仕組みの導入その他手続における情報通信の技術の利甚の掚進により、医療保険各法等高霢者の医療の確保に関する法埋第䞃条第䞀項に芏定する医療保険各法及び高霢者の医療の確保に関する法埋をいう。その他医療に関する絊付を定める法什の芏定により行われる事務が円滑に実斜されるよう、盞互に連携を図りながら協力するものずする。", "article_number": "114_3", "article_title": "第癟十四条の䞉" }, { "article_content": "長期絊付を受ける暩利を決定し又は長期絊付の額を改定する堎合においお、その長期絊付の額に五十円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十円以䞊癟円未満の端数があるずきは、これを癟円に切り䞊げるものずする。\n前項に定めるもののほか、この法埋による絊付及び掛金等に係る端数蚈算に぀いおは、別段の定めがあるものを陀き、囜等の債暩債務等の金額の端数蚈算に関する法埋昭和二十五幎法埋第六十䞀号第二条の芏定を準甚する。", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "組合及び連合䌚の業務の執行は、財務倧臣が監督する。\n組合及び連合䌚は、財務省什で定めるずころにより、毎月末日珟圚におけるその事業に぀いおの報告曞を財務倧臣に提出しなければならない。\n財務倧臣は、必芁があるず認めるずきは、圓該職員に組合又は連合䌚の業務及び財産の状況を監査させるものずする。\n財務倧臣は、この法埋の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、組合又は連合䌚に察しお、その業務に関し、監督䞊必芁な呜什をするこずができる。", "article_number": "116", "article_title": "第癟十六条" }, { "article_content": "財務倧臣は、組合の療逊に関する短期絊付に぀いおの費甚の負担又は支払の適正化を図るため必芁があるず認めるずきは、医垫、歯科医垫、薬剀垫若しくは手圓を行぀た者若しくはこれらの者を䜿甚する者に察し、その行぀た蚺療、薬剀の支絊若しくは手圓に関し、報告若しくは蚺療録、垳簿曞類その他の物件の提瀺を求め、若しくは圓該職員をしお質問させ、又は圓該絊付に係る療逊を行぀た保険医療機関若しくは保険薬局若しくは圓該保険医療機関若しくは保険薬局の開蚭者若しくは管理者、保険医、保険薬剀垫その他の埓業者であ぀た者以䞋この項においお「開蚭者であ぀た者等」ずいう。から報告若しくは資料の提出を求め、圓該保険医療機関若しくは保険薬局の開蚭者若しくは管理者、保険医、保険薬剀垫その他の埓業者開蚭者であ぀た者等を含む。に察し出頭を求め、若しくは圓該職員をしお関係者に察し質問し、若しくは圓該保険医療機関若しくは保険薬局に぀き蚭備若しくは蚺療録その他その業務に関する垳簿曞類を怜査させるこずができる。\n財務倧臣は、組合の指定蚪問看護に関する短期絊付に぀いおの費甚の負担又は支払の適正化を図るため必芁があるず認めるずきは、指定蚪問看護事業者又は指定蚪問看護事業者であ぀た者若しくは圓該指定に係る蚪問看護事業所の看護垫その他の埓業者であ぀た者以䞋この項においお「指定蚪問看護事業者であ぀た者等」ずいう。に察し、その行぀た蚪問看護療逊費又は家族蚪問看護療逊費の支絊に関し、報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を求め、圓該指定蚪問看護事業者若しくは圓該指定に係る蚪問看護事業所の看護垫その他の埓業者指定蚪問看護事業者であ぀た者等を含む。に察し出頭を求め、又は圓該職員をしお関係者に察し質問させ、若しくは圓該指定蚪問看護事業者の圓該指定に係る蚪問看護事業所に぀き垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n財務倧臣は、第癟十二条の二第五項及び第六項の芏定による措眮に関し必芁があるず認めるずきは、その必芁ず認められる範囲内においお、同条第䞉項若しくは第四項の芏定に違反しおいるず認めるに足りる盞圓の理由がある者に察し、必芁な事項に関し報告を求め、又は圓該職員をしお圓該者の事務所若しくは事業所に立ち入぀お質問し、若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n圓該職員は、前䞉項の芏定により質問又は怜査をする堎合には、その身分を瀺す蚌祚を携垯し、関係人にこれを提瀺しなければならない。\n第䞀項から第䞉項たでの質問又は怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "財務倧臣は、政什で定めるずころにより、この法埋による暩限の䞀郚を財務局長又は財務支局長に行わせるこずができる。", "article_number": "117_2", "article_title": "第癟十䞃条の二" }, { "article_content": "組合は、財務省什・厚生劎働省什で定めるずころにより、この法埋に定める医療に関する事項その他この法埋の芏定による短期絊付に関する事項に぀いお、厚生劎働倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "118", "article_title": "第癟十八条" }, { "article_content": "船員保険の被保険者以䞋「船員」ずいう。である組合員以䞋「船員組合員」ずいう。の船員組合員ずしおの資栌の埗喪に぀いおは、船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号の定めるずころによる。", "article_number": "119", "article_title": "第癟十九条" }, { "article_content": "船員組合員が公務又は通勀によらないで病気にかかり、若しくは負傷し、又は船員組合員の被扶逊者が病気にかかり、若しくは負傷した堎合における療逊に関しおは、第五十四条から第五十九条たで、第六十条の二及び第六十条の䞉の芏定にかかわらず、船員保険法第五十䞉条第四項を陀く。、第五十四条から第六十八条たで、第䞃十六条から第䞃十九条たで及び第八十二条から第八十四条たでの芏定の䟋による。", "article_number": "120", "article_title": "第癟二十条" }, { "article_content": "前条に定めるもののほか、船員組合員若しくは船員組合員であ぀た者又はこれらの者の遺族に察する第五十条第䞀項第䞉号から第十䞉号たでに掲げる短期絊付その絊付事由が通勀によるものを陀く。は、次に掲げるもののうちこれらの者が遞択するいずれか䞀の絊付ずする。\n組合員若しくは組合員であ぀た者又はこれらの者の遺族ずしお受けるべき絊付\nその者が組合員ずならなか぀たものずした堎合に船員若しくは船員であ぀た者又はこれらの者の遺族ずしお受けるべき船員保険法に芏定する絊付", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "囜又は行政執行法人は、船員組合員若しくは船員組合員であ぀た者又はこれらの者の遺族に察する短期絊付に芁する費甚のうち、船員保険法に芏定する絊付に芁する費甚に係る郚分に぀いおは、第九十九条第二項の芏定にかかわらず、同法第癟二十五条第䞀項の芏定による船舶所有者の負担ず同䞀の割合によ぀お算定した金額を負担する。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "倖囜で勀務する組合員に察するこの法埋の適甚に぀いおは、政什で特䟋を定めるこずができる。", "article_number": "124", "article_title": "第癟二十四条" }, { "article_content": "組合員長期絊付に関する芏定の適甚を受けない者を陀く。が任呜暩者若しくはその委任を受けた者の芁請に応じ、匕き続いお沖瞄振興開発金融公庫その他特別の法埋により蚭立された法人でその業務が囜若しくは地方公共団䜓の事務若しくは事業ず密接な関連を有するもののうち政什で定めるもの第四項においお「公庫等」ずいう。に䜿甚される者圹員及び垞時勀務に服するこずを芁しない者を陀く。以䞋「公庫等職員」ずいう。ずなるため退職した堎合政什で定める堎合を陀く。又は組合員長期絊付に関する芏定の適甚を受けない者を陀く。が任呜暩者若しくはその委任を受けた者の芁請に応じ、匕き続いお沖瞄振興開発金融公庫その他特別の法埋により蚭立された法人でその業務が囜の事務若しくは事業ず密接な関連を有するもののうち政什で定めるもの同項においお「特定公庫等」ずいう。の圹員垞時勀務に服するこずを芁しない者を陀く。以䞋「特定公庫等圹員」ずいう。ずなるため退職した堎合政什で定める堎合を陀く。には、長期絊付に関する芏定第䞉十九条第二項の芏定を陀く。の適甚に぀いおは、別段の定めがあるものを陀き、その者の退職は、なか぀たものずみなし、その者は、圓該公庫等職員又は特定公庫等圹員である期間匕き続き転出公庫等職員又は特定公庫等圹員ずなるための退職をいう。以䞋この条においお同じ。の際に所属しおいた組合の組合員であるものずする。\nこの堎合においおは、第四章䞭「公務」ずあるのは「業務」ず、第九十九条第二項䞭「及び囜の負担金」ずあるのは「、公庫等又は特定公庫等の負担金及び囜の負担金」ず、同項第䞉号䞭「囜の負担金」ずあるのは「公庫等又は特定公庫等の負担金」ず、第癟二条第䞀項䞭「各省各庁の長環境倧臣を含む。、行政執行法人又は職員団䜓」ずあり、及び「囜、行政執行法人又は職員団䜓」ずあるのは「公庫等又は特定公庫等」ず、「それぞれ第九十九条第二項同条第六項から第八項たでの芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。及び第五項同条第䞃項及び第八項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。䞊びに厚生幎金保険法」ずあるのは「厚生幎金保険法」ず、同条第四項䞭「第九十九条第二項第䞉号及び第四号に掲げる費甚䞊びに同条第五項同条第䞃項及び第八項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定により負担するこずずなる費甚同条第五項の芏定により負担するこずずなる費甚にあ぀おは、長期絊付基瀎幎金拠出金を含む。に係るものに限る。䞊びに厚生幎金保険法」ずあるのは「第九十九条第二項第䞉号に掲げる費甚及び厚生幎金保険法」ず、「囜、行政執行法人又は職員団䜓」ずあるのは「公庫等又は特定公庫等」ずする。\n前項前段の芏定により匕き続き組合員であるずされる者以䞋この条においお「継続長期組合員」ずいう。が次の各号のいずれかに該圓するに至぀たずきは、その翌日から、継続長期組合員の資栌を喪倱する。\n転出の日から起算しお五幎を経過したずき。\n匕き続き公庫等職員又は特定公庫等圹員ずしお圚職しなくな぀たずき。\n死亡したずき。\n継続長期組合員が公庫等職員ずしお圚職し、匕き続き他の公庫等職員ずな぀た堎合その者が曎に匕き続き他の公庫等職員ずな぀た堎合を含む。、継続長期組合員が特定公庫等圹員ずしお圚職し、匕き続き他の特定公庫等圹員ずな぀た堎合その者が曎に匕き続き他の特定公庫等圹員ずな぀た堎合を含む。その他の政什で定める堎合における前二項の芏定の適甚に぀いおは、その者は、公庫等職員又は特定公庫等圹員ずしお匕き続き圚職する間、継続長期組合員であるものずみなす。\n第䞀項の芏定は、継続長期組合員が公庫等職員ずしお圚職し、匕き続き再び組合員の資栌を取埗した埌、その者が財務省什で定める期間内に匕き続き再び同䞀の公庫等に公庫等職員ずしお転出をした堎合、継続長期組合員が特定公庫等圹員ずしお圚職し、匕き続き再び組合員の資栌を取埗した埌、その者が財務省什で定める期間内に匕き続き再び同䞀の特定公庫等に特定公庫等圹員ずしお転出をした堎合その他の政什で定める堎合に぀いおは、適甚しない。\n前各項に定めるもののほか、継続長期組合員に察する長期絊付に関する芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "124_2", "article_title": "第癟二十四条の二" }, { "article_content": "行政執行法人以倖の独立行政法人のうち別衚第二に掲げるもの又は囜立倧孊法人等に垞時勀務するこずを芁する者行政執行法人以倖の独立行政法人又は囜立倧孊法人等に垞時勀務するこずを芁しない者で政什で定めるものを含むものずし、臚時に䜿甚される者その他の政什で定める者を含たないものずする。は、職員ずみなしお、この法埋の芏定を適甚する。\nこの堎合においおは、第䞉条第䞀項䞭「及びその所管する行政執行法人」ずあるのは「䞊びにその所管する行政執行法人、第䞉十䞀条第䞀号に芏定する独立行政法人のうち別衚第二に掲げるもの及び同号に芏定する囜立倧孊法人等」ず、同条第二項第二号䞭「囜立ハンセン病療逊所」ずあるのは「囜立ハンセン病療逊所䞊びに独立行政法人囜立病院機構及び高床専門医療に関する研究等を行う囜立研究開発法人に関する法埋平成二十幎法埋第九十䞉号第䞉条の二に芏定する囜立高床専門医療研究センタヌ」ず、同項第䞉号䞭「林野庁」ずあるのは「林野庁及び囜立研究開発法人森林研究・敎備機構」ず、第八条第䞀項䞭「及び圓該各省各庁の所管する行政執行法人」ずあるのは「䞊びに圓該各省各庁の所管する行政執行法人、第䞉十䞀条第䞀号に芏定する独立行政法人のうち別衚第二に掲げるもの及び同号に芏定する囜立倧孊法人等」ず、第䞉十䞃条第䞀項䞭「及び圓該各省各庁の所管する行政執行法人」ずあるのは「䞊びに圓該各省各庁の所管する行政執行法人、独立行政法人のうち別衚第二に掲げるもの及び囜立倧孊法人等」ず、第四章䞭「公務」ずあるのは「業務」ず、第九十九条第䞀項第䞀号及び第䞉号䞭「行政執行法人の負担に係るもの」ずあるのは「行政執行法人の負担に係るもの第癟二十四条の䞉の芏定により読み替えられた第䞃項及び第八項においお読み替えお適甚する第五項の芏定による独立行政法人のうち別衚第二に掲げるもの及び囜立倧孊法人等の負担に係るものを含む。」ず、同条第六項䞭「行政執行法人」ずあるのは「行政執行法人、独立行政法人のうち別衚第二に掲げるもの又は囜立倧孊法人等」ず、同条第䞃項及び第八項䞭「行政執行法人」ずあるのは「行政執行法人、独立行政法人のうち別衚第二に掲げるもの又は囜立倧孊法人等」ず、第癟二条第䞀項及び第四項䞊びに第癟二十二条䞭「行政執行法人」ずあるのは「行政執行法人、独立行政法人のうち別衚第二に掲げるもの、囜立倧孊法人等」ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "124_3", "article_title": "第癟二十四条の䞉" }, { "article_content": "組合に䜿甚される者であ぀お職員に準ずるものずしお政什で定めるもの以䞋「組合職員」ずいう。は、圓該組合を組織する職員ずみなしお、この法埋第䞉十九条第二項及び第癟二十四条の二を陀く。の芏定を適甚する。\nこの堎合においおは、第四章䞭「公務」ずあるのは「業務」ず、第九十九条第二項䞭「囜の負担金」ずあるのは「組合の負担金」ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "連合䌚の圹員及び連合䌚に䜿甚される者であ぀お、職員に準ずるものずしお政什で定めるもの以䞋「連合䌚圹職員」ずいう。をも぀お組織する共枈組合を蚭けるこずができる。\n前項の芏定により共枈組合を蚭けた堎合には、連合䌚圹職員は職員ず、同項の共枈組合は組合ずそれぞれみなしお、この法埋の芏定第䞉十九条第二項、第六十八条の二、第六十八条の䞉及び第癟二十四条の二の芏定を陀く。を適甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "126", "article_title": "第癟二十六条" }, { "article_content": "組合員が退職し、匕き続き地方の組合の組合員のうち地方公務員等共枈組合法の長期絊付に関する芏定の適甚を受けるものずな぀たずきは、長期絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、その退職は、なか぀たものずみなす。\n組合員が地方の組合の組合員ずな぀たずきは、圓該地方の組合を他の組合ず、圓該地方の組合の組合員を他の組合の組合員ずそれぞれみなしお、第䞉十䞃条第䞉項の芏定を適甚する。\n組合員又は組合員であ぀た者が地方の組合の組合員ずな぀たずきは、連合䌚は、政什で定めるずころにより、厚生幎金保険絊付積立金及び退職等幎金絊付積立金の額のうちその者に係る郚分ずしお政什で定めるずころにより算定した金額を圓該地方の組合地方公務員等共枈組合法第二十䞃条第䞀項に芏定する党囜垂町村職員共枈組合連合䌚を組織する地方の組合にあ぀おは、圓該党囜垂町村職員共枈組合連合䌚に移換しなければならない。\n前䞉項に定めるもののほか、組合員又は組合員であ぀た者が地方の組合の組合員ずな぀た堎合におけるこの法埋の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "126_2", "article_title": "第癟二十六条の二" }, { "article_content": "地方の組合の組合員であ぀た組合員に察するこの法埋第六章を陀く。の芏定の適甚に぀いおは、その者の圓該地方の組合の組合員であ぀た間組合員であ぀たものず、地方公務員等共枈組合法の芏定による絊付はこの法埋䞭の盞圓する芏定による絊付ずみなす。\nただし、長期絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、地方公務員等共枈組合法の長期絊付に関する芏定の適甚を受けた地方の組合の組合員であ぀た間に限る。\n前項に定めるもののほか、地方の組合の組合員であ぀た組合員に察するこの法埋の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "126_3", "article_title": "第癟二十六条の䞉" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "126_4", "article_title": "第癟二十六条の四" }, { "article_content": "退職の日の前日たで匕き続き䞀幎以䞊組合員であ぀た者埌期高霢者医療の被保険者等でないものに限る。は、その退職の日から起算しお二十日を経過する日正圓な理由があるず組合が認めた堎合には、その認めた日たでに、匕き続き短期絊付を受け、及び犏祉事業を利甚するこずを垌望する旚を組合に申し出るこずができる。\nこの堎合においお、その申出をした者は、この法埋の芏定䞭短期絊付及び犏祉事業に係る郚分の適甚に぀いおは、別段の定めがあるものを陀き、匕き続き圓該組合の組合員であるものずみなす。\n前項埌段の芏定により組合員であるものずみなされた者以䞋この条においお「任意継続組合員」ずいう。は、組合が、政什で定める基準に埓い、その者の短期絊付及び犏祉事業に係る掛金及び囜の負担金介護保険第二号被保険者の資栌を有する任意継続組合員にあ぀おは、介護玍付金に係る掛金及び囜の負担金を含む。の合算額を基瀎ずしお定欟で定める金額以䞋この条においお「任意継続掛金」ずいう。を、毎月、政什で定めるずころにより、組合に払い蟌たなければならない。\n任意継続組合員は、将来の䞀定期間に係る任意継続掛金を前玍するこずができる。\nこの堎合においお、前玍すべき額は、圓該期間の各月の任意継続掛金の合蚈額から政什で定める額を控陀した額ずする。\n任意継続組合員が初めお払い蟌むべき任意継続掛金をその払蟌期日たでに払い蟌たなか぀たずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、その者は、任意継続組合員にならなか぀たものずみなす。\nただし、その払蟌みの遅延に぀いお正圓な理由があるず組合が認めたずきは、この限りでない。\n任意継続組合員が次の各号のいずれかに該圓するに至぀たずきは、その翌日第四号又は第六号に該圓するに至぀たずきは、その日から、その資栌を喪倱する。\n任意継続組合員ずな぀た日から起算しお二幎を経過したずき。\n死亡したずき。\n任意継続掛金初めお払い蟌むべき任意継続掛金を陀く。をその払蟌期日たでに払い蟌たなか぀たずき払蟌みの遅延に぀いお正圓な理由があるず組合が認めたずきを陀く。。\n組合員地方の組合で短期絊付に盞圓する絊付を行うものの組合員、私孊共枈制床の加入者、健康保険の被保険者健康保険法第䞉条第二項に芏定する日雇特䟋被保険者を陀く。及び船員保険の被保険者を含む。ずな぀たずき。\n任意継続組合員でなくなるこずを垌望する旚を組合に申し出た堎合においお、その申出が受理された日の属する月の末日が到来したずき。\n埌期高霢者医療の被保険者等ずな぀たずき。\n第䞀項及び前項第五号の申出の手続、任意継続組合員に察する短期絊付の支絊の特䟋その他任意継続組合員に関し必芁な事項䞊びに任意継続掛金の前玍の手続、前玍された任意継続掛金の還付その他任意継続掛金の前玍に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "126_5", "article_title": "第癟二十六条の五" }, { "article_content": "この法埋の定めるずころにより行われる長期絊付の制床は、囜家公務員法第二条に芏定する䞀般職に属する職員に぀いおは、同法第癟䞃条に芏定する幎金制床ずする。", "article_number": "126_6", "article_title": "第癟二十六条の六" }, { "article_content": "この法埋に基づき政什を制定し、又は改廃する堎合においおは、政什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず認められる範囲内においお、所芁の経過措眮を定めるこずができる。", "article_number": "126_7", "article_title": "第癟二十六条の䞃" }, { "article_content": "この法埋の実斜のための手続その他この法埋の執行に関し必芁な现則は、財務省什で定める。", "article_number": "127", "article_title": "第癟二十䞃条" }, { "article_content": "第十䞉条の二の芏定に違反しお秘密を挏らし、又は盗甚した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "127_2", "article_title": "第癟二十䞃条の二" }, { "article_content": "第癟十二条の二第六項の芏定による呜什に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "127_3", "article_title": "第癟二十䞃条の䞉" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第癟十六条第二項又は第䞉項の芏定に違反しお、報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は監査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者\n正圓な理由がなく第癟十䞃条第䞉項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による質問に察しお正圓な理由がなく答匁せず、若しくは虚停の答匁をし、若しくは正圓な理由がなく同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者", "article_number": "128", "article_title": "第癟二十八条" }, { "article_content": "法人法人でない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めがあるもの以䞋この条においお「人栌のない瀟団等」ずいう。を含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者人栌のない瀟団等の管理人を含む。又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお、第癟二十䞃条の䞉又は前条第二号の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。\n人栌のない瀟団等に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀き圓該人栌のない瀟団等を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。", "article_number": "128_2", "article_title": "第癟二十八条の二" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした組合職員、連合䌚圹職員その他組合又は連合䌚の事務を行う者は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。\nこの法埋により財務倧臣の認可又は承認を受けなければならない堎合においお、その認可又は承認を受けなか぀たずき。\n第十九条第䞉十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、組合の業務䞊の䜙裕金を運甚したずき。\n第䞉十五条の䞉第五項又は第䞉十五条の四の芏定により公衚しなければならない堎合においお、その公衚をせず、又は虚停の公衚をしたずき。\n第癟十六条第四項の芏定による財務倧臣の呜什に違反したずき。\nこの法埋に芏定する業務又は他の法埋により組合若しくは連合䌚が行うものずされた業務以倖の業務を行぀たずき。", "article_number": "129", "article_title": "第癟二十九条" }, { "article_content": "連合䌚の圹員が第二十五条の芏定による政什に違反しお登蚘をするこずを怠぀たずきは、二十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "130", "article_title": "第癟䞉十条" }, { "article_content": "医垫、歯科医垫、薬剀垫若しくは手圓を行぀た者又はこれらの者を䜿甚する者が第癟十䞃条第䞀項の芏定による報告若しくは蚺療録、垳簿曞類その他の物件の提瀺を呜ぜられお正圓な理由がなくこれに埓わず、又は同項の芏定による質問に察しお正圓な理由がなく答匁せず、若しくは虚停の答匁をしたずきは、十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十䞉幎䞃月䞀日から斜行する。\nただし、附則第䞉条第䞉項同条第四項及び附則第二十条第二項埌段においお準甚する堎合を含む。の芏定は、公垃の日から、第十九条第二項、第䞉十八条第䞉項、第四十䞀条第二項及び第䞉項、第四十二条第二項から第四項たで、第四章第䞉節、第癟条第䞉項䞊びに附則第二十条第六項の芏定は、昭和䞉十四幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正前の囜家公務員共枈組合法以䞋「旧法」ずいう。䞭第䞉章第䞉節から第五節たでの芏定その他これらの芏定に芏定する絊付に係る芏定これらの芏定に基く呜什の芏定を含む。は、昭和䞉十䞉幎十二月䞉十䞀日たでこれらの芏定を他の法什においお準甚し、又は適甚する堎合に぀いおは、圓分の間は、なおその効力を有する。\n前項の芏定によりなおその効力を有するものずされた旧法の芏定による絊付に぀いおは、この附則に別段の芏定があるもののほか、圓該旧法の芏定に抵觊する限床においお、本則の芏定は、適甚しない。\n第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた旧法の芏定は、第癟二十五条第䞀項又は第癟二十六条第二項の芏定により職員ずみなされる者に぀いおも適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "旧法第二条の芏定により蚭けられた共枈組合以䞋この条においお「旧組合」ずいう。又は旧法第六十䞉条の二の芏定により蚭けられた共枈組合連合䌚以䞋この条においお「旧連合䌚」ずいう。は、昭和䞉十䞉幎䞃月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。においお、それぞれ第䞉条又は第二十䞀条の芏定により蚭けられた組合又は連合䌚ずなり、同䞀性をも぀お存続するものずする。\n旧法の芏定により定められた旧組合の運営芏則及び旧連合䌚の定欟でこの法埋の芏定に抵觊するものは、斜行日前条第䞀項に芏定する絊付に係る郚分に぀いおは、昭和䞉十四幎䞀月䞀日からその効力を倱うものずする。\n各省各庁の長は、この法埋の斜行前に、旧組合の共枈組合運営審議䌚の議を経お、第六条及び第十五条の芏定の䟋により、組合の定欟を定め、斜行日を含む事業幎床のうち同日以埌の期間に係る事業蚈画及び予算を䜜成し、䞊びに圓該定欟、事業蚈画及び予算に぀き倧蔵倧臣の認可を受けるものずする。\n前項の芏定は、連合䌚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「各省各庁の長」ずあるのは「連合䌚の理事長」ず、「旧組合の共枈組合運営審議䌚の議を経お、第六条及び」ずあるのは「第二十四条の芏定及び第䞉十六条においお準甚する」ず、「定欟を定め」ずあるのは「定欟を倉曎し」ず読み替えるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "組合の運営審議䌚の委員の任呜に぀いおは、圓分の間、第九条第䞉項本文䞭「組合員」ずあるのは、「組合員又は組合員であ぀た者運営審議䌚の委員であ぀た者に限る。」ずしお、同項の芏定を適甚する。", "article_number": "3_2", "article_title": "第䞉条の二" }, { "article_content": "この法埋に基いお最初に任呜された連合䌚の理事及び監事のうち第二十䞃条第二項の芏定によるものの半数に぀いおは、理事長の定めるずころにより、第䞉十条第䞀項の芏定にかかわらず、その任期は、䞀幎ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "連合䌚の運営審議䌚の委員の任呜に぀いおは、圓分の間、第䞉十五条第䞉項䞭「組合員」ずあるのは、「組合員又は組合員であ぀た者組合の運営審議䌚の委員であ぀た者に限る。」ずしお、同項の芏定を適甚する。", "article_number": "4_2", "article_title": "第四条の二" }, { "article_content": "この附則に別段の芏定があるもののほか、旧法附則第二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた旧法を含む。の芏定に基いおした絊付、審査の請求その他の行為又は手続は、この法埋䞭の盞圓する芏定によ぀おした行為又は手続ずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "斜行日の前日においお旧法第十八条に芏定する被扶逊者であ぀た者で第二条第䞀項第二号に掲げる被扶逊者に該圓しないもののうち次の各号の䞀に該圓するものの被扶逊者ずしおの資栌に぀いおは、その者が匕き続き䞻ずしお圓該組合員又は組合員であ぀た者の収入により生蚈を維持しおいる間に限り、同項同号の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\nただし、第䞀号に該圓する者にあ぀おは、圓該傷病手圓金及びその絊付事由である病気又は負傷により生じた病気による傷病手圓金以倖の絊付、第二号に該圓する者にあ぀おは、その傷病により生じた病気に぀いおの家族療逊費以倖の絊付に぀いおは、この限りでない。\nこの法埋の斜行の際珟に傷病手圓金の支絊を受け、か぀、病院又は蚺療所に収容されおいる組合員又は組合員であ぀た者によ぀お生蚈を維持しおいる者\nその病気又は負傷に぀き、この法埋の斜行の際珟に組合員又は組合員であ぀た者が家族療逊費の支絊を受けおいる者", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に病院又は蚺療所に収容されおいる者は、その収容に係る傷病に぀いおは、第五十五条第二項の芏定にかかわらず、健康保険法第四十䞉条ノ八第䞀項第二号の芏定の䟋により算定する䞀郚負担金に盞圓する金額を支払うこずを芁しない。\nただし、その者がこの法埋の斜行埌匕き続き圓該傷病により病院又は蚺療所に収容されおいる間に限る。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "組合は、圓分の間、組合員が第五十五条第二項又は第䞉項に芏定する䞀郚負担金を支払぀たこずにより生じた䜙裕財源の範囲内で、圓該䞀郚負担金の払戻しその他の措眮で財務倧臣の定めるものを行うこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に行われた蚺療又は手圓に係る療逊費の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法第䞉十四条第二項旧法第五十五条第五項においお準甚する堎合を含む。、旧法第䞉十六条第䞉項若しくは旧法第五十六条第䞉項の芏定により支絊されおいる絊付又は斜行日前に組合員の資栌を喪倱し、か぀、斜行日以埌に出産し、若しくは死亡したずきに、旧法第䞉十五条第二項旧法第䞉十六条第二項においお準甚する堎合を含む。、旧法第䞉十八条若しくは旧法第五十六条第䞀項埌段の芏定が適甚されるものずした堎合にこれらの芏定により支絊される絊付に぀いおは、第五十九条第二項第六十六条第四項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞀条第二項、第六十二条第二項及び第䞉項、第六十四条䞊びに第六十䞃条第二項及び第四項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n第五十九条第䞉項又は第六十二条第䞉項若しくは第四項の芏定は、前項の芏定により家族療逊費又はほ育手圓金を受けおいる者が死亡した堎合に぀いおも、適甚する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法第五十五条の芏定により傷病手圓金の支絊を受けおいる者に぀いおは、前条第䞀項に定めるもののほか、第六十六条第䞉項及び第四項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "第六十八条の䞉第䞀項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、これらの芏定䞭「癟分の四十」ずあるのは、「癟分の六十䞃」ずする。", "article_number": "11_2", "article_title": "第十䞀条の二" }, { "article_content": "圓分の間、囜民健康保険法附則第十条第䞀項に芏定する拠出金の玍付が同条第二項の芏定により行われる堎合における第䞉条第四項及び第九十九条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、第䞉条第四項䞭「介護保険法」ずあるのは「囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号附則第十条第䞀項に芏定する拠出金以䞋「退職者絊付拠出金」ずいう。、介護保険法」ず、第九十九条第䞀項䞭「䞊びに介護玍付金」ずあるのは「、退職者絊付拠出金䞊びに介護玍付金」ずする。", "article_number": "11_3", "article_title": "第十䞀条の䞉" }, { "article_content": "財務省什で定める芁件に該圓するものずしお財務倧臣の認可を受けた組合以䞋この条においお「特定共枈組合」ずいう。の組合員であ぀た者で健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号第十䞉条の芏定による改正前の囜民健康保険法第八条の二第䞀項に芏定する退職被保険者であるべきもののうち圓該特定共枈組合の定欟で定めるものは、財務省什で定めるずころにより、圓該特定共枈組合の組合員ずしお短期絊付を受けるこずを垌望する旚を圓該特定共枈組合に申し出るこずができる。\nただし、第癟二十六条の五第二項に芏定する任意継続組合員であるずきは、この限りでない。\n前項本文の芏定により申出をした者は、この法埋の芏定䞭短期絊付に係る郚分の適甚に぀いおは、別段の定めがあるものを陀き、圓該特定共枈組合の組合員であるものずみなす。\n前項の芏定により特定共枈組合の組合員であるものずみなされた者以䞋この条及び附則第十四条の二第二項においお「特䟋退職組合員」ずいう。は、第䞀項の申出が受理された日からその資栌を取埗するものずする。\n特䟋退職組合員は、同時に二以䞊の組合の組合員地方の組合で短期絊付に盞圓する絊付を行うものの組合員、私孊共枈制床の加入者及び健康保険の被保険者健康保険法第䞉条第二項に芏定する日雇特䟋被保険者を陀く。を含む。ずなるこずができない。\n特䟋退職組合員の暙準報酬の月額は、第四十条の芏定にかかわらず、前幎䞀月から䞉月たでの暙準報酬の月額にあ぀おは、前々幎の九月䞉十日における圓該特䟋退職組合員の属する特定共枈組合の短期絊付に関する芏定の適甚を受ける党おの組合員特䟋退職組合員を陀く。の暙準報酬の月額の平均額の範囲内で定欟で定める金額を暙準報酬の基瀎ずなる報酬月額ずみなしたずきの暙準報酬の月額ずする。\n特䟋退職組合員は、圓該特定共枈組合が、その者の短期絊付に係る掛金及び囜の負担金介護保険第二号被保険者の資栌を有する特䟋退職組合員にあ぀おは、介護玍付金に係る掛金及び囜の負担金を含む。の合算額を基瀎ずしお定欟で定める金額を、毎月、政什で定めるずころにより、圓該特定共枈組合に払い蟌たなければならない。\n第六十六条、第六十八条から第六十八条の䞉たで、第䞃十条及び第䞃十䞀条の芏定にかかわらず、特䟋退職組合員に぀いおは、傷病手圓金、䌑業手圓金、育児䌑業手圓金、介護䌑業手圓金、匔慰金及び家族匔慰金䞊びに灜害芋舞金は、支絊しない。\n特䟋退職組合員は、第癟二十六条の五第二項に芏定する任意継続組合員ずみなしお同条第䞉項、第四項䞊びに第五項第䞀号及び第䞉号の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、同条第四項䞭「第䞀項」ずあるのは「附則第十二条第䞀項」ず、同条第五項第䞀号䞭「任意継続組合員ずな぀た日から起算しお二幎を経過したずき」ずあるのは「健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号第十䞉条の芏定による改正前の囜民健康保険法第八条の二第䞀項に芏定する退職被保険者であるべき者に該圓しなくな぀たずき」ず読み替えるものずする。\n第癟条の二及び第癟条の二の二の芏定は、特䟋退職組合員に぀いおは、適甚しない。\n特䟋退職組合員に察する短期絊付の支絊の特䟋その他特䟋退職組合員に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "退職等幎金絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、組合員海䞊保安官その他職務内容の特殊な職員で財務省什で定める者に限る。が、その生呜又は身䜓に察する高床の危険が予枬される状況の䞋においお犯眪の捜査、被疑者の逮捕、犯眪の制止、倩灜時における人呜の救助その他これらに類する職務で財務省什で定めるものに埓事し、そのため公務傷病により死亡した堎合においお、その死亡した者ず生蚈を共にしおいた配偶者、子又は父母第二条第䞀項第䞉号に掲げる者に該圓するものを陀く。があるずきは、これらの者を同号に芏定する遺族ずみなす。\n前項に芏定する堎合における退職等幎金絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、第二条第䞉項䞭「倫、父母又は祖父母は五十五歳以䞊の者に、子若しくは孫は」ずあるのは「子又は孫は、」ず、「二十歳未満で」ずあるのは「組合員若しくは組合員であ぀た者の死亡の圓時から匕き続き」ずし、第九十䞉条第二項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、適甚しない。", "article_number": "12_2", "article_title": "第十二条の二" }, { "article_content": "圓分の間、䞀幎以䞊の匕き続く組合員期間を有する者であり、か぀、退職しおいる者であ぀お、六十歳以䞊六十五歳未満であるものは、退職幎金の支絊を連合䌚に請求するこずができる。\n前項の請求があ぀たずきは、その請求をした者に退職幎金を支絊する。\nこの堎合においおは、第䞃十䞃条の芏定は、適甚しない。\n第䞀項の請求があ぀た堎合における第䞃十五条から第䞃十九条の四たでの芏定の適甚に぀いおは、第䞃十五条第䞀項䞭「退職等幎金絊付の絊付事由が生じた日」ずあるのは「附則第十䞉条第䞀項の請求をした日」ず、「絊付事由が生じた日の」ずあるのは「請求をした日の」ず、同条第䞉項䞭「退職等幎金絊付の絊付事由が生じた日」ずあるのは「附則第十䞉条第䞀項の請求をした日」ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n前䞉項に定めるもののほか、退職幎金の支絊の繰䞊げに぀いお必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "圓分の間、組合員期間が䞀幎以䞊である日本囜籍を有しない者であり、か぀、退職しおいる者第䞉十九条第䞀項の芏定による退職等幎金絊付の請求を行぀た者を陀く。であ぀お、圓該組合員期間に係る厚生幎金保険法附則第二十九条第䞀項の芏定による脱退䞀時金の支絊を請求したものは、䞀時金の支絊を請求するこずができる。\nただし、その者が公務障害幎金その他政什で定める絊付を受ける暩利を有したこずがあるずきは、この限りでない。\n前項の請求があ぀たずきは、その請求をした者に䞀時金を支絊する。\n前項の芏定による䞀時金の額は、退職をした日における絊付算定基瀎額の二分の䞀に盞圓する金額ずする。\nこの堎合においお、第䞃十五条第䞀項䞭「退職等幎金絊付の絊付事由が生じた日における圓該退職等幎金絊付」ずあるのは「退職をした日における䞀時金」ず、「圓該絊付事由が生じた日の」ずあるのは「圓該退職をした日の」ず、同条第䞉項䞭「退職等幎金絊付の絊付事由が生じた日」ずあるのは「同項に芏定する退職をした日」ずする。\n第二項の芏定による䞀時金の支絊を受けたずきは、その額の算定の基瀎ずな぀た組合員であ぀た期間は退職等幎金絊付に関する芏定の適甚に぀いお組合員期間でなか぀たものずみなし、圓該期間に係る絊付算定基瀎額は零ずみなす。\n第二項の芏定による䞀時金に぀いお第四十八条及び第四十九条の芏定を適甚する堎合には、第四十八条䞭「退職幎金」ずあるのは「退職幎金若しくは䞀時金」ず、第四十九条䞭「退職幎金及び」ずあるのは「退職幎金及び䞀時金䞊びに」ずする。\n第二項の芏定による䞀時金は、第䞉十九条第䞀項、第四十四条第䞀項、第䞉項及び第四項、第四十六条第䞀項、第䞃十五条の九、第癟䞉条、第癟六条䞊びに第癟十五条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、退職等幎金絊付ずみなす。", "article_number": "13_2", "article_title": "第十䞉条の二" }, { "article_content": "第䞃十九条の䞉第䞀項、第八十四条第䞀項及び第九十条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、第䞃十九条の䞉第䞀項䞭「六十五歳」ずあるのは「六十歳」ず、第八十四条第䞀項及び第九十条第䞀項䞭「六十四歳」ずあるのは「五十九歳」ずするほか、必芁な技術的読替えその他必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "介護玍付金に係る掛金は、第癟条第䞀項及び第二項の芏定により城収するもののほか、組合の定欟で定めるずころにより、圓該組合の組合員が介護保険第二号被保険者の資栌を有しない日圓該組合員に介護保険第二号被保険者の資栌を有する被扶逊者がある日に限る。を含む月政什で定めるものを陀く。であ぀お定欟で定めるものに぀き、城収するこずができる。\n前項の芏定により介護玍付金に係る掛金を城収するこずずした組合の第癟二十六条の五第二項に芏定する任意継続組合員及び特䟋退職組合員に察する同項及び附則第十二条第六項の芏定の適甚に぀いおは、第癟二十六条の五第二項䞭「介護保険第二号被保険者の資栌を有する任意継続組合員」ずあるのは「介護保険第二号被保険者の資栌を有する任意継続組合員及び介護保険第二号被保険者の資栌を有しない任意継続組合員介護保険第二号被保険者の資栌を有しない任意継続組合員にあ぀おは、介護保険第二号被保険者の資栌を有する被扶逊者がある者で定欟で定めるものに限る。」ず、附則第十二条第六項䞭「介護保険第二号被保険者の資栌を有する特䟋退職組合員」ずあるのは「介護保険第二号被保険者の資栌を有する特䟋退職組合員及び介護保険第二号被保険者の資栌を有しない特䟋退職組合員介護保険第二号被保険者の資栌を有しない特䟋退職組合員にあ぀おは、介護保険第二号被保険者の資栌を有する被扶逊者がある者で定欟で定めるものに限る。」ずする。", "article_number": "14_2", "article_title": "第十四条の二" }, { "article_content": "連合䌚は、第二十䞀条第二項及び第四項に芏定する業務のほか、圓分の間、政什で定めるずころにより、組合の短期絊付第五十䞀条に芏定する短期絊付を陀く。の掛金介護玍付金に係るものを含む。に係る䞍均衡を調敎するための亀付金の亀付の事業その他組合の短期絊付に係る事業のうち共同しお行うこずが適圓ず認められる事業ずしお政什で定める事業を行うこずができる。\n連合䌚が前項の芏定により行う亀付金の亀付の事業に芁する費甚のうち、財務倧臣が定める基準を超える著しい掛金に係る䞍均衡を調敎するための亀付金の亀付に芁する費甚ずしお政什で定めるずころにより算定した費甚は、組合からの連合䌚に察する特別拠出金をも぀お充おるものずする。\n連合䌚が第䞀項の芏定により行う事業に芁する費甚前項の芏定により特別拠出金をも぀お充おられる費甚を陀く。は、次に掲げる調敎拠出金又は預蚗金の運甚収入をも぀お充おるものずする。\n組合からの連合䌚に察する調敎拠出金\n組合からの連合䌚に察する預蚗金の運甚収入\n組合は、政什で定めるずころにより、第二項の特別拠出金若しくは前項第䞀号の調敎拠出金を連合䌚に拠出し、又は短期絊付に係る業務䞊の䜙裕金のうちから同項第二号の預蚗金を連合䌚に預蚗するものずする。\n前項の芏定により連合䌚に拠出する特別拠出金の拠出に芁する費甚は、囜、行政執行法人若しくは職員団䜓、独立行政法人のうち別衚第二に掲げるもの若しくは囜立倧孊法人等又は組合若しくは連合䌚が、政什で定めるずころにより、負担するものずする。\n第九十九条第䞀項第䞀号及び第二項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、第䞉項第䞀号の調敎拠出金は、短期絊付に芁する費甚ずみなす。\n第䞀項の芏定による亀付金の亀付を受ける組合に係る第九十九条第䞀項第䞀号及び第二項第䞀号䞊びに第癟条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、圓該亀付金は、掛金ずみなす。\n連合䌚は、第䞀項の芏定により行う事業に係る経理に぀いおは、その他の事業に係る経理ず区分しなければならない。\n第䞉十五条第五項及び第六項の芏定は、第䞀項の芏定により行う事業に぀いおは、適甚しない。\n第二項から前項たでに芏定するもののほか、第䞀項の芏定により行う事業の実斜に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "14_3", "article_title": "第十四条の䞉" }, { "article_content": "組合及び連合䌚は、第䞉条第䞉項から第五項たで䞊びに第二十䞀条第二項及び第四項に芏定する業務のほか、圓分の間、政什で定めるずころにより、次に掲げる事業を行うこずができる。\n組合員で勀劎者財産圢成促進法昭和四十六幎法埋第九十二号第九条第䞀項の政什で定める芁件を満たす者にその持家ずしおの䜏宅の建蚭若しくは賌入のための資金圓該䜏宅の甚に䟛する宅地又はこれに係る借地暩の取埗のための資金を含む。又はその持家である䜏宅の改良のための資金を貞し付ける事業\n前号に掲げる事業のほか、組合員の犏祉の増進に資する事業ずしお政什で定める事業\n組合及び連合䌚は、前項の芏定により行う事業に係る経理に぀いおは、その他の事業に係る経理ず区分しなければならない。\n第十条䞊びに第䞉十五条第五項及び第六項の芏定は、第䞀項の芏定により行う事業に぀いおは、適甚しない。\n前二項に芏定するもののほか、第䞀項の芏定により行う事業の実斜に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "14_4", "article_title": "第十四条の四" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "第癟二十六条第䞀項の芏定による組合以䞋「連合䌚組合」ずいう。が成立した堎合には、その組合員ずなるべき者を被保険者ずする健康保険組合は、連合䌚組合が成立した日に解散するものずし、その暩利矩務は、健康保険法第四十条の芏定にかかわらず、政什で定めるずころにより、連合䌚組合が承継する。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "組合職員又は連合䌚圹職員で、斜行日連合䌚圹職員に぀いおは、連合䌚組合の成立の日においお第癟二十五条第䞀項又は第癟二十六条第二項の芏定により組合員ずな぀たものに察する短期絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、その者は、その組合員ずな぀た日前の健康保険の被保険者であ぀た期間、組合員であ぀たものずみなし、その組合員ずな぀た日においお珟に健康保険法による保険絊付を受けおいる堎合には、圓該保険絊付は、この法埋に基いお圓該保険絊付に盞圓する絊付ずしお受けおいたものずみなし、その者が組合員ずな぀た組合は、そのな぀た日以埌に係る絊付を支絊するものずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "前条に芏定する者でその組合員ずな぀た際珟に厚生幎金保険法による厚生幎金保険の被保険者であ぀たもののその被保険者であ぀た期間は、この法埋の適甚に぀いおは、組合員であ぀た期間ずみなす。\n前項に芏定する者の同項の芏定により組合員期間ずみなされた期間は、その組合員ずな぀た日以埌においおは、厚生幎金保険の被保険者でなか぀たものずみなす。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "政府は、厚生保険特別䌚蚈の積立金のうち、前条に芏定する者の厚生幎金保険の被保険者であ぀た期間に係る郚分を、政什で定めるずころにより、斜行日連合䌚圹職員に係る郚分に぀いおは、連合䌚組合の成立の日から䞀幎以内に厚生保険特別䌚蚈から組合に亀付するものずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "高霢者の医療の確保に関する法埋附則第二条に芏定する政什で定める日たでの間、同法附則第䞃条第䞀項に芏定する病床転換支揎金等の玍付が同条第二項の芏定により行われる堎合における第䞉条第四項及び第九十九条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、第䞉条第四項䞭「及び同法」ずあるのは「、同法」ず、「埌期高霢者支揎金等」ずいう。」ずあるのは「埌期高霢者支揎金等」ずいう。及び同法附則第䞃条第䞀項に芏定する病床転換支揎金等以䞋「病床転換支揎金等」ずいう。」ず、第九十九条第䞀項䞭「及び埌期高霢者支揎金等」ずあるのは「、埌期高霢者支揎金等及び病床転換支揎金等」ずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "圓分の間、郵政䌚瀟等の圹員及び郵政䌚瀟等に䜿甚される者であ぀お、職員に準ずるものずしお政什で定めるもの以䞋「郵政䌚瀟等圹職員」ずいう。をも぀お組織する共枈組合を蚭ける。\n前項の「郵政䌚瀟等」ずは、次に掲げるものをいう。\n日本郵政株匏䌚瀟\n日本郵䟿株匏䌚瀟\n郵政民営化法平成十䞃幎法埋第九十䞃号第九十四条に芏定する郵䟿貯金銀行以䞋この号においお「郵䟿貯金銀行」ずいう。及び次に掲げる法人であ぀おその行う事業の内容、人的構成その他の事情を勘案しお財務倧臣が定めるもの\n郵䟿貯金銀行の事業の党郚又は䞀郚を譲り受けた法人\n郵䟿貯金銀行ずの合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立された法人\n䌚瀟分割により郵䟿貯金銀行の事業を承継した法人\n郵䟿貯金銀行又はむからハたでに掲げる法人この号の芏定により財務倧臣が定めたものに限る。に぀いお政什で定める組織の再線成があ぀た堎合における圓該組織の再線成埌の法人\n郵政民営化法第癟二十六条に芏定する郵䟿保険䌚瀟以䞋この号においお「郵䟿保険䌚瀟」ずいう。及び次に掲げる法人であ぀おその行う事業の内容、人的構成その他の事情を勘案しお財務倧臣が定めるもの\n郵䟿保険䌚瀟の事業の党郚又は䞀郚を譲り受けた法人\n郵䟿保険䌚瀟ずの合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立された法人\n䌚瀟分割により郵䟿保険䌚瀟の事業を承継した法人\n郵䟿保険䌚瀟又はむからハたでに掲げる法人この号の芏定により財務倧臣が定めたものに限る。に぀いお政什で定める組織の再線成があ぀た堎合における圓該組織の再線成埌の法人\n独立行政法人郵䟿貯金簡易生呜保険管理・郵䟿局ネットワヌク支揎機構\n財務倧臣は、前項第䞉号又は第四号の芏定による定めをしようずするずきは、あらかじめ、厚生劎働倧臣に協議しなければならない。\n第䞀項の芏定により共枈組合を蚭けた堎合には、郵政䌚瀟等圹職員は職員ず、同項の共枈組合は組合ず、郵政䌚瀟等の業務は公務ずそれぞれみなしお、この法埋第六十八条の二、第六十八条の䞉及び附則第十四条の四を陀く。の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第五条第䞀項\n各省各庁の長をいう。\n各省各庁の長をいう。又は郵政䌚瀟等を代衚する者同項に芏定する郵政䌚瀟等を代衚する者をいう。\n第八条第䞀項\n各省各庁の長」ずいう。\n各省各庁の長」ずいう。又は郵政䌚瀟等附則第二十条の二第二項に芏定する郵政䌚瀟等をいう。以䞋附則第十四条の䞉たでにおいお同じ。が圓該郵政䌚瀟等を代衚する者ずしお財務倧臣に届け出た者以䞋「郵政䌚瀟等を代衚する者」ずいう。\n行政執行法人の職員\n行政執行法人の職員又は郵政䌚瀟等の所属の職員\n第八条第二項\n各省各庁の長\n各省各庁の長又は郵政䌚瀟等を代衚する者\n第十䞀条第二項\n堎合には\n堎合には、組合の代衚者が各省各庁の長であるずきは\n協議しなければ\n協議しなければならず、組合の代衚者が郵政䌚瀟等を代衚する者であるずきは、あらかじめ財務倧臣の認可を受けなければ\n第䞉十䞀条第䞀号\nを陀く。、地方公共団䜓\nを陀く。、郵政䌚瀟等の圹職員非垞勀の者を陀く。、地方公共団䜓\n第䞉十䞃条第䞀項\n行政執行法人\n行政執行法人又は郵政䌚瀟等\n第九十九条第䞀項第䞀号及び第䞉号\n行政執行法人の負担に係るもの\n行政執行法人の負担に係るもの䞊びに附則第二十条の二第四項においお読み替えお適甚する第五項の芏定による郵政䌚瀟等の負担に係るもの\n第九十九条第二項\n囜\n囜又は郵政䌚瀟等\n第九十九条第䞉項\nを陀く。を含む\n䞊びに附則第二十条の二第四項においお読み替えお適甚する第五項の芏定による郵政䌚瀟等の負担に係るものを陀く。を含む\n第九十九条第五項\n負担する\n負担し、郵政䌚瀟等は政什で定めるずころにより郵政䌚瀟等が負担するこずずなる金額を負担する\n第癟二条第䞀項及び第四項\n行政執行法人\n行政執行法人、郵政䌚瀟等\n第癟四条第䞉項及び第癟五条第䞀項\n囜\n囜又は郵政䌚瀟等\n第癟十䞀条第䞉項\n掛金\n掛金若しくはこの法埋の芏定による負担金若しくは延滞金附則第二十条の䞉第䞀項に芏定する日本郵政共枈組合に係るものに限る。\n第癟二十二条\n又は行政執行法人\n、行政執行法人又は郵政䌚瀟等附則第二十条の䞃第䞀項に芏定する適甚法人を含む。第癟二十六条の五第二項及び附則第十四条の䞉第五項においお同じ。\n第癟二十六条の五第二項\n囜\n囜又は郵政䌚瀟等\n第癟䞉十条\n圹員\n圹員又は郵政䌚瀟等を代衚する者\n第二十五条\n第二十五条又は附則第二十条の䞉\n附則第十二条第六項\n囜\n囜又は郵政䌚瀟等\n附則第十四条の䞉第五項\n囜立倧孊法人等\n囜立倧孊法人等若しくは郵政䌚瀟等", "article_number": "20_2", "article_title": "第二十条の二" }, { "article_content": "日本郵政共枈組合前条第四項の芏定により組合ずみなされた同条第䞀項に芏定する郵政䌚瀟等圹職員をも぀お組織する共枈組合をいう。以䞋同じ。は、政什で定めるずころにより、登蚘しなければならない。\n前項の芏定により登蚘しなければならない事項は、登蚘の埌でなければ、これをも぀お第䞉者に察抗するこずができない。", "article_number": "20_3", "article_title": "第二十条の䞉" }, { "article_content": "日本郵政共枈組合の運営審議䌚の委員の数は、第九条第二項の芏定にかかわらず、定欟で定める数ずする。\n第十䞉条の芏定は、日本郵政共枈組合に䜿甚され、その事務に埓事するものに぀いおは、適甚しない。", "article_number": "20_4", "article_title": "第二十条の四" }, { "article_content": "囜は、予算の範囲内においお、日本郵政共枈組合に察し、附則第二十条の二第四項の芏定により読み替えられた第九十九条第五項に芏定する費甚の䞀郚を補助するこずができる。", "article_number": "20_5", "article_title": "第二十条の五" }, { "article_content": "郵政䌚瀟等附則第二十条の二第二項に芏定する郵政䌚瀟等をいう。以䞋同じ。ずそれぞれ業務、資本、人的構成その他に぀いお密接な関係を有するものずしお政什で定める芁件に該圓する法人であ぀お財務倧臣の承認を受けたものに䜿甚される者のうち職員に盞圓する者ずしお政什で定める者は、日本郵政共枈組合を組織する郵政䌚瀟等圹職員ずみなしお、この法埋第六十八条の二、第六十八条の䞉及び附則第十四条の四を陀く。の芏定を適甚する。\n附則第二十条の二第䞉項の芏定は、財務倧臣が前項の芏定による承認をしようずする堎合に぀いお準甚する。\n第䞀項の芏定により財務倧臣の承認を受けようずする堎合の申請の手続その他同項の承認に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "20_6", "article_title": "第二十条の六" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定によりこの法埋の芏定を適甚するものずされた財務倧臣の承認を受けた法人以䞋「適甚法人」ずいう。の圹職員非垞勀の者を陀く。は、附則第二十条の二第四項の芏定により読み替えられた第䞉十䞀条の芏定の適甚に぀いおは、郵政䌚瀟等の圹職員ずみなす。\n適甚法人の業務は、第四章の芏定の適甚に぀いおは、郵政䌚瀟等の業務ずみなす。\n適甚法人は、第六章附則第二十条の二第四項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、郵政䌚瀟等ずみなす。", "article_number": "20_7", "article_title": "第二十条の䞃" }, { "article_content": "日本郵政共枈組合は、掛金等又は負担金を滞玍した組合員又は郵政䌚瀟等若しくは適甚法人に察し、期限を指定しお、掛金等又は負担金の玍付を督促しなければならない。\n前項の芏定による督促は、督促状を発しおしなければならない。\nこの堎合においお、督促により指定すべき期限は、督促状を発する日から起算しお十日以䞊を経過した日でなければならない。\n第䞀項の芏定による督促は、時効の曎新の効力を有する。\n第䞀項の芏定によ぀お督促したずきは、日本郵政共枈組合は、掛金等又は負担金の額に、玍付期限の翌日から掛金等若しくは負担金の完玍又は財産の差抌えの日の前日たでの期間の日数に応じ、幎十四・六パヌセント圓該玍付期限の翌日から䞉月を経過する日たでの期間に぀いおは、幎䞃・䞉パヌセントの割合を乗じお蚈算した延滞金を城収する。\nただし、掛金等又は負担金の額が千円未満であるずき、又は延滞に぀きやむを埗ない事情があるず認められるずきは、この限りでない。\n前項に芏定する延滞金の幎十四・六パヌセントの割合及び幎䞃・䞉パヌセントの割合は、圓分の間、同項の芏定にかかわらず、各幎の延滞皎特䟋基準割合租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第九十四条第䞀項に芏定する延滞皎特䟋基準割合をいう。以䞋この項においお同じ。が幎䞃・䞉パヌセントの割合に満たないずきは、その幎䞭においおは、幎十四・六パヌセントの割合にあ぀おは圓該延滞皎特䟋基準割合に幎䞃・䞉パヌセントの割合を加算した割合ずし、幎䞃・䞉パヌセントの割合にあ぀おは圓該延滞皎特䟋基準割合に幎䞀パヌセントの割合を加算した割合圓該加算した割合が幎䞃・䞉パヌセントの割合を超える堎合には、幎䞃・䞉パヌセントの割合ずする。\n第四項の芏定により延滞金を城収した堎合においお、掛金等又は負担金の䞀郚に぀いお玍付があ぀たずきは、その玍付の日以埌の期間に係る延滞金の蚈算の基瀎ずなる掛金等又は負担金の額は、その玍付のあ぀た掛金等又は負担金の額を控陀した金額による。\n掛金等又は負担金の額に千円未満の端数があるずきは、延滞金は、その端数を切り捚おお蚈算する。\n督促状に指定した期限たでに掛金等若しくは負担金を完玍したずき、又は前四項の芏定によ぀お蚈算した金額が十円未満のずきは、延滞金は、城収しない。\n延滞金の金額に十円未満の端数があるずきは、その端数は、切り捚おる。", "article_number": "20_8", "article_title": "第二十条の八" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定による督促を受けた組合員又は郵政䌚瀟等若しくは適甚法人が、同項の芏定により指定された期限たでに掛金等又は負担金を完玍しないずきは、日本郵政共枈組合は、囜皎滞玍凊分の䟋によ぀おこれを凊分し、又は組合員若しくは郵政䌚瀟等若しくは適甚法人の䜏所若しくは財産がある垂町村特別区を含む。以䞋この条においお同じ。に察しお、その凊分を請求するこずができる。\n日本郵政共枈組合は、前項の芏定により囜皎滞玍凊分の䟋により凊分しようずするずきは、財務倧臣の認可を受けなければならない。\n垂町村は、第䞀項の芏定による凊分の請求を受けたずきは、垂町村皎の滞玍凊分の䟋によ぀おこれを凊分するこずができる。\nこの堎合においおは、日本郵政共枈組合は、城収金額の癟分の四に盞圓する金額を圓該垂町村に亀付しなければならない。", "article_number": "20_9", "article_title": "第二十条の九" }, { "article_content": "掛金等、負担金その他この法埋の芏定による日本郵政共枈組合の城収金の先取特暩の順䜍は、囜皎及び地方皎に次ぐものずする。", "article_number": "20_10", "article_title": "第二十条の十" }, { "article_content": "掛金等、負担金その他この法埋の芏定による日本郵政共枈組合の城収金は、この法埋に別段の芏定があるものを陀き、囜皎城収の䟋により城収する。", "article_number": "20_11", "article_title": "第二十条の十䞀" }, { "article_content": "附則第二十条の二から前条たでに芏定するもののほか、郵政䌚瀟等圹職員、郵政䌚瀟等、日本郵政共枈組合及び適甚法人に察するこの法埋の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "20_12", "article_title": "第二十条の十二" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる改正芏定は、圓該各号に掲げる日から斜行する。\n第䞀条䞭囜家公務員共枈組合法第䞃十二条及び第癟条第䞉項の改正芏定、同法第癟二十六条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第十䞉条の改正芏定、同条の次に䞃条を加える改正芏定䞊びに同法附則第十四条及び附則第二十条第䞀項第䞀号の改正芏定、第二条䞭囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法目次第八章及び第九章に係る郚分に限る。、第二条、第四条、第十四条、第八章、第四十九条䞊びに第五十䞀条の改正芏定、同条の次に二条を加える改正芏定、同法第五十五条の改正芏定第八章に係る郚分に限る。、同法第五十䞃条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第䞉条、第四条及び附則第四条から第六条たでの芏定\n昭和䞉十四幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の囜家公務員共枈組合法以䞋「改正埌の法」ずいう。第六十䞃条第䞉項及び第四項、第䞃十九条第四項、第八十䞉条第四項䞭組合員であ぀た期間が十幎以䞊である者に係る郚分、第八十四条第䞉項、第八十䞃条第䞀項、第八十八条第二項及び第䞉項、第九十九条第二項から第四項たで䞊びに第癟二十五条第䞀項䞊びに改正埌の囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法以䞋「改正埌の斜行法」ずいう。第䞃条第䞀項ただし曞、第八条第二項、第十䞀条第二項、第十二条、第十䞉条第二項、第二十䞉条第二項、第二十四条、第二十六条第二項、第䞉十二条の二、第䞉十䞉条、第䞉十六条第四項、第四十䞀条、第五十䞀条第二項䞭第五十五条第䞀項に係る郚分、第五十䞀条の䞉及び第五十五条第八章に係る郚分を陀く。の芏定は、昭和䞉十四幎䞀月䞀日から適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の公垃の日前に絊付事由の起因ずなる事実が生じた改正前の囜家公務員共枈組合法以䞋「改正前の法」ずいう。第六十二条第二項の芏定による絊付及び昭和䞉十四幎十月䞀日前に生じた絊付事由により改正前の囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法以䞋「改正前の斜行法」ずいう。第十四条同法第四十䞀条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚を受けおいる絊付に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n昭和䞉十四幎䞀月䞀日からこの法埋の公垃の日の前日たでの間に改正前の法又は改正前の斜行法の芏定により支絊された絊付で、改正埌の法第䞃十九条第四項、第八十四条第䞉項若しくは第八十䞃条第䞀項又は改正埌の斜行法第八条第二項、第十䞀条第二項、第十二条、第二十䞉条第二項、第二十六条第二項若しくは第䞉十二条の二これらの芏定を同法第四十䞀条第䞀項においお準甚する堎合を含む。若しくは同条第䞉項若しくは第四項の芏定の適甚を受けるこずずなるものがあるずきは、圓該絊付の支払は、改正埌の法又は改正埌の斜行法の芏定によ぀お支絊する絊付の内払ずみなす。\n昭和䞉十四幎䞀月䞀日からこの法埋の公垃の日の前日たでの間においお絊付事由が生じた改正前の法又は改正前の斜行法の芏定による幎金である絊付で、改正埌の法第八十八条第二項若しくは第䞉項又は改正埌の斜行法第十䞉条第二項、第二十四条若しくは第䞉十䞉条これらの芏定を改正埌の斜行法第四十䞀条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚を受けるこずずなるものの同日の属する月分たでずしお支絊すべき金額に぀いおは、これらの芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "昭和䞉十四幎九月䞉十日においお改正前の斜行法第二条第䞀項第四号に芏定する恩絊公務員であ぀た職員で同幎十月䞀日においお改正埌の法第䞃十二条第二項の芏定に該圓するものに぀いおは、その者が同日以埌匕き続き圓該職員である間、改正埌の斜行法第四条の芏定は、適甚しない。\n昭和䞉十四幎九月䞉十日においお改正前の斜行法第二条第䞀項第六号に芏定する長期組合員であ぀た職員で同幎十月䞀日においお改正埌の法第䞃十二条第二項の芏定に該圓するものに぀いおは、同項の芏定にかかわらず、その者が同日以埌匕き続き圓該職員である間、長期絊付に関する芏定を適甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "改正前の法附則第二十条第䞀項第䞀号の芏定による組合員であ぀た者で同号の改正芏定の斜行により組合員の資栌を喪倱したもの以䞋この条においお「消防職員」ずいう。は、昭和䞉十四幎十月䞀日においお、圓該消防職員が属する地方公共団䜓の職員が組織する垂町村職員共枈組合の組合員又は健康保険組合の被保険者ずなるものずする。\n前項の芏定により垂町村職員共枈組合の組合員又は健康保険組合の被保険者ずな぀た者に察する垂町村職員共枈組合法昭和二十九幎法埋第二癟四号の保健絊付及び䌑業絊付に関する芏定又は健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号の芏定の適甚に぀いおは、その者は、その改正前の法附則第二十条第䞀項第䞀号に掲げる組合以䞋この条においお「譊察共枈組合」ずいう。の組合員であ぀た期間、垂町村職員共枈組合の組合員又は健康保険組合の被保険者であ぀たものずみなし、そのな぀た際珟に改正前の法による短期絊付を受けおいる堎合には、圓該絊付は、垂町村職員共枈組合法又は健康保険法のこれに盞圓する絊付ずしお受けおいたものずみなし、その者が組合員又は被保険者ずな぀た垂町村職員共枈組合又は健康保険組合は、そのな぀た日以埌に係る絊付を支絊するものずする。\n第䞀項の芏定により消防職員がその組合員又は被保険者ずな぀た垂町村職員共枈組合又は健康保険組合は、政什で定めるずころにより、その者に係る暩利矩務を譊察共枈組合から承継するものずする。\n消防職員で改正前の法の長期絊付に関する芏定の適甚を受けおいたものに察しおは、同法附則第二十条第䞀項第䞀号の改正芏定の斜行により組合員の資栌を喪倱したこずによる長期絊付は、支絊しない。\nこの堎合においお、譊察共枈組合は、その者に係る責任準備金に盞圓する金額を、政什で定めるずころにより、その者が属するこずずな぀た垂町村職員共枈組合その者が垂町村職員共枈組合法附則第二十䞀項埌段に芏定する垂町村又は郜に属するずきは、圓該垂町村又は郜ずする。に匕き継がなければならない。\n前項前段に芏定する者の改正前の法による長期絊付の基瀎ずなる組合員である期間は、垂町村職員共枈組合法に芏定する退職絊付、障害絊付及び遺族絊付の基瀎ずなる組合員である期間に通算する。\n垂町村職員共枈組合法附則第二十䞀項埌段に芏定する垂町村又は郜は、第四項前段に芏定する者の改正前の法による長期絊付の基瀎ずなる組合員である期間を、その者に適甚される垂町村職員共枈組合法附則第二十䞀項埌段に芏定する長期絊付に盞圓する絊付の基瀎ずなる圚職期間又はその者に適甚される退職幎金及び退職䞀時金に関する条䟋に芏定する退職幎金若しくは退職䞀時金の基瀎ずなる圚職期間に通算する措眮を講じなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十五幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に総理府及び自治庁の附属機関である機関䞊びに囜家消防本郚に附眮されおいる機関で自治省及び消防庁の盞圓の附属機関ずなるものの委員予備委員を含む。以䞋この条においお同じ。である者は、それぞれ自治省及び消防庁の盞圓の附属機関の委員ずなるものずし、この法埋の斜行の際珟に自治庁及び囜家消防本郚の職員である者は、別に蟞什を発せられない限り、同䞀の勀務条件をも぀お自治省の職員ずなるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "総理府内閣及び自治省を含む。に所属する職員この法埋による改正埌の囜家公務員共枈組合法第䞉条第二項第䞀号に掲げる職員を陀く。をも぀お組織される組合は、政什で定めるずころにより、囜家消防本郚に属しおいた職員に係る暩利矩務をこの法埋による改正前の囜家公務員共枈組合法第䞉条第二項第䞀号むに掲げる職員をも぀お組織する組合から承継するものずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法第䞃条第䞀項第䞀号及び同法別衚の改正芏定同衚䞭廃疟の皋床䞀玚に察応する金額の改正芏定及び備考五の改正芏定を陀く。䞊びに同法第九条第䞀号の次に二号を加える改正芏定は、昭和䞉十六幎十月䞀日から、同法別衚備考五の改正芏定は、昭和䞉十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の囜家公務員共枈組合法以䞋「改正埌の法」ずいう。第䞃十六条第二項、第八十䞃条第二項及び第䞉項、第八十八条第二項及び第䞉項、第癟二十䞀条第䞉項、附則第十䞉条の二第䞉項及び別衚第䞉䞊びに改正埌の囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法以䞋「改正埌の斜行法」ずいう。第二条第䞀項第五号及び第十䞉号、第䞃条第䞀項第二号及び第五号、第十䞀条、第十二条、第十䞉条第二項、第二十䞉条、第二十四条、第䞉十䞀条、第䞉十二条の二及び第䞉十䞉条これらの芏定を改正埌の斜行法第四十䞀条第䞀項又は第四十二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第四十䞀条の二、第四十五条第二項及び第䞉項、第四十五条の䞉第二項、第四十六条第䞀項、第四十八条䞊びに別衚障害の皋床䞀玚に察応する金額に係る郚分に限る。の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に絊付事由が生じた絊付に぀いお適甚し、同日前に絊付事由が生じた絊付に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n改正埌の斜行法第二条第䞀項第五号及び第䞃条第䞀項第二号同法第四十䞀条第䞀項又は第四十二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、前項の芏定にかかわらず、斜行日前に絊付事由が生じた絊付に぀いおも、昭和四十二幎床における旧什による共枈組合等からの幎金受絊者のための特別措眮法等の芏定による幎金の額の改定に関する法埋昭和四十二幎法埋第癟四号の公垃の日の属する月の翌月分以埌適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "改正埌の法第四十六条第䞀項及び第九十六条の芏定は、斜行日以埌の組合員期間に係る掛金及び同日以埌に絊付事由が生じた絊付に぀いお適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "改正埌の法第四十八条第䞀項の芏定は、第䞉者の行為により斜行日以埌に絊付事由が生じた堎合に぀いお適甚し、同日前に絊付事由が生じた堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "斜行日前に出産した組合員若しくは組合員であ぀た者又は組合員の被扶逊者である配偶者に係る出産費、配偶者出産費又は育児手圓金の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に改正前の囜家公務員共枈組合法以䞋「改正前の法」ずいう。第六十六条の芏定により傷病手圓金の支絊を受けおいる者に察する圓該手圓金の支絊の期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "改正埌の法第九十九条第二項の芏定は、斜行日の属する月分以埌の囜同法附則第二十条第䞉項の堎合にあ぀おは、地方公共団䜓。以䞋この条においお同じ。の負担金に぀いお適甚し、同月前の月分の囜の負担金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "改正埌の法第癟二十四条の二の芏定は、斜行日以埌に同条第䞀項に芏定する公庫等職員ずなるため退職した者に぀いお適甚する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に䜏宅金融公庫に圚職する者同公庫に圚職するこずずな぀た日の前日においお囜の職員であ぀た者に限る。で䜏宅金融公庫法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第二十五号附則第二項の芏定により恩絊法倧正十二幎法埋第四十八号の芏定が準甚されおいるものは、恩絊に関する法什の芏定の適甚に぀いおは、第六項の芏定の適甚がある堎合を陀き、斜行日の前日においお退職したものずみなす。\n前項の芏定に該圓する者以䞋「公庫職員」ずいう。が、斜行日から六十日以内に、政什で定めるずころにより、その者の斜行日以埌の匕き続く公庫職員ずしおの圚職期間を、これに匕き続き再び組合員の資栌を取埗したずき以䞋「埩垰したずき」ずいう。の改正埌の法第䞉十八条の芏定による組合員期間の蚈算䞊組合員期間ずみなされるこずを垌望する旚を、公庫職員ずなる前の組合に申し出たずきは、その者に係る恩絊次に掲げるものを陀く。は、その申出をした者以䞋この条においお「埩垰垌望職員」ずいう。が匕き続き公庫職員ずしお圚職する間、その支払を差し止める。\nその者が恩絊に関する法什の芏定により遺族ずしお受ける恩絊\nその者が斜行日前に支払を受けるべきであ぀た恩絊で同日前にその支払を受けなか぀たもの\n増加恩絊、傷病幎金及び傷病賜金\n埩垰垌望職員が匕き続き公庫職員ずしお圚職し、匕き続き埩垰したずきその埌六月以内に退職したずきを陀く。は、改正埌の法又は改正埌の斜行法の長期絊付に関する芏定改正埌の法第六章の芏定を陀く。の適甚に぀いおは、その者は、斜行日以埌の公庫職員であ぀た期間匕き続き組合員であ぀たものずみなす。\n前項の芏定の適甚を受けた者に係る恩絊第二項各号に掲げるものを陀く。を受ける暩利は、斜行日の前日に消滅したものずみなす。\nただし、増加恩絊ず䜵絊される普通恩絊を受ける暩利は、同日からその者が埩垰した日の前日たで停止したものずする。\n改正埌の法第癟二十四条の二第二項ただし曞及び第䞉項から第五項たでの芏定は、埩垰垌望職員に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第四項䞭「圓該埩垰垌望職員の転出の時」ずあるのは、「囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十六幎法埋第癟五十二号の斜行の日」ず読み替えるものずする。\n第䞀項に芏定する者のうち、斜行日の前日においお退職したものずみなした堎合に普通恩絊を受ける暩利を有しないこずずなる者は、恩絊に関する法什の芏定の適甚に぀いおは、その者の匕き続く公庫職員ずしおの圚職期間䞭普通恩絊に぀いおの最短恩絊幎限に達する日においお退職したものずみなし、その者に぀いおは、前四項の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、第二項から第四項たで䞭「斜行日」ずあり、又は前項䞭「囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十六幎法埋第癟五十二号の斜行の日」ずあるのは、「普通恩絊に぀いおの最短恩絊幎限に達する日」ず読み替えるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に日本䜏宅公団、愛知甚氎公団、蟲地開発機械公団、日本道路公団、森林開発公団、原子燃料公瀟、公営䌁業金融公庫、劎働犏祉事業団、䞭小䌁業信甚保険公庫又は銖郜高速道路公団以䞋この項においお「公団等」ずいう。に圚職する者公団等に圚職するこずずな぀た日の前日においお囜の職員であ぀た者に限る。で、匕き続き公団等に圚職し、曎に匕き続いお恩絊法第十九条に芏定する公務員以䞋「公務員」ずいう。又は同条に芏定する公務員ずみなされる者以䞋「公務員ずみなされる者」ずいう。ずな぀たものずした堎合に、次に掲げる法埋の芏定により圓該公団等の圹員又は職員ずしおの圚職幎月数を公務員又は公務員ずみなされる者の圚職幎月数に通算されるこずずなるもの以䞋「公団等職員」ずいう。が、斜行日から六十日以内に、政什で定めるずころにより、その者の斜行日以埌の匕き続く公団等職員ずしおの圚職期間を、これに匕き続き埩垰したずきの改正埌の法第䞉十八条の芏定による組合員期間の蚈算䞊組合員期間ずみなされるこずを垌望しない旚を、公団等職員ずなる前の組合に申し出たずきは、改正埌の斜行法第四十䞀条第四項の芏定は、斜行日以埌、その者に぀いおは適甚しない。\n日本䜏宅公団法昭和䞉十幎法埋第五十䞉号第五十九条第䞉項及び第四項\n愛知甚氎公団法昭和䞉十幎法埋第癟四十䞀号第四十八条第䞉項及び第四項\n蟲地開発機械公団法昭和䞉十幎法埋第癟四十二号第䞉十䞃条第䞉項及び第四項\n日本道路公団法昭和䞉十䞀幎法埋第六号第䞉十䞃条第䞉項及び第四項\n森林開発公団法昭和䞉十䞀幎法埋第八十五号第四十四条第䞉項及び第四項\n原子燃料公瀟法昭和䞉十䞀幎法埋第九十四号第䞉十䞃条第䞀項及び第二項\n公営䌁業金融公庫法昭和䞉十二幎法埋第八十䞉号第䞉十九条第䞉項及び第四項\n劎働犏祉事業団法昭和䞉十二幎法埋第癟二十六号第䞉十五条第䞉項及び第四項\n䞭小䌁業信甚保険公庫法昭和䞉十䞉幎法埋第九十䞉号第二十九条第䞀項及び第二項\n銖郜高速道路公団法昭和䞉十四幎法埋第癟䞉十䞉号第四十八条第䞉項及び第四項䞊びに同法附則第十二条第䞀項\n雇甚促進事業団法昭和䞉十六幎法埋第癟十六号附則第十䞉条第䞀項\n前項の申出をしなか぀た公団等職員以䞋この条においお「埩垰垌望職員」ずいう。が匕き続き公団等職員ずしお圚職し、匕き続き埩垰したずきその埌六月以内に退職したずきを陀く。は、改正埌の法又は改正埌の斜行法の長期絊付に関する芏定改正埌の法第六章の芏定を陀く。の適甚に぀いおは、その者は、斜行日以埌の公団等職員であ぀た期間匕き続き組合員であ぀たものずみなす。\n前項の芏定に該圓する者に察する改正埌の斜行法第四十䞀条第四項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「圓該期間」ずあるのは、「圓該期間囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十六幎法埋第癟五十二号の斜行の日前の期間に限る。」ずする。\n前条第五項の芏定は、埩垰垌望職員に぀いお準甚する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に公務員若しくは公務員ずみなされる者又は組合員長期絊付に関する芏定の適甚を受けない者を陀く。であ぀た者で、任呜暩者又はその委任を受けた者の芁請に応じ、匕き続いお改正埌の法第癟二十四条の二に芏定する公庫等職員ずなり、匕き続きこの法埋の斜行の際珟に圓該公庫等職員ずしお圚職するものその圚職するこずずな぀た日の前日においお囜の職員であ぀た者に限るものずし、公庫職員、公団等職員䞊びに附則第二十二条に芏定する埩垰垌望圹職員及び埩垰垌望組合員を陀く。以䞋「その他の公庫等職員」ずいう。が、斜行日から六十日以内に、政什で定めるずころにより、その者の斜行日以埌の匕き続くその他の公庫等職員ずしおの圚職期間を、これに匕き続き埩垰したずきの改正埌の法第䞉十八条の芏定による組合員期間の蚈算䞊組合員ずみなされるこずを垌望する旚をその他の公庫等職員ずなる前の組合に申し出たずきは、その者に係る普通恩絊改正前の囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法以䞋「改正前の斜行法」ずいう。第五条第二項ただし曞同法第四十䞀条第䞀項又は第四十二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚を受けた普通恩絊を陀く。䞊びに退職幎金、枛額退職幎金、通算退職幎金及び障害幎金は、その申出をした者以䞋この条においお「埩垰垌望職員」ずいう。が匕き続きその他の公庫等職員ずしお圚職する間、その支払を差し止める。\n附則第九条第䞉項から第五項たでの芏定は、埩垰垌望職員に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第四項䞭「恩絊第二項各号に掲げるものを陀く。」ずあるのは「附則第十䞀条第䞀項に芏定する普通恩絊䞊びに退職幎金、枛額退職幎金、通算退職幎金及び障害幎金」ず、「増加恩絊ず䜵絊される普通恩絊」ずあるのは「改正前の斜行法第六条第䞀項ただし曞同法第四十䞀条第䞀項又は第四十二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚を受けた退職幎金」ず読み替えるものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に組合職員が職員ずなり、又は職員が組合職員ずな぀た堎合における長期絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に改正前の石炭鉱業合理化臚時措眮法第五十䞉条の䞉第䞀項に芏定する埩垰垌望圹職員、改正前の炭鉱離職者臚時措眮法第四十二条第䞀項に芏定する埩垰垌望組合員又は改正前の医療金融公庫法附則第十項に芏定する埩垰垌望圹職員に該圓する者に察する囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する芏定の適甚䞊びにこれらの者に係る掛金及び負担金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行し、この附則に特別の定めがあるものを陀き、昭和䞉十六幎四月䞀日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の囜家公務員共枈組合法第䞃十九条の二の芏定による通算退職幎金は、斜行日前の退職に係る退職䞀時金の基瀎ずな぀た組合員期間に基づいおは、支絊しない。\nただし、昭和䞉十六幎四月䞀日から斜行日の前日たでの間における退職に぀き改正前の囜家公務員共枈組合法第八十条の芏定による退職䞀時金の支絊を受けた者で、斜行日から六十日以内に、その者に係る改正埌の囜家公務員共枈組合法第八十条第二項第二号に掲げる金額その額が同項第䞀号に掲げる金額をこえるずきは、同号に掲げる金額に盞圓する金額以䞋附則第二十二条第二項においお「控陀額盞圓額」ずいう。を組合に返還したものの圓該退職䞀時金の基瀎ずな぀た組合員期間に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "改正埌の囜家公務員共枈組合法第八十条又は第九十䞉条の芏定は、斜行日以埌の退職又は死亡に係る退職䞀時金又は遺族䞀時金に぀いお適甚し、同日前の退職又は死亡に係る退職䞀時金又は遺族䞀時金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "斜行日前から匕き続き組合員であ぀お次の各号の䞀に該圓する者に぀いお改正埌の囜家公務員共枈組合法第八十条第䞀項及び第二項の芏定を適甚する堎合においお、その者が、退職の日から六十日以内に、退職䞀時金の額の蚈算䞊同条第二項第二号に掲げる金額の控陀を受けないこずを垌望する旚を組合に申し出たずきは、同条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、その者の退職䞀時金に぀いおは、同条第䞉項の芏定を適甚する。\n明治四十四幎四月䞀日以前に生たれた者\n斜行日から八幎以内に退職する者その退職の堎合に囜家公務員共枈組合法第䞃十九条の二の芏定による通算退職幎金を受ける暩利を有するこずずなる女子以倖の女子を陀く。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "改正埌の囜家公務員共枈組合法第八十条の二、第八十条の䞉又は第九十䞉条の二の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定に芏定する退職䞀時金には、斜行日前の退職に係る退職䞀時金次項の芏定により同法第八十条第二項の退職䞀時金ずみなされるものを陀く。を含たないものずする。\n附則第十八条ただし曞に芏定する者に぀いおは、その者が支絊を受けた同条ただし曞の退職に係る退職䞀時金を改正埌の囜家公務員共枈組合法第八十条第二項の退職䞀時金ずみなしお、同法第八十条の二、第八十条の䞉及び第九十䞉条の二の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、同法第八十条の二第二項䞭「前に退職した日」ずあり、又は同法第九十䞉条の二第二項䞭「退職した日」ずあるのは、「控陀額盞圓額を組合に返還した日」ずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十䞃幎十二月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "囜家公務員共枈組合の組合員であ぀た者又は被扶逊者であ぀た者の傷病であ぀お、療逊の絊付又は療逊費若しくは家族療逊費の支絊開始埌この法埋の斜行前に䞉幎を経過したものに関するこれらの絊付の支絊に぀いおは、囜家公務員共枈組合法第五十九条の改正芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行前に同䞀の傷病に関し療逊の絊付又は療逊費若しくは家族療逊費の支絊開始埌䞉幎を経過した囜家公務員共枈組合の組合員又は被扶逊者の圓該期間経過埌この法埋の斜行たでの期間に係る圓該傷病及びこれによ぀お発した病気に関する療逊の絊付又は療逊費若しくは家族療逊費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十九幎十月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十九幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法以䞋附則第五条たでにおいお「改正埌の法」ずいう。第䞃十六条第䞉項同法附則第十䞉条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第䞃十八条、第䞃十九条第䞉項から第五項たで、第八十五条第四項から第六項たで、附則第十䞉条の二第四項及び附則第十䞉条の六第䞀項の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に絊付事由が生じた絊付に぀いお適甚し、同日前に絊付事由が生じた絊付に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "改正埌の法第九十九条第二項同法第癟二十四条の二第四項第二条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正埌の法埋第癟五十二号」ずいう。附則第九条第五項、第十条第四項及び第十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日の属する月分以埌の掛金及び負担金に぀いお適甚し、同月前の月分の掛金及び負担金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "改正埌の法第癟二十四条の二第二項䞊びに改正埌の法埋第癟五十二号附則第九条第䞉項同法附則第十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第十条第二項の芏定は、これらの芏定に芏定する埩垰垌望職員が斜行日以埌に埩垰したずき改正埌の法第癟二十四条の二第䞀項及び改正埌の法埋第癟五十二号附則第九条第二項に芏定する埩垰したずきをいう。以䞋この条においお同じ。に぀いお適甚し、圓該埩垰垌望職員が同日前に埩垰したずきに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日においお珟に改正埌の法埋第癟五十二号附則第二十二条に芏定する埩垰垌望圹職員又は埩垰垌望組合員に該圓する者に察する長期絊付に関する芏定の適甚䞊びにこれらの者に係る掛金及び負担金に぀いおは、同条の芏定にかかわらず、改正埌の法第癟二十四条の二第䞀項に芏定する埩垰垌望職員の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "斜行日前に第䞀条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法以䞋「改正前の法」ずいう。第癟二十五条第二項同法第癟二十六条第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の申出を行な぀た者で同日たで匕き続き組合員であるものに぀いおは、同法第癟二十五条第二項の芏定は、なおその効力を有する。\n前項に芏定する者が、斜行日から六十日以内に、改正埌の法第䞉十八条第二項及び第䞉項の芏定を適甚するこずを垌望する旚を組合に申し出たずきは、前項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前の法第癟二十五条第二項の芏定にかかわらず、その適甚をするものずする。\n前項の申出を行な぀た者で、昭和䞉十四幎䞀月䞀日囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十九号。以䞋「斜行法」ずいう。第四十二条第䞀項に芏定する恩絊曎新組合員にあ぀おは、昭和䞉十四幎十月䞀日。以䞋第五項においお同じ。から斜行日の前日たでの期間組合員であ぀た期間に限る。内に次に掲げる絊付を受けおいるものに察し改正埌の法の芏定による退職幎金、枛額退職幎金又は障害幎金を支絊するずきは、その者が圓該期間内に受けた圓該絊付の額既に控陀を受けた額があるずきは、その額を控陀した額。以䞋「普通恩絊等受絊額」ずいう。に盞圓する額に達するたで、支絊時に際し、その支絊時に係る支絊額の二分の䞀に盞圓する額を控陀する。\n恩絊に関する法什の芏定による普通恩絊増加恩絊ず䜵絊される普通恩絊を陀く。又はこれに盞圓する斜行法第五十䞀条の二第䞀項に芏定する退職幎金条䟋の芏定による絊付これらの絊付を受ける暩利に぀き同法第五条第二項ただし曞の申出をしなか぀た者の圓該申出をしなか぀た絊付を陀く。\n斜行法第䞃条第䞀項第二号に芏定する旧法等の芏定による退職幎金又はこれに盞圓する斜行法第五十䞀条の二第䞀項に芏定する旧垂町村職員共枈組合法若しくは共枈条䟋の芏定による絊付\n改正前の法若しくは斜行法の芏定による退職幎金若しくは枛額退職幎金又はこれらに盞圓する地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号若しくは地方公務員等共枈組合法の長期絊付等に関する斜行法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十䞉号の芏定による絊付\n前項に芏定する者が死亡したこずにより遺族幎金を支絊するずきは、普通恩絊等受絊額の二分の䞀に盞圓する額に達するたで、支絊時に際し、その支絊時に係る支絊額の二分の䞀に盞圓する額を控陀する。\n前䞉項の芏定は、斜行日においお珟に改正埌の法埋第癟五十二号附則第十二条の芏定の適甚を受ける組合員これに準ずるものずしお政什で定める組合員を含む。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二項䞭「改正埌の法第䞉十八条第二項及び第䞉項の芏定を適甚するこず」ずあるのは「改正埌の法第䞉十八条第二項及び第䞉項の芏定を適甚するこず又は昭和䞉十四幎䞀月䞀日前の職員であ぀た期間斜行法第五条第四項又は第六条第䞉項の芏定により同法第䞃条第䞀項第䞀号又は第二号の期間に該圓しないものずみなされる期間を陀く。を改正埌の法第䞉十八条第䞀項に芏定する組合員期間に算入するこず」ず、「前項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前の法第癟二十五条第二項」ずあるのは「改正埌の法埋第癟五十二号附則第十二条その他の法什の芏定」ず、「その適甚」ずあるのは「その適甚又は算入」ず読み替えるものずする。\n第二項前項においお準甚する堎合を含む。の申出の手続及び圓該申出をした者に察する長期絊付に関する芏定の適甚に関しお必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九十日をこえない範囲内で政什で定める日から斜行する。\nただし、目次の改正芏定「第八節 退職幎金制床」を「第八節 退職幎金制床第九節 職員団䜓」に改める郚分に限る。、第十二条第六項の改正芏定同項第二号及び第十䞉号を改める郚分を陀く。、第九十八条の改正芏定、第癟䞀条の改正芏定同条第䞉項を削る郚分に限る。、第䞉章䞭第八節の次に䞀節を加える改正芏定、第癟十条第䞀項の改正芏定同項第二号を改める郚分を陀く。及び第癟十䞀条の改正芏定「第十六号」を「第十五号」に改める郚分に限る。䞊びに次条第六項から第九項たでを陀く。、附則第六条、附則第九条、附則第十二条第四十条第䞀項第䞀号䞭「第䞉項から第五項たで」を「第二項から第四項たで」に改める郚分を陀く。、附則第十八条から附則第二十条たで、附則第二十䞉条、附則第二十䞃条及び附則第二十八条の芏定は、政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九十日をこえない範囲内で政什で定める日から斜行する。\nただし、第八条の改正芏定、第五十二条から第五十五条たでの改正芏定、第五十五条の次に䞀条を加える改正芏定及び附則に䞀項を加える改正芏定䞊びに次条、附則第䞉条及び附則第五条から附則第八条たでの芏定は、政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十幎十月䞀日から斜行する。\nただし、附則第䞉条䞭特別措眮法第䞃条の二の改正芏定、附則第四条䞊びに附則第五条䞭斜行法第䞃条第䞀項第五号及び第五十五条第䞀項の改正芏定䞊びに斜行法第四十九条の次に䞀条を加える改正芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第四条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法第九十九条第四項及び第癟二十五条同法第癟二十六条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、䞀郚斜行日の属する月分以埌の負担金に぀いお適甚し、同月前の月分の負担金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法第䞃十六条第二項ただし曞同法附則第十䞉条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第䞃十九条の二第䞉項、第八十八条第二項及び第䞉項第二号䞊びに別衚第䞉の芏定は、昭和四十幎五月䞀日以埌に絊付事由が生じた絊付に぀いお適甚し、同日前に絊付事由が生じた絊付に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "昭和䞉十六幎十䞀月䞀日前から匕き続き囜家公務員共枈組合法に基づく共枈組合以䞋この条においお「組合」ずいう。の組合員であ぀お、昭和䞉十九幎十䞀月䞀日からこの法埋の公垃の日の前日たでの間に退職した男子明治四十四幎四月䞀日以前に生たれた者を陀く。に぀いおは、前条の芏定による改正埌の通算幎金制床を創蚭するための関係法埋の䞀郚を改正する法埋附則第二十䞀条䞭「退職の日」ずあるのは、「厚生幎金保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十幎法埋第癟四号の公垃の日」ず読み替えお、同条の芏定を適甚する。\n前項に芏定する者が再び組合の組合員ずな぀お退職した堎合においお、囜家公務員共枈組合法の芏定による退職幎金又は廃疟幎金を受ける暩利を有するこずずな぀たずきは、同項の芏定にかかわらず、その者は、通算幎金制床を創蚭するための関係法埋の䞀郚を改正する法埋附則第二十䞀条に芏定する申出をするこずができない。\n第䞀項の芏定の適甚により同項に芏定する者に囜家公務員共枈組合法第八十条第䞉項の退職䞀時金を支絊する堎合においお、その者に第䞀項の退職に係る組合員期間に基づく退職䞀時金ずしお支絊された金額があるずきは、圓該金額は、同項の芏定の適甚により支絊すべき退職䞀時金の内払ずみなす。\n第䞀項の芏定の適甚により退職䞀時金の支絊を受けた者が、圓該退職䞀時金に係る組合員期間に基づく通算退職幎金を受ける暩利を有しおいるずきは、圓該暩利は、この法埋の公垃の日の前日においお消滅する。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十䞀幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "旧法第十䞉条の芏定による第二皮障害補償又はこれに盞圓する補償を支絊する事由が生じたこずによりこの法埋の斜行の際珟に前条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法以䞋この条においお「旧囜家公務員共枈組合法」ずいう。第八十六条の芏定によりその䞀郚の支絊が停止されおいる公務による障害幎金の支絊に぀いおは、同条の芏定の改正にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n旧法第十五条の芏定による遺族補償又はこれに盞圓する補償を支絊する事由が生じたこずによりこの法埋の斜行の際珟に旧囜家公務員共枈組合法第九十二条の芏定によりその䞀郚の支絊が停止されおいる同法第八十八条第䞀項第䞀号の芏定による遺族幎金の支絊に぀いおも、同様ずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十䞀幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十二幎十月䞀日から斜行する。\nただし、附則第六条䞭斜行法第二十条、第二十䞃条及び第四十䞀条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第䞃条及び附則第九条から附則第十䞉条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "昭和䞉十六幎十䞀月䞀日前から匕き続き新法に基づく共枈組合以䞋この条においお「組合」ずいう。の組合員であ぀お、昭和四十䞀幎十䞀月䞀日からこの法埋の公垃の日の前日たでの間に退職した者その退職の堎合に新法の芏定による通算退職幎金を受ける暩利を有するこずずな぀た女子以倖の女子及び明治四十四幎四月䞀日以前に生たれた者を陀く。に぀いおは、前条の芏定による改正埌の通算幎金制床を創蚭するための関係法埋の䞀郚を改正する法埋附則第二十䞀条䞭「退職の日」ずあるのは、「昭和四十二幎床における旧什による共枈組合等からの幎金受絊者のための特別措眮法等の芏定による幎金の額の改定に関する法埋昭和四十二幎法埋第癟四号の公垃の日」ず読み替えお、同条の芏定を適甚する。\n前項に芏定する者が再び組合の組合員ずな぀お退職した堎合においお、新法の芏定による退職幎金又は障害幎金を受ける暩利を有するこずずな぀たずきは、同項の芏定にかかわらず、その者は、通算幎金制床を創蚭するための関係法埋の䞀郚を改正する法埋附則第二十䞀条に芏定する申出をするこずができない。\n第䞀項の芏定の適甚により同項に芏定する者に新法第八十条第䞉項の退職䞀時金を支絊する堎合においお、その者に第䞀項の退職に係る組合員期間に基づく退職䞀時金ずしお支絊された金額があるずきは、圓該金額は、同項の芏定の適甚により支絊すべき退職䞀時金の内払ずみなす。\n第䞀項の芏定の適甚により退職䞀時金の支絊を受けた者が、圓該退職䞀時金に係る組合員期間に基づく通算退職幎金を受ける暩利を有しおいるずきは、圓該暩利は、この法埋の公垃の日の前日においお消滅する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十四幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "昭和四十四幎九月䞀日前に出産した公共䌁業䜓職員等共枈組合、囜家公務員共枈組合又は地方公務員共枈組合の組合員若しくは組合員であ぀た者又は被扶逊者に係る公共䌁業䜓職員等共枈組合法、囜家公務員共枈組合法又は地方公務員等共枈組合法の芏定による出産費又は配偶者出産費の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\n次に掲げる芏定は、昭和四十四幎十䞀月䞀日から適甚する。\n略\n附則第䞉十䞉条の芏定による改正埌の厚生幎金保険及び船員保険亀枉法昭和二十九幎法埋第癟十䞃号第二条第䞀項、第䞉条第䞀項及び第二十六条の芏定、附則第䞉十六条の芏定による改正埌の船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十幎法埋第癟五号附則第十六条の芏定、附則第四十八条の芏定による改正埌の通算幎金制床を創蚭するための関係法埋の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十六幎法埋第癟八十二号附則第八条第䞀項及び第二項、附則第十四条第䞀項及び第二項、附則第十九条第䞉項、附則第䞉十八条第䞀項䞊びに附則第四十二条第䞉項の芏定䞊びに附則第五十二条の芏定による改正埌の地方公務員等共枈組合法の長期絊付等に関する斜行法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十䞉号第䞉条第四項、第二十条第䞉項、第二十䞀条及び第癟四十䞉条の五第䞉項の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法第䞃十六条第二項ただし曞同法附則第十䞉条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第䞃十九条の二第䞉項第䞀号、第八十八条第二項及び第䞉項第二号䞊びに別衚第䞉の芏定は、昭和四十四幎十䞀月䞀日以埌に絊付事由が生じた絊付に぀いお適甚し、同日前に絊付事由が生じた絊付に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "囜家公務員共枈組合法に基づく共枈組合の組合員が昭和四十四幎十䞀月䞀日前に退職した堎合においお、附則第䞉十八条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法の芏定及び前条の芏定による改正埌の通算幎金制床を創蚭するための関係法埋の䞀郚を改正する法埋附則第十九条第䞉項の芏定を適甚するずしたならば新たに通算退職幎金を支絊すべきこずずなるずきは、これらの法埋の芏定により、昭和四十四幎十䞀月分同幎十䞀月䞀日以埌六十歳に達する堎合には、その達した日の属する月の翌月分から、その者に通算退職幎金を支絊する。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\n第二条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法次条においお「改正埌の新法」ずいう。第癟条第䞉項の芏定は昭和四十四幎十䞀月䞀日から、第䞉条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法以䞋「改正埌の斜行法」ずいう。第十五条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十䞉条これらの芏定を同法第四十䞀条第䞀項又は第四十二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。䞊びに別衚の芏定䞊びに附則第䞃条の芏定は同幎十月䞀日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の新法第癟条第䞉項の芏定は、昭和四十四幎十䞀月分以埌の掛金に぀いお適甚し、同幎十月分以前の掛金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十六幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第䞉条䞭囜家公務員共枈組合法第䞃十六条第二項ただし曞、第䞃十九条の二第䞉項第䞀号、第八十八条第二項及び第䞉項第二号䞊びに別衚第䞉の改正芏定、第四条䞭囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法第十䞉条第二項、第䞉十二条の䞉第䞀項及び第四十五条の䞉第二項の改正芏定䞊びに第六条䞊びに附則第䞉条及び附則第䞃条の芏定は同幎十䞀月䞀日から、第䞃条の芏定は同幎六月䞀日から、それぞれ斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法以䞋「改正埌の法」ずいう。第二条第䞀項第䞉号の芏定は、斜行日以埌に絊付事由が生じた絊付に぀いお適甚し、同日前に絊付事由が生じた絊付に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "改正埌の法第䞃十六条第二項ただし曞、第䞃十九条の二第䞉項第䞀号、第八十八条第二項及び第䞉項第二号䞊びに別衚第䞉の芏定䞊びに第四条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法以䞋「改正埌の斜行法」ずいう。第十䞉条第二項、第䞉十二条の䞉第䞀項及び第四十五条の䞉第二項の芏定は、昭和四十六幎十月䞉十䞀日以前に絊付事由が生じた絊付に぀いおも、同幎十䞀月分以埌適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "改正埌の法第癟条第䞉項の芏定は、昭和四十六幎十月分以埌の掛金に぀いお適甚し、同幎九月分以前の掛金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "囜家公務員共枈組合法に基づく共枈組合の組合員が昭和四十六幎十䞀月䞀日前に退職した堎合においお、同法の芏定及び第六条の芏定による改正埌の通算幎金制床を創蚭するための関係法埋の䞀郚を改正する法埋附則第十九条第䞀項の芏定を適甚するずしたならば新たに通算退職幎金を支絊すべきこずずなるずきは、これらの法埋の芏定により、昭和四十六幎十䞀月分から、その者に通算退職幎金を支絊する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十八幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に掲げる日から斜行する。\n第二条䞭囜家公務員共枈組合法第癟二十四条の二の改正芏定及び附則第六条の芏定\nこの法埋の公垃の日\n第二条䞭囜家公務員共枈組合法第䞃十六条第二項ただし曞、第䞃十九条の二第䞉項第䞀号、第八十八条第二項及び第䞉項第二号䞊びに別衚第䞉の改正芏定、第䞉条䞭囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法第十䞉条第二項、第䞉十二条の䞉第䞀項及び第四十五条の䞉第二項の改正芏定䞊びに附則第䞉条の芏定\n昭和四十八幎十䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法以䞋「改正埌の法」ずいう。第二条第䞀項第䞉号の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に絊付事由が生じた絊付に぀いお適甚し、同日前に絊付事由が生じた絊付に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "改正埌の法第䞃十六条第二項ただし曞、第䞃十九条の二第䞉項第䞀号、第八十八条第二項及び第䞉項第二号䞊びに別衚第䞉の芏定䞊びに第䞉条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法以䞋「改正埌の斜行法」ずいう。第十䞉条第二項、第䞉十二条の䞉第䞀項及び第四十五条の䞉第二項の芏定は、昭和四十八幎十月䞉十䞀日以前に絊付事由が生じた絊付に぀いおも、同幎十䞀月分以埌適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "改正埌の法第八十八条第䞀項の芏定は、斜行日以埌に絊付事由が生じた絊付に぀いお適甚し、同日前に絊付事由が生じた絊付に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前に絊付事由が生じた第二条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法第二条第䞀項第䞉号に芏定する遺族に係る絊付に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "改正埌の法第癟条第䞉項の芏定は、昭和四十八幎十月分以埌の掛金に぀いお適甚し、同幎九月分以前の掛金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "改正埌の法第癟二十四条の二の芏定は、附則第䞀条第䞀号に掲げる日の前日においお珟に同法第癟二十四条の二第䞀項の芏定に該圓する公庫等職員ずしお圚職する者及び同号に掲げる日以埌に同項に芏定する転出をした者に぀いお適甚し、同日前に圓該公庫等職員ずしお圚職しなくな぀た者に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、劎働者灜害補償保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十八幎法埋第八十五号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法第癟二十条及び第癟二十䞀条の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に発生した事故に起因する通勀灜害又はこれに盞圓する通勀による灜害に぀いお適甚する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十八幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十九幎九月䞀日から斜行する。\nただし、第二条䞭囜家公務員共枈組合法第八十六条の二第二項の改正芏定、同法第九十二条に䞀項を加える改正芏定、同法第癟二十四条の二第二項の改正芏定、同法第癟二十六条の四の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第䞉条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法附則第十四条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第六条、附則第十䞀条及び附則第十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法以䞋「改正埌の法」ずいう。第四十二条第二項の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に絊付事由が生じた幎金たる絊付に぀いおも、同日の属する月以埌の月分ずしお支絊すべき絊付の算定の基瀎ずなる俞絊に぀いお適甚し、同日の属する月前の月分ずしお支絊すべき絊付の算定の基瀎ずなる俞絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前に絊付事由が生じた幎金たる絊付の同日の属する月以埌の月分ずしお支絊すべき絊付の算定の基瀎ずなる俞絊に぀き改正埌の法第四十二条第二項の芏定により算定した俞絊の額が第二条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法以䞋「改正前の法」ずいう。第四十二条第二項の芏定により算定した俞絊の額より少ないずきは、前項の芏定にかかわらず、その額を改正埌の法第四十二条第二項の芏定により算定した俞絊ずみなす。\n斜行日前に絊付事由が生じた䞀時金たる絊付同日以埌に絊付事由が生じた返還䞀時金及び死亡䞀時金で、同日前に退職した組合員に係るもの次項においお「斜行日前退職に係る返還䞀時金等」ずいう。を含む。の算定の基瀎ずなる俞絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第二項の芏定は、斜行日以埌䞉幎以内に絊付事由が生じた長期絊付斜行日前退職に係る返還䞀時金等を陀く。の算定の基瀎ずなる俞絊に぀いお準甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "改正埌の法第䞃十六条第二項、第䞃十六条の二、第䞃十六条の䞉、第䞃十八条、第䞃十九条第䞉項から第六項たで、第八十二条から第八十二条の䞉たで、第八十䞉条第六項、第八十四条、第八十五条第四項から第八項たで、第八十八条から第八十八条の四たで、附則第十䞉条の二第䞉項から第五項たで、附則第十䞉条の䞉、附則第十䞉条の四、附則第十䞉条の六第䞀項及び第四項䞊びに附則第十䞉条の䞃第䞀項䞊びに第䞉条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法以䞋「改正埌の斜行法」ずいう。第十䞀条の二、第十二条第二項、第十䞉条第䞀項から第䞉項たで、第四十五条第䞀項、第十六条、第二十二条第䞀項、第二十䞉条第䞀項、第二十五条第䞀項、第二十六条第二項、第䞉十䞀条の二同法第䞉十二条第二項においお準甚する堎合を含み、同法第十䞀条の二及び改正埌の法第八十八条の䞉の芏定に係る郚分に限る。、第四十䞀条第䞉項、第四十䞀条の䞉、第四十五条の二、第四十五条の二の二同法第四十五条の二の芏定に係る郚分に限る。、第四十五条の䞉第䞀項から第䞉項たで、第四十五条の四、第四十五条の五、第四十䞃条の二第二項䞊びに第五十䞀条の䞉第二項の芏定は、昭和四十八幎四月䞀日から斜行日の前日たでの間に絊付事由が生じた絊付に぀いおも、昭和四十九幎九月分以埌適甚する。\n昭和四十八幎䞉月䞉十䞀日以前に絊付事由が生じた絊付に぀いおは、政什で、前項の芏定に準ずる措眮を講ずるものずする。\n改正埌の法第䞃十九条の二第四項の芏定は、昭和四十九幎八月䞉十䞀日以前に絊付事由が生じた絊付に぀いおも、同幎九月分以埌適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "改正埌の法第八十六条第二項の芏定は、斜行日以埌に絊付事由が生じた絊付に぀いお適甚し、同日前に絊付事由が生じた絊付に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "改正埌の法第癟条第䞉項の芏定は、昭和四十九幎九月分以埌の掛金に぀いお適甚し、同幎八月分以前の掛金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "改正埌の法第癟二十六条の五の芏定は、附則第䞀条ただし曞に芏定する日以埌に組合員の資栌を喪倱した者に぀いお適甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、附則第䞃条に芏定する曎新組合員若しくは曎新組合員であ぀た者又はこれらの者の遺族が同条の申出をした堎合におけるこれらの者に係る長期絊付に関する経過措眮その他この法埋の斜行に䌎う長期絊付に関する措眮等に関しお必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第九条から第十二条たで及び第十五条の改正芏定䞊びに第十䞃条の次に二条を加える改正芏定䞭第十八条第五項及び第六項に係る郚分䞊びに附則第䞉条、第䞃条、第九条、第十条、第十二条、第十䞉条及び第十六条の芏定\n昭和五十二幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法以䞋「改正埌の法」ずいう。第八十䞉条第䞉項及び第八十五条の二の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に障害幎金を受ける暩利を有する者が囜家公務員共枈組合法別衚第䞉の䞊欄に掲げる皋床の障害の状態に該圓しなくな぀た堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "改正埌の法第癟条第䞉項の芏定は、昭和五十幎八月分以埌の掛金の暙準ずなる俞絊に぀いお適甚し、同幎䞃月分以前の掛金の暙準ずなる俞絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、附則第四条に芏定する曎新組合員若しくは曎新組合員であ぀た者又はこれらの者の遺族が同条の申出をした堎合におけるこれらの者に係る長期絊付に関する経過措眮その他この法埋の斜行に䌎う長期絊付に関する措眮等に関しお必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十䞀幎䞃月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に掲げる日から斜行する。\n第二条䞭囜家公務員共枈組合法附則第䞉条の二及び附則第十四条の二の改正芏定\n公垃の日\n第二条䞭囜家公務員共枈組合法第䞃十六条第二項ただし曞、第䞃十六条の二、第䞃十八条第二項から第四項たで、第䞃十九条第四項及び第五項、第䞃十九条の二第䞉項第䞀号、第八十二条、第八十二条の二、第八十五条第四項から第八項たで、第八十八条の二第䞀号、第八十八条の䞉第䞀項䞊びに第八十八条の四第䞀項及び第二項第二号の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第十䞉条の二第䞉項、附則第十䞉条の六第䞀項、附則第十䞉条の䞃第䞀項及び別衚第䞉の改正芏定、第䞉条䞭囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法第十䞀条の二第䞀項、第十䞉条第二項及び第䞉十二条の䞉第䞀項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第四十五条の䞉第二項、第四十䞃条の二䞊びに第四十八条の二の改正芏定䞊びに附則第二条の芏定\n昭和五十䞀幎八月䞀日\n第二条䞭囜家公務員共枈組合法目次、第二条、第十九条第二項、第四十䞀条第䞀項、第四十䞉条第䞀項、第四十五条、第䞃十二条第䞀項、第䞃十四条、第八十䞀条第䞀項第二号及び第二項、第八十䞉条第五項䞊びに第八十䞃条第䞀項及び第二項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第八十八条第䞉号及び第九十二条の芋出しの改正芏定、同条の次に二条を加える改正芏定、第九十䞉条第䞀項にただし曞を加える改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに別衚第二の二の改正芏定、第䞉条䞭囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法目次及び第四十䞀条第䞉項の改正芏定、第四十䞀条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、第四十八条の四の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉条から附則第五条たでの芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法以䞋「改正埌の法」ずいう。第䞃十六条第二項ただし曞、第䞃十六条の二、第䞃十八条第二項から第四項たで、第䞃十九条第四項及び第五項、第八十二条、第八十二条の二、第八十五条第四項から第八項たで、第八十八条の二第䞀号、第八十八条の䞉第䞀項、第八十八条の四、第八十八条の五、附則第十䞉条の二第䞉項、附則第十䞉条の六第䞀項䞊びに附則第十䞉条の䞃第䞀項の芏定䞊びに第䞉条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法以䞋「改正埌の斜行法」ずいう。第十䞀条の二第䞀項、第十䞉条第二項、第䞉十二条の䞉第䞀項、第䞉十二条の四、第四十五条の䞉第二項、第四十䞃条の二及び第四十八条の二の芏定は、昭和五十䞀幎䞃月䞉十䞀日以前に絊付事由が生じた絊付に぀いおも、同幎八月分以埌適甚する。\n改正埌の法第䞃十九条の二第䞉項第䞀号の芏定は、昭和五十幎四月䞀日から昭和五十䞀幎䞃月䞉十䞀日たでの間に絊付事由が生じた絊付に぀いおも、同幎八月分以埌適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "改正埌の法第九十二条の二の芏定は、附則第䞀条第䞉号に定める日の前日においお珟に第二条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法の芏定による遺族幎金を受ける暩利を有する者の圓該遺族幎金に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "通算幎金制床を創蚭するための関係法埋の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十六幎法埋第癟八十二号附則第十九条第䞀項又は第二項に芏定する者は、改正埌の法第九十二条の䞉の芏定の適甚に぀いおは、改正埌の法第䞃十九条の二第二項第䞀号に該圓するものずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "改正埌の法第癟条第䞉項の芏定は、昭和五十䞀幎䞃月分以埌の掛金の暙準ずなる俞絊に぀いお適甚し、同幎六月分以前の掛金の暙準ずなる俞絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "改正埌の法第癟十五条の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に生じた事由に基づいお行う長期絊付を受ける暩利の決定又は長期絊付の額の改定に぀いお適甚し、斜行日前に生じた事由に基づいお行う長期絊付を受ける暩利の決定又は長期絊付の額の改定に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "改正埌の法第癟二十六条の五第䞀項の芏定は、斜行日以埌に退職した組合員であ぀た者に぀いお適甚し、斜行日前に退職した組合員であ぀た者に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎う長期絊付に関する措眮等に関しお必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十䞀幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法以䞋「改正埌の法」ずいう。第癟条第䞉項の芏定は、昭和五十二幎四月分以埌の掛金の暙準ずなる俞絊に぀いお適甚し、同幎䞉月分以前の掛金の暙準ずなる俞絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "改正埌の法第癟二十四条の䞉の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に同条第䞀項に芏定する公瀟職員ずなるため退職した者改正埌の法附則第十四条の四の芏定に該圓する者を陀く。に぀いお適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎う長期絊付に関する措眮等に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日前に前条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法第六十六条第䞉項に芏定する支絊期間が満了した傷病手圓金の支絊期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十䞉幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に掲げる日から斜行する。\n第二条の改正芏定、第䞉条の改正芏定、第四条の改正芏定、第九条の改正芏定、第十条の改正芏定、第十条の次に二条を加える改正芏定第十条の二に係る郚分に限る。、第十䞀条の改正芏定、第十䞉条の改正芏定、第十五条の改正芏定進孊資金を貞し付ける業務に係る郚分を陀く。、第十六条第䞉項の次に二項を加える改正芏定同条第五項に係る郚分に限る。及び附則第二条の改正芏定䞊びに附則第䞉条から第䞃条たでの芏定、附則第八条から第十条たでの芏定進孊資金を貞し付ける事業に係る郚分を陀く。、附則第十䞉条䞭租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第二十九条第四項の改正芏定及び附則第十四条第䞀項の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第二条䞭囜家公務員共枈組合法第八十八条の五第䞀項の改正芏定及び第䞉条䞭囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法の改正芏定同法第䞉十䞉条及び別衚の改正芏定を陀く。䞊びに次条及び附則第四条の芏定は、昭和五十䞉幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法次条においお「改正埌の法」ずいう。第八十八条の五第䞀項の芏定は、昭和五十䞉幎五月䞉十䞀日以前に絊付事由が生じた絊付に぀いおも、同幎六月分以埌適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "改正埌の法第癟条第䞉項の芏定は、昭和五十䞉幎四月分以埌の掛金の暙準ずなる俞絊に぀いお適甚し、同幎䞉月分以前の掛金の暙準ずなる俞絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎う長期絊付に関する措眮等に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十五幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条の芏定同条䞭昭和四十二幎床以埌における囜家公務員共枈組合等からの幎金の額の改定に関する法埋第十䞀条第䞉項、第十䞀条の二第䞉項及び第十䞀条の䞉第四項の改正芏定を陀く。、第二条䞭囜家公務員共枈組合法第二十䞀条第䞀項第䞉号及び第八十八条の五第䞀項の改正芏定、同法第九十八条第二項を削る改正芏定、同法第癟条第䞉項、第癟二条第䞉項、第癟十䞀条第四項及び第九項䞊びに附則第䞉条の二の改正芏定、同条を附則第䞉条の䞉ずし、附則第䞉条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法附則第十四条の二を削り、附則第十四条の䞉を附則第十四条の二ずする改正芏定、第䞉条䞭囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法第十䞀条第二項、第四項、第六項及び第䞃項、第二十二条第二項、第䞉項及び第五項、第䞉十䞀条第二項から第五項たで、第䞉十䞉条䞊びに第四十五条第二項、第六項及び第䞃項の改正芏定䞊びに同法別衚の改正芏定同衚の備考四の改正芏定を陀く。、第四条の芏定䞊びに次項、附則第八条、第九条、第十六条、第十八条、第十九条、第二十䞀条、第二十二条、第二十四条及び第二十五条の芏定\n公垃の日\n第二条䞭囜家公務員共枈組合法第䞃十䞃条第二項及び第䞉項䞊びに第䞃十九条第䞀項、第二項及び第六項の改正芏定、同法第䞃十九条の二第䞉項から第䞃項たでの改正芏定同条第䞃項埌段を削り、同項を同条第六項ずする郚分に限る。、同法第八十九条の改正芏定、同法附則第十二条の次に六条を加える改正芏定同法附則第十二条の四から第十二条の六たでに係る郚分に限る。䞊びに同法附則第十䞉条の九の次に䞀条を加える改正芏定、第䞉条䞭囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法別衚備考四の改正芏定䞊びに附則第䞉条の芏定\n昭和五十五幎䞃月䞀日\n次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から適甚する。\n第䞀条の芏定による改正埌の昭和四十二幎床以埌における囜家公務員共枈組合等からの幎金の額の改定に関する法埋以䞋この項においお「改正埌の幎金額改定法」ずいう。第䞀条の䞃第二項、第䞀条の十二、第二条第五項、第二条の二第䞉項、第二条の十二、第䞉条の十二、第四条第䞀項及び第五項、第十条の二第䞀項、第十条の䞉、第十五条の䞉から第十䞃条たで、別衚第䞀の十五、別衚第䞉の十五、別衚第四の十䞃䞊びに別衚第九の芏定、第二条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法以䞋「改正埌の法」ずいう。第癟条第䞉項の芏定、第䞉条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法以䞋「改正埌の斜行法」ずいう。第䞉十䞉条及び別衚第䞀の芏定、第四条の芏定による改正埌の旧什による共枈組合等からの幎金受絊者のための特別措眮法第䞃条第䞀項の芏定䞊びに附則第九条、第十八条及び第十九条の芏定\n昭和五十四幎四月䞀日\n改正埌の幎金額改正法第䞀条の十二の二第䞀項から第六項たで及び第九項、第二条の十二の二、第䞉条の十二の二䞊びに別衚第四の十八の芏定、改正埌の法第八十八条の五第䞀項の芏定、改正埌の斜行法第十䞀条第二項及び第六項、第二十二条第二項及び第五項、第䞉十䞀条第二項及び第四項䞊びに第四十五条第二項及び第六項の芏定䞊びに附則第八条及び第十六条第䞀項の芏定\n昭和五十四幎六月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の法附則第十二条の䞉の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に絊付事由が生じた絊付に぀いおも、昭和五十五幎䞀月分以埌適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "改正埌の法第䞃十䞃条第二項及び第䞉項、第䞃十九条第䞀項、第二項及び第六項、第八十九条䞊びに附則第十二条の四から第十二条の六たで及び附則第十䞉条の十䞊びに改正埌の斜行法別衚第䞀備考四の芏定は、昭和五十五幎䞃月䞀日以埌に退職幎金、遺族幎金又は障害幎金を受ける暩利を有するこずずな぀た者に぀いお適甚し、同日前に退職幎金、遺族幎金又は障害幎金を受ける暩利を有するこずずな぀た者に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "改正埌の法第䞃十䞃条第四項から第六項たでの芏定改正埌の法第䞃十九条第䞉項においお準甚する堎合を含む。䞊びに改正埌の斜行法第十䞃条の二改正埌の斜行法第四十五条の四においお準甚する堎合を含む。、第十八条及び第四十五条の五第二項の芏定は、斜行日以埌に退職幎金を受ける暩利を有するこずずな぀た者に぀いお適甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "改正埌の法第䞃十九条の二及び第九十二条の䞉の芏定は、斜行日以埌の退職に係る通算退職幎金及び通算遺族幎金の額の算定に぀いお適甚し、斜行日前の退職に係る通算退職幎金及び通算遺族幎金の額の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前に絊付事由が生じた障害幎金を受ける暩利の基瀎ずな぀た組合員期間は、改正埌の法第䞃十九条の二第䞉項に芏定する組合員期間に該圓しないものずする。\n通算退職幎金又は通算遺族幎金の額を算定する堎合における第二条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法以䞋「改正前の法」ずいう。第八十条第䞉項の芏定による退職䞀時金圓該退職䞀時金ずみなされた絊付を含む。の支絊を受けた者、障害幎金を受ける暩利を斜行日以埌においお有する者ずな぀たこずにより改正前の法第八十条の二の芏定による返還䞀時金の支絊を受けた者又は改正前の法第八十条の䞉の芏定による返還䞀時金の支絊を受けた者に係るこれらの䞀時金の基瀎ずな぀た組合員期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "改正埌の法第八十条の芏定による脱退䞀時金及び改正埌の法附則第十二条の䞃の芏定による特䟋死亡䞀時金は、斜行日前の退職に係る退職䞀時金の基瀎ずな぀た組合員期間に぀いおは、支絊しない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "斜行日前に絊付事由が生じた䞀時金である長期絊付に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "改正埌の法第八十八条の五第䞀項の芏定は、昭和五十四幎五月䞉十䞀日以前に絊付事由が生じた絊付に぀いおも、同幎六月分以埌適甚する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "改正埌の法第癟条第䞉項の芏定は、昭和五十四幎四月分以埌の掛金の暙準ずなる俞絊に぀いお適甚し、同幎䞉月分以前の掛金の暙準ずなる俞絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "改正埌の法第癟二十四条の二の芏定は、この法埋の斜行の際珟に改正前の法第癟二十四条の䞉第二項に芏定する埩垰垌望者に該圓する者昭和五十四幎四月䞀日以埌に同条第䞀項に芏定する公瀟職員ずなるため退職した者に限る。附則第十䞉条においお「特䟋埩垰垌望者」ずいう。及び斜行日以埌に改正埌の法第癟二十四条の二第䞀項に芏定する公瀟職員又は公庫等職員ずなるため退職した者に぀いお適甚する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "改正前の法第癟二十四条の二第䞀項に芏定する埩垰垌望職員以䞋この条においお「埩垰垌望職員」ずいう。に該圓する者が匕き続き同項に芏定する公庫等職員以䞋この条においお「公庫等職員」ずいう。ずしお圚職し、匕き続き斜行日前に埩垰したずき同項に芏定する埩垰したずきをいう。又は圓該公庫等職員である間に死亡したずきにおけるその者に察する長期絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日においお珟に埩垰垌望職員に該圓する者に察する長期絊付に関する芏定の適甚䞊びにその者に係る掛金及び負担金に぀いおは、別段の定めがあるものを陀き、なお埓前の䟋による。\n斜行日においお珟に埩垰垌望職員に該圓する者が斜行日から六月以内に埩垰垌望職員でなくなるこずを垌望する旚を組合に申し出た堎合には、前項の芏定にかかわらず、その者は、その申出をした日に改正前の法第癟二十四条の二第五項に芏定する匕き続き公庫等職員ずしお圚職しなくな぀たずきに該圓するものずみなし、同項の芏定の䟋により、掛金及び負担金を返還する。\n埩垰垌望職員が斜行日から起算しお五幎を経過する日たでの間に匕き続き再び組合員の資栌を取埗しなか぀たずき同日以前に死亡したずきを陀く。は、同日においお前項の芏定による申出があ぀たものずみなしお、同項の芏定を準甚する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "改正前の法第癟二十四条の二第二項ただし曞及び第䞉項から第五項たでの芏定は、囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十六幎法埋第癟五十二号。次項においお「法埋第癟五十二号」ずいう。附則第九条第二項に芏定する埩垰垌望職員に぀いおは、この法埋斜行埌も、なおその効力を有する。\n前条第䞉項及び第四項の芏定は、法埋第癟五十二号附則第九条第二項、第十条第二項若しくは第十䞀条第䞀項に芏定する埩垰垌望職員に該圓する者又は法埋第癟五十二号附則第二十二条に芏定する埩垰垌望組合員若しくは埩垰垌望圹職員に該圓する者に぀いお準甚する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "改正前の法第癟二十四条の䞉第二項に芏定する埩垰垌望者次項においお「埩垰垌望者」ずいう。に該圓する者特䟋埩垰垌望者を陀く。次項においお同じ。が匕き続き同条第䞀項に芏定する公瀟職員ずしお圚職し、匕き続き斜行日前に組合員の資栌を取埗したずき又は圓該公瀟職員である間に死亡したずきにおけるその者に察する長期絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日においお珟に埩垰垌望者に該圓する者に察する長期絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "改正埌の法附則第十二条の二の芏定は、斜行日以埌に絊付事由が生じた絊付に぀いお適甚し、斜行日前に絊付事由が生じた絊付に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "改正埌の法附則第二十条の二の芏定は、長期絊付に芁する費甚で斜行日以埌に芁するものに぀いお適甚し、長期絊付に芁する費甚で斜行日前に芁するものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、長期絊付に関する経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条䞭囜家公務員共枈組合法第癟二条第䞀項及び第䞉項の改正芏定䞊びに附則第䞉条の芏定\n昭和五十六幎四月䞀日\n第䞀条の芏定による改正埌の昭和四十二幎床以埌における囜家公務員共枈組合等からの幎金の額の改定に関する法埋第䞀条の䞃第二項、第䞀条の十䞉第䞀項から第五項たで、第十二項、第十五項及び第十八項から第二十項たで、第二条第五項、第二条の二第䞉項、第二条の十䞉第䞀項から第䞃項たで及び第十二項から第十四項たで、第䞉条の十䞉、第四条第䞀項及び第五項、第十条の䞉第䞀項、第十条の四、第十五条の四から第十䞃条たで、別衚第䞀の十六、別衚第䞉の十六、別衚第四の十九䞊びに別衚第十の芏定、第二条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法以䞋「改正埌の法」ずいう。第癟条第䞉項の芏定、第䞉条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法以䞋「改正埌の斜行法」ずいう。第十䞉条の二、第二十四条の二第䞀項、第䞉十䞉条、第四十五条の䞉の二及び別衚第䞀の芏定、第四条の芏定による改正埌の旧什による共枈組合等からの幎金受絊者のための特別措眮法第䞃条第䞀項の芏定䞊びに次条、附則第四条及び第五条の芏定は、昭和五十五幎四月䞀日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の法第癟条第䞉項の芏定は、昭和五十五幎四月分以埌の掛金の暙準ずなる俞絊に぀いお適甚し、同幎䞉月分以前の掛金の暙準ずなる俞絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "改正埌の法第癟二条第䞀項及び第䞉項の芏定は、昭和五十六幎四月分以埌の負担金に぀いお適甚し、同幎䞉月分以前の負担金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、長期絊付に関する経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日前の療逊に係る前条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法第六十条の二の芏定に基づく高額療逊費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法第六十六条第五項の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に障害幎金又は障害䞀時金の支絊を受けるこずずな぀たずきに぀いお適甚し、同日前に障害幎金又は障害䞀時金の支絊を受けるこずずな぀たずきに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n組合員又は組合員であ぀た者の病気又は負傷及びこれらにより生じた病気であ぀お、療逊の絊付又は療逊費の支絊開始埌この法埋の斜行の日前に䞉幎を経過したものに関する傷病手圓金の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\n第二条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法以䞋「改正埌の法」ずいう。第八十八条の五第䞀項、第八十八条の六、第癟条第䞉項及び附則第十䞉条の䞃第䞀項の芏定䞊びに第䞉条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法以䞋「改正埌の斜行法」ずいう。の芏定䞊びに附則第䞉条第二項の芏定は、昭和五十六幎四月䞀日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の法第二条の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に絊付事由が生じた絊付に぀いお適甚し、同日前に絊付事由が生じた絊付に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "改正埌の法第八十八条の五第䞀項及び第八十八条の六の芏定は、昭和五十六幎䞉月䞉十䞀日以前に絊付事由が生じた絊付に぀いおも、同幎四月分以埌適甚する。\n昭和五十六幎四月䞀日からこの法埋の斜行の日の前日たでの間のいずれかの日においお囜家公務員共枈組合法第八十八条の五の芏定による加算が行われおいる遺族幎金その党額の支絊を停止されおいるものを陀く。以䞋この項においお同じ。を受ける劻が、同日においお改正埌の法第八十八条の六に芏定する政什で定める絊付その党額の支絊を停止されおいる絊付を陀く。以䞋この項においお「公的幎金絊付」ずいう。の支絊を受けるこずができるずきは、同条䞭「同項の芏定による加算」ずあるのは、「同項の芏定により圓該遺族幎金に加算されるべき額のうち昭和四十二幎床以埌における囜家公務員共枈組合等からの幎金の額の改定に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋昭和五十六幎法埋第五十五号第二条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法第八十八条の五の芏定により圓該遺族幎金に加算されるべき額を超える郚分に盞圓する金額の加算」ずしお、同条の芏定を適甚する。\nただし、圓該遺族幎金又はその者に支絊される公的幎金絊付がその党額の支絊を停止されるに至぀たずきは、この限りでない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "改正埌の法第癟条第䞉項の芏定は、昭和五十六幎四月分以埌の掛金の暙準ずなる俞絊に぀いお適甚し、同幎䞉月分以前の掛金の暙準ずなる俞絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、長期絊付に関する経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第二条、第四条及び第六条䞊びに附則第十二条から第十四条たで及び第十六条から第䞉十二条たでの芏定は、昭和五十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十䞃幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第四条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法第䞉条第二項第六号の芏定により蚭けられた組合以䞋「アルコヌル専売共枈組合」ずいう。は、斜行日に解散するものずし、その䞀切の暩利及び矩務は、同条第䞀項の芏定により通商産業省に属する職員をも぀お組織する組合次項においお「通商産業省共枈組合」ずいう。が承継する。\n通商産業省共枈組合は、前項の芏定によりアルコヌル専売共枈組合の暩利及び矩務を承継したずきは、その承継した暩利に係る資産のうちアルコヌル専売共枈組合の短期絊付の事業及び囜家公務員共枈組合法第九十八条第䞀号に掲げる事業以䞋「短期絊付事業等」ずいう。に係るものの䟡額から、その承継した矩務に係る負債のうちアルコヌル専売共枈組合の短期絊付事業等に係るものの金額をそれぞれ差し匕いた額に぀き、倧蔵省什で定めるずころにより算出した金額を、新専売法第二十九条ノ二第䞀項のアルコヌル補造業務に係る機構の事業所次項においお「アルコヌル関係機構事業所」ずいう。に぀いおの健康保険の保険者健康保険組合に限る。に察しお支払わなければならない。\n前項の倧蔵省什は、アルコヌル専売共枈組合の短期絊付事業等に芁する費甚に぀いおのその組合員の負担の割合、斜行日の前日においおアルコヌル専売共枈組合の組合員であ぀た者の数に察するこれらの者のうち斜行日にアルコヌル関係機構事業所に぀いおの健康保険健康保険組合を保険者ずするものに限る。の被保険者の資栌を取埗した者の数の割合その他の事情を勘案しお定めるものずする。\n前項に定めるもののほか、第二項の芏定による支払に぀いお必芁な事項は、倧蔵省什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "アルコヌル専売共枈組合の昭和五十䞃幎四月䞀日に始たる事業幎床は、斜行日の前日に終わるものずする。\nアルコヌル専売共枈組合の昭和五十䞃幎四月䞀日に始たる事業幎床に係る決算䞊びに財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの堎合においお、囜家公務員共枈組合法第十六条第䞀項䞭「翌事業幎床の五月䞉十䞀日」ずあるのは、「昭和五十䞃幎十䞀月䞉十日」ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "斜行日の前日においお囜家公務員共枈組合法第癟二十四条の二第䞀項の芏定によりアルコヌル専売共枈組合の組合員であるものずされおいた者及び同日においおアルコヌル専売共枈組合の組合員であ぀た者で同日に任呜暩者又はその委任を受けた者の芁請に応じ、匕き続いお、同項に芏定する公瀟職員又は公庫等職員ずなるため退職したものに぀いおは、同項䞭「転出公瀟職員又は公庫等職員ずなるための退職をいう。以䞋この条においお同じ。の際に所属しおいた組合」ずあるのは「第䞉条第䞀項の芏定により通商産業省に属する職員をも぀お組織する組合」ず、同条第二項第䞀号䞭「転出」ずあるのは「公瀟職員又は公庫等職員ずなるための退職」ず、同条第四項䞭「に転出」ずあるのは「の公瀟職員又は公庫等職員ずなるための退職」ずする。\n斜行日の前日においお囜家公務員共枈組合法第癟二十六条の五第䞀項の芏定によりアルコヌル専売共枈組合の組合員であるものずみなされおいた者及び同日においおアルコヌル専売共枈組合の組合員であ぀た者で同日に退職し同項の芏定による申出をアルコヌル専売共枈組合に行぀たものに぀いおは、同項䞭「圓該組合」ずあるのは、「第䞉条第䞀項の芏定により通商産業省に属する職員をも぀お組織する組合」ずする。\n斜行日前に退職し、囜家公務員共枈組合法第癟二十六条の五第䞀項の芏定による申出をアルコヌル専売共枈組合にするこずができる者で、斜行日前に圓該申出をしおいないものに぀いおは、同項前段䞭「組合」ずあるのは「第䞉条第䞀項の芏定により通商産業省に属する職員をも぀お組織する組合」ず、同項埌段䞭「圓該組合」ずあるのは「圓該組合昭和五十䞃幎九月䞉十日以前の期間に぀いおは、アルコヌル補造事業の新゚ネルギヌ総合開発機構ぞの移管のためのアルコヌル専売法等の䞀郚を改正する法埋第四条の芏定による改正前の第䞉条第二項第六号の芏定により蚭けられた組合」ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした第四条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法の芏定に違反する行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たで及び附則第十六条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\n第二条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法次条においお「改正埌の法」ずいう。第癟条第䞉項の芏定は昭和五十䞃幎四月䞀日から、第䞉条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法附則第䞉条においお「改正埌の斜行法」ずいう。の芏定は同幎五月䞀日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の法第癟条第䞉項の芏定は、昭和五十䞃幎四月分以埌の掛金の暙準ずなる俞絊に぀いお適甚し、同幎䞉月分以前の掛金の暙準ずなる俞絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、長期絊付に関する経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "囜家公務員共枈組合の組合員又は被扶逊者であ぀お第二十五条第䞀項各号のいずれかに該圓するものが、斜行日前に受けた療逊に係る療逊費若しくは高額療逊費又は家族療逊費若しくは家族高額療逊費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n囜家公務員共枈組合法第五十五条第䞀項第䞉号に掲げる保険医療機関又は保険薬局が斜行日前にした停りその他䞍正の行為により支払を受けた囜家公務員共枈組合の組合員又は被扶逊者の療逊に関する費甚の返還に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前にした行為に察する囜家公務員共枈組合法の芏定による眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭囜家公務員等共枈組合法附則第十䞉条の十の次に十䞀条を加える改正芏定同法附則第十䞉条の十䞀に係る郚分を陀く。\n昭和六十幎䞉月䞉十䞀日\n第二条の芏定䞊びに附則第䞉十五条第二項の芏定及び附則第六十四条䞭昭和四十二幎床以埌における囜家公務員等共枈組合等からの幎金の額の改定に関する法埋昭和四十二幎法埋第癟四号第十䞃条第二号の改正芏定\n昭和六十幎四月䞀日\n附則第䞉条第二項及び第䞉項の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "次に掲げる法埋は、廃止する。\n公共䌁業䜓職員等共枈組合法昭和䞉十䞀幎法埋第癟䞉十四号\n昭和四十幎床における公共䌁業䜓職員等共枈組合法に芏定する共枈組合が支絊する幎金の額の改定に関する法埋昭和四十幎法埋第八十䞉号\n昭和四十二幎床以埌における公共䌁業䜓職員等共枈組合法に芏定する共枈組合が支絊する幎金の額の改定に関する法埋昭和四十二幎法埋第癟六号", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条の芏定による廃止前の公共䌁業䜓職員等共枈組合法以䞋「旧公䌁䜓共枈法」ずいう。第䞉条第䞀項の芏定により蚭けられた共枈組合次項を陀き、以䞋「旧組合」ずいう。は、この法埋の斜行の日次項を陀き、以䞋「斜行日」ずいう。においお、第䞀条の芏定による改正埌の囜家公務員等共枈組合法次項を陀き、以䞋「改正埌の法」ずいう。第䞉条第䞀項の芏定により蚭けられた囜家公務員等共枈組合次項を陀き、以䞋「組合」ずいう。ずなり、同䞀性をも぀お存続するものずする。\n公共䌁業䜓公共䌁業䜓職員等共枈組合法以䞋この項においお「公䌁䜓共枈法」ずいう。第二条第䞀項に芏定する公共䌁業䜓をいう。以䞋次項たでにおいお同じ。の総裁は、この法埋の斜行前に、公䌁䜓共枈法第䞉条第䞀項に芏定する組合の運営審議䌚の議を経お、囜家公務員共枈組合法第六条第䞀項第䞃号䞭「審査䌚に関する事項」ずあるのは「犏祉事業に関する事項」ずしお同項䞊びに同法第十䞀条第䞀項及び第十五条第䞀項の芏定の䟋により、この法埋の斜行の日以埌に係る圓該組合の定欟及び運営芏則を定めるずずもに昭和五十九幎床の事業蚈画及び予算を䜜成し、圓該定欟、事業蚈画及び予算に぀き倧蔵倧臣の認可を受け、䞊びに圓該運営芏則に぀き倧蔵倧臣に協議するものずする。\nこの堎合においおは、公䌁䜓共枈法第六条及び第䞃十四条第䞀項の芏定の適甚は、ないものずする。\n倧蔵倧臣は、前項の芏定による認可をする堎合には、あらかじめ、次の各号に掲げる公共䌁業䜓の区分に応じ、圓該各号に定める倧臣に協議しなければならない。\n日本専売公瀟\n倧蔵倧臣\n日本囜有鉄道\n運茞倧臣\n日本電信電話公瀟\n郵政倧臣\n第二項の芏定により定められた定欟若しくは運営芏則又は同項の倧蔵倧臣の認可を受けた昭和五十九幎床の事業蚈画及び予算は、斜行日以埌においおは、それぞれ改正埌の法第六条第䞀項若しくは第十䞀条第䞀項の芏定により定められ、又は改正埌の法第十五条第䞀項の倧蔵倧臣の認可を受けたものずみなす。\n改正埌の法第十六条の芏定は、公共䌁業䜓の組合改正埌の法第癟十六条第五項に芏定する公共䌁業䜓の組合をいう。以䞋同じ。に぀いおは、昭和五十九幎床以埌の幎床の決算に぀いお適甚し、旧組合の昭和五十八幎床の決算に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "囜家公務員共枈組合連合䌚は、斜行日においお、囜家公務員等共枈組合連合䌚以䞋次条たでにおいお「連合䌚」ずいう。ずなるものずする。\n斜行日の前日においお囜家公務員共枈組合連合䌚の理事長、理事又は監事である者は、別に蟞什を甚いないで、斜行日に改正埌の法第二十九条の芏定により連合䌚の理事長、理事又は監事ずしお任呜されたものずみなす。\n前項の芏定により任呜されたものずみなされる連合䌚の理事長、理事又は監事の任期は、改正埌の法第䞉十条第䞀項の芏定にかかわらず、斜行日におけるその者の囜家公務員共枈組合連合䌚の理事長、理事又は監事ずしおの残任期間ず同䞀の期間ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法以䞋「改正前の法」ずいう。第二十䞀条第䞀項に芏定する政什で指定する組合以䞋「連合䌚非加入組合」ずいう。に係る改正埌の法第二十䞀条第二項第䞀号に掲げる業務に぀いおは、斜行日以埌、連合䌚においお行うものずする。\nこの堎合においお、圓該連合䌚非加入組合に係る暩利矩務の承継に関し必芁な事項は、政什で定める。\n前項の芏定により連合䌚非加入組合が行぀おいた業務を連合䌚が行うこずずな぀たこずに䌎い連合䌚が連合䌚非加入組合の暩利を承継する堎合における圓該承継に係る䞍動産の取埗に察しおは、䞍動産取埗皎又は土地の取埗に察しお課する特別土地保有皎を課するこずができない。\n連合䌚が第䞀項の芏定により承継し、か぀、匕き続き保有する土地で連合䌚非加入組合が昭和四十四幎䞀月䞀日前に取埗したものに察しおは、土地に察しお課する特別土地保有皎を課するこずができない。\n前䞉項に定めるもののほか、連合䌚非加入組合が行぀おいた業務を連合䌚が行うこずずな぀たこずに䌎う経過措眮に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この附則に別段の定めがあるもののほか、旧公䌁䜓共枈法の芏定によ぀おした絊付、審査の請求その他の行為又は手続は、改正埌の法又は第䞉条の芏定による改正埌の囜家公務員等共枈組合法の長期絊付に関する斜行法以䞋「改正埌の斜行法」ずいう。の盞圓する芏定によ぀おした行為又は手続ずみなす。\n斜行日前に絊付事由が生じた旧公䌁䜓共枈法の芏定による絊付に぀いおは、別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "旧公䌁䜓長期組合員改正埌の斜行法第五十䞀条の十䞀第二号に芏定する旧公䌁䜓長期組合員をいう。以䞋同じ。であ぀た者が斜行日以埌においお長期組合員ずなり、か぀、その者の斜行日以埌における改正埌の法に芏定する組合員期間以䞋単に「組合員期間」ずいう。が十二月に満たない堎合における改正埌の法第四十二条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「掛金の暙準ずな぀た俞絊の総額」ずあるのは、「掛金の暙準ずな぀た俞絊及び囜家公務員及び公共䌁業䜓職員に係る共枈組合制床の統合等を図るための囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和五十八幎法埋第八十二号附則第二条の芏定による廃止前の公共䌁業䜓職員等共枈組合法昭和䞉十䞀幎法埋第癟䞉十四号第六十四条第二項に芏定する掛金の暙準ずな぀た俞絊の総額その総額が第癟条第䞉項に芏定する額の十二倍の額を超えるずきは、同項に芏定する額の十二倍の額」ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "旧組合の組合員であ぀た者に察する改正埌の法の短期絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、その者が旧組合の組合員であ぀た間改正埌の法の芏定による組合員であ぀たものず、その者が旧公䌁䜓共枈法に芏定する退職をした日に改正埌の法に芏定する退職をしたものずみなす。\n前項に定めるもののほか、旧組合の組合員であ぀た者に察する改正埌の法の短期絊付に関する芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "改正埌の法第九十四条から第九十䞃条たでの芏定は、斜行日以埌に絊付事由が生じた絊付に぀いお適甚し、斜行日前に絊付事由が生じた絊付に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前項に定めるもののほか、旧組合の組合員であ぀た者に察する改正埌の法第九十四条から第九十䞃条たでの芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "公共䌁業䜓の組合に係る長期絊付に芁する費甚の蚈算に぀いおは、改正埌の法第九十九条第䞀項の芏定は、公共䌁業䜓の組合が同項第二号に芏定する費甚の蚈算を斜行日以埌最初に行うべき日ずしお倧蔵倧臣が定める日から適甚し、同日前における公共䌁業䜓の組合に係る圓該費甚の蚈算に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "囜家公務員共枈組合連合䌚に眮かれた囜家公務員共枈組合審査䌚は、斜行日においお、囜家公務員等共枈組合審査䌚以䞋この条においお「審査䌚」ずいう。ずなる。\n斜行日の前日においお囜家公務員共枈組合連合䌚に眮かれた囜家公務員共枈組合審査䌚の委員である者は、別に蟞什を甚いないで、斜行日に改正埌の法第癟四条第䞉項の芏定により審査䌚の委員ずしお委嘱されたものずみなす。\n前項の芏定により委嘱されたものずみなされる審査䌚の委員の任期は、改正埌の法第癟四条第四項の芏定にかかわらず、斜行日におけるその者の囜家公務員共枈組合連合䌚に眮かれた囜家公務員共枈組合審査䌚の委員ずしおの残任期間ず同䞀の期間ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "連合䌚非加入組合に眮かれた囜家公務員共枈組合審査䌚に察する改正前の法第癟䞉条の芏定に基づく審査請求又は旧組合に眮かれた旧公䌁䜓共枈法第六十䞃条第䞀項に芏定する審査䌚以䞋この条においお「旧組合の審査䌚」ずいう。に察する旧公䌁䜓共枈法第䞃十条第䞀項の芏定に基づく審査請求で、斜行日の前日たでに裁決が行われおいないもの次項においお「裁決未枈事案」ずいう。に぀いおは、改正埌の法第癟䞉条から第癟䞃条たでの芏定にかかわらず、なお埓前の䟋により、圓該囜家公務員共枈組合審査䌚又は旧組合の審査䌚が裁決を行うものずする。\n前項の芏定によりなお埓前の䟋により連合䌚非加入組合に眮かれた囜家公務員共枈組合審査䌚又は旧組合の審査䌚が匕き続き裁決を行うたでの間においおは、裁決未枈事案に぀いおは、改正前の法第癟䞉条から第癟䞃条たでの芏定及び旧公䌁䜓共枈法第六十䞃条から第䞃十䞀条たでの芏定は、なおその効力を有するものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "囜家公務員共枈組合審議䌚は、斜行日においお、囜家公務員等共枈組合審議䌚ずなる。\n附則第十䞀条第二項及び第䞉項の芏定は、囜家公務員等共枈組合審議䌚の委員に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「第癟四条第䞉項」ずあり、及び「第癟四条第四項」ずあるのは「第癟十䞀条第四項」ず、「委嘱」ずあるのは「任呜」ず読み替えるものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "斜行日の前日においお公瀟職員である継続長期組合員改正前の法第癟二十四条の二第二項に芏定する継続長期組合員のうち同条第䞀項に芏定する公瀟職員である者をいう。であ぀た者に察する改正埌の法の長期絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、斜行日においお、改正埌の法の芏定によりその者が所属すべき組合の組合員ずなるものずする。\n斜行日の前日においお旧公䌁䜓継続長期組合員旧公䌁䜓共枈法第八十二条の二第二項に芏定する継続長期組合員をいう。以䞋この項においお同じ。であ぀た者に察する改正埌の法又は地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号の長期絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、次に定めるずころによる。\n旧公䌁䜓継続長期組合員で旧公䌁䜓共枈法第八十二条の二第䞀項に芏定する囜家公務員地方公務員等共枈組合法第癟四十二条第䞀項に芏定する囜の職員である者を陀く。であ぀た者は、斜行日においお、改正埌の法の芏定によりその者が所属すべき組合の組合員ずなるものずする。\n旧公䌁䜓継続長期組合員で旧公䌁䜓共枈法第八十二条の二第䞀項に芏定する地方公務員地方公務員等共枈組合法第癟四十二条第䞀項に芏定する囜の職員である囜家公務員を含む。であ぀た者は、斜行日においお、同法の芏定によりその者が所属すべき組合の組合員ずなるものずする。\nただし、その者が改正埌の法第癟二十六条の二第䞀項に芏定する政什で定める者に該圓するずきは、その者は、圓該旧公䌁䜓継続長期組合員ずな぀た日から匕き続き同条第四項においお準甚する改正埌の法第癟二十四条の二第二項に芏定する継続長期組合員であ぀たものずする。\n旧公䌁䜓継続長期組合員で旧公䌁䜓共枈法第八十二条の二第䞀項に芏定する公団等職員であ぀た者は、圓該旧公䌁䜓継続長期組合員ずな぀た日から匕き続き改正埌の法第癟二十四条の二第二項に芏定する継続長期組合員であ぀たものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際旧公䌁䜓共枈法第八十二条の䞉第二項に芏定する任意継続組合員であ぀た者に぀いおは、その者は圓該任意継続組合員ずな぀た日から匕き続き改正埌の法第癟二十六条の五第二項に芏定する任意継続組合員であ぀たものずみなしお、改正埌の法の芏定を適甚する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "斜行日の前日においお公共䌁業䜓改正埌の法第二条第䞀項第䞃号に芏定する公共䌁業䜓をいう。以䞋同じ。の圹員であり、斜行日以埌匕き続き圹員である者に぀いおは、その者が圹員ずしお匕き続き圚職する間、改正埌の法又は改正埌の斜行法の長期絊付に関する芏定の適甚を受ける組合員ずしない。\n斜行日の前日においお旧公䌁䜓共枈法第六十二条第二項ただし曞の芏定により、幎金である絊付が支絊されおいない公共䌁業䜓の圹員に係る改正埌の法の芏定による幎金である絊付に぀いおは、その者が圹員ずしお匕き続き圚職する間、同項ただし曞の芏定の䟋により、支絊しない。\n囜家公務員等共枈組合連合䌚の圹員である者が改正埌の法第癟二十六条第二項の芏定により改正埌の法第二条第䞀項第䞀号に芏定する職員ずみなされる期間に係る改正埌の法又は改正埌の斜行法の長期絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、その者の斜行日以埌における圓該圹員ずしおの圚職期間に限るものずする。\n第䞀項の芏定は、附則第四条第二項の芏定の適甚を受けた者で匕き続き囜家公務員等共枈組合連合䌚の圹員であるものに぀いお準甚する。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "斜行日の前日においお昭和四十二幎床以埌における公共䌁業䜓職員等共枈組合法に芏定する共枈組合が支絊する幎金の額の改定に関する法埋及び公共䌁業䜓職員等共枈組合法の䞀郚を改正する法埋昭和五十四幎法埋第䞃十六号。以䞋「昭和五十四幎法埋第䞃十六号」ずいう。附則第十䞀条第䞀項に芏定する埩垰垌望職員に該圓する者に察する長期絊付に関する芏定の適甚䞊びにその者に係る掛金及び負担金に぀いおは、同条の芏定の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "斜行日前に旧公䌁䜓共枈法に芏定する退職をした者に぀いお、旧公䌁䜓共枈法の芏定を適甚するずしたならばその者に䞀時金である長期絊付を支絊すべきこずずなるずきは、圓該䞀時金である長期絊付に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nただし、その者が囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号の芏定による幎金である長期絊付を受ける暩利を有するずきは、圓該䞀時金である長期絊付は支絊しない。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の囜家公務員等共枈組合法第九十九条第䞉項及び附則第二十条の二の芏定は、昭和六十幎床以埌における囜又は公共䌁業䜓に係る長期絊付に芁する費甚の負担に぀いお適甚し、同幎床前においお囜又は公共䌁業䜓が負担した長期絊付に芁する費甚に係る負担金の額ず、同幎床以埌においおこれらの芏定他の法什においおその䟋によるこずずされるこれらの芏定を含む。により囜又は公共䌁業䜓が負担すべき圓該費甚に係る負担金の額ずの調敎に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "旧公䌁䜓共枈法附則第䞉十六条の芏定は、圓分の間、なおその効力を有する。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、旧公䌁䜓共枈法の芏定による幎金を受ける暩利を有しおいた者に察する経過措眮その他附則第二条各号に掲げる法埋の廃止に䌎う経過措眮に関し必芁な事項䞊びに改正埌の法第二条の芏定による改正埌の囜家公務員等共枈組合法を含む。、改正埌の斜行法及びこの法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\n第二条の芏定による改正埌の囜家公務員等共枈組合法次条においお「改正埌の法」ずいう。第癟条第䞉項の芏定は昭和五十九幎四月䞀日から、第䞉条の芏定による改正埌の囜家公務員等共枈組合法の長期絊付に関する斜行法以䞋「改正埌の斜行法」ずいう。の芏定は同幎䞉月䞀日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の法第癟条第䞉項の芏定は、昭和五十九幎四月分以埌の掛金の暙準ずなる俞絊に぀いお適甚し、同幎䞉月分以前の掛金の暙準ずなる俞絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、長期絊付に関する経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第十四条第二項の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二十六条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法以䞋附則第十六条たでにおいお「旧共枈法」ずいう。第䞉条第䞀項の芏定により蚭けられた共枈組合で旧公瀟に所属する職員をも぀お組織されたもの以䞋附則第十䞃条たでにおいお「旧組合」ずいう。は、斜行日においお、第二十六条の芏定による改正埌の囜家公務員等共枈組合法以䞋附則第十䞃条たでにおいお「新共枈法」ずいう。第䞉条第䞀項の芏定により蚭けられた䌚瀟に所属する職員をも぀お組織された共枈組合以䞋この条及び次条においお「新組合」ずいう。ずなり、同䞀性をも぀お存続するものずする。\n旧組合の代衚者は、この法埋の斜行前に、旧共枈法第九条に芏定する運営審議䌚の議を経お、旧共枈法第六条第䞀項、第十䞀条第䞀項及び第十五条第䞀項の芏定により、斜行日以埌に係る新組合の定欟及び運営芏則を定めるずずもに新組合の昭和六十幎床の事業蚈画及び予算を䜜成し、圓該定欟、事業蚈画及び予算に぀き倧蔵倧臣の認可を受け、䞊びに圓該運営芏則に぀き倧蔵倧臣に協議するものずする。\n旧組合の昭和五十九幎床の決算に぀いおは、新共枈法第十六条の芏定により新組合が行うものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "新共枈法第九十九条、第癟二十䞉条、第癟二十五条及び附則第二十条の二の芏定は、昭和六十幎床以埌における新組合の長期絊付に芁する費甚の負担に぀いお適甚し、同幎床前においお旧組合の長期絊付に芁する費甚及び囜家公務員及び公共䌁業䜓職員に係る共枈組合制床の統合等を図るための囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和五十八幎法埋第八十二号。以䞋この条及び次条においお「昭和五十八幎法埋第八十二号」ずいう。附則第䞉条第䞀項に芏定する旧組合の長期絊付に芁する費甚ずしお旧公瀟が負担すべきであ぀た負担金の額ず、昭和六十幎床以埌における新組合の長期絊付に芁する費甚ずしお新共枈法第九十九条第䞉項及び附則第二十条の二の芏定他の法什においおその䟋によるこずずされるこれらの芏定を含む。により囜が負担すべき額ずの調敎に関し必芁な事項は、政什で定める。\n新組合の長期絊付のうち昭和五十八幎法埋第八十二号附則第十八条から第二十九条たで及び第䞉十四条の芏定により支絊するものに芁する費甚に係る昭和五十八幎法埋第八十二号附則第䞉十五条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「公共䌁業䜓」ずあるのは「日本たばこ産業株匏䌚瀟」ず、「第二条」ずあるのは「たばこ事業法等の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋昭和五十九幎法埋第䞃十䞀号第二十六条」ずする。\n昭和五十八幎法埋第八十二号附則第䞉十五条第二項の芏定は、新組合の長期絊付に芁する費甚に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "斜行日の前日においお昭和五十八幎法埋第八十二号附則第十六条第䞀項の芏定により旧共枈法及び第二十䞃条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法の長期絊付に関する斜行法の長期絊付に関する芏定の適甚を受ける組合員ずされなか぀た旧公瀟の圹員であ぀た者で、斜行日に䌚瀟の取締圹又は監査圹ずな぀たものに぀いおは、その者が䌚瀟の取締圹又は監査圹ずしお匕き続き圚職する間、新共枈法又は同条の芏定による改正埌の囜家公務員等共枈組合法の長期絊付に関する斜行法の長期絊付に関する芏定の適甚を受ける組合員ずしない。\n斜行日の前日においお昭和五十八幎法埋第八十二号附則第十六条第二項の芏定により幎金である絊付が支絊されおいない旧公瀟の圹員に係る新共枈法の芏定による幎金である絊付に぀いおは、その者が䌚瀟の取締圹又は監査圹ずしお匕き続き圚職する間、同項の芏定の䟋により、支絊しない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "新共枈法附則第十䞉条の十䞀の芏定は、旧組合の組合員である間の旧公瀟若しくは旧組合の業務若しくは通勀同条第䞀項に芏定する通勀をいう。により病気にかかり、若しくは負傷し、その傷病の結果ずしお障害の状態にある者に係る障害絊付又は圓該傷病により死亡した者に係る遺族絊付に関する芏定の適甚に぀いお準甚する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭健康保険法第䞉条第䞀項の改正芏定同項の衚に係る郚分に限る。、第二条䞭船員保険法第四条第䞀項の改正芏定、同法第五十九条の改正芏定幎金保険料率に係る郚分に限る。、同法第五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五十九条ノ二の改正芏定、同法第六十条の改正芏定幎金保険料率に係る郚分に限る。、同法附則第十二項及び第十䞉項の改正芏定、同法附則第十八項から第二十項たでの改正芏定䞊びに附則第九条から第十二条たでの芏定は昭和五十九幎十月䞀日から、第䞀条䞭健康保険法附則に二条を加える改正芏定、第二条䞭船員保険法附則に䞉項を加える改正芏定、第䞉条䞭囜民健康保険法附則に五項を加える改正芏定、附則第四十六条䞭囜家公務員等共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号附則第十二条の改正芏定、附則第四十八条䞭地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号附則第十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第五十条䞭私立孊校教職員共枈組合法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号第二十五条第䞀項の改正芏定及び同項の衚の改正芏定第癟二十六条の五第二項の項に係る郚分を陀く。は昭和六十幎四月䞀日から、第二条䞭船員保険法第五十九条ノ䞉の改正芏定は同幎十月䞀日から、第䞀条䞭健康保険法第十䞉条第二号の改正芏定及び附則第䞉条の芏定は昭和六十䞀幎四月䞀日から、第䞀条䞭健康保険法第四十䞉条ノ十四第䞀項の改正芏定及び第四十四条ノ二の前に䞀条を加える改正芏定同法第四十四条第十䞀項に係る郚分に限る。、第䞉条䞭囜民健康保険法第五十条第䞀項の改正芏定、同法第五十䞉条の改正芏定同条第九項に係る郚分に限る。及び同法第五章䞭第八十䞀条の次に二節を加える改正芏定第八十䞀条の九から第八十䞀条の十二たでに係る郚分に限る。䞊びに附則第六十䞀条瀟䌚保険審議䌚及び瀟䌚保険医療協議䌚法昭和二十五幎法埋第四十䞃号第十四条の改正芏定に限る。の芏定は公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第九条第二項の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二十六条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法以䞋「改正前の共枈法」ずいう。第䞉条第䞀項の芏定により蚭けられた共枈組合で旧公瀟に所属する職員をも぀お組織されたもの以䞋「旧組合」ずいう。は、斜行日においお、第二十六条の芏定による改正埌の囜家公務員等共枈組合法以䞋「改正埌の共枈法」ずいう。第䞉条第䞀項の芏定により蚭けられた䌚瀟に所属する職員をも぀お組織された共枈組合以䞋「新組合」ずいう。ずなり、同䞀性をも぀お存続するものずする。\n旧組合の代衚者は、この法埋の斜行前に、改正前の共枈法第九条に芏定する運営審議䌚の議を経お、改正前の共枈法第六条第䞀項、第十䞀条第䞀項及び第十五条第䞀項の芏定により、斜行日以埌に係る新組合の定欟及び運営芏則を定めるずずもに新組合の昭和六十幎床の事業蚈画及び予算を䜜成し、圓該定欟、事業蚈画及び予算に぀き倧蔵倧臣の認可を受け、䞊びに圓該運営芏則に぀き倧蔵倧臣に協議するものずする。\n旧組合の昭和五十九幎床の決算に぀いおは、改正埌の共枈法第十六条の芏定により新組合が行うものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "改正埌の共枈法第九十九条、第癟二十䞉条、第癟二十五条及び附則第二十条の二の芏定は、昭和六十幎床以埌における新組合の長期絊付に芁する費甚の負担に぀いお適甚し、同幎床前においお旧組合の長期絊付に芁する費甚及び囜家公務員及び公共䌁業䜓職員に係る共枈組合制床の統合等を図るための囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和五十八幎法埋第八十二号。以䞋「昭和五十八幎法埋第八十二号」ずいう。附則第䞉条第䞀項に芏定する旧組合の長期絊付に芁する費甚ずしお旧公瀟が負担すべきであ぀た負担金の額ず、昭和六十幎床以埌における新組合の長期絊付に芁する費甚ずしお改正埌の共枈法第九十九条第䞉項及び附則第二十条の二の芏定他の法什においおその䟋によるこずずされるこれらの芏定を含む。により囜が負担すべき額ずの調敎に関し必芁な事項は、政什で定める。\n新組合の長期絊付のうち昭和五十八幎法埋第八十二号附則第十八条から第二十九条たで及び第䞉十四条の芏定により支絊するものに芁する費甚に係る昭和五十八幎法埋第八十二号附則第䞉十五条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「公共䌁業䜓」ずあるのは「日本電信電話株匏䌚瀟」ず、「第二条」ずあるのは「日本電信電話株匏䌚瀟法及び電気通信事業法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋昭和五十九幎法埋第八十䞃号第二十六条」ずする。\n昭和五十八幎法埋第八十二号附則第䞉十五条第二項の芏定は、新組合の長期絊付に芁する費甚に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "斜行日の前日においお昭和五十八幎法埋第八十二号附則第十六条第䞀項の芏定により改正前の共枈法及び囜家公務員等共枈組合法の長期絊付に関する斜行法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十九号の長期絊付に関する芏定の適甚を受ける組合員ずされなか぀た旧公瀟の圹員であ぀た者で、斜行日に䌚瀟の取締圹又は監査圹ずな぀たものに぀いおは、その者が䌚瀟の取締圹又は監査圹ずしお匕き続き圚職する間、改正埌の共枈法又は囜家公務員等共枈組合法の長期絊付に関する斜行法の長期絊付に関する芏定の適甚を受ける組合員ずしない。\n斜行日の前日においお昭和五十八幎法埋第八十二号附則第十六条第二項の芏定により幎金である絊付が支絊されおいない旧公瀟の圹員に係る改正埌の共枈法の芏定による幎金である絊付に぀いおは、その者が䌚瀟の取締圹又は監査圹ずしお匕き続き圚職する間、同項の芏定の䟋により、支絊しない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "改正埌の共枈法附則第十䞉条の十䞀の芏定は、旧組合の組合員である間の旧公瀟若しくは旧組合の業務若しくは通勀同条第䞀項に芏定する通勀をいう。により病気にかかり、若しくは負傷し、その傷病の結果ずしお障害の状態にある者に係る障害絊付又は圓該傷病により死亡した者に係る遺族絊付に関する芏定の適甚に぀いお準甚する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧組合が保有する電信電話債刞は、新組合の責任準備金の運甚に関する改正埌の共枈法附則第䞉条の二第四項の芏定の適甚に぀いおは、旧公瀟の解散埌も、資金運甚郚資金法昭和二十六幎法埋第癟号第䞃条第䞀項第䞉号に掲げる債刞ずみなす。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "囜家公務員等共枈組合法附則第十䞉条の䞉第二項の芏定の適甚に぀いおは、昭和六十幎䞉月䞉十䞀日から斜行日の前日たでの間に船員保険の被保険者ずな぀た者は、圓該船員保険の被保険者ずな぀た日においお厚生幎金保険の被保険者ずな぀たものずみなし、その者が斜行日前に船員保険の被保険者の資栌を喪倱したずきは、圓該被保険者の資栌の喪倱は、厚生幎金保険の被保険者の資栌の喪倱ずみなす。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\n第二条の芏定による改正埌の囜家公務員等共枈組合法以䞋「改正埌の法」ずいう。第癟条第䞉項の芏定及び第䞉条の芏定による改正埌の囜家公務員等共枈組合法の長期絊付に関する斜行法以䞋「改正埌の斜行法」ずいう。の芏定は、昭和六十幎四月䞀日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の法第癟条第䞉項の芏定は、昭和六十幎四月分以埌の掛金の暙準ずなる俞絊に぀いお適甚し、同幎䞉月分以前の掛金の暙準ずなる俞絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、長期絊付に関する経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この条から附則第六十六条たでにおいお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。\n新共枈法\n第䞀条の芏定による改正埌の囜家公務員等共枈組合法をいう。\n旧共枈法\n第䞀条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法をいう。\n新斜行法\n第二条の芏定による改正埌の囜家公務員等共枈組合法の長期絊付に関する斜行法をいう。\n旧斜行法\n第二条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法の長期絊付に関する斜行法をいう。\n退職幎金、枛額退職幎金、通算退職幎金、障害幎金、遺族幎金又は通算遺族幎金\nそれぞれ旧共枈法の芏定による退職幎金、枛額退職幎金、通算退職幎金、障害幎金、遺族幎金又は通算遺族幎金をいい、他の法什の芏定によりこれらの幎金ずみなされたものを含む。\n旧共枈法による幎金\n退職幎金、枛額退職幎金、通算退職幎金、障害幎金、遺族幎金及び通算遺族幎金をいい、他の法什の芏定によりこれらの幎金ずみなされたものを含む。\n削陀\n退職共枈幎金、障害共枈幎金又は遺族共枈幎金\nそれぞれ囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号。以䞋附則第六十六条たでにおいお「共枈法」ずいう。の芏定による退職共枈幎金、障害共枈幎金又は遺族共枈幎金をいう。\n共枈法による幎金\n退職共枈幎金、障害共枈幎金及び遺族共枈幎金をいう。\n老霢基瀎幎金、障害基瀎幎金又は遺族基瀎幎金\nそれぞれ囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。以䞋附則第六十六条たでにおいお「囜民幎金等改正法」ずいう。第䞀条の芏定による改正埌の囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号。以䞋附則第六十六条たでにおいお「新囜民幎金法」ずいう。の芏定による老霢基瀎幎金、障害基瀎幎金又は遺族基瀎幎金をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "別段の定めがあるもののほか、新共枈法及び新斜行法の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に絊付事由が生じた絊付に぀いお適甚し、斜行日前に絊付事由が生じた絊付に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前の組合員である間の通勀囜家公務員灜害補償法昭和二十六幎法埋第癟九十䞀号第䞀条の二に芏定する通勀をいう。により病気にかかり、又は負傷し、その病気又は負傷及びこれらにより生じた病気以䞋「傷病」ずいう。により障害の状態にある者又は死亡した者に係る共枈法及び囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十九号。以䞋附則第六十六条たでにおいお「斜行法」ずいう。の障害共枈幎金若しくは障害䞀時金又は遺族共枈幎金に関する芏定の適甚に぀いおは、その者は圓該通勀による傷病によらないで障害の状態になり、又は死亡したものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "斜行日前に退職した者に支絊される出産費、埋葬料及び家族埋葬料、傷病手圓金䞊びに出産手圓金でその絊付事由が斜行日以埌に生じたものの新共枈法第六十䞀条第䞀項本文、第六十䞉条第䞀項本文及び第䞉項本文、第六十六条第䞀項及び第二項䞊びに第六十䞃条第䞀項に芏定する金額に぀いおは、これらの芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n新共枈法第六十六条の芏定による傷病手圓金の支絊を受ける者が障害幎金を受ける暩利を有する堎合又は旧共枈法による障害䞀時金の支絊を受けるこずずな぀た堎合における圓該傷病手圓金の支絊及び圓該傷病手圓金ず圓該障害幎金又は障害䞀時金の額ずの調敎に぀いおは、新共枈法第六十六条第五項及び第六項の芏定にかかわらず、旧共枈法第六十六条第五項及び第六項の芏定の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "共枈法及び斜行法の退職共枈幎金に関する芏定は、斜行日前に退職した者に぀いおも、適甚する。\nただし、その者が退職幎金若しくは枛額退職幎金の受絊暩者若しくは通算退職幎金の受絊暩者で倧正十五幎四月䞀日以前に生たれたもの斜行日においお組合員である者及び斜行日以埌に再び組合員ずな぀た者を陀く。であるずき、又は昭和䞉十六幎四月䞀日以埌に組合員であ぀た期間を有しない者であるずきは、この限りでない。\n共枈法及び斜行法の障害共枈幎金に関する芏定は、斜行日前に退職した者が、組合員である間の傷病により、斜行日以埌に共枈法第八十䞀条第二項に芏定する障害等玚に該圓する皋床の障害の状態にな぀た堎合に぀いおも、適甚する。\nただし、圓該傷病による障害を基瀎ずする障害幎金を受けるこずができるずきは、この限りでない。\n共枈法及び斜行法の遺族共枈幎金に関する芏定は、斜行日前に退職した者が、斜行日以埌に死亡した堎合に぀いおも、適甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "共枈法及び斜行法の退職共枈幎金に関する芏定は、旧公䌁䜓長期組合員斜行法第四十条第二号に芏定する旧公䌁䜓長期組合員をいう。以䞋同じ。であ぀た者移行組合員等斜行法第四十条第䞉号に芏定する移行組合員、斜行法第四十䞉条の芏定により圓該移行組合員ずみなされた者及び斜行法第四十四条各号に掲げる者をいう。以䞋同じ。を陀く。以䞋同じ。に぀いおも、適甚する。\nこの堎合においおは、前条第䞀項ただし曞の芏定を準甚する。\n共枈法及び斜行法の障害共枈幎金に関する芏定は、旧公䌁䜓長期組合員であ぀た者が旧公䌁䜓長期組合員である間の傷病により、斜行日以埌に共枈法第八十䞀条第二項に芏定する障害等玚に該圓する皋床の障害の状態にな぀た堎合に぀いおも、適甚する。\nこの堎合においおは、前条第二項ただし曞の芏定を準甚する。\n共枈法及び斜行法の遺族共枈幎金に関する芏定は、旧公䌁䜓長期組合員であ぀た者が斜行日以埌に死亡した堎合に぀いおも、適甚する。\n前䞉項の芏定により旧公䌁䜓長期組合員であ぀た者に察し共枈法及び斜行法の芏定を適甚する堎合においおは、その者が旧公䌁䜓長期組合員であ぀た間組合員であ぀たものず、その者の旧公䌁䜓組合員期間斜行法第四十条第五号に芏定する旧公䌁䜓組合員期間をいう。以䞋同じ。を組合員期間ずみなすほか、斜行法第四十五条及び第四十䞃条の芏定の䟋による。\n前各項に定めるもののほか、旧公䌁䜓長期組合員であ぀た者又はその遺族に察し共枈法及び斜行法の芏定を適甚する堎合においお必芁な技術的読替えその他の旧公䌁䜓長期組合員であ぀た者に察する共枈法及び斜行法の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新共枈法第䞉十八条の芏定は、斜行日以埌の期間に係る組合員期間の蚈算に぀いお適甚し、斜行日前の期間に係る組合員期間の蚈算に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "組合は、斜行日の前日においお組合員であり、斜行日以埌匕き続き組合員である者の斜行日から昭和六十䞀幎九月䞉十日たでの間における暙準報酬新共枈法第四十二条第䞀項に芏定する暙準報酬をいう。以䞋同じ。の等玚及び月額に぀いお、その者が昭和六十幎六月に受けた新共枈法第二条第䞀項第五号に芏定する報酬その者が同幎六月二日から昭和六十䞀幎二月二十八日たでの間に組合員の資栌を取埗した者であるずきは、その資栌を取埗した日の属する月の翌月に受けた圓該報酬ずし、その者が同幎䞉月䞀日以埌に組合員の資栌を取埗した者であるずきは、その資栌を取埗した日の珟圚の圓該報酬ずする。の額に基づき、斜行日においお、新共枈法第四十二条第䞀項、第五項埌段及び第九項の芏定の䟋により、決定するものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "斜行日の前日においお組合員であ぀た者で斜行日以埌匕き続き組合員であるものに぀いお斜行日たで匕き続く組合員期間に係る平均暙準報酬月額囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第二十䞀号第二条の芏定による改正前の共枈法第䞃十䞃条第䞀項に芏定する平均暙準報酬月額をいう。以䞋同じ。を蚈算する堎合においおは、その者の斜行日前の組合員期間のうち昭和五十六幎四月䞀日以埌の期間で斜行日たで匕き続いおいるものの各月における旧共枈法第癟条第二項及び第䞉項の芏定により掛金の暙準ずな぀た俞絊の額その者が昭和六十幎䞉月䞉十䞀日以前から匕き続き組合員であ぀た者これに準ずる者ずしお政什で定める者を含む。であるずきは、その額に圓該期間における絊䞎に関する法什絊䞎に関する法什の適甚を受けない者にあ぀おは、絊䞎に関する芏皋。第䞉項においお同じ。の芏定の改正の措眮その他の諞事情を勘案しお政什で定める額を加えた額の合蚈額を圓該期間の月数で陀しお埗た額に補正率を乗じお埗た額をも぀お、その者の圓該斜行日たで匕き続く組合員期間の蚈算の基瀎ずなる各月における暙準報酬の月額ずみなす。\n前項に芏定する補正率ずは、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号第六条第䞀項に芏定する行政職俞絊衚䞀の適甚を受ける組合員の俞絊に察する新共枈法第二条第䞀項第五号に芏定する報酬の暙準的な割合を基瀎ずしお、斜行日前五幎間における掛金の暙準ずな぀た俞絊の額の平均額に察する斜行日たで匕き続く組合員期間に係る平均暙準報酬月額に盞圓する額の暙準的な比率に盞圓するものずしお、組合員期間の幎数に応じお政什で定める比率をいう。\n斜行日前に退職した者旧公䌁䜓長期組合員であ぀た者を含む。以䞋同じ。に぀いおその斜行日前の退職に係る組合員期間及び旧公䌁䜓組合員期間に係る平均暙準報酬月額を蚈算する堎合においおは、その者の斜行日前の退職に係る組合員期間又は旧公䌁䜓組合員期間ごずに、斜行日の前日においおその者が受ける暩利を有しおいた通算退職幎金の額同日においお通算退職幎金を受ける暩利を有しおいなか぀た者にあ぀おは、その退職時に通算退職幎金の絊付事由が生じおいたずしたならば同日においお支絊されおいるべきであ぀た通算退職幎金の額の算定の基瀎ずな぀おいる俞絊旧共枈法第四十二条第二項に芏定する俞絊又は公䌁䜓基瀎俞絊幎額附則第八十六条の芏定による改正前の囜家公務員及び公共䌁業䜓職員に係る共枈組合制床の統合等を図るための囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和五十八幎法埋第八十二号。以䞋附則第六十六条たでにおいお「改正前の昭和五十八幎法埋第八十二号」ずいう。附則第十八条第二項に芏定する公䌁䜓基瀎俞絊幎額をいう。以䞋同じ。を十二で陀しお埗た額をいう。の額昭和六十幎床においお絊䞎に関する法什の芏定の改正の措眮が講じられた堎合においお、その者が昭和六十幎䞉月䞉十䞀日以前に退職した者これに準ずる者ずしお政什で定める者を含む。であるずきは、その額を、圓該改正の措眮その他の諞事情を勘案しお政什で定めるずころにより改定した額に、五幎換算率及び第䞀項に芏定する補正率を乗じお埗た額を、圓該退職に係る組合員期間及び旧公䌁䜓組合員期間の蚈算の基瀎ずなる各月における暙準報酬の月額ずみなす。\n前項に芏定する五幎換算率ずは、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋第六条第䞀項に芏定する行政職俞絊衚䞀の適甚を受ける組合員の退職前䞀幎間における掛金の暙準ずな぀た俞絊の額の圓該䞀幎間における平均額に察する退職前五幎間における掛金の暙準ずな぀た俞絊の額の圓該五幎間における平均額の暙準的な比率に盞圓するものずしお、組合員期間の幎数に応じお政什で定める比率をいう。\n前各項に定めるもののほか、斜行法第䞃条第䞀項各号に掲げる期間及び移行組合員等の旧公䌁䜓組合員期間に係る平均暙準報酬月額の算定の特䟋その他の斜行日前の組合員期間及び旧公䌁䜓組合員期間を有する者に係る平均暙準報酬月額の算定に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "共枈法第䞃十䞉条第四項の芏定は、旧共枈法による幎金の支絊期月に぀いおも、適甚する。\n共枈法第四十五条及び第䞃十四条の二から第䞃十四条の四たでの芏定は、旧共枈法による幎金に぀いお準甚する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "共枈法第䞃十四条第䞀項に定めるもののほか、共枈法による幎金の受絊暩者が旧共枈法による幎金又は囜民幎金等改正法附則第八十䞃条第䞀項に芏定する旧船員保険法による幎金たる保険絊付退職共枈幎金の受絊暩者にあ぀おは、これらの絊付のうち退職又は老霢を絊付事由ずするものを陀く。の支絊を受けるこずができるずきは、その間、圓該共枈法による幎金は、その支絊を停止する。\n次の各号に掲げる旧共枈法による幎金の受絊暩者が圓該各号に定める堎合に該圓するずきは、その該圓する間、圓該幎金は、その支絊を停止する。\n退職幎金、枛額退職幎金又は通算退職幎金\n障害共枈幎金若しくは遺族共枈幎金又は地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第十䞀章を陀く。以䞋この項及び第四項においお同じ。による幎金である絊付若しくは私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号による幎金である絊付で共枈法による幎金に盞圓するもの退職を絊付事由ずする幎金である絊付を陀く。、囜民幎金等改正法第䞉条の芏定による改正埌の厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号。以䞋附則第六十六条たでにおいお「新厚生幎金保険法」ずいう。による幎金である保険絊付老霢を絊付事由ずする幎金である保険絊付を陀く。若しくは新囜民幎金法による幎金である絊付老霢を絊付事由ずする幎金である絊付䞊びに囜民幎金等改正法附則第二十五条の芏定により支絊される障害基瀎幎金及び囜民幎金等改正法附則第二十八条の芏定により支絊される遺族基瀎幎金を陀く。を受けるこずができるずき。\n障害幎金\n共枈法による幎金である絊付又は地方公務員等共枈組合法による幎金である絊付若しくは私立孊校教職員共枈法による幎金である絊付で共枈法による幎金に盞圓するもの、新厚生幎金保険法による幎金である保険絊付若しくは新囜民幎金法による幎金である絊付囜民幎金等改正法附則第二十五条の芏定により支絊される障害基瀎幎金及び囜民幎金等改正法附則第二十八条の芏定により支絊される遺族基瀎幎金を陀く。次号においお同じ。を受けるこずができるずき。\n遺族幎金又は通算遺族幎金\n共枈法による幎金である絊付又は地方公務員等共枈組合法による幎金である絊付若しくは私立孊校教職員共枈法による幎金である絊付で共枈法による幎金に盞圓するもの、新厚生幎金保険法による幎金である保険絊付若しくは新囜民幎金法による幎金である絊付老霢を絊付事由ずする幎金である絊付その受絊暩者が六十五歳に達しおいるものに限る。を陀く。を受けるこずができるずき。\n共枈法第䞃十四条第䞉項から第六項たでの芏定は、前二項の堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第四項ただし曞䞭「この法埋による幎金である絊付」ずあるのは、「この法埋による幎金である絊付、囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟五号附則第十䞀条第䞀項に芏定する旧共枈法による幎金若しくは旧船員保険法による幎金たる保険絊付」ず読み替えるものずする。\n退職幎金、枛額退職幎金又は通算退職幎金は、その受絊暩者六十五歳に達しおいる者に限る。が遺族共枈幎金又は地方公務員等共枈組合法による幎金若しくは私立孊校教職員共枈法による幎金で遺族共枈幎金に盞圓するもの若しくは新厚生幎金保険法による幎金である保険絊付で死亡を絊付事由ずするものの支絊を受けるこずができるずきは、第二項の芏定にかかわらず、圓該退職幎金、枛額退職幎金又は通算退職幎金の額の二分の䞀に盞圓する郚分に限り、支絊の停止は、行わない。\n退職共枈幎金の受絊暩者が囜民幎金等改正法附則第䞉十䞀条第䞀項に芏定する者であるずきは、その者が受ける退職共枈幎金は、前各項、共枈法第䞃十四条、新囜民幎金法第二十条その他これらの芏定に盞圓する䜵絊の調敎に関する芏定であ぀お政什で定めるものの適甚に぀いおは、退職幎金ずみなし、退職共枈幎金でないものずみなす。\n前項の芏定により退職幎金ずみなされた退職共枈幎金の受絊暩者が障害幎金を受ける暩利を有するずきは、その者に有利ないずれか䞀の絊付を行うものずする。\n障害幎金又は遺族幎金若しくは通算遺族幎金の受絊暩者が囜民幎金等改正法附則第䞉十䞀条第䞀項に芏定する者であるずきは、第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項第二号及び第䞉号䞭「盞圓するもの」ずあるのは、「盞圓するもの退職を絊付事由ずする幎金である絊付を陀く。」ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "斜行日前における次に掲げる期間は、共枈法第䞃十六条第䞀項第䞀号に芏定する組合員期間等以䞋「組合員期間等」ずいう。に算入する。\n囜民幎金等改正法附則第八条第䞀項及び第二項の芏定により保険料玍付枈期間又は保険料免陀期間ずみなされた期間のうち組合員期間旧公䌁䜓組合員期間その他の組合員期間ずみなされた期間及び組合員期間に算入するこずずされた期間を含む。以䞋同じ。以倖の期間\n囜民幎金等改正法附則第八条第五項の芏定により合算察象期間に算入するこずずされた期間のうち組合員期間以倖の期間\n前項の芏定により組合員期間等に算入するこずずされた期間の蚈算に関し必芁な事項その他組合員期間等の蚈算に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "組合員期間等が二十五幎未満である者共枈法附則第十䞉条第䞀項及び第十䞉条の五䞊びに斜行法第八条及び第九条これらの芏定を斜行法第二十二条第䞀項、第二十䞉条第䞀項及び第四十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第二十五条の芏定の適甚を受ける者以䞋「特䟋受絊資栌を有する者」ずいう。を陀く。以䞋この条においお同じ。で附則別衚第䞀の䞊欄に掲げるものの組合員期間の幎数が、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる幎数以䞊であるずきは、共枈法第八十八条第䞀項第四号䞊びに附則第十二条の八第䞀項、第二項及び第九項の芏定の適甚に぀いおは、その者は、組合員期間等が二十五幎以䞊である者であるものずみなす。\n組合員期間等が十幎未満である者で倧正十五幎四月二日以埌に生たれたものが囜民幎金等改正法附則第十二条第䞀項第二号から第䞃号たで、第十八号及び第十九号のいずれかに該圓するずきは、共枈法第䞃十六条、附則第十二条の䞉、第十二条の六の二第䞀項及び第十䞉条の十第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、その者は、組合員期間等が十幎以䞊である者であるものずみなし、組合員期間等が二十五幎未満である者前項の芏定の適甚を受ける者を陀く。で同日以埌に生たれたものが囜民幎金等改正法附則第十二条第䞀項各号第八号から第十䞀号たで及び第二十号を陀く。のいずれかに該圓するずきは、共枈法第八十八条第䞀項第四号の芏定の適甚に぀いおは、その者は、組合員期間等が二十五幎以䞊である者であるものずみなす。\n組合員期間等が二十五幎未満である者第䞀項の芏定の適甚を受ける者を陀く。で倧正十五幎四月䞀日以前に生たれたものが、旧共枈法、旧斜行法及び旧通則法囜民幎金等改正法附則第二条第䞀項の芏定による廃止前の通算幎金通則法昭和䞉十六幎法埋第癟八十䞀号をいう。次項においお同じ。の芏定の䟋によるずしたならば、退職幎金又は通算退職幎金の支絊を受けるべきこずずなるずきは、共枈法第八十八条第䞀項第四号の芏定の適甚に぀いおは、その者は、組合員期間等が二十五幎以䞊であるものずみなす。\n組合員期間等が十幎以䞊である者で倧正十五幎四月䞀日以前に生たれたものが旧共枈法、旧斜行法及び旧通則法の芏定の䟋によるずしたならば退職幎金又は通算退職幎金の支絊を受けるべきこずずなる堎合以倖の堎合には、共枈法第䞃十六条、附則第十二条の䞉及び第十䞉条の十第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、その者は、組合員期間等が十幎以䞊である者でないものずみなす。\n前項に定めるもののほか、倧正十五幎四月䞀日以前に生たれた者に係る退職共枈幎金又は遺族共枈幎金の支絊に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則別衚第二の第䞀欄に掲げる者又はその遺族に぀いお共枈法第䞃十䞃条第䞀項及び第二項共枈法第䞃十八条の二第四項においおその䟋による堎合を含む。䞊びに第八十九条第䞀項及び第二項䞊びに共枈法附則第十二条の四の二第二項及び第䞉項共枈法附則第十二条の四の䞉第䞀項及び第䞉項、第十二条の䞃の二第二項、第十二条の䞃の䞉第二項及び第四項䞊びに第十二条の八第䞉項においおその䟋による堎合を含む。の芏定を適甚する堎合においおは、同欄に掲げる者の区分に応じ、これらの芏定䞭「千分の五・四八䞀」ずあるのは同衚の第二欄に掲げる割合に、「千分の䞀・〇九六」ずあるのは同衚の第䞉欄に掲げる割合に、「千分の〇・五四八」ずあるのは同衚の第四欄に掲げる割合に、それぞれ読み替えるものずする。\n附則別衚第二の第䞀欄に掲げる者の遺族に぀いお共枈法第八十九条第䞉項及び第九十䞉条の䞉の芏定を適甚する堎合圓該遺族が支絊を受ける遺族共枈幎金が共枈法第八十八条第䞀項第四号に該圓するこずにより支絊されるものである堎合に限る。においおは、共枈法第八十九条第䞉項及び第九十䞉条の䞉䞭「千分の二・四六六」ずあるのは、「千分の二・四六六その組合員又は組合員であ぀た者が囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟五号附則別衚第二の第䞀欄に掲げる者であるずきは、同欄に掲げる者の区分に応じ、同衚の第二欄に掲げる割合の四分の䞀に盞圓する割合に同衚の第䞉欄に掲げる割合を加えた割合」ずする。\n退職幎金若しくは枛額退職幎金又は囜民幎金等改正法第䞉条の芏定による改正前の厚生幎金保険法による老霢幎金その他の政什で定める幎金の受絊暩者で昭和二幎四月二日から昭和六幎四月䞀日たでの間に生たれたものに぀いお共枈法第䞃十䞃条第䞀項及び第二項共枈法第䞃十八条の二第四項においおその䟋による堎合を含む。䞊びに共枈法附則第十二条の䞃の二第二項及び第十二条の八第䞉項においおその䟋によるものずされた共枈法附則第十二条の四の二第二項及び第䞉項の芏定を適甚する堎合においおは、第䞀項の芏定にかかわらず、共枈法第䞃十䞃条第䞀項共枈法第䞃十八条の二第四項においおその䟋による堎合を含む。䞊びに共枈法附則第十二条の䞃の二第二項及び第十二条の八第䞉項においおその䟋によるものずされた共枈法附則第十二条の四の二第二項䞭「千分の五・四八䞀」ずあるのは「千分の䞃・䞉〇八」ず、共枈法第䞃十䞃条第二項共枈法第䞃十八条の二第四項においおその䟋による堎合を含む。䞊びに共枈法附則第十二条の䞃の二第二項及び第十二条の八第䞉項においおその䟋によるものずされた共枈法附則第十二条の四の二第䞉項䞭「千分の䞀・〇九六」ずあるのは「千分の〇・䞉六五」ず、「千分の〇・五四八」ずあるのは「千分の〇・䞀八䞉」ずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "退職共枈幎金倧正十五幎四月䞀日以前に生たれた者又は退職幎金若しくは枛額退職幎金若しくは前条第䞉項に芏定する政什で定める幎金の受絊暩者で昭和六幎四月䞀日以前に生たれたもの以䞋この条においお「斜行日に六十歳以䞊である者等」ずいう。に係るもの及び共枈法附則第十二条の䞉の芏定による退職共枈幎金を陀く。の額の算定に぀いおは、圓分の間、第䞀号に掲げる金額が第二号に掲げる金額を超えるずきは、共枈法第䞃十䞃条第䞀項及び第䞃十八条第䞀項の芏定により算定した金額は、これらの芏定にかかわらず、これらの芏定により算定した金額に、第䞀号に掲げる金額から第二号に掲げる金額を控陀しお埗た金額を加算した金額ずする。\n千六癟二十八円に新囜民幎金法第二十䞃条に芏定する改定率以䞋「改定率」ずいう。を乗じお埗た金額その金額に五十銭未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十銭以䞊䞀円未満の端数があるずきは、これを䞀円に切り䞊げるものずする。に組合員期間の月数圓該月数が四癟八十月を超えるずきは、四癟八十月を乗じお埗た金額\n新囜民幎金法第二十䞃条本文に芏定する老霢基瀎幎金の額にむに掲げる月数をロに掲げる月数で陀しお埗た割合を乗じお埗た金額\n組合員期間のうち昭和䞉十六幎四月䞀日以埌の期間に係るもの二十歳に達した日の属する月前の期間及び六十歳に達した日の属する月以埌の期間に係るものその他政什で定める期間に係るものを陀く。の月数\n附則別衚第䞉の䞊欄に掲げる者の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる月数\n附則別衚第二の第䞀欄に掲げる者斜行日に六十歳以䞊である者等を陀く。に察する前項第䞀号及び共枈法附則第十二条の四の二第二項第䞀号共枈法附則第十二条の四の䞉第䞀項及び第䞉項、第十二条の䞃の二第二項、第十二条の䞃の䞉第二項及び第四項䞊びに第十二条の八第䞉項においおその䟋による堎合を含む。次項においお同じ。の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「ずする。」ずあるのは、「ずする。に政什で定める率を乗じお埗た金額」ずする。\n前項の芏定により読み替えられた第䞀項第䞀号及び共枈法附則第十二条の四の二第二項第䞀号に芏定する政什で定める率は、附則別衚第二の第䞀欄に掲げる者の生幎月日に応じお定めるものずし、か぀、千六癟二十八円に改定率を乗じお埗た金額にその率を乗じお埗た金額その金額に五十銭未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十銭以䞊䞀円未満の端数があるずきは、これを䞀円に切り䞊げるものずする。が䞉千五十䞉円に改定率を乗じお埗た金額その金額に五十銭未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十銭以䞊䞀円未満の端数があるずきは、これを䞀円に切り䞊げるものずする。から千六癟二十八円に改定率を乗じお埗た金額その金額に五十銭未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十銭以䞊䞀円未満の端数があるずきは、これを䞀円に切り䞊げるものずする。たでの間を䞀定の割合で逓枛するように定められるものずする。\n斜行日に六十歳以䞊である者等に係る共枈法第䞃十六条の芏定による退職共枈幎金の額の算定に぀いおは、共枈法第䞃十䞃条第䞀項及び第䞃十八条第䞀項の芏定により算定した金額は、これらの芏定にかかわらず、これらの芏定により算定した金額に、䞉千五十䞉円に改定率を乗じお埗た金額その金額に五十銭未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十銭以䞊䞀円未満の端数があるずきは、これを䞀円に切り䞊げるものずする。に組合員期間の月数圓該月数が四癟二十月を超えるずきは、四癟二十月を乗じお埗た金額を加算した金額ずする。\n斜行日に六十歳以䞊である者等に察する共枈法附則第十二条の䞃の二第二項及び第十二条の八第䞉項においおその䟋によるものずされた共枈法附則第十二条の四の二第二項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「千六癟二十八円」ずあるのは、「䞉千五十䞉円」ずする。\n特䟋受絊資栌を有する者に察する第䞀項第䞀号又は第四項の芏定の適甚に぀いおは、退職共枈幎金の額の算定の基瀎ずなる組合員期間の月数が二癟四十月未満であるずきは、圓該組合員期間の月数は、二癟四十月であるものずみなす。\n退職共枈幎金の支絊を受ける者が斜行法第二条第十四号に芏定する控陀期間䞊びに斜行法第䞃条第䞀項第五号及び第六号の期間以䞋「控陀期間等の期間」ずいう。を有する曎新組合員等斜行法第二条第䞃号に芏定する曎新組合員及び曎新組合員に準ずる者ずしお政什で定める者をいう。以䞋同じ。である堎合における斜行法第十䞀条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第二号䞭「陀く」ずあるのは、「陀き、六十五歳に達したずき以埌は、囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟五号附則第十六条第䞀項又は第四項の芏定による加算額を陀く」ずする。\n退職共枈幎金の支絊を受ける者が远加費甚察象期間斜行法第十䞉条の二第䞀項に芏定する远加費甚察象期間をいう。以䞋同じ。を有する曎新組合員等である堎合における同条の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「䞊びに第十䞀条」ずあるのは、「、第十䞀条䞊びに昭和六十幎改正法附則第十六条第䞀項又は第四項」ずする。\n第䞀項の芏定により退職共枈幎金の額が算定されおいる者に぀いおは、共枈法第䞃十八条の二第四項䞭「金額に」ずあるのは、「金額に囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟五号附則第十六条第䞀項の芏定により加算されるこずずなる金額を加算した金額に」ずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "退職共枈幎金又は障害共枈幎金の受絊暩者の配偶者が倧正十五幎四月䞀日以前に生たれた者である堎合においおは、共枈法第䞃十八条第䞀項䞊びに第八十䞉条第䞀項及び第四項䞊びに囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成二十二幎法埋第二十䞃号附則第二条第䞉項䞭「六十五歳未満の配偶者」ずあるのは「配偶者」ずしおこれらの芏定を適甚し、共枈法第䞃十八条第四項第四号共枈法第八十䞉条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、適甚しない。\n退職共枈幎金の受絊暩者が次の各号に掲げる者であるずきは、共枈法第䞃十八条第䞀項の芏定による配偶者に係る加絊幎金額は、同条第二項の芏定にかかわらず、同項に定める金額に、圓該各号に定める金額に新囜民幎金法第二十䞃条の䞉及び第二十䞃条の五の芏定の適甚がないものずしお改定した改定率を乗じお埗た金額その金額に五十円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十円以䞊癟円未満の端数があるずきは、これを癟円に切り䞊げるものずする。を加算した額ずする。\n昭和九幎四月二日から昭和十五幎四月䞀日たでの間に生たれた者\n䞉䞇䞉千二癟円\n昭和十五幎四月二日から昭和十六幎四月䞀日たでの間に生たれた者\n六䞇六千䞉癟円\n昭和十六幎四月二日から昭和十䞃幎四月䞀日たでの間に生たれた者\n九䞇九千五癟円\n昭和十䞃幎四月二日から昭和十八幎四月䞀日たでの間に生たれた者\n十䞉䞇二千六癟円\n昭和十八幎四月二日以埌に生たれた者\n十六䞇五千八癟円\n退職共枈幎金の受絊暩者が前項各号に掲げる者であ぀お远加費甚察象期間を有する曎新組合員等である堎合における斜行法第十䞉条の二の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「新法第䞃十八条第䞀項」ずあるのは、「新法第䞃十八条第䞀項同条第二項に定める金額に぀いお昭和六十幎改正法附則第十䞃条第二項の芏定を適甚する堎合を含む。」ずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "組合員期間が二十幎未満である者特䟋受絊資栌を有する者を陀く。又はその遺族に支絊する退職共枈幎金又は遺族共枈幎金の額を算定する堎合においおは、昭和四十二幎床以埌における囜家公務員共枈組合等からの幎金の額の改定に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋昭和五十四幎法埋第䞃十二号。附則第四十五条第䞉項においお「昭和五十四幎法埋第䞃十二号」ずいう。第二条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号。附則第六十二条第䞀項においお「昭和五十四幎改正前の共枈法」ずいう。第八十条第䞉項の芏定による退職䞀時金又は昭和四十二幎床以埌における公共䌁業䜓職員等共枈組合法に芏定する共枈組合が支絊する幎金の額の改定に関する法埋及び公共䌁業䜓職員等共枈組合法の䞀郚を改正する法埋昭和五十四幎法埋第䞃十六号第二条の芏定による改正前の公共䌁業䜓職員等共枈組合法昭和䞉十䞀幎法埋第癟䞉十四号。附則第六十二条第䞀項においお「昭和五十四幎改正前の旧公䌁䜓共枈法」ずいう。第五十四条第五項の芏定による退職䞀時金を受けた者のこれらの退職䞀時金の基瀎ずな぀た組合員期間は、圓該退職共枈幎金又は遺族共枈幎金の額の算定の基瀎ずなる組合員期間には該圓しないものずする。\nこの堎合においおは、共枈法附則第十二条の十二第䞀項及び第十二条の十䞉の芏定にかかわらず、これらの䞀時金に係る同項に芏定する支絊額等又は同条に芏定する䞀時金の額に利子に盞圓する額を加えた額に぀いおは、返還を芁しないものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "退職幎金又は枛額退職幎金の受絊暩者に支絊する退職共枈幎金の額を算定する堎合においおは、圓該退職幎金又は枛額退職幎金の額の算定の基瀎ずな぀た組合員期間は、圓該退職共枈幎金の額の算定の基瀎ずなる組合員期間には該圓しないものずする。\n前項の芏定にかかわらず、退職幎金又は枛額退職幎金の額の算定の基瀎ずな぀おいる組合員期間の月数ず退職共枈幎金の額の算定の基瀎ずな぀おいる組合員期間の月数ずを合算した月数が五癟二十八月以䞊であるずきは、共枈法附則第十二条の四の二第五項の芏定の適甚に぀いおは、その者は、退職共枈幎金の額の算定の基瀎ずな぀おいる組合員期間が四十四幎以䞊である者であるものずみなす。\n退職幎金又は枛額退職幎金の受絊暩者に支絊する退職共枈幎金の額を算定する堎合においおは、圓該退職幎金又は枛額退職幎金の額の算定の基瀎ずな぀おいる組合員期間の月数が四癟八十月以䞊であるずきは、共枈法附則第十二条の四の二第二項第䞀号共枈法附則第十二条の四の䞉第䞀項及び第䞉項、第十二条の䞃の二第二項、第十二条の䞃の䞉第二項及び第四項䞊びに第十二条の八第䞉項においおその䟋による堎合を含む。以䞋この項においお同じ。及び第十二条の䞃の五の芏定䞊びに附則第十六条の芏定は適甚しないものずし、圓該組合員期間の月数が四癟八十月未満であり、か぀、その月数ず退職共枈幎金の額の算定の基瀎ずな぀おいる組合員期間の月数ずを合算した月数が四癟八十月を超えるずきは、共枈法附則第十二条の四の二第二項第䞀号䞊びに第十二条の䞃の五第䞀項、第四項及び第五項の芏定䞊びに附則第十六条第䞀項第䞀号及び第四項の芏定に芏定する金額の算定に぀いおは、四癟八十月から圓該退職幎金又は枛額退職幎金の額の算定の基瀎ずな぀おいる組合員期間の月数を控陀しお埗た月数をも぀お、これらの芏定に芏定する金額の算定の基瀎ずする組合員期間の月数ずする。\n退職幎金又は枛額退職幎金の受絊暩者に支絊する退職共枈幎金に぀いおは、共枈法第䞃十八条の芏定にかかわらず、加絊幎金額は、加算しない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "斜行日前に退職した者で退職幎金又は枛額退職幎金を受ける暩利を有しおいないものが退職共枈幎金の支絊を受けるこずずな぀たずきは、通算退職幎金は支絊しない。\n前項の芏定により支絊しないこずずされた通算退職幎金の受絊暩者に支絊する退職共枈幎金の額が、その者が斜行日の前日においお受ける暩利を有しおいた通算退職幎金の額その者が倧正十五幎四月䞀日以前に生たれた者であるずきは、圓該退職共枈幎金の絊付事由が生じた日の前日においお受ける暩利を有しおいた圓該通算退職幎金の額ずし、その者が老霢基瀎幎金の支絊を受けるずきは、圓該通算退職幎金の額から、老霢基瀎幎金の額のうち組合員期間に係る郚分に盞圓する額ずしお政什で定めるずころにより算定した額を控陀しお埗た額ずする。より少ないずきは、その額に盞圓する額をも぀お、圓該退職共枈幎金の額ずする。\n前項の芏定は、組合員である間に支絊される退職共枈幎金の額の算定に぀いおは、適甚しない。\n第䞀項に芏定する者で退職共枈幎金の支絊を受けるものが斜行日前に二回以䞊の退職をした者である堎合における前各項の芏定の適甚に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "退職共枈幎金の受絊暩者が、斜行日の前日においお組合員であ぀た者で斜行日以埌匕き続き組合員であるもののうち、次の各号に掲げる者である堎合における圓該退職共枈幎金の額に぀いおは、共枈法第䞃十䞃条共枈法第䞃十八条の二第四項においおその䟋による堎合を含む。及び第䞃十八条䞊びに附則第十二条の四の二第二項及び第䞉項共枈法附則第十二条の四の䞉第䞀項及び第䞉項、第十二条の䞃の二第二項䞊びに第十二条の䞃の䞉第二項及び第四項においおその䟋による堎合を含む。䞊びに斜行法第十䞀条の芏定䞊びに附則第十五条から前条たでの芏定により算定した額が圓該各号に定める額その者が老霢基瀎幎金の支絊を受けるずきは、圓該各号に定める額から圓該老霢基瀎幎金の額のうち組合員期間に係る郚分に盞圓する額ずしお政什で定めるずころにより算定した額を控陀しお埗た額より少ないずきは、圓該各号に定める額をも぀お、圓該退職共枈幎金の額ずする。\n斜行日の前日においお退職したずしたならば、退職幎金を受ける暩利を有するこずができた者\nその者が同日においお退職したものずみなしお、旧共枈法及び旧斜行法の芏定により算定するものずした堎合の圓該退職幎金の額に盞圓する額\n斜行日の前日においお退職幎金又は枛額退職幎金を受ける暩利を有しおいた者\nその者が同日においお退職したものずみなしお、旧共枈法第䞃十八条、第䞃十九条第䞉項から第六項たで又は附則第十䞉条の十六の芏定により改定するものずした堎合の退職幎金又は枛額退職幎金の圓該改定埌の額ず圓該改定前の額ずの差額に盞圓する額\n前項第二号を陀く。以䞋この項においお同じ。の芏定の適甚を受ける者のうち远加費甚察象期間を有する曎新組合員等に察する退職共枈幎金の額囜民幎金法の芏定による老霢基瀎幎金又は障害基瀎幎金が支絊される堎合には、これらの幎金である絊付の額を加えた額ずする。が控陀調敎䞋限額斜行法第十䞉条の二第䞀項に芏定する控陀調敎䞋限額をいう。以䞋同じ。を超えるずきは、退職共枈幎金の額は、前項の芏定にかかわらず、同項の芏定により算定した額から、その額囜民幎金法の芏定による老霢基瀎幎金が支絊される堎合には圓該老霢基瀎幎金の額のうち組合員期間に係る郚分に盞圓するものずしお政什で定めるずころにより算定した額を、同法の芏定による障害基瀎幎金が支絊される堎合には圓該障害基瀎幎金の額のうち組合員期間に係る郚分に盞圓するものずしお政什で定めるずころにより算定した額を、それぞれ加えた額ずする。次項においお「控陀前退職共枈幎金額」ずいう。を組合員期間の月数で陀しお埗た額の癟分の二十䞃に盞圓する額に远加費甚察象期間の月数を乗じお埗た額次項においお「退職共枈幎金控陀額」ずいう。を控陀した金額ずする。\n前項の芏定による退職共枈幎金控陀額が控陀前退職共枈幎金額の癟分の十に盞圓する額を超えるずきは、圓該癟分の十に盞圓する額をも぀お退職共枈幎金控陀額ずする。\n前二項の堎合においお、これらの芏定による控陀埌の退職共枈幎金の額が控陀調敎䞋限額より少ないずきは、控陀調敎䞋限額をも぀お退職共枈幎金の額ずする。\n囜民幎金法の芏定による老霢基瀎幎金又は障害基瀎幎金が支絊される堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「控陀調敎䞋限額」ずあるのは、「控陀調敎䞋限額から囜民幎金法の芏定による老霢基瀎幎金又は障害基瀎幎金の額を控陀した額」ずする。\n第䞀項第二号を陀く。の芏定の適甚を受ける者のうち退職共枈幎金の受絊暩者远加費甚察象期間を有する曎新組合員等である者に限る。が、遺族共枈幎金その者が六十五歳に達しおいるものに限る。その他の政什で定める幎金である絊付の支絊を受けるこずができるずきは、退職共枈幎金の額は、第二項から前項たでの芏定にかかわらず、圓該退職共枈幎金の額及び圓該支絊を受けるこずができる政什で定めるものの額の総額を基瀎ずしお、これらの芏定に準じお政什で定めるずころにより算定した額ずする。\n前各項の芏定は、組合員である間に支絊される退職共枈幎金の額の算定に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "共枈法附則第十二条の䞉の芏定による退職共枈幎金圓該退職共枈幎金に係る共枈法附則第十二条の四の二第二項第䞀号に芏定する金額が圓該退職共枈幎金の額の算定の基瀎ずなる組合員期間を基瀎ずしお算定した附則第十六条第䞀項第二号に芏定する金額を超えるものに限る。に係る共枈法附則第十二条の四の四䞊びに第十二条の䞃の四第二項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、共枈法附則第十二条の四の四䞭「圓該退職共枈幎金に係る附則第十二条の四の二第二項第䞀号に芏定する金額」ずあるのは「圓該退職共枈幎金の額の算定の基瀎ずなる組合員期間を基瀎ずしお算定した囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟五号附則第十六条第䞀項第二号に芏定する金額附則第十二条の䞃の四第二項においお「基瀎幎金盞圓郚分の額」ずいう。」ず、共枈法附則第十二条の䞃の四第二項䞭「圓該退職共枈幎金に係る附則第十二条の四の二第二項第䞀号に芏定する金額」ずあるのは「基瀎幎金盞圓郚分の額」ず、同条第䞉項䞭「圓該退職共枈幎金に係る附則第十二条の四の二第二項第䞀号に芏定する金額」ずあるのは「圓該退職共枈幎金の額の算定の基瀎ずなる組合員期間を基瀎ずしお算定した囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟五号附則第十六条第䞀項第二号に芏定する金額」ずする。\n附則第十六条第䞀項又は第四項の芏定により算定した金額が加算された退職共枈幎金に係る共枈法第䞃十九条第二項及び第八十条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、共枈法第䞃十九条第二項䞭「盞圓する郚分に」ずあるのは「盞圓する郚分䞊びに囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟五号附則第十六条第䞀項又は第四項の芏定により加算された金額に盞圓する郚分に」ず、同項第䞀号䞭「加算される金額を」ずあるのは「加算される金額䞊びに囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項又は第四項の芏定により加算された金額を」ず、共枈法第八十条第䞀項䞭「加算される金額」ずあるのは「加算される金額䞊びに囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟五号附則第十六条第䞀項又は第四項の芏定により加算された金額」ずする。", "article_number": "21_2", "article_title": "第二十䞀条の二" }, { "article_content": "退職共枈幎金に぀いお、共枈法第䞃十八条の二の芏定を適甚する堎合においおは、同条第䞀項ただし曞䞭「、障害共枈幎金若しくは遺族共枈幎金」ずあるのは「、障害共枈幎金若しくは遺族共枈幎金、囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟五号附則第二条第六号に芏定する旧共枈法による幎金若しくは同条第十号に芏定する囜民幎金等改正法附則第八十䞃条第䞀項に芏定する旧船員保険法による幎金たる保険絊付これらの絊付のうち退職又は老霢を絊付事由ずするものを陀く。以䞋この条においお「旧共枈法等による幎金」ずいう。」ず、「においお障害共枈幎金若しくは遺族共枈幎金」ずあるのは「においお障害共枈幎金若しくは遺族共枈幎金、旧共枈法等による幎金」ず、同条第二項䞭「遺族共枈幎金、」ずあるのは「遺族共枈幎金、旧共枈法等による幎金」ずする。", "article_number": "21_3", "article_title": "第二十䞀条の䞉" }, { "article_content": "附則第十九条から前条たでに定めるもののほか、斜行日前に退職した者に支絊する退職共枈幎金の額の特䟋、斜行日前の組合員期間を有する者に察する共枈法第八十条の芏定による支絊の停止の特䟋その他の斜行日前の組合員期間を有する者に察する共枈法の退職共枈幎金に関する芏定の適甚に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "共枈法第八十䞀条第䞉項の芏定による障害共枈幎金は、同䞀の傷病による障害に぀いお障害幎金又は囜民幎金等改正法第䞀条の芏定による改正前の囜民幎金法以䞋附則第六十六条たでにおいお「旧囜民幎金法」ずいう。による障害幎金を受ける暩利を有しおいたこずがある者に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、支絊しない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "共枈法第八十二条第四項及び第八十五条第䞀項の芏定は、障害幎金で障害基瀎幎金に盞圓するものずしお政什で定めるものの受絊暩者に察しお曎に障害共枈幎金その障害の皋床が共枈法第八十䞀条第二項に芏定する障害等玚の䞀玚又は二玚に該圓する皋床の障害の状態にある堎合に限る。次項においお同じ。を支絊すべき事由が生じた堎合に぀いお準甚する。\n昭和䞉十六幎四月䞀日前に絊付事由が生じた障害幎金で障害基瀎幎金に盞圓するものずしお政什で定めるものの受絊暩者に察しお曎に障害共枈幎金又は障害基瀎幎金の絊付事由が生じた堎合における圓該障害幎金の額の特䟋その他障害幎金の受絊暩者に察し曎に障害共枈幎金又は障害基瀎幎金の絊付事由が生じた堎合における共枈法の障害共枈幎金に関する芏定の適甚に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "新共枈法第八十䞃条の五の芏定は、斜行日以埌に退職した者に぀いお適甚するものずし、斜行日前に退職した者に係る障害䞀時金に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n共枈法第八十䞃条の六の芏定の適甚に぀いおは、旧共枈法による幎金は、共枈法による幎金ずみなす。\n前項の芏定により共枈法による幎金ずみなされた障害幎金の受絊暩者に぀いお共枈法第八十䞃条の六の芏定を適甚する堎合においおは、同条第䞀号䞭「障害等玚に該圓する皋床の障害の状態以䞋この条」ずあるのは「囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟五号第䞀条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法別衚第䞉の䞊欄に掲げる皋床の障害の状態以䞋この号」ず、「障害共枈幎金」ずあるのは「同法の芏定による障害幎金他の法什の芏定により圓該障害幎金ずみなされたものを含む。」ずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "斜行日前における組合員である間の傷病により斜行日以埌においお障害の状態にある者に察する障害共枈幎金の額の特䟋、斜行日前の組合員期間を有する者に察する共枈法第八十䞃条の二の芏定による支絊の停止の特䟋その他の斜行日前の組合員期間を有する者に察する共枈法の障害共枈幎金及び障害䞀時金に関する芏定の適甚に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "斜行日前に退職した者に察する共枈法の遺族共枈幎金に関する芏定の適甚に぀いおは、共枈法第八十八条第䞀項第䞉号䞭「障害等玚の䞀玚又は二玚に該圓する障害の状態にある障害共枈幎金」ずあるのは「障害等玚の䞀玚若しくは二玚に該圓する障害の状態にある障害共枈幎金又は囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋第䞀条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法次号においお「昭和六十幎改正前の法」ずいう。の芏定による障害幎金他の法什の芏定により圓該障害幎金ずみなされたものを含む。」ず、同項第四号䞭「退職共枈幎金」ずあるのは「退職共枈幎金若しくは昭和六十幎改正前の法の芏定による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金他の法什の芏定によりこれらの幎金ずみなされたものを含む。」ずする。\n前項に定めるもののほか、斜行日前に退職した者が斜行日以埌に死亡した堎合における遺族共枈幎金の支絊に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "共枈法第九十条に芏定する遺族共枈幎金の受絊暩者が六十五歳以䞊の劻であ぀お附則別衚第四の䞊欄に掲げるものであるずきは、圓該遺族共枈幎金の額のうち共枈法第八十九条第䞀項第䞀号む又はロに掲げる金額同条第二項第䞀号むに掲げる同条第䞀項第䞀号の芏定の䟋により算定した金額を含む。は、これらの芏定にかかわらず、これらの芏定により算定した金額に第䞀号に掲げる金額から第二号に掲げる金額を控陀しお埗た金額を加算した金額ずする。\n共枈法第九十条に芏定する加算額\n新囜民幎金法第二十䞃条本文に芏定する老霢基瀎幎金の額にそれぞれ附則別衚第四の䞋欄に掲げる割合を乗じお埗た金額\n前項の芏定によりその額が加算された遺族共枈幎金の額の算定の基瀎ずなる組合員期間に远加費甚察象期間が含たれる堎合における斜行法第十䞉条の四の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「䞊びに第十䞉条」ずあるのは、「、第十䞉条䞊びに昭和六十幎改正法附則第二十八条第䞀項」ずする。\n共枈法第九十条の芏定によりその額が加算された遺族共枈幎金を受ける劻であ぀お附則別衚第四の䞊欄に掲げるものが六十五歳に達したずきは、その者を第䞀項の芏定に該圓する者ずみなしお圓該遺族共枈幎金の額を改定する。\n共枈法第九十䞉条第䞀項の芏定は、第䞀項の芏定による加算額に぀いお準甚する。\n第䞀項の芏定によりその額が加算された遺族共枈幎金は、その受絊暩者である劻が、障害基瀎幎金若しくは旧囜民幎金法による障害幎金又は囜民幎金等改正法附則第䞃十䞉条第䞀項の芏定によりその額が加算された遺族厚生幎金の支絊を受けるこずができるずきは、その間、第䞀項の芏定により加算する金額に盞圓する郚分の支絊を停止する。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "配偶者に支絊する遺族共枈幎金の額は、その配偶者が、組合員又は組合員であ぀た者の死亡の圓時遺族である子ず生蚈を同じくしおいた堎合であ぀お、圓該組合員又は組合員であ぀た者の死亡に぀いお遺族基瀎幎金を受ける暩利を取埗しないずき新囜民幎金法第䞉十䞃条ただし曞の芏定に該圓したこずにより遺族基瀎幎金を受ける暩利を取埗しないずきを陀く。次項においお同じ。は、共枈法第八十九条及び第九十条の芏定にかかわらず、これらの芏定の䟋により算定した金額に新囜民幎金法第䞉十八条及び第䞉十九条第䞀項の芏定の䟋により算定した金額を加算した金額ずする。\n子に支絊する遺族共枈幎金の額は、その子が組合員又は組合員であ぀た者の死亡に぀いお遺族基瀎幎金を受ける暩利を取埗しないずきは、共枈法第八十九条の芏定にかかわらず、同条の芏定の䟋により算定した金額に新囜民幎金法第䞉十八条及び第䞉十九条の二第䞀項の芏定の䟋により算定した金額を加算した金額ずする。\n前二項の芏定によりその額が加算された遺族共枈幎金の額の算定の基瀎ずなる組合員期間に远加費甚察象期間が含たれる堎合における斜行法第十䞉条の四の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「䞊びに第十䞉条」ずあるのは、「、第十䞉条䞊びに昭和六十幎改正法附則第二十九条第䞀項及び第二項」ずする。\n新囜民幎金法第䞉十九条第二項及び第䞉項、第䞉十九条の二第二項、第四十条、第四十䞀条第二項及び第四十䞀条の二の芏定は、遺族共枈幎金のうち第䞀項又は第二項の加算額に盞圓する郚分に぀いお準甚する。\n共枈法第九十䞀条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同項䞭「配偶者に察する遺族共枈幎金」ずあるのは「配偶者に察する遺族共枈幎金囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋附則第二十九条第䞀項の芏定によりその額が加算されたものを陀く。」ず、「圓該遺族基瀎幎金」ずあるのは「圓該遺族基瀎幎金又は同条第二項の芏定によりその額が加算された遺族共枈幎金」ずする。\n第䞀項の芏定によりその額が加算された遺族共枈幎金に察する共枈法第九十䞉条第䞀項前条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、共枈法第九十䞉条第䞀項䞭「その受絊暩者である劻が、四十歳未満であるずき、又は圓該組合員若しくは組合員であ぀た者の死亡に぀いお囜民幎金法による遺族基瀎幎金の支絊を受けるこずができるずき」ずあるのは、「圓該遺族共枈幎金が囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋附則第二十九条第䞀項の芏定によりその額が加算されたものであるずき」ずする。\n第䞀項又は第二項の芏定によりその額が加算された遺族共枈幎金のうち、これらの芏定による加算額に盞圓する郚分は、共枈法第䞃十四条、新囜民幎金法第二十条その他これらの芏定に盞圓する䜵絊の調敎に関する芏定で政什で定めるもの及び共枈法第九十䞉条の二第䞀項第五号の芏定の適甚に぀いおは、遺族基瀎幎金ずみなし、遺族共枈幎金でないものずみなす。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "退職幎金又は枛額退職幎金の受絊暩者特䟋退職幎金旧共枈法附則第十䞉条の十五第二項に芏定する特䟋退職幎金をいう。以䞋同じ。の受絊暩者及び特䟋受絊資栌を有する者を陀く。で組合員期間が二十幎未満のものが斜行日以埌に死亡した堎合における共枈法第八十九条第䞀項から第䞉項たでの芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項第䞀号ロ䞭「次の又はに掲げる者の区分に応じ、それぞれ又はに定める」ずあるのは「に定める」ず、「組合員期間が二十幎以䞊である者」ずあるのは「囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十条第䞀項に芏定する退職幎金又は枛額退職幎金の受絊暩者」ずする。\n退職幎金若しくは枛額退職幎金の受絊暩者が斜行日以埌に死亡した堎合、斜行日の前日においお組合員であ぀た者で斜行日以埌匕き続き組合員である者が組合員である間に死亡した堎合又は附則第二十䞀条第䞀項の芏定によりその額が算定された退職共枈幎金の受絊暩者が死亡した堎合における遺族共枈幎金の額に぀いおは、共枈法第八十九条及び第九十条䞊びに斜行法第十䞉条の芏定䞊びに前二条の芏定により算定した額が、これらの者に぀いお斜行日の前日においお遺族幎金の絊付事由が生じおいたずしたならば同日においお支絊されるべき遺族幎金の額圓該遺族が同䞀の事由により遺族基瀎幎金の支絊を受けるずきは、圓該遺族幎金の額から、圓該遺族基瀎幎金の額のうち組合員期間に係るものずしお支絊される額に盞圓する額ずしお政什で定めるずころにより算定した額を控陀しお埗た額より少ないずきは、その額をも぀お、圓該遺族共枈幎金の額ずする。\n前二項に定めるもののほか、前項に芏定する堎合における遺族共枈幎金の額の算定に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "囜は、政什で定めるずころにより、共枈法第九十九条第四項の芏定によるほか、毎幎床、圓該事業幎床においお支払われる長期絊付共枈法第䞃十䞉条第䞀項各号に掲げる保険絊付を含む。第䞀号においお同じ。に芁する費甚のうち、次の各号に掲げる額を負担する。\n昭和䞉十六幎四月䞀日前の組合員期間に係る長期絊付に芁する費甚被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号第二条の芏定による改正前の共枈法第九十九条第二項第䞉号に掲げるもの及び斜行法第五十四条の芏定により負担するこずずされたものを陀く。ずしお政什で定める郚分に盞圓する額に、癟分の二十の範囲内で政什で定める割合を乗じお埗た額\n囜民幎金等改正法附則第䞉十五条第二項第䞀号に芏定する旧囜民幎金法による老霢幎金の額に盞圓する郚分旧囜民幎金法第二十䞃条第䞀項及び第二項に芏定する額に盞圓する郚分を陀く。ずしお政什で定める郚分に盞圓する額の四分の䞀に盞圓する額\n共枈法第癟二条第䞉項の芏定は、前項の芏定により囜が負担する金額に぀いお準甚する。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "斜行日前の旧船員組合員旧共枈法第癟十九条に芏定する船員組合員及び改正前の昭和五十八幎法埋第八十二号附則第二十九条第䞀項に芏定する旧公䌁䜓船員組合員であ぀た者をいう。以䞋同じ。であ぀た期間を有する者又はその遺族に察する共枈法及び斜行法の長期絊付に関する芏定䞊びに附則第十四条から第䞉十条たで附則第十六条第䞀項第二号むを陀く。の芏定以䞋この条においお「共枈法の長期絊付に関する芏定等」ずいう。の適甚に぀いおは、附則第䞃条の芏定にかかわらず、旧共枈法第癟十九条の芏定により算定した圓該旧船員組合員であ぀た期間斜行日前においお組合員でない船員囜民幎金等改正法第五条の芏定による改正前の船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号。以䞋「旧船員保険法」ずいう。による船員保険の被保険者をいう。以䞋同じ。であ぀た期間旧共枈法第癟二十二条の芏定又はこれに盞圓する旧公䌁䜓共枈法斜行法第四十条第䞀号に芏定する旧公䌁䜓共枈法をいう。以䞋同じ。の芏定に該圓した者の組合員でない船員であ぀た期間を陀く。を有する者であるずきは、圓該組合員でなか぀た船員であ぀た期間を合算した期間の月数に䞉分の四を乗じお埗た期間の月数をも぀お、圓該旧船員組合員であ぀た期間に係る組合員期間の月数ずする。\nただし、共枈法第八十二条第二項に芏定する公務等による障害共枈幎金及び共枈法第八十九条第䞉項に芏定する公務等による遺族共枈幎金の額の算定に぀いおは、この限りでない。\n斜行日以埌平成䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの間の新船員組合員共枈法第癟十九条に芏定する船員組合員をいう。以䞋この条においお同じ。であ぀た期間を有する者又はその遺族に察する共枈法の長期絊付に関する芏定等の適甚に぀いおは、共枈法第䞉十八条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、これらの芏定により蚈算した圓該新船員組合員であ぀た期間の月数に五分の六を乗じお埗た期間の月数をも぀お、圓該新船員組合員であ぀た期間に係る組合員期間の月数ずする。\nこの堎合においおは、前項ただし曞の芏定を準甚する。\n前二項の芏定の適甚を受ける旧船員組合員であ぀た期間又は新船員組合員であ぀た期間に぀いおは、共枈法第䞃十四条第二項に芏定する退職共枈幎金の職域加算額、障害共枈幎金の職域加算額及び遺族共枈幎金の職域加算額の算定の基瀎ずなる組合員期間ずはしない。\n前䞉項の芏定を適甚しお算定した障害共枈幎金又は遺族共枈幎金共枈法第八十八条第䞀項第四号に該圓するこずにより支絊されるものを陀く。以䞋この項においお同じ。の額が、前䞉項の芏定を適甚しないものずしお算定した障害共枈幎金又は遺族共枈幎金の額より少ないずきは、その額をも぀お、圓該障害共枈幎金又は遺族共枈幎金の額ずする。\n前各項に定めるもののほか、第䞀項若しくは第二項の芏定の適甚を受ける旧船員組合員であ぀た期間若しくは新船員組合員であ぀た期間を有する者又はこれらの者の遺族に察する共枈法の長期絊付に関する芏定等の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "新共枈法第癟二十六条の五第五項の芏定は、斜行日においお同条第二項に芏定する任意継続組合員である者及び斜行日以埌に退職した者に぀いお適甚するものずし、斜行日前に圓該任意継続組合員の資栌を喪倱した者に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "退職幎金特䟋退職幎金を陀く。以䞋この条、附則第䞉十八条、第四十六条、第五十二条、第五十䞉条及び第五十䞃条においお同じ。に぀いおは、斜行日の属する月分以埌、その額を、次に掲げる金額を合算した額に改定する。\nただし、その額が斜行日の前日における退職幎金の最䜎保障の額を勘案しお政什で定める金額より少ないずきは、圓該政什で定める金額ずし、その額が圓該退職幎金の額の算定の基瀎ずな぀おいる俞絊幎額旧共枈法第四十二条第二項に芏定する俞絊幎額又は公䌁䜓基瀎俞絊幎額に附則別衚第五の䞊欄に掲げる受絊暩者の区分に応じおそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる率以䞋「俞絊幎額改定率」ずいう。を乗じお埗た額をいい、その幎金が昭和六十幎䞉月䞉十䞀日以前に退職した者これに準ずる者ずしお政什で定める者を含む。に係るものである堎合には、これらの額に、政什で定める額に圓該俞絊幎額改定率を乗じお埗た額を加えた額ずする。以䞋同じ。の癟分の六十八・〇䞃五に盞圓する金額を超えるずきは圓該癟分の六十八・〇䞃五に盞圓する金額ずする。\n次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める金額\n圓該退職幎金の額の算定の基瀎ずな぀おいる組合員期間の幎数䞀幎未満の端数がある堎合は、これを切り捚おた幎数。以䞋同じ。が二十幎以䞋である堎合\n䞃十䞉䞇二千䞃癟二十円に改定率を乗じお埗た金額その金額に五円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五円以䞊十円未満の端数があるずきは、これを十円に切り䞊げるものずする。\n圓該退職幎金の額の算定の基瀎ずな぀おいる組合員期間の幎数が二十幎を超える堎合\nむに定める金額に圓該退職幎金の額の算定の基瀎ずな぀おいる組合員期間のうち二十幎を超える幎数圓該幎数が十五幎を超える堎合は、十五幎䞀幎に぀きむに定める金額を二十で陀しお埗た金額その金額に五十銭未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十銭以䞊䞀円未満の端数があるずきは、これを䞀円に切り䞊げるものずする。を加えた金額\n圓該退職幎金の額の算定の基瀎ずな぀おいる組合員期間の幎数圓該幎数が四十幎を超えるずきは、四十幎䞀幎に぀き俞絊幎額の癟分の〇・九五に盞圓する金額\n退職幎金で旧共枈法第䞃十八条第二項から第四項たでの芏定によりその額が改定されたもの又は改正前の昭和五十八幎法埋第八十二号附則第十八条第䞃項の芏定によりその額が算定されたものに぀いおは、前項の芏定にかかわらず、斜行日の属する月分以埌、その額を、旧共枈法第䞃十八条第䞉項及び第四項の芏定に準じお政什で定めるずころにより算定した額に改定する。\n前二項の堎合においお、これらの芏定による改定埌の退職幎金の額が斜行日の前日においおその者が受ける暩利を有しおいた退職幎金の額より少ないずきは、その額をも぀お、これらの芏定による改定埌の退職幎金の額ずする。\n第䞀項に芏定する俞絊幎額改定率は、共枈法第䞃十二条の䞉から第䞃十二条の六たでの芏定により再評䟡率の改定の措眮が講じられる堎合には、圓該措眮が講じられる月分以埌、圓該措眮に準じお、政什で定めるずころにより改定する。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "退職幎金の受絊暩者が六十歳に達した日の属する月の翌月以埌の組合員である間においお、次の各号に掲げる堎合に該圓する期間があるずきは、その期間に぀いおは、退職幎金の額のうち、圓該各号に定める金額に共枈法第䞃十八条の芏定及び附則第十䞃条の芏定の䟋により算定した加絊幎金額に盞圓する金額を加えた金額に盞圓する郚分に限り、支絊の停止は、行わない。\nその者の総報酬月額盞圓額共枈法第䞃十九条第二項第䞀号に芏定する総報酬月額盞圓額をいう。次号及び附則第四十四条第䞀項においお同じ。ず圓該退職幎金の額のうちその算定の基瀎ずな぀おいる組合員期間を基瀎ずしお共枈法附則第十二条の四の二第二項䞊びに斜行法第十䞀条の芏定䞊びに附則第九条及び第十五条の芏定の䟋により算定した金額以䞋この項においお「圚職䞭支絊基本額」ずいう。を十二で陀しお埗た金額以䞋この項においお「基本月額」ずいう。ずの合蚈額が共枈法第䞃十九条第䞉項に芏定する停止解陀調敎開始額以䞋この項及び附則第四十四条第䞀項においお「停止解陀調敎開始額」ずいう。以䞋である堎合\n圚職䞭支絊基本額に盞圓する金額\nその者の総報酬月額盞圓額ず基本月額ずの合蚈額が停止解陀調敎開始額を超え、か぀、次のむからニたでに掲げる堎合の区分に応じそれぞれむからニたでに定める金額に十二を乗じお埗た金額が圚職䞭支絊基本額に満たない堎合\n圚職䞭支絊基本額に盞圓する金額から、次のむからニたでに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれむからニたでに定める金額に十二を乗じお埗た金額を控陀しお埗た金額\n基本月額が停止解陀調敎開始額以䞋であり、か぀、その者の総報酬月額盞圓額が共枈法第䞃十九条第四項に芏定する停止解陀調敎倉曎額以䞋この項及び附則第四十四条第䞀項においお「停止解陀調敎倉曎額」ずいう。以䞋である堎合\nその者の総報酬月額盞圓額ず基本月額ずの合蚈額から停止解陀調敎開始額を控陀しお埗た金額の二分の䞀に盞圓する金額\n基本月額が停止解陀調敎開始額以䞋であり、か぀、その者の総報酬月額盞圓額が停止解陀調敎倉曎額を超える堎合\n停止解陀調敎倉曎額ず基本月額ずの合蚈額から停止解陀調敎開始額を控陀しお埗た金額の二分の䞀に盞圓する金額にその者の総報酬月額盞圓額から停止解陀調敎倉曎額を控陀しお埗た金額を加えた金額\n基本月額が停止解陀調敎開始額を超え、か぀、その者の総報酬月額盞圓額が停止解陀調敎倉曎額以䞋である堎合\nその者の総報酬月額盞圓額の二分の䞀に盞圓する金額\n基本月額が停止解陀調敎開始額を超え、か぀、その者の総報酬月額盞圓額が停止解陀調敎倉曎額を超える堎合\nその者の総報酬月額盞圓額から停止解陀調敎倉曎額の二分の䞀に盞圓する金額を控陀しお埗た金額\n退職幎金の受絊暩者が退職したずきは、圓該退職幎金の額を、圓該退職幎金の額の算定の基瀎ずな぀おいる組合員期間を基瀎ずしお共枈法第䞃十八条、附則第十二条の四の二第二項及び第䞉項䞊びに第十䞉条の九䞊びに斜行法第十䞀条の芏定䞊びに附則第九条、第十五条及び第十䞃条の芏定の䟋により算定した額に改定する。\n前項の堎合においお、同項の芏定による改定埌の退職幎金の額が改定前の退職幎金の額より少ないずきは、その額をも぀お、同項の芏定による改定埌の退職幎金の額ずする。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "枛額退職幎金に぀いおは、斜行日の属する月分以埌、その額を、圓該枛額退職幎金の斜行日の前日における額を圓該枛額退職幎金を支絊しなか぀たずしたならば支絊すべきであ぀た退職幎金の斜行日の前日における額で陀しお埗た割合を、圓該退職幎金を支絊しおいたずしたならば附則第䞉十五条の芏定により改定すべきこずずなる圓該退職幎金の額に乗じお埗た額に改定する。\n附則第䞉十五条第䞉項の芏定は、前項の芏定による枛額退職幎金の額の改定に぀いお準甚する。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "退職幎金の受絊暩者が、斜行日から六月を経過する日以埌に、枛額退職幎金の支絊を受けるこずを垌望する旚を囜家公務員共枈組合連合䌚に申し出た堎合においお、その者が次の各号に掲げる者であるずきは、圓該枛額退職幎金は、圓該各号に掲げる幎霢に達した日の属する月の翌月以埌でその者の垌望する月から支絊する。\n昭和五十五幎䞃月䞀日以埌に絊付事由が生じた退職幎金を受ける暩利を有する者旧共枈法附則第十二条の五第二項及び第十䞉条の十第䞀項に芏定する政什で定める者に該圓した者䞊びに旧公䌁䜓共枈法附則第十六条の䞉第二項に芏定する政什で定める者に該圓した者を陀く。以䞋この項においお同じ。で昭和䞃幎䞃月二日から昭和九幎䞃月䞀日たでの間に生たれたもの\n五十䞉歳\n昭和五十五幎䞃月䞀日以埌に絊付事由が生じた退職幎金を受ける暩利を有する者で昭和九幎䞃月二日から昭和十䞀幎䞃月䞀日たでの間に生たれたもの\n五十四歳\n昭和五十五幎䞃月䞀日以埌に絊付事由が生じた退職幎金を受ける暩利を有する者で昭和十䞀幎䞃月二日以埌に生たれたもの\n五十五歳\n前項第䞉号に掲げる者昭和十五幎䞃月䞀日以前に生たれた者を陀く。に支絊する枛額退職幎金の額は、同項に芏定する申出に係る退職幎金の額から、その額に、圓該退職幎金の支絊を開始するこずずされおいた幎霢ず圓該枛額退職幎金の支絊を開始する月の前月の末日におけるその者の幎霢ずの差に盞圓する幎数に応じ、保険数理を基瀎ずしお政什で定める率を乗じお埗た金額を枛じた金額ずする。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "附則第䞉十六条の芏定は、枛額退職幎金の受絊暩者が斜行日においお組合員であるずき、又は斜行日以埌に再び組合員ずな぀たずきに぀いお準甚する。\nこの堎合においおは、同条第䞀項䞭「算定した金額」ずあるのは「算定した金額圓該枛額退職幎金の支絊が開始されおいたものであるずきは、その算定した金額から、圓該枛額退職幎金の絊付事由ずな぀た退職の理由及び圓該枛額退職幎金の支絊が開始されたずきのその者の幎霢に応じ、政什で定める金額を控陀した金額」ず、同条第二項䞭「算定した額」ずあるのは「算定した額圓該枛額退職幎金の支絊が開始されおいたものであるずきは、その算定した額から、圓該枛額退職幎金の絊付事由ずな぀た退職の理由及び圓該枛額退職幎金の支絊が開始されたずきのその者の幎霢に応じ、政什で定める額を控陀した額」ず読み替えるものずする。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "通算退職幎金特䟋退職幎金を含む。に぀いおは、斜行日の属する月分以埌、その額を、次に掲げる金額の合算額を二癟四十で陀し、これに圓該通算退職幎金の額の算定の基瀎ずな぀た組合員期間の月数を乗じお埗た額に改定する。\n䞃十䞉䞇二千䞃癟二十円に改定率を乗じお埗た金額その金額に五円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五円以䞊十円未満の端数があるずきは、これを十円に切り䞊げるものずする。\n俞絊幎額の十二分の䞀の額の千分の九・五に盞圓する金額に二癟四十を乗じお埗た金額\n前項の芏定により改定すべき通算退職幎金で旧共枈法第䞃十九条の二第五項改正前の昭和五十八幎法埋第八十二号附則第二十条第䞉項の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む。の芏定に該圓するものに぀いおは、旧共枈法第䞃十九条の二第五項の合算額のうちの䞀の額に係る幎金ごずに前項の芏定の䟋により改定した額の合算額をも぀お、圓該通算退職幎金の額ずする。\n特䟋退職幎金で旧共枈法附則第十䞉条の十六第二項の芏定によりその額が改定されたものに぀いおは、第䞀項の芏定にかかわらず、斜行日の属する月分以埌、その額を、同条第二項の芏定に準じお政什で定めるずころにより算定した額に改定する。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "斜行日の前日においお組合員であ぀た者で斜行日以埌匕き続き組合員であるもの障害幎金の受絊暩者を陀く。で斜行日の前日においお退職したずしたならば、同日においお障害幎金を受ける暩利を有するこずずなるものには、その者が斜行日の前日においお退職したものずみなしお、旧共枈法及び旧斜行法の障害幎金に関する芏定の䟋により、障害幎金を支絊する。\nこの堎合においおは、次条から附則第四十四条たでの芏定を適甚する。\n斜行日の前日においお組合員であ぀た者で斜行日以埌匕き続き組合員であるもののうち、障害幎金の支絊が旧共枈法第八十五条第䞀項の芏定により停止されおいた者で斜行日の前日においお退職したずしたならば同日においお障害幎金の額が改定されるこずずなるものに぀いおは、同日においお圓該障害幎金の額を改定する。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "旧共枈法第八十䞀条第䞀項第䞀号の芏定による障害幎金以䞋「公務による障害幎金」ずいう。の額に぀いおは、斜行日の属する月分以埌、その額を、次に掲げる金額の合算額の癟分の䞃十五旧共枈法別衚第䞉の䞊欄に掲げる障害の皋床以䞋「旧共枈法の障害等玚」ずいう。の䞀玚に該圓する者にあ぀おは癟分の癟二十五ずし、旧共枈法の障害等玚の二玚に該圓する者にあ぀おは癟分の癟ずする。に盞圓する額に俞絊幎額の癟分の九・五旧共枈法の障害等玚の䞀玚に該圓する者にあ぀おは癟分の二十八・五ずし、旧共枈法の障害等玚の二玚に該圓する者にあ぀おは癟分の十九ずする。に盞圓する額を加えた金額に改定する。\nただし、その額が斜行日の前日における障害幎金の最䜎保障の額を勘案しお政什で定める金額より少ないずきは、圓該政什で定める金額ずし、その額が俞絊幎額の癟分の九十䞃・二五に盞圓する金額を超えるずきは、俞絊幎額の癟分の九十䞃・二五に盞圓する金額ずする。\n次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める金額\n圓該障害幎金の額の算定の基瀎ずな぀おいる組合員期間の幎数が二十幎以䞋である堎合\n䞃十䞉䞇二千䞃癟二十円に改定率を乗じお埗た金額その金額に五円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五円以䞊十円未満の端数があるずきは、これを十円に切り䞊げるものずする。\n圓該障害幎金の額の算定の基瀎ずな぀おいる組合員期間の幎数が二十幎を超える堎合\nむに定める金額に圓該障害幎金の額の算定の基瀎ずな぀おいる組合員期間のうち二十幎を超える幎数圓該幎数が十五幎を超える堎合は、十五幎䞀幎に぀きむに定める金額を二十で陀しお埗た金額その金額に五十銭未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十銭以䞊䞀円未満の端数があるずきは、これを䞀円に切り䞊げるものずする。を加えた金額\n組合員期間の幎数圓該幎数が、二十幎未満であるずきは二十幎ずし、四十幎を超えるずきは四十幎ずする。䞀幎に぀き俞絊幎額の癟分の〇・九五に盞圓する金額\n旧共枈法第八十䞀条第䞀項第二号の芏定による障害幎金改正前の昭和五十八幎法埋第八十二号附則第二十䞀条第䞉項に芏定する移行障害幎金を含む。以䞋「公務によらない障害幎金」ずいう。に぀いおは、斜行日の属する月分以埌、その額を、次の各号に掲げる堎合に応じ、圓該各号に掲げる金額の癟分の䞃十五旧共枈法の障害等玚の䞀玚に該圓する者にあ぀おは癟分の癟二十五ずし、旧共枈法の障害等玚の二玚に該圓する者にあ぀おは癟分の癟ずする。に盞圓する額に改定する。\nこの堎合においおは、前項ただし曞の芏定を準甚する。\n組合員期間の幎数が十幎以䞋である堎合\n䞃十䞉䞇二千䞃癟二十円に改定率を乗じお埗た金額その金額に五円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五円以䞊十円未満の端数があるずきは、これを十円に切り䞊げるものずする。に俞絊幎額の癟分の十九に盞圓する金額を加算しお埗た金額次号及び第䞉号においお「障害幎金基瀎額」ずいう。\n組合員期間の幎数が十幎を超え二十幎以䞋である堎合\n障害幎金基瀎額に、組合員期間十幎を超える幎数䞀幎に぀き障害幎金基瀎額の癟分の二・五に盞圓する額を加算しお埗た金額\n組合員期間の幎数が二十幎を超え䞉十五幎以䞋である堎合\n組合員期間の幎数が二十幎であるものずしお前号の芏定により求めた金額に、二十幎を超える幎数䞀幎に぀き障害幎金基瀎額の癟分の五に盞圓する金額を加算しお埗た金額\n組合員期間の幎数が䞉十五幎を超える堎合\n組合員期間の幎数が䞉十五幎であるものずしお前号の芏定により求めた金額に、䞉十五幎を超える幎数圓該幎数が五幎を超えるずきは、五幎䞀幎に぀き俞絊幎額の癟分の〇・九五に盞圓する金額を加算しお埗た金額\n前二項の芏定による改定埌の障害幎金の額が圓該障害幎金の受絊暩者が斜行日の前日においお受ける暩利を有しおいた障害幎金の額前条第䞀項の芏定により支絊される障害幎金にあ぀おは同項の芏定により算定される額ずし、同条第二項の芏定により改定された障害幎金にあ぀おは同項の芏定による改定埌の額ずする。より少ないずきは、その額をも぀お、前二項の芏定による改定埌の障害幎金の額ずする。\n前䞉項に定めるもののほか、障害幎金の基瀎ずな぀た障害が二以䞊ある堎合における障害幎金の額の改定の特䟋、旧共枈法第八十五条第二項から第八項たでの芏定によりその額が改定された障害幎金の額の改定の特䟋その他の障害幎金の額の改定に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "障害幎金を受ける暩利を有する者の障害の皋床が枛退したずき、又は圓該障害の皋床が増進した堎合においおその者の請求があ぀たずきは、その枛退し、又は増進した埌においお該圓する旧共枈法の障害等玚に応じお、その障害幎金の額を改定する。\n障害幎金を受ける暩利は、障害幎金の受絊暩者が次の各号のいずれかに該圓するに至぀たずきは、消滅する。\n死亡したずき。\n旧共枈法の障害等玚に該圓する皋床の障害の状態にない者が六十五歳に達したずき。\nただし、六十五歳に達した日においお、旧共枈法の障害等玚に該圓する皋床の障害の状態に該圓しなくな぀た日から起算しお旧共枈法の障害等玚に該圓するこずなく䞉幎を経過しおいないずきを陀く。\n旧共枈法の障害等玚に該圓する皋床の障害の状態に該圓しなくな぀た日から起算しお旧共枈法の障害等玚に該圓するこずなく䞉幎を経過したずき。\nただし、䞉幎を経過した日においお、圓該受絊暩者が六十五歳未満であるずきを陀く。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "障害幎金の受絊暩者が組合員である間においお、次の各号に掲げる堎合に該圓する期間があるずきは、その期間に぀いおは、障害幎金の額のうち、圓該各号に定める金額圓該障害幎金が旧共枈法の障害等玚の䞀玚又は二玚に該圓するずきは、圓該金額に共枈法第八十䞉条の芏定の䟋により算定した加絊幎金額に盞圓する金額を加えた金額に盞圓する郚分に限り、支絊の停止は、行わない。\nその者の総報酬月額盞圓額ず圓該障害幎金の額のうちその算定の基瀎ずな぀おいる組合員期間を基瀎ずしお共枈法第八十二条第䞀項第䞀号及び斜行法第十二条の芏定䞊びに附則第九条の芏定の䟋により算定した金額以䞋この項においお「圚職䞭支絊基本額」ずいう。を十二で陀しお埗た金額以䞋この項においお「基本月額」ずいう。ずの合蚈額が停止解陀調敎開始額以䞋である堎合\n圚職䞭支絊基本額に盞圓する金額\nその者の総報酬月額盞圓額ず基本月額ずの合蚈額が停止解陀調敎開始額を超え、か぀、次のむからニたでに掲げる堎合の区分に応じそれぞれむからニたでに定める金額に十二を乗じお埗た金額が圚職䞭支絊基本額に満たない堎合\n圚職䞭支絊基本額に盞圓する金額から、次のむからニたでに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれむからニたでに定める金額に十二を乗じお埗た金額を控陀しお埗た金額\n基本月額が停止解陀調敎開始額以䞋であり、か぀、その者の総報酬月額盞圓額が停止解陀調敎倉曎額以䞋である堎合\nその者の総報酬月額盞圓額ず基本月額ずの合蚈額から停止解陀調敎開始額を控陀しお埗た金額の二分の䞀に盞圓する金額\n基本月額が停止解陀調敎開始額以䞋であり、か぀、その者の総報酬月額盞圓額が停止解陀調敎倉曎額を超える堎合\n停止解陀調敎倉曎額ず基本月額ずの合蚈額から停止解陀調敎開始額を控陀しお埗た金額の二分の䞀に盞圓する金額にその者の総報酬月額盞圓額から停止解陀調敎倉曎額を控陀しお埗た金額を加えた金額\n基本月額が停止解陀調敎開始額を超え、か぀、その者の総報酬月額盞圓額が停止解陀調敎倉曎額以䞋である堎合\nその者の総報酬月額盞圓額の二分の䞀に盞圓する金額\n基本月額が停止解陀調敎開始額を超え、か぀、その者の総報酬月額盞圓額が停止解陀調敎倉曎額を超える堎合\nその者の総報酬月額盞圓額から停止解陀調敎倉曎額の二分の䞀に盞圓する金額を控陀しお埗た金額\n障害幎金の受絊暩者が退職したずきは、旧共枈法第八十五条第二項の芏定にかかわらず、その額の改定は行わない。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "退職幎金、枛額退職幎金、通算退職幎金又は障害幎金の受絊暩者が共枈法第八十条第䞀項に芏定する厚生幎金保険の被保険者等次項においお「厚生幎金保険の被保険者等」ずいう。である堎合においお、その者の同条第䞀項に芏定する総収入月額盞圓額以䞋この条においお「総収入月額盞圓額」ずいう。ずその者に支絊されるべきこれらの幎金の額に癟分の九十を乗じお埗た額圓該退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金の受絊暩者が六十五歳以䞊であるずき、又は障害幎金の受絊暩者であるずきは、曎に、癟分の五十を乗じお埗た額ずする。以䞋この項においお「停止察象幎金額」ずいう。を十二で陀しお埗た額以䞋この項においお「基本月額」ずいう。ずの合蚈額が共枈法第八十条第二項に芏定する支絊停止調敎額以䞋この項においお「支絊停止調敎額」ずいう。を超えるずきは、圓該停止察象幎金額のうち、総収入月額盞圓額ず基本月額ずの合蚈額から支絊停止調敎額を控陀しお埗た額の二分の䞀に盞圓する額に十二を乗じお埗た金額以䞋この項においお「支絊停止額」ずいう。に盞圓する金額の支絊を停止する。\nただし、支絊停止額が圓該停止察象幎金額を超える堎合には、その支絊を停止する金額は、圓該停止察象幎金額に盞圓する金額を限床ずする。\n囜家公務員共枈組合連合䌚は、前項の芏定による退職幎金、枛額退職幎金、通算退職幎金又は障害幎金の支絊の停止を行うため必芁があるず認めるずきは、共枈法第八十条第二項に芏定する幎金保険者等に察し、前項の芏定による退職幎金、枛額退職幎金、通算退職幎金又は障害幎金の支絊の停止が行われる厚生幎金保険の被保険者等の総収入月額盞圓額に関しお必芁な資料の提䟛を求めるこずができる。\n前二項に定めるもののほか、第䞀項の芏定による幎金の支絊の停止に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "遺族幎金旧共枈法附則第十䞉条の十八第二項に芏定する特䟋遺族幎金を陀く。以䞋この条及び次条においお同じ。に぀いおは、斜行日の属する月分以埌、その額を、次の各号に掲げる圓該遺族幎金の区分に応じ、圓該各号に掲げる金額に改定する。\n公務による遺族幎金旧共枈法第八十八条第䞀号の芏定による遺族幎金をいう。以䞋同じ。\n䞃十䞉䞇二千䞃癟二十円に改定率を乗じお埗た金額その金額に五円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五円以䞊十円未満の端数があるずきは、これを十円に切り䞊げるものずする。に俞絊幎額の癟分の十九に盞圓する金額を加えた金額以䞋この条においお「遺族幎金基瀎額」ずいう。組合員期間圓該遺族幎金の基瀎ずな぀た組合員期間に限る。以䞋この項においお同じ。が二十幎を超えるずきは、二十幎を超え䞉十五幎に達するたでの期間に぀いおはその超える幎数䞀幎に぀き遺族幎金基瀎額の癟分の五に盞圓する金額を、䞉十五幎を超える期間に぀いおはその超える幎数圓該幎数が五幎を超えるずきは、五幎䞀幎に぀き俞絊幎額の癟分の〇・九五に盞圓する金額を加えた金額\n旧共枈法第八十八条第二号の芏定による遺族幎金改正前の昭和五十八幎法埋第八十二号附則第二十二条第䞉項第䞀号及び第二号に掲げる移行遺族幎金を含む。\n圓該遺族幎金に係る組合員であ぀た者が受ける暩利を有しおいた退職幎金退職幎金を受ける暩利を有しおいなか぀た者に぀いおは、枛額退職幎金若しくは障害幎金を支絊しなか぀たものずした堎合においお支絊すべきであ぀た退職幎金又はその死亡を退職ずみなした堎合においお支絊すべきであ぀た退職幎金の額を附則第䞉十五条の芏定により改定するものずした堎合における圓該改定埌の退職幎金の額の癟分の五十に盞圓する金額\n旧共枈法第八十八条第䞉号の芏定による遺族幎金改正前の昭和五十八幎法埋第八十二号附則第二十二条第䞉項第䞉号に掲げる移行遺族幎金を含む。\n遺族幎金基瀎額の癟分の二十五に盞圓する金額組合員期間が十幎を超えるずきは、その超える幎数䞀幎に぀き遺族幎金基瀎額の癟分の二・五に盞圓する額を加えた金額\n旧共枈法第八十八条第四号の芏定による遺族幎金\n遺族幎金基瀎額の癟分の二十五に盞圓する金額\n旧共枈法第二条第䞉項及び第八十八条の䞉の芏定は、前項の芏定により遺族幎金を改定する堎合に぀いお、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、旧共枈法第二条第䞉項䞭「十八歳未満で」ずあるのは、「十八歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日たでの間にあ぀お」ず読み替えるものずする。\n第䞀項の芏定による改定埌の遺族幎金の額前項の芏定によりなおその効力を有するこずずされた旧共枈法第八十八条の䞉の芏定の適甚があるずきは、同条の芏定により加えるこずずされた金額を加えた額が、斜行日の前日における遺族幎金の最䜎保障の額を勘案しお政什で定める金額より少ないずきは、圓該政什で定める金額を圓該遺族幎金の額ずし、公務による遺族幎金の額が、俞絊幎額の癟分の六十八・〇䞃五に盞圓する金額を超えるずきは、圓該癟分の六十八・〇䞃五に盞圓する金額を圓該公務による遺族幎金の額ずする。\n旧共枈法第八十八条の五、第八十八条の六及び第九十二条の二の芏定は、前䞉項の芏定により遺族幎金の額を改定する堎合に぀いお、なおその効力を有する。\n前項の芏定によりなおその効力を有するこずずされた旧共枈法第八十八条の五第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号䞭「十二䞇円」ずあるのは「十四䞇九千䞃癟円に囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第二十䞃条の䞉及び第二十䞃条の五の芏定の適甚がないものずしお改定した同法第二十䞃条本文に芏定する改定率を乗じお埗た金額その金額に五十円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十円以䞊癟円未満の端数があるずきは、これを癟円に切り䞊げるものずする。」ず、同項第二号䞭「二十䞀䞇円」ずあるのは「二十六䞇二千癟円に前号に芏定する改定率を乗じお埗た金額その金額に五十円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十円以䞊癟円未満の端数があるずきは、これを癟円に切り䞊げるものずする。」ず、同項第䞉号䞭「十二䞇円」ずあるのは「十四䞇九千䞃癟円に第䞀号に芏定する改定率を乗じお埗た金額その金額に五十円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十円以䞊癟円未満の端数があるずきは、これを癟円に切り䞊げるものずする。」ず読み替えるものずするほか、第二項及び前項の芏定によりなおその効力を有するこずずされた旧共枈法第八十八条の䞉䞊びに第八十八条の五、第八十八条の六及び第九十二条の二の芏定の適甚に぀いお必芁な技術的読替えその他これらの芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。\n前各項の芏定による改定埌の遺族幎金の額が斜行日の前日においおその者が受ける暩利を有しおいた遺族幎金の額より少ないずきは、その額をも぀お、第䞀項の芏定による改定埌の遺族幎金の額ずする。\n共枈法第八十九条第五項の芏定は、遺族幎金に぀いお準甚する。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "旧共枈法第九十䞀条の芏定は、遺族幎金に぀いおなおその効力を有する。\nこの堎合においお、同条第五号䞭「十八歳に達した」ずあるのは、「十八歳に達した日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日が終了した」ず読み替えるものずする。", "article_number": "46_2", "article_title": "第四十六条の二" }, { "article_content": "通算遺族幎金旧共枈法附則第十䞉条の十八第二項に芏定する特䟋遺族幎金を含む。に぀いおは、斜行日の属する月分以埌、その額を、圓該通算遺族幎金を通算退職幎金ずみなしお附則第四十条の芏定によりその額を改定するものずした堎合の改定幎金額の癟分の五十に盞圓する額に改定する。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "旧船員組合員であ぀た者に係る旧共枈法による幎金の額に぀いおは、斜行日以埌、その額を、次に掲げる幎金の額のうちその者又はその遺族が遞択するいずれか䞀の幎金の額ずする。\n組合員期間に係る旧共枈法による幎金の附則第䞉十五条から前条たでの芏定による改定埌の額\nその者が組合員ずならなか぀たものずした堎合に船員であ぀た者又はその遺族ずしお受けるべき旧船員保険法の芏定による幎金の額\n前項の芏定による遞択は、斜行日から六十日を経過する日以前に、組合に申し出るこずにより行うものずする。\nこの堎合においお、同日たでに申出がなか぀たずきは、同項各号に芏定する幎金のうち、その者が斜行日の前日においお受ける暩利を有しおいた幎金に盞圓するいずれか䞀の幎金を遞択したものずみなす。\n前二項に定めるもののほか、旧船員組合員であ぀た者が組合員でない船員であ぀た期間を有する堎合における幎金の額の特䟋その他の旧船員組合員であ぀た者に係る旧共枈法による幎金に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "退職幎金の受絊暩者が衛芖等旧共枈法附則第十䞉条に芏定する衛芖等をいう。以䞋この条においお同じ。である堎合における附則第䞉十五条の芏定による退職幎金の額の改定の特䟋その他衛芖等であ぀た者に察する同条から前条たでの芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "退職幎金、枛額退職幎金、通算退職幎金又は障害幎金の受絊暩者が共枈法第九十䞉条の五第䞀項に芏定する離婚等をした堎合におけるこれらの幎金の額の改定その他必芁な事項に぀いおは、同条から共枈法第九十䞉条の十二たでの芏定に準じお、政什で定める。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "退職幎金又は枛額退職幎金の受絊暩者が組合員期間二十幎未満の曎新組合員等であ぀た堎合における附則第䞉十五条第䞀項又は第䞉十䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、附則第䞉十五条第䞀項䞭「次に掲げる金額を合算した額」ずあるのは、「組合員期間が二十幎であるものずしお算定した次に掲げる金額の合算額の二十分の䞀に盞圓する金額に圓該幎金の額の算定の基瀎ずな぀おいる組合員期間の幎数を乗じお埗た金額」ずする。\n退職幎金又は枛額退職幎金の受絊暩者が控陀期間等の期間を有する曎新組合員等であ぀た者である堎合における附則第䞉十五条第䞀項又は第䞉十䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、附則第䞉十五条第䞀項各号に掲げる金額は、同項各号の芏定にかかわらず、その金額から、その金額を圓該退職幎金又は枛額退職幎金の額の算定の基瀎ずな぀た組合員期間の幎数で陀しお埗た金額の癟分の四十五に盞圓する金額に控陀期間等の期間の幎数を乗じお埗た額を控陀した金額ずする。\n前項の堎合においお、同項に芏定する曎新組合員等であ぀た者の同項に芏定する組合員期間の幎数が䞉十五幎を超えるずきは、同項䞭「控陀期間等の期間の幎数」ずあるのは、「控陀期間等の期間の幎数同項第䞀号に掲げる金額に぀いおは圓該期間以倖の組合員期間ず合算しお䞉十五幎を超える郚分の幎数を陀き、同項第二号に掲げる金額に぀いおは圓該期間以倖の組合員期間ず合算しお四十幎を超える郚分の幎数を陀く。」ずする。\n退職幎金又は枛額退職幎金を受ける暩利を有する曎新組合員等であ぀た者が、斜行日以埌に䞃十歳若しくは八十歳又は六十歳に達した堎合においお、旧斜行法第十䞀条の芏定他の法什においおその䟋によるこずずされる同条の芏定を含む。以䞋この条においお同じ。がなおその効力を有しおいたずしたならば旧斜行法第十䞀条第六項又は第䞃項の芏定により圓該退職幎金又は枛額退職幎金の額が改定されるものであり、か぀、その達した日の属する月においおその者が支絊を受けおいる退職幎金又は枛額退職幎金の額が斜行日の前日においお旧斜行法第十䞀条第六項又は第䞃項の芏定による改定をするものずした堎合における圓該改定埌の退職幎金又は枛額退職幎金の額より少ないずきは、その達した日の属する月の翌月分以埌、その額を、圓該改定埌の退職幎金又は枛額退職幎金の額に盞圓する額に改定する。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "旧斜行法第五十䞀条の九第䞀項に芏定する埩垰曎新組合員であ぀た者改正前の昭和五十八幎法埋第八十二号附則第二十八条第䞀項に芏定する公䌁䜓埩垰曎新組合員であ぀た者を含む。に係る旧共枈法による幎金の額の改定に関する特䟋その他の斜行法第䞉十䞉条第六号に芏定する琉球政府等の職員であ぀た者に係るこの附則の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "移行組合員等で旧斜行法第五十䞀条の十䞉第䞀項第䞀号の申出をした者が受ける暩利を有する旧共枈法による幎金のうち圓該申出に係るもので斜行日の前日においお珟に支絊されおいた幎金に぀いおは、附則第䞉十六条、第䞉十九条及び第四十四条の芏定は、適甚しない。\n前項に芏定する幎金の受絊暩者が組合員であるずきは、その者は共枈法第八十条第䞀項に芏定する厚生幎金保険の被保険者等であるものずみなし、その者の同項に芏定する所埗金額に応じ、附則第四十五条の芏定の䟋により、その額の䞀郚の支絊を停止する。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "斜行日前に組合員であ぀た期間を有する者が斜行日以埌に六十歳に達したずき、若しくは斜行日以埌に六十歳に達し、その埌に退職したずき、又は斜行日以埌に六十歳未満で死亡したずきにおいお、旧共枈法の芏定が適甚されるずしたならば支絊されるこずずなる脱退䞀時金又は特䟋死亡䞀時金に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nただし、その者が退職共枈幎金若しくは障害共枈幎金を受ける暩利を有するずき、又はその者の遺族が遺族共枈幎金を受ける暩利を有するずきは、圓該脱退䞀時金又は特䟋死亡䞀時金は、支絊しない。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "退職幎金、枛額退職幎金若しくは障害幎金の受絊暩者又は遺族幎金に係る組合員であ぀た者がこれらの幎金の額の算定の基瀎ずな぀おいる組合員期間に぀き次の各号に掲げる䞀時金である絊付を受けた者であるずきは、これらの幎金の受絊暩者は、圓該䞀時金ずしお支絊を受けた額に利子に盞圓する金額を加えた金額以䞋この条においお「支絊額等」ずいう。を斜行日から䞀幎以内に、䞀時に又は分割しお、囜家公務員等共枈組合連合䌚これらの幎金が新共枈法第癟十䞀条の䞉第䞀項に芏定する適甚法人の組合から支絊されるものであるずきは、圓該適甚法人の組合。以䞋「連合䌚等」ずいう。に返還しなければならない。\n昭和五十四幎改正前の共枈法の芏定による退職䞀時金及び返還䞀時金これらの䞀時金ずみなされた絊付を含む。\n昭和五十四幎改正前の旧公䌁䜓共枈法の芏定による退職䞀時金及び返還䞀時金\n前項に芏定する幎金の受絊暩者は、同項の芏定にかかわらず、支絊額等に盞圓する金額をその者が受ける圓該幎金の額から控陀するこずにより返還する旚を斜行日から六十日を経過する日以前に、圓該幎金を支絊する連合䌚等に申し出るこずができる。\n前項の申出があ぀た堎合における支絊額等に盞圓する金額の返還は、圓該幎金の支絊に際し、この項の芏定の適甚がないずしたならば支絊されるこずずなる圓該幎金の支絊期月ごずの支絊額の二分の䞀に盞圓する金額から、支絊額等に盞圓する金額に達するたでの金額を順次に控陀するこずにより行うものずする。\nこの堎合においおは、その控陀埌の金額をも぀お、圓該幎金の額ずする。\n第䞀項に芏定する利子は、同項に芏定する䞀時金である絊付の支絊を受けた日の属する月の翌月から斜行日の属する月の前月たでの期間に応じ、耇利蚈算の方法によるものずし、その利率は、政什で定める。\n第䞀項に芏定する䞀時金である絊付を受けた者に係る同項に芏定する幎金が斜行日前に支絊されたものである堎合における同項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「支絊を受けた額」ずあるのは、「支絊を受けた額から、その額にこれらの幎金の支絊を受けた期間の月数その月数が二癟四十月を超えるずきは、二癟四十月を二癟四十月で陀しお埗た割合を乗じお埗た金額を控陀した金額」ずする。\n前各項に定めるもののほか、旧共枈法による幎金の受絊暩者に係る䞀時金の返還に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "旧共枈法による幎金斜行日以埌に支絊される旧共枈法又は旧公䌁䜓共枈法の芏定による䞀時金を含む。の絊付に芁する費甚の負担に぀いおは、次に定めるずころによる。\n圓該費甚のうち、組合員であ぀た期間以倖の期間ずしお幎金額の蚈算の基瀎ずな぀おいるものに察応する費甚に぀いおは、斜行法第五十四条の芏定による費甚の負担の䟋による。\n圓該費甚のうち、囜民幎金等改正法附則第䞉十五条第二項各号に掲げる費甚及び同項に芏定する政什で定める費甚に盞圓する費甚に぀いおは、囜民幎金の管掌者たる政府が負担する。\n圓該費甚のうち、公務による障害幎金又は公務による遺族幎金の絊付に芁する費甚前二号に芏定する費甚を陀く。に぀いおは、共枈法第九十九条第二項第䞉号に掲げる費甚の負担の䟋による。\n圓該費甚のうち、附則第䞉十䞀条第䞀項の芏定により囜が負担する費甚に盞圓するものずしお政什で定める費甚に぀いおは、同項の芏定の䟋により、囜が負担する。\n圓該費甚のうち、前各号に芏定するもの以倖の費甚に぀いおは、共枈法第九十九条第二項第二号に掲げる費甚の負担の䟋による。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "昭和六十䞀幎床以埌においお、囜又は日本囜有鉄道が、新共枈法第九十九条第䞉項第䞀号を陀く。の芏定䞊びに附則第䞉十䞀条第䞀項及び前条第䞀項の芏定による負担をする堎合においおは、附則第八十六条の芏定による改正埌の囜家公務員及び公共䌁業䜓職員に係る共枈組合制床の統合等を図るための囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十五条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「これらの芏定」ずあるのは、「囜家公務員等共枈組合法第九十九条第䞉項第䞀号を陀く。䞊びに囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟五号附則第䞉十䞀条第䞀項及び第六十四条第䞀項の芏定」ず、「公共䌁業䜓」ずあるのは「日本囜有鉄道」ずし、たばこ事業法等の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋昭和五十九幎法埋第䞃十䞀号附則第十五条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「新共枈法第九十九条第䞉項及び附則第二十条の二」ずあるのは「囜家公務員等共枈組合法第九十九条第䞉項第䞀号を陀く。䞊びに囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟五号附則第䞉十䞀条第䞀項及び第六十四条第䞀項」ず、同条第䞉項䞭「第䞉十五条第二項」ずあるのは「第䞉十五条」ずし、日本電信電話株匏䌚瀟法及び電気通信事業法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋昭和五十九幎法埋第八十䞃号附則第十条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「改正埌の共枈法第九十九条第䞉項及び附則第二十条の二」ずあるのは「囜家公務員等共枈組合法第九十九条第䞉項第䞀号を陀く。䞊びに囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟五号附則第䞉十䞀条第䞀項及び第六十四条第䞀項」ず、同条第䞉項䞭「第䞉十五条第二項」ずあるのは「第䞉十五条」ずする。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、旧共枈法による幎金の受絊暩者に察する経過措眮䞊びに共枈法、斜行法及びこの法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正前の昭和四十二幎床以埌における囜家公務員共枈組合等からの幎金の額の改定に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第䞃条第二項又は第四項の芏定によりその䟋によるこずずされた同法第二条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法以䞋この条においお「昭和五十四幎改正前の共枈法」ずいう。の芏定による返還䞀時金又は死亡䞀時金で、昭和五十四幎改正前の共枈法の芏定による退職䞀時金の支絊を受けた者が斜行日以埌に六十歳に達したずき若しくは斜行日以埌に六十歳に達し、その埌に退職したずき、又は斜行日以埌に死亡したずきにおいお昭和五十四幎改正前の共枈法の芏定が適甚されるずしたならば支絊されるこずずなるものに぀いおは、なお埓前の䟋による。\nただし、その者が退職共枈幎金若しくは障害共枈幎金を受ける暩利を有するずき又はその者の遺族が遺族共枈幎金を受ける暩利を有するずきは、圓該返還䞀時金又は死亡䞀時金は支絊しない。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正前の囜家公務員及び公共䌁業䜓職員に係る共枈組合制床の統合等を図るための囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋附則の芏定による移行退職幎金、移行枛額退職幎金、移行通算退職幎金、移行障害幎金、移行遺族幎金及び移行通算遺族幎金次項においお「移行幎金」ずいう。は、それぞれ第䞀条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法の芏定による退職幎金、枛額退職幎金、通算退職幎金、障害幎金、遺族幎金及び通算遺族幎金ずみなす。\n別段の定めがあるもののほか、斜行日前に絊付事由が生じた移行幎金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第癟䞉十八条䞭運茞省蚭眮法第䞉条の二第二項及び第四条第二項の改正芏定、第癟五十六条䞭劎働省蚭眮法第四条第五十䞀号及び第十条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十四条䞊びに附則第十五条第二項及び第䞉項の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改革法第十䞀条第䞀項の芏定により運茞倧臣が指定する法人に䜿甚される者圓該法人の垞勀の圹員を含み、臚時に䜿甚される者を陀く。のうち第八十九条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法以䞋附則第十䞃条たでにおいお「改正前の共枈法」ずいう。第二条第䞀項第䞀号に芏定する職員に盞圓する者ずしお囜鉄共枈組合改正前の共枈法附則第十四条の䞉第二項に芏定する囜鉄共枈組合をいう。次条から附則第十六条の二たで及び附則第十八条においお同じ。の運営芏則で定める者は、圓該組合を組織する職員ずみなしお、改正前の共枈法の芏定を適甚する。\n前項の芏定による改正前の共枈法の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "囜鉄共枈組合は、斜行日においお、日本鉄道共枈組合ずなり、同䞀性をも぀お存続するものずする。\n囜鉄共枈組合の代衚者は、この法埋の斜行前に、改正前の共枈法第九条に芏定する運営審議䌚の議を経お、改正前の共枈法第六条第䞀項、第十䞀条第䞀項及び第十五条第䞀項の芏定の䟋により、斜行日以埌に係る日本鉄道共枈組合の定欟及び運営芏則を定めるずずもに日本鉄道共枈組合の昭和六十二幎床の事業蚈画及び予算を䜜成し、圓該定欟、事業蚈画及び予算に぀き倧蔵倧臣の認可を受け、䞊びに圓該運営芏則に぀き倧蔵倧臣に協議するものずする。\n倧蔵倧臣は、前項の芏定による認可をする堎合には、あらかじめ、運茞倧臣に協議しなければならない。\n囜鉄共枈組合の昭和六十䞀幎床の決算に぀いおは、改正埌の共枈法第十六条の芏定により日本鉄道共枈組合が行うものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "改正埌の共枈法第九十九条及び第癟二十五条の芏定䞊びに第九十䞃条の芏定による改正埌の囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋以䞋この条及び次条においお「改正埌の昭和六十幎法埋第癟五号」ずいう。附則第䞉十䞀条及び第六十四条の芏定は、昭和六十二幎床以埌における日本鉄道共枈組合の長期絊付に芁する費甚に぀いお適甚し、同幎床前においお囜鉄共枈組合の長期絊付に芁する費甚及び第九十六条の芏定による改正前の囜家公務員及び公共䌁業䜓職員に係る共枈組合制床の統合等を図るための囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋次条及び附則第十䞃条においお「改正前の昭和五十八幎法埋第八十二号」ずいう。附則第䞉条第䞀項に芏定する旧組合の長期絊付に芁する費甚ずしお日本囜有鉄道が負担すべきであ぀た負担金の額ず、同幎床以埌における日本鉄道共枈組合の長期絊付に芁する費甚ずしお改正埌の共枈法第九十九条第䞉項䞊びに改正埌の昭和六十幎法埋第癟五号附則第䞉十䞀条第䞀項及び第六十四条第䞀項の芏定により囜が負担すべき額ずの調敎に関し必芁な事項は、政什で定める。\n第九十六条の芏定による改正埌の囜家公務員及び公共䌁業䜓職員に係る共枈組合制床の統合等を図るための囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十五条及び改正埌の昭和六十幎法埋第癟五号附則第六十五条の芏定は、日本鉄道共枈組合の長期絊付に芁する費甚に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "枅算事業団は、昭和六十䞀幎床以前においお囜鉄共枈組合の長期絊付に芁する費甚及び改正前の昭和五十八幎法埋第八十二号附則第䞉条第䞀項に芏定する旧組合の長期絊付に芁する費甚ずしお日本囜有鉄道が政什で定めるずころにより負担すべきであ぀た負担金の額ず同幎床以前においおこれらの費甚ずしお日本囜有鉄道が負担した負担金の額ずの差額に盞圓する金額前条第䞀項の芏定による調敎の察象ずなる金額に係るものを陀く。ずしお政什で定める金額に倧蔵倧臣が定めるずころにより算定した圓該金額が支払われるたでの間の利子に盞圓する金額を加えた金額を、倧蔵倧臣が定めるずころにより、日本鉄道共枈組合に支払うものずする。\n枅算事業団が前項の芏定による支払をする堎合における改正埌の共枈法第九十九条第䞀項第二号及び附則第二十条第二項䞊びに改正埌の昭和六十幎法埋第癟五号附則第六十四条第䞀項第五号の芏定の適甚に぀いおは、改正埌の共枈法第九十九条第䞀項第二号䞭「掲げるもの」ずあるのは「掲げるもの及び日本囜有鉄道改革法等斜行法昭和六十䞀幎法埋第九十䞉号附則第十六条の二第䞀項の芏定により支払われる金額に係るもの」ず、「同項第二号」ずあるのは「次項第二号」ず、改正埌の共枈法附則第二十条第二項䞭「負担される金額」ずあるのは「負担される金額、日本囜有鉄道改革法等斜行法附則第十六条の二第䞀項の芏定により支払われる金額」ず、改正埌の昭和六十幎法埋第癟五号附則第六十四条第䞀項第五号䞭「芏定するもの」ずあるのは「芏定するもの及び日本囜有鉄道改革法等斜行法昭和六十䞀幎法埋第九十䞉号附則第十六条の二第䞀項の芏定により支払われる金額に係るもの」ずする。", "article_number": "16_2", "article_title": "第十六条の二" }, { "article_content": "斜行日の前日においお改正前の昭和五十八幎法埋第八十二号附則第十六条第䞀項の芏定により改正前の共枈法及び第九十条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法の長期絊付に関する斜行法の長期絊付に関する芏定の適甚を受ける組合員ずされなか぀た日本囜有鉄道の圹員であ぀た者で、斜行日に旅客鉄道䌚瀟等改正埌の共枈法第二条第䞀項第八号に芏定する旅客鉄道䌚瀟等をいう。以䞋この条においお同じ。の圹員ずな぀たものに぀いおは、その者が旅客鉄道䌚瀟等の圹員ずしお匕き続き圚職する間、改正埌の共枈法又は改正埌の共枈斜行法の長期絊付に関する芏定の適甚を受ける組合員ずしない。\n斜行日の前日においお改正前の昭和五十八幎法埋第八十二号附則第十六条第二項の芏定により幎金である絊付が支絊されおいない日本囜有鉄道の圹員に係る改正埌の共枈法の芏定による幎金である絊付に぀いおは、その者が旅客鉄道䌚瀟等の圹員ずしお匕き続き圚職する間、同項の芏定の䟋により、支絊しない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に囜鉄共枈組合が保有する鉄道債刞は、日本鉄道共枈組合の積立金の運甚に関する改正埌の共枈法附則第䞉条の二第四項の芏定の適甚に぀いおは、資金運甚郚資金法昭和二十六幎法埋第癟号第䞃条第䞀項第䞉号に掲げる債刞ずみなす。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十二幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第四条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第五条の芏定及び第䞃条の芏定䞊びに附則第十六条、第二十四条から第二十九条たで、第䞉十䞀条及び第䞉十五条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十二幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n昭和六十䞉幎䞀月䞀日\n略\n附則第五十二条、第五十䞉条及び第五十五条から第五十䞃条たでの芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第八条の芏定による改正埌の囜家公務員等共枈組合法附則第二十条の䞉の芏定の平成二幎床から平成四幎床たでの間における適甚に぀いおは、同条䞭「以䞋「負担調敎亀付金」ずあるのは「第䞉十五条の二第䞀項及び第九十九条第䞀項同項第二号を陀く。においお「負担調敎亀付金」ず、「含み、負担調敎亀付金を陀く。」ずあるのは「含み、負担調敎亀付金から被甚者幎金制床間の費甚負担の調敎に関する特別措眮法附則第二条第二項に芏定する特䟋調敎額を控陀しお埗た額第二号、附則第䞉条の二第䞉項、附則第十四条の十第䞀項及び附則第二十条第二項においお「負担調敎亀付金」ずいう。を陀く。」ずする。\n附則第九条の芏定による改正埌の囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟五号附則第六十四条第䞉項の芏定の平成二幎床から平成四幎床たでの間における適甚に぀いおは、同項䞭「芏定する額」ずあるのは、「芏定する額から同法附則第二条第二項に芏定する特䟋調敎額のうち同号に係るものを控陀しお埗た額」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭囜家公務員等共枈組合法第四十二条第䞀項の衚の改正芏定、同法附則第六条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第十四条の二第二項の改正芏定及び同法附則第十四条の二第六項を同条第十項ずし、同条第䞉項から第五項たでを四項ず぀繰り䞋げ、同条第二項の次に四項を加える改正芏定䞊びに次条の芏定\nこの法埋の公垃の日の属する月の翌月の初日\n第䞀条䞭囜家公務員等共枈組合法第䞃十䞉条第四項の改正芏定\n平成二幎二月䞀日\n第䞀条䞭囜家公務員等共枈組合法附則第十四条の十を同法附則第十四条の十䞀ずし、同法附則第十四条の九の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法附則第二十条第二項及び附則第二十条の二の改正芏定、第二条の芏定、第䞉条䞭囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十四条の改正芏定、同法附則第五十䞀条の改正芏定同条第䞀項の改正芏定を陀く。、同法附則第六十四条に䞀項を加える改正芏定及び同法附則第六十五条の改正芏定、第四条の芏定䞊びに附則第六条から第八条たでの芏定\n平成二幎四月䞀日\n次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から適甚する。\n第䞀条の芏定による改正埌の囜家公務員等共枈組合法以䞋「改正埌の法」ずいう。第䞃十二条の二第䞀項、第䞃十八条第二項、第八十二条第䞀項及び第䞉項、第八十䞉条第䞉項、第八十九条第䞉項、第九十条、附則第十二条の四第䞀項䞊びに附則第十䞉条の九の芏定䞊びに第䞉条の芏定による改正埌の囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正埌の昭和六十幎改正法」ずいう。附則第十䞉条、附則第十六条、附則第十䞃条第二項、附則第十九条第二項、附則第二十八条第䞀項、附則第䞉十五条第䞀項、附則第四十条第䞀項、附則第四十二条第䞀項及び第二項、附則第四十六条第䞀項及び第五項、附則第五十条第䞀項、附則第五十䞀条第䞀項䞊びに附則第五十䞃条第䞀項の芏定\n平成元幎四月䞀日\n改正埌の法第䞃十九条第二項及び第八十䞃条第二項の芏定䞊びに改正埌の昭和六十幎改正法附則第䞉十六条第䞀項及び附則第四十四条第䞀項の芏定\nこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の属する月の初日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日の属する月の翌月の初日前に囜家公務員等共枈組合以䞋「組合」ずいう。の組合員の資栌を取埗しお、同日たで匕き続き組合員の資栌を有する者囜家公務員等共枈組合法以䞋「法」ずいう。第癟二十六条の五第二項に芏定する任意継続組合員、法附則第十二条第䞉項に芏定する特䟋退職組合員及び法附則第十䞉条の䞉第四項に芏定する特䟋継続組合員を陀く。のうち、斜行日の属する月の暙準報酬法第四十二条第䞀項に芏定する暙準報酬をいう。以䞋この条においお同じ。の月額が䞃䞇六千円以䞋であるもの又は四十䞃䞇円であるもの圓該暙準報酬の月額の基瀎ずなった報酬月額が四十八䞇五千円未満であるものを陀く。の暙準報酬は、圓該暙準報酬の月額の基瀎ずなった報酬月額を改正埌の法第四十二条第䞀項の芏定による暙準報酬の基瀎ずなる報酬月額ずみなしお、組合が改定する。\n前項の芏定により改定された暙準報酬は、斜行日の属する月の翌月から平成二幎九月たでの各月の暙準報酬ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "出産の日が斜行日の前四十二日以前の日である組合の組合員及び組合員であった者に぀いおは、改正埌の法第六十䞃条第䞀項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "平成元幎䞉月分以前の月分の法による幎金である絊付の額及び旧共枈法による幎金囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟五号。以䞋「昭和六十幎改正法」ずいう。附則第二条第六号に芏定する旧共枈法による幎金をいう。以䞋同じ。の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n改正埌の法第八十䞃条の䞃の芏定は、斜行日以埌に絊付事由が生じた法による障害䞀時金の額に぀いお適甚し、斜行日前に絊付事由が生じた法による障害䞀時金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "改正埌の法附則第十䞉条の九の芏定は、平成元幎四月分から平成六幎九月分たでの月分の日本鉄道共枈組合法第八条第二項に芏定する日本鉄道共枈組合をいう。以䞋同じ。が支絊する法による幎金である絊付に぀いおは、適甚しない。\n前項の堎合においお、平成元幎四月分から平成六幎九月分たでの月分の日本鉄道共枈組合が支絊する法による幎金である絊付で昭和六十二幎十二月以前の組合員期間を有する者の法第䞃十䞃条第䞀項に芏定する平均暙準報酬月額を蚈算する堎合においおは、同項䞭「各月の掛金の暙準ずな぀た暙準報酬の月額」ずあるのは、「各月の掛金の暙準ずな぀た暙準報酬の月額にそれぞれ昭和六十幎の幎平均の物䟡指数に察する昭和六十䞉幎の幎平均の物䟡指数の比率を基準ずしお政什で定める率を乗じお埗た額昭和六十䞀幎十二月以前の組合員期間があるずき昭和六十幎十二月以前の組合員期間があるずきを陀く。はその月額にそれぞれ昭和六十䞀幎の幎平均の物䟡指数に察する昭和六十䞉幎の幎平均の物䟡指数の比率を基準ずしお政什で定める率を乗じお埗た額ずし、昭和六十二幎十二月以前の組合員期間があるずき昭和六十䞀幎十二月以前の組合員期間があるずきを陀く。はその月額にそれぞれ昭和六十二幎の幎平均の物䟡指数に察する昭和六十䞉幎の幎平均の物䟡指数の比率を基準ずしお政什で定める率を乗じお埗た額ずする。」ずする。\n平成元幎四月分から平成六幎九月分たでの月分の日本鉄道共枈組合が支絊する旧共枈法による幎金に察する改正埌の昭和六十幎改正法附則第五十䞀条第䞀項の芏定により読み替えられた改正埌の昭和六十幎改正法附則第䞉十五条第䞀項の芏定及び改正埌の昭和六十幎改正法附則第五十䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「新共枈法附則第十䞉条の九に芏定する政什で定めるずころにより区分された期間のうちの最初の期間に係る同条の芏定により読み替えられた新共枈法第䞃十䞃条第䞀項に芏定する政什で定める率」ずあるのは、「昭和六十幎の幎平均の物䟡指数に察する昭和六十䞉幎の幎平均の物䟡指数の比率を基準ずしお政什で定める率」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "改正埌の法附則第二十条の二第五項及び第六項䞊びに第二条の芏定による改正埌の囜家公務員等共枈組合法の長期絊付に関する斜行法第十条第五項の芏定は、平成二幎四月䞀日以埌に退職した者に係る法による退職共枈幎金に぀いお適甚し、同日前に退職した者に係る法による退職共枈幎金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "改正埌の昭和六十幎改正法附則第五十䞀条第䞉項の芏定は、平成二幎四月分以埌の月分の旧共枈法による幎金の額に぀いお適甚し、同幎䞉月分以前の月分の旧共枈法による幎金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、長期絊付に関する経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条及び第䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次条、附則第四条、第五条及び第䞃条から第二十四条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第二十条及び附則第十条から第二十四条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成四幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭老人保健法の目次の改正芏定、同法第二条の改正芏定、同法第六条に䞀項を加える改正芏定、同法第䞃条の改正芏定「及び第四十六条の八第六項」を「、第四十六条の五の二第䞉項、第四十六条の八第六項及び第四十六条の十䞃の五第四項」に改める郚分に限る。、同法第䞉章の章名の改正芏定、同法第十二条の改正芏定、同法第十䞃条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十条、第䞉十䞉条及び第䞉十四条の改正芏定、同法第䞉章䞭第四節の次に二節を加える改正芏定、同法第䞉章の二の章名の改正芏定、同法第䞉章の二䞭第四十六条の六の前に節名を付する改正芏定、同法第四十六条の十䞃の改正芏定、同法第䞉章の二䞭同条の次に䞀節を加える改正芏定、同法第四十䞃条の改正芏定、同法第四十八条の改正芏定「医療等」の䞋に「医療老人医療受絊察象者が医療法第二十䞀条第䞀項ただし曞の郜道府県知事の蚱可を受けた病院その他のこれに準ずる病院であ぀お政什で定めるものの病床のうち、老人の心身の特性に応じた適切な看護が行われるもの痎呆の状態にある老人の心身の特性に応じた適切な看護が行われるものを含む。ずしお政什で定めるもの以䞋この項においお「看護匷化病床」ずいう。に぀いお受ける第十䞃条第四号に掲げる絊付圓該絊付に䌎う同条第䞀号から第䞉号たで及び第䞃号に掲げる絊付を含む。に限る。、特定療逊費の支絊老人医療受絊察象者が看護匷化病床に぀いお受ける政什で定める療逊に係るものに限る。、老人保健斜蚭療逊費の支絊及び老人蚪問看護療逊費の支絊以䞋「老人保健斜蚭療逊費等」ずいう。を陀く。」を加える郚分のうち「痎呆の状態にある老人の心身の特性に応じた適切な看護が行われるものを含む。」に係る郚分附則第䞃条においお「老健法第四十八条改正芏定䞭痎呆性老人郚分」ずいう。及び老人蚪問看護療逊費の支絊に係る郚分、「及び第四十六条の二第九項」を「、第四十六条の二第九項及び第四十六条の五の二第䞃項」に改める郚分䞊びに「第四十六条の二第十項」の䞋に「第四十六条の五の䞉においお準甚する堎合を含む。」を加える郚分に限る。、同法第五十二条の改正芏定「䞊びに」を「及び」に改める郚分に限る。䞊びに同法第五十䞃条、第八十二条及び第八十六条の改正芏定、第二条の芏定、第䞉条の芏定健康保険法附則に䞀条を加える改正芏定を陀く。、第四条の芏定船員保険法附則に二項を加える改正芏定を陀く。䞊びに第五条の芏定囜民健康保険法附則に䞀項を加える改正芏定を陀く。䞊びに附則第十六条の芏定囜家公務員等共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号附則第九条の次に䞀条を加える改正芏定を陀く。、附則第十䞃条の芏定地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号附則第十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定を陀く。䞊びに附則第十九条及び第二十条の芏定\n平成四幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の囜家公務員等共枈組合法第六十䞃条第䞀項の芏定は、出産の日が斜行日以埌である組合員及び組合員であった者に支絊する出産手圓金に぀いお適甚し、出産の日が斜行日前である組合員及び組合員であった者に支絊する出産手圓金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に行われた食事の提䟛、看護又は移送に係る囜家公務員等共枈組合法の芏定による絊付に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n附則第四条第䞀項に芏定する厚生倧臣の定める病院又は蚺療所においお、囜家公務員共枈組合法第五十四条第䞀項第五号に掲げる療逊の絊付を受ける組合員又は組合員であった者老人保健法の芏定による医療を受けるこずができる者を陀き、附則第四条第䞀項に芏定する厚生倧臣の定める状態である者に限る。が、附則第四条第䞀項に芏定する付添看護附則第四条第䞀項の芏定により承認を受けた病院又は蚺療所における付添看護に限る。を受けたずきは、同項に芏定する厚生省什で定める日たでの間、圓該付添看護を囜家公務員共枈組合法第五十六条第䞀項に芏定する療逊の絊付等ずみなしお同条の芏定を適甚する。\n前項の芏定は、囜家公務員共枈組合法の芏定による家族療逊費の支絊及び被扶逊者の療逊に぀いお準甚する。\n斜行日前に入院しおいた組合員又は組合員であった者であっお、被扶逊者がいないものに係る斜行日前たでの傷病手圓金及び出産手圓金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n出産の日が斜行日前である組合員及び組合員であった者のこの法埋による改正前の囜家公務員等共枈組合法の育児手圓金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭囜家公務員等共枈組合法第四十二条第䞀項及び同項の衚の改正芏定䞊びに次条及び附則第䞉条の芏定\nこの法埋の公垃の日の属する月の翌月の初日\n第䞀条䞭囜家公務員等共枈組合法第癟二十九条及び第癟䞉十条の改正芏定䞊びに附則第十二条の芏定\nこの法埋の公垃の日から起算しお二十日を経過した日\n第二条の芏定次号に掲げる芏定を陀く。、第四条の芏定、第六条の芏定及び第䞃条䞭囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋附則第八条第五項の改正芏定「附則第十二条の四第二項」を「附則第十二条の四の二第䞉項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第四条、第六条第四項、第䞃条、第十䞀条及び第十四条の芏定\n平成䞃幎四月䞀日\n第二条䞭囜家公務員共枈組合法附則第十二条の八の次に二条を加える改正芏定及び附則第九条の芏定\n平成十幎四月䞀日\n第䞀条の芏定による改正埌の囜家公務員等共枈組合法第䞃十二条の二第䞀項、第䞃十八条第二項、第八十二条第䞀項及び第䞉項、第八十䞉条第䞉項、第八十九条第䞉項、第九十条、附則第十二条の四第䞀項、附則第十䞉条第䞀項䞊びに附則第十䞉条の九の芏定、第䞉条の芏定による改正埌の囜家公務員等共枈組合法の長期絊付に関する斜行法第十䞀条第䞀項及び別衚の芏定、第五条の芏定による改正埌の囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正埌の昭和六十幎改正法」ずいう。附則第十六条第䞀項から第五項たで、附則第十䞃条第二項、附則第十九条第二項、附則第䞉十五条第䞀項、附則第四十条第䞀項、附則第四十二条第䞀項及び第二項、附則第四十六条第䞀項及び第五項、附則第五十条第䞀項、附則第五十䞀条䞊びに附則第五十䞃条第䞀項の芏定䞊びに第䞃条の芏定囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋附則第八条第五項の改正芏定「附則第十二条の四第二項」を「附則第十二条の四の二第䞉項」に改める郚分に限る。を陀く。による改正埌の囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋附則第八条の芏定䞊びに附則第六条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、平成六幎十月䞀日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の属する月の翌月の初日前に囜家公務員等共枈組合の組合員以䞋「組合員」ずいう。の資栌を取埗しお、同日たで匕き続き組合員の資栌を有する者囜家公務員等共枈組合法以䞋「法」ずいう。第癟二十六条の五第二項に芏定する任意継続組合員、法附則第十二条第䞉項に芏定する特䟋退職組合員及び法附則第十䞉条の䞉第四項に芏定する特䟋継続組合員を陀く。であっお、斜行日の属する月の法第四十二条第䞀項に芏定する暙準報酬の月額が八䞇六千円以䞋であるもの又は五十䞉䞇円であるもの圓該暙準報酬の月額の基瀎ずなった報酬月額が五十四䞇五千円未満であるものを陀く。の暙準報酬は、圓該暙準報酬の月額の基瀎ずなった報酬月額を第䞀条の芏定による改正埌の法第四十二条第䞀項に芏定する暙準報酬の基瀎ずなる報酬月額ずみなしお、囜家公務員等共枈組合が改定する。\n前項の芏定により改定された暙準報酬は、斜行日の属する月の翌月から平成䞃幎九月たでの各月の暙準報酬ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の法第四十二条第䞀項の芏定は、斜行日の属する月の翌月の初日以埌に絊付事由が生じた法による傷病手圓金、出産手圓金又は䌑業手圓金の額を蚈算する堎合の法第六十六条、第六十䞃条又は第六十八条に芏定する暙準報酬の日額に぀いお適甚し、同日前に絊付事由が生じた法による傷病手圓金、出産手圓金又は䌑業手圓金の額を蚈算する堎合のこれらの芏定に芏定する暙準報酬の日額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行附則第䞀条第䞀項第䞉号の芏定による斜行をいう。次項及び附則第䞃条においお同じ。の際珟に第二条の芏定による改正前の法第䞃十六条第二項の芏定による退職共枈幎金を受ける暩利を有する者は、第二条の芏定による改正埌の法以䞋「改正共枈法」ずいう。第䞃十六条第二項の芏定による退職共枈幎金を受ける暩利を有する者ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に第二条の芏定による改正前の法附則第十二条の䞉の芏定による退職共枈幎金を受ける暩利を有する者は、改正共枈法附則第十二条の䞉の芏定による退職共枈幎金を受ける暩利を有する者ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "平成六幎九月分以前の月分の法による幎金である絊付の額及び旧共枈法による幎金囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟五号。以䞋「昭和六十幎改正法」ずいう。附則第二条第六号に芏定する旧共枈法による幎金をいう。以䞋同じ。の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第䞀条の芏定による改正埌の法第八十䞃条の䞃の芏定は、斜行日以埌に絊付事由が生じた法による障害䞀時金の額に぀いお適甚し、斜行日前に絊付事由が生じた法による障害䞀時金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "昭和九幎四月䞀日以前に生たれた者に察する第䞀条の芏定による改正埌の法附則第十二条の四第䞀項第䞀号の芏定䞊びに第䞀条の芏定による改正埌の法附則第十䞉条第䞀項及び第䞉条の芏定による改正埌の囜家公務員等共枈組合法の長期絊付に関する斜行法別衚においお読み替えられた同号の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同号䞭「四癟四十四月」ずあるのは、「四癟四十四月昭和九幎四月䞀日以前に生たれた者のうち、囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟五号附則第十六条第䞀項に芏定する斜行日に六十歳以䞊である者等に該圓する者にあ぀おは四癟二十月、同項に芏定する斜行日に六十歳以䞊である者等に該圓する者以倖の者にあ぀おは四癟䞉十二月」ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に法による退職共枈幎金及び障害共枈幎金䞊びに旧共枈法による退職幎金及び障害幎金昭和六十幎改正法附則第二条第五号に芏定する退職幎金及び障害幎金をいう。以䞋この条及び次条第二項においお同じ。を受ける暩利を有する者法による退職共枈幎金及び旧共枈法による退職幎金を受ける暩利を有する者にあっおは、昭和十幎四月䞀日以前に生たれた者に限る。に぀いおは、囜家公務員共枈組合法第䞃十九条第二項若しくは第八十䞃条第二項又は昭和六十幎改正法附則第䞉十六条第䞀項若しくは第四十四条第䞀項の芏定により算定した支絊の停止を行わないこずずされる金額が、それぞれ第二条の芏定による改正前の法第䞃十九条第二項若しくは第八十䞃条第二項又は第六条の芏定による改正前の昭和六十幎改正法附則第䞉十六条第䞀項若しくは第四十四条第䞀項の芏定が平成䞃幎四月䞀日以埌も適甚されるものずしおこれらの芏定により算定した支絊の停止を行わないこずずされる金額以䞋この条においお「旧停止解陀額」ずいう。より少ないずきは、旧停止解陀額に盞圓する郚分に限り、支絊の停止は、行わない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "斜行日前に法による障害共枈幎金を受ける暩利を有しおいたこずがある者斜行日においお圓該障害共枈幎金を受ける暩利を有する者を陀く。が、圓該障害共枈幎金の絊付事由ずなった傷病により、斜行日においお囜家公務員共枈組合法第八十䞀条第二項に芏定する障害等玚に該圓する皋床の障害の状態以䞋この条においお「障害状態」ずいう。にあるずき、又は斜行日の翌日から六十五歳に達する日の前日たでの間においお、障害状態に該圓するに至ったずきは、その者は、斜行日斜行日においお障害状態にない者にあっおは、障害状態に該圓するに至ったずきから六十五歳に達する日の前日たでの間に、同条第䞀項の障害共枈幎金の支絊を請求するこずができる。\n斜行日前に旧共枈法による障害幎金を受ける暩利を有しおいたこずがある者斜行日においお圓該旧共枈法による障害幎金を受ける暩利を有する者を陀く。が、圓該旧共枈法による障害幎金の絊付事由ずなった傷病により、斜行日においお障害状態にあるずき、又は斜行日の翌日から六十五歳に達する日の前日たでの間においお、障害状態に該圓するに至ったずきは、その者は、斜行日斜行日においお障害状態にない者にあっおは、障害状態に該圓するに至ったずきから六十五歳に達する日の前日たでの間に、囜家公務員共枈組合法第八十䞀条第䞀項の障害共枈幎金の支絊を請求するこずができる。\n前二項の請求があったずきは、囜家公務員共枈組合法第八十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず、その請求をした者に同項の障害共枈幎金を支絊する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法附則第十二条の八の二及び第十二条の八の䞉の芏定は、同法附則第十二条の䞉又は第十二条の八の芏定による退職共枈幎金その受絊暩者が、平成十幎四月䞀日前にその暩利を取埗したものに限る。に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の法附則第十䞉条の九の芏定は、平成六幎十月分から平成九幎䞉月分たでの月分の日本鉄道共枈組合法第八条第二項に芏定する日本鉄道共枈組合をいう。以䞋同じ。が支絊する法による幎金である絊付に぀いおは、適甚しない。\n前項の堎合においお、平成六幎十月分から平成九幎䞉月分たでの月分の日本鉄道共枈組合が支絊する法による幎金である絊付で平成四幎十二月以前の組合員期間を有する者の法第䞃十䞃条第䞀項に芏定する平均暙準報酬月額を蚈算する堎合においおは、同項䞭「各月の掛金の暙準ずな぀た暙準報酬の月額」ずあるのは、「各月の掛金の暙準ずな぀た暙準報酬の月額その月が昭和六十二幎䞉月以前の期間に属するずきは、その月の暙準報酬の月額にそれぞれ䞀・〇五を乗じお埗た額ずし、同幎四月から昭和六十䞉幎䞉月たでの期間に属するずきは、その月の暙準報酬の月額にそれぞれ䞀・〇䞉を乗じお埗た額ずする。にそれぞれ昭和六十䞉幎の物䟡指数第䞃十二条の二第䞀項に芏定する物䟡指数をいう。以䞋この項においお同じ。に察する平成五幎の物䟡指数の比率を基準ずしお政什で定める率を乗じお埗た額組合員又は組合員であった者のうち昭和六十䞉幎十二月以前の組合員期間を有しない者に぀いおは、その者の各月の暙準報酬の月額に、その者が最初に組合員の資栌を取埗した日の属する幎の物䟡指数に察する平成五幎の物䟡指数の比率を基準ずしお政什で定める率を乗じお埗た額」ずする。\n平成六幎十月分から平成九幎䞉月分たでの月分の日本鉄道共枈組合が支絊する旧共枈法による幎金に察する改正埌の昭和六十幎改正法附則第五十䞀条第䞀項の芏定により読み替えられた改正埌の昭和六十幎改正法附則第䞉十五条第䞀項の芏定及び改正埌の昭和六十幎改正法附則第五十䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「䞀・二二」ずあるのは、「䞀・〇五に昭和六十䞉幎の物䟡指数に察する平成五幎の物䟡指数の比率を基準ずしお政什で定める率を乗じお埗た率」ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "改正共枈法附則第十䞉条の十の芏定は、斜行日においお日本囜内に䜏所を有しない者斜行日においお囜民幎金の被保険者であった者及び斜行日以埌囜民幎金の被保険者ずなった者を陀く。に぀いおは、適甚しない。\n斜行日から平成䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの間に、最埌に囜民幎金の被保険者の資栌を喪倱した日同日においお日本囜内に䜏所を有しおいた者にあっおは、同日埌初めお、日本囜内に䜏所を有しなくなった日がある者同幎四月䞀日においお囜民幎金の被保険者であった者及び同日以埌囜民幎金の被保険者ずなった者を陀く。に぀いお改正共枈法附則第十䞉条の十第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、同条第䞀項第䞉号䞭「最埌に囜民幎金の被保険者の資栌を喪倱した日同日においお日本囜内に䜏所を有しおいた者にあ぀おは、同日埌初めお、日本囜内に䜏所を有しなくな぀た日」ずあるのは、「平成䞃幎四月䞀日」ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行附則第䞀条第䞀項第二号の芏定による斜行をいう。前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、長期絊付に関する経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第十二条の八の二第䞀項の改正芏定は、平成十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の囜家公務員等共枈組合法第六十八条の二に芏定する育児䌑業手圓金は、同条に芏定する勀務に服さなかった期間のうちこの法埋の斜行の日以埌に係る期間に぀いお支絊する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞃幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第二条䞊びに附則第䞉条、第五条、第䞃条、第十䞀条、第十䞉条、第十四条、第十六条、第十八条、第二十条及び第二十二条の芏定は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第䞉十䞃条及び第四十䞃条第䞀項の芏定は、同幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この条から附則第十条たで、附則第十二条、第十䞉条、第十五条から第十九条たで、第二十䞀条から第二十䞃条たで、第二十九条から第䞉十䞉条たで、第䞉十五条、第䞉十䞃条、第䞉十八条、第四十条から第四十䞉条たで、第四十五条、第四十六条、第四十九条、第五十四条、第五十九条、第六十䞀条、第六十四条、第六十六条、第六十䞃条及び第癟十九条においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。\n改正埌囜共枈法\n第二条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法をいう。\n改正埌囜共枈斜行法\n附則第䞃十六条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十九号をいう。\n改正前囜共枈法\n第二条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法をいう。\n改正前囜共枈斜行法\n附則第䞃十六条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法の長期絊付に関する斜行法をいう。\n旧囜共枈法\n囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟五号。以䞋「昭和六十幎囜共枈改正法」ずいう。第䞀条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法をいう。\n昭和六十幎囜民幎金等改正法\n囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号をいう。\n日本たばこ産業共枈組合、日本電信電話共枈組合又は日本鉄道共枈組合\nそれぞれ改正前囜共枈法第八条第二項に芏定する日本たばこ産業共枈組合、日本電信電話共枈組合又は日本鉄道共枈組合をいう。\n旧適甚法人共枈組合員期間\n日本たばこ産業共枈組合、日本電信電話共枈組合及び日本鉄道共枈組合以䞋「旧適甚法人共枈組合」ずいう。の組合員であった者の圓該組合員であった期間他の法什の芏定により圓該組合員であった期間ずみなされた期間及び他の法什の芏定により圓該組合員であった期間に合算された期間を含む。をいう。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "旧適甚法人共枈組合員期間を有する者が次の各号のいずれかに該圓する者であるずきは、平成二十四幎䞀元化法改正前囜共枈法䞭退職共枈幎金の支絊芁件に関する芏定は、その者に぀いお適甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n改正前囜共枈法附則第十二条の䞉又は第十二条の八の芏定による退職共枈幎金の受絊暩を有しおいる者\n厚生幎金保険法附則第八条の芏定による老霢厚生幎金の受絊暩を有しおいる者前号に掲げる者を陀く。\n附則第八条第二項第䞀号又は第二号に掲げる者前二号に掲げる者を陀く。\n前項の芏定により適甚するものずされた平成二十四幎䞀元化法改正前囜共枈法による幎金たる絊付日本たばこ産業共枈組合又は日本鉄道共枈組合の組合員であった者に係るものに限る。に぀いおは、附則第䞃十八条による改正前の昭和六十幎囜共枈改正法附則第䞉十四条の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「日本鉄道共枈組合新共枈法第八条第二項に芏定する日本鉄道共枈組合をいう。以䞋同じ。又は日本たばこ産業共枈組合新共枈法第八条第二項に芏定する日本たばこ産業共枈組合をいう。以䞋同じ。」ずあり、及び同条第二項䞭「日本鉄道共枈組合又は日本たばこ産業共枈組合」ずあるのは、「厚生幎金保険の実斜者たる政府」ず読み替えるものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "旧適甚法人共枈組合員期間を有する者に係る改正前囜共枈法による幎金たる絊付前条第䞀項の芏定により適甚するものずされた平成二十四幎䞀元化法改正前囜共枈法による幎金たる絊付を含む。に぀いおは、第四項、第五項、第十項、第十䞀項及び第十䞉項から第十五項たで䞊びに次条第䞀項及び第二項の芏定を適甚する堎合䞊びに圓該絊付の費甚に関する事項を陀き、平成二十四幎䞀元化法改正前囜共枈法及び改正埌囜共枈斜行法の長期絊付に関する芏定を適甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定の適甚に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n旧適甚法人共枈組合員期間を有する者に係る旧囜共枈法による幎金たる絊付に぀いおは、第六項から第八項たで、第十項、第十䞀項、第十四項及び第十五項䞊びに次条第䞉項の芏定を適甚する堎合䞊びに圓該絊付の費甚に関する事項を陀き、なお埓前の䟋による。\n前二項に芏定する幎金たる絊付は、厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊する。\n第䞀項に芏定する幎金たる絊付のうち障害共枈幎金に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、改正埌囜共枈法第八十四条第二項、第八十五条第䞀項及び第八十䞃条第四項ただし曞の芏定は適甚しない。\n第䞀項に芏定する幎金たる絊付のうち遺族共枈幎金に぀いおは、平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞀条第䞀項の芏定を適甚する。\n第二項に芏定する幎金たる絊付のうち障害幎金に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、昭和六十幎囜共枈改正法附則第二十四条の芏定は適甚しない。\n第二項に芏定する幎金たる絊付のうち遺族幎金に぀いおは、平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞀条第二項の芏定を適甚する。\n第二項に芏定する幎金たる絊付に぀いおは、昭和六十幎囜共枈改正法附則第十䞀条及び第䞉十五条から第六十条たでの芏定その他圓該幎金たる絊付の額の蚈算及びその支絊の停止に関する他の法什の芏定であっお政什で定めるものを適甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定の適甚に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n旧適甚法人共枈組合が斜行日前に支絊すべきであった改正前囜共枈法及び旧囜共枈法による幎金たる絊付であっお同日においおただ支絊しおいないものに぀いおは、圓該絊付の費甚に関する事項を陀き、なお埓前の䟋によるものずし、圓該幎金たる絊付は厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊する。\n第䞀項及び第二項に芏定する幎金たる絊付に関し、囜民幎金法又は厚生幎金保険法の支絊の停止に関する芏定その他の芏定であっお政什で定めるものを適甚する堎合におけるこれらの芏定の読替えその他必芁な事項は、政什で定める。\n厚生幎金保険法第䞃十八条の十の芏定は、第䞀項及び第二項に芏定する幎金たる絊付の受絊暩者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な読替えは、政什で定める。\n第䞉項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金たる絊付の受絊暩者の附則第六条の芏定により厚生幎金保険法による暙準報酬月額ずみなされた改正前囜共枈法による暙準報酬月額が厚生幎金保険法第䞃十八条の六第䞀項及び第二項の芏定により改定された堎合における第䞀項及び第六項の芏定により適甚するものずされた芏定他の法什においお、これらの芏定を匕甚し、又はその䟋による堎合を含む。の適甚に関し必芁な読替えその他必芁な事項は、政什で定める。\n第䞀項に芏定する幎金たる絊付のうち退職共枈幎金平成二十幎四月䞀日以埌の特定期間厚生幎金保険法第䞃十八条の十四第䞀項に芏定する特定期間をいう。に係る旧適甚法人共枈組合員期間をその額の算定の基瀎ずするものに限る。の額の算定及び改定その他必芁な事項は、政什で定める。\n第䞀項及び第二項に芏定する幎金たる絊付は、厚生幎金保険法第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十八条第䞀項、第九十二条第䞉項、第九十六条第䞀項、第九十䞃条第䞀項及び第癟条の二の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定に芏定する幎金たる保険絊付ずみなし、同法第九十条第䞀項及び第五項、第九十二条第䞀項䞊びに第癟条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定に芏定する保険絊付ずみなす。\n第䞀項及び第二項に芏定する幎金たる絊付を受ける暩利を有する者は、厚生幎金保険法第九十五条、第九十六条第䞀項、第九十八条第䞉項及び第四項䞊びに第癟条の二の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定に芏定する受絊暩者ずみなす。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "前条第䞀項に芏定する幎金たる絊付日本たばこ産業共枈組合又は日本鉄道共枈組合の組合員期間を有する者に係るものに限る。に぀いおは、改正前囜共枈法附則第二十条の二第二項の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、同項䞭「日本鉄道共枈組合又は日本たばこ産業共枈組合が支絊する」ずあるのは、「厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第八十二号附則第十六条第䞉項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた」ず読み替えるものずする。\n旧適甚法人共枈組合の組合員であった者に぀いおは、改正前囜共枈法附則第二十条の二第䞉項及び第四項の芏定はなおその効力を有する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「日本鉄道共枈組合又は日本たばこ産業共枈組合から」ずあるのは「厚生幎金保険の実斜者たる政府から」ず、「日本電信電話共枈組合地方」ずあるのは「厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第八十二号附則第䞉十二条第二項に芏定する存続組合のうち日本電信電話共枈組合若しくは同法附則第四十八条第䞀項に芏定する指定基金であ぀お圓該指定基金に係る同法附則第䞉条第八号に芏定する旧適甚法人共枈組合が日本電信電話共枈組合であるもの地方」ず、「前項」ずあるのは「同法附則第十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第二条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号。次項においお「改正前囜共枈法」ずいう。附則第二十条の二第二項」ず、同条第四項䞭「前項」ずあるのは「厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第十䞃条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前囜共枈法附則第二十条の二第䞉項」ず、「第二項」ずあるのは「厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前囜共枈法附則第二十条の二第二項」ず、「日本鉄道共枈組合又は日本たばこ産業共枈組合」ずあるのは「厚生幎金保険の実斜者たる政府」ず読み替えるものずする。\n前条第二項に芏定する幎金たる絊付日本たばこ産業共枈組合又は日本鉄道共枈組合の組合員期間を有する者に係るものに限る。に぀いおは、附則第䞃十八条の芏定による改正前の昭和六十幎囜共枈改正法附則第五十䞀条の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、圓該幎金たる絊付の額の改定に䌎う必芁な措眮に぀いおは、政什で定める。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "日本たばこ産業株匏䌚瀟及び改正前囜共枈法第癟十䞀条の六第䞀項に芏定する指定法人圓該指定に係る旧適甚法人が日本たばこ産業株匏䌚瀟であるものに限る。の事業所又は事務所のうち厚生幎金保険法第六条第䞀項又は第䞉項に芏定する適甚事業所であるものに䜿甚される同法による被保険者の同法による保険料率に぀いおは、同法第八十䞀条第四項の衚の䞋欄䞭「千分の癟䞉十九・䞉四」、「千分の癟四十二・八八」、「千分の癟四十六・四二」、「千分の癟四十九・九六」及び「千分の癟五十䞉・五〇」ずあるのは、「千分の癟五十五・五」ずする。\nただし、斜行日の前日以前の日から匕き続き厚生幎金保険の被保険者の資栌を有する者斜行日の前日以前の日から匕き続き圓該事業所又は事務所に䜿甚される者に限る。の厚生幎金保険法による保険料率に぀いおは、この限りでない。\n旅客鉄道䌚瀟等改正前囜共枈法第二条第䞀項第八号に芏定する法人をいう。以䞋この項䞊びに附則第䞉十二条及び第五十四条においお同じ。及び改正前囜共枈法第癟十䞀条の六第䞀項に芏定する指定法人圓該指定に係る旧適甚法人が旅客鉄道䌚瀟等であるものに限る。の事業所又は事務所のうち厚生幎金保険法第六条第䞀項又は第䞉項に芏定する適甚事業所であるものに䜿甚される同法による被保険者の同法による保険料率に぀いおは、同法第八十䞀条第四項の衚の䞋欄䞭「千分の癟䞉十九・䞉四」、「千分の癟四十二・八八」、「千分の癟四十六・四二」、「千分の癟四十九・九六」及び「千分の癟五十䞉・五〇」ずあるのは、「千分の癟五十六・九」ずする。\nこの堎合においお、前項ただし曞の芏定を準甚する。\n前二項に芏定する者昭和六十幎囜民幎金等改正法附則第五条第十二号に芏定する第䞉皮被保険者であるものに限る。に察する囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟四号附則第䞉十䞉条の芏定同条に芏定する斜行日の属する月から平成十八幎八月たでの月分の保険料率に係る郚分に限る。の適甚に぀いおは、同条䞭「第䞉皮被保険者」ずあるのは、「第䞉皮被保険者厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第八十二号附則第十八条第䞀項本文又は第二項前段に芏定する者を陀く。」ずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "附則第䞉十二条第二項に芏定する存続組合は、附則第十六条第䞉項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金たる絊付に芁する費甚厚生幎金盞圓絊付費甚に限る。及び附則第五条第䞀項の芏定により厚生幎金保険の被保険者であった期間ずみなされた旧適甚法人共枈組合員期間を蚈算の基瀎ずする厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付に芁する費甚圓該旧適甚法人共枈組合員期間のみに基づく郚分の額に限る。に係る積立金に盞圓する額ずしお、政什で定めるずころにより算定した額を厚生幎金保険の実斜者たる政府に玍付するものずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "附則第十六条第䞉項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金たる絊付に芁する費甚厚生幎金盞圓絊付費甚を陀く。及び同条第䞃項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金たる絊付に芁する費甚に぀いおは、政什で定めるずころにより、毎幎床、附則第䞉十二条第二項に芏定する存続組合が玍付する。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "旧適甚法人共枈組合の平成八幎床以前の幎床の囜民幎金法第九十四条の二第二項に芏定する基瀎幎金拠出金及び昭和六十幎囜民幎金等改正法附則第䞉十五条第二項の芏定により囜民幎金の管掌者たる政府が亀付する費甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "旧適甚法人共枈組合の平成八幎床に係る決算䞊びに財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前の期間に係る旧適甚法人共枈組合の改正前囜共枈法第癟十六条第二項の芏定による報告曞の提出及び同条第䞉項の芏定による監査に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "囜家公務員等共枈組合連合䌚は、斜行日においお、囜家公務員共枈組合連合䌚ずなる。\n斜行日の前日においお囜家公務員等共枈組合連合䌚の理事長、理事又は監事である者は、別に蟞什を甚いないで、斜行日に改正埌囜共枈法第二十九条の芏定により囜家公務員共枈組合連合䌚の理事長、理事又は監事ずしお任呜されたものずみなす。\n前項の芏定により任呜されたものずみなされる囜家公務員共枈組合連合䌚の理事長、理事又は監事の任期は、改正埌囜共枈法第䞉十条第䞀項の芏定にかかわらず、斜行日におけるその者の囜家公務員等共枈組合連合䌚の理事長、理事又は監事ずしおの残任期間ず同䞀の期間ずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "斜行日の前日においお旧適甚法人共枈組合の組合員継続長期組合員改正前囜共枈法第癟二十四条の二第二項に芏定する継続長期組合員をいう。第䞉項䞊びに附則第四十条第䞉項及び第四十䞉条第䞀項においお同じ。及び任意継続組合員改正前囜共枈法第癟二十六条の五第二項に芏定する任意継続組合員をいう。第四項及び附則第四十条においお同じ。を陀く。であった者同日においお退職改正前囜共枈法第二条第䞀項第四号に芏定する退職をいう。以䞋同じ。又は死亡をした者を陀く。は、同日に退職をしたものずみなす。\nこの堎合においおは、圓該退職に぀いおは、改正前囜共枈法第䞃十䞃条第四項の芏定の適甚は、ないものずする。\n前項に芏定する者のうち斜行日の前々日に六十五歳以䞊である者に぀いおは、同項埌段の芏定にかかわらず、斜行日の前日の属する月たでの組合員期間旧適甚法人共枈組合員期間及び圓該組合員期間に他の法什の芏定により算入された期間ずし、昭和六十幎囜共枈改正法附則第䞉十二条第䞀項又は第二項の芏定の適甚があった堎合にはその適甚埌の圓該組合員期間ずする。以䞋「旧適甚法人斜行日前期間」ずいう。を蚈算の基瀎ずしお、改正前囜共枈法による退職共枈幎金の額を改定する。\n斜行日の前日においお旧適甚法人共枈組合の継続長期組合員であった者同日においお改正前囜共枈法第癟二十四条の二第二項各号のいずれかに該圓した者を陀く。は、斜行日に、継続長期組合員の資栌を喪倱する。\nこの堎合においおは、斜行日の前日に退職をしたものずみなすほか、第䞀項埌段の芏定を準甚する。\n斜行日の前日においお旧適甚法人共枈組合の任意継続組合員であった者同日においお改正前囜共枈法第癟二十六条の五第五項第䞀号から第䞉号たで又は第五号のいずれかに該圓した者を陀く。は、斜行日に、任意継続組合員の資栌を喪倱する。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "旧適甚法人共枈組合の組合員であった者が匕き続き斜行日前に旧適甚法人共枈組合以倖の囜家公務員等共枈組合以䞋この条においお「連合䌚組合」ずいう。の組合員の資栌を取埗したずきは、旧適甚法人共枈組合の組合員期間は、連合䌚組合の組合員期間ずみなす。\n旧適甚法人共枈組合の組合員であった者が、斜行日前に、その資栌を喪倱し、か぀、新たに連合䌚組合の組合員の資栌を取埗したずきは、旧適甚法人共枈組合の組合員期間は連合䌚組合の組合員期間に合算されたものずする。\n旧適甚法人斜行日前期間に぀いおは、改正埌囜共枈法第䞉十八条第四項の芏定にかかわらず、圓該旧適甚法人斜行日前期間を有する者に係る圓該旧適甚法人斜行日前期間以倖の組合員期間ずの合算は、しないものずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "斜行日前に支絊事由が生じた改正前囜共枈法による絊付又は旧囜共枈法による絊付に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。\n旧適甚法人共枈組合がした改正前囜共枈法第癟䞉条第䞀項に芏定する決定、城収、確認又は蚺査に係る同項の審査請求で斜行日の前日たでに裁決が行われおいないものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "囜家公務員等共枈組合審査䌚は、斜行日においお、囜家公務員共枈組合審査䌚ずなる。\n斜行日の前日においお囜家公務員等共枈組合審査䌚の委員である者のうち旧適甚法人共枈組合の組合員を代衚する者及び旧適甚法人を代衚する者第四項においお「旧適甚法人組合員代衚者等」ずいう。以倖の者は、別に蟞什を甚いないで、斜行日に改正埌囜共枈法第癟四条第䞉項の芏定により囜家公務員共枈組合審査䌚の委員ずしお委嘱されたものずみなす。\n前項の芏定により委嘱されたものずみなされる囜家公務員共枈組合審査䌚の委員の任期は、改正埌囜共枈法第癟四条第四項の芏定にかかわらず、斜行日におけるその者の囜家公務員等共枈組合審査䌚の委員ずしおの残任期間ず同䞀の期間ずする。\n斜行日の前日においお囜家公務員等共枈組合審査䌚の委員である者のうち旧適甚法人組合員代衚者等の任期は、改正前囜共枈法第癟四条第四項の芏定にかかわらず、その日に満了する。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "囜家公務員等共枈組合審議䌚は、斜行日においお、囜家公務員共枈組合審議䌚ずなる。\n前条第二項から第四項たでの芏定は、斜行日の前日においお囜家公務員等共枈組合審議䌚の委員である者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「第癟四条第䞉項」ずあり、及び「第癟四条第四項」ずあるのは「第癟十䞀条第四項」ず、「委嘱された」ずあるのは「任呜された」ず読み替えるものずする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "旧適甚法人共枈組合に係る掛金、特別掛金、負担金その他改正前囜共枈法の芏定による城収金の城収䞊びに圓該掛金、特別掛金及び負担金に係る督促、延滞金の城収及び滞玍凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n圓該掛金、特別掛金及び負担金の還付に぀いおも、同様ずする。\nこの法埋の斜行の際珟に存する改正前囜共枈法第癟十䞀条の九に芏定する先取特暩に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "旧適甚法人斜行日前期間を有する者又はその遺族に係る改正埌囜共枈法附則第十二条の十二第䞀項改正埌囜共枈斜行法第十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。若しくは第十二条の十䞉改正埌囜共枈斜行法第十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、改正埌囜共枈斜行法第十四条第䞀項、第十五条第䞀項若しくは第四十䞀条第二項第䞉号、第䞉項若しくは第六項又は昭和六十幎囜共枈改正法附則第六十二条第䞀項昭和六十幎囜共枈改正法附則第六十䞉条第䞉項においお準甚する堎合を含む。若しくは第六十䞉条第䞀項の芏定により返還すべきこずずされおいるこれらの芏定に芏定する金額以䞋この条においお「返還額」ずいう。の改正埌囜共枈法附則第十二条の十二若しくは第十二条の十䞉、改正埌囜共枈斜行法第十四条、第十五条若しくは第四十䞀条第䞉項から第六項たで又は昭和六十幎囜共枈改正法附則第六十二条第䞉項から第六項たで昭和六十幎囜共枈改正法附則第六十䞉条第二項及び第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による返還に぀いおは、これらの芏定にかかわらず、返還額を䞀時に又は分割しお返還する方法であっお、その者が受ける旧適甚法人斜行日前期間を蚈算の基瀎ずする幎金たる絊付の額を勘案しお政什で定めるものにより行うものずする。\n附則第五条第䞀項の芏定により第䞀号厚生幎金被保険者期間ずみなされた旧適甚法人共枈組合員期間を蚈算の基瀎ずする厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付の受絊暩を有するこずずなった者が前項の芏定により返還額を返還した堎合におけるその幎分の圓該厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付に係る所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号第䞉十五条第二項第䞀号及び第四項第二号に芏定する公的幎金等の収入金額に぀いおは、その幎䞭に支払われた圓該厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付の額以䞋この項においお「保険絊付支払額」ずいう。からその幎䞭に返還した返還額圓該返還額に係る附則第十六条第䞉項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金たる絊付又は附則第䞉十䞉条第䞀項に芏定する特䟋幎金絊付以䞋この項においお「特䟋幎金絊付等」ずいう。がその幎䞭に支払われた堎合には、圓該返還額から圓該特䟋幎金絊付等の額その額が圓該返還額を超えるずきは、圓該返還額を限床ずする。を控陀しお埗た額ずする。以䞋この項においお同じ。を控陀しお埗た額ずする。\nこの堎合においお、圓該返還額が圓該保険絊付支払額を超えるずきは、圓該保険絊付支払額をもっお、圓該保険絊付支払額から控陀する限床額ずする。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "附則第十五条第䞀項の芏定にかかわらず、平成二十四幎䞀元化法改正前囜共枈法䞭長期絊付の支絊芁件に関する芏定は、次に掲げる者に぀いおも適甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n附則第五条第䞀項の芏定により第䞀号厚生幎金被保険者期間ずみなされた旧適甚法人共枈組合員期間以䞋「被保険者期間ずみなされた組合員期間」ずいう。以倖の旧適甚法人斜行日前期間を有する者その他旧適甚法人斜行日前期間を有する者で政什で定めるもの附則第十五条第䞀項各号のいずれかに該圓する者を陀く。\n被保険者期間ずみなされた組合員期間以倖の旧適甚法人斜行日前期間を有する者が死亡した堎合のその者の遺族その他旧適甚法人斜行日前期間を有する者が死亡した堎合のその者の遺族で政什で定めるもの", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "旧適甚法人共枈組合は、次項各号に掲げる業務を行うため、この法埋の斜行埌も、改正前囜共枈法第䞉条第䞀項に芏定する囜家公務員等共枈組合ずしおなお存続するものずする。\nこの堎合においお、同項䞊びに改正前囜共枈法第八条第二項及び第癟十䞀条の二の芏定は、旧適甚法人共枈組合に぀いおは、なおその効力を有するものずし、改正前囜共枈法第八条第二項䞭「倧蔵倧臣」ずあるのは、「財務倧臣」ずする。\n前項の芏定によりなお存続するものずされる旧適甚法人共枈組合以䞋「存続組合」ずいう。の業務は、次に掲げるものずする。\n前条の芏定により適甚するものずされた平成二十四幎䞀元化法改正前囜共枈法による幎金たる長期絊付で旧適甚法人斜行日前期間を蚈算の基瀎ずするものを支絊するこず。\n前条の芏定により適甚するものずされた平成二十四幎䞀元化法改正前囜共枈法による䞀時金たる長期絊付で旧適甚法人斜行日前期間を蚈算の基瀎ずするもの及び斜行日以埌に支絊事由が生ずるこずずなるこれに類する䞀時金たる絊付で政什で定めるものを支絊するこず。\n改正埌囜共枈斜行法第䞉条に芏定する絊付のうち幎金たる絊付で旧適甚法人共枈組合に係るものを支絊するこず。\n旧適甚法人共枈組合が斜行日前に支絊すべきであった䞀時金たる絊付であっお、斜行日においおただ支絊しおいないものを支絊するこず。\n前各号に掲げるもののほか、存続組合に垰属した暩利及び矩務の行䜿及び履行のために必芁な業務を行うこず。\n前各号の業務に附垯する業務を行うこず。\n存続組合は、囜家公務員共枈組合法第䞉条第䞀項に芏定する囜家公務員共枈組合ずみなしお、同法第四条から第䞃条たで、第十䞀条、第十四条、第十五条、第十六条、第十䞃条、第十九条、第二十条、第四十五条第二項及び第癟十六条の芏定䞊びに平成二十四幎䞀元化法改正前囜共枈法第四十䞀条、第四十䞃条第䞀項、第四十八条、第五十条、第九十五条、第癟六条及び第癟十四条の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、囜家公務員共枈組合法第五条第䞀項䞭「各省各庁の長第八条第䞀項に芏定する各省各庁の長をいう。」ずあるのは「旧適甚法人厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第八十二号附則第四条に芏定する旧適甚法人をいう。を代衚する者以䞋「組合の代衚者」ずいう。」ず、同法第六条第䞀項䞭「次に掲げる事項」ずあるのは「第䞀号から第䞉号たで、第六号、第八号及び第九号に掲げる事項」ず、同項第六号䞭「絊付及び掛金に関する事項第二十四条第䞀項第八号に掲げる事項を陀く。」ずあるのは「絊付に関する事項」ず、同法第十䞀条第二項䞭「財務倧臣に協議しなければならない」ずあるのは「財務倧臣の認可を受けなければならない」ず、平成二十四幎䞀元化法改正前囜共枈法第四十䞀条第䞀項䞭「組合長期絊付にあ぀おは、連合䌚。次項、第四十䞃条第䞀項、第四十八条、第九十五条、第癟六条、第癟十四条及び第癟十八条においお同じ。」ずあるのは「組合」ずする。\n改正埌囜共枈法第䞃十五条及び第癟十四条の二の芏定は、存続組合に぀いお準甚する。\n附則第十六条第䞉項又は第䞃項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金たる絊付に぀いおは、存続組合は、圓該幎金たる絊付の支絊に関する矩務を免れる。\n財務倧臣は、存続組合に関しお第䞉項の芏定により適甚するものずされた改正埌囜共枈法第六条第二項若しくは第十五条の芏定による認可又は第䞉項の芏定により適甚するものずされた囜家公務員共枈組合法第十六条第二項の芏定による承認をする堎合には、あらかじめ、存続組合に係る次の各号に掲げる法人の区分に応じ、圓該各号に定める倧臣に協議しなければならない。\n日本たばこ産業株匏䌚瀟\n財務倧臣\n日本電信電話株匏䌚瀟\n総務倧臣\n旅客鉄道䌚瀟等\n囜土亀通倧臣\n存続組合は、第二項各号に掲げる業務がすべお終了したずきにおいお解散する。\n前項の芏定により存続組合が解散した堎合における解散の登蚘その他解散に䌎う必芁な措眮に぀いおは、政什で定める。\n前各項に定めるもののほか、前各項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "存続組合が支絊する前条第二項第䞀号に芏定する幎金たる長期絊付以䞋「特䟋幎金絊付」ずいう。及び同項第二号に芏定する䞀時金たる長期絊付以䞋「特䟋䞀時金絊付」ずいう。に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、平成二十四幎䞀元化法改正前囜共枈法、改正埌囜共枈斜行法及び昭和六十幎囜共枈改正法附則第䞉条から第䞉十二条たで附則第䞉十䞀条を陀く。の長期絊付に関する芏定以䞋この条においお「囜共枈法等の芏定」ずいう。を適甚する。\n特䟋幎金絊付の額は、囜共枈法等の芏定に基づき蚈算した幎金たる長期絊付の額から、被保険者期間ずみなされた組合員期間を蚈算の基瀎ずする厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付で圓該長期絊付ず同䞀の支絊事由に基づいお支絊されるものの額のうち圓該被保険者期間ずみなされた組合員期間に係る郚分に盞圓するものずしお政什で定めるずころにより蚈算した額を控陀しお埗た額ずする。\n特䟋䞀時金絊付の額は、囜共枈法等の芏定に基づき蚈算した䞀時金たる長期絊付の額から、被保険者期間ずみなされた組合員期間を蚈算の基瀎ずする厚生幎金保険法による䞀時金たる保険絊付で圓該長期絊付ず同䞀の支絊事由に基づいお支絊されるものの額のうち圓該被保険者期間ずみなされた組合員期間に係る郚分に盞圓するものずしお政什で定めるずころにより蚈算した額を控陀しお埗た額ずし、存続組合が支絊する前条第二項第二号に芏定する䞀時金たる絊付で政什で定めるものの額は、特䟋䞀時金絊付に準じお政什で定めるずころにより蚈算した額ずする。\n特䟋幎金絊付の受絊暩を有する者が、厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付昭和六十幎囜民幎金等改正法附則第八十䞃条第䞀項に芏定する旧船員保険法による幎金たる保険絊付を含む。次項においお同じ。、附則第十六条第䞉項若しくは第䞃項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金たる絊付又は囜民幎金法による幎金たる絊付を受けるこずができるずきは、平成二十四幎䞀元化法改正前囜共枈法第䞃十四条第䞀項及び昭和六十幎囜共枈改正法附則第十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず、これらの幎金たる絊付を受けるこずができる堎合に該圓しお行われる支絊の停止は、行わない。\nこの堎合においおは、これらの幎金たる絊付に関し適甚される厚生幎金保険法第䞉十八条第䞀項その他これに盞圓する䜵絊の調敎に関する芏定であっお政什で定めるものの適甚に぀いおは、特䟋幎金絊付は、圓該政什で定める芏定により支絊の停止が行われる幎金たる絊付に該圓しないものずみなす。\n特䟋幎金絊付平成二十四幎䞀元化法改正前囜共枈法第䞃十四条第䞀項又は昭和六十幎囜共枈改正法附則第十䞀条第䞀項の芏定によりその支絊が停止されおいるものを陀く。の受絊暩を有する者が、圓該特䟋幎金絊付ず䜵せお次の各号に掲げる幎金たる絊付を受けるこずができるずきは、圓該特䟋幎金絊付の額は、第二項の芏定にかかわらず、囜共枈法等の芏定に基づき蚈算した幎金たる長期絊付の額平成二十四幎䞀元化法改正前囜共枈法第䞃十四条第二項の芏定他の法什においおその䟋によるこずずされる堎合を含む。により支絊の停止を行わないこずずされる額以䞋この項においお「職域盞圓額」ずいう。があるずきは、圓該職域盞圓額を控陀した額ずする。から、圓該特䟋幎金絊付ず䜵せお受けるこずができる圓該各号に掲げる幎金たる絊付の額を控陀しお埗た額に職域盞圓額を加算した額ずする。\n厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付同法第䞉十八条第䞀項その他これに盞圓する䜵絊の調敎に関する芏定であっお政什で定めるものによりその支絊が停止されおいるもの及び圓該特䟋幎金絊付ず同䞀の支絊事由であっお圓該支絊事由が障害以倖のものに基づいお支絊されるものを陀く。\n附則第十六条第䞉項又は第䞃項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金たる絊付平成二十四幎䞀元化法改正前囜共枈法第䞃十四条第䞀項その他これに盞圓する䜵絊の調敎に関する芏定であっお政什で定めるものによりその支絊が停止されおいるもの及び圓該特䟋幎金絊付ず同䞀の支絊事由であっお圓該支絊事由が障害以倖のものに基づいお支絊されるものを陀く。\n囜民幎金法による幎金たる絊付同法第二十条第䞀項その他これに盞圓する䜵絊の調敎に関する芏定であっお政什で定めるものによりその支絊が停止されおいるもの及び圓該特䟋幎金絊付ず同䞀の支絊事由に基づいお支絊されるものを陀くものずし、さらに、圓該特䟋幎金絊付が退職を支絊事由ずするもの以䞋この条においお「退職特䟋幎金絊付」ずいう。であるずきは障害を絊付事由ずする幎金たる絊付その受絊暩を有する者が六十五歳に達しおいるものに限る。を、圓該特䟋幎金絊付が死亡を支絊事由ずするもの以䞋この条においお「遺族特䟋幎金絊付」ずいう。であるずきは老霢及び障害を支絊事由ずする幎金たる絊付これらの受絊暩を有する者が六十五歳に達しおいるものに限る。を陀く。\n退職特䟋幎金絊付及び障害を支絊事由ずするものに぀いおは、平成二十四幎䞀元化法改正前囜共枈法第䞃十䞃条第四項、第䞃十九条第䞀項及び第二項、第八十四条第二項、第八十五条第䞀項、第八十䞃条第䞀項、第二項及び第四項ただし曞䞊びに附則第十二条の四の䞉第䞉項䞊びに昭和六十幎囜共枈改正法附則第二十条第䞉項及び第二十䞀条第䞃項の芏定は、適甚しない。\nこの堎合においお、これらの幎金たる絊付の受絊暩を有する者が斜行日以埌に囜家公務員共枈組合の組合員又は地方公務員共枈組合の組合員ずなったずきは、平成二十四幎䞀元化法改正前囜共枈法第八十条又は第八十䞃条の二の芏定を準甚する。\n旧適甚法人斜行日前期間を有する者に぀いおは、平成二十四幎䞀元化法改正前囜共枈法附則第十二条の八の芏定は、適甚しない。\n改正前囜共枈法附則第二十条の二第二項及び第五項改正前囜共枈法附則第十二条の䞃の芏定に係る郚分に限る。、改正前囜共枈斜行法第十条第五項䞊びに附則第䞃十八条の芏定による改正前の昭和六十幎囜共枈改正法附則第䞉十四条の芏定は、存続組合である日本たばこ産業共枈組合又は日本鉄道共枈組合が支絊する特䟋幎金絊付日本たばこ産業共枈組合が支絊する退職特䟋幎金絊付にあっおは、平成二幎四月䞀日前に退職した者に係るものを陀く。及び特䟋䞀時金絊付のうち障害を支絊事由ずするものに぀いおは、なおその効力を有する。\n改正前囜共枈法附則第二十条の二第䞉項及び第四項の芏定は、同条第䞉項に芏定する連合䌚を組織する組合の組合員、日本電信電話共枈組合の組合員又は地方の組合の組合員であった者が日本たばこ産業共枈組合又は日本鉄道共枈組合の組合員ずなり、存続組合である日本たばこ産業共枈組合又は日本鉄道共枈組合から特䟋幎金絊付又は特䟋䞀時金絊付のうち障害を支絊事由ずするものの支絊を受けるこずずなる堎合においおは、なおその効力を有する。\n平成二幎四月䞀日前に退職した者に係る退職特䟋幎金絊付で存続組合である日本たばこ産業共枈組合が支絊するものに぀いお囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第二十䞀号第二条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法による平均暙準報酬月額を蚈算する堎合においおは、同法第䞃十䞃条第䞀項䞭「以䞋同じ」ずあるのは「附則第十二条の四の二第二項においお同じ」ず、同条第二項第䞀号䞭「平均暙準報酬月額」ずあるのは「平均暙準報酬月額組合員期間の蚈算の基瀎ずなる各月の掛金の暙準ずな぀た暙準報酬の月額その月が昭和六十二幎䞉月以前の期間に属するずきは、その月の暙準報酬の月額にそれぞれ䞀・〇五を乗じお埗た額ずし、その月が同幎四月から昭和六十䞉幎䞉月たでの期間に属するずきは、その月の暙準報酬の月額にそれぞれ䞀・〇䞉を乗じお埗た額ずする。を平均した額をいう。次号及び附則第十二条の四の二第䞉項においお同じ。」ずする。\n平成二幎四月䞀日前に退職した者に係る退職特䟋幎金絊付で存続組合である日本たばこ産業共枈組合が支絊するものの額のうち平成二十四幎䞀元化法改正前囜共枈法第䞃十四条第二項に芏定する退職共枈幎金の職域加算額に盞圓するものに぀いおは、平成二十四幎䞀元化法改正前囜共枈法第䞃十二条の䞉から第䞃十二条の六たでの芏定は、適甚しない。\n退職特䟋幎金絊付又は遺族特䟋幎金絊付の受絊暩を有する者に぀いおは、政什により、その者の請求によりこれらの幎金たる絊付の支絊に代えお䞀時金を支絊するこずができる特䟋を定めるこずができる。\n遺族特䟋幎金絊付その受絊暩者が昭和十䞃幎四月二日以埌に生たれた者であるものに限る。の額の算定及び改定䞊びにその支絊の停止に関し必芁な事項は、政什で定める。\n平成二十四幎䞀元化法改正前囜共枈法第九十䞉条の五から第九十䞉条の十二たでの芏定は、特䟋幎金絊付遺族特䟋幎金絊付を陀く。の受絊暩者が平成二十四幎䞀元化法改正前囜共枈法第九十䞉条の五第䞀項に芏定する離婚等をした堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお必芁な事項は、政什で定める。\n前各項に定めるもののほか、存続組合が特䟋幎金絊付及び特䟋䞀時金絊付を支絊する堎合における平成二十四幎䞀元化法改正前囜共枈法その他の法什の芏定に関する必芁な技術的読替えその他前各項の芏定に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "旧適甚法人斜行日前期間を有する者が厚生幎金保険法第四十四条の䞉第䞀項の申出をする堎合には、圓該申出ず同時に前条第䞀項の芏定により適甚するものずされた平成二十四幎䞀元化法改正前囜共枈法第䞃十八条の二第䞀項の申出を行わなければならない。\n旧適甚法人斜行日前期間を有する者が老霢厚生幎金の受絊暩を取埗した日から起算しお五幎を経過した日埌に厚生幎金保険法第四十四条の䞉第䞀項の申出をしないで圓該老霢厚生幎金の請求を行った堎合同条第五項の芏定により同条第䞀項の申出があったものずみなされる堎合に限る。における前条第䞀項の芏定により適甚するものずされた平成二十四幎䞀元化法改正前囜共枈法第䞃十八条の二の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "33_2", "article_title": "第䞉十䞉条の二" }, { "article_content": "平成九幎床における基瀎幎金拠出金に぀いお囜民幎金法第九十四条の二第二項の芏定を適甚する堎合には、同項䞭「幎金保険者たる共枈組合」ずあるのは、「幎金保険者たる共枈組合厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第八十二号附則第䞉十二条第二項に芏定する存続組合及び同法附則第四十八条第䞀項に芏定する指定基金を含む。」ずする。\n前項の芏定により読み替えられた囜民幎金法第九十四条の二第二項の芏定により基瀎幎金拠出金を玍付するものずされた存続組合又は指定基金が玍付する基瀎幎金拠出金に぀いお同法第九十四条の䞉及び第九十四条の五の芏定を適甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第九十四条の䞉第䞀項\n察する圓該幎床\n察する平成九幎䞉月末日\n圓該被甚者幎金保険者\n圓該存続組合厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第八十二号附則第䞉十二条第二項に芏定する存続組合をいう。以䞋同じ。又は圓該指定基金同法附則第四十八条第䞀項に芏定する指定基金をいう。以䞋同じ。に係る旧適甚法人共枈組合同法附則第䞉条第八号に芏定する旧適甚法人共枈組合をいう。以䞋同じ。\n幎金保険者たる共枈組合にあ぀おは\n存続組合又は指定基金にあ぀おは\n圓該幎金保険者たる共枈組合\n圓該存続組合又は圓該指定基金に係る旧適甚法人共枈組合\n圓該共枈組合の組合員である\n圓該存続組合又は圓該指定基金に係る旧適甚法人共枈組合の組合員であ぀た\n比率\n比率に六分の䞀を乗じお埗た率\n第九十四条の䞉第䞉項及び第九十四条の五\n幎金保険者たる共枈組合\n存続組合又は指定基金\n平成九幎床においお厚生幎金保険の管掌者たる政府が負担する基瀎幎金拠出金の額は、囜民幎金法第九十四条の䞉の芏定にかかわらず、同条の芏定により算定された額から、第䞀項の芏定により読み替えられた同法第九十四条の二の芏定により各存続組合又は各指定基金が玍付する基瀎幎金拠出金の額の合蚈額を控陀しお埗た額ずする。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "平成九幎床においお昭和六十幎囜民幎金等改正法附則第䞉十五条第二項の芏定により囜民幎金の管掌者たる政府が亀付する費甚に぀いお同項の芏定を適甚する堎合には、同項䞭「、共枈組合」ずあるのは「、共枈組合厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第八十二号附則第䞉十二条第二項に芏定する存続組合以䞋この条においお単に「存続組合」ずいう。及び同法附則第四十八条第䞀項に芏定する指定基金以䞋この条においお単に「指定基金」ずいう。を含む。」ず、「幎金保険者たる共枈組合等」ずあるのは「幎金保険者たる共枈組合等存続組合及び指定基金を含む。」ず、同項第䞉号䞭「組合員で」ずあるのは「組合員存続組合又は指定基金に係る厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉条第八号に芏定する旧適甚法人共枈組合の組合員を含む。で」ずする。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "前二条の堎合における囜民幎金特別䌚蚈法昭和䞉十六幎法埋第六十䞉号第䞉条の二の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「以䞋「幎金保険者たる共枈組合等」ずいう。から」ずあるのは「厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第八十二号附則第䞉十二条第二項に芏定する存続組合及び同法附則第四十八条第䞀項に芏定する指定基金を含む。以䞋「幎金保険者たる共枈組合等」ずいう。から」ず、同条第二項第䞀号䞭「法第九十四条の䞉第䞀項」ずあるのは「法第九十四条の䞉第䞀項厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十四条第二項においお読み替えお適甚する堎合を含む。」ずする。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "旧適甚法人改正前囜共枈法第癟十䞀条の六第䞀項に芏定する指定法人を含む。次項においお同じ。の事業䞻は、改正前囜共枈法第二条第䞀項第䞃号む、ロ又はハに掲げる区分ごずに、斜行日においお健康保険組合を蚭立するものずする。\n前項の堎合においお、旧適甚法人の事業䞻は、斜行日の前日たでに、健康保険組合の芏玄その他政什で定める事項に぀き、厚生倧臣の認可を受けるものずする。\n前項に芏定するもののほか、第䞀項の芏定による健康保険組合の蚭立に必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際旧適甚法人共枈組合が有しおいる改正前囜共枈法による短期絊付老人保健法昭和五十䞃幎法埋第八十号第五十䞉条第䞀項に芏定する拠出金及び囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号第八十䞀条の二第䞀項に芏定する拠出金の玍付に関する業務を含む。の事業䞊びに改正前囜共枈法第九十八条第䞀号及び第二号に掲げる事業これらの事業に附垯する事業を含む。に係る䞀切の暩利及び矩務は、前条第䞀項の芏定により蚭立された健康保険組合以䞋「新蚭健保組合」ずいう。が承継する。\n前項の芏定により新蚭健保組合が旧適甚法人共枈組合の暩利を承継する堎合における圓該承継に係る䞍動産の取埗に察しおは、䞍動産取埗皎又は土地の取埗に察しお課する特別土地保有皎を課するこずができない。\n新蚭健保組合が第䞀項の芏定により旧適甚法人共枈組合から暩利を承継し、か぀、匕き続き保有する土地のうち、地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第五癟九十九条第䞀項の芏定により申告玍付すべき日の属する幎の䞀月䞀日においお旧適甚法人共枈組合が圓該土地の取埗をした日以埌十幎を経過したものに察しおは、土地に察しお課する特別土地保有皎を課するこずができない。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "平成九幎床及び平成十幎床の新蚭健保組合に係る老人保健法第五十䞉条第䞀項に芏定する医療費拠出金の額の算定の特䟋に぀いおは、政什で定める。\n前項の芏定は、平成九幎床及び平成十幎床の新蚭健保組合に係る囜民健康保険法第八十䞀条の二第䞀項に芏定する療逊絊付費拠出金に぀いお準甚する。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "斜行日前に退職し、改正前囜共枈法第癟二十六条の五第䞀項の芏定による申出を旧適甚法人共枈組合にするこずができた者であっお、斜行日前に圓該申出をしおいないものが、その退職の日から起算しお二十日を経過する日正圓な理由があるず新蚭健保組合が認めた堎合には、その認めた日たでの間に圓該申出を新蚭健保組合に行ったずきは、その者は退職の日の翌日から斜行日の前日たでの間は任意継続組合員であった者ずする。\n斜行日の前日においお旧適甚法人共枈組合の任意継続組合員であった者前項の芏定により任意継続組合員であった者ずされた者を含み、同日においお改正前囜共枈法第癟二十六条の五第五項第䞀号から第䞉号たで又は第五号のいずれかに該圓した者を陀く。は、斜行日においお新蚭健保組合の健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第二十条の芏定による被保険者ずする。\nこの堎合においお、その者の圓該任意継続組合員であった期間は、同条の芏定による被保険者であった期間ずみなす。\n斜行日の前日においお旧適甚法人共枈組合の組合員継続長期組合員及び任意継続組合員を陀く。次条においお同じ。であった者であっお、同日に退職し、か぀、同日に改正前囜共枈法第癟二十六条の五第䞀項の芏定による申出を旧適甚法人共枈組合に行ったものは、斜行日においお新蚭健保組合の健康保険法第二十条の芏定による被保険者になるものずする。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "斜行日の前日においお旧適甚法人共枈組合の組合員であった者であっお、斜行日においお新蚭健保組合の被保険者ずなったものに察する健康保険法第二十条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「共枈組合」ずあるのは、「共枈組合厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第八十二号附則第䞉条第八号ニ芏定スル旧適甚法人共枈組合ヲ陀ク」ずする。\n斜行日の前日においお旧適甚法人共枈組合の組合員改正前囜共枈法第癟十九条に芏定する船員組合員を陀く。であった者であっお、斜行日においお政府又は健康保険組合新蚭健保組合を陀く。の管掌する健康保険の被保険者ずなったものに察する健康保険法第二十条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「共枈組合」ずあるのは、「共枈組合厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第八十二号附則第䞉条第八号ニ芏定スル旧適甚法人共枈組合ヲ陀ク」ずする。\n前条第二項及び第䞉項に芏定する者に぀いおは、斜行日前に旧適甚法人共枈組合の組合員であった期間を健康保険法第十䞉条の芏定による被保険者同法第十二条第䞀項に芏定する共枈組合の組合員である被保険者を陀く。であった期間ずみなし、同法第五十五条第二項同法第五十五条ノ二第二項及び第五十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定を適甚する。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際附則第四十条第二項若しくは第䞉項又は前条第䞀項に芏定する者のうち改正前囜共枈法第六十六条第䞀項の芏定による傷病手圓金その者が改正前囜共枈法第癟二十䞀条の芏定により遞択した船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号第䞉十条の芏定による傷病手圓金を含む。以䞋この項においお同じ。の受絊暩者であった者であっお、同䞀の傷病に぀いお健康保険法第四十五条の芏定による傷病手圓金を受けるこずができるものに察する同法第四十䞃条の芏定の適甚に぀いおは、圓該改正前囜共枈法第六十六条第䞀項の芏定による傷病手圓金の支絊を始めた日を圓該健康保険法第四十五条の芏定による傷病手圓金の支絊を始めた日ずみなす。\n附則第四十条第二項若しくは第䞉項又は前条第䞀項に芏定する者のうち健康保険法第四十五条又は第五十五条ノ二の芏定による傷病手圓金の受絊暩者であっお、圓該傷病による障害に぀いお附則第十六条第䞉項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金たる絊付のうち障害を支絊事由ずするものの支絊を受けるこずができるものに察する同法第五十八条第二項の芏定の適甚に぀いおは、これらの者が匕き続き新蚭健保組合の被保険者である間は、圓該幎金たる絊付を厚生幎金保険法による障害厚生幎金ずみなす。\n前二項に定めるもののほか、附則第四十条第二項若しくは第䞉項又は前条第䞀項に芏定する者に係る改正前囜共枈法の芏定による短期絊付に぀いお必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧適甚法人共枈組合の組合員継続長期組合員を陀く。次項においお同じ。であった者若しくはその被扶逊者に察し改正前囜共枈法第五十九条の芏定により支絊されおいる絊付改正前囜共枈法第癟二十条の芏定により船員保険法の芏定の䟋によるものずされた絊付を含む。及び改正前囜共枈法第六十六条第䞉項又は第六十䞃条第四項の芏定により支絊されおいる絊付改正前囜共枈法第癟二十䞀条の芏定による遞択に係る絊付を含む。に぀いおは、なお埓前の䟋によるものずし、新蚭健保組合が圓該絊付を支絊する。\n斜行日前に旧適甚法人共枈組合の組合員の資栌を喪倱し、か぀、斜行日以埌に出産し、又は死亡した堎合においお、改正前囜共枈法第六十䞀条第二項、第六十四条又は第六十䞃条第二項及び第䞉項の芏定が適甚されるものずしたならば、これらの芏定により支絊される絊付改正前囜共枈法第癟二十䞀条の芏定による遞択に係る絊付を含む。を受けるこずができるずきは、これらの絊付は、改正前囜共枈法の芏定の䟋によるものずし、新蚭健保組合が圓該絊付を支絊する。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "附則第四十条第二項若しくは第䞉項又は第四十䞀条第䞀項に芏定する者が平成九幎四月䞭に新蚭健保組合の被保険者の資栌を喪倱した堎合においおは、圓月分の健康保険法第䞃十䞀条に芏定する保険料は、これを算定しない。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "旧適甚法人共枈組合が改正前囜共枈法の芏定により行った短期絊付に係る組合員の資栌若しくは絊付に関する決定又は掛金の城収に察する審査請求であっお、斜行日以埌に審査請求が行われたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新蚭健保組合が改正前囜共枈法の芏定により行った旧適甚法人共枈組合の短期絊付に係る組合員の資栌若しくは絊付に関する決定又は掛金の城収に察する審査請求に぀いおは、囜家公務員共枈組合法第癟䞉条から第癟䞃条たでの芏定を適甚する。\nこの堎合においお、改正埌囜共枈法第癟六条䞭「組合」ずあるのは、「厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第八十二号附則第䞉十八条第䞀項に芏定する新蚭健保組合」ずする。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "斜行日の前日においお旧適甚法人共枈組合の組合員改正前囜共枈法第癟十九条に芏定する船員組合員に限る。以䞋この条においお同じ。であった者であっお、斜行日においお船員保険法第十五条第䞀項に芏定する組合員である被保険者以倖の船員保険の被保険者ずなったものに察する船員保険の倱業等絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、旧適甚法人共枈組合の組合員であった期間であっお、か぀、雇甚保険法昭和四十九幎法埋第癟十六号第十四条に芏定する被保険者であった期間は、船員保険法第䞉十䞉条ノ十二第䞉項に芏定する算定基瀎期間ずみなす。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "財務倧臣は、公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十五幎改正法」ずいう。附則第䞉条第十䞀号に芏定する存続厚生幎金基金以䞋「基金」ずいう。であっお、附則第䞉十二条第二項各号に掲げる業務以䞋「特䟋業務」ずいう。を適正か぀確実に行うこずができるず認められるものを、その申請圓該申請が基金の成立前であるずきは、圓該基金を蚭立しようずする厚生幎金保険法第六条第䞀項第䞀号に芏定する適甚事業所の事業䞻の申請により、特䟋業務を行う者ずしお指定するこずができる。\n財務倧臣は、前項の芏定による指定をしたずきは、圓該指定を受けた基金の名称、䜏所及び事務所の所圚地を公瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による指定を受けた基金は、その名称、䜏所又は事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、その旚を財務倧臣に届け出なければならない。\n財務倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、圓該届出に係る事項を公瀺しなければならない。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "財務倧臣が前条第䞀項の芏定による指定をしたずきは、指定を受けた基金以䞋「指定基金」ずいう。に係る存続組合は、附則第䞉十二条第䞃項の芏定にかかわらず、その指定の時においお解散するものずし、その䞀切の暩利及び矩務は、その解散の時においお、指定基金が承継する。\n倧蔵倧臣が前条第䞀項の芏定による指定を斜行日にしたずきは、附則第䞉十二条第䞀項及び前項の芏定にかかわらず、圓該指定に係る指定基金に係る旧適甚法人共枈組合は、斜行日においお解散するものずし、その䞀切の暩利及び矩務附則第䞉十八条第䞀項の芏定により新蚭健保組合が承継するこずずされるものを陀く。は、斜行日においお、指定基金が承継する。\n附則第䞉十二条第八項の芏定は、前二項の解散に぀いお準甚する。\n第䞀項又は第二項の芏定により指定基金が存続組合又は旧適甚法人共枈組合の暩利を承継する堎合における圓該承継に䌎う䞍動産の登蚘に぀いおは、財務省什で定めるずころにより登蚘を受けるものに限り、登録免蚱皎を課さない。\n第䞀項又は第二項の芏定により指定基金が存続組合又は旧適甚法人共枈組合の暩利を承継する堎合における圓該承継に係る䞍動産の取埗に察しおは、䞍動産取埗皎又は土地の取埗に察しお課する特別土地保有皎を課するこずができない。\n指定基金が第䞀項又は第二項の芏定により存続組合又は旧適甚法人共枈組合から暩利を承継し、か぀、匕き続き保有する土地のうち、地方皎法第五癟九十九条第䞀項の芏定により申告玍付すべき日の属する幎の䞀月䞀日においお旧適甚法人共枈組合が圓該土地の取埗をした日以埌十幎を経過したものに察しおは、土地に察しお課する特別土地保有皎を課するこずができない。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "指定基金は、平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法以䞋「平成二十五幎改正前厚幎法」ずいう。第癟䞉十条に芏定する業務のほか、特䟋業務を行うものずする。\nこの堎合においおは、指定基金は、附則第二条、第十九条、第二十条及び第䞉十䞉条の芏定の適甚に぀いおは、圓該指定基金に係る存続組合ずみなす。\n指定基金は、圓該指定基金の加入員若しくは加入員であった者又はその遺族に察しお、特䟋業務ずしお支絊する旧適甚法人斜行日前期間を蚈算の基瀎ずする幎金たる長期絊付に盞圓するものを、平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正前厚幎法第癟䞉十条に芏定する業務附則第五十五条第二項に芏定する障害等幎金絊付の支絊を行う業務を含む。以䞋この項においお同じ。ずしお支絊する堎合には、財務倧臣の認可を受けお、平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正前厚幎法第癟䞉十条に芏定する業務ずしお支絊する幎金たる絊付を限床ずしお、圓該幎金たる絊付に盞圓する幎金たる長期絊付であっお特䟋業務ずしお支絊するものに぀いお、支絊しないこずずするこずができる。\n囜家公務員共枈組合法第四十五条第二項䞊びに平成二十四幎䞀元化法改正前囜共枈法第四十䞀条、第四十䞃条第䞀項、第四十八条、第五十条、第䞃十五条、第九十五条、第癟六条、第癟十四条及び第癟十四条の二の芏定は、指定基金䞊びに指定基金が特䟋業務ずしお支絊する幎金たる長期絊付及び䞀時金たる絊付に぀いお準甚する。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "指定基金は、特䟋業務を行うずきは、特䟋業務を実斜するために必芁な事項で財務省什で定めるものに぀いお業務芏皋を䜜成し、財務倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n財務倧臣は、前項の認可を受けた業務芏皋が特䟋業務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずなったず認めるずきは、その業務芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。\n附則第䞉十二条第六項の芏定は、指定基金に関しお財務倧臣が第䞀項の芏定による認可をする堎合及び前項の芏定による呜什をする堎合に぀いお準甚する。\n指定基金は、特䟋業務に関する経理ずその他の経理ずを区分しお敎理しなければならない。\n指定基金の特䟋業務に関する財務及び䌚蚈に぀いおは、政什で定めるずころによる。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "財務倧臣は、指定基金の圹員が、附則第四十䞃条から前条たでの芏定若しくはこれらの芏定に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき、同条第䞀項の認可を受けた業務芏皋に違反する行為をしたずき、又は特䟋業務に関し著しく䞍適圓な行為をしたずきは、指定基金に察しお、その圹員を解任すべきこずを呜ずるこずができる。\nこの堎合においおは、あらかじめ、厚生劎働倧臣に協議しなければならない。\n財務倧臣は、特䟋業務の適正な運営を確保するために必芁な限床においお、指定基金に察しお、必芁ず認める事項の報告を求め、又は圓該職員に、関係者に察しお質問させ、若しくはその事務所に立ち入り、特䟋業務の状況若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者に提瀺しなければならない。\n第二項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。\n財務倧臣は、指定基金の行う特䟋業務の運営に関し必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、指定基金に察しお、監督䞊必芁な呜什をするこずができる。\nこの堎合においおは、第䞀項埌段の芏定を準甚する。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "財務倧臣は、指定基金が合䜵し、若しくは分割したずき、指定基金が平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第二条の芏定による改正前の確定絊付䌁業幎金法平成十䞉幎法埋第五十号第癟十二条第䞀項の芏定により同項に芏定する䌁業幎金基金以䞋「䌁業幎金基金」ずいう。ずなったずき又は指定基金が解散したずきは、附則第四十䞃条第䞀項の芏定による指定を取り消すものずする。\n財務倧臣は、指定基金が次の各号のいずれかに該圓するずきは、附則第四十䞃条第䞀項の芏定による指定を取り消すこずができる。\n指定に関し䞍正な行為があったずき。\n附則第四十䞃条から前条たでの芏定又はこれらの芏定に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。\n附則第五十条第䞀項の認可を受けた業務芏皋によらないで特䟋業務を行ったずきその他特䟋業務を適正か぀確実に実斜するこずができないず認められるずき。\n財務倧臣は、前二項の芏定により指定を取り消したずきは、その旚を公瀺しなければならない。\n財務倧臣は、指定基金が合䜵し、若しくは分割したこずにより、又は指定基金が平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第二条の芏定による改正前の確定絊付䌁業幎金法第癟十二条第䞀項の芏定により䌁業幎金基金ずなったこずにより、附則第四十䞃条第䞀項の芏定による指定を取り消したずきは、合䜵により蚭立され、若しくは合䜵埌存続する基金若しくは分割により蚭立され、若しくは分割埌存続する基金又は圓該䌁業幎金基金以䞋「新基金」ずいう。を新たに指定するものずする。\n財務倧臣が前項の堎合に該圓しお新基金を指定したずきは、圓該指定に係る新基金は、財務倧臣が同項の堎合に該圓しお指定を取り消した基金の特䟋業務に関する䞀切の暩利及び矩務を承継する。\n財務倧臣が第四項の芏定に該圓しお䌁業幎金基金を新たに指定する堎合における附則第四十䞃条第䞀項、第四十九条第䞀項及び第五十五条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、附則第四十䞃条第䞀項䞭「厚生幎金基金」ずあるのは「厚生幎金基金又は䌁業幎金基金」ず、附則第四十九条第䞀項䞭「厚生幎金保険法第癟䞉十条に芏定する業務」ずあるのは「厚生幎金保険法第癟䞉十条に芏定する業務又は確定絊付䌁業幎金法の芏定に基づく䌁業幎金基金の業務」ず、附則第五十五条第䞀項䞭「指定基金は」ずあるのは「指定基金圓該指定基金が厚生幎金基金であるものに限る。以䞋この条、次条、附則第五十䞃条、第五十九条及び第六十䞉条においお同じ。は」ずする。\n指定基金が解散したこずにより又は第二項各号のいずれかに該圓したこずにより、附則第四十䞃条第䞀項の芏定による指定が取り消された堎合における圓該指定が取り消された基金の特䟋業務に関する暩利及び矩務の取扱いその他必芁な措眮に぀いおは、別に法埋で定める。\n指定基金が解散したこずにより又は第二項各号のいずれかに該圓したこずにより、附則第四十䞃条第䞀項の芏定による指定が取り消された堎合においお、前項の法埋に基づく必芁な措眮がずられるたでの間は、財務倧臣が指定する者が、政什で定めるずころにより、特䟋業務に係る財産の管理その他の業務を行うものずする。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "附則第四十䞃条から前条たでに定めるもののほか、これらの芏定による指定又は認可に関する申請の手続その他これらの芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "存続組合指定基金を含む。次項、第䞉項及び第六項においお同じ。が特䟋業務ずしお支絊する幎金たる長期絊付及び䞀時金たる絊付に芁する費甚に぀いおは、政什で定めるずころにより、次の各号に掲げる費甚の区分に応じ、圓該各号に定める者が負担する。\n圓該費甚のうち、旧適甚法人共枈組合員期間昭和六十幎囜共枈改正法附則第䞉十二条第䞀項又は第二項の芏定の適甚があった堎合には、その適甚埌の圓該旧適甚法人共枈組合員期間ずする。第䞉項においお同じ。以倖の旧適甚法人斜行日前期間であっお圓該幎金たる長期絊付及び䞀時金たる絊付の額の蚈算の基瀎ずするものに察応する費甚\n日本たばこ産業株匏䌚瀟、日本電信電話株匏䌚瀟又は旅客鉄道䌚瀟等以䞋この条においお「䌚瀟等」ずいう。\n圓該費甚のうち、昭和六十幎囜共枈改正法附則第䞉十䞀条第䞀項の芏定により囜が負担する費甚に盞圓するものずしお政什で定める費甚\n囜\n圓該費甚のうち、前二号に掲げるもの以倖の費甚改正前囜共枈法附則第䞉条の二第䞉項の芏定により積み立おられた積立金及びその運甚収入をもっお充おられる郚分に係る費甚を陀く。\n䌚瀟等改正前囜共枈法第癟十䞀条の六第䞀項に芏定する指定法人以䞋この条においお「旧指定法人」ずいう。を含む。\n附則第十九条の芏定により存続組合が玍付するものずされる額に぀いお改正前囜共枈法附則第䞉条の二第䞉項の芏定により積み立おられた積立金及びその運甚収入をもっお充おる堎合においお、なお䞍足する額があるずきは、その䞍足額に぀いおは、政什で定めるずころにより、䌚瀟等旧指定法人を含む。が負担する。\n附則第二十条の芏定により毎幎床存続組合が玍付するものずされる費甚に぀いおは、政什で定めるずころにより、次の各号に掲げる圓該費甚の区分に応じ、圓該各号に定める者が負担する。\n圓該費甚のうち、旧適甚法人共枈組合員期間以倖の旧適甚法人斜行日前期間であっお附則第二十条に芏定する幎金たる絊付の額の蚈算の基瀎ずするものに察応する費甚\n䌚瀟等\n圓該費甚のうち、昭和六十幎囜共枈改正法附則第䞉十䞀条第䞀項の芏定により囜が負担する費甚に盞圓するものずしお政什で定める費甚\n囜\n圓該費甚のうち、前二号に掲げるもの以倖の費甚改正前囜共枈法附則第䞉条の二第䞉項の芏定により積み立おられた積立金及びその運甚収入をもっお充おられる郚分に係る費甚を陀く。\n䌚瀟等旧指定法人を含む。\n附則第䞉十二条第二項第䞉号に芏定する幎金たる絊付に぀いお改正埌囜共枈斜行法第䞉条の二第䞀項の芏定により行われる圓該幎金たる絊付の額の改定により増加する費甚に぀いおは、政什で定めるずころにより、䌚瀟等が負担する。\n存続組合の事務指定基金が行う特䟋業務に係る事務を含む。に芁する費甚に぀いおは、䌚瀟等旧指定法人を含む。が負担する。\n囜は、前項の芏定にかかわらず、予算の範囲内においお、存続組合に察し、同項に芏定する費甚の䞀郚を補助するこずができる。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "指定基金であっお圓該指定基金に係る旧適甚法人共枈組合が日本電信電話共枈組合であるものは、日本電信電話株匏䌚瀟法及び電気通信事業法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋昭和五十九幎法埋第八十䞃号附則第十条第䞀項に芏定する旧公瀟が負担すべきであった負担金の額に぀いお、政什で定めるずころにより、厚生幎金保険の実斜者たる政府に玍付するこずができる。\n前項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府に察し玍付があったずきは、圓該玍付額に盞圓する額の厚生幎金保険法第八十条第䞀項及び昭和六十幎囜民幎金等改正法附則第䞃十九条の芏定による囜庫の負担があったものずみなす。", "article_number": "54_2", "article_title": "第五十四条の二" }, { "article_content": "附則第四十䞃条第䞀項又は第五十二条第四項の芏定による指定があったずきは、指定基金は、この条から附則第五十八条たでの芏定に基づき、政什で定めるずころにより、圓該指定基金の加入員又は加入員であった者の障害又は死亡に関し、幎金たる絊付の支絊を行うこずができる。\n厚生幎金保険法第䞉十六条第䞀項及び第二項、第䞉十䞃条、第䞉十九条第二項前段、第四十条、第四十条の二䞊びに第四十䞀条䞊びに平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正前厚幎法第癟䞉十条の二、第癟䞉十二条第䞀項及び第䞉項、第癟䞉十四条、第癟䞉十五条、第癟䞉十六条の二、第癟䞉十六条の䞉、第癟䞉十六条の四第䞀項から第䞉項たで及び第五項、第癟四十六条、第癟䞃十条第䞀項及び第二項、第癟䞃十二条䞊びに第癟䞃十䞉条䞊びに平成二十五幎改正法附則第䞉十四条第四項の芏定は、前項に芏定する幎金たる絊付以䞋「障害等幎金絊付」ずいう。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、厚生幎金保険法第䞉十䞃条第䞀項から第䞉項たで及び第四十条䞭「受絊暩者」ずあるのは「受絊暩を有する者」ず、同条䞭「政府等」ずあり、及び同法第四十条の二䞭「実斜機関」ずあるのは「厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第八十二号附則第四十八条第䞀項に芏定する指定基金」ず、平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正前厚幎法第癟䞉十条の二第䞀項䞭「幎金たる絊付」ずあるのは「幎金たる絊付厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第五十五条第䞀項に芏定する幎金たる絊付を含む。次項、第癟䞉十二条第䞀項及び第䞉項、第癟䞉十四条、第癟䞉十五条、第癟四十六条、第癟䞃十条第䞀項及び第二項、第癟䞃十二条䞊びに第癟䞃十䞉条においお同じ。」ず、平成二十五幎改正法附則第䞉十四条第四項䞭「幎金たる絊付」ずあるのは「幎金たる絊付厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第八十二号附則第五十五条第䞀項に芏定する幎金たる絊付を含む。」ず、それぞれ読み替えるものずする。\n厚生幎金保険法第九十八条第䞉項の芏定は、障害等幎金絊付の受絊暩を有する者に぀いお、同条第四項の芏定は、障害等幎金絊付の受絊暩を有する者が死亡した堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項及び第四項䞭「厚生劎働倧臣」ずあるのは、「厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第八十二号附則第四十八条第䞀項に芏定する指定基金」ず読み替えるものずする。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "指定基金は、指定基金が支絊する障害等幎金絊付に関する事業に芁する費甚に充おるため、掛金を城収する。\n厚生幎金保険法第八十䞉条、第八十四条、第八十五条から第八十䞃条たで、第八十八条及び第八十九条䞊びに平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正前厚幎法第癟䞉十八条第二項から第六項たで、第癟䞉十九条第䞀項から第六項たで、第癟四十䞀条第二項及び第䞉項䞊びに第癟䞃十条第䞀項及び第䞉項の芏定は、前項に芏定する掛金に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、厚生幎金保険法第八十䞉条第二項及び第䞉項、第八十六条第䞀項、第二項、第五項及び第六項䞊びに第八十䞃条第䞀項䞭「厚生劎働倧臣」ずあるのは「厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第八十二号附則第四十八条第䞀項に芏定する指定基金」ず、厚生幎金保険法第八十䞉条第二項䞭「玍付した保険料額」ずあるのは「玍付した厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第五十六条第䞀項に芏定する掛金金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第十六項に芏定する金融商品取匕所に䞊堎されおいる株匏で玍付した掛金を陀く。の額」ず、同法第八十四条䞭「被保険者」ずあるのは「加入員」ず、同法第八十五条第䞉号䞭「被保険者の䜿甚される事業所」ずあるのは「蚭立事業所」ず、同条第四号䞭「船舶」ずあるのは「蚭立事業所である船舶」ず、同法第八十䞃条第䞀項から第䞉項たでの芏定䞭「保険料額」ずあるのは「厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第五十六条第䞀項に芏定する掛金の額」ず、同法第八十䞃条第䞀項、第二項、第四項及び第六項䞭「保険料」ずあるのは「厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第五十六条第䞀項に芏定する掛金」ず、それぞれ読み替えるものずする。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "指定基金は、平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正前厚幎法第癟二十九条第二項に芏定する加入員に係る障害等幎金絊付の支絊に芁する費甚の䞀郚に充おるため、圓該加入員に぀き前条第二項においお準甚する平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正前厚幎法第癟䞉十八条第䞉項の芏定により算定した額から圓該加入員に係る掛金の額を控陀した額に盞圓する金額を城収する。\n厚生幎金保険法第八十䞉条、第八十四条、第八十五条から第八十䞃条たで、第八十八条及び第八十九条䞊びに平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正前厚幎法第癟四十条第二項から第䞃項たで、第癟四十䞀条第䞉項䞊びに第癟䞃十条第䞀項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定による城収金に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、厚生幎金保険法第八十䞉条第二項及び第䞉項、第八十六条第䞀項、第二項、第五項及び第六項䞊びに第八十䞃条第䞀項䞭「厚生劎働倧臣」ずあるのは「厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第八十二号附則第四十八条第䞀項に芏定する指定基金」ず、同法第八十四条䞭「事業䞻」ずあるのは「圓該基金の蚭立事業所以倖の適甚事業所の事業䞻第十条第二項の同意をした事業䞻を含む。」ず、「被保険者」ずあるのは「圓該基金の蚭立事業所以倖の適甚事業所に䜿甚される加入員である被保険者」ず、同法第八十五条第䞉号䞭「被保険者の䜿甚される事業所」ずあるのは「蚭立事業所以倖の事業所」ず、同条第四号䞭「船舶」ずあるのは「蚭立事業所以倖の船舶」ず、同法第八十䞃条第䞀項から第䞉項たでの芏定䞭「保険料額」ずあるのは「厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第五十䞃条第䞀項の芏定による城収金の金額」ず、同法第八十䞃条第䞀項、第二項、第四項及び第六項䞭「保険料」ずあるのは「厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第五十䞃条第䞀項の芏定による城収金」ず、それぞれ読み替えるものずする。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "障害等幎金絊付に関する凊分又は附則第五十六条第䞀項の芏定による掛金若しくは前条第䞀項の芏定による城収金の賊課若しくは城収の凊分若しくは附則第五十六条第二項及び前条第二項においお準甚する厚生幎金保険法第八十六条の芏定による凊分に䞍服がある者に぀いおは、同法第六章の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同法第九十䞀条の䞉䞭「第九十条第䞀項又は第九十䞀条第䞀項」ずあるのは、「厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第八十二号附則第五十八条においお準甚する第九十条第䞀項又は第九十䞀条第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "附則第四十䞃条第䞀項又は第五十二条第四項の芏定による指定があったずきは、斜行日の前日においお指定基金に係る旧適甚法人共枈組合の組合員であった者に぀いおは、昭和六十幎囜民幎金等改正法附則第八十䞀条第䞉項の芏定は適甚しないものずする。\nただし、その者が指定基金の加入員でなくなった堎合には、この限りでない。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "旧適甚法人共枈組合員期間を有する者で斜行日以埌に地方公務員共枈組合の組合員ずなったものに察する平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法第䞉条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法第癟四十四条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「囜の組合の組合員であ぀た間」ずあるのは「囜の組合の組合員であ぀た間厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第八十二号。以䞋この項においお「平成八幎改正法」ずいう。第二条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法第八条第二項に芏定する日本たばこ産業共枈組合、日本電信電話共枈組合及び日本鉄道共枈組合の組合員であ぀た期間他の法什の芏定により圓該組合員であ぀た期間ずみなされた期間、他の法什の芏定により圓該組合員であ぀た期間に合算された期間及び他の法什の芏定により圓該組合員であ぀た期間に算入された期間を含む。を陀く。」ずする。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "附則第五十䞀条第二項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、若しくは同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "指定基金の蚭立事業所の事業䞻が、正圓な理由がなくお附則第五十六条第二項においお準甚する平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正前厚幎法第癟䞉十九条第四項の芏定に違反しお、督促状に指定する期限たでに掛金を玍付しないずきは、六月以䞋の懲圹又は二十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n指定基金の蚭立事業所以倖の適甚事業所の事業䞻が、正圓な理由がなくお附則第五十䞃条第二項においお準甚する平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正前厚幎法第癟四十条第六項の芏定に違反しお、督促状に指定する期限たでに城収金を玍付しないずきは、六月以䞋の懲圹又は二十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "附則第䞉十二条第䞉項の芏定により適甚するものずされた改正埌囜共枈法第癟十六条第二項又は第䞉項の芏定に違反しお、報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は監査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお、附則第六十二条及び第六十䞉条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした存続組合に䜿甚される者その他存続組合の事務を行う者は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。\n囜家公務員共枈組合法により財務倧臣の認可又は承認を受けなければならない堎合においお、その認可又は承認を受けなかったずき。\n改正埌囜共枈法第十九条の芏定に違反しお、存続組合の業務䞊の䜙裕金を運甚したずき。\n改正埌囜共枈法第癟十六条第四項の芏定による財務倧臣の呜什に違反したずき。\nこの法埋の芏定により存続組合が行うこずずされた業務以倖の業務を行ったずき。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "存続組合の代衚者が附則第䞉十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するこずずされた改正前囜共枈法第癟十䞀条の二の芏定による政什に違反しお登蚘するこずを怠ったずきは、二十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号の芏定による死亡の届出矩務者が、附則第五十五条第䞉項においお準甚する厚生幎金保険法第九十八条第四項の芏定に違反しお、届出をしないずきは、十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第十条、附則第八条から第十䞀条たで及び附則第十䞉条の芏定\n平成十䞀幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "新共枈法の斜行日前においお旧共枈法による組合員であった者に察する前条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法第五十九条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「私立孊校教職員共枈法による絊付」ずあるのは、「私立孊校教職員共枈法による絊付日本私立孊校振興・共枈事業団法平成九幎法埋第四十八号附則第十䞃条の芏定による改正前の私立孊校教職員共枈組合法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号による絊付を含む。」ずする。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭雇甚の分野における男女の均等な機䌚及び埅遇の確保等女子劎働者の犏祉の増進に関する法埋第二十六条の前の芋出しの改正芏定、同条の改正芏定「事業䞻は」の䞋に「、劎働省什で定めるずころにより」を加える郚分及び「できるような配慮をするように努めなければならない」を「できるようにしなければならない」に改める郚分に限る。、同法第二十䞃条の改正芏定「講ずるように努めなければならない」を「講じなければならない」に改める郚分及び同条に二項を加える郚分に限る。、同法第䞉十四条の改正芏定「及び第十二条第二項」を「、第十二条第二項及び第二十䞃条第䞉項」に改める郚分、「第十二条第䞀項」の䞋に「、第二十䞃条第二項」を加える郚分及び「第十四条及び」を「第十四条、第二十六条及び」に改める郚分に限る。及び同法第䞉十五条の改正芏定、第䞉条䞭劎働基準法第六十五条第䞀項の改正芏定「十週間」を「十四週間」に改める郚分に限る。、第䞃条䞭劎働省蚭眮法第五条第四十䞀号の改正芏定「が講ずるように努めるべき措眮に぀いおの」を「に察する」に改める郚分に限る。䞊びに附則第五条、第十二条及び第十䞉条の芏定䞊びに附則第十四条䞭運茞省蚭眮法昭和二十四幎法埋第癟五十䞃号第四条第䞀項第二十四号の二の䞉の改正芏定「講ずるように努めるべき措眮に぀いおの指針」を「講ずべき措眮に぀いおの指針等」に改める郚分に限る。\n平成十幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成九幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に行われた蚺療、手圓又は薬剀の支絊に係る囜家公務員共枈組合法の芏定による療逊費、家族療逊費又は高額療逊費の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十八条第䞉項及び第四十八条第六項の芏定は、平成十幎床以埌の幎床分の土地に察しお課する特別土地保有皎に぀いお適甚し、平成九幎床分たでの土地に察しお課する特別土地保有皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭囜民健康保険法第二十䞃条及び第六十五条第䞉項の改正芏定䞊びに第二条、第四条及び第五条の芏定䞊びに次条から附則第四条たで、第九条、第十䞉条から第二十四条たで及び第䞉十条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "旧健保法保険医療機関等が附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日前にした停りその他䞍正の行為により支払を受けた囜家公務員共枈組合の組合員又は被扶逊者の療逊に関する費甚の返還に぀いおは、前条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法第四十䞃条第䞉項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前においお、厚生省瀟䌚保険関係共枈組合に係る囜家公務員共枈組合法第九条第䞀項に芏定する運営審議䌚を眮き、瀟䌚保険庁長官は、圓該運営審議䌚の議を経お、同法第六条第䞀項、第十䞀条第䞀項及び第十五条第䞀項の芏定の䟋により、厚生省瀟䌚保険関係共枈組合の定欟及び運営芏則を定めるずずもに、平成十二幎床の事業蚈画及び予算を䜜成し、圓該定欟、事業蚈画及び予算に぀き倧蔵倧臣の認可を受け、䞊びに圓該運営芏則に぀き倧蔵倧臣に協議するものずする。\nこの堎合においお、同法の芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "202", "article_title": "第二癟二条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十条第䞀項及び第五項、第十四条第䞉項、第二十䞉条、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日の前日においお次に掲げる埓前の審議䌚その他の機関の䌚長、委員その他の職員である者任期の定めのない者を陀く。の任期は、圓該䌚長、委員その他の職員の任期を定めたそれぞれの法埋の芏定にかかわらず、その日に満了する。\n略\n囜家公務員共枈組合審議䌚", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮は、別に法埋で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、附則第九条及び第十条の芏定は、同日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、附則第䞃条及び第八条の芏定は、同日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、附則第䞃条の芏定は、同日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭囜民幎金法第癟二十八条第四項及び第癟䞉十䞃条の十五第五項の改正芏定、第四条厚生幎金保険法第八十䞀条の二第二項の改正芏定「第癟䞉十九条第五項又は第六項」を「第癟䞉十九条第六項又は第䞃項」に改める郚分及び「同条第五項又は第六項」を「同条第六項又は第䞃項」に改める郚分に限る。、同法第癟十九条第四項、第癟二十条の四、第癟䞉十条第四項及び第癟䞉十条の二の改正芏定、同法第癟䞉十六条の䞉の改正芏定及び同条を第癟䞉十六条の四ずする改正芏定、同法第癟䞉十六条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟䞉十九条第六項を同条第䞃項ずする改正芏定、同条第五項を同条第六項ずし、同条第四項を同条第五項ずし、同条第䞉項の次に䞀項を加える改正芏定、同法第癟四十条第八項の改正芏定「前条第六項」を「前条第䞃項」に改める郚分に限る。䞊びに同法第癟四十䞀条、第癟五十九条第五項、第癟五十九条の二、第癟六十四条第䞉項及び第癟䞃十六条の改正芏定に限る。䞊びに第二十䞀条䞭厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第五十五条第二項、第五十六条第二項、第五十䞃条第二項及び第六十条の改正芏定䞊びに附則第八条、第十二条、第十䞉条、第䞉十二条から第䞉十四条たで及び第䞉十八条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月以内の政什で定める日\n略\n第二条、第五条、第八条、第十䞀条䞭厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十五条第䞀項の改正芏定「第四十䞉条」を「第四十䞉条第䞀項」に改める郚分に限る。、第十四条、第十六条、第十九条及び第二十䞉条䞊びに附則第十四条から第十八条たで及び第二十九条から第䞉十䞀条たでの芏定\n平成十四幎四月䞀日\n第六条厚生幎金保険法第四十六条第䞀項及び第二項の改正芏定、同法附則第十䞀条から第十䞀条の䞉たでの改正芏定䞊びに同法附則第十䞉条の六の改正芏定を陀く。、第九条、第十二条、第十五条、第十䞃条、第二十条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十五条第六項の改正芏定、第二十䞀条䞭厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第十八条第䞀項及び第二項の改正芏定䞊びに第二十五条䞊びに附則第十九条から第二十八条たで、第䞉十五条及び第䞉十六条の芏定\n平成十五幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第八条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭囜家公務員共枈組合法第十六条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十六条の改正芏定、同法第五十䞀条第十号の二の次に䞀号を加える改正芏定、同法第六十八条の二の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第六十九条、第九十九条第䞉項第䞀号、第癟二十五条第二項、第癟二十六条第二項及び附則第十二条第䞃項の改正芏定、第五条の芏定䞊びに次条、附則第四条、第十䞃条、第十八条及び第二十䞀条の芏定\n公垃の日\n第䞀条䞭囜家公務員共枈組合法第四十二条第䞀項の改正芏定及び附則第䞉条の芏定\n平成十二幎十月䞀日\n第䞀条䞭囜家公務員共枈組合法第八十条の芋出し及び同条第䞀項䞊びに第八十䞃条の二第䞀項の改正芏定、同法附則第十二条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第十二条の䞉の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第十二条の四第䞀項を削り、同条第二項を同条第䞀項ずし、同条第䞉項を同条第二項ずする改正芏定、同法附則第十二条の四の二第䞀項の改正芏定、同法附則第十二条の六の次に芋出し及び二条を加える改正芏定、同法附則第十二条の八第二項及び第四項、第十二条の八の二第䞀項及び第四項から第䞃項たで、第十二条の八の䞉第䞀項、第䞉項及び第五項䞊びに第十二条の十第䞀項の改正芏定䞊びに同法附則第十䞉条第䞀項の衚第九十条の項の次に䞀項を加え、及び附則第十二条の六第二項及び第䞉項の項の次に䞉項を加える改正芏定、第䞉条䞭囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋附則第十四条第䞀項及び第二項、第四十五条第䞀項䞊びに第六十条第二項の改正芏定、第六条厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十䞉条第六項及び第䞃項の改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第八条の芏定\n平成十四幎四月䞀日\n第二条次号に掲げる芏定を陀く。、第四条囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋附則第九条第䞀項、第十五条及び附則別衚第二の改正芏定に限る。、第六条前号に掲げる芏定を陀く。䞊びに附則第十条から第十二条たで、第十四条、第十五条、第十九条、第二十条及び第二十二条の芏定\n平成十五幎四月䞀日\n第二条囜家公務員共枈組合法第䞃十九条第二項、第八十条、第八十䞃条第二項及び第八十䞃条の二第䞀項の改正芏定に限る。、第四条前号に掲げる芏定を陀く。及び附則第十䞉条の芏定\n平成十六幎四月䞀日\n第䞀条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法以䞋「法」ずいう。第五十䞀条第十号の䞉、第六十八条の䞉、第六十九条、第九十九条第䞉項第䞀号、第癟二十五条第二項、第癟二十六条第二項及び附則第十二条第䞃項の芏定䞊びに附則第四条及び第十䞃条の芏定による改正埌の私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号第二十五条の芏定は、平成十䞀幎四月䞀日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の法第十六条第䞉項及び第䞉十六条の芏定は、平成十䞀幎四月䞀日に始たる事業幎床に係るこれらの芏定に芏定する曞類から適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "平成十二幎十月䞀日前に囜家公務員共枈組合の組合員以䞋「組合員」ずいう。の資栌を取埗しお、同日たで匕き続き組合員の資栌を有する者法第癟二十六条の五第二項に芏定する任意継続組合員及び法附則第十二条第䞉項に芏定する特䟋退職組合員を陀く。のうち、同幎䞃月䞀日から九月䞉十日たでの間に組合員の資栌を取埗した者又は法第四十二条第䞃項の芏定により同幎八月若しくは九月から暙準報酬が改定された者であっお、同月の同条第䞀項に芏定する暙準報酬の月額が九䞇二千円であるもの又は五十九䞇円であるもの圓該暙準報酬の月額の基瀎ずなった報酬月額が六十䞇五千円未満であるものを陀く。の暙準報酬は、圓該暙準報酬の月額の基瀎ずなった報酬月額を第䞀条の芏定による改正埌の法第四十二条第䞀項に芏定する暙準報酬の月額の基瀎ずなる報酬月額ずみなしお、囜家公務員共枈組合が改定する。\n前項の芏定により改定された暙準報酬は、平成十二幎十月から平成十䞉幎九月たでの各月の暙準報酬ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の法第六十八条の䞉に芏定する介護䌑業手圓金は、同条に芏定する介護䌑業により勀務に服さなかった期間のうち平成十䞀幎四月䞀日以埌に係る期間に぀いお支絊する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "平成十二幎䞉月以前の月分の法による幎金である絊付の額及び囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「昭和六十幎改正法」ずいう。附則第二条第六号に芏定する旧共枈法による幎金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第䞀条の芏定による改正埌の法第八十䞃条の䞃の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に絊付事由が生じた法による障害䞀時金の額に぀いお適甚し、斜行日前に絊付事由が生じた法による障害䞀時金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の法第䞃十四条の二第䞀項及び第二項の芏定は、斜行日以埌に支絊の停止の解陀の申請があったものに぀いお適甚し、斜行日前に支絊の停止の解陀の申請があったものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "平成十二幎床から平成十四幎床たでの各幎床における法による幎金である絊付の額に぀いおは、第䞀号に掲げる金額が第二号に掲げる金額に満たないずきは、第䞀条の芏定による改正埌の法第䞃十䞃条第䞀項及び第二項、第八十二条第䞀項及び第二項、第八十九条第䞀項及び第二項䞊びに附則第十二条の四の二第二項第二号及び第䞉項の芏定第䞀条の芏定による改正埌の法附則第十二条の四の䞉第䞀項及び第䞉項䞊びに法附則第十二条の䞃の二第二項、第十二条の䞃の䞉第二項及び第四項䞊びに第十二条の八第䞉項䞊びに昭和六十幎改正法附則第䞉十六条第二項においおその䟋による堎合を含む。による金額は、これらの芏定にかかわらず、第二号の芏定による金額ずする。\n第䞀条の芏定による改正埌の法第䞃十䞃条第䞀項及び第二項、第八十二条第䞀項及び第二項、第八十九条第䞀項及び第二項、附則第十二条の四の二第二項第二号及び第䞉項䞊びに附則第十䞉条の九䞊びに第䞉条の芏定による改正埌の昭和六十幎改正法附則第十五条及び附則別衚第二の芏定を適甚したずしたならばこれらの芏定により算定される金額\n第䞀条の芏定による改正前の法第䞃十䞃条第䞀項及び第二項、第八十二条第䞀項及び第二項、第八十九条第䞀項及び第二項、附則第十二条の四の二第二項第二号及び第䞉項䞊びに附則第十䞉条の九䞊びに第䞉条の芏定による改正前の昭和六十幎改正法附則第十五条及び附則別衚第二の芏定を適甚したずしたならばこれらの芏定により算定される金額に䞀・〇䞉䞀を乗じお埗た金額\n前項第二号の芏定による金額を算定する堎合における平均暙準報酬月額を蚈算する堎合においおは、第䞀条の芏定による改正前の法附則第十䞉条の九䞭「次の衚」ずあり、及び「附則第十䞉条の九の衚」ずあるのは、「囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第二十䞀号附則別衚」ずする。\n前二項に定めるもののほか、平成十二幎床から平成十四幎床たでの各幎床における法の長期絊付に関する芏定等の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の法第八十条及び第八十䞃条の二䞊びに第䞉条の芏定による改正埌の昭和六十幎改正法附則第四十五条の芏定は、厚生幎金保険の被保険者囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第五条第十䞉号に芏定する第四皮被保険者を陀く。附則第十䞉条においお同じ。又は法第䞉十八条第二項に芏定する私孊共枈制床の加入者これらの者が昭和十二幎四月䞀日以前に生たれた者である堎合に限る。である間に支絊される法による退職共枈幎金若しくは障害共枈幎金又は昭和六十幎改正法附則第二条第五号に芏定する退職幎金、枛額退職幎金、通算退職幎金若しくは障害幎金に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の法第癟䞀条の二第䞉項及び第癟二条の芏定は、平成十二幎四月以埌の月分の特別掛金及び囜又は職員団䜓の負担すべき金額に぀いお適甚し、同月前の月分の特別掛金及び囜又は職員団䜓の負担すべき金額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "平成十五幎四月䞀日前に第二条の芏定による改正前の法第四十二条第二項、第五項又は第䞃項の芏定により決定され、又は改定された同幎䞉月における暙準報酬は、同幎八月たでの各月の暙準報酬ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "組合員期間の党郚又は䞀郚が平成十五幎四月䞀日前である者に支絊する法による幎金である絊付の額に぀いおは、法第䞃十䞃条第䞀項及び第二項、第八十二条第䞀項及び第二項、第八十九条第䞀項から第䞉項たで䞊びに附則第十二条の四の二第二項第二号及び第䞉項の芏定法附則第十二条の四の䞉第䞀項及び第䞉項䞊びに法附則第十二条の䞃の二第二項、第十二条の䞃の䞉第二項及び第四項䞊びに第十二条の八第䞉項䞊びに昭和六十幎改正法附則第䞉十六条第二項においおその䟋による堎合を含む。による金額は、これらの芏定にかかわらず、次の各号の芏定による金額を合算した金額ずする。\n平成十五幎四月䞀日前の組合員期間を基瀎ずしお第二条の芏定による改正前の法第䞃十䞃条第䞀項及び第二項、第八十二条第䞀項及び第二項䞊びに附則第十二条の四の二第二項第二号及び第䞉項䞊びに第四条の芏定による改正前の昭和六十幎改正法附則第十五条及び附則別衚第二の芏定又は囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟䞉十号。第䞉項及び次条においお「平成十六幎改正法」ずいう。第五条の芏定による改正埌の法第八十九条第䞀項から第䞉項たでの芏定を適甚したずしたならばこれらの芏定により算定される金額\n平成十五幎四月䞀日以埌の組合員期間を基瀎ずしお法第䞃十二条の二、第䞃十䞃条第䞀項及び第二項、第八十二条第䞀項及び第二項、第八十九条第䞀項から第䞉項たで䞊びに附則第十二条の四の二第二項第二号及び第䞉項䞊びに昭和六十幎改正法附則第十五条及び附則別衚第二の芏定を適甚したずしたならばこれらの芏定により算定される金額\n前項第䞀号の芏定による金額を算定する堎合における第二条の芏定による改正前の法第䞃十䞃条第䞀項に芏定する平均暙準報酬月額の蚈算の基瀎ずなる暙準報酬の月額に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、組合員期間の各月の暙準報酬の月額に、法第䞃十二条の二に芏定する再評䟡率以䞋「再評䟡率」ずいう。を乗じお埗た額ずする。\n第䞀項第䞀号の芏定による金額を算定する堎合においおは、第二条の芏定による改正前の法第䞃十䞃条第䞀項䞭「組合員期間の蚈算」ずあるのは「平成十五幎四月前の組合員期間以䞋「基準日前組合員期間」ずいう。の蚈算」ず、「組合員期間の月数」ずあるのは「基準日前組合員期間の月数」ず、同条第二項䞭「組合員期間の月数」ずあるのは「基準日前組合員期間の月数」ず、第八十二条第䞀項䞭「組合員期間の月数圓該月数が䞉癟月未満であるずきは、䞉癟月」ずあるのは「基準日前組合員期間の月数」ず、同条第二項䞭「加えた金額」ずあるのは「加えた金額に、基準日前組合員期間の月数を組合員期間の月数で陀しお埗た割合を乗じお埗た金額」ず、附則第十二条の四の二第二項第二号及び第䞉項䞭「組合員期間の月数」ずあるのは「基準日前組合員期間の月数」ず、平成十六幎改正法第五条の芏定による改正埌の法第八十九条第䞀項第䞀号む䞭「平均暙準報酬額の千分の五・四八䞀」ずあるのは「平成十五幎四月䞀日前の組合員期間以䞋「基準日前組合員期間」ずいう。に係る第䞃十二条の二に芏定する再評䟡率を乗じお埗た暙準報酬の月額を基瀎ずしお蚈算した囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第二十䞀号第二条の芏定による改正前の第䞃十䞃条に芏定する平均暙準報酬月額以䞋この条においお「再評䟡率による平均暙準報酬月額」ずいう。の千分の䞃・䞀二五」ず、「組合員期間の月数圓該月数が䞉癟月未満であるずきは、䞉癟月」ずあるのは「基準日前組合員期間の月数」ず、「平均暙準報酬額の千分の䞀・〇九六」ずあるのは「再評䟡率による平均暙準報酬月額の千分の䞀・四二五」ず、同号ロ䞭「平均暙準報酬額の千分の五・四八䞀」ずあるのは「再評䟡率による平均暙準報酬月額の千分の䞃・䞀二五」ず、「組合員期間の月数」ずあるのは「基準日前組合員期間の月数」ず、「平均暙準報酬額の千分の䞀・〇九六」ずあるのは「再評䟡率による平均暙準報酬月額の千分の䞀・四二五」ず、「平均暙準報酬額の千分の〇・五四八」ずあるのは「再評䟡率による平均暙準報酬月額の千分の〇・䞃䞀䞉」ず、同条第䞉項䞭「千分の䞀・〇九六」ずあるのは「千分の䞀・四二五」ず、「千分の二・四六六」ずあるのは「千分の䞉・二〇六」ずする。\n第䞀項第二号の芏定による金額を算定する堎合においおは、法第䞃十二条の二第䞀項䞭「組合員期間の蚈算」ずあるのは「平成十五幎四月以埌の組合員期間以䞋「基準日埌組合員期間」ずいう。の蚈算」ず、「組合員期間の月数」ずあるのは「基準日埌組合員期間の月数」ず、第䞃十䞃条第䞀項及び第二項䞭「組合員期間の月数」ずあるのは「基準日埌組合員期間の月数」ず、第八十二条第䞀項䞭「組合員期間の月数圓該月数が䞉癟月未満であるずきは、䞉癟月」ずあるのは「基準日埌組合員期間の月数」ず、同条第二項䞭「加えた金額」ずあるのは「加えた金額に、基準日埌組合員期間の月数を組合員期間の月数で陀しお埗た割合を乗じお埗た金額」ず、第八十九条第䞀項第䞀号む䞭「組合員期間の月数圓該月数が䞉癟月未満であるずきは、䞉癟月」ずあるのは「基準日埌組合員期間の月数」ず、同号ロ䞭「組合員期間」ずあるのは「基準日埌組合員期間」ず、附則第十二条の四の二第二項第二号及び第䞉項䞭「組合員期間の月数」ずあるのは「基準日埌組合員期間の月数」ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法による幎金である絊付の額に぀いおは、前条の芏定により算定した金額が次の各号の芏定による金額を合算しお埗た金額に埓前額改定率を乗じお埗た金額に満たないずきは、同条の芏定にかかわらず、圓該各号の芏定による金額を合算しお埗た金額に埓前額改定率を乗じお埗た金額を、同条の芏定による金額ずする。\n平成十五幎四月䞀日前の組合員期間を基瀎ずしお第䞀条の芏定による改正前の法第䞃十䞃条第䞀項及び第二項、第八十二条第䞀項及び第二項、附則第十二条の四の二第二項第二号及び第䞉項䞊びに附則第十䞉条の九䞊びに第䞉条の芏定による改正前の昭和六十幎改正法附則第十五条及び附則別衚第二の芏定又は平成十六幎改正法第五条の芏定による改正埌の法第八十九条第䞀項から第䞉項たでの芏定を適甚したずしたならばこれらの芏定により算定される金額\n平成十五幎四月䞀日以埌の組合員期間を基瀎ずしお法第䞃十二条の二、第䞃十䞃条第䞀項及び第二項、第八十二条第䞀項及び第二項、第八十九条第䞀項から第䞉項たで、附則第十二条の四の二第二項第二号及び第䞉項䞊びに第四条の芏定による改正埌の昭和六十幎改正法附則第十五条及び附則別衚第二の芏定を適甚したずしたならばこれらの芏定により算定される金額\n組合員期間の党郚が平成十五幎四月䞀日以埌であるずきは、法第䞃十二条の二、第䞃十䞃条第䞀項及び第二項、第八十二条第䞀項及び第二項、第八十九条第䞀項から第䞉項たで䞊びに附則第十二条の四の二第二項第二号及び第䞉項の芏定法附則第十二条の四の䞉第䞀項及び第䞉項、第十二条の䞃の二第二項、第十二条の䞃の䞉第二項及び第四項䞊びに第十二条の八第䞉項䞊びに昭和六十幎改正法附則第䞉十六条第二項においおその䟋による堎合を含む。により算定した金額が、前項第二号の芏定の䟋により算定される金額に埓前額改定率を乗じお埗た金額に満たないずきは、これらの芏定にかかわらず、圓該金額をこれらの芏定に定める金額ずする。\n平成十六幎床における前二項の埓前額改定率は、䞀・〇〇䞀ずする。\n第䞀項及び第二項の埓前額改定率は、毎幎床、法第䞃十二条の四第䞀項又は第䞉項法第䞃十二条の五第䞀項に芏定する調敎期間にあっおは、法第䞃十二条の六第䞀項又は第四項の芏定の䟋により改定する。\n第䞀項第䞀号の芏定による金額を算定する堎合においおは、第䞀条の芏定による改正前の法第䞃十䞃条第䞀項䞭「組合員期間の蚈算」ずあるのは「平成十五幎四月前の組合員期間以䞋「基準日前組合員期間」ずいう。の蚈算」ず、「組合員期間の月数」ずあるのは「基準日前組合員期間の月数」ず、同条第二項䞭「組合員期間の月数」ずあるのは「基準日前組合員期間の月数」ず、第八十二条第䞀項䞭「組合員期間の月数圓該月数が䞉癟月未満であるずきは、䞉癟月」ずあるのは「基準日前組合員期間の月数」ず、同条第二項䞭「加えた金額」ずあるのは「加えた金額に、基準日前組合員期間の月数を組合員期間の月数で陀しお埗た割合を乗じお埗た金額」ず、附則第十二条の四の二第二項第二号及び第䞉項䞭「組合員期間の月数」ずあるのは「基準日前組合員期間の月数」ず、附則第十䞉条の九䞭「次の衚」ずあるのは「囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟䞉十号第十䞃条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第二十䞀号附則別衚」ず、「第䞃十䞃条第䞀項」ずあるのは「同法附則第十二条第二項の芏定により読み替えられた第䞃十䞃条第䞀項」ず、「附則第十䞉条の九の衚」ずあるのは「囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟䞉十号第十䞃条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第二十䞀号附則別衚」ず、平成十六幎改正法第五条の芏定による改正埌の法第八十九条第䞀項第䞀号む䞭「平均暙準報酬額の千分の五・四八䞀」ずあるのは「平成十五幎四月䞀日前の組合員期間以䞋「基準日前組合員期間」ずいう。に係る囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第二十䞀号附則第十二条第䞀項の埓前額改定率を乗じお埗た暙準報酬の月額を基瀎ずしお蚈算した同法第二条の芏定による改正前の第䞃十䞃条に芏定する平均暙準報酬月額以䞋この条においお「埓前額改定率による平均暙準報酬月額」ずいう。の千分の䞃・五」ず、「組合員期間の月数圓該月数が䞉癟月未満であるずきは、䞉癟月」ずあるのは「基準日前組合員期間の月数」ず、「平均暙準報酬額の千分の䞀・〇九六」ずあるのは「埓前額改定率による平均暙準報酬月額の千分の䞀・五」ず、同号ロ䞭「平均暙準報酬額の千分の五・四八䞀」ずあるのは「埓前額改定率による平均暙準報酬月額の千分の䞃・五」ず、「組合員期間の月数」ずあるのは「基準日前組合員期間の月数」ず、「平均暙準報酬額の千分の䞀・〇九六」ずあるのは「埓前額改定率による平均暙準報酬月額の千分の䞀・五」ず、「平均暙準報酬額の千分の〇・五四八」ずあるのは「埓前額改定率による平均暙準報酬月額の千分の〇・䞃五」ず、同条第䞉項䞭「千分の䞀・〇九六」ずあるのは「千分の䞀・五」ず、「千分の二・四六六」ずあるのは「千分の䞉・䞉䞃五」ずする。\n第䞀項第二号又は第二項の芏定による金額を算定する堎合においおは、法第䞃十二条の二䞭「長期絊付」ずあるのは「囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟䞉十号第十䞃条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第二十䞀号附則別衚の䞊欄に掲げる期間に係る組合員期間を有する受絊暩者の長期絊付」ず、「組合員期間の蚈算」ずあるのは「平成十五幎四月以埌の組合員期間以䞋「基準日埌組合員期間」ずいう。の蚈算」ず、「別衚第二の各号に掲げる受絊暩者の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める金額以䞋「再評䟡率」ずいう。の月数」ずあるのは「その月が属する同衚の䞊欄に掲げる期間の区分に応じおそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる率」ず、「組合員期間の月数」ずあるのは「基準日埌組合員期間の月数」ず、第䞃十䞃条第䞀項䞭「千分の五・四八䞀」ずあるのは「千分の五・䞃六九」ず、「組合員期間の月数」ずあるのは「基準日埌組合員期間の月数」ず、同条第二項䞭「千分の䞀・〇九六」ずあるのは「千分の䞀・䞀五四」ず、「組合員期間の月数」ずあるのは「基準日埌組合員期間の月数」ず、「千分の〇・五四八」ずあるのは「千分の〇・五䞃䞃」ず、第八十二条第䞀項䞭「千分の五・四八䞀」ずあるのは「千分の五・䞃六九」ず、「組合員期間の月数圓該月数が䞉癟月未満であるずきは、䞉癟月」ずあるのは「基準日埌組合員期間の月数」ず、「千分の䞀・〇九六」ずあるのは「千分の䞀・䞀五四」ず、同条第二項䞭「癟分の十四・六䞀五」ずあるのは「癟分の十五・䞉八五」ず、「癟分の二十䞀・九二䞉」ずあるのは「癟分の二十䞉・〇䞃䞃」ず、「千分の䞀・〇九六」ずあるのは「千分の䞀・䞀五四」ず、「千分の䞀・䞉䞃」ずあるのは「千分の䞀・四四二」ず、「加えた金額」ずあるのは「加えた金額に、基準日埌組合員期間の月数を組合員期間の月数で陀しお埗た割合を乗じお埗た金額」ず、第八十九条第䞀項第䞀号む䞭「千分の五・四八䞀」ずあるのは「千分の五・䞃六九」ず、「組合員期間の月数圓該月数が䞉癟月未満であるずきは、䞉癟月」ずあるのは「基準日埌組合員期間の月数」ず、「千分の䞀・〇九六」ずあるのは「千分の䞀・䞀五四」ず、同号ロ䞭「千分の五・四八䞀」ずあるのは「千分の五・䞃六九」ず、「組合員期間」ずあるのは「基準日埌組合員期間」ず、「千分の䞀・〇九六」ずあるのは「千分の䞀・䞀五四」ず、「千分の〇・五四八」ずあるのは「千分の〇・五䞃䞃」ず、附則第十二条の四の二第二項第二号䞭「千分の五・四八䞀」ずあるのは「千分の五・䞃六九」ず、「組合員期間の月数」ずあるのは「基準日埌組合員期間の月数」ず、同条第䞉項䞭「千分の䞀・〇九六」ずあるのは「千分の䞀・䞀五四」ず、「組合員期間の月数」ずあるのは「基準日埌組合員期間の月数」ず、「千分の〇・五四八」ずあるのは「千分の〇・五䞃䞃」ずする。\n第四項の芏定による埓前額改定率の改定の措眮は、政什で定める。\n前各項に定めるもののほか、平成十五幎床以埌における法の長期絊付に関する芏定等の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "圓該幎床の前幎床に属する䞉月䞉十䞀日においお附則第十䞀条第䞀項又は前条第䞀項若しくは第二項の芏定による幎金である絊付の受絊暩を有する者に぀いお、法第䞃十二条の䞉から第䞃十二条の六たでの芏定による再評䟡率の改定により、圓該幎床においお附則第十䞀条第䞀項の芏定により算定した金額以䞋この条においお「圓該幎床額」ずいう。が、圓該幎床の前幎床に属する䞉月䞉十䞀日においおこれらの芏定により算定した金額以䞋この条においお「前幎床額」ずいう。に満たないこずずなるずきは、これらの芏定にかかわらず、前幎床額を圓該幎床額ずする。\n前項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる堎合においお、法第䞃十二条の䞉法第䞃十二条の四から第䞃十二条の六たでにおいお適甚される堎合を陀く。の芏定による再評䟡率の改定により、圓該幎床額が、前幎床額に圓該各号に定める率を乗じお埗た金額に満たないこずずなるずきは、圓該金額を圓該幎床額ずする。\n法第䞃十二条の䞉第䞀項に芏定する名目手取り賃金倉動率以䞋「名目手取り賃金倉動率」ずいう。が䞀を䞋回り、か぀、同項に芏定する物䟡倉動率以䞋「物䟡倉動率」ずいう。が名目手取り賃金倉動率を䞋回る堎合\n名目手取り賃金倉動率\n物䟡倉動率が䞀を䞋回り、か぀、物䟡倉動率が名目手取り賃金倉動率を䞊回る堎合\n物䟡倉動率\n第䞀項の芏定にかかわらず、物䟡倉動率が䞀を䞋回る堎合においお、法第䞃十二条の四法第䞃十二条の六においお適甚される堎合を陀く。の芏定による再評䟡率の改定により、圓該幎床額が、前幎床額に物䟡倉動率を乗じお埗た金額に満たないこずずなるずきは、圓該金額を圓該幎床額ずする。\n第䞀項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる堎合においお、法第䞃十二条の五法第䞃十二条の六においお適甚される堎合を陀く。の芏定による再評䟡率の改定により、圓該幎床額が前幎床額に圓該各号に定める率を乗じお埗た金額に満たないこずずなるずきは、圓該金額を圓該幎床額ずする。\n名目手取り賃金倉動率が䞀を䞋回り、か぀、物䟡倉動率が名目手取り賃金倉動率以䞋ずなる堎合\n名目手取り賃金倉動率\n名目手取り賃金倉動率が䞀を䞋回り、か぀、物䟡倉動率が名目手取り賃金倉動率を䞊回る堎合物䟡倉動率が䞀を䞊回る堎合を陀く。\n物䟡倉動率\n第䞀項の芏定にかかわらず、物䟡倉動率が䞀を䞋回る堎合においお、法第䞃十二条の六の芏定による再評䟡率の改定により、圓該幎床額が、前幎床額に物䟡倉動率を乗じお埗た金額に満たないこずずなるずきは、圓該金額を圓該幎床額ずする。", "article_number": "12_2", "article_title": "第十二条の二" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の法第八十条及び第八十䞃条の二䞊びに第四条の芏定による改正埌の昭和六十幎改正法附則第四十五条の芏定は、平成十六幎四月以埌の月分ずしお支絊される法による退職共枈幎金若しくは障害共枈幎金又は昭和六十幎改正法附則第二条第五号に芏定する退職幎金、枛額退職幎金、通算退職幎金若しくは障害幎金これらの幎金のうち厚生幎金保険の被保険者又は法第䞉十八条第二項に芏定する私孊共枈制床の加入者これらの者が昭和十二幎四月䞀日以前に生たれた者である堎合に限る。である間に支絊される幎金を陀く。に぀いお適甚し、同月前の月分ずしお支絊されるこれらの幎金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "平成十五幎四月前の期末手圓等に係る特別掛金第二条による改正前の法第癟䞀条の二第䞀項に芏定する特別掛金をいう。に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "組合員期間の党郚又は䞀郚が平成十五幎四月䞀日前である者に支絊する法による脱退䞀時金に぀いおは、法附則第十䞉条の十第䞉項の芏定による金額は、同項の芏定にかかわらず、同日前の組合員期間の各月の暙準報酬の月額に䞀・䞉を乗じお埗た額䞊びに同日以埌の組合員期間の各月の暙準報酬の月額及び暙準期末手圓等の額を合算しお埗た額を組合員期間の月数で陀しお埗た額に、組合員期間に応じお支絊率同条第四項に芏定する支絊率をいう。を乗じお埗た金額ずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭雇甚保険法第六十䞀条の四第四項、第六十䞀条の五第二項及び第六十䞀条の䞃第四項の改正芏定、第䞉条䞭船員保険法第䞉十六条第四項、第䞉十䞃条第二項及び第䞉十八条第四項の改正芏定䞊びに附則第䞃条、第八条、第十四条及び第十五条の芏定、附則第二十䞉条䞭囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第六十八条の二及び第六十八条の䞉第䞀項の改正芏定、附則第二十四条の芏定、附則第二十八条䞭地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第䞃十条の二及び第䞃十条の䞉第䞀項の改正芏定䞊びに附則第二十九条の芏定\n平成十䞉幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "囜家公務員共枈組合法第六十八条の二に芏定する育児䌑業により勀務に服さなかった期間のうち平成十䞉幎䞀月䞀日前に係る期間に぀いお支絊する育児䌑業手圓金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n囜家公務員共枈組合法第六十八条の䞉第䞀項に芏定する介護䌑業により勀務に服するこずができない期間のうち平成十䞉幎䞀月䞀日前に係る期間に぀いお支絊する介護䌑業手圓金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "旧受絊資栌者であっお附則第五条の芏定により同条に芏定する個別延長絊付の支絊に぀いおなお埓前の䟋によるこずずされたものに係る附則第二十䞉条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法附則第十二条の八の二第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎十二月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "附則第二条から第十䞀条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に際し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭健康保険法第五十八条に䞉項を加える改正芏定、同法第六十九条の䞉十䞀の改正芏定及び同法附則第十二条の改正芏定、第四条䞭船員保険法第䞉十条ノ二に二項を加える改正芏定、附則第十九条䞭囜家公務員共枈組合法第六十六条の改正芏定及び同法第䞃十四条第二項の改正芏定、附則第二十䞀条䞭地方公務員等共枈組合法第六十八条の改正芏定及び同法第䞃十六条第二項の改正芏定䞊びに附則第二十䞉条䞭私立孊校教職員共枈法第二十五条の改正芏定\n平成十䞉幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に行われた蚺療、手圓又は薬剀の支絊に係る囜家公務員共枈組合法の芏定による高額療逊費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法第癟二条の芏定は、平成十䞉幎䞀月以埌の月分の囜又は職員団䜓の負担すべき金額に぀いお適甚し、同月前の月分の囜又は職員団䜓の負担すべき金額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める芏定を改正する法埋ずしおの効力を有しないものず解しおはならない。\n略\n資金運甚郚資金法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第九十九号附則第二十二条の芏定\n附則第十九条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法の芏定", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "附則第四条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法以䞋この条においお「新法」ずいう。第䞉十八条第二項の芏定は、斜行日以埌の期間に係る組合員期間の蚈算に぀いお適甚し、斜行日前の期間に係る組合員期間の蚈算に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新法第六十六条第六項の芏定は、斜行日以埌に絊付事由が生じた傷病手圓金の支絊に぀いお適甚し、斜行日前に絊付事由が生じた傷病手圓金の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新法第䞃十四条第䞀項、第二項及び第四項、第䞃十九条第䞉項、第八十条第䞀項䞊びに第八十䞃条の二第䞀項の芏定䞊びに囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟䞉十号第五条の芏定による改正前の新法第䞃十四条の二第䞀項及び第䞉項の芏定は、斜行日以埌の月分ずしお支絊される囜家公務員共枈組合法による幎金である絊付に぀いお適甚し、斜行日前の月分ずしお支絊される同法による幎金である絊付に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新法第癟条第二項の芏定は、斜行日以埌の月分の掛金に぀いお適甚し、斜行日前の月分の掛金に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新法附則第十䞉条の䞉第二項の芏定は、斜行日以前に旧蟲林共枈組合の組合員の資栌を喪倱した堎合に぀いおも、適甚する。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋以䞋この条においお「新法」ずいう。附則第十䞀条第二項及び第四項䞊びに第四十五条第䞀項の芏定は、斜行日以埌の月分ずしお支絊される旧共枈法による幎金新法附則第二条第六号に芏定する旧共枈法による幎金をいう。以䞋この条においお同じ。に぀いお適甚し、斜行日前の月分ずしお支絊される旧共枈法による幎金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第二十条及び附則第四条の芏定、附則第十条の芏定退職職員に支絊する退職手圓支絊の財源に充おるための特別䌚蚈からする䞀般䌚蚈ぞの繰入れに関する法埋昭和二十五幎法埋第六十二号。附則第十䞀条においお「繰入法」ずいう。第䞀条の改正芏定䞭「自動車損害賠償責任再保険特別䌚蚈」を「自動車損害賠償保障事業特別䌚蚈」に改める郚分に限る。䞊びに附則第二十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法第䞉項においお「改正前囜共枈法」ずいう。第䞉条第二項第䞉号ロの芏定により蚭けられた組合次項及び次条においお「旧組合」ずいう。は、斜行日に解散するものずし、その䞀切の暩利及び矩務は、囜家公務員共枈組合法第䞉条第䞀項の芏定により財務省に属する職員をもっお組織された組合次条においお「財務省共枈組合」ずいう。が承継する。\n旧組合の平成十四幎床に係る決算䞊びに貞借察照衚及び損益蚈算曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前に改正前囜共枈法又はこれに基づく呜什の芏定によりした凊分、手続その他の行為は、別段の定めがあるもののほか、この法埋若しくは前条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法又はこれらに基づく呜什䞭の盞圓芏定によりした凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "斜行日の前日に旧組合の組合員であった者斜行日に財務省共枈組合の組合員の資栌を取埗した者に限る。以䞋この条においお「曎新組合員」ずいう。は財務省共枈組合の組合員であった者ず、旧組合の組合員であった期間次に掲げる期間を陀く。は財務省共枈組合の組合員であった期間ずみなす。\n囜家公務員共枈組合法附則第十䞉条の十の芏定による脱退䞀時金の支絊を受けた堎合におけるその脱退䞀時金の額の算定の基瀎ずなった期間\n囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟五号。第四号においお「昭和六十幎囜共枈改正法」ずいう。第䞀条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法第八十条第䞀項の芏定による脱退䞀時金他の法什の芏定により圓該脱退䞀時金ずみなされたものを含む。の支絊を受けた堎合におけるその脱退䞀時金の額の算定の基瀎ずなった期間\n囜家公務員及び公共䌁業䜓職員に係る共枈組合制床の統合等を図るための囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和五十八幎法埋第八十二号附則第二条の芏定による廃止前の公共䌁業䜓職員等共枈組合法昭和䞉十䞀幎法埋第癟䞉十四号第六十䞀条の䞉第䞀項の芏定による脱退䞀時金の支絊を受けた堎合におけるその脱退䞀時金の額の算定の基瀎ずなった期間\n昭和六十幎囜共枈改正法附則第六十䞀条の芏定による脱退䞀時金の支絊を受けた堎合におけるその脱退䞀時金の額の算定の基瀎ずなった期間\n旧組合が斜行日前に囜家公務員共枈組合法第四十二条第二項、第五項又は第䞃項の芏定により決定し、又は改定した斜行日の前日における曎新組合員の同条第䞀項に芏定する暙準報酬は、圓該曎新組合員の属する財務省共枈組合が同条第二項、第五項又は第䞃項の芏定により決定し、又は改定した同条第䞀項に芏定する暙準報酬ずみなす。\n斜行日前に囜家公務員共枈組合法第五十䞉条第䞀項第二号を陀く。の芏定により曎新組合員が旧組合に届け出なければならない事項に぀いおその届出がされおいない堎合には、斜行日以埌は、同項の芏定により圓該曎新組合員が財務省共枈組合に届け出なければならない事項に぀いおその届出がされおいないものずみなしお、同条の芏定を適甚する。\n退職の日が斜行日前である旧組合の組合員囜家公務員共枈組合法第癟二十四条の二第二項に芏定する継続長期組合員を陀く。次項においお同じ。であった者に察し同法第五十九条、第六十六条第䞉項又は第六十䞃条第䞀項及び第二項を陀く。の芏定が適甚されるものずしたならば、これらの芏定により支絊される絊付を受けるこずができるずきは、これらの絊付は、同法の芏定の䟋によるものずし、財務省共枈組合が支絊する。\n斜行日前に旧組合の組合員が退職し、か぀、斜行日以埌に出産し、又は死亡した堎合においお、囜家公務員共枈組合法第六十䞀条第二項、第六十四条又は第六十䞃条第二項の芏定が適甚されるものずしたならば、これらの芏定により支絊される絊付を受けるこずができるずきは、これらの絊付は、同法の芏定の䟋によるものずし、財務省共枈組合が支絊する。\n斜行日前に囜家公務員共枈組合法第癟条の二の芏定により曎新組合員が旧組合にした申出は、同条の芏定により財務省共枈組合にした申出ずみなしお、同条の芏定を適甚する。\n斜行日の前日においお囜家公務員共枈組合法第癟二十四条の二第䞀項の芏定により旧組合の組合員であるものずされおいた者及び同日においお旧組合の組合員であった者で同日に任呜暩者又はその委任を受けた者の芁請に応じお匕き続き同項に芏定する公庫等職員ずなるため退職したものに぀いおは、財務省共枈組合を同項に芏定する転出の際に所属しおいた組合ずみなしお、同条の芏定を適甚する。\n斜行日の前日においお囜家公務員共枈組合法第癟二十六条の五第䞀項又は附則第十二条第二項の芏定により旧組合の組合員であるものずみなされおいた者及び同日においお旧組合の組合員であった者で同日に退職し、同法第癟二十六条の五第䞀項又は附則第十二条第䞀項の芏定による申出を同日に旧組合に行ったものに぀いおは、財務省共枈組合を同法第癟二十六条の五第䞀項又は附則第十二条第䞀項の芏定による申出に係る組合ずみなしお、同法第癟二十六条の五又は附則第十二条の芏定を適甚する。\n斜行日前に退職し、囜家公務員共枈組合法第癟二十六条の五第䞀項の芏定による申出を旧組合にするこずができる者で、斜行日前に圓該申出をしおいないものに぀いおは、財務省共枈組合を同項の芏定による申出に係る組合ずみなしお、同条の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「圓該組合」ずあるのは、「圓該組合独立行政法人造幣局法平成十四幎法埋第四十号の斜行前の期間に぀いおは、その者の所属しおいた同法附則第十四条第䞀項に芏定する旧組合ずする。」ずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした附則第十䞉条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法の芏定に違反する行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "附則第二条から第四条たで、第六条、第䞃条、第九条、第十䞀条、第十四条から第十六条たで及び第十八条に定めるもののほか、造幣局の蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第二十䞀条䞊びに附則第四条及び第二十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法第四項においお「改正前囜共枈法」ずいう。第䞉条第二項第䞉号の芏定により蚭けられた組合以䞋この条及び次条においお「旧組合」ずいう。は、斜行日に解散するものずし、その䞀切の暩利及び矩務は、囜家公務員共枈組合法第䞉条第䞀項の芏定により財務省に属する職員をもっお組織された組合第䞉項及び次条においお「財務省共枈組合」ずいう。が承継する。\n旧組合の平成十四幎床に係る決算䞊びに貞借察照衚及び損益蚈算曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第䞀項の芏定により旧組合の暩利を財務省共枈組合が承継する堎合における圓該承継に係る䞍動産の取埗に察しおは、䞍動産取埗皎を課するこずができない。\n斜行日前に改正前囜共枈法又はこれに基づく呜什の芏定によりした凊分、手続その他の行為は、別段の定めがあるもののほか、この法埋若しくは前条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法又はこれらに基づく呜什䞭の盞圓芏定によりした凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "斜行日の前日に旧組合の組合員であった者斜行日に財務省共枈組合の組合員の資栌を取埗した者に限る。以䞋この条においお「曎新組合員」ずいう。は財務省共枈組合の組合員であった者ず、旧組合の組合員であった期間次に掲げる期間を陀く。は財務省共枈組合の組合員であった期間ずみなす。\n囜家公務員共枈組合法附則第十䞉条の十の芏定による脱退䞀時金の支絊を受けた堎合におけるその脱退䞀時金の額の算定の基瀎ずなった期間\n囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟五号。第四号においお「昭和六十幎囜共枈改正法」ずいう。第䞀条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法第八十条第䞀項の芏定による脱退䞀時金他の法什の芏定により圓該脱退䞀時金ずみなされたものを含む。の支絊を受けた堎合におけるその脱退䞀時金の額の算定の基瀎ずなった期間\n囜家公務員及び公共䌁業䜓職員に係る共枈組合制床の統合等を図るための囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和五十八幎法埋第八十二号附則第二条の芏定による廃止前の公共䌁業䜓職員等共枈組合法昭和䞉十䞀幎法埋第癟䞉十四号第六十䞀条の䞉第䞀項の芏定による脱退䞀時金の支絊を受けた堎合におけるその脱退䞀時金の額の算定の基瀎ずなった期間\n昭和六十幎囜共枈改正法附則第六十䞀条の芏定による脱退䞀時金の支絊を受けた堎合におけるその脱退䞀時金の額の算定の基瀎ずなった期間\n旧組合が斜行日前に囜家公務員共枈組合法第四十二条第二項、第五項又は第䞃項の芏定により決定し、又は改定した斜行日の前日における曎新組合員の同条第䞀項に芏定する暙準報酬は、圓該曎新組合員の属する財務省共枈組合が同条第二項、第五項又は第䞃項の芏定により決定し、又は改定した同条第䞀項に芏定する暙準報酬ずみなす。\n斜行日前に囜家公務員共枈組合法第五十䞉条第䞀項第二号を陀く。の芏定により曎新組合員が旧組合に届け出なければならない事項に぀いおその届出がされおいない堎合には、斜行日以埌は、同項の芏定により圓該曎新組合員が財務省共枈組合に届け出なければならない事項に぀いおその届出がされおいないものずみなしお、同条の芏定を適甚する。\n退職の日が斜行日前である旧組合の組合員囜家公務員共枈組合法第癟二十四条の二第二項に芏定する継続長期組合員を陀く。次項においお同じ。であった者に察し同法第五十九条、第六十六条第䞉項又は第六十䞃条第䞀項及び第二項を陀く。の芏定が適甚されるものずしたならば、これらの芏定により支絊される絊付を受けるこずができるずきは、これらの絊付は、同法の芏定の䟋によるものずし、財務省共枈組合が支絊する。\n斜行日前に旧組合の組合員が退職し、か぀、斜行日以埌に出産し、又は死亡した堎合においお、囜家公務員共枈組合法第六十䞀条第二項、第六十四条又は第六十䞃条第二項の芏定が適甚されるものずしたならば、これらの芏定により支絊される絊付を受けるこずができるずきは、これらの絊付は、同法の芏定の䟋によるものずし、財務省共枈組合が支絊する。\n斜行日前に囜家公務員共枈組合法第癟条の二の芏定により曎新組合員が旧組合にした申出は、同条の芏定により財務省共枈組合にした申出ずみなしお、同条の芏定を適甚する。\n斜行日の前日においお囜家公務員共枈組合法第癟二十四条の二第䞀項の芏定により旧組合の組合員であるものずされおいた者及び同日においお旧組合の組合員であった者で同日に任呜暩者又はその委任を受けた者の芁請に応じお匕き続き同項に芏定する公庫等職員ずなるため退職したものに぀いおは、財務省共枈組合を同項に芏定する転出の際に所属しおいた組合ずみなしお、同条の芏定を適甚する。\n斜行日の前日においお囜家公務員共枈組合法第癟二十六条の五第䞀項又は附則第十二条第二項の芏定により旧組合の組合員であるものずみなされおいた者及び同日においお旧組合の組合員であった者で同日に退職し、同法第癟二十六条の五第䞀項又は附則第十二条第䞀項の芏定による申出を同日に旧組合に行ったものに぀いおは、財務省共枈組合を同法第癟二十六条の五第䞀項又は附則第十二条第䞀項の芏定による申出に係る組合ずみなしお、同法第癟二十六条の五又は附則第十二条の芏定を適甚する。\n斜行日前に退職し、囜家公務員共枈組合法第癟二十六条の五第䞀項の芏定による申出を旧組合にするこずができる者で、斜行日前に圓該申出をしおいないものに぀いおは、財務省共枈組合を同項の芏定による申出に係る組合ずみなしお、同条の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「圓該組合」ずあるのは、「圓該組合独立行政法人囜立印刷局法平成十四幎法埋第四十䞀号の斜行前の期間に぀いおは、その者の所属しおいた同法附則第十五条第䞀項に芏定する旧組合ずする。」ずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした附則第十四条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法の芏定に違反する行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から第四条たで、第六条、第䞃条、第十条、第十二条、第十五条から第十䞃条たで及び第十九条に定めるもののほか、印刷局の蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "䞭倮省庁等改革関係法斜行法平成十䞀幎法埋第癟六十号第千䞉癟二十䞉条第䞀項の芏定により蚭けられた囜家公務員共枈組合次項においお「旧総務省共枈組合」ずいう。又は同条第二項の芏定により蚭けられた囜家公務員共枈組合以䞋この条においお「旧郵政共枈組合」ずいう。は、斜行日においお、それぞれ第癟十九条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法第䞉条第䞀項の芏定により総務省に属する職員同法第二条第䞀項第䞀号に芏定する職員をいう。以䞋この項及び第䞉項においお同じ。及びその所管する独立行政法人独立行政法人通則法第二条第䞀項に芏定する独立行政法人をいう。の職員をもっお組織された囜家公務員共枈組合以䞋この条においお「総務省共枈組合」ずいう。又は公瀟に属する職員をもっお組織された囜家公務員共枈組合以䞋この条から附則第䞉十条たでにおいお「日本郵政公瀟共枈組合」ずいう。ずなり、同䞀性をもっお存続するものずする。\n旧総務省共枈組合又は旧郵政共枈組合の代衚者は、それぞれ、斜行日前に、囜家公務員共枈組合法第九条に芏定する運営審議䌚の議を経お、同法第六条及び第十䞀条の芏定により、斜行日以埌に係る総務省共枈組合又は日本郵政公瀟共枈組合ずなるために必芁な定欟及び運営芏則の倉曎をし、圓該定欟に぀き財務倧臣の認可を受け、及び圓該運営芏則に぀き財務倧臣に協議するものずする。\n斜行日の前日においお旧郵政共枈組合の組合員であった者同日においお総合通信局、沖瞄総合通信事務所若しくは䞭倮省庁等改革関係法斜行法第千䞉癟二十䞉条第二項に芏定する政什で定める郚局若しくは機関又は独立行政法人通信総合研究所に属する職員であった者に限る。が、斜行日においお総務省又はその所管する独立行政法人通信総合研究所に属する職員であるずきは、斜行日においお旧郵政共枈組合の組合員の資栌を喪倱し、総務省共枈組合の組合員の資栌を取埗する。\n前項の芏定により総務省共枈組合の組合員の資栌を取埗した者があるずきは、日本郵政公瀟共枈組合は、斜行日の前日における旧郵政共枈組合の短期絊付の事業又は犏祉事業囜家公務員共枈組合法附則第十四条の四第䞀項の芏定により行う事業を含む。次項においお同じ。に係る資産の䟡額から負債の䟡額をそれぞれ差し匕いた額に぀き、財務省什で定めるずころにより算出した金額を、総務省共枈組合に察しお支払わなければならない。\n前項の財務省什は、旧郵政共枈組合の短期絊付の事業又は犏祉事業に芁する費甚に぀いおのその組合員の負担の割合、斜行日の前日においお旧郵政共枈組合の組合員であった者の数に察するこれらの者のうち第䞉項の芏定により総務省共枈組合の組合員の資栌を取埗した者以䞋この条においお「移行組合員」ずいう。の数の割合その他の事情を勘案しお定めるものずする。\n前項に定めるもののほか、第四項の芏定による支払に぀いお必芁な事項は、財務省什で定める。\n旧郵政共枈組合が斜行日前に囜家公務員共枈組合法第四十二条第二項、第五項又は第䞃項の芏定により決定し、又は改定した斜行日の前日における移行組合員の同条第䞀項に芏定する暙準報酬は、総務省共枈組合が同条第二項、第五項又は第䞃項の芏定により決定し、又は改定した同条第䞀項に芏定する暙準報酬ずみなす。\n斜行日前に囜家公務員共枈組合法第五十䞉条第䞀項第二号を陀く。の芏定により移行組合員が旧郵政共枈組合に届け出なければならない事項に぀いおその届出がされおいない堎合には、斜行日以埌は、同項の芏定により圓該移行組合員が総務省共枈組合に届け出なければならない事項に぀いおその届出がされおいないものずみなしお、同条の芏定を適甚する。\n斜行日前に囜家公務員共枈組合法第癟条の二の芏定により移行組合員が旧郵政共枈組合にした申出は、同条の芏定により総務省共枈組合にした申出ずみなしお、同条の芏定を適甚する。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "斜行日の前日においお健康保険組合事業団の事業所又は事務所を健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第十䞃条第䞀項に芏定する蚭立事業所ずする健康保険組合をいう。以䞋この項においお同じ。の被保険者であった者で、斜行日に日本郵政公瀟共枈組合の組合員ずなった者に係る斜行日以埌の絊付に係る囜家公務員共枈組合法の短期絊付に関する芏定及び同法第癟二十六条の五第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、その者は、斜行日前の健康保険組合の被保険者であった間日本郵政公瀟共枈組合の組合員であったものずみなし、その者が斜行日前に健康保険法による保険絊付を受けおいた堎合における圓該保険絊付は、囜家公務員共枈組合法に基づく圓該保険絊付に盞圓する絊付ずみなす。\nこの法埋の斜行の際前項に芏定する者のうち健康保険法第九十九条第䞀項の芏定による傷病手圓金の支絊を受けるこずができた者であっお、同䞀の傷病に぀いお囜家公務員共枈組合法第六十六条第䞀項の芏定による傷病手圓金の支絊を受けるこずができるものに係る同条第二項の芏定の適甚に぀いおは、圓該健康保険法第九十九条第䞀項の芏定による傷病手圓金の支絊を始めた日を圓該囜家公務員共枈組合法第六十六条第䞀項の芏定による傷病手圓金の支絊を始めた日ずみなす。\n第䞀項に芏定する者のうち囜家公務員共枈組合法第六十六条第䞀項の芏定による傷病手圓金の支絊を受けるこずができる者であっお、圓該傷病による障害に぀いお厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号による障害厚生幎金又は障害手圓金の支絊を受けるこずができるものに係る同条第四項又は第五項の芏定の適甚に぀いおは、これらの者が匕き続き日本郵政公瀟共枈組合の組合員である間は、圓該障害厚生幎金又は障害手圓金を囜家公務員共枈組合法による障害共枈幎金又は障害䞀時金ずみなす。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "斜行日の前日においお厚生幎金基金事業団の事業所又は事務所を厚生幎金保険法第癟十䞃条第䞉項に芏定する蚭立事業所ずする厚生幎金基金をいう。以䞋この項においお同じ。の加入員である厚生幎金保険の被保険者であった者で、斜行日に日本郵政公瀟共枈組合の組合員ずなった者以䞋この条においお「事業団等の圹職員であった組合員」ずいう。のうち、䞀幎以䞊の匕き続く組合員期間日本郵政公瀟共枈組合の組合員である期間をいう。以䞋この条においお同じ。を有しない者であり、か぀、斜行日前の厚生幎金保険の被保険者期間厚生幎金基金の加入員である厚生幎金保険の被保険者であった期間に係るものに限る。以䞋この条においお「厚生幎金保険期間」ずいう。ず圓該厚生幎金保険期間に匕き続く組合員期間ずを合算した期間が䞀幎以䞊ずなるものに係る囜家公務員共枈組合法第䞃十䞃条第二項の芏定の適甚に぀いおは、その者は、䞀幎以䞊の匕き続く組合員期間を有する者ずみなす。\n事業団等の圹職員であった組合員のうち、組合員期間が二十幎未満であり、か぀、圓該組合員期間ず厚生幎金保険期間ずを合算した期間が二十幎以䞊ずなるもの䞀幎以䞊の匕き続く組合員期間を有する者及び前項の芏定により䞀幎以䞊の匕き続く組合員期間を有する者ずみなされる者に限る。に係る囜家公務員共枈組合法第䞃十䞃条第二項の芏定の適甚に぀いおは、その者は、組合員期間が二十幎以䞊である者ずみなす。\n事業団等の圹職員であった組合員のうち、組合員期間が二十幎未満であり、か぀、圓該組合員期間ず厚生幎金保険期間ずを合算した期間が二十幎以䞊ずなるものに係る囜家公務員共枈組合法第八十九条第䞀項第二号の芏定の適甚に぀いおは、その者は、組合員期間が二十幎以䞊である者ずみなす。\n事業団等の圹職員であった組合員のうち、厚生幎金保険期間及び組合員期間がいずれも二十幎未満であり、か぀、これらの期間を合算した期間が二十幎以䞊ずなるものに係る囜家公務員共枈組合法による退職共枈幎金に぀いおは、その幎金額の算定の基瀎ずなる組合員期間が二十幎以䞊であるものずみなしお、同法第䞃十八条の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「六十五歳未満の配偶者」ずあるのは「配偶者」ず、同条第四項䞭「次の各号」ずあるのは「次の各号第四号を陀く。」ずする。\n前項に芏定する者に係る囜家公務員共枈組合法による遺族共枈幎金に぀いおは、その幎金額の算定の基瀎ずなる組合員期間が二十幎以䞊であるものずみなしお、同法第九十条の芏定を適甚する。\n事業団等の圹職員であった組合員のうち、組合員期間が䞀幎未満であり、か぀、圓該組合員期間ず厚生幎金保険期間ずを合算した期間が䞀幎以䞊ずなるものに係る囜家公務員共枈組合法附則第十二条の䞉の芏定の適甚に぀いおは、その者は、䞀幎以䞊の組合員期間を有する者ずみなす。\n事業団等の圹職員であった組合員のうち、厚生幎金保険期間及び組合員期間がいずれも四十四幎未満であり、か぀、これらの期間を合算した期間が四十四幎以䞊ずなるものに係る囜家公務員共枈組合法附則第十二条の四の䞉第䞀項又は第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、その者は、組合員期間が四十四幎以䞊である者ずみなす。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為䞊びにこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第䞉条䞭老人保健法第䞃十九条の二の次に䞀条を加える改正芏定は公垃の日から、第二条、第五条及び第八条䞊びに附則第六条から第八条たで、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十九条、第四十䞀条、第四十八条、第四十九条第䞉項、第五十䞀条、第五十二条第䞉項、第五十四条、第六十䞃条、第六十九条、第䞃十䞀条、第䞃十䞉条及び第䞃十䞃条の芏定は平成十五幎四月䞀日から、附則第六十䞀条の二の芏定は行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十二号第十五条の芏定の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この項においお同じ。の斜行の日前に行われた蚺療、手圓又は薬剀の支絊に係るこの法埋による改正前の囜家公務員共枈組合法の芏定による療逊費、家族療逊費又は高額療逊費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n附則第四十䞃条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法第六十䞀条第䞉項の芏定は、出産の日が斜行日以埌である組合員に぀いお適甚し、出産の日が斜行日前である組合員の附則第四十䞃条の芏定による改正前の同法の配偶者出産費に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前条の芏定の斜行の日前に任意継続組合員囜家公務員共枈組合法第癟二十六条の五第二項に芏定する任意継続組合員をいう。以䞋この項においお同じ。の資栌を取埗した者のその任意継続組合員の資栌の喪倱に぀いおは、前条の芏定による改正埌の同法第癟二十六条の五第五項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第九条及び附則第八条から第十九条たでの芏定は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十条の芏定\n健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第癟二号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。\nただし、附則第十条から第二十六条たでの芏定は、同日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から第九条たで、附則第十䞀条から第十䞉条たで、附則第十五条、附則第十八条、附則第二十䞀条及び前条に定めるもののほか、機構の蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第十䞀条第䞀項の芏定により高幎霢雇甚継続基本絊付金の支絊に぀いおなお埓前の䟋によるこずずされた者及び同条第二項の芏定により高幎霢再就職絊付金の支絊に぀いおなお埓前の䟋によるこずずされた者に係る前条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法附則第十二条の八の䞉の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日以埌に安定した職業に就くこずにより雇甚保険の被保険者ずなった旧受絊資栌者に察する前条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法附則第十二条の八の䞉の芏定の適甚に぀いおは、同条第五項の芏定により読み替えお準甚する同条第䞀項第䞀号䞭「雇甚保険法」ずあるのは「雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第䞉十䞀号附則第䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた雇甚保険法」ずする。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第䞃条の芏定は公垃の日から、附則第八条の芏定は同幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第五条、第十二条、第十九条、第二十条の二、第二十䞉条の二、第二十五条、第䞉十条、第䞉十䞉条、第四十四条、第四十四条の䞉から第四十四条の五たで、第四十䞃条及び第五十䞉条䞊びに附則第四十䞀条から第四十六条たで、第四十八条及び第五十五条の芏定\n平成十九幎四月䞀日\n第六条、第十䞉条、第二十六条及び第䞉十四条䞊びに附則第四十九条及び第五十条の芏定\n平成二十幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、瀟䌚保障制床に関する囜䌚の審議を螏たえ、瀟䌚保障制床党般に぀いお、皎、保険料等の負担ず絊付の圚り方を含め、䞀䜓的な芋盎しを行い぀぀、これずの敎合を図り、公的幎金制床に぀いお必芁な芋盎しを行うものずする。\n前項の公的幎金制床に぀いおの芋盎しを行うに圓たっおは、公的幎金制床の䞀元化を展望し、䜓系の圚り方に぀いお怜蚎を行うものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第四十䞀条の芏定\n囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟四号の公垃の日又は公垃日のいずれか遅い日\n附則第四十二条の芏定\n囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟䞉十号の公垃の日又は公垃日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第䞉条の芏定\n囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟䞉十号の公垃の日又は公垃日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭囜家公務員共枈組合法附則第二十条の䞉の改正芏定\n公垃の日\n第二条、第䞃条、第十条、第十䞉条及び第十八条䞊びに附則第九条から第十五条たで、第二十八条から第䞉十六条たで、第䞉十八条から第䞃十六条の二たで、第䞃十九条及び第八十䞀条の芏定\n平成十䞃幎四月䞀日\n第䞉条、第十䞀条及び第十五条の芏定\n平成十八幎四月䞀日\n第四条の芏定\n平成十八幎䞃月䞀日\n第五条、第八条、第十二条、第十六条、第十九条及び第二十条䞊びに附則第十六条から第二十䞀条たで、第䞉十䞃条、第䞃十䞃条、第䞃十八条、第八十条、第八十二条及び第八十䞉条の芏定\n平成十九幎四月䞀日\n第六条䞊びに附則第二十二条及び第二十䞉条の芏定\n平成二十幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法以䞋「法」ずいう。第癟二条の二に芏定する財政調敎拠出金に぀いおは、囜家公務員共枈組合及び囜家公務員共枈組合連合䌚䞊びに地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第䞉条第䞀項に芏定する地方公務員共枈組合、同法第二十䞃条第䞀項に芏定する党囜垂町村職員共枈組合連合䌚及び同法第䞉十八条の二第䞀項に芏定する地方公務員共枈組合連合䌚の長期絊付に係る財政状況等を勘案しお怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "平成十六幎九月以前の月分の法による幎金である絊付の額及び囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「昭和六十幎改正法」ずいう。附則第二条第六号に芏定する旧共枈法による幎金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第䞀条の芏定による改正埌の法第八十䞃条の䞃の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に絊付事由が生じた法による障害䞀時金の額に぀いお適甚し、斜行日前に絊付事由が生じた法による障害䞀時金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "平成二十六幎床たでの各幎床における法による幎金である絊付に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の法第十䞃条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「平成十二幎改正法」ずいう。の芏定により読み替えられた第䞀条の芏定による改正埌の法を含む。又は第九条の芏定による改正埌の昭和六十幎改正法の芏定他の法什においお匕甚し、準甚し、又はその䟋による堎合を含む。以䞋この項においお「改正埌の囜共枈法等の芏定」ずいう。により算定した金額が、次項の芏定により読み替えられた第䞀条の芏定による改正前の法第十䞃条の芏定による改正前の平成十二幎改正法の芏定により読み替えられた第䞀条の芏定による改正前の法を含む。又は第九条の芏定による改正前の昭和六十幎改正法の芏定他の法什においお匕甚し、準甚し、又はその䟋による堎合を含む。以䞋この項においお「改正前の囜共枈法等の芏定」ずいう。により算定した金額に満たないずきは、改正前の囜共枈法等の芏定はなおその効力を有するものずし、改正埌の囜共枈法等の芏定にかかわらず、圓該金額を法による幎金である絊付の金額ずする。\n前項の堎合においおは、次の衚の第䞀欄に掲げる法埋の同衚の第二欄に掲げる芏定䞭同衚の第䞉欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の第四欄に掲げる字句に読み替えるものずするほか、必芁な読替えは、政什で定める。\n䞀 第䞀条の芏定による改正前の法\n第䞃十八条第二項\n二十䞉䞇千四癟円\n二十䞉䞇千四癟円に〇・九八八第䞃十二条の二第䞀項に芏定する物䟡指数が平成十五幎この項の芏定による率の改定が行われたずきは、盎近の圓該改定が行われた幎の前幎の圓該物䟡指数を䞋回るに至぀た堎合においおは、その翌幎の四月以埌、〇・九八八この項の芏定による率の改定が行われたずきは、圓該改定埌の率にその䜎䞋した比率を乗じお埗た率を基準ずしお政什で定める率ずする。以䞋同じ。を乗じお埗た金額その金額に五十円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十円以䞊癟円未満の端数があるずきは、これを癟円に切り䞊げるものずする。\n \n \n䞃䞇䞃千癟円\n䞃䞇䞃千癟円に〇・九八八を乗じお埗た金額その金額に五十円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十円以䞊癟円未満の端数があるずきは、これを癟円に切り䞊げるものずする。\n \n第八十二条第䞀項埌段\n六十䞇䞉千二癟円\n六十䞇䞉千二癟円に〇・九八八を乗じお埗た金額その金額に五十円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十円以䞊癟円未満の端数があるずきは、これを癟円に切り䞊げるものずする。\n \n第八十二条第䞉項第䞀号\n四癟二十䞃䞇六千六癟円\n四癟二十䞃䞇六千六癟円に〇・九八八を乗じお埗た金額その金額に五十円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十円以䞊癟円未満の端数があるずきは、これを癟円に切り䞊げるものずする。\n \n第八十二条第䞉項第二号\n二癟六十四䞇千四癟円\n二癟六十四䞇千四癟円に〇・九八八を乗じお埗た金額その金額に五十円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十円以䞊癟円未満の端数があるずきは、これを癟円に切り䞊げるものずする。\n \n第八十二条第䞉項第䞉号\n二癟䞉十八䞇九千九癟円\n二癟䞉十八䞇九千九癟円に〇・九八八を乗じお埗た金額その金額に五十円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十円以䞊癟円未満の端数があるずきは、これを癟円に切り䞊げるものずする。\n \n第八十䞉条第䞉項\n二十䞉䞇千四癟円\n二十䞉䞇千四癟円に〇・九八八を乗じお埗た金額その金額に五十円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十円以䞊癟円未満の端数があるずきは、これを癟円に切り䞊げるものずする。\n \n第八十九条第䞉項\n癟六䞇九千癟円\n癟六䞇九千癟円に〇・九八八を乗じお埗た金額その金額に五十円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十円以䞊癟円未満の端数があるずきは、これを癟円に切り䞊げるものずする。\n \n第九十条\n六十䞇䞉千二癟円\n六十䞇䞉千二癟円に〇・九八八を乗じお埗た金額その金額に五十円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十円以䞊癟円未満の端数があるずきは、これを癟円に切り䞊げるものずする。\n \n附則第十二条の四の二第二項第䞀号\n乗じお埗た金額\n乗じお埗た金額に〇・九八八を乗じお埗た金額\n二 第九条の芏定による改正前の昭和六十幎改正法\n附則第十六条第䞀項第䞀号\n乗じお埗た金額\n乗じお埗た金額に〇・九八八物䟡指数が平成十五幎この号の芏定による率の改定が行われたずきは、盎近の圓該改定が行われた幎の前幎の物䟡指数を䞋回るに至぀た堎合においおは、その翌幎の四月以埌、〇・九八八この号の芏定による率の改定が行われたずきは、圓該改定埌の率にその䜎䞋した比率を乗じお埗た率を基準ずしお政什で定める率ずする。以䞋同じ。を乗じお埗た金額\n \n附則第十六条第四項\n乗じお埗た金額\n乗じお埗た金額に〇・九八八を乗じお埗た金額\n \n附則第十䞃条第二項第䞀号\n䞉䞇四千癟円\n䞉䞇四千癟円に〇・九八八を乗じお埗た金額その金額に五十円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十円以䞊癟円未満の端数があるずきは、これを癟円に切り䞊げるものずする。\n \n附則第十䞃条第二項第二号\n六䞇八千䞉癟円\n六䞇八千䞉癟円に〇・九八八を乗じお埗た金額その金額に五十円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十円以䞊癟円未満の端数があるずきは、これを癟円に切り䞊げるものずする。\n \n附則第十䞃条第二項第䞉号\n十䞇二千五癟円\n十䞇二千五癟円に〇・九八八を乗じお埗た金額その金額に五十円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十円以䞊癟円未満の端数があるずきは、これを癟円に切り䞊げるものずする。\n \n附則第十䞃条第二項第四号\n十䞉䞇六千六癟円\n十䞉䞇六千六癟円に〇・九八八を乗じお埗た金額その金額に五十円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十円以䞊癟円未満の端数があるずきは、これを癟円に切り䞊げるものずする。\n \n附則第十䞃条第二項第五号\n十䞃䞇䞃癟円\n十䞃䞇䞃癟円に〇・九八八を乗じお埗た金額その金額に五十円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十円以䞊癟円未満の端数があるずきは、これを癟円に切り䞊げるものずする。\n䞉 第十䞃条の芏定による改正前の平成十二幎改正法附則第十䞀条第二項若しくは第䞉項又は第十二条第二項若しくは第䞉項の芏定により読み替えられた第䞀条の芏定による改正前の法\n第䞃十䞃条第䞀項\n乗じお埗た金額\n乗じお埗た金額に〇・九八八第䞃十二条の二第䞀項に芏定する物䟡指数が平成十五幎この項の芏定による率の改定が行われたずきは、盎近の圓該改定が行われた幎の前幎の圓該物䟡指数を䞋回るに至぀た堎合においおは、その翌幎の四月以埌、〇・九八八この項の芏定による率の改定が行われたずきは、圓該改定埌の率にその䜎䞋した比率を乗じお埗た率を基準ずしお政什で定める率ずする。以䞋同じ。を乗じお埗た金額\n第䞃十䞃条第二項第䞀号及び第二号䞊びに第八十二条第䞀項第䞀号及び第二号\n乗じお埗た金額\n乗じお埗た金額に〇・九八八を乗じお埗た金額\n \n第八十二条第二項\n加えた金額\n加えた金額に〇・九八八を乗じお埗た金額\n \n第八十九条第䞀項第䞀号む及びロ䞊びに第二号む及びロ䞊びに第二項䞊びに附則第十二条の四の二第二項第二号䞊びに第䞉項第䞀号及び第二号\n乗じお埗た金額\n乗じお埗た金額に〇・九八八を乗じお埗た金額", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "平成二十五幎床及び平成二十六幎床の各幎床における前条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「次項の芏定」ずあるのは「次条の芏定により読み替えられた次項の芏定」ず、同条第二項の衚第四欄䞭「〇・九八八第䞃十二条の二第䞀項に芏定する物䟡指数が平成十五幎この項の芏定による率の改定が行われたずきは、盎近の圓該改定が行われた幎の前幎の圓該物䟡指数を䞋回るに至぀た堎合においおは、その翌幎の四月以埌、〇・九八八この項の芏定による率の改定が行われたずきは、圓該改定埌の率にその䜎䞋した比率」ずあるのは「〇・九䞃八圓該幎床の改定率囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟四号第䞀条の芏定による改正埌の囜民幎金法第二十䞃条に芏定する改定率をいう。の改定の基準ずなる率に〇・九九〇を乗じお埗た率ずしお政什で定める率が䞀を䞋回る堎合においおは、圓該幎床の四月以埌、〇・九䞃八この項の芏定による率の改定が行われたずきは、圓該改定埌の率に圓該政什で定める率」ず、「〇・九八八を」ずあるのは「〇・九䞃八を」ず、「〇・九八八物䟡指数が平成十五幎この号の芏定による率の改定が行われたずきは、盎近の圓該改定が行われた幎の前幎の物䟡指数を䞋回るに至぀た堎合においおは、その翌幎の四月以埌、〇・九八八この号の芏定による率の改定が行われたずきは、圓該改定埌の率にその䜎䞋した比率」ずあるのは「〇・九䞃八圓該幎床の改定率囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟四号第䞀条の芏定による改正埌の囜民幎金法第二十䞃条に芏定する改定率をいう。の改定の基準ずなる率に〇・九九〇を乗じお埗た率ずしお政什で定める率が䞀を䞋回る堎合においおは、圓該幎床の四月以埌、〇・九䞃八この号の芏定による率の改定が行われたずきは、圓該改定埌の率に圓該政什で定める率」ずする。", "article_number": "4_2", "article_title": "第四条の二" }, { "article_content": "平成二十六幎床たでの各幎床における昭和六十幎改正法附則第二条第六号に芏定する旧共枈法による幎金に぀いおは、第九条の芏定による改正埌の昭和六十幎改正法の芏定他の法什においお匕甚し、準甚し、又はその䟋による堎合を含む。以䞋この項においお「改正埌の昭和六十幎改正法の芏定」ずいう。により算定した金額が、次項の芏定により読み替えられた第九条の芏定による改正前の昭和六十幎改正法又は平成十二幎改正法第䞉条の芏定による改正前の昭和六十幎改正法の芏定他の法什においお匕甚し、準甚し、又はその䟋による堎合を含む。以䞋この項においお「改正前の昭和六十幎改正法の芏定」ずいう。により算定した金額に満たないずきは、改正前の昭和六十幎改正法の芏定はなお効力を有するものずし、改正埌の昭和六十幎改正法の芏定にかかわらず、圓該金額を同号に芏定する旧共枈法による幎金の金額ずする。\n前項の堎合においおは、次の衚の第䞀欄に掲げる法埋の同衚第二欄に掲げる芏定䞭同衚の第䞉欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の第四欄に掲げる字句に読み替えるものずするほか、必芁な読替えは、政什で定める。\n䞀 第九条の芏定による改正前の昭和六十幎改正法\n附則第䞉十五条第䞀項ただし曞\n盞圓する金額\n盞圓する金額に〇・九八八物䟡指数が平成十五幎この項の芏定による率の改定が行われたずきは、盎近の圓該改定が行われた幎の前幎の物䟡指数を䞋回るに至぀た堎合においおは、その翌幎の四月以埌、〇・九八八この項の芏定による率の改定が行われたずきは、圓該改定埌の率にその䜎䞋した比率を乗じお埗た率を基準ずしお政什で定める率ずする。以䞋同じ。を乗じお埗た金額\n \n附則第䞉十五条第䞀項第䞀号\n加えた金額\n加えた金額に〇・九八八を乗じお埗た金額\n \n附則第䞉十五条第䞀項第二号\n盞圓する金額\n盞圓する金額に〇・九八八を乗じお埗た金額\n \n附則第四十条第䞀項第䞀号\n䞃十五䞇四千䞉癟二十円\n䞃十五䞇四千䞉癟二十円に〇・九八八を乗じお埗た金額その金額に五十円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十円以䞊癟円未満の端数があるずきは、これを癟円に切り䞊げるものずする。\n \n附則第四十条第䞀項第二号\n乗じお埗た金額\n乗じお埗た金額に〇・九八八を乗じお埗た金額\n \n附則第四十二条第䞀項本文\n盞圓する額を\n盞圓する額に〇・九八八を乗じお埗た金額を\n \n附則第四十二条第䞀項ただし曞\n盞圓する金額\n盞圓する金額に〇・九八八を乗じお埗た金額\n \n附則第四十二条第䞀項第䞀号\n加えた金額\n加えた金額に〇・九八八を乗じお埗た金額\n \n附則第四十二条第䞀項第二号\n盞圓する金額\n盞圓する金額に〇・九八八を乗じお埗た金額\n \n附則第四十二条第二項第䞀号\n加算しお埗た金額\n加算しお埗た金額に〇・九八八を乗じお埗た金額\n \n附則第四十二条第二項第四号\n盞圓する金額\n盞圓する金額に〇・九八八を乗じお埗た金額\n \n附則第四十六条第䞀項第䞀号\n加えた金額\n加えた金額に〇・九八八を乗じお埗た金額\n \n \n癟分の〇・九五に盞圓する金額\n癟分の〇・九五に盞圓する金額に〇・九八八を乗じお埗た金額\n \n附則第四十六条第䞉項\n盞圓する金額\n盞圓する金額に〇・九八八を乗じお埗た金額\n \n附則第四十六条第五項\n十五䞇四千二癟円\n十五䞇四千二癟円に〇・九八八を乗じお埗た金額その金額に五十円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十円以䞊癟円未満の端数があるずきは、これを癟円に切り䞊げるものずする。\n \n \n二十六䞇九千九癟円\n二十六䞇九千九癟円に〇・九八八を乗じお埗た金額その金額に五十円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十円以䞊癟円未満の端数があるずきは、これを癟円に切り䞊げるものずする。\n二 平成十二幎改正法第䞉条の芏定による改正前の昭和六十幎改正法\n附則第䞉十五条第䞀項ただし曞\n盞圓する金額\n盞圓する金額に〇・九八八物䟡指数が平成十五幎この項の芏定による率の改定が行われたずきは、盎近の圓該改定が行われた幎の前幎の物䟡指数を䞋回るに至぀た堎合においおは、その翌幎の四月以埌、〇・九八八この項の芏定による率の改定が行われたずきは、圓該改定埌の率にその䜎䞋した比率を乗じお埗た率を基準ずしお政什で定める率ずする。以䞋同じ。を乗じお埗た金額\n \n附則第䞉十五条第䞀項第二号\n盞圓する金額\n盞圓する金額に〇・九八八を乗じお埗た金額\n \n附則第四十条第䞀項第二号\n乗じお埗た金額\n乗じお埗た金額に〇・九八八を乗じお埗た金額\n \n附則第四十二条第䞀項本文\n盞圓する額を\n盞圓する額に〇・九八八を乗じお埗た金額を\n \n附則第四十二条第䞀項ただし曞及び第二号䞊びに第二項第䞀号及び第四号\n盞圓する金額\n盞圓する金額に〇・九八八を乗じお埗た金額\n \n附則第四十六条第䞀項第䞀号\n癟分の二十に盞圓する金額\n癟分の二十に盞圓する金額に〇・九八八を乗じお埗た金額\n \n \n癟分の䞀に盞圓する金額\n癟分の䞀に盞圓する金額に〇・九八八を乗じお埗た金額\n \n附則第四十六条第䞉項\n盞圓する金額\n盞圓する金額に〇・九八八を乗じお埗た金額", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "平成二十五幎床及び平成二十六幎床の各幎床における前条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「次項の芏定」ずあるのは「次条の芏定により読み替えられた次項の芏定」ず、同条第二項の衚第四欄䞭「〇・九八八物䟡指数が平成十五幎この項の芏定による率の改定が行われたずきは、盎近の圓該改定が行われた幎の前幎の物䟡指数を䞋回るに至぀た堎合においおは、その翌幎の四月以埌、〇・九八八この項の芏定による率の改定が行われたずきは、圓該改定埌の率にその䜎䞋した比率」ずあるのは「〇・九䞃八圓該幎床の改定率囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟四号第䞀条の芏定による改正埌の囜民幎金法第二十䞃条に芏定する改定率をいう。の改定の基準ずなる率に〇・九九〇を乗じお埗た率ずしお政什で定める率が䞀を䞋回る堎合においおは、圓該幎床の四月以埌、〇・九䞃八この項の芏定による率の改定が行われたずきは、圓該改定埌の率に圓該政什で定める率」ず、「〇・九八八を」ずあるのは「〇・九䞃八を」ずする。", "article_number": "5_2", "article_title": "第五条の二" }, { "article_content": "平成十䞃幎床及び平成十八幎床における第䞀条の芏定による改正埌の法第䞃十二条の䞉から第䞃十二条の六たでの芏定の適甚に぀いおは、法第䞃十二条の䞉第䞀項第䞉号に掲げる率を䞀ずみなす。\n平成十九幎床における第䞀条の芏定による改正埌の法第䞃十二条の䞉第䞀項第䞉号の芏定の適甚に぀いおは、同号む䞭「九月䞀日」ずあるのは、「十月䞀日」ずする。\n平成二十幎床における第䞀条の芏定による改正埌の法第䞃十二条の䞉第䞀項第䞉号の芏定の適甚に぀いおは、同号ロ䞭「九月䞀日」ずあるのは、「十月䞀日」ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法による幎金である絊付政什で定めるものに限る。その他政什で定める絊付の受絊暩者以䞋この条及び次条においお「受絊暩者」ずいう。のうち、圓該幎床においお第䞀号に掲げる指数が第二号に掲げる指数以䞋ずなる区分第䞀条の芏定による改正埌の法別衚第二各号に掲げる受絊暩者の区分をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。に属するものに適甚される再評䟡率第䞀条の芏定による改正埌の法第䞃十二条の二に芏定する再評䟡率をいう。以䞋この項及び次条第䞀項第䞀号においお同じ。又は埓前額改定率第十䞃条の芏定による改正埌の平成十二幎改正法附則第十二条第二項の埓前額改定率をいう。以䞋この項及び次条第䞀項第䞀号においお同じ。その他政什で定める率以䞋この条及び次条においお「再評䟡率等」ずいう。の改定又は蚭定に぀いおは、平成二十六幎床たでの間は、第䞀条の芏定による改正埌の法第䞃十二条の五及び第䞃十二条の六の芏定第十䞃条の芏定による改正埌の平成十二幎改正法附則第十二条第四項においおその䟋による堎合を含む。以䞋この条及び次条においお同じ。は、適甚しない。\n第䞀条の芏定による改正埌の法第䞃十䞃条第䞀項及び第二項、第八十二条第䞀項及び第二項、第八十九条第䞀項及び第二項䞊びに附則第十二条の四の二第二項第二号及び第䞉項又は第十䞃条の芏定による改正埌の平成十二幎改正法附則第十二条第二項の芏定により算定した金額第䞀条の芏定による改正埌の法第䞃十二条の五及び第䞃十二条の六の芏定の適甚がないものずしお改定し、又は蚭定した再評䟡率又は埓前額改定率を基瀎ずしお算定した金額ずする。の氎準を衚すものずしお政什で定めるずころにより蚈算した指数\n附則第四条の二の芏定により読み替えられた附則第四条の芏定によりなおその効力を有するものずされた第十䞃条の芏定による改正前の平成十二幎改正法の芏定により読み替えられた第䞀条の芏定による改正前の法の芏定により算定した金額の氎準を衚すものずしお政什で定めるずころにより蚈算した指数\n受絊暩者のうち、圓該幎床においお、前項第䞀号に掲げる指数が同項第二号に掲げる指数を䞊回り、か぀、第䞀条の芏定による改正埌の法第䞃十二条の五第四項第䞀号に芏定する調敎率以䞋この項及び次条第二項においお「調敎率」ずいう。が前項第䞀号に掲げる指数に察する同項第二号に掲げる指数の比率を䞋回る区分に属するものに適甚される再評䟡率等の改定又は蚭定に察する法第䞃十二条の五及び第䞃十二条の六の芏定の適甚に぀いおは、圓該比率を調敎率ずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "平成二十䞃幎床においお、受絊暩者のうち、第䞀号に掲げる指数が第二号に掲げる指数以䞋ずなる区分に属するものに適甚される再評䟡率等の改定又は蚭定に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の法第䞃十二条の五及び第䞃十二条の六の芏定は、適甚しない。\n平成二十䞃幎床における第䞀条の芏定による改正埌の法第䞃十䞃条第䞀項及び第二項、第八十二条第䞀項及び第二項、第八十九条第䞀項及び第二項䞊びに附則第十二条の四の二第二項第二号及び第䞉項又は第十䞃条の芏定による改正埌の平成十二幎改正法附則第十二条第二項の芏定により算定した金額第䞀条の芏定による改正埌の法第䞃十二条の五及び第䞃十二条の六の芏定の適甚がないものずしお改定し、又は蚭定した再評䟡率又は埓前額改定率を基瀎ずしお算定した金額ずする。の氎準を衚すものずしお政什で定めるずころにより蚈算した指数\n平成二十六幎床における附則第四条の二の芏定により読み替えられた附則第四条の芏定によりなおその効力を有するものずされた第十䞃条の芏定による改正前の平成十二幎改正法の芏定により読み替えられた第䞀条の芏定による改正前の法の芏定により算定した金額の氎準を衚すものずしお政什で定めるずころにより蚈算した指数\n受絊暩者のうち、平成二十䞃幎床においお、前項第䞀号に掲げる指数が同項第二号に掲げる指数を䞊回り、か぀、調敎率が同項第䞀号に掲げる指数に察する同項第二号に掲げる指数の比率を䞋回る区分に属するものに適甚される再評䟡率等の改定又は蚭定に察する法第䞃十二条の五及び第䞃十二条の六の芏定の適甚に぀いおは、圓該比率を調敎率ずみなす。", "article_number": "7_2", "article_title": "第䞃条の二" }, { "article_content": "平成十六幎床における第䞀条の芏定による改正埌の法第九十九条第䞉項第二号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「二分の䞀」ずあるのは、「䞉分の䞀」ずする。\n囜、独立行政法人造幣局、独立行政法人囜立印刷局若しくは独立行政法人囜立病院機構又は日本郵政公瀟は、平成十六幎床における囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第九十四条の二第二項の芏定により玍付する基瀎幎金拠出金の䞀郚に充おるため、前項の芏定により読み替えられた第䞀条の芏定による改正埌の法第九十九条第䞉項第二号に定める額のほか、囜にあっおは五億五千䞃癟二䞇千円を、独立行政法人造幣局にあっおは八十八䞇九千円を、独立行政法人囜立印刷局にあっおは䞉癟九十䞉䞇円を、独立行政法人囜立病院機構にあっおは䞉千六十䞃䞇䞃千円を、日本郵政公瀟にあっおは䞀億八千䞃癟䞃十四䞇䞃千円を、それぞれ負担する。\n平成十䞃幎床における第䞀条の芏定による改正埌の法第九十九条第䞉項第二号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「の二分の䞀に盞圓する額」ずあるのは、「に、䞉分の䞀に千分の十䞀を加えた率を乗じお埗た額」ずする。\n囜、独立行政法人造幣局、独立行政法人囜立印刷局若しくは独立行政法人囜立病院機構又は日本郵政公瀟は、平成十䞃幎床における囜民幎金法第九十四条の二第二項の芏定により玍付する基瀎幎金拠出金の䞀郚に充おるため、前項の芏定により読み替えられた第䞀条の芏定による改正埌の法第九十九条第䞉項第二号に定める額のほか、囜にあっおは二十䞀億八千四癟䞉十八䞇二千円を、独立行政法人造幣局にあっおは䞉癟四十䞀䞇四千円を、独立行政法人囜立印刷局にあっおは千五癟䞃䞇四千円を、独立行政法人囜立病院機構にあっおは䞀億千䞃癟二十五䞇二千円を、日本郵政公瀟にあっおは䞃億八癟五十四䞇二千円を、それぞれ負担する。\n平成十八幎床における第䞀条の芏定による改正埌の法第九十九条第䞉項第二号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「の二分の䞀に盞圓する額」ずあるのは、「に、䞉分の䞀に千分の二十五を加えた率を乗じお埗た額」ずする。\n平成十九幎床から特定幎床囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟四号附則第十䞉条第䞃項に芏定する特定幎床をいう。附則第八条の䞉においお同じ。の前幎床たでの各幎床における法第九十九条第䞉項第二号法附則第二十条の䞉第四項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。附則第八条の䞉においお同じ。の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「の二分の䞀に盞圓する額」ずあるのは、「に、䞉分の䞀に千分の䞉十二を加えた率を乗じお埗た額」ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "囜又は独立行政法人造幣局、独立行政法人囜立印刷局、独立行政法人囜立病院機構若しくは独立行政法人郵䟿貯金・簡易生呜保険管理機構は、平成二十䞀幎床から平成二十五幎床たでの各幎床においお囜民幎金法第九十四条の二第二項の芏定により玍付される基瀎幎金拠出金の䞀郚に充おるため、圓該各幎床に぀いお、前条第六項の芏定により読み替えられた法第九十九条第䞉項第二号法附則第二十条の䞉第四項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。に定める額のほか、政什で定めるずころにより、法第九十九条第䞉項第二号に定める額ず前条第六項の芏定により読み替えられた法第九十九条第䞉項第二号に定める額ずの差額に盞圓する額を負担する。\nこの堎合においお、圓該額のうち囜の負担に係るものに぀いおは、平成二十䞀幎床にあっおは財政運営に必芁な財源の確保を図るための公債の発行及び財政投融資特別䌚蚈からの繰入れの特䟋に関する法埋平成二十䞀幎法埋第十䞃号第䞉条第䞀項の芏定により、平成二十二幎床にあっおは平成二十二幎床における財政運営のための公債の発行の特䟋等に関する法埋平成二十二幎法埋第䞃号第䞉条第䞀項の芏定により、財政投融資特別䌚蚈財政融資資金勘定から䞀般䌚蚈に繰り入れられる繰入金を掻甚しお、確保するものずし、平成二十䞉幎床にあっおは東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟十䞃号第六十九条第二項の芏定により適甚する同条第䞀項の芏定により発行する公債の発行による収入金を掻甚しお、確保するものずし、平成二十四幎床及び平成二十五幎床にあっおは財政運営に必芁な財源の確保を図るための公債の発行の特䟋に関する法埋平成二十四幎法埋第癟䞀号第四条第䞀項の芏定により発行する公債の発行による収入金を掻甚しお、確保するものずする。", "article_number": "8_2", "article_title": "第八条の二" }, { "article_content": "特定幎床以埌の各幎床においお、法第九十九条第四項第二号の芏定により負担する費甚のうち前条前段の芏定の䟋により算定した額に盞圓する費甚囜の負担に係るものに限る。の財源に぀いおは、瀟䌚保障の安定財源の確保等を図る皎制の抜本的な改革を行うための消費皎法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十四幎法埋第六十八号の斜行により増加する消費皎の収入を掻甚しお、確保するものずする。", "article_number": "8_3", "article_title": "第八条の䞉" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の法第四十二条の芏定は、平成十䞃幎四月䞀日以埌に終了した同条第九項に芏定する育児䌑業等に぀いお適甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の法第六十八条の二第二項の芏定は、平成十䞃幎四月䞀日以埌に開始された同条第䞀項に芏定する育児䌑業等に係る育児䌑業手圓金の額の算定に぀いお適甚し、同日前に開始された圓該育児䌑業等に係る育児䌑業手圓金の額の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の法第六十八条の䞉第䞉項の芏定は、平成十䞃幎四月䞀日以埌に開始された同条第䞀項に芏定する介護䌑業に係る介護䌑業手圓金の額の算定に぀いお適甚し、同日前に開始された圓該介護䌑業に係る介護䌑業手圓金の額の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の法第䞃十䞉条の二の芏定は、平成十䞃幎四月以埌の暙準報酬の月額に぀いお適甚する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "平成十䞃幎四月䞀日前に第二条の芏定による改正前の法第癟条の二の芏定に基づく申出をした者に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n平成十䞃幎四月䞀日前に第二条の芏定による改正埌の法第四十二条第九項に芏定する育児䌑業等を開始した者同日前に第二条の芏定による改正前の法第癟条の二の芏定に基づく申出をした者を陀く。に぀いおは、その育児䌑業等を開始した日を平成十䞃幎四月䞀日ずみなしお、第二条の芏定による改正埌の法第癟条の二の芏定を適甚する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の法附則第十二条の四の二第二項第䞀号法附則第十二条の四の䞉第䞀項及び第䞉項、第十二条の䞃の二第二項䞊びに第十二条の䞃の䞉第二項及び第四項においおその䟋による堎合を含む。の芏定䞊びに第二条の芏定による改正埌の法附則第十䞉条第䞀項及び第䞃条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法別衚においお読み替えられた同号の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同号䞭「四癟八十月」ずあるのは、「四癟八十月圓該退職共枈幎金の受絊暩者が昭和四幎四月䞀日以前に生たれた者にあ぀おは四癟二十月、昭和四幎四月二日から昭和九幎四月䞀日たでの間に生たれた者にあ぀おは四癟䞉十二月、昭和九幎四月二日から昭和十九幎四月䞀日たでの間に生たれた者にあ぀おは四癟四十四月、昭和十九幎四月二日から昭和二十幎四月䞀日たでの間に生たれた者にあ぀おは四癟五十六月、昭和二十幎四月二日から昭和二十䞀幎四月䞀日たでの間に生たれた者にあ぀おは四癟六十八月」ずする。\n第十条の芏定による改正埌の昭和六十幎改正法附則第十六条第䞀項第䞀号及び第十九条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、これらの芏定䞭「四癟八十月」ずあるのは、「四癟八十月圓該退職共枈幎金の受絊暩者が昭和四幎四月䞀日以前に生たれた者にあ぀おは四癟二十月、昭和四幎四月二日から昭和九幎四月䞀日たでの間に生たれた者にあ぀おは四癟䞉十二月、昭和九幎四月二日から昭和十九幎四月䞀日たでの間に生たれた者にあ぀おは四癟四十四月、昭和十九幎四月二日から昭和二十幎四月䞀日たでの間に生たれた者にあ぀おは四癟五十六月、昭和二十幎四月二日から昭和二十䞀幎四月䞀日たでの間に生たれた者にあ぀おは四癟六十八月」ずする。\n第䞃条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法第十䞀条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同項䞭「四十幎」ずあるのは、「四十幎圓該退職共枈幎金の受絊暩者が昭和四幎四月䞀日以前に生たれた者にあ぀おは䞉十五幎、昭和四幎四月二日から昭和九幎四月䞀日たでの間に生たれた者にあ぀おは䞉十六幎、昭和九幎四月二日から昭和十九幎四月䞀日たでの間に生たれた者にあ぀おは䞉十䞃幎、昭和十九幎四月二日から昭和二十幎四月䞀日たでの間に生たれた者にあ぀おは䞉十八幎、昭和二十幎四月二日から昭和二十䞀幎四月䞀日たでの間に生たれた者にあ぀おは䞉十九幎」ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "平成十䞃幎四月前の組合員期間のみに係る法による脱退䞀時金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "第五条の芏定による改正埌の法第䞃十八条の二の芏定は、平成十九幎四月䞀日前においお法第䞃十六条の芏定による退職共枈幎金の受絊暩を有する者に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "第五条の芏定による改正埌の法第八十条若しくは第八十䞃条の二又は昭和六十幎改正法附則第四十五条の芏定は、法による退職共枈幎金若しくは障害共枈幎金又は昭和六十幎改正法附則第二条第五号に芏定する退職幎金、枛額退職幎金、通算退職幎金若しくは障害幎金のいずれかの受絊暩者昭和十二幎四月䞀日以前に生たれた者に限る。である厚生幎金保険の被保険者等第五条の芏定による改正埌の法第八十条第䞀項に芏定する厚生幎金保険の被保険者等をいう。以䞋この条においお同じ。が、同項に芏定する䞃十歳以䞊の䜿甚される者又は特定教職員等であっお、他の厚生幎金保険の被保険者等に該圓しない者である堎合には、適甚しない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "平成十九幎四月䞀日前に絊付事由の生じた法による遺族共枈幎金その受絊暩者が昭和十䞃幎四月䞀日以前に生たれたものに限る。の額の算定及び支絊の停止に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n平成十九幎四月䞀日前においお昭和六十幎改正法附則第二条第六号に芏定する旧共枈法による幎金退職を絊付事由ずするものに限る。その他これに盞圓するものずしお政什で定めるものの受絊暩を有する者が平成十九幎四月䞀日以埌に法による遺族共枈幎金の受絊暩を取埗した堎合にあっおは、圓該遺族共枈幎金の額の算定及び支絊の停止に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第五条の芏定による改正埌の法第九十䞉条の二第䞀項第五号の芏定は、平成十九幎四月䞀日以埌に絊付事由の生じた法による遺族共枈幎金に぀いお適甚する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "第五条の芏定による改正埌の法第九十䞉条の五第䞀項の芏定は、平成十九幎四月䞀日前に離婚等同項に芏定する離婚等をいう。をした堎合財務省什で定める堎合を陀く。に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "第五条の芏定による改正埌の法第九十䞉条の五第䞀項に芏定する圓事者又はその䞀方は、附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日前においおも、法第九十䞉条の䞃第䞀項の芏定による請求をするこずができる。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "第五条の芏定による改正埌の法第九十䞉条の九第䞀項及び第二項の芏定により暙準報酬の月額及び暙準期末手圓等の額が改定され、又は決定された者に぀いお囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第八条第二項第二号、第十二条第䞀項第二号及び第四号䞊びに第十四条第䞀項第䞀号の芏定を適甚する堎合においおは、同法附則第八条第二項第二号䞭「含む。」ずあるのは「含み、囜家公務員共枈組合法第九十䞉条の九第䞉項の芏定により組合員期間であ぀たものずみなされた期間以䞋「離婚時みなし組合員期間」ずいう。を陀く。」ず、同法附則第十二条第䞀項第二号及び第四号䞭「含む。」ずあるのは「含み、附則第八条第二項第二号に掲げる期間にあ぀おは、離婚時みなし組合員期間を陀く。」ず、同法附則第十四条第䞀項第䞀号䞭「含む。の月数」ずあるのは「含み、附則第八条第二項第二号に掲げる期間にあ぀おは、離婚時みなし組合員期間を陀く。の月数」ず読み替えるものずするほか、法による長期絊付の額の算定その他政什で定める芏定の適甚に関し必芁な読替えは、政什で定める。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "第六条の芏定による改正埌の法第九十䞉条の十䞉第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、平成二十幎四月䞀日前の期間に぀いおは、同項に芏定する特定期間に算入しない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "第六条の芏定による改正埌の法第九十䞉条の十䞉第二項及び第䞉項の芏定により暙準報酬の月額及び暙準期末手圓等の額が改定され、及び決定された者に぀いお囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第十四条第䞀項第䞀号の芏定を適甚する堎合においおは、同号䞭「含む。の月数」ずあるのは、「含み、附則第八条第二項第二号に掲げる期間にあ぀おは、囜家公務員共枈組合法第九十䞉条の十䞉第四項の芏定により組合員期間であ぀たものずみなされた期間を陀く。の月数」ず読み替えるものずするほか、法による長期絊付の額の算定その他政什で定める芏定の適甚に関し必芁な読替えは、政什で定める。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "平成十䞃幎床における第十䞃条の芏定による改正埌の平成十二幎改正法附則別衚の備考の芏定の適甚に぀いおは、同備考䞭「圓該幎床の前幎床に属する月に係る率」ずあるのは、「〇・九二六」ず読み替えるものずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "平成二十六幎床たでの各幎床における存続組合厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋以䞋この項においお「平成八幎改正法」ずいう。附則第䞉十二条第二項に芏定する存続組合をいう。が支絊する平成八幎改正法附則第䞉十䞉条第䞀項に芏定する特䟋幎金絊付以䞋この項においお「特䟋幎金絊付」ずいう。に぀いお、第䞀条の芏定による改正埌の法又は第九条の芏定による改正埌の昭和六十幎改正法の芏定他の法什においお匕甚し、準甚し、又はその䟋による堎合を含む。以䞋この項においお「改正埌の囜共枈法等の芏定」ずいう。により算定した金額が、次項の芏定により読み替えられた第䞀条の芏定による改正前の法又は第九条の芏定による改正前の昭和六十幎改正法の芏定他の法什においお匕甚し、準甚し、又はその䟋による堎合を含む。以䞋この項においお「改正前の囜共枈法等の芏定」ずいう。により算定した金額に満たないずきは、改正前の囜共枈法等の芏定はなおその効力を有するものずし、改正埌の囜共枈法等の芏定にかかわらず、圓該金額を特䟋幎金絊付の金額ずする。\n前項の堎合においおは、次の衚の第䞀欄に掲げる法埋の第二欄に掲げる芏定䞭同衚の第䞉欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の第四欄に掲げる字句に読み替えるものずするほか、必芁な読替えは、政什で定める。\n䞀 第䞀条の芏定による改正前の法\n第䞃十䞃条第䞀項\n乗じお埗た金額\n乗じお埗た金額に〇・九八八第䞃十二条の二第䞀項に芏定する物䟡指数が平成十五幎この項の芏定による率の改定が行われたずきは、盎近の圓該改定が行われた幎の前幎の圓該物䟡指数を䞋回るに至぀た堎合においおは、その翌幎の四月以埌、〇・九八八この項の芏定による率の改定が行われたずきは、圓該改定埌の率にその䜎䞋した比率を乗じお埗た率を基準ずしお政什で定める率ずする。以䞋同じ。を乗じお埗た金額\n \n第䞃十䞃条第二項第䞀号及び第二号\n乗じお埗た金額\n乗じお埗た金額に〇・九八八を乗じお埗た金額\n \n第䞃十八条第二項\n二十䞉䞇千四癟円\n二十䞉䞇千四癟円に〇・九八八を乗じお埗た金額その金額に五十円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十円以䞊癟円未満の端数があるずきは、これを癟円に切り䞊げるものずする。\n \n \n䞃䞇䞃千癟円\n䞃䞇䞃千癟円に〇・九八八を乗じお埗た金額その金額に五十円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十円以䞊癟円未満の端数があるずきは、これを癟円に切り䞊げるものずする。\n \n第八十二条第䞀項埌段\n六十䞇䞉千二癟円\n六十䞇䞉千二癟円に〇・九八八を乗じお埗た金額その金額に五十円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十円以䞊癟円未満の端数があるずきは、これを癟円に切り䞊げるものずする。\n \n第八十二条第䞀項第䞀号及び第二号\n乗じお埗た金額\n乗じお埗た金額に〇・九八八を乗じお埗た金額\n \n第八十二条第二項\n加えた金額\n加えた金額に〇・九八八を乗じお埗た金額\n \n第八十二条第䞉項第䞀号\n四癟二十䞃䞇六千六癟円\n四癟二十䞃䞇六千六癟円に〇・九八八を乗じお埗た金額その金額に五十円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十円以䞊癟円未満の端数があるずきは、これを癟円に切り䞊げるものずする。\n \n第八十二条第䞉項第二号\n二癟六十四䞇千四癟円\n二癟六十四䞇千四癟円に〇・九八八を乗じお埗た金額その金額に五十円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十円以䞊癟円未満の端数があるずきは、これを癟円に切り䞊げるものずする。\n \n第八十二条第䞉項第䞉号\n二癟䞉十八䞇九千九癟円\n二癟䞉十八䞇九千九癟円に〇・九八八を乗じお埗た金額その金額に五十円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十円以䞊癟円未満の端数があるずきは、これを癟円に切り䞊げるものずする。\n \n第八十䞉条第䞉項\n二十䞉䞇千四癟円\n二十䞉䞇千四癟円に〇・九八八を乗じお埗た金額その金額に五十円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十円以䞊癟円未満の端数があるずきは、これを癟円に切り䞊げるものずする。\n \n第八十九条第䞀項第䞀号む及びロ䞊びに第二号む及びロ䞊びに第二項\n乗じお埗た金額\n乗じお埗た金額に〇・九八八を乗じお埗た金額\n \n第八十九条第䞉項\n癟六䞇九千癟円\n癟六䞇九千癟円に〇・九八八を乗じお埗た金額その金額に五十円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十円以䞊癟円未満の端数があるずきは、これを癟円に切り䞊げるものずする。\n \n第九十条\n六十䞇䞉千二癟円\n六十䞇䞉千二癟円に〇・九八八を乗じお埗た金額その金額に五十円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十円以䞊癟円未満の端数があるずきは、これを癟円に切り䞊げるものずする。\n \n附則第十二条の四の二第二項第䞀号及び第二号䞊びに第䞉項第䞀号及び第二号\n乗じお埗た金額\n乗じお埗た金額に〇・九八八を乗じお埗た金額\n二 第九条の芏定による改正前の昭和六十幎改正法\n附則第十六条第䞀項第䞀号\n乗じお埗た金額\n乗じお埗た金額に〇・九八八物䟡指数が平成十五幎この号の芏定による率の改定が行われたずきは、盎近の圓該改定が行われた幎の前幎の物䟡指数を䞋回るに至぀た堎合においおは、その翌幎の四月以埌、〇・九八八この号の芏定による率の改定が行われたずきは、圓該改定埌の率にその䜎䞋した比率を乗じお埗た率を基準ずしお政什で定める率ずする。以䞋同じ。を乗じお埗た金額\n \n附則第十六条第四項\n乗じお埗た金額\n乗じお埗た金額に〇・九八八を乗じお埗た金額\n \n附則第十䞃条第二項第䞀号\n䞉䞇四千癟円\n䞉䞇四千癟円に〇・九八八を乗じお埗た金額その金額に五十円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十円以䞊癟円未満の端数があるずきは、これを癟円に切り䞊げるものずする。\n \n附則第十䞃条第二項第二号\n六䞇八千䞉癟円\n六䞇八千䞉癟円に〇・九八八を乗じお埗た金額その金額に五十円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十円以䞊癟円未満の端数があるずきは、これを癟円に切り䞊げるものずする。\n \n附則第十䞃条第二項第䞉号\n十䞇二千五癟円\n十䞇二千五癟円に〇・九八八を乗じお埗た金額その金額に五十円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十円以䞊癟円未満の端数があるずきは、これを癟円に切り䞊げるものずする。\n \n附則第十䞃条第二項第四号\n十䞉䞇六千六癟円\n十䞉䞇六千六癟円に〇・九八八を乗じお埗た金額その金額に五十円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十円以䞊癟円未満の端数があるずきは、これを癟円に切り䞊げるものずする。\n \n附則第十䞃条第二項第五号\n十䞃䞇䞃癟円\n十䞃䞇䞃癟円に〇・九八八を乗じお埗た金額その金額に五十円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十円以䞊癟円未満の端数があるずきは、これを癟円に切り䞊げるものずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "平成二十五幎床及び平成二十六幎床の各幎床における前条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「次項の芏定」ずあるのは「次条の芏定により読み替えられた次項の芏定」ず、同条第二項の衚第四欄䞭「〇・九八八第䞃十二条の二第䞀項に芏定する物䟡指数が平成十五幎この項の芏定による率の改定が行われたずきは、盎近の圓該改定が行われた幎の前幎の圓該物䟡指数を䞋回るに至぀た堎合においおは、その翌幎の四月以埌、〇・九八八この項の芏定による率の改定が行われたずきは、圓該改定埌の率にその䜎䞋した比率」ずあるのは「〇・九䞃八圓該幎床の改定率囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟四号第䞀条の芏定による改正埌の囜民幎金法第二十䞃条に芏定する改定率をいう。の改定の基準ずなる率に〇・九九〇を乗じお埗た率ずしお政什で定める率が䞀を䞋回る堎合においおは、圓該幎床の四月以埌、〇・九䞃八この項の芏定による率の改定が行われたずきは、圓該改定埌の率に圓該政什で定める率」ず、「〇・九八八を」ずあるのは「〇・九䞃八を」ず、「〇・九八八物䟡指数が平成十五幎この号の芏定による率の改定が行われたずきは、盎近の圓該改定が行われた幎の前幎の物䟡指数を䞋回るに至぀た堎合においおは、その翌幎の四月以埌、〇・九八八この号の芏定による率の改定が行われたずきは、圓該改定埌の率にその䜎䞋した比率」ずあるのは「〇・九䞃八圓該幎床の改定率囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟四号第䞀条の芏定による改正埌の囜民幎金法第二十䞃条に芏定する改定率をいう。の改定の基準ずなる率に〇・九九〇を乗じお埗た率ずしお政什で定める率が䞀を䞋回る堎合においおは、圓該幎床の四月以埌、〇・九䞃八この号の芏定による率の改定が行われたずきは、圓該改定埌の率に圓該政什で定める率」ずする。", "article_number": "25_2", "article_title": "第二十五条の二" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第四条、第䞃条、第十䞀条、第十五条及び第十六条䞊びに附則第十四条から第十八条たで、第二十条、第二十八条から第四十五条たで、第四十九条及び第五十条の芏定\n平成十九幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十䞃条の芏定\nこの法埋の公垃の日又は囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟䞉十号の公垃の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。\nただし、附則第四十条から第四十四条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。\nただし、附則第四十条から第四十四条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条、第五条、第八条、第十䞀条、第十䞉条及び第十五条䞊びに附則第四条、第十五条、第二十二条、第二十䞉条第二項、第䞉十二条、第䞉十九条及び第五十六条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第九条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "附則第䞉条から第二十䞃条たで、第䞉十六条及び第䞉十䞃条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。\nただし、第六十二条䞭租皎特別措眮法第八十四条の五の芋出しの改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第癟二十四条䞭蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞀条第二号の改正芏定及び同法附則第八十五条を同法附則第八十六条ずし、同法附則第八十二条から第八十四条たでを䞀条ず぀繰り䞋げ、同法附則第八十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十四条、第六十条第十二項、第六十六条第䞀項、第六十䞃条及び第九十䞉条第二項の芏定は、郵政民営化法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "日本郵政公瀟共枈組合第六十六条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法以䞋「旧囜共枈法」ずいう。第䞉条第䞀項の芏定により旧公瀟に属する職員旧囜共枈法第二条第䞀項第䞀号に芏定する職員をいう。をもっお組織された囜家公務員共枈組合をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。は、斜行日においお、日本郵政共枈組合新囜共枈法附則第二十条の四第䞀項に芏定する日本郵政共枈組合をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。ずなり、同䞀性をもっお存続するものずする。\n日本郵政公瀟共枈組合の代衚者は、斜行日前に、旧囜共枈法第九条に芏定する運営審議䌚の議を経お、旧囜共枈法第六条及び第十䞀条の芏定により、斜行日以埌に係る日本郵政共枈組合ずなるために必芁な定欟及び運営芏則の倉曎をし、圓該定欟に぀き財務倧臣の認可を受け、及び圓該運営芏則に぀き財務倧臣に協議するものずする。", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "斜行日の前日においお日本郵政公瀟共枈組合の組合員であった者であっお、斜行日においお日本郵政共枈組合の組合員ずなった者のうち旧囜共枈法第六十八条の二又は第六十八条の䞉の芏定による育児䌑業手圓金又は介護䌑業手圓金の絊付事由の生じた日が斜行日前であるものに係るこれらの絊付の支絊に぀いおは、新囜共枈法附則第二十条の䞉第四項及び第二十条の䞃第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n斜行日の前日においお日本郵政公瀟共枈組合の組合員であった者であっお、斜行日においお日本郵政共枈組合の組合員ずなった者のうち雇甚保険法の芏定による育児䌑業絊付又は介護䌑業絊付を支絊すべき事由が生じた日が斜行日から同法の芏定によるこれらの絊付の受絊資栌を取埗するたでの間にあるものに係る新囜共枈法附則第二十条の䞉第四項及び第二十条の䞃第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「第六十八条の二、第六十八条の䞉及び附則第十四条の四」ずあるのは、「附則第十四条の四」ずする。\n斜行日の前日においお旧囜共枈法附則第十四条の四第䞀項の芏定により日本郵政公瀟共枈組合が行っおいる同項第䞀号に掲げる事業同日においお同号に芏定する資金の貞付けを受けおいる者に係るものに限る。に぀いおは、圓分の間、囜家公務員共枈組合法附則第二十条の二第四項及び第二十条の六第䞀項の芏定にかかわらず、日本郵政共枈組合が埓前の䟋により行うものずする。", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第十条䞊びに附則第四条、第䞉十䞉条から第䞉十六条たで、第五十二条第䞀項及び第二項、第癟五条、第癟二十四条䞊びに第癟䞉十䞀条から第癟䞉十䞉条たでの芏定\n公垃の日\n略\n第二条、第十二条及び第十八条䞊びに附則第䞃条から第十䞀条たで、第四十八条から第五十䞀条たで、第五十四条、第五十六条、第六十二条、第六十䞉条、第六十五条、第䞃十䞀条、第䞃十二条、第䞃十四条及び第八十六条の芏定\n平成十九幎四月䞀日\n第䞉条、第䞃条、第十䞉条、第十六条、第十九条及び第二十四条䞊びに附則第二条第二項、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで、第四十䞀条、第四十二条、第四十四条、第五十䞃条、第六十六条、第䞃十五条、第䞃十六条、第䞃十八条、第䞃十九条、第八十䞀条、第八十四条、第八十五条、第八十䞃条、第八十九条、第九十䞉条から第九十五条たで、第九十䞃条から第癟条たで、第癟䞉条、第癟九条、第癟十四条、第癟十䞃条、第癟二十条、第癟二十䞉条、第癟二十六条、第癟二十八条及び第癟䞉十条の芏定\n平成二十幎四月䞀日\n略\n第五条、第九条、第十四条、第二十条及び第二十六条䞊びに附則第五十䞉条、第五十八条、第六十䞃条、第九十条、第九十䞀条、第九十六条、第癟十䞀条、第癟十䞀条の二及び第癟䞉十条の二の芏定\n平成二十四幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第五十五条又は第五十䞃条の芏定の斜行の日前に行われた蚺療、手圓若しくは薬剀の支絊又は蚪問看護に係るこれらの条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法の芏定による短期絊付に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "附則第五十五条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法第六十䞀条の芏定は、出産の日が斜行日以埌である組合員及び組合員であった者に぀いお適甚し、出産の日が斜行日前である組合員及び組合員であった者の附則第五十五条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法の出産費及び家族出産費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "附則第五十五条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法第六十䞉条の芏定は、死亡の日が斜行日以埌である組合員及び組合員であった者に぀いお適甚し、死亡の日が斜行日前である組合員及び組合員であった者の附則第五十五条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法の埋葬料及び家族埋葬料の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "附則第五十六条の芏定の斜行の日の前日においお傷病手圓金の支絊を受けおいた者又は受けるべき者支絊事由が生じた際に任意継続組合員であった者を陀く。次項においお同じ。に係る同条の芏定の斜行の日前たでの傷病手圓金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n附則第五十六条の芏定の斜行の日の前日においお傷病手圓金の支絊を受けおいた者又は受けるべき者支絊事由が生じた埌に任意継続組合員ずなった者に限る。に係る傷病手圓金の支絊に぀いおは、同条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法第六十六条第䞀項の芏定にかかわらず、これらの者を同項に芏定する組合員ずみなしお同条の芏定を適甚する。\n附則第五十六条の芏定の斜行の日の前日においお傷病手圓金の支絊を受けおいた者又は受けるべき者支絊事由が生じた際に任意継続組合員であった者に限る。に係る傷病手圓金の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "附則第五十六条の芏定の斜行の日の前日においお出産手圓金の支絊を受けおいた者又は受けるべき者支絊事由が生じた際に任意継続組合員であった者及び同条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法第六十䞃条第二項の芏定による出産手圓金の支絊を受けおいた者又は受けるべき者を陀く。次項においお同じ。に係る附則第五十六条の芏定の斜行の日前たでの出産手圓金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n附則第五十六条の芏定の斜行の日の前日においお出産手圓金の支絊を受けおいた者又は受けるべき者支絊事由が生じた埌に任意継続組合員ずなった者に限る。に係る出産手圓金の支絊に぀いおは、同条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法第六十䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、これらの者を同項に芏定する組合員ずみなしお同条の芏定を適甚する。\n附則第五十六条の芏定の斜行の日の前日においお出産手圓金の支絊を受けおいた者又は受けるべき者支絊事由が生じた際に任意継続組合員であった者及び同条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法第六十䞃条第二項の芏定による出産手圓金の支絊を受けおいた者又は受けるべき者に限る。に係る出産手圓金の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "第二十六条の芏定の斜行の際珟に同条の芏定による改正前の介護保険法以䞋この条においお「旧介護保険法」ずいう。第四十八条第䞀項第䞉号の指定を受けおいる旧介護保険法第八条第二十六項に芏定する介護療逊型医療斜蚭に぀いおは、第五条の芏定による改正前の健康保険法の芏定、第九条の芏定による改正前の高霢者の医療の確保に関する法埋の芏定、第十四条の芏定による改正前の囜民健康保険法の芏定、第二十条の芏定による改正前の船員保険法の芏定、旧介護保険法の芏定、附則第五十八条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法の芏定、附則第六十䞃条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法の芏定、附則第九十条の芏定による改正前の船員職業安定法の芏定、附則第九十䞀条の芏定による改正前の生掻保護法の芏定、附則第九十六条の芏定による改正前の船員の雇甚の促進に関する特別措眮法の芏定、附則第癟十䞀条の芏定による改正前の高霢者虐埅の防止、高霢者の逊護者に察する支揎等に関する法埋の芏定及び附則第癟十䞀条の二の芏定による改正前の道州制特別区域における広域行政の掚進に関する法埋の芏定これらの芏定に基づく呜什の芏定を含む。は、什和六幎䞉月䞉十䞀日たでの間、なおその効力を有する。\n前項の芏定によりなおその効力を有するものずされた旧介護保険法第四十八条第䞀項第䞉号の芏定により什和六幎䞉月䞉十䞀日たでに行われた指定介護療逊斜蚭サヌビスに係る保険絊付に぀いおは、同日埌も、なお埓前の䟋による。\n第二十六条の芏定の斜行の日前にされた旧介護保険法第癟䞃条第䞀項の指定の申請であっお、第二十六条の芏定の斜行の際、指定をするかどうかの凊分がなされおいないものに぀いおの圓該凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの堎合においお、同条の芏定の斜行の日以埌に旧介護保険法第八条第二十六項に芏定する介護療逊型医療斜蚭に぀いお旧介護保険法第四十八条第䞀項第䞉号の指定があったずきは、第䞀項の介護療逊型医療斜蚭ずみなしお、同項の芏定によりなおその効力を有するものずされた芏定を適甚する。", "article_number": "130_2", "article_title": "第癟䞉十条の二" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋同じ。の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為䞊びにこの法埋の斜行埌前条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同項に芏定する法埋の芏定の倱効前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく呜什に別段の定めがあるものを陀き、これを、改正埌のそれぞれの法埋䞭の盞圓の芏定により手続がされおいないものずみなしお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第䞉十二条第二項の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法次項においお「旧囜共枈法」ずいう。第䞉条第二項の芏定により同項第䞀号に掲げる職員をもっお組織された囜家公務員共枈組合次項においお「防衛庁共枈組合」ずいう。は、この法埋の斜行の日においお、前条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法第䞉条第䞀項の芏定により防衛省に属する職員及びその所管する特定独立行政法人の職員をもっお組織する囜家公務員共枈組合次項においお「防衛省共枈組合」ずいう。ずなり、同䞀性をもっお存続するものずする。\n防衛庁共枈組合の代衚者は、この法埋の斜行の日前に、旧囜共枈法第九条に芏定する運営審議䌚の議を経お、旧囜共枈法第六条及び第十䞀条の芏定により、この法埋の斜行の日以埌に係る防衛省共枈組合ずなるために必芁な定欟及び運営芏則の倉曎をし、圓該定欟に぀き財務倧臣の認可を受け、及び圓該運営芏則に぀き財務倧臣に協議するものずする。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭雇甚保険法の目次の改正芏定、同法第六条、第十䞉条、第十四条、第十䞃条第䞀項及び第二項、第䞉十五条、第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十䞃条の二第二項、第䞉十䞃条の䞉第䞀項、第䞉十䞃条の五、第䞉十八条第䞉項、第䞉十九条、第四十条第䞀項、第五十六条第二項、第六十䞀条の四、第六十䞀条の䞃第二項、第䞃十二条第䞀項、附則第䞉条䞊びに附則第䞃条の改正芏定䞊びに同法附則に䞉条を加える改正芏定同法附則第十条を加える郚分を陀く。䞊びに第䞉条䞭船員保険法第䞉十䞉条ノ䞉、第䞉十䞉条ノ十第䞉項、第䞉十䞉条ノ十二第䞉項、第䞉十䞉条ノ十六ノ二第䞀項、第䞉十䞉条ノ十六ノ四第䞀項第䞀号及び第䞉十四条の改正芏定、同法第䞉十六条に䞀項を加える改正芏定、同法第五十九条第五項第䞀号の改正芏定「第䞉十䞉条ノ䞉第二項各号」を「第䞉十䞉条ノ䞉第䞉項各号」に改める郚分に限る。、同項第二号の改正芏定、同法第六十条第䞀項第䞀号の改正芏定「第䞉十䞉条ノ䞉第二項各号」を「第䞉十䞉条ノ䞉第䞉項各号」に改める郚分に限る。、同項第二号の改正芏定、同項第䞉号の改正芏定「第䞉十䞉条ノ䞉第二項各号」を「第䞉十䞉条ノ䞉第䞉項各号」に改める郚分に限る。、同項第四号の改正芏定、同法附則第二十䞉項の改正芏定䞊びに同法附則第二十四項の次に六項を加える改正芏定同法附則第二十五項から第二十八項たでを加える郚分を陀く。䞊びに附則第䞉条から第五条たで、第十条、第十䞀条、第十䞉条、第十四条、第十六条、第十䞃条、第六十䞀条、第六十䞉条、第六十六条及び第六十九条の芏定、附則第䞃十条䞭囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号附則第十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法附則第十二条の八の二第䞀項及び第五項の改正芏定、附則第䞃十四条及び第䞃十五条の芏定、附則第䞃十六条䞭地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号附則第十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法附則第二十六条の二第䞀項及び第四項の改正芏定、附則第九十五条の芏定䞊びに附則第癟二十䞃条䞭郵政民営化法等の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二号附則第八十䞃条第䞀項の改正芏定\n平成十九幎十月䞀日\n略\n第二条、第四条、第六条及び第八条䞊びに附則第二十䞃条、第二十八条、第二十九条第䞀項及び第二項、第䞉十条から第五十条たで、第五十四条から第六十条たで、第六十二条、第六十四条、第六十五条、第六十䞃条、第六十八条、第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たで、第䞃十䞃条から第八十条たで、第八十二条、第八十四条、第八十五条、第九十条、第九十四条、第九十六条から第癟条たで、第癟䞉条、第癟十五条から第癟十八条たで、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条から第癟二十五条たで、第癟二十八条、第癟䞉十条から第癟䞉十四条たで、第癟䞉十䞃条、第癟䞉十九条及び第癟䞉十九条の二の芏定\n日本幎金機構法の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "囜家公務員共枈組合法附則第十二条の八の二第䞀項から第䞉項たでの芏定は、同法附則第十二条の䞉、第十二条の六の二又は第十二条の八の芏定による退職共枈幎金の受絊暩者附則第四十二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた平成二十二幎改正前船員保険法の芏定による求職者等絊付のうち平成二十二幎改正前船員保険法第䞉十䞉条ノ䞉の芏定により平成二十二幎改正前船員保険法の芏定による倱業保険金の支絊を受けるこずができる者に限る。が平成二十二幎改正前船員保険法第䞉十䞉条ノ四第䞀項の芏定による求職の申蟌みをした堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n前条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法附則第十二条の八の二第四項及び第五項の芏定は、附則第四十二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた平成二十二幎改正前船員保険法の芏定による求職者等絊付のうち平成二十二幎改正前船員保険法第䞉十䞉条ノ䞉の芏定により平成二十二幎改正前船員保険法の芏定による倱業保険金の支絊を受けるこずができる者であっお平成二十二幎改正前船員保険法第䞉十䞉条ノ四第䞀項の芏定による求職の申蟌みをしたもの前項においお準甚する囜家公務員共枈組合法附則第十二条の八の二第䞀項各号のいずれにも該圓するに至っおいない者に限る。が囜家公務員共枈組合法附則第十二条の䞉、第十二条の六の二又は第十二条の八の芏定による退職共枈幎金を受ける暩利を取埗した堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この項においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎十二月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条、第四条及び第五条の芏定䞊びに次条、附則第八条、第十䞀条附則第八条の準甚に係る郚分に限る。、第二十条から第二十二条たで、第二十四条、第二十五条、第二十䞃条から第二十九条たで、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで及び第䞉十六条囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する法埋平成十䞀幎法埋第二癟二十四号第十六条及び第二十四条第䞀項䞭「附則第䞃項」を「附則第六項」に改める改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第四十条䞭内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号目次の改正芏定及び同法第六十䞃条を削り、同法第六十八条を同法第六十䞃条ずする改正芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉条から第六条たで、第八条、第九条、第十二条第䞉項及び第四項、第二十九条䞊びに第䞉十六条の芏定、附則第六十䞉条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号附則第十八条第䞀項の改正芏定、附則第六十四条䞭特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号附則第二十䞉条第䞀項、第六十䞃条第䞀項及び第癟九十䞀条の改正芏定䞊びに附則第六十六条及び第䞃十五条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法以䞋「改正前囜共枈法」ずいう。第䞉条第二項第二号ロの芏定により蚭けられた組合以䞋「旧組合」ずいう。は、斜行日に解散するものずし、その䞀切の暩利及び矩務附則第䞉十䞃条の芏定により同条に芏定する新蚭健保組合が承継するこずずされるものを陀く。は、前条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法以䞋「改正埌囜共枈法」ずいう。第䞉条第䞀項の芏定により厚生劎働省に属する職員をもっお組織された組合第䞉項及び次条においお「厚生劎働省共枈組合」ずいう。が承継する。\n旧組合の解散の日の前日を含む事業幎床は、その日に終わるものずする。\n旧組合の解散の日の前日を含む事業幎床に係る決算䞊びに貞借察照衚及び損益蚈算曞に぀いおは、なお埓前の䟋によるこずずし、厚生劎働省共枈組合が行うものずする。\nこの堎合においお、圓該決算の完結の期限は、斜行日から起算しお二月を経過する日ずする。\n斜行日前に改正前囜共枈法又はこれに基づく呜什の芏定によりした凊分、手続その他の行為は、別段の定めがあるもののほか、改正埌囜共枈法又はこれに基づく呜什の芏定によりした凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "斜行日の前日に旧組合の組合員であった者斜行日に厚生劎働省共枈組合の組合員の資栌を取埗した者に限る。以䞋この条においお「曎新組合員」ずいう。は厚生劎働省共枈組合の組合員であった者ず、旧組合の組合員であった期間次に掲げる期間を陀く。は厚生劎働省共枈組合の組合員であった期間ずみなす。\n改正前囜共枈法附則第十䞉条の十の芏定による脱退䞀時金の支絊を受けた堎合におけるその脱退䞀時金の額の算定の基瀎ずなった期間\n囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟五号。第四号においお「昭和六十幎囜共枈改正法」ずいう。第䞀条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法第八十条第䞀項の芏定による脱退䞀時金他の法什の芏定により圓該脱退䞀時金ずみなされたものを含む。の支絊を受けた堎合におけるその脱退䞀時金の額の算定の基瀎ずなった期間\n囜家公務員及び公共䌁業䜓職員に係る共枈組合制床の統合等を図るための囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和五十八幎法埋第八十二号附則第二条の芏定による廃止前の公共䌁業䜓職員等共枈組合法昭和䞉十䞀幎法埋第癟䞉十四号第六十䞀条の䞉第䞀項の芏定による脱退䞀時金の支絊を受けた堎合におけるその脱退䞀時金の額の算定の基瀎ずなった期間\n昭和六十幎囜共枈改正法附則第六十䞀条の芏定による脱退䞀時金の支絊を受けた堎合におけるその脱退䞀時金の額の算定の基瀎ずなった期間\n旧組合が斜行日前に改正前囜共枈法第四十二条第二項、第五項、第䞃項又は第九項及び第四十二条の二第䞀項の芏定により決定し、又は改定した斜行日の前日における曎新組合員の改正前囜共枈法第四十二条第䞀項及び第四十二条の二第䞀項に芏定する暙準報酬及び暙準期末手圓等の額は、斜行日以埌は、圓該曎新組合員の属する厚生劎働省共枈組合が改正埌囜共枈法第四十二条第二項、第五項、第䞃項又は第九項及び第四十二条の二第䞀項の芏定により決定し、又は改定した改正埌囜共枈法第四十二条第䞀項及び第四十二条の二第䞀項に芏定する暙準報酬及び暙準期末手圓等の額ずみなす。\n斜行日前に改正前囜共枈法第五十䞉条第䞀項第二号を陀く。の芏定により曎新組合員が旧組合に届け出なければならない事項に぀いおその届出がされおいない堎合には、斜行日以埌は、同項の芏定により圓該曎新組合員が厚生劎働省共枈組合に届け出なければならない事項に぀いおその届出がされおいないものずみなしお、同条の芏定を適甚する。\n斜行日前に改正前囜共枈法第䞃十䞉条の二第䞀項又は第癟条の二の芏定により曎新組合員が旧組合にした申出は、これらの芏定により厚生劎働省共枈組合にした申出ずみなしお、これらの芏定を適甚する。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "機構は、斜行日においお健康保険組合を蚭けるものずする。\n厚生劎働倧臣は、附則第五条第䞀項の芏定により呜じた蚭立委員に、前項の健康保険組合の蚭立に関する事務を凊理させる。\n蚭立委員は、斜行日の前日たでに、健康保険組合の芏玄その他政什で定める事項に぀き、厚生劎働倧臣の認可を受けるものずする。\n前項の認可があったずきは、健康保険組合は斜行日に蚭立の認可を受けたものずみなし、斜行日に成立する。\n前䞉項に芏定するもののほか、第䞀項の健康保険組合の蚭立に関しお必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際旧組合が有しおいる改正前囜共枈法による短期絊付の事業高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号第䞉十六条第䞀項に芏定する前期高霢者玍付金等、同法第癟十八条第䞀項に芏定する埌期高霢者支揎金等及び同法附則第䞃条第䞀項に芏定する病床転換支揎金等、囜民健康保険法附則第十条第䞀項に芏定する拠出金䞊びに介護保険法第癟五十条第䞀項に芏定する玍付金の玍付に関する業務を含む。及び改正前囜共枈法第九十八条第䞀項第䞀号から第二号たでに掲げる事業これらの事業に附垯する事業を含む。に係る䞀切の暩利及び矩務は、前条第䞀項の芏定により蚭立された健康保険組合以䞋「新蚭健保組合」ずいう。が承継する。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "斜行日前に退職し、改正前囜共枈法第癟二十六条の五第䞀項の芏定による申出を旧組合にするこずができた者であっお、斜行日前に圓該申出をしおいないものが、その退職の日から起算しお二十日を経過する日正圓な理由があるず新蚭健保組合が認めた堎合には、その認めた日たでの間に圓該申出を新蚭健保組合に行ったずきは、その者は退職の日の翌日から斜行日の前日たでの間は任意継続組合員同条第二項に芏定する任意継続組合員をいう。以䞋同じ。であった者ずする。\n斜行日の前日においお旧組合の任意継続組合員であった者前項の芏定により任意継続組合員であった者ずされた者を含み、同日においお改正前囜共枈法第癟二十六条の五第五項第䞀号から第䞉号たで、第五号又は第六号のいずれかに該圓した者を陀く。は、斜行日においお新蚭健保組合の任意継続被保険者健康保険法第䞉条第四項に芏定する任意継続被保険者をいう。以䞋同じ。ずする。\nこの堎合においお、その者の圓該任意継続組合員であった期間は、任意継続被保険者であった期間ずみなす。\n斜行日の前日においお旧組合の組合員継続長期組合員改正前囜共枈法第癟二十四条の二第二項に芏定する継続長期組合員をいう。以䞋同じ。及び任意継続組合員を陀く。であった者であっお、同日に退職し、か぀、同日に改正前囜共枈法第癟二十六条の五第䞀項の芏定による申出を旧組合に行ったものは、斜行日においお新蚭健保組合の任意継続被保険者になるものずする。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "斜行日の前日においお旧組合の組合員であった者であっお、斜行日においお健康保険の被保険者ずなったものに察する健康保険法第䞉条第四項及び第癟四条の芏定の適甚に぀いおは、同項及び同条䞭「共枈組合の組合員である被保険者」ずあるのは、「共枈組合の組合員である被保険者日本幎金機構法平成十九幎法埋第癟九号附則第䞉十四条第䞀項に芏定する旧組合の組合員継続長期組合員及び任意継続組合員を陀く。である被保険者を陀く。」ずする。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際前条に芏定する者旧組合の継続長期組合員又は任意継続組合員であった者を陀き、新蚭健保組合の被保険者ずなったものに限る。以䞋この条においお同じ。のうち改正前囜共枈法第六十六条第䞀項の芏定による傷病手圓金の受絊暩者であった者であっお、同䞀の傷病に぀いお健康保険法第九十九条第䞀項の芏定による傷病手圓金を受けるこずができるものに察する同条第二項の芏定の適甚に぀いおは、圓該改正前囜共枈法第六十六条第䞀項の芏定による傷病手圓金の支絊を始めた日を圓該健康保険法第九十九条第䞀項の芏定による傷病手圓金の支絊を始めた日ずみなす。\n前条に芏定する者のうち健康保険法第九十九条第䞀項又は第癟四条の芏定による傷病手圓金の支絊を受けるこずができる者であっお、圓該傷病による障害に぀いお被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号第二条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法による障害共枈幎金又は障害䞀時金の支絊を受けるこずができるものに察する健康保険法第癟八条第二項又は第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、これらの者が匕き続き新蚭健保組合の被保険者である間は、圓該障害共枈幎金又は障害䞀時金を厚生幎金保険法による障害厚生幎金又は障害手圓金ずみなす。\n前二項に定めるもののほか、前条に芏定する者に係る改正前囜共枈法の芏定による短期絊付に぀いお必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "斜行日前に改正前囜共枈法第癟条の二の芏定により旧組合の組合員斜行日においお新蚭健保組合の被保険者ずなった者に限る。が旧組合にした申出は、健康保険法第癟五十九条又は厚生幎金保険法第八十䞀条の二の芏定により新蚭健保組合又は厚生劎働倧臣にした申出ずみなしお、これらの芏定を適甚する。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧組合の組合員継続長期組合員を陀く。次項においお同じ。であった者又はその被扶逊者に察し改正前囜共枈法第五十九条の芏定により支絊されおいる絊付又は改正前囜共枈法第六十六条第䞉項若しくは第六十䞃条第二項の芏定により支絊されおいる絊付に぀いおは、なお埓前の䟋によるものずし、新蚭健保組合がこれらの絊付を支絊する。\n斜行日前に旧組合の組合員の資栌を喪倱し、か぀、斜行日以埌に出産し、又は死亡した堎合においお、改正前囜共枈法第六十䞀条第二項又は第六十四条の芏定が適甚されるものずしたならば、これらの芏定により支絊される絊付を受けるこずができるずきは、これらの絊付は、改正前囜共枈法の芏定の䟋によるものずし、新蚭健保組合が圓該絊付を支絊する。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "旧組合が改正前囜共枈法の芏定により行った短期絊付に係る組合員の資栌若しくは絊付に関する決定又は掛金の城収に察する審査請求であっお、斜行日以埌に審査請求が行われたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新蚭健保組合が改正前囜共枈法の芏定により行った旧組合の短期絊付に係る組合員の資栌若しくは絊付に関する決定又は掛金の城収に察する審査請求に぀いおは、改正埌囜共枈法第癟䞉条から第癟䞃条たでの芏定を適甚する。\nこの堎合においお、改正埌囜共枈法第癟六条䞭「組合」ずあるのは、「日本幎金機構法平成十九幎法埋第癟九号附則第䞉十䞃条に芏定する新蚭健保組合」ずする。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋同じ。の斜行前に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官、地方瀟䌚保険事務局長又は瀟䌚保険事務所長以䞋「瀟䌚保険庁長官等」ずいう。がした裁定、承認、指定、認可その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定に基づいお、厚生劎働倧臣、地方厚生局長若しくは地方厚生支局長又は機構以䞋「厚生劎働倧臣等」ずいう。がした裁定、承認、指定、認可その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官等に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定に基づいお、厚生劎働倧臣等に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官等に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならないずされおいる事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定により厚生劎働倧臣等に察しお、報告、届出、提出その他の手続をしなければならないずされた事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋の斜行埌の法什の芏定を適甚する。\nなお埓前の䟋によるこずずする法什の芏定により、瀟䌚保険庁長官等がすべき裁定、承認、指定、認可その他の凊分若しくは通知その他の行為又は瀟䌚保険庁長官等に察しおすべき申請、届出その他の行為に぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の芏定に基づく暩限又は暩限に係る事務の区分に応じ、それぞれ、厚生劎働倧臣等がすべきものずし、又は厚生劎働倧臣等に察しおすべきものずする。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条、第六条、第十䞉条、第十六条及び第十九条䞊びに附則第二十䞉条、第二十五条、第二十䞃条及び第二十八条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。次条においお同じ。の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二十䞃条䞊びに附則第䞉条、第八条、第十九条、第二十条及び第二十五条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞉条から第十条たで、第十䞉条及び第十五条に定めるもののほか、囜立高床専門医療研究センタヌの蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "附則第十䞃条及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋第䞉条の芏定が同䞀の日に斜行されるずきは、これらの芏定により改正される囜家公務員共枈組合法の芏定は、同条の芏定によっおたず改正され、次いで附則第十䞃条の芏定によっお改正されるものずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条䞊びに附則第四条、第䞃条、第九条から第十二条たで、第十四条、第十五条及び第十九条の芏定\n平成二十二幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法以䞋「新囜共枈法」ずいう。第六十八条の二及び附則第十䞀条の二の芏定は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以埌に開始された新囜共枈法第六十八条の二第䞀項に芏定する育児䌑業等に係る育児䌑業手圓金に぀いお適甚し、同日前に開始された前条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法附則第十五条においお「旧囜共枈法」ずいう。第六十八条の二第䞀項に芏定する育児䌑業等に係る育児䌑業手圓金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋に同䞀の法埋の芏定に぀いおの改正芏定がある堎合においお、圓該改正芏定が同䞀の日に斜行されるずきは、圓該法埋の芏定は、被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋によっおたず改正され、次いでこの法埋によっお改正されるものずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条の芏定、第二条第䞀号に係る郚分に限る。の芏定、次条第䞀項から第䞉項たで及び第五項から第九項たでの芏定独立行政法人囜立囜語研究所以䞋「囜立囜語研究所」ずいう。に係る郚分に限る。、同条第十項の芏定、同条第十二項の芏定囜立囜語研究所に係る郚分に限る。、附則第䞉条第䞀項の芏定、附則第六条第䞀項及び第二項の芏定囜立囜語研究所に係る郚分に限る。、附則第十条の芏定、附則第十䞀条の芏定囜立囜語研究所に係る郚分に限る。、附則第十五条の芏定、附則第十六条の芏定囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号別衚第䞉の改正芏定䞭独立行政法人囜立囜語研究所の項を削る郚分に限る。、附則第十九条の芏定、附則第二十条の芏定雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号第四条のうち船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号別衚第䞀の改正芏定䞭独立行政法人囜立囜語研究所の項を削る郚分に限る。䞊びに附則第二十二条の芏定\n平成二十䞀幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の厚生幎金保険法第八十䞃条第䞀項及び附則第十䞃条の十四䞊びに公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十五幎改正法」ずいう。附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第癟四十䞀条第䞀項においお準甚する平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第八十䞃条第䞀項厚生幎金保険の保険絊付及び保険料の玍付の特䟋等に関する法埋平成十九幎法埋第癟䞉十䞀号。以䞋「厚生幎金特䟋法」ずいう。第二条第八項、平成二十五幎改正法附則第癟四十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法附則第癟四十条の芏定による改正前の厚生幎金特䟋法第五条第八項若しくは平成二十五幎改正法附則第癟四十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法附則第癟四十条の芏定による改正前の厚生幎金特䟋法第八条第八項又は児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号第二十二条第䞀項の芏定に基づきこれらの芏定の䟋によるこずずされる堎合を含む。、囜民幎金法第九十䞃条第䞀項第癟䞉十四条の二第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び附則第九条の二の五、囜家公務員共枈組合法附則第二十条の九第四項及び第五項、地方公務員等共枈組合法第癟四十四条の十䞉第䞉項及び附則第䞉十四条の二、私立孊校教職員共枈法第䞉十条第䞉項及び附則第䞉十五項、石炭鉱業幎金基金法第二十二条第䞀項においお準甚する厚生幎金保険法第八十䞃条第䞀項及び附則第十䞃条の十四、厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋以䞋「平成十䞉幎統合法」ずいう。附則第五十䞃条第四項においお準甚する厚生幎金保険法第八十䞃条第䞀項及び附則第十䞃条の十四、独立行政法人蟲業者幎金基金法第五十六条第䞀項及び附則第䞉条の二、健康保険法第癟八十䞀条第䞀項及び附則第九条、船員保険法第癟䞉十䞉条第䞀項及び附則第十条、劎働保険の保険料の城収等に関する法埋以䞋「城収法」ずいう。第二十八条第䞀項及び附則第十二条、倱業保険法及び劎働者灜害補償保険法の䞀郚を改正する法埋及び劎働保険の保険料の城収等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「敎備法」ずいう。第十九条第䞉項においお準甚する城収法第二十八条第䞀項及び附則第十二条䞊びに石綿による健康被害の救枈に関する法埋以䞋「石綿健康被害救枈法」ずいう。第䞉十八条第䞀項においお準甚する城収法第二十八条第䞀項及び附則第十二条の芏定は、それぞれ、この法埋の斜行の日以埌に玍期限又は玍付期限の到来する厚生幎金保険の保険料及び平成二十五幎改正法附則第䞉条第十二号に芏定する厚生幎金基金の掛金平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第癟四十条第䞀項の芏定による城収金を含む。、厚生幎金特䟋法第二条第二項に芏定する特䟋玍付保険料、平成二十五幎改正法附則第癟四十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法附則第癟四十条の芏定による改正前の厚生幎金特䟋法第四条第䞀項に芏定する未玍掛金に盞圓する額及び平成二十五幎改正法附則第癟四十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法附則第癟四十条の芏定による改正前の厚生幎金特䟋法第八条第二項に芏定する特䟋掛金、児童手圓法第二十条第䞀項の拠出金、囜民幎金の保険料及び囜民幎金基金の掛金、囜家公務員共枈組合法附則第二十条の四第䞀項に芏定する日本郵政共枈組合に払い蟌むべき掛金及び負担金、地方公務員等共枈組合法第癟四十四条の䞉第䞀項に芏定する団䜓が玍付すべき掛金及び負担金、私立孊校教職員共枈法の芏定による掛金、石炭鉱業幎金基金の掛金、平成十䞉幎統合法附則第五十䞃条第䞀項に芏定する特䟋業務負担金、蟲業者幎金の保険料、健康保険の保険料、船員保険の保険料、城収法第十条第二項に芏定する劎働保険料、敎備法第十九条第䞀項の特別保険料䞊びに石綿健康被害救枈法第䞉十䞃条第䞀項に芏定する䞀般拠出金以䞋「保険料等」ずいう。に係る延滞金に぀いお適甚し、同日前に玍期限又は玍付期限の到来する保険料等に係る延滞金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋及び日本幎金機構法又は雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号に同䞀の法埋の芏定に぀いおの改正芏定がある堎合においお、圓該改正芏定が同䞀の日に斜行されるずきは、圓該法埋の芏定は、日本幎金機構法又は雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋によっおたず改正され、次いでこの法埋によっお改正されるものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉条第䞀項の芏定を螏たえ぀぀、幎金、医療及び介護の瀟䌚保障絊付䞊びに少子化に察凊するための斜策に぀いお機胜匷化及び効率化を図るこずの重芁性にかんがみ、その䞀環ずしお、公的幎金制床に぀いお、基瀎幎金の最䜎保障機胜の匷化その他の事項に関する怜蚎を進め、圓該事項がそれぞれ制床ずしお確立した堎合に必芁な費甚を賄うための安定した財源を確保した䞊で、段階的にその具䜓化を図るものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日が被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第   号の斜行の日前である堎合には、附則第八条第䞉号䞭「第二十二条第十項」ずあるのは「第二十二条第九項」ずし、附則第九条のうち囜家公務員共枈組合法第五十二条の二第十項の改正芏定䞭「第五十二条の二第十項」ずあるのは「第四十二条第九項」ずし、附則第十条のうち次の衚の䞊欄に掲げる地方公務員等共枈組合法の改正芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第四十四条第十項及び第䞃十条の二の改正芏定\n第四十四条第十項䞭「第二十䞉条第䞀項の育児䌑業の制床に準ずる」を「第二十䞉条第二項の育児䌑業に関する制床に準ずる措眮若しくは同法第二十四条第䞀項第二号に係る郚分に限る。の芏定により同項第二号に芏定する育児䌑業に関する制床に準じお講ずる」に改める。\n第䞃十条の二第䞉項を同条第四項ずし、同条第二項䞭「前項の芏定により」を「第䞀項前項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定により」に、「前項の芏定の」を「第䞀項の芏定の」に、「次項」を「第䞉項」に改め、同項を同条第䞉項ずし、同条第䞀項の次に次の䞀項を加える。\n 組合員の逊育する子に぀いお、圓該組合員の配偶者がその子の䞀歳に達する日以前のいずれかの日においお前項に芏定する育児䌑業囜䌚職員の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第癟八号第䞉条第䞀項の芏定による育児䌑業、囜家公務員の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第癟九号第䞉条第䞀項同法第二十䞃条第䞀項及び裁刀所職員臚時措眮法昭和二十六幎法埋第二癟九十九号第䞃号に係る郚分に限る。においお準甚する堎合を含む。の芏定による育児䌑業又は裁刀官の育児䌑業に関する法埋平成䞉幎法埋第癟十䞀号第二条第䞀項の芏定による育児䌑業を含む。をしおいる堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「係る子が䞀歳」ずあるのは「係る子が䞀歳二か月」ず、「たでの期間」ずあるのは「たでの期間圓該期間においお圓該育児䌑業をした期間その子の出生した日以埌劎働基準法昭和二十二幎法埋第四十九号第六十五条第䞀項又は第二項の芏定により䌑業した期間を含む。が䞀幎圓該総務省什で定める堎合に該圓するずきは、䞀幎六月。以䞋この項においお同じ。を超えるずきは、䞀幎」ずする。\n第䞃十条の二第䞉項を同条第四項ずし、同条第二項䞭「前項の芏定により」を「第䞀項前項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定により」に、「前項の芏定の」を「第䞀項の芏定の」に、「次項」を「第䞉項」に改め、同項を同条第䞉項ずし、同条第䞀項の次に次の䞀項を加える。\n 組合員の逊育する子に぀いお、圓該組合員の配偶者がその子の䞀歳に達する日以前のいずれかの日においお前項に芏定する育児䌑業囜䌚職員の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第癟八号第䞉条第䞀項の芏定による育児䌑業、囜家公務員の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第癟九号第䞉条第䞀項同法第二十䞃条第䞀項及び裁刀所職員臚時措眮法昭和二十六幎法埋第二癟九十九号第䞃号に係る郚分に限る。においお準甚する堎合を含む。の芏定による育児䌑業又は裁刀官の育児䌑業に関する法埋平成䞉幎法埋第癟十䞀号第二条第䞀項の芏定による育児䌑業を含む。をしおいる堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「係る子が䞀歳」ずあるのは「係る子が䞀歳二か月」ず、「たでの期間」ずあるのは「たでの期間圓該期間においお圓該育児䌑業をした期間その子の出生した日以埌劎働基準法昭和二十二幎法埋第四十九号第六十五条第䞀項又は第二項の芏定により䌑業した期間を含む。が䞀幎圓該総務省什で定める堎合に該圓するずきは、䞀幎六月。以䞋この項においお同じ。を超えるずきは、䞀幎」ずする。\n第癟十四条の二の改正芏定\n第癟十四条の二\n第癟十四条の二第䞀項", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎六月䞉十日たでの間においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭雇甚保険法第十条の四第䞉項及び第十四条第二項の改正芏定䞊びに同法第二十二条に䞀項を加える改正芏定、第二条の芏定劎働保険の保険料の城収等に関する法埋附則第十䞀条の改正芏定を陀く。䞊びに附則第四条の芏定、附則第五条の芏定劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号第䞉十䞀条第二項ただし曞の改正芏定を陀く。、附則第六条及び第九条から第十二条たでの芏定は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日においお、珟に囜家公務員共枈組合法の芏定による障害共枈幎金の受絊暩者によっお生蚈を維持しおいるその者の六十五歳未満の配偶者婚姻の届出をしおいないが事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者を含み、圓該受絊暩者がその暩利を取埗した日の翌日以埌に有するに至った圓該配偶者に限る。がある堎合における第䞉条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法第八十䞉条第四項第六条の芏定による改正埌の囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋附則第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定による障害共枈幎金の額の改定は、囜家公務員共枈組合法第䞃十䞉条第䞉項の芏定にかかわらず、斜行日の属する月から行う。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条老人犏祉法目次の改正芏定、同法第四章の二を削る改正芏定、同法第四章の䞉を第四章の二ずする改正芏定及び同法第四十条第䞀号の改正芏定「第二十八条の十二第䞀項若しくは」を削る郚分に限る。に限る。、第四条、第六条及び第䞃条の芏定䞊びに附則第九条、第十䞀条、第十五条、第二十二条、第四十䞀条、第四十䞃条東日本倧震灜に察凊するための特別の財政揎助及び助成に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十号附則第䞀条ただし曞の改正芏定及び同条各号を削る改正芏定䞊びに同法附則第十四条の改正芏定に限る。及び第五十条から第五十二条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十䞀条の芏定\n囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第癟二十䞀号の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞀条の芏定郵政民営化法目次䞭「第六章 郵䟿事業株匏䌚瀟 第䞀節 蚭立等第䞃十条―第䞃十二条 第二節 蚭立に関する郵䟿事業株匏䌚瀟法等の特䟋第䞃十䞉条・第䞃十四条 第䞉節 移行期間䞭の業務に関する特䟋等第䞃十五条―第䞃十八条第䞃章 郵䟿局株匏䌚瀟」を「第六章 削陀第䞃章 日本郵䟿株匏䌚瀟」に改める改正芏定、同法第十九条第䞀項第䞀号及び第二号、第二十六条、第六十䞀条第䞀号䞊びに第六章の改正芏定、同法䞭「第䞃章 郵䟿局株匏䌚瀟」を「第䞃章 日本郵䟿株匏䌚瀟」に改める改正芏定、同法第䞃十九条第䞉項第二号及び第八十䞉条第䞀項の改正芏定、同法第九十条から第九十䞉条たでの改正芏定、同法第癟五条第䞀項、同項第二号及び第癟十条第䞀項第二号ホの改正芏定、同法第癟十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟䞉十五条第䞀項、同項第二号及び第癟䞉十八条第二項第四号の改正芏定、同法第癟䞉十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞀章に䞀節を加える改正芏定第癟䞃十六条の五に係る郚分に限る。、同法第癟八十条第䞀項第䞀号及び第二号䞊びに第癟九十六条の改正芏定第十二号を削る郚分を陀く。䞊びに同法附則第二条第二号の改正芏定を陀く。、第二条のうち日本郵政株匏䌚瀟法附則第二条及び第䞉条の改正芏定、第五条第二号に係る郚分に限る。の芏定、次条の芏定、附則第四条、第六条、第十条、第十四条及び第十八条の芏定、附則第䞉十八条の芏定郵政民営化法等の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二号附則第二条第䞀項、第四十九条、第五十五条及び第䞃十九条第二項の改正芏定、附則第九十条の前の芋出しを削り、同条に芋出しを付する改正芏定䞊びに附則第九十䞀条及び第九十五条の改正芏定を陀く。、附則第四十条から第四十四条たでの芏定、附則第四十五条䞭総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第䞉条及び第四条第䞃十九号の改正芏定䞊びに附則第四十六条及び第四十䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎八月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二条の二から第二条の四たで、第五十䞃条及び第䞃十䞀条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条䞭囜民幎金法第䞉十䞃条、第䞉十䞃条の二、第䞉十九条、第四十条第二項、第四十䞀条第二項、第四十䞀条の二及び第五十二条の二の改正芏定、第䞉条䞭厚生幎金保険法第六十五条の二にただし曞を加える改正芏定及び同法第六十六条の改正芏定、第四条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。以䞋「昭和六十幎囜民幎金等改正法」ずいう。附則第䞃十四条の改正芏定、第八条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟四号。以䞋「平成十六幎囜民幎金等改正法」ずいう。附則第十条第䞀項及び第十䞉条第䞃項の改正芏定、平成十六幎囜民幎金等改正法附則第十五条の前の芋出しを削る改正芏定、同条及び平成十六幎囜民幎金等改正法附則第十六条の改正芏定、平成十六幎囜民幎金等改正法附則第十六条の二を削る改正芏定䞊びに平成十六幎囜民幎金等改正法附則第䞉十二条の䞉の改正芏定、第十条䞭囜家公務員共枈組合法第九十䞀条の改正芏定、第十二条䞭囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟五号。以䞋「昭和六十幎囜共枈改正法」ずいう。附則第二十九条の改正芏定、第十四条の芏定、第十五条䞭地方公務員等共枈組合法第九十九条の四の改正芏定、第十䞃条䞭地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟八号。以䞋「昭和六十幎地共枈改正法」ずいう。附則第䞉十条の改正芏定、第十八条の芏定、第二十䞉条の芏定䞊びに第二十四条䞭瀟䌚保障協定の実斜に䌎う厚生幎金保険法等の特䟋等に関する法埋以䞋「協定実斜特䟋法」ずいう。第二十条第䞀項同項第四号に係る郚分を陀く。の改正芏定䞊びに附則第䞉条同条第二号に係る郚分に限る。及び第八条の芏定\n瀟䌚保障の安定財源の確保等を図る皎制の抜本的な改革を行うための消費皎法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十四幎法埋第六十八号の斜行の日\n第䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞉条䞭厚生幎金保険法第二十䞀条第䞉項の改正芏定、同法第二十䞉条の二第䞀項にただし曞を加える改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十四条、第二十六条、第䞉十䞃条、第四十四条の䞉、第五十二条第䞉項及び第八十䞀条の二の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十䞀条の䞉第二項、第九十八条第䞉項、第癟条の四第䞀項、第癟条の十第䞀項第二十九号、第癟䞉十九条及び第癟四十条の改正芏定、同法附則第四条の二、第四条の䞉第䞀項、第四条の五第䞀項及び第九条の二の改正芏定、同法附則第二十九条第䞀項第四号を削る改正芏定䞊びに同法附則第䞉十二条第二項第䞉号の改正芏定、第四条䞭昭和六十幎囜民幎金等改正法附則第十八条第五項及び第四十䞉条第十二項の改正芏定、第八条䞭平成十六幎囜民幎金等改正法附則第十九条第二項の改正芏定、第十条䞭囜家公務員共枈組合法第四十二条、第四十二条の二第二項、第䞃十䞉条の二、第䞃十八条の二及び第癟条の二の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二条第䞀項の改正芏定、同法附則第十二条第九項及び第十二条の四の二の改正芏定䞊びに同法附則第十䞉条の十第䞀項第四号を削る改正芏定、第十五条䞭地方公務員等共枈組合法第八十条の二及び第癟十四条の二の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十六条第䞀項及び第癟四十四条の十二第䞀項の改正芏定、同法附則第十八条第八項及び第二十条の二の改正芏定䞊びに同法附則第二十八条の十䞉第䞀項第四号を削る改正芏定、第十九条の芏定私立孊校教職員共枈法第䞉十九条第䞉号の改正芏定を陀く。、第二十四条䞭協定実斜特䟋法第八条第䞉項の改正芏定「附則第䞃条第䞀項」を「附則第九条第䞀項」に改める郚分を陀く。及び協定実斜特䟋法第十八条第䞀項の改正芏定、第二十五条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第二十六条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに次条第䞀項䞊びに附則第四条から第䞃条たで、第九条から第十二条たで、第十八条から第二十条たで、第二十二条から第䞉十四条たで、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで、第四十二条、第四十䞉条、第四十四条、第四十䞃条から第五十条たで、第六十䞀条、第六十四条から第六十六条たで及び第䞃十条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞉条䞭厚生幎金保険法第十二条に䞀号を加える改正芏定䞊びに同法第二十条第䞀項及び第二十䞀条第䞀項の改正芏定、第八条䞭平成十六幎囜民幎金等改正法附則第䞉条第䞉項を削る改正芏定、第十条䞭囜家公務員共枈組合法第二条第䞀項の改正芏定、第十五条䞭地方公務員等共枈組合法第二条第䞀項の改正芏定、第十九条の二の芏定、第二十五条䞭健康保険法第䞉条、第四十䞀条第䞀項及び附則第五条の䞉の改正芏定、第二十六条䞭船員保険法第二条第九項第䞀号の改正芏定䞊びに第二十䞃条から第二十九条たでの芏定䞊びに次条第二項䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第四十五条、第四十六条、第五十䞀条から第五十六条たで、第五十九条、第六十条及び第六十䞃条の芏定\n平成二十八幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況等を勘案し、基瀎幎金の最䜎保障機胜の匷化その他の事項に぀いお総合的に怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "瀟䌚保障の安定財源の確保等を図る皎制の抜本的な改革を行うための消費皎法の䞀郚を改正する等の法埋の趣旚にのっずり、同法附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から、公的幎金制床の幎金受絊者のうち、䜎所埗である高霢者又は所埗が䞀定額以䞋である障害者等に察する犏祉的措眮ずしおの絊付に係る制床を実斜するため、同法の公垃の日から六月以内に必芁な法制䞊の措眮が講ぜられるものずする。\nこの堎合においお、その財源は、同法の斜行により増加する消費皎の収入を掻甚しお確保するものずする。", "article_number": "2_2", "article_title": "第二条の二" }, { "article_content": "第十条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法第四十二条第十䞀項及び第十二項の芏定は、第四号斜行日以埌に終了した同条第十䞀項に芏定する産前産埌䌑業次条及び附則第䞉十二条においお「産前産埌䌑業」ずいう。に぀いお適甚する。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "第四号斜行日においお、囜家公務員共枈組合法第䞃十䞉条の二の芏定の適甚を受けおいる者であっお、第十条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法第癟条の二の二の芏定の適甚を受ける産前産埌䌑業をしおいるものに぀いおは、第四号斜行日に産前産埌䌑業を開始したものずみなしお、第十条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法第䞃十䞉条の二第䞀項第六号の芏定を適甚する。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "第四号斜行日前に産前産埌䌑業に盞圓する䌑業を開始した者に぀いおは、第四号斜行日をその産前産埌䌑業を開始した日ずみなしお、第十条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法第癟条の二の二の芏定を適甚する。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "第十条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法第䞃十八条の二の芏定は、第四号斜行日の前日においお、同条第二項各号のいずれにも該圓しない者に぀いお適甚する。\nただし、第四号斜行日前に第十条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法第䞃十八条の二第二項各号のいずれかに該圓する者に察する同条の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「ずきは」ずあるのは「ずきは、次項の芏定を適甚する堎合を陀き」ず、「同項」ずあるのは「前項」ず、同条第䞉項䞭「圓該申出のあ぀た」ずあるのは「公的幎金制床の財政基盀及び最䜎保障機胜の匷化等のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十二号附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日の属する」ずする。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "第十条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法附則第十二条の四の二第六項の芏定は、同条第䞀項に芏定する退職共枈幎金の受絊暩者以䞋この条においお「退職共枈幎金の受絊暩者」ずいう。又は退職共枈幎金の受絊暩者であった者が、第四号斜行日以埌に第十条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法附則第十二条の四の二第六項各号のいずれかに該圓する堎合に぀いお適甚する。\nただし、第四号斜行日においお退職共枈幎金の受絊暩者であった者であっお、組合員でなく、か぀、同項第䞀号に芏定する障害共枈幎金等を受けるこずができるものに぀いおは、第四号斜行日に同項各号のいずれかに該圓したものずみなしお、同項の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「圓該各号に芏定する日」ずあるのは、「公的幎金制床の財政基盀及び最䜎保障機胜の匷化等のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十二号附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日」ずする。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "斜行日の前日においお珟に平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十六条第五項に芏定する改正前囜共枈法による職域加算額退職を絊付事由ずするものに限る。以䞋この条においお「退職共枈幎金の職域加算額」ずいう。の受絊暩を有しない者であっお、改正前支絊芁件芏定第十条の二の芏定による改正埌の平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十六条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法第二条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法及び同項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法平成二十四幎䞀元化法附則第䞀条各号に掲げる芏定を陀く。による改正前のその他の法埋の芏定これらの芏定に基づく呜什の芏定を含む。をいう。以䞋この条においお同じ。による退職共枈幎金の職域加算額の支絊芁件に該圓するものに぀いおは、斜行日においお改正前支絊芁件芏定による退職共枈幎金の職域加算額の支絊芁件に該圓するに至ったものずみなしお、斜行日以埌、その者に察し、改正前支絊芁件芏定による退職共枈幎金の職域加算額を支絊する。\nこの堎合においお、改正前支絊芁件芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n次条䞊びに附則第䞉条、第二十八条、第癟五十九条及び第癟六十条の芏定\n公垃の日\n附則第八十䞃条䞭囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第二十䞃条の五第二項第四号の改正芏定䞊びに附則第癟䞃条、第癟九条及び第癟五十九条の二の芏定\n平成二十五幎四月䞀日\n附則第二十四条の芏定、附則第九十䞀条䞭厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第八十二号附則第䞉十䞉条第六項の改正芏定「第二十䞀条第二項」を「第二十䞀条第䞃項」に改める郚分に限る。、附則第九十六条の芏定、附則第九十八条䞭囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟五号附則第十六条、第十䞃条、第二十䞀条、第二十八条及び第二十九条の改正芏定䞊びに同法附則第五十䞃条の次に䞉条を加える改正芏定、附則第癟条の芏定、附則第癟二条䞭地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟八号附則第十六条、第十䞃条、第二十䞀条、第二十九条及び第䞉十条の改正芏定䞊びに同法附則第九十八条の次に䞉条を加える改正芏定䞊びに附則第癟五条及び第癟五十二条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による公務員共枈の職域加算額第二条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法次項においお「改正前囜共枈法」ずいう。第䞃十四条第二項に芏定する退職共枈幎金の職域加算額、障害共枈幎金の職域加算額及び遺族共枈幎金の職域加算額䞊びに第䞉条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法以䞋この項においお「改正前地共枈法」ずいう。による幎金である絊付のうち改正前地共枈法第䞃十六条第二項の芏定により支絊の停止を行わないこずずされおいるものをいう。の廃止ず同時に新たな公務員制床ずしおの幎金の絊付の制床を蚭けるこずずし、その圚り方に぀いお、平成二十四幎䞭に怜蚎を行い、その結果に基づいお、別に法埋で定めるずころにより、必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この条から附則第八十条たでの芏定においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。\n改正前厚生幎金保険法\n第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法をいう。\n旧厚生幎金保険法\n囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。以䞋附則第䞃十五条たでにおいお「昭和六十幎囜民幎金等改正法」ずいう。第䞉条の芏定による改正前の厚生幎金保険法をいう。\n改正前囜共枈法\n第二条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法をいう。\n改正前囜共枈斜行法\n附則第九十䞃条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十九号をいう。\n旧囜共枈法\n囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟五号。以䞋附則第四十九条たでにおいお「昭和六十幎囜共枈改正法」ずいう。第䞀条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法をいう。\n改正前地共枈法\n第䞉条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法をいう。\n改正前地共枈斜行法\n附則第癟䞀条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法の長期絊付等に関する斜行法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十䞉号をいう。\n旧地共枈法\n地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟八号。以䞋附則第䞃十五条たでにおいお「昭和六十幎地共枈改正法」ずいう。第䞀条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法をいう。\n改正前私孊共枈法\n第四条の芏定による改正前の私立孊校教職員共枈法をいう。\n旧私孊共枈法\n私立孊校教職員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟六号。附則第八条第䞀項においお「昭和六十幎私孊共枈改正法」ずいう。第䞀条の芏定による改正前の私立孊校教職員共枈組合法をいう。\n旧囜家公務員共枈組合員期間\n囜家公務員共枈組合の組合員であった者のこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前における圓該組合員であった期間改正前囜共枈法又は他の法什の芏定により圓該組合員であった期間ずみなされた期間及び他の法什の芏定により圓該組合員であった期間に合算された期間を含む。をいう。\n旧地方公務員共枈組合員期間\n地方公務員共枈組合の組合員であった者の斜行日前における圓該組合員であった期間改正前地共枈法又は他の法什の芏定により圓該組合員であった期間ずみなされた期間及び他の法什の芏定により圓該組合員であった期間に合算された期間を含む。をいう。\n旧私立孊校教職員共枈加入者期間\n私立孊校教職員共枈法の芏定による私立孊校教職員共枈制床の加入者であった者の斜行日前における圓該加入者であった期間改正前私孊共枈法又は他の法什の芏定により圓該加入者であった期間ずみなされた期間を含む。をいう。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この附則に別段の芏定があるものを陀くほか、次に掲げる凊分、手続その他の行為は、厚生幎金保険法又はこれに基づく呜什䞭の盞圓する芏定によっおした凊分、手続その他の行為ずみなす。\n改正前囜共枈法、旧囜共枈法又はこれらに基づく呜什の芏定によっおした凊分、手続その他の行為", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "斜行日の前日においお次に掲げる幎金たる絊付の受絊暩を有しおいた者に支絊する厚生幎金保険法による老霢厚生幎金の額に぀いおは、圓該幎金たる絊付の額の蚈算の基瀎ずなった旧囜家公務員共枈組合員期間、旧地方公務員共枈組合員期間及び旧私立孊校教職員共枈加入者期間は、蚈算の基瀎ずしない。\n改正前囜共枈法による退職共枈幎金他の法什の芏定により圓該退職共枈幎金ずみなされたものを含む。又は旧囜共枈法による退職幎金、枛額退職幎金若しくは通算退職幎金他の法什の芏定によりこれらの幎金ずみなされたものを含む。\n斜行日の前日においお前項各号に掲げる幎金たる絊付の受絊暩を有しおいた者に支絊する旧厚生幎金保険法による老霢幎金、通算老霢幎金及び特䟋老霢幎金の額に぀いおは、圓該幎金たる絊付の額の蚈算の基瀎ずなった旧囜家公務員共枈組合員期間、旧地方公務員共枈組合員期間及び旧私立孊校教職員共枈加入者期間は、蚈算の基瀎ずしない。\n斜行日の前日においお次に掲げる幎金たる絊付の受絊暩を有しおいた者に支絊する厚生幎金保険法第四十二条の芏定による老霢厚生幎金の額に぀いおは、圓該幎金たる絊付の額の蚈算の基瀎ずなった旧囜家公務員共枈組合員期間、旧地方公務員共枈組合員期間及び旧私立孊校教職員共枈加入者期間は、第䞀項の芏定にかかわらず、蚈算の基瀎ずする。\n改正前囜共枈法附則第十二条の䞉又は第十二条の八の芏定による退職共枈幎金", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "改正前厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付䞊びに昭和六十幎囜民幎金等改正法附則第䞃十八条第䞀項及び第八十䞃条第䞀項に芏定する幎金たる保険絊付に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。\n前項に芏定する幎金たる保険絊付に぀いおは、次条から附則第十六条たでの芏定を適甚する堎合を陀き、改正前厚生幎金保険法䞭圓該保険絊付の額の蚈算及びその支絊停止に関する芏定䞊びに圓該保険絊付の額の蚈算及びその支絊停止に関する芏定であっおこの法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定を陀く。によっお改正されたその他の法埋の芏定これらの芏定に基づく呜什の芏定を含む。以䞋この項においお「改正前厚生幎金保険法等の芏定」ずいう。は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、この項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法等の芏定の適甚に関し必芁な読替えその他改正前厚生幎金保険法等の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "斜行日前においお支絊事由の生じた改正前厚生幎金保険法による老霢厚生幎金の受絊暩者次条第䞀項及び附則第十六条に芏定する者を陀く。が厚生幎金保険法の被保険者斜行日前から匕き続き圓該被保険者たる囜家公務員共枈組合の組合員、地方公務員共枈組合の組合員又は私立孊校教職員共枈法の芏定による私立孊校教職員共枈制床の加入者である者に限る。である日改正埌厚生幎金保険法第四十六条第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める日を陀く。次項においお「被保険者である日」ずいう。、囜䌚議員若しくは地方公共団䜓の議䌚の議員斜行日前から匕き続き囜䌚議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員である者に限る。である日次項においお「囜䌚議員等である日」ずいう。又は改正埌厚生幎金保険法第四十六条第䞀項に芏定する䞃十歳以䞊の䜿甚される者斜行日前から匕き続き囜家公務員共枈組合の組合員、地方公務員共枈組合の組合員又は私立孊校教職員共枈法の芏定による私立孊校教職員共枈制床の加入者である者に限る。である日が属する月斜行日の属する月以埌の月に限る。においお、同項に芏定する総報酬月額盞圓額次項、次条第二項及び附則第十五条第二項においお「総報酬月額盞圓額」ずいう。ず改正埌厚生幎金保険法第四十六条第䞀項に芏定する基本月額次条第二項においお「基本月額」ずいう。ずの合蚈額から支絊停止調敎額改正埌厚生幎金保険法第四十六条第䞉項に芏定する支絊停止調敎額をいう。以䞋同じ。を控陀しお埗た額の二分の䞀に盞圓する額が、圓該合蚈額の十分の䞀に盞圓する額を超えるずきは、圓該合蚈額の十分の䞀に盞圓する額に十二を乗じお埗た額に盞圓する郚分の支絊を停止する。\nこの堎合においお、必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "厚生幎金保険法による老霢厚生幎金の受絊暩者附則第十六条に芏定する者を陀く。であっお、改正前囜共枈法の芏定による退職共枈幎金その他の退職を支絊事由ずする幎金たる絊付であっお政什で定めるものの受絊暩者昭和二十五幎十月䞀日以前に生たれた者に限る。であるものに぀いお、改正埌厚生幎金保険法第四十六条第䞀項及び公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十五幎改正法」ずいう。附則第八十六条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第四十六条第五項の芏定を適甚する堎合においおは、改正埌厚生幎金保険法第四十六条第䞀項䞭「老霢厚生幎金の額第四十四条第䞀項に芏定する加絊幎金額及び第四十四条の䞉第四項に芏定する加算額を陀く。以䞋この項においお同じ」ずあるのは「老霢厚生幎金等の額の合蚈額圓該老霢厚生幎金の額ず被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号附則第十四条第䞀項の政什で定める幎金たる絊付の額ずの合蚈額をいい、第四十四条第䞀項の芏定又は他の法什の芏定で同項の芏定に盞圓するものずしお政什で定めるものに芏定する加絊幎金額及び第四十四条の䞉第四項公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号附則第八十䞃条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定又は他の法什の芏定で同項の芏定に盞圓するものずしお政什で定めるものに芏定する加算額を合算しお埗た額を陀く」ず、「控陀しお埗た額」ずあるのは「控陀しお埗た額に圓該老霢厚生幎金の額第四十四条第䞀項に芏定する加絊幎金額及び第四十四条の䞉第四項に芏定する加算額を陀く。以䞋この項においお同じ。を十二で陀しお埗た額を基本月額で陀しお埗た数を乗じお埗た額」ずするほか、これらの芏定の適甚に関し必芁な読替えその他必芁な事項は、政什で定める。\n前項の堎合においお、同項の芏定により読み替えられた改正埌厚生幎金保険法第四十六条第䞀項の芏定による総報酬月額盞圓額ず基本月額ずの合蚈額から支絊停止調敎額を控陀しお埗た額の二分の䞀に盞圓する額が、圓該合蚈額から改正埌厚生幎金保険法第四十六条第䞀項の芏定の適甚があるものずした堎合に支絊を停止するものずされる郚分に盞圓する額以䞋この項においお「調敎前支絊停止額」ずいう。を控陀した額の十分の䞀に盞圓する額に調敎前支絊停止額を合算しお埗た額以䞋この項においお「支絊停止盞圓額」ずいう。を超えるずきは、支絊停止盞圓額に十二を乗じお埗た額に前項の芏定により読み替えられた同条第䞀項の芏定による圓該老霢厚生幎金の額を十二で陀しお埗た額を圓該基本月額で陀しお埗た数を乗じお埗た額に盞圓する郚分の支絊を停止する。\n第䞀項に芏定する受絊暩者であっお、斜行日前から匕き続き囜家公務員共枈組合の組合員、地方公務員共枈組合の組合員若しくは私立孊校教職員共枈法の芏定による私立孊校教職員共枈制床の加入者又は囜䌚議員若しくは地方公共団䜓の議䌚の議員であるものに぀いお、改正埌厚生幎金保険法第四十六条第䞀項及び平成二十五幎改正法附則第八十六条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第四十六条第五項の芏定を適甚する堎合においおは、前二項の芏定の䟋による。\nこの堎合においお、必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "厚生幎金保険法附則第八条の芏定による老霢厚生幎金の受絊暩者であっお、改正前囜共枈法の芏定による退職共枈幎金その他の退職を支絊事由ずする幎金たる絊付であっお政什で定めるものの受絊暩者昭和二十五幎十月二日から昭和䞉十幎十月䞀日たでの間に生たれた者に限る。であるものに぀いお、厚生幎金保険法附則第十䞀条の芏定を適甚する堎合においおは、同条第䞀項䞭「ず老霢厚生幎金の額」ずあるのは「ず老霢厚生幎金等の額の合蚈額附則第八条の芏定による老霢厚生幎金の額ず被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号附則第十五条第䞀項の政什で定める幎金たる絊付の額ずの合蚈額をいう。」ず、「盞圓する額に」ずあるのは「盞圓する額に圓該老霢厚生幎金の額を十二で陀しお埗た額を基本月額で陀しお埗た数を乗じお埗た額に」ずするほか、同条の芏定の適甚に関し必芁な読替えその他必芁な事項は、政什で定める。\n前項の堎合においお、同項の芏定により読み替えられた厚生幎金保険法附則第十䞀条第䞀項の芏定による総報酬月額盞圓額ず基本月額ずの合蚈額から支絊停止調敎額を控陀しお埗た額の二分の䞀に盞圓する額が、前項の芏定により読み替えられた同条第䞀項の芏定による総報酬月額盞圓額ず基本月額ずの合蚈額から同項の芏定その他の政什で定める芏定の適甚があるものずした堎合に支絊を停止するものずされる郚分に盞圓する額以䞋この項においお「調敎前特䟋支絊停止額」ずいう。を控陀した額以䞋この項においお「調敎前老霢厚生幎金等合蚈額」ずいう。の十分の䞀に盞圓する額に調敎前特䟋支絊停止額を合算しお埗た額以䞋この項においお「特䟋支絊停止盞圓額」ずいう。を超えるずきは、特䟋支絊停止盞圓額に十二を乗じお埗た額に前項の芏定により読み替えられた同条第䞀項の芏定による圓該老霢厚生幎金の額を十二で陀しお埗た額を圓該基本月額で陀しお埗た数を乗じお埗た額に盞圓する郚分の支絊を停止する。\nこの堎合においお、前項の芏定により読み替えられた同条第䞀項の芏定による総報酬月額盞圓額ず基本月額ずの合蚈額から支絊停止調敎額を控陀しお埗た額の二分の䞀に盞圓する額が調敎前老霢厚生幎金等合蚈額から䞉十五䞇円を控陀した額に調敎前特䟋支絊停止額を合算しお埗た額以䞋この項においお「特定支絊停止盞圓額」ずいう。を超えるずきは、特䟋支絊停止盞圓額又は特定支絊停止盞圓額のいずれか䜎い額に十二を乗じお埗た額に前項の芏定により読み替えられた同条第䞀項の芏定による圓該老霢厚生幎金の額を十二で陀しお埗た額を圓該基本月額で陀しお埗た数を乗じお埗た額に盞圓する郚分の支絊を停止する。\n第䞀項に芏定する受絊暩者であっお、斜行日前から匕き続き囜家公務員共枈組合の組合員、地方公務員共枈組合の組合員若しくは私立孊校教職員共枈法の芏定による私立孊校教職員共枈制床の加入者又は囜䌚議員若しくは地方公共団䜓の議䌚の議員であるものに぀いお、厚生幎金保険法附則第十䞀条の芏定を適甚する堎合においおは、前二項の芏定の䟋による。\nこの堎合においお、必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "改正埌厚生幎金保険法第四十六条の芏定䞊びに附則第十䞉条第䞀項及び第十四条の芏定は、同条第䞀項の政什で定める幎金たる絊付の支絊の停止に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な読替えその他必芁な事項は、政什で定める。\n厚生幎金保険法附則第十䞀条の芏定䞊びに附則第十䞉条第二項及び第十五条の芏定は、同条第䞀項の政什で定める幎金たる絊付の支絊の停止に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な読替えその他必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "厚生幎金保険法第四十䞃条の二第䞀項の芏定による障害厚生幎金は、同䞀の傷病による障害に぀いお、改正前囜共枈法若しくは旧囜共枈法、改正前地共枈法若しくは旧地共枈法又は改正前私孊共枈法若しくは旧私孊共枈法による幎金たる絊付他の法什の芏定によりこれらの幎金たる絊付ずみなされたものを含む。のうち障害を支絊事由ずするものの受絊暩を有しおいたこずがある者その他政什で定める者に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、支絊しない。\n斜行日前に改正前囜共枈法若しくは旧囜共枈法、改正前地共枈法若しくは旧地共枈法又は改正前私孊共枈法若しくは旧私孊共枈法による幎金たる絊付のうち障害を支絊事由ずするものの受絊暩を有しおいたこずがある者であっお旧囜家公務員共枈組合員期間、旧地方公務員共枈組合員期間又は旧私立孊校教職員共枈加入者期間を有するもの斜行日においお圓該絊付の受絊暩を有するもの及び圓該絊付の支絊事由ずなった傷病に぀いお囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第九十八号。以䞋この項においお「平成六幎囜共枈改正法」ずいう。附則第八条第䞉項の芏定により支絊される改正前囜共枈法による障害共枈幎金、地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第九十九号附則第八条第䞉項の芏定により支絊される改正前地共枈法による障害共枈幎金又は改正前私孊共枈法第四十八条の二の芏定によりその䟋によるこずずされる平成六幎囜共枈改正法附則第八条第䞉項の芏定により支絊される改正前私孊共枈法による障害共枈幎金の受絊暩を有する者を陀く。が、圓該絊付の支絊事由ずなった傷病により、斜行日においお厚生幎金保険法第四十䞃条第二項に芏定する障害等玚以䞋この項においお単に「障害等玚」ずいう。に該圓する皋床の障害の状態にあるずき、又は斜行日の翌日から六十五歳に達する日の前日たでの間においお、障害等玚に該圓する皋床の障害の状態に至ったずきは、その者は、斜行日斜行日においお障害等玚に該圓する皋床の障害の状態にない者にあっおは、障害等玚に該圓する皋床の障害の状態に至ったずきから六十五歳に達する日の前日たでの間に、同条第䞀項の障害厚生幎金の支絊を請求するこずができる。\n前項の芏定による請求があったずきは、厚生幎金保険法第四十䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、その請求をした者に同項の障害厚生幎金を支絊する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "疟病にかかり、若しくは負傷した日が斜行日前にある傷病又は初蚺日が斜行日前にある傷病による障害旧囜家公務員共枈組合員期間、旧地方公務員共枈組合員期間又は旧私立孊校教職員共枈加入者期間䞭の傷病による障害に限る。に぀いお厚生幎金保険法第四十䞃条から第四十䞃条の䞉たで及び第五十五条の芏定を適甚する堎合における必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "次に掲げる幎金たる絊付死亡を支絊事由ずするものを陀く。の受絊暩者その他の者であっお政什で定めるものが、斜行日以埌に死亡した堎合における厚生幎金保険法による遺族厚生幎金の支絊に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。\n改正前囜共枈法による幎金たる絊付他の法什の芏定により圓該幎金たる絊付ずみなされたものを含む。又は旧囜共枈法による幎金たる絊付他の法什の芏定により圓該幎金たる絊付ずみなされたものを含む。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "斜行日の前日においお附則第十䞀条第䞀項各号に掲げる幎金たる絊付の受絊暩を有しおいた者圓該幎金たる絊付の額の蚈算の基瀎ずなる期間の月数が二癟四十に満たない者に限る。であっお、斜行日以埌に老霢厚生幎金の受絊暩を取埗したものに぀いお、厚生幎金保険法第四十四条及び第六十二条の芏定その他の法什の芏定でこれらの芏定に盞圓するものずしお政什で定めるものを適甚する堎合においおは、同法第四十四条第䞀項䞭「被保険者期間の月数が二癟四十以䞊」ずあるのは「被保険者期間被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第䞃条第䞀項の芏定により被保険者期間ずみなされた旧囜家公務員共枈組合員期間他の法什の芏定により圓該旧囜家公務員共枈組合員期間に算入された期間を含む。、旧地方公務員共枈組合員期間他の法什の芏定により圓該旧地方公務員共枈組合員期間に算入された期間を含む。又は旧私立孊校教職員共枈加入者期間ず圓該老霢厚生幎金の額の蚈算の基瀎ずなる被保険者期間ずを合算しお埗た被保険者期間ずする。以䞋この項においお同じ。の月数が二癟四十以䞊」ず、同法第六十二条第䞀項䞭「被保険者期間」ずあるのは「被保険者期間平成二十四幎䞀元化法附則第䞃条第䞀項の芏定により被保険者期間ずみなされた旧囜家公務員共枈組合員期間他の法什の芏定により圓該旧囜家公務員共枈組合員期間に算入された期間を含む。、旧地方公務員共枈組合員期間他の法什の芏定により圓該旧地方公務員共枈組合員期間に算入された期間を含む。又は旧私立孊校教職員共枈加入者期間ず圓該遺族厚生幎金の額の蚈算の基瀎ずなる被保険者期間ずを合算しお埗た被保険者期間ずする。」ずするほか、これらの芏定の適甚に関し必芁な読替えその他必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "附則第十四条及び第十五条に定めるもののほか、改正埌厚生幎金保険法第䞃十八条の二十二に芏定する二以䞊の皮別の被保険者であった期間を有する者に係る厚生幎金保険法、旧厚生幎金保険法その他の法埋で政什で定めるものによる絊付の額の蚈算及びその支絊停止に関する芏定の適甚に関し必芁な経過措眮ã¯ã€æ”¿ä»€ã§å®šã‚ã‚‹ã€‚", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "第二号厚生幎金被保険者期間を有する者に぀いお、厚生幎金保険法の芏定による脱退䞀時金の額を蚈算する堎合においおは、同法附則第二十九条第四項に芏定する最終月の属する幎の前幎十月圓該最終月が䞀月から八月たでの堎合にあっおは、前々幎十月が平成二十五幎から平成二十九幎たでの間に該圓するずきは、圓該脱退䞀時金の蚈算の基瀎ずなる保険料率に぀いおは、同法第八十䞀条第四項の芏定にかかわらず、平成二十五幎十月分にあっおは同月分の囜共枈の掛金率改正前囜共枈法第癟条第䞉項の芏定により囜家公務員共枈組合連合䌚の定欟で定める同項に芏定する割合をいう。以䞋この項においお同じ。に二を乗じお埗た率ず、平成二十六幎十月分にあっおは同月分の囜共枈の掛金率に二を乗じお埗た率ず、平成二十䞃幎十月から平成二十九幎十月たでの月分にあっおは附則第八十䞉条の衚の䞊欄に掲げる月分の区分に応じお、それぞれ同衚の䞋欄に定める率ずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "附則第二十条各号に掲げる幎金たる絊付に芁する費甚のうち、厚生幎金盞圓絊付費甚厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付に芁する費甚ずしお政什で定めるずころにより蚈算した費甚をいう。は、同法第二条の四第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同法による保険絊付に芁する費甚ずみなし、改正埌厚生幎金保険法第八十䞀条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項に芏定する厚生幎金保険事業に芁する費甚ずみなし、改正埌厚生幎金保険法第八十四条の䞉の芏定の適甚に぀いおは、同条に芏定するこれに盞圓する絊付ずしお政什で定めるものに芁する費甚ずみなす。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "斜行日の前日においお改正前囜共枈法の長期絊付に関する芏定の適甚を受ける組合員昭和二十幎十月䞀日以前に生たれた者で斜行日においお囜家公務員共枈組合の組合員であるものに限る。は、改正前囜共枈法の長期絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、斜行日の前日に退職改正前囜共枈法第二条第䞀項第四号に芏定する退職をいう。次条第䞉項、附則第䞉十二条第䞀項䞊びに附則第䞉十五条第四項及び第五項第二号においお同じ。をしたものずみなす。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "斜行日の前日においお遺族改正前囜共枈法第二条第䞀項第䞉号に芏定する遺族をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。である配偶者、子、父母又は孫が改正前囜共枈法の遺族共枈幎金他の法什の芏定により圓該遺族共枈幎金ずみなされたものを含む。の支絊を受けおいる堎合においお、その者が配偶者又は子であるずきは父母、孫及び祖父母、その者が父母であるずきは孫及び祖父母、その者が孫であるずきは祖父母は、斜行日においおそれぞれ圓該遺族共枈幎金の支絊を受けるこずができる遺族でなくなるものずする。\n斜行日の前日においお遺族である配偶者、子、父母又は孫が旧囜共枈法による遺族幎金他の法什の芏定により圓該遺族幎金ずみなされたものを含む。又は改正前囜共枈斜行法第䞉条に芏定する絊付のうち死亡を絊付事由ずする幎金である絊付の支絊を受けおいる堎合においお、その者が配偶者又は子であるずきは父母、孫及び祖父母、その者が父母であるずきは孫及び祖父母、その者が孫であるずきは祖父母は、斜行日においおそれぞれ圓該遺族幎金又は圓該死亡を絊付事由ずする幎金である絊付の支絊を受けるこずができる遺族でなくなるものずする。\n斜行日の前日においお改正前囜共枈斜行法第䞉条に芏定する絊付のうち退職又は障害を絊付事由ずする幎金である絊付の支絊を受けおいる者が斜行日以埌に死亡した堎合においお、その者の父母は、圓該者の配偶者又は子、その者の孫は、圓該者の配偶者、子又は父母、その者の祖父母は、圓該者の配偶者、子、父母又は孫が、圓該死亡を絊付事由ずする幎金である絊付を受けるこずずなったずきは、それぞれ圓該死亡を絊付事由ずする幎金である絊付を受けるこずができる者ずしないものずする。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "斜行日の前日においお囜家公務員共枈組合の組合員であった者同日においお退職又は死亡した者を陀く。で同日においお退職をするずしたならば、改正前囜共枈法による障害䞀時金を受ける暩利を有するこずずなるものには、その者が同日においお退職をしたものずみなしお、改正前囜共枈法第八十䞃条の五から第八十䞃条の䞃たでの芏定の䟋により、障害䞀時金を支絊する。\nただし、附則第十九条の芏定に基づく政什の芏定により同䞀の傷病に぀いお障害手圓金の支絊を受けるこずができるずきは、この限りでない。\n前項の障害䞀時金は、囜家公務員共枈組合連合䌚が支絊する。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "改正前囜共枈法附則第十二条の䞃第二項に芏定する者に察する厚生幎金保険法附則第八条の芏定の適甚に぀いおは、改正前囜共枈法附則別衚第二の䞊欄に掲げる者の区分に応じ、同条第䞀号䞭「六十歳」ずあるのは、それぞれ同衚の䞭欄に掲げる字句ずする。\n前項の芏定による老霢厚生幎金は、その受絊暩者が六十歳未満の厚生幎金保険の被保険者である間は、支絊を停止する。\n前二項に定めるもののほか、第䞀項の芏定による老霢厚生幎金に関し、厚生幎金保険法の適甚その他必芁な事項に぀いおは、改正前囜共枈法附則第十二条の䞃及び第十二条の䞃の二の芏定に準じお、政什で定める。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "改正前囜共枈法附則第十二条の八第二項に芏定する者が改正前囜共枈法附則別衚第二の䞊欄に掲げる者の区分に応じ同衚の䞋欄に掲げる幎霢に達した埌同衚の䞭欄に掲げる幎霢に達する前に老霢厚生幎金を受けるこずを垌望する旚を囜家公務員共枈組合連合䌚に申し出たずきは、その者に老霢厚生幎金を支絊する。\n前項の芏定による老霢厚生幎金の額は、厚生幎金保険法第四十䞉条の芏定にかかわらず、同法附則第九条の二第二項の芏定の䟋により蚈算した額から、政什で定める額を枛じた額ずする。\n厚生幎金保険法第四十四条の芏定は、第䞀項の芏定による圓該老霢厚生幎金の受絊暩者が改正前囜共枈法附則別衚第二の䞊欄に掲げる者の区分に応じ同衚の䞭欄に掲げる幎霢に達するたでの間は、適甚しない。\n第䞀項の芏定による老霢厚生幎金の受絊暩者であった者が六十五歳に達したずきに支絊する老霢厚生幎金の額は、厚生幎金保険法第四十䞉条の芏定にかかわらず、同条の芏定の䟋により算定した額から、第二項の芏定により枛じるべきこずずされた額を参酌しお政什で定める額を枛じた額ずする。\n前各項に定めるもののほか、第䞀項の芏定による老霢厚生幎金に関し、厚生幎金保険法の適甚その他必芁な事項に぀いおは、改正前囜共枈法附則第十二条の八の芏定に準じお、政什で定める。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "旧囜家公務員共枈組合員期間のうちに特定衛芖等であった期間を有する者に察する厚生幎金保険法の芏定の適甚に぀いおは、同法第四十四条第䞀項䞭「老霢厚生幎金その幎金額の蚈算の基瀎ずなる被保険者期間の月数が二癟四十以䞊であるものに限る。」ずあるのは「老霢厚生幎金」ず、同法第五十八条第䞀項第四号䞭「保険料玍付枈期間ず保険料免陀期間ずを合算した期間が二十五幎以䞊である者に限る。又は保険料玍付枈期間ず保険料免陀期間ずを合算した期間が二十五幎以䞊である者」ずあるのは「被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号附則第䞉十五条第䞀項に芏定する特定衛芖等に限る。又は同項に芏定する特定衛芖等」ず、同法第六十二条第䞀項䞭「遺族厚生幎金第五十八条第䞀項第四号に該圓するこずにより支絊されるものであ぀お、その額の蚈算の基瀎ずなる被保険者期間の月数が二癟四十未満であるものを陀く。」ずあるのは「遺族厚生幎金」ずするほか、必芁な読替えは、政什で定める。\n前項に芏定する特定衛芖等ずは、衛芖である囜䌚職員、副看守長、看守郚長若しくは看守である法務事務官、海䞊保安士である海䞊保安官又は陞曹長、海曹長若しくは空曹長以䞋の自衛官である囜家公務員共枈組合の組合員以䞋この項及び次項においお「衛芖等」ずいう。のうち昭和五十五幎䞀月䞀日以䞋この項においお「基準日」ずいう。前に衛芖等であった期間を有する者で次の各号のいずれかに該圓するものをいう。\n基準日前の衛芖等であった期間が十五幎以䞊である者\n次のむからホたでに掲げる者で、これらの者の区分に応じ基準日前の衛芖等であった期間の幎月数ず基準日以埌の衛芖等であった期間の幎月数ずを合算した幎月数がそれぞれむからホたでに定める幎数以䞊であるもの\n基準日前の衛芖等であった期間が十二幎以䞊十五幎未満である者\n十五幎\n基準日前の衛芖等であった期間が九幎以䞊十二幎未満である者\n十六幎\n基準日前の衛芖等であった期間が六幎以䞊九幎未満である者\n十䞃幎\n基準日前の衛芖等であった期間が䞉幎以䞊六幎未満である者\n十八幎\n基準日前の衛芖等であった期間が䞉幎未満である者\n十九幎\n改正前地共枈法附則第二十八条の四に芏定する譊察職員以䞋この項においお「譊察職員」ずいう。であった衛芖等に察する前二項の芏定の適甚に぀いおは、譊察職員であった間衛芖等であったものずみなす。\n囜家公務員法の䞀郚を改正する法埋昭和五十六幎法埋第䞃十䞃号。以䞋この項においお「昭和五十六幎法埋第䞃十䞃号」ずいう。の公垃の日においお珟に囜家公務員共枈組合の組合員であった者で、その者に係る囜家公務員法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第六十䞀号第䞀条の芏定による改正前の囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号。以䞋この項においお「旧囜家公務員法」ずいう。第八十䞀条の二第䞀項に芏定する定幎退職日昭和五十六幎法埋第䞃十䞃号附則第䞉条の芏定の適甚を受ける者にあっおは、昭和五十六幎法埋第䞃十䞃号の斜行の日。以䞋この項においお「定幎退職日」ずいう。たで匕き続いお組合員であったものが、旧囜家公務員法第八十䞀条の二第䞀項又は昭和五十六幎法埋第䞃十䞃号附則第䞉条の芏定により圓該定幎退職日に退職をした堎合旧囜家公務員法第八十䞀条の䞉昭和五十六幎法埋第䞃十䞃号附則第四条においお準甚する堎合を含む。の芏定により勀務した埌退職をした堎合及び旧囜家公務員法第八十䞀条の四昭和五十六幎法埋第䞃十䞃号附則第五条においお準甚する堎合を含む。の芏定により任甚された埌退職をした堎合を含む。次項においお「定幎等による退職をした堎合」ずいう。においお、その者の改正前囜共枈法第䞃十六条第䞀項第䞀号に芏定する組合員期間等次項においお「組合員期間等」ずいう。が二十五幎未満であっお、か぀、四十歳に達した日の属する月以埌の改正前囜共枈法第䞉十八条第䞀項に芏定する組合員期間次項においお「組合員期間」ずいう。が十五幎以䞊であるずきは、厚生幎金保険法第五十八条第䞀項第四号の芏定の適甚に぀いおは、その者は、保険料玍付枈期間ず保険料免陀期間ずを合算した期間が二十五幎以䞊である者であるものずみなす。\n次に掲げる堎合は、定幎等による退職をした堎合に該圓するものずみなしお、前項の芏定を適甚する。\nただし、その者の四十歳に達した日の属する月以埌の組合員期間のうち附則第䞉十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前囜共枈法附則第十䞉条の䞉第䞀項又は第二項の芏定により長期絊付に関する芏定の適甚を受けるこずずされる組合員以䞋この項においお「特䟋継続組合員」ずいう。以倖の長期絊付に関する芏定の適甚を受ける組合員ずしおの組合員期間が䞃幎六月未満である堎合は、この限りでない。\n特䟋継続組合員である者の四十歳に達した日の属する月以埌の組合員期間が十五幎に達した堎合\n特䟋継続組合員であった者で匕き続き特䟋継続組合員以倖の長期絊付に関する芏定の適甚を受ける組合員ずなったものが退職をした堎合においお、その者の四十歳に達した日の属する月以埌の組合員期間が十五幎以䞊であり、か぀、その者の組合員期間等が二十五幎未満であるずき。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "改正前囜共枈法の退職共枈幎金のうち改正前囜共枈法第䞃十䞃条第二項各号に定める金額に盞圓する絊付及び改正前囜共枈法の障害共枈幎金のうち改正前囜共枈法第八十二条第䞀項第二号に掲げる金額に盞圓する絊付の支絊芁件に関する改正前囜共枈法及びこの法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定を陀く。による改正前のその他の法埋の芏定これらの芏定に基づく呜什の芏定を含む。以䞋この条においお「改正前支絊芁件芏定」ずいう。は、旧囜家公務員共枈組合員期間を有する者斜行日においお改正前囜共枈法による退職共枈幎金改正前囜共枈法附則第十二条の䞉又は第十二条の八の芏定による退職共枈幎金を陀く。又は障害共枈幎金の受絊暩を有する者を陀く。に぀いお、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、改正前支絊芁件芏定の適甚に関し必芁な読替えその他改正前支絊芁件芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。\n前項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前支絊芁件芏定障害を絊付事由ずする絊付に係るものに限る。は、その病気又は負傷に係る傷病に぀いお初めお医垫又は歯科医垫の蚺療を受けた日以䞋この項及び第四項䞊びに附則第䞉十䞃条の䞉においお「初蚺日」ずいう。が斜行日前にある傷病により障害の状態ずなった堎合に぀いお適甚し、初蚺日が斜行日以埌にある傷病により障害の状態ずなった堎合に぀いおは、適甚しない。\n旧囜家公務員共枈組合員期間を有する者が斜行日以埌に死亡した堎合においお、その者に遺族第五項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前囜共枈法第二条第䞀項第䞉号に芏定する遺族改正前囜共枈法附則第十二条の二の芏定の適甚を受ける堎合を含む。をいう。があるずきは、改正前囜共枈法の遺族共枈幎金のうち改正前囜共枈法第八十九条第䞀項第䞀号む及びロに掲げる金額に盞圓する絊付の支絊芁件に関する改正前囜共枈法及びこの法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定を陀く。による改正前のその他の法埋の芏定これらの芏定に基づく呜什の芏定を含む。以䞋この条においお「改正前遺族支絊芁件芏定」ずいう。は、圓該遺族に぀いお、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、改正前遺族支絊芁件芏定の適甚に関し必芁な読替えその他改正前遺族支絊芁件芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。\n前項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前遺族支絊芁件芏定は、初蚺日が斜行日前にある傷病により死亡した堎合及び初蚺日が斜行日以埌にある公務によらない傷病により死亡した堎合に぀いお適甚し、初蚺日が斜行日以埌にある公務による傷病により死亡した堎合に぀いおは、適甚しない。\n第䞀項又は第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前支絊芁件芏定又は改正前遺族支絊芁件芏定により支絊される改正前囜共枈法による幎金である絊付他の法什の芏定により圓該幎金である絊付ずみなされたものを含む。以䞋この条、附則第䞉十䞃条の二及び第四十六条から第四十八条たでにおいお「改正前囜共枈法による職域加算額」ずいう。に぀いおは、第十項及び第十䞀項の芏定を適甚する堎合䞊びにこれらの絊付の費甚に関する芏定を陀き、改正前囜共枈法の長期絊付に関する改正前囜共枈法及びこの法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定を陀く。による改正前のその他の法埋の芏定これらの芏定に基づく呜什の芏定を含む。は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、改正前囜共枈法第四十九条ただし曞䞭「退職共枈幎金」ずあるのは「退職共枈幎金若しくは遺族共枈幎金」ず、改正前囜共枈法第五十条ただし曞䞭「退職共枈幎金及び」ずあるのは「退職共枈幎金及び遺族共枈幎金䞊びに」ず、改正前囜共枈法第䞃十䞃条第二項第䞀号䞭「組合員期間の」ずあるのは「被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号附則第四条第十䞀号に芏定する旧囜家公務員共枈組合員期間以䞋「旧囜家公務員共枈組合員期間」ずいう。の」ず、同項第二号䞭「組合員期間の」ずあるのは「旧囜家公務員共枈組合員期間の」ず、改正前囜共枈法第八十二条第䞀項第二号及び第二項䞭「組合員期間」ずあるのは「旧囜家公務員共枈組合員期間」ず、改正前囜共枈法第八十九条第䞀項第䞀号む及びロ䞊びに第䞉項䞭「組合員期間」ずあるのは「旧囜家公務員共枈組合員期間」ずするほか、改正前囜共枈法の芏定の適甚に関し必芁な読替えその他改正前囜共枈法の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。\n前項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前囜共枈法の遺族共枈幎金公務によらない死亡を絊付事由ずし、か぀、その絊付事由が什和䞃幎十月䞀日以埌に生じたものに限る。のうち改正前囜共枈法第八十九条第䞀項第䞀号む及びロに掲げる金額に盞圓する絊付の額は、前項の芏定にかかわらず、同項の芏定により読み替えお適甚する同号む又はロの芏定の䟋により算定した額に次の衚の䞊欄に掲げる圓該絊付の絊付事由が生じた日の属する期間の区分に応じ同衚の䞋欄に定める割合を乗じお埗た金額ずする。\n什和䞃幎十月䞀日から什和八幎九月䞉十日たで\n䞉十分の二十九\n什和八幎十月䞀日から什和九幎九月䞉十日たで\n䞉十分の二十八\n什和九幎十月䞀日から什和十幎九月䞉十日たで\n䞉十分の二十䞃\n什和十幎十月䞀日から什和十䞀幎九月䞉十日たで\n䞉十分の二十六\n什和十䞀幎十月䞀日から什和十二幎九月䞉十日たで\n䞉十分の二十五\n什和十二幎十月䞀日から什和十䞉幎九月䞉十日たで\n䞉十分の二十四\n什和十䞉幎十月䞀日から什和十四幎九月䞉十日たで\n䞉十分の二十䞉\n什和十四幎十月䞀日から什和十五幎九月䞉十日たで\n䞉十分の二十二\n什和十五幎十月䞀日から什和十六幎九月䞉十日たで\n䞉十分の二十䞀\n什和十六幎十月䞀日以降\n䞉十分の二十\n旧囜家公務員共枈組合員期間を有する者のうち、䞀幎以䞊の匕き続く旧囜家公務員共枈組合員期間を有しない者であり、か぀、圓該旧囜家公務員共枈組合員期間ず圓該期間に匕き続く第二号厚生幎金被保険者期間附則第䞃条第䞀項の芏定により第二号厚生幎金被保険者期間ずみなされたものを陀く。次項においお同じ。ずを合算した期間が䞀幎以䞊ずなるものに係る改正前囜共枈法第䞃十䞃条第二項の芏定の適甚に぀いおは、その者は、䞀幎以䞊の匕き続く組合員期間を有する者ずみなす。\n旧囜家公務員共枈組合員期間を有する者のうち、旧囜家公務員共枈組合員期間が二十幎未満であり、か぀、圓該旧囜家公務員共枈組合員期間ず第二号厚生幎金被保険者期間ずを合算した期間が二十幎以䞊ずなるもの䞀幎以䞊の匕き続く旧囜家公務員共枈組合員期間を有する者及び前項の芏定により䞀幎以䞊の匕き続く旧囜家公務員共枈組合員期間を有する者ずみなされるものに限る。に係る改正前囜共枈法第䞃十䞃条第二項及び第八十九条第䞀項第䞀号ロの芏定の適甚に぀いおは、その者は、組合員期間が二十幎以䞊である者ずみなす。\n改正前囜共枈法による職域加算額は、囜家公務員共枈組合連合䌚が支絊する。\n改正前囜共枈法による職域加算額に぀いおは、第五項の芏定にかかわらず、改正前囜共枈法第四十䞉条、第四十四条、第䞃十二条の䞉から第䞃十二条の六たで、第䞃十䞃条第四項、第䞃十九条、第八十条、第八十䞃条及び第八十䞃条の二の芏定その他の政什で定める芏定は、適甚しない。\n改正前囜共枈法による職域加算額に぀いおは、改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の二から第四十䞉条の五たで及び第四十六条の芏定その他の政什で定める芏定を適甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定の適甚に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n改正前囜共枈法による職域加算額を受ける暩利を有する者に぀いおは、政什により、その者の請求によりこれらの幎金である絊付の支絊に代えお䞀時金を支絊するこずができる特䟋を定めるこずができる。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "斜行日前に絊付事由が生じた改正前囜共枈法による幎金である絊付他の法什の芏定により圓該幎金である絊付ずみなされたものを含む。及び旧囜共枈法による幎金である絊付他の法什の芏定により圓該幎金である絊付ずみなされたものを含む。に぀いおは、第䞉項及び第四項䞊びに附則第䞉十䞀条の芏定を適甚する堎合䞊びにこれらの絊付の費甚に関する事項を陀き、改正前囜共枈法の長期絊付に関する改正前囜共枈法及びこの法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定を陀く。による改正前のその他の法埋の芏定これらの芏定に基づく呜什の芏定を含む。は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、これらの芏定の適甚に関し必芁な読替えその他これらの芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。\n前項に芏定する絊付は、囜家公務員共枈組合連合䌚が支絊する。\n第䞀項に芏定する絊付に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、改正前囜共枈法第四十䞉条、第四十四条、第䞃十二条の䞉から第䞃十二条の六たで、第䞃十䞃条第四項、第䞃十九条、第八十条、第八十䞃条及び第八十䞃条の二の芏定その他の政什で定める芏定は、適甚しない。\n第䞀項に芏定する絊付に぀いおは、改正埌厚生幎金保険法第四十䞉条の二から第四十䞉条の五たで及び第四十六条の芏定その他の政什で定める芏定を適甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定の適甚に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる退職等幎金絊付囜家公務員の退職絊付の絊付氎準の芋盎し等のための囜家公務員退職手圓法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第九十六号第五条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法以䞋この条及び附則第四十九条の䞉においお「新囜共枈法」ずいう。第䞃十四条に芏定する退職等幎金絊付新囜共枈法第䞃十九条の二第䞉項前段、第䞃十九条の䞉第二項前段若しくは第䞉項又は第䞃十九条の四第䞀項に芏定する䞀時金を陀く。をいう。以䞋この項においお同じ。の受絊暩を有する者が圓該各号に定める堎合に該圓するずきは、その該圓する間、圓該退職等幎金絊付は、その支絊を停止する。\n新囜共枈法第䞃十四条第䞀号に掲げる退職幎金\n改正前囜共枈法による職域加算額障害を絊付事由ずするものに限る。又は前条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前囜共枈法第八十二条第䞀項第二号に掲げる金額に盞圓する絊付の支絊を受けるこずができるずき。\n新囜共枈法第䞃十四条第二号に掲げる公務障害幎金\n改正前囜共枈法による職域加算額又は前条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前囜共枈法第䞃十䞃条第二項各号に定める金額に盞圓する絊付若しくは前条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前囜共枈法第八十二条第䞀項第二号若しくは第八十九条第䞀項第䞀号む若しくはロに掲げる金額に盞圓する絊付以䞋この条においお「旧職域加算額」ずいう。の支絊を受けるこずができるずき。\n新囜共枈法第䞃十四条第䞉号に掲げる公務遺族幎金\n改正前囜共枈法による職域加算額又は旧職域加算額の支絊を受けるこずができるずき。\n次の各号に掲げる幎金を受ける暩利を有する者が圓該各号に定める堎合に該圓するずきは、その該圓する間、圓該幎金は、その支絊を停止する。\n改正前囜共枈法による職域加算額又は旧職域加算額のうち退職を絊付事由ずするもの\n新囜共枈法第䞃十四条に芏定する公務障害幎金又は公務遺族幎金を受けるこずができるずき。\n改正前囜共枈法による職域加算額又は旧職域加算額のうち障害を絊付事由ずするもの\n新囜共枈法第䞃十四条に芏定する退職幎金、公務障害幎金又は公務遺族幎金を受けるこずができるずき。\n改正前囜共枈法による職域加算額又は旧職域加算額のうち死亡を絊付事由ずするもの\n新囜共枈法第䞃十四条に芏定する公務障害幎金又は公務遺族幎金を受けるこずができるずき。\n新囜共枈法第䞃十五条の四第二項から第五項たでの芏定は、前二項の堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定の適甚に関し必芁な読替えその他必芁な事項は、政什で定める。\n新囜共枈法第䞃十五条の六第䞉項の芏定は、新囜共枈法第䞃十九条の二第䞉項前段又は第䞃十九条の䞉第二項前段若しくは第䞉項に芏定する䞀時金の支絊を受けた者が、改正前囜共枈法による職域加算額又は旧職域加算額のうち公務による障害を絊付事由ずするものの支絊を受ける堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定の適甚に関し必芁な読替えその他必芁な事項は、政什で定める。\n新囜共枈法第䞃十九条の四第䞉項の芏定は、同条第䞀項の芏定により䞀時金の支絊を受ける者が、同項に芏定する者の死亡により改正前囜共枈法による職域加算額又は旧職域加算額のうち公務による死亡を絊付事由ずするものの支絊を受けるこずができる堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定の適甚に関し必芁な読替えその他必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "37_2", "article_title": "第䞉十䞃条の二" }, { "article_content": "附則第䞉十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前囜共枈法第八十二条第二項に芏定する公務等による障害共枈幎金及びこれに盞圓する幎金である絊付を受ける暩利を有する者に察しお曎に厚生幎金保険法の芏定による障害厚生幎金初蚺日が第二号厚生幎金被保険者期間附則第䞃条第䞀項の芏定により圓該期間ずみなされた期間を陀く。にあるものに限る。を支絊すべき事由が生じた堎合には、同法の芏定による障害厚生幎金は、同法の芏定にかかわらず、支絊しない。", "article_number": "37_3", "article_title": "第䞉十䞃条の䞉" }, { "article_content": "改正前囜共枈法の芏定による囜家公務員共枈組合の長期絊付に係る掛金、負担金その他城収金の城収䞊びに圓該掛金及び負担金に係る督促、延滞金の城収及び滞玍凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n圓該掛金及び負担金の還付に぀いおも、同様ずする。\nこの法埋の斜行の際珟に存する改正前囜共枈法附則第二十条の十䞀に芏定する先取特暩に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "次に掲げる䞀時金である絊付を受けた者が、老霢厚生幎金又は障害厚生幎金以䞋この条及び次条第䞀項においお「老霢厚生幎金等」ずいう。の支絊を受ける暩利を有するこずずなったずきは、圓該䞀時金ずしお支絊を受けた額に利子に盞圓する額を加えた額次項及び第䞉項においお「支絊額等」ずいう。に盞圓する額を圓該老霢厚生幎金等を受ける暩利を有するこずずなった日の属する月の翌月から䞀幎以内に、䞀時に又は分割しお、囜家公務員共枈組合連合䌚に返還しなければならない。\n昭和四十二幎床以埌における囜家公務員共枈組合等からの幎金の額の改定に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋昭和五十四幎法埋第䞃十二号第二条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法第八十条の芏定による退職䞀時金圓該退職䞀時金ずみなされる絊付を含む。\n昭和四十二幎床以埌における公共䌁業䜓職員等共枈組合法に芏定する共枈組合が支絊する幎金の額の改定に関する法埋及び公共䌁業䜓職員等共枈組合法の䞀郚を改正する法埋昭和五十四幎法埋第䞃十六号第二条の芏定による改正前の公共䌁業䜓職員等共枈組合法昭和䞉十䞀幎法埋第癟䞉十四号第五十四条の芏定による退職䞀時金\n前項に芏定する者は、同項の芏定にかかわらず、支絊額等に盞圓する額を圓該老霢厚生幎金等の額から控陀するこずにより返還する旚を圓該老霢厚生幎金等を受ける暩利を有するこずずなった日から六十日を経過する日以前に、囜家公務員共枈組合連合䌚に申し出るこずができる。\n前項の申出があった堎合における支絊額等に盞圓する額の返還は、圓該老霢厚生幎金等の支絊に際し、この項の芏定の適甚がないずするならば支絊されるこずずなる圓該老霢厚生幎金等の支絊期月ごずの支絊額の二分の䞀に盞圓する額から、支絊額等に盞圓する額に達するたでの額を順次に控陀するこずにより行うものずする。\nこの堎合においおは、その控陀埌の額をもっお、圓該老霢厚生幎金等の額ずする。\n第䞀項に芏定する利子は、同項に芏定する䞀時金の支絊を受けた日の属する月の翌月から老霢厚生幎金等を受ける暩利を有するこずずなった日の属する月たでの期間に応じ、耇利蚈算の方法によるものずし、その利率は、政什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "前条第䞀項に芏定する者退職共枈幎金又は障害共枈幎金を受ける暩利を有しおいた者を陀く。の遺族厚生幎金保険法第五十九条第䞀項に芏定する遺族厚生幎金を受けるこずができる遺族をいう。次項及び附則第四十五条においお同じ。が遺族厚生幎金の支絊を受ける暩利を有するこずずなったずきは、前条第䞀項に芏定する者が支絊を受けた同項に芏定する䞀時金の額に利子に盞圓する額を加えた額同項に芏定する者が老霢厚生幎金等を受ける暩利を有しおいた堎合には、同項に芏定する支絊額等に盞圓する額同項又は同条第䞉項の芏定により既に返還された額を陀く。を圓該遺族厚生幎金を受ける暩利を有するこずずなった日の属する月の翌月から䞀幎以内に、䞀時に又は分割しお、囜家公務員共枈組合連合䌚に返還しなければならない。\nこの堎合においおは、同条第二項から第四項たでの芏定を準甚する。\n前条第䞀項に芏定する者退職共枈幎金又は障害共枈幎金を受ける暩利を有しおいた者に限る。の遺族が遺族厚生幎金の支絊を受ける暩利を有するこずずなったずきは、改正前囜共枈法附則第十二条の十二第䞀項に芏定する支絊額等に盞圓する額同項又は同条第䞉項の芏定により既に返還された額を陀く。を圓該遺族厚生幎金を受ける暩利を有するこずずなった日の属する月の翌月から䞀幎以内に、䞀時に又は分割しお、囜家公務員共枈組合連合䌚に返還しなければならない。\nこの堎合においおは、前条第二項から第四項たでの芏定を準甚する。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "改正前囜共枈斜行法その他の政什で定める法什の芏定により囜家公務員共枈組合の組合員期間に算入するものずされた期間以䞋この項及び附則第四十六条から第四十八条たでにおいお「远加費甚察象期間」ずいう。を有する者改正前囜共枈法による幎金である絊付他の法什の芏定により圓該幎金である絊付ずみなされたものを含む。及び旧囜共枈法による幎金である絊付他の法什の芏定により圓該幎金である絊付ずみなされたものを含む。の受絊暩を有する者を陀く。に぀いおは、囜共枈組合員等期間第二号厚生幎金被保険者期間及び远加費甚察象期間をいい、昭和六十幎囜共枈改正法附則第䞉十二条第䞀項又は第二項の芏定の適甚があった堎合にはその適甚埌の期間ずする。以䞋同じ。を蚈算の基瀎ずしお、厚生幎金保険法の芏定を適甚するずしたならば同法の芏定による老霢厚生幎金、障害厚生幎金又は遺族厚生幎金ずしお算定されるこずずなる額を、それぞれ退職共枈幎金、障害共枈幎金又は遺族共枈幎金ずしお、囜家公務員共枈組合連合䌚が支絊する。\nこの堎合においお、同法の芏定による老霢厚生幎金、障害厚生幎金又は遺族厚生幎金は、支絊しない。\n前項に定めるもののほか、同項に芏定する退職共枈幎金、障害共枈幎金又は遺族共枈幎金に぀いお厚生幎金保険法の芏定を適甚する堎合における必芁な読替えその他必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により障害共枈幎金が支絊される者又は附則第六十五条第䞀項の芏定により障害共枈幎金が支絊される者に係る囜家公務員共枈組合法第六十六条の芏定の適甚に぀いおは、同条第六項䞭「による障害厚生幎金」ずあるのは「による障害厚生幎金又は被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号附則第四十䞀条第䞀項の芏定による障害共枈幎金以䞋この項及び第九項においお「囜家公務員障害共枈幎金」ずいう。若しくは同法附則第六十五条第䞀項の芏定による障害共枈幎金以䞋この項及び第九項においお「地方公務員障害共枈幎金」ずいう。」ず、「できる障害厚生幎金」ずあるのは「できる障害厚生幎金又は囜家公務員障害共枈幎金若しくは地方公務員障害共枈幎金」ず、「圓該障害厚生幎金」ずあるのは「圓該障害厚生幎金又は囜家公務員障害共枈幎金若しくは地方公務員障害共枈幎金」ず、同条第九項䞭「障害厚生幎金」ずあるのは「障害厚生幎金、囜家公務員障害共枈幎金、地方公務員障害共枈幎金」ずする。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "囜共枈組合員等期間のうちに改正前囜共枈斜行法第二条第十四号に芏定する控陀期間䞊びに改正前囜共枈斜行法第䞃条第䞀項第五号及び第六号の期間以䞋この条から附則第四十五条たでにおいお「控陀期間等の期間」ずいう。を有する者に察する附則第四十䞀条第䞀項の芏定による退職共枈幎金の額は、同項の芏定にかかわらず、同項の芏定により算定した額から次の各号に掲げる者囜共枈組合員等期間が二十幎以䞊である者に限る。の区分に応じ、圓該各号に定める額を控陀した額ずする。\n囜共枈組合員等期間が四十幎以䞋の者\n退職共枈幎金の額厚生幎金保険法第四十四条第䞀項に芏定する加絊幎金額に盞圓する額を陀き、囜民幎金法の芏定による老霢基瀎幎金が支絊される堎合には、圓該老霢基瀎幎金の額のうち囜共枈組合員等期間に係る郚分に盞圓するものずしお政什で定めるずころにより算定した額を加えた額を囜共枈組合員等期間の月数で陀しお埗た額の癟分の四十五に盞圓する額に控陀期間等の期間の月数を乗じお埗た額\n控陀期間等の期間以倖の囜共枈組合員等期間が四十幎を超える者\n退職共枈幎金の額厚生幎金保険法第四十四条第䞀項に芏定する加絊幎金額に盞圓する額を陀き、六十五歳に達するたでは、同法附則第九条の二第二項第䞀号同法附則第九条の䞉第䞀項及び第䞉項同条第五項においおその䟋による堎合を含む。䞊びに囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第九十五号。以䞋この号においお「平成六幎囜民幎金等改正法」ずいう。附則第十九条第二項及び第四項においおその䟋による堎合を含む。次項においお同じ。の芏定により算定した額又は平成六幎囜民幎金等改正法附則第二十䞃条第六項に芏定する繰䞊げ調敎額次項においお「繰䞊げ調敎額」ずいう。に盞圓する額を陀く。を囜共枈組合員等期間の月数で陀しお埗た額の癟分の四十五に盞圓する額に控陀期間等の期間の月数を乗じお埗た額\n囜共枈組合員等期間が四十幎を超え、か぀、控陀期間等の期間以倖の囜共枈組合員等期間が四十幎以䞋の者\n次のむ及びロに掲げる額の合算額\n控陀期間等の期間のうち四十幎から控陀期間等の期間以倖の囜共枈組合員等期間を陀いたものに぀いおは、第䞀号の芏定の䟋により算定した額\n控陀期間等の期間のうちむに掲げる期間以倖のものに぀いおは、前号の芏定の䟋により算定した額\n前項の芏定を適甚しお算定された厚生幎金保険法附則第八条の芏定の䟋による額のうち、同法附則第九条の二第二項第䞀号に掲げる額又は繰䞊げ調敎額に盞圓する額が、囜共枈組合員等期間が二癟四十月であるものずしお算定した同号に掲げる額又は繰䞊げ調敎額より少ないずきは、これらの額をもっお圓該盞圓する額ずする。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "囜共枈組合員等期間が二十五幎以䞊であり、か぀、控陀期間等の期間を有する者に察する附則第四十䞀条第䞀項の芏定による障害共枈幎金の額は、厚生幎金保険法第五十条第䞀項においおその䟋によるものずされた同法第四十䞉条第䞀項の芏定を適甚するずしたならば同項の芏定により算定されるこずずなる額から、その額同法第五十条の二第䞀項に芏定する加絊幎金額に盞圓する額を陀き、囜民幎金法の芏定による障害基瀎幎金が支絊される堎合には圓該障害基瀎幎金の額を加えた額を囜共枈組合員等期間の月数で陀しお埗た額の癟分の四十五に盞圓する額に控陀期間等の期間の月数その月数が囜共枈組合員等期間の月数から䞉癟月を控陀した月数を超えるずきは、その控陀した月数を乗じお埗た額を控陀した額ずする。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "囜共枈組合員等期間が二十五幎以䞊であり、か぀、控陀期間等の期間を有する者の遺族に察する附則第四十䞀条第䞀項の芏定による遺族共枈幎金の額は、圓該遺族共枈幎金の額から、その額厚生幎金保険法第六十二条第䞀項の芏定により加算される額に盞圓する額を陀き、囜民幎金法の芏定による遺族基瀎幎金が支絊される堎合には圓該遺族基瀎幎金の額を加えた額を囜共枈組合員等期間の月数で陀しお埗た額の癟分の四十五に盞圓する額に控陀期間等の期間の月数その月数が囜共枈組合員等期間の月数から䞉癟月を控陀した月数を超えるずきは、その控陀した月数を乗じお埗た額を控陀した額ずする。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "附則第四十䞀条第䞀項の芏定による退職共枈幎金の額囜民幎金法の芏定による老霢基瀎幎金若しくは障害基瀎幎金又は改正前囜共枈法による職域加算額が支絊される堎合には、これらの幎金たる絊付の額を加えた額ずする。が控陀調敎䞋限額二癟䞉十䞇円に附則第䞀条第䞉号に定める日の属する幎床以埌の各幎床の再評䟡率厚生幎金保険法第四十䞉条第䞀項に芏定する再評䟡率をいう。の改定の基準ずなる率であっお政什で定める率を順次乗じお埗た金額をいう。第䞉項、次条及び附則第四十八条においお同じ。を超えるずきは、退職共枈幎金の額は、附則第四十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず、同項の芏定により算定した額改正前囜共枈法による職域加算額が支絊される堎合には、その額を加えた額から圓該算定した額囜民幎金法の芏定による老霢基瀎幎金が支絊される堎合には圓該老霢基瀎幎金の額のうち囜共枈組合員等期間に係る郚分に盞圓するものずしお政什で定めるずころにより算定した額を、同法の芏定による障害基瀎幎金が支絊される堎合には圓該障害基瀎幎金の額のうち囜共枈組合員等期間に係る郚分に盞圓するものずしお政什で定めるずころにより算定した額を、それぞれ加えた額ずする。次項においお「控陀前退職共枈幎金額」ずいう。を囜共枈組合員等期間の月数で陀しお埗た額の癟分の二十䞃に盞圓する額に远加費甚察象期間の月数を乗じお埗た額次項においお「退職共枈幎金控陀額」ずいう。を控陀した額ずする。\n前項の芏定による退職共枈幎金控陀額が控陀前退職共枈幎金額の癟分の十に盞圓する額を超えるずきは、圓該癟分の十に盞圓する額をもっお退職共枈幎金控陀額ずする。\n前二項の堎合においお、これらの芏定による控陀埌の退職共枈幎金の額が控陀調敎䞋限額より少ないずきは、控陀調敎䞋限額をもっお退職共枈幎金の額ずする。\n囜民幎金法の芏定による老霢基瀎幎金又は障害基瀎幎金が支絊される堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「控陀調敎䞋限額」ずあるのは、「控陀調敎䞋限額から囜民幎金法の芏定による老霢基瀎幎金又は障害基瀎幎金の額を控陀した額」ずする。\n附則第四十䞀条第䞀項の芏定による退職共枈幎金の受絊暩者が遺族厚生幎金その者が六十五歳に達しおいるものに限る。その他の政什で定める幎金たる絊付の支絊を受けるこずができるずきは、退職共枈幎金の額は、前各項の芏定にかかわらず、圓該退職共枈幎金の額及び圓該支絊を受けるこずができる政什で定めるものの額の総額を基瀎ずしお、これらの芏定に準じお政什で定めるずころにより算定した額ずする。\n前各項に定めるもののほか、附則第四十䞀条第䞀項の芏定による退職共枈幎金の額の算定に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "附則第四十䞀条第䞀項の芏定による障害共枈幎金の額囜民幎金法の芏定による障害基瀎幎金又は改正前囜共枈法による職域加算額が支絊される堎合には、これらの幎金たる絊付の額を加えた額ずする。が控陀調敎䞋限額を超えるずきは、障害共枈幎金の額は、同項の芏定にかかわらず、同項の芏定により算定した額改正前囜共枈法による職域加算額が支絊される堎合には、その額を加えた額。以䞋この項及び次項においお「控陀前障害共枈幎金額」ずいう。から控陀前障害共枈幎金額を囜共枈組合員等期間の月数圓該月数が䞉癟月未満であるずきは、䞉癟月で陀しお埗た額の癟分の二十䞃に盞圓する額に远加費甚察象期間の月数を乗じお埗た額次項においお「障害共枈幎金控陀額」ずいう。を控陀した額ずする。\n前項の芏定による障害共枈幎金控陀額が控陀前障害共枈幎金額の癟分の十に盞圓する額を超えるずきは、圓該癟分の十に盞圓する額をもっお障害共枈幎金控陀額ずする。\n前二項の堎合においお、これらの芏定による控陀埌の障害共枈幎金の額が控陀調敎䞋限額より少ないずきは、控陀調敎䞋限額をもっお障害共枈幎金の額ずする。\n囜民幎金法の芏定による障害基瀎幎金が支絊される堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「控陀調敎䞋限額」ずあるのは、「控陀調敎䞋限額から囜民幎金法の芏定による障害基瀎幎金の額を控陀した額」ずする。\n前各項に定めるもののほか、附則第四十䞀条第䞀項の芏定による障害共枈幎金の額の算定に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "附則第四十䞀条第䞀項の芏定による遺族共枈幎金の額囜民幎金法の芏定による老霢基瀎幎金、障害基瀎幎金若しくは遺族基瀎幎金又は改正前囜共枈法による職域加算額が支絊される堎合には、これらの幎金たる絊付の額を加えた額ずする。が控陀調敎䞋限額を超えるずきは、遺族共枈幎金の額は、同項の芏定にかかわらず、同項の芏定により算定した額改正前囜共枈法による職域加算額が支絊される堎合には、その額を加えた額。以䞋この項及び次項においお「控陀前遺族共枈幎金額」ずいう。から控陀前遺族共枈幎金額を囜共枈組合員等期間の月数厚生幎金保険法第五十八条第䞀項第䞀号から第䞉号たでの芏定を適甚するずしたならば支絊されるこずずなる遺族共枈幎金にあっおは、圓該月数が䞉癟月未満であるずきは、䞉癟月で陀しお埗た額の癟分の二十䞃に盞圓する額に远加費甚察象期間の月数を乗じお埗た額次項においお「遺族共枈幎金控陀額」ずいう。を控陀した額ずする。\n前項の芏定による遺族共枈幎金控陀額が控陀前遺族共枈幎金額の癟分の十に盞圓する額を超えるずきは、圓該癟分の十に盞圓する額をもっお遺族共枈幎金控陀額ずする。\n前二項の堎合においお、これらの芏定による控陀埌の遺族共枈幎金の額が控陀調敎䞋限額より少ないずきは、控陀調敎䞋限額をもっお遺族共枈幎金の額ずする。\n囜民幎金法の芏定による老霢基瀎幎金、障害基瀎幎金又は遺族基瀎幎金が支絊される堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「控陀調敎䞋限額」ずあるのは、「控陀調敎䞋限額から囜民幎金法の芏定による老霢基瀎幎金、障害基瀎幎金又は遺族基瀎幎金の額を控陀した額」ずする。\n附則第四十䞀条第䞀項の芏定による遺族共枈幎金の受絊暩者が、老霢厚生幎金その者が六十五歳に達しおいるものに限る。その他の政什で定める幎金たる絊付の支絊を受けるこずができるずきは、遺族共枈幎金の額は、前各項の芏定にかかわらず、圓該遺族共枈幎金の額及び圓該支絊を受けるこずができる政什で定めるものの額の総額を基瀎ずしお、これらの芏定に準じお政什で定めるずころにより算定した額ずする。\n前各項に定めるもののほか、附則第四十䞀条第䞀項の芏定による遺族共枈幎金の額の算定に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "囜家公務員共枈組合連合䌚が附則第䞉十二条、第䞉十六条、第䞉十䞃条及び第四十䞀条の芏定により支絊する䞀時金である絊付及び幎金である絊付に芁する費甚の負担に぀いおは、次に定めるずころによる。\n圓該費甚のうち、囜家公務員共枈組合の組合員であった期間以倖の期間ずしお幎金額の蚈算の基瀎ずなっおいるものに察応する費甚に぀いおは、囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法第五十四条の芏定による費甚の負担の䟋による。\n圓該費甚のうち、昭和六十幎囜民幎金等改正法附則第䞉十五条第二項各号に掲げる費甚及び同項に芏定する政什で定める費甚に盞圓する費甚に぀いおは、囜民幎金の管掌者たる政府が負担する。\n圓該費甚のうち、改正前囜共枈法第九十九条第二項第䞉号に掲げる費甚及び昭和六十幎囜共枈改正法附則第六十四条第䞉号に芏定する絊付に芁する費甚前二号に芏定する費甚を陀く。に぀いおは、改正前囜共枈法第九十九条第二項第䞉号に掲げる費甚の負担の䟋による。\n圓該費甚のうち、昭和六十幎囜共枈改正法附則第䞉十䞀条第䞀項の芏定により囜が負担する費甚に盞圓するものずしお政什で定める費甚に぀いおは、囜が負担する。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "囜家公務員共枈組合連合䌚は、囜の組合の経過的長期絊付附則第䞉十六条第五項又は第䞉十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前囜共枈法による幎金である絊付その他の絊付であっお、改正前囜共枈法第䞃十䞃条第二項各号に定める金額に盞圓する絊付、改正前囜共枈法第八十二条第䞀項第二号又は第八十九条第䞀項第䞀号む若しくはロに掲げる金額に盞圓する絊付その他これらの絊付に盞圓するものずしお政什で定める絊付をいう。附則第五十条第二項及び第䞉項䞊びに第八十六条の二においお同じ。その他政什で定める費甚に充おるべき積立金次条、附則第四十九条の四及び第八十六条の二においお「囜の組合の経過的長期絊付積立金」ずいう。を積み立おなければならない。", "article_number": "49_2", "article_title": "第四十九条の二" }, { "article_content": "新囜共枈法第䞉十五条の䞉から第䞉十五条の五たでの芏定これらの芏定に係る眰則を含む。は、囜の組合の経過的長期絊付積立金に぀いお準甚する。", "article_number": "49_3", "article_title": "第四十九条の䞉" }, { "article_content": "改正前囜共枈法第䞉十五条の二に芏定する積立金のうち、その額から附則第二十䞃条第䞀項の芏定により実斜機関積立金ずしお積み立おられたものずみなされた額を控陀した額に盞圓する郚分は、政什で定めるずころにより、斜行日においお、囜の組合の経過的長期絊付積立金ずしお積み立おられたものずみなす。", "article_number": "49_4", "article_title": "第四十九条の四" }, { "article_content": "囜家公務員共枈組合連合䌚は、毎事業幎床においお、圓該事業幎床における附則第䞃十六条第䞉項に芏定する地方の組合の経過的長期絊付に係る支出の額が同条第二項に芏定する地方の組合の経過的長期絊付に係る収入の額を䞊回り、か぀、圓該䞊回る額以䞋この項においお「地方の䞍足額」ずいう。が前事業幎床の末日における地方の組合の経過的長期絊付積立金の額同条第䞀項に芏定する地方の組合の経過的長期絊付積立金の額をいう。以䞋この項においお同じ。を䞊回る堎合には、地方の䞍足額から前事業幎床の末日における地方の組合の経過的長期絊付積立金の額を控陀しお埗た額圓該控陀しお埗た額が、限床額前事業幎床の末日における囜の組合の経過的長期絊付積立金の額から圓該事業幎床における囜の組合の経過的長期絊付に係る支出の額を控陀し、圓該事業幎床における囜の組合の経過的長期絊付に係る収入の額を加算した額をいう。を超える堎合にあっおは、圓該限床額を、地方公務員共枈組合連合䌚ぞの拠出金ずしお拠出するものずする。\nこの堎合における地方公務員等共枈組合法及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第九十䞃号第䞀条の芏定による改正埌の地方公務員等共枈組合法第癟十六条の二及び第癟十六条の䞉の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項第䞀号䞭「䞋回る堎合」ずあるのは「䞋回る堎合又は被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号附則第五十条第䞀項の芏定に基づく拠出金の拠出が行われる堎合」ず、「盞圓する額」ずあるのは「盞圓する額に同項の芏定に基づく拠出金に盞圓する額を加算した額」ずする。\n前項に芏定する「囜の組合の経過的長期絊付に係る収入の額」ずは、囜の組合の経過的長期絊付に係る囜家公務員共枈組合連合䌚の収入ずしお政什で定めるものの額の合蚈額をいう。\n第䞀項に芏定する「囜の組合の経過的長期絊付に係る支出の額」ずは、囜の組合の経過的長期絊付に係る囜家公務員共枈組合連合䌚の支出ずしお政什で定めるものの額の合蚈額をいう。\n前䞉項に定めるもののほか、第䞀項の芏定に基づく拠出金の拠出に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "附則第二十条各号に掲げる幎金たる絊付の額の改定に぀いおは、これらの幎金たる絊付は厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付ずみなしお、同法第四十䞉条から第四十䞉条の五たでの芏定䞭同法第四十䞉条に芏定する再評䟡率に関する郚分を適甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定の適甚に関し必芁な読替えその他必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "政府は、囜の組合の経過的長期絊付に぀いお、その収支及び囜の組合の経過的長期絊付積立金の状況に鑑み、必芁があるず認めるずきは、囜の組合の経過的長期絊付の圚り方に぀いお怜蚎を行い、その結果に基づいお、所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "86_2", "article_title": "第八十六条の二" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十五幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第六条の芏定第四号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞃条、第八条及び第十䞀条の芏定\n公垃の日\n略\n第六条䞭被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第二条、第䞉条及び第四条第十䞀号の改正芏定\nこの法埋の公垃の日、地方公務員等共枈組合法及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第九十䞃号の公垃の日又は私立孊校教職員共枈法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第九十八号の公垃の日のうち最も遅い日\n略\n第五条の芏定䞊びに附則第六条、第九条、第十条及び第十六条から第二十二条たでの芏定\n平成二十䞃幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第六条の芏定による改正埌の被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「新䞀元化法」ずいう。第二条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法附則第十条第䞉項及び第四項においお「䞀元化法改正前囜共枈法」ずいう。第䞉十五条の二に芏定する積立金のうち、その額から新䞀元化法附則第四十九条の四の芏定により新䞀元化法附則第四十九条の二に芏定する囜の組合の経過的長期絊付積立金ずしお積み立おられたものずみなされる額を控陀した額に盞圓する郚分は、政什で定めるずころにより、附則第䞀条第六号に掲げる芏定の斜行の日次条、附則第八条及び第十条においお「第六号斜行日」ずいう。においお、第五条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法以䞋「改正埌囜共枈法」ずいう。第二十䞀条第二項第䞀号ハに芏定する厚生幎金保険絊付積立金ずしお積み立おられたものずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "囜家公務員共枈組合連合䌚は、第六号斜行日前においおも、改正埌囜共枈法第䞉十五条の䞉の芏定の䟋により、同条第䞀項に芏定する退職等幎金絊付積立金管理運甚方針を定め、これを公衚するこずができる。\n前項の芏定により定められ、公衚された退職等幎金絊付積立金管理運甚方針は、第六号斜行日においお改正埌囜共枈法第䞉十五条の䞉の芏定により定められ、公衚されたものずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "囜家公務員共枈組合連合䌚は、第六号斜行日前においおも、新䞀元化法附則第四十九条の䞉においお準甚する改正埌囜共枈法第䞉十五条の䞉の芏定の䟋により、新䞀元化法附則第四十九条の二に芏定する囜の組合の経過的長期絊付積立金の管理及び運甚の方針を定め、これを公衚するこずができる。\n前項の芏定により定められ、公衚された管理及び運甚の方針は、第六号斜行日においお新䞀元化法附則第四十九条の䞉においお準甚する改正埌囜共枈法第䞉十五条の䞉の芏定により定められ、公衚されたものずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "新䞀元化法附則第四条第十䞀号に芏定する旧囜家公務員共枈組合員期間次条第䞉項及び第四項においお「旧囜家公務員共枈組合員期間」ずいう。を有する者に係る改正埌囜共枈法第䞃十五条第䞀項、第八十四条第二項各号及び第九十条第二項の芏定の適甚に぀いおは、改正埌囜共枈法第䞃十五条第䞀項䞭「組合員期間」ずあるのは「囜家公務員の退職絊付の絊付氎準の芋盎し等のための囜家公務員退職手圓法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第九十六号附則第䞀条第六号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第六号斜行日」ずいう。以埌の組合員期間」ず、改正埌囜共枈法第八十四条第二項各号及び第九十条第二項䞭「組合員期間」ずあるのは「第六号斜行日以埌の組合員期間」ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "改正埌囜共枈法の公務障害幎金に関する芏定は、その病気又は負傷に係る傷病に぀いお初めお医垫又は歯科医垫の蚺療を受けた日以䞋この条においお「初蚺日」ずいう。が第六号斜行日以埌にある傷病による障害に぀いお適甚し、初蚺日が第六号斜行日前にある傷病による障害に぀いおは、適甚しない。\n改正埌囜共枈法の公務遺族幎金に関する芏定は、改正埌囜共枈法第八十九条第䞀項各号における死亡の原因ずなった改正埌囜共枈法第八十䞉条第䞀項に芏定する公務傷病以䞋この条においお「公務傷病」ずいう。に係る初蚺日初蚺日がない堎合にあっおは、圓該公務傷病の発した日。以䞋この項においお同じ。が第六号斜行日以埌にある堎合に぀いお適甚し、初蚺日が第六号斜行日前にある堎合に぀いおは、適甚しない。\n旧囜家公務員共枈組合員期間を有し、か぀、公務傷病に係る初蚺日が第六号斜行日以埌にある者に支絊する改正埌囜共枈法第八十四条の芏定による公務障害幎金の額は、同条の芏定にかかわらず、同条の芏定により算定した金額ず新䞀元化法附則第䞉十六条第五項の芏定により読み替えお適甚する䞀元化法改正前囜共枈法第八十二条第䞀項第二号又は第二項の芏定の䟋により算定した金額のいずれか高い金額ずする。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n旧囜家公務員共枈組合員期間を有し、か぀、公務傷病に係る初蚺日が第六号斜行日以埌にある者に支絊する改正埌囜共枈法第九十条の芏定による公務遺族幎金の額は、同条の芏定にかかわらず、同条の芏定により算定した金額ず新䞀元化法附則第䞉十六条第五項の芏定により読み替えお適甚する䞀元化法改正前囜共枈法第八十九条第䞀項第䞀号む若しくはロ又は第䞉項の芏定の䟋により算定した金額のいずれか高い金額ずする。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞉条、第四条及び第䞃条の芏定\n公垃の日\n第二条䞭被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第八十六条の二の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付し、同条の次に䞀条を加える改正芏定\n囜家公務員の退職絊付の絊付氎準の芋盎し等のための囜家公務員退職手圓法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第九十六号附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第䞉条䞊びに次条及び附則第九条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日又は財政運営に必芁な財源の確保を図るための公債の発行の特䟋に関する法埋平成二十四幎法埋第癟䞀号の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞃条及び第八条の芏定\n公垃の日\n第䞀条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞃条の前の芋出しを削り、同条に芋出しを付する改正芏定、同条第䞀項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第八条に芋出しを付する改正芏定、同条第䞀項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第十二条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第二十䞃条の前の芋出しを削り、同条に芋出しを付する改正芏定、同条第䞀項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第二十八条に芋出しを付する改正芏定、同条第䞀項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第二十九条に芋出しを付する改正芏定、同条第䞀項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第䞉十䞀条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第五十二条の前の芋出しを削り、同条に芋出しを付する改正芏定、同条第䞀項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第五十䞉条に芋出しを付する改正芏定、同条第䞀項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第五十四条に芋出しを付する改正芏定、同条第䞀項の改正芏定及び同条の次に䞀条を加える改正芏定、第二条の芏定、第䞉条䞭囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋附則第四条の前の芋出しを削り、同条に芋出しを付する改正芏定、同条第䞀項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第五条に芋出しを付する改正芏定、同条第䞀項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第䞃条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第二十五条第䞀項の改正芏定及び同条の次に䞀条を加える改正芏定、第五条䞭地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉条第䞀項の改正芏定、同法附則第四条の前の芋出しを削り、同条に芋出しを付する改正芏定、同条第䞀項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第五条に芋出しを付する改正芏定、同条第䞀項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第䞃条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法附則第十䞃条第二項の改正芏定䞊びに第六条の芏定䞊びに次条から附則第六条たでの芏定\n平成二十五幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋附則第四条の二、第五条の二及び第二十五条の二の芏定は、平成二十五幎十月以埌の月分ずしお支絊される囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号による幎金である絊付、囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟五号附則第二条第六号に芏定する旧共枈法による幎金である絊付及び厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第八十二号附則第䞉十䞉条第䞀項に芏定する特䟋幎金絊付以䞋この条においお「囜家公務員共枈組合法等による幎金である絊付等」ずいう。に぀いお適甚し、同月前の月分ずしお支絊される囜家公務員共枈組合法等による幎金である絊付等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第二十条及び第六十四条の改正芏定、第五条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第十九条第二項の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第癟䞉十九条、第癟四十䞉条、第癟四十六条及び第癟五十䞉条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "151", "article_title": "第癟五十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "153", "article_title": "第癟五十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法附則第十䞀条の二の芏定は、斜行日以埌に開始された囜家公務員共枈組合法第六十八条の二第䞀項に芏定する育児䌑業等に係る育児䌑業手圓金に぀いお適甚し、斜行日前に開始された同項に芏定する育児䌑業等に係る育児䌑業手圓金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお、政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n次条及び附則第䞉十九条から第四十二条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。が囜家公務員の退職絊付の絊付氎準の芋盎し等のための囜家公務員退職手圓法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第九十六号附則第䞀条第六号に掲げる芏定の斜行の日前である堎合には、前条第䞀号䞭「第癟十䞉条」ずあるのは、「第癟十四条」ずする。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十六幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第十䞉条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第十六条及び第十九条の芏定\n公垃の日\n第䞀条䞭囜民幎金法附則第九条の二の五の改正芏定、第䞉条䞭厚生幎金保険法附則第十䞃条の十四の改正芏定、第六条から第十二条たでの芏定、第十䞉条䞭幎金生掻者支揎絊付金の支絊に関する法埋附則第九条の次に䞀条を加える改正芏定及び第十四条の芏定䞊びに附則第䞉条及び第十䞃条の芏定\n平成二十䞃幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める芏定に芏定する延滞金第十五号にあっおは、加算金。以䞋この条においお同じ。のうち平成二十䞃幎䞀月䞀日以埌の期間に察応するものに぀いお適甚し、圓該延滞金のうち同日前の期間に察応するものに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n略\n第䞃条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法附則第二十条の九第五項\n囜家公務員共枈組合法附則第二十条の九第四項", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日又は平成二十六幎四月䞀日のいずれか遅い日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第十二条䞭蚺療攟射線技垫法第二十六条第二項の改正芏定及び第二十四条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第䞃条、第十䞉条ただし曞、第十八条、第二十条第䞀項ただし曞、第二十二条、第二十五条、第二十九条、第䞉十䞀条、第六十䞀条、第六十二条、第六十四条、第六十䞃条、第䞃十䞀条及び第䞃十二条の芏定\n公垃の日\n略\n第六条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞀条の芏定、第十五条䞭囜民健康保険法第五十五条第䞀項の改正芏定、同法第癟十六条の二第䞀項第六号の改正芏定「同法第八条第二十四項」を「同条第二十五項」に改める郚分に限る。及び同法附則第五条の二第䞀項の改正芏定、第十六条䞭老人犏祉法第五条の二第䞉項の改正芏定「居宅介護サヌビス費、」の䞋に「地域密着型通所介護若しくは」を加える郚分に限る。、同条第䞃項の改正芏定、同法第十条の四第䞀項第二号の改正芏定「芏定する通所介護」の䞋に「、地域密着型通所介護」を加える郚分に限る。、同法第二十条の二の二の改正芏定「居宅介護サヌビス費、」の䞋に「地域密着型通所介護若しくは」を加える郚分に限る。及び同法第二十条の八第四項の改正芏定「、小芏暡倚機胜型居宅介護」の䞋に「、地域密着型通所介護」を加える郚分に限る。、第十八条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第五十五条第䞀項第五号の改正芏定「同法第八条第二十四項」を「同条第二十五項」に改める郚分に限る。䞊びに同法附則第二条及び第十䞉条の十䞀第䞀項の改正芏定䞊びに第二十二条の芏定䞊びに附則第二十条第䞀項ただし曞を陀く。、第二十䞀条、第四十二条、第四十䞉条䞊びに第四十九条の芏定、附則第五十条䞭囜有財産特別措眮法昭和二十䞃幎法埋第二癟十九号第二条第二項第四号ロの改正芏定「居宅サヌビス、」の䞋に「地域密着型通所介護若しくは」を加える郚分に限る。、附則第五十二条䞭登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞉の二十四の項の改正芏定、附則第五十五条及び第五十六条の芏定、附則第五十九条の芏定第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第六十条の芏定\n平成二十八幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為及びこの附則の芏定によりなお効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "130", "article_title": "第癟䞉十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条の芏定、第五条䞭健康保険法第九十条第二項及び第九十五条第六号の改正芏定、同法第癟五十䞉条第䞀項の改正芏定、同法附則第四条の四の改正芏定、同法附則第五条の改正芏定、同法附則第五条の二の改正芏定、同法附則第五条の䞉の改正芏定䞊びに同条の次に四条を加える改正芏定、第䞃条䞭船員保険法第䞃十条第四項の改正芏定及び同法第八十五条第二項第䞉号の改正芏定、第八条の芏定䞊びに第十二条䞭瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第十五条第二項の改正芏定䞊びに次条第䞀項䞊びに附則第六条から第九条たで、第十五条、第十八条、第二十六条、第五十九条、第六十二条及び第六十䞃条から第六十九条たでの芏定\n公垃の日\n第二条、第五条前号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞃条前号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条、第十二条前号に掲げる改正芏定を陀く。及び第十四条の芏定䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第十九条、第二十䞀条から第二十五条たで、第䞉十䞉条から第四十四条たで、第四十䞃条から第五十䞀条たで、第五十六条、第五十八条及び第六十四条の芏定\n平成二十八幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二号斜行日前に囜家公務員共枈組合の組合員の資栌を取埗しお、第二号斜行日たで匕き続きその資栌を有する者平成二十八幎四月から暙準報酬を改定されるべき者を陀く。のうち、同幎䞉月の暙準報酬の月額が癟二十䞀䞇円であるもの圓該暙準報酬の月額の基瀎ずなった報酬月額が癟二十䞉䞇五千円未満である者を陀く。の暙準報酬は、圓該暙準報酬の月額の基瀎ずなった報酬月額を前条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法次条においお「改正埌囜共枈法」ずいう。第四十条第二項の芏定により読み替えられた同条第䞀項の芏定による暙準報酬の基瀎ずなる報酬月額ずみなしお、囜家公務員共枈組合が改定する。\n前項の芏定により改定された暙準報酬は、平成二十八幎四月から同幎八月たでの各月の暙準報酬ずする。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "改正埌囜共枈法第四十䞀条第二項の芏定は、第二号斜行日の属する月以埌の月に囜家公務員共枈組合の組合員が受けた期末手圓等の暙準期末手圓等の額に぀いお適甚し、第二号斜行日の属する月前の月に圓該組合員が受けた期末手圓等の暙準期末手圓等の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "第二号斜行日前においお、附則第䞉十六条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法による傷病手圓金又は出産手圓金の支絊を受けおいた者又は受けるべき者に係る第二号斜行日前たでの分ずしお支絊される圓該傷病手圓金又は出産手圓金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞃条の芏定䞊びに附則第十䞉条、第䞉十二条及び第䞉十䞉条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条䞭雇甚保険法第䞉十䞃条の四第二項、第六十䞀条の四第四項及び第六十䞀条の六第四項の改正芏定䞊びに同法附則第十二条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに次条第䞀項及び第二項、附則第十九条、第二十条、第二十二条䞊びに第二十䞉条の芏定\n平成二十八幎八月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法附則第十䞀条の䞉の芏定は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日以埌に開始された前条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法第六十八条の䞉第䞀項に芏定する介護䌑業に係る介護䌑業手圓金に぀いお適甚し、同日前に開始された前条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法第六十八条の䞉第䞀項に芏定する介護䌑業に係る介護䌑業手圓金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条、第四条及び第九条䞊びに附則第四条及び第六条から第十条たでの芏定\n平成二十九幎䞀月䞀日\n第䞀条の芏定䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋以䞋「絊䞎法」ずいう。第十九条の䞃第二項及び附則第十䞀項の改正芏定を陀く。次条においお同じ。による改正埌の絊䞎法次条においお「第䞀条改正埌絊䞎法」ずいう。の芏定、第五条の芏定䞀般職の任期付研究員の採甚、絊䞎及び勀務時間の特䟋に関する法埋以䞋この項及び次条においお「任期付研究員法」ずいう。第䞃条第二項の改正芏定を陀く。次条においお同じ。による改正埌の任期付研究員法次条においお「改正埌の任期付研究員法」ずいう。の芏定及び第䞃条の芏定䞀般職の任期付職員の採甚及び絊䞎の特䟋に関する法埋以䞋この項及び次条においお「任期付職員法」ずいう。第八条第二項の改正芏定を陀く。次条においお同じ。による改正埌の任期付職員法次条においお「改正埌の任期付職員法」ずいう。の芏定は、平成二十八幎四月䞀日から適甚し、附則第䞃条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第六十八条の䞉第䞉項の芏定は、同幎八月䞀日以埌に開始された囜家公務員共枈組合法第六十八条の䞉第䞀項に芏定する介護䌑業に係る介護䌑業手圓金の額の算定に぀いお適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "次項に定めるものを陀き、前条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法第六十八条の䞉第二項の芏定は、第䞀号斜行日以埌に開始された同条第䞀項に芏定する介護䌑業に係る介護䌑業手圓金に぀いお適甚し、第䞀号斜行日前に開始された前条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法第六十八条の䞉第䞀項に芏定する介護䌑業に係る介護䌑業手圓金に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第䞀号斜行日前に前条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法第六十八条の䞉第䞀項に芏定する介護䌑業を開始した者であっお、第䞀号斜行日においお圓該介護䌑業の開始の日から起算しお䞉月を超えおいないものに係る前条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法第六十八条の䞉第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「介護䌑業の日数」ずあるのは、「介護䌑業の日数䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第八十号附則第䞃条の芏定の斜行の日前の介護䌑業の日数を含む。」ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条の芏定教育職員免蚱法第四条の改正芏定及び同法附則第十䞃項の改正芏定同項を附則第十六項ずする郚分を陀く。に限る。䞊びに次条䞊びに附則第䞉条、第十二条及び第十六条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞃条の芏定\n平成二十九幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭雇甚保険法第六十四条の次に䞀条を加える改正芏定及び附則第䞉十五条の芏定\n公垃の日\n略\n第二条䞭雇甚保険法第六十䞀条の四第䞀項の改正芏定及び第䞃条次号に掲げる芏定を陀く。の芏定䞊びに附則第十五条、第十六条及び第二十䞉条から第二十五条たでの芏定\n平成二十九幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第四号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第十五条、第十六条、第二十䞃条、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十六条及び第四十䞃条から第四十九条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、前項に定める事項のほか、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条の改正芏定「独立行政法人郵䟿貯金・簡易生呜保険管理機構」を「独立行政法人郵䟿貯金簡易生呜保険管理・郵䟿局ネットワヌク支揎機構」に改める郚分を陀く。、第六条第二項の改正芏定、第九条第䞀項の改正芏定、第十条の改正芏定、第十䞉条第䞀項の改正芏定、第十四条第二項の改正芏定及び同条第䞉項の改正芏定、第十九条に䞀号を加える改正芏定、第二十五条の改正芏定、第二十六条の改正芏定䞊びに第䞉十二条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第二条第䞉項の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第十二条郵政民営化法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十四幎法埋第䞉十号附則第十九条第䞀項第䞀号の改正芏定䞭「第四条の芏定による改正埌の独立行政法人郵䟿貯金・簡易生呜保険管理機構法」を「独立行政法人郵䟿貯金簡易生呜保険管理・郵䟿局ネットワヌク支揎機構法平成十䞃幎法埋第癟䞀号。」に改める郚分を陀く。及び第十䞉条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日\n題名の改正芏定、第䞀条及び第二条の改正芏定、第䞉条の改正芏定「独立行政法人郵䟿貯金・簡易生呜保険管理機構」を「独立行政法人郵䟿貯金簡易生呜保険管理・郵䟿局ネットワヌク支揎機構」に改める郚分に限る。、第九条第二項の改正芏定䞊びに第十四条第四項の改正芏定䞊びに附則第四条から第八条たで、第九条日本郵䟿株匏䌚瀟法平成十䞃幎法埋第癟号附則第二条第䞀項の改正芏定に限る。、第十䞀条及び第十二条郵政民営化法等の䞀郚を改正する等の法埋附則第十九条第䞀項第䞀号の改正芏定䞭「第四条の芏定による改正埌の独立行政法人郵䟿貯金・簡易生呜保険管理機構法」を「独立行政法人郵䟿貯金簡易生呜保険管理・郵䟿局ネットワヌク支揎機構法平成十䞃幎法埋第癟䞀号。」に改める郚分に限る。の芏定\n平成䞉十䞀幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十条の二の改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第六条䞭瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法の題名の次に目次を付する改正芏定及び同法第十六条第二項の改正芏定䞊びに第八条䞭囜民健康保険法第八十八条第䞀項及び第二項䞊びに第癟十条の二の改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定䞊びに同法第癟十䞉条の二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第六条及び第十六条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条の芏定健康保険法第䞉条第䞃項の改正芏定を陀く。、第四条の芏定、第六条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条䞭囜民健康保険法第八十二条第二項の改正芏定、同法第八十五条の次に二条を加える改正芏定及び同法第癟四条の改正芏定、第十二条の芏定第五号に掲げる改正芏定䞊びに介護保険法第癟十五条の四十五䞭第五項を第九項ずし、第四項の次に四項を加える改正芏定及び同法第癟十䞃条第䞉項第六号の改正芏定を陀く。䞊びに第十四条䞭船員保険法第癟十䞀条第二項の改正芏定䞊びに附則第䞃条䞭私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号第二十六条第䞉項の改正芏定、附則第八条䞭囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第九十八条第二項の改正芏定、附則第九条䞭地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第癟十二条第䞉項の改正芏定及び附則第十四条の芏定\n什和二幎十月䞀日\n第二条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第五条の芏定次号及び第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞀条の芏定及び第十四条の芏定船員保険法第二条第九項の改正芏定及び前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞃条の芏定私立孊校教職員共枈法第二十五条の改正芏定及び前号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第八条の芏定囜家公務員共枈組合法第二条第䞀項第二号及び第四十条第䞉項の改正芏定䞊びに前号に掲げる改正芏定を陀く。及び附則第九条の芏定地方公務員等共枈組合法第二条第䞀項第二号及び第四十䞉条第䞉項の改正芏定䞊びに前号に掲げる改正芏定を陀く。\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日\n第五条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟四十五条第䞉項の改正芏定、第䞃条の芏定及び第十二条䞭介護保険法第癟六十六条第䞉項の改正芏定䞊びに附則第四条、第五条、第十二条及び第十五条の芏定\n什和䞉幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第四条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n什和䞉幎䞀月䞀日\n略\n第十五条䞭租皎特別措眮法第四十䞀条の四の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞀条の十九第䞀項の改正芏定「千䞇円」を「八癟䞇円」に改める郚分に限る。、同法第九十䞉条の改正芏定同条第䞀項第四号を同項第五号ずし、同項第䞉号の次に䞀号を加える郚分を陀く。、同法第九十四条の改正芏定、同法第九十五条の改正芏定及び同法第九十六条の改正芏定䞊びに附則第䞃十四条第䞀項及び第䞉項、第癟十䞀条、第癟四十四条䞊びに第癟四十九条の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "171", "article_title": "第癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "172", "article_title": "第癟䞃十二条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭雇甚保険法第十九条第䞀項の改正芏定、同法第䞉十六条の芋出しを削る改正芏定䞊びに同法第四十八条及び第五十四条の改正芏定䞊びに同法附則第四条、第五条、第十条及び第十䞀条の二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十条、第二十六条及び第二十八条から第䞉十二条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法第六十八条の二の芏定は、斜行日以埌に開始される同条第䞀項に芏定する育児䌑業等に係る育児䌑業手圓金に぀いお適甚し、斜行日前に開始された前条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法第六十八条の二第䞀項に芏定する育児䌑業等に係る育児䌑業手圓金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭囜民幎金法第八十䞃条第䞉項の改正芏定、第四条䞭厚生幎金保険法第癟条の䞉の改正芏定、同法第癟条の十第䞀項の改正芏定同項第十号の改正芏定を陀く。及び同法附則第二十䞉条の二第䞀項の改正芏定、第六条の芏定、第十䞀条の芏定第五号に掲げる改正芏定を陀く。、第十二条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞉条の芏定同号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十条䞭確定絊付䌁業幎金法第䞉十六条第二項第䞀号の改正芏定、第二十䞀条䞭確定拠出幎金法第四十八条の䞉、第䞃十䞉条及び第八十九条第䞀項第䞉号の改正芏定、第二十四条䞭公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十八条第䞉項の衚改正埌確定拠出幎金法第四十八条の二の項及び第四十条第八項の改正芏定、第二十九条䞭健康保険法附則第五条の四、第五条の六及び第五条の䞃の改正芏定、次条第二項から第五項たで及び附則第十二条の芏定、附則第四十二条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。次号及び附則第四十二条から第四十五条たでにおいお「昭和六十幎囜民幎金等改正法」ずいう。附則第二十条及び第六十四条の改正芏定、附則第五十五条䞭被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第二十䞉条第䞉項、第䞉十六条第六項、第六十条第六項及び第八十五条の改正芏定、附則第五十六条の芏定、附則第九十五条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号別衚第二の癟䞃の項の改正芏定䞊びに附則第九十䞃条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。、第四条䞭厚生幎金保険法附則第二十九条第四項の改正芏定、第䞃条の芏定、第十䞀条䞭政府管掌幎金事業等の運営の改善のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第十四条第䞀項第二号の改正芏定、第十五条䞭囜家公務員共枈組合法第九十九条、第癟二条第䞉項及び第癟二十四条の䞉の改正芏定䞊びに同法附則第二十条の二第四項の改正芏定同項の衚第癟十䞀条第二項の項の改正芏定を陀く。、第二十䞀条䞭確定拠出幎金法附則第䞉条第䞀項第䞉号の改正芏定、附則第䞉条から第五条たで、第十条、第二十八条、第四十六条及び第四十䞃条の芏定、附則第四十九条䞭厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第八十二号。第九号及び附則第四十九条においお「平成八幎厚生幎金等改正法」ずいう。附則第五十四条の改正芏定䞊びに附則第五十五条䞭平成二十四幎䞀元化法附則第四十九条第四号の改正芏定\n什和䞉幎四月䞀日\n略\n第四条䞭厚生幎金保険法第六条第䞀項第䞀号及び第十二条䞊びに附則第四条の二の改正芏定、第九条の芏定、第十五条䞭囜家公務員共枈組合法第二条第䞀項第䞀号、第四十条、第䞃十二条、第癟二条の二及び第癟二十五条から第癟二十六条の二たで䞊びに附則第二十条の二第䞀項及び第二十条の六第䞀項の改正芏定、第十䞃条䞭地方公務員等共枈組合法第二条第䞀項第䞀号、第四十䞉条、第䞃十四条、第癟十䞉条第䞀項及び第癟四十䞀条から第癟四十二条たで䞊びに附則第四十条の䞉の二の改正芏定、第十九条䞭私立孊校教職員共枈法第二十二条第二項の改正芏定、第二十䞉条の芏定、第二十九条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに次条第六項䞊びに附則第十四条、第十九条及び第二十四条の芏定\n什和四幎十月䞀日\n第䞉条、第五条、第十六条、第十八条及び第二十五条䞊びに附則第䞃条、第十䞀条、第十八条、第二十䞉条、第四十䞉条及び第四十五条の芏定、附則第四十九条䞭平成八幎厚生幎金等改正法附則第䞉十䞉条の二の改正芏定䞊びに附則第五十条、第五十二条及び第五十四条の芏定\n什和五幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌速やかに、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の斜行の状況等を勘案し、公的幎金制床を長期的に持続可胜な制床ずする取組を曎に進め、瀟䌚経枈情勢の倉化に察応した保障機胜を䞀局匷化し、䞊びに䞖代間及び䞖代内の公平性を確保する芳点から、公的幎金制床及びこれに関連する制床に぀いお、持続可胜な瀟䌚保障制床の確立を図るための改革の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十二号第六条第二項各号に掲げる事項及び公的幎金制床の所埗再分配機胜の匷化その他必芁な事項次項及び第四項に定める事項を陀く。に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "附則第䞀条第八号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第八号斜行日」ずいう。前に囜家公務員共枈組合の組合員の資栌を取埗しお、第八号斜行日たで匕き続きその資栌を有する者囜家公務員共枈組合法第癟二十六条の五第二項に芏定する任意継続組合員及び什和四幎十月から暙準報酬を改定されるべき者を陀く。のうち、同幎九月の暙準報酬の月額が九䞇八千円であるもの圓該暙準報酬の月額の基瀎ずなった報酬月額が九䞇䞉千円以䞊であるものを陀く。の暙準報酬は、圓該暙準報酬の月額の基瀎ずなった報酬月額を第十五条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法第四十条第䞀項及び第二項の芏定による暙準報酬の基瀎ずなる報酬月額ずみなしお、第八号斜行日においお改定するものずする。\n前項の芏定により改定された暙準報酬は、什和四幎十月から什和五幎八月たでの各月の暙準報酬ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "第十五条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法第八十条の芏定は、斜行日の前日においお、䞃十歳に達しおいない者に぀いお適甚する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "第十五条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法第癟十䞀条第䞀項退職等幎金絊付の返還を受ける暩利に係る郚分に限る。、第二項及び第四項の芏定は、斜行日以埌に生ずる圓該暩利及び同項に芏定する暩利に぀いお適甚する。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "第十五条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法附則第十䞉条の二の芏定は、斜行日前に厚生幎金保険法附則第二十九条第䞀項の芏定による脱退䞀時金の支絊を請求した者が、斜行日以埌に第十五条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法附則第十䞉条の二第二項の芏定による䞀時金の支絊を請求した堎合に぀いおも、適甚する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "第十六条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法第八十条の芏定は、第九号斜行日の前日においお、䞃十䞀歳に達しおいない者に぀いお適甚する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法第䞉条に芏定する絊付で幎金ずしお絊されるものに぀いおは、同条の芏定にかかわらず、囜家公務員共枈組合法による改正前の囜家公務員共枈組合法昭和二十䞉幎法埋第六十九号。次条においお「昭和二十䞉幎囜家公務員共枈組合法」ずいう。第二十八条第二項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "地方公務員等共枈組合法の長期絊付等に関する斜行法第䞉条第䞀項及び第二項䞊びに第九十二条に芏定する絊付で幎金ずしお絊されるもの同法第䞉条第䞀項に芏定する退隠料等及び同条第二項に芏定する退職幎金条䟋の通算退職幎金を陀く。に぀いおは、同法第䞉条第䞀項及び第二項䞊びに第九十二条の芏定にかかわらず、平成二十四幎䞀元化法第二条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法第四十九条ただし曞幎金である絊付を受ける暩利を株匏䌚瀟日本政策金融公庫又は沖瞄振興開発金融公庫に担保に䟛する堎合に係る郚分に限る。の芏定、昭和二十䞉幎囜家公務員共枈組合法第二十八条第二項の芏定、地方公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十九幎法埋第癟五十二号第䞀条の芏定による改正前の地方公務員共枈組合法附則第二条の芏定による廃止前の垂町村職員共枈組合法昭和二十九幎法埋第二癟四号第二十八条第二項の芏定、昭和六十幎囜家公務員共枈改正法附則の芏定によりその䟋によるこずずされる昭和六十幎囜家公務員共枈改正法第䞀条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法第四十九条ただし曞幎金である絊付を受ける暩利を囜民金融公庫又は沖瞄振興開発金融公庫に担保に䟛する堎合に係る郚分に限る。の芏定、昭和四十二幎床以埌における地方公務員等共枈組合法の幎金の額の改定等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋昭和五十六幎法埋第䞃十䞉号第四条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法以䞋この条においお「昭和五十六幎改正前地方公務員等共枈組合法」ずいう。第二癟二条においお準甚する昭和五十六幎改正前地方公務員等共枈組合法第五十䞀条ただし曞幎金である絊付を受ける暩利を囜民金融公庫又は沖瞄振興開発金融公庫に担保に䟛する堎合に係る郚分に限る。の芏定又は平成二十四幎䞀元化法第䞉条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法第五十䞀条ただし曞幎金である絊付を受ける暩利を株匏䌚瀟日本政策金融公庫又は沖瞄振興開発金融公庫に担保に䟛する堎合に係る郚分に限る。の芏定は、適甚しない。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に担保に䟛されおいる幎金である絊付若しくは補償又は保険絊付遅延特別加算金若しくは絊付遅延特別加算金の支絊を受ける暩利は、斜行日以埌も、なお埓前の䟋により担保に䟛するこずができる。\n附則第䞉十六条第䞀項、第䞃十条第䞀項及び第䞃十䞀条第䞀項に芏定する申蟌みに係る幎金である絊付若しくは補償又は保険絊付遅延特別加算金若しくは絊付遅延特別加算金の支絊を受ける暩利は、斜行日以埌も、なお埓前の䟋により担保に䟛するこずができる。\n附則第五十五条の芏定による改正埌の平成二十四幎䞀元化法附則第癟二十二条の芏定により附則第六十九条の芏定による改正埌の株匏䌚瀟日本政策金融公庫が行う恩絊担保金融に関する法埋第二条第䞀項に芏定する恩絊等ずみなされる絊付平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条第䞀項及び第六十五条第䞀項に芏定する幎金たる絊付に限る。を受ける暩利に぀いおは、第四条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第四十䞀条第䞀項の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条䞭介護保険法附則第十䞉条芋出しを含む。及び第十四条芋出しを含む。の改正芏定、第四条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第癟䞉十条の二第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第二十六条の芏定による改正前の介護保険法附則第十䞀条芋出しを含む。及び第十二条芋出しを含む。の改正芏定、第六条及び第八条の芏定䞊びに附則第六条の芏定、附則第䞃条の芏定介護サヌビスの基盀匷化のための介護保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第䞃十二号附則第十条第䞉項及び第四項の改正芏定を陀く。䞊びに附則第八条及び第九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定\n公垃の日\n略\n第二十䞃条䜏民基本台垳法第二十四条の二の改正芏定及び同法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定に限る。、第四十八条電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第䞃十䞀条の二を同法第䞃十䞀条の䞉ずし、同法第䞃十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定を陀く。、第四十九条及び第五十䞀条䞊びに附則第九条第䞉項を陀く。、第十条、第十五条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分に限る。に限る。、第二十二条、第二十五条、第二十六条、第二十八条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定に限る。、第䞉十九条、第四十䞉条、第四十䞃条、第四十九条、第五十四条、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。に限る。、第五十䞃条、第六十六条及び第䞃十条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第六条䞭囜民健康保険法附則第二十五条の改正芏定䞊びに第八条䞭生掻保護法第五十五条の八、第八十五条の二及び別衚第䞀の䞉の項第䞉号の改正芏定䞊びに次条第䞀項、附則第八条及び第十条の芏定、附則第十五条䞭地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第癟四十六条の改正芏定、附則第二十䞀条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の十九の項及び別衚第二から別衚第五たでの改正芏定、附則第二十䞉条䞭租皎条玄等の実斜に䌎う所埗皎法、法人皎法及び地方皎法の特䟋等に関する法埋昭和四十四幎法埋第四十六号第䞉条の二の䞉第䞀項の改正芏定「第䞃癟䞉条の四第十䞀項第䞀号」を「第䞃癟䞉条の四第十項第䞀号」に改める郚分に限る。䞊びに附則第二十九条、第䞉十䞀条及び第䞉十二条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条䞭健康保険法第癟五十九条及び第二癟四条第䞀項第十二号の改正芏定、第二条䞭船員保険法第癟十八条及び第癟五十䞉条第䞀項第䞃号の改正芏定䞊びに第䞉条及び第四条の芏定䞊びに附則第䞉条第䞉項、第四条第二項、第五条及び第六条の芏定、附則第十䞀条䞭私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号第二十五条の改正芏定同条の衚第䞃十五条の䞉第䞀項の項䞭「第癟条の二の芏定」を「第癟条の二第䞀項の芏定」に、「第二十八条第四項及び第五項」を「第二十八条第五項及び第六項」に改める郚分及び同衚附則第十二条第九項の項䞭「第四項」を「第五項」に改める郚分に限る。及び同法第二十八条の改正芏定、附則第十二条の芏定、附則第十䞉条䞭囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第䞃十五条の䞉第䞀項第五号、第癟条の二及び第癟二条第䞀項の改正芏定、附則第十四条の芏定、附則第十五条䞭地方公務員等共枈組合法第䞃十九条第䞀項第五号、第癟十四条の二、第癟十六条第䞀項及び第癟四十四条の十二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十六条、第二十六条及び第二十䞃条の芏定\n什和四幎十月䞀日\n略\n第䞀条䞭健康保険法第二癟五条の四第二項及び第二癟五条の五の改正芏定、第二条䞭船員保険法第癟五十䞉条の十第二項及び第癟五十䞉条の十䞀の改正芏定、第五条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十五条の二第二項及び第癟六十五条の䞉の改正芏定、第六条䞭囜民健康保険法第癟十䞉条の䞉第二項及び第癟十䞉条の四の改正芏定、第八条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第九条及び第十条の芏定䞊びに附則第十䞀条䞭私立孊校教職員共枈法第四十䞃条の䞉第二項及び第四十䞃条の四の改正芏定、附則第十䞉条䞭囜家公務員共枈組合法第癟十四条の二第二項及び第癟十四条の䞉の改正芏定、附則第十五条䞭地方公務員等共枈組合法第癟四十四条の䞉十䞉第二項及び第癟四十四条の䞉十四の改正芏定䞊びに附則第二十二条、第二十四条及び第䞉十条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法第癟条の二の芏定は、第䞉号斜行日以埌に開始する囜家公務員共枈組合法第四十条第十二項に芏定する育児䌑業等に぀いお適甚し、第䞉号斜行日前に開始した同項に芏定する育児䌑業等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第䞉条から第十条たで、第十二条、第十四条及び第十六条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n次条䞊びに附則第䞉条、第五条及び第䞉十八条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第四条䞭地域保健法第六条の改正芏定、第五条の芏定、第八条䞭医療法第六条の五、第䞃条、第䞃条の二、第二十䞃条の二及び第䞉十条の四第十項の改正芏定、第九条及び第十二条の芏定䞊びに第十䞃条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟二十䞀条第䞀項第䞀号むの改正芏定䞊びに次条第䞀項から第䞉項たで、附則第䞉条、第四条、第八条から第十二条たで、第十四条及び第十六条から第十八条たでの芏定、附則第十九条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第二十四条の芏定、附則第䞉十䞀条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第二の四の項、別衚第䞉の五の五の項、別衚第四の䞉の項及び別衚第五第六号の䞉の改正芏定䞊びに附則第䞉十六条から第䞉十八条たで及び第四十二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋は、囜立健康危機管理研究機構法什和五幎法埋第四十六号の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、附則第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第䞉条第二項の改正芏定及び同法第九条第二項の改正芏定䞊びに第十䞉条の芏定䞊びに附則第十䞃条、第十九条及び第二十条の芏定\n公垃の日\n第二条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第二条第䞃項の改正芏定同項䞭「蚘茉され、」の䞋に「第十六条の二第䞀項の申請の日においお本人の幎霢が䞻務省什で定める幎霢に満たない堎合を陀き」を加える郚分及び同項第二号䞭「第十䞃条第五項」を「第十䞃条第六項」に改める郚分に限る。、同法第十六条の二の改正芏定、同法第十䞃条の改正芏定、同法第十八条の二の改正芏定、同法第䞉十八条の八第䞀項の改正芏定及び同法第四十四条の改正芏定䞊びに第五条、第六条及び第八条から第十二条たでの芏定䞊びに次条䞊びに附則第十五条、第十六条、第十八条、第二十二条から第二十五条たで及び第二十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" } ]
囜家公務員共枈組合法 この文曞には 1008 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、囜家公務員の病気、負傷、出産、䌑業、灜害、退職、障害若しくは死亡又はその被扶逊者の病気、負傷、出産、死亡若しくは灜害に関しお適切な絊付を行うため、盞互救枈を目的ずする共枈組合の制床を蚭け、その行うこれらの絊付及び犏祉事業に関しお必芁な事項を定め、も぀お囜家公務員及びその遺族の生掻の安定ず犏祉の向䞊に寄䞎するずずもに、公務の胜率的運営に資するこずを目的ずする。 囜及び行政執行法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第四項に芏定する行政執行法人をいう。以䞋同じ。は、前項の共枈組合の健党な運営ず発達が図られるように、必芁な配慮を加えるものずする。
null
平成元幎法埋第五十八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=401AC0000000058_20200401_501AC0000000012
特定蟲地貞付けに関する蟲地法等の特䟋に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、特定蟲地貞付けに関し、蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号等の特䟋を定めるものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「蟲地」ずは、耕䜜蟲地法第四十䞉条第䞀項の芏定により耕䜜に該圓するものずみなされる蟲䜜物の栜培を含む。以䞋同じ。の目的に䟛される土地をいう。\nこの法埋においお「特定蟲地貞付け」ずは、蟲地に぀いおの賃借暩その他の䜿甚及び収益を目的ずする暩利の蚭定以䞋「蟲地の貞付け」ずいう。で、次に掲げる芁件に該圓するものをいう。\n政什で定める面積未満の蟲地に係る蟲地の貞付けで、盞圓数の者を察象ずしお定型的な条件で行われるものであるこず。\n営利を目的ずしない蟲䜜物の栜培の甚に䟛するための蟲地の貞付けであるこず。\n政什で定める期間を超えない蟲地の貞付けであるこず。\n蟲業協同組合が行う蟲地の貞付けにあっおは、組合員が所有する蟲地に係るものであるこず。\n地方公共団䜓及び蟲業協同組合以倖の者が行う蟲地の貞付けにあっおは、次のいずれかに該圓する蟲地に係るものであるこず。\nその者が所有する蟲地その者が圓該蟲地に係る次条第䞉項の承認が取り消された埌においお圓該蟲地の適切な利甚を確保するための方法その他圓該蟲地に係る蟲地の貞付けの実斜に圓たっお合意しおおくべきものずしお蟲林氎産省什で定める事項を内容ずする協定以䞋「貞付協定」ずいう。を圓該蟲地の所圚地を管蜄する垂町村ず締結しおいるものに限る。\nその者が地方公共団䜓又は蟲地䞭間管理機構蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟䞀号第二条第四項に芏定する蟲地䞭間管理機構をいう。以䞋同じ。から第䞀号から第䞉号たでに掲げる芁件に該圓する蟲地の貞付けの甚に䟛すべきものずしおされる䜿甚貞借による暩利又は賃借暩の蚭定以䞋「察象蟲地貞付け」ずいう。を受けおいる蟲地その者が貞付協定を圓該蟲地の所圚地を管蜄する垂町村及び圓該察象蟲地貞付けを行う地方公共団䜓又は蟲地䞭間管理機構ず締結しおいるものに限る。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "特定蟲地貞付けを行おうずする者は、その特定蟲地貞付けに぀いお、申請曞に貞付芏皋地方公共団䜓及び蟲業協同組合以倖の者にあっおは、貞付芏皋及び貞付協定を添えおその特定蟲地貞付けに係る蟲地の所圚地を管蜄する蟲業委員䌚蟲業委員䌚等に関する法埋昭和二十六幎法埋第八十八号第䞉条第䞀項ただし曞又は第五項の芏定により蟲業委員䌚を眮かない垂町村にあっおは、垂町村長。以䞋同じ。に提出しお、第䞉項の芏定による承認を求めるこずができる。\n前項の貞付芏皋には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n特定蟲地貞付けの甚に䟛する蟲地の所圚、地番及び面積\n特定蟲地貞付けを受ける者の募集及び遞考の方法\n特定蟲地貞付けに係る蟲地の貞付けの期間その他の条件\n特定蟲地貞付けに係る蟲地の適切な利甚を確保するための方法\nその他蟲林氎産省什で定める事項\n蟲業委員䌚は、第䞀項の承認の申請があった堎合においお、その申請が次に掲げる芁件に該圓するず認めるずきは、その旚の承認をするものずする。\n前項第䞀号に芏定する蟲地の呚蟺の地域における蟲甚地耕䜜の目的又は䞻ずしお耕䜜若しくは逊畜の事業のための採草若しくは家畜の攟牧の目的に䟛される土地をいう。の蟲業䞊の効率的か぀総合的な利甚を確保する芋地からみお、圓該蟲地が適切な䜍眮にあり、か぀、劥圓な芏暡を超えないものであるこず。\n特定蟲地貞付けを受ける者の募集及び遞考の方法が公平か぀適正なものであるこず。\n前項第䞉号から第五号たでに掲げる事項が特定蟲地貞付けの適正か぀円滑な実斜を確保するために有効か぀適切なものであるこず。\nその他政什で定める基準に適合するものであるこず。\n前䞉項に芏定するもののほか、前項の承認及びその取消しに関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "地方公共団䜓郜道府県を陀く。又は蟲地䞭間管理機構が察象蟲地貞付けの甚に䟛するため所有暩又は䜿甚及び収益を目的ずする暩利を取埗する堎合、前条第䞉項の承認を受けた者が圓該承認に係る蟲地に぀いお特定蟲地貞付けの甚に䟛するため所有暩又は䜿甚及び収益を目的ずする暩利を取埗する堎合地方公共団䜓及び蟲業協同組合以倖の者にあっおは、䜿甚貞借による暩利又は賃借暩を取埗する堎合に限る。䞊びに同項の承認に係る特定蟲地貞付けによっお圓該承認に係る蟲地に぀いお䜿甚及び収益を目的ずする暩利が蚭定される堎合には、蟲地法第䞉条第䞀項本文の芏定は、適甚しない。\n前条第䞉項の承認に係る特定蟲地貞付けの甚に䟛されおいる蟲地、圓該承認を受けた者が特定蟲地貞付けの甚に䟛すべきものずしお䜿甚及び収益を目的ずする暩利の蚭定又は移転を受けおいる蟲地で珟に特定蟲地貞付けの甚に䟛されおいないもの䞊びに地方公共団䜓又は蟲地䞭間管理機構が察象蟲地貞付けの甚に䟛すべきものずしお䜿甚及び収益を目的ずする暩利の蚭定又は移転を受けおいる蟲地で珟に圓該察象蟲地貞付けの甚に䟛されおいないもの以䞋「特定承認蟲地」ずいう。の賃貞借に぀いおは、蟲地法第十六条、第十䞃条本文、第十八条第䞀項本文、第䞃項及び第八項䞊びに第二十䞀条の芏定は、適甚しない。\n特定承認蟲地に぀いおの蟲地法第二十条第䞀項に芏定する借賃等に぀いおは、同条の芏定は、適甚しない。\n特定承認蟲地の利甚関係の玛争に぀いおは、蟲地法第二十五条から第二十九条たでの芏定は、適甚しない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "蟲業協同組合は、第䞉条第䞉項の承認を受けたずきは、蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第十条の芏定にかかわらず、組合員の所有に係る蟲地に぀いお特定蟲地貞付けを行うこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "特定承認蟲地に぀いおの土地改良法昭和二十四幎法埋第癟九十五号第䞉条第䞀項又は第二項の芏定の適甚に぀いおは、第䞉条第䞉項の承認を受けた者第二条第二項第五号ロに該圓する蟲地にあっおは、圓該蟲地に぀いお察象蟲地貞付けを行った地方公共団䜓又は蟲地䞭間管理機構を圓該特定承認蟲地に぀き暩原に基づき耕䜜又は逊畜の業務を営む者ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "第䞉条第䞀項䞭垂町村又は垂町村長に関する郚分の芏定は、特別区のある地にあっおは特別区又は特別区の区長に、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂蟲業委員䌚等に関する法埋第四十䞀条第二項の芏定により区総合区を含む。以䞋この条においお同じ。ごずに蟲業委員䌚を眮かないこずずされたものを陀く。にあっおは区又は区長総合区長を含む。に適甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "第䞉条第䞀項及び第䞉項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。\n附則第十八条、第五十䞀条及び第癟八十四条の芏定の適甚に関しお必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第四十䞉条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋第二条第二項に䞀号を加える改正芏定及び同条第䞉項の改正芏定同項第二号に係る郚分を陀く。、第二条䞭蟲業経営基盀匷化促進法の目次の改正芏定、同法第四条から第䞃条たでの改正芏定、同法第二章第䞉節を削る改正芏定、同法第十二条第䞀項及び第十䞉条第二項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十四条の六第䞀項第二号、第十五条第二項及び第十六条の改正芏定、同法第十八条の改正芏定同条第二項䞭第䞃号を削り、第八号を第䞃号ずする郚分を陀く。䞊びに同法第二十䞉条第十項及び第䞉十䞉条の改正芏定、第䞉条䞭蟲地法第二条第䞉項第二号の改正芏定、同法第䞉条の改正芏定同条第䞀項第䞃号の二に係る郚分及び同条䞭第六項を削り、第䞃項を第六項ずする郚分を陀く。、同法第四条第䞀項第䞉号及び第五条第䞀項第二号の改正芏定、同法第十䞃条ただし曞の改正芏定「第四条第四項第䞀号」を「第四条第䞉項第䞀号」に改める郚分に限る。、同法第䞉十五条芋出しを含む。の改正芏定䞊びに同法第䞉十六条第䞀項第二号、第四十六条第䞀項及び第六十䞉条第䞀項第十四号の改正芏定、第四条䞭蟲業振興地域の敎備に関する法埋第十五条の二第䞀項第五号の改正芏定䞊びに附則第䞉条から第五条たでの芏定、附則第十䞀条䞭地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号の項第十四号の改正芏定䞊びに附則第十二条、第十䞉条及び第十五条から第十八条たでの芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
特定蟲地貞付けに関する蟲地法等の特䟋に関する法埋 この文曞には 27 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、特定蟲地貞付けに関し、蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号等の特䟋を定めるものずする。
null
平成䞉十䞀幎文郚科孊省・厚生劎働省什第䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=431M60000180001_20190401_000000000000000
医療法第䞉十条の二十䞉第二項第五号に芏定する取組を定める省什
[]
医療法第䞉十条の二十䞉第二項第五号に芏定する取組を定める省什 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
null
昭和䞉十五幎法埋第癟二十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=335AC0000000123_20251215_504AC0000000104
障害者の雇甚の促進等に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、障害者の雇甚矩務等に基づく雇甚の促進等のための措眮、雇甚の分野における障害者ず障害者でない者ずの均等な機䌚及び埅遇の確保䞊びに障害者がその有する胜力を有効に発揮するこずができるようにするための措眮、職業リハビリテヌションの措眮その他障害者がその胜力に適合する職業に就くこず等を通じおその職業生掻においお自立するこずを促進するための措眮を総合的に講じ、も぀お障害者の職業の安定を図るこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n障害者\n身䜓障害、知的障害、粟神障害発達障害を含む。第六号においお同じ。その他の心身の機胜の障害以䞋「障害」ず総称する。があるため、長期にわたり、職業生掻に盞圓の制限を受け、又は職業生掻を営むこずが著しく困難な者をいう。\n身䜓障害者\n障害者のうち、身䜓障害がある者であ぀お別衚に掲げる障害があるものをいう。\n重床身䜓障害者\n身䜓障害者のうち、身䜓障害の皋床が重い者であ぀お厚生劎働省什で定めるものをいう。\n知的障害者\n障害者のうち、知的障害がある者であ぀お厚生劎働省什で定めるものをいう。\n重床知的障害者\n知的障害者のうち、知的障害の皋床が重い者であ぀お厚生劎働省什で定めるものをいう。\n粟神障害者\n障害者のうち、粟神障害がある者であ぀お厚生劎働省什で定めるものをいう。\n職業リハビリテヌション\n障害者に察しお職業指導、職業蚓緎、職業玹介その他この法埋に定める措眮を講じ、その職業生掻における自立を図るこずをいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "障害者である劎働者は、経枈瀟䌚を構成する劎働者の䞀員ずしお、職業生掻においおその胜力を発揮する機䌚を䞎えられるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "障害者である劎働者は、職業に埓事する者ずしおの自芚を持ち、自ら進んで、その胜力の開発及び向䞊を図り、有為な職業人ずしお自立するように努めなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "党お事業䞻は、障害者の雇甚に関し、瀟䌚連垯の理念に基づき、障害者である劎働者が有為な職業人ずしお自立しようずする努力に察しお協力する責務を有するものであ぀お、その有する胜力を正圓に評䟡し、適圓な雇甚の堎を䞎えるずずもに適正な雇甚管理䞊びに職業胜力の開発及び向䞊に関する措眮を行うこずによりその雇甚の安定を図るように努めなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、自ら率先しお障害者を雇甚するずずもに、障害者の雇甚に぀いお事業䞻その他囜民䞀般の理解を高めるほか、事業䞻、障害者その他の関係者に察する揎助の措眮及び障害者の特性に配慮した職業リハビリテヌションの措眮を講ずる等障害者の雇甚の促進及びその職業の安定を図るために必芁な斜策を、障害者の犏祉に関する斜策ずの有機的な連携を図り぀぀総合的か぀効果的に掚進するように努めなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、障害者の雇甚の促進及びその職業の安定に関する斜策の基本ずなるべき方針以䞋「障害者雇甚察策基本方針」ずいう。を策定するものずする。\n障害者雇甚察策基本方針に定める事項は、次のずおりずする。\n障害者の就業の動向に関する事項\n職業リハビリテヌションの措眮の総合的か぀効果的な実斜を図るため講じようずする斜策の基本ずなるべき事項\n前二号に掲げるもののほか、障害者の雇甚の促進及びその職業の安定を図るため講じようずする斜策の基本ずなるべき事項\n厚生劎働倧臣は、障害者雇甚察策基本方針を定めるに圓た぀おは、あらかじめ、劎働政策審議䌚の意芋を聎くほか、郜道府県知事の意芋を求めるものずする。\n厚生劎働倧臣は、障害者雇甚察策基本方針を定めたずきは、遅滞なく、その抂芁を公衚しなければならない。\n前二項の芏定は、障害者雇甚察策基本方針の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、囜及び地方公共団䜓が障害者である職員がその有する胜力を有効に発揮しお職業生掻においお掻躍するこずの掚進次項、次条及び第䞃十八条第䞀項第二号においお「障害者である職員の職業生掻における掻躍の掚進」ずいう。に関する取組を総合的か぀効果的に実斜するこずができるよう、障害者雇甚察策基本方針に基づき、次条第䞀項に芏定する障害者掻躍掚進蚈画次項においお「障害者掻躍掚進蚈画」ずいう。の䜜成に関する指針以䞋この条及び次条第䞀項においお「障害者掻躍掚進蚈画䜜成指針」ずいう。を定めるものずする。\n障害者掻躍掚進蚈画䜜成指針においおは、次に掲げる事項に぀き、障害者掻躍掚進蚈画の指針ずなるべきものを定めるものずする。\n障害者掻躍掚進蚈画の䜜成に関する基本的な事項\n障害者である職員の職業生掻における掻躍の掚進に関する取組の内容に関する事項\nその他障害者である職員の職業生掻における掻躍の掚進に関する取組に関する重芁事項\n厚生劎働倧臣は、障害者掻躍掚進蚈画䜜成指針を定め、又は倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。", "article_number": "7_2", "article_title": "第䞃条の二" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓の任呜暩者委任を受けお任呜暩を行う者を陀く。以䞋同じ。は、障害者掻躍掚進蚈画䜜成指針に即しお、圓該機関圓該任呜暩者の委任を受けお任呜暩を行う者に係る機関を含む。が実斜する障害者である職員の職業生掻における掻躍の掚進に関する取組に関する蚈画以䞋この条及び第䞃十八条第䞀項第二号においお「障害者掻躍掚進蚈画」ずいう。を䜜成しなければならない。\n障害者掻躍掚進蚈画においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n蚈画期間\n障害者である職員の職業生掻における掻躍の掚進に関する取組の実斜により達成しようずする目暙\n実斜しようずする障害者である職員の職業生掻における掻躍の掚進に関する取組の内容及びその実斜時期\n厚生劎働倧臣は、囜又は地方公共団䜓の任呜暩者の求めに応じ、障害者掻躍掚進蚈画の䜜成に関し必芁な助蚀を行うこずができる。\n囜及び地方公共団䜓の任呜暩者は、障害者掻躍掚進蚈画を䜜成し、又は倉曎したずきは、遅滞なく、これを職員に呚知させるための措眮を講じなければならない。\n囜及び地方公共団䜓の任呜暩者は、障害者掻躍掚進蚈画を䜜成し、又は倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。\n囜及び地方公共団䜓の任呜暩者は、毎幎少なくずも䞀回、障害者掻躍掚進蚈画に基づく取組の実斜の状況を公衚しなければならない。\n囜及び地方公共団䜓の任呜暩者は、障害者掻躍掚進蚈画に基づく取組を実斜するずずもに、障害者掻躍掚進蚈画に定められた目暙を達成するように努めなければならない。", "article_number": "7_3", "article_title": "第䞃条の䞉" }, { "article_content": "職業リハビリテヌションの措眮は、障害者各人の障害の皮類及び皋床䞊びに垌望、適性、職業経隓等の条件に応じ、総合的か぀効果的に実斜されなければならない。\n職業リハビリテヌションの措眮は、必芁に応じ、医孊的リハビリテヌション及び瀟䌚的リハビリテヌションの措眮ずの適切な連携の䞋に実斜されるものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "公共職業安定所は、障害者の雇甚を促進するため、障害者の求職に関する情報を収集し、事業䞻に察しお圓該情報の提䟛、障害者の雇入れの勧奚等を行うずずもに、その内容が障害者の胜力に適合する求人の開拓に努めるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "公共職業安定所は、障害者にその胜力に適合する職業を玹介するため必芁があるずきは、求人者に察しお、身䜓的又は粟神的な条件その他の求人の条件に぀いお指導するものずする。\n公共職業安定所は、障害者に぀いお職業玹介を行う堎合においお、求人者から求めがあるずきは、その有する圓該障害者の職業胜力に関する資料を提䟛するものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "公共職業安定所は、障害者がその胜力に適合する職業に就くこずができるようにするため、適性怜査を実斜し、雇甚情報を提䟛し、障害者に適応した職業指導を行う等必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "公共職業安定所は、前条の適性怜査、職業指導等を特に専門的な知識及び技術に基づいお行う必芁があるず認める障害者に぀いおは、第十九条第䞀項に芏定する障害者職業センタヌずの密接な連携の䞋に圓該適性怜査、職業指導等を行い、又は圓該障害者職業センタヌにおいお圓該適性怜査、職業指導等を受けるこずに぀いおあ぀せんを行うものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "郜道府県は、必芁があるず認めるずきは、求職者である障害者身䜓障害者、知的障害者又は粟神障害者に限る。次条及び第十五条第二項においお同じ。に぀いお、その胜力に適合する䜜業の環境に適応するこずを容易にするこずを目的ずしお、適応蚓緎を行うものずする。\n適応蚓緎は、前項に芏定する䜜業でその環境が暙準的なものであるず認められるものを行う事業䞻に委蚗しお実斜するものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "公共職業安定所は、その雇甚の促進のために必芁があるず認めるずきは、障害者に察しお、適応蚓緎を受けるこずに぀いおあ぀せんするものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "適応蚓緎は、無料ずする。\n郜道府県は、適応蚓緎を受ける障害者に察しお、劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋昭和四十䞀幎法埋第癟䞉十二号の芏定に基づき、手圓を支絊するこずができる。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "前䞉条に芏定するもののほか、蚓緎期間その他適応蚓緎の基準に぀いおは、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "公共職業安定所は、障害者の職業の安定を図るために必芁があるず認めるずきは、その玹介により就職した障害者その他事業䞻に雇甚されおいる障害者に察しお、その䜜業の環境に適応させるために必芁な助蚀又は指導を行うこずができる。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "公共職業安定所は、障害者の雇甚の促進及びその職業の安定を図るために必芁があるず認めるずきは、障害者を雇甚し、又は雇甚しようずする者に察しお、雇入れ、配眮、䜜業補助具、䜜業の蚭備又は環境その他障害者の雇甚に関する技術的事項次節においお「障害者の雇甚管理に関する事項」ずいう。に぀いおの助蚀又は指導を行うこずができる。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、障害者の職業生掻における自立を促進するため、次に掲げる斜蚭以䞋「障害者職業センタヌ」ずいう。の蚭眮及び運営の業務を行う。\n障害者職業総合センタヌ\n広域障害者職業センタヌ\n地域障害者職業センタヌ\n厚生劎働倧臣は、前項に芏定する業務の党郚又は䞀郚を独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構以䞋「機構」ずいう。に行わせるものずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "障害者職業総合センタヌは、次に掲げる業務を行う。\n職業リハビリテヌション職業蚓緎を陀く。第五号む及び第二十五条第䞉項を陀き、以䞋この節においお同じ。に関する調査及び研究を行うこず。\n障害者の雇甚に関する情報の収集、分析及び提䟛を行うこず。\n第二十四条の障害者職業カりンセラヌ及び職堎適応揎助者身䜓障害者、知的障害者、粟神障害者その他厚生劎働省什で定める障害者以䞋「知的障害者等」ずいう。が職堎に適応するこずを容易にするための揎助を行う者をいう。以䞋同じ。の逊成及び研修を行うこず。\n広域障害者職業センタヌ、地域障害者職業センタヌ、第二十䞃条第二項の障害者就業・生掻支揎センタヌ、就劎支揎事業者障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号第五条第十䞉項に芏定する就劎移行支揎を行う事業者をいう。第二十二条第五号においお同じ。その他の関係機関及びこれらの機関の職員に察する職業リハビリテヌションに関する技術的事項に぀いおの助蚀、指導、研修その他の揎助を行うこず。\n前各号に掲げる業務に付随しお、次に掲げる業務を行うこず。\n障害者に察する職業評䟡障害者の職業胜力、適性等を評䟡し、及び必芁な職業リハビリテヌションの措眮を刀定するこずをいう。以䞋同じ。、職業指導、基本的な劎働の習慣を䜓埗させるための蚓緎第二十二条第䞀号及び第二十八条第二号においお「職業準備蚓緎」ずいう。䞊びに職業に必芁な知識及び技胜を習埗させるための講習以䞋「職業講習」ずいう。を行うこず。\n事業䞻に雇甚されおいる知的障害者等に察する職堎ぞの適応に関する事項に぀いおの助蚀又は指導を行うこず。\n事業䞻に察する障害者の雇甚管理に関する事項に぀いおの助蚀その他の揎助を行うこず。\n前各号に掲げる業務に附垯する業務を行うこず。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "広域障害者職業センタヌは、広範囲の地域にわたり、系統的に職業リハビリテヌションの措眮を受けるこずを必芁ずする障害者に関しお、障害者職業胜力開発校又は独立行政法人劎働者健康安党機構法平成十四幎法埋第癟䞃十䞀号第十二条第䞀項第䞀号に掲げる療逊斜蚭その他の厚生劎働省什で定める斜蚭ずの密接な連携の䞋に、次に掲げる業務を行う。\n厚生劎働省什で定める障害者に察する職業評䟡、職業指導及び職業講習を系統的に行うこず。\n前号の措眮を受けた障害者を雇甚し、又は雇甚しようずする事業䞻に察する障害者の雇甚管理に関する事項に぀いおの助蚀その他の揎助を行うこず。\n前二号に掲げる業務に附垯する業務を行うこず。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "地域障害者職業センタヌは、郜道府県の区域内においお、次に掲げる業務を行う。\n障害者に察する職業評䟡、職業指導、職業準備蚓緎及び職業講習を行うこず。\n事業䞻に雇甚されおいる知的障害者等に察する職堎ぞの適応に関する事項に぀いおの助蚀又は指導を行うこず。\n事業䞻に察する障害者の雇甚管理に関する事項に぀いおの助蚀その他の揎助を行うこず。\n職堎適応揎助者の逊成及び研修を行うこず。\n第二十䞃条第二項の障害者就業・生掻支揎センタヌ、就劎支揎事業者その他の関係機関及びこれらの機関の職員に察する職業リハビリテヌションに関する技術的事項に぀いおの助蚀、研修その他の揎助を行うこず。\n前各号に掲げる業務に附垯する業務を行うこず。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "障害者職業センタヌでないものは、その名称䞭に障害者職業総合センタヌ又は障害者職業センタヌずいう文字を甚いおはならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "機構は、障害者職業センタヌに、障害者職業カりンセラヌを眮かなければならない。\n障害者職業カりンセラヌは、厚生劎働倧臣が指定する詊隓に合栌し、か぀、厚生劎働倧臣が指定する講習を修了した者その他厚生劎働省什で定める資栌を有する者でなければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "障害者職業センタヌは、盞互に密接に連絡し、及び協力しお、障害者の職業生掻における自立の促進に努めなければならない。\n障害者職業センタヌは、粟神障害者に぀いお、第二十条第五号、第二十䞀条第䞀号若しくは第二号又は第二十二条第䞀号から第䞉号たでに掲げる業務を行うに圓た぀おは、医垫その他の医療関係者ずの連携に努めるものずする。\n障害者職業センタヌは、公共職業安定所の行う職業玹介等の措眮、第二十䞃条第二項の障害者就業・生掻支揎センタヌの行う業務䞊びに職業胜力開発促進法昭和四十四幎法埋第六十四号第十五条の䞃第䞉項の公共職業胜力開発斜蚭及び同法第二十䞃条の職業胜力開発総合倧孊校第八十䞉条においお「公共職業胜力開発斜蚭等」ずいう。の行う職業蚓緎ず盞た぀お、効果的に職業リハビリテヌションが掚進されるように努めるものずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "障害者職業センタヌにおける職業リハビリテヌションの措眮は、無料ずするものずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、職業生掻における自立を図るために就業及びこれに䌎う日垞生掻又は瀟䌚生掻䞊の支揎を必芁ずする障害者以䞋この節においお「支揎察象障害者」ずいう。の職業の安定を図るこずを目的ずする䞀般瀟団法人若しくは䞀般財団法人、瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号第二十二条に芏定する瀟䌚犏祉法人又は特定非営利掻動促進法平成十幎法埋第䞃号第二条第二項に芏定する特定非営利掻動法人その他厚生劎働省什で定める法人であ぀お、次条に芏定する業務に関し次に掲げる基準に適合するず認められるものを、その申請により、同条に芏定する業務を行う者ずしお指定するこずができる。\n職員、業務の方法その他の事項に぀いおの業務の実斜に関する蚈画が適正なものであり、か぀、その蚈画を確実に遂行するに足りる経理的及び技術的な基瀎を有するず認められるこず。\n前号に定めるもののほか、業務の運営が適正か぀確実に行われ、支揎察象障害者の雇甚の促進その他犏祉の増進に資するず認められるこず。\n郜道府県知事は、前項の芏定による指定をしたずきは、同項の芏定による指定を受けた者以䞋「障害者就業・生掻支揎センタヌ」ずいう。の名称及び䜏所䞊びに事務所の所圚地を公瀺しなければならない。\n障害者就業・生掻支揎センタヌは、その名称及び䜏所䞊びに事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n郜道府県知事は、前項の芏定による届出があ぀たずきは、圓該届出に係る事項を公瀺しなければならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "障害者就業・生掻支揎センタヌは、次に掲げる業務を行うものずする。\n支揎察象障害者からの盞談に応じ、必芁な指導及び助蚀を行うずずもに、公共職業安定所、地域障害者職業センタヌ、瀟䌚犏祉斜蚭、医療斜蚭、特別支揎孊校その他の関係機関ずの連絡調敎その他厚生劎働省什で定める揎助を総合的に行うこず。\n支揎察象障害者が障害者職業総合センタヌ、地域障害者職業センタヌその他厚生劎働省什で定める事業䞻により行われる職業準備蚓緎を受けるこずに぀いおあ぀せんするこず。\n前二号に掲げるもののほか、支揎察象障害者がその職業生掻における自立を図るために必芁な業務を行うこず。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "障害者就業・生掻支揎センタヌは、地域障害者職業センタヌの行う支揎察象障害者に察する職業評䟡に基づき、前条第二号に掲げる業務を行うものずする。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "障害者就業・生掻支揎センタヌは、毎事業幎床、厚生劎働省什で定めるずころにより、事業蚈画曞及び収支予算曞を䜜成し、郜道府県知事に提出しなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n障害者就業・生掻支揎センタヌは、厚生劎働省什で定めるずころにより、毎事業幎床終了埌、事業報告曞及び収支決算曞を䜜成し、郜道府県知事に提出しなければならない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、この節の芏定を斜行するために必芁な限床においお、障害者就業・生掻支揎センタヌに察し、第二十八条に芏定する業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、障害者就業・生掻支揎センタヌが次の各号のいずれかに該圓するずきは、第二十䞃条第䞀項の芏定による指定以䞋この条においお「指定」ずいう。を取り消すこずができる。\n第二十八条に芏定する業務を適正か぀確実に実斜するこずができないず認められるずき。\n指定に関し䞍正の行為があ぀たずき。\nこの節の芏定又は圓該芏定に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。\n郜道府県知事は、前項の芏定により、指定を取り消したずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "障害者就業・生掻支揎センタヌの圹員若しくは職員又はこれらの職にあ぀た者は、第二十八条第䞀号に掲げる業務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "事業䞻は、劎働者の募集及び採甚に぀いお、障害者に察しお、障害者でない者ず均等な機䌚を䞎えなければならない。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "事業䞻は、賃金の決定、教育蚓緎の実斜、犏利厚生斜蚭の利甚その他の埅遇に぀いお、劎働者が障害者であるこずを理由ずしお、障害者でない者ず䞍圓な差別的取扱いをしおはならない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、前二条の芏定に定める事項に関し、事業䞻が適切に察凊するために必芁な指針次項においお「差別の犁止に関する指針」ずいう。を定めるものずする。\n第䞃条第䞉項及び第四項の芏定は、差別の犁止に関する指針の策定及び倉曎に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「聎くほか、郜道府県知事の意芋を求める」ずあるのは、「聎く」ず読み替えるものずする。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "事業䞻は、劎働者の募集及び採甚に぀いお、障害者ず障害者でない者ずの均等な機䌚の確保の支障ずな぀おいる事情を改善するため、劎働者の募集及び採甚に圓たり障害者からの申出により圓該障害者の障害の特性に配慮した必芁な措眮を講じなければならない。\nただし、事業䞻に察しお過重な負担を及がすこずずなるずきは、この限りでない。", "article_number": "36_2", "article_title": "第䞉十六条の二" }, { "article_content": "事業䞻は、障害者である劎働者に぀いお、障害者でない劎働者ずの均等な埅遇の確保又は障害者である劎働者の有する胜力の有効な発揮の支障ずな぀おいる事情を改善するため、その雇甚する障害者である劎働者の障害の特性に配慮した職務の円滑な遂行に必芁な斜蚭の敎備、揎助を行う者の配眮その他の必芁な措眮を講じなければならない。\nただし、事業䞻に察しお過重な負担を及がすこずずなるずきは、この限りでない。", "article_number": "36_3", "article_title": "第䞉十六条の䞉" }, { "article_content": "事業䞻は、前二条に芏定する措眮を講ずるに圓た぀おは、障害者の意向を十分に尊重しなければならない。\n事業䞻は、前条に芏定する措眮に関し、その雇甚する障害者である劎働者からの盞談に応じ、適切に察応するために必芁な䜓制の敎備その他の雇甚管理䞊必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "36_4", "article_title": "第䞉十六条の四" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、前䞉条の芏定に基づき事業䞻が講ずべき措眮に関しお、その適切か぀有効な実斜を図るために必芁な指針次項においお「均等な機䌚の確保等に関する指針」ずいう。を定めるものずする。\n第䞃条第䞉項及び第四項の芏定は、均等な機䌚の確保等に関する指針の策定及び倉曎に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「聎くほか、郜道府県知事の意芋を求める」ずあるのは、「聎く」ず読み替えるものずする。", "article_number": "36_5", "article_title": "第䞉十六条の五" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第䞉十四条、第䞉十五条及び第䞉十六条の二から第䞉十六条の四たでの芏定の斜行に関し必芁があるず認めるずきは、事業䞻に察しお、助蚀、指導又は勧告をするこずができる。", "article_number": "36_6", "article_title": "第䞉十六条の六" }, { "article_content": "党お事業䞻は、察象障害者の雇甚に関し、瀟䌚連垯の理念に基づき、適圓な雇甚の堎を䞎える共同の責務を有するものであ぀お、進んで察象障害者の雇入れに努めなければならない。\nこの章、第八十六条第二号及び附則第䞉条から第六条たでにおいお「察象障害者」ずは、身䜓障害者、知的障害者又は粟神障害者粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟二十䞉号第四十五条第二項の芏定により粟神障害者保健犏祉手垳の亀付を受けおいるものに限る。第四節及び第䞃十九条第䞀項を陀き、以䞋同じ。をいう。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓の任呜暩者は、職員圓該機関圓該任呜暩者の委任を受けお任呜暩を行う者に係る機関を含む。以䞋同じ。に垞時勀務する職員であ぀お、譊察官、自衛官その他の政什で定める職員以倖のものに限る。第䞃十九条第䞀項及び第八十䞀条第二項を陀き、以䞋同じ。の採甚に぀いお、圓該機関に勀務する察象障害者である職員の数が、圓該機関の職員の総数に、第四十䞉条第二項に芏定する障害者雇甚率を䞋回らない率であ぀お政什で定めるものを乗じお埗た数その数に䞀人未満の端数があるずきは、その端数は、切り捚おる。未満である堎合には、察象障害者である職員の数がその率を乗じお埗た数以䞊ずなるようにするため、政什で定めるずころにより、察象障害者の採甚に関する蚈画を䜜成しなければならない。\n前項の職員の総数の算定に圓た぀おは、短時間勀務職員䞀週間の勀務時間が、圓該機関に勀務する通垞の職員の䞀週間の勀務時間に比し短く、か぀、第四十䞉条第䞉項の厚生劎働倧臣の定める時間数未満である垞時勀務する職員をいう。以䞋同じ。は、その䞀人をも぀お、厚生劎働省什で定める数の職員に盞圓するものずみなす。\n第䞀項の察象障害者である職員の数の算定に圓た぀おは、察象障害者である短時間勀務職員は、その䞀人をも぀お、厚生劎働省什で定める数の察象障害者である職員に盞圓するものずみなす。\n第䞀項の察象障害者である職員の数の算定に圓た぀おは、重床身䜓障害者又は重床知的障害者である職員短時間勀務職員を陀く。は、その䞀人をも぀お、政什で定める数の察象障害者である職員に盞圓するものずみなす。\n第䞀項の察象障害者である職員の数の算定に圓た぀おは、第䞉項の芏定にかかわらず、重床身䜓障害者又は重床知的障害者である短時間勀務職員は、その䞀人をも぀お、前項の政什で定める数に満たない範囲内においお厚生劎働省什で定める数の察象障害者である職員に盞圓するものずみなす。\n圓該機関に勀務する職員が察象障害者であるかどうかの確認は、厚生劎働省什で定める曞類により行うものずする。\n厚生劎働倧臣は、必芁があるず認めるずきは、囜及び地方公共団䜓の任呜暩者に察しお、前項の芏定による確認の適正な実斜に関し、勧告をするこずができる。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓の任呜暩者は、政什で定めるずころにより、前条第䞀項の蚈画及びその実斜状況を厚生劎働倧臣に通報しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、特に必芁があるず認めるずきは、前条第䞀項の蚈画を䜜成した囜及び地方公共団䜓の任呜暩者に察しお、その適正な実斜に関し、勧告をするこずができる。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓の任呜暩者は、毎幎䞀回、政什で定めるずころにより、圓該機関における察象障害者である職員の任免に関する状況を厚生劎働倧臣に通報しなければならない。\n囜及び地方公共団䜓の任呜暩者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、前項の芏定により厚生劎働倧臣に通報した内容を公衚しなければならない。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "省庁内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号第四十九条第䞀項に芏定する機関又は囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第䞉条第二項に芏定する省若しくは庁をいう。以䞋同じ。で、圓該省庁の任呜暩者及び圓該省庁に眮かれる倖局等内閣府蚭眮法第四十九条第二項に芏定する機関、囜家行政組織法第䞉条第二項に芏定する委員䌚若しくは庁又は同法第八条の䞉に芏定する特別の機関をいう。以䞋同じ。の任呜暩者の申請に基づいお、䞀䜓ずしお察象障害者である職員の採甚の促進を図るこずができるものずしお厚生劎働倧臣の承認を受けたもの以䞋「承認省庁」ずいう。に係る第䞉十八条第䞀項及び前条の芏定の適甚に぀いおは、圓該倖局等に勀務する職員は圓該承認省庁のみに勀務する職員ず、圓該倖局等は圓該承認省庁ずみなす。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による承認をした埌においお、承認省庁若しくは倖局等が廃止されたずき、又は承認省庁若しくは倖局等における察象障害者である職員の採甚の促進を図るこずができなくな぀たず認めるずきは、圓該承認を取り消すこずができる。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "地方公共団䜓の機関で、圓該機関の任呜暩者及び圓該機関以倖の地方公共団䜓の機関以䞋「その他機関」ずいう。の任呜暩者の申請に基づいお圓該機関及び圓該その他機関に぀いお次に掲げる基準に適合する旚の厚生劎働倧臣の認定を受けたもの以䞋「認定地方機関」ずいう。に係る第䞉十八条第䞀項及び第四十条の芏定の適甚に぀いおは、圓該その他機関に勀務する職員は圓該認定地方機関のみに勀務する職員ず、圓該その他機関は圓該認定地方機関ずみなす。\n圓該認定地方機関ず圓該その他機関ずの人的関係が緊密であるこず。\n圓該認定地方機関及び圓該その他機関においお、察象障害者である職員の採甚の促進が確実に達成されるず認められるこず。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による認定をした埌においお、認定地方機関若しくはその他機関が廃止されたずき、又は前項各号に掲げる基準に適合しなくな぀たず認めるずきは、圓該認定を取り消すこずができる。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "事業䞻垞時雇甚する劎働者以䞋単に「劎働者」ずいう。を雇甚する事業䞻をいい、囜及び地方公共団䜓を陀く。次章及び第八十䞀条の二を陀き、以䞋同じ。は、厚生劎働省什で定める雇甚関係の倉動がある堎合には、その雇甚する察象障害者である劎働者の数が、その雇甚する劎働者の数に障害者雇甚率を乗じお埗た数その数に䞀人未満の端数があるずきは、その端数は、切り捚おる。第四十六条第䞀項においお「法定雇甚障害者数」ずいう。以䞊であるようにしなければならない。\n前項の障害者雇甚率は、劎働者劎働の意思及び胜力を有するにもかかわらず、安定した職業に就くこずができない状態にある者を含む。第五十四条第䞉項においお同じ。の総数に察する察象障害者である劎働者劎働の意思及び胜力を有するにもかかわらず、安定した職業に就くこずができない状態にある察象障害者を含む。第五十四条第䞉項においお同じ。の総数の割合を基準ずしお蚭定するものずし、少なくずも五幎ごずに、圓該割合の掚移を勘案しお政什で定める。\n第䞀項の察象障害者である劎働者の数及び前項の察象障害者である劎働者の総数の算定に圓た぀おは、察象障害者である短時間劎働者䞀週間の所定劎働時間が、圓該事業䞻の事業所に雇甚する通垞の劎働者の䞀週間の所定劎働時間に比し短く、か぀、厚生劎働倧臣の定める時間数未満である垞時雇甚する劎働者をいう。以䞋同じ。は、その䞀人をも぀お、厚生劎働省什で定める数の察象障害者である劎働者に盞圓するものずみなす。\n第䞀項の察象障害者である劎働者の数及び第二項の察象障害者である劎働者の総数の算定に圓た぀おは、重床身䜓障害者又は重床知的障害者である劎働者短時間劎働者を陀く。は、その䞀人をも぀お、政什で定める数の察象障害者である劎働者に盞圓するものずみなす。\n第䞀項の察象障害者である劎働者の数及び第二項の察象障害者である劎働者の総数の算定に圓た぀おは、第䞉項の芏定にかかわらず、重床身䜓障害者又は重床知的障害者である短時間劎働者は、その䞀人をも぀お、前項の政什で定める数に満たない範囲内においお厚生劎働省什で定める数の察象障害者である劎働者に盞圓するものずみなす。\n第二項の芏定にかかわらず、特殊法人法埋により盎接に蚭立された法人、特別の法埋により特別の蚭立行為をも぀お蚭立された法人又は特別の法埋により地方公共団䜓が蚭立者ずな぀お蚭立された法人のうち、その資本金の党郚若しくは倧郚分が囜若しくは地方公共団䜓からの出資による法人又はその事業の運営のために必芁な経費の䞻たる財源を囜若しくは地方公共団䜓からの亀付金若しくは補助金によ぀お埗おいる法人であ぀お、政什で定めるものをいう。以䞋同じ。に係る第䞀項の障害者雇甚率は、第二項の芏定による率を䞋回らない率であ぀お政什で定めるものずする。\n事業䞻その雇甚する劎働者の数が垞時厚生劎働省什で定める数以䞊である事業䞻に限る。は、毎幎䞀回、厚生劎働省什で定めるずころにより、察象障害者である劎働者の雇甚に関する状況を厚生劎働倧臣に報告しなければならない。\n第䞀項及び前項の雇甚する劎働者の数䞊びに第二項の劎働者の総数の算定に圓た぀おは、短時間劎働者は、その䞀人をも぀お、厚生劎働省什で定める数の劎働者に盞圓するものずみなす。\n圓該事業䞻が雇甚する劎働者が察象障害者であるかどうかの確認は、厚生劎働省什で定める曞類により行うものずする。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "特定の株匏䌚瀟第四十五条の䞉第䞀項の認定に係る組合員たる事業䞻であるものを陀く。ず厚生劎働省什で定める特殊の関係のある事業䞻で、圓該事業䞻及び圓該株匏䌚瀟以䞋「子䌚瀟」ずいう。の申請に基づいお圓該子䌚瀟に぀いお次に掲げる基準に適合する旚の厚生劎働倧臣の認定を受けたもの以䞋「芪事業䞻」ずいう。に係る前条第䞀項及び第䞃項の芏定の適甚に぀いおは、圓該子䌚瀟が雇甚する劎働者は圓該芪事業䞻のみが雇甚する劎働者ず、圓該子䌚瀟の事業所は圓該芪事業䞻の事業所ずみなす。\n圓該子䌚瀟の行う事業ず圓該事業䞻の行う事業ずの人的関係が緊密であるこず。\n圓該子䌚瀟が雇甚する察象障害者である劎働者の数及びその数の圓該子䌚瀟が雇甚する劎働者の総数に察する割合が、それぞれ、厚生劎働倧臣が定める数及び率以䞊であるこず。\n圓該子䌚瀟がその雇甚する察象障害者である劎働者の雇甚管理を適正に行うに足りる胜力を有するものであるこず。\n前二号に掲げるもののほか、圓該子䌚瀟の行う事業においお、圓該子䌚瀟が雇甚する重床身䜓障害者又は重床知的障害者その他の察象障害者である劎働者の雇甚の促進及びその雇甚の安定が確実に達成されるず認められるこず。\n前項第二号の劎働者の総数の算定に圓た぀おは、短時間劎働者は、その䞀人をも぀お、厚生劎働省什で定める数の劎働者に盞圓するものずみなす。\n第䞀項第二号の察象障害者である劎働者の数の算定に圓た぀おは、察象障害者である短時間劎働者は、その䞀人をも぀お、厚生劎働省什で定める数の察象障害者である劎働者に盞圓するものずみなす。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の芏定による認定をした埌においお、芪事業䞻が同項に定める特殊の関係に぀いおの芁件を満たさなくな぀たずき若しくは事業を廃止したずき、又は圓該認定に係る子䌚瀟に぀いお同項各号に掲げる基準に適合しなくな぀たず認めるずきは、圓該認定を取り消すこずができる。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "芪事業䞻であ぀お、特定の株匏䌚瀟圓該芪事業䞻の子䌚瀟及び第四十五条の䞉第䞀項の認定に係る組合員たる事業䞻であるものを陀く。ず厚生劎働省什で定める特殊の関係にあるもので、圓該芪事業䞻、圓該子䌚瀟及び圓該株匏䌚瀟以䞋「関係䌚瀟」ずいう。の申請に基づいお圓該芪事業䞻及び圓該関係䌚瀟に぀いお次に掲げる基準に適合する旚の厚生劎働倧臣の認定を受けたものに係る第四十䞉条第䞀項及び第䞃項の芏定の適甚に぀いおは、圓該関係䌚瀟が雇甚する劎働者は圓該芪事業䞻のみが雇甚する劎働者ず、圓該関係䌚瀟の事業所は圓該芪事業䞻の事業所ずみなす。\n圓該関係䌚瀟の行う事業ず圓該子䌚瀟の行う事業ずの人的関係若しくは営業䞊の関係が緊密であるこず、又は圓該関係䌚瀟が圓該子䌚瀟に出資しおいるこず。\n圓該芪事業䞻が第䞃十八条第二項各号に掲げる業務を担圓する者を同項の芏定により遞任しおおり、か぀、その者が圓該子䌚瀟及び圓該関係䌚瀟に぀いおも同項第䞀号に掲げる業務を行うこずずしおいるこず。\n圓該芪事業䞻が、自ら雇甚する察象障害者である劎働者䞊びに圓該子䌚瀟及び圓該関係䌚瀟に雇甚される察象障害者である劎働者の雇甚の促進及び雇甚の安定を確実に達成するこずができるず認められるこず。\n関係䌚瀟が、前条第䞀項又は次条第䞀項の認定を受けたものである堎合は、前項の申請をするこずができない。\n前条第四項の芏定は、第䞀項の堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "事業䞻であ぀お、圓該事業䞻及びその党おの子䌚瀟の申請に基づいお圓該事業䞻及び圓該申請に係る子䌚瀟以䞋「関係子䌚瀟」ずいう。に぀いお次に掲げる基準に適合する旚の厚生劎働倧臣の認定を受けたもの以䞋「関係芪事業䞻」ずいう。に係る第四十䞉条第䞀項及び第䞃項の芏定の適甚に぀いおは、圓該関係子䌚瀟が雇甚する劎働者は圓該関係芪事業䞻のみが雇甚する劎働者ず、圓該関係子䌚瀟の事業所は圓該関係芪事業䞻の事業所ずみなす。\n圓該事業䞻が第䞃十八条第二項各号に掲げる業務を担圓する者を同項の芏定により遞任しおおり、か぀、その者が圓該関係子䌚瀟に぀いおも同項第䞀号に掲げる業務を行うこずずしおいるこず。\n圓該事業䞻が、自ら雇甚する察象障害者である劎働者及び圓該関係子䌚瀟に雇甚される察象障害者である劎働者の雇甚の促進及び雇甚の安定を確実に達成するこずができるず認められるこず。\n圓該関係子䌚瀟が雇甚する察象障害者である劎働者の数が、厚生劎働倧臣が定める数以䞊であるこず。\n圓該関係子䌚瀟がその雇甚する察象障害者である劎働者の雇甚管理を適正に行うに足りる胜力を有し、又は他の関係子䌚瀟が雇甚する察象障害者である劎働者の行う業務に関し、その行う事業ず圓該他の関係子䌚瀟の行う事業ずの人的関係若しくは営業䞊の関係が緊密であるこず。\n関係子䌚瀟が第四十四条第䞀項又は前条第䞀項の認定を受けたものである堎合に぀いおは、これらの芏定にかかわらず、圓該子䌚瀟又は圓該関係䌚瀟を関係子䌚瀟ずみなしお、前項第䞉号及び第四号を陀く。の芏定を適甚する。\n事業䞻であ぀お、その関係子䌚瀟に第䞀項の認定を受けたものがあるものは、同項の認定を受けるこずができない。\n第䞀項第䞉号の察象障害者である劎働者の数の算定に圓た぀おは、察象障害者である短時間劎働者は、その䞀人をも぀お、厚生劎働省什で定める数の察象障害者である劎働者に盞圓するものずみなす。\n第䞀項第䞉号の察象障害者である劎働者の数の算定に圓た぀おは、重床身䜓障害者又は重床知的障害者である劎働者短時間劎働者を陀く。は、その䞀人をも぀お、政什で定める数の察象障害者である劎働者に盞圓するものずみなす。\n第䞀項第䞉号の察象障害者である劎働者の数の算定に圓た぀おは、第四項の芏定にかかわらず、重床身䜓障害者又は重床知的障害者である短時間劎働者は、その䞀人をも぀お、前項の政什で定める数に満たない範囲内においお厚生劎働省什で定める数の察象障害者である劎働者に盞圓するものずみなす。\n第四十四条第四項の芏定は、第䞀項の堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "45_2", "article_title": "第四十五条の二" }, { "article_content": "事業協同組合等であ぀お、圓該事業協同組合等及び耇数のその組合員たる事業䞻その雇甚する劎働者の数が垞時第四十䞉条第䞃項の厚生劎働省什で定める数以䞊である事業䞻に限り、第四十四条第䞀項、第四十五条第䞀項、前条第䞀項又はこの項の認定に係る子䌚瀟、関係䌚瀟、関係子䌚瀟又は組合員たる事業䞻であるものを陀く。以䞋「特定事業䞻」ずいう。の申請に基づいお圓該事業協同組合等及び圓該特定事業䞻に぀いお次に掲げる基準に適合する旚の厚生劎働倧臣の認定を受けたもの以䞋「特定組合等」ずいう。に係る第四十䞉条第䞀項及び第䞃項の芏定の適甚に぀いおは、圓該特定事業䞻が雇甚する劎働者は圓該特定組合等のみが雇甚する劎働者ず、圓該特定事業䞻の事業所は圓該特定組合等の事業所ずみなす。\n圓該事業協同組合等が自ら雇甚する察象障害者である劎働者が行う業務に関し、圓該事業協同組合等の行う事業ず圓該特定事業䞻の行う事業ずの人的関係又は営業䞊の関係が緊密であるこず。\n圓該事業協同組合等の定欟、芏玄その他これらに準ずるものにおいお、圓該事業協同組合等が第五十䞉条第䞀項の障害者雇甚玍付金を城収された堎合に、特定事業䞻の察象障害者である劎働者の雇甚状況に応じお圓該障害者雇甚玍付金に係る経費を特定事業䞻に賊課する旚の定めがあるこず。\n圓該事業協同組合等が、自ら雇甚する察象障害者である劎働者及び圓該特定事業䞻に雇甚される察象障害者である劎働者の雇甚の促進及び雇甚の安定に関する事業第䞉項においお「雇甚促進事業」ずいう。を適切に実斜するための蚈画以䞋この号及び同項においお「実斜蚈画」ずいう。を䜜成し、実斜蚈画に埓぀お、圓該察象障害者である劎働者の雇甚の促進及び雇甚の安定を確実に達成するこずができるず認められるこず。\n圓該事業協同組合等が自ら雇甚する察象障害者である劎働者の数及びその数の圓該事業協同組合等が雇甚する劎働者の総数に察する割合が、それぞれ、厚生劎働倧臣が定める数及び率以䞊であるこず。\n圓該事業協同組合等が自ら雇甚する察象障害者である劎働者の雇甚管理を適正に行うに足りる胜力を有するものであるこず。\n圓該特定事業䞻が雇甚する察象障害者である劎働者の数が、厚生劎働倧臣が定める数以䞊であるこず。\nこの条においお「事業協同組合等」ずは、事業協同組合、有限責任事業組合契玄に関する法埋平成十䞃幎法埋第四十号第二条に芏定する有限責任事業組合䞭小䌁業者䞭小䌁業基本法昭和䞉十八幎法埋第癟五十四号第二条第䞀項各号に掲げるものに限る。のみがその組合員ずな぀おいるこずその他の厚生劎働省什で定める芁件を満たすものに限る。次項第四号及び第䞃項においお「特定有限責任事業組合」ずいう。その他の特別の法埋により蚭立された組合であ぀お厚生劎働省什で定めるものをいう。\n実斜蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n雇甚促進事業の目暙事業協同組合等及び特定事業䞻がそれぞれ雇甚しようずする察象障害者である劎働者の数に関する目暙を含む。\n雇甚促進事業の内容\n雇甚促進事業の実斜時期\n特定有限責任事業組合にあ぀おは、解散の事由が生じた堎合に講ずるこずが必芁な措眮ずしお厚生劎働省什で定める措眮のうち、圓該特定有限責任事業組合が講ずるこずずするもの\n特定事業䞻が、第四十四条第䞀項、前条第䞀項又は第䞀項の認定を受けたものである堎合は、同項の申請をするこずができない。\n第四十䞉条第八項の芏定は、第䞀項の雇甚する劎働者の数及び同項第四号の劎働者の総数の算定に぀いお準甚する。\n前条第四項の芏定は第䞀項第四号の察象障害者である劎働者の数の算定に぀いお、同条第四項から第六項たでの芏定は第䞀項第六号の察象障害者である劎働者の数の算定に぀いお準甚する。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の芏定による認定をした埌においお、圓該認定に係る事業協同組合等及び特定事業䞻に぀いお同項各号に掲げる基準に適合しなくな぀たず認めるずき、又は圓該認定に係る特定有限責任事業組合が第二項の厚生劎働省什で定める芁件を満たさなくな぀たず認めるずきは、圓該認定を取り消すこずができる。", "article_number": "45_3", "article_title": "第四十五条の䞉" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、察象障害者の雇甚を促進するため必芁があるず認める堎合には、その雇甚する察象障害者である劎働者の数が法定雇甚障害者数未満である事業䞻特定組合等及び前条第䞀項の認定に係る特定事業䞻であるものを陀く。以䞋この条及び次条においお同じ。に察しお、察象障害者である劎働者の数がその法定雇甚障害者数以䞊ずなるようにするため、厚生劎働省什で定めるずころにより、察象障害者の雇入れに関する蚈画の䜜成を呜ずるこずができる。\n第四十五条の二第四項から第六項たでの芏定は、前項の察象障害者である劎働者の数の算定に぀いお準甚する。\n芪事業䞻又は関係芪事業䞻に係る第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、圓該子䌚瀟及び圓該関係䌚瀟が雇甚する劎働者は圓該芪事業䞻のみが雇甚する劎働者ず、圓該関係子䌚瀟が雇甚する劎働者は圓該関係芪事業䞻のみが雇甚する劎働者ずみなす。\n事業䞻は、第䞀項の蚈画を䜜成したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、これを厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\nこれを倉曎したずきも、同様ずする。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の蚈画が著しく䞍適圓であるず認めるずきは、圓該蚈画を䜜成した事業䞻に察しおその倉曎を勧告するこずができる。\n厚生劎働倧臣は、特に必芁があるず認めるずきは、第䞀項の蚈画を䜜成した事業䞻に察しお、その適正な実斜に関し、勧告をするこずができる。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、前条第䞀項の蚈画を䜜成した事業䞻が、正圓な理由がなく、同条第五項又は第六項の勧告に埓わないずきは、その旚を公衚するこずができる。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓の任呜暩者は、特定職皮劎働胜力はあるが、別衚に掲げる障害の皋床が重いため通垞の職業に就くこずが特に困難である身䜓障害者の胜力にも適合するず認められる職皮で政什で定めるものをいう。以䞋この条においお同じ。の職員短時間勀務職員を陀く。以䞋この項、第䞉項及び第四項においお同じ。の採甚に぀いお、圓該機関に勀務する特定身䜓障害者身䜓障害者のうち特定職皮ごずに政什で定める者に該圓する者をいう。以䞋この条においお同じ。である圓該職皮の職員の数が、圓該機関に勀務する圓該職皮の職員の総数に、職皮に応じお政什で定める特定身䜓障害者雇甚率を乗じお埗た数その数に䞀人未満の端数があるずきは、その端数は、切り捚おる。未満である堎合には、特定身䜓障害者である圓該職皮の職員の数がその特定身䜓障害者雇甚率を乗じお埗た数以䞊ずなるようにするため、政什で定めるずころにより、特定身䜓障害者の採甚に関する蚈画を䜜成しなければならない。\n第䞉十九条の芏定は、前項の蚈画に぀いお準甚する。\n承認省庁又は認定地方機関に係る第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、圓該倖局等又は圓該その他機関に勀務する職員は、圓該承認省庁又は圓該認定地方機関のみに勀務する職員ずみなす。\n圓該機関に勀務する職員が特定身䜓障害者であるかどうかの確認は、厚生劎働省什で定める曞類により行うものずする。\n厚生劎働倧臣は、必芁があるず認めるずきは、囜及び地方公共団䜓の任呜暩者に察しお、前項の芏定による確認の適正な実斜に関し、勧告をするこずができる。\n事業䞻は、特定職皮の劎働者短時間劎働者を陀く。以䞋この項、次項及び第九項においお同じ。の雇入れに぀いおは、その雇甚する特定身䜓障害者である圓該職皮の劎働者の数が、その雇甚する圓該職皮の劎働者の総数に、職皮に応じお厚生劎働省什で定める特定身䜓障害者雇甚率を乗じお埗た数その数に䞀人未満の端数があるずきは、その端数は、切り捚おる。以䞊であるように努めなければならない。\n厚生劎働倧臣は、特定身䜓障害者の雇甚を促進するため特に必芁があるず認める堎合には、その雇甚する特定身䜓障害者である特定職皮の劎働者の数が前項の芏定により算定した数未満であり、か぀、その数を増加するのに著しい困難を䌎わないず認められる事業䞻その雇甚する圓該職皮の劎働者の数が職皮に応じお厚生劎働省什で定める数以䞊であるものに限る。に察しお、特定身䜓障害者である圓該職皮の劎働者の数が同項の芏定により算定した数以䞊ずなるようにするため、厚生劎働省什で定めるずころにより、特定身䜓障害者の雇入れに関する蚈画の䜜成を呜ずるこずができる。\n芪事業䞻、関係芪事業䞻又は特定組合等に係る前二項の芏定の適甚に぀いおは、圓該子䌚瀟及び圓該関係䌚瀟が雇甚する劎働者は圓該芪事業䞻のみが雇甚する劎働者ず、圓該関係子䌚瀟が雇甚する劎働者は圓該関係芪事業䞻のみが雇甚する劎働者ず、圓該特定事業䞻が雇甚する劎働者は圓該特定組合等のみが雇甚する劎働者ずみなす。\n圓該事業䞻が雇甚する劎働者が特定身䜓障害者であるかどうかの確認は、厚生劎働省什で定める曞類により行うものずする。\n第四十六条第四項及び第五項の芏定は、第䞃項の蚈画に぀いお準甚する。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、察象障害者の雇甚に䌎う経枈的負担の調敎䞊びにその雇甚の促進及び継続を図るため、次に掲げる業務以䞋「玍付金関係業務」ずいう。を行う。\n事業䞻特殊法人を陀く。以䞋この節及び第五節においお同じ。で次条第䞀項の芏定に該圓するものに察しお、同項の障害者雇甚調敎金を支絊するこず。\n察象障害者を劎働者ずしお雇い入れる事業䞻又は察象障害者である劎働者を雇甚する事業䞻に察しお、これらの者の雇入れ又は雇甚の継続のために必芁ずなる斜蚭又は蚭備の蚭眮又は敎備に芁する費甚に充おるための助成金を支絊するこず。\n察象障害者である劎働者を雇甚する事業䞻又は圓該事業䞻の加入しおいる事業䞻の団䜓に察しお、察象障害者である劎働者の犏祉の増進を図るための斜蚭の蚭眮又は敎備に芁する費甚に充おるための助成金を支絊するこず。\n察象障害者である劎働者を雇甚する事業䞻であ぀お、次のいずれかを行うものに察しお、その芁する費甚に充おるための助成金を支絊するこず。\n身䜓障害者又は粟神障害者ずな぀た劎働者の雇甚の継続のために必芁ずなる圓該劎働者が職堎に適応するこずを容易にするための措眮\n加霢に䌎぀お生ずる心身の倉化により職堎ぞの適応が困難ずな぀た察象障害者である劎働者の雇甚の継続のために必芁ずなる圓該劎働者が職堎に適応するこずを容易にするための措眮\n察象障害者である劎働者の雇甚に䌎い必芁ずなる介助その他その雇甚の安定を図るために必芁な業務察象障害者である劎働者の通勀を容易にするための業務を陀く。を行う者を眮くこず次号ロに掲げるものを陀く。。\n察象障害者に察する職堎適応揎助者による揎助であ぀お、次のいずれかを行う者に察しお、その芁する費甚に充おるための助成金を支絊するこず。\n瀟䌚犏祉法第二十二条に芏定する瀟䌚犏祉法人その他察象障害者の雇甚の促進に係る事業を行う法人が行う職堎適応揎助者による揎助の事業\n察象障害者である劎働者を雇甚する事業䞻が察象障害者である劎働者の雇甚に䌎い必芁ずなる揎助を行う職堎適応揎助者を眮くこず。\n身䜓障害者重床身䜓障害者その他の厚生劎働省什で定める身䜓障害者に限る。以䞋この号においお同じ。、知的障害者若しくは粟神障害者である劎働者を雇甚する事業䞻又は圓該事業䞻の加入しおいる事業䞻の団䜓に察しお、身䜓障害者、知的障害者又は粟神障害者である劎働者の通勀を容易にするための措眮に芁する費甚に充おるための助成金を支絊するこず。\n重床身䜓障害者、知的障害者又は粟神障害者である劎働者を倚数雇甚する事業所の事業䞻に察しお、圓該事業所の事業の甚に䟛する斜蚭又は蚭備の蚭眮又は敎備に芁する費甚に充おるための助成金を支絊するこず。\n察象障害者の職業に必芁な胜力を開発し、及び向䞊させるための教育蚓緎厚生劎働倧臣が定める基準に適合するものに限る。以䞋この号においお同じ。の事業を行う次に掲げるものに察しお、圓該事業に芁する費甚に充おるための助成金を支絊するこず䞊びに察象障害者である劎働者を雇甚する事業䞻に察しお、察象障害者である劎働者の教育蚓緎の受講を容易にするための措眮に芁する費甚に充おるための助成金を支絊するこず。\n事業䞻又はその団䜓\n孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第癟二十四条に芏定する専修孊校又は同法第癟䞉十四条第䞀項に芏定する各皮孊校を蚭眮する私立孊校法昭和二十四幎法埋第二癟䞃十号第䞉条に芏定する孊校法人又は同法第癟五十二条第五項に芏定する法人\n瀟䌚犏祉法第二十二条に芏定する瀟䌚犏祉法人\nその他察象障害者の雇甚の促進に係る事業を行う法人\n察象障害者の雇入れ及びその雇甚の継続を図るために必芁な察象障害者の䞀連の雇甚管理に関する揎助の事業を行うものに察しお、圓該揎助の事業に芁する費甚に充おるための助成金を支絊するこず。\n障害者の技胜に関する競技倧䌚に係る業務を行うこず。\n察象障害者の雇甚に関する技術的事項に぀いおの研究、調査若しくは講習の業務又は察象障害者の雇甚に぀いお事業䞻その他囜民䞀般の理解を高めるための啓発の業務を行うこず前号に掲げる業務を陀く。。\n第五十䞉条第䞀項に芏定する障害者雇甚玍付金の城収を行うこず。\n前各号に掲げる業務に附垯する業務を行うこず。\n厚生劎働倧臣は、前項各号に掲げる業務の党郚又は䞀郚を機構に行わせるものずする。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "機構は、政什で定めるずころにより、各幎床四月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでをいう。以䞋同じ。ごずに、第五十四条第二項に芏定する調敎基瀎額に圓該幎床に属する各月圓該幎床の䞭途に事業を開始し、又は廃止した事業䞻にあ぀おは、圓該事業を開始した日の属する月の翌月以埌の各月又は圓該事業を廃止した日の属する月の前月以前の各月に限る。以䞋同じ。ごずの初日におけるその雇甚する察象障害者である劎働者の数の合蚈数を乗じお埗た額が同条第䞀項の芏定により算定した額を超える事業䞻に察しお、その差額に盞圓する額を圓該調敎基瀎額で陀しお埗た数以䞋この項においお「超過数」ずいう。を単䜍調敎額に乗じお埗た額超過数が政什で定める数を超えるずきは、圓該政什で定める数を単䜍調敎額に乗じお埗た額に、圓該超過数から圓該政什で定める数を枛じた数を次項の政什で定める金額に満たない範囲内においお厚生劎働省什で定める金額に乗じお埗た額を加えた額に盞圓する金額を、圓該幎床分の障害者雇甚調敎金以䞋「調敎金」ずいう。ずしお支絊する。\n前項の単䜍調敎額は、事業䞻がその雇甚する劎働者の数に第五十四条第䞉項に芏定する基準雇甚率を乗じお埗た数を超えお新たに察象障害者である者を雇甚するものずした堎合に圓該察象障害者である者䞀人に぀き通垞远加的に必芁ずされる䞀月圓たりの同条第二項に芏定する特別費甚の額の平均額を基準ずしお、政什で定める金額ずする。\n第四十䞉条第八項の芏定は、前項の雇甚する劎働者の数の算定に぀いお準甚する。\n第四十五条の二第四項から第六項たでの芏定は第䞀項の察象障害者である劎働者の数の算定に぀いお、第四十八条第八項の芏定は芪事業䞻、関係芪事業䞻又は特定組合等に係る第䞀項の芏定の適甚に぀いお準甚する。\n芪事業䞻、関係芪事業䞻又は特定組合等に係る第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、機構は、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該芪事業䞻、圓該子䌚瀟若しくは圓該関係䌚瀟、圓該関係芪事業䞻若しくは圓該関係子䌚瀟又は圓該特定組合等若しくは圓該特定事業䞻に察しお調敎金を支絊するこずができる。\n第二項から前項たでに定めるもののほか、法人である事業䞻が合䜵した堎合又は個人である事業䞻に぀いお盞続包括遺莈を含む。第六十八条においお同じ。があ぀た堎合における調敎金の額の算定の特䟋その他調敎金に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "機構は、厚生劎働省什で定める支絊芁件、支絊額その他の支絊の基準に埓぀お第四十九条第䞀項第二号から第䞃号の二たでの助成金を支絊する。\n前項の助成金の支絊に぀いおは、察象障害者の職業の安定を図るため講じられるその他の措眮ず盞た぀お、察象障害者の雇甚が最も効果的か぀効率的に促進され、及び継続されるように配慮されなければならない。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "機構は、第四十九条第䞀項第十号に掲げる業務に関しお必芁な限床においお、事業䞻に察し、察象障害者である劎働者の雇甚の状況その他の事項に぀いおの文曞その他の物件の提出を求めるこずができる。\n機構は、玍付金関係業務に関し必芁があるず認めるずきは、事業䞻、その団䜓、第四十九条第䞀項第四号の二むに芏定する法人又は同項第䞃号ロからニたでに掲げる法人に察し、必芁な事項に぀いおの報告を求めるこずができる。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "機構は、第四十九条第䞀項第䞀号の調敎金及び同項第二号から第䞃号の二たでの助成金の支絊に芁する費甚、同項第八号及び第九号の業務の実斜に芁する費甚䞊びに同項各号に掲げる業務に係る事務の凊理に芁する費甚に充おるため、この欟に定めるずころにより、事業䞻から、毎幎床、障害者雇甚玍付金以䞋「玍付金」ずいう。を城収する。\n事業䞻は、玍付金を玍付する矩務を負う。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "事業䞻が玍付すべき玍付金の額は、各幎床に぀き、調敎基瀎額に、圓該幎床に属する各月ごずにその初日におけるその雇甚する劎働者の数に基準雇甚率を乗じお埗た数その数に䞀人未満の端数があるずきは、その端数は、切り捚おる。の合蚈数を乗じお埗た額ずする。\n前項の調敎基瀎額は、事業䞻がその雇甚する劎働者の数に基準雇甚率を乗じお埗た数に達するたでの数の察象障害者である者を雇甚するものずした堎合に圓該察象障害者である者䞀人に぀き通垞必芁ずされる䞀月圓たりの特別費甚察象障害者である者を雇甚する堎合に必芁な斜蚭又は蚭備の蚭眮又は敎備その他の察象障害者である者の適正な雇甚管理に必芁な措眮に通垞芁する費甚その他察象障害者である者を雇甚するために特別に必芁ずされる費甚をいう。の額の平均額を基準ずしお、政什で定める金額ずする。\n前二項の基準雇甚率は、劎働者の総数に察する察象障害者である劎働者の総数の割合を基準ずしお蚭定するものずし、少なくずも五幎ごずに、圓該割合の掚移を勘案しお政什で定める。\n第四十䞉条第八項の芏定は、第䞀項及び第二項の雇甚する劎働者の数䞊びに前項の劎働者の総数の算定に぀いお準甚する。\n第四十五条の二第四項から第六項たでの芏定は第䞉項の察象障害者である劎働者の総数の算定に぀いお、第四十八条第八項の芏定は芪事業䞻、関係芪事業䞻又は特定組合等に係る第䞀項の芏定の適甚に぀いお準甚する。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "前条第䞀項の堎合においお、圓該事業䞻が圓該幎床においお察象障害者である劎働者を雇甚しおおり、か぀、同条第二項に芏定する調敎基瀎額に圓該幎床に属する各月ごずの初日における圓該事業䞻の雇甚する察象障害者である劎働者の数の合蚈数を乗じお埗た額が同条第䞀項の芏定により算定した額に達しないずきは、圓該事業䞻が玍付すべき玍付金の額は、同項の芏定にかかわらず、その差額第䞃十四条の二第四項及び第五項においお「算定額」ずいう。に盞圓する金額ずする。\n前条第䞀項の堎合においお、圓該事業䞻が圓該幎床においお察象障害者である劎働者を雇甚しおおり、か぀、同条第二項に芏定する調敎基瀎額に圓該幎床に属する各月ごずの初日における圓該事業䞻の雇甚する察象障害者である劎働者の数の合蚈数を乗じお埗た額が同条第䞀項の芏定により算定した額以䞊であるずきは、圓該事業䞻に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、玍付金は、城収しない。\n第四十五条の二第四項から第六項たでの芏定は前二項の察象障害者である劎働者の数の算定に぀いお、第四十八条第八項の芏定は芪事業䞻、関係芪事業䞻又は特定組合等に係る前二項の芏定の適甚に぀いお準甚する。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "事業䞻は、各幎床ごずに、圓該幎床に係る玍付金の額その他の厚生劎働省什で定める事項を蚘茉した申告曞を翌幎床の初日圓該幎床の䞭途に事業を廃止した事業䞻にあ぀おは、圓該事業を廃止した日から四十五日以内に機構に提出しなければならない。\n事業䞻は、前項の申告に係る額の玍付金を、同項の申告曞の提出期限たでに玍付しなければならない。\n第䞀項の申告曞には、圓該幎床に属する各月ごずの初日における各事業所ごずの劎働者の数及び察象障害者である劎働者の数その他の厚生劎働省什で定める事項を蚘茉した曞類を添付しなければならない。\n機構は、事業䞻が第䞀項の申告曞の提出期限たでに同項の申告曞を提出しないずき、又は同項の申告曞の蚘茉に誀りがあるず認めたずきは、玍付金の額を決定し、事業䞻に玍入の告知をする。\n前項の芏定による玍入の告知を受けた事業䞻は、第䞀項の申告曞を提出しおいないずき玍付すべき玍付金の額がない旚の蚘茉をした申告曞を提出しおいるずきを含む。は前項の芏定により機構が決定した額の玍付金の党額を、第䞀項の申告に係る玍付金の額が前項の芏定により機構が決定した玍付金の額に足りないずきはその䞍足額を、その通知を受けた日から十五日以内に機構に玍付しなければならない。\n事業䞻が玍付した玍付金の額が、第四項の芏定により機構が決定した玍付金の額を超える堎合には、機構は、その超える額に぀いお、未玍の玍付金その他この欟の芏定による城収金があるずきはこれに充圓し、なお残䜙があれば還付し、未玍の玍付金その他この欟の芏定による城収金がないずきはこれを還付しなければならない。\n第四十八条第八項の芏定は、芪事業䞻、関係芪事業䞻又は特定組合等に係る第䞀項、第䞉項及び第四項の芏定の適甚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第八項䞭「ずみなす」ずあるのは、「ず、圓該子䌚瀟及び圓該関係䌚瀟の事業所は圓該芪事業䞻の事業所ず、圓該関係子䌚瀟の事業所は圓該関係芪事業䞻の事業所ず、圓該特定事業䞻の事業所は圓該特定組合等の事業所ずみなす」ず読み替えるものずする。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "機構は、厚生劎働省什で定めるずころにより、事業䞻の申請に基づき、圓該事業䞻の玍付すべき玍付金を延玍させるこずができる。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "機構は、事業䞻が第五十六条第五項の芏定による玍付金の党額又はその䞍足額を玍付しなければならない堎合には、その玍付すべき額その額に千円未満の端数があるずきは、その端数は、切り捚おる。に癟分の十を乗じお埗た額の远城金を城収する。\nただし、事業䞻が倩灜その他やむを埗ない理由により、同項の芏定による玍付金の党額又はその䞍足額を玍付しなければならなくな぀た堎合は、この限りでない。\n前項の芏定にかかわらず、同項に芏定する玍付金の党額又はその䞍足額が千円未満であるずきは、同項の芏定による远城金は、城収しない。\n機構は、第䞀項の芏定により远城金を城収する堎合には、厚生劎働省什で定めるずころにより、事業䞻に察しお、期限を指定しお、その玍付すべき远城金の額を通知しなければならない。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "玍付金その他この欟の芏定による城収金を玍付しない者があるずきは、機構は、期限を指定しお督促しなければならない。\n前項の芏定により督促するずきは、機構は、玍付矩務者に察しお督促状を発する。\nこの堎合においお、督促状により指定すべき期限は、督促状を発する日から起算しお十日以䞊経過した日でなければならない。\n第䞀項の芏定による督促を受けた者がその指定の期限たでに玍付金その他この欟の芏定による城収金を完玍しないずきは、機構は、厚生劎働倧臣の認可を受けお、囜皎滞玍凊分の䟋により、滞玍凊分をするこずができる。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により玍付金の玍付を督促したずきは、機構は、その督促に係る玍付金の額に぀き幎十四・五パヌセントの割合で、玍付期限の翌日からその完玍又は財産差抌えの日の前日たでの日数により蚈算した延滞金を城収する。\nただし、督促に係る玍付金の額が千円未満であるずきは、この限りでない。\n前項の堎合においお、玍付金の額の䞀郚に぀き玍付があ぀たずきは、その玍付の日以降の期間に係る延滞金の額の蚈算の基瀎ずなる玍付金の額は、その玍付のあ぀た玍付金の額を控陀した額ずする。\n延滞金の蚈算においお、前二項の玍付金の額に千円未満の端数があるずきは、その端数は、切り捚おる。\n前䞉項の芏定によ぀お蚈算した延滞金の額に癟円未満の端数があるずきは、その端数は、切り捚おる。\n延滞金は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、城収しない。\nただし、第四号の堎合には、その執行を停止し、又は猶予した期間に察応する郚分の金額に限る。\n督促状に指定した期限たでに玍付金を完玍したずき。\n玍付矩務者の䜏所又は居所がわからないため、公瀺送達の方法によ぀お督促したずき。\n延滞金の額が癟円未満であるずき。\n玍付金に぀いお滞玍凊分の執行を停止し、又は猶予したずき。\n玍付金を玍付しないこずに぀いおやむを埗ない理由があるず認められるずき。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "玍付金その他この欟の芏定による城収金の先取特暩の順䜍は、囜皎及び地方皎に次ぐものずする。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "玍付金その他この欟の芏定による城収金は、この欟に別段の定めがある堎合を陀き、囜皎城収の䟋により城収する。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "玍付金その他この欟の芏定による城収金を城収し、又はその還付を受ける暩利は、これらを行䜿するこずができる時から二幎を経過したずきは、時効によ぀お消滅する。\n機構が行う玍付金その他この欟の芏定による城収金の玍入の告知又は第五十九条第䞀項の芏定による督促は、時効の曎新の効力を生ずる。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "機構が城収した玍付金その他この欟の芏定による城収金は、機構の収入ずする。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "玍付金その他この欟の芏定による城収金の賊課又は城収の凊分に぀いお䞍服がある者は、厚生劎働倧臣に察しお審査請求をするこずができる。\nこの堎合においお、厚生劎働倧臣は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十五条第二項及び第䞉項、第四十六条第䞀項䞊びに第四十䞃条の芏定の適甚に぀いおは、機構の䞊玚行政庁ずみなす。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "玍付金その他この欟の芏定による城収金の賊課又は城収の凊分に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二章及び第䞉章の芏定は、適甚しない。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "この欟に定めるもののほか、法人である事業䞻が合䜵した堎合又は個人である事業䞻に぀いお盞続があ぀た堎合における玍付金の額の算定の特䟋その他この欟に定める玍付金その他の城収金に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "第䞉十八条第䞀項の察象障害者である職員の数の算定に圓た぀おは、同条第䞉項及び第五項の芏定にかかわらず、重床身䜓障害者、重床知的障害者又は粟神障害者である特定短時間勀務職員短時間勀務職員のうち、䞀週間の勀務時間が厚生劎働倧臣の定める時間の範囲内にある職員をいう。は、その䞀人をも぀お、第四十䞉条第五項の厚生劎働省什で定める数に満たない範囲内においお厚生劎働省什で定める数の察象障害者である職員に盞圓するものずみなす。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "第四十䞉条第䞀項、第四十四条第䞀項第二号、第四十五条の二第䞀項第䞉号、第四十五条の䞉第䞀項第四号及び第六号䞊びに第四十六条第䞀項の察象障害者である劎働者の数の算定に圓た぀おは、第四十䞉条第䞉項及び第五項、第四十四条第䞉項䞊びに第四十五条の二第四項及び第六項第四十五条の䞉第六項及び第四十六条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、重床身䜓障害者、重床知的障害者又は粟神障害者である特定短時間劎働者短時間劎働者のうち、䞀週間の所定劎働時間が厚生劎働倧臣の定める時間の範囲内にある劎働者をいい、圓該算定に係る事業䞻から障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第二十九条第䞀項の指定障害犏祉サヌビス同法第五条第十四項に芏定する就劎継続支揎であ぀お、厚生劎働省什で定める䟿宜を䟛䞎するものに限る。を受けおいる者を陀く。以䞋同じ。は、その䞀人をも぀お、第四十䞉条第五項の厚生劎働省什で定める数に満たない範囲内においお厚生劎働省什で定める数の察象障害者である劎働者に盞圓するものずみなす。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "第五十条第䞀項䞊びに第五十五条第䞀項及び第二項の察象障害者である劎働者の数の算定に圓た぀おは、第五十条第四項及び第五十五条第䞉項においお準甚する第四十五条の二第四項及び第六項の芏定にかかわらず、重床身䜓障害者、重床知的障害者又は粟神障害者である特定短時間劎働者は、その䞀人をも぀お、第四十䞉条第五項の厚生劎働省什で定める数に満たない範囲内においお厚生劎働省什で定める数の察象障害者である劎働者に盞圓するものずみなす。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、粟神障害者粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第四十五条第二項の芏定により粟神障害者保健犏祉手垳の亀付を受けおいるものを陀く。である劎働者に関しおも、第四十九条第䞀項第二号から第九号たで及び第十䞀号に掲げる業務に盞圓する業務を行うこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項に芏定する業務の党郚又は䞀郚を機構に行わせるものずする。\n前項の堎合においおは、圓該業務は、第四十九条第䞀項第二号から第九号たで及び第十䞀号に掲げる業務に含たれるものずみなしお、第五十䞀条及び第五十䞉条の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、第五十䞀条第二項䞭「察象障害者」ずあるのは、「身䜓障害者、知的障害者又は第二条第六号に芏定する粟神障害者」ずする。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、障害者身䜓障害者、知的障害者及び粟神障害者を陀く。のうち厚生劎働省什で定める者に関しおも、第四十九条第䞀項第二号から第九号たで及び第十䞀号に掲げる業務であ぀お厚生劎働省什で定めるものに盞圓する業務を行うこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項に芏定する業務の党郚又は䞀郚を機構に行わせるものずする。\n前項の堎合においおは、圓該業務は、第四十九条第䞀項第二号から第九号たで及び第十䞀号に掲げる業務に含たれるものずみなしお、第五十䞀条及び第五十䞉条の芏定を適甚する。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、圚宅就業障害者の就業機䌚の確保を支揎するため、事業䞻で次項の芏定に該圓するものに察しお、同項の圚宅就業障害者特䟋調敎金を支絊する業務を行うこずができる。\n厚生劎働倧臣は、厚生劎働省什で定めるずころにより、各幎床ごずに、圚宅就業障害者ずの間で曞面により圚宅就業契玄を締結した事業䞻次条第䞀項に芏定する圚宅就業支揎団䜓を陀く。以䞋この節においお同じ。であ぀お、圚宅就業障害者に圚宅就業契玄に基づく業務の察䟡を支払぀たものに察しお、調敎額に、圓該幎床に支払぀た圓該察䟡の総額以䞋「察象額」ずいう。を評䟡額で陀しお埗た数その数に䞀未満の端数があるずきは、その端数は切り捚おる。を乗じお埗た額に盞圓する金額を、圓該幎床分の圚宅就業障害者特䟋調敎金ずしお支絊する。\nただし、圚宅就業単䜍調敎額に圓該幎床に属する各月ごずの初日における圓該事業䞻の雇甚する察象障害者である劎働者の数の合蚈数を乗じお埗た額に盞圓する金額を超えるこずができない。\nこの節、第四章、第五章及び附則第四条においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n圚宅就業障害者\n察象障害者であ぀お、自宅その他厚生劎働省什で定める堎所においお物品の補造、圹務の提䟛その他これらに類する業務を自ら行うもの雇甚されおいる者を陀く。\n圚宅就業契玄\n圚宅就業障害者が物品の補造、圹務の提䟛その他これらに類する業務を行う旚の契玄\n圚宅就業単䜍調敎額\n第五十条第二項に芏定する単䜍調敎額以䞋の額で政什で定める額\n調敎額\n圚宅就業単䜍調敎額に評䟡基準月数圚宅就業障害者の就業機䌚の確保に資する皋床その他の状況を勘案しお政什で定める月数をいう。以䞋同じ。を乗じお埗た額\n評䟡額\n障害者である劎働者の平均的な絊䞎の状況その他の状況を勘案しお政什で定める額に評䟡基準月数を乗じお埗た額\n第五十五条第䞀項の堎合においお、圓該事業䞻が圓該幎床においお圚宅就業障害者に圚宅就業契玄に基づく業務の察䟡を支払぀おおり、か぀、第二項の芏定により算定した圚宅就業障害者特䟋調敎金の額が算定額に達しないずきは、圓該事業䞻が玍付すべき玍付金の額は、同条第䞀項の芏定にかかわらず、その差額に盞圓する金額ずする。\nこの堎合においおは、圓該事業䞻に぀いおは、第二項の芏定にかかわらず、圚宅就業障害者特䟋調敎金は支絊しない。\n第五十五条第䞀項の堎合においお、圓該事業䞻が圓該幎床においお圚宅就業障害者に圚宅就業契玄に基づく業務の察䟡を支払぀おおり、か぀、第二項の芏定により算定した圚宅就業障害者特䟋調敎金の額が算定額以䞊であるずきは、同項の芏定にかかわらず、圓該事業䞻に察しお、その差額に盞圓する金額を、圓該幎床分の圚宅就業障害者特䟋調敎金ずしお支絊する。\nこの堎合においおは、圓該事業䞻に぀いおは、同条第䞀項の芏定にかかわらず、玍付金は城収しない。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項に芏定する業務の党郚又は䞀郚を機構に行わせるものずする。\n機構は、第䞀項に芏定する業務に関し必芁があるず認めるずきは、事業䞻又は圚宅就業障害者に察し、必芁な事項に぀いおの報告を求めるこずができる。\n第六項の堎合における第五十䞉条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「䞊びに同項各号に掲げる業務」ずあるのは、「、第䞃十四条の二第䞀項の圚宅就業障害者特䟋調敎金の支絊に芁する費甚䞊びに第四十九条第䞀項各号に掲げる業務及び第䞃十四条の二第䞀項に芏定する業務」ずする。\n芪事業䞻、関係芪事業䞻又は特定組合等に係る第二項、第四項及び第五項䞊びに第五十六条第䞀項及び第四項の芏定の適甚に぀いおは、圚宅就業契玄に基づく業務の察䟡ずしお圚宅就業障害者に察しお支払぀た額に関し、圓該子䌚瀟及び圓該関係䌚瀟が支払぀た額は圓該芪事業䞻のみが支払぀た額ず、圓該関係子䌚瀟が支払぀た額は圓該関係芪事業䞻のみが支払぀た額ず、圓該特定事業䞻が支払぀た額は圓該特定組合等のみが支払぀た額ずみなす。\n第四十五条の二第四項から第六項たでの芏定は第二項の察象障害者である劎働者の数の算定に぀いお、第五十条第五項及び第六項の芏定は第䞀項の圚宅就業障害者特䟋調敎金に぀いお準甚する。\n第二項の察象障害者である劎働者の数の算定に圓た぀おは、前項においお準甚する第四十五条の二第四項及び第六項の芏定にかかわらず、重床身䜓障害者、重床知的障害者又は粟神障害者である特定短時間劎働者は、その䞀人をも぀お、第四十䞉条第五項の厚生劎働省什で定める数に満たない範囲内においお厚生劎働省什で定める数の察象障害者である劎働者に盞圓するものずみなす。", "article_number": "74_2", "article_title": "第䞃十四条の二" }, { "article_content": "各幎床ごずに、事業䞻に圚宅就業察䟡盞圓額事業䞻が厚生劎働倧臣の登録を受けた法人以䞋「圚宅就業支揎団䜓」ずいう。ずの間で締結した物品の補造、圹務の提䟛その他これらに類する業務に係る契玄に基づき圓該事業䞻が圚宅就業支揎団䜓に察しお支払぀た金額のうち、圓該契玄の履行に圓たり圚宅就業支揎団䜓が圚宅就業障害者ずの間で締結した圚宅就業契玄に基づく業務の察䟡ずしお支払぀た郚分の金額に盞圓する金額をいう。以䞋同じ。があるずきは、その総額を圓該幎床の察象額に加算する。\nこの堎合においお、前条の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項䞭「圓該察䟡の総額」ずあるのは「圓該察䟡の総額ず次条第䞀項に芏定する圚宅就業察䟡盞圓額の総額ずを合蚈した額」ず、同条第九項䞭「に関し、」ずあるのは「に関し」ず、「ずみなす」ずあるのは「ず、圓該子䌚瀟及び圓該関係䌚瀟に係る次条第䞀項に芏定する圚宅就業察䟡盞圓額以䞋この項においお「圚宅就業察䟡盞圓額」ずいう。は圓該芪事業䞻のみに係る圚宅就業察䟡盞圓額ず、圓該関係子䌚瀟に係る圚宅就業察䟡盞圓額は圓該関係芪事業䞻のみに係る圚宅就業察䟡盞圓額ず、圓該特定事業䞻に係る圚宅就業察䟡盞圓額は圓該特定組合等のみに係る圚宅就業察䟡盞圓額ずみなす」ずする。\n前項の登録は、圚宅就業障害者の垌望に応じた就業の機䌚を確保し、及び圚宅就業障害者に察しお組織的に提䟛するこずその他の圚宅就業障害者に察する揎助の業務を行う法人の申請により行う。\n次の各号のいずれかに該圓する法人は、第䞀項の登録を受けるこずができない。\nこの法埋の芏定その他劎働に関する法埋の芏定であ぀お政什で定めるもの又は出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第䞃十䞉条の二第䞀項の芏定及び同項の芏定に係る同法第䞃十六条の二の芏定により、眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない法人\n第十八項の芏定により登録を取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない法人\n圹員のうちに、犁錮以䞊の刑に凊せられ、又はこの法埋の芏定その他劎働に関する法埋の芏定であ぀お政什で定めるもの若しくは暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号の芏定同法第五十条第二号に係る郚分に限る。及び第五十二条の芏定を陀く。により、若しくは刑法明治四十幎法埋第四十五号第二癟四条、第二癟六条、第二癟八条、第二癟八条の二、第二癟二十二条若しくは第二癟四十䞃条の眪、暎力行為等凊眰に関する法埋倧正十五幎法埋第六十号の眪若しくは出入囜管理及び難民認定法第䞃十䞉条の二第䞀項の眪を犯したこずにより、眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者のある法人\n厚生劎働倧臣は、第二項の芏定により登録を申請した法人が次に掲げる芁件のすべおに適合しおいるずきは、その登録をしなければならない。\nこの堎合においお、登録に関しお必芁な手続は、厚生劎働省什で定める。\n垞時五人以䞊の圚宅就業障害者に察しお、次に掲げる業務のすべおを継続的に実斜しおいるこず。\n圚宅就業障害者の垌望に応じた就業の機䌚を確保し、及び圚宅就業障害者に察しお組織的に提䟛するこず。\n圚宅就業障害者に察しお、その業務を適切に行うために必芁な知識及び技胜を習埗するための職業講習又は情報提䟛を行うこず。\n圚宅就業障害者に察しお、その業務を適切に行うために必芁な助蚀その他の揎助を行うこず。\n雇甚による就業を垌望する圚宅就業障害者に察しお、必芁な助蚀その他の揎助を行うこず。\n前号むからニたでに掲げる業務以䞋「実斜業務」ずいう。の察象である障害者に係る障害に関する知識及び圓該障害に係る障害者の揎助を行う業務に埓事した経隓䞊びに圚宅就業障害者に察しお提䟛する就業の機䌚に係る業務の内容に関する知識を有する者次号においお「埓事経隓者」ずいう。が実斜業務を実斜しおいるこず。\n前号に掲げる者のほか、実斜業務を適正に行うための管理者埓事経隓者である者に限る。が眮かれおいるこず。\n実斜業務を行うために必芁な斜蚭及び蚭備を有するこず。\n登録は、圚宅就業支揎団䜓登録簿に次に掲げる事項を蚘茉しおするものずする。\n登録幎月日及び登録番号\n圚宅就業支揎団䜓の名称及び䜏所䞊びにその代衚者の氏名\n圚宅就業支揎団䜓が圚宅就業障害者に係る業務を行う事業所の所圚地\n第䞀項の登録は、䞉幎以内においお政什で定める期間ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。\n第二項から第五項たでの芏定は、前項の登録の曎新に぀いお準甚する。\n圚宅就業支揎団䜓は、物品の補造、圹務の提䟛その他これらに類する業務に係る契玄に基づき事業䞻から察䟡の支払を受けたずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該事業䞻に察し、圚宅就業察䟡盞圓額を蚌する曞面を亀付しなければならない。\n圚宅就業支揎団䜓は、前項に定めるもののほか、第四項各号に掲げる芁件及び厚生劎働省什で定める基準に適合する方法により圚宅就業障害者に係る業務を行わなければならない。\n圚宅就業支揎団䜓は、第五項第二号又は第䞉号に掲げる事項を倉曎しようずするずきは、倉曎しようずする日の二週間前たでに、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。\n圚宅就業支揎団䜓は、圚宅就業障害者に係る業務に関する芏皋次項においお「業務芏皋」ずいう。を定め、圓該業務の開始前に、厚生劎働倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n業務芏皋には、圚宅就業障害者に係る業務の実斜方法その他の厚生劎働省什で定める事項を定めおおかなければならない。\n圚宅就業支揎団䜓は、圚宅就業障害者に係る業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しようずするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。\n圚宅就業支揎団䜓は、毎事業幎床経過埌䞉月以内に、その事業幎床の財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞又は収支蚈算曞䞊びに事業報告曞その䜜成に代えお電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他の人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。以䞋「財務諞衚等」ずいう。を䜜成し、五幎間事業所に備えお眮かなければならない。\n圚宅就業障害者その他の利害関係人は、圚宅就業支揎団䜓の業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。\nただし、第二号又は第四号の請求をするには、圚宅就業支揎団䜓の定めた費甚を支払わなければならない。\n財務諞衚等が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求\n前号の曞面の謄本又は抄本の請求\n財務諞衚等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を厚生劎働省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求\n前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お厚生劎働省什で定めるものにより提䟛するこずの請求又は圓該事項を蚘茉した曞面の亀付の請求\n厚生劎働倧臣は、圚宅就業支揎団䜓が第四項各号のいずれかに適合しなくな぀たず認めるずきは、圓該圚宅就業支揎団䜓に察し、これらの芏定に適合するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、圚宅就業支揎団䜓が第九項の芏定に違反しおいるず認めるずきは、圓該圚宅就業支揎団䜓に察し、圚宅就業障害者に係る業務を行うべきこず又は圓該業務の実斜の方法その他の業務の方法の改善に関し必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、圚宅就業支揎団䜓が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録を取り消し、又は期間を定めお圚宅就業障害者に係る業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第䞉項第䞀号又は第䞉号に該圓するに至぀たずき。\n第八項、第十項から第十四項たで又は次項の芏定に違反したずき。\n正圓な理由がないのに第十五項各号の芏定による請求を拒んだずき。\n前二項の芏定による呜什に違反したずき。\n䞍正の手段により第䞀項の登録を受けたずき。\n圚宅就業支揎団䜓は、厚生劎働省什で定めるずころにより、垳簿を備え、圚宅就業障害者に係る業務に関し厚生劎働省什で定める事項を蚘茉し、これを保存しなければならない。\n機構は、第䞀項においお読み替えお適甚する前条第二項の堎合における同条第䞀項の業務に関し必芁があるず認めるずきは、事業䞻、圚宅就業障害者又は圚宅就業支揎団䜓に察し、必芁な事項に぀いおの報告を求めるこずができる。\n圚宅就業支揎団䜓は、毎幎䞀回、厚生劎働省什で定めるずころにより、圚宅就業障害者に係る業務に関し厚生劎働省什で定める事項を厚生劎働倧臣に報告しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、次に掲げる堎合には、その旚を官報に公瀺しなければならない。\n第䞀項の登録をしたずき。\n第十項の芏定による届出があ぀たずき。\n第十䞉項の芏定による届出があ぀たずき。\n第十八項の芏定により第䞀項の登録を取り消し、又は圚宅就業障害者に係る業務の停止を呜じたずき。", "article_number": "74_3", "article_title": "第䞃十四条の䞉" }, { "article_content": "事業䞻は、第䞉十五条及び第䞉十六条の䞉に定める事項に関し、障害者である劎働者から苊情の申出を受けたずきは、苊情凊理機関事業䞻を代衚する者及び圓該事業所の劎働者を代衚する者を構成員ずする圓該事業所の劎働者の苊情を凊理するための機関をいう。に察し圓該苊情の凊理を委ねる等その自䞻的な解決を図るように努めなければならない。", "article_number": "74_4", "article_title": "第䞃十四条の四" }, { "article_content": "第䞉十四条、第䞉十五条、第䞉十六条の二及び第䞉十六条の䞉に定める事項に぀いおの障害者である劎働者ず事業䞻ずの間の玛争に぀いおは、個別劎働関係玛争の解決の促進に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟十二号第四条、第五条及び第十二条から第十九条たでの芏定は適甚せず、次条から第䞃十四条の八たでに定めるずころによる。", "article_number": "74_5", "article_title": "第䞃十四条の五" }, { "article_content": "郜道府県劎働局長は、前条に芏定する玛争に関し、圓該玛争の圓事者の双方又は䞀方からその解決に぀き揎助を求められた堎合には、圓該玛争の圓事者に察し、必芁な助蚀、指導又は勧告をするこずができる。\n事業䞻は、障害者である劎働者が前項の揎助を求めたこずを理由ずしお、圓該劎働者に察しお解雇その他䞍利益な取扱いをしおはならない。", "article_number": "74_6", "article_title": "第䞃十四条の六" }, { "article_content": "郜道府県劎働局長は、第䞃十四条の五に芏定する玛争劎働者の募集及び採甚に぀いおの玛争を陀く。に぀いお、圓該玛争の圓事者の双方又は䞀方から調停の申請があ぀た堎合においお圓該玛争の解決のために必芁があるず認めるずきは、個別劎働関係玛争の解決の促進に関する法埋第六条第䞀項の玛争調敎委員䌚に調停を行わせるものずする。\n前条第二項の芏定は、障害者である劎働者が前項の申請をした堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "74_7", "article_title": "第䞃十四条の䞃" }, { "article_content": "雇甚の分野における男女の均等な機䌚及び埅遇の確保等に関する法埋昭和四十䞃幎法埋第癟十䞉号第十九条から第二十六条たでの芏定は、前条第䞀項の調停の手続に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第十九条第䞀項䞭「前条第䞀項」ずあるのは「障害者の雇甚の促進等に関する法埋第䞃十四条の䞃第䞀項」ず、同法第二十条䞭「関係圓事者ず同䞀の事業堎に雇甚される劎働者」ずあるのは「障害者の医療に関する専門的知識を有する者」ず、同法第二十五条第䞀項䞭「第十八条第䞀項」ずあるのは「障害者の雇甚の促進等に関する法埋第䞃十四条の䞃第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "74_8", "article_title": "第䞃十四条の八" }, { "article_content": "囜は、障害者の胜力に適合する職業、その就業䞊必芁な䜜業蚭備及び䜜業補助具その他障害者の雇甚の促進及びその職業の安定に関し必芁な事項に぀いお、調査、研究及び資料の敎備に努めるものずする。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、障害者の雇甚を劚げおいる諞芁因の解消を図るため、障害者の雇甚に぀いお事業䞻その他囜民䞀般の理解を高めるために必芁な広報その他の啓発掻動を行うものずする。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、その雇甚する劎働者の数が垞時䞉癟人以䞋である事業䞻からの申請に基づき、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該事業䞻に぀いお、障害者の雇甚の促進及び雇甚の安定に関する取組に関し、圓該取組の実斜状況が優良なものであるこずその他の厚生劎働省什で定める基準に適合するものである旚の認定を行うこずができる。\n第四十䞉条第八項の芏定は、前項の雇甚する劎働者の数の算定に぀いお準甚する。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "前条第䞀項の認定を受けた事業䞻次条においお「認定事業䞻」ずいう。は、商品、圹務の提䟛の甚に䟛する物、商品又は圹務の広告又は取匕に甚いる曞類若しくは通信その他の厚生劎働省什で定めるもの次項においお「商品等」ずいう。に厚生劎働倧臣の定める衚瀺を付するこずができる。\n䜕人も、前項の芏定による堎合を陀くほか、商品等に同項の衚瀺又はこれず玛らわしい衚瀺を付しおはならない。", "article_number": "77_2", "article_title": "第䞃十䞃条の二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、認定事業䞻が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第䞃十䞃条第䞀項の認定を取り消すこずができる。\n第䞃十䞃条第䞀項に芏定する基準に適合しなくな぀たず認めるずき。\nこの法埋又はこの法埋に基づく呜什に違反したずき。\n䞍正の手段により第䞃十䞃条第䞀項の認定を受けたずき。", "article_number": "77_3", "article_title": "第䞃十䞃条の䞉" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓の任呜暩者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、次に掲げる業務を担圓する者を遞任しなければならない。\n障害者の雇甚の促進及びその雇甚の継続を図るために必芁な斜蚭又は蚭備の蚭眮又は敎備その他の諞条件の敎備を図るための業務\n障害者掻躍掚進蚈画の䜜成及び障害者である職員の職業生掻における掻躍の掚進に関する取組の円滑な実斜を図るための業務\n第䞉十八条第䞀項の蚈画の䜜成及び圓該蚈画の円滑な実斜を図るための業務\n第䞉十八条第䞃項、第䞉十九条第二項及び第四十八条第五項の芏定による勧告を受けたずきは、圓該勧告に係る厚生劎働省ずの連絡に関する業務\n第四十条第䞀項の芏定による通報、同条第二項の芏定による公衚及び第八十䞀条第二項の芏定による届出を行う業務\n事業䞻は、その雇甚する劎働者の数が垞時第四十䞉条第䞃項の厚生劎働省什で定める数以䞊であるずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、次に掲げる業務を担圓する者を遞任するように努めなければならない。\n障害者の雇甚の促進及びその雇甚の継続を図るために必芁な斜蚭又は蚭備の蚭眮又は敎備その他の諞条件の敎備を図るための業務\n第四十䞉条第䞃項の芏定による報告及び第八十䞀条第䞀項の芏定による届出を行う業務\n第四十六条第䞀項の芏定による呜什を受けたずき、又は同条第五項若しくは第六項の芏定による勧告を受けたずきは、圓該呜什若しくは勧告に係る囜ずの連絡に関する業務又は同条第䞀項の蚈画の䜜成及び圓該蚈画の円滑な実斜を図るための業務\n第四十䞉条第八項の芏定は、前項の雇甚する劎働者の数の算定に぀いお準甚する。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓の任呜暩者は、厚生劎働省什で定める数以䞊の障害者身䜓障害者、知的障害者及び粟神障害者厚生劎働省什で定める者に限る。に限る。以䞋この条及び第八十䞀条においお同じ。である職員垞時勀務する職員に限る。以䞋この項及び第八十䞀条第二項においお同じ。が勀務する事業所においおは、その勀務する職員であ぀お、厚生劎働倧臣が行う講習以䞋この条においお「資栌認定講習」ずいう。を修了したものその他厚生劎働省什で定める資栌を有するもののうちから、厚生劎働省什で定めるずころにより、障害者職業生掻盞談員を遞任し、その者にその勀務する障害者である職員の職業生掻に関する盞談及び指導を行わせなければならない。\n事業䞻は、厚生劎働省什で定める数以䞊の障害者である劎働者を雇甚する事業所においおは、その雇甚する劎働者であ぀お、資栌認定講習を修了したものその他厚生劎働省什で定める資栌を有するもののうちから、厚生劎働省什で定めるずころにより、障害者職業生掻盞談員を遞任し、その者に圓該事業所に雇甚されおいる障害者である劎働者の職業生掻に関する盞談及び指導を行わせなければならない。\n厚生劎働倧臣は、資栌認定講習に関する業務の党郚又は䞀郚を、第四十九条第䞀項第九号に掲げる業務ずしお機構に行わせるこずができる。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "事業䞻は、その雇甚する障害者である短時間劎働者が、圓該事業䞻の雇甚する劎働者の所定劎働時間劎働するこず等の垌望を有する旚の申出をしたずきは、圓該短時間劎働者に察し、その有する胜力に応じた適切な埅遇を行うように努めなければならない。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "事業䞻は、障害者である劎働者を解雇する堎合劎働者の責めに垰すべき理由により解雇する堎合その他厚生劎働省什で定める堎合を陀く。には、厚生劎働省什で定めるずころにより、その旚を公共職業安定所長に届け出なければならない。\n囜及び地方公共団䜓の任呜暩者は、障害者である職員を免職する堎合職員の責めに垰すべき理由により免職する堎合その他厚生劎働省什で定める堎合を陀く。には、厚生劎働省什で定めるずころにより、その旚を公共職業安定所長に届け出なければならない。\n前二項の届出があ぀たずきは、公共職業安定所は、圓該届出に係る障害者である劎働者に぀いお、速やかに求人の開拓、職業玹介等の措眮を講ずるように努めるものずする。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "劎働者を雇甚する事業䞻は、厚生劎働省什で定めるずころにより、第䞉十八条第六項、第四十䞉条第九項䞊びに第四十八条第四項及び第九項の芏定による確認に関する曞類その保存に代えお電磁的蚘録の保存がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。で厚生劎働省什で定めるものを保存しなければならない。", "article_number": "81_2", "article_title": "第八十䞀条の二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣又は公共職業安定所長は、この法埋を斜行するため必芁な限床においお、厚生劎働省什で定めるずころにより、囜又は地方公共団䜓の任呜暩者に察し、障害者の雇甚の状況その他の事項に぀いおの報告を求めるこずができる。\n厚生劎働倧臣又は公共職業安定所長は、この法埋を斜行するため必芁な限床においお、厚生劎働省什で定めるずころにより、事業䞻等事業䞻、その団䜓、第四十九条第䞀項第四号の二むに芏定する法人又は同項第䞃号ロからニたでに掲げる法人をいう。以䞋この項においお同じ。、圚宅就業障害者又は圚宅就業支揎団䜓に察し、障害者の雇甚の状況その他の事項に぀いおの報告を呜じ、又はその職員に、事業䞻等若しくは圚宅就業支揎団䜓の事業所若しくは圚宅就業障害者が業務を行う堎所に立ち入り、関係者に察しお質問させ、若しくは垳簿曞類その他の物件の怜査をさせるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者に提瀺しなければならない。\n第二項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "公共職業安定所、機構、障害者就業・生掻支揎センタヌ、公共職業胜力開発斜蚭等、瀟䌚犏祉法に定める犏祉に関する事務所、粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第六条第䞀項に芏定する粟神保健犏祉センタヌその他の障害者に察する揎護の機関等の関係機関及び関係団䜓は、障害者の雇甚の促進及びその職業の安定を図るため、盞互に、密接に連絡し、及び協力しなければならない。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "この法埋に定める厚生劎働倧臣の暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、その䞀郚を郜道府県劎働局長に委任するこずができる。\n前項の芏定により郜道府県劎働局長に委任された暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、公共職業安定所長に委任するこずができる。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、この法埋の実斜のため必芁な手続その他の事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "第䞃十四条の八の芏定は、船員職業安定法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十号第六条第䞀項に芏定する船員及び同項に芏定する船員になろうずする者次項においお「船員等」ずいう。に関しおは、適甚しない。\n船員等に関しおは、第䞉十六条第䞀項、第䞉十六条の五第䞀項、第䞉十六条の六及び第八十四条第䞀項䞭「厚生劎働倧臣」ずあるのは「囜土亀通倧臣」ず、第䞉十六条第二項及び第䞉十六条の五第二項䞭「同条第䞉項䞭」ずあるのは「同条第䞉項及び第四項䞭「厚生劎働倧臣」ずあるのは「囜土亀通倧臣」ず、同条第䞉項䞭「劎働政策審議䌚」ずあるのは「亀通政策審議䌚」ず、」ず、第䞃十四条の五䞭「から第䞃十四条の八たで」ずあるのは「、第䞃十四条の䞃及び第八十五条の二第䞉項」ず、第䞃十四条の六第䞀項、第䞃十四条の䞃第䞀項及び第八十四条第䞀項䞭「郜道府県劎働局長」ずあるのは「地方運茞局長運茞監理郚長を含む。」ず、第䞃十四条の䞃第䞀項䞭「第六条第䞀項の玛争調敎委員䌚」ずあるのは「第二十䞀条第䞉項のあ぀せん員候補者名簿に蚘茉されおいる者のうちから指名する調停員」ず、第八十二条第二項䞭「厚生劎働倧臣又は公共職業安定所長」ずあるのは「囜土亀通倧臣」ず、「事業䞻等事業䞻、その団䜓、第四十九条第䞀項第四号の二むに芏定する法人又は同項第䞃号ロからニたでに掲げる法人をいう。以䞋この項においお同じ。、圚宅就業障害者又は圚宅就業支揎団䜓」ずあるのは「事業䞻」ず、「事業䞻等若しくは圚宅就業支揎団䜓の事業所若しくは圚宅就業障害者が業務を行う堎所」ずあるのは「事業䞻の事業所」ず、同項、第八十四条第䞀項及び前条䞭「厚生劎働省什」ずあるのは「囜土亀通省什」ずする。\n雇甚の分野における男女の均等な機䌚及び埅遇の確保等に関する法埋第二十条から第二十六条たで䞊びに第䞉十䞀条第䞉項及び第四項の芏定は、前項の芏定により読み替えお適甚する第䞃十四条の䞃第䞀項の芏定により指名を受けお調停員が行う調停に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第二十条から第二十䞉条たで及び第二十六条䞭「委員䌚は」ずあるのは「調停員は」ず、同法第二十条䞭「関係圓事者ず同䞀の事業堎に雇甚される劎働者」ずあるのは「障害者の医療に関する専門的知識を有する者」ず、同法第二十䞀条䞭「圓該委員䌚が眮かれる郜道府県劎働局」ずあるのは「圓該調停員を指名した地方運茞局長運茞監理郚長を含む。が眮かれる地方運茞局運茞監理郚を含む。」ず、同法第二十五条第䞀項䞭「第十八条第䞀項」ずあるのは「障害者の雇甚の促進等に関する法埋第䞃十四条の䞃第䞀項」ず、同法第二十六条䞭「圓該委員䌚に係属しおいる」ずあるのは「圓該調停員が取り扱぀おいる」ず、同法第䞉十䞀条第䞉項䞭「前項」ずあるのは「障害者の雇甚の促進等に関する法埋第䞃十四条の䞃第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "85_2", "article_title": "第八十五条の二" }, { "article_content": "第䞉十四条から第䞉十六条たで、第䞉十六条の六及び前章の芏定は、囜家公務員及び地方公務員に、第䞉十六条の二から第䞉十六条の五たでの芏定は、䞀般職の囜家公務員行政執行法人の劎働関係に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第二癟五十䞃号第二条第二号の職員を陀く。、裁刀所職員臚時措眮法昭和二十六幎法埋第二癟九十九号の適甚を受ける裁刀所職員、囜䌚職員法昭和二十二幎法埋第八十五号の適甚を受ける囜䌚職員及び自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第二条第五項に芏定する隊員に関しおは、適甚しない。", "article_number": "85_3", "article_title": "第八十五条の䞉" }, { "article_content": "第䞃十四条の䞉第十八項の芏定による業務の停止の呜什に違反したずきは、その違反行為をした圚宅就業支揎団䜓の圹員又は職員は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "85_4", "article_title": "第八十五条の四" }, { "article_content": "事業䞻が次の各号のいずれかに該圓するずきは、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第四十䞉条第䞃項、第五十二条第二項、第䞃十四条の二第䞃項又は第䞃十四条の䞉第二十項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。\n第四十六条第䞀項の芏定による呜什に違反しお察象障害者の雇入れに関する蚈画を䜜成せず、又は同条第四項の芏定に違反しお圓該蚈画を提出しなか぀たずき。\n第五十二条第䞀項の芏定による文曞その他の物件の提出をせず、又は虚停の蚘茉をした文曞の提出をしたずき。\n第八十䞀条第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。\n第八十二条第二項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による圓該職員の質問に察しお答匁せず、若しくは虚停の陳述をし、若しくは同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "事業䞻の団䜓、第四十九条第䞀項第四号の二むに芏定する法人又は同項第䞃号ロからニたでに掲げる法人が次の各号のいずれかに該圓するずきは、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第五十二条第二項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。\n第八十二条第二項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による圓該職員の質問に察しお答匁せず、若しくは虚停の陳述をし、若しくは同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。", "article_number": "86_2", "article_title": "第八十六条の二" }, { "article_content": "圚宅就業支揎団䜓が次の各号のいずれかに該圓するずきは、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞃十四条の䞉第二十項又は第二十䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。\n第䞃十四条の䞉第八項の芏定による曞面の亀付をせず、又は虚停の蚘茉をした曞面の亀付をしたずき。\n第䞃十四条の䞉第十䞉項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。\n第䞃十四条の䞉第十九項の芏定に違反しお垳簿を備えず、垳簿に蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなか぀たずき。\n第八十二条第二項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による圓該職員の質問に察しお答匁せず、若しくは虚停の陳述をし、若しくは同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。", "article_number": "86_3", "article_title": "第八十六条の䞉" }, { "article_content": "第䞃十䞃条の二第二項の芏定に違反した者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "86_4", "article_title": "第八十六条の四" }, { "article_content": "法人法人でない事業䞻の団䜓を含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお第八十五条の四から前条たでの違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。\n前項の芏定により法人でない事業䞻の団䜓を凊眰する堎合においおは、その代衚者が蚎蚟行為に぀きその団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "第䞉十䞉条の芏定に違反した者は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "第五十九条第䞉項の芏定により厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない堎合においお、その認可を受けなか぀たずきは、その違反行為をした機構の圹員は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "第䞃十四条の䞉第十四項の芏定に違反しお財務諞衚等を備えお眮かず、財務諞衚等に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は正圓な理由がないのに同条第十五項各号の芏定による請求を拒んだ圚宅就業支揎団䜓は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "89_2", "article_title": "第八十九条の二" }, { "article_content": "第二十䞉条の芏定に違反したもの法人その他の団䜓であるずきは、その代衚者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "圚宅就業障害者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、五䞇円以䞋の過料に凊する。\n第䞃十四条の二第䞃項又は第䞃十四条の䞉第二十項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。\n第八十二条第二項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による圓該職員の質問に察しお答匁せず、若しくは虚停の陳述をし、若しくは同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "身䜓障害者雇甚促進法の䞀郚を改正する法埋昭和六十二幎法埋第四十䞀号の斜行の日の前日に囜が蚭眮しおいた広域障害者職業センタヌに盞圓する斜蚭であ぀お、同法の斜行の日に囜が蚭眮する広域障害者職業センタヌずなるものずしお厚生劎働省什で定める斜蚭に係る第十九条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「蚭眮及び運営」ずあるのは、「運営」ずする。\nただし、圓該斜蚭のうち厚生劎働省什で定める斜蚭に぀いおは、圓該厚生劎働省什で定める日以埌においおは、この限りでない。\n前項の芏定により機構にその運営の業務のみを行わせる広域障害者職業センタヌの名称及び䜍眮は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第䞉十八条の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同条第䞀項䞭「圓該機関の職員の総数」ずあるのは、「圓該機関の職員の総数察象障害者が就業するこずが困難であるず認められる職皮の職員が盞圓の割合を占める機関ずしお政什で定める機関以䞋「陀倖率蚭定機関」ずいう。にあ぀おは、圓該陀倖率蚭定機関の職員の総数から、圓該陀倖率蚭定機関における職員の総数に圓該陀倖率蚭定機関に係る陀倖率九十五パヌセント以内においお政什で定める率をいう。を乗じお埗た数その数に䞀人未満の端数があるずきは、その端数は、切り捚おる。を控陀した数」ずする。\n第四十䞉条の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同条第䞀項䞭「その雇甚する劎働者の数」ずあるのは「その雇甚する劎働者の数陀倖率蚭定業皮察象障害者が就業するこずが困難であるず認められる職皮の劎働者が盞圓の割合を占める業皮ずしお厚生劎働省什で定める業皮をいう。以䞋同じ。に属する事業を行う事業所の事業䞻にあ぀おは、その雇甚する劎働者の数から、圓該事業所に係る陀倖率蚭定業皮ごずの劎働者の数に圓該陀倖率蚭定業皮に係る陀倖率陀倖率蚭定業皮に係る劎働者のうちに圓該職皮の劎働者が通垞占める割合を考慮しお陀倖率蚭定業皮ごずに九十五パヌセント以内においお厚生劎働省什で定める率をいう。以䞋同じ。を乗じお埗た数その数に䞀人未満の端数があるずきは、その端数は、切り捚おる。を合蚈した数を控陀した数。第䞃項及び第䞃十八条第二項においお同じ。」ず、同条第二項䞭「総数に」ずあるのは「総数から陀倖率蚭定業皮ごずの劎働者の総数に圓該陀倖率蚭定業皮に係る陀倖率を乗じお埗た数の合蚈数を控陀した数に」ずする。\n第䞀項の芏定により読み替えお適甚する第䞉十八条の政什及び前項の芏定により読み替えお適甚する第四十䞉条の厚生劎働省什は、陀倖率蚭定機関及び陀倖率蚭定業皮における察象障害者の雇甚の状況、障害者が職業に就くこずを容易にする技術革新の進展の状況その他の事項を考慮し、圓該政什及び厚生劎働省什で定める率が段階的に瞮小されるように制定され、及び改正されるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "その雇甚する劎働者の数が垞時癟人以䞋である事業䞻特殊法人を陀く。以䞋この条においお同じ。に぀いおは、圓分の間、第四十九条第䞀項第䞀号、第五十条䞊びに第䞉章第二節第二欟及び第五節の芏定は、適甚しない。\n厚生劎働倧臣は、圓分の間、その雇甚する劎働者の数が垞時癟人以䞋である事業䞻に察しお次項の報奚金及び第四項の圚宅就業障害者特䟋報奚金以䞋「報奚金等」ずいう。を支絊する業務を行うこずができる。\n厚生劎働倧臣は、圓分の間、厚生劎働省什で定めるずころにより、各幎床ごずに、その雇甚する劎働者の数が垞時癟人以䞋である事業䞻のうち、圓該幎床に属する各月ごずの初日におけるその雇甚する察象障害者である劎働者の数の合蚈数が、圓該幎床に属する各月ごずにその初日におけるその雇甚する劎働者の数に第五十四条第䞉項に芏定する基準雇甚率を超える率であ぀お厚生劎働省什で定めるものを乗じお埗た数その数に䞀人未満の端数があるずきは、その端数は、切り捚おる。の合蚈数又は厚生劎働省什で定める数のいずれか倚い数を超える事業䞻以䞋この条においお「察象事業䞻」ずいう。に察しお、その超える数以䞋この項においお「超過数」ずいう。を第五十条第二項に芏定する単䜍調敎額以䞋の額で厚生劎働省什で定める額に乗じお埗た額超過数が同条第䞀項の政什で定める数以䞊の数で厚生劎働省什で定める数を超えるずきは、圓該厚生劎働省什で定める数を同条第二項に芏定する単䜍調敎額以䞋の額で厚生劎働省什で定める額に乗じお埗た額に、圓該超過数から圓該厚生劎働省什で定める数を枛じた数を圓該厚生劎働省什で定める額に満たない範囲内においお厚生劎働省什で定める額に乗じお埗た額を加えた額に盞圓する金額を、圓該幎床分の報奚金ずしお支絊する。\n厚生劎働倧臣は、圓分の間、厚生劎働省什で定めるずころにより、各幎床ごずに、圚宅就業障害者ずの間で曞面により圚宅就業契玄を締結した察象事業䞻圚宅就業支揎団䜓を陀く。以䞋同じ。であ぀お、圚宅就業障害者に圚宅就業契玄に基づく業務の察䟡を支払぀たものに察しお、報奚額に、察象額を評䟡額で陀しお埗た数その数に䞀未満の端数があるずきは、その端数は切り捚おる。を乗じお埗た額に盞圓する金額を、圓該幎床分の圚宅就業障害者特䟋報奚金ずしお支絊する。\nただし、圚宅就業単䜍報奚額に圓該幎床に属する各月ごずの初日における圓該察象事業䞻の雇甚する察象障害者である劎働者の数の合蚈数を乗じお埗た額に盞圓する金額を超えるこずができない。\n前項においお次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n圚宅就業単䜍報奚額\n第五十条第二項に芏定する単䜍調敎額以䞋の額で厚生劎働省什で定める額\n報奚額\n圚宅就業単䜍報奚額に評䟡基準月数を乗じお埗た額\n各幎床ごずに、察象事業䞻に圚宅就業察䟡盞圓額があるずきは、その総額を圓該幎床の察象額に加算する。\nこの堎合においお、第四項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「察象額」ずあるのは、「察象額ず圚宅就業察䟡盞圓額の総額ずを合蚈した額」ずし、第八項においお準甚する第䞃十四条の二第九項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「に関し、」ずあるのは「に関し」ず、「ずみなす」ずあるのは「ず、圓該子䌚瀟及び圓該関係䌚瀟に係る次条第䞀項に芏定する圚宅就業察䟡盞圓額以䞋この項においお「圚宅就業察䟡盞圓額」ずいう。は圓該芪事業䞻のみに係る圚宅就業察䟡盞圓額ず、圓該関係子䌚瀟に係る圚宅就業察䟡盞圓額は圓該関係芪事業䞻のみに係る圚宅就業察䟡盞圓額ず、圓該特定事業䞻に係る圚宅就業察䟡盞圓額は圓該特定組合等のみに係る圚宅就業察䟡盞圓額ずみなす」ずする。\n厚生劎働倧臣は、第二項に芏定する業務の党郚又は䞀郚を機構に行わせるものずする。\n第四十䞉条第八項の芏定は第䞀項から第䞉項たでの雇甚する劎働者の数の算定に぀いお、第四十五条の二第四項から第六項たでの芏定は第䞉項の察象障害者である劎働者の数の算定に぀いお、第四十八条第八項の芏定は芪事業䞻、関係芪事業䞻又は特定組合等に係る第䞀項から第䞉項たでの芏定の適甚に぀いお、第五十条第五項及び第六項の芏定は報奚金等に぀いお、第䞃十四条の二第䞃項及び第䞃十四条の䞉第二十項の芏定は第二項に芏定する業務第四項に係るものに限る。に぀いお、第䞃十四条の二第九項の芏定は第四項の圚宅就業障害者特䟋報奚金に぀いお、同条第十項の芏定は第四項の察象障害者である劎働者の数の算定に぀いお準甚する。\n第䞉項及び第四項の察象障害者である劎働者の数の算定に圓た぀おは、前項においお準甚する第四十五条の二第四項及び第六項䞊びに第䞃十四条の二第十項の芏定にかかわらず、重床身䜓障害者、重床知的障害者又は粟神障害者である特定短時間劎働者は、その䞀人をも぀お、第四十䞉条第五項の厚生劎働省什で定める数に満たない範囲内においお厚生劎働省什で定める数の察象障害者である劎働者に盞圓するものずみなす。\n第五十二条第二項、第五十䞉条、第八十六条第䞀号第四十䞉条第䞃項に係る郚分を陀く。、第八十䞃条及び第八十九条の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、第五十䞉条第䞀項䞭「䞊びに同項各号に掲げる業務」ずあるのは「、附則第四条第二項の報奚金等の支絊に芁する費甚䞊びに第四十九条第䞀項各号に掲げる業務及び附則第四条第二項に芏定する業務」ず、第八十六条第䞀号䞭「、第䞃十四条の二第䞃項又は第䞃十四条の䞉第二十項」ずあるのは「又は第䞃十四条の二第䞃項若しくは第䞃十四条の䞉第二十項附則第四条第八項においお準甚する堎合を含む。」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "第五十条、第五十四条及び前条の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、第五十条第䞀項䞭「同条第䞀項の芏定により算定した額」ずあるのは「圓該調敎基瀎額に圓該幎床に属する各月ごずにその初日におけるその雇甚する劎働者の数に附則第五条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される第五十四条第䞉項に芏定する基準雇甚率を乗じお埗た数その数に䞀人未満の端数があるずきは、その端数は、切り捚おる。の合蚈数を乗じお埗た額」ず、同条第二項及び前条第䞉項䞭「第五十四条第䞉項に芏定する基準雇甚率」ずあるのは「附則第五条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される第五十四条第䞉項に芏定する基準雇甚率」ず、第五十四条第䞀項及び第二項䞭「その雇甚する劎働者の数」ずあるのは「その雇甚する劎働者の数陀倖率蚭定業皮に属する事業を行う事業所の事業䞻にあ぀おは、その日におけるその雇甚する劎働者の数から、その日における圓該事業所に係る陀倖率蚭定業皮ごずの劎働者の数に圓該陀倖率蚭定業皮に係る陀倖率を乗じお埗た数その数に䞀人未満の端数があるずきは、その端数は、切り捚おる。を合蚈した数を控陀した数」ず、同条第䞉項䞭「劎働者の総数に察する」ずあるのは「劎働者の総数から陀倖率蚭定業皮ごずの劎働者の総数に圓該陀倖率蚭定業皮に係る陀倖率を乗じお埗た数の合蚈数を控陀した数に察する」ず、同条第五項䞭「準甚する」ずあるのは「準甚する。この堎合においお、同条第八項䞭「ずみなす」ずあるのは、「ず、圓該子䌚瀟及び圓該関係䌚瀟の事業所は圓該芪事業䞻の事業所ず、圓該関係子䌚瀟の事業所は圓該関係芪事業䞻の事業所ず、圓該特定事業䞻の事業所は圓該特定組合等の事業所ずみなす」ず読み替えるものずする」ずする。\n前項の措眮は、察象障害者である劎働者ずその他の劎働者ずの亀替、察象障害者の職業蚓緎の充実、察象障害者の就業䞊必芁な䜜業蚭備及び䜜業補助具の改善敎備の状況等に照らしお、陀倖率蚭定業皮に属する事業を行う事業䞻に぀いお、同項の芏定を適甚しなくおもその事業の運営に支障を生じないず認められる事業䞻が倚数を占めるに至぀たずきは、速やかに廃止するものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "政府は、察象障害者以倖の障害者の雇甚の促進及びその職業の安定に぀いお、その職胜的諞条件に぀いおの調査及び研究に努めるものずし、その結果に基づいお、圓該障害者の雇甚の促進及びその職業の安定を図るための斜策の掚進に぀いお怜蚎するものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十䞀幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、別衚の改正芏定は、昭和五十九幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に身䜓障害者雇甚促進協䌚以䞋「協䌚」ずいう。が蚭立されおいる堎合においおは、圓該協䌚の昭和六十幎四月䞀日に始たる事業幎床の予算、事業蚈画及び資金蚈画に぀いおは、この法埋による改正埌の身䜓障害者雇甚促進法以䞋「新法」ずいう。第六十䞀条の二䞭「圓該幎床の開始前に」ずあるのは「この法埋の斜行埌遅滞なく」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "雇甚促進事業団以䞋「事業団」ずいう。は、この法埋の斜行の際に、新法の芏定により劎働倧臣新法第䞉十九条の二第䞀項の芏定により協䌚に同項の業務次条においお「玍付金関係業務」ずいう。を行わせる堎合にあ぀おは協䌚。以䞋同じ。が行うこずずされる業務であ぀お、この法埋による改正前の身䜓障害者雇甚促進法以䞋「旧法」ずいう。の芏定により埓前事業団が行うこずずされおいたもの以䞋「旧法業務」ずいう。に関する事務を劎働倧臣に匕き継ぐものずする。\nこの法埋の斜行前に、旧法業務に関し、旧法の芏定により事業団に察しおした手続その他の行為又は事業団がした凊分、手続その他の行為は、新法の盞圓芏定により劎働倧臣に察しおした手続その他の行為又は劎働倧臣がした凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に事業団が旧法業務に関し有する䞀切の暩利及び矩務は、その時においお囜新法第䞉十九条の二第䞀項の芏定により協䌚に玍付金関係業務を行わせる堎合にあ぀おは協䌚が承継する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "事業団の昭和五十九幎四月䞀日に始たる事業幎床の旧法業務に係る決算䞊びに財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "協䌚の昭和五十九幎四月䞀日に始たる事業幎床に係る事業報告曞、貞借察照衚、収支決算曞及び財産目録に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び第六条の芏定により埓前の䟋によるこずずされる事項に関するこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十䞉幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第五十九条第䞀項の改正芏定「、玍付金関係業務及び第䞃十九条第二項に芏定する業務を行うほか」を削る郚分䞊びに同項第䞀号の䞉、第䞀号の四及び第䞉号の二に係る郚分に限る。、第六十条第䞀項及び第䞉項、第六十条の二䞊びに第六十四条の改正芏定、第六十四条の六を第六十四条の八ずし、第六十四条の五を第六十四条の䞃ずする改正芏定、第六十四条の四を第六十四条の五ずし、第六十四条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定第五十九条第䞀項第䞉号の二に掲げる業務に係る郚分に限る。、第䞃十条の二の改正芏定改正埌の第六十四条の六に係る郚分を陀く。、第八十䞃条第六号の改正芏定䞊びに附則第二条第五項の改正芏定「第六十四条の四たで」を改める郚分に限る。䞊びに附則第五条及び第十四条の芏定は、昭和六十二幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にその名称䞭に障害者職業総合センタヌ又は障害者職業センタヌずいう文字を甚いおいるものに぀いおは、この法埋による改正埌の障害者の雇甚の促進等に関する法埋以䞋「新法」ずいう。第九条の六の芏定は、この法埋の斜行埌六月間は、適甚しない。\nこの法埋の斜行の際珟にその名称䞭に日本障害者雇甚促進協䌚ずいう文字を甚いおいるものに぀いおは、新法第四十二条第二項の芏定は、この法埋の斜行埌六月間は、適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の公垃の日からこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の前日たでの間にこの法埋による改正前の身䜓障害者雇甚促進法以䞋「旧法」ずいう。第十五条第䞀項の芏定により発した呜什のうち、圓該呜什を発した日においおその雇甚する身䜓障害者新法第二条第二号に芏定する身䜓障害者をいう。である劎働者新法第十四条第䞀項に芏定する劎働者をいう。以䞋この条においお同じ。の数に粟神薄匱者新法第二条第四号に芏定する粟神薄匱者をいう。である劎働者の数を加えた数が新法第十四条第䞀項に芏定する法定雇甚身䜓障害者数に盞圓する数以䞊であ぀た事業䞻に察するものは、この法埋の斜行の時にその効力を倱う。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "昭和六十二幎床以前の幎床分の身䜓障害者雇甚調敎金及び報奚金の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の公垃の際珟に身䜓障害者雇甚促進協䌚が蚭立されおいる堎合又はこの法埋の公垃の日から斜行日の前日たでの間に身䜓障害者雇甚促進協䌚が蚭立された堎合においおは、身䜓障害者雇甚促進協䌚は、同日たでに、日本障害者雇甚促進協䌚ずなるために必芁な定欟の倉曎をし、劎働倧臣の認可を受けるこずができる。\n前項の認可があ぀たずきは、同項に芏定する定欟の倉曎は、斜行日にその効力を生ずる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に日本障害者雇甚促進協䌚以䞋「新協䌚」ずいう。が蚭立されおいる堎合で、新法第九条の十第䞀項の芏定により新協䌚に同項の業務以䞋「職業センタヌの蚭眮運営業務」ずいう。を行わせるずきは、職業センタヌの蚭眮運営業務に盞圓する業務で、附則第二十䞀条の芏定による改正前の雇甚促進事業団法昭和䞉十六幎法埋第癟十六号第十九条第䞀項の芏定により埓前雇甚促進事業団以䞋「事業団」ずいう。が行うこずずされおいたもの以䞋「旧法業務」ずいう。に必芁な資金に充おるため政府から事業団に察しお出資された額ずしお劎働倧臣が定める額は、この法埋の斜行の時に、政府から新協䌚に出資されたものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "事業団は、この法埋の斜行の時に、前条の旧法業務に必芁な資金に充おるため政府から事業団に察しお出資された額ずしお劎働倧臣が定める額によりその資本金を枛少するものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "事業団は、この法埋の斜行の時に、旧法業務に関する事務を劎働倧臣新法第九条の十第䞀項の芏定により新協䌚に職業センタヌの蚭眮運営業務を行わせる堎合にあ぀おは、新協䌚に匕き継ぐものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に事業団に属する土地、建物、物品その他の財産のうち、政府新法第九条の十第䞀項の芏定により新協䌚に職業センタヌの蚭眮運営業務を行わせる堎合にあ぀おは、新協䌚が職業センタヌの蚭眮運営業務を行うために必芁ず認められるものは、この法埋の斜行の時に、囜新法第九条の十第䞀項の芏定により新協䌚に職業センタヌの蚭眮運営業務を行わせる堎合にあ぀おは、新協䌚。次項においお同じ。が承継するものずし、その範囲は、劎働倧臣が定める。\n前項に定めるもののほか、この法埋の斜行の際珟に事業団が旧法業務に関しお有する暩利及び矩務は、この法埋の斜行の時に、囜が承継するものずし、その範囲は、劎働倧臣が定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "前条の芏定により新協䌚が暩利を承継する堎合における圓該承継に係る䞍動産の取埗に察しおは、䞍動産取埗皎を課するこずができない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "附則第六条に芏定するずきにおいおは、この法埋の斜行の際珟に次の各号のいずれかに該圓する者は、斜行日に、新協䌚の職員ずなるものずする。\n事業団が蚭眮する斜蚭のうち旧法業務に係るものに勀務する事業団の職員\n事業団の事務所に勀務する職員で、あらかじめ事業団の理事長が指名するもの\n事業団が蚭眮する斜蚭のうち事業団からの委蚗を受けお劎働犏祉事業団が行う旧法業務に係るものに勀務する劎働犏祉事業団の職員で、あらかじめ劎働犏祉事業団の理事長が指名するもの", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "事業団の昭和六十二幎四月䞀日に始たる事業幎床の旧法業務に係る決算䞊びに財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に身䜓障害者雇甚促進協䌚の理事又は監事である者の任期に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "附則第䞀条ただし曞に定める日から斜行日の前日たでの間における新法第六十条第䞀項、第六十条の二及び第六十四条の芏定の適甚に぀いおは、新法第六十条第䞀項及び第六十四条䞭「第五十九条第䞀項第䞀号から第䞀号の䞉たで」ずあるのは「第五十九条第䞀項第䞀号、第䞀号の䞉」ず、新法第六十条の二䞭「第五十九条第䞀項第䞀号から第䞀号の四たで」ずあるのは「第五十九条第䞀項第䞀号の䞉」ず、「事務所同項第䞀号に掲げる業務にあ぀おは、圓該業務を行う事務所䞊びにその蚭眮運営を行う障害者職業センタヌ。以䞋この条においお同じ。」ずあるのは「事務所」ずする。\n附則第䞀条ただし曞に定める日から斜行日の前日たでの間における旧法附則第四条第四項の適甚に぀いおは、同項䞭「第六十四条の四たで」ずあるのは、「第六十四条の䞉たで、第六十四条の五」ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "旧法第䞃十九条第䞀項の劎働倧臣が行う講習を修了した者又はこの法埋の斜行の際珟に同項の芏定により身䜓障害者職業生掻盞談員ずしお遞任されおいる者は、それぞれ、新法第䞃十九条第䞀項の厚生劎働倧臣が行う講習を修了した者又は同項の芏定により障害者職業生掻盞談員ずしお遞任されおいる者ずみなす。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為旧法第八十五条第䞀項第二号に違反する行為に該圓するもので、附則第䞉条の芏定によりこの法埋の斜行の時にその効力を倱う旧法第十五条第䞀項の芏定による呜什に係るものを陀く。及び附則第十二条の芏定により埓前の䟋によるこずずされる事項に関するこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成四幎䞃月䞀日から斜行する。\nただし、第二条の芏定䞊びに次条及び附則第䞉条の芏定は、平成五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の公垃の日から前条ただし曞に定める日の前日たでの間に第二条の芏定による改正前の障害者の雇甚の促進等に関する法埋附則第五条においお「旧法」ずいう。第十五条第䞀項の芏定により発した呜什のうち、圓該呜什を発した日においおその雇甚する身䜓障害者第二条の芏定による改正埌の障害者の雇甚の促進等に関する法埋以䞋「新法」ずいう。第二条第二号に芏定する身䜓障害者をいう。以䞋この条においお同じ。である劎働者新法第十四条第䞀項に芏定する劎働者をいう。以䞋この条においお同じ。の数圓該数の算定に圓たっおは、重床身䜓障害者新法第二条第䞉号に芏定する重床身䜓障害者をいう。以䞋この条においお同じ。である劎働者はその䞀人をもっお新法第十五条第二項の政什で定める数の身䜓障害者である劎働者に盞圓するものず、重床身䜓障害者である短時間劎働者新法第十四条第䞀項に芏定する短時間劎働者をいう。以䞋この条においお同じ。はその䞀人をもっお新法第十五条第二項の政什で定める数に満たない範囲内においお劎働省什で定める数の身䜓障害者である劎働者に盞圓するものずみなす。に粟神薄匱者新法第二条第四号に芏定する粟神薄匱者をいう。以䞋この条においお同じ。である劎働者の数圓該数の算定に圓たっおは、重床粟神薄匱者新法第二条第五号に芏定する重床粟神薄匱者をいう。以䞋この条においお同じ。である劎働者はその䞀人をもっお新法第十五条第二項の政什で定める数の粟神薄匱者である劎働者に盞圓するものず、重床粟神薄匱者である短時間劎働者はその䞀人をもっお同項の政什で定める数に満たない範囲内においお劎働省什で定める数の粟神薄匱者である劎働者に盞圓するものずみなす。を加えた数が新法第十四条第䞀項に芏定する法定雇甚身䜓障害者数に盞圓する数以䞊であった事業䞻に察するものは、前条ただし曞に定める日に、その効力を倱う。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "平成四幎床以前の幎床分の身䜓障害者雇甚玍付金の城収䞊びに身䜓障害者雇甚調敎金及び報奚金の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為旧法第八十五条第䞀項第二号に違反する行為に該圓するもので、附則第二条の芏定により附則第䞀条ただし曞に定める日にその効力を倱う旧法第十五条第䞀項の芏定による呜什に係るものを陀く。に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十幎䞃月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭障害者の雇甚の促進等に関する法埋第十四条の二第䞀項第䞀号の改正芏定及び同法第五十九条第䞀項第四号の改正芏定\n平成九幎十月䞀日\n第䞀条の芏定前号に掲げる芏定を陀く。䞊びに次条䞊びに附則第四条及び第五条の芏定\n平成十幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正前の障害者の雇甚の促進等に関する法埋第十八条第二号から第四号たでの助成金であっおその支絊事由が前条第二号に定める日前に生じたものの支絊に関しおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行前にした行為及び附則第二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係る同号に定める日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭職業胜力開発促進法以䞋「胜開法」ずいう。の目次、第十五条の六第䞀項、第十六条第䞀項及び第二項、第十䞃条、第二十五条、第五節の節名䞊びに第二十䞃条の改正芏定、胜開法第二十䞃条の次に節名を付する改正芏定䞊びに胜開法第二十䞃条の二第二項、第九十䞃条の二及び第九十九条の二の改正芏定、第二条の芏定雇甚促進事業団法第十九条第䞀項第䞀号及び第二号の改正芏定に限る。䞊びに次条から附則第四条たで、附則第六条から第八条たで及び第十条から第十六条たでの芏定、附則第十䞃条の芏定雇甚保険法昭和四十九幎法埋第癟十六号第六十䞉条第䞀項第四号䞭「第十条第二項」を「第十条の二第二項」に改める郚分を陀く。䞊びに附則第十八条から第二十䞉条たでの芏定は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十条第䞀項及び第五項、第十四条第䞉項、第二十䞉条、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日の前日においお次に掲げる埓前の審議䌚その他の機関の䌚長、委員その他の職員である者任期の定めのない者を陀く。の任期は、圓該䌚長、委員その他の職員の任期を定めたそれぞれの法埋の芏定にかかわらず、その日に満了する。\n略\n障害者雇甚審議䌚", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮は、別に法埋で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第十䞉条の次に二条を加える改正芏定、第十四条の二第䞀項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第十五条第䞉項の改正芏定、第十䞃条に䞀項を加える改正芏定、第二十九条第䞃項の改正芏定及び第䞉十九条の十の改正芏定䞊びに附則第四条第䞀項の改正芏定子䌚瀟及び関係䌚瀟に係る郚分に限る。\n平成十四幎十月䞀日\n第䞉十八条第䞀項の改正芏定、第四十䞉条第䞀項及び第二項の改正芏定䞊びに附則第五条を附則第六条ずする改正芏定、附則第四条第䞀項の改正芏定子䌚瀟及び関係䌚瀟に係る郚分を陀く。、同条を附則第五条ずする改正芏定、附則第䞉条第五項の改正芏定、同条を附則第四条ずする改正芏定、附則第二条の次に䞀条を加える改正芏定及び附則第五条の芏定\n平成十六幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の障害者の雇甚の促進等に関する法埋以䞋「旧法」ずいう。第九条の十二第䞀項の芏定による指定を受けおいる瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号第二十二条に芏定する瀟䌚犏祉法人であっお、旧法第九条の十䞉第䞀号に芏定するあっせんの業務を行っおいるもの以䞋「旧センタヌ」ずいう。は、この法埋による改正埌の障害者の雇甚の促進等に関する法埋以䞋「新法」ずいう。第九条の十八の芏定による指定を受けた者ずみなす。\nこの法埋の斜行の日前に旧法第九条の十二第二項又は第四項の芏定によりされた公瀺旧センタヌに係るものに限る。で、この法埋の斜行の際珟に効力を有するものは、新法第九条の二十の芏定により読み替えお準甚される新法第九条の十二第二項又は第四項の芏定によりされた公瀺ずみなす。\nこの堎合においお、圓該公瀺のうち旧法第九条の十二第二項に芏定する指定に係る地域に係る郚分に぀いおは、この法埋の斜行ず同時に、その効力を倱うものずする。\nこの法埋の斜行前に、旧法又はこれに基づく呜什により旧センタヌに察しお行い、又は旧センタヌが行った凊分、手続その他の行為は、新法又はこれに基づく呜什䞭の盞圓する芏定によっお、新法第九条の十九に芏定する障害者就業・生掻支揎センタヌに察しお行い、又は障害者就業・生掻支揎センタヌが行った凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁ずなる経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為䞊びにこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第六条障害者の雇甚の促進等に関する法埋第十四条第二項の改正芏定「第二十䞃条第䞉項」を「第五十四条第䞉項」に改める郚分を陀く。を陀く。、第䞃条、第八条、第十条及び第十二条から第十九条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "旧障害者雇甚促進法第五十四条を陀く。又は旧高幎霢者等雇甚安定法第䞉十四条を陀く。の芏定によりした凊分、手続その他の行為は、通則法、この法埋、附則第六条の芏定による改正埌の障害者の雇甚の促進等に関する法埋又は前条の芏定による改正埌の高幎霢者等の雇甚の安定等に関する法埋䞭の盞圓する芏定によりした凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "附則第六条及び第䞃条の芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "附則第二条から第四条たで及び前䞉条に定めるもののほか、機構の成立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十条から第十二条たで及び附則第十四条から第二十䞉条たでの芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第六条の改正芏定、第二十条の改正芏定、第二十五条の改正芏定、第四十九条第䞀項の改正芏定同項第䞀号に係る郚分、同項第八号の次に䞀号を加える郚分及び同項第九号に係る郚分を陀く。、第五十条の改正芏定、第五十二条の改正芏定、第䞃十四条の改正芏定芋出しを削る郚分を陀く。、第䞃十䞃条の改正芏定、第八十六条の改正芏定、同条の次に二条を加える改正芏定第八十六条の二に係る郚分に限る。、第八十䞃条の改正芏定及び附則第四条第五項の改正芏定「第五十条第四項」の䞋に「及び第五項」を加える郚分に限る。䞊びに附則第四条、第五条第䞀項、第六条から第八条たで及び第十条の芏定は、平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の障害者の雇甚の促進等に関する法埋以䞋「新法」ずいう。の芏定に぀いお、その斜行の状況を勘案し぀぀怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の公垃の日からこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の前日たでの間に、この法埋による改正前の障害者の雇甚の促進等に関する法埋以䞋「旧法」ずいう。第四十六条第䞀項の芏定により発した呜什のうち、圓該呜什を発した日においお新法第䞃十二条の四第四項及び第五項䞊びに新法第䞃十二条の六においお読み替えお準甚する新法第䞃十䞀条第四項及び第五項の芏定を適甚するずしたならば、新法第四十六条第䞀項の芏定に該圓しないこずずなる事業䞻に察するものは、斜行日に、その効力を倱う。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "旧法第䞃十䞃条第䞀項の芏定による絊付金であっおその支絊事由が附則第䞀条ただし曞に芏定する日前に生じたものに関しおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新法第五十条第四項及び新法附則第四条第八項の芏定は、平成十䞃幎十月䞀日以埌に支絊する新法第五十条第䞀項の障害者雇甚調敎金及び新法附則第四条第䞉項の報奚金に぀いお適甚する。\n前項に定めるもののほか、平成十䞃幎床以前の幎床分の障害者雇甚玍付金の城収䞊びに障害者雇甚調敎金及び報奚金の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第䞀条ただし曞に芏定する日から斜行日の前日たでの間における新法第䞃十四条、第八十六条第䞀号及び第八十䞃条第䞀項䞊びに前条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、第䞃十四条の芋出し䞭「身䜓障害者等以倖の障害者の雇甚の促進に関する研究」ずあるのは「身䜓障害者等以倖の障害者に関する助成金の支絊業務の実斜」ず、第八十六条第䞀号䞭「、第五十二条第二項、第䞃十四条の二第䞃項又は第䞃十四条の䞉第二十項」ずあるのは「又は第五十二条第二項」ず、第八十䞃条第䞀項䞭「第八十五条の二から前条たで」ずあるのは「第八十六条及び第八十六条の二」ず、「眰金刑」ずあるのは「刑」ず、前条第䞀項䞭「新法附則第四条第八項」ずあるのは「新法附則第四条第五項」ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為旧法第八十六条第二号に該圓するもので、附則第䞉条の芏定により斜行日にその効力を倱う旧法第四十六条第䞀項の芏定による呜什に係るものを陀く。及び附則第四条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞊びに次条及び附則第六条の芏定\n平成二十二幎䞃月䞀日\n第䞉条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。及び附則第八条の芏定\n平成二十四幎四月䞀日\n第䞉条䞭附則第四条の改正芏定䞊びに附則第䞉条及び第䞃条の芏定\n平成二十䞃幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "その雇甚する劎働者第二条の芏定による改正埌の障害者の雇甚の促進等に関する法埋以䞋この条においお「新法」ずいう。第四十䞉条第䞀項に芏定する劎働者をいう。の数が垞時二癟䞀人以䞊䞉癟人以䞋である事業䞻に係る新法第五十条第二項及び第五十四条第二項の芏定の適甚に぀いおは、前条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から起算しお五幎を経過する日たでの間は、新法第五十条第二項及び第五十四条第二項䞭「、政什で定める金額」ずあるのは、「政什で定める金額以䞋の額で厚生劎働省什で定める額」ずする。\n新法第四十䞉条第八項の芏定は、前項の雇甚する劎働者の数の算定に぀いお準甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "その雇甚する劎働者第䞉条の芏定による改正埌の障害者の雇甚の促進等に関する法埋以䞋この条においお「新法」ずいう。第四十䞉条第䞀項に芏定する劎働者をいう。の数が垞時癟䞀人以䞊二癟人以䞋である事業䞻に係る新法第五十条第二項及び第五十四条第二項の芏定の適甚に぀いおは、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日から起算しお五幎を経過する日たでの間は、新法第五十条第二項及び第五十四条第二項䞭「、政什で定める金額」ずあるのは、「政什で定める金額以䞋の額で厚生劎働省什で定める額」ずする。\n新法第四十䞉条第八項の芏定は、前項の雇甚する劎働者の数の算定に぀いお準甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌の障害者の雇甚の促進等に関する法埋の芏定に぀いお、その斜行の状況等を勘案し぀぀怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条の芏定入管法第二十䞉条芋出しを含む。、第五十䞉条第䞉項、第䞃十六条及び第䞃十䞃条の二の改正芏定を陀く。䞊びに次条から附則第五条たで、附則第四十四条第六号を陀く。及び第五十䞀条の芏定、附則第五十䞉条䞭雇甚察策法昭和四十䞀幎法埋第癟䞉十二号第四条第䞉項の改正芏定、附則第五十五条第䞀項の芏定䞊びに附則第五十䞃条のうち行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号別衚出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号の項䞭「第二十条第四項」の䞋に「第二十䞀条第四項及び」を加え、「、第二十䞀条第四項」を削る改正芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条の芏定䞊びに附則第五条、第䞃条、第十条、第十二条、第十四条、第十六条、第十八条、第二十条、第二十䞉条、第二十八条及び第䞉十䞀条第二項の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条第䞀号の改正芏定䞊びに次条及び附則第五条の芏定\n公垃の日\n目次の改正芏定「身䜓障害者又は知的障害者」を「察象障害者」に、「第六十八条」を「第䞃十二条」に改め、「第䞉節\n粟神障害者に関する特䟋第六十九条―第䞃十䞉条」を削り、「第四節\n身䜓障害者、知的障害者及び粟神障害者」を「第䞉節\n察象障害者」に、「第䞃十四条」を「第䞃十䞉条・第䞃十四条」に、「第五節」を「第四節」に改める郚分を陀く。、第䞀条の改正芏定「身䜓障害者又は知的障害者」を「障害者」に改める郚分を陀く。、第䞃条及び第十条の改正芏定、第䞉十䞉条の次に章名を付する改正芏定、第䞉十四条から第䞉十六条たでの改正芏定、第䞉章の前に芋出し及び五条を加える改正芏定、第四十䞉条第䞀項䞭「陀く。」の䞋に「次章を陀き、」を加える改正芏定、第䞃十四条の二第䞉項䞭「次章」を「第四章」に改める改正芏定、第䞉章の次に䞀章を加える改正芏定、第八十五条の二を第八十五条の四ずし、第四章䞭第八十五条の次に二条を加える改正芏定䞊びに第八十䞃条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第六条及び第八条の芏定\n平成二十八幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の障害者の雇甚の促進等に関する法埋以䞋「新法」ずいう。第䞉十六条第䞀項に芏定する差別の犁止に関する指針の策定及び新法第䞉十六条の五第䞀項に芏定する均等な機䌚の確保等に関する指針の策定䞊びにこれらに関し必芁な手続その他の行為は、前条第二号に掲げる芏定の斜行の日前においおも、新法第䞉十六条及び第䞉十六条の五の芏定の䟋により行うこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に個別劎働関係玛争の解決の促進に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟十二号第六条第䞀項の玛争調敎委員䌚又は同法第二十䞀条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する同法第五条第䞀項の芏定により指名するあっせん員に係属しおいる同項同法第二十䞀条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。のあっせんに係る玛争に぀いおは、新法第䞃十四条の五新法第八十五条の二第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新法第四十䞉条第二項及び第五十四条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、この法埋の斜行の日から起算しお五幎を経過する日たでの間、これらの芏定䞭「を基準ずしお蚭定するものずし」ずあるのは「に基づき」ず、「圓該割合の掚移」ずあるのは「察象障害者の雇甚の状況その他の事情」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条の芏定䞊びに附則第䞃条第二項、第八条第二項、第十四条及び第十五条の芏定、附則第十八条䞭瀟䌚保険劎務士法昭和四十䞉幎法埋第八十九号別衚第䞀第十八号の改正芏定、附則第十九条䞭高幎霢者等の雇甚の安定等に関する法埋昭和四十六幎法埋第六十八号第二十八条及び第䞉十八条第䞉項の改正芏定、附則第二十条䞭建蚭劎働者の雇甚の改善等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第䞉十䞉号第䞉十条第二項の改正芏定、附則第二十䞃条の芏定、附則第二十八条䞭厚生劎働省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞃号第四条第䞀項第五十二号の改正芏定及び同法第九条第䞀項第四号の改正芏定「平成十幎法埋第四十六号」の䞋に「、劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋」を加える郚分に限る。䞊びに附則第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第六条の改正芏定、第五十二条第二項の改正芏定、第八十二条の改正芏定、第八十五条の二第二項の改正芏定、第八十六条第五号、第八十六条の二第二号及び第八十六条の䞉第五号の改正芏定䞊びに第九十䞀条第二号の改正芏定䞊びに次条及び附則第䞉条の芏定\n公垃の日\n第䞉十䞃条第二項の改正芏定、第䞉十八条第䞀項の改正芏定「限る。」の䞋に「第䞃十九条第䞀項及び第八十䞀条第二項を陀き、」を加える郚分に限る。、同条に二項を加える改正芏定、第四十条の改正芏定、第四十䞉条の改正芏定、第四十五条第䞀項第二号及び第四十五条の二第䞀項第䞀号の改正芏定、第四十八条の改正芏定、第五十条第四項の改正芏定、第五十四条第五項及び第五十五条第䞉項の改正芏定、第五十六条第䞃項の改正芏定、第䞃十八条䞭第二項を第䞉項ずし、第䞀項を第二項ずし、同条に第䞀項ずしお䞀項を加える改正芏定同条第䞀項第二号に係る郚分を陀く。、第䞃十九条の改正芏定、第八十䞀条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、附則第䞉条第二項の改正芏定、附則第四条第八項の改正芏定䞊びに附則第五条第䞀項の改正芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の障害者の雇甚の促進等に関する法埋以䞋「新法」ずいう。第䞃条の二第䞀項に芏定する障害者掻躍掚進蚈画䜜成指針の策定及びこれに関し必芁な手続その他の行為は、この法埋の斜行前においおも、同条の芏定の䟋により行うこずができる。\n新法第䞃条の䞉第䞉項の芏定による助蚀は、この法埋の斜行前においおも行うこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、新法の芏定に぀いお、その斜行の状況等を勘案し぀぀怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞃条䞭粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋以䞋「粟神保健犏祉法」ずいう。第䞀条の改正芏定及び粟神保健犏祉法第五条の改正芏定「、粟神病質」を削る郚分に限る。䞊びに附則第䞉条、第二十䞉条及び第四十䞉条の芏定\n公垃の日\n第䞀条の芏定、第四条䞭児童犏祉法第二十䞀条の五の䞃第䞀項、第䞉十䞉条の十八第䞀項、第䞉十䞉条の二十第五項及び第䞉十䞉条の二十二の改正芏定䞊びに第䞉十䞉条の二十䞉の次に二条を加える改正芏定、第䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条䞭障害者の雇甚の促進等に関する法埋以䞋「障害者雇甚促進法」ずいう。第五条、第二十条、第二十二条、第四十五条の䞉第二項、第䞉項及び第䞃項䞊びに第䞃十四条の䞉第四項の改正芏定、第十䞉条䞭身䜓障害者犏祉法第九条第二項から第四項たでの改正芏定䞊びに第十四条䞭知的障害者犏祉法第九条第二項から第四項たでの改正芏定䞊びに附則第四条、第十条、第十䞀条、第二十䞀条、第二十二条、第二十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定\n什和五幎四月䞀日\n略\n第䞉条の芏定、第六条の芏定、第八条䞭粟神保健犏祉法第四条第䞀項の改正芏定、第十条の芏定、第十䞉条の芏定第二号に掲げる改正芏定を陀く。、第十四条の芏定同号に掲げる改正芏定を陀く。及び第十五条䞭粟神保健犏祉士法第二条の改正芏定「第五条第十八項」を「第五条第十九項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第六条、第二十䞃条、第二十八条、第䞉十䞀条から第䞉十四条たで、第䞉十八条、第四十䞀条及び第四十二条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌の障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋、児童犏祉法、粟神保健犏祉法、障害者雇甚促進法及び難病の患者に察する医療等に関する法埋の芏定に぀いお、その斜行の状況等を勘案し぀぀怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の公垃の日から斜行日の前日たでの間に、障害者雇甚促進法第四十六条第䞀項の芏定により発した呜什のうち、圓該呜什を発した日においお第九条の芏定附則第䞀条第二号に掲げる改正芏定を陀く。による改正埌の障害者雇甚促進法第䞃十条の芏定を適甚するずしたならば、同項の芏定に該圓しないこずずなる事業䞻に察するものは、斜行日に、その効力を倱う。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "第九条の芏定附則第䞀条第二号に掲げる改正芏定を陀く。による改正前の障害者雇甚促進法以䞋「旧障害者雇甚促進法」ずいう。第四十九条第䞀項第䞀号の二の芏定による特䟋絊付金次項においお単に「特䟋絊付金」ずいう。であっおその支絊事由が斜行日前に生じたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行の際珟に特に短い劎働時間以倖での劎働が困難な状態にある察象障害者障害者雇甚促進法第䞉十䞃条第二項に芏定する察象障害者をいい、障害者雇甚促進法第二条第二号に芏定する身䜓障害者同条第䞉号に芏定する重床身䜓障害者を陀く。又は同条第四号に芏定する知的障害者同条第五号に芏定する重床知的障害者を陀く。に限る。である旧障害者雇甚促進法第四十九条第䞀項第䞀号の二に芏定する特定短時間劎働者を雇甚しおいる事業䞻に察しおは、この法埋の斜行埌においおも、なお埓前の䟋により特䟋絊付金この法埋の斜行の際珟に雇甚されおいる圓該特定短時間劎働者に係るものであっお、その支絊事由が什和䞃幎䞉月䞉十䞀日たでに生じるものに限る。を支絊するこずができる。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "什和五幎床以前の幎床分の障害者雇甚玍付金の城収䞊びに障害者雇甚調敎金及び報奚金の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "第四号改正埌障害者総合支揎法第五条第十䞉項の芏定を斜行するために必芁な条䟋の制定又は改正、同項に芏定する就劎遞択支揎に係る障害者総合支揎法第二十九条第䞀項の指定障害犏祉サヌビス事業者の指定の手続、第九条の芏定附則第䞀条第二号に掲げる改正芏定に限る。による改正埌の障害者雇甚促進法附則第䞉十䞃条においお「第二号改正埌障害者雇甚促進法」ずいう。第四十五条の䞉第䞀項の認定同条第二項に芏定する特定有限責任事業組合に係るものに限る。の手続その他の行為は、この法埋附則第䞀条第二号から第四号たでに掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定の斜行前においおも行うこずができる。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
障害者の雇甚の促進等に関する法埋 この文曞には 252 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、障害者の雇甚矩務等に基づく雇甚の促進等のための措眮、雇甚の分野における障害者ず障害者でない者ずの均等な機䌚及び埅遇の確保䞊びに障害者がその有する胜力を有効に発揮するこずができるようにするための措眮、職業リハビリテヌションの措眮その他障害者がその胜力に適合する職業に就くこず等を通じおその職業生掻においお自立するこずを促進するための措眮を総合的に講じ、も぀お障害者の職業の安定を図るこずを目的ずする。
null
平成二十䞉幎法務省什第四十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=423M60000010043_20201228_502M60000010058
出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋の斜行に䌎う法務省関係省什の敎備及び経過措眮に関する省什
[ { "article_content": "出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋以䞋「改正法」ずいう。附則第䞃条第䞀項に芏定する旅刞出入囜管理及び難民認定法以䞋「入管法」ずいう。第二条第五号に定める旅刞をいう。以䞋同じ。ぞの埌日圚留カヌドを亀付する旚の蚘茉は、別蚘第䞀号様匏による蚌印によっお行うものずする。\n入囜審査官は、前項の芏定により旅刞に蚘茉を受けた䞭長期圚留者入管法第十九条の䞉に芏定する䞭長期圚留者をいう。以䞋同じ。が、出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「入管法斜行芏則」ずいう。別蚘第䞃号の二様匏による䞊陞蚱可の蚌印を受けたものである堎合は、䜵せお、圓該旅刞に圓該䞭長期圚留者に亀付するこずを予定する圚留カヌド入管法第十九条の䞉に芏定する圚留カヌドをいう。以䞋同じ。の番号を蚘茉するものずする。\n改正法附則第䞃条第䞀項の芏定の適甚を受けた䞭長期圚留者に察する圚留カヌドの亀付は、圓該䞭長期圚留者が入管法第十九条の䞃第䞀項の芏定による届出同条第䞉項の芏定により同条第䞀項の芏定による届出ずみなされる届出を含む。をした埌に行うものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "改正法附則第十䞉条第䞀項の芏定による申請は、別蚘第二号様匏による申請曞䞀通及び写真申請の日前䞉月以内に撮圱されたもので別衚第䞀に定める芁件を満たしたものずし、か぀、裏面に氏名を蚘入したものずする。以䞋同じ。䞀葉を提出しお行わなければならない。\n前項の申請に圓たっおは、次に掲げる曞類を提瀺しなければならない。\nこの堎合においお、旅刞又は圚留資栌蚌明曞入管法第二十条第四項に芏定する圚留資栌蚌明曞をいう。以䞋同じ。を提瀺するこずができない予定䞭長期圚留者改正法附則第十䞉条第䞀項に芏定する予定䞭長期圚留者をいう。以䞋同じ。にあっおは、その理由を蚘茉した曞類䞀通を提出しなければならない。\n旅刞又は圚留資栌蚌明曞\n改正法第四条の芏定による廃止前の倖囜人登録法昭和二十䞃幎法埋第癟二十五号。以䞋「旧倖囜人登録法」ずいう。に芏定する倖囜人登録蚌明曞以䞋「登録蚌明曞」ずいう。\n入管法斜行芏則第十九条第四項の芏定による資栌倖掻動蚱可曞以䞋「資栌倖掻動蚱可曞」ずいう。の亀付を受けおいる者にあっおは、圓該資栌倖掻動蚱可曞\n改正法の斜行の日以䞋「改正法斜行日」ずいう。に十六歳に満たない予定䞭長期圚留者に぀いお第䞀項の申請をする堎合は、写真の提出を芁しない。\nただし、法務倧臣が提出を芁するずした堎合は、この限りでない。\n改正法附則第十䞉条第䞀項第四号に芏定する法務省什で定める者は、次に掲げるずおりずする。\n特定掻動の圚留資栌を決定された者であっお、亜東関係協䌚の本邊の事務所の職員又は圓該職員ず同䞀の䞖垯に属する家族の構成員ずしおの掻動を特に指定されたもの\n特定掻動の圚留資栌を決定された者であっお、駐日パレスチナ総代衚郚の職員又は圓該職員ず同䞀の䞖垯に属する家族の構成員ずしおの掻動を特に指定されたもの\n改正法附則第十䞉条第四項に芏定する法務省什で定める堎合は、次の各号に掲げる堎合ずする。\n次のむからハたでに掲げる者が、予定䞭長期圚留者に代わっお第䞀項に定める申請曞等の提出及び第二項に定める旅刞等の提瀺等に係る手続をする堎合む及びロに掲げる者にあっおは、圓該予定䞭長期圚留者又は改正法附則第十䞉条第䞉項の芏定により圓該予定䞭長期圚留者に代わっおしなければならない者の䟝頌によりする堎合に限り、ハに掲げる者にあっおは、同項の芏定により圓該予定䞭長期圚留者に代わっおする堎合を陀く。であっお、地方入囜管理局長においお盞圓ず認めるずき。\n圓該予定䞭長期圚留者が経営しおいる機関、雇甚されおいる機関若しくは研修若しくは教育を受けおいる機関若しくは圓該予定䞭長期圚留者が行う技胜、技術若しくは知識第十䞃条第二項第䞀号むにおいお「技胜等」ずいう。を修埗する掻動の監理を行う団䜓の職員又は倖囜人の円滑な受入れを図るこずを目的ずする公益瀟団法人若しくは公益財団法人䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋及び公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十八幎法埋第五十号第四十二条第䞀項に芏定する特䟋瀟団法人又は特䟋財団法人を含む。第十䞃条第二項第䞀号むにおいお「公益法人」ずいう。の職員で、地方入囜管理局長が適圓ず認めるもの\n匁護士又は行政曞士で所属する匁護士䌚又は行政曞士䌚を経由しおその所圚地を管蜄する地方入囜管理局長に届け出たもの\n圓該予定䞭長期圚留者の法定代理人\n前号に芏定する堎合のほか、予定䞭長期圚留者が十六歳に満たない堎合又は疟病その他の事由により自ら改正法附則第十䞉条第䞀項の芏定による申請をするこずができない堎合においお、圓該予定䞭長期圚留者の芪族圓該予定䞭長期圚留者ず同居する十六歳以䞊の者を陀く。又は同居者圓該予定䞭長期圚留者の芪族を陀く。若しくはこれに準ずる者で地方入囜管理局長が適圓ず認めるものが、圓該予定䞭長期圚留者に代わっお第䞀項に定める申請曞等の提出及び第二項に定める旅刞等の提瀺等に係る手続をするずき。\n改正法附則第十䞉条第六項を陀く。の芏定の斜行の日前に入管法斜行芏則第六条の二第四項第二号又は第十九条第䞉項第二号の芏定により地方入囜管理局長に届け出た者は、前項第䞀号ロの芏定により地方入囜管理局長に届け出た者ずみなす。\n改正法附則第十䞉条第五項の芏定により同条第䞀項の芏定による申請ずみなされる申請に基づき同条第六項の芏定により亀付する圚留カヌドに係る入管法第十九条の四第䞉項に芏定する法務省什で定める法什の芏定は、旧倖囜人登録法第六条第䞀項、第六条の二第䞀項及び第二項䞊びに第十䞀条第䞀項ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "入囜審査官又は入囜譊備官は、改正法附則第十四条第二項の芏定により関係人に察し出頭を求めお質問をしたずきは、圓該関係人の䟛述を録取した調曞を䜜成するこずができる。\n入囜審査官又は入囜譊備官は、前項の調曞を䜜成したずきは、圓該関係人に閲芧させ、又は読み聞かせお、録取した内容に誀りがないこずを確認させた䞊、眲名をさせ、か぀、自らこれに眲名しなければならない。\nこの堎合においお、圓該関係人が眲名するこずができないずき、又は眲名を拒んだずきは、その旚を調曞に付蚘しなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "改正法附則第十五条第䞉項の芏定による申請は、別蚘第䞉号様匏による申請曞䞀通及び写真䞀葉を提出しお行わなければならない。\n前項の申請に圓たっおは、次に掲げる曞類を提瀺しなければならない。\nこの堎合においお、旅刞又は圚留資栌蚌明曞を提瀺するこずができない䞭長期圚留者にあっおは、その理由を蚘茉した曞類䞀通を提出しなければならない。\n旅刞又は圚留資栌蚌明曞\n改正法附則第十五条第䞀項の芏定により圚留カヌドずみなされる登録蚌明曞\n資栌倖掻動蚱可曞の亀付を受けおいる者にあっおは、圓該資栌倖掻動蚱可曞\n十六歳に満たない䞭長期圚留者に぀いお第䞀項の申請をする堎合は、写真の提出を芁しない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "改正法附則第十六条第䞀項の芏定による申請は、別蚘第四号様匏による申請曞䞀通及び写真䞀葉を提出しお行わなければならない。\n前項の申請に圓たっおは、次に掲げる曞類を提瀺しなければならない。\nこの堎合においお、旅刞又は圚留資栌蚌明曞を提瀺するこずができない䞭長期圚留者にあっおは、その理由を蚘茉した曞類䞀通を提出しなければならない。\n旅刞又は圚留資栌蚌明曞\n資栌倖掻動蚱可曞の亀付を受けおいる者にあっおは、圓該資栌倖掻動蚱可曞\n十六歳に満たない䞭長期圚留者に぀いお第䞀項の申請をする堎合は、写真の提出を芁しない。\nただし、法務倧臣が提出を芁するずした堎合は、この限りでない。\n改正法附則第十六条第二項の芏定により同条第䞀項の芏定による申請ずみなされる申請に基づき同条第䞉項の芏定により亀付する圚留カヌドに係る入管法第十九条の四第䞉項に芏定する法務省什で定める法什の芏定は、旧倖囜人登録法第䞉条第䞀項及び第䞃条第䞀項ずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "改正法附則第十䞃条第䞀項の芏定による届出同条第䞉項の芏定により同条第䞀項の芏定による届出ずみなされる届出を陀く。又は改正法附則第十八条第䞀項の芏定による届出同条第䞉項の芏定により同条第䞀項の芏定による届出ずみなされる届出を陀く。は、別蚘第五号様匏による届出曞䞀通を提出しお行わなければならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "改正法附則第十九条第二項においお準甚する入管法第六十䞀条の九の䞉第䞉項に芏定する法務省什で定める堎合改正法附則第十䞃条第䞀項及び第十八条第䞀項の芏定による届出䞊びに改正法附則第十䞃条第二項及び第十八条第二項においお準甚する入管法第十九条の䞃第二項の芏定により返還される圚留カヌドの受領に係る堎合に限る。は、䞭長期圚留者若しくは改正法附則第十九条第二項においお準甚する入管法第六十䞀条の九の䞉第二項の芏定により䞭長期圚留者に代わっおしなければならない者から䟝頌を受けた者圓該䞭長期圚留者の十六歳以䞊の芪族であっお圓該䞭長期圚留者ず同居するものを陀く。又は䞭長期圚留者の法定代理人が圓該䞭長期圚留者に代わっお改正法附則第十九条第䞀項に芏定する行為改正法附則第十䞃条第䞀項及び第十八条第䞀項の芏定による届出䞊びに改正法附則第十䞃条第二項及び第十八条第二項においお準甚する入管法第十九条の䞃第二項の芏定により返還される圚留カヌドの受領に限る。をする堎合䞭長期圚留者の法定代理人が改正法附則第十九条第二項においお準甚する入管法第六十䞀条の九の䞉第二項の芏定により圓該䞭長期圚留者に代わっおする堎合を陀く。ずする。\n改正法附則第十九条第二項においお準甚する入管法第六十䞀条の九の䞉第䞉項に芏定する法務省什で定める堎合改正法附則第十䞃条第䞀項及び第十八条第䞀項の芏定による届出䞊びに改正法附則第十䞃条第二項及び第十八条第二項においお準甚する入管法第十九条の䞃第二項の芏定により返還される圚留カヌドの受領に係る堎合を陀く。は、次の各号に掲げる堎合ずする。\n次のむからハたでに掲げる者が、䞭長期圚留者に代わっお別衚第二の䞊欄に掲げる行為の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる行為をする堎合む及びロに掲げる者にあっおは、圓該䞭長期圚留者又は改正法附則第十九条第二項においお準甚する入管法第六十䞀条の九の䞉第二項の芏定により圓該䞭長期圚留者に代わっおしなければならない者の䟝頌によりする堎合に限り、ハに掲げる者にあっおは、改正法附則第十九条第二項においお準甚する入管法第六十䞀条の九の䞉第二項の芏定により圓該䞭長期圚留者に代わっおする堎合を陀く。であっお、地方入囜管理局長においお盞圓ず認めるずき。\n圓該䞭長期圚留者が経営しおいる機関、雇甚されおいる機関若しくは研修若しくは教育を受けおいる機関若しくは圓該䞭長期圚留者が行う技胜等を修埗する掻動の監理を行う団䜓の職員又は公益法人の職員で、地方入囜管理局長が適圓ず認めるもの\n匁護士又は行政曞士で所属する匁護士䌚又は行政曞士䌚を経由しおその所圚地を管蜄する地方入囜管理局長に届け出たもの\n圓該䞭長期圚留者の法定代理人\n前号に芏定する堎合のほか、䞭長期圚留者が十六歳に満たない堎合又は疟病その他の事由により自ら別衚第二の䞊欄に掲げる行為をするこずができない堎合においお、圓該䞭長期圚留者の芪族圓該䞭長期圚留者ず同居する十六歳以䞊の者を陀く。又は同居者圓該䞭長期圚留者の芪族を陀く。若しくはこれに準ずる者で地方入囜管理局長が適圓ず認めるものが、圓該䞭長期圚留者に代わっお圓該行為の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる行為をするずき。\n改正法附則第十五条第四項又は第十六条第䞉項の芏定により亀付される圚留カヌドの受領に぀いおは、改正法附則第十五条第䞉項又は第十六条第䞀項の芏定による申請があった日に、圓該申請をした倖囜人に察し改正法附則第十五条第四項又は第十六条第䞉項の芏定による圚留カヌドの亀付をしない堎合であっお、地方入囜管理局長においお盞圓ず認めるずき。\n改正法斜行日前に入管法斜行芏則第六条の二第四項第二号又は第十九条第䞉項第二号の芏定により地方入囜管理局長に届け出た者は、前項第䞀号ロの芏定により地方入囜管理局長に届け出た者ずみなす。\n改正法附則第十九条第䞀項に芏定する行為改正法附則第十䞃条第䞀項及び第十八条第䞀項の芏定による届出䞊びに改正法附則第十䞃条第二項及び第十八条第二項においお準甚する入管法第十九条の䞃第二項の芏定により返還される圚留カヌドの受領に限る。を、改正法附則第十九条第二項においお準甚する入管法第六十䞀条の九の䞉第二項の芏定により䞭長期圚留者に代わっおしようずする者は、垂町村特別区を含むものずし、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあっおは、区又は総合区。以䞋同じ。の長に察し、改正法附則第十九条第二項においお準甚する入管法第六十䞀条の九の䞉第二項の芏定により䞭長期圚留者に代わっおしなければならない者であるこずを明らかにする資料の提瀺又は説明をしなければならない。\n改正法附則第十九条第二項においお準甚する入管法第六十䞀条の九の䞉第䞉項の芏定により䞭長期圚留者が自ら出頭しお改正法附則第十九条第䞀項に芏定する行為改正法附則第十䞃条第䞀項及び第十八条第䞀項の芏定による届出䞊びに改正法附則第十䞃条第二項及び第十八条第二項においお準甚する入管法第十九条の䞃第二項の芏定により返還される圚留カヌドの受領に限る。を行うこずを芁しない堎合においお、圓該䞭長期圚留者に代わっお圓該行為をしようずする者は、垂町村の長に察し、圓該堎合に圓たるこずを明らかにする資料の提瀺又は説明をしなければならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "入管法斜行芏則第二十五条の二から第二十五条の十四たでの芏定は、改正法附則第二十䞉条第䞀項に芏定する圚留資栌の取消しの手続に準甚する。\nこの堎合においお、入管法斜行芏則第二十五条の十䞉第䞀項䞭「別蚘第䞉十䞃号の十六様匏同条第䞃項本文の芏定により期間を指定する堎合にあ぀おは別蚘第䞉十䞃号の十䞃様匏」ずあるのは、「別蚘第䞉十䞃号の十䞃様匏」ず読み替えるものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "入管法斜行芏則第䞉十条から第五十条たでの芏定は、改正法附則第二十四条第䞀項に芏定する退去匷制の手続に準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。\n第䞉十䞀条第䞀項\n別蚘第四十六号様匏\n出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋の斜行に䌎う法務省関係省什の敎備及び経過措眮に関する省什平成二十䞉幎法務省什第四十䞉号別蚘第六号様匏\n第䞉十䞉条第䞀項\n別蚘第四十䞃号様匏\n出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋の斜行に䌎う法務省関係省什の敎備及び経過措眮に関する省什平成二十䞉幎法務省什第四十䞉号別蚘第䞃号様匏\n第䞉十䞉条第二項\n別蚘第四十八号様匏\n出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋の斜行に䌎う法務省関係省什の敎備及び経過措眮に関する省什平成二十䞉幎法務省什第四十䞉号別蚘第八号様匏\n第䞉十四条\n別蚘第四十九号様匏甲、乙、䞙\n出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋の斜行に䌎う法務省関係省什の敎備及び経過措眮に関する省什平成二十䞉幎法務省什第四十䞉号別蚘第九号様匏甲、乙、䞙\n第䞉十䞃条第䞀項\n別蚘第五十二号様匏\n出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋の斜行に䌎う法務省関係省什の敎備及び経過措眮に関する省什平成二十䞉幎法務省什第四十䞉号別蚘第十号様匏\n第䞉十䞃条第二項\n別蚘第五十䞉号様匏\n出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋の斜行に䌎う法務省関係省什の敎備及び経過措眮に関する省什平成二十䞉幎法務省什第四十䞉号別蚘第十䞀号様匏\n第䞉十九条\n別蚘第五十六号様匏\n出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋の斜行に䌎う法務省関係省什の敎備及び経過措眮に関する省什平成二十䞉幎法務省什第四十䞉号別蚘第十二号様匏\n第四十䞀条第二項\n別蚘第五十八号様匏\n出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋の斜行に䌎う法務省関係省什の敎備及び経過措眮に関する省什平成二十䞉幎法務省什第四十䞉号別蚘第十䞉号様匏\n第四十五条\n別蚘第六十䞉号様匏\n出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋の斜行に䌎う法務省関係省什の敎備及び経過措眮に関する省什平成二十䞉幎法務省什第四十䞉号別蚘第十四号様匏", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "改正法附則第二十䞃条第䞀項の芏定による申請は、別蚘第十五号様匏による申請曞䞀通及び写真䞀葉を提出しお行わなければならない。\n前項の申請に圓たっおは、旅刞及び登録蚌明曞を提瀺しなければならない。\nこの堎合においお、旅刞を提瀺するこずができない特別氞䜏者にあっおは、その理由を蚘茉した曞類䞀通を提出しなければならない。\n改正法斜行日に十六歳に満たない特別氞䜏者日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号。以䞋「特䟋法」ずいう。に定める特別氞䜏者をいう。以䞋同じ。に぀いお第䞀項の申請をする堎合は、写真の提出を芁しない。\nただし、法務倧臣が提出を芁するずした堎合は、この限りでない。\n出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備及び経過措眮に関する政什平成二十䞉幎政什第四癟二十䞀号。以䞋「敎備及び経過措眮政什」ずいう。第二十二条第䞀項の芏定により垂町村の長が写しを䜜成し、圓該写しを法務倧臣に送付する曞類は、第二項の芏定により提瀺された旅刞ずする。\n改正法附則第二十䞃条第䞉項においお準甚する改正法附則第十䞉条第四項に芏定する法務省什で定める堎合は、次の各号に掲げる堎合ずする。\n次のむ又はロに掲げる者が、特別氞䜏者に代わっお第䞀項に定める申請曞等の提出及び第二項に定める旅刞等の提瀺等に係る手続をする堎合むに掲げる者にあっおは、圓該特別氞䜏者又は改正法附則第二十䞃条第䞉項においお準甚する改正法附則第十䞉条第䞉項の芏定により圓該特別氞䜏者に代わっおしなければならない者の䟝頌によりする堎合に限り、ロに掲げる者にあっおは、改正法附則第二十䞃条第䞉項においお準甚する改正法附則第十䞉条第䞉項の芏定により圓該特別氞䜏者に代わっおする堎合を陀く。\n匁護士又は行政曞士で所属する匁護士䌚又は行政曞士䌚を経由しおその所圚地を管蜄する地方入囜管理局長に届け出たもの\n圓該特別氞䜏者の法定代理人\n前号に芏定する堎合のほか、特別氞䜏者が十六歳に満たない堎合又は疟病その他の事由により自ら改正法附則第二十䞃条第䞀項の芏定による申請をするこずができない堎合においお、圓該特別氞䜏者の芪族圓該特別氞䜏者ず同居する十六歳以䞊の者を陀く。又は同居者圓該特別氞䜏者の芪族を陀く。若しくはこれに準ずる者で法務倧臣が適圓ず認めるものが、圓該特別氞䜏者に代わっお第䞀項に定める申請曞等の提出及び第二項に定める旅刞等の提瀺等に係る手続をするずき。\n改正法附則第二十䞃条第五項を陀く。の芏定の斜行の日前に入管法斜行芏則第六条の二第四項第二号又は第十九条第䞉項第二号の芏定により地方入囜管理局長に届け出た者は、前項第䞀号むの芏定により地方入囜管理局長に届け出た者ずみなす。\n改正法附則第二十䞃条第䞀項の芏定による申請を、同条第䞉項においお準甚する改正法附則第十䞉条第䞉項の芏定により特別氞䜏者に代わっおしようずする者は、垂町村の長に察し、改正法附則第二十䞃条第䞉項においお準甚する改正法附則第十䞉条第䞉項の芏定により特別氞䜏者に代わっおしなければならない者であるこずを明らかにする資料の提瀺又は説明をしなければならない。\n改正法附則第二十䞃条第䞉項においお準甚する改正法附則第十䞉条第四項の芏定により特別氞䜏者が自ら出頭しお改正法附則第二十䞃条第䞀項に芏定する行為を行うこずを芁しない堎合においお、圓該特別氞䜏者に代わっお圓該行為をしようずする者又は第䞀項に定める申請曞等の提出及び第二項に定める旅刞等の提瀺等に係る手続をしようずする者は、垂町村の長に察し、圓該堎合に圓たるこずを明らかにする資料の提瀺又は説明をしなければならない。\n改正法附則第二十䞃条第四項の芏定により同条第䞀項の芏定による申請ずみなされる申請に基づき同条第五項の芏定により亀付する特別氞䜏者蚌明曞特䟋法第䞃条に芏定する特別氞䜏者蚌明曞をいう。以䞋同じ。に係る特䟋法第八条第䞉項に芏定する法務省什で定める法什の芏定は、旧倖囜人登録法第六条第䞀項、第六条の二第䞀項及び第二項䞊びに第十䞀条第䞀項ずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "改正法附則第二十八条第䞉項の芏定による申請は、別蚘第十六号様匏による申請曞䞀通及び写真䞀葉を提出しお行わなければならない。\n前項の申請に圓たっおは、旅刞及び改正法附則第二十八条第䞀項の芏定により特別氞䜏者蚌明曞ずみなされる登録蚌明曞を提瀺しなければならない。\nこの堎合においお、旅刞を提瀺するこずができない特別氞䜏者にあっおは、その理由を蚘茉した曞類䞀通を提出しなければならない。\n十六歳に満たない特別氞䜏者に぀いお第䞀項の申請をする堎合は、写真の提出を芁しない。\n敎備及び経過措眮政什第二十䞉条第䞀項においお準甚する敎備及び経過措眮政什第二十二条第䞀項の芏定により垂町村の長が写しを䜜成し、圓該写しを出入囜圚留管理庁長官に送付する曞類は、第二項の芏定により提瀺された旅刞ずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "改正法附則第二十九条第䞀項の芏定による申請は、別蚘第十䞃号様匏による申請曞䞀通及び写真䞀葉を提出しお行わなければならない。\n前項の申請に圓たっおは、旅刞を提瀺しなければならない。\nこの堎合においお、これを提瀺するこずができない特別氞䜏者にあっおは、その理由を蚘茉した曞類䞀通を提出しなければならない。\n前条第䞉項の芏定は、第䞀項の申請の堎合に準甚する。\n敎備及び経過措眮政什第二十四条第四項においお準甚する敎備及び経過措眮政什第二十二条第䞀項の芏定により垂町村の長が写しを䜜成し、圓該写しを法務倧臣に送付する曞類は、第二項の芏定により提瀺された旅刞ずする。\n改正法附則第二十九条第二項の芏定により同条第䞀項の芏定による申請ずみなされる申請に基づき同条第䞉項の芏定により亀付する特別氞䜏者蚌明曞に係る特䟋法第八条第䞉項に芏定する法務省什で定める法什の芏定は、旧倖囜人登録法第䞉条第䞀項及び第䞃条第䞀項ずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "改正法附則第䞉十条第䞀項の芏定による届出同条第䞉項の芏定により同条第䞀項の芏定による届出ずみなされる届出を陀く。又は第䞉十䞀条第䞀項の芏定による届出同条第䞉項の芏定により同条第䞀項の芏定による届出ずみなされる届出を陀く。は、別蚘第十八号様匏による届出曞䞀通を提出しお行わなければならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "改正法附則第䞉十二条第二項においお準甚する特䟋法第十九条第䞉項に芏定する法務省什で定める堎合改正法附則第䞉十条第二項及び第䞉十䞀条第二項においお準甚する特䟋法第十条第䞉項の芏定により返還される特別氞䜏者蚌明曞の受領䞊びに改正法附則第䞉十条第䞀項及び第䞉十䞀条第䞀項の芏定による届出に係る堎合に限る。は、特別氞䜏者若しくは改正法附則第䞉十二条第二項においお準甚する特䟋法第十九条第二項の芏定により特別氞䜏者に代わっおしなければならない者から䟝頌を受けた者圓該特別氞䜏者の十六歳以䞊の芪族であっお圓該特別氞䜏者ず同居するものを陀く。又は特別氞䜏者の法定代理人が圓該特別氞䜏者に代わっお改正法附則第䞉十二条第䞀項に芏定する行為改正法附則第䞉十条第二項及び第䞉十䞀条第二項においお準甚する特䟋法第十条第䞉項の芏定により返還される特別氞䜏者蚌明曞の受領䞊びに改正法附則第䞉十条第䞀項及び第䞉十䞀条第䞀項の芏定による届出に限る。をする堎合特別氞䜏者の法定代理人が改正法附則第䞉十二条第二項においお準甚する特䟋法第十九条第二項の芏定により圓該特別氞䜏者に代わっおする堎合を陀く。ずする。\n改正法附則第䞉十二条第二項においお準甚する特䟋法第十九条第䞉項に芏定する法務省什で定める堎合改正法附則第䞉十条第二項及び第䞉十䞀条第二項においお準甚する特䟋法第十条第䞉項の芏定により返還される特別氞䜏者蚌明曞の受領䞊びに改正法附則第䞉十条第䞀項及び第䞉十䞀条第䞀項の芏定による届出に係る堎合を陀く。は、次の各号に掲げる堎合ずする。\n次のむ又はロに掲げる者が、特別氞䜏者に代わっお別衚第䞉の䞊欄に掲げる行為の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる行為をする堎合むに掲げる者にあっおは、圓該特別氞䜏者又は改正法附則第䞉十二条第二項においお準甚する特䟋法第十九条第二項の芏定により圓該特別氞䜏者に代わっおしなければならない者の䟝頌によりする堎合に限り、ロに掲げる者にあっおは、改正法附則第䞉十二条第二項においお準甚する特䟋法第十九条第二項の芏定により圓該特別氞䜏者に代わっおする堎合を陀く。\n匁護士又は行政曞士で所属する匁護士䌚又は行政曞士䌚を経由しおその所圚地を管蜄する地方出入囜圚留管理局長に届け出たもの\n圓該特別氞䜏者の法定代理人\n前号に芏定する堎合のほか、特別氞䜏者が十六歳に満たない堎合又は疟病その他の事由により自ら別衚第䞉の䞊欄に掲げる行為をするこずができない堎合においお、圓該特別氞䜏者の芪族圓該特別氞䜏者ず同居する十六歳以䞊の者を陀く。又は同居者圓該特別氞䜏者の芪族を陀く。若しくはこれに準ずる者で出入囜圚留管理庁長官が適圓ず認めるものが、圓該特別氞䜏者に代わっお圓該行為の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる行為をするずき。\n改正法斜行日前に入管法斜行芏則第六条の二第四項第二号又は第十九条第䞉項第二号の芏定により地方入囜管理局長に届け出た者は、前項第䞀号むの芏定により地方入囜管理局長に届け出た者ずみなす。\n改正法附則第䞉十二条第䞀項に芏定する行為を、同条第二項においお準甚する特䟋法第十九条第二項の芏定により特別氞䜏者に代わっおしようずする者は、垂町村の長に察し、改正法附則第䞉十二条第二項においお準甚する特䟋法第十九条第二項の芏定により特別氞䜏者に代わっおしなければならない者であるこずを明らかにする資料の提瀺又は説明をしなければならない。\n改正法附則第䞉十二条第二項においお準甚する特䟋法第十九条第䞉項の芏定により特別氞䜏者が自ら出頭しお改正法附則第䞉十二条第䞀項に芏定する行為を行うこずを芁しない堎合においお、圓該特別氞䜏者に代わっお圓該行為をしようずする者又は別衚第䞉の䞊欄に掲げる行為の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる行為をしようずする者は、垂町村の長に察し、圓該堎合に圓たるこずを明らかにする資料の提瀺又は説明をしなければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この省什は、改正法斜行日平成二十四幎䞃月九日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第十二条第䞃項を陀く。、第十䞉条、第二十条第九項を陀く。及び附則第十五条同条第二項䞭改正法附則第十六条第二項の芏定により改正法斜行日においお同条第䞀項の芏定による申請ずみなされる旧倖囜人登録法第䞉条第䞀項又は第䞃条第䞀項の芏定による申請ず䜵せお行う申出に係る郚分を陀く。の芏定\n改正法附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日平成二十四幎䞀月十䞉日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十四幎十䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に行われおいるこの省什による改正前のそれぞれの省什以䞋「旧省什」ずいう。に芏定する様匏による申請、申出その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。は、この省什による改正埌のそれぞれの省什以䞋「新省什」ずいう。に芏定する盞圓様匏による申請等の行為ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "旧省什に芏定する様匏の曞面は、この省什の斜行埌においおも圓分の間、新省什に芏定する盞圓様匏の曞面ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什の斜行前に、旧省什の芏定により亀付され、蚌印され、䜜成され又は発付された通知曞、蚌明曞、呜什曞、蚱可曞、蚌印、調曞、収容什曞、退去匷制什曞その他の文曞の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十九号附則第䞃条第䞀項の芏定により旅刞に埌日圚留カヌドを亀付する旚の蚘茉を受けた䞭長期圚留者圚留カヌドの亀付を受けた者を陀く。であっお、出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋の斜行に䌎う法務省関係省什の敎備及び経過措眮に関する省什第十䞀条第二項の芏定により旅刞に圓該䞭長期圚留者に亀付するこずを予定する圚留カヌドの番号を蚘茉されたものに係る出入囜管理及び難民認定法及び法務省蚭眮法の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第癟二号による改正埌の出入囜管理及び難民認定法第十九条の十八第䞀項の届出におけるこの省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則第十九条の十䞃第䞀項及び第十九条の十八第䞀項第二号の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「圚留カヌドの番号」ずあるのは、「旅刞に出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋の斜行に䌎う法務省関係省什の敎備及び経過措眮に関する省什平成二十䞉幎法務省什第四十䞉号第十䞀条第二項の芏定により蚘茉された圓該䞭長期圚留者に亀付するこずを予定する圚留カヌドの番号」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則第二十条の二の特定技胜の圚留資栌をもっお本邊に圚留した期間には、次に掲げる掻動のいずれかを指定されお特定掻動の圚留資栌をもっお圚留した期間を含むものずする。\n技胜実習の圚留資栌をもっお圚留しおいた者が、実習実斜者倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋平成二十八幎法埋第八十九号第二条第六項に定める実習実斜者をいう。であった本邊の公私の機関ずの契玄に基づいお、匕き続き圓該機関においお圓該圚留しおいたずきず同皮の業務に埓事する掻動\n特定掻動の圚留資栌本邊の公私の機関が策定し、囜土亀通倧臣が認定した適正監理蚈画に基づき、圓該機関ずの契玄に基づいお建蚭業務に埓事する掻動を指定されたものに限る。をもっお圚留しおいた者が、圓該機関ずの契玄に基づいお、匕き続き圓該機関においお圓該圚留しおいたずきず同皮の業務に埓事する掻動\n特定掻動の圚留資栌本邊の公私の機関が策定し、囜土亀通倧臣が認定した適正監理蚈画又は䌁業単独型適正監理蚈画に基づき、圓該機関ずの契玄に基づいお造船業務に埓事する掻動を指定されたものに限る。をもっお圚留しおいた者が、圓該機関ずの契玄に基づいお、匕き続き圓該機関においお圓該圚留しおいたずきず同皮の業務に埓事する掻動\nこの省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則第二十䞀条の二の特定技胜の圚留資栌をもっお本邊に圚留した期間に぀いおも、前項ず同様ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この省什による改正埌の被収容者凊遇芏則第四十䞀条の䞉の芏定は、この省什の斜行日埌にされた被収容者凊遇芏則第四十䞀条の二第二項の芏定に基づく刀定に係る異議の申出に぀いお適甚し、同日前にされた被収容者凊遇芏則第四十䞀条の二第二項の芏定に基づく刀定に係る異議の申出に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋附則第十二条の芏定による改正前の出入囜管理及び難民認定法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の圚留資栌をもっお行う同衚の技胜実習の項の䞋欄第二号む又は同号ロに掲げる掻動のいずれかを良奜に修了し、か぀、圓該修了しおいる掻動においお修埗した技胜が、埓事しようずする業務においお芁する技胜ず関連性が認められる者に぀いおは、圓分の間、この省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法第䞃条第䞀項第二号の基準を定める省什の衚の法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄第䞀号に掲げる掻動の項の䞋欄第䞀号ただし曞に該圓するものずみなす。\n出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋第䞀条の芏定による改正前の出入囜管理及び難民認定法別衚第䞀の五の衚の特定掻動の圚留資栌同法別衚第䞀の四の衚の研修の圚留資栌の䞋で修埗した技胜等に習熟するため、本邊の公私の機関ずの雇甚契玄に基づき、圓該技胜等に係る圓該機関の業務に埓事する掻動を指定されたものに限る。をもっお圚留した期間が䞀幎を超える者であっお、圓該掻動を良奜に修了し、か぀、圓該修了しおいる掻動においお修埗した技胜が、埓事しようずする業務においお芁する技胜ず関連性が認められるものに぀いおも、前項ず同様ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法第䞃条第䞀項第二号の基準を定める省什の衚の法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄第二号に掲げる掻動の項の䞋欄第六号の芏定の適甚に぀いおは、前条第二項に芏定する特定掻動の圚留資栌で圚留しおいた者も同様ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法第䞃条第䞀項第二号の基準を定める省什の衚の法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄第䞀号に掲げる掻動の項の䞋欄第䞀号ヘの期間には、附則第六条第䞀項各号に掲げる掻動のいずれかを指定されお特定掻動の圚留資栌をもっお圚留した期間を含むものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この省什の斜行前に亀付されたこの省什による改正前の入囜審査官及び入囜譊備官の蚌祚の様匏に関する省什の様匏による蚌祚は、圓分の間、この省什による改正埌の入囜審査官及び入囜譊備官の蚌祚の様匏に関する省什の様匏により亀付された蚌祚ずみなす。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この省什は、什和元幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に行われおいるこの省什による改正前のそれぞれの省什以䞋「旧省什」ずいう。に芏定する様匏による申請、申出その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。は、この省什による改正埌のそれぞれの省什以䞋「新省什」ずいう。に芏定する盞圓様匏による申請等の行為ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "旧省什に芏定する様匏の曞面は、この省什の斜行埌においおも圓分の間、新省什に芏定する盞圓様匏の曞面ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什の斜行前に、旧省什の芏定により亀付され、䜜成され又は発付された通知曞、蚌明曞、呜什曞、蚱可曞、退去匷制什曞その他の文曞の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に行われおいるこの省什による改正前のそれぞれの省什以䞋「旧省什」ずいう。に芏定する様匏による申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。は、この省什による改正埌のそれぞれの省什以䞋「新省什」ずいう。に芏定する盞圓様匏による申請等の行為ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "旧省什に芏定する様匏の曞面は、この省什の斜行埌においおも圓分の間、新省什に芏定する盞圓様匏の曞面ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什の斜行前に、旧省什の芏定により䜜成された文曞の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" } ]
出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋の斜行に䌎う法務省関係省什の敎備及び経過措眮に関する省什 この文曞には 35 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋以䞋「改正法」ずいう。附則第䞃条第䞀項に芏定する旅刞出入囜管理及び難民認定法以䞋「入管法」ずいう。第二条第五号に定める旅刞をいう。以䞋同じ。ぞの埌日圚留カヌドを亀付する旚の蚘茉は、別蚘第䞀号様匏による蚌印によっお行うものずする。 入囜審査官は、前項の芏定により旅刞に蚘茉を受けた䞭長期圚留者入管法第十九条の䞉に芏定する䞭長期圚留者をいう。以䞋同じ。が、出入囜管理及び難民認定法斜行芏則以䞋「入管法斜行芏則」ずいう。別蚘第䞃号の二様匏による䞊陞蚱可の蚌印を受けたものである堎合は、䜵せお、圓該旅刞に圓該䞭長期圚留者に亀付するこずを予定する圚留カヌド入管法第十九条の䞉に芏定する圚留カヌドをいう。以䞋同じ。の番号を蚘茉するものずする。 改正法附則第䞃条第䞀項の芏定の適甚を受けた䞭長期圚留者に察する圚留カヌドの亀付は、圓該䞭長期圚留者が入管法第十九条の䞃第䞀項の芏定による届出同条第䞉項の芏定により同条第䞀項の芏定による届出ずみなされる届出を含む。をした埌に行うものずする。
null
平成十䞃幎経枈産業省什第䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=417M60000400007_20161001_000000000000000
経枈連携協定に基づく特定原産地蚌明曞の発絊等に関する法埋に基づく指定発絊機関に関する省什
[ { "article_content": "この省什においお䜿甚する甚語は、経枈連携協定に基づく特定原産地蚌明曞の発絊等に関する法埋以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第九条の指定の申請をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n行おうずする発絊事務に係る経枈連携協定及び物品の区分\n発絊事務を行おうずする事務所の名称及び所圚地\n発絊事務を開始しようずする幎月日\n前項第䞉号及び第四号に掲げる事項が行おうずする発絊事務に係る経枈連携協定ごずに、又は物品の区分ごずに異なる堎合には、圓該事項を圓該発絊事務に係る経枈連携協定ごずに、又は物品の区分ごずに蚘茉しなければならない。\n第䞀項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n定欟の謄本及び登蚘事項蚌明曞又はこれらに準ずるもの\n最近の事業幎床における財産目録及び貞借察照衚又はこれらに準ずるもの\n申請の日を含む事業幎床及び翌事業幎床における事業蚈画曞及び収支予算曞で発絊事務に係る事項ず他の業務に係る事項ずを区分したもの\n申請者が法第十条各号の芏定に該圓しないこずを説明した曞類\n次に掲げる事項を蚘茉した曞類\n申請者が法人である堎合には、圹員業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者をいい、盞談圹、顧問その他いかなる名称を有する者であるかを問わず、法人に察し業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者ず同等以䞊の支配力を有するものず認められる者を含む。第四条第䞉項第䞀号ロにおいお同じ。の氏名及び略歎\n組織及び運営に関する事項\n指定の申請に係る発絊事務ず類䌌する業務を行っおいる堎合には、圓該業務の実瞟\nハに掲げるもののほか、発絊事務以倖の業務を行っおいる堎合には、圓該業務の皮類及び抂芁\n発絊事務の実斜に関する蚈画\n発絊事務を行う者の氏名及び略歎\n申請者が議決暩の過半数を実質的に所有しおいる䌚瀟以䞋この号及び第四条第䞉項第䞀号むにおいお「子䌚瀟」ずいう。及び申請者申請者が子䌚瀟を有する堎合は、圓該子䌚瀟を含む。以䞋この号においお同じ。が議決暩の癟分の二十以䞊、癟分の五十以䞋を実質的に所有し、か぀、申請者が人事、資金、技術、取匕等の関係を通じお財務及び事業の方針以䞋この号においお「財務等方針」ずいう。に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができる䌚瀟以䞋この号においお「関連䌚瀟」ずいう。䞊びに申請者の業務の䞀郚又は申請者の業務に関連する事業を行う䞀般瀟団法人その他の団䜓であっお、申請者が出資、人事、資金、技術、取匕等の関係を通じお財務等方針の決定を支配し、又は財務等方針に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができるもの以䞋この号においお「関連䞀般瀟団法人」ずいう。の抂芁\n申請者が他の法人の子䌚瀟若しくは関連䌚瀟又は関連䞀般瀟団法人である堎合には、圓該他の法人の抂芁\nその他参考ずなる事項\n指定発絊機関は、前項第五号む、ニ又はヘに掲げる事項ニに掲げる事項にあっおは、発絊事務以倖の業務の皮類に限る。に倉曎があった堎合は、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第九条の経枈産業省什で定める物品の区分は、関皎定率法明治四十䞉幎法埋第五十四号別衚の郚ごずの区分ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第十䞀条第䞀号の経枈産業省什で定める基準であっお経理的基瀎に係るものは、次のずおりずする。\n債務超過の状態にないこず。\n発絊事務を適確か぀円滑に実斜するのに必芁な資力を有しおいるこず。\n法第十䞀条第䞀号の経枈産業省什で定める基準であっお技術的胜力に係るものは、次のずおりずする。\n発絊事務を行う事務所ごずに、発絊事務を行う者ずしお次のいずれかに該圓するもの二名以䞊を有しおいるこず。\n原産地蚌明曞の発絊に関し二幎以䞊の実務経隓を有する者\nむに掲げる者ず同等以䞊の知識及び技術を有するず認められる者\n発絊事務を行う事務所ごずに、発絊事務を適確か぀円滑に実斜するのに必芁な人員を配眮しおいるこず。\n法第十䞀条第二号の経枈産業省什で定める基準は、次のずおりずする。\n申請者が、特定の者に支配されおいるものずしお次のいずれかに該圓するものでないこず。\n申請者が他の株匏䌚瀟の子䌚瀟であるこず。\n申請者の圹員に占める同䞀の者の圹員又は職員過去二幎間にその同䞀の者の圹員又は職員であった者を含む。の割合が二分の䞀を超えおいるこず。\n発絊事務の実斜に係る組織、発絊事務の方法その他の発絊事務を行うための䜓制が次に掲げる事項に適合するよう敎備されおいるこず。\n特定の者を䞍圓に差別的に取り扱うものでないこず。\n第䞀皮特定原産地蚌明曞の発絊を受ける者ずの取匕関係その他の利害関係の圱響を受けないこず。\n前二号に掲げるもののほか、発絊事務の公正な実斜に支障を及がすおそれのないこず。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "第二条第䞀項から第䞉項たで、第䞉条及び前条の芏定は、法第十二条第䞀項の指定発絊機関の指定の曎新に準甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "指定発絊機関は、法第十䞉条の芏定による届出をするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n倉曎埌の名称若しくは䜏所又は発絊事務を行う事務所の所圚地\n倉曎しようずする幎月日", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "指定発絊機関は、法第十四条第䞀項前段の芏定により発絊事務芏皋の認可を受けようずするずきは、その旚を蚘茉した申請曞に発絊事務芏皋の案を添えお経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n指定発絊機関は、法第十四条第䞀項埌段の芏定により発絊事務芏皋の倉曎の認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n倉曎しようずする事項\n倉曎しようずする幎月日\n倉曎の理由\n法第十四条第二項の発絊事務芏皋で定めるべき事項は、次のずおりずする。\n発絊事務を行う時間及び䌑日に関する事項\n発絊事務を行う事務所に関する事項\n発絊事務の実斜方法に関する事項\n手数料の収玍に関する事項\n発絊事務を行う者の遞任及び解任䞊びにその配眮に関する事項\n発絊事務に関する秘密の保持に関する事項\n発絊事務に関する垳簿及び曞類の管理に関する事項\n発絊事務に関する通報ぞの察応に関する事項\n䌚蚈凊理に関する事項\n前各号に掲げるもののほか、発絊事務の実斜に関し必芁な事項", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第十五条の経枈産業省什で定める事項は、次のずおりずする。\n第䞀皮特定原産地蚌明曞の発絊を申請した者の氏名又は名称、䜏所及び連絡先䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n第䞀皮特定原産地蚌明曞の発絊の申請を受けた幎月日\n第䞀皮特定原産地蚌明曞の発絊の申請に係る物品の名称及び数量\n蚌明資料提出者の氏名又は名称、䜏所及び連絡先䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名第䞀皮特定原産地蚌明曞の発絊に圓たり蚌明資料提出者から資料が提出された堎合に限る。\n蚌明資料提出者から資料の提出を受けた幎月日第䞀皮特定原産地蚌明曞の発絊に圓たり蚌明資料提出者から資料が提出された堎合に限る。\n第䞀皮特定原産地蚌明曞の発絊を行った幎月日及び蚌明曞番号\n審査を行った者の氏名\n法第十五条の垳簿は、発絊事務を行う事務所ごずに䜜成しお備え付け、圓該垳簿の末尟に前項第二号又は第六号に掲げる事項が蚘茉された日のいずれか遅い日から五幎間保存しなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第十九条の報告は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面により行わなければならない。\n通知を行った蚌明曞受絊者又は特定蚌明資料提出者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n通知に係る第䞀皮特定原産地蚌明曞の蚌明曞番号\n蚌明曞受絊者又は特定蚌明資料提出者から受けた通知の内容", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "指定発絊機関は、法第二十条の蚱可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n䌑止し、又は廃止しようずする発絊事務の範囲\n発絊事務を䌑止し、又は廃止しようずする幎月日\n発絊事務を䌑止しようずする堎合にあっおは、その期間\n䌑止又は廃止の理由", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "指定発絊機関は、法第二十二条に芏定する堎合には、次に掲げる事項を行わなければならない。\n発絊事務を経枈産業倧臣に匕き継ぐこず。\n発絊事務に関する垳簿及び曞類を経枈産業倧臣に匕き継ぐこず。\nその他経枈産業倧臣が必芁ず認める事項", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "経枈連携協定に基づく特定原産地蚌明曞の発絊等に関する法埋斜行什第八条第䞀項の経枈産業省什で定める事項は、認可を受けようずする手数料の額を算出する基瀎ずなる人件費及び事務費その他の経費の額䞊びに認可を受けようずする手数料の額の算出方法ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この省什は、䌚瀟法の斜行の日平成十八幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
経枈連携協定に基づく特定原産地蚌明曞の発絊等に関する法埋に基づく指定発絊機関に関する省什 この文曞には 13 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この省什においお䜿甚する甚語は、経枈連携協定に基づく特定原産地蚌明曞の発絊等に関する法埋以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。
null
什和五幎総務省什第四十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=505M60000008043_20230428_000000000000000
地方団䜓に察しお亀付すべき什和五幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什
[ { "article_content": "各道府県及び各垂町村に察しお、什和五幎九月及び什和六幎䞉月においお、圓該各月に亀付すべき什和五幎床分の震灜埩興特別亀付皎地方亀付皎法第䞃条及び第八条においお「法」ずいう。附則第四条に芏定する震灜埩興特別亀付皎をいう。以䞋同じ。の額を決定し、亀付する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "各道府県及び各垂町村に察しお、什和五幎九月に亀付すべき震灜埩興特別亀付皎の額以䞋「什和五幎床九月震灜埩興特別亀付皎額」ずいう。は、次の各号によっお算定した額衚瀺単䜍は千円ずし、衚瀺単䜍未満の端数があるずきは、その端数を四捚五入する。以䞋同じ。の合算額ずする。\n地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十䞉幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額の特䟋等に関する省什平成二十䞉幎総務省什第癟五十五号。次号及び次条第䞀項第二号においお「平成二十䞉幎床省什」ずいう。別衚䞉の項に掲げる平成二十䞉幎床の䞀般䌚蚈補正予算第号により亀付される囜の補助金、負担金又は亀付金以䞋「補助金等」ずいう。を受けお斜行する各事業補助金等のうち地方団䜓が蚭眮する基金の積立おに充おられたものに぀き什和五幎床に圓該基金を取り厩しお斜行する事業以䞋「什和五幎床基金事業」ずいう。に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n平成二十䞉幎床省什別衚五の項に掲げる平成二十䞉幎床の䞀般䌚蚈補正予算第号又は特別䌚蚈補正予算特第号により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和五幎床基金事業同項四十䞀に掲げる補助金等を受けお斜行する事業にあっおは、特定被灜地方公共団䜓東日本倧震灜に察凊するための特別の財政揎助及び助成に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十号。第五十䞀号及び別衚二の項䞃においお「震灜特別法」ずいう。第二条第二項に芏定する特定被灜地方公共団䜓をいう。以䞋この号、第䞉十五号、第五十䞀号及び第六十䞉号においお同じ。における事業及び特定被灜地方公共団䜓以倖における事業盎接特定被灜地方公共団䜓に朚材を䟛絊するもの及び平成二十五幎䞃月二日たでの間に実斜に぀いお議䌚の議決を埗たものに限る。に限り、党囜的に、か぀、緊急に地方公共団䜓が実斜する防灜のための斜策に係る事業以䞋「党囜防灜事業」ずいう。を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額埩興庁蚭眮法等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第四十六号。以䞋「埩興庁蚭眮法等改正法」ずいう。第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法平成二十䞉幎法埋第癟二十二号第䞃十䞃条第二項第四号に芏定する事業以䞋「効果促進事業」ずいう。犏島埩興再生特別措眮法平成二十四幎法埋第二十五号第䞉十䞉条第䞀項に芏定する避難指瀺・解陀区域垂町村の区域においお実斜される事業以䞋「避難指瀺・解陀区域垂町村内事業」ずいう。を陀く。であっお、平成二十䞉幎床省什別衚五の項十九に掲げる補助金等を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額\n平成二十䞉幎床の䞀般䌚蚈補正予算第号により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金以䞋この号においお「平成二十䞉幎床埩興亀付金」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和五幎床基金事業であっお、次の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十䞉幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十䞉幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十䞉幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額公営䌁業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、平成二十䞉幎床埩興亀付金を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。以䞋この号においお同じ。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十䞉幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n区分\n率\n氎道事業に係るもの\n〇・䞀〇\n簡易氎道事業に係るもの\n〇・五五\n合流匏の公共䞋氎道事業に係るもの\n〇・六〇\n分流匏の公共䞋氎道事業に係るもの\n凊理区域内人口密床が二十五人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの\n〇・䞃〇\n凊理区域内人口密床が二十五人毎ヘクタヌル以䞊五十人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの\n〇・六〇\n凊理区域内人口密床が五十人毎ヘクタヌル以䞊䞃十五人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの\n〇・五〇\n凊理区域内人口密床が䞃十五人毎ヘクタヌル以䞊癟人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの\n〇・四〇\n凊理区域内人口密床が癟人毎ヘクタヌル以䞊の事業に係るもの\n〇・䞉〇\n公共䞋氎道事業以倖の䞋氎道事業に係るもの\n〇・䞃〇\n垂堎事業に係るもの\n〇・五〇\n地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十四幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成二十四幎総務省什第䞉十六号。次条第䞀項第二号及び第䞉号においお「平成二十四幎床省什」ずいう。別衚二の項に掲げる平成二十四幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和五幎床基金事業に限り、党囜防灜事業を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、同項十六に掲げる補助金等を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額\n平成二十四幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金以䞋この号においお「平成二十四幎床埩興亀付金」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和五幎床基金事業であっお、次の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十四幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十四幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十四幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額公営䌁業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、平成二十四幎床埩興亀付金を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。以䞋この号においお同じ。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十四幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n区分\n率\n氎道事業に係るもの\n〇・䞀〇\n簡易氎道事業に係るもの\n〇・五五\n合流匏の公共䞋氎道事業に係るもの\n〇・六〇\n分流匏の公共䞋氎道事業のうち、雚氎を排陀するための事業東日本倧震灜平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震及びこれに䌎う原子力発電所の事故による灜害をいう。以䞋同じ。による地盀沈䞋に䌎い必芁ずなった事業ずしお総務倧臣が調査した事業に限る。以䞋この衚においお「雚氎排氎察策事業」ずいう。に係るもの\n䞀・〇〇\n分流匏の公共䞋氎道事業に係るもの雚氎排氎察策事業を陀く。\n凊理区域内人口密床が二十五人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの\n〇・䞃〇\n凊理区域内人口密床が二十五人毎ヘクタヌル以䞊五十人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの\n〇・六〇\n凊理区域内人口密床が五十人毎ヘクタヌル以䞊䞃十五人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの\n〇・五〇\n凊理区域内人口密床が䞃十五人毎ヘクタヌル以䞊癟人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの\n〇・四〇\n凊理区域内人口密床が癟人毎ヘクタヌル以䞊の事業に係るもの\n〇・䞉〇\n公共䞋氎道事業以倖の䞋氎道事業に係るもの\n〇・䞃〇\n垂堎事業に係るもの\n〇・五〇\n地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十五幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成二十五幎総務省什第六十䞀号。次号及び次条第䞀項第二号においお「平成二十五幎床省什」ずいう。別衚二の項に掲げる平成二十五幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和五幎床基金事業に限り、党囜防灜事業を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、同項十八に掲げる補助金等を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額\n平成二十五幎床省什別衚四の項に掲げる平成二十五幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈補正予算特第号により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和五幎床基金事業に限り、党囜防灜事業を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、同項六に掲げる補助金等を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額\n平成二十五幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金以䞋この号においお「平成二十五幎床埩興亀付金」ずいう。又は犏島埩興再生特別措眮法第四十六条第二項の芏定による亀付金以䞋この号においお「平成二十五幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和五幎床基金事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十五幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十五幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十五幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額公営䌁業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、平成二十五幎床埩興亀付金を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。以䞋この号においお同じ。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十五幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十六幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成二十六幎総務省什第四十五号。次条第䞀項第二号においお「平成二十六幎床省什」ずいう。別衚二の項に掲げる平成二十六幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和五幎床基金事業に限り、党囜防灜事業を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、同項十八に掲げる補助金等を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額\n平成二十六幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金以䞋この号においお「平成二十六幎床埩興亀付金」ずいう。又は犏島再生加速化亀付金以䞋この号においお「平成二十六幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和五幎床基金事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十六幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十六幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十六幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額公営䌁業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、平成二十六幎床埩興亀付金を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。以䞋この号においお同じ。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十六幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十䞃幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成二十䞃幎総務省什第四十五号。次条第䞀項第二号においお「平成二十䞃幎床省什」ずいう。別衚二の項に掲げる平成二十䞃幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和五幎床基金事業に限り、党囜防灜事業を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、同項十䞃に掲げる補助金等を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額\n平成二十䞃幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金以䞋この号においお「平成二十䞃幎床埩興亀付金」ずいう。又は犏島再生加速化亀付金以䞋この号においお「平成二十䞃幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和五幎床基金事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十䞃幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十䞃幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十䞃幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額公営䌁業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、平成二十䞃幎床埩興亀付金を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。以䞋この号においお同じ。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十䞃幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十八幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成二十八幎総務省什第五十五号。次号、第十六号、第十䞃号及び次条第䞀項第二号においお「平成二十八幎床省什」ずいう。別衚䞉の項に掲げる平成二十八幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和五幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n平成二十八幎床省什別衚四の項に掲げる平成二十八幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和五幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n平成二十八幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金又は犏島再生加速化亀付金以䞋この号においお「平成二十八幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和五幎床基金事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十八幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十八幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十八幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額平成二十八幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十八幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n平成二十八幎床省什別衚䞃の項に掲げる平成二十八幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈補正予算特第号により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和五幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n平成二十八幎床省什別衚八の項に掲げる平成二十八幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈補正予算特第号により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和五幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十九幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成二十九幎総務省什第䞉十八号。次号及び次条第䞀項第二号においお「平成二十九幎床省什」ずいう。別衚䞉の項に掲げる平成二十九幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和五幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n平成二十九幎床省什別衚四の項に掲げる平成二十九幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和五幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n平成二十九幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金又は犏島再生加速化亀付金以䞋この号においお「平成二十九幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和五幎床基金事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十九幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十九幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十九幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額平成二十九幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十九幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n地方団䜓に察しお亀付すべき平成䞉十幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成䞉十幎総務省什第二十八号。次号及び次条第䞀項第二号においお「平成䞉十幎床省什」ずいう。別衚䞉の項に掲げる平成䞉十幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和五幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n平成䞉十幎床省什別衚四の項に掲げる平成䞉十幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和五幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n平成䞉十幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金又は犏島再生加速化亀付金以䞋この号においお「平成䞉十幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和五幎床基金事業に限る。以䞋この号においお「平成䞉十幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成䞉十幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成䞉十幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額平成䞉十幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成䞉十幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n地方団䜓に察しお亀付すべき什和元幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成䞉十䞀幎総務省什第五十四号。次号から第二十䞃号たで及び次条第䞀項第二号においお「什和元幎床省什」ずいう。別衚䞉の項に掲げる什和元幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和五幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n什和元幎床省什別衚四の項に掲げる什和元幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和五幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n什和元幎床省什別衚䞃の項に掲げる什和元幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈補正予算特第号により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和五幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n什和元幎床省什別衚八の項に掲げる什和元幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈補正予算特第号により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和五幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n什和元幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金又は犏島再生加速化亀付金以䞋この号においお「什和元幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和五幎床基金事業に限る。以䞋この号においお「什和元幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は什和元幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る什和元幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額什和元幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る什和元幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n地方団䜓に察しお亀付すべき什和二幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什什和二幎総務省什第五十五号。次号及び次条第䞀項第二号においお「什和二幎床省什」ずいう。別衚䞉の項に掲げる什和二幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和五幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n什和二幎床省什別衚四の項に掲げる什和二幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和五幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n什和二幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金又は犏島再生加速化亀付金以䞋この号においお「什和二幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和五幎床基金事業に限る。以䞋この号においお「什和二幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は什和二幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る什和二幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額什和二幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る什和二幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n地方団䜓に察しお亀付すべき什和䞉幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什什和䞉幎総務省什第五十二号。次号及び第䞉十四号䞊びに次条第䞀項第二号及び第䞉号においお「什和䞉幎床省什」ずいう。別衚䞀の項に掲げる什和䞉幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により囜が斜行する各事業に係る圓該団䜓の負担金囜においお什和五幎床に繰り越された事業に係るものに限る。の額ずしお総務倧臣が調査した額\n什和䞉幎床省什別衚二の項に掲げる什和䞉幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和五幎床基金事業及び囜においお什和五幎床に繰り越された補助金等に係る事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n什和䞉幎床省什別衚䞉の項に掲げる什和䞉幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和五幎床基金事業及び囜においお什和五幎床に繰り越された補助金等に係る事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n什和䞉幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する公営䌁業等特定被灜地方公共団䜓若しくは特定被灜地方公共団䜓が加入する䞀郚事務組合の行う䌁業、特定被灜地方公共団䜓が蚭立団䜓である公営䌁業型地方独立行政法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二十䞀条第䞉号に掲げる業務を行う地方独立行政法人をいう。又は空枯アクセス鉄道事業を経営する被灜第䞉セクタヌ特定被灜地方公共団䜓がその資本金その他これらに準ずるものの二分の䞀以䞊を出資する法人をいう。をいう。以䞋この号、第四十号及び第四十五号においお同じ。に係る斜蚭の灜害埩旧事業囜においお什和五幎床に繰り越された事業に係るものに限る。以䞋この号においお「什和䞉幎床公営䌁業等灜害埩旧事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は次の算匏によっお算定した額のうち什和䞉幎床公営䌁業等灜害埩旧事業に係る額のいずれか少ない額\n算匏\n算匏の笊号\n\n囜の補助金等を受けお斜行する公営䌁業等に係る斜蚭の灜害埩旧事業のうち次の衚の巊欄に掲げるものの事業費の額から圓該事業に係る囜の補助金等の額を陀いた額に、次の衚の巊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ右欄に掲げる率を乗じお埗た額以䞋この号においお「通垞の公費負担額」ずいう。の合算額\n区分\n率\n氎道事業に係るもの\n〇・䞀〇〇\n簡易氎道事業に係るもの\n〇・五五〇\n合流匏の公共䞋氎道事業に係るもの\n〇・六〇〇\n分流匏の公共䞋氎道事業に係るもの\n凊理区域内人口密床が二十五人未満の事業に係るもの\n〇・䞃〇〇\n凊理区域内人口密床が二十五人以䞊五十人未満の事業に係るもの\n〇・六〇〇\n凊理区域内人口密床が五十人以䞊䞃十五人未満の事業に係るもの\n〇・五〇〇\n凊理区域内人口密床が䞃十五人以䞊癟人未満の事業に係るもの\n〇・四〇〇\n凊理区域内人口密床が癟人以䞊の事業に係るもの\n〇・䞉〇〇\n公共䞋氎道事業以倖の䞋氎道事業に係るもの\n〇・䞃〇〇\n病院事業に係るもの\n〇・五〇〇\n垂堎事業に係るもの\n〇・五〇〇\n空枯アクセス鉄道事業に係るもの\n〇・四〇䞀\n\n囜の補助金等を受けお斜行する公営䌁業等に係る斜蚭の灜害埩旧事業の各事業費の額から圓該事業に係る囜の補助金等の額及び通垞の公費負担額を陀いた額の公営䌁業等ごずの合算額に、次の衚の巊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ右欄に掲げる率を乗じお埗た額の合算額\n区分\n率\n公営䌁業等の事業の芏暡に盞圓する額ずしお総務倧臣が調査した額以䞋この衚においお「事業芏暡」ずいう。の癟分の五十たでに盞圓する郚分\n〇・五〇\n事業芏暡の癟分の五十を超え癟分の癟たでに盞圓する郚分\n〇・䞃五\n事業芏暡の癟分の癟を超える郚分に盞圓する郚分\n䞀・〇〇\n什和䞉幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される犏島再生加速化亀付金を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和五幎床基金事業及び囜においお什和五幎床に繰り越された補助金等に係る事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「什和䞉幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は什和䞉幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る什和䞉幎床犏島再生加速化亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額什和䞉幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る什和䞉幎床犏島再生加速化亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n地方団䜓に察しお亀付すべき什和四幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什什和四幎総務省什第䞉十五号。次号及び第䞉十九号䞊びに次条第䞀項においお「什和四幎床省什」ずいう。別衚䞀の項に掲げる什和四幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により囜が斜行する各事業に係る圓該団䜓の負担金囜においお什和五幎床に繰り越された事業に係るものに限る。の額ずしお総務倧臣が調査した額\n什和四幎床省什別衚二の項に掲げる什和四幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和五幎床基金事業及び囜においお什和五幎床に繰り越された補助金等に係る事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n什和四幎床省什別衚䞉の項に掲げる什和四幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和五幎床基金事業及び囜においお什和五幎床に繰り越された補助金等に係る事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n什和四幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する公営䌁業等に係る斜蚭の灜害埩旧事業囜においお什和五幎床に繰り越された事業に係るものに限る。以䞋この号においお「什和四幎床公営䌁業等灜害埩旧事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は第䞉十五号の算匏によっお算定した額のうち什和四幎床公営䌁業等灜害埩旧事業に係る額のいずれか少ない額\n什和四幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される犏島再生加速化亀付金を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和五幎床基金事業及び囜においお什和五幎床に繰り越された補助金等に係る事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「什和四幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は什和四幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る什和四幎床犏島再生加速化亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額什和四幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る什和四幎床犏島再生加速化亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n別衚䞀の項に掲げる什和五幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により囜が斜行する各事業に係る圓該団䜓の負担金の額ずしお総務倧臣が調査した額\n別衚二の項に掲げる什和五幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n別衚䞉の項に掲げる什和五幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n什和五幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する公営䌁業等に係る斜蚭の灜害埩旧事業以䞋この号においお「什和五幎床公営䌁業等灜害埩旧事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は第䞉十五号の算匏によっお算定した額のうち什和五幎床公営䌁業等灜害埩旧事業に係る額のいずれか少ない額\n什和五幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される犏島再生加速化亀付金を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「什和五幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は什和五幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る什和五幎床犏島再生加速化亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額什和五幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る什和五幎床犏島再生加速化亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n囜の補助金等を受けないで斜行した東日本倧震灜に係る什和五幎床の灜害応急事業、灜害埩旧事業及び灜害救助事業に芁する経費に぀いお、地方財政法昭和二十䞉幎法埋第癟九号第五条第四号の芏定により地方債同法第五条の䞉第䞀項の芏定による協議を受けたならば同意をするこずずなるず認められるもの及び同法第五条の四第䞀項の芏定による蚱可の申請を受けたならば蚱可をするこずずなるず認められるものに限る。をもっおその財源ずするこずができる額のうち震灜埩興特別亀付皎の算定の基瀎ずすべきものずしお総務倧臣が調査した額\n次に掲げる区分に応じ、それぞれ次に定める額\n犏島県\n東日本倧震灜のため犏島県田村垂、南盞銬垂、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、倧熊町、双葉町、浪江町、葛尟村及び飯舘村の区域内においお囜の負担金又は補助金を受けお斜行する灜害埩旧事業森林灜害埩旧事業を陀く。及び囜が斜行する灜害埩旧事業䞊びに囜の補助金を受けお斜行する灜害察策事業に芁する経費のうち什和五幎床に生じた金額の合算額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・〇䞀五を乗じお埗た額\n犏島県田村垂、南盞銬垂、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、倧熊町、双葉町、浪江町、葛尟村及び飯舘村\n東日本倧震灜のためその区域内においお囜の負担金又は補助金を受けお斜行する灜害埩旧事業森林灜害埩旧事業を陀く。及び囜が斜行する灜害埩旧事業䞊びに囜の補助金を受けお斜行する灜害察策事業に芁する経費のうち什和五幎床に生じた金額の合算額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・〇二を乗じお埗た額\n次に掲げる地方団䜓の区分に応じ、それぞれ次に定める額\n道府県\n東日本倧震灜に぀いお、総務倧臣が調査した次の衚の䞊欄に掲げる項目ごずの数倀に、それぞれ䞋欄に掲げる額を乗じお埗た額の合算額から平成二十䞉幎床分の特別亀付皎及び震灜埩興特別亀付皎䞊びに平成二十四幎床分、平成二十五幎床分、平成二十六幎床分、平成二十䞃幎床分、平成二十八幎床分、平成二十九幎床分、平成䞉十幎床分、什和元幎床分、什和二幎床分、什和䞉幎床分及び什和四幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定の基瀎に算入された額を控陀した額圓該額が負数ずなるずきは、零ずする。\n項目\n額\nり灜䞖垯数\n四䞀、六〇〇円\n死者及び行方䞍明者の数\n八䞃五、〇〇〇円\n障害者の数\n四䞉䞃、五〇〇円\n垂町村東日本倧震灜に぀いお、総務倧臣が調査した次の衚の䞊欄に掲げる項目ごずの数倀に、それぞれ䞋欄に掲げる額を乗じお埗た額の合算額から平成二十䞉幎床分の特別亀付皎及び震灜埩興特別亀付皎䞊びに平成二十四幎床分、平成二十五幎床分、平成二十六幎床分、平成二十䞃幎床分、平成二十八幎床分、平成二十九幎床分、平成䞉十幎床分、什和元幎床分、什和二幎床分、什和䞉幎床分及び什和四幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定の基瀎に算入された額を控陀した額圓該額が負数ずなるずきは、零ずする。\n項目\n額\nり灜䞖垯数\n六九、〇〇〇円\n党壊家屋の戞数\n四䞀、〇〇〇円\n半壊家屋の戞数\n二䞉、九〇〇円\n党壊家屋の戞数及び半壊家屋の戞数に぀いお、その区分が明らかでない戞数\n䞉二、五〇〇円\n死者及び行方䞍明者の数\n八䞃五、〇〇〇円\n障害者の数\n四䞉䞃、五〇〇円\n垂町村に぀いお、第四十八号ロの芏定によっお算定した額に〇・五を乗じお埗た額ず前号ロの芏定によっお算定した額に〇・二を乗じお埗た額ずの合算額\n東日本倧震灜に係る灜害埩旧等に埓事させるため地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十䞃の芏定により職員の掟遣を受けた特定被灜地方公共団䜓である県以䞋「特定県」ずいう。䞊びに特定被灜地方公共団䜓である垂町村及びその区域が特定被灜区域震灜特別法第二条第䞉項に芏定する特定被灜区域をいう。第六十四号においお同じ。内にある特定被灜地方公共団䜓以倖の垂町村以䞋「特定垂町村」ずいう。に぀いお、圓該受入れに芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額\n東日本倧震灜に係る灜害埩旧等に埓事させるため職員臚時的に任甚された職員及び非垞勀職員地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第二十二条の四第䞀項に芏定する短時間勀務の職を占める職員を陀く。を陀く。又は同法第䞉条第䞉項第䞉号に芏定する職を占める特別職に属する地方公務員囜及び地方公共団䜓以倖の法人に珟に雇甚されおいる者であっお、圓該法人に雇甚されたたた採甚されるものに限る。を採甚した特定県及び特定垂町村に぀いお、圓該職員に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額\n譊察法斜行什昭和二十九幎政什第癟五十䞀号附則第二十九項の芏定に基づく犏島県譊察の地方譊察職員たる譊察官の増員に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額\n特定県及び特定垂町村に぀いお、地方公務員灜害補償法昭和四十二幎法埋第癟二十䞀号第六十九条の芏定に基づく東日本倧震灜に係る公務灜害補償に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額\n特定県及び特定垂町村に぀いお、東日本倧震灜の圱響により運行される小孊校、䞭孊校又は高等孊校等の児童又は生埒等の通孊の甚に䟛するスクヌルバス等に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額\n特定県及び特定垂町村に぀いお、長又は議䌚の議員の遞挙に芁する経費のうち東日本倧震灜の圱響により生ずる経費ずしお総務倧臣が調査した額\n特定県及び特定垂町村に぀いお、原子力発電所の事故平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震に䌎う原子力発電所の事故をいう。以䞋同じ。により圓該原子力発電所から攟出された攟射性物質により汚染された土壌等の陀染に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額\n特定県及び特定垂町村に぀いお、原子力発電所の事故に䌎い実斜する颚評被害察策等に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額\n特定県及び特定垂町村に぀いお、原子力発電所の事故に䌎い実斜する子どもの教育環境の敎備又は安党・安心な環境の確保のための斜策に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額\n指定垂町村東日本倧震灜における原子力発電所の事故による灜害に察凊するための避難䜏民に係る事務凊理の特䟋及び䜏所移転者に係る措眮に関する法埋平成二十䞉幎法埋第九十八号第二条第䞀項の指定垂町村をいう。及び指定郜道府県同条第二項の指定郜道府県をいう。に぀いお、避難䜏民同条第䞉項の避難䜏民をいう。及び特定䜏所移転者同条第五項の特定䜏所移転者をいう。ずの関係の維持に資するための斜策に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額\n特定県及び特定垂町村に぀いお、東日本倧震灜に係る埩興支揎員の蚭眮及び埩興支揎員が行う埩興に䌎う地域協力掻動に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額\n岩手県、宮城県及び犏島県䞊びに圓該県内の垂町村に぀いお、圓該職員東日本倧震灜に係る灜害埩旧等に埓事させるため地方自治法第二癟五十二条の十䞃の芏定により掟遣を受けおいる職員を含む。のメンタルヘルス察策に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額\n東日本倧震灜に䌎う料金収入の枛少又は事業䌑止等により資金䞍足額が発生又は拡倧するず芋蟌たれる公営䌁業特定被灜地方公共団䜓又は特定被灜地方公共団䜓が加入する䞀郚事務組合の行う䌁業に限る。が経営の安定化を図るために借り入れた地方債の利子支払額のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は圓該利子支払額に〇・五を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n東日本倧震灜による被害を受けた地方団䜓でその区域の党郚又は䞀郚が特定被灜区域内にあるものが行う次に掲げる城収金の東日本倧震灜のための枛免で、その皋床及び範囲が被害の状況に照らし盞圓ず認められるものによっお生ずる財政収入の䞍足額ずしお総務倧臣が調査した額\n地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第四条第二項及び第䞉項又は第五条第二項及び第䞉項の芏定により県又は垂町村が課する普通皎、同条第五項の芏定により指定郜垂等同法第䞃癟䞀条の䞉十䞀第䞀項第䞀号の指定郜垂等をいう。が課する事業所皎䞊びに同法第五条第六項第䞀号の芏定により垂町村が課する郜垂蚈画皎\n䜿甚料地方財政法第六条の政什で定める公営䌁業に係るものを陀く。及び手数料\n分担金及び負担金\n次に掲げる地方団䜓の区分に応じ、それぞれ次に定める枛収芋蟌額のうち東日本倧震灜に係るものずしお総務倧臣が調査した額\n道府県\n地方皎法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第䞉十号。以䞋この号においお「平成二十䞉幎法埋第䞉十号」ずいう。、東日本倧震灜における原子力発電所の事故による灜害に察凊するための地方皎法及び東日本倧震灜に察凊するための特別の財政揎助及び助成に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第九十六号。以䞋この号においお「平成二十䞉幎法埋第九十六号」ずいう。、地方皎法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第癟二十号。以䞋この号においお「平成二十䞉幎法埋第癟二十号」ずいう。、地方皎法及び囜有資産等所圚垂町村亀付金法の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第十䞃号。以䞋この号においお「平成二十四幎地方皎法等改正法」ずいう。、地方皎法の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第䞉号。以䞋この号においお「平成二十五幎地方皎法改正法」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第四号。以䞋この号においお「平成二十六幎地方皎法等改正法」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第二号。以䞋この号においお「平成二十䞃幎地方皎法等改正法」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号。以䞋この号においお「平成二十八幎地方皎法等改正法」ずいう。、地方皎法及び航空機燃料譲䞎皎法の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第二号。以䞋この号においお「平成二十九幎地方皎法等改正法」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第䞉号。以䞋この号においお「平成䞉十幎地方皎法等改正法」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉十䞀幎法埋第二号。以䞋この号においお「平成䞉十䞀幎地方皎法等改正法」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第五号。以䞋この号においお「什和二幎法埋第五号」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第二十六号。以䞋この号においお「什和二幎法埋第二十六号」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第䞃号。以䞋この号においお「什和䞉幎法埋第䞃号」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第䞀号。以䞋この号においお「什和四幎法埋第䞀号」ずいう。及び地方皎法等の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第䞀号。以䞋この号においお「什和五幎法埋第䞀号」ずいう。䞊びに東日本倧震灜の被灜者等に係る囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋平成二十䞉幎法埋第二十九号。以䞋この号においお「震灜特䟋法」ずいう。、東日本倧震灜の被灜者等に係る囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第癟十九号。以䞋この号においお「震灜特䟋法改正法」ずいう。、租皎特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第十六号。以䞋この号においお「平成二十四幎租皎特別措眮法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第五号。以䞋この号においお「平成二十五幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第十号。以䞋この号においお「平成二十六幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第九号。以䞋この号においお「平成二十䞃幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第十五号。以䞋この号においお「平成二十八幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十九幎法埋第四号。以䞋この号においお「平成二十九幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第䞃号。以䞋この号においお「平成䞉十幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉十䞀幎法埋第六号。以䞋この号においお「平成䞉十䞀幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第八号。以䞋この号においお「什和二幎所埗皎法等改正法」ずいう。、新型コロナりむルス感染症等の圱響に察応するための囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋什和二幎法埋第二十五号。以䞋「新型コロナりむルス感染症特䟋法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第十䞀号。以䞋この号においお「什和䞉幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第四号。以䞋この号においお「什和四幎所埗皎法等改正法」ずいう。及び所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第䞉号。以䞋この号においお「什和五幎所埗皎法等改正法」ずいう。の斜行による次に定める収入の項目に係る枛収芋蟌額\n個人の道府県民皎に係る枛収芋蟌額\n法人の道府県民皎に係る枛収芋蟌額\n個人の行う事業に察する事業皎に係る枛収芋蟌額\n法人の行う事業に察する事業皎に係る枛収芋蟌額法人事業皎亀付金地方皎法第䞃十二条の䞃十六の芏定により垂町村に亀付するものずされる事業皎に係る亀付金をいう。ロにおいお同じ。の枛収芋蟌額を陀く。\n䞍動産取埗皎に係る枛収芋蟌額\n固定資産皎に係る枛収芋蟌額\n特別法人事業譲䞎皎に係る枛収芋蟌額\n垂町村\n平成二十䞉幎法埋第䞉十号、平成二十䞉幎法埋第九十六号、平成二十䞉幎法埋第癟二十号、平成二十四幎地方皎法等改正法、平成二十五幎地方皎法改正法、平成二十六幎地方皎法等改正法、平成二十䞃幎地方皎法等改正法、平成二十八幎地方皎法等改正法、平成二十九幎地方皎法等改正法、平成䞉十幎地方皎法等改正法、平成䞉十䞀幎地方皎法等改正法、什和二幎法埋第五号、什和二幎法埋第二十六号、什和䞉幎法埋第䞃号、什和四幎法埋第䞀号及び什和五幎法埋第䞀号䞊びに震灜特䟋法、震灜特䟋法改正法、平成二十四幎租皎特別措眮法等改正法、平成二十五幎所埗皎法等改正法、平成二十六幎所埗皎法等改正法、平成二十䞃幎所埗皎法等改正法、平成二十八幎所埗皎法等改正法、平成二十九幎所埗皎法等改正法、平成䞉十幎所埗皎法等改正法、平成䞉十䞀幎所埗皎法等改正法、什和二幎所埗皎法等改正法、新型コロナりむルス感染症特䟋法、什和䞉幎所埗皎法等改正法、什和四幎所埗皎法等改正法及び什和五幎所埗皎法等改正法の斜行による次に定める収入の項目に係る枛収芋蟌額\n個人の垂町村民皎に係る枛収芋蟌額\n法人の垂町村民皎に係る枛収芋蟌額\n固定資産皎に係る枛収芋蟌額\n郜垂蚈画皎に係る枛収芋蟌額\n法人事業皎亀付金に係る枛収芋蟌額\n次に掲げる地方団䜓の区分に応じ、それぞれ次に定める方法によっお算定した東日本倧震灜埩興特別区域法第四十䞉条の芏定埩興庁蚭眮法等改正法第二条の芏定による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第四十䞉条の芏定埩興庁蚭眮法等改正法第䞉条の芏定による改正前の犏島埩興再生特別措眮法第䞃十四条又は第䞃十五条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。を含む。又は犏島埩興再生特別措眮法第二十六条、第䞉十八条、第䞃十五条の五若しくは第八十五条の八の芏定以䞋この号においお「埩興特別区域法等の芏定」ずいう。による枛収芋蟌額ずしお総務倧臣が調査した額\n道県\nからたでの芏定によっお算定した額の合算額\n個人事業皎\n次の算匏によっお算定した額\n算匏\n算匏の笊号\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞀皮事業及び同条第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業を陀く。に係るもの平成幎月日以降に犏島県及び東日本倧震灜埩興特別区域法第条第項第号むに芏定する地域を含む垂町村の区域以䞋「犏島県等の区域」ずいう。以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞀皮事業及び同条第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業を陀く。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n 圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第二皮事業に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第二皮事業に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n 圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業に限る。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業に限る。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n 圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞀皮事業及び同条第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業を陀く。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞀皮事業及び同条第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業を陀く。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n 圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率がを超えるずきは、ずし、圓該率がに満たないずきは、ずする。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第二皮事業に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第二皮事業に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n 圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率がを超えるずきは、ずし、圓該率がに満たないずきは、ずする。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業に限る。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業に限る。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n 圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率がを超えるずきは、ずし、圓該率がに満たないずきは、ずする。\n法人事業皎\n次の算匏によっお算定した額\n算匏\n算匏の笊号\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る所埗金額を課皎暙準ずする法人の皎率区分ごずの課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n に係る暙準皎率\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る所埗金額を課皎暙準ずする法人の皎率区分ごずの課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n に係る暙準皎率\n 圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率区分ごずの皎率。ただし、圓該率がそれぞれの皎率区分に係る暙準皎率を超えるずきは、圓該暙準皎率ずする。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち収入金額を課皎暙準ずする法人の課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n に係る暙準皎率\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち収入金額を課皎暙準ずする法人の課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n に係る暙準皎率\n 圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率が暙準皎率を超えるずきは、圓該暙準皎率ずする。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る所埗金額を課皎暙準ずする法人の皎率区分ごずの課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n に係る暙準皎率\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る所埗金額を課皎暙準ずする法人の皎率区分ごずの課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n に係る暙準皎率\n 圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率区分ごずの皎率。ただし、圓該率がそれぞれの皎率区分に係る暙準皎率を超えるずきは、圓該暙準皎率ずし、圓該率がそれぞれの皎率区分に係る暙準皎率にを乗じお埗た率に満たないずきは、圓該暙準皎率にを乗じお埗た率ずする。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち収入金額を課皎暙準ずする法人の課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n に係る暙準皎率\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち収入金額を課皎暙準ずする法人の課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n に係る暙準皎率\n 圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率が暙準皎率を超えるずきは、圓該暙準皎率ずし、圓該率が暙準皎率にを乗じお埗た率に満たないずきは、圓該暙準皎率にを乗じお埗た率ずする。\n䞍動産取埗皎\n次の算匏によっお算定した額\n算匏\n算匏の笊号\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち地方皎法附則第条の第項に芏定する䜏宅又は土地の取埗以倖に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち地方皎法附則第条の第項に芏定する䜏宅又は土地の取埗以倖に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n 圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち地方皎法附則第条の第項に芏定する䜏宅又は土地の取埗に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち地方皎法附則第条の第項に芏定する䜏宅又は土地の取埗に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n 圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち地方皎法附則第条の第項に芏定する䜏宅又は土地の取埗以倖に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち地方皎法附則第条の第項に芏定する䜏宅又は土地の取埗以倖に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n 圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率がを超えるずきは、ずし、圓該率がに満たないずきは、ずする。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち地方皎法附則第条の第項に芏定する䜏宅又は土地の取埗に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち地方皎法附則第条の第項に芏定する䜏宅又は土地の取埗に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n 圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率がを超えるずきは、ずし、圓該率がに満たないずきは、ずする。\n固定資産皎\n普通亀付皎に関する省什昭和䞉十䞃幎自治省什第十䞃号第二十䞃条第䞀号から第䞉号たでの区分ごずに次の算匏によっお算定した額の合算額\n算匏\n算匏の笊号\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n 圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n 圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率がを超えるずきは、ずし、圓該率がに満たないずきは、ずする。\n垂町村\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける固定資産皎の課皎暙準額を、土地に係るもの、家屋に係るもの及び普通亀付皎に関する省什第䞉十二条第四項各号に定める区分ごずの償华資産に係るものに区分し、圓該区分ごずに次の算匏によっお算定した額の合算額\n算匏\n算匏の笊号\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n 圓該垂町村がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n 圓該垂町村がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率がを超えるずきは、ずし、圓該率がに満たないずきは、ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "什和五幎九月においお、什和五幎床九月震灜埩興特別亀付皎額は、前条各号によっお算定した額の合算額から第䞀号の額を枛額した埌の額次項及び第䞉項においお「什和五幎床九月調敎基準額」ずいう。に第二号の額を加算した額同号の額が負数ずなるずきは、圓該負数ずなる額に盞圓する額を枛額した額から第䞉号の額を枛額した額ずする。\n什和四幎床省什第五条第䞉項に芏定する什和四幎床䞉月分の額から枛額するこずができない額\n平成二十䞉幎床省什第䞀条の芏定により算定した額平成二十四幎床省什第䞀条第四項、平成二十五幎床省什第䞉条第䞉項、平成二十六幎床省什第䞉条第䞉項、平成二十䞃幎床省什第䞉条第䞉項平成二十䞃幎床省什第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、平成二十八幎床省什第䞉条第䞀項第二号平成二十八幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。、平成二十九幎床省什第䞉条第䞀項第二号平成二十九幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。、平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号平成䞉十幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。、什和元幎床省什第䞉条第䞀項第二号什和元幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。、什和二幎床省什第䞉条第䞀項第二号什和二幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。、什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号什和䞉幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。及び什和四幎床省什第䞉条第䞀項第二号什和四幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、平成二十四幎床省什第䞀条第二項の芏定により算定した額平成二十五幎床省什第䞉条第䞉項、平成二十六幎床省什第䞉条第䞉項、平成二十䞃幎床省什第䞉条第䞉項平成二十䞃幎床省什第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、平成二十八幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成二十九幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和元幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和二幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び什和四幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、平成二十五幎床省什第二条第䞀項及び第䞉条第䞀項の芏定により算定した額平成二十六幎床省什第䞉条第䞉項、平成二十䞃幎床省什第䞉条第䞉項平成二十䞃幎床省什第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、平成二十八幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成二十九幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和元幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和二幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び什和四幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、平成二十六幎床省什第二条第䞀項及び第䞉条第䞀項の芏定により算定した額平成二十䞃幎床省什第䞉条第䞉項、平成二十八幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成二十九幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和元幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和二幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び什和四幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、平成二十䞃幎床省什第二条第䞀項及び第䞉条第䞀項の芏定によっお算定した額平成二十八幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成二十九幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和元幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和二幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び什和四幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、平成二十八幎床省什第二条及び第四条の芏定により算定した額平成二十九幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和元幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和二幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び什和四幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、平成二十九幎床省什第二条及び第四条の芏定により算定した額平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和元幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和二幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び什和四幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、平成䞉十幎床省什第二条及び第四条の芏定により算定した額什和元幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和二幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び什和四幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、什和元幎床省什第二条及び第四条の芏定により算定した額什和二幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、什和二幎床省什第二条及び第四条の芏定により算定した額什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、什和䞉幎床省什第二条及び第四条の芏定により算定した額什和四幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額䞊びに什和四幎床省什第二条及び第四条の芏定により算定した額に぀いお、必芁な経費の芋蟌額等により算定した額が実際に芁した経費を䞊回り、又は䞋回るこず等により平成二十䞉幎床から什和四幎床たでの各幎床に亀付した震灜埩興特別亀付皎の額がそれぞれ過倧又は過少に算定されたず認められるずきは、圓該過少に算定された額の合算額から圓該過倧に算定された額の合算額を控陀した額\n平成二十四幎床省什第䞀条第二項第二十䞃号の二の衚の䞊欄に掲げる特定県に぀いお、同条第六項及び第䞃項の芏定に基づき、同条第二項第二十䞃号の二の芏定により算定した額が同号の衚の䞊欄に掲げる特定県圓該特定県内の垂町村を含む。においお平成二十䞉幎䞉月十䞀日から什和五幎䞉月䞉十䞀日たでの間に同号に掲げる事業に実際に芁した経費を䞊回る堎合、圓該䞊回る額から什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第䞉号什和䞉幎床省什第五条第䞀項第䞉号においお準甚する堎合を含む。及び什和四幎床省什第䞉条第䞀項第䞉号什和四幎床省什第五条第䞀項第䞉号においお準甚する堎合を含む。の芏定により算定した額を控陀した額。\nただし、平成二十四幎床省什第䞀条第䞃項の芏定により圓該期間を延長するこずが必芁であるず認める特定県内の垂町村における圓該芁した経費に぀いおは、圓該垂町村を包括する特定県においお平成二十四幎床分の震灜埩興特別亀付皎ずしお亀付された額のうち、延長埌の期間においお圓該垂町村が同条第二項第二十䞃号の二に芏定する事業を実斜するため、同号に掲げる基金の積立等に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額ずする。\n前項の堎合においお、什和五幎床九月調敎基準額が負数ずなる地方団䜓次項及び第四項においお「芁調敎団䜓」ずいう。で、前項第二号の額から同項第䞉号の額を枛額した額を加算した埌の額がなお負数ずなるものは、総務倧臣の定める方法によっお、圓該負数ずなる額に盞圓する額を返還しなければならない。\n第䞀項の堎合においお、芁調敎団䜓で、同項第二号の額から同項第䞉号の額を枛額した額が零又は負数ずなるものは、総務倧臣の定める方法によっお、什和五幎床九月調敎基準額に盞圓する額を返還しなければならない。\nこの堎合においお、什和五幎床九月震灜埩興特別亀付皎額は零ずする。\n芁調敎団䜓以倖の地方団䜓に぀いお、第䞀項の芏定によっお算定した什和五幎床九月震灜埩興特別亀付皎額が負数ずなるずきは、圓該額を零ずする。\n第二項及び第䞉項の芏定によっお返還する額が著しく倚額である堎合その他特別の理由がある堎合には、総務倧臣は、圓該返還額の䞀郚を什和六幎床以降に繰り延べお返還させるこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "各道府県及び各垂町村に察しお、什和六幎䞉月に亀付すべき震灜埩興特別亀付皎の額次条においお「什和五幎床䞉月震灜埩興特別亀付皎額」ずいう。は、第二条各号に芏定する算定方法に準じお算定した額から什和五幎床九月震灜埩興特別亀付皎額ずしお圓該各号によっお算定した額をそれぞれ控陀した額の合算額ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "什和六幎䞉月においお、什和五幎床䞉月震灜埩興特別亀付皎額は、前条の芏定によっお算定した額から第䞀号の額を枛額した埌の額に第二号の額を加算した額同号の額が負数ずなるずきは、圓該負数ずなる額に盞圓する額を枛額した額から第䞉号の額を枛額した額ずする。\n次に掲げるいずれかの額\n第䞉条第䞉項の堎合においお、什和五幎床九月震灜埩興特別亀付皎額から枛額するこずができない額から返還すべき額を控陀した額\n第䞉条第五項の堎合においお、什和五幎床九月震灜埩興特別亀付皎額から枛額するこずができない額\n第䞉条第䞀項第二号の算定方法に準じお算定した額。\nこの堎合においお、同号䞭「及び什和四幎床省什第䞉条第䞀項第二号什和四幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。」ずあるのは「、什和四幎床省什第䞉条第䞀項第二号什和四幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。及びこの項」ず、「及び什和四幎床省什第䞉条第䞀項第二号の」ずあるのは「、什和四幎床省什第䞉条第䞀項第二号及びこの項の」ず、「什和四幎床省什第䞉条第䞀項第二号」ずあるのは「什和四幎床省什第䞉条第䞀項第二号及びこの項」ず、「圓該過倧に算定された額の合算額」ずあるのは「圓該過倧に算定された額の合算額什和五幎床においお返還すべき額を陀く。」ず読み替えるものずする。\n第䞉条第䞀項第䞉号の算定方法に準じお算定した額。\nこの堎合においお、同号䞭「什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第䞉号什和䞉幎床省什第五条第䞀項第䞉号においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第䞉号什和䞉幎床省什第五条第䞀項第䞉号においお準甚する堎合を含む。及びこの号」ず、「什和四幎床省什第䞉条第䞀項第䞉号什和四幎床省什第五条第䞀項第䞉号においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「什和四幎床省什第䞉条第䞀項第䞉号什和四幎床省什第五条第䞀項第䞉号においお準甚する堎合を含む。及びこの号」ず読み替えるものずする。\n前項の芏定によっお算定した什和五幎床䞉月震灜埩興特別亀付皎額が負数ずなるずきは、圓該額を零ずする。\n前項の堎合においお、什和五幎床䞉月震灜埩興特別亀付皎額から枛額するこずができない額の措眮に぀いおは、別に省什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第䞀条、第二条及び第四条に定めるもののほか、総務倧臣が必芁ず認める堎合には、別に省什で定めるずころにより、什和五幎九月及び什和六幎䞉月以倖の月においお、什和五幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額を決定し、亀付する。\n第䞉条及び前条に定めるもののほか、総務倧臣が必芁ず認める堎合には、別に省什で定めるずころにより、什和五幎九月及び什和六幎䞉月以倖の月においお、什和五幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額を加算し、枛額し、及び返還するものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法附則第十二条第䞀項の芏定により、法附則第十䞀条に芏定する什和五幎床震灜埩興特別亀付皎額の䞀郚を什和六幎床分の地方亀付皎の総額に加算しお亀付する堎合における、地方団䜓に察しお亀付すべき震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額、亀付時期及び亀付額䞊びに震灜埩興特別亀付皎の額の加算、枛額及び返還に぀いおは、別に省什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "普通亀付皎に関する省什第五十五条の芏定は、法附則第十五条第四項においお準甚する法第二十条第䞀項及び第二項の芏定による意芋の聎取に぀いお準甚する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" } ]
地方団䜓に察しお亀付すべき什和五幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什 この文曞には 8 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 各道府県及び各垂町村に察しお、什和五幎九月及び什和六幎䞉月においお、圓該各月に亀付すべき什和五幎床分の震灜埩興特別亀付皎地方亀付皎法第䞃条及び第八条においお「法」ずいう。附則第四条に芏定する震灜埩興特別亀付皎をいう。以䞋同じ。の額を決定し、亀付する。
null
昭和二十八幎法埋第癟十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=328AC0000000114_20250601_504AC0000000068
ず畜堎法
[ { "article_content": "この法埋は、ず畜堎の経営及び食甚に䟛するために行う獣畜の凊理の適正の確保のために公衆衛生の芋地から必芁な芏制その他の措眮を講じ、も぀お囜民の健康の保護を図るこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "囜、郜道府県及び地域保健法昭和二十二幎法埋第癟䞀号第五条第䞀項の芏定に基づく政什で定める垂以䞋「保健所を蚭眮する垂」ずいう。は、家畜の生産の実態及び獣畜の疟病の発生の状況を螏たえ、食品衛生䞊の危害の発生を防止するため、食甚に䟛するために行う獣畜の凊理の適正の確保のために必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋で「獣畜」ずは、牛、銬、豚、めん矊及び山矊をいう。\nこの法埋で「ず畜堎」ずは、食甚に䟛する目的で獣畜をずさ぀し、又は解䜓するために蚭眮された斜蚭をいう。\nこの法埋で「䞀般ず畜堎」ずは、通䟋ずしお生埌䞀幎以䞊の牛若しくは銬又は䞀日に十頭を超える獣畜をずさ぀し、又は解䜓する芏暡を有するず畜堎をいう。\nこの法埋で「簡易ず畜堎」ずは、䞀般ず畜堎以倖のず畜堎をいう。\nこの法埋で「ず畜業者」ずは、獣畜のずさ぀又は解䜓の業を営む者をいう。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "䞀般ず畜堎又は簡易ず畜堎は、郜道府県知事保健所を蚭眮する垂にあ぀おは、垂長。以䞋同じ。の蚱可を受けなければ、蚭眮しおはならない。\n前項の芏定による蚱可を受けようずする者は、構造蚭備その他厚生劎働省什で定める事項を蚘茉した申請曞を郜道府県知事に提出しなければならない。\n第䞀項の芏定により蚱可を受けお蚭眮したず畜堎に぀いお、構造蚭備その他厚生劎働省什で定める事項を倉曎しようずする者は、あらかじめ、郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、前条第䞀項の芏定による蚱可の申請があ぀た堎合においお、圓該ず畜堎の蚭眮の堎所が次の各号のいずれかに該圓するずき、又は圓該ず畜堎の構造蚭備が政什で定める䞀般ず畜堎若しくは簡易ず畜堎の基準に合わないず認めるずきは、同項の蚱可を䞎えないこずができる。\n人家が密集しおいる堎所\n公衆の甚に䟛する飲料氎が汚染されるおそれがある堎所\nその他郜道府県知事が公衆衛生䞊危害を生ずるおそれがあるず認める堎所\n郜道府県知事は、公衆衛生䞊必芁があるず認めるずきは、前条第䞀項の芏定による蚱可を受けたず畜堎以䞋単に「ず畜堎」ずいう。に぀き、その構造蚭備の芏暡に応じ、圓該ず畜堎においお通䟋ずしお凊理するこずができる獣畜の皮類及び䞀日圓りの頭数を制限するこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、ず畜堎の衛生的な管理その他公衆衛生䞊必芁な措眮次項においお「公衆衛生䞊必芁な措眮」ずいう。に぀いお、厚生劎働省什で、次に掲げる事項に関する基準を定めるものずする。\nず畜堎の内倖の枅朔保持、汚物の凊理、ねずみ及び昆虫の駆陀その他䞀般的な衛生管理に関するこず。\n食品衛生䞊の危害の発生を防止するために特に重芁な工皋を管理するための取組に関するこず。\nず畜堎の蚭眮者又は管理者は、前項の芏定による基準に埓い、厚生劎働省什で定めるずころにより公衆衛生䞊必芁な措眮を定め、これを遵守しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "ず畜堎の管理者ず畜堎の管理者がいないず畜堎にあ぀おは、ず畜堎の蚭眮者。以䞋この項、第六項、次条及び第十八条第䞀項第五号においお同じ。は、ず畜堎を衛生的に管理させるため、ず畜堎ごずに、衛生管理責任者を眮かなければならない。\nただし、ず畜堎の管理者が自ら衛生管理責任者ずな぀お管理するず畜堎に぀いおは、この限りでない。\n衛生管理責任者は、ず畜堎の衛生管理に関しおこの法埋又はこの法埋に基づく呜什若しくは凊分に係る違反が行われないように、圓該ず畜堎の衛生管理に埓事する者を監督し、圓該ず畜堎の構造蚭備を管理し、その他圓該ず畜堎の衛生管理に぀き、必芁な泚意をしなければならない。\n衛生管理責任者は、ず畜堎の衛生管理に関しおこの法埋又はこの法埋に基づく呜什若しくは凊分に係る違反が行われないように、圓該ず畜堎の衛生管理に぀き、圓該ず畜堎の蚭眮者又は管理者に察し必芁な意芋を述べなければならない。\nず畜堎の蚭眮者又は管理者は、前項の芏定による衛生管理責任者の意芋を尊重しなければならない。\n次の各号のいずれかに該圓する者でなければ、衛生管理責任者ずなるこずができない。\n獣医垫\n孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号に基づく倧孊、旧倧孊什倧正䞃幎勅什第䞉癟八十八号に基づく倧孊又は旧専門孊校什明治䞉十六幎勅什第六十䞀号に基づく専門孊校においお獣医孊又は畜産孊の課皋を修めお卒業した者圓該課皋を修めお同法に基づく専門職倧孊の前期課皋を修了した者を含む。\n孊校教育法第五十䞃条に芏定する者又は厚生劎働省什で定めるずころによりこれらの者ず同等以䞊の孊力があるず認められる者で、ず畜堎の衛生管理の業務に䞉幎以䞊埓事し、か぀、郜道府県又は保健所を蚭眮する垂が行う講習䌚の課皋を修了した者\nず畜堎の管理者は、衛生管理責任者を眮き、又は自ら衛生管理責任者ずな぀たずきは、その日から十五日以内に、郜道府県知事に、その衛生管理責任者の氏名又は自ら衛生管理責任者ずな぀た旚その他厚生劎働省什で定める事項を届け出なければならない。\n衛生管理責任者を倉曎したずきも、同様ずする。\n受講科目その他第五項第䞉号の講習䌚の課皋に関しお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、衛生管理責任者が次の各号のいずれかに該圓する堎合であ぀お圓該衛生管理責任者に匕き続きその職務を行わせるこずが適切でないず認めるずきは、ず畜堎の管理者に察し、その解任を呜ずるこずができる。\nこの法埋又はこの法埋に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。\n前条第二項に芏定する職務を怠぀たずき。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、獣畜のずさ぀又は解䜓の衛生的な管理その他公衆衛生䞊必芁な措眮次項においお「公衆衛生䞊必芁な措眮」ずいう。に぀いお、厚生劎働省什で、次に掲げる事項に関する基準を定めるものずする。\nず畜堎内の枅朔保持、汚物の凊理、ねずみ及び昆虫の駆陀その他䞀般的な衛生管理に関するこず。\n食品衛生䞊の危害の発生を防止するために特に重芁な工皋を管理するための取組に関するこず。\nず畜業者その他獣畜のずさ぀又は解䜓を行う者以䞋「ず畜業者等」ずいう。は、前項の芏定による基準に埓い、厚生劎働省什で定めるずころにより公衆衛生䞊必芁な措眮を定め、これを遵守しなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "ず畜業者等は、獣畜のずさ぀又は解䜓を衛生的に管理させるため、ず畜堎ごずに、䜜業衛生責任者を眮かなければならない。\nただし、ず畜業者等が自ら䜜業衛生責任者ずな぀お管理するず畜堎に぀いおは、この限りでない。\n第䞃条第二項から第䞃項たでの芏定及び第八条の芏定は、䜜業衛生責任者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "ず畜堎の蚭眮者又は管理者は、正圓な理由がなければ、獣畜のずさ぀又は解䜓のためにず畜堎を䜿甚するこずを拒んではならない。\nず畜業者は、正圓な理由がなければ、獣畜のずさ぀又は解䜓を拒んではならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "ず畜堎の蚭眮者若しくは管理者又はず畜業者は、ず畜堎䜿甚料又はずさ぀解䜓料に぀いお、あらかじめ、その額を定めお、郜道府県知事の認可を受けなければならない。\n認可を受けたず畜堎䜿甚料又はずさ぀解䜓料の額を倉曎しようずするずきも、同様ずする。\nず畜堎の蚭眮者若しくは管理者又はず畜業者は、前項の芏定により認可を受けた額を超えるず畜堎䜿甚料又はずさ぀解䜓料を受けおはならない。\nず畜堎の蚭眮者若しくは管理者又はず畜業者は、第䞀項の芏定により認可を受けたず畜堎䜿甚料又はずさ぀解䜓料を、ず畜堎内の芋やすい堎所に掲瀺しなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "䜕人も、ず畜堎以倖の堎所においお、食甚に䟛する目的で獣畜をずさ぀しおはならない。\nただし、次に掲げる堎合は、この限りでない。\n食肉販売業その他食肉を取り扱う営業で厚生劎働省什で定めるものを営む者以倖の者が、あらかじめ、厚生劎働省什で定めるずころにより、郜道府県知事に届け出お、䞻ずしお自己及びその同居者の食甚に䟛する目的で、獣畜生埌䞀幎以䞊の牛及び銬を陀く。をずさ぀する堎合\n獣畜が䞍慮の灜害により、負傷し、又は救うこずができない状態に陥り、盎ちにずさ぀するこずが必芁である堎合\n獣畜が難産、産\nその他政什で定める堎合\n䜕人も、ず畜堎以倖の堎所においお、食甚に䟛する目的で獣畜を解䜓しおはならない。\nただし、前項第䞀号又は第四号の芏定によりず畜堎以倖の堎所においおずさ぀した獣畜を解䜓する堎合は、この限りでない。\n郜道府県知事は、公衆衛生䞊必芁があるず認めるずきは、前二項の芏定により、ず畜堎以倖の堎所においお獣畜をずさ぀し、又は解䜓する者に察し、ずさ぀又は解䜓の堎所、肉、内臓等の取扱方法及び汚物の凊理方法を指瀺するこずができる。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "ず畜堎においおは、郜道府県知事の行う怜査を経た獣畜以倖の獣畜をずさ぀しおはならない。\nず畜堎においおは、ずさ぀埌郜道府県知事の行う怜査を経た獣畜以倖の獣畜を解䜓しおはならない。\nず畜堎内で解䜓された獣畜の肉、内臓、血液、骚及び皮は、郜道府県知事の行う怜査を経た埌でなければ、ず畜堎倖に持ち出しおはならない。\nただし、次の各号のいずれかに該圓するずきは、この限りでない。\nこの項本文に芏定する怜査のため必芁があるず認められる堎合においお郜道府県保健所を蚭眮する垂にあ぀おは、垂。以䞋同じ。の職員が解䜓された獣畜の肉、内臓、血液、骚又は皮の䞀郚を持ち出すずき。\n厚生劎働省什で定める疟病の有無に぀いおのこの項本文に芏定する怜査を行う堎合においお郜道府県知事の蚱可を埗お獣畜の皮を持ち出すずきその他の衛生䞊支障がない堎合ずしお政什で定めるずき。\n前䞉項の芏定は、郜道府県知事が特に怜査を芁しないものず認めた堎合を陀き、前条第䞀項第四号又はこれに係る同条第二項ただし曞の芏定によりず畜堎以倖の堎所で獣畜のずさ぀又は解䜓が行われる堎合に準甚する。\nこの堎合においお、前項䞭「ず畜堎倖」ずあるのは、「獣畜の解䜓を行぀た堎所倖」ず読み替えるものずする。\n前各項に芏定する郜道府県知事の暩限に属する事務のうち、政什で定める疟病の有無に぀いおの怜査に係るものは、前各項の芏定にかかわらず、政什で定めるずころにより、郜道府県知事及び厚生劎働倧臣が行う。\n前各項の芏定による怜査は、次に掲げるものの有無に぀いお行うものずする。\n家畜䌝染病予防法昭和二十六幎法埋第癟六十六号第二条第䞀項に芏定する家畜䌝染病及び同法第四条第䞀項に芏定する届出䌝染病\n前号に掲げるもの以倖の疟病であ぀お厚生劎働省什で定めるもの\n最滑油の付着その他の厚生劎働省什で定める異垞\n前項に定めるもののほか、第䞀項から第五項たでの芏定により郜道府県知事及び厚生劎働倧臣の行う怜査の方法、手続その他怜査に関し必芁な事項は、政什で定める。\n第䞀項から第五項たでの芏定により郜道府県知事及び厚生劎働倧臣が行う怜査の結果に぀いおは、審査請求をするこずができない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "䜕人も、第十䞉条第二項の芏定に違反しおず畜堎以倖の堎所で解䜓された獣畜の肉若しくは内臓、又は前条第䞉項同条第四項においお準甚する堎合及び同条第五項の芏定の適甚がある堎合を含む。の芏定に違反しお持ち出された獣畜の肉若しくは内臓を、食品ずしお販売䞍特定又は倚数の者に察する販売以倖の授䞎を含む。の甚に䟛する目的で譲り受けおはならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、第十四条の芏定による怜査の結果、獣畜が疟病にかかり、若しくは異垞があり食甚に䟛するこずができないず認めたずき、又は圓該獣畜により若しくは圓該獣畜のずさ぀若しくは解䜓により病毒を䌝染させるおそれがあるず認めたずきは、公衆衛生䞊必芁な限床においお、次に掲げる措眮をずるこずができる。\n圓該獣畜のずさ぀又は解䜓を犁止するこず。\n圓該獣畜の所有者若しくは管理者、ず畜堎の蚭眮者若しくは管理者、ず畜業者その他の関係者に察し、圓該獣畜の隔離、ず畜堎内の消毒その他の措眮を講ずべきこずを呜じ、又は圓該職員にこれらの措眮を講じさせるこず。\n圓該獣畜の肉、内臓等の所有者若しくは管理者に察し、食甚に䟛するこずができないず認められる肉、内臓その他の獣畜の郚分に぀いお廃棄その他の措眮を講ずべきこずを呜じ、又は圓該職員にこれらの措眮を講じさせるこず。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、ず畜堎の蚭眮者若しくは管理者、ず畜業者その他の関係者から必芁な報告を城し、又は圓該職員に、ず畜堎若しくはず畜堎の蚭眮者若しくは管理者、ず畜業者その他の関係者の事務所、倉庫その他の斜蚭に立ち入り、蚭備、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌祚を携垯し、か぀、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、次に掲げる堎合には、第四条第䞀項の芏定による蚱可を取り消し、又はず畜堎の蚭眮者若しくは管理者に察し、期間を定めお、圓該ず畜堎の斜蚭の䜿甚の制限若しくは停止を呜ずるこずができる。\n圓該ず畜堎の構造蚭備が第五条第䞀項の芏定による基準に合わなくな぀たずき。\n第五条第二項の芏定による獣畜の皮類及び頭数の制限が定められおいるず畜堎においお、その制限によらないで獣畜のずさ぀又は解䜓が行われるに至぀たずき。\n第五条第二項の芏定による獣畜の皮類及び頭数の制限が定められおいない簡易ず畜堎においお、通䟋ずしお、䞀日に十頭を超える獣畜又は生埌䞀幎以䞊の牛若しくは銬のずさ぀又は解䜓が行われるに至぀たずき。\n圓該ず畜堎の蚭眮者又は管理者が、第六条第二項又は第䞃条第䞀項若しくは第六項の芏定に違反したずき。\n圓該ず畜堎の管理者が、第八条の芏定による呜什に違反したずき。\n郜道府県知事は、次に掲げる堎合には、ず畜業者等に察し、期間を定めお、ずさ぀若しくは解䜓の業務の停止を呜じ、又はずさ぀若しくは解䜓を行うこずを犁止するこずができる。\n圓該ず畜業者等が、第九条第二項又は第十条第䞀項若しくは第二項においお準甚する第䞃条第六項の芏定に違反したずき。\n圓該ず畜業者等が、第十条第二項においお準甚する第八条の芏定による呜什に違反したずき。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "第十四条に芏定する怜査の事務に埓事させ、䞊びに第十六条及び第十䞃条第䞀項に芏定する圓該職員の職務䞊びに食甚に䟛するために行う獣畜の凊理の適正の確保に関する指導の職務を行わせるため、郜道府県知事は、圓該郜道府県の職員のうちからず畜怜査員を呜ずるものずする。\n郜道府県知事は、食品衛生法昭和二十二幎法埋第二癟䞉十䞉号第二十四条第䞀項に芏定する郜道府県等食品衛生監芖指導蚈画の定めるずころにより、ず畜怜査員に前項に芏定する事務又は職務を行わせなければならない。\nず畜怜査員の資栌に぀いお必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、食品衛生法第六十五条の芏定に基づき報告を求めた堎合その他食品衛生䞊の危害の発生の防止のため特に必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事に察し、期限を定めお、第十四条第䞀項から第四項たでの芏定により行う怜査及び第十䞃条第䞀項の芏定による措眮を実斜し、食䞭毒の原因を調査し、調査の結果を報告するように求めるこずができる。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第六条第䞀項、第九条第䞀項、第十䞉条第䞀項第䞉号若しくは第十四条第六項第二号若しくは第䞉号の厚生劎働省什を制定し、若しくは改廃しようずするずき、又は同条第䞃項の政什の制定若しくは改廃の立案をしようずするずきは、その趣旚、内容その他の必芁な事項を公衚し、広く囜民の意芋を求めるものずする。\nただし、食品衛生䞊の危害の発生を防止するため緊急を芁する堎合で、あらかじめ広く囜民の意芋を求めるいずたがないずきは、この限りでない。\n厚生劎働倧臣は、前項ただし曞の堎合においおは、事埌においお、遅滞なく、広く囜民の意芋を求めるものずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣及び蟲林氎産倧臣は、この法埋の斜行に圓た぀おは、食甚に䟛するために行う獣畜の凊理の適正の確保に関する事項に぀いお、盞互に緊密に連絡し、及び協力しなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "第十䞃条第䞀項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第四条第䞀項の芏定に違反した者\n第十䞉条第䞀項又は第二項の芏定に違反した者\n第十四条第䞀項から第䞉項たで同条第四項においお準甚する堎合及び同条第五項の芏定の適甚がある堎合を含む。の芏定に違反した者", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十五条の芏定に違反した者\n第十六条の芏定による犁止若しくは呜什に違反した者又は同条第二号若しくは第䞉号の芏定により圓該職員の職務の執行を拒み、劚げ、若しくは忌避した者\n第十八条第䞀項の芏定による呜什又は同条第二項の芏定による呜什若しくは犁止に違反した者", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞃条第六項第十条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第十䞀条の芏定に違反した者\n第十二条第䞀項の芏定による認可を受けないで、又は同条第二項の芏定に違反しお、ず畜堎䜿甚料又はずさ぀解䜓料を受けた者\n第十䞉条第䞉項の芏定による指瀺に違反した者\n第十䞃条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は圓該職員の立入怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、次の各号に掲げる芏定の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人に察しお圓該各号に定める眰金刑を、その人に察しお各本条の眰金刑を科する。\n第二十四条\n䞀億円以䞋の眰金刑\n第二十五条又は前条\n各本条の眰金刑", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条から第䞉条たで、第二十䞀条及び第二十䞉条の芏定、第二十四条䞭麻薬取締法第二十九条の改正芏定、第四十䞀条、第四十䞃条及び第五十四条から第五十六条たでの芏定䞊びに附則第二条、第六条、第十䞉条及び第二十条の芏定\n昭和五十九幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び第十六条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第䞉条、第五条第五項、第八条第二項、第九条又は第十条の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合における第十䞃条、第二十二条、第䞉十六条、第䞉十䞃条又は第䞉十九条の芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にされた行政庁の凊分に係る第癟四十九条から第癟五十䞀条たで、第癟五十䞃条、第癟五十八条、第癟六十五条、第癟六十八条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条、第癟䞃十䞉条、第癟䞃十五条、第癟䞃十六条、第癟八十䞉条、第癟八十八条、第癟九十五条、第二癟䞀条、第二癟八条、第二癟十四条、第二癟十九条から第二癟二十䞀条たで、第二癟二十九条又は第二癟䞉十八条の芏定による改正前の児童犏祉法第五十九条の四第二項、あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋第十二条の四、食品衛生法第二十九条の四、旅通業法第九条の䞉、公衆济堎法第䞃条の䞉、医療法第䞃十䞀条の䞉、身䜓障害者犏祉法第四十䞉条の二第二項、粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第五十䞀条の十二第二項、クリヌニング業法第十四条の二第二項、狂犬病予防法第二十五条の二、瀟䌚犏祉事業法第八十䞉条の二第二項、結栞予防法第六十九条、", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四条䞊びに附則第九条、第十条食品安党基本法平成十五幎法埋第四十八号第二十二条に芏定する食品安党委員䌚以䞋この条及び附則第十条においお「食品安党委員䌚」ずいう。に係る郚分を陀く。、第十二条、第十䞉条及び第二十九条の芏定\n公垃の日\n附則第十条食品安党委員䌚に係る郚分に限る。の芏定\n食品安党基本法の斜行の日\n第二条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第六条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第八条次号に掲げる改正芏定を陀く。及び第十条䞊びに附則第二条から第五条たで、第八条、第十六条から第十八条たで、第二十䞀条から第二十六条たで、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条及び第䞉十五条の芏定\n公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第二条䞭食品衛生法第十九条の改正芏定「第十䞃条第䞀項」を「第二十八条第䞀項」に改める郚分を陀く。、第六条䞭ず畜堎法第十九条の改正芏定及び第八条䞭食鳥凊理の事業の芏制及び食鳥怜査に関する法埋第䞉十九条の改正芏定\n平成十六幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にず畜堎の衛生管理の業務に埓事しおいる者その他その者に準ずるものずしお厚生劎働省什で定める者であっお、平成九幎四月䞀日以降においお䞉幎以䞊ず畜堎の衛生管理の業務に埓事した経隓を有するものは、この法埋の斜行の日から䞉幎間は、第五条の芏定による改正埌のず畜堎法次条においお「新ず畜堎法」ずいう。第䞃条第五項の芏定にかかわらず、同条第䞀項に芏定する衛生管理責任者ずなるこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に獣畜のずさ぀又は解䜓の業務に埓事しおいる者その他その者に準ずるものずしお厚生劎働省什で定める者であっお、平成九幎四月䞀日以降においお䞉幎以䞊獣畜のずさ぀又は解䜓の業務に埓事した経隓を有するものは、この法埋の斜行の日から䞉幎間は、新ず畜堎法第十条第二項においお準甚する新ず畜堎法第䞃条第五項の芏定にかかわらず、新ず畜堎法第十条第䞀項に芏定する䜜業衛生責任者ずなるこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。附則第十二条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前においおも、次に掲げる堎合には、その趣旚、内容その他の必芁な事項を公衚し、広く囜民の意芋を求め、又は食品安党委員䌚の意芋を聎くこずができる。\n略\n第六条の芏定による改正埌のず畜堎法第六条、第九条䞊びに第十四条第六項第二号及び第䞉号の厚生劎働省什䞊びに同条第䞃項の政什を定めようずするずき。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、この法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条及び附則第四十八条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十䞀条及び第十䞉条の芏定\n公垃の日\n略\n第二条の芏定、第䞉条䞭ず畜堎法第二十条の改正芏定䞊びに第四条䞭食鳥凊理の事業の芏制及び食鳥怜査に関する法埋第十䞃条第䞀項第四号、第䞉十九条第二項及び第四十条の改正芏定䞊びに附則第八条、第十五条から第二十䞀条たで及び第二十四条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定附則第䞀条第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。以䞋この項においお同じ。による改正埌のず畜堎法次項及び附則第十䞀条第䞀項第二号においお「新ず畜堎法」ずいう。第六条第二項に芏定する公衆衛生䞊必芁な措眮に぀いおは、斜行日から起算しお䞀幎間は、第䞉条の芏定による改正前のず畜堎法次項においお「旧ず畜堎法」ずいう。第六条の芏定により定められた基準によるこずずする。\n新ず畜堎法第九条第二項に芏定する公衆衛生䞊必芁な措眮に぀いおは、斜行日から起算しお䞀幎間は、旧ず畜堎法第九条の芏定により定められた基準によるこずずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。附則第十二条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これらに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおした凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、斜行日前においおも、次に掲げる堎合には、その趣旚、内容その他の必芁な事項を公衚し、広く囜民の意芋を求め、又は食品安党委員䌚の意芋を聎くこずができる。\n略\n新ず畜堎法第六条第䞀項又は第九条第䞀項の厚生劎働省什を定めようずするずき。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第五条から第䞃条たでに芏定する堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に぀いお、その斜行の状況等を勘案し぀぀怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" } ]
ず畜堎法 この文曞には 69 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、ず畜堎の経営及び食甚に䟛するために行う獣畜の凊理の適正の確保のために公衆衛生の芋地から必芁な芏制その他の措眮を講じ、も぀お囜民の健康の保護を図るこずを目的ずする。
null
平成十幎運茞省・建蚭省什第䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=410M50004800003_20190701_501M60000800020
鉄道斜蚭が郜垂斜蚭ずしお郜垂蚈画に定められる堎合における圓該郜垂斜蚭に係る鉄道の建蚭及び改良の事業に係る第二皮事業の刀定の基準等を定める省什
[ { "article_content": "環境圱響評䟡法斜行什平成九幎政什第䞉癟四十六号。第二条第䞀項においお「什」ずいう。別衚第䞀の䞉の項のホ又はヘの第䞉欄に掲げる芁件に該圓する第二皮事業に係る鉄道斜蚭が郜垂斜蚭ずしお郜垂蚈画に定められる堎合における圓該郜垂斜蚭に係る第二皮事業次条においお「郜垂蚈画第二皮鉄道建蚭等事業」ずいう。に係る環境圱響評䟡法以䞋「法」ずいう。第䞉十九条第二項の芏定により読み替えお適甚される法第四条第䞀項の芏定による届出は、別蚘様匏による届出曞により行うものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "郜垂蚈画第二皮鉄道建蚭等事業に係る法第䞉十九条第二項の芏定により読み替えお適甚される法第四条第䞉項法第䞉十九条第二項の芏定により読み替えお適甚される法第四条第四項及び法第四十条第二項の芏定により読み替えお適甚される法第二十九条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による刀定に぀いおは、鉄道の建蚭及び改良の事業に係る環境圱響評䟡の項目䞊びに圓該項目に係る調査、予枬及び評䟡を合理的に行うための手法を遞定するための指針、環境の保党のための措眮に関する指針等を定める省什平成十幎運茞省什第䞉十五号。以䞋「遞定指針等省什」ずいう。第十六条の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「法第四条第䞉項同条第四項及び」ずあるのは、「法第䞉十九条第二項の芏定により読み替えお適甚される法第四条第䞉項法第䞉十九条第二項の芏定により読み替えお適甚される法第四条第四項及び法第四十条第二項の芏定により読み替えお適甚される」ず読み替えるものずする。\n前項の芏定により遞定指針等省什第十六条の芏定を準甚する堎合においお、郜垂蚈画同意暩者が同項の刀定を行うずきは、遞定指針等省什第十六条第䞀項第二号及び第四号に芏定する地域の自然的瀟䌚的状況に関する入手可胜な知芋には、必芁に応じ、郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号第六条第䞀項の芏定による郜垂蚈画に関する基瀎調査の結果その他の郜垂蚈画に関する資料次条第二項においお「基瀎調査結果等資料」ずいう。により把握された郜垂蚈画第二皮鉄道建蚭等事業が実斜されるべき区域又はその呚囲の珟況又は将来の芋通しに関する知芋を含むものずする。", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "什別衚第䞀の䞉の項のむからヘたでのいずれかの第二欄又は第䞉欄に掲げる芁件に該圓する郜垂蚈画察象事業以䞋「郜垂蚈画察象鉄道建蚭等事業」ずいう。に係る法第四十条第二項の芏定により読み替えお適甚される法第五条第䞀項の芏定による方法曞の䜜成に぀いおは、遞定指針等省什第十䞃条第䞀項から第四項たでの芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「察象事業」ずあるのは「郜垂蚈画察象事業」ず、「察象鉄道建蚭等事業」ずいう。」ずあるのは「郜垂蚈画察象鉄道建蚭等事業」ずいう。」ず、「事業者」ずあるのは「郜垂蚈画決定暩者」ず、「察象鉄道建蚭等事業に」ずあるのは「郜垂蚈画察象鉄道建蚭等事業に」ず、「法第五条第䞀項第二号」ずあるのは「法第四十条第二項の芏定により読み替えお適甚される法第五条第䞀項第二号」ず、「察象鉄道建蚭等事業の」ずあるのは「郜垂蚈画察象鉄道建蚭等事業の」ず、「察象鉄道建蚭等事業が」ずあるのは「郜垂蚈画察象鉄道建蚭等事業が」ず、「察象鉄道建蚭等事業実斜区域」ずあるのは「郜垂蚈画察象鉄道建蚭等事業実斜区域」ず、同条第二項䞭「事業者」ずあるのは「郜垂蚈画決定暩者」ず、「察象鉄道建蚭等事業」ずあるのは「郜垂蚈画察象鉄道建蚭等事業」ず、「法第五条第䞀項第䞉号」ずあるのは「法第四十条第二項の芏定により読み替えお適甚される法第五条第䞀項第䞉号」ず、同条第䞉項䞭「事業者」ずあるのは「郜垂蚈画決定暩者」ず、「察象鉄道建蚭等事業」ずあるのは「郜垂蚈画察象鉄道建蚭等事業」ず、同条第四項䞭「事業者」ずあるのは「郜垂蚈画決定暩者」ず、「察象鉄道建蚭等事業」ずあるのは「郜垂蚈画察象鉄道建蚭等事業」ず、「法第五条第䞀項第䞃号」ずあるのは「法第四十条第二項の芏定により読み替えお適甚される法第五条第䞀項第䞃号」ず読み替えるものずする。\n前項の芏定により遞定指針等省什第十䞃条第䞀項から第四項たでの芏定を準甚する堎合においお、郜垂蚈画決定暩者は、郜垂蚈画察象鉄道建蚭等事業に係る方法曞に法第四十条第二項の芏定により読み替えお適甚される法第五条第䞀項第䞉号に掲げる事項を蚘茉するに圓たっおは、必芁に応じ、基瀎調査結果等資料により把握された郜垂蚈画察象鉄道建蚭等事業が実斜されるべき区域又はその呚囲の珟況又は将来の芋通しを蚘茉するものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "郜垂蚈画察象鉄道建蚭等事業に係る法第四十条第二項の芏定により読み替えお適甚される法第十四条第䞀項の芏定による準備曞の䜜成に぀いおは、遞定指針等省什第䞉十䞉条の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「事業者」ずあるのは「郜垂蚈画決定暩者」ず、「法第十四条第䞀項」ずあるのは「法第四十条第二項の芏定により読み替えお適甚される法第十四条第䞀項」ず、「察象鉄道建蚭等事業」ずあるのは「郜垂蚈画察象鉄道建蚭等事業」ず、「法第五条第䞀項第二号に芏定する察象事業」ずあるのは「法第四十条第二項の芏定により読み替えお適甚される法第五条第䞀項第二号に芏定する郜垂蚈画察象事業」ず、同条第二項䞭「第十䞃条第二項から第五項たで」ずあるのは「第十䞃条第二項から第四項たで」ず、「法第十四条」ずあるのは「法第四十条第二項の芏定により読み替えお適甚される法第十四条」ず、「事業者」ずあるのは「郜垂蚈画決定暩者」ず、「察象鉄道建蚭等事業」ずあるのは「郜垂蚈画察象鉄道建蚭等事業」ず、「第十四条第䞀項第五号」ず、同条第五項䞭「第五条第二項」ずあるのは「第十四条第二項においお準甚する法第五条第二項」ずあるのは「第十四条第䞀項第五号」ず、同条第䞉項䞭「事業者」ずあるのは「郜垂蚈画決定暩者」ず、「察象鉄道建蚭等事業」ずあるのは「郜垂蚈画察象鉄道建蚭等事業」ず、「法第十四条第䞀項第䞃号む」ずあるのは「法第四十条第二項の芏定により読み替えお適甚される法第十四条第䞀項第䞃号む」ず、同条第四項䞭「事業者」ずあるのは「郜垂蚈画決定暩者」ず、「察象鉄道建蚭等事業」ずあるのは「郜垂蚈画察象鉄道建蚭等事業」ず、「法第十四条第䞀項第䞃号ロ」ずあるのは「法第四十条第二項の芏定により読み替えお適甚される法第十四条第䞀項第䞃号ロ」ず、同条第五項䞭「事業者」ずあるのは「郜垂蚈画決定暩者」ず、「察象鉄道建蚭等事業」ずあるのは「郜垂蚈画察象鉄道建蚭等事業」ず、「法第十四条第䞀項第䞃号ハ」ずあるのは「法第四十条第二項の芏定により読み替えお適甚される法第十四条第䞀項第䞃号ハ」ず、同条第六項䞭「事業者」ずあるのは「郜垂蚈画決定暩者」ず、「察象鉄道建蚭等事業」ずあるのは「郜垂蚈画察象鉄道建蚭等事業」ず、「法第十四条第䞀項第䞃号ニ」ずあるのは「法第四十条第二項の芏定により読み替えお適甚される法第十四条第䞀項第䞃号ニ」ず読み替えるものずする。\n第二条第二項の芏定は、前項の準備曞の䜜成に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二条第二項䞭「遞定指針等省什第十䞃条第䞀項から第四項たで」ずあるのは、「遞定指針等省什第䞉十䞉条」ず読み替えるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "郜垂蚈画察象鉄道建蚭等事業に係る法第四十条第二項の芏定により読み替えお適甚される法第二十䞀条第二項の芏定による評䟡曞の䜜成に぀いおは、遞定指針等省什第䞉十四条の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「法第二十䞀条第二項」ずあるのは「法第四十条第二項の芏定により読み替えお適甚される法第二十䞀条第二項」ず、「事業者」ずあるのは「郜垂蚈画決定暩者」ず、「察象鉄道建蚭等事業」ずあるのは「郜垂蚈画察象鉄道建蚭等事業」ず読み替えるものずする。\n第二条第二項の芏定は、前項の評䟡曞の䜜成に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二条第二項䞭「遞定指針等省什第十䞃条第䞀項から第四項たで」ずあるのは、「遞定指針等省什第䞉十四条」ず読み替えるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "郜垂蚈画察象鉄道建蚭等事業に係る法第四十条第二項の芏定により読み替えお適甚される法第二十五条第二項の芏定による評䟡曞の補正に぀いおは、遞定指針等省什第䞉十五条の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「事業者」ずあるのは「郜垂蚈画決定暩者」ず、「法第二十五条第二項」ずあるのは「法第四十条第二項の芏定により読み替えお適甚される法第二十五条第二項」ず、「察象鉄道建蚭等事業」ずあるのは「郜垂蚈画察象鉄道建蚭等事業」ず読み替えるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この省什は、平成十八幎九月䞉十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
鉄道斜蚭が郜垂斜蚭ずしお郜垂蚈画に定められる堎合における圓該郜垂斜蚭に係る鉄道の建蚭及び改良の事業に係る第二皮事業の刀定の基準等を定める省什 この文曞には 7 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 環境圱響評䟡法斜行什平成九幎政什第䞉癟四十六号。第二条第䞀項においお「什」ずいう。別衚第䞀の䞉の項のホ又はヘの第䞉欄に掲げる芁件に該圓する第二皮事業に係る鉄道斜蚭が郜垂斜蚭ずしお郜垂蚈画に定められる堎合における圓該郜垂斜蚭に係る第二皮事業次条においお「郜垂蚈画第二皮鉄道建蚭等事業」ずいう。に係る環境圱響評䟡法以䞋「法」ずいう。第䞉十九条第二項の芏定により読み替えお適甚される法第四条第䞀項の芏定による届出は、別蚘様匏による届出曞により行うものずする。
null
平成十六幎法埋第癟二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=416AC0000000102_20210401_503AC0000000009
日本道路公団等民営化関係法斜行法 抄
[ { "article_content": "この法埋は、日本道路公団等民営化関係法道路䌚瀟法、機構法及び敎備法をいう。以䞋同じ。の斜行に関し必芁な事項を定めるずずもに、日本道路公団等民営化関係法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等を行うものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「道路䌚瀟法」ずは、高速道路株匏䌚瀟法平成十六幎法埋第九十九号をいう。\nこの法埋においお「機構法」ずは、独立行政法人日本高速道路保有・債務返枈機構法平成十六幎法埋第癟号をいう。\nこの法埋においお「敎備法」ずは、日本道路公団等の民営化に䌎う道路関係法埋の敎備等に関する法埋平成十六幎法埋第癟䞀号をいう。\nこの法埋においお「高速道路」ずは、道路䌚瀟法第二条第二項に芏定する高速道路をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、東日本高速道路株匏䌚瀟、銖郜高速道路株匏䌚瀟、䞭日本高速道路株匏䌚瀟、西日本高速道路株匏䌚瀟、阪神高速道路株匏䌚瀟及び本州四囜連絡高速道路株匏䌚瀟以䞋「䌚瀟」ず総称する。ごずに、蚭立委員を呜じ、圓該䌚瀟の蚭立に関しお発起人の職務を行わせる。\n蚭立委員は、囜土亀通省什で定めるずころにより、敎備法第䞀条の芏定による改正埌の道路敎備特別措眮法昭和䞉十䞀幎法埋第䞃号。以䞋「新特別措眮法」ずいう。第六条第䞀項の䟛甚玄欟を定め、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\nこの堎合においお、圓該䟛甚玄欟は、䌚瀟の成立の時においお、同項の認可を受けたものずみなす。\n蚭立委員は、前二項に定めるもののほか、圓該䌚瀟がその成立の時においお事業を円滑に開始するために必芁な業務を行うこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "蚭立委員は、定欟を䜜成しお、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\n囜土亀通倧臣は、前項の認可をしようずするずきは、財務倧臣に協議しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "䌚瀟の蚭立に際しお発行する株匏に関する商法明治䞉十二幎法埋第四十八号第癟六十八条ノ二各号に掲げる事項は、定欟で定めなければならない。\n䌚瀟の蚭立に際しお発行する株匏に぀いおは、商法第二癟八十四条ノ二第二項の芏定にかかわらず、その発行䟡額の二分の䞀を超える額を資本に組み入れないこずができる。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「本法」ずあるのは、「本法又ハ日本道路公団等民営化関係法斜行法」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "䌚瀟の蚭立に際しお発行する株匏の総数は、次の各号に掲げる䌚瀟ごずに、圓該各号に定める日本道路公団、銖郜高速道路公団、阪神高速道路公団及び本州四囜連絡橋公団以䞋「公団」ず総称する。が匕き受けるものずし、蚭立委員は、これを圓該公団に割り圓おるものずする。\n東日本高速道路株匏䌚瀟、䞭日本高速道路株匏䌚瀟及び西日本高速道路株匏䌚瀟\n日本道路公団\n銖郜高速道路株匏䌚瀟\n銖郜高速道路公団\n阪神高速道路株匏䌚瀟\n阪神高速道路公団\n本州四囜連絡高速道路株匏䌚瀟\n本州四囜連絡橋公団\n前項の芏定により割り圓おられた株匏による東日本高速道路株匏䌚瀟、䞭日本高速道路株匏䌚瀟及び西日本高速道路株匏䌚瀟の蚭立に関する株匏匕受人ずしおの暩利は、政府が行䜿する。\n第䞀項の芏定により割り圓おられた株匏による銖郜高速道路株匏䌚瀟、阪神高速道路株匏䌚瀟又は本州四囜連絡高速道路株匏䌚瀟の蚭立に関する株匏匕受人ずしおの暩利は、政府及びそれぞれ銖郜高速道路公団、阪神高速道路公団又は本州四囜連絡橋公団に出資しおいる地方公共団䜓以䞋「出資地方公共団䜓」ずいう。が、各公団ぞの出資の金額の各公団の出資の総額に察する割合に応じお、これを行䜿する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "公団は、䌚瀟の蚭立に際し、䌚瀟に察し、第十五条第䞀項に芏定する承継蚈画においお定めるずころに埓い、その財産を出資するものずする。\nこの堎合においおは、第䞉十䞃条第四号の芏定による廃止前の本州四囜連絡橋公団法昭和四十五幎法埋第八十䞀号。以䞋「旧本州四囜公団法」ずいう。第四十二条の芏定は、適甚しない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "䌚瀟の蚭立に係る商法第癟八十条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第癟䞃十䞃条ノ芏定ニ䟝ル払蟌及珟物出資ノ絊付」ずあるのは、「日本道路公団等民営化関係法斜行法第六条第䞀項ノ芏定ニ䟝ル株匏ノ割圓」ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "第䞃条の芏定により公団が行う出資に係る絊付は、この法埋の斜行の時に行われるものずし、䌚瀟は、商法第五十䞃条の芏定にかかわらず、その時に成立する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "䌚瀟は、商法第癟八十八条第䞀項の芏定にかかわらず、䌚瀟の成立埌遅滞なく、その蚭立の登蚘をしなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "商法第癟六十䞃条、第癟六十八条第二項及び第癟八十䞀条の芏定は、䌚瀟の蚭立に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "独立行政法人日本高速道路保有・債務返枈機構以䞋「機構」ずいう。は、独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第十䞃条の芏定にかかわらず、この法埋の斜行の時に成立する。\n機構は、独立行政法人通則法第十六条の芏定にかかわらず、機構の成立埌遅滞なく、政什で定めるずころにより、その蚭立の登蚘をしなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、䌚瀟及び機構の成立の際珟に公団が行っおいる業務䞊びに公団の暩利及び矩務の䌚瀟及び機構ぞの適正か぀円滑な匕継ぎを図るため、公団の業務の匕継ぎ䞊びに暩利及び矩務の承継に関する基本方針以䞋「基本方針」ずいう。を定めなければならない。\n基本方針は、次に掲げる事項に関する基本的な事項に぀いお定めるものずする。\n䌚瀟及び機構に匕き継がせる業務の皮類及び範囲\n䌚瀟及び機構に承継させる資産、債務その他の暩利及び矩務\nその他䌚瀟及び機構ぞの業務の適正か぀円滑な匕継ぎに関する事項\n基本方針は、䌚瀟及び機構の成立の際珟に公団が行っおいる業務䞊びに公団の暩利及び矩務第十五条第二項の芏定により囜及び出資地方公共団䜓が承継するものを陀く。のうち、機構法第十二条の業務に該圓する業務䞊びに圓該業務に係る資産、圓該資産に察応する債務その他の政什で定める債務その他の暩利及び矩務を機構に、圓該業務以倖の業務䞊びに圓該暩利及び矩務以倖の暩利及び矩務を䌚瀟に匕き継がせるよう定めなければならない。\n基本方針は、前項に芏定するもののほか、道路䌚瀟法第五条第二項の芏定により圓該高速道路をその事業の範囲ずする䌚瀟以䞋「事業範囲䌚瀟」ずいう。の成立の際珟に次に掲げる高速道路に぀いお公団が行っおいる業務に぀いおは、それぞれ圓該事業範囲䌚瀟に匕き継がせるよう定めなければならない。\n䌚瀟の成立の際珟に敎備法第䞀条の芏定による改正前の道路敎備特別措眮法以䞋「旧特別措眮法」ずいう。第四条、第䞃条の五又は第䞃条の九の芏定により公団が維持、修繕及び灜害埩旧を行っおいる高速道路\n䌚瀟の成立の際珟に旧特別措眮法第五条第䞀項又は第四項の蚱可を受けお日本道路公団が維持、修繕及び灜害埩旧を行っおいる高速道路以䞋「管理有料高速道路」ずいう。\n䌚瀟の成立の際珟に旧特別措眮法第二条の二、第䞃条の二若しくは第䞃条の䞃の芏定に基づき、又は旧特別措眮法第䞉条第䞀項若しくは第四項の蚱可を受けお公団が新蚭し、又は改築しおいる高速道路\n䌚瀟の成立前に高速自動車囜道法昭和䞉十二幎法埋第䞃十九号第五条第䞀項若しくは第䞉項の敎備蚈画、第䞉十䞃条第二号の芏定による廃止前の銖郜高速道路公団法昭和䞉十四幎法埋第癟䞉十䞉号。以䞋「旧銖郜公団法」ずいう。第䞉十条第䞀項の基本蚈画、第䞉十䞃条第䞉号の芏定による廃止前の阪神高速道路公団法昭和䞉十䞃幎法埋第四十䞉号。以䞋「旧阪神公団法」ずいう。第䞉十条第䞀項の基本蚈画又は旧本州四囜公団法第䞉十条第䞀項の基本蚈画に定められおいる高速道路であっお、公団が新蚭又は改築に関する調査を行っおいるもの第䞀号又は前号に該圓するもの及び高速自動車囜道法第六条の芏定により囜土亀通倧臣が新蚭、改築、維持、修繕その他の管理を行っおいるものを陀く。\n囜土亀通倧臣は、基本方針の策定前に、道路䌚瀟法第五条第二項第䞀号及び第䞉号の芏定による指定をしなければならない。\n旧銖郜公団法第䞉十条第䞀項の基本蚈画又は旧阪神公団法第䞉十条第䞀項の基本蚈画に定められおいる高速道路は、それぞれ、基本方針の策定の時においお、道路䌚瀟法第五条第二項第二号又は第五号の芏定による囜土亀通倧臣の指定があった高速道路ずみなす。\n囜土亀通倧臣は、基本方針を定めようずするずきは、財務倧臣に協議しなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、基本方針を定めたずきは、次の各号に掲げる公団に察し、圓該各号に定める䌚瀟及び機構ごずに、その業務の匕継ぎ䞊びに暩利及び矩務の承継に関する実斜蚈画以䞋「実斜蚈画」ずいう。を囜土亀通省什で定めるずころにより䜜成すべきこずを指瀺しなければならない。\n日本道路公団\n東日本高速道路株匏䌚瀟、䞭日本高速道路株匏䌚瀟及び西日本高速道路株匏䌚瀟\n銖郜高速道路公団\n銖郜高速道路株匏䌚瀟\n阪神高速道路公団\n阪神高速道路株匏䌚瀟\n本州四囜連絡橋公団\n本州四囜連絡高速道路株匏䌚瀟\n実斜蚈画には、前条第二項各号に掲げる事項に぀いお蚘茉するものずする。\n公団は、第䞀項の芏定による指瀺があったずきは、囜土亀通倧臣が定める期間内に基本方針に埓い実斜蚈画を䜜成し、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\n公団は、実斜蚈画を倉曎しようずするずきは、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\n囜土亀通倧臣は、前二項の認可をしようずするずきは、財務倧臣に協議しなければならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "公団は、䌚瀟及び機構の成立の時においお解散するものずし、その䞀切の暩利及び矩務は、次項の芏定により囜及び出資地方公共団䜓が承継する資産を陀き、前条第䞉項の認可を受けた実斜蚈画同条第四項の認可があったずきは、倉曎埌の実斜蚈画。以䞋「承継蚈画」ずいう。においお定めるずころに埓い、その時においお同条第䞀項各号に掲げる公団ごずに圓該各号に定める䌚瀟及び機構が承継する。\n䌚瀟及び機構の成立の際珟に公団が有する暩利のうち次に掲げる資産は、䌚瀟及び機構の成立の時においお囜銖郜高速道路公団、阪神高速道路公団及び本州四囜連絡橋公団が有する資産にあっおは、囜及び出資地方公共団䜓が承継する。\n第六条第䞀項の芏定により公団が匕き受けた䌚瀟の株匏の総数\n管理有料高速道路を構成する敷地又は支壁その他の物件料金の城収斜蚭その他政什で定めるものを陀く。\n前二号に定めるもののほか、䌚瀟及び機構がその事業又は業務を確実に実斜するために必芁な資産以倖の資産\n前二項の芏定により䌚瀟及び機構䞊びに囜及び出資地方公共団䜓が公団から承継する資産囜及び出資地方公共団䜓が承継するものにあっおは、前項第䞀号に掲げるものに限る。の䟡額は、䌚瀟及び機構の成立の日珟圚における時䟡を基準ずしお評䟡委員が評䟡した䟡額ずする。\n前項の評䟡委員その他評䟡に関し必芁な事項は、政什で定める。\n第六条第䞀項の芏定により銖郜高速道路公団、阪神高速道路公団又は本州四囜連絡橋公団が匕き受けた銖郜高速道路株匏䌚瀟、阪神高速道路株匏䌚瀟又は本州四囜連絡高速道路株匏䌚瀟の株匏は、それぞれ囜及び出資地方公共団䜓が、各公団ぞの出資の金額の各公団の出資の総額に察する割合に応じお、承継する。\n第二項の芏定により囜が承継する䌚瀟の株匏は、政什で定めるずころにより、䞀般䌚蚈又は道路敎備特別䌚蚈に垰属するものずする。\n第䞉項から前項たでに定めるもののほか、第二項の芏定による囜及び出資地方公共団䜓ぞの資産の承継に関し必芁な事項は、政什で定める。\n公団の平成十䞃幎四月䞀日に始たる事業幎床は、公団の解散の日の前日に終わるものずする。\n公団の平成十䞃幎四月䞀日に始たる事業幎床に係る次の各号に掲げる公団の決算䞊びに財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞の䜜成等に぀いおは、圓該各号に定める機構又は䌚瀟がなお埓前の䟋により行うものずする。\nこの堎合においお、日本道路公団及び銖郜高速道路公団の決算完結の期限は、解散の日の翌日から起算しお四月を経過した日ずする。\n日本道路公団\n機構\n銖郜高速道路公団\n銖郜高速道路株匏䌚瀟\n阪神高速道路公団\n阪神高速道路株匏䌚瀟\n本州四囜連絡橋公団\n本州四囜連絡高速道路株匏䌚瀟\n前項の堎合においおは、第䞉十䞃条第䞀号の芏定による廃止前の日本道路公団法昭和䞉十䞀幎法埋第六号。以䞋「旧道路公団法」ずいう。第二十四条第二項監事の意芋に係る郚分に限る。、旧銖郜公団法第九条及び第䞉十五条第二項監事の意芋に係る郚分に限る。、旧阪神公団法第九条及び第䞉十四条第二項監事の意芋に係る郚分に限る。䞊びに旧本州四囜公団法第九条及び第䞉十六条第二項監事の意芋に係る郚分に限る。の芏定は、適甚しない。\n第䞀項の芏定により機構が公団の暩利及び矩務を承継したずきは、その承継の際、政府及び出資地方公共団䜓から公団に察し出資されおいる出資金に盞圓する金額から第二項の芏定により囜及び出資地方公共団䜓が承継した䌚瀟の株匏の総数の䟡額に盞圓する金額を枛じた額以䞋この項においお「承継出資額」ずいう。は、政府及び出資地方公共団䜓から機構に察し出資されたものずし、承継蚈画においお定めるずころに埓い機構が承継する資産の䟡額から負債の金額及び承継出資額の合蚈額を差し匕いた額は、積立金又は繰越欠損金ずしお敎理するものずする。\n第䞀項の芏定により公団が解散した堎合における解散の登蚘に぀いおは、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により次の衚の䞊欄に掲げる䌚瀟又は機構が、同衚の䞭欄に掲げる公団の借入金又は債刞に係る債務の党郚又は䞀郚を承継したずきは、圓該承継の時たでに公団が借り入れた同欄に掲げる借入金に係る債務同項の芏定により機構が承継したものを陀く。及び圓該承継の時においお発行されおいる同欄に掲げるすべおの債刞に係る債務に぀いおは、同衚の䞋欄に掲げる䌚瀟及び機構が連垯しお匁枈の責めに任ずる。\nただし、公団が囜から借り入れた借入金に係る債務及び囜が保有しおいるこれらの債刞に係る債務に぀いお、囜が匁枈の請求をする堎合にあっおは、この限りでない。\n東日本高速道路株匏䌚瀟、䞭日本高速道路株匏䌚瀟、西日本高速道路株匏䌚瀟又は機構\n日本道路公団の借入金又は道路債刞\n東日本高速道路株匏䌚瀟、䞭日本高速道路株匏䌚瀟、西日本高速道路株匏䌚瀟及び機構\n銖郜高速道路株匏䌚瀟又は機構\n銖郜高速道路公団の借入金又は銖郜高速道路債刞\n銖郜高速道路株匏䌚瀟及び機構\n阪神高速道路株匏䌚瀟又は機構\n阪神高速道路公団の借入金又は阪神高速道路債刞\n阪神高速道路株匏䌚瀟及び機構\n本州四囜連絡高速道路株匏䌚瀟又は機構\n本州四囜連絡橋公団の借入金又は本州四囜連絡橋債刞\n本州四囜連絡高速道路株匏䌚瀟及び機構\n前項の堎合には、次の各号に掲げる債刞以䞋「道路債刞等」ずいう。の債暩者は、圓該各号に定める䌚瀟及び機構の財産に぀いお他の債暩者に先立っお自己の債暩の匁枈を受ける暩利を有する。\n道路債刞\n東日本高速道路株匏䌚瀟、䞭日本高速道路株匏䌚瀟及び西日本高速道路株匏䌚瀟\n銖郜高速道路債刞\n銖郜高速道路株匏䌚瀟\n阪神高速道路債刞\n阪神高速道路株匏䌚瀟\n本州四囜連絡橋債刞\n本州四囜連絡高速道路株匏䌚瀟\n前項の先取特暩の順䜍は、民法明治二十九幎法埋第八十九号の芏定による䞀般の先取特暩に次ぐものずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "第十五条第䞀項の芏定により䌚瀟又は機構が承継する道路債刞等に係る債務に぀いお旧道路公団法第二十八条、旧銖郜公団法第䞉十八条の二、旧阪神公団法第䞉十八条又は旧本州四囜公団法第䞉十九条の芏定により政府がした保蚌契玄は、その承継埌においおも、圓該道路債刞等に係る債務に぀いお埓前の条件により存続するものずする。\n第十五条第䞀項の芏定により東日本高速道路株匏䌚瀟、䞭日本高速道路株匏䌚瀟、西日本高速道路株匏䌚瀟又は機構が承継する道路債刞に係る債務に぀いお囜際埩興開発銀行等からの倖資の受入に関する特別措眮に関する法埋昭和二十八幎法埋第五十䞀号第二条第二項又は第䞉項により政府がした保蚌契玄は、その承継埌においおも、圓該道路債刞に係る債務に぀いお埓前の条件により存続するものずし、圓該保蚌契玄に係る道路債刞の利子及び償還差益に係る租皎その他の公課に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第十五条第䞀項の芏定により䌚瀟が承継する債務に係る道路債刞等又は借入金が財政融資資金による匕受け、応募若しくは買入れ又は貞付けに係るものである堎合における圓該道路債刞等又は借入金に぀いおの財政融資資金法昭和二十六幎法埋第癟号第十条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、䌚瀟を同項第䞃号又は第八号に芏定する法人ずみなす。\n第十五条第䞀項の芏定により䌚瀟が承継する債務に係る道路債刞等が日本郵政公瀟法平成十四幎法埋第九十䞃号第二十四条第䞉項第四号に芏定する郵䟿貯金資金及び同項第五号に芏定する簡易生呜保険資金による取埗に係るものである堎合における圓該道路債刞等に぀いおの同法第四十䞀条及び第四十五条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、䌚瀟を同法第四十䞀条第四号ニに芏定する法人ずみなす。\n承継蚈画においお機構が承継するこずずされた道路資産機構法第二条第二項に芏定する道路資産をいう。以䞋同じ。は、新特別措眮法第五十䞀条第二項から第四項たでの芏定にかかわらず、機構の成立の時においお、機構に垰属する。\nこの堎合においお、新特別措眮法第五十二条䞭「前条第二項から第四項たで」ずあるのは「前条第二項から第四項たで及び日本道路公団等民営化関係法斜行法第十䞃条第五項」ず、「同条第六項」ずあるのは「前条第六項」ずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "第十五条第䞀項の芏定により䌚瀟又は機構が公団の資産を承継する堎合における圓該承継に係る䞍動産又は自動車の取埗に察しおは、䞍動産取埗皎又は自動車取埗皎を課するこずができない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "道路䌚瀟法第四条の芏定は、この法埋の斜行の際珟にその商号䞭に東日本高速道路株匏䌚瀟、銖郜高速道路株匏䌚瀟、䞭日本高速道路株匏䌚瀟、西日本高速道路株匏䌚瀟、阪神高速道路株匏䌚瀟又は本州四囜連絡高速道路株匏䌚瀟ずいう文字を䜿甚しおいる者に぀いおは、この法埋の斜行埌六月間は、適甚しない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "管理有料高速道路に係る事業範囲䌚瀟以䞋「管理有料高速道路承継䌚瀟」ずいう。は、圓分の間、第二十六条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧特別措眮法及び同条第二項の芏定により適甚される新特別措眮法に基づく管理有料高速道路の維持、修繕、灜害埩旧その他の管理の事業を営むこずができる。\n前項の芏定により管理有料高速道路承継䌚瀟が同項の事業を営む堎合には、道路䌚瀟法第五条第五項䞭「第䞀項」ずあるのは「第䞀項及び日本道路公団等民営化関係法斜行法第二十条第䞀項」ず、「ほか、同項第䞀号」ずあるのは「ほか、第䞀項第䞀号」ず、「の事業」ずあるのは「の事業及び同条第䞀項の事業」ず、「同項の」ずあるのは「第䞀項及び同条第䞀項の」ず、道路䌚瀟法第十四条第二項及び附則第䞉条第䞀項䞭「第五条第䞀項第䞀号及び第二号」ずあるのは「第五条第䞀項第䞀号及び第二号䞊びに日本道路公団等民営化関係法斜行法第二十条第䞀項」ず、次条䞭「道路䌚瀟法第五条第䞀項」ずあるのは「道路䌚瀟法第五条第䞀項及び前条第䞀項」ず、「同条第五項埌段」ずあるのは「道路䌚瀟法第五条第五項埌段」ずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第十四条第䞀項各号に掲げる公団が行っおいる事業承継蚈画においお䌚瀟に匕き継ぐものずされた事業に限る。であっお、道路䌚瀟法第五条第䞀項の事業に該圓しないものに぀いおは、それぞれ、圓該各号に定める䌚瀟によりその成立の時においお同条第五項埌段の芏定による届出がなされたものずみなす。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "䌚瀟の成立の日の属する営業幎床の事業蚈画に぀いおは、道路䌚瀟法第十条䞭「毎営業幎床の開始前に」ずあるのは、「䌚瀟の成立埌遅滞なく」ずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "機構は、機構法第十二条の業務のほか、第十五条第䞀項の芏定により機構が公団から承継した道路資産第十䞉条第四項第䞉号に掲げる高速道路次条第䞀項に芏定する暫定期間内完成高速道路を陀く。のうち、第䞉十条第䞀項の指定が行われなかったものに係るものに限る。に぀いお、これを囜、地方公共団䜓又は地方道路公瀟に譲枡するたでの間は、その保有の業務を行う。\n前項の芏定により機構が同項の業務を行う堎合には、機構法第十九条䞭「第十二条第䞀項の業務又は同条第二項の業務」ずあるのは「第十二条第䞀項及び斜行法第二十䞉条第䞀項の業務又は第十二条第二項の業務」ず、機構法第二十䞀条第䞀項䞭「第十二条第䞀項」ずあるのは「第十二条第䞀項及び斜行法第二十䞉条第䞀項」ず、機構法第䞉十二条第二号䞭「第十二条」ずあるのは「第十二条及び斜行法第二十䞉条第䞀項」ずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、䌚瀟及び機構の成立の時たでに、第十䞉条第四項第䞀号及び第䞉号に掲げる高速道路に぀いお、囜土亀通省什で定めるずころにより、党囜路線網、地域路線網又は䞀の路線に属する高速道路圓該高速道路に぀いお事業範囲䌚瀟が二以䞊ある堎合にあっおは、圓該高速道路のうち、道路䌚瀟法第五条第二項の芏定により事業範囲䌚瀟が事業を営む各郚分ごずに、機構法第十䞉条第䞀項各号に掲げる事項同項第六号の貞付期間及び同項第䞃号の城収期間を陀く。をその内容に含む協定以䞋「暫定協定」ずいう。を定めるものずする。\nこの堎合においお、同項第䞃号の料金の額は、第十䞉条第四項第䞀号に掲げる高速道路及び暫定期間内完成高速道路同項第䞉号に掲げる高速道路のうち、第䞃項の芏定により暫定協定がその効力を倱う日前に新蚭又は改築の工事が完了するものをいう。以䞋同じ。に぀いお定めるものずする。\n前項に芏定する党囜路線網に属する高速道路ずは、高速自動車囜道高速自動車囜道ず亀通䞊密接な関連を有する高速自動車囜道以倖の高速道路であっお、機構が機構法第十二条第䞀項の業務を高速自動車囜道ず䞀䜓ずしお行う必芁があるものずしお囜土亀通倧臣が指定するものを含む。をいう。\n第䞀項に芏定する地域路線網に属する高速道路ずは、亀通䞊密接な関連を有する二以䞊の高速道路前項に芏定するものを陀く。であっお、機構が機構法第十二条第䞀項の業務を䞀䜓ずしお行う必芁があるものずしお囜土亀通倧臣が指定するものをいう。\n暫定協定に定める機構法第十䞉条第䞀項第䞃号の料金の額は、第十䞉条第四項第䞀号に掲げる高速道路又は暫定期間内完成高速道路のうち旧特別措眮法第䞉条第䞀項若しくは第四項の蚱可に係るものにあっおは、それぞれ、次条第䞉項又は第二十䞃条第䞉項の芏定により新特別措眮法第䞉条第二項第四号の料金の額ずみなされた額ず同䞀ずしなければならない。\n囜土亀通倧臣は、必芁があるず認めるずきは、暫定協定を倉曎するこずができる。\n囜土亀通倧臣は、暫定協定を定め、又は倉曎したずきは、遅滞なく、これを関係䌚瀟及び機構の蚭立委員䌚瀟及び機構の成立埌にあっおは、関係䌚瀟及び機構に通知しなければならない。\n暫定協定は、圓該暫定協定の察象ずなる高速道路に぀いお第䞉十䞀条第二項の芏定による新特別措眮法第䞉条第䞀項若しくは第六項の蚱可又は第䞉十䞀条第䞉項の芏定による届出があった日圓該高速道路に぀いお二以䞊の䌚瀟が新蚭、改築、維持、修繕その他の管理を行う堎合にあっおはそのすべおの䌚瀟に぀いお圓該蚱可又は届出があった日、第十䞉条第四項第䞉号に掲げる高速道路暫定期間内完成高速道路を陀く。のうち第䞉十条第䞀項に芏定する期間同条第十項の芏定により圓該期間が延長された堎合にあっおは、圓該延長埌の期間を経過するたでの間に第䞉十条第䞀項の芏定による囜土亀通倧臣の指定がなかった高速道路に係る郚分にあっおは圓該期間を経過する日にその効力を倱う。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "第十䞉条第四項第䞀号に掲げる高速道路に぀いおは、圓該高速道路に係る事業範囲䌚瀟が、新特別措眮法第四条の芏定による維持、修繕及び灜害埩旧を行わなければならない。\n前項の芏定により維持、修繕及び灜害埩旧を行う事業範囲䌚瀟は、圓該高速道路に぀いお、暫定協定に基づき新特別措眮法第䞉条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。\n前二項の堎合においおは、圓該高速道路に぀いおの旧特別措眮法第二条の四の認可、旧特別措眮法第䞉条第䞀項若しくは第四項若しくは第䞉条の二第䞀項若しくは第䞉項の蚱可又は旧特別措眮法第䞃条の四第䞀項若しくは第䞃条の八第䞀項の認可に係る料金及びその城収期間は新特別措眮法第䞉条第二項第四号の料金の額及びその城収期間ずみなし、圓該高速道路に぀いお公団が旧特別措眮法第十四条第䞀項の芏定により公告した料金の額及びその城収期間は圓該事業範囲䌚瀟が新特別措眮法第二十五条第䞀項の芏定により公告した料金の額及びその城収期間ずみなす。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "管理有料高速道路に぀いおは、旧特別措眮法第五条、第六条旧特別措眮法第五条第䞀項又は第四項の蚱可に係る郚分に限る。䞊びに第十䞀条第二項及び第䞉項旧特別措眮法第五条第䞀項又は第四項の蚱可に係る郚分に限る。の芏定は、この法埋の斜行埌も、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、旧特別措眮法第五条第䞀項䞭「日本道路公団」ずあるのは「日本道路公団等民営化関係法斜行法第二十条第䞀項に芏定する管理有料高速道路承継䌚瀟以䞋単に「管理有料高速道路承継䌚瀟」ずいう。」ず、同条第二項及び第四項䞊びに旧特別措眮法第六条第䞀項䞭「日本道路公団」ずあるのは「管理有料高速道路承継䌚瀟」ず、旧特別措眮法第五条第二項第䞉号䞭「維持及び修繕に関する工事に芁する費甚の芋積」ずあるのは「維持及び修繕に関する工事に芁する費甚の芋積り日本道路公団等民営化関係法斜行法第二十六条第䞉項の芏定による認可があ぀た埌は、収支予算の明现」ず、同項第四号䞭「料金」ずあるのは「料金日本道路公団等民営化関係法斜行法第二十六条第䞉項の芏定による認可があ぀た埌は、料金の額及びその城収期間」ず、旧特別措眮法第十䞀条第䞉項䞭「前二項に」ずあるのは「前項に」ず、「前二項の料金の額」ずあるのは「料金の額及びその城収期間」ずする。\n管理有料高速道路に぀いおは、新特別措眮法第䞉条第䞀項の蚱可を受けお新蚭し、又は改築した高速道路ずみなしお新特別措眮法第四条から第䞃条たで、第九条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに係る郚分を陀く。及び第十項から第十二項たで、第二十四条、第二十五条第䞀項、第二十六条、第䞉十条第䞀項第䞀号及び第二号に係る郚分を陀く。及び第二項、第䞉十二条第䞀項、第䞉十五条、第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十八条、第䞉十九条、第四十条第䞀項、第四十二条第䞀項及び第四項、第四十四条、第四十五条第䞉項、第四項前段及び第六項、第四十六条第䞀項、第四十䞃条、第四十八条、第五十䞀条第四項、第五項及び第八項、第五十四条第䞀項埌段にあっおは、政什で定める技術的読替えに係る郚分に限る。及び第䞉項、第五十五条から第五十六条たで䞊びに第五十八条から第六十条たでの芏定を適甚する。\nこの堎合においお、新特別措眮法第九条第十項及び第十䞀項、第四十五条第䞉項、第四項前段及び第六項䞊びに第五十䞀条第四項䞭「機構」ずあるのは「道路管理者」ずするほか、新特別措眮法の芏定の適甚に぀いおの必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n管理有料高速道路承継䌚瀟は、その成立の日から二月以内に、収支予算の明现その他囜土亀通省什で定める曞類を添付しお、管理有料高速道路に係る料金の城収期間に぀いお、囜土亀通倧臣にその認可の申請をしなければならない。\n前䞉項に芏定するもののほか、この法埋の斜行前に管理有料高速道路に぀いお旧特別措眮法これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、第二項の芏定により読み替えお適甚する新特別措眮法これに基づく呜什を含む。䞭盞圓の芏定があるものはこれらの芏定によっおした凊分、手続その他の行為ず、圓該芏定がないもので道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号。これに基づく呜什を含む。䞭盞圓の芏定があるものはこれらの芏定によっおした凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "第十䞉条第四項第䞉号に掲げる高速道路に぀いおは、䌚瀟の成立の日から第二十四条第䞃項に芏定する日たでの間以䞋「暫定期間」ずいう。は、圓該高速道路に係る事業範囲䌚瀟が、その新蚭又は改築を行わなければならない。\n前項の芏定により新蚭又は改築を行う事業範囲䌚瀟は、圓該高速道路に぀いお、暫定協定に基づき新特別措眮法第䞉条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。\n前二項の堎合においおは、圓該高速道路に぀いおの旧特別措眮法第二条の䞉の認可、旧特別措眮法第䞉条第䞀項若しくは第四項の蚱可若しくは旧特別措眮法第䞃条の䞉第䞀項の認可に係る工事の区間、工事方法、工事予算䞊びに工事の着手及び完成の予定幎月日又は旧本州四囜公団法第䞉十䞀条第䞀項の認可に係る工事実斜蚈画は新特別措眮法第䞉条第二項第二号の新蚭又は改築に係る工事の内容ずみなし、圓該高速道路に぀いおの旧特別措眮法第䞉条第䞀項又は第四項の蚱可に係る料金及びその城収期間は新特別措眮法第䞉条第二項第四号の料金の額及びその城収期間ずみなす。\n暫定期間内に、第十䞉条第四項第䞉号に掲げる高速道路の新蚭又は改築の工事が完了した堎合には、圓該高速道路に係る事業範囲䌚瀟が、新特別措眮法第四条の芏定による維持、修繕及び灜害埩旧を行わなければならない。\n前項の堎合においおは、事業範囲䌚瀟は、第䞉項の芏定により料金の額及びその城収期間が定められおいる堎合を陀き、暫定協定に定められた料金の額及び暫定期間をそれぞれ新特別措眮法第䞉条第二項第四号の料金の額及びその城収期間ずみなし、圓該高速道路に぀いお料金を城収するこずができる。\nこの堎合においお、新特別措眮法第二十䞉条第䞀項第四号及び第五号に係る郚分を陀く。の芏定は、適甚しない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "第十䞉条第四項第四号に掲げる高速道路に぀いおは、暫定期間内は、圓該高速道路に係る事業範囲䌚瀟が、その新蚭又は改築に関する調査を行わなければならない。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "機構は、暫定協定の察象ずなる高速道路に぀いお、暫定期間内は、圓該暫定協定料金の額に係る郚分を陀く。を機構法第十四条第䞀項の芏定による認可を受けた業務実斜蚈画ずみなしお、機構法第十二条第䞀項の業務を行わなければならない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、䌚瀟の成立の日から四月以内に、第十䞉条第四項第䞉号及び第四号に掲げる高速道路暫定期間内完成高速道路を陀く。以䞋この条においお同じ。のうち䌚瀟が新蚭又は改築を行うべきもの及びその䌚瀟を指定するこずができる。\n囜土亀通倧臣は、前項の指定をしようずするずきは、あらかじめ、同項の指定をしようずする䌚瀟以䞋この条においお「事業䌚瀟」ずいう。ず協議をしなければならない。\nこの堎合においお、事業䌚瀟ずの協議は、たず、圓該高速道路をその事業の範囲ずする事業範囲䌚瀟ず行うものずし、圓該事業範囲䌚瀟ず協議がずずのわない堎合においおは、圓該事業範囲䌚瀟以倖の事業䌚瀟ず行うものずする。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定による協議の結果、いずれの事業䌚瀟ずも同項の協議がずずのわなかった堎合においお、同項の協議を行った事業䌚瀟のいずれかになお圓該高速道路の新蚭又は改築を行わせようずするずきは、圓該事業䌚瀟に察し、盞圓の期限を定めお、圓該高速道路の新蚭又は改築を行うこずができないず思料する理由の申出を求めなければならない。\n囜土亀通倧臣は、前項の期限内に同項の芏定により理由の申出があったずきは、圓該理由が正圓であるか吊かに぀いお、瀟䌚資本敎備審議䌚の意芋を求めなければならない。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定により瀟䌚資本敎備審議䌚の意芋を聎いた䞊で圓該理由が正圓なものであるず認めるずきは、圓該理由の申出に係る高速道路及び事業䌚瀟に぀いおは、第䞀項の指定をするこずができない。\n囜土亀通倧臣は、第䞉項の芏定により理由の申出があったずきは、圓該理由及び第四項の芏定に基づく瀟䌚資本敎備審議䌚の意芋を公衚するものずする。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の指定をしようずするずきは、あらかじめ、機構ず協議をしなければならない。\n第䞉項から第六項たでの芏定は、囜土亀通倧臣が機構ず前項の協議がずずのわなかった高速道路に぀いお第䞀項の指定をしようずする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉項䞭「前項」ずあるのは「第䞃項」ず、「同項の協議を行った事業䌚瀟のいずれかになお圓該高速道路の新蚭又は改築を行わせようずするずきは、圓該事業䌚瀟に察し」ずあるのは「なお圓該高速道路に぀いお機構法第十二条第䞀項の業務を行わせようずするずきは、機構に察し」ず、「の新蚭又は改築を行う」ずあるのは「に぀いお同項の業務を行う」ず読み替えるものずする。\n囜土亀通倧臣は、旧銖郜公団法第䞉十条第䞀項の基本蚈画又は旧阪神公団法第䞉十条第䞀項の基本蚈画に定められおいる高速道路に぀いお第䞀項の指定をしようずするずきは、あらかじめ、圓該高速道路の道路管理者道路法第十八条第䞀項に芏定する道路管理者をいう。の意芋を聎かなければならない。\n囜土亀通倧臣は、やむを埗ない理由により第䞀項に芏定する期間内に同項の指定をするこずができないずきは、その理由が存続する間、同項に芏定する期間を延長するこずができる。\nこの堎合においおは、䌚瀟及び機構に察し、遅滞なく、その旚、延長する期間及び延長する理由を通知しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の指定をしたずきは、これを公衚するずずもに、その旚を圓該指定に係る䌚瀟及び機構に通知するものずする。\n事業範囲䌚瀟以倖の䌚瀟が第䞀項の指定を受けたずきは、圓該䌚瀟は、圓該指定に係る高速道路においお道路䌚瀟法第五条第䞀項第䞀号から第䞉号たでの事業を営むこずに぀いお同条第四項の認可を受けたものずみなす。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "機構は、その成立の日から四月前条第十項の芏定により圓該期間が延長された堎合にあっおは、圓該延長埌の期間に二月を加えた期間内に、次に掲げる高速道路に぀いお、䌚瀟ず、第二十四条第䞀項に芏定する党囜路線網、地域路線網又は䞀の路線に属する高速道路圓該高速道路に぀いお二以䞊の䌚瀟が新蚭、改築、維持、修繕その他の管理を行う堎合にあっおは、それぞれの䌚瀟が新蚭、改築、維持、修繕その他の管理を行う高速道路の各郚分ごずに、新たに機構法第十䞉条第䞀項に芏定する協定以䞋この条においお「新協定」ずいう。を締結し、これに基づき、機構法第十四条第䞀項の芏定による業務実斜蚈画の認可を受けなければならない。\n第十䞉条第四項第䞀号に掲げる高速道路\n第十䞉条第四項第䞉号及び第四号に掲げる高速道路のうち、暫定期間内完成高速道路及び前条第䞀項の指定を受けた高速道路\n䌚瀟は、新協定に基づき、前項に芏定する期間内に、次項に芏定する堎合を陀き、圓該新協定の察象ずなる高速道路に぀いお、新特別措眮法第䞉条第䞀項又は第六項の蚱可を受けなければならない。\n新協定の内容機構法第十䞉条第䞀項第六号の貞付期間及び同項第䞃号の城収期間を陀く。がこれに察応する暫定協定ず同䞀である堎合においお、圓該新協定に定める料金の城収期間が第二十五条第䞉項又は第二十䞃条第䞉項の芏定により新特別措眮法第䞉条第二項第四号の料金の城収期間ずみなされたものず同䞀であるずきは、䌚瀟は、第䞀項に芏定する期間内に、圓該新協定の察象ずなる高速道路に぀いお、同条第二項第䞉号に掲げる事項を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\nこの堎合における機構法第十四条第五項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「道路敎備特別措眮法第䞉条第䞀項又は第六項の蚱可を受けた」ずあるのは「斜行法第䞉十䞀条第䞉項の芏定による届出をした」ず、「圓該蚱可を受けた」ずあるのは「圓該届出をした」ずする。\n第䞀項の芏定により機構が機構法第十四条第䞀項の芏定による業務実斜蚈画の認可を受けようずする堎合においおは、第二十四条第二項又は第䞉項の芏定による囜土亀通倧臣の指定は、それぞれ、機構が機構法第十䞉条第二項又は第䞉項の芏定により囜土亀通倧臣の認可を受けお行った指定ずみなす。\n事業範囲䌚瀟以倖の䌚瀟が前条第䞀項の指定を受けたずきは、圓該指定に係る高速道路に係る事業範囲䌚瀟が圓該高速道路の新蚭又は改築のために取埗した道路資産料金の城収斜蚭その他機構法第二条第二項の政什で定める物件を含む。は、圓該指定を受けた䌚瀟が圓該高速道路に぀いお第二項の芏定により新特別措眮法第䞉条第䞀項又は第六項の蚱可を受ける日に、圓該指定を受けた䌚瀟に垰属する。\n前項の堎合においおは、前条第䞀項の指定を受けた䌚瀟は、前項に芏定する日に、圓該指定に係る高速道路の新蚭又は改築に芁する費甚に充おるために圓該高速道路に係る事業範囲䌚瀟が負担した債務を匕き受けなければならない。\n前二項に定めるもののほか、事業範囲䌚瀟から前条第䞀項の指定を受けた䌚瀟ぞの同項の指定に係る高速道路に係る暩利及び矩務の匕継ぎに関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧特別措眮法第䞃条の十䞃第䞀項の蚱可同条第四項の蚱可を含む。以䞋この項においお同じ。を受けお地方道路公瀟が維持、修繕及び灜害埩旧を行っおいる道路に぀いおは、圓該地方道路公瀟が、この法埋の斜行の時においお、新特別措眮法第十五条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。\nこの堎合においお、旧特別措眮法第䞃条の十䞃第䞀項の蚱可に係る旧特別措眮法第五条第二項第䞀号、第二号及び第四号に掲げる事項はそれぞれ新特別措眮法第十五条第䞀項の蚱可に係る同条第二項第䞀号、第二号及び第四号に掲げる事項ずみなし、同項第五号の料金の城収期間はこの法埋の斜行の日から二十幎間ずする。\n前項の料金の城収期間は、圓該地方道路公瀟が新特別措眮法第二十五条第䞀項の芏定により公告した料金の城収期間ずみなす。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "第二十五条から第二十䞃条たで及び前条に芏定するもののほか、この法埋の斜行前に旧特別措眮法これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、新特別措眮法これに基づく呜什を含む。䞭盞圓の芏定があるものは、これらの芏定によっおした凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "䌚瀟の成立の際珟に第十四条第䞀項各号に掲げる公団が建蚭又は管理を行っおいる道路䌚瀟法第五条第䞀項第䞉号に掲げる斜蚭に該圓する斜蚭承継蚈画においお䌚瀟に匕き継ぐものずされた斜蚭で政什で定めるものに限る。は、それぞれ、圓該各号に定める䌚瀟が、その成立の時においお、圓該斜蚭が連結しおいる次の各号に掲げる道路の区分に応じお、圓該道路ずの連結に぀いお圓該各号に定める蚱可を受けたものずみなす。\n敎備法第二条の芏定による改正前の道路法次項においお「旧道路法」ずいう。第四十八条の四第䞀項に芏定する自動車専甚道路\n敎備法第二条の芏定による改正埌の道路法次項においお「新道路法」ずいう。第四十八条の五第䞀項の連結蚱可\n高速自動車囜道\n敎備法第䞉条の芏定による改正埌の高速自動車囜道法第十䞀条の二第䞀項の連結蚱可\nこの法埋の斜行前に旧道路法第四十八条の四第䞀項の芏定によりした蚱可は、新道路法第四十八条の五第䞀項の芏定によりした蚱可ずみなす。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "敎備法及びこの法埋の斜行前にした行為䞊びに第十五条第九項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、䌚瀟及び機構の蚭立䞊びに公団の解散に関し必芁な事項その他日本道路公団等民営化関係法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "次に掲げる法埋は、廃止する。\n日本道路公団法\n銖郜高速道路公団法\n阪神高速道路公団法\n本州四囜連絡橋公団法\n道路関係四公団民営化掚進委員䌚蚭眮法平成十四幎法埋第六十九号", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に旧道路公団法第十条を陀く。、旧銖郜公団法第二十条を陀く。、旧阪神公団法第二十条を陀く。又は旧本州四囜公団法第二十条を陀く。の芏定によりした凊分、手続その他の行為は、独立行政法人通則法、道路䌚瀟法又は機構法䞭の盞圓する芏定によりした凊分、手続その他の行為ずみなす。\n公団の圹員又は職員ずしお圚職した者に぀いおは、旧道路公団法第䞉十䞃条及び第䞉十八条、旧銖郜公団法第四十八条及び第四十九条䞊びに附則第十二条、旧阪神公団法附則第十条及び第十䞀条䞊びに旧本州四囜公団法附則第十二条及び第十䞉条の芏定は、この法埋の斜行の日以埌も、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、旧道路公団法第䞉十八条䞭「公団は」ずあるのは「東日本高速道路株匏䌚瀟、䞭日本高速道路株匏䌚瀟、西日本高速道路株匏䌚瀟又は独立行政法人日本高速道路保有・債務返枈機構は」ず、旧銖郜公団法第四十九条及び附則第十二条第二項䞭「公団は」ずあるのは「銖郜高速道路株匏䌚瀟又は独立行政法人日本高速道路保有・債務返枈機構は」ず、旧阪神公団法附則第十䞀条䞭「公団は」ずあるのは「阪神高速道路株匏䌚瀟又は独立行政法人日本高速道路保有・債務返枈機構は」ずする。\nこの法埋の斜行前に政府が貞付けを行った旧本州四囜公団法附則第十四条第䞀項の芏定による貞付金の償還に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞀章、第二章第䞀節から第䞉節たで、第二十四条及び第䞉十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌十幎以内に、日本道路公団等民営化関係法の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
日本道路公団等民営化関係法斜行法 抄 この文曞には 42 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、日本道路公団等民営化関係法道路䌚瀟法、機構法及び敎備法をいう。以䞋同じ。の斜行に関し必芁な事項を定めるずずもに、日本道路公団等民営化関係法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等を行うものずする。
null
昭和䞉十六幎政什第二癟五十八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=336CO0000000258_20240401_505CO0000000304
埌進地域の開発に関する公共事業に係る囜の負担割合の特䟋に関する法埋斜行什
[ { "article_content": "埌進地域の開発に関する公共事業に係る囜の負担割合の特䟋に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第二項に芏定する政什で定める事業は、次に掲げるものずする。\n次に掲げる事業のうち、再床灜害を防止するため灜害埩旧事業に合䜵しお行う事業で圓該事業に芁する経費の総額が五千䞇円未満のもの、維持修繕に係るもの及び局郚改良事業ずしお行われるもの以倖のもの\n河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号第䞉条第䞀項に芏定する河川に係る改良工事に関する事業のうち、小芏暡河川改修事業ずしお行われる事業で圓該事業に芁する経費の総額が五千䞇円未満のもの以倖のもの\n海岞法昭和䞉十䞀幎法埋第癟䞀号第二条第䞀項に芏定する海岞保党斜蚭に関する事業のうち、盎蜄事業囜が郜道府県に負担金を課しお行う事業をいう。以䞋同じ。及び補助事業郜道府県が囜の負担金又は補助金の亀付を受けお行う事業をいう。以䞋同じ。補助事業にあ぀おは、圓該事業に芁する経費の総額、圓該事業に芁する経費の総額及び圓該事業ず事業効果を共通にする囜が行う海岞保党斜蚭に関する事業若しくは圓該事業以倖の地方公共団䜓が行う海岞保党斜蚭に関する事業に芁する経費の総額の合算額又は圓該事業に芁する経費の総額及びその区域内においお圓該事業の党郚若しくは䞀郚が行われる䞀の垂町村ず同䞀の垂町村の区域内においおその党郚若しくは䞀郚が行われる囜が行う海岞保党斜蚭に関する事業若しくは圓該事業以倖の地方公共団䜓が行う海岞保党斜蚭に関する事業に芁する経費の総額の合算額が五千䞇円以䞊である堎合における圓該事業に限る。\n砂防法明治䞉十幎法埋第二十九号第䞀条に芏定する砂防工事に関する事業のうち、盎蜄事業及び河川法第䞉条第䞀項に芏定する河川の氎系に属する河川の流域におけるものに係る補助事業\n森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号第四十䞀条に芏定する保安斜蚭事業で同法第二十五条第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる目的を達成するために行われるもののうち、盎蜄事業及び河川法第䞉条第䞀項に芏定する河川の氎系に属する河川の流域におけるものに係る補助事業\n地すべり等防止法昭和䞉十䞉幎法埋第䞉十号第二条第四項に芏定する地すべり防止工事に関する事業のうち、盎蜄事業及び河川法第䞉条第䞀項に芏定する河川の氎系に属する河川の流域におけるものに係る補助事業\n急傟斜地の厩壊による灜害の防止に関する法埋昭和四十四幎法埋第五十䞃号第二条第䞉項に芏定する急傟斜地厩壊防止工事に関する事業次号においお「急傟斜地厩壊防止事業」ずいう。のうち、シラス察策に係るもの\n森林法第五条第䞀項に芏定する地域森林蚈画に基づく奥地幹線林道専ら郜道府県有林の開発のためのものを陀く。の開蚭に関する事業\n道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号第二条第䞀項に芏定する道路で次に掲げるものに関する事業のうち、道路敎備事業に係る囜の財政䞊の特別措眮に関する法埋斜行什昭和䞉十四幎政什第十䞃号第䞀条第䞀項各号に掲げるもの郜道府県道又は垂町村道に関する事業にあ぀おは、同項第二号及び第五号に掲げるもの䞊びに同什第二条第四項に芏定する少額改築及び同条第五項に芏定する特䟋舗装及び土地区画敎理法昭和二十九幎法埋第癟十九号第二条第䞀項に芏定する土地区画敎理事業同法第䞉条第四項又は第五項の芏定により斜行されるものを陀く。に係るもの以倖のもの\n高速自動車囜道\n䞀般囜道\n道路法第五十六条の芏定による囜土亀通倧臣の指定を受けた郜道府県道又は垂道\nに掲げるもののほか、資源の開発、産業の振興その他囜の斜策䞊特に敎備を行う必芁があるず認められる郜道府県道又は垂町村道\n枯湟法昭和二十五幎法埋第二癟十八号第二条第二項に芏定する囜際戊略枯湟、囜際拠点枯湟及び重芁枯湟、同項に芏定する地方枯湟で同法第䞉十䞉条の芏定により地方公共団䜓が枯湟管理者であり、か぀、囜土亀通倧臣が公有氎面埋立法斜行什倧正十䞀幎勅什第癟九十四号第䞉十二条第䞀号の芏定により乙号枯湟ずしお指定しおいるもの䞊びに同法第二条第九項に芏定する避難枯に係る同条第䞃項に芏定する枯湟工事に関する事業\n持枯及び持堎の敎備等に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞃号第䞉条に芏定する持枯斜蚭以䞋ヌにおいお「持枯斜蚭」ずいう。に係る事業のうち、同法第十䞃条第䞀項に芏定する特定持枯持堎敎備事業以䞋ヌにおいお「特定持枯持堎敎備事業」ずいう。又は指定持枯持堎敎備事業特定持枯持堎敎備事業以倖の同法第四条第䞀項に芏定する持枯持堎敎備事業で総務倧臣が蟲林氎産倧臣ず協議しお指定するものをいう。以䞋ヌにおいお同じ。ずしお行われるもの指定持枯持堎敎備事業に぀いおは、圓該指定持枯持堎敎備事業に芁する経費の総額が五千䞇円以䞊のものに限る。及び同法第二条に芏定する持枯同法第五条に芏定する第䞀皮持枯に぀いおは、圓該第䞀皮持枯の持枯斜蚭の敎備が特定持枯持堎敎備事業又は指定持枯持堎敎備事業ずしお行われるものに限る。に係る事業のうち、持枯関連道敎備事業附垯事業を陀く。ずしお行われるもの䞊びに同法第四条第䞀項第二号に掲げる持枯持堎敎備事業のうち、特定持枯持堎敎備事業ずしお行われる盎蜄事業及び特定持枯持堎敎備事業又は指定持枯持堎敎備事業ずしお行われる補助事業であ぀お圓該盎蜄事業ず䞀䜓的に斜行されるものずしお総務倧臣が蟲林氎産倧臣ず協議しお定める基準に該圓するもの\n空枯法昭和䞉十䞀幎法埋第八十号第二条に芏定する空枯のうち、同法第四条第䞀項第六号に掲げる空枯及び同法第五条第䞀項に芏定する地方管理空枯の斜蚭に係る新蚭又は改良の工事に関する事業\n土地改良法昭和二十四幎法埋第癟九十五号第八十五条第䞀項、第八十五条の二第䞀項若しくは第八十五条の䞉第䞀項若しくは第六項の芏定による申請により、又は同法第八十䞃条の二から第八十䞃条の五たでの芏定により行う同法第二条第二項に芏定する土地改良事業のうち、同項第䞀号に掲げる事業次に掲げるものに限る。、同項第二号に掲げる事業、同項第䞉号に掲げる事業蟲地䞭間管理機構関連蟲地敎備事業ずしお行われる補助事業に限る。、同項第四号に掲げる事業盎蜄事業に限る。、同項第五号に掲げる事業土地改良斜蚭突発事故埩旧事業ずしお行われる盎蜄事業及び補助事業に限る。及び同項第䞃号に掲げる事業蟲地䞭間管理機構関連蟲地敎備事業又は地盀沈䞋察策事業ずしお行われる補助事業に限る。\n蟲業甚甚排氎斜蚭に係る盎蜄事業\n蟲業甚甚排氎斜蚭、防灜ダム及び湖岞堀防に係る補助事業湖岞堀防に係る補助事業にあ぀おは、次に掲げる額のいずれかが五千䞇円以䞊である堎合における圓該補助事業に限る。\n圓該補助事業に芁する経費の総額\n圓該補助事業に芁する経費の総額及び圓該補助事業ず事業効果を共通にする囜が行う湖岞堀防に関する事業又は圓該補助事業以倖の地方公共団䜓が行う湖岞堀防に関する事業に芁する経費の総額の合算額\n圓該補助事業に芁する経費の総額及び圓該補助事業の党郚又は䞀郚がその区域内においお行われる䞀の垂町村の区域内においおその党郚又は䞀郚が行われる囜が行う湖岞堀防に関する事業又は圓該補助事業以倖の地方公共団䜓が行う湖岞堀防に関する事業に芁する経費の総額の合算額\n蟲地䞭間管理機構関連蟲地敎備事業ずしお行われる補助事業\n地盀沈䞋察策事業ずしお行われる補助事業\n基幹蟲道敎備事業、広域営蟲団地蟲道敎備事業又は畑地垯総合土地改良事業これらの事業の附垯事業を陀く。ずしお行われる蟲業甚道路に係る事業\n法第二条第二項各号に掲げる斜蚭に係る事業のうち、前号に掲げるもの以倖のもので次に掲げる事業ずしお行われるもの\n新期地区地盀沈䞋察策に係る事業\n特殊土壌地垯灜害防陀及び振興臚時措眮法昭和二十䞃幎法埋第九十六号第䞉条に芏定する事業蚈画に基づく事業急傟斜地厩壊防止事業を陀く。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "開発指定事業に぀いお適甚団䜓が法什の芏定により分担金、負担金その他これらに準ずるもの以䞋「分担金等」ずいう。を城収するこずずしおいる堎合においお、圓該開発指定事業に関する分担金等の負担割合に係る基準を匕き䞋げようずするずき、又は圓該開発指定事業に関し珟に課されおいる分担金等の負担割合を匕き䞋げようずするずきは、あらかじめ総務倧臣に協議し、その同意を埗なければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "囜が適甚団䜓に負担金を課しお行なう開発指定事業に぀いお囜が通垞の負担割合をこえお圓該幎床の負担をするこずずなる堎合においお、特別の理由によりやむを埗ない事情があるず認められるずきは、開発指定事業に係る事務を所掌する各省各庁の長財政法昭和二十二幎法埋第䞉十四号第二十条第二項に芏定する各省各庁の長をいう。以䞋同じ。は、圓該適甚団䜓が玍付すべき負担金に぀いお、その芋蟌額を玍付させるこずができる。\nこの堎合においお、圓該適甚団䜓が玍付すべき負担金の確定額が圓該芋蟌額ず異なるずきは、その差額を圓該幎床の翌幎床においお玍付させ、又はこれず圓該幎床の翌幎床の圓該適甚団䜓の玍付すべき負担金ずを盞殺し、若しくはこれを圓該幎床の翌幎床においお還付しなければならない。\n適甚団䜓が囜の負担金又は補助金の亀付を受けお行なう開発指定事業に぀いお囜が通垞の負担割合をこえお圓該幎床の負担をするこずずなる堎合においおは、開発指定事業に係る事務を所掌する各省各庁の長は、圓該開発指定事業に係るそのこえる郚分の額を圓該幎床の翌幎床に亀付するものずする。\nただし、特別の理由によりやむを埗ない事情があるず認められる堎合においおは、圓該幎床の翌翌幎床に亀付するこずができるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "各幎床の開発指定事業に係る匕䞊率の法第䞉条第四項の芏定による通知は、圓該各幎床の前幎床の普通亀付皎の額の地方亀付皎法昭和二十五幎法埋第二癟十䞀号第十条第䞉項の芏定による決定又は倉曎のあ぀た日から䞉十日以内にするものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日昭和四十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に第十六条の芏定による改正前の埌進地域の開発に関する公共事業に係る囜の負担割合の特䟋に関する法埋斜行什第二条の芏定によりされた承認又はこの法埋の斜行の際珟に同項の芏定によりされおいる承認の申請は、それぞれ第十六条の芏定による改正埌の埌進地域の開発に関する公共事業に係る囜の負担割合の特䟋に関する法埋斜行什第二条の芏定によりされた同意又は協議の申出ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この政什は、平成十四幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の埌進地域の開発に関する公共事業に係る囜の負担割合の特䟋に関する法埋斜行什第䞀条第䞀号ヌの芏定は、平成十四幎床分の予算に係る囜の負担金又は補助金から適甚し、平成十䞉幎床分の予算に係る囜の負担金又は補助金で翌幎床に繰り越したものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条、第五条、第六条、第八条、第九条、第十二条及び第十四条から第十六条たでの芏定による改正埌の次に掲げる政什の芏定は、平成二十䞀幎床以降の幎床の予算に係る囜の負担又は補助平成二十幎床以前の幎床の囜庫債務負担行為に基づき平成二十䞀幎床以降の幎床に支出すべきものずされた囜の負担又は補助を陀く。に぀いお適甚し、平成二十幎床以前の幎床の予算に係る囜の負担又は補助で平成二十䞀幎以降の幎床に繰り越されたもの及び平成二十幎床以前の幎床の囜庫債務負担行為に基づき平成二十䞀幎床以降の幎床に支出すべきものずされた囜の負担又は補助に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n略\n埌進地域の開発に関する公共事業に係る囜の負担割合の特䟋に関する法埋斜行什第䞀条", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成二十四幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
埌進地域の開発に関する公共事業に係る囜の負担割合の特䟋に関する法埋斜行什 この文曞には 20 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 埌進地域の開発に関する公共事業に係る囜の負担割合の特䟋に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第二項に芏定する政什で定める事業は、次に掲げるものずする。 次に掲げる事業のうち、再床灜害を防止するため灜害埩旧事業に合䜵しお行う事業で圓該事業に芁する経費の総額が五千䞇円未満のもの、維持修繕に係るもの及び局郚改良事業ずしお行われるもの以倖のもの 河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号第䞉条第䞀項に芏定する河川に係る改良工事に関する事業のうち、小芏暡河川改修事業ずしお行われる事業で圓該事業に芁する経費の総額が五千䞇円未満のもの以倖のもの 海岞法昭和䞉十䞀幎法埋第癟䞀号第二条第䞀項に芏定する海岞保党斜蚭に関する事業のうち、盎蜄事業囜が郜道府県に負担金を課しお行う事業をいう。以䞋同じ。及び補助事業郜道府県が囜の負担金又は補助金の亀付を受けお行う事業をいう。以䞋同じ。補助事業にあ぀おは、圓該事業に芁する経費の総額、圓該事業に芁する経費の総額及び圓該事業ず事業効果を共通にする囜が行う海岞保党斜蚭に関する事業若しくは圓該事業以倖の地方公共団䜓が行う海岞保党斜蚭に関する事業に芁する経費の総額の合算額又は圓該事業に芁する経費の総額及びその区域内においお圓該事業の党郚若しくは䞀郚が行われる䞀の垂町村ず同䞀の垂町村の区域内においおその党郚若しくは䞀郚が行われる囜が行う海岞保党斜蚭に関する事業若しくは圓該事業以倖の地方公共団䜓が行う海岞保党斜蚭に関する事業に芁する経費の総額の合算額が五千䞇円以䞊である堎合における圓該事業に限る。 砂防法明治䞉十幎法埋第二十九号第䞀条に芏定する砂防工事に関する事業のうち、盎蜄事業及び河川法第䞉条第䞀項に芏定する河川の氎系に属する河川の流域におけるものに係る補助事業 森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号第四十䞀条に芏定する保安斜蚭事業で同法第二十五条第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる目的を達成するために行われるもののうち、盎蜄事業及び河川法第䞉条第䞀項に芏定する河川の氎系に属する河川の流域におけるものに係る補助事業 地すべり等防止法昭和䞉十䞉幎法埋第䞉十号第二条第四項に芏定する地すべり防止工事に関する事業のうち、盎蜄事業及び河川法第䞉条第䞀項に芏定する河川の氎系に属する河川の流域におけるものに係る補助事業 急傟斜地の厩壊による灜害の防止に関する法埋昭和四十四幎法埋第五十䞃号第二条第䞉項に芏定する急傟斜地厩壊防止工事に関する事業次号においお「急傟斜地厩壊防止事業」ずいう。のうち、シラス察策に係るもの 森林法第五条第䞀項に芏定する地域森林蚈画に基づく奥地幹線林道専ら郜道府県有林の開発のためのものを陀く。の開蚭に関する事業 道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号第二条第䞀項に芏定する道路で次に掲げるものに関する事業のうち、道路敎備事業に係る囜の財政䞊の特別措眮に関する法埋斜行什昭和䞉十四幎政什第十䞃号第䞀条第䞀項各号に掲げるもの郜道府県道又は垂町村道に関する事業にあ぀おは、同項第二号及び第五号に掲げるもの䞊びに同什第二条第四項に芏定する少額改築及び同条第五項に芏定する特䟋舗装及び土地区画敎理法昭和二十九幎法埋第癟十九号第二条第䞀項に芏定する土地区画敎理事業同法第䞉条第四項又は第五項の芏定により斜行されるものを陀く。に係るもの以倖のもの 高速自動車囜道 䞀般囜道 道路法第五十六条の芏定による囜土亀通倧臣の指定を受けた郜道府県道又は垂道 に掲げるもののほか、資源の開発、産業の振興その他囜の斜策䞊特に敎備を行う必芁があるず認められる郜道府県道又は垂町村道 枯湟法昭和二十五幎法埋第二癟十八号第二条第二項に芏定する囜際戊略枯湟、囜際拠点枯湟及び重芁枯湟、同項に芏定する地方枯湟で同法第䞉十䞉条の芏定により地方公共団䜓が枯湟管理者であり、か぀、囜土亀通倧臣が公有氎面埋立法斜行什倧正十䞀幎勅什第癟九十四号第䞉十二条第䞀号の芏定により乙号枯湟ずしお指定しおいるもの䞊びに同法第二条第九項に芏定する避難枯に係る同条第䞃項に芏定する枯湟工事に関する事業 持枯及び持堎の敎備等に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞃号第䞉条に芏定する持枯斜蚭以䞋ヌにおいお「持枯斜蚭」ずいう。に係る事業のうち、同法第十䞃条第䞀項に芏定する特定持枯持堎敎備事業以䞋ヌにおいお「特定持枯持堎敎備事業」ずいう。又は指定持枯持堎敎備事業特定持枯持堎敎備事業以倖の同法第四条第䞀項に芏定する持枯持堎敎備事業で総務倧臣が蟲林氎産倧臣ず協議しお指定するものをいう。以䞋ヌにおいお同じ。ずしお行われるもの指定持枯持堎敎備事業に぀いおは、圓該指定持枯持堎敎備事業に芁する経費の総額が五千䞇円以䞊のものに限る。及び同法第二条に芏定する持枯同法第五条に芏定する第䞀皮持枯に぀いおは、圓該第䞀皮持枯の持枯斜蚭の敎備が特定持枯持堎敎備事業又は指定持枯持堎敎備事業ずしお行われるものに限る。に係る事業のうち、持枯関連道敎備事業附垯事業を陀く。ずしお行われるもの䞊びに同法第四条第䞀項第二号に掲げる持枯持堎敎備事業のうち、特定持枯持堎敎備事業ずしお行われる盎蜄事業及び特定持枯持堎敎備事業又は指定持枯持堎敎備事業ずしお行われる補助事業であ぀お圓該盎蜄事業ず䞀䜓的に斜行されるものずしお総務倧臣が蟲林氎産倧臣ず協議しお定める基準に該圓するもの 空枯法昭和䞉十䞀幎法埋第八十号第二条に芏定する空枯のうち、同法第四条第䞀項第六号に掲げる空枯及び同法第五条第䞀項に芏定する地方管理空枯の斜蚭に係る新蚭又は改良の工事に関する事業 土地改良法昭和二十四幎法埋第癟九十五号第八十五条第䞀項、第八十五条の二第䞀項若しくは第八十五条の䞉第䞀項若しくは第六項の芏定による申請により、又は同法第八十䞃条の二から第八十䞃条の五たでの芏定により行う同法第二条第二項に芏定する土地改良事業のうち、同項第䞀号に掲げる事業次に掲げるものに限る。、同項第二号に掲げる事業、同項第䞉号に掲げる事業蟲地䞭間管理機構関連蟲地敎備事業ずしお行われる補助事業に限る。、同項第四号に掲げる事業盎蜄事業に限る。、同項第五号に掲げる事業土地改良斜蚭突発事故埩旧事業ずしお行われる盎蜄事業及び補助事業に限る。及び同項第䞃号に掲げる事業蟲地䞭間管理機構関連蟲地敎備事業又は地盀沈䞋察策事業ずしお行われる補助事業に限る。 蟲業甚甚排氎斜蚭に係る盎蜄事業 蟲業甚甚排氎斜蚭、防灜ダム及び湖岞堀防に係る補助事業湖岞堀防に係る補助事業にあ぀おは、次に掲げる額のいずれかが五千䞇円以䞊である堎合における圓該補助事業に限る。 圓該補助事業に芁する経費の総額 圓該補助事業に芁する経費の総額及び圓該補助事業ず事業効果を共通にする囜が行う湖岞堀防に関する事業又は圓該補助事業以倖の地方公共団䜓が行う湖岞堀防に関する事業に芁する経費の総額の合算額 圓該補助事業に芁する経費の総額及び圓該補助事業の党郚又は䞀郚がその区域内においお行われる䞀の垂町村の区域内においおその党郚又は䞀郚が行われる囜が行う湖岞堀防に関する事業又は圓該補助事業以倖の地方公共団䜓が行う湖岞堀防に関する事業に芁する経費の総額の合算額 蟲地䞭間管理機構関連蟲地敎備事業ずしお行われる補助事業 地盀沈䞋察策事業ずしお行われる補助事業 基幹蟲道敎備事業、広域営蟲団地蟲道敎備事業又は畑地垯総合土地改良事業これらの事業の附垯事業を陀く。ずしお行われる蟲業甚道路に係る事業 法第二条第二項各号に掲げる斜蚭に係る事業のうち、前号に掲げるもの以倖のもので次に掲げる事業ずしお行われるもの 新期地区地盀沈䞋察策に係る事業 特殊土壌地垯灜害防陀及び振興臚時措眮法昭和二十䞃幎法埋第九十六号第䞉条に芏定する事業蚈画に基づく事業急傟斜地厩壊防止事業を陀く。
null
昭和五十四幎法埋第四十九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=354AC0000000049_20250601_504AC0000000068
゚ネルギヌの䜿甚の合理化及び非化石゚ネルギヌぞの転換等に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、我が囜で䜿甚される゚ネルギヌの盞圓郚分を化石燃料が占めおいるこず、非化石゚ネルギヌの利甚の必芁性が増倧しおいるこずその他の内倖における゚ネルギヌをめぐる経枈的瀟䌚的環境に応じた゚ネルギヌの有効な利甚の確保に資するため、工堎等、茞送、建築物及び機械噚具等に぀いおの゚ネルギヌの䜿甚の合理化及び非化石゚ネルギヌぞの転換に関する所芁の措眮、電気の需芁の最適化に関する所芁の措眮その他゚ネルギヌの䜿甚の合理化及び非化石゚ネルギヌぞの転換等を総合的に進めるために必芁な措眮等を講ずるこずずし、も぀お囜民経枈の健党な発展に寄䞎するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「゚ネルギヌ」ずは、化石燃料及び非化石燃料䞊びに熱政什で定めるものを陀く。以䞋同じ。及び電気をいう。\nこの法埋においお「化石燃料」ずは、原油及び揮発油、重油その他経枈産業省什で定める石油補品、可燃性倩然ガス䞊びに石炭及びコヌクスその他経枈産業省什で定める石炭補品であ぀お、燃焌その他の経枈産業省什で定める甚途に䟛するものをいう。\nこの法埋においお「非化石燃料」ずは、前項の経枈産業省什で定める甚途に䟛する物であ぀お氎玠その他の化石燃料以倖のものをいう。\nこの法埋においお「非化石゚ネルギヌ」ずは、非化石燃料䞊びに化石燃料を熱源ずする熱に代えお䜿甚される熱第五条第二項第二号ロ及びハにおいお「非化石熱」ずいう。及び化石燃料を熱源ずする熱を倉換しお埗られる動力を倉換しお埗られる電気に代えお䜿甚される電気同号ニにおいお「非化石電気」ずいう。をいう。\nこの法埋においお「非化石゚ネルギヌぞの転換」ずは、䜿甚される゚ネルギヌのうちに占める非化石゚ネルギヌの割合を向䞊させるこずをいう。\nこの法埋においお「電気の需芁の最適化」ずは、季節又は時間垯による電気の需絊の状況の倉動に応じお電気の需芁量の増加又は枛少をさせるこずをいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、工堎又は事務所その他の事業堎以䞋「工堎等」ずいう。、茞送、建築物、機械噚具等に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化及び非化石゚ネルギヌぞの転換䞊びに電気の需芁の最適化を総合的に進める芋地から、゚ネルギヌの䜿甚の合理化及び非化石゚ネルギヌぞの転換等に関する基本方針以䞋「基本方針」ずいう。を定め、これを公衚しなければならない。\n基本方針は、゚ネルギヌの䜿甚の合理化及び非化石゚ネルギヌぞの転換のために゚ネルギヌを䜿甚する者等が講ずべき措眮に関する基本的な事項、電気の需芁の最適化を図るために電気を䜿甚する者等が講ずべき措眮に関する基本的な事項、゚ネルギヌの䜿甚の合理化及び非化石゚ネルギヌぞの転換等の促進のための斜策に関する基本的な事項その他゚ネルギヌの䜿甚の合理化及び非化石゚ネルギヌぞの転換等に関する事項に぀いお、゚ネルギヌ需絊の長期芋通し、電気その他の゚ネルギヌの需絊を取り巻く環境、゚ネルギヌの䜿甚の合理化及び非化石゚ネルギヌぞの転換に関する技術氎準その他の事情を勘案しお定めるものずする。\n経枈産業倧臣が基本方針を定めるには、閣議の決定を経なければならない。\n経枈産業倧臣は、基本方針を定めようずするずきは、あらかじめ、茞送に係る郚分、建築物に係る郚分建築材料の品質の向䞊及び衚瀺に係る郚分䞊びに建築物の倖壁、窓等を通しおの熱の損倱の防止の甚に䟛される建築材料の熱の損倱の防止のための性胜の向䞊及び衚瀺に係る郚分を陀く。及び自動車の性胜に係る郚分に぀いおは囜土亀通倧臣に協議しなければならない。\n経枈産業倧臣は、第二項の事情の倉動のため必芁があるずきは、基本方針を改定するものずする。\n第䞀項から第四項たでの芏定は、前項の芏定による基本方針の改定に準甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "゚ネルギヌを䜿甚する者は、基本方針の定めるずころに留意しお、゚ネルギヌの䜿甚の合理化及び非化石゚ネルギヌぞの転換に努めるずずもに、電気の需芁の最適化に資する措眮を講ずるよう努めなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、工堎等における゚ネルギヌの䜿甚の合理化の適切か぀有効な実斜を図るため、次に掲げる事項䞊びに゚ネルギヌの䜿甚の合理化の目暙゚ネルギヌの䜿甚の合理化が特に必芁ず認められる業皮においお達成すべき目暙を含む。及び圓該目暙を達成するために蚈画的に取り組むべき措眮に関し、工堎等においお゚ネルギヌを䜿甚しお事業を行う者の刀断の基準ずなるべき事項を定め、これを公衚するものずする。\n工堎等であ぀お専ら事務所その他これに類する甚途に䟛するものにおける゚ネルギヌの䜿甚の方法の改善、第癟四十九条第䞀項に芏定する゚ネルギヌ消費性胜等が優れおいる機械噚具の遞択その他゚ネルギヌの䜿甚の合理化に関する事項\n工堎等前号に該圓するものを陀く。における゚ネルギヌの䜿甚の合理化に関する事項であ぀お次に掲げるもの\n化石燃料及び非化石燃料の燃焌の合理化\n加熱及び冷华䞊びに䌝熱の合理化\n廃熱の回収利甚\n熱の動力等ぞの倉換の合理化\n攟射、䌝導、抵抗等による゚ネルギヌの損倱の防止\n電気の動力、熱等ぞの倉換の合理化\n経枈産業倧臣は、工堎等における非化石゚ネルギヌぞの転換の適切か぀有効な実斜を図るため、次に掲げる事項䞊びに非化石゚ネルギヌぞの転換の目暙及び圓該目暙を達成するために蚈画的に取り組むべき措眮に関し、工堎等においお゚ネルギヌを䜿甚しお事業を行う者の刀断の基準ずなるべき事項を定め、これを公衚するものずする。\n工堎等であ぀お専ら事務所その他これに類する甚途に䟛するものにおける非化石゚ネルギヌを䜿甚する蚭備の蚭眮その他非化石゚ネルギヌぞの転換に関する事項\n工堎等前号に該圓するものを陀く。における非化石゚ネルギヌぞの転換に関する事項であ぀お次に掲げるもの\n燃焌における非化石燃料の䜿甚\n加熱及び冷华における非化石熱の䜿甚\n非化石熱を䜿甚した動力等の䜿甚\n非化石電気を䜿甚した動力、熱等の䜿甚\n経枈産業倧臣は、工堎等においお電気を䜿甚しお事業を行う者による電気の需芁の最適化に資する措眮の適切か぀有効な実斜を図るため、次に掲げる事項その他圓該者が取り組むべき措眮に関する指針を定め、これを公衚するものずする。\n電気需芁最適化時間垯電気の需絊の状況に照らし電気の需芁の最適化を掚進する必芁があるず認められる時間垯ずしお経枈産業倧臣が指定する時間垯をいう。以䞋同じ。における電気の䜿甚から化石燃料若しくは非化石燃料若しくは熱の䜿甚ぞの転換又は化石燃料若しくは非化石燃料若しくは熱の䜿甚から電気の䜿甚ぞの転換\n電気需芁最適化時間垯を螏たえた電気を消費する機械噚具を䜿甚する時間の倉曎\n第䞀項及び第二項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項䞊びに前項に芏定する指針は、゚ネルギヌ需絊の長期芋通し、電気その他の゚ネルギヌの需絊を取り巻く環境、゚ネルギヌの䜿甚の合理化及び非化石゚ネルギヌぞの転換に関する技術氎準、業皮別の゚ネルギヌの䜿甚の合理化及び非化石゚ネルギヌぞの転換の状況その他の事情を勘案しお定めるものずし、これらの事情の倉動に応じお必芁な改定をするものずする。\n第䞀項及び第二項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項は、゚ネルギヌの䜿甚の合理化に関する事項及び非化石゚ネルギヌぞの転換に関する事項の盞互の間の調和が保たれたものでなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、工堎等における゚ネルギヌの䜿甚の合理化若しくは非化石゚ネルギヌぞの転換の適確な実斜又は電気の需芁の最適化に資する措眮の適確な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、工堎等においお゚ネルギヌを䜿甚しお事業を行う者に察し、前条第䞀項若しくは第二項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項を勘案しお、同条第䞀項各号若しくは第二項各号に掲げる事項の実斜に぀いお必芁な指導及び助蚀をし、又は工堎等においお電気を䜿甚しお事業を行う者に察し、同条第䞉項に芏定する指針を勘案しお、同項各号に掲げる事項の実斜に぀いお必芁な指導及び助蚀をするこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、工堎等を蚭眮しおいる者連鎖化事業者第十九条第䞀項に芏定する連鎖化事業者をいう。第四項第䞉号においお同じ。、認定管理統括事業者第䞉十䞀条第二項に芏定する認定管理統括事業者をいう。第六項においお同じ。及び管理関係事業者第䞉十䞀条第二項第二号に芏定する管理関係事業者をいう。第六項においお同じ。を陀く。第䞉項においお同じ。のうち、その蚭眮しおいる党おの工堎等における゚ネルギヌの幎床四月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでをいう。以䞋同じ。の䜿甚量の合蚈量が政什で定める数倀以䞊であるものを゚ネルギヌの䜿甚の合理化又は非化石゚ネルギヌぞの転換を特に掚進する必芁がある者ずしお指定するものずする。\n前項の゚ネルギヌの幎床の䜿甚量は、政什で定めるずころにより算定する。\n工堎等を蚭眮しおいる者は、その蚭眮しおいる党おの工堎等の前幎床における前項の政什で定めるずころにより算定した゚ネルギヌの䜿甚量の合蚈量が第䞀項の政什で定める数倀以䞊であるずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、その蚭眮しおいる党おの工堎等の前幎床における゚ネルギヌの䜿甚量その他゚ネルギヌの䜿甚の状況に関し、経枈産業省什で定める事項を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\nただし、同項の芏定により指定された者以䞋「特定事業者」ずいう。に぀いおは、この限りでない。\n特定事業者は、次の各号のいずれかに掲げる事由が生じたずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣に、第䞀項の芏定による指定を取り消すべき旚の申出をするこずができる。\nその蚭眮しおいる党おの工堎等に぀き事業の党郚を行わなくな぀たずき。\nその蚭眮しおいる党おの工堎等における第二項の政什で定めるずころにより算定した゚ネルギヌの幎床の䜿甚量の合蚈量に぀いお第䞀項の政什で定める数倀以䞊ずなる芋蟌みがなくな぀たずき。\n連鎖化事業者ずな぀たずき。\n経枈産業倧臣は、前項の申出があ぀た堎合においお、その申出に理由があるず認めるずきは、遅滞なく、第䞀項の芏定による指定を取り消すものずする。\n前項の申出がない堎合においお、圓該者に぀き同項各号のいずれかに掲げる事由が生じたず認められるずきも、同様ずする。\n経枈産業倧臣は、特定事業者が認定管理統括事業者又は管理関係事業者ずな぀たずきは、圓該特定事業者に係る第䞀項の芏定による指定を取り消すものずする。\n経枈産業倧臣は、第䞀項の芏定による指定又は前二項の芏定による指定の取消しをしたずきは、その旚を圓該者が蚭眮しおいる工堎等に係る事業を所管する倧臣に通知するものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "特定事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、第十五条第䞀項又は第二項の䞭長期的な蚈画の䜜成事務䞊びにその蚭眮しおいる工堎等における゚ネルギヌの䜿甚の合理化に関し、゚ネルギヌを消費する蚭備の維持、゚ネルギヌの䜿甚の方法の改善及び監芖その他経枈産業省什で定める業務を統括管理する者以䞋この条及び次条第䞀項においお「゚ネルギヌ管理統括者」ずいう。を遞任しなければならない。\n゚ネルギヌ管理統括者は、特定事業者が行う事業の実斜を統括管理する者をも぀お充おなければならない。\n特定事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、゚ネルギヌ管理統括者の遞任又は解任に぀いお経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "特定事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、次に掲げる者のうちから、前条第䞀項に芏定する業務第十五条第二項の䞭長期的な蚈画の䜜成事務を陀く。に関し、゚ネルギヌ管理統括者を補䜐する者以䞋この条においお「゚ネルギヌ管理䌁画掚進者」ずいう。を遞任しなければならない。\n経枈産業倧臣又はその指定する者以䞋「指定講習機関」ずいう。が経枈産業省什で定めるずころにより行う゚ネルギヌの䜿甚の合理化に関し必芁な知識及び技胜に関する講習の課皋を修了した者\n゚ネルギヌ管理士免状第五十五条に芏定する゚ネルギヌ管理士免状をいう。以䞋この節においお同じ。の亀付を受けおいる者\n特定事業者は、前項第䞀号に掲げる者のうちから゚ネルギヌ管理䌁画掚進者を遞任した堎合には、経枈産業省什で定める期間ごずに、圓該゚ネルギヌ管理䌁画掚進者に経枈産業倧臣又は指定講習機関が経枈産業省什で定めるずころにより行う゚ネルギヌ管理䌁画掚進者の資質の向䞊を図るための講習を受けさせなければならない。\n特定事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、゚ネルギヌ管理䌁画掚進者の遞任又は解任に぀いお経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、特定事業者が蚭眮しおいる工堎等のうち、第䞃条第二項の政什で定めるずころにより算定した゚ネルギヌの幎床の䜿甚量が政什で定める数倀以䞊であるものを゚ネルギヌの䜿甚の合理化を特に掚進する必芁がある工堎等ずしお指定するものずする。\n特定事業者のうち前項の芏定により指定された工堎等次条第䞀項及び第十䞉条第䞀項においお「第䞀皮゚ネルギヌ管理指定工堎等」ずいう。を蚭眮しおいる者次条及び第十二条第䞀項においお「第䞀皮特定事業者」ずいう。は、圓該工堎等に぀き次の各号のいずれかに掲げる事由が生じたずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣に、前項の芏定による指定を取り消すべき旚の申出をするこずができる。\n事業を行わなくな぀たずき。\n第䞃条第二項の政什で定めるずころにより算定した゚ネルギヌの幎床の䜿甚量に぀いお前項の政什で定める数倀以䞊ずなる芋蟌みがなくな぀たずき。\n経枈産業倧臣は、前項の申出があ぀た堎合においお、その申出に理由があるず認めるずきは、遅滞なく、第䞀項の芏定による指定を取り消すものずする。\n前項の申出がない堎合においお、圓該工堎等に぀き同項各号のいずれかに掲げる事由が生じたず認められるずきも、同様ずする。\n経枈産業倧臣は、第䞀項の芏定による指定又は前項の芏定による指定の取消しをしたずきは、その旚を圓該工堎等に係る事業を所管する倧臣に通知するものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "第䞀皮特定事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、その蚭眮しおいる第䞀皮゚ネルギヌ管理指定工堎等ごずに、政什で定める基準に埓぀お、゚ネルギヌ管理士免状の亀付を受けおいる者のうちから、第䞀皮゚ネルギヌ管理指定工堎等における゚ネルギヌの䜿甚の合理化に関し、゚ネルギヌを消費する蚭備の維持、゚ネルギヌの䜿甚の方法の改善及び監芖その他経枈産業省什で定める業務を管理する者次項においお「゚ネルギヌ管理者」ずいう。を遞任しなければならない。\nただし、第䞀皮゚ネルギヌ管理指定工堎等のうち次に掲げるものに぀いおは、この限りでない。\n第䞀皮゚ネルギヌ管理指定工堎等のうち補造業その他の政什で定める業皮に属する事業の甚に䟛する工堎等であ぀お、専ら事務所その他これに類する甚途に䟛するもののうち政什で定めるもの\n第䞀皮゚ネルギヌ管理指定工堎等のうち前号に芏定する業皮以倖の業皮に属する事業の甚に䟛する工堎等\n第䞀皮特定事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、゚ネルギヌ管理者の遞任又は解任に぀いお経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "第䞀皮特定事業者のうち前条第䞀項各号に掲げる工堎等を蚭眮しおいる者以䞋この条においお「第䞀皮指定事業者」ずいう。は、経枈産業省什で定めるずころにより、その蚭眮しおいる圓該工堎等ごずに、第九条第䞀項各号に掲げる者のうちから、前条第䞀項各号に掲げる工堎等における゚ネルギヌの䜿甚の合理化に関し、゚ネルギヌを消費する蚭備の維持、゚ネルギヌの䜿甚の方法の改善及び監芖その他経枈産業省什で定める業務を管理する者以䞋この条においお「゚ネルギヌ管理員」ずいう。を遞任しなければならない。\n第䞀皮指定事業者は、第九条第䞀項第䞀号に掲げる者のうちから゚ネルギヌ管理員を遞任した堎合には、経枈産業省什で定める期間ごずに、圓該゚ネルギヌ管理員に経枈産業倧臣又は指定講習機関が経枈産業省什で定めるずころにより行う゚ネルギヌ管理員の資質の向䞊を図るための講習を受けさせなければならない。\n第䞀皮指定事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、゚ネルギヌ管理員の遞任又は解任に぀いお経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、特定事業者が蚭眮しおいる工堎等のうち第䞀皮゚ネルギヌ管理指定工堎等以倖の工堎等であ぀お第䞃条第二項の政什で定めるずころにより算定した゚ネルギヌの幎床の䜿甚量が同条第䞀項の政什で定める数倀を䞋回らない数倀であ぀お政什で定めるもの以䞊であるものを第䞀皮゚ネルギヌ管理指定工堎等に準じお゚ネルギヌの䜿甚の合理化を特に掚進する必芁がある工堎等ずしお指定するものずする。\n特定事業者のうち前項の芏定により指定された工堎等第四項及び次条第䞀項においお「第二皮゚ネルギヌ管理指定工堎等」ずいう。を蚭眮しおいる者同条においお「第二皮特定事業者」ずいう。は、圓該工堎等に぀き次の各号のいずれかに掲げる事由が生じたずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣に、前項の芏定による指定を取り消すべき旚の申出をするこずができる。\n事業を行わなくな぀たずき。\n第䞃条第二項の政什で定めるずころにより算定した゚ネルギヌの幎床の䜿甚量に぀いお前項の政什で定める数倀以䞊ずなる芋蟌みがなくな぀たずき。\n経枈産業倧臣は、前項の申出があ぀た堎合においお、その申出に理由があるず認めるずきは、遅滞なく、第䞀項の芏定による指定を取り消すものずする。\n前項の申出がない堎合においお、圓該工堎等に぀き同項各号のいずれかに掲げる事由が生じたず認められるずきも、同様ずする。\n経枈産業倧臣は、第二皮゚ネルギヌ管理指定工堎等における第䞃条第二項の政什で定めるずころにより算定した゚ネルギヌの幎床の䜿甚量が第十条第䞀項の政什で定める数倀以䞊ずな぀た堎合であ぀お、圓該工堎等を同項の芏定により指定するずきは、圓該工堎等に係る第䞀項の芏定による指定を取り消すものずする。\n経枈産業倧臣は、第䞀項の芏定による指定又は前二項の芏定による指定の取消しをしたずきは、その旚を圓該工堎等に係る事業を所管する倧臣に通知するものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "第二皮特定事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、その蚭眮しおいる第二皮゚ネルギヌ管理指定工堎等ごずに、第九条第䞀項各号に掲げる者のうちから、第二皮゚ネルギヌ管理指定工堎等における゚ネルギヌの䜿甚の合理化に関し、゚ネルギヌを消費する蚭備の維持、゚ネルギヌの䜿甚の方法の改善及び監芖その他経枈産業省什で定める業務を管理する者以䞋この条においお「゚ネルギヌ管理員」ずいう。を遞任しなければならない。\n第二皮特定事業者は、第九条第䞀項第䞀号に掲げる者のうちから゚ネルギヌ管理員を遞任した堎合には、経枈産業省什で定める期間ごずに、圓該゚ネルギヌ管理員に経枈産業倧臣又は指定講習機関が経枈産業省什で定めるずころにより行う゚ネルギヌ管理員の資質の向䞊を図るための講習を受けさせなければならない。\n第二皮特定事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、゚ネルギヌ管理員の遞任又は解任に぀いお経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "特定事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、定期に、その蚭眮しおいる工堎等に぀いお第五条第䞀項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項においお定められた゚ネルギヌの䜿甚の合理化の目暙に関し、その達成のための䞭長期的な蚈画を䜜成し、䞻務倧臣に提出しなければならない。\n特定事業者その蚭眮しおいる党おの工堎等における第䞃条第二項の政什で定めるずころにより算定した゚ネルギヌの幎床の䜿甚量から他の者に䟛絊された熱又は電気を発生させるために䜿甚された化石燃料及び非化石燃料の䜿甚量を陀いた゚ネルギヌの幎床の䜿甚量の合蚈量が同条第䞀項の政什で定める数倀未満である者を陀く。は、経枈産業省什で定めるずころにより、定期に、その蚭眮しおいる工堎等に぀いお第五条第二項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項においお定められた非化石゚ネルギヌぞの転換他の者に熱又は電気を䟛絊する者にあ぀おは、圓該熱又は電気を発生させるために䜿甚される化石燃料及び非化石燃料に係る郚分を陀く。の目暙に関し、その達成のための䞭長期的な蚈画を䜜成し、䞻務倧臣に提出しなければならない。\n䞻務倧臣は、特定事業者による前二項の蚈画の適確な䜜成に資するため、それぞれ必芁な指針を定めるこずができる。\n䞻務倧臣は、前項の指針を定めた堎合には、これを公衚するものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "特定事業者は、毎幎床、経枈産業省什で定めるずころにより、その蚭眮しおいる工堎等における゚ネルギヌの䜿甚量その他゚ネルギヌの䜿甚の状況゚ネルギヌの䜿甚の効率及び゚ネルギヌの䜿甚に䌎぀お発生する二酞化炭玠の排出量に係る事項を含む。䞊びに゚ネルギヌを消費する蚭備及び゚ネルギヌの䜿甚の合理化に関する蚭備の蚭眮及び改廃の状況に関し、経枈産業省什で定める事項を䞻務倧臣に報告しなければならない。\n経枈産業倧臣は、前項の経枈産業省什゚ネルギヌの䜿甚に䌎぀お発生する二酞化炭玠の排出量に係る事項に限る。を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、あらかじめ、環境倧臣に協議しなければならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、特定事業者が蚭眮しおいる工堎等における゚ネルギヌの䜿甚の合理化の状況が第五条第䞀項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項に照らしお著しく䞍十分であるず認めるずきは、圓該特定事業者に察し、圓該特定事業者の゚ネルギヌを䜿甚しお行う事業に係る技術氎準、同条第䞉項に芏定する指針に埓぀お講じた措眮の状況その他の事情を勘案し、その刀断の根拠を瀺しお、゚ネルギヌの䜿甚の合理化に関する蚈画以䞋「合理化蚈画」ずいう。を䜜成し、これを提出すべき旚の指瀺をするこずができる。\n䞻務倧臣は、合理化蚈画が圓該特定事業者が蚭眮しおいる工堎等に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化の適確な実斜を図る䞊で適切でないず認めるずきは、圓該特定事業者に察し、合理化蚈画を倉曎すべき旚の指瀺をするこずができる。\n䞻務倧臣は、特定事業者が合理化蚈画を実斜しおいないず認めるずきは、圓該特定事業者に察し、合理化蚈画を適切に実斜すべき旚の指瀺をするこずができる。\n䞻務倧臣は、前䞉項に芏定する指瀺を受けた特定事業者がその指瀺に埓わなか぀たずきは、その旚を公衚するこずができる。\n䞻務倧臣は、第䞀項から第䞉項たでに芏定する指瀺を受けた特定事業者が、正圓な理由がなくおその指瀺に係る措眮をずらなか぀たずきは、審議䌚等囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第八条に芏定する機関をいう。以䞋同じ。で政什で定めるものの意芋を聎いお、圓該特定事業者に察し、その指瀺に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、第十五条第二項に芏定する特定事業者が蚭眮しおいる工堎等における同項に芏定する非化石゚ネルギヌぞの転換の状況が第五条第二項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項に照らしお著しく䞍十分であるず認めるずきは、圓該特定事業者に察し、圓該特定事業者の゚ネルギヌを䜿甚しお行う事業に係る技術氎準、同条第䞉項に芏定する指針に埓぀お講じた措眮の状況その他の事情を勘案し、その刀断の根拠を瀺しお、非化石゚ネルギヌぞの転換に関し必芁な措眮をずるべき旚の勧告をするこずができる。\n䞻務倧臣は、前項に芏定する勧告を受けた特定事業者がその勧告に埓わなか぀たずきは、その旚を公衚するこずができる。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、定型的な玄欟による契玄に基づき、特定の商暙、商号その他の衚瀺を䜿甚させ、商品の販売又は圹務の提䟛に関する方法を指定し、か぀、継続的に経営に関する指導を行う事業であ぀お、圓該玄欟に、圓該事業に加盟する者以䞋「加盟者」ずいう。が蚭眮しおいる工堎等における゚ネルギヌの䜿甚の条件に関する事項であ぀お経枈産業省什で定めるものに係る定めがあるもの以䞋「連鎖化事業」ずいう。を行う者以䞋「連鎖化事業者」ずいう。のうち、圓該連鎖化事業者が蚭眮しおいる党おの工堎等及び圓該加盟者が蚭眮しおいる圓該連鎖化事業に係る党おの工堎等における第䞃条第二項の政什で定めるずころにより算定した゚ネルギヌの幎床の䜿甚量の合蚈量が同条第䞀項の政什で定める数倀以䞊であるものを゚ネルギヌの䜿甚の合理化又は非化石゚ネルギヌぞの転換を特に掚進する必芁がある者ずしお指定するものずする。\n連鎖化事業者は、その蚭眮しおいる党おの工堎等及び圓該連鎖化事業者が行う連鎖化事業の加盟者が蚭眮しおいる圓該連鎖化事業に係る党おの工堎等の前幎床における第䞃条第二項の政什で定めるずころにより算定した゚ネルギヌの䜿甚量の合蚈量が同条第䞀項の政什で定める数倀以䞊であるずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、その蚭眮しおいる党おの工堎等及び圓該連鎖化事業者が行う連鎖化事業の加盟者が蚭眮しおいる圓該連鎖化事業に係る党おの工堎等の前幎床における゚ネルギヌの䜿甚量その他゚ネルギヌの䜿甚の状況に関し、経枈産業省什で定める事項を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\nただし、前項の芏定により指定された者以䞋「特定連鎖化事業者」ずいう。に぀いおは、この限りでない。\n特定連鎖化事業者は、次の各号のいずれかに掲げる事由が生じたずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣に、第䞀項の芏定による指定を取り消すべき旚の申出をするこずができる。\n圓該特定連鎖化事業者が蚭眮しおいる党おの工堎等及び圓該特定連鎖化事業者が行う連鎖化事業の加盟者が蚭眮しおいる圓該連鎖化事業に係る党おの工堎等に぀き事業の党郚を行わなくな぀たずき。\n圓該特定連鎖化事業者が蚭眮しおいる党おの工堎等及び圓該特定連鎖化事業者が行う連鎖化事業の加盟者が蚭眮しおいる圓該連鎖化事業に係る党おの工堎等における第䞃条第二項の政什で定めるずころにより算定した゚ネルギヌの幎床の䜿甚量の合蚈量に぀いお同条第䞀項の政什で定める数倀以䞊ずなる芋蟌みがなくな぀たずき。\n経枈産業倧臣は、前項の申出があ぀た堎合においお、その申出に理由があるず認めるずきは、遅滞なく、第䞀項の芏定による指定を取り消すものずする。\n前項の申出がない堎合においお、圓該者に぀き同項各号のいずれかに掲げる事由が生じたず認められるずきも、同様ずする。\n経枈産業倧臣は、第䞀項の芏定による指定又は前項の芏定による指定の取消しをしたずきは、その旚を圓該者が蚭眮しおいる工堎等及び圓該者が行う連鎖化事業に係る事業を所管する倧臣に通知するものずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "特定連鎖化事業者圓該特定連鎖化事業者が認定管理統括事業者第䞉十䞀条第二項に芏定する認定管理統括事業者をいう。又は管理関係事業者同項第二号に芏定する管理関係事業者をいう。である堎合を陀く。以䞋この欟、第四十九条及び第五十二条第二項においお同じ。は、経枈産業省什で定めるずころにより、第二十䞃条第䞀項又は第二項の䞭長期的な蚈画の䜜成事務䞊びにその蚭眮しおいる工堎等及び圓該特定連鎖化事業者が行う連鎖化事業の加盟者が蚭眮しおいる圓該連鎖化事業に係る工堎等における゚ネルギヌの䜿甚の合理化に関し、゚ネルギヌを消費する蚭備の維持、゚ネルギヌの䜿甚の方法の改善及び監芖その他経枈産業省什で定める業務を統括管理する者以䞋この条及び次条第䞀項においお「゚ネルギヌ管理統括者」ずいう。を遞任しなければならない。\n゚ネルギヌ管理統括者は、特定連鎖化事業者が行う事業の実斜を統括管理する者をも぀お充おなければならない。\n特定連鎖化事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、゚ネルギヌ管理統括者の遞任又は解任に぀いお経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "特定連鎖化事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、第九条第䞀項各号に掲げる者のうちから、前条第䞀項に芏定する業務第二十䞃条第二項の䞭長期的な蚈画の䜜成事務を陀く。に関し、゚ネルギヌ管理統括者を補䜐する者以䞋この条においお「゚ネルギヌ管理䌁画掚進者」ずいう。を遞任しなければならない。\n特定連鎖化事業者は、第九条第䞀項第䞀号に掲げる者のうちから゚ネルギヌ管理䌁画掚進者を遞任した堎合には、経枈産業省什で定める期間ごずに、圓該゚ネルギヌ管理䌁画掚進者に経枈産業倧臣又は指定講習機関が経枈産業省什で定めるずころにより行う゚ネルギヌ管理䌁画掚進者の資質の向䞊を図るための講習を受けさせなければならない。\n特定連鎖化事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、゚ネルギヌ管理䌁画掚進者の遞任又は解任に぀いお経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、特定連鎖化事業者が蚭眮しおいる工堎等のうち、第䞃条第二項の政什で定めるずころにより算定した゚ネルギヌの幎床の䜿甚量が第十条第䞀項の政什で定める数倀以䞊であるものを゚ネルギヌの䜿甚の合理化を特に掚進する必芁がある工堎等ずしお指定するものずする。\n特定連鎖化事業者のうち前項の芏定により指定された工堎等次条第䞀項及び第二十五条第䞀項においお「第䞀皮連鎖化゚ネルギヌ管理指定工堎等」ずいう。を蚭眮しおいる者次条及び第二十四条第䞀項においお「第䞀皮特定連鎖化事業者」ずいう。は、圓該工堎等に぀き次の各号のいずれかに掲げる事由が生じたずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣に、前項の芏定による指定を取り消すべき旚の申出をするこずができる。\n事業を行わなくな぀たずき。\n第䞃条第二項の政什で定めるずころにより算定した゚ネルギヌの幎床の䜿甚量に぀いお第十条第䞀項の政什で定める数倀以䞊ずなる芋蟌みがなくな぀たずき。\n経枈産業倧臣は、前項の申出があ぀た堎合においお、その申出に理由があるず認めるずきは、遅滞なく、第䞀項の芏定による指定を取り消すものずする。\n前項の申出がない堎合においお、圓該工堎等に぀き同項各号のいずれかに掲げる事由が生じたず認められるずきも、同様ずする。\n経枈産業倧臣は、第䞀項の芏定による指定又は前項の芏定による指定の取消しをしたずきは、その旚を圓該工堎等に係る事業を所管する倧臣に通知するものずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "第䞀皮特定連鎖化事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、その蚭眮しおいる第䞀皮連鎖化゚ネルギヌ管理指定工堎等ごずに、第十䞀条第䞀項の政什で定める基準に埓぀お、゚ネルギヌ管理士免状の亀付を受けおいる者のうちから、第䞀皮連鎖化゚ネルギヌ管理指定工堎等における゚ネルギヌの䜿甚の合理化に関し、゚ネルギヌを消費する蚭備の維持、゚ネルギヌの䜿甚の方法の改善及び監芖その他経枈産業省什で定める業務を管理する者次項においお「゚ネルギヌ管理者」ずいう。を遞任しなければならない。\nただし、第䞀皮連鎖化゚ネルギヌ管理指定工堎等のうち次に掲げるものに぀いおは、この限りでない。\n第䞀皮連鎖化゚ネルギヌ管理指定工堎等のうち第十䞀条第䞀項第䞀号の政什で定める業皮に属する事業の甚に䟛する工堎等であ぀お、専ら事務所その他これに類する甚途に䟛するもののうち政什で定めるもの\n第䞀皮連鎖化゚ネルギヌ管理指定工堎等のうち前号に芏定する業皮以倖の業皮に属する事業の甚に䟛する工堎等\n第䞀皮特定連鎖化事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、゚ネルギヌ管理者の遞任又は解任に぀いお経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "第䞀皮特定連鎖化事業者のうち前条第䞀項各号に掲げる工堎等を蚭眮しおいる者以䞋この条においお「第䞀皮指定連鎖化事業者」ずいう。は、経枈産業省什で定めるずころにより、その蚭眮しおいる圓該工堎等ごずに、第九条第䞀項各号に掲げる者のうちから、前条第䞀項各号に掲げる工堎等における゚ネルギヌの䜿甚の合理化に関し、゚ネルギヌを消費する蚭備の維持、゚ネルギヌの䜿甚の方法の改善及び監芖その他経枈産業省什で定める業務を管理する者以䞋この条においお「゚ネルギヌ管理員」ずいう。を遞任しなければならない。\n第䞀皮指定連鎖化事業者は、第九条第䞀項第䞀号に掲げる者のうちから゚ネルギヌ管理員を遞任した堎合には、経枈産業省什で定める期間ごずに、圓該゚ネルギヌ管理員に経枈産業倧臣又は指定講習機関が経枈産業省什で定めるずころにより行う゚ネルギヌ管理員の資質の向䞊を図るための講習を受けさせなければならない。\n第䞀皮指定連鎖化事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、゚ネルギヌ管理員の遞任又は解任に぀いお経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、特定連鎖化事業者が蚭眮しおいる工堎等のうち第䞀皮連鎖化゚ネルギヌ管理指定工堎等以倖の工堎等であ぀お第䞃条第二項の政什で定めるずころにより算定した゚ネルギヌの幎床の䜿甚量が同条第䞀項の政什で定める数倀を䞋回らない数倀であ぀お第十䞉条第䞀項の政什で定めるもの以䞊であるものを第䞀皮連鎖化゚ネルギヌ管理指定工堎等に準じお゚ネルギヌの䜿甚の合理化を特に掚進する必芁がある工堎等ずしお指定するものずする。\n特定連鎖化事業者のうち前項の芏定により指定された工堎等第四項及び次条第䞀項においお「第二皮連鎖化゚ネルギヌ管理指定工堎等」ずいう。を蚭眮しおいる者同条においお「第二皮特定連鎖化事業者」ずいう。は、圓該工堎等に぀き次の各号のいずれかに掲げる事由が生じたずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣に、前項の芏定による指定を取り消すべき旚の申出をするこずができる。\n事業を行わなくな぀たずき。\n第䞃条第二項の政什で定めるずころにより算定した゚ネルギヌの幎床の䜿甚量に぀いお第十䞉条第䞀項の政什で定める数倀以䞊ずなる芋蟌みがなくな぀たずき。\n経枈産業倧臣は、前項の申出があ぀た堎合においお、その申出に理由があるず認めるずきは、遅滞なく、第䞀項の芏定による指定を取り消すものずする。\n前項の申出がない堎合においお、圓該工堎等に぀き同項各号のいずれかに掲げる事由が生じたず認められるずきも、同様ずする。\n経枈産業倧臣は、第二皮連鎖化゚ネルギヌ管理指定工堎等における第䞃条第二項の政什で定めるずころにより算定した゚ネルギヌの幎床の䜿甚量が第十条第䞀項の政什で定める数倀以䞊ずな぀た堎合であ぀お、圓該工堎等を第二十二条第䞀項の芏定により指定するずきは、圓該工堎等に係る第䞀項の芏定による指定を取り消すものずする。\n経枈産業倧臣は、第䞀項の芏定による指定又は前二項の芏定による指定の取消しをしたずきは、その旚を圓該工堎等に係る事業を所管する倧臣に通知するものずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "第二皮特定連鎖化事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、その蚭眮しおいる第二皮連鎖化゚ネルギヌ管理指定工堎等ごずに、第九条第䞀項各号に掲げる者のうちから、第二皮連鎖化゚ネルギヌ管理指定工堎等における゚ネルギヌの䜿甚の合理化に関し、゚ネルギヌを消費する蚭備の維持、゚ネルギヌの䜿甚の方法の改善及び監芖その他経枈産業省什で定める業務を管理する者以䞋この条においお「゚ネルギヌ管理員」ずいう。を遞任しなければならない。\n第二皮特定連鎖化事業者は、第九条第䞀項第䞀号に掲げる者のうちから゚ネルギヌ管理員を遞任した堎合には、経枈産業省什で定める期間ごずに、圓該゚ネルギヌ管理員に経枈産業倧臣又は指定講習機関が経枈産業省什で定めるずころにより行う゚ネルギヌ管理員の資質の向䞊を図るための講習を受けさせなければならない。\n第二皮特定連鎖化事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、゚ネルギヌ管理員の遞任又は解任に぀いお経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "特定連鎖化事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、定期に、その蚭眮しおいる工堎等及び圓該特定連鎖化事業者が行う連鎖化事業の加盟者が蚭眮しおいる圓該連鎖化事業に係る工堎等に぀いお第五条第䞀項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項においお定められた゚ネルギヌの䜿甚の合理化の目暙に関し、その達成のための䞭長期的な蚈画を䜜成し、䞻務倧臣に提出しなければならない。\n特定連鎖化事業者その蚭眮しおいる党おの工堎等及び圓該特定連鎖化事業者が行う連鎖化事業の加盟者が蚭眮しおいる圓該連鎖化事業に係る党おの工堎等における第䞃条第二項の政什で定めるずころにより算定した゚ネルギヌの幎床の䜿甚量から他の者に䟛絊された熱又は電気を発生させるために䜿甚された化石燃料及び非化石燃料の䜿甚量を陀いた゚ネルギヌの幎床の䜿甚量の合蚈量が同条第䞀項の政什で定める数倀未満である者を陀く。は、経枈産業省什で定めるずころにより、定期に、その蚭眮しおいる工堎等及び圓該特定連鎖化事業者が行う連鎖化事業の加盟者が蚭眮しおいる圓該連鎖化事業に係る工堎等に぀いお第五条第二項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項においお定められた非化石゚ネルギヌぞの転換他の者に熱又は電気を䟛絊する者にあ぀おは、圓該熱又は電気を発生させるために䜿甚される化石燃料及び非化石燃料に係る郚分を陀く。の目暙に関し、その達成のための䞭長期的な蚈画を䜜成し、䞻務倧臣に提出しなければならない。\n䞻務倧臣は、特定連鎖化事業者による前二項の蚈画の適確な䜜成に資するため、それぞれ必芁な指針を定めるこずができる。\n䞻務倧臣は、前項の指針を定めた堎合には、これを公衚するものずする。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "特定連鎖化事業者は、毎幎床、経枈産業省什で定めるずころにより、その蚭眮しおいる工堎等及び圓該特定連鎖化事業者が行う連鎖化事業の加盟者が蚭眮しおいる圓該連鎖化事業に係る工堎等における゚ネルギヌの䜿甚量その他゚ネルギヌの䜿甚の状況゚ネルギヌの䜿甚の効率及び゚ネルギヌの䜿甚に䌎぀お発生する二酞化炭玠の排出量に係る事項を含む。䞊びに゚ネルギヌを消費する蚭備及び゚ネルギヌの䜿甚の合理化に関する蚭備の蚭眮及び改廃の状況に関し、経枈産業省什で定める事項を䞻務倧臣に報告しなければならない。\n経枈産業倧臣は、前項の経枈産業省什゚ネルギヌの䜿甚に䌎぀お発生する二酞化炭玠の排出量に係る事項に限る。を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、あらかじめ、環境倧臣に協議しなければならない。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、特定連鎖化事業者が蚭眮しおいる工堎等及び圓該特定連鎖化事業者が行う連鎖化事業の加盟者が蚭眮しおいる圓該連鎖化事業に係る工堎等における゚ネルギヌの䜿甚の合理化の状況が第五条第䞀項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項に照らしお著しく䞍十分であるず認めるずきは、圓該特定連鎖化事業者に察し、圓該特定連鎖化事業者の゚ネルギヌを䜿甚しお行う事業に係る技術氎準、同条第䞉項に芏定する指針に埓぀お講じた措眮の状況その他の事情を勘案し、その刀断の根拠を瀺しお、合理化蚈画を䜜成し、これを提出すべき旚の指瀺をするこずができる。\n䞻務倧臣は、合理化蚈画が圓該特定連鎖化事業者が蚭眮しおいる工堎等及び圓該特定連鎖化事業者が行う連鎖化事業の加盟者が蚭眮しおいる圓該連鎖化事業に係る工堎等に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化の適確な実斜を図る䞊で適切でないず認めるずきは、圓該特定連鎖化事業者に察し、合理化蚈画を倉曎すべき旚の指瀺をするこずができる。\n䞻務倧臣は、特定連鎖化事業者が合理化蚈画を実斜しおいないず認めるずきは、圓該特定連鎖化事業者に察し、合理化蚈画を適切に実斜すべき旚の指瀺をするこずができる。\n䞻務倧臣は、前䞉項に芏定する指瀺を受けた特定連鎖化事業者がその指瀺に埓わなか぀たずきは、その旚を公衚するこずができる。\n䞻務倧臣は、第䞀項から第䞉項たでに芏定する指瀺を受けた特定連鎖化事業者が、正圓な理由がなくおその指瀺に係る措眮をずらなか぀たずきは、審議䌚等で政什で定めるものの意芋を聎いお、圓該特定連鎖化事業者に察し、その指瀺に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、第二十䞃条第二項に芏定する特定連鎖化事業者が蚭眮しおいる工堎等及び圓該特定連鎖化事業者が行う連鎖化事業の加盟者が蚭眮しおいる圓該連鎖化事業に係る工堎等における同項に芏定する非化石゚ネルギヌぞの転換の状況が第五条第二項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項に照らしお著しく䞍十分であるず認めるずきは、圓該特定連鎖化事業者に察し、圓該特定連鎖化事業者の゚ネルギヌを䜿甚しお行う事業に係る技術氎準、同条第䞉項に芏定する指針に埓぀お講じた措眮の状況その他の事情を勘案し、その刀断の根拠を瀺しお、非化石゚ネルギヌぞの転換に関し必芁な措眮をずるべき旚の勧告をするこずができる。\n䞻務倧臣は、前項に芏定する勧告を受けた特定連鎖化事業者がその勧告に埓わなか぀たずきは、その旚を公衚するこずができる。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "工堎等を蚭眮しおいる者は、自らが発行枈株匏の党郚を有する株匏䌚瀟その他の圓該工堎等を蚭眮しおいる者ず密接な関係を有する者ずしお経枈産業省什で定める者であ぀お工堎等を蚭眮しおいるもの以䞋この項及び次項第二号においお「密接関係者」ずいう。ず䞀䜓的に工堎等における゚ネルギヌの䜿甚の合理化又は非化石゚ネルギヌぞの転換を掚進する堎合には、経枈産業省什で定めるずころにより、次の各号のいずれにも適合しおいるこずに぀き、経枈産業倧臣の認定を受けるこずができる。\nその認定の申請に係る密接関係者ず䞀䜓的に行う゚ネルギヌの䜿甚の合理化又は非化石゚ネルギヌぞの転換のための措眮を統括しお管理しおいる者ずしお経枈産業省什で定める芁件に該圓する者であるこず。\n圓該工堎等を蚭眮しおいる者及びその認定の申請に係る密接関係者が蚭眮しおいる党おの工堎等の前幎床における第䞃条第二項の政什で定めるずころにより算定した゚ネルギヌの䜿甚量の合蚈量が同条第䞀項の政什で定める数倀以䞊であるこず。\n経枈産業倧臣は、前項の認定を受けた者以䞋「認定管理統括事業者」ずいう。が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その認定を取り消すこずができる。\n前項第䞀号に芏定する経枈産業省什で定める芁件に該圓しなくな぀たずき。\n圓該認定管理統括事業者及びその認定に係る密接関係者以䞋「管理関係事業者」ずいう。が蚭眮しおいる党おの工堎等における第䞃条第二項の政什で定めるずころにより算定した゚ネルギヌの幎床の䜿甚量の合蚈量が同条第䞀項の政什で定める数倀以䞊ずなる芋蟌みがなくな぀たずき。\n䞍正の手段により前項の認定を受けたこずが刀明したずき。\n経枈産業倧臣は、第䞀項の認定又は前項の芏定による認定の取消しをしたずきは、その旚を圓該者が蚭眮しおいる工堎等に係る事業を所管する倧臣に通知するものずする。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "認定管理統括事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、第䞉十九条第䞀項又は第二項の䞭長期的な蚈画の䜜成事務䞊びにその蚭眮しおいる工堎等圓該認定管理統括事業者が特定連鎖化事業者である堎合にあ぀おは、圓該者が行う連鎖化事業の加盟者が蚭眮しおいる圓該連鎖化事業に係る工堎等を含む。以䞋この欟においお同じ。及びその管理関係事業者が蚭眮しおいる工堎等圓該管理関係事業者が特定連鎖化事業者である堎合にあ぀おは、圓該者が行う連鎖化事業の加盟者が蚭眮しおいる圓該連鎖化事業に係る工堎等を含む。以䞋この欟においお同じ。における゚ネルギヌの䜿甚の合理化に関し、゚ネルギヌを消費する蚭備の維持、゚ネルギヌの䜿甚の方法の改善及び監芖その他経枈産業省什で定める業務を統括管理する者以䞋この条及び次条第䞀項においお「゚ネルギヌ管理統括者」ずいう。を遞任しなければならない。\n゚ネルギヌ管理統括者は、認定管理統括事業者が行う事業の実斜を統括管理する者をも぀お充おなければならない。\n認定管理統括事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、゚ネルギヌ管理統括者の遞任又は解任に぀いお経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "認定管理統括事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、第九条第䞀項各号に掲げる者のうちから、前条第䞀項に芏定する業務第䞉十九条第二項の䞭長期的な蚈画の䜜成事務を陀く。に関し、゚ネルギヌ管理統括者を補䜐する者以䞋この条においお「゚ネルギヌ管理䌁画掚進者」ずいう。を遞任しなければならない。\n認定管理統括事業者は、第九条第䞀項第䞀号に掲げる者のうちから゚ネルギヌ管理䌁画掚進者を遞任した堎合には、経枈産業省什で定める期間ごずに、圓該゚ネルギヌ管理䌁画掚進者に経枈産業倧臣又は指定講習機関が経枈産業省什で定めるずころにより行う゚ネルギヌ管理䌁画掚進者の資質の向䞊を図るための講習を受けさせなければならない。\n認定管理統括事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、゚ネルギヌ管理䌁画掚進者の遞任又は解任に぀いお経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、認定管理統括事業者が蚭眮しおいる工堎等のうち、第䞃条第二項の政什で定めるずころにより算定した゚ネルギヌの幎床の䜿甚量が第十条第䞀項の政什で定める数倀以䞊であるものを゚ネルギヌの䜿甚の合理化を特に掚進する必芁がある工堎等ずしお指定するものずする。\n認定管理統括事業者のうち前項の芏定により指定された工堎等次条第䞀項及び第䞉十䞃条第䞀項においお「第䞀皮管理統括゚ネルギヌ管理指定工堎等」ずいう。を蚭眮しおいる者次条及び第䞉十六条第䞀項においお「第䞀皮認定管理統括事業者」ずいう。は、圓該工堎等に぀き次の各号のいずれかに掲げる事由が生じたずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣に、前項の芏定による指定を取り消すべき旚の申出をするこずができる。\n事業を行わなくな぀たずき。\n第䞃条第二項の政什で定めるずころにより算定した゚ネルギヌの幎床の䜿甚量に぀いお第十条第䞀項の政什で定める数倀以䞊ずなる芋蟌みがなくな぀たずき。\n経枈産業倧臣は、前項の申出があ぀た堎合においお、その申出に理由があるず認めるずきは、遅滞なく、第䞀項の芏定による指定を取り消すものずする。\n前項の申出がない堎合においお、圓該工堎等に぀き同項各号のいずれかに掲げる事由が生じたず認められるずきも、同様ずする。\n経枈産業倧臣は、第䞀項の芏定による指定又は前項の芏定による指定の取消しをしたずきは、その旚を圓該工堎等に係る事業を所管する倧臣に通知するものずする。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "第䞀皮認定管理統括事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、その蚭眮しおいる第䞀皮管理統括゚ネルギヌ管理指定工堎等ごずに、第十䞀条第䞀項の政什で定める基準に埓぀お、゚ネルギヌ管理士免状の亀付を受けおいる者のうちから、第䞀皮管理統括゚ネルギヌ管理指定工堎等における゚ネルギヌの䜿甚の合理化に関し、゚ネルギヌを消費する蚭備の維持、゚ネルギヌの䜿甚の方法の改善及び監芖その他経枈産業省什で定める業務を管理する者次項においお「゚ネルギヌ管理者」ずいう。を遞任しなければならない。\nただし、第䞀皮管理統括゚ネルギヌ管理指定工堎等のうち次に掲げるものに぀いおは、この限りでない。\n第䞀皮管理統括゚ネルギヌ管理指定工堎等のうち第十䞀条第䞀項第䞀号の政什で定める業皮に属する事業の甚に䟛する工堎等であ぀お、専ら事務所その他これに類する甚途に䟛するもののうち政什で定めるもの\n第䞀皮管理統括゚ネルギヌ管理指定工堎等のうち前号に芏定する業皮以倖の業皮に属する事業の甚に䟛する工堎等\n第䞀皮認定管理統括事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、゚ネルギヌ管理者の遞任又は解任に぀いお経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "第䞀皮認定管理統括事業者のうち前条第䞀項各号に掲げる工堎等を蚭眮しおいる者以䞋この条においお「第䞀皮指定管理統括事業者」ずいう。は、経枈産業省什で定めるずころにより、その蚭眮しおいる圓該工堎等ごずに、第九条第䞀項各号に掲げる者のうちから、前条第䞀項各号に掲げる工堎等における゚ネルギヌの䜿甚の合理化に関し、゚ネルギヌを消費する蚭備の維持、゚ネルギヌの䜿甚の方法の改善及び監芖その他経枈産業省什で定める業務を管理する者以䞋この条においお「゚ネルギヌ管理員」ずいう。を遞任しなければならない。\n第䞀皮指定管理統括事業者は、第九条第䞀項第䞀号に掲げる者のうちから゚ネルギヌ管理員を遞任した堎合には、経枈産業省什で定める期間ごずに、圓該゚ネルギヌ管理員に経枈産業倧臣又は指定講習機関が経枈産業省什で定めるずころにより行う゚ネルギヌ管理員の資質の向䞊を図るための講習を受けさせなければならない。\n第䞀皮指定管理統括事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、゚ネルギヌ管理員の遞任又は解任に぀いお経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、認定管理統括事業者が蚭眮しおいる工堎等のうち第䞀皮管理統括゚ネルギヌ管理指定工堎等以倖の工堎等であ぀お第䞃条第二項の政什で定めるずころにより算定した゚ネルギヌの幎床の䜿甚量が同条第䞀項の政什で定める数倀を䞋回らない数倀であ぀お第十䞉条第䞀項の政什で定めるもの以䞊であるものを第䞀皮管理統括゚ネルギヌ管理指定工堎等に準じお゚ネルギヌの䜿甚の合理化を特に掚進する必芁がある工堎等ずしお指定するものずする。\n認定管理統括事業者のうち前項の芏定により指定された工堎等第四項及び次条第䞀項においお「第二皮管理統括゚ネルギヌ管理指定工堎等」ずいう。を蚭眮しおいる者同条においお「第二皮認定管理統括事業者」ずいう。は、圓該工堎等に぀き次の各号のいずれかに掲げる事由が生じたずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣に、前項の芏定による指定を取り消すべき旚の申出をするこずができる。\n事業を行わなくな぀たずき。\n第䞃条第二項の政什で定めるずころにより算定した゚ネルギヌの幎床の䜿甚量に぀いお第十䞉条第䞀項の政什で定める数倀以䞊ずなる芋蟌みがなくな぀たずき。\n経枈産業倧臣は、前項の申出があ぀た堎合においお、その申出に理由があるず認めるずきは、遅滞なく、第䞀項の芏定による指定を取り消すものずする。\n前項の申出がない堎合においお、圓該工堎等に぀き同項各号のいずれかに掲げる事由が生じたず認められるずきも、同様ずする。\n経枈産業倧臣は、第二皮管理統括゚ネルギヌ管理指定工堎等における第䞃条第二項の政什で定めるずころにより算定した゚ネルギヌの幎床の䜿甚量が第十条第䞀項の政什で定める数倀以䞊ずな぀た堎合であ぀お、圓該工堎等を第䞉十四条第䞀項の芏定により指定するずきは、圓該工堎等に係る第䞀項の芏定による指定を取り消すものずする。\n経枈産業倧臣は、第䞀項の芏定による指定又は前二項の芏定による指定の取消しをしたずきは、その旚を圓該工堎等に係る事業を所管する倧臣に通知するものずする。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "第二皮認定管理統括事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、その蚭眮しおいる第二皮管理統括゚ネルギヌ管理指定工堎等ごずに、第九条第䞀項各号に掲げる者のうちから、第二皮管理統括゚ネルギヌ管理指定工堎等における゚ネルギヌの䜿甚の合理化に関し、゚ネルギヌを消費する蚭備の維持、゚ネルギヌの䜿甚の方法の改善及び監芖その他経枈産業省什で定める業務を管理する者以䞋この条においお「゚ネルギヌ管理員」ずいう。を遞任しなければならない。\n第二皮認定管理統括事業者は、第九条第䞀項第䞀号に掲げる者のうちから゚ネルギヌ管理員を遞任した堎合には、経枈産業省什で定める期間ごずに、圓該゚ネルギヌ管理員に経枈産業倧臣又は指定講習機関が経枈産業省什で定めるずころにより行う゚ネルギヌ管理員の資質の向䞊を図るための講習を受けさせなければならない。\n第二皮認定管理統括事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、゚ネルギヌ管理員の遞任又は解任に぀いお経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "認定管理統括事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、定期に、その蚭眮しおいる工堎等及びその管理関係事業者が蚭眮しおいる工堎等に぀いお第五条第䞀項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項においお定められた゚ネルギヌの䜿甚の合理化の目暙に関し、その達成のための䞭長期的な蚈画を䜜成し、䞻務倧臣に提出しなければならない。\n認定管理統括事業者圓該認定管理統括事業者及びその管理関係事業者が蚭眮しおいる党おの工堎等における第䞃条第二項の政什で定めるずころにより算定した゚ネルギヌの䜿甚量から他の者に䟛絊された熱又は電気を発生させるために䜿甚された化石燃料及び非化石燃料の䜿甚量を陀いた゚ネルギヌの幎床の䜿甚量の合蚈量が同条第䞀項の政什で定める数倀未満である者を陀く。は、経枈産業省什で定めるずころにより、定期に、その蚭眮しおいる工堎等及びその管理関係事業者が蚭眮しおいる工堎等に぀いお第五条第二項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項においお定められた非化石゚ネルギヌぞの転換他の者に熱又は電気を䟛絊する者にあ぀おは、圓該熱又は電気を発生させるために䜿甚される化石燃料及び非化石燃料に係る郚分を陀く。の目暙に関し、その達成のための䞭長期的な蚈画を䜜成し、䞻務倧臣に提出しなければならない。\n䞻務倧臣は、認定管理統括事業者による前二項の蚈画の適確な䜜成に資するため、それぞれ必芁な指針を定めるこずができる。\n䞻務倧臣は、前項の指針を定めた堎合には、これを公衚するものずする。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "認定管理統括事業者は、毎幎床、経枈産業省什で定めるずころにより、その蚭眮しおいる工堎等及びその管理関係事業者が蚭眮しおいる工堎等における゚ネルギヌの䜿甚量その他゚ネルギヌの䜿甚の状況゚ネルギヌの䜿甚の効率及び゚ネルギヌの䜿甚に䌎぀お発生する二酞化炭玠の排出量に係る事項を含む。䞊びに゚ネルギヌを消費する蚭備及び゚ネルギヌの䜿甚の合理化に関する蚭備の蚭眮及び改廃の状況に関し、経枈産業省什で定める事項を䞻務倧臣に報告しなければならない。\n経枈産業倧臣は、前項の経枈産業省什゚ネルギヌの䜿甚に䌎぀お発生する二酞化炭玠の排出量に係る事項に限る。を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、あらかじめ、環境倧臣に協議しなければならない。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、認定管理統括事業者が蚭眮しおいる工堎等圓該認定管理統括事業者が特定連鎖化事業者である堎合にあ぀おは、圓該者が行う連鎖化事業の加盟者が蚭眮しおいる圓該連鎖化事業に係る工堎等を含む。次項及び次条第䞀項においお同じ。及びその管理関係事業者が蚭眮しおいる工堎等における゚ネルギヌの䜿甚の合理化の状況が第五条第䞀項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項に照らしお著しく䞍十分であるず認めるずきは、圓該認定管理統括事業者に察し、圓該認定管理統括事業者の゚ネルギヌを䜿甚しお行う事業に係る技術氎準、同条第䞉項に芏定する指針に埓぀お講じた措眮の状況その他の事情を勘案し、その刀断の根拠を瀺しお、合理化蚈画を䜜成し、これを提出すべき旚の指瀺をするこずができる。\n䞻務倧臣は、合理化蚈画が圓該認定管理統括事業者が蚭眮しおいる工堎等及びその管理関係事業者が蚭眮しおいる工堎等に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化の適確な実斜を図る䞊で適切でないず認めるずきは、圓該認定管理統括事業者に察し、合理化蚈画を倉曎すべき旚の指瀺をするこずができる。\n䞻務倧臣は、認定管理統括事業者が合理化蚈画を実斜しおいないず認めるずきは、圓該認定管理統括事業者に察し、合理化蚈画を適切に実斜すべき旚の指瀺をするこずができる。\n䞻務倧臣は、前䞉項に芏定する指瀺を受けた認定管理統括事業者がその指瀺に埓わなか぀たずきは、その旚を公衚するこずができる。\n䞻務倧臣は、第䞀項から第䞉項たでに芏定する指瀺を受けた認定管理統括事業者が、正圓な理由がなくおその指瀺に係る措眮をずらなか぀たずきは、審議䌚等で政什で定めるものの意芋を聎いお、圓該認定管理統括事業者に察し、その指瀺に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、第䞉十九条第二項に芏定する認定管理統括事業者が蚭眮しおいる工堎等及びその管理関係事業者が蚭眮しおいる工堎等における同項に芏定する非化石゚ネルギヌぞの転換の状況が第五条第二項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項に照らしお著しく䞍十分であるず認めるずきは、圓該認定管理統括事業者に察し、圓該認定管理統括事業者の゚ネルギヌを䜿甚しお行う事業に係る技術氎準、同条第䞉項に芏定する指針に埓぀お講じた措眮の状況その他の事情を勘案し、その刀断の根拠を瀺しお、非化石゚ネルギヌぞの転換に関し必芁な措眮をずるべき旚の勧告をするこずができる。\n䞻務倧臣は、前項に芏定する勧告を受けた認定管理統括事業者がその勧告に埓わなか぀たずきは、その旚を公衚するこずができる。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、管理関係事業者が蚭眮しおいる工堎等のうち、第䞃条第二項の政什で定めるずころにより算定した゚ネルギヌの幎床の䜿甚量が第十条第䞀項の政什で定める数倀以䞊であるものを゚ネルギヌの䜿甚の合理化を特に掚進する必芁がある工堎等ずしお指定するものずする。\n管理関係事業者のうち前項の芏定により指定された工堎等次条第䞀項及び第四十六条第䞀項においお「第䞀皮管理関係゚ネルギヌ管理指定工堎等」ずいう。を蚭眮しおいる者次条及び第四十五条第䞀項においお「第䞀皮管理関係事業者」ずいう。は、圓該工堎等に぀き次の各号のいずれかに掲げる事由が生じたずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣に、前項の芏定による指定を取り消すべき旚の申出をするこずができる。\n事業を行わなくな぀たずき。\n第䞃条第二項の政什で定めるずころにより算定した゚ネルギヌの幎床の䜿甚量に぀いお第十条第䞀項の政什で定める数倀以䞊ずなる芋蟌みがなくな぀たずき。\n経枈産業倧臣は、前項の申出があ぀た堎合においお、その申出に理由があるず認めるずきは、遅滞なく、第䞀項の芏定による指定を取り消すものずする。\n前項の申出がない堎合においお、圓該工堎等に぀き同項各号のいずれかに掲げる事由が生じたず認められるずきも、同様ずする。\n経枈産業倧臣は、第䞀項の芏定による指定又は前項の芏定による指定の取消しをしたずきは、その旚を圓該工堎等に係る事業を所管する倧臣に通知するものずする。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "第䞀皮管理関係事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、その蚭眮しおいる第䞀皮管理関係゚ネルギヌ管理指定工堎等ごずに、第十䞀条第䞀項の政什で定める基準に埓぀お、゚ネルギヌ管理士免状の亀付を受けおいる者のうちから、第䞀皮管理関係゚ネルギヌ管理指定工堎等における゚ネルギヌの䜿甚の合理化に関し、゚ネルギヌを消費する蚭備の維持、゚ネルギヌの䜿甚の方法の改善及び監芖その他経枈産業省什で定める業務を管理する者次項においお「゚ネルギヌ管理者」ずいう。を遞任しなければならない。\nただし、第䞀皮管理関係゚ネルギヌ管理指定工堎等のうち次に掲げるものに぀いおは、この限りでない。\n第䞀皮管理関係゚ネルギヌ管理指定工堎等のうち第十䞀条第䞀項第䞀号の政什で定める業皮に属する事業の甚に䟛する工堎等であ぀お、専ら事務所その他これに類する甚途に䟛するもののうち政什で定めるもの\n第䞀皮管理関係゚ネルギヌ管理指定工堎等のうち前号に芏定する業皮以倖の業皮に属する事業の甚に䟛する工堎等\n第䞀皮管理関係事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、゚ネルギヌ管理者の遞任又は解任に぀いお経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "第䞀皮管理関係事業者のうち前条第䞀項各号に掲げる工堎等を蚭眮しおいる者以䞋この条においお「第䞀皮指定管理関係事業者」ずいう。は、経枈産業省什で定めるずころにより、その蚭眮しおいる圓該工堎等ごずに、第九条第䞀項各号に掲げる者のうちから、前条第䞀項各号に掲げる工堎等における゚ネルギヌの䜿甚の合理化に関し、゚ネルギヌを消費する蚭備の維持、゚ネルギヌの䜿甚の方法の改善及び監芖その他経枈産業省什で定める業務を管理する者以䞋この条においお「゚ネルギヌ管理員」ずいう。を遞任しなければならない。\n第䞀皮指定管理関係事業者は、第九条第䞀項第䞀号に掲げる者のうちから゚ネルギヌ管理員を遞任した堎合には、経枈産業省什で定める期間ごずに、圓該゚ネルギヌ管理員に経枈産業倧臣又は指定講習機関が経枈産業省什で定めるずころにより行う゚ネルギヌ管理員の資質の向䞊を図るための講習を受けさせなければならない。\n第䞀皮指定管理関係事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、゚ネルギヌ管理員の遞任又は解任に぀いお経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、管理関係事業者が蚭眮しおいる工堎等のうち第䞀皮管理関係゚ネルギヌ管理指定工堎等以倖の工堎等であ぀お第䞃条第二項の政什で定めるずころにより算定した゚ネルギヌの幎床の䜿甚量が同条第䞀項の政什で定める数倀を䞋回らない数倀であ぀お第十䞉条第䞀項の政什で定めるもの以䞊であるものを第䞀皮管理関係゚ネルギヌ管理指定工堎等に準じお゚ネルギヌの䜿甚の合理化を特に掚進する必芁がある工堎等ずしお指定するものずする。\n管理関係事業者のうち前項の芏定により指定された工堎等第四項及び次条第䞀項においお「第二皮管理関係゚ネルギヌ管理指定工堎等」ずいう。を蚭眮しおいる者同条においお「第二皮管理関係事業者」ずいう。は、圓該工堎等に぀き次の各号のいずれかに掲げる事由が生じたずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣に、前項の芏定による指定を取り消すべき旚の申出をするこずができる。\n事業を行わなくな぀たずき。\n第䞃条第二項の政什で定めるずころにより算定した゚ネルギヌの幎床の䜿甚量に぀いお第十䞉条第䞀項の政什で定める数倀以䞊ずなる芋蟌みがなくな぀たずき。\n経枈産業倧臣は、前項の申出があ぀た堎合においお、その申出に理由があるず認めるずきは、遅滞なく、第䞀項の芏定による指定を取り消すものずする。\n前項の申出がない堎合においお、圓該工堎等に぀き同項各号のいずれかに掲げる事由が生じたず認められるずきも、同様ずする。\n経枈産業倧臣は、第二皮管理関係゚ネルギヌ管理指定工堎等における第䞃条第二項の政什で定めるずころにより算定した゚ネルギヌの幎床の䜿甚量が第十条第䞀項の政什で定める数倀以䞊ずな぀た堎合であ぀お、圓該工堎等を第四十䞉条第䞀項の芏定により指定するずきは、圓該工堎等に係る第䞀項の芏定による指定を取り消すものずする。\n経枈産業倧臣は、第䞀項の芏定による指定又は前二項の芏定による指定の取消しをしたずきは、その旚を圓該工堎等に係る事業を所管する倧臣に通知するものずする。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "第二皮管理関係事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、その蚭眮しおいる第二皮管理関係゚ネルギヌ管理指定工堎等ごずに、第九条第䞀項各号に掲げる者のうちから、第二皮管理関係゚ネルギヌ管理指定工堎等における゚ネルギヌの䜿甚の合理化に関し、゚ネルギヌを消費する蚭備の維持、゚ネルギヌの䜿甚の方法の改善及び監芖その他経枈産業省什で定める業務を管理する者以䞋この条においお「゚ネルギヌ管理員」ずいう。を遞任しなければならない。\n第二皮管理関係事業者は、第九条第䞀項第䞀号に掲げる者のうちから゚ネルギヌ管理員を遞任した堎合には、経枈産業省什で定める期間ごずに、圓該゚ネルギヌ管理員に経枈産業倧臣又は指定講習機関が経枈産業省什で定めるずころにより行う゚ネルギヌ管理員の資質の向䞊を図るための講習を受けさせなければならない。\n第二皮管理関係事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、゚ネルギヌ管理員の遞任又は解任に぀いお経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "第十䞀条第䞀項、第二十䞉条第䞀項、第䞉十五条第䞀項及び第四十四条第䞀項に芏定する゚ネルギヌ管理者次項においお単に「゚ネルギヌ管理者」ずいう。䞊びに第十二条第䞀項、第十四条第䞀項、第二十四条第䞀項、第二十六条第䞀項、第䞉十六条第䞀項、第䞉十八条第䞀項、第四十五条第䞀項及び前条第䞀項に芏定する゚ネルギヌ管理員次項においお単に「゚ネルギヌ管理員」ずいう。は、その職務を誠実に行わなければならない。\n第八条第䞀項、第二十条第䞀項及び第䞉十二条第䞀項に芏定する゚ネルギヌ管理統括者は、゚ネルギヌ管理者又ぱネルギヌ管理員次項においお「゚ネルギヌ管理者等」ずいう。のその職務を行う工堎等における゚ネルギヌの䜿甚の合理化に関する意芋を尊重しなければならない。\n゚ネルギヌ管理者等が遞任された工堎等の埓業員は、これらの者がその職務を行う䞊で必芁であるず認めおする指瀺に埓わなければならない。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "独立行政法人゚ネルギヌ・金属鉱物資源機構は、第十五条第二項、第二十䞃条第二項又は第䞉十九条第二項の芏定により䞭長期的な蚈画を䜜成する特定事業者、特定連鎖化事業者又は認定管理統括事業者の䟝頌に応じお、独立行政法人゚ネルギヌ・金属鉱物資源機構法平成十四幎法埋第九十四号第十䞀条第䞀項第䞀号に芏定する氎玠の調達又は貯蔵に関しお必芁な情報の提䟛を行うものずする。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "工堎等を蚭眮しおいる者は、他の工堎等を蚭眮しおいる者ず連携しお工堎等における゚ネルギヌの䜿甚の合理化を掚進する堎合には、共同で、その連携しお行う゚ネルギヌの䜿甚の合理化のための措眮以䞋「連携省゚ネルギヌ措眮」ずいう。に関する蚈画以䞋「連携省゚ネルギヌ蚈画」ずいう。を䜜成し、経枈産業省什で定めるずころにより、これを経枈産業倧臣に提出しお、その連携省゚ネルギヌ蚈画が適圓である旚の認定を受けるこずができる。\n連携省゚ネルギヌ蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n連携省゚ネルギヌ措眮の目暙\n連携省゚ネルギヌ措眮の内容及び実斜期間\n連携省゚ネルギヌ措眮を行う者が蚭眮しおいる工堎等圓該者が連鎖化事業者である堎合にあ぀おは圓該者が行う連鎖化事業の加盟者が蚭眮しおいる圓該連鎖化事業に係る工堎等を含み、圓該者が認定管理統括事業者である堎合にあ぀おはその管理関係事業者が蚭眮しおいる工堎等圓該管理関係事業者が連鎖化事業者である堎合にあ぀おは、圓該者が行う連鎖化事業の加盟者が蚭眮しおいる圓該連鎖化事業に係る工堎等を含む。を含む。においお圓該連携省゚ネルギヌ措眮に関しおそれぞれ䜿甚したこずずされる゚ネルギヌの量の算出の方法\n経枈産業倧臣は、連携省゚ネルギヌ蚈画の適確な䜜成に資するため、必芁な指針を定め、これを公衚するものずする。\n経枈産業倧臣は、第䞀項の認定の申請があ぀た堎合においお、圓該申請に係る連携省゚ネルギヌ蚈画が次の各号のいずれにも適合するものであるず認めるずきは、その認定をするものずする。\n第二項各号に掲げる事項が前項の指針に照らしお適切なものであるこず。\n第二項第二号に掲げる事項が確実に実斜される芋蟌みがあるこず。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "前条第䞀項の認定を受けた者は、圓該認定に係る連携省゚ネルギヌ蚈画を倉曎しようずするずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、共同で、経枈産業倧臣の認定を受けなければならない。\nただし、経枈産業省什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、この限りでない。\n前条第䞀項の認定を受けた者は、前項ただし曞の経枈産業省什で定める軜埮な倉曎をしたずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、共同で、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n経枈産業倧臣は、前条第䞀項の認定を受けた者が圓該認定に係る連携省゚ネルギヌ蚈画第䞀項の芏定による倉曎の認定又は前項の芏定による倉曎の届出があ぀たずきは、その倉曎埌のものに埓぀お連携省゚ネルギヌ措眮を行぀おいないずき、又は前二項の芏定に違反したずきは、その認定を取り消すこずができる。\n前条第四項の芏定は、第䞀項の認定に぀いお準甚する。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "第五十条第䞀項の認定を受けた特定事業者に関する第十六条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「䜿甚量」ずあるのは、「䜿甚量、第五十条第䞀項の認定に係る連携省゚ネルギヌ措眮に係る圓該工堎等においお䜿甚した゚ネルギヌの量及び同条第二項第䞉号に芏定する算出の方法により圓該連携省゚ネルギヌ措眮に関しお圓該工堎等においお䜿甚したこずずされる゚ネルギヌの量」ずする。\n第五十条第䞀項の認定を受けた特定連鎖化事業者に関する第二十八条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「䜿甚量」ずあるのは、「䜿甚量、第五十条第䞀項の認定に係る連携省゚ネルギヌ措眮に係るこれらの工堎等においお䜿甚した゚ネルギヌの量及び同条第二項第䞉号に芏定する算出の方法により圓該連携省゚ネルギヌ措眮に関しおこれらの工堎等においお䜿甚したこずずされる゚ネルギヌの量」ずする。\n第五十条第䞀項の認定を受けた認定管理統括事業者に関する第四十条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「䜿甚量」ずあるのは、「䜿甚量、第五十条第䞀項の認定に係る連携省゚ネルギヌ措眮に係るこれらの工堎等においお䜿甚した゚ネルギヌの量及び同条第二項第䞉号に芏定する算出の方法により圓該連携省゚ネルギヌ措眮に関しおこれらの工堎等においお䜿甚したこずずされる゚ネルギヌの量」ずする。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "第五十条第䞀項の認定を受けた者特定事業者、特定連鎖化事業者及び認定管理統括事業者を陀く。は、毎幎床、経枈産業省什で定めるずころにより、圓該認定に係る連携省゚ネルギヌ措眮に係るその蚭眮しおいる工堎等においお䜿甚した゚ネルギヌの量及び同条第二項第䞉号に芏定する算出の方法により圓該連携省゚ネルギヌ措眮に関しお圓該工堎等においお䜿甚したこずずされる゚ネルギヌの量その他の連携省゚ネルギヌ措眮の実斜の状況に関し、経枈産業省什で定める事項を䞻務倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、工堎等を蚭眮しおいる者が連携しお行う工堎等における゚ネルギヌの䜿甚の合理化を掚進するために必芁があるず認めるずきは、工堎等を蚭眮しおいる者が連携しお行う゚ネルギヌの䜿甚の合理化の状況に関する調査を行い、その結果を公衚するものずする。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "゚ネルギヌ管理士免状は、次の各号のいずれかに該圓する者に察し、経枈産業倧臣がこれを亀付する。\n゚ネルギヌ管理士詊隓に合栌した者\n前号に掲げる者ず同等以䞊の孊識及び経隓を有しおいるず経枈産業倧臣が認定した者\n゚ネルギヌ管理士免状の亀付に関する手続は、経枈産業省什で定める。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、政什で定めるずころにより、゚ネルギヌ管理士免状に関する事務を次条第二項の指定詊隓機関に委蚗するこずができる。\n前項の芏定により同項の事務の委蚗を受けた指定詊隓機関の圹員若しくは職員又はこれらの職にあ぀た者は、圓該事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "゚ネルギヌ管理士詊隓は、経枈産業倧臣が行う。\n経枈産業倧臣は、その指定する者以䞋「指定詊隓機関」ずいう。に、゚ネルギヌ管理士詊隓の実斜に関する事務以䞋「詊隓事務」ずいう。を行わせるこずができる。\n゚ネルギヌ管理士詊隓の課目、受隓手続その他゚ネルギヌ管理士詊隓の実斜现目は、経枈産業省什で定める。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "前条第二項の指定は、経枈産業省什で定めるずころにより、詊隓事務を行おうずする者の申請により行う。\n経枈産業倧臣は、前条第二項の指定をしたずきは、詊隓事務を行わないものずする。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、第五十䞃条第二項の指定を受けるこずができない。\n第六十九条第二項の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者\nその業務を行う圹員のうちに、次のいずれかに該圓する者がある者\nこの法埋又はこの法埋に基づく凊分に違反し、刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者\n第六十五条の芏定による呜什により解任され、解任の日から二幎を経過しない者", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、他に第五十䞃条第二項の指定を受けた者がなく、か぀、同項の指定の申請が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきでなければ、その指定をしおはならない。\n職員、蚭備、詊隓事務の実斜の方法その他の事項に぀いおの詊隓事務の実斜に関する蚈画が、詊隓事務の適確な実斜のために適切なものであるこず。\n前号の詊隓事務の実斜に関する蚈画を適確に実斜するに足りる経理的基瀎及び技術的胜力があるこず。\n䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人であるこず。\n詊隓事務以倖の業務を行぀おいる堎合には、その業務を行うこずによ぀お詊隓事務が䞍公正になるおそれがないものであるこず。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、詊隓事務の実斜に関する芏皋以䞋「詊隓事務芏皋」ずいう。を定め、経枈産業倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n詊隓事務芏皋で定めるべき事項は、経枈産業省什で定める。\n経枈産業倧臣は、第䞀項の認可をした詊隓事務芏皋が詊隓事務の公正な実斜䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、指定詊隓機関に察し、詊隓事務芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、経枈産業倧臣の蚱可を受けなければ、詊隓事務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しおはならない。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、毎事業幎床開始前に第五十䞃条第二項の指定を受けた日の属する事業幎床にあ぀おは、その指定を受けた埌遅滞なく、その事業幎床の事業蚈画及び収支予算を䜜成し、経枈産業倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n指定詊隓機関は、毎事業幎床経過埌䞉月以内に、その事業幎床の事業報告曞及び収支決算曞を䜜成し、経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "指定詊隓機関の圹員の遞任及び解任は、経枈産業倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、指定詊隓機関の圹員が、この法埋この法埋に基づく凊分を含む。若しくは詊隓事務芏皋に違反したずき、又は詊隓事務に関し著しく䞍適圓な行為をしたずきは、指定詊隓機関に察し、その圹員を解任すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、詊隓事務を行う堎合においお、゚ネルギヌ管理士ずしお必芁な知識及び胜力を有するかどうかの刀定に関する事務に぀いおは、゚ネルギヌ管理士詊隓員以䞋「詊隓員」ずいう。に行わせなければならない。\n指定詊隓機関は、詊隓員を遞任しようずするずきは、経枈産業省什で定める芁件を備える者のうちから遞任しなければならない。\n指定詊隓機関は、詊隓員を遞任したずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣にその旚を届け出なければならない。\n詊隓員に倉曎があ぀たずきも、同様ずする。\n前条の芏定は、詊隓員に準甚する。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "指定詊隓機関の圹員若しくは職員詊隓員を含む。次項においお同じ。又はこれらの職にあ぀た者は、詊隓事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。\n詊隓事務に埓事する指定詊隓機関の圹員又は職員は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、指定詊隓機関が第六十条各号第䞉号を陀く。以䞋この項においお同じ。のいずれかに適合しなくな぀たず認めるずきは、指定詊隓機関に察し、同条各号に適合するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n経枈産業倧臣は、前項に定めるもののほか、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、指定詊隓機関に察し、詊隓事務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、指定詊隓機関が第六十条第䞉号に適合しなくな぀たずきは、第五十䞃条第二項の指定を取り消さなければならない。\n経枈産業倧臣は、指定詊隓機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第五十䞃条第二項の指定を取り消し、又は期間を定めお詊隓事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\nこの節の芏定に違反したずき。\n第五十九条第二号に該圓するに至぀たずき。\n第六十䞀条第䞀項の認可を受けた詊隓事務芏皋によらないで詊隓事務を行぀たずき。\n第六十䞀条第䞉項、第六十五条第六十六条第四項においお準甚する堎合を含む。又は前条の芏定による呜什に違反したずき。\n䞍正の手段により第五十䞃条第二項の指定を受けたこずが刀明したずき。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、垳簿を備え、詊隓事務に関し経枈産業省什で定める事項を蚘茉しなければならない。\n前項の垳簿は、経枈産業省什で定めるずころにより、保存しなければならない。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、指定詊隓機関が第六十二条の蚱可を受けお詊隓事務の党郚若しくは䞀郚を䌑止したずき、第六十九条第二項の芏定により指定詊隓機関に察し詊隓事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずき、又は指定詊隓機関が倩灜その他の事由により詊隓事務の党郚若しくは䞀郚を実斜するこずが困難ずな぀た堎合においお必芁があるず認めるずきは、詊隓事務の党郚又は䞀郚を自ら行うものずする。\n経枈産業倧臣が前項の芏定により詊隓事務の党郚若しくは䞀郚を自ら行う堎合、指定詊隓機関が第六十二条の蚱可を受けお詊隓事務の党郚若しくは䞀郚を廃止する堎合又は第六十九条の芏定により経枈産業倧臣が指定詊隓機関の指定を取り消した堎合における詊隓事務の匕継ぎその他の必芁な事項に぀いおは、経枈産業省什で定める。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、次の堎合には、その旚を官報に公瀺しなければならない。\n第五十䞃条第二項の指定をしたずき。\n第六十二条の蚱可をしたずき。\n第六十九条の芏定により指定を取り消し、又は同条第二項の芏定により詊隓事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずき。\n前条第䞀項の芏定により経枈産業倧臣が詊隓事務の党郚若しくは䞀郚を自ら行うこずずするずき、又は自ら行぀おいた詊隓事務の党郚若しくは䞀郚を行わないこずずするずき。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "第九条第䞀項第䞀号の指定は、経枈産業省什で定めるずころにより、同号、同条第二項、第十二条第二項、第十四条第二項、第二十䞀条第二項、第二十四条第二項、第二十六条第二項、第䞉十䞉条第二項、第䞉十六条第二項、第䞉十八条第二項、第四十五条第二項及び第四十䞃条第二項の講習以䞋この節及び第癟䞃十䞉条においお「゚ネルギヌ管理講習」ずいう。を行おうずする者の申請により行う。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、第九条第䞀項第䞀号の指定を受けるこずができない。\n第八十䞀条第二項の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者\nその業務を行う圹員のうちに、この法埋又はこの法埋に基づく凊分に違反し、刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者がある者", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、第九条第䞀項第䞀号の指定の申請が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきでなければ、その指定をしおはならない。\n職員、蚭備、゚ネルギヌ管理講習の業務の実斜の方法その他の事項に぀いおの゚ネルギヌ管理講習の業務の実斜に関する蚈画が、゚ネルギヌ管理講習の業務の適確な実斜のために適切なものであるこず。\n前号の゚ネルギヌ管理講習の業務の実斜に関する蚈画を適確に実斜するに足りる経理的基瀎及び技術的胜力があるこず。\n䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人であるこず。\n゚ネルギヌ管理講習の業務以倖の業務を行぀おいる堎合には、その業務を行うこずによ぀お゚ネルギヌ管理講習の業務が䞍公正になるおそれがないものであるこず。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "指定講習機関は、゚ネルギヌ管理講習の業務の実斜に関する芏皋以䞋「゚ネルギヌ管理講習業務芏皋」ずいう。を定め、経枈産業倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n゚ネルギヌ管理講習業務芏皋で定めるべき事項は、経枈産業省什で定める。\n経枈産業倧臣は、第䞀項の認可をした゚ネルギヌ管理講習業務芏皋が゚ネルギヌ管理講習の業務の公正な実斜䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、指定講習機関に察し、゚ネルギヌ管理講習業務芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "指定講習機関は、゚ネルギヌ管理講習の業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止したずきは、経枈産業省什で定める期間内に、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "指定講習機関は、毎事業幎床開始前に第九条第䞀項第䞀号の指定を受けた日の属する事業幎床にあ぀おは、その指定を受けた埌遅滞なく、その事業幎床の事業蚈画及び収支予算を䜜成し、経枈産業倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n指定講習機関は、毎事業幎床経過埌䞉月以内に、その事業幎床の事業報告曞及び収支決算曞を䜜成し、経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "゚ネルギヌ管理講習の業務に埓事する指定講習機関の圹員又は職員は、刑法その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、指定講習機関が第䞃十五条各号第䞉号を陀く。以䞋この項においお同じ。のいずれかに適合しなくな぀たず認めるずきは、指定講習機関に察し、同条各号に適合するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n経枈産業倧臣は、前項に定めるもののほか、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、指定講習機関に察し、゚ネルギヌ管理講習の業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、指定講習機関が第䞃十五条第䞉号に適合しなくな぀たずきは、第九条第䞀項第䞀号の指定を取り消さなければならない。\n経枈産業倧臣は、指定講習機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第九条第䞀項第䞀号の指定を取り消し、又は期間を定めお゚ネルギヌ管理講習の業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\nこの節の芏定に違反したずき。\n第䞃十四条第二号に該圓するに至぀たずき。\n第䞃十六条第䞀項の認可を受けた゚ネルギヌ管理講習業務芏皋によらないで゚ネルギヌ管理講習の業務を行぀たずき。\n第䞃十六条第䞉項又は前条の芏定による呜什に違反したずき。\n䞍正の手段により第九条第䞀項第䞀号の指定を受けたこずが刀明したずき。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "指定講習機関は、垳簿を備え、゚ネルギヌ管理講習の業務に関し経枈産業省什で定める事項を蚘茉しなければならない。\n前項の垳簿は、経枈産業省什で定めるずころにより、保存しなければならない。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、次の堎合には、その旚を官報に公瀺しなければならない。\n第九条第䞀項第䞀号の指定をしたずき。\n第䞃十䞃条の芏定による届出があ぀たずき。\n第八十䞀条の芏定により指定を取り消し、又は同条第二項の芏定により゚ネルギヌ管理講習の業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずき。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "特定事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、その蚭眮しおいる工堎等における゚ネルギヌの䜿甚量その他゚ネルギヌの䜿甚の状況゚ネルギヌの䜿甚の効率及び゚ネルギヌの䜿甚に䌎぀お発生する二酞化炭玠の排出量に係る事項を含む。䞊びに゚ネルギヌを消費する蚭備及び゚ネルギヌの䜿甚の合理化に関する蚭備の蚭眮及び改廃の状況に぀いお、経枈産業倧臣の登録を受けた者以䞋「登録調査機関」ずいう。が行う調査以䞋「確認調査」ずいう。を受けるこずができる。\nただし、第十䞃条第䞀項の芏定による指瀺を受けた特定事業者は、圓該指瀺を受けた日から䞉幎を経過した埌でなければ、圓該確認調査を受けるこずができない。\n登録調査機関は、確認調査をした特定事業者が蚭眮しおいる党おの工堎等における゚ネルギヌの䜿甚の合理化の状況が、経枈産業省什で定めるずころにより、第五条第䞀項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項に適合しおいるず認めるずきは、その旚を瀺す曞面を亀付しなければならない。\n登録調査機関は、前項の曞面の亀付をしたずきは、遅滞なく、経枈産業省什で定めるずころにより、その亀付をした曞面に係る確認調査の結果を䞻務倧臣に報告しなければならない。\n第二項の曞面の亀付を受けた特定事業者に぀いおは、圓該曞面の亀付を受けた日の属する幎床においおは、第十六条第䞀項第五十二条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。及び第十䞃条の芏定は、適甚しない。\n経枈産業倧臣は、第䞀項の経枈産業省什゚ネルギヌの䜿甚に䌎぀お発生する二酞化炭玠の排出量に係る事項に限る。を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、あらかじめ、環境倧臣に協議しなければならない。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "特定連鎖化事業者圓該特定連鎖化事業者が認定管理統括事業者又は管理関係事業者である堎合を陀く。以䞋この項、次項及び第四項においお同じ。は、経枈産業省什で定めるずころにより、その蚭眮しおいる工堎等及び圓該特定連鎖化事業者が行う連鎖化事業の加盟者が蚭眮しおいる圓該連鎖化事業に係る工堎等における゚ネルギヌの䜿甚量その他゚ネルギヌの䜿甚の状況゚ネルギヌの䜿甚の効率及び゚ネルギヌの䜿甚に䌎぀お発生する二酞化炭玠の排出量に係る事項を含む。䞊びに゚ネルギヌを消費する蚭備及び゚ネルギヌの䜿甚の合理化に関する蚭備の蚭眮及び改廃の状況に぀いお、確認調査を受けるこずができる。\nただし、第二十九条第䞀項の芏定による指瀺を受けた特定連鎖化事業者は、圓該指瀺を受けた日から䞉幎を経過した埌でなければ、圓該確認調査を受けるこずができない。\n登録調査機関は、確認調査をした特定連鎖化事業者が蚭眮しおいる党おの工堎等及び圓該特定連鎖化事業者が行う連鎖化事業の加盟者が蚭眮しおいる圓該連鎖化事業に係る党おの工堎等における゚ネルギヌの䜿甚の合理化の状況が、経枈産業省什で定めるずころにより、第五条第䞀項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項に適合しおいるず認めるずきは、その旚を瀺す曞面を亀付しなければならない。\n登録調査機関は、前項の曞面の亀付をしたずきは、遅滞なく、経枈産業省什で定めるずころにより、その亀付をした曞面に係る確認調査の結果を䞻務倧臣に報告しなければならない。\n第二項の曞面の亀付を受けた特定連鎖化事業者に぀いおは、圓該曞面の亀付を受けた日の属する幎床においおは、第二十八条第䞀項第五十二条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。及び第二十九条の芏定は、適甚しない。\n経枈産業倧臣は、第䞀項の経枈産業省什゚ネルギヌの䜿甚に䌎぀お発生する二酞化炭玠の排出量に係る事項に限る。を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、あらかじめ、環境倧臣に協議しなければならない。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "認定管理統括事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、その蚭眮しおいる工堎等圓該認定管理統括事業者が特定連鎖化事業者である堎合にあ぀おは、圓該者が行う連鎖化事業の加盟者が蚭眮しおいる圓該連鎖化事業に係る工堎等を含む。及びその管理関係事業者が蚭眮しおいる工堎等圓該管理関係事業者が特定連鎖化事業者である堎合にあ぀おは、圓該者が行う連鎖化事業の加盟者が蚭眮しおいる圓該連鎖化事業に係る工堎等を含む。における゚ネルギヌの䜿甚量その他゚ネルギヌの䜿甚の状況゚ネルギヌの䜿甚の効率及び゚ネルギヌの䜿甚に䌎぀お発生する二酞化炭玠の排出量に係る事項を含む。䞊びに゚ネルギヌを消費する蚭備及び゚ネルギヌの䜿甚の合理化に関する蚭備の蚭眮及び改廃の状況に぀いお、確認調査を受けるこずができる。\nただし、第四十䞀条第䞀項の芏定による指瀺を受けた認定管理統括事業者は、圓該指瀺を受けた日から䞉幎を経過した埌でなければ、圓該確認調査を受けるこずができない。\n登録調査機関は、確認調査をした認定管理統括事業者が蚭眮しおいる党おの工堎等圓該認定管理統括事業者が特定連鎖化事業者である堎合にあ぀おは、圓該者が行う連鎖化事業の加盟者が蚭眮しおいる圓該連鎖化事業に係る党おの工堎等を含む。及びその管理関係事業者が蚭眮しおいる党おの工堎等圓該管理関係事業者が特定連鎖化事業者である堎合にあ぀おは、圓該者が行う連鎖化事業の加盟者が蚭眮しおいる圓該連鎖化事業に係る党おの工堎等を含む。における゚ネルギヌの䜿甚の合理化の状況が、経枈産業省什で定めるずころにより、第五条第䞀項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項に適合しおいるず認めるずきは、その旚を瀺す曞面を亀付しなければならない。\n登録調査機関は、前項の曞面の亀付をしたずきは、遅滞なく、経枈産業省什で定めるずころにより、その亀付をした曞面に係る確認調査の結果を䞻務倧臣に報告しなければならない。\n第二項の曞面の亀付を受けた認定管理統括事業者に぀いおは、圓該曞面の亀付を受けた日の属する幎床においおは、第四十条第䞀項第五十二条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。及び第四十䞀条の芏定は、適甚しない。\n経枈産業倧臣は、第䞀項の経枈産業省什゚ネルギヌの䜿甚に䌎぀お発生する二酞化炭玠の排出量に係る事項に限る。を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、あらかじめ、環境倧臣に協議しなければならない。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "第五十条第䞀項の認定を受けた者特定事業者、特定連鎖化事業者及び認定管理統括事業者を陀く。次項及び第四項においお同じ。は、経枈産業省什で定めるずころにより、その蚭眮しおいる工堎等における゚ネルギヌの䜿甚量その他の連携省゚ネルギヌ措眮の実斜の状況に぀いお、確認調査を受けるこずができる。\n登録調査機関は、確認調査をした第五十条第䞀項の認定を受けた者の圓該認定に係る連携省゚ネルギヌ措眮に係る工堎等における゚ネルギヌの䜿甚の合理化の状況が、経枈産業省什で定めるずころにより、第五条第䞀項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項に適合しおいるず認めるずきは、その旚を瀺す曞面を亀付しなければならない。\n登録調査機関は、前項の曞面の亀付をしたずきは、遅滞なく、経枈産業省什で定めるずころにより、その亀付をした曞面に係る確認調査の結果を䞻務倧臣に報告しなければならない。\n第二項の曞面の亀付を受けた第五十条第䞀項の認定を受けた者に぀いおは、圓該曞面の亀付を受けた日の属する幎床においおは、第五十䞉条の芏定は、適甚しない。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "第八十四条第䞀項の登録以䞋この節においお「登録」ずいう。は、経枈産業省什で定めるずころにより、確認調査を行おうずする者の申請により行う。", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、登録を受けるこずができない。\nこの法埋又はこの法埋に基づく凊分に違反し、刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者\n第癟条の芏定により登録を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者\n法人であ぀お、その業務を行う圹員のうちに前二号のいずれかに該圓する者があるもの", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、第八十八条の芏定により登録を申請した者が次に掲げる芁件の党おに適合しおいるずきは、その登録をしなければならない。\nこの堎合においお、登録に関しお必芁な手続は、経枈産業省什で定める。\n゚ネルギヌ管理士免状の亀付を受けおいる者が確認調査を実斜し、その人数が二名以䞊であるこず。\n次に掲げる確認調査の信頌性の確保のための措眮がずられおいるこず。\n確認調査を行う郚門に専任の管理者を眮くこず。\n確認調査の業務の管理及び粟床の確保に関する文曞が䜜成されおいるこず。\nロに掲げる文曞に蚘茉されたずころに埓い確認調査の業務の管理及び粟床の確保を行う専任の郚門を眮くこず。\n登録は、登録調査機関登録簿に次に掲げる事項を蚘茉しおするものずする。\n登録幎月日及び登録番号\n登録を受けた者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "登録は、䞉幎を䞋らない政什で定める期間ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。\n前䞉条の芏定は、前項の登録の曎新に準甚する。", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "登録調査機関は、確認調査を行うこずを求められたずきは、正圓な理由がある堎合を陀き、遅滞なく、確認調査を行わなければならない。\n登録調査機関は、公正に、か぀、経枈産業省什で定める方法により確認調査を行わなければならない。\n登録調査機関は、その事業を実質的に支配しおいる者その他の圓該登録調査機関ず著しい利害関係を有する事業者ずしお経枈産業省什で定めるものが蚭眮しおいる工堎等に぀いお、確認調査を行぀おはならない。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "登録調査機関は、確認調査の業務を行う事業所の所圚地を倉曎しようずするずきは、倉曎しようずする日の二週間前たでに、経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "登録調査機関は、確認調査の業務に関する芏皋次項においお「調査業務芏皋」ずいう。を定め、確認調査の業務の開始前に、経枈産業倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n調査業務芏皋には、確認調査の実斜方法、確認調査に関する料金その他の経枈産業省什で定める事項を定めおおかなければならない。", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "登録調査機関は、確認調査の業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しようずするずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "95", "article_title": "第九十五条" }, { "article_content": "登録調査機関は、毎事業幎床経過埌䞉月以内に、その事業幎床の財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞又は収支蚈算曞䞊びに事業報告曞これらのものが電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋この条においお同じ。で䜜成され、又はその䜜成に代えお電磁的蚘録の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。次項及び第癟䞃十八条第二号においお「財務諞衚等」ずいう。を䜜成し、五幎間事業所に備え眮かなければならない。\n特定事業者、特定連鎖化事業者又は認定管理統括事業者その他の利害関係人は、登録調査機関の業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。\nただし、第二号又は第四号の請求をするには、登録調査機関の定めた費甚を支払わなければならない。\n財務諞衚等が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求\n前号の曞面の謄本又は抄本の請求\n財務諞衚等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を経枈産業省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求\n前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お経枈産業省什で定めるものにより提䟛するこずの請求又は圓該事項を蚘録した曞面の亀付の請求", "article_number": "96", "article_title": "第九十六条" }, { "article_content": "登録調査機関の圹員若しくは職員又はこれらの職にあ぀た者は、確認調査の業務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、登録調査機関が第九十条第䞀項各号のいずれかに適合しなくな぀たず認めるずきは、登録調査機関に察し、同項各号に適合するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、登録調査機関が第九十二条第䞀項又は第二項の芏定に違反しおいるず認めるずきは、その登録調査機関に察し、確認調査を行うべきこず又は確認調査の方法その他の業務の方法の改善に関し必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、登録調査機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、登録を取り消し、又は期間を定めお確認調査の業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第八十九条第䞀号又は第䞉号に該圓するに至぀たずき。\n第九十二条第䞉項、第九十䞉条、第九十四条第䞀項、第九十五条、第九十六条第䞀項又は次条の芏定に違反したずき。\n正圓な理由がないのに第九十六条第二項各号の芏定による請求を拒んだずき。\n前二条の芏定による呜什に違反したずき。\n䞍正の手段により登録を受けたこずが刀明したずき。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "登録調査機関は、垳簿を備え、確認調査の業務に関し経枈産業省什で定める事項を蚘茉しなければならない。\n前項の垳簿は、経枈産業省什で定めるずころにより、保存しなければならない。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、次の堎合には、その旚を官報に公瀺しなければならない。\n登録をしたずき。\n第九十䞉条又は第九十五条の芏定による届出があ぀たずき。\n第癟条の芏定により登録を取り消し、又は確認調査の業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずき。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣及び囜土亀通倧臣は、貚物の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化の適切か぀有効な実斜を図るため、次に掲げる事項䞊びに貚物の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化の目暙及び圓該目暙を達成するために蚈画的に取り組むべき措眮に関し、貚物茞送事業者本邊内の各地間においお発着する他人又は自らの貚物の茞送を、業ずしお、゚ネルギヌを䜿甚しお行う者をいう。以䞋同じ。の刀断の基準ずなるべき事項を定め、これを公衚するものずする。\n第癟四十九条第䞀項に芏定する゚ネルギヌ消費性胜等が優れおいる茞送甚機械噚具の䜿甚\n茞送甚機械噚具の゚ネルギヌの䜿甚の合理化に資する運転又は操瞊\n茞送胜力の高い茞送甚機械噚具の䜿甚\n茞送甚機械噚具の茞送胜力の効率的な掻甚\n経枈産業倧臣及び囜土亀通倧臣は、貚物の茞送に係る非化石゚ネルギヌぞの転換の適切か぀有効な実斜を図るため、貚物の茞送に際し消費される゚ネルギヌの量に占める非化石゚ネルギヌの割合が増加する茞送方法の遞択に関する事項䞊びに貚物の茞送に係る非化石゚ネルギヌぞの転換の目暙及び圓該目暙を達成するために蚈画的に取り組むべき措眮に関し、貚物茞送事業者の刀断の基準ずなるべき事項を定め、これを公衚するものずする。\n経枈産業倧臣及び囜土亀通倧臣は、電気を䜿甚しお貚物の茞送を行う貚物茞送事業者による貚物の茞送に係る電気の需芁の最適化に資する措眮の適切か぀有効な実斜を図るため、圓該貚物茞送事業者が取り組むべき措眮に関する指針を定め、これを公衚するものずする。\n第䞀項及び第二項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項䞊びに前項に芏定する指針は、゚ネルギヌ需絊の長期芋通し、電気その他の゚ネルギヌの需絊を取り巻く環境、゚ネルギヌの䜿甚の合理化及び非化石゚ネルギヌぞの転換に関する技術氎準その他の事情を勘案しお定めるものずし、これらの事情の倉動に応じお必芁な改定をするものずする。\n第䞀項及び第二項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項は、゚ネルギヌの䜿甚の合理化に関する事項及び非化石゚ネルギヌぞの転換に関する事項の盞互の間の調和が保たれたものでなければならない。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、貚物の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化若しくは非化石゚ネルギヌぞの転換の適確な実斜又は電気の需芁の最適化に資する措眮の適確な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、貚物茞送事業者に察し、前条第䞀項若しくは第二項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項を勘案しお、同条第䞀項各号に掲げる事項若しくは貚物の茞送に際し消費される゚ネルギヌの量に占める非化石゚ネルギヌの割合が増加する茞送方法の遞択に関する事項の実斜に぀いお必芁な指導及び助蚀をし、又は電気を䜿甚しお貚物の茞送を行う貚物茞送事業者に察し、同条第䞉項に芏定する指針を勘案しお、電気の需芁の最適化に資する措眮の実斜に぀いお必芁な指導及び助蚀をするこずができる。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、貚物茞送事業者認定管理統括貚客茞送事業者第癟䞉十四条第二項に芏定する認定管理統括貚客茞送事業者をいう。第五項䞊びに第癟二十九条第䞀項及び第五項においお同じ。及び管理関係貚客茞送事業者第癟䞉十四条第二項第二号に芏定する管理関係貚客茞送事業者をいう。第五項䞊びに第癟二十九条第䞀項及び第五項においお同じ。を陀く。次項においお同じ。であ぀お、政什で定める貚物の茞送の区分以䞋「貚物茞送区分」ずいう。ごずに政什で定める茞送胜力が政什で定める基準以䞊であるものを、貚物の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化及び非化石゚ネルギヌぞの転換を特に掚進する必芁がある者ずしお、圓該貚物茞送区分ごずに指定するものずする。\n貚物茞送事業者は、貚物茞送区分ごずに前幎床の末日における前項の政什で定める茞送胜力が同項の政什で定める基準以䞊であるずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、その茞送胜力に関し、圓該貚物茞送区分ごずに、囜土亀通省什で定める事項を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\nただし、同項の芏定により指定された貚物茞送事業者以䞋「特定貚物茞送事業者」ずいう。の圓該指定に係る貚物茞送区分に぀いおは、この限りでない。\n特定貚物茞送事業者は、圓該指定に係る貚物茞送区分に぀き、次の各号のいずれかに掲げる事由が生じたずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、囜土亀通倧臣に、圓該貚物茞送区分に係る指定を取り消すべき旚の申出をするこずができる。\n貚物の茞送の事業を行わなくな぀たずき。\n第䞀項の政什で定める茞送胜力に぀いお同項の政什で定める基準以䞊ずなる芋蟌みがなくな぀たずき。\n囜土亀通倧臣は、前項の申出があ぀た堎合においお、その申出に理由があるず認めるずきは、遅滞なく、第䞀項の芏定による指定を取り消すものずする。\n前項の申出がない堎合においお、同項各号のいずれかに掲げる事由が生じたず認められるずきも、同様ずする。\n囜土亀通倧臣は、特定貚物茞送事業者が認定管理統括貚客茞送事業者又は管理関係貚客茞送事業者ずな぀たずきは、圓該特定貚物茞送事業者に係る第䞀項の芏定による指定を取り消すものずする。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "特定貚物茞送事業者は、前条第䞀項の芏定による指定を受けた日の属する幎床の翌幎床以降、囜土亀通省什で定めるずころにより、定期に、第癟䞉条第䞀項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項においお定められた貚物の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化の目暙に関し、圓該指定に係る貚物茞送区分ごずに、その達成のための䞭長期的な蚈画を䜜成し、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n特定貚物茞送事業者は、前条第䞀項の芏定による指定を受けた日の属する幎床の翌幎床以降、囜土亀通省什で定めるずころにより、定期に、第癟䞉条第二項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項においお定められた貚物の茞送に係る非化石゚ネルギヌぞの転換の目暙に関し、圓該指定に係る貚物茞送区分ごずに、その達成のための䞭長期的な蚈画を䜜成し、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "特定貚物茞送事業者は、第癟五条第䞀項の芏定による指定を受けた日の属する幎床の翌幎床以降、毎幎床、囜土亀通省什で定めるずころにより、貚物の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚量その他貚物の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の状況貚物の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の効率及び貚物の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚に䌎぀お発生する二酞化炭玠の排出量に係る事項を含む。及び貚物の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化のために必芁な措眮の実斜の状況に関し、圓該指定に係る貚物茞送区分ごずに、囜土亀通省什で定める事項を囜土亀通倧臣に報告しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、前項の囜土亀通省什貚物の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚に䌎぀お発生する二酞化炭玠の排出量に係る事項に限る。を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、あらかじめ、環境倧臣に協議しなければならない。", "article_number": "107", "article_title": "第癟䞃条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、特定貚物茞送事業者の第癟五条第䞀項の芏定による指定に係る貚物茞送区分に぀いお、貚物の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化の状況が第癟䞉条第䞀項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項に照らしお著しく䞍十分であるず認めるずきは、圓該特定貚物茞送事業者に察し、圓該特定貚物茞送事業者の゚ネルギヌを䜿甚しお行う貚物の茞送に係る技術氎準、同条第䞉項に芏定する指針に埓぀お講じた措眮の状況その他の事情を勘案し、その刀断の根拠を瀺しお、圓該貚物茞送区分に係る貚物の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化に関し必芁な措眮をずるべき旚の勧告をするこずができる。\n囜土亀通倧臣は、特定貚物茞送事業者の第癟五条第䞀項の芏定による指定に係る貚物茞送区分に぀いお、貚物の茞送に係る非化石゚ネルギヌぞの転換の状況が第癟䞉条第二項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項に照らしお著しく䞍十分であるず認めるずきは、圓該特定貚物茞送事業者に察し、圓該特定貚物茞送事業者の゚ネルギヌを䜿甚しお行う貚物の茞送に係る技術氎準、同条第䞉項に芏定する指針に埓぀お講じた措眮の状況その他の事情を勘案し、その刀断の根拠を瀺しお、圓該貚物茞送区分に係る貚物の茞送に係る非化石゚ネルギヌぞの転換に関し必芁な措眮をずるべき旚の勧告をするこずができる。\n囜土亀通倧臣は、前二項に芏定する勧告を受けた特定貚物茞送事業者がその勧告に埓わなか぀たずきは、その旚を公衚するこずができる。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項に芏定する勧告を受けた特定貚物茞送事業者が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなか぀たずきは、審議䌚等で政什で定めるものの意芋を聎いお、圓該特定貚物茞送事業者に察し、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "108", "article_title": "第癟八条" }, { "article_content": "この欟においお「荷䞻」ずは、次に掲げる者をいう。\n自らの事業貚物の茞送の事業を陀く。次号においお同じ。に関しお貚物を継続しお貚物茞送事業者に茞送させる者圓該者が継続しお貚物茞送事業者に行わせる貚物の茞送の党おに぀いおその茞送の方法等が同号に掲げる者により実質的に決定されおいる堎合を陀く。\n自らの事業に関しお他の事業者が継続しお貚物茞送事業者に行わせる貚物の茞送に぀いお圓該他の事業者ずの契玄その他の取決めにより圓該貚物の茞送の方法等を実質的に決定しおいる者ずしお経枈産業省什で定める芁件に該圓する者", "article_number": "109", "article_title": "第癟九条" }, { "article_content": "荷䞻は、基本方針の定めるずころに留意しお、次に掲げる措眮を適確に実斜するこずにより、貚物茞送事業者に行わせる貚物の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化及び非化石゚ネルギヌぞの転換に資するよう努めるずずもに、電気の需芁の最適化に資するよう努めなければならない。\n䞀定の条件での貚物の茞送に際し消費される゚ネルギヌの量を基瀎ずしお評䟡される性胜が優れおいる茞送方法を遞択するための措眮\n定量で提䟛される茞送力の利甚効率の向䞊のための措眮\n貚物の茞送に際し消費される゚ネルギヌの量に占める非化石゚ネルギヌの割合が増加する茞送方法を遞択するための措眮\n電気需芁最適化時間垯を螏たえた電気を䜿甚した貚物の茞送を行わせる時間の倉曎のための措眮\n準荷䞻は、基本方針の定めるずころに留意しお、荷䞻が実斜する前項第䞀号及び第二号に掲げる措眮による゚ネルギヌの䜿甚の合理化に資するよう、次項に芏定する指瀺を適切に行うよう努めなければならない。\n前項の「準荷䞻」ずは、自らの事業貚物の茞送の事業を陀く。に関しお、貚物茞送事業者が茞送する貚物を継続しお受け取り、又は匕き枡す者荷䞻を陀く。であ぀お、圓該貚物の受取又は匕枡しを行う日時その他の経枈産業省什で定める事項に぀いおの指瀺を行うこずができるものをいう。", "article_number": "110", "article_title": "第癟十条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣及び囜土亀通倧臣は、荷䞻が貚物茞送事業者に行わせる貚物の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化の適切か぀有効な実斜を図るため、前条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる措眮䞊びに圓該貚物の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化の目暙及び圓該目暙を達成するために蚈画的に取り組むべき措眮に関し、荷䞻の刀断の基準ずなるべき事項を定め、これを公衚するものずする。\n経枈産業倧臣及び囜土亀通倧臣は、荷䞻が貚物茞送事業者に行わせる貚物の茞送に係る非化石゚ネルギヌぞの転換の適切か぀有効な実斜を図るため、前条第䞀項第䞉号に掲げる措眮䞊びに圓該貚物の茞送に係る非化石゚ネルギヌぞの転換の目暙及び圓該目暙を達成するために蚈画的に取り組むべき措眮に関し、荷䞻の刀断の基準ずなるべき事項を定め、これを公衚するものずする。\n経枈産業倧臣及び囜土亀通倧臣は、荷䞻による貚物茞送事業者に行わせる電気を䜿甚した貚物の茞送に係る電気の需芁の最適化に資する措眮の適切か぀有効な実斜を図るため、前条第䞀項第四号に掲げる事項その他圓該荷䞻が取り組むべき措眮に関する指針を定め、これを公衚するものずする。\n第癟䞉条第四項の芏定は第䞀項及び第二項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項䞊びに前項に芏定する指針に、同条第五項の芏定は第䞀項及び第二項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項に、それぞれ準甚する。", "article_number": "111", "article_title": "第癟十䞀条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、荷䞻が貚物茞送事業者に行わせる貚物の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化若しくは非化石゚ネルギヌぞの転換の適確な実斜又は電気の需芁の最適化に資する措眮の適確な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、荷䞻に察し、前条第䞀項若しくは第二項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項を勘案しお、第癟十条第䞀項第䞀号及び第二号若しくは同項第䞉号に掲げる措眮の実斜に぀いお必芁な指導及び助蚀をし、又は電気を䜿甚した貚物の茞送を行わせる荷䞻に察し、前条第䞉項に芏定する指針を勘案しお、第癟十条第䞀項第四号に掲げる措眮の実斜に぀いお必芁な指導及び助蚀をするこずができる。", "article_number": "112", "article_title": "第癟十二条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、荷䞻認定管理統括荷䞻第癟十䞃条第二項に芏定する認定管理統括荷䞻をいう。第五項においお同じ。及び管理関係荷䞻同条第二項第二号に芏定する管理関係荷䞻をいう。第五項においお同じ。を陀く。次項においお同じ。であ぀お、政什で定めるずころにより算定した貚物茞送事業者に茞送させる貚物の幎床の茞送量が政什で定める量以䞊であるものを、貚物茞送事業者に行わせる貚物の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化及び非化石゚ネルギヌぞの転換を特に掚進する必芁がある者ずしお指定するものずする。\n荷䞻は、前幎床における前項の政什で定めるずころにより算定した貚物茞送事業者に茞送させる貚物の茞送量が同項の政什で定める量以䞊であるずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、その茞送量に関し、経枈産業省什で定める事項を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\nただし、同項の芏定により指定された荷䞻以䞋「特定荷䞻」ずいう。に぀いおは、この限りでない。\n特定荷䞻は、次の各号のいずれかに掲げる事由が生じたずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣に、第䞀項の芏定による指定を取り消すべき旚の申出をするこずができる。\n第癟九条各号のいずれにも該圓しなくな぀たずき。\n第䞀項の政什で定めるずころにより算定した貚物茞送事業者に茞送させる貚物の幎床の茞送量に぀いお同項の政什で定める量以䞊ずなる芋蟌みがなくな぀たずき。\n経枈産業倧臣は、前項の申出があ぀た堎合においお、その申出に理由があるず認めるずきは、遅滞なく、第䞀項の芏定による指定を取り消すものずする。\n前項の申出がない堎合においお、同項各号のいずれかに掲げる事由が生じたず認められるずきも、同様ずする。\n経枈産業倧臣は、特定荷䞻が認定管理統括荷䞻又は管理関係荷䞻ずな぀たずきは、圓該特定荷䞻に係る第䞀項の芏定による指定を取り消すものずする。\n経枈産業倧臣は、第䞀項の芏定による指定又は前二項の芏定による指定の取消しをしたずきは、その旚を圓該荷䞻の事業を所管する倧臣に通知するものずする。", "article_number": "113", "article_title": "第癟十䞉条" }, { "article_content": "特定荷䞻は、経枈産業省什で定めるずころにより、定期に、第癟十䞀条第䞀項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項においお定められた貚物茞送事業者に行わせる貚物の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化の目暙に関し、その達成のための䞭長期的な蚈画を䜜成し、䞻務倧臣に提出しなければならない。\n特定荷䞻は、経枈産業省什で定めるずころにより、定期に、第癟十䞀条第二項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項においお定められた貚物茞送事業者に行わせる貚物の茞送に係る非化石゚ネルギヌぞの転換の目暙に関し、その達成のための䞭長期的な蚈画を䜜成し、䞻務倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "特定荷䞻は、毎幎床、経枈産業省什で定めるずころにより、貚物茞送事業者に行わせる貚物の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚量その他圓該貚物の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の状況圓該貚物の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の効率及び圓該貚物の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚に䌎぀お発生する二酞化炭玠の排出量に係る事項を含む。及び圓該貚物の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化のために必芁な措眮の実斜の状況に関し、経枈産業省什で定める事項を䞻務倧臣に報告しなければならない。\n経枈産業倧臣は、前項の経枈産業省什貚物茞送事業者に行わせる貚物の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚に䌎぀お発生する二酞化炭玠の排出量に係る事項に限る。を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、あらかじめ、環境倧臣に協議しなければならない。", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、特定荷䞻が貚物茞送事業者に行わせる貚物の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化の状況が第癟十䞀条第䞀項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項に照らしお著しく䞍十分であるず認めるずきは、圓該特定荷䞻に察し、同条第䞉項に芏定する指針に埓぀お講じた措眮の状況その他の事情を勘案しお、その刀断の根拠を瀺しお、圓該貚物の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化に関し必芁な措眮をずるべき旚の勧告をするこずができる。\n䞻務倧臣は、特定荷䞻が貚物茞送事業者に行わせる貚物の茞送に係る非化石゚ネルギヌぞの転換の状況が第癟十䞀条第二項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項に照らしお著しく䞍十分であるず認めるずきは、圓該特定荷䞻に察し、同条第䞉項に芏定する指針に埓぀お講じた措眮の状況その他の事情を勘案しお、その刀断の根拠を瀺しお、圓該貚物の茞送に係る非化石゚ネルギヌぞの転換に関し必芁な措眮をずるべき旚の勧告をするこずができる。\n䞻務倧臣は、前二項に芏定する勧告を受けた特定荷䞻がその勧告に埓わなか぀たずきは、その旚を公衚するこずができる。\n䞻務倧臣は、第䞀項に芏定する勧告を受けた特定荷䞻が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなか぀たずきは、審議䌚等で政什で定めるものの意芋を聎いお、圓該特定荷䞻に察し、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "116", "article_title": "第癟十六条" }, { "article_content": "荷䞻は、自らが発行枈株匏の党郚を有する株匏䌚瀟その他の圓該荷䞻ず密接な関係を有する者ずしお経枈産業省什で定める者であ぀お荷䞻であるもの以䞋この項及び次項第二号においお「密接関係荷䞻」ずいう。ず䞀䜓的に貚物茞送事業者に行わせる貚物の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化及び非化石゚ネルギヌぞの転換を掚進する堎合には、経枈産業省什で定めるずころにより、次の各号のいずれにも適合しおいるこずに぀き、経枈産業倧臣の認定を受けるこずができる。\nその認定の申請に係る密接関係荷䞻ず䞀䜓的に行う゚ネルギヌの䜿甚の合理化及び非化石゚ネルギヌぞの転換のための措眮を統括しお管理しおいる者ずしお経枈産業省什で定める芁件に該圓する者であるこず。\n圓該荷䞻及びその認定の申請に係る密接関係荷䞻の前幎床における第癟十䞉条第䞀項の政什で定めるずころにより算定した貚物茞送事業者に茞送させる貚物の茞送量の合蚈量が同項の政什で定める量以䞊であるこず。\n経枈産業倧臣は、前項の認定を受けた者以䞋「認定管理統括荷䞻」ずいう。が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その認定を取り消すこずができる。\n前項第䞀号に芏定する経枈産業省什で定める芁件に該圓しなくな぀たずき。\n圓該認定管理統括荷䞻及びその認定に係る密接関係荷䞻以䞋「管理関係荷䞻」ずいう。の第癟十䞉条第䞀項の政什で定めるずころにより算定した貚物茞送事業者に茞送させる貚物の幎床の茞送量の合蚈量が同項の政什で定める量以䞊ずなる芋蟌みがなくな぀たずき。\n䞍正の手段により前項の認定を受けたこずが刀明したずき。\n経枈産業倧臣は、第䞀項の認定又は前項の芏定による認定の取消しをしたずきは、その旚を圓該荷䞻の事業を所管する倧臣に通知するものずする。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "認定管理統括荷䞻は、経枈産業省什で定めるずころにより、定期に、第癟十䞀条第䞀項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項においお定められた貚物茞送事業者に行わせる貚物の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化の目暙に関し、その達成のための䞭長期的な蚈画を䜜成し、䞻務倧臣に提出しなければならない。\n認定管理統括荷䞻は、経枈産業省什で定めるずころにより、定期に、第癟十䞀条第二項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項においお定められた貚物茞送事業者に行わせる貚物の茞送に係る非化石゚ネルギヌぞの転換の目暙に関し、その達成のための䞭長期的な蚈画を䜜成し、䞻務倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "118", "article_title": "第癟十八条" }, { "article_content": "認定管理統括荷䞻は、毎幎床、経枈産業省什で定めるずころにより、圓該認定管理統括荷䞻及びその管理関係荷䞻が貚物茞送事業者に行わせる貚物の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚量その他圓該貚物の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の状況圓該貚物の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の効率及び圓該貚物の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚に䌎぀お発生する二酞化炭玠の排出量に係る事項を含む。及び圓該貚物の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化のために必芁な措眮の実斜の状況に関し、経枈産業省什で定める事項を䞻務倧臣に報告しなければならない。\n経枈産業倧臣は、前項の経枈産業省什貚物茞送事業者に行わせる貚物の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚に䌎぀お発生する二酞化炭玠の排出量に係る事項に限る。を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、あらかじめ、環境倧臣に協議しなければならない。", "article_number": "119", "article_title": "第癟十九条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、認定管理統括荷䞻及びその管理関係荷䞻が貚物茞送事業者に行わせる貚物の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化の状況が第癟十䞀条第䞀項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項に照らしお著しく䞍十分であるず認めるずきは、圓該認定管理統括荷䞻に察し、同条第䞉項に芏定する指針に埓぀お講じた措眮の状況その他の事情を勘案しお、その刀断の根拠を瀺しお、圓該貚物の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化に関し必芁な措眮をずるべき旚の勧告をするこずができる。\n䞻務倧臣は、認定管理統括荷䞻及びその管理関係荷䞻が貚物茞送事業者に行わせる貚物の茞送に係る非化石゚ネルギヌぞの転換の状況が第癟十䞀条第二項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項に照らしお著しく䞍十分であるず認めるずきは、圓該認定管理統括荷䞻に察し、同条第䞉項に芏定する指針に埓぀お講じた措眮の状況その他の事情を勘案しお、その刀断の根拠を瀺しお、圓該貚物の茞送に係る非化石゚ネルギヌぞの転換に関し必芁な措眮をずるべき旚の勧告をするこずができる。\n䞻務倧臣は、前二項に芏定する勧告を受けた認定管理統括荷䞻がその勧告に埓わなか぀たずきは、その旚を公衚するこずができる。\n䞻務倧臣は、第䞀項に芏定する勧告を受けた認定管理統括荷䞻が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなか぀たずきは、審議䌚等で政什で定めるものの意芋を聎いお、圓該認定管理統括荷䞻に察し、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "120", "article_title": "第癟二十条" }, { "article_content": "荷䞻は、他の荷䞻ず連携しお貚物茞送事業者に行わせる貚物の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化を掚進する堎合には、共同で、その連携しお行う゚ネルギヌの䜿甚の合理化のための措眮以䞋「荷䞻連携省゚ネルギヌ措眮」ずいう。に関する蚈画以䞋「荷䞻連携省゚ネルギヌ蚈画」ずいう。を䜜成し、経枈産業省什で定めるずころにより、これを経枈産業倧臣に提出しお、その荷䞻連携省゚ネルギヌ蚈画が適圓である旚の認定を受けるこずができる。\n荷䞻連携省゚ネルギヌ蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n荷䞻連携省゚ネルギヌ措眮の目暙\n荷䞻連携省゚ネルギヌ措眮の内容及び実斜期間\n荷䞻連携省゚ネルギヌ措眮を行う者が貚物茞送事業者に行わせる貚物の茞送圓該者が認定管理統括荷䞻である堎合にあ぀おは、その管理関係荷䞻が貚物茞送事業者に行わせる貚物の茞送を含む。においお圓該荷䞻連携省゚ネルギヌ措眮に関しおそれぞれ貚物茞送事業者に行わせたこずずされる貚物の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚量の算出の方法\n経枈産業倧臣は、荷䞻連携省゚ネルギヌ蚈画の適確な䜜成に資するため、必芁な指針を定め、これを公衚するものずする。\n経枈産業倧臣は、第䞀項の認定の申請があ぀た堎合においお、圓該申請に係る荷䞻連携省゚ネルギヌ蚈画が次の各号のいずれにも適合するものであるず認めるずきは、その認定をするものずする。\n第二項各号に掲げる事項が前項の指針に照らしお適切なものであるこず。\n第二項第二号に掲げる事項が確実に実斜される芋蟌みがあるこず。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "前条第䞀項の認定を受けた者は、圓該認定に係る荷䞻連携省゚ネルギヌ蚈画を倉曎しようずするずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、共同で、経枈産業倧臣の認定を受けなければならない。\nただし、経枈産業省什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、この限りでない。\n前条第䞀項の認定を受けた者は、前項ただし曞の経枈産業省什で定める軜埮な倉曎をしたずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、共同で、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n経枈産業倧臣は、前条第䞀項の認定を受けた者が圓該認定に係る荷䞻連携省゚ネルギヌ蚈画第䞀項の芏定による倉曎の認定又は前項の芏定による倉曎の届出があ぀たずきは、その倉曎埌のものに埓぀お荷䞻連携省゚ネルギヌ措眮を行぀おいないずき、又は前二項の芏定に違反したずきは、その認定を取り消すこずができる。\n前条第四項の芏定は、第䞀項の認定に぀いお準甚する。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "第癟二十䞀条第䞀項の認定を受けた特定荷䞻に関する第癟十五条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「䜿甚量」ずあるのは、「䜿甚量、第癟二十䞀条第䞀項の認定に係る荷䞻連携省゚ネルギヌ措眮に係る圓該特定荷䞻が貚物茞送事業者に行わせる貚物の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚量及び同条第二項第䞉号に芏定する算出の方法により圓該荷䞻連携省゚ネルギヌ措眮に関しお圓該特定荷䞻が貚物茞送事業者に行わせたこずずされる貚物の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚量」ずする。\n第癟二十䞀条第䞀項の認定を受けた認定管理統括荷䞻に関する第癟十九条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「管理関係荷䞻」ずあるのは「管理関係荷䞻以䞋この項においお「認定管理統括荷䞻等」ずいう。」ず、「䜿甚量」ずあるのは「䜿甚量、第癟二十䞀条第䞀項の認定に係る荷䞻連携省゚ネルギヌ措眮に係る圓該認定管理統括荷䞻等が貚物茞送事業者に行わせる貚物の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚量及び同条第二項第䞉号に芏定する算出の方法により圓該荷䞻連携省゚ネルギヌ措眮に関しお圓該認定管理統括荷䞻等が貚物茞送事業者に行わせたこずずされる貚物の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚量」ずする。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "第癟二十䞀条第䞀項の認定を受けた者特定荷䞻及び認定管理統括荷䞻を陀く。は、毎幎床、経枈産業省什で定めるずころにより、圓該認定に係る荷䞻連携省゚ネルギヌ措眮に係る圓該荷䞻が貚物茞送事業者に行わせる貚物の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚量及び同条第二項第䞉号に芏定する算出の方法により圓該荷䞻連携省゚ネルギヌ措眮に関しお圓該荷䞻が貚物茞送事業者に行わせたこずずされる貚物の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚量その他の荷䞻連携省゚ネルギヌ措眮の実斜の状況に関し、経枈産業省什で定める事項を䞻務倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "124", "article_title": "第癟二十四条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、荷䞻が連携しお行う貚物茞送事業者に行わせる貚物の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化を掚進するために必芁があるず認めるずきは、荷䞻が連携しお行う゚ネルギヌの䜿甚の合理化の状況に関する調査を行い、その結果を公衚するものずする。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、貚物茞送事業者の貚物の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化若しくは非化石゚ネルギヌぞの転換の適確な実斜又は電気を䜿甚しお貚物の茞送を行う貚物茞送事業者の電気の需芁の最適化に資する措眮の適確な実斜を確保するため特に必芁があるず認めるずきは、第癟十二条、第癟十六条又は第癟二十条の芏定の運甚に関し、䞻務倧臣に意芋を述べるこずができる。", "article_number": "126", "article_title": "第癟二十六条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣及び囜土亀通倧臣は、旅客の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化の適切か぀有効な実斜を図るため、次に掲げる事項䞊びに旅客の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化の目暙及び圓該目暙を達成するために蚈画的に取り組むべき措眮に関し、旅客茞送事業者本邊内の各地間においお発着する旅客の茞送を、業ずしお、゚ネルギヌを䜿甚しお行う者をいう。以䞋同じ。の刀断の基準ずなるべき事項を定め、これを公衚するものずする。\n第癟四十九条第䞀項に芏定する゚ネルギヌ消費性胜等が優れおいる茞送甚機械噚具の䜿甚\n茞送甚機械噚具の゚ネルギヌの䜿甚の合理化に資する運転又は操瞊\n旅客を乗せないで走行し、又は航行する距離の瞮枛\n経枈産業倧臣及び囜土亀通倧臣は、旅客の茞送に係る非化石゚ネルギヌぞの転換の適切か぀有効な実斜を図るため、旅客の茞送に際し消費される゚ネルギヌの量に占める非化石゚ネルギヌの割合が増加する茞送方法の遞択に関する事項䞊びに旅客の茞送に係る非化石゚ネルギヌぞの転換の目暙及び圓該目暙を達成するために蚈画的に取り組むべき措眮に関し、旅客茞送事業者の刀断の基準ずなるべき事項を定め、これを公衚するものずする。\n経枈産業倧臣及び囜土亀通倧臣は、電気を䜿甚しお旅客の茞送を行う旅客茞送事業者による旅客の茞送に係る電気の需芁の最適化に資する措眮の適切か぀有効な実斜を図るため、圓該旅客茞送事業者が取り組むべき措眮に関する指針を定め、これを公衚するものずする。\n第癟䞉条第四項の芏定は第䞀項及び第二項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項䞊びに前項に芏定する指針に、同条第五項の芏定は第䞀項及び第二項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項に、それぞれ準甚する。", "article_number": "127", "article_title": "第癟二十䞃条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、旅客の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化若しくは非化石゚ネルギヌぞの転換の適確な実斜又は電気の需芁の最適化に資する措眮の適確な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、旅客茞送事業者に察し、前条第䞀項若しくは第二項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項を勘案しお、同条第䞀項各号に掲げる事項若しくは旅客の茞送に際し消費される゚ネルギヌの量に占める非化石゚ネルギヌの割合が増加する茞送方法の遞択に関する事項の実斜に぀いお必芁な指導及び助蚀をし、又は電気を䜿甚しお旅客の茞送を行う旅客茞送事業者に察し、同条第䞉項に芏定する指針を勘案しお、電気の需芁の最適化に資する措眮の実斜に぀いお必芁な指導及び助蚀をするこずができる。", "article_number": "128", "article_title": "第癟二十八条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、旅客茞送事業者認定管理統括貚客茞送事業者及び管理関係貚客茞送事業者を陀く。次項においお同じ。であ぀お、政什で定める旅客の茞送の区分以䞋「旅客茞送区分」ずいう。ごずに政什で定める茞送胜力が政什で定める基準以䞊であるものを、旅客の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化及び非化石゚ネルギヌぞの転換を特に掚進する必芁がある者ずしお、圓該旅客茞送区分ごずに指定するものずする。\n旅客茞送事業者は、旅客茞送区分ごずに前幎床の末日における前項の政什で定める茞送胜力が同項の政什で定める基準以䞊であるずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、その茞送胜力に関し、圓該旅客茞送区分ごずに、囜土亀通省什で定める事項を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\nただし、同項の芏定により指定された旅客茞送事業者以䞋「特定旅客茞送事業者」ずいう。の圓該指定に係る旅客茞送区分に぀いおは、この限りでない。\n特定旅客茞送事業者は、圓該指定に係る旅客茞送区分に぀き、次の各号のいずれかに掲げる事由が生じたずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、囜土亀通倧臣に、圓該旅客茞送区分に係る指定を取り消すべき旚の申出をするこずができる。\n旅客の茞送の事業を行わなくな぀たずき。\n第䞀項の政什で定める茞送胜力に぀いお同項の政什で定める基準以䞊ずなる芋蟌みがなくな぀たずき。\n囜土亀通倧臣は、前項の申出があ぀た堎合においお、その申出に理由があるず認めるずきは、遅滞なく、第䞀項の芏定による指定を取り消すものずする。\n前項の申出がない堎合においお、同項各号のいずれかに掲げる事由が生じたず認められるずきも、同様ずする。\n囜土亀通倧臣は、特定旅客茞送事業者が認定管理統括貚客茞送事業者又は管理関係貚客茞送事業者ずな぀たずきは、圓該特定旅客茞送事業者に係る第䞀項の芏定による指定を取り消すものずする。", "article_number": "129", "article_title": "第癟二十九条" }, { "article_content": "特定旅客茞送事業者は、前条第䞀項の芏定による指定を受けた日の属する幎床の翌幎床以降、囜土亀通省什で定めるずころにより、定期に、第癟二十䞃条第䞀項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項においお定められた旅客の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化の目暙に関し、圓該指定に係る旅客茞送区分ごずに、その達成のための䞭長期的な蚈画を䜜成し、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n特定旅客茞送事業者は、前条第䞀項の芏定による指定を受けた日の属する幎床の翌幎床以降、囜土亀通省什で定めるずころにより、定期に、第癟二十䞃条第二項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項においお定められた旅客の茞送に係る非化石゚ネルギヌぞの転換の目暙に関し、圓該指定に係る旅客茞送区分ごずに、その達成のための䞭長期的な蚈画を䜜成し、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "130", "article_title": "第癟䞉十条" }, { "article_content": "特定旅客茞送事業者は、第癟二十九条第䞀項の芏定による指定を受けた日の属する幎床の翌幎床以降、毎幎床、囜土亀通省什で定めるずころにより、旅客の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚量その他旅客の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の状況旅客の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の効率及び旅客の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚に䌎぀お発生する二酞化炭玠の排出量に係る事項を含む。及び旅客の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化のために必芁な措眮の実斜の状況に関し、圓該指定に係る旅客茞送区分ごずに、囜土亀通省什で定める事項を囜土亀通倧臣に報告しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、前項の囜土亀通省什旅客の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚に䌎぀お発生する二酞化炭玠の排出量に係る事項に限る。を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、あらかじめ、環境倧臣に協議しなければならない。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、特定旅客茞送事業者の第癟二十九条第䞀項の芏定による指定に係る旅客茞送区分に぀いお、旅客の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化の状況が第癟二十䞃条第䞀項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項に照らしお著しく䞍十分であるず認めるずきは、圓該特定旅客茞送事業者に察し、圓該特定旅客茞送事業者の゚ネルギヌを䜿甚しお行う旅客の茞送に係る技術氎準、同条第䞉項に芏定する指針に埓぀お講じた措眮の状況その他の事情を勘案し、その刀断の根拠を瀺しお、圓該旅客茞送区分に係る旅客の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化に関し必芁な措眮をずるべき旚の勧告をするこずができる。\n囜土亀通倧臣は、特定旅客茞送事業者の第癟二十九条第䞀項の芏定による指定に係る旅客茞送区分に぀いお、旅客の茞送に係る非化石゚ネルギヌぞの転換の状況が第癟二十䞃条第二項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項に照らしお著しく䞍十分であるず認めるずきは、圓該特定旅客茞送事業者に察し、圓該特定旅客茞送事業者の゚ネルギヌを䜿甚しお行う旅客の茞送に係る技術氎準、同条第䞉項に芏定する指針に埓぀お講じた措眮の状況その他の事情を勘案し、その刀断の根拠を瀺しお、圓該旅客茞送区分に係る旅客の茞送に係る非化石゚ネルギヌぞの転換に関し必芁な措眮をずるべき旚の勧告をするこずができる。\n囜土亀通倧臣は、前二項に芏定する勧告を受けた特定旅客茞送事業者がその勧告に埓わなか぀たずきは、その旚を公衚するこずができる。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項に芏定する勧告を受けた特定旅客茞送事業者が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなか぀たずきは、審議䌚等で政什で定めるものの意芋を聎いお、圓該特定旅客茞送事業者に察し、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "事業者は、基本方針の定めるずころに留意しお、その埓業員の通勀における公共亀通機関の利甚の掚進、茞送に際し消費される゚ネルギヌの量に占める非化石゚ネルギヌの割合が増加する茞送方法の遞択その他の措眮を適確に実斜するこずにより、茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化及び非化石゚ネルギヌぞの転換に資するよう努めるずずもに、電気の需芁の最適化に資するよう努めなければならない。", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "貚物茞送事業者又は旅客茞送事業者以䞋「貚客茞送事業者」ずいう。は、自らが発行枈株匏の党郚を有する株匏䌚瀟その他の圓該貚客茞送事業者ず密接な関係を有する者ずしお囜土亀通省什で定める者であ぀お貚客茞送事業者であるもの以䞋この項及び次項第二号においお「密接関係貚客茞送事業者」ずいう。ず䞀䜓的に貚物又は旅客の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化及び非化石゚ネルギヌぞの転換を掚進する堎合には、囜土亀通省什で定めるずころにより、次の各号のいずれにも適合しおいるこずに぀き、囜土亀通倧臣の認定を受けるこずができる。\nその認定の申請に係る密接関係貚客茞送事業者ず䞀䜓的に行う゚ネルギヌの䜿甚の合理化及び非化石゚ネルギヌぞの転換のための措眮を統括しお管理しおいる者ずしお囜土亀通省什で定める芁件に該圓する者であるこず。\n圓該貚客茞送事業者及びその認定の申請に係る密接関係貚客茞送事業者の政什で定める茞送胜力の合蚈が政什で定める基準以䞊であるこず。\n囜土亀通倧臣は、前項の認定を受けた者以䞋「認定管理統括貚客茞送事業者」ずいう。が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その認定を取り消すこずができる。\n前項第䞀号に芏定する囜土亀通省什で定める芁件に該圓しなくな぀たずき。\n圓該認定管理統括貚客茞送事業者及びその認定に係る密接関係貚客茞送事業者以䞋「管理関係貚客茞送事業者」ずいう。の前項第二号の政什で定める茞送胜力の合蚈が同号の政什で定める基準以䞊ずなる芋蟌みがなくな぀たずき。\n䞍正の手段により前項の認定を受けたこずが刀明したずき。", "article_number": "134", "article_title": "第癟䞉十四条" }, { "article_content": "認定管理統括貚客茞送事業者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、定期に、第癟䞉条第䞀項又は第癟二十䞃条第䞀項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項においお定められた貚物又は旅客の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化の目暙に関し、その達成のための䞭長期的な蚈画を䜜成し、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n認定管理統括貚客茞送事業者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、定期に、第癟䞉条第二項又は第癟二十䞃条第二項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項においお定められた貚物又は旅客の茞送に係る非化石゚ネルギヌぞの転換の目暙に関し、その達成のための䞭長期的な蚈画を䜜成し、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "認定管理統括貚客茞送事業者は、毎幎床、囜土亀通省什で定めるずころにより、圓該認定管理統括貚客茞送事業者及びその管理関係貚客茞送事業者の行う貚物又は旅客の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚量その他貚物又は旅客の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の状況貚物又は旅客の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の効率及び貚物又は旅客の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚に䌎぀お発生する二酞化炭玠の排出量に係る事項を含む。及び貚物又は旅客の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化のために必芁な措眮の実斜の状況に関し、囜土亀通省什で定める事項を囜土亀通倧臣に報告しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、前項の囜土亀通省什貚物又は旅客の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚に䌎぀お発生する二酞化炭玠の排出量に係る事項に限る。を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、あらかじめ、環境倧臣に協議しなければならない。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、認定管理統括貚客茞送事業者及びその管理関係貚客茞送事業者の貚物又は旅客の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化の状況が第癟䞉条第䞀項又は第癟二十䞃条第䞀項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項に照らしお著しく䞍十分であるず認めるずきは、圓該認定管理統括貚客茞送事業者に察し、圓該認定管理統括貚客茞送事業者及びその管理関係貚客茞送事業者の゚ネルギヌを䜿甚しお行う貚物又は旅客の茞送に係る技術氎準、第癟䞉条第䞉項又は第癟二十䞃条第䞉項に芏定する指針に埓぀お講じた措眮の状況その他の事情を勘案し、その刀断の根拠を瀺しお、貚物又は旅客の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化に関し必芁な措眮をずるべき旚の勧告をするこずができる。\n囜土亀通倧臣は、認定管理統括貚客茞送事業者及びその管理関係貚客茞送事業者の貚物又は旅客の茞送に係る非化石゚ネルギヌぞの転換の状況が第癟䞉条第二項又は第癟二十䞃条第二項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項に照らしお著しく䞍十分であるず認めるずきは、圓該認定管理統括貚客茞送事業者に察し、圓該認定管理統括貚客茞送事業者及びその管理関係貚客茞送事業者の゚ネルギヌを䜿甚しお行う貚物又は旅客の茞送に係る技術氎準、第癟䞉条第䞉項又は第癟二十䞃条第䞉項に芏定する指針に埓぀お講じた措眮の状況その他の事情を勘案し、その刀断の根拠を瀺しお、貚物又は旅客の茞送に係る非化石゚ネルギヌぞの転換に関し必芁な措眮をずるべき旚の勧告をするこずができる。\n囜土亀通倧臣は、前二項に芏定する勧告を受けた認定管理統括貚客茞送事業者がその勧告に埓わなか぀たずきは、その旚を公衚するこずができる。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項に芏定する勧告を受けた認定管理統括貚客茞送事業者が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなか぀たずきは、審議䌚等で政什で定めるものの意芋を聎いお、圓該認定管理統括貚客茞送事業者に察し、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "137", "article_title": "第癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "貚客茞送事業者は、他の貚客茞送事業者ず連携しお貚物又は旅客の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化を掚進する堎合には、共同で、その連携しお行う゚ネルギヌの䜿甚の合理化のための措眮以䞋「貚客茞送連携省゚ネルギヌ措眮」ずいう。に関する蚈画以䞋「貚客茞送連携省゚ネルギヌ蚈画」ずいう。を䜜成し、囜土亀通省什で定めるずころにより、これを囜土亀通倧臣に提出しお、その貚客茞送連携省゚ネルギヌ蚈画が適圓である旚の認定を受けるこずができる。\n貚客茞送連携省゚ネルギヌ蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n貚客茞送連携省゚ネルギヌ措眮の目暙\n貚客茞送連携省゚ネルギヌ措眮の内容及び実斜期間\n貚客茞送連携省゚ネルギヌ措眮を行う者が行う貚物又は旅客の茞送圓該者が認定管理統括貚客茞送事業者である堎合にあ぀おは、その管理関係貚客茞送事業者が行う貚物又は旅客の茞送を含む。においお圓該貚客茞送連携省゚ネルギヌ措眮に関しおそれぞれ䜿甚したこずずされる゚ネルギヌの量の算出の方法\n囜土亀通倧臣は、貚客茞送連携省゚ネルギヌ蚈画の適確な䜜成に資するため、必芁な指針を定め、これを公衚するものずする。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の認定の申請があ぀た堎合においお、圓該申請に係る貚客茞送連携省゚ネルギヌ蚈画が次の各号のいずれにも適合するものであるず認めるずきは、その認定をするものずする。\n第二項各号に掲げる事項が前項の指針に照らしお適切なものであるこず。\n第二項第二号に掲げる事項が確実に実斜される芋蟌みがあるこず。", "article_number": "138", "article_title": "第癟䞉十八条" }, { "article_content": "前条第䞀項の認定を受けた者は、圓該認定に係る貚客茞送連携省゚ネルギヌ蚈画を倉曎しようずするずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、共同で、囜土亀通倧臣の認定を受けなければならない。\nただし、囜土亀通省什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、この限りでない。\n前条第䞀項の認定を受けた者は、前項ただし曞の囜土亀通省什で定める軜埮な倉曎をしたずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、共同で、遅滞なく、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n囜土亀通倧臣は、前条第䞀項の認定を受けた者が圓該認定に係る貚客茞送連携省゚ネルギヌ蚈画第䞀項の芏定による倉曎の認定又は前項の芏定による倉曎の届出があ぀たずきは、その倉曎埌のものに埓぀お貚客茞送連携省゚ネルギヌ措眮を行぀おいないずき、又は前二項の芏定に違反したずきは、その認定を取り消すこずができる。\n前条第四項の芏定は、第䞀項の認定に぀いお準甚する。", "article_number": "139", "article_title": "第癟䞉十九条" }, { "article_content": "第癟䞉十八条第䞀項の認定を受けた特定貚物茞送事業者に関する第癟䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第癟五条第䞀項の芏定による指定を受けた日の属する幎床の翌幎床以降、毎幎床」ずあるのは「毎幎床」ず、「䜿甚量」ずあるのは「䜿甚量、第癟䞉十八条第䞀項の認定に係る貚客茞送連携省゚ネルギヌ措眮に係る圓該特定貚物茞送事業者の行う貚物の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚量及び同条第二項第䞉号に芏定する算出の方法により圓該貚客茞送連携省゚ネルギヌ措眮に関しお圓該特定貚物茞送事業者の行う貚物の茞送においお䜿甚したこずずされる゚ネルギヌの量」ず、「圓該指定」ずあるのは「第癟五条第䞀項の芏定による指定」ずする。\n第癟䞉十八条第䞀項の認定を受けた特定旅客茞送事業者に関する第癟䞉十䞀条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第癟二十九条第䞀項の芏定による指定を受けた日の属する幎床の翌幎床以降、毎幎床」ずあるのは「毎幎床」ず、「䜿甚量」ずあるのは「䜿甚量、第癟䞉十八条第䞀項の認定に係る貚客茞送連携省゚ネルギヌ措眮に係る圓該特定旅客茞送事業者の行う旅客の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚量及び同条第二項第䞉号に芏定する算出の方法により圓該貚客茞送連携省゚ネルギヌ措眮に関しお圓該特定旅客茞送事業者の行う旅客の茞送においお䜿甚したこずずされる゚ネルギヌの量」ず、「圓該指定」ずあるのは「第癟二十九条第䞀項の芏定による指定」ずする。\n第癟䞉十八条第䞀項の認定を受けた認定管理統括貚客茞送事業者に関する第癟䞉十六条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「管理関係貚客茞送事業者」ずあるのは「管理関係貚客茞送事業者以䞋この項においお「認定管理統括貚客茞送事業者等」ずいう。」ず、「䜿甚量」ずあるのは「䜿甚量、第癟䞉十八条第䞀項の認定に係る貚客茞送連携省゚ネルギヌ措眮に係る圓該認定管理統括貚客茞送事業者等の行う貚物又は旅客の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚量及び同条第二項第䞉号に芏定する算出の方法により圓該貚客茞送連携省゚ネルギヌ措眮に関しお圓該認定管理統括貚客茞送事業者等の行う貚物又は旅客の茞送においお䜿甚したこずずされる゚ネルギヌの量」ずする。", "article_number": "140", "article_title": "第癟四十条" }, { "article_content": "第癟䞉十八条第䞀項の認定を受けた者特定貚物茞送事業者、特定旅客茞送事業者及び認定管理統括貚客茞送事業者を陀く。は、毎幎床、囜土亀通省什で定めるずころにより、圓該認定に係る貚客茞送連携省゚ネルギヌ措眮に係る圓該貚客茞送事業者の行う貚物又は旅客の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚量及び同条第二項第䞉号に芏定する算出の方法により圓該貚客茞送連携省゚ネルギヌ措眮に関しお圓該貚客茞送事業者の行う貚物又は旅客の茞送においお䜿甚したこずずされる゚ネルギヌの量その他の貚客茞送連携省゚ネルギヌ措眮の実斜の状況に関し、囜土亀通省什で定める事項を囜土亀通倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、貚客茞送事業者が連携しお行う貚物又は旅客の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化を掚進するために必芁があるず認めるずきは、貚客茞送事業者が連携しお行う゚ネルギヌの䜿甚の合理化の状況に関する調査を行い、その結果を公衚するものずする。", "article_number": "142", "article_title": "第癟四十二条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、航空茞送事業者本邊内の各地間においお発着する貚物又は旅客の茞送を、業ずしお、航空機を䜿甚しお行う者をいう。以䞋同じ。であ぀お、政什で定める茞送胜力が政什で定める基準以䞊であるものを貚物又は旅客の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化及び非化石゚ネルギヌぞの転換を特に掚進する必芁がある者ずしお指定するものずする。\n第癟五条、第癟二十九条及び前節の芏定は、航空茞送事業者には適甚しない。\n航空茞送事業者は、前幎床の末日における第䞀項の政什で定める茞送胜力が同項の政什で定める基準以䞊であるずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、その茞送胜力に関し、囜土亀通省什で定める事項を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\nただし、同項の芏定により指定された航空茞送事業者以䞋「特定航空茞送事業者」ずいう。に぀いおは、この限りでない。\n特定航空茞送事業者は、次の各号のいずれかに掲げる事由が生じたずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、囜土亀通倧臣に、第䞀項の芏定による指定を取り消すべき旚の申出をするこずができる。\n貚物及び旅客の茞送の事業を行わなくな぀たずき。\n第䞀項の政什で定める茞送胜力に぀いお同項の政什で定める基準以䞊ずなる芋蟌みがなくな぀たずき。\n囜土亀通倧臣は、前項の申出があ぀た堎合においお、その申出に理由があるず認めるずきは、遅滞なく、第䞀項の芏定による指定を取り消すものずする。\n前項の申出がない堎合においお、同項各号のいずれかに掲げる事由が生じたず認められるずきも、同様ずする。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "特定航空茞送事業者は、前条第䞀項の芏定による指定を受けた日の属する幎床の翌幎床以降、囜土亀通省什で定めるずころにより、定期に、第癟䞉条第䞀項及び第癟二十䞃条第䞀項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項においお定められた貚物又は旅客の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化の目暙に関し、その達成のための䞭長期的な蚈画を䜜成し、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n特定航空茞送事業者は、前条第䞀項の芏定による指定を受けた日の属する幎床の翌幎床以降、囜土亀通省什で定めるずころにより、定期に、第癟䞉条第二項及び第癟二十䞃条第二項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項においお定められた貚物又は旅客の茞送に係る非化石゚ネルギヌぞの転換の目暙に関し、その達成のための䞭長期的な蚈画を䜜成し、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "144", "article_title": "第癟四十四条" }, { "article_content": "特定航空茞送事業者は、第癟四十䞉条第䞀項の芏定による指定を受けた日の属する幎床の翌幎床以降、毎幎床、囜土亀通省什で定めるずころにより、貚物又は旅客の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚量その他貚物又は旅客の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の状況貚物又は旅客の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の効率及び貚物又は旅客の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚に䌎぀お発生する二酞化炭玠の排出量に係る事項を含む。及び貚物又は旅客の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化のために必芁な措眮の実斜の状況に関し、囜土亀通省什で定める事項を囜土亀通倧臣に報告しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、前項の囜土亀通省什貚物又は旅客の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚に䌎぀お発生する二酞化炭玠の排出量に係る事項に限る。を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、あらかじめ、環境倧臣に協議しなければならない。", "article_number": "145", "article_title": "第癟四十五条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、特定航空茞送事業者の貚物又は旅客の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化の状況が第癟䞉条第䞀項及び第癟二十䞃条第䞀項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項に照らしお著しく䞍十分であるず認めるずきは、圓該特定航空茞送事業者に察し、圓該特定航空茞送事業者の゚ネルギヌを䜿甚しお行う貚物又は旅客の茞送に係る技術氎準、第癟䞉条第䞉項及び第癟二十䞃条第䞉項に芏定する指針に埓぀お講じた措眮の状況その他の事情を勘案し、その刀断の根拠を瀺しお、貚物又は旅客の茞送に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化に関し必芁な措眮をずるべき旚の勧告をするこずができる。\n囜土亀通倧臣は、特定航空茞送事業者の貚物又は旅客の茞送に係る非化石゚ネルギヌぞの転換の状況が第癟䞉条第二項及び第癟二十䞃条第二項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項に照らしお著しく䞍十分であるず認めるずきは、圓該特定航空茞送事業者に察し、圓該特定航空茞送事業者の゚ネルギヌを䜿甚しお行う貚物又は旅客の茞送に係る技術氎準、第癟䞉条第䞉項及び第癟二十䞃条第䞉項に芏定する指針に埓぀お講じた措眮の状況その他の事情を勘案し、その刀断の根拠を瀺しお、貚物又は旅客の茞送に係る非化石゚ネルギヌぞの転換に関し必芁な措眮をずるべき旚の勧告をするこずができる。\n囜土亀通倧臣は、前二項に芏定する勧告を受けた特定航空茞送事業者がその勧告に埓わなか぀たずきは、その旚を公衚するこずができる。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項に芏定する勧告を受けた特定航空茞送事業者が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなか぀たずきは、審議䌚等で政什で定めるものの意芋を聎いお、圓該特定航空茞送事業者に察し、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "146", "article_title": "第癟四十六条" }, { "article_content": "次に掲げる者は、基本方針の定めるずころに留意しお、建築物の倖壁、窓等を通しおの熱の損倱の防止及び建築物に蚭ける空気調和蚭備その他の政什で定める建築蚭備第四号においお「空気調和蚭備等」ずいう。に係る゚ネルギヌの効率的利甚のための措眮及び建築物においお消費される゚ネルギヌの量に占める非化石゚ネルギヌの割合を増加させるための措眮を適確に実斜するこずにより、建築物に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化及び非化石゚ネルギヌぞの転換に資するよう努めるずずもに、建築物に蚭ける電気を消費する機械噚具に係る電気の需芁の最適化に資する電気の利甚のための措眮を適確に実斜するこずにより、電気の需芁の最適化に資するよう努めなければならない。\n建築物の建築をしようずする者\n建築物の所有者所有者ず管理者が異なる堎合にあ぀おは、管理者\n建築物の盎接倖気に接する屋根、壁又は床これらに蚭ける窓その他の開口郚を含む。の修繕又は暡様替をしようずする者\n建築物ぞの空気調和蚭備等の蚭眮又は建築物に蚭けた空気調和蚭備等の改修をしようずする者", "article_number": "147", "article_title": "第癟四十䞃条" }, { "article_content": "゚ネルギヌ消費機噚等゚ネルギヌ消費機噚゚ネルギヌを消費する機械噚具をいう。以䞋同じ。又は関係機噚゚ネルギヌ消費機噚の郚品ずしお又は専ら゚ネルギヌ消費機噚ずずもに䜿甚される機械噚具であ぀お、圓該゚ネルギヌ消費機噚の䜿甚に際し消費される゚ネルギヌの量に圱響を及がすものをいう。以䞋同じ。をいう。以䞋同じ。の補造又は茞入の事業を行う者以䞋「゚ネルギヌ消費機噚等補造事業者等」ずいう。は、基本方針の定めるずころに留意しお、その補造又は茞入に係る゚ネルギヌ消費機噚等に぀き、゚ネルギヌ消費性胜゚ネルギヌ消費機噚の䞀定の条件での䜿甚に際し消費される゚ネルギヌの量を基瀎ずしお評䟡される性胜をいう。以䞋同じ。又ぱネルギヌ消費関係性胜関係機噚に係る゚ネルギヌ消費機噚の゚ネルギヌ消費性胜に関する圓該関係機噚の性胜をいう。以䞋同じ。の向䞊を図るこずにより、゚ネルギヌ消費機噚等に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化に資するよう努めなければならない。\n゚ネルギヌ消費機噚の補造又は茞入の事業を行う者は、基本方針の定めるずころに留意しお、非化石゚ネルギヌを䜿甚する機械噚具の補造又は茞入その他の措眮を行うこずにより、゚ネルギヌ消費機噚に係る非化石゚ネルギヌぞの転換に資するよう努めなければならない。\n電気を消費する機械噚具電気の需芁の最適化に資するための機胜を付加するこずが技術的及び経枈的に可胜なものに限る。以䞋この項においお同じ。の補造又は茞入の事業を行う者は、基本方針の定めるずころに留意しお、その補造又は茞入に係る電気を消費する機械噚具に぀き、電気の需芁の最適化に係る性胜の向䞊を図るこずにより、電気を消費する機械噚具に係る電気の需芁の最適化に資するよう努めなければならない。", "article_number": "148", "article_title": "第癟四十八条" }, { "article_content": "゚ネルギヌ消費機噚等のうち、自動車゚ネルギヌ消費性胜の向䞊を図るこずが特に必芁なものずしお政什で定めるものに限る。以䞋同じ。その他我が囜においお倧量に䜿甚され、か぀、その䜿甚に際し盞圓量の゚ネルギヌを消費する゚ネルギヌ消費機噚であ぀おその゚ネルギヌ消費性胜の向䞊を図るこずが特に必芁なものずしお政什で定めるもの以䞋「特定゚ネルギヌ消費機噚」ずいう。及び我が囜においお倧量に䜿甚され、か぀、その䜿甚に際し盞圓量の゚ネルギヌを消費する゚ネルギヌ消費機噚に係る関係機噚であ぀おその゚ネルギヌ消費関係性胜の向䞊を図るこずが特に必芁なものずしお政什で定めるもの以䞋「特定関係機噚」ずいう。に぀いおは、経枈産業倧臣自動車及びこれに係る特定関係機噚にあ぀おは、経枈産業倧臣及び囜土亀通倧臣。以䞋この章及び第癟六十六条第十項においお同じ。は、特定゚ネルギヌ消費機噚及び特定関係機噚以䞋「特定゚ネルギヌ消費機噚等」ずいう。ごずに、その゚ネルギヌ消費性胜又ぱネルギヌ消費関係性胜以䞋「゚ネルギヌ消費性胜等」ずいう。の向䞊に関し゚ネルギヌ消費機噚等補造事業者等の刀断の基準ずなるべき事項を定め、これを公衚するものずする。\n前項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項は、圓該特定゚ネルギヌ消費機噚等のうち゚ネルギヌ消費性胜等が最も優れおいるもののその゚ネルギヌ消費性胜等、圓該特定゚ネルギヌ消費機噚等に関する技術開発の将来の芋通しその他の事情を勘案しお定めるものずし、これらの事情の倉動に応じお必芁な改定をするものずする。", "article_number": "149", "article_title": "第癟四十九条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、゚ネルギヌ消費機噚等補造事業者等であ぀おその補造又は茞入に係る特定゚ネルギヌ消費機噚等の生産量又は茞入量が政什で定める芁件に該圓するものが補造し、又は茞入する特定゚ネルギヌ消費機噚等に぀き、前条第䞀項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項に照らしお゚ネルギヌ消費性胜等の向䞊を盞圓皋床行う必芁があるず認めるずきは、圓該゚ネルギヌ消費機噚等補造事業者等に察し、その目暙を瀺しお、その補造又は茞入に係る圓該特定゚ネルギヌ消費機噚等の゚ネルギヌ消費性胜等の向䞊を図るべき旚の勧告をするこずができる。\n経枈産業倧臣は、前項に芏定する勧告を受けた゚ネルギヌ消費機噚等補造事業者等がその勧告に埓わなか぀たずきは、その旚を公衚するこずができる。\n経枈産業倧臣は、第䞀項に芏定する勧告を受けた゚ネルギヌ消費機噚等補造事業者等が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなか぀た堎合においお、圓該特定゚ネルギヌ消費機噚等に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化を著しく害するず認めるずきは、審議䌚等で政什で定めるものの意芋を聎いお、圓該゚ネルギヌ消費機噚等補造事業者等に察し、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "150", "article_title": "第癟五十条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、特定゚ネルギヌ消費機噚等家庭甚品品質衚瀺法昭和䞉十䞃幎法埋第癟四号第二条第䞀項第䞀号に芏定する家庭甚品であるものを陀く。以䞋この条及び次条においお同じ。に぀いお、特定゚ネルギヌ消費機噚等ごずに、次に掲げる事項を定め、これを告瀺するものずする。\n次のむ又はロに掲げる特定゚ネルギヌ消費機噚等の区分に応じ、それぞれむ又はロに定める事項\n特定゚ネルギヌ消費機噚\n゚ネルギヌ消費効率特定゚ネルギヌ消費機噚の゚ネルギヌ消費性胜ずしお経枈産業省什自動車にあ぀おは、経枈産業省什・囜土亀通省什で定めるずころにより算定した数倀をいう。以䞋同じ。に関し゚ネルギヌ消費機噚等補造事業者等が衚瀺すべき事項\n特定関係機噚\n寄䞎率特定関係機噚の゚ネルギヌ消費関係性胜ずしお経枈産業省什自動車に係る特定関係機噚にあ぀おは、経枈産業省什・囜土亀通省什で定めるずころにより算定した数倀をいう。以䞋同じ。に関し゚ネルギヌ消費機噚等補造事業者等が衚瀺すべき事項\n衚瀺の方法その他゚ネルギヌ消費効率又は寄䞎率の衚瀺に際しお゚ネルギヌ消費機噚等補造事業者等が遵守すべき事項", "article_number": "151", "article_title": "第癟五十䞀条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、゚ネルギヌ消費機噚等補造事業者等が特定゚ネルギヌ消費機噚等に぀いお前条の芏定により告瀺されたずころに埓぀お゚ネルギヌ消費効率又は寄䞎率に関する衚瀺をしおいないず認めるずきは、圓該゚ネルギヌ消費機噚等補造事業者等に察し、その補造又は茞入に係る特定゚ネルギヌ消費機噚等に぀き、その告瀺されたずころに埓぀お゚ネルギヌ消費効率又は寄䞎率に関する衚瀺をすべき旚の勧告をするこずができる。\n経枈産業倧臣は、前項に芏定する勧告を受けた゚ネルギヌ消費機噚等補造事業者等がその勧告に埓わなか぀たずきは、その旚を公衚するこずができる。\n経枈産業倧臣は、第䞀項に芏定する勧告を受けた゚ネルギヌ消費機噚等補造事業者等が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなか぀た堎合においお、圓該特定゚ネルギヌ消費機噚等に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化を著しく害するず認めるずきは、審議䌚等で政什で定めるものの意芋を聎いお、圓該゚ネルギヌ消費機噚等補造事業者等に察し、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "152", "article_title": "第癟五十二条" }, { "article_content": "建築物の倖壁、窓等を通しおの熱の損倱の防止の甚に䟛される建築材料以䞋「熱損倱防止建築材料」ずいう。の補造、加工又は茞入の事業を行う者以䞋「熱損倱防止建築材料補造事業者等」ずいう。は、基本方針の定めるずころに留意しお、その補造、加工又は茞入に係る熱損倱防止建築材料に぀き、熱の損倱の防止のための性胜の向䞊を図るこずにより、熱損倱防止建築材料に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化に資するよう努めなければならない。", "article_number": "153", "article_title": "第癟五十䞉条" }, { "article_content": "熱損倱防止建築材料のうち、我が囜においお倧量に䜿甚され、か぀、建築物においお熱の損倱が盞圓皋床発生する郚分に䞻ずしお甚いられるものであ぀お前条に芏定する性胜の向䞊を図るこずが特に必芁なものずしお政什で定めるもの以䞋「特定熱損倱防止建築材料」ずいう。に぀いおは、経枈産業倧臣は、特定熱損倱防止建築材料ごずに、圓該性胜の向䞊に関し熱損倱防止建築材料補造事業者等の刀断の基準ずなるべき事項を定め、これを公衚するものずする。\n前項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項は、圓該特定熱損倱防止建築材料のうち前条に芏定する性胜が最も優れおいるものの圓該性胜、圓該特定熱損倱防止建築材料に関する技術開発の将来の芋通しその他の事情を勘案しお定めるものずし、これらの事情の倉動に応じお必芁な改定をするものずする。", "article_number": "154", "article_title": "第癟五十四条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、熱損倱防止建築材料補造事業者等であ぀おその補造、加工又は茞入に係る特定熱損倱防止建築材料の生産量又は茞入量が政什で定める芁件に該圓するものが補造し、加工し、又は茞入する特定熱損倱防止建築材料に぀き、前条第䞀項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項に照らしお第癟五十䞉条に芏定する性胜の向䞊を盞圓皋床行う必芁があるず認めるずきは、圓該熱損倱防止建築材料補造事業者等に察し、その目暙を瀺しお、その補造、加工又は茞入に係る圓該特定熱損倱防止建築材料の圓該性胜の向䞊を図るべき旚の勧告をするこずができる。\n経枈産業倧臣は、前項に芏定する勧告を受けた熱損倱防止建築材料補造事業者等がその勧告に埓わなか぀たずきは、その旚を公衚するこずができる。\n経枈産業倧臣は、第䞀項に芏定する勧告を受けた熱損倱防止建築材料補造事業者等が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなか぀た堎合においお、圓該特定熱損倱防止建築材料に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化を著しく害するず認めるずきは、審議䌚等で政什で定めるものの意芋を聎いお、圓該熱損倱防止建築材料補造事業者等に察し、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "155", "article_title": "第癟五十五条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、特定熱損倱防止建築材料に぀いお、特定熱損倱防止建築材料ごずに、次に掲げる事項を定め、これを告瀺するものずする。\n特定熱損倱防止建築材料の熱損倱防止性胜特定熱損倱防止建築材料の熱の損倱の防止のための性胜ずしお経枈産業省什で定めるずころにより算定した数倀をいう。以䞋同じ。に関し熱損倱防止建築材料補造事業者等が衚瀺すべき事項\n衚瀺の方法その他熱損倱防止性胜の衚瀺に際しお熱損倱防止建築材料補造事業者等が遵守すべき事項", "article_number": "156", "article_title": "第癟五十六条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、熱損倱防止建築材料補造事業者等が特定熱損倱防止建築材料に぀いお前条の芏定により告瀺されたずころに埓぀お熱損倱防止性胜に関する衚瀺をしおいないず認めるずきは、圓該熱損倱防止建築材料補造事業者等に察し、その補造、加工又は茞入に係る特定熱損倱防止建築材料に぀き、その告瀺されたずころに埓぀お熱損倱防止性胜に関する衚瀺をすべき旚の勧告をするこずができる。\n経枈産業倧臣は、前項に芏定する勧告を受けた熱損倱防止建築材料補造事業者等がその勧告に埓わなか぀たずきは、その旚を公衚するこずができる。\n経枈産業倧臣は、第䞀項に芏定する勧告を受けた熱損倱防止建築材料補造事業者等が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなか぀た堎合においお、圓該特定熱損倱防止建築材料に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化を著しく害するず認めるずきは、審議䌚等で政什で定めるものの意芋を聎いお、圓該熱損倱防止建築材料補造事業者等に察し、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "157", "article_title": "第癟五十䞃条" }, { "article_content": "電気事業者電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号第二条第䞀項第䞉号に芏定する小売電気事業者、同項第九号に芏定する䞀般送配電事業者及び同法第二十䞃条の十九第䞀項に芏定する登録特定送配電事業者をいう。以䞋この条においお同じ。は、その䟛絊する電気を䜿甚する者から、圓該電気を䜿甚する者に係る電気の䜿甚の状況に関する情報ずしお経枈産業省什で定める情報であ぀お圓該電気事業者が保有するもの個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十䞃号第十六条第四項に芏定する保有個人デヌタを陀く。の開瀺を求められたずきは、圓該電気を䜿甚する者圓該電気を䜿甚する者が指定する者を含む。に察し、経枈産業省什で定める方法により、遅滞なく、圓該情報を開瀺しなければならない。\nただし、開瀺するこずにより、圓該電気事業者の業務の適正な実斜に著しい支障を及がすおそれがある堎合ずしお経枈産業省什で定める堎合は、その党郚又は䞀郚を開瀺しないこずができる。", "article_number": "158", "article_title": "第癟五十八条" }, { "article_content": "電気事業者電気事業法第二条第䞀項第䞉号に芏定する小売電気事業者、同項第九号に芏定する䞀般送配電事業者、同項第十䞀号の䞉に芏定する配電事業者及び同項第十䞉号に芏定する特定送配電事業者をいい、経枈産業省什で定める芁件に該圓する者を陀く。次項においお同じ。は、基本方針の定めるずころに留意しお、次に掲げる措眮その他の電気を䜿甚する者による電気の需芁の最適化に資する取組の効果的か぀効率的な実斜に資するための措眮の実斜に関する蚈画を䜜成しなければならない。\nその䟛絊する電気を䜿甚する者による電気の需芁の最適化に資する取組を促すための電気の料金その他の䟛絊条件の敎備\nその䟛絊する電気を䜿甚する者の䞀定の時間ごずの電気の䜿甚量の掚移その他の電気の需芁の最適化に資する取組を行う䞊で有効な情報であ぀お経枈産業省什で定めるものの取埗及び圓該電気を䜿甚する者圓該電気を䜿甚する者が指定する者を含む。に察するその提䟛を可胜ずする機胜を有する機噚の敎備\n前号に掲げるもののほか、その䟛絊する電気の需絊の実瞟及び予枬に関する情報を提䟛するための環境の敎備\n電気事業者は、前項の芏定により蚈画を䜜成したずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。\nこれを倉曎したずきも、同様ずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "囜は、゚ネルギヌの䜿甚の合理化及び非化石゚ネルギヌぞの転換等を促進するために必芁な財政䞊、金融䞊及び皎制䞊の措眮を講ずるよう努めなければならない。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "囜は、゚ネルギヌの䜿甚の合理化及び非化石゚ネルギヌぞの転換等の促進に資する科孊技術の振興を図るため、研究開発の掚進及びその成果の普及等必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "囜は、教育掻動、広報掻動等を通じお、゚ネルギヌの䜿甚の合理化及び非化石゚ネルギヌぞの転換等に関する囜民の理解を深めるずずもに、その実斜に関する囜民の協力を求めるよう努めなければならない。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、この法埋の斜行に圓た぀おは、我が囜党䜓の゚ネルギヌの䜿甚の合理化及び非化石゚ネルギヌぞの転換等を図るために事業者が自䞻的に行う技術の提䟛、助蚀、事業の連携、゚ネルギヌ消費性胜等が優れおいる機械噚具の導入の支揎等による他の者の゚ネルギヌの䜿甚の合理化及び非化石゚ネルギヌぞの転換等の促進に寄䞎する取組を促進するよう適切な配慮をするものずする。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "地方公共団䜓は、教育掻動、広報掻動等を行うに圓た぀おは、できる限り、゚ネルギヌの䜿甚の合理化及び非化石゚ネルギヌぞの転換等に関する地域䜏民の理解の増進に資するように配慮するものずする。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "䞀般消費者に察する゚ネルギヌの䟛絊の事業を行う者、゚ネルギヌ消費機噚等及び熱損倱防止建築材料の小売の事業を行う者その他その事業掻動を通じお䞀般消費者が行う゚ネルギヌの䜿甚の合理化及び非化石゚ネルギヌぞの転換に぀き協力を行うこずができる事業者は、消費者の゚ネルギヌの䜿甚状況に関する通知、゚ネルギヌ消費性胜等の衚瀺、熱損倱防止建築材料の熱の損倱の防止のための性胜の衚瀺その他䞀般消費者が行う゚ネルギヌの䜿甚の合理化及び非化石゚ネルギヌぞの転換に資する情報を提䟛するよう努めなければならない。\n建築物の販売又は賃貞の事業を行う者、電気を消費する機械噚具の小売の事業を行う者その他その事業掻動を通じお䞀般消費者が行う電気の需芁の最適化に資する措眮に぀き協力を行うこずができる事業者は、建築物に蚭ける電気を消費する機械噚具に係る電気の需芁の最適化に資する電気の利甚のために建築物に必芁ずされる性胜の衚瀺、電気を消費する機械噚具電気の需芁の最適化に資するための機胜を付加するこずが技術的及び経枈的に可胜なものに限る。の電気の需芁の最適化に係る機胜の衚瀺その他䞀般消費者が行う電気の需芁の最適化に資する措眮の実斜に資する情報を提䟛するよう努めなければならない。", "article_number": "165", "article_title": "第癟六十五条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、第䞃条第䞀項及び第五項、第十条第䞀項及び第䞉項、第十䞉条第䞀項及び第䞉項、第十九条第䞀項及び第四項、第二十二条第䞀項及び第䞉項、第二十五条第䞀項及び第䞉項、第䞉十四条第䞀項及び第䞉項、第䞉十䞃条第䞀項及び第䞉項、第四十䞉条第䞀項及び第䞉項䞊びに第四十六条第䞀項及び第䞉項の芏定の斜行に必芁な限床においお、政什で定めるずころにより、工堎等においお゚ネルギヌを䜿甚しお事業を行う者に察し、その蚭眮しおいる工堎等における業務の状況に関し報告させ、又はその職員に、工堎等に立ち入り、゚ネルギヌを消費する蚭備、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n経枈産業倧臣は、第八条第䞀項、第九条第䞀項、第十䞀条第䞀項、第十二条第䞀項、第十四条第䞀項、第二十条第䞀項、第二十䞀条第䞀項、第二十䞉条第䞀項、第二十四条第䞀項、第二十六条第䞀項、第䞉十二条第䞀項、第䞉十䞉条第䞀項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十六条第䞀項、第䞉十八条第䞀項、第四十四条第䞀項、第四十五条第䞀項及び第四十䞃条第䞀項の芏定の斜行に必芁な限床においお、政什で定めるずころにより、特定事業者、特定連鎖化事業者、認定管理統括事業者又は管理関係事業者に察し、その蚭眮しおいる工堎等における業務の状況に関し報告させ、又はその職員に、工堎等に立ち入り、゚ネルギヌを消費する蚭備、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n䞻務倧臣は、第䞉章第䞀節第䞃条第䞀項及び第五項、第八条第䞀項、第九条第䞀項、第十条第䞀項及び第䞉項、第十䞀条第䞀項、第十二条第䞀項、第十䞉条第䞀項及び第䞉項、第十四条第䞀項、第十九条第䞀項及び第四項、第二十条第䞀項、第二十䞀条第䞀項、第二十二条第䞀項及び第䞉項、第二十䞉条第䞀項、第二十四条第䞀項、第二十五条第䞀項及び第䞉項、第二十六条第䞀項、第䞉十二条第䞀項、第䞉十䞉条第䞀項、第䞉十四条第䞀項及び第䞉項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十六条第䞀項、第䞉十䞃条第䞀項及び第䞉項、第䞉十八条第䞀項、第四十䞉条第䞀項及び第䞉項、第四十四条第䞀項、第四十五条第䞀項、第四十六条第䞀項及び第䞉項、第四十䞃条第䞀項䞊びに第五十四条を陀く。の芏定の斜行に必芁な限床においお、政什で定めるずころにより、特定事業者、特定連鎖化事業者、認定管理統括事業者、管理関係事業者又は第五十条第䞀項の認定を受けた者特定事業者、特定連鎖化事業者、認定管理統括事業者及び管理関係事業者を陀く。に察し、その蚭眮しおいる工堎等特定連鎖化事業者にあ぀おは、圓該特定連鎖化事業者が行う連鎖化事業の加盟者が蚭眮しおいる圓該連鎖化事業に係る工堎等を含む。における業務の状況に関し報告させ、又はその職員に、圓該工堎等に立ち入り、゚ネルギヌを消費する蚭備、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\nただし、圓該特定連鎖化事業者が行う連鎖化事業の加盟者が蚭眮しおいる圓該連鎖化事業に係る工堎等に立ち入る堎合においおは、あらかじめ、圓該加盟者の承諟を埗なければならない。\n経枈産業倧臣は、第䞉章第二節及び第䞉節の芏定の斜行に必芁な限床においお、指定詊隓機関若しくは指定講習機関に察し、その業務若しくは経理の状況に関し報告させ、又はその職員に、指定詊隓機関若しくは指定講習機関の事務所に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n経枈産業倧臣は、第䞉章第四節の芏定の斜行に必芁な限床においお、登録調査機関に察し、その業務若しくは経理の状況に関し報告させ、又はその職員に、登録調査機関の事務所に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n囜土亀通倧臣は、第癟五条第䞀項及び第四項、第癟二十九条第䞀項及び第四項䞊びに第癟四十䞉条第䞀項及び第五項の芏定の斜行に必芁な限床においお、政什で定めるずころにより、貚物茞送事業者、旅客茞送事業者若しくは航空茞送事業者以䞋この項においお単に「茞送事業者」ずいう。に察し、貚物若しくは旅客の茞送に係る業務の状況に関し報告させ、又はその職員に、茞送事業者の事務所その他の事業堎、茞送甚機械噚具の所圚する堎所若しくは茞送甚機械噚具に立ち入り、茞送甚機械噚具、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n囜土亀通倧臣は、第四章第癟五条第䞀項及び第四項、第䞀節第二欟、第癟二十九条第䞀項及び第四項、第癟四十二条䞊びに第癟四十䞉条第䞀項及び第五項を陀く。の芏定の斜行に必芁な限床においお、政什で定めるずころにより、特定貚物茞送事業者、特定旅客茞送事業者、認定管理統括貚客茞送事業者、管理関係貚客茞送事業者、第癟䞉十八条第䞀項の認定を受けた貚客茞送事業者特定貚物茞送事業者、特定旅客茞送事業者、認定管理統括貚客茞送事業者及び管理関係貚客茞送事業者を陀く。若しくは特定航空茞送事業者以䞋この項においお「特定貚物茞送事業者等」ずいう。に察し、貚物若しくは旅客の茞送に係る業務の状況に関し報告させ、又はその職員に、特定貚物茞送事業者等の事務所その他の事業堎、茞送甚機械噚具の所圚する堎所若しくは茞送甚機械噚具に立ち入り、茞送甚機械噚具、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n経枈産業倧臣は、第癟十䞉条第䞀項及び第四項の芏定の斜行に必芁な限床においお、政什で定めるずころにより、荷䞻第癟九条に芏定する荷䞻をいう。以䞋この項及び次項䞊びに第癟䞃十䞀条第䞉項においお同じ。に察し、貚物茞送事業者に行わせる貚物の茞送に係る業務の状況に関し報告させ、又はその職員に、荷䞻の事務所その他の事業堎に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n䞻務倧臣は、第四章第䞀節第二欟第癟十䞉条第䞀項及び第四項䞊びに第癟二十五条を陀く。の芏定の斜行に必芁な限床においお、政什で定めるずころにより、特定荷䞻、認定管理統括荷䞻、管理関係荷䞻若しくは第癟二十䞀条第䞀項の認定を受けた荷䞻特定荷䞻、認定管理統括荷䞻及び管理関係荷䞻を陀く。以䞋この項においお「特定荷䞻等」ずいう。に察し、貚物茞送事業者に行わせる貚物の茞送に係る業務の状況に関し報告させ、又はその職員に、特定荷䞻等の事務所その他の事業堎に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n経枈産業倧臣は、第六章の芏定の斜行に必芁な限床においお、政什で定めるずころにより、゚ネルギヌ消費機噚等補造事業者等若しくは熱損倱防止建築材料補造事業者等に察し、特定゚ネルギヌ消費機噚等若しくは特定熱損倱防止建築材料に係る業務の状況に関し報告させ、又はその職員に、゚ネルギヌ消費機噚等補造事業者等若しくは熱損倱防止建築材料補造事業者等の事務所、工堎若しくは倉庫に立ち入り、特定゚ネルギヌ消費機噚等若しくは特定熱損倱防止建築材料、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前各項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人に提瀺しなければならない。\n第䞀項から第十項たでの芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "166", "article_title": "第癟六十六条" }, { "article_content": "第九条第䞀項第䞀号の講習指定講習機関が行うものを陀く。を受けようずする者、同条第二項の講習指定講習機関が行うものを陀く。を受けようずする者、第十二条第二項の講習指定講習機関が行うものを陀く。を受けようずする者、第十四条第二項の講習指定講習機関が行うものを陀く。を受けようずする者、第二十䞀条第二項の講習指定講習機関が行うものを陀く。を受けようずする者、第二十四条第二項の講習指定講習機関が行うものを陀く。を受けようずする者、第二十六条第二項の講習指定講習機関が行うものを陀く。を受けようずする者、第䞉十䞉条第二項の講習指定講習機関が行うものを陀く。を受けようずする者、第䞉十六条第二項の講習指定講習機関が行うものを陀く。を受けようずする者、第䞉十八条第二項の講習指定講習機関が行うものを陀く。を受けようずする者、第四十五条第二項の講習指定講習機関が行うものを陀く。を受けようずする者、第四十䞃条第二項の講習指定講習機関が行うものを陀く。を受けようずする者、゚ネルギヌ管理士詊隓を受けようずする者、第五十五条第䞀項第二号の芏定による認定を受けようずする者又ぱネルギヌ管理士免状の亀付若しくは再亀付を受けようずする者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍めなければならない。\n前項の手数料は、第五十六条第䞀項の芏定による委蚗を受けお指定詊隓機関がその゚ネルギヌ管理士免状に関する事務を行う゚ネルギヌ管理士免状の亀付又は再亀付を受けようずする者及び指定詊隓機関がその詊隓事務を行う゚ネルギヌ管理士詊隓を受けようずする者の玍めるものに぀いおは圓該指定詊隓機関の、その他のものに぀いおは囜庫の収入ずする。", "article_number": "167", "article_title": "第癟六十䞃条" }, { "article_content": "第六十五条第六十六条第四項においお準甚する堎合を含む。、第六十九条、第八十䞀条又は第癟条の芏定による凊分に係る聎聞の期日における審理は、公開により行わなければならない。\n前項の聎聞の䞻宰者は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十䞃条第䞀項の芏定により圓該凊分に係る利害関係人が圓該聎聞に関する手続に参加するこずを求めたずきは、これを蚱可しなければならない。", "article_number": "168", "article_title": "第癟六十八条" }, { "article_content": "指定詊隓機関が行う詊隓事務に係る凊分又はその䞍䜜為に぀いお䞍服がある者は、経枈産業倧臣に察し、審査請求をするこずができる。\nこの堎合においお、経枈産業倧臣は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十五条第二項及び第䞉項、第四十六条第䞀項及び第二項䞊びに第四十九条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、指定詊隓機関の䞊玚行政庁ずみなす。", "article_number": "169", "article_title": "第癟六十九条" }, { "article_content": "この法埋に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "170", "article_title": "第癟䞃十条" }, { "article_content": "第䞉章第䞀節第五条第䞀項を陀く。及び第四節䞊びに第癟六十六条第䞉項における䞻務倧臣は、経枈産業倧臣䞊びに圓該者が蚭眮しおいる工堎等及び圓該者が行う連鎖化事業に係る事業を所管する倧臣ずする。\n第五条第䞀項における䞻務倧臣は、゚ネルギヌの䜿甚の合理化が特に必芁ず認められる業皮においお達成すべき目暙に係る郚分に぀いおは経枈産業倧臣及び圓該業皮に属する事業を所管する倧臣ずし、その他の郚分に぀いおは経枈産業倧臣ずする。\n第四章第䞀節第二欟及び第癟六十六条第九項における䞻務倧臣は、経枈産業倧臣及び圓該荷䞻の事業を所管する倧臣ずする。\n内閣総理倧臣は、この法埋による暩限金融庁の所掌に係るものに限り、政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。\nこの法埋による暩限は、政什で定めるずころにより、地方支分郚局の長に委任するこずができる。\n金融庁長官は、政什で定めるずころにより、第四項の芏定により委任された暩限の䞀郚を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。", "article_number": "171", "article_title": "第癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "第五十六条第二項又は第六十䞃条第䞀項の芏定に違反しおその職務に関しお知り埗た秘密を挏らした者は、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第九十䞃条の芏定に違反しおその職務に関しお知り埗た秘密を挏らしたずき。\n第癟条の芏定による確認調査の業務の停止の呜什に違反したずき。", "article_number": "172", "article_title": "第癟䞃十二条" }, { "article_content": "第六十九条第二項又は第八十䞀条第二項の芏定による詊隓事務又ぱネルギヌ管理講習の業務の停止の呜什に違反したずきは、圓該違反行為をした指定詊隓機関又は指定講習機関の圹員又は職員は、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "173", "article_title": "第癟䞃十䞉条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第八条第䞀項、第九条第䞀項、第十䞀条第䞀項、第十二条第䞀項、第十四条第䞀項、第二十条第䞀項、第二十䞀条第䞀項、第二十䞉条第䞀項、第二十四条第䞀項、第二十六条第䞀項、第䞉十二条第䞀項、第䞉十䞉条第䞀項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十六条第䞀項、第䞉十八条第䞀項、第四十四条第䞀項、第四十五条第䞀項又は第四十䞃条第䞀項の芏定に違反しお遞任しなか぀たずき。\n第十䞃条第五項、第二十九条第五項、第四十䞀条第五項、第癟八条第四項、第癟十六条第四項、第癟二十条第四項、第癟䞉十二条第四項、第癟䞉十䞃条第四項、第癟四十六条第四項、第癟五十条第䞉項、第癟五十二条第䞉項、第癟五十五条第䞉項又は第癟五十䞃条第䞉項の芏定による呜什に違反したずき。", "article_number": "174", "article_title": "第癟䞃十四条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞃条第䞉項、第十九条第二項、第癟五条第二項、第癟十䞉条第二項、第癟二十九条第二項又は第癟四十䞉条第䞉項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。\n第十五条第䞀項若しくは第二項、第二十䞃条第䞀項若しくは第二項、第䞉十九条第䞀項若しくは第二項、第癟六条第䞀項若しくは第二項、第癟十四条第䞀項若しくは第二項、第癟十八条第䞀項若しくは第二項、第癟䞉十条第䞀項若しくは第二項、第癟䞉十五条第䞀項若しくは第二項又は第癟四十四条第䞀項若しくは第二項の芏定による提出をしなか぀たずき。\n第十六条第䞀項第五十二条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。、第二十八条第䞀項第五十二条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。、第四十条第䞀項第五十二条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。、第五十䞉条、第癟䞃条第䞀項第癟四十条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。、第癟十五条第䞀項第癟二十䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。、第癟十九条第䞀項第癟二十䞉条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。、第癟二十四条、第癟䞉十䞀条第䞀項第癟四十条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。、第癟䞉十六条第䞀項第癟四十条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。、第癟四十䞀条、第癟四十五条第䞀項若しくは第癟六十六条第䞀項から第䞉項たで若しくは第五項から第十項たでの芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同条第䞀項から第䞉項たで若しくは第五項から第十項たでの芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\n第九十五条の芏定による届出をしないで業務の党郚若しくは䞀郚を䌑止し、若しくは廃止し、又は虚停の届出をしたずき。\n第癟䞀条第䞀項の芏定に違反しお垳簿を備えず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は同条第二項の芏定に違反しお垳簿を保存しなか぀たずき。", "article_number": "175", "article_title": "第癟䞃十五条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした指定詊隓機関又は指定講習機関の圹員又は職員は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第六十二条の蚱可を受けないで詊隓事務の党郚を廃止したずき。\n第䞃十条第䞀項若しくは第八十二条第䞀項の芏定に違反しお垳簿を備えず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は第䞃十条第二項若しくは第八十二条第二項の芏定に違反しお垳簿を保存しなか぀たずき。\n第䞃十䞃条の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。\n第癟六十六条第四項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。", "article_number": "176", "article_title": "第癟䞃十六条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、第癟䞃十二条第二項、第癟䞃十四条又は第癟䞃十五条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "177", "article_title": "第癟䞃十䞃条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。\n第八条第䞉項、第九条第䞉項、第十䞀条第二項、第十二条第䞉項、第十四条第䞉項、第二十条第䞉項、第二十䞀条第䞉項、第二十䞉条第二項、第二十四条第䞉項、第二十六条第䞉項、第䞉十二条第䞉項、第䞉十䞉条第䞉項、第䞉十五条第二項、第䞉十六条第䞉項、第䞉十八条第䞉項、第四十四条第二項、第四十五条第䞉項又は第四十䞃条第䞉項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第九十六条第䞀項の芏定に違反しお財務諞衚等を備え眮かず、財務諞衚等に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は正圓な理由がないのに同条第二項各号の芏定による請求を拒んだ者", "article_number": "178", "article_title": "第癟䞃十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二十五条、第二十六条、第二十八条から第䞉十条たで、第䞉十䞉条及び第䞉十五条の芏定、第䞉十六条の芏定電気事業法第五十四条の改正芏定を陀く。附則第八条第䞉項を陀く。においお同じ。䞊びに第䞉十䞃条、第䞉十九条及び第四十䞉条の芏定䞊びに附則第八条第䞉項を陀く。の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び第十六条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第䞉条、第五条第五項、第八条第二項、第九条又は第十条の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合における第十䞃条、第二十二条、第䞉十六条、第䞉十䞃条又は第䞉十九条の芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条の芏定゚ネルギヌの䜿甚の合理化に関する法埋目次の改正芏定「第四章 機械噚具に係る措眮第十䞃条―第二十䞀条」を「第四章 機械噚具に係る措眮第十䞃条―第二十䞀条第四章の二 新゚ネルギヌ・産業技術総合開発機構の゚ネルギヌの䜿甚の合理化の業務第二十䞀条の二・第二十䞀条の䞉」に改める郚分に限る。及び同法第四章の次に䞀章を加える改正芏定を陀く。及び附則第八条の芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内で政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第八条の芏定の斜行前に゚ネルギヌ管理者の遞任、死亡又は解任があった堎合における届出に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に改正前の゚ネルギヌの䜿甚の合理化に関する法埋以䞋「旧法」ずいう。第六条第䞀項の芏定により指定されおいる工堎は、改正埌の゚ネルギヌの䜿甚の合理化に関する法埋以䞋「新法」ずいう。第六条第䞀項の芏定により指定されたものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条に芏定するもののほか、旧法の芏定によっおした凊分、手続その他の行為は、新法の盞圓芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に、この法埋による改正前の゚ネルギヌの䜿甚の合理化に関する法埋第二十五条第四項の芏定により報告を求められ、か぀、報告がされおいないものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第十五条から第十九条たで、第二十六条及び第二十䞃条䞊びに附則第六条から第䞉十四条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、機構の蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第䞉条の芏定は、同幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第十六条の芏定は、この法埋の公垃の日又は地球枩暖化察策の掚進に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第六十䞀号の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の゚ネルギヌの䜿甚の合理化に関する法埋以䞋「新法」ずいう。第䞃条第䞉項に芏定する第䞀皮特定事業者に぀いおの新法第八条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、平成二十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでは、同項䞭「、゚ネルギヌ管理士免状の亀付を受けおいる者のうちから」ずあるのは、「゚ネルギヌ管理士免状の亀付を受けおいる者又は政什で定める基準に埓぀お政什で定める者のうちから」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の゚ネルギヌの䜿甚の合理化に関する法埋以䞋「旧法」ずいう。第八条第䞀項の芏定により熱管理士免状の亀付を受けおいた者であっお、か぀、同項の芏定により電気管理士免状の亀付を受けおいた者は、新法第九条第䞀項の芏定により゚ネルギヌ管理士免状の亀付を受けおいる者ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法第八条第䞀項の芏定により熱管理士免状又は電気管理士免状の亀付を受けおいた者に察する新法第十条第䞀項に芏定する゚ネルギヌ管理士詊隓は、経枈産業省什で定めるずころにより、その科目の䞀郚を免陀しお行う。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新法第八条第䞀項に芏定する第䞀皮指定事業者以䞋「第䞀皮指定事業者」ずいう。に぀いおの新法第十䞉条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでは、同項䞭「次に掲げる者のうちから」ずあるのは、「次に掲げる者又は経枈産業省什で定める者のうちから」ずする。\n前項の芏定は、新法第十䞃条第䞉項に芏定する第二皮特定事業者に準甚する。\nこの堎合においお、前項䞭「第十䞉条第䞀項」ずあるのは、「第十八条第䞀項においお準甚する新法第十䞉条第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第䞀皮指定事業者に぀いおの新法第十四条第二項の芏定の適甚に぀いおは、平成二十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでは、同項䞭「゚ネルギヌ管理士免状の亀付を受けおいる者」ずあるのは、「゚ネルギヌ管理士免状の亀付を受けおいる者又ぱネルギヌの䜿甚の合理化に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第九十䞉号の斜行の際珟に同法による改正前の゚ネルギヌの䜿甚の合理化に関する法埋第八条第䞀項の芏定による熱管理士免状の亀付を受けおいた者及び同項の芏定による電気管理士免状の亀付を受けおいた者」ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新法第六十䞀条から第六十四条たでの芏定これらの芏定に係る眰則を含む。は、平成十九幎䞉月䞉十䞀日たでは、適甚しない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に旧法第十五条の二第䞀項の芏定による届出をした者は、新法第䞃十五条第四項の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項の芏定による届出をした者ずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に旧法第十二条第䞀項の芏定による指瀺を受けた第䞀皮特定事業者に察する同条第二項及び第䞉項の芏定による指瀺、同条第四項の芏定による公衚䞊びに同条第五項の芏定による呜什䞊びにこれらの指瀺、公衚及び呜什に係る旧法第二十五条第二項の芏定による報告及び立入怜査に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "旧法の芏定によっおした凊分、手続その他の行為は、この附則に別段の定めがあるものを陀き、新法の盞圓芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、新法の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、新法の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第五条の芏定はこの法埋の公垃の日から、第二条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条、第八条及び第九条の芏定は平成二十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の゚ネルギヌの䜿甚の合理化に関する法埋以䞋「第二条による改正埌の法」ずいう。第䞃条の四第二項に芏定する第䞀皮特定事業者に぀いおの第二条による改正埌の法第八条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、平成二十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでは、同項䞭「゚ネルギヌ管理士免状の亀付を受けおいる者のうちから」ずあるのは、「゚ネルギヌ管理士免状の亀付を受けおいる者又は政什で定める基準に埓぀お政什で定める者のうちから」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第二条の芏定の斜行前に同条の芏定による改正前の゚ネルギヌの䜿甚の合理化に関する法埋第䞃十五条第䞀項の芏定による届出をした者は、政什で定めるずころにより、第二条による改正埌の法第䞃十五条第䞀項又は第䞃十五条の二第䞀項の芏定による届出をしたものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の゚ネルギヌの䜿甚の合理化に関する法埋以䞋「新法」ずいう。の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、新法の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第二条䞊びに附則第䞉条から第五条たで、第九条、第十䞀条独立行政法人新゚ネルギヌ・産業技術総合開発機構法平成十四幎法埋第癟四十五号附則第十二条から第十六条たでの改正芏定に限る。及び第十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前の゚ネルギヌの䜿甚の合理化に関する法埋以䞋この条においお「旧合理化法」ずいう。第十六条第䞀項旧合理化法第十九条の二第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による合理化蚈画を提出すべき旚の指瀺を受けた特定事業者又は特定連鎖化事業者に察する圓該指瀺に係る合理化蚈画を倉曎すべき旚の指瀺、合理化蚈画を適切に実斜すべき旚の指瀺、公衚及び呜什䞊びにこれらの指瀺、公衚及び呜什に係る報告及び立入怜査に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行前に旧合理化法第五十䞃条第䞀項旧合理化法第六十九条及び第䞃十䞀条第六項においお準甚する堎合を含む。又は第六十四条第䞀項の芏定による勧告を受けた特定貚物茞送事業者、特定旅客茞送事業者若しくは特定航空茞送事業者又は特定荷䞻に察する圓該勧告に係る公衚及び呜什䞊びにこれらの勧告、公衚及び呜什に係る報告及び立入怜査に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行前に旧合理化法第䞃十九条第䞀項の芏定による勧告を受けた同項に芏定する補造事業者等次項においお「補造事業者等」ずいう。に察する圓該勧告に係る公衚及び呜什䞊びにこれらの勧告、公衚及び呜什に係る報告及び立入怜査に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行前に旧合理化法第八十䞀条第䞀項の芏定による勧告を受けた補造事業者等に察する圓該勧告に係る公衚及び呜什䞊びにこれらの勧告、公衚及び呜什に係る報告及び立入怜査に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の゚ネルギヌの䜿甚の合理化等に関する法埋以䞋この条においお「新合理化法」ずいう。の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、新合理化法の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十条の芏定\n公垃の日\n第八条から第十条たで、第䞉章、第䞉十条第八項及び第九項、第六章、第六十䞉条、第六十四条、第六十䞃条から第六十九条たで、第䞃十条第䞀号第䞉十八条第䞀項に係る郚分を陀く。、第䞃十条第二号及び第䞉号、第䞃十䞀条第䞀号を陀く。、第䞃十䞉条第六十䞃条第二号、第六十八条、第六十九条、第䞃十条第䞀号第䞉十八条第䞀項に係る郚分を陀く。、第䞃十条第二号及び第䞉号䞊びに第䞃十䞀条第䞀号を陀く。に係る郚分に限る。䞊びに第䞃十四条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第五条から第九条たでの芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "䞀郚斜行日前に前条の芏定による改正前の゚ネルギヌの䜿甚の合理化等に関する法埋以䞋この条においお「旧゚ネルギヌ䜿甚合理化法」ずいう。第䞃十五条第䞀項の芏定による届出をした第䞀皮特定建築䞻等に察する圓該届出に係る指瀺、公衚及び呜什䞊びにこれらの指瀺、公衚及び呜什に係る報告及び立入怜査に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの堎合においお、圓該届出に係る新築、改築又は増築であっお特定建築行為又は第十九条第䞀項各号に掲げる行為に該圓するものに぀いおは、第䞉章第䞀節及び第二節䞊びに附則第䞉条の芏定は、適甚しない。\n䞀郚斜行日前に旧゚ネルギヌ䜿甚合理化法第䞃十五条の二第䞀項の芏定による届出をした第二皮特定建築䞻に察する圓該届出に係る同条第二項の勧告䞊びに圓該勧告に係る報告及び立入怜査に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの堎合においお、圓該届出に係る新築、改築又は増築であっお特定建築行為又は第十九条第䞀項各号に掲げる行為に該圓するものに぀いおは、第䞉章第䞀節及び第二節䞊びに附則第䞉条の芏定は、適甚しない。\n䞀郚斜行日前に旧゚ネルギヌ䜿甚合理化法第䞃十六条の六第䞀項の芏定によりされた勧告は、第二十八条第䞀項の芏定によりされた勧告ずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行前にした行為及び附則第䞃条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における同号に掲げる芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第䞉条及び第八条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正埌の゚ネルギヌの䜿甚の合理化等に関する法埋以䞋「新法」ずいう。第癟五条に芏定する荷䞻に該圓する者この法埋による改正前の゚ネルギヌの䜿甚の合理化等に関する法埋以䞋「旧法」ずいう。第五十八条に芏定する荷䞻に該圓するものを陀く。に぀いおは、新法第癟九条第二項の芏定は、この法埋の斜行の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新法第二十九条第䞀項、第四十六条第䞀項、第癟十䞉条第䞀項、第癟十䞃条第䞀項、第癟䞉十条第䞀項又は第癟䞉十四条第䞀項の認定を受けようずする者は、この法埋の斜行前においおも、これらの芏定の䟋により、その申請を行うこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法第十䞉条第䞀項第䞀号、旧法第十八条第䞀項においお読み替えお準甚する旧法第十䞉条第䞀項第䞀号、旧法第十九条の二第䞀項においお準甚する旧法第十䞉条第䞀項第䞀号又は旧法第十九条の二第二項においお準甚する同条第䞀項においお準甚する旧法第十䞉条第䞀項第䞀号の指定を受けおいる指定講習機関に係る圓該指定は、新法第九条第䞀項第䞀号の指定ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法第十九条の二第䞀項においお準甚する旧法第䞃条の四第䞀項の芏定により指定されおいる第䞀皮゚ネルギヌ管理指定工堎等は、新法第二十䞀条第䞀項の芏定により指定された第䞀皮連鎖化゚ネルギヌ管理指定工堎等ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧法第十九条の二第䞀項においお準甚する旧法第十䞃条第䞀項の芏定により指定されおいる第二皮゚ネルギヌ管理指定工堎等は、新法第二十四条第䞀項の芏定により指定された第二皮連鎖化゚ネルギヌ管理指定工堎等ずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "前二条に芏定するもののほか、旧法の芏定によっおした凊分、手続その他の行為は、新法の盞圓芏定によっおした凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、新法の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、新法の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定\n公垃の日\n略\n第十䞃条、第䞉十五条、第四十四条、第五十条及び第五十八条䞊びに次条、附則第䞉条、第五条、第六条、第䞃条第䞉項を陀く。、第十䞉条、第十四条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分を陀く。に限る。、第十九条から第二十䞀条たで、第二十䞉条、第二十四条、第二十䞃条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定を陀く。、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで、第四十条、第四十二条、第四十四条から第四十六条たで、第四十八条、第五十条から第五十二条たで、第五十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第四十五条の二第䞀項、第五項、第六項及び第九項の改正芏定䞊びに同法第五十二条の䞉の改正芏定を陀く。、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十䞀号第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。を陀く。、第五十六条、第五十八条、第六十四条、第六十五条、第六十八条及び第六十九条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉十二条の芏定\n公垃の日\n第二条䞭゚ネルギヌ䟛絊事業者による非化石゚ネルギヌ源の利甚及び化石゚ネルギヌ原料の有効な利甚の促進に関する法埋第二条第六項の改正芏定、第䞉条の芏定、第六条䞭電気事業法第二十䞃条の二十䞃第䞉項の改正芏定、同項を同条第四項ずし、同条第二項の次に䞀項を加える改正芏定、同法第䞉十䞉条の䞉の改正芏定「独立行政法人石油倩然ガス・金属鉱物資源機構」を「独立行政法人゚ネルギヌ・金属鉱物資源機構」に改める郚分に限る。及び同法第癟二十八条第䞀号の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第五条から第九条たで、第十二条及び第十五条の芏定、附則第十六条䞭租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第二十八条第䞀項第䞉号、第五十䞃条の四第五項第䞉号及び第六十六条の十䞀第䞀項第䞉号の改正芏定䞊びに附則第十䞃条、第十八条、第二十四条から第二十六条たで及び第二十八条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋前条第二号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び附則第十二条においお同じ。の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これらに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" } ]
゚ネルギヌの䜿甚の合理化及び非化石゚ネルギヌぞの転換等に関する法埋 この文曞には 258 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、我が囜で䜿甚される゚ネルギヌの盞圓郚分を化石燃料が占めおいるこず、非化石゚ネルギヌの利甚の必芁性が増倧しおいるこずその他の内倖における゚ネルギヌをめぐる経枈的瀟䌚的環境に応じた゚ネルギヌの有効な利甚の確保に資するため、工堎等、茞送、建築物及び機械噚具等に぀いおの゚ネルギヌの䜿甚の合理化及び非化石゚ネルギヌぞの転換に関する所芁の措眮、電気の需芁の最適化に関する所芁の措眮その他゚ネルギヌの䜿甚の合理化及び非化石゚ネルギヌぞの転換等を総合的に進めるために必芁な措眮等を講ずるこずずし、も぀お囜民経枈の健党な発展に寄䞎するこずを目的ずする。
null
昭和䞉十六幎法埋第癟五十九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=336AC0000000159_20250601_504AC0000000068
割賊販売法
[ { "article_content": "この法埋は、割賊販売等に係る取匕の公正の確保、賌入者等が受けるこずのある損害の防止及びクレゞットカヌド番号等の適切な管理等に必芁な措眮を講ずるこずにより、割賊販売等に係る取匕の健党な発達を図るずずもに、賌入者等の利益を保護し、あわせお商品等の流通及び圹務の提䟛を円滑にし、も぀お囜民経枈の発展に寄䞎するこずを目的ずする。\nこの法埋の運甚にあた぀おは、割賊販売等を行なう䞭小商業者の事業の安定及び振興に留意しなければならない。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「割賊販売」ずは、次に掲げるものをいう。\n賌入者から商品若しくは暩利の代金を、又は圹務の提䟛を受ける者から圹務の察䟡を二月以䞊の期間にわたり、か぀、䞉回以䞊に分割しお受領するこず賌入者又は圹務の提䟛を受ける者をしお販売業者又は圹務の提䟛の事業を営む者以䞋「圹務提䟛事業者」ずいう。の指定する銀行その他預金の受入れを業ずする者に察し、二月以䞊の期間にわたり䞉回以䞊預金させた埌、その預金のうちから商品若しくは暩利の代金又は圹務の察䟡を受領するこずを含む。を条件ずしお指定商品若しくは指定暩利を販売し、又は指定圹務を提䟛するこず。\nそれを提瀺し若しくは通知しお、又はそれず匕換えに、商品若しくは暩利を賌入し、又は有償で圹務の提䟛を受けるこずができるカヌドその他の物又は番号、蚘号その他の笊号以䞋この項及び次項、次条䞊びに第二十九条の二においお「カヌド等」ずいう。をこれにより商品若しくは暩利を賌入しようずする者又は圹務の提䟛を受けようずする者以䞋この項及び次項、次条、第四条の二第二十九条の四第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第二十九条の二䞊びに第䞉十八条においお「利甚者」ずいう。に亀付し又は付䞎し、あらかじめ定められた時期ごずに、そのカヌド等の提瀺若しくは通知を受けお、又はそれず匕換えに圓該利甚者に販売した商品若しくは暩利の代金又は圓該利甚者に提䟛する圹務の察䟡の合蚈額を基瀎ずしおあらかじめ定められた方法により算定しお埗た金額を圓該利甚者から受領するこずを条件ずしお、指定商品若しくは指定暩利を販売し又は指定圹務を提䟛するこず。\nこの法埋においお「ロヌン提携販売」ずは、次に掲げるものをいう。\nカヌド等を利甚者に亀付し又は付䞎し、圓該利甚者がそのカヌド等を提瀺し若しくは通知しお、又はそれず匕換えに賌入した商品若しくは暩利の代金又は提䟛を受ける圹務の察䟡に充おるためにする金銭の借入れで、二月以䞊の期間にわたり、か぀、䞉回以䞊に分割しお返還するこずを条件ずするものに係る賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の債務の保蚌業ずしお保蚌を行う者に圓該債務の保蚌を委蚗するこずを含む。をしお、指定商品若しくは指定暩利を販売し、又は指定圹務を提䟛するこず。\nカヌド等を利甚者に亀付し又は付䞎し、圓該利甚者がそのカヌド等を提瀺し若しくは通知しお、又はそれず匕換えに賌入した商品若しくは暩利の代金又は提䟛を受ける圹務の察䟡に充おるためにする金銭の借入れで、あらかじめ定められた時期ごずに、その借入金の合蚈額を基瀎ずしおあらかじめ定められた方法により算定しお埗た金額を返枈するこずを条件ずするものに係る圓該利甚者の債務の保蚌業ずしお保蚌を行う者に圓該債務の保蚌を委蚗するこずを含む。をしお、そのカヌド等の提瀺若しくは通知を受けお、又はそれず匕換えに指定商品若しくは指定暩利を販売し又は指定圹務を提䟛するこず。\nこの法埋においお「包括信甚賌入あ぀せん」ずは、次に掲げるものをいう。\nそれを提瀺し若しくは通知しお、又はそれず匕換えに、特定の販売業者から商品若しくは暩利を賌入し、又は特定の圹務提䟛事業者から有償で圹務の提䟛を受けるこずができるカヌドその他の物又は番号、蚘号その他の笊号以䞋この項及び次項、第䞉章第䞀節䞊びに第䞉十五条の十六においお「カヌド等」ずいう。をこれにより商品若しくは暩利を賌入しようずする者又は圹務の提䟛を受けようずする者以䞋この項、同節、同章第䞉節、同条、第䞉章の四第二節、第四十䞀条及び第四十䞀条の二においお「利甚者」ずいう。に亀付し又は付䞎し、圓該利甚者がそのカヌド等を提瀺し若しくは通知しお、又はそれず匕換えに特定の販売業者から商品若しくは暩利を賌入し、又は特定の圹務提䟛事業者から圹務の提䟛を受けるずきは、圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者に圓該商品若しくは圓該暩利の代金又は圓該圹務の察䟡に盞圓する額の亀付圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者以倖の者を通じた圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者ぞの亀付を含む。をするずずもに、圓該利甚者から圓該代金又は圓該察䟡に盞圓する額をあらかじめ定められた時期たでに受領するこず圓該利甚者が圓該販売業者から商品若しくは暩利を賌入する契玄を締結し、又は圓該圹務提䟛事業者から圹務の提䟛を受ける契玄を締結した時から二月を超えない範囲内においおあらかじめ定められた時期たでに受領するこずを陀く。。\nカヌド等を利甚者に亀付し又は付䞎し、圓該利甚者がそのカヌド等を提瀺し若しくは通知しお、又はそれず匕換えに特定の販売業者から商品若しくは暩利を賌入し、又は特定の圹務提䟛事業者から圹務の提䟛を受けるずきは、圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者に圓該商品若しくは圓該暩利の代金又は圓該圹務の察䟡に盞圓する額の亀付圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者以倖の者を通じた圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者ぞの亀付を含む。をするずずもに、圓該利甚者からあらかじめ定められた時期ごずに圓該商品若しくは圓該暩利の代金又は圓該圹務の察䟡の合蚈額を基瀎ずしおあらかじめ定められた方法により算定しお埗た金額を受領するこず。\nこの法埋においお「個別信甚賌入あ぀せん」ずは、カヌド等を利甚するこずなく、特定の販売業者が行う賌入者ぞの商品若しくは指定暩利の販売又は特定の圹務提䟛事業者が行う圹務の提䟛を受ける者ぞの圹務の提䟛を条件ずしお、圓該商品若しくは圓該指定暩利の代金又は圓該圹務の察䟡の党郚又は䞀郚に盞圓する金額の圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者ぞの亀付圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者以倖の者を通じた圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者ぞの亀付を含む。をするずずもに、圓該賌入者又は圓該圹務の提䟛を受ける者からあらかじめ定められた時期たでに圓該金額を受領するこず圓該賌入者又は圓該圹務の提䟛を受ける者が圓該販売業者から商品若しくは指定暩利を賌入する契玄を締結し、又は圓該圹務提䟛事業者から圹務の提䟛を受ける契玄を締結した時から二月を超えない範囲内においおあらかじめ定められた時期たでに受領するこずを陀く。をいう。\nこの法埋においお「指定商品」ずは、定型的な条件で販売するのに適する商品であ぀お政什で定めるものをいい、「指定暩利」ずは、斜蚭を利甚し又は圹務の提䟛を受ける暩利のうち囜民の日垞生掻に係る取匕においお販売されるものであ぀お政什で定めるものをいい、「指定圹務」ずは、次項、第䞉十五条の䞉の六十䞀、第䞉十五条の䞉の六十二、第四十䞀条及び第四十䞀条の二を陀き、囜民の日垞生掻に係る取匕においお有償で提䟛される圹務であ぀お政什で定めるものをいう。\nこの法埋においお「前払匏特定取匕」ずは、次の各号に掲げる取匕で、圓該各号に定める者に察する商品の匕枡し又は政什で定める圹務以䞋この項、第䞉十五条の䞉の六十䞀、第䞉十五条の䞉の六十二、第四十䞀条及び第四十䞀条の二においお「指定圹務」ずいう。の提䟛に先立぀おその者から圓該商品の代金又は圓該指定圹務の察䟡の党郚又は䞀郚を二月以䞊の期間にわたり、か぀、䞉回以䞊に分割しお受領するものをいう。\n商品の売買の取次ぎ\n賌入者\n指定圹務の提䟛又は指定圹務の提䟛をするこず若しくは指定圹務の提䟛を受けるこずの取次ぎ\n圓該指定圹務の提䟛を受ける者", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "割賊販売を業ずする者以䞋「割賊販売業者」ずいう。は、前条第䞀項第䞀号に芏定する割賊販売カヌド等を利甚者に亀付し又は付䞎し、そのカヌド等の提瀺若しくは通知を受けお、又はそれず匕換えに圓該利甚者に商品若しくは暩利を販売し、又は圹務を提䟛するものを陀く。の方法により、指定商品若しくは指定暩利を販売しようずするずき又は指定圹務を提䟛しようずするずきは、その盞手方に察しお、経枈産業省什・内閣府什で定めるずころにより、圓該指定商品、圓該指定暩利又は圓該指定圹務に関する次の事項を瀺さなければならない。\n商品若しくは暩利の珟金販売䟡栌商品の匕枡し又は暩利の移転ず同時にその代金の党額を受領する堎合の䟡栌をいう。以䞋同じ。又は圹務の珟金提䟛䟡栌圹務を提䟛する契玄の締結ず同時にその察䟡の党額を受領する堎合の䟡栌をいう。以䞋同じ。\n商品若しくは暩利の割賊販売䟡栌割賊販売の方法により商品又は暩利を販売する堎合の䟡栌をいう。以䞋同じ。又は圹務の割賊提䟛䟡栌割賊販売の方法により圹務を提䟛する堎合の䟡栌をいう。以䞋同じ。\n割賊販売に係る商品若しくは暩利の代金又は圹務の察䟡の支払その支払に充おるための預金の預入れを含む。次項を陀き、以䞋同じ。の期間及び回数\n第十䞀条に芏定する前払匏割賊販売以倖の割賊販売の堎合には、経枈産業省什・内閣府什で定める方法により算定した割賊販売の手数料の料率\n第十䞀条に芏定する前払匏割賊販売の堎合には、商品の匕枡時期\n割賊販売業者は、前条第䞀項第䞀号に芏定する割賊販売カヌド等を利甚者に亀付し又は付䞎し、そのカヌド等の提瀺若しくは通知を受けお、又はそれず匕換えに圓該利甚者に商品若しくは暩利を販売し、又は圹務を提䟛するものに限る。の方法により、指定商品若しくは指定暩利を販売するため又は指定圹務を提䟛するため、カヌド等を利甚者に亀付し又は付䞎するずきは、経枈産業省什・内閣府什で定めるずころにより、圓該割賊販売をする堎合における商品若しくは暩利の販売条件又は圹務の提䟛条件に関する次の事項を蚘茉した曞面を圓該利甚者に亀付しなければならない。\n割賊販売に係る商品若しくは暩利の代金又は圹務の察䟡の支払の期間及び回数\n経枈産業省什・内閣府什で定める方法により算定した割賊販売の手数料の料率\n前二号に掲げるもののほか、経枈産業省什・内閣府什で定める事項\n割賊販売業者は、前条第䞀項第二号に芏定する割賊販売の方法により、指定商品若しくは指定暩利を販売するため又は指定圹務を提䟛するため、カヌド等を利甚者に亀付し又は付䞎するずきは、経枈産業省什・内閣府什で定めるずころにより、圓該割賊販売をする堎合における商品若しくは暩利の販売条件又は圹務の提䟛条件に関する次の事項を蚘茉した曞面を圓該利甚者に亀付しなければならない。\n利甚者が匁枈をすべき時期及び圓該時期ごずの匁枈金の額の算定方法\n経枈産業省什・内閣府什で定める方法により算定した割賊販売の手数料の料率\n前二号に掲げるもののほか、経枈産業省什・内閣府什で定める事項\n割賊販売業者は、第䞀項、第二項又は前項の割賊販売の方法により指定商品若しくは指定暩利を販売する堎合の販売条件又は指定圹務を提䟛する堎合の提䟛条件に぀いお広告をするずきは、経枈産業省什・内閣府什で定めるずころにより、圓該広告に、それぞれ第䞀項各号、第二項各号又は前項各号の事項を衚瀺しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "割賊販売業者は、第二条第䞀項第䞀号に芏定する割賊販売の方法により指定商品若しくは指定暩利を販売する契玄又は指定圹務を提䟛する契玄を締結したずきは、遅滞なく、経枈産業省什・内閣府什で定めるずころにより、次の事項に぀いお圓該契玄の内容を明らかにする曞面を賌入者又は圹務の提䟛を受ける者に亀付しなければならない。\n商品若しくは暩利の割賊販売䟡栌又は圹務の割賊提䟛䟡栌\n賊払金割賊販売に係る各回ごずの代金の支払分をいう。以䞋同じ。の額\n賊払金の支払の時期及び方法\n商品の匕枡時期若しくは暩利の移転時期又は圹務の提䟛時期\n契玄の解陀に関する事項\n所有暩の移転に関する定めがあるずきは、その内容\n前各号に掲げるもののほか、経枈産業省什・内閣府什で定める事項\n割賊販売業者は、第二条第䞀項第二号に芏定する割賊販売の方法により指定商品若しくは指定暩利を販売する契玄又は指定圹務を提䟛する契玄を締結したずきは、遅滞なく、経枈産業省什・内閣府什で定めるずころにより、次の事項に぀いお圓該契玄の内容を明らかにする曞面を賌入者又は圹務の提䟛を受ける者に亀付しなければならない。\n商品若しくは暩利の珟金販売䟡栌又は圹務の珟金提䟛䟡栌\n匁枈金の支払の方法\n商品の匕枡時期若しくは暩利の移転時期又は圹務の提䟛時期\n契玄の解陀に関する事項\n所有暩の移転に関する定めがあるずきは、その内容\n前各号に掲げるもののほか、経枈産業省什・内閣府什で定める事項\n割賊販売業者は、指定商品、指定暩利又は指定圹務に係る第二条第䞀項第二号に芏定する割賊販売に係る匁枈金の支払を請求するずきは、あらかじめ、経枈産業省什・内閣府什で定めるずころにより、次の事項を蚘茉した曞面を賌入者又は圹務の提䟛を受ける者に亀付しなければならない。\n匁枈金を支払うべき時期\n前号の時期に支払われるべき匁枈金の額及びその算定根拠", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "割賊販売業者は、第䞉条第二項若しくは第䞉項又は前条各項の芏定による曞面の亀付に代えお、政什で定めるずころにより、圓該利甚者又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者の承諟を埗お、圓該曞面に蚘茉すべき事項を電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お経枈産業省什・内閣府什で定めるもの以䞋「電磁的方法」ずいう。により提䟛するこずができる。\nこの堎合においお、圓該割賊販売業者は、圓該曞面を亀付したものずみなす。", "article_number": "4_2", "article_title": "第四条の二" }, { "article_content": "割賊販売業者は、割賊販売の方法により指定商品若しくは指定暩利を販売する契玄又は指定圹務を提䟛する契玄に぀いお賊払金第二条第䞀項第二号に芏定する割賊販売の方法により指定商品若しくは指定暩利を販売する契玄又は指定圹務を提䟛する契玄にあ぀おは、匁枈金。以䞋この項においお同じ。の支払の矩務が履行されない堎合においお、二十日以䞊の盞圓な期間を定めおその支払を曞面で催告し、その期間内にその矩務が履行されないずきでなければ、賊払金の支払の遅滞を理由ずしお、契玄を解陀し、又は支払時期の到来しおいない賊払金の支払を請求するこずができない。\n前項の芏定に反する特玄は、無効ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "割賊販売業者は、第二条第䞀項第䞀号に芏定する割賊販売の方法により指定商品若しくは指定暩利を販売する契玄又は指定圹務を提䟛する契玄が解陀された堎合第䞉項及び第四項に芏定する堎合を陀く。には、損害賠償額の予定又は違玄金の定めがあるずきにおいおも、次の各号に掲げる堎合に応じ圓該各号に定める額にこれに察する法定利率による遅延損害金の額を加算した金額を超える額の金銭の支払を賌入者又は圹務の提䟛を受ける者に察しお請求するこずができない。\n圓該商品又は圓該暩利が返還された堎合\n圓該商品の通垞の䜿甚料の額又は圓該暩利の行䜿により通垞埗られる利益に盞圓する額圓該商品又は圓該暩利の割賊販売䟡栌に盞圓する額から圓該商品又は圓該暩利の返還された時における䟡額を控陀した額が通垞の䜿甚料の額又は圓該暩利の行䜿により通垞埗られる利益に盞圓する額を超えるずきは、その額\n圓該商品又は圓該暩利が返還されない堎合\n圓該商品又は圓該暩利の割賊販売䟡栌に盞圓する額\n圓該商品又は圓該暩利を販売する契玄又は圓該圹務を提䟛する契玄の解陀が圓該商品の匕枡し若しくは圓該暩利の移転又は圓該圹務の提䟛の開始前である堎合次号に掲げる堎合を陀く。\n契玄の締結及び履行のために通垞芁する費甚の額\n圓該圹務が特定商取匕に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第五十䞃号第四十䞀条第二項に芏定する特定継続的圹務に該圓する堎合であ぀お、圓該圹務を提䟛する契玄の同法第四十九条第䞀項の芏定に基づく解陀が圓該圹務の提䟛の開始前である堎合\n契玄の締結及び履行のために通垞芁する費甚の額ずしお圓該圹務ごずに同条第二項第二号の政什で定める額\n圓該圹務を提䟛する契玄の解陀が圓該圹務の提䟛の開始埌である堎合次号に掲げる堎合を陀く。\n提䟛された圓該圹務の察䟡に盞圓する額に、圓該圹務の割賊提䟛䟡栌に盞圓する額から圓該圹務の珟金提䟛䟡栌に盞圓する額を控陀した額を加算した額\n圓該圹務が特定商取匕に関する法埋第四十䞀条第二項に芏定する特定継続的圹務に該圓する堎合であ぀お、圓該圹務を提䟛する契玄の同法第四十九条第䞀項の芏定に基づく解陀が圓該圹務の提䟛の開始埌である堎合\n次の額を合算した額\n提䟛された圓該圹務の察䟡に盞圓する額に、圓該圹務の割賊提䟛䟡栌に盞圓する額から圓該圹務の珟金提䟛䟡栌に盞圓する額を控陀した額を加算した額\n圓該圹務を提䟛する契玄の解陀によ぀お通垞生ずる損害の額ずしお圓該圹務ごずに同条第二項第䞀号ロの政什で定める額\n割賊販売業者は、前項の契玄に぀いお賊払金の支払の矩務が履行されない堎合契玄が解陀された堎合を陀く。には、損害賠償額の予定又は違玄金の定めがあるずきにおいおも、圓該商品若しくは圓該暩利の割賊販売䟡栌又は圓該圹務の割賊提䟛䟡栌に盞圓する額から既に支払われた賊払金の額を控陀した額にこれに察する法定利率による遅延損害金の額を加算した金額を超える額の金銭の支払を賌入者又は圹務の提䟛を受ける者に察しお請求するこずができない。\n割賊販売業者は、第二条第䞀項第䞀号に芏定する割賊販売の方法により指定商品若しくは指定暩利を販売する契玄又は指定圹務を提䟛する契玄が特定商取匕に関する法埋第䞉十䞃条第二項に芏定する連鎖販売契玄に該圓する堎合であ぀お、圓該契玄が同法第四十条の二第䞀項の芏定により解陀された堎合には、損害賠償額の予定又は違玄金の定めがあるずきにおいおも、契玄の締結及び履行のために通垞芁する費甚の額次の各号のいずれかに該圓する堎合にあ぀おは、圓該額に圓該各号に掲げる堎合に応じ圓該各号に定める額を加算した額にこれに察する法定利率による遅延損害金の額を加算した金額を超える額の金銭の支払を賌入者又は圹務の提䟛を受ける者に察しお請求するこずができない。\n圓該連鎖販売契玄の解陀が圓該連鎖販売取匕に䌎う特定商取匕に関する法埋第䞉十䞉条第䞀項に芏定する特定負担次号、第䞉十五条の䞉の十䞀及び第䞉十五条の䞉の十四においお「特定負担」ずいう。に係る商品の匕枡し又は暩利の移転埌である堎合\n次の額を合算した額\n匕枡しがされた圓該商品又は移転がされた圓該暩利圓該連鎖販売契玄に基づき販売が行われた商品又は暩利に限り、特定商取匕に関する法埋第四十条の二第二項の芏定により圓該商品又は圓該暩利に係る同項に芏定する商品販売契玄が解陀されたものを陀く。の割賊販売䟡栌に盞圓する額\n提䟛された特定商取匕に関する法埋第䞉十䞉条第䞀項に芏定する特定利益第䞉十五条の䞉の十四においお「特定利益」ずいう。その他の金品同法第四十条の二第二項の芏定により解陀された同項に芏定する商品販売契玄に係る商品又は暩利に係るものに限る。に盞圓する額\n圓該連鎖販売契玄の解陀が圓該連鎖販売取匕に䌎う特定負担に係る圹務の提䟛開始埌である堎合\n提䟛された圓該圹務圓該連鎖販売契玄に基づき提䟛されたものに限る。の察䟡に盞圓する額に、圓該圹務の割賊提䟛䟡栌に盞圓する額から圓該圹務の珟金提䟛䟡栌に盞圓する額を控陀した額を加算した額\n割賊販売業者は、第二条第䞀項第䞀号に芏定する割賊販売の方法により指定商品又は指定暩利を販売する契玄が特定商取匕に関する法埋第四十条の二第二項に芏定する商品販売契玄に該圓する堎合であ぀お、圓該契玄が同項の芏定により解陀された堎合には、損害賠償額の予定又は違玄金の定めがあるずきにおいおも、次の各号に掲げる堎合に応じ圓該各号に定める額にこれに察する法定利率による遅延損害金の額を加算した金額を超える額の金銭の支払を賌入者に察しお請求するこずができない。\n圓該商品若しくは圓該暩利が返還された堎合又は圓該商品販売契玄の解陀が圓該商品の匕枡し若しくは圓該暩利の移転前である堎合\n圓該商品又は圓該暩利の珟金販売䟡栌の十分の䞀に盞圓する額に、圓該商品又は圓該暩利の割賊販売䟡栌に盞圓する額から圓該商品又は圓該暩利の珟金販売䟡栌に盞圓する額を控陀した額を加算した額\n圓該商品又は圓該暩利が返還されない堎合\n圓該商品又は圓該暩利の割賊販売䟡栌に盞圓する額", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "第二条第䞀項第䞀号に芏定する割賊販売の方法により販売された指定商品耐久性を有するものずしお政什で定めるものに限る。の所有暩は、賊払金の党郚の支払の矩務が履行される時たでは、割賊販売業者に留保されたものず掚定する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この章の芏定は、次の割賊販売に぀いおは、適甚しない。\n指定商品若しくは指定暩利を販売する契玄又は指定圹務を提䟛する契玄次に掲げるものを陀く。であ぀お、圓該契玄の申蟌みをした者が営業のために若しくは営業ずしお締結するもの又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者が営業のために若しくは営業ずしお締結するものに係る割賊販売\n連鎖販売業特定商取匕に関する法埋第䞉十䞉条第䞀項に芏定する連鎖販売業をいう。以䞋同じ。に係る連鎖販売取匕同項に芏定する連鎖販売取匕をいう。以䞋同じ。に぀いおの契玄圓該契玄以倖の契玄であ぀おその連鎖販売業に係る商品若しくは暩利の販売又は圹務の提䟛に係るもの以䞋「特定商品販売等契玄」ずいう。を含む。のうち、その連鎖販売業に係る商品若しくは暩利の販売又は圹務の提䟛を店舗その他これに類䌌する蚭備によらないで行う個人ずの契玄以䞋「連鎖販売個人契玄」ずいう。\n業務提䟛誘匕販売業特定商取匕に関する法埋第五十䞀条第䞀項に芏定する業務提䟛誘匕販売業をいう。以䞋同じ。に係る業務提䟛誘匕販売取匕同項に芏定する業務提䟛誘匕販売取匕をいう。以䞋同じ。に぀いおの契玄のうち、その業務提䟛誘匕販売業に関しお提䟛され、又はあ぀せんされる業務を事業所その他これに類䌌する斜蚭によらないで行う個人ずの契玄以䞋「業務提䟛誘匕販売個人契玄」ずいう。\n本邊倖に圚る者に察しお行う割賊販売\n囜又は地方公共団䜓が行う割賊販売\n次の団䜓がその盎接又は間接の構成員に察しお行う割賊販売圓該団䜓が構成員以倖の者にその事業又は斜蚭を利甚させるこずができる堎合には、これらの者に察しお行う割賊販売を含む。\n特別の法埋に基づいお蚭立された組合䞊びにその連合䌚及び䞭倮䌚\n囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第癟八条の二又は地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第五十二条の団䜓\n劎働組合\n事業者がその埓業者に察しお行う割賊販売\n無尜業法昭和六幎法埋第四十二号第䞀条に芏定する無尜に該圓する割賊販売", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、第二条第䞀項第䞀号に芏定する割賊販売第十䞀条に芏定する前払匏割賊販売を陀く。以䞋次条においお同じ。に぀いお、その健党な発達を図るため必芁があるずきは、指定商品ごずに、割賊販売䟡栌に察する第䞀回の賊払金の額の暙準ずなるべき割合及び第二条第䞀項第䞀号に芏定する割賊販売に係る代金の支払の暙準ずなるべき期間を定め、これを告瀺するものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、割賊販売業者が前条の芏定により告瀺した割合より著しく䜎い第䞀回の賊払金の額の割賊販売䟡栌に察する割合又は同条の芏定により告瀺した期間より著しく長い代金の支払の期間によ぀お指定商品の第二条第䞀項第䞀号に芏定する割賊販売を行぀おいるため、圓該商品の同号に芏定する割賊販売の健党な発達に著しい支障が生じ、又は生ずるおそれがあるず認めるずきは、圓該割賊販売業者に察し、その割合を匕き䞊げ、又はその期間を短瞮すべきこずを勧告するこずができる。\n前項の芏定による勧告は、告瀺により行なうこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "指定商品を匕き枡すに先立぀お賌入者から二回以䞊にわたりその代金の党郚又は䞀郚を受領する第二条第䞀項第䞀号に芏定する割賊販売以䞋「前払匏割賊販売」ずいう。は、経枈産業倧臣の蚱可を受けた者でなければ、業ずしお営んではならない。\nただし、次の堎合は、この限りでない。\n指定商品の前払匏割賊販売の方法による幎間の販売額が政什で定める金額に満たない堎合\n指定商品が新たに定められた堎合においお、珟に圓該指定商品を前払匏割賊販売の方法により販売するこずを業ずしお営んでいる者が、その定められた日から六月間その期間内に次条第䞀項の申請曞を提出した堎合には、その申請に぀き蚱可又は䞍蚱可の凊分があるたでの間を含む。圓該商品を販売するずき。\n前号の期間が経過した埌においお、その期間の末日たでに締結した同号の指定商品の前払匏割賊販売の契玄に基づく取匕を結了する目的の範囲内で営む堎合", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "前条の蚱可を受けようずする者は、次の事項を蚘茉した申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n名称\n本店その他の営業所及び代理店の名称及び所圚地\n資本金又は出資の額及び圹員の氏名\n前払匏割賊販売の方法により販売しようずする指定商品の皮類\n前項の申請曞には、定欟、登蚘事項蚌明曞、前払匏割賊販売契玄玄欟その他経枈産業省什で定める曞類を添付しなければならない。\nただし、経枈産業省什で定める堎合は、登蚘事項蚌明曞の添付を省略するこずができる。\n前項の堎合においお、定欟が電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。で䜜られおいるずきは、曞面に代えお電磁的蚘録経枈産業省什で定めるものに限る。を添付するこずができる。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "13:14", "article_title": "第十䞉条及び第十四条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、第十䞀条の蚱可の申請をした者が次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、同条の蚱可をしおはならない。\n法人でない者\n資本金又は出資の額が賌入者の利益を保護するため必芁か぀適圓であるず認められる金額で政什で定めるものに満たない法人\n資産の合蚈額から負債の合蚈額を控陀した額が資本金又は出資の額の癟分の九十に盞圓する額に満たない法人\n前二号に掲げるもののほか、その行おうずする前払匏割賊販売に係る業務を健党に遂行するに足りる財産的基瀎を有しない法人\n前払匏割賊販売契玄玄欟の内容が経枈産業省什・内閣府什で定める基準に適合しない法人\n第二十䞉条第䞀項又は第二項の芏定により蚱可を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない法人\nこの法埋の芏定により眰金の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない法人\n圹員のうちに次のいずれかに該圓する者のある法人\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者\n犁\n第十䞀条の蚱可を受けた者以䞋「蚱可割賊販売業者」ずいう。が第二十䞉条第䞀項又は第二項の芏定により蚱可を取り消された堎合においお、その凊分のあ぀た日前䞉十日以内にその蚱可割賊販売業者の圹員であ぀た者で、その凊分のあ぀た日から二幎を経過しないもの\n前項第䞉号の資産の合蚈額及び負債の合蚈額は、政什で定めるずころにより蚈算しなければならない。\n経枈産業倧臣は、第十䞀条の蚱可の申請があ぀た堎合においお、䞍蚱可の凊分をしたずきは、遅滞なく、その理由を瀺しお、その旚を申請者に通知しなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "蚱可割賊販売業者は、営業保蚌金を䞻たる営業所のもよりの䟛蚗所に䟛蚗しなければならない。\n蚱可割賊販売業者は、営業保蚌金を䟛蚗したずきは、䟛蚗物受入れの蚘茉のある䟛蚗曞の写しを添附しお、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n蚱可割賊販売業者は、前項の芏定による届出をした埌でなければ、前払匏割賊販売の営業を開始しおはならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "前条第䞀項の営業保蚌金の額は、䞻たる営業所に぀き十䞇円、その他の営業所又は代理店に぀き営業所又は代理店ごずに五䞇円の割合による金額の合蚈額ずする。\n前項の営業保蚌金は、経枈産業省什で定めるずころにより、囜債蚌刞、地方債蚌刞その他の経枈産業省什で定める有䟡蚌刞瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第二癟䞃十八条第䞀項に芏定する振替債を含む。をも぀お、これに充おるこずができる。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "蚱可割賊販売業者は、営業の開始埌新たに営業所又は代理店を蚭眮したずきは、圓該営業所又は代理店に぀き前条第䞀項に芏定する割合による金額の営業保蚌金を䟛蚗しなければならない。\n第十六条及び前条第二項の芏定は、前項の芏定により䟛蚗する堎合に準甚する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "蚱可割賊販売業者が䞀郚の営業所又は代理店を廃止した堎合においお、営業保蚌金の額が第十䞃条第䞀項に芏定する額をこえるこずずな぀たずきは、圓該蚱可割賊販売業者は、そのこえる額を取り戻すこずができる。\n前項の営業保蚌金の取戻しは、圓該営業保蚌金に぀き第二十䞀条第䞀項の暩利を有する者に察し、六月を䞋らない䞀定期間内に申し出るべき旚を公告し、その期間内にその申出がなか぀た堎合でなければ、するこずができない。\nただし、営業保蚌金を取り戻すこずができる理由が発生した時から十幎を経過したずきは、この限りでない。\n前項の公告その他第䞀項の芏定による営業保蚌金の取戻しに関し必芁な事項は、法務省什・経枈産業省什で定める。", "article_number": "18_2", "article_title": "第十八条の二" }, { "article_content": "蚱可割賊販売業者は、毎幎䞉月䞉十䞀日及び九月䞉十日以䞋これらの日を「基準日」ずいう。においお前払匏割賊販売の契玄を締結しおいる者から基準日たでにその契玄に係る商品の代金の党郚又は䞀郚ずしお受領した前受金の合蚈額の二分の䞀に盞圓する額が圓該基準日における第十䞃条第䞀項に芏定する営業保蚌金の額をこえるずきは、次項の前受金保党措眮を講じ、次条第䞀項の芏定によりその旚を経枈産業倧臣に届け出た埌でなければ、基準日の翌日から起算しお五十日を経過した日以埌においおは、新たに前払匏割賊販売の契玄を締結しおはならない。\n前受金保党措眮は、前受業務保蚌金の䟛蚗又は前受業務保蚌金䟛蚗委蚗契玄の締結であ぀お、その措眮により、蚱可割賊販売業者が、基準日においお前払匏割賊販売の契玄を締結しおいる者から圓該基準日たでにその契玄に係る商品の代金の党郚又は䞀郚ずしお受領した前受金の合蚈額の二分の䞀に盞圓する額から圓該基準日における第十䞃条第䞀項に芏定する営業保蚌金の額を差し匕いた額に盞圓する額以䞋「基準額」ずいう。をその契玄によ぀お生じた債務の匁枈に充おるこずができるものずする。\n前受金保党措眮ずしお締結する前受業務保蚌金䟛蚗委蚗契玄は、次条第䞀項の芏定による届出の翌日以降次の基準日の翌日から起算しお五十日を経過する日その日前に圓該次の基準日に係る基準額に぀いお同項の芏定による届出があ぀たずきは、その届出の日たでの間に、委蚗者たる蚱可割賊販売業者が第二十䞃条第䞀項各号の䞀に該圓するこずずな぀た堎合又は受蚗者が第二十条の䞉第䞉項の芏定による指瀺を受けた堎合においお、受蚗者が委蚗者のために委蚗額に盞圓する額の前受業務保蚌金を䟛蚗するこずを玄する契玄ずする。\n銀行その他政什で定める金融機関又は経枈産業倧臣の指定する者でなければ、前項の前受業務保蚌金䟛蚗委蚗契玄以䞋単に「䟛蚗委蚗契玄」ずいう。の受蚗者ずなるこずができない。\n第十六条第䞀項及び第十䞃条第二項の芏定は、前受金保党措眮ずしお前受業務保蚌金を䟛蚗する堎合に準甚する。", "article_number": "18_3", "article_title": "第十八条の䞉" }, { "article_content": "前受金保党措眮を講じた蚱可割賊販売業者は、基準日ごずに、圓該基準日に係る基準額に぀いおの前受金保党措眮に぀き、曞面で、経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n蚱可割賊販売業者が新たな前受金保党措眮を講じお前項の芏定による届出をする堎合においおは、圓該前受金保党措眮が、前受業務保蚌金の䟛蚗であるずきは䟛蚗物受入れの蚘茉のある䟛蚗曞の写しを、䟛蚗委蚗契玄の締結であるずきは圓該契玄曞の写しをそれぞれ同項の曞面に添附しなければならない。", "article_number": "18_4", "article_title": "第十八条の四" }, { "article_content": "前受金保党措眮を講じおいる蚱可割賊販売業者は、基準日においお前払匏割賊販売の契玄を締結しおいる者から圓該基準日たでにその契玄に係る商品の代金の党郚又は䞀郚ずしお受領した前受金の合蚈額の二分の䞀に盞圓する額が圓該基準日における第十䞃条第䞀項に芏定する営業保蚌金の額以䞋ずな぀たずきは、次の基準日たでに、前受業務保蚌金の党郚を取り戻し、又は䟛蚗委蚗契玄の党郚を解陀するこずができる。\n前項に定める堎合を陀き、前受金保党措眮を講じおいる蚱可割賊販売業者は、基準日においお圓該前受金保党措眮により前払匏割賊販売の契玄によ぀お生じた債務の匁枈に充おるこずができる額が圓該基準日に係る基準額をこえるこずずな぀たずきは、次の基準日たでに、そのこえる額に぀き、前受業務保蚌金を取り戻し、又は䟛蚗委蚗契玄の党郚若しくは䞀郚を解陀するこずができる。\n前二項の芏定による前受業務保蚌金の取戻しは、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣の承認を受けなければ、するこずができない。\n前項に定めるもののほか、第䞀項又は第二項の芏定による前受業務保蚌金の取戻しに関し必芁な事項は、法務省什・経枈産業省什で定める。\n第䞀項又は第二項の芏定による䟛蚗委蚗契玄の解陀は、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣の承認を受けなければ、その効力を生じない。\n前受金保党措眮ずしおの䟛蚗委蚗契玄は、第䞀項又は第二項の芏定による堎合のほか、その党郚又は䞀郚を解陀するこずができない。\nただし、圓該䟛蚗委蚗契玄の䞀郚を解陀した堎合においお、なお圓該䟛蚗委蚗契玄が第十八条の䞉第䞉項に芏定する芁件を満たすものであるずきは、この限りでない。\n前項の芏定に反する特玄は、無効ずする。", "article_number": "18_5", "article_title": "第十八条の五" }, { "article_content": "蚱可割賊販売業者が事業の党郚を譲枡し、又は蚱可割賊販売業者に぀いお合䜵若しくは分割圓該事業の党郚を承継させるものに限る。があ぀たずきは、圓該事業の党郚を譲り受けた法人又は合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立した法人若しくは分割により圓該事業の党郚を承継した法人は、その蚱可割賊販売業者の地䜍を承継する。\nただし、圓該事業の党郚を譲り受けた法人又は合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立した法人若しくは分割により圓該事業の党郚を承継した法人が第十五条第䞀項第二号又は同項第六号から第八号たでのいずれかに該圓するずきは、この限りでない。\n前項の芏定により蚱可割賊販売業者の地䜍を承継した者は、遅滞なく、その事実を蚌する曞面を添附しお、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "18_6", "article_title": "第十八条の六" }, { "article_content": "蚱可割賊販売業者は、第十二条第䞀項各号に掲げる事項に぀いお倉曎があ぀たずきは、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n蚱可割賊販売業者は、前払匏割賊販売契玄玄欟を倉曎しようずするずきは、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n経枈産業倧臣は、前項の芏定による倉曎の届出があ぀た堎合においお、その倉曎埌の前払匏割賊販売契玄玄欟の内容が第十五条第䞀項第五号の経枈産業省什・内閣府什で定める基準に適合しなくなるず認めるずきは、圓該蚱可割賊販売業者に察し、その内容の倉曎を呜ずるこずができる。\n第十二条第二項及び第䞉項の芏定は第䞀項の芏定による倉曎の届出をする堎合に、同条第二項の芏定は第二項の芏定による倉曎の届出をする堎合に準甚する。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "蚱可割賊販売業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、垳簿を備え、前払匏割賊販売の契玄に぀いお経枈産業省什で定める事項を蚘茉し、これを保存しなければならない。", "article_number": "19_2", "article_title": "第十九条の二" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、蚱可割賊販売業者が第十五条第䞀項第䞉号の芏定に該圓するこずずな぀たずきは、圓該蚱可割賊販売業者に察し、前払匏割賊販売の契玄を締結しおはならない旚を呜じなければならない。\nただし、その呜什をするこずによ぀お賌入者の保護に欠けるこずずなる堎合は、この限りでない。\n経枈産業倧臣は、前項の芏定による呜什をした堎合においお、その蚱可割賊販売業者が六月以内にその呜什の芁件に該圓しなくな぀たずきは、その呜什を取り消さなければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、蚱可割賊販売業者の財産の状況又は前払匏割賊販売に係る業務の運営が次の各号のいずれかに該圓する堎合においお、賌入者の利益を保護するため必芁か぀適圓であるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該蚱可割賊販売業者に察し、財産の状況又は前払匏割賊販売に係る業務の運営を改善するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n䞀事業幎床の収益の額の費甚の額に察する比率が経枈産業省什で定める率を䞋぀た堎合\n流動資産の合蚈額の流動負債の合蚈額に察する比率が経枈産業省什で定める率を䞋぀た堎合\n前二号に掲げる堎合のほか、賌入者の利益を保護するため財産の状況又は前払匏割賊販売に係る業務の運営に぀き是正を加えるこずが必芁な堎合ずしお経枈産業省什で定める堎合\n前項第䞀号の収益の額及び費甚の額䞊びに同項第二号の流動資産の合蚈額及び流動負債の合蚈額は、経枈産業省什で定めるずころにより蚈算しなければならない。\n経枈産業倧臣は、蚱可割賊販売業者の前払匏割賊販売に係る業務の運営が第䞀項第䞉号に該圓する堎合においお、同項の芏定による呜什をしようずするずきは、あらかじめ、内閣総理倧臣に協議しなければならない。\n内閣総理倧臣は、蚱可割賊販売業者の前払匏割賊販売に係る業務の運営が第䞀項第䞉号に該圓する堎合においお、賌入者の利益を保護するため必芁があるず認めるずきは、経枈産業倧臣に察し、同項の芏定による呜什に関し、必芁な意芋を述べるこずができる。", "article_number": "20_2", "article_title": "第二十条の二" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、前受金保党措眮ずしお䟛蚗委蚗契玄を締結しおいる蚱可割賊販売業者が第二十䞃条第䞀項第䞀号から第四号たでの䞀に該圓するずき、又は第二十䞀条第䞀項の暩利を有する者若しくは圓該蚱可割賊販売業者から圓該蚱可割賊販売業者が第二十䞃条第䞀項第五号若しくは第六号に該圓する旚の申出があ぀たずきは、遅滞なく、第二十䞀条第䞀項の暩利を有する者に察し、六十日以䞊の䞀定の期間内に経枈産業倧臣に債暩の申出をすべきこず及びその期間内に債暩の申出をしないずきは圓該公瀺に係る前受金保党措眮に぀いおの暩利の実行の手続から陀斥されるべきこずを公瀺しなければならない。\n経枈産業倧臣は、前項の芏定による公瀺をしたずきは、遅滞なく、圓該蚱可割賊販売業者に係る䟛蚗委蚗契玄の受蚗者に察し、圓該公瀺に係る債暩の申出をすべき期間の末日たでに圓該䟛蚗委蚗契玄に基づく前受業務保蚌金を䟛蚗すべきこずを指瀺しなければならない。\nただし、圓該受蚗者が次項の芏定による指瀺を受けお前受業務保蚌金を䟛蚗しおいる堎合は、この限りでない。\n経枈産業倧臣は、前項本文に定める堎合のほか、蚱可割賊販売業者ず前払匏割賊販売の契玄を締結した者のその契玄によ぀お生ずる債暩を保党するため必芁があるず認めたずきは、圓該蚱可割賊販売業者に係る䟛蚗委蚗契玄の受蚗者に察し、期限を指定しお䟛蚗委蚗契玄に基づく前受業務保蚌金を䟛蚗すべきこずを指瀺するこずができる。\n䟛蚗委蚗契玄の受蚗者は、第二項本文の芏定による指瀺を受けたずきは第䞀項の芏定による公瀺に係る債暩の申出をすべき期間の末日たでに、前項の芏定による指瀺を受けたずきは同項の芏定により指定された期限たでに、圓該䟛蚗委蚗契玄に基づく前受業務保蚌金を䟛蚗しなければならない。\n䟛蚗委蚗契玄の受蚗者は、前項の芏定により前受業務保蚌金を䟛蚗したずきは、経枈産業倧臣に䟛蚗物受入れの蚘茉のある䟛蚗曞の写しを提出しなければならない。\n第十六条第䞀項の芏定は、第四項の芏定により䟛蚗する堎合に準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「䞻たる営業所」ずあるのは、「蚱可割賊販売業者の䞻たる営業所」ず読み替えるものずする。", "article_number": "20_3", "article_title": "第二十条の䞉" }, { "article_content": "前条第二項本文の芏定による指瀺を受けお前受業務保蚌金を䟛蚗した䟛蚗委蚗契玄の受蚗者は、同条第䞀項の芏定による公瀺に係る債暩の申出をすべき期間内にその申出がなか぀た堎合には、その䟛蚗した前受業務保蚌金を取り戻すこずができる。\n前条第䞉項の芏定による指瀺を受けお前受業務保蚌金を䟛蚗した䟛蚗委蚗契玄の受蚗者は、同条第䞀項の芏定による公瀺がされおいる堎合にあ぀おは圓該公瀺に係る債暩の申出をすべき期間内にその申出がなか぀たずき、圓該公瀺がされおいない堎合にあ぀おは経枈産業省什で定めるずころにより経枈産業倧臣の承認を受けたずきは、その䟛蚗した前受業務保蚌金を取り戻すこずができる。\n前二項の芏定による前受業務保蚌金の取戻しに関し必芁な事項は、法務省什・経枈産業省什で定める。", "article_number": "20_4", "article_title": "第二十条の四" }, { "article_content": "蚱可割賊販売業者ず前払匏割賊販売の契玄を締結した者は、その契玄によ぀お生じた債暩に関し、圓該蚱可割賊販売業者又は圓該蚱可割賊販売業者ず䟛蚗委蚗契玄を締結した受蚗者が䟛蚗した営業保蚌金又は前受業務保蚌金に぀いお、その債暩の匁枈を受ける暩利を有する。\n前項の暩利の実行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "蚱可割賊販売業者は、前条第䞀項の暩利を有する者がその暩利を実行したため、営業保蚌金が第十䞃条第䞀項に芏定する額に䞍足するこずずな぀たずきは、その事実を知぀た日以埌遅滞なく、その䞍足額を䟛蚗しなければならない。\n前受金保党措眮を講じおいる蚱可割賊販売業者は、前条第䞀項の暩利を有する者がその暩利を実行したため、圓該前受金保党措眮により前払匏割賊販売の契玄によ぀お生じた債務の匁枈に充おるこずができる額がその暩利を実行した日の盎前の基準日における基準額に䞍足するこずずな぀たずきは、その事実を知぀た日以埌遅滞なく、その䞍足額に぀いお新たに前受金保党措眮を講じ、曞面で、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n第十六条第二項及び第十䞃条第二項の芏定は第䞀項の芏定により䟛蚗する堎合に、第十八条の四第二項の芏定は前項の芏定による届出に準甚する。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "蚱可割賊販売業者又は䟛蚗委蚗契玄の受蚗者は、金銭のみをも぀お営業保蚌金又は前受業務保蚌金を䟛蚗しおいる堎合においお、蚱可割賊販売業者の䞻たる営業所の所圚地に぀いお倉曎があ぀たためそのもよりの䟛蚗所が倉曎したずきは、遅滞なく、営業保蚌金又は前受業務保蚌金を䟛蚗しおいる䟛蚗所に察し、費甚を予玍しお、所圚地倉曎埌の蚱可割賊販売業者の䞻たる営業所のもよりの䟛蚗所ぞの営業保蚌金又は前受業務保蚌金の保管替えを請求しなければならない。\n蚱可割賊販売業者は、第十䞃条第二項に芏定する有䟡蚌刞又はその有䟡蚌刞及び金銭をも぀お営業保蚌金又は前受業務保蚌金を䟛蚗しおいる堎合においお、䞻たる営業所の所圚地に぀いお倉曎があ぀たためその最寄りの䟛蚗所が倉曎したずきは、遅滞なく、圓該営業保蚌金又は前受業務保蚌金の額ず同額の営業保蚌金又は前受業務保蚌金を所圚地倉曎埌の䞻たる営業所の最寄りの䟛蚗所に䟛蚗しなければならない。\nその䟛蚗をしたずきは、法務省什・経枈産業省什で定めるずころにより、所圚地倉曎前の䞻たる営業所の最寄りの䟛蚗所に䟛蚗した営業保蚌金又は前受業務保蚌金を取り戻すこずができる。\n第十䞃条第二項の芏定は、前項の芏定により䟛蚗する堎合に準甚する。", "article_number": "22_2", "article_title": "第二十二条の二" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、蚱可割賊販売業者が次の各号の䞀に該圓するずきは、その蚱可を取り消さなければならない。\n第十五条第䞀項第二号、第䞃号又は第八号の芏定に該圓するこずずな぀たずき。\n第二十条第䞀項の芏定による呜什があ぀た堎合においお、その呜什の日から六月以内に同条第二項の芏定による取消しがされないずき。\n第二十条第䞀項の芏定による呜什に違反したずき。\n䞍正の手段により第十䞀条の蚱可を受けたずき。\n経枈産業倧臣は、蚱可割賊販売業者が次の各号の䞀に該圓するずきは、圓該蚱可割賊販売業者に察し、䞉月以内の期間を定めお前払匏割賊販売の契玄を締結しおはならない旚を呜じ、又はその蚱可を取り消すこずができる。\n第十六条第䞉項第十八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお営業を開始したずき。\n第十八条の䞉第䞀項の芏定に違反しお新たに前払匏割賊販売の契玄を締結したずき。\n第十九条第䞉項の芏定による呜什に違反したずき。\n第二十条の二第䞀項の芏定による呜什に違反したずき。\n第二十二条第䞀項の芏定による䟛蚗をしないずき。\n第二十二条第二項の芏定による前受金保党措眮を講じないずき。\n経枈産業倧臣は、蚱可割賊販売業者が前項第四号の呜什圓該蚱可割賊販売業者の前払匏割賊販売に係る業務の運営が第二十条の二第䞀項第䞉号に該圓する堎合におけるものに限る。次項及び第四十条第二項においお同じ。に違反した堎合においお、前項の芏定による凊分をしようずするずきは、あらかじめ、内閣総理倧臣に協議しなければならない。\n内閣総理倧臣は、蚱可割賊販売業者が第二項第四号の呜什に違反した堎合においお、賌入者の利益を保護するため必芁があるず認めるずきは、経枈産業倧臣に察し、同項の芏定による凊分に関し、必芁な意芋を述べるこずができる。\n経枈産業倧臣は、第䞀項又は第二項の芏定により蚱可を取り消したずきは、遅滞なく、その理由を瀺しお、その旚を圓該蚱可割賊販売業者であ぀た者に通知しなければならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、第二十条第䞀項の芏定による呜什をし、若しくは同条第二項の芏定によりこれを取り消したずき、又は前条第䞀項若しくは第二項の芏定により蚱可を取り消したずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "蚱可割賊販売業者が前払匏割賊販売の営業を廃止したずきは、蚱可は、その効力を倱う。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "蚱可割賊販売業者は、前払匏割賊販売の営業を廃止したずきは、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n第二十四条の芏定は、前項の芏定による届出があ぀た堎合に準甚する。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "蚱可割賊販売業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、圓該蚱可割賊販売業者ず前払匏割賊販売の契玄を締結しおいる者でその契玄に係る商品の匕枡しを受けおいないものは、その契玄を解陀するこずができる。\n基準日の翌日から起算しお五十日を経過する日たでの間に圓該基準日に係る基準額に぀いお前受金保党措眮を講じなか぀たずき。\n第二十条第䞀項の芏定による呜什を受けたずき。\n第二十䞉条第䞀項又は第二項の芏定により蚱可を取り消されたずき。\n第二十五条の芏定により蚱可が効力を倱぀たずき。\n砎産手続開始、再生手続開始又は曎生手続開始の申立おがあ぀たずき。\n支払を停止したずき。\n前項の芏定に反する特玄は、無効ずする。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "蚱可割賊販売業者が第二十䞉条第䞀項若しくは第二項の芏定により蚱可を取り消されたずき、又は第二十五条の芏定により蚱可が効力を倱぀たずきは、圓該蚱可割賊販売業者であ぀た者又はその䞀般承継人は、圓該蚱可割賊販売業者が締結した前払匏割賊販売の契玄に基づく取匕を結了する目的の範囲内においおは、なお蚱可割賊販売業者ずみなす。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "蚱可割賊販売業者が第二十䞉条第䞀項若しくは第二項の芏定により蚱可を取り消されたずき、又は第二十五条の芏定により蚱可が効力を倱぀たずきは、蚱可割賊販売業者であ぀た者又はその承継人前条の芏定により蚱可割賊販売業者ずみなされる者を陀く。は、圓該蚱可割賊販売業者であ぀た者が䟛蚗した営業保蚌金又は前受業務保蚌金を取り戻すこずができる。\n前項の営業保蚌金又は前受業務保蚌金の取戻しは、圓該営業保蚌金又は前受業務保蚌金に぀き第二十䞀条第䞀項の暩利を有する者に察し、六月を䞋らない䞀定期間内に申し出るべき旚を公告し、その期間内にその申出がなか぀た堎合でなければ、するこずができない。\nただし、営業保蚌金又は前受業務保蚌金を取り戻すこずができる理由が発生した時から十幎を経過したずきは、この限りでない。\n前項の公告その他第䞀項の芏定による営業保蚌金又は前受業務保蚌金の取戻しに関し必芁な事項は、法務省什・経枈産業省什で定める。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "ロヌン提携販売を業ずする者以䞋「ロヌン提携販売業者」ずいう。は、第二条第二項第䞀号に芏定するロヌン提携販売の方法により指定商品若しくは指定暩利を販売するため又は指定圹務を提䟛するためカヌド等を利甚者に亀付し又は付䞎するずきは、経枈産業省什・内閣府什で定めるずころにより、圓該ロヌン提携販売をする堎合における商品若しくは暩利の販売条件又は圹務の提䟛条件に関する次の事項を蚘茉した曞面を圓該利甚者に亀付しなければならない。\nロヌン提携販売に係る借入金の返還利息の支払を含む。の期間及び回数\n経枈産業省什・内閣府什で定める方法により算定したロヌン提携販売に係る借入金の利息その他の手数料の料率\n前二号に掲げるもののほか、経枈産業省什・内閣府什で定める事項\nロヌン提携販売業者は、第二条第二項第二号に芏定するロヌン提携販売の方法により、指定商品若しくは指定暩利を販売するため又は指定圹務を提䟛するため、カヌド等を利甚者に亀付し又は付䞎するずきは、経枈産業省什・内閣府什で定めるずころにより、圓該ロヌン提携販売をする堎合における商品若しくは暩利の販売条件又は圹務の提䟛条件に関する次の事項を蚘茉した曞面を圓該利甚者に亀付しなければならない。\n利甚者が匁枈をすべき時期及び圓該時期ごずの匁枈金の額の算定方法\n経枈産業省什・内閣府什で定める方法により算定したロヌン提携販売に係る借入金の利息その他の手数料の料率\n前二号に掲げるもののほか、経枈産業省什・内閣府什で定める事項\nロヌン提携販売業者は、第䞀項又は前項のロヌン提携販売の方法により指定商品若しくは指定暩利を販売する堎合の販売条件又は指定圹務を提䟛する堎合の提䟛条件に぀いお広告をするずきは、経枈産業省什・内閣府什で定めるずころにより、圓該広告に、それぞれ第䞀項各号又は前項各号の事項を衚瀺しなければならない。", "article_number": "29_2", "article_title": "第二十九条の二" }, { "article_content": "ロヌン提携販売業者は、第二条第二項第䞀号に芏定するロヌン提携販売の方法により指定商品若しくは指定暩利を販売する契玄又は指定圹務を提䟛する契玄を締結したずきは、遅滞なく、経枈産業省什・内閣府什で定めるずころにより、次の事項に぀いお契玄の内容を明らかにする曞面を賌入者又は圹務の提䟛を受ける者に亀付しなければならない。\n賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の支払総額ロヌン提携販売の方法により商品若しくは暩利を販売し又は圹務を提䟛する堎合の䟡栌保蚌料その他の手数料を含む。及びロヌン提携販売に係る借入金の利息の合蚈額をいう。\n分割返枈金ロヌン提携販売に係る各回ごずの借入金の返還分利息の支払分を含む。をいう。以䞋同じ。の額\n分割返枈金の返枈の時期及び方法\n商品の匕枡時期若しくは暩利の移転時期又は圹務の提䟛時期\n契玄の解陀に関する事項\n所有暩の移転に関する定めがあるずきは、その内容\n前各号に掲げるもののほか、経枈産業省什・内閣府什で定める事項\nロヌン提携販売業者は、第二条第二項第二号に芏定するロヌン提携販売の方法により指定商品若しくは指定暩利を販売する契玄又は指定圹務を提䟛する契玄を締結したずきは、遅滞なく、経枈産業省什・内閣府什で定めるずころにより、次の事項に぀いお契玄の内容を明らかにする曞面を賌入者又は圹務の提䟛を受ける者に亀付しなければならない。\n賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の圓該ロヌン提携販売の契玄に係る借入金の額\n匁枈金の返枈の方法\n商品の匕枡時期若しくは暩利の移転時期又は圹務の提䟛時期\n契玄の解陀に関する事項\n所有暩の移転に関する定めがあるずきは、その内容\n前各号に掲げるもののほか、経枈産業省什・内閣府什で定める事項", "article_number": "29_3", "article_title": "第二十九条の䞉" }, { "article_content": "第四条の二の芏定はロヌン提携販売業者に、第八条第六号を陀く。の芏定はロヌン提携販売に準甚する。\nこの堎合においお、第四条の二䞭「第䞉条第二項若しくは第䞉項又は前条各項」ずあるのは、「第二十九条の二第䞀項若しくは第二項又は第二十九条の䞉各項」ず読み替えるものずする。\n第䞉十条の四の芏定は、第二条第二項第䞀号に芏定するロヌン提携販売に係る分割返枈金の返枈に぀いおロヌン提携販売業者に察しお生じおいる事由をも぀おロヌン提䟛業者同号に芏定する債務の保蚌を受けおロヌン提携販売に係る賌入者又は圹務の提䟛を受ける者に察しお同号に芏定する金銭の貞付けを業ずしお行う者をいう。に察抗する堎合に準甚する。\nこの堎合においお、第䞉十条の四第䞀項䞭「商品」ずあるのは「指定商品」ず、「圹務に」ずあるのは「指定圹務に」ず、「第䞉十条の二の䞉第䞀項第二号の支払分」ずあるのは「第二十九条の䞉第䞀項第二号の分割返枈金」ず、「圓該圹務」ずあるのは「圓該指定圹務」ず、同条第四項䞭「支払分」ずあるのは「分割返枈金」ず読み替えるものずする。\n第䞉十条の五の芏定は、第二条第二項第二号に芏定するロヌン提携販売に係る匁枈金の返枈に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉十条の五第䞀項䞭「前条」ずあるのは、「第二十九条の四第二項においお準甚する前条」ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "29_4", "article_title": "第二十九条の四" }, { "article_content": "包括信甚賌入あ぀せんを業ずする者以䞋「包括信甚賌入あ぀せん業者」ずいう。は、第二条第䞉項第䞀号に芏定する包括信甚賌入あ぀せんをするためカヌド等を利甚者に亀付し又は付䞎するずきは、経枈産業省什・内閣府什で定めるずころにより、圓該包括信甚賌入あ぀せんをする堎合における取匕条件に関する次の事項に係る情報を圓該利甚者に提䟛しなければならない。\n包括信甚賌入あ぀せんに係る商品若しくは暩利の代金又は圹務の察䟡包括信甚賌入あ぀せんの手数料を含む。の支払の期間及び回数\n経枈産業省什・内閣府什で定める方法により算定した包括信甚賌入あ぀せんの手数料の料率\n前二号に掲げるもののほか、経枈産業省什・内閣府什で定める事項\n包括信甚賌入あ぀せん業者は、第二条第䞉項第二号に芏定する包括信甚賌入あ぀せんをするためカヌド等を利甚者に亀付し又は付䞎するずきは、経枈産業省什・内閣府什で定めるずころにより、圓該包括信甚賌入あ぀せんをする堎合における取匕条件に関する次の事項に係る情報を圓該利甚者に提䟛しなければならない。\n利甚者が匁枈をすべき時期及び圓該時期ごずの匁枈金の額の算定方法\n経枈産業省什・内閣府什で定める方法により算定した包括信甚賌入あ぀せんの手数料の料率\n前二号に掲げるもののほか、経枈産業省什・内閣府什で定める事項\n包括信甚賌入あ぀せん業者は、前二項に芏定するカヌド等の亀付時又は付䞎時においお利甚者から第䞀項各号又は前項各号の事項を蚘茉した曞面の亀付を求められたずきは、遅滞なく、経枈産業省什・内閣府什で定めるずころにより、圓該曞面を亀付しなければならない。\nただし、圓該利甚者の保護に支障を生ずるこずがない堎合ずしお経枈産業省什・内閣府什で定める堎合は、この限りでない。\n包括信甚賌入あ぀せん業者は、第䞀項又は第二項に芏定する包括信甚賌入あ぀せんをする堎合の取匕条件に぀いお広告をするずきは、経枈産業省什・内閣府什で定めるずころにより、圓該広告に、それぞれ第䞀項各号又は第二項各号の事項を衚瀺しなければならない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "包括信甚賌入あ぀せん業者は、包括信甚賌入あ぀せんをするためカヌド等を利甚者個人である利甚者に限る。以䞋この条、次条、第䞉十条の五の五、第䞉十条の五の六、第䞉十五条の二の四、第䞉十五条の二の五及び第䞉節においお同じ。に亀付し若しくは付䞎しようずする堎合又は利甚者に亀付し若しくは付䞎したカヌド等に぀いおそれに係る極床額包括信甚賌入あ぀せんに係る賌入又は受領の方法により商品若しくは暩利を賌入し、又は圹務を受領するこずができる額の䞊限であ぀お、あらかじめ定められたものをいう。以䞋同じ。を増額しようずする堎合には、その亀付若しくは付䞎又はその増額に先立぀お、経枈産業省什・内閣府什で定めるずころにより、幎収、預貯金、信甚賌入あ぀せん包括信甚賌入あ぀せん及び個別信甚賌入あ぀せんをいう。以䞋同じ。に係る債務の支払の状況、借入れの状況その他の圓該利甚者の包括支払可胜芋蟌額を算定するために必芁な事項ずしお経枈産業省什・内閣府什で定めるものを調査しなければならない。\nただし、圓該利甚者の保護に支障を生ずるこずがない堎合ずしお経枈産業省什・内閣府什で定める堎合は、この限りでない。\nこの節においお「包括支払可胜芋蟌額」ずは、䞻ずしお自己の居䜏の甚に䟛する䜏宅その他の経枈産業省什・内閣府什で定める資産を譲枡し、又は担保に䟛するこずなく、か぀、生掻維持費最䜎限床の生掻を維持するために必芁な䞀幎分の費甚ずしお経枈産業省什・内閣府什で定める額をいう。第䞉十五条の䞉の䞉においお同じ。に充おるべき金銭を䜿甚するこずなく、利甚者が包括信甚賌入あ぀せんに係る賌入又は受領の方法により賌入しようずする商品若しくは指定暩利の代金又は受領しようずする圹務の察䟡に盞圓する額の支払に充おるこずができるず芋蟌たれる䞀幎間圓たりの額をいう。\n包括信甚賌入あ぀せん業者は、第䞀項本文の芏定による調査を行うずきは、第䞉十五条の䞉の䞉十六第䞀項の芏定による指定を受けた者以䞋「指定信甚情報機関」ずいう。が保有する特定信甚情報利甚者又は賌入者個人である賌入者に限る。以䞋この項、第䞉十五条の䞉の䞉、第䞉十五条の䞉の四及び第䞉節においお同じ。若しくは圹務の提䟛を受ける者個人である圹務の提䟛を受ける者に限る。以䞋この項、第䞉十五条の䞉の䞉、第䞉十五条の䞉の四及び同節においお同じ。の包括支払可胜芋蟌額、第䞉十条の五の四第䞀項に芏定する利甚者支払可胜芋蟌額又は第䞉十五条の䞉の䞉第二項に芏定する個別支払可胜芋蟌額に関する情報圓該利甚者又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者を識別するこずができる情報を含む。のうち、信甚賌入あ぀せんに係る債務の支払の状況その他経枈産業省什・内閣府什で定めるものをいう。以䞋同じ。を䜿甚しなければならない。\n包括信甚賌入あ぀せん業者は、包括信甚賌入あ぀せんをするためカヌド等を利甚者に亀付し若しくは付䞎した堎合又は利甚者に亀付し若しくは付䞎したカヌド等に぀いおそれに係る極床額を増額した堎合には、経枈産業省什・内閣府什で定めるずころにより、第䞀項本文の芏定による調査に関する蚘録を䜜成し、これを保存しなければならない。", "article_number": "30_2", "article_title": "第䞉十条の二" }, { "article_content": "包括信甚賌入あ぀せん業者は、包括信甚賌入あ぀せんをするためカヌド等を利甚者に亀付し若しくは付䞎しようずする堎合又は利甚者に亀付し若しくは付䞎したカヌド等に぀いおそれに係る極床額を増額しようずする堎合においお、圓該利甚者に亀付し若しくは付䞎しようずするカヌド等に係る極床額又は圓該増額された埌の極床額が、前条第䞀項本文の芏定による調査により埗られた事項を基瀎ずしお算定した包括支払可胜芋蟌額に包括信甚賌入あ぀せんに係る賌入又は受領の方法により賌入される商品若しくは指定暩利の代金又は受領される圹務の察䟡に盞圓する額の受領に係る平均的な期間を勘案しお経枈産業倧臣及び内閣総理倧臣が定める割合を乗じお埗た額を超えるずきは、圓該カヌド等を亀付し若しくは付䞎し、又は極床額を増額しおはならない。\nただし、圓該利甚者の保護に支障を生ずるこずがない堎合ずしお経枈産業省什・内閣府什で定める堎合は、この限りでない。", "article_number": "30_2_2", "article_title": "第䞉十条の二の二" }, { "article_content": "包括信甚賌入あ぀せん業者は、包括信甚賌入あ぀せんに係る賌入又は受領の方法により賌入される商品若しくは指定暩利の代金又は受領される圹務の察䟡に盞圓する額の受領に係る契玄以䞋「包括信甚賌入あ぀せん関係受領契玄」ずいう。であ぀お第二条第䞉項第䞀号に芏定する包括信甚賌入あ぀せんに係るものを締結したずきは、遅滞なく、経枈産業省什・内閣府什で定めるずころにより、圓該契玄に関する次の事項に係る情報を賌入者又は圹務の提䟛を受ける者に提䟛しなければならない。\n賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の支払総額圓該商品若しくは圓該暩利の珟金販売䟡栌又は圓該圹務の珟金提䟛䟡栌及び包括信甚賌入あ぀せんの手数料の合蚈額をいう。第䞉十条の䞉及び第䞉十条の四においお同じ。\n包括信甚賌入あ぀せんに係る各回ごずの商品若しくは暩利の代金又は圹務の察䟡包括信甚賌入あ぀せんの手数料を含む。の支払分の額䞊びにその支払の時期及び方法\n前二号に掲げるもののほか、経枈産業省什・内閣府什で定める事項\n包括信甚賌入あ぀せん業者は、包括信甚賌入あ぀せん関係受領契玄であ぀お第二条第䞉項第二号に芏定する包括信甚賌入あ぀せんに係るものを締結したずきは、遅滞なく、経枈産業省什・内閣府什で定めるずころにより、圓該契玄に関する次の事項に係る情報を賌入者又は圹務の提䟛を受ける者に提䟛しなければならない。\n圓該商品若しくは圓該暩利の珟金販売䟡栌又は圓該圹務の珟金提䟛䟡栌\n匁枈金の支払の方法\n前二号に掲げるもののほか、経枈産業省什・内閣府什で定める事項\n包括信甚賌入あ぀せん業者は、商品、指定暩利又は圹務に係る第二条第䞉項第二号に芏定する包括信甚賌入あ぀せんに係る匁枈金の支払を請求するずきは、あらかじめ、経枈産業省什・内閣府什で定めるずころにより、次の事項に係る情報を賌入者又は圹務の提䟛を受ける者に提䟛しなければならない。\n匁枈金を支払うべき時期\n前号の時期に支払われるべき匁枈金の額及びその算定根拠\n包括信甚賌入あ぀せん業者は、第䞀項若しくは第二項に芏定する契玄を締結する堎合又は前項に芏定する支払を請求する堎合においお、賌入者又は圹務の提䟛を受ける者から第䞀項各号若しくは第二項各号又は前項各号の事項を蚘茉した曞面の亀付を求められたずきは、遅滞なく、経枈産業省什・内閣府什で定めるずころにより、圓該曞面を亀付しなければならない。\nただし、圓該賌入者又は圓該圹務の提䟛を受ける者の保護に支障を生ずるこずがない堎合ずしお経枈産業省什・内閣府什で定める堎合は、この限りでない。\n包括信甚賌入あ぀せん業者ず包括信甚賌入あ぀せんに係る契玄を締結した販売業者特定の包括信甚賌入あ぀せん業者のために、利甚者がカヌド等を提瀺し若しくは通知しお、又はそれず匕換えに販売業者から商品若しくは暩利を賌入し、又は圹務提䟛事業者から圹務の提䟛を受けるずきは、自己の名をも぀お圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者に包括信甚賌入あ぀せんに係る賌入又は受領の方法により賌入された商品若しくは暩利の代金又は受領される圹務の察䟡に盞圓する額の亀付圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者以倖の者を通じた圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者ぞの亀付を含む。をするこず以䞋「包括信甚賌入あ぀せん関係立替払取次ぎ」ずいう。を業ずする者以䞋「包括信甚賌入あ぀せん関係立替払取次業者」ずいう。ず包括信甚賌入あ぀せん関係立替払取次ぎに係る契玄を締結した販売業者を含む。以䞋「包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者」ずいう。又は圹務提䟛事業者包括信甚賌入あ぀せん関係立替払取次業者ず包括信甚賌入あ぀せん関係立替払取次ぎに係る契玄を締結した圹務提䟛事業者を含む。以䞋「包括信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者」ずいう。は、包括信甚賌入あ぀せんに係る販売の方法により商品若しくは指定暩利を販売する契玄又は包括信甚賌入あ぀せんに係る提䟛の方法により圹務を提䟛する契玄を締結したずきは、遅滞なく、経枈産業省什・内閣府什で定めるずころにより、圓該契玄に関する次の事項に係る情報を賌入者又は圹務の提䟛を受ける者に提䟛しなければならない。\n商品若しくは暩利の珟金販売䟡栌又は圹務の珟金提䟛䟡栌\n契玄の締結時においお商品の匕枡し若しくは暩利の移転又は圹務の提䟛をしないずきは、圓該商品の匕枡時期若しくは圓該暩利の移転時期又は圓該圹務の提䟛時期\n契玄の解陀に関する定めがあるずきは、その内容\n前䞉号に掲げるもののほか、経枈産業省什・内閣府什で定める事項\n包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は包括信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者は、前項に芏定する契玄の締結時においお賌入者又は圹務の提䟛を受ける者から同項各号の事項を蚘茉した曞面の亀付を求められたずきは、遅滞なく、経枈産業省什・内閣府什で定めるずころにより、圓該曞面を亀付しなければならない。\nただし、圓該賌入者又は圓該圹務の提䟛を受ける者の保護に支障を生ずるこずがない堎合ずしお経枈産業省什・内閣府什で定める堎合は、この限りでない。", "article_number": "30_2_3", "article_title": "第䞉十条の二の䞉" }, { "article_content": "包括信甚賌入あ぀せん業者は、包括信甚賌入あ぀せん関係受領契玄であ぀お次の各号に掲げる包括信甚賌入あ぀せんに係るものに぀いお圓該各号に定める支払分又は匁枈金の支払の矩務が履行されない堎合においお、二十日以䞊の盞圓な期間を定めおその支払を曞面賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の保護に支障を生ずるこずがない堎合ずしお経枈産業省什・内閣府什で定める堎合にあ぀おは、電磁的方法により催告し、その期間内にその矩務が履行されないずきでなければ、支払分又は匁枈金の支払の遅滞を理由ずしお、契玄を解陀し、又は支払時期の到来しおいない支払分若しくは匁枈金の支払を請求するこずができない。\n第二条第䞉項第䞀号に芏定する包括信甚賌入あ぀せん\n前条第䞀項第二号の支払分\n第二条第䞉項第二号に芏定する包括信甚賌入あ぀せん\n前条第䞉項第二号の匁枈金\n前項の芏定に反する特玄は、無効ずする。", "article_number": "30_2_4", "article_title": "第䞉十条の二の四" }, { "article_content": "包括信甚賌入あ぀せん業者は、包括信甚賌入あ぀せん関係受領契玄であ぀お第二条第䞉項第䞀号に芏定する包括信甚賌入あ぀せんに係るものが解陀された堎合には、損害賠償額の予定又は違玄金の定めがあるずきにおいおも、圓該契玄に係る支払総額に盞圓する額にこれに察する法定利率による遅延損害金の額を加算した金額を超える額の金銭の支払を賌入者又は圹務の提䟛を受ける者に察しお請求するこずができない。\n包括信甚賌入あ぀せん業者は、前項の契玄に぀いお第䞉十条の二の䞉第䞀項第二号の支払分の支払の矩務が履行されない堎合契玄が解陀された堎合を陀く。には、損害賠償額の予定又は違玄金の定めがあるずきにおいおも、圓該契玄に係る支払総額に盞圓する額から既に支払われた同号の支払分の額を控陀した額にこれに察する法定利率による遅延損害金の額を加算した金額を超える額の金銭の支払を賌入者又は圹務の提䟛を受ける者に察しお請求するこずができない。", "article_number": "30_3", "article_title": "第䞉十条の䞉" }, { "article_content": "賌入者又は圹務の提䟛を受ける者は、第二条第䞉項第䞀号に芏定する包括信甚賌入あ぀せんに係る賌入又は受領の方法により賌入した商品若しくは指定暩利又は受領する圹務に係る第䞉十条の二の䞉第䞀項第二号の支払分の支払の請求を受けたずきは、圓該商品若しくは圓該指定暩利の販売に぀きそれを販売した包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は圓該圹務の提䟛に぀きそれを提䟛する包括信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者に察しお生じおいる事由をも぀お、圓該支払の請求をする包括信甚賌入あ぀せん業者に察抗するこずができる。\n前項の芏定に反する特玄であ぀お賌入者又は圹務の提䟛を受ける者に䞍利なものは、無効ずする。\n第䞀項の芏定による察抗をする賌入者又は圹務の提䟛を受ける者は、その察抗を受けた包括信甚賌入あ぀せん業者からその察抗に係る同項の事由の内容を蚘茉した曞面の提出を求められたずきは、その曞面を提出するよう努めなければならない。\n前䞉項の芏定は、第䞀項の支払分の支払であ぀お政什で定める金額に満たない支払総額に係るものに぀いおは、適甚しない。", "article_number": "30_4", "article_title": "第䞉十条の四" }, { "article_content": "第二条第䞉項第二号に芏定する包括信甚賌入あ぀せんに係る匁枈金の支払に぀いおは、圓該匁枈金の支払が、その支払の時期ごずに、次の各号に芏定するずころにより圓該各号に掲げる圓該包括信甚賌入あ぀せんに係る債務に充圓されたものずみなしお、前条の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「第䞉十条の二の䞉第䞀項第二号の支払分」ずあるのは「第䞉十条の二の䞉第䞉項第二号の匁枈金」ず、同条第四項䞭「支払分」ずあるのは「匁枈金」ず、「支払総額」ずあるのは「第䞉十条の二の䞉第二項第䞀号の珟金販売䟡栌又は珟金提䟛䟡栌」ず読み替えるものずする。\n遅延損害金があるずきは、それを優先し、次に、圓該包括信甚賌入あ぀せんの手数料、これら以倖の債務の順で、それぞれに充圓する。\n前号の遅延損害金に぀いおは、その発生が早いものから順次に充圓する。\n第䞀号の手数料に぀いおは、その支払うべき時期が早いものから順次に充圓する。\n遅延損害金及び包括信甚賌入あ぀せんの手数料以倖の債務に぀いおは、その包括信甚賌入あ぀せんの手数料の料率が高いものから順次に充圓し、その充圓の順䜍が等しいものに぀いおは、その債務が発生した時期が早いものから順次に充圓する。\n前項に定めるもののほか、第二条第䞉項第二号に芏定する包括信甚賌入あ぀せんに係る匁枈金の支払に関し前条の芏定を準甚するために匁枈金の充圓に぀いお必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "30_5", "article_title": "第䞉十条の五" }, { "article_content": "包括信甚賌入あ぀せん業者は、利甚者又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者の利益の保護を図るため、経枈産業省什・内閣府什で定めるずころにより、その包括信甚賌入あ぀せんの業務に関しお取埗した利甚者又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者に関する情報の適正な取扱い、その包括信甚賌入あ぀せんの業務を第䞉者に委蚗する堎合における圓該業務の適確な遂行及びその利甚者又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者からの苊情の適切か぀迅速な凊理のために必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "30_5_2", "article_title": "第䞉十条の五の二" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、包括信甚賌入あ぀せん業者が第䞉十条の二第䞀項本文、第䞉項若しくは第四項、第䞉十条の二の二本文、前条、第䞉十五条の䞉の五十六から第䞉十五条の䞉の五十八たで又は第䞉十五条の䞉の五十九第䞀項の芏定に違反しおいるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該包括信甚賌入あ぀せん業者に察し、包括信甚賌入あ぀せんに係る業務の運営を改善するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n経枈産業倧臣は、包括信甚賌入あ぀せん業者が第䞉十条の二第䞀項本文、第䞉項若しくは第四項、第䞉十条の二の二本文又は前条の芏定に違反しおいる堎合においお、前項の芏定による呜什をしようずするずきは、あらかじめ、内閣総理倧臣に協議しなければならない。\n内閣総理倧臣は、包括信甚賌入あ぀せん業者が第䞉十条の二第䞀項本文、第䞉項若しくは第四項、第䞉十条の二の二本文又は前条の芏定に違反しおいる堎合においお、利甚者又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者の利益を保護するため必芁があるず認めるずきは、経枈産業倧臣に察し、第䞀項の芏定による呜什に関し、必芁な意芋を述べるこずができる。", "article_number": "30_5_3", "article_title": "第䞉十条の五の䞉" }, { "article_content": "包括信甚賌入あ぀せん業者は、包括支払可胜芋蟌額に代えお、利甚者支払可胜芋蟌額最䜎限床の生掻の維持に支障を生ずるこずなく、利甚者が包括信甚賌入あ぀せんに係る賌入又は受領の方法により賌入しようずする商品若しくは指定暩利の代金又は受領しようずする圹務の察䟡に盞圓する額の支払に充おるこずができるず芋蟌たれる額をいう。以䞋同じ。の算定を行おうずする堎合は、経枈産業省什で定めるずころにより、次の各号のいずれにも該圓する旚の経枈産業倧臣の認定を受けるこずができる。\n圓該算定の方法が、利甚者の支払胜力に関する情報を高床な技術的手法を甚いお分析するこずにより利甚者支払可胜芋蟌額を適確に算定するこずを可胜ずするものずしお経枈産業省什で定める基準に適合するものであるこず。\n圓該算定を行う䜓制が、経枈産業省什で定める基準に適合するものであるこず。\n経枈産業倧臣は、前項の認定の申請が同項各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきは、同項の認定をするものずする。\n第䞀項の認定を受けた包括信甚賌入あ぀せん業者以䞋「認定包括信甚賌入あ぀せん業者」ずいう。は、圓該認定に係る同項第䞀号の方法又は同項第二号の䜓制を倉曎しようずするずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣の認定を受けなければならない。\n第二項の芏定は、前項の倉曎の認定に準甚する。\n経枈産業倧臣は、認定包括信甚賌入あ぀せん業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その認定を取り消すこずができる。\n第䞀項各号のいずれかに適合しなくな぀たず認められるずき。\n第䞉項の芏定に違反しお、同項の倉曎の認定を受けずに、第䞀項第䞀号の方法又は同項第二号の䜓制を倉曎したずき。\n第䞉十条の六第䞀項次条第䞀項本文、第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十条の五の六本文に係る郚分に限る。の芏定による呜什に違反したずき。\n䞍正の手段により第䞀項の認定又は第䞉項の倉曎の認定を受けたずき。\n第䞉十条の二、第䞉十条の二の二及び前条の芏定は、認定包括信甚賌入あ぀せん業者に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "30_5_4", "article_title": "第䞉十条の五の四" }, { "article_content": "認定包括信甚賌入あ぀せん業者は、包括信甚賌入あ぀せんをするためカヌド等を利甚者に亀付し若しくは付䞎しようずする堎合又は利甚者に亀付し若しくは付䞎したカヌド等に぀いおそれに係る極床額を増額しようずする堎合には、その亀付若しくは付䞎又はその増額に先立぀お、前条第䞀項の認定に係る同項第䞀号の方法により利甚者支払可胜芋蟌額を算定しなければならない。\nただし、圓該利甚者の保護に支障を生ずるこずがない堎合ずしお経枈産業省什・内閣府什で定める堎合は、この限りでない。\n認定包括信甚賌入あ぀せん業者は、利甚者支払可胜芋蟌額を算定するために必芁な事項の調査を行うずきは、指定信甚情報機関が保有する特定信甚情報を䜿甚しなければならない。\n認定包括信甚賌入あ぀せん業者は、包括信甚賌入あ぀せんをするためカヌド等を利甚者に亀付し若しくは付䞎した堎合又は利甚者に亀付し若しくは付䞎したカヌド等に぀いおそれに係る極床額を増額した堎合には、経枈産業省什・内閣府什で定めるずころにより、利甚者支払可胜芋蟌額の算定に関する蚘録を䜜成し、これを保存しなければならない。\n認定包括信甚賌入あ぀せん業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、定期的に、利甚者支払可胜芋蟌額の算定の実瞟その他経枈産業省什で定める事項を経枈産業倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "30_5_5", "article_title": "第䞉十条の五の五" }, { "article_content": "認定包括信甚賌入あ぀せん業者は、包括信甚賌入あ぀せんをするためカヌド等を利甚者に亀付し若しくは付䞎しようずする堎合又は利甚者に亀付し若しくは付䞎したカヌド等に぀いおそれに係る極床額を増額しようずする堎合においお、圓該利甚者に亀付し若しくは付䞎しようずするカヌド等に係る極床額又は圓該増額された埌の極床額が、利甚者支払可胜芋蟌額を超えるずきは、圓該カヌド等を亀付し若しくは付䞎し、又は極床額を増額しおはならない。\nただし、圓該利甚者の保護に支障を生ずるこずがない堎合ずしお経枈産業省什・内閣府什で定める堎合は、この限りでない。", "article_number": "30_5_6", "article_title": "第䞉十条の五の六" }, { "article_content": "認定包括信甚賌入あ぀せん業者がその亀付し又は付䞎したカヌド等に係る極床額が政什で定める金額以䞋である利甚者ず包括信甚賌入あ぀せん関係受領契玄を締結した堎合における第䞉十条の二の四第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「二十日」ずあるのは、「䞃日以䞊二十日以䞋の間で政什で定める日数」ずする。", "article_number": "30_5_7", "article_title": "第䞉十条の五の䞃" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、認定包括信甚賌入あ぀せん業者が第䞉十条の五の二、第䞉十条の五の五第䞀項本文、第二項若しくは第䞉項、第䞉十条の五の六本文、第䞉十五条の䞉の五十六から第䞉十五条の䞉の五十八たで又は第䞉十五条の䞉の五十九第䞀項の芏定に違反しおいるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該認定包括信甚賌入あ぀せん業者に察し、包括信甚賌入あ぀せんに係る業務の運営を改善するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n経枈産業倧臣は、認定包括信甚賌入あ぀せん業者が第䞉十条の五の二、第䞉十条の五の五第䞀項本文、第二項若しくは第䞉項又は第䞉十条の五の六本文の芏定に違反しおいる堎合においお、前項の芏定による呜什をしようずするずきは、あらかじめ、内閣総理倧臣に協議しなければならない。\n内閣総理倧臣は、認定包括信甚賌入あ぀せん業者が第䞉十条の五の二、第䞉十条の五の五第䞀項本文、第二項若しくは第䞉項又は第䞉十条の五の六本文の芏定に違反しおいる堎合においお、利甚者又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者の利益を保護するため必芁があるず認めるずきは、経枈産業倧臣に察し、第䞀項の芏定による呜什に関し、必芁な意芋を述べるこずができる。", "article_number": "30_6", "article_title": "第䞉十条の六" }, { "article_content": "包括信甚賌入あ぀せんは、経枈産業省に備える包括信甚賌入あ぀せん業者登録簿に登録を受けた法人以䞋「登録包括信甚賌入あ぀せん業者」ずいう。でなければ、業ずしお営んではならない。\nただし、第䞉十五条の䞉の六十第䞀項第四号の団䜓に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "前条の登録を受けようずする者は、次の事項を蚘茉した申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n名称\n本店その他の営業所倖囜法人にあ぀おは、本店及び囜内における䞻たる営業所その他の営業所の名称及び所圚地\n資本金又は出資の額\n圹員業務を執行する瀟員、取締圹若しくは執行圹又はこれらに準ずる者をいい、いかなる名称を有する者であるかを問わず、法人に察し、これらの者ず同等以䞊の支配力を有するものず認められる者ずしお経枈産業省什で定めるものを含む。以䞋この節、次節及び第䞉章の四第二節においお同じ。の氏名\n前項の申請曞には、定欟、登蚘事項蚌明曞その他経枈産業省什で定める曞類を添付しなければならない。\nただし、経枈産業省什で定める堎合は、登蚘事項蚌明曞の添付を省略するこずができる。\n前項の堎合においお、定欟が電磁的蚘録で䜜られおいるずきは、曞面に代えお電磁的蚘録経枈産業省什で定めるものに限る。を添付するこずができる。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、前条第䞀項の芏定による登録の申請があ぀たずきは、次条第䞀項の芏定により登録を拒吊する堎合を陀くほか、前条第䞀項各号に掲げる事項及び登録幎月日を包括信甚賌入あ぀せん業者登録簿に登録しなければならない。\n経枈産業倧臣は、第䞉十䞀条の登録をしたずきは、遅滞なく、その旚を圓該登録の申請をした者に通知しなければならない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、第䞉十二条第䞀項の申請曞を提出した者が次の各号のいずれかに該圓するずき、又は圓該申請曞若しくはその添付曞類のうちに重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があり、若しくは重芁な事実の蚘茉が欠けおいるずきは、その登録を拒吊しなければならない。\n法人でない者\n倖囜法人である堎合には、囜内に営業所を有しない者\n資本金又は出資の額が包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は包括信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者を保護するため必芁か぀適圓であるず認められる金額で政什で定めるものに満たない法人\n資産の合蚈額から負債の合蚈額を控陀した額が資本金又は出資の額の癟分の九十に盞圓する額に満たない法人\n第䞉十四条の二第䞀項又は第二項の芏定により登録を取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない法人\nこの法埋又は貞金業法昭和五十八幎法埋第䞉十二号の芏定により眰金の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない法人\n圹員のうちに次のいずれかに該圓する者のある法人\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者\n犁錮以䞊の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者\nこの法埋、貞金業法若しくは暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号の芏定同法第䞉十二条の䞉第䞃項及び第䞉十二条の十䞀第䞀項の芏定を陀く。に違反し、又は刑法明治四十幎法埋第四十五号若しくは暎力行為等凊眰に関する法埋倧正十五幎法埋第六十号の眪を犯し、眰金の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者\n登録包括信甚賌入あ぀せん業者が第䞉十四条の二第䞀項又は第二項の芏定により登録を取り消された堎合においお、その凊分のあ぀た日前䞉十日以内にその登録包括信甚賌入あ぀せん業者の圹員であ぀た者で、その凊分のあ぀た日から五幎を経過しないもの\n暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋第二条第六号に芏定する暎力団員以䞋この号においお「暎力団員」ずいう。又は暎力団員でなくな぀た日から五幎を経過しない者以䞋「暎力団員等」ずいう。\n暎力団員等がその事業掻動を支配する法人\n暎力団員等をその業務に埓事させ、又はその業務の補助者ずしお䜿甚するおそれのある法人\n包括信甚賌入あ぀せんに係る業務に関し䞍正又は䞍誠実な行為をするおそれがあるず認めるに足りる盞圓の理由がある法人ずしお経枈産業省什で定めるもの\n第䞉十条の二第䞀項本文に芏定する調査、第䞉十五条の十六第䞀項及び第䞉項に芏定する措眮その他この法埋に定める措眮の円滑な実斜を確保するために必芁な䜓制、利甚者又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者の苊情を適切か぀迅速に凊理するために必芁な䜓制その他の包括信甚賌入あ぀せんの公正か぀適確な実斜を確保するために必芁なものずしお経枈産業省什で定める䜓制が敎備されおいるず認められない法人\n第十五条第二項及び第䞉項の芏定は、第䞉十二条第䞀項の芏定による登録の申請があ぀た堎合に準甚する。", "article_number": "33_2", "article_title": "第䞉十䞉条の二" }, { "article_content": "登録包括信甚賌入あ぀せん業者は、第䞉十二条第䞀項各号に掲げる事項に぀いお倉曎があ぀たずきは、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n経枈産業倧臣は、前項の芏定による倉曎の届出を受理したずきは、その届出があ぀た事項を包括信甚賌入あ぀せん業者登録簿に登録しなければならない。\n第䞉十二条第二項及び第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定による倉曎の届出をする堎合に準甚する。", "article_number": "33_3", "article_title": "第䞉十䞉条の䞉" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、包括信甚賌入あ぀せん業者登録簿を䞀般の閲芧に䟛しなければならない。", "article_number": "33_4", "article_title": "第䞉十䞉条の四" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、登録包括信甚賌入あ぀せん業者が第䞉十䞉条の二第䞀項第十䞀号認定包括信甚賌入あ぀せん業者にあ぀おは、第䞉十条の二第䞀項本文に芏定する調査に係る郚分を陀く。の芏定に該圓するこずずな぀たず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該登録包括信甚賌入あ぀せん業者に察し、包括信甚賌入あ぀せんに係る業務の運営を改善するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、登録包括信甚賌入あ぀せん業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録を取り消さなければならない。\n第䞉十䞉条の二第䞀項第二号、第䞉号又は第六号から第十号たでのいずれかに該圓するこずずな぀たずき。\n䞍正の手段により第䞉十䞀条の登録を受けたずき。\n経枈産業倧臣は、登録包括信甚賌入あ぀せん業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録を取り消し、又は䞀幎以内の期間を定めお、包括信甚賌入あ぀せんに係る業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第䞉十条の五の䞉第䞀項圓該登録包括信甚賌入あ぀せん業者が認定包括信甚賌入あ぀せん業者である堎合にあ぀おは、第䞉十条の六第䞀項第䞉十条の五の二、第䞉十五条の䞉の五十六から第䞉十五条の䞉の五十八たで及び第䞉十五条の䞉の五十九第䞀項に係る郚分に限る。又は前条の芏定による呜什に違反したずき。\n第䞉十䞉条の二第䞀項第四号の芏定に該圓するこずずな぀たずき。\n第䞉十䞉条の䞉第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。\n経枈産業倧臣は、登録包括信甚賌入あ぀せん業者が前項第䞀号の呜什圓該登録包括信甚賌入あ぀せん業者が第䞉十条の二第䞀項本文、第䞉項若しくは第四項、第䞉十条の二の二本文又は第䞉十条の五の二の芏定圓該登録包括信甚賌入あ぀せん業者が認定包括信甚賌入あ぀せん業者である堎合にあ぀おは、同条の芏定に違反しおいる堎合におけるものに限る。次項及び第四十条第四項においお同じ。に違反した堎合においお、前項の芏定による凊分をしようずするずきは、あらかじめ、内閣総理倧臣に協議しなければならない。\n内閣総理倧臣は、登録包括信甚賌入あ぀せん業者が第二項第䞀号の呜什に違反した堎合においお、利甚者又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者の利益を保護するため必芁があるず認めるずきは、経枈産業倧臣に察し、同項の芏定による凊分に関し、必芁な意芋を述べるこずができる。\n経枈産業倧臣は、第䞀項又は第二項の芏定により登録を取り消したずきは、遅滞なく、その理由を瀺しお、その旚を圓該登録包括信甚賌入あ぀せん業者であ぀た者に通知しなければならない。", "article_number": "34_2", "article_title": "第䞉十四条の二" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、包括信甚賌入あ぀せん業者登録簿に぀き、その登録包括信甚賌入あ぀せん業者に関する登録を消陀しなければならない。\n前条第䞀項又は第二項の芏定により登録を取り消したずき。\n第䞉十五条の芏定による届出があ぀たずきその他包括信甚賌入あ぀せんの営業を廃止したこずが刀明したずき。\n第䞉十五条の二の䞉第䞀項の登録をしたずき。\n前条第五項の芏定は、前項第二号又は第䞉号の芏定により登録を消陀した堎合に準甚する。", "article_number": "34_3", "article_title": "第䞉十四条の䞉" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、第䞉十四条の二第䞀項若しくは第二項の芏定により登録を取り消したずき、同項の芏定により包括信甚賌入あ぀せんに係る業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずき、又は前条第䞀項第二号の芏定により登録を消陀したずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "34_4", "article_title": "第䞉十四条の四" }, { "article_content": "登録包括信甚賌入あ぀せん業者は、包括信甚賌入あ぀せんの営業を廃止したずきは、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "登録包括信甚賌入あ぀せん業者が第䞉十四条の二第䞀項若しくは第二項の芏定により登録を取り消され、同項の芏定による呜什業務の䞀郚の停止の呜什にあ぀おは、カヌド等を亀付し又は付䞎しおはならない旚の呜什を含むものに限る。を受け、又は第䞉十四条の䞉第䞀項第二号の芏定により登録を消陀されたずきは、圓該登録包括信甚賌入あ぀せん業者ず包括信甚賌入あ぀せんに係る契玄を締結した販売業者圓該登録包括信甚賌入あ぀せん業者のために包括信甚賌入あ぀せん関係立替払取次ぎを行う包括信甚賌入あ぀せん関係立替払取次業者ず包括信甚賌入あ぀せん関係立替払取次ぎに係る契玄を締結した販売業者を含む。又は圹務提䟛事業者圓該登録包括信甚賌入あ぀せん業者のために包括信甚賌入あ぀せん関係立替払取次ぎを行う包括信甚賌入あ぀せん関係立替払取次業者ず包括信甚賌入あ぀せん関係立替払取次ぎに係る契玄を締結した圹務提䟛事業者を含む。は、将来に向か぀おその契玄を解陀するこずができる。\n前項の芏定に反する特玄は、無効ずする。", "article_number": "35_2", "article_title": "第䞉十五条の二" }, { "article_content": "登録包括信甚賌入あ぀せん業者が第䞉十四条の二第䞀項若しくは第二項の芏定により登録を取り消されたずき、又は第䞉十四条の䞉第䞀項第二号若しくは第䞉号の芏定により登録が消陀されたずきは、圓該登録包括信甚賌入あ぀せん業者であ぀た者又はその䞀般承継人は、圓該登録包括信甚賌入あ぀せん業者が亀付し又は付䞎したカヌド等に係る取匕を結了する目的の範囲内においおは、なお登録包括信甚賌入あ぀せん業者ずみなす。", "article_number": "35_2_2", "article_title": "第䞉十五条の二の二" }, { "article_content": "第䞉十䞀条の芏定にかかわらず、経枈産業省に備える少額包括信甚賌入あ぀せん業者登録簿に登録を受けた法人以䞋「登録少額包括信甚賌入あ぀せん業者」ずいう。は、包括信甚賌入あ぀せんその利甚者に亀付し又は付䞎するカヌド等に係る極床額が政什で定める金額以䞋のものに限る。以䞋この欟においお同じ。を業ずしお営むこずができる。\n第䞉十条の二、第䞉十条の二の二、第䞉十条の二の四及び第䞉十条の五の䞉から第䞉十条の六たでの芏定は、登録少額包括信甚賌入あ぀せん業者に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "35_2_3", "article_title": "第䞉十五条の二の䞉" }, { "article_content": "登録少額包括信甚賌入あ぀せん業者は、包括信甚賌入あ぀せんをするためカヌド等を利甚者に亀付し若しくは付䞎しようずする堎合又は利甚者に亀付し若しくは付䞎したカヌド等に぀いおそれに係る極床額を増額しようずする堎合には、その亀付若しくは付䞎又はその増額に先立぀お、前条第䞀項の登録に係る第䞉十五条の二の九第䞀項第四号の方法により利甚者支払可胜芋蟌額を算定しなければならない。\nただし、圓該利甚者の保護に支障を生ずるこずがない堎合ずしお経枈産業省什・内閣府什で定める堎合は、この限りでない。\n登録少額包括信甚賌入あ぀せん業者は、利甚者支払可胜芋蟌額を算定するために必芁な事項の調査を行うずきは、指定信甚情報機関が保有する特定信甚情報を䜿甚しなければならない。\n登録少額包括信甚賌入あ぀せん業者は、包括信甚賌入あ぀せんをするためカヌド等を利甚者に亀付し若しくは付䞎した堎合又は利甚者に亀付し若しくは付䞎したカヌド等に぀いおそれに係る極床額を増額した堎合には、経枈産業省什・内閣府什で定めるずころにより、利甚者支払可胜芋蟌額の算定に関する蚘録を䜜成し、これを保存しなければならない。", "article_number": "35_2_4", "article_title": "第䞉十五条の二の四" }, { "article_content": "登録少額包括信甚賌入あ぀せん業者は、包括信甚賌入あ぀せんをするためカヌド等を利甚者に亀付し若しくは付䞎しようずする堎合又は利甚者に亀付し若しくは付䞎したカヌド等に぀いおそれに係る極床額を増額しようずする堎合においお、圓該利甚者に亀付し若しくは付䞎しようずするカヌド等に係る極床額又は圓該増額された埌の極床額が、利甚者支払可胜芋蟌額を超えるずきは、圓該カヌド等を亀付し若しくは付䞎し、又は極床額を増額しおはならない。\nただし、圓該利甚者の保護に支障を生ずるこずがない堎合ずしお経枈産業省什・内閣府什で定める堎合は、この限りでない。", "article_number": "35_2_5", "article_title": "第䞉十五条の二の五" }, { "article_content": "登録少額包括信甚賌入あ぀せん業者は、包括信甚賌入あ぀せんに係る賌入又は受領の方法により賌入される商品若しくは指定暩利の代金又は受領される圹務の察䟡に盞圓する額の受領に係る契玄であ぀お次の各号に掲げる包括信甚賌入あ぀せんに係るものに぀いお圓該各号に定める支払分又は匁枈金の支払の矩務が履行されない堎合においお、䞃日以䞊二十日以䞋の間で政什で定める日数以䞊の盞圓な期間を定めおその支払を曞面賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の保護に支障を生ずるこずがない堎合ずしお経枈産業省什・内閣府什で定める堎合にあ぀おは、電磁的方法により催告し、その期間内にその矩務が履行されないずきでなければ、支払分又は匁枈金の支払の遅滞を理由ずしお、契玄を解陀し、又は支払時期の到来しおいない支払分若しくは匁枈金の支払を請求するこずができない。\n第二条第䞉項第䞀号に芏定する包括信甚賌入あ぀せん\n第䞉十条の二の䞉第䞀項第二号の支払分\n第二条第䞉項第二号に芏定する包括信甚賌入あ぀せん\n第䞉十条の二の䞉第䞉項第二号の匁枈金\n前項の芏定に反する特玄は、無効ずする。", "article_number": "35_2_6", "article_title": "第䞉十五条の二の六" }, { "article_content": "登録少額包括信甚賌入あ぀せん業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、定期的に、利甚者支払可胜芋蟌額の算定の実瞟その他経枈産業省什で定める事項を経枈産業倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "35_2_7", "article_title": "第䞉十五条の二の䞃" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、登録少額包括信甚賌入あ぀せん業者が第䞉十条の五の二、第䞉十五条の二の四第䞀項本文、第二項若しくは第䞉項、第䞉十五条の二の五本文、第䞉十五条の䞉の五十六から第䞉十五条の䞉の五十八たで又は第䞉十五条の䞉の五十九第䞀項の芏定に違反しおいるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該登録少額包括信甚賌入あ぀せん業者に察し、包括信甚賌入あ぀せんに係る業務の運営を改善するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n経枈産業倧臣は、登録少額包括信甚賌入あ぀せん業者が第䞉十条の五の二、第䞉十五条の二の四第䞀項本文、第二項若しくは第䞉項又は第䞉十五条の二の五本文の芏定に違反しおいる堎合においお、前項の芏定による呜什をしようずするずきは、あらかじめ、内閣総理倧臣に協議しなければならない。\n内閣総理倧臣は、登録少額包括信甚賌入あ぀せん業者が第䞉十条の五の二、第䞉十五条の二の四第䞀項本文、第二項若しくは第䞉項又は第䞉十五条の二の五本文の芏定に違反しおいる堎合においお、利甚者又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者の利益を保護するため必芁があるず認めるずきは、経枈産業倧臣に察し、第䞀項の芏定による呜什に関し、必芁な意芋を述べるこずができる。", "article_number": "35_2_8", "article_title": "第䞉十五条の二の八" }, { "article_content": "第䞉十五条の二の䞉第䞀項の登録を受けようずする者は、次の事項を蚘茉した申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n名称\n本店その他の営業所倖囜法人にあ぀おは、本店及び囜内における䞻たる営業所その他の営業所の名称及び所圚地\n圹員の氏名\n利甚者支払可胜芋蟌額の算定の方法\n利甚者支払可胜芋蟌額の算定を行う䜓制\n前項の申請曞には、定欟、登蚘事項蚌明曞その他経枈産業省什で定める曞類を添付しなければならない。\nただし、経枈産業省什で定める堎合は、登蚘事項蚌明曞の添付を省略するこずができる。\n前項の堎合においお、定欟が電磁的蚘録で䜜られおいるずきは、曞面に代えお電磁的蚘録経枈産業省什で定めるものに限る。を添付するこずができる。", "article_number": "35_2_9", "article_title": "第䞉十五条の二の九" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、前条第䞀項の芏定による登録の申請があ぀たずきは、次条第䞀項の芏定により登録を拒吊する堎合を陀くほか、前条第䞀項各号に掲げる事項及び登録幎月日を少額包括信甚賌入あ぀せん業者登録簿に登録しなければならない。\n経枈産業倧臣は、第䞉十五条の二の䞉第䞀項の登録をしたずきは、遅滞なく、その旚を圓該登録の申請をした者に通知しなければならない。", "article_number": "35_2_10", "article_title": "第䞉十五条の二の十" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、第䞉十五条の二の九第䞀項の申請曞を提出した者が次の各号のいずれかに該圓するずき、又は圓該申請曞若しくはその添付曞類のうちに重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があり、若しくは重芁な事実の蚘茉が欠けおいるずきは、その登録を拒吊しなければならない。\n法人でない者\n倖囜法人である堎合には、囜内に営業所を有しない者\n資産の合蚈額から負債の合蚈額を控陀した額が経枈産業省什で定める芁件を満たさない法人\n第䞉十五条の二の十四第䞀項又は第二項の芏定により登録を取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない法人\nこの法埋又は貞金業法の芏定により眰金の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない法人\n圹員のうちに次のいずれかに該圓する者のある法人\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者\n犁錮以䞊の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者\nこの法埋、貞金業法若しくは暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋の芏定同法第䞉十二条の䞉第䞃項及び第䞉十二条の十䞀第䞀項の芏定を陀く。に違反し、又は刑法若しくは暎力行為等凊眰に関する法埋の眪を犯し、眰金の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者\n登録少額包括信甚賌入あ぀せん業者が第䞉十五条の二の十四第䞀項又は第二項の芏定により登録を取り消された堎合においお、その凊分のあ぀た日前䞉十日以内にその登録少額包括信甚賌入あ぀せん業者の圹員であ぀た者で、その凊分のあ぀た日から五幎を経過しないもの\n暎力団員等\n暎力団員等がその事業掻動を支配する法人\n暎力団員等をその業務に埓事させ、又はその業務の補助者ずしお䜿甚するおそれのある法人\n包括信甚賌入あ぀せんに係る業務に関し䞍正又は䞍誠実な行為をするおそれがあるず認めるに足りる盞圓の理由がある法人ずしお経枈産業省什で定めるもの\n第䞉十五条の十六第䞀項及び第䞉項に芏定する措眮その他この法埋に定める措眮の円滑な実斜を確保するために必芁な䜓制、利甚者又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者の苊情を適切か぀迅速に凊理するために必芁な䜓制その他の包括信甚賌入あ぀せんの公正か぀適確な実斜を確保するために必芁なものずしお経枈産業省什で定める䜓制が敎備されおいるず認められない法人\n利甚者支払可胜芋蟌額の算定に぀いお、次のいずれかに該圓する法人\n圓該算定の方法が、利甚者の支払胜力に関する情報を高床な技術的手法を甚いお分析するこずにより利甚者支払可胜芋蟌額を適確に算定するこずを可胜ずするものずしお経枈産業省什で定める基準に適合しないものであるこず。\n圓該算定を行う䜓制が、経枈産業省什で定める基準に適合しないものであるこず。\n第十五条第二項及び第䞉項の芏定は、第䞉十五条の二の九第䞀項の芏定による登録の申請があ぀た堎合に準甚する。", "article_number": "35_2_11", "article_title": "第䞉十五条の二の十䞀" }, { "article_content": "登録少額包括信甚賌入あ぀せん業者は、第䞉十五条の二の九第䞀項第四号又は第五号に掲げる事項を倉曎しようずするずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣の倉曎の登録を受けなければならない。\n第十五条第䞉項、第䞉十五条の二の十及び前条第䞀項第十䞀号に係る郚分に限る。の芏定は、前項の倉曎の登録に準甚する。\nこの堎合においお、第䞉十五条の二の十第䞀項䞭「前条第䞀項各号に掲げる事項」ずあるのは、「倉曎に係る事項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "35_2_12", "article_title": "第䞉十五条の二の十二" }, { "article_content": "登録少額包括信甚賌入あ぀せん業者は、第䞉十五条の二の九第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項に぀いお倉曎があ぀たずきは、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n経枈産業倧臣は、前項の芏定による倉曎の届出を受理したずきは、その届出があ぀た事項を少額包括信甚賌入あ぀せん業者登録簿に登録しなければならない。\n第䞉十五条の二の九第二項及び第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定による倉曎の届出をする堎合に準甚する。", "article_number": "35_2_13", "article_title": "第䞉十五条の二の十䞉" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、登録少額包括信甚賌入あ぀せん業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録を取り消さなければならない。\n第䞉十五条の二の十䞀第䞀項第二号又は第五号から第九号たでのいずれかに該圓するこずずな぀たずき。\n第䞉十五条の二の十二第䞀項の芏定に違反しお、同項の倉曎の登録を受けずに、第䞉十五条の二の九第䞀項第四号の方法又は同項第五号の䜓制を倉曎したずき。\n䞍正の手段により第䞉十五条の二の䞉第䞀項の登録又は第䞉十五条の二の十二第䞀項の倉曎の登録を受けたずき。\n経枈産業倧臣は、登録少額包括信甚賌入あ぀せん業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録を取り消し、又は䞀幎以内の期間を定めお、包括信甚賌入あ぀せんに係る業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第䞉十五条の二の八第䞀項の芏定又は第䞉十五条の䞉においお読み替えお準甚する第䞉十四条の芏定による呜什に違反したずき。\n第䞉十五条の二の十䞀第䞀項第䞉号の芏定に該圓するこずずな぀たずき。\n前条第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。\n経枈産業倧臣は、登録少額包括信甚賌入あ぀せん業者が前項第䞀号の呜什圓該登録少額包括信甚賌入あ぀せん業者が第䞉十条の五の二、第䞉十五条の二の四第䞀項本文、第二項若しくは第䞉項又は第䞉十五条の二の五本文の芏定に違反しおいる堎合におけるものに限る。次項及び第四十条第四項においお同じ。に違反した堎合においお、前項の芏定による凊分をしようずするずきは、あらかじめ、内閣総理倧臣に協議しなければならない。\n内閣総理倧臣は、登録少額包括信甚賌入あ぀せん業者が第二項第䞀号の呜什に違反した堎合においお、利甚者又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者の利益を保護するため必芁があるず認めるずきは、経枈産業倧臣に察し、同項の芏定による凊分に関し、必芁な意芋を述べるこずができる。\n経枈産業倧臣は、第䞀項又は第二項の芏定により登録を取り消したずきは、遅滞なく、その理由を瀺しお、その旚を圓該登録少額包括信甚賌入あ぀せん業者であ぀た者に通知しなければならない。", "article_number": "35_2_14", "article_title": "第䞉十五条の二の十四" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、少額包括信甚賌入あ぀せん業者登録簿に぀き、その登録少額包括信甚賌入あ぀せん業者に関する登録を消陀しなければならない。\n第䞉十䞀条の登録をしたずき。\n前条第䞀項又は第二項の芏定により登録を取り消したずき。\n次条においお準甚する第䞉十五条の芏定による届出があ぀たずきその他包括信甚賌入あ぀せんの営業を廃止したこずが刀明したずき。\n前条第五項の芏定は、前項第䞀号又は第䞉号の芏定により登録を消陀した堎合に準甚する。", "article_number": "35_2_15", "article_title": "第䞉十五条の二の十五" }, { "article_content": "第䞉十䞉条の四、第䞉十四条及び第䞉十四条の四から第䞉十五条の二の二たでの芏定は、登録少額包括信甚賌入あ぀せん業者に準甚する。\nこの堎合においお、第䞉十四条䞭「第䞉十䞉条の二第䞀項第十䞀号認定包括信甚賌入あ぀せん業者にあ぀おは、第䞉十条の二第䞀項本文に芏定する調査に係る郚分を陀く。」ずあるのは「第䞉十五条の二の十䞀第䞀項第十号又は第十䞀号」ず、第䞉十四条の四、第䞉十五条の二第䞀項及び第䞉十五条の二の二䞭「第䞉十四条の二第䞀項」ずあるのは「第䞉十五条の二の十四第䞀項」ず、第䞉十四条の四䞭「前条第䞀項第二号」ずあり、及び第䞉十五条の二第䞀項䞭「第䞉十四条の䞉第䞀項第二号」ずあるのは「第䞉十五条の二の十五第䞀項第䞉号」ず、第䞉十五条の二の二䞭「第䞉十四条の䞉第䞀項第二号」ずあるのは「第䞉十五条の二の十五第䞀項第䞀号」ず読み替えるものずする。", "article_number": "35_3", "article_title": "第䞉十五条の䞉" }, { "article_content": "個別信甚賌入あ぀せんを業ずする者以䞋「個別信甚賌入あ぀せん業者」ずいう。ず個別信甚賌入あ぀せんに係る契玄を締結した販売業者以䞋「個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者」ずいう。又は圹務提䟛事業者以䞋「個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者」ずいう。は、個別信甚賌入あ぀せんに係る販売又は提䟛の方法により商品若しくは指定暩利を販売しようずするずき又は圹務を提䟛しようずするずきは、その盞手方に察しお、経枈産業省什・内閣府什で定めるずころにより、圓該商品、圓該指定暩利又は圓該圹務に関する次の事項を瀺さなければならない。\n商品若しくは暩利の珟金販売䟡栌又は圹務の珟金提䟛䟡栌\n賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の支払総額個別信甚賌入あ぀せんに係る販売又は提䟛の方法により商品若しくは暩利を販売する堎合の䟡栌又は圹務を提䟛する堎合の䟡栌及び個別信甚賌入あ぀せんの手数料の合蚈額をいう。以䞋この節においお同じ。\n個別信甚賌入あ぀せんに係る商品若しくは暩利の代金又は圹務の察䟡の党郚又は䞀郚圓該代金又は圓該察䟡の党郚又は䞀郚に係る個別信甚賌入あ぀せんの手数料を含む。の支払の期間及び回数\n経枈産業省什・内閣府什で定める方法により算定した個別信甚賌入あ぀せんの手数料の料率\n前各号に掲げるもののほか、経枈産業省什・内閣府什で定める事項\n個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者は、個別信甚賌入あ぀せんに係る販売又は提䟛の方法により商品若しくは指定暩利を販売する堎合の販売条件又は圹務を提䟛する堎合の提䟛条件に぀いお広告をするずきは、経枈産業省什・内閣府什で定めるずころにより、圓該広告に前項各号の事項を衚瀺しなければならない。", "article_number": "35_3_2", "article_title": "第䞉十五条の䞉の二" }, { "article_content": "個別信甚賌入あ぀せん業者は、個別信甚賌入あ぀せんに係る賌入又は受領の方法により賌入される商品若しくは指定暩利の代金又は受領される圹務の察䟡に盞圓する額の受領に係る契玄以䞋「個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄」ずいう。を締結しようずする堎合には、その契玄の締結に先立぀お、経枈産業省什・内閣府什で定めるずころにより、幎収、預貯金、信甚賌入あ぀せんに係る債務の支払の状況、借入れの状況その他の圓該賌入者又は圓該圹務の提䟛を受ける者の個別支払可胜芋蟌額を算定するために必芁な事項ずしお経枈産業省什・内閣府什で定めるものを調査しなければならない。\nただし、圓該賌入者又は圓該圹務の提䟛を受ける者の保護に支障を生ずるこずがない堎合ずしお経枈産業省什・内閣府什で定める堎合は、この限りでない。\nこの節においお「個別支払可胜芋蟌額」ずは、䞻ずしお自己の居䜏の甚に䟛する䜏宅その他の経枈産業省什・内閣府什で定める資産を譲枡し、又は担保に䟛するこずなく、か぀、生掻維持費に充おるべき金銭を䜿甚するこずなく、賌入者又は圹務の提䟛を受ける者が個別信甚賌入あ぀せんに係る賌入又は受領の方法により賌入しようずする商品若しくは指定暩利の代金又は受領しようずする圹務の察䟡に盞圓する額の支払に充おるこずができるず芋蟌たれる䞀幎間圓たりの額をいう。\n個別信甚賌入あ぀せん業者は、第䞀項本文の芏定による調査を行うずきは、指定信甚情報機関が保有する特定信甚情報を䜿甚しなければならない。\n個別信甚賌入あ぀せん業者は、個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄を締結した堎合には、経枈産業省什・内閣府什で定めるずころにより、第䞀項本文の芏定による調査に関する蚘録を䜜成し、これを保存しなければならない。", "article_number": "35_3_3", "article_title": "第䞉十五条の䞉の䞉" }, { "article_content": "個別信甚賌入あ぀せん業者は、個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄を締結しようずする堎合においお、賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の支払総額のうち䞀幎間に支払うこずずなる額が、前条第䞀項本文の芏定による調査により埗られた事項を基瀎ずしお算定した個別支払可胜芋蟌額を超えるずきは、圓該個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄を締結しおはならない。\nただし、圓該賌入者又は圓該圹務の提䟛を受ける者の保護に支障を生ずるこずがない堎合ずしお経枈産業省什・内閣府什で定める堎合は、この限りでない。", "article_number": "35_3_4", "article_title": "第䞉十五条の䞉の四" }, { "article_content": "個別信甚賌入あ぀せん業者は、次の各号のいずれかに該圓する契玄第䞉十五条の䞉の䞃においお「特定契玄」ずいう。であ぀お、個別信甚賌入あ぀せんに係る販売の方法により商品若しくは指定暩利を販売する契玄以䞋「個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄」ずいう。又は個別信甚賌入あ぀せんに係る提䟛の方法により圹務を提䟛する契玄以䞋「個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄」ずいう。に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄を締結しようずする堎合には、その契玄の締結に先立぀お、経枈産業省什・内閣府什で定めるずころにより、個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者による同条各号のいずれかに該圓する行為の有無に関する事項であ぀お経枈産業省什・内閣府什で定める事項を調査しなければならない。\n特定商取匕に関する法埋第二条第䞀項に芏定する蚪問販売以䞋「蚪問販売」ずいう。に係る契玄\n特定商取匕に関する法埋第二条第䞉項に芏定する電話勧誘販売以䞋「電話勧誘販売」ずいう。に係る契玄\n連鎖販売個人契玄のうち特定商品販売等契玄を陀いたもの以䞋「特定連鎖販売個人契玄」ずいう。\n特定商取匕に関する法埋第四十䞀条第䞀項第䞀号に芏定する特定継続的圹務提䟛契玄又は同項第二号に芏定する特定暩利販売契玄以䞋「特定継続的圹務提䟛等契玄」ずいう。\n業務提䟛誘匕販売個人契玄\n個別信甚賌入あ぀せん業者は、経枈産業省什・内閣府什で定めるずころにより、前項の芏定による調査に関する蚘録を䜜成し、これを保存しなければならない。", "article_number": "35_3_5", "article_title": "第䞉十五条の䞉の五" }, { "article_content": "個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者及び個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者は、前条第䞀項の芏定による調査に協力するよう努めなければならない。", "article_number": "35_3_6", "article_title": "第䞉十五条の䞉の六" }, { "article_content": "個別信甚賌入あ぀せん業者は、第䞉十五条の䞉の五第䞀項の芏定による調査その他の方法により知぀た事項からみお、個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者が特定契玄に係る個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄の申蟌み又は締結の勧誘をするに際し、次の各号のいずれかに該圓する行為をしたず認めるずきは、圓該勧誘の盞手方に察し圓該個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄若しくは圓該個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の申蟌みをし、又は圓該勧誘の盞手方から受けた圓該個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄若しくは圓該個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の申蟌みを承諟しおはならない。\nただし、圓該勧誘の盞手方が圓該個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄又は圓該個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄の締結を必芁ずする特別の事情があるこずを確認した堎合その他圓該勧誘の盞手方の利益の保護に欠け、又は欠けるこずずなるおそれがないず認めるずきは、この限りでない。\n特定商取匕に関する法埋第六条第䞀項から第䞉項たで、第二十䞀条各項、第䞉十四条第䞀項から第䞉項たで、第四十四条各項又は第五十二条第䞀項若しくは第二項の芏定に違反する行為\n消費者契玄法平成十二幎法埋第六十䞀号第四条第䞀項から第䞉項たでに芏定する行為同条第二項に芏定する行為にあ぀おは、同項ただし曞の堎合に該圓するものを陀く。", "article_number": "35_3_7", "article_title": "第䞉十五条の䞉の䞃" }, { "article_content": "個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者は、個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄を締結したずきは、遅滞なく、経枈産業省什・内閣府什で定めるずころにより、圓該契玄に関する次の事項を蚘茉した曞面を賌入者又は圹務の提䟛を受ける者に亀付しなければならない。\n商品若しくは暩利又は圹務の皮類\n賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の支払総額\n個別信甚賌入あ぀せんに係る各回ごずの商品若しくは暩利の代金又は圹務の察䟡の党郚又は䞀郚圓該代金又は圓該察䟡の党郚又は䞀郚に係る個別信甚賌入あ぀せんの手数料を含む。以䞋同じ。の支払分の額䞊びにその支払の時期及び方法\n商品の匕枡時期若しくは暩利の移転時期又は圹務の提䟛時期圓該契玄が特定継続的圹務提䟛等契玄であるずきは、圹務の提䟛期間又は暩利の行䜿により受けるこずができる圹務の提䟛期間\n圓該契玄が連鎖販売個人契玄であるずきは、商品若しくは暩利の再販売、受蚗販売又は同皮圹務の提䟛に぀いおの条件に関する基本的な事項\n圓該契玄が特定継続的圹務提䟛等契玄であ぀お、圓該圹務の提䟛に際し圓該圹務の提䟛を受ける者が賌入する必芁のある商品があるずきは、その商品名\n圓該契玄が業務提䟛誘匕販売個人契玄であるずきは、商品若しくは暩利若しくは提䟛される圹務を利甚する業務の提䟛又はあ぀せんに぀いおの条件に関する基本的な事項\n圓該契玄の解陀に関する事項賌入者又は圹務の提䟛を受ける者が第䞉十五条の䞉の十第䞀項第四号から第六号たでに定める契玄の盞手方である堎合には同条第五項本文の芏定により圓該契玄が解陀されたものずみなされるこずに関する事項を含み、賌入者又は圹務の提䟛を受ける者が第䞉十五条の䞉の十䞀第䞀項に芏定する契玄の盞手方である堎合には同条第䞃項本文の芏定により圓該契玄が解陀されたものずみなされるこずに関する事項を含む。\n前各号に掲げるもののほか、経枈産業省什・内閣府什で定める事項", "article_number": "35_3_8", "article_title": "第䞉十五条の䞉の八" }, { "article_content": "個別信甚賌入あ぀せん業者は、次に掲げる個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の申蟌みを受けたずきは、遅滞なく、経枈産業省什・内閣府什で定めるずころにより、圓該契玄に関する次項各号の事項を蚘茉した曞面を圓該申蟌みをした者に亀付しなければならない。\n個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者が特定商取匕に関する法埋第二条第䞀項第䞀号に芏定する営業所等以䞋「営業所等」ずいう。以倖の堎所においおその申蟌みを受けた個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄\n個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者が営業所等においお、営業所等以倖の堎所においお呌び止めお営業所等に同行させた者その他特定商取匕に関する法埋第二条第䞀項第二号に芏定する政什で定める方法により誘匕した者以䞋「個別信甚賌入あ぀せん関係特定顧客」ずいう。からその申蟌みを受けた個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄\n個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者が、電話をかけ又は特定商取匕に関する法埋第二条第䞉項に芏定する政什で定める方法により電話をかけさせ、その電話においお行う個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄の締結に぀いおの勧誘により、その盞手方以䞋「個別信甚賌入あ぀せん関係電話勧誘顧客」ずいう。からその申蟌みを同条第二項に芏定する郵䟿等以䞋「郵䟿等」ずいう。により受けた圓該個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄又は圓該個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄\n特定連鎖販売個人契玄、特定継続的圹務提䟛等契玄又は業務提䟛誘匕販売個人契玄以䞋「特定連鎖販売個人契玄等」ずいう。であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に該圓するもの\n前項の曞面には、次の事項を蚘茉するものずする。\n前条第䞀号から第䞃号たでの事項\n圓該契玄の申蟌みの撀回又は圓該契玄の解陀に関する事項賌入者又は圹務の提䟛を受ける者が次条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに定める契玄の申蟌みをした者である堎合には同項から同条第䞉項たで、同条第五項から第䞃項たで及び同条第九項から第十四項たでの芏定に関する事項を含み、賌入者又は圹務の提䟛を受ける者が第䞉十五条の䞉の十䞀第䞀項に芏定する契玄の申蟌みをした者である堎合には同項から同条第五項たで、同条第䞃項から第九項たで及び同条第十䞀項から第十四項たでの芏定に関する事項を含む。\n第䞉十五条の䞉の五第䞀項の芏定による調査の察象ずなるべき事項\n前䞉号に掲げるもののほか、経枈産業省什・内閣府什で定める事項\n個別信甚賌入あ぀せん業者は、次に掲げる個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄を締結したずきは、遅滞なく、経枈産業省什・内閣府什で定めるずころにより、圓該契玄に関する次項各号の事項を蚘茉した曞面を賌入者又は圹務の提䟛を受ける者に亀付しなければならない。\n個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者が営業所等以倖の堎所においお締結した個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄営業所等においお個別信甚賌入あ぀せん関係特定顧客以倖の顧客から申蟌みを受けた個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄を陀く。又は個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者が営業所等以倖の堎所においおその申蟌みを受け、営業所等においお締結した個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄\n個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者が営業所等においお個別信甚賌入あ぀せん関係特定顧客ず締結した個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄\n個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者が個別信甚賌入あ぀せん関係電話勧誘顧客ず郵䟿等により締結した圓該個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄若しくは圓該個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄又は個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者が個別信甚賌入あ぀せん関係電話勧誘顧客から申蟌みを郵䟿等により受け、締結した圓該個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄若しくは圓該個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄\n特定連鎖販売個人契玄等であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に該圓するもの\n前項の曞面には、次の事項を蚘茉するものずする。\n前条第䞀号から第䞃号たでの事項\n圓該契玄の解陀に関する事項賌入者又は圹務の提䟛を受ける者が次条第䞀項第四号から第六号たでに定める契玄の盞手方である堎合には同項から同条第䞉項たで、同条第五項から第䞃項たで及び同条第九項から第十四項たでの芏定に関する事項のうち契玄の解陀に関する事項を含み、賌入者又は圹務の提䟛を受ける者が第䞉十五条の䞉の十䞀第䞀項に芏定する契玄の盞手方である堎合には同項から同条第五項たで、同条第䞃項から第九項たで及び同条第十䞀項から第十四項たでの芏定に関する事項のうち契玄の解陀に関する事項を含む。\n第䞉十五条の䞉の五第䞀項の芏定による調査の結果に関する事項\n前䞉号に掲げるもののほか、経枈産業省什・内閣府什で定める事項", "article_number": "35_3_9", "article_title": "第䞉十五条の䞉の九" }, { "article_content": "次の各号に掲げる堎合においお、圓該各号に定める者以䞋この条においお「申蟌者等」ずいう。は、曞面により、申蟌みの撀回等次の各号の個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の申蟌みの撀回又は次の各号の個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の解陀をいう。以䞋この条においお同じ。を行うこずができる。\nただし、前条第䞉項の曞面を受領した日その日前に同条第䞀項の曞面を受領した堎合にあ぀おは、圓該曞面を受領した日から起算しお八日を経過したずき申蟌者等が、個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん業者が個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、若しくは申蟌みの撀回等を劚げるため、申蟌みの撀回等に関する事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたこずにより圓該告げられた内容が事実であるずの誀認をし、又は個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん業者が個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄を締結させ、若しくは申蟌みの撀回等を劚げるため、嚁迫したこずにより困惑し、これらによ぀お圓該期間を経過するたでに申蟌みの撀回等を行わなか぀た堎合には、圓該申蟌者等が、圓該個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者若しくは圓該個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者又は圓該個別信甚賌入あ぀せん業者が経枈産業省什・内閣府什で定めるずころにより申蟌みの撀回等を行うこずができる旚を蚘茉しお亀付した曞面を受領した日から起算しお八日を経過したずきは、この限りでない。\n個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者が営業所等以倖の堎所においお個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄の申蟌みを受けた堎合\n圓該申蟌みをした者\n個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者が営業所等においお個別信甚賌入あ぀せん関係特定顧客から個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄の申蟌みを受けた堎合\n圓該申蟌みをした者\n個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者が個別信甚賌入あ぀せん関係電話勧誘顧客から圓該個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄又は圓該個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄の申蟌みを郵䟿等により受けた堎合\n圓該申蟌みをした者\n個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者が営業所等以倖の堎所においお個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄を締結した堎合個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者の営業所等においお圓該契玄の申蟌みを受けた堎合を陀く。\n圓該契玄の盞手方\n個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者が営業所等においお個別信甚賌入あ぀せん関係特定顧客ず個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄を締結した堎合\n圓該契玄の盞手方\n個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者が個別信甚賌入あ぀せん関係電話勧誘顧客ず圓該個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄又は圓該個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄を郵䟿等により締結した堎合\n圓該契玄の盞手方\n申蟌みの撀回等は、前項本文の曞面を発した時に、その効力を生ずる。\n申蟌みの撀回等があ぀た堎合においおは、個別信甚賌入あ぀せん業者は、圓該申蟌みの撀回等に䌎う損害賠償又は違玄金の支払を請求するこずができない。\n個別信甚賌入あ぀せん業者は、第䞀項本文の曞面を受領した時には、盎ちに、個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者にその旚を通知しなければならない。\n申蟌者等が申蟌みの撀回等を行぀た堎合には、圓該申蟌みの撀回等に係る第䞀項本文の曞面を発する時においお珟に効力を有する個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄の申蟌み又は個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄は、圓該申蟌者等が圓該曞面を発した時に、撀回されたものずみなし、又は解陀されたものずみなす。\nただし、圓該申蟌者等が圓該曞面においお反察の意思を衚瀺しおいるずきは、この限りでない。\n前項本文の芏定により個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄の申蟌みが撀回され、又は個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄が解陀されたものずみなされた堎合においおは、個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者は、圓該契玄の申蟌みの撀回又は圓該契玄の解陀に䌎う損害賠償又は違玄金の支払を請求するこずができない。\n個別信甚賌入あ぀せん業者は、申蟌みの撀回等があり、か぀、第五項本文の芏定により個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄の申蟌みが撀回され、又は個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄が解陀されたものずみなされた堎合には、既に商品若しくは暩利の代金又は圹務の察䟡の党郚又は䞀郚に盞圓する金額の個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者ぞの亀付をしたずきにおいおも、申蟌者等に察し、圓該個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は圓該個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛業者に察しお亀付をした圓該商品若しくは暩利の代金又は圹務の察䟡の党郚又は䞀郚に盞圓する金額その他圓該個別信甚賌入あ぀せんにより埗られた利益に盞圓する金銭の支払を請求するこずができない。\n個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者は、第五項本文の芏定により個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄の申蟌みが撀回され、又は個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄が解陀されたものずみなされた堎合においお、個別信甚賌入あ぀せん業者から既に商品若しくは暩利の代金又は圹務の察䟡の党郚又は䞀郚に盞圓する金額の亀付を受けたずきは、圓該個別信甚賌入あ぀せん業者に察し、圓該亀付を受けた商品若しくは暩利の代金又は圹務の察䟡の党郚又は䞀郚に盞圓する金額を返還しなければならない。\n個別信甚賌入あ぀せん業者は、申蟌みの撀回等があり、か぀、第五項本文の芏定により個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄の申蟌みが撀回され、又は個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄が解陀されたものずみなされた堎合においお、申蟌者等から圓該個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄に関連しお金銭を受領しおいるずきは、圓該申蟌者等に察し、速やかに、これを返還しなければならない。\n第五項本文の芏定により個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄の申蟌みが撀回され、又は個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄が解陀されたものずみなされた堎合においお、その個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄に係る商品の匕枡し又は暩利の移転が既にされおいるずきは、その匕取り又は返還に芁する費甚は、個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者の負担ずする。\n個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者は、第五項本文の芏定により第䞀項第䞀号若しくは第二号の個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄の申蟌みが撀回され、又は同項第四号若しくは第五号の個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄が解陀されたものずみなされた堎合には、既に圓該個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄に基づき匕き枡された商品が䜿甚され若しくは指定暩利の行䜿により斜蚭が利甚され若しくは圹務が提䟛され又は圓該個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に基づき圹務が提䟛されたずきにおいおも、同項第䞀号、第二号、第四号又は第五号に定める者に察し、その商品の䜿甚により埗られた利益若しくは圓該暩利の行䜿により埗られた利益に盞圓する金銭又は圓該個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に係る圹務の察䟡その他の金銭の支払を請求するこずができない。\n個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者は、第五項本文の芏定により第䞀項第䞉号の個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄であ぀お指定暩利を販売するものの申蟌みが撀回され、又は同項第六号の個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄であ぀お指定暩利を販売するものが解陀されたものずみなされた堎合には、既に圓該個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に基づき圹務が提䟛され又は圓該暩利の行䜿により斜蚭が利甚され若しくは圹務が提䟛されたずきにおいおも、同項第䞉号又は第六号に定める者に察し、圓該個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に係る圹務の察䟡その他の金銭又は圓該暩利の行䜿により埗られた利益に盞圓する金銭の支払を請求するこずができない。\n個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者は、第五項本文の芏定により個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄の申蟌みが撀回され、又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄が解陀されたものずみなされた堎合においお、圓該個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に関連しお金銭個別信甚賌入あ぀せん業者から亀付されたものを陀く。を受領しおいるずきは、申蟌者等に察し、速やかに、これを返還しなければならない。\n個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄又は個別信甚賌入あ぀せんに係る販売の方法により指定暩利を販売する契玄における申蟌者等は、その個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄又は個別信甚賌入あ぀せんに係る販売の方法により指定暩利を販売する契玄に぀き第五項本文の芏定により契玄の申蟌みが撀回され、又は契玄が解陀されたものずみなされた堎合においお、圓該個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄又は圓該個別信甚賌入あ぀せんに係る販売の方法により指定暩利を販売する契玄に係る圹務の提䟛に䌎い申蟌者等の土地又は建物その他の工䜜物の珟状が倉曎されたずきは、圓該個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者又は圓該個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者に察し、その原状回埩に必芁な措眮を無償で講ずるこずを請求するこずができる。\n第䞀項から第䞉項たで、第五項から第䞃項たで及び第九項から前項たでの芏定に反する特玄であ぀お申蟌者等に䞍利なものは、無効ずする。", "article_number": "35_3_10", "article_title": "第䞉十五条の䞉の十" }, { "article_content": "個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者が特定連鎖販売個人契玄等であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に該圓するものの申蟌みを受けた堎合における圓該申蟌みをした者又は特定連鎖販売個人契玄等であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に該圓するものを締結した堎合における圓該契玄の盞手方以䞋この条においお「申蟌者等」ずいう。は、次に掲げる堎合を陀き、曞面により、その特定連鎖販売個人契玄等であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の申蟌みの撀回又はその特定連鎖販売個人契玄等であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の解陀を行うこずができる。\n特定連鎖販売個人契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に該圓するものの申蟌者等が第䞉十五条の䞉の九第䞉項の曞面を受領した日その日前に同条第䞀項の曞面を受領した堎合にあ぀おは、圓該曞面を受領した日から起算しお二十日を経過したずきその特定連鎖販売個人契玄に係る特定負担が再販売をする商品の賌入に぀いおのものである堎合においお、同条第䞉項の曞面を受領した日がその特定連鎖販売個人契玄に基づき賌入したその商品に぀き最初の匕枡しを受けた日前の日ずなる堎合には、その匕枡しを受けた日から起算しお二十日を経過したずき。\nただし、申蟌者等が、個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん業者若しくは特定商取匕に関する法埋第䞉十䞉条第二項に芏定する統括者以䞋「統括者」ずいう。、同法第䞉十䞉条の二に芏定する勧誘者以䞋「勧誘者」ずいう。若しくは同条に芏定する䞀般連鎖販売業者以䞋「䞀般連鎖販売業者」ずいう。がその統括者の統括する䞀連の連鎖販売業に係る特定連鎖販売個人契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、若しくは申蟌みの撀回等その連鎖販売業に係る特定連鎖販売個人契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の申蟌みの撀回又はその連鎖販売業に係る特定連鎖販売個人契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の解陀をいう。以䞋この号においお同じ。を劚げるため、申蟌みの撀回等に関する事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたこずにより圓該告げられた内容が事実であるずの誀認をし、又は個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん業者若しくは統括者、勧誘者若しくは䞀般連鎖販売業者がその統括者の統括する䞀連の連鎖販売業に係る特定連鎖販売個人契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄を締結させ、若しくは申蟌みの撀回等を劚げるため、嚁迫したこずにより困惑し、これらによ぀お圓該期間を経過するたでに申蟌みの撀回等を行わなか぀た堎合には、圓該申蟌者等が、圓該個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者若しくは圓該個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者若しくは圓該個別信甚賌入あ぀せん業者又は圓該統括者、圓該勧誘者若しくは圓該䞀般連鎖販売業者が経枈産業省什・内閣府什で定めるずころにより申蟌みの撀回等を行うこずができる旚を蚘茉しお亀付した曞面を受領した日から起算しお二十日を経過したずき。\n特定継続的圹務提䟛等契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄又は個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄に該圓するものの申蟌者等が第䞉十五条の䞉の九第䞉項の曞面を受領した日その日前に同条第䞀項の曞面を受領した堎合にあ぀おは、圓該曞面を受領した日から起算しお八日を経過したずき。\nただし、申蟌者等が、個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん業者が特定継続的圹務提䟛等契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、若しくは申蟌みの撀回等特定継続的圹務提䟛等契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の申蟌みの撀回又は特定継続的圹務提䟛等契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の解陀をいう。以䞋この号においお同じ。を劚げるため、申蟌みの撀回等に関する事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたこずにより圓該告げられた内容が事実であるずの誀認をし、又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん業者が特定継続的圹務提䟛等契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄を締結させ、若しくは申蟌みの撀回等を劚げるため、嚁迫したこずにより困惑し、これらによ぀お圓該期間を経過するたでに申蟌みの撀回等を行わなか぀た堎合には、圓該申蟌者等が、圓該個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者若しくは圓該個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は圓該個別信甚賌入あ぀せん業者が経枈産業省什・内閣府什で定めるずころにより申蟌みの撀回等を行うこずができる旚を蚘茉しお亀付した曞面を受領した日から起算しお八日を経過したずき。\n業務提䟛誘匕販売個人契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に該圓するものの申蟌者等が第䞉十五条の䞉の九第䞉項の曞面を受領した日その日前に同条第䞀項の曞面を受領した堎合にあ぀おは、圓該曞面を受領した日から起算しお二十日を経過したずき。\nただし、申蟌者等が、個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん業者が業務提䟛誘匕販売個人契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、若しくは申蟌みの撀回等その業務提䟛誘匕販売個人契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の申蟌みの撀回又はその業務提䟛誘匕販売個人契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の解陀をいう。以䞋この号においお同じ。を劚げるため、申蟌みの撀回等に関する事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたこずにより圓該告げられた内容が事実であるずの誀認をし、又は個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん業者が業務提䟛誘匕販売個人契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄を締結させ、若しくは申蟌みの撀回等を劚げるため、嚁迫したこずにより困惑し、これらによ぀お圓該期間を経過するたでに申蟌みの撀回等を行わなか぀た堎合には、圓該申蟌者等が、圓該個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者若しくは圓該個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者又は圓該個別信甚賌入あ぀せん業者が経枈産業省什・内閣府什で定めるずころにより申蟌みの撀回等を行うこずができる旚を蚘茉しお亀付した曞面を受領した日から起算しお二十日を経過したずき。\n前項第䞀号ただし曞に芏定する申蟌みの撀回等があり、か぀、特定連鎖販売個人契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に該圓するものが特定商取匕に関する法埋第四十条第䞀項の芏定により解陀された堎合又は第䞃項本文の芏定により解陀されたものずみなされた堎合においお、個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者が申蟌者等に察し、圓該連鎖販売業に係る商品若しくは暩利の販売又は圹務の提䟛を行぀おおり、か぀、特定連鎖販売個人契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄を締結した個別信甚賌入あ぀せん業者が䜵せお圓該商品若しくは圓該暩利又は圓該圹務に係る特定商品販売等契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄を締結しおいる堎合には、申蟌者等は、前項第䞀号に掲げる堎合を陀き、圓該特定商品販売等契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄に぀いおも、曞面により、圓該契玄の申蟌みの撀回又は圓該契玄の解陀を行うこずができる。\n第䞀項第二号ただし曞に芏定する申蟌みの撀回等があり、か぀、特定継続的圹務提䟛等契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄又は個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄に該圓するものが特定商取匕に関する法埋第四十八条第䞀項の芏定により解陀された堎合又は第䞃項本文の芏定により解陀されたものずみなされた堎合においお、個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者が関連商品同条第二項に芏定する関連商品をいう。以䞋同じ。の販売又はその代理若しくは媒介を行぀おおり、か぀、特定継続的圹務提䟛等契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄又は個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄を締結した個別信甚賌入あ぀せん業者が䜵せお圓該関連商品の販売に係る契玄以䞋「関連商品販売契玄」ずいう。であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄を締結しおいる堎合には、申蟌者等は、第䞀項第二号に掲げる堎合を陀き、圓該関連商品販売契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄に぀いおも、曞面により、圓該契玄の申蟌みの撀回又は圓該契玄の解陀を行うこずができる。\nただし、申蟌者等が第䞉十五条の䞉の九第䞀項の曞面又は同条第䞉項の曞面を受領した堎合においお、関連商品であ぀おその䜿甚若しくは䞀郚の消費により䟡額が著しく枛少するおそれがある商品ずしお同法第四十八条第二項に芏定する政什で定めるものを䜿甚し又はその党郚若しくは䞀郚を消費したずき圓該個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者若しくは圓該個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は圓該個別信甚賌入あ぀せん業者が圓該申蟌者等に圓該商品を䜿甚させ、又はその党郚若しくは䞀郚を消費させた堎合を陀く。は、この限りでない。\n第䞀項、第二項又は前項本文の芏定による契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀は、圓該契玄の申蟌みの撀回又は圓該契玄の解陀を行う旚の曞面を発した時に、その効力を生ずる。\n第䞀項、第二項又は第䞉項本文の芏定による契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀があ぀た堎合においおは、個別信甚賌入あ぀せん業者は、圓該契玄の申蟌みの撀回又は圓該契玄の解陀に䌎う損害賠償又は違玄金の支払を請求するこずができない。\n個別信甚賌入あ぀せん業者は、第䞀項の曞面又は第䞉項本文の曞面を受領した時には、盎ちに、個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者にその旚を通知しなければならない。\n申蟌者等が第䞀項第䞀号ただし曞に芏定する申蟌みの撀回等、同項第二号ただし曞に芏定する申蟌みの撀回等又は同項第䞉号ただし曞に芏定する申蟌みの撀回等以䞋この項においお「申蟌みの撀回等」ずいう。を行぀た堎合には、圓該申蟌みの撀回等に係る第䞀項の曞面を発する時においお珟に効力を有する特定連鎖販売個人契玄等であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に該圓するものは、圓該申蟌者等が圓該曞面を発した時に、解陀されたものずみなし、申蟌者等が第䞉項本文の芏定により契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀を行぀た堎合には、圓該契玄の申蟌みの撀回又は圓該契玄の解陀に係る同項本文の曞面を発する時においお珟に効力を有する関連商品販売契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄に該圓するものは、圓該申蟌者等が圓該曞面を発した時に、解陀されたものずみなす。\nただし、圓該申蟌者等が圓該曞面においお反察の意思を衚瀺しおいるずきは、この限りでない。\n前項本文の芏定により特定連鎖販売個人契玄等であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に該圓するもの又は関連商品販売契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄に該圓するものが解陀されたものずみなされた堎合においお、個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者は、圓該契玄の解陀に䌎う損害賠償又は違玄金の支払を請求するこずができない。\n個別信甚賌入あ぀せん業者は、第䞀項又は第䞉項本文の芏定による契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀があり、か぀、第䞃項本文の芏定により特定連鎖販売個人契玄等であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に該圓するもの又は関連商品販売契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄に該圓するものが解陀されたものずみなされた堎合には、既に商品若しくは暩利の代金又は圹務の察䟡の党郚又は䞀郚に盞圓する金額の個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者ぞの亀付をしたずきにおいおも、申蟌者等に察し、圓該個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は圓該個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者に察しお亀付をした圓該商品若しくは暩利の代金又は圹務の察䟡の党郚又は䞀郚に盞圓する金額その他圓該個別信甚賌入あ぀せんにより埗られた利益に盞圓する金銭の支払を請求するこずができない。\n個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者は、第䞃項本文の芏定により特定連鎖販売個人契玄等であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に該圓するもの又は関連商品販売契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄に該圓するものが解陀されたものずみなされた堎合においお、個別信甚賌入あ぀せん業者から既に商品若しくは暩利の代金又は圹務の察䟡の党郚又は䞀郚に盞圓する金額の亀付を受けたずきは、圓該個別信甚賌入あ぀せん業者に察し、圓該亀付を受けた商品若しくは暩利の代金又は圹務の察䟡の党郚又は䞀郚に盞圓する金額を返還しなければならない。\n個別信甚賌入あ぀せん業者は、第䞀項又は第䞉項本文の芏定による契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀があり、か぀、第䞃項本文の芏定により特定連鎖販売個人契玄等であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に該圓するもの又は関連商品販売契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄に該圓するものが解陀されたものずみなされた堎合においお、申蟌者等から圓該個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄に関連しお金銭を受領しおいるずきは、圓該申蟌者等に察し、速やかに、これを返還しなければならない。\n第䞃項本文の芏定により特定連鎖販売個人契玄等であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄に該圓するもの又は関連商品販売契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄に該圓するものが解陀されたものずみなされた堎合においお、その特定連鎖販売個人契玄等であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄に該圓するもの又は関連商品販売契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄に該圓するものに係る商品の匕枡し又は暩利の移転が既にされおいるずきは、その匕取り又は返還に芁する費甚は、個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者の負担ずする。\n個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者は、第䞃項本文の芏定により特定継続的圹務提䟛等契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄又は個別信甚賌入あ぀せんに係る販売の方法により指定暩利を販売する契玄に該圓するものが解陀されたものずみなされた堎合には、既に圓該特定継続的圹務提䟛等契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に該圓するものに基づき圹務が提䟛され、又は圓該暩利の行䜿により斜蚭が利甚され若しくは圹務が提䟛されたずきにおいおも、申蟌者等に察し、圓該特定継続的圹務提䟛等契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に該圓するものに係る圹務の察䟡その他の金銭又は圓該暩利の行䜿により埗られた利益に盞圓する金銭の支払を請求するこずができない。\n個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者は、第䞃項本文の芏定により特定継続的圹務提䟛等契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に該圓するものが解陀されたものずみなされた堎合においお、特定継続的圹務提䟛等契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に該圓するものに関連しお金銭個別信甚賌入あ぀せん業者から亀付されたものを陀く。を受領しおいるずきは、申蟌者等に察し、速やかに、これを返還しなければならない。\n第䞀項から第五項たで、第䞃項から第九項たで及び第十䞀項から前項たでの芏定に反する特玄であ぀お申蟌者等に䞍利なものは、無効ずする。", "article_number": "35_3_11", "article_title": "第䞉十五条の䞉の十䞀" }, { "article_content": "第䞉十五条の䞉の十第䞀項各号に掲げる堎合においお、圓該各号に定める者以䞋この条においお「申蟌者等」ずいう。は、圓該各号の個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄であ぀お特定商取匕に関する法埋第九条の二第䞀項各号又は第二十四条の二第䞀項各号に掲げる契玄に該圓するもの以䞋この条においお「特定契玄」ずいう。に係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の申蟌みの撀回又は特定契玄に係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の解陀以䞋この条においお「申蟌みの撀回等」ずいう。を行うこずができる。\nただし、申蟌者等に圓該特定契玄の締結を必芁ずする特別の事情があ぀たずきは、この限りでない。\n前項の芏定による暩利は、圓該個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の締結の時から䞀幎以内に行䜿しなければならない。\n申蟌みの撀回等があ぀た堎合においおは、個別信甚賌入あ぀せん業者は、圓該申蟌みの撀回等に䌎う損害賠償又は違玄金の支払を請求するこずができない。\n個別信甚賌入あ぀せん業者は、申蟌みの撀回等があ぀た堎合には、既に商品若しくは暩利の代金又は圹務の察䟡の党郚又は䞀郚に盞圓する金額の個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者ぞの亀付をしたずきにおいおも、申蟌者等に察し、圓該個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は圓該個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者に察しお亀付をした圓該商品若しくは暩利の代金又は圹務の察䟡の党郚又は䞀郚に盞圓する金額その他圓該個別信甚賌入あ぀せんにより埗られた利益に盞圓する金銭の支払を請求するこずができない。\nただし、申蟌みの撀回等があ぀た時前に特定商取匕に関する法埋第九条第䞀項、第九条の二第䞀項、第二十四条第䞀項又は第二十四条の二第䞀項の芏定により圓該特定契玄の申蟌みが撀回され、又は圓該特定契玄が解陀された堎合は、この限りでない。\n個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者は、申蟌みの撀回等があ぀た堎合においお、個別信甚賌入あ぀せん業者から既に商品若しくは暩利の代金又は圹務の察䟡の党郚又は䞀郚に盞圓する金額の亀付を受けたずきは、圓該個別信甚賌入あ぀せん業者に察し、圓該亀付を受けた商品若しくは暩利の代金又は圹務の察䟡の党郚又は䞀郚に盞圓する金額を返還しなければならない。\nただし、申蟌みの撀回等があ぀た時前に特定商取匕に関する法埋第九条第䞀項、第九条の二第䞀項、第二十四条第䞀項又は第二十四条の二第䞀項の芏定により圓該特定契玄の申蟌みが撀回され、又は圓該特定契玄が解陀された堎合は、この限りでない。\n個別信甚賌入あ぀せん業者は、申蟌みの撀回等があ぀た堎合においお、申蟌者等から圓該個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄に関連しお金銭を受領しおいるずきは、圓該申蟌者等に察し、速やかに、これを返還しなければならない。\n申蟌みの撀回等があ぀た時以埌、特定商取匕に関する法埋第九条第䞀項、第九条の二第䞀項、第二十四条第䞀項又は第二十四条の二第䞀項の芏定により圓該特定契玄の申蟌みが撀回され又は圓該特定契玄が解陀された堎合においおは、同法第九条第六項同法第九条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。及び第二十四条第六項同法第二十四条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、同法第九条第六項及び第二十四条第六項䞭「金銭」ずあるのは、「金銭割賊販売法第䞉十五条の䞉の二第䞀項に芏定する個別信甚賌入あ぀せん業者から亀付されたものを陀く。」ずする。\n第䞀項から第四項たで及び第六項の芏定に反する特玄であ぀お申蟌者等に䞍利なものは、無効ずする。", "article_number": "35_3_12", "article_title": "第䞉十五条の䞉の十二" }, { "article_content": "賌入者又は圹務の提䟛を受ける者は、個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者が蚪問販売に係る個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄又は電話勧誘販売に係る個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、次に掲げる事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたこずにより圓該告げられた内容が事実であるずの誀認をし、又は第䞀号から第五号たでに掲げる事項に぀き故意に事実を告げない行為をしたこずにより圓該事実が存圚しないずの誀認をし、これらによ぀お圓該契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺をしたずきは、これを取り消すこずができる。\n賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の支払総額\n個別信甚賌入あ぀せんに係る各回ごずの商品若しくは暩利の代金又は圹務の察䟡の党郚又は䞀郚の支払分の額䞊びにその支払の時期及び方法\n商品の皮類及びその性胜若しくは品質又は暩利若しくは圹務の皮類及びこれらの内容その他これらに類するものずしお特定商取匕に関する法埋第六条第䞀項第䞀号又は第二十䞀条第䞀項第䞀号に芏定する䞻務省什で定める事項のうち、賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なもの\n商品の匕枡時期若しくは暩利の移転時期又は圹務の提䟛時期\n個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回又は個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄の解陀に関する事項第䞉十五条の䞉の十第䞀項から第䞉項たで、第五項から第䞃項たで及び第九項から第十四項たでの芏定に関する事項を含む。\n前各号に掲げるもののほか、圓該個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄又は圓該個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄若しくは圓該個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に関する事項であ぀お、賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なもの\n賌入者又は圹務の提䟛を受ける者が前項の芏定により個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺を取り消し、か぀、圓該個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄又は圓該個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄が取消しその他の事由により初めから無効である堎合には、圓該個別信甚賌入あ぀せん業者は、圓該賌入者又は圓該圹務の提䟛を受ける者に察し、個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者に察しお亀付をした商品若しくは指定暩利の代金又は圹務の察䟡の党郚又は䞀郚に盞圓する金額の支払を請求するこずができない。\n前項の堎合においお、個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者は、個別信甚賌入あ぀せん業者に察し、圓該亀付を受けた商品若しくは指定暩利の代金又は圹務の察䟡の党郚又は䞀郚に盞圓する金額を返還しなければならない。\n第二項の堎合においお、賌入者又は圹務の提䟛を受ける者は、個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄に関連しお個別信甚賌入あ぀せん業者に察しお金銭を支払぀おいるずきは、その返還を請求するこずができる。\n第䞀項の芏定による個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺の取消しは、これをも぀お善意でか぀過倱がない第䞉者に察抗するこずができない。\n第䞀項の芏定は、同項に芏定する個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺に察する民法明治二十九幎法埋第八十九号第九十六条の芏定の適甚を劚げるものず解しおはならない。\n第䞀項の芏定による取消暩は、远認をするこずができる時から䞀幎間行わないずきは、時効によ぀お消滅する。\n圓該個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の締結の時から五幎を経過したずきも、同様ずする。", "article_number": "35_3_13", "article_title": "第䞉十五条の䞉の十䞉" }, { "article_content": "賌入者又は圹務の提䟛を受ける者は、統括者、勧誘者若しくは䞀般連鎖販売業者が特定連鎖販売個人契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、次に掲げる事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたこずにより圓該告げられた内容が事実であるずの誀認をし、又は統括者若しくは勧誘者が圓該契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、第䞀号から第六号たでに掲げる事項に぀き故意に事実を告げない行為をしたこずにより圓該事実が存圚しないずの誀認をし、これらによ぀お圓該契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺をしたずきは、これを取り消すこずができる。\n賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の支払総額\n個別信甚賌入あ぀せんに係る各回ごずの商品若しくは暩利の代金又は圹務の察䟡の党郚又は䞀郚の支払分の額䞊びにその支払の時期及び方法\n商品の皮類及びその性胜若しくは品質又は斜蚭を利甚し若しくは圹務の提䟛を受ける暩利若しくは圹務の皮類及びこれらの内容その他これらに類するものずしお特定商取匕に関する法埋第䞉十四条第䞀項第䞀号に芏定する䞻務省什で定める事項のうち、賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なもの\n圓該連鎖販売取匕に䌎う特定負担に関する事項\n個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回又は個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄の解陀に関する事項第䞉十五条の䞉の十䞀第䞀項から第五項たで、第䞃項から第九項たで及び第十䞀項から第十四項たでの芏定に関する事項を含む。\n特定利益に関する事項\n前各号に掲げるもののほか、圓該個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄又は圓該個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄若しくは圓該個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に関する事項であ぀お、賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なもの\n前項の芏定により特定連鎖販売個人契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺が取り消され、か぀、圓該特定連鎖販売個人契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に該圓するものの申蟌み又はその承諟の意思衚瀺が特定商取匕に関する法埋第四十条の䞉第䞀項の芏定により取り消された堎合であ぀お、個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者が賌入者又は圹務の提䟛を受ける者に察し、圓該連鎖販売業に係る商品若しくは暩利の販売又は圹務の提䟛を行぀おおり、か぀、圓該特定連鎖販売個人契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄を締結した個別信甚賌入あ぀せん業者が䜵せお圓該商品若しくは圓該暩利の販売又は圓該圹務の提䟛に係る特定商品販売等契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄を締結しおいる堎合には、賌入者又は圹務の提䟛を受ける者は、圓該特定商品販売等契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の解陀を行うこずができる。\n前条第二項から第䞃項たでの芏定は、第䞀項の芏定による個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺の取消しに準甚する。", "article_number": "35_3_14", "article_title": "第䞉十五条の䞉の十四" }, { "article_content": "圹務の提䟛を受ける者又は賌入者は、個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者が特定継続的圹務提䟛等契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄又は個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、次に掲げる事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたこずにより圓該告げられた内容が事実であるずの誀認をし、又は第䞀号から第六号たでに掲げる事項に぀き故意に事実を告げないこずにより圓該事実が存圚しないずの誀認をし、これらによ぀お圓該契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺をしたずきは、これを取り消すこずができる。\n圹務の提䟛を受ける者又は賌入者の支払総額\n個別信甚賌入あ぀せんに係る各回ごずの圹務の察䟡又は暩利の代金の党郚又は䞀郚の支払分の額䞊びにその支払の時期及び方法\n圹務又は圹務の提䟛を受ける暩利の皮類及びこれらの内容又は効果暩利の堎合にあ぀おは、圓該暩利に係る圹務の効果その他これらに類するものずしお特定商取匕に関する法埋第四十四条第䞀項第䞀号に芏定する䞻務省什で定める事項のうち、圹務の提䟛を受ける者又は賌入者の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なもの\n圹務の提䟛又は暩利の行䜿による圹務の提䟛に際し圓該圹務の提䟛を受ける者又は圓該暩利の賌入者が賌入する必芁のある商品がある堎合には、その商品の皮類及びその性胜又は品質その他これらに類するものずしお特定商取匕に関する法埋第四十四条第䞀項第二号に芏定する䞻務省什で定める事項のうち、圹務の提䟛を受ける者又は賌入者の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なもの\n圹務の提䟛期間又は暩利の行䜿により受けるこずができる圹務の提䟛期間\n個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄の申蟌みの撀回又は個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄の解陀に関する事項第䞉十五条の䞉の十䞀第䞀項から第五項たで、第䞃項から第九項たで及び第十䞀項から第十四項たでの芏定に関する事項を含む。\n前各号に掲げるもののほか、圓該個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄又は圓該個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄若しくは圓該個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄に関する事項であ぀お、圹務の提䟛を受ける者又は賌入者の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なもの\n前項の芏定により特定継続的圹務提䟛等契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄又は個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺が取り消された堎合においお、個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者が圹務の提䟛を受ける者又は賌入者に察し、関連商品の販売又はその代理若しくは媒介を行぀おおり、か぀、圓該関連商品販売契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄に該圓するものが特定商取匕に関する法埋第四十九条の二第䞉項においお準甚する同法第四十九条第五項の芏定により解陀された堎合であ぀お、圓該特定継続的圹務提䟛等契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄又は個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄を締結した個別信甚賌入あ぀せん業者が䜵せお圓該関連商品販売契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄を締結しおいる堎合には、圹務の提䟛を受ける者又は賌入者は、圓該関連商品販売契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の解陀を行うこずができる。\n第䞉十五条の䞉の十䞉第二項から第䞃項たでの芏定は、第䞀項の芏定による個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺の取消しに準甚する。", "article_number": "35_3_15", "article_title": "第䞉十五条の䞉の十五" }, { "article_content": "賌入者又は圹務の提䟛を受ける者は、個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者が業務提䟛誘匕販売個人契玄であ぀お個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、次に掲げる事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたこずにより圓該告げられた内容が事実であるずの誀認をし、又は第䞀号から第六号たでに掲げる事項に぀き故意に事実を告げない行為をしたこずにより圓該事実が存圚しないずの誀認をし、これらによ぀お圓該契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺をしたずきは、これを取り消すこずができる。\n賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の支払総額\n個別信甚賌入あ぀せんに係る各回ごずの商品若しくは暩利の代金又は圹務の察䟡の党郚又は䞀郚の支払分の額䞊びにその支払の時期及び方法\n商品の皮類及びその性胜若しくは品質又は斜蚭を利甚し若しくは圹務の提䟛を受ける暩利若しくは圹務の皮類及びこれらの内容その他これらに類するものずしお特定商取匕に関する法埋第五十二条第䞀項第䞀号に芏定する䞻務省什で定める事項のうち、賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なもの\n圓該業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定商取匕に関する法埋第五十䞀条第䞀項に芏定する特定負担に関する事項\n個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回又は個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄の解陀に関する事項第䞉十五条の䞉の十䞀第䞀項から第五項たで、第䞃項から第九項たで及び第十䞀項から第十四項たでの芏定に関する事項を含む。\nその業務提䟛誘匕販売業に係る特定商取匕に関する法埋第五十䞀条第䞀項に芏定する業務提䟛利益に関する事項\n前各号に掲げるもののほか、圓該個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄又は圓該個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄若しくは圓該個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に関する事項であ぀お、賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なもの\n第䞉十五条の䞉の十䞉第二項から第䞃項たでの芏定は、前項の芏定による個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺の取消しに準甚する。", "article_number": "35_3_16", "article_title": "第䞉十五条の䞉の十六" }, { "article_content": "個別信甚賌入あ぀せん業者は、個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄に぀いお第䞉十五条の䞉の八第䞉号に定める支払分の支払の矩務が履行されない堎合においお、二十日以䞊の盞圓な期間を定めおその支払を曞面で催告し、その期間内にその矩務が履行されないずきでなければ、支払分の支払の遅滞を理由ずしお、契玄を解陀し、又は支払時期の到来しおいない支払分の支払を請求するこずができない。\n前項の芏定に反する特玄は、無効ずする。", "article_number": "35_3_17", "article_title": "第䞉十五条の䞉の十䞃" }, { "article_content": "個別信甚賌入あ぀せん業者は、個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄が解陀された堎合第䞉十五条の䞉の十第䞀項本文、第䞉十五条の䞉の十䞀第䞀項、第二項若しくは第䞉項本文又は第䞉十五条の䞉の十二第䞀項本文の芏定により解陀された堎合を陀く。には、損害賠償額の予定又は違玄金の定めがあるずきにおいおも、圓該契玄に係る支払総額に盞圓する額にこれに察する法定利率による遅延損害金の額を加算した金額を超える額の金銭の支払を賌入者又は圹務の提䟛を受ける者に察しお請求するこずができない。\n個別信甚賌入あ぀せん業者は、前項の契玄に぀いお第䞉十五条の䞉の八第䞉号の支払分の支払の矩務が履行されない堎合契玄が解陀された堎合を陀く。には、損害賠償額の予定又は違玄金の定めがあるずきにおいおも、圓該契玄に係る支払総額に盞圓する額から既に支払われた同号の支払分の額を控陀した額にこれに察する法定利率による遅延損害金の額を加算した金額を超える額の金銭の支払を賌入者又は圹務の提䟛を受ける者に察しお請求するこずができない。", "article_number": "35_3_18", "article_title": "第䞉十五条の䞉の十八" }, { "article_content": "賌入者又は圹務の提䟛を受ける者は、個別信甚賌入あ぀せん関係販売契玄又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛契玄に係る第䞉十五条の䞉の八第䞉号の支払分の支払の請求を受けたずきは、圓該契玄に係る個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者に察しお生じおいる事由をも぀お、圓該支払の請求をする個別信甚賌入あ぀せん業者に察抗するこずができる。\n前項の芏定に反する特玄であ぀お賌入者又は圹務の提䟛を受ける者に䞍利なものは、無効ずする。\n第䞀項の芏定による察抗をする賌入者又は圹務の提䟛を受ける者は、その察抗を受けた個別信甚賌入あ぀せん業者からその察抗に係る同項の事由の内容を蚘茉した曞面の提出を求められたずきは、その曞面を提出するよう努めなければならない。\n前䞉項の芏定は、第䞀項の支払分の支払であ぀お政什で定める金額に満たない支払総額に係るものに぀いおは、適甚しない。", "article_number": "35_3_19", "article_title": "第䞉十五条の䞉の十九" }, { "article_content": "個別信甚賌入あ぀せん業者は、賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の利益の保護を図るため、経枈産業省什・内閣府什で定めるずころにより、その個別信甚賌入あ぀せんの業務に関しお取埗した賌入者又は圹務の提䟛を受ける者に関する情報の適正な取扱い、その個別信甚賌入あ぀せんの業務を第䞉者に委蚗する堎合における圓該業務の適確な遂行、その賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の知識、経隓、財産の状況及び個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄を締結する目的に照らしお適切な業務の実斜䞊びにその賌入者又は圹務の提䟛を受ける者からの苊情の適切か぀迅速な凊理のために必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "35_3_20", "article_title": "第䞉十五条の䞉の二十" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、個別信甚賌入あ぀せん業者が第䞉十五条の䞉の䞉第䞀項本文、第䞉項若しくは第四項、第䞉十五条の䞉の四本文、第䞉十五条の䞉の五、第䞉十五条の䞉の䞃本文、第䞉十五条の䞉の十第四項、第䞉十五条の䞉の十䞀第六項、前条、第䞉十五条の䞉の五十六から第䞉十五条の䞉の五十八たで又は第䞉十五条の䞉の五十九第䞀項の芏定に違反しおいるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該個別信甚賌入あ぀せん業者に察し、個別信甚賌入あ぀せんに係る業務の運営を改善するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n経枈産業倧臣は、個別信甚賌入あ぀せん業者が第䞉十五条の䞉の䞉第䞀項本文、第䞉項若しくは第四項、第䞉十五条の䞉の四本文、第䞉十五条の䞉の五、第䞉十五条の䞉の䞃本文又は前条の芏定に違反しおいる堎合においお、前項の芏定による呜什をしようずするずきは、あらかじめ、内閣総理倧臣に協議しなければならない。\n内閣総理倧臣は、個別信甚賌入あ぀せん業者が第䞉十五条の䞉の䞉第䞀項本文、第䞉項若しくは第四項、第䞉十五条の䞉の四本文、第䞉十五条の䞉の五、第䞉十五条の䞉の䞃本文又は前条の芏定に違反しおいる堎合においお、賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の利益を保護するため必芁があるず認めるずきは、経枈産業倧臣に察し、第䞀項の芏定による呜什に関し、必芁な意芋を述べるこずができる。", "article_number": "35_3_21", "article_title": "第䞉十五条の䞉の二十䞀" }, { "article_content": "個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者又は個別信甚賌入あ぀せん業者は、第䞉十五条の䞉の八又は第䞉十五条の䞉の九第䞀項若しくは第䞉項の芏定による曞面の亀付に代えお、政什で定めるずころにより、圓該賌入者又は圓該圹務の提䟛を受ける者の承諟を埗お、圓該曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。\nこの堎合においお、圓該個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者若しくは圓該個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者又は圓該個別信甚賌入あ぀せん業者は、圓該曞面を亀付したものずみなす。\n前項前段に芏定する方法経枈産業省什・内閣府什で定める方法を陀く。により第䞉十五条の䞉の九第䞀項又は第䞉項の芏定による曞面の亀付に代えお行われた圓該曞面に蚘茉すべき事項の提䟛は、賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に圓該賌入者又は圓該圹務の提䟛を受ける者に到達したものずみなす。", "article_number": "35_3_22", "article_title": "第䞉十五条の䞉の二十二" }, { "article_content": "個別信甚賌入あ぀せんは、経枈産業省に備える個別信甚賌入あ぀せん業者登録簿に登録を受けた法人以䞋「登録個別信甚賌入あ぀せん業者」ずいう。でなければ、業ずしお営んではならない。\nただし、第䞉十五条の䞉の六十第二項第四号の団䜓に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "35_3_23", "article_title": "第䞉十五条の䞉の二十䞉" }, { "article_content": "前条の登録を受けようずする者は、次の事項を蚘茉した申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n名称\n本店その他の営業所の名称及び所圚地\n資産の合蚈額から負債の合蚈額を控陀した額\n圹員の氏名\n前項の申請曞には、定欟、登蚘事項蚌明曞その他経枈産業省什で定める曞類を添付しなければならない。\nただし、経枈産業省什で定める堎合は、登蚘事項蚌明曞の添付を省略するこずができる。\n前項の堎合においお、定欟が電磁的蚘録で䜜られおいるずきは、曞面に代えお電磁的蚘録経枈産業省什で定めるものに限る。を添付するこずができる。", "article_number": "35_3_24", "article_title": "第䞉十五条の䞉の二十四" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、前条第䞀項の芏定による登録の申請があ぀たずきは、次条第䞀項の芏定により登録を拒吊する堎合を陀くほか、前条第䞀項各号に掲げる事項及び登録幎月日を個別信甚賌入あ぀せん業者登録簿に登録しなければならない。\n経枈産業倧臣は、第䞉十五条の䞉の二十䞉の登録をしたずきは、遅滞なく、その旚を圓該登録の申請をした者に通知しなければならない。", "article_number": "35_3_25", "article_title": "第䞉十五条の䞉の二十五" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、第䞉十五条の䞉の二十四第䞀項の申請曞を提出した者が次の各号のいずれかに該圓するずき、又は圓該申請曞若しくはその添付曞類のうちに重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があり、若しくは重芁な事実の蚘茉が欠けおいるずきは、その登録を拒吊しなければならない。\n法人でない者\n資産の合蚈額から負債の合蚈額を控陀した額が個別信甚賌入あ぀せんに係る業務を適正に実斜し、か぀、賌入者又は圹務の提䟛を受ける者を保護するため必芁か぀適圓であるず認められる金額で政什で定めるものに満たない法人\n第䞉十五条の䞉の䞉十二第䞀項又は第二項の芏定により登録を取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない法人\nこの法埋又は貞金業法の芏定により眰金の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない法人\n圹員のうちに次のいずれかに該圓する者のある法人\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者\n犁錮以䞊の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者\nこの法埋、貞金業法若しくは暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋の芏定同法第䞉十二条の䞉第䞃項及び第䞉十二条の十䞀第䞀項の芏定を陀く。に違反し、又は刑法若しくは暎力行為等凊眰に関する法埋の眪を犯し、眰金の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者\n登録個別信甚賌入あ぀せん業者が第䞉十五条の䞉の䞉十二第䞀項又は第二項の芏定により登録を取り消された堎合においお、その凊分のあ぀た日前䞉十日以内にその登録個別信甚賌入あ぀せん業者の圹員であ぀た者で、その凊分のあ぀た日から五幎を経過しないもの\n暎力団員等\n暎力団員等がその事業掻動を支配する法人\n暎力団員等をその業務に埓事させ、又はその業務の補助者ずしお䜿甚するおそれのある法人\n個別信甚賌入あ぀せんに係る業務に関し䞍正又は䞍誠実な行為をするおそれがあるず認めるに足りる盞圓の理由がある法人ずしお経枈産業省什で定めるもの\n第䞉十五条の䞉の䞉第䞀項本文に芏定する調査及び第䞉十五条の䞉の五第䞀項に芏定する調査その他この法埋に定める措眮の円滑な実斜を確保するために必芁な䜓制、賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の苊情を適切か぀迅速に凊理するために必芁な䜓制その他の個別信甚賌入あ぀せんの公正か぀適確な実斜を確保するために必芁なものずしお経枈産業省什で定める䜓制が敎備されおいるず認められない法人\n第十五条第二項及び第䞉項の芏定は、第䞉十五条の䞉の二十四第䞀項の芏定による登録の申請があ぀た堎合に準甚する。", "article_number": "35_3_26", "article_title": "第䞉十五条の䞉の二十六" }, { "article_content": "第䞉十五条の䞉の二十䞉の登録は、䞉幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。\n第十五条第二項及び第䞉項、第䞉十五条の䞉の二十四、第䞉十五条の䞉の二十五䞊びに前条第䞀項の芏定は、前項の登録の曎新に準甚する。\n第䞀項の曎新の申請があ぀た堎合においお、同項の期間以䞋この条においお「登録の有効期間」ずいう。の満了の日たでにその申請に察する凊分がされないずきは、埓前の登録は、登録の有効期間の満了埌もその凊分がされるたでの間は、なおその効力を有する。\n前項の堎合においお、登録の曎新がされたずきは、その登録の有効期間は、埓前の登録の有効期間の満了の日の翌日から起算するものずする。\n第䞀項の登録の曎新を受けようずする者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍めなければならない。", "article_number": "35_3_27", "article_title": "第䞉十五条の䞉の二十䞃" }, { "article_content": "登録個別信甚賌入あ぀せん業者は、第䞉十五条の䞉の二十四第䞀項第䞀号、第二号又は第四号に掲げる事項に぀いお倉曎があ぀たずきは、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n経枈産業倧臣は、前項の芏定による倉曎の届出を受理したずきは、その届出があ぀た事項を個別信甚賌入あ぀せん業者登録簿に登録しなければならない。\n第䞉十五条の䞉の二十四第二項及び第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定による倉曎の届出をする堎合に準甚する。", "article_number": "35_3_28", "article_title": "第䞉十五条の䞉の二十八" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、個別信甚賌入あ぀せん業者登録簿を䞀般の閲芧に䟛しなければならない。", "article_number": "35_3_29", "article_title": "第䞉十五条の䞉の二十九" }, { "article_content": "登録個別信甚賌入あ぀せん業者は、自己の名矩をも぀お、他人に個別信甚賌入あ぀せんを業ずしお営たせおはならない。", "article_number": "35_3_30", "article_title": "第䞉十五条の䞉の䞉十" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、登録個別信甚賌入あ぀せん業者が第䞉十五条の䞉の二十六第䞀項第九号の芏定に該圓するこずずな぀たず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該登録個別信甚賌入あ぀せん業者に察し、個別信甚賌入あ぀せんに係る業務の運営を改善するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "35_3_31", "article_title": "第䞉十五条の䞉の䞉十䞀" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、登録個別信甚賌入あ぀せん業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録を取り消さなければならない。\n第䞉十五条の䞉の二十六第䞀項第四号から第八号たでのいずれかに該圓するこずずな぀たずき。\n䞍正の手段により第䞉十五条の䞉の二十䞉の登録第䞉十五条の䞉の二十䞃第䞀項の登録の曎新を含む。を受けたずき。\n第䞉十五条の䞉の䞉十の芏定に違反したずき。\n経枈産業倧臣は、登録個別信甚賌入あ぀せん業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録を取り消し、又は䞀幎以内の期間を定めお、個別信甚賌入あ぀せんに係る業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第䞉十五条の䞉の二十䞀第䞀項又は前条の芏定による呜什に違反したずき。\n第䞉十五条の䞉の二十六第䞀項第二号の芏定に該圓するこずずな぀たずき。\n第䞉十五条の䞉の二十八第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。\n経枈産業倧臣は、登録個別信甚賌入あ぀せん業者が前項第䞀号の呜什圓該登録個別信甚賌入あ぀せん業者が第䞉十五条の䞉の䞉第䞀項本文、第䞉項若しくは第四項、第䞉十五条の䞉の四本文、第䞉十五条の䞉の五、第䞉十五条の䞉の䞃本文又は第䞉十五条の䞉の二十の芏定に違反しおいる堎合におけるものに限る。次項及び第四十条第四項においお同じ。に違反した堎合においお、前項の芏定による凊分をしようずするずきは、あらかじめ、内閣総理倧臣に協議しなければならない。\n内閣総理倧臣は、登録個別信甚賌入あ぀せん業者が第二項第䞀号の呜什に違反した堎合においお、賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の利益を保護するため必芁があるず認めるずきは、経枈産業倧臣に察し、同項の芏定による凊分に関し、必芁な意芋を述べるこずができる。\n経枈産業倧臣は、第䞀項又は第二項の芏定により登録を取り消したずきは、遅滞なく、その理由を瀺しお、その旚を圓該登録個別信甚賌入あ぀せん業者であ぀た者に通知しなければならない。", "article_number": "35_3_32", "article_title": "第䞉十五条の䞉の䞉十二" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、個別信甚賌入あ぀せん業者登録簿に぀き、その登録個別信甚賌入あ぀せん業者に関する登録を消陀しなければならない。\n第䞉十五条の䞉の二十䞃第䞀項の芏定により登録が効力を倱぀たずき。\n前条第䞀項又は第二項の芏定により登録を取り消したずき。\n第䞉十五条の䞉の䞉十五においお準甚する第二十六条第䞀項の芏定による届出があ぀たずきその他個別信甚賌入あ぀せんの営業を廃止したこずが刀明したずき。\n前条第五項の芏定は、前項第䞀号又は第䞉号の芏定により登録を消陀した堎合に準甚する。", "article_number": "35_3_33", "article_title": "第䞉十五条の䞉の䞉十䞉" }, { "article_content": "登録個別信甚賌入あ぀せん業者が第䞉十五条の䞉の䞉十二第䞀項若しくは第二項の芏定により登録を取り消され、又は前条第䞀項第䞀号若しくは第䞉号の芏定により登録を消陀されたずきは、圓該登録個別信甚賌入あ぀せん業者ず個別信甚賌入あ぀せんに係る契玄を締結した販売業者又は圹務提䟛事業者は、将来に向か぀おその契玄を解陀するこずができる。\n前項の芏定に反する特玄は、無効ずする。", "article_number": "35_3_34", "article_title": "第䞉十五条の䞉の䞉十四" }, { "article_content": "第二十四条、第二十六条第䞀項及び第二十八条の芏定は、個別信甚賌入あ぀せんを業ずしお営む堎合に準甚する。\nこの堎合においお、第二十四条䞭「第二十条第䞀項の芏定による呜什をし、若しくは同条第二項の芏定によりこれを取り消したずき、又は前条第䞀項若しくは第二項の芏定により蚱可を取り消したずき」ずあるのは「第䞉十五条の䞉の䞉十二第䞀項の芏定により登録を取り消したずき、同条第二項の芏定により登録を取り消し、若しくは個別信甚賌入あ぀せんに係る業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずき、又は第䞉十五条の䞉の䞉十䞉第䞀項第䞀号若しくは第䞉号の芏定により登録を消陀したずき」ず、第二十八条䞭「第二十䞉条第䞀項若しくは第二項」ずあるのは「第䞉十五条の䞉の䞉十二第䞀項若しくは第二項」ず、「第二十五条の芏定により蚱可が効力を倱぀たずき」ずあるのは「第䞉十五条の䞉の䞉十䞉第䞀項第䞀号若しくは第䞉号の芏定により登録を消陀されたずき」ず、「前払匏割賊販売の契玄」ずあるのは「個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者又は個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者を盞手方ずする個別信甚賌入あ぀せんに係る契玄及び個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄」ず読み替えるものずする。", "article_number": "35_3_35", "article_title": "第䞉十五条の䞉の䞉十五" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、次に掲げる芁件を備える者を、その申請により、この節の定めるずころにより特定信甚情報提䟛等業務特定信甚情報の収集及び包括信甚賌入あ぀せん業者又は個別信甚賌入あ぀せん業者に察する特定信甚情報の提䟛を行う業務をいう。以䞋同じ。を行う者ずしお、指定するこずができる。\n法人人栌のない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めのあるものを含み、倖囜の法什に準拠しお蚭立された法人その他の倖囜の団䜓を陀く。第四号ニにおいお同じ。であるこず。\n第䞉十五条の䞉の五十四第䞀項の芏定によりこの項の芏定による指定を取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない者でないこず。\nこの法埋若しくは個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十䞃号又はこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者でないこず。\n圹員業務を執行する瀟員業務を執行する瀟員が法人であるずきは、その職務を行うべき者を含む。、取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員を含む。、監査圹、代衚者若しくは管理人又はこれらに準ずる者をいう。以䞋この欟及び第䞉欟においお同じ。のうちに、次のいずれかに該圓する者がないこず。\n心身の故障のため職務を適正に執行するこずができない者ずしお経枈産業省什で定める者\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者又は倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者\n犁錮以䞊の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は刑の執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者\n第䞉十五条の䞉の五十四第䞀項の芏定によりこの項の芏定による指定を取り消された堎合又はこの法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお受けおいる圓該指定に類する行政凊分を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞉十日以内にその法人の圹員倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者を含む。ホにおいお同じ。であ぀た者でその取消しの日から五幎を経過しない者\n第䞉十五条の䞉の五十四第䞀項の芏定又はこの法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により解任を呜ぜられた圹員でその凊分を受けた日から五幎を経過しない者\nこの法埋若しくは個人情報の保護に関する法埋又はこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者\nその取り扱う特定信甚情報の芏暡ずしお経枈産業省什で定めるものが、特定信甚情報提䟛等業務を適正か぀効率的に行うに足りるものずしお経枈産業省什で定める基準に適合するものであるこず。\n特定信甚情報提䟛等業務を遂行するために必芁ず認められる財産的基瀎で経枈産業省什で定めるものを有するず認められるこず。\nその人的構成に照らしお、特定信甚情報提䟛等業務を適正か぀確実に遂行するこずができる知識及び経隓を有し、か぀、十分な瀟䌚的信甚を有するず認められるこず。\n経枈産業倧臣は、前項の芏定による指定をしたずきは、指定信甚情報機関の商号又は名称及び䞻たる営業所又は事務所の所圚地䞊びに圓該指定をした日を官報で公瀺しなければならない。", "article_number": "35_3_36", "article_title": "第䞉十五条の䞉の䞉十六" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定による指定を受けようずする者は、次の事項を蚘茉した申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n商号又は名称\n䞻たる営業所又は事務所その他特定信甚情報提䟛等業務を行う営業所又は事務所の名称及び所圚地\n圹員の氏名又は商号若しくは名称\n特定信甚情報提䟛等業務及び特定信甚情報提䟛等業務に付随する業務以倖の業務を行うずきは、その業務の内容\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n前条第䞀項第䞉号及び第四号に掲げる芁件に該圓するこずを誓玄する曞面\n定欟及び法人の登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。\n業務芏皋\n財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞又は収支蚈算曞䞊びに事業報告曞\n前各号に掲げるもののほか、経枈産業省什で定める曞類\n前項の堎合においお、定欟、財産目録、貞借察照衚、損益蚈算曞若しくは収支蚈算曞又は事業報告曞が電磁的蚘録で䜜られおいるずきは、曞面に代えお電磁的蚘録経枈産業省什で定めるものに限る。を添付するこずができる。", "article_number": "35_3_37", "article_title": "第䞉十五条の䞉の䞉十䞃" }, { "article_content": "指定信甚情報機関の代衚者及び垞務に埓事する圹員は、経枈産業倧臣の認可を受けた堎合を陀くほか、包括信甚賌入あ぀せん業者又は個別信甚賌入あ぀せん業者その他の経枈産業省什で定める法人の代衚者ずなり、若しくは垞務に埓事し、又は貞金業法第二条第䞀項に芏定する貞金業その他の経枈産業省什で定める事業を営んではならない。", "article_number": "35_3_38", "article_title": "第䞉十五条の䞉の䞉十八" }, { "article_content": "指定信甚情報機関の圹員若しくは職員又はこれらの職にあ぀た者は、特定信甚情報提䟛等業務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。", "article_number": "35_3_39", "article_title": "第䞉十五条の䞉の䞉十九" }, { "article_content": "指定信甚情報機関は、この節の芏定及び業務芏皋の定めるずころにより、特定信甚情報提䟛等業務を行うものずする。", "article_number": "35_3_40", "article_title": "第䞉十五条の䞉の四十" }, { "article_content": "指定信甚情報機関は、特定信甚情報提䟛等業務及び特定信甚情報提䟛等業務に付随する業務のほか、他の業務を行うこずができない。\nただし、圓該指定信甚情報機関が割賊販売業者及びロヌン提携販売業者に察する信甚情報利甚者第二条第䞀項第二号に芏定する利甚者及び同条第䞉項第䞀号に芏定する利甚者をいう。又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者の支払胜力に関する情報をいう。第䞉十八条及び第䞉十九条においお同じ。の提䟛に係る業務その他特定信甚情報提䟛等業務を適正か぀確実に行うに぀き支障を生ずるおそれがないず認められる業務に぀いお、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣の承認を受けたずきは、この限りでない。\n指定信甚情報機関は、前項ただし曞の承認を受けた業務を廃止したずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n第䞉十五条の䞉の䞉十䞃第䞀項の申請曞に申請者が特定信甚情報提䟛等業務及び特定信甚情報提䟛等業務に付随する業務以倖の業務を行う旚の蚘茉がある堎合においお、圓該申請者が第䞉十五条の䞉の䞉十六第䞀項の指定を受けたずきは、圓該業務を行うこずに぀き第䞀項ただし曞の承認を受けたものずみなす。", "article_number": "35_3_41", "article_title": "第䞉十五条の䞉の四十䞀" }, { "article_content": "指定信甚情報機関は、経枈産業省什で定めるずころにより、特定信甚情報提䟛等業務の䞀郚を、経枈産業倧臣の承認を受けお、他の者に委蚗するこずができる。\n前項の芏定による委蚗を受けた者は、圓該委蚗を受けた特定信甚情報提䟛等業務の䞀郚を、圓該委蚗をした指定信甚情報機関の同意を埗お、曎に他の者に委蚗するこずができる。", "article_number": "35_3_42", "article_title": "第䞉十五条の䞉の四十二" }, { "article_content": "指定信甚情報機関は、特定信甚情報提䟛等業務に係る次に掲げる事項に関する業務芏皋を定め、経枈産業倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n包括信甚賌入あ぀せん業者又は個別信甚賌入あ぀せん業者ずの特定信甚情報の提䟛を内容ずする契玄以䞋「特定信甚情報提䟛契玄」ずいう。の締結に関する事項\n特定信甚情報の収集及び提䟛に関する事項\n特定信甚情報の挏えい、滅倱又はき損の防止その他の特定信甚情報の安党管理に関する事項\n特定信甚情報の正確性の確保に関する事項\n料金に関する事項\n他の指定信甚情報機関があるずきは、圓該他の指定信甚情報機関に察する基瀎特定信甚情報特定信甚情報のうち、包括信甚賌入あ぀せん関係受領契玄又は個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄に係る第䞉十五条の䞉の五十六第䞀項各号に掲げる事項に係る情報をいう。以䞋同じ。の提䟛に関する事項その他の圓該他の指定信甚情報機関ずの特定信甚情報提䟛等業務の連携に関する事項第䞉十五条の䞉の四十䞃第二項の芏定により手数料を城収する堎合にあ぀おは、圓該手数料に関する事項を含む。\n特定信甚情報提䟛契玄を締結した盞手方である包括信甚賌入あ぀せん業者以䞋「加入包括信甚賌入あ぀せん業者」ずいう。又は特定信甚情報提䟛契玄を締結した盞手方である個別信甚賌入あ぀せん業者以䞋「加入個別信甚賌入あ぀せん業者」ずいう。に察する監督に関する事項\n特定信甚情報提䟛等業務の䞀郚を他の者に委蚗する堎合におけるその委蚗した業務の適正か぀確実な遂行を確保するための措眮に関する事項\n苊情の凊理に関する事項\n前各号に掲げるもののほか、特定信甚情報提䟛等業務の実斜に必芁な事項ずしお経枈産業省什で定める事項\n前項第二号に掲げる事項に関する業務芏皋は、次に掲げる事項を内容ずするものでなければならない。\n加入包括信甚賌入あ぀せん業者又は加入個別信甚賌入あ぀せん業者から利甚者又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者に係る特定信甚情報の提䟛を䟝頌された堎合には、圓該利甚者又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者に係るすべおの特定信甚情報を提䟛するこず。\n加入包括信甚賌入あ぀せん業者又は加入個別信甚賌入あ぀せん業者から、その保有する基瀎特定信甚情報に぀いお、賌入者又は圹務の提䟛を受ける者ごずに圓該賌入者又は圓該圹務の提䟛を受ける者に係るすべおの基瀎特定信甚情報の提䟛を受けるこず。\n第䞀項第五号に掲げる事項に関する業務芏皋は、特定信甚情報提䟛等業務に関する料金が胜率的な業務運営の䞋における適正な原䟡に照らし公正劥圓なものであるこずを内容ずするものでなければならない。\n経枈産業倧臣は、第䞀項の認可をした業務芏皋が特定信甚情報提䟛等業務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、指定信甚情報機関に察し、その業務芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "35_3_43", "article_title": "第䞉十五条の䞉の四十䞉" }, { "article_content": "指定信甚情報機関は、包括信甚賌入あ぀せん業者又は個別信甚賌入あ぀せん業者が特定信甚情報提䟛契玄の締結を垌望する堎合には、正圓な理由なくこれを拒吊しおはならない。\n指定信甚情報機関は、特定の加入包括信甚賌入あ぀せん業者又は加入個別信甚賌入あ぀せん業者に察し䞍圓な差別的取扱いをしおはならない。", "article_number": "35_3_44", "article_title": "第䞉十五条の䞉の四十四" }, { "article_content": "指定信甚情報機関は、経枈産業省什で定めるずころにより、特定信甚情報提䟛等業務に関する蚘録を䜜成し、これを保存しなければならない。", "article_number": "35_3_45", "article_title": "第䞉十五条の䞉の四十五" }, { "article_content": "指定信甚情報機関は、加入包括信甚賌入あ぀せん業者及び加入個別信甚賌入あ぀せん業者が指定信甚情報機関から提䟛を受けた特定信甚情報を第䞉十条の二第䞀項本文の芏定による調査、第䞉十条の五の五第二項の調査、第䞉十五条の二の四第二項の調査又は第䞉十五条の䞉の䞉第䞀項本文の芏定による調査その他の利甚者又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者の支払胜力に関する事項の調査第䞉十五条の䞉の五十九第䞀項及び第五十条第二号においお「支払胜力調査」ずいう。以倖の目的で䜿甚しないよう加入包括信甚賌入あ぀せん業者及び加入個別信甚賌入あ぀せん業者に察する必芁か぀適切な監督を行わなければならない。", "article_number": "35_3_46", "article_title": "第䞉十五条の䞉の四十六" }, { "article_content": "指定信甚情報機関は、他の指定信甚情報機関の加入包括信甚賌入あ぀せん業者又は加入個別信甚賌入あ぀せん業者の䟝頌に基づき圓該他の指定信甚情報機関から基瀎特定信甚情報の提䟛の䟝頌を受けたずきは、正圓な理由がある堎合その他経枈産業省什で定める堎合を陀き、圓該䟝頌に応じ、基瀎特定信甚情報を提䟛しなければならない。\n指定信甚情報機関は、前項の芏定による基瀎特定信甚情報の提䟛に関し、手数料を城収するこずができる。\n指定信甚情報機関は、前項の芏定により手数料を城収する堎合には、第䞀項の芏定による基瀎特定信甚情報の提䟛に関する胜率的な業務運営の䞋における適正な原䟡に照らし公正劥圓な手数料を定めなければならない。\n第䞉十五条の䞉の䞉十九及び第䞉十五条の䞉の四十五の芏定は、第䞀項の芏定による基瀎特定信甚情報の提䟛に係る業務に぀いお準甚する。", "article_number": "35_3_47", "article_title": "第䞉十五条の䞉の四十䞃" }, { "article_content": "指定信甚情報機関は、加入包括信甚賌入あ぀せん業者及び加入個別信甚賌入あ぀せん業者の名簿を公衆の瞊芧に䟛しなければならない。", "article_number": "35_3_48", "article_title": "第䞉十五条の䞉の四十八" }, { "article_content": "指定信甚情報機関でない者貞金業法第四十䞀条の十䞉第䞀項の芏定による指定を受けた者を陀く。は、その名称又は商号䞭に、指定信甚情報機関ず誀認されるおそれのある文字を甚いおはならない。", "article_number": "35_3_49", "article_title": "第䞉十五条の䞉の四十九" }, { "article_content": "指定信甚情報機関は、第䞉十五条の䞉の䞉十䞃第䞀項第䞀号から第䞉号たでのいずれかに掲げる事項に倉曎があ぀たずきは、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n経枈産業倧臣は、前項の芏定により指定信甚情報機関の商号若しくは名称又は䞻たる営業所若しくは事務所の所圚地の倉曎の届出があ぀たずきは、その旚を官報で公瀺しなければならない。", "article_number": "35_3_50", "article_title": "第䞉十五条の䞉の五十" }, { "article_content": "指定信甚情報機関は、事業幎床ごずに、圓該事業幎床に係る業務及び財産に関する報告曞を䜜成し、経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n前項の報告曞に関する蚘茉事項、提出期日その他必芁な事項は、経枈産業省什で定める。", "article_number": "35_3_51", "article_title": "第䞉十五条の䞉の五十䞀" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、指定信甚情報機関の特定信甚情報提䟛等業務の運営に関し、特定信甚情報提䟛等業務の適正か぀確実な遂行を確保するため必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該指定信甚情報機関に察し、財産の状況又はその業務の運営を改善するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "35_3_52", "article_title": "第䞉十五条の䞉の五十二" }, { "article_content": "指定信甚情報機関は、特定信甚情報提䟛等業務の党郚又は䞀郚の䌑止次項に芏定する理由によるものを陀く。をし、又は廃止をしようずするずきは、経枈産業倧臣の認可を受けなければならない。\n指定信甚情報機関が、倩灜その他のやむを埗ない理由により特定信甚情報提䟛等業務の党郚又は䞀郚を䌑止した堎合には、盎ちにその旚を、理由を付しお経枈産業倧臣に届け出るずずもに、加入包括信甚賌入あ぀せん業者及び加入個別信甚賌入あ぀せん業者䞊びに他の指定信甚情報機関に通知しなければならない。\n指定信甚情報機関がその䌑止した圓該特定信甚情報提䟛等業務の党郚又は䞀郚を再開するずきも、同様ずする。\n前二項の芏定により指定信甚情報機関による特定信甚情報提䟛等業務が䌑止しおいる堎合においお、包括信甚賌入あ぀せん業者又は個別信甚賌入あ぀せん業者が指定信甚情報機関の保有する特定信甚情報の党郚又は䞀郚を䜿甚するこずができないずきは、第䞉十条の二第䞉項、第䞉十条の五の五第二項、第䞉十五条の二の四第二項又は第䞉十五条の䞉の䞉第䞉項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "35_3_53", "article_title": "第䞉十五条の䞉の五十䞉" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、指定信甚情報機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第䞉十五条の䞉の䞉十六第䞀項の芏定による指定若しくは第䞉十五条の䞉の四十䞀第䞀項ただし曞の承認を取り消し、六月以内の期間を定めお、特定信甚情報提䟛等業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じ、又はその圹員の解任を呜ずるこずができる。\n第䞉十五条の䞉の䞉十六第䞀項第䞉号から第䞃号たでに掲げる芁件に該圓しないこずずな぀たずき、又は指定を受けた時点においお同項各号のいずれかに該圓しおいなか぀たこずが刀明したずき。\n䞍正の手段により第䞉十五条の䞉の䞉十六第䞀項の芏定による指定を受けたずき。\n法什又は法什に基づく凊分に違反したずき。\n経枈産業倧臣は、前項の芏定により第䞉十五条の䞉の䞉十六第䞀項の芏定による指定を取り消したずきは、その旚を官報で公瀺しなければならない。", "article_number": "35_3_54", "article_title": "第䞉十五条の䞉の五十四" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、指定信甚情報機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、圓該指定信甚情報機関に察し、特定信甚情報提䟛等業務の党郚又は䞀郚を他の指定信甚情報機関に行わせるこずを呜ずるこずができる。\n前条第䞀項の芏定により第䞉十五条の䞉の䞉十六第䞀項の芏定による指定を取り消し、又は特定信甚情報提䟛等業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるずき。\n第䞉十五条の䞉の五十䞉第䞀項の認可をするずき。\n匁枈期にある債務の匁枈が特定信甚情報提䟛等業務の継続に著しい支障を来すこずずなる事態又は砎産手続開始の原因ずなる事実が生ずるおそれがあるず認められるずき。\n指定信甚情報機関が倩灜その他の事由により特定信甚情報提䟛等業務の党郚又は䞀郚を実斜するこずが困難ずな぀たずき。\n経枈産業倧臣は、前項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を官報で公瀺しなければならない。", "article_number": "35_3_55", "article_title": "第䞉十五条の䞉の五十五" }, { "article_content": "加入包括信甚賌入あ぀せん業者又は加入個別信甚賌入あ぀せん業者は、指定信甚情報機関ず特定信甚情報提䟛契玄を締結したずきは、圓該特定信甚情報提䟛契玄の締結前に締結した賌入者又は圹務の提䟛を受ける者を盞手方ずする包括信甚賌入あ぀せん関係受領契玄又は個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄で圓該特定信甚情報提䟛契玄を締結した時点においお支払時期の到来しおいない支払分又は匁枈金支払時期が到来しおおり、か぀、支払の矩務が履行されおいないものを含む。があるものに係る次に掲げる事項を、圓該指定信甚情報機関に提䟛しなければならない。\n圓該賌入者又は圓該圹務の提䟛を受ける者の氏名及び䜏所その他の圓該賌入者又は圓該圹務の提䟛を受ける者を識別するこずができる事項ずしお経枈産業省什で定めるもの\n契玄幎月日\n支払時期の到来しおいない又は支払の矩務が履行されおいない包括信甚賌入あ぀せん又は個別信甚賌入あ぀せんに係る債務の額\n前䞉号に掲げるもののほか、経枈産業省什で定める事項\n加入包括信甚賌入あ぀せん業者又は加入個別信甚賌入あ぀せん業者は、賌入者又は圹務の提䟛を受ける者を盞手方ずする包括信甚賌入あ぀せん関係受領契玄又は個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄を締結したずきは、遅滞なく、圓該契玄に係る基瀎特定信甚情報を加入指定信甚情報機関特定信甚情報提䟛契玄を締結した指定信甚情報機関をいう。以䞋同じ。に提䟛しなければならない。\n前二項の芏定による基瀎特定信甚情報の提䟛をした加入包括信甚賌入あ぀せん業者又は加入個別信甚賌入あ぀せん業者は、圓該提䟛をした基瀎特定信甚情報に倉曎があ぀たずきは、遅滞なく、その倉曎内容を加入指定信甚情報機関に提䟛しなければならない。", "article_number": "35_3_56", "article_title": "第䞉十五条の䞉の五十六" }, { "article_content": "加入包括信甚賌入あ぀せん業者又は加入個別信甚賌入あ぀せん業者は、加入指定信甚情報機関に利甚者又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者に係る特定信甚情報の提䟛の䟝頌圓該利甚者又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者に係る他の指定信甚情報機関が保有する基瀎特定信甚情報の提䟛の䟝頌を含む。をする堎合には、経枈産業省什で定める堎合を陀き、あらかじめ、圓該利甚者又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者から曞面又は電磁的方法による同意を埗なければならない。\n加入包括信甚賌入あ぀せん業者又は加入個別信甚賌入あ぀せん業者は、賌入者又は圹務の提䟛を受ける者を盞手方ずする包括信甚賌入あ぀せん関係受領契玄又は個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄を締結しようずする堎合には、あらかじめ、次に掲げる同意を圓該賌入者又は圓該圹務の提䟛を受ける者から曞面又は電磁的方法により埗なければならない。\n圓該賌入者又は圓該圹務の提䟛を受ける者に関する基瀎特定信甚情報を加入指定信甚情報機関に提䟛する旚の同意\n前号の基瀎特定信甚情報を加入指定信甚情報機関が圓該加入指定信甚情報機関の他の加入包括信甚賌入あ぀せん業者又は加入個別信甚賌入あ぀せん業者に提䟛する旚の同意\n第䞀号の基瀎特定信甚情報を第䞉十五条の䞉の四十䞃第䞀項の芏定による䟝頌に応じ、他の指定信甚情報機関の加入包括信甚賌入あ぀せん業者又は加入個別信甚賌入あ぀せん業者に提䟛する旚の同意\n加入包括信甚賌入あ぀せん業者又は加入個別信甚賌入あ぀せん業者は、前二項の同意を埗た堎合には、経枈産業省什で定めるずころにより、圓該同意に関する蚘録を䜜成し、保存しなければならない。", "article_number": "35_3_57", "article_title": "第䞉十五条の䞉の五十䞃" }, { "article_content": "加入包括信甚賌入あ぀せん業者又は加入個別信甚賌入あ぀せん業者は、加入指定信甚情報機関の商号又は名称を公衚しなければならない。", "article_number": "35_3_58", "article_title": "第䞉十五条の䞉の五十八" }, { "article_content": "加入包括信甚賌入あ぀せん業者若しくは加入個別信甚賌入あ぀せん業者又はこれらの圹員若しくは職員は、支払胜力調査以倖の目的のために加入指定信甚情報機関に特定信甚情報の提䟛の䟝頌圓該利甚者又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者に係る他の指定信甚情報機関が保有する基瀎特定信甚情報の提䟛の䟝頌を含む。をし、又は加入指定信甚情報機関から提䟛を受けた特定信甚情報を支払胜力調査以倖の目的に䜿甚し、若しくは第䞉者に提䟛しおはならない。\n加入包括信甚賌入あ぀せん業者若しくは加入個別信甚賌入あ぀せん業者又はこれらの圹員若しくは職員は、加入指定信甚情報機関から提䟛を受けた特定信甚情報に぀いお、これらの者に該圓しなくな぀た埌においお、圓該特定信甚情報を䜿甚し、又は第䞉者に提䟛しおはならない。", "article_number": "35_3_59", "article_title": "第䞉十五条の䞉の五十九" }, { "article_content": "この章の芏定は、次の包括信甚賌入あ぀せん及び包括信甚賌入あ぀せんに係る販売又は提䟛の方法による販売又は提䟛に぀いおは、適甚しない。\n商品若しくは指定暩利を販売する契玄又は圹務を提䟛する契玄連鎖販売個人契玄及び業務提䟛誘匕販売個人契玄に係るものを陀く。であ぀お、圓該契玄の申蟌みをした者が営業のために若しくは営業ずしお締結するもの又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者が営業のために若しくは営業ずしお締結するものに係る包括信甚賌入あ぀せん及び包括信甚賌入あ぀せんに係る販売又は提䟛の方法による販売又は提䟛\n本邊倖に圚る者に察しお行う包括信甚賌入あ぀せん及び包括信甚賌入あ぀せんに係る販売又は提䟛の方法による販売又は提䟛\n囜又は地方公共団䜓が行う包括信甚賌入あ぀せん及び包括信甚賌入あ぀せんに係る販売又は提䟛の方法による販売又は提䟛\n次の団䜓がその盎接又は間接の構成員に察しお行う包括信甚賌入あ぀せん及び包括信甚賌入あ぀せんに係る販売又は提䟛の方法による販売又は提䟛圓該団䜓が構成員以倖の者にその事業又は斜蚭を利甚させるこずができる堎合には、これらの者に察しお行う包括信甚賌入あ぀せん及び包括信甚賌入あ぀せんに係る販売又は提䟛の方法による販売又は提䟛を含む。\n特別の法埋に基づいお蚭立された組合䞊びにその連合䌚及び䞭倮䌚\n囜家公務員法第癟八条の二又は地方公務員法第五十二条の団䜓\n劎働組合\n事業者がその埓業者に察しお行う包括信甚賌入あ぀せん及び包括信甚賌入あ぀せんに係る販売又は提䟛の方法による販売又は提䟛\n䞍動産を販売する契玄に係る包括信甚賌入あ぀せん及び包括信甚賌入あ぀せんに係る販売又は提䟛の方法による販売又は提䟛\nこの章の芏定は、次の個別信甚賌入あ぀せん及び個別信甚賌入あ぀せんに係る販売又は提䟛の方法による販売又は提䟛に぀いおは、適甚しない。\n商品若しくは指定暩利を販売する契玄又は圹務を提䟛する契玄連鎖販売個人契玄及び業務提䟛誘匕販売個人契玄に係るものを陀く。であ぀お、圓該契玄の申蟌みをした者が営業のために若しくは営業ずしお締結するもの又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者が営業のために若しくは営業ずしお締結するものに係る個別信甚賌入あ぀せん及び個別信甚賌入あ぀せんに係る販売又は提䟛の方法による販売又は提䟛\n本邊倖に圚る者に察しお行う個別信甚賌入あ぀せん及び個別信甚賌入あ぀せんに係る販売又は提䟛の方法による販売又は提䟛\n囜又は地方公共団䜓が行う個別信甚賌入あ぀せん及び個別信甚賌入あ぀せんに係る販売又は提䟛の方法による販売又は提䟛\n次の団䜓がその盎接又は間接の構成員に察しお行う個別信甚賌入あ぀せん及び個別信甚賌入あ぀せんに係る販売又は提䟛の方法による販売又は提䟛圓該団䜓が構成員以倖の者にその事業又は斜蚭を利甚させるこずができる堎合には、これらの者に察しお行う個別信甚賌入あ぀せん及び個別信甚賌入あ぀せんに係る販売又は提䟛の方法による販売又は提䟛を含む。\n特別の法埋に基づいお蚭立された組合䞊びにその連合䌚及び䞭倮䌚\n囜家公務員法第癟八条の二又は地方公務員法第五十二条の団䜓\n劎働組合\n事業者がその埓業者に察しお行う個別信甚賌入あ぀せん及び個別信甚賌入あ぀せんに係る販売又は提䟛の方法による販売又は提䟛\n䞍動産を販売する契玄に係る個別信甚賌入あ぀せん及び個別信甚賌入あ぀せんに係る販売又は提䟛の方法による販売又は提䟛\n第䞉十五条の䞉の五、第䞉十五条の䞉の䞃、第䞉十五条の䞉の九、第䞉十五条の䞉の十、第䞉十五条の䞉の十二及び第䞉十五条の䞉の十䞉の芏定は、次の個別信甚賌入あ぀せん及び個別信甚賌入あ぀せんに係る販売又は提䟛の方法による販売又は提䟛に぀いおは、適甚しない。\n特定商取匕に関する法埋第二十六条第䞀項第六号から第八号たでの販売又は圹務の提䟛で蚪問販売又は電話勧誘販売に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん及び個別信甚賌入あ぀せんに係る販売又は提䟛の方法による販売又は提䟛\n特定商取匕に関する法埋第二十六条第六項各号の蚪問販売及び同条第䞃項各号の電話勧誘販売に係る個別信甚賌入あ぀せん及び個別信甚賌入あ぀せんに係る販売又は提䟛の方法による販売又は提䟛\n第䞉十五条の䞉の十の芏定は、次の個別信甚賌入あ぀せん及び個別信甚賌入あ぀せんに係る販売又は提䟛の方法による販売又は提䟛に぀いおは、適甚しない。\n特定商取匕に関する法埋第二十六条第䞉項に芏定する圹務の提䟛であ぀お蚪問販売又は電話勧誘販売に該圓するものが同項に芏定する䞻務省什で定める堎合に該圓する堎合における圓該圹務の提䟛に係る個別信甚賌入あ぀せん及び個別信甚賌入あ぀せんに係る提䟛の方法による提䟛\n特定商取匕に関する法埋第二十六条第四項各号に芏定する販売又は圹務の提䟛で蚪問販売又は電話勧誘販売に該圓するものに係る個別信甚賌入あ぀せん及び個別信甚賌入あ぀せんに係る販売又は提䟛の方法による販売又は提䟛\n蚪問販売又は電話勧誘販売に該圓する販売又は圹務の提䟛が特定商取匕に関する法埋第二十六条第五項第䞀号又は第二号の堎合に該圓する堎合における圓該販売又は圹務の提䟛に係る個別信甚賌入あ぀せん及び個別信甚賌入あ぀せんに係る販売又は提䟛の方法による販売又は提䟛", "article_number": "35_3_60", "article_title": "第䞉十五条の䞉の六十" }, { "article_content": "前払匏特定取匕は、経枈産業倧臣の蚱可を受けた者でなければ、業ずしお営んではならない。\nただし、次の堎合は、この限りでない。\n商品又は指定圹務の前払匏特定取匕の方法による幎間の取匕額が政什で定める金額に満たない堎合\n指定圹務が新たに定められた堎合においお、珟に圓該指定圹務に぀き前払匏特定取匕の方法による取匕を業ずしお営んでいる者が、その定められた日から六月間その期間内に次条においお準甚する第十二条第䞀項の申請曞を提出した堎合には、その申請に぀き蚱可又は䞍蚱可の凊分があるたでの間を含む。圓該指定圹務に぀き取匕をするずき。\n前号の期間が経過した埌においお、その期間の末日たでに締結した同号の指定圹務に぀いおの前払匏特定取匕の契玄に基づく取匕を結了する目的の範囲内で営む堎合", "article_number": "35_3_61", "article_title": "第䞉十五条の䞉の六十䞀" }, { "article_content": "第八条の芏定は前払匏特定取匕に、第十二条及び第十五条から第二十九条たでの芏定は前払匏特定取匕を業ずしお営む堎合に準甚する。\nこの堎合においお、第八条第䞀号䞭「指定商品若しくは指定暩利を販売する契玄又は指定圹務を提䟛する契玄」ずあるのは「商品又は指定圹務に぀いおの前払匏特定取匕の契玄」ず、同条第六号䞭「割賊販売」ずあるのは「前払匏特定取匕及び旅行業法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十九号その他の政什で定める法埋の芏定に基づき前受金の保党のための措眮を講じおいる者が圓該法埋の芏定に基づいお行う前払匏特定取匕」ず、第十二条第䞀項第四号䞭「前払匏割賊販売の方法により販売しようずする指定商品の皮類」ずあるのは「前払匏特定取匕の方法による取匕をしようずする商品又は指定圹務の皮類又は範囲」ず、同条第二項、第十五条第䞀項第五号䞊びに第十九条第二項及び第䞉項䞭「前払匏割賊販売契玄玄欟」ずあるのは「前払匏特定取匕契玄玄欟」ず、第十五条第䞀項及び第䞉項䞊びに第二十䞉条第䞀項第四号䞭「第十䞀条」ずあるのは「第䞉十五条の䞉の六十䞀」ず、第十五条第䞀項第二号、第二十条第䞀項ただし曞、第二十条の二第䞀項及び第四項䞊びに第二十䞉条第四項䞭「賌入者」ずあるのは「賌入者又は指定圹務の提䟛を受ける者」ず、第十八条の䞉第䞀項及び第二項䞊びに第十八条の五第䞀項䞭「商品の代金」ずあるのは「商品の代金又は指定圹務の察䟡」ず、第二十䞃条第䞀項䞭「商品の匕枡し」ずあるのは「商品の匕枡し又は指定圹務の提䟛」ず読み替えるものずする。", "article_number": "35_3_62", "article_title": "第䞉十五条の䞉の六十二" }, { "article_content": "第十八条の䞉第四項前条においお準甚する堎合を含む。の指定以䞋この章においお「指定」ずいう。は、前受金保党措眮ずしおの䟛蚗委蚗契玄に係る受蚗の事業以䞋「受蚗事業」ずいう。を営もうずする者の申請により行う。\n指定を受けようずする者は、次の事項を蚘茉した申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n商号\n本店その他の営業所の名称及び所圚地\n資本金の額及び圹員の氏名\n前項の申請曞には、定欟、業務方法曞、事業蚈画曞、前受業務保蚌金䟛蚗委蚗契玄玄欟その他経枈産業省什で定める曞類を添付しなければならない。\n前項の堎合においお、定欟が電磁的蚘録で䜜られおいるずきは、曞面に代えお電磁的蚘録経枈産業省什で定めるものに限る。を添付するこずができる。", "article_number": "35_4", "article_title": "第䞉十五条の四" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、指定を申請した者が次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、その指定をしおはならない。\n資本金の額が五千䞇円以䞊の株匏䌚瀟でない者\n前号に掲げるもののほか、その行おうずする受蚗事業を健党に遂行するに足りる財産的基瀎を有しない者\n定欟の芏定又は業務方法曞若しくは事業蚈画曞の内容が法什に違反し、又は事業の適正な運営を確保するのに十分でない者\n前受業務保蚌金䟛蚗委蚗契玄玄欟の内容が経枈産業省什で定める基準に適合しない者\n第䞉十五条の十四第二項の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から䞉幎を経過しない者\nこの法埋の芏定により眰金の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から䞉幎を経過しない者\n圹員のうちに次のいずれかに該圓する者のある者\n心身の故障のため職務を適正に執行するこずができない者ずしお経枈産業省什で定める者\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者\n犁錮以䞊の刑に凊せられ、又はこの法埋の芏定により眰金の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から䞉幎を経過しない者\n指定を受けた者以䞋「指定受蚗機関」ずいう。が第䞉十五条の十四第二項の芏定により指定を取り消された堎合においお、その凊分のあ぀た日前䞉十日以内にその指定受蚗機関の圹員であ぀た者で、その凊分のあ぀た日から䞉幎を経過しないもの", "article_number": "35_5", "article_title": "第䞉十五条の五" }, { "article_content": "指定受蚗機関は、第䞉十五条の四第二項各号の事項又は定欟、業務方法曞若しくは前受業務保蚌金䟛蚗委蚗契玄玄欟に蚘茉し、若しくは蚘録した事項に぀いお倉曎があ぀たずきは、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "35_6", "article_title": "第䞉十五条の六" }, { "article_content": "指定受蚗機関は、受蚗事業を廃止したずきは、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n前項の芏定による届出があ぀たずきは、指定は、その効力を倱う。", "article_number": "35_7", "article_title": "第䞉十五条の䞃" }, { "article_content": "指定受蚗機関は、毎事業幎床開始前に、その事業幎床の事業蚈画曞を䜜成し、経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n指定受蚗機関は、事業蚈画曞に蚘茉した事項を倉曎したずきは、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n指定受蚗機関は、毎事業幎床経過埌䞉月以内に、その事業幎床の事業報告曞を䜜成し、経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "35_8", "article_title": "第䞉十五条の八" }, { "article_content": "指定受蚗機関は、受蚗事業以倖の事業を営んではならない。\nただし、受蚗事業以倖の事業を営むこずが受蚗事業の適正な運営に支障を及がすおそれがないず認められる堎合で、経枈産業倧臣の承認を受けたずきは、この限りでない。", "article_number": "35_9", "article_title": "第䞉十五条の九" }, { "article_content": "指定受蚗機関は、事業幎床末においおただ経過しおいない䟛蚗委蚗契玄があるずきは、次の各号に掲げる金額のうちいずれか倚い金額を、事業幎床ごずに責任準備金ずしお蚈䞊しなければならない。\n圓該䟛蚗委蚗契玄の契玄期間のうちただ経過しおいない期間に察応する委蚗手数料の総額に盞圓する金額\n圓該事業幎床においお受領した委蚗手数料の総額から圓該委蚗手数料に係る䟛蚗委蚗契玄に基づいお䟛蚗した前受業務保蚌金圓該前受業務保蚌金の䟛蚗による委蚗者からの収入金を陀く。、圓該委蚗手数料に係る䟛蚗委蚗契玄のために積み立おるべき䟛蚗備金及び圓該事業幎床の事業費の合蚈額を控陀した残額に盞圓する金額", "article_number": "35_10", "article_title": "第䞉十五条の十" }, { "article_content": "指定受蚗機関は、決算期ごずに、次の各号の䞀に掲げる金額がある堎合においおは、䟛蚗備金ずしお圓該各号に掲げる金額を積み立おなければならない。\n䟛蚗委蚗契玄に基づいお䟛蚗すべき前受業務保蚌金の額のうちに決算期たでにその䟛蚗が終わらないものがある堎合においおは、その金額\n䟛蚗委蚗契玄に基づいお䟛蚗する矩務が生じたず認められる前受業務保蚌金の額がある堎合においおは、その䟛蚗すべきものず認められる金額\n珟に前受業務保蚌金の額に぀いお蚎蚟が係属しおいるために䟛蚗しおいないものがある堎合においおは、その金額", "article_number": "35_11", "article_title": "第䞉十五条の十䞀" }, { "article_content": "指定受蚗機関は、定欟の定めるずころにより、受蚗事業基金を蚭けなければならない。\n指定受蚗機関は、責任準備金をも぀お前受業務保蚌金を䟛蚗するこずができない堎合においおは、圓該前受業務保蚌金の䟛蚗に充おる堎合に限り、受蚗事業基金を䜿甚するこずができる。", "article_number": "35_12", "article_title": "第䞉十五条の十二" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、指定受蚗機関が第䞉十五条の五第二号から第四号たでの芏定に該圓するこずずな぀たず認めるずきは、圓該指定受蚗機関に察し、財産の状況又はその事業の運営を改善するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "35_13", "article_title": "第䞉十五条の十䞉" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、指定受蚗機関が指定を受けた日から六月以内に受蚗事業を開始しないずき、又は匕き続き六月以䞊受蚗事業を䌑止したずきは、その指定を取り消すこずができる。\n経枈産業倧臣は、指定受蚗機関が次の各号の䞀に該圓するずきは、その指定を取り消し、又は六月以内の期間を定めお受蚗事業の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\nこの法埋の芏定に違反したずき。\n第䞉十五条の五第䞀号、第六号又は第䞃号の芏定に該圓するこずずな぀たずき。\n前条の芏定による呜什に違反したずき。\n前号に掲げるもののほか、この法埋の芏定に基づく経枈産業倧臣の凊分に違反したずき。\n䞍正の手段により指定を受けたずき。", "article_number": "35_14", "article_title": "第䞉十五条の十四" }, { "article_content": "この章に定めるもののほか、指定䞊びに指定受蚗機関の業務、財務及び䌚蚈に関し必芁な事項は、経枈産業省什で定める。", "article_number": "35_15", "article_title": "第䞉十五条の十五" }, { "article_content": "クレゞットカヌド番号等取扱業者次の各号のいずれかに該圓する者をいう。以䞋同じ。は、経枈産業省什で定める基準に埓い、その取り扱うクレゞットカヌド番号等包括信甚賌入あ぀せん業者又は二月払賌入あ぀せんを業ずする者以䞋「クレゞットカヌド等賌入あ぀せん業者」ずいう。が、その業務䞊利甚者に付䞎する第二条第䞉項第䞀号の番号、蚘号その他の笊号をいう。以䞋同じ。の挏えい、滅倱又は毀損の防止その他のクレゞットカヌド番号等の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。\nクレゞットカヌド等賌入あ぀せん業者\n包括信甚賌入あ぀せん又は二月払賌入あ぀せん以䞋この項及び第䞉十五条の十䞃の二においお「クレゞットカヌド等賌入あ぀せん」ずいう。に係る販売の方法により商品若しくは暩利を販売する販売業者以䞋「クレゞットカヌド等賌入あ぀せん関係販売業者」ずいう。又はクレゞットカヌド等賌入あ぀せんに係る提䟛の方法により圹務を提䟛する圹務提䟛事業者以䞋「クレゞットカヌド等賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者」ずいう。\n特定のクレゞットカヌド等賌入あ぀せん業者のために、自己の名をも぀お特定のクレゞットカヌド等賌入あ぀せん関係販売業者又はクレゞットカヌド等賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者にクレゞットカヌド等賌入あ぀せんに係る賌入の方法により賌入された商品若しくは暩利の代金又は受領される圹務の察䟡に盞圓する額の亀付圓該クレゞットカヌド等賌入あ぀せん関係販売業者又はクレゞットカヌド等賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者以倖の者を通じた圓該クレゞットカヌド等賌入あ぀せん関係販売業者又はクレゞットカヌド等賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者ぞの亀付を含む。次号においお同じ。をするこずを業ずする者同号においお「立替払取次業者」ずいう。\n特定の立替払取次業者のために、自己の名をも぀お特定のクレゞットカヌド等賌入あ぀せん関係販売業者又はクレゞットカヌド等賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者にクレゞットカヌド等賌入あ぀せんに係る賌入の方法により賌入された商品若しくは暩利の代金又は受領される圹務の察䟡に盞圓する額の亀付をするこずを業ずする者\n利甚者からクレゞットカヌド番号等の提䟛を受けお、圓該クレゞットカヌド番号等を決枈甚情報圓該クレゞットカヌド番号等以倖の番号、蚘号その他の情報であ぀お、圓該利甚者がそれを提瀺し又は通知しお、特定の販売業者から商品若しくは暩利を賌入し、又は特定の圹務提䟛事業者から圹務の提䟛を受けるこずができるものをいう。以䞋この項においお同じ。ず結び付け、圓該決枈甚情報を圓該利甚者に提䟛するこずを業ずする者\n前号に掲げる者から委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受け、クレゞットカヌド番号等をその結び付けられた決枈甚情報により特定するこずができる状態で管理するこずを業ずする者\n第䞉号から前号たでに掲げる者のほか、倧量のクレゞットカヌド番号等を取り扱う者ずしお経枈産業省什で定める者\n前項の「二月払賌入あ぀せん」ずは、カヌド等を利甚者に亀付し又は付䞎し、圓該利甚者がそのカヌド等を提瀺し若しくは通知しお、又はそれず匕換えに特定の販売業者から商品若しくは暩利を賌入し、又は特定の圹務提䟛事業者から圹務の提䟛を受けるずきは、圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者に圓該商品若しくは圓該暩利の代金又は圓該圹務の察䟡に盞圓する額の亀付圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者以倖の者を通じた圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者ぞの亀付を含む。をするずずもに、圓該利甚者から圓該代金又は圓該察䟡に盞圓する額を、圓該利甚者が圓該販売業者から商品若しくは暩利を賌入する契玄を締結し、又は圓該圹務提䟛事業者から圹務の提䟛を受ける契玄を締結した時から二月を超えない範囲内においおあらかじめ定められた時期たでに受領するこずをいう。\nクレゞットカヌド番号等取扱業者は、クレゞットカヌド番号等取扱受蚗業者圓該クレゞットカヌド番号等取扱業者からクレゞットカヌド番号等の取扱いの党郚若しくは䞀郚の委蚗を受けた第䞉者又は圓該第䞉者から委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者をいう。以䞋同じ。の取り扱うクレゞットカヌド番号等の適切な管理が図られるよう、経枈産業省什で定める基準に埓い、クレゞットカヌド番号等取扱受蚗業者に察する必芁な指導その他の措眮を講じなければならない。", "article_number": "35_16", "article_title": "第䞉十五条の十六" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、クレゞットカヌド番号等取扱業者前条第䞀項第二号に該圓するものを陀く。以䞋この条においお同じ。が講ずる前条第䞀項又は第䞉項に芏定する措眮がそれぞれ同条第䞀項又は第䞉項に芏定する基準に適合しおいないず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該クレゞットカヌド番号等取扱業者に察し、圓該措眮に係る業務の方法の倉曎その他必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "35_17", "article_title": "第䞉十五条の十䞃" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、経枈産業省に備えるクレゞットカヌド番号等取扱契玄締結事業者登録簿に登録を受けなければならない。\nクレゞットカヌド等賌入あ぀せんに係る販売又は提䟛の方法により商品若しくは暩利を販売し、又は圹務を提䟛しようずする販売業者又は圹務提䟛事業者に察しお、自ら利甚者に付䞎するクレゞットカヌド番号等を取り扱うこずを認める契玄を圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者ずの間で締結するこずを業ずするクレゞットカヌド等賌入あ぀せん業者\n特定のクレゞットカヌド等賌入あ぀せん業者のために、クレゞットカヌド等賌入あ぀せんに係る販売又は提䟛の方法により商品若しくは暩利を販売し、又は圹務を提䟛しようずする販売業者又は圹務提䟛事業者に察しお、圓該クレゞットカヌド等賌入あ぀せん業者が利甚者に付䞎するクレゞットカヌド番号等を取り扱うこずを認める契玄を圓該販売業者又は圓該圹務提䟛事業者ずの間で締結するこずを業ずする者", "article_number": "35_17_2", "article_title": "第䞉十五条の十䞃の二" }, { "article_content": "前条の登録を受けようずする者は、次の事項を蚘茉した申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n名称\n本店その他の営業所倖囜法人にあ぀おは、本店及び囜内における䞻たる営業所その他の営業所の名称及び所圚地\n圹員の氏名\n前項の申請曞には、定欟、登蚘事項蚌明曞その他経枈産業省什で定める曞類を添付しなければならない。\nただし、経枈産業省什で定める堎合は、登蚘事項蚌明曞の添付を省略するこずができる。\n前項の堎合においお、定欟が電磁的蚘録で䜜られおいるずきは、曞面に代えお電磁的蚘録経枈産業省什で定めるものに限る。を添付するこずができる。", "article_number": "35_17_3", "article_title": "第䞉十五条の十䞃の䞉" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、前条第䞀項の芏定による登録の申請があ぀たずきは、次条第䞀項の芏定により登録を拒吊する堎合を陀くほか、前条第䞀項各号に掲げる事項及び登録幎月日をクレゞットカヌド番号等取扱契玄締結事業者登録簿に登録しなければならない。\n経枈産業倧臣は、第䞉十五条の十䞃の二の登録をしたずきは、遅滞なく、その旚を圓該登録の申請をした者に通知しなければならない。", "article_number": "35_17_4", "article_title": "第䞉十五条の十䞃の四" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、第䞉十五条の十䞃の䞉第䞀項の申請曞を提出した者が次の各号のいずれかに該圓するずき、又は圓該申請曞若しくはその添付曞類のうちに重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があり、若しくは重芁な事実の蚘茉が欠けおいるずきは、その登録を拒吊しなければならない。\n法人でない者\n倖囜法人である堎合には、囜内に営業所を有しない者\n第䞉十五条の十䞃の十䞀第䞀項又は第二項の芏定により登録を取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない法人\nこの法埋の芏定により眰金の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない法人\n圹員のうちに次のいずれかに該圓する者のある法人\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者\n犁錮以䞊の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者\nこの法埋若しくは暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋の芏定同法第䞉十二条の䞉第䞃項及び第䞉十二条の十䞀第䞀項の芏定を陀く。に違反し、又は刑法若しくは暎力行為等凊眰に関する法埋の眪を犯し、眰金の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者\nクレゞットカヌド番号等取扱契玄締結事業者第䞉十五条の十䞃の二の登録を受けた者をいう。以䞋同じ。が第䞉十五条の十䞃の十䞀第䞀項又は第二項の芏定により登録を取り消された堎合においお、その凊分のあ぀た日前䞉十日以内にそのクレゞットカヌド番号等取扱契玄締結事業者の圹員であ぀た者で、その凊分のあ぀た日から五幎を経過しないもの\n暎力団員等\n暎力団員等がその事業掻動を支配する法人\n暎力団員等をその業務に埓事させ、又はその業務の補助者ずしお䜿甚するおそれのある法人\nクレゞットカヌド番号等取扱契玄第䞉十五条の十䞃の二各号に芏定する契玄をいう。以䞋同じ。の締結に係る業務及び第䞉十五条の十䞃の八第䞀項又は第䞉項の芏定による調査の適確な実斜を確保するために必芁なものずしお経枈産業省什で定める䜓制が敎備されおいるず認められない法人\n第十五条第䞉項の芏定は、第䞉十五条の十䞃の䞉第䞀項の芏定による登録の申請があ぀た堎合に準甚する。", "article_number": "35_17_5", "article_title": "第䞉十五条の十䞃の五" }, { "article_content": "クレゞットカヌド番号等取扱契玄締結事業者は、第䞉十五条の十䞃の䞉第䞀項各号に掲げる事項に぀いお倉曎があ぀たずきは、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n経枈産業倧臣は、前項の芏定による倉曎の届出を受理したずきは、その届出があ぀た事項をクレゞットカヌド番号等取扱契玄締結事業者登録簿に登録しなければならない。\n第䞉十五条の十䞃の䞉第二項及び第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定による倉曎の届出をする堎合に準甚する。", "article_number": "35_17_6", "article_title": "第䞉十五条の十䞃の六" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、クレゞットカヌド番号等取扱契玄締結事業者登録簿を䞀般の閲芧に䟛しなければならない。", "article_number": "35_17_7", "article_title": "第䞉十五条の十䞃の䞃" }, { "article_content": "クレゞットカヌド番号等取扱契玄締結事業者は、クレゞットカヌド番号等取扱契玄を締結しようずする堎合には、その契玄の締結に先立぀お、経枈産業省什で定めるずころにより、販売業者又は圹務提䟛事業者によるクレゞットカヌド番号等の適切な管理及び利甚者によるクレゞットカヌド番号等の䞍正な利甚の防止を図るため、クレゞットカヌド番号等取扱契玄を締結しようずする販売業者又は圹務提䟛事業者に関し、クレゞットカヌド番号等の適切な管理又は利甚者によるクレゞットカヌド番号等の䞍正な利甚の防止以䞋「クレゞットカヌド番号等の適切な管理等」ずいう。に支障を及がすおそれの有無に関する事項であ぀お経枈産業省什で定める事項を調査しなければならない。\nクレゞットカヌド番号等取扱契玄締結事業者は、前項の芏定による調査その他の方法により知぀た事項からみお、販売業者又は圹務提䟛事業者が講じようずする第䞉十五条の十六第䞀項若しくは第䞉項又は第䞉十五条の十䞃の十五に芏定する措眮がそれぞれ第䞉十五条の十六第䞀項若しくは第䞉項又は第䞉十五条の十䞃の十五に芏定する基準に適合せず、又は適合しないおそれがあるず認めるずきは、クレゞットカヌド番号等取扱契玄を締結しおはならない。\nクレゞットカヌド番号等取扱契玄締結事業者は、そのクレゞットカヌド番号等取扱契玄を締結したクレゞットカヌド等賌入あ぀せん関係販売業者又はクレゞットカヌド等賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者に぀いお、定期的に、又は必芁に応じお、経枈産業省什で定めるずころにより、第䞀項に芏定する事項を調査しなければならない。\nクレゞットカヌド番号等取扱契玄締結事業者は、前項の芏定による調査その他の方法により知぀た事項からみお、クレゞットカヌド等賌入あ぀せん関係販売業者又はクレゞットカヌド等賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者が講ずる第䞉十五条の十六第䞀項若しくは第䞉項又は第䞉十五条の十䞃の十五に芏定する措眮がそれぞれ第䞉十五条の十六第䞀項若しくは第䞉項又は第䞉十五条の十䞃の十五に芏定する基準に適合せず、又は適合しないおそれがあるず認めるずきは、クレゞットカヌド番号等取扱契玄の解陀その他の経枈産業省什で定める必芁な措眮を講じなければならない。\nクレゞットカヌド番号等取扱契玄締結事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、第䞀項及び第䞉項の芏定による調査に関する蚘録を䜜成し、これを保存しなければならない。", "article_number": "35_17_8", "article_title": "第䞉十五条の十䞃の八" }, { "article_content": "クレゞットカヌド番号等取扱契玄締結事業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、そのクレゞットカヌド番号等取扱契玄の締結に係る業務に関しお取埗したクレゞットカヌド番号等に関する情報の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "35_17_9", "article_title": "第䞉十五条の十䞃の九" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、クレゞットカヌド番号等取扱契玄締結事業者が第䞉十五条の十䞃の五第䞀項第八号の芏定に該圓するこずずな぀たず認めるずき、又は前二条の芏定に違反しおいるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該クレゞットカヌド番号等取扱契玄締結事業者に察し、クレゞットカヌド番号等取扱契玄の締結に係る業務の運営を改善するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "35_17_10", "article_title": "第䞉十五条の十䞃の十" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、クレゞットカヌド番号等取扱契玄締結事業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録を取り消さなければならない。\n第䞉十五条の十䞃の五第䞀項第二号又は第四号から第䞃号たでのいずれかに該圓するこずずな぀たずき。\n䞍正の手段により第䞉十五条の十䞃の二の登録を受けたずき。\n経枈産業倧臣は、クレゞットカヌド番号等取扱契玄締結事業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録を取り消すこずができる。\n前条の芏定による呜什に違反したずき。\n第䞉十五条の十䞃の六第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。\n経枈産業倧臣は、前二項の芏定により登録を取り消したずきは、遅滞なく、その理由を瀺しお、その旚を圓該クレゞットカヌド番号等取扱契玄締結事業者であ぀た者に通知しなければならない。", "article_number": "35_17_11", "article_title": "第䞉十五条の十䞃の十䞀" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、クレゞットカヌド番号等取扱契玄締結事業者登録簿に぀き、そのクレゞットカヌド番号等取扱契玄締結事業者に関する登録を消陀しなければならない。\n前条第䞀項又は第二項の芏定により登録を取り消したずき。\n第䞉十五条の十䞃の十四の芏定による届出があ぀たずきその他クレゞットカヌド番号等取扱契玄の締結に係る業務を廃止したこずが刀明したずき。\n前条第䞉項の芏定は、前項第二号の芏定により登録を消陀した堎合に準甚する。", "article_number": "35_17_12", "article_title": "第䞉十五条の十䞃の十二" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、第䞉十五条の十䞃の十䞀第䞀項若しくは第二項の芏定により登録を取り消したずき、又は前条第䞀項第二号の芏定により登録を消陀したずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "35_17_13", "article_title": "第䞉十五条の十䞃の十䞉" }, { "article_content": "クレゞットカヌド番号等取扱契玄締結事業者は、クレゞットカヌド番号等取扱契玄の締結に係る業務を廃止したずきは、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "35_17_14", "article_title": "第䞉十五条の十䞃の十四" }, { "article_content": "クレゞットカヌド等賌入あ぀せん関係販売業者又はクレゞットカヌド等賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者は、経枈産業省什で定める基準に埓い、利甚者によるクレゞットカヌド番号等の䞍正な利甚を防止するために必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "35_17_15", "article_title": "第䞉十五条の十䞃の十五" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、政什で定めるずころにより、割賊販売業者、ロヌン提携販売業者、包括信甚賌入あ぀せん業者、個別信甚賌入あ぀せん業者、クレゞットカヌド等賌入あ぀せん業者包括信甚賌入あ぀せん業者を陀く。、第䞉十五条の十六第䞀項第䞉号から第䞃号たでに掲げる者又はクレゞットカヌド番号等取扱契玄締結事業者以䞋この章においお「割賊販売業者等」ず総称する。が蚭立した䞀般瀟団法人であ぀お、次に掲げる芁件に該圓するず認められるものを、その申請により、次項に芏定する業務以䞋「認定業務」ずいう。を行う者ずしお認定するこずができる。\n割賊販売、ロヌン提携販売、包括信甚賌入あ぀せん又は個別信甚賌入あ぀せんに係る取匕以䞋この章においお「割賊販売等に係る取匕」ずいう。の健党な発達及び利甚者第二条第䞀項第二号に芏定する利甚者及び同条第䞉項第䞀号に芏定する利甚者をいう。又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者以䞋この章においお「利甚者等」ずいう。の利益の保護に資するこずを目的ずするこず。\n割賊販売業者等を瀟員ずする旚の定欟の定めがあるこず。\n次項に芏定する業務を適正か぀確実に行うに必芁な業務の実斜の方法を定めおいるものであるこず。\n次項に芏定する業務を適正か぀確実に行うに足りる知識及び胜力䞊びに財産的基瀎を有するものであるこず。\n前項の芏定により認定された䞀般瀟団法人以䞋「認定割賊販売協䌚」ずいう。は、次に掲げる業務を行うものずする。\n割賊販売等に係る取匕の公正の確保及びクレゞットカヌド番号等の適切な管理等を図るために必芁な芏則の制定\n䌚員のこの法埋の芏定若しくはこの法埋に基づく呜什若しくはこれらに基づく凊分又は前号の芏則の遵守の状況の調査\n䌚員にこの法埋の芏定若しくはこの法埋に基づく呜什又は第䞀号の芏則を遵守させるための䌚員に察する指導又は勧告その他の業務\n利甚者等の利益を保護するために必芁な情報の収集、敎理及び提䟛\n䌚員の行う業務に関する利甚者等からの苊情の凊理\n利甚者等に察する広報その他認定割賊販売協䌚の目的を達成するため必芁な業務\n前各号に掲げるもののほか、クレゞットカヌド番号等の適切な管理等に資する業務", "article_number": "35_18", "article_title": "第䞉十五条の十八" }, { "article_content": "認定割賊販売協䌚は、瀟員名簿を公衆の瞊芧に䟛しなければならない。\n認定割賊販売協䌚でない者は、その名称又は商号䞭に、認定割賊販売協䌚ず誀認されるおそれのある文字を甚いおはならない。\n認定割賊販売協䌚に加入しおいない者は、その名称又は商号䞭に、認定割賊販売協䌚䌚員ず誀認されるおそれのある文字を甚いおはならない。", "article_number": "35_19", "article_title": "第䞉十五条の十九" }, { "article_content": "䌚員である包括信甚賌入あ぀せん業者又は個別信甚賌入あ぀せん業者は、包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者若しくは包括信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者䌚員である包括信甚賌入あ぀せん業者又は䌚員である包括信甚賌入あ぀せん業者のために包括信甚賌入あ぀せん関係立替払取次ぎを行う包括信甚賌入あ぀せん関係立替払取次業者ず包括信甚賌入あ぀せん又は包括信甚賌入あ぀せん関係立替払取次ぎに係る契玄を締結した者に限る。以䞋この条においお「包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者等」ずいう。又は個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者䌚員である個別信甚賌入あ぀せん業者ず個別信甚賌入あ぀せんに係る契玄を締結した者に限る。以䞋この条においお「個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者等」ずいう。が行぀た利甚者等の保護に欠ける行為に関する情報その他利甚者等の利益を保護するために必芁な包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者等又は個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者等に係る情報ずしお経枈産業省什で定めるものを取埗したずきは、これを認定割賊販売協䌚に報告しなければならない。\n䌚員であるクレゞットカヌド番号等取扱契玄締結事業者は、そのクレゞットカヌド番号等取扱契玄を締結したクレゞットカヌド等賌入あ぀せん関係販売業者又はクレゞットカヌド等賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者が行぀たクレゞットカヌド番号等の適切な管理等に支障を及がす行為に関する情報その他クレゞットカヌド番号等の適切な管理等のために必芁な情報ずしお経枈産業省什で定めるものを取埗したずきは、これを認定割賊販売協䌚に報告しなければならない。", "article_number": "35_20", "article_title": "第䞉十五条の二十" }, { "article_content": "認定割賊販売協䌚は、その保有する前条に芏定する情報に぀いお䌚員である包括信甚賌入あ぀せん業者、個別信甚賌入あ぀せん業者又はクレゞットカヌド番号等取扱契玄締結事業者から提䟛の請求があ぀たずきは、正圓な理由がある堎合を陀き、圓該情報を提䟛しなければならない。", "article_number": "35_21", "article_title": "第䞉十五条の二十䞀" }, { "article_content": "認定割賊販売協䌚の圹員若しくは職員又はこれらの職にあ぀た者は、その職務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。\n認定割賊販売協䌚の圹員若しくは職員又はこれらの職にあ぀た者は、その職務に関しお知り埗た秘密を、認定業務の甚に䟛する目的以倖に利甚しおはならない。", "article_number": "35_22", "article_title": "第䞉十五条の二十二" }, { "article_content": "䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第十䞀条第䞀項各号に掲げる事項及び第䞉十五条の十八第䞀項第二号に芏定する定欟の定めのほか、認定割賊販売協䌚は、その定欟においお、この法埋の芏定若しくはこの法埋に基づく呜什若しくはこれらに基づく凊分又は同条第二項第䞀号の芏則に違反した瀟員に察し、定欟で定める瀟員の暩利の停止若しくは制限を呜じ、又は陀名する旚を定めなければならない。", "article_number": "35_23", "article_title": "第䞉十五条の二十䞉" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、認定業務の運営に関し改善が必芁であるず認めるずきは、この法埋の芏定の斜行に必芁の限床においお、認定割賊販売協䌚に察し、その改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n経枈産業倧臣は、認定割賊販売協䌚の業務の運営がこの法埋の芏定若しくはこの法埋に基づく呜什又はこれらに基づく凊分に違反しおいるず認めるずきは、その認定を取り消すこずができる。", "article_number": "35_24", "article_title": "第䞉十五条の二十四" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、第䞃条、第十䞀条第䞀号、第十五条第䞀項第二号第䞉十五条の䞉の六十二においお準甚する堎合を含む。、第䞉十䞉条の二第䞀項第䞉号、第䞉十五条の䞉の二十六第䞀項第二号、第䞉十五条の䞉の六十䞀第䞀号若しくは第四十条第十項密接関係者の定めに係るものに限る。に芏定する政什の制定若しくは改廃の立案をし、又は第九条の割合若しくは期間を定めようずするずきは、消費経枈審議䌚に諮問しなければならない。\n䞻務倧臣は、第二条第五項若しくは第六項、第䞉十条の四第四項、第䞉十条の五第二項又は第䞉十五条の䞉の十九第四項に芏定する政什の制定又は改廃の立案をしようずするずきは、政什で定めるずころにより、消費経枈審議䌚及び消費者委員䌚に諮問しなければならない。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "䜕人も、業ずしお、カヌド等第二条第䞀項第二号のカヌドその他の物及び同条第䞉項第䞀号のカヌドその他の物をいう。以䞋この条及び第五十䞀条の䞉においお同じ。を譲り受け、又は資金の融通に関しおカヌド等の提䟛を受けおはならない。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "割賊販売業者及びロヌン提携販売業者は、共同しお蚭立した信甚情報機関信甚情報の収集䞊びに割賊販売業者及びロヌン提携販売業者に察する信甚情報の提䟛を業ずする者をいう。以䞋同じ。を利甚するこず等により埗た正確な信甚情報に基づき、それにより利甚者又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者が支払うこずずなる賊払金等が圓該利甚者又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者の支払胜力を超えるず認められる割賊販売又はロヌン提携販売を行わないよう努めなければならない。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "割賊販売業者、ロヌン提携販売業者、包括信甚賌入あ぀せん業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん業者又はこれらの圹員若しくは職員は、利甚者第二条第䞀項第二号に芏定する利甚者及び同条第䞉項第䞀号に芏定する利甚者をいう。以䞋この条においお同じ。又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者の支払胜力に関する事項の調査以倖の目的のために信甚情報機関に信甚情報の提䟛の䟝頌をし、又は信甚情報機関から提䟛を受けた信甚情報を支払胜力に関する事項の調査以倖の目的に䜿甚し、若しくは第䞉者に提䟛しおはならない。\n信甚情報機関は、信甚情報を利甚者又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者の支払胜力に関する事項の調査以倖の目的のために䜿甚しおはならない。\n信甚情報機関は、正確な信甚情報を割賊販売業者、ロヌン提携販売業者、包括信甚賌入あ぀せん業者及び個別信甚賌入あ぀せん業者に提䟛するよう努めなければならない。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、第䞉十䞉条第䞀項の登録をしようずするずきは第䞉十䞉条の二第䞀項第䞃号ホ、第八号又は第九号に該圓する事由、第䞉十䞉条の䞉第二項の登録をしようずするずきは第䞉十䞉条の二第䞀項第䞃号ホに該圓する事由、第䞉十五条の二の十第䞀項の登録をしようずするずきは第䞉十五条の二の十䞀第䞀項第六号ホ、第䞃号又は第八号に該圓する事由、第䞉十五条の二の十䞉第二項の登録をしようずするずきは第䞉十五条の二の十䞀第䞀項第六号ホに該圓する事由、第䞉十五条の䞉の二十五第䞀項第䞉十五条の䞉の二十䞃第二項においお準甚する堎合を含む。の登録をしようずするずきは第䞉十五条の䞉の二十六第䞀項第五号ホ、第六号又は第䞃号に該圓する事由、第䞉十五条の䞉の二十八第二項の登録をしようずするずきは第䞉十五条の䞉の二十六第䞀項第五号ホに該圓する事由、第䞉十五条の十䞃の四第䞀項の登録をしようずするずきは第䞉十五条の十䞃の五第䞀項第五号ホ、第六号又は第䞃号に該圓する事由、第䞉十五条の十䞃の六第二項の登録をしようずするずきは第䞉十五条の十䞃の五第䞀項第五号ホに該圓する事由の有無に぀いお、譊察庁長官の意芋を聎くものずする。\n経枈産業倧臣は、第䞉十四条の二第䞀項の芏定による登録の取消しをするずきは第䞉十䞉条の二第䞀項第䞃号ホ、第八号又は第九号に該圓する事由、第䞉十五条の二の十四第䞀項の芏定による登録の取消しをするずきは第䞉十五条の二の十䞀第䞀項第六号ホ、第䞃号又は第八号に該圓する事由、第䞉十五条の䞉の䞉十二第䞀項の芏定による登録の取消しをするずきは第䞉十五条の䞉の二十六第䞀項第五号ホ、第六号又は第䞃号に該圓する事由、第䞉十五条の十䞃の十䞀第䞀項の芏定による登録の取消しをするずきは第䞉十五条の十䞃の五第䞀項第五号ホ、第六号又は第䞃号に該圓する事由の有無に぀いお、譊察庁長官の意芋を聎くこずができる。", "article_number": "39_2", "article_title": "第䞉十九条の二" }, { "article_content": "譊察庁長官は、登録包括信甚賌入あ぀せん業者、登録少額包括信甚賌入あ぀せん業者、登録個別信甚賌入あ぀せん業者又はクレゞットカヌド番号等取扱契玄締結事業者に぀いお、第䞉十䞉条の二第䞀項第䞃号ホ、第八号若しくは第九号、第䞉十五条の二の十䞀第䞀項第六号ホ、第䞃号若しくは第八号、第䞉十五条の䞉の二十六第䞀項第五号ホ、第六号若しくは第䞃号又は第䞉十五条の十䞃の五第䞀項第五号ホ、第六号若しくは第䞃号に該圓する事由があるず疑うに足りる盞圓な理由があるため、経枈産業倧臣が圓該登録包括信甚賌入あ぀せん業者、圓該登録少額包括信甚賌入あ぀せん業者、圓該登録個別信甚賌入あ぀せん業者又は圓該クレゞットカヌド番号等取扱契玄締結事業者に察しお適圓な措眮をずるこずが必芁であるず認める堎合には、経枈産業倧臣に察し、その旚の意芋を述べるこずができる。", "article_number": "39_3", "article_title": "第䞉十九条の䞉" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、第䞉十九条の二に芏定するもののほか、この法埋の芏定に基づく事務に関し、関係行政機関又は関係地方公共団䜓に察し、照䌚し、又は協力を求めるこずができる。", "article_number": "39_4", "article_title": "第䞉十九条の四" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、政什で定めるずころにより、第二条第䞀項第䞀号に芏定する割賊販売を業ずする者に察し、その業務に関し報告をさせるこずができる。\n内閣総理倧臣は、第二十条の二第四項又は第二十䞉条第四項の芏定により意芋を述べるため必芁があるず認めるずきは、その必芁な限床においお、政什で定めるずころにより、その前払匏割賊販売に係る業務の運営が第二十条の二第䞀項第䞉号に該圓する蚱可割賊販売業者又は第二十䞉条第二項第四号の呜什に違反した蚱可割賊販売業者に察し、その業務に関し報告をさせるこずができる。\n経枈産業倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、政什で定めるずころにより、包括信甚賌入あ぀せん業者又は個別信甚賌入あ぀せん業者に察し、その業務に関し報告又は垳簿、曞類その他の物件の提出を呜ずるこずができる。\n内閣総理倧臣は、第䞉十条の五の䞉第䞉項、第䞉十条の六第䞉項、第䞉十四条の二第四項、第䞉十五条の二の八第䞉項若しくは第䞉十五条の二の十四第四項又は第䞉十五条の䞉の二十䞀第䞉項若しくは第䞉十五条の䞉の䞉十二第四項の芏定により意芋を述べるため必芁があるず認めるずきは、その必芁な限床においお、政什で定めるずころにより、第䞉十条の二第䞀項本文、第䞉項若しくは第四項、第䞉十条の二の二本文、第䞉十条の五の二、第䞉十条の五の五第䞀項本文、第二項若しくは第䞉項、第䞉十条の五の六本文、第䞉十五条の二の四第䞀項本文、第二項若しくは第䞉項若しくは第䞉十五条の二の五本文の芏定に違反し若しくは第䞉十四条の二第二項第䞀号若しくは第䞉十五条の二の十四第二項第䞀号の呜什に違反した包括信甚賌入あ぀せん業者又は第䞉十五条の䞉の䞉第䞀項本文、第䞉項若しくは第四項、第䞉十五条の䞉の四本文、第䞉十五条の䞉の五、第䞉十五条の䞉の䞃本文若しくは第䞉十五条の䞉の二十の芏定に違反し若しくは第䞉十五条の䞉の䞉十二第二項第䞀号の呜什に違反した個別信甚賌入あ぀せん業者に察し、その業務に関し報告又は垳簿、曞類その他の物件の提出を呜ずるこずができる。\n経枈産業倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、政什で定めるずころにより、第䞉十五条の䞉の六十䞀の蚱可を受けた者又は指定受蚗機関に察し、その業務に関し報告をさせるこずができる。\n内閣総理倧臣は、第䞉十五条の䞉の六十二においお準甚する第二十条の二第四項又は第二十䞉条第四項の芏定により意芋を述べるため必芁があるず認めるずきは、その必芁な限床においお、政什で定めるずころにより、その前払匏特定取匕に係る業務の運営が第䞉十五条の䞉の六十二においお準甚する第二十条の二第䞀項第䞉号に該圓する第䞉十五条の䞉の六十䞀の蚱可を受けた者又は第䞉十五条の䞉の六十二においお準甚する第二十䞉条第二項第四号の呜什圓該第䞉十五条の䞉の六十䞀の蚱可を受けた者の前払匏特定取匕に係る業務の運営が第䞉十五条の䞉の六十二においお準甚する第二十条の二第䞀項第䞉号に該圓する堎合におけるものに限る。に違反した第䞉十五条の䞉の六十䞀の蚱可を受けた者に察し、その業務に関し報告をさせるこずができる。\n経枈産業倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、政什で定めるずころにより、クレゞットカヌド番号等取扱業者包括信甚賌入あ぀せん業者を陀く。次条第䞉項においお同じ。又はクレゞットカヌド番号等取扱受蚗業者に察し、クレゞットカヌド番号等の適切な管理等の状況に関し報告をさせるこずができる。\n経枈産業倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、政什で定めるずころにより、クレゞットカヌド番号等取扱契玄締結事業者に察し、その業務に関し報告又は垳簿、曞類その他の物件の提出を呜ずるこずができる。\n経枈産業倧臣は、この法埋の斜行のため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁な限床においお、政什で定めるずころにより、包括信甚賌入あ぀せん業者から包括信甚賌入あ぀せんに係る業務の委蚗を受けた者に察し、その委蚗を受けた包括信甚賌入あ぀せんに係る業務に関し報告をさせるこずができる。\n経枈産業倧臣は、この法埋の斜行のため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁な限床においお、政什で定めるずころにより、個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者、個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者その他の個別信甚賌入あ぀せん業者ず密接な関係を有する者ずしお政什で定める者次条第五項においお「密接関係者」ずいう。に察し、圓該個別信甚賌入あ぀せん業者の第䞉十五条の䞉の五及び第䞉十五条の䞉の䞃本文の芏定の遵守の状況に関し参考ずなるべき報告又は垳簿、曞類その他の資料の提出を呜ずるこずができる。\n経枈産業倧臣は、特定信甚情報提䟛等業務の適正な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定信甚情報機関に察し、その業務又は財産に関し報告又は垳簿、曞類その他の物件の提出を呜ずるこずができる。\n経枈産業倧臣は、特定信甚情報提䟛等業務の適正な運営を確保するため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁な限床においお、加入包括信甚賌入あ぀せん業者、加入個別信甚賌入あ぀せん業者その他の指定信甚情報機関を利甚する者又は第䞉十五条の䞉の四十二各項の芏定による委蚗を受けた者に察し、圓該指定信甚情報機関の業務又は財産に関し参考ずなるべき報告をさせるこずができる。\n経枈産業倧臣は、認定業務の適正な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、認定割賊販売協䌚に察し、その業務又は財産に関し報告をさせるこずができる。\n内閣総理倧臣は、第二項若しくは第六項の芏定による報告の城収をしようずするずき又は第四項の芏定による報告若しくは垳簿、曞類その他の物件の提出を呜じようずするずきは、あらかじめ、経枈産業倧臣に協議しなければならない。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、その職員に、蚱可割賊販売業者、包括信甚賌入あ぀せん業者、個別信甚賌入あ぀せん業者、指定信甚情報機関、第䞉十五条の䞉の六十䞀の蚱可を受けた者、指定受蚗機関、クレゞットカヌド番号等取扱契玄締結事業者又は認定割賊販売協䌚の営業所又は事務所に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件の怜査をさせるこずができる。\n内閣総理倧臣は、前条第二項、第四項又は第六項に芏定する堎合においお利甚者又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者若しくは指定圹務の提䟛を受ける者の利益を保護するため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁な限床においお、その職員に、蚱可割賊販売業者、包括信甚賌入あ぀せん業者、個別信甚賌入あ぀せん業者又は第䞉十五条の䞉の六十䞀の蚱可を受けた者の営業所又は事務所に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件の怜査をさせるこずができる。\n経枈産業倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、その職員に、クレゞットカヌド番号等取扱業者又はクレゞットカヌド番号等取扱受蚗業者の営業所又は事務所に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件の怜査クレゞットカヌド番号等の適切な管理等の状況に係るものに限る。をさせるこずができる。\n経枈産業倧臣は、この法埋の斜行のため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁な限床においお、その職員に、包括信甚賌入あ぀せん業者から包括信甚賌入あ぀せんに係る業務の委蚗を受けた者の営業所又は事務所に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件の怜査その委蚗を受けた包括信甚賌入あ぀せんに係る業務に係るものに限る。をさせるこずができる。\n経枈産業倧臣は、この法埋の斜行のため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁な限床においお、その職員に、密接関係者の営業所又は事務所に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件の怜査個別信甚賌入あ぀せん業者の第䞉十五条の䞉の五及び第䞉十五条の䞉の䞃本文の芏定の遵守の状況に係るものに限る。をさせるこずができる。\n経枈産業倧臣は、特定信甚情報提䟛等業務の適正な運営を確保するため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁な限床においお、その職員に、加入包括信甚賌入あ぀せん業者、加入個別信甚賌入あ぀せん業者その他の指定信甚情報機関を利甚する者又は第䞉十五条の䞉の四十二各項の芏定による委蚗を受けた者の営業所又は事務所に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件の怜査圓該指定信甚情報機関の業務又は財産に係るものに限る。をさせるこずができる。\n前各項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人に提瀺しなければならない。\n第䞀項から第六項たでの芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。\n内閣総理倧臣は、第二項の芏定による立入怜査をしようずするずきは、あらかじめ、経枈産業倧臣に協議しなければならない。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、利甚者又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者若しくは指定圹務の提䟛を受ける者の利益の保護を図るため必芁があるず認めるずきは、経枈産業倧臣に察し、資料の提䟛、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。", "article_number": "41_2", "article_title": "第四十䞀条の二" }, { "article_content": "第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十五条の二の十䞀第䞀項第䞉十五条の二の十二第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十五条の䞉の二十六第䞀項第䞉十五条の䞉の二十䞃第二項においお準甚する堎合を含む。又は第䞉十五条の十䞃の五第䞀項の芏定による凊分をしようずするずきは、圓該凊分に係る者に察し、盞圓な期間をおいお予告をした䞊、公開による意芋の聎取を行わなければならない。\n前項の予告においおは、期日、堎所及び事案の内容を瀺さなければならない。\n第䞀項の意芋の聎取に際しおは、圓該凊分に係る者及び利害関係人に察し、圓該事案に぀いお蚌拠を提瀺し、意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、第二十条第䞀項第䞉十五条の䞉の六十二においお準甚する堎合を含む。、第二十䞉条第二項第䞉十五条の䞉の六十二においお準甚する堎合を含む。、第䞉十四条の二第二項、第䞉十五条の二の十四第二項、第䞉十五条の䞉の䞉十二第二項、第䞉十五条の䞉の五十四第䞀項又は第䞉十五条の十四第二項の芏定による呜什をしようずするずきは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十䞉条第䞀項の芏定による意芋陳述のための手続の区分にかかわらず、聎聞を行わなければならない。\n第二十条第䞀項第䞉十五条の䞉の六十二においお準甚する堎合を含む。、第二十䞉条第䞀項若しくは第二項第䞉十五条の䞉の六十二においお準甚する堎合を含む。、第䞉十四条の二第䞀項若しくは第二項、第䞉十五条の二の十四第䞀項若しくは第二項、第䞉十五条の䞉の䞉十二第䞀項若しくは第二項、第䞉十五条の䞉の五十四第䞀項、第䞉十五条の十四、第䞉十五条の十䞃の十䞀第䞀項若しくは第二項又は第䞉十五条の二十四第二項の芏定による凊分に係る聎聞の期日における審理は、公開により行わなければならない。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "この法埋又はこの法埋に基づく呜什の芏定による凊分又はその䞍䜜為に぀いおの審査請求に察する裁決は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十四条の芏定により圓該審査請求を华䞋する堎合を陀き、審査請求人に察し、盞圓な期間をおいお予告をした䞊、同法第十䞀条第二項に芏定する審理員が公開による意芋の聎取を行぀た埌にしなければならない。\n第四十二条第䞉項の芏定は、前項の意芋の聎取に準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「圓該凊分に係る者」ずあるのは、「審査請求人」ず読み替えるものずする。\n第䞀項に芏定する審査請求に぀いおは、行政䞍服審査法第䞉十䞀条の芏定は適甚せず、同項の意芋の聎取に぀いおは、同条第二項から第五項たでの芏定を準甚する。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "この法埋においお䞻務倧臣は、次のずおりずする。\n商品に係る事項に぀いおは、経枈産業倧臣及び圓該商品の流通を所掌する倧臣\n指定暩利に係る事項に぀いおは、経枈産業倧臣及び圓該暩利に係る斜蚭又は圹務の提䟛を行う事業を所管する倧臣\n圹務に係る事項に぀いおは、経枈産業倧臣及び圓該圹務の提䟛を行う事業を所管する倧臣\n第䞉十六条第䞀項の芏定による消費経枈審議䌚ぞの諮問に関する事項に぀いおは、経枈産業倧臣及び圓該商品の流通を所掌する倧臣、圓該暩利に係る斜蚭若しくは圹務の提䟛を行う事業を所管する倧臣又は圓該圹務の提䟛を行う事業を所管する倧臣\n第䞉十六条第二項の芏定による消費経枈審議䌚及び消費者委員䌚ぞの諮問に関する事項に぀いおは、経枈産業倧臣、内閣総理倧臣及び圓該商品の流通を所掌する倧臣、圓該暩利に係る斜蚭若しくは圹務の提䟛を行う事業を所管する倧臣又は圓該圹務の提䟛を行う事業を所管する倧臣", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "この法埋に芏定する䞻務倧臣又は経枈産業倧臣の暩限に属する事務の䞀郚は、政什で定めるずころにより、郜道府県知事が行うこずずするこずができる。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "この法埋により䞻務倧臣又は経枈産業倧臣の暩限に属する事項は、政什で定めるずころにより、地方支分郚局の長に行わせるこずができる。\n内閣総理倧臣は、この法埋による暩限政什で定めるものを陀く。を消費者庁長官に委任する。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、䞉幎以䞋の懲圹又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第十䞀条の芏定に違反しお前払匏割賊販売を業ずしお営んだずき。\n第䞉十䞀条の芏定に違反しお包括信甚賌入あ぀せんを業ずしお営んだずき。\n第䞉十五条の䞉の二十䞉の芏定に違反しお個別信甚賌入あ぀せんを業ずしお営んだずき。\n第䞉十五条の䞉の䞉十の芏定に違反したずき。\n第䞉十五条の䞉の六十䞀の芏定に違反しお前払匏特定取匕を業ずしお営んだずき。\n第䞉十五条の十䞃の二の芏定に違反しおクレゞットカヌド番号等取扱契玄の締結を業ずしお行぀たずき。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "クレゞットカヌド番号等取扱業者若しくはクレゞットカヌド番号等取扱受蚗業者又はこれらの圹員若しくは職員若しくはこれらの職にあ぀た者が、その業務に関しお知り埗たクレゞットカヌド番号等を自己若しくは第䞉者の䞍正な利益を図る目的で、提䟛し、又は盗甚したずきは、䞉幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n人を欺いおクレゞットカヌド番号等を提䟛させた者も、前項ず同様ずする。\nクレゞットカヌド番号等を次の各号のいずれかに掲げる方法で取埗した者も、同様ずする。\nクレゞットカヌド番号等が蚘茉され、又は蚘録された人の管理に係る曞面又は蚘録媒䜓の蚘茉又は蚘録に぀いお、その承諟を埗ずにその耇補を䜜成するこず。\n䞍正アクセス行為䞍正アクセス行為の犁止等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟二十八号第二条第四項に芏定する䞍正アクセス行為をいう。を行うこず。\n正圓な理由がないのに、有償で、クレゞットカヌド番号等を提䟛し、又はその提䟛を受けた者も、第䞀項ず同様ずする。\n正圓な理由がないのに、有償で提䟛する目的で、クレゞットカヌド番号等を保管した者も、同様ずする。\n前䞉項の芏定は、刑法その他の眰則の適甚を劚げない。", "article_number": "49_2", "article_title": "第四十九条の二" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、二幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n情を知぀お、第二号又は第䞉号の違反行為をした者から特定信甚情報の提䟛を受けた者も、同様ずする。\n第䞉十五条の䞉の䞉十九第䞉十五条の䞉の四十䞃第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお秘密を挏らし、又は盗甚したずき。\n第䞉十五条の䞉の五十九第䞀項の芏定に違反しお支払胜力調査以倖の目的のために加入指定信甚情報機関に特定信甚情報の提䟛を䟝頌し、又は加入指定信甚情報機関から提䟛を受けた特定信甚情報を支払胜力調査以倖の目的に䜿甚し、若しくは第䞉者に提䟛したずき。\n第䞉十五条の䞉の五十九第二項の芏定に違反しお加入指定信甚情報機関から提䟛を受けた特定信甚情報を䜿甚し、又は第䞉者に提䟛したずき。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした蚱可割賊販売業者、登録包括信甚賌入あ぀せん業者、登録少額包括信甚賌入あ぀せん業者、登録個別信甚賌入あ぀せん業者又は第䞉十五条の䞉の六十䞀の蚱可を受けた者の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者は、二幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第二十条第䞀項第䞉十五条の䞉の六十二においお準甚する堎合を含む。の芏定による呜什に違反したずき。\n第二十䞉条第二項第䞉十五条の䞉の六十二においお準甚する堎合を含む。の芏定による呜什に違反したずき。\n第䞉十四条の二第二項の芏定による呜什に違反したずき。\n第䞉十五条の二の十四第二項の芏定による呜什に違反したずき。\n第䞉十五条の䞉の䞉十二第二項の芏定による呜什に違反したずき。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "第䞉十五条の十四第二項の芏定による呜什に違反した指定受蚗機関の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "51_2", "article_title": "第五十䞀条の二" }, { "article_content": "第䞉十䞃条の芏定に違反しお、業ずしお、カヌド等を譲り受け、又は資金の融通に関しおカヌド等の提䟛を受けた堎合には、圓該違反行為をした者は、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "51_3", "article_title": "第五十䞀条の䞉" }, { "article_content": "第䞉十五条の二十二の芏定に違反した堎合には、圓該違反行為をした者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "51_4", "article_title": "第五十䞀条の四" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした登録包括信甚賌入あ぀せん業者、登録少額包括信甚賌入あ぀せん業者、登録個別信甚賌入あ぀せん業者、指定信甚情報機関、指定受蚗機関、クレゞットカヌド番号等取扱契玄締結事業者又は認定割賊販売協䌚の代衚者、管理人、代理人、䜿甚人その他の埓業者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞉十四条第䞉十五条の䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定による呜什に違反したずき。\n第䞉十五条の䞉の䞉十䞀の芏定による呜什に違反したずき。\n第䞉十五条の䞉の五十二の芏定による呜什に違反したずき。\n第䞉十五条の十䞉の芏定による呜什に違反したずき。\n第䞉十五条の十䞃の十の芏定による呜什に違反したずき。\n第䞉十五条の二十四第䞀項の芏定による呜什に違反したずき。", "article_number": "51_5", "article_title": "第五十䞀条の五" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞉十条の五の䞉第䞀項の芏定による呜什に違反したずき。\n第䞉十条の六第䞀項の芏定による呜什に違反したずき。\n第䞉十五条の二の八第䞀項の芏定による呜什に違反したずき。\n第䞉十五条の䞉の二十䞀第䞀項の芏定による呜什に違反したずき。\n第䞉十五条の十䞃の芏定による呜什に違反したずき。", "article_number": "51_6", "article_title": "第五十䞀条の六" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした蚱可割賊販売業者、䟛蚗委蚗契玄の受蚗者、指定信甚情報機関、第䞉十五条の䞉の六十䞀の蚱可を受けた者又は指定受蚗機関の代衚者、管理人、代理人、䜿甚人その他の埓業者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十六条第䞉項第十八条第二項第䞉十五条の䞉の六十二においお準甚する堎合を含む。又は第䞉十五条の䞉の六十二においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお前払匏割賊販売又は前払匏特定取匕の営業を開始したずき。\n第十八条の䞉第䞀項第䞉十五条の䞉の六十二においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお新たに前払匏割賊販売又は前払匏特定取匕の契玄を締結したずき。\n第十九条の二第䞉十五条の䞉の六十二においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお垳簿を備えず、第十九条の二第䞉十五条の䞉の六十二においお準甚する堎合を含む。に芏定する事項の蚘茉をせず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなか぀たずき。\n第二十条の䞉第四項第䞉十五条の䞉の六十二においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお前受業務保蚌金を䟛蚗しなか぀たずき。\n第䞉十五条の䞉の四十䞀第䞀項本文の芏定に違反しお、他の業務を行぀たずき。\n第䞉十五条の䞉の四十䞉第䞀項の芏定に違反しお業務芏皋を定めず、若しくは経枈産業倧臣の認可を受けず、又は経枈産業倧臣の認可を受けずに業務芏皋の倉曎をしたずき。\n第䞉十五条の䞉の四十五第䞉十五条の䞉の四十䞃第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による蚘録の䜜成若しくは保存をせず、又は虚停の蚘録を䜜成したずき。\n第䞉十五条の䞉の五十䞀第䞀項の芏定による業務及び財産に関する報告曞を提出せず、又は虚停の蚘茉をした業務及び財産に関する報告曞を提出したずき。\n第䞉十五条の䞉の五十䞉第䞀項の芏定に違反したずき。\n第䞉十五条の八第䞀項の事業蚈画曞若しくは同条第䞉項の事業報告曞を提出せず、又は虚停の蚘茉をした事業蚈画曞若しくは事業報告曞を提出したずき。\n第䞉十五条の九の芏定に違反しお受蚗事業以倖の事業を営んだずき。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞉条第䞀項又は第䞉十五条の䞉の二第䞀項の芏定に違反しお瀺さなか぀たずき。\n第䞉条第四項、第二十九条の二第䞉項、第䞉十条第四項又は第䞉十五条の䞉の二第二項の芏定に違反しお衚瀺しなか぀たずき。\n第䞉条第二項若しくは第䞉項、第四条、第二十九条の二第䞀項若しくは第二項、第二十九条の䞉、第䞉十条第䞉項、第䞉十条の二の䞉第四項若しくは第六項、第䞉十五条の䞉の八又は第䞉十五条の䞉の九第䞀項若しくは第䞉項の芏定に違反しお曞面を亀付しなか぀たずき。\n第䞉十条第䞀項若しくは第二項又は第䞉十条の二の䞉第䞀項から第䞉項たで若しくは第五項の芏定に違反しお情報を提䟛しなか぀たずき。\n第䞉十条の二第四項、第䞉十五条の䞉の䞉第四項、第䞉十五条の䞉の五第二項又は第䞉十五条の十䞃の八第五項の芏定に違反しお調査に関する蚘録を䜜成せず、若しくは虚停の蚘録を䜜成し、又はこれを保存しなか぀たずき。\n第䞉十条の五の五第䞉項又は第䞉十五条の二の四第䞉項の芏定に違反しお算定に関する蚘録を䜜成せず、若しくは虚停の蚘録を䜜成し、又はこれを保存しなか぀たずき。\n第四十条第䞀項、第二項、第五項から第䞃項たで、第九項、第十二項若しくは第十䞉項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。\n第四十条第䞉項、第四項、第八項又は第十䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又はこれらの芏定による物件を提出せず、若しくは虚停の物件を提出したずき。\n第四十条第十項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による資料を提出せず、若しくは虚停の資料を提出したずき。\n第四十䞀条第䞀項から第六項たでの芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避したずき。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした蚱可割賊販売業者、登録包括信甚賌入あ぀せん業者、登録少額包括信甚賌入あ぀せん業者、登録個別信甚賌入あ぀せん業者、指定信甚情報機関、第䞉十五条の䞉の六十䞀の蚱可を受けた者、指定受蚗機関又はクレゞットカヌド番号等取扱契玄締結事業者の代衚者、管理人、代理人、䜿甚人その他の埓業者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十九条第䞀項若しくは第二項第䞉十五条の䞉の六十二においお準甚する堎合を含む。、第䞉十䞉条の䞉第䞀項、第䞉十五条の二の十䞉第䞀項、第䞉十五条の䞉の二十八第䞀項、第䞉十五条の䞉の五十第䞀項、第䞉十五条の六、第䞉十五条の䞃第䞀項、第䞉十五条の八第二項又は第䞉十五条の十䞃の六第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。\n第䞉十五条の䞉の五十䞉第二項の芏定による届出をせず、若しくは虚停の届出をし、又は同項の芏定による通知をせず、若しくは虚停の報告をしたずき。", "article_number": "53_2", "article_title": "第五十䞉条の二" }, { "article_content": "第䞉十五条の十九第䞉項の芏定に違反しお、その名称又は商号䞭に認定割賊販売協䌚䌚員であるず誀認されるおそれのある文字を甚いた堎合には、圓該違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "53_3", "article_title": "第五十䞉条の䞉" }, { "article_content": "法人人栌のない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者若しくは管理人又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し第四十九条又は第五十条から前条たでの違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお各本条の眰金刑を科する。\n人栌のない瀟団又は財団に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人が、その蚎蚟行為に぀きその人栌のない瀟団又は財団を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。\n第十八条の六第二項第䞉十五条の䞉の六十二においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第二十条の二第䞀項第䞉十五条の䞉の六十二においお準甚する堎合を含む。の芏定による呜什に違反した者\n第二十六条第䞀項第䞉十五条の䞉の䞉十五又は第䞉十五条の䞉の六十二においお準甚する堎合を含む。、第䞉十五条第䞉十五条の䞉においお準甚する堎合を含む。又は第䞉十五条の十䞃の十四の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、その行為をした指定信甚情報機関の取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員、監査圹、理事、監事、代衚者、管理人、業務を執行する瀟員若しくは枅算人又は認定割賊販売協䌚の圹員仮理事を含む。若しくは代衚者であ぀た者は、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。\n第䞉十五条の䞉の䞉十八の芏定に違反しお、経枈産業倧臣の認可を受けずに、法人の代衚者ずなり、若しくは垞務に埓事し、又は事業を営んだずき。\n第䞉十五条の䞉の四十八又は第䞉十五条の十九第䞀項の芏定に違反したずき。", "article_number": "55_2", "article_title": "第五十五条の二" }, { "article_content": "第䞉十五条の䞉の四十九又は第䞉十五条の十九第二項の芏定に違反した者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "55_3", "article_title": "第五十五条の䞉" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九十日をこえない範囲内で政什で定める日から斜行する。\nただし、目次の改正芏定「第八節 退職幎金制床」を「第八節 退職幎金制床第九節 職員団䜓」に改める郚分に限る。、第十二条第六項の改正芏定同項第二号及び第十䞉号を改める郚分を陀く。、第九十八条の改正芏定、第癟䞀条の改正芏定同条第䞉項を削る郚分に限る。、第䞉章䞭第八節の次に䞀節を加える改正芏定、第癟十条第䞀項の改正芏定同項第二号を改める郚分を陀く。及び第癟十䞀条の改正芏定「第十六号」を「第十五号」に改める郚分に限る。䞊びに次条第六項から第九項たでを陀く。、附則第六条、附則第九条、附則第十二条第四十条第䞀項第䞀号䞭「第䞉項から第五項たで」を「第二項から第四項たで」に改める郚分を陀く。、附則第十八条から附則第二十条たで、附則第二十䞉条、附則第二十䞃条及び附則第二十八条の芏定は、政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に掲げる日から斜行する。\n第䞀条の芏定䞭割賊販売法第䞉十䞃条の改正芏定及び附則第十䞀条の芏定\n公垃の日\n第䞀条の芏定䞭割賊販売法目次の改正芏定第䞉章の二に係る郚分に限る。及び同法第䞉十五条の䞉の次に䞀章を加える改正芏定\n公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日\n第二条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎九月をこえない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の割賊販売法以䞋「新法」ずいう。第四条又は第二十九条の䞉の芏定は、この法埋の斜行前に締結した割賊販売又はロヌン提携販売の契玄に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新法第四条の二第䞀項新法第二十九条の四においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この法埋の斜行前に割賊販売業者又はロヌン提携販売業者が受けた割賊販売又はロヌン提携販売の契玄の申蟌みに぀いおは、適甚しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新法第四条の䞉新法第二十九条の四においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この法埋の斜行前に締結した割賊販売若しくはロヌン提携販売の契玄又はこの法埋の斜行前に割賊販売業者若しくはロヌン提携販売業者が受けた割賊販売若しくはロヌン提携販売の契玄の申蟌みこの法埋の斜行埌圓該申蟌みに係る契玄が締結された堎合における圓該契玄を含む。に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に蚱可割賊販売業者である者で、第䞀条の芏定による改正前の割賊販売法以䞋「旧法」ずいう。の芏定により営業保蚌金を䟛蚗しおいるものは、新法第十八条の䞉第䞀項に芏定する基準日でこの法埋の斜行埌第䞀番目に到来するものの翌日から起算しお五十日を経過する日たでは、埓前の䟋により前払匏割賊販売の契玄を締結するこずができる。\nこの法埋の斜行の際珟に蚱可割賊販売業者である者が旧法の芏定により䟛蚗した営業保蚌金のうち、新法第十䞃条第䞀項に芏定する額に盞圓する額の営業保蚌金は新法第十六条第䞀項の芏定により䟛蚗した営業保蚌金ず、新法第十䞃条第䞀項に芏定する額をこえる額の営業保蚌金は新法第十八条の䞉第二項の前受金保党措眮ずしお䟛蚗した前受業務保蚌金ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に蚱可割賊販売業者である者に぀いおは、新法第十八条の䞉第䞀項及び第二項䞭「二分の䞀」ずあるのは、同条第䞀項に芏定する基準日でこの法埋の斜行埌第䞀番目に到来するものに぀いお、「十二分の五」ず読み替えるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法第二十九条第四項の芏定によりされおいる公告で、同条第䞀項の芏定による営業保蚌金の取戻し䞀郚の営業所又は代理店を廃止したこずによる取戻しに限る。に係るものは、新法第十八条の二第二項の芏定によりされた公告ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧法第二十九条第四項の芏定によりされおいる公告で、同条第䞀項の芏定による営業保蚌金の取戻し䞀郚の営業所又は代理店を廃止したこずによる取戻しを陀く。に係るものは、圓該公告に係る申出をすべき期間内にその申出がなか぀たずきは、圓該期間の満了の時に新法第十八条の五第䞉項の承認を受けたものずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧法第二十九条第四項の芏定によりされおいる公告で、同条第䞉項の芏定による営業保蚌金の取戻しに係るものは、新法第二十九条第二項の芏定によりされた公告ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に前払匏特定取匕の方法による取匕を業ずしお営んでいる者は、この法埋の斜行の日から䞀幎間は、新法第二十九条の五の蚱可を受けたものずみなす。\nその者がその期間内に同条の蚱可の申請をした堎合においお、その申請に぀いお蚱可又は䞍蚱可の凊分があるたでの間も、同様ずする。\n前項の芏定により新法第二十九条の五の蚱可を受けたものずみなされる者は、この法埋の斜行の日から䞉十日以内に、新法第二十九条の六においお準甚する新法第十二条第䞀項第䞀号、第二号及び第四号の事項を蚘茉した曞面に前払匏特定取匕契玄玄欟を添附しお、通商産業倧臣に届け出なければならない。\n新法第二十九条の六においお準甚する新法第十六条第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定により新法第二十九条の五の蚱可を受けたものずみなされる者に぀いおは、この法埋の斜行の日から䞉十日間は、適甚しない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "前条第二項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者は、䞉䞇円以䞋の眰金に凊する。\n法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し前項の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお同項の刑を科する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "附則第䞃条第䞀項の芏定により新法第二十九条の五の蚱可を受けたものずみなされる者その者が匕き続き同条の蚱可を受けた堎合を含む。に぀いおは、新法第二十九条の六においお準甚する新法第十八条の䞉第䞀項及び第二項䞭「二分の䞀」ずあるのは、同条第䞀項に芏定する基準日で次の衚の䞊欄に掲げるものに぀いお、それぞれ同衚の䞋欄のように読み替えるものずする。\nこの法埋の斜行埌第䞀番目に到来するもの\n八分の䞀\nこの法埋の斜行埌第二番目に到来するもの\n八分の二\nこの法埋の斜行埌第䞉番目に到来するもの\n八分の䞉", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第十九条、第二十䞀条第二号、附則第䞉条及び附則第四条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第四条、第六条及び第九条から第十二条たでの芏定、第十五条䞭身䜓障害者犏祉法第十九条第四項及び第十九条の二の改正芏定、第十䞃条䞭児童犏祉法第二十条第四項の改正芏定、第䞉十四条の芏定䞊びに附則第二条、第四条、第䞃条第䞀項及び第九条の芏定䞊びに附則第十条䞭厚生省蚭眮法昭和二十四幎法埋第癟五十䞀号第六条第五十六号の改正芏定\n昭和六十二幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第八条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。でこの法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に締結した契玄で割賊販売法第二条第䞀項に芏定する割賊販売の方法、同条第二項に芏定するロヌン提携販売の方法又は同条第䞉項に芏定する割賊賌入あ぀せんに係る販売の方法以䞋「割賊販売等の方法」ずいう。により同条第四項に芏定する指定商品を販売するもの䞊びにこの法埋の斜行前に割賊販売法第䞉条第䞀項に芏定する割賊販売業者、同法第二十九条の二第䞀項に芏定するロヌン提携販売業者又は同法第䞉十条第二項に芏定する割賊賌入あ぀せん関係販売業者が受けた申蟌みで割賊販売等の方法により同法第二条第四項に芏定する指定商品を販売する契玄に係るもの及びこの法埋の斜行埌圓該申蟌みに係る契玄が締結された堎合における圓該契玄に぀いおは、前条の芏定による改正埌の割賊販売法第四条の䞉第䞀項及び第五項同法第二十九条の四及び第䞉十条の六においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭蚪問販売等に関する法埋第十九条及び第二十䞀条第四号の改正芏定、第二条の芏定、附則第䞉条䞭割賊販売法第䞉十䞃条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の割賊販売法第二十九条の四第二項及び第䞉項の芏定は、この法埋の斜行前に賌入者が割賊販売法第二条第二項第䞀号又は第二号に芏定するロヌン提携販売の方法により賌入した指定商品に係る分割返枈金又は匁枈金に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十条第䞀項及び第五項、第十四条第䞉項、第二十䞉条、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日の前日においお次に掲げる埓前の審議䌚その他の機関の䌚長、委員その他の職員である者任期の定めのない者を陀く。の任期は、圓該䌚長、委員その他の職員の任期を定めたそれぞれの法埋の芏定にかかわらず、その日に満了する。\n略\n割賊販売審議䌚", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮は、別に法埋で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に和議開始の申立おがあった堎合又は圓該申立おに基づきこの法埋の斜行前若しくは斜行埌に和議開始の決定があった堎合においおは、圓該申立お又は決定に係る次の各号に掲げる法埋の芏定に定める事項に関する取扱いに぀いおは、この法埋の附則の芏定による改正埌のこれらの芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n略\n割賊販売法第二十䞃条第䞀項第五号", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の割賊販売法以䞋この条においお「新割賊販売法」ずいう。第四条の二新割賊販売法第二十九条の四第䞀項及び第䞉十条の六においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この法埋の斜行前に割賊販売業者、ロヌン提携販売業者又は割賊賌入あっせん関係販売業者が受けた申蟌みで、第二条の芏定による改正前の割賊販売法以䞋この条においお「旧割賊販売法」ずいう。第二条第䞀項に芏定する割賊販売の方法、同条第二項に芏定するロヌン提携販売の方法又は同条第䞉項に芏定する割賊賌入あっせんに係る販売の方法次項においお「割賊販売等の方法」ずいう。により指定商品を販売する特定契玄特定商取匕法第五十䞀条第䞀項に芏定する業務提䟛誘匕販売業に盞圓する事業を行う者が締結した同項に芏定する業務提䟛誘匕販売取匕に盞圓する取匕に぀いおの契玄のうち、その業務提䟛誘匕販売業に盞圓する事業に関しお提䟛され、又はあっせんされる業務を事業所その他これに類䌌する斜蚭によらないで行う個人ずの契玄をいう。以䞋この条においお同じ。に係るものに぀いおは、適甚しない。\n新割賊販売法第五条新割賊販売法第䞉十条の六においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この法埋の斜行前に締結した特定契玄で、割賊販売等の方法により指定商品を販売するものに぀いおは、適甚しない。\n新割賊販売法第八条新割賊販売法第二十九条の四第䞀項及び第䞉十条の六においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この法埋の斜行前に締結した特定契玄で、旧割賊販売法第二条第䞀項に芏定する割賊販売の方法、同条第二項に芏定するロヌン提携販売の方法又は同条第䞉項に芏定する割賊賌入あっせんに係る販売若しくは提䟛の方法により指定暩利を販売し、又は指定圹務を提䟛するものに぀いおは、適甚しない。\n新割賊販売法第二十九条の四第二項及び第䞉項の芏定は、この法埋の斜行前に賌入者が旧割賊販売法第二条第二項第䞀号又は第二号に芏定するロヌン提携販売の方法により賌入する特定契玄を締結した指定商品に係る分割返枈金又は匁枈金に぀いおは、適甚しない。\n新割賊販売法第䞉十条の四及び第䞉十条の五の芏定は、この法埋の斜行前に賌入者が旧割賊販売法第二条第䞉項各号に芏定する割賊賌入あっせんに係る賌入の方法により賌入する特定契玄を締結した指定商品に係る支払分又は匁枈金に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第二条第䞀項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "政府は、囜民の日垞生掻に係る商取匕に関する事情その他の経枈的瀟䌚的環境の倉化に応じ、特定商取匕法の芏定に怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお五月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第八条及び附則第四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の割賊販売法以䞋この条においお「新割賊販売法」ずいう。第四条の䞉、第二十九条の䞉の二及び第䞉十条の二の二の芏定は、この法埋の斜行前に割賊販売業者、ロヌン提携販売業者又は割賊賌入あっせん関係販売業者が受けた申蟌みで、割賊販売法第二条第䞀項に芏定する割賊販売の方法、同条第二項に芏定するロヌン提携販売の方法又は同条第䞉項に芏定する割賊賌入あっせんに係る販売の方法により指定商品を販売する連鎖販売個人契玄連鎖販売契玄圓該連鎖販売契玄以倖の契玄であっおその連鎖販売業に係る商品若しくは暩利の販売又は圹務の提䟛に係るものを含む。のうち、その連鎖販売業に係る商品若しくは暩利の販売若しくはそのあっせん又は圹務の提䟛若しくはそのあっせんを店舗その他これに類䌌する蚭備によらないで行う個人ずの契玄をいう。以䞋同じ。に係るものに぀いおは、適甚しない。\n新割賊販売法第五条の芏定は、この法埋の斜行前に締結した連鎖販売個人契玄で、割賊販売法第二条第䞀項に芏定する割賊販売の方法により指定商品を販売するものに぀いおは、適甚しない。\n新割賊販売法第八条新割賊販売法第二十九条の四第䞀項及び第䞉十条の六においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この法埋の斜行前に締結した連鎖販売個人契玄で、割賊販売法第二条第䞀項に芏定する割賊販売の方法、同条第二項に芏定するロヌン提携販売の方法又は同条第䞉項に芏定する割賊賌入あっせんに係る販売若しくは提䟛の方法により指定商品若しくは指定暩利を販売し、又は指定圹務を提䟛するものに぀いおは、適甚しない。\n新割賊販売法第二十九条の四第二項及び第䞉項の芏定は、この法埋の斜行前に賌入者が割賊販売法第二条第二項第䞀号又は第二号に芏定するロヌン提携販売の方法により賌入する連鎖販売個人契玄を締結した指定商品に係る分割返枈金又は匁枈金に぀いおは、適甚しない。\n新割賊販売法第䞉十条の二の四の芏定は、この法埋の斜行前に締結した連鎖販売個人契玄で割賊販売法第二条第䞉項に芏定する割賊賌入あっせんに係る販売の方法により指定商品を販売するものに係る割賊賌入あっせんに぀いおは、適甚しない。\n新割賊販売法第䞉十条の四及び第䞉十条の五の芏定は、この法埋の斜行前に賌入者が割賊販売法第二条第䞉項各号に芏定する割賊賌入あっせんに係る賌入の方法により賌入する連鎖販売個人契玄を締結した指定商品に係る支払分又は匁枈金に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、囜民の日垞生掻に係る商取匕に関する事情その他の経枈的瀟䌚的環境の倉化に応じ、新特定商取匕法の芏定に怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。\nただし、第六十二条䞭租皎特別措眮法第八十四条の五の芋出しの改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第癟二十四条䞭蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞀条第二号の改正芏定及び同法附則第八十五条を同法附則第八十六条ずし、同法附則第八十二条から第八十四条たでを䞀条ず぀繰り䞋げ、同法附則第八十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十四条、第六十条第十二項、第六十六条第䞀項、第六十䞃条及び第九十䞉条第二項の芏定は、郵政民営化法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "211", "article_title": "第二癟十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "212", "article_title": "第二癟十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第四条第十䞀項及び第十二項䞊びに附則第五条第二十九項の芏定\n公垃の日\n略\n第四条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日が暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十幎法埋第二十八号の斜行の日前ずなる堎合には、同法の斜行の日の前日たでの間における第䞉条の芏定による改正埌の割賊販売法次項及び附則第五条においお「新割賊販売法」ずいう。第䞉十䞉条の二第䞀項第六号ハ及び第䞉十五条の䞉の二十六第䞀項第五号ハの芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「第䞉十二条の二第䞃項」ずあるのは、「第䞉十䞀条第䞃項」ずする。\nこの法埋の斜行の日が貞金業の芏制等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前ずなる堎合には、同号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでの間における新割賊販売法第䞉十五条の䞉の四十九の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「指定信甚情報機関でない者貞金業法第四十䞀条の十䞉第䞀項の芏定による指定を受けた者を陀く。」ずあるのは、「指定信甚情報機関でない者」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新割賊販売法第四条の芏定は、この法埋の斜行埌に締結した契玄で、新割賊販売法第二条第䞀項に芏定する割賊販売の方法により同条第五項に芏定する指定商品以䞋「新指定商品」ずいう。若しくは同項に芏定する指定暩利以䞋「新指定暩利」ずいう。を販売し、又は同項に芏定する指定圹務以䞋「新指定圹務」ずいう。を提䟛するものに぀いお適甚し、この法埋の斜行前に締結した契玄で、第䞉条の芏定による改正前の割賊販売法以䞋「旧割賊販売法」ずいう。第二条第䞀項に芏定する割賊販売の方法により同条第四項に芏定する指定商品以䞋「旧指定商品」ずいう。若しくは同項に芏定する指定暩利以䞋「旧指定暩利」ずいう。を販売し、又は同項に芏定する指定圹務以䞋「旧指定圹務」ずいう。を提䟛するものに぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行前に旧割賊販売法第䞉条第䞀項に芏定する割賊販売業者以䞋「割賊販売業者」ずいう。、旧割賊販売法第二十九条の二第䞀項に芏定するロヌン提携販売業者以䞋「ロヌン提携販売業者」ずいう。又は旧割賊販売法第䞉十条第二項に芏定する割賊賌入あっせん関係販売業者若しくは割賊賌入あっせん関係圹務提䟛事業者以䞋「割賊賌入あっせん関係販売業者等」ずいう。が受けた申蟌みで、旧割賊販売法第二条第䞀項に芏定する割賊販売の方法、同条第二項に芏定するロヌン提携販売の方法又は同条第䞉項に芏定する割賊賌入あっせんに係る販売若しくは提䟛の方法以䞋「割賊販売等の方法」ずいう。により旧指定商品若しくは旧指定暩利を販売する契玄又は旧指定圹務を提䟛する契玄に係るものに぀いおの旧割賊販売法第四条の䞉、第二十九条の䞉の二及び第䞉十条の二の二に芏定する曞面の亀付に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行前に割賊販売業者、ロヌン提携販売業者又は割賊賌入あっせん関係販売業者等が受けた申蟌みで、割賊販売等の方法により旧指定商品若しくは旧指定暩利を販売する契玄若しくは旧指定圹務を提䟛する契玄に係るもの若しくはこの法埋の斜行埌圓該申蟌みに係る契玄が締結された堎合における圓該契玄又はこの法埋の斜行前に締結された契玄で、割賊販売等の方法により旧指定商品若しくは旧指定暩利を販売するもの若しくは旧指定圹務を提䟛するものに぀いおの、旧割賊販売法第四条の四に芏定する契玄の申蟌みの撀回等、旧割賊販売法第二十九条の䞉の䞉に芏定する契玄の申蟌みの撀回等及び旧割賊販売法第䞉十条の二の䞉に芏定する契玄の申蟌みの撀回等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新割賊販売法第五条の芏定は、この法埋の斜行埌に締結した契玄で、新割賊販売法第二条第䞀項に芏定する割賊販売の方法により新指定商品若しくは新指定暩利を販売し、又は新指定圹務を提䟛するものに぀いお適甚し、この法埋の斜行前に締結した契玄で、旧割賊販売法第二条第䞀項に芏定する割賊販売の方法により旧指定商品若しくは旧指定暩利を販売し、又は旧指定圹務を提䟛するものに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新割賊販売法第六条の芏定は、この法埋の斜行埌に締結した契玄で、新割賊販売法第二条第䞀項第䞀号に芏定する割賊販売の方法により新指定商品若しくは新指定暩利を販売し、又は新指定圹務を提䟛するものに぀いお適甚し、この法埋の斜行前に締結した契玄で、旧割賊販売法第二条第䞀項第䞀号に芏定する割賊販売の方法により旧指定商品若しくは旧指定暩利を販売し、又は旧指定圹務を提䟛するものに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新割賊販売法第二十九条の䞉の芏定は、この法埋の斜行埌に締結した契玄で、新割賊販売法第二条第二項に芏定するロヌン提携販売の方法により新指定商品若しくは新指定暩利を販売し、又は新指定圹務を提䟛するものに぀いお適甚し、この法埋の斜行前に締結した契玄で、旧割賊販売法第二条第二項に芏定するロヌン提携販売の方法により旧指定商品若しくは旧指定暩利を販売し、又は旧指定圹務を提䟛するものに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新割賊販売法第二十九条の四においお準甚する新割賊販売法第䞉十条の四又は第䞉十条の五の芏定は、この法埋の斜行埌に賌入者又は圹務の提䟛を受ける者が新割賊販売法第二条第二項に芏定するロヌン提携販売の方法により賌入する契玄を締結した新指定商品若しくは新指定暩利又は受領する契玄を締結した新指定圹務に係る分割返枈金又は匁枈金に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に賌入者又は圹務の提䟛を受ける者が旧割賊販売法第二条第二項に芏定するロヌン提携販売の方法により賌入する契玄を締結した旧指定商品若しくは旧指定暩利又は受領する契玄を締結した旧指定圹務に係る分割返枈金又は匁枈金に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新割賊販売法第䞉十条の二の䞉第䞀項及び第二項の芏定は、この法埋の斜行埌に締結した同条第䞀項に芏定する包括信甚賌入あっせん関係受領契玄以䞋「包括信甚賌入あっせん関係受領契玄」ずいう。に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に締結した契玄で、旧割賊販売法第二条第䞉項第䞀号又は第䞉号に芏定する割賊賌入あっせんに係る賌入又は受領の方法により賌入された旧指定商品若しくは旧指定暩利又は受領される旧指定圹務に係るものに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新割賊販売法第䞉十条の二の䞉第䞉項の芏定は、新割賊販売法第二条第䞉項第二号に芏定する包括信甚賌入あっせんに係る匁枈金のうちそれを支払うべき時期がこの法埋の斜行埌に到来するものに぀いお適甚し、旧割賊販売法第二条第䞉項第䞉号に芏定する割賊賌入あっせんに係る匁枈金のうちそれを支払うべき時期がこの法埋の斜行前に到来するものに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新割賊販売法第䞉十条の二の䞉第四項又は第䞉十五条の䞉の八の芏定は、この法埋の斜行埌に締結した新割賊販売法第二条第䞉項に芏定する包括信甚賌入あっせんに係る販売の方法により商品若しくは指定暩利を販売する契玄若しくは同項に芏定する包括信甚賌入あっせんに係る提䟛の方法により圹務を提䟛する契玄又は新割賊販売法第䞉十五条の䞉の五第䞀項に芏定する個別信甚賌入あっせん関係販売契玄以䞋「個別信甚賌入あっせん関係販売契玄」ずいう。若しくは同項に芏定する個別信甚賌入あっせん関係圹務提䟛契玄以䞋「個別信甚賌入あっせん関係圹務提䟛契玄」ずいう。に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に締結した契玄で、旧割賊販売法第二条第䞉項に芏定する割賊賌入あっせんに係る販売又は提䟛の方法により旧指定商品若しくは旧指定暩利を販売し、又は旧指定圹務を提䟛するものに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新割賊販売法第䞉十条の二の四又は第䞉十五条の䞉の十䞃の芏定は、この法埋の斜行埌に締結した包括信甚賌入あっせん関係受領契玄又は新割賊販売法第䞉十五条の䞉の䞉第䞀項に芏定する個別信甚賌入あっせん関係受領契玄以䞋「個別信甚賌入あっせん関係受領契玄」ずいう。に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に締結した契玄で、旧割賊販売法第二条第䞉項に芏定する割賊賌入あっせんに係る賌入又は受領の方法により賌入された旧指定商品若しくは旧指定暩利の代金又は受領される旧指定圹務の察䟡に盞圓する額の受領に係るものに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新割賊販売法第䞉十条の䞉又は第䞉十五条の䞉の十八の芏定は、この法埋の斜行埌に締結した包括信甚賌入あっせん関係受領契玄であっお新割賊販売法第二条第䞉項第䞀号に芏定する包括信甚賌入あっせんに係るもの又は個別信甚賌入あっせん関係受領契玄に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に締結した契玄で、旧割賊販売法第二条第䞉項第䞀号又は第二号に芏定する割賊賌入あっせんに係る賌入又は受領の方法により賌入された旧指定商品若しくは旧指定暩利の代金又は受領される旧指定圹務の察䟡に盞圓する額の受領に係るものに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新割賊販売法第䞉十条の四、第䞉十条の五又は第䞉十五条の䞉の十九の芏定は、この法埋の斜行埌に賌入者又は圹務の提䟛を受ける者が新割賊販売法第二条第䞉項に芏定する包括信甚賌入あっせん又は同条第四項に芏定する個別信甚賌入あっせん以䞋「個別信甚賌入あっせん」ずいう。に係る賌入又は受領の方法により賌入する契玄を締結した商品若しくは新指定暩利又は受領する契玄を締結した圹務に係る支払分又は匁枈金に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に賌入者又は圹務の提䟛を受ける者が旧割賊販売法第二条第䞉項に芏定する割賊賌入あっせんに係る賌入又は受領の方法により賌入する契玄を締結した旧指定商品若しくは旧指定暩利又は受領する契玄を締結した旧指定圹務に係る支払分又は匁枈金に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行の際珟に旧割賊販売法第䞉十䞀条の登録を受けおいる者以䞋「既存登録包括信甚賌入あっせん業者」ずいう。は、この法埋の斜行の日から起算しお六月以内に、新割賊販売法第䞉十二条第二項の経枈産業省什で定める曞類を添付しお、同条第䞀項第四号に掲げる事項を蚘茉した申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n前項の芏定による申請は、新割賊販売法第䞉十䞉条の䞉第䞀項の芏定による倉曎登録の申請ずみなしお、同条第二項の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「第十五条第二項及び第䞉項、第䞉十二条第二項、第䞉十䞉条䞊びに」ずあるのは「第十五条第䞉項、第䞉十䞉条及び」ず、「準甚する」ずあるのは「準甚する。この堎合においお、同条第䞀項䞭「次の各号のいずれか」ずあるのは、「第六号から第十号たでのいずれか」ず読み替えるものずする」ずする。\n経枈産業倧臣は、前項においお読み替えお適甚する新割賊販売法第䞉十䞉条の䞉第二項においお準甚する新割賊販売法第䞉十䞉条第䞀項の登録をしようずするずきは、新割賊販売法第䞉十䞉条の二第䞀項第六号ホ、第䞃号又は第八号に該圓する事由の有無に぀いお、譊察庁長官の意芋を聎くものずする。\n第十四項の芏定に違反した者は、新割賊販売法第䞉十䞉条の䞉第䞀項の芏定に違反したものずみなしお、新割賊販売法第䞉十四条の二第二項の芏定を適甚する。\n第十四項の芏定に違反しお申請曞を提出しなかった既存登録包括信甚賌入あっせん業者の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n法人の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人の業務に関し前項の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人に察しお同項の刑を科する。\n第十四項の芏定に違反し眰金の刑に凊せられた者は、新割賊販売法の芏定に違反し眰金の刑に凊せられたものずみなす。\n新割賊販売法第䞉十五条の䞉の九第䞀項の芏定は、この法埋の斜行前に新割賊販売法第䞉十五条の䞉の二に芏定する個別信甚賌入あっせん業者以䞋「個別信甚賌入あっせん業者」ずいう。に盞圓する者が受けた申蟌みで、新割賊販売法第䞉十五条の䞉の九第䞀項各号に掲げる個別信甚賌入あっせん関係販売契玄又は個別信甚賌入あっせん関係圹務提䟛契玄に盞圓する契玄に係る個別信甚賌入あっせん関係受領契玄に盞圓する契玄に係るものに぀いおは、適甚しない。\n新割賊販売法第䞉十五条の䞉の九第䞉項の芏定は、この法埋の斜行前に締結した契玄で、同項各号に掲げる個別信甚賌入あっせん関係販売契玄又は個別信甚賌入あっせん関係圹務提䟛契玄に盞圓する契玄に係る個別信甚賌入あっせん関係受領契玄に盞圓するものに぀いおは、適甚しない。\n新割賊販売法第䞉十五条の䞉の十又は第䞉十五条の䞉の十䞀の芏定は、この法埋の斜行前に個別信甚賌入あっせん業者に盞圓する者が受けた申蟌みで、新割賊販売法第䞉十五条の䞉の九第䞀項第四号に芏定する特定連鎖販売個人契玄等であっお個別信甚賌入あっせん関係販売契玄若しくは個別信甚賌入あっせん関係圹務提䟛契玄に該圓するもの若しくは新割賊販売法第䞉十五条の䞉の十第䞀項各号の個別信甚賌入あっせん関係販売契玄若しくは個別信甚賌入あっせん関係圹務提䟛契玄以䞋この項においお「特定個別信甚賌入あっせん関係販売契玄等」ずいう。に盞圓する契玄に係る個別信甚賌入あっせん関係受領契玄に盞圓する契玄に係るもの若しくはこの法埋の斜行埌圓該申蟌みに係る契玄が締結された堎合における圓該契玄又はこの法埋の斜行前に締結された契玄で、特定個別信甚賌入あっせん関係販売契玄等に盞圓する契玄に係る個別信甚賌入あっせん関係受領契玄に盞圓するものに぀いおは、適甚しない。\nこの法埋の斜行前に新割賊販売法第䞉十五条の䞉の二第䞀項に芏定する個別信甚賌入あっせん関係販売業者若しくは同項に芏定する個別信甚賌入あっせん関係圹務提䟛事業者に盞圓する者が特定個別信甚賌入あっせん関係販売契玄等に盞圓する契玄の申蟌みを受けた堎合若しくはこの法埋の斜行埌圓該申蟌みに係る契玄が締結された堎合又はこの法埋の斜行前に特定個別信甚賌入あっせん関係販売契玄等に盞圓する契玄が締結された堎合におけるこの法埋の斜行埌に個別信甚賌入あっせん業者が受けた申蟌みで、圓該特定個別信甚賌入あっせん関係販売契玄等に盞圓する契玄に係る個別信甚賌入あっせん関係受領契玄に係るもの又はこの法埋の斜行埌に締結された圓該特定個別信甚賌入あっせん関係販売契玄等に盞圓する契玄に係る個別信甚賌入あっせん関係受領契玄に぀いおも、同様ずする。\n新割賊販売法第䞉十五条の䞉の十二の芏定は、この法埋の斜行前に個別信甚賌入あっせん業者に盞圓する者が受けた申蟌みで、新割賊販売法第䞉十五条の䞉の十第䞀項第䞀号、第二号、第四号若しくは第五号の個別信甚賌入あっせん関係販売契玄若しくは個別信甚賌入あっせん関係圹務提䟛契玄に盞圓する契玄に係る個別信甚賌入あっせん関係受領契玄に盞圓する契玄に係るもの若しくはこの法埋の斜行埌圓該申蟌みに係る契玄が締結された堎合における圓該契玄又はこの法埋の斜行前に締結された契玄で、圓該各号の個別信甚賌入あっせん関係販売契玄若しくは個別信甚賌入あっせん関係圹務提䟛契玄に盞圓する契玄に係る個別信甚賌入あっせん関係受領契玄に盞圓するものに぀いおは、適甚しない。\n新割賊販売法第䞉十五条の䞉の十䞉から第䞉十五条の䞉の十六たでの芏定は、この法埋の斜行前にした申蟌み又は承諟の意思衚瀺で、新割賊販売法第䞉十五条の䞉の十䞉第䞀項、第䞉十五条の䞉の十四第䞀項、第䞉十五条の䞉の十五第䞀項又は第䞉十五条の䞉の十六第䞀項の個別信甚賌入あっせん関係販売契玄又は個別信甚賌入あっせん関係圹務提䟛契玄に盞圓する契玄に係る個別信甚賌入あっせん関係受領契玄に盞圓する契玄に係るものに぀いおは、適甚しない。\n新割賊販売法第䞉十五条の䞉の二十䞉の芏定は、この法埋の斜行の際珟に個別信甚賌入あっせんを業ずしお営んでいる者に぀いおは、次に掲げる堎合に該圓する堎合に限り、適甚しない。\nこの法埋の斜行の日から六月間その期間内に新割賊販売法第䞉十五条の䞉の二十四第䞀項の申請曞を提出した堎合には、その申請に぀き登録又は登録の拒吊の凊分があるたでの間を含む。その営業をする堎合\n前号の期間が経過した埌においお、その期間の末日たでに締結した個別信甚賌入あっせん関係販売業者又は個別信甚賌入あっせん関係圹務提䟛事業者を盞手方ずする個別信甚賌入あっせんに係る契玄及び個別信甚賌入あっせん関係受領契玄を結了する目的の範囲内でその営業をする堎合\n経枈産業倧臣の暩限であっお第十四項から第十䞃項たでの芏定に基づくものは、既存登録包括信甚賌入あっせん業者の䞻たる営業所の所圚地を管蜄する経枈産業局長が行うものずする。\nただし、経枈産業倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。\nこの法埋の斜行の際珟にその名称又は商号䞭に、指定信甚情報機関、認定割賊販売協䌚又は認定割賊販売協䌚䌚員であるず誀認されるおそれのある文字を甚いおいる者に぀いおは、新割賊販売法第䞉十五条の䞉の四十九䞊びに第䞉十五条の十九第二項及び第䞉項の芏定は、この法埋の斜行埌六月間は、適甚しない。\n新割賊販売法第四十六条第四号に定める䞻務倧臣又は新割賊販売法第四十六条第五号に定める䞻務倧臣は、この法埋の斜行の日前においおも新割賊販売法第䞉十五条の䞉の二十六第䞀項第二号若しくは第四十条第九項密接関係者の定めに係るものに限る。に芏定する政什又は新割賊販売法第䞉十五条の䞉の十九第四項に芏定する政什の制定の立案のために消費経枈審議䌚に、又は政什で定めるずころにより、消費経枈審議䌚及び消費者委員䌚に諮問するこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の特定商取匕に関する法埋及び割賊販売法の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、消費者庁及び消費者委員䌚蚭眮法平成二十䞀幎法埋第四十八号の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第九条の芏定\nこの法埋の公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋「旧法什」ずいう。の芏定によりされた免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋「新法什」ずいう。の盞圓芏定によりされた免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定によりされおいる免蚱の申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定によりされた免蚱の申請、届出その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に旧法什の芏定により報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定によりその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条の芏定䞊びに附則第五条、第䞃条、第十条、第十二条、第十四条、第十六条、第十八条、第二十条、第二十䞉条、第二十八条及び第䞉十䞀条第二項の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十䞀条の芏定\n公垃の日\n第䞉十五条の䞉の十二の改正芏定及び第䞉十五条の䞉の十䞉第䞃項の改正芏定䞊びに附則第六条及び第䞃条の芏定\n特定商取匕に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第六十号の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の割賊販売法以䞋「新法」ずいう。第䞉十条の二の䞉第四項及び第五項の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に締結した契玄で、新法第二条第䞉項に芏定する包括信甚賌入あっせんに係る販売又は提䟛の方法により商品若しくは暩利を販売し、又は圹務を提䟛するものに぀いお適甚し、斜行日前に締結した契玄で、この法埋による改正前の割賊販売法以䞋「旧法」ずいう。第二条第䞉項に芏定する包括信甚賌入あっせんに係る販売又は提䟛の方法により商品若しくは暩利を販売し、又は圹務を提䟛するものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "斜行日前にされた旧法第䞉十䞉条の䞉第䞀項又は第䞉十五条の䞉の二十八第䞀項の芏定による倉曎登録の申請であっお、斜行日においお登録又は登録の拒吊の凊分がされおいないものは、斜行日にそれぞれ新法第䞉十䞉条の䞉第䞀項又は第䞉十五条の䞉の二十八第䞀項の芏定によりされた倉曎の届出ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "斜行日前に旧法第䞉十䞀条に芏定する登録包括信甚賌入あっせん業者が旧法第䞉十四条第䞀項の芏定による呜什を受け、旧法第䞉十四条の二第䞀項若しくは第二項の芏定により登録を取り消され、又は旧法第䞉十四条の䞉第䞀項第二号の芏定により登録を消陀されたずきにおける旧法第䞉十五条第䞀項の芏定による契玄の解陀に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法第䞉十五条の二第䞀項の芏定に基づく営業保蚌金の取戻しに関する手続を行っおいる者に぀いおの圓該営業保蚌金の取戻しに぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行の際珟に旧法第䞉十五条の䞉においお準甚する旧法第二十䞀条第䞀項の芏定に基づく暩利の実行に関する手続を行っおいる者に぀いおの圓該暩利の実行に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行の際珟に旧法第䞉十五条の䞉においお準甚する旧法第十六条第䞀項の芏定により営業保蚌金を䟛蚗しおいる者第䞀項の旧法第䞉十五条の二第䞀項同項前段に限る。の芏定に基づく営業保蚌金の取戻しに関する手続を行っおいる者を陀く。は、圓該䟛蚗に係る営業保蚌金を取り戻すこずができる。\n前項の芏定による営業保蚌金の取戻しは、斜行日前に圓該営業保蚌金に぀き旧法第䞉十五条の䞉においお準甚する旧法第二十䞀条第䞀項の暩利を有しおいた者に察し、六月を䞋らない䞀定期間内に申し出るべき旚を公告し、その期間内にその申出がなかった堎合でなければ、するこずができない。\nただし、斜行日から十幎を経過したずきは、この限りでない。\n前項に芏定するもののほか、第䞉項の芏定による営業保蚌金の取戻しに関し必芁な事項は、法務省什・経枈産業省什で定める。\n斜行日前に旧法第䞉十䞀条に芏定する登録包括信甚賌入あっせん業者ず旧法第二条第䞉項に芏定する包括信甚賌入あっせんに係る契玄を締結した販売業者又は圹務提䟛事業者第四項の芏定による公告がされたずきは同項の申出をした者に限る。は、その契玄によっお生じた債暩第四項の芏定による公告がされたずきは同項の申出に係るものに限る。に関し、圓該登録包括信甚賌入あっせん業者が䟛蚗した営業保蚌金に぀いお、その債暩の匁枈を受ける暩利を有する。\n前項の暩利の実行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新法第䞉十五条の䞉の十二の芏定は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以䞋この条及び次条においお「第二号斜行日」ずいう。前に旧法第䞉十五条の䞉の二第䞀項に芏定する個別信甚賌入あっせん業者が受けた申蟌みで、旧法第䞉十五条の䞉の十第䞀項第䞉号若しくは第六号の個別信甚賌入あっせん関係販売契玄若しくは個別信甚賌入あっせん関係圹務提䟛契玄に係る旧法第䞉十五条の䞉の䞉第䞀項に芏定する個別信甚賌入あっせん関係受領契玄に係るもの若しくは第二号斜行日以埌圓該申蟌みに係る契玄が締結された堎合における圓該契玄又は第二号斜行日前に締結された契玄で、旧法第䞉十五条の䞉の十第䞀項第䞉号若しくは第六号の個別信甚賌入あっせん関係販売契玄若しくは個別信甚賌入あっせん関係圹務提䟛契玄に係る旧法第䞉十五条の䞉の䞉第䞀項に芏定する個別信甚賌入あっせん関係受領契玄に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新法第䞉十五条の䞉の十䞉第䞃項新法第䞉十五条の䞉の十四第䞉項、第䞉十五条の䞉の十五第䞉項及び第䞉十五条の䞉の十六第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、第二号斜行日以埌にした新法第䞉十五条の䞉の䞉第䞀項に芏定する個別信甚賌入あっせん関係受領契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺に係る取消暩に぀いお適甚し、第二号斜行日前にした旧法第䞉十五条の䞉の䞉第䞀項に芏定する個別信甚賌入あっせん関係受領契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺に係る取消暩に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "新法第䞉十五条の十䞃の二の芏定は、この法埋の斜行の際珟に新法第䞉十五条の十䞃の五第䞀項第八号に芏定するクレゞットカヌド番号等取扱契玄の締結を業ずしお行っおいる者に぀いおは、斜行日から六月を経過する日その日たでに新法第䞉十五条の十䞃の䞉第䞀項の申請曞を提出した堎合には、その申請に぀き登録又は登録の拒吊の凊分がある日たでの間、適甚しない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "斜行日前に旧法第䞉十五条の十八第䞀項の芏定によりされた認定は、新法第䞉十五条の十八第䞀項の芏定によりされた認定ずみなす。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "政府は、斜行日以埌五幎を経過した堎合においお、新法の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の割賊販売法以䞋「新法」ずいう。第䞉十条の二の䞉第䞀項及び第二項の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に締結する同条第䞀項に芏定する包括信甚賌入あっせん関係受領契玄に぀いお適甚し、斜行日前に締結したこの法埋による改正前の割賊販売法以䞋「旧法」ずいう。第䞉十条の二の䞉第䞀項に芏定する包括信甚賌入あっせん関係受領契玄に぀いおの曞面の亀付に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新法第䞉十条の二の䞉第六項の芏定は、斜行日以埌に締結する同条第五項に芏定する契玄に぀いお適甚し、斜行日前に締結した旧法第䞉十条の二の䞉第四項に芏定する契玄に぀いおの曞面の亀付に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新法第䞉十条の二の四第䞀項の芏定は、斜行日以埌に締結する新法第䞉十条の二の䞉第䞀項に芏定する包括信甚賌入あっせん関係受領契玄に぀いお適甚し、斜行日前に締結した旧法第䞉十条の二の䞉第䞀項に芏定する包括信甚賌入あっせん関係受領契玄に぀いおの催告に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "旧法第䞉十四条第䞀項の芏定による呜什は、新法の芏定の適甚に぀いおは、新法第䞉十四条の二第二項の芏定による呜什であっお新法第二条第䞉項第䞀号に芏定するカヌド等を亀付し又は付䞎しおはならない旚の呜什を含むものずみなす。\n旧法第䞉十四条の二第䞀項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定による登録の取消しは、新法の芏定の適甚に぀いおは、新法第䞉十四条の二第䞀項の芏定による登録の取消しずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、圓該芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に応じお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" } ]
割賊販売法 この文曞には 332 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、割賊販売等に係る取匕の公正の確保、賌入者等が受けるこずのある損害の防止及びクレゞットカヌド番号等の適切な管理等に必芁な措眮を講ずるこずにより、割賊販売等に係る取匕の健党な発達を図るずずもに、賌入者等の利益を保護し、あわせお商品等の流通及び圹務の提䟛を円滑にし、も぀お囜民経枈の発展に寄䞎するこずを目的ずする。 この法埋の運甚にあた぀おは、割賊販売等を行なう䞭小商業者の事業の安定及び振興に留意しなければならない。
null
平成九幎倧蔵省什第二十䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=409M50000040021_20221001_504M60000040049
厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋等の斜行に䌎う存続組合及び指定基金に係る特䟋業務等に関する省什
[ { "article_content": "この省什は、存続組合又は指定基金の財務その他その運営に関し必芁な事項を定めるずずもに、厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第八十二号。以䞋「平成八幎改正法」ずいう。及び厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う囜家公務員共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什平成九幎政什第八十六号。以䞋「平成九幎経過措眮政什」ずいう。等の実斜のための手続その他これらの法什の執行に関しお必芁な现則を定めるものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。\n囜共枈法\n被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。第二条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号をいう。\n囜共枈法斜行芏則\n囜家公務員共枈組合法斜行芏則等の䞀郚を改正する省什平成二十䞃幎財務省什第䞃十䞉号。第䞃条においお「平成二十䞃幎改正省什」ずいう。第䞀条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法斜行芏則昭和䞉十䞉幎倧蔵省什第五十四号をいう。\n日本たばこ産業共枈組合、日本電信電話共枈組合又は日本鉄道共枈組合\nそれぞれ平成八幎改正法附則第䞉条第䞃号に芏定する日本たばこ産業共枈組合、日本電信電話共枈組合又は日本鉄道共枈組合をいう。\n存続組合\n平成八幎改正法附則第䞉十二条第二項に芏定する存続組合をいう。\n特䟋業務\n平成八幎改正法附則第四十䞃条第䞀項に芏定する特䟋業務をいう。\n指定基金\n平成八幎改正法附則第四十八条第䞀項に芏定する指定基金をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "存続組合は、平成八幎改正法附則第䞉十二条第䞉項の芏定により適甚するものずされた囜共枈法第十䞀条第䞀項の芏定により、次の各号に掲げる事項を運営芏則同項に芏定する運営芏則をいう。以䞋同じ。で定めなければならない。\n存続組合の業務を執行する暩限の委任に関する事項\n絊付の請求、決定及び支払に関する事項\n存続組合に垰属した暩利及び矩務前号に掲げる事項に関するものを陀く。の行䜿及び履行のために必芁な業務に関する事項\n法什又は平成八幎改正法附則第䞉十二条第䞉項の芏定により適甚するものずされた囜共枈法第六条に芏定する定欟の芏定により運営芏則で定めるこずずされおいる事項\n前各号に掲げるもののほか、存続組合の業務の執行に関しお必芁な事項", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "平成八幎改正法附則第䞉十二条第䞉項の芏定により囜共枈法第䞉条第䞀項に芏定する囜家公務員共枈組合ずみなされた存続組合には、囜共枈法斜行芏則第二章第二節第六条、第䞃条、第十䞉条の二、第二十䞀条第䞉項、第六十六条、第䞃十䞃条、第䞃十八条、第八十条、第八十䞀条の二及び第八十二条を陀く。、第癟二十四条から第癟二十六条の四たで及び第癟䞉十䞀条第二項の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる囜共枈法斜行芏則の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第五条第四項\n組合の代衚者\n厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第八十二号。以䞋「平成八幎改正法」ずいう。附則第䞉十二条第䞉項の芏定により読み替えお適甚するものずされた法第五条第䞀項に芏定する組合の代衚者以䞋「組合の代衚者」ずいう。\n第十条第䞀項第䞉号\n犏祉経理\n貞付経理厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋等の斜行に䌎う存続組合及び指定基金に係る特䟋業務等に関する省什平成九幎倧蔵省什第二十䞀号。以䞋「平成九幎省什」ずいう。第五条第䞉号に芏定する貞付経理をいう。以䞋同じ。\n第十二条第䞀項\n什第八条第䞀項第䞀号\n厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う囜家公務員共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什平成九幎政什第八十六号。以䞋「平成九幎経過措眮政什」ずいう。第十䞀条第二項においお準甚する囜家公務員共枈組合法斜行什等の䞀郚を改正する等の政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十四号第䞀条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法斜行什昭和䞉十䞉幎政什第二癟䞃号。以䞋「平成二十䞃幎改正前囜共枈什」ずいう。第八条第䞀項第䞀号\n第十二条第二項\n什第八条第䞀項\n平成九幎経過措眮政什第十䞀条第二項においお準甚する平成二十䞃幎改正前囜共枈什第八条第䞀項\n第十二条第䞉項各号列蚘以倖の郚分\n什第八条第䞀項第䞉号\n平成九幎経過措眮政什第十䞀条第二項においお準甚する平成二十䞃幎改正前囜共枈什第八条第䞀項第䞉号\n次に掲げるもの\n次に掲げるもの第二号に掲げるものを陀く。\n第十六条第䞀項\n職員又は組合職員\n職員平成八幎改正法附則第䞉十二条第二項に芏定する業務に埓事する者をいう。以䞋同じ。\n第十䞃条第䞀項及び第十八条の二第䞀項\n職員又は組合職員\n職員\n第十八条の䞉\n職員又は組合職員\n職員\n官職又は圹職\n圹職\n第二十䞀条第䞀項各号列蚘以倖の郚分\n報告するずずもに、本省支郚及び本庁支郚以倖の支郚及び単䜍所属所にあ぀おは、圓該報告曞の写しを圓該支郚又は単䜍所属所の所圚地の所蜄財務局長圓該所圚地が、犏岡財務支局の管蜄に属するずきは犏岡財務支局長。第䞉項においお「関係財務局長等」ずいう。に報告しなければならない\n報告しなければならない\n第二十䞉条各号列蚘以倖の郚分\n次の各号に掲げる事項\n第二号から第四号たで、第十号及び第十二号に掲げる事項\n第二十䞉条第䞉号\n短期経理における絊付䞊びに法第癟条第䞉項に芏定する暙準報酬の月額及び暙準期末手圓等の額ず掛金短期絊付及び介護玍付金に係るものに限る。ずの割合\n長期経理平成九幎省什第五条第䞀号に芏定する長期経理をいう。以䞋同じ。における絊付\n第二十四条第二項各号列蚘以倖の郚分\n次に掲げる事項\n次に掲げる事項第四号及び第五号に掲げる事項を陀く。\n第二十四条第二項第二号\n法\n平成八幎改正法附則第䞉十二条第䞉項の芏定により適甚するものずされた法\n第二十四条第二項第䞉号\n資金の融通\n資金の融通䞊びに繰入れ及び受入れ\n第二十䞃条第䞀項各号列蚘以倖の郚分\n次に掲げる堎合\n次に掲げる堎合第十号に掲げる堎合を陀く。\n第二十䞃条第䞀項第八号\n及び他の組合\n、他の組合及び平成八幎改正法附則第四十八条第䞀項に芏定する指定基金\n第䞉十䞀条\n若しくは他の組合\n、他の組合若しくは平成八幎改正法附則第四十八条第䞀項に芏定する指定基金\n第䞉十二条\n完玍させなければならない。ただし、組合員に察しお宅地又は建物の譲枡をする堎合その他財務倧臣の定める堎合であ぀お、組合の代衚者の定めるずころにより担保を提䟛させ、か぀、利息を付しお宅地又は建物等の代金の割賊匁枈の特玄をするずきは、この限りでない\n完玍させなければならない\n第䞉十四条各号列蚘以倖の郚分\n次の各号に掲げる堎合\n第四号及び第五号に掲げる堎合\n第四十五条第䞀項ただし曞\n次の各号に掲げる堎合\n第䞀号から第五号たで及び第十二号に掲げる堎合\n第四十五条第䞀項第二号\n組合員以倖の者に察し支払をしようずする堎合においお、受取人\n受取人\n第四十䞃条\n絊付金及び組合員に察する貞付金\n絊付金\n第五十条各号列蚘以倖の郚分\n次の各号に掲げる経費\n第䞀号、第五号及び第䞃号に掲げる経費\n第六十二条第䞀項及び第六十二条の二\n法\n平成八幎改正法附則第䞉十二条第䞉項の芏定により適甚するものずされた法\n第六十四条第二項\n職員又は組合職員\n職員\n第六十䞃条第二項\n犏祉経理の資産\n長期経理の資産又は貞付経理の資産\n第䞃十䞉条\n組合に䜿甚される者\n職員\n第䞃十六条\n犏祉経理貯金経理及び指定経理のうち財務倧臣が定めるものを陀く。\n貞付経理\n貞付金、売掛金\n貞付金\n第八十䞀条第䞀項\n、法第九十九条に芏定する犏祉事業に芁する費甚に充おるべき掛金及び囜、行政執行法人、法科倧孊院蚭眮者、職員団䜓若しくは郵政䌚瀟等の負担金又は第䞃条第二項に芏定する繰入金をも぀お\nをも぀お\n第八十四条第二項\n補おんし、なお欠損金がある堎合には、欠損金補おん積立金貞付経理に぀いおは、貞付資金積立金を取り厩しお補おんするものずする\n補おんするものずする\n第癟二十四条第六号\n運営芏則\n平成八幎改正法附則第䞉十二条第䞉項の芏定により適甚するものずされた法第十䞀条第䞀項に芏定する運営芏則\n第癟二十六条第䞀項\n法\n平成八幎改正法附則第䞉十二条第䞉項の芏定により適甚するものずされた法\n第癟二十六条第二項\n別玙様匏第䞉十六号\n平成九幎省什別玙様匏第䞀号\n第癟二十六条の四第䞉項\n法\n平成八幎改正法附則第䞉十二条第䞉項の芏定により適甚するものずされた法\n第癟䞉十䞀条第二項\n組合の代衚者又は連合䌚の理事長\n組合の代衚者\n日本たばこ産業共枈組合、日本電信電話共枈組合又は日本鉄道共枈組合に係る存続組合は、第䞀項の芏定により読み替えお適甚される囜共枈法斜行芏則第二十䞃条第䞀項各号に掲げる堎合のほか、それぞれ日本たばこ産業株匏䌚瀟圓該法人に係る旧指定法人平成八幎改正法附則第五十四条第䞀項第䞉号に芏定する旧指定法人をいう。以䞋この項においお同じ。を含む。次項においお同じ。、日本電信電話株匏䌚瀟等日本電信電話株匏䌚瀟及び圓該法人に係る旧指定法人䞊びに日本電信電話株匏䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋平成九幎法埋第九十八号附則第二条第䞀項に芏定する地域䌚瀟及び同条第䞉項に芏定する長距離䌚瀟をいう。次項においお同じ。又は平成八幎改正法附則第十八条第二項に芏定する旅客鉄道䌚瀟等日本鉄道建蚭公団䞊びに旅客鉄道株匏䌚瀟及び日本貚物鉄道株匏䌚瀟に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十䞉幎法埋第六十䞀号附則第二条第䞀項に芏定する新䌚瀟及び圓該新䌚瀟に係る旧指定法人䞊びに旅客鉄道株匏䌚瀟及び日本貚物鉄道株匏䌚瀟に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第䞉十六号附則第二条第䞀項に芏定する新䌚瀟及び圓該新䌚瀟に係る旧指定法人を含む。次項においお同じ。ずの間で契玄をするずきには、随意契玄によるこずができる。\n日本たばこ産業共枈組合、日本電信電話共枈組合又は日本鉄道共枈組合に係る存続組合の契玄担圓者第䞀項の芏定により適甚される囜共枈法斜行芏則第二十五条に芏定する契玄担圓者をいう。は、同項の芏定により読み替えお適甚される囜共枈法斜行芏則第䞉十䞀条ただし曞に芏定する堎合のほか、それぞれ日本たばこ産業株匏䌚瀟、日本電信電話株匏䌚瀟等又は平成八幎改正法附則第十八条第二項に芏定する旅客鉄道䌚瀟等に察しお貞し付ける堎合には、賃貞料を定期に玍付させる契玄をするこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前条の芏定により囜共枈法斜行芏則第四条の芏定を適甚する堎合における経理単䜍は、次の各号に掲げる経理単䜍ずし、各経理単䜍においおは、圓該各号に芏定する取匕を経理するものずする。\n長期経理\n次に掲げるものに関する取匕\n平成八幎改正法附則第䞉十二条第二項第䞀号及び第二号に芏定する長期絊付䞊びにこれに準ずる絊付\n平成八幎改正法附則第䞉十四条第䞀項の芏定により読み替えられた囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第九十四条の二第二項に芏定する基瀎幎金拠出金\n平成八幎改正法附則第二条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた同条第䞀項の芏定による廃止前の被甚者幎金制床間の費甚負担の調敎に関する特別措眮法平成元幎法埋第八十䞃号の芏定による調敎拠出金及び同条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法の芏定による調敎拠出金\n平成八幎改正法附則第十九条及び第二十条の芏定による玍付\n業務経理\n存続組合の事務次号に係る事務を陀く。に関する取匕\n貞付経理\n平成八幎改正法第二条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法以䞋「平成八幎法改正前囜共枈法」ずいう。第九十八条第五号に掲げる事業に関する取匕", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "長期経理の財源に぀いおは、貞付経理から繰り入れられる金額を財源ずするこずができる。\n業務経理の財源に぀いおは、財務倧臣の承認を受けお長期経理から繰り入れられる金額を財源ずするこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "平成二十䞃幎改正省什第䞀条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法斜行芏則以䞋「平成二十䞃幎改正前囜共枈法斜行芏則」ずいう。第八十五条の二、第八十五条の二の二、第八十五条の二の䞉及び附則第䞃項䞊びに囜家公務員共枈組法斜行芏則の䞀郚を改正する省什平成二十䞃幎財務省什第十八号による改正前の囜家公務員共枈組合法斜行芏則第八十五条の二の四の芏定は、存続組合の長期経理に぀いお準甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "平成九幎経過措眮政什第十八条に芏定する財務省什で定める事項は、次の各号に掲げる事項ずする。\n平成八幎改正法附則第四十䞃条第䞀項に芏定する指定以䞋「指定」ずいう。を受けようずする厚生幎金基金又は平成八幎改正法附則第五十二条第六項の芏定により読み替えられた平成八幎改正法附則第四十䞃条第䞀項の芏定による指定を受けようずする䌁業幎金基金以䞋「基金」ず総称する。の名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名\n指定を受けようずする基金の事務所の所圚地\n特䟋業務を開始しようずする幎月日\n平成九幎経過措眮政什第十八条に芏定する申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n事業蚈画の抂芁を蚘茉した曞類\n特䟋業務を開始しようずする時における予定貞借察照衚\nその他参考ずなるべき曞類", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "平成九幎経過措眮政什第十九条に芏定する財務省什で定める事項は、次の各号に掲げる事項ずする。\n事業䞻平成九幎経過措眮政什第十九条に芏定する事業䞻をいう。次項においお同じ。の名称及び䜏所\n指定を受けようずする基金の名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名\n指定を受けようずする基金の事務所の所圚地\n特䟋業務を開始しようずする幎月日\n平成九幎経過措眮政什第十九条に芏定する申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n平成八幎改正法附則第四十䞃条第䞀項に芏定する事業䞻であるこずを蚌する曞類\n事業蚈画の抂芁を蚘茉した曞類\n特䟋業務を開始しようずする時における予定貞借察照衚\nその他参考ずなるべき曞類", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "平成九幎経過措眮政什第二十二条第䞉号に芏定する財務省什で定める事項は、次の各号に掲げる事項ずする。\n平成八幎改正法附則第四十九条第二項の芏定による認可以䞋この条においお「認可」ずいう。を受けようずする基金の名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名\n認可を受けようずする基金の事務所の所圚地\n指定を受けおいる基金である旚\n特䟋業務ずしお支絊する幎金たる長期絊付を支絊しないこずずしようずする幎月日\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n認可を受けようずする基金に係る厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第癟十五条に芏定する芏玄\n事業蚈画の抂芁を蚘茉した曞類\n特䟋業務ずしお支絊する幎金たる長期絊付を支絊しないこずずしようずする時における予定貞借察照衚\nその他参考ずなるべき曞類", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "平成八幎改正法附則第五十条第䞀項に芏定する特䟋業務を実斜するために必芁な事項で財務省什で定めるものは、次の各号に掲げる事項ずする。\n目的\n名称\n事務所の所圚地\n指定基金の特䟋業務を執行する暩限の委任に関する事項\n絊付の請求、決定及び支払に関する事項\n指定基金に垰属した暩利及び矩務前号に掲げる事項に関するものを陀く。の行䜿及び履行のために必芁な業務に関する事項\n資産の管理その他財務に関する事項\n法什の芏定により業務芏皋で定めるこずずされおいる事項\n前各号に掲げるもののほか、指定基金の特䟋業務の執行に関しお必芁な事項", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "指定基金の行う特䟋業務に係る䌚蚈組織に぀いおは、囜共枈法斜行芏則第四条の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「法第五条第䞀項に芏定する」ずあるのは「厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋等の斜行に䌎う存続組合及び指定基金に係る特䟋業務等に関する省什平成九幎倧蔵省什第二十䞀号第十䞀条第䞉号に芏定する事務所のうち」ず、「同条第二項に芏定する」ずあるのは「同号に芏定する事務所のうち」ず読み替えるものずする。\n指定基金の行う特䟋業務に係る財務及び䌚蚈等に぀いおは、前項に定めるもののほか、前章第二節の芏定同節の芏定により適甚される囜共枈法斜行芏則第六十二条の二、第癟二十六条から第癟二十六条の䞉たで及び第癟二十六条の四第䞉項の芏定を陀く。を準甚する。\nこの堎合においお、第四条第䞀項の衚第五条第四項の項䞭「附則第䞉十二条第䞉項の芏定により読み替えお適甚するものずされた法第五条第䞀項に芏定する組合の代衚者」ずあるのは「附則第四十八条第䞀項に芏定する指定基金を代衚する者」ず、同衚第十二条第䞀項の項、第十二条第二項の項及び第十二条第䞉項各号列蚘以倖の郚分の項䞭「第十䞀条第二項」ずあるのは「第二十五条第二項」ず、同衚第二十四条第二項第二号の項䞭「平成八幎改正法附則第䞉十二条第䞉項の芏定により適甚するものずされた法」ずあるのは「平成九幎経過措眮政什第二十五条第二項の芏定により準甚するものずされた被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号第二条の芏定による改正前の法以䞋「平成二十四幎䞀元化法改正前の法」ずいう。」ず、同衚第二十䞃条第䞀項第八号の項及び第䞉十䞀条の項䞭「平成八幎改正法附則第四十八条第䞀項」ずあるのは「他の平成八幎改正法附則第四十八条第䞀項」ず、同衚第六十二条第䞀項及び第六十二条の二の項䞭「第六十二条第䞀項及び第六十二条の二」ずあるのは「第六十二条第䞀項」ず、「平成八幎改正法附則第䞉十二条第䞉項の芏定により適甚するものずされた法」ずあるのは「平成九幎経過措眮政什第二十五条第二項の芏定により準甚するものずされた平成二十四幎䞀元化法改正前の法」ず、同衚第癟二十四条第六号の項䞭「附則第䞉十二条第䞉項の芏定により適甚するものずされた法第十䞀条第䞀項に芏定する運営芏則」ずあるのは「附則第五十条第䞀項に芏定する業務芏皋」ず読み替えるものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "平成八幎改正法附則第五十䞀条第二項の芏定による圓該職員の怜査は、別に定める怜査芁領に埓っお行わなければならない。\n平成八幎改正法附則第五十䞀条第䞉項に芏定する蚌明曞は、別玙様匏第二号による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "存続組合が平成八幎改正法附則第䞉十䞉条第䞀項に芏定する特䟋幎金絊付以䞋「特䟋幎金絊付」ずいう。又は同項に芏定する特䟋䞀時金絊付の支絊を行う堎合においおは、囜共枈法斜行芏則第九十六条の芏定䞊びに平成二十䞃幎改正前囜共枈法斜行芏則第九十䞃条、第九十八条、第九十八条の二、第五章第䞉節第癟十四条の二、第癟十四条の二の二、第癟十四条の䞉の六第䞉項、第癟十四条の五、第癟十四条の十二、第癟十四条の十二の二、第癟十四条の二十四、第癟十四条の二十九、第癟十四条の䞉十二、第癟十四条の䞉十二の五、第癟十四条の䞉十二の䞃から第癟十四条の䞉十二の十二たで、第癟十四条の䞉十二の十八、第癟十四条の䞉十二の十九、第䞉欟の䞉、第癟十四条の䞉十䞉、第癟十四条の䞉十六、第癟十四条の䞉十䞃、第癟十四条の四十の䞉、第癟十四条の四十䞉及び第癟十四条の四十五を陀く。及び第癟十䞃条の芏定以䞋この条においお「平成二十䞃幎改正前囜共枈法斜行芏則第九十䞃条等の芏定」ずいう。を適甚する。\nこの堎合においお、囜共枈法斜行芏則第九十六条䞭「絊付厚生幎金保険絊付を陀く。」ずあるのは「絊付」ず、「組合退職等幎金絊付にあ぀おは、連合䌚の運営芏則」ずあるのは「存続組合厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第八十二号。以䞋この条においお「平成八幎改正法」ずいう。附則第䞉十二条第二項に芏定する存続組合をいう。の運営芏則平成八幎改正法附則第䞉十二条第䞉項の芏定により適甚するものずされた法第十䞀条第䞀項に芏定する運営芏則をいう。」ず、平成二十䞃幎改正前囜共枈法斜行芏則第九十䞃条等の芏定䞭「連合䌚に」ずあるのは「存続組合に」ず読み替えるほか、次の衚の䞊欄に掲げる平成二十䞃幎改正前囜共枈法斜行芏則の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第九十䞃条第䞀項各号列蚘以倖の郚分\n法第四十五条第䞀項\n厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う囜家公務員共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什平成九幎政什第八十六号。以䞋「平成九幎経過措眮政什」ずいう。第十二条第䞀項の芏定により読み替えられた法厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第八十二号。以䞋「平成八幎改正法」ずいう。附則第䞉十䞀条又は第䞉十䞉条第䞀項の芏定により適甚するものずされた被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋この項及び第癟十四条の十第䞀項第四号においお「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第䞉十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法第二条の芏定による改正前の法をいう。以䞋同じ。第四十五条第䞀項\n組合圓該絊付が長期絊付である堎合には、連合䌚\n存続組合平成八幎改正法附則第䞉十二条第二項に芏定する存続組合をいう。以䞋同じ。\n第九十䞃条第䞀項第䞀号\n䜏所\n䜏所又は行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号。以䞋「番号利甚法」ずいう。第二条第五項に芏定する個人番号以䞋「個人番号」ずいう。\n第九十䞃条第䞀項第四号\n四 払枡金融機関の名称及び預金通垳の蚘号番号\n四 次のむ又はロに掲げる者の区分に応じ、圓該む又はロに定める事項\nむ 支絊を受けようずする預金口座ずしお公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋什和䞉幎法埋第䞉十八号第䞉条第䞀項、第四条第䞀項及び第五条第二項の芏定による登録に係る預金口座以䞋「公金受取口座」ずいう。を利甚しようずする者 払枡金融機関の名称及び公金受取口座の口座番号䞊びに支絊を受けようずする預金口座ずしお公金受取口座を利甚する旚\nロ むに掲げる者以倖の者 払枡金融機関の名称及び預金口座の口座番号\n第九十䞃条第二項第䞀号\n遺族の順䜍若しくは遺族がないこず及び圓該死亡した者の盞続人であるこずを蚌するに足る\n死亡した受絊暩者法第四十䞀条第䞀項に芏定する受絊暩者をいう。以䞋同じ。ず請求者ずの身分関係を明らかにするこずができる\n、区長\n、区長又は総合区長\n又は陀籍抄本若しくは陀籍謄本\n、陀籍抄本若しくは陀籍謄本又は䞍動産登蚘芏則平成十䞃幎法務省什第十八号第二癟四十䞃条第五項の芏定により亀付を受けた同条第䞀項に芏定する法定盞続情報䞀芧図の写し以䞋「法定盞続情報䞀芧図の写し」ずいう。\n第九十䞃条第二項第二号\n圓該絊付の支払を受けるべきであ぀た者でその支払を受けなか぀たものの死亡を蚌する垂町村長による蚌明曞、戞籍抄本若しくは戞籍謄本又は陀籍抄本若しくは陀籍謄本\n死亡した受絊暩者の死亡の圓時その者ず生蚈を同じくしおいたこずを蚌する曞類\n第九十八条各号列蚘以倖の郚分\n組合\n存続組合\n第九十八条第䞀号\n組合員の氏名及び䜏所䞊びに組合員蚌の蚘号及び番号\n旧適甚法人斜行日前期間平成八幎改正法附則第二十四条第二項に芏定する旧適甚法人斜行日前期間をいう。以䞋同じ。を有する者の氏名及び䜏所又は個人番号\n第癟十四条第䞀項各号列蚘以倖の郚分\n次に掲げる事項\n次に掲げる事項第十号に掲げる事項を陀く。\n第癟十四条第䞀項第䞀号\n及び\n及び個人番号又は\n第癟十四条第䞀項第二号\n退職圓時\n退職平成八幎改正法附則第二十四条第䞀項の芏定による退職を含む。以䞋同じ。圓時\n第癟十四条第䞀項第五号\n法第䞃十六条第䞀項第䞀号に芏定する組合員期間等以䞋「組合員期間等」ずいう。\n平成九幎経過措眮政什第八条の芏定により読み替えられた法第䞃十六条第䞀項第䞀号に芏定する旧適甚法人斜行日前期間等\n第癟十四条第䞀項第六号\n及び\n及び個人番号又は\n第癟十四条第䞀項第䞃号\n配偶者が\n配偶者が厚生幎金保険法による老霢厚生幎金その幎金額の算定の基瀎ずなる被保険者期間又は旧適甚法人斜行日前期間が二十幎以䞊であるものに限る。若しくは障害厚生幎金又は\n組合員期間\n組合員期間又は旧適甚法人斜行日前期間\n又は什第十䞀条の䞃の四\n若しくは什平成九幎経過措眮政什第十二条第二項の芏定により適甚するものずされた囜家公務員共枈組合法斜行什等の䞀郚を改正する等の政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十四号第䞀条の芏定による改正前の什をいう。以䞋同じ。第十䞀条の䞃の四\n第癟十四条第䞀項第九号\n法第九十䞃条第䞀項\n平成九幎経過措眮政什第十二条第䞀項の芏定により読み替えられた法第九十䞃条第䞀項\n第癟十四条第䞀項第十䞉号\n十䞉 払枡金融機関の名称及び預金通垳の蚘号番号\n十䞉 次のむ又はロに掲げる者の区分に応じ、圓該む又はロに定める事項\nむ 支絊を受けようずする預金口座ずしお公金受取口座を利甚しようずする者 払枡金融機関の名称及び公金受取口座の口座番号䞊びに支絊を受けようずする預金口座ずしお公金受取口座を利甚する旚\nロ むに掲げる者以倖の者 払枡金融機関の名称及び預金口座の口座番号\n第癟十四条第二項各号列蚘以倖の郚分\n次に掲げる曞類\n請求者の生幎月日に関する垂町村長の蚌明曞又は戞籍抄本及び次に掲げる曞類\nならない\nならない。ただし、存続組合が次項の芏定により圓該これらの曞類ず同䞀の内容を含む本人確認情報䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の九に芏定する機構保存本人確認情報をいう。以䞋同じ。の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない\n第癟十四条第二項第二号\n組合員期間等のうち組合員期間\n旧適甚法人斜行日前期間\n第癟十四条第二項第䞉号\nその者ず\nその者の生幎月日及びその者ず\n \n及びその者の収入の金額\n䞊びにその者が請求者によ぀お生蚈を維持しおいたこず\n第癟十四条第䞉項\n連合䌚\n存続組合\n郜道府県知事又は䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の十第䞀項に芏定する指定情報凊理機関以䞋「知事等」ずいう。\n地方公共団䜓情報システム機構\n同法第䞉十条の五第䞀項に芏定する本人確認情報以䞋「本人確認情報」ずいう。\n本人確認情報\nものずする\nこずができる\n第癟十四条第四項\n法第䞃十六条\n平成九幎経過措眮政什第八条の芏定により読み替えられた法第䞃十六条\n \n法附則第十二条の䞉又は第十二条の八第䞀項若しくは第二項の芏定\n平成九幎経過措眮政什第八条の芏定により読み替えられた法附則第十二条の䞉の芏定\n第癟十四条第八項第䞉号\n障害共枈幎金又は\n厚生幎金保険法による障害厚生幎金又は障害共枈幎金若しくは\n第癟十四条の二の䞉第䞀項第䞀号及び第二項第䞀号䞊びに第癟十四条の䞉第䞀項第䞀号\n䜏所\n䜏所又は個人番号\n第癟十四条の䞉第䞀項第四号\n生幎月日\n生幎月日又は個人番号\n第癟十四条の䞉第二項\n圓該察象者ず\n圓該察象者の生幎月日及び圓該察象者ず\n \n及び圓該察象者の収入の金額\n䞊びに圓該察象者が匕き続き受絊暩者によ぀お生蚈を維持しおいるこず\nならない\nならない。ただし、存続組合が次項の芏定により圓該曞類ず同䞀の内容を含む本人確認情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない\n第癟十四条の䞉第䞉項\n連合䌚\n存続組合\n知事等\n地方公共団䜓情報システム機構\nものずする\nこずができる\n第癟十四条の䞉の二第䞀項第二号\n䜏所\n䜏所又は個人番号\n第癟十四条の䞉の二第二項\n連合䌚\n存続組合\n知事等\n地方公共団䜓情報システム機構\nものずする\nこずができる\n第癟十四条の䞉の䞉第䞀項第二号\n䜏所\n䜏所又は個人番号\n第癟十四条の䞉の䞉第䞀項第四号\n生幎月日\n生幎月日又は個人番号\n第癟十四条の䞉の䞉第二項\n圓該察象者ず\n圓該察象者の生幎月日及び圓該察象者ず\n \n及び圓該察象者の収入の金額\n䞊びに圓該察象者が匕き続き受絊暩者によ぀お生蚈を維持しおいるこず\nならない\nならない。ただし、存続組合が次項の芏定により圓該曞類ず同䞀の内容を含む本人確認情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない\n第癟十四条の䞉の䞉第䞉項\n連合䌚\n存続組合\n知事等\n地方公共団䜓情報システム機構\nものずする\nこずができる\n第癟十四条の䞉の四第䞀項各号列蚘以倖の郚分\n法附則第十二条の四の二第䞀項\n平成九幎経過措眮政什第十二条第䞀項の芏定により読み替えられた法附則第十二条の四の二第䞀項\n第癟十四条の䞉の四第䞀項第䞀号\n䜏所\n䜏所又は個人番号\n第癟十四条の䞉の四第䞀項第四号\n障害共枈幎金又は\n厚生幎金保険法による障害厚生幎金又は障害共枈幎金若しくは\n第癟十四条の䞉の四第䞀項第五号\n生幎月日\n生幎月日又は個人番号\n第癟十四条の䞉の四第二項各号列蚘以倖の郚分\n同項第四号\n存続組合が第四項の芏定により圓該曞類ず同䞀の内容を含む本人確認情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでなく、たた、前項第四号\n第癟十四条の䞉の四第二項第䞉号\nその者ず\nその者の生幎月日及びその者ず\n \n及びその者の収入の金額\n䞊びにその者が請求者によ぀お生蚈を維持しおいたこず\n第癟十四条の䞉の四第四項\n連合䌚\n存続組合\n知事等\n地方公共団䜓情報システム機構\nものずする\nこずができる\n第癟十四条の䞉の五各号列蚘以倖の郚分\n法附則第十二条の四の二第䞀項\n平成九幎経過措眮政什第十二条第䞀項の芏定により読み替えられた法附則第十二条の四の二第䞀項\n \n法附則第十二条の䞉\n平成九幎経過措眮政什第八条の芏定により読み替えられた法附則第十二条の䞉\n第癟十四条の䞉の五第䞀号\n䜏所\n䜏所又は個人番号\n第癟十四条の䞉の六第二項\n生幎月日\n生幎月日又は個人番号\n第癟十四条の䞉の六第䞉項\nならない\nならない。ただし、存続組合が同条第四項の芏定により圓該曞類ず同䞀の内容を含む本人確認情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない\n第癟十四条の䞉の䞃第䞀項各号列蚘以倖の郚分 \n法附則第十二条の䞉\n平成九幎経過措眮政什第八条の芏定により読み替えられた法附則第十二条の䞉\n法第䞃十䞃条\n平成九幎経過措眮政什第十二条第䞀項の芏定により読み替えられた法第䞃十䞃条\n \n法附則第十二条の䞃第二項\n平成九幎経過措眮政什第八条の芏定により読み替えられた法附則第十二条の䞃第二項\n第癟十四条の䞉の䞃第䞀項第䞀号\n䜏所\n䜏所又は個人番号\n第癟十四条の䞉の䞃第䞀項第䞉号\n生幎月日\n生幎月日又は個人番号\n第癟十四条の䞉の䞃第䞉項各号列蚘以倖の郚分\nならない\nならない。ただし、存続組合が次項の芏定により圓該曞類ず同䞀の内容を含む本人確認情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない\n第癟十四条の䞉の䞃第䞉項第䞀号 \n察象者\n察象者の生幎月日及びその者\n及びその者の収入の金額\n䞊びにその者が受絊暩者によ぀お生蚈を維持しおいたこず\n第癟十四条の䞉の䞃第四項\n連合䌚\n存続組合\n知事等\n地方公共団䜓情報システム機構\nものずする\nこずができる\n第癟十四条の四第䞀項第䞀号及び第癟十四条の六第䞀項第䞀号\n䜏所\n䜏所又は個人番号\n第癟十四条の六第䞀項第䞉号\n生幎月日\n生幎月日又は個人番号\n第癟十四条の六第二項各号列蚘以倖の郚分\nならない\nならない。ただし、存続組合が次項の芏定により圓該曞類ず同䞀の内容を含む本人確認情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない\n第癟十四条の六第二項第䞀号\nその子\n子の生幎月日及びその子\n第癟十四条の六第䞉項\n連合䌚\n存続組合\n知事等\n地方公共団䜓情報システム機構\nものずする\nこずができる\n第癟十四条の䞃各号列蚘以倖の郚分\n連合䌚が知事等\n存続組合が地方公共団䜓情報システム機構\n第癟十四条の䞃第䞀号及び第癟十四条の八第䞀項第䞀号\n䜏所\n䜏所又は個人番号\n第癟十四条の八第䞀項第䞉号\n生幎月日\n生幎月日又は個人番号\n第癟十四条の八第二項各号列蚘以倖の郚分\n厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第八十二号\n平成八幎改正法\n支絊するものずされた退職共枈幎金\n支絊するものずされた退職共枈幎金又は連合䌚が支絊する退職共枈幎金\n第癟十四条の八第二項第䞀号及び第癟十四条の九第䞀号\n䜏所\n䜏所又は個人番号\n第癟十四条の九第䞉号\n生幎月日\n生幎月日又は個人番号\n第癟十四条の十第䞀項各号列蚘以倖の郚分\n厚生幎金保険の被保険者等\n厚生幎金保険の被保険者等又は組合員若しくは地方の組合の組合員\n第癟十四条の十第䞀項第䞀号\n䜏所\n䜏所又は個人番号\n第癟十四条の十第䞀項第四号\n什第十䞀条の䞃の五\n平成九幎経過措眮政什第十六条の芏定により読み替えられた什第十䞀条の䞃の五\n額及び\n額䞊びに\n同項第二号ロ\n平成二十四幎䞀元化法第䞉条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号。以䞋単に「地方公務員等共枈組合法」ずいう。第四十四条第二項に芏定する掛金の暙準ずな぀た期末手圓等の額に盞圓する額及び平成九幎経過措眮政什第十六条の芏定により読み替えられた什第十䞀条の䞃の五第二号む\n第癟十四条の十第䞉項\n連合䌚\n存続組合\n第癟十四条の十䞀第䞀項第䞀号\n䜏所\n䜏所又は個人番号\n第癟十四条の十䞉第䞀項第䞀号\n及び\n及び個人番号又は\n第癟十四条の十䞉第䞀項第六号\n公務\n公務平成八幎改正法附則第四条に芏定する旧適甚法人の業務を含む。\n第癟十四条の十䞉第䞀項第八号\n及び\n及び個人番号又は\n第癟十四条の十䞉第䞀項第十号\n法第九十䞃条第䞀項\n平成九幎経過措眮政什第十二条第䞀項の芏定により読み替えられた法第九十䞃条第䞀項\n第癟十四条の十䞉第䞀項第十二号\n十二 払枡金融機関の名称及び預金通垳の蚘号番号\n十二 次のむ又はロに掲げる者の区分に応じ、圓該む又はロに定める事項\nむ 支絊を受けようずする預金口座ずしお公金受取口座を利甚しようずする者 払枡金融機関の名称及び公金受取口座の口座番号䞊びに支絊を受けようずする預金口座ずしお公金受取口座を利甚する旚\nロ むに掲げる者以倖の者 払枡金融機関の名称及び預金口座の口座番号\n第癟十四条の十䞉第二項各号列蚘以倖の郚分\n次に掲げる曞類\n請求者の生幎月日に関する垂町村長の蚌明曞又は戞籍抄本及び次に掲げる曞類\nならない\nならない。ただし、存続組合が次項の芏定により圓該これらの曞類ず同䞀の内容を含む本人確認情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない\n第癟十四条の十䞉第二項第䞉号\nその者ず\nその者の生幎月日及びその者ず\n \n及びその者の収入の金額\n䞊びにその者が請求者によ぀お生蚈を維持しおいたこず\n第癟十四条の十䞉第䞉項\n連合䌚\n存続組合\n知事等\n地方公共団䜓情報システム機構\nものずする\nこずができる\n第癟十四条の十四第䞀項第䞀号及び第二項第䞀号䞊びに第癟十四条の十五第䞀項第䞀号\n䜏所\n䜏所又は個人番号\n第癟十四条の十五第䞀項第四号\n生幎月日\n生幎月日又は個人番号\n第癟十四条の十五第二項\n圓該配偶者ず\n圓該配偶者の生幎月日及び圓該配偶者ず\n \n及び圓該配偶者の収入の金額\n䞊びに圓該配偶者が匕き続き受絊暩者によ぀お生蚈を維持しおいるこず\nならない\nならない。ただし、存続組合が次項の芏定により圓該曞類ず同䞀の内容を含む本人確認情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない\n第癟十四条の十五第䞉項\n連合䌚\n存続組合\n知事等\n地方公共団䜓情報システム機構\nものずする\nこずができる\n第癟十四条の十六第䞀項第二号\n䜏所\n䜏所又は個人番号\n第癟十四条の十六第二項\n連合䌚\n存続組合\n知事等\n地方公共団䜓情報システム機構\nものずする\nこずができる\n第癟十四条の十六の二第䞀項第二号\n䜏所\n䜏所又は個人番号\n第癟十四条の十六の二第䞀項第四号\n生幎月日\n生幎月日又は個人番号\n第癟十四条の十六の二第二項\n圓該配偶者ず\n圓該配偶者の生幎月日及び圓該配偶者ず\n \n及び圓該配偶者の収入の金額\n䞊びに圓該配偶者が匕き続き受絊暩者によ぀お生蚈を維持しおいるこず\nならない\nならない。ただし、存続組合が次項の芏定により圓該曞類ず同䞀の内容を含む本人確認情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない\n第癟十四条の十六の二第䞉項\n連合䌚\n存続組合\n知事等\n地方公共団䜓情報システム機構\nものずする\nこずができる\n第癟十四条の十六の䞉第䞀項第䞀号\n䜏所\n䜏所又は個人番号\n第癟十四条の十六の䞉第䞀項第䞉号\n及び\n及び個人番号又は\n第癟十四条の十六の䞉第二項各号列蚘以倖の郚分\nならない\nならない。ただし、存続組合が次項の芏定により圓該曞類ず同䞀の内容を含む本人確認情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない\n第癟十四条の十六の䞉第二項第䞀号\n配偶者ず\n配偶者の生幎月日及び圓該配偶者ず\n及び圓該配偶者の収入の金額\n䞊びに圓該配偶者が匕き続き受絊暩者によ぀お生蚈を維持しおいるこず\n第癟十四条の十六の䞉第䞉項\n連合䌚\n存続組合\n知事等\n地方公共団䜓情報システム機構\nものずする\nこずができる\n第癟十四条の十䞃第䞀項各号列蚘以倖の郚分\n法第八十四条第䞀項若しくは第二項又は法第八十六条の芏定\n法第八十四条第䞀項又は法第八十六条の芏定\n第癟十四条の十䞃第䞀項第䞀号\n䜏所\n䜏所又は個人番号\n第癟十四条の十䞃第二項第二号\n䞀月\n䞉月\n第癟十四条の十八第䞀号\n䜏所\n䜏所又は個人番号\n第癟十四条の十九各号列蚘以倖の郚分\n連合䌚が知事等\n存続組合が地方公共団䜓情報システム機構\n第癟十四条の十九第䞀号\n䜏所\n䜏所又は個人番号\n第癟十四条の十九第䞉号\n生幎月日\n生幎月日又は個人番号\n第癟十四条の二十第䞀号\n䜏所\n䜏所又は個人番号\n第癟十四条の二十第䞉号\n生幎月日\n生幎月日又は個人番号\n第癟十四条の二十䞀第䞀号\n䜏所\n䜏所又は個人番号\n第癟十四条の二十䞀第䞉号\n生幎月日\n生幎月日又は個人番号\n第癟十四条の二十二第䞀項第䞀号\n䜏所\n䜏所又は個人番号\n第癟十四条の二十二第䞀項第四号\n什第十䞀条の䞃の五\n平成九幎経過措眮政什第十六条の芏定により読み替えられた什第十䞀条の䞃の五\n額及び\n額䞊びに\n同項第二号ロ\n地方公務員等共枈組合法第四十四条第二項に芏定する掛金の暙準ずな぀た期末手圓等の額に盞圓する額及び平成九幎経過措眮政什第十六条の芏定により読み替えられた什第十䞀条の䞃の五第二号む\n第癟十四条の二十二第䞉項\n連合䌚\n存続組合\n第癟十四条の二十䞉第䞀項第䞀号及び第癟十四条の二十五第䞀項第䞀号\n䜏所\n䜏所又は個人番号\n第癟十四条の二十五第䞀項第四号\n法第八十䞃条の五第䞀項に芏定する退職の日\n平成九幎経過措眮政什第八条の芏定により読み替えられた法第八十䞃条の五第䞀項に芏定する症状固定日\n第癟十四条の二十五第䞀項第五号\n五 払枡金融機関の名称及び預金通垳の蚘号番号\n五 次のむ又はロに掲げる者の区分に応じ、圓該む又はロに定める事項\nむ 支絊を受けようずする預金口座ずしお公金受取口座を利甚しようずする者 払枡金融機関の名称及び公金受取口座の口座番号䞊びに支絊を受けようずする預金口座ずしお公金受取口座を利甚する旚\nロ むに掲げる者以倖の者 払枡金融機関の名称及び預金口座の口座番号\n第癟十四条の二十六第䞀項第䞀号\n及び\n及び個人番号又は\n組合員又は組合員であ぀た者\n旧適甚法人斜行日前期間を有する者\n第癟十四条の二十六第䞀項第二号\n組合員又は組合員であ぀た者\n旧適甚法人斜行日前期間を有する者\n第癟十四条の二十六第䞀項第䞉号\n組合員又は組合員であ぀た者\n旧適甚法人斜行日前期間を有する者\n第癟十四条の二十六第䞀項第五号\n組合員又は組合員であ぀た者\n旧適甚法人斜行日前期間を有する者\n又は厚生幎金保険法\n厚生幎金保険法\n受けるこずができるずきは\n受けるこずができるずき、又は法第九十条の芏定によりその額が加算された遺族共枈幎金連合䌚が支絊するものに限る。の支絊を受けるこずができるずきは\n第癟十四条の二十六第䞀項第六号及び第䞃号\n組合員又は組合員であ぀た者\n旧適甚法人斜行日前期間を有する者\n第癟十四条の二十六第䞀項第八号\n八 払枡金融機関の名称及び預金通垳の蚘号番号\n八 次のむ又はロに掲げる者の区分に応じ、圓該む又はロに定める事項\nむ 支絊を受けようずする預金口座ずしお公金受取口座を利甚しようずする者 払枡金融機関の名称及び公金受取口座の口座番号䞊びに支絊を受けようずする預金口座ずしお公金受取口座を利甚する旚\nロ むに掲げる者以倖の者 払枡金融機関の名称及び預金口座の口座番号\n第癟十四条の二十六第二項各号列蚘以倖の郚分\n次に掲げる曞類\n請求者の生幎月日に関する垂町村長の蚌明曞又は戞籍抄本及び次に掲げる曞類\nならない\nならない。ただし、存続組合が第五項の芏定により圓該これらの曞類ず同䞀の内容を含む本人確認情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない\n第癟十四条の二十六第二項第䞀号\n組合員又は組合員であ぀た者\n旧適甚法人斜行日前期間を有する者\n第癟十四条の二十六第二項第二号\n組合員又は組合員であ぀た者\n旧適甚法人斜行日前期間を有する者\n又は陀籍謄本\n、陀籍謄本又は法定盞続情報䞀芧図の写し\n第癟十四条の二十六第二項第䞉号\n請求者の収入の金額\n請求者が旧適甚法人斜行日前期間を有する者によ぀お生蚈を維持しおいたこず\n第癟十四条の二十六第二項第五号及び第六号\n組合員又は組合員であ぀た者\n旧適甚法人斜行日前期間を有する者\n第癟十四条の二十六第二項第䞃号\n組合員又は組合員であ぀た者\n旧適甚法人斜行日前期間を有する者\n又は厚生幎金保険法\n厚生幎金保険法\n受けるこずができるずきは\n受けるこずができるずき、又は法第九十条の芏定によりその額が加算された遺族共枈幎金連合䌚が支絊するものに限る。の支絊を受けるこずができるずきは\n第癟十四条の二十六第二項第八号\n組合員又は組合員であ぀た者が組合員期間等のうち組合員期間\n旧適甚法人斜行日前期間を有する者が旧適甚法人斜行日前期間\n管掌機関\n実斜機関\n第癟十四条の二十六第五項\n連合䌚\n存続組合\n知事等\n地方公共団䜓情報システム機構\nものずする\nこずができる\n第癟十四条の二十䞃第䞀項第䞀号及び第二項第䞀号\n䜏所\n䜏所又は個人番号\n第癟十四条の二十䞃第二項第二号\n組合員又は組合員であ぀た者\n旧適甚法人斜行日前期間を有する者\n第癟十四条の二十八第䞀項第䞀号及び第二項第䞀号\n䜏所\n䜏所又は個人番号\n第癟十四条の二十八第䞉項各号列蚘以倖の郚分\n次に掲げる曞類\n受絊暩者の生存に関する垂町村長の蚌明曞又は戞籍抄本及び次に掲げる曞類\nならない\nならない。ただし、存続組合が次項の芏定により圓該これらの曞類ず同䞀の内容を含む本人確認情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない\n第癟十四条の二十八第䞉項第䞀号\n䞀月\n䞉月\n第癟十四条の二十八第四項\n連合䌚\n存続組合\n知事等\n地方公共団䜓情報システム機構\nものずする\nこずができる\n第癟十四条の二十八の二第䞀項第二号\n䜏所\n䜏所又は個人番号\n第癟十四条の二十八の二第二項\n連合䌚\n存続組合\n知事等\n地方公共団䜓情報システム機構\nものずする\nこずができる\n第癟十四条の二十八の䞉第䞀項第二号\n䜏所\n䜏所又は個人番号\n第癟十四条の二十八の䞉第二項\n連合䌚\n存続組合\n知事等\n地方公共団䜓情報システム機構\nものずする\nこずができる\n第癟十四条の䞉十第䞀項各号列蚘以倖の郚分\n法第二条第䞉項\n平成九幎経過措眮政什第十二条第䞀項の芏定により読み替えられた法第二条第䞉項\n第癟十四条の䞉十第䞀項第䞀号\n䜏所\n䜏所又は個人番号\n第癟十四条の䞉十第䞀項第䞉号\n生幎月日\n生幎月日又は個人番号\n第癟十四条の䞉十第二項各号列蚘以倖の郚分\nならない\nならない。ただし、存続組合が次項の芏定により圓該曞類ず同䞀の内容を含む本人確認情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない\n第癟十四条の䞉十第二項第䞀号\nその子\n子の生幎月日及びその子\n第癟十四条の䞉十第䞉項\n連合䌚\n存続組合\n知事等\n地方公共団䜓情報システム機構\nものずする\nこずができる\n第癟十四条の䞉十䞀第䞀項各号列蚘以倖の郚分\n法第九十条\n平成九幎経過措眮政什第十二条第䞀項の芏定により読み替えられた法第九十条\n又は厚生幎金保険法\n、厚生幎金保険法\n遺族厚生幎金\n遺族厚生幎金又は法第九十条の芏定によりその額が加算された遺族共枈幎金連合䌚が支絊するものに限る。\n第癟十四条の䞉十䞀第䞀項第䞀号\n䜏所\n䜏所又は個人番号\n第癟十四条の䞉十二の六第䞀項各号列蚘以倖の郚分\n組合組合員であ぀た者又はその配偶者であ぀た者にあ぀おは、連合䌚。次項、第癟十四条の䞉十二の八第六項、第癟十四条の䞉十二の十䞉及び第癟十四条の䞉十二の十䞃においお同じ。\n存続組合\n第癟十四条の䞉十二の六第二項各号列蚘以倖の郚分\n組合\n存続組合\n第癟十四条の䞉十二の十䞉第䞀項各号列蚘以倖の郚分\nをしようずする者\nがあ぀たものずみなされた者その者に係る厚生幎金保険法第䞃十八条の二第䞀項に芏定する察象期間が特䟋幎金絊付死亡を支絊事由ずするものを陀く。の額の算定の基瀎ずなる期間に含たれないものを陀く。\n組合\n存続組合\n第癟十四条の䞉十二の十䞉第䞀項第䞀号及び第二号\n及び\n及び個人番号又は\n第癟十四条の䞉十二の十䞉第䞉項\n組合は\n存続組合は\n第癟十四条の䞉十二の十五第䞀項\n及び\n及び個人番号又は\n第癟十四条の䞉十二の十五第四項及び第癟十四条の䞉十二の十六第䞀項各号列蚘以倖の郚分\n連合䌚\n存続組合\n第癟十四条の䞉十二の十六第䞀項第䞀号\n及び\n及び個人番号又は\n第癟十四条の䞉十二の十六第二項\n連合䌚\n存続組合\n第癟十四条の䞉十二の十䞃\n組合\n存続組合\n第癟十四条の䞉十䞉の二第䞀項各号列蚘以倖の郚分\n法附則第十䞉条の十第䞀項\n平成九幎経過措眮政什第八条の芏定により読み替えられた法附則第十䞉条の十第䞀項\n第癟十四条の䞉十䞉の二第䞀項第䞀号\n䜏所\n䜏所又は個人番号\n第癟十四条の䞉十四第䞀項各号列蚘以倖の郚分\n斜行法第二十条\n平成九幎経過措眮政什第十二条第䞀項の芏定により読み替えられた斜行法第二十条\n第癟十四条の䞉十四第䞀項第䞀号\n組合員であ぀た者\n旧適甚法人斜行日前期間を有する者\n䜏所\n䜏所又は個人番号\n第癟十四条の䞉十五各号列蚘以倖の郚分\n斜行法第二十䞀条\n平成九幎経過措眮政什第十二条第䞀項の芏定により読み替えられた斜行法第二十䞀条\n第癟十四条の䞉十五第䞀号\n組合員であ぀た者\n旧適甚法人斜行日前期間を有する者\n䜏所\n䜏所又は個人番号\n第癟十四条の䞉十八䞊びに第癟十四条の䞉十九第䞀項各号列蚘以倖の郚分及び第䞉項\n連合䌚\n存続組合\n第癟十四条の四十第䞀項第䞀号\n䜏所\n䜏所又は個人番号\n第癟十四条の四十第二項\n連合䌚\n存続組合\n第癟十四条の四十の二第䞀項\n連合䌚\n存続組合\n知事等\n地方公共団䜓情報システム機構\nものずする\nこずができる\n第癟十四条の四十の二第二項\n連合䌚\n存続組合\n第癟十四条の四十の二第䞉項\n指定日\n存続組合が指定する日以䞋「指定日」ずいう。\n第癟十四条の四十の二第四項\n連合䌚\n存続組合\n第癟十四条の四十の四第䞀項各号列蚘以倖の郚分\n連合䌚\n存続組合\n知事等\n地方公共団䜓情報システム機構\n第癟十四条の四十の四第䞀項第䞀号\n䜏所\n䜏所又は個人番号\n第癟十四条の四十の四第䞉項及び第癟十四条の四十䞀\n連合䌚\n存続組合\n第癟十四条の四十二第䞀項\n䜏所\n䜏所又は個人番号\n受絊暩者異動届出曞\n受絊暩者異動届出曞転居したずきは、受絊暩者異動届出曞及び䜏所の倉曎に関する垂町村長の蚌明曞又は䜏民祚抄本\n連合䌚が知事等\n存続組合が地方公共団䜓情報システム機構\n第癟十四条の四十二第二項各号列蚘以倖の郚分\n䜏所\n䜏所又は個人番号\n第癟十四条の四十二第二項第䞀号\n幎金蚌曞\n幎金蚌曞及び氏名の倉曎に関する垂町村長の蚌明曞又は改氏名埌の戞籍抄本\n第癟十四条の四十二第二項第䞉号\n䞉 払枡郵䟿局又は金融機関を倉曎するずき 新たな払枡郵䟿局又は金融機関の所圚地及び名称を蚘茉した曞類\n䞉 払枡郵䟿局又は金融機関を倉曎するずき次号に掲げる事由に該圓したずきを陀く 新たな払枡郵䟿局又は金融機関の所圚地及び名称を蚘茉した曞類\n䞉の二 支絊を受けようずする預金口座ずしお公金受取口座を利甚しようずするずき 新たな払枡郵䟿局又は金融機関の所圚地、名称及び公金受取口座の口座番号䞊びに支絊を受けようずする預金口座ずしお公金受取口座を利甚する旚を蚘茉したもの\n第癟十四条の四十二第二項第四号\n法第九十䞃条第䞀項\n平成九幎経過措眮政什第十二条第䞀項の芏定により読み替えられた法第九十䞃条第䞀項\n第癟十四条の四十二第䞉項\n連合䌚\n存続組合\n知事等\n地方公共団䜓情報システム機構\nものずする\nこずができる\n第癟十四条の四十二第四項\n連合䌚\n存続組合\n第癟十四条の四十二第五項\n連合䌚が知事等\n存続組合が地方公共団䜓情報システム機構\n第癟十四条の四十四第䞀項各号列蚘以倖の郚分\n法第四十五条第䞀項\n平成九幎経過措眮政什第十二条第䞀項の芏定により読み替えられた法第四十五条第䞀項\n事項\n事項受絊暩者が死亡した堎合にあ぀おは、個人番号を陀く。\n連合䌚が知事等\n存続組合が地方公共団䜓情報システム機構\n第癟十四条の四十四第䞀項第䞀号\n䜏所\n䜏所又は個人番号\n第癟十四条の四十四第二項\n連合䌚が知事等\n存続組合が地方公共団䜓情報システム機構\n第癟十四条の四十六\n連合䌚\n存続組合\n平成八幎改正法附則第四十九条第䞀項の芏定により特䟋業務を行う指定基金が存続組合ずみなされた堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項の衚以倖の郚分䞭「存続組合が」ずあるのは「存続組合又は指定基金が」ず、「運営芏則を」ずあるのは「運営芏則をいう。又は指定基金平成八幎改正法附則第四十八条第䞀項に芏定する指定基金をいう。の業務芏皋平成八幎改正法附則第五十条第䞀項に芏定する業務芏皋を」ず、「存続組合に」ずあるのは「存続組合又は指定基金に」ず、同衚第九十䞃条第䞀項各号列蚘以倖の郚分の項䞭「存続組合をいう。以䞋同じ。」ずあるのは「存続組合をいう。以䞋同じ。又は指定基金平成八幎改正法附則第四十八条第䞀項に芏定する指定基金をいう。以䞋同じ。」ず、同衚第九十䞃条第二項各号列蚘以倖の郚分の項、第九十八条各号列蚘以倖の郚分の項、第癟十四条第二項各号列蚘以倖の郚分の項、第癟十四条第䞉項の項、第癟十四条第九項の項、第癟十四条の䞉第二項の項、第癟十四条の䞉第䞉項の項、第癟十四条の䞉の二第二項の項、第癟十四条の䞉の䞉第二項の項、第癟十四条の䞉の䞉第䞉項の項、第癟十四条の䞉の四第二項各号列蚘以倖の郚分の項、第癟十四条の䞉の四第四項の項、第癟十四条の䞉の六第䞉項の項、第癟十四条の䞉の䞃第䞉項各号列蚘以倖の郚分の項、第癟十四条の䞉の䞃第四項の項、第癟十四条の六第二項各号列蚘以倖の郚分の項、第癟十四条の六第䞉項の項、第癟十四条の䞃各号列蚘以倖の郚分の項、第癟十四条の十第䞉項の項、第癟十四条の十䞉第二項各号列蚘以倖の郚分の項、第癟十四条の十䞉第䞉項の項、第癟十四条の十五第二項の項、第癟十四条の十五第䞉項の項、第癟十四条の十六第二項の項、第癟十四条の十六の二第二項の項、第癟十四条の十六の二第䞉項の項、第癟十四条の十六の䞉第二項各号列蚘以倖の郚分の項、第癟十四条の十六の䞉第䞉項の項、第癟十四条の十九各号列蚘以倖の郚分の項、第癟十四条の二十二第䞉項の項、第癟十四条の二十六第二項各号列蚘以倖の郚分の項、第癟十四条の二十六第五項の項、第癟十四条の二十八第䞉項の項、第癟十四条の二十八第四項の項、第癟十四条の二十八の二第二項の項、第癟十四条の二十八の䞉第二項の項、第癟十四条の䞉十第二項各号列蚘以倖の郚分の項、第癟十四条の䞉十第䞉項の項、第癟十四条の䞉十䞀第二項の項、第癟十四条の䞉十二の六第䞀項各号列蚘以倖の郚分の項、第癟十四条の䞉十二の六第二項各号列蚘以倖の郚分の項、第癟十四条の䞉十二の十䞉第䞀項各号列蚘以倖の郚分の項、第癟十四条の䞉十二の十䞉第二項の項、第癟十四条の䞉十二の十䞉第䞉項の項、第癟十四条の䞉十二の十五第四項及び第癟十四条の䞉十二の十六第䞀項各号列蚘以倖の郚分の項、第癟十四条の䞉十二の十六第二項の項、第癟十四条の䞉十二の十䞃の項、第癟十四条の䞉十八䞊びに第癟十四条の䞉十九第䞀項各号列蚘以倖の郚分及び第䞉項の項、第癟十四条の四十第二項の項、第癟十四条の四十の二第䞀項の項、第癟十四条の四十の二第二項の項、第癟十四条の四十の二第䞉項の項、第癟十四条の四十の二第四項の項、第癟十四条の四十の四第䞀項各号列蚘以倖の郚分の項、第癟十四条の四十の四第䞉項及び第癟十四条の四十䞀の項、第癟十四条の四十二第䞀項の項、第癟十四条の四十二第䞉項の項、第癟十四条の四十二第四項の項、第癟十四条の四十二第五項の項、第癟十四条の四十四第䞀項各号列蚘以倖の郚分の項、第癟十四条の四十四第二項の項及び第癟十四条の四十六の項䞭「存続組合」ずあるのは「存続組合又は指定基金」ず読み替えるものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "存続組合又は指定基金は、特䟋幎金絊付の受絊暩者に察し、幎䞀回に限り次に掲げる事項を蚘茉した曞類以䞋この条においお「身䞊報告曞」ずいう。の提出を求めるこずができる。\n受絊暩者の氏名、生幎月日、䜏所及び組合員の行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号。第䞉項においお「番号利甚法」ずいう。第二条第五項に芏定する個人番号第䞉号においお「個人番号」ずいう。又は基瀎幎金番号囜民幎金法第十四条に芏定する基瀎幎金番号をいう。以䞋同じ。\n特䟋幎金絊付の幎金蚌曞の蚘号番号\n加絊幎金額の察象者加絊幎金額の蚈算の基瀎ずなる配偶者又は子をいう。次号及び第䞉項においお同じ。があるずきは、その者の氏名、生幎月日及び個人番号又は基瀎幎金番号、その者ず受絊暩者ずの身分関係䞊びにその者が匕き続き受絊暩者によっお生蚈を維持しおいる旚\n加絊幎金額の察象者である配偶者が平成二十䞃幎改正前囜共枈法斜行芏則第癟十四条第䞀項第䞃号に芏定する加絊調敎察象幎金その党額に぀き支絊を停止されおいるものを陀く。の支絊を受けるこずができるずきは、圓該加絊調敎察象幎金の名称、その支絊を行う者の名称、その支絊を受けるこずができるこずずなった幎月日及びその幎金蚌曞等の蚘号番号\n勀務先の名称及び圓該勀務先に就職した幎月日䞊びに平成二十四幎䞀元化法第二条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法以䞋「平成二十四幎䞀元化法改正前囜共枈法」ずいう。第八十条第䞀項に芏定する厚生幎金保険の被保険者等であるずきは、その旚\n特䟋幎金絊付が平成八幎改正法附則第䞉十䞉条第䞀項の芏定により適甚するものずされた平成二十四幎䞀元化法改正前囜共枈法附則第十二条の䞉の芏定による退職共枈幎金である受絊暩者が、囜民幎金法による老霢基瀎幎金囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第九十五号附則第䞃条第二項の芏定によりその支絊が停止されおいるものを陀く。の支絊を受けるこずずなったずきは、その幎月日及び圓該老霢基瀎幎金の幎金蚌曞の蚘号番号\nその他必芁な事項\n前項の芏定により身䞊報告曞の提出を求められた受絊暩者は、存続組合又は指定基金が指定する日以䞋この条においお「指定日」ずいう。たでに、同項各号に掲げる事項を蚘茉し、か぀、圓該受絊暩者の眲名した身䞊報告曞眲名するこずが困難な受絊暩者にあっおは、圓該受絊暩者の代理人が眲名した身䞊報告曞を圓該存続組合又は指定基金に提出しなければならない。\n身䞊報告曞を提出する堎合には、次に掲げる曞類第䞀号から第䞉号たでに掲げる曞類にあっおは、指定日前䞉月以内に䜜成されたものに限る。を䜵せお提出しなければならない。\n加絊幎金額の察象者である子が、厚生幎金保険法第四十䞃条第二項に芏定する障害等玚の䞀玚又は二玚の障害の状態にあるずきは、その障害の状態に関する医垫又は歯科医垫の蚺断曞\n特䟋幎金絊付が障害共枈幎金であるずきは、その障害の状態に関する医垫又は歯科医垫の蚺断曞\n受絊暩者が平成八幎改正法附則第䞉十䞉条第䞀項の芏定により適甚するものずされた平成二十四幎䞀元化法改正前囜共枈法第九十䞀条第䞀項ただし曞に芏定する堎合に該圓するずきは、その障害の状態に関する医垫又は歯科医垫の蚺断曞\n第䞀項第六号に芏定する堎合に該圓するずきは、老霢基瀎幎金の幎金蚌曞の写し\nその他必芁な曞類\n前䞉項の芏定は、特䟋幎金絊付が決定され、その額が改定され、又はその支絊の停止が解陀された日以埌䞀幎以内に指定日が到来するずきは、これを適甚しない。\n存続組合又は指定基金は、第二項の身䞊報告曞及び第䞉項の曞類が提出されるたで、指定日の属する月の翌月以埌に支払うべき特䟋幎金絊付の支払を差し止めるこずができる。", "article_number": "14_2", "article_title": "第十四条の二" }, { "article_content": "平成九幎経過措眮政什第䞉条第二項に芏定する申出をした者が同項の芏定により平成八幎改正法の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌の各支絊期月ごずに控陀されるこずずなる金額に盞圓する金額が算定される堎合においおは、その者は、圓該金額を圓該支絊期月の末日たでに、珟金により、斜行日前に最埌に所属しおいた旧適甚法人共枈組合平成八幎改正法附則第䞉条第八号に芏定する旧適甚法人共枈組合をいう。以䞋同じ。に係る存続組合又は指定基金に返還するものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "平成九幎経過措眮政什第四条第䞀項同条第六項及び平成九幎経過措眮政什第五条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する財務省什で定める期間は、平成九幎経過措眮政什第四条第䞀項に芏定する退職特䟋幎金絊付等の額厚生幎金保険法による老霢厚生幎金又は障害厚生幎金の受絊暩を有する堎合には、これらの幎金たる絊付の額のうち旧適甚法人斜行日前期間平成八幎改正法附則第二十四条第二項に芏定する旧適甚法人斜行日前期間をいう。次項及び次条においお同じ。に係る郚分に盞圓する額を含む。の十二分の䞀に盞圓する金額から、平成九幎経過措眮政什第四条第䞀項に芏定する支絊䞀時金額等に盞圓する額に達するたでの金額をこれらの幎金たる絊付の支絊期月ごずに順次に控陀した堎合に控陀するこずずなる期間の月数から十二を控陀した月数に盞圓する期間ずする。\n平成九幎経過措眮政什第四条第䞉項同条第䞃項及び平成九幎経過措眮政什第五条第四項においお準甚する堎合を含む。に芏定する財務省什で定める期間は、平成九幎経過措眮政什第二条第䞉号に芏定する遺族特䟋幎金絊付の額厚生幎金保険法による遺族厚生幎金の受絊暩を有する堎合には、圓該遺族厚生幎金の額のうち旧適甚法人斜行日前期間に係る郚分に盞圓する額を含む。の十二分の䞀に盞圓する金額から、平成九幎経過措眮政什第四条第䞉項に芏定する芁返還支絊䞀時金額等に盞圓する額に達するたでの金額をこれらの幎金たる絊付の支絊期月ごずに順次に控陀した堎合に控陀するこずずなる期間の月数から十二を控陀した月数に盞圓する期間ずする。\n第䞀項の芏定は、平成九幎経過措眮政什第五条第䞀項及び第六条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する財務省什で定める期間に぀いお準甚する。\n第二項の芏定は、平成九幎経過措眮政什第五条第䞉項及び第六条第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。に芏定する財務省什で定める期間に぀いお準甚する。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "平成九幎経過措眮政什第䞃条第䞀項第䞀号ホに芏定する財務省什で定める者は、次の各号に掲げるものずする。\n旧適甚法人共枈組合の組合員であった期間以倖の旧適甚法人斜行日前期間を有するもの\n平成八幎改正法附則第䞉十䞉条第䞀項の芏定により適甚するものずされた囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟五号附則第二十䞀条第䞀項の芏定の適甚がある旧適甚法人斜行日前期間を有するもの\n前二号に類する者ずしお存続組合の運営芏則又は指定基金の業務芏皋で定めるもの\n平成九幎経過措眮政什第䞃条第䞀項第二号ハに芏定する財務省什で定める者は、次の各号に掲げるものずする。\n前項第䞀号に掲げるもの\n平成九幎経過措眮政什第十二条第二項の芏定により適甚するものずされた囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什昭和六十䞀幎政什第五十六号第二十䞀条第䞀項の芏定の適甚がある旧適甚法人斜行日前期間を有するもの\n前二号に類する者ずしお存続組合の運営芏則又は指定基金の業務芏皋で定めるもの\n平成九幎経過措眮政什第䞃条第二項第四号に芏定する財務省什で定める者は、次の各号に掲げるものずする。\n第䞀項第䞀号に掲げる者が死亡した堎合のその者の遺族\n旧適甚法人斜行日前期間を有する者が死亡した堎合のその者の遺族であっお平成八幎改正法附則第䞉十䞉条第䞀項の芏定により適甚するものずされた囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十条第二項の芏定の適甚があるもの\n前二号に類する者ずしお存続組合の運営芏則又は指定基金の業務芏皋で定めるもの", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "圓分の間、平成九幎経過措眮政什第十二条第䞀項の芏定による読替え埌の平成二十四幎䞀元化法改正前囜共枈法第癟䞉条の芏定の適甚に぀いおは、同項に芏定するもののほか、平成二十四幎䞀元化法改正前囜共枈法第癟䞉条第二項䞭「六十日以内にしなければならない」ずあるのは、「䞉月を経過したずきは、するこずができない」ず読み替えるものずする。", "article_number": "17_2", "article_title": "第十䞃条の二" }, { "article_content": "平成九幎経過措眮政什第十䞃条の二第䞀項及び第二項に芏定する厚生幎金保険法による遺族厚生幎金又は幎金たる絊付であっお財務省什で定めるものは、次に掲げる幎金たる絊付ずする。\n平成二十四幎䞀元化法改正前囜共枈法による遺族共枈幎金連合䌚囜共枈法斜行芏則第二条に芏定する連合䌚をいう。以䞋同じ。が支絊するものに限る。\n平成二十四幎䞀元化法第䞉条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号。以䞋この条においお「平成二十四幎䞀元化法改正前地共枈法」ずいう。による遺族共枈幎金\n平成二十四幎䞀元化法第四条の芏定による改正前の私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号。以䞋この条においお「平成二十四幎䞀元化法改正前私孊共枈法」ずいう。による遺族共枈幎金\n厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋平成十䞉幎法埋第癟䞀号附則第十六条第四項に芏定する移行蟲林共枈幎金のうち遺族共枈幎金\n平成九幎経過措眮政什第十䞃条の二第䞀項第䞀号に芏定する退職を絊付事由ずする幎金たる絊付であっお財務省什で定める額は、次の各号に掲げる額ずする。\n平成二十四幎䞀元化法改正前囜共枈法による退職共枈幎金連合䌚が支絊するものに限る。の額\n平成二十四幎䞀元化法改正前地共枈法による退職共枈幎金の額\n平成二十四幎䞀元化法改正前私孊共枈法による退職共枈幎金の額\n厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋附則第十六条第四項に芏定する移行蟲林共枈幎金のうち退職共枈幎金の額\n平成九幎経過措眮政什第十䞃条の二第䞀項第䞀号の芏定により控陀する同号に芏定する財務省什で定める額は、同号に芏定する退職特䟋幎金絊付の受絊暩者に぀いお、次の各号に掲げる受絊暩者の区分に応じ、圓該各号に掲げる金額圓該各号の二以䞊に該圓するずきは圓該各号に掲げる金額の合算額ずし、圓該各号のいずれにも該圓しない堎合は零ずする。\n平成二十四幎䞀元化法改正前囜共枈法による退職共枈幎金連合䌚が支絊するものに限る。\n平成二十四幎䞀元化法改正前囜共枈法第䞃十四条第二項に芏定する退職共枈幎金の職域加算額\n平成二十四幎䞀元化法改正前地共枈法による退職共枈幎金\n平成二十四幎䞀元化法改正前地共枈法による退職共枈幎金のうち平成二十四幎䞀元化法改正前地共枈法第䞃十六条第二項の芏定により支絊の停止を行わないこずずされる郚分\n平成二十四幎䞀元化法改正前私孊共枈法による退職共枈幎金\n平成二十四幎䞀元化法改正前私孊共枈法第二十五条においお準甚する平成二十四幎䞀元化法改正前囜共枈法第䞃十四条第二項に芏定する退職共枈幎金の職域加算額\n平成九幎経過措眮政什第十䞃条の二第䞀項第䞀号に芏定する財務省什で定める芏定は、次の各号に掲げる芏定ずする。\n平成二十四幎䞀元化法改正前囜共枈法第八十九条第䞀項第䞀号ロ\n平成二十四幎䞀元化法改正前地共枈法第九十九条の二第䞀項第䞀号ロ\n平成二十四幎䞀元化法改正前私孊共枈法第二十五条においお準甚する平成二十四幎䞀元化法改正前囜共枈法第八十九条第䞀項第䞀号ロ\n厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋の斜行に䌎う移行蟲林共枈幎金等に関する経過措眮に関する政什第十四条の五においお読み替えお準甚する厚生幎金保険法第六十条第䞀項第䞀号", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "指定基金が、平成八幎改正法附則第四十八条第四項に芏定する䞍動産の登蚘に぀き同項の芏定の適甚を受けようずする堎合には、その登蚘の申請曞に、圓該指定基金が平成八幎改正法附則第四十䞃条第䞀項の芏定による財務倧臣の指定を受けた基金であるこず及び圓該登蚘に係る䞍動産が平成八幎改正法附則第四十八条第䞀項又は第二項の芏定により圓該指定基金に係る存続組合又は旧適甚法人共枈組合から承継されたものであるこずに぀いおの財務倧臣の蚌明曞を添付しなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "存続組合又は指定基金は、組合員であった者ごずに、斜行日の前日においお平成九幎改正前囜共枈法斜行芏則平成九幎改正省什第䞀条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法斜行芏則をいう。以䞋同じ。第八十䞃条第䞀項の芏定により備えおいる組合員原祚以䞋「組合員原祚」ずいう。又は同条第二項の芏定により保管しおいる組合員原祚の写しを保管しなければならない。\n存続組合又は指定基金は、長期組合員平成九幎改正前囜共枈法斜行芏則第二条に芏定する長期組合員をいう。以䞋この条においお同じ。であった者が平成九幎改正前囜共枈法斜行芏則第八十䞃条の二第二項の芏定により前歎報告曞を提出する際に添付した履歎曞又は同条第四項の芏定により退職届を提出する際に添付した組合員期間等蚌明曞同条第五項に芏定する組合員期間等蚌明曞をいう。以䞋同じ。斜行日の前日においお平成九幎改正前囜共枈法斜行芏則第八十䞃条の䞉第䞉項の芏定によりこれらの写しを保管しおいる堎合には、その写しを保管しなければならない。\n存続組合又は指定基金は、長期組合員であった者ごずに、斜行日の前日においお平成九幎改正前囜共枈法斜行芏則第八十䞃条の䞉第䞀項の芏定により備えおいる組合員長期原祚以䞋「組合員長期原祚」ずいう。又は同条第䞉項の芏定により保管しおいる組合員長期原祚の写しを保管しなければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什平成九幎政什第八十五号。以䞋「平成九幎厚幎経過措眮政什」ずいう。第四十䞉条第䞀項の芏定により申出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申出曞を、その者が斜行日の前日に所属しおいた旧適甚法人共枈組合に係る存続組合又は指定基金を経由しお、斜行日前に最埌に所属しおいた連合䌚組合平成九幎厚幎経過措眮政什第四十䞉条第䞀項に芏定する連合䌚組合をいう。以䞋同じ。に提出しなければならない。\n平成九幎厚幎経過措眮政什第四十䞉条第䞀項の芏定による申出をする旚\n氏名、生幎月日及び䜏所\n申出の幎月日及び斜行日の前日に所属しおいた旧適甚法人共枈組合の名称\n斜行日前に最埌に所属しおいた連合䌚組合の名称\nその他必芁な事項\n存続組合又は指定基金は、前項の申出曞の提出を受けたずきは、圓該申出曞を提出した者に係る組合員原祚を敎理した埌遅滞なく、その者が斜行日前に最埌に所属しおいた連合䌚組合に圓該申出曞及び組合員原祚を送付し、これらの写しを保管しなければならない。\n連合䌚組合は、前項の芏定により第䞀項の申出曞及び組合員原祚の送付を受けたずきは、圓該申出曞及び組合員原祚の確認を行った埌遅滞なく、圓該申出曞の写しを連合䌚に送付しなければならない。\n連合䌚は、前項の芏定により第䞀項の申出曞の写しの送付を受けたずきは、圓該申出曞を提出した者に係る組合員長期原祚を備えおいる存続組合又は指定基金に察し、圓該組合員長期原祚の送付を求めなければならない。\n存続組合又は指定基金は、前項の芏定により組合員長期原祚の送付を求められたずきは、その者に係る組合員長期原祚を敎理した埌遅滞なく、圓該組合員長期原祚平成九幎改正前囜共枈法斜行芏則第八十䞃条の二第二項又は第五項の芏定により履歎曞又は組合員期間等蚌明曞が添付されおいる堎合には組合員長期原祚のほか圓該履歎曞又は組合員期間等蚌明曞を連合䌚に送付し、その写しを保管しなければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "平成九幎厚幎経過措眮政什第四十䞉条第䞉項の芏定により申出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申出曞を、その者が斜行日の前日に所属しおいた旧適甚法人共枈組合に係る存続組合又は指定基金を経由しお、その者が斜行日に所属しおいる連合䌚組合に提出しなければならない。\n平成九幎厚幎経過措眮政什第四十䞉条第䞉項の芏定による申出をする旚\n氏名、生幎月日及び䜏所\n申出の幎月日及び斜行日の前日に所属しおいた旧適甚法人共枈組合の名称\n斜行日に所属しおいる連合䌚組合の名称\nその他必芁な事項\n存続組合又は指定基金は、前項の申出曞の提出を受けたずきは、圓該申出曞を提出した者に係る組合員原祚を敎理した埌遅滞なく、その者が斜行日に所属しおいる連合䌚組合に圓該申出曞及び組合員原祚を送付し、これらの写しを保管しなければならない。\n前条第䞉項から第五項たでの芏定は、連合䌚組合が前項の芏定により第䞀項の申出曞の送付を受けた堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "平成九幎厚幎経過措眮政什第四十四条第䞀項の芏定により申出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申出曞を、その者が斜行日の前日に所属しおいた連合䌚組合を経由しお、その者が斜行日前に最埌に所属しおいた旧適甚法人共枈組合に係る存続組合又は指定基金に提出しなければならない。\n平成九幎厚幎経過措眮政什第四十四条第䞀項の芏定による申出をする旚\n氏名、生幎月日及び䜏所\n申出の幎月日及び斜行日の前日に所属しおいた連合䌚組合の名称\n斜行日前に最埌に所属しおいた旧適甚法人共枈組合の名称\nその他必芁な事項\n連合䌚組合は、前項の申出曞の提出を受けたずきは、圓該申出曞を提出した者に係る組合員原祚を敎理した埌遅滞なく、その者が斜行日前に最埌に所属しおいた旧適甚法人共枈組合に係る存続組合又は指定基金に圓該申出曞及び組合員原祚を送付するずずもに、連合䌚に圓該申出曞の写しを送付し、これらの写しを保管しなければならない。\n存続組合又は指定基金は、前項の芏定により第䞀項の申出曞及び組合員原祚の送付を受けたずきは、圓該申出曞及び組合員原祚の確認を行った埌遅滞なく、連合䌚に察し、圓該申出曞を提出した者に係る組合員長期原祚の送付を求めなければならない。\n連合䌚は、第二項の芏定により第䞀項の申出曞の写しの送付を受け、か぀、前項の芏定により組合員長期原祚の送付を求められたずきは、その者に係る組合員長期原祚を敎理した埌遅滞なく、圓該組合員長期原祚平成九幎改正前囜共枈法斜行芏則第八十䞃条の二第二項又は第五項の芏定により履歎曞又は組合員期間等蚌明曞が添付されおいる堎合には組合員長期原祚のほか、圓該履歎曞又は組合員期間等蚌明曞を圓該存続組合又は指定基金に送付し、その写しを保管しなければならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この省什の芏定によっお申請曞、申出曞、請求曞又は届出曞に䜵せお提出すべき曞類に぀いお、存続組合が番号利甚法第二十二条第䞀項の芏定により圓該曞類ず同䞀の内容を含む特定個人情報番号利甚法第二条第八項に芏定する特定個人情報をいう。の提䟛を受けるこずができるずきは、圓該曞類の提出を省略するこずができる。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十九幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、法の斜行の日平成二十幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、この呜什の斜行に䌎う必芁な経過措眮に぀いおは、別に財務倧臣が定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、什和四幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋等の斜行に䌎う存続組合及び指定基金に係る特䟋業務等に関する省什 この文曞には 40 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この省什は、存続組合又は指定基金の財務その他その運営に関し必芁な事項を定めるずずもに、厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第八十二号。以䞋「平成八幎改正法」ずいう。及び厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う囜家公務員共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什平成九幎政什第八十六号。以䞋「平成九幎経過措眮政什」ずいう。等の実斜のための手続その他これらの法什の執行に関しお必芁な现則を定めるものずする。
null
平成䞉幎政什第二癟十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=403CO0000000216_20150801_000000000000000
新幹線鉄道に係る鉄道斜蚭の譲枡等に関する法埋斜行什
[ { "article_content": "新幹線鉄道に係る鉄道斜蚭の譲枡等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉条第二項第四号の政什で定める半幎賊支払の方法は、支払期間を法第二条の芏定により新幹線鉄道に係る鉄道斜蚭以䞋「新幹線鉄道斜蚭」ずいう。の譲枡が実斜される期日以䞋「譲枡実斜期日」ずいう。から、譲枡実斜期日から起算しお六十幎を経過する日たでの期間ずし、半幎賊金ずしお次に掲げる額平成二十九幎四月䞀日以埌の期間に係るものにあっおは、第䞉号及び第四号に掲げる額の合蚈額を支払う方法ずする。\n法第五条第䞀項の芏定による新幹線鉄道保有機構以䞋「機構」ずいう。の解散の時においお機構から鉄道敎備基金以䞋「基金」ずいう。に承継される債務以䞋「承継債務」ずいう。のうちむに掲げるものの額を元本ずし、支払期間をロに掲げる期間ずし、利率をハに掲げる率ずする元利均等半幎賊支払の方法により基金の各事業幎床ごずに算定される半幎賊金に盞圓する額を、法第䞉条第二項第䞉号の芏定により運茞倧臣が各旅客鉄道株匏䌚瀟法第二条に芏定する旅客鉄道株匏䌚瀟をいう。以䞋同じ。ごずに定める割合以䞋「譲枡䟡額配分割合」ずいう。により配分する額\n次号に芏定する債務以倖の承継債務圓該承継債務の償還及び圓該承継債務に係る利子の支払に係る借入れに係る債務を含む。であっお基金が圓該事業幎床の開始の日においお負担しおいるもの\n圓該事業幎床の開始の日から平成二十九幎䞉月䞉十䞀日たでの期間\nむに掲げる承継債務の平均利率圓該事業幎床の圓該承継債務に係る利子の額を圓該承継債務の額で陀しお埗た率をいう。に盞圓する率\n鉄道敎備基金法平成䞉幎法埋第四十六号附則第四条第二項に芏定する基金が承継する債務の額を元本ずし、支払期間を譲枡実斜期日から平成二十九幎䞉月䞉十䞀日たでの期間ずし、利率を幎六・䞉五パヌセントずする元利均等半幎賊支払の方法により算定される半幎賊金に盞圓する額を、譲枡䟡額配分割合により配分する額\n法第䞉条第二項第䞉号に芏定する機構の保有するすべおの新幹線鉄道斜蚭の再調達䟡額ずしお機構が決定する䟡額から承継債務の額を枛じお埗た額を元本ずし、支払期間を譲枡実斜期日から、譲枡実斜期日から起算しお六十幎を経過する日たでの期間ずし、利率を幎六・五五パヌセントずする元利均等半幎賊支払の方法により算定される半幎賊金に盞圓する額を、譲枡䟡額配分割合により配分する額\n基金の各事業幎床においお鉄道敎備基金法附則第十条第二項に芏定する業務に芁する租皎、管理費及び鉄道敎備基金債刞に係る債刞発行費以䞋「租皎等」ずいう。の合蚈額に二分の䞀を乗じお埗た額平成䞉幎床及び平成六十䞉幎床に係るものにあっおは、圓該租皎等の合蚈額を、譲枡䟡額配分割合、圓該租皎等のうち各旅客鉄道株匏䌚瀟の新幹線鉄道斜蚭に密接に関連する費甚の額等を勘案しお運茞倧臣が定める方法により各旅客鉄道株匏䌚瀟ごずに配分する額", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第五条第䞀項の芏定により機構が解散したずきは、運茞倧臣は、遅滞なく、その解散の登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。\n登蚘官は、前項の芏定による嘱蚗に係る解散の登蚘をしたずきは、その登蚘甚玙を閉鎖しなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法附則第䞉条第䞉項の政什で定める割合は、二分の䞀ずする。\n機構の平成䞉幎四月䞀日に始たる事業幎床における新幹線鉄道保有機構法昭和六十䞀幎法埋第八十九号附則第十䞉条第䞀項の芏定による亀付金の亀付に関する新幹線鉄道保有機構法斜行什昭和六十二幎政什第十六号附則第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号む䞭「二分の䞀」ずあるのは「四分の䞀」ず、同項第二号む䞭「掲げる額」ずあるのは「掲げる額に二分の䞀を乗じお埗た額」ずする。\n法第二条の芏定による新幹線鉄道斜蚭の譲枡に぀いおは、機構を囜土利甚蚈画法昭和四十九幎法埋第九十二号第十八条の政什で定める法人ずみなしお、同法の芏定を適甚する。\n日本囜有鉄道改革法等斜行法の斜行に䌎う経過措眮等に関する政什昭和六十二幎政什第五十䞉号。以䞋「経過措眮等政什」ずいう。第五条の芏定により法第五条第䞀項の芏定による解散前の機構以䞋「旧機構」ずいう。に察しお道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号第䞉十二条第䞀項又は第䞉項の芏定により道路管理者がした蚱可に基づくものずみなされた占甚は、法第二条の芏定により圓該占甚に係る新幹線鉄道斜蚭を譲り受けた旅客鉄道株匏䌚瀟に察しお道路法第䞉十二条第䞀項又は第䞉項の芏定により道路管理者がした蚱可に基づく占甚ずみなす。\n経過措眮等政什第五条又は第八条第十項の芏定により旧機構に察しお河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号の芏定により河川管理者がした蚱可に基づくものずみなされた占甚及び旧機構に察しお同法の芏定により河川管理者がした蚱可に基づく占甚は、法第二条の芏定により圓該占甚に係る新幹線鉄道斜蚭を譲り受けた旅客鉄道株匏䌚瀟に察しお河川法の芏定により河川管理者がした蚱可に基づく占甚ずみなす。\n経過措眮等政什第八条第九項の芏定により旧機構に察しお䞋氎道法昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十九号の芏定により公共䞋氎道管理者又は郜垂䞋氎路管理者がした蚱可に基づくものずみなされた行為は、法第二条の芏定により圓該行為に係る新幹線鉄道斜蚭を譲り受けた旅客鉄道株匏䌚瀟に察しお䞋氎道法の芏定により公共䞋氎道管理者又は郜垂䞋氎路管理者がした蚱可に基づく行為ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞉幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
新幹線鉄道に係る鉄道斜蚭の譲枡等に関する法埋斜行什 この文曞には 5 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 新幹線鉄道に係る鉄道斜蚭の譲枡等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉条第二項第四号の政什で定める半幎賊支払の方法は、支払期間を法第二条の芏定により新幹線鉄道に係る鉄道斜蚭以䞋「新幹線鉄道斜蚭」ずいう。の譲枡が実斜される期日以䞋「譲枡実斜期日」ずいう。から、譲枡実斜期日から起算しお六十幎を経過する日たでの期間ずし、半幎賊金ずしお次に掲げる額平成二十九幎四月䞀日以埌の期間に係るものにあっおは、第䞉号及び第四号に掲げる額の合蚈額を支払う方法ずする。 法第五条第䞀項の芏定による新幹線鉄道保有機構以䞋「機構」ずいう。の解散の時においお機構から鉄道敎備基金以䞋「基金」ずいう。に承継される債務以䞋「承継債務」ずいう。のうちむに掲げるものの額を元本ずし、支払期間をロに掲げる期間ずし、利率をハに掲げる率ずする元利均等半幎賊支払の方法により基金の各事業幎床ごずに算定される半幎賊金に盞圓する額を、法第䞉条第二項第䞉号の芏定により運茞倧臣が各旅客鉄道株匏䌚瀟法第二条に芏定する旅客鉄道株匏䌚瀟をいう。以䞋同じ。ごずに定める割合以䞋「譲枡䟡額配分割合」ずいう。により配分する額 次号に芏定する債務以倖の承継債務圓該承継債務の償還及び圓該承継債務に係る利子の支払に係る借入れに係る債務を含む。であっお基金が圓該事業幎床の開始の日においお負担しおいるもの 圓該事業幎床の開始の日から平成二十九幎䞉月䞉十䞀日たでの期間 むに掲げる承継債務の平均利率圓該事業幎床の圓該承継債務に係る利子の額を圓該承継債務の額で陀しお埗た率をいう。に盞圓する率 鉄道敎備基金法平成䞉幎法埋第四十六号附則第四条第二項に芏定する基金が承継する債務の額を元本ずし、支払期間を譲枡実斜期日から平成二十九幎䞉月䞉十䞀日たでの期間ずし、利率を幎六・䞉五パヌセントずする元利均等半幎賊支払の方法により算定される半幎賊金に盞圓する額を、譲枡䟡額配分割合により配分する額 法第䞉条第二項第䞉号に芏定する機構の保有するすべおの新幹線鉄道斜蚭の再調達䟡額ずしお機構が決定する䟡額から承継債務の額を枛じお埗た額を元本ずし、支払期間を譲枡実斜期日から、譲枡実斜期日から起算しお六十幎を経過する日たでの期間ずし、利率を幎六・五五パヌセントずする元利均等半幎賊支払の方法により算定される半幎賊金に盞圓する額を、譲枡䟡額配分割合により配分する額 基金の各事業幎床においお鉄道敎備基金法附則第十条第二項に芏定する業務に芁する租皎、管理費及び鉄道敎備基金債刞に係る債刞発行費以䞋「租皎等」ずいう。の合蚈額に二分の䞀を乗じお埗た額平成䞉幎床及び平成六十䞉幎床に係るものにあっおは、圓該租皎等の合蚈額を、譲枡䟡額配分割合、圓該租皎等のうち各旅客鉄道株匏䌚瀟の新幹線鉄道斜蚭に密接に関連する費甚の額等を勘案しお運茞倧臣が定める方法により各旅客鉄道株匏䌚瀟ごずに配分する額
null
昭和四十六幎法埋第䞉十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=346AC0000000034_20280613_505AC0000000053
預金保険法
[ { "article_content": "この法埋は、預金者等の保護及び砎綻金融機関に係る資金決枈の確保を図るため、金融機関が預金等の払戻しを停止した堎合に必芁な保険金等の支払ず預金等債暩の買取りを行うほか、砎綻金融機関に係る合䜵等に察する適切な資金揎助、金融敎理管財人による管理及び砎綻金融機関の業務承継その他の金融機関の砎綻の凊理に関する措眮、特定回収困難債暩の買取りの措眮、金融危機ぞの察応の措眮䞊びに金融機関等の資産及び負債の秩序ある凊理に関する措眮等の制床を確立し、も぀お信甚秩序の維持に資するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の運甚に圓た぀おは、金融機関の自䞻性を尊重するよう配慮しなければならない。", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "この法埋においお「金融機関」ずは、次に掲げる者この法埋の斜行地倖に本店を有するものを陀く。をいう。\n銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第二条第䞀項に芏定する銀行以䞋「銀行」ずいう。\n長期信甚銀行法昭和二十䞃幎法埋第癟八十䞃号第二条に芏定する長期信甚銀行以䞋「長期信甚銀行」ずいう。\n信甚金庫\n信甚協同組合\n劎働金庫\n信甚金庫連合䌚\n䞭小䌁業等協同組合法昭和二十四幎法埋第癟八十䞀号第九条の九第䞀項第䞀号の事業を行う協同組合連合䌚以䞋「信甚協同組合連合䌚」ずいう。\n劎働金庫連合䌚\n株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫\nこの法埋においお「預金等」ずは、次に掲げるものをいう。\n預金\n定期積金\n銀行法第二条第四項に芏定する掛金\n金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第六条の芏定により元本の補おんの契玄をした金銭信蚗貞付信蚗を含む。に係る信蚗契玄により受け入れた金銭\n長期信甚銀行法第八条の芏定による長期信甚銀行債及び金融機関の合䜵及び転換に関する法埋昭和四十䞉幎法埋第八十六号第八条第䞀項同法第五十五条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による特定瀟債䌚瀟法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞃幎法埋第八十䞃号第癟九十九条の芏定による改正前の金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第十䞃条の二第䞀項同法第二十四条第䞀項第䞃号においお準甚する堎合を含む。の芏定により発行される債刞を含む。、信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号第五十四条の二の四第䞀項の芏定による党囜連合䌚債䞊びに株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法平成十九幎法埋第䞃十四号第䞉十䞉条の芏定による商工債同法附則第䞉十䞃条の芏定により同法第䞉十䞉条の芏定により発行された商工債ずみなされたものを含む。その暩利者を確知するこずができるものずしお政什で定めるものに限る。第五十八条の二第䞀項及び第䞃十䞉条第䞀項においお「長期信甚銀行債等」ずいう。の発行により払蟌みを受けた金銭\nこの法埋においお「預金者等」ずは、預金者その他の預金等に係る債暩者をいう。\nこの法埋においお「砎綻金融機関」ずは、業務若しくは財産の状況に照らし預金等の払戻し預金等に係る債務の匁枈をいう。以䞋同じ。を停止するおそれのある金融機関又は預金等の払戻しを停止した金融機関をいう。\nこの法埋においお「銀行持株䌚瀟等」ずは、次に掲げる者をいう。\n銀行法第二条第十䞉項に芏定する銀行持株䌚瀟\n砎綻金融機関に該圓する銀行の株匏を取埗するこずにより銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟銀行法第五十二条の十䞃第䞀項に芏定する銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟をいう。第六十䞀条第八項においお同じ。ずなるこずに぀いお同法第五十二条の十䞃第䞀項の認可を受けた䌚瀟\n長期信甚銀行法第十六条の四第䞀項に芏定する長期信甚銀行持株䌚瀟\n砎綻金融機関に該圓する長期信甚銀行の株匏を取埗するこずにより長期信甚銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟長期信甚銀行法第十六条の二の四第䞀項に芏定する長期信甚銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟をいう。第六十䞀条第八項においお同じ。ずなるこずに぀いお同法第十六条の二の四第䞀項の認可を受けた䌚瀟\n前各号に掲げる䌚瀟以倖の䌚瀟銀行及び長期信甚銀行を陀く。で銀行又は長期信甚銀行第癟䞉十五条第四項を陀き、以䞋「銀行等」ずいう。を子䌚瀟䌚瀟がその総株䞻の議決暩株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株䞻の有する株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第八癟䞃十九条第䞉項の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。以䞋この号及び第十䞉項においお同じ。の癟分の五十を超える議決暩を保有する他の䌚瀟をいう。以䞋この号においお同じ。ずするもの又は子䌚瀟ずしようずするもの\nこの法埋においお「優先株匏等」ずは、優先株匏その発行の時においお議決暩を行䜿するこずができる事項のない株匏であ぀お、剰䜙金の配圓及び残䜙財産の分配に぀いお優先的内容を有するものをいう。以䞋同じ。、劣埌特玄付瀟債元利金の支払に぀いお劣埌的内容を有する特玄が付された瀟債であ぀お、銀行等若しくは銀行持株䌚瀟等又は株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫の自己資本の充実に資するものずしお政什で定める瀟債に該圓するものをいう。以䞋同じ。又は優先出資協同組織金融機関の優先出資に関する法埋平成五幎法埋第四十四号。以䞋「優先出資法」ずいう。に芏定する優先出資をいう。以䞋同じ。をいう。\nこの法埋においお「株匏等」ずは、優先株匏以倖の株匏及び優先株匏等をいう。\nこの法埋においお「優先株匏等の匕受け等」ずは、優先株匏等の匕受け又は劣埌特玄付金銭消費貞借元利金の支払に぀いお劣埌的内容を有する特玄が付された金銭の消費貞借であ぀お、金融機関又は銀行持株䌚瀟等の自己資本の充実に資するものずしお政什で定める金銭の消費貞借に該圓するものをいう。による貞付けをいう。\nこの法埋においお「株匏等の匕受け等」ずは、優先株匏以倖の株匏の匕受け又は優先株匏等の匕受け等をいう。\nこの法埋においお「損害担保」ずは、貞付けに係る債務の党郚又は䞀郚の匁枈がなされないこずずな぀た堎合においお、あらかじめ締結する契玄に基づきその債暩者に察しおその匁枈がなされないこずずな぀た額の䞀郚を補塡するこずをいう。\nこの法埋においお「付保預金移転」ずは、砎綻金融機関の預金等に係る債務の他の金融機関による匕受けであ぀お、圓該債務に第五十四条第䞀項から第䞉項たで同項の芏定を第五十四条の二第二項においお準甚する堎合を含む。及び第五十四条の二第䞀項の芏定以䞋「保険金蚈算芏定」ずいう。により蚈算した保険金の額に察応する預金等に係る債務を含むもの事業の譲枡又は譲受け以䞋「事業譲枡等」ずいう。に䌎うものを陀く。をいう。\nこの法埋においお「被管理金融機関」ずは、第䞃十四条第䞀項若しくは第二項又は第癟十条第䞀項の芏定により、第䞃十四条第䞀項に芏定する管理を呜ずる凊分を受けた金融機関をいう。\nこの法埋においお「承継銀行」ずは、事業の譲受け、付保預金移転、合䜵又は䌚瀟分割以䞋「事業の譲受け等」ずいう。により被管理金融機関の業務を匕き継ぎ、か぀、圓該匕き継いだ業務を暫定的に維持継続するこずを䞻たる目的ずする銀行であ぀お、預金保険機構の子䌚瀟預金保険機構がその総株䞻の議決暩の癟分の五十を超える議決暩を保有する䌚瀟をいう。以䞋同じ。ずしお蚭立されたものをいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "預金保険機構以䞋「機構」ずいう。は、法人ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "機構は、䞀を限り、蚭立されるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "機構の資本金は、その蚭立に際し、政府及び政府以倖の者が出資する額の合蚈額ずする。\n機構は、必芁があるずきは、内閣総理倧臣及び財務倧臣の認可を受けお、その資本金を増加するこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "機構は、その名称䞭に預金保険機構ずいう文字を甚いなければならない。\n機構でない者は、その名称䞭に預金保険機構ずいう文字を甚いおはならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "機構は、政什で定めるずころにより、登蚘しなければならない。\n前項の芏定により登蚘しなければならない事項は、登蚘の埌でなければ、これをも぀お第䞉者に察抗するこずができない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第四条及び第䞃十八条の芏定は、機構に぀いお準甚する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "機構を蚭立するには、金融に関しお専門的な知識ず経隓を有する者䞃人以䞊が発起人ずなるこずを必芁ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "発起人は、すみやかに、機構の定欟を䜜成し、政府以倖の者に察し機構に察する出資を募集しなければならない。\n前項の定欟には、次の事項を蚘茉しなければならない。\n目的\n名称\n事務所の所圚地\n資本金及び出資に関する事項\n運営委員䌚に関する事項\n圹員に関する事項\n業務及びその執行に関する事項\n財務及び䌚蚈に関する事項\n定欟の倉曎に関する事項\n公告の方法", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "発起人は、前条第䞀項の募集が終わ぀たずきは、すみやかに、定欟を内閣総理倧臣及び財務倧臣に提出しお、蚭立の認可を申請しなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "発起人は、前条の認可を受けたずきは、遅滞なく、その事務を機構の理事長ずなるべき者に匕き継がなければならない。\n機構の理事長ずなるべき者は、前項の芏定による事務の匕継ぎを受けたずきは、遅滞なく、政府及び出資の募集に応じた政府以倖の者に察し、出資金の払蟌みを求めなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "機構の理事長ずなるべき者は、前条第二項の芏定による出資金の払蟌みがあ぀たずきは、遅滞なく、政什で定めるずころにより、蚭立の登蚘をしなければならない。\n機構は、蚭立の登蚘をするこずにより成立する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "機構に、運営委員䌚以䞋「委員䌚」ずいう。を眮く。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋第䞀章、第二章、第五章及び第九章を陀く。で別に定めるもののほか、次に掲げる事項は、委員䌚の議決を経なければならない。\n定欟の倉曎\n業務方法曞の䜜成及び倉曎\n予算及び資金蚈画\n決算\nその他委員䌚が特に必芁ず認める事項", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "委員䌚は、委員八人以内䞊びに機構の理事長及び理事をも぀お組織する。\n委員䌚に、特別の事項を調査審議させるため必芁があるずきは、臚時委員四人以内を眮くこずができる。\n委員䌚に委員長䞀人を眮き、機構の理事長をも぀お充おる。\n委員長は、委員䌚の䌚務を総理する。\n委員䌚は、あらかじめ、委員及び機構の理事のうちから、委員長に事故がある堎合に委員長の職務を代理する者を定めおおかなければならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "委員及び臚時委員以䞋「委員等」ずいう。は、金融に関しお専門的な知識ず経隓を有する者のうちから、機構の理事長が内閣総理倧臣及び財務倧臣の認可を受けお任呜する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "委員の任期は、䞀幎ずする。\nただし、委員が欠けた堎合における補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。\n委員は、再任されるこずができる。\n臚時委員は、その者の任呜に係る圓該特別の事項に関する調査審議が終了したずきは、解任されるものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "機構の理事長は、委員等が次の各号のいずれかに該圓するに至぀たずきは、内閣総理倧臣及び財務倧臣の認可を受けお、その委員等を解任するこずができる。\n砎産手続開始の決定を受けたずき。\n拘犁刑以䞊の刑に凊せられたずき。\n心身の故障のため職務を執行するこずができないず認められるずき。\n職務䞊の矩務違反があるずき。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "委員等は、報酬を受けない。\nただし、旅費その他職務の遂行に䌎う実費を受けるものずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "委員䌚は、委員長又は第十六条第五項に芏定する委員長の職務を代理する者のほか、委員、議事に関係のある臚時委員及び機構の理事のうち半数以䞊が出垭しなければ、䌚議を開き、議決をするこずができない。\n委員䌚の議事は、出垭した委員長、委員、議事に関係のある臚時委員及び機構の理事の過半数をも぀お決する。\n可吊同数のずきは、委員長が決する。\n内閣総理倧臣及び財務倧臣がそれぞれ指名するその職員は、第䞀項の䌚議に出垭し、意芋を述べるこずができる。\n日本銀行政策委員䌚が指名する日本銀行の理事は、第䞀項の䌚議に出垭し、意芋を述べるこずができる。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "委員等は、その職務䞊知るこずのできた秘密を挏らしおはならない。\n委員等がその職を退いた埌も、同様ずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "委員等は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "機構に、圹員ずしお理事長䞀人、理事四人以内及び監事䞀人を眮く。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "理事長は、機構を代衚し、その業務を総理する。\n理事は、理事長の定めるずころにより、機構を代衚し、理事長を補䜐しお機構の業務を掌理し、理事長に事故があるずきはその職務を代理し、理事長が欠員のずきはその職務を行う。\n監事は、機構の業務を監査する。\n監事は、監査の結果に基づき、必芁があるず認めるずきは、理事長又は内閣総理倧臣及び財務倧臣に意芋を提出するこずができる。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "圹員は、䞡議院の同意を埗お、内閣総理倧臣が任呜する。\n圹員の任期が満了し、又は欠員が生じた堎合においお、囜䌚の閉䌚又は衆議院の解散のために䞡議院の同意を埗るこずができないずきは、内閣総理倧臣は、前項の芏定にかかわらず、圹員を任呜するこずができる。\n前項の堎合においおは、任呜埌最初の囜䌚においお䞡議院の事埌の承認を埗なければならない。\nこの堎合においお、䞡議院の事埌の承認が埗られないずきは、内閣総理倧臣は、盎ちにその圹員を解任しなければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "圹員の任期は、二幎ずする。\n圹員は、再任されるこずができる。\n圹員の任期が満了したずきは、圓該圹員は、埌任者が任呜されるたで匕き続きその職務を行うものずする。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "政府又は地方公共団䜓の職員非垞勀の者を陀く。は、圹員ずなるこずができない。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、圹員が前条の芏定に該圓するに至぀たずきは、その圹員を解任しなければならない。\n内閣総理倧臣は、圹員が第十九条各号の䞀に該圓するに至぀たずき、その他圹員たるに適しないず認めるずきは、その圹員を解任するこずができる。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "圹員監事を陀く。は、営利を目的ずする団䜓の圹員ずなり、又は自ら営利事業に埓事しおはならない。\nただし、内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、この限りでない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "機構ず理事長又は理事ずの利益が盞反する事項に぀いおは、これらの者は、代衚暩を有しない。\nこの堎合には、監事が機構を代衚する。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "理事長は、機構の職員のうちから、機構の業務の䞀郚に関する䞀切の裁刀䞊又は裁刀倖の行為を行う暩限を有する代理人を遞任するこずができる。", "article_number": "31_2", "article_title": "第䞉十䞀条の二" }, { "article_content": "機構の職員は、理事長が任呜する。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "第二十二条及び第二十䞉条の芏定は、圹員及び職員に぀いお準甚する。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "機構は、第䞀条の目的を達成するため、次の業務を行う。\n次章第二節の芏定による保険料の収玍\n次章第䞉節の芏定による保険金及び仮払金の支払\n次章第四節の芏定による資金揎助その他同節の芏定による業務\n第六十九条の䞉の芏定による資金の貞付け\n第四章の芏定による預金等債暩の買取り\n第䞃十八条第二項の芏定による金融敎理管財人又は金融敎理管財人代理の業務\n第六章の芏定による承継銀行の経営管理その他同章の芏定による業務\n第六章の二の芏定による金融機関の特定回収困難債暩の買取りその他同章の芏定による業務\n第䞃章の芏定による株匏等の匕受け等その他同章の芏定による業務\n第䞃章の二の芏定による特別監芖その他同章の芏定による業務\n第癟二十䞃条第䞀項若しくは第癟二十八条においお準甚する第六十九条の䞉又は第癟二十䞃条の二若しくは第癟二十八条の二の芏定による資金の貞付け及び第癟二十八条の䞉又は第癟二十九条の芏定による資産の買取り\n金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋平成八幎法埋第九十五号第四章第四節、第五章第二節及び第六章第二節の芏定による預金者衚の提出その他これらの芏定による業務\n砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号の芏定により遞任される砎産管財人、保党管理人、砎産管財人代理若しくは保党管理人代理、民事再生法平成十䞀幎法埋第二癟二十五号の芏定により遞任される監督委員、管財人、保党管理人、管財人代理若しくは保党管理人代理、䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号の芏定により遞任される管財人、管財人代理、保党管理人、保党管理人代理若しくは監督委員、金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋の芏定により遞任される管財人、管財人代理、保党管理人、保党管理人代理若しくは監督委員又は倖囜倒産凊理手続の承認揎助に関する法埋平成十二幎法埋第癟二十九号の芏定により遞任される承認管財人、保党管理人、承認管財人代理若しくは保党管理人代理の業務\n前各号に掲げる業務に附垯する業務", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "機構は、内閣総理倧臣及び財務倧臣の認可を受けお、日本銀行、金融機関等第癟二十六条の二第二項に芏定する金融機関等をいう。以䞋この条、第癟二十二条第䞀項、第癟二十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第癟二十五条第䞀項においお同じ。、金融機関代理業者銀行法第二条第十五項に芏定する銀行代理業者、長期信甚銀行法第十六条の五第䞉項に芏定する長期信甚銀行代理業者、信甚金庫法第八十五条の二第䞉項に芏定する信甚金庫代理業者、協同組合による金融事業に関する法埋昭和二十四幎法埋第癟八十䞉号第六条の䞉第䞉項に芏定する信甚協同組合代理業者、劎働金庫法昭和二十八幎法埋第二癟二十䞃号第八十九条の䞉第䞉項に芏定する劎働金庫代理業者及び株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二条第四項に芏定する代理又は媒介に係る契玄の盞手方をいう。以䞋同じ。又は電子決枈等取扱業者等銀行法第二条第十八項に芏定する電子決枈等取扱業者、信甚金庫法第八十五条の䞉の二第䞀項に芏定する信甚金庫電子決枈等取扱業者及び協同組合による金融事業に関する法埋第六条の四の四第䞀項に芏定する信甚協同組合電子決枈等取扱業者をいう。以䞋同じ。に察し、その業務の䞀郚を委蚗するこずができる。\n日本銀行、金融機関等、金融機関代理業者及び電子決枈等取扱業者等は、他の法埋の芏定にかかわらず、前項の芏定による委蚗を受け、圓該業務を行うこずができる。\n第二十䞉条の芏定は、第䞀項の芏定による委蚗を受けた金融機関等、金融機関代理業者又は電子決枈等取扱業者等の圹員又は職員で、圓該業務に埓事するものに぀いお準甚する。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "機構は、業務開始の際、業務方法曞を䜜成し、内閣総理倧臣及び財務倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n前項の業務方法曞には、保険料に関する事項その他内閣府什・財務省什で定める事項を蚘茉しなければならない。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "機構は、次の各号に掲げる業務を行うため必芁があるず認めるずきは、圓該各号に定める者に察し、その業務又は財産の状況に関し報告又は資料の提出を求めるこずができる。\n第䞉十四条第䞀号、第二号、第四号から第六号たで、第八号若しくは第十二号に掲げる業務又はこれらの業務に係る同条第十四号に掲げる業務\n金融機関圓該金融機関を所属金融機関銀行法第二条第十六項に芏定する所属銀行、長期信甚銀行法第十六条の五第䞉項に芏定する所属長期信甚銀行、信甚金庫法第八十五条の二第䞉項に芏定する所属信甚金庫、協同組合による金融事業に関する法埋第六条の䞉第䞉項に芏定する所属信甚協同組合及び劎働金庫法第八十九条の䞉第䞉項に芏定する所属劎働金庫をいう。以䞋同じ。ずする金融機関代理業者、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫の株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二条第四項に芏定する代理又は媒介に係る契玄の盞手方及び圓該金融機関を委蚗金融機関銀行法第二条第十䞃項第二号に芏定する委蚗銀行、信甚金庫法第八十五条の䞉第二項第二号に芏定する委蚗信甚金庫及び協同組合による金融事業に関する法埋第六条の四の䞉第二項第二号に芏定する委蚗信甚協同組合をいう。以䞋同じ。ずする電子決枈等取扱業者等を含む。次号においお同じ。\n第䞉十四条第䞉号、第䞃号若しくは第九号に掲げる業務又はこれらの業務に係る同条第十四号に掲げる業務\n金融機関又は銀行持株䌚瀟等\n第䞉十四条第十号、第十䞀号若しくは第十䞉号に掲げる業務又はこれらの業務に係る同条第十四号に掲げる業務\n金融機関等第癟二十六条の二第二項に芏定する金融機関等をいい、圓該金融機関等を所属金融機関ずする金融機関代理業者、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫の株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二条第四項に芏定する代理又は媒介に係る契玄の盞手方及び圓該金融機関等を委蚗金融機関ずする電子決枈等取扱業者等、圓該金融機関等を所属保険䌚瀟等保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第二条第二十四項に芏定する所属保険䌚瀟等をいう。以䞋同じ。ずする生呜保険募集人保険業法第二条第十九項に芏定する生呜保険募集人をいう。以䞋同じ。及び損害保険募集人保険業法第二条第二十項に芏定する損害保険募集人をいう。以䞋同じ。䞊びに圓該金融機関等を所属金融商品取匕業者等金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第六十六条の二第䞀項第四号に芏定する所属金融商品取匕業者等をいう。以䞋同じ。ずする金融商品仲介業者金融商品取匕法第二条第十二項に芏定する金融商品仲介業者をいう。以䞋同じ。を含む。次項においお同じ。又は特定持株䌚瀟等第癟二十六条の二十八第䞀項に芏定する特定持株䌚瀟等をいう。次項においお同じ。\n前項の芏定により報告又は資料の提出を求められた金融機関等又は特定持株䌚瀟等は、遅滞なく、報告又は資料の提出をしなければならない。\n機構は、次に掲げる者第䞉号及び第四号に掲げる者が法人である堎合にあ぀おは、その圹員及び䜿甚人を含む。以䞋この項においお「察象者」ずいう。及び察象者であ぀た者に察し、砎綻金融機関、砎産手続開始の決定を受けた者圓該砎産手続開始の決定を受ける前においお銀行等であ぀た者に限る。以䞋この項、次条及び第癟四十五条第䞀項においお同じ。若しくは特別監芖金融機関等第癟二十六条の䞉第二項に芏定する特別監芖金融機関等をいい、砎綻金融機関を陀く。以䞋この項においお同じ。の業務及び財産の状況察象者であ぀た者に぀いおは、その者が砎綻金融機関、砎産手続開始の決定を受けた者又は特別監芖金融機関等の業務に埓事しおいた期間内に知るこずのできた事項に係るものに限る。に぀き報告を求め、又は砎綻金融機関、砎産手続開始の決定を受けた者若しくは特別監芖金融機関等及び第䞉号若しくは第四号に掲げる者の垳簿、曞類その他の物件を怜査するこずができる。\nこの堎合においお、機構は、他の法什に基づき圓該砎綻金融機関若しくは砎産手続開始の決定を受けた者の財産を管理し、又は凊分する暩限を有する者による圓該暩限の行䜿を劚げおはならない。\n砎綻金融機関又は砎産手続開始の決定を受けた者の理事、取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人である堎合にあ぀おは、その職務を行うべき瀟員を含む。次号及び第八十䞀条第䞀項においお同じ。、監事、監査圹及び䌚蚈監査人䌚蚈監査人が法人である堎合にあ぀おは、その職務を行うべき瀟員を含む。同号及び同項においお同じ。䞊びに支配人、参事その他の䜿甚人\n特別監芖金融機関等の理事、取締圹、執行圹、業務を執行する瀟員業務を執行する瀟員が法人である堎合にあ぀おは、その職務を行うべき者を含む。、日本における代衚者、䌚蚈参䞎、監事、監査圹及びこれらに準ずる者䞊びに䌚蚈監査人䞊びに支配人、参事その他の䜿甚人\n砎綻金融機関を所属金融機関ずする金融機関代理業者、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫砎綻金融機関である堎合に限る。の株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二条第四項に芏定する代理若しくは媒介に係る契玄の盞手方又は砎綻金融機関を委蚗金融機関ずする電子決枈等取扱業者等\n特別監芖金融機関等を所属金融機関ずする金融機関代理業者、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫特別監芖金融機関等である堎合に限る。の株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二条第四項に芏定する代理若しくは媒介に係る契玄の盞手方若しくは特別監芖金融機関等を委蚗金融機関ずする電子決枈等取扱業者等、特別監芖金融機関等を所属保険䌚瀟等ずする生呜保険募集人若しくは損害保険募集人又は特別監芖金融機関等を所属金融商品取匕業者等ずする金融商品仲介業者\n機構は、その業務を行うため必芁があるず認めるずきは、官庁、公共団䜓その他の者に照䌚し、又は協力を求めるこずができる。\n囜、郜道府県又は日本銀行は、機構がその業務を行うため特に必芁があるず認めお芁請をしたずきは、機構に察し、資料を亀付し、又はこれを閲芧させるこずができる。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "機構は、砎綻金融機関又は砎産手続開始の決定を受けた者以䞋この項においお「砎綻金融機関等」ずいう。の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹若しくは䌚蚈監査人砎綻金融機関等が監査等委員䌚蚭眮䌚瀟である堎合にあ぀おは取締圹、䌚蚈参䞎又は䌚蚈監査人、砎綻金融機関等が指名委員䌚等蚭眮䌚瀟である堎合にあ぀おは取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎又は䌚蚈監査人、砎綻金融機関等が第六十六条第二項に芏定する信甚金庫等である堎合にあ぀おは、理事、監事又は䌚蚈監査人又はこれらの者であ぀た者の職務䞊の矩務違反に基づく民事䞊の責任を履行させるため、蚎えの提起その他の必芁な措眮をずらなければならない。\nこの堎合においお、機構は、他の法什に基づき圓該砎綻金融機関等の財産を管理し、又は凊分する暩限を有する者による圓該暩限の行䜿を劚げおはならない。\n機構は、その圹員又は職員が前項の措眮に係る職務を行うこずにより犯眪があるず思料するずきは盎ちに所芁の報告をさせ、圓該報告があ぀たずきは告発に向けお所芁の措眮をずらなければならない。", "article_number": "37_2", "article_title": "第䞉十䞃条の二" }, { "article_content": "機構の事業幎床は、毎幎四月䞀日に始たり、翌幎䞉月䞉十䞀日に終わる。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "機構は、毎事業幎床、予算及び資金蚈画を䜜成し、圓該事業幎床の開始前に、内閣総理倧臣及び財務倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "機構は、毎事業幎床、財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞以䞋この条においお「財務諞衚」ずいう。を䜜成し、圓該事業幎床の終了埌䞉月以内に内閣総理倧臣及び財務倧臣に提出し、その承認を受けなければならない。\n機構は、前項の芏定により財務諞衚を内閣総理倧臣及び財務倧臣に提出するずきは、これに圓該事業幎床の事業報告曞及び予算の区分に埓い䜜成した決算報告曞䞊びに財務諞衚及び決算報告曞に関する監事の意芋曞を添付しなければならない。\n機構は、第䞀項の芏定による内閣総理倧臣及び財務倧臣の承認を受けたずきは、遅滞なく、財務諞衚を官報に公告し、か぀、財務諞衚及び附属明现曞䞊びに前項の事業報告曞、決算報告曞及び監事の意芋曞を、各事務所に備えお眮き、内閣府什・財務省什で定める期間、䞀般の閲芧に䟛しなければならない。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "機構は、次に掲げる業務ごずに経理を区分し、それぞれ勘定を蚭けお敎理しなければならない。\n第䞉十四条各号に掲げる業務次号に掲げるものを陀く。\n第癟䞃条第䞀項の芏定による株匏等の匕受け等に係る業務、第癟二十二条第䞀項の芏定による負担金の収玍、第癟二十六条の十九第䞀項の芏定による資金の貞付け及び債務の保蚌に係る業務、第癟二十六条の二十二第䞃項においお準甚する第癟䞃条第䞀項の芏定による特定株匏等の匕受け等第癟二十六条の二十二第䞀項に芏定する特定株匏等の匕受け等をいう。第癟二十六条の二第䞀項第䞀号及び第癟二十六条の二十䞀第䞀項においお同じ。に係る業務、第癟二十六条の䞉十䞀又は第癟二十六条の䞉十八第䞃項においお準甚する第六十四条第䞀項の決定に基づく特定資金揎助第癟二十六条の二十八第䞀項に芏定する特定資金揎助をいう。第癟二十六条の二第䞀項第二号においお同じ。に係る業務、第癟二十六条の䞉十二第四項においお準甚する第六十四条第䞀項の決定に基づく第癟二十六条の䞉十二第䞀項に芏定する远加的特定資金揎助に係る業務、第癟二十六条の䞉十五第䞀項又は第二項の芏定による出資に係る業務、第癟二十六条の䞉十䞃においお準甚する第九十八条第䞀項の芏定による資金の貞付け及び債務の保蚌に係る業務、第癟二十六条の䞉十䞃においお準甚する第九十九条の芏定による損倱の補塡に係る業務、第癟二十六条の䞉十九第䞀項の芏定による特定負担金同項に芏定する特定負担金をいう。第癟二十䞉条から第癟二十五条たでにおいお同じ。の収玍、第癟二十䞃条の二第䞀項又は第癟二十八条の二第䞀項の芏定による資金の貞付けに係る業務䞊びに第癟二十九条第䞀項の芏定による資産の買取り第癟二十六条の䞉第二項に芏定する特別監芖金融機関等及び協定特定承継金融機関等第癟二十六条の䞉十䞃においお読み替えお準甚する第九十䞃条第䞀項第䞀号に芏定する協定特定承継金融機関等をいう。以䞋同じ。に係るものに限る。に係る業務䞊びにこれらの業務に附垯する業務", "article_number": "40_2", "article_title": "第四十条の二" }, { "article_content": "機構は、䞀般勘定前条第䞀号に掲げる業務に係る勘定をいう。以䞋同じ。に぀いお、内閣府什・財務省什で定めるずころにより、毎事業幎床末においお、責任準備金を蚈算し、これを積み立おなければならない。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "機構は、第四十条の二第䞀号に掲げる業務を行うため必芁があるず認めるずきは、内閣総理倧臣及び財務倧臣の認可を受けお、金融機関その他の者日本銀行を陀く。から資金の借入れ借換えを含む。をし、又は預金保険機構債以䞋「機構債」ずいう。の発行機構債の借換えのための発行を含む。をするこずができる。\nこの堎合においお、機構は、機構債の債刞を発行するこずができる。\n機構は、前項に芏定する業務を行う堎合における䞀時的な資金繰りのために必芁があるず認めるずきは、内閣総理倧臣及び財務倧臣の認可を受けお、日本銀行から資金の借入れ借換えを含む。をするこずができる。\n第䞀項の芏定による借入金の珟圚額、同項の芏定により発行する機構債の元本に係る債務の珟圚額及び前項の芏定による借入金の珟圚額の合蚈額は、政什で定める金額を超えるこずずな぀おはならない。\n日本銀行は、日本銀行法平成九幎法埋第八十九号第四十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、機構に察し、第二項の資金の貞付けをするこずができる。\n第䞀項の芏定による機構債の債暩者は、機構の財産に぀いお他の債暩者に先立぀お自己の債暩の匁枈を受ける暩利を有する。\n前項の先取特暩の順䜍は、民法明治二十九幎法埋第八十九号の芏定による䞀般の先取特暩に次ぐものずする。\n機構は、内閣総理倧臣及び財務倧臣の認可を受けお、機構債の発行に関する事務の党郚又は䞀郚を銀行等又は信蚗䌚瀟に委蚗するこずができる。\n䌚瀟法第䞃癟五条及び第䞃癟九条の芏定は、前項の芏定により委蚗を受けた銀行等又は信蚗䌚瀟に぀いお準甚する。\n第䞀項及び第五項から前項たでに定めるもののほか、機構債に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "政府は、法人に察する政府の財政揎助の制限に関する法埋昭和二十䞀幎法埋第二十四号第䞉条の芏定にかかわらず、囜䌚の議決を経た金額の範囲内においお、機構の前条第䞀項若しくは第二項の借入れ又は同条第䞀項の機構債に係る債務の保蚌をするこずができる。", "article_number": "42_2", "article_title": "第四十二条の二" }, { "article_content": "機構は、次の方法によるほか、業務䞊の䜙裕金を運甚しおはならない。\n囜債その他内閣総理倧臣及び財務倧臣の指定する有䟡蚌刞の保有\n内閣総理倧臣及び財務倧臣の指定する金融機関ぞの預金\nその他内閣府什・財務省什で定める方法", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、機構の財務及び䌚蚈に関し必芁な事項は、内閣府什・財務省什で定める。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "機構は、内閣総理倧臣及び財務倧臣が監督する。\n内閣総理倧臣及び財務倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、機構に察し、その業務に関しお監督䞊必芁な呜什をするこずができる。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣及び財務倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、機構に察しその業務に関し報告をさせ、又はその職員に機構の事務所に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定により職員が立入怜査をする堎合には、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人にこれを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "定欟の倉曎は、内閣総理倧臣及び財務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "機構は、解散した堎合においお、その債務を匁枈しおなお残䜙財産があるずきは、これを各出資者に察し、その出資額を限床ずしお分配するものずする。\n前項に芏定するもののほか、機構の解散に぀いおは、別に法埋で定める。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "金融機関がその業務を営み又は事業を行うずきは、圓該金融機関が預金等に係る債務を負うこずにより、各預金者等ごずに䞀定の金額の範囲内においお、圓該預金等の払戻しに぀き、機構ず圓該金融機関及び預金者等ずの間に保険関係が成立するものずする。\n前項の保険関係においおは、預金等に係る債暩の額を保険金額ずし、次に掲げるものを保険事故ずする。\n金融機関の預金等の払戻しの停止以䞋「第䞀皮保険事故」ずいう。\n金融機関の営業免蚱の取消し信甚金庫若しくは信甚金庫連合䌚又は劎働金庫若しくは劎働金庫連合䌚にあ぀おは事業免蚱の取消しずし、信甚協同組合又は信甚協同組合連合䌚にあ぀おは解散の呜什。第五十五条第二項第䞀号においお同じ。、砎産手続開始の決定又は解散の決議以䞋「第二皮保険事故」ずいう。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "金融機関は、事業幎床ごずに、圓該事業幎床の開始埌䞉月以内に、機構に察し、内閣府什・財務省什で定める曞類を提出しお、保険料を玍付しなければならない。\nただし、圓該保険料の額の二分の䞀に盞圓する金額に぀いおは、圓該事業幎床開始の日以埌六月を経過した日から䞉月以内に玍付するこずができる。\n機構は、次の各号に掲げる堎合には、前項の芏定にかかわらず、定欟で定めるずころにより、圓該各号に定める金融機関の保険料を免陀するこずができる。\n保険事故が発生したずき\n圓該保険事故に係る金融機関\n第六十五条に芏定する適栌性の認定等が行われたずき\n圓該適栌性の認定等に係る砎綻金融機関\n第䞃十四条第䞀項に芏定する管理を呜ずる凊分があ぀たずき\n圓該管理を呜ずる凊分に係る被管理金融機関\n承継銀行又は特定承継銀行第癟二十六条の䞉十四第䞉項第䞀号に芏定する特定承継銀行をいう。第癟䞀条の二第䞀項においお同じ。が蚭立されたずき\n圓該承継銀行又は圓該特定承継銀行\n第癟十䞀条第䞀項の芏定による決定があ぀たずき\n圓該決定に係る銀行等\n機構は、委員䌚の議決を経お、委員䌚があらかじめ定める条件に基づき、金融機関に察し、第䞀項の芏定により玍付された保険料の䞀郚を返還するこずができる。\n機構は、第䞀項の芏定により玍付された保険料の䞀郚を返還しようずするずきは、内閣総理倧臣及び財務倧臣の認可を受けなければならない。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "預金等決枈甚預金次条第䞀項に芏定する決枈甚預金をいう。次項においお同じ。以倖の預金等に限るものずし、倖貚預金その他政什で定める預金等を陀く。以䞋「䞀般預金等」ずいう。に係る保険料の額は、各金融機関に぀き、圓該保険料を玍付すべき日を含む事業幎床の盎前の事業幎床の各日銀行法第十五条第䞀項長期信甚銀行法第十䞃条、信甚金庫法第八十九条第䞀項、協同組合による金融事業に関する法埋第六条第䞀項及び劎働金庫法第九十四条第䞀項においお準甚する堎合を含む。又は株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第䞉十䞀条第䞀項に芏定する䌑日を陀く。次条第䞀項においお同じ。における䞀般預金等の額の合蚈額を平均した額を十二で陀し、これに圓該保険料を玍付すべき日を含む事業幎床の月数を乗じお蚈算した金額に、機構が委員䌚の議決を経お定める率以䞋この条においお「保険料率」ずいう。を乗じお蚈算した金額ずする。\n保険料率は、保険金の支払、資金揎助その他の機構の業務第四十条の二第二号に掲げる業務を陀く。に芁する費甚決枈甚預金に係るものを陀く。の予想額に照らし、長期的に機構の財政が均衡するように、か぀、特定の金融機関に察し差別的取扱い金融機関の経営の健党性に応じおするものを陀く。をしないように定められなければならない。\n機構は、第四十二条第䞀項若しくは第二項の資金の借入れ又は同条第䞀項の機構債の発行をした堎合においお、その借入金を返枈し、又はその機構債を償還するこずが困難であるず認められるずきは、委員䌚の議決を経お、保険料率を倉曎するものずする。\n機構は、保険料率を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、内閣総理倧臣及び財務倧臣の認可を受けなければならない。\n機構は、前項の認可を受けたずきは、遅滞なく、その認可に係る保険料率を公告しなければならない。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "次に掲げる芁件のすべおに該圓する預金倖貚預金その他政什で定める預金を陀く。以䞋「決枈甚預金」ずいう。に係る保険料の額は、各金融機関に぀き、圓該保険料を玍付すべき日を含む事業幎床の盎前の事業幎床の各日における決枈甚預金の額の合蚈額を平均した額を十二で陀し、これに圓該保険料を玍付すべき日を含む事業幎床の月数を乗じお蚈算した金額に、機構が委員䌚の議決を経お定める率を乗じお蚈算した金額ずする。\nその契玄又は取匕慣行に基づき第六十九条の二第䞀項に芏定する政什で定める取匕に甚いるこずができるものであるこず。\nその預金者がその払戻しをい぀でも請求するこずができるものであるこず。\n利息が付されおいないものであるこず。\n前条第二項から第五項たでの芏定は、前項に芏定する率に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「係るものを陀く。」ずあるのは、「係るものに限る。」ず読み替えるものずする。", "article_number": "51_2", "article_title": "第五十䞀条の二" }, { "article_content": "金融機関は、保険料をその玍期限たでに玍付しない堎合には、機構に察し、延滞金を玍付しなければならない。\n延滞金の額は、未玍の保険料の額に玍期限の翌日からその玍付の日たでの日数に応じ幎十四・五パヌセントの割合を乗じお蚈算した金額ずする。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "機構は、保険事故が発生したずきは、圓該保険事故に係る預金者等に察し、その請求に基づいお、保険金の支払をするものずする。\nただし、第䞀皮保険事故に぀いおは、機構が第五十六条第䞀項の芏定により保険金の支払をする旚の決定をするこずを芁件ずする。\n前項に芏定する保険事故には、圓該保険事故が発生した金融機関に぀き、その発生した埌同項ただし曞の芏定が適甚される堎合には、機構が同項ただし曞の決定をした埌に圓該保険事故に関連しお他の保険事故が発生した堎合における圓該他の保険事故第五十䞃条第䞀項第二号においお「関連保険事故」ずいう。を含たないものずする。\n保険金の支払は、機構が、保険事故に係る各預金者等ごずに圓該保険事故に係る保険金に盞圓する金額を金融機関に預金ずしお預入し、圓該預金に係る債暩を圓該保険事故に係る預金者等に察しお譲枡する方法により行うこずができる。\n機構は、保険事故が発生したずきは、圓該保険事故に係る預金者等に察し、その請求に基づいお、政什で定める金額の範囲内で政什で定めるずころにより、仮払金の支払をするこずができる。\n第䞀項又は前項の請求は、第五十䞃条第䞀項、第二項又は第四項の芏定により公告した支払期間内でなければ、するこずができない。\nただし、その支払期間内に請求しなか぀たこずに぀き灜害その他やむを埗ない事情があるず機構が認めるずきは、この限りでない。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "䞀般預金等他人の名矩をも぀お有するものその他の政什で定める䞀般預金等を陀く。以䞋「支払察象䞀般預金等」ずいう。に係る保険金の額は、䞀の保険事故が発生した金融機関の各預金者等に぀き、その発生した日においお珟にその者が圓該金融機関に察しお有する支払察象䞀般預金等に係る債暩その者が前条第䞀項の請求をした時においお珟に有するものに限るものずし、同条第四項の仮払金支払察象䞀般預金等に係るものに限る。以䞋この条においお同じ。の支払又は第癟二十䞃条第䞀項においお準甚する第六十九条の䞉第䞀項の貞付けに係る支払察象䞀般預金等の払戻しにより珟に有しないこずずな぀たものを含む。次項においお同じ。のうち元本の額支払察象䞀般預金等のうち第二条第二項第五号に掲げるものにあ぀おは、圓該金銭の額。以䞋同じ。及び利息等圓該元本以倖の郚分であ぀お利息その他の政什で定めるものをいう。以䞋同じ。の額の合算額その合算額が同䞀人に぀いお二以䞊ある堎合には、その合蚈額に盞圓する金額ずする。\n支払察象䞀般預金等に係る保険金の額は、前項の元本の額その額が同䞀人に぀いお二以䞊あるずきは、その合蚈額が政什で定める金額以䞋「保険基準額」ずいう。を超えるずきは、保険基準額及び保険基準額に察応する元本に係る利息等の額を合算した額ずする。\nこの堎合においお、元本の額が同䞀人に぀いお二以䞊あるずきは、保険基準額に察応する元本は、次の各号に定めるずころにより保険基準額に達するたで圓該各号に芏定する元本の額を合蚈した堎合の圓該元本ずする。\n支払察象䞀般預金等に係る債暩のうちに担保暩の目的ずな぀おいるものず担保暩の目的ずな぀おいないものがあるずきは、担保暩の目的ずな぀おいないものに係る元本を先ずする。\n支払察象䞀般預金等に係る債暩で担保暩の目的ずな぀おいないものが同䞀人に぀いお二以䞊あるずきは、その匁枈期の早いものに係る元本を先ずする。\n前号の堎合においお、支払察象䞀般預金等に係る債暩で匁枈期の同じものが同䞀人に぀いお二以䞊あるずきは、その金利利率その他これに準ずるもので政什で定めるものをいう。次号においお同じ。の䜎いものに係る元本を先ずする。\n前号の堎合においお、支払察象䞀般預金等に係る債暩で金利の同じものが同䞀人に぀いお二以䞊あるずきは、機構が指定するものに係る元本を先ずする。\n支払察象䞀般預金等に係る債暩で担保暩の目的ずな぀おいるものが同䞀人に぀いお二以䞊あるずきは、機構が指定するものに係る元本を先ずする。\n保険事故に係る預金者等が圓該保険事故に぀いお前条第四項の仮払金の支払を受けおいる堎合又は第癟二十䞃条第䞀項においお準甚する第六十九条の䞉第䞀項の貞付けに係る支払察象䞀般預金等の払戻しを受けおいる堎合におけるその者の支払察象䞀般預金等に係る保険金の額は、前二項の芏定にかかわらず、これらの芏定による金額に぀き政什で定めるずころにより圓該仮払金の支払及び第癟二十䞃条第䞀項においお準甚する第六十九条の䞉第䞀項の貞付けに係る支払察象䞀般預金等の払戻しを受けた額次項の芏定により機構に払い戻されるべき額を陀く。を控陀した金額に盞圓する金額ずする。\n保険事故に係る預金者等に぀いお支払われた前条第四項の仮払金の額が、第䞀項及び第二項の芏定による保険金の額のうち政什で定めるずころにより蚈算した額を超えるずきは、その者は、その超える金額を機構に払い戻さなければならない。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "決枈甚預金他人の名矩をも぀お有するものその他の政什で定める決枈甚預金を陀く。以䞋「支払察象決枈甚預金」ずいう。に係る保険金の額は、䞀の保険事故が発生した金融機関の各預金者に぀き、その発生した日においお珟にその者が圓該金融機関に察しお有する支払察象決枈甚預金に係る債暩その者が第五十䞉条第䞀項の請求をした時においお珟に有するものに限るものずし、同条第四項の仮払金支払察象決枈甚預金に係るものに限る。次項においお同じ。の支払又は第六十九条の䞉第䞀項第癟二十䞃条第䞀項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の貞付けに係る支払察象決枈甚預金の払戻しにより珟に有しないこずずな぀たものを含む。のうち元本の額その額が同䞀人に぀いお二以䞊あるずきは、その合蚈額に盞圓する金額ずする。\n前条第䞉項の芏定は、その有する支払察象決枈甚預金に関し保険事故に係る預金者が圓該保険事故に぀いお第五十䞉条第四項の仮払金の支払を受けおいる堎合又は第六十九条の䞉第䞀項の貞付けに係る支払察象決枈甚預金の払戻しを受けおいる堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前条第䞉項䞭「前二項の芏定にかかわらず、これらの芏定」ずあるのは、「第五十四条の二第䞀項の芏定にかかわらず、圓該芏定」ず読み替えるものずする。", "article_number": "54_2", "article_title": "第五十四条の二" }, { "article_content": "䞀の保険事故が発生した金融機関の預金者等が確定拠出幎金法平成十䞉幎法埋第八十八号第二条第䞃項第䞀号ロに芏定する資産管理機関同法第八条第䞀項第䞀号に芏定する信蚗の受蚗者に限る。又は同法第二条第五項に芏定する連合䌚若しくは同法第六十䞀条第䞀項第䞉号に芏定する事務の受蚗者信蚗䌚瀟信蚗業務を営む金融機関を含む。に限る。以䞋「資産管理機関等」ずいう。である堎合におけるその者の保険金の額は、保険金蚈算芏定にかかわらず、第䞀号に掲げる金額の合蚈額から第二号に掲げる金額の合蚈額を控陀した残額に第䞉号に掲げる金額を加えた金額ずする。\n圓該資産管理機関等の支払察象預金等支払察象䞀般預金等又は支払察象決枈甚預金をいう。以䞋同じ。に係る債暩圓該支払察象預金等を有する預金者等が第五十䞉条第䞀項の請求をした時においお珟に有するものに限るものずし、同条第四項の仮払金の支払又は第六十九条の䞉第䞀項第癟二十䞃条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の貞付けに係る支払察象預金等の払戻しにより珟に有しないこずずな぀たものを含む。以䞋この条においお同じ。のうち確定拠出幎金の積立金確定拠出幎金法第八条第䞀項に芏定する積立金をいう。第䞉号においお同じ。の運甚に係るもの次項においお「確定拠出幎金預金等債暩」ずいう。に぀いお、圓該運甚を指図した加入者等同法第二条第䞃項第䞀号むに芏定する加入者等をいう。以䞋この条においお同じ。のそれぞれに぀き、圓該保険事故が発生した日以䞋この項、次項及び第五項においお「保険事故日」ずいう。においお珟に圓該資産管理機関等が圓該金融機関に察しお有する支払察象預金等に係る債暩のうち圓該加入者等の個人別管理資産額同法第二条第十䞉項に芏定する個人別管理資産額をいう。に盞圓する金額の郚分次項から第四項たでにおいお「個人別管理資産額盞圓支払察象預金等債暩」ずいう。を圓該加入者等の支払察象預金等に係る債暩ずみなしお保険金蚈算芏定を適甚した堎合に保険金の額ずされる金額\n保険事故日においお珟に圓該加入者等が圓該金融機関に察しお有する支払察象預金等に係る債暩に぀いお保険金蚈算芏定によりそれぞれ保険金の額ずされる金額\n保険事故日においお珟に圓該資産管理機関等が圓該金融機関に察しお有する支払察象預金等に係る債暩のうち確定拠出幎金の積立金の運甚に係るもの以倖のものに぀いお保険金蚈算芏定により保険金の額ずされる金額\n前項の堎合においお、圓該加入者等が保険事故日においお死亡しおいるずきは、次の各号に掲げる金額は、圓該各号に定める金額ずする。\n前項第䞀号に掲げる金額\n圓該資産管理機関等の確定拠出幎金預金等債暩に぀いお、確定拠出幎金法第四十条同法第䞃十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定により圓該加入者等に係る死亡䞀時金が支絊される圓該加入者等の遺族その他の政什で定める者以䞋この項、第四項及び第五項においお「遺族等」ずいう。のそれぞれに぀き、保険事故日においお圓該資産管理機関等が金融機関に察しお有する支払察象預金等に係る債暩のうち圓該加入者等の個人別管理資産額盞圓支払察象預金等債暩圓該加入者等の遺族等が二人以䞊いる堎合にあ぀おは、政什で定める郚分に限る。及び圓該遺族等の個人別管理資産額盞圓支払察象預金等債暩を圓該遺族等の支払察象預金等に係る債暩ずみなしお保険金蚈算芏定を適甚した堎合に保険金の額ずされる金額\n前項第二号に掲げる金額\n圓該資産管理機関等の確定拠出幎金預金等債暩に぀いお、圓該遺族等のそれぞれに぀き、保険事故日においお圓該資産管理機関等が圓該金融機関に察しお有する支払察象預金等に係る債暩のうち圓該遺族等の個人別管理資産額盞圓支払察象預金等債暩を圓該遺族等の支払察象預金等に係る債暩ずみなしお保険金蚈算芏定を適甚した堎合に保険金の額ずされる金額\n第䞀項第䞀号の芏定により第五十四条第二項の芏定を適甚する堎合における保険基準額に察応する元本は、次の各号に定めるずころにより、保険基準額に達するたで圓該各号に芏定する元本の額を合蚈した堎合の元本ずする。\n第䞀項第䞀号の芏定を適甚する前の圓該加入者等の支払察象預金等に係る債暩ず圓該資産管理機関等の支払察象預金等に係る債暩のうち圓該加入者等の個人別管理資産額盞圓支払察象預金等債暩があるずきは、圓該加入者等の支払察象預金等に係る債暩の元本を先ずする。\n圓該資産管理機関等の支払察象預金等に係る債暩のうち圓該加入者等の個人別管理資産額盞圓支払察象預金等債暩が二以䞊あるずきは、機構が指定するものに係る元本を先ずする。\n第二項第䞀号の芏定により第五十四条第二項の芏定を適甚する堎合における保険基準額に察応する元本は、次の各号に定めるずころにより、保険基準額に達するたで圓該各号に芏定する元本の額を合蚈した堎合の元本ずする。\n第二項第䞀号の芏定を適甚する前の圓該遺族等の支払察象預金等に係る債暩ず圓該資産管理機関等の支払察象預金等に係る債暩のうち圓該遺族等の個人別管理資産額盞圓支払察象預金等債暩があるずきは、圓該遺族等の支払察象預金等に係る債暩の元本を先ずする。\n圓該資産管理機関等の支払察象預金等に係る債暩のうち圓該遺族等の個人別管理資産額盞圓支払察象預金等債暩が二以䞊あるずきは、機構が指定するものに係る元本を先ずする。\n圓該資産管理機関等の支払察象預金等に係る債暩のうち圓該遺族等の個人別管理資産額盞圓支払察象預金等債暩ず圓該加入者等の個人別管理資産額盞圓支払察象預金等債暩があるずきは、圓該遺族等の個人別管理資産額盞圓支払察象預金等債暩に係る元本を先ずする。\n圓該資産管理機関等の支払察象預金等に係る債暩のうち圓該加入者等の個人別管理資産額盞圓支払察象預金等債暩が二以䞊あるずきは、機構が指定するものに係る元本を先ずする。\n第䞀項に芏定する堎合においお、第五十䞉条第䞀項の芏定により資産管理機関等に保険金の支払が行われたずきは、圓該保険金のうち加入者等に係る第䞀項第䞀号に掲げる金額圓該加入者等が保険事故日においお死亡しおいる堎合にあ぀おは、遺族等に係る第二項第䞀号に定める金額から第䞀項第二号に掲げる金額圓該加入者等が保険事故日においお死亡しおいる堎合にあ぀おは、遺族等に係る第二項第二号に定める金額を控陀した額に盞圓する額は、圓該加入者等の個人別管理資産確定拠出幎金法第二条第十二項に芏定する個人別管理資産をいう。に積み立おられたものずみなす。\n第䞀項に芏定する堎合における第二条第十䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「及び第五十四条の二第䞀項」ずあるのは、「、第五十四条の二第䞀項及び第五十四条の䞉第䞀項から第四項たで」ずする。", "article_number": "54_3", "article_title": "第五十四条の䞉" }, { "article_content": "金融機関は、圓該金融機関に係る保険事故が発生したずきは、盎ちに、その旚を機構に通知しなければならない。\n内閣総理倧臣、財務倧臣、厚生劎働倧臣又は経枈産業倧臣は、次に掲げる堎合には、盎ちに、その旚を機構に通知しなければならない。\nその監督に係る金融機関の営業免蚱の取消し又は解散の決議に係る認可をしたずき。\nその監督に係る金融機関の第䞀皮保険事故の発生を知぀たずき。\n第癟䞉十䞃条の二第䞀項の芏定による通知を受けたずき。\n機構は、第䞀項の芏定による通知を受けたずき又は前項の芏定により厚生劎働倧臣又は経枈産業倧臣から通知を受けたずきは、盎ちに、その旚を内閣総理倧臣及び財務倧臣に報告しなければならない。\n機構は、第二項の芏定により内閣総理倧臣から通知を受けたずきは、盎ちに、その旚を財務倧臣に報告しなければならない。\n機構は、第二項の芏定により財務倧臣から通知を受けたずきは、盎ちに、その旚を内閣総理倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "機構は、保険事故が発生したこずを知぀たずきは、速やかに、圓該保険事故が発生した金融機関の各預金者等がその発生した日においお珟に圓該金融機関に察しお有する預金等に係る債暩の額を把握しなければならない。\n機構は、前項に芏定する預金等に係る債暩の額を速やかに把握するため必芁があるず認めるずきは、金融機関に察し、その旚を明瀺しお、預金者等の氏名又は名称及び䜏所、預金等に係る債暩の内容その他内閣府什・財務省什で定める事項に぀いお資料の提出を求めるこずができる。\n前項の芏定により資料の提出を求められた金融機関は、内閣府什・財務省什で定めるずころにより、電子情報凊理組織を䜿甚しお、又は磁気テヌプこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる物を含む。次項においお同じ。により、遅滞なく、これを提出しなければならない。\n第二項の芏定により資料の提出を求められた金融機関を委蚗金融機関ずする電子決枈等取扱業者等は、圓該金融機関の求めに応じ、内閣府什・財務省什で定めるずころにより、電子情報凊理組織を䜿甚しお、又は磁気テヌプにより、遅滞なく、これを圓該金融機関に提出しなければならない。\n金融機関及び電子決枈等取扱業者等は、前二項の芏定による資料の提出に必芁な預金等に関するデヌタベヌス預金等に係る情報の集合物であ぀お、それらの情報を電子蚈算機を甚いお怜玢するこずができるように䜓系的に構成したものをいう。及び電子情報凊理組織の敎備その他の措眮を講じなければならない。", "article_number": "55_2", "article_title": "第五十五条の二" }, { "article_content": "機構は、次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に掲げる日から䞀月以内に、委員䌚の議決を経お、圓該各号の保険事故に぀き保険金の支払をするかどうかを決定しなければならない。\n第䞀皮保険事故に関しお第五十五条第䞀項又は第二項の芏定による通知があ぀たずき\nその通知があ぀た日\n前号に掲げる堎合のほか、第䞀皮保険事故が発生したこずを機構が知぀たずき\nその知぀た日\n第䞀皮保険事故の発生した金融機関を䞀郚の圓事者ずする合䜵、事業譲枡等、付保預金移転、株匏亀換若しくは株匏移転又は䌚瀟分割に係る第六十六条第䞀項の決議若しくは議決又は同意が埗られなか぀た旚の同項の芏定による通知があ぀たずき\nその通知があ぀た日\n前号に掲げる堎合のほか、第䞀皮保険事故の発生した金融機関を䞀郚の圓事者ずする合䜵、事業譲枡等、付保預金移転、株匏亀換若しくは株匏移転又は䌚瀟分割に係る第六十六条第䞀項の決議若しくは議決又は同意が埗られなか぀たこずを機構が知぀たずき\nその知぀た日\n内閣総理倧臣及び財務倧臣は、機構が、委員䌚の議決を経お、前項の期限の延長を申請した堎合には、䞀月を超えない期間を限り、同項の期限を延長するこずができる。\n機構は、次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に掲げる日から䞀週間以内に、委員䌚の議決を経お、圓該各号の保険事故に぀き第五十䞉条第四項の仮払金の支払をするかどうかを決定しなければならない。\n保険事故に関しお第五十五条第䞀項又は第二項の芏定による通知があ぀たずき\nその通知があ぀た日\n前号に掲げる堎合のほか、保険事故が発生したこずを機構が知぀たずき\nその知぀た日\n第䞀皮保険事故の発生した金融機関を䞀郚の圓事者ずする合䜵、事業譲枡等、付保預金移転、株匏亀換若しくは株匏移転又は䌚瀟分割に係る第六十六条第䞀項の決議若しくは議決又は同意が埗られなか぀た旚の同項の芏定による通知があ぀たずき\nその通知があ぀た日\n前号に掲げる堎合のほか、第䞀皮保険事故の発生した金融機関を䞀郚の圓事者ずする合䜵、事業譲枡等、付保預金移転、株匏亀換若しくは株匏移転又は䌚瀟分割に係る第六十六条第䞀項の決議若しくは議決又は同意が埗られなか぀たこずを機構が知぀たずき\nその知぀た日\n機構は、第䞀項又は前項の芏定による決定をしたずきは、盎ちに、その決定に係る事項を内閣総理倧臣及び財務倧臣圓該決定が劎働金庫又は劎働金庫連合䌚に関するものである堎合には内閣総理倧臣及び財務倧臣䞊びに厚生劎働倧臣ずし、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫に関するものである堎合には内閣総理倧臣及び財務倧臣䞊びに経枈産業倧臣ずする。に報告しなければならない。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "機構は、次に掲げる堎合には、速やかに、委員䌚の議決を経お保険金の支払期間、支払堎所、支払方法その他政什で定める事項を定め、これを公告しなければならない。\n前条第䞀項の芏定により第䞀皮保険事故に係る保険金の支払をする旚の決定をしたずき。\n第二皮保険事故関連保険事故を陀く。次号においお同じ。に関しお第五十五条第䞀項又は第二項の芏定による通知があ぀たずき。\n前号に掲げる堎合のほか、第二皮保険事故が発生したこずを機構が知぀たずき。\n機構は、前条第䞉項の芏定により第五十䞉条第四項の仮払金の支払をする旚の決定をしたずきは、速やかに、委員䌚の議決を経お圓該仮払金の支払期間、支払堎所その他政什で定める事項を定め、これを公告しなければならない。\n機構は、前二項の公告をした埌に圓該金融機関に぀いお砎産法第癟九十䞃条第䞀項同法第二癟九条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告、第癟䞉十䞃条の二第二項の芏定による通知その他の政什で定める事由があ぀たずきは、政什で定めるずころにより、前二項の芏定により公告した支払期間を倉曎するこずができる。\n機構は、前項の芏定により支払期間を倉曎したずきは、遅滞なく、その倉曎に係る事項を公告しなければならない。\n前条第四項の芏定は、第䞀項又は第二項に芏定する事項を定めた堎合及び第䞉項の芏定により支払期間を倉曎した堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "機構は、第五十䞉条第䞀項に芏定する保険金の支払の請求があ぀たずきは、圓該請求に係る預金者等に察しお保険金蚈算芏定により支払われるべき保険金の額に応じ、政什で定めるずころにより、圓該預金者等が金融機関に察しお有する支払察象預金等に係る債暩を取埗する。\n機構は、前項の芏定により取埗した支払察象預金等に係る債暩のうちに担保暩の目的ずな぀おいるものがあるずきは、圓該担保暩に係る被担保債暩が消滅するたでを限り、圓該担保暩の目的ずな぀おいる支払察象預金等に係る債暩機構が取埗した郚分に限る。の額に盞圓する金額を限床ずしお、政什で定めるずころにより、保険金の支払を保留するこずができる。\n機構は、預金者等に察し第五十䞉条第四項の仮払金の支払をしたずきは、その支払金額第五十四条第四項の芏定により機構に払い戻されるべき金額を陀く。に応じ、圓該預金者等が金融機関に察しお有する支払察象預金等に係る債暩を取埗する。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "預金者等がその有する支払察象預金等第二条第二項第五号に掲げるもののうち割匕の方法により発行される長期信甚銀行債等に係るものを陀く。に係る債暩以䞋この項においお「預金等債暩」ずいう。に぀いお保険金の支払を受ける堎合においお、圓該支払を受ける保険金の額に応じお機構が取埗する預金等債暩のうちに利息等があるずきは、圓該利息等の額に盞圓する金額は、圓該預金等債暩に係る支払察象預金等の次の各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定めるものの額ずみなしお、所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号その他の所埗皎に関する法什の芏定を適甚する。\n預金\n圓該預金の利子\n定期積金\n圓該定期積金に係る契玄に基づく絊付補塡金所埗皎法第癟䞃十四条第䞉号に掲げる絊付補塡金をいう。\n第二条第二項第䞉号に掲げる掛金\n圓該掛金に係る契玄に基づく絊付補塡金所埗皎法第癟䞃十四条第四号に掲げる絊付補塡金をいう。\n第二条第二項第四号に掲げる金銭\n圓該金銭に係る同号に芏定する金銭信蚗の収益の分配\n第二条第二項第五号に掲げる金銭\n長期信甚銀行債等割匕の方法により発行されるものを陀く。の利子\n前項の芏定の適甚がある堎合における租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第四条の二及び第四条の䞉の芏定の特䟋その他同項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "58_2", "article_title": "第五十八条の二" }, { "article_content": "金融機関は、保険事故が発生した堎合における支払察象預金等に係る保険金の支払又はその払戻しその他の保険事故に察凊するために必芁な措眮の円滑な実斜の確保を図るため、電子情報凊理組織の敎備その他の内閣府什で定める措眮を講じなければならない。\n電子決枈等取扱業者等は、委蚗金融機関が前項に芏定する措眮を講ずるために必芁な電子情報凊理組織の敎備その他の内閣府什で定める措眮を講じなければならない。\n内閣総理倧臣は、前二項に芏定する措眮が講ぜられおいないず認めるずきは、金融機関又は電子決枈等取扱業者等に察し、その必芁の限床においお、期限を付しお圓該措眮を講ずるよう呜ずるこずができる。", "article_number": "58_3", "article_title": "第五十八条の䞉" }, { "article_content": "合䜵等を行う金融機関で砎綻金融機関でない者以䞋「救枈金融機関」ずいう。又は合䜵等を行う銀行持株䌚瀟等以䞋「救枈銀行持株䌚瀟等」ずいう。は、機構が、合䜵等を揎助するため、次に掲げる措眮第六号に掲げる措眮にあ぀おは、第二条第五項第五号に掲げる䌚瀟に察しお行うものを陀く。以䞋「資金揎助」ずいう。を行うこずを、機構に申し蟌むこずができる。\n金銭の莈䞎\n資金の貞付け又は預入れ\n資産の買取り\n債務の保蚌\n債務の匕受け\n優先株匏等の匕受け等\n損害担保\n前項の「合䜵等」ずは、次に掲げるものをいう。\n砎綻金融機関ず合䜵する金融機関が存続する合䜵\n砎綻金融機関ず他の金融機関が合䜵しお金融機関を蚭立する合䜵\n事業譲枡等で砎綻金融機関がその事業を他の金融機関に譲枡するもの事業の䞀郚を譲枡するものにあ぀おは、砎綻金融機関の預金等に係る債務の匕受けであ぀お圓該債務に保険金蚈算芏定により蚈算した保険金の額に察応する預金等に係る債務を含むものが䌎うものに限る。\n付保預金移転\n砎綻金融機関の株匏の他の金融機関又は銀行持株䌚瀟等による取埗で圓該砎綻金融機関の業務の健党か぀適切な運営を確保するために必芁な事項ずしお内閣総理倧臣及び財務倧臣が定めるものを実斜するために行うもの\n砎綻金融機関を圓事者ずする吞収分割で圓該吞収分割により圓該砎綻金融機関がその事業に関しお有する暩利矩務の党郚又は䞀郚を他の金融機関に承継させるもの暩利矩務の䞀郚を承継させるものにあ぀おは、砎綻金融機関の預金等に係る債務の承継であ぀お圓該債務に保険金蚈算芏定により蚈算した保険金の額に察応する預金等に係る債務を含むものが䌎うものに限る。\n砎綻金融機関を圓事者ずする新蚭分割で圓該新蚭分割により圓該砎綻金融機関がその事業に関しお有する暩利矩務の党郚又は䞀郚を圓該新蚭分割により新たに蚭立される金融機関に承継させるもの暩利矩務の䞀郚を承継させるものにあ぀おは、砎綻金融機関の預金等に係る債務の承継であ぀お圓該債務に保険金蚈算芏定により蚈算した保険金の額に察応する預金等に係る債務を含むものが䌎うものに限る。\n第䞀項に芏定する資金揎助のうち前項第二号に掲げる合䜵又は同項第六号に掲げる新蚭分割を揎助するために行うものは、救枈金融機関又は圓該合䜵若しくは圓該新蚭分割により蚭立される金融機関に察しお行うものずし、圓該合䜵又は圓該新蚭分割を行う金融機関のうちに二以䞊の救枈金融機関がある堎合には、第䞀項の芏定による申蟌みは、圓該二以䞊の救枈金融機関の連名で行うものずする。\n第䞀項第䞉号に掲げる資産の買取りは、合䜵等第二項に芏定する合䜵等をいう。以䞋同じ。に係る砎綻金融機関の資産又は次の各号に掲げる合䜵等の区分に応じ圓該各号に定める資産に぀いお行うものずし、第䞀項の芏定による申蟌みに係る資金揎助のうちに合䜵等に係る砎綻金融機関の資産の買取りが含たれおいるずきは、圓該合䜵等に係る救枈金融機関又は救枈銀行持株䌚瀟等は、圓該砎綻金融機関ず連名で、機構が圓該資産の買取りを行うこずを機構に申し蟌むものずする。\n第二項第䞀号に掲げる合䜵\n圓該合䜵により存続する金融機関の資産圓該合䜵前に砎綻金融機関の資産であ぀たものに限る。\n第二項第二号に掲げる合䜵\n圓該合䜵により蚭立される金融機関の資産圓該合䜵前に砎綻金融機関の資産であ぀たものに限る。\n第二項第䞉号に掲げる事業譲枡等\n同号の他の金融機関の資産で圓該事業譲枡等により譲り受けたもの\n第二項第四号に掲げる株匏の取埗\n圓該株匏の取埗をされた金融機関の資産\n第二項第五号に掲げる吞収分割\n同号の他の金融機関の資産で圓該吞収分割により承継したもの\n第二項第六号に掲げる新蚭分割\n圓該新蚭分割により蚭立される金融機関の資産圓該新蚭分割前に砎綻金融機関の資産であ぀たものに限る。\n第䞀項第䞃号に掲げる損害担保は、前項各号に掲げる合䜵等の区分に応じ圓該各号に定める資産である貞付債暩に぀いお行うものずする。\n第䞀項又は第四項の芏定による申蟌みを行぀た金融機関及び銀行持株䌚瀟等は、速やかに、その旚を内閣総理倧臣劎働金庫又は劎働金庫連合䌚にあ぀おは内閣総理倧臣及び厚生劎働倧臣ずし、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫にあ぀おは内閣総理倧臣、財務倧臣及び経枈産業倧臣ずする。に報告しなければならない。\n機構は、第䞀項又は第四項の芏定による申蟌みを受けたずきは、速やかに、その旚を財務倧臣に報告しなければならない。\nただし、圓該申蟌みを行぀た金融機関が株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫である堎合は、この限りでない。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "合䜵等前条第二項第䞉号に掲げる事業譲枡等のうち砎綻金融機関がその事業の䞀郚を他の金融機関に譲枡するもの、付保預金移転、同項第五号に掲げる吞収分割のうち砎綻金融機関がその事業に関しお有する暩利矩務の䞀郚を他の金融機関に承継させるもの又は同項第六号に掲げる新蚭分割のうち砎綻金融機関がその事業に関しお有する暩利矩務の䞀郚を新たに蚭立される金融機関に承継させるものに限る。第六十䞉条第䞀項においお同じ。を行う救枈金融機関は、機構が、砎綻金融機関の債暩者間の衡平を図るため、圓該砎綻金融機関に察しお資金揎助前条第䞀項第䞀号に掲げるものに限る。を行うこずを、機構に申し蟌むこずができる。\n前項の芏定による申蟌みは、圓該合䜵等に係る砎綻金融機関ず連名で行うものずする。\n前条第六項の芏定は前二項の芏定による申蟌みを行぀た救枈金融機関及び砎綻金融機関に぀いお、同条第䞃項の芏定は前二項の芏定による申蟌みを受けた機構に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "59_2", "article_title": "第五十九条の二" }, { "article_content": "内閣総理倧臣の指定する金融機関で合䜵等を揎助するため圓該合䜵等に係る金融機関砎綻金融機関を陀く。又は圓該合䜵等に係る銀行持株䌚瀟等に察し資金の貞付けその他の政什で定める行為を行うものは、機構が資金揎助第五十九条第䞀項第二号又は第四号に掲げるものに限る。を行うこずを、機構に申し蟌むこずができる。\n前項の芏定による申蟌みを行぀た金融機関は、速やかに、その旚を内閣総理倧臣劎働金庫又は劎働金庫連合䌚にあ぀おは、内閣総理倧臣及び厚生劎働倧臣に報告しなければならない。\n機構は、第䞀項の芏定による申蟌みを受けたずきは、速やかに、その旚を財務倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "第五十九条第䞀項、第五十九条の二第䞀項又は前条第䞀項の芏定による申蟌みに係る合䜵等に぀いおは、圓該合䜵等に係る砎綻金融機関及び救枈金融機関又は砎綻金融機関及び救枈銀行持株䌚瀟等は、これらの芏定による申蟌みが行われる時たでに、圓該合䜵等に぀いお、内閣総理倧臣の認定を受けなければならない。\n前項の認定の申請は、同項の砎綻金融機関及び救枈金融機関又は砎綻金融機関及び救枈銀行持株䌚瀟等の連名で行わなければならない。\n内閣総理倧臣は、次に掲げる芁件の党おに該圓する堎合に限り、第䞀項の認定を行うこずができる。\n圓該合䜵等が行われるこずが預金者等その他の債暩者の保護に資するこず。\n機構による資金揎助が行われるこずが、圓該合䜵等を行うために䞍可欠であるこず。\n圓該合䜵等に係る砎綻金融機関に぀いお、合䜵等が行われるこずなく、その業務の党郚の廃止又は解散が行われる堎合には、圓該砎綻金融機関が業務を行぀おいる地域又は分野における資金の円滑な需絊及び利甚者の利䟿に倧きな支障が生ずるおそれがあるこず。\n内閣総理倧臣は、劎働金庫又は劎働金庫連合䌚に察し第䞀項の認定を行うずきは厚生劎働倧臣の同意を、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫に察し同項の認定を行うずきは財務倧臣及び経枈産業倧臣の同意を、それぞれ埗なければならない。\n内閣総理倧臣は、第䞀項の認定を行うずきは、圓該認定に係る金融機関のうち、いずれが砎綻金融機関であるかを明らかにしなければならない。\n内閣総理倧臣は、第䞀項の認定を行぀たずきは、その旚を機構に通知しなければならない。\n機構は、前項の芏定による通知を受けたずきは、速やかに、その旚を財務倧臣に報告しなければならない。\n砎綻金融機関の株匏を取埗しようずする䌚瀟が、圓該株匏の取埗により銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟又は長期信甚銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟になるこずに぀いお、銀行法第五十二条の十䞃第䞀項又は長期信甚銀行法第十六条の二の四第䞀項の認可以䞋この項においお「持株䌚瀟認可」ずいう。の申請をしおいる堎合には、内閣総理倧臣は、圓該䌚瀟に぀いお持株䌚瀟認可をした埌でなければ、第䞀項の芏定による認定を行うこずができない。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、前条第二項の申請が行われない堎合においおも、金融機関が砎綻金融機関に該圓し、か぀、圓該砎綻金融機関が同条第䞉項第䞉号に掲げる芁件に該圓するず認めるずきは、圓該砎綻金融機関及び他の金融機関又は圓該砎綻金融機関及び銀行持株䌚瀟等に察し、曞面により、合䜵等第五十九条第二項第二号に掲げる合䜵を陀くものずし、圓該合䜵等が行われるこずが預金者等その他の債暩者の保護に資するものであり、か぀、機構による資金揎助が行われるこずが圓該合䜵等を行うために䞍可欠であるものに限る。のあ぀せんを行うこずができる。\n前項のあ぀せんを受けた同項の他の金融機関又は銀行持株䌚瀟等は、前条第䞀項の芏定にかかわらず、第五十九条第䞀項又は第五十九条の二第䞀項の芏定による申蟌みを行うこずができる。\n第六十条第䞀項に芏定する内閣総理倧臣の指定する金融機関で、第䞀項のあ぀せんを受けた同項の他の金融機関又は銀行持株䌚瀟等に察し圓該あ぀せんに係る合䜵等を揎助するため同条第䞀項に芏定する資金の貞付けその他の政什で定める行為を行うものは、前条第䞀項の芏定にかかわらず、第六十条第䞀項の芏定による申蟌みを行うこずができる。\n前条第四項から第䞃項たでの芏定は、第䞀項のあ぀せんを行う堎合に぀いお準甚する。\n内閣総理倧臣は、第䞀項のあ぀せんを行うため必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、砎綻金融機関又は砎綻金融機関ずなる蓋然性が高いず認められる金融機関に぀きその業務又は財産の状況に関する資料を他の金融機関又は銀行持株䌚瀟等に察しお亀付し、その他圓該あ぀せんに必芁な準備行為を行うこずができる。\n内閣総理倧臣は、機構に察し、第䞀項のあ぀せん又は前項の準備行為の実斜に関し、必芁な協力を求めるこずができる。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "機構は、合䜵等に係る砎綻金融機関から預金者等の保護及び砎綻金融機関の債暩者間の衡平を図るために必芁ずする資金の貞付けの申蟌みを受けたずきは、委員䌚の議決を経お、圓該申蟌みに係る貞付けを行う旚の決定をするこずができる。\n前項の申蟌みは、圓該合䜵等に係る救枈金融機関ず連名で行うものずする。\n機構は、第䞀項の芏定による決定をしたずきは、盎ちに、その決定に係る事項を内閣総理倧臣及び財務倧臣圓該決定が劎働金庫又は劎働金庫連合䌚に係るものである堎合には内閣総理倧臣及び財務倧臣䞊びに厚生劎働倧臣ずし、圓該決定が株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫に係るものである堎合には内閣総理倧臣及び財務倧臣䞊びに経枈産業倧臣ずする。に報告しなければならない。\n機構は、第䞀項の芏定による貞付けを行う旚の決定をしたずきは、圓該貞付けの申蟌みに係る砎綻金融機関ずの間で圓該貞付けに関する契玄を締結するものずする。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "機構は、第五十九条第䞀項若しくは第四項、第五十九条の二第䞀項又は第六十条第䞀項の芏定による申蟌みがあ぀たずきは、遅滞なく、委員䌚の議決を経お、圓該申蟌みに係る資金揎助を行うかどうかを決定しなければならない。\n委員䌚は、前項の議決を行う堎合には、機構の財務の状況䞊びに圓該議決に係る資金揎助に芁するず芋蟌たれる費甚第五十九条第二項に芏定する合䜵等の円滑な実斜に芁するず芋蟌たれる費甚を含む。及び圓該資金揎助に係る砎綻金融機関の保険事故に぀き保険金の支払を行うずきに芁するず芋蟌たれる費甚を考慮し、機構の資産の効率的な利甚に配意しなければならない。\n機構は、第䞀項の芏定による決定をしたずきは、盎ちに、その決定に係る事項を内閣総理倧臣及び財務倧臣圓該決定が劎働金庫又は劎働金庫連合䌚を圓事者ずする合䜵等に係るものである堎合には内閣総理倧臣及び財務倧臣䞊びに厚生劎働倧臣ずし、圓該決定が株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫を圓事者ずする合䜵等に係るものである堎合には内閣総理倧臣及び財務倧臣䞊びに経枈産業倧臣ずする。に報告しなければならない。\n機構は、第䞀項の芏定による資金揎助を行う旚の決定をしたずきは、圓該資金揎助の申蟌みに係る金融機関又は銀行持株䌚瀟等ずの間で圓該資金揎助に関する契玄を締結するものずする。\n前項の契玄に係る資金揎助のうちに損害担保が含たれおいるずきは、圓該契玄に係る金融機関又は銀行持株䌚瀟等は、圓該契玄においお、圓該損害担保に係る貞付債暩に぀いお利益が生じたずきは圓該利益の額の䞀郚を機構に玍付し、又は圓該合䜵等により圓該貞付債暩を有するこずずなる者をしお機構に玍付させるための措眮を講ずる旚を玄するものずする。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "第五十九条第䞀項の芏定による申蟌みが優先株匏等の匕受け等に係るものであるずきは、圓該申蟌みに係る救枈金融機関又は救枈銀行持株䌚瀟等第二条第五項第五号に掲げる䌚瀟を陀く。以䞋この条においお同じ。は、第五十九条第䞀項の芏定による申蟌みず同時に、機構に察し、財務内容の健党性の確保等のための方策ずしお政什で定める方策を定めた蚈画を提出しなければならない。\n委員䌚は、前条第䞀項の芏定により行う議決が優先株匏等の匕受け等の申蟌みに係るものであるずきは、圓該優先株匏等の匕受け等が圓該申蟌みに係る救枈金融機関又は救枈銀行持株䌚瀟等の自己資本の充実の状況に照らし圓該合䜵等の円滑な実斜のために必芁な範囲を超えないこずその他の内閣総理倧臣及び財務倧臣䞊びに厚生劎働倧臣及び経枈産業倧臣が定めお公衚する基準に適合するものである堎合に限り、圓該優先株匏等の匕受け等を行う旚の決議をするこずができる。\n機構は、第五十九条第䞀項の芏定による申蟌みが優先株匏等の匕受け等に係るものである堎合においお、圓該資金揎助を行う旚の決定をしようずするずきは、前項の決議を経た埌、あらかじめ、内閣総理倧臣及び財務倧臣圓該申蟌みをした者が劎働金庫又は劎働金庫連合䌚である堎合には内閣総理倧臣及び財務倧臣䞊びに厚生劎働倧臣ずし、圓該申蟌みをした者が株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫である堎合には内閣総理倧臣及び財務倧臣䞊びに経枈産業倧臣ずする。の承認を受けなければならない。\n第五十九条第䞀項の芏定による申蟌みが合䜵等同条第二項第二号又は第六号に掲げるものに限る。を揎助するための優先株匏等の匕受け等に係るものである堎合においお、機構が前条第䞀項の決定をしたずきは、第䞀項の芏定により提出された蚈画は、圓該合䜵等の埌においおは、圓該合䜵等により蚭立された金融機関が提出したものずみなしお、この条の芏定を適甚する。\n機構は、取埗優先株匏等又は取埗貞付債暩機構が前条第䞀項の決定に基づいおした優先株匏等の匕受け等により取埗した貞付債暩をいう。以䞋この条から第六十八条の䞉たでにおいお同じ。の党郚に぀きその凊分をし、又は償還若しくは返枈を受けるたでの間、救枈金融機関圓該優先株匏等の匕受け等に係る合䜵又は新蚭分割により蚭立された金融機関を含む。以䞋この条から第六十八条の四たでにおいお同じ。又は救枈銀行持株䌚瀟等であ぀お、機構が珟に保有する圓該取埗優先株匏等又は取埗貞付債暩に係る発行者又は債務者であるものに察し、第䞀項の芏定により提出を受けた蚈画の履行状況に぀き報告を求め、これを公衚するこずができる。\n前項の「取埗優先株匏等」ずは、次に掲げるものをいう。\n機構が前条第䞀項の決定に基づいおした優先株匏等の匕受け等により取埗した優先株匏等次に掲げるものを含む。その他の政什で定める株匏等\n圓該優先株匏等が優先株匏である堎合にあ぀おは、次に掲げる株匏\n圓該優先株匏が他の皮類の株匏ぞの転換圓該優先株匏がその発行䌚瀟に取埗され、その匕換えに他の皮類の株匏が亀付されるこずをいう。以䞋この項においお同じ。の請求が可胜ずされるものである堎合にあ぀おは、その請求により転換された他の皮類の株匏\n圓該優先株匏が䞀定の事由が生じたこずを条件ずしお転換されるものである堎合にあ぀おは、その事由が生じたこずにより転換された他の皮類の株匏\n圓該優先株匏又は若しくはに掲げる他の皮類の株匏に぀いお分割され又は䜵合された株匏\n圓該優先株匏等が劣埌特玄付瀟債である堎合にあ぀おは、圓該劣埌特玄付瀟債に新株予玄暩が付されおいるずきにその行䜿により亀付された株匏及びこれに぀いお分割され又は䜵合された株匏\n圓該優先株匏等が優先出資である堎合にあ぀おは、圓該優先出資に぀いお分割された優先出資\n機構が前条第䞀項の決定により優先株匏等の匕受け等を行぀た金融機関又は銀行持株䌚瀟等が行う株匏亀換又は株匏移転により圓該金融機関又は銀行持株䌚瀟等の株匏亀換完党芪株匏䌚瀟䌚瀟法第䞃癟六十八条第䞀項第䞀号に芏定する株匏亀換完党芪株匏䌚瀟をいう。以䞋同じ。又は株匏移転蚭立完党芪䌚瀟同法第䞃癟䞃十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する株匏移転蚭立完党芪䌚瀟をいう。以䞋同じ。ずな぀た䌚瀟から機構が割圓おを受けた優先株匏次に掲げるものを含む。その他の政什で定める株匏等\n圓該優先株匏が他の皮類の株匏ぞの転換の請求が可胜ずされるものである堎合にあ぀おは、その請求により転換された他の皮類の株匏\n圓該優先株匏が䞀定の事由が生じたこずを条件ずしお転換されるものである堎合にあ぀おは、その事由が生じたこずにより転換された他の皮類の株匏\n圓該優先株匏又はむ若しくはロに掲げる他の皮類の株匏に぀いお分割され又は䜵合された株匏", "article_number": "64_2", "article_title": "第六十四条の二" }, { "article_content": "䌚瀟法第二癟六条の二の芏定は、救枈金融機関又は救枈銀行持株䌚瀟等による第五十九条第二項第四号に掲げる株匏の取埗に係る砎綻金融機関による圓該救枈金融機関若しくは救枈銀行持株䌚瀟等に察する同法第癟九十九条第䞀項に芏定する募集株匏の割圓おがされる堎合又は圓該救枈金融機関若しくは救枈銀行持株䌚瀟等ずの間の同法第二癟五条第䞀項の契玄の締結がされる堎合には、適甚しない。\n䌚瀟法第二癟四十四条の二の芏定は、機構による資金揎助劣埌特玄付瀟債新株予玄暩が付されおいるものに限る。の匕受けに係るものに限る。に係る救枈金融機関、救枈銀行持株䌚瀟等又は第五十九条第二項第二号に掲げる合䜵若しくは同項第六号に掲げる新蚭分割により蚭立された金融機関による機構に察する同法第二癟䞉十八条第䞀項に芏定する募集新株予玄暩の割圓おがされる堎合又は機構ずの間の同法第二癟四十四条第䞀項の契玄の締結がされる堎合には、適甚しない。", "article_number": "64_3", "article_title": "第六十四条の䞉" }, { "article_content": "第六十䞀条第䞀項の認定又は第六十二条第䞀項のあ぀せん以䞋「適栌性の認定等」ずいう。を受けた金融機関又は銀行持株䌚瀟等は、圓該適栌性の認定等に係る合䜵等の契玄を締結したずきは、盎ちに、内閣総理倧臣劎働金庫又は劎働金庫連合䌚にあ぀おは内閣総理倧臣及び厚生劎働倧臣ずし、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫にあ぀おは内閣総理倧臣、財務倧臣及び経枈産業倧臣ずする。に、その旚を報告し、か぀、圓該合䜵等の契玄曞機構ず第六十四条第四項の契玄を締結した金融機関又は銀行持株䌚瀟等にあ぀おは、圓該合䜵等の契玄曞及び同項の契玄の内容を蚘茉した曞面を提出しなければならない。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "適栌性の認定等を受けた金融機関は、この法埋若しくは䌚瀟法その他の法埋の芏定又は定欟の定めに基づき合䜵、事業譲枡等、付保預金移転、株匏亀換若しくは株匏移転又は䌚瀟分割に぀いお株䞻総䌚等の決議若しくは議決又は総株䞻若しくは党おの皮類株䞻の同意䌚瀟法第䞃癟八十䞉条第二項又は第四項に芏定する同意をいう。以䞋同じ。を必芁ずする堎合においお、圓該適栌性の認定等に係る合䜵、事業譲枡等、付保預金移転、株匏亀換若しくは株匏移転又は䌚瀟分割に぀いおの決議若しくは議決又は総株䞻若しくは党おの皮類株䞻の同意を埗たずき又は埗られなか぀たずきは、盎ちに、内閣総理倧臣劎働金庫又は劎働金庫連合䌚にあ぀おは内閣総理倧臣及び厚生劎働倧臣ずし、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫にあ぀おは内閣総理倧臣、財務倧臣及び経枈産業倧臣ずする。に、その旚を報告し、か぀、圓該株䞻総䌚等の議事録その他のその旚を蚌する曞面電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものずしお内閣府什・財務省什で定めるものをいう。第癟六条第䞉項においお同じ。で䜜成されおいるものを含む。を提出し、䜵せお、機構にその旚を通知しなければならない。\n適栌性の認定等を受けた銀行持株䌚瀟等が、この法埋若しくは䌚瀟法の芏定又は定欟の定めに基づき株匏亀換に぀いお株䞻総䌚等の決議又は総株䞻若しくは党おの皮類株䞻の同意を必芁ずする堎合においお、圓該適栌性の認定等に係る株匏亀換に぀いおの決議又は同意を埗たずき又は埗られなか぀たずきも、同様ずする。\n前項の「株䞻総䌚等」ずは、銀行等、銀行持株䌚瀟等又は株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫にあ぀おは株䞻総䌚又は皮類株䞻総䌚金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第二十二条第六項に芏定する堎合にあ぀おは、株䞻総䌚及び同項の株䞻総䌚を、信甚金庫若しくは信甚金庫連合䌚、信甚協同組合若しくは信甚協同組合連合䌚又は劎働金庫若しくは劎働金庫連合䌚以䞋「信甚金庫等」ずいう。にあ぀おは総䌚又は総代䌚をいう。\n第䞀項の適栌性の認定等を受けた金融機関又は銀行持株䌚瀟等は、次に掲げる堎合には、盎ちに、内閣総理倧臣劎働金庫又は劎働金庫連合䌚にあ぀おは内閣総理倧臣及び厚生劎働倧臣ずし、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫にあ぀おは内閣総理倧臣、財務倧臣及び経枈産業倧臣ずする。にその旚を報告し、あわせお、機構にその旚を通知しなければならない。\n第䞀項の適栌性の認定等を受けた金融機関又は銀行持株䌚瀟等が䌚瀟法第四癟六十八条第二項若しくは第䞃癟九十六条第二項、信甚金庫法第五十八条第二項ただし曞若しくは第六十䞀条の䞉第䞉項ただし曞、䞭小䌁業等協同組合法第五十䞃条の䞉第二項埌段若しくは第六十䞉条の五第䞉項ただし曞、劎働金庫法第六十二条第二項ただし曞若しくは第六十二条の六第䞉項ただし曞又は金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第䞉十条第䞀項若しくは第四十二条第䞀項の芏定により、株䞻総䌚等前項に芏定する株䞻総䌚等をいう。次号においお同じ。の決議又は議決による承認を受けるこずなく事業の党郚若しくは䞀郚の譲受け、合䜵、株匏亀換又は䌚瀟分割を行おうずしたものである堎合においお、圓該金融機関又は銀行持株䌚瀟等が䌚瀟法第四癟六十八条第䞉項若しくは第䞃癟九十六条第䞉項、信甚金庫法第五十八条第四項若しくは第六十䞀条の䞉第五項、䞭小䌁業等協同組合法第五十䞃条の䞉第䞉項若しくは第六十䞉条の五第四項、劎働金庫法第六十二条第四項若しくは第六十二条の六第五項又は金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第䞉十条第二項若しくは第四十二条第二項に芏定する堎合に該圓するこずずな぀たずき。\n第䞀項の適栌性の認定等を受けた金融機関が第八十䞃条又は民事再生法第四十䞉条金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第四癟五十四条においお準甚する堎合を含む。の芏定により株䞻総䌚等の決議若しくは議決又は総株䞻若しくは党おの皮類株䞻の同意に代わる裁刀所の蚱可を埗お事業譲枡等を行おうずしたものである堎合においお、圓該金融機関が圓該蚱可を埗られなか぀たずき。\n機構は、第䞀項又は前項の芏定による通知を受けたずきは、盎ちに、その旚を財務倧臣に報告しなければならない。\nただし、圓該通知を行぀た金融機関が株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫である堎合は、この限りでない。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "適栌性の認定等を受けた救枈金融機関は、その営業若しくは事業に関する法什により行うこずができない業務に属する契玄又は制限されおいる契玄に係る暩利矩務を圓該適栌性の認定等に係る合䜵、事業の譲受け、付保預金移転又は䌚瀟分割により承継した堎合には、これらの契玄のうち、期限の定めのあるものに぀いおは期限満了たで、期限の定めのないものに぀いおは承継の日から二幎以内の期間に限り、これらの契玄に関する業務を継続するこずができる。\n適栌性の認定等を受けた救枈金融機関は、前項に芏定する契玄に関する業務の利甚者の利䟿等に照らし特別の事情がある堎合においお、期間を定めお圓該業務を敎理するこずを内容ずする蚈画を䜜成し、圓該蚈画に぀き内閣総理倧臣劎働金庫又は劎働金庫連合䌚にあ぀おは内閣総理倧臣及び厚生劎働倧臣ずし、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫にあ぀おは内閣総理倧臣、財務倧臣及び経枈産業倧臣ずする。次項においお同じ。の承認を受けたずきは、合䜵、事業の譲受け、付保預金移転又は䌚瀟分割の日における圓該契玄の総額を超えない範囲内においお、か぀、圓該蚈画に埓い、前項の期限が満了した契玄を曎新しお、又は同項の期間を超えお、圓該業務を継続するこずができる。\n前項に芏定する蚈画に぀き同項の承認を受けた救枈金融機関は、予芋し難い経枈情勢の倉化その他やむを埗ない事情がある堎合においお、圓該蚈画の倉曎に぀き内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、砎綻金融機関の営業又は事業に関する法什により行うこずができる業務の範囲内においお、か぀、圓該倉曎埌の蚈画に埓い、合䜵、事業の譲受け、付保預金移転又は䌚瀟分割の日における第䞀項に芏定する契玄の総額を超えお圓該契玄に関する業務資金の貞付け又は手圢の割匕の業務に限る。を継続するこずができる。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、その行おうずする適栌性の認定等に係る合䜵等のために機構による資金揎助が行われたならば、機構の財務の状況が著しく悪化し信甚秩序の維持に重倧な圱響を䞎えるおそれがあるず認めるずきは、あらかじめ、信甚秩序の維持を図るために必芁な措眮に関し、財務倧臣に協議しなければならない。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "第六十四条第䞀項の決定に基づいお機構が優先株匏等の匕受け等を行぀た救枈金融機関又は救枈銀行持株䌚瀟等この項の承認を受けた堎合における次項に芏定する䌚瀟及び次条第䞀項の承認を受けた堎合における同条第四項に芏定する承継金融機関等を含む。同条及び第六十八条の四においお同じ。であ぀お、機構が珟に保有する取埗優先株匏等である株匏の発行者であるもの以䞋この条においお「発行救枈金融機関等」ずいう。は、株匏亀換圓該発行救枈金融機関等が株匏亀換完党子䌚瀟䌚瀟法第䞃癟六十八条第䞀項第䞀号に芏定する株匏亀換完党子䌚瀟をいう。第癟八条の二第䞀項及び第癟二十六条の二十五第䞀項においお同じ。ずなるものに限る。又は株匏移転以䞋この条においお「株匏亀換等」ずいう。を行おうずするずきは、あらかじめ、機構の承認を受けなければならない。\n機構は、株匏亀換等により圓該発行救枈金融機関等の株匏亀換完党芪株匏䌚瀟又は株匏移転蚭立完党芪䌚瀟ずなる䌚瀟が金融機関又は銀行持株䌚瀟等新たに蚭立されるものを含み、銀行持株䌚瀟等にあ぀おは、第二条第五項第䞀号又は第䞉号に掲げるものに限る。であるこずその他の内閣総理倧臣及び財務倧臣が定めお公衚する基準に適合するものである堎合に限り、前項の承認をするものずする。\n機構は、第䞀項の承認をしようずするずきは、あらかじめ、内閣総理倧臣及び財務倧臣の承認を受けなければならない。\n発行救枈金融機関等が第䞀項の承認を受けお株匏亀換等を行぀たずきは、圓該株匏亀換等により圓該発行救枈金融機関等の株匏亀換完党芪株匏䌚瀟又は株匏移転蚭立完党芪䌚瀟ずな぀た䌚瀟は、機構に察し、財務内容の健党性の確保等のための方策ずしお政什で定める方策を定めた蚈画を提出しなければならない。\n第六十四条の二第五項の芏定は、機構が前項の芏定により提出を受けた蚈画に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第五項䞭「救枈金融機関圓該優先株匏等の匕受け等に係る合䜵又は新蚭分割により蚭立された金融機関を含む。以䞋この条から第六十八条の四たでにおいお同じ。又は救枈銀行持株䌚瀟等」ずあるのは「第六十八条の二第四項の芏定により蚈画を提出した䌚瀟」ず、「又は取埗貞付債暩に係る発行者又は債務者」ずあるのは「に係る発行者」ず読み替えるものずする。", "article_number": "68_2", "article_title": "第六十八条の二" }, { "article_content": "第六十四条第䞀項の決定に基づいお機構が優先株匏等の匕受け等を行぀た救枈金融機関又は救枈銀行持株䌚瀟等であ぀お、機構が珟に保有する取埗優先株匏等第六十四条の二第六項に芏定する取埗優先株匏等をいう。以䞋この項、次条、第六十九条第四項及び第癟䞀条第䞃項においお同じ。又は取埗貞付債暩に係る発行者又は債務者であるもの以䞋この条においお「資金揎助察象金融機関等」ずいう。は、組織再線成合䜵、䌚瀟分割又は事業の党郚若しくは䞀郚の譲枡であ぀お、圓該合䜵、䌚瀟分割又は事業の譲枡の埌においお取埗優先株匏等の発行者又は取埗貞付債暩に係る債務者ずなる法人が圓該資金揎助察象金融機関等以倖の法人新たに蚭立されるものを含む。であるものをいう。以䞋この条においお同じ。を行おうずするずきは、あらかじめ、機構の承認を受けなければならない。\n機構は、前項に芏定する資金揎助察象金融機関等以倖の法人が金融機関又は銀行持株䌚瀟等第二条第五項第䞀号及び第䞉号に掲げるものに限る。であるこずその他の内閣総理倧臣及び財務倧臣䞊びに厚生劎働倧臣及び経枈産業倧臣が定めお公衚する基準に適合するものである堎合に限り、前項の承認をするものずする。\n機構は、第䞀項の承認をしようずするずきは、あらかじめ、内閣総理倧臣及び財務倧臣圓該資金揎助察象金融機関等が劎働金庫又は劎働金庫連合䌚である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣及び財務倧臣䞊びに厚生劎働倧臣ずし、圓該資金揎助察象金融機関等が株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣及び財務倧臣䞊びに経枈産業倧臣ずする。の承認を受けなければならない。\n資金揎助察象金融機関等が第䞀項の承認を受けお組織再線成を行぀た堎合においお、圓該組織再線成に係る承継金融機関等同項に芏定する資金揎助察象金融機関等以倖の法人をいう。があるずきは、圓該承継金融機関等は、機構に察し、財務内容の健党性の確保等のための方策ずしお政什で定める方策を定めた蚈画を提出しなければならない。\n第六十四条の二第五項の芏定は、機構が前項の芏定により提出を受けた蚈画に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第五項䞭「救枈金融機関圓該優先株匏等の匕受け等に係る合䜵又は新蚭分割により蚭立された金融機関を含む。以䞋この条から第六十八条の四たでにおいお同じ。又は救枈銀行持株䌚瀟等」ずあるのは、「第六十八条の䞉第四項に芏定する承継金融機関等」ず読み替えるものずする。", "article_number": "68_3", "article_title": "第六十八条の䞉" }, { "article_content": "䌚瀟法第二線第二章第四節の二の芏定は、第六十四条第䞀項の決定に基づいお機構が優先株匏等の匕受け等を行぀た救枈金融機関又は救枈銀行持株䌚瀟等であ぀お機構が珟に保有する取埗優先株匏等である株匏又は劣埌特玄付瀟債新株予玄暩が付されおいるものに限る。の発行者であるものの特別支配株䞻同法第癟䞃十九条第䞀項に芏定する特別支配株䞻をいい、機構を陀く。以䞋同じ。に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "68_4", "article_title": "第六十八条の四" }, { "article_content": "機構は、資金揎助に係る合䜵等の埌、圓該資金揎助に係る救枈金融機関若しくは救枈銀行持株䌚瀟等又は圓該資金揎助に係る合䜵若しくは新蚭分割により蚭立された金融機関から远加の資金揎助の申蟌みを受けた堎合においお、必芁があるず認めるずきは、圓該申蟌みを行぀た金融機関又は銀行持株䌚瀟等に察する远加の資金揎助第四項においお「远加的資金揎助」ずいう。を行うこずができる。\n前項の芏定による申蟌みに係る資産の買取りは、合䜵等第五十九条第二項第䞉号に掲げる事業譲枡等のうち砎綻金融機関がその事業の䞀郚を他の金融機関に譲枡するもの、付保預金移転、同項第五号に掲げる吞収分割のうち砎綻金融機関がその事業に関しお有する暩利矩務の䞀郚を他の金融機関に承継させるもの又は同項第六号に掲げる新蚭分割のうち砎綻金融機関がその事業に関しお有する暩利矩務の䞀郚を圓該新蚭分割により新たに蚭立される金融機関に承継させるものに限る。に係る砎綻金融機関の資産又は次の各号に掲げる合䜵等の区分に応じ圓該各号に定める資産に぀いお行うものずし、前項の芏定による申蟌みに係る資金揎助のうちに合䜵等同条第二項第䞉号に掲げる事業譲枡等のうち砎綻金融機関がその事業の䞀郚を他の金融機関に譲枡するもの、付保預金移転、同項第五号に掲げる吞収分割のうち砎綻金融機関がその事業に関しお有する暩利矩務の䞀郚を他の金融機関に承継させるもの又は同項第六号に掲げる新蚭分割のうち砎綻金融機関がその事業に関しお有する暩利矩務の䞀郚を圓該新蚭分割により新たに蚭立される金融機関に承継させるものに限る。以䞋この項及び第四項においお同じ。に係る砎綻金融機関の資産の買取りが含たれおいるずきは、圓該合䜵等に係る救枈金融機関は、圓該砎綻金融機関ず連名で、機構が圓該資産の買取りを行うこずを機構に申し蟌むものずする。\n第五十九条第二項第䞀号に掲げる合䜵\n圓該合䜵により存続する金融機関の資産圓該合䜵前に砎綻金融機関の資産であ぀たものに限る。\n第五十九条第二項第二号に掲げる合䜵\n圓該合䜵により蚭立された金融機関の資産圓該合䜵前に砎綻金融機関の資産であ぀たものに限る。\n第五十九条第二項第䞉号に掲げる事業譲枡等\n同号の他の金融機関の資産で圓該事業譲枡等により譲り受けたもの\n第五十九条第二項第四号に掲げる株匏の取埗\n圓該株匏の取埗をされた金融機関の資産\n第五十九条第二項第五号に掲げる吞収分割\n同号の他の金融機関の資産で圓該吞収分割により承継したもの\n第五十九条第二項第六号に掲げる新蚭分割\n圓該新蚭分割により蚭立された金融機関の資産圓該新蚭分割前に砎綻金融機関の資産であ぀たものに限る。\n第䞀項の芏定による申蟌みに係る損害担保は、前項各号に掲げる合䜵等の区分に応じ圓該各号に定める資産である貞付債暩に぀いお行うものずする。\n第五十九条第六項及び第䞃項、第六十四条䞊びに第六十四条の二の芏定は第䞀項又は第二項の芏定による申蟌みに぀いお、第五十九条の二の芏定は資金揎助に係る合䜵等を行぀た救枈金融機関に぀いお、第六十四条の䞉第二項の芏定は機構が远加的資金揎助劣埌特玄付瀟債新株予玄暩が付されおいるものに限る。の匕受けに係るものに限る。を行う救枈金融機関、救枈銀行持株䌚瀟等又は資金揎助に係る合䜵若しくは新蚭分割により蚭立された金融機関に぀いお、第六十䞃条及び第六十八条の芏定は远加的資金揎助に぀いお、第六十八条の二及び第六十八条の䞉の芏定は機構が远加的資金揎助優先株匏等の匕受け等に係るものに限る。以䞋この項においお同じ。を行぀た救枈金融機関等救枈金融機関、救枈銀行持株䌚瀟等又は資金揎助に係る合䜵若しくは新蚭分割により蚭立された金融機関機構が優先株匏等の匕受け等に係る資金揎助を行い、か぀、珟に圓該資金揎助に係る取埗優先株匏等を保有しおいるものを陀くものずし、この項においお準甚する第六十八条の二第䞀項の承認を受けた堎合におけるこの項においお準甚する同条第二項に芏定する䌚瀟及びこの項においお準甚する第六十八条の䞉第䞀項の承認を受けた堎合におけるこの項においお準甚する同条第四項に芏定する承継金融機関等を含む。をいう。以䞋この項においお同じ。に぀いお、前条の芏定は機構が远加的資金揎助を行぀た救枈金融機関等であ぀お機構が珟に保有する取埗優先株匏等である株匏又は劣埌特玄付瀟債新株予玄暩が付されおいるものに限る。の発行者であるものの特別支配株䞻に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、第六十四条第二項䞭「及び圓該資金揎助に係る砎綻金融機関の保険事故に぀き保険金の支払を行うずきに芁するず芋蟌たれる」ずあるのは「及び圓該資金揎助に係る砎綻金融機関に぀き圓該議決前に行われた委員䌚の議決に係る資金揎助に芁するず芋蟌たれた費甚䞊びに圓該砎綻金融機関の保険事故に぀き保険金の支払を行うずきに芁するず芋蟌たれた」ず、第六十八条䞭「その行おうずする適栌性の認定等に係る合䜵等のために機構による資金揎助」ずあるのは「远加的資金揎助」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "為替取匕その他の金融機関が行う資金決枈に係る取匕ずしお政什で定める取匕に関し金融機関が負担する債務倖囜通貚で支払が行われるものを陀き、金融機関その他の金融業を営む者で政什で定める者以倖の者の委蚗に起因するものその他政什で定めるものに限る。以䞋この章においお「決枈債務」ずいう。であ぀お、か぀、支払察象決枈甚預金の払戻しを行う堎合に消滅するもの以倖のもの以䞋この項及び次条第䞀項においお「特定決枈債務」ずいう。に぀いおは、これを支払察象決枈甚預金に係る債務ず、特定決枈債務に係る債暩を支払察象決枈甚預金に係る債暩ず、特定決枈債務に係る債暩者を預金者ず、特定決枈債務の額を支払察象決枈甚預金の額ず、特定決枈債務の匁枈を支払察象決枈甚預金の払戻しずそれぞれみなしお、この法埋の芏定第五十八条の二、この章及び第䞃十䞉条の芏定䞊びに第癟二十䞃条の芏定及び圓該芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。\nこの堎合においお、第五十䞀条の二第䞀項䞭「次に掲げる芁件のすべおに該圓する預金倖貚預金その他政什で定める預金を陀く。以䞋「決枈甚預金」ずいう。に係る保険料」ずあるのは「特定決枈債務に係る保険料」ず、第五十四条の二第䞀項䞭「決枈甚預金他人の名矩をも぀お有するものその他の政什で定める決枈甚預金を陀く。以䞋「支払察象決枈甚預金」ずいう。に係る保険金」ずあるのは「特定決枈債務に係る保険金」ず、「のうち元本の額」ずあるのは「の額」ず、同条第二項䞭「その有する支払察象決枈甚預金」ずあるのは「その有する特定決枈債務に係る債暩」ず、第五十五条の二第五項䞭「預金等」ずあるのは「特定決枈債務」ず、第五十八条の䞉第䞀項䞭「支払察象預金等」ずあるのは「特定決枈債務」ずする。\n決枈債務が䞀般預金等の払戻しを行う堎合に消滅するものであるずきは、圓該決枈債務の額に盞圓する金額の圓該䞀般預金等に぀いおは、決枈甚預金ずみなす。", "article_number": "69_2", "article_title": "第六十九条の二" }, { "article_content": "機構は、次に掲げる者から決枈債務の匁枈第五十四条の二第䞀項の芏定及び同条第二項においお準甚する第五十四条第䞉項の芏定により蚈算した保険金の額に察応する支払察象決枈甚預金又は特定決枈債務に぀き行うものに限る。のために必芁ずする資金の貞付けの申蟌みを受けた堎合においお、必芁があるず認めるずきは、委員䌚の議決を経お、圓該決枈債務に係る第五十四条の二第䞀項の芏定及び同条第二項においお準甚する第五十四条第䞉項の芏定により蚈算した保険金の額の合蚈額に達するたでを限り、圓該申蟌みに係る貞付けを行う旚の決定をするこずができる。\n第䞃十四条第䞀項又は第二項の芏定により管理を呜ずる凊分を受けた金融機関\n砎産手続開始の決定を受けた者圓該砎産手続開始の決定を受ける前においお金融機関であ぀た者に限る。\n砎産法第九十䞀条第䞀項の芏定による保党管理人による管理を呜ずる凊分を受けた砎綻金融機関\n曎生手続開始の決定を受けた砎綻金融機関\n䌚瀟曎生法第䞉十条第䞀項又は金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第二十二条第䞀項の芏定による保党管理人による管理を呜ずる凊分を受けた砎綻金融機関\n民事再生法第六十四条第䞀項の芏定による管財人による管理を呜ずる凊分を受けた砎綻金融機関\n民事再生法第䞃十九条第䞀項の芏定による保党管理人による管理を呜ずる凊分を受けた砎綻金融機関\n特別枅算開始の呜什を受けた者圓該呜什に係る解散をする前においお金融機関であ぀た者に限る。\n第六十四条第䞉項の芏定は前項の芏定による決定をしたずきに぀いお、同条第四項の芏定は前項の芏定により貞付けを行う旚の決定をしたずきに぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「を圓事者ずする合䜵等に係る」ずあるのは、「に係る」ず読み替えるものずする。\n第䞀項の芏定により次の各号に掲げる者に察しおされた貞付けは、圓該金融機関に係る砎産手続、曎生手続、再生手続又は特別枅算手続における機構以倖の債暩者ずの関係においおは、圓該各号に定める決定より前にされたものずみなす。\n第䞀項第二号に掲げる者\n圓該砎産手続開始の決定\n第䞀項第四号に掲げる砎綻金融機関\n圓該曎生手続開始の決定\n再生手続開始の決定を受けた砎綻金融機関\n圓該再生手続開始の決定\n第䞀項第八号に掲げる者\n圓該特別枅算開始の呜什\n第䞀項の決定に基づく資金の貞付けに芁するず芋蟌たれる費甚は、第六十四条第二項の適甚に぀いおは、同項の資金揎助に芁するず芋蟌たれる費甚ずみなす。\n第䞀項第二号又は第八号に掲げる者は、同項の貞付けに係るこの法埋の適甚に぀いおは、金融機関ずみなす。", "article_number": "69_3", "article_title": "第六十九条の䞉" }, { "article_content": "決枈債務を負担する金融機関及び決枈債暩者圓該決枈債務に係る債暩を有し、か぀、圓該金融機関に察しお他の決枈債務を負担する他の金融機関圓該他の金融機関から圓該決枈債務に係る債暩を取埗し、又は圓該他の決枈債務を匕き受けた者その他内閣府什・財務省什で定める者を含む。をいう。以䞋この項においお同じ。が、盞互に負担する決枈債務を継続的に盞殺するこずによりその党郚又は䞀郚を消滅させるこずを内容ずする契玄を圓該金融機関に係る保険事故が発生する前に締結しおいる堎合においお、圓該契玄の察象ずなる決枈債務が圓該金融機関に係る支払䞍胜等支払䞍胜圓該金融機関が、支払胜力を欠くために、その債務のうち匁枈期にあるものに぀き、䞀般的か぀継続的に匁枈するこずができない状態にあるこずをいう。、支払の停止又は砎産手続開始、曎生手続開始、再生手続開始若しくは特別枅算開始の申立おをいう。以䞋この項においお同じ。より埌に生じたずきであ぀お圓該金融機関に係る前条第䞀項第癟二十䞃条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による貞付けを行う旚の決定があ぀たずきは、圓該決枈債暩者は、䌚瀟法第五癟十䞃条及び第五癟十八条、砎産法第䞃十䞀条及び第䞃十二条、䌚瀟曎生法第四十九条及び第四十九条の二これらの芏定を金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第䞉十五条においお準甚する堎合を含む。䞊びに民事再生法第九十䞉条及び第九十䞉条の二の芏定にかかわらず、その有する債暩に係る圓該金融機関が負担する次の各号に掲げる決枈債務をその負担する圓該各号に定める決枈債務ず盞殺するこずができる。\n圓該支払䞍胜等より前に生じた決枈債務\n圓該支払䞍胜等から圓該支払䞍胜等に係る砎産手続開始の決定、曎生手続開始の決定、再生手続開始の決定若しくは特別枅算開始の呜什以䞋この号においお「砎産手続開始決定等」ずいう。たでの間に生じた圓該金融機関に察しお負担する決枈債務圓該支払䞍胜等より前に生じた原因に基づくものを陀く。又は圓該砎産手続開始決定等より埌に生じた圓該金融機関に察しお負担する決枈債務\n圓該支払䞍胜等より埌に生じた決枈債務\n圓該金融機関に察しお負担する決枈債務\n民法第六癟五十䞉条の芏定は、決枈債務に係る圓該金融機関が締結しおいる委任契玄に぀いおは、適甚しない。\n特別枅算開始の呜什を受けた砎綻金融機関に察し前条第䞀項の芏定による資金の貞付けを行う旚の決定があるずきは、䌚瀟法第五癟条第䞀項及び第五癟䞉十䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、裁刀所は、圓該砎綻金融機関の申立おにより、前条第䞀項に芏定する決枈債務の匁枈を蚱可するこずができる。\n裁刀所は、前項の蚱可ず同時に、匁枈を行う決枈債務の皮類、匁枈の限床額及び匁枈をする期間同項の堎合においおは、圓該期間の末日は、䌚瀟法第五癟四十九条第䞀項の通知を行う日より前の日でなければならないものずする。を定めなければならない。\n裁刀所は、前項の芏定により、匁枈を行う決枈債務の皮類、匁枈の限床額及び匁枈をする期間を定めるずきは、あらかじめ、機構の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "69_4", "article_title": "第六十九条の四" }, { "article_content": "機構は、第五十䞃条第䞀項に芏定する堎合第䞀皮保険事故の発生した金融機関の預金者等の保護のため必芁があるず認める堎合を含む。には、委員䌚の議決を経お、同項各号に芏定する保険事故に係る預金等債暩預金者等が圓該保険事故の発生した金融機関に察しお有する預金等政什で定める預金等を陀く。に係る債暩であ぀お、担保暩の目的ずな぀おいないものをいう。以䞋同じ。の買取りをするこずを決定するこずができる。\n前項の買取りは、第䞃十二条第䞀項又は第䞉項の芏定により公告した買取期間内に、前項の保険事故に係る預金者等が有する預金等債暩を、その請求に基づいお、抂算払額に盞圓する金額で買い取るこずにより行うものずする。\nただし、機構は、その買取りに係る預金等債暩の回収をした堎合においお、圓該回収によ぀お埗た金額から圓該買取りに芁した費甚ずしお政什で定めるものの額を控陀した金額が、圓該買取りに係る抂算払額に盞圓する金額を超えるずきは、その超える郚分の金額を圓該預金者等に察しお支払うものずする。\n前項に芏定する抂算払額は、機構が預金者等から買い取る預金等債暩の額から、保険事故が発生した日から圓該買取りの日たでの期間に察応する利息、収益の分配その他これらに準ずるもので政什で定めるものの額を控陀した額に、次条第䞀項の芏定により機構が定める率以䞋「抂算払率」ずいう。を乗じお蚈算した金額ずする。\n第五十䞉条第䞉項の芏定は、第二項の芏定による買取りに係る抂算払額に盞圓する金額の支払以䞋「抂算払額の支払」ずいう。に぀いお準甚する。\n機構は、預金者等が第二項の買取期間内に同項の請求をしなか぀たこずに぀き灜害その他やむを埗ない事情があるず認めるずきは、同項の芏定にかかわらず、圓該買取期間経過埌であ぀おも、圓該預金者等の預金等債暩の買取りをするこずができる。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "機構は、前条第䞀項の決定においおは、委員䌚の議決を経お、圓該決定に係る買取りの抂算払率を定めるものずし、圓該決定に぀いお内閣総理倧臣及び財務倧臣の認可を受けなければならない。\n委員䌚は、前項の抂算払率に係る議決を行う堎合には、前条第䞀項の決定に係る金融機関の財務の状況に照らし、圓該金融機関に぀いお砎産手続が行われたならば圓該金融機関に係る預金等債暩に぀いお匁枈を受けるこずができるず芋蟌たれる額を考慮し、機構の資産の効率的な利甚に配意しなければならない。\n内閣総理倧臣及び財務倧臣は、第䞀項の認可を行う堎合においお、圓該金融機関が劎働金庫又は劎働金庫連合䌚であるずきは厚生劎働倧臣の同意を、圓該金融機関が株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫であるずきは経枈産業倧臣の同意を、それぞれ埗なければならない。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "機構は、前条第䞀項の認可を受けたずきは、速やかに、委員䌚の議決を経お、預金等債暩の買取りに係る買取期間、買取堎所、抂算払額の支払方法その他政什で定める事項を定め、これを圓該認可に係る抂算払率ずずもに公告しなければならない。\n機構は、前項の公告をした埌に圓該金融機関に぀いお砎産法第癟九十䞃条第䞀項同法第二癟九条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告、第癟䞉十䞃条の二第二項の芏定による通知その他の政什で定める事由があ぀たずきは、政什で定めるずころにより、前項の芏定により公告した買取期間を倉曎するこずができる。\n機構は、前項の芏定により買取期間を倉曎したずきは、遅滞なく、その倉曎に係る事項を公告しなければならない。\n機構は、第䞃十条第二項ただし曞の芏定による支払をするずきは、あらかじめ、委員䌚の議決を経お、支払額、支払期間その他政什で定める事項を定め、これを公告しなければならない。\n第五十六条第四項の芏定は、第䞀項に芏定する事項を定めた堎合、第二項の芏定により買取期間を倉曎した堎合及び前項に芏定する事項を定めた堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "預金者等がその有する預金等債暩第二条第二項第五号に掲げる預金等に係るもののうち割匕の方法により発行される長期信甚銀行債等に係るものを陀く。以䞋この条においお同じ。に぀いお抂算払額の支払を受けた堎合には、圓該抂算払額の支払を受けた金額以䞋この条においお「抂算払の金額」ずいう。が圓該抂算払額の支払の日における圓該預金等債暩のうち元本の額ずしお政什で定める金額以䞋この条においお「基準日における元本額」ずいう。以䞋であるずきにあ぀おは圓該抂算払の金額は圓該預金等債暩のうち元本の払戻しの額ずみなし、圓該抂算払の金額が圓該基準日における元本額を超えるずきにあ぀おは圓該抂算払の金額のうち圓該基準日における元本額に盞圓する郚分の金額は圓該預金等債暩のうち元本の払戻しの額ず、圓該抂算払の金額のうちその超える郚分の金額は圓該預金等債暩に係る預金等の次の各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定めるものの額ずみなしお、所埗皎法その他の所埗皎に関する法什の芏定を適甚する。\n預金\n圓該預金の利子\n定期積金\n圓該定期積金に係る契玄に基づく絊付補塡金所埗皎法第癟䞃十四条第䞉号に掲げる絊付補塡金をいう。\n第二条第二項第䞉号に掲げる掛金\n圓該掛金に係る契玄に基づく絊付補塡金所埗皎法第癟䞃十四条第四号に掲げる絊付補塡金をいう。\n第二条第二項第四号に掲げる金銭\n圓該金銭に係る同号に芏定する金銭信蚗の収益の分配\n第二条第二項第五号に掲げる金銭\n長期信甚銀行債等割匕の方法により発行されるものを陀く。の利子\n預金者等が第䞃十条第二項ただし曞の芏定による支払を受けた堎合には、圓該支払に係る預金等債暩に぀き支払を受けた金額以䞋この項においお「粟算払の金額」ずいう。は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める額ずみなしお、所埗皎法その他の所埗皎に関する法什の芏定を適甚する。\n粟算払の金額ず圓該預金等債暩に係る抂算払の金額ずの合蚈額次号においお「粟算払の金額ず抂算払の金額ずの合蚈額」ずいう。が、圓該預金等債暩に係る基準日における元本額以䞋である堎合\n圓該預金等債暩のうち元本の払戻しの額\n粟算払の金額ず抂算払の金額ずの合蚈額が圓該預金等債暩に係る基準日における元本額を超え、か぀、圓該預金等債暩に係る抂算払の金額が圓該基準日における元本額以䞋である堎合\n次に掲げる粟算払の金額の区分に応じそれぞれ次に定める額\n圓該粟算払の金額のうち、圓該基準日における元本額から圓該抂算払の金額を控陀した金額に盞圓する金額\n圓該預金等債暩のうち元本の払戻しの額\n圓該粟算払の金額のうち、粟算払の金額ず抂算払の金額ずの合蚈額から圓該基準日における元本額を控陀した金額に盞圓する金額\n圓該預金等債暩に係る預金等の前項各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定めるものの額\n圓該預金等債暩に係る抂算払の金額が圓該預金等債暩に係る基準日における元本額を超える堎合\n圓該預金等債暩に係る預金等の前項各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定めるものの額\n前二項の芏定の適甚がある堎合における租皎特別措眮法第四条の二及び第四条の䞉の芏定の特䟋その他前二項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣この項に芏定する凊分に係る金融機関が劎働金庫又は劎働金庫連合䌚である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣及び厚生劎働倧臣ずし、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣、財務倧臣及び経枈産業倧臣ずする。次項、第四項次条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第五項、同条第䞀項、第䞃十䞃条第二項から第四項たで、第䞃十九条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第八十条、第八十四条第䞀項䞊びに第九十条においお同じ。は、金融機関がその財産をも぀お債務を完枈するこずができないず認める堎合又は金融機関がその業務若しくは財産の状況に照らし預金等の払戻しを停止するおそれがあるず認める堎合若しくは金融機関が預金等の払戻しを停止した堎合であ぀お、次に掲げる芁件のいずれかに該圓するず認めるずきは、圓該金融機関に察し、金融敎理管財人による業務及び財産の管理を呜ずる凊分以䞋「管理を呜ずる凊分」ずいう。をするこずができる。\n圓該金融機関の業務の運営が著しく䞍適切であるこず。\n圓該金融機関に぀いお、合䜵等が行われるこずなく、その業務の党郚の廃止又は解散が行われる堎合には、圓該金融機関が業務を行぀おいる地域又は分野における資金の円滑な需絊及び利甚者の利䟿に倧きな支障が生ずるおそれがあるこず。\n内閣総理倧臣は、金融機関からその財産をも぀お債務を完枈するこずができない事態が生ずるおそれがあるず認める旚の申出があ぀た堎合においお、圓該事態が生ずるおそれがあり、か぀、前項各号に掲げる芁件のいずれかに該圓するず認めるずきは、圓該金融機関に察し、管理を呜ずる凊分をするこずができる。\n前二項の芏定による管理を呜ずる凊分があ぀た堎合におけるこの法埋の適甚に぀いおは、圓該凊分を受けた金融機関砎綻金融機関を陀く。は、砎綻金融機関ずみなす。\n内閣総理倧臣は、管理を呜ずる凊分をしたずきは、官報により、これを公告しなければならない。\n金融機関は、その財産をも぀お債務を完枈するこずができないずき又はその業務若しくは財産の状況に照らし預金等の払戻しを停止するおそれがあるずきは、その旚及びその理由を、文曞をも぀お、内閣総理倧臣に申し出なければならない。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、管理を呜ずる凊分に぀いお、その必芁がなくな぀たず認めるずきは、圓該管理を呜ずる凊分を取り消さなければならない。\n前条第四項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "被管理金融機関が銀行等又は株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫である堎合においお、内閣総理倧臣は、必芁があるず認めるずきは、株䞻の名矩曞換を犁止するこずができる。\n前項の被管理金融機関が株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫である堎合における同項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「内閣総理倧臣」ずあるのは、「内閣総理倧臣、財務倧臣及び経枈産業倧臣」ずする。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "管理を呜ずる凊分があ぀たずきは、被管理金融機関を代衚し、業務の執行䞊びに財産の管理及び凊分を行う暩利は、金融敎理管財人に専属する。\n䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項及び第二項これらの芏定を信甚金庫法第二十八条、第五十二条の二同法第五十八条第䞃項においお準甚する堎合を含む。及び第六十䞀条の䞃、䞭小䌁業等協同組合法第䞉十二条、第五十䞃条同法第五十䞃条の䞉第六項においお準甚する堎合を含む。及び第六十䞃条䞊びに劎働金庫法第二十八条、第五十䞃条の二同法第六十二条第䞃項においお準甚する堎合を含む。及び第六十五条においお準甚する堎合を含む。䞊びに䌚瀟法第八癟䞉十䞀条信甚金庫法第二十四条第十項及び第四十八条の八、䞭小䌁業等協同組合法第二十䞃条第八項、第五十四条、第八十二条第四項及び第八十二条の十第四項䞊びに劎働金庫法第二十四条第十䞀項及び第五十四条においお準甚する堎合を含む。の芏定による取締圹及び執行圹被管理金融機関が信甚金庫等である堎合にあ぀おは、理事の暩利に぀いおも、同様ずする。\n内閣総理倧臣は、管理を呜ずる凊分ず同時に、䞀人又は数人の金融敎理管財人を遞任しなければならない。\n内閣総理倧臣は、必芁があるず認めるずきは、前項の芏定により金融敎理管財人を遞任した埌においおも、曎に金融敎理管財人を遞任し、又は金融敎理管財人が被管理金融機関の業務及び財産の管理を適切に行぀おいないず認めるずきは、金融敎理管財人を解任するこずができる。\n内閣総理倧臣は、第二項若しくは前項の芏定により金融敎理管財人を遞任したずき又は同項の芏定により金融敎理管財人を解任したずきは、被管理金融機関にその旚を通知するずずもに、官報により、これを公告しなければならない。\n䌚瀟曎生法第六十九条、第䞃十条、第八十条䞊びに第八十䞀条第䞀項及び第五項の芏定は金融敎理管財人に぀いお、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第䞃十八条の芏定は被管理金融機関に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、䌚瀟曎生法第六十九条第䞀項䞭「裁刀所の蚱可」ずあるのは「内閣総理倧臣圓該金融敎理管財人の管理に係る金融機関が劎働金庫又は劎働金庫連合䌚である堎合にあっおは内閣総理倧臣及び厚生劎働倧臣ずし、圓該金融機関が株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣、財務倧臣及び経枈産業倧臣ずする。以䞋同じ。の承認」ず、同法第䞃十条䞭「管財人代理」ずあるのは「金融敎理管財人代理」ず、同条第二項䞭「裁刀所の蚱可」ずあるのは「内閣総理倧臣の承認」ず、同法第八十䞀条第䞀項䞭「裁刀所」ずあるのは「内閣総理倧臣」ず、同条第五項䞭「管財人代理」ずあるのは「金融敎理管財人代理」ず、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第䞃十八条䞭「代衚理事その他の代衚者」ずあるのは「金融敎理管財人」ず読み替えるものずする。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "法人は、金融敎理管財人又は金融敎理管財人代理ずなるこずができる。\n機構は、金融敎理管財人又は金融敎理管財人代理ずなり、その業務を行うこずができる。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、管理を呜ずる凊分をしたずき又は管理を呜ずる凊分を取り消したずきは、盎ちに、被管理金融機関の本店又は䞻たる事務所の所圚地を管蜄する地方裁刀所にその旚を通知し、か぀、嘱蚗曞に圓該呜什曞の謄本を添付しお、被管理金融機関の本店又は䞻たる事務所の所圚地の登蚘所に、その登蚘を嘱蚗しなければならない。\n前項の登蚘には、金融敎理管財人の氏名又は名称及び䜏所をも登蚘しなければならない。\n第䞀項の芏定は、前項に掲げる事項に倉曎が生じた堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、必芁があるず認めるずきは、金融敎理管財人に察し、被管理金融機関の業務及び財産の状況等に関し報告若しくは資料の提出を求め、又はその経営に関する蚈画の䜜成及び提出その他必芁な措眮を呜ずるこずができる。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "金融敎理管財人は、被管理金融機関の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹及び䌚蚈監査人被管理金融機関が監査等委員䌚蚭眮䌚瀟である堎合にあ぀おは取締圹、䌚蚈参䞎及び䌚蚈監査人、被管理金融機関が指名委員䌚等蚭眮䌚瀟である堎合にあ぀おは取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎及び䌚蚈監査人、被管理金融機関が信甚金庫等である堎合にあ぀おは理事、監事及び䌚蚈監査人。第八十䞃条第五項においお同じ。䞊びに支配人被管理金融機関が信甚協同組合若しくは信甚協同組合連合䌚又は劎働金庫若しくは劎働金庫連合䌚である堎合にあ぀おは、参事その他の䜿甚人䞊びに被管理金融機関を所属金融機関ずする金融機関代理業者金融機関代理業者が法人である堎合にあ぀おは、その圹員及び䜿甚人を含む。、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫被管理金融機関である堎合に限る。以䞋この項においお同じ。の株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二条第四項に芏定する代理若しくは媒介に係る契玄の盞手方その圹員及び䜿甚人を含む。及び被管理金融機関を委蚗金融機関ずする電子決枈等取扱業者等その圹員及び䜿甚人を含む。䞊びにこれらの者であ぀た者に察し、被管理金融機関の業務及び財産の状況これらの者であ぀た者に぀いおは、その者が圓該被管理金融機関の業務に埓事しおいた期間内に知るこずのできた事項に係るものに限る。に぀き報告を求め、又は被管理金融機関䞊びに被管理金融機関を所属金融機関ずする金融機関代理業者、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫の同項に芏定する代理若しくは媒介に係る契玄の盞手方及び被管理金融機関を委蚗金融機関ずする電子決枈等取扱業者等の垳簿、曞類その他の物件を怜査するこずができる。\n金融敎理管財人は、その職務を行うため必芁があるずきは、官庁、公共団䜓その他の者に照䌚し、又は協力を求めるこずができる。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "金融敎理管財人及び金融敎理管財人代理以䞋この条においお「金融敎理管財人等」ずいう。は、その職務䞊知るこずのできた秘密を挏らしおはならない。\n金融敎理管財人等がその職を退いた埌も、同様ずする。\n金融敎理管財人等が法人であるずきは、金融敎理管財人等の職務に埓事するその圹員及び職員は、その職務䞊知るこずのできた秘密を挏らしおはならない。\nその圹員又は職員が金融敎理管財人等の職務に埓事しなくな぀た埌においおも、同様ずする。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "金融敎理管財人は、被管理金融機関の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹若しくは䌚蚈監査人被管理金融機関が監査等委員䌚蚭眮䌚瀟である堎合にあ぀おは取締圹、䌚蚈参䞎又は䌚蚈監査人、被管理金融機関が指名委員䌚等蚭眮䌚瀟である堎合にあ぀おは取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎又は䌚蚈監査人、被管理金融機関が信甚金庫等である堎合にあ぀おは理事、監事又は䌚蚈監査人又はこれらの者であ぀た者の職務䞊の矩務違反に基づく民事䞊の責任を履行させるため、蚎えの提起その他の必芁な措眮をずらなければならない。\n金融敎理管財人は、その職務を行うこずにより犯眪があるず思料するずきは、告発に向けお所芁の措眮をずらなければならない。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "金融敎理管財人は、自己又は第䞉者のために被管理金融機関ず取匕をするずきは、内閣総理倧臣の承認を埗なければならない。\nこの堎合においおは、民法第癟八条の芏定は、適甚しない。\n前項の承認を埗ないでした行為は、無効ずする。\nただし、善意の第䞉者に察抗するこずができない。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "被管理金融機関における䌚瀟法第䞉癟九条第二項第䞉号同法第癟䞃十䞀条第䞀項に係る郚分に限る。から第五号たで、第九号、第十䞀号若しくは第十二号若しくは第䞉癟二十四条第二項第䞀号若しくは第四号に掲げる株䞻総䌚若しくは皮類株䞻総䌚の決議、信甚金庫法第四十八条の䞉、䞭小䌁業等協同組合法第五十䞉条若しくは劎働金庫法第五十䞉条の芏定による決議若しくは議決又は金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第二十二条第二項同条第五項においお準甚する堎合を含む。、第二十九条第四項同条第五項においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞉十五条第二項の芏定による決議若しくは議決は、これらの芏定にかかわらず、出垭した株䞻又は䌚員、組合員若しくは代議員若しくは総代第四項においお「株䞻等」ずいう。の議決暩の䞉分の二以䞊に圓たる倚数をも぀お、仮にするこずができる。\n被管理金融機関における䌚瀟法第䞉癟九条第䞉項各号若しくは第䞉癟二十四条第䞉項各号に掲げる株䞻総䌚若しくは皮類株䞻総䌚の決議又は金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第二十二条第䞉項同条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による決議は、これらの芏定にかかわらず、出垭した株䞻の半数以䞊であ぀お出垭した株䞻の議決暩の䞉分の二以䞊に圓たる倚数をも぀お、仮にするこずができる。\n被管理金融機関における䌚瀟法第䞉癟九条第四項の芏定による株䞻総䌚の決議は、同項の芏定にかかわらず、出垭した株䞻の半数以䞊であ぀お出垭した株䞻の議決暩の四分の䞉以䞊に圓たる倚数をも぀お、仮にするこずができる。\n第䞀項の芏定により仮にした決議又は議決以䞋この項及び次項においお「仮決議等」ずいう。があ぀た堎合においおは、各株䞻等に察し、圓該仮決議等の趣旚を通知し、圓該仮決議等の日から䞀月以内に再床の株䞻総䌚等第六十六条第二項に芏定する株䞻総䌚等をいう。次項及び次条第六項においお同じ。を招集しなければならない。\n前項の株䞻総䌚等においお第䞀項に芏定する倚数をも぀お仮決議等を承認した堎合には、圓該承認のあ぀た時に、圓該仮決議等をした事項に係る決議又は議決があ぀たものずみなす。\n前二項の芏定は、第二項の芏定により仮にした決議があ぀た堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項䞭「第䞀項に芏定する倚数」ずあるのは、「第二項に芏定する倚数」ず読み替えるものずする。\n第四項及び第五項の芏定は、第䞉項の芏定により仮にした決議があ぀た堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第五項䞭「第䞀項に芏定する倚数」ずあるのは、「第䞉項に芏定する倚数」ず読み替えるものずする。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "銀行等又は株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫である被管理金融機関がその財産をも぀お債務を完枈するこずができない堎合には、圓該被管理金融機関は、䌚瀟法第癟十䞀条第二項、第癟䞃十䞀条第䞀項、第癟九十九条第二項、第四癟四十䞃条第䞀項、第四癟六十六条、第四癟六十䞃条第䞀項第䞀号から第二号の二たで、第四癟䞃十䞀条第䞉号、第䞃癟八十䞉条第䞀項及び第八癟四条第䞀項の芏定にかかわらず、裁刀所の蚱可を埗お、次に掲げる事項を行うこずができる。\n党郚取埗条項付皮類株匏䌚瀟法第癟䞃十䞀条第䞀項に芏定する党郚取埗条項付皮類株匏をいう。第癟二十六条の十䞉第䞀項第䞀号においお同じ。の発行のために必芁な定欟の倉曎、圓該党郚取埗条項付皮類株匏の党郚の取埗又はこれずずもにする同法第癟九十九条第䞀項に芏定する募集株匏の発行に係る同条第二項に芏定する募集事項の決定\n資本金の額の枛少\n事業の党郚又は重芁な䞀郚の譲枡\nその子䌚瀟の株匏又は持分の党郚又は䞀郚の譲枡\n解散\n䌚瀟分割\n信甚金庫等である被管理金融機関がその財産をも぀お債務を完枈するこずができない堎合には、圓該被管理金融機関は、信甚金庫法第四十八条の䞉及び第五十八条第䞀項、䞭小䌁業等協同組合法第五十䞉条及び第五十䞃条の䞉第䞀項䞊びに劎働金庫法第五十䞉条及び第六十二条第䞀項の芏定にかかわらず、裁刀所の蚱可を埗お、次に掲げる事項を行うこずができる。\n解散\n事業の譲枡\n金融敎理管財人は、䌚瀟法第䞉癟䞉十九条第䞀項同法第䞉癟四十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。及び第四癟䞉条第䞀項、信甚金庫法第䞉十五条の八第䞀項、䞭小䌁業等協同組合法第四十二条第䞀項䞊びに劎働金庫法第䞉十䞃条の六第䞀項の芏定にかかわらず、裁刀所の蚱可を埗お、被管理金融機関の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹又は䌚蚈監査人被管理金融機関が監査等委員䌚蚭眮䌚瀟である堎合にあ぀おは監査等委員である取締圹若しくはそれ以倖の取締圹、䌚蚈参䞎又は䌚蚈監査人、被管理金融機関が指名委員䌚等蚭眮䌚瀟である堎合にあ぀おは取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎又は䌚蚈監査人、被管理金融機関が信甚金庫等である堎合にあ぀おは理事、監事又は䌚蚈監査人。次項においお同じ。を解任するこずができる。\n前項の芏定により被管理金融機関の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹又は䌚蚈監査人を解任しようずする堎合においお、解任により法埋又は定欟に定めた取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹又は䌚蚈監査人の員数を欠くこずずなるずきは、金融敎理管財人は、䌚瀟法第䞉癟二十九条第䞀項及び第四癟二条第二項、信甚金庫法第䞉十二条第䞉項、䞭小䌁業等協同組合法第䞉十五条第䞉項䞊びに劎働金庫法第䞉十二条第䞉項の芏定にかかわらず、裁刀所の蚱可を埗お、被管理金融機関の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹又は䌚蚈監査人を遞任するこずができる。\n前項の芏定により遞任された被管理金融機関の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹及び䌚蚈監査人は圓該被管理金融機関に係る金融敎理管財人による管理の終了の埌最初に招集される定時株䞻総䌚又は通垞総䌚総代䌚を蚭けおいる堎合においお、その総代䌚で圹員の遞任をするこずができるずきは、通垞総代䌚の終結の時に、執行圹は圓該定時株䞻総䌚が終結した埌最初に開催される取締圹䌚の終結の時に退任する。\n第䞀項から第四項たでに芏定する蚱可以䞋この条及び次条においお「代替蚱可」ずいう。があ぀たずきは、圓該代替蚱可に係る事項に぀いお株䞻総䌚等又は取締圹䌚の決議があ぀たものずみなす。\n代替蚱可に係る事件は、圓該被管理金融機関の本店又は䞻たる事務所の所圚地を管蜄する地方裁刀所が管蜄する。\n裁刀所は、代替蚱可の決定をしたずきは、その決定曞を被管理金融機関に送達するずずもに、その決定の芁旚を公告しなければならない。\n前項の芏定によ぀おする公告は、官報に掲茉しおする。\n代替蚱可の決定は、第八項の芏定による被管理金融機関に察する送達がされた時から、効力を生ずる。\n代替蚱可の決定に察しおは、株䞻、䌚員又は組合員は、第八項の公告のあ぀た日から二週間の䞍倉期間内に、即時抗告をするこずができる。\nこの堎合においお、圓該即時抗告が解散に係る代替蚱可の決定に察するものであるずきは、執行停止の効力を有する。\n非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第五条、第六条、第䞃条第二項、第四十条、第四十䞀条、第五十六条第二項䞊びに第六十六条第䞀項及び第二項の芏定は、代替蚱可に係る事件に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "前条第䞀項第䞀号、第二号、第五号若しくは第六号若しくは第二項第䞀号に掲げる事項又は同条第䞉項若しくは第四項に定める事項に係る代替蚱可があ぀た堎合においおは、圓該事項に係る登蚘の申請曞には、圓該代替蚱可の決定曞の謄本又は抄本を添付しなければならない。", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "銀行等又は株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫である被管理金融機関が資本金の額の枛少の決議をした堎合においおは、預金者その他政什で定める債暩者に察する䌚瀟法第四癟四十九条第二項の芏定による催告は、するこずを芁しない。", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "金融敎理管財人は、管理を呜ずる凊分の日から䞀幎以内に、被管理金融機関の事業の譲枡その他の措眮を講ずるこずにより、その管理を終えるものずする。\nただし、やむを埗ない事情によりこの期限内に圓該管理を終えるこずができない堎合には、内閣総理倧臣の承認を埗お、䞀幎を限り、この期限を延長するこずができる。", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、被管理金融機関の業務承継承継銀行が事業の譲受け等により業務を匕き継ぎ、か぀、その業務を暫定的に維持継続するこずをいう。以䞋この章においお同じ。のため承継銀行を掻甚する必芁があるず認めるずきは、次に掲げる決定を行うこずができる。\n機構が被管理金融機関から業務を匕き継ぐため事業の譲受け等を行う承継銀行を子䌚瀟ずしお蚭立する旚の決定\n承継銀行が被管理金融機関から業務を匕き継ぐため事業の譲受け等を行うべき旚の決定\n内閣総理倧臣は、必芁があるず認めるずきは、前項の決定を取り消し、又は倉曎する決定を行うこずができる。\n金融敎理管財人は、必芁があるず認めるずきは、内閣総理倧臣に第䞀項又は前項の芏定による決定を行うこずを求めるこずができる。", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "機構は、前条第䞀項又は第二項の芏定による同条第䞀項第䞀号に掲げる決定があ぀たずきは、圓該決定に係る出資の内容に぀いお委員䌚の議決を経お、承継銀行ずなる株匏䌚瀟の蚭立の発起人ずなり、及び圓該蚭立の発起人ずな぀た株匏䌚瀟を子䌚瀟ずしお蚭立するための出資をしなければならない。\n機構は、前項に芏定する堎合のほか、承継銀行に察する出資を行おうずするずきは、委員䌚の議決を経なければならない。\n機構は、前二項に芏定する出資をしたずきは、速やかに、その内容を内閣総理倧臣及び財務倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "第九十䞀条第䞀項又は第二項の芏定による同条第䞀項第二号に掲げる決定があ぀たずきは、圓該被管理金融機関の金融敎理管財人は、同項の業務承継により承継銀行が匕き継ぐべき圓該被管理金融機関の貞付債暩その他の資産を遞定し、内閣総理倧臣に察し、これらが承継銀行の保有する資産ずしお適圓であるこずの確認を求めるものずする。\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による求めがあ぀たずきは、円滑な業務承継を図る芳点及び承継銀行の業務の健党か぀適切な運営を図る芳点から、同項の確認を行うものずする。\n内閣総理倧臣及び財務倧臣は、前項の確認を行うための基準をあらかじめ定め、これを公衚しなければならない。\n前項の基準は、第二項の確認の察象ずなる債暩に係る債務者の債務の履行状況に関する基準を含むものでなければならない。", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "機構は、承継銀行が次に掲げる事項を適確に実斜できるようその経営管理を行わなければならない。\n第九十䞀条第䞀項又は第二項の芏定による同条第䞀項第二号に掲げる決定があ぀たずきは、圓該決定の察象ずされた被管理金融機関から業務を匕き継ぐため事業の譲受け等を行うこず。\n前条第二項の芏定により承継銀行が保有する資産ずしお適圓であるこずの確認がされた資産を匕き継ぐこず。\n預金等の受払事務、資金の貞付けその他の業務の実斜に際しおは、次項に芏定する指針に埓うこず。\n機構は、承継銀行の預金等の受払事務、資金の貞付けその他の業務に぀いおの指針を次に定めるずころにより䜜成し、内閣総理倧臣の承認を受けた埌、公衚しなければならない。\n圓該指針は、預金等の受払事務、資金の貞付けその他の業務の暫定的な維持継続を図るずいう承継銀行の目的を螏たえ、前条第䞉項に芏定する基準ずの敎合性に配慮し぀぀、承継銀行の業務の健党か぀適切な運営を確保する芳点に立぀お䜜成されるものであるこず。\n圓該指針は、承継銀行が資金の貞付けその他の業務のうち機構の指定する取匕に぀いお機構の承認を受けお行うこずを内容ずしお含むものであるこず。\n機構は、承継銀行に察し、その経営に必芁な指導及び助蚀を行うこずができる。", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "䌚瀟法第四癟六十䞃条第䞀項第五号に係る郚分に限る。の芏定は、機構が承継銀行の発行枈株匏の党郚を所有する堎合における第九十䞉条第二項の芏定による確認がされた資産に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "95", "article_title": "第九十五条" }, { "article_content": "機構は、承継銀行が最初に業務を匕き継いだ被管理金融機関に察する管理を呜ずる凊分の日から二幎以内に、次に掲げる措眮を講ずるこずにより圓該承継銀行の経営管理を終えるものずする。\nただし、やむを埗ない事情によりこの期限内に圓該経営管理を終えるこずができない堎合には、䞀幎を限り、この期限を延長するこずができる。\n圓該承継銀行の合䜵圓該合䜵埌存続する法人又は圓該合䜵により蚭立された法人が機構の子䌚瀟でないものに限る。\n圓該承継銀行の事業の党郚の譲枡\n圓該承継銀行の株匏の譲枡圓該譲枡により圓該承継銀行が機構の子䌚瀟でなくなるものに限る。\n圓該承継銀行の䌚瀟分割圓該䌚瀟分割により圓該承継銀行がその事業に関しお有する暩利矩務の党郚を他の䌚瀟又は圓該䌚瀟分割により蚭立された䌚瀟に承継させるものであ぀お、圓該他の䌚瀟又は圓該䌚瀟分割により蚭立された䌚瀟が機構の子䌚瀟及び承継銀行子䌚瀟のいずれでもないものに限る。\n株䞻総䌚の決議による圓該承継銀行の解散\n機構は、前項本文の芏定による経営管理の終了又は同項ただし曞の芏定による期限の延長をしようずするずきは、内閣総理倧臣の承認を受けなければならない。\n機構は、第䞀項の芏定により承継銀行の経営管理を終了したずき又は承継銀行承継銀行であ぀た銀行を含む。の株匏の譲枡その他の凊分同項第䞉号に掲げるものを陀く。を行぀たずきは、速やかに、その旚を内閣総理倧臣及び財務倧臣に報告しなければならない。\n第䞀項第四号の「承継銀行子䌚瀟」ずは、承継銀行がその総株䞻の議決暩株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株䞻の有する株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法第八癟䞃十九条第䞉項の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。以䞋この項及び第癟二十条第五項においお同じ。の癟分の五十を超える議決暩を有する䌚瀟をいう。", "article_number": "96", "article_title": "第九十六条" }, { "article_content": "機構は、承継銀行ず次に掲げる事項を含む協定以䞋この章においお「承継協定」ずいう。を締結するものずする。\n承継協定を締結した承継銀行以䞋「協定承継銀行」ずいう。は、第九十四条第䞀項各号に掲げる事項を実斜するこず。\n協定承継銀行は、機構が圓該協定承継銀行の資産の買取りを行うこずを機構に申し蟌むこずができるこず。\n協定承継銀行は、次条第䞀項に芏定する債務の保蚌の察象ずなる資金の借入れに関する契玄の締結をしようずするずきは、圓該締結をしようずする契玄の内容に぀いお機構の承認を受けるこず。\n機構は、承継協定を締結したずきは、盎ちに、その承継協定の内容を内閣総理倧臣及び財務倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "機構は、協定承継銀行から、協定承継銀行の業務の円滑な実斜のために必芁ずする資金に぀いお、その資金の貞付け又は協定承継銀行によるその資金の借入れに係る債務の保蚌の申蟌みを受けた堎合においお、必芁があるず認めるずきは、委員䌚の議決を経お、圓該貞付け又は債務の保蚌を行うこずができる。\n機構は、前項の芏定により協定承継銀行ずの間で同項の貞付け又は債務の保蚌に係る契玄を締結したずきは、盎ちに、その契玄内容を内閣総理倧臣及び財務倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "機構は、承継協定の定めによる業務の実斜により協定承継銀行に生じた損倱の額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額があるずきは、委員䌚の議決を経お、圓該金額の範囲内においお、圓該損倱の補塡を行うこずができる。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "機構は、この章の芏定による業務を行うため必芁があるずきは、承継銀行に察し、承継協定の実斜又は財務の状況に関し報告を求めるこずができる。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "再承継を行う金融機関で承継銀行でない者以䞋この条においお「再承継金融機関」ずいう。又は再承継を行う銀行持株䌚瀟等以䞋この条においお「再承継銀行持株䌚瀟等」ずいう。は、機構が、再承継を揎助するため、資金揎助第五十九条第䞀項第䞉号、第六号又は第䞃号に掲げるものに限る。を行うこずを、機構に申し蟌むこずができる。\n前項の「再承継」ずは、次に掲げるものをいう。\n承継銀行ず合䜵する金融機関が存続する合䜵\n承継銀行ず他の金融機関が合䜵しお金融機関を蚭立する合䜵\n承継銀行がその事業の党郚圓該承継銀行の資産の䞀郚を機構が買い取る堎合にあ぀おは、その買い取られる資産に係る郚分を陀く。を他の金融機関に譲枡するもの\n承継銀行の株匏の他の金融機関又は銀行持株䌚瀟等による取埗で圓該承継銀行の業務の健党か぀適切な運営を確保するために必芁な事項ずしお内閣総理倧臣及び財務倧臣が定めるものを実斜するために行うもの\n承継銀行を圓事者ずする吞収分割で圓該吞収分割により圓該承継銀行がその事業に関しお有する暩利矩務の党郚圓該承継銀行の資産の䞀郚を機構が買い取る堎合にあ぀おは、その買い取られる資産に係る郚分を陀く。を他の金融機関に承継させるもの\n承継銀行を圓事者ずする新蚭分割で圓該新蚭分割により圓該承継銀行がその事業に関しお有する暩利矩務の党郚圓該承継銀行の資産の䞀郚を機構が買い取る堎合にあ぀おは、その買い取られる資産に係る郚分を陀く。を圓該新蚭分割により新たに蚭立される金融機関に承継させるもの\n第䞀項の芏定による資産の買取りは、次の各号に掲げる再承継の区分に応じ、圓該各号に定める資産に぀いお行うものずする。\n前項第䞀号に掲げる合䜵\n圓該合䜵により存続する金融機関の資産圓該合䜵前に承継銀行の資産であ぀たものに限る。\n前項第二号に掲げる合䜵\n圓該合䜵により蚭立される金融機関の資産圓該合䜵前に承継銀行の資産であ぀たものに限る。\n前項第䞉号に掲げる事業の譲枡\n同号の他の金融機関の資産で圓該事業の譲枡により譲り受けたもの\n前項第四号に掲げる株匏の取埗\n圓該株匏の取埗をされた銀行の資産\n前項第五号に掲げる吞収分割\n同号の他の金融機関の資産で圓該吞収分割により承継したもの\n前項第六号に掲げる新蚭分割\n圓該新蚭分割により蚭立される金融機関の資産圓該新蚭分割前に承継銀行の資産であ぀たものに限る。\n第䞀項の芏定による損害担保は、前項各号に掲げる再承継の区分に応じ、圓該各号に定める資産である貞付債暩に぀いお行うものずする。\n第五十九条第䞉項、第六項及び第䞃項䞊びに第六十䞀条第䞀項の芏定は第䞀項の芏定による申蟌みに぀いお、同条第二項から第四項たで及び第六項から第八項たでの芏定はこの項においお準甚する同条第䞀項の認定に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、第五十九条第䞉項䞭「救枈金融機関」ずあるのは「再承継金融機関」ず、第六十䞀条䞭「合䜵等」ずあるのは「再承継」ず、「砎綻金融機関」ずあるのは「承継銀行」ず、「救枈金融機関」ずあるのは「再承継金融機関」ず、「救枈銀行持株䌚瀟等」ずあるのは「再承継銀行持株䌚瀟等」ず読み替えるものずする。\n内閣総理倧臣は、前項においお準甚する第六十䞀条第二項の申請が行われない堎合においおも、承継銀行が前項においお準甚する同条第䞉項第䞉号に掲げる芁件に該圓するず認めるずきは、圓該承継銀行及び他の金融機関又は圓該承継銀行及び銀行持株䌚瀟等に察し、曞面により、再承継第二項第二号に掲げる合䜵を陀くものずし、圓該再承継が行われるこずが預金者等その他の債暩者の保護に資するものであり、か぀、機構による資金揎助が行われるこずが圓該再承継を行うために䞍可欠であるものに限る。のあ぀せんを行うこずができる。\n第六十二条第二項及び第四項から第六項たでの芏定は前項のあ぀せんに぀いお、第六十四条第二項を陀く。及び第六十四条の二の芏定は第䞀項の芏定による申蟌みに぀いお、第六十四条の䞉第䞀項の芏定は再承継金融機関又は再承継銀行持株䌚瀟等により第二項第四号に掲げる株匏の取埗をされる承継銀行に぀いお、同条第二項の芏定は機構が資金揎助劣埌特玄付瀟債新株予玄暩が付されおいるものに限る。の匕受けに係るものに限る。を行う再承継金融機関、再承継銀行持株䌚瀟等又は第二項第二号に掲げる合䜵若しくは同項第六号に掲げる新蚭分割により蚭立された金融機関に぀いお、第六十五条及び第六十六条の芏定は第五項においお準甚する第六十䞀条第䞀項の認定又は前項のあ぀せんを受けた金融機関又は銀行持株䌚瀟等に぀いお、第六十䞃条の芏定は再承継金融機関に぀いお、第六十八条の芏定は再承継のための機構による資金揎助に぀いお、第六十八条の二及び第六十八条の䞉の芏定は圓該資金揎助優先株匏等の匕受け等に係るものに限る。以䞋この項においお同じ。を受けた再承継金融機関等再承継金融機関圓該優先株匏等の匕受け等に係る合䜵又は新蚭分割により蚭立された金融機関を含む。又は再承継銀行持株䌚瀟等この項においお準甚する第六十八条の二第䞀項の承認を受けた堎合におけるこの項においお準甚する同条第二項に芏定する䌚瀟及びこの項においお準甚する第六十八条の䞉第䞀項の承認を受けた堎合におけるこの項においお準甚する同条第四項に芏定する承継金融機関等を含む。をいう。以䞋この項においお同じ。に぀いお、第六十八条の四の芏定は機構が圓該資金揎助を行぀た再承継金融機関等であ぀お機構が珟に保有する取埗優先株匏等である株匏又は劣埌特玄付瀟債新株予玄暩が付されおいるものに限る。の発行者であるものの特別支配株䞻に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、第六十二条第二項䞭「第五十九条第䞀項又は第五十九条の二第䞀項」ずあるのは「第癟䞀条第䞀項」ず、同条第四項䞭「前条第四項から第䞃項たで」ずあるのは「前条第四項、第六項及び第䞃項」ず、同条第五項䞭「砎綻金融機関又は砎綻金融機関ずなる蓋然性が高いず認められる金融機関」ずあるのは「承継銀行」ず、第六十四条第䞉項及び第五項䞭「合䜵等」ずあるのは「再承継」ず、第六十四条の二第䞀項及び第二項䞭「救枈金融機関」ずあるのは「再承継金融機関」ず、「救枈銀行持株䌚瀟等」ずあるのは「再承継銀行持株䌚瀟等」ず、同項䞭「合䜵等」ずあるのは「再承継」ず、同条第四項䞭「合䜵等同条第二項第二号」ずあるのは「再承継第癟䞀条第二項第二号」ず、「圓該合䜵等」ずあるのは「圓該再承継」ず、同条第五項䞭「救枈金融機関」ずあるのは「再承継金融機関」ず、「救枈銀行持株䌚瀟等」ずあるのは「再承継銀行持株䌚瀟等」ず、第六十五条䞭「合䜵等」ずあるのは「再承継」ず、第六十䞃条䞭「譲受け、付保預金移転」ずあるのは「譲受け」ず、第六十八条䞭「合䜵等」ずあるのは「再承継」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "機構は、金融機関の財務内容の健党性の確保を通じお信甚秩序の維持に資するため、金融機関砎綻金融機関、承継銀行、第癟十䞀条第二項に芏定する特別危機管理銀行、第癟二十六条の二第䞀項第二号に芏定する特定第二号措眮に係る同項に芏定する特定認定に係る金融機関及び特定承継銀行を陀く。以䞋この条においお同じ。が保有する貞付債暩又はこれに類する資産ずしお内閣府什・財務省什で定める資産以䞋この項においお単に「貞付債暩」ずいう。のうち、圓該貞付債暩の債務者又は保蚌人が暎力団員暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第二条第六号に芏定する暎力団員をいう。であ぀お圓該貞付債暩に係る契玄が遵守されないおそれがあるこず、圓該貞付債暩に係る担保䞍動産に぀きその競売ぞの参加を阻害する芁因ずなる行為が行われるこずが芋蟌たれるこずその他の金融機関が回収のために通垞行うべき必芁な措眮をずるこずが困難ずなるおそれがある特段の事情があるもの以䞋「特定回収困難債暩」ずいう。の買取りを行うこずができる。\n機構は、前項の芏定による特定回収困難債暩の買取りを行う堎合には、内閣総理倧臣及び財務倧臣があらかじめ定めお公衚する基準に埓わなければならない。\n機構は、金融機関から特定回収困難債暩の買取りに係る申蟌みがあ぀たずきは、遅滞なく、委員䌚の議決を経お、圓該申蟌みに係る特定回収困難債暩の買取りを行うかどうかを決定しなければならない。\n機構は、前項の芏定による決定をしたずきは、盎ちに、その決定に係る事項を内閣総理倧臣及び財務倧臣に報告しなければならない。\n機構は、第䞉項の芏定による特定回収困難債暩の買取りを行う旚の決定をしたずきは、圓該金融機関ずの間で圓該特定回収困難債暩の買取りに関する契玄を締結するものずする。", "article_number": "101_2", "article_title": "第癟䞀条の二" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、次の各号に掲げる金融機関に぀いお圓該各号に定める措眮が講ぜられなければ、我が囜又は圓該金融機関が業務を行぀おいる地域の信甚秩序の維持に極めお重倧な支障が生ずるおそれがあるず認めるずきは、金融危機察応䌚議以䞋この章から第八章たでにおいお「䌚議」ずいう。の議を経お、圓該措眮を講ずる必芁がある旚の認定以䞋この章においお「認定」ずいう。を行うこずができる。\n金融機関次号に掲げる金融機関を陀く。\n圓該金融機関の自己資本の充実のために行う機構による圓該金融機関に察する株匏等の匕受け等又は圓該金融機関を子䌚瀟銀行法第二条第八項に芏定する子䌚瀟又は長期信甚銀行法第十䞉条の二第二項に芏定する子䌚瀟をいう。以䞋第癟八条の䞉たでにおいお同じ。ずする銀行持株䌚瀟等第二条第五項第䞀号又は第䞉号に掲げるものに限る。以䞋第癟八条の四たでにおいお同じ。が発行する株匏の匕受け以䞋この章及び第癟䞉十五条第四項においお「第䞀号措眮」ずいう。\n砎綻金融機関又はその財産をも぀お債務を完枈するこずができない金融機関\n圓該金融機関の保険事故に぀き保険金の支払を行うずきに芁するず芋蟌たれる費甚の額を超えるず芋蟌たれる額の資金揎助以䞋この章においお「第二号措眮」ずいう。\n砎綻金融機関に該圓する銀行等であ぀お、その財産をも぀お債務を完枈するこずができないもの\n第癟十䞀条から第癟十九条たでの芏定に定める措眮以䞋この章においお「第䞉号措眮」ずいう。\n内閣総理倧臣は、劎働金庫又は劎働金庫連合䌚に察しお認定を行おうずするずきは、あらかじめ、厚生劎働倧臣の意芋を、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫に察しお認定を行おうずするずきは、あらかじめ、経枈産業倧臣の意芋を、それぞれ聎かなければならない。\n内閣総理倧臣は、第䞀項各号に掲げる金融機関のうち内閣府什・財務省什で定めるものに係る認定を行おうずする堎合においお、圓該認定に係る金融機関が瀟債元利金の支払に぀いお劣埌的内容を有する特玄が付されたものであり、か぀、圓該認定が行われるこずを条件ずしお、圓該瀟債に係る債務が消滅し又は圓該金融機関に取埗されるものであ぀お、銀行法その他の法什の芏定に基づき定められる自己資本その他の財務の状況が適圓であるかどうかの基準に照らし財務内容の健党性の確保に資する瀟債ずしお内閣府什・財務省什で定めるものに該圓するものに限る。若しくは株匏剰䜙金の配圓及び残䜙財産の分配に぀いお優先的内容を有するものであり、か぀、圓該認定が行われるこずを条件ずしお、圓該金融機関に取埗されるものであ぀お、銀行法その他の法什の芏定に基づき定められる自己資本その他の財務の状況が適圓であるかどうかの基準に照らし財務内容の健党性の確保に資する株匏ずしお内閣府什・財務省什で定めるものに該圓するものに限る。を発行し、又は金銭の消費貞借元利金の支払に぀いお劣埌的内容を有する特玄が付されたものであり、か぀、圓該認定が行われるこずを条件ずしお、圓該金銭の消費貞借に係る債務が消滅し又は圓該金融機関に圓該金銭の消費貞借に係る債暩が取埗されるものであ぀お、銀行法その他の法什の芏定に基づき定められる自己資本その他の財務の状況が適圓であるかどうかの基準に照らし財務内容の健党性の確保に資する金銭の消費貞借ずしお内閣府什・財務省什で定めるものに該圓するものに限る。を締結しおいるずきは、圓該瀟債、圓該株匏又は圓該金銭の消費貞借に぀いお、圓該金融機関の自己資本における取扱いを決定するものずする。\n第䞉号措眮に係る認定は、第二号措眮によ぀おは第䞀項の支障を回避するこずができないず認める堎合でなければ、行うこずができない。\n内閣総理倧臣は、第䞀号措眮に係る認定を行うずきは、圓該認定に係る金融機関又は圓該金融機関を子䌚瀟ずする銀行持株䌚瀟等が第癟五条第䞀項又は第二項の申蟌みを行うこずができる期限を定めなければならない。\n内閣総理倧臣は、認定を行぀たずきは、その旚及び圓該認定が第䞀号措眮に係るものであるずきは前項の芏定により定めた期限を圓該認定に係る金融機関、圓該金融機関を子䌚瀟ずする銀行持株䌚瀟等及び機構に通知するずずもに、官報により、これを公告しなければならない。\n内閣総理倧臣は、第䞉項の芏定により決定をしたずきは、その内容を公衚しなければならない。\n内閣総理倧臣は、認定を行぀たずきは、圓該認定の内容を囜䌚に報告しなければならない。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、第䞀号措眮に係る認定を行぀た埌、第癟五条第四項の決定がされるたでの間に、圓該認定に係る金融機関が前条第䞀項第二号に掲げる金融機関に該圓するこずずな぀たずきは、䌚議の議を経お、圓該認定を取り消すものずする。\n前条第二項、第六項及び第八項の芏定は、前項の芏定による認定の取消しに぀いお準甚する。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "第䞀号措眮に係る認定に係る金融機関は、圓該金融機関及び圓該金融機関を子䌚瀟ずする銀行持株䌚瀟等が次条第䞀項又は第二項の申蟌みを行わないずきは、内閣総理倧臣に察し、第癟二条第五項に芏定する期限内に、第䞀号措眮以倖の方法による自己資本の充実のための措眮を定めた蚈画を提出しなければならない。\n内閣総理倧臣は、前項の芏定により同項の金融機関から提出を受けた蚈画を適圓ず認めるずきは、䌚議の議を経お、圓該金融機関に係る認定を取り消すものずする。\n第癟二条第二項、第六項及び第八項の芏定は、前項の芏定による認定の取消しに぀いお準甚する。\n内閣総理倧臣は、第䞀号措眮に係る認定に係る金融機関及び圓該金融機関を子䌚瀟ずする銀行持株䌚瀟等が第癟二条第五項に芏定する期限内に次条第䞀項又は第二項の申蟌みを行わなか぀た堎合においお、圓該金融機関が圓該期限内に第䞀項に芏定する蚈画を提出しなか぀たずきは、圓該認定を取り消すものずする。\n内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定により金融機関が提出した蚈画を適圓ず認めないずきは、圓該認定を取り消すものずする。\n内閣総理倧臣は、前二項の芏定により第䞀号措眮に係る認定を取り消すずきは、あらかじめ、財務倧臣の意芋を聎かなければならない。\n第癟二条第二項、第六項及び第八項の芏定は、第四項又は第五項の芏定による第䞀号措眮に係る認定の取消しに぀いお準甚する。\n内閣総理倧臣は、第四項又は第五項の芏定により第䞀号措眮に係る認定が取り消された堎合においお、圓該取消しに係る金融機関がその財産をも぀お債務を完枈するこずができない事態が生ずるおそれがあるずきは、第癟二条第䞀項の芏定にかかわらず、䌚議の議を経お、圓該金融機関に察し、第二号措眮に係る認定を行うこずができる。\n第癟二条第二項、第䞉項、第六項から第八項たでの芏定は、前項の芏定による第二号措眮に係る認定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第六項䞭「金融機関、圓該金融機関を子䌚瀟ずする銀行持株䌚瀟等」ずあるのは、「金融機関」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "機構は、第䞀号措眮に係る認定が行われた堎合においお、圓該認定に係る金融機関から第癟二条第五項の芏定により定められた期限内に第䞀号措眮圓該金融機関に察する株匏等の匕受け等に限る。以䞋この項においお同じ。に係る申蟌みを受けたずきは、内閣総理倧臣圓該金融機関が劎働金庫又は劎働金庫連合䌚である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣及び厚生劎働倧臣ずし、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣、財務倧臣及び経枈産業倧臣ずする。第䞉項から第六項たで、第癟八条及び第癟十条第䞀項においお同じ。に察し、圓該金融機関ず連名で、圓該申蟌みに係る第䞀号措眮を行うかどうかの決定を求めなければならない。\n機構は、第䞀号措眮に係る認定が行われた堎合においお、圓該認定に係る金融機関を子䌚瀟ずする銀行持株䌚瀟等から第癟二条第五項の芏定により定められた期限内に第䞀号措眮圓該銀行持株䌚瀟等が発行する株匏の匕受けに限る。以䞋この項においお同じ。に係る申蟌みを受けたずきは、内閣総理倧臣に察し、圓該銀行持株䌚瀟等ず連名で、圓該申蟌みに係る第䞀号措眮を行うかどうかの決定を求めなければならない。\n第䞀項の申蟌みを行぀た金融機関又は前項の申蟌みを行぀た銀行持株䌚瀟等の子䌚瀟である第䞀号措眮に係る認定に係る金融機関以䞋この章においお「察象子䌚瀟」ずいう。は、内閣総理倧臣に察し、経営の合理化のための方策、責任ある経営䜓制銀行持株䌚瀟等が同項の申蟌みをした堎合にあ぀おは、圓該銀行持株䌚瀟等の経営䜓制を含む。の確立のための方策その他の政什で定める方策を定めた経営健党化蚈画経営の健党化のための蚈画をいう。以䞋この章においお同じ。を提出しなければならない。\nこの堎合においお、同項の申蟌みをする銀行持株䌚瀟等の察象子䌚瀟は、圓該銀行持株䌚瀟等ず連名で提出するものずする。\n内閣総理倧臣は、次に掲げる芁件のすべおに該圓する堎合に限り、第䞀項又は第二項の申蟌みに係る第䞀号措眮を行うべき旚の決定をするものずする。\n機構が第䞀号措眮により取埗する株匏等次に掲げるものを含む。又は貞付債暩の凊分をするこずが著しく困難であるず認められる堎合でないこず。\n圓該株匏等が株匏である堎合にあ぀おは、次に掲げる株匏\n圓該株匏が他の皮類の株匏ぞの転換圓該株匏がその発行䌚瀟に取埗され、その匕換えに他の皮類の株匏が亀付されるこずをいう。以䞋この章においお同じ。の請求が可胜ずされるものである堎合にあ぀おは、その請求により転換された他の皮類の株匏\n圓該株匏が䞀定の事由が生じたこずを条件ずしお転換されるものである堎合にあ぀おは、その事由が生じたこずにより転換された他の皮類の株匏\n圓該株匏又は若しくはに掲げる他の皮類の株匏に぀いお分割され又は䜵合された株匏\n圓該株匏等が劣埌特玄付瀟債である堎合にあ぀おは、圓該劣埌特玄付瀟債に新株予玄暩が付されおいるずきにその行䜿により亀付された株匏及びこれに぀いお分割され又は䜵合された株匏\n圓該株匏等が優先出資である堎合にあ぀おは、圓該優先出資に぀いお分割された優先出資\n銀行持株䌚瀟等が第二項の申蟌みをしたずきは、圓該銀行持株䌚瀟等がその財産をも぀お債務を完枈するこずができない銀行持株䌚瀟等でないこず。\n経営健党化蚈画の確実な履行等を通じお、圓該金融機関の次に掲げる方策の実行が芋蟌たれるこず。\n経営の合理化のための方策\n経営責任の明確化のための方策\n株䞻責任の明確化のための方策\n内閣総理倧臣は、前項の決定を行うずきは、財務倧臣の同意を埗なければならない。\nただし、圓該決定が株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫に係るものである堎合は、この限りでない。\n内閣総理倧臣は、第䞀項又は第二項の決定を行぀たずきは、その旚を第䞀項の申蟌みをした金融機関又は第二項の申蟌みをした銀行持株䌚瀟等及び機構に通知しなければならない。\n内閣総理倧臣は、第䞀項又は第二項の申蟌みに係る第䞀号措眮を行わない旚の決定がされたずきは、盎ちに、第䞀項の申蟌みをした金融機関又は第二項の申蟌みをした銀行持株䌚瀟等の察象子䌚瀟が受けた第䞀号措眮に係る認定を取り消すものずする。\n第癟二条第二項、第六項及び第八項䞊びに前条第六項及び第八項の芏定は前項の芏定による第䞀号措眮に係る認定の取消しに぀いお、同条第九項の芏定はこの項においお準甚する同条第八項の芏定による第二号措眮に係る認定に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、前条第䞀項又は第二項の申蟌みがあ぀た堎合同条第䞀項の申蟌みがあ぀た堎合にあ぀おは、圓該申蟌みが株匏の匕受けに係るものである堎合に限る。においお、必芁があるず認めるずきは、圓該申蟌みに係る同条第四項の決定においお、圓該決定を受けた銀行等若しくは圓該決定を受けた銀行持株䌚瀟等若しくはその察象子䌚瀟又は圓該決定を受けた株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫の資本金の額の枛少を圓該株匏の匕受けの条件ずするこずができる。\n第八十九条の芏定は、前項の芏定により資本金の額の枛少を圓該株匏の匕受けの条件ずする前条第四項の決定がされた堎合における圓該資本金の額の枛少に぀いお準甚する。\n第䞀項の芏定により資本金の額の枛少を圓該株匏の匕受けの条件ずする前条第四項の決定がされた堎合においお、圓該決定を受けた銀行等若しくは圓該決定を受けた銀行持株䌚瀟等若しくはその察象子䌚瀟又は圓該決定を受けた株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫は、圓該条件ずされた資本金の額の枛少に぀いおの株䞻総䌚又は皮類株䞻総䌚の決議を埗たずき又は埗られなか぀たずきは、盎ちに、内閣総理倧臣に、その旚を報告し、か぀、圓該株䞻総䌚の議事録その他政什で定める曞面電磁的蚘録で䜜成されおいるものを含む。を提出し、あわせお、機構にその旚を通知しなければならない。\n内閣総理倧臣は、前項に芏定する堎合においお、同項の条件ずされた資本金の額の枛少に぀いおの株䞻総䌚又は皮類株䞻総䌚の決議を埗られなか぀たずきは、圓該銀行等若しくは察象子䌚瀟又は株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫に぀いお第䞀号措眮に係る認定を取り消すずずもに、圓該銀行等若しくは銀行持株䌚瀟等又は株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫に぀いお前条第四項の決定を取り消すものずする。\n第癟二条第六項及び第八項䞊びに第癟四条第六項及び第八項の芏定は前項の芏定による第䞀号措眮に係る認定の取消しに぀いお、同条第九項第癟二条第二項に係る郚分を陀く。の芏定はこの項においお準甚する第癟四条第八項の芏定による第二号措眮に係る認定に぀いお、前条第六項の芏定は前項の芏定により同条第四項の決定を取り消したずきに぀いお、それぞれ準甚する。\n前条第四項の決定を受ける金融機関が株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫である堎合における第䞀項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「内閣総理倧臣」ずあるのは、「内閣総理倧臣、財務倧臣及び経枈産業倧臣」ずする。", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "機構は、第癟五条第四項の決定がされたずきは、圓該決定に埓い、株匏等の匕受け等を行うものずする。\n機構は、前項の芏定に基づき株匏等の匕受け等を行぀たずきは、速やかに、その内容を内閣総理倧臣及び財務倧臣圓該株匏等の発行者が劎働金庫又は劎働金庫連合䌚である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣及び財務倧臣䞊びに厚生劎働倧臣ずし、圓該株匏等の発行者が株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣及び財務倧臣䞊びに経枈産業倧臣ずする。に報告しなければならない。\n銀行持株䌚瀟等が第癟五条第二項の申蟌みをした堎合においお、機構が、同条第四項の決定に埓い、圓該銀行持株䌚瀟等が発行する株匏の匕受けを行぀たずきは、圓該銀行持株䌚瀟等は、遅滞なく、その察象子䌚瀟に察しお株匏等の匕受け等圓該株匏等の匕受け等の額が圓該株匏の匕受けの額を䞋回らないものに限る。を行わなければならない。", "article_number": "107", "article_title": "第癟䞃条" }, { "article_content": "第癟五条第䞀項又は第二項の申蟌みが株匏又は劣埌特玄付瀟債新株予玄暩が付されおいるものに限る。以䞋この条においお同じ。の匕受けである堎合においお、内閣総理倧臣圓該株匏又は劣埌特玄付瀟債の発行者が株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫である堎合にあ぀おは、内閣総理倧臣、財務倧臣及び経枈産業倧臣が圓該申蟌みに係る同条第四項の決定を行぀たずきは、圓該申蟌みをした金融機関又は銀行持株䌚瀟等の発行枈株匏の総数、圓該発行枈株匏に係る転換の請求による転換又は䞀定の事由が生じたこずを原因ずする転換によ぀お増加すべき株匏の数及び既に発行された新株予玄暩の行䜿による亀付によ぀お増加すべき株匏の数に、圓該匕受けに係る株匏の数、圓該匕受けに係る株匏の転換の請求による発行によ぀お増加すべき株匏の数及び圓該匕受けに係る劣埌特玄付瀟債に付された新株予玄暩の行䜿による発行によ぀お増加すべき株匏の数を加えた数以䞋この項においお「匕受埌株匏総数」ずいう。が、圓該発行枈株匏の総数の四倍を超えるずきは、圓該金融機関又は圓該銀行持株䌚瀟等は、䌚瀟法第癟十䞉条第䞉項の芏定にかかわらず、第癟五条第四項の決定に埓぀た株匏又は劣埌特玄付瀟債の匕受けが行われるこずを条件ずしお、匕受埌株匏総数の四倍に盞圓する数に達するたで圓該金融機関又は圓該銀行持株䌚瀟等が発行する株匏の総数を増加させるこずができる。\n前項の芏定に基づき金融機関又は銀行持株䌚瀟等がその発行する株匏の総数を増加させる堎合における圓該増加による倉曎の登蚘の申請曞に関する商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第四十六条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「その議事録」ずあるのは、「その議事録及び預金保険法昭和四十六幎法埋第䞉十四号第癟五条第四項の決定に埓぀た株匏又は劣埌特玄付瀟債の匕受けを蚌する曞面」ずする。", "article_number": "107_2", "article_title": "第癟䞃条の二" }, { "article_content": "䌚瀟法第癟十五条の芏定の適甚に぀いおは、第䞀号措眮に係る認定に係る金融機関又は圓該金融機関を察象子䌚瀟ずする銀行持株䌚瀟等が第癟五条第四項の決定に埓い発行する議決暩制限株匏同法第癟十五条に芏定する議決暩制限株匏をいう。以䞋この条においお同じ。は、ないものずみなす。\n前項の金融機関又は銀行持株䌚瀟等が第癟五条第四項の決定に埓い議決暩制限株匏を発行する堎合には、圓該議決暩制限株匏の発行による倉曎の登蚘においおは、その旚をも登蚘しなければならない。\n前項の堎合における商業登蚘法第五十六条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「次の曞面」ずあるのは、「次の曞面及び預金保険法昭和四十六幎法埋第䞉十四号第癟五条第四項の決定に埓぀た議決暩制限株匏の発行であるこずを蚌する曞面」ずする。", "article_number": "107_3", "article_title": "第癟䞃条の䞉" }, { "article_content": "優先出資法第四条第二項の芏定の適甚に぀いおは、第䞀号措眮に係る認定に係る金融機関が第癟五条第四項の決定に埓い発行する優先出資は、ないものずみなす。\n前項の金融機関が第癟五条第四項の決定に埓い優先出資を発行する堎合には、圓該優先出資の発行による倉曎の登蚘においおは、政什で定めるずころにより、その旚をも登蚘しなければならない。", "article_number": "107_4", "article_title": "第癟䞃条の四" }, { "article_content": "䌚瀟法第二癟六条の二の芏定は、第䞀号措眮株匏の匕受けに限る。に係る認定に係る金融機関又は銀行持株䌚瀟等による機構に察する同法第癟九十九条第䞀項に芏定する募集株匏の割圓おがされる堎合又は機構ずの間の同法第二癟五条第䞀項の契玄の締結がされる堎合には、適甚しない。\n䌚瀟法第二癟四十四条の二の芏定は、機構による第䞀号措眮劣埌特玄付瀟債新株予玄暩が付されおいるものに限る。の匕受けに限る。に係る認定に係る金融機関による機構に察する同法第二癟䞉十八条第䞀項に芏定する募集新株予玄暩の割圓おがされる堎合又は機構ずの間の同法第二癟四十四条第䞀項の契玄の締結がされる堎合には、適甚しない。", "article_number": "107_5", "article_title": "第癟䞃条の五" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、第癟五条第四項の決定をしたずきは、同条第䞉項の芏定により提出を受けた経営健党化蚈画を公衚するものずする。\nただし、信甚秩序を損なうおそれのある事項、圓該経営健党化蚈画を提出した金融機関圓該経営健党化蚈画を連名で提出した銀行持株䌚瀟等及びその子䌚瀟等銀行法第五十二条の二十五長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する堎合を含む。に芏定する子䌚瀟等である銀行等をいう。を含む。以䞋この項においお同じ。の預金者等その他の取匕者の秘密を害するおそれのある事項及び圓該金融機関の業務の遂行に䞍圓な䞍利益を䞎えるおそれのある事項に぀いおは、この限りでない。\n内閣総理倧臣は、機構が取埗株匏等又は取埗貞付債暩機構が第䞀号措眮により取埗した貞付債暩をいう。以䞋この章においお同じ。の党郚に぀きその凊分をし、又は償還若しくは返枈を受けるたでの間、圓該第䞀号措眮の認定に係る金融機関第癟五条第䞉項の芏定により経営健党化蚈画を連名で提出した銀行持株䌚瀟等を含む。に察し、同項の芏定により提出を受けた経営健党化蚈画の履行状況に぀き報告を求め、これを公衚するこずができる。\n前項の「取埗株匏等」ずは、次に掲げるものをいう。\n機構が第䞀号措眮により取埗した株匏等次に掲げるものを含む。その他の政什で定める株匏等\n圓該株匏等が株匏である堎合にあ぀おは、次に掲げる株匏\n圓該株匏が他の皮類の株匏ぞの転換の請求が可胜ずされるものである堎合にあ぀おは、その請求により転換された他の皮類の株匏\n圓該株匏が䞀定の事由が生じたこずを条件ずしお転換されるものである堎合にあ぀おは、その事由が生じたこずにより転換された他の皮類の株匏\n圓該株匏又は若しくはに掲げる他の皮類の株匏に぀いお分割され又は䜵合された株匏\n圓該株匏等が劣埌特玄付瀟債である堎合にあ぀おは、圓該劣埌特玄付瀟債に新株予玄暩が付されおいるずきにその行䜿により亀付された株匏及びこれに぀いお分割され又は䜵合された株匏\n圓該株匏等が優先出資である堎合にあ぀おは、圓該優先出資に぀いお分割された優先出資\n機構が第䞀号措眮により株匏等の匕受け等を行぀た金融機関又は銀行持株䌚瀟等の株匏亀換又は株匏移転により圓該金融機関又は銀行持株䌚瀟等の株匏亀換完党芪株匏䌚瀟又は株匏移転蚭立完党芪䌚瀟ずな぀た䌚瀟から機構が割圓おを受けた株匏次に掲げるものを含む。その他の政什で定める株匏等\n圓該株匏が他の皮類の株匏ぞの転換の請求が可胜ずされるものである堎合にあ぀おは、その請求により転換された他の皮類の株匏\n圓該株匏が䞀定の事由が生じたこずを条件ずしお転換されるものである堎合にあ぀おは、その事由が生じたこずにより転換された他の皮類の株匏\n圓該株匏又はむ若しくはロに掲げる他の皮類の株匏に぀いお分割され又は䜵合された株匏", "article_number": "108", "article_title": "第癟八条" }, { "article_content": "第癟五条第四項の決定に埓い機構が株匏等の匕受け等を行぀た金融機関又は銀行持株䌚瀟等この項の認可を受けた堎合における次項第䞀号に芏定する䌚瀟を含む。であ぀お、機構が珟に保有する取埗株匏等前条第䞉項に芏定する取埗株匏等をいう。以䞋この章においお同じ。である株匏の発行者であるもの以䞋この条及び次条においお「発行金融機関等」ずいう。は、株匏亀換圓該発行金融機関等が株匏亀換完党子䌚瀟ずなるものに限る。又は株匏移転以䞋この条においお「株匏亀換等」ずいう。を行おうずするずきは、あらかじめ、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。\n内閣総理倧臣は、次に掲げる芁件のすべおに該圓する堎合に限り、前項の認可をするものずする。\n株匏亀換等により圓該発行金融機関等の株匏亀換完党芪株匏䌚瀟又は株匏移転蚭立完党芪䌚瀟ずなる䌚瀟が銀行持株䌚瀟等新たに蚭立されるものを含む。であるこず。\n株匏亀換等により機構が割圓おを受ける取埗株匏等ずなる株匏の皮類が圓該株匏亀換等の前においお機構が保有する取埗株匏等である株匏の皮類ず同䞀のものず認められ、か぀、圓該株匏亀換等の埌においお機構が保有する取埗株匏等である株匏に係る議決暩が前号に芏定する䌚瀟の総株䞻の議決暩に占める割合が、圓該株匏亀換等の前においお機構が保有する取埗株匏等である株匏に係る議決暩が圓該発行金融機関等の総株䞻の議決暩に占める割合ず比べお著しく䜎䞋する堎合でないこず。\n株匏亀換等により圓該取埗株匏等である株匏の凊分をするこずが困難になるず認められる堎合でないこず。\n発行金融機関等が第䞀項の認可を受けお株匏亀換等を行぀たずきは、圓該発行金融機関等又はその子䌚瀟であ぀お、第癟五条第四項の決定に埓い機構が株匏等の匕受け等を行぀た金融機関又は同項の決定に埓い機構が株匏の匕受けを行぀た銀行持株䌚瀟等の察象子䌚瀟次条第四項に芏定する承継子䌚瀟を含む。であるものは、その実斜しおいる経営健党化蚈画第癟五条第䞉項の芏定、この項の芏定又は次条第四項においお準甚する同条第䞉項の芏定により提出したものをいう。に代えお、圓該経営健党化蚈画に蚘茉された方策圓該経営健党化蚈画を連名で提出した銀行持株䌚瀟等の経営䜓制に係る郚分を陀く。のほか、圓該株匏亀換等により圓該発行金融機関等の株匏亀換完党芪株匏䌚瀟又は株匏移転蚭立完党芪䌚瀟ずな぀た䌚瀟における責任ある経営䜓制の確立のための方策その他の政什で定める方策を蚘茉した経営健党化蚈画を、圓該株匏亀換等により圓該発行金融機関等の株匏亀換完党芪株匏䌚瀟又は株匏移転蚭立完党芪䌚瀟ずな぀た䌚瀟ず連名で、内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n前条の芏定は、内閣総理倧臣が前項の芏定により提出を受けた経営健党化蚈画に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「金融機関第癟五条第䞉項の芏定により」ずあるのは、「経営健党化蚈画を第癟八条の二第䞉項の芏定により提出した金融機関圓該」ず読み替えるものずする。", "article_number": "108_2", "article_title": "第癟八条の二" }, { "article_content": "第癟五条第四項の決定に埓い機構が株匏等の匕受け等を行぀た金融機関この項の認可を受けた堎合における次項第䞀号に芏定する承継金融機関を含む。であ぀お機構が珟に保有する取埗株匏等又は取埗貞付債暩に係る発行者又は債務者であるもの以䞋この条においお「察象金融機関」ずいう。は、合䜵、䌚瀟分割、䌚瀟分割による事業の承継又は事業譲枡等以䞋この条においお「組織再線成」ずいう。を行おうずするずきは、あらかじめ、内閣総理倧臣圓該察象金融機関が劎働金庫又は劎働金庫連合䌚である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣及び厚生劎働倧臣ずし、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣、財務倧臣及び経枈産業倧臣ずする。次項においお同じ。の認可を受けなければならない。\n内閣総理倧臣は、次に掲げる芁件のすべおに該圓する堎合に限り、前項の認可をするものずする。\n組織再線成の埌においお機構が保有する取埗株匏等又は取埗貞付債暩に係る発行者又は債務者ずなる法人が圓該察象金融機関であるこず又は圓該察象金融機関が実斜しおいる経営健党化蚈画第癟五条第䞉項又は次項の芏定により提出したものをいう。に係る事業以䞋この項においお「経営健党化関連業務」ずいう。の党郚を承継する他の金融機関新たに蚭立されるものを含む。以䞋この条においお「承継金融機関」ずいう。であるこず。\n組織再線成により圓該察象金融機関承継金融機関を含む。の経営の健党化が阻害されないこず。\n経営健党化関連業務の承継が行われるずきは、圓該承継が円滑か぀適切に行われる芋蟌みが確実であるこず。\n組織再線成により圓該取埗株匏等又は取埗貞付債暩に぀き、その凊分をし、又は償還若しくは返枈を受けるこずが困難になるず認められる堎合でないこず。\nその他政什で定める芁件\n察象金融機関が第䞀項の認可を受けお組織再線成を行぀た堎合においお、圓該組織再線成に係る承継金融機関があるずきは、圓該承継金融機関は、経営の合理化のための方策、責任ある経営䜓制の確立のための方策その他の政什で定める方策を定めた経営健党化蚈画を内閣総理倧臣圓該承継金融機関が劎働金庫又は劎働金庫連合䌚である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣及び厚生劎働倧臣ずし、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣、財務倧臣及び経枈産業倧臣ずする。第八項においお同じ。に提出しなければならない。\n前䞉項の芏定は、第癟五条第四項の決定に埓い機構が株匏の匕受けを行぀た銀行持株䌚瀟等の察象子䌚瀟又は同項の決定に埓い機構が株匏等の匕受け等を行぀た金融機関承継金融機関を含む。であ぀お圓該金融機関が行う株匏亀換若しくは株匏移転により察象金融機関でなくな぀たもの承継子䌚瀟この項においお準甚する第二項第䞀号に芏定する他の金融機関をいう。以䞋この条においお同じ。を含む。以䞋この条においお「察象子䌚瀟等」ずいう。のうち、経営健党化蚈画第癟五条第䞉項の芏定、前条第䞉項第八項においお準甚する堎合を含む。の芏定、この項においお準甚する前項の芏定又は第䞃項の芏定により提出したものをいう。を実斜しおいるものに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞀項䞭「合䜵、䌚瀟分割」ずあるのは「機構が圓該経営健党化蚈画に係る第癟五条第四項の決定に埓い株匏等の匕受け等を行぀た金融機関又は銀行持株䌚瀟等に係る取埗株匏等又は取埗貞付債暩の党郚に぀きその凊分をし、又は償還若しくは返枈を受けるたでの間、合䜵、䌚瀟分割」ず、第二項䞭「組織再線成の埌においお機構が保有する取埗株匏等又は取埗貞付債暩に係る発行者又は債務者ずなる法人が圓該察象金融機関であるこず又は圓該察象金融機関が実斜しおいる経営健党化蚈画第癟五条第䞉項又は次項の芏定により提出したものをいう。に係る事業」ずあるのは「圓該経営健党化蚈画を圓該察象子䌚瀟等ず連名で提出した銀行持株䌚瀟等が、圓該察象子䌚瀟等又は組織再線成の埌においお圓該経営健党化蚈画に係る事業」ず、「以䞋この条においお「承継金融機関」ずいう。であるこず」ずあるのは「を子䌚瀟ずする銀行持株䌚瀟等であるこず」ず、「承継金融機関を含む」ずあるのは「承継子䌚瀟を含む」ず、前項䞭「承継金融機関」ずあるのは「承継子䌚瀟」ず、「経営の合理化のための方策」ずあるのは「第二項第䞀号に芏定する銀行持株䌚瀟等ず連名で、経営の合理化のための方策」ず読み替えるものずする。\n察象金融機関以倖の発行金融機関等この項の認可を受けた堎合における次項第䞀号に芏定する他の銀行持株䌚瀟等又は第八項においお準甚する前条第䞀項の認可を受けた堎合における第八項においお準甚する同条第二項第䞀号に芏定する䌚瀟であ぀お、機構が珟に保有する取埗株匏等である株匏の発行者であるもの以䞋この条においお「組織再線成埌発行銀行持株䌚瀟等」ずいう。を含む。次項においお同じ。は、組織再線成を行おうずするずきは、あらかじめ、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。\n内閣総理倧臣は、次に掲げる芁件のすべおに該圓する堎合に限り、前項の認可をするものずする。\n組織再線成の埌においお機構が保有する取埗株匏等である株匏の発行者ずなる䌚瀟が圓該発行金融機関等であるこず又は圓該発行金融機関等に係る察象子䌚瀟等を子䌚瀟ずする他の銀行持株䌚瀟等新たに蚭立されるものを含む。であるこず。\n組織再線成により圓該発行金融機関等前号に芏定する他の銀行持株䌚瀟等を含む。による圓該発行金融機関等に係る察象子䌚瀟等の経営管理が阻害されないこず。\n組織再線成により圓該取埗株匏等である株匏の凊分をするこずが困難になるず認められる堎合でないこず。\nその他政什で定める芁件\n察象金融機関以倖の発行金融機関等又は組織再線成埌発行銀行持株䌚瀟等が第五項の認可を受けお組織再線成を行぀た堎合においお、前項第䞀号に芏定する他の銀行持株䌚瀟等があるずきは、圓該発行金融機関等又は組織再線成埌発行銀行持株䌚瀟等に係る察象子䌚瀟等は、その実斜しおいる経営健党化蚈画第四項に芏定する経営健党化蚈画をいう。に代えお、圓該経営健党化蚈画に蚘茉された方策圓該経営健党化蚈画を連名で提出した銀行持株䌚瀟等の経営䜓制に係る郚分を陀く。のほか、圓該他の銀行持株䌚瀟等における責任ある経営䜓制の確立のための方策その他の政什で定める方策を蚘茉した経営健党化蚈画を、圓該他の銀行持株䌚瀟等ず連名で、内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n第癟八条第䞀項の芏定は内閣総理倧臣が第䞉項第四項においお準甚する堎合を含む。又は前項の芏定により提出を受けた経営健党化蚈画に぀いお、同条第二項の芏定はこれらの経営健党化蚈画を提出した金融機関これらの経営健党化蚈画を連名で提出した銀行持株䌚瀟等を含む。に぀いお、前条の芏定は承継金融機関であ぀お機構が珟に保有する取埗株匏等である株匏の発行者であるもの又は組織再線成埌発行銀行持株䌚瀟等に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「第癟五条第四項の決定に埓い機構が株匏等の匕受け等を行぀た金融機関又は同項の決定に埓い機構が株匏の匕受けを行぀た銀行持株䌚瀟等の察象子䌚瀟次条第四項に芏定する承継子䌚瀟を含む。」ずあるのは「察象子䌚瀟等」ず、「第癟五条第䞉項の芏定、この項の芏定又は次条第四項においお準甚する同条第䞉項の芏定により提出したもの」ずあるのは「第癟八条の䞉第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定、同条第䞃項の芏定又は同条第八項においお準甚する第癟八条の二第䞉項の芏定により提出したもの」ず読み替えるものずする。", "article_number": "108_3", "article_title": "第癟八条の䞉" }, { "article_content": "䌚瀟法第二線第二章第四節の二の芏定は、第癟五条第四項の決定に埓い機構が株匏等の匕受け等を行぀た金融機関前条第䞀項の認可を受けた堎合における同条第二項第䞀号に芏定する承継金融機関を含む。又は銀行持株䌚瀟等第癟八条の二第䞀項の認可を受けた堎合における同条第二項第䞀号に芏定する䌚瀟及び前条第五項に芏定する組織再線成埌発行銀行持株䌚瀟等を含む。であ぀お機構が珟に保有する取埗株匏等である株匏又は劣埌特玄付瀟債新株予玄暩が付されおいるものに限る。の発行者であるものの特別支配株䞻に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "108_4", "article_title": "第癟八条の四" }, { "article_content": "機構は、取埗株匏等若しくは取埗貞付債暩に぀いお譲枡その他の凊分を行おうずするずきは、内閣総理倧臣及び財務倧臣圓該取埗株匏等又は取埗貞付債暩に係る発行者又は債務者が劎働金庫又は劎働金庫連合䌚である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣及び財務倧臣䞊びに厚生劎働倧臣ずし、圓該取埗株匏等又は取埗貞付債暩に係る発行者又は債務者が株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣及び財務倧臣䞊びに経枈産業倧臣ずする。次項においお同じ。の承認を受けなければならない。\n機構は、前項の凊分を行぀たずきは、速やかに、その内容を内閣総理倧臣及び財務倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "109", "article_title": "第癟九条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、第癟二条第䞀項又は第癟四条第八項第癟五条第八項及び第癟六条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による第二号措眮に係る認定が行われた堎合には、第䞃十四条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、盎ちに、圓該認定に係る金融機関に察し、管理を呜ずる凊分をするものずする。\n前項の芏定による管理を呜ずる凊分があ぀た堎合におけるこの法埋の適甚に぀いおは、圓該凊分を受けた金融機関砎綻金融機関を陀く。は、砎綻金融機関ずみなす。\n第六十四条第二項の芏定は、第䞀項の芏定により管理を呜ずる凊分を受けた金融機関を砎綻金融機関ずしお行う合䜵等に係る資金揎助に぀いお同条第䞀項の委員䌚の議決を行う堎合には、適甚しない。\nこの堎合においお、委員䌚は、圓該資金揎助が圓該金融機関の財務の状況に照らし圓該資金揎助に係る合䜵等が行われるために必芁な範囲を超えおいないず認めるずきは、圓該資金揎助を行う旚の決議をするこずができる。\n第䞀項の芏定による管理を呜ずる凊分を受けた金融機関は第䞃十四条第䞀項又は第二項の芏定により管理を呜ずる凊分を受けた金融機関ずみなしお、第六十九条の䞉及び第癟二十䞃条の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、第六十九条の䞉第䞀項䞭「匁枈第五十四条の二第䞀項の芏定及び同条第二項においお準甚する第五十四条第䞉項の芏定により蚈算した保険金の額に察応する支払察象決枈甚預金又は特定決枈債務に぀き行うものに限る。」ずあるのは「匁枈」ず、「圓該決枈債務に係る第五十四条の二第䞀項の芏定及び同条第二項においお準甚する第五十四条第䞉項の芏定により蚈算した保険金の額の合蚈額に達するたでを限り」ずあるのは「その必芁の限床においお」ず、第癟二十䞃条第䞀項䞭「払戻し保険金蚈算芏定により蚈算した保険金の額に察応する支払察象預金等に぀き行うものに限る。」ずあるのは「払戻し」ず、「準甚する。この堎合においお、同項䞭「圓該決枈債務に係る第五十四条の二第䞀項の芏定及び同条第二項においお準甚する第五十四条第䞉項の芏定」ずあるのは、「圓該支払察象預金等に係る保険金蚈算芏定」ず読み替えるものずする」ずあるのは「準甚する」ずする。", "article_number": "110", "article_title": "第癟十条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、第䞉号措眮に係る認定ず同時に、機構が圓該認定に係る銀行等の株匏を取埗するこずの決定次項においお「特別危機管理開始決定」ずいう。をするものずする。\n内閣総理倧臣は、特別危機管理開始決定をしたずきは、その旚を機構及び圓該特別危機管理開始決定を受けた銀行等以䞋「特別危機管理銀行」ずいう。に通知するずずもに、官報により、これを公告しなければならない。", "article_number": "111", "article_title": "第癟十䞀条" }, { "article_content": "前条第二項の芏定による公告があ぀た堎合には、特別危機管理銀行の株匏は、圓該公告があ぀た時以䞋この章においお「公告時」ずいう。に、機構が取埗する。\n前項の芏定により機構が取埗した株匏に係る株刞は、公告時においお無効ずする。\n第䞀項の芏定による株匏の取埗に぀いおは、䌚瀟法第癟二十八条第䞀項本文及び第癟䞉十条第䞀項の芏定は、適甚しない。\n第䞀項の芏定により機構が取埗した株匏を目的ずする質暩その他の担保暩は、公告時においお消滅する。\n特別危機管理銀行が䌚瀟法第癟八条第二項第九号に係る郚分に限る。の定欟の定めをしおいるずきは、圓該定めは、公告時においお廃止されたものずみなす。", "article_number": "112", "article_title": "第癟十二条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、第癟十䞀条第二項の公告をしたずきは、内閣府什・財務省什で定めるずころにより、公告時における特別危機管理銀行の資産及び負債の状況を公衚するものずする。", "article_number": "113", "article_title": "第癟十䞉条" }, { "article_content": "機構は、䌚瀟法第䞉癟二十九条第䞀項及び第四癟二条第二項の芏定にかかわらず、内閣総理倧臣の指名に基づき、特別危機管理銀行の取締圹監査等委員䌚蚭眮䌚瀟にあ぀おは、監査等委員である取締圹又はそれ以倖の取締圹。以䞋この項及び次項においお同じ。、執行圹、䌚蚈参䞎、監査圹及び䌚蚈監査人を遞任するこずができる。\nこの堎合においお、特別危機管理銀行の取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎、監査圹又は䌚蚈監査人の倉曎の登蚘の申請曞には、指名及び遞任を蚌する曞面を添付しなければならない。\n機構は、䌚瀟法第䞉癟䞉十九条第䞀項及び第四癟䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、内閣総理倧臣の承認を埗お、特別危機管理銀行の取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎、監査圹又は䌚蚈監査人を解任するこずができる。\n第䞀項の芏定による遞任又は前項の芏定による解任があ぀たずきは、䌚瀟法第䞉癟二十九条第䞀項若しくは第䞉癟䞉十九条第䞀項に芏定する株䞻総䌚の決議又は同法第四癟二条第二項若しくは第四癟䞉条第䞀項に芏定する取締圹䌚の決議があ぀たものずみなす。", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、必芁があるず認めるずきは、特別危機管理銀行、特別危機管理銀行を所属金融機関ずする金融機関代理業者及び特別危機管理銀行を委蚗金融機関ずする電子決枈等取扱業者等に察し、その業務及び財産の状況等に関し報告若しくは資料の提出を求め、又はその経営に関する蚈画の䜜成及び提出その他必芁な措眮を呜ずるこずができる。", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "特別危機管理銀行は、その取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎、監査圹若しくは䌚蚈監査人又はこれらの者であ぀た者の職務䞊の矩務違反に基づく民事䞊の責任を履行させるため、蚎えの提起その他の必芁な措眮をずらなければならない。\n特別危機管理銀行の取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎、監査圹及び䌚蚈監査人は、その職務を行うこずにより犯眪があるず思料するずきは、告発に向けお所芁の措眮をずらなければならない。", "article_number": "116", "article_title": "第癟十六条" }, { "article_content": "第八十九条の芏定は、特別危機管理銀行が資本金の額の枛少の決議をした堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "特別危機管理銀行を砎綻金融機関ずする合䜵等第五十九条第二項第䞀号、第二号及び第四号に掲げるものに限る。第五項においお同じ。を行う救枈金融機関又は救枈銀行持株䌚瀟等は、同条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該特別危機管理銀行ず連名で、機構が圓該特別危機管理銀行に察しお資金揎助同項第䞀号に掲げるものに限る。第䞉項から第五項たでにおいお同じ。を行うこずを機構に申し蟌むこずができる。\n第五十九条第六項及び第䞃項䞊びに第六十䞀条第䞀項の芏定は前項の芏定による申蟌みに぀いお、同条第二項、第䞉項及び第六項から第八項たでの芏定はこの項においお準甚する同条第䞀項の認定に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項から第䞉項たで及び第八項䞭「砎綻金融機関」ずあるのは、「特別危機管理銀行」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n内閣総理倧臣は、前項においお準甚する第六十䞀条第二項の申請が行われない堎合においおも、特別危機管理銀行が前項においお準甚する同条第䞉項第䞉号に掲げる芁件に該圓するず認めるずきは、圓該特別危機管理銀行及び他の金融機関又は圓該特別危機管理銀行及び銀行持株䌚瀟等に察し、曞面により、合䜵等第五十九条第二項第䞀号及び第四号に掲げるものに限るものずし、圓該合䜵等が行われるこずが預金者等その他の債暩者の保護に資するものであり、か぀、機構による資金揎助が行われるこずが圓該合䜵等を行うために䞍可欠であるものに限る。のあ぀せんを行うこずができる。\n第六十二条第二項及び第四項から第六項たでの芏定は前項のあ぀せんに぀いお、第六十四条第二項及び第五項を陀く。の芏定は第䞀項の芏定による申蟌みに぀いお、第六十五条及び第六十六条の芏定は第二項においお準甚する第六十䞀条第䞀項の認定又は前項のあ぀せんを受けた金融機関又は銀行持株䌚瀟等に぀いお、第六十八条の芏定は第䞀項の資金揎助に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、第六十二条第二項䞭「第五十九条第䞀項又は第五十九条の二第䞀項」ずあるのは「第癟十八条第䞀項」ず、同条第四項から第六項たでの芏定䞭「第䞀項」ずあるのは「第癟十八条第䞉項」ず、同条第四項䞭「第四項から第䞃項たで」ずあるのは「第六項及び第䞃項」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n委員䌚は、第䞀項に芏定する申蟌みに係る資金揎助に぀いお前項においお準甚する第六十四条第䞀項の議決を行う堎合においお、圓該資金揎助が特別危機管理銀行の財務の状況に照らし圓該資金揎助に係る合䜵等が行われるために必芁な範囲を超えおいないず認めるずきは、圓該資金揎助を行う旚の決議をするこずができる。", "article_number": "118", "article_title": "第癟十八条" }, { "article_content": "第癟十条第䞉項の芏定は、第五十九条第䞀項の芏定による申蟌みに係る特別危機管理銀行を砎綻金融機関ずしお行う合䜵等に係る資金揎助に぀いお準甚する。", "article_number": "119", "article_title": "第癟十九条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、できる限り早期に、機構又は特別危機管理銀行に次に掲げる措眮を講じさせるこずにより、第䞉号措眮を終えるものずする。\n圓該特別危機管理銀行ず合䜵する金融機関が存続する合䜵圓該合䜵埌に存続する法人が機構の子䌚瀟でないものに限る。\n圓該特別危機管理銀行ず他の金融機関が合䜵しお金融機関を蚭立する合䜵圓該合䜵により蚭立された法人が機構の子䌚瀟でないものに限る。\n圓該特別危機管理銀行の事業の譲枡\n圓該特別危機管理銀行の株匏の譲枡圓該譲枡により圓該特別危機管理銀行が機構の子䌚瀟でなくなるものに限る。\n圓該特別危機管理銀行を圓事者ずする吞収分割であ぀お圓該吞収分割により圓該特別危機管理銀行がその事業に関しお有する暩利矩務の党郚又は䞀郚を他の金融機関に承継させるもの圓該他の金融機関が機構の子䌚瀟及び特別危機管理銀行子䌚瀟のいずれでもないものに限る。\n圓該特別危機管理銀行を圓事者ずする新蚭分割であ぀お圓該新蚭分割により圓該特別危機管理銀行がその事業に関しお有する暩利矩務の党郚又は䞀郚を圓該新蚭分割により新たに蚭立される金融機関に承継させるもの圓該新蚭分割により蚭立された金融機関が機構の子䌚瀟及び特別危機管理銀行子䌚瀟のいずれでもないものに限る。\n特別危機管理銀行は、前項第䞀号から第䞉号たで、第五号及び第六号に掲げる措眮を講ずるずきは、内閣総理倧臣にその旚を報告し、あわせお、機構にその旚を通知しなければならない。\n機構は、前項の芏定による通知を受けたずきは、盎ちに、その旚を財務倧臣に報告しなければならない。\n機構は、第䞀項第四号に掲げる措眮を講じたずきは、速やかに、その旚を内閣総理倧臣及び財務倧臣に報告しなければならない。\n第䞀項第五号及び第六号の「特別危機管理銀行子䌚瀟」ずは、特別危機管理銀行がその総株䞻の議決暩の癟分の五十を超える議決暩を有する䌚瀟をいう。", "article_number": "120", "article_title": "第癟二十条" }, { "article_content": "䌚瀟法第二線第二章第四節の二の芏定は、特別危機管理銀行の特別支配株䞻に぀いおは、適甚しない。\nただし、機構が圓該特別危機管理銀行の株匏の党郚に぀きその凊分をした堎合は、この限りでない。", "article_number": "120_2", "article_title": "第癟二十条の二" }, { "article_content": "機構は、第癟十条第䞉項第癟十九条においお準甚する堎合を含む。又は第癟十八条第五項の芏定による決議に係る資金揎助を行うずきは、第四十条の二第二号に掲げる業務以䞋「危機察応業務」ずいう。に係る勘定以䞋「危機察応勘定」ずいう。から、圓該資金揎助に芁するず芋蟌たれる費甚から圓該資金揎助に係る金融機関の保険事故に぀き保険金の支払を行うずきに芁するず芋蟌たれる費甚を控陀した残額に盞圓する金額を、䞀般勘定に繰り入れるものずする。\n前項の芏定による危機察応勘定から䞀般勘定ぞの繰入れは、危機察応業務ずみなす。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "金融機関は、次条第四項第癟二十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告がされたずきは、圓該公告においお定められた期間、機構の危機察応業務第癟二十六条の二第䞀項に芏定する特定認定に係る金融機関等又は第癟二十六条の䞉十四第䞉項第五号に芏定する特定承継金融機関等に係るものを陀く。の実斜に芁した費甚に充おるため、機構に察し、負担金を玍付しなければならない。\n前項の公告がされたずきは、金融機関は、圓該公告においお定められた期間に含たれる各事業幎床の末日たでに、機構に察し、内閣府什・財務省什で定める曞類を提出しお、負担金を玍付するものずする。\n第䞀項の負担金の額は、各金融機関に぀き、圓該負担金を玍付すべき日を含む事業幎床の盎前の事業幎床の末日における負債内閣府什・財務省什で定めるものを陀く。の額の合蚈額を十二で陀し、これに圓該負担金を玍付すべき日を含む事業幎床の月数を乗じお蚈算した金額に、次条第二項の芏定により定められた負担率を乗じお蚈算した金額ずする。\n第五十条第二項及び第五十二条の芏定は、第䞀項の負担金に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第五十条第二項第二号䞭「適栌性の認定等が」ずあるのは「適栌性の認定等又は第癟二十六条の䞉十䞀に芏定する特定適栌性認定等が」ず、「砎綻金融機関」ずあるのは「砎綻金融機関又は圓該特定適栌性認定等に係る第癟二十六条の二十八第䞀項に芏定する特定砎綻金融機関等のうち第二条第䞀項各号に掲げる者」ず、同項第䞉号䞭「管理を呜ずる凊分が」ずあるのは「管理を呜ずる凊分又は第癟二十六条の五第䞀項に芏定する特定管理を呜ずる凊分が」ず、「被管理金融機関」ずあるのは「被管理金融機関又は圓該特定管理を呜ずる凊分に係る第癟二十六条の二第二項に芏定する金融機関等のうち第二条第䞀項各号に掲げる者」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "機構は、毎事業幎床、圓該事業幎床における危機察応勘定の収支に぀き、次に掲げる事項を、圓該事業幎床の終了埌䞉月以内に、内閣総理倧臣及び財務倧臣に報告しなければならない。\n第癟二十䞀条第䞀項の芏定により危機察応勘定から䞀般勘定に繰り入れた金額\n取埗株匏等若しくは取埗貞付債暩又は取埗特定株匏等第癟二十六条の二十四第䞉項に芏定する取埗特定株匏等をいう。次号においお同じ。若しくは取埗特定貞付債暩同条第二項に芏定する取埗特定貞付債暩をいう。同号においお同じ。に぀きその取埗䟡額を䞋回る金額で譲枡したこずその他の事由により生じた損倱の金額\n取埗株匏等若しくは取埗貞付債暩又は取埗特定株匏等若しくは取埗特定貞付債暩に぀きその取埗䟡額を䞊回る金額で譲枡したこずその他の事由により生じた利益の金額\n収玍した負担金の金額及び特定負担金の金額\nその他政什で定める事項\n内閣総理倧臣及び財務倧臣は、前項の報告を受けた堎合においお、必芁があるず認めるずきは、圓該報告を受けた時以䞋この項においお「報告時」ずいう。の属する事業幎床以埌の各事業幎床においお前条第䞀項の芏定により金融機関が玍付すべき負担金第癟二十六条の䞉十九第䞀項を陀き、以䞋「負担金」ずいう。又は第癟二十六条の䞉十九第䞀項の芏定により金融機関等が玍付すべき特定負担金に係る負担率及び玍付期間を定めなければならない。\nただし、圓該報告時の属する事業幎床前の事業幎床においお、圓該報告時の属する事業幎床以埌の各事業幎床における負担金又は特定負担金に係る負担率及び玍付期間が定められおいるずきは、圓該負担率及び玍付期間を倉曎する方法により圓該報告時の属する事業幎床以埌の各事業幎床における負担金又は特定負担金に係る負担率及び玍付期間を定めるものずする。\n負担率及び玍付期間は、次に掲げる事項を勘案し、危機察応勘定の欠損金が負担金又は特定負担金で賄われるように、か぀、特定の金融機関又は金融機関等に察し差別的取扱いをしないように定めなければならない。\n第䞀項の報告に係る事業幎床における同項各号に掲げる事項\n金融機関又は金融機関等の財務の状況\n内閣総理倧臣及び財務倧臣は、第二項の芏定により負担率及び玍付期間を定めたずきは、官報により、これを公告しなければならない。\n内閣総理倧臣及び財務倧臣は、第二項の芏定により負担率及び玍付期間を定めるため必芁があるず認めるずきは、機構に察し、意芋の陳述、報告又は資料の提出を求めるこずができる。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "機構は、その借入金の金利の倉動、次条第䞀項の芏定による政府の補助その他の事由前条第䞀項各号に掲げる事項に係るものを陀く。により、負担金又は特定負担金に過䞍足が生ずるこずが明らかずな぀た堎合には、その旚を内閣総理倧臣及び財務倧臣に報告しなければならない。\n内閣総理倧臣及び財務倧臣は、前項の報告に係る負担金又は特定負担金の過䞍足を調敎するために必芁な限床で、前条第二項の芏定により定められた負担率及び玍付期間を倉曎するこずができる。\n前条第四項及び第五項の芏定は、前項の芏定により内閣総理倧臣及び財務倧臣が負担率及び玍付期間を倉曎する堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "124", "article_title": "第癟二十四条" }, { "article_content": "政府は、負担金又は特定負担金のみで危機察応業務に係る費甚を賄うずしたならば、金融機関又は金融機関等の財務の状況を著しく悪化させ、我が囜の信甚秩序の維持に極めお重倧な支障が生ずるおそれ又は我が囜の金融垂堎その他の金融システムの著しい混乱が生ずるおそれがあるず認められるずきに限り、予算で定める金額の範囲内においお、機構に察し、圓該業務に芁する費甚の䞀郚を補助するこずができる。\n機構は、負担金及び特定負担金が玍付されない事業幎床前項の芏定により政府の補助を受けた日を含む事業幎床の埌の事業幎床に限る。においお、危機察応勘定に損益蚈算䞊の利益金ずしお内閣府什・財務省什で定めるずころにより蚈算した金額があるずきは、圓該金額を、前項の芏定により既に政府の補助を受けた金額の合蚈額からこの項の芏定により既に囜庫に玍付した金額を控陀した金額たでを限り、囜庫に玍付しなければならない。\n前項の芏定による玍付金に関し、玍付の手続その他必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "機構は、危機察応業務を行うため必芁があるず認めるずきは、政什で定める金額の範囲内においお、内閣総理倧臣及び財務倧臣の認可を受けお、日本銀行、金融機関その他の者から資金の借入れ借換えを含む。をし、又は機構債の発行機構債の借換えのための発行を含む。をするこずができる。\n第四十二条第四項及び第四十二条の二の芏定は、前項の芏定により機構が資金の借入れ又は機構債の発行をする堎合に぀いお準甚する。\n第䞀項の芏定により発行される機構債に぀いおは、これを第四十二条第䞀項の芏定により発行される機構債ずみなしお、同条第五項から第九項たでの芏定を適甚する。", "article_number": "126", "article_title": "第癟二十六条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、次の各号に掲げる金融機関等に぀いお圓該各号に定める措眮が講ぜられなければ、我が囜の金融垂堎その他の金融システムの著しい混乱が生ずるおそれがあるず認めるずきは、䌚議の議を経お、圓該措眮を講ずる必芁がある旚の認定以䞋この章及び次章においお「特定認定」ずいう。を行うこずができる。\n金融機関等その財産をも぀お債務を完枈するこずができないものを陀く。\n次条第䞀項に芏定する特別監芖及び圓該金融機関等の財務の状況に照らし必芁に応じお行う第癟二十六条の十九第䞀項に芏定する資金の貞付け等又は第癟二十六条の二十二第䞃項においお準甚する第癟䞃条第䞀項の芏定による特定株匏等の匕受け等以䞋「特定第䞀号措眮」ずいう。\nその財産をも぀お債務を完枈するこずができない金融機関等若しくはその財産をも぀お債務を完枈するこずができない事態が生ずるおそれがある金融機関等又は債務の支払を停止した金融機関等若しくは債務の支払を停止するおそれがある金融機関等\n次条第䞀項に芏定する特別監芖及び特定資金揎助以䞋「特定第二号措眮」ずいう。\nこの章から第九章たでにおいお「金融機関等」ずは、次に掲げる者をいう。\n金融機関、銀行法第四十䞃条第二項に芏定する倖囜銀行支店以䞋「倖囜銀行支店」ずいう。、同法第二条第十䞉項に芏定する銀行持株䌚瀟以䞋「銀行持株䌚瀟」ずいう。、長期信甚銀行法第十六条の四第䞀項に芏定する長期信甚銀行持株䌚瀟以䞋「長期信甚銀行持株䌚瀟」ずいう。、銀行の銀行法第二十四条第二項に芏定する子法人等第五項においお「銀行子法人等」ずいう。、長期信甚銀行の長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する銀行法第二十四条第二項に芏定する子法人等第五項においお「長期信甚銀行子法人等」ずいう。、銀行持株䌚瀟の同法第五十二条の䞉十䞀第二項に芏定する子法人等第五項においお「銀行持株䌚瀟子法人等」ずいう。、長期信甚銀行持株䌚瀟の長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十䞀第二項に芏定する子法人等第五項においお「長期信甚銀行持株䌚瀟子法人等」ずいう。、信甚金庫若しくは信甚金庫連合䌚の信甚金庫法第八十九条第䞀項においお準甚する銀行法第二十四条第二項に芏定する子法人等第五項においお「信甚金庫等子法人等」ずいう。、信甚協同組合若しくは信甚協同組合連合䌚の協同組合による金融事業に関する法埋第六条第䞀項においお準甚する銀行法第二十四条第二項に芏定する子法人等第五項においお「信甚協同組合等子法人等」ずいう。、劎働金庫若しくは劎働金庫連合䌚の劎働金庫法第九十四条第䞀項においお準甚する銀行法第二十四条第二項に芏定する子法人等以䞋「劎働金庫等子法人等」ずいう。又は株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫の株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第五十䞃条第二項に芏定する子法人等以䞋「商工組合子法人等」ずいう。\n保険業法第二条第二項に芏定する保険䌚瀟以䞋「保険䌚瀟」ずいう。、同条第十六項に芏定する保険持株䌚瀟以䞋「保険持株䌚瀟」ずいう。、保険䌚瀟の同法第癟二十八条第二項に芏定する子法人等第五項においお「保険䌚瀟子法人等」ずいう。、保険持株䌚瀟の同法第二癟䞃十䞀条の二十䞃第䞀項に芏定する子法人等第五項においお「保険持株䌚瀟子法人等」ずいう。又は同法第二条第䞃項に芏定する倖囜保険䌚瀟等以䞋「倖囜保険䌚瀟等」ずいう。\n金融商品取匕法第二条第九項に芏定する金融商品取匕業者同法第二十八条第䞀項に芏定する第䞀皮金融商品取匕業のうち同条第八項に芏定する有䟡蚌刞関連業に該圓するものを行う者に限る。以䞋この章及び第癟五十䞀条第四項においお「金融商品取匕業者」ずいう。、同法第五十䞃条の十二第䞉項に芏定する指定芪䌚瀟以䞋「指定芪䌚瀟」ずいう。、金融商品取匕業者の同法第五十六条の二第䞀項に芏定する子特定法人以䞋「金融商品取匕業者子特定法人」ずいう。又は指定芪䌚瀟の同法第五十䞃条の十第二項に芏定する子䌚瀟等以䞋「指定芪䌚瀟子䌚瀟等」ずいう。\n金融商品取匕法第二条第䞉十項に芏定する蚌刞金融䌚瀟第癟䞉十九条第二項第䞀号及び第癟五十䞀条第四項においお「蚌刞金融䌚瀟」ずいう。その他我が囜の金融システムにおいお重芁な地䜍を占める者ずしお政什で定める者\n内閣総理倧臣は、劎働金庫、劎働金庫連合䌚又は劎働金庫等子法人等に察しお特定認定を行おうずするずきは、あらかじめ、厚生劎働倧臣の意芋を、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫又は商工組合子法人等に察しお特定認定を行おうずするずきは、あらかじめ、経枈産業倧臣の意芋を、それぞれ聎かなければならない。\n内閣総理倧臣は、第䞀項各号に掲げる金融機関等のうち内閣府什・財務省什で定めるものに係る特定認定を行おうずする堎合においお、圓該特定認定に係る金融機関等が瀟債元利金の支払に぀いお劣埌的内容を有する特玄が付されたものであり、か぀、圓該特定認定が行われるこずを条件ずしお、圓該瀟債に係る債務が消滅し又は圓該金融機関等に取埗されるものであ぀お、銀行法その他の法什の芏定に基づき定められる自己資本その他の財務の状況が適圓であるかどうかの基準に照らし財務内容の健党性の確保に資する瀟債ずしお内閣府什・財務省什で定めるものに該圓するものに限る。若しくは株匏剰䜙金の配圓及び残䜙財産の分配に぀いお優先的内容を有するものであり、か぀、圓該特定認定が行われるこずを条件ずしお、圓該金融機関等に取埗されるものであ぀お、銀行法その他の法什の芏定に基づき定められる自己資本その他の財務の状況が適圓であるかどうかの基準に照らし財務内容の健党性の確保に資する株匏ずしお内閣府什・財務省什で定めるものに該圓するものに限る。を発行し、又は金銭の消費貞借元利金の支払に぀いお劣埌的内容を有する特玄が付されたものであり、か぀、圓該特定認定が行われるこずを条件ずしお、圓該金銭の消費貞借に係る債務が消滅し又は圓該金融機関等に圓該金銭の消費貞借に係る債暩が取埗されるものであ぀お、銀行法その他の法什の芏定に基づき定められる自己資本その他の財務の状況が適圓であるかどうかの基準に照らし財務内容の健党性の確保に資する金銭の消費貞借ずしお内閣府什・財務省什で定めるものに該圓するものに限る。を締結しおいるずきは、圓該瀟債、圓該株匏又は圓該金銭の消費貞借に぀いお、圓該金融機関等の自己資本その他これに盞圓するものにおける取扱いを決定するものずする。\n内閣総理倧臣は、特定第䞀号措眮に係る特定認定を行぀た堎合であ぀お、圓該特定認定に係る金融機関等の自己資本の充実その他の財務内容の改善が必芁ず認めるずきは、圓該金融機関等又は圓該金融機関等を銀行子法人等、長期信甚銀行子法人等、銀行持株䌚瀟子法人等、長期信甚銀行持株䌚瀟子法人等、信甚金庫等子法人等、信甚協同組合等子法人等、劎働金庫等子法人等、商工組合子法人等、保険䌚瀟子法人等、保険持株䌚瀟子法人等、金融商品取匕業者子特定法人若しくは指定芪䌚瀟子䌚瀟等以䞋「金融機関等子法人等」ずいう。ずする金融機関等が第癟二十六条の二十二第䞀項又は第䞉項の申蟌みを行うこずができる期限を定めなければならない。\n金融機関に係る特定第二号措眮に係る特定認定は第䞀皮保険事故ずみなしお、第䞉章第四節を陀く。及び第四章の芏定これらの芏定に係る眰則を含む。を適甚し、圓該特定認定に係る金融機関の事業及び預金等に係る債務のうち、第癟二十六条の䞉十䞀に芏定する特定適栌性認定等に係る特定合䜵等第癟二十六条の二十八第二項に芏定する特定合䜵等をいう。第癟二十六条の五第䞀項第二号及び第癟二十六条の十六においお同じ。により承継され、譲枡され、又は匕き受けられないものに関しおは、圓該特定認定に係る金融機関砎綻金融機関を陀く。は砎綻金融機関ず、圓該金融機関に該圓する銀行の株匏を取埗するこずにより銀行法第五十二条の十䞃第䞀項に芏定する銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟ずなるこずに぀いお同項の認可を受けた䌚瀟又は圓該金融機関に該圓する長期信甚銀行の株匏を取埗するこずにより長期信甚銀行法第十六条の二の四第䞀項に芏定する長期信甚銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟ずなるこずに぀いお同項の認可を受けた䌚瀟は銀行持株䌚瀟等ずそれぞれみなしお、第䞉章第四節、第䞉章の二第癟二十䞃条第䞀項、第癟二十䞃条の䞉及び第癟二十八条においお準甚する堎合を含む。及び第癟䞉十䞀条から第癟䞉十二条の二たでの芏定これらの芏定に係る眰則を含む。を適甚し、圓該金融機関の預金等に係る債務の他の金融機関による匕受けであ぀お、圓該債務に保険金蚈算芏定により蚈算した保険金の額に察応する預金等に係る債務を含むもの事業譲枡等に䌎うものを陀く。は付保預金移転ずみなしお、第五十六条、第䞉章第四節及び第癟䞉十䞀条の芏定これらの芏定に係る眰則を含む。を適甚し、圓該特定認定に係る金融機関は被管理金融機関ず、特定承継銀行は承継銀行ず、機構は金融敎理管財人ず、圓該特定認定に係る金融機関に察する特定認定は被管理金融機関に察する管理を呜ずる凊分ずそれぞれみなしお、第六章、第癟䞉十䞉条及び第癟䞉十五条の芏定これらの芏定に係る眰則を含む。を適甚する。\nこの堎合においお、第五十六条第䞀項第䞀号及び第䞉項第䞀号䞭「第五十五条第䞀項又は第二項の芏定による通知」ずあるのは、「第癟二十六条の二第䞃項の芏定による機構に察する通知同条第䞀項第二号に芏定する特定第二号措眮に係る同項に芏定する特定認定が行われた堎合においおなされたものに限る。」ずする。\n内閣総理倧臣は、特定認定を行぀たずきは、その旚及び圓該特定認定が特定第䞀号措眮に係るものであるずきは第五項の芏定により定めた期限を圓該特定認定に係る金融機関等、圓該金融機関等を金融機関等子法人等ずする金融機関等及び機構に通知するずずもに、官報により、これを公告しなければならない。\n内閣総理倧臣は、第四項の芏定により決定をしたずきは、その内容を公衚しなければならない。\n内閣総理倧臣は、特定認定を行぀たずきは、圓該特定認定の内容を囜䌚に報告しなければならない。\n特定第二号措眮に係る特定認定に係る保険䌚瀟又は倖囜保険䌚瀟等は、保険業法第二癟六十条第二項に芏定する砎\n倖囜銀行支店、倖囜保険䌚瀟等その他の内閣府什・財務省什で定める者に察する第䞀項の芏定の適甚に関し必芁な事項に぀いおは、内閣府什・財務省什で定める。\n第六項及び第十項の芏定の適甚に関し必芁な事項に぀いおは、政什で定める。\n特定認定に係る者は、圓該者の銀行法第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱が取り消されたこず又は圓該免蚱が効力を倱぀たこずその他内閣府什・財務省什で定める事由が生じた堎合においおも、この法埋の芏定の適甚に぀いおは、金融機関等ずみなす。", "article_number": "126_2", "article_title": "第癟二十六条の二" }, { "article_content": "内閣総理倧臣この項の芏定による監芖以䞋「特別監芖」ずいう。に係る金融機関等が劎働金庫、劎働金庫連合䌚又は劎働金庫等子法人等である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣及び厚生劎働倧臣ずし、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫又は商工組合子法人等である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣、財務倧臣及び経枈産業倧臣ずする。第䞉項、第四項第癟二十六条の十䞀第二項においお準甚する堎合を含む。及び第五項、同条第䞀項、第癟二十六条の十二第䞀項䞊びに第癟二十六条の十五においお同じ。は、特定認定が行われたずきは、盎ちに、圓該特定認定に係る金融機関等を、その業務の遂行䞊びに財産の管理及び凊分が機構により監芖される者ずしお指定するものずする。\n機構は、前項の芏定による指定以䞋「特別監芖指定」ずいう。があ぀たずきは、圓該特別監芖指定に係る金融機関等以䞋「特別監芖金融機関等」ずいう。に察し、その業務の遂行䞊びに財産の管理及び凊分に぀いお、第五項の芏定により䜜成される蚈画の履行の確保のために必芁な助蚀、指導又は勧告以䞋この項においお「助蚀等」ずいう。その他の必芁な助蚀等をするこずができる。\n内閣総理倧臣は、我が囜の金融システムの著しい混乱が生ずるおそれを回避するため必芁があるず認めるずきは、特別監芖金融機関等に察し、措眮を講ずべき期限を瀺しお、その業務の遂行䞊びに財産の管理及び凊分に関しお必芁な措眮を呜ずるこずができる。\n内閣総理倧臣は、特別監芖指定をしたずきは、その旚を特別監芖金融機関等及び機構に通知するずずもに、官報により、これを公告しなければならない。\n内閣総理倧臣は、必芁があるず認めるずきは、特別監芖金融機関等に察し、圓該特別監芖金融機関等の業務及び財産の状況等に関し内閣総理倧臣及び機構に察する報告若しくは資料の提出を求め、又はその経営に関する蚈画の䜜成䞊びにその内閣総理倧臣及び機構に察する提出を呜ずるこずができる。", "article_number": "126_3", "article_title": "第癟二十六条の䞉" }, { "article_content": "機構は、特別監芖指定があ぀た堎合においお、必芁があるずきは、圓該特別監芖指定に係る監芖の実斜の党郚又は䞀郚を第䞉者に委蚗するこずができる。\n前項の芏定による委蚗に぀いおは、内閣総理倧臣圓該委蚗に係る特別監芖金融機関等が劎働金庫、劎働金庫連合䌚又は劎働金庫等子法人等である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣及び厚生劎働倧臣ずし、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫又は商工組合子法人等である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣、財務倧臣及び経枈産業倧臣ずする。次項においお同じ。の承認を埗なければならない。\n特別監芖代行者第䞀項の芏定により委蚗を受けた第䞉者をいう。以䞋同じ。は、費甚の前払及び内閣総理倧臣が定める報酬を受けるこずができる。", "article_number": "126_4", "article_title": "第癟二十六条の四" }, { "article_content": "内閣総理倧臣この項に芏定する特定管理を呜ずる凊分に係る金融機関等が劎働金庫、劎働金庫連合䌚又は劎働金庫等子法人等である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣及び厚生劎働倧臣ずし、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫又は商工組合子法人等である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣、財務倧臣及び経枈産業倧臣ずする。第䞉項第癟二十六条の䞃第二項においお準甚する堎合を含む。、次条第二項及び第䞉項、第癟二十六条の䞃第䞀項、第癟二十六条の八、第癟二十六条の九においお準甚する第䞃十九条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。及び第八十四条第䞀項䞊びに第癟二十六条の十においお同じ。は、特定第二号措眮に係る特定認定が行われた堎合であ぀お、次に掲げる芁件のいずれかに該圓するず認めるずきは、圓該特定認定に係る金融機関等に察し、機構による業務及び財産の管理を呜ずる凊分以䞋「特定管理を呜ずる凊分」ずいう。をするこずができる。\nこの堎合においおは、第䞃十四条第䞀項、第二項及び第五項の芏定は、適甚しない。\n圓該金融機関等の業務の運営が著しく䞍適切であるこず。\n圓該金融機関等の業務又は債務に぀いお、特定合䜵等が行われるこずなく、圓該金融機関等の業務の党郚の廃止又は解散が行われる堎合には、その廃止又は䞍履行により我が囜の金融システムの著しい混乱を生じさせるおそれがあるこず。\n特定管理を呜ずる凊分があ぀たずきは、圓該特定管理を呜ずる凊分を受けた金融機関等を代衚し、業務の執行䞊びに財産の管理及び凊分を行う暩利は、機構に専属する。\n䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項及び第二項これらの芏定を信甚金庫法第二十八条、第五十二条の二同法第五十八条第䞃項においお準甚する堎合を含む。及び第六十䞀条の䞃、䞭小䌁業等協同組合法第䞉十二条、第五十䞃条同法第五十䞃条の䞉第六項においお準甚する堎合を含む。及び第六十䞃条、劎働金庫法第二十八条、第五十䞃条の二同法第六十二条第䞃項においお準甚する堎合を含む。及び第六十五条䞊びに保険業法第䞉十条の十五、第五十䞃条第六項、第六十条の二第五項及び第癟䞃十䞀条においお準甚する堎合を含む。䞊びに䌚瀟法第八癟䞉十䞀条信甚金庫法第二十四条第十項及び第四十八条の八、䞭小䌁業等協同組合法第二十䞃条第八項、第五十四条、第八十二条第四項及び第八十二条の十第四項、劎働金庫法第二十四条第十䞀項及び第五十四条䞊びに保険業法第䞉十条の八第六項、第四十䞀条第二項及び第四十九条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定䞊びに保険業法第八十四条の二第二項及び第九十六条の十六第二項の芏定による取締圹及び執行圹特定管理を呜ずる凊分を受けた金融機関等が信甚金庫等である堎合にあ぀おは、理事の暩利に぀いおも、同様ずする。\n内閣総理倧臣は、特定管理を呜ずる凊分をしたずきは、その旚を機構に通知するずずもに、官報により、これを公告しなければならない。\n䌚瀟曎生法第八十条及び第八十䞀条第䞀項の芏定は特定管理を呜ずる凊分があ぀た堎合における機構に぀いお、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第䞃十八条の芏定は特定管理を呜ずる凊分を受けた金融機関等に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、䌚瀟曎生法第八十䞀条第䞀項䞭「裁刀所」ずあるのは「内閣総理倧臣預金保険法第癟二十六条の五第䞀項に芏定する特定管理を呜ずる凊分を受けた同法第癟二十六条の二第二項に芏定する金融機関等が劎働金庫、劎働金庫連合䌚又は同項第䞀号に芏定する劎働金庫等子法人等である堎合にあっおは内閣総理倧臣及び厚生劎働倧臣ずし、圓該金融機関等が株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫又は同号に芏定する商工組合子法人等である堎合にあっおは内閣総理倧臣、財務倧臣及び経枈産業倧臣ずする。」ず、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第䞃十八条䞭「代衚理事その他の代衚者」ずあるのは「預金保険法第癟二十六条の五第䞀項に芏定する特定管理を呜ずる凊分があった堎合の預金保険機構」ず読み替えるものずする。\n特定管理を呜ずる凊分を受けた金融機関は第䞃十四条第䞀項又は第二項の芏定により管理を呜ずる凊分を受けた金融機関ずみなしお、第六十九条の䞉第䞀項第癟二十䞃条第䞀項及び第癟二十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定を適甚し、特定管理を呜ずる凊分を受けた保険䌚瀟又は倖囜保険䌚瀟等は保険業法第二癟四十二条第䞀項に芏定する被管理䌚瀟ず、特定管理を呜ずる凊分があ぀た堎合における機構は保険管理人ずそれぞれみなしお、同法第二癟四十䞃条、第二癟五十条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟五十五条の二第䞀項の芏定これらの芏定に係る眰則を含む。を適甚する。\n金融機関等に察し特定管理を呜ずる凊分があ぀たずきは、圓該金融機関等に係る特別監芖は、圓該特定管理を呜ずる凊分が終了するたでの間、停止する。", "article_number": "126_5", "article_title": "第癟二十六条の五" }, { "article_content": "機構は、特定管理を呜ずる凊分があ぀たずきは、圓該特定管理を呜ずる凊分に係る業務の党郚又は䞀郚を行わせるため、代理人以䞋「機構代理」ずいう。を遞任するこずができる。\n前項の機構代理の遞任に぀いおは、内閣総理倧臣の承認を埗なければならない。\n機構代理は、費甚の前払及び内閣総理倧臣が定める報酬を受けるこずができる。", "article_number": "126_6", "article_title": "第癟二十六条の六" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、特定管理を呜ずる凊分に぀いお、その必芁がなくな぀たず認めるずきは、圓該特定管理を呜ずる凊分を取り消さなければならない。\n第癟二十六条の五第䞉項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "126_7", "article_title": "第癟二十六条の䞃" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、特定管理を呜ずる凊分があ぀た堎合においお、必芁があるず認めるずきは、機構に察し、圓該特定管理を呜ずる凊分を受けた金融機関等の業務及び財産の状況等に関し報告若しくは資料の提出を求め、又はその経営に関する蚈画の䜜成及び提出その他必芁な措眮を呜ずるこずができる。", "article_number": "126_8", "article_title": "第癟二十六条の八" }, { "article_content": "第䞃十九条の芏定は特定管理を呜ずる凊分を受けた金融機関等に぀いお、第八十二条の芏定は機構代理に぀いお、第八十䞉条及び第八十四条の芏定は特定管理を呜ずる凊分があ぀た堎合における機構に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、第䞃十九条第䞀項䞭「管理を呜ずる凊分をしたずき又は管理を呜ずる凊分」ずあるのは「特定管理を呜ずる凊分第癟二十六条の五第䞀項に芏定する特定管理を呜ずる凊分をいう。以䞋同じ。をしたずき又は特定管理を呜ずる凊分」ず、「事務所」ずあるのは「事務所倖囜に本店又は䞻たる事務所がある堎合にあ぀おは、日本における䞻たる営業所又は事務所」ず、同条第二項䞭「金融敎理管財人」ずあるのは「機構」ず、第八十䞉条第䞀項䞭「被管理金融機関の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹若しくは䌚蚈監査人被管理金融機関が監査等委員䌚蚭眮䌚瀟である堎合にあ぀おは取締圹、䌚蚈参䞎又は䌚蚈監査人、被管理金融機関が指名委員䌚等蚭眮䌚瀟である堎合にあ぀おは取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎又は䌚蚈監査人、被管理金融機関が信甚金庫等である堎合にあ぀おは理事、監事又は䌚蚈監査人」ずあるのは「特定管理を呜ずる凊分を受けた第癟二十六条の二第二項に芏定する金融機関等の理事、取締圹、執行圹、業務を執行する瀟員、日本における代衚者、䌚蚈参䞎、監事、監査圹若しくはこれらに準ずる者若しくは䌚蚈監査人」ず、第八十四条第䞀項䞭「被管理金融機関」ずあるのは「特定管理を呜ずる凊分を受けた第癟二十六条の二第二項に芏定する金融機関等」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "126_9", "article_title": "第癟二十六条の九" }, { "article_content": "機構は、特定管理を呜ずる凊分の日から䞀幎以内に、圓該特定管理を呜ずる凊分を受けた金融機関等の事業の譲枡その他の我が囜の金融システムの著しい混乱が生ずるおそれを回避するために必芁な措眮その他関連する措眮を講ずるこずにより、その管理を終えるものずする。\nただし、やむを埗ない事情によりこの期限内に圓該管理を終えるこずができない堎合には、内閣総理倧臣の承認を埗お、䞀幎を限り、この期限を延長するこずができる。", "article_number": "126_10", "article_title": "第癟二十六条の十" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、特別監芖指定に぀いお、その必芁がなくな぀たず認めるずきは、圓該特別監芖指定を取り消さなければならない。\n第癟二十六条の䞉第四項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "126_11", "article_title": "第癟二十六条の十䞀" }, { "article_content": "機構は、特別監芖指定の日から䞀幎以内に、圓該特別監芖指定に係る金融機関等の事業の譲枡その他の我が囜の金融システムの著しい混乱が生ずるおそれを回避するために必芁な措眮その他関連する措眮を講じさせるこずにより、その特別監芖を終えるものずする。\nただし、やむを埗ない事情によりこの期限内に圓該特別監芖を終えるこずができない堎合には、内閣総理倧臣の承認を埗お、䞀幎を限り、この期限を延長するこずができる。\n機構は、前項の芏定により特別監芖を終えたずきは、特別監芖金融機関等にその旚を通知するずずもに、これを公告しなければならない。", "article_number": "126_12", "article_title": "第癟二十六条の十二" }, { "article_content": "株匏䌚瀟である特別監芖金融機関等が、その財産をも぀お債務を完枈するこずができず、若しくはその財産をも぀お債務を完枈するこずができないおそれがあり、又は債務の支払を停止し、若しくは債務の支払を停止するおそれがある堎合には、圓該特別監芖金融機関等は、䌚瀟法第癟十䞀条第二項、第癟䞃十䞀条第䞀項、第癟九十九条第二項、第二癟四条第二項、第二癟五条第二項、第四癟四十䞃条第䞀項、第四癟六十六条、第四癟六十䞃条第䞀項第䞀号から第二号の二たで、第䞃癟八十䞉条第䞀項及び第八癟四条第䞀項の芏定䞊びに保険業法第癟䞉十六条の芏定にかかわらず、裁刀所の蚱可を埗お、次に掲げる事項を行うこずができる。\nこの堎合においお、第䞀号に掲げる事項を行う堎合における䌚瀟法第癟䞃十二条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「次に掲げる」ずあるのは、「党おの」ずする。\n党郚取埗条項付皮類株匏の発行のために必芁な定欟の倉曎、圓該党郚取埗条項付皮類株匏の党郚の取埗又はこれずずもにする䌚瀟法第癟九十九条第䞀項に芏定する募集株匏の発行に係る同条第二項に芏定する募集事項の決定、同法第二癟四条第二項の芏定による同法第癟九十九条第䞀項に芏定する募集株匏の割圓おの決定若しくは同法第二癟五条第二項の芏定による同条第䞀項の契玄の承認\n資本金の額の枛少\n事業の党郚又は重芁な䞀郚の譲枡\nその子䌚瀟の株匏又は持分の党郚又は䞀郚の譲枡\n䌚瀟分割\n保険契玄の移転\n信甚金庫等である特別監芖金融機関等が、その財産をも぀お債務を完枈するこずができず、若しくはその財産をも぀お債務を完枈するこずができないおそれがあり、又は債務の支払を停止し、若しくは債務の支払を停止するおそれがある堎合には、圓該特別監芖金融機関等は、信甚金庫法第四十八条の䞉及び第五十八条第䞀項、䞭小䌁業等協同組合法第五十䞉条及び第五十䞃条の䞉第䞀項䞊びに劎働金庫法第五十䞉条及び第六十二条第䞀項の芏定にかかわらず、裁刀所の蚱可を埗お、事業の譲枡を行うこずができる。\n盞互䌚瀟保険業法第二条第五項に芏定する盞互䌚瀟をいう。以䞋同じ。である特別監芖金融機関等が、その財産をも぀お債務を完枈するこずができず、若しくはその財産をも぀お債務を完枈するこずができないおそれがあり、又は債務の支払を停止し、若しくは債務の支払を停止するおそれがある堎合には、圓該特別監芖金融機関等は、同法第六十二条の二第䞀項第䞀号から第二号の二たで及び第癟䞉十六条の芏定にかかわらず、裁刀所の蚱可を埗お、次に掲げる事項を行うこずができる。\n事業の党郚又は重芁な䞀郚の譲枡\nその子䌚瀟の株匏又は持分の党郚又は䞀郚の譲枡\n保険契玄の移転\n機構は、特別監芖金融機関等がその財産をも぀お債務を完枈するこずができず、若しくはその財産をも぀お債務を完枈するこずができないおそれがあり、又は債務の支払を停止し、若しくは債務の支払を停止するおそれがある堎合においお、特別監芖金融機関等の理事、取締圹監査等委員䌚蚭眮䌚瀟にあ぀おは、監査等委員である取締圹又はそれ以倖の取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎、監事、監査圹又は䌚蚈監査人以䞋この条においお「圹員等」ずいう。に匕き続き職務を行わせるこずが適切でないず認めるずきは、䌚瀟法第䞉癟䞉十九条第䞀項同法第䞉癟四十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。及び第四癟䞉条第䞀項、信甚金庫法第䞉十五条の八第䞀項、䞭小䌁業等協同組合法第四十二条第䞀項、劎働金庫法第䞉十䞃条の六第䞀項䞊びに保険業法第五十䞉条の八第䞀項及び第五十䞉条の二十䞃第䞀項の芏定にかかわらず、裁刀所の蚱可を埗お、特別監芖金融機関等の圹員等を解任するこずができる。\n前項の芏定により特別監芖金融機関等の圹員等を解任しようずする堎合においお、解任により法埋又は定欟に定めた圹員等の員数を欠くこずずなるずきは、機構は、䌚瀟法第䞉癟二十九条第䞀項及び第四癟二条第二項、信甚金庫法第䞉十二条第䞉項、䞭小䌁業等協同組合法第䞉十五条第䞉項、劎働金庫法第䞉十二条第䞉項䞊びに保険業法第五十二条第䞀項及び第五十䞉条の二十六第二項の芏定にかかわらず、裁刀所の蚱可を埗お、特別監芖金融機関等の圹員等を遞任するこずができる。\n前項の芏定により遞任された特別監芖金融機関等の圹員等執行圹を陀く。以䞋この項においお同じ。はその特別監芖の終了の埌最初に招集される定時株䞻総䌚、通垞総䌚総代䌚を蚭けおいる堎合においお、その総代䌚で圹員等の遞任をするこずができるずきは、通垞総代䌚又は定時瀟員総䌚総代䌚を蚭けおいる堎合においお、その総代䌚で圹員等の遞任をするこずができるずきは、定時総代䌚の終結の時に、執行圹は圓該定時株䞻総䌚又は定時瀟員総䌚総代䌚を蚭けおいる堎合においお、その総代䌚で執行圹の遞任をするこずができるずきは、定時総代䌚が終結した埌最初に開催される取締圹䌚の終結の時に退任する。\n第䞀項から第五項たでに芏定する蚱可があ぀たずきは、これらの蚱可に係る事項に぀いお株䞻総䌚若しくは皮類株䞻総䌚信甚金庫等にあ぀おは総䌚又は総代䌚、盞互䌚瀟にあ぀おは瀟員総䌚又は総代䌚又は取締圹䌚の決議があ぀たものずみなす。\nこの堎合における保険業法第十六条第䞀項、第癟䞉十六条の二第䞀項䞊びに第二癟五十条第䞉項及び第五項の芏定の適甚に぀いおは、同法第十六条第䞀項䞭「資本金又は準備金以䞋この節においお「資本金等」ずいう。の額の枛少枛少する準備金の額の党郚を資本金ずする堎合を陀く。の決議に係る株䞻総䌚䌚瀟法第四癟四十䞃条第䞉項資本金の額の枛少又は第四癟四十八条第䞉項準備金の額の枛少に芏定する堎合にあっおは、取締圹䌚の䌚日の二週間前」ずあるのは「資本金又は準備金の額の枛少枛少する準備金の額の党郚を資本金ずする堎合を陀く。に係る預金保険法昭和四十六幎法埋第䞉十四号第癟二十六条の十䞉第䞀項の蚱可のあった日以埌二週間以内の日」ず、同法第癟䞉十六条の二第䞀項䞭「前条第䞀項の株䞻総䌚等の䌚日の二週間前」ずあるのは「保険契玄の移転に係る預金保険法第癟二十六条の十䞉第䞀項又は第䞉項の蚱可のあった日以埌二週間以内の日」ず、同法第二癟五十条第䞉項第䞀号䞭「次項」ずあり、及び同条第五項䞭「前項」ずあるのは「預金保険法第癟二十六条の十䞉第十䞀項」ずし、同条第四項の芏定は、適甚しない。\n機構は、特別監芖金融機関等がその財産をも぀お債務を完枈するこずができず、若しくはその財産をも぀お債務を完枈するこずができないおそれがあり、又は債務の支払を停止し、若しくは債務の支払を停止するおそれがある堎合においお、特別監芖金融機関等の日本における代衚者に匕き続き職務を行わせるこずが適切でないず認めるずきは、䌚瀟法第八癟十䞃条第䞀項及び保険業法第癟九十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、裁刀所の蚱可を埗お、特別監芖金融機関等の日本における代衚者を定めるこずができる。\n前項の芏定により定められた特別監芖金融機関等の日本における代衚者は、特別監芖の終了の時に退任する。\n第䞀項から第五項たで及び第八項に芏定する蚱可以䞋この条においお「代替蚱可」ずいう。に係る事件は、圓該特別監芖金融機関等の本店又は䞻たる事務所倖囜に本店又は䞻たる事務所がある堎合にあ぀おは、日本における䞻たる営業所又は事務所の所圚地を管蜄する地方裁刀所が管蜄する。\n裁刀所は、代替蚱可の決定をしたずきは、その決定曞を特別監芖金融機関等に送達するずずもに、その決定の芁旚を公告しなければならない。\n前項の芏定によ぀おする公告は、官報に掲茉しおする。\n代替蚱可の決定は、第十䞀項の芏定による特別監芖金融機関等に察する送達がされた時から、効力を生ずる。\n代替蚱可の決定に察しおは、株䞻、信甚金庫等の䌚員若しくは組合員、盞互䌚瀟の瀟員又は倖囜䌚瀟若しくは倖囜保険䌚瀟等は、第十䞀項の公告のあ぀た日から二週間の䞍倉期間内に、即時抗告をするこずができる。\n非蚟事件手続法第五条、第六条、第䞃条第二項、第四十条、第四十䞀条、第五十六条第二項䞊びに第六十六条第䞀項及び第二項の芏定は、代替蚱可に係る事件に぀いおは、適甚しない。\n第八十八条の芏定は、第䞀項第䞀号、第二号若しくは第五号に掲げる事項又は第四項若しくは第五項に定める事項に係る代替蚱可があ぀た堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "126_13", "article_title": "第癟二十六条の十䞉" }, { "article_content": "機構は、特別監芖金融機関等の債暩者特別監芖金融機関等が倖囜銀行支店である堎合にあ぀おは、圓該倖囜銀行支店に係る銀行法第十条第二項第八号に芏定する倖囜銀行以䞋「倖囜銀行」ずいう。の債暩者である金融機関等が特別監芖金融機関等に察し債暩の回収その他内閣府什・財務省什で定める債暩者ずしおの暩利の行䜿をするこずにより、圓該特別監芖金融機関等の資産及び負債の秩序ある凊理が困難ずなるおそれがあるず認められるずきは、圓該金融機関等に察し、事業の譲枡その他の我が囜の金融システムの著しい混乱が生ずるおそれを回避するために必芁な措眮が講じられるたでの間、圓該暩利の行䜿をしないこずの芁請をしなければならない。", "article_number": "126_14", "article_title": "第癟二十六条の十四" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、特別監芖金融機関等に察し砎産手続開始特別監芖金融機関等が倖囜銀行支店である堎合にあ぀おは、圓該倖囜銀行支店に係る倖囜銀行の砎産手続開始、再生手続開始特別監芖金融機関等が倖囜銀行支店である堎合にあ぀おは、圓該倖囜銀行支店に係る倖囜銀行の再生手続開始、曎生手続開始特別監芖金融機関等が倖囜銀行支店である堎合にあ぀おは、圓該倖囜銀行支店に係る倖囜銀行の曎生手続開始、特別枅算開始特別監芖金融機関等が倖囜䌚瀟、倖囜銀行支店又は倖囜保険䌚瀟等である堎合にあ぀おは、䌚瀟法第八癟二十二条第䞀項保険業法第二癟十䞉条においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定による枅算の開始又は倖囜倒産凊理手続の承認特別監芖金融機関等が倖囜銀行支店である堎合にあ぀おは、圓該倖囜銀行支店に係る倖囜銀行の倖囜倒産凊理手続の承認の申立おが行われたずきは、圓該申立おに぀いおの決定又は呜什がなされる前に、裁刀所に察し、圓該特別監芖金融機関等の資産及び負債の秩序ある凊理に関する措眮が講じられおいる旚の陳述その他の圓該特別監芖金融機関等に関する事項の陳述をし、圓該決定又は呜什の時期その他に぀いお意芋を述べるこずができる。", "article_number": "126_15", "article_title": "第癟二十六条の十五" }, { "article_content": "特定第二号措眮に係る特定認定に係る金融機関等の業務に係る動産又は債暩であ぀お、特定合䜵等により第癟二十六条の二十八第䞀項に芏定する特定救枈金融機関等又は同項に芏定する特定救枈持株䌚瀟等に承継又は譲枡されるもの内閣総理倧臣特定第二号措眮に係る特定認定に係る金融機関等が劎働金庫、劎働金庫連合䌚又は劎働金庫等子法人等である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣及び厚生劎働倧臣ずし、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫又は商工組合子法人等である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣、財務倧臣及び経枈産業倧臣ずする。が指定するものに限る。は、差し抌さえるこずができない。", "article_number": "126_16", "article_title": "第癟二十六条の十六" }, { "article_content": "内閣総理倧臣特定認定に係る金融機関等が劎働金庫、劎働金庫連合䌚又は劎働金庫等子法人等である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣及び厚生劎働倧臣ずし、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫又は商工組合子法人等である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣、財務倧臣及び経枈産業倧臣ずする。は、特定認定に係る金融機関等の資産及び負債の秩序ある凊理を円滑に実斜するため必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、政什で定めるずころにより、圓該金融機関等に察し、その資産のうち政什で定めるものを囜内においお保有するこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "126_17", "article_title": "第癟二十六条の十䞃" }, { "article_content": "第䞃十六条及び第八十六条の芏定は特別監芖金融機関等その財産をも぀お債務を完枈するこずができず、若しくはその財産をも぀お債務を完枈するこずができないおそれがあり、又は債務の支払を停止し、若しくは債務の支払を停止するおそれがあるものに限る。に぀いお、第八十二条の芏定は特別監芖代行者に぀いお、第八十九条の芏定は特別監芖金融機関等に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、第䞃十六条第䞀項䞭「銀行等又は株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫」ずあるのは「株匏䌚瀟」ず、同条第二項䞭「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫」ずあるのは「第癟二十六条の二第二項第䞀号に芏定する劎働金庫等子法人等である堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「内閣総理倧臣」ずあるのは、「内閣総理倧臣及び厚生劎働倧臣」ずし、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫又は同号に芏定する商工組合子法人等」ず、第八十六条第䞀項䞭「被管理金融機関」ずあるのは「特別監芖金融機関等第癟二十六条の䞉第二項に芏定する特別監芖金融機関等であ぀お、その財産をも぀お債務を完枈するこずができず、若しくはその財産をも぀お債務を完枈するこずができないおそれがあり、又は債務の支払を停止し、若しくは債務の支払を停止するおそれがあるものに限る。以䞋この条においお同じ。であ぀お保険業法第二条第五項に芏定する盞互䌚瀟以倖のもの」ず、「議決又は」ずあるのは「議決、」ず、「議決は」ずあるのは「議決又は保険業法第六十九条第二項、第癟䞉十六条第二項、第癟四十四条第䞉項、第癟六十五条の䞉第二項若しくは第癟六十五条の十第二項の芏定による決議は」ず、同条第二項䞭「被管理金融機関」ずあるのは「特別監芖金融機関等であ぀お保険業法第二条第五項に芏定する盞互䌚瀟以倖のもの」ず、「決議又は」ずあるのは「決議、」ず、「決議は」ずあるのは「決議又は保険業法第癟六十五条の䞉第四項若しくは第六項若しくは第癟六十五条の十第六項の芏定による決議は」ず、同条第䞉項䞭「被管理金融機関」ずあるのは「特別監芖金融機関等であ぀お保険業法第二条第二項に芏定する保険䌚瀟以倖のもの」ず、「できる」ずあるのは「でき、特別監芖金融機関等であ぀お保険業法第二条第五項に芏定する盞互䌚瀟であるものにおける同法第五十䞃条第二項、第六十条第二項、第六十二条第二項、第六十二条の二第二項、第八十六条第二項、第癟䞉十六条第二項、第癟四十四条第䞉項、第癟五十六条又は第癟六十五条の十六第二項同法第癟六十五条の二十においお準甚する堎合を含む。の芏定による決議は、これらの芏定にかかわらず、出垭した瀟員総代䌚を蚭けおいるずきは、総代の議決暩の四分の䞉以䞊に圓たる倚数をも぀お、仮にするこずができる」ず、同条第四項䞭「第六十六条第二項に芏定する株䞻総䌚等」ずあるのは「株匏䌚瀟にあ぀おは株䞻総䌚又は皮類株䞻総䌚金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第二十二条第六項に芏定する堎合にあ぀おは、株䞻総䌚及び同項の株䞻総䌚を、信甚金庫等にあ぀おは総䌚総代䌚を蚭けおいるずきは、総代䌚」ず、同条第䞃項䞭「おいお」ずあるのは「おいお、第四項䞭「各株䞻等」ずあるのは「各株䞻等又は保険業法第二条第五項に芏定する盞互䌚瀟である堎合にあ぀おは、各瀟員総代䌚を蚭けおいるずきは、各総代」ず、「をいう」ずあるのは「を、保険業法第二条第五項に芏定する盞互䌚瀟である堎合にあ぀おは瀟員総䌚総代䌚を蚭けおいるずきは、総代䌚をいう」ず」ず、「あるのは、」ずあるのは「あるのは」ず、第八十九条䞭「銀行等又は株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫」ずあるのは「株匏䌚瀟」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "126_18", "article_title": "第癟二十六条の十八" }, { "article_content": "機構は、特定第䞀号措眮に係る特定認定に係る金融機関等から資金の貞付け等我が囜の金融システムの著しい混乱が生ずるおそれを回避するために必芁な資金の貞付け又は我が囜の金融システムの著しい混乱が生ずるおそれを回避するために必芁な債務の保蚌をいう。の申蟌みを受けた堎合においお、必芁があるず認めるずきは、委員䌚の議決を経お、その必芁の限床においお、圓該申蟌みに係る貞付け又は債務の保蚌を行う旚の決定をするこずができる。\n機構は、前項の芏定による貞付けを行぀たずき、又は同項の芏定による債務の保蚌に係る債務を匁枈したずきは、圓該貞付け又は圓該債務の保蚌に基づく求償暩に係る金融機関等の財産に぀いお他の債暩者に先立぀お圓該貞付けに係る債暩の匁枈を受ける暩利又は圓該求償暩の行䜿により匁枈を受ける暩利を有する。\n前項の先取特暩の順䜍は、民法の芏定による䞀般の先取特暩に次ぐものずする。", "article_number": "126_19", "article_title": "第癟二十六条の十九" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、特定第䞀号措眮に係る特定認定に係る金融機関等が第癟二十六条の二第䞀項第二号に掲げる金融機関等に該圓するずきは、䌚議の議を経お、圓該特定認定を取り消すこずができる。\n第癟二十六条の二第䞉項、第䞃項及び第九項の芏定は、前項の芏定による特定認定の取消しに぀いお準甚する。", "article_number": "126_20", "article_title": "第癟二十六条の二十" }, { "article_content": "特定第䞀号措眮に係る特定認定に係る金融機関等は、圓該金融機関等及び圓該金融機関等を金融機関等子法人等ずする金融機関等が次条第䞀項又は第䞉項の申蟌みを行わないずきは、内閣総理倧臣に察し、第癟二十六条の二第五項に芏定する期限内に、特定第䞀号措眮に係る特定株匏等の匕受け等以倖の方法による自己資本の充実その他の財務内容の改善のための措眮を定めた蚈画を提出しなければならない。\n内閣総理倧臣は、前項の芏定により特定第䞀号措眮に係る特定認定に係る金融機関等から提出を受けた蚈画を適圓ず認めるずきは、䌚議の議を経お、圓該金融機関等に係る特定認定を取り消すこずができる。\n第癟二十六条の二第䞉項、第䞃項及び第九項の芏定は、前項の芏定による特定認定の取消しに぀いお準甚する。\n内閣総理倧臣は、特定第䞀号措眮に係る特定認定に係る金融機関等及び圓該金融機関等を金融機関等子法人等ずする金融機関等が第癟二十六条の二第五項に芏定する期限内に次条第䞀項又は第䞉項の申蟌みを行わなか぀た堎合においお、圓該特定第䞀号措眮に係る特定認定に係る金融機関等が圓該期限内に第䞀項に芏定する蚈画を提出しなか぀たずきは、圓該特定認定を取り消すこずができる。\n内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定により金融機関等が提出した蚈画を適圓ず認めないずきは、圓該特定認定を取り消すこずができる。\n内閣総理倧臣は、前二項の芏定により特定第䞀号措眮に係る特定認定を取り消すずきは、あらかじめ、財務倧臣の意芋を聎かなければならない。\n第癟二十六条の二第䞉項、第䞃項及び第九項の芏定は、第四項又は第五項の芏定による特定第䞀号措眮に係る特定認定の取消しに぀いお準甚する。", "article_number": "126_21", "article_title": "第癟二十六条の二十䞀" }, { "article_content": "特定第䞀号措眮に係る特定認定に係る金融機関等債務の支払を停止した金融機関等を陀く。は、機構が、圓該金融機関等の自己資本の充実その他の財務内容の改善のために圓該金融機関等の特定株匏等の匕受け等優先株匏以倖の株匏の匕受け又は第癟二十六条の二十八第䞉項に芏定する特定優先株匏等の匕受け等をいう。以䞋同じ。を行うこずを、機構に申し蟌むこずができる。\n機構は、前項の芏定による申蟌みを受けたずきは、内閣総理倧臣圓該申蟌みに係る金融機関等が劎働金庫、劎働金庫連合䌚又は劎働金庫等子法人等である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣及び厚生劎働倧臣ずし、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫又は商工組合子法人等である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣、財務倧臣及び経枈産業倧臣ずする。に察し、圓該金融機関等ず連名で、圓該申蟌みに係る特定株匏等の匕受け等を行うかどうかの決定を求めなければならない。\n特定第䞀号措眮に係る特定認定に係る金融機関等債務の支払を停止した金融機関等を陀く。を金融機関等子法人等ずする金融機関等は、機構が、圓該特定認定に係る金融機関等子法人等の自己資本の充実その他の財務内容の改善のために圓該金融機関等の特定株匏等の匕受け等を行うこずを、機構に申し蟌むこずができる。\n機構は、前項の芏定による申蟌みを受けたずきは、内閣総理倧臣圓該申蟌みに係る金融機関等子法人等が劎働金庫等子法人等である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣及び厚生劎働倧臣ずし、商工組合子法人等である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣、財務倧臣及び経枈産業倧臣ずする。に察し、圓該申蟌みを行぀た金融機関等ず連名で、圓該申蟌みに係る特定株匏等の匕受け等を行うかどうかの決定を求めなければならない。\n第䞀項の申蟌みを行぀た特定第䞀号措眮に係る特定認定に係る金融機関等又は第䞉項の申蟌みを行぀た金融機関等の金融機関等子法人等である特定第䞀号措眮に係る特定認定に係る金融機関等以䞋この章においお「察象子法人等」ずいう。は、内閣総理倧臣第䞀項の申蟌みに係る金融機関等又は第䞉項の申蟌みに係る察象子法人等が劎働金庫、劎働金庫連合䌚又は劎働金庫等子法人等である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣及び厚生劎働倧臣ずし、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫又は商工組合子法人等である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣、財務倧臣及び経枈産業倧臣ずする。次項䞊びに第䞃項においお準甚する第癟五条第五項及び第六項䞊びに第癟二十六条の二十四においお同じ。に察し、経営の合理化のための方策、責任ある経営䜓制金融機関等が第䞉項の申蟌みをした堎合にあ぀おは、圓該金融機関等の経営䜓制を含む。の確立のための方策その他の政什で定める方策を定めた経営健党化蚈画経営の健党化のための蚈画をいう。以䞋この章においお同じ。を提出しなければならない。\nこの堎合においお、第䞉項の申蟌みをする金融機関等の察象子法人等は、圓該金融機関等ず連名で提出するものずする。\n内閣総理倧臣は、次に掲げる芁件の党おに該圓する堎合に限り、第䞀項又は第䞉項の申蟌みに係る特定第䞀号措眮に係る特定株匏等の匕受け等を行うべき旚の決定をするものずする。\n機構が特定第䞀号措眮に係る特定株匏等の匕受け等により取埗する特定株匏等株匏等、特定劣埌特玄付瀟債元利金の支払に぀いお劣埌的内容を有する特玄が付された瀟債であ぀お、銀行等、銀行持株䌚瀟等及び株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫以倖のものの自己資本の充実その他の財務内容の改善に資するものずしお政什で定める瀟債に該圓するものをいう。以䞋同じ。、株匏䌚瀟及び優先出資法第二条第䞀項に芏定する協同組織金融機関以倖のものの出資又は基金に係る債暩をいう。株匏等にあ぀おは次に掲げるものを含み、特定劣埌特玄付瀟債、株匏䌚瀟及び同項に芏定する協同組織金融機関以倖のものの出資又は基金に係る債暩にあ぀おは次に掲げるものに類するものを含む。又は貞付債暩の凊分をするこずが著しく困難であるず認められる堎合でないこず。\n圓該特定株匏等が株匏である堎合にあ぀おは、次に掲げる株匏\n圓該株匏が他の皮類の株匏ぞの転換圓該株匏がその発行䌚瀟に取埗され、その匕換えに他の皮類の株匏が亀付されるこずをいう。以䞋この章においお同じ。の請求が可胜ずされるものである堎合にあ぀おは、その請求により転換された他の皮類の株匏\n圓該株匏が䞀定の事由が生じたこずを条件ずしお転換されるものである堎合にあ぀おは、その事由が生じたこずにより転換された他の皮類の株匏\n圓該株匏又は若しくはに掲げる他の皮類の株匏に぀いお分割され又は䜵合された株匏\n圓該特定株匏等が劣埌特玄付瀟債である堎合にあ぀おは、圓該劣埌特玄付瀟債に新株予玄暩が付されおいるずきにその行䜿により亀付された株匏及びこれに぀いお分割され又は䜵合された株匏\n圓該特定株匏等が優先出資である堎合にあ぀おは、圓該優先出資に぀いお分割された優先出資\n金融機関等が第䞉項の申蟌みをしたずきは、圓該金融機関等がその財産をも぀お債務を完枈するこずができない金融機関等でないこず。\n経営健党化蚈画の確実な履行等を通じお、第䞀項の申蟌みに係る金融機関等又は第䞉項の申蟌みに係る察象子法人等の次に掲げる方策の実行が芋蟌たれるこず。\n経営の合理化のための方策\n経営責任の明確化のための方策\n株䞻責任の明確化のための方策\n第癟五条第五項の芏定は前項の決定を行うずきに぀いお、同条第六項の芏定は第二項又は第四項の決定を行぀たずきに぀いお、同条第䞃項の芏定は第䞀項又は第䞉項の申蟌みに係る特定第䞀号措眮に係る特定株匏等の匕受け等を行わない旚の決定がされたずきに぀いお、同条第八項の芏定はこの項においお準甚する同条第䞃項の芏定による特定第䞀号措眮に係る特定認定の取消しに぀いお、第癟六条の芏定は第䞀項又は第䞉項の申蟌みがあ぀た堎合第䞀項の申蟌みがあ぀た堎合にあ぀おは、圓該申蟌みが株匏の匕受けに係るものである堎合に限る。における圓該申蟌みに係る前項の決定を受けた第䞀項の申蟌みを行぀た金融機関等であ぀お株匏䌚瀟であるもの又は第䞉項の申蟌みを行぀た金融機関等若しくはその察象子法人等であ぀お株匏䌚瀟であるものに぀いお、第癟䞃条の芏定は機構が前項の決定に埓い特定株匏等の匕受け等を行う堎合に぀いお、第癟䞃条の二の芏定は第䞀項又は第䞉項の申蟌みが株匏、劣埌特玄付瀟債新株予玄暩が付されおいるものに限る。又は特定劣埌特玄付瀟債新株予玄暩が付されおいるものに限る。の匕受けである堎合においお圓該申蟌みに係る前項の決定を行぀たずきに぀いお、第癟䞃条の䞉の芏定は特定第䞀号措眮に係る特定認定に係る金融機関等又は圓該金融機関等を察象子法人等ずする金融機関等が同項の決定に埓い発行する䌚瀟法第癟十五条に芏定する議決暩制限株匏に぀いお、第癟䞃条の四の芏定は特定第䞀号措眮に係る特定認定に係る金融機関が同項の決定に埓い発行する優先出資に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、第癟五条第五項䞭「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫」ずあるのは「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫又は商工組合子法人等第癟二十六条の二第二項第䞀号に芏定する商工組合子法人等をいう。以䞋同じ。」ず、同条第六項䞭「第䞀項の申蟌みをした金融機関又は第二項の申蟌みをした銀行持株䌚瀟等」ずあるのは「第癟二十六条の二十二第䞀項又は第䞉項の申蟌みをした金融機関等第癟二十六条の二第二項に芏定する金融機関等をいう。以䞋同じ。」ず、同条第䞃項䞭「察象子䌚瀟が受けた第䞀号措眮に係る認定」ずあるのは「察象子法人等第癟二十六条の二十二第五項に芏定する察象子法人等をいう。以䞋同じ。が受けた特定第䞀号措眮第癟二十六条の二第䞀項第䞀号に芏定する特定第䞀号措眮をいう。以䞋同じ。に係る特定認定同項に芏定する特定認定をいう。以䞋同じ。」ず、「ものずする」ずあるのは「こずができる」ず、第癟六条第䞀項䞭「株匏の匕受けの」ずあるのは「特定株匏等の匕受け等第癟二十六条の二十二第䞀項に芏定する特定株匏等の匕受け等をいう。以䞋同じ。の」ず、同条第四項䞭「ものずする」ずあるのは「こずができる」ず、同条第六項䞭「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫」ずあるのは「劎働金庫等子法人等第癟二十六条の二第二項第䞀号に芏定する劎働金庫等子法人等をいう。以䞋同じ。である堎合における第䞀項又は第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「内閣総理倧臣」ずあるのは、「内閣総理倧臣及び厚生劎働倧臣」ずし、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫又は商工組合子法人等」ず、第癟䞃条第二項䞭「株匏等の発行者」ずあるのは「特定株匏等第癟二十六条の二十二第六項第䞀号に芏定する特定株匏等をいう。の発行者」ず、「又は劎働金庫連合䌚」ずあるのは「、劎働金庫連合䌚又は劎働金庫等子法人等」ず、「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫」ずあるのは「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫又は商工組合子法人等」ず、同条第䞉項䞭「銀行持株䌚瀟等が第癟五条第二項」ずあるのは「金融機関等が第癟二十六条の二十二第䞉項」ず、「銀行持株䌚瀟等が発行する」ずあるのは「金融機関等に察しお」ず、「銀行持株䌚瀟等は」ずあるのは「金融機関等この項の芏定により圓該金融機関等又はその金融機関等子法人等第癟二十六条の二第五項に芏定する金融機関等子法人等をいい、察象子法人等を陀く。以䞋この項においお同じ。が特定株匏等の匕受け等を行぀た金融機関等子法人等を含む。は」ず、「その察象子䌚瀟」ずあるのは「圓該察象子法人等又は圓該金融機関等子法人等」ず、「株匏等の匕受け等」ずあるのは「特定株匏等の匕受け等」ず、「株匏の匕受けの」ずあるのは「金融機関等に察する特定株匏等の匕受け等の」ず、第癟䞃条の二第䞀項䞭「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫である堎合にあ぀おは、」ずあるのは「劎働金庫等子法人等である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣及び厚生劎働倧臣ずし、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫又は商工組合子法人等である堎合にあ぀おは」ず、「経枈産業倧臣」ずあるのは「経枈産業倧臣ずする。」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "126_22", "article_title": "第癟二十六条の二十二" }, { "article_content": "前条第六項の決定がされた堎合においお、圓該決定に係る基金の募集をする盞互䌚瀟は、保険業法第六十条第䞀項の芏定にかかわらず、取締圹䌚の決議によ぀お、新たに募集をする基金の額を定め、及び圓該基金の募集をするこずができる。\n前項に芏定する堎合においおは、同項の基金の募集をする盞互䌚瀟は、保険業法第六十二条第䞀項の芏定にかかわらず、取締圹䌚の決議によ぀お、圓該基金の募集に関する定欟の倉曎をするこずができる。", "article_number": "126_23", "article_title": "第癟二十六条の二十䞉" }, { "article_content": "䌚瀟法第二癟六条の二の芏定は、特定第䞀号措眮株匏の匕受けに限る。に係る特定認定に係る金融機関等又は圓該金融機関等を金融機関等子法人等ずする金融機関等による機構に察する同法第癟九十九条第䞀項に芏定する募集株匏の割圓おがされる堎合又は機構ずの間の同法第二癟五条第䞀項の契玄の締結がされる堎合には、適甚しない。\n䌚瀟法第二癟四十四条の二の芏定は、機構による特定第䞀号措眮劣埌特玄付瀟債新株予玄暩が付されおいるものに限る。又は特定劣埌特玄付瀟債新株予玄暩が付されおいるものに限る。の匕受けに限る。に係る特定認定に係る金融機関等又は圓該金融機関等を金融機関等子法人等ずする金融機関等による機構に察する同法第二癟䞉十八条第䞀項に芏定する募集新株予玄暩の割圓おがされる堎合又は機構ずの間の同法第二癟四十四条第䞀項の契玄の締結がされる堎合には、適甚しない。", "article_number": "126_23_2", "article_title": "第癟二十六条の二十䞉の二" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、第癟二十六条の二十二第六項の決定をしたずきは、同条第五項の芏定により提出を受けた経営健党化蚈画を公衚するものずする。\nただし、金融システムの混乱を生じさせるおそれのある事項、圓該経営健党化蚈画を提出した金融機関等圓該経営健党化蚈画を連名で提出した金融機関等及びその金融機関等子法人等を含む。以䞋この項においお同じ。の債暩者その他の取匕者の秘密を害するおそれのある事項及び圓該経営健党化蚈画を提出した金融機関等の業務の遂行に䞍圓な䞍利益を䞎えるおそれのある事項に぀いおは、この限りでない。\n内閣総理倧臣は、機構が取埗特定株匏等又は取埗特定貞付債暩機構が特定第䞀号措眮に係る特定株匏等の匕受け等により取埗した貞付債暩をいう。以䞋この章においお同じ。の党郚に぀きその凊分をし、又は償還若しくは返枈を受けるたでの間、圓該特定第䞀号措眮の特定認定に係る金融機関等第癟二十六条の二十二第五項の芏定により経営健党化蚈画を連名で提出した金融機関等を含む。に察し、同項の芏定により提出を受けた経営健党化蚈画の履行状況に぀き報告を求め、これを公衚するこずができる。\n前項の「取埗特定株匏等」ずは、次に掲げるものをいう。\n機構が特定第䞀号措眮に係る特定株匏等の匕受け等により取埗した特定株匏等株匏等、特定劣埌特玄付瀟債、株匏䌚瀟及び優先出資法第二条第䞀項に芏定する協同組織金融機関以倖のものの出資又は基金に係る債暩をいう。次号においお同じ。株匏等にあ぀おは次に掲げるものを含み、特定劣埌特玄付瀟債、株匏䌚瀟及び同項に芏定する協同組織金融機関以倖のものの出資又は基金に係る債暩にあ぀おは次に掲げるものに類するものを含む。\n圓該特定株匏等が株匏である堎合にあ぀おは、次に掲げる株匏\n圓該株匏が他の皮類の株匏ぞの転換の請求が可胜ずされるものである堎合にあ぀おは、その請求により転換された他の皮類の株匏\n圓該株匏が䞀定の事由が生じたこずを条件ずしお転換されるものである堎合にあ぀おは、その事由が生じたこずにより転換された他の皮類の株匏\n圓該株匏又は若しくはに掲げる他の皮類の株匏に぀いお分割され又は䜵合された株匏\n圓該特定株匏等が劣埌特玄付瀟債である堎合にあ぀おは、圓該劣埌特玄付瀟債に新株予玄暩が付されおいるずきにその行䜿により亀付された株匏及びこれに぀いお分割され又は䜵合された株匏\n圓該特定株匏等が優先出資である堎合にあ぀おは、圓該優先出資に぀いお分割された優先出資\n機構が特定第䞀号措眮に係る特定株匏等の匕受け等を行぀た金融機関等の株匏亀換又は株匏移転により圓該金融機関等の株匏亀換完党芪株匏䌚瀟又は株匏移転蚭立完党芪䌚瀟ずな぀た䌚瀟から機構が割圓おを受けた株匏次に掲げるものを含む。その他の政什で定める特定株匏等\n圓該株匏が他の皮類の株匏ぞの転換の請求が可胜ずされるものである堎合にあ぀おは、その請求により転換された他の皮類の株匏\n圓該株匏が䞀定の事由が生じたこずを条件ずしお転換されるものである堎合にあ぀おは、その事由が生じたこずにより転換された他の皮類の株匏\n圓該株匏又はむ若しくはロに掲げる他の皮類の株匏に぀いお分割され又は䜵合された株匏", "article_number": "126_24", "article_title": "第癟二十六条の二十四" }, { "article_content": "第癟二十六条の二十二第六項の決定に埓い機構が特定株匏等の匕受け等を行぀た金融機関等この項の認可を受けた堎合における次項第䞀号に芏定する䌚瀟を含む。であ぀お、機構が珟に保有する取埗特定株匏等前条第䞉項に芏定する取埗特定株匏等をいう。以䞋この章においお同じ。である株匏の発行者であるもの以䞋この条においお「発行金融機関等」ずいう。は、株匏亀換圓該発行金融機関等が株匏亀換完党子䌚瀟ずなるものに限る。又は株匏移転以䞋この条においお「株匏亀換等」ずいう。を行おうずするずきは、あらかじめ、内閣総理倧臣圓該発行金融機関等が劎働金庫等子法人等である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣及び厚生劎働倧臣ずし、商工組合子法人等である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣、財務倧臣及び経枈産業倧臣ずする。次項においお同じ。の認可を受けなければならない。\n内閣総理倧臣は、次に掲げる芁件の党おに該圓する堎合に限り、前項の認可をするものずする。\n株匏亀換等により圓該発行金融機関等の株匏亀換完党芪株匏䌚瀟又は株匏移転蚭立完党芪䌚瀟ずなる䌚瀟が金融機関等を金融機関等子法人等ずする金融機関等新たに蚭立されるものを含む。であるこず。\n株匏亀換等により機構が割圓おを受ける取埗特定株匏等ずなる株匏の皮類が圓該株匏亀換等の前においお機構が保有する取埗特定株匏等である株匏の皮類ず同䞀のものず認められ、か぀、圓該株匏亀換等の埌においお機構が保有する取埗特定株匏等である株匏に係る議決暩が前号に芏定する䌚瀟の総株䞻の議決暩に占める割合が、圓該株匏亀換等の前においお機構が保有する取埗特定株匏等である株匏に係る議決暩が圓該発行金融機関等の総株䞻の議決暩に占める割合ず比べお著しく䜎䞋する堎合でないこず。\n株匏亀換等により圓該取埗特定株匏等である株匏の凊分をするこずが困難になるず認められる堎合でないこず。\n発行金融機関等が第䞀項の認可を受けお株匏亀換等を行぀たずきは、圓該発行金融機関等又はその金融機関等子法人等であ぀お、第癟二十六条の二十二第六項の決定同条第䞀項の申蟌みに係る決定に限る。に埓い機構が特定株匏等の匕受け等を行぀た金融機関等又は同条第六項の決定同条第䞉項の申蟌みに係る決定に限る。に埓い機構が特定株匏等の匕受け等を行぀た金融機関等の察象子法人等次条第四項に芏定する承継子法人等を含む。であるものは、その実斜しおいる経営健党化蚈画第癟二十六条の二十二第五項の芏定、この項の芏定又は次条第四項においお準甚する同条第䞉項の芏定により提出したものをいう。に代えお、圓該経営健党化蚈画に蚘茉された方策圓該経営健党化蚈画を連名で提出した金融機関等の経営䜓制に係る郚分を陀く。のほか、圓該株匏亀換等により圓該発行金融機関等の株匏亀換完党芪株匏䌚瀟又は株匏移転蚭立完党芪䌚瀟ずな぀た䌚瀟における責任ある経営䜓制の確立のための方策その他の政什で定める方策を蚘茉した経営健党化蚈画を、圓該株匏亀換等により圓該発行金融機関等の株匏亀換完党芪株匏䌚瀟又は株匏移転蚭立完党芪䌚瀟ずな぀た䌚瀟ず連名で、内閣総理倧臣圓該経営健党化蚈画を提出する金融機関等が劎働金庫等子法人等である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣及び厚生劎働倧臣ずし、商工組合子法人等である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣、財務倧臣及び経枈産業倧臣ずする。次項においお同じ。に提出しなければならない。\n前条の芏定は、内閣総理倧臣が前項の芏定により提出を受けた経営健党化蚈画に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「金融機関等第癟二十六条の二十二第五項の芏定により」ずあるのは、「経営健党化蚈画を次条第䞉項の芏定により提出した金融機関等圓該」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "126_25", "article_title": "第癟二十六条の二十五" }, { "article_content": "第癟二十六条の二十二第六項の決定同条第䞀項の申蟌みに係る決定に限る。に埓い機構が特定株匏等の匕受け等を行぀た金融機関等この項の認可を受けた堎合における次項第䞀号に芏定する承継金融機関等を含む。であ぀お機構が珟に保有する取埗特定株匏等又は取埗特定貞付債暩に係る発行者又は債務者であるもの以䞋この条においお「察象金融機関等」ずいう。は、合䜵、䌚瀟分割、䌚瀟分割による事業に関する暩利矩務の党郚若しくは䞀郚の承継又は事業譲枡等以䞋この条においお「組織再線成」ずいう。を行おうずするずきは、あらかじめ、内閣総理倧臣圓該察象金融機関等が劎働金庫、劎働金庫連合䌚又は劎働金庫等子法人等である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣及び厚生劎働倧臣ずし、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫又は商工組合子法人等である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣、財務倧臣及び経枈産業倧臣ずする。次項においお同じ。の認可を受けなければならない。\n内閣総理倧臣は、次に掲げる芁件の党おに該圓する堎合に限り、前項の認可をするものずする。\n組織再線成の埌においお機構が保有する取埗特定株匏等又は取埗特定貞付債暩に係る発行者又は債務者ずなる法人が圓該察象金融機関等であるこず又は圓該察象金融機関等が実斜しおいる経営健党化蚈画第癟二十六条の二十二第五項又は次項の芏定により提出したものをいう。に係る事業以䞋この項においお「経営健党化関連業務」ずいう。の党郚を承継する他の金融機関等新たに蚭立されるものを含む。以䞋この条においお「承継金融機関等」ずいう。であるこず。\n組織再線成により圓該察象金融機関等承継金融機関等を含む。の経営の健党化が阻害されないこず。\n経営健党化関連業務の承継が行われるずきは、圓該承継が円滑か぀適切に行われる芋蟌みが確実であるこず。\n組織再線成により圓該取埗特定株匏等又は取埗特定貞付債暩に぀き、その凊分をし、又は償還若しくは返枈を受けるこずが困難になるず認められる堎合でないこず。\nその他政什で定める芁件\n察象金融機関等が第䞀項の認可を受けお組織再線成を行぀た堎合においお、圓該組織再線成に係る承継金融機関等があるずきは、圓該承継金融機関等は、経営の合理化のための方策、責任ある経営䜓制の確立のための方策その他の政什で定める方策を定めた経営健党化蚈画を内閣総理倧臣圓該承継金融機関等が劎働金庫、劎働金庫連合䌚又は劎働金庫等子法人等である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣及び厚生劎働倧臣ずし、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫又は商工組合子法人等である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣、財務倧臣及び経枈産業倧臣ずする。に提出しなければならない。\n前䞉項の芏定は、第癟二十六条の二十二第六項の決定同条第䞉項の申蟌みに係る決定に限る。に埓い機構が特定株匏等の匕受け等を行぀た金融機関等の察象子法人等又は同条第六項の決定同条第䞀項の申蟌みに係る決定に限る。に埓い機構が特定株匏等の匕受け等を行぀た金融機関等承継金融機関等を含む。であ぀お圓該金融機関等が行う株匏亀換若しくは株匏移転により察象金融機関等でなくな぀たもの承継子法人等この項においお準甚する第二項第䞀号に芏定する他の金融機関等をいう。以䞋この条においお同じ。を含む。以䞋この条においお「特定察象子法人等」ずいう。のうち、経営健党化蚈画第癟二十六条の二十二第五項の芏定、前条第䞉項第八項においお準甚する堎合を含む。の芏定、この項においお準甚する前項の芏定又は第䞃項の芏定により提出したものをいう。を実斜しおいるものに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞀項䞭「合䜵」ずあるのは「機構が圓該経営健党化蚈画に係る第癟二十六条の二十二第六項の決定に埓い特定株匏等の匕受け等を行぀た金融機関等に係る取埗特定株匏等又は取埗特定貞付債暩の党郚に぀きその凊分をし、又は償還若しくは返枈を受けるたでの間、合䜵」ず、「察象金融機関等が劎働金庫、劎働金庫連合䌚又は」ずあるのは「特定察象子法人等第四項に芏定する特定察象子法人等をいう。次項及び第䞉項においお同じ。のうち経営健党化蚈画を実斜しおいるものが」ず、第二項第䞀号䞭「組織再線成の埌においお機構が保有する取埗特定株匏等又は取埗特定貞付債暩に係る発行者又は債務者ずなる法人が圓該察象金融機関等であるこず又は圓該察象金融機関等が実斜しおいる経営健党化蚈画第癟二十六条の二十二第五項又は次項の芏定により提出したものをいう。」ずあるのは「圓該経営健党化蚈画を圓該特定察象子法人等ず連名で提出した金融機関等が、圓該特定察象子法人等又は組織再線成の埌においお圓該経営健党化蚈画」ず、「承継金融機関等」ずいう。であるこず」ずあるのは「承継子法人等」ずいう。を金融機関等子法人等ずする金融機関等であるこず」ず、同項第二号䞭「察象金融機関等承継金融機関等」ずあるのは「特定察象子法人等のうち経営健党化蚈画を実斜しおいるもの承継子法人等」ず、前項䞭「経営の合理化のための方策」ずあるのは「前項第䞀号の経営健党化蚈画を連名で提出した金融機関等ず連名で、経営の合理化のための方策」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n察象金融機関等以倖の特定金融機関等前条第䞀項の金融機関等であ぀お、機構が珟に保有する取埗特定株匏等又は取埗特定貞付債暩に係る発行者又は債務者であるものをいい、この項の認可を受けた堎合における次項第䞀号に芏定する他の金融機関等又は第八項においお準甚する前条第䞀項の認可を受けた堎合における第八項においお準甚する同条第二項第䞀号に芏定する䌚瀟であ぀お、機構が珟に保有する取埗特定株匏等又は取埗特定貞付債暩に係る発行者又は債務者であるもの以䞋この条においお「組織再線成埌金融機関等」ずいう。を含む。次項においお同じ。は、組織再線成を行おうずするずきは、あらかじめ、内閣総理倧臣圓該特定金融機関等が劎働金庫、劎働金庫連合䌚又は劎働金庫等子法人等である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣及び厚生劎働倧臣ずし、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫又は商工組合子法人等である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣、財務倧臣及び経枈産業倧臣ずする。次項においお同じ。の認可を受けなければならない。\n内閣総理倧臣は、次に掲げる芁件の党おに該圓する堎合に限り、前項の認可をするものずする。\n組織再線成の埌においお機構が保有する取埗特定株匏等又は取埗特定貞付債暩に係る発行者又は債務者ずなる法人が圓該特定金融機関等であるこず又は圓該特定金融機関等に係る察象子法人等を金融機関等子法人等ずする他の金融機関等新たに蚭立されるものを含む。であるこず。\n組織再線成により圓該特定金融機関等前号に芏定する他の金融機関等を含む。による圓該特定金融機関等に係る察象子法人等の経営管理が阻害されないこず。\n組織再線成により圓該取埗特定株匏等又は取埗特定貞付債暩に぀き、その凊分をし、又は償還若しくは返枈を受けるこずが困難になるず認められる堎合でないこず。\nその他政什で定める芁件\n察象金融機関等以倖の特定金融機関等前条第䞀項の金融機関等であ぀お、機構が珟に保有する取埗特定株匏等又は取埗特定貞付債暩に係る発行者又は債務者であるものをいう。又は組織再線成埌金融機関等が第五項の認可を受けお組織再線成を行぀た堎合においお、前項第䞀号に芏定する他の金融機関等があるずきは、圓該特定金融機関等又は組織再線成埌金融機関等に係る特定察象子法人等は、その実斜しおいる経営健党化蚈画第四項に芏定する経営健党化蚈画をいう。に代えお、圓該経営健党化蚈画に蚘茉された方策圓該経営健党化蚈画を連名で提出した金融機関等の経営䜓制に係る郚分を陀く。のほか、圓該他の金融機関等における責任ある経営䜓制の確立のための方策その他の政什で定める方策を蚘茉した経営健党化蚈画を、圓該他の金融機関等ず連名で、内閣総理倧臣圓該特定察象子法人等が劎働金庫等子法人等である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣及び厚生劎働倧臣ずし、商工組合子法人等である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣、財務倧臣及び経枈産業倧臣ずする。に提出しなければならない。\n第癟二十六条の二十四第䞀項の芏定は内閣総理倧臣経営健党化蚈画を提出した金融機関等が劎働金庫、劎働金庫連合䌚又は劎働金庫等子法人等である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣及び厚生劎働倧臣ずし、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫又は商工組合子法人等である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣、財務倧臣及び経枈産業倧臣ずする。が第䞉項第四項においお準甚する堎合を含む。又は前項の芏定により提出を受けた経営健党化蚈画に぀いお、同条第二項の芏定はこれらの経営健党化蚈画を提出した金融機関等これらの経営健党化蚈画を連名で提出した金融機関等を含む。に぀いお、前条の芏定は承継金融機関等であ぀お機構が珟に保有する取埗特定株匏等である株匏の発行者であるもの又は組織再線成埌金融機関等であ぀お機構が珟に保有する取埗特定株匏等である株匏の発行者であるものに぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「第癟二十六条の二十二第六項の決定同条第䞀項の申蟌みに係る決定に限る。に埓い機構が特定株匏等の匕受け等を行぀た金融機関等又は同条第六項の決定同条第䞉項の申蟌みに係る決定に限る。に埓い機構が特定株匏等の匕受け等を行぀た金融機関等の察象子法人等次条第四項に芏定する承継子法人等を含む。」ずあるのは、「次条第四項に芏定する特定察象子法人等」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "126_26", "article_title": "第癟二十六条の二十六" }, { "article_content": "䌚瀟法第二線第二章第四節の二の芏定は、第癟二十六条の二十二第六項の決定に埓い機構が特定株匏等の匕受け等を行぀た金融機関等第癟二十六条の二十五第䞀項の認可を受けた堎合における同条第二項第䞀号に芏定する䌚瀟、前条第䞀項の認可を受けた堎合における同条第二項第䞀号に芏定する承継金融機関等及び同条第五項に芏定する組織再線成埌金融機関等を含む。であ぀お機構が珟に保有する取埗特定株匏等である株匏又は劣埌特玄付瀟債新株予玄暩が付されおいるものに限る。若しくは特定劣埌特玄付瀟債新株予玄暩が付されおいるものに限る。の発行者であるものの特別支配株䞻に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "126_26_2", "article_title": "第癟二十六条の二十六の二" }, { "article_content": "機構は、取埗特定株匏等又は取埗特定貞付債暩に぀いお譲枡その他の凊分を行おうずするずきは、内閣総理倧臣及び財務倧臣圓該取埗特定株匏等又は取埗特定貞付債暩に係る発行者又は債務者が劎働金庫、劎働金庫連合䌚又は劎働金庫等子法人等である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣及び財務倧臣䞊びに厚生劎働倧臣ずし、圓該取埗特定株匏等又は取埗特定貞付債暩に係る発行者又は債務者が株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫又は商工組合子法人等である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣及び財務倧臣䞊びに経枈産業倧臣ずする。次項においお同じ。の承認を受けなければならない。\n機構は、前項の凊分を行぀たずきは、速やかに、その内容を内閣総理倧臣及び財務倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "126_27", "article_title": "第癟二十六条の二十䞃" }, { "article_content": "特定合䜵等を行う金融機関等で特定第二号措眮に係る特定認定に係る金融機関等以䞋「特定砎綻金融機関等」ずいう。でない者以䞋「特定救枈金融機関等」ずいう。又は特定合䜵等を行う特定持株䌚瀟等銀行持株䌚瀟等、保険業法第二癟四十䞀条第二項に芏定する保険持株䌚瀟等同項第二号及び第四号に掲げるものを陀く。又は指定芪䌚瀟をいう。以䞋同じ。で特定砎綻金融機関等でない者以䞋「特定救枈持株䌚瀟等」ずいう。は、機構が、特定合䜵等を揎助するため、次に掲げる措眮以䞋「特定資金揎助」ずいう。を行うこずを、機構に申し蟌むこずができる。\n金銭の莈䞎\n資金の貞付け又は預入れ\n資産の買取り\n債務の保蚌\n債務の匕受け\n特定優先株匏等の匕受け等\n損害担保\n前項の「特定合䜵等」ずは、次に掲げるものをいう。\n特定砎綻金融機関等ず合䜵する金融機関等が存続する合䜵\n特定砎綻金融機関等ず他の金融機関等が合䜵しお金融機関等を蚭立する合䜵\n事業譲枡等で特定砎綻金融機関等がその事業を他の金融機関等に譲枡するもの\n特定砎綻金融機関等の債務の党郚又は䞀郚の他の金融機関等による匕受け事業譲枡等に䌎うものを陀く。以䞋「特定債務匕受け」ずいう。\n株匏䌚瀟である特定砎綻金融機関等の株匏の他の金融機関等又は特定持株䌚瀟等による取埗で圓該特定砎綻金融機関等の業務の健党か぀適切な運営を確保するために必芁な事項ずしお内閣総理倧臣及び財務倧臣が定めるものを実斜するために行うもの\n特定砎綻金融機関等を圓事者ずする吞収分割で圓該吞収分割により圓該特定砎綻金融機関等がその事業に関しお有する暩利矩務の党郚又は䞀郚を他の金融機関等に承継させるもの\n特定砎綻金融機関等を圓事者ずする新蚭分割で圓該新蚭分割により圓該特定砎綻金融機関等がその事業に関しお有する暩利矩務の党郚又は䞀郚を圓該新蚭分割により新たに蚭立される金融機関等に承継させるもの\n第䞀項第六号の「特定優先株匏等の匕受け等」ずは、優先株匏等の匕受け等、特定劣埌特玄付瀟債の匕受け、特定劣埌特玄付金銭消費貞借元利金の支払に぀いお劣埌的内容を有する特玄が付された金銭の消費貞借であ぀お、金融機関及び銀行持株䌚瀟等以倖のものの自己資本の充実その他の財務内容の改善に資するものずしお政什で定める金銭の消費貞借に該圓するものをいう。による貞付け、株匏䌚瀟及び優先出資法第二条第䞀項に芏定する協同組織金融機関以倖のものの出資の匕受け又は基金の拠出をいう。\n特定資金揎助のうち第二項第二号に掲げる合䜵又は同項第䞃号に掲げる新蚭分割を揎助するために行うものは、特定救枈金融機関等又は圓該合䜵により蚭立される金融機関等若しくは圓該新蚭分割により蚭立される金融機関等に察しお行うものずし、圓該合䜵又は圓該新蚭分割を行う者のうちに二以䞊の特定救枈金融機関等がある堎合には、第䞀項の芏定による申蟌みは、圓該二以䞊の特定救枈金融機関等の連名で行うものずする。\n第䞀項第䞉号に掲げる資産の買取りは、特定合䜵等第二項に芏定する特定合䜵等をいう。以䞋同じ。に係る特定砎綻金融機関等の資産又は次の各号に掲げる特定合䜵等の区分に応じ圓該各号に定める資産に぀いお行うものずし、第䞀項の芏定による申蟌みに係る特定資金揎助のうちに特定合䜵等に係る特定砎綻金融機関等の資産の買取りが含たれおいるずきは、圓該特定合䜵等に係る特定救枈金融機関等又は特定救枈持株䌚瀟等は、圓該特定砎綻金融機関等ず連名で、機構が圓該資産の買取りを行うこずを機構に申し蟌むものずする。\n第二項第䞀号に掲げる合䜵\n圓該合䜵により存続する金融機関等の資産圓該合䜵前に特定砎綻金融機関等の資産であ぀たものに限る。\n第二項第二号に掲げる合䜵\n圓該合䜵により蚭立される金融機関等の資産圓該合䜵前に特定砎綻金融機関等の資産であ぀たものに限る。\n第二項第䞉号に掲げる事業譲枡等\n同号の他の金融機関等の資産で圓該事業譲枡等により譲り受けたもの\n第二項第五号に掲げる株匏の取埗\n圓該株匏の取埗をされた金融機関等の資産\n第二項第六号に掲げる吞収分割\n同号の他の金融機関等の資産で圓該吞収分割により承継したもの\n第二項第䞃号に掲げる新蚭分割\n圓該新蚭分割により蚭立される金融機関等の資産圓該新蚭分割前に特定砎綻金融機関等の資産であ぀たものに限る。\n第䞀項第䞃号に掲げる損害担保は、前項各号に掲げる特定合䜵等の区分に応じ圓該各号に定める資産である貞付債暩に぀いお行うものずする。\n第䞀項又は第五項の芏定による申蟌みを行぀た金融機関等及び特定持株䌚瀟等は、速やかに、その旚を内閣総理倧臣劎働金庫、劎働金庫連合䌚又は劎働金庫等子法人等にあ぀おは内閣総理倧臣及び厚生劎働倧臣ずし、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫又は商工組合子法人等にあ぀おは内閣総理倧臣、財務倧臣及び経枈産業倧臣ずする。に報告しなければならない。\n機構は、第䞀項又は第五項の芏定による申蟌みを受けたずきは、速やかに、その旚を財務倧臣に報告しなければならない。\nただし、圓該申蟌みを行぀た金融機関等が株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫又は商工組合子法人等である堎合は、この限りでない。\n委員䌚は、第䞀項若しくは第五項又は第癟二十六条の䞉十䞀においお準甚する第五十九条の二第䞀項若しくは第六十条第䞀項に芏定する申蟌みに係る特定資金揎助に぀いお第癟二十六条の䞉十䞀においお準甚する第六十四条第䞀項の議決を行う堎合においお、圓該特定資金揎助が特定砎綻金融機関等の財務の状況に照らし圓該特定資金揎助に係る特定合䜵等が行われるために必芁な範囲を超えおいないず認めるずきは、圓該特定資金揎助を行う旚の決議をするこずができる。", "article_number": "126_28", "article_title": "第癟二十六条の二十八" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定又は第癟二十六条の䞉十䞀においお準甚する第五十九条の二第䞀項若しくは第六十条第䞀項の芏定による申蟌みに係る特定合䜵等に぀いおは、圓該特定合䜵等に係る特定砎綻金融機関等及び特定救枈金融機関等又は特定砎綻金融機関等及び特定救枈持株䌚瀟等は、これらの芏定による申蟌みが行われる時たでに、圓該特定合䜵等に぀いお、内閣総理倧臣の認定を受けなければならない。\n前項の認定の申請は、同項の特定砎綻金融機関等及び特定救枈金融機関等又は特定砎綻金融機関等及び特定救枈持株䌚瀟等の連名で行わなければならない。\n内閣総理倧臣は、次に掲げる芁件の党おに該圓する堎合に限り、第䞀項の認定を行うこずができる。\n圓該特定合䜵等が行われるこずが圓該特定合䜵等に係る特定砎綻金融機関等の資産及び負債の秩序ある凊理に資するこず。\n機構による特定資金揎助が行われるこずが、圓該特定合䜵等を行うために䞍可欠であるこず。\n圓該特定合䜵等に係る特定救枈金融機関等又は特定救枈持株䌚瀟等が圓該特定合䜵等に係る特定砎綻金融機関等から圓該特定合䜵等により承継し、又は匕き受ける業務又は債務圓該特定合䜵等が前条第二項第五号に掲げる株匏の取埗である堎合にあ぀おは、圓該特定合䜵等に係る特定砎綻金融機関等の業務又は債務に぀いお、特定合䜵等が行われるこずなく、圓該特定砎綻金融機関等の業務の党郚の廃止又は解散が行われる堎合には、その廃止又は䞍履行により我が囜の金融システムの著しい混乱を生じさせるおそれがあるこず。\n内閣総理倧臣は、劎働金庫、劎働金庫連合䌚又は劎働金庫等子法人等に察し第䞀項の認定を行うずきは厚生劎働倧臣の同意を、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫又は商工組合子法人等に察し同項の認定を行うずきは財務倧臣及び経枈産業倧臣の同意を、それぞれ埗なければならない。\n内閣総理倧臣は、第䞀項の認定を行うずきは、圓該認定に係る者のうち、いずれが特定砎綻金融機関等であるかを明らかにしなければならない。\n内閣総理倧臣は、第䞀項の認定を行぀たずきは、その旚を機構に通知しなければならない。\n機構は、前項の芏定による通知を受けたずきは、速やかに、その旚を財務倧臣に報告しなければならない。\n特定砎綻金融機関等の株匏を取埗しようずする䌚瀟が、圓該株匏の取埗により銀行法第五十二条の十䞃第䞀項に芏定する銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟、長期信甚銀行法第十六条の二の四第䞀項に芏定する長期信甚銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟又は保険業法第二癟䞃十䞀条の十八第䞀項に芏定する保険䌚瀟を子䌚瀟ずする持株䌚瀟ずなる堎合には、内閣総理倧臣は、圓該䌚瀟に぀いお銀行法第五十二条の十䞃第䞀項、長期信甚銀行法第十六条の二の四第䞀項又は保険業法第二癟䞃十䞀条の十八第䞀項の認可をした埌でなければ、第䞀項の芏定による認定を行うこずができない。", "article_number": "126_29", "article_title": "第癟二十六条の二十九" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、前条第二項の申請が行われない堎合においおも、特定砎綻金融機関等の業務又は債務が同条第䞉項第䞉号に掲げる芁件に該圓するず認めるずきは、圓該特定砎綻金融機関等及び他の金融機関等又は圓該特定砎綻金融機関等及び特定持株䌚瀟等に察し、曞面により、特定合䜵等第癟二十六条の二十八第二項第二号に掲げる合䜵を陀くものずし、圓該特定合䜵等が行われるこずが圓該特定合䜵等に係る特定砎綻金融機関等の資産及び負債の秩序ある凊理に資するものであり、か぀、機構による特定資金揎助が行われるこずが圓該特定合䜵等を行うために䞍可欠であるものに限る。のあ぀せんを行うこずができる。", "article_number": "126_30", "article_title": "第癟二十六条の䞉十" }, { "article_content": "第五十九条の二の芏定は特定合䜵等第癟二十六条の二十八第二項第䞉号に掲げる事業譲枡等のうち特定砎綻金融機関等がその事業の䞀郚を他の金融機関等に譲枡するもの、特定債務匕受け、同項第六号に掲げる吞収分割のうち特定砎綻金融機関等がその事業に関しお有する暩利矩務の䞀郚を他の金融機関等に承継させるもの又は同項第䞃号に掲げる新蚭分割のうち特定砎綻金融機関等がその事業に関しお有する暩利矩務の䞀郚を新たに蚭立される金融機関等に承継させるものに限る。を行う特定救枈金融機関等に぀いお、第六十条の芏定は内閣総理倧臣の指定する金融機関等で特定合䜵等を揎助するものに぀いお、第六十二条第䞀項を陀く。の芏定は前条のあ぀せんに぀いお、第六十四条第二項を陀く。の芏定は第癟二十六条の二十八第䞀項若しくは第五項又はこの条においお準甚する第五十九条の二第䞀項若しくは第六十条第䞀項の芏定による申蟌みに぀いお、第六十四条の二の芏定は第癟二十六条の二十八第䞀項の芏定による申蟌みに぀いお、第六十四条の䞉第䞀項の芏定は特定救枈金融機関等又は特定救枈持株䌚瀟等により第癟二十六条の二十八第二項第五号に掲げる株匏の取埗をされる特定砎綻金融機関等に぀いお、第六十四条の䞉第二項の芏定は機構が特定資金揎助劣埌特玄付瀟債新株予玄暩が付されおいるものに限る。又は特定劣埌特玄付瀟債新株予玄暩が付されおいるものに限る。の匕受けに係るものに限る。を行う特定救枈金融機関等、特定救枈持株䌚瀟等又は第癟二十六条の二十八第二項第二号に掲げる合䜵若しくは同項第䞃号に掲げる新蚭分割により蚭立された金融機関等に぀いお、第六十五条及び第六十六条の芏定は第癟二十六条の二十九第䞀項の認定又は前条のあ぀せん以䞋「特定適栌性認定等」ずいう。を受けた金融機関等又は特定持株䌚瀟等に぀いお、第六十䞃条の芏定は特定適栌性認定等を受けた特定救枈金融機関等に぀いお、第六十八条の芏定は特定適栌性認定等に係る特定合䜵等のための機構による特定資金揎助に぀いお、第六十八条の二及び第六十八条の䞉の芏定は機構が特定優先株匏等の匕受け等第癟二十六条の二十八第䞉項に芏定する特定優先株匏等の匕受け等をいう。以䞋同じ。を行぀た救枈金融機関等特定救枈金融機関等又は特定救枈持株䌚瀟等この条においお準甚する第六十八条の二第䞀項の承認を受けた堎合におけるこの条においお準甚する第六十八条の二第二項に芏定する䌚瀟及びこの条においお準甚する第六十八条の䞉第䞀項の承認を受けた堎合におけるこの条においお準甚する第六十八条の䞉第四項に芏定する承継金融機関等を含む。をいう。以䞋この条においお同じ。に぀いお、第六十八条の四の芏定は機構が特定優先株匏等の匕受け等を行぀た救枈金融機関等であ぀お機構が珟に保有する取埗特定優先株匏等この条においお読み替えお準甚する第六十四条の二第六項に芏定する取埗特定優先株匏等をいう。である株匏又は劣埌特玄付瀟債新株予玄暩が付されおいるものに限る。若しくは特定劣埌特玄付瀟債新株予玄暩が付されおいるものに限る。の発行者であるものの特別支配株䞻に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、第五十九条の二第䞀項䞭「砎綻金融機関の債暩者間の衡平」ずあるのは「特定砎綻金融機関等第癟二十六条の二十八第䞀項に芏定する特定砎綻金融機関等をいう。以䞋同じ。の債暩者その他の利害関係人の間の衡平」ず、同条第䞉項䞭「前条第六項」ずあるのは「第癟二十六条の二十八第䞃項」ず、「砎綻金融機関に぀いお、同条第䞃項」ずあるのは「特定砎綻金融機関等に぀いお、同条第八項」ず、第六十条第䞀項䞭「合䜵等に係る金融機関砎綻金融機関を陀く。又は圓該合䜵等に係る銀行持株䌚瀟等」ずあるのは「特定合䜵等第癟二十六条の二十八第二項に芏定する特定合䜵等をいう。以䞋同じ。に係る第癟二十六条の二第二項に芏定する金融機関等特定砎綻金融機関等を陀く。又は圓該特定合䜵等に係る第癟二十六条の二十八第䞀項に芏定する特定持株䌚瀟等特定砎綻金融機関等を陀く。」ず、同条第二項䞭「金融機関」ずあるのは「金融機関等第癟二十六条の二第二項に芏定する金融機関等をいう。以䞋同じ。」ず、第六十二条第二項䞭「銀行持株䌚瀟等」ずあるのは「特定持株䌚瀟等第癟二十六条の二十八第䞀項に芏定する特定持株䌚瀟等をいう。以䞋同じ。」ず、同条第四項䞭「前条第四項から第䞃項たで」ずあるのは「第癟二十六条の二十九第四項、第六項及び第䞃項」ず、第六十四条第䞀項䞭「資金揎助」ずあるのは「特定資金揎助第癟二十六条の二十八第䞀項に芏定する特定資金揎助をいう。以䞋同じ。」ず、同条第䞉項䞭「又は劎働金庫連合䌚」ずあるのは「、劎働金庫連合䌚又は劎働金庫等子法人等第癟二十六条の二第二項第䞀号に芏定する劎働金庫等子法人等をいう。以䞋同じ。」ず、「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫」ずあるのは「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫又は商工組合子法人等同号に芏定する商工組合子法人等をいう。以䞋同じ。」ず、第六十四条の二第䞀項䞭「優先株匏等の匕受け等」ずあるのは「特定優先株匏等の匕受け等第癟二十六条の二十八第䞉項に芏定する特定優先株匏等の匕受け等をいう。以䞋同じ。」ず、「救枈金融機関又は救枈銀行持株䌚瀟等第二条第五項第五号に掲げる䌚瀟を陀く」ずあるのは「特定救枈金融機関等同条第䞀項に芏定する特定救枈金融機関等をいう。以䞋同じ。又は特定救枈持株䌚瀟等同項に芏定する特定救枈持株䌚瀟等をいう」ず、同条第二項䞭「充実」ずあるのは「充実その他の財務内容の改善」ず、同条第䞉項䞭「又は劎働金庫連合䌚」ずあるのは「、劎働金庫連合䌚又は劎働金庫等子法人等」ず、「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫」ずあるのは「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫又は商工組合子法人等」ず、同条第五項䞭「取埗優先株匏等又は取埗貞付債暩」ずあるのは「取埗特定優先株匏等又は取埗特定貞付債暩」ず、「優先株匏等の匕受け等」ずあるのは「特定優先株匏等の匕受け等」ず、同条第六項䞭「取埗優先株匏等」ずあるのは「取埗特定優先株匏等」ず、同項第䞀号䞭「優先株匏等の匕受け等」ずあるのは「特定優先株匏等の匕受け等」ず、「優先株匏等次に掲げるものを含む。その他の政什で定める株匏等」ずあるのは「特定優先株匏等優先株匏等、第癟二十六条の二十二第六項第䞀号に芏定する特定劣埌特玄付瀟債、株匏䌚瀟及び優先出資法第二条第䞀項に芏定する協同組織金融機関以倖のものの出資又は基金に係る債暩をいう。優先株匏等にあ぀おは次に掲げるものを含み、同号に芏定する特定劣埌特玄付瀟債、株匏䌚瀟及び優先出資法第二条第䞀項に芏定する協同組織金融機関以倖のものの出資又は基金に係る債暩にあ぀おは次に掲げるものに類するものを含む。」ず、第六十五条䞭「又は劎働金庫連合䌚」ずあるのは「、劎働金庫連合䌚又は劎働金庫等子法人等」ず、「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫」ずあるのは「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫又は商工組合子法人等」ず、第六十六条第䞀項䞭「基づき合䜵、事業譲枡等、付保預金移転」ずあるのは「基づき合䜵、事業譲枡等、特定債務匕受け第癟二十六条の二十八第二項第四号に芏定する特定債務匕受けをいう。以䞋同じ。」ず、「係る合䜵、事業譲枡等、付保預金移転」ずあるのは「係る合䜵、事業譲枡等、特定債務匕受け」ず、「又は劎働金庫連合䌚」ずあるのは「、劎働金庫連合䌚又は劎働金庫等子法人等」ず、「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫」ずあるのは「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫又は商工組合子法人等」ず、「ならない。適栌性の認定等を受けた銀行持株䌚瀟等が、この法埋若しくは䌚瀟法の芏定又は定欟の定めに基づき株匏亀換に぀いお株䞻総䌚等の決議又は総株䞻若しくは党おの皮類株䞻の同意を必芁ずする堎合においお、圓該適栌性の認定等に係る株匏亀換に぀いおの決議又は同意を埗たずき又は埗られなか぀たずきも、同様ずする」ずあるのは「ならない」ず、同条第二項䞭「銀行等、銀行持株䌚瀟等又は株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫」ずあるのは「株匏䌚瀟である金融機関等又は特定持株䌚瀟等」ず、「をいう」ずあるのは「を、保険業法第二条第五項に芏定する盞互䌚瀟にあ぀おは瀟員総䌚又は総代䌚を、これらの者以倖の金融機関等又は特定持株䌚瀟等にあ぀おはその財務及び営業又は事業の方針を決定する機関をいう」ず、同条第䞉項䞭「又は劎働金庫連合䌚」ずあるのは「、劎働金庫連合䌚又は劎働金庫等子法人等」ず、「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫」ずあるのは「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫又は商工組合子法人等」ず、同項第䞀号䞭「又は金融機関の合䜵及び転換に関する法埋」ずあるのは「、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋」ず、「の芏定」ずあるのは「又は保険業法第癟六十五条の十䞀第䞀項本文の芏定」ず、「に芏定する堎合」ずあるのは「又は保険業法第癟六十五条の十䞀第二項に芏定する堎合」ず、同条第四項䞭「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫」ずあるのは「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫又は商工組合子法人等」ず、第六十䞃条䞭「付保預金移転」ずあるのは「特定債務匕受け」ず、同条第二項䞭「又は劎働金庫連合䌚」ずあるのは「、劎働金庫連合䌚又は劎働金庫等子法人等」ず、「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫」ずあるのは「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫又は商工組合子法人等」ず、第六十八条の二第二項䞭「含み、銀行持株䌚瀟等にあ぀おは、第二条第五項第䞀号又は第䞉号に掲げるものに限る」ずあるのは「含む」ず、「財務倧臣」ずあるのは「財務倧臣䞊びに厚生劎働倧臣及び経枈産業倧臣」ず、同条第䞉項䞭「財務倧臣」ずあるのは「財務倧臣圓該発行救枈金融機関等が劎働金庫等子法人等である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣及び財務倧臣䞊びに厚生劎働倧臣ずし、圓該発行救枈金融機関等が商工組合子法人等である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣及び財務倧臣䞊びに経枈産業倧臣ずする。」ず、第六十八条の䞉第二項䞭「金融機関又は銀行持株䌚瀟等第二条第五項第䞀号及び第䞉号に掲げるものに限る。」ずあるのは「金融機関等又は特定持株䌚瀟等」ず、同条第䞉項䞭「又は劎働金庫連合䌚」ずあるのは「、劎働金庫連合䌚又は劎働金庫等子法人等」ず、「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫」ずあるのは「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫又は商工組合子法人等」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "126_31", "article_title": "第癟二十六条の䞉十䞀" }, { "article_content": "機構は、特定資金揎助に係る特定合䜵等の埌、圓該特定資金揎助に係る特定救枈金融機関等若しくは特定救枈持株䌚瀟等又は圓該特定資金揎助に係る合䜵若しくは新蚭分割により蚭立された金融機関等から远加の特定資金揎助の申蟌みを受けた堎合においお、必芁があるず認めるずきは、圓該申蟌みを行぀た金融機関等又は特定持株䌚瀟等に察する远加の特定資金揎助第四項及び第五項においお「远加的特定資金揎助」ずいう。を行うこずができる。\n前項の芏定による申蟌みに係る資産の買取りは、特定合䜵等第癟二十六条の二十八第二項第䞉号に掲げる事業譲枡等のうち特定砎綻金融機関等がその事業の䞀郚を他の金融機関等に譲枡するもの、特定債務匕受け、同項第六号に掲げる吞収分割のうち特定砎綻金融機関等がその事業に関しお有する暩利矩務の䞀郚を他の金融機関等に承継させるもの又は同項第䞃号に掲げる新蚭分割のうち特定砎綻金融機関等がその事業に関しお有する暩利矩務の䞀郚を圓該新蚭分割により新たに蚭立される金融機関等に承継させるものに限る。に係る特定砎綻金融機関等の資産又は次の各号に掲げる特定合䜵等の区分に応じ圓該各号に定める資産に぀いお行うものずし、前項の芏定による申蟌みに係る特定資金揎助のうちに特定合䜵等同条第二項第䞉号に掲げる事業譲枡等のうち特定砎綻金融機関等がその事業の䞀郚を他の金融機関等に譲枡するもの、特定債務匕受け、同項第六号に掲げる吞収分割のうち特定砎綻金融機関等がその事業に関しお有する暩利矩務の䞀郚を他の金融機関等に承継させるもの又は同項第䞃号に掲げる新蚭分割のうち特定砎綻金融機関等がその事業に関しお有する暩利矩務の䞀郚を圓該新蚭分割により新たに蚭立される金融機関等に承継させるものに限る。以䞋この項及び第四項においお同じ。に係る特定砎綻金融機関等の資産の買取りが含たれおいるずきは、圓該特定合䜵等に係る特定救枈金融機関等は、圓該特定砎綻金融機関等ず連名で、機構が圓該資産の買取りを行うこずを機構に申し蟌むものずする。\n第癟二十六条の二十八第二項第䞀号に掲げる合䜵\n圓該合䜵により存続する金融機関等の資産圓該合䜵前に特定砎綻金融機関等の資産であ぀たものに限る。\n第癟二十六条の二十八第二項第二号に掲げる合䜵\n圓該合䜵により蚭立された金融機関等の資産圓該合䜵前に特定砎綻金融機関等の資産であ぀たものに限る。\n第癟二十六条の二十八第二項第䞉号に掲げる事業譲枡等\n同号の他の金融機関等の資産で圓該事業譲枡等により譲り受けたもの\n第癟二十六条の二十八第二項第五号に掲げる株匏の取埗\n圓該株匏の取埗をされた金融機関等の資産\n第癟二十六条の二十八第二項第六号に掲げる吞収分割\n同号の他の金融機関等の資産で圓該吞収分割により承継したもの\n第癟二十六条の二十八第二項第䞃号に掲げる新蚭分割\n圓該新蚭分割により蚭立された金融機関等の資産圓該新蚭分割前に特定砎綻金融機関等の資産であ぀たものに限る。\n第䞀項の芏定による申蟌みに係る損害担保は、前項各号に掲げる特定合䜵等の区分に応じ圓該各号に定める資産である貞付債暩に぀いお行うものずする。\n第五十九条の二の芏定は特定資金揎助に係る特定合䜵等を行぀た特定救枈金融機関等に぀いお、第六十四条第二項を陀く。、第六十四条の二䞊びに第癟二十六条の二十八第䞃項及び第八項の芏定は第䞀項又は第二項の芏定による申蟌みに぀いお、第六十四条の䞉第二項の芏定は機構が远加的特定資金揎助劣埌特玄付瀟債新株予玄暩が付されおいるものに限る。又は特定劣埌特玄付瀟債新株予玄暩が付されおいるものに限る。の匕受けに係るものに限る。を行う特定救枈金融機関等、特定救枈持株䌚瀟等又は特定資金揎助に係る合䜵若しくは新蚭分割により蚭立された金融機関等に぀いお、第六十䞃条及び第六十八条の芏定は远加的特定資金揎助に぀いお、第六十八条の二及び第六十八条の䞉の芏定は機構が远加的特定資金揎助特定優先株匏等の匕受け等に係るものに限る。以䞋この項においお同じ。を行぀た救枈金融機関等特定救枈金融機関等、特定救枈持株䌚瀟等又は特定資金揎助に係る合䜵若しくは新蚭分割により蚭立された金融機関等機構が特定優先株匏等の匕受け等に係る特定資金揎助を行い、か぀、珟に圓該特定資金揎助に係る取埗特定優先株匏等この項においお読み替えお準甚する第六十四条の二第六項に芏定する取埗特定優先株匏等をいう。以䞋この項においお同じ。を保有しおいるものを陀くものずし、この項においお準甚する第六十八条の二第䞀項の承認を受けた堎合におけるこの項においお準甚する同条第二項に芏定する䌚瀟及びこの項においお準甚する第六十八条の䞉第䞀項の承認を受けた堎合におけるこの項においお準甚する同条第四項に芏定する承継金融機関等を含む。をいう。以䞋この項においお同じ。に぀いお、第六十八条の四の芏定は機構が远加的特定資金揎助を行぀た救枈金融機関等であ぀お機構が珟に保有する取埗特定優先株匏等である株匏又は劣埌特玄付瀟債新株予玄暩が付されおいるものに限る。若しくは特定劣埌特玄付瀟債新株予玄暩が付されおいるものに限る。の発行者であるものの特別支配株䞻に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、第五十九条の二第䞀項䞭「砎綻金融機関の債暩者間の衡平」ずあるのは「特定砎綻金融機関等第癟二十六条の二十八第䞀項に芏定する特定砎綻金融機関等をいう。以䞋同じ。の債暩者その他の利害関係人の間の衡平」ず、同条第䞉項䞭「前条第六項」ずあるのは「第癟二十六条の二十八第䞃項」ず、「砎綻金融機関に぀いお、同条第䞃項」ずあるのは「特定砎綻金融機関等に぀いお、同条第八項」ず、第六十四条第䞀項䞭「資金揎助」ずあるのは「远加的特定資金揎助第癟二十六条の䞉十二第䞀項に芏定する远加的特定資金揎助をいう。以䞋同じ。」ず、同条第䞉項䞭「又は劎働金庫連合䌚を圓事者ずする合䜵等」ずあるのは「、劎働金庫連合䌚又は劎働金庫等子法人等第癟二十六条の二第二項第䞀号に芏定する劎働金庫等子法人等をいう。以䞋同じ。を圓事者ずする特定合䜵等第癟二十六条の二十八第二項に芏定する特定合䜵等をいう。以䞋同じ。」ず、「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫を圓事者ずする合䜵等」ずあるのは「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫又は商工組合子法人等同号に芏定する商工組合子法人等をいう。以䞋同じ。を圓事者ずする特定合䜵等」ず、同条第四項䞭「金融機関又は銀行持株䌚瀟等」ずあるのは「金融機関等第癟二十六条の二第二項に芏定する金融機関等をいう。以䞋同じ。又は特定持株䌚瀟等第癟二十六条の二十八第䞀項に芏定する特定持株䌚瀟等をいう。以䞋同じ。」ず、第六十四条の二第䞀項䞭「優先株匏等の匕受け等」ずあるのは「特定優先株匏等の匕受け等第癟二十六条の二十八第䞉項に芏定する特定優先株匏等の匕受け等をいう。以䞋同じ。」ず、「救枈金融機関又は救枈銀行持株䌚瀟等第二条第五項第五号に掲げる䌚瀟を陀く。以䞋この条においお同じ。」ずあるのは「金融機関等又は特定持株䌚瀟等」ず、同条第二項䞭「充実」ずあるのは「充実その他の財務内容の改善」ず、同条第䞉項䞭「又は劎働金庫連合䌚」ずあるのは「、劎働金庫連合䌚又は劎働金庫等子法人等」ず、「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫」ずあるのは「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫又は商工組合子法人等」ず、同条第五項䞭「取埗優先株匏等又は取埗貞付債暩」ずあるのは「取埗特定優先株匏等又は取埗特定貞付債暩」ず、「優先株匏等の匕受け等」ずあるのは「特定優先株匏等の匕受け等」ず、同条第六項䞭「取埗優先株匏等」ずあるのは「取埗特定優先株匏等」ず、同項第䞀号䞭「優先株匏等の匕受け等」ずあるのは「特定優先株匏等の匕受け等」ず、「優先株匏等次に掲げるものを含む。その他の政什で定める株匏等」ずあるのは「特定優先株匏等優先株匏等、第癟二十六条の二十二第六項第䞀号に芏定する特定劣埌特玄付瀟債、株匏䌚瀟及び優先出資法第二条第䞀項に芏定する協同組織金融機関以倖のものの出資又は基金に係る債暩をいう。優先株匏等にあ぀おは次に掲げるものを含み、同号に芏定する特定劣埌特玄付瀟債、株匏䌚瀟及び優先出資法第二条第䞀項に芏定する協同組織金融機関以倖のものの出資又は基金に係る債暩にあ぀おは次に掲げるものに類するものを含む。」ず、第六十䞃条䞭「付保預金移転」ずあるのは「第癟二十六条の二十八第二項第四号に芏定する特定債務匕受け」ず、同条第二項䞭「又は劎働金庫連合䌚」ずあるのは「、劎働金庫連合䌚又は劎働金庫等子法人等」ず、「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫」ずあるのは「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫又は商工組合子法人等」ず、第六十八条䞭「その行おうずする適栌性の認定等に係る合䜵等のために機構による資金揎助」ずあるのは「远加的特定資金揎助」ず、第六十八条の二第二項䞭「含み、銀行持株䌚瀟等にあ぀おは、第二条第五項第䞀号又は第䞉号に掲げるものに限る」ずあるのは「含む」ず、「財務倧臣」ずあるのは「財務倧臣䞊びに厚生劎働倧臣及び経枈産業倧臣」ず、同条第䞉項䞭「財務倧臣」ずあるのは「財務倧臣圓該発行救枈金融機関等が劎働金庫等子法人等である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣及び財務倧臣䞊びに厚生劎働倧臣ずし、圓該発行救枈金融機関等が商工組合子法人等である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣及び財務倧臣䞊びに経枈産業倧臣ずする。」ず、第六十八条の䞉第二項䞭「金融機関又は銀行持株䌚瀟等第二条第五項第䞀号及び第䞉号に掲げるものに限る。」ずあるのは「金融機関等又は特定持株䌚瀟等」ず、同条第䞉項䞭「又は劎働金庫連合䌚」ずあるのは「、劎働金庫連合䌚又は劎働金庫等子法人等」ず、「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫」ずあるのは「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫又は商工組合子法人等」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n委員䌚は、第䞀項若しくは第二項又は前項においお準甚する第五十九条の二第䞀項に芏定する申蟌みに係る远加的特定資金揎助に぀いお前項においお準甚する第六十四条第䞀項の議決を行う堎合においお、圓該远加的特定資金揎助が特定砎綻金融機関等の財務の状況に照らし圓該远加的特定資金揎助に係る特定合䜵等が行われるために必芁な範囲を超えおいないず認めるずきは、圓該远加的特定資金揎助を行う旚の決議をするこずができる。", "article_number": "126_32", "article_title": "第癟二十六条の䞉十二" }, { "article_content": "砎産法第䞃十八条及び第九十䞉条、民事再生法第四十䞀条、第四十二条、第五十四条第二項及び第四項、第六十六条䞊びに第八十䞀条、䌚瀟曎生法第䞉十二条、第䞉十五条第二項及び第䞉項、第四十五条、第四十六条䞊びに第䞃十二条、金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第二十䞉条、第二十五条第䞀項を陀く。、第䞉十二条、第䞉十䞉条、第四十五条、第癟八十八条、第癟九十条第䞀項を陀く。、第癟九十䞃条、第癟九十八条及び第二癟十䞀条、䌚瀟法第五癟二十䞃条第䞀項、第五癟䞉十五条、第五癟䞉十六条及び第八癟九十六条䞊びに倖囜倒産凊理手続の承認揎助に関する法埋第䞉十䞀条、第䞉十四条、第䞉十五条、第五十䞉条及び第五十五条第䞀項の芏定は、特定適栌性認定等に係る特定合䜵等に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "126_33", "article_title": "第癟二十六条の䞉十䞉" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、特別監芖金融機関等の債務等承継特定承継金融機関等が事業の譲受け、債務匕受け、合䜵又は䌚瀟分割以䞋「特定事業譲受け等」ずいう。により債務等特定事業譲受け等に係る業務又は債務をいう。以䞋同じ。を匕き継ぎ、か぀、債務等の匁枈等その業務の暫定的な維持継続又は債務の匁枈をいう。以䞋同じ。を円滑に行うこずをいう。のため特定承継金融機関等を掻甚する必芁があるず認めるずきは、次に掲げる決定を行うこずができる。\n機構が特別監芖金融機関等から債務等を匕き継ぐため特定事業譲受け等を行う特定承継金融機関等を子䌚瀟ずしお蚭立する旚の決定\n特定承継金融機関等が特別監芖金融機関等から債務等を匕き継ぐため特定事業譲受け等を行うべき旚の決定\n内閣総理倧臣は、必芁があるず認めるずきは、前項の決定を取り消し、又は倉曎する決定を行うこずができる。\nこの章においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。\n特定承継銀行\n特定事業譲受け等により特別監芖金融機関等の債務等を匕き継ぎ、か぀、圓該匕き継いだ債務等の匁枈等を円滑に行うこずを目的ずする銀行であ぀お、機構の子䌚瀟ずしお蚭立されたものをいう。\n特定承継保険䌚瀟\n特定事業譲受け等により特別監芖金融機関等保険䌚瀟又は倖囜保険䌚瀟等に限る。の債務等を匕き継ぎ、か぀、圓該匕き継いだ債務等の匁枈等を円滑に行うこずを目的ずする保険䌚瀟であ぀お、機構の子䌚瀟ずしお蚭立されたものをいう。\n特定承継金融商品取匕業者\n特定事業譲受け等により特別監芖金融機関等金融商品取匕業者に限る。の債務等を匕き継ぎ、か぀、圓該匕き継いだ債務等の匁枈等を円滑に行うこずを目的ずする金融商品取匕業者であ぀お、機構の子䌚瀟ずしお蚭立されたものをいう。\n特定承継䌚瀟\n特定事業譲受け等により特別監芖金融機関等の債務等を匕き継ぎ、か぀、圓該匕き継いだ債務等の匁枈等を円滑に行うこずを目的ずする株匏䌚瀟であ぀お、機構の子䌚瀟ずしお蚭立されたもの特定承継銀行、特定承継保険䌚瀟及び特定承継金融商品取匕業者を陀く。をいう。\n特定承継金融機関等\n特定承継銀行、特定承継保険䌚瀟、特定承継金融商品取匕業者又は特定承継䌚瀟をいう。\n特定承継䌚瀟は、第癟二十六条の二十八、第癟二十六条の䞉十、第癟二十六条の䞉十䞀においお準甚する第五十九条の二、第六十条、第六十二条第䞀項を陀く。及び第六十四条第二項を陀く。から第六十八条の四たで、第癟二十六条の䞉十二第四項を陀く。、同項においお準甚する第五十九条の二、第六十四条第二項を陀く。、第六十四条の二、第六十䞃条から第六十八条の四たで䞊びに第癟二十六条の二十八第䞃項及び第八項䞊びに第癟䞉十䞉条の二の芏定これらの芏定に係る眰則を含む。の適甚に぀いおは、金融機関等ずみなす。", "article_number": "126_34", "article_title": "第癟二十六条の䞉十四" }, { "article_content": "機構は、前条第䞀項又は第二項の芏定による同条第䞀項第䞀号に掲げる決定があ぀たずきは、圓該決定に係る出資の内容に぀いお委員䌚の議決を経お、特定承継金融機関等ずなる株匏䌚瀟の蚭立の発起人ずなり、及び圓該蚭立の発起人ずな぀た株匏䌚瀟を子䌚瀟ずしお蚭立するための出資をしなければならない。\n機構は、前項に芏定する堎合のほか、特定承継金融機関等に察する出資を行おうずするずきは、委員䌚の議決を経なければならない。\n機構は、前二項に芏定する出資をしたずきは、速やかに、その内容を内閣総理倧臣及び財務倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "126_35", "article_title": "第癟二十六条の䞉十五" }, { "article_content": "機構は、特定承継金融機関等が次に掲げる事項を適確に実斜できるようその経営管理を行わなければならない。\n第癟二十六条の䞉十四第䞀項又は第二項の芏定による同条第䞀項第二号に掲げる決定があ぀たずきは、圓該決定の察象ずされた特別監芖金融機関等から債務等を匕き継ぐため特定事業譲受け等を行うこず。\n債務等の匁枈等その他の業務預金等の受払事務、資金の貞付け䞊びに保険業法第二癟六十条第十項に芏定する保険契玄の管理及び凊分を含む。次項第二号においお同じ。の実斜に際しおは、同項に芏定する指針に埓うこず。\n機構は、特定承継金融機関等の債務等の匁枈等に぀いおの指針を次に定めるずころにより䜜成し、内閣総理倧臣の承認を受けた埌、公衚しなければならない。\n圓該指針は、債務等の匁枈等を円滑に行うずいう特定承継金融機関等の目的を螏たえ、我が囜の金融システムの著しい混乱が生ずるおそれを回避し぀぀特定承継金融機関等の円滑な債務等の匁枈等を確保する芳点に立぀お䜜成されるものであるこず。\n圓該指針は、特定承継金融機関等が債務等の匁枈等その他の業務のうち機構の指定する取匕に぀いお機構の承認を受けお行うこずを内容ずしお含むものであるこず。\n機構は、特定承継金融機関等に察し、その経営に必芁な指導及び助蚀を行うこずができる。", "article_number": "126_36", "article_title": "第癟二十六条の䞉十六" }, { "article_content": "第九十五条から第癟条たで及び第癟䞉十五条第䞀項及び第四項を陀く。の芏定は、特定承継金融機関等に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第九十五条䞭「第九十䞉条第二項の芏定による確認がされた」ずあるのは「第癟二十六条の䞉十四第䞀項に芏定する特定事業譲受け等に係る」ず、第九十六条第䞀項䞭「業務」ずあるのは「債務等第癟二十六条の䞉十四第䞀項に芏定する債務等をいう。」ず、「被管理金融機関に察する管理を呜ずる凊分」ずあるのは「特別監芖金融機関等第癟二十六条の䞉第二項に芏定する特別監芖金融機関等をいう。に察する特別監芖指定同項に芏定する特別監芖指定をいう。」ず、第九十䞃条第䞀項䞭「協定承継銀行」ずあるのは「協定特定承継金融機関等」ず、第癟䞉十五条第二項及び第䞉項䞭「暩利第九十䞉条第二項の芏定により圓該承継銀行が保有する資産ずしお適圓であるこずの確認がされたものに限る。」ずあるのは「暩利」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "126_37", "article_title": "第癟二十六条の䞉十䞃" }, { "article_content": "特定再承継を行う金融機関等で特定承継金融機関等でない者以䞋この条においお「特定再承継金融機関等」ずいう。又は特定再承継を行う特定持株䌚瀟等で特定承継金融機関等でない者以䞋この条においお「特定再承継特定持株䌚瀟等」ずいう。は、機構が、特定再承継を揎助するため、特定資金揎助第癟二十六条の二十八第䞀項第䞉号、第六号又は第䞃号に掲げるものに限る。を行うこずを、機構に申し蟌むこずができる。\n前項の「特定再承継」ずは、次に掲げるものをいう。\n特定承継金融機関等ず合䜵する金融機関等が存続する合䜵\n特定承継金融機関等ず他の金融機関等が合䜵しお金融機関等を蚭立する合䜵\n特定承継金融機関等がその事業の党郚圓該特定承継金融機関等の資産の䞀郚を機構が買い取る堎合にあ぀おは、その買い取られる資産に係る郚分を陀く。を他の金融機関等に譲枡するもの\n特定承継金融機関等の株匏の他の金融機関等又は特定持株䌚瀟等による取埗で圓該特定承継金融機関等の業務の健党か぀適切な運営を確保するために必芁な事項ずしお内閣総理倧臣及び財務倧臣が定めるものを実斜するために行うもの\n特定承継金融機関等を圓事者ずする吞収分割で圓該吞収分割により圓該特定承継金融機関等がその事業に関しお有する暩利矩務の党郚圓該特定承継金融機関等の資産の䞀郚を機構が買い取る堎合にあ぀おは、その買い取られる資産に係る郚分を陀く。を他の金融機関等に承継させるもの\n特定承継金融機関等を圓事者ずする新蚭分割で圓該新蚭分割により圓該特定承継金融機関等がその事業に関しお有する暩利矩務の党郚圓該特定承継金融機関等の資産の䞀郚を機構が買い取る堎合にあ぀おは、その買い取られる資産に係る郚分を陀く。を圓該新蚭分割により新たに蚭立される金融機関等に承継させるもの\n第䞀項の芏定による資産の買取りは、次の各号に掲げる特定再承継の区分に応じ、圓該各号に定める資産に぀いお行うものずする。\n前項第䞀号に掲げる合䜵\n圓該合䜵により存続する金融機関等の資産圓該合䜵前に特定承継金融機関等の資産であ぀たものに限る。\n前項第二号に掲げる合䜵\n圓該合䜵により蚭立される金融機関等の資産圓該合䜵前に特定承継金融機関等の資産であ぀たものに限る。\n前項第䞉号に掲げる事業の譲枡\n同号の他の金融機関等の資産で圓該事業の譲枡により譲り受けたもの\n前項第四号に掲げる株匏の取埗\n圓該株匏の取埗をされた金融機関等の資産\n前項第五号に掲げる吞収分割\n同号の他の金融機関等の資産で圓該吞収分割により承継したもの\n前項第六号に掲げる新蚭分割\n圓該新蚭分割により蚭立される金融機関等の資産圓該新蚭分割前に特定承継金融機関等の資産であ぀たものに限る。\n第䞀項の芏定による損害担保は、前項各号に掲げる特定再承継の区分に応じ、圓該各号に定める資産である貞付債暩に぀いお行うものずする。\n第癟二十六条の二十八第四項、第䞃項及び第八項䞊びに第癟二十六条の二十九第䞀項の芏定は第䞀項の芏定による申蟌みに぀いお、同条第二項から第四項たで及び第六項から第八項たでの芏定はこの項においお準甚する同条第䞀項の認定に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、第癟二十六条の二十八第四項䞭「、特定救枈金融機関等」ずあるのは「、特定再承継金融機関等第癟二十六条の䞉十八第䞀項に芏定する特定再承継金融機関等をいう。以䞋同じ。」ず、同条第䞃項䞭「特定持株䌚瀟等」ずあるのは「特定再承継特定持株䌚瀟等第癟二十六条の䞉十八第䞀項に芏定する特定再承継特定持株䌚瀟等をいう。以䞋同じ。」ず、第癟二十六条の二十九第䞀項䞭「係る特定合䜵等」ずあるのは「係る特定再承継第癟二十六条の䞉十八第二項に芏定する特定再承継をいう。以䞋同じ。」ず、「係る特定砎綻金融機関等」ずあるのは「係る特定承継金融機関等第癟二十六条の䞉十四第䞉項第五号に芏定する特定承継金融機関等をいう。以䞋同じ。」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n内閣総理倧臣は、前項においお準甚する第癟二十六条の二十九第二項の申請が行われない堎合においおも、特定承継金融機関等の業務又は債務が前項においお準甚する同条第䞉項第䞉号に掲げる芁件に該圓するず認めるずきは、圓該特定承継金融機関等及び他の金融機関等又は圓該特定承継金融機関等及び特定持株䌚瀟等に察し、曞面により、特定再承継第二項第二号に掲げる合䜵を陀くものずし、圓該特定再承継が行われるこずが圓該特定承継金融機関等が匕き継いだ特別監芖金融機関等の資産及び負債の秩序ある凊理に資するものであり、か぀、機構による特定資金揎助が行われるこずが圓該特定再承継を行うために䞍可欠であるものに限る。のあ぀せんを行うこずができる。\n第六十二条第二項及び第四項から第六項たでの芏定は前項のあ぀せんに぀いお、第六十四条第二項を陀く。及び第六十四条の二の芏定は第䞀項の芏定による申蟌みに぀いお、第六十四条の䞉第䞀項の芏定は特定再承継金融機関等又は特定再承継特定持株䌚瀟等により第二項第四号に掲げる株匏の取埗をされる特定承継金融機関等に぀いお、同条第二項の芏定は機構が特定資金揎助劣埌特玄付瀟債新株予玄暩が付されおいるものに限る。又は特定劣埌特玄付瀟債新株予玄暩が付されおいるものに限る。の匕受けに係るものに限る。を行う特定再承継金融機関等、特定再承継特定持株䌚瀟等又は第二項第二号に掲げる合䜵若しくは同項第六号に掲げる新蚭分割により蚭立された金融機関等に぀いお、第六十五条及び第六十六条の芏定は第五項においお準甚する第癟二十六条の二十九第䞀項の認定又は前項のあ぀せんを受けた金融機関等又は特定持株䌚瀟等に぀いお、第六十䞃条の芏定は特定再承継金融機関等に぀いお、第六十八条の芏定は特定再承継のための機構による特定資金揎助に぀いお、第六十八条の二及び第六十八条の䞉の芏定は圓該特定資金揎助特定優先株匏等の匕受け等に係るものに限る。以䞋この項においお同じ。を受けた再承継金融機関等特定再承継金融機関等圓該特定優先株匏等の匕受け等に係る合䜵又は新蚭分割により蚭立された金融機関等を含む。又は特定再承継特定持株䌚瀟等この項においお準甚する第六十八条の二第䞀項の承認を受けた堎合におけるこの項においお準甚する同条第二項に芏定する䌚瀟及びこの項においお準甚する第六十八条の䞉第䞀項の承認を受けた堎合におけるこの項においお準甚する同条第四項に芏定する承継金融機関等を含む。をいう。以䞋この項においお同じ。に぀いお、第六十八条の四の芏定は機構が圓該特定資金揎助を行぀た再承継金融機関等であ぀お機構が珟に保有する取埗特定優先株匏等この項においお読み替えお準甚する第六十四条の二第六項に芏定する取埗特定優先株匏等をいう。である株匏又は劣埌特玄付瀟債新株予玄暩が付されおいるものに限る。若しくは特定劣埌特玄付瀟債新株予玄暩が付されおいるものに限る。の発行者であるものの特別支配株䞻に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、第六十二条第二項䞭「金融機関又は銀行持株䌚瀟等」ずあるのは「金融機関等第癟二十六条の二第二項に芏定する金融機関等をいう。以䞋同じ。又は特定持株䌚瀟等第癟二十六条の二十八第䞀項に芏定する特定持株䌚瀟等をいう。以䞋同じ。」ず、同条第四項䞭「前条第四項から第䞃項たで」ずあるのは「第癟二十六条の䞉十八第五項においお準甚する第癟二十六条の二十九第四項、第六項及び第䞃項」ず、同条第五項䞭「砎綻金融機関又は砎綻金融機関ずなる蓋然性が高いず認められる金融機関」ずあるのは「特定承継金融機関等第癟二十六条の䞉十四第䞉項第五号に芏定する特定承継金融機関等をいう。」ず、第六十四条第䞀項䞭「資金揎助」ずあるのは「特定資金揎助第癟二十六条の二十八第䞀項第䞉号、第六号又は第䞃号に掲げるものをいう。以䞋同じ。」ず、同条第䞉項䞭「又は劎働金庫連合䌚を圓事者ずする合䜵等」ずあるのは「、劎働金庫連合䌚又は劎働金庫等子法人等第癟二十六条の二第二項第䞀号に芏定する劎働金庫等子法人等をいう。以䞋同じ。を圓事者ずする特定再承継第癟二十六条の䞉十八第二項に芏定する特定再承継をいう。以䞋同じ。」ず、「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫を圓事者ずする合䜵等」ずあるのは「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫又は商工組合子法人等同号に芏定する商工組合子法人等をいう。以䞋同じ。を圓事者ずする特定再承継」ず、第六十四条の二第䞀項䞭「優先株匏等の匕受け等」ずあるのは「特定優先株匏等の匕受け等第癟二十六条の二十八第䞉項に芏定する特定優先株匏等の匕受け等をいう。以䞋同じ。」ず、「救枈金融機関又は救枈銀行持株䌚瀟等第二条第五項第五号に掲げる䌚瀟を陀く」ずあるのは「特定再承継金融機関等第癟二十六条の䞉十八第䞀項に芏定する特定再承継金融機関等をいう。以䞋同じ。又は特定再承継特定持株䌚瀟等同項に芏定する特定再承継特定持株䌚瀟等をいう」ず、同条第二項䞭「充実」ずあるのは「充実その他の財務内容の改善」ず、同条第䞉項䞭「又は劎働金庫連合䌚」ずあるのは「、劎働金庫連合䌚又は劎働金庫等子法人等」ず、「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫」ずあるのは「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫又は商工組合子法人等」ず、同条第五項䞭「取埗優先株匏等又は取埗貞付債暩」ずあるのは「取埗特定優先株匏等又は取埗特定貞付債暩」ず、「優先株匏等の匕受け等」ずあるのは「特定優先株匏等の匕受け等」ず、同条第六項䞭「取埗優先株匏等」ずあるのは「取埗特定優先株匏等」ず、同項第䞀号䞭「優先株匏等の匕受け等」ずあるのは「特定優先株匏等の匕受け等」ず、「優先株匏等次に掲げるものを含む。その他の政什で定める株匏等」ずあるのは「特定優先株匏等優先株匏等、第癟二十六条の二十二第六項第䞀号に芏定する特定劣埌特玄付瀟債、株匏䌚瀟及び優先出資法第二条第䞀項に芏定する協同組織金融機関以倖のものの出資又は基金に係る債暩をいう。優先株匏等にあ぀おは次に掲げるものを含み、同号に芏定する特定劣埌特玄付瀟債、株匏䌚瀟及び優先出資法第二条第䞀項に芏定する協同組織金融機関以倖のものの出資又は基金に係る債暩にあ぀おは次に掲げるものに類するものを含む。」ず、第六十五条䞭「又は劎働金庫連合䌚」ずあるのは「、劎働金庫連合䌚又は劎働金庫等子法人等」ず、「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫」ずあるのは「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫又は商工組合子法人等」ず、第六十六条第䞀項䞭「基づき合䜵、事業譲枡等、付保預金移転」ずあるのは「基づき合䜵、事業譲枡等、特定債務匕受け第癟二十六条の二十八第二項第四号に芏定する特定債務匕受けをいう。以䞋同じ。」ず、「係る合䜵、事業譲枡等、付保預金移転」ずあるのは「係る合䜵、事業譲枡等、特定債務匕受け」ず、「又は劎働金庫連合䌚」ずあるのは「、劎働金庫連合䌚又は劎働金庫等子法人等」ず、「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫」ずあるのは「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫又は商工組合子法人等」ず、「ならない。適栌性の認定等を受けた銀行持株䌚瀟等が、この法埋若しくは䌚瀟法の芏定又は定欟の定めに基づき株匏亀換に぀いお株䞻総䌚等の決議又は総株䞻若しくは党おの皮類株䞻の同意を必芁ずする堎合においお、圓該適栌性の認定等に係る株匏亀換に぀いおの決議又は同意を埗たずき又は埗られなか぀たずきも、同様ずする」ずあるのは「ならない」ず、同条第二項䞭「銀行等、銀行持株䌚瀟等又は株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫」ずあるのは「株匏䌚瀟である金融機関等又は特定持株䌚瀟等」ず、「をいう」ずあるのは「を、保険業法第二条第五項に芏定する盞互䌚瀟にあ぀おは瀟員総䌚又は総代䌚を、これらの者以倖の金融機関等又は特定持株䌚瀟等にあ぀おはその財務及び営業又は事業の方針を決定する機関をいう」ず、同条第䞉項䞭「又は劎働金庫連合䌚」ずあるのは「、劎働金庫連合䌚又は劎働金庫等子法人等」ず、「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫」ずあるのは「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫又は商工組合子法人等」ず、同項第䞀号䞭「又は金融機関の合䜵及び転換に関する法埋」ずあるのは「、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋」ず、「の芏定」ずあるのは「又は保険業法第癟六十五条の十䞀第䞀項本文の芏定」ず、「に芏定する堎合」ずあるのは「又は保険業法第癟六十五条の十䞀第二項に芏定する堎合」ず、同条第四項䞭「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫」ずあるのは「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫又は商工組合子法人等」ず、第六十䞃条䞭「譲受け、付保預金移転」ずあるのは「譲受け」ず、同条第二項䞭「又は劎働金庫連合䌚」ずあるのは「、劎働金庫連合䌚又は劎働金庫等子法人等」ず、「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫」ずあるのは「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫又は商工組合子法人等」ず、第六十八条の二䞭「発行救枈金融機関等」ずあるのは「発行特定再承継金融機関等」ず、同条第二項䞭「含み、銀行持株䌚瀟等にあ぀おは、第二条第五項第䞀号又は第䞉号に掲げるものに限る」ずあるのは「含む」ず、「財務倧臣」ずあるのは「財務倧臣䞊びに厚生劎働倧臣及び経枈産業倧臣」ず、同条第䞉項䞭「財務倧臣」ずあるのは「財務倧臣圓該発行特定再承継金融機関等が劎働金庫等子法人等である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣及び財務倧臣䞊びに厚生劎働倧臣ずし、圓該発行特定再承継金融機関等が商工組合子法人等である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣及び財務倧臣䞊びに経枈産業倧臣ずする。」ず、第六十八条の䞉第二項䞭「金融機関又は銀行持株䌚瀟等第二条第五項第䞀号及び第䞉号に掲げるものに限る。」ずあるのは「金融機関等又は特定持株䌚瀟等」ず、同条第䞉項䞭「又は劎働金庫連合䌚」ずあるのは「、劎働金庫連合䌚又は劎働金庫等子法人等」ず、「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫」ずあるのは「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫又は商工組合子法人等」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "126_38", "article_title": "第癟二十六条の䞉十八" }, { "article_content": "金融機関等は、第癟二十䞉条第四項第癟二十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告がされたずきは、圓該公告においお定められた期間、機構の危機察応業務特定認定に係る金融機関等又は特定承継金融機関等に係るものに限る。の実斜に芁した費甚に充おるため、機構に察し、負担金以䞋「特定負担金」ずいう。を玍付しなければならない。\n前項の公告がされたずきは、金融機関等は、圓該公告においお定められた期間に含たれる各事業幎床の末日たでに、機構に察し、内閣府什・財務省什で定める曞類を提出しお、特定負担金を玍付するものずする。\nこの堎合においお、金融機関等は、圓該金融機関等を金融機関等子法人等ずする銀行持株䌚瀟、長期信甚銀行持株䌚瀟、保険持株䌚瀟又は指定芪䌚瀟がある堎合にはこれらの者を通じお、圓該金融機関等を金融機関等子法人等ずする銀行持株䌚瀟、長期信甚銀行持株䌚瀟、保険持株䌚瀟又は指定芪䌚瀟がない堎合であ぀お圓該金融機関等を金融機関等子法人等ずする金融機関等がある堎合には圓該金融機関等を金融機関等子法人等ずする金融機関等のうち内閣府什・財務省什で定める者を通じお、圓該曞類を提出しお、特定負担金を玍付するものずする。\n第䞀項の特定負担金の額は、各金融機関等に぀き、圓該特定負担金を玍付すべき日を含む事業幎床の盎前の事業幎床の末日における負債内閣府什・財務省什で定めるものを陀く。の額の合蚈額を十二で陀し、これに圓該特定負担金を玍付すべき日を含む事業幎床の月数を乗じお蚈算した金額に、第癟二十䞉条第二項の芏定により定められた負担率を乗じお蚈算した金額ずする。\n玍付金融機関銀行持株䌚瀟、長期信甚銀行持株䌚瀟、保険持株䌚瀟若しくは指定芪䌚瀟又は金融機関等を金融機関等子法人等ずする金融機関等のうち第二項の内閣府什・財務省什で定める者をいう。以䞋この項においお同じ。及び圓該玍付金融機関の子䌚瀟その他玍付金融機関がその経営を支配しおいる法人ずしお内閣府什・財務省什で定めるもの以䞋この項においお「玍付金融機関等」ずいう。の第䞀項の特定負担金の額は、前項の芏定にかかわらず、玍付金融機関等に該圓する各金融機関等に぀き、圓該特定負担金を玍付すべき日を含む事業幎床の盎前の事業幎床の末日における圓該玍付金融機関等に぀き内閣府什・財務省什で定めるずころにより連結しお蚘茉した貞借察照衚その他の内閣府什・財務省什で定める曞類䞊の負債内閣府什・財務省什で定めるものを陀く。の額の合蚈額以䞋この項においお「連結負債合蚈額」ずいう。に、圓該各金融機関等の負債の額が連結負債合蚈額に占める割合ずしお内閣府什・財務省什で定める割合を乗じお蚈算した金額を十二で陀し、これに圓該特定負担金を玍付すべき日を含む事業幎床の月数を乗じお蚈算した金額に、第癟二十䞉条第二項の芏定により定められた負担率を乗じお蚈算した金額ずする。\n第五十条第二項及び第五十二条の芏定は、第䞀項の特定負担金に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第五十条第二項䞭「金融機関の」ずあるのは「金融機関等第癟二十六条の二第二項に芏定する金融機関等をいう。以䞋同じ。の」ず、同項第二号䞭「適栌性の認定等が」ずあるのは「適栌性の認定等又は第癟二十六条の䞉十䞀に芏定する特定適栌性認定等が」ず、「砎綻金融機関」ずあるのは「砎綻金融機関又は圓該特定適栌性認定等に係る第癟二十六条の二十八第䞀項に芏定する特定砎綻金融機関等」ず、同項第䞉号䞭「管理を呜ずる凊分が」ずあるのは「管理を呜ずる凊分又は第癟二十六条の五第䞀項に芏定する特定管理を呜ずる凊分が」ず、「被管理金融機関」ずあるのは「被管理金融機関又は圓該特定管理を呜ずる凊分に係る金融機関等」ず、第五十二条第䞀項䞭「金融機関」ずあるのは「金融機関等」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "126_39", "article_title": "第癟二十六条の䞉十九" }, { "article_content": "第六十九条の䞉の芏定は、同条第䞀項各号に掲げる者から支払察象預金等の払戻し保険金蚈算芏定により蚈算した保険金の額に察応する支払察象預金等に぀き行うものに限る。のために必芁ずする資金の貞付けの申蟌みを受けた堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「圓該決枈債務に係る第五十四条の二第䞀項の芏定及び同条第二項においお準甚する第五十四条第䞉項の芏定」ずあるのは、「圓該支払察象預金等に係る保険金蚈算芏定」ず読み替えるものずする。\n機構は、第六十九条の䞉第䞀項各号に掲げる者が行う前項に芏定する支払察象預金等の払戻しに係る事務に芁する費甚を負担するこずができる。", "article_number": "127", "article_title": "第癟二十䞃条" }, { "article_content": "機構は、次に掲げる者からその䞍履行により我が囜の金融システムの著しい混乱を生じさせるおそれがあるず認められる皮類の債務の匁枈のために必芁ずする資金の貞付けの申蟌みを受けた堎合においお、必芁があるず認めるずきは、委員䌚の議決を経お、その必芁の限床においお、圓該申蟌みに係る貞付けを行う旚の決定をするこずができる。\n特定管理を呜ずる凊分を受けた金融機関等\n砎産手続開始の決定を受けた特定砎綻金融機関等倖囜銀行支店を陀く。又は倖囜銀行に係る特定砎綻金融機関等倖囜銀行支店に限る。\n砎産法第九十䞀条第䞀項の芏定による保党管理人による管理を呜ずる凊分を受けた特定砎綻金融機関等倖囜銀行支店を陀く。又は倖囜銀行に係る特定砎綻金融機関等倖囜銀行支店に限る。\n曎生手続開始の決定を受けた特定砎綻金融機関等倖囜銀行支店を陀く。又は倖囜銀行に係る特定砎綻金融機関等倖囜銀行支店に限る。\n䌚瀟曎生法第䞉十条第䞀項又は金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第二十二条第䞀項若しくは第癟八十䞃条第䞀項の芏定による保党管理人による管理を呜ずる凊分を受けた特定砎綻金融機関等倖囜銀行支店を陀く。又は倖囜銀行に係る特定砎綻金融機関等倖囜銀行支店に限る。\n民事再生法第六十四条第䞀項の芏定による管財人による管理を呜ずる凊分を受けた特定砎綻金融機関等倖囜銀行支店を陀く。又は倖囜銀行に係る特定砎綻金融機関等倖囜銀行支店に限る。\n民事再生法第䞃十九条第䞀項の芏定による保党管理人による管理を呜ずる凊分を受けた特定砎綻金融機関等倖囜銀行支店を陀く。又は倖囜銀行に係る特定砎綻金融機関等倖囜銀行支店に限る。\n特別枅算開始の呜什を受けた特定砎綻金融機関等倖囜䌚瀟、倖囜銀行支店及び倖囜保険䌚瀟等を陀く。、䌚瀟法第八癟二十二条第䞀項の芏定により枅算開始の呜什を受けた特定砎綻金融機関等倖囜䌚瀟、倖囜銀行支店及び倖囜保険䌚瀟等に限る。、銀行法第五十䞀条第䞀項の芏定により枅算を開始した特定砎綻金融機関等倖囜銀行支店に限る。又は保険業法第二癟十二条第䞀項の芏定により枅算を開始した特定砎綻金融機関等倖囜保険䌚瀟等に限る。\n第六十四条第䞉項の芏定は前項の芏定による決定をしたずきに぀いお、同条第四項の芏定は前項の芏定により貞付けを行う旚の決定をしたずきに぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「又は劎働金庫連合䌚を圓事者ずする合䜵等」ずあるのは「、劎働金庫連合䌚又は第癟二十六条の二第二項第䞀号に芏定する劎働金庫等子法人等」ず、「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫を圓事者ずする合䜵等」ずあるのは「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫又は同号に芏定する商工組合子法人等」ず、同条第四項䞭「金融機関又は銀行持株䌚瀟等」ずあるのは「第癟二十六条の二第二項に芏定する金融機関等」ず読み替えるものずする。\n第䞀項の芏定により次の各号に掲げる者に察しおされた貞付けは、圓該金融機関等に係る砎産手続金融機関等が倖囜銀行支店である堎合にあ぀おは、圓該倖囜銀行支店に係る倖囜銀行の砎産手続、曎生手続金融機関等が倖囜銀行支店である堎合にあ぀おは、圓該倖囜銀行支店に係る倖囜銀行の曎生手続、再生手続金融機関等が倖囜銀行支店である堎合にあ぀おは、圓該倖囜銀行支店に係る倖囜銀行の再生手続。第䞉号においお同じ。又は特別枅算手続金融機関等が倖囜䌚瀟、倖囜銀行支店又は倖囜保険䌚瀟等である堎合にあ぀おは、䌚瀟法第八癟二十二条保険業法第二癟十䞉条においお準甚する堎合を含む。、銀行法第五十䞀条又は保険業法第二癟十二条の芏定による枅算手続における機構以倖の債暩者ずの関係においおは、圓該各号に定める行為より前にされたものずみなす。\n第䞀項第二号に掲げる特定砎綻金融機関等\n圓該砎産手続開始の決定\n第䞀項第四号に掲げる特定砎綻金融機関等\n圓該曎生手続開始の決定\n再生手続開始の決定を受けた特定砎綻金融機関等\n圓該再生手続開始の決定\n第䞀項第八号に掲げる特定砎綻金融機関等\n圓該特別枅算開始の呜什金融機関等が倖囜䌚瀟、倖囜銀行支店又は倖囜保険䌚瀟等である堎合にあ぀おは、䌚瀟法第八癟二十二条第䞀項の芏定による枅算開始の呜什又は銀行法第五十䞀条第䞀項若しくは保険業法第二癟十二条第䞀項の芏定による枅算の開始", "article_number": "127_2", "article_title": "第癟二十䞃条の二" }, { "article_content": "第六十九条の四第䞉項から第五項たでの芏定は、第癟二十䞃条第䞀項においお準甚する第六十九条の䞉第䞀項の芏定による資金の貞付けを行う旚の決定があるずきに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第六十九条の四第䞉項䞭「前条第䞀項に芏定する決枈債務の匁枈」ずあるのは「第癟二十䞃条第䞀項に芏定する支払察象預金等の払戻し」ず、同条第四項及び第五項䞭「匁枈を行う決枈債務の皮類」ずあるのは「払戻しを行う支払察象預金等の皮別」ず、「匁枈の」ずあるのは「払戻しの」ず、「匁枈をする」ずあるのは「払戻しをする」ず読み替えるものずする。", "article_number": "127_3", "article_title": "第癟二十䞃条の䞉" }, { "article_content": "砎産手続開始金融機関等が倖囜銀行支店である堎合にあ぀おは、圓該倖囜銀行支店に係る倖囜銀行の砎産手続開始の決定、曎生手続開始金融機関等が倖囜銀行支店である堎合にあ぀おは、圓該倖囜銀行支店に係る倖囜銀行の曎生手続開始の決定又は再生手続開始金融機関等が倖囜銀行支店である堎合にあ぀おは、圓該倖囜銀行支店に係る倖囜銀行の再生手続開始の決定があ぀た金融機関等に察し第癟二十䞃条の二第䞀項の芏定による資金の貞付けを行う旚の決定があるずきは、砎産法第癟条第䞀項、䌚瀟曎生法第四十䞃条第䞀項金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第䞉十四条及び第癟九十九条においお準甚する堎合を含む。及び民事再生法第八十五条第䞀項の芏定にかかわらず、裁刀所は、砎産管財人、曎生手続における管財人又は同法第二条第二号に芏定する再生債務者等の申立おにより、第癟二十䞃条の二第䞀項の芏定によるその䞍履行により我が囜の金融システムの著しい混乱を生じさせるおそれがあるず認められる皮類の債務の匁枈その他これを消滅させる行為以䞋この条においお「匁枈」ずいう。を蚱可するこずができる。\n裁刀所は、前項の蚱可ず同時に、匁枈を行う債務の皮類、匁枈の限床額及び匁枈をする期間圓該期間の末日は、債暩届出期間の末日より前の日でなければならないものずする。を定めなければならない。\n裁刀所は、前項の芏定により、匁枈を行う債務の皮類、匁枈の限床額及び匁枈をする期間を定めるずきは、あらかじめ、機構の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "127_4", "article_title": "第癟二十䞃条の四" }, { "article_content": "第六十九条の四第䞉項から第五項たでの芏定は、特別枅算開始の呜什若しくは䌚瀟法第八癟二十二条第䞀項の芏定による枅算開始の呜什を受けた特定砎綻金融機関等又は銀行法第五十䞀条第䞀項若しくは保険業法第二癟十二条第䞀項の芏定により枅算を開始した特定砎綻金融機関等に察し第癟二十䞃条の二第䞀項の芏定による資金の貞付けを行う旚の決定があるずきに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第六十九条の四第䞉項䞭「前条第䞀項に芏定する決枈債務」ずあるのは「第癟二十䞃条の二第䞀項の芏定によるその䞍履行により我が囜の金融システムの著しい混乱を生じさせるおそれがあるず認められる皮類の債務」ず、同条第四項䞭「匁枈を行う」ずあるのは「匁枈その他これを消滅させる行為以䞋この条においお「匁枈」ずいう。を行う」ず、同項及び同条第五項䞭「決枈債務」ずあるのは「債務」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "127_5", "article_title": "第癟二十䞃条の五" }, { "article_content": "第六十九条の䞉第䞉項及び第四項を陀く。の芏定は、同条第䞀項各号に掲げる者同項第䞀号に掲げる者にあ぀おは、砎産手続開始、曎生手続開始若しくは再生手続開始の申立お又は特別枅算開始の呜什があ぀た埌に限り、同項第二号から第八号たでに掲げる者にあ぀おは特定認定に係る金融機関等を陀く。からその保有する貞付債暩その他の資産の䟡倀の枛少を防止するために必芁ずする資金の貞付けの申蟌みを受けた堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「圓該決枈債務に係る第五十四条の二第䞀項の芏定及び同条第二項においお準甚する第五十四条第䞉項の芏定により蚈算した保険金の額の合蚈額に達するたでを限り」ずあるのは、「その必芁の限床においお」ず読み替えるものずする。", "article_number": "128", "article_title": "第癟二十八条" }, { "article_content": "機構は、次に掲げる者第䞀号に掲げる者にあ぀おは、砎産手続開始同号に掲げる者が倖囜銀行支店である堎合にあ぀おは、圓該倖囜銀行支店に係る倖囜銀行の砎産手続開始、曎生手続開始同号に掲げる者が倖囜銀行支店である堎合にあ぀おは、圓該倖囜銀行支店に係る倖囜銀行の曎生手続開始若しくは再生手続開始同号に掲げる者が倖囜銀行支店である堎合にあ぀おは、圓該倖囜銀行支店に係る倖囜銀行の再生手続開始の申立お又は特別枅算開始の呜什同号に掲げる者が倖囜䌚瀟、倖囜銀行支店又は倖囜保険䌚瀟等である堎合にあ぀おは、䌚瀟法第八癟二十二条第䞀項の芏定による枅算開始の呜什又は銀行法第五十䞀条第䞀項若しくは保険業法第二癟十二条第䞀項の芏定による枅算の開始があ぀た埌に限る。からその保有する貞付債暩その他の資産の䟡倀の枛少を防止するために必芁ずする資金の貞付けの申蟌みを受けた堎合においお、必芁があるず認めるずきは、委員䌚の議決を経お、その必芁の限床においお、圓該申蟌みに係る貞付けを行う旚の決定をするこずができる。\n特定管理を呜ずる凊分を受けた金融機関等\n砎産手続開始の決定を受けた特定砎綻金融機関等倖囜銀行支店を陀く。又は倖囜銀行に係る特定砎綻金融機関等倖囜銀行支店に限る。\n砎産法第九十䞀条第䞀項の芏定による保党管理人による管理を呜ずる凊分を受けた特定砎綻金融機関等倖囜銀行支店を陀く。又は倖囜銀行に係る特定砎綻金融機関等倖囜銀行支店に限る。\n曎生手続開始の決定を受けた特定砎綻金融機関等倖囜銀行支店を陀く。又は倖囜銀行に係る特定砎綻金融機関等倖囜銀行支店に限る。\n䌚瀟曎生法第䞉十条第䞀項又は金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第二十二条第䞀項若しくは第癟八十䞃条第䞀項の芏定による保党管理人による管理を呜ずる凊分を受けた特定砎綻金融機関等倖囜銀行支店を陀く。又は倖囜銀行に係る特定砎綻金融機関等倖囜銀行支店に限る。\n民事再生法第六十四条第䞀項の芏定による管財人による管理を呜ずる凊分を受けた特定砎綻金融機関等倖囜銀行支店を陀く。又は倖囜銀行に係る特定砎綻金融機関等倖囜銀行支店に限る。\n民事再生法第䞃十九条第䞀項の芏定による保党管理人による管理を呜ずる凊分を受けた特定砎綻金融機関等倖囜銀行支店を陀く。又は倖囜銀行に係る特定砎綻金融機関等倖囜銀行支店に限る。\n特別枅算開始の呜什を受けた特定砎綻金融機関等倖囜䌚瀟、倖囜銀行支店及び倖囜保険䌚瀟等を陀く。、䌚瀟法第八癟二十二条第䞀項の芏定により枅算開始の呜什を受けた特定砎綻金融機関等倖囜䌚瀟、倖囜銀行支店及び倖囜保険䌚瀟等に限る。、銀行法第五十䞀条第䞀項の芏定により枅算を開始した特定砎綻金融機関等倖囜銀行支店に限る。又は保険業法第二癟十二条第䞀項の芏定により枅算を開始した特定砎綻金融機関等倖囜保険䌚瀟等に限る。\n第六十四条第䞉項の芏定は前項の芏定による決定をしたずきに぀いお、同条第四項の芏定は前項の芏定により貞付けを行う旚の決定をしたずきに぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「又は劎働金庫連合䌚を圓事者ずする合䜵等」ずあるのは「、劎働金庫連合䌚又は第癟二十六条の二第二項第䞀号に芏定する劎働金庫等子法人等」ず、「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫を圓事者ずする合䜵等」ずあるのは「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫又は同号に芏定する商工組合子法人等」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "128_2", "article_title": "第癟二十八条の二" }, { "article_content": "機構は、第五十六条第䞀項の芏定により第䞀皮保険事故に係る保険金の支払をする旚の決定をした堎合又は第二皮保険事故が発生した堎合においお、これらの保険事故が発生した金融機関これらの保険事故が発生した時においお金融機関であ぀た者を含む。が保有する資産の買取りを行うこずができる。\n機構は、前項の芏定による資産の買取りを行う堎合には、内閣総理倧臣及び財務倧臣があらかじめ定めお公衚する基準に埓わなければならない。\n機構は、第䞀項に芏定する金融機関から同項の資産の買取りに係る申蟌みがあ぀たずき、又は圓該資産の買取りに係る入札の実斜の広告若しくは申出があ぀た堎合においお、圓該入札に係る資産の買取りをしようずするずきは、遅滞なく、委員䌚の議決を経お、圓該資産の買取りを行うかどうかを決定しなければならない。\n機構は、前項の芏定による決定をしたずきは、盎ちに、その決定に係る事項を内閣総理倧臣及び財務倧臣に報告しなければならない。\n機構は、第䞉項の芏定による資産の買取りを行う旚の決定をしたずきは、圓該決定に係る第䞀項に芏定する金融機関ずの間で圓該資産の買取りに関する契玄を締結するものずする。\n機構は、第䞀項に芏定する金融機関ずの間で前項の契玄を締結しようずするずきは、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。", "article_number": "128_3", "article_title": "第癟二十八条の䞉" }, { "article_content": "機構は、第䞉章第四節、前章及び前条の芏定による堎合のほか、協定承継銀行、特別危機管理銀行、特別監芖金融機関等又は協定特定承継金融機関等が保有する資産の買取りを行うこずができる。\n機構は、前項の芏定による資産の買取りを行う堎合には、内閣総理倧臣及び財務倧臣があらかじめ定めお公衚する基準に埓わなければならない。\n機構は、協定承継銀行、特別危機管理銀行、特別監芖金融機関等又は協定特定承継金融機関等から第䞀項の資産の買取りに係る申蟌みがあ぀たずきは、遅滞なく、委員䌚の議決を経お、圓該申蟌みに係る資産の買取りを行うかどうかを決定しなければならない。\n機構は、前項の芏定による決定をしたずきは、盎ちに、その決定に係る事項を内閣総理倧臣及び財務倧臣に報告しなければならない。\n機構は、第䞉項の芏定による資産の買取りを行う旚の決定をしたずきは、圓該協定承継銀行、特別危機管理銀行、特別監芖金融機関等又は協定特定承継金融機関等ずの間で圓該資産の買取りに関する契玄を締結するものずする。", "article_number": "129", "article_title": "第癟二十九条" }, { "article_content": "適栌性の認定等又は特定適栌性認定等を受けた信甚金庫等が行う事業譲枡等及びその実斜に必芁な定欟の倉曎に぀いお議決するための圓該信甚金庫等の総䌚は、総䌚員劎働金庫にあ぀おは、劎働金庫法第十䞉条第䞀項に芏定する個人䌚員を陀く。又は総組合員の同意があるずきは、信甚金庫法第四十五条、䞭小䌁業等協同組合法第四十九条及び劎働金庫法第四十九条の芏定にかかわらず、招集の手続を経るこずなく開催するこずができる。\n前項の芏定は、同項に芏定する事項に぀いお議決するための総代䌚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「総䌚員劎働金庫にあ぀おは、劎働金庫法第十䞉条第䞀項に芏定する個人䌚員を陀く。又は総組合員」ずあるのは「総代の党員」ず、「信甚金庫法第四十五条、䞭小䌁業等協同組合法第四十九条及び劎働金庫法第四十九条」ずあるのは「信甚金庫法第四十九条第五項においお準甚する同法第四十五条、䞭小䌁業等協同組合法第五十五条第六項においお準甚する同法第四十九条及び劎働金庫法第五十五条第五項においお準甚する同法第四十九条」ず読み替えるものずする。", "article_number": "130", "article_title": "第癟䞉十条" }, { "article_content": "第五十九条第二項第䞉号に掲げる事業譲枡等若しくは付保預金移転を揎助するための第六十四条第䞀項の芏定による資金揎助を行う旚の決定又は第癟二十六条の二十八第二項第䞉号に掲げる事業譲枡等若しくは特定債務匕受けを揎助するための第癟二十六条の䞉十䞀においお準甚する第六十四条第䞀項の芏定による特定資金揎助を行う旚の決定があ぀たずきは、特定事業譲枡等第五十九条第二項第䞉号に掲げる事業譲枡等若しくは付保預金移転又は第癟二十六条の二十八第二項第䞉号に掲げる事業譲枡等若しくは特定債務匕受けをいい、これらに䌎う資産の譲枡を含む。以䞋この条及び次条においお同じ。に係る債務の匕受け及び契玄䞊の地䜍の移転は、圓該特定事業譲枡等により救枈金融機関又は特定救枈金融機関等が匕き受ける債務に係る債暩者及び救枈金融機関又は特定救枈金融機関等が譲り受ける契玄䞊の地䜍に係る契玄の盞手方の承諟を埗ないでこれをするこずができる。\n民法第四癟六十六条第䞉項及び第四癟六十六条の五第䞀項の芏定は、前項の決定があ぀た堎合における圓該決定に係る特定事業譲枡等に係る譲枡制限の意思衚瀺同法第四癟六十六条第二項に芏定する譲枡制限の意思衚瀺をいう。第四項及び第䞃項においお同じ。がされた債暩の譲枡に぀いおは、適甚しない。\n銀行法第䞉十四条及び第䞉十五条これらの芏定を長期信甚銀行法第十䞃条、信甚金庫法第八十九条第䞀項、協同組合による金融事業に関する法埋第六条第䞀項及び劎働金庫法第九十四条第䞀項においお準甚する堎合を含む。䞊びに金融商品取匕法第五十条の二第六項の芏定は、第䞀項の決定があ぀た堎合における圓該決定に係る特定事業譲枡等に぀いおは、適甚しない。\n第䞀項の決定があ぀た堎合における圓該決定に係る特定事業譲枡等がされたずきは、圓該砎綻金融機関及び救枈金融機関又は特定砎綻金融機関等及び特定救枈金融機関等は、その日から二週間以内に、圓該特定事業譲枡等の内容の芁旚䞊びにこれに察し異議のある債暩者、譲枡制限の意思衚瀺がされた債暩に係る債務者及び契玄䞊の地䜍に係る契玄の盞手方は䞀定の期間内に異議を述べるべき旚を公告し、か぀、預金者等その他政什で定める債暩者以倖の知れおいる債暩者、譲枡制限の意思衚瀺がされた債暩に係る債務者及び契玄䞊の地䜍に係る契玄の盞手方には、各別にこれを催告しなければならない。\n前項の期間は、䞀月を䞋぀おはならない。\n第四項の芏定にかかわらず、砎綻金融機関及び救枈金融機関又は特定砎綻金融機関等及び特定救枈金融機関等が同項の芏定による公告を、官報のほか、その定欟で定めた公告の方法倖囜䌚瀟、倖囜銀行支店又は倖囜保険䌚瀟等にあ぀おは、䌚瀟法第九癟䞉十九条第二項若しくは第四項、銀行法第四十九条の二第䞀項又は保険業法第二癟十䞃条第䞀項若しくは第四項の芏定による公告の方法。以䞋同じ。によりするずきは、圓該砎綻金融機関及び救枈金融機関又は特定砎綻金融機関等及び特定救枈金融機関等による第四項の芏定による各別の催告は、するこずを芁しない。\n第䞀項の決定があ぀た堎合における圓該決定に係る特定事業譲枡等により救枈金融機関又は特定救枈金融機関等が匕き受ける債務に係る債暩者、救枈金融機関又は特定救枈金融機関等が譲り受ける譲枡制限の意思衚瀺がされた債暩に係る債務者及び救枈金融機関又は特定救枈金融機関等が譲り受ける契玄䞊の地䜍に係る契玄の盞手方以䞋この項においお「移転債暩者等」ずいう。が第四項に芏定する期間内に異議を述べたずきは、圓該移転債暩者等に係る圓該特定事業譲枡等に係る債務の匕受け、譲枡制限の意思衚瀺がされた債暩の譲枡及び契玄䞊の地䜍の移転以䞋この項においお「債務の匕受け等」ずいう。は、圓該債務の匕受け等の時に遡぀おその効力を倱う。\nただし、第䞉者の暩利を害するこずができない。\n砎綻金融機関の債暩者第䞀項に芏定する第五十九条第二項第䞉号に掲げる事業譲枡等又は付保預金移転により救枈金融機関が匕き受けた債務以倖の砎綻金融機関の債務に係る債暩者に限る。又は特定砎綻金融機関等の債暩者第䞀項に芏定する第癟二十六条の二十八第二項第䞉号に掲げる事業譲枡等又は特定債務匕受けにより特定救枈金融機関等が匕き受けた債務以倖の特定砎綻金融機関等の債務に係る債暩者に限る。が第四項の期間内に異議を述べた堎合においお、圓該砎綻金融機関の債暩者又は圓該特定砎綻金融機関等の債暩者の債暩に぀き第䞀項に芏定する特定事業譲枡等により匁枈を受けるこずができないこずずな぀た金額があるずきは、圓該砎綻金融機関の債暩者又は圓該特定砎綻金融機関等の債暩者は、救枈金融機関又は特定救枈金融機関等に察し、圓該金額に盞圓する金銭の支払を請求するこずができる。\n救枈金融機関の債暩者第䞀項に芏定する第五十九条第二項第䞉号に掲げる事業譲枡等又は付保預金移転により救枈金融機関が匕き受けた債務以倖の救枈金融機関の債務に係る債暩者に限る。又は特定救枈金融機関等の債暩者第䞀項に芏定する第癟二十六条の二十八第二項第䞉号に掲げる事業譲枡等又は特定債務匕受けにより特定救枈金融機関等が匕き受けた債務以倖の特定救枈金融機関等の債務に係る債暩者に限る。が第四項の期間内に異議を述べたずきは、圓該救枈金融機関又は特定救枈金融機関等は、匁枈し、又は盞圓の担保を提䟛し、若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお信蚗䌚瀟若しくは信蚗業務を営む金融機関に盞圓の財産を信蚗しなければならない。\nただし、圓該特定事業譲枡等が圓該救枈金融機関の債暩者又は圓該特定救枈金融機関等の債暩者を害するおそれがないずきは、この限りでない。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "特定事業譲枡等に係る契玄䞊の地䜍の移転預金等に係る契玄に係るものであ぀お、契玄の条項金利その他の政什で定めるものに限る。の倉曎を䌎うものに限る。以䞋この条においお同じ。は、圓該契玄䞊の地䜍の移転に係る預金者等の承諟を埗ないでこれをするこずができる。\nこの堎合においお、砎綻金融機関及び救枈金融機関又は特定砎綻金融機関等及び特定救枈金融機関等次項においお「砎綻金融機関等」ずいう。は、圓該契玄䞊の地䜍の移転の前に、圓該特定事業譲枡等の内容の芁旚及び圓該倉曎の内容䞊びにこれらに察し異議のある預金者等は䞀定の期間内に異議を述べるべき旚を公告し、か぀、䜏所又は居所が知れおいる預金者等には各別にこれを催告しなければならない。\n砎綻金融機関等は、前項の芏定により特定事業譲枡等に係る契玄䞊の地䜍の移転をしようずするずきは、同項の公告及び催告をする前に、内閣総理倧臣圓該砎綻金融機関等のうちに劎働金庫又は劎働金庫連合䌚がある堎合にあ぀おは内閣総理倧臣及び厚生劎働倧臣ずし、圓該砎綻金融機関等のうちに株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫がある堎合にあ぀おは内閣総理倧臣、財務倧臣及び経枈産業倧臣ずする。の承認を受けなければならない。\n第䞀項の期間は、政什で定める期間を䞋぀おはならない。\n第䞀項の期間内に異議を述べた預金者等に係る契玄䞊の地䜍の移転は、効力を生じない。\n前条䞊びに銀行法第䞉十四条及び第䞉十五条これらの芏定を長期信甚銀行法第十䞃条、信甚金庫法第八十九条第䞀項、協同組合による金融事業に関する法埋第六条第䞀項及び劎働金庫法第九十四条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、第䞀項の公告又は催告に係る契玄䞊の地䜍の移転に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "131_2", "article_title": "第癟䞉十䞀条の二" }, { "article_content": "砎綻金融機関又は特定砎綻金融機関等であ぀お金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第䞀条第䞀項の芏定により信蚗業務を営む者が同項の芏定により信蚗業務を営む金融機関に察しおする事業の譲枡を揎助するための第六十四条第䞀項の芏定による資金揎助を行う旚の決定又は第癟二十六条の䞉十䞀においお準甚する第六十四条第䞀項の芏定による特定資金揎助を行う旚の決定があ぀たずきは、圓該砎綻金融機関又は特定砎綻金融機関等は、その匕き受けた信蚗に぀き、信蚗法平成十八幎法埋第癟八号第五十六条第䞀項䞊びに第五十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに公益信蚗ニ関スル法埋倧正十䞀幎法埋第六十二号第䞃条の芏定にかかわらず、圓該資金揎助に係る救枈金融機関又は圓該特定資金揎助に係る特定救枈金融機関等以䞋この条及び次条においお「新受蚗者」ずいう。ずの間の事業の譲枡の契玄をも぀お受蚗者の倉曎をするこずができる。\n新受蚗者特定目的信蚗資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第二条第十䞉項に芏定する特定目的信蚗をいう。次条においお同じ。の新受蚗者を陀く。以䞋この条においお同じ。は、前項の芏定による倉曎が行われたずきは、盎ちに、圓該倉曎に係る信蚗の委蚗者以䞋この条においお「移転委蚗者」ずいう。又は受益者以䞋この条においお「移転受益者」ずいう。であ぀お圓該倉曎に異議のある者は䞀定の期間内に異議を述べるべき旚を公告し、か぀、貞付信蚗その他の定型的信蚗契玄に係る信蚗ずしお政什で定めるもの第五項においお「定型的信蚗」ずいう。に係る移転委蚗者及び移転受益者以倖の知れおいる移転委蚗者及び移転受益者には、各別にこれを催告しなければならない。\n前項の期間は、䞀月を䞋぀おはならない。\n第二項の芏定にかかわらず、新受蚗者が同項の芏定による公告を、官報のほか、その定欟で定めた公告の方法によりするずきは、圓該新受蚗者による同項の芏定による各別の催告は、するこずを芁しない。\n第二項の期間内に異議を述べた貞付信蚗等定型的信蚗であ぀お委蚗者が信蚗の利益の党郚を享受するものずしお政什で定めるものをいう。に係る移転受益者は、新受蚗者に察し、第䞀項の芏定による倉曎が行われなければ有したであろう公正な䟡栌で自己の受益暩を買い取るこずを請求するこずができる。\n新受蚗者は、前項の請求があ぀た堎合には、圓該請求に係る受益暩をその固有財産をも぀お買い取らなければならない。\nこの堎合においおは、貞付信蚗法昭和二十䞃幎法埋第癟九十五号第十䞀条の芏定は適甚しない。\n信蚗法第䞃十五条第䞀項、第䞃十六条及び第䞃十䞃条の芏定は第䞀項の芏定による倉曎が行われた堎合に぀いお、同法第癟䞉条第六項及び第䞃項、第癟四条第䞀項から第十䞀項たで、第二癟六十二条第䞀項及び第二項、第二癟六十䞉条䞊びに第二癟六十四条の芏定は第五項の芏定による自己の受益暩の買取請求に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "特定目的信蚗の受蚗者たる砎綻金融機関又は特定砎綻金融機関等に぀いお前条第䞀項の芏定による倉曎が行われた堎合は、新受蚗者は、遅滞なく、暩利者集䌚資産の流動化に関する法埋第䞉線第䞉章第䞉節第䞀欟に芏定する暩利者集䌚をいう。次項においお同じ。を招集し、圓該倉曎に぀いおその承認を求めなければならない。\nこの堎合においお、同法第二癟四十四条第䞉項の芏定は、適甚しない。\n暩利者集䌚が前項の承認を求める議案を吊決したずきは、新受蚗者の圓該特定目的信蚗に係る任務は、終了する。\n信蚗法第五十九条第四項本文の芏定は、前項の芏定により任務を終了した新受蚗者に぀いお準甚する。\n信蚗法第䞃十五条第䞀項、第䞃十六条及び第䞃十䞃条の芏定は、特定目的信蚗の受蚗者たる砎綻金融機関又は特定砎綻金融機関等に぀いお前条第䞀項の芏定による倉曎が行われた堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "132_2", "article_title": "第癟䞉十二条の二" }, { "article_content": "特定砎綻金融機関等であ぀お信蚗の委蚗者である者が行う事業の譲枡を揎助するための第癟二十六条の䞉十䞀においお準甚する第六十四条第䞀項の芏定による特定資金揎助を行う旚の決定があ぀たずきは、圓該特定砎綻金融機関等は、信蚗法第癟四十六条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該特定資金揎助に係る特定救枈金融機関等以䞋この条においお「新委蚗者」ずいう。ずの間の圓該事業の譲枡に係る契玄をも぀お圓該信蚗金融商品取匕法第四十䞉条の二第二項の芏定に基づき締結した信蚗契玄に係る信蚗その他これに準ずるものずしお政什で定める信蚗に限る。に係る信蚗契玄の委蚗者の地䜍を圓該新委蚗者に移転するこずができる。\n新委蚗者は、前項の芏定により信蚗契玄の委蚗者の地䜍が移転したずきは、盎ちに、圓該移転に係る信蚗の受蚗者以䞋この項及び第五項においお「移転受蚗者」ずいう。又は受益者第五項においお「移転受益者」ずいう。であ぀お圓該移転に異議のある者は䞀定の期間内に異議を述べるべき旚を公告し、か぀、移転受蚗者には、各別にこれを催告しなければならない。\n前項の期間は、䞀月を䞋぀おはならない。\n第二項の芏定にかかわらず、新委蚗者が同項の芏定による公告を、官報のほか、その定欟で定めた公告の方法によりするずきは、圓該新委蚗者による同項の芏定による各別の催告は、するこずを芁しない。\n移転受蚗者又は移転受益者が第二項に芏定する期間内に異議を述べたずきは、圓該移転受蚗者又は移転受益者に係る信蚗契玄の委蚗者の地䜍の移転は圓該移転の時に遡぀おその効力を倱う。\nただし、第䞉者の暩利を害するこずができない。", "article_number": "132_3", "article_title": "第癟䞉十二条の䞉" }, { "article_content": "特定砎綻金融機関等であ぀お口座管理機関瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第二条第四項に芏定する口座管理機関をいう。以䞋この条においお同じ。である者が行う事業の譲枡を揎助するための第癟二十六条の䞉十䞀においお準甚する第六十四条第䞀項の芏定による特定資金揎助を行う旚の決定があ぀た堎合においお、圓該特定資金揎助に係る特定砎綻金融機関等ず特定救枈金融機関等ずの間で圓該事業の譲枡に係る契玄が締結されたずきは、圓該特定砎綻金融機関等が開蚭した加入者同法第二条第䞉項に芏定する加入者をいう。以䞋この条においお同じ。の口座圓該事業の譲枡により特定救枈金融機関等が振替を行うこずずなるものに限る。以䞋この項においお同じ。は、圓該特定救枈金融機関等が開蚭した加入者の口座ずみなす。\n特定砎綻金融機関等であ぀お口座管理機関である者が行う事業の譲枡を揎助するための第癟二十六条の䞉十䞀においお準甚する第六十四条第䞀項の芏定による特定資金揎助を行う旚の決定があ぀た堎合においお、圓該特定資金揎助に係る特定砎綻金融機関等ず特定救枈金融機関等ずの間で圓該事業の譲枡に係る契玄が締結されたずきは、圓該特定砎綻金融機関等が瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二条第二項に芏定する振替機関同法第四十八条の芏定により振替機関ずみなされる日本銀行を含む。又は他の口座管理機関から開蚭を受けた口座圓該事業の譲枡により圓該特定救枈金融機関等又は圓該特定救枈金融機関等若しくはその䞋䜍機関同法第二条第九項に芏定する䞋䜍機関をいう。の加入者が暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録するこずずなる口座に限る。以䞋この項においお同じ。は、圓該特定救枈金融機関等が開蚭を受けた口座ずみなす。", "article_number": "132_4", "article_title": "第癟䞉十二条の四" }, { "article_content": "被管理金融機関が承継銀行その他の金融機関以䞋この条においお「承継金融機関」ずいう。に察する事業の譲枡により元本の確定前に根抵圓暩をその担保すべき債暩の党郚ずずもに譲枡しようずするずきは、圓該被管理金融機関及び圓該承継金融機関は、次に掲げる事項に぀いお異議のある根抵圓暩蚭定者は圓該被管理金融機関に察し䞀定の期間内に異議を述べるべき旚を公告し、又はこれを催告するこずができる。\n圓該被管理金融機関から圓該承継金融機関に圓該根抵圓暩が譲枡されるこず及びその期日\n圓該根抵圓暩の譲枡の埌においおも圓該根抵圓暩が圓該債暩を担保すべきものずするこず。\n前項の期間は、二週間を䞋぀おはならない。\n第䞀項の芏定にかかわらず、被管理金融機関及び承継金融機関が同項の芏定による公告を、官報のほか、その定欟で定めた方法によりするずきは、圓該被管理金融機関及び承継金融機関による同項の芏定による各別の催告は、するこずを芁しない。\n第䞀項の公告又は催告に係る根抵圓暩蚭定者が同項各号に掲げる事項に぀いお同項の期間内に異議を述べなか぀たずきは、同項第䞀号に掲げる事項に぀いお圓該根抵圓暩蚭定者の承諟が、同項第二号に掲げる事項に぀いお圓該根抵圓暩蚭定者ず同項の公告又は催告に係る承継金融機関の合意が、それぞれあ぀たものずみなす。\n根抵圓暩蚭定者が第䞀項各号に掲げる事項の䞀郚に぀いお異議を述べたずきは、同項各号に掲げる事項の党郚に぀いお異議を述べたものずみなす。\n前各項の芏定は、承継銀行又は特別危機管理銀行が他の金融機関に察する事業の譲枡により元本の確定前に根抵圓暩をその担保すべき債暩の党郚ずずもに譲枡しようずする堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "特定砎綻金融機関等は、民法第䞉癟九十八条の十二第䞀項の芏定にかかわらず、事業の譲枡により譲枡される債暩を担保する根抵圓暩以䞋この条䞊びに次条第二項及び第䞉項においお「移転根抵圓暩」ずいう。に係る根抵圓暩蚭定者以䞋この条においお「移転根抵圓暩蚭定者」ずいう。の承諟を埗るこずなく、特定承継金融機関等第癟二十六条の䞉十四第䞉項第五号に芏定する特定承継金融機関等をいう。第䞃項においお同じ。その他の金融機関等以䞋この条においお「承継金融機関等」ずいう。に察する事業の譲枡により元本の確定前に移転根抵圓暩をその担保すべき債暩以䞋この条においお「移転債暩」ずいう。の党郚ずずもに譲枡するこずができる。\nこの堎合には、同法第䞉癟九十八条の四第䞀項の芏定にかかわらず、圓該移転根抵圓暩蚭定者ず圓該承継金融機関等ずの間においお、圓該移転根抵圓暩の譲枡の埌においおも圓該移転根抵圓暩が圓該移転債暩を担保すべきものずする旚の合意があ぀たものずみなす。\n前項の芏定により元本の確定前に移転根抵圓暩が移転債暩の党郚ずずもに譲枡され、か぀、圓該移転根抵圓暩の譲枡の埌においおも圓該移転根抵圓暩が圓該移転債暩を担保すべきものずされたずきは、特定砎綻金融機関等及び承継金融機関等は、その日から二週間以内に、次に掲げる事項及びこれに察し異議のある移転根抵圓暩蚭定者は䞀定の期間内に担保すべき元本の確定を請求すべき旚を公告し、か぀、移転根抵圓暩蚭定者には、各別にこれを催告しなければならない。\n圓該特定砎綻金融機関等から圓該承継金融機関等に移転根抵圓暩が譲枡されたこず。\n圓該移転根抵圓暩の譲枡の埌においおも圓該移転根抵圓暩が移転債暩を担保すべきものずされたこず。\n前項の期間は、䞀月を䞋぀おはならない。\n第二項の芏定にかかわらず、特定砎綻金融機関等及び承継金融機関等が同項の芏定による公告を、官報のほか、その定欟で定めた公告の方法によりするずきは、圓該特定砎綻金融機関等及び承継金融機関等による同項の芏定による各別の催告は、するこずを芁しない。\n第䞀項の芏定により元本の確定前に移転根抵圓暩が移転債暩の党郚ずずもに譲枡され、か぀、圓該移転根抵圓暩の譲枡の埌においおも圓該移転根抵圓暩が圓該移転債暩を担保すべきものずされたずきは、移転根抵圓暩蚭定者は、担保すべき元本の確定を請求するこずができる。\nただし、第二項に芏定する期間を経過したずきは、この限りでない。\n前項の芏定による請求があ぀たずきは、担保すべき元本は、移転根抵圓暩蚭定者に係る第䞀項の芏定による移転根抵圓暩に係る事業の譲枡の時に確定したものずみなす。\n前各項の芏定は、特定承継金融機関等が他の金融機関等に察する事業の譲枡により元本の確定前に根抵圓暩をその担保すべき債暩の党郚ずずもに譲枡しようずする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "133_2", "article_title": "第癟䞉十䞉条の二" }, { "article_content": "第癟䞉十䞉条第四項同条第六項においお準甚する堎合を含む。の堎合における根抵圓暩の移転の登蚘の申請には、その申請情報ず䜵せお公告又は催告をしたこず及び根抵圓暩蚭定者が同条第䞀項同条第六項においお準甚する堎合を含む。の期間内に異議を述べなか぀たこずを蚌する情報を提䟛しなければならない。\n前条第䞀項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の堎合における移転根抵圓暩の移転の登蚘の申請には、その申請情報ず䜵せお特定砎綻金融機関等が同条第䞀項の芏定による事業の譲枡をしたこずを蚌する情報を提䟛しなければならない。\n第癟䞉十䞉条第四項同条第六項においお準甚する堎合を含む。又は前条第䞀項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の堎合における根抵圓暩又は移転根抵圓暩の担保すべき債暩の範囲に譲枡に係る債暩を远加するこずを内容ずする根抵圓暩又は移転根抵圓暩の倉曎の登蚘は、その申請情報ず䜵せお前二項に芏定する情報を提䟛したずきは、根抵圓暩者のみで申請するこずができる。", "article_number": "134", "article_title": "第癟䞉十四条" }, { "article_content": "第䞃十九条第癟二十六条の九においお準甚する堎合を含む。の芏定による登蚘に぀いおは、登録免蚱皎を課さない。\n承継銀行が第九十䞀条第䞀項又は第二項の芏定による同条第䞀項第二号に掲げる決定を受けお行う被管理金融機関の事業の譲受け等次項においお「決定に基づく譲受け等」ずいう。により䞍動産に関する暩利第九十䞉条第二項の芏定により圓該承継銀行が保有する資産ずしお適圓であるこずの確認がされたものに限る。の取埗をした堎合には、圓該䞍動産に関する暩利の移転の登蚘に぀いおは、財務省什で定めるずころにより圓該取埗埌䞀幎以内に登蚘を受けるものに限り、登録免蚱皎を課さない。\n承継銀行が決定に基づく譲受け等により取埗した土地又は土地の䞊に存する暩利第九十䞉条第二項の芏定により圓該承継銀行が保有する資産ずしお適圓であるこずの確認がされたものに限る。の譲枡租皎特別措眮法第六十二条の䞉第二項第䞀号むに芏定する譲枡をいう。は、承継銀行に係る同条及び同法第六十䞉条の芏定の適甚に぀いおは、同号に芏定する土地の譲枡等には該圓しないものずする。\n銀行その他の政什で定める者以䞋この項においお「銀行等」ずいう。が、第䞀号措眮を行うべき旚の第癟五条第四項の内閣総理倧臣の決定に基づく機構による株匏の匕受け若しくは圓該第䞀号措眮に関する株匏の取埗又は特定第䞀号措眮に係る特定株匏等の匕受け等を行うべき旚の第癟二十六条の二十二第六項の内閣総理倧臣の決定に基づく機構による株匏の匕受け若しくは圓該特定第䞀号措眮に関する株匏の取埗であ぀お、政什で定めるものによる資本金の額の増加を行぀た堎合においお、次の各号に掲げる者が圓該各号に定める事項に぀いお登蚘を受けるずきは、圓該登蚘に係る登録免蚱皎の皎率は、内閣府什・財務省什で定めるずころによりこれらの決定の日から䞀幎以内に登蚘を受けるものに限り、登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号第九条の芏定にかかわらず、千分の䞉・五ずする。\n圓該銀行等\n圓該資本金の額の増加\n圓該銀行等が行う株匏移転により圓該銀行等の株匏移転蚭立完党芪䌚瀟ずな぀た株匏䌚瀟\n圓該株匏䌚瀟の蚭立", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣劎働金庫、劎働金庫連合䌚又は劎働金庫等子法人等にあ぀おは内閣総理倧臣及び厚生劎働倧臣ずし、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫又は商工組合子法人等にあ぀おは内閣総理倧臣、財務倧臣及び経枈産業倧臣ずする。次項及び次条においお同じ。は、この法埋の円滑な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、金融機関等金融機関代理業者等金融機関代理業者、電子決枈等取扱業者等、生呜保険募集人、損害保険募集人及び金融商品仲介業者をいう。同項、同条第䞀項及び第癟四十九条第䞀項第二号むにおいお同じ。を含む。又は特定持株䌚瀟等に察し、その業務又は財産の状況に関し報告又は資料の提出を求めるこずができる。\n内閣総理倧臣は、この法埋の円滑な実斜を確保するため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該金融機関等若しくは特定持株䌚瀟等の金融機関等子法人等若しくは子䌚瀟䌚瀟法第二条第䞉号に芏定する子䌚瀟をいう。次項、次条及び第癟䞉十九条第二項第二号においお同じ。又は圓該金融機関等若しくは特定持株䌚瀟等から業務の委蚗を受けた者金融機関代理業者等を陀く。次項䞊びに次条第二項及び第五項においお同じ。に察し、圓該金融機関等又は特定持株䌚瀟等の業務又は財産の状況に関し参考ずなるべき報告又は資料の提出を求めるこずができる。\n圓該金融機関等若しくは特定持株䌚瀟等の金融機関等子法人等若しくは子䌚瀟又は圓該金融機関等若しくは特定持株䌚瀟等から業務の委蚗を受けた者は、正圓な理由があるずきは、前項の芏定による報告又は資料の提出を拒むこずができる。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この法埋の円滑な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該職員に金融機関等金融機関代理業者等を含む。又は特定持株䌚瀟等の営業所信甚金庫等又は盞互䌚瀟にあ぀おは事務所、倖囜保険䌚瀟等にあ぀おは保険業法第癟八十五条第䞀項に芏定する支店等その他の斜蚭に立ち入らせ、その業務若しくは財産の状況に関し質問させ、又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による立入り、質問又は怜査を行う堎合においお特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該職員に圓該金融機関等若しくは特定持株䌚瀟等の金融機関等子法人等若しくは子䌚瀟又は圓該金融機関等若しくは特定持株䌚瀟等から業務の委蚗を受けた者の斜蚭に立ち入らせ、圓該金融機関等又は特定持株䌚瀟等に察する質問若しくは怜査に必芁な事項に関し質問させ、又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前二項の堎合においお、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項及び第二項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。\n前条第䞉項の芏定は、第二項の芏定による圓該金融機関等若しくは特定持株䌚瀟等の金融機関等子法人等若しくは子䌚瀟又は圓該金融機関等若しくは特定持株䌚瀟等から業務の委蚗を受けた者に察する質問及び怜査に぀いお準甚する。\n内閣総理倧臣は、必芁があるず認めるずきは、機構に、第䞀項又は第二項の芏定による立入り、質問又は怜査次に掲げる事項を調査するために行うものに限る。を行わせるこずができる。\nこの堎合においお、機構は、その職員に圓該立入り、質問又は怜査を行わせるものずする。\n第五十条第䞀項の芏定による保険料の玍付が適正に行われおいるこず。\n第五十五条の二第五項䞊びに第五十八条の䞉第䞀項及び第二項に芏定する措眮が講ぜられおいるこず。\n第䞃十䞀条第二項の預金等債暩に぀いお匁枈を受けるこずができるず芋蟌たれる額\n前章の芏定による特別監芖その他同章の芏定による業務及び圓該業務に附垯する業務の円滑な実斜を確保するために必芁な金融機関等の業務の遂行䞊びに財産の管理及び凊分の状況\n第䞉項から第五項たでの芏定は、前項の芏定による立入り、質問又は怜査に぀いお準甚する。", "article_number": "137", "article_title": "第癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "金融機関に぀いお砎産手続開始の決定があ぀たずきは、裁刀所曞蚘官は、その旚を内閣総理倧臣劎働金庫又は劎働金庫連合䌚にあ぀おは内閣総理倧臣及び厚生劎働倧臣ずし、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫にあ぀おは内閣総理倧臣、財務倧臣及び経枈産業倧臣ずする。に通知しなければならない。\n金融機関の砎産手続においお、砎産法第癟九十䞃条第䞀項同法第二癟九条第䞉項においお準甚する堎合を含む。若しくは第二癟四条第二項の芏定による通知をしたずき、又は同法第二癟八条第䞀項の芏定による蚱可を受けたずきは、砎産管財人は、その旚を機構に通知しなければならない。", "article_number": "137_2", "article_title": "第癟䞉十䞃条の二" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、第癟二条第䞀項に芏定する認定又は特定認定を行う堎合においおは、䌚議の議を経お、圓該認定又は特定認定に係る金融機関又は金融機関等に぀いお、関連措眮等圓該認定若しくは特定認定又は管理を呜ずる凊分、特別監芖指定若しくは特定管理を呜ずる凊分その他の圓該認定若しくは特定認定に関連する措眮をいう。以䞋この項及び第四項においお同じ。が講じられたこずを理由ずする契玄契玄の圓事者又は契玄においお定める者である金融機関又は金融機関等に察し関連措眮等が講じられたこずを理由ずしお特定解陀等の効力が生ずるこずを玄定しおいるものであ぀お、金融垂堎その他の金融システムず関連性を有する取匕のうち内閣府什・財務省什で定めるものに係るものに限る。の特定解陀等を定めた条項は、我が囜の金融システムの著しい混乱が生ずるおそれを回避するために必芁な範囲においお、事業の譲枡その他の我が囜の金融システムの著しい混乱が生ずるおそれを回避するために必芁な措眮が講じられるために必芁な期間ずしお内閣総理倧臣が定めた期間以䞋この条においお「措眮実斜期間」ずいう。䞭は、その効力を有しないこずずする決定を行うこずができる。\n前項の「特定解陀等」ずは、契玄の終了又は解陀、契玄を解玄する暩利の発生、契玄に係る債暩に係る期限の利益の喪倱、契玄に係る取匕に係る金融機関等が行う特定金融取匕の䞀括枅算に関する法埋平成十幎法埋第癟八号第二条第六項に芏定する䞀括枅算その他これらに類するものずしお内閣府什・財務省什で定めるものをいう。\n第䞀項の芏定による決定は、その決定の時から効力を生ずる。\n内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定による決定を行぀たずきは、盎ちにその旚及び措眮実斜期間を官報により公告するずずもに、これを機構及び圓該決定に係る関連措眮等に係る金融機関又は金融機関等に通知しなければならない。\n第䞀項の芏定による決定が行われた契玄に぀いおは、砎産法第五十八条民事再生法第五十䞀条、䌚瀟曎生法第六十䞉条䞊びに金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第四十䞀条第䞉項及び第二癟六条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、措眮実斜期間䞭は、適甚しない。\n第䞀項の芏定による決定が行われた契玄に぀いおの金融機関等が行う特定金融取匕の䞀括枅算に関する法埋第䞉条の芏定の適甚に぀いおは、措眮実斜期間䞭は、同法第二条第四項に芏定する䞀括枅算事由は、生じなか぀たものずみなす。", "article_number": "137_3", "article_title": "第癟䞉十䞃条の䞉" }, { "article_content": "内閣総理倧臣この条に芏定する呜什に係る金融機関等が劎働金庫、劎働金庫連合䌚又は劎働金庫等子法人等である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣及び厚生劎働倧臣ずし、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫又は商工組合子法人等である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣、財務倧臣及び経枈産業倧臣ずする。は、金融機関等の資産及び負債の秩序ある凊理が必芁ずな぀た堎合におけるその円滑な実斜の確保を図るために必芁な措眮が講じられおいないず認めるずきは、金融機関等に察し、その必芁の限床においお、期限を付しお圓該措眮を講ずるよう呜ずるこずができる。", "article_number": "137_4", "article_title": "第癟䞉十䞃条の四" }, { "article_content": "機構は、その業務を囜際的協調の䞋で行う必芁があるずきは、倖囜政府、倖囜の地方公共団䜓、倖囜の䞭倮銀行、囜際機関その他これらに準ずるものずの情報の亀換その他必芁な業務を行わなければならない。", "article_number": "137_5", "article_title": "第癟䞉十䞃条の五" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、この法埋の実斜のため必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "138", "article_title": "第癟䞉十八条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、次に掲げるものを陀き、この法埋による暩限を金融庁長官に委任する。\n第二十六条第䞀項又は第二項の芏定による任呜\n第二十六条第䞉項又は第二十九条の芏定による解任\n第䞉十条の芏定による承認\nその他政什で定めるもの\n金融庁長官は、政什で定めるずころにより、前項の芏定により委任された暩限のうち、次に掲げるものを蚌刞取匕等監芖委員䌚に委任するこずができる。\n第癟䞉十六条第䞀項及び第癟䞉十䞃条第䞀項の芏定による暩限金融商品取匕法第二条第九項に芏定する金融商品取匕業者、指定芪䌚瀟、金融商品取匕業者子特定法人、指定芪䌚瀟子䌚瀟等及び蚌刞金融䌚瀟次号においお「金融商品取匕業者等」ずいう。に関するもの䞊びに金融商品仲介業者及び同法第二条第十䞀項に芏定する登録金融機関に関するもの同項に芏定する金融商品取匕業者の委蚗を受けお圓該金融商品取匕業者のために行う同項各号に掲げる行為に係るものに限る。に限る。\n第癟䞉十六条第二項及び第癟䞉十䞃条第二項の芏定による暩限金融商品取匕業者子特定法人、指定芪䌚瀟子䌚瀟等、金融商品取匕業者等の子䌚瀟及び金融商品取匕業者等から業務の委蚗を受けた者に関するものに限る。\nその他政什で定めるもの\n蚌刞取匕等監芖委員䌚は、前項の芏定により委任された暩限を行䜿したずきは、速やかに、その結果に぀いお金融庁長官に報告するものずする。\n金融庁長官は、政什で定めるずころにより、第䞀項の芏定により委任された暩限第二項の芏定により蚌刞取匕等監芖委員䌚に委任されたものを陀く。の䞀郚を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。\n蚌刞取匕等監芖委員䌚は、政什で定めるずころにより、第二項の芏定により委任された暩限の䞀郚を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。\n前項の芏定により財務局長又は財務支局長に委任された暩限に係る事務に関しおは、蚌刞取匕等監芖委員䌚が財務局長又は財務支局長を指揮監督する。", "article_number": "139", "article_title": "第癟䞉十九条" }, { "article_content": "蚌刞取匕等監芖委員䌚が前条第二項の芏定により行う報告又は資料の提出の呜什同条第五項の芏定により財務局長又は財務支局長が行う堎合を含む。に぀いおの審査請求は、蚌刞取匕等監芖委員䌚に察しおのみ行うこずができる。", "article_number": "139_2", "article_title": "第癟䞉十九条の二" }, { "article_content": "この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "140", "article_title": "第癟四十条" }, { "article_content": "金融敎理管財人又は金融敎理管財人代理がその職務に関し賄賂を収受し、又はこれを芁求し、若しくは玄束したずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n金融敎理管財人又は金融敎理管財人代理が法人であるずきは、金融敎理管財人又は金融敎理管財人代理の職務に埓事するその圹員又は職員がその職務に関し賄賂を収受し、又はこれを芁求し、若しくは玄束したずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n金融敎理管財人又は金融敎理管財人代理が法人である堎合においお、その圹員又は職員が金融敎理管財人又は金融敎理管財人代理の職務に関し金融敎理管財人又は金融敎理管財人代理に賄賂を収受させ、又はその䟛䞎を芁求し、若しくは玄束したずきも、同様ずする。\n犯人又は法人たる金融敎理管財人若しくは金融敎理管財人代理の収受した賄賂は、没収する。\nその党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "特別監芖代行者又は機構代理がその職務に関し賄賂を収受し、又はこれを芁求し、若しくは玄束したずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n特別監芖代行者又は機構代理が法人であるずきは、特別監芖代行者又は機構代理の職務に埓事するその圹員又は職員がその職務に関し賄賂を収受し、又はこれを芁求し、若しくは玄束したずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n特別監芖代行者又は機構代理が法人である堎合においお、その圹員又は職員が特別監芖代行者又は機構代理の職務に関し特別監芖代行者又は機構代理に賄賂を収受させ、又はその䟛䞎を芁求し、若しくは玄束したずきも、同様ずする。\n犯人又は法人たる特別監芖代行者若しくは機構代理の収受した賄賂は、没収する。\nその党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。", "article_number": "141_2", "article_title": "第癟四十䞀条の二" }, { "article_content": "第癟四十䞀条第䞀項若しくは第二項又は前条第䞀項若しくは第二項に芏定する賄賂を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "142", "article_title": "第癟四十二条" }, { "article_content": "次に掲げる違反があ぀た堎合においおは、その違反行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第癟二十六条の䞉第䞉項の芏定による呜什に違反したずき。\n第癟二十六条の十䞃の芏定による呜什に違反したずき。", "article_number": "142_2", "article_title": "第癟四十二条の二" }, { "article_content": "第癟䞉十六条第䞀項又は第二項の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、又は虚停の報告若しくは資料の提出をしたずきは、圓該違反行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第癟䞉十䞃条第䞀項、第二項又は第六項の芏定による圓該職員又は機構の職員の質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、又はこれらの芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずきは、圓該違反行為をした者も、前項ず同様ずする。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "第二十二条第䞉十䞉条においお準甚する堎合を含む。又は第八十二条第癟二十六条の九及び第癟二十六条の十八においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しおその職務䞊知るこずのできた秘密を挏らした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "144", "article_title": "第癟四十四条" }, { "article_content": "砎綻金融機関、砎産手続開始の決定を受けた者若しくは特別監芖金融機関等の理事、取締圹、執行圹、業務を執行する瀟員業務を執行する瀟員が法人である堎合にあ぀おは、その職務を行うべき者、日本における代衚者、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人である堎合にあ぀おは、その職務を行うべき瀟員、監事、監査圹若しくはこれらに準ずる者若しくは䌚蚈監査人䌚蚈監査人が法人である堎合にあ぀おは、その職務を行うべき瀟員若しくは支配人若しくは参事その他の䜿甚人若しくは圓該砎綻金融機関を所属金融機関ずする金融機関代理業者、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫が圓該砎綻金融機関である堎合に限る。の株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二条第四項に芏定する代理若しくは媒介に係る契玄の盞手方若しくは圓該砎綻金融機関を委蚗金融機関ずする電子決枈等取扱業者等若しくは圓該特別監芖金融機関等を所属金融機関ずする金融機関代理業者、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫が圓該特別監芖金融機関等である堎合に限る。の同項に芏定する代理若しくは媒介に係る契玄の盞手方若しくは圓該特別監芖金融機関等を委蚗金融機関ずする電子決枈等取扱業者等、圓該特別監芖金融機関等を所属保険䌚瀟等ずする生呜保険募集人若しくは損害保険募集人若しくは圓該特別監芖金融機関等を所属金融商品取匕業者等ずする金融商品仲介業者これらの者が法人である堎合にあ぀おは、その圹員及び䜿甚人又はこれらの者であ぀た者が第䞉十䞃条第䞉項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずきは、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n被管理金融機関の取締圹、執行圹若しくは理事、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人である堎合にあ぀おは、その職務を行うべき瀟員、監査圹、䌚蚈監査人䌚蚈監査人が法人である堎合にあ぀おは、その職務を行うべき瀟員若しくは監事若しくは支配人若しくは参事その他の䜿甚人若しくは圓該被管理金融機関を所属金融機関ずする金融機関代理業者、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫が圓該被管理金融機関である堎合に限る。の株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二条第四項に芏定する代理若しくは媒介に係る契玄の盞手方若しくは圓該被管理金融機関を委蚗金融機関ずする電子決枈等取扱業者等これらの者が法人である堎合にあ぀おは、その圹員及び䜿甚人又はこれらの者であ぀た者が第八十䞀条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずきも、前項ず同様ずする。", "article_number": "145", "article_title": "第癟四十五条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第六十四条の二第五項第六十八条の二第五項第六十九条第四項、第癟䞀条第䞃項、第癟二十六条の䞉十䞀、第癟二十六条の䞉十二第四項及び第癟二十六条の䞉十八第䞃項においお準甚する堎合を含む。、第六十八条の䞉第五項第六十九条第四項、第癟䞀条第䞃項、第癟二十六条の䞉十䞀、第癟二十六条の䞉十二第四項及び第癟二十六条の䞉十八第䞃項においお準甚する堎合を含む。、第六十九条第四項、第癟䞀条第䞃項、第癟二十六条の䞉十䞀、第癟二十六条の䞉十二第四項及び第癟二十六条の䞉十八第䞃項においお準甚する堎合を含む。、第癟条第癟二十六条の䞉十䞃においお準甚する堎合を含む。、第癟八条第二項第癟八条の二第四項第癟八条の䞉第八項においお準甚する堎合を含む。及び第癟八条の䞉第八項においお準甚する堎合を含む。又は第癟二十六条の二十四第二項第癟二十六条の二十五第四項第癟二十六条の二十六第八項においお準甚する堎合を含む。及び第癟二十六条の二十六第八項においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。\n第八十条、第癟十五条、第癟二十六条の䞉第五項又は第癟二十六条の八の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、又は虚停の報告若しくは資料の提出をしたずき。", "article_number": "146", "article_title": "第癟四十六条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした機構の圹員又は職員は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第四十六条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\n第五十六条第四項第五十䞃条第五項及び第䞃十二条第五項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条第䞉項、第六十四条第䞉項第六十九条第四項、第六十九条の䞉第二項第癟二十䞃条第䞀項及び第癟二十八条においお準甚する堎合を含む。、第癟䞀条第䞃項、第癟十八条第四項、第癟二十六条の䞉十䞀、第癟二十六条の䞉十二第四項、第癟二十六条の䞉十八第䞃項、第癟二十䞃条の二第二項及び第癟二十八条の二第二項においお準甚する堎合を含む。、第九十二条第䞉項、第九十六条第䞉項第癟二十六条の䞉十䞃においお準甚する堎合を含む。、第九十䞃条第二項第癟二十六条の䞉十䞃においお準甚する堎合を含む。、第九十八条第二項第癟二十六条の䞉十䞃においお準甚する堎合を含む。、第癟䞀条の二第四項、第癟䞃条第二項第癟二十六条の二十二第䞃項においお準甚する堎合を含む。、第癟九条第二項、第癟二十条第四項、第癟二十䞉条第䞀項、第癟二十六条の二十䞃第二項、第癟二十六条の䞉十五第䞉項、第癟二十八条の䞉第四項又は第癟二十九条第四項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。", "article_number": "147", "article_title": "第癟四十䞃条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞉十䞃条第䞀項の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、又は虚停の報告若しくは資料の提出をしたずき。\n第五十五条の二第二項の芏定による資料を提出せず、又は虚停の資料を提出したずき。", "article_number": "148", "article_title": "第癟四十八条" }, { "article_content": "法人法人でない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めがあるもの以䞋この条においお「人栌のない瀟団等」ずいう。を含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者人栌のない瀟団等の管理人を含む。又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務又は財産に関し、次の各号に掲げる芏定の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人に察しお圓該各号に定める眰金刑を、その人に察しお各本条の眰金刑を科する。\n第癟四十二条の二又は第癟四十䞉条\n二億円以䞋の眰金刑\n第癟四十五条次に掲げる者に係る郚分に限る。、第癟四十六条又は第癟四十八条\n各本条の眰金刑\n金融機関代理業者等法人に限る。\n業務を執行する瀟員法人に限る。\n䌚蚈参䞎法人に限る。\n䌚蚈監査人法人に限る。\n人栌のない瀟団等に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合においおは、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀き圓該人栌のない瀟団等を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "149", "article_title": "第癟四十九条" }, { "article_content": "第癟四十䞀条又は第癟四十䞀条の二の眪は、日本囜倖においおこれらの眪を犯した者にも適甚する。\n第癟四十二条第癟四十䞀条第䞀項又は第二項に係る郚分に限る。の眪は、刑法第二条の䟋に埓う。", "article_number": "150", "article_title": "第癟五十条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした金融機関等、電子決枈等取扱業者等又は特定持株䌚瀟等の理事、取締圹、執行圹、業務を執行する瀟員業務を執行する瀟員が法人である堎合にあ぀おは、その職務を行うべき者、日本における代衚者又はこれらに準ずる者は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。\nただし、その行為に぀いお刑を科すべきずきは、この限りでない。\nこの法埋に定める公告、報告、通知若しくは催告をするこずを怠り、又は䞍正の公告、報告若しくは通知をしたずき。\n第五十八条の䞉第䞉項又は第癟䞉十䞃条の四の芏定による呜什に違反したずき。\n第六十八条の二第四項若しくは第六十八条の䞉第四項これらの芏定を第六十九条第四項、第癟䞀条第䞃項、第癟二十六条の䞉十䞀、第癟二十六条の䞉十二第四項及び第癟二十六条の䞉十八第䞃項においお準甚する堎合を含む。、第癟八条の二第䞉項第癟八条の䞉第八項においお準甚する堎合を含む。、第癟八条の䞉第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、同条第䞃項、第癟二十六条の二十五第䞉項第癟二十六条の二十六第八項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十六条の二十六第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。又は同条第䞃項の芏定による提出をせず、又は虚停の提出をしたずき。\n第癟䞃条の䞉第二項第癟二十六条の二十二第䞃項においお準甚する堎合を含む。又は第癟䞃条の四第二項第癟二十六条の二十二第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお登蚘するこずを怠぀たずき。\n第癟八条の二第䞀項第癟八条の䞉第八項においお準甚する堎合を含む。、第癟八条の䞉第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。若しくは同条第五項、第癟二十六条の二十五第䞀項第癟二十六条の二十六第八項においお準甚する堎合を含む。又は第癟二十六条の二十六第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。若しくは同条第五項の芏定による認可を受けないでこれらの芏定に芏定する行為をしたずき。\n第䞃十四条第五項の芏定に違反しお、申出をせず、又は虚停の申出をしたずき。\n第䞃十䞃条第二項の芏定により遞任された金融敎理管財人又は第癟二十六条の五第䞀項の芏定により特定管理を呜ずる凊分があ぀た堎合における機構に事務の匕枡しをしないずき。\n第癟䞉十䞀条第九項の芏定による匁枈又は担保の提䟛若しくは財産の信蚗を怠぀たずき。\n金融敎理管財人又は特定管理を呜ずる凊分があ぀た堎合における機構が、第䞃十五条又は第癟二十六条の䞃の芏定により管理を呜ずる凊分又は特定管理を呜ずる凊分が取り消されたにもかかわらず、被管理金融機関又は特定管理を呜ずる凊分を受けた金融機関等の理事、取締圹、執行圹、業務を執行する瀟員若しくは日本における代衚者又は枅算人に事務の匕枡しをしないずきは、癟䞇円以䞋の過料に凊する。\nただし、その行為に぀いお刑を科すべきずきは、この限りでない。\n第䞀号から第䞃号たでに掲げる金融機関の金融敎理管財人又は次の各号に掲げる金融機関等に察し特定管理を呜ずる凊分があ぀た堎合における機構は、圓該各号に定める芏定のいずれかに該圓する堎合には、癟䞇円以䞋の過料に凊する。\nただし、その行為に぀いお刑を科すべきずきは、この限りでない。\n銀行\n䌚瀟法第九癟䞃十六条各号又は銀行法第六十五条各号\n長期信甚銀行\n䌚瀟法第九癟䞃十六条各号又は長期信甚銀行法第二十䞃条各号\n金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第䞀条第䞀項の芏定により信蚗業務を営む金融機関\n同法第二十二条各号\n信甚金庫又は信甚金庫連合䌚\n信甚金庫法第九十䞀条第䞀項各号\n信甚協同組合又は信甚協同組合連合䌚\n協同組合による金融事業に関する法埋第十二条第䞀項各号\n劎働金庫又は劎働金庫連合䌚\n劎働金庫法第癟䞀条第䞀項各号\n株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫\n䌚瀟法第九癟䞃十六条各号又は株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第䞃十六条各号\n倖囜銀行支店\n䌚瀟法第九癟䞃十六条各号又は銀行法第六十五条各号\n保険䌚瀟又は倖囜保険䌚瀟等\n䌚瀟法第九癟䞃十六条各号又は保険業法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項各号若しくは第䞉癟䞉十四条各号\n䌚瀟である金融機関等第䞀号から第䞉号たで及び第䞃号から前号たでに掲げるものを陀く。\n䌚瀟法第九癟䞃十六条各号\n金融商品取匕業者、指定芪䌚瀟又は蚌刞金融䌚瀟に察し特定管理を呜ずる凊分があ぀た堎合における機構は、金融商品取匕法第二癟八条各号のいずれかに該圓する堎合には、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。\nただし、その行為に぀いお刑を科すべきずきは、この限りでない。\n信甚協同組合若しくは信甚協同組合連合䌚の金融敎理管財人又は信甚協同組合若しくは信甚協同組合連合䌚に察し特定管理を呜ずる凊分があ぀た堎合における機構は、䞭小䌁業等協同組合法第癟十五条第䞀項各号のいずれかに該圓する堎合には、二十䞇円以䞋の過料に凊する。\nただし、その行為に぀いお刑を科すべきずきは、この限りでない。", "article_number": "151", "article_title": "第癟五十䞀条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした機構の圹員は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。\nこの法埋により内閣総理倧臣及び財務倧臣の認可又は承認を受けなければならない堎合においお、その認可又は承認を受けなか぀たずき。\n第䞃条第䞀項の芏定による政什に違反しお登蚘するこずを怠぀たずき。\n第䞉十四条に芏定する業務以倖の業務を行぀たずき。\n第四十条第䞉項の芏定に違反しお、曞類を備え眮かず、又は閲芧に䟛しなか぀たずき。\n第四十䞀条の芏定に違反しお責任準備金を蚈算せず、又はこれを積み立おなか぀たずき。\n第四十䞉条の芏定に違反しお業務䞊の䜙裕金を運甚したずき。\n第四十五条第二項の芏定による内閣総理倧臣及び財務倧臣の呜什に違反したずき。\n第五十五条第䞉項及び第四項、第五十九条第䞃項第五十九条の二第䞉項第六十九条第四項においお準甚する堎合を含む。、第六十九条第四項、第癟䞀条第五項及び第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十条第䞉項第癟二十六条の䞉十䞀においお準甚する堎合を含む。、第六十䞀条第䞃項第六十二条第四項第癟䞀条第䞃項及び第癟十八条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟䞀条第五項及び第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十六条第四項第癟䞀条第䞃項、第癟十八条第四項、第癟二十六条の䞉十䞀及び第癟二十六条の䞉十八第䞃項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十条第䞉項、第癟二十六条の二十八第八項第癟二十六条の䞉十䞀及び第癟二十六条の䞉十二第四項においお準甚する第五十九条の二第䞉項、第癟二十六条の䞉十二第四項䞊びに第癟二十六条の䞉十八第五項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十六条の二十九第䞃項第癟二十六条の䞉十䞀においお準甚する第六十二条第四項においお準甚する堎合を含む。又は第癟二十六条の䞉十八第五項においお準甚する第癟二十六条の二十九第䞃項第癟二十六条の䞉十八第䞃項においお準甚する第六十二条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。", "article_number": "152", "article_title": "第癟五十二条" }, { "article_content": "第六条第二項の芏定に違反した者は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "153", "article_title": "第癟五十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "機構の成立の際珟に保険事故が発生しおいる金融機関その他これに準ずるものずしお政什で定める金融機関に぀いおは、この法埋の芏定は、適甚しない。\n前項に芏定する金融機関のうち、機構の成立の埌にその業務又は事業及び財産の状況が再び正垞にな぀たず認められるもので、倧蔵倧臣が指定するものに぀いおは、その指定の日から、この法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "平成十䞉幎四月䞀日から平成十五幎䞉月䞉十䞀日たでに発生した保険事故附則第十六条第五項に芏定する特別資金揎助を行う旚の決定又は附則第十䞃条第四項に芏定する預金等債暩の特別買取りをする旚の決定があ぀た堎合における圓該決定に係る保険事故を陀く。に限り、保険金の額は、第五十四条の芏定にかかわらず、圓該保険事故が発生した金融機関の各預金者等に぀き、次の各号に掲げる預金等の区分ごずに、その発生した日においお珟にその者が圓該金融機関に察しお有する預金等倖貚預金その他の政什で定める預金等を陀く。以䞋この条においお同じ。に係る債暩その者が第五十䞉条第䞀項の請求をした時においお珟に有するもの同条第四項の仮払金の支払又は第癟二十䞃条第䞀項の貞付けに係る預金等の払戻しにより珟に有しないこずずな぀たものを含む。に限る。以䞋この項においお同じ。のうち圓該各号に定める合算額に盞圓する金額ずする。\n預金等のうち為替取匕に甚いられるものずしお政什で定める預金以䞋この項においお「特定預金」ずいう。\n圓該特定預金に係る債暩のうち元本の額及び利息等の額の合算額その合算額が同䞀人に぀いお二以䞊ある堎合には、その合蚈額\n特定預金以倖の預金等以䞋この条においお「その他預金等」ずいう。\n圓該その他預金等に係る債暩のうち元本の額及び利息等の額の合算額その合算額が同䞀人に぀いお二以䞊ある堎合には、その合蚈額\n前項第二号に芏定する元本の額その額が同䞀人に぀いお二以䞊あるずきは、その合蚈額が保険基準額を超えるずきは、保険基準額及び保険基準額に察応する元本に係る利息等の額を合算した額を保険金の額ずする。\nこの堎合においお、元本の額が同䞀人に぀いお二以䞊あるずきは、保険基準額に察応する元本は、その他預金等に぀き、第五十四条第二項各号に定めるずころにより保険基準額に達するたで圓該各号に芏定する元本の額を合蚈した堎合の圓該元本ずする。\n保険事故に係る預金者等が圓該保険事故に぀いお第五十䞉条第四項の仮払金の支払を受けおいる堎合又は第癟二十䞃条第䞀項の貞付けに係る預金等の払戻しを受けおいる堎合におけるその者の保険金の額は、前二項の芏定にかかわらず、第䞀項各号に掲げる預金等の区分ごずに、前二項の芏定による金額に぀き政什で定めるずころにより圓該仮払金の支払及び同条第䞀項の貞付けに係る預金等の払戻しを受けた額を控陀した金額に盞圓する金額ずする。", "article_number": "6_2", "article_title": "第六条の二" }, { "article_content": "平成十䞉幎四月䞀日に開始する営業幎床に玍付する保険料の額は、第五十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず、各金融機関に぀き、圓該営業幎床の盎前の営業幎床の末日における預金等倖貚預金その他の政什で定める預金等を陀く。以䞋この条においお同じ。のうち為替取匕に甚いられるものずしお政什で定める預金以䞋この条においお「特定預金」ずいう。の額の合蚈額及び特定預金以倖の預金等以䞋この条においお「その他預金等」ずいう。の額の合蚈額をそれぞれ十二で陀し、これに平成十䞉幎四月䞀日に開始する営業幎床の月数を乗じお蚈算した金額に、機構が委員䌚の議決を経お、特定預金及びその他預金等の別に定める率をそれぞれ乗じお蚈算した額を合蚈した額ずする。\n平成十四幎四月䞀日に開始する営業幎床に玍付する保険料の額は、第五十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず、各金融機関に぀き、圓該営業幎床の盎前の営業幎床の各日銀行法第十五条第䞀項長期信甚銀行法第十䞃条、信甚金庫法第八十九条第䞀項、協同組合による金融事業に関する法埋第六条第䞀項及び劎働金庫法第九十四条第䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する䌑日を陀く。における特定預金の額の合蚈額を平均した額及びその他預金等の額の合蚈額を平均した額をそれぞれ十二で陀し、これに平成十四幎四月䞀日に開始する営業幎床の月数を乗じお蚈算した金額に、機構が委員䌚の議決を経お、特定預金及びその他預金等の別に定める率をそれぞれ乗じお蚈算した額を合蚈した額ずする。", "article_number": "6_2_2", "article_title": "第六条の二の二" }, { "article_content": "特定預金附則第六条の二第䞀項第䞀号に芏定する特定預金をいう。であ぀お決枈甚預金に該圓しないものに぀いおは、平成十五幎四月䞀日から平成十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの間、決枈甚預金ずみなす。\nこの堎合における第五十四条の二第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「元本の額その額」ずあるのは、「元本の額及び利息等の額の合算額その合算額」ずする。", "article_number": "6_2_3", "article_title": "第六条の二の䞉" }, { "article_content": "機構は、圓分の間、第䞉十四条に芏定する業務のほか、次条から附則第䞃条たで、附則第八条の二第䞀項及び附則第十五条の二から第十五条の五たでの芏定による業務を行うこずができる。", "article_number": "6_2_4", "article_title": "第六条の二の四" }, { "article_content": "機構は、第六十四条第䞀項の芏定による資金揎助の決定預金保険法の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第九十六号の斜行の日前にされたものに限る。に係る営業譲枡等を行぀た砎\n機構は、前項の芏定による申蟌みがあ぀たずきは、遅滞なく、委員䌚の議決を経お、圓該申蟌みに係る資産の買取りを行うかどうかを決定しなければならない。\n機構は、前項の芏定により資産の買取りを行う旚の決定をしようずするずきは、あらかじめ、内閣総理倧臣及び財務倧臣の承認を受けなければならない。\n内閣総理倧臣及び財務倧臣は、特定譲受人又は特別譲受人による砎\n機構は、第二項の芏定による資産の買取りを行う旚の決定をしたずきは、圓該資産の買取りの申蟌みに係る特定譲受人、特別譲受人又は特䟋資産譲受人以䞋「特䟋資産譲受人等」ずいう。ずの間で圓該資産の買取りに関する契玄を締結するものずする。", "article_number": "6_3", "article_title": "第六条の䞉" }, { "article_content": "機構は、前条第䞀項の芏定により資産の買取りを行う堎合附則第十条第䞀項の芏定により協定銀行が機構の委蚗を受けお資産の買取りを行う堎合を含む。においお、特䟋資産譲受人等金融機関に限る。以䞋この項においお同じ。から、圓該資産の売华により生じた損倱の補おんの申蟌みを受けたずきは、委員䌚の議決を経お、圓該特䟋資産譲受人等に察し、圓該損倱の額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額の範囲内においお、圓該損倱の補おんを行うこずができる。\n機構は、前項の芏定により損倱の補おんを行おうずするずきは、あらかじめ、内閣総理倧臣及び財務倧臣の承認を受けなければならない。\n内閣総理倧臣及び財務倧臣は、第䞀項の芏定による損倱の補おんが行われなければ、信甚秩序の維持に重倧な支障が生ずるおそれがあるず認める堎合に限り、前項の承認をするものずする。", "article_number": "6_4", "article_title": "第六条の四" }, { "article_content": "機構は、砎綻金融機関等砎綻金融機関、承継銀行、特別危機管理銀行、特別監芖金融機関等又は特定承継金融機関等第癟二十六条の䞉十四第䞉項第五号に芏定する特定承継金融機関等をいう。以䞋同じ。をいう。以䞋同じ。ずの合䜵により承継し、若しくは砎綻金融機関等から譲り受けた事業、砎綻金融機関等から吞収分割により承継した暩利矩務若しくは砎綻金融機関等から匕き受けた預金等に係る債務若しくはその䞍履行により我が囜の金融システムの著しい混乱を生じさせるおそれのある債務次条第䞀項第䞀号及び附則第十䞀条第䞀項においお「預金等に係る債務等」ずいう。又は移管措眮附則第十五条の䞉第䞀項第六号に芏定する移管措眮をいう。次条においお同じ。により協定埌勘定附則第八条の二第二項第二号に芏定する勘定をいう。以䞋同じ。に移した資産及び負債の敎理を行い、䞊びに附則第十条第䞀項の芏定による委蚗を受けお買い取぀た資産又は同条第䞃項に芏定する措眮により協定埌勘定に移した資産の管理及び凊分を行うこず以䞋「敎理回収業務」ずいう。を目的の䞀぀ずする䞀の銀行ず敎理回収業務に関する協定附則第十五条の二及び附則第十五条の五を陀き、以䞋「協定」ずいう。を締結し、䞊びに圓該協定を実斜するため、次の業務を行うこずができる。\n協定を締結した銀行以䞋「協定銀行」ずいう。に察し、協定の定めによる敎理回収業務の円滑な実斜に必芁な資金の出資を行うこず。\n協定銀行に察し、附則第十条の二の芏定による損倱の補塡若しくは附則第十䞀条第䞀項の芏定による貞付けを行い、又は協定銀行が行う資金の借入れに係る同項の芏定による債務の保蚌を行うこず。\n次条第䞀項第二号の䞉の芏定に基づき協定銀行から玍付される金銭の収玍を行うこず。\n協定銀行による敎理回収業務の実斜に必芁な指導及び助蚀を行うこず。\n第䞀号、第二号又は前号の業務のために必芁な調査を行うこず。\n協定銀行の協定の定めによる敎理回収業務の円滑な実斜を確保するずずもに、第二号の二の協定銀行からの金銭の玍付を的確に行わせるため、協定銀行が協定の定めにより承継し、又は取埗した貞付債暩その他の財産以䞋「譲受債暩等」ずいう。に係る債暩のうち、その債務者の財産圓該債務者に察する圓該債暩の担保ずしお第䞉者から提䟛を受けおいる䞍動産を含む。以䞋この号及び次号䞊びに次条第䞀項第䞃号及び第八号においお同じ。が隠蔜されおいるおそれがあるものその他その債務者の財産の実態を解明するこずが特に必芁であるず認められるものに぀いお、圓該債務者の財産の調査を行うこず。\n協定銀行の協定の定めによる敎理回収業務の円滑な実斜を確保するずずもに、第二号の二の協定銀行からの金銭の玍付を的確に行わせるため、譲受債暩等に係る債暩のうち、その債務者の財産に係る暩利関係が耇雑なものその他その回収に特に専門的な知識を必芁ずするものに぀いお、機構が必芁ず認める堎合には、協定銀行からの委蚗を受けお、その取立おを行うこず。\n前各号の業務に附垯する業務を行うこず。\n機構の理事長は、前項に芏定する業務を行う職員ずしお、金融取匕、䞍動産取匕、民事手続等に関する法什及び実務に粟通しおいる者を任呜するずずもに、圓該業務を効果的に実斜するために必芁な䜓制の敎備を図るものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "協定は、次に掲げる事項を含むものでなければならない。\n協定銀行は、事業の譲受け等又は特定事業譲受け等に぀いお第六十二条第䞀項、第癟䞀条第六項、第癟十八条第䞉項、第癟二十六条の䞉十又は第癟二十六条の䞉十八第六項の芏定による内閣総理倧臣のあ぀せんを受けた堎合においおは、機構に察し、機構が圓該事業の譲受け等又は特定事業譲受け等を揎助するため必芁な資金揎助又は特定資金揎助を行うこずを申し蟌み、圓該資金揎助又は特定資金揎助に぀いお機構ずの間で契玄を締結したずきは、圓該あ぀せんに係る砎綻金融機関等ずの合䜵により事業を承継し、その事業を譲り受け、吞収分割により暩利矩務を承継し、又はその預金等に係る債務等を匕き受けお、圓該砎綻金融機関等の事業、暩利矩務又は預金等に係る債務等に係る敎理回収業務を行うこず。\n承継協定銀行附則第十五条の二第䞉項に芏定する承継協定銀行をいう。以䞋この条及び附則第十条においお同じ。は、移管措眮に぀いお附則第十五条の四第六項又は附則第十五条の四の二第六項の芏定による内閣総理倧臣のあ぀せんを受けた堎合においおは、機構に察し、機構が圓該移管措眮を揎助するため必芁な資金揎助又は特定資金揎助を行うこずを申し蟌み、圓該資金揎助又は特定資金揎助に぀いお機構ずの間で契玄を締結したずきは、圓該移管措眮を講じ、圓該移管措眮により協定埌勘定に移した資産及び負債に係る敎理回収業務を行うこず。\n協定銀行は、機構から附則第十条第䞀項の芏定による資産の買取りの委蚗の申出を受けた堎合においお、機構ずの間でその申出に係る委蚗の契玄を締結したずきは、圓該委蚗に係る資産を機構に代わ぀お買い取り、その買い取぀た資産に係る敎理回収業務を行うこず。\n承継協定銀行は、機構から附則第十条第䞃項に芏定する措眮を講ずるこずを求められた堎合においお、その求めに応ずるこずを機構に通知したずきは、圓該措眮を講じ、その移した資産に係る敎理回収業務を行うこず。\n協定銀行は、毎事業幎床、協定の定めによる業務により生じた利益の額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した額があるずきは、圓該利益の額に盞圓する金額を機構に玍付するこず。\n協定銀行は、第二号の芏定による資産の買取りに関する契玄又は附則第十䞀条第䞀項に芏定する債務の保蚌の察象ずなる資金の借入れに関する契玄の締結をしようずするずきは、あらかじめ、圓該締結をしようずする契玄の内容に぀いお機構の承認を受けるこず。\n協定銀行は、第䞀号の芏定による事業の譲受け等若しくは特定事業譲受け等又は第二号の芏定による資産の買取りを行぀たずきは、速やかに、圓該事業の譲受け等若しくは特定事業譲受け等又は資産の買取りに係る敎理回収業務の実斜蚈画及び資金蚈画を䜜成し、機構の承認を受けるこず。\n承継協定銀行は、第䞀号の二又は第二号の二の芏定によりこれらの芏定に芏定する措眮を講じたずきは、速やかに、これらの措眮に係る敎理回収業務の実斜蚈画及び資金蚈画を䜜成し、機構の承認を受けるこず。\n協定銀行は、前二号の実斜蚈画又は資金蚈画を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、機構の承認を受けるこず。\n協定銀行は、銀行法第十九条第䞀項又は第二項の芏定により䞭間業務報告曞及び業務報告曞を内閣総理倧臣に提出するずきは、䜵せお、これらを機構に提出するこず。\n協定銀行は、譲受債暩等に係る債暩に぀いおその債務者の財産が隠蔜されおいるおそれがあるず認めたずき、その他その債務者の財産の実態を解明するこずが困難であるず認めたずきは、速やかに機構に報告するこず。\n協定銀行は、譲受債暩等に係る債暩のうち、その債務者の財産に係る暩利関係が耇雑なものその他その回収に特に専門的な知識を必芁ずするものに぀いお、機構の求めに応じ、その取立おを機構に委蚗するこず。\n協定銀行は、第䞃号に定めるもののほか、協定の定めによる敎理回収業務の実斜に支障が生じたずきは、機構の指導又は助蚀を受けるため、速やかに機構に報告するこず。\n協定銀行は、その圹職員が協定の定めによる敎理回収業務に係る職務を行うこずにより犯眪があるず思料するずきは盎ちに所芁の報告をさせる䜓制を敎備するものずし、か぀、圓該報告があ぀たずきは機構に報告するずずもに告発に向けお所芁の措眮をずるこず。\n機構は、協定を締結しようずするずきは、委員䌚の議決を経お協定の内容を定め、内閣総理倧臣及び財務倧臣の認可を受けなければならない。\n内閣総理倧臣及び財務倧臣は、前項の認可の申請があ぀た堎合においお、圓該申請に係る協定の内容が法什の芏定に適合するものであり、か぀、機構ず協定を締結しようずする銀行が協定の定めによる敎理回収業務を適切に行い埗るものであるず認めるずきでなければ、圓該認可をしおはならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "機構は、協定銀行ず特定䜏宅金融専門䌚瀟の債暩債務の凊理の促進等に関する特別措眮法平成八幎法埋第九十䞉号第䞉条第䞀項第二号に芏定する債暩凊理䌚瀟次項第䞀号においお「債暩凊理䌚瀟」ずいう。ずの合䜵以䞋この条及び附則第十䞀条においお「特別合䜵」ずいう。に関する協定以䞋この条及び附則第十䞀条においお「特別協定」ずいう。を協定銀行ず締結し、及び圓該特別協定を実斜するため、特別合䜵に必芁な措眮を講ずるこずができる。\n特別協定は、次に掲げる事項を含むものでなければならない。\n協定銀行は、特別合䜵においお、債暩凊理䌚瀟を圓該特別合䜵埌存続する䌚瀟ずするこず。\n協定銀行は、特別合䜵埌、圓該特別合䜵前の協定銀行から承継した業務及び附則第䞃条第䞀項に芏定する敎理回収業務その他協定銀行が行う業務ずしお機構が適圓ず認める業務に係る経理に぀いお、その他の業務に係る経理ず区分し、特別の勘定を蚭けお敎理するこず。\n協定銀行は、特別合䜵により圓該特別合䜵前の協定銀行の株䞻に割り圓おる株匏に぀いおは、残䜙財産の分配を行うずきに、䞀定の金額に぀き優先的に支払を受け、その金額を超えお支払を受けるこずができない特別の内容を有するものずするこず。\n前条第二項及び第䞉項の芏定は、特別協定の締結に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「機構ず協定を締結しようずする銀行が協定の定めによる敎理回収業務」ずあるのは、「協定銀行が特別協定の定めによる特別合䜵」ず読み替えるものずする。", "article_number": "8_2", "article_title": "第八条の二" }, { "article_content": "機構は、附則第䞃条第䞀項第䞀号の芏定による出資を行おうずするずきは、委員䌚の議決を経お出資する金額を定め、内閣総理倧臣及び財務倧臣の認可を受けなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "機構は、次に掲げる堎合には、協定銀行に察し、機構に代わ぀お資産の買取りを行うこずを委蚗するこずができる。\n第六十四条第䞀項第六十九条第四項、第癟䞀条第䞃項、第癟二十六条の䞉十䞀、第癟二十六条の䞉十二第四項、第癟二十六条の䞉十八第䞃項、附則第十五条の四第䞃項及び附則第十五条の四の二第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定により資産の買取りを含む資金揎助又は特定資金揎助を行う旚の決定をする堎合\n第癟二十八条の䞉第䞉項の芏定により同条第䞀項に芏定する金融機関の資産の買取りを行う旚の決定をする堎合\n第癟二十九条第䞉項の芏定により協定承継銀行、特別危機管理銀行、特別監芖金融機関等又は協定特定承継金融機関等の資産の買取りを行う旚の決定をする堎合\n附則第六条の䞉第二項の芏定により特䟋資産譲受人等の資産の買取りを行う旚の決定をする堎合\n機構は、前項の芏定による委蚗の申出をするずきは、委員䌚の議決を経お、同項の決定に係る資産の買取りの䟡栌、次条に芏定する損倱の補塡その他の圓該委蚗に関する条件を定め、これを協定銀行に察しお提瀺するものずする。\n機構は、協定銀行ずの間で第䞀項の芏定による資産の買取りの委蚗に関する契玄を締結したずきは、盎ちに、その契玄の内容を内閣総理倧臣及び財務倧臣に報告しなければならない。\n機構が協定銀行ずの間で前項の委蚗第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる堎合に係るものに限る。に関する契玄を締結したずきは、第六十四条第四項第六十九条第四項、第癟䞀条第䞃項、第癟二十六条の䞉十䞀、第癟二十六条の䞉十二第四項、第癟二十六条の䞉十八第䞃項、附則第十五条の四第䞃項及び附則第十五条の四の二第䞃項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十八条の䞉第五項及び第癟二十九条第五項の芏定にかかわらず、資産の買取りに関する契玄は、協定銀行が資産保有金融機関砎綻金融機関若しくは特定砎綻金融機関等、合䜵等若しくは特定合䜵等若しくは第癟䞀条第二項若しくは附則第十五条の四第二項に芏定する再承継若しくは第癟二十六条の䞉十八第二項若しくは附則第十五条の四の二第二項に芏定する特定再承継により砎綻金融機関、承継銀行、特定砎綻金融機関等、特定承継金融機関等若しくは承継協定銀行の資産を取埗した者、協定承継銀行、特別危機管理銀行、特別監芖金融機関等又は協定特定承継金融機関等であ぀お、圓該資産を保有しおいる金融機関等第癟二十六条の二第二項に芏定する金融機関等をいう。以䞋同じ。をいう。次項及び附則第十条の䞉においお同じ。又は第癟二十八条の䞉第䞀項に芏定する金融機関であ぀お、圓該資産を保有しおいる者ずの間で締結するものずする。\n前項の芏定により協定銀行が資産保有金融機関砎綻金融機関若しくは特定砎綻金融機関等又は合䜵等若しくは特定合䜵等若しくは第癟䞀条第二項若しくは附則第十五条の四第二項に芏定する再承継若しくは第癟二十六条の䞉十八第二項若しくは附則第十五条の四の二第二項に芏定する特定再承継により砎綻金融機関、承継銀行、特定砎綻金融機関等、特定承継金融機関等若しくは承継協定銀行の資産を取埗した者に限る。ずの間で前項の契玄を締結したずきは、圓該契玄は、第六十四条第四項第癟䞀条第䞃項、第癟二十六条の䞉十䞀、第癟二十六条の䞉十八第䞃項、附則第十五条の四第䞃項及び附則第十五条の四の二第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定により機構が圓該資産保有金融機関ずの間で締結したものずみなしお、第六十五条第癟䞀条第䞃項、第癟二十六条の䞉十䞀、第癟二十六条の䞉十八第䞃項、附則第十五条の四第䞃項及び附則第十五条の四の二第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定を適甚する。\n機構が協定銀行ずの間で第䞉項の委蚗第䞀項第四号に掲げる堎合に係るものに限る。に関する契玄を締結したずきは、第䞀項の決定に係る特䟋資産譲受人等の資産の買取りに関する契玄は、附則第六条の䞉第五項の芏定にかかわらず、協定銀行が圓該特䟋資産譲受人等ずの間で締結するものずする。\n機構は、附則第十五条の二第䞉項の芏定によりみなしお適甚される第癟二十九条第䞉項の芏定により承継協定銀行の資産の買取りを行う旚の決定をする堎合には、承継協定銀行に察し、機構による圓該資産の買取りに代わ぀お、圓該資産を承継勘定附則第十五条の二第四項第四号に芏定する承継勘定をいう。以䞋この項においお同じ。から協定埌勘定に移すずずもに、その移した資産の額に盞圓する金額を協定埌勘定から承継勘定に繰り入れる措眮を講ずるこずを求めるこずができる。\n機構は、前項の芏定により同項の措眮を講ずるこずを求めるずきは、委員䌚の議決を経お、同項の決定に係る資産の額に盞圓する金額、次条に芏定する損倱の補塡その他の圓該措眮に関する条件を定め、これを承継協定銀行に察しお提瀺するものずする。\n機構は、承継協定銀行から、第䞃項の芏定による同項の措眮の求めに応ずる旚の通知を受けたずきは、盎ちに、その措眮の内容を内閣総理倧臣及び財務倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "機構は、協定銀行に察し、協定の定めによる業務の実斜により協定銀行に生じた損倱の額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額の範囲内においお圓該損倱の補塡を行うこずができる。", "article_number": "10_2", "article_title": "第十条の二" }, { "article_content": "資産保有金融機関は、附則第十条第四項の芏定により協定銀行ずの間で資産の買取りに関する契玄資産保有金融機関が有する根抵圓暩の担保すべき債暩の買取りを含むものであ぀お、協定銀行が圓該根抵圓暩の担保すべき債暩の党郚を買い取るこずを内容ずするものに限る。を締結しようずする堎合又は債暩回収䌚瀟債暩管理回収業に関する特別措眮法平成十幎法埋第癟二十六号第二条第䞉項に芏定する債暩回収䌚瀟をいう。以䞋この条においお同じ。ずの間で資産の買取りに関する契玄資産保有金融機関が有する根抵圓暩の担保すべき債暩の買取りを含むものであ぀お、債暩回収䌚瀟が圓該根抵圓暩の担保すべき債暩の党郚を買い取るこずを内容ずするものに限る。を締結しようずする堎合においお、その旚を官報のほかその定欟で定めた方法により公告したずきは、圓該公告の日に、これらの契玄に含たれる根抵圓暩の担保すべき債暩の元本に぀いお、資産保有金融機関から民法第䞉癟九十八条の十九第二項の芏定による請求があ぀たものずみなす。", "article_number": "10_3", "article_title": "第十条の䞉" }, { "article_content": "機構は、協定銀行から、協定の定めによる事業の譲受け等又は特定事業譲受け等により承継し、若しくは匕き受ける預金等に係る債務等の匁枈若しくは協定の定めによる資産の買取りのために必芁ずする資金その他の協定の定めによる敎理回収業務の円滑な実斜のために必芁ずする資金又は特別協定の定めによる特別合䜵の円滑な実斜のために必芁ずする資金に぀いお、その資金の貞付け又は協定銀行によるその資金の借入れに係る債務の保蚌の申蟌みを受けた堎合においお、必芁があるず認めるずきは、委員䌚の議決を経お、圓該貞付け又は債務の保蚌を行うこずができる。\n機構は、前項の芏定により協定銀行ずの間で同項の貞付け又は債務の保蚌に係る契玄を締結したずきは、盎ちに、その契玄の内容を内閣総理倧臣及び財務倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "機構は、協定銀行が協定の定めによる敎理回収業務の円滑な実斜のために必芁ずする資金の融通のあ぀せんに努めるものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "機構は、附則第䞃条第䞀項に芏定する業務を行うため必芁があるずきは、官庁、公共団䜓その他の者に照䌚し、又は協力を求めるこずができる。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "機構は、附則第䞃条第䞀項に芏定する業務を行うため必芁があるずきは、協定銀行に察し、協定の実斜又は財務の状況に関し報告を求めるこずができる。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "機構の職員は、附則第䞃条第䞀項第五号に掲げる業務又は附則第十六条第五項に芏定する特別資金揎助に係る資産の買取りにより機構が取埗した債暩次項においお「特定債暩」ずいう。の回収に係る業務以䞋この条においお「特定業務」ずいう。を行う堎合においお必芁があるずきは、その必芁ず認められる範囲内においお、次に掲げる者の事務所、䜏居その他のその者が所有し、若しくは占有する䞍動産に立ち入り、圓該䞍動産の珟況の確認をし、その者に質問し、又はその者の財産に関する垳簿若しくは曞類以䞋この条及び附則第二十四条第二項第四号においお「垳簿等」ずいう。の提瀺及び圓該垳簿等に぀いおの説明を求めるこずができる。\nただし、䜏居に立ち入る堎合においおは、その居䜏者圓該居䜏者から圓該䜏居の管理を委蚗された者を含む。次項においお同じ。の承諟を埗なければならない。\n特定業務に係る債務者\n特定業務に係る債務者の財産を占有する第䞉者及びこれを占有しおいるず認めるに足りる盞圓の理由がある第䞉者\n特定業務に係る債務者に察し債暩若しくは債務があり、又は圓該債務者から財産を取埗したず認めるに足りる盞圓の理由がある者\n特定業務に係る債務者が株䞻又は出資者である法人\n機構の職員は、特定業務を行う堎合においお必芁があるずきは、その必芁ず認められる範囲内においお、特定業務に係る譲受債暩等に係る債暩又は特定債暩の担保ずしお第䞉者から提䟛を受けおいる䞍動産以䞋この項においお「担保䞍動産」ずいう。に立ち入り、若しくは圓該担保䞍動産の珟況の確認をし、又は次に掲げる者に圓該担保䞍動産に぀いお質問し、若しくは圓該担保䞍動産に関する垳簿等の提瀺及び圓該垳簿等に぀いおの説明を求めるこずができる。\nただし、䜏居に立ち入る堎合においおは、その居䜏者の承諟を埗なければならない。\n圓該担保䞍動産の所有者及びその者から圓該担保䞍動産を取埗したず認めるに足りる盞圓の理由がある者\n圓該担保䞍動産を占有する第䞉者及びこれを占有しおいるず認めるに足りる盞圓の理由がある第䞉者", "article_number": "14_2", "article_title": "第十四条の二" }, { "article_content": "前条の堎合においお、機構の職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n前条の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "14_3", "article_title": "第十四条の䞉" }, { "article_content": "機構は、附則第䞃条第䞀項第六号に掲げる業務を行う堎合には、協定銀行のために自己の名をも぀お、協定銀行から委蚗を受けた債暩の取立おに関する䞀切の裁刀䞊又は裁刀倖の行為を行う暩限を有する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、機構に察し、協定銀行機構の子䌚瀟である堎合に限る。以䞋この条においお同じ。に被管理金融機関の業務を匕き継がせ、その業務を暫定的に維持継続させ、又は特別監芖金融機関等の債務等を匕き継がせ、その債務等の匁枈等を円滑に行わせるこずを目的ずする協定以䞋この条においお「承継機胜協定」ずいう。を協定銀行ず締結するこずを指瀺するこずができる。\n機構は、前項の指瀺を受けた堎合には、協定銀行ず承継機胜協定を締結するものずする。\n承継機胜協定を締結した協定銀行以䞋「承継協定銀行」ずいう。に぀いおは、承継銀行若しくは協定承継銀行又は特定承継銀行第癟二十六条の䞉十四第䞉項第䞀号に芏定する特定承継銀行をいう。以䞋この項及び附則第十五条の六第䞀項においお同じ。若しくは協定特定承継金融機関等である特定承継銀行ずみなしお、第四十条の二第二号、第五十条第二項、第九十䞀条第䞀項第䞀号を陀く。、第九十二条第䞀項を陀く。から第九十四条たで、第九十五条及び第九十八条から第癟条たでこれらの芏定を第癟二十六条の䞉十䞃においお準甚する堎合を含む。、第癟二十二条、第癟二十六条の䞉十四第䞀項第䞀号を陀く。、第癟二十六条の䞉十五第䞀項を陀く。、第癟二十六条の䞉十六、第癟二十六条の䞉十九、第癟二十九条、第癟䞉十䞉条から第癟䞉十四条たで䞊びに第癟䞉十五条第二項及び第䞉項第癟二十六条の䞉十䞃においお準甚する堎合を含む。の芏定これらの芏定に係る眰則を含む。を適甚する。\nこの堎合においお、第四十条の二第二号䞭「特別監芖金融機関等及び」ずあるのは「特別監芖金融機関等に係るもの及び」ず、「係るもの」ずあるのは「係るもの内閣府什・財務省什で定めるものに限る。」ず、第癟二十二条第䞀項及び第癟二十六条の䞉十九第䞀項䞭「又は」ずあるのは「に係るもの又は」ず、「もの」ずあるのは「もの内閣府什・財務省什で定めるものに限る。」ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n承継機胜協定は、次に掲げる事項を含むものでなければならない。\n承継協定銀行は、前項の芏定によりみなしお適甚されるこずずなる第九十四条第䞀項各号又は第癟二十六条の䞉十六第䞀項各号に掲げる事項を実斜するこず。\n承継協定銀行は、機構が圓該承継協定銀行の資産第四号に芏定する承継勘定に属するものに限る。の買取りを行うこずを機構に申し蟌むこずができるこず。\n承継協定銀行は、前項の芏定によりみなしお適甚されるこずずなる第九十八条第䞀項第癟二十六条の䞉十䞃においお準甚する堎合を含む。に芏定する債務の保蚌の察象ずなる資金の借入れに関する契玄の締結をしようずするずきは、圓該締結をしようずする契玄の内容に぀いお機構の承認を受けるこず。\n承継協定銀行は、被管理金融機関から匕き継いだ業務又は特別監芖金融機関等から匕き継いだ債務等に係る経理に぀いお、その他の業務に係る経理ず区分し、被管理金融機関又は特別監芖金融機関等ごずに、特別の勘定以䞋「承継勘定」ずいう。を蚭けお敎理するこず。\n承継協定銀行は、機構が次条第䞀項の芏定により被管理金融機関の業務承継被管理金融機関の業務を匕き継ぎ、その業務を暫定的に維持継続するこずをいう。以䞋附則第十五条の四たでにおいお同じ。又は特別監芖金融機関等の債務等承継特別監芖金融機関等の債務等を匕き継ぎ、その債務等の匁枈等を円滑に行うこずをいう。以䞋同じ。に係る事業の経営管理を終えた堎合においお、圓該被管理金融機関又は特別監芖金融機関等に係る承継勘定に属する資産があるずきは、圓該資産の額に盞圓する金額を機構に玍付するこず。\n機構は、承継機胜協定を締結したずきは、盎ちに、その承継機胜協定の内容を内閣総理倧臣及び財務倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "15_2", "article_title": "第十五条の二" }, { "article_content": "機構は、承継協定銀行がその業務を匕き継いだ被管理金融機関に察する管理を呜ずる凊分の日又はその債務等を匕き継いだ特別監芖金融機関等に係る特別監芖指定の日から二幎以内に、次に掲げる措眮を講ずるこずにより承継協定銀行の圓該被管理金融機関の業務承継又は圓該特別監芖金融機関等の債務等承継に係る事業の経営管理を終えるものずする。\nただし、やむを埗ない事情によりこの期限内に圓該経営管理を終えるこずができない堎合には、䞀幎を限り、この期限を延長するこずができる。\n承継協定銀行を圓事者ずする吞収分割圓該吞収分割により圓該被管理金融機関の業務承継又は圓該特別監芖金融機関等の債務等承継に係る事業の党郚を他の金融機関又は金融機関等に承継させるものであ぀お、圓該金融機関又は金融機関等が機構の子䌚瀟及び協定銀行子䌚瀟のいずれでもないものに限る。\n承継協定銀行を圓事者ずする新蚭分割圓該新蚭分割により圓該被管理金融機関の業務承継又は圓該特別監芖金融機関等の債務等承継に係る事業の党郚を承継させるものに限る。により蚭立された銀行以䞋「新蚭分割蚭立銀行」ずいう。又は金融機関等以䞋「新蚭分割蚭立金融機関等」ずいう。の合䜵圓該合䜵埌存続する法人又は圓該合䜵により蚭立された法人が機構の子䌚瀟及び協定銀行子䌚瀟のいずれでもないものに限る。\n承継協定銀行の圓該被管理金融機関の業務承継又は圓該特別監芖金融機関等の債務等承継に係る事業の党郚の譲枡\n新蚭分割蚭立銀行又は新蚭分割蚭立金融機関等の株匏の譲枡圓該譲枡により新蚭分割蚭立銀行又は新蚭分割蚭立金融機関等が協定銀行子䌚瀟でなくなるものに限る。\n株䞻総䌚の決議による新蚭分割蚭立銀行又は新蚭分割蚭立金融機関等の解散\n承継協定銀行の圓該被管理金融機関又は圓該特別監芖金融機関等に぀いお蚭けた承継勘定に属する資産及び負債を圓該承継勘定から協定埌勘定に移すずずもに、その移した資産の䟡額から負債の金額を差し匕いた額に盞圓する金額を協定埌勘定から圓該承継勘定に繰り入れる措眮次条第六項又は附則第十五条の四の二第六項に芏定する内閣総理倧臣のあ぀せんを受けお行うものに限る。以䞋「移管措眮」ずいう。\n機構は、前項本文の芏定による経営管理の終了又は同項ただし曞の芏定による期限の延長をしようずするずきは、内閣総理倧臣の承認を受けなければならない。\n機構は、第䞀項の芏定により同項の経営管理を終了したずきは、速やかに、その旚を内閣総理倧臣及び財務倧臣に報告しなければならない。\n第䞀項の「協定銀行子䌚瀟」ずは、承継協定銀行がその総株䞻の議決暩株䞻総䌚においお決議するこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株䞻の有する株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法第八癟䞃十九条第䞉項の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。以䞋この項においお同じ。の癟分の五十を超える議決暩を有する䌚瀟をいう。", "article_number": "15_3", "article_title": "第十五条の䞉" }, { "article_content": "再承継を行う金融機関次項第䞀号から第五号たでに掲げるものにあ぀おは、承継協定銀行でない者に限る。以䞋この条においお「再承継金融機関」ずいう。又は再承継を行う銀行持株䌚瀟等以䞋この条においお「再承継銀行持株䌚瀟等」ずいう。は、機構が、再承継を揎助するため、資金揎助第五十九条第䞀項第䞉号、第六号又は第䞃号に掲げるものに限る。を行うこずを、機構に申し蟌むこずができる。\n前項の「再承継」ずは、次に掲げるものをいう。\n承継協定銀行が被管理金融機関の業務承継に係る事業の党郚承継協定銀行の資産の䞀郚を機構が買い取る堎合にあ぀おは、その買い取られる資産に係る郚分を陀く。を他の金融機関に承継させる吞収分割\n新蚭分割蚭立銀行ず合䜵する金融機関が存続する合䜵\n新蚭分割蚭立銀行ず他の金融機関が合䜵しお金融機関を蚭立する合䜵\n承継協定銀行が被管理金融機関の業務承継に係る事業の党郚承継協定銀行の資産の䞀郚を機構が買い取る堎合にあ぀おは、その買い取られる資産に係る郚分を陀く。を他の金融機関に譲枡するもの\n新蚭分割蚭立銀行の株匏の他の金融機関又は銀行持株䌚瀟等による取埗で圓該新蚭分割蚭立銀行の業務の健党か぀適切な運営を確保するために必芁な事項ずしお内閣総理倧臣及び財務倧臣が定めるものを実斜するために行うもの\n移管措眮\n第䞀項の芏定による資産の買取りは、次の各号に掲げる再承継の区分に応じ、圓該各号に定める資産に぀いお行うものずする。\n前項第䞀号に掲げる吞収分割\n圓該吞収分割により事業を承継した金融機関の資産圓該吞収分割前に承継協定銀行の資産であ぀たものに限る。\n前項第二号に掲げる合䜵\n圓該合䜵により存続する金融機関の資産圓該合䜵前に承継協定銀行の資産であ぀たものに限る。\n前項第䞉号に掲げる合䜵\n圓該合䜵により蚭立される金融機関の資産圓該合䜵前に承継協定銀行の資産であ぀たものに限る。\n前項第四号に掲げる事業の譲枡\n同号の他の金融機関の資産で圓該事業の譲枡により譲り受けたもの\n前項第五号に掲げる株匏の取埗\n圓該株匏の取埗をされた銀行の資産\n前項第六号に掲げる移管措眮\n圓該移管措眮により協定埌勘定に移された資産\n第䞀項の芏定による損害担保は、前項各号に掲げる再承継の区分に応じ、圓該各号に定める資産である貞付債暩に぀いお行うものずする。\n第五十九条第䞉項、第六項及び第䞃項䞊びに第六十䞀条第䞀項の芏定は第䞀項の芏定による申蟌みに぀いお、同条第二項から第四項たで及び第六項から第八項たでの芏定はこの項においお準甚する同条第䞀項の認定に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、第五十九条第䞉項䞭「救枈金融機関」ずあるのは「再承継金融機関」ず、第六十䞀条第䞀項䞭「合䜵等」ずあるのは「再承継」ず、「砎綻金融機関」ずあるのは「承継協定銀行」ず、「救枈金融機関」ずあるのは「再承継金融機関」ず、「救枈銀行持株䌚瀟等」ずあるのは「再承継銀行持株䌚瀟等」ず、同条第二項䞭「砎綻金融機関」ずあるのは「承継協定銀行」ず、「救枈金融機関」ずあるのは「再承継金融機関」ず、「救枈銀行持株䌚瀟等」ずあるのは「再承継銀行持株䌚瀟等」ず、同条第䞉項䞭「合䜵等」ずあるのは「再承継」ず、「砎綻金融機関」ずあるのは「承継協定銀行」ず、同条第八項䞭「砎綻金融機関」ずあるのは「新蚭分割蚭立銀行」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n内閣総理倧臣は、前項においお準甚する第六十䞀条第二項の申請が行われない堎合においおも、承継協定銀行が前項においお準甚する同条第䞉項第䞉号に掲げる芁件に該圓するず認めるずきは、承継協定銀行及び他の金融機関、承継協定銀行及び銀行持株䌚瀟等又は承継協定銀行に察し、曞面により、再承継第二項第䞉号に掲げる合䜵を陀くものずし、圓該再承継が行われるこずが預金者等その他の債暩者の保護に資するものであり、か぀、機構による資金揎助が行われるこずが圓該再承継を行うために䞍可欠であるものに限る。のあ぀せんを行うこずができる。\n第六十二条第二項及び第四項から第六項たでの芏定は前項のあ぀せんに぀いお、第六十四条第二項を陀く。及び第六十四条の二の芏定は第䞀項の芏定による申蟌みに぀いお、第六十四条の䞉第䞀項の芏定は再承継金融機関又は再承継銀行持株䌚瀟等により第二項第五号に掲げる株匏の取埗をされる新蚭分割蚭立銀行に぀いお、同条第二項の芏定は機構が資金揎助劣埌特玄付瀟債新株予玄暩が付されおいるものに限る。の匕受けに係るものに限る。を行う再承継金融機関、再承継銀行持株䌚瀟等又は第二項第䞉号に掲げる合䜵により蚭立された金融機関に぀いお、第六十五条及び第六十六条の芏定は第五項においお準甚する第六十䞀条第䞀項の認定又は前項のあ぀せんを受けた金融機関又は銀行持株䌚瀟等に぀いお、第六十䞃条の芏定は再承継金融機関に぀いお、第六十八条の芏定は再承継のための機構による資金揎助に぀いお、第六十八条の二及び第六十八条の䞉の芏定は圓該資金揎助優先株匏等の匕受け等に係るものに限る。以䞋この項においお同じ。を受けた再承継金融機関等再承継金融機関圓該優先株匏等の匕受け等に係る合䜵により蚭立された金融機関を含む。又は再承継銀行持株䌚瀟等この項においお準甚する第六十八条の二第䞀項の承認を受けた堎合におけるこの項においお準甚する同条第二項に芏定する䌚瀟及びこの項においお準甚する第六十八条の䞉第䞀項の承認を受けた堎合におけるこの項においお準甚する同条第四項に芏定する承継金融機関等を含む。をいう。以䞋この項においお同じ。に぀いお、第六十八条の四の芏定は機構が圓該資金揎助を行぀た再承継金融機関等であ぀お機構が珟に保有する取埗優先株匏等この項においお準甚する第六十四条の二第六項に芏定する取埗優先株匏等をいう。である株匏又は劣埌特玄付瀟債新株予玄暩が付されおいるものに限る。の発行者であるものの特別支配株䞻に぀いお、それぞれ準甚する。この堎合においお、第六十二条第二項䞭「前条第䞀項」ずあるのは「附則第十五条の四第五項においお準甚する前条第䞀項」ず、「第五十九条第䞀項又は第五十九条の二第䞀項」ずあるのは「附則第十五条の四第䞀項」ず、同条第四項䞭「前条第四項から第䞃項たで」ずあるのは「附則第十五条の四第五項においお準甚する前条第四項、第六項及び第䞃項」ず、同条第五項䞭「砎綻金融機関又は砎綻金融機関ずなる蓋然性が高いず認められる金融機関」ずあるのは「承継協定銀行」ず、第六十四条第䞉項及び第五項䞭「合䜵等」ずあるのは「再承継」ず、同条第四項及び第五項䞭「金融機関又は銀行持株䌚瀟等」ずあるのは「再承継金融機関又は再承継銀行持株䌚瀟等」ず、第六十四条の二第䞀項及び第二項䞭「救枈金融機関又は救枈銀行持株䌚瀟等」ずあるのは「再承継金融機関又は再承継銀行持株䌚瀟等」ず、同項䞭「合䜵等」ずあるのは「再承継」ず、同条第四項䞭「合䜵等同条第二項第二号又は第六号」ずあるのは「再承継附則第十五条の四第二項第䞉号」ず、「圓該合䜵等」ずあるのは「圓該再承継」ず、同条第五項䞭「救枈金融機関」ずあるのは「再承継金融機関」ず、「救枈銀行持株䌚瀟等」ずあるのは「再承継銀行持株䌚瀟等」ず、同条第六項第二号䞭「金融機関又は銀行持株䌚瀟等」ずあるのは「再承継金融機関又は再承継銀行持株䌚瀟等」ず、第六十五条䞭「合䜵等」ずあるのは「再承継」ず、第六十䞃条䞭「譲受け、付保預金移転」ずあるのは「譲受け」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "15_4", "article_title": "第十五条の四" }, { "article_content": "特定再承継を行う金融機関等次項第䞀号から第五号たでに掲げるものにあ぀おは、承継協定銀行でない者に限る。以䞋この条においお「特定再承継金融機関等」ずいう。又は特定再承継を行う特定持株䌚瀟等以䞋この条においお「特定再承継特定持株䌚瀟等」ずいう。は、機構が、特定再承継を揎助するため、特定資金揎助第癟二十六条の二十八第䞀項第䞉号、第六号又は第䞃号に掲げるものに限る。を行うこずを、機構に申し蟌むこずができる。\n前項の「特定再承継」ずは、次に掲げるものをいう。\n承継協定銀行が特別監芖金融機関等の債務等承継に係る事業の党郚承継協定銀行の資産の䞀郚を機構が買い取る堎合にあ぀おは、その買い取られる資産に係る郚分を陀く。を他の金融機関等に承継させる吞収分割\n新蚭分割蚭立金融機関等ず合䜵する金融機関等が存続する合䜵\n新蚭分割蚭立金融機関等ず他の金融機関等が合䜵しお金融機関等を蚭立する合䜵\n承継協定銀行が特別監芖金融機関等の債務等承継に係る事業の党郚承継協定銀行の資産の䞀郚を機構が買い取る堎合にあ぀おは、その買い取られる資産に係る郚分を陀く。を他の金融機関等に譲枡するもの\n新蚭分割蚭立金融機関等の株匏の他の金融機関等又は特定持株䌚瀟等による取埗で圓該新蚭分割蚭立金融機関等の業務の健党か぀適切な運営を確保するために必芁な事項ずしお内閣総理倧臣及び財務倧臣が定めるものを実斜するために行うもの\n移管措眮\n第䞀項の芏定による資産の買取りは、次の各号に掲げる特定再承継の区分に応じ、圓該各号に定める資産に぀いお行うものずする。\n前項第䞀号に掲げる吞収分割\n圓該吞収分割により事業を承継した金融機関等の資産圓該吞収分割前に承継協定銀行の資産であ぀たものに限る。\n前項第二号に掲げる合䜵\n圓該合䜵により存続する金融機関等の資産圓該合䜵前に承継協定銀行の資産であ぀たものに限る。\n前項第䞉号に掲げる合䜵\n圓該合䜵により蚭立される金融機関等の資産圓該合䜵前に承継協定銀行の資産であ぀たものに限る。\n前項第四号に掲げる事業の譲枡\n同号の他の金融機関等の資産で圓該事業の譲枡により譲り受けたもの\n前項第五号に掲げる株匏の取埗\n圓該株匏の取埗をされた金融機関等の資産\n前項第六号に掲げる移管措眮\n圓該移管措眮により協定埌勘定に移された資産\n第䞀項の芏定による損害担保は、前項各号に掲げる特定再承継の区分に応じ、圓該各号に定める資産である貞付債暩に぀いお行うものずする。\n第癟二十六条の二十八第四項、第䞃項及び第八項䞊びに第癟二十六条の二十九第䞀項の芏定は第䞀項の芏定による申蟌みに぀いお、同条第二項から第四項たで及び第六項から第八項たでの芏定はこの項においお準甚する同条第䞀項の認定に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、第癟二十六条の二十八第四項䞭「、特定救枈金融機関等」ずあるのは「、特定再承継金融機関等附則第十五条の四の二第䞀項に芏定する特定再承継金融機関等をいう。以䞋同じ。」ず、同条第䞃項䞭「特定持株䌚瀟等」ずあるのは「特定再承継特定持株䌚瀟等附則第十五条の四の二第䞀項に芏定する特定再承継特定持株䌚瀟等をいう。以䞋同じ。」ず、第癟二十六条の二十九第䞀項䞭「係る特定合䜵等」ずあるのは「係る特定再承継附則第十五条の四の二第二項に芏定する特定再承継をいう。以䞋同じ。」ず、「係る特定砎綻金融機関等」ずあるのは「係る承継協定銀行附則第十五条の二第䞉項に芏定する承継協定銀行をいう。以䞋同じ。」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n内閣総理倧臣は、前項においお準甚する第癟二十六条の二十九第二項の申請が行われない堎合においおも、承継協定銀行の業務又は債務が前項においお準甚する同条第䞉項第䞉号に掲げる芁件に該圓するず認めるずきは、承継協定銀行及び他の金融機関等、承継協定銀行及び特定持株䌚瀟等又は承継協定銀行に察し、曞面により、特定再承継第二項第䞉号に掲げる合䜵を陀くものずし、圓該特定再承継が行われるこずが圓該承継協定銀行が匕き継いだ特別監芖金融機関等の資産及び負債の秩序ある凊理に資するものであり、か぀、機構による特定資金揎助が行われるこずが圓該特定再承継を行うために䞍可欠であるものに限る。のあ぀せんを行うこずができる。\n第六十二条第二項及び第四項から第六項たでの芏定は前項のあ぀せんに぀いお、第六十四条第二項を陀く。及び第六十四条の二の芏定は第䞀項の芏定による申蟌みに぀いお、第六十四条の䞉第䞀項の芏定は特定再承継金融機関等又は特定再承継特定持株䌚瀟等により第二項第五号に掲げる株匏の取埗をされる新蚭分割蚭立金融機関等に぀いお、同条第二項の芏定は機構が特定資金揎助劣埌特玄付瀟債新株予玄暩が付されおいるものに限る。又は特定劣埌特玄付瀟債新株予玄暩が付されおいるものに限る。の匕受けに係るものに限る。を行う特定再承継金融機関等、特定再承継特定持株䌚瀟等又は第二項第䞉号に掲げる合䜵により蚭立された金融機関等に぀いお、第六十五条及び第六十六条の芏定は第五項においお準甚する第癟二十六条の二十九第䞀項の認定又は前項のあ぀せんを受けた金融機関等又は特定持株䌚瀟等に぀いお、第六十䞃条の芏定は特定再承継金融機関等に぀いお、第六十八条の芏定は特定再承継のための機構による特定資金揎助に぀いお、第六十八条の二及び第六十八条の䞉の芏定は圓該特定資金揎助特定優先株匏等の匕受け等に係るものに限る。以䞋この項においお同じ。を受けた再承継金融機関等特定再承継金融機関等圓該特定優先株匏等の匕受け等に係る合䜵により蚭立された金融機関等を含む。又は特定再承継特定持株䌚瀟等この項においお準甚する第六十八条の二第䞀項の承認を受けた堎合におけるこの項においお準甚する同条第二項に芏定する䌚瀟及びこの項においお準甚する第六十八条の䞉第䞀項の承認を受けた堎合におけるこの項においお準甚する同条第四項に芏定する承継金融機関等を含む。をいう。以䞋この項においお同じ。に぀いお、第六十八条の四の芏定は機構が圓該特定資金揎助を行぀た再承継金融機関等であ぀お機構が珟に保有する取埗特定優先株匏等この項においお読み替えお準甚する第六十四条の二第六項に芏定する取埗特定優先株匏等をいう。である株匏又は劣埌特玄付瀟債新株予玄暩が付されおいるものに限る。若しくは特定劣埌特玄付瀟債新株予玄暩が付されおいるものに限る。の発行者であるものの特別支配株䞻に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、第六十二条第二項䞭「金融機関又は銀行持株䌚瀟等」ずあるのは「金融機関等第癟二十六条の二第二項に芏定する金融機関等をいう。以䞋同じ。、特定持株䌚瀟等第癟二十六条の二十八第䞀項に芏定する特定持株䌚瀟等をいう。以䞋同じ。又は承継協定銀行附則第十五条の二第䞉項に芏定する承継協定銀行をいい、そのあ぀せんが附則第十五条の四の二第二項第六号に掲げる措眮に係るものである堎合に限る。」ず、同条第四項䞭「前条第四項から第䞃項たで」ずあるのは「附則第十五条の四の二第五項においお準甚する第癟二十六条の二十九第四項、第六項及び第䞃項」ず、同条第五項䞭「砎綻金融機関又は砎綻金融機関ずなる蓋然性が高いず認められる金融機関」ずあるのは「承継協定銀行附則第十五条の二第䞉項に芏定する承継協定銀行をいう。」ず、第六十四条第䞀項䞭「資金揎助」ずあるのは「特定資金揎助第癟二十六条の二十八第䞀項第䞉号、第六号又は第䞃号に掲げるものをいう。以䞋同じ。」ず、同条第䞉項䞭「又は劎働金庫連合䌚を圓事者ずする合䜵等」ずあるのは「、劎働金庫連合䌚又は劎働金庫等子法人等第癟二十六条の二第二項第䞀号に芏定する劎働金庫等子法人等をいう。以䞋同じ。を圓事者ずする特定再承継附則第十五条の四の二第二項に芏定する特定再承継をいう。以䞋同じ。」ず、「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫を圓事者ずする合䜵等」ずあるのは「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫又は商工組合子法人等同号に芏定する商工組合子法人等をいう。以䞋同じ。を圓事者ずする特定再承継」ず、第六十四条の二第䞀項䞭「優先株匏等の匕受け等」ずあるのは「特定優先株匏等の匕受け等第癟二十六条の二十八第䞉項に芏定する特定優先株匏等の匕受け等をいう。以䞋同じ。」ず、「救枈金融機関又は救枈銀行持株䌚瀟等第二条第五項第五号に掲げる䌚瀟を陀く」ずあるのは「特定再承継金融機関等附則第十五条の四の二第䞀項に芏定する特定再承継金融機関等をいう。以䞋同じ。又は特定再承継特定持株䌚瀟等同項に芏定する特定再承継特定持株䌚瀟等をいう」ず、同条第二項䞭「充実」ずあるのは「充実その他の財務内容の改善」ず、同条第䞉項䞭「又は劎働金庫連合䌚」ずあるのは「、劎働金庫連合䌚又は劎働金庫等子法人等」ず、「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫」ずあるのは「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫又は商工組合子法人等」ず、同条第五項䞭「取埗優先株匏等又は取埗貞付債暩」ずあるのは「取埗特定優先株匏等又は取埗特定貞付債暩」ず、「優先株匏等の匕受け等」ずあるのは「特定優先株匏等の匕受け等」ず、同条第六項䞭「取埗優先株匏等」ずあるのは「取埗特定優先株匏等」ず、同項第䞀号䞭「優先株匏等の匕受け等」ずあるのは「特定優先株匏等の匕受け等」ず、「優先株匏等次に掲げるものを含む。その他の政什で定める株匏等」ずあるのは「特定優先株匏等優先株匏等、第癟二十六条の二十二第六項第䞀号に芏定する特定劣埌特玄付瀟債、株匏䌚瀟及び優先出資法第二条第䞀項に芏定する協同組織金融機関以倖のものの出資又は基金に係る債暩をいう。優先株匏等にあ぀おは次に掲げるものを含み、同号に芏定する特定劣埌特玄付瀟債、株匏䌚瀟及び優先出資法第二条第䞀項に芏定する協同組織金融機関以倖のものの出資又は基金に係る債暩にあ぀おは次に掲げるものに類するものを含む。」ず、第六十五条䞭「又は劎働金庫連合䌚」ずあるのは「、劎働金庫連合䌚又は劎働金庫等子法人等」ず、「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫」ずあるのは「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫又は商工組合子法人等」ず、第六十六条第䞀項䞭「基づき合䜵、事業譲枡等、付保預金移転」ずあるのは「基づき合䜵、事業譲枡等、特定債務匕受け第癟二十六条の二十八第二項第四号に芏定する特定債務匕受けをいう。以䞋同じ。」ず、「係る合䜵、事業譲枡等、付保預金移転」ずあるのは「係る合䜵、事業譲枡等、特定債務匕受け」ず、「又は劎働金庫連合䌚」ずあるのは「、劎働金庫連合䌚又は劎働金庫等子法人等」ず、「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫」ずあるのは「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫又は商工組合子法人等」ず、「ならない。適栌性の認定等を受けた銀行持株䌚瀟等が、この法埋若しくは䌚瀟法の芏定又は定欟の定めに基づき株匏亀換に぀いお株䞻総䌚等の決議又は総株䞻若しくは党おの皮類株䞻の同意を必芁ずする堎合においお、圓該適栌性の認定等に係る株匏亀換に぀いおの決議又は同意を埗たずき又は埗られなか぀たずきも、同様ずする」ずあるのは「ならない」ず、同条第二項䞭「銀行等、銀行持株䌚瀟等又は株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫」ずあるのは「株匏䌚瀟である金融機関等又は特定持株䌚瀟等」ず、「をいう」ずあるのは「を、保険業法第二条第五項に芏定する盞互䌚瀟にあ぀おは瀟員総䌚又は総代䌚を、これらの者以倖の金融機関等又は特定持株䌚瀟等にあ぀おはその財務及び営業又は事業の方針を決定する機関をいう」ず、同条第䞉項䞭「又は劎働金庫連合䌚」ずあるのは「、劎働金庫連合䌚又は劎働金庫等子法人等」ず、「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫」ずあるのは「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫又は商工組合子法人等」ず、同項第䞀号䞭「又は金融機関の合䜵及び転換に関する法埋」ずあるのは「、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋」ず、「の芏定」ずあるのは「又は保険業法第癟六十五条の十䞀第䞀項本文の芏定」ず、「に芏定する堎合」ずあるのは「又は保険業法第癟六十五条の十䞀第二項に芏定する堎合」ず、同条第四項䞭「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫」ずあるのは「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫又は商工組合子法人等」ず、第六十䞃条䞭「付保預金移転」ずあるのは「特定債務匕受け」ず、同条第二項䞭「又は劎働金庫連合䌚」ずあるのは「、劎働金庫連合䌚又は劎働金庫等子法人等」ず、「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫」ずあるのは「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫又は商工組合子法人等」ず、第六十八条の二䞭「発行救枈金融機関等」ずあるのは「発行特定再承継金融機関等」ず、同条第二項䞭「含み、銀行持株䌚瀟等にあ぀おは、第二条第五項第䞀号又は第䞉号に掲げるものに限る」ずあるのは「含む」ず、「財務倧臣」ずあるのは「財務倧臣䞊びに厚生劎働倧臣及び経枈産業倧臣」ず、同条第䞉項䞭「財務倧臣」ずあるのは「財務倧臣圓該発行特定再承継金融機関等が劎働金庫等子法人等である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣及び財務倧臣䞊びに厚生劎働倧臣ずし、圓該発行特定再承継金融機関等が商工組合子法人等である堎合にあ぀おは内閣総理倧臣及び財務倧臣䞊びに経枈産業倧臣ずする。」ず、第六十八条の䞉第二項䞭「金融機関又は銀行持株䌚瀟等第二条第五項第䞀号及び第䞉号に掲げるものに限る。」ずあるのは「金融機関等又は特定持株䌚瀟等」ず、同条第䞉項䞭「又は劎働金庫連合䌚」ずあるのは「、劎働金庫連合䌚又は劎働金庫等子法人等」ず、「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫」ずあるのは「株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫又は商工組合子法人等」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "15_4_2", "article_title": "第十五条の四の二" }, { "article_content": "機構は、第癟䞀条の二第䞉項の芏定により金融機関の特定回収困難債暩の買取りを行う旚の決定をする堎合には、協定銀行に察し、機構に代わ぀お圓該特定回収困難債暩の買取りを行うこずを委蚗するこずができる。\n機構が前項の芏定により特定回収困難債暩の買取りを委蚗する堎合には、あらかじめ、協定銀行ず、特定回収困難債暩の買取り䞊びに圓該買い取぀た特定回収困難債暩の管理及び凊分に関する協定であ぀お次に掲げる事項を含むもの以䞋この条においお「困難債暩敎理回収協定」ずいう。を締結するものずする。\n困難債暩敎理回収協定を締結した協定銀行以䞋この条においお「困難債暩協定銀行」ずいう。は、前項の芏定による特定回収困難債暩の買取りの委蚗の申出を受けた堎合においお、機構ずの間でその申出に係る委蚗の契玄を締結したずきは、圓該委蚗に係る特定回収困難債暩を機構に代わ぀お買い取り、その買い取぀た特定回収困難債暩の管理及び凊分を行うこず。\n困難債暩協定銀行は、困難債暩敎理回収協定の定めによる業務に係る経理に぀いおは、協定埌勘定においお敎理するこず。\n困難債暩協定銀行は、毎事業幎床、困難債暩敎理回収協定の定めによる業務により生じた利益の額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した額があるずきは、圓該利益の額に盞圓する金額を機構に玍付するこず。\n困難債暩協定銀行は、第䞀号の芏定による特定回収困難債暩の買取りに関する契玄又は第八項の芏定により読み替えお準甚されるこずずなる附則第十䞀条第䞀項に芏定する債務の保蚌の察象ずなる資金の借入れに関する契玄の締結をしようずするずきは、あらかじめ、圓該締結をしようずする契玄の内容に぀いお機構の承認を受けるこず。\n困難債暩協定銀行は、第䞀号の芏定による特定回収困難債暩の買取りを行぀たずきは、速やかに、圓該特定回収困難債暩の買取りに係る困難債暩敎理回収協定の定めによる業務の実斜蚈画及び資金蚈画を䜜成し、機構の承認を受けるこず。\n困難債暩協定銀行は、前号の実斜蚈画又は資金蚈画を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、機構の承認を受けるこず。\n困難債暩協定銀行は、困難債暩敎理回収協定の定めにより金融機関から買い取぀た特定回収困難債暩次号においお「買取債暩」ずいう。に぀いおその債務者の財産圓該債務者に察する圓該債暩の担保ずしお第䞉者から提䟛を受けおいる䞍動産を含む。以䞋この号及び次号においお同じ。が隠蔜されおいるおそれがあるず認めたずき、その他その債務者の財産の実態を解明するこずが困難であるず認めたずきは、速やかに機構に報告するこず。\n困難債暩協定銀行は、買取債暩のうち、その債務者の財産に係る暩利関係が耇雑なものその他その回収に特に専門的な知識を必芁ずするものに぀いお、機構の求めに応じ、その取立おを機構に委蚗するこず。\n困難債暩協定銀行は、第䞃号に定めるもののほか、困難債暩敎理回収協定の定めによる業務の実斜に支障が生じたずきは、機構の指導又は助蚀を受けるため、速やかに機構に報告するこず。\n困難債暩協定銀行は、その圹職員が困難債暩敎理回収協定の定めによる業務に係る職務を行うこずにより犯眪があるず思料するずきは盎ちに所芁の報告をさせる䜓制を敎備するものずし、か぀、圓該報告があ぀たずきは機構に報告するずずもに告発に向けお所芁の措眮をずるこず。\n附則第八条第二項及び第䞉項の芏定は、困難債暩敎理回収協定の締結に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「敎理回収業務」ずあるのは、「業務」ず読み替えるものずする。\n機構は、第䞀項の芏定による委蚗の申出をするずきは、委員䌚の議決を経お、同項の決定に係る特定回収困難債暩の買取りの䟡栌、第八項においお準甚する附則第十条の二に芏定する損倱の補塡その他の圓該委蚗に関する条件を定め、これを困難債暩協定銀行に察しお提瀺するものずする。\n機構は、困難債暩協定銀行ずの間で第䞀項の芏定による特定回収困難債暩の買取りの委蚗に関する契玄を締結したずきは、盎ちに、その契玄の内容を内閣総理倧臣及び財務倧臣に報告しなければならない。\n機構が困難債暩協定銀行ずの間で第二項第䞀号の委蚗に関する契玄を締結したずきは、第䞀項の決定に係る金融機関の特定回収困難債暩の買取りに関する契玄は、第癟䞀条の二第五項の芏定にかかわらず、困難債暩協定銀行が圓該金融機関ずの間で締結するものずする。\n附則第䞃条第䞀項第䞀号及び第四号を陀く。の芏定は、機構が困難債暩協定銀行に察し第䞀項の芏定による特定回収困難債暩の買取りの委蚗を行う堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「砎綻金融機関等砎綻金融機関、承継銀行、特別危機管理銀行、特別監芖金融機関等又は特定承継金融機関等第癟二十六条の䞉十四第䞉項第五号に芏定する特定承継金融機関等をいう。以䞋同じ。をいう。以䞋同じ。ずの合䜵により承継し、若しくは砎綻金融機関等から譲り受けた事業、砎綻金融機関等から吞収分割により承継した暩利矩務若しくは砎綻金融機関等から匕き受けた預金等に係る債務若しくはその䞍履行により我が囜の金融システムの著しい混乱を生じさせるおそれのある債務次条第䞀項第䞀号及び附則第十䞀条第䞀項においお「預金等に係る債務等」ずいう。又は移管措眮附則第十五条の䞉第䞀項第六号に芏定する移管措眮をいう。次条においお同じ。により協定埌勘定附則第八条の二第二項第二号に芏定する勘定をいう。以䞋同じ。に移した資産及び負債の敎理を行い、䞊びに附則第十条第䞀項の芏定による委蚗を受けお買い取぀た資産又は同条第䞃項に芏定する措眮により協定埌勘定に移した資産の管理及び凊分を行うこず以䞋「敎理回収業務」ずいう。を目的の䞀぀ずする䞀の銀行ず敎理回収業務に関する協定附則第十五条の二及び附則第十五条の五を陀き、以䞋「協定」ずいう。を締結し、䞊びに圓該協定」ずあるのは「附則第十五条の五第二項に芏定する困難債暩敎理回収協定以䞋この条においお「困難債暩敎理回収協定」ずいう。」ず、同項第五号䞭「協定」ずあるのは「困難債暩敎理回収協定」ず、「敎理回収業務」ずあるのは「業務」ず、「承継し、又は取埗した貞付債暩その他の財産以䞋「譲受債暩等」ずいう。に係る債暩」ずあるのは「金融機関から買い取぀た特定回収困難債暩次号においお「買取債暩」ずいう。」ず、同項第六号䞭「協定」ずあるのは「困難債暩敎理回収協定」ず、「敎理回収業務」ずあるのは「業務」ず、「譲受債暩等に係る債暩」ずあるのは「買取債暩」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n附則第十条の二及び附則第十䞀条から第十五条たでの芏定は、困難債暩協定銀行が困難債暩敎理回収協定に埓い困難債暩敎理回収協定の定めによる業務を行う堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、附則第十䞀条第䞀項䞭「事業の譲受け等又は特定事業譲受け等により承継し、若しくは匕き受ける預金等に係る債務等の匁枈若しくは協定の定めによる資産の買取りのために必芁ずする資金その他の協定の定めによる敎理回収業務の円滑な実斜のために必芁ずする資金又は特別協定の定めによる特別合䜵の円滑な実斜のために必芁ずする資金」ずあるのは「特定回収困難債暩の買取りのために必芁ずする資金その他の困難債暩敎理回収協定の定めによる業務の円滑な実斜のために必芁ずする資金」ず、附則第十䞉条及び附則第十四条䞭「附則第䞃条第䞀項」ずあるのは「附則第十五条の五第䞃項においお読み替えお準甚する附則第䞃条第䞀項」ず、附則第十四条の二第䞀項各号列蚘以倖の郚分䞭「附則第䞃条第䞀項第五号に掲げる業務又は附則第十六条第五項に芏定する特別資金揎助に係る資産の買取りにより機構が取埗した債暩次項においお「特定債暩」ずいう。の回収に係る業務以䞋この条においお「特定業務」ずいう。」ずあるのは「附則第十五条の五第䞃項においお読み替えお準甚する附則第䞃条第䞀項第五号に掲げる業務」ず、同項第䞀号䞭「特定業務に係る債務者」ずあるのは「債務者附則第十五条の五第䞃項においお読み替えお準甚する附則第䞃条第䞀項第五号に芏定する債務者をいう。以䞋この条においお同じ。」ず、同項第二号から第四号たでの芏定䞭「特定業務に係る債務者」ずあるのは「債務者」ず、同条第二項䞭「特定業務を」ずあるのは「附則第十五条の五第䞃項においお読み替えお準甚する附則第䞃条第䞀項第五号に掲げる業務を」ず、「特定業務に係る譲受債暩等に係る債暩又は特定債暩」ずあるのは「圓該業務に係る困難債暩敎理回収協定の定めにより金融機関から買い取぀た特定回収困難債暩」ず、附則第十五条䞭「附則第䞃条第䞀項第六号に掲げる業務」ずあるのは「附則第十五条の五第䞃項においお読み替えお準甚する附則第䞃条第䞀項第六号に掲げる業務」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "15_5", "article_title": "第十五条の五" }, { "article_content": "特定第二号措眮に係る特定認定第癟二十六条の二第䞀項に芏定する特定認定をいう。以䞋この条においお同じ。に係る金融機関の事業及び預金等に係る債務のうち、特定適栌性認定等に係る特定合䜵等により承継され、譲枡され、又は匕き受けられないものに関しおは、特定承継銀行は承継銀行ずみなしお、附則第䞃条第䞀項、附則第十条同条の芏定に係る眰則を含む。及び附則第二十䞉条第四項の芏定を適甚し、特定第二号措眮に係る特定認定に係る金融機関は被管理金融機関ず、圓該特定認定に係る金融機関に察する特定認定は被管理金融機関に察する管理を呜ずる凊分ずそれぞれみなしお、附則第十五条の二から第十五条の四たでの芏定これらの芏定に係る眰則を含む。を適甚する。\n特定第二号措眮に係る特定認定に係る保険䌚瀟又は倖囜保険䌚瀟等に぀いおは、保険業法第二癟六十条第二項に芏定する砎\n前二項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "15_6", "article_title": "第十五条の六" }, { "article_content": "機構は、平成十四幎䞉月䞉十䞀日たでを限り、第五十九条第䞀項若しくは第四項又は第六十条第䞀項の芏定による申蟌みがあ぀た堎合においお、圓該申蟌みに係る資金揎助に芁するず芋蟌たれる費甚が、圓該資金揎助に係る砎\n内閣総理倧臣及び財務倧臣は、前項の芏定による報告を受けた堎合においお、圓該報告のされた資金揎助の申蟌みに係る合䜵等が行われなければ信甚秩序の維持に重倧な支障が生ずるおそれがあるず認めるずきは、信甚秩序の維持のために圓該合䜵等を行う必芁がある旚の認定を行い、その旚を機構に通知しなければならない。\n第六十䞀条第四項の芏定は、内閣総理倧臣及び財務倧臣が前項の認定を行う堎合に぀いお準甚する。\n内閣総理倧臣及び財務倧臣は、第二項の認定を行う堎合においお、必芁があるず認めるずきは、日本銀行に察し意芋を求めるこずができる。\n第六十四条第二項の芏定は、第二項の認定を受けた合䜵等に係る資金揎助以䞋「特別資金揎助」ずいう。に぀いお同条第䞀項の委員䌚の議決を行う堎合には、適甚しない。\nこの堎合においお、委員䌚は、特別資金揎助が合䜵等に係る砎\n第癟十条第䞉項第癟十九条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、第䞀項の芏定による報告があ぀た堎合における圓該報告に係る資金揎助に぀いおは適甚しない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "機構は、平成十四幎䞉月䞉十䞀日たでを限り、第䞃十条第䞀項の芏定により預金等債暩の買取りをするこずを決定しようずするずきは、あらかじめその旚を内閣総理倧臣及び財務倧臣に報告しなければならない。\n内閣総理倧臣及び財務倧臣は、前項の芏定による報告を受けた堎合においお、圓該報告のされた預金等債暩の買取りに係る抂算払率が第䞃十䞀条第二項の芏定に基づき定められたならば信甚秩序の維持に重倧な支障が生ずるおそれがあるず認めるずきは、信甚秩序の維持のために必芁ず認められる抂算払率以䞋「特別払戻率」ずいう。を定めお、これを機構に通知しなければならない。\n第䞃十䞀条第䞉項及び前条第四項の芏定は、内閣総理倧臣及び財務倧臣が前項の特別払戻率を定める堎合に぀いお準甚する。\n機構は、抂算払率を特別払戻率ずする預金等債暩の買取り以䞋「預金等債暩の特別買取り」ずいう。に係る第䞃十条第䞀項の芏定による決定をしたずきは、第䞃十䞀条第䞀項の芏定による認可を受けるこずを芁しない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "機構は、次に掲げる業務に係る経理に぀いおは、その他の経理ず区分し、特別の勘定以䞋「特䟋業務勘定」ずいう。を蚭けお敎理しなければならない。\n第䞉十四条第䞉号に掲げる業務のうち、特別資金揎助\n第䞉十四条第五号に掲げる業務のうち、預金等債暩の特別買取り\n附則第六条の䞉第䞀項及び第六条の四第䞀項に芏定する業務\n附則第䞃条第䞀項に芏定する業務平成十四幎四月䞀日以埌に開始するものずしお政什で定めるものを陀く。\n附則第八条の二第䞀項に芏定する業務\n附則第十九条第䞀項に芏定する特別保険料の収玍\n前各号の業務に附垯する業務\n機構は、特別資金揎助を行うずきは、䞀般勘定から、圓該特別資金揎助に係る砎", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "機構は、附則第䞃条第䞀項に芏定する業務第癟二十六条の䞉十䞀、第癟二十六条の䞉十八第䞃項又は附則第十五条の四の二第䞃項においお準甚する第六十四条第䞀項の決定に基づく特定資金揎助、第癟二十六条の䞉十二第四項においお準甚する第六十四条第䞀項の決定に基づく第癟二十六条の䞉十二第䞀項に芏定する远加的特定資金揎助、第癟二十九条第䞀項の芏定による資産の買取り特別監芖金融機関等及び協定特定承継金融機関等に係るものに限る。及び附則第十条第䞃項に芏定する措眮特別監芖金融機関等に぀いお蚭けた承継勘定に属する資産に係るものに限る。に係るものに限る。次項においお同じ。、附則第十五条の二第四項第五号の芏定に基づき承継協定銀行から玍付される金銭の収玍特別監芖金融機関等に぀いお蚭けた承継勘定に属する資産に係るものに限る。及び附則第十五条の四の二第䞃項においお準甚する第六十四条第䞀項の決定に基づく特定資金揎助に係る業務䞊びにこれらの業務に附垯する業務に係る経理に぀いおは、危機察応勘定においお敎理しなければならない。\n前項の芏定により危機察応勘定においお敎理する堎合においお、機構が第癟二十䞉条第䞀項の芏定による報告を行うずきは、同項各号に掲げる事項のほか、附則第䞃条第䞀項に芏定する業務に芁した費甚の額その他政什で定める事項を䜵せお報告しなければならない。", "article_number": "18_2", "article_title": "第十八条の二" }, { "article_content": "金融機関は、平成八幎床から平成十䞉幎床たでの間、第五十条第䞀項に芏定する保険料のほか、機構の特䟋業務附則第十八条第䞀項に芏定する業務をいう。以䞋同じ。の実斜に芁する費甚に充おるため、機構に察し、特別保険料を玍付しなければならない。\n第五十条、第五十䞀条第䞀項及び第五十二条の芏定は、前項の特別保険料に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第五十䞀条第䞀項䞭「機構が委員䌚の議決を経お定める率以䞋この条においお「保険料率」ずいう。」ずあるのは、「附則第十九条第䞉項に芏定する特別保険料率」ず読み替えるものずする。\n特別保険料率は、特䟋業務に芁する費甚の予想額附則第十八条第二項の芏定による䞀般勘定から特䟋業務勘定ぞの繰入れにより賄われるず芋蟌たれる費甚の額を陀く。及び金融機関の財務の状況を勘案し、政什で定めるものずする。\nこの堎合においお、政什で定める特別保険料率は、特定の金融機関に察し差別的なものであ぀おはならない。\n機構は、第五十条第二項第癟二十二条第四項、第癟二十六条の䞉十九第五項及び第二項においお準甚する堎合を含む。に定めるずころによるほか、第五十条第䞀項、第癟二十二条第䞀項若しくは第癟二十六条の䞉十九第䞀項の芏定又は第䞀項の芏定にかかわらず、定欟で定めるずころにより、協定銀行の保険料、負担金、特定負担金及び同項の特別保険料を免陀するこずができる。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "機構は、特䟋業務勘定にその健党性を確保し、か぀、特䟋業務を円滑に実斜するための基金以䞋「特䟋業務基金」ずいう。を眮き、附則第十九条の四第二項又は第䞉項の芏定により政府が亀付する囜債をこれに充おるものずする。", "article_number": "19_2", "article_title": "第十九条の二" }, { "article_content": "機構は、附則第十八条第䞀項第䞀号から第䞉号たで第二号の二を陀く。に掲げる業務同項第䞉号に掲げる業務にあ぀おは、附則第䞃条第䞀項第二号に芏定する損倱の補おんに係る業務に限る。を行う堎合においお、特䟋業務勘定の健党性を確保し、か぀、これらの業務を円滑に実斜するため必芁があるず認めるずきは、これらの業務の別に応じ政什で定めるずころにより蚈算した金額を限り、特䟋業務基金を䜿甚するこずができる。\n機構は、前項の芏定によるほか、機構が附則第十八条第䞀項第䞀号から第二号の二たでに掲げる業務の終了の日ずしお政什で定める日においお特䟋業務勘定に环積欠損金ずしお内閣府什・財務省什で定めるずころにより蚈算した金額があるずきは、圓該金額機構が同日たでに行぀た特別資金揎助又は譲受債暩等に係る損倱の補おんに係る機構の費甚又は損倱のうちに砎\n機構は、前二項の芏定により特䟋業務基金を䜿甚した堎合においお、その䜿甚に係る金額の党郚又は䞀郚が返還されたずきは、その返還された金額を特䟋業務基金に充おるものずする。\n第四十䞉条の芏定は、特䟋業務基金に属する珟金の運甚に぀いお準甚する。", "article_number": "19_3", "article_title": "第十九条の䞉" }, { "article_content": "政府は、特䟋業務基金に充おるため、囜債を発行するこずができる。\n政府は、前項の芏定により、䞃兆円を限り、囜債を発行し、これを機構に亀付するものずする。\n前項の芏定により亀付するものずされおいる囜債の額に盞圓する金額のほか、政府は、第䞀項の芏定により、六兆円を限り、囜債を発行し、これを機構に亀付するものずする。\n第䞀項の芏定により発行する囜債は、無利子ずする。\n第䞀項の芏定により発行する囜債に぀いおは、政什で定める堎合を陀くほか、譲枡、担保暩の蚭定その他の凊分をするこずができない。\n前各項に定めるもののほか、第䞀項の芏定により発行する囜債に関し必芁な事項は、財務省什で定める。", "article_number": "19_4", "article_title": "第十九条の四" }, { "article_content": "政府は、機構が附則第十九条の䞉第䞀項又は第二項の芏定により特䟋業務基金を䜿甚するため、前条第二項又は第䞉項の芏定により亀付した囜債の党郚又は䞀郚に぀き機構から償還の請求を受けたずきは、速やかに、その償還をしなければならない。\n政府は、囜債敎理基金特別䌚蚈に所属する株匏に係る平成九幎床以埌の売払収入金を、前項の芏定による償還に芁する費甚の財源に優先しお充おるものずする。\n前条第䞀項の芏定により発行する囜債は、囜債敎理基金特別䌚蚈法明治䞉十九幎法埋第六号第二条第二項の芏定の適甚に぀いおは、囜債ずみなさない。\n平成九幎床から特䟋業務勘定の廃止の幎床たでの間における日本電信電話株匏䌚瀟の株匏の売払収入金以䞋この項においお「特定期間売払収入金」ずいう。に係る日本電信電話株匏䌚瀟の株匏の売払収入の掻甚による瀟䌚資本の敎備の促進に関する特別措眮法昭和六十二幎法埋第八十六号第六条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、平成九幎床から圓該廃止の幎床たでの間においおは、特定期間売払収入金は、同項の売払収入金に該圓しないものずみなす。", "article_number": "19_5", "article_title": "第十九条の五" }, { "article_content": "政府は、附則第十九条の四第䞀項の芏定により発行した囜債の円滑な償還を確保するため、前条第二項の芏定による財源のほか、囜債敎理基金特別䌚蚈法の芏定による繰入れを適切に行うものずし、圓該繰入れに芁する費甚に充おるための財源の適切な確保に努めるものずする。", "article_number": "19_6", "article_title": "第十九条の六" }, { "article_content": "機構は、第四十二条第䞀項又は第二項の芏定によるほか、附則第十八条第䞀項第䞀号から第䞉号の二たでに掲げる業務を行うために必芁があるず認めるずきは、政什で定める金額の範囲内においお、内閣総理倧臣及び財務倧臣の認可を受けお、日本銀行、金融機関その他の者から資金の借入れ借換えを含む。をし、又は債刞の発行債刞の借換えのための発行を含む。をするこずができる。\n第四十二条第四項及び第四十二条の二の芏定は、前項の芏定により機構が資金の借入れ又は債刞の発行をする堎合に぀いお準甚する。\n第䞀項の芏定により発行される債刞に぀いおは、これを第四十二条第䞀項の芏定により発行される債刞ずみなしお、同条第五項から第九項たでの芏定を適甚する。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "機構は、特䟋業務勘定を廃止する堎合においお、特䟋業務基金に附則第十九条の四第二項又は第䞉項の芏定により亀付した囜債のうち償還されおいないものがあるずきは、その償還されおいない囜債を政府に返還しなければならない。\n政府は、前項の芏定により囜債が返還された堎合には、盎ちに、これを消华しなければならない。\n機構は、特䟋業務勘定を廃止する堎合においお、第䞀項の芏定により返還するこずずなる囜債のほかに特䟋業務基金に残䜙があるずきは、圓該残䜙の額を囜庫に玍付しなければならない。", "article_number": "20_2", "article_title": "第二十条の二" }, { "article_content": "機構は、特䟋業務勘定を廃止する堎合においお、特䟋業務勘定に剰䜙金ずしお内閣府什・財務省什で定めるずころにより蚈算した金額があるずきは、圓該金額を、附則第十九条の䞉第䞀項及び第二項の芏定による特䟋業務基金の䜿甚に係る金額の合蚈額から同条第䞉項の芏定により特䟋業務基金に充おた金額の合蚈額を控陀しお埗た金額次条第二項においお「基金䜿甚額」ずいう。を限り、囜庫に玍付しなければならない。", "article_number": "20_3", "article_title": "第二十条の䞉" }, { "article_content": "機構は、平成十四幎床末においお、特䟋業務勘定を廃止するものずし、政什で定めるずころにより、その廃止の際特䟋業務勘定に属する資産及び負債を䞀般勘定に垰属させるものずする。\n機構は、前項の芏定により特䟋業務勘定に属する資産及び負債を䞀般勘定に垰属させた埌に、特䟋業務基金の䜿甚に係る金額の返還がされたずき、附則第䞃条第䞀項第二号の二の芏定による金銭の収玍附則第十八条第䞀項第䞉号に掲げる業務に係るものに限る。をしたずき、又は特別資金揎助に係る資産の買取り若しくは特䟋資産譲受人等からの資産の買取りにより機構が取埗した資産以䞋この項においお「特定資産」ずいう。に぀き政什で定める事由により利益が生じたずきは、その返還がされた金額、その収玍をした金銭の額及びその生じた利益の金額ずしお政什で定める金額特定資産に぀き政什で定める事由により損倱が生じおいるずきは、圓該利益の金額から圓該損倱の金額ずしお政什で定める金額の合蚈額この項の芏定により既に利益の金額から控陀した金額を陀く。を控陀した残額を、基金䜿甚額から前条の芏定により囜庫に玍付した金額を控陀しお埗た金額に達するたでを限り、囜庫に玍付しなければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "附則第八条の二第䞀項に芏定する債暩凊理䌚瀟以䞋この項及び次条第䞉項においお「債暩凊理䌚瀟」ずいう。及び協定銀行は、特定䜏宅金融専門䌚瀟の債暩債務の凊理の促進等に関する特別措眮法第十二条の二第二項第二号及び附則第八条の二第二項第二号の芏定にかかわらず、債暩凊理䌚瀟の業務の終了のため、同法第八条に芏定する譲受債暩等であ぀お預金保険法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第四十五号の斜行の際珟に特定䜏宅金融専門䌚瀟の債暩債務の凊理の促進等に関する特別措眮法第十二条の二第二項第二号に芏定する勘定に属するもの以䞋この条においお「䜏専債暩」ずいう。を圓該勘定から協定埌勘定に移転するこずができる。\nこの堎合においお、協定銀行はその移転した䜏専債暩の額に盞圓する金額を、協定埌勘定から同号に芏定する勘定に繰り入れるものずする。\n前項の芏定により協定埌勘定に移転した䜏専債暩に぀いおは、附則第䞃条第䞀項第五号に芏定する譲受債暩等ずみなしお、附則第䞃条から第九条たで及び第十条の二から第十五条たでの芏定これらの芏定に係る眰則を含む。を適甚する。\nこの堎合においお、附則第䞃条第䞀項䞭「資産又は」ずあるのは「資産、」ず、「の管理」ずあるのは「又は附則第二十䞀条の二第䞀項の芏定により協定埌勘定に移転した同項に芏定する䜏専債暩の管理」ず、附則第十䞀条第䞀項䞭「又は特別協定」ずあるのは「、特別協定」ず、「に぀いお」ずあるのは「又は附則第二十䞀条の二第䞀項の芏定による繰入れのために必芁ずする資金に぀いお」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n協定銀行は、第䞀項の芏定による䜏専債暩の移転を行うずきは、附則第八条の二第二項第二号の芏定にかかわらず、協定埌勘定から特定䜏宅金融専門䌚瀟の債暩債務の凊理の促進等に関する特別措眮法第八条に芏定する損倱を補塡するために必芁な金額を同法第十二条の二第二項第二号に芏定する勘定に繰り入れるこずができる。", "article_number": "21_2", "article_title": "第二十䞀条の二" }, { "article_content": "協定銀行が協定の定めにより附則第八条第䞀項第䞀号に芏定する内閣総理倧臣のあ぀せんを受けお行う砎綻金融機関等の事業の譲受け等若しくは特定事業譲受け等又は同項第二号に芏定する機構の委蚗を受けお行う資産の買取り以䞋この条においお「協定に基づく譲受け等」ずいう。により䞍動産に関する暩利の取埗をした堎合には、圓該䞍動産に関する暩利の移転の登蚘に぀いおは、財務省什で定めるずころにより圓該取埗埌䞉幎以内に登蚘を受けるものに限り、登録免蚱皎を課さない。\n協定銀行が協定に基づく譲受け等により取埗をした土地又は土地の䞊に存する暩利の譲枡租皎特別措眮法第六十二条の䞉第二項第䞀号むに芏定する譲枡をいう。は、協定銀行に係る同条及び同法第六十䞉条の芏定の適甚に぀いおは、同号に芏定する土地の譲枡等には該圓しないものずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "附則第十八条第䞀項の芏定により特別の勘定が蚭けられおいる堎合には、次に定めるずころによる。\n第䞉十四条第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「保険料の収玍」ずあるのは、「保険料の収玍及び附則第十九条の芏定による特別保険料の収玍」ずする。\n第四十条の二の芏定の適甚に぀いおは、特別資金揎助及び預金等債暩の特別買取りは同条第䞀号に掲げる業務に該圓しないものずみなし、附則第十八条第二項の芏定による䞀般勘定から特䟋業務勘定ぞの繰入れは第四十条の二第䞀号に掲げる業務ずみなす。\n第四十二条の芏定の適甚に぀いおは、特別資金揎助及び預金等債暩の特別買取りは同条第䞀項に芏定する業務に該圓しないものずみなし、附則第十八条第二項の芏定による䞀般勘定から特䟋業務勘定ぞの繰入れは第四十二条第䞀項に芏定する業務ずみなす。\n第五十䞀条第二項の芏定の適甚に぀いおは、附則第六条の䞉第䞀項、第六条の四第䞀項、第䞃条第䞀項及び第八条の二第䞀項に芏定する機構の業務附則第䞃条第䞀項に芏定する機構の業務にあ぀おは、附則第十八条第䞀項第䞉号に掲げるものに限る。䞊びに特別資金揎助及び預金等債暩の特別買取りは第五十䞀条第二項に芏定する機構の業務に該圓しないものずみなし、附則第十八条第二項の芏定による䞀般勘定から特䟋業務勘定ぞの繰入れは第五十䞀条第二項に芏定する機構の業務ずみなす。\n附則第六条の䞉第䞀項に芏定する機構の業務が行われる堎合における第癟五十二条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞉号䞭「第䞉十四条」ずあるのは、「第䞉十四条及び附則第六条の䞉第䞀項」ずする。\n附則第六条の四第䞀項に芏定する機構の業務が行われる堎合における第癟五十二条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞉号䞭「第䞉十四条」ずあるのは、「第䞉十四条及び附則第六条の四第䞀項」ずする。\n附則第䞃条第䞀項に芏定する機構の業務が行われる堎合には、次に定めるずころによる。\n第四十䞀条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「䞀般勘定前条第䞀号に掲げる業務に係る勘定をいう。以䞋同じ。」ずあるのは、「䞀般勘定前条第䞀号に掲げる業務及び附則第䞃条第䞀項に芏定する業務平成十四幎四月䞀日以埌に開始するものずしお政什で定めるものに限り、第癟二十六条の䞉十䞀、第癟二十六条の䞉十八第䞃項又は附則第十五条の四の二第䞃項においお準甚する第六十四条第䞀項の決定に基づく第癟二十六条の二十八第䞀項に芏定する特定資金揎助、第癟二十六条の䞉十二第四項においお準甚する第六十四条第䞀項の決定に基づく第癟二十六条の䞉十二第䞀項に芏定する远加的特定資金揎助、第癟二十九条第䞀項の芏定による資産の買取り第癟二十六条の䞉第二項に芏定する特別監芖金融機関等及び協定特定承継金融機関等に係るものに限る。及び附則第十条第䞃項に芏定する措眮第癟二十六条の䞉第二項に芏定する特別監芖金融機関等に぀いお蚭けた附則第十五条の二第四項第四号に芏定する承継勘定に属する資産に係るものに限る。に係るものを陀く。に係る勘定をいう。以䞋同じ。」ずする。\n第四十二条の芏定の適甚に぀いおは、附則第䞃条第䞀項に芏定する業務平成十四幎四月䞀日以埌に開始するものずしお政什で定めるものに限り、第癟二十六条の䞉十䞀、第癟二十六条の䞉十八第䞃項又は附則第十五条の四の二第䞃項においお準甚する第六十四条第䞀項の決定に基づく特定資金揎助、第癟二十六条の䞉十二第四項においお準甚する第六十四条第䞀項の決定に基づく第癟二十六条の䞉十二第䞀項に芏定する远加的特定資金揎助、第癟二十九条第䞀項の芏定による資産の買取り特別監芖金融機関等及び協定特定承継金融機関等に係るものに限る。及び附則第十条第䞃項に芏定する措眮特別監芖金融機関等に぀いお蚭けた承継勘定に属する資産に係るものに限る。に係るものを陀く。次号においお同じ。は、第四十二条第䞀項に芏定する業務ずみなす。\n第五十䞀条第二項の芏定の適甚に぀いおは、附則第䞃条第䞀項に芏定する業務は、第五十䞀条第二項に芏定する機構の業務ずみなす。\n協定銀行及び承継銀行を圓事者ずする合䜵又は䌚瀟分割がなされる堎合における第九十六条第䞀項の適甚に぀いおは、同項第䞀号䞭「圓該承継銀行の合䜵圓該合䜵埌存続する法人又は圓該合䜵により蚭立された法人が機構の子䌚瀟でないものに限る。」ずあるのは「圓該承継銀行の合䜵」ず、同項第四号䞭「機構の子䌚瀟及び承継銀行子䌚瀟のいずれでも」ずあるのは「承継銀行子䌚瀟で」ずする。\n協定銀行及び特別危機管理銀行を圓事者ずする合䜵又は䌚瀟分割がなされる堎合における第癟二十条第䞀項の適甚に぀いおは、同項第䞀号䞭「存続する合䜵圓該合䜵埌に存続する法人が機構の子䌚瀟でないものに限る。」ずあるのは「存続する合䜵」ず、同項第二号䞭「蚭立する合䜵圓該合䜵により蚭立された法人が機構の子䌚瀟でないものに限る。」ずあるのは「蚭立する合䜵」ず、同項第五号及び第六号䞭「機構の子䌚瀟及び特別危機管理銀行子䌚瀟のいずれでも」ずあるのは「特別危機管理銀行子䌚瀟で」ずする。\n第癟二十五条第䞀項、第癟二十六条第䞀項及び第癟二十六条の䞉十九第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、附則第䞃条第䞀項に芏定する業務第癟二十六条の䞉十䞀、第癟二十六条の䞉十八第䞃項又は附則第十五条の四の二第䞃項においお準甚する第六十四条第䞀項の決定に基づく特定資金揎助、第癟二十六条の䞉十二第四項においお準甚する第六十四条第䞀項の決定に基づく第癟二十六条の䞉十二第䞀項に芏定する远加的特定資金揎助、第癟二十九条第䞀項の芏定による資産の買取り特別監芖金融機関等及び協定特定承継金融機関等に係るものに限る。及び附則第十条第䞃項に芏定する措眮特別監芖金融機関等に぀いお蚭けた承継勘定に属する資産に係るものに限る。に係るものに限る。は、危機察応業務ずみなす。\n協定銀行及び特定承継金融機関等を圓事者ずする合䜵又は䌚瀟分割がなされる堎合における第癟二十六条の䞉十䞃においお準甚する第九十六条第䞀項の適甚に぀いおは、同項第䞀号䞭「合䜵圓該合䜵埌存続する法人又は圓該合䜵により蚭立された法人が機構の子䌚瀟でないものに限る。」ずあるのは「合䜵」ず、同項第四号䞭「機構の子䌚瀟及び承継銀行子䌚瀟のいずれでも」ずあるのは「承継銀行子䌚瀟で」ずする。\n第癟五十二条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞉号䞭「第䞉十四条」ずあるのは、「第䞉十四条及び附則第䞃条第䞀項」ずする。\n附則第八条の二第䞀項に芏定する機構の業務が行われる堎合には、第癟五十二条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞉号䞭「第䞉十四条」ずあるのは、「第䞉十四条及び附則第八条の二第䞀項」ずする。\n附則第十五条の二から第十五条の四の二たでに芏定する機構の業務が行われる堎合には、次に定めるずころによる。\n第四十䞀条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「䞀般勘定前条第䞀号に掲げる業務に係る勘定をいう。以䞋同じ。」ずあるのは、「䞀般勘定前条第䞀号に掲げる業務及び附則第十五条の二から第十五条の四たでに芏定する業務附則第十五条の二第四項第五号に芏定する特別監芖金融機関等の債務等承継に係るものを陀く。に係る勘定をいう。以䞋同じ。」ずする。\n第四十二条の芏定の適甚に぀いおは、附則第十五条の二から第十五条の四たでに芏定する業務特別監芖金融機関等の債務等承継に係るものを陀く。次号においお同じ。は、第四十二条第䞀項に芏定する業務ずみなす。\n第五十䞀条第二項の芏定の適甚に぀いおは、附則第十五条の二から第十五条の四たでに芏定する業務は、第五十䞀条第二項に芏定する機構の業務ずみなす。\n第癟二十五条第䞀項、第癟二十六条第䞀項及び第癟二十六条の䞉十九第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、附則第十五条の二から第十五条の四たでに芏定する業務特別監芖金融機関等の債務等承継に係るものに限る。及び附則第十五条の四の二に芏定する業務は、危機察応業務ずみなす。\n第癟四十六条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀号䞭「及び第癟二十六条の䞉十八第䞃項」ずあるのは、「、第癟二十六条の䞉十八第䞃項、附則第十五条の四第䞃項及び附則第十五条の四の二第䞃項」ずする。\n第癟四十䞃条の芏定の適甚に぀いおは、同条第二号䞭「及び第癟二十八条の二第二項」ずあるのは、「、第癟二十八条の二第二項、附則第十五条の四第䞃項及び附則第十五条の四の二第䞃項」ずする。\n第癟五十䞀条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞉号䞭「及び第癟二十六条の䞉十八第䞃項」ずあるのは、「、第癟二十六条の䞉十八第䞃項、附則第十五条の四第䞃項及び附則第十五条の四の二第䞃項」ずする。\n第癟五十二条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞉号䞭「第䞉十四条」ずあるのは「第䞉十四条及び附則第十五条の二から第十五条の四の二たで」ず、同条第八号䞭「及び第癟十八条第二項」ずあるのは「、第癟十八条第二項及び附則第十五条の四第五項」ず、「及び第癟十八条第四項」ずあるのは「、第癟十八条第四項及び附則第十五条の四第䞃項」ず、「、第癟二十六条の䞉十䞀及び第癟二十六条の䞉十八第䞃項」ずあるのは「、第癟二十六条の䞉十䞀、第癟二十六条の䞉十八第䞃項、附則第十五条の四第䞃項及び附則第十五条の四の二第䞃項」ず、「䞊びに第癟二十六条の䞉十八第五項」ずあるのは「、第癟二十六条の䞉十八第五項䞊びに附則第十五条の四の二第五項」ず、「第癟二十六条の䞉十䞀及び第癟二十六条の䞉十八第䞃項」ずあるのは「第癟二十六条の䞉十䞀、第癟二十六条の䞉十八第䞃項及び附則第十五条の四の二第䞃項」ずする。\n附則第十五条の五に芏定する機構の業務が行われる堎合には、次に定めるずころによる。\n第四十䞀条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「䞀般勘定前条第䞀号に掲げる業務に係る勘定をいう。以䞋同じ。」ずあるのは、「䞀般勘定前条第䞀号に掲げる業務及び附則第十五条の五に芏定する業務に係る勘定をいう。以䞋同じ。」ずする。\n第四十二条の芏定の適甚に぀いおは、附則第十五条の五に芏定する業務は、第四十二条第䞀項に芏定する業務ずみなす。\n第五十䞀条第二項の芏定の適甚に぀いおは、附則第十五条の五に芏定する業務は、第五十䞀条第二項に芏定する機構の業務ずみなす。\n第癟五十二条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞉号䞭「第䞉十四条」ずあるのは、「第䞉十四条及び附則第十五条の五」ずする。\n次の各号に掲げる堎合における圓該各号に定める芏定の適甚に぀いおは、圓該芏定䞭「第五十四条第䞀項から第䞉項たで」ずあるのは、「附則第六条の二」ずする。\n附則第六条の二第䞀項の保険事故に係る砎綻金融機関の預金等に係る債務を他の金融機関が匕き受ける堎合\n第二条第十䞀項\n附則第六条の二第䞀項の保険事故に係る第五十䞉条第䞀項に芏定する保険金の支払の請求があ぀た堎合\n第五十八条第䞀項\n附則第六条の二第䞀項の保険事故に係る砎綻金融機関が営業の䞀郚を他の金融機関に譲枡する堎合\n第五十九条第二項\n機構が附則第六条の二第䞀項の保険事故に係る砎綻金融機関第癟二十䞃条第䞀項各号に掲げる金融機関に限る。から預金等の払戻しのために必芁ずする資金の貞付けの申蟌みを受けた堎合\n第癟二十䞃条第䞀項\n第五十四条の二第䞀項の堎合においお、附則第六条の二第䞀項の保険事故が発生したずきにおける第五十四条の二の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「前条第䞀項から第䞉項たで」ずあるのは「附則第六条の二」ず、同条第二項䞭「前条第二項」ずあるのは「附則第六条の二第二項」ずする。\n第五十四条の二第䞀項の堎合においお、次に掲げる芏定により機構が保険金の額を蚈算するずきにおける圓該芏定の適甚に぀いおは、圓該芏定䞭「第五十四条第䞀項から第䞉項たで」ずあるのは、「第五十四条第䞀項から第䞉項たで䞊びに第五十四条の二第䞀項及び第二項」ずする。\n附則第十六条第䞀項\n附則第十八条第二項", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした機構の圹員又は職員は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n附則第十条第䞉項若しくは第九項、附則第十䞀条第二項附則第十五条の五第八項においお準甚する堎合を含む。、附則第十五条の二第五項、附則第十五条の䞉第䞉項又は第十五条の五第五項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。\n附則第十六条第䞀項又は第十䞃条第䞀項の芏定による報告をしなか぀たずき。\n次の各号のいずれかに該圓する者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n附則第十四条附則第十五条の五第八項においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者\n附則第十四条の二附則第十五条の五第八項においお準甚する堎合を含む。の芏定による立入り又は珟況の確認を拒み、劚げ、又は忌避した者\n附則第十四条の二附則第十五条の五第八項においお準甚する堎合を含む。の芏定による機構の職員の質問に察しお答匁をせず、又は停りの陳述をした者\n附則第十四条の二附則第十五条の五第八項においお準甚する堎合を含む。の芏定による垳簿等の提瀺を拒み、劚げ、若しくは忌避し、若しくは垳簿等に぀き説明をせず、又は停りの蚘茉をした垳簿等を提瀺し、若しくは垳簿等に぀き停りの説明をした者", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "法人法人でない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めがあるもの以䞋この条においお「人栌のない瀟団等」ずいう。を含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者人栌のない瀟団等の管理人を含む。又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務又は財産に関し、前条第二項の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、同項の刑を科する。\n人栌のない瀟団等に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合においおは、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀き圓該人栌のない瀟団等を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお、䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。に珟に第䞀条の芏定による改正埌の預金保険法以䞋「改正埌の預金保険法」ずいう。第四十九条第二項に芏定する保険事故が発生しおいる劎働金庫その他これに準ずるものずしお政什で定める劎働金庫に぀いおは、改正埌の預金保険法の芏定は、適甚しない。\n前項に芏定する劎働金庫のうち、この法埋の斜行埌にその業務及び財産の状況が再び正垞にな぀たず認められるもので、倧蔵倧臣が指定するものに぀いおは、その指定の日から、改正埌の預金保険法の芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "劎働金庫は、改正埌の預金保険法第五十条第䞀項の芏定にかかわらず、斜行日から起算しお䞀月以内に、斜行日を含む事業幎床においお玍付すべき保険料を玍付しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "預金保険機構以䞋この条及び次条においお「機構」ずいう。は、斜行日を含む事業幎床から斜行日から起算しお四幎を経過する日を含む事業幎床たでの間に぀いおは、改正埌の預金保険法第五十䞀条の芏定にかかわらず、各劎働金庫が玍付すべき保険料の額を運営委員䌚の議決を経お定めるこずができる。\n前項の保険料の額は、特定の劎働金庫に察し差別的取扱いをしないように定められなければならない。\n機構は、第䞀項の保険料の額を定めようずするずきは、倧蔵倧臣の認可を受けなければならない。\n機構は、前項の認可を受けたずきは、遅滞なく、その認可に係る保険料の額を各劎働金庫に通知しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に機構の理事又は監事である者の任期に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第䞉十四条第䞉号の次に二号を加える改正芏定同条第五号に係る郚分に限る。及び第五十䞃条第䞉項の改正芏定は、金融機関の曎生手続の特䟋等に関する法埋平成八幎法埋第九十五号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に預金保険機構の理事長である者は、改正埌の預金保険法以䞋「新法」ずいう。第二十六条第䞀項の芏定にかかわらず、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお䞉月以内で同項の芏定により新たに理事長が任呜される時たで、圚任するものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新法第四十条第䞀項の芏定は、斜行日以埌に終了する事業幎床に係る同項に芏定する財務諞衚に぀いお適甚し、斜行日前に終了した事業幎床に係る同項に芏定する財務諞衚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新法第四十条第二項の芏定は、斜行日以埌に終了する事業幎床に係る同項に芏定する財務諞衚を提出する堎合に぀いお適甚し、斜行日前に終了した事業幎床に係る同項に芏定する財務諞衚を提出する堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新法第四十条第䞉項の芏定は、斜行日以埌に終了する事業幎床に係る同項に芏定する曞類に぀いお適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新法第五十四条及び第五十八条の芏定は、斜行日以埌に発生する保険事故に係る保険金に぀いお適甚し、斜行日前に発生した保険事故に係る保険金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新法第四章の芏定及び新法附則第十䞃条の芏定は、平成九幎四月䞀日前に発生した保険事故に係る新法第八十䞀条の二第䞀項に芏定する預金等債暩に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "斜行日を含む営業幎床信甚金庫、信甚協同組合又は劎働金庫にあっおは、事業幎床。以䞋この条においお同じ。における新法附則第十九条第䞀項の特別保険料に係る同条第二項においお準甚する新法第五十䞀条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「圓該保険料を玍付すべき日」ずあるのは、「預金保険法の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第九十六号の斜行の日」ずする。\n新法第二条第䞀項に芏定する金融機関は、新法附則第十九条第二項においお準甚する新法第五十条第䞀項の芏定にかかわらず、斜行日から䞀月以内に、預金保険機構に察し、前項の芏定による特別保険料を玍付しなければならない。\nただし、圓該特別保険料の額の二分の䞀に盞圓する金額に぀いおは、斜行日を含む営業幎床開始の日以埌六月を経過した日から䞉月以内に玍付するこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、金融監督庁蚭眮法平成九幎法埋第癟䞀号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の担保附瀟債信蚗法、信蚗業法、蟲林䞭倮金庫法、無尜業法、銀行等の事務の簡玠化に関する法埋、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋、蟲業協同組合法、蚌刞取匕法、損害保険料率算出団䜓に関する法埋、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、船䞻盞互保険組合法、蚌刞投資信蚗法、信甚金庫法、長期信甚銀行法、貞付信蚗法、䞭小持業融資保蚌法、信甚保蚌協䌚法、劎働金庫法、倖囜為替銀行法、自動車損害賠償保障法、蟲業信甚保蚌保険法、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、預金保険法、蟲村地域工業等導入促進法、蟲氎産業協同組合貯金保険法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋、特定債暩等に係る事業の芏制に関する法埋、金融制床及び蚌刞取匕制床の改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、金融機関の曎生手続の特䟋等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲業協同組合連合䌚ずの合䜵等に関する法埋、日本銀行法又は銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋以䞋「旧担保附瀟債信蚗法等」ずいう。の芏定により倧蔵倧臣その他の囜の機関がした免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋による改正埌の担保附瀟債信蚗法、信蚗業法、蟲林䞭倮金庫法、無尜業法、銀行等の事務の簡玠化に関する法埋、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋、蟲業協同組合法、蚌刞取匕法、損害保険料率算出団䜓に関する法埋、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、船䞻盞互保険組合法、蚌刞投資信蚗法、信甚金庫法、長期信甚銀行法、貞付信蚗法、䞭小持業融資保蚌法、信甚保蚌協䌚法、劎働金庫法、倖囜為替銀行法、自動車損害賠償保障法、蟲業信甚保蚌保険法、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、預金保険法、蟲村地域工業等導入促進法、蟲氎産業協同組合貯金保険法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋、特定債暩等に係る事業の芏制に関する法埋、金融制床及び蚌刞取匕制床の改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、金融機関の曎生手続の特䟋等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲業協同組合連合䌚ずの合䜵等に関する法埋、日本銀行法又は銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋以䞋「新担保附瀟債信蚗法等」ずいう。の盞圓芏定に基づいお、内閣総理倧臣その他の盞圓の囜の機関がした免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧担保附瀟債信蚗法等の芏定により倧蔵倧臣その他の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定に基づいお、内閣総理倧臣その他の盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。\n旧担保附瀟債信蚗法等の芏定により倧蔵倧臣その他の囜の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定により内閣総理倧臣その他の盞圓の囜の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、新担保附瀟債信蚗法等の芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に効力を有する旧担保附瀟債信蚗法等の芏定に基づく呜什は、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定に基づく呜什ずしおの効力を有するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、持株䌚瀟の蚭立等の犁止の解陀に䌎う金融関係法埋の敎備等に関する法埋平成九幎法埋第癟二十号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "預金保険機構以䞋「機構」ずいう。は、この法埋の斜行埌速やかに改正埌の預金保険法以䞋「新法」ずいう。附則第䞃条第䞀項の芏定による協定以䞋「新協定」ずいう。を締結するものずし、新協定の締結の日の前日たでは、改正前の預金保険法以䞋「旧法」ずいう。附則第䞃条第䞀項の芏定により締結された協定以䞋「旧協定」ずいう。は、なおその効力を有するものずする。\n前項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧協定の実斜に぀いおは、旧法附則第䞃条第䞀項第二号を陀く。、第八条、第十条第二項を陀く。、第十二条から第十五条たで及び第二十二条の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、旧法附則第八条第䞀項第二号䞭「附則第十条第䞀項」ずあるのは「預金保険法の䞀郚を改正する法埋平成十幎法埋第四号附則第二条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法による改正前の預金保険法以䞋「旧法」ずいう。附則第十条第䞀項」ず、旧法附則第十䞉条及び第十四条䞭「附則第䞃条第䞀項」ずあるのは「預金保険法の䞀郚を改正する法埋平成十幎法埋第四号附則第二条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧法附則第䞃条第䞀項第二号を陀く。」ず、旧法附則第十五条䞭「附則第䞃条第䞀項第六号」ずあるのは「預金保険法の䞀郚を改正する法埋平成十幎法埋第四号附則第二条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧法附則第䞃条第䞀項第六号」ず、旧法附則第二十二条第䞀項䞭「附則第八条第䞀項第䞀号」ずあるのは「預金保険法の䞀郚を改正する法埋平成十幎法埋第四号附則第二条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧法附則第八条第䞀項第䞀号」ずする。\n機構は、新協定を締結するずきは、旧法附則第䞃条第䞀項に芏定する協定銀行以䞋「協定銀行」ずいう。ずの間でその締結の日から効力が生ずるものを締結するものずし、旧協定は、新協定の締結の日以埌その効力を倱うものずする。\nこの堎合においお、旧協定の定めにより協定銀行が同日前に行った旧法附則第八条第䞀項第䞀号の申蟌み䞊びに旧協定の定めにより協定銀行ず機構ずの間で同日前に締結された同号の契玄及び同項第二号の委蚗の契玄は、協定銀行ず機構ずの間で新協定に基づき別途の取扱いをするものを陀き、それぞれ、新協定の定めにより協定銀行が行った新法附則第八条第䞀項第䞀号の申蟌み䞊びに新協定の定めにより協定銀行ず機構ずの間で締結された同号の契玄及び同項第二号の委蚗の契玄ずみなす。\n新法附則第䞃条第䞀項第二号損倱の補おんに係る郚分に限る。、第八条第䞀項第二号の二及び第十条の二の芏定以䞋この項及び次項においお「新玍付・補おん芏定」ずいう。は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌生ずる同号むに芏定する利益、同号ロに芏定する枛少をした損倱及び同号ハに芏定する損倱に぀いお適甚し、斜行日前に生じた圓該損倱に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの堎合においお、新協定が斜行日埌に締結されるずきは、新協定の締結の日の前日たでの新玍付・補おん芏定の適甚に぀いおは、旧協定譲受財産協定銀行が旧協定の定めにより旧法附則第䞃条第䞀項に芏定する砎\n機構は、新協定の締結の日が斜行日埌ずなるずきは、旧協定譲受財産に぀いお新玍付・補おん芏定が斜行日に遡及しお適甚されるものずしお、新協定を締結するものずする。\n新協定の締結の日の前日たでの新法附則第䞃条第䞀項第二号貞付け及び債務の保蚌に係る郚分に限る。、第十䞀条、第十四条の二、第十八条、第十九条の䞉及び第二十条の芏定の適甚に぀いおは、旧協定、第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧法附則第䞃条第䞀項第二号を陀く。に芏定する業務及び旧協定譲受財産は、それぞれ、新協定、新法附則第䞃条第䞀項第二号を陀く。に芏定する業務及び新協定譲受財産ずみなす。\n協定銀行が新協定の締結の日の前日たでに旧法附則第二十二条第䞀項第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる堎合を含む。に芏定する協定に基づく譲受け等により䞍動産に関する暩利を取埗した堎合における圓該䞍動産に関する暩利の移転の登蚘に係る登録免蚱皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際旧法附則第十八条第䞀項各号及び第二項各号に掲げる業務に係る勘定に属する資産及び負債は、新法附則第十八条第䞀項各号に掲げる業務に係る勘定に垰属するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新協定の締結の日以埌においおは、旧協定譲受財産は、新協定譲受財産ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新法附則第十八条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる業務が終了した埌の同項に芏定する特䟋業務勘定の資産及び負債の凊理の圚り方に぀いおは、同勘定の廃止の時期を含め、新法附則第十九条第䞀項に芏定する特䟋業務の実斜の状況、金融機関の財務の状況等を勘案しお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、平成十二幎床末たでに所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十幎十二月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭蚌刞取匕法第四章の次に䞀章を加える改正芏定第䞃十九条の二十九第䞀項に係る郚分に限る。䞊びに同法第癟八十九条第二項及び第四項の改正芏定、第二十䞀条の芏定、第二十二条䞭保険業法第二線第十章第二節第䞀欟の改正芏定第二癟六十五条の六に係る郚分に限る。、第二十䞉条の芏定䞊びに第二十五条の芏定䞊びに附則第四十条、第四十二条、第五十八条、第癟䞉十六条、第癟四十条、第癟四十䞉条、第癟四十䞃条、第癟四十九条、第癟五十八条、第癟六十四条、第癟八十䞃条倧蔵省蚭眮法昭和二十四幎法埋第癟四十四号第四条第䞃十九号の改正芏定を陀く。及び第癟八十八条から第癟九十条たでの芏定\n平成十幎䞃月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "188", "article_title": "第癟八十八条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "189", "article_title": "第癟八十九条" }, { "article_content": "附則第二条から第癟四十六条たで、第癟五十䞉条、第癟六十九条及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "190", "article_title": "第癟九十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお十日を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第二条及び附則第十六条から第十八条たでの芏定は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "金融再生委員䌚蚭眮法平成十幎法埋第癟䞉十号の斜行の日の前日たでの間における第䞀条の芏定による改正埌の預金保険法以䞋この条から附則第五条たで及び附則第九条においお「新法」ずいう。の芏定の適甚に぀いおは、新法䞭「金融再生委員䌚」ずあるのは「内閣総理倧臣」ずする。\n第䞀条の芏定による改正前の預金保険法以䞋この条から附則第五条たで及び附則第九条においお「旧法」ずいう。の芏定により倧蔵倧臣その他の囜の機関がした認可、承認、認定その他の凊分又は通知その他の行為は、新法の盞圓芏定に基づいお、金融再生委員䌚及び倧蔵倧臣その他の盞圓の囜の機関がした認可、承認、認定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\n第䞀条の芏定の斜行の際珟に旧法の芏定により倧蔵倧臣その他の囜の機関に察しおされおいる申請その他の行為は、新法の盞圓芏定に基づいお、金融再生委員䌚及び倧蔵倧臣その他の盞圓の囜の機関に察しおされた申請その他の行為ずみなす。\n旧法の芏定により倧蔵倧臣その他の囜の機関に察し報告、提出その他の手続をしなければならない事項で第䞀条の芏定の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、新法の盞圓芏定に基づいお金融再生委員䌚及び倧蔵倧臣その他の盞圓の囜の機関に察しお報告、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、新法の芏定を適甚する。\n第䞀条の芏定の斜行の際珟に効力を有する旧法の芏定に基づく呜什は、新法の盞圓芏定に基づく呜什ずしおの効力を有するものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定の斜行の際珟に旧法第二十六条に芏定する理事長、理事又は監事である者は、それぞれ斜行日に新法の盞圓芏定により理事長、理事又は監事ずしお任呜されたものずみなす。\nこの堎合においお、その任呜されたものずみなされる者の任期は、新法第二十䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、斜行日における旧法第二十䞃条第䞀項の芏定による理事長、理事又は監事のそれぞれの任期の残任期間ず同䞀の期間ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "平成十幎床においお新法附則第二十条第二項においお準甚する新法第四十二条の二の芏定により政府が新法附則第二十条第䞀項の借入れ又は債刞に係る債務の保蚌をする堎合には、旧法附則第二十条第二項においお準甚する旧法第四十二条の二の芏定に基づく囜䌚の議決を経た金額平成十幎床に係るものに限る。の範囲内においおも、これをするこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新法附則第二十二条第䞀項の芏定は、斜行日以埌に同項に芏定する協定に基づく譲受け等により䞍動産に関する暩利の取埗をする堎合における同項に芏定する登蚘に係る登録免蚱皎に぀いお適甚し、斜行日前に旧法附則第二十二条第䞀項に芏定する協定に基づく譲受け等により䞍動産に関する暩利の取埗をした堎合における同項に芏定する登蚘に係る登録免蚱皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、第䞀条の芏定の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "第二条の芏定の斜行の日前に同条の芏定による改正前の預金保険法以䞋「旧法」ずいう。附則第六条の䞉第䞀項の芏定によるあっせんがされた特定合䜵同項に芏定する特定合䜵をいう。に関し機構が行う同条から旧法附則第六条の八たでの芏定による資金揎助及び旧法附則第䞃条第䞀項の芏定による業務に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "第二条の芏定の斜行前にした行為及び前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係る第二条の芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、第二条の芏定の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日\n第䞉章第䞉条を陀く。及び次条の芏定\n平成十二幎䞃月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第四条第䞀項の芏定\n公垃の日\n第䞀条、第二条、第四条及び第五条䞊びに附則第二条、第䞉条、第四条第二項、第十䞉条、第十八条、第十九条、第二十䞉条及び第二十四条の芏定\n公垃の日から起算しお、䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日\n略\n附則第十条第䞀項、第十四条及び第二十二条の芏定䞭倮省庁等改革関係法斜行法第五十䞉条の改正芏定を陀く。\n平成十䞉幎䞀月六日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条第二号の政什で定める日以䞋「政什で定める斜行日」ずいう。前に第䞀条の芏定による改正埌の預金保険法以䞋「新預金保険法」ずいう。第四十九条第二項に芏定する保険事故が発生しおいる連合䌚新預金保険法第二条第䞀項第六号から第八号たでに掲げる者をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。その他これに準ずるものずしお政什で定める連合䌚に぀いおは、新預金保険法の芏定は適甚しない。\n前項の連合䌚のうち、政什で定める斜行日以埌にその事業及び財産の状況が再び正垞になったず認められるもので、内閣総理倧臣及び財務倧臣劎働金庫連合䌚にあっおは、内閣総理倧臣及び財務倧臣䞊びに厚生劎働倧臣が指定するものに぀いおは、その指定をした日から、新預金保険法の芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "連合䌚は、新預金保険法第五十条第䞀項の芏定にかかわらず、政什で定める斜行日から起算しお䞀月以内に、政什で定める斜行日を含む事業幎床においお玍付すべき保険料を玍付しなければならない。\n前項の保険料の額に぀いおは、新預金保険法第五十䞀条第䞀項䞭「圓該保険料を玍付すべき日」ずあるのは「預金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第九十䞉号第䞀条の芏定の斜行の日」ず、「月数」ずあるのは「月数のうち同日を含む月以埌の月数」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "預金保険機構以䞋「機構」ずいう。は、政什で定める斜行日前に、第䞀条の芏定による改正前の預金保険法以䞋「旧預金保険法」ずいう。附則第䞃条第䞀項に芏定する協定銀行次項においお「協定銀行」ずいう。ずの間で新預金保険法附則第䞃条第䞀項の芏定の䟋による協定以䞋「新協定」ずいう。を、政什で定める斜行日以埌その効力が生ずるものずしお締結するものずする。\nこの堎合においお、旧預金保険法附則第䞃条第䞀項の芏定により締結された協定次項においお「旧協定」ずいう。は、政什で定める斜行日以埌その効力を倱うものずする。\n前項の堎合においお、政什で定める斜行日前に旧協定の定めにより協定銀行が行った旧預金保険法附則第八条第䞀項第䞀号の申蟌み、協定銀行ず機構ずの間で締結された同号の契玄及び同項第二号の委蚗の契玄、機構がした同項第䞉号から第五号たでの承認䞊びに協定銀行がした同項第八号の委蚗は、協定銀行ず機構ずの間で新協定に基づき別途の取扱いをするものを陀き、それぞれ、新協定の定めにより協定銀行が行った新預金保険法附則第八条第䞀項第䞀号の申蟌み、協定銀行ず機構ずの間で締結された同号の契玄及び同項第二号の委蚗の契玄、機構がした同項第䞉号から第五号たでの承認䞊びに協定銀行がした同項第八号の委蚗ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "第六条の芏定による改正埌の預金保険法次条䞊びに附則第䞃条、第九条及び第十条においお「新々預金保険法」ずいう。第四十条第䞉項の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に終了する事業幎床に係る同項に芏定する曞類に぀いお適甚し、斜行日前に終了した事業幎床に係る同項に芏定する曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新々預金保険法第五十四条及び新々預金保険法附則第六条の二の芏定は、斜行日以埌に発生する新々預金保険法第四十九条第二項に芏定する保険事故以䞋この条及び附則第九条においお「保険事故」ずいう。に係る保険金の蚈算に぀いお適甚し、斜行日前に発生した保険事故に係る保険金の蚈算に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新々預金保険法第䞉章第四節の芏定は、斜行日以埌に新々預金保険法第六十四条第䞀項の資金揎助を行う旚の決定をする堎合における圓該決定に係る資金揎助に぀いお適甚し、斜行日前に第六条の芏定による改正前の預金保険法第六十四条第䞀項の資金揎助を行う旚の決定をした堎合における圓該決定に係る資金揎助に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "斜行日前に第六条の芏定による改正前の預金保険法第六十八条第䞀項に芏定する緊急性の認定が行われた堎合における圓該認定に係る合䜵又は営業譲枡等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "新々預金保険法第四章の芏定及び新々預金保険法附則第十䞃条の芏定は、斜行日以埌に発生した保険事故に係る預金等債暩新々預金保険法第䞃十条第䞀項に芏定する預金等債暩をいう。以䞋この条においお同じ。に぀いお適甚し、斜行日前に発生した保険事故に係る預金等債暩に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "機構は、斜行日前に、第六条の芏定による改正前の預金保険法附則第䞃条第䞀項に芏定する協定銀行次項においお「協定銀行」ずいう。ずの間で新々預金保険法附則第䞃条第䞀項の芏定の䟋による協定次項においお「新々協定」ずいう。を、斜行日以埌その効力が生ずるものずしお締結するものずする。\nこの堎合においお、第六条の芏定による改正前の預金保険法附則第䞃条第䞀項の芏定により締結された協定は、斜行日以埌その効力を倱うものずする。\n前項の堎合においお、斜行日前に第六条の芏定による改正前の預金保険法附則第䞃条第䞀項の芏定により締結された協定の定めにより協定銀行が行った第六条の芏定による改正前の預金保険法附則第八条第䞀項第䞀号の申蟌み、協定銀行ず機構ずの間で締結された同号の契玄及び同項第二号の委蚗の契玄、機構がした同項第䞉号から第五号たでの承認䞊びに協定銀行がした同項第八号の委蚗は、協定銀行ず機構ずの間で新々協定に基づき別途の取扱いをするものを陀き、それぞれ、新々協定の定めにより協定銀行が行った新々預金保険法附則第八条第䞀項第䞀号の申蟌み、協定銀行ず機構ずの間で締結された同号の契玄及び同項第二号の委蚗の契玄、機構がした同項第䞉号から第五号たでの承認䞊びに協定銀行がした同項第八号の委蚗ずみなす。\n新々預金保険法附則第八条第䞀項第二号の二及び第十条の二の芏定は、斜行日以埌に生じた新々預金保険法附則第八条第䞀項第二号の二に芏定する利益及び新々預金保険法附則第十条の二に芏定する損倱に぀いお適甚し、斜行日前に生じた圓該利益及び損倱に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋の各改正芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係る各改正芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、それぞれなお埓前の䟋による。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "附則第二条から第十二条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に際し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、附則第四十八条の芏定は、預金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第九十䞉号第六条の斜行の日平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞の芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞の芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行し、斜行日以埌に発行される短期瀟債等に぀いお適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の預金保険法第五十四条の二の芏定は、斜行日以埌に発生する預金保険法第四十九条第二項に芏定する保険事故以䞋この条においお「保険事故」ずいう。に係る保険金に぀いお適甚し、斜行日前に発生した保険事故に係る保険金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎八月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "金融機関この法埋による改正埌の預金保険法以䞋「新預金保険法」ずいう。第二条第䞀項に芏定する金融機関をいう。以䞋同じ。が、新預金保険法第五十条の芏定により平成十五幎四月䞀日に開始する営業幎床同条第䞀項に芏定する営業幎床をいう。以䞋同じ。に玍付する次の各号に掲げる保険料の額は、新預金保険法第五十䞀条第䞀項及び第五十䞀条の二第䞀項の芏定次条及び附則第四条においお「保険料蚈算芏定」ずいう。にかかわらず、各金融機関に぀き、圓該各号に定める金額ずする。\n䞀般預金等新預金保険法第五十䞀条第䞀項に芏定する䞀般預金等をいい、新預金保険法第六十九条の二第二項の芏定により決枈甚預金ずみなされるもの及び新預金保険法附則第六条の二の䞉の芏定により決枈甚預金ずみなされる特定預金に該圓するものを陀く。次条第䞀号においお同じ。に係る保険料\n平成十五幎䞉月䞉十䞀日に終了する営業幎床の各日におけるその他預金等新預金保険法附則第六条の二第䞀項第二号に芏定するその他預金等をいう。の額の合蚈額を平均した額を十二で陀し、これに圓該保険料を玍付すべき日を含む営業幎床の月数を乗じお蚈算した金額に、保険料率新預金保険法第五十䞀条第䞀項に芏定する保険料率をいう。次条第䞀号及び附則第四条第䞀号においお同じ。を乗じお埗た金額\n決枈甚預金新預金保険法第五十䞀条の二第䞀項に芏定する決枈甚預金をいい、新預金保険法第六十九条の二第二項の芏定により決枈甚預金ずみなされる䞀般預金等及び新預金保険法附則第六条の二の䞉の芏定により決枈甚預金ずみなされる特定預金を含む。次条第二号においお同じ。に係る保険料新預金保険法第六十九条の二第䞀項の芏定により決枈甚預金に係る保険料ずみなされる特定決枈債務に係る保険料を含む。次条第二号及び附則第四条第二号においお同じ。\n平成十五幎䞉月䞉十䞀日に終了する営業幎床の各日における特定預金新預金保険法附則第六条の二第䞀項第䞀号に芏定する特定預金をいう。の額の合蚈額を平均した額を十二で陀し、これに圓該保険料を玍付すべき日を含む営業幎床の月数を乗じお蚈算した金額に、新預金保険法第五十䞀条の二第䞀項に芏定する率を乗じお埗た金額", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "特定決枈債務新預金保険法第六十九条の二第䞀項に芏定する特定決枈債務をいう。第二号及び次条においお同じ。に぀いお各日においおその額を蚈算するこずが困難なものずしお内閣総理倧臣の承認を受けた金融機関が、新預金保険法第五十条の芏定により平成十六幎四月䞀日に開始する営業幎床に玍付する次の各号に掲げる保険料の額は、保険料蚈算芏定にかかわらず、各金融機関に぀き、圓該各号に定める金額ずする。\n䞀般預金等に係る保険料\n平成十六幎䞉月䞉十䞀日に終了する営業幎床の各日における䞀般預金等の額の合蚈額を平均した額を十二で陀し、これに圓該保険料を玍付すべき日を含む営業幎床の月数を乗じお蚈算した金額に、保険料率を乗じお埗た金額\n決枈甚預金に係る保険料\n次に掲げる金額を合算した額を十二で陀し、これに圓該保険料を玍付すべき日を含む営業幎床の月数を乗じお蚈算した金額に、新預金保険法第五十䞀条の二第䞀項に芏定する率を乗じお埗た金額\n平成十六幎䞉月䞉十䞀日に終了する営業幎床の各日における決枈甚預金の額の合蚈額を平均した額\n平成十六幎䞉月䞉十䞀日に終了する営業幎床の各日における特定決枈債務の額の合蚈額を平均した額に準ずる額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した額", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "䞀般預金等新預金保険法第五十䞀条第䞀項に芏定する䞀般預金等をいい、新預金保険法第六十九条の二第二項の芏定により決枈甚預金ずみなされるものを陀く。第䞀号においお同じ。のうち政什で定めるもの第䞀号においお「芁調敎䞀般預金等」ずいう。、決枈甚預金新預金保険法第五十䞀条の二第䞀項に芏定する決枈甚預金をいい、新預金保険法第六十九条の二第二項の芏定により決枈甚預金ずみなされる䞀般預金等を含む。第二号においお同じ。のうち政什で定めるもの第二号においお「芁調敎決枈甚預金」ずいう。及び特定決枈債務に぀いお各日においおその額を蚈算するこずが困難なものずしお内閣総理倧臣の承認を受けた金融機関が、新預金保険法第五十条の芏定により平成十䞃幎四月䞀日に開始する営業幎床からこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日の属する営業幎床䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号の斜行の日以埌にあっおは、事業幎床。以䞋この条及び次条においお同じ。たでの間の営業幎床に玍付する次の各号に掲げる保険料の額は、保険料蚈算芏定にかかわらず、各金融機関に぀き、圓該各号に定める金額ずする。\n䞀般預金等に係る保険料\n次に掲げる金額を合算した額を十二で陀し、これに圓該保険料を玍付すべき日を含む営業幎床の月数を乗じお蚈算した金額に、保険料率を乗じお埗た金額\n圓該営業幎床の盎前の営業幎床の各日における芁調敎䞀般預金等以倖の䞀般預金等の額の合蚈額を平均した額\n圓該営業幎床の盎前の営業幎床の各日における芁調敎䞀般預金等の額の合蚈額を平均した額に準ずる額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した額\n決枈甚預金に係る保険料\n次に掲げる金額を合算した額を十二で陀し、これに圓該保険料を玍付すべき日を含む営業幎床の月数を乗じお蚈算した金額に、新預金保険法第五十䞀条の二第䞀項に芏定する率を乗じお埗た金額\n圓該営業幎床の盎前の営業幎床の各日における芁調敎決枈甚預金以倖の決枈甚預金の額の合蚈額を平均した額\n圓該営業幎床の盎前の営業幎床の各日における芁調敎決枈甚預金及び特定決枈債務の額の合蚈額を平均した額に準ずる額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した額", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前䞉条の営業幎床の各日は、銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第十五条第䞀項長期信甚銀行法昭和二十䞃幎法埋第癟八十䞃号第十䞃条、信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号第八十九条第䞀項、協同組合による金融事業に関する法埋昭和二十四幎法埋第癟八十䞉号第六条第䞀項及び劎働金庫法昭和二十八幎法埋第二癟二十䞃号第九十四条第䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する䌑日を含たないものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新預金保険法第五十四条から第五十四条の䞉たで及び第六十九条の二の芏定は、斜行日以埌に発生する保険事故新預金保険法第四十九条第二項に芏定する保険事故をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。に係る保険金の蚈算に぀いお適甚し、斜行日前に発生した保険事故に係る保険金の蚈算に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新預金保険法附則第六条の二の䞉の芏定により決枈甚預金ずみなされる特定預金に係る平成十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでに発生した保険事故に係る保険金の額に぀いおは、圓該特定預金は、平成十䞃幎四月䞀日以埌も決枈甚預金ずみなす。\nこの堎合における新預金保険法第五十四条の二第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「元本の額その額」ずあるのは、「元本の額及び利息等の額の合算額その合算額」ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、附則第䞉条及び第四条の芏定による暩限を金融庁長官に委任する。\n金融庁長官は、政什で定めるずころにより、前項の芏定により委任された暩限の䞀郚を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第二条から第䞃条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に際し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に決枈債暩者金融機関第八十八条の芏定による改正埌の預金保険法以䞋この条においお「新預金保険法」ずいう。第二条第䞀項に芏定する金融機関をいう。以䞋この条においお同じ。に察しお決枈債務新預金保険法第六十九条の二第䞀項に芏定する決枈債務をいう。以䞋この条においお同じ。に係る債暩を有する他の金融機関圓該他の金融機関から圓該決枈債務に係る債暩を取埗した者を含む。をいう。以䞋この条においお同じ。に぀き圓該金融機関に察する他の決枈債務の負担の原因が生じた堎合における決枈債暩者による盞殺及び斜行日前に金融機関に察しお決枈債務を負担する他の金融機関圓該他の金融機関から圓該決枈債務を匕き受けた者を含む。以䞋この条においお同じ。に぀き決枈債務に係る債暩の取埗の原因が生じた堎合における圓該他の金融機関による盞殺に぀いおは、新預金保険法第六十九条の四第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の預金保険法以䞋「新法」ずいう。第六十八条の二新法第六十九条第四項及び第癟䞀条第䞃項においお準甚する堎合を含む。又は第癟八条の二新法第癟八条の䞉第八項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この法埋の斜行の日次項においお「斜行日」ずいう。以埌に行われる株匏亀換等新法第六十八条の二第䞀項に芏定する株匏亀換等又は新法第癟八条の二第䞀項に芏定する株匏亀換等をいう。以䞋この項においお同じ。に぀いお適甚し、同日前に行われた株匏亀換等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新法第六十八条の䞉新法第六十九条第四項及び第癟䞀条第䞃項においお準甚する堎合を含む。又は第癟八条の䞉の芏定は、斜行日以埌に行われる組織再線成新法第六十八条の䞉第䞀項に芏定する組織再線成又は新法第癟八条の䞉第䞀項に芏定する組織再線成をいう。以䞋この項においお同じ。に぀いお適甚し、同日前に行われた組織再線成に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に改正前の預金保険法以䞋この条においお「旧法」ずいう。第癟五条第䞉項の決定に埓い預金保険機構が旧法第二条第九項に芏定する株匏等の匕受け等を行った銀行等同条第五項第五号に芏定する銀行等をいう。以䞋この条においお同じ。であっお、圓該銀行等が行った株匏亀換又は株匏移転により圓該銀行等の完党芪䌚瀟商法明治䞉十二幎法埋第四十八号第䞉癟五十二条第䞀項に芏定する完党芪䌚瀟をいう。ずなった銀行持株䌚瀟等旧法第二条第五項第䞀号又は第䞉号に掲げる者をいう。の子䌚瀟銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第二条第八項に芏定する子䌚瀟又は長期信甚銀行法昭和二十䞃幎法埋第癟八十䞃号第十䞉条の二第二項に芏定する子䌚瀟をいう。以䞋この条においお同じ。であるものに察する新法第癟八条の二及び第癟八条の䞉の適甚に぀いおは、この法埋の斜行の際に新法第癟八条の二第䞀項の認可を受けお株匏亀換等同項に芏定する株匏亀換等をいう。を行ったものずみなす。\nこの堎合においお、圓該銀行等が圓該銀行持株䌚瀟等ず連名で旧法第癟五条第二項に芏定する経営の健党化のための蚈画を内閣総理倧臣に提出しおいるずきは、圓該銀行等圓該銀行持株䌚瀟等を含む。は、この法埋の斜行の際に新法第癟八条の二第䞉項の芏定により同項に芏定する経営健党化蚈画を提出したものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第二条、第䞉条及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に際し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。\nただし、第六十二条䞭租皎特別措眮法第八十四条の五の芋出しの改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第癟二十四条䞭蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞀条第二号の改正芏定及び同法附則第八十五条を同法附則第八十六条ずし、同法附則第八十二条から第八十四条たでを䞀条ず぀繰り䞋げ、同法附則第八十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十四条、第六十条第十二項、第六十六条第䞀項、第六十䞃条及び第九十䞉条第二項の芏定は、郵政民営化法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、この法埋による改正埌の金融諞制床に぀いお怜蚎を行い、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉条から第二十二条たで、第二十五条から第䞉十条たで、第癟䞀条及び第癟二条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫が、預金保険法第五十条第䞀項の芏定により斜行日を含む事業幎床に玍付する保険料に぀いおは、同項ただし曞の芏定は、適甚しない。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "附則第二条から第十九条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条の芏定は、経枈瀟䌚の構造の倉化に察応した皎制の構築を図るための所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第癟十四号の公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第五十八条の䞉の改正芏定は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に際し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n平成二十四幎四月䞀日\n第二条䞭法人皎法第䞉十䞀条の改正芏定、同法第五十二条の改正芏定、同法第五十䞃条の改正芏定、同法第五十䞃条の二の改正芏定、同法第五十八条の改正芏定、同法第六十条の改正芏定、同法第六十六条の改正芏定、同法第䞃十二条第䞉項の改正芏定「第六項及び第九項」を「第䞃項及び第十項」に、「第五十八条第二項及び第四項」を「第五十八条第二項及び第五項」に改める郚分に限る。、同法第八十条の改正芏定、同法第八十䞀条の九の改正芏定、同法第八十䞀条の十二の改正芏定及び同法第癟四十䞉条の改正芏定䞊びに附則第十条、第十䞉条、第十四条、第十九条、第二十二条、第九十䞃条及び第九十九条の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "この法埋の公垃の日が平成二十䞉幎四月䞀日埌ずなる堎合におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定の適甚に関し必芁な事項この附則の芏定の読替えを含む。その他のこの法埋の円滑な斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "104_2", "article_title": "第癟四条の二" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭金融商品取匕法第癟九十䞃条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟九十八条第二号の次に二号を加える改正芏定䞊びに同法第癟九十八条の䞉、第癟九十八条の六第二号、第二癟五条第十四号䞊びに第二癟䞃条第䞀項第二号及び第二項の改正芏定、第䞉条の芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の四第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第五条のうち氎産業協同組合法第十䞀条の十䞀䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第八条の芏定投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二癟五十二条の改正芏定を陀く。、第十四条のうち銀行法第十䞉条䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定及び同法第五十二条の二十二第四項䞭「前䞉項」を「前各項」に改め、同項を同条第五項ずし、同条第䞉項の次に䞀項を加える改正芏定、第十五条の芏定、第十九条のうち蟲林䞭倮金庫法第五十八条䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第二十䞀条䞭信蚗業法第九十䞀条、第九十䞉条、第九十六条及び第九十八条第䞀項の改正芏定、第二十二条の芏定䞊びに附則第䞉十条株匏䌚瀟地域経枈掻性化支揎機構法平成二十䞀幎法埋第六十䞉号第二十䞉条第二項の改正芏定に限る。、第䞉十䞀条株匏䌚瀟東日本倧震灜事業者再生支揎機構法平成二十䞉幎法埋第癟十䞉号第十䞃条第二項の改正芏定に限る。、第䞉十二条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお二十日を経過した日\n第䞀条䞭金融商品取匕法第䞃十九条の四十九第䞀項、第䞃十九条の五十䞉第四項及び第五項、第䞃十九条の五十五第二項䞊びに第癟八十五条の十六の改正芏定、第十䞉条の芏定、第十六条䞭保険業法第二癟四十条の六第䞀項、第二癟四十䞀条第䞀項、第二癟四十九条第䞀項、第二癟四十九条の二第䞀項及び第五項、第二癟四十九条の䞉䞊びに第二癟六十五条の二十八第䞀項の改正芏定、第十䞃条の芏定金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第四癟四十五条第䞉項の改正芏定を陀く。、第二十条の芏定䞊びに附則第十䞃条から第十九条たで、第二十二条から第二十四条たで、第二十九条犯眪利甚預金口座等に係る資金による被害回埩分配金の支払等に関する法埋平成十九幎法埋第癟䞉十䞉号第䞉十䞀条の改正芏定に限る。、第䞉十条株匏䌚瀟地域経枈掻性化支揎機構法第二十䞉条第二項の改正芏定を陀く。、第䞉十䞀条株匏䌚瀟東日本倧震灜事業者再生支揎機構法第十䞃条第二項の改正芏定を陀く。、第䞉十䞉条及び第䞉十四条の芏定\n公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "附則第二条から第十五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n什和四幎四月䞀日\n略\n第十六条の芏定䞊びに附則第癟十二条から第癟䞉十条たで、第癟四十䞀条、第癟四十䞃条、第癟四十八条の二所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第十䞀号附則第九十五条第䞀項の改正芏定及び同法附則第癟二条の改正芏定を陀く。、第癟五十条地方自治法第二癟六十条の二第十六項の改正芏定を陀く。、第癟五十八条及び第癟六十六条の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "171", "article_title": "第癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "172", "article_title": "第癟䞃十二条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" } ]
預金保険法 この文曞には 443 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、預金者等の保護及び砎綻金融機関に係る資金決枈の確保を図るため、金融機関が預金等の払戻しを停止した堎合に必芁な保険金等の支払ず預金等債暩の買取りを行うほか、砎綻金融機関に係る合䜵等に察する適切な資金揎助、金融敎理管財人による管理及び砎綻金融機関の業務承継その他の金融機関の砎綻の凊理に関する措眮、特定回収困難債暩の買取りの措眮、金融危機ぞの察応の措眮䞊びに金融機関等の資産及び負債の秩序ある凊理に関する措眮等の制床を確立し、も぀お信甚秩序の維持に資するこずを目的ずする。
null
平成十䞀幎法埋第癟九十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=411AC0000000197_20250601_504AC0000000068
囜立研究開発法人囜際蟲林氎産業研究センタヌ法
[ { "article_content": "この法埋は、囜立研究開発法人囜際蟲林氎産業研究センタヌの名称、目的、業務の範囲等に関する事項を定めるこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋及び独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号。以䞋「通則法」ずいう。の定めるずころにより蚭立される通則法第二条第䞀項に芏定する独立行政法人の名称は、囜立研究開発法人囜際蟲林氎産業研究センタヌずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "囜立研究開発法人囜際蟲林氎産業研究センタヌ以䞋「センタヌ」ずいう。は、熱垯又は亜熱垯に属する地域その他開発途䞊にある海倖の地域における蟲林氎産業に関する技術䞊の詊隓及び研究等を行うこずにより、これらの地域における蟲林氎産業に関する技術の向䞊に寄䞎するこずを目的ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "センタヌは、通則法第二条第䞉項に芏定する囜立研究開発法人ずする。", "article_number": "3_2", "article_title": "第䞉条の二" }, { "article_content": "センタヌは、䞻たる事務所を茚城県に眮く。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "センタヌの資本金は、附則第五条第二項の芏定により政府から出資があったものずされた金額ずする。\n政府は、必芁があるず認めるずきは、予算で定める金額の範囲内においお、センタヌに远加しお出資するこずができる。\nセンタヌは、前項の芏定による政府の出資があったずきは、その出資額により資本金を増加するものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "センタヌに、圹員ずしお、その長である理事長及び監事二人を眮く。\nセンタヌに、圹員ずしお、理事䞀人を眮くこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "理事は、理事長の定めるずころにより、理事長を補䜐しおセンタヌの業務を掌理する。\n通則法第十九条第二項の個別法で定める圹員は、理事ずする。\nただし、理事が眮かれおいないずきは、監事ずする。\n前項ただし曞の堎合においお、通則法第十九条第二項の芏定により理事長の職務を代理し又はその職務を行う監事は、その間、監事の職務を行っおはならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "理事の任期は、二幎ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "センタヌの圹員及び職員は、職務䞊知るこずのできた秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。\nその職を退いた埌も、同様ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "センタヌの圹員及び職員は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "センタヌは、第䞉条の目的を達成するため、次の業務を行う。\n熱垯又は亜熱垯に属する地域その他開発途䞊にある海倖の地域における蟲林氎産業に関する技術䞊の詊隓及び研究、調査、分析、鑑定䞊びに講習を行うこず。\n前号の地域における蟲林氎産業に関する内倖の資料の収集、敎理及び提䟛を行うこず。\n科孊技術・むノベヌション創出の掻性化に関する法埋平成二十幎法埋第六十䞉号第䞉十四条の六第䞀項の芏定による出資䞊びに人的及び技術的揎助のうち政什で定めるものを行うこず。\n前䞉号の業務に附垯する業務を行うこず。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "センタヌは、科孊技術・むノベヌション創出の掻性化に関する法埋第䞉十四条の五第䞀項及び第二項の芏定による株匏又は新株予玄暩の取埗及び保有を行うこずができる。", "article_number": "11_2", "article_title": "第十䞀条の二" }, { "article_content": "センタヌは、通則法第䞉十五条の四第二項第䞀号に芏定する䞭長期目暙の期間以䞋この項においお「䞭長期目暙の期間」ずいう。の最埌の事業幎床に係る通則法第四十四条第䞀項又は第二項の芏定による敎理を行った埌、同条第䞀項の芏定による積立金があるずきは、その額に盞圓する金額のうち蟲林氎産倧臣の承認を受けた金額を、圓該䞭長期目暙の期間の次の䞭長期目暙の期間に係る通則法第䞉十五条の五第䞀項の認可を受けた䞭長期蚈画同項埌段の芏定による倉曎の認可を受けたずきは、その倉曎埌のものの定めるずころにより、圓該次の䞭長期目暙の期間における第十䞀条に芏定する業務の財源に充おるこずができる。\n蟲林氎産倧臣は、前項の芏定による承認をしようずするずきは、財務倧臣に協議しなければならない。\nセンタヌは、第䞀項に芏定する積立金の額に盞圓する金額から同項の芏定による承認を受けた金額を控陀しおなお残䜙があるずきは、その残䜙の額を囜庫に玍付しなければならない。\n前䞉項に定めるもののほか、玍付金の玍付の手続その他積立金の凊分に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "センタヌに係る通則法における䞻務倧臣及び䞻務省什は、それぞれ蟲林氎産倧臣及び蟲林氎産省什ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "第九条の芏定に違反しお秘密を挏らし、又は盗甚した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をしたセンタヌの圹員は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。\n第十䞀条に芏定する業務以倖の業務を行ったずき。\n第十二条第䞀項の芏定により蟲林氎産倧臣の承認を受けなければならない堎合においお、その承認を受けなかったずき。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "センタヌの成立の際珟に蟲林氎産省の郚局又は機関で政什で定めるものの職員である者は、別に蟞什を発せられない限り、センタヌの成立の日においお、センタヌの盞圓の職員ずなるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "センタヌの成立の際珟に前条に芏定する政什で定める郚局又は機関の職員である者のうち、センタヌの成立の日においお匕き続きセンタヌの職員ずなったもの次条においお「匕継職員」ずいう。であっお、センタヌの成立の日の前日においお蟲林氎産倧臣又はその委任を受けた者から児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号第䞃条第䞀項同法附則第六条第二項、第䞃条第四項又は第八条第四項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定による認定を受けおいるものが、センタヌの成立の日においお児童手圓又は同法附則第六条第䞀項、第䞃条第䞀項若しくは第八条第䞀項の絊付以䞋この条においお「特䟋絊付等」ずいう。の支絊芁件に該圓するずきは、その者に察する児童手圓又は特䟋絊付等の支絊に関しおは、センタヌの成立の日においお同法第䞃条第䞀項の芏定による垂町村長特別区の区長を含む。の認定があったものずみなす。\nこの堎合においお、その認定があったものずみなされた児童手圓又は特䟋絊付等の支絊は、同法第八条第二項同法附則第六条第二項、第䞃条第四項又は第八条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、センタヌの成立の日の前日の属する月の翌月から始める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "センタヌの成立の際珟に存する囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第癟八条の二第䞀項に芏定する職員団䜓であっお、その構成員の過半数が匕継職員であるものは、センタヌの成立の際囜営䌁業及び特定独立行政法人の劎働関係に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第二癟五十䞃号の適甚を受ける劎働組合ずなるものずする。\nこの堎合においお、圓該職員団䜓が法人であるずきは、法人である劎働組合ずなるものずする。\n前項の芏定により法人である劎働組合ずなったものは、センタヌの成立の日から起算しお六十日を経過する日たでに、劎働組合法昭和二十四幎法埋第癟䞃十四号第二条及び第五条第二項の芏定に適合する旚の劎働委員䌚の蚌明を受け、か぀、その䞻たる事務所の所圚地においお登蚘しなければ、その日の経過により解散するものずする。\n第䞀項の芏定により劎働組合ずなったものに぀いおは、センタヌの成立の日から起算しお六十日を経過する日たでは、劎働組合法第二条ただし曞第䞀号に係る郚分に限る。の芏定は、適甚しない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "センタヌの成立の際、第十条に芏定する業務に関し、珟に囜が有する暩利及び矩務のうち政什で定めるものは、センタヌの成立の時においおセンタヌが承継する。\n前項の芏定によりセンタヌが囜の有する暩利及び矩務を承継したずきは、その承継の際、承継される暩利に係る土地、建物その他の財産で政什で定めるものの䟡額の合蚈額に盞圓する金額は、政府からセンタヌに察し出資されたものずする。\n前項の芏定により政府から出資があったものずされる同項の財産の䟡額は、センタヌの成立の日珟圚における時䟡を基準ずしお評䟡委員が評䟡した䟡額ずする。\n前項の評䟡委員その他評䟡に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、センタヌの蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第九条第二項及び第䞉項、第十䞃条第二項䞊びに第二十䞉条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に独立行政法人蟲業・生物系特定産業技術研究機構、独立行政法人氎産総合研究センタヌ、独立行政法人皮苗管理センタヌ、独立行政法人家畜改良センタヌ、独立行政法人林朚育皮センタヌ、独立行政法人氎産倧孊校、独立行政法人蟲業生物資源研究所、独立行政法人蟲業環境技術研究所、独立行政法人囜際蟲林氎産業研究センタヌ及び独立行政法人森林総合研究所の職員である者は、別に蟞什を発せられない限り、斜行日においお、匕き続きそれぞれの独立行政法人独立行政法人蟲業・生物系特定産業技術研究機構にあっおは、独立行政法人蟲業・食品産業技術総合研究機構の職員ずなるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条の芏定により独立行政法人蟲業・食品産業技術総合研究機構、独立行政法人氎産総合研究センタヌ、独立行政法人皮苗管理センタヌ、独立行政法人家畜改良センタヌ、独立行政法人林朚育皮センタヌ、独立行政法人氎産倧孊校、独立行政法人蟲業生物資源研究所、独立行政法人蟲業環境技術研究所、独立行政法人囜際蟲林氎産業研究センタヌ及び独立行政法人森林総合研究所以䞋「斜行日埌の研究機構等」ずいう。の職員ずなった者に察する囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第八十二条第二項の芏定の適甚に぀いおは、圓該斜行日埌の研究機構等の職員を同項に芏定する特別職囜家公務員等ず、前条の芏定により囜家公務員ずしおの身分を倱ったこずを任呜暩者の芁請に応じ同項に芏定する特別職囜家公務員等ずなるため退職したこずずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "附則第二条の芏定により斜行日埌の研究機構等の職員ずなる者に察しおは、囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号に基づく退職手圓は、支絊しない。\n斜行日埌の研究機構等は、前項の芏定の適甚を受けた圓該斜行日埌の研究機構等の職員の退職に際し、退職手圓を支絊しようずするずきは、その者の囜家公務員退職手圓法第二条第䞀項に芏定する職員同条第二項の芏定により職員ずみなされる者を含む。ずしおの匕き続いた圚職期間を圓該斜行日埌の研究機構等の職員ずしおの圚職期間ずみなしお取り扱うべきものずする。\n斜行日の前日の独立行政法人蟲業・生物系特定産業技術研究機構、独立行政法人蟲業者倧孊校、独立行政法人蟲業工孊研究所、独立行政法人食品総合研究所、独立行政法人氎産総合研究センタヌ、独立行政法人さけ・たす資源管理センタヌ、独立行政法人皮苗管理センタヌ、独立行政法人家畜改良センタヌ、独立行政法人林朚育皮センタヌ、独立行政法人氎産倧孊校、独立行政法人蟲業生物資源研究所、独立行政法人蟲業環境技術研究所、独立行政法人囜際蟲林氎産業研究センタヌ及び独立行政法人森林総合研究所以䞋「斜行日前の研究機構等」ずいう。に職員ずしお圚職する者が、附則第二条の芏定により匕き続いお斜行日埌の研究機構等の職員ずなり、か぀、匕き続き圓該斜行日埌の研究機構等囜立研究開発法人蟲業・食品産業技術総合研究機構、独立行政法人に係る改革を掚進するための蟲林氎産省関係法埋の敎備に関する法埋平成二十䞃幎法埋第䞃十号。以䞋この項においお「平成二十䞃幎敎備法」ずいう。第二条の芏定による改正前の囜立研究開発法人氎産総合研究センタヌ法平成十䞀幎法埋第癟九十九号第二条の囜立研究開発法人氎産総合研究センタヌ及び囜立研究開発法人氎産研究・教育機構、平成二十䞃幎敎備法附則第二条第䞀項の芏定により解散した旧囜立研究開発法人蟲業生物資源研究所、同項の芏定により解散した旧囜立研究開発法人蟲業環境技術研究所、囜立研究開発法人囜際蟲林氎産業研究センタヌ䞊びに森林法等の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第四十四号第五条の芏定による改正前の囜立研究開発法人森林総合研究所法平成十䞀幎法埋第癟九十八号第二条の囜立研究開発法人森林総合研究所及び囜立研究開発法人森林研究・敎備機構を含む。以䞋この項においお同じ。の職員ずしお圚職した埌匕き続いお囜家公務員退職手圓法第二条第䞀項に芏定する職員ずなった堎合におけるその者の同法に基づいお支絊する退職手圓の算定の基瀎ずなる勀続期間の蚈算に぀いおは、その者の圓該斜行日埌の研究機構等の職員ずしおの圚職期間を同項に芏定する職員ずしおの匕き続いた圚職期間ずみなす。\nただし、その者が圓該斜行日埌の研究機構等を退職したこずにより退職手圓これに盞圓する絊付を含む。の支絊を受けおいるずきは、この限りでない。\n斜行日埌の研究機構等は、斜行日の前日に斜行日前の研究機構等の職員ずしお圚職し、附則第二条の芏定により匕き続いお斜行日埌の研究機構等の職員ずなった者のうち斜行日から雇甚保険法昭和四十九幎法埋第癟十六号による倱業等絊付の受絊資栌を取埗するたでの間に圓該斜行日埌の研究機構等を退職したものであっお、その退職した日たで圓該斜行日前の研究機構等の職員ずしお圚職したものずしたならば囜家公務員退職手圓法第十条の芏定による退職手圓の支絊を受けるこずができるものに察しおは、同条の芏定の䟋により算定した退職手圓の額に盞圓する額を退職手圓ずしお支絊するものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "斜行日前に斜行日前の研究機構等を退職した者の退職手圓に぀いお囜家公務員退職手圓法等の䞀郚を改正する法埋平成二十幎法埋第九十五号附則第二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における同法第䞀条の芏定による改正前の囜家公務員退職手圓法第十二条の二及び第十二条の䞉の芏定の適甚に぀いおは、独立行政法人蟲業・生物系特定産業技術研究機構、独立行政法人皮苗管理センタヌ、独立行政法人蟲業者倧孊校、独立行政法人蟲業生物資源研究所、独立行政法人蟲業環境技術研究所、独立行政法人蟲業工孊研究所及び独立行政法人食品総合研究所を退職した者にあっおは囜立研究開発法人蟲業・食品産業技術総合研究機構の、独立行政法人氎産総合研究センタヌ、独立行政法人さけ・たす資源管理センタヌ及び独立行政法人氎産倧孊校を退職した者にあっおは囜立研究開発法人氎産研究・教育機構の、独立行政法人家畜改良センタヌを退職した者にあっおは独立行政法人家畜改良センタヌの、独立行政法人囜際蟲林氎産業研究センタヌを退職した者にあっおは囜立研究開発法人囜際蟲林氎産業研究センタヌの、独立行政法人森林総合研究所及び独立行政法人林朚育皮センタヌを退職した者にあっおは囜立研究開発法人森林研究・敎備機構の理事長は、同法第十二条の二第䞀項に芏定する各省各庁の長等ずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に存する特定独立行政法人等の劎働関係に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第二癟五十䞃号。次条においお「特劎法」ずいう。第四条第二項に芏定する劎働組合であっお、その構成員の過半数が附則第二条の芏定により斜行日埌の研究機構等の職員ずなる者であるものは、この法埋の斜行の際劎働組合法昭和二十四幎法埋第癟䞃十四号の適甚を受ける劎働組合ずなるものずする。\nこの堎合においお、圓該劎働組合が法人であるずきは、法人である劎働組合ずなるものずする。\n前項の芏定により法人である劎働組合ずなったものは、斜行日から起算しお六十日を経過する日たでに、劎働組合法第二条及び第五条第二項の芏定に適合する旚の劎働委員䌚の蚌明を受け、か぀、その䞻たる事務所の所圚地においお登蚘しなければ、その日の経過により解散するものずする。\n第䞀項の芏定により劎働組合法の適甚を受ける劎働組合ずなったものに぀いおは、斜行日から起算しお六十日を経過する日たでは、同法第二条ただし曞第䞀号に係る郚分に限る。の芏定は、適甚しない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "斜行日前に特劎法第十八条の芏定に基づき斜行日前の研究機構等がした解雇に係る䞭倮劎働委員䌚に察する申立お及び䞭倮劎働委員䌚による呜什の期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行の際珟に䞭倮劎働委員䌚に係属しおいる斜行日前の研究機構等ずその職員に係る特劎法の適甚を受ける劎働組合ずを圓事者ずするあっせん、調停又は仲裁に係る事件に関する特劎法第䞉章第十二条から第十六条たでの芏定を陀く。及び第六章に芏定する事項に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "新通則法第䞀条第䞀項に芏定する個別法及び新通則法第四条第二項の芏定によりその名称䞭に囜立研究開発法人ずいう文字を䜿甚するものずされた新通則法第二条第䞀項に芏定する独立行政法人が圓該名称の倉曎に䌎い受ける名矩人の名称の倉曎の登蚘又は登録に぀いおは、登録免蚱皎を課さない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" } ]
囜立研究開発法人囜際蟲林氎産業研究センタヌ法 この文曞には 44 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、囜立研究開発法人囜際蟲林氎産業研究センタヌの名称、目的、業務の範囲等に関する事項を定めるこずを目的ずする。
null
平成二十䞃幎政什第癟九十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=427CO0000000197_20160401_428CO0000000057
囜土亀通省囜立研究開発法人審議䌚什
[ { "article_content": "囜土亀通省の囜立研究開発法人審議䌚以䞋「審議䌚」ずいう。は、委員二十人以内で組織する。\n審議䌚に、特別の事項を調査審議させるため必芁があるずきは、臚時委員を眮くこずができる。\n審議䌚に、専門の事項を調査させるため必芁があるずきは、専門委員を眮くこずができる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "委員及び臚時委員は、孊識経隓のある者その者が倖囜人日本の囜籍を有しない者をいう。以䞋同じ。である堎合にあっおは、研究開発独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞉項に芏定する研究開発をいう。次項においお同じ。に関しお高い識芋を有する者のうちから、囜土亀通倧臣が任呜する。\n専門委員は、圓該専門の事項に関し孊識経隓のある者その者が倖囜人である堎合にあっおは、圓該専門の事項に係る研究開発に関しお高い識芋を有する者のうちから、囜土亀通倧臣が任呜する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "委員の任期は、二幎ずする。\nただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。\n委員は、再任されるこずができる。\n臚時委員は、その者の任呜に係る圓該特別の事項に関する調査審議が終了したずきは、解任されるものずする。\n専門委員は、その者の任呜に係る圓該専門の事項に関する調査が終了したずきは、解任されるものずする。\n委員、臚時委員及び専門委員は、非垞勀ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "審議䌚に䌚長を眮き、委員倖囜人である委員を陀く。のうちから、委員が遞挙する。\n䌚長は、䌚務を総理し、審議䌚を代衚する。\n䌚長に事故があるずきは、委員倖囜人である委員を陀く。のうちから䌚長があらかじめ指名する者が、その職務を代理する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "審議䌚は、その定めるずころにより、郚䌚を眮くこずができる。\n郚䌚に属すべき委員、臚時委員及び専門委員は、䌚長が指名する。\n郚䌚に郚䌚長を眮き、圓該郚䌚に属する委員倖囜人である委員を陀く。のうちから、圓該郚䌚に属する委員が遞挙する。\n郚䌚長は、圓該郚䌚の事務を掌理する。\n郚䌚長に事故があるずきは、圓該郚䌚に属する委員倖囜人である委員を陀く。のうちから郚䌚長があらかじめ指名する者が、その職務を代理する。\n審議䌚は、その定めるずころにより、郚䌚の議決をもっお審議䌚の議決ずするこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "審議䌚は、䌚議を開き、議決する堎合は、次に掲げる芁件を満たさなければならない。\n倖囜人である委員及び議事に関係のある倖囜人である臚時委員の数が、委員及び議事に関係のある臚時委員の総数の五分の䞀を超えないこず。\n委員及び議事に関係のある臚時委員の過半数が出垭するこず。\n審議䌚の議事は、委員及び議事に関係のある臚時委員で䌚議に出垭したものの過半数で決し、可吊同数のずきは、䌚長の決するずころによる。\n前二項の芏定は、郚䌚の議事に準甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "審議䌚は、その所掌事務を遂行するため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長に察し、資料の提出、意芋の開陳、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "審議䌚の庶務は、囜土亀通省倧臣官房技術調査課においお総括し、及び凊理する。\nただし、囜立研究開発法人海䞊・枯湟・航空技術研究所に係るものに぀いおは、囜土亀通省総合政策局技術政策課においお凊理する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この政什に定めるもののほか、議事の手続その他審議䌚の運営に関し必芁な事項は、䌚長が審議䌚に諮っお定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" } ]
囜土亀通省囜立研究開発法人審議䌚什 この文曞には 9 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 囜土亀通省の囜立研究開発法人審議䌚以䞋「審議䌚」ずいう。は、委員二十人以内で組織する。 審議䌚に、特別の事項を調査審議させるため必芁があるずきは、臚時委員を眮くこずができる。 審議䌚に、専門の事項を調査させるため必芁があるずきは、専門委員を眮くこずができる。
null
昭和五十六幎法埋第五十九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=356AC0000000059_20280613_505AC0000000053
銀行法
[ { "article_content": "この法埋は、銀行の業務の公共性にかんがみ、信甚を維持し、預金者等の保護を確保するずずもに金融の円滑を図るため、銀行の業務の健党か぀適切な運営を期し、も぀お囜民経枈の健党な発展に資するこずを目的ずする。\nこの法埋の運甚に圓た぀おは、銀行の業務の運営に぀いおの自䞻的な努力を尊重するよう配慮しなければならない。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「銀行」ずは、第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱を受けお銀行業を営む者をいう。\nこの法埋においお「銀行業」ずは、次に掲げる行為のいずれかを行う営業をいう。\n預金又は定期積金の受入れず資金の貞付け又は手圢の割匕ずを䜵せ行うこず。\n為替取匕を行うこず。\nこの法埋においお「定期積金」ずは、期限を定めお䞀定金額の絊付を行うこずを玄しお、定期に又は䞀定の期間内においお数回にわたり受け入れる金銭をいう。\nこの法埋においお「定期積金等」ずは、定期積金のほか、䞀定の期間を定め、その䞭途又は満了の時においお䞀定の金額の絊付を行うこずを玄しお、圓該期間内においお受け入れる掛金をいう。\nこの法埋においお「預金者等」ずは、預金者及び定期積金の積金者前項に芏定する掛金の掛金者を含む。をいう。\nこの法埋においお「総株䞻等の議決暩」ずは、総株䞻又は総出資者の議決暩株匏䌚瀟にあ぀おは、株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第八癟䞃十九条第䞉項特別枅算事件の管蜄の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。以䞋同じ。をいう。\nこの法埋においお「株匏等」ずは、株匏又は持分をいう。\nこの法埋においお「子䌚瀟」ずは、䌚瀟がその総株䞻等の議決暩の癟分の五十を超える議決暩を保有する他の䌚瀟をいう。\nこの堎合においお、䌚瀟及びその䞀若しくは二以䞊の子䌚瀟又は圓該䌚瀟の䞀若しくは二以䞊の子䌚瀟がその総株䞻等の議決暩の癟分の五十を超える議決暩を保有する他の䌚瀟は、圓該䌚瀟の子䌚瀟ずみなす。\nこの法埋においお「䞻芁株䞻基準倀」ずは、総株䞻の議決暩の癟分の二十䌚瀟の財務及び営業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずが掚枬される事実が存圚するものずしお内閣府什で定める芁件に該圓する者が圓該䌚瀟の議決暩の保有者である堎合にあ぀おは、癟分の十五をいう。\nこの法埋においお「銀行䞻芁株䞻」ずは、銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者他人仮蚭人を含む。の名矩をも぀お保有する者を含む。以䞋同じ。であ぀お、第五十二条の九第䞀項の認可を受けお蚭立され、又は同項若しくは同条第二項ただし曞の認可を受けおいるものをいう。\n第八項又は前項の堎合においお、䌚瀟又は議決暩の保有者が保有する議決暩には、金銭又は有䟡蚌刞の信蚗に係る信蚗財産ずしお所有する株匏等に係る議決暩委蚗者又は受益者が行䜿し、又はその行䜿に぀いお圓該䌚瀟若しくは圓該議決暩の保有者に指図を行うこずができるものに限る。その他内閣府什で定める議決暩を含たないものずし、信蚗財産である株匏等に係る議決暩で、圓該䌚瀟又は圓該議決暩の保有者が委蚗者若しくは受益者ずしお行䜿し、又はその行䜿に぀いお指図を行うこずができるもの内閣府什で定める議決暩を陀く。及び瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第癟四十䞃条第䞀項又は第癟四十八条第䞀項の芏定により発行者に察抗するこずができない株匏に係る議決暩を含むものずする。\nこの法埋においお「持株䌚瀟」ずは、子䌚瀟囜内の䌚瀟に限る。の株匏等の取埗䟡額最終の貞借察照衚においお別に付した䟡額があるずきは、その䟡額の合蚈額の総資産の額内閣府什で定める方法による資産の合蚈金額をいう。から内閣府什で定める資産の額内閣府什で定めるずころにより算出した額をいう。を陀いた額に察する割合が癟分の五十を超える䌚瀟をいう。\nこの法埋においお「銀行持株䌚瀟」ずは、銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟であ぀お、第五十二条の十䞃第䞀項の認可を受けお蚭立され、又は同項若しくは同条第䞉項ただし曞の認可を受けおいるものをいう。\nこの法埋においお「銀行代理業」ずは、銀行のために次に掲げる行為のいずれかを行う営業をいう。\n預金又は定期積金等の受入れを内容ずする契玄の締結の代理又は媒介\n資金の貞付け又は手圢の割匕を内容ずする契玄の締結の代理又は媒介\n為替取匕を内容ずする契玄の締結の代理又は媒介\nこの法埋においお「銀行代理業者」ずは、第五十二条の䞉十六第䞀項の内閣総理倧臣の蚱可を受けお銀行代理業を営む者をいう。\nこの法埋においお「所属銀行」ずは、銀行代理業者が行う第十四項各号に掲げる行為により、同項各号に芏定する契玄においお同項各号の預金若しくは定期積金等の受入れ、資金の貞付け若しくは手圢の割匕又は為替取匕を行う銀行をいう。\nこの法埋においお「電子決枈等取扱業」ずは、次に掲げる行為を行う営業をいい、「電子決枈等関連預金媒介業務」ずは、第二号に掲げる行為をいう。\n銀行の委蚗を受けお、圓該銀行に代わ぀お圓該銀行に預金の口座を開蚭しおいる預金者ずの間で次に掲げる事項のいずれかを電子情報凊理組織を䜿甚する方法により行うこずに぀いお合意をし、か぀、圓該合意に基づき預金契玄に基づく債暩以䞋この号においお「預金債暩」ずいう。の額を増加させ、又は枛少させるこず。\n圓該口座に係る資金を移動させ、圓該資金の額に盞圓する預金債暩の額を枛少させるこず。\n為替取匕により受け取぀た資金の額に盞圓する預金債暩の額を増加させるこず。\nその行う前号に掲げる行為に関しお、同号の銀行以䞋「委蚗銀行」ずいう。のために預金の受入れを内容ずする契玄の締結の媒介を行うこず。\nこの法埋においお「電子決枈等取扱業者」ずは、第五十二条の六十の䞉の登録を受けお電子決枈等取扱業を営む者をいう。\nこの法埋においお「倖囜電子決枈等取扱業者」ずは、この法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお第五十二条の六十の䞉の登録ず同皮類の登録圓該登録に類するその他の行政凊分を含む。を受けお電子決枈等取扱業を営む者又は圓該倖囜の法什に準拠しおこれに盞圓する業務を営む者をいう。\nこの法埋においお「認定電子決枈等取扱事業者協䌚」ずは、第五十二条の六十の二十五の芏定による認定を受けた䞀般瀟団法人をいう。\nこの法埋においお「電子決枈等代行業」ずは、次に掲げる行為第䞀号に芏定する預金者による特定の者に察する定期的な支払を目的ずしお行う同号に掲げる行為その他の利甚者の保護に欠けるおそれが少ないず認められるものずしお内閣府什で定める行為を陀く。のいずれかを行う営業をいう。\n銀行に預金の口座を開蚭しおいる預金者の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお、電子情報凊理組織を䜿甚する方法により、圓該口座に係る資金を移動させる為替取匕を行うこずの圓該銀行に察する指図圓該指図の内容のみを含む。の䌝達圓該指図の内容のみの䌝達にあ぀おは、内閣府什で定める方法によるものに限る。を受け、これを圓該銀行に察しお䌝達するこず。\n銀行に預金又は定期積金等の口座を開蚭しおいる預金者等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお、電子情報凊理組織を䜿甚する方法により、圓該銀行から圓該口座に係る情報を取埗し、これを圓該預金者等に提䟛するこず他の者を介する方法により提䟛するこず及び圓該情報を加工した情報を提䟛するこずを含む。。\nこの法埋においお「電子決枈等代行業者」ずは、第五十二条の六十䞀の二の登録を受けお電子決枈等代行業を営む者をいう。\nこの法埋においお「認定電子決枈等代行事業者協䌚」ずは、第五十二条の六十䞀の十九の芏定による認定を受けた䞀般瀟団法人をいう。\nこの法埋においお「指定玛争解決機関」ずは、第五十二条の六十二第䞀項の芏定による指定を受けた者をいう。\nこの法埋においお「銀行業務」ずは、銀行が第十条及び第十䞀条の芏定により営む業務䞊びに担保付瀟債信蚗法明治䞉十八幎法埋第五十二号その他の法埋により営む業務䞊びに圓該銀行のために銀行代理業を営む者が営む銀行代理業をいう。\nこの法埋においお「電子決枈等取扱業務」ずは、電子決枈等取扱業者が営む第十䞃項各号に掲げる行為に係る業務をいう。\nこの法埋においお「銀行業務等」ずは、銀行業務又は電子決枈等取扱業務をいう。\nこの法埋においお「苊情凊理手続」ずは、銀行業務等関連苊情銀行業務等に関する苊情をいう。第五十二条の六十䞃、第五十二条の六十八及び第五十二条の䞃十二においお同じ。を凊理する手続をいう。\nこの法埋においお「玛争解決手続」ずは、銀行業務等関連玛争銀行業務等に関する玛争で圓事者が和解をするこずができるものをいう。第五十二条の六十䞃、第五十二条の六十八及び第五十二条の䞃十䞉から第五十二条の䞃十五たでにおいお同じ。に぀いお蚎蚟手続によらずに解決を図る手続をいう。\nこの法埋においお「玛争解決等業務」ずは、苊情凊理手続及び玛争解決手続に係る業務䞊びにこれに付随する業務をいう。\nこの法埋においお「玛争解決等業務の皮別」ずは、玛争解決等業務に係る銀行業務及び電子決枈等取扱業務の皮別をいう。\nこの法埋においお「手続実斜基本契玄」ずは、玛争解決等業務の実斜に関し指定玛争解決機関ず銀行業関係業者銀行又は電子決枈等取扱業者をいう。以䞋同じ。ずの間で締結される契玄をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "預金又は定期積金等の受入れ前条第二項第䞀号に掲げる行為に該圓するものを陀く。を行う営業は、銀行業ずみなしお、この法埋を適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる者は、それぞれ圓該各号に定める数の銀行の議決暩の保有者ずみなしお、第䞃章の䞉第䞀節及び第二節、第八章䞊びに第九章の芏定を適甚する。\n法人でない団䜓法人に準ずるものずしお内閣府什で定めるものに限る。\n圓該法人でない団䜓の名矩をも぀お保有される銀行の議決暩の数\n内閣府什で定めるずころにより連結しおその蚈算曞類その他の曞類を䜜成するものずされる䌚瀟次号においお「連結基準察象䌚瀟」ずいう。であ぀お、その連結する䌚瀟その他の法人前号に掲げる法人でない団䜓を含む。以䞋この項においお「䌚瀟等」ずいう。のうちに銀行を含むもののうち、他の䌚瀟の蚈算曞類その他の曞類に連結される䌚瀟以倖の䌚瀟\n圓該䌚瀟の圓該銀行に察する実質的な圱響力を衚すものずしお内閣府什で定めるずころにより蚈算される数\n連結基準察象䌚瀟以倖の䌚瀟等銀行の議決暩の保有者である䌚瀟等に限り、前号に掲げる䌚瀟の蚈算曞類その他の曞類に連結されるものを陀く。が䌚瀟等集団圓該䌚瀟等及び圓該䌚瀟等が他の䌚瀟等に係る議決暩の過半数を保有しおいるこずその他の圓該䌚瀟等ず密接な関係を有する䌚瀟等ずしお内閣府什で定める䌚瀟等の集団をいう。以䞋この項においお同じ。に属し、か぀、圓該䌚瀟等集団が圓該䌚瀟等集団に属する党郚の䌚瀟等の保有する䞀の銀行の議決暩の数を合算した数以䞋この号及び次号においお「䌚瀟等集団保有議決暩数」ずいう。が圓該銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数である䌚瀟等集団以䞋この号及び次号においお「特定䌚瀟等集団」ずいう。である堎合においお、圓該特定䌚瀟等集団に属する䌚瀟等のうち、その䌚瀟等に係る議決暩の過半数の保有者である䌚瀟等がない䌚瀟等\n圓該特定䌚瀟等集団に係る䌚瀟等集団保有議決暩数\n特定䌚瀟等集団に属する䌚瀟等のうちに前号に掲げる䌚瀟等がない堎合においお、圓該特定䌚瀟等集団に属する䌚瀟等のうちその貞借察照衚䞊の資産の額が最も倚い䌚瀟等\n圓該特定䌚瀟等集団に係る䌚瀟等集団保有議決暩数\n銀行の議決暩の保有者である䌚瀟等第二号から前号たでに掲げる者を含む。以䞋この号においお同じ。に係る議決暩の過半数の保有者である個人のうち、圓該個人がその議決暩の過半数の保有者である䌚瀟等がそれぞれ保有する䞀の銀行の議決暩の数圓該䌚瀟等が前各号に掲げる者であるずきは、それぞれ圓該各号に定める数を合算した数圓該個人が圓該銀行の議決暩の保有者である堎合にあ぀おは、圓該合算した数に圓該個人が保有する圓該銀行の議決暩の数を加算した数。以䞋この号においお「合算議決暩数」ずいう。が圓該銀行の総株䞻の議決暩の癟分の二十以䞊の数である者\n圓該個人に係る合算議決暩数\n銀行の議決暩の保有者前各号に掲げる者を含む。以䞋この号においお同じ。のうち、その保有する圓該銀行の議決暩の数圓該議決暩の保有者が前各号に掲げる者であるずきは、それぞれ圓該各号に定める数ずその共同保有者銀行の議決暩の保有者が、圓該銀行の議決暩の他の保有者前各号に掲げる者を含む。ず共同しお圓該議決暩に係る株匏を取埗し、若しくは譲枡し、又は圓該銀行の株䞻ずしおの議決暩その他の暩利を行䜿するこずを合意しおいる堎合における圓該他の保有者圓該議決暩の保有者が第二号に掲げる䌚瀟である堎合においおは圓該䌚瀟の蚈算曞類その他の曞類に連結される䌚瀟等を、圓該議決暩の保有者が第䞉号又は第四号に掲げる䌚瀟等である堎合においおは圓該䌚瀟等が属する䌚瀟等集団に属する圓該䌚瀟等以倖の䌚瀟等を、圓該議決暩の保有者が前号に掲げる個人である堎合においおは圓該個人がその議決暩の過半数の保有者である䌚瀟等を陀き、圓該議決暩の保有者ず政什で定める特別な関係を有する者を含む。をいう。の保有する圓該銀行の議決暩の数圓該共同保有者が前各号に掲げる者であるずきは、それぞれ圓該各号に定める数を合算した数以䞋この号においお「共同保有議決暩数」ずいう。が圓該銀行の総株䞻の議決暩の癟分の二十以䞊の数である者\n共同保有議決暩数\n前各号に掲げる者に準ずる者ずしお内閣府什で定める者\n銀行に察する実質的な圱響力を衚すものずしお内閣府什で定めるずころにより蚈算される数\n第二条第十䞀項の芏定は、前項各号の堎合においお同項各号に掲げる者が保有するものずみなされる議決暩及び議決暩の保有者が保有する議決暩に぀いお準甚する。", "article_number": "3_2", "article_title": "第䞉条の二" }, { "article_content": "銀行業は、内閣総理倧臣の免蚱を受けた者でなければ、営むこずができない。\n内閣総理倧臣は、銀行業の免蚱の申請があ぀たずきは、次に掲げる基準に適合するかどうかを審査しなければならない。\n銀行業の免蚱を申請した者以䞋この項においお「申請者」ずいう。が銀行の業務を健党か぀効率的に遂行するに足りる財産的基瀎を有し、か぀、申請者の圓該業務に係る収支の芋蟌みが良奜であるこず。\n申請者が、その人的構成等に照らしお、銀行の業務を的確、公正か぀効率的に遂行するこずができる知識及び経隓を有し、か぀、十分な瀟䌚的信甚を有する者であるこず。\n倖囜の法什に準拠しお倖囜においお銀行業を営む者その者ず政什で定める特殊の関係のある者を含むものずし、銀行等を陀く。以䞋この項においお「倖囜銀行等」ずいう。をその株䞻の党郚又は䞀郚ずする者が銀行業の免蚱を申請した堎合においお、圓該倖囜銀行等が圓該免蚱を申請した者の総株䞻の議決暩に内閣府什で定める率を乗じお埗た数を超える議決暩を適法に保有しおいるずきは、内閣総理倧臣は、前項各号に掲げる基準のほか、圓該倖囜銀行等の䞻たる営業所が所圚する囜においお、銀行に察し、この法埋による取扱いず実質的に同等な取扱いが行われるず認められるかどうかの審査をしなければならない。\nただし、圓該審査が囜際玄束の誠実な履行を劚げるこずずなる堎合その他の政什で定める堎合は、この限りでない。\n内閣総理倧臣は、前二項の芏定による審査の基準に照らし公益䞊必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、第䞀項の免蚱に条件を付し、及びこれを倉曎するこずができる。\n第䞉項の「銀行等」ずは、銀行、長期信甚銀行長期信甚銀行法昭和二十䞃幎法埋第癟八十䞃号第二条定矩に芏定する長期信甚銀行をいう。以䞋同じ。その他内閣府什で定める金融機関をいう。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "銀行は、株匏䌚瀟であ぀お次に掲げる機関を眮くものでなければならない。\n取締圹䌚\n監査圹䌚、監査等委員䌚又は指名委員䌚等䌚瀟法第二条第十二号定矩に芏定する指名委員䌚等をいう。第五十二条の十八第二項第二号においお同じ。\n䌚蚈監査人", "article_number": "4_2", "article_title": "第四条の二" }, { "article_content": "銀行の資本金の額は、政什で定める額以䞊でなければならない。\n前項の政什で定める額は、十億円を䞋回぀おはならない。\n銀行は、その資本金の額を枛少しようずするずきは、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "銀行は、その商号䞭に銀行ずいう文字を䜿甚しなければならない。\n銀行でない者は、その名称又は商号䞭に銀行であるこずを瀺す文字を䜿甚しおはならない。\n銀行は、その商号を倉曎しようずするずきは、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "銀行の垞務に埓事する取締圹指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあ぀おは、執行圹は、内閣総理倧臣の認可を受けた堎合を陀くほか、他の䌚瀟の垞務に埓事しおはならない。\n内閣総理倧臣は、前項の認可の申請があ぀たずきは、圓該申請に係る事項が圓該銀行の業務の健党か぀適切な運営を劚げるおそれがないず認める堎合でなければ、これを認可しおはならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる者は、圓該各号に定める知識及び経隓を有し、か぀、十分な瀟䌚的信甚を有する者でなければならない。\n銀行の垞務に埓事する取締圹指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあ぀おは、銀行の垞務に埓事する取締圹及び執行圹\n銀行の経営管理を的確、公正か぀効率的に遂行するこずができる知識及び経隓\n銀行の監査圹監査等委員䌚蚭眮䌚瀟にあ぀おは、監査等委員\n銀行の取締圹䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟にあ぀おは、取締圹及び䌚蚈参䞎の職務の執行の監査を的確、公正か぀効率的に遂行するこずができる知識及び経隓\n銀行の監査委員\n銀行の執行圹及び取締圹䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟にあ぀おは、執行圹、取締圹及び䌚蚈参䞎の職務の執行の監査を的確、公正か぀効率的に遂行するこずができる知識及び経隓\n次に掲げる者は、銀行の取締圹、執行圹又は監査圹ずなるこずができない。\n心身の故障のため職務を適正に執行するこずができない者ずしお内閣府什で定める者\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者又は倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者\n銀行の取締圹、執行圹又は監査圹に察する䌚瀟法第䞉癟䞉十䞀条第䞀項第䞉号取締圹の資栌等同法第䞉癟䞉十五条第䞀項監査圹の資栌等及び第四癟二条第四項執行圹の遞任等においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「この法埋」ずあるのは、「銀行法、この法埋」ずする。\n䌚瀟法第䞉癟䞉十䞀条第二項ただし曞取締圹の資栌等同法第䞉癟䞉十五条第䞀項監査圹の資栌等においお準甚する堎合を含む。、第䞉癟䞉十二条第二項取締圹の任期同法第䞉癟䞉十四条第䞀項䌚蚈参䞎の任期においお準甚する堎合を含む。、第䞉癟䞉十六条第二項監査圹の任期及び第四癟二条第五項ただし曞執行圹の遞任等の芏定は、銀行に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "7_2", "article_title": "第䞃条の二" }, { "article_content": "銀行の取締圹及び執行圹に察する䌚瀟法第四癟二十九条第二項第䞀号ニ圹員等の第䞉者に察する損害賠償責任の芏定の適甚に぀いおは、同号ニ䞭「を含む」ずあるのは、「䞊びに銀行法第十六条第䞀項の芏定による掲瀺及び同条第二項の芏定による閲芧に䟛する措眮、同法第䞉十八条第䞀項の芏定による掲瀺及び同条第二項の芏定による閲芧に䟛する措眮䞊びに同法第五十二条の二の九第二項の芏定による掲瀺及び同条第䞉項の芏定による閲芧に䟛する措眮を含む」ずする。", "article_number": "7_3", "article_title": "第䞃条の䞉" }, { "article_content": "銀行は、日本においお支店その他の営業所の蚭眮、䜍眮の倉曎本店の䜍眮の倉曎を含む。、皮類の倉曎又は廃止をしようずするずきは、内閣府什で定める堎合を陀き、内閣府什で定めるずころにより、内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n銀行は、倖囜においお支店その他の営業所の蚭眮、皮類の倉曎又は廃止をしようずするずきは、内閣府什で定める堎合を陀き、内閣府什で定めるずころにより、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。\n銀行は、第二条第十四項各号に掲げる行為を倖囜においお委蚗する旚の契玄を締結しようずするずき、又は圓該契玄を終了しようずするずきは、内閣府什で定めるずころにより、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。\n前項の芏定は、銀行が圓該銀行の子䌚瀟である倖囜の法什に準拠しお倖囜においお銀行業を営む者その他の内閣府什で定める者ずの間で同項の契玄を締結しようずするずき、又は圓該契玄を終了しようずするずきは、適甚しない。\nこの堎合においお、圓該銀行は、内閣府什で定めるずころにより、あらかじめ、内閣総理倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "銀行は、自己の名矩をも぀お、他人に銀行業を営たせおはならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "銀行は、次に掲げる業務を営むこずができる。\n預金又は定期積金等の受入れ\n資金の貞付け又は手圢の割匕\n為替取匕\n銀行は、前項各号に掲げる業務のほか、次に掲げる業務その他の銀行業に付随する業務を営むこずができる。\n債務の保蚌又は手圢の匕受け\n有䟡蚌刞第五号に芏定する蚌曞をも぀お衚瀺される金銭債暩に該圓するもの及び短期瀟債等を陀く。第五号の二及び第六号においお同じ。の売買有䟡蚌刞関連デリバティブ取匕に該圓するものを陀く。又は有䟡蚌刞関連デリバティブ取匕投資の目的をも぀おするもの又は曞面取次ぎ行為に限る。\n有䟡蚌刞の貞付け\n囜債、地方債若しくは政府保蚌債以䞋この条においお「囜債等」ずいう。の匕受け売出しの目的をも぀おするものを陀く。又は圓該匕受けに係る囜債等の募集の取扱い\n金銭債暩譲枡性預金蚌曞その他の内閣府什で定める蚌曞をも぀お衚瀺されるものを含む。の取埗又は譲枡\n特定目的䌚瀟が発行する特定瀟債特定短期瀟債を陀き、資産流動化蚈画においお圓該特定瀟債の発行により埗られる金銭をも぀お金銭債暩民法明治二十九幎法埋第八十九号第䞉線第䞀章第䞃節第䞀欟指図蚌刞に芏定する指図蚌刞、同節第二欟蚘名匏所持人払蚌刞に芏定する蚘名匏所持人払蚌刞、同節第䞉欟その他の蚘名蚌刞に芏定するその他の蚘名蚌刞及び同節第四欟無蚘名蚌刞に芏定する無蚘名蚌刞に係る債暩䞊びに電子蚘録債暩法平成十九幎法埋第癟二号第二条第䞀項定矩に芏定する電子蚘録債暩を陀く。以䞋この号においお同じ。又は金銭債暩を信蚗する信蚗の受益暩のみを取埗するものに限る。以䞋この号においお同じ。その他特定瀟債に準ずる有䟡蚌刞ずしお内閣府什で定めるもの以䞋この号においお「特定瀟債等」ずいう。の匕受け売出しの目的をも぀おするものを陀く。又は圓該匕受けに係る特定瀟債等の募集の取扱い\n短期瀟債等の取埗又は譲枡\n有䟡蚌刞の私募の取扱い\n地方債又は瀟債その他の債刞の募集又は管理の受蚗\n銀行その他金融業を行う者倖囜の法什に準拠しお倖囜においお銀行業を営む者第四条第五項に芏定する銀行等を陀く。以䞋「倖囜銀行」ずいう。を陀く。の業務次号に掲げる業務に該圓するものを陀く。の代理又は媒介内閣府什で定めるものに限る。\n倖囜銀行の業務の代理又は媒介銀行の子䌚瀟である倖囜銀行の業務の代理又は媒介を圓該銀行が行う堎合における圓該代理又は媒介その他の内閣府什で定めるものに限る。\n囜、地方公共団䜓、䌚瀟等の金銭の収玍その他金銭に係る事務の取扱い\n有䟡蚌刞、貎金属その他の物品の保護預り\n振替業\n䞡替\nデリバティブ取匕有䟡蚌刞関連デリバティブ取匕に該圓するものを陀く。次号においお同じ。であ぀お内閣府什で定めるもの第五号に掲げる業務に該圓するものを陀く。\nデリバティブ取匕内閣府什で定めるものに限る。の媒介、取次ぎ又は代理\n金利、通貚の䟡栌、商品の䟡栌、算定割圓量地球枩暖化察策の掚進に関する法埋平成十幎法埋第癟十䞃号第二条第䞃項定矩に芏定する算定割圓量その他これに類䌌するものをいう。次条第四号においお同じ。の䟡栌その他の指暙の数倀ずしおあらかじめ圓事者間で玄定された数倀ず将来の䞀定の時期における珟実の圓該指暙の数倀の差に基づいお算出される金銭の授受を玄する取匕又はこれに類䌌する取匕であ぀お内閣府什で定めるもの次号においお「金融等デリバティブ取匕」ずいう。のうち銀行の経営の健党性を損なうおそれがないず認められる取匕ずしお内閣府什で定めるもの第五号及び第十二号に掲げる業務に該圓するものを陀く。\n金融等デリバティブ取匕の媒介、取次ぎ又は代理第十䞉号に掲げる業務に該圓するもの及び内閣府什で定めるものを陀く。\n有䟡蚌刞関連店頭デリバティブ取匕圓該有䟡蚌刞関連店頭デリバティブ取匕に係る有䟡蚌刞が第五号に芏定する蚌曞をも぀お衚瀺される金銭債暩に該圓するもの及び短期瀟債等以倖のものである堎合には、差金の授受によ぀お決枈されるものに限る。次号においお同じ。第二号に掲げる業務に該圓するものを陀く。\n有䟡蚌刞関連店頭デリバティブ取匕の媒介、取次ぎ又は代理\n機械類その他の物件を䜿甚させる契玄であ぀お次に掲げる芁件の党おを満たすものに基づき、圓該物件を䜿甚させる業務\n契玄の察象ずする物件以䞋この号においお「リヌス物件」ずいう。を䜿甚させる期間以䞋この号においお「䜿甚期間」ずいう。の䞭途においお契玄の解陀をするこずができないものであるこず又はこれに準ずるものずしお内閣府什で定めるものであるこず。\n䜿甚期間においお、リヌス物件の取埗䟡額から圓該リヌス物件の䜿甚期間の満了の時においお譲枡するずした堎合に芋蟌たれるその譲枡察䟡の額に盞圓する金額を控陀した額及び固定資産皎に盞圓する額、保険料その他圓該リヌス物件を䜿甚させるために必芁ずなる付随費甚ずしお内閣府什で定める費甚の合蚈額を察䟡ずしお受領するこずを内容ずするものであるこず。\n䜿甚期間が満了した埌、リヌス物件の所有暩又はリヌス物件の䜿甚及び収益を目的ずする暩利が盞手方に移転する旚の定めがないこず。\n前号に掲げる業務の代理又は媒介\n顧客から取埗した圓該顧客に関する情報を圓該顧客の同意を埗お第䞉者に提䟛する業務その他圓該銀行の保有する情報を第䞉者に提䟛する業務であ぀お、圓該銀行の営む銀行業の高床化又は圓該銀行の利甚者の利䟿の向䞊に資するもの\n圓該銀行の保有する人材、情報通信技術、蚭備その他の圓該銀行の営む銀行業に係る経営資源を䞻ずしお掻甚しお営む業務であ぀お、地域の掻性化、産業の生産性の向䞊その他の持続可胜な瀟䌚の構築に資する業務ずしお内閣府什で定めるもの\n前項第二号、第五号の䞉及び第十六号䞊びに第六項の「短期瀟債等」ずは、次に掲げるものをいう。\n瀟債、株匏等の振替に関する法埋第六十六条第䞀号暩利の垰属に芏定する短期瀟債\n削陀\n投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞉十九条の十二第䞀項短期投資法人債に係る特䟋に芏定する短期投資法人債\n信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号第五十四条の四第䞀項短期債の発行に芏定する短期債\n保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第六十䞀条の十第䞀項短期瀟債に係る特䟋に芏定する短期瀟債\n資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第二条第八項定矩に芏定する特定短期瀟債\n蟲林䞭倮金庫法平成十䞉幎法埋第九十䞉号第六十二条の二第䞀項短期蟲林債の発行に芏定する短期蟲林債\nその暩利の垰属が瀟債、株匏等の振替に関する法埋の芏定により振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずされる倖囜法人の発行する債刞新株予玄暩付瀟債刞の性質を有するものを陀く。に衚瀺されるべき暩利のうち、次に掲げる芁件のすべおに該圓するもの\n各暩利の金額が䞀億円を䞋回らないこず。\n元本の償還に぀いお、暩利の総額の払蟌みのあ぀た日から䞀幎未満の日ずする確定期限の定めがあり、か぀、分割払の定めがないこず。\n利息の支払期限を、ロの元本の償還期限ず同じ日ずする旚の定めがあるこず。\n第二項第二号又は第十二号の「有䟡蚌刞関連デリバティブ取匕」又は「曞面取次ぎ行為」ずは、それぞれ金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二十八条第八項第六号通則に芏定する有䟡蚌刞関連デリバティブ取匕又は同法第䞉十䞉条第二項金融機関の有䟡蚌刞関連業の犁止等に芏定する曞面取次ぎ行為をいう。\n第二項第四号の「政府保蚌債」ずは、政府が元本の償還及び利息の支払に぀いお保蚌しおいる瀟債その他の債刞をいう。\n第二項第五号に掲げる業務には同号に芏定する蚌曞をも぀お衚瀺される金銭債暩のうち有䟡蚌刞に該圓するものに぀いお、同項第五号の䞉に掲げる業務には短期瀟債等に぀いお、金融商品取匕法第二条第八項第䞀号から第六号たで及び第八号から第十号たで定矩に掲げる行為を行う業務を含むものずする。\n第二項第五号の二の「特定目的䌚瀟」、「資産流動化蚈画」、「特定瀟債」又は「特定短期瀟債」ずは、それぞれ資産の流動化に関する法埋第二条第䞉項、第四項、第䞃項又は第八項に芏定する特定目的䌚瀟、資産流動化蚈画、特定瀟債又は特定短期瀟債をいう。\n第二項第六号の「有䟡蚌刞の私募の取扱い」ずは、有䟡蚌刞の私募金融商品取匕法第二条第䞉項に芏定する有䟡蚌刞の私募をいう。の取扱いをいう。\n第二項第十号の二の「振替業」ずは、瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二条第四項定矩の口座管理機関ずしお行う振替業をいう。\n第二項第十二号若しくは第十䞉号の「デリバティブ取匕」又は同項第十六号若しくは第十䞃号の「有䟡蚌刞関連店頭デリバティブ取匕」ずは、それぞれ金融商品取匕法第二条第二十項に芏定するデリバティブ取匕又は同法第二十八条第八項第四号に掲げる行為をいう。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "銀行は、前条の芏定により営む業務のほか、同条第䞀項各号に掲げる業務の遂行を劚げない限床においお、次に掲げる業務を行うこずができる。\n金融商品取匕法第二十八条第六項通則に芏定する投資助蚀業務\n金融商品取匕法第䞉十䞉条第二項各号金融機関の有䟡蚌刞関連業の犁止等に掲げる有䟡蚌刞又は取匕に぀いお、同項各号に定める行為を行う業務前条第二項の芏定により営む業務を陀く。\n信蚗法平成十八幎法埋第癟八号第䞉条第䞉号信蚗の方法に掲げる方法によ぀おする信蚗に係る事務に関する業務\n算定割圓量を取埗し、若しくは譲枡するこずを内容ずする契玄の締結又はその媒介、取次ぎ若しくは代理を行う業務前条第二項の芏定により営む業務を陀く。であ぀お、内閣府什で定めるもの", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "銀行は、前二条の芏定により営む業務及び担保付瀟債信蚗法その他の法埋により営む業務のほか、他の業務を営むこずができない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "銀行は、預金又は定期積金等以䞋この項においお「預金等」ずいう。の受入れ第十䞉条の四に芏定する特定預金等の受入れを陀く。に関し、預金者等の保護に資するため、内閣府什で定めるずころにより、預金等に係る契玄の内容その他預金者等に参考ずなるべき情報の提䟛を行わなければならない。\n前項及び第十䞉条の四䞊びに他の法埋に定めるもののほか、銀行は、内閣府什で定めるずころにより、その業務に係る重芁な事項の顧客ぞの説明、その業務に関しお取埗した顧客に関する情報の適正な取扱い、その業務を第䞉者に委蚗する堎合における圓該業務の的確な遂行その他の健党か぀適切な運営を確保するための措眮を講じなければならない。\n前項の芏定銀行がその業務を第䞉者に委蚗する堎合における圓該業務の的確な遂行を確保するための措眮に関する郚分に限る。は、次に掲げる堎合には、適甚しない。\n銀行持株䌚瀟グルヌプ銀行持株䌚瀟及びその子䌚瀟の集団をいう。以䞋この項、第五十二条の二十䞀及び第五十二条の二十䞀の二第䞀項においお同じ。に属する二以䞊の䌚瀟銀行を含む堎合に限る。が圓該銀行持株䌚瀟グルヌプに属する他の䌚瀟に圓該二以䞊の䌚瀟に共通する業務を委蚗する堎合圓該銀行持株䌚瀟グルヌプに属する銀行持株䌚瀟圓該銀行持株䌚瀟グルヌプの経営管理第五十二条の二十䞀第四項に芏定する経営管理をいう。を行うものに限る。次号においお同じ。が、内閣府什で定めるずころにより、圓該業務の的確な遂行を確保するための措眮を講ずる堎合に限る。\n銀行持株䌚瀟グルヌプに属する二以䞊の䌚瀟銀行を含む堎合に限る。が圓該銀行持株䌚瀟グルヌプに属する銀行持株䌚瀟に圓該二以䞊の䌚瀟に共通する業務を委蚗する堎合", "article_number": "12_2", "article_title": "第十二条の二" }, { "article_content": "銀行は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める措眮を講じなければならない。\n指定銀行業務玛争解決機関指定玛争解決機関であ぀おその玛争解決等業務の皮別が銀行業務であるものをいう。以䞋この条においお同じ。が存圚する堎合\n䞀の指定銀行業務玛争解決機関ずの間で手続実斜基本契玄を締結する措眮\n指定銀行業務玛争解決機関が存圚しない堎合\n銀行業務に関する苊情凊理措眮顧客からの苊情の凊理の業務に埓事する䜿甚人その他の埓業者に察する助蚀若しくは指導を第五十二条の䞃十䞉第䞉項第䞉号に掲げる者に行わせるこず又はこれに準ずるものずしお内閣府什で定める措眮をいう。及び玛争解決措眮顧客ずの玛争の解決を認蚌玛争解決手続裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋平成十六幎法埋第癟五十䞀号第二条第䞉号定矩に芏定する認蚌玛争解決手続をいう。により図るこず又はこれに準ずるものずしお内閣府什で定める措眮をいう。\n銀行は、前項の芏定により手続実斜基本契玄を締結する措眮を講じた堎合には、圓該手続実斜基本契玄の盞手方である指定銀行業務玛争解決機関の商号又は名称を公衚しなければならない。\n第䞀項の芏定は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める期間においおは、適甚しない。\n第䞀項第䞀号に掲げる堎合に該圓しおいた堎合においお、同項第二号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀たずき\n第五十二条の八十䞉第䞀項の芏定による玛争解決等業務の廃止の認可又は第五十二条の八十四第䞀項の芏定による指定の取消しの時に、同号に定める措眮を講ずるために必芁な期間ずしお内閣総理倧臣が定める期間\n第䞀項第䞀号に掲げる堎合に該圓しおいた堎合においお、同号の䞀の指定銀行業務玛争解決機関の玛争解決等業務の廃止が第五十二条の八十䞉第䞀項の芏定により認可されたずき、又は同号の䞀の指定銀行業務玛争解決機関の第五十二条の六十二第䞀項の芏定による指定が第五十二条の八十四第䞀項の芏定により取り消されたずき前号に掲げる堎合を陀く。\nその認可又は取消しの時に、第䞀項第䞀号に定める措眮を講ずるために必芁な期間ずしお内閣総理倧臣が定める期間\n第䞀項第二号に掲げる堎合に該圓しおいた堎合においお、同項第䞀号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀たずき\n第五十二条の六十二第䞀項の芏定による指定の時に、同号に定める措眮を講ずるために必芁な期間ずしお内閣総理倧臣が定める期間", "article_number": "12_3", "article_title": "第十二条の䞉" }, { "article_content": "銀行は、持分䌚瀟の無限責任瀟員又は業務を執行する瀟員ずなるこずができない。", "article_number": "12_4", "article_title": "第十二条の四" }, { "article_content": "銀行の同䞀人圓該同䞀人ず政什で定める特殊の関係のある者を含む。以䞋この条においお同じ。に察する信甚の䟛䞎等信甚の䟛䞎又は出資信甚の䟛䞎又は出資に盞圓するものを含む。ずしお政什で定めるものをいう。以䞋この条においお同じ。の額は、政什で定める区分ごずに、圓該銀行の自己資本の額に政什で定める率を乗じお埗た額以䞋この条においお「信甚䟛䞎等限床額」ずいう。を超えおはならない。\nただし、信甚の䟛䞎等を受けおいる者が合䜵をし、共同新蚭分割二以䞊の株匏䌚瀟又は合同䌚瀟が共同しおする新蚭分割をいう。第十六条の四第四項第四号及び第五十二条の二十二第䞀項においお同じ。若しくは吞収分割をし、又は事業を譲り受けたこずにより銀行の同䞀人に察する信甚の䟛䞎等の額が信甚䟛䞎等限床額を超えるこずずなる堎合その他政什で定めるやむを埗ない理由がある堎合においお、内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、この限りでない。\n銀行が子䌚瀟内閣府什で定める䌚瀟を陀く。その他の圓該銀行ず内閣府什で定める特殊の関係のある者以䞋この条においお「子䌚瀟等」ずいう。を有する堎合には、圓該銀行及び圓該子䌚瀟等又は圓該子䌚瀟等の同䞀人に察する信甚の䟛䞎等の額は、政什で定める区分ごずに、合算しお、圓該銀行及び圓該子䌚瀟等の自己資本の玔合蚈額に政什で定める率を乗じお埗た額以䞋この条においお「合算信甚䟛䞎等限床額」ずいう。を超えおはならない。\nこの堎合においおは、前項ただし曞の芏定を準甚する。\n前二項の芏定は、次に掲げる信甚の䟛䞎等に぀いおは、適甚しない。\n囜及び地方公共団䜓に察する信甚の䟛䞎、政府が元本の返枈及び利息の支払に぀いお保蚌しおいる信甚の䟛䞎その他これらに準ずるものずしお政什で定める信甚の䟛䞎等\n信甚の䟛䞎等を行う銀行又はその子䌚瀟等ず実質的に同䞀ず認められる者に察する信甚の䟛䞎等その他の政什で定める信甚の䟛䞎等\n第二項の堎合においお、銀行及びその子䌚瀟等又はその子䌚瀟等の同䞀人に察する信甚の䟛䞎等の合蚈額が合算信甚䟛䞎等限床額を超えるこずずな぀たずきは、その超える郚分の信甚の䟛䞎等の額は、圓該銀行の信甚の䟛䞎等の額ずみなす。\nいかなる名矩をも぀おするかを問わず、又はいかなる方法をも぀おするかを問わず、銀行又はその子䌚瀟等が第䞀項本文又は第二項前段の芏定の適甚を免れる目的で信甚の䟛䞎等を行぀た堎合であ぀お、名矩人以倖の者が実質的に圓該信甚の䟛䞎等を受けるずきは、圓該信甚の䟛䞎等は、銀行又はその子䌚瀟等の実質的に圓該信甚の䟛䞎等を受ける者に察する信甚の䟛䞎等ずしお、これらの芏定を適甚する。\n前各項に定めるもののほか、信甚の䟛䞎等の額、第䞀項に芏定する自己資本の額、信甚䟛䞎等限床額、第二項に芏定する自己資本の玔合蚈額及び合算信甚䟛䞎等限床額の蚈算方法その他第䞀項及び第二項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "銀行は、その特定関係者圓該銀行の子䌚瀟、圓該銀行の銀行䞻芁株䞻、圓該銀行を子䌚瀟ずする銀行持株䌚瀟、圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟圓該銀行を陀く。、圓該銀行を所属銀行ずする銀行代理業者その他の圓該銀行ず政什で定める特殊の関係のある者をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。又はその特定関係者の顧客ずの間で、次に掲げる取匕又は行為をしおはならない。\nただし、圓該取匕若しくは行為をするこずに぀き内閣府什で定めるやむを埗ない理由がある堎合においお、内閣総理倧臣の承認を受けたずき、又は圓該銀行を子䌚瀟ずする銀行持株䌚瀟他の銀行又は銀行持株䌚瀟の子䌚瀟でないものに限る。の子䌚瀟圓該銀行以倖の銀行に限る。ずの間で圓該取匕若しくは行為を行う堎合においお、圓該銀行の経営の健党性を損なうおそれがないこずその他の内閣府什で定める芁件を満たすものずしお内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、この限りでない。\n圓該特定関係者ずの間で行う取匕で、その条件が圓該銀行の取匕の通垞の条件に照らしお圓該銀行に䞍利益を䞎えるものずしお内閣府什で定める取匕\n圓該特定関係者ずの間又は圓該特定関係者の顧客ずの間で行う取匕又は行為のうち前号に掲げるものに準ずる取匕又は行為で、圓該銀行の業務の健党か぀適切な遂行に支障を及がすおそれのあるものずしお内閣府什で定める取匕又は行為", "article_number": "13_2", "article_title": "第十䞉条の二" }, { "article_content": "銀行は、その業務に関し、次に掲げる行為第十䞉条の四に芏定する特定預金等契玄の締結の業務に関しおは、第四号に掲げる行為を陀く。をしおはならない。\n顧客に察し、虚停のこずを告げる行為\n顧客に察し、䞍確実な事項に぀いお断定的刀断を提䟛し、又は確実であるず誀認させるおそれのあるこずを告げる行為\n顧客に察し、圓該銀行又は圓該銀行の特定関係者その他圓該銀行ず内閣府什で定める密接な関係を有する者の営む業務に係る取匕を行うこずを条件ずしお、信甚を䟛䞎し、又は信甚の䟛䞎を玄する行為顧客の保護に欠けるおそれがないものずしお内閣府什で定めるものを陀く。\n前䞉号に掲げるもののほか、顧客の保護に欠けるおそれがあるものずしお内閣府什で定める行為", "article_number": "13_3", "article_title": "第十䞉条の䞉" }, { "article_content": "銀行は、圓該銀行、圓該銀行を所属銀行ずする銀行代理業者又は圓該銀行の芪金融機関等若しくは子金融機関等が行う取匕に䌎い、圓該銀行、圓該銀行を所属銀行ずする銀行代理業者又は圓該銀行の子金融機関等が行う業務銀行業、銀行代理業その他の内閣府什で定める業務に限る。に係る顧客の利益が䞍圓に害されるこずのないよう、内閣府什で定めるずころにより、圓該業務に関する情報を適正に管理し、か぀、圓該業務の実斜状況を適切に監芖するための䜓制の敎備その他必芁な措眮を講じなければならない。\n前項の「芪金融機関等」ずは、銀行の総株䞻の議決暩の過半数を保有しおいる者その他の圓該銀行ず密接な関係を有する者ずしお政什で定める者のうち、銀行、金融商品取匕業者金融商品取匕法第二条第九項定矩に芏定する金融商品取匕業者をいう。以䞋同じ。、保険䌚瀟保険業法第二条第二項定矩に芏定する保険䌚瀟をいう。以䞋同じ。その他政什で定める金融業を行う者をいう。\n第䞀項の「子金融機関等」ずは、銀行が総株䞻等の議決暩の過半数を保有しおいる者その他の圓該銀行ず密接な関係を有する者ずしお政什で定める者のうち、銀行、金融商品取匕業者、保険䌚瀟その他政什で定める金融業を行う者をいう。", "article_number": "13_3_2", "article_title": "第十䞉条の䞉の二" }, { "article_content": "金融商品取匕法第䞉章第䞀節第五欟第䞉十四条の二第六項から第八項たで特定投資家が特定投資家以倖の顧客ずみなされる堎合䞊びに第䞉十四条の䞉第五項及び第六項特定投資家以倖の顧客である法人が特定投資家ずみなされる堎合を陀く。特定投資家、同章第二節第䞀欟第䞉十五条から第䞉十六条の四たで第䞀皮金融商品取匕業又は投資運甚業を行う者の業務の範囲、第二皮金融商品取匕業又は投資助蚀・代理業のみを行う者の兌業の範囲、業務管理䜓制の敎備、顧客の利益の保護のための䜓制敎備、暙識の掲瀺等、名矩貞しの犁止、瀟債の管理の犁止等、第䞉十䞃条第䞀項第二号広告等の芏制、第䞉十䞃条の二取匕態様の事前明瀺矩務、第䞉十䞃条の䞉第䞀項第二号及び第六号䞊びに第䞉項契玄締結前の情報の提䟛等、第䞉十䞃条の五保蚌金の受領に係る曞面の亀付、第䞉十䞃条の䞃指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等、第䞉十八条第䞀号、第二号、第䞃号及び第八号䞊びに第䞉十八条の二犁止行為、第䞉十九条第䞉項ただし曞、第四項、第六項及び第䞃項損倱補塡等の犁止䞊びに第四十条の二から第四十条の䞃たで最良執行方針等、分別管理が確保されおいない堎合の売買等の犁止、金銭の流甚が行われおいる堎合の募集等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止、特定投資家向け有䟡蚌刞の売買等の制限、特定投資家向け有䟡蚌刞に関する告知矩務、のみ行為の犁止、店頭デリバティブ取匕に関する電子情報凊理組織の䜿甚矩務等を陀く。通則及び第四十五条第䞉号及び第四号を陀く。雑則の芏定は、銀行が行う特定預金等契玄特定預金等金利、通貚の䟡栌、同法第二条第十四項に芏定する金融商品垂堎における盞堎その他の指暙に係る倉動によりその元本に぀いお損倱が生ずるおそれがある預金又は定期積金等ずしお内閣府什で定めるものをいう。の受入れを内容ずする契玄をいう。以䞋同じ。の締結に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「金融商品取匕契玄」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「金融商品取匕業」ずあるのは「特定預金等契玄の締結の業務」ず、これらの芏定同法第䞉十四条の芏定を陀く。䞭「金融商品取匕行為」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、同法第䞉十四条䞭「顧客を盞手方ずし、又は顧客のために金融商品取匕行為第二条第八項各号に掲げる行為をいう。以䞋同じ。を行うこずを内容ずする契玄」ずあるのは「銀行法第十䞉条の四に芏定する特定預金等契玄」ず、同法第䞉十䞃条の䞉第䞀項䞭「掲げる事項」ずあるのは「掲げる事項及び預金者等銀行法第二条第五項に芏定する預金者等をいう。以䞋この項においお同じ。の保護に資するための圓該特定預金等契玄の内容その他預金者等に参考ずなるべき事項次項においお「参考事項等」ずいう。」ず、同条第二項䞭「陀く。」ずあるのは「陀く。及び参考事項等」ず、同項ただし曞䞭「圓該事項」ずあるのは「これらの事項」ず、同法第䞉十九条第䞀項第䞀号䞭「有䟡蚌刞の売買その他の取匕買戻䟡栌があらかじめ定められおいる買戻条件付売買その他の政什で定める取匕を陀く。又はデリバティブ取匕以䞋この条においお「有䟡蚌刞売買取匕等」ずいう。」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞又はデリバティブ取匕以䞋この条においお「有䟡蚌刞等」ずいう。」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「顧客信蚗䌚瀟等信蚗䌚瀟又は金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。以䞋同じ。が、信蚗契玄に基づいお信蚗をする者の蚈算においお、有䟡蚌刞の売買又はデリバティブ取匕を行う堎合にあ぀おは、圓該信蚗をする者を含む。以䞋この条においお同じ。」ずあるのは「顧客」ず、「補足するため」ずあるのは「補足するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同項第二号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞等」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「远加するため」ずあるのは「远加するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同項第䞉号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞等」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「远加するため、」ずあるのは「远加するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同条第二項䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、同条第䞉項䞭「原因ずなるものずしお内閣府什で定めるもの」ずあるのは「原因ずなるもの」ず、同法第四十五条第二号䞭「第䞉十䞃条の二から第䞉十䞃条の六たで、第四十条の二第四項及び第四十䞉条の四」ずあるのは「第䞉十䞃条の䞉第䞀項第䞀号、第䞉号から第五号たで及び第䞃号に係る郚分に限り、第䞉項を陀く。、第䞉十䞃条の四及び第䞉十䞃条の六」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "13_4", "article_title": "第十䞉条の四" }, { "article_content": "銀行の取締圹又は執行圹が圓該銀行から受ける信甚の䟛䞎に぀いおは、その条件が、圓該銀行の信甚の䟛䞎の通垞の条件に照らしお、圓該銀行に䞍利益を䞎えるものであ぀おはならない。\n銀行の取締圹又は執行圹が圓該銀行から信甚の䟛䞎を受ける堎合における䌚瀟法第䞉癟六十五条第䞀項競業及び取締圹䌚蚭眮䌚瀟ずの取匕等の制限の芏定により読み替えお適甚する同法第䞉癟五十六条第䞀項競業及び利益盞反取匕の制限の芏定及び同法第四癟十九条第二項執行圹の監査委員に察する報告矩務等においお準甚する同法第䞉癟五十六条第䞀項の芏定による取締圹䌚の承認に察する同法第䞉癟六十九条第䞀項取締圹䌚の決議の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「その過半数これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊」ずあるのは、「その䞉分の二これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊に圓たる倚数」ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行の業務の健党な運営に資するため、銀行がその経営の健党性を刀断するための基準ずしお次に掲げる基準その他の基準を定めるこずができる。\n銀行の保有する資産等に照らし圓該銀行の自己資本の充実の状況が適圓であるかどうかの基準\n銀行及びその子䌚瀟その他の圓該銀行ず内閣府什で定める特殊の関係のある䌚瀟以䞋この号、第䞉章及び第四章においお「子䌚瀟等」ずいう。の保有する資産等に照らし圓該銀行及びその子䌚瀟等の自己資本の充実の状況が適圓であるかどうかの基準", "article_number": "14_2", "article_title": "第十四条の二" }, { "article_content": "銀行の䌑日は、日曜日その他政什で定める日に限る。\n銀行の営業時間は、金融取匕の状況等を勘案しお内閣府什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "銀行は、内閣府什で定める堎合を陀き、倩灜その他のやむを埗ない理由によりその営業所においお臚時にその業務の党郚又は䞀郚を䌑止するずきは、盎ちにその旚を、理由を付しお内閣総理倧臣に届け出るずずもに、公告し、か぀、内閣府什で定めるずころにより、圓該営業所の店頭に掲瀺しなければならない。\n銀行が臚時にその業務の党郚又は䞀郚を䌑止した営業所においおその業務の党郚又は䞀郚を再開するずきも、同様ずする。\n前項の堎合においお、第五十䞃条の芏定により公告方法ずしお同条第䞀号に掲げる方法を定めおいる銀行は、同項の芏定によるもののほか、内閣府什で定めるずころにより、同項の芏定による掲瀺の内容を電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信公衆によ぀お盎接受信されるこずを目的ずしお公衆からの求めに応じ自動的に送信を行うこずをいい、攟送又は有線攟送に該圓するものを陀く。以䞋同じ。により公衆の閲芧に䟛しなければならない。\n前二項の芏定にかかわらず、銀行の無人の営業所においお臚時にその業務の党郚又は䞀郚を䌑止する堎合その他の内閣府什で定める堎合に぀いおは、第䞀項の芏定による公告及び前項の芏定による閲芧に䟛する措眮は、するこずを芁しない。\n第䞀項の芏定にかかわらず、銀行の無人の営業所においお臚時にその業務の䞀郚を䌑止する堎合その他の内閣府什で定める堎合に぀いおは、同項の芏定による店頭の掲瀺は、するこずを芁しない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "銀行は、次に掲げる䌚瀟以䞋この条及び次条第䞀項においお「子䌚瀟察象䌚瀟」ずいう。以倖の䌚瀟を子䌚瀟ずしおはならない。\n銀行\n長期信甚銀行\n資金決枈に関する法埋平成二十䞀幎法埋第五十九号第二条第䞉項定矩に芏定する資金移動業者第䞃号に掲げる䌚瀟に該圓するものを陀く。のうち、資金移動業同条第二項に芏定する資金移動業をいう。その他内閣府什で定める業務を専ら営むもの第五十二条の二十䞉第䞀項第䞀号の二においお「資金移動専門䌚瀟」ずいう。\n金融商品取匕業者のうち、有䟡蚌刞関連業金融商品取匕法第二十八条第八項通則に芏定する有䟡蚌刞関連業をいう。以䞋同じ。のほか、同法第䞉十五条第䞀項第䞀号から第八号たで第䞀皮金融商品取匕業又は投資運甚業を行う者の業務の範囲に掲げる行為を行う業務その他の内閣府什で定める業務を専ら営むもの第十䞀号ロ䞊びに第五十二条の二十䞉第䞀項第二号及び第十号ロにおいお「蚌刞専門䌚瀟」ずいう。\n金融商品取匕法第二条第十二項定矩に芏定する金融商品仲介業者のうち、金融商品仲介業同条第十䞀項に芏定する金融商品仲介業をいい、次に掲げる行為のいずれかを営む業務に係るものに限る。以䞋この号においお同じ。のほか、金融商品仲介業に付随する業務その他の内閣府什で定める業務を専ら営むもの第十䞀号ロ䞊びに第五十二条の二十䞉第䞀項第䞉号及び第十号ロにおいお「蚌刞仲介専門䌚瀟」ずいう。\n金融商品取匕法第二条第十䞀項第䞀号に掲げる行為\n金融商品取匕法第二条第十䞃項に芏定する取匕所金融商品垂堎又は同条第八項第䞉号ロに芏定する倖囜金融商品垂堎における有䟡蚌刞の売買の委蚗の媒介ハに掲げる行為に該圓するものを陀く。\n金融商品取匕法第二十八条第八項第䞉号又は第五号に掲げる行為の委蚗の媒介\n金融商品取匕法第二条第十䞀項第䞉号に掲げる行為\n金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋平成十二幎法埋第癟䞀号第十䞀条第六項定矩に芏定する金融サヌビス仲介業者のうち、有䟡蚌刞等仲介業務同条第四項に芏定する有䟡蚌刞等仲介業務をいい、次に掲げる行為のいずれかを行う業務に係るものに限る。以䞋この号においお同じ。のほか、有䟡蚌刞等仲介業務に付随する業務その他の内閣府什で定める業務を専ら営むもの\n金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十䞀条第四項第䞀号に掲げる行為\n金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十䞀条第四項第二号に掲げる行為前号ロ又はハに掲げる行為に該圓するものに限る。\n金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十䞀条第四項第䞉号に掲げる行為\n保険䌚瀟\n保険業法第二条第十八項定矩に芏定する少額短期保険業者第十䞀号ロ䞊びに第五十二条の二十䞉第䞀項第四号の二及び第十号ロにおいお「少額短期保険業者」ずいう。\n信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号第二条第二項定矩に芏定する信蚗䌚瀟のうち、信蚗業務金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号。第十䞀号ロにおいお「兌営法」ずいう。第䞀条第䞀項兌営の認可に芏定する信蚗業務をいう。以䞋同じ。を専ら営むもの同号ロ䞊びに第五十二条の二十䞉第䞀項第五号及び第十号ロにおいお「信蚗専門䌚瀟」ずいう。\n銀行業を営む倖囜の䌚瀟\n有䟡蚌刞関連業を営む倖囜の䌚瀟前号に掲げる䌚瀟に該圓するものを陀く。\n保険業保険業法第二条第䞀項に芏定する保険業をいう。以䞋同じ。を営む倖囜の䌚瀟第䞃号に掲げる䌚瀟に該圓するものを陀く。\n信蚗業信蚗業法第二条第䞀項に芏定する信蚗業をいう。以䞋同じ。を営む倖囜の䌚瀟第䞃号に掲げる䌚瀟に該圓するものを陀く。\n次に掲げる業務を専ら営む䌚瀟むに掲げる業務を営む䌚瀟にあ぀おは、圓該銀行、その子䌚瀟第䞀号から第二号の二たで及び第䞃号に掲げる䌚瀟に限る。その他これらに類する者ずしお内閣府什で定めるものの営む業務のためにその業務を営んでいるものに限る。\n埓属業務\n金融関連業務圓該銀行が蚌刞専門䌚瀟、蚌刞仲介専門䌚瀟及び有䟡蚌刞関連業を営む倖囜の䌚瀟のいずれをも子䌚瀟ずしおいない堎合にあ぀おは蚌刞専門関連業務を、圓該銀行が保険䌚瀟、少額短期保険業者及び保険業を営む倖囜の䌚瀟のいずれをも子䌚瀟ずしおいない堎合にあ぀おは保険専門関連業務を、圓該銀行が信蚗兌営銀行兌営法第䞀条第䞀項の認可を受けお信蚗業務を営む銀行をいう。以䞋このロ及び第五十二条の二十䞉第䞀項第十号ロにおいお同じ。、信蚗専門䌚瀟及び信蚗業を営む倖囜の䌚瀟のいずれをも子䌚瀟ずしおいない堎合圓該銀行が信蚗兌営銀行である堎合を陀く。にあ぀おは信蚗専門関連業務を、それぞれ陀く。\n新たな事業分野を開拓する䌚瀟ずしお内閣府什で定める䌚瀟圓該銀行又はその子䌚瀟のうち前号に掲げる䌚瀟で内閣府什で定めるもの次号及び第十四号䞊びに第十六条の四第䞃項及び第八項においお「特定子䌚瀟」ずいう。以倖の子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数同条第䞀項に芏定する基準議決暩数をいう。以䞋この条においお同じ。を超える議決暩を保有しおいないものに限る。\n経営の向䞊に盞圓皋床寄䞎するず認められる新たな事業掻動を行う䌚瀟ずしお内閣府什で定める䌚瀟その事業に係る蚈画又は圓該蚈画に基づく措眮に぀いお内閣府什で定める芁件に該圓しない䌚瀟第十六条の四第䞀項及び第䞃項においお「特別事業再生䌚瀟」ずいう。にあ぀おは、圓該銀行又はその特定子䌚瀟以倖の子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有しおいないものに限る。\n地域の掻性化に資するず認められる事業掻動を行う䌚瀟ずしお内閣府什で定める䌚瀟圓該銀行又はその特定子䌚瀟以倖の子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有しおいないものに限る。\n前各号に掲げる䌚瀟のほか、情報通信技術その他の技術を掻甚した圓該銀行の営む銀行業の高床化若しくは圓該銀行の利甚者の利䟿の向䞊に資する業務若しくは地域の掻性化、産業の生産性の向䞊その他の持続可胜な瀟䌚の構築に資する業務又はこれらに資するず芋蟌たれる業務を営む䌚瀟\n子䌚瀟察象䌚瀟のみを子䌚瀟ずする持株䌚瀟で内閣府什で定めるもの圓該持株䌚瀟になるこずを予定しおいる䌚瀟を含む。\n子䌚瀟察象䌚瀟のみを子䌚瀟ずする倖囜の䌚瀟であ぀お、持株䌚瀟ず同皮のもの又は持株䌚瀟に類䌌するもの圓該䌚瀟になるこずを予定しおいる䌚瀟を含み、前号に掲げる䌚瀟に該圓するものを陀く。\n前項においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n埓属業務\n銀行又は前項第二号から第十号たでに掲げる䌚瀟の営む業務に埓属する業務ずしお内閣府什で定めるもの\n金融関連業務\n銀行業、有䟡蚌刞関連業、保険業又は信蚗業に付随し、又は関連する業務ずしお内閣府什で定めるもの\n蚌刞専門関連業務\n専ら有䟡蚌刞関連業に付随し、又は関連する業務ずしお内閣府什で定めるもの\n保険専門関連業務\n専ら保険業に付随し、又は関連する業務ずしお内閣府什で定めるもの\n信蚗専門関連業務\n専ら信蚗業に付随し、又は関連する業務ずしお内閣府什で定めるもの\n第䞀項の芏定は、子䌚瀟察象䌚瀟以倖の囜内の䌚瀟が、銀行又はその子䌚瀟の担保暩の実行による株匏等の取埗、銀行又はその子䌚瀟による同項第十二号から第十四号たでに掲げる䌚瀟の株匏等の取埗その他内閣府什で定める事由により圓該銀行の子䌚瀟ずなる堎合には、適甚しない。\nただし、圓該銀行は、その子䌚瀟ずな぀た䌚瀟が圓該事由圓該銀行又はその子䌚瀟による同項第十二号から第十四号たでに掲げる䌚瀟の株匏等の取埗その他内閣府什で定める事由を陀く。の生じた日から䞀幎を経過する日たでに子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\n銀行は、第䞀項第䞀号から第十䞀号たで又は第十五号から第十䞃号たでに掲げる䌚瀟埓属業務第二項第䞀号に芏定する埓属業務をいう。又は銀行業に付随し、若しくは関連する業務ずしお内閣府什で定めるものを専ら営む䌚瀟を陀く。以䞋この条、第十六条の四第四項第䞀号、第五十䞉条第䞀項第䞉号及び第六十五条第六号においお「子䌚瀟察象銀行等」ずいう。を子䌚瀟ずしようずするずき第䞀項第十五号に掲げる䌚瀟内閣府什で定める䌚瀟を陀く。にあ぀おは、圓該銀行又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を取埗し、又は保有しようずするずきは、第䞉十条第䞀項から第䞉項たで又は金融機関の合䜵及び転換に関する法埋昭和四十䞉幎法埋第八十六号第五条第䞀項認可の芏定により合䜵、䌚瀟分割又は事業の譲受けの認可を受ける堎合を陀き、あらかじめ、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。\n前項の芏定は、子䌚瀟察象銀行等が、銀行又はその子䌚瀟の担保暩の実行による株匏等の取埗その他の内閣府什で定める事由により圓該銀行の子䌚瀟第䞀項第十五号に掲げる䌚瀟前項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟を陀く。にあ぀おは、圓該銀行又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有する䌚瀟。以䞋この項においお同じ。ずなる堎合には、適甚しない。\nただし、圓該銀行は、その子䌚瀟ずな぀た子䌚瀟察象銀行等を匕き続き子䌚瀟ずするこずに぀いお内閣総理倧臣の認可を受けた堎合を陀き、圓該子䌚瀟察象銀行等が圓該事由の生じた日から䞀幎を経過する日たでに子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\n銀行は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、第䞀項の芏定にかかわらず、子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が子䌚瀟ずな぀た日から十幎を経過する日たでの間、圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずするこずができる。\n圓該銀行が、珟に子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟第䞀項第䞃号から第十䞀号たで及び第十五号に掲げる䌚瀟同項第十䞀号及び第十五号に掲げる䌚瀟にあ぀おは、倖囜の䌚瀟に限る。、持株䌚瀟子䌚瀟察象䌚瀟を子䌚瀟ずしおいる䌚瀟に限る。第十六条の四第䞀項においお「特䟋持株䌚瀟」ずいう。又は倖囜の䌚瀟であ぀お持株䌚瀟ず同皮のもの若しくは持株䌚瀟に類䌌するもの子䌚瀟察象䌚瀟を子䌚瀟ずしおいるものに限り、持株䌚瀟を陀く。をいう。以䞋この条においお同じ。又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟金融関連業務第二項第二号に芏定する金融関連業務をいう。第九項及び第五十二条の二十䞉においお同じ。のうち内閣府什で定めるものを䞻ずしお営む倖囜の䌚瀟をいい、第䞀項第十䞀号に掲げる䌚瀟を陀く。以䞋この条及び次条第䞀項においお同じ。を子䌚瀟ずするこずにより子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずする堎合\n圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が倖囜特定金融関連業務䌚瀟である堎合前号に掲げる堎合を陀く。\n第四項の芏定は、銀行が、倖囜特定金融関連業務䌚瀟圓該銀行が子䌚瀟察象銀行等又は他の倖囜特定金融関連業務䌚瀟を子䌚瀟ずしようずする堎合における圓該子䌚瀟察象銀行等又は他の倖囜特定金融関連業務䌚瀟が珟に子䌚瀟ずしおいるものを陀く。を子䌚瀟ずしようずするずきに぀いお準甚する。\n銀行は、第六項各号のいずれかに該圓する堎合においお、内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、第六項の期間を超えお圓該承認に係る子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を匕き続き子䌚瀟ずするこずができる。\n内閣総理倧臣は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、前項の承認をするものずする。\n銀行が珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟第䞀項第䞃号から第十䞀号たで及び第十五号に掲げる䌚瀟に限る。次号においお同じ。又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟の競争力倖囜特定金融関連業務䌚瀟にあ぀おは、圓該倖囜特定金融関連業務䌚瀟の営む金融関連業務における競争力に限る。同号においお同じ。の確保その他の事情に照らしお、圓該銀行が子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟倖囜特定金融関連業務䌚瀟を陀く。を匕き続き子䌚瀟ずするこずが必芁であるず認められる堎合\n銀行が珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟の競争力の確保その他の事情に照らしお、倖囜特定金融関連業務䌚瀟が匕き続き金融関連業務以倖の業務を営むこずが必芁であるず認められる堎合\n内閣総理倧臣は、銀行に぀き次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該銀行の申請により、䞀幎を限り、第六項の期間又はこの項の芏定により延長された期間を延長するこずができる。\n圓該銀行が、珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟又は圓該䌚瀟を珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟の本店又は䞻たる事務所の所圚する囜の金融垂堎又は資本垂堎の状況その他の事情に照らしお、第六項の期間又はこの項の芏定により延長された期間の末日たでに圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講ずるこずができないこずに぀いおやむを埗ない事情があるず認められる堎合\n圓該銀行が子䌚瀟ずした子䌚瀟察象倖囜䌚瀟又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟の事業の遂行のため、圓該銀行が珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を匕き続き子䌚瀟ずするこずに぀いおやむを埗ない事情があるず認められる堎合\n銀行は、珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟が、子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟倖囜特定金融関連業務䌚瀟を陀く。以䞋この項においお同じ。をその子䌚瀟ずしようずする堎合においお、内閣総理倧臣の認可を受けたずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該認可に係る子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずするこずができる。\n第䞀項、第六項、第䞃項及び前項の芏定は、子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が、銀行又はその子䌚瀟の担保暩の実行による株匏等の取埗、銀行又はその子䌚瀟による第䞀項第十二号から第十四号たでに掲げる䌚瀟の株匏等の取埗その他内閣府什で定める事由により圓該銀行の子䌚瀟ずなる堎合には、適甚しない。\nただし、圓該銀行は、その子䌚瀟ずな぀た子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟圓該銀行の子䌚瀟ずな぀た子䌚瀟察象銀行等又は他の倖囜特定金融関連業務䌚瀟が珟に子䌚瀟ずしおいる倖囜特定金融関連業務䌚瀟を陀く。を匕き続き子䌚瀟ずするこずに぀いお内閣総理倧臣の認可を受けた堎合を陀き、圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が圓該事由圓該銀行又はその子䌚瀟による同項第十二号から第十四号たでに掲げる䌚瀟の株匏等の取埗その他内閣府什で定める事由を陀く。の生じた日から䞀幎を経過する日たでに子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\n第四項の芏定は、銀行が、珟に子䌚瀟ずしおいる第䞀項各号に掲げる䌚瀟を圓該各号のうち他の号に掲げる䌚瀟子䌚瀟察象銀行等に限る。に該圓する子䌚瀟ずしようずするずき及び珟に子䌚瀟ずしおいる同項第十五号に掲げる䌚瀟その業務により圓該銀行又は圓該同号に掲げる䌚瀟の業務に係る顧客の利益が䞍圓に害される著しいおそれがあるず認められないこずその他の芁件を満たす䌚瀟ずしお内閣府什で定める䌚瀟に限る。を同号に掲げる䌚瀟圓該内閣府什で定める䌚瀟を陀く。に該圓する子䌚瀟ずしようずするずきに぀いお準甚する。\n銀行は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においお、内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該承認に係る子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を匕き続き子䌚瀟ずするこずができる。\n珟に子䌚瀟ずしおいる第䞀項第十䞀号に掲げる䌚瀟を倖囜特定金融関連業務䌚瀟ずしようずする堎合\n珟に子䌚瀟ずしおいる倖囜の䌚瀟子䌚瀟察象䌚瀟に限る。を子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟ずしようずする堎合第六項第二号に掲げる堎合、第十䞀項及び第十二項本文に芏定する堎合䞊びに前号に掲げる堎合を陀く。\n第九項の芏定は、前項の承認に぀いお準甚する。\n銀行は、圓該銀行又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有しおいる子䌚瀟察象䌚瀟圓該銀行の子䌚瀟及び第䞀項第十五号に掲げる䌚瀟内閣府什で定める䌚瀟を陀く。以䞋この項においお同じ。を陀く。に぀いお、同号に掲げる䌚瀟ずな぀たこずその他内閣府什で定める事実を知぀たずきは、匕き続きその基準議決暩数を超える議決暩を保有するこずに぀いお内閣総理倧臣の認可を受けた堎合を陀き、これを知぀た日から䞀幎を経過する日たでに圓該同号に掲げる䌚瀟が圓該銀行又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有する䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。", "article_number": "16_2", "article_title": "第十六条の二" }, { "article_content": "銀行子䌚瀟察象䌚瀟又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟を子䌚瀟ずしおいるものであ぀お、他の銀行又は銀行持株䌚瀟の子䌚瀟でないものに限る。は、圓該銀行の属する銀行グルヌプ銀行及びその子䌚瀟の集団をいう。次項においお同じ。の経営管理を行わなければならない。\n前項の「経営管理」ずは、次に掲げるものをいう。\n銀行グルヌプの経営の基本方針その他これに準ずる方針ずしお内閣府什で定めるものの策定及びその適正な実斜の確保\n銀行グルヌプに属する䌚瀟盞互の利益が盞反する堎合における必芁な調敎\n銀行グルヌプの業務の執行が法什に適合するこずを確保するために必芁なものずしお内閣府什で定める䜓制の敎備\n前䞉号に掲げるもののほか、銀行グルヌプの業務の健党か぀適切な運営の確保に資するものずしお内閣府什で定めるもの", "article_number": "16_3", "article_title": "第十六条の䞉" }, { "article_content": "銀行又はその子䌚瀟は、囜内の䌚瀟第十六条の二第䞀項第䞀号から第六号たで、第十䞀号、第十䞉号、第十五号及び第十六号に掲げる䌚瀟同項第十䞉号に掲げる䌚瀟にあ぀おは、特別事業再生䌚瀟を陀く。、特䟋持株䌚瀟圓該銀行が子䌚瀟ずしおいるものに限る。䞊びに特䟋察象䌚瀟を陀く。次項から第六項たでにおいお同じ。の議決暩に぀いおは、合算しお、その基準議決暩数囜内の䌚瀟の総株䞻等の議決暩に癟分の五を乗じお埗た議決暩の数をいう。以䞋この条及び第六十五条第六号においお同じ。を超える議決暩を取埗し、又は保有しおはならない。\n前項の芏定は、銀行又はその子䌚瀟が、担保暩の実行による株匏等の取埗その他の内閣府什で定める事由により、囜内の䌚瀟の議決暩をその基準議決暩数を超えお取埗し、又は保有するこずずなる堎合には、適甚しない。\nただし、圓該銀行又はその子䌚瀟は、合算しおその基準議決暩数を超えお取埗し、又は保有するこずずな぀た郚分の議決暩に぀いおは、圓該銀行があらかじめ内閣総理倧臣の承認を受けた堎合を陀き、その取埗し、又は保有するこずずな぀た日から䞀幎を超えおこれを保有しおはならない。\n前項ただし曞の堎合においお、内閣総理倧臣がする同項の承認の察象には、銀行又はその子䌚瀟が囜内の䌚瀟の議決暩を合算しおその総株䞻等の議決暩の癟分の五十を超えお取埗し、又は保有するこずずな぀た議決暩のうち圓該癟分の五十を超える郚分の議決暩は含たれないものずし、内閣総理倧臣が圓該承認をするずきは、銀行又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超えお取埗し、又は保有するこずずな぀た議決暩のうちその基準議決暩数を超える郚分の議決暩を速やかに凊分するこずを条件ずしなければならない。\n銀行又はその子䌚瀟は、次の各号に掲げる堎合には、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該各号に定める日に保有するこずずなる囜内の䌚瀟の議決暩がその基準議決暩数を超える堎合であ぀おも、同日以埌、圓該議決暩をその基準議決暩数を超えお保有するこずができる。\nただし、内閣総理倧臣は、銀行又はその子䌚瀟が、次の各号に掲げる堎合に囜内の䌚瀟の議決暩を合算しおその総株䞻等の議決暩の癟分の五十を超えお保有するこずずなるずきは、圓該各号に芏定する認可第四号に該圓する堎合には、免蚱。次項においお同じ。をしおはならない。\n第十六条の二第四項の認可を受けお圓該銀行が子䌚瀟察象銀行等を子䌚瀟ずしたずき内閣府什で定める堎合に限る。 その子䌚瀟ずした日\n第䞉十条第䞀項又は金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第五条第䞀項認可の認可を受けお圓該銀行が合䜵により蚭立されたずき その蚭立された日\n圓該銀行が第䞉十条第䞀項又は金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第五条第䞀項の認可を受けお合䜵をしたずき圓該銀行が存続する堎合に限る。 その合䜵をした日\n第䞉十条第二項の認可を受けお共同新蚭分割により蚭立された䌚瀟が第四条第䞀項の免蚱を受けお圓該銀行にな぀たずき その免蚱を受けた日\n圓該銀行が第䞉十条第二項の認可を受けお吞収分割により事業を承継したずき内閣府什で定める堎合に限る。 その吞収分割をした日\n圓該銀行が第䞉十条第䞉項の認可を受けお事業の譲受けをしたずき内閣府什で定める堎合に限る。 その事業の譲受けをした日\n内閣総理倧臣は、前項各号に芏定する認可をするずきは、圓該各号に定める日に銀行又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超えお保有するこずずなる囜内の䌚瀟の議決暩のうちその基準議決暩数を超える郚分の議決暩を、同日から五幎を経過する日たでに内閣総理倧臣が定める基準に埓぀お凊分するこずを条件ずしなければならない。\n銀行又はその子䌚瀟が、囜内の䌚瀟の議決暩を合算しおその基準議決暩数を超えお保有するこずずな぀た堎合には、その超える郚分の議決暩は、圓該銀行が取埗し、又は保有するものずみなす。\n前各項の堎合においお、第十六条の二第䞀項第十二号に掲げる䌚瀟、特別事業再生䌚瀟又は同項第十四号に掲げる䌚瀟の議決暩の取埗又は保有に぀いおは、特定子䌚瀟は、銀行の子䌚瀟に該圓しないものずみなす。\n第䞀項の「特䟋察象䌚瀟」ずは、地域の掻性化に資するず認められる事業掻動を行う䌚瀟ずしお内閣府什で定める䌚瀟第十六条の二第䞀項第十四号に掲げる䌚瀟に該圓しないものであ぀お、圓該銀行又はその特定子䌚瀟以倖の子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有しおいないものに限る。及び同条第䞀項第十二号から第十四号たでに掲げる䌚瀟圓該銀行の子䌚瀟であるものに限る。ず内閣府什で定める特殊の関係のある䌚瀟をいう。\n第二条第十䞀項の芏定は、前各項の堎合においお銀行又はその子䌚瀟が取埗し、又は保有する議決暩に぀いお準甚する。", "article_number": "16_4", "article_title": "第十六条の四" }, { "article_content": "銀行の事業幎床は、四月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "銀行は、剰䜙金の配圓をする堎合には、䌚瀟法第四癟四十五条第四項資本金の額及び準備金の額の芏定にかかわらず、内閣府什で定めるずころにより、圓該剰䜙金の配圓により枛少する剰䜙金の額に五分の䞀を乗じお埗た額を資本準備金又は利益準備金ずしお蚈䞊しなければならない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "銀行は、事業幎床ごずに、業務及び財産の状況を蚘茉した圓該事業幎床の䞭間事業幎床圓該事業幎床の四月䞀日から九月䞉十日たでの期間をいう。以䞋同じ。に係る䞭間業務報告曞及び圓該事業幎床に係る業務報告曞を䜜成し、内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n銀行が子䌚瀟等を有する堎合には、圓該銀行は、事業幎床ごずに、前項の報告曞のほか、圓該銀行及び圓該子䌚瀟等の業務及び財産の状況を連結しお蚘茉した圓該事業幎床の䞭間事業幎床に係る䞭間業務報告曞及び圓該事業幎床に係る業務報告曞を䜜成し、内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n前二項の報告曞の蚘茉事項、提出期日その他これらの報告曞に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "銀行は、事業幎床ごずに、内閣府什で定めるずころにより、圓該事業幎床の䞭間事業幎床に係る貞借察照衚及び損益蚈算曞以䞋この条においお「䞭間貞借察照衚等」ずいう。䞊びに圓該事業幎床に係る貞借察照衚及び損益蚈算曞以䞋この条においお「貞借察照衚等」ずいう。を䜜成しなければならない。\n銀行が子䌚瀟等を有する堎合には、圓該銀行は、事業幎床ごずに、䞭間貞借察照衚等及び貞借察照衚等のほか、内閣府什で定めるずころにより、圓該銀行及び圓該子䌚瀟等に぀き連結しお蚘茉した圓該事業幎床の䞭間事業幎床に係る貞借察照衚及び損益蚈算曞以䞋この条においお「䞭間連結貞借察照衚等」ずいう。䞊びに圓該事業幎床に係る貞借察照衚及び損益蚈算曞以䞋この条においお「連結貞借察照衚等」ずいう。を䜜成しなければならない。\n䞭間貞借察照衚等、貞借察照衚等、䞭間連結貞借察照衚等及び連結貞借察照衚等は、電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものずしお内閣府什で定めるものをいう。以䞋同じ。をも぀お䜜成するこずができる。\n銀行は、内閣府什で定めるずころにより、その䞭間事業幎床経過埌䞉月以内に䞭間貞借察照衚等及び䞭間連結貞借察照衚等を、その事業幎床経過埌䞉月以内に貞借察照衚等及び連結貞借察照衚等を公告しなければならない。\nただし、やむを埗ない理由により圓該䞉月以内にこれらの曞類の公告をするこずができない堎合には、内閣総理倧臣の承認を受けお、圓該公告を延期するこずができる。\n前項の芏定にかかわらず、その公告方法䌚瀟法第二条第䞉十䞉号定矩に芏定する公告方法をいう。以䞋同じ。が第五十䞃条第䞀号に掲げる方法である銀行は、内閣府什で定めるずころにより、䞭間貞借察照衚等、貞借察照衚等、䞭間連結察照衚等及び連結貞借察照衚等の芁旚を公告するこずで足りる。\nこの堎合においおは、同項ただし曞の芏定を準甚する。\n前項に芏定する銀行は、内閣府什で定めるずころにより、その䞭間事業幎床経過埌䞉月以内に䞭間貞借察照衚等及び䞭間連結貞借察照衚等の内容である情報を、その事業幎床経過埌䞉月以内に貞借察照衚等及び連結貞借察照衚等の内容である情報を、五幎間継続しお電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お内閣府什で定めるものをいう。以䞋同じ。により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮をずるこずができる。\nこの堎合においおは、第四項の芏定による公告をしたものずみなす。\n金融商品取匕法第二十四条第䞀項有䟡蚌刞報告曞の提出の芏定により有䟡蚌刞報告曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない銀行に぀いおは、前各項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "銀行は、事業幎床ごずに、業務及び財産の状況に関する事項ずしお内閣府什で定めるものを蚘茉した圓該事業幎床の䞭間事業幎床に係る説明曞類及び圓該事業幎床に係る説明曞類を䜜成し、圓該銀行の営業所無人の営業所その他の内閣府什で定める営業所を陀く。次項及び第四項においお同じ。に備え眮き、公衆の瞊芧に䟛しなければならない。\n前条第䞀項の芏定により䜜成した曞類に぀いおも、同様ずする。\n銀行が子䌚瀟等を有する堎合には、圓該銀行は、事業幎床ごずに、圓該銀行及び圓該子䌚瀟等の業務及び財産の状況に関する事項ずしお内閣府什で定めるものを圓該銀行及び圓該子䌚瀟等に぀き連結しお蚘茉した圓該事業幎床の䞭間事業幎床に係る説明曞類及び圓該事業幎床に係る説明曞類を䜜成し、前項前段の芏定により䜜成した曞類ずずもに圓該銀行の営業所に備え眮き、公衆の瞊芧に䟛しなければならない。\n前条第䞀項及び第二項の芏定により䜜成した曞類に぀いおも、同様ずする。\n第䞀項前段又は前項前段に芏定する䞭間事業幎床に係る説明曞類及び事業幎床に係る説明曞類は、電磁的蚘録をも぀お䜜成するこずができる。\n第䞀項前段に芏定する䞭間事業幎床に係る説明曞類及び事業幎床に係る説明曞類又は同項埌段に芏定する曞類が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、銀行の営業所においお、圓該電磁的蚘録に蚘録された情報を電磁的方法により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮ずしお内閣府什で定めるものをずるこずができる。\nこの堎合においおは、同項前段に芏定する䞭間事業幎床に係る説明曞類及び事業幎床に係る説明曞類又は同項埌段に芏定する曞類を、同項の芏定により備え眮き、公衆の瞊芧に䟛したものずみなす。\n前項の芏定は、第二項前段に芏定する䞭間事業幎床に係る説明曞類及び事業幎床に係る説明曞類又は同項埌段に芏定する曞類に぀いお準甚する。\n前各項に定めるもののほか、第䞀項又は第二項の曞類を公衆の瞊芧に䟛する期間その他これらの芏定の適甚に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。\n銀行は、前各項に芏定する事項のほか、預金者その他の顧客が圓該銀行及びその子䌚瀟等の業務及び財産の状況を知るために参考ずなるべき事項の開瀺に努めなければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "銀行が䌚瀟法第四癟䞉十五条第二項蚈算曞類等の䜜成及び保存の芏定により䜜成する事業報告及び附属明现曞の蚘茉事項又は蚘録事項は、内閣府什で定める。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "䌚瀟法第四癟䞉十䞉条䌚蚈垳簿の閲芧等の請求の芏定は、銀行の䌚蚈垳簿及びこれに関する資料に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行の業務の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、銀行圓該銀行を所属銀行ずする銀行代理業者を含む。に察し、その業務又は財産の状況に関し報告又は資料の提出を求めるこずができる。\n内閣総理倧臣は、銀行の業務の健党か぀適切な運営を確保するため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該銀行の子法人等子䌚瀟その他銀行がその経営を支配しおいる法人ずしお内閣府什で定めるものをいう。次項、次条第二項及び第五項䞊びに第四十䞃条第二項においお同じ。又は圓該銀行から業務の委蚗を受けた者その者から委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者を含み、前項の銀行代理業者を陀く。次項䞊びに次条第二項及び第五項においお同じ。に察し、圓該銀行の業務又は財産の状況に関し参考ずなるべき報告又は資料の提出を求めるこずができる。\n銀行の子法人等又は圓該銀行から業務の委蚗を受けた者は、正圓な理由があるずきは、前項の芏定による報告又は資料の提出を拒むこずができる。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行の業務の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該職員に銀行圓該銀行を所属銀行ずする銀行代理業者を含む。の営業所その他の斜蚭に立ち入らせ、その業務若しくは財産の状況に関し質問させ、又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による立入り、質問又は怜査を行う堎合においお特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該職員に銀行の子法人等若しくは圓該銀行から業務の委蚗を受けた者の斜蚭に立ち入らせ、銀行に察する質問若しくは怜査に必芁な事項に関し質問させ、又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前二項の堎合においお、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項及び第二項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。\n前条第䞉項の芏定は、第二項の芏定による銀行の子法人等又は圓該銀行から業務の委蚗を受けた者に察する質問及び怜査に぀いお準甚する。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行の業務若しくは財産又は銀行及びその子䌚瀟等の財産の状況に照らしお、圓該銀行の業務の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該銀行に察し、措眮を講ずべき事項及び期限を瀺しお、圓該銀行の経営の健党性を確保するための改善蚈画の提出を求め、若しくは提出された改善蚈画の倉曎を呜じ、又はその必芁の限床においお、期限を付しお圓該銀行の業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じ、若しくは圓該銀行の財産の䟛蚗その他監督䞊必芁な措眮を呜ずるこずができる。\n前項の芏定による呜什改善蚈画の提出を求めるこずを含む。であ぀お、銀行又は銀行及びその子䌚瀟等の自己資本の充実の状況によ぀お必芁があるず認めるずきにするものは、内閣府什・財務省什で定める銀行又は銀行及びその子䌚瀟等の自己資本の充実の状況に係る区分に応じ、それぞれ内閣府什・財務省什で定めるものでなければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行が法什、定欟若しくは法什に基づく内閣総理倧臣の凊分に違反したずき又は公益を害する行為をしたずきは、圓該銀行に察し、その業務の党郚若しくは䞀郚の停止若しくは取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎、監査圹若しくは䌚蚈監査人の解任を呜じ、又は第四条第䞀項の免蚱を取り消すこずができる。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、前二条の芏定により、銀行に察し、その業務の党郚又は䞀郚の停止を呜じた堎合においお、その敎理の状況に照らしお必芁があるず認めるずきは、第四条第䞀項の免蚱を取り消すこずができる。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、預金者等の保護その他公益のため必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、政什で定めるずころにより、銀行に察し、その資産のうち政什で定めるものを囜内においお保有するこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "銀行を党郚又は䞀郚の圓事者ずする合䜵圓該合䜵埌存続する䌚瀟又は圓該合䜵により蚭立される䌚瀟が銀行であるものに限るものずし、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第䞉条合䜵の芏定による合䜵に該圓するものを陀く。以䞋この章においお「合䜵」ずいう。は、内閣総理倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n銀行を圓事者ずする䌚瀟分割は、政什で定めるものを陀き、内閣総理倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n銀行を圓事者ずする事業の党郚又は䞀郚の譲枡又は譲受けは、政什で定めるものを陀き、内閣総理倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n銀行が信甚金庫、信甚協同組合又は劎働金庫これらの法人をも぀お組織する連合䌚を含む。以䞋この章においお「信甚金庫等」ずいう。から事業の党郚又は䞀郚を譲り受ける堎合においおは、圓該信甚金庫等を䌚瀟ずみなしお、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋昭和二十二幎法埋第五十四号第十六条事業の譲受け等の制限及び同条に係る同法の芏定を適甚する。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、前条の認可の申請があ぀たずきは、次に掲げる基準に適合するかどうかを審査しなければならない。\n前条の芏定による合䜵、䌚瀟分割、事業の党郚又は䞀郚の譲枡又は譲受け以䞋この条においお「合䜵等」ずいう。が、圓該合䜵等の圓事者である銀行等銀行及び長期信甚銀行をいう。第五十二条の六十の二を陀き、以䞋同じ。又は信甚金庫等が業務を行぀おいる地域䌚瀟分割により事業の䞀郚を承継させ、若しくは承継する堎合又は事業の䞀郚の譲枡若しくは譲受けに係る堎合にあ぀おは、圓該䞀郚の事業が行われおいる地域に限る。における資金の円滑な需絊及び利甚者の利䟿に照らしお、適圓なものであるこず。\n合䜵等が金融機関盞互間の適正な競争関係を阻害する等金融秩序を乱すおそれがないものであるこず。\n前条の認可の申請をした銀行又は合䜵により蚭立される銀行が、合䜵等の埌に、その業務を的確、公正か぀効率的に遂行する芋蟌みが確実であるこず。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "第䞉十条第䞀項の認可を受けお合䜵により蚭立される銀行業を営む䌚瀟は、圓該蚭立の時に、第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱を受けたものずみなす。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "銀行が合䜵の決議をした堎合においおは、預金者等その他政什で定める債暩者に察する䌚瀟法第䞃癟八十九条第二項、第䞃癟九十九条第二項又は第八癟十条第二項債暩者の異議の芏定による催告は、するこずを芁しない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "銀行が䌚瀟分割の決議をした堎合においおは、預金者等その他政什で定める債暩者に察する䌚瀟法第䞃癟八十九条第二項、第䞃癟九十九条第二項又は第八癟十条第二項債暩者の異議の芏定による催告は、するこずを芁しない。\n䌚瀟法第䞃癟五十九条第二項及び第䞉項株匏䌚瀟に暩利矩務を承継させる吞収分割の効力の発生等、第䞃癟六十䞀条第二項及び第䞉項持分䌚瀟に暩利矩務を承継させる吞収分割の効力の発生等、第䞃癟六十四条第二項及び第䞉項株匏䌚瀟を蚭立する新蚭分割の効力の発生等䞊びに第䞃癟六十六条第二項及び第䞉項持分䌚瀟を蚭立する新蚭分割の効力の発生等の芏定は、前項の芏定により催告をするこずを芁しないものずされる預金者等その他政什で定める債暩者には、適甚しない。", "article_number": "33_2", "article_title": "第䞉十䞉条の二" }, { "article_content": "銀行を圓事者ずする事業の党郚の譲枡又は譲受けに぀いお株䞻総䌚の決議䌚瀟法第四癟六十八条事業譲枡等の承認を芁しない堎合の芏定により同法第四癟六十䞃条第䞀項事業譲枡等の承認等の決議によらずに事業の党郚の譲受けを行う堎合には、取締圹䌚の決議又は執行圹の決定がされたずきは、圓該銀行は、圓該決議又は決定の日から二週間以内に、圓該決議又は決定の芁旚及び圓該事業の党郚の譲枡又は譲受けに異議のある債暩者は䞀定の期間内に異議を述べるべき旚を官報に公告し、か぀、預金者等その他政什で定める債暩者以倖の知れおいる債暩者には、各別にこれを催告しなければならない。\n前項の期間は、䞀月を䞋぀おはならない。\n第䞀項の芏定にかかわらず、銀行が、同項の芏定による公告を、官報のほか、第五十䞃条の芏定による定欟の定めに埓い、同条各号に掲げる公告方法によりするずきは、同項の各別の催告は、するこずを芁しない。\n債暩者が第䞀項の期間内に異議を述べなか぀たずきは、圓該債暩者は、圓該事業の党郚の譲枡又は譲受けに぀いお承認したものずみなす。\n債暩者が第䞀項の期間内に異議を述べたずきは、圓該銀行は、匁枈し、又は盞圓の担保を提䟛し、若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお信蚗䌚瀟若しくは信蚗業務を営む他の金融機関に盞圓の財産を信蚗しなければならない。\nただし、圓該事業の党郚の譲枡又は譲受けをしおも圓該債暩者を害するおそれがないずきは、この限りでない。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "銀行を圓事者ずする事業の䞀郚の譲枡又は譲受けに぀いお株䞻総䌚若しくは取締圹䌚の決議又は執行圹の決定がされたずきは、圓該銀行は、圓該決議又は決定の日から二週間以内に、圓該決議又は決定の芁旚及び圓該事業の䞀郚の譲枡又は譲受けに異議のある債暩者は䞀定の期間内に異議を述べるべき旚を官報に公告するこずができる。\nただし、預金者等その他政什で定める債暩者以倖の知れおいる債暩者には、各別にこれを催告しなければならない。\n前項の期間は、䞀月を䞋぀おはならない。\n前条第䞉項から第五項たでの芏定は、第䞀項の芏定によりされた公告及び催告に係る債暩者の異議に぀いお準甚する。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "銀行は、䌚瀟分割により事業の党郚若しくは䞀郚を承継させ、又は事業の党郚若しくは䞀郚を譲枡したずきは、遅滞なくその旚を公告しなければならない。\nその公告方法が第五十䞃条第䞀号に掲げる方法である銀行が前項の芏定による公告をしたずきは、圓該公告をした銀行の債務者に察しお民法第四癟六十䞃条債暩の譲枡の察抗芁件の芏定による確定日付のある蚌曞による通知があ぀たものずみなす。\nこの堎合においおは、圓該公告の日付をも぀お確定日付ずする。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "次に掲げる事項は、内閣総理倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n銀行業の廃止に係る定欟の倉曎に぀いおの株䞻総䌚の決議\n銀行を党郚又は䞀郚の圓事者ずする合䜵第䞉十条第䞀項に芏定する合䜵及び金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第䞉条合䜵の芏定による合䜵に該圓するものを陀く。\n銀行の解散に぀いおの株䞻総䌚の決議\n内閣総理倧臣は、前項の認可の申請があ぀たずきは、次に掲げる基準のいずれかに適合するかどうかを審査しなければならない。\n圓該銀行業の廃止、合䜵又は解散が圓該銀行の業務及び財産の状況に照らしおやむを埗ないものであるこず。\n圓該銀行業の廃止、合䜵又は解散が、圓該銀行が業務を営んでいる地域における資金の円滑な需絊及び利甚者の利䟿に支障を及がすおそれのないものであるこず。\n内閣総理倧臣は、第二十六条第䞀項又は第二十䞃条の芏定による業務の党郚又は䞀郚の停止の呜什をした銀行から第䞀項の認可の申請があ぀た堎合においおは、圓該銀行に察し、同項の認可をしおはならない。\nこれらの呜什をするこず又は同条の芏定により第四条第䞀項の免蚱を取り消すこずが必芁であるず認める銀行から第䞀項の認可の申請があ぀た堎合も、同様ずする。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "銀行は、前条第䞀項の認可を受けたずきは、内閣府什で定めるずころにより、盎ちに、その旚及び圓該認可を受けた事項の内容を公告するずずもに、圓該銀行を所属銀行ずする銀行代理業者に通知し、か぀、䞀月を䞋らない期間、党おの営業所の公衆の目に぀きやすい堎所に掲瀺しなければならない。\n前項の堎合においお、第五十䞃条の芏定により公告方法ずしお同条第䞀号に掲げる方法を定めおいる銀行は、同項の芏定によるもののほか、内閣府什で定めるずころにより、同項の期間、同項の芏定による掲瀺の内容を電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信により公衆の閲芧に䟛しなければならない。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "銀行は、䌚瀟法第四癟䞃十䞀条第䞀号及び第二号解散の事由の芏定にかかわらず、同条第䞀号又は第二号に掲げる事由によ぀おは、解散しない。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "銀行は、第二十䞃条又は第二十八条の芏定により第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱を取り消されたずきは、解散する。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "銀行が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱は、効力を倱う。\n銀行業の党郚を廃止したずき。\n䌚瀟分割により事業の党郚を承継させ、又は事業の党郚を譲枡したずき。\n解散したずき蚭立、株匏移転、合䜵圓該合䜵により銀行を蚭立するものに限る。又は新蚭分割を無効ずする刀決が確定したずきを含む。。\n圓該免蚱を受けた日から六月以内に業務を開始しなか぀たずきやむを埗ない理由がある堎合においお、あらかじめ内閣総理倧臣の承認を受けたずきを陀く。。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "銀行が第二十䞃条若しくは第二十八条の芏定により第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱を取り消された堎合又は前条の芏定により圓該免蚱が効力を倱぀た堎合においおは、圓該銀行であ぀た䌚瀟は、第䞉十六条、第䞉十八条及び第四十六条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、なお銀行ずみなす。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "銀行が第四十䞀条第䞀号の芏定に該圓しお第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱が効力を倱぀た堎合においお、圓該銀行であ぀た䌚瀟に埓前の預金又は定期積金等の債務が残存するずきは、政什で定める堎合を陀き、内閣総理倧臣は、圓該䌚瀟が圓該債務を完枈する日又は圓該免蚱が効力を倱぀た日以埌十幎を経過する日のいずれか早い日たで、圓該䌚瀟に察し、圓該債務の総額を限床ずしお財産の䟛蚗を呜じ、又は預金者等の保護を図るため圓該債務の凊理若しくは資産の管理若しくは運甚に関し必芁な呜什をするこずができる。\n前項の芏定は、銀行等以倖の䌚瀟が合䜵又は䌚瀟分割により銀行の預金又は定期積金等の債務を承継した堎合に぀いお準甚する。\n第二十四条第䞀項䞊びに第二十五条第䞀項、第䞉項及び第四項の芏定は、前二項の芏定の適甚を受ける䌚瀟に぀いお準甚する。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "銀行が第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱の取消しにより解散した堎合には、裁刀所は、利害関係人若しくは内閣総理倧臣の請求により又は職暩をも぀お、枅算人を遞任する。\n圓該枅算人の解任に぀いおも、同様ずする。\n前項の堎合を陀くほか、裁刀所は、利害関係人若しくは内閣総理倧臣の請求により又は職暩をも぀お、枅算人を解任するこずができる。\nこの堎合においおは、裁刀所は、枅算人を遞任するこずができる。\n次に掲げる者は、枅算をする銀行次項䞊びに次条第䞉項、第五項、第䞃項及び第八項においお「枅算銀行」ずいう。の枅算人ずなるこずができない。\n心身の故障のため職務を適正に執行するこずができない者ずしお内閣府什で定める者\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者又は倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者\n枅算銀行の枅算人に察する䌚瀟法第四癟䞃十八条第八項枅算人の就任においお準甚する同法第䞉癟䞉十䞀条第䞀項第䞉号取締圹の資栌等の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「この法埋」ずあるのは、「銀行法、この法埋」ずする。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "銀行の枅算は、裁刀所の監督に属する。\n銀行の枅算の監督は、銀行の本店の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。\n裁刀所は、枅算銀行の枅算事務及び財産の状況を怜査するずずもに、圓該枅算銀行に察し、財産の䟛蚗を呜じ、その他枅算の監督に必芁な呜什をするこずができる。\nこの堎合においおは、圓該怜査をさせるため、特別怜査人を遞任するこずができる。\n䌚瀟法第八癟䞃十䞀条本文理由の付蚘、第八癟䞃十二条第䞀号に係る郚分に限る。即時抗告、第八癟䞃十五条非蚟事件手続法の芏定の適甚陀倖及び第八癟䞃十六条最高裁刀所芏則の芏定は前項前段の芏定による呜什に぀いお、同法第八癟䞃十四条第二号に係る郚分に限る。䞍服申立おの制限、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定は同項埌段の芏定による特別怜査人の遞任に぀いお、それぞれ準甚する。\n裁刀所は、第䞉項埌段の芏定により特別怜査人を遞任した堎合には、枅算銀行が圓該特別怜査人に察しお支払う報酬の額を定めるこずができる。\n䌚瀟法第八癟䞃十条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。陳述の聎取、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。即時抗告、第八癟䞃十五条非蚟事件手続法の芏定の適甚陀倖及び第八癟䞃十六条最高裁刀所芏則の芏定は、前項の報酬の額の決定に぀いお準甚する。\n枅算銀行の枅算人は、その就任の日から二週間以内に、次に掲げる事項を裁刀所に届け出なければならない。\n解散の事由䌚瀟法第四癟䞃十五条第二号又は第䞉号枅算の開始原因に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た枅算銀行にあ぀おは、その旚及びその幎月日\n枅算人の氏名及び䜏所\n枅算銀行の枅算人は、䌚瀟法第四癟九十二条第䞉項財産目録等の䜜成等の芏定により同項に芏定する財産目録等に぀いお株䞻総䌚の承認を受けた堎合には、遅滞なく、圓該財産目録等圓該財産目録等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいる堎合にあ぀おは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を蚘茉した曞面を裁刀所に提出しなければならない。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "裁刀所は、銀行の枅算手続、砎産手続、再生手続、曎生手続又は承認揎助手続においお、内閣総理倧臣に察し、意芋を求め、又は怜査若しくは調査を䟝頌するこずができる。\n内閣総理倧臣は、前項に芏定する手続においお、必芁があるず認めるずきは、裁刀所に察し、意芋を述べるこずができる。\n第二十五条第䞀項、第䞉項及び第四項の芏定は、第䞀項の芏定により内閣総理倧臣が裁刀所から怜査又は調査の䟝頌を受けた堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "倖囜銀行が日本においお銀行業を営もうずするずきは、圓該倖囜銀行は、内閣府什で定めるずころにより、圓該倖囜銀行の日本における銀行業の本拠ずなる䞀の支店以䞋この章においお「䞻たる倖囜銀行支店」ずいう。を定めお、第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱を受けなければならない。\n前項の芏定により倖囜銀行が第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱を受けたずきは、その䞻たる倖囜銀行支店及び圓該倖囜銀行の日本における他の支店その他の営業所以䞋この章においお「埓たる倖囜銀行支店」ずいう。以䞋この章においお「倖囜銀行支店」ず総称する。を䞀の銀行ずみなし、圓該倖囜銀行の日本における代衚者を圓該䞀の銀行ずみなされた倖囜銀行支店の取締圹ずみなしお、この法埋の芏定を適甚する。\nただし、第四条の二、第五条、第六条、第䞃条の二第四項、第䞃条の䞉、第八条、第十二条の二第䞉項、第十䞉条第二項及び第四項、第十四条第二項、第二章の二、第十䞃条、第十八条、第十九条第二項、第二十条第二項、第二十䞀条第二項、第二十二条、第二十䞉条、第二十四条第二項及び第䞉項これらの芏定䞭子法人等に係る郚分に限る。、第二十五条第二項及び第五項これらの芏定䞭子法人等に係る郚分に限る。、第䞉十条第䞀項及び第二項、第䞉十二条から第䞉十䞉条の二たで、第䞉十六条䌚瀟分割に係る郚分に限る。、第䞉十䞃条第䞀項第二号及び第䞉号、第䞉十九条、第四十条、第四十䞀条第二号䌚瀟分割に係る郚分に限る。及び第䞉号、第四十䞉条、第四十四条、第䞃章の䞉、第五十䞉条第䞀項第䞀号、第五号及び第八号を陀く。、第二項、第䞉項及び第䞃項、第五十五条第二項及び第䞉項、第五十六条第五号から第九号たで、第五十䞃条䞊びに第五十䞃条の二第二項の芏定を陀く。\n前項の堎合においお、第十条第二項第八号の二に係る郚分に限る。及び次章の芏定䞊びにこれらの芏定に係る第九章及び第十章の芏定の適甚に぀いおは、倖囜銀行支店に係る倖囜銀行の䞻たる営業所及びその倖囜における支店その他の営業所以䞋この項においお「倖囜銀行倖囜営業所」ず総称する。は、䞀の倖囜銀行ずみなし、圓該倖囜銀行支店が行う圓該倖囜銀行支店に係る倖囜銀行の倖囜銀行倖囜営業所ずその顧客の取匕の仲介倖囜銀行の業務の代理又は媒介に盞圓するものずしお内閣府什で定めるものに限る。は、圓該䞀の倖囜銀行の業務の媒介ずみなし、圓該取匕の仲介に係る倖囜銀行倖囜営業所は、圓該倖囜銀行支店が圓該䞀の倖囜銀行の業務の媒介の委蚗を受ける旚の契玄の盞手方ずみなす。\n倖囜銀行に察する第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱に係る特䟋、倖囜銀行支店に察しこの法埋の芏定を適甚する堎合における技術的読替えその他倖囜銀行支店に察するこの法埋の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "倖囜銀行支店は、垞時、政什で定めるずころにより、十億円を䞋回らない範囲内においお政什で定める額以䞊の資本金に察応する資産を囜内においお保有しおいなければならない。", "article_number": "47_2", "article_title": "第四十䞃条の二" }, { "article_content": "倖囜銀行支店は、埓たる倖囜銀行支店の蚭眮、皮類の倉曎又は廃止をしようずするずきは、内閣府什で定める堎合を陀き、内閣府什で定めるずころにより、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。", "article_number": "47_3", "article_title": "第四十䞃条の䞉" }, { "article_content": "倖囜銀行支店の事業幎床は、四月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでの期間又は圓該倖囜銀行支店に係る倖囜銀行の事業幎床の期間ず同䞀の期間圓該期間が䞀幎であるものであ぀お、圓該期間の開始の日が各月の初日であるものに限る。ずする。\nただし、事業幎床の開始の日を倉曎する堎合における倉曎前の最埌の事業幎床に぀いおは、倉曎埌の最初の事業幎床の開始の日の前日たでずする。", "article_number": "47_4", "article_title": "第四十䞃条の四" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、倖囜銀行支店の業務の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、倖囜銀行支店圓該倖囜銀行支店を所属銀行ずする銀行代理業者を含む。に察し、倖囜銀行支店に係る倖囜銀行圓該倖囜銀行ず政什で定める特殊の関係のある者を含む。の業務又は財産の状況に関する報告又は資料の提出を求めるこずができる。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "倖囜銀行支店は、圓該倖囜銀行支店に係る倖囜銀行が次の各号のいずれかに該圓するずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n資本金又は出資の額を倉曎したずき。\n商号又は本店の所圚地を倉曎したずき。\n合䜵をし、䌚瀟分割により事業を承継させ、若しくは承継し、又は事業の党郚若しくは重芁な䞀郚の譲枡若しくは譲受け圓該倖囜銀行支店のみに係るものを陀く。をしたずき。\n解散合䜵によるものを陀く。をし、又は銀行業の廃止をしたずき。\n銀行業に係る免蚱圓該免蚱に類する蚱可、登録その他の行政凊分を含む。を取り消されたずき。\n砎産手続開始の決定があ぀たずき。\nその他内閣府什で定める堎合に該圓するずき。\n倖囜銀行支店は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n䞻たる倖囜銀行支店又は埓たる倖囜銀行支店の䜍眮の倉曎をしようずするずき内閣府什で定める堎合を陀く。。\n埓たる倖囜銀行支店支店でない営業所を陀く。以䞋この号においお同じ。を䞻たる倖囜銀行支店ずし、䞻たる倖囜銀行支店を埓たる倖囜銀行支店ずしようずするずき。\n倖囜銀行支店の事業幎床の倉曎をしようずするずき。\nその他内閣府什で定める堎合に該圓するずき。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "倖囜銀行支店は、公告方法ずしお、次に掲げる方法のいずれかを定めなければならない。\n時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙に掲茉する方法\n電子公告䌚瀟法第二条第䞉十四号定矩に芏定する電子公告をいう。以䞋同じ。\n䌚瀟法第九癟四十条第䞉項電子公告の公告期間等、第九癟四十䞀条電子公告調査、第九癟四十六条調査の矩務等、第九癟四十䞃条電子公告調査を行うこずができない堎合、第九癟五十䞀条第二項財務諞衚等の備眮き及び閲芧等、第九癟五十䞉条改善呜什及び第九癟五十五条調査蚘録簿等の蚘茉等の芏定は、倖囜銀行支店が電子公告によりこの法埋又は他の法埋の芏定による公告䌚瀟法の芏定による公告を陀く。をする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第九癟四十条第䞉項䞭「前二項」ずあるのは「銀行法第四十䞃条第二項の芏定により倖囜銀行支店を䞀の銀行ずみなしお適甚する同法第五十䞃条の二第䞀項」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "49_2", "article_title": "第四十九条の二" }, { "article_content": "第四十九条第䞀項第䞉号から第六号たでのいずれかに該圓しお同項の芏定による届出同項第䞉号に係る届出にあ぀おは圓該合䜵埌圓該倖囜銀行支店に係る倖囜銀行が消滅するこずずなる合䜵、圓該倖囜銀行支店に係る事業の党郚を承継させるこずずなる䌚瀟分割及び事業の党郚の譲枡に係る届出に限るものずし、同項第四号に係る届出にあ぀おは銀行業の䞀郚の廃止に係る届出を陀く。があ぀たずきは、圓該届出をした倖囜銀行支店に係る倖囜銀行に察する第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱は、効力を倱う。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "倖囜銀行支店は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、日本にある財産の党郚に぀いお枅算をしなければならない。\n第二十䞃条又は第二十八条の芏定により圓該倖囜銀行支店に係る倖囜銀行に察する第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱を取り消されたずき。\n第四十䞀条第䞀号又は前条の芏定により圓該倖囜銀行支店に係る倖囜銀行に察する第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱が効力を倱぀たずき。\n前項の芏定により倖囜銀行支店が枅算をする堎合には、裁刀所は、利害関係人若しくは内閣総理倧臣の請求により又は職暩をも぀お、枅算人を遞任する。\n圓該枅算人の解任に぀いおも、同様ずする。\n䌚瀟法第四癟䞃十六条枅算株匏䌚瀟の胜力、第二線第九章第䞀節第二欟枅算株匏䌚瀟の機関、第四癟九十二条財産目録等の䜜成等、同節第四欟債務の匁枈等、第五癟八条垳簿資料の保存、同章第二節第五癟十条、第五癟十䞀条及び第五癟十四条を陀く。特別枅算、第䞃線第䞉章第䞀節総則及び第䞉節特別枅算の手続に関する特則䞊びに第九癟䞉十八条第䞀項から第五項たで特別枅算に関する裁刀による登蚘の嘱蚗の芏定は、その性質䞊蚱されないものを陀き、第䞀項の芏定による日本にある倖囜銀行支店の財産に぀いおの枅算に぀いお準甚する。\n第四条第䞀項の免蚱を受けた倖囜銀行に぀いおは、䌚瀟法第八癟二十条日本に䜏所を有する日本における代衚者の退任の芏定は、適甚しない。\n倖囜銀行支店に察する䌚瀟法第八癟二十二条第䞀項日本にある倖囜䌚瀟の財産に぀いおの枅算の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「利害関係人」ずあるのは、「利害関係人若しくは内閣総理倧臣」ずする。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "倖囜銀行倖囜銀行が倖囜銀行支店を蚭けおいる堎合は、圓該倖囜銀行支店。以䞋この条においお同じ。は、次に掲げる業務を行うため、日本においお駐圚員事務所その他の斜蚭を蚭眮しようずする堎合他の目的により蚭眮しおいる事務所その他の斜蚭においお圓該業務を行おうずする堎合を含む。には、あらかじめ、圓該業務の内容、圓該業務を行う斜蚭の所圚地その他内閣府什で定める事項を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n銀行の業務に関する情報の収集又は提䟛\nその他銀行の業務に関連を有する業務\n内閣総理倧臣は、公益䞊必芁があるず認めるずきは、倖囜銀行に察し、前項の斜蚭においお行う同項各号に掲げる業務に関し報告又は資料の提出を求めるこずができる。\n倖囜銀行は、その蚭眮した第䞀項の斜蚭を廃止したずき、圓該斜蚭においお行う同項各号に掲げる業務を廃止したずきその他同項の芏定により届け出た事項を倉曎したずきは、遅滞なくその旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "銀行は、第十条第二項第八号の二に掲げる業務次条第二号から第四号たでを陀き、以䞋「倖囜銀行代理業務」ずいう。を営もうずするずきは、圓該倖囜銀行代理業務の委蚗を受ける旚の契玄の盞手方である倖囜銀行次条第二号から第四号たでを陀き、以䞋「所属倖囜銀行」ずいう。ごずに、内閣府什で定めるずころにより、あらかじめ、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。\n前項の芏定にかかわらず、銀行は、倖囜銀行グルヌプ倖囜銀行及びその子䌚瀟である倖囜銀行その他の内閣府什で定める者の集団をいう。ごずに、認可を受けお圓該倖囜銀行グルヌプに属する倖囜銀行を所属倖囜銀行ずする倖囜銀行代理業務を営むこずができる。\n第䞀項の芏定は、銀行が圓該銀行の子䌚瀟である倖囜銀行その他の内閣府什で定める倖囜銀行を所属倖囜銀行ずしお倖囜銀行代理業務を営もうずするずきは、適甚しない。\nこの堎合においお、圓該銀行は、圓該倖囜銀行代理業務に係る所属倖囜銀行ごずに、内閣府什で定めるずころにより、あらかじめ、内閣総理倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "52_2", "article_title": "第五十二条の二" }, { "article_content": "次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に定める業務第十条第䞀項第䞀号又は第䞉号に掲げる業務に限る。に぀いおは、第四条第䞀項及び第四十䞃条第䞀項の芏定は、適甚しない。\n銀行が、前条第䞀項若しくは第二項の認可を受け、又は同条第䞉項の芏定による届出をしお倖囜銀行代理業務を営んでいる堎合\n圓該倖囜銀行代理業務に係る所属倖囜銀行の圓該倖囜銀行代理業務に係る業務\n長期信甚銀行が、長期信甚銀行法第六条の䞉第䞀項若しくは第二項倖囜銀行代理業務に係る認可等の認可を受け、又は同条第䞉項の芏定による届出をしお倖囜銀行代理業務同条第䞀項に芏定する倖囜銀行代理業務をいう。を営んでいる堎合\n圓該倖囜銀行代理業務に係る所属倖囜銀行同条第䞀項に芏定する所属倖囜銀行をいう。の圓該倖囜銀行代理業務に係る業務\n信甚金庫連合䌚が、信甚金庫法第五十四条の二第二項倖囜銀行代理業務に係る認可等の芏定による届出をしお倖囜銀行代理業務同項に芏定する倖囜銀行代理業務をいう。を営んでいる堎合\n圓該倖囜銀行代理業務に係る所属倖囜銀行同条第䞀項に芏定する所属倖囜銀行をいう。の圓該倖囜銀行代理業務に係る業務\n蟲林䞭倮金庫が、蟲林䞭倮金庫法第五十九条の四第二項倖囜銀行代理業務に係る認可等の芏定による届出をしお倖囜銀行代理業務同条第䞀項に芏定する倖囜銀行代理業務をいう。を営んでいる堎合\n圓該倖囜銀行代理業務に係る所属倖囜銀行同条第䞀項に芏定する所属倖囜銀行をいう。の圓該倖囜銀行代理業務に係る業務", "article_number": "52_2_2", "article_title": "第五十二条の二の二" }, { "article_content": "銀行が、第五十二条の二第䞀項若しくは第二項の認可を受け、又は同条第䞉項の芏定による届出をしお倖囜銀行代理業務を営んでいる堎合には、圓該倖囜銀行代理業務に係る所属倖囜銀行が業ずしおする預り金出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法埋昭和二十九幎法埋第癟九十五号第二条第二項預り金の犁止に芏定する預り金をいう。であ぀お圓該倖囜銀行代理業務に係るものに぀いおは、同法第二条第䞀項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "52_2_3", "article_title": "第五十二条の二の䞉" }, { "article_content": "銀行が、第五十二条の二第䞀項若しくは第二項の認可を受け、又は同条第䞉項の芏定による届出をしお倖囜銀行代理業務を営んでいる堎合には、圓該倖囜銀行代理業務に係る所属倖囜銀行が業ずしお行う貞付け貞金業法昭和五十八幎法埋第䞉十二号第二条第䞀項定矩に芏定する貞付けをいう。であ぀お圓該倖囜銀行代理業務に係るものに぀いおは、同法第二条第䞀項に芏定する貞金業に該圓しないものずみなす。", "article_number": "52_2_4", "article_title": "第五十二条の二の四" }, { "article_content": "金融商品取匕法第䞉章第䞀節第五欟第䞉十四条の二第六項から第八項たで特定投資家が特定投資家以倖の顧客ずみなされる堎合䞊びに第䞉十四条の䞉第五項及び第六項特定投資家以倖の顧客である法人が特定投資家ずみなされる堎合を陀く。特定投資家、同章第二節第䞀欟第䞉十五条から第䞉十六条の四たで第䞀皮金融商品取匕業又は投資運甚業を行う者の業務の範囲、第二皮金融商品取匕業又は投資助蚀・代理業のみを行う者の兌業の範囲、業務管理䜓制の敎備、顧客の利益の保護のための䜓制敎備、暙識の掲瀺等、名矩貞しの犁止、瀟債の管理の犁止等、第䞉十䞃条第䞀項第二号広告等の芏制、第䞉十䞃条の二取匕態様の事前明瀺矩務、第䞉十䞃条の䞉第䞀項第二号及び第六号䞊びに第䞉項契玄締結前の情報の提䟛等、第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで保蚌金の受領に係る曞面の亀付、曞面等による解陀、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等、第䞉十八条第䞀号、第二号、第䞃号及び第八号䞊びに第䞉十八条の二犁止行為、第䞉十九条第䞉項ただし曞、第四項、第六項及び第䞃項損倱補塡等の犁止䞊びに第四十条の二から第四十条の䞃たで最良執行方針等、分別管理が確保されおいない堎合の売買等の犁止、金銭の流甚が行われおいる堎合の募集等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止、特定投資家向け有䟡蚌刞の売買等の制限、特定投資家向け有䟡蚌刞に関する告知矩務、のみ行為の犁止、店頭デリバティブ取匕に関する電子情報凊理組織の䜿甚矩務等を陀く。通則及び第四十五条第䞉号及び第四号を陀く。雑則の芏定は、倖囜銀行代理銀行第五十二条の二第䞀項若しくは第二項の認可を受け、又は同条第䞉項の芏定による届出をしお倖囜銀行代理業務を営んでいる銀行をいう。以䞋同じ。が行う倖囜銀行代理業務に係る特定預金等契玄の締結の代理又は媒介に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「金融商品取匕契玄」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「金融商品取匕業」ずあるのは「特定預金等契玄の締結の代理又は媒介の業務」ず、「締結の勧誘又は締結」ずあるのは「締結の勧誘又は締結の代理若しくは媒介」ず、これらの芏定同法第䞉十四条特定投資家ぞの告知矩務の芏定を陀く。䞭「金融商品取匕行為」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、同法第䞉十四条䞭「顧客を盞手方ずし、又は顧客のために金融商品取匕行為第二条第八項各号に掲げる行為をいう。以䞋同じ。を行うこずを内容ずする契玄」ずあるのは「銀行法第十䞉条の四に芏定する特定預金等契玄」ず、「を過去に圓該特定投資家ずの間で締結」ずあるのは「の締結の代理又は媒介を過去に圓該特定投資家ずの間で」ず、「を締結する」ずあるのは「の締結の代理又は媒介をする」ず、同法第䞉十四条の二第五項第二号䞭「締結する」ずあるのは「締結の代理又は媒介をする」ず、同法第䞉十四条の䞉第二項第四号む䞭「ず察象契玄」ずあるのは「による代理若しくは媒介により察象契玄」ず、同条第四項第二号䞭「締結する」ずあるのは「締結の代理又は媒介をする」ず、同法第䞉十䞃条の䞉第䞀項䞭「を締結しようずするずき」ずあるのは「の締結の代理又は媒介を行うずき」ず、「掲げる事項」ずあるのは「掲げる事項及び預金者等銀行法第二条第五項に芏定する預金者等をいう。以䞋この項においお同じ。の保護に資するための圓該特定預金等契玄の内容その他預金者等に参考ずなるべき事項次項においお「参考事項等」ずいう。」ず、同項第䞀号䞭「金融商品取匕業者等」ずあるのは「倖囜銀行代理銀行銀行法第五十二条の二の五に芏定する倖囜銀行代理銀行をいう。の所属倖囜銀行同法第五十二条の二第䞀項に芏定する所属倖囜銀行をいう。」ず、同条第二項䞭「陀く。」ずあるのは「陀く。及び参考事項等」ず、同項ただし曞䞭「圓該事項」ずあるのは「これらの事項」ず、同法第䞉十九条第䞀項第䞀号䞭「有䟡蚌刞の売買その他の取匕買戻䟡栌があらかじめ定められおいる買戻条件付売買その他の政什で定める取匕を陀く。又はデリバティブ取匕以䞋この条においお「有䟡蚌刞売買取匕等」ずいう。」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞又はデリバティブ取匕以䞋この条においお「有䟡蚌刞等」ずいう。」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「顧客信蚗䌚瀟等信蚗䌚瀟又は金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。以䞋同じ。が、信蚗契玄に基づいお信蚗をする者の蚈算においお、有䟡蚌刞の売買又はデリバティブ取匕を行う堎合にあ぀おは、圓該信蚗をする者を含む。以䞋この条においお同じ。」ずあるのは「顧客」ず、「補足するため」ずあるのは「補足するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同項第二号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞等」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「远加するため」ずあるのは「远加するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同項第䞉号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞等」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「远加するため、」ずあるのは「远加するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同条第二項䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、同条第䞉項䞭「原因ずなるものずしお内閣府什で定めるもの」ずあるのは「原因ずなるもの」ず、同法第四十五条第二号䞭「第䞉十䞃条の二から第䞉十䞃条の六たで、第四十条の二第四項及び第四十䞉条の四」ずあるのは「第䞉十䞃条の䞉第䞀項第䞀号、第䞉号から第五号たで及び第䞃号に係る郚分に限り、第䞉項を陀く。及び第䞉十䞃条の四」ず、「締結した」ずあるのは「締結の代理若しくは媒介をした」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "52_2_5", "article_title": "第五十二条の二の五" }, { "article_content": "倖囜銀行代理銀行は、内閣府什で定めるずころにより、その所属倖囜銀行及びその所属倖囜銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟で倖囜の法什に準拠しお蚭立された䌚瀟以䞋この項においお「倖囜銀行持株䌚瀟」ずいう。がその事業幎床ごずに䜜成した曞面であ぀お、圓該所属倖囜銀行又は圓該倖囜銀行持株䌚瀟の業務及び財産の状況に関する事項を蚘茉したもの第二十䞀条第䞀項及び第二項䞊びに第五十二条の二十九第䞀項に芏定する事業幎床に係る説明曞類又はこれに類するものであ぀お、日本語又は英語により蚘茉したものに限る。を、圓該所属倖囜銀行のために倖囜銀行代理業務を営む囜内のすべおの営業所無人の営業所を陀く。次項においお同じ。に備え眮き、公衆の瞊芧に䟛しなければならない。\n前項に芏定する曞面が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、倖囜銀行代理業務を営むすべおの営業所においお、圓該曞面の内容である情報を電磁的方法により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮ずしお内閣府什で定めるものをずるこずができる。\nこの堎合においおは、同項に芏定する曞面を、同項の芏定により備え眮き、公衆の瞊芧に䟛したものずみなす。", "article_number": "52_2_6", "article_title": "第五十二条の二の六" }, { "article_content": "倖囜銀行代理銀行は、内閣府什で定めるずころにより、その所属倖囜銀行の業務又は財産の状況に関する事項の顧客ぞの説明その他の圓該倖囜銀行代理銀行が営む倖囜銀行代理業務の健党か぀適切な運営を確保するための措眮を講じなければならない。", "article_number": "52_2_7", "article_title": "第五十二条の二の䞃" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、倖囜銀行代理業務の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、倖囜銀行代理銀行に察し、その所属倖囜銀行圓該所属倖囜銀行ず政什で定める特殊の関係のある者を含む。の業務又は財産の状況に関する報告又は資料の提出を求めるこずができる。", "article_number": "52_2_8", "article_title": "第五十二条の二の八" }, { "article_content": "倖囜銀行代理銀行は、その所属倖囜銀行倖囜銀行代理銀行倖囜銀行支店に限る。が営む倖囜銀行代理業務に係る所属倖囜銀行圓該倖囜銀行支店に係る倖囜銀行に限る。を陀く。が次の各号のいずれかに該圓するずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n資本金又は出資の額を倉曎したずき。\n商号又は本店の所圚地を倉曎したずき。\n合䜵をし、䌚瀟分割により事業を承継させ、若しくは承継し、又は事業の党郚若しくは重芁な䞀郚の譲枡若しくは譲受け圓該倖囜銀行支店のみに係るものを陀く。をしたずき。\n解散合䜵によるものを陀く。をし、又は銀行業の廃止をしたずき。\n銀行業に係る免蚱圓該免蚱に類する蚱可、登録その他の行政凊分を含む。を取り消されたずき。\n砎産手続開始の決定があ぀たずき。\nその他内閣府什で定める堎合に該圓するずき。\n倖囜銀行代理銀行は、前項第二号から第六号たでに係る郚分に限る。の芏定による届出をしたずきは、内閣府什で定めるずころにより、その届出をした内容を公告するずずもに、䞀月を䞋らない期間、圓該届出に係る所属倖囜銀行に係る倖囜銀行代理業務を営む圓該倖囜銀行代理銀行の党おの営業所の公衆の目に぀きやすい堎所に掲瀺しなければならない。\n前項の堎合においお、第四十九条の二第䞀項の芏定により公告方法ずしお同項第䞀号に掲げる方法を定め、又は第五十䞃条の芏定により公告方法ずしお同条第䞀号に掲げる方法を定めおいる倖囜銀行代理銀行は、前項の芏定によるもののほか、内閣府什で定めるずころにより、同項の期間、同項の芏定による掲瀺の内容を電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信により公衆の閲芧に䟛しなければならない。", "article_number": "52_2_9", "article_title": "第五十二条の二の九" }, { "article_content": "第五十二条の四十、第五十二条の四十䞀、第五十二条の四十䞉から第五十二条の四十五第四号を陀く。たで、第五十二条の四十九及び第五十二条の五十第䞀項の芏定は、銀行代理業者に係るものにあ぀おは倖囜銀行代理銀行に぀いお、所属銀行に係るものにあ぀おは所属倖囜銀行に぀いお、銀行代理業に係るものにあ぀おは倖囜銀行代理業務に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、第五十二条の四十五第五号䞭「所属銀行の業務」ずあるのは、「倖囜銀行代理業務」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "52_2_10", "article_title": "第五十二条の二の十" }, { "article_content": "䞀の銀行の総株䞻の議決暩の癟分の五を超える議決暩又は䞀の銀行持株䌚瀟の総株䞻の議決暩の癟分の五を超える議決暩の保有者囜、地方公共団䜓その他これらに準ずるものずしお政什で定める法人第五十二条の九においお「囜等」ずいう。を陀く。以䞋この章及び第九章においお「銀行議決暩倧量保有者」ずいう。は、内閣府什で定めるずころにより、銀行議決暩倧量保有者ずな぀た日から五日日曜日その他政什で定める䌑日の日数は、算入しない。次条第䞀項においお同じ。以内保有する議決暩の数に増加がない堎合その他の内閣府什で定める堎合にあ぀おは、内閣府什で定める日以内に、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞以䞋この章においお「銀行議決暩保有届出曞」ずいう。を内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n議決暩保有割合銀行議決暩倧量保有者の保有する圓該銀行議決暩倧量保有者がその総株䞻の議決暩の癟分の五を超える議決暩の保有者である銀行又は銀行持株䌚瀟の議決暩の数を、圓該銀行又は圓該銀行持株䌚瀟の総株䞻の議決暩で陀しお埗た割合をいう。以䞋この章においお同じ。に関する事項、取埗資金に関する事項、保有の目的その他の銀行又は銀行持株䌚瀟の議決暩の保有に関する重芁な事項ずしお内閣府什で定める事項\n商号、名称又は氏名及び䜏所\n法人である堎合においおは、その資本金の額出資総額を含む。及びその代衚者の氏名\n事業を行぀おいるずきは、営業所の名称及び所圚地䞊びにその事業の皮類\n第二条第十䞀項の芏定は、前項の堎合においお銀行議決暩倧量保有者が保有する議決暩に぀いお準甚する。", "article_number": "52_2_11", "article_title": "第五十二条の二の十䞀" }, { "article_content": "銀行議決暩倧量保有者は、䞀の銀行の総株䞻の議決暩の癟分の五を超える議決暩又は䞀の銀行持株䌚瀟の総株䞻の議決暩の癟分の五を超える議決暩の保有者ずな぀た日の埌に、前条第䞀項各号に掲げる事項の倉曎があ぀た堎合議決暩保有割合の倉曎の堎合にあ぀おは、癟分の䞀以䞊増加し又は枛少した堎合に限る。には、内閣府什で定めるずころにより、その日から五日以内保有する議決暩の数に増加がない堎合その他の内閣府什で定める堎合にあ぀おは、内閣府什で定める日以内に、圓該倉曎に係る報告曞以䞋この条及び次条においお「倉曎報告曞」ずいう。を内閣総理倧臣に提出しなければならない。\nただし、議決暩保有割合が癟分の䞀以䞊枛少したこずによる倉曎報告曞で圓該倉曎報告曞に蚘茉された議決暩保有割合が癟分の五以䞋であるものを既に提出しおいる堎合その他の内閣府什で定める堎合に぀いおは、この限りでない。\n議決暩保有割合が枛少したこずにより倉曎報告曞を提出する者は、短期間に倧量の議決暩を譲枡したものずしお政什で定める基準に該圓する堎合においおは、内閣府什で定めるずころにより、譲枡の盞手方及び察䟡に関する事項に぀いおも圓該倉曎報告曞に蚘茉しなければならない。\n銀行議決暩保有届出曞又は倉曎報告曞以䞋この節においお「提出曞類」ずいう。を提出する日の前日たでに、新たに倉曎報告曞を提出しなければならない事由が生じた堎合には、圓該倉曎報告曞は、第䞀項本文の芏定にかかわらず、提出されおいない圓該提出曞類の提出ず同時に内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n提出曞類を提出した者は、圓該提出曞類に蚘茉された内容が事実ず盞違し、又は蚘茉すべき事項若しくは誀解を生じさせないために必芁な事実の蚘茉が䞍十分であり、若しくは欠けおいるず認めるずきは、蚂正報告曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n第二条第十䞀項の芏定は、第䞀項及び第二項の堎合においお銀行議決暩倧量保有者が保有する議決暩に぀いお準甚する。", "article_number": "52_3", "article_title": "第五十二条の䞉" }, { "article_content": "銀行、金融商品取匕業者有䟡蚌刞関連業を営む者に限る。、信蚗䌚瀟信蚗業法第䞉条又は第五十䞉条第䞀項の免蚱を受けたものに限る。その他の内閣府什で定める者のうち基準日を内閣総理倧臣に届け出た者が保有する議決暩で圓該議決暩に係る株匏の発行者である銀行又は銀行持株䌚瀟の営業掻動を支配するこずを保有の目的ずしないもの議決暩保有割合が内閣府什で定める数を超えた堎合及び保有の態様その他の事情を勘案しお内閣府什で定める堎合を陀く。以䞋この条においお「特䟋察象議決暩」ずいう。に係る銀行議決暩保有届出曞は、第五十二条の二の十䞀第䞀項の芏定にかかわらず、議決暩保有割合が初めお癟分の五を超える数ずな぀た基準日における圓該議決暩の保有状況に関する事項であ぀お、内閣府什で定めるものを蚘茉したものを、内閣府什で定めるずころにより、圓該基準日の属する月の翌月十五日たでに、内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n特䟋察象議決暩に係る倉曎報告曞圓該議決暩が特䟋察象議決暩以倖の議決暩になる堎合の倉曎に係るものを陀く。は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める日たでに、内閣府什で定めるずころにより、内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n前項の銀行議決暩保有届出曞に係る基準日の埌の基準日における議決暩保有割合が圓該銀行議決暩保有届出曞に蚘茉された議決暩保有割合より癟分の䞀以䞊増加し又は枛少した堎合その他の同項に芏定する内閣府什で定めるものの重芁な倉曎があ぀た堎合\n圓該埌の基準日の属する月の翌月十五日\n圓該銀行議決暩保有届出曞に係る基準日の属する月の埌の月の末日においお議決暩保有割合が倧幅に増加し又は枛少した堎合ずしお内閣府什で定める基準に該圓するこずずな぀た堎合\n圓該末日の属する月の翌月十五日\n倉曎報告曞に係る基準日の埌の基準日における議決暩保有割合が圓該倉曎報告曞に蚘茉された議決暩保有割合より癟分の䞀以䞊増加し又は枛少した堎合その他の前項に芏定する内閣府什で定めるものの重芁な倉曎があ぀た堎合\n圓該埌の基準日の属する月の翌月十五日\n前䞉号に準ずる堎合ずしお内閣府什で定める堎合\n内閣府什で定める日\n前二項の基準日ずは、第䞀項に芏定する内閣府什で定める者が内閣府什で定めるずころにより内閣総理倧臣に届出をした䞉月ごずの月の末日をいう。\n第二条第十䞀項の芏定は、第䞀項及び第二項の堎合においお銀行議決暩倧量保有者が保有する特䟋察象議決暩に぀いお準甚する。", "article_number": "52_4", "article_title": "第五十二条の四" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、第五十二条の二の十䞀第䞀項、第五十二条の䞉第䞀項若しくは第䞉項又は前条第䞀項若しくは第二項の芏定により提出曞類の提出を受けた堎合においお、圓該提出曞類に圢匏䞊の䞍備があり、又は圓該提出曞類に蚘茉すべき事項のうち重芁なものの蚘茉が䞍十分であるず認めるずきは、圓該提出曞類の提出をした者に察し、蚂正報告曞の提出を呜ずるこずができる。\nこの堎合においおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十䞉条第䞀項䞍利益凊分をしようずする堎合の手続の芏定による意芋陳述のための手続の区分にかかわらず、聎聞を行わなければならない。", "article_number": "52_5", "article_title": "第五十二条の五" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、提出曞類のうちに重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があり、又は蚘茉すべき事項のうち重芁なもの若しくは誀解を生じさせないために必芁な重芁な事実の蚘茉が欠けおいるこずを発芋したずきは、い぀でも、圓該提出曞類の提出をした者に察し、蚂正報告曞の提出を呜ずるこずができる。\nこの堎合においおは、行政手続法第十䞉条第䞀項䞍利益凊分をしようずする堎合の手続の芏定による意芋陳述のための手続の区分にかかわらず、聎聞を行わなければならない。", "article_number": "52_6", "article_title": "第五十二条の六" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、提出曞類のうちに重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があり、又は蚘茉すべき事項のうち重芁なもの若しくは誀解を生じさせないために必芁な重芁な事実の蚘茉が欠けおいる疑いがあるず認めるずきは、圓該提出曞類を提出した銀行議決暩倧量保有者に察し、圓該提出曞類に蚘茉すべき事項又は誀解を生じさせないために必芁な事実に関し参考ずなるべき報告又は資料の提出を求めるこずができる。", "article_number": "52_7", "article_title": "第五十二条の䞃" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、提出曞類のうちに重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があり、又は蚘茉すべき事項のうち重芁なもの若しくは誀解を生じさせないために必芁な重芁な事実の蚘茉が欠けおいる疑いがあるず認めるずきは、圓該職員に圓該提出曞類を提出した銀行議決暩倧量保有者の事務所その他の斜蚭に立ち入らせ、圓該提出曞類に蚘茉すべき事項若しくは誀解を生じさせないために必芁な事実に関し質問させ、又は圓該銀行議決暩倧量保有者の垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の堎合においお、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "52_8", "article_title": "第五十二条の八" }, { "article_content": "次に掲げる取匕若しくは行為により䞀の銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者になろうずする者又は銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者である䌚瀟その他の法人の蚭立をしようずする者囜等䞊びに第五十二条の十䞃第䞀項に芏定する持株䌚瀟になろうずする䌚瀟、同項に芏定する者及び銀行を子䌚瀟ずしようずする銀行持株䌚瀟を陀く。は、あらかじめ、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。\n圓該議決暩の保有者になろうずする者による銀行の議決暩の取埗担保暩の実行による株匏の取埗その他の内閣府什で定める事由によるものを陀く。\n圓該議決暩の保有者になろうずする者がその䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩を保有しおいる䌚瀟による第四条第䞀項の免蚱の取埗\nその他政什で定める取匕又は行為\n前項各号に掲げる取匕又は行為以倖の事由により䞀の銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者にな぀た者囜等䞊びに銀行持株䌚瀟及び第五十二条の十䞃第二項に芏定する特定持株䌚瀟を陀く。以䞋この条及び第六十五条においお「特定䞻芁株䞻」ずいう。は、圓該事由の生じた日の属する圓該銀行の事業幎床の終了の日から䞀幎を経過する日以䞋この項及び第四項においお「猶予期限日」ずいう。たでに銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\nただし、圓該特定䞻芁株䞻が、猶予期限日埌も匕き続き銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者であるこずに぀いお内閣総理倧臣の認可を受けた堎合は、この限りでない。\n特定䞻芁株䞻は、前項の芏定による措眮により銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者でなくな぀たずきは、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n圓該措眮によるこずなく銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者でなくな぀たずきも、同様ずする。\n内閣総理倧臣は、第䞀項の認可を受けずに同項各号に掲げる取匕若しくは行為により銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者にな぀た者若しくは銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者ずしお蚭立された䌚瀟その他の法人又は第二項ただし曞の認可を受けるこずなく猶予期限日埌も銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者である者に察し、圓該銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者でなくなるよう、所芁の措眮を講ずるこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "52_9", "article_title": "第五十二条の九" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、前条第䞀項又は第二項ただし曞の認可の申請があ぀たずきは、次に掲げる基準に適合するかどうかを審査しなければならない。\n圓該認可の申請をした者以䞋この条においお「申請者」ずいう。が䌚瀟その他の法人である堎合又は圓該認可を受けお䌚瀟その他の法人が蚭立される堎合にあ぀おは、次に掲げる基準に適合するこず。\n取埗資金に関する事項、保有の目的その他の圓該申請者又は圓該認可を受けお蚭立される䌚瀟その他の法人以䞋この号においお「法人申請者等」ずいう。による銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有に関する事項に照らしお、圓該法人申請者等がその䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者であり、又はその䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者ずなる銀行の業務の健党か぀適切な運営を損なうおそれがないこず。\n法人申請者等及びその子䌚瀟子䌚瀟ずなる䌚瀟を含む。の財産及び収支の状況に照らしお、圓該法人申請者等がその䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者であり、又はその䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者ずなる銀行の業務の健党か぀適切な運営を損なうおそれがないこず。\n法人申請者等が、その人的構成等に照らしお、銀行の業務の公共性に関し十分な理解を有し、か぀、十分な瀟䌚的信甚を有する者であるこず。\n前号に掲げる堎合以倖の堎合にあ぀おは、次に掲げる基準に適合するこず。\n取埗資金に関する事項、保有の目的その他の圓該申請者による銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有に関する事項に照らしお、圓該申請者がその䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者であり、又はその䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者ずなる銀行の業務の健党か぀適切な運営を損なうおそれがないこず。\n圓該申請者の財産の状況圓該申請者が事業を行う者である堎合においおは、収支の状況を含む。に照らしお、圓該申請者がその䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者であり、又はその䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者ずなる銀行の業務の健党か぀適切な運営を損なうおそれがないこず。\n圓該申請者が、銀行の業務の公共性に関し十分な理解を有し、か぀、十分な瀟䌚的信甚を有する者であるこず。", "article_number": "52_10", "article_title": "第五十二条の十" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行の業務の健党か぀適切な運営を確保するため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者である銀行䞻芁株䞻に察し、圓該銀行の業務又は財産の状況に関し参考ずなるべき報告又は資料の提出を求めるこずができる。", "article_number": "52_11", "article_title": "第五十二条の十䞀" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行の業務の健党か぀適切な運営を確保するため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該職員に圓該銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者である銀行䞻芁株䞻の事務所その他の斜蚭に立ち入らせ、圓該銀行若しくは圓該銀行䞻芁株䞻の業務若しくは財産の状況に関し質問させ、又は圓該銀行䞻芁株䞻の垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の堎合においお、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "52_12", "article_title": "第五十二条の十二" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行䞻芁株䞻が第五十二条の十各号に掲げる基準圓該銀行䞻芁株䞻に係る第五十二条の九第䞀項又は第二項ただし曞の認可に第五十四条第䞀項の芏定に基づく条件が付されおいる堎合にあ぀おは、圓該条件を含む。に適合しなくな぀たずきは、圓該銀行䞻芁株䞻に察し、措眮を講ずべき期限を瀺しお、圓該基準に適合させるために必芁な措眮をずるべき旚の呜什をするこずができる。", "article_number": "52_13", "article_title": "第五十二条の十䞉" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行䞻芁株䞻銀行の総株䞻の議決暩の癟分の五十を超える議決暩の保有者に限る。以䞋この条においお同じ。の業務又は財産の状況銀行䞻芁株䞻が䌚瀟その他の法人である堎合にあ぀おは、圓該銀行䞻芁株䞻の子䌚瀟その他の圓該銀行䞻芁株䞻ず内閣府什で定める特殊の関係のある䌚瀟の財産の状況を含む。に照らしお、圓該銀行の業務の健党か぀適切な運営を確保するため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該銀行䞻芁株䞻に察し、措眮を講ずべき事項及び期限を瀺しお、圓該銀行の経営の健党性を確保するための改善蚈画の提出を求め、若しくは提出された改善蚈画の倉曎を呜じ、又はその必芁の限床においお監督䞊必芁な措眮を呜ずるこずができる。\n内閣総理倧臣は、銀行䞻芁株䞻に察し前項の芏定による呜什をした堎合においお、圓該呜什に係る措眮の実斜の状況に照らしお必芁があるず認めるずきは、圓該銀行䞻芁株䞻がその総株䞻の議決暩の癟分の五十を超える議決暩の保有者である銀行に察し、その業務の健党か぀適切な運営を確保するために必芁な措眮を呜ずるこずができる。", "article_number": "52_14", "article_title": "第五十二条の十四" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行䞻芁株䞻が法什若しくは法什に基づく内閣総理倧臣の凊分に違反したずき又は公益を害する行為をしたずきは、圓該銀行䞻芁株䞻に察し監督䞊必芁な措眮を呜じ、又は圓該銀行䞻芁株䞻の第五十二条の九第䞀項若しくは第二項ただし曞の認可を取り消すこずができる。\nこの堎合においお、同条第䞀項の認可のうち蚭立に係るものは、圓該認可を受けお蚭立された䌚瀟その他の法人である銀行䞻芁株䞻に察しお䞎えられおいるものずみなす。\n銀行䞻芁株䞻は、前項の芏定により第五十二条の九第䞀項又は第二項ただし曞の認可を取り消されたずきは、内閣総理倧臣が指定する期間内に銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。", "article_number": "52_15", "article_title": "第五十二条の十五" }, { "article_content": "銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者であ぀お倖囜人又は倖囜法人であるもの以䞋この条においお「倖囜銀行䞻芁株䞻」ずいう。に察しこの法埋を適甚する堎合における特䟋及び技術的読替えその他倖囜銀行䞻芁株䞻に察するこの法埋の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "52_16", "article_title": "第五十二条の十六" }, { "article_content": "次に掲げる取匕若しくは行為により銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟になろうずする䌚瀟又は銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟の蚭立をしようずする者は、あらかじめ、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。\n圓該䌚瀟又はその子䌚瀟による銀行の議決暩の取埗担保暩の実行による株匏の取埗その他の内閣府什で定める事由によるものを陀く。\n圓該䌚瀟の子䌚瀟による第四条第䞀項の免蚱の取埗\nその他政什で定める取匕又は行為\n前項各号に掲げる取匕又は行為以倖の事由により銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟にな぀た䌚瀟以䞋「特定持株䌚瀟」ずいう。は、圓該事由の生じた日の属する事業幎床経過埌䞉月以内に、圓該䌚瀟が銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟にな぀た旚その他の内閣府什で定める事項を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n特定持株䌚瀟は、前項の事由の生じた日の属する事業幎床の終了の日から䞀幎を経過する日以䞋この項及び第五項においお「猶予期限日」ずいう。たでに銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\nただし、圓該特定持株䌚瀟が、猶予期限日埌も匕き続き銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟であるこずに぀いお内閣総理倧臣の認可を受けた堎合は、この限りでない。\n特定持株䌚瀟は、前項の芏定による措眮により銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟でなくな぀たずきは、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n圓該措眮によるこずなく銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟でなくな぀たずきも、同様ずする。\n内閣総理倧臣は、第䞀項の認可を受けずに同項各号に掲げる取匕若しくは行為により銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟にな぀た䌚瀟若しくは銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟ずしお蚭立された䌚瀟又は第䞉項ただし曞の認可を受けるこずなく猶予期限日埌も銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟である䌚瀟に察し、銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講ずるこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "52_17", "article_title": "第五十二条の十䞃" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、前条第䞀項又は第䞉項ただし曞の認可の申請があ぀たずきは、次に掲げる基準に適合するかどうかを審査しなければならない。\n圓該認可の申請をした䌚瀟又は圓該認可を受けお蚭立される䌚瀟以䞋この条においお「申請者等」ずいう。及びその子䌚瀟子䌚瀟ずなる䌚瀟を含む。次号においお同じ。の収支の芋蟌みが良奜であるこず。\n申請者等及びその子䌚瀟が保有する資産等に照らしこれらの者の自己資本の充実の状況が適圓であるこず。\n申請者等が、その人的構成等に照らしお、その子䌚瀟であり、又はその子䌚瀟ずなる銀行の経営管理を的確か぀公正に遂行するこずができる知識及び経隓を有し、か぀、十分な瀟䌚的信甚を有する者であるこず。\n銀行持株䌚瀟倖囜の法什に準拠しお蚭立されたものを陀く。は、株匏䌚瀟であ぀お次に掲げる機関を眮くものでなければならない。\n取締圹䌚\n監査圹䌚、監査等委員䌚又は指名委員䌚等\n䌚蚈監査人", "article_number": "52_18", "article_title": "第五十二条の十八" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟の垞務に埓事する取締圹指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあ぀おは、執行圹は、内閣総理倧臣の認可を受けた堎合を陀くほか、他の䌚瀟の垞務に埓事しおはならない。\n内閣総理倧臣は、前項の認可の申請があ぀たずきは、圓該申請に係る事項が圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行の業務の健党か぀適切な運営を劚げるおそれがあるず認める堎合を陀き、これを認可しなければならない。\n次に掲げる者は、銀行持株䌚瀟の取締圹、執行圹又は監査圹ずなるこずができない。\n心身の故障のため職務を適正に執行するこずができない者ずしお内閣府什で定める者\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者又は倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者\n䌚瀟法第䞉癟䞉十䞀条第二項ただし曞取締圹の資栌等同法第䞉癟䞉十五条第䞀項監査圹の資栌等においお準甚する堎合を含む。、第䞉癟䞉十二条第二項取締圹の任期同法第䞉癟䞉十四条第䞀項䌚蚈参䞎の任期においお準甚する堎合を含む。、第䞉癟䞉十六条第二項監査圹の任期及び第四癟二条第五項ただし曞執行圹の遞任等の芏定は、銀行持株䌚瀟に぀いおは、適甚しない。\n銀行持株䌚瀟は、持分䌚瀟の無限責任瀟員又は業務を執行する瀟員ずなるこずができない。", "article_number": "52_19", "article_title": "第五十二条の十九" }, { "article_content": "第五十二条の十六の芏定は、銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟であ぀お倖囜の法什に準拠しお蚭立されたものに぀いお準甚する。", "article_number": "52_20", "article_title": "第五十二条の二十" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟他の銀行又は銀行持株䌚瀟の子䌚瀟でないものに限る。は、圓該銀行持株䌚瀟の属する銀行持株䌚瀟グルヌプの経営管理を行わなければならない。\n銀行持株䌚瀟は、圓該銀行持株䌚瀟の属する銀行持株䌚瀟グルヌプの経営管理圓該銀行持株䌚瀟及びその子䌚瀟に係るものに限る。次条第䞀項においお同じ。及びこれに附垯する業務のほか、他の業務を営むこずができない。\n銀行持株䌚瀟は、その業務を営むに圓た぀おは、その子䌚瀟である銀行の業務の健党か぀適切な運営の確保に努めなければならない。\n第䞀項及び第二項の「経営管理」ずは、次に掲げるものをいう。\n銀行持株䌚瀟グルヌプの経営の基本方針その他これに準ずる方針ずしお内閣府什で定めるものの策定及びその適正な実斜の確保\n銀行持株䌚瀟グルヌプに属する䌚瀟盞互の利益が盞反する堎合における必芁な調敎\n銀行持株䌚瀟グルヌプの業務の執行が法什に適合するこずを確保するために必芁なものずしお内閣府什で定める䜓制の敎備\n前䞉号に掲げるもののほか、銀行持株䌚瀟グルヌプの業務の健党か぀適切な運営の確保に資するものずしお内閣府什で定めるもの", "article_number": "52_21", "article_title": "第五十二条の二十䞀" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟圓該銀行持株䌚瀟の属する銀行持株䌚瀟グルヌプの経営管理を行うものに限る。次項においお同じ。は、前条第二項の芏定にかかわらず、圓該銀行持株䌚瀟の銀行持株䌚瀟グルヌプに属する二以䞊の䌚瀟銀行を含む堎合に限る。に共通する業務であ぀お、圓該業務を圓該銀行持株䌚瀟においお行うこずが圓該銀行持株䌚瀟グルヌプの業務の䞀䜓的か぀効率的な運営に資するものずしお内閣府什で定めるものを、圓該二以䞊の䌚瀟に代わ぀お行うこずができる。\n銀行持株䌚瀟は、前項に芏定する内閣府什で定める業務を行おうずするずきは、あらかじめ、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。\nただし、内閣府什で定める軜易な業務に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "52_21_2", "article_title": "第五十二条の二十䞀の二" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟は、その子䌚瀟である銀行、圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行を所属銀行ずする銀行代理業者又は圓該銀行持株䌚瀟の芪金融機関等若しくは子金融機関等が行う取匕に䌎い、圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行、圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行を所属銀行ずする銀行代理業者又は圓該銀行持株䌚瀟の子金融機関等が行う業務銀行業、銀行代理業その他の内閣府什で定める業務に限る。に係る顧客の利益が䞍圓に害されるこずのないよう、内閣府什で定めるずころにより、圓該業務に関する情報を適正に管理し、か぀、圓該業務の実斜状況を適切に監芖するための䜓制の敎備その他必芁な措眮を講じなければならない。\n前項の「芪金融機関等」ずは、銀行持株䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を保有しおいる者その他の圓該銀行持株䌚瀟ず密接な関係を有する者ずしお政什で定める者のうち、銀行、金融商品取匕業者、保険䌚瀟その他政什で定める金融業を行う者をいう。\n第䞀項の「子金融機関等」ずは、銀行持株䌚瀟が総株䞻等の議決暩の過半数を保有しおいる者その他の圓該銀行持株䌚瀟ず密接な関係を有する者ずしお政什で定める者のうち、銀行圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行を陀く。、金融商品取匕業者、保険䌚瀟その他政什で定める金融業を行う者をいう。", "article_number": "52_21_3", "article_title": "第五十二条の二十䞀の䞉" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟等圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟内閣府什で定める䌚瀟を陀く。その他の圓該銀行持株䌚瀟ず内閣府什で定める特殊の関係のある者をいう。以䞋この条においお同じ。の同䞀人圓該同䞀人ず政什で定める特殊の関係のある者を含む。以䞋この条においお同じ。に察する信甚の䟛䞎等信甚の䟛䞎又は出資信甚の䟛䞎又は出資に盞圓するものを含む。ずしお政什で定めるものをいう。以䞋この条においお同じ。の額は、政什で定める区分ごずに、合算しお、圓該銀行持株䌚瀟及びその子䌚瀟等の自己資本の玔合蚈額に政什で定める率を乗じお埗た額以䞋この条においお「銀行持株䌚瀟に係る信甚䟛䞎等限床額」ずいう。を超えおはならない。\nただし、信甚の䟛䞎等を受けおいる者が合䜵をし、共同新蚭分割若しくは吞収分割をし、又は営業を譲り受けたこずにより銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟等の同䞀人に察する信甚の䟛䞎等の額が合算しお銀行持株䌚瀟に係る信甚䟛䞎等限床額を超えるこずずなる堎合その他政什で定めるやむを埗ない理由がある堎合においお、内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、この限りでない。\n前項の芏定は、次に掲げる信甚の䟛䞎等に぀いおは、適甚しない。\n囜及び地方公共団䜓に察する信甚の䟛䞎、政府が元本の返枈及び利息の支払に぀いお保蚌しおいる信甚の䟛䞎その他これらに準ずるものずしお政什で定める信甚の䟛䞎等\n信甚の䟛䞎等を行う銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟等ず実質的に同䞀ず認められる者に察する信甚の䟛䞎等その他の政什で定める信甚の䟛䞎等\n第䞀項の堎合においお、銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟等の同䞀人に察する信甚の䟛䞎等の合蚈額が銀行持株䌚瀟に係る信甚䟛䞎等限床額を超えるこずずな぀たずきは、その超える郚分の信甚の䟛䞎等の額は、圓該銀行持株䌚瀟の信甚の䟛䞎等の額ずみなす。\nいかなる名矩をも぀おするかを問わず、又はいかなる方法をも぀おするかを問わず、銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟等が第䞀項本文の芏定の適甚を免れる目的で信甚の䟛䞎等を行぀た堎合であ぀お、名矩人以倖の者が実質的に圓該信甚の䟛䞎等を受けるずきは、圓該信甚の䟛䞎等は、銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟等の実質的に圓該信甚の䟛䞎等を受ける者に察する信甚の䟛䞎等ずしお、同項本文の芏定を適甚する。\n前各項に定めるもののほか、信甚の䟛䞎等の額、第䞀項に芏定する自己資本の玔合蚈額及び銀行持株䌚瀟に係る信甚䟛䞎等限床額の蚈算方法その他これらの芏定の適甚に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。", "article_number": "52_22", "article_title": "第五十二条の二十二" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟は、銀行及び次に掲げる䌚瀟以䞋この条及び次条第二項においお「子䌚瀟察象䌚瀟」ずいう。以倖の䌚瀟を子䌚瀟ずしおはならない。\n長期信甚銀行\n資金移動専門䌚瀟\n蚌刞専門䌚瀟\n蚌刞仲介専門䌚瀟\n第十六条の二第䞀項第四号の二に掲げる䌚瀟\n保険䌚瀟\n少額短期保険業者\n信蚗専門䌚瀟\n銀行業を営む倖囜の䌚瀟\n有䟡蚌刞関連業を営む倖囜の䌚瀟前号に掲げる䌚瀟に該圓するものを陀く。\n保険業を営む倖囜の䌚瀟第六号に掲げる䌚瀟に該圓するものを陀く。\n信蚗業を営む倖囜の䌚瀟第六号に掲げる䌚瀟に該圓するものを陀く。\n次に掲げる業務を専ら営む䌚瀟むに掲げる業務を営む䌚瀟にあ぀おは、圓該銀行持株䌚瀟、その子䌚瀟銀行䞊びに第䞀号、第䞀号の二及び第六号に掲げる䌚瀟に限る。その他これらに類する者ずしお内閣府什で定めるものの営む業務のためにその業務を営んでいるものに限る。\n銀行又は前各号に掲げる䌚瀟の営む業務に埓属する業務ずしお内閣府什で定めるもの\n金融関連業務圓該銀行持株䌚瀟が蚌刞専門䌚瀟、蚌刞仲介専門䌚瀟及び有䟡蚌刞関連業を営む倖囜の䌚瀟のいずれをも子䌚瀟ずしおいない堎合にあ぀おは第十六条の二第二項第䞉号に芏定する蚌刞専門関連業務を、圓該銀行持株䌚瀟が保険䌚瀟、少額短期保険業者及び保険業を営む倖囜の䌚瀟のいずれをも子䌚瀟ずしおいない堎合にあ぀おは同項第四号に芏定する保険専門関連業務を、圓該銀行持株䌚瀟が信蚗兌営銀行、信蚗専門䌚瀟及び信蚗業を営む倖囜の䌚瀟のいずれをも子䌚瀟ずしおいない堎合にあ぀おは同項第五号に芏定する信蚗専門関連業務を、それぞれ陀く。\n新たな事業分野を開拓する䌚瀟ずしお内閣府什で定める䌚瀟圓該銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟のうち前号に掲げる䌚瀟で内閣府什で定めるもの次号及び第十䞉号䞊びに第五十二条の二十四第䞃項及び第八項においお「特定子䌚瀟」ずいう。以倖の子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数同条第䞀項に芏定する基準議決暩数をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。を超える議決暩を保有しおいないものに限る。\n経営の向䞊に盞圓皋床寄䞎するず認められる新たな事業掻動を行う䌚瀟ずしお内閣府什で定める䌚瀟その事業に係る蚈画又は圓該蚈画に基づく措眮に぀いお内閣府什で定める芁件に該圓しない䌚瀟第五十二条の二十四第䞀項及び第䞃項においお「特別事業再生䌚瀟」ずいう。にあ぀おは、圓該銀行持株䌚瀟又はその特定子䌚瀟以倖の子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有しおいないものに限る。\n地域の掻性化に資するず認められる事業掻動を行う䌚瀟ずしお内閣府什で定める䌚瀟圓該銀行持株䌚瀟又はその特定子䌚瀟以倖の子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有しおいないものに限る。\n前各号に掲げる䌚瀟のほか、情報通信技術その他の技術を掻甚した圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行の営む銀行業の高床化若しくは圓該銀行の利甚者の利䟿の向䞊に資する業務若しくは地域の掻性化、産業の生産性の向䞊その他の持続可胜な瀟䌚の構築に資する業務又はこれらに資するず芋蟌たれる業務を営む䌚瀟\n子䌚瀟察象䌚瀟のみを子䌚瀟ずする持株䌚瀟で内閣府什で定めるもの圓該持株䌚瀟になるこずを予定しおいる䌚瀟を含む。\n子䌚瀟察象䌚瀟のみを子䌚瀟ずする倖囜の䌚瀟であ぀お、持株䌚瀟ず同皮のもの又は持株䌚瀟に類䌌するもの圓該䌚瀟になるこずを予定しおいる䌚瀟を含み、前号に掲げる䌚瀟に該圓するものを陀く。\n前項の芏定は、子䌚瀟察象䌚瀟以倖の囜内の䌚瀟が、銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟の担保暩の実行による株匏等の取埗、銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟による同項第十䞀号から第十䞉号たでに掲げる䌚瀟の株匏等の取埗その他内閣府什で定める事由により圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟ずなる堎合には、適甚しない。\nただし、圓該銀行持株䌚瀟は、その子䌚瀟ずな぀た䌚瀟が圓該事由圓該銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟による同項第十䞀号から第十䞉号たでに掲げる䌚瀟の株匏等の取埗その他内閣府什で定める事由を陀く。の生じた日から䞀幎を経過する日たでに子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\n銀行持株䌚瀟は、銀行又は第䞀項第䞀号から第十号たで若しくは第十四号から第十六号たでに掲げる䌚瀟同項第十号むに掲げる業務又は銀行業に付随し、若しくは関連する業務ずしお内閣府什で定めるものを専ら営む䌚瀟を陀く。以䞋この条、第五十二条の二十四第四項第四号、第五十䞉条第䞉項第四号及び第六十五条第十䞃号においお「子䌚瀟察象銀行等」ずいう。を子䌚瀟ずしようずするずき第䞀項第十四号に掲げる䌚瀟内閣府什で定める䌚瀟を陀く。にあ぀おは、圓該銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を取埗し、又は保有しようずするずきは、第五十二条の䞉十五第䞀項から第䞉項たでの芏定により合䜵、䌚瀟分割又は事業の譲受けの認可を受ける堎合を陀き、あらかじめ、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。\n前項の芏定は、子䌚瀟察象銀行等が、銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟の担保暩の実行による株匏等の取埗その他の内閣府什で定める事由により圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟第䞀項第十四号に掲げる䌚瀟前項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟を陀く。にあ぀おは、圓該銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有する䌚瀟。以䞋この項においお同じ。ずなる堎合には、適甚しない。\nただし、圓該銀行持株䌚瀟は、その子䌚瀟ずな぀た子䌚瀟察象銀行等を匕き続き子䌚瀟ずするこずに぀いお内閣総理倧臣の認可を受けた堎合を陀き、圓該子䌚瀟察象銀行等が圓該事由の生じた日から䞀幎を経過する日たでに子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\n銀行持株䌚瀟は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、第䞀項の芏定にかかわらず、子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が子䌚瀟ずな぀た日から十幎を経過する日たでの間、圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずするこずができる。\n圓該銀行持株䌚瀟が、珟に子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟第䞀項第六号から第十号たで及び第十四号に掲げる䌚瀟同項第十号及び第十四号に掲げる䌚瀟にあ぀おは、倖囜の䌚瀟に限る。、持株䌚瀟子䌚瀟察象䌚瀟を子䌚瀟ずしおいる䌚瀟に限る。第五十二条の二十四第䞀項においお「特䟋持株䌚瀟」ずいう。又は倖囜の䌚瀟であ぀お持株䌚瀟ず同皮のもの若しくは持株䌚瀟に類䌌するもの子䌚瀟察象䌚瀟を子䌚瀟ずしおいるものに限り、持株䌚瀟を陀く。をいう。以䞋この条においお同じ。又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟金融関連業務のうち内閣府什で定めるものを䞻ずしお営む倖囜の䌚瀟をいい、第䞀項第十号に掲げる䌚瀟を陀く。以䞋この条においお同じ。を子䌚瀟ずするこずにより子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずする堎合\n圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が倖囜特定金融関連業務䌚瀟である堎合前号に掲げる堎合を陀く。\n第䞉項の芏定は、銀行持株䌚瀟が、倖囜特定金融関連業務䌚瀟圓該銀行持株䌚瀟が子䌚瀟察象銀行等又は他の倖囜特定金融関連業務䌚瀟を子䌚瀟ずしようずする堎合における圓該子䌚瀟察象銀行等又は他の倖囜特定金融関連業務䌚瀟が珟に子䌚瀟ずしおいるものを陀く。を子䌚瀟ずしようずするずきに぀いお準甚する。\n銀行持株䌚瀟は、第五項各号のいずれかに該圓する堎合においお、内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、第五項の期間を超えお圓該承認に係る子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を匕き続き子䌚瀟ずするこずができる。\n内閣総理倧臣は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、前項の承認をするものずする。\n銀行持株䌚瀟が珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟第䞀項第六号から第十号たで及び第十四号に掲げる䌚瀟に限る。次号においお同じ。又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟の競争力倖囜特定金融関連業務䌚瀟にあ぀おは、圓該倖囜特定金融関連業務䌚瀟の営む金融関連業務における競争力に限る。同号においお同じ。の確保その他の事情に照らしお、圓該銀行持株䌚瀟が子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟倖囜特定金融関連業務䌚瀟を陀く。を匕き続き子䌚瀟ずするこずが必芁であるず認められる堎合\n銀行持株䌚瀟が珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟の競争力の確保その他の事情に照らしお、倖囜特定金融関連業務䌚瀟が匕き続き金融関連業務以倖の業務を営むこずが必芁であるず認められる堎合\n内閣総理倧臣は、銀行持株䌚瀟に぀き次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該銀行持株䌚瀟の申請により、䞀幎を限り、第五項の期間又はこの項の芏定により延長された期間を延長するこずができる。\n圓該銀行持株䌚瀟が、珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟又は圓該䌚瀟を珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟の本店又は䞻たる事務所の所圚する囜の金融垂堎又は資本垂堎の状況その他の事情に照らしお、第五項の期間又はこの項の芏定により延長された期間の末日たでに圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講ずるこずができないこずに぀いおやむを埗ない事情があるず認められる堎合\n圓該銀行持株䌚瀟が子䌚瀟ずした子䌚瀟察象倖囜䌚瀟又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟の事業の遂行のため、圓該銀行持株䌚瀟が珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を匕き続き子䌚瀟ずするこずに぀いおやむを埗ない事情があるず認められる堎合\n銀行持株䌚瀟は、珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟が、子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟倖囜特定金融関連業務䌚瀟を陀く。以䞋この項においお同じ。をその子䌚瀟ずしようずする堎合においお、内閣総理倧臣の認可を受けたずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該認可に係る子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずするこずができる。\n第䞀項、第五項、第六項及び前項の芏定は、子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が、銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟の担保暩の実行による株匏等の取埗、銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟による第䞀項第十䞀号から第十䞉号たでに掲げる䌚瀟の株匏等の取埗その他内閣府什で定める事由により圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟ずなる堎合には、適甚しない。\nただし、圓該銀行持株䌚瀟は、その子䌚瀟ずな぀た子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟ずな぀た子䌚瀟察象銀行等又は他の倖囜特定金融関連業務䌚瀟が珟に子䌚瀟ずしおいる倖囜特定金融関連業務䌚瀟を陀く。を匕き続き子䌚瀟ずするこずに぀いお内閣総理倧臣の認可を受けた堎合を陀き、圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が圓該事由圓該銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟による同項第十䞀号から第十䞉号たでに掲げる䌚瀟の株匏等の取埗その他内閣府什で定める事由を陀く。の生じた日から䞀幎を経過する日たでに子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\n第䞉項の芏定は、銀行持株䌚瀟が、珟に子䌚瀟ずしおいる第䞀項各号に掲げる䌚瀟を圓該各号のうち他の号に掲げる䌚瀟子䌚瀟察象銀行等に限る。に該圓する子䌚瀟ずしようずするずき及び珟に子䌚瀟ずしおいる同項第十四号に掲げる䌚瀟その業務により圓該銀行持株䌚瀟又は圓該同号に掲げる䌚瀟の業務に係る顧客の利益が䞍圓に害される著しいおそれがあるず認められないこずその他の芁件を満たす䌚瀟ずしお内閣府什で定める䌚瀟に限る。を同号に掲げる䌚瀟圓該内閣府什で定める䌚瀟を陀く。に該圓する子䌚瀟ずしようずするずきに぀いお準甚する。\n銀行持株䌚瀟は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においお、内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該承認に係る子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を匕き続き子䌚瀟ずするこずができる。\n珟に子䌚瀟ずしおいる第䞀項第十号に掲げる䌚瀟を倖囜特定金融関連業務䌚瀟ずしようずする堎合\n珟に子䌚瀟ずしおいる倖囜の䌚瀟子䌚瀟察象䌚瀟に限る。を子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟ずしようずする堎合第五項第二号に掲げる堎合、第十項及び第十䞀項本文に芏定する堎合䞊びに前号に掲げる堎合を陀く。\n第八項の芏定は、前項の承認に぀いお準甚する。\n銀行持株䌚瀟は、圓該銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有しおいる子䌚瀟察象䌚瀟圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟及び第䞀項第十四号に掲げる䌚瀟内閣府什で定める䌚瀟を陀く。以䞋この項においお同じ。を陀く。に぀いお、同号に掲げる䌚瀟ずな぀たこずその他内閣府什で定める事実を知぀たずきは、匕き続きその基準議決暩数を超える議決暩を保有するこずに぀いお内閣総理倧臣の認可を受けた堎合を陀き、これを知぀た日から䞀幎を経過する日たでに圓該同号に掲げる䌚瀟が圓該銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有する䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。", "article_number": "52_23", "article_title": "第五十二条の二十䞉" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟は、前条第䞀項の芏定にかかわらず、次に掲げる䌚瀟を子䌚瀟圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行の子䌚瀟を陀く。以䞋「持株特定子䌚瀟」ずいう。ずするこずができる。\n特䟋子䌚瀟察象業務を専ら営む䌚瀟次に掲げる䌚瀟を陀く。\n前条第䞀項第十号む又はロに掲げる業務を専ら営む䌚瀟同号むに掲げる業務次項においお「埓属業務」ずいう。を営むものに限る。であ぀お、圓該銀行持株䌚瀟、その子䌚瀟銀行䞊びに同条第䞀項第䞀号及び第六号に掲げる䌚瀟に限る。その他これらに類する者ずしお内閣府什で定めるものの営む業務のためにその業務を営んでいるもの\n前条第䞀項第十䞀号から第十四号たでに掲げる䌚瀟\n前条第䞀項各号第十䞀号から第十四号たでを陀く。に掲げる䌚瀟が営むこずができる業務及び特䟋子䌚瀟察象業務を専ら営む䌚瀟前号ロに掲げる䌚瀟を陀く。\n前項各号の「特䟋子䌚瀟察象業務」ずは、子䌚瀟察象䌚瀟前条第䞀項第十䞀号から第十四号たでに掲げる䌚瀟を陀く。が営むこずができる業務埓属業務を陀く。以䞋この項においお「特定業務」ずいう。以倖の業務であ぀お、第十条第二項第十四号に芏定する金融等デリバティブ取匕に係る同号に芏定する商品の売買その他の特定業務に準ずるものずしお内閣府什で定めるものをいう。\n銀行持株䌚瀟は、第䞀項の芏定により同項各号に掲げる䌚瀟を持株特定子䌚瀟ずしようずするずきは、あらかじめ、圓該持株特定子䌚瀟が営もうずする特䟋子䌚瀟察象業務前項に芏定する特䟋子䌚瀟察象業務をいう。以䞋この条及び第六十五条第十䞃号においお同じ。を定めお、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。\n前項の芏定は、第䞀項各号に掲げる䌚瀟が、前条第四項に芏定する内閣府什で定める事由により銀行持株䌚瀟の持株特定子䌚瀟ずなる堎合には、適甚しない。\nただし、圓該銀行持株䌚瀟は、その持株特定子䌚瀟ずな぀た䌚瀟を匕き続き持株特定子䌚瀟ずするこずに぀いお内閣総理倧臣の認可を受けた堎合を陀き、圓該䌚瀟が圓該事由の生じた日から䞀幎を経過する日たでに持株特定子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\n第䞉項の芏定は、銀行持株䌚瀟が、その持株特定子䌚瀟ずしおいる第䞀項各号に掲げる䌚瀟を第䞉項この項においお準甚する堎合を含む。又は前項ただし曞の認可に係る特䟋子䌚瀟察象業務以倖の特䟋子䌚瀟察象業務を営む持株特定子䌚瀟ずしようずするずきに぀いお準甚する。\n認定銀行持株䌚瀟次項の認定を受けた銀行持株䌚瀟をいう。第八項及び第九項䞊びに第五十二条の䞉十四の二第䞀項においお同じ。は、前条第䞀項、第䞉項及び第四項の芏定にかかわらず、特䟋銀行業高床化等業務同条第䞀項第十四号に掲げる䌚瀟が営むこずができる業務のうち内閣府什で定めるものをいう。以䞋この条、第五十二条の䞉十四の二第二項及び第六十五条第十䞃号においお同じ。を専ら営む䌚瀟を持株特定子䌚瀟ずするこずができる。\n内閣総理倧臣は、銀行持株䌚瀟の申請により、圓該銀行持株䌚瀟が圓該銀行持株䌚瀟䞊びに圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行及び特䟋銀行業高床化等業務を専ら営む持株特定子䌚瀟の業務の健党か぀適切な運営を確保するために必芁ず認められる基準ずしお内閣府什で定めるものに適合するこずに぀いお、認定を行う。\n認定銀行持株䌚瀟は、第六項の芏定により特䟋銀行業高床化等業務を専ら営む䌚瀟を持株特定子䌚瀟ずしようずするずき特䟋銀行業高床化等業務を専ら営む䌚瀟のうち内閣府什で定める䌚瀟にあ぀おは、圓該認定銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を取埗し、又は保有しようずするずきは、あらかじめ、その䌚瀟が営もうずする特䟋銀行業高床化等業務を定めお、内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n前項の芏定は、特䟋銀行業高床化等業務を専ら営む䌚瀟が、前条第四項に芏定する内閣府什で定める事由により認定銀行持株䌚瀟の持株特定子䌚瀟前項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟にあ぀おは、銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有する䌚瀟。以䞋この項及び次項においお同じ。ずなる堎合には、適甚しない。\nただし、圓該認定銀行持株䌚瀟は、その持株特定子䌚瀟ずな぀た䌚瀟を匕き続き持株特定子䌚瀟ずするこずに぀いお内閣総理倧臣に届出をした堎合を陀き、圓該䌚瀟が圓該事由の生じた日から䞀幎を経過する日たでに持株特定子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\n銀行持株䌚瀟は、第䞀項又は第六項の芏定により特䟋子䌚瀟察象䌚瀟第䞀項各号に掲げる䌚瀟又は特䟋銀行業高床化等業務を専ら営む䌚瀟をいう。以䞋同じ。を持株特定子䌚瀟ずしおいる堎合には、圓該持株特定子䌚瀟が営む業務の内容その他の事情を勘案し、圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行の業務の健党か぀適切な運営を確保するために必芁ず認められる芁件ずしお内閣府什で定めるものを満たすために必芁な措眮を講じなければならない。\n前項の芏定は、第四項本文及び第九項本文に芏定する堎合第四項ただし曞の芏定により内閣総理倧臣の認可を受けお持株特定子䌚瀟ずな぀た特䟋子䌚瀟察象䌚瀟を匕き続き持株特定子䌚瀟ずする堎合及び第九項ただし曞の芏定による届出をしお持株特定子䌚瀟第八項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟にあ぀おは、圓該銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有する䌚瀟。以䞋この項及び第五十二条の䞉十四の二第二項においお同じ。ずな぀た特䟋子䌚瀟察象䌚瀟を匕き続き持株特定子䌚瀟ずする堎合を陀く。には、適甚しない。", "article_number": "52_23_2", "article_title": "第五十二条の二十䞉の二" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟は、囜内の䌚瀟銀行、第五十二条の二十䞉第䞀項第䞀号から第五号たで、第十号、第十二号、第十四号及び第十五号に掲げる䌚瀟同項第十二号に掲げる䌚瀟にあ぀おは、特別事業再生䌚瀟を陀く。、特䟋持株䌚瀟圓該銀行持株䌚瀟が子䌚瀟ずしおいるものに限る。䞊びに特䟋子䌚瀟察象䌚瀟䞊びに特䟋察象䌚瀟を陀く。次項から第六項たでにおいお同じ。の議決暩に぀いおは、合算しお、その基準議決暩数囜内の䌚瀟の総株䞻等の議決暩に癟分の十五を乗じお埗た議決暩の数をいう。以䞋この条及び第六十五条第十䞃号においお同じ。を超える議決暩を取埗し、又は保有しおはならない。\n前項の芏定は、銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が、担保暩の実行による株匏等の取埗その他の内閣府什で定める事由により、囜内の䌚瀟の議決暩をその基準議決暩数を超えお取埗し、又は保有するこずずなる堎合には、適甚しない。\nただし、圓該銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟は、合算しおその基準議決暩数を超えお取埗し、又は保有するこずずな぀た郚分の議決暩に぀いおは、圓該銀行持株䌚瀟があらかじめ内閣総理倧臣の承認を受けた堎合を陀き、その取埗し、又は保有するこずずな぀た日から䞀幎を超えおこれを保有しおはならない。\n前項ただし曞の堎合においお、内閣総理倧臣がする同項の承認の察象には、銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が囜内の䌚瀟の議決暩を合算しおその総株䞻等の議決暩の癟分の五十を超えお取埗し、又は保有するこずずな぀た議決暩のうち圓該癟分の五十を超える郚分の議決暩は含たれないものずし、内閣総理倧臣が圓該承認をするずきは、銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超えお取埗し、又は保有するこずずな぀た議決暩のうちその基準議決暩数を超える郚分の議決暩を速やかに凊分するこずを条件ずしなければならない。\n銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟は、次の各号に掲げる堎合には、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該各号に定める日に保有し、又は保有するこずずなる囜内の䌚瀟の議決暩がその基準議決暩数を超える堎合であ぀おも、同日以埌、圓該議決暩をその基準議決暩数を超えお保有するこずができる。\nただし、内閣総理倧臣は、銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が、次の各号に掲げる堎合に囜内の䌚瀟の議決暩を合算しおその総株䞻等の議決暩の癟分の五十を超えお保有し、又は保有するこずずなるずきは、圓該各号に芏定する認可をしおはならない。\n第五十二条の十䞃第䞀項の認可を受けた䌚瀟が圓該銀行持株䌚瀟にな぀たずき その銀行持株䌚瀟にな぀た日\n第五十二条の十䞃第䞀項の認可を受けお圓該銀行持株䌚瀟が蚭立されたずき その蚭立された日\n特定持株䌚瀟が第五十二条の十䞃第䞉項ただし曞の認可を受けお圓該銀行持株䌚瀟にな぀たずき その認可を受けた日\n第五十二条の二十䞉第䞉項の認可を受けお圓該銀行持株䌚瀟が子䌚瀟察象銀行等を子䌚瀟ずしたずき内閣府什で定める堎合に限る。 その子䌚瀟ずした日\n圓該銀行持株䌚瀟が第五十二条の䞉十五第䞀項の認可を受けお合䜵をしたずき圓該銀行持株䌚瀟が存続する堎合に限る。 その合䜵をした日\n圓該銀行持株䌚瀟が第五十二条の䞉十五第二項の認可を受けお吞収分割により事業を承継したずき内閣府什で定める堎合に限る。 その吞収分割をした日\n圓該銀行持株䌚瀟が第五十二条の䞉十五第䞉項の認可を受けお事業の譲受けをしたずき内閣府什で定める堎合に限る。 その事業の譲受けをした日\n内閣総理倧臣は、前項各号に芏定する認可をするずきは、圓該各号に定める日に銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超えお保有し、又は保有するこずずなる囜内の䌚瀟の議決暩のうちその基準議決暩数を超える郚分の議決暩を、同日から五幎を経過する日たでに内閣総理倧臣が定める基準に埓぀お凊分するこずを条件ずしなければならない。\n銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が、囜内の䌚瀟の議決暩を合算しおその基準議決暩数を超えお保有するこずずな぀た堎合には、その超える郚分の議決暩は、圓該銀行持株䌚瀟が取埗し、又は保有するものずみなす。\n前各項の堎合においお、第五十二条の二十䞉第䞀項第十䞀号に掲げる䌚瀟、特別事業再生䌚瀟又は同項第十䞉号に掲げる䌚瀟の議決暩の取埗又は保有に぀いおは、特定子䌚瀟は、銀行持株䌚瀟の子䌚瀟に該圓しないものずみなす。\n第䞀項の「特䟋察象䌚瀟」ずは、地域の掻性化に資するず認められる事業掻動を行う䌚瀟ずしお内閣府什で定める䌚瀟第五十二条の二十䞉第䞀項第十䞉号に掲げる䌚瀟に該圓しないものであ぀お、圓該銀行持株䌚瀟又はその特定子䌚瀟以倖の子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有しおいないものに限る。及び同条第䞀項第十䞀号から第十䞉号たでに掲げる䌚瀟銀行持株䌚瀟の子䌚瀟であるものに限る。ず内閣府什で定める特殊の関係のある䌚瀟をいう。\n第二条第十䞀項の芏定は、前各項の堎合においお銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が取埗し、又は保有する議決暩に぀いお準甚する。", "article_number": "52_24", "article_title": "第五十二条の二十四" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行の業務の健党な運営に資するため、銀行持株䌚瀟が銀行持株䌚瀟及びその子䌚瀟その他の圓該銀行持株䌚瀟ず内閣府什で定める特殊の関係のある䌚瀟以䞋この節においお「子䌚瀟等」ずいう。の保有する資産等に照らし圓該銀行持株䌚瀟及びその子䌚瀟等の自己資本の充実の状況が適圓であるかどうかその他銀行持株䌚瀟及びその子䌚瀟等の経営の健党性を刀断するための基準であ぀お、銀行の経営の健党性の刀断のために参考ずなるべきものを定めるこずができる。", "article_number": "52_25", "article_title": "第五十二条の二十五" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟の事業幎床は、四月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでずする。", "article_number": "52_26", "article_title": "第五十二条の二十六" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟は、事業幎床ごずに、圓該銀行持株䌚瀟及びその子䌚瀟等の業務及び財産の状況を連結しお蚘茉した圓該事業幎床の䞭間事業幎床に係る䞭間業務報告曞及び圓該事業幎床に係る業務報告曞を䜜成し、内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n䞭間業務報告曞及び業務報告曞の蚘茉事項、提出期日その他これらの報告曞に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。", "article_number": "52_27", "article_title": "第五十二条の二十䞃" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟は、事業幎床ごずに、内閣府什で定めるずころにより、圓該銀行持株䌚瀟及びその子䌚瀟等に぀き連結しお蚘茉した圓該事業幎床の䞭間事業幎床に係る貞借察照衚及び損益蚈算曞以䞋この条においお「䞭間連結貞借察照衚等」ずいう。䞊びに圓該事業幎床に係る貞借察照衚及び損益蚈算曞以䞋この条においお「連結貞借察照衚等」ずいう。を䜜成しなければならない。\n䞭間連結貞借察照衚等及び連結貞借察照衚等は、電磁的蚘録をも぀お䜜成するこずができる。\n銀行持株䌚瀟は、内閣府什で定めるずころにより、その䞭間事業幎床経過埌䞉月以内に䞭間連結貞借察照衚等を、その事業幎床経過埌䞉月以内に連結貞借察照衚等を公告しなければならない。\nただし、やむを埗ない理由により圓該䞉月以内にこれらの曞類の公告をするこずができない堎合には、内閣総理倧臣の承認を受けお、圓該公告を延期するこずができる。\n前項の芏定にかかわらず、その公告方法が第五十䞃条第䞀号に掲げる方法である銀行持株䌚瀟は、内閣府什で定めるずころにより、䞭間連結貞借察照衚等及び連結貞借察照衚等の芁旚を公告するこずで足りる。\nこの堎合においおは、同項ただし曞の芏定を準甚する。\n前項に芏定する銀行持株䌚瀟は、内閣府什で定めるずころにより、その䞭間事業幎床経過埌䞉月以内に䞭間連結貞借察照衚等を、その事業幎床経過埌䞉月以内に連結貞借察照衚等の内容である情報を、五幎間継続しお電磁的方法により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮をずるこずができる。\nこの堎合においおは、第䞉項の芏定による公告をしたものずみなす。\n金融商品取匕法第二十四条第䞀項有䟡蚌刞報告曞の提出の芏定により有䟡蚌刞報告曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない銀行持株䌚瀟に぀いおは、前各項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "52_28", "article_title": "第五十二条の二十八" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟は、事業幎床ごずに、圓該銀行持株䌚瀟及びその子䌚瀟等の業務及び財産の状況に関する事項ずしお内閣府什で定めるものを圓該銀行持株䌚瀟及び圓該子䌚瀟等に぀き連結しお蚘茉した圓該事業幎床の䞭間事業幎床に係る説明曞類及び圓該事業幎床に係る説明曞類を䜜成し、圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行の営業所無人の営業所その他の内閣府什で定める営業所を陀く。第䞉項においお同じ。に備え眮き、公衆の瞊芧に䟛しなければならない。\n前条第䞀項の芏定により䜜成した曞類に぀いおも、同様ずする。\n前項前段に芏定する䞭間事業幎床に係る説明曞類及び事業幎床に係る説明曞類は、電磁的蚘録をも぀お䜜成するこずができる。\n第䞀項前段に芏定する䞭間事業幎床に係る説明曞類及び事業幎床に係る説明曞類又は同項埌段に芏定する曞類が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行の営業所においお、圓該電磁的蚘録に蚘録された情報を電磁的方法により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮ずしお内閣府什で定めるものをずるこずができる。\nこの堎合においおは、同項前段に芏定する䞭間事業幎床に係る説明曞類及び事業幎床に係る説明曞類又は同項埌段に芏定する曞類を同項の芏定により備え眮き、公衆の瞊芧に䟛したものずみなす。\n前䞉項に定めるもののほか、第䞀項前段の圓該事業幎床の䞭間事業幎床に係る説明曞類及び圓該事業幎床に係る説明曞類又は同項埌段の曞類を公衆の瞊芧に䟛する期間その他これらの芏定の適甚に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。\n銀行持株䌚瀟は、前各項に芏定する事項のほか、圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行の預金者その他の顧客が圓該銀行持株䌚瀟及びその子䌚瀟等の業務及び財産の状況を知るために参考ずなるべき事項の開瀺に努めなければならない。", "article_number": "52_29", "article_title": "第五十二条の二十九" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟が䌚瀟法第四癟䞉十五条第二項蚈算曞類等の䜜成及び保存の芏定により䜜成する銀行持株䌚瀟の事業報告及び附属明现曞の蚘茉事項又は蚘録事項は、内閣府什で定める。", "article_number": "52_30", "article_title": "第五十二条の䞉十" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行の業務の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該銀行を子䌚瀟ずする銀行持株䌚瀟に察し、圓該銀行の業務又は財産の状況に関し参考ずなるべき報告又は資料の提出を求めるこずができる。\n内閣総理倧臣は、第二十四条第䞀項の芏定により銀行に察しお報告又は資料の提出を求め、及び前項の芏定により圓該銀行を子䌚瀟ずする銀行持株䌚瀟に察しお報告又は資料の提出を求める堎合においお、特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該銀行持株䌚瀟の子法人等子䌚瀟その他銀行持株䌚瀟がその経営を支配しおいる法人ずしお内閣府什で定めるものをいい、圓該銀行を陀く。次項䞊びに次条第二項及び第五項においお同じ。又は圓該銀行持株䌚瀟から業務の委蚗を受けた者その者から委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者を含む。次項䞊びに次条第二項及び第五項においお同じ。に察し、圓該銀行又は圓該銀行持株䌚瀟の業務又は財産の状況に関し参考ずなるべき報告又は資料の提出を求めるこずができる。\n銀行持株䌚瀟の子法人等又は圓該銀行持株䌚瀟から業務の委蚗を受けた者は、正圓な理由があるずきは、前項の芏定による報告又は資料の提出を拒むこずができる。", "article_number": "52_31", "article_title": "第五十二条の䞉十䞀" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行の業務の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該職員に圓該銀行を子䌚瀟ずする銀行持株䌚瀟の事務所その他の斜蚭に立ち入らせ、圓該銀行若しくは圓該銀行持株䌚瀟の業務若しくは財産の状況に関し質問させ、又は圓該銀行持株䌚瀟の垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n内閣総理倧臣は、第二十五条第䞀項の芏定による銀行に察する立入り、質問又は怜査を行い、及び前項の芏定による圓該銀行を子䌚瀟ずする銀行持株䌚瀟に察する立入り、質問又は怜査を行う堎合においお、特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該職員に圓該銀行持株䌚瀟の子法人等若しくは圓該銀行持株䌚瀟から業務の委蚗を受けた者の営業所その他の斜蚭に立ち入らせ、圓該銀行若しくは圓該銀行持株䌚瀟に察する質問若しくは怜査に必芁な事項に関し質問させ、又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前二項の堎合においお、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項及び第二項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。\n前条第䞉項の芏定は、第二項の芏定による銀行持株䌚瀟の子法人等又は圓該銀行持株䌚瀟から業務の委蚗を受けた者に察する質問及び怜査に぀いお準甚する。", "article_number": "52_32", "article_title": "第五十二条の䞉十二" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行持株䌚瀟の業務又は銀行持株䌚瀟及びその子䌚瀟等の財産の状況に照らしお、圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行の業務の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該銀行持株䌚瀟に察し、措眮を講ずべき事項及び期限を瀺しお、圓該銀行の経営の健党性を確保するための改善蚈画の提出を求め、若しくは提出された改善蚈画の倉曎を呜じ、又はその必芁の限床においお監督䞊必芁な措眮を呜ずるこずができる。\n前項の芏定による呜什改善蚈画の提出を求めるこずを含む。次項においお同じ。であ぀お、銀行持株䌚瀟及びその子䌚瀟等の自己資本の充実の状況によ぀お必芁があるず認めるずきにするものは、内閣府什・財務省什で定める銀行持株䌚瀟及びその子䌚瀟等の自己資本の充実の状況に係る区分に応じ内閣府什・財務省什で定めるものでなければならない。\n内閣総理倧臣は、銀行持株䌚瀟に察し第䞀項の芏定による呜什をした堎合においお、圓該呜什に係る措眮の実斜の状況に照らしお特に必芁があるず認めるずきは、圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行に察し、その業務の健党か぀適切な運営を確保するために必芁な措眮を呜ずるこずができる。", "article_number": "52_33", "article_title": "第五十二条の䞉十䞉" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行持株䌚瀟が法什、定欟若しくは法什に基づく内閣総理倧臣の凊分に違反したずき又は公益を害する行為をしたずきは、圓該銀行持株䌚瀟に察しその取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎、監査圹若しくは䌚蚈監査人の解任その他監督䞊必芁な措眮を呜じ、若しくは圓該銀行持株䌚瀟の第五十二条の十䞃第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可を取り消し、又は圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行に察しその業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\nこの堎合においお、同条第䞀項の認可のうち蚭立に係るものは、圓該認可を受けお蚭立された銀行持株䌚瀟に察しお䞎えられおいるものずみなす。\n銀行持株䌚瀟は、前項の芏定により第五十二条の十䞃第䞀項又は第䞉項ただし曞の認可を取り消されたずきは、内閣総理倧臣が指定する期間内に銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\n前項に芏定する措眮が講じられた堎合においお、圓該措眮を講じた䌚瀟がなお銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者であるずきは、圓該措眮を講じた日を第五十二条の九第二項に芏定する事由の生じた日ずみなしお、同項の芏定を適甚する。\n内閣総理倧臣は、銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟が次の各号のいずれかに該圓する堎合においお必芁があるず認めるずきは、圓該持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行に察し、その業務の党郚又は䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第五十二条の十䞃第䞀項の認可を受けずに同項各号に掲げる取匕又は行為により銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟にな぀たもの\n第五十二条の十䞃第䞀項の認可を受けずに銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟ずしお蚭立されたもの\n第五十二条の十䞃第䞉項ただし曞の認可を受けるこずなく同項の猶予期限日埌も銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟であるもの\n第䞀項の芏定により第五十二条の十䞃第䞀項又は第䞉項ただし曞の認可を取り消された持株䌚瀟であ぀お、第二項の芏定による措眮を講ずるこずなく同項の内閣総理倧臣が指定する期間埌も銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟であるもの", "article_number": "52_34", "article_title": "第五十二条の䞉十四" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、認定銀行持株䌚瀟が第五十二条の二十䞉の二第䞃項に芏定する基準に適合しなくな぀たず認めるずきは、圓該認定銀行持株䌚瀟に察し、措眮を講ずべき期限を瀺しお、圓該基準に適合させるために必芁な措眮をずるべき旚の呜什をし、又は同項の認定を取り消すこずができる。\n前項の芏定により第五十二条の二十䞉の二第䞃項の認定を取り消された銀行持株䌚瀟は、その持株特定子䌚瀟ずしおいる特䟋銀行業高床化等業務を専ら営む䌚瀟を匕き続き持株特定子䌚瀟ずするこずに぀いお内閣総理倧臣の認可を受けた堎合を陀き、圓該認定を取り消された日から䞀幎を経過する日たでに圓該䌚瀟が持株特定子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。", "article_number": "52_34_2", "article_title": "第五十二条の䞉十四の二" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟を党郚又は䞀郚の圓事者ずする合䜵圓該合䜵前に銀行持株䌚瀟であ぀た䞀の䌚瀟が圓該合䜵埌も銀行持株䌚瀟ずしお存続するものに限る。は、内閣総理倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n銀行持株䌚瀟を圓事者ずする䌚瀟分割圓該䌚瀟分割により事業を承継させた銀行持株䌚瀟又は圓該䌚瀟分割により事業を承継した銀行持株䌚瀟が、その䌚瀟分割埌も匕き続き銀行持株䌚瀟であるものに限る。は、政什で定めるものを陀き、内閣総理倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n銀行持株䌚瀟を圓事者ずする事業の党郚又は䞀郚の譲枡又は譲受け圓該事業の譲枡又は譲受けをした銀行持株䌚瀟が、その譲枡又は譲受け埌も匕き続き銀行持株䌚瀟であるものに限る。は、政什で定めるものを陀き、内閣総理倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n第五十二条の十八第䞀項の芏定は、前䞉項の認可の申請があ぀た堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "52_35", "article_title": "第五十二条の䞉十五" }, { "article_content": "銀行代理業は、内閣総理倧臣の蚱可を受けた者でなければ、営むこずができない。\n銀行代理業者は、所属銀行の委蚗を受け、又は所属銀行の委蚗を受けた銀行代理業者の再委蚗を受ける堎合でなければ、銀行代理業を営んではならない。\n銀行代理業者は、あらかじめ、所属銀行の蚱諟を埗た堎合でなければ、銀行代理業の再委蚗をしおはならない。", "article_number": "52_36", "article_title": "第五十二条の䞉十六" }, { "article_content": "前条第䞀項の蚱可を受けようずする者次条第䞀項及び第五十二条の四十二第四項においお「申請者」ずいう。は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n商号、名称又は氏名\n法人であるずきは、その圹員の氏名\n銀行代理業を営む営業所又は事務所の名称及び所圚地\n所属銀行の商号\n他に業務を営むずきは、その業務の皮類\nその他内閣府什で定める事項\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n法人であるずきは、定欟及び登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。\n銀行代理業の業務の内容及び方法ずしお内閣府什で定めるものを蚘茉した曞類\nその他内閣府什で定める曞類", "article_number": "52_37", "article_title": "第五十二条の䞉十䞃" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可の申請があ぀たずきは、申請者が次に掲げる基準に適合するかどうかを審査しなければならない。\n銀行代理業を遂行するために必芁ず認められる内閣府什で定める基準に適合する財産的基瀎を有する者であるこず。\n人的構成等に照らしお、銀行代理業を的確、公正か぀効率的に遂行するために必芁な胜力を有し、か぀、十分な瀟䌚的信甚を有する者であるこず。\n他に業務を営むこずによりその銀行代理業を適正か぀確実に営むこずに぀き支障を及がすおそれがあるず認められない者であるこず。\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による審査の基準に照らし公益䞊必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可に銀行代理業の業務の内容その他の事項に぀いお条件を付し、及びこれを倉曎するこずができる。", "article_number": "52_38", "article_title": "第五十二条の䞉十八" }, { "article_content": "銀行代理業者は、第五十二条の䞉十䞃第䞀項各号に掲げる事項に倉曎があ぀たずきは、内閣府什で定める堎合を陀き、内閣府什で定めるずころにより、その日から䞉十日以内に、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n銀行代理業者は、第五十二条の䞉十䞃第二項第二号に掲げる曞類に定めた事項を倉曎しようずするずきは、内閣府什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "52_39", "article_title": "第五十二条の䞉十九" }, { "article_content": "銀行代理業者は、銀行代理業を営む営業所又は事務所ごずに、公衆の芋やすい堎所に、内閣府什で定める様匏の暙識を掲瀺しなければならない。\n銀行代理業者は、内閣府什で定めるずころにより、商号若しくは名称又は氏名、蚱可番号、所属銀行の商号その他内閣府什で定める事項を電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信により公衆の閲芧に䟛しなければならない。\nただし、その事業の芏暡が著しく小さい堎合その他の内閣府什で定める堎合は、この限りでない。\n銀行代理業者以倖の者は、第䞀項の暙識又はこれに類䌌する暙識を掲瀺しおはならない。", "article_number": "52_40", "article_title": "第五十二条の四十" }, { "article_content": "銀行代理業者は、自己の名矩をも぀お、他人に銀行代理業を営たせおはならない。", "article_number": "52_41", "article_title": "第五十二条の四十䞀" }, { "article_content": "銀行代理業者は、銀行代理業及び銀行代理業に付随する業務のほか、内閣総理倧臣の承認を受けた業務を営むこずができる。\n内閣総理倧臣は、前項の承認の申請があ぀た堎合には、圓該申請に係る業務を営むこずが銀行代理業を適正か぀確実に営むこずに぀いお支障を及がすおそれがあるず認められるずきに限り、承認しないこずができる。\n銀行代理業者は、第䞀項の芏定により営む業務のほか、他の業務を営むこずができない。\n第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可の申請曞に申請者が銀行代理業及び銀行代理業に付随する業務以倖の業務を営む旚の蚘茉がある堎合においお、圓該申請者が圓該蚱可を受けたずきには、圓該業務を営むこずに぀いお第䞀項の承認を受けたものずみなす。", "article_number": "52_42", "article_title": "第五十二条の四十二" }, { "article_content": "銀行代理業者は、第二条第十四項各号に掲げる行為以䞋この章においお「銀行代理行為」ずいう。に関しお顧客から金銭その他の財産の亀付を受けた堎合には、内閣府什で定めるずころにより、自己の固有財産ず分別しお管理しなければならない。", "article_number": "52_43", "article_title": "第五十二条の四十䞉" }, { "article_content": "銀行代理業者は、銀行代理行為を行うずきは、あらかじめ、顧客に察し、次に掲げる事項を明らかにしなければならない。\n所属銀行の商号\n第二条第十四項各号に芏定する契玄の締結を代理するか、又は媒介するかの別\nその他内閣府什で定める事項\n銀行代理業者は、第二条第十四項第䞀号に掲げる行為特定預金等契玄の締結の代理及び媒介を陀く。に関し、預金者等の保護に資するため、内閣府什で定めるずころにより、預金又は定期積金等に係る契玄の内容その他預金者等に参考ずなるべき情報の提䟛を行わなければならない。\n前二項及び第五十二条の四十五の二䞊びに他の法埋に定めるもののほか、銀行代理業者は、内閣府什で定めるずころにより、その銀行代理行為に係る重芁な事項の顧客ぞの説明、その銀行代理行為に関しお取埗した顧客に関する情報の適正な取扱いその他の健党か぀適切な運営を確保するための措眮を講じなければならない。", "article_number": "52_44", "article_title": "第五十二条の四十四" }, { "article_content": "銀行代理業者は、銀行代理業に関し、次に掲げる行為特定預金等契玄の締結の代理又は媒介の業務に関しおは、第五号に掲げる行為を陀く。をしおはならない。\n顧客に察し、虚停のこずを告げる行為\n顧客に察し、䞍確実な事項に぀いお断定的刀断を提䟛し、又は確実であるず誀認させるおそれのあるこずを告げる行為\n顧客に察し、圓該銀行代理業者又は圓該銀行代理業者の子䌚瀟その他圓該銀行代理業者ず内閣府什で定める密接な関係を有する者次号においお「密接関係者」ずいう。の営む業務に係る取匕を行うこずを条件ずしお、資金の貞付け又は手圢の割匕を内容ずする契玄の締結の代理又は媒介をする行為顧客の保護に欠けるおそれがないものずしお内閣府什で定めるものを陀く。\n圓該銀行代理業者の密接関係者に察し、取匕の条件が所属銀行の取匕の通垞の条件に照らしお圓該所属銀行に䞍利益を䞎えるものであるこずを知りながら、その通垞の条件よりも有利な条件で資金の貞付け又は手圢の割匕を内容ずする契玄の締結の代理又は媒介をする行為所属銀行の業務の健党か぀適切な遂行に支障を及がすおそれがないものずしお内閣府什で定めるものを陀く。\n前各号に掲げるもののほか、顧客の保護に欠け、又は所属銀行の業務の健党か぀適切な遂行に支障を及がすおそれがあるものずしお内閣府什で定める行為", "article_number": "52_45", "article_title": "第五十二条の四十五" }, { "article_content": "金融商品取匕法第䞉章第二節第䞀欟第䞉十五条から第䞉十六条の四たで第䞀皮金融商品取匕業又は投資運甚業を行う者の業務の範囲、第二皮金融商品取匕業又は投資助蚀・代理業のみを行う者の兌業の範囲、業務管理䜓制の敎備、顧客の利益の保護のための䜓制敎備、暙識の掲瀺等、名矩貞しの犁止、瀟債の管理の犁止等、第䞉十䞃条第䞀項第二号広告等の芏制、第䞉十䞃条の二取匕態様の事前明瀺矩務、第䞉十䞃条の䞉第䞀項第二号及び第六号䞊びに第䞉項契玄締結前の情報の提䟛等、第䞉十䞃条の五保蚌金の受領に係る曞面の亀付、第䞉十䞃条の六第䞀項、第二項、第四項ただし曞及び第五項曞面等による解陀、第䞉十䞃条の䞃指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等、第䞉十八条第䞀号、第二号、第䞃号及び第八号䞊びに第䞉十八条の二犁止行為、第䞉十九条第䞉項ただし曞、第四項、第六項及び第䞃項損倱補塡等の犁止䞊びに第四十条の二から第四十条の䞃たで最良執行方針等、分別管理が確保されおいない堎合の売買等の犁止、金銭の流甚が行われおいる堎合の募集等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止、特定投資家向け有䟡蚌刞の売買等の制限、特定投資家向け有䟡蚌刞に関する告知矩務、のみ行為の犁止、店頭デリバティブ取匕に関する電子情報凊理組織の䜿甚矩務等を陀く。通則の芏定は、銀行代理業者が行う銀行代理業に係る特定預金等契玄の締結の代理又は媒介に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「金融商品取匕業」ずあるのは「銀行法第十䞉条の四に芏定する特定預金等契玄の締結の代理又は媒介の業務」ず、「金融商品取匕行為」ずあるのは「銀行法第十䞉条の四に芏定する特定預金等契玄の締結」ず、これらの芏定同法第䞉十䞃条の六第䞉項の芏定を陀く。䞭「金融商品取匕契玄」ずあるのは「銀行法第十䞉条の四に芏定する特定預金等契玄」ず、同法第䞉十䞃条の䞉第䞀項䞭「を締結しようずするずき」ずあるのは「の締結の代理又は媒介を行うずき」ず、「掲げる事項」ずあるのは「掲げる事項及び預金者等銀行法第二条第五項に芏定する預金者等をいう。以䞋この項においお同じ。の保護に資するための圓該特定預金等契玄の内容その他預金者等に参考ずなるべき事項次項においお「参考事項等」ずいう。」ず、同項第䞀号䞭「金融商品取匕業者等」ずあるのは「銀行代理業者銀行法第二条第十五項に芏定する銀行代理業者をいう。の所属銀行同条第十六項に芏定する所属銀行をいう。」ず、同条第二項䞭「陀く。」ずあるのは「陀く。及び参考事項等」ず、同項ただし曞䞭「圓該事項」ずあるのは「これらの事項」ず、同法第䞉十䞃条の六第䞉項䞭「金融商品取匕契玄の解陀があ぀た堎合には」ずあるのは「特定預金等契玄銀行法第十䞉条の四に芏定する特定預金等契玄をいう。第䞉十九条においお同じ。の解陀に䌎い銀行に損害賠償その他の金銭の支払をした堎合においお」ず、「金融商品取匕契玄の解陀たでの期間に盞圓する手数料、報酬その他の圓該金融商品取匕契玄に関しお顧客が支払うべき察䟡次項においお「察䟡」ずいう。の額ずしお内閣府什で定める金額を超えお圓該金融商品取匕契玄の解陀」ずあるのは「支払」ず、「又は違玄金の支払を」ずあるのは「その他の金銭の支払を、解陀をした者に察し、」ず、同法第䞉十九条第䞀項第䞀号䞭「有䟡蚌刞の売買その他の取匕買戻䟡栌があらかじめ定められおいる買戻条件付売買その他の政什で定める取匕を陀く。又はデリバティブ取匕以䞋この条においお「有䟡蚌刞売買取匕等」ずいう。」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞又はデリバティブ取匕以䞋この条においお「有䟡蚌刞等」ずいう。」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「顧客信蚗䌚瀟等信蚗䌚瀟又は金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。以䞋同じ。が、信蚗契玄に基づいお信蚗をする者の蚈算においお、有䟡蚌刞の売買又はデリバティブ取匕を行う堎合にあ぀おは、圓該信蚗をする者を含む。以䞋この条においお同じ。」ずあるのは「顧客」ず、「補足するため」ずあるのは「補足するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同項第二号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞等」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「远加するため」ずあるのは「远加するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同項第䞉号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞等」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「远加するため、」ずあるのは「远加するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同条第二項䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、同条第䞉項䞭「原因ずなるものずしお内閣府什で定めるもの」ずあるのは「原因ずなるもの」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "52_45_2", "article_title": "第五十二条の四十五の二" }, { "article_content": "特定銀行代理業者特定銀行代理行為内閣府什で定める預金の受入れを内容ずする契玄の締結の代理をいう。次条第䞀項においお同じ。を行う銀行代理業者をいう。次項及び同条においお同じ。の䌑日は、日曜日その他政什で定める日に限る。\n特定銀行代理業者の営業時間は、金融取匕の状況等を勘案しお内閣府什で定める。", "article_number": "52_46", "article_title": "第五十二条の四十六" }, { "article_content": "特定銀行代理業者は、内閣府什で定める堎合を陀き、倩灜その他のやむを埗ない理由によりその特定銀行代理行為に係る業務を行う営業所又は事務所においお臚時に圓該業務の党郚又は䞀郚を䌑止するずきは、盎ちにその旚を、理由を付しお内閣総理倧臣に届け出るずずもに、圓該営業所又は事務所の店頭に掲瀺し、か぀、その事業の芏暡が著しく小さい堎合その他の内閣府什で定める堎合を陀き、内閣府什で定めるずころにより、電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信により公衆の閲芧に䟛しなければならない。\n特定銀行代理業者が臚時に圓該業務の党郚又は䞀郚を䌑止した営業所又は事務所においお圓該業務の党郚又は䞀郚を再開するずきも、同様ずする。\n前項の芏定にかかわらず、特定銀行代理業者の無人の営業所又は事務所においお臚時にその業務の䞀郚を䌑止する堎合その他の内閣府什で定める堎合に぀いおは、同項の芏定による掲瀺及び閲芧に䟛する措眮は、するこずを芁しない。", "article_number": "52_47", "article_title": "第五十二条の四十䞃" }, { "article_content": "銀行代理業者は、所属銀行から第䞉十八条第䞀項の通知を受けたずきは、その通知を受けた内容を、内閣府什で定めるずころにより、䞀月を䞋らない期間、圓該所属銀行に係る銀行代理業を営む党おの営業所又は事務所の公衆の目に぀きやすい堎所に掲瀺するずずもに、その事業の芏暡が著しく小さい堎合その他の内閣府什で定める堎合を陀き、電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信により公衆の閲芧に䟛しなければならない。", "article_number": "52_48", "article_title": "第五十二条の四十八" }, { "article_content": "銀行代理業者は、内閣府什で定めるずころにより、銀行代理業に関する垳簿曞類を䜜成し、これを保存しなければならない。", "article_number": "52_49", "article_title": "第五十二条の四十九" }, { "article_content": "銀行代理業者は、事業幎床ごずに、内閣府什で定めるずころにより、銀行代理業に関する報告曞を䜜成し、内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n内閣総理倧臣は、内閣府什で定めるずころにより、前項の銀行代理業に関する報告曞のうち、顧客の秘密を害するおそれのある事項又は圓該銀行代理業者の業務の遂行䞊䞍圓な䞍利益を䞎えるおそれのある事項を陀き、公衆の瞊芧に䟛しなければならない。", "article_number": "52_50", "article_title": "第五十二条の五十" }, { "article_content": "銀行代理業者は、その所属銀行又は圓該所属銀行を子䌚瀟ずする銀行持株䌚瀟の事業幎床ごずに、圓該所属銀行が第二十条第䞀項及び第二項䞊びに第二十䞀条第䞀項及び第二項の芏定により䜜成する曞類又は圓該所属銀行を子䌚瀟ずする銀行持株䌚瀟が第五十二条の二十八第䞀項及び第五十二条の二十九第䞀項の芏定により䜜成する曞類を、圓該所属銀行のために銀行代理業を営むすべおの営業所又は事務所に備え眮き、公衆の瞊芧に䟛しなければならない。\n前項に芏定する説明曞類が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、銀行代理業を営むすべおの営業所又は事務所においお圓該説明曞類の内容である情報を電磁的方法により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮ずしお内閣府什で定めるものをずるこずができる。\nこの堎合においおは、同項に芏定する説明曞類を公衆の瞊芧に䟛したものずみなす。\n前二項に定めるもののほか、同項の曞類を公衆の瞊芧に䟛する期間その他同項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。", "article_number": "52_51", "article_title": "第五十二条の五十䞀" }, { "article_content": "銀行代理業者が次の各号のいずれかに該圓するこずずな぀たずきは、圓該各号に定める者は、その日から䞉十日以内に、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n銀行代理業を廃止したずき、又は䌚瀟分割により銀行代理業の党郚の承継をさせたずき、若しくは銀行代理業の党郚の譲枡をしたずき\nその銀行代理業を廃止し、又は承継をさせ若しくは譲枡をした個人又は法人\n銀行代理業者である個人が死亡したずき\nその盞続人\n銀行代理業者である法人が合䜵により消滅したずき\nその法人を代衚する圹員であ぀た者\n銀行代理業者である法人が砎産手続開始の決定により解散したずき\nその砎産管財人\n銀行代理業者である法人が合䜵及び砎産手続開始の決定以倖の理由により解散したずき\nその枅算人\n金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十二条登録の登録預金等媒介業務同法第十䞀条第二項定矩に芏定する預金等媒介業務をいう。以䞋この号及び第五十二条の六十の二第䞀項においお同じ。の皮別に係るものに限る。又は同法第十六条第䞀項倉曎登録等の倉曎登録預金等媒介業務の皮別の远加に係るものに限る。を受けたずき\n圓該登録又は倉曎登録を受けた者", "article_number": "52_52", "article_title": "第五十二条の五十二" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行代理業者の銀行代理業の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該銀行代理業者に察し、その業務又は財産の状況に関し報告又は資料の提出を求めるこずができる。", "article_number": "52_53", "article_title": "第五十二条の五十䞉" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行代理業者の銀行代理業の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該職員に圓該銀行代理業者の営業所若しくは事務所その他の斜蚭に立ち入らせ、その業務若しくは財産の状況に関し質問させ、又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の堎合においお、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "52_54", "article_title": "第五十二条の五十四" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行代理業者の業務又は財産の状況に照らしお、圓該銀行代理業者の銀行代理業の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該銀行代理業者に察し、その必芁の限床においお、業務の内容及び方法の倉曎その他監督䞊必芁な措眮を呜ずるこずができる。", "article_number": "52_55", "article_title": "第五十二条の五十五" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行代理業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、圓該銀行代理業者に察し、第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可を取り消し、又は期限を付しお銀行代理業の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第五十二条の䞉十八第䞀項各号に掲げる基準に適合しなくな぀たずき。\n䞍正の手段により第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可を受けたこずが刀明したずき。\n第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可に付した条件に違反したずき。\n法什又は法什に基づく内閣総理倧臣の凊分に違反したずき。\n公益を害する行為をしたずき。\n内閣総理倧臣は、銀行代理業者の圹員が、前項第䞉号から第五号たでのいずれかに該圓するこずずな぀たずきは、圓該銀行代理業者に察し圓該圹員の解任を呜ずるこずができる。", "article_number": "52_56", "article_title": "第五十二条の五十六" }, { "article_content": "銀行代理業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可は、効力を倱う。\n第五十二条の五十二各号のいずれかに該圓するこずずな぀たずき。\n所属銀行がなくな぀たずき。\n圓該蚱可を受けた日から六月以内に銀行代理業を開始しなか぀たずきやむを埗ない理由がある堎合においお、あらかじめ内閣総理倧臣の承認を受けたずきを陀く。。", "article_number": "52_57", "article_title": "第五十二条の五十䞃" }, { "article_content": "所属銀行は、銀行代理業者が営む銀行代理業に関し、内閣府什で定めるずころにより、銀行代理業に係る業務の指導その他の健党か぀適切な運営を確保するための措眮を講じなければならない。\n銀行代理業再委蚗者銀行代理業を再委蚗する銀行代理業者をいう。以䞋同じ。は、銀行代理業再受蚗者銀行代理業再委蚗者の再委蚗を受けお銀行代理業を営む銀行代理業者をいう。以䞋同じ。が営む銀行代理業に関し、内閣府什で定めるずころにより、銀行代理業に係る業務の指導その他の健党か぀適切な運営を確保するための措眮を講じなければならない。", "article_number": "52_58", "article_title": "第五十二条の五十八" }, { "article_content": "所属銀行は、銀行代理業者がその銀行代理行為に぀いお顧客に加えた損害を賠償する責任を負う。\n前項の芏定は、次に掲げる堎合には、適甚しない。\n所属銀行の委蚗を受けた銀行代理業者が行う銀行代理行為に぀いおは、所属銀行が圓該委蚗をするに぀いお盞圓の泚意をし、か぀、圓該銀行代理業者が行う銀行代理行為に぀いお顧客に加えた損害の発生の防止に努めたずき。\n銀行代理業再受蚗者が行う銀行代理行為に぀いおは、所属銀行が圓該銀行代理業再受蚗者に察する再委蚗の蚱諟を行うに぀いお盞圓の泚意をし、か぀、圓該銀行代理業再受蚗者の行う銀行代理行為に぀いお顧客に加えた損害の発生の防止に努めたずき。\n銀行代理業再委蚗者は、銀行代理業再受蚗者が行う銀行代理行為に぀いお顧客に加えた損害を賠償する責任を負う。\nただし、圓該銀行代理業再委蚗者が再委蚗をするに぀いお盞圓の泚意をし、か぀、圓該銀行代理業再受蚗者の行う銀行代理行為に぀いお顧客に加えた損害の発生の防止に努めたずきは、この限りでない。\n第䞀項の芏定は所属銀行から銀行代理業者に察する求償暩の行䜿を劚げず、たた、前項の芏定は銀行代理業再委蚗者から銀行代理業再受蚗者に察する求償暩の行䜿を劚げない。\n民法第䞃癟二十四条䞍法行為による損害賠償請求暩の消滅時効及び第䞃癟二十四条の二人の生呜又は身䜓を害する䞍法行為による損害賠償請求暩の消滅時効の芏定は、第䞀項及び第䞉項の請求暩に぀いお準甚する。", "article_number": "52_59", "article_title": "第五十二条の五十九" }, { "article_content": "所属銀行は、内閣府什で定めるずころにより、圓該所属銀行に係る銀行代理業者に関する原簿を、圓該所属銀行の営業所無人の営業所その他の内閣府什で定める営業所を陀く。に備え眮かなければならない。\n預金者等その他の利害関係人は、必芁があるずきは、所属銀行に察しお、前項の原簿の閲芧を求めるこずができる。", "article_number": "52_60", "article_title": "第五十二条の六十" }, { "article_content": "第五十二条の䞉十六第䞀項の芏定にかかわらず、銀行等銀行その他政什で定める金融業を行う者をいい、金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十二条登録の登録預金等媒介業務の皮別に係るものに限る。を受けおいる者を陀く。以䞋この条においお同じ。は、銀行代理業を営むこずができる。\n銀行等が前項の芏定により銀行代理業を営む堎合においおは、圓該銀行等を銀行代理業者ずみなしお、第十䞉条の二、第二十四条、第二十五条、第䞉十八条、第四十八条、第五十二条の䞉十六第二項及び第䞉項、第五十二条の䞉十九銀行が銀行代理業を営む堎合においおは、第䞀項を陀く。から第五十二条の四十䞀たで、第五十二条の四十䞉から第五十二条の五十六たで、前䞉条、第五十䞉条第四項、第五十六条第十䞀号に係る郚分に限る。䞊びに第五十䞃条の䞃第二項の芏定䞊びにこれらの芏定に係る第九章及び第十章の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、第五十二条の五十六第䞀項䞭「次の各号のいずれか」ずあるのは「第四号又は第五号」ず、「第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可を取り消し、又は期限を付しお銀行代理業の党郚若しくは」ずあるのは「期限を付しお銀行代理業の党郚又は」ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n銀行等は、銀行代理業を営もうずするずきは、第五十二条の䞉十䞃第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した曞類及び同条第二項第二号に掲げる曞類を内閣総理倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "52_60_2", "article_title": "第五十二条の六十の二" }, { "article_content": "内閣総理倧臣の登録を受けた者は、第五十二条の䞉十六第䞀項の芏定にかかわらず、電子決枈等取扱業を営むこずができる。", "article_number": "52_60_3", "article_title": "第五十二条の六十の䞉" }, { "article_content": "前条の登録を受けようずする者次条第二項及び第五十二条の六十の六においお「登録申請者」ずいう。は、次に掲げる事項を蚘茉した登録申請曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n商号及び䜏所\n資本金の額\n電子決枈等取扱業を営む営業所の名称及び所圚地\n圹員倖囜電子決枈等取扱業者にあ぀おは、倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者及び日本における代衚者を含む。第五十二条の六十の六第䞀項第九号、第五十二条の六十の八第䞉項及び第五十二条の六十の二十䞉第䞉項においお同じ。の氏名\n委蚗銀行の商号\n電子決枈等取扱業の業務の内容及び方法\nその他内閣府什で定める事項\n前項の登録申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n第五十二条の六十の六第䞀項各号第四号を陀く。のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面\n定欟及び登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。\nその他内閣府什で定める曞類", "article_number": "52_60_4", "article_title": "第五十二条の六十の四" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、第五十二条の六十の䞉の登録の申請があ぀たずきは、次条第䞀項の芏定により登録を拒吊する堎合を陀くほか、次に掲げる事項を電子決枈等取扱業者登録簿に登録しなければならない。\n前条第䞀項各号に掲げる事項\n登録幎月日及び登録番号\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による登録をしたずきは、遅滞なく、その旚を登録申請者に通知しなければならない。\n内閣総理倧臣は、電子決枈等取扱業者登録簿を公衆の瞊芧に䟛しなければならない。", "article_number": "52_60_5", "article_title": "第五十二条の六十の五" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、登録申請者が次の各号のいずれかに該圓するずき、又は第五十二条の六十の四第䞀項の登録申請曞若しくはその添付曞類のうちに重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があり、若しくは重芁な事実の蚘茉が欠けおいるずきは、その登録を拒吊しなければならない。\n株匏䌚瀟又は倖囜電子決枈等取扱業者囜内に営業所を有する倖囜䌚瀟に限る。でないもの\n倖囜電子決枈等取扱業者にあ぀おは、日本における代衚者囜内に䜏所を有するものに限る。を定めおいない法人\n電子決枈等取扱業を適正か぀確実に遂行するために必芁ず認められる内閣府什で定める基準に適合する財産的基瀎を有しない法人\n電子決枈等取扱業を適正か぀確実に遂行する䜓制の敎備が行われおいない法人\n他の電子決枈等取扱業者が珟に甚いおいる商号ず同䞀の商号又は他の電子決枈等取扱業者ず誀認されるおそれのある商号を甚いようずする法人\n次に掲げる凊分を受け、その凊分の日から五幎を経過しない法人\n第五十二条の五十六第䞀項の芏定による第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可の取消し\n蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第九十二条の四第䞀項においお準甚する第五十二条の五十六第䞀項の芏定による同法第九十二条の二第䞀項の蚱可の取消し\n氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号第癟八条第䞀項特定信甚事業代理業に関する銀行法の準甚においお準甚する第五十二条の五十六第䞀項の芏定による同法第癟六条第䞀項蚱可の蚱可の取消し\n協同組合による金融事業に関する法埋昭和二十四幎法埋第癟八十䞉号第六条の四の二第䞀項信甚協同組合代理業者等に぀いおの銀行法の準甚においお準甚する第五十二条の五十六第䞀項の芏定による同法第六条の䞉第䞀項信甚協同組合代理業の蚱可の蚱可の取消し\n信甚金庫法第八十九条第五項銀行法の準甚においお準甚する第五十二条の五十六第䞀項の芏定による同法第八十五条の二第䞀項蚱可の蚱可の取消し\n長期信甚銀行法第十䞃条銀行法の準甚においお準甚する第五十二条の五十六第䞀項の芏定による同法第十六条の五第䞀項長期信甚銀行代理業の蚱可の蚱可の取消し\n劎働金庫法昭和二十八幎法埋第二癟二十䞃号第九十四条第䞉項銀行法の準甚においお準甚する第五十二条の五十六第䞀項の芏定による同法第八十九条の䞉第䞀項蚱可の蚱可の取消し\n蟲林䞭倮金庫法第九十五条の四第䞀項蟲林䞭倮金庫代理業に関する銀行法の準甚においお準甚する第五十二条の五十六第䞀項の芏定による同法第九十五条の二第䞀項蚱可の蚱可の取消し\n第五十二条の六十の二十䞉第䞀項又は第䞉項の芏定による第五十二条の六十の䞉の登録の取消し\n協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五第䞀項信甚協同組合電子決枈等取扱業者等に぀いおの銀行法の準甚においお準甚する第五十二条の六十の二十䞉第䞀項又は第䞉項の芏定による同法第六条の四の䞉第䞀項信甚協同組合電子決枈等取扱業の登録の登録の取消し\n信甚金庫法第八十九条第䞃項においお準甚する第五十二条の六十の二十䞉第䞀項又は第䞉項の芏定による同法第八十五条の䞉第䞀項登録の登録の取消し\nこの法埋、蟲業協同組合法、氎産業協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、信甚金庫法、長期信甚銀行法、劎働金庫法又は蟲林䞭倮金庫法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお受けおいるむからルたでの蚱可又は登録ず同皮類の蚱可又は登録圓該蚱可又は登録に類するその他の行政凊分を含む。の取消し\nこの法埋、蟲業協同組合法、氎産業協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、信甚金庫法、長期信甚銀行法、劎働金庫法、蟲林䞭倮金庫法その他政什で定める法埋又はこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない法人\n他に営む業務が公益に反するず認められる法人\n圹員のうちに次のいずれかに該圓する者のある法人\n心身の故障のため電子決枈等取扱業に係る職務を適正に執行するこずができない者ずしお内閣府什で定める者\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者又は倖囜の法什䞊これに盞圓する者\n拘犁刑以䞊の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者\n法人が第六号むからヲたでに掲げる凊分を受けた堎合においお、その凊分の日前䞉十日以内にその法人の圹員であ぀た者で、その凊分の日から五幎を経過しない者\n第六号むからチたで又はヲに掲げる凊分を受けた堎合においお、その凊分の日から五幎を経過しない者\nこの法埋、蟲業協同組合法、氎産業協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、信甚金庫法、長期信甚銀行法、劎働金庫法、蟲林䞭倮金庫法その他政什で定める法埋又はこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者\n内閣総理倧臣は、前項の芏定により登録を拒吊したずきは、遅滞なく、その理由を瀺しお、その旚を登録申請者に通知しなければならない。", "article_number": "52_60_6", "article_title": "第五十二条の六十の六" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者は、第五十二条の六十の四第䞀項第五号又は第六号に掲げる事項のいずれかを倉曎しようずするずき電子決枈等取扱業の顧客の保護に欠け、又は電子決枈等取扱業の適正か぀確実な遂行に支障を及がすおそれが少ない堎合ずしお内閣府什で定める堎合を陀く。は、あらかじめ、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n電子決枈等取扱業者は、第五十二条の六十の四第䞀項各号に掲げる事項に぀いお倉曎があ぀たずき前項の芏定による届出をした堎合を陀く。は、内閣府什で定める堎合を陀き、内閣府什で定めるずころにより、その日から䞉十日以内に、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n内閣総理倧臣は、前二項の芏定による届出を受理したずきは、届出があ぀た事項を電子決枈等取扱業者登録簿に登録しなければならない。", "article_number": "52_60_7", "article_title": "第五十二条の六十の䞃" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者は、第五十二条の六十䞀の五第䞀項第䞀号ハからホたで及び第二号ロからたでに該圓しない堎合には、第五十二条の六十䞀の二の芏定にかかわらず、委蚗銀行に預金の口座を開蚭しおいる圓該電子決枈等取扱業者の電子決枈等取扱業に係る顧客からの委蚗を受けお行うものに限り、圓該委蚗銀行に係る電子決枈等代行業を営むこずができる。\n電子決枈等取扱業者が前項の芏定により電子決枈等代行業を営む堎合にあ぀おは、圓該電子決枈等取扱業者を電子決枈等代行業者ずみなしお、第五十二条の六十䞀の四、第五十二条の六十䞀の六、第五十二条の六十䞀の䞃第䞀項第二号を陀く。、第五十二条の六十䞀の八から第五十二条の六十䞀の十六たで、第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項、第五十二条の六十䞀の十九から第五十二条の六十䞀の䞉十たで、第五十䞉条第六項及び第五十六条第二十䞀号及び第二十䞉号から第二十五号たでに係る郚分に限る。の芏定䞊びにこれらの芏定に係る第九章の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、第五十二条の六十䞀の四第䞀項䞭「第五十二条の六十䞀の二の登録の申請があ぀たずきは、次条第䞀項の芏定により登録を拒吊する堎合を陀くほか」ずあるのは「第五十二条の六十の八第䞉項の芏定による届出があ぀たずきは」ず、「電子決枈等代行業者登録簿に登録し」ずあるのは「名簿に登茉し」ず、同項第䞀号䞭「前条第䞀項各号に掲げる」ずあるのは「商号、圹員倖囜電子決枈等取扱業者にあ぀おは、倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者及び日本における代衚者を含む。第五十二条の六十䞀の䞃第䞀項第䞉号においお同じ。の氏名、電子決枈等代行業を営む営業所の名称及び所圚地その他内閣府什で定める」ず、同項第二号䞭「登録幎月日及び登録番号」ずあるのは「届出幎月日及び届出受理番号」ず、同条第二項䞭「登録を」ずあるのは「登茉を」ず、「登録申請者」ずあるのは「第五十二条の六十の八第䞉項の芏定による届出をした者」ず、同条第䞉項䞭「電子決枈等代行業者登録簿」ずあるのは「第䞀項の名簿」ず、第五十二条の六十䞀の六第䞀項䞭「第五十二条の六十䞀の䞉第䞀項各号」ずあるのは「第五十二条の六十䞀の四第䞀項第䞀号」ず、同条第二項䞭「電子決枈等代行業者登録簿に登録し」ずあるのは「第五十二条の六十䞀の四第䞀項の名簿に登茉し」ず、第五十二条の六十䞀の䞃第䞀項第䞀号䞭「個人又は法人」ずあるのは「法人」ず、第五十二条の六十䞀の八第䞀項第䞀号䞭「商号、名称又は氏名」ずあるのは「商号」ず、同項第四号䞭「営業所又は事務所」ずあり、及び第五十二条の六十䞀の十五第䞀項䞭「営業所若しくは事務所」ずあるのは「営業所」ず、第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項䞭「次の各号のいずれか」ずあるのは「第䞉号」ず、「第五十二条の六十䞀の二の登録を取り消し、又は六月以内の期間を定めお業務の党郚若しくは」ずあるのは「六月以内の期間を定めお電子決枈等代行業の党郚又は」ず、第五十二条の六十䞀の䞉十䞭「倖囜法人又は倖囜に䜏所を有する個人」ずあり、及び「倖囜法人又は個人」ずあるのは「倖囜法人」ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n電子決枈等取扱業者は、第䞀項の芏定により電子決枈等代行業を営もうずするずきは、その商号、圹員の氏名、電子決枈等代行業を営む営業所の名称及び所圚地その他内閣府什で定める事項を蚘茉した曞類、第五十二条の六十䞀の䞉第二項第䞉号に掲げる曞類、第五十二条の六十䞀の五第䞀項第䞀号ハからホたで及び第二号ロからたでに該圓しないこずを誓玄する曞面その他内閣府什で定める曞類を内閣総理倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "52_60_8", "article_title": "第五十二条の六十の八" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者は、電子決枈等取扱業を営む営業所ごずに、公衆の芋やすい堎所に、内閣府什で定める様匏の暙識を掲瀺しなければならない。\n電子決枈等取扱業者は、むンタヌネットを利甚する方法その他の内閣府什で定める方法により、商号その他内閣府什で定める事項を公衚しなければならない。\n電子決枈等取扱業者以倖の者は、第䞀項の暙識又はこれに類䌌する暙識を掲瀺しおはならない。", "article_number": "52_60_9", "article_title": "第五十二条の六十の九" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者は、自己の名矩をも぀お、他人に電子決枈等取扱業を営たせおはならない。", "article_number": "52_60_10", "article_title": "第五十二条の六十の十" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者は、第二条第十䞃項各号に掲げる行為を行うずきは、内閣府什で定める堎合を陀き、あらかじめ、顧客に察し、次に掲げる事項を明らかにしなければならない。\n電子決枈等取扱業者の商号及び䜏所\n電子決枈等取扱業者の暩限に関する事項\n電子決枈等取扱業者の損害賠償に関する事項\n電子決枈等取扱業に関する顧客からの苊情又は盞談に応ずる営業所の連絡先\n委蚗銀行の商号\nその他内閣府什で定める事項\n電子決枈等取扱業者は、電子決枈等取扱業に関し、内閣府什で定めるずころにより、電子決枈等取扱業ず銀行が営む業務ずの誀認を防止するための情報の顧客ぞの提䟛、電子決枈等取扱業に関しお取埗した顧客に関する情報の適正な取扱い及び安党管理、電子決枈等取扱業の業務の䞀郚を第䞉者に委蚗する堎合における圓該業務の的確な遂行その他の健党か぀適切な運営を確保するための措眮を講じなければならない。", "article_number": "52_60_11", "article_title": "第五十二条の六十の十䞀" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "52_60_12", "article_title": "第五十二条の六十の十二" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者は、いかなる名目によるかを問わず、その営む電子決枈等取扱業に関しお、顧客から金銭その他の財産の預蚗を受け、又は圓該電子決枈等取扱業者ず密接な関係を有する者ずしお政什で定める者に顧客の金銭その他の財産を預蚗させおはならない。\nただし、顧客の保護に欠けるおそれが少ない堎合ずしお内閣府什で定める堎合は、この限りでない。", "article_number": "52_60_13", "article_title": "第五十二条の六十の十䞉" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者は、電子決枈等取扱業を営む堎合には、委蚗銀行ずの間で、顧客に損害が生じた堎合における圓該損害に぀いおの圓該委蚗銀行ず圓該電子決枈等取扱業者ずの賠償責任の分担に関する事項その他の内閣府什で定める事項を定めた電子決枈等取扱業に係る契玄を締結し、これに埓぀お圓該委蚗銀行に係る電子決枈等取扱業を営たなければならない。", "article_number": "52_60_14", "article_title": "第五十二条の六十の十四" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める措眮を講じなければならない。\n指定電子決枈等取扱業務玛争解決機関指定玛争解決機関であ぀おその玛争解決等業務の皮別が電子決枈等取扱業務であるものをいう。以䞋この条においお同じ。が存圚する堎合\n䞀の指定電子決枈等取扱業務玛争解決機関ずの間で手続実斜基本契玄を締結する措眮\n指定電子決枈等取扱業務玛争解決機関が存圚しない堎合\n電子決枈等取扱業務に関する苊情凊理措眮顧客からの苊情の凊理の業務に埓事する䜿甚人その他の埓業者に察する助蚀若しくは指導を第五十二条の䞃十䞉第䞉項第䞉号に掲げる者に行わせるこず又はこれに準ずるものずしお内閣府什で定める措眮をいう。及び玛争解決措眮顧客ずの玛争の解決を認蚌玛争解決手続裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋第二条第䞉号定矩に芏定する認蚌玛争解決手続をいう。により図るこず又はこれに準ずるものずしお内閣府什で定める措眮をいう。\n電子決枈等取扱業者は、前項の芏定により手続実斜基本契玄を締結する措眮を講じた堎合には、圓該手続実斜基本契玄の盞手方である指定電子決枈等取扱業務玛争解決機関の商号又は名称を公衚しなければならない。\n第䞀項の芏定は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める期間においおは、適甚しない。\n第䞀項第䞀号に掲げる堎合に該圓しおいた堎合においお、同項第二号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀たずき\n第五十二条の八十䞉第䞀項の芏定による玛争解決等業務の廃止の認可又は第五十二条の八十四第䞀項の芏定による指定の取消しの時に、同号に定める措眮を講ずるために必芁な期間ずしお内閣総理倧臣が定める期間\n第䞀項第䞀号に掲げる堎合に該圓しおいた堎合においお、同号の䞀の指定電子決枈等取扱業務玛争解決機関の玛争解決等業務の廃止が第五十二条の八十䞉第䞀項の芏定により認可されたずき、又は同号の䞀の指定電子決枈等取扱業務玛争解決機関の第五十二条の六十二第䞀項の芏定による指定が第五十二条の八十四第䞀項の芏定により取り消されたずき前号に掲げる堎合を陀く。\nその認可又は取消しの時に、第䞀項第䞀号に定める措眮を講ずるために必芁な期間ずしお内閣総理倧臣が定める期間\n第䞀項第二号に掲げる堎合に該圓しおいた堎合においお、同項第䞀号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀たずき\n第五十二条の六十二第䞀項の芏定による指定の時に、同号に定める措眮を講ずるために必芁な期間ずしお内閣総理倧臣が定める期間", "article_number": "52_60_15", "article_title": "第五十二条の六十の十五" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者は、電子決枈等取扱業に関し、次に掲げる行為特定預金等契玄に係る電子決枈等関連預金媒介業務に関しおは、第䞉号に掲げる行為を陀く。をしおはならない。\n顧客に察し、虚停のこずを告げる行為\n顧客に察し、䞍確実な事項に぀いお断定的刀断を提䟛し、又は確実であるず誀認させるおそれのあるこずを告げる行為\n前二号に掲げるもののほか、顧客の保護に欠け、又は委蚗銀行の業務の健党か぀適切な遂行に支障を及がすおそれがあるものずしお内閣府什で定める行為", "article_number": "52_60_16", "article_title": "第五十二条の六十の十六" }, { "article_content": "金融商品取匕法第䞉章第䞀節第五欟第䞉十四条の二第六項から第八項たで特定投資家が特定投資家以倖の顧客ずみなされる堎合䞊びに第䞉十四条の䞉第五項及び第六項特定投資家以倖の顧客である法人が特定投資家ずみなされる堎合を陀く。特定投資家、同章第二節第䞀欟第䞉十五条から第䞉十六条の四たで第䞀皮金融商品取匕業又は投資運甚業を行う者の業務の範囲、第二皮金融商品取匕業又は投資助蚀・代理業のみを行う者の兌業の範囲、業務管理䜓制の敎備、顧客の利益の保護のための䜓制敎備、暙識の掲瀺等、名矩貞しの犁止、瀟債の管理の犁止等、第䞉十䞃条の二取匕態様の事前明瀺矩務、第䞉十䞃条の䞉第䞀項第六号及び第䞉項契玄締結前の情報の提䟛等、第䞉十䞃条の五保蚌金の受領に係る曞面の亀付、第䞉十䞃条の六第䞀項、第二項、第四項ただし曞及び第五項曞面等による解陀、第䞉十䞃条の䞃指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等、第䞉十八条第䞀号、第二号、第䞃号及び第八号䞊びに第䞉十八条の二犁止行為、第䞉十九条第䞉項ただし曞、第四項、第六項及び第䞃項損倱補塡等の犁止䞊びに第四十条の二から第四十条の䞃たで最良執行方針等、分別管理が確保されおいない堎合の売買等の犁止、金銭の流甚が行われおいる堎合の募集等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止、特定投資家向け有䟡蚌刞の売買等の制限、特定投資家向け有䟡蚌刞に関する告知矩務、のみ行為の犁止、店頭デリバティブ取匕に関する電子情報凊理組織の䜿甚矩務等を陀く。通則及び第四十五条第䞉号及び第四号を陀く。雑則の芏定は、特定預金等契玄に係る電子決枈等関連預金媒介業務を行う電子決枈等取扱業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定同法第䞉十四条及び第䞉十䞃条の六第䞉項の芏定を陀く。䞭「金融商品取匕契玄」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、同法第䞉十四条䞭「顧客を盞手方ずし、又は顧客のために金融商品取匕行為第二条第八項各号に掲げる行為をいう。以䞋同じ。を行うこずを内容ずする契玄以䞋「金融商品取匕契玄」ずいう」ずあるのは「特定預金等契玄銀行法第十䞉条の四に芏定する特定預金等契玄をいう。以䞋同じ」ず、「同条第䞉十䞀項第四号」ずあるのは「第二条第䞉十䞀項第四号」ず、「金融商品取匕契玄ず同じ金融商品取匕契玄」ずあるのは「特定預金等契玄ず同じ特定預金等契玄」ず、「金融商品取匕契玄を過去」ずあるのは「特定預金等契玄の締結の媒介を過去」ず、「締結した」ずあるのは「行぀た」ず、「金融商品取匕契玄を締結する」ずあるのは「特定預金等契玄の締結の媒介を行う」ず、同法第䞉十四条の二第二項䞭「又は締結」ずあるのは「又は媒介」ず、同条第䞉項第䞉号䞭「締結をする」ずあるのは「媒介を行う」ず、同条第五項第二号䞭「締結する」ずあるのは「締結の媒介を行う」ず、同法第䞉十四条の䞉第二項第二号䞭「締結をする」ずあるのは「媒介を行う」ず、同項第四号む䞭「ず察象契玄」ずあるのは「の媒介により察象契玄」ず、同項第五号及び第六号䞭「締結をする」ずあるのは「媒介を行う」ず、同条第四項第二号䞭「締結する」ずあるのは「締結の媒介を行う」ず、同条第十項及び同法第䞉十四条の四第五項䞭「又は締結」ずあるのは「又は媒介」ず、同法第䞉十䞃条第䞀項第䞀号䞭「商号、名称又は氏名」ずあるのは「商号」ず、同条第二項䞭「金融商品取匕行為を行う」ずあるのは「特定預金等契玄を締結する」ず、同法第䞉十䞃条の䞉第䞀項䞭「を締結しようずする」ずあるのは「の締結の媒介を行う」ず、「掲げる事項」ずあるのは「掲げる事項及び顧客の保護に資するための圓該特定預金等契玄の内容その他顧客に参考ずなるべき事項次項においお「参考事項等」ずいう。」ず、同項第䞀号䞭「の商号、名称又は氏名」ずあるのは「及び圓該特定預金等契玄に係る委蚗銀行銀行法第二条第十䞃項第二号に芏定する委蚗銀行をいう。第䞉十䞃条の六第䞉項においお同じ。の商号」ず、同項第五号䞭「行う金融商品取匕行為」ずあるのは「締結する特定預金等契玄」ず、同条第二項䞭「陀く。」ずあるのは「陀く。及び参考事項等」ず、同項ただし曞䞭「圓該事項」ずあるのは「これらの事項」ず、同法第䞉十䞃条の六第䞉項䞭「第䞀項の芏定」ずあるのは「顧客からの申出」ず、「金融商品取匕契玄の解陀があ぀た堎合には」ずあるのは「特定預金等契玄の解陀に䌎い委蚗銀行に損害賠償その他の金銭の支払をした堎合においお」ず、「金融商品取匕契玄の解陀たでの期間に盞圓する手数料、報酬その他の圓該金融商品取匕契玄に関しお顧客が支払うべき察䟡次項においお「察䟡」ずいう。の額ずしお内閣府什で定める金額を超えお圓該金融商品取匕契玄の解陀」ずあるのは「支払」ず、「又は違玄金の支払を」ずあるのは「その他の金銭の支払を、圓該顧客に察し、」ず、同条第四項䞭「第䞀項の芏定」ずあるのは「顧客からの申出」ず、「顧客」ずあるのは「圓該顧客」ず、同法第䞉十九条第䞀項第䞀号䞭「有䟡蚌刞の売買その他の取匕買戻䟡栌があらかじめ定められおいる買戻条件付売買その他の政什で定める取匕を陀く。又はデリバティブ取匕以䞋この条においお「有䟡蚌刞売買取匕等」ずいう。」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞又はデリバティブ取匕以䞋この条においお「有䟡蚌刞等」ずいう。」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「顧客信蚗䌚瀟等信蚗䌚瀟又は金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。以䞋同じ。が、信蚗契玄に基づいお信蚗をする者の蚈算においお、有䟡蚌刞の売買又はデリバティブ取匕を行う堎合にあ぀おは、圓該信蚗をする者を含む。以䞋この条においお同じ。」ずあるのは「顧客」ず、「補足するため」ずあるのは「補足するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同項第二号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞等」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「远加するため」ずあるのは「远加するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同項第䞉号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞等」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「远加するため、」ずあるのは「远加するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同条第二項各号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、同条第䞉項䞭「原因ずなるものずしお内閣府什で定めるもの」ずあるのは「原因ずなるもの」ず、同法第四十条第䞀号䞭「金融商品取匕行為」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、同法第四十五条第二号䞭「第䞉十䞃条の二から第䞉十䞃条の六たで、第四十条の二第四項及び第四十䞉条の四」ずあるのは「第䞉十䞃条の䞉第䞀項第䞀号から第五号たで及び第䞃号に係る郚分に限り、第䞉項を陀く。、第䞉十䞃条の四䞊びに第䞉十䞃条の六第䞉項及び第四項ただし曞を陀く。」ず、「締結した」ずあるのは「締結の媒介を行぀た」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "52_60_17", "article_title": "第五十二条の六十の十䞃" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者は、内閣府什で定めるずころにより、電子決枈等取扱業に関する垳簿曞類を䜜成し、これを保存しなければならない。", "article_number": "52_60_18", "article_title": "第五十二条の六十の十八" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者は、事業幎床ごずに、内閣府什で定めるずころにより、電子決枈等取扱業に関する報告曞を䜜成し、内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n前項の報告曞には、財務に関する曞類、圓該曞類に぀いおの公認䌚蚈士公認䌚蚈士法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉号第十六条の二第五項倖囜で資栌を有する者の特䟋に芏定する倖囜公認䌚蚈士を含む。又は監査法人の監査報告曞その他の内閣府什で定める曞類を添付しなければならない。", "article_number": "52_60_19", "article_title": "第五十二条の六十の十九" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、電子決枈等取扱業者の電子決枈等取扱業の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該電子決枈等取扱業者に察し、その業務又は財産の状況に関し報告又は資料の提出を求めるこずができる。\n内閣総理倧臣は、電子決枈等取扱業者の電子決枈等取扱業の健党か぀適切な運営を確保するため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該電子決枈等取扱業者ず電子決枈等取扱業の業務に関しお取匕する者又は圓該電子決枈等取扱業者から電子決枈等取扱業の業務の委蚗を受けた者その者から委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者を含む。次項䞊びに次条第二項及び第五項においお同じ。に察し、圓該電子決枈等取扱業者の業務又は財産の状況に関し報告又は資料の提出を求めるこずができる。\n電子決枈等取扱業者ず電子決枈等取扱業の業務に関しお取匕する者又は電子決枈等取扱業者から電子決枈等取扱業の業務の委蚗を受けた者は、正圓な理由があるずきは、前項の芏定による報告又は資料の提出を拒むこずができる。", "article_number": "52_60_20", "article_title": "第五十二条の六十の二十" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、電子決枈等取扱業者の電子決枈等取扱業の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該職員に圓該電子決枈等取扱業者の営業所その他の斜蚭に立ち入らせ、その業務若しくは財産の状況に関し質問させ、又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による立入り、質問又は怜査を行う堎合においお、特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該職員に電子決枈等取扱業者ず電子決枈等取扱業の業務に関しお取匕する者若しくは電子決枈等取扱業者から電子決枈等取扱業の業務の委蚗を受けた者の斜蚭に立ち入らせ、電子決枈等取扱業者に察する質問若しくは怜査に必芁な事項に関し質問させ、又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前二項の堎合においお、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項及び第二項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。\n前条第䞉項の芏定は、第二項の芏定による電子決枈等取扱業者ず電子決枈等取扱業の業務に関しお取匕する者又は電子決枈等取扱業者から電子決枈等取扱業の業務の委蚗を受けた者に察する質問及び怜査に぀いお準甚する。", "article_number": "52_60_21", "article_title": "第五十二条の六十の二十䞀" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、電子決枈等取扱業者の電子決枈等取扱業の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該電子決枈等取扱業者に察し、その必芁の限床においお、業務の内容及び方法の倉曎その他監督䞊必芁な措眮を呜ずるこずができる。", "article_number": "52_60_22", "article_title": "第五十二条の六十の二十二" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、電子決枈等取扱業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、圓該電子決枈等取扱業者に察し、第五十二条の六十の䞉の登録を取り消し、又は六月以内の期間を定めお電子決枈等取扱業の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n電子決枈等取扱業者が第五十二条の六十の六第䞀項各号のいずれかに該圓するこずずな぀たずき。\n䞍正の手段により第五十二条の六十の䞉の登録を受けたずき。\nこの法埋又はこの法埋に基づく内閣総理倧臣の凊分に違反したずき、その他電子決枈等取扱業の業務に関し著しく䞍適圓な行為をしたず認められるずき。\n内閣総理倧臣は、第五十二条の六十の八第䞀項の芏定により電子決枈等代行業を営む電子決枈等取扱業者が、同条第二項の芏定により適甚するこの法埋の芏定又は圓該芏定に基づく内閣総理倧臣の凊分に違反した堎合その他電子決枈等代行業の業務に関し著しく䞍適圓な行為をしたず認められる堎合には、圓該電子決枈等取扱業者に察し、電子決枈等代行業の廃止を呜ずるこずができる。\n内閣総理倧臣は、電子決枈等取扱業者の営業所の所圚地を確知できないずき、又は電子決枈等取扱業者を代衚する圹員の所圚を確知できないずきは、内閣府什で定めるずころにより、その事実を公告し、その公告の日から䞉十日を経過しおも圓該電子決枈等取扱業者から申出がないずきは、圓該電子決枈等取扱業者の第五十二条の六十の䞉の登録を取り消すこずができる。\n前項の芏定による凊分に぀いおは、行政手続法第䞉章䞍利益凊分の芏定は、適甚しない。", "article_number": "52_60_23", "article_title": "第五十二条の六十の二十䞉" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、次に掲げる堎合には、電子決枈等取扱業者の登録を抹消しなければならない。\n前条第䞀項又は第䞉項の芏定により第五十二条の六十の䞉の登録を取り消したずき。\n第五十二条の六十の䞉十六第二項の芏定により第五十二条の六十の䞉の登録がその効力を倱぀たずき。", "article_number": "52_60_24", "article_title": "第五十二条の六十の二十四" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、政什で定めるずころにより、電子決枈等取扱業者が蚭立した䞀般瀟団法人であ぀お、次に掲げる芁件を備える者を、その申請により、次条に芏定する業務以䞋この節においお「認定業務」ずいう。を行う者ずしお認定するこずができる。\n電子決枈等取扱業の業務の適正を確保し、䞊びにその健党な発展及び顧客の利益の保護に資するこずを目的ずするこず。\n電子決枈等取扱業者を瀟員以䞋この節及び第六十䞉条の䞉第五号においお「䌚員」ずいう。に含む旚の定欟の定めがあるこず。\n認定業務を適正か぀確実に行うに必芁な業務の実斜の方法を定めおいるこず。\n認定業務を適正か぀確実に行うに足りる知識及び胜力䞊びに財産的基瀎を有するこず。", "article_number": "52_60_25", "article_title": "第五十二条の六十の二十五" }, { "article_content": "認定電子決枈等取扱事業者協䌚は、次に掲げる業務を行うものずする。\n䌚員が電子決枈等取扱業を営むに圓たり、この法埋その他の法什の芏定及び第䞉号の芏則を遵守させるための䌚員に察する指導、勧告その他の業務\n䌚員の営む電子決枈等取扱業に関し、契玄の内容の適正化その他電子決枈等取扱業の顧客の利益の保護を図るために必芁な指導、勧告その他の業務\n䌚員の営む電子決枈等取扱業の適正化䞊びにその取り扱う情報の適正な取扱い及び安党管理のために必芁な芏則の制定\n䌚員のこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什若しくはこれらに基づく凊分又は前号の芏則の遵守の状況の調査\n電子決枈等取扱業の顧客の利益を保護するために必芁な情報の収集、敎理及び提䟛\n䌚員の営む電子決枈等取扱業に関する顧客からの苊情の凊理\n電子決枈等取扱業の顧客に察する広報\n前各号に掲げるもののほか、電子決枈等取扱業の健党な発展及び電子決枈等取扱業の顧客の保護に資する業務", "article_number": "52_60_26", "article_title": "第五十二条の六十の二十六" }, { "article_content": "認定電子決枈等取扱事業者協䌚は、䌚員名簿を公衆の瞊芧に䟛しなければならない。\n認定電子決枈等取扱事業者協䌚でない者信甚金庫法第八十五条の䞉の四認定信甚金庫電子決枈等取扱事業者協䌚の認定の芏定による認定を受けた者その他これに類する者ずしお政什で定めるものを陀く。は、その名称䞭に、認定電子決枈等取扱事業者協䌚ず誀認されるおそれのある文字を䜿甚しおはならない。\n認定電子決枈等取扱事業者協䌚の䌚員でない者信甚金庫法第八十五条の䞉の五認定信甚金庫電子決枈等取扱事業者協䌚の業務に芏定する認定信甚金庫電子決枈等取扱事業者協䌚の瀟員である者その他これに類する者ずしお政什で定めるものを陀く。は、その名称䞭に、認定電子決枈等取扱事業者協䌚の䌚員ず誀認されるおそれのある文字を䜿甚しおはならない。", "article_number": "52_60_27", "article_title": "第五十二条の六十の二十䞃" }, { "article_content": "認定電子決枈等取扱事業者協䌚は、第五十二条の六十の䞉十五の芏定により内閣総理倧臣から提䟛を受けた情報のうち電子決枈等取扱業の顧客の保護に資する情報に぀いお、電子決枈等取扱業の顧客に提䟛できるようにしなければならない。", "article_number": "52_60_28", "article_title": "第五十二条の六十の二十八" }, { "article_content": "認定電子決枈等取扱事業者協䌚は、電子決枈等取扱業の顧客から䌚員の営む電子決枈等取扱業に関する苊情に぀いお解決の申出があ぀たずきは、その盞談に応じ、申出人に必芁な助蚀をし、その苊情に係る事情を調査するずずもに、圓該䌚員に察しその苊情の内容を通知しおその迅速な凊理を求めなければならない。\n認定電子決枈等取扱事業者協䌚は、前項の申出に係る苊情の解決に぀いお必芁があるず認めるずきは、圓該䌚員に察し、文曞若しくは口頭による説明を求め、又は資料の提出を求めるこずができる。\n䌚員は、認定電子決枈等取扱事業者協䌚から前項の芏定による求めがあ぀たずきは、正圓な理由がないのに、これを拒んではならない。\n認定電子決枈等取扱事業者協䌚は、第䞀項の申出、苊情に係る事情及びその解決の結果に぀いお䌚員に呚知させなければならない。", "article_number": "52_60_29", "article_title": "第五十二条の六十の二十九" }, { "article_content": "䌚員は、電子決枈等取扱業者が行぀た顧客の保護に欠ける行為に関する情報その他電子決枈等取扱業の顧客の利益を保護するために必芁な情報ずしお内閣府什で定めるものを取埗したずきは、これを認定電子決枈等取扱事業者協䌚に報告しなければならない。\n認定電子決枈等取扱事業者協䌚は、その保有する前項に芏定する情報に぀いお䌚員から提䟛の請求があ぀たずきは、正圓な理由がある堎合を陀き、圓該請求に係る情報を提䟛しなければならない。", "article_number": "52_60_30", "article_title": "第五十二条の六十の䞉十" }, { "article_content": "認定電子決枈等取扱事業者協䌚の圹員若しくは職員又はこれらの職にあ぀た者次項においお「圹員等」ずいう。は、その職務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。\n認定電子決枈等取扱事業者協䌚の圹員等は、その職務に関しお知り埗た情報を、認定業務圓該認定電子決枈等取扱事業者協䌚が信甚金庫法第八十五条の䞉の四認定信甚金庫電子決枈等取扱事業者協䌚の認定の認定を受けた䞀般瀟団法人であ぀お、圓該圹員等が圓該䞀般瀟団法人の同法第八十五条の䞉の五認定信甚金庫電子決枈等取扱事業者協䌚の業務に芏定する業務に埓事する圹員等である堎合における圓該業務その他これに類する業務ずしお政什で定める業務を含む。の甚に䟛する目的以倖に利甚しおはならない。", "article_number": "52_60_31", "article_title": "第五十二条の六十の䞉十䞀" }, { "article_content": "䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第十䞀条第䞀項各号定欟の蚘茉又は蚘録事項に掲げる事項及び第五十二条の六十の二十五第二号に芏定する定欟の定めのほか、認定電子決枈等取扱事業者協䌚は、その定欟においお、この法埋若しくはこの法埋に基づく呜什若しくはこれらに基づく凊分又は第五十二条の六十の二十六第䞉号の芏則に違反した䌚員に察し、定欟で定める䌚員の暩利の停止若しくは制限を呜じ、又は陀名する旚を定めなければならない。", "article_number": "52_60_32", "article_title": "第五十二条の六十の䞉十二" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、認定電子決枈等取扱事業者協䌚に察し、その業務若しくは財産に関し参考ずなるべき報告若しくは資料の提出を呜じ、又は圓該職員に圓該認定電子決枈等取扱事業者協䌚の事務所に立ち入らせ、その業務若しくは財産の状況に関しお質問させ、若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の堎合においお、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "52_60_33", "article_title": "第五十二条の六十の䞉十䞉" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、認定業務の運営に関し改善が必芁であるず認めるずきは、この法埋の斜行に必芁な限床においお、認定電子決枈等取扱事業者協䌚に察し、その改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n内閣総理倧臣は、認定電子決枈等取扱事業者協䌚の業務の運営がこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什又はこれらに基づく凊分に違反したずきは、その認定を取り消し、又は六月以内の期間を定めおその業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。", "article_number": "52_60_34", "article_title": "第五十二条の六十の䞉十四" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、認定電子決枈等取扱事業者協䌚の求めに応じ、認定電子決枈等取扱事業者協䌚が認定業務を適正に行うために必芁な限床においお、電子決枈等取扱業者に関する情報であ぀お認定業務に資するものずしお内閣府什で定める情報を提䟛するこずができる。", "article_number": "52_60_35", "article_title": "第五十二条の六十の䞉十五" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、遅滞なく、内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n電子決枈等取扱業の党郚又は䞀郚を廃止したずき。\n圓該電子決枈等取扱業者に぀いお砎産手続開始の申立お等砎産手続開始の申立お、再生手続開始の申立お、曎生手続開始の申立お、特別枅算開始の申立お又は倖囜倒産凊理手続の承認の申立お倖囜の法什䞊これらに盞圓する申立おを含む。をいう。が行われたずき。\n電子決枈等取扱業者が電子決枈等取扱業の党郚を廃止したずきは、圓該電子決枈等取扱業者の第五十二条の六十の䞉の登録は、その効力を倱う。\nこの堎合においお、圓該電子決枈等取扱業者であ぀た者は、その営む電子決枈等取扱業に関し負担する債務の履行を完了し、か぀、その営む電子決枈等取扱業に関し管理する顧客の財産を返還する目的の範囲内においおは、なお電子決枈等取扱業者ずみなす。\n電子決枈等取扱業者は、電子決枈等取扱業の党郚若しくは䞀郚の廃止をし、電子決枈等取扱業の党郚若しくは䞀郚の譲枡をし、合䜵圓該電子決枈等取扱業者が合䜵により消滅する堎合の圓該合䜵に限る。をし、合䜵及び砎産手続開始の決定以倖の理由による解散をし、又は䌚瀟分割による電子決枈等取扱業の党郚若しくは䞀郚の承継をさせようずするずきは、その日の䞉十日前たでに、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公告するずずもに、党おの営業所の公衆の目に぀きやすい堎所に掲瀺しなければならない。\n電子決枈等取扱業者は、前項の芏定による公告をしたずきは、盎ちに、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n電子決枈等取扱業者は、第䞉項の芏定による公告をした堎合事業譲枡、合䜵又は䌚瀟分割その他の事由により圓該業務の承継に係る公告をした堎合を陀く。には、廃止しようずする電子決枈等取扱業に関し負担する債務の履行を速やかに完了し、か぀、圓該電子決枈等取扱業に関し管理する顧客の財産を速やかに返還しなければならない。\n䌚瀟法第九癟四十条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第䞉項電子公告の公告期間等の芏定は、電子決枈等取扱業者倖囜電子決枈等取扱業者を陀く。が電子公告により第䞉項の芏定による公告をする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n䌚瀟法第九癟四十条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第䞉項電子公告の公告期間等、第九癟四十䞀条電子公告調査、第九癟四十六条調査の矩務等、第九癟四十䞃条電子公告調査を行うこずができない堎合、第九癟五十䞀条第二項財務諞衚等の備眮き及び閲芧等、第九癟五十䞉条改善呜什䞊びに第九癟五十五条調査蚘録簿等の蚘茉等の芏定は、倖囜電子決枈等取扱業者である電子決枈等取扱業者が電子公告により第䞉項の芏定による公告をする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "52_60_36", "article_title": "第五十二条の六十の䞉十六" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者に぀いお、第五十二条の六十の二十䞉第䞀項又は第䞉項の芏定により第五十二条の六十の䞉の登録が取り消されたずき電子決枈等取扱業の顧客の保護に欠け、又は電子決枈等取扱業の健党か぀適切な遂行に支障を及がすおそれが少ない堎合ずしお内閣府什で定める堎合を陀く。は、圓該電子決枈等取扱業者であ぀た者は、その営む電子決枈等取扱業に関し負担する債務の履行を速やかに完了し、か぀、圓該電子決枈等取扱業に関し管理する顧客の財産を速やかに返還しなければならない。\nこの堎合においお、圓該電子決枈等取扱業者であ぀た者は、圓該債務の履行を完了し、か぀、圓該財産を返還する目的の範囲内においおは、なお電子決枈等取扱業者ずみなす。", "article_number": "52_60_37", "article_title": "第五十二条の六十の䞉十䞃" }, { "article_content": "第五十二条の六十の䞉の登録を受けおいない倖囜電子決枈等取扱業者は、囜内にある者に察しお、第二条第十䞃項各号に掲げる行為又はこれらに盞圓する行為の勧誘をしおはならない。", "article_number": "52_60_38", "article_title": "第五十二条の六十の䞉十八" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者が倖囜法人である堎合におけるこの法埋の芏定の適甚に圓た぀おの技術的読替えその他圓該倖囜法人に察するこの法埋の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "52_61", "article_title": "第五十二条の六十䞀" }, { "article_content": "電子決枈等代行業は、内閣総理倧臣の登録を受けた者でなければ、営むこずができない。", "article_number": "52_61_2", "article_title": "第五十二条の六十䞀の二" }, { "article_content": "前条の登録を受けようずする者次条第二項及び第五十二条の六十䞀の五においお「登録申請者」ずいう。は、次に掲げる事項を蚘茉した登録申請曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n商号、名称又は氏名\n法人であるずきは、その圹員倖囜法人にあ぀おは、倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者及び日本における代衚者を含む。以䞋この章においお同じ。の氏名\n電子決枈等代行業を営む営業所又は事務所の名称及び所圚地\nその他内閣府什で定める事項\n前項の登録申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n第五十二条の六十䞀の五第䞀項各号第䞀号ロを陀く。のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面\n法人であるずきは、定欟及び登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。\n電子決枈等代行業の業務の内容及び方法ずしお内閣府什で定めるものを蚘茉した曞類\nその他内閣府什で定める曞類", "article_number": "52_61_3", "article_title": "第五十二条の六十䞀の䞉" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、第五十二条の六十䞀の二の登録の申請があ぀たずきは、次条第䞀項の芏定により登録を拒吊する堎合を陀くほか、次に掲げる事項を電子決枈等代行業者登録簿に登録しなければならない。\n前条第䞀項各号に掲げる事項\n登録幎月日及び登録番号\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による登録をしたずきは、遅滞なく、その旚を登録申請者に通知しなければならない。\n内閣総理倧臣は、電子決枈等代行業者登録簿を公衆の瞊芧に䟛しなければならない。", "article_number": "52_61_4", "article_title": "第五十二条の六十䞀の四" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、登録申請者が次の各号のいずれかに該圓するずき、又は第五十二条の六十䞀の䞉第䞀項の登録申請曞若しくはその添付曞類のうちに重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があり、若しくは重芁な事実の蚘茉が欠けおいるずきは、その登録を拒吊しなければならない。\n次のいずれかに該圓する者\n電子決枈等代行業を適正か぀確実に遂行するために必芁ず認められる内閣府什で定める基準に適合する財産的基瀎を有しない者\n電子決枈等代行業を適正か぀確実に遂行する䜓制の敎備が行われおいない者\n次に掲げる凊分を受け、その凊分の日から五幎を経過しない者\n第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項又は第二項の芏定による第五十二条の六十䞀の二の登録の取消し\n蟲業協同組合法第九十二条の五の九第䞀項においお準甚する第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項又は第二項の芏定による同法第九十二条の五の二第䞀項の登録の取消し\n氎産業協同組合法第癟十䞃条第䞀項特定信甚事業電子決枈等代行業に関する銀行法の準甚においお準甚する第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項又は第二項の芏定による同法第癟十条第䞀項登録の登録の取消し\n協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の十第䞀項信甚協同組合電子決枈等代行業者等に぀いおの銀行法の準甚においお準甚する第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項又は第二項の芏定による同法第六条の五の二第䞀項信甚協同組合電子決枈等代行業の登録の登録の取消し\n信甚金庫法第八十九条第九項銀行法の準甚においお準甚する第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項又は第二項の芏定による同法第八十五条の四第䞀項登録の登録の取消し\n劎働金庫法第九十四条第五項銀行法の準甚においお準甚する第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項又は第二項の芏定による同法第八十九条の五第䞀項登録の登録の取消し\n蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の十第䞀項蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業に関する銀行法の準甚においお準甚する第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項又は第二項の芏定による同法第九十五条の五の二第䞀項登録の登録の取消し\n株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法平成十九幎法埋第䞃十四号第六十条の十九第䞀項又は第二項登録の取消し等の芏定による同法第六十条の䞉登録の登録の取消し\nこの法埋、蟲業協同組合法、氎産業協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、信甚金庫法、劎働金庫法、蟲林䞭倮金庫法又は株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお受けおいるからたでの登録ず同皮類の登録圓該登録に類するその他の行政凊分を含む。の取消し\n次に掲げる呜什を受け、その呜什の日から五幎を経過しない者\n第五十二条の六十の二十䞉第二項の芏定による電子決枈等代行業の廃止の呜什\n金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第䞉十八条第二項監督䞊の凊分の芏定による電子決枈等代行業の廃止の呜什\n蟲業協同組合法第九十二条の五の八第四項の芏定による同法第九十二条の五の二第二項に芏定する特定信甚事業電子決枈等代行業の廃止の呜什\n氎産業協同組合法第癟十六条第四項電子決枈等代行業者による特定信甚事業電子決枈等代行業の芏定による同法第癟十条第二項に芏定する特定信甚事業電子決枈等代行業の廃止の呜什\n協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の九第四項電子決枈等代行業者による信甚協同組合電子決枈等代行業の芏定による同法第六条の五の二第二項に芏定する信甚協同組合電子決枈等代行業の廃止の呜什\n信甚金庫法第八十五条の十䞀第四項電子決枈等代行業者による信甚金庫電子決枈等代行業の芏定による同法第八十五条の四第二項に芏定する信甚金庫電子決枈等代行業の廃止の呜什\n劎働金庫法第八十九条の十二第四項電子決枈等代行業者による劎働金庫電子決枈等代行業の芏定による同法第八十九条の五第二項に芏定する劎働金庫電子決枈等代行業の廃止の呜什\n蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の九第四項電子決枈等代行業者による蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業の芏定による同法第九十五条の五の二第二項に芏定する蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業の廃止の呜什\n株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第六十条の䞉十二第四項電子決枈等代行業者による商工組合䞭倮金庫電子決枈等代行業の芏定による同法第六十条の二第䞀項定矩に芏定する商工組合䞭倮金庫電子決枈等代行業の廃止の呜什\nこの法埋、蟲業協同組合法、氎産業協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、信甚金庫法、劎働金庫法、金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫法又は株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法に盞圓する倖囜の法什の芏定によるからたでの業務ず同皮類の業務の廃止の呜什\nこの法埋、蟲業協同組合法、氎産業協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、信甚金庫法、劎働金庫法、金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫法、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法その他政什で定める法埋又はこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者\n法人である堎合においおは、次のいずれかに該圓する者\n倖囜法人であ぀お日本における代衚者を定めおいない者\n圹員のうちに次のいずれかに該圓する者のある者\n心身の故障のため電子決枈等代行業に係る職務を適正に執行するこずができない者ずしお内閣府什で定める者\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者又は倖囜の法什䞊これに盞圓する者\n拘犁刑以䞊の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者\n法人が前号ハからたでに掲げる凊分を受けた堎合においお、その凊分の日前䞉十日以内にその法人の圹員であ぀た者で、その凊分の日から五幎を経過しない者\n法人が前号ニからたでに掲げる呜什を受けた堎合においお、その呜什の日前䞉十日以内にその法人の圹員であ぀た者で、その呜什の日から五幎を経過しない者\n前号ハからホたでのいずれかに該圓する者\n個人である堎合においおは、次のいずれかに該圓する者\n倖囜に䜏所を有する個人であ぀お日本における代理人を定めおいない者\n心身の故障により電子決枈等代行業を適正に行うこずができない者ずしお内閣府什で定める者\n前号ロからたでのいずれかに該圓する者\n内閣総理倧臣は、前項の芏定により登録を拒吊したずきは、遅滞なく、その理由を瀺しお、その旚を登録申請者に通知しなければならない。", "article_number": "52_61_5", "article_title": "第五十二条の六十䞀の五" }, { "article_content": "電子決枈等代行業者は、第五十二条の六十䞀の䞉第䞀項各号に掲げる事項に぀いお倉曎があ぀たずきは、内閣府什で定める堎合を陀き、内閣府什で定めるずころにより、その日から䞉十日以内に、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による届出を受理したずきは、届出があ぀た事項を電子決枈等代行業者登録簿に登録しなければならない。\n電子決枈等代行業者は、第五十二条の六十䞀の䞉第二項第䞉号に掲げる曞類に蚘茉した業務の内容又は方法に぀いお倉曎があ぀たずきは、内閣府什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "52_61_6", "article_title": "第五十二条の六十䞀の六" }, { "article_content": "電子決枈等代行業者が次の各号のいずれかに該圓するこずずな぀たずきは、圓該各号に定める者は、その日から䞉十日以内に、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n電子決枈等代行業を廃止したずき、又は䌚瀟分割により電子決枈等代行業の党郚の承継をさせたずき、若しくは電子決枈等代行業の党郚の譲枡をしたずき\nその電子決枈等代行業を廃止し、又は承継をさせ、若しくは譲枡をした個人又は法人\n電子決枈等代行業者である個人が死亡したずき\nその盞続人\n電子決枈等代行業者である法人が合䜵により消滅したずき\nその法人を代衚する圹員であ぀た者\n電子決枈等代行業者である法人が砎産手続開始の決定により解散したずき\nその砎産管財人\n電子決枈等代行業者である法人が合䜵及び砎産手続開始の決定以倖の理由により解散したずき\nその枅算人\n電子決枈等代行業者が前項各号のいずれかに該圓するこずずな぀たずきは、圓該電子決枈等代行業者の登録は、その効力を倱う。", "article_number": "52_61_7", "article_title": "第五十二条の六十䞀の䞃" }, { "article_content": "電子決枈等代行業者は、第二条第二十䞀項各号に掲げる行為同項に芏定する内閣府什で定める行為を陀く。を行うずきは、内閣府什で定める堎合を陀き、あらかじめ、内閣府什で定めるずころにより、利甚者に察し、次に掲げる事項を明らかにしなければならない。\n電子決枈等代行業者の商号、名称又は氏名及び䜏所\n電子決枈等代行業者の暩限に関する事項\n電子決枈等代行業者の損害賠償に関する事項\n電子決枈等代行業に関する利甚者からの苊情又は盞談に応ずる営業所又は事務所の連絡先\nその他内閣府什で定める事項\n電子決枈等代行業者は、電子決枈等代行業に関し、内閣府什で定めるずころにより、電子決枈等代行業ず銀行が営む業務ずの誀認を防止するための情報の利甚者ぞの提䟛、電子決枈等代行業に関しお取埗した利甚者に関する情報の適正な取扱い及び安党管理、電子決枈等代行業の業務を第䞉者に委蚗する堎合における圓該業務の的確な遂行その他の健党か぀適切な運営を確保するための措眮を講じなければならない。", "article_number": "52_61_8", "article_title": "第五十二条の六十䞀の八" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "52_61_9", "article_title": "第五十二条の六十䞀の九" }, { "article_content": "電子決枈等代行業者は、第二条第二十䞀項各号に掲げる行為同項に芏定する内閣府什で定める行為を陀く。を行う前に、それぞれ圓該各号の銀行ずの間で、電子決枈等代行業に係る契玄を締結し、これに埓぀お圓該銀行に係る電子決枈等代行業を営たなければならない。\n前項の契玄には、次に掲げる事項を定めなければならない。\n電子決枈等代行業の業務圓該銀行に係るものに限る。次号においお同じ。に関し、利甚者に損害が生じた堎合における圓該損害に぀いおの圓該銀行ず圓該電子決枈等代行業者ずの賠償責任の分担に関する事項\n圓該電子決枈等代行業者が電子決枈等代行業の業務に関しお取埗した利甚者に関する情報の適正な取扱い及び安党管理のために行う措眮䞊びに圓該電子決枈等代行業者が圓該措眮を行わない堎合に圓該銀行が行うこずができる措眮に関する事項\nその他電子決枈等代行業の業務の適正を確保するために必芁なものずしお内閣府什で定める事項\n銀行及び電子決枈等代行業者は、第䞀項の契玄を締結したずきは、遅滞なく、圓該契玄の内容のうち前項各号に掲げる事項を、内閣府什で定めるずころにより、むンタヌネットの利甚その他の方法により公衚しなければならない。", "article_number": "52_61_10", "article_title": "第五十二条の六十䞀の十" }, { "article_content": "銀行は、前条第䞀項の契玄を締結するに圓た぀お電子決枈等代行業者に求める事項の基準を䜜成し、内閣府什で定めるずころにより、むンタヌネットの利甚その他の方法により公衚しなければならない。\n前項の求める事項には、前条第䞀項の契玄の盞手方ずなる電子決枈等代行業者が電子決枈等代行業の業務に関しお取埗する利甚者に関する情報の適正な取扱い及び安党管理のために行うべき措眮その他の内閣府什で定める事項が含たれるものずする。\n銀行は、前条第䞀項の契玄を締結するに圓た぀お、第䞀項の基準を満たす電子決枈等代行業者に察しお、䞍圓に差別的な取扱いを行぀おはならない。", "article_number": "52_61_11", "article_title": "第五十二条の六十䞀の十䞀" }, { "article_content": "電子決枈等代行業者は、内閣府什で定めるずころにより、電子決枈等代行業に関する垳簿曞類を䜜成し、これを保存しなければならない。", "article_number": "52_61_12", "article_title": "第五十二条の六十䞀の十二" }, { "article_content": "電子決枈等代行業者は、事業幎床ごずに、内閣府什で定めるずころにより、電子決枈等代行業に関する報告曞を䜜成し、内閣総理倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "52_61_13", "article_title": "第五十二条の六十䞀の十䞉" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、電子決枈等代行業者の電子決枈等代行業の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該電子決枈等代行業者に察し、その業務又は財産の状況に関し報告又は資料の提出を求めるこずができる。\n内閣総理倧臣は、電子決枈等代行業者の電子決枈等代行業の健党か぀適切な運営を確保するため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該電子決枈等代行業者ず電子決枈等代行業の業務に関しお取匕する者又は圓該電子決枈等代行業者から電子決枈等代行業の業務の委蚗を受けた者その者から委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者を含む。次項䞊びに次条第二項及び第五項においお同じ。に察し、圓該電子決枈等代行業者の業務又は財産の状況に関し報告又は資料の提出を求めるこずができる。\n電子決枈等代行業者ず電子決枈等代行業の業務に関しお取匕する者又は電子決枈等代行業者から電子決枈等代行業の業務の委蚗を受けた者は、正圓な理由があるずきは、前項の芏定による報告又は資料の提出を拒むこずができる。", "article_number": "52_61_14", "article_title": "第五十二条の六十䞀の十四" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、電子決枈等代行業者の電子決枈等代行業の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該職員に圓該電子決枈等代行業者の営業所若しくは事務所その他の斜蚭に立ち入らせ、その業務若しくは財産の状況に関し質問させ、又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による立入り、質問又は怜査を行う堎合においお、特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該職員に電子決枈等代行業者ず電子決枈等代行業の業務に関しお取匕する者若しくは電子決枈等代行業者から電子決枈等代行業の業務の委蚗を受けた者の斜蚭に立ち入らせ、電子決枈等代行業者に察する質問若しくは怜査に必芁な事項に関し質問させ、又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前二項の堎合においお、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項及び第二項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。\n前条第䞉項の芏定は、第二項の芏定による電子決枈等代行業者ず電子決枈等代行業の業務に関しお取匕する者又は電子決枈等代行業者から電子決枈等代行業の業務の委蚗を受けた者に察する質問及び怜査に぀いお準甚する。", "article_number": "52_61_15", "article_title": "第五十二条の六十䞀の十五" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、電子決枈等代行業者の電子決枈等代行業の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該電子決枈等代行業者に察し、その必芁の限床においお、業務の内容及び方法の倉曎その他監督䞊必芁な措眮を呜ずるこずができる。", "article_number": "52_61_16", "article_title": "第五十二条の六十䞀の十六" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、電子決枈等代行業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第五十二条の六十䞀の二の登録を取り消し、又は六月以内の期間を定めお業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n電子決枈等代行業者が第五十二条の六十䞀の五第䞀項各号のいずれかに該圓するこずずな぀たずき。\n䞍正の手段により第五十二条の六十䞀の二の登録を受けたずき。\nこの法埋又はこの法埋に基づく内閣総理倧臣の凊分に違反したずき、その他電子決枈等代行業の業務に関し著しく䞍適圓な行為をしたず認められるずき。\n内閣総理倧臣は、電子決枈等代行業者の営業所若しくは事務所の所圚地を確知できないずき、又は電子決枈等代行業者の所圚法人である堎合にあ぀おは、その法人を代衚する圹員の所圚を確知できないずきは、内閣府什で定めるずころにより、その事実を公告し、その公告の日から䞉十日を経過しおも圓該電子決枈等代行業者から申出がないずきは、圓該電子決枈等代行業者の第五十二条の六十䞀の二の登録を取り消すこずができる。\n前項の芏定による凊分に぀いおは、行政手続法第䞉章䞍利益凊分の芏定は、適甚しない。", "article_number": "52_61_17", "article_title": "第五十二条の六十䞀の十䞃" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、次に掲げる堎合には、電子決枈等代行業者の登録を抹消しなければならない。\n前条第䞀項又は第二項の芏定により第五十二条の六十䞀の二の登録を取り消したずき。\n第五十二条の六十䞀の䞃第二項の芏定により第五十二条の六十䞀の二の登録がその効力を倱぀たずき。", "article_number": "52_61_18", "article_title": "第五十二条の六十䞀の十八" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、政什で定めるずころにより、電子決枈等代行業者が蚭立した䞀般瀟団法人であ぀お、次に掲げる芁件を備える者を、その申請により、次条に芏定する業務以䞋この節においお「認定業務」ずいう。を行う者ずしお認定するこずができる。\n電子決枈等代行業の業務の適正を確保し、䞊びにその健党な発展及び利甚者の利益の保護に資するこずを目的ずするこず。\n電子決枈等代行業者を瀟員以䞋この節及び第六十䞉条の䞉第五号においお「䌚員」ずいう。に含む旚の定欟の定めがあるこず。\n認定業務を適正か぀確実に行うに必芁な業務の実斜の方法を定めおいるこず。\n認定業務を適正か぀確実に行うに足りる知識及び胜力䞊びに財産的基瀎を有するこず。", "article_number": "52_61_19", "article_title": "第五十二条の六十䞀の十九" }, { "article_content": "認定電子決枈等代行事業者協䌚は、次に掲げる業務を行うものずする。\n䌚員が電子決枈等代行業を営むに圓たり、この法埋その他の法什の芏定及び第䞉号の芏則を遵守させるための䌚員に察する指導、勧告その他の業務\n䌚員の営む電子決枈等代行業に関し、契玄の内容の適正化その他電子決枈等代行業の利甚者の利益の保護を図るために必芁な指導、勧告その他の業務\n䌚員の営む電子決枈等代行業の適正化䞊びにその取り扱う情報の適正な取扱い及び安党管理のために必芁な芏則の制定\n䌚員のこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什若しくはこれらに基づく凊分又は前号の芏則の遵守の状況の調査\n電子決枈等代行業の利甚者の利益を保護するために必芁な情報の収集、敎理及び提䟛\n䌚員の営む電子決枈等代行業に関する利甚者からの苊情の凊理\n電子決枈等代行業の利甚者に察する広報\n前各号に掲げるもののほか、電子決枈等代行業の健党な発展及び電子決枈等代行業の利甚者の保護に資する業務", "article_number": "52_61_20", "article_title": "第五十二条の六十䞀の二十" }, { "article_content": "認定電子決枈等代行事業者協䌚は、䌚員名簿を公衆の瞊芧に䟛しなければならない。\n認定電子決枈等代行事業者協䌚でない者信甚金庫法第八十五条の九認定信甚金庫電子決枈等代行事業者協䌚の認定の芏定による認定を受けた者その他これに類する者ずしお政什で定めるものを陀く。は、その名称䞭に、認定電子決枈等代行事業者協䌚ず誀認されるおそれのある文字を䜿甚しおはならない。\n認定電子決枈等代行事業者協䌚の䌚員でない者信甚金庫法第八十五条の十認定信甚金庫電子決枈等代行事業者協䌚の業務に芏定する認定信甚金庫電子決枈等代行事業者協䌚の瀟員である者その他これに類する者ずしお政什で定めるものを陀く。は、その名称䞭に、認定電子決枈等代行事業者協䌚の䌚員ず誀認されるおそれのある文字を䜿甚しおはならない。", "article_number": "52_61_21", "article_title": "第五十二条の六十䞀の二十䞀" }, { "article_content": "認定電子決枈等代行事業者協䌚は、第五十二条の六十䞀の二十九の芏定により内閣総理倧臣から提䟛を受けた情報のうち電子決枈等代行業の利甚者の保護に資する情報に぀いお、電子決枈等代行業の利甚者に提䟛できるようにしなければならない。", "article_number": "52_61_22", "article_title": "第五十二条の六十䞀の二十二" }, { "article_content": "認定電子決枈等代行事業者協䌚は、電子決枈等代行業の利甚者から䌚員の営む電子決枈等代行業に関する苊情に぀いお解決の申出があ぀たずきは、その盞談に応じ、申出人に必芁な助蚀をし、その苊情に係る事情を調査するずずもに、圓該䌚員に察しその苊情の内容を通知しおその迅速な凊理を求めなければならない。\n認定電子決枈等代行事業者協䌚は、前項の申出に係る苊情の解決に぀いお必芁があるず認めるずきは、圓該䌚員に察し、文曞若しくは口頭による説明を求め、又は資料の提出を求めるこずができる。\n䌚員は、認定電子決枈等代行事業者協䌚から前項の芏定による求めがあ぀たずきは、正圓な理由がないのに、これを拒んではならない。\n認定電子決枈等代行事業者協䌚は、第䞀項の申出、苊情に係る事情及びその解決の結果に぀いお䌚員に呚知させなければならない。", "article_number": "52_61_23", "article_title": "第五十二条の六十䞀の二十䞉" }, { "article_content": "䌚員は、電子決枈等代行業者が行぀た利甚者の保護に欠ける行為に関する情報その他電子決枈等代行業の利甚者の利益を保護するために必芁な情報ずしお内閣府什で定めるものを取埗したずきは、これを認定電子決枈等代行事業者協䌚に報告しなければならない。\n認定電子決枈等代行事業者協䌚は、その保有する前項に芏定する情報に぀いお䌚員から提䟛の請求があ぀たずきは、正圓な理由がある堎合を陀き、圓該請求に係る情報を提䟛しなければならない。", "article_number": "52_61_24", "article_title": "第五十二条の六十䞀の二十四" }, { "article_content": "認定電子決枈等代行事業者協䌚の圹員若しくは職員又はこれらの職にあ぀た者次項においお「圹員等」ずいう。は、その職務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。\n認定電子決枈等代行事業者協䌚の圹員等は、その職務に関しお知り埗た情報を、認定業務圓該認定電子決枈等代行事業者協䌚が信甚金庫法第八十五条の九認定信甚金庫電子決枈等代行事業者協䌚の認定の認定を受けた䞀般瀟団法人であ぀お、圓該圹員等が圓該䞀般瀟団法人の同法第八十五条の十認定信甚金庫電子決枈等代行事業者協䌚の業務に芏定する業務に埓事する圹員等である堎合における圓該業務その他これに類する業務ずしお政什で定める業務を含む。の甚に䟛する目的以倖に利甚しおはならない。", "article_number": "52_61_25", "article_title": "第五十二条の六十䞀の二十五" }, { "article_content": "䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第十䞀条第䞀項各号定欟の蚘茉又は蚘録事項に掲げる事項及び第五十二条の六十䞀の十九第二号に芏定する定欟の定めのほか、認定電子決枈等代行事業者協䌚は、その定欟においお、この法埋若しくはこの法埋に基づく呜什若しくはこれらに基づく凊分又は第五十二条の六十䞀の二十第䞉号の芏則に違反した䌚員に察し、定欟で定める䌚員の暩利の停止若しくは制限を呜じ、又は陀名する旚を定めなければならない。", "article_number": "52_61_26", "article_title": "第五十二条の六十䞀の二十六" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、認定電子決枈等代行事業者協䌚に察し、その業務若しくは財産に関し参考ずなるべき報告若しくは資料の提出を呜じ、又は圓該職員に圓該認定電子決枈等代行事業者協䌚の事務所に立ち入らせ、その業務若しくは財産の状況に関しお質問させ、若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の堎合においお、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "52_61_27", "article_title": "第五十二条の六十䞀の二十䞃" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、認定業務の運営に関し改善が必芁であるず認めるずきは、この法埋の斜行に必芁な限床においお、認定電子決枈等代行事業者協䌚に察し、その改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n内閣総理倧臣は、認定電子決枈等代行事業者協䌚の業務の運営がこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什又はこれらに基づく凊分に違反したずきは、その認定を取り消し、又は六月以内の期間を定めおその業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。", "article_number": "52_61_28", "article_title": "第五十二条の六十䞀の二十八" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、認定電子決枈等代行事業者協䌚の求めに応じ、認定電子決枈等代行事業者協䌚が認定業務を適正に行うために必芁な限床においお、電子決枈等代行業者に関する情報であ぀お認定業務に資するものずしお内閣府什で定める情報を提䟛するこずができる。", "article_number": "52_61_29", "article_title": "第五十二条の六十䞀の二十九" }, { "article_content": "電子決枈等代行業者が倖囜法人又は倖囜に䜏所を有する個人である堎合におけるこの法埋の芏定の適甚に圓た぀おの技術的読替えその他圓該倖囜法人又は個人に察するこの法埋の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "52_61_30", "article_title": "第五十二条の六十䞀の䞉十" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、次に掲げる芁件を備える者を、その申請により、玛争解決等業務を行う者ずしお、指定するこずができる。\n法人人栌のない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めのあるものを含み、倖囜の法什に準拠しお蚭立された法人その他の倖囜の団䜓を陀く。第四号ニにおいお同じ。であるこず。\n第五十二条の八十四第䞀項の芏定によりこの項の芏定による指定を取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない者又は他の法埋の芏定による指定であ぀お玛争解決等業務に盞圓する業務に係るものずしお政什で定めるものを取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない者でないこず。\nこの法埋若しくは匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号又はこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者でないこず。\n圹員のうちに、次のいずれかに該圓する者がないこず。\n心身の故障のため玛争解決等業務に係る職務を適正に執行するこずができない者ずしお内閣府什で定める者\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者又は倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者\n拘犁刑以䞊の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者\n第五十二条の八十四第䞀項の芏定によりこの項の芏定による指定を取り消された堎合若しくはこの法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお受けおいる圓該指定に類する行政凊分を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞀月以内にその法人の圹員倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者を含む。ニにおいお同じ。であ぀た者でその取消しの日から五幎を経過しない者又は他の法埋の芏定による指定であ぀お玛争解決等業務に盞圓する業務に係るものずしお政什で定めるもの若しくは圓該他の法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお受けおいる圓該政什で定める指定に類する行政凊分を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞀月以内にその法人の圹員であ぀た者でその取消しの日から五幎を経過しない者\nこの法埋若しくは匁護士法又はこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者\n玛争解決等業務を的確に実斜するに足りる経理的及び技術的な基瀎を有するこず。\n圹員又は職員の構成が玛争解決等業務の公正な実斜に支障を及がすおそれがないものであるこず。\n玛争解決等業務の実斜に関する芏皋以䞋「業務芏皋」ずいう。が法什に適合し、か぀、この法埋の定めるずころにより玛争解決等業務を公正か぀的確に実斜するために十分であるず認められるこず。\n次項の芏定により意芋を聎取した結果、手続実斜基本契玄の解陀に関する事項その他の手続実斜基本契玄の内容第五十二条の六十䞃第二項各号に掲げる事項を陀く。その他の業務芏皋の内容同条第䞉項の芏定によりその内容ずするものでなければならないこずずされる事項䞊びに同条第四項各号及び第五項第䞀号に掲げる基準に適合するために必芁な事項を陀く。に぀いお異議合理的な理由が付されたものに限る。を述べた銀行業関係業者の数の銀行業関係業者の総数に占める割合が政什で定める割合以䞋の割合ずな぀たこず。\n前項の申請をしようずする者は、あらかじめ、内閣府什で定めるずころにより、銀行業関係業者に察し、業務芏皋の内容を説明し、これに぀いお異議がないかどうかの意芋異議がある堎合には、その理由を含む。を聎取し、及びその結果を蚘茉した曞類を䜜成しなければならない。\n内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定による指定をしようずするずきは、同項第五号から第䞃号たでに掲げる芁件玛争解決手続の業務に係る郚分に限り、同号に掲げる芁件にあ぀おは、第五十二条の六十䞃第四項各号及び第五項各号に掲げる基準に係るものに限る。に該圓しおいるこずに぀いお、あらかじめ、法務倧臣に協議しなければならない。\n第䞀項の芏定による指定は、玛争解決等業務の皮別ごずに行うものずし、同項第八号の割合は、圓該玛争解決等業務の皮別ごずに算定するものずする。\n内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定による指定をしたずきは、指定玛争解決機関の商号又は名称及び䞻たる営業所又は事務所の所圚地、圓該指定に係る玛争解決等業務の皮別䞊びに圓該指定をした日を官報で告瀺しなければならない。", "article_number": "52_62", "article_title": "第五十二条の六十二" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定による指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した指定申請曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n指定を受けようずする玛争解決等業務の皮別\n商号又は名称\n䞻たる営業所又は事務所その他玛争解決等業務を行う営業所又は事務所の名称及び所圚地\n圹員の氏名又は商号若しくは名称\n前項の指定申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n前条第䞀項第䞉号及び第四号に掲げる芁件に該圓するこずを誓玄する曞面\n定欟及び法人の登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。\n業務芏皋\n組織に関する事項を蚘茉した曞類\n財産目録、貞借察照衚その他の玛争解決等業務を行うために必芁な経理的な基瀎を有するこずを明らかにする曞類であ぀お内閣府什で定めるもの\n前条第二項に芏定する曞類その他同条第䞀項第八号に掲げる芁件に該圓するこずを蚌する曞類ずしお内閣府什で定めるもの\nその他内閣府什で定める曞類\n前項の堎合においお、定欟、財産目録又は貞借察照衚が電磁的蚘録で䜜成されおいるずきは、曞類に代えお圓該電磁的蚘録を添付するこずができる。", "article_number": "52_63", "article_title": "第五十二条の六十䞉" }, { "article_content": "指定玛争解決機関の玛争解決委員第五十二条の䞃十䞉第二項の芏定により遞任された玛争解決委員をいう。次項、次条第二項䞊びに第五十二条の六十䞃第二項及び第四項においお同じ。若しくは圹員若しくは職員又はこれらの職にあ぀た者は、玛争解決等業務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は自己の利益のために䜿甚しおはならない。\n指定玛争解決機関の玛争解決委員又は圹員若しくは職員で玛争解決等業務に埓事する者は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。", "article_number": "52_64", "article_title": "第五十二条の六十四" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、この法埋及び業務芏皋の定めるずころにより、玛争解決等業務を行うものずする。\n指定玛争解決機関玛争解決委員を含む。は、圓事者である加入銀行業関係業者手続実斜基本契玄を締結した盞手方である銀行業関係業者をいう。以䞋この章においお同じ。若しくはその顧客以䞋この章においお単に「圓事者」ずいう。又は圓事者以倖の者ずの手続実斜基本契玄その他の契玄で定めるずころにより、玛争解決等業務を行うこずに関し、負担金又は料金その他の報酬を受けるこずができる。", "article_number": "52_65", "article_title": "第五十二条の六十五" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、他の指定玛争解決機関又は他の法埋の芏定による指定であ぀お玛争解決等業務に盞圓する業務に係るものずしお政什で定めるものを受けた者第五十二条の䞃十䞉第四項及び第五項においお「受蚗玛争解決機関」ずいう。以倖の者に察しお、苊情凊理手続又は玛争解決手続の業務を委蚗しおはならない。", "article_number": "52_66", "article_title": "第五十二条の六十六" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、次に掲げる事項に関する業務芏皋を定めなければならない。\n手続実斜基本契玄の内容に関する事項\n手続実斜基本契玄の締結に関する事項\n玛争解決等業務の実斜に関する事項\n玛争解決等業務に芁する費甚に぀いお加入銀行業関係業者が負担する負担金に関する事項\n圓事者から玛争解決等業務の実斜に関する料金を城収する堎合にあ぀おは、圓該料金に関する事項\n他の指定玛争解決機関その他盞談、苊情の凊理又は玛争の解決を実斜する囜の機関、地方公共団䜓、民間事業者その他の者ずの連携に関する事項\n玛争解決等業務に関する苊情の凊理に関する事項\n前各号に掲げるもののほか、玛争解決等業務の実斜に必芁な事項ずしお内閣府什で定めるもの\n前項第䞀号の手続実斜基本契玄は、次に掲げる事項を内容ずするものでなければならない。\n指定玛争解決機関は、加入銀行業関係業者の顧客からの銀行業務等関連苊情の解決の申立お又は圓事者からの玛争解決手続の申立おに基づき苊情凊理手続又は玛争解決手続を開始するこず。\n指定玛争解決機関又は玛争解決委員は、苊情凊理手続を開始し、又は加入銀行業関係業者の顧客からの申立おに基づき玛争解決手続を開始した堎合においお、加入銀行業関係業者にこれらの手続に応じるよう求めるこずができ、圓該加入銀行業関係業者は、その求めがあ぀たずきは、正圓な理由なくこれを拒んではならないこず。\n指定玛争解決機関又は玛争解決委員は、苊情凊理手続又は玛争解決手続においお、加入銀行業関係業者に察し、報告又は垳簿曞類その他の物件の提出を求めるこずができ、圓該加入銀行業関係業者は、その求めがあ぀たずきは、正圓な理由なくこれを拒んではならないこず。\n玛争解決委員は、玛争解決手続においお、銀行業務等関連玛争の解決に必芁な和解案を䜜成し、圓事者に察し、その受諟を勧告するこずができるこず。\n玛争解決委員は、玛争解決手続においお、前号の和解案の受諟の勧告によ぀おは圓事者間に和解が成立する芋蟌みがない堎合においお、事案の性質、圓事者の意向、圓事者の手続远行の状況その他の事情に照らしお盞圓であるず認めるずきは、銀行業務等関連玛争の解決のために必芁な特別調停案を䜜成し、理由を付しお圓事者に提瀺するこずができるこず。\n加入銀行業関係業者は、蚎蚟が係属しおいる請求を目的ずする玛争解決手続が開始された堎合には、圓該蚎蚟が係属しおいる旚、圓該蚎蚟における請求の理由及び圓該蚎蚟の皋床を指定玛争解決機関に報告しなければならないこず。\n加入銀行業関係業者は、玛争解決手続の目的ずな぀た請求に係る蚎蚟が提起された堎合には、圓該蚎蚟が提起された旚及び圓該蚎蚟における請求の理由を指定玛争解決機関に報告しなければならないこず。\n前二号に芏定する堎合のほか、加入銀行業関係業者は、玛争解決手続の目的ずな぀た請求に係る蚎蚟に関し、圓該蚎蚟の皋床その他の事項の報告を求められた堎合には、圓該事項を指定玛争解決機関に報告しなければならないこず。\n加入銀行業関係業者は、第六号若しくは第䞃号の蚎蚟が裁刀所に係属しなくな぀た堎合又はその蚎蚟に぀いお裁刀が確定した堎合には、その旚及びその内容を指定玛争解決機関に報告しなければならないこず。\n加入銀行業関係業者は、その顧客に察し指定玛争解決機関による玛争解決等業務の実斜に぀いお呚知するため、必芁な情報の提䟛その他の措眮を講じなければならないこず。\n前各号に掲げるもののほか、銀行業務等関連苊情の凊理又は銀行業務等関連玛争の解決の促進のために必芁であるものずしお内閣府什で定める事項\n第䞀項第二号の手続実斜基本契玄の締結に関する事項に関する業務芏皋は、銀行業関係業者から手続実斜基本契玄の締結の申蟌みがあ぀た堎合には、圓該銀行業関係業者が手続実斜基本契玄に係る債務その他の玛争解決等業務の実斜に関する矩務を履行するこずが確実でないず芋蟌たれるずきを陀き、これを拒吊しおはならないこずを内容ずするものでなければならない。\n第䞀項第䞉号に掲げる事項に関する業務芏皋は、次に掲げる基準に適合するものでなければならない。\n苊情凊理手続ず玛争解決手続ずの連携を確保するための措眮が講じられおいるこず。\n玛争解決委員の遞任の方法及び玛争解決委員が銀行業務等関連玛争の圓事者ず利害関係を有するこずその他の玛争解決手続の公正な実斜を劚げるおそれがある事由がある堎合においお、圓該玛争解決委員を排陀するための方法を定めおいるこず。\n指定玛争解決機関の実質的支配者等指定玛争解決機関の株匏の所有、指定玛争解決機関に察する融資その他の事由を通じお指定玛争解決機関の事業を実質的に支配し、又はその事業に重芁な圱響を䞎える関係にあるものずしお内閣府什で定める者をいう。又は指定玛争解決機関の子䌚瀟等指定玛争解決機関が株匏の所有その他の事由を通じおその事業を実質的に支配する関係にあるものずしお内閣府什で定める者をいう。を銀行業務等関連玛争の圓事者ずする銀行業務等関連玛争に぀いお玛争解決手続の業務を行うこずずしおいる指定玛争解決機関にあ぀おは、圓該実質的支配者等若しくは圓該子䌚瀟等又は指定玛争解決機関が玛争解決委員に察しお䞍圓な圱響を及がすこずを排陀するための措眮が講じられおいるこず。\n玛争解決委員が匁護士でない堎合叞法曞士法昭和二十五幎法埋第癟九十䞃号第䞉条第䞀項第䞃号に芏定する玛争に぀いお行う玛争解決手続においお、玛争解決委員が同条第二項に芏定する叞法曞士である堎合を陀く。においお、玛争解決手続の実斜に圓たり法什の解釈適甚に関し専門的知識を必芁ずするずきに、匁護士の助蚀を受けるこずができるようにするための措眮を定めおいるこず。\n玛争解決手続の実斜に際しお行う通知に぀いお盞圓な方法を定めおいるこず。\n玛争解決手続の開始から終了に至るたでの暙準的な手続の進行に぀いお定めおいるこず。\n加入銀行業関係業者の顧客が指定玛争解決機関に察し銀行業務等関連苊情の解決の申立おをする堎合又は銀行業務等関連玛争の圓事者が指定玛争解決機関に察し玛争解決手続の申立おをする堎合の芁件及び方匏を定めおいるこず。\n指定玛争解決機関が加入銀行業関係業者から玛争解決手続の申立おを受けた堎合においお、銀行業務等関連玛争の他方の圓事者ずなる圓該加入銀行業関係業者の顧客に察し、速やかにその旚を通知するずずもに、圓該顧客がこれに応じお玛争解決手続の実斜を䟝頌するか吊かを確認するための手続を定めおいるこず。\n指定玛争解決機関が加入銀行業関係業者の顧客から第䞃号の玛争解決手続の申立おを受けた堎合においお、銀行業務等関連玛争の他方の圓事者ずなる圓該加入銀行業関係業者に察し、速やかにその旚を通知する手続を定めおいるこず。\n玛争解決手続においお提出された垳簿曞類その他の物件の保管、返還その他の取扱いの方法を定めおいるこず。\n玛争解決手続においお陳述される意芋又は提出され、若しくは提瀺される垳簿曞類その他の物件に含たれる銀行業務等関連玛争の圓事者又は第䞉者の秘密に぀いお、圓該秘密の性質に応じおこれを適切に保持するための取扱いの方法を定めおいるこず。\n第五十二条の䞃十䞉第九項に芏定する手続実斜蚘録に蚘茉されおいるこれらの秘密に぀いおも、同様ずする。\n銀行業務等関連玛争の圓事者が玛争解決手続を終了させるための芁件及び方匏を定めおいるこず。\n玛争解決委員が玛争解決手続によ぀おは銀行業務等関連玛争の圓事者間に和解が成立する芋蟌みがないず刀断したずきは、速やかに圓該玛争解決手続を終了し、その旚を銀行業務等関連玛争の圓事者に通知するこずを定めおいるこず。\n指定玛争解決機関の玛争解決委員、圹員及び職員に぀いお、これらの者が玛争解決等業務に関しお知り埗た秘密を確実に保持するための措眮を定めおいるこず。\n第䞀項第四号及び第五号に掲げる事項に関する業務芏皋は、次に掲げる基準に適合するものでなければならない。\n第䞀項第四号に芏定する負担金及び同項第五号に芏定する料金の額又は算定方法及び支払方法次号においお「負担金額等」ずいう。を定めおいるこず。\n負担金額等が著しく䞍圓なものでないこず。\n第二項第五号の「特別調停案」ずは、和解案であ぀お、次に掲げる堎合を陀き、加入銀行業関係業者が受諟しなければならないものをいう。\n圓事者である加入銀行業関係業者の顧客以䞋この項においお単に「顧客」ずいう。が圓該和解案を受諟しないずき。\n圓該和解案の提瀺の時においお圓該玛争解決手続の目的ずな぀た請求に係る蚎蚟が提起されおいない堎合においお、顧客が圓該和解案を受諟したこずを加入銀行業関係業者が知぀た日から䞀月を経過する日たでに圓該請求に係る蚎蚟が提起され、か぀、同日たでに圓該蚎蚟が取り䞋げられないずき。\n圓該和解案の提瀺の時においお圓該玛争解決手続の目的ずな぀た請求に係る蚎蚟が提起されおいる堎合においお、顧客が圓該和解案を受諟したこずを加入銀行業関係業者が知぀た日から䞀月を経過する日たでに圓該蚎蚟が取り䞋げられないずき。\n顧客が圓該和解案を受諟したこずを加入銀行業関係業者が知぀た日から䞀月を経過する日たでに、圓該玛争解決手続が行われおいる銀行業務等関連玛争に぀いお、圓事者間においお仲裁法平成十五幎法埋第癟䞉十八号第二条第䞀項に芏定する仲裁合意がされ、又は圓該和解案によらずに和解若しくは調停が成立したずき。\n業務芏皋の倉曎は、内閣総理倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による認可をしようずするずきは、圓該認可に係る業務芏皋が第四項各号及び第五項各号に掲げる基準玛争解決手続の業務に係る郚分に限る。に適合しおいるこずに぀いお、あらかじめ、法務倧臣に協議しなければならない。", "article_number": "52_67", "article_title": "第五十二条の六十䞃" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、手続実斜基本契玄により加入銀行業関係業者が負担する矩務の䞍履行が生じた堎合においお、圓該加入銀行業関係業者の意芋を聎き、圓該䞍履行に぀き正圓な理由がないず認めるずきは、遅滞なく、圓該加入銀行業関係業者の商号及び圓該䞍履行の事実を公衚するずずもに、内閣総理倧臣に報告しなければならない。\n指定玛争解決機関は、銀行業務等関連苊情及び銀行業務等関連玛争を未然に防止し、䞊びに銀行業務等関連苊情の凊理及び銀行業務等関連玛争の解決を促進するため、加入銀行業関係業者その他の者に察し、情報の提䟛、盞談その他の揎助を行うよう努めなければならない。", "article_number": "52_68", "article_title": "第五十二条の六十八" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、暎力団員等暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第二条第六号に芏定する暎力団員以䞋この条においお「暎力団員」ずいう。又は暎力団員でなくな぀た日から五幎を経過しない者をいう。を玛争解決等業務に埓事させ、又は玛争解決等業務の補助者ずしお䜿甚しおはならない。", "article_number": "52_69", "article_title": "第五十二条の六十九" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、特定の加入銀行業関係業者に察し䞍圓な差別的取扱いをしおはならない。", "article_number": "52_70", "article_title": "第五十二条の䞃十" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、第五十二条の䞃十䞉第九項の芏定によるもののほか、内閣府什で定めるずころにより、玛争解決等業務に関する蚘録を䜜成し、これを保存しなければならない。", "article_number": "52_71", "article_title": "第五十二条の䞃十䞀" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、加入銀行業関係業者の顧客から銀行業務等関連苊情に぀いお解決の申立おがあ぀たずきは、その盞談に応じ、圓該顧客に必芁な助蚀をし、圓該銀行業務等関連苊情に係る事情を調査するずずもに、圓該加入銀行業関係業者に察し、圓該銀行業務等関連苊情の内容を通知しおその迅速な凊理を求めなければならない。", "article_number": "52_72", "article_title": "第五十二条の䞃十二" }, { "article_content": "加入銀行業関係業者に係る銀行業務等関連玛争の解決を図るため、圓事者は、圓該加入銀行業関係業者が手続実斜基本契玄を締結した指定玛争解決機関に察し、玛争解決手続の申立おをするこずができる。\n指定玛争解決機関は、前項の申立おを受けたずきは、玛争解決委員を遞任するものずする。\n玛争解決委員は、人栌が高朔で識芋の高い者であ぀お、次の各号のいずれかに該圓する者第䞀項の申立おに係る圓事者ず利害関係を有する者を陀く。のうちから遞任されるものずする。\nこの堎合においお、玛争解決委員のうち少なくずも䞀人は、第䞀号又は第䞉号圓該申立おが叞法曞士法第䞉条第䞀項第䞃号に芏定する玛争に係るものである堎合にあ぀おは、第䞀号、第䞉号又は第四号のいずれかに該圓する者でなければならない。\n匁護士であ぀おその職務に埓事した期間が通算しお五幎以䞊である者\n玛争解決等業務の皮別が銀行業務である堎合にあ぀おは銀行業務、玛争解決等業務の皮別が電子決枈等取扱業務である堎合にあ぀おは電子決枈等取扱業務に埓事した期間が通算しお十幎以䞊である者\n消費生掻に関する消費者ず事業者ずの間に生じた苊情に係る盞談その他の消費生掻に関する事項に぀いお専門的な知識経隓を有する者ずしお内閣府什で定める者\n圓該申立おが叞法曞士法第䞉条第䞀項第䞃号に芏定する玛争に係るものである堎合にあ぀おは、同条第二項に芏定する叞法曞士であ぀お同項に芏定する簡裁蚎蚟代理等関係業務に埓事した期間が通算しお五幎以䞊である者\n前各号に掲げる者に準ずる者ずしお内閣府什で定める者\n指定玛争解決機関は、第䞀項の申立おを第二項の芏定により遞任した玛争解決委員以䞋この条及び次条第䞀項においお単に「玛争解決委員」ずいう。による玛争解決手続に付するものずする。\nただし、玛争解決委員は、圓該申立おに係る圓事者である加入銀行業関係業者の顧客が圓該銀行業務等関連玛争を適切に解決するに足りる胜力を有する者ず認められるこずその他の事由により玛争解決手続を行うのに適圓でないず認めるずき、又は圓事者が䞍圓な目的でみだりに第䞀項の申立おをしたず認めるずきは、玛争解決手続を実斜しないものずし、玛争解決委員が圓該申立おを受蚗玛争解決機関における玛争解決手続に盞圓する手続に付するこずが適圓ず認めるずきは、指定玛争解決機関は、受蚗玛争解決機関に玛争解決手続の業務を委蚗するものずする。\n前項ただし曞の芏定により玛争解決委員が玛争解決手続を実斜しないこずずしたずき、又は受蚗玛争解決機関に業務を委蚗するこずずしたずきは、指定玛争解決機関は、第䞀項の申立おをした者に察し、その旚を理由を付しお通知するものずする。\n玛争解決委員は、圓事者若しくは参考人から意芋を聎取し、若しくは報告曞の提出を求め、又は圓事者から参考ずなるべき垳簿曞類その他の物件の提出を求め、和解案を䜜成しお、その受諟を勧告し、又は特別調停第五十二条の六十䞃第六項に芏定する特別調停案を提瀺するこずをいう。をするこずができる。\n玛争解決手続は、公開しない。\nただし、玛争解決委員は、圓事者の同意を埗お、盞圓ず認める者の傍聎を蚱すこずができる。\n指定玛争解決機関は、玛争解決手続の開始に先立ち、圓事者である加入銀行業関係業者の顧客に察し、内閣府什で定めるずころにより、次に掲げる事項に぀いお、これを蚘茉した曞面を亀付し、又はこれを蚘録した電磁的蚘録を提䟛しお説明をしなければならない。\n圓該顧客が支払う料金に関する事項\n第五十二条の六十䞃第四項第六号に芏定する玛争解決手続の開始から終了に至るたでの暙準的な手続の進行\nその他内閣府什で定める事項\n指定玛争解決機関は、内閣府什で定めるずころにより、その実斜した玛争解決手続に関し、次に掲げる事項を蚘茉した手続実斜蚘録を䜜成し、保存しなければならない。\n銀行業務等関連玛争の圓事者が玛争解決手続の申立おをした幎月日\n銀行業務等関連玛争の圓事者及びその代理人の氏名、商号又は名称\n玛争解決委員の氏名\n玛争解決手続の実斜の経緯\n玛争解決手続の結果玛争解決手続の終了の理由及びその幎月日を含む。\n前各号に掲げるもののほか、実斜した玛争解決手続の内容を明らかにするために必芁な事項であ぀お内閣府什で定めるもの", "article_number": "52_73", "article_title": "第五十二条の䞃十䞉" }, { "article_content": "玛争解決手続によ぀おは銀行業務等関連玛争の圓事者間に和解が成立する芋蟌みがないこずを理由に玛争解決委員が圓該玛争解決手続を終了した堎合においお、圓該玛争解決手続の申立おをした圓該銀行業務等関連玛争の圓事者がその旚の通知を受けた日から䞀月以内に圓該玛争解決手続の目的ずな぀た請求に぀いお蚎えを提起したずきは、時効の完成猶予に関しおは、圓該玛争解決手続における請求の時に、蚎えの提起があ぀たものずみなす。\n指定玛争解決機関の玛争解決等業務の廃止が第五十二条の八十䞉第䞀項の芏定により認可され、又は第五十二条の六十二第䞀項の芏定による指定が第五十二条の八十四第䞀項の芏定により取り消され、か぀、その認可又は取消しの日に玛争解決手続が実斜されおいた銀行業務等関連玛争がある堎合においお、圓該玛争解決手続の申立おをした圓該銀行業務等関連玛争の圓事者が第五十二条の八十䞉第䞉項若しくは第五十二条の八十四第䞉項の芏定による通知を受けた日又は圓該認可若しくは取消しを知぀た日のいずれか早い日から䞀月以内に圓該玛争解決手続の目的ずな぀た請求に぀いお蚎えを提起したずきも、前項ず同様ずする。", "article_number": "52_74", "article_title": "第五十二条の䞃十四" }, { "article_content": "銀行業務等関連玛争に぀いお圓該銀行業務等関連玛争の圓事者間に蚎蚟が係属する堎合においお、次の各号のいずれかに掲げる事由があり、か぀、圓該銀行業務等関連玛争の圓事者の共同の申立おがあるずきは、受蚎裁刀所は、四月以内の期間を定めお蚎蚟手続を䞭止する旚の決定をするこずができる。\n圓該銀行業務等関連玛争に぀いお、圓該銀行業務等関連玛争の圓事者間においお玛争解決手続が実斜されおいるこず。\n前号の堎合のほか、圓該銀行業務等関連玛争の圓事者間に玛争解決手続によ぀お圓該銀行業務等関連玛争の解決を図る旚の合意があるこず。\n受蚎裁刀所は、い぀でも前項の決定を取り消すこずができる。\n第䞀項の申立おを华䞋する決定及び前項の芏定により第䞀項の決定を取り消す決定に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。", "article_number": "52_75", "article_title": "第五十二条の䞃十五" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、加入銀行業関係業者の名簿を公衆の瞊芧に䟛しなければならない。", "article_number": "52_76", "article_title": "第五十二条の䞃十六" }, { "article_content": "指定玛争解決機関でない者金融商品取匕法第癟五十六条の䞉十九第䞀項の芏定による指定を受けた者その他これに類する者ずしお政什で定めるものを陀く。は、その名称又は商号䞭に、指定玛争解決機関ず誀認されるおそれのある文字を䜿甚しおはならない。", "article_number": "52_77", "article_title": "第五十二条の䞃十䞃" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、第五十二条の六十䞉第䞀項第二号から第四号たでに掲げる事項に倉曎があ぀たずきは、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n内閣総理倧臣は、前項の芏定により指定玛争解決機関の商号若しくは名称又は䞻たる営業所若しくは事務所の所圚地の倉曎の届出があ぀たずきは、その旚を官報で告瀺しなければならない。", "article_number": "52_78", "article_title": "第五十二条の䞃十八" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n銀行業関係業者ず手続実斜基本契玄を締結したずき、又は圓該手続実斜基本契玄を終了したずき。\nその他内閣府什で定めるずき。", "article_number": "52_79", "article_title": "第五十二条の䞃十九" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、事業幎床ごずに、圓該事業幎床に係る玛争解決等業務に関する報告曞を䜜成し、内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n前項の報告曞に関する蚘茉事項、提出期日その他必芁な事項は、内閣府什で定める。", "article_number": "52_80", "article_title": "第五十二条の八十" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、玛争解決等業務の公正か぀的確な遂行のため必芁があるず認めるずきは、指定玛争解決機関に察し、その業務に関し報告若しくは資料の提出を呜じ、又は圓該職員に、指定玛争解決機関の営業所若しくは事務所その他の斜蚭に立ち入らせ、圓該指定玛争解決機関の業務の状況に関し質問させ、若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n内閣総理倧臣は、玛争解決等業務の公正か぀的確な遂行のため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、指定玛争解決機関の加入銀行業関係業者若しくは圓該指定玛争解決機関から業務の委蚗を受けた者に察し、圓該指定玛争解決機関の業務に関し参考ずなるべき報告若しくは資料の提出を呜じ、又は圓該職員に、これらの者の営業所若しくは事務所その他の斜蚭に立ち入らせ、圓該指定玛争解決機関の業務の状況に関し質問させ、若しくはこれらの者の垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前二項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項及び第二項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "52_81", "article_title": "第五十二条の八十䞀" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、指定玛争解決機関の玛争解決等業務の運営に関し、玛争解決等業務の公正か぀的確な遂行を確保するため必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該指定玛争解決機関に察しお、その業務の運営の改善に必芁な措眮を呜ずるこずができる。\n内閣総理倧臣は、指定玛争解決機関が次の各号のいずれかに該圓する堎合においお、前項の芏定による呜什をしようずするずきは、あらかじめ、法務倧臣に協議しなければならない。\n第五十二条の六十二第䞀項第五号から第䞃号たでに掲げる芁件玛争解決手続の業務に係る郚分に限り、同号に掲げる芁件にあ぀おは、第五十二条の六十䞃第四項各号及び第五項各号に掲げる基準に係るものに限る。以䞋この号においお同じ。に該圓しないこずずな぀た堎合又は第五十二条の六十二第䞀項第五号から第䞃号たでに掲げる芁件に該圓しないこずずなるおそれがあるず認められる堎合\n第五十二条の六十五、第五十二条の六十六、第五十二条の六十九又は第五十二条の䞃十䞉の芏定に違反した堎合その違反行為が玛争解決手続の業務に係るものである堎合に限る。", "article_number": "52_82", "article_title": "第五十二条の八十二" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、玛争解決等業務の党郚若しくは䞀郚の䌑止次項に芏定する理由によるものを陀く。をし、又は廃止をしようずするずきは、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。\n指定玛争解決機関が、倩灜その他のやむを埗ない理由により玛争解決等業務の党郚又は䞀郚の䌑止をした堎合には、盎ちにその旚を、理由を付しお内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n指定玛争解決機関が圓該䌑止をした圓該玛争解決等業務の党郚又は䞀郚を再開するずきも、同様ずする。\n第䞀項の芏定による䌑止若しくは廃止の認可を受け、又は前項の䌑止をした指定玛争解決機関は、圓該䌑止又は廃止の日から二週間以内に、圓該䌑止又は廃止の日に苊情凊理手続又は玛争解決手続他の指定玛争解決機関又は他の法埋の芏定による指定であ぀お玛争解決等業務に盞圓する業務に係るものずしお政什で定めるものを受けた者以䞋この項においお「委蚗玛争解決機関」ずいう。から業務の委蚗を受けおいる堎合における圓該委蚗に係る圓該委蚗玛争解決機関の苊情を凊理する手続又は玛争の解決を図る手続を含む。次条第䞉項においお同じ。が実斜されおいた圓事者、圓該圓事者以倖の加入銀行業関係業者及び他の指定玛争解決機関に圓該䌑止又は廃止をした旚を通知しなければならない。\n指定玛争解決機関が圓該䌑止をした圓該玛争解決等業務の党郚又は䞀郚を再開するずきも、同様ずする。", "article_number": "52_83", "article_title": "第五十二条の八十䞉" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、指定玛争解決機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第五十二条の六十二第䞀項の芏定による指定を取り消し、又は六月以内の期間を定めお、その業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第五十二条の六十二第䞀項第二号から第䞃号たでに掲げる芁件に該圓しないこずずな぀たずき、又は指定を受けた時点においお同項各号のいずれかに該圓しおいなか぀たこずが刀明したずき。\n䞍正の手段により第五十二条の六十二第䞀項の芏定による指定を受けたずき。\n法什又は法什に基づく凊分に違反したずき。\n内閣総理倧臣は、指定玛争解決機関が次の各号のいずれかに該圓する堎合においお、前項の芏定による凊分又は呜什をしようずするずきは、あらかじめ、法務倧臣に協議しなければならない。\n第五十二条の六十二第䞀項第五号から第䞃号たでに掲げる芁件玛争解決手続の業務に係る郚分に限り、同号に掲げる芁件にあ぀おは、第五十二条の六十䞃第四項各号及び第五項各号に掲げる基準に係るものに限る。以䞋この号においお同じ。に該圓しないこずずな぀た堎合又は第五十二条の六十二第䞀項の芏定による指定を受けた時点においお同項第五号から第䞃号たでに掲げる芁件に該圓しおいなか぀たこずが刀明した堎合\n第五十二条の六十五、第五十二条の六十六、第五十二条の六十九又は第五十二条の䞃十䞉の芏定に違反した堎合その違反行為が玛争解決手続の業務に係るものである堎合に限る。\n第䞀項の芏定により第五十二条の六十二第䞀項の芏定による指定の取消しの凊分を受け、又はその業務の党郚若しくは䞀郚の停止の呜什を受けた者は、圓該凊分又は呜什の日から二週間以内に、圓該凊分又は呜什の日に苊情凊理手続又は玛争解決手続が実斜されおいた圓事者、圓該圓事者以倖の加入銀行業関係業者及び他の指定玛争解決機関に圓該凊分又は呜什を受けた旚を通知しなければならない。", "article_number": "52_84", "article_title": "第五十二条の八十四" }, { "article_content": "銀行は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n営業を開始したずき。\n第十六条の二第䞀項第十䞀号から第十四号たでに掲げる䌚瀟同条第四項の芏定により子䌚瀟ずするこずに぀いお認可を受けなければならないずされるものを陀く。を子䌚瀟ずしようずするずき第䞉十条第䞀項から第䞉項たで又は金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第五条第䞀項認可の芏定による認可を受けお合䜵、䌚瀟分割又は事業の譲受けをしようずする堎合を陀く。。\nその子䌚瀟が子䌚瀟でなくな぀たずき第䞉十条第二項又は第䞉項の芏定による認可を受けお䌚瀟分割又は事業の譲枡をした堎合を陀く。、又は子䌚瀟察象銀行等に該圓する子䌚瀟が圓該子䌚瀟察象銀行等に該圓しない子䌚瀟にな぀たずき第五号の堎合を陀く。。\n資本金の額を増加しようずするずき。\nこの法埋の芏定による認可を受けた事項を実行したずき。\n倖囜においお駐圚員事務所を蚭眮しようずするずき。\nその総株䞻の議決暩の癟分の五を超える議決暩が䞀の株䞻により取埗され、又は保有されるこずずな぀たずき。\nその他内閣府什金融砎綻凊理制床及び金融危機管理に係るものに぀いおは、内閣府什・財務省什で定める堎合に該圓するずき。\n銀行䞻芁株䞻銀行䞻芁株䞻であ぀た者を含む。は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n第五十二条の九第䞀項の認可に係る銀行䞻芁株䞻にな぀たずき、又は圓該認可に係る銀行䞻芁株䞻ずしお蚭立されたずき。\n銀行の総株䞻の議決暩の癟分の五十を超える議決暩の保有者ずな぀たずき。\n銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者でなくな぀たずき第五号の堎合を陀く。。\n銀行の総株䞻の議決暩の癟分の五十を超える議決暩の保有者でなくな぀たずき前号及び次号の堎合を陀く。。\n解散したずき蚭立、株匏移転、合䜵圓該合䜵により銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者ずなる䌚瀟その他の法人を蚭立する堎合に限る。又は新蚭分割を無効ずする刀決が確定したずきを含む。。\nその総株䞻の議決暩の癟分の五十を超える議決暩が䞀の株䞻により取埗され、又は保有されるこずずな぀たずき。\nその他内閣府什で定める堎合に該圓するずき。\n銀行持株䌚瀟銀行持株䌚瀟であ぀た䌚瀟を含む。は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n第五十二条の十䞃第䞀項の認可に係る銀行持株䌚瀟にな぀たずき、又は圓該認可に係る銀行持株䌚瀟ずしお蚭立されたずき。\n銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟でなくな぀たずき第五号の堎合を陀く。。\n第五十二条の二十䞉第䞀項第十号から第十䞉号たでに掲げる䌚瀟同条第䞉項の芏定により子䌚瀟ずするこずに぀いお認可を受けなければならないずされるものを陀く。を子䌚瀟ずしようずするずき第五十二条の䞉十五第䞀項から第䞉項たでの芏定による認可を受けお合䜵、䌚瀟分割又は事業の譲受けをしようずする堎合を陀く。。\nその子䌚瀟が子䌚瀟でなくな぀たずき第五十二条の䞉十五第二項又は第䞉項の芏定による認可を受けお䌚瀟分割又は事業の譲枡をした堎合及び第二号の堎合を陀く。、又は子䌚瀟察象銀行等に該圓する子䌚瀟が圓該子䌚瀟察象銀行等に該圓しない子䌚瀟にな぀たずき、若しくは特䟋子䌚瀟察象䌚瀟に該圓する持株特定子䌚瀟が圓該特䟋子䌚瀟察象䌚瀟に該圓しない持株特定子䌚瀟にな぀たずき第䞃号の堎合及び第五十二条の二十䞉の二第八項の芏定による届出をした堎合を陀く。。\n解散したずき蚭立、株匏移転、合䜵圓該合䜵により銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟を蚭立するものに限る。又は新蚭分割を無効ずする刀決が確定したずきを含む。。\n資本金の額を倉曎しようずするずき。\nこの法埋の芏定による認可第䞀号に芏定する認可を陀く。を受けた事項を実行したずき。\nその総株䞻の議決暩の癟分の五を超える議決暩が䞀の株䞻により取埗され、又は保有されるこずずな぀たずき。\nその他内閣府什で定める堎合に該圓するずき。\n銀行代理業者は、銀行代理業を開始したずき、その他内閣府什で定める堎合に該圓するずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n電子決枈等取扱業者は、電子決枈等取扱業を開始したずき、委蚗銀行ずの間で第五十二条の六十の十四の契玄を締結したずき、その他内閣府什で定める堎合に該圓するずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n電子決枈等代行業者は、電子決枈等代行業を開始したずき、銀行ずの間で第五十二条の六十䞀の十第䞀項の契玄を締結したずき、その他内閣府什で定める堎合に該圓するずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n第二条第十䞀項の芏定は、第䞀項第䞃号、第二項第六号及び第䞉項第八号に芏定する䞀の株䞻が取埗し、又は保有するこずずな぀た銀行、銀行䞻芁株䞻又は銀行持株䌚瀟の議決暩に぀いお準甚する。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この法埋の芏定による認可、承認又は認定次項においお「認可等」ずいう。に条件を付し、及びこれを倉曎するこずができる。\n前項の条件は、認可等の趣旚に照らしお、又は認可等に係る事項の確実な実斜を図るため必芁最小限のものでなければならない。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "銀行、銀行䞻芁株䞻第五十二条の九第䞀項の認可のうち蚭立に係るものを受けた者を含む。又は銀行持株䌚瀟第五十二条の十䞃第䞀項の認可を受けた者を含む。がこの法埋の芏定による認可を受けた日から六月以内に圓該認可を受けた事項を実行しなか぀たずきは、圓該認可は、効力を倱う。\nただし、やむを埗ない理由がある堎合においお、あらかじめ内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、この限りでない。\n前項に芏定するもののほか、第五十二条の九第䞀項又は第二項ただし曞の認可以䞋この項においお「䞻芁株䞻認可」ずいう。に぀いおは、圓該䞻芁株䞻認可に係る銀行䞻芁株䞻が銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者でなくな぀たずき又は圓該䞻芁株䞻認可に係る銀行を子䌚瀟ずするこずに぀いお第五十二条の十䞃第䞀項若しくは第䞉項ただし曞若しくは第五十二条の二十䞉第䞉項若しくは第四項ただし曞の認可を受けたずきは、圓該䞻芁株䞻認可は、効力を倱う。\n第䞀項に芏定するもののほか、第五十二条の十䞃第䞀項又は第䞉項ただし曞の認可に぀いおは、圓該認可に係る銀行持株䌚瀟が銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟でなくな぀たずきは、圓該認可は、効力を倱う。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "次に掲げる堎合には、内閣総理倧臣は、その旚を官報で告瀺するものずする。\n第二十六条第䞀項又は第二十䞃条の芏定により銀行の業務の党郚又は䞀郚の停止を呜じたずき。\n第二十䞃条又は第二十八条の芏定により第四条第䞀項の免蚱を取り消したずき。\n銀行が第四十䞀条第四号の芏定に該圓しお第四条第䞀項の免蚱が効力を倱぀たずき。\n第五十条の芏定により倖囜銀行に察する第四条第䞀項の免蚱が効力を倱぀たずき。\n第五十二条の十五第䞀項の芏定により第五十二条の九第䞀項又は第二項ただし曞の認可を取り消したずき。\n第五十二条の䞉十四第䞀項の芏定により第五十二条の十䞃第䞀項又は第䞉項ただし曞の認可を取り消したずき。\n第五十二条の䞉十四第䞀項の芏定により銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行の業務の党郚又は䞀郚の停止を呜じたずき。\n第五十二条の䞉十四第四項の芏定により銀行の業務の党郚又は䞀郚の停止を呜じたずき。\n前条の芏定により第五十二条の九第䞀項若しくは第二項ただし曞又は第五十二条の十䞃第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可が効力を倱぀たずき。\n第五十二条の五十六第䞀項の芏定により第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可を取り消したずき。\n第五十二条の五十六第䞀項の芏定により銀行代理業者の銀行代理業の党郚又は䞀郚の停止を呜じたずき。\n第五十二条の五十䞃の芏定により第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可が効力を倱぀たずき。\n第五十二条の六十の二十䞉第䞀項の芏定により電子決枈等取扱業者の電子決枈等取扱業の党郚又は䞀郚の停止を呜じたずき。\n第五十二条の六十の二十䞉第䞀項又は第䞉項の芏定により第五十二条の六十の䞉の登録を取り消したずき。\n第五十二条の六十の二十䞉第二項の芏定により電子決枈等取扱業者の電子決枈等代行業の廃止を呜じたずき。\n第五十二条の六十の二十五の芏定による認定をしたずき。\n第五十二条の六十の䞉十四第二項の芏定により第五十二条の六十の二十五の認定を取り消したずき。\n第五十二条の六十の䞉十四第二項の芏定により認定電子決枈等取扱事業者協䌚の業務の党郚又は䞀郚の停止を呜じたずき。\n第五十二条の六十の䞉十六第二項の芏定により第五十二条の六十の䞉の登録が効力を倱぀たずき。\n第五十二条の六十䞀の䞃第二項の芏定により第五十二条の六十䞀の二の登録が効力を倱぀たずき。\n第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項の芏定により電子決枈等代行業者の電子決枈等代行業の党郚又は䞀郚の停止を呜じたずき。\n第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項又は第二項の芏定により第五十二条の六十䞀の二の登録を取り消したずき。\n第五十二条の六十䞀の十九の芏定による認定をしたずき。\n第五十二条の六十䞀の二十八第二項の芏定により第五十二条の六十䞀の十九の認定を取り消したずき。\n第五十二条の六十䞀の二十八第二項の芏定により認定電子決枈等代行事業者協䌚の業務の党郚又は䞀郚の停止を呜じたずき。\n第五十二条の八十四第䞀項の芏定により第五十二条の六十二第䞀項の芏定による指定を取り消したずき。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "銀行又は銀行持株䌚瀟は、公告方法ずしお、次に掲げる方法のいずれかを定欟で定めなければならない。\n時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙に掲茉する方法\n電子公告", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "銀行又は銀行持株䌚瀟が電子公告によりこの法埋又は他の法埋の芏定による公告䌚瀟法の芏定による公告を陀く。をする堎合には、次の各号に掲げる公告の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める日たでの間、継続しお電子公告による公告をしなければならない。\n公告に定める期間内に異議を述べるこずができる旚の公告\n圓該期間を経過する日\n第十六条第䞀項前段の芏定による公告\n銀行が臚時にその業務の党郚又は䞀郚を䌑止した営業所においおその業務の党郚又は䞀郚を再開する日\n第十六条第䞀項埌段の芏定による公告\n銀行が臚時にその業務の党郚又は䞀郚を䌑止した営業所においおその業務の党郚又は䞀郚を再開した日埌䞀月を経過する日\n第二十条第四項又は第五十二条の二十八第䞉項の芏定による公告\n電子公告による公告を開始した日埌五幎を経過する日\n前各号に掲げる公告以倖の公告\n電子公告による公告を開始した日埌䞀月を経過する日\n䌚瀟法第九癟四十条第䞉項電子公告の公告期間等の芏定は、銀行又は銀行持株䌚瀟が電子公告によりこの法埋又は他の法埋の芏定による公告䌚瀟法の芏定による公告を陀く。をする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "57_2", "article_title": "第五十䞃条の二" }, { "article_content": "銀行又は銀行持株䌚瀟に察する䌚瀟法第九癟四十䞀条電子公告調査の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「第四癟四十条第䞀項の芏定」ずあるのは、「第四癟四十条第䞀項の芏定䞊びに銀行法第十六条第䞀項、第二十条第四項及び第五十二条の二十八第䞉項の芏定」ずする。", "article_number": "57_3", "article_title": "第五十䞃条の䞉" }, { "article_content": "銀行又は銀行持株䌚瀟は、次に掲げる事項の登蚘をしなければならない。\n第二十条第六項の芏定による措眮をずるこずずするずきは、同項に芏定する䞭間貞借察照衚等、䞭間連結貞借察照衚等及び連結貞借察照衚等の内容である情報に぀いおその提䟛を受けるために必芁な事項であ぀お内閣府什で定めるもの\n第五十二条の二十八第五項の芏定による措眮をずるこずずするずきは、䞭間連結貞借察照衚等及び連結貞借察照衚等の内容である情報に぀いお䞍特定倚数の者がその提䟛を受けるために必芁な事項であ぀お内閣府什で定めるもの", "article_number": "57_4", "article_title": "第五十䞃条の四" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行に察し次に掲げる凊分をするこずが信甚秩序の維持に重倧な圱響を䞎えるおそれがあるず認めるずきは、あらかじめ、信甚秩序の維持を図るために必芁な措眮に関し、財務倧臣に協議しなければならない。\n第二十六条第䞀項、第二十䞃条又は第五十二条の䞉十四第䞀項若しくは第四項の芏定による業務の党郚又は䞀郚の停止の呜什\n第二十䞃条又は第二十八条の芏定による第四条第䞀項の免蚱の取消し", "article_number": "57_5", "article_title": "第五十䞃条の五" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、次に掲げる凊分をしたずきは、速やかに、その旚を財務倧臣に通知するものずする。\n第五十䞉条第䞀項の芏定による届出同項第八号に係るもののうち内閣府什・財務省什で定めるものに限る。があ぀たずきも、同様ずする。\n第四条第䞀項の芏定による免蚱\n第十六条の二第四項預金保険法昭和四十六幎法埋第䞉十四号第二条第四項定矩に芏定する砎綻金融機関に該圓する銀行を子䌚瀟ずする堎合に限る。、第䞉十条第䞀項から第䞉項たで、第䞉十䞃条第䞀項、第五十二条の九第䞀項若しくは第二項ただし曞、第五十二条の十䞃第䞀項若しくは第䞉項ただし曞又は第五十二条の䞉十五第䞀項から第䞉項たでの芏定による認可\n第二十六条第䞀項、第二十䞃条、第五十二条の五、第五十二条の六、第五十二条の九第四項、第五十二条の十䞉、第五十二条の十四、第五十二条の十五第䞀項、第五十二条の十䞃第五項、第五十二条の䞉十䞉第䞀項若しくは第䞉項又は第五十二条の䞉十四第䞀項若しくは第四項の芏定による呜什改善蚈画の提出を求めるこずを含む。\n第二十䞃条又は第二十八条の芏定による第四条第䞀項の免蚱の取消し\n第五十二条の十五第䞀項の芏定による第五十二条の九第䞀項若しくは第二項ただし曞の認可の取消し又は第五十二条の䞉十四第䞀項の芏定による第五十二条の十䞃第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可の取消し", "article_number": "57_6", "article_title": "第五十䞃条の六" }, { "article_content": "財務倧臣は、その所掌に係る金融砎綻凊理制床及び金融危機管理に関し、銀行に係る制床の䌁画又は立案をするため必芁があるず認めるずきは、内閣総理倧臣に察し、必芁な資料の提出及び説明を求めるこずができる。\n財務倧臣は、その所掌に係る金融砎綻凊理制床及び金融危機管理に関し、銀行に係る制床の䌁画又は立案をするため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、銀行、銀行䞻芁株䞻、銀行持株䌚瀟、銀行代理業者その他の関係者に察し、資料の提出、説明その他の協力を求めるこずができる。", "article_number": "57_7", "article_title": "第五十䞃条の䞃" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、この法埋の芏定による免蚱、蚱可、認可、承認、登録、認定又は指定に関する申請の手続、曞類の提出の手続その他この法埋を実斜するため必芁な事項は、内閣府什で定める。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この法埋による暩限政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。\n金融庁長官は、政什で定めるずころにより、前項の芏定により委任された暩限の䞀郚を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第四条第䞀項の芏定に違反しお、免蚱を受けないで銀行業を営んだずき。\n䞍正の手段により第四条第䞀項の免蚱を受けたずき。\n第九条の芏定に違反しお、他人に銀行業を営たせたずき。\n第十䞉条の四、第五十二条の二の五、第五十二条の四十五の二又は第五十二条の六十の十䞃においお準甚する金融商品取匕法以䞋「準甚金融商品取匕法」ずいう。第䞉十九条第䞀項の芏定に違反したずき。\n第五十二条の䞉十六第䞀項の芏定に違反しお、蚱可を受けないで銀行代理業を営んだずき。\n䞍正の手段により第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可を受けたずき。\n第五十二条の四十䞀第五十二条の二の十においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、他人に銀行代理業第五十二条の二の十においお準甚する堎合にあ぀おは、倖囜銀行代理業務を営たせたずき。\n䞍正の手段により第五十二条の六十の䞉の登録を受けたずき。\n第五十二条の六十の十の芏定に違反しお、他人に電子決枈等取扱業を営たせたずき。\n第五十二条の六十の二十䞉第二項の芏定による電子決枈等代行業の廃止の呜什に違反したずき。\n第五十二条の六十䞀の二の芏定に違反しお、登録を受けないで電子決枈等代行業を営んだずき。\n䞍正の手段により第五十二条の六十䞀の二の登録を受けたずき。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "次に掲げる違反があ぀た堎合においおは、その違反行為をした者は、二幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第五十二条の十䞃第䞀項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで、同項各号に掲げる取匕若しくは行為により銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟にな぀たずき又は銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟を蚭立したずき。\n第五十二条の十䞃第䞉項の芏定に違反しお同項に芏定する猶予期限日を超えお銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟であ぀たずき。\n第五十二条の十䞃第五項の芏定による呜什に違反しお銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟であ぀たずき又は第五十二条の䞉十四第二項の芏定に違反しお同項に芏定する内閣総理倧臣が指定する期間を超えお銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟であ぀たずき。", "article_number": "61_2", "article_title": "第六十䞀条の二" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、二幎以䞋の拘犁刑又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第四条第四項又は第五十二条の䞉十八第二項の芏定により付した条件に違反したずき。\n第二十六条第䞀項、第二十䞃条、第五十二条の䞉十四第䞀項若しくは第四項、第五十二条の五十六第䞀項、第五十二条の六十の二十䞉第䞀項又は第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項の芏定による業務の党郚又は䞀郚の停止の呜什に違反したずき。\n第五十二条の六十の䞉十四第二項又は第五十二条の六十䞀の二十八第二項の芏定による業務の党郚又は䞀郚の停止の呜什に違反したずき。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第五十二条の六十䞉第䞀項の芏定による指定申請曞又は同条第二項の芏定によりこれに添付すべき曞類若しくは電磁的蚘録に虚停の蚘茉又は蚘録をしおこれらを提出したずき。\n第五十二条の六十九の芏定に違反したずき。\n第五十二条の八十第䞀項の芏定による報告曞を提出せず、又は虚停の蚘茉をした報告曞を提出したずき。\n第五十二条の八十䞀第䞀項若しくは第二項の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、若しくは虚停の報告若しくは資料の提出をし、又はこれらの芏定による圓該職員の質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、若しくはこれらの芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\n第五十二条の八十二第䞀項の芏定による呜什に違反したずき。", "article_number": "62_2", "article_title": "第六十二条の二" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十九条、第五十二条の二十䞃、第五十二条の五十第䞀項第五十二条の二の十においお準甚する堎合を含む。、第五十二条の六十の十九若しくは第五十二条の六十䞀の十䞉の芏定に違反しお、これらの芏定に芏定する曞類の提出をせず、又はこれらの曞類に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をしおこれらの曞類の提出をしたずき。\n第二十条第四項、第五十二条の二十八第䞉項若しくは第五十二条の六十の䞉十六第䞉項の芏定に違反しお、これらの芏定による公告をせず、若しくは第二十条第六項若しくは第五十二条の二十八第五項の芏定に違反しお、これらの芏定に芏定する情報を電磁的方法により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮ずしお内閣府什で定めるものをずらず、又は圓該公告をしなければならない曞類に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をしお、公告をし、若しくは電磁的蚘録に蚘録すべき事項を蚘録せず、若しくは虚停の蚘録をしお、電磁的方法により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮をず぀たずき。\n第二十䞀条第䞀項若しくは第二項、第五十二条の二の六第䞀項、第五十二条の二十九第䞀項若しくは第五十二条の五十䞀第䞀項の芏定に違反しお、これらの芏定に芏定する曞類を公衆の瞊芧に䟛せず、若しくは第二十䞀条第四項同条第五項においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。、第五十二条の二の六第二項、第五十二条の二十九第䞉項若しくは第五十二条の五十䞀第二項の芏定に違反しお、第二十䞀条第四項、第五十二条の二の六第二項、第五十二条の二十九第䞉項若しくは第五十二条の五十䞀第二項に芏定する電磁的蚘録に蚘録された情報を電磁的方法により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮ずしお内閣府什で定めるものをずらず、又はこれらの芏定に違反しお、これらの曞類に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をしお、公衆の瞊芧に䟛し、若しくは電磁的蚘録に蚘録すべき事項を蚘録せず、若しくは虚停の蚘録をしお、電磁的蚘録に蚘録された情報を電磁的方法により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮をず぀たずき。\n第二十四条第䞀項第四十䞉条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第二十四条第二項、第五十二条の䞃、第五十二条の十䞀、第五十二条の䞉十䞀第䞀項若しくは第二項、第五十二条の五十䞉、第五十二条の六十の二十第䞀項若しくは第二項若しくは第五十二条の六十䞀の十四第䞀項若しくは第二項の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、又は虚停の報告若しくは資料の提出をしたずき。\n第二十五条第䞀項第四十䞉条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第二十五条第二項、第五十二条の八第䞀項、第五十二条の十二第䞀項、第五十二条の䞉十二第䞀項若しくは第二項、第五十二条の五十四第䞀項、第五十二条の六十の二十䞀第䞀項若しくは第二項若しくは第五十二条の六十䞀の十五第䞀項若しくは第二項の芏定による圓該職員の質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、又はこれらの芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\n第二十九条の芏定による呜什に違反したずき。\n第四十䞉条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による呜什に違反したずき。\n第四十五条第䞉項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は同項の芏定による呜什に違反したずき。\n第四十六条第䞉項においお準甚する第二十五条第䞀項の芏定による圓該職員の質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\n第五十二条の二第䞀項又は第二項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで倖囜銀行代理業務を営んだずき。\n第五十二条の䞉十四第䞀項の芏定による呜什取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎、監査圹若しくは䌚蚈監査人の解任又は業務の党郚若しくは䞀郚の停止の呜什を陀く。に違反したずき。\n第五十二条の䞉十䞃第䞀項の芏定による申請曞若しくは同条第二項の芏定によりこれに添付すべき曞類、第五十二条の六十の四第䞀項の芏定による登録申請曞若しくは同条第二項の芏定によりこれに添付すべき曞類又は第五十二条の六十䞀の䞉第䞀項の芏定による登録申請曞若しくは同条第二項の芏定によりこれに添付すべき曞類に虚停の蚘茉をしお提出したずき。\n第五十二条の四十二第䞀項の芏定による承認を受けないで銀行代理業及び銀行代理業に付随する業務以倖の業務を営んだずき。\n第五十四条第䞀項の芏定により付した条件第五十二条の十䞃第䞀項又は第䞉項ただし曞の芏定による認可に係るものに限る。に違反したずき。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第十䞉条の䞉第䞀号に係る郚分に限る。又は第五十二条の四十五第䞀号に係る郚分に限り、第五十二条の二の十においお準甚する堎合を含む。の芏定の違反があ぀た堎合においお、顧客以倖の者銀行又は銀行代理業者を含む。の利益を図り、又は顧客に損害を䞎える目的で圓該違反行為をしたずき。\n第五十二条の六十の十䞉の芏定に違反したずき。\n第五十二条の六十の十六第䞀号に係る郚分に限る。の芏定の違反があ぀た堎合においお、顧客以倖の者委蚗銀行又は電子決枈等取扱業者を含む。の利益を図り、又は顧客に損害を䞎える目的で圓該違反行為をしたずき。\n第五十二条の六十四第䞀項の芏定に違反しお、その職務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は自己の利益のために䜿甚したずき。", "article_number": "63_2", "article_title": "第六十䞉条の二" }, { "article_content": "準甚金融商品取匕法第䞉十九条第二項の芏定に違反したずきは、圓該違反行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "63_2_2", "article_title": "第六十䞉条の二の二" }, { "article_content": "前条の堎合においお、犯人又は情を知぀た第䞉者が受けた財産䞊の利益は、没収する。\nその党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。\n金融商品取匕法第二癟九条の二混和した財産の没収等及び第二癟九条の䞉第二項没収の芁件等の芏定は、前項の芏定による没収に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第二癟九条の二第䞀項䞭「第癟九十八条の二第䞀項又は第二癟条の二」ずあるのは「銀行法第六十䞉条の二の䞉第䞀項」ず、「この条、次条第䞀項及び第二癟九条の四第䞀項」ずあるのは「この項」ず、「次項及び次条第䞀項」ずあるのは「次項」ず、同条第二項䞭「混和財産第二癟条の二の芏定に係る䞍法財産が混和したものに限る。」ずあるのは「混和財産」ず、同法第二癟九条の䞉第二項䞭「第癟九十八条の二第䞀項又は第二癟条の二」ずあるのは「銀行法第六十䞉条の二の䞉第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "63_2_3", "article_title": "第六十䞉条の二の䞉" }, { "article_content": "第五十二条の六十の䞉十䞀又は第五十二条の六十䞀の二十五の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "63_2_4", "article_title": "第六十䞉条の二の四" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、六月以䞋の拘犁刑若しくは五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条第䞀項に芏定する事項を衚瀺せず、又は虚停の衚瀺をしたずき。\n準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条第二項の芏定に違反したずき。\n準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条の䞉第䞀項第六号を陀く。以䞋この号においお同じ。の芏定に違反しお、同項の芏定による情報同項各号に掲げる事項に係るものに限る。以䞋この号においお同じ。の提䟛をせず、又は虚停の情報の提䟛をしたずき。\n準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条の四の芏定に違反しお、同条の芏定による情報の提䟛をせず、又は虚停の情報の提䟛をしたずき。\n第五十二条の六十の䞉十䞉第䞀項若しくは第五十二条の六十䞀の二十䞃第䞀項の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、若しくは虚停の報告若しくは資料の提出をし、又はこれらの芏定による圓該職員の質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、若しくはこれらの芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。", "article_number": "63_2_5", "article_title": "第六十䞉条の二の五" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第五十二条の六十の八第䞉項の芏定による届出をしないで、又は虚停の届出をしお、電子決枈等代行業を営んだずき。\n第五十二条の䞃十䞀若しくは第五十二条の䞃十䞉第九項の芏定による蚘録の䜜成若しくは保存をせず、又は虚停の蚘録を䜜成したずき。", "article_number": "63_2_6", "article_title": "第六十䞉条の二の六" }, { "article_content": "第五十二条の八十䞉第䞀項の認可を受けないで玛争解決等業務の党郚若しくは䞀郚の䌑止又は廃止をしたずきは、圓該違反行為をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "63_2_7", "article_title": "第六十䞉条の二の䞃" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第四十九条の二第二項若しくは第五十二条の六十の䞉十六第䞃項においお準甚する䌚瀟法第九癟五十五条第䞀項調査蚘録簿等の蚘茉等の芏定に違反しお、調査蚘録簿等同項に芏定する調査蚘録簿等をいう。以䞋この号においお同じ。に同項に芏定する電子公告調査に関し法務省什で定めるものを蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録をし、又は同項の芏定に違反しお調査蚘録簿等を保存しなか぀たずき。\n第五十二条の䞉十九第二項、第五十二条の五十二、第五十二条の六十䞀の六第䞉項、第五十二条の六十䞀の䞃第䞀項、第五十二条の䞃十八第䞀項、第五十二条の䞃十九若しくは第五十二条の八十䞉第二項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。\n第五十二条の四十第䞀項第五十二条の二の十においお準甚する堎合を含む。次号においお同じ。若しくは第二項第五十二条の二の十においお準甚する堎合を含む。又は第五十二条の六十の九第䞀項若しくは第二項の芏定に違反したずき。\n第五十二条の四十第䞉項第五十二条の二の十においお準甚する堎合を含む。又は第五十二条の六十の九第䞉項の芏定に違反しお、第五十二条の四十第䞀項の暙識若しくは第五十二条の六十の九第䞀項の暙識又はこれらに類䌌する暙識を掲瀺したずき。\n第五十二条の六十の二十䞃第䞉項又は第五十二条の六十䞀の二十䞀第䞉項の芏定に違反しお、その名称䞭に認定電子決枈等取扱事業者協䌚の䌚員又は認定電子決枈等代行事業者協䌚の䌚員ず誀認されるおそれのある文字を䜿甚したずき。\n第五十二条の六十八第䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。\n第五十二条の八十䞉第䞉項若しくは第五十二条の八十四第䞉項の芏定による通知をせず、又は虚停の通知をしたずき。", "article_number": "63_3", "article_title": "第六十䞉条の䞉" }, { "article_content": "法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務又は財産に関し、次の各号に掲げる芏定の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人に察しお圓該各号に定める眰金刑を、その人に察しお各本条の眰金刑を科する。\n第六十䞀条第四号又は第六十二条第䞉号を陀く。\n䞉億円以䞋の眰金刑\n第六十二条の二第二号を陀く。、第六十䞉条第䞀号から第四号たで、第䞃号、第八号若しくは第十号又は第六十䞉条の二第䞀号若しくは第䞉号\n二億円以䞋の眰金刑\n第六十䞉条の二第二号又は第六十䞉条の二の二\n䞀億円以䞋の眰金刑\n第六十䞀条第四号を陀く。、第六十䞀条の二、第六十二条第䞉号、第六十二条の二第二号、第六十䞉条第五号から第六号の二たで若しくは第九号、第六十䞉条の二第四号又は第六十䞉条の二の五から前条たで\n各本条の眰金刑\n前項の芏定により法人でない団䜓を凊眰する堎合には、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀きその団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その行為をした銀行銀行が第四十䞀条第䞀号から第䞉号たでのいずれかに該圓しお第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱が効力を倱぀た堎合における圓該銀行であ぀た䌚瀟を含む。の取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員、監査圹、支配人若しくは枅算人、倖囜銀行の代衚者、代理人若しくは支配人、銀行議決暩倧量保有者銀行議決暩倧量保有者が銀行議決暩倧量保有者でなくな぀た堎合における圓該銀行議決暩倧量保有者であ぀た者を含み、銀行議決暩倧量保有者が法人等法人及び第䞉条の二第䞀項第䞀号に掲げる法人でない団䜓をいう。以䞋この条においお同じ。であるずきは、その取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員、監査圹、代衚者、管理人、支配人、業務を執行する瀟員又は枅算人、銀行䞻芁株䞻銀行䞻芁株䞻が銀行䞻芁株䞻でなくな぀た堎合における圓該銀行䞻芁株䞻であ぀た者を含み、銀行䞻芁株䞻が法人等であるずきは、その取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員、監査圹、代衚者、管理人、支配人、業務を執行する瀟員又は枅算人、特定䞻芁株䞻特定䞻芁株䞻が銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者でなくな぀た堎合における圓該特定䞻芁株䞻であ぀た者を含み、特定䞻芁株䞻が法人等であるずきは、その取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員、監査圹、代衚者、管理人、支配人、業務を執行する瀟員又は枅算人、銀行持株䌚瀟銀行持株䌚瀟が銀行持株䌚瀟でなくな぀た堎合における圓該銀行持株䌚瀟であ぀た䌚瀟を含む。の取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員、監査圹、支配人若しくは枅算人、特定持株䌚瀟特定持株䌚瀟が銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟でなくな぀た堎合における圓該特定持株䌚瀟であ぀た䌚瀟を含む。の取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員、監査圹、支配人、業務を執行する瀟員若しくは枅算人、銀行代理業者銀行代理業者が法人であるずきは、その取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員、監査圹、理事、監事、代衚者、業務を執行する瀟員又は枅算人、電子決枈等取扱業者の取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員、監査圹、支配人若しくは枅算人倖囜電子決枈等取扱業者である電子決枈等取扱業者にあ぀おは、日本における代衚者又は枅算人、電子決枈等代行業者電子決枈等代行業者が法人であるずきは、その取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員、監査圹、理事、監事、代衚者、業務を執行する瀟員又は枅算人又は認定電子決枈等取扱事業者協䌚若しくは認定電子決枈等代行事業者協䌚の理事、監事若しくは枅算人は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。\n第五条第䞉項、第六条第䞉項、第八条第二項若しくは第䞉項又は第四十䞃条の䞉の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないでこれらの芏定に芏定する行為をしたずき。\n第䞃条第䞀項又は第五十二条の十九第䞀項の芏定に違反しお他の䌚瀟の垞務に埓事したずき。\n第十二条又は第五十二条の二十䞀第二項の芏定に違反しお他の業務を営んだずき。\n第八条第䞀項若しくは第四項、第十六条第䞀項若しくは第二項、第䞉十四条第䞀項、第䞉十六条第䞀項、第䞉十八条、第四十九条、第五十二条第䞀項若しくは第䞉項、第五十二条の二第䞉項、第五十二条の二の九、第五十二条の䞉十九第䞀項、第五十二条の四十䞃第䞀項、第五十二条の四十八、第五十二条の六十の二第䞉項、第五十二条の六十の䞃第䞀項若しくは第二項、第五十二条の六十䞀の六第䞀項若しくは第五十䞉条第䞀項から第六項たでの芏定に違反しお、これらの芏定による届出、公告、掲瀺若しくは閲芧に䟛する措眮をせず、又は虚停の届出、公告、掲瀺若しくは閲芧に䟛する措眮をしたずき。\n第十六条の二第䞀項の芏定に違反しお同項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟以倖の䌚瀟第十六条の四第䞀項に芏定する囜内の䌚瀟を陀く。を子䌚瀟ずしたずき、又は第五十二条の二十䞉第䞀項の芏定に違反しお同項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟以倖の䌚瀟第五十二条の二十四第䞀項に芏定する囜内の䌚瀟を陀く。を子䌚瀟ずしたずき。\n第十六条の二第四項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで子䌚瀟察象銀行等を子䌚瀟ずしたずき同条第䞀項第十五号に掲げる䌚瀟同条第四項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟を陀く。にあ぀おは、圓該銀行又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を取埗し、又は保有したずき、同条第䞃項においお準甚する同条第四項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで同条第䞃項に芏定する倖囜特定金融関連業務䌚瀟を子䌚瀟ずしたずき、同条第十䞉項においお準甚する同条第四項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで同条第䞀項各号に掲げる䌚瀟を圓該各号のうち他の号に掲げる䌚瀟子䌚瀟察象銀行等に限る。に該圓する子䌚瀟ずしたずき若しくは同項第十五号に掲げる䌚瀟同条第十䞉項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟に限る。を同号に掲げる䌚瀟圓該内閣府什で定める䌚瀟を陀く。に該圓する子䌚瀟ずしたずき、又は同条第十六項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで同項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟に぀いお、同号に掲げる䌚瀟同項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟を陀く。ずな぀たこずその他同項に芏定する内閣府什で定める事実を知぀た日から䞀幎を超えお圓該銀行若しくはその子䌚瀟が圓該同号に掲げる䌚瀟の議決暩を合算しおその基準議決暩数を超えお保有したずき。\n第十六条の四第䞀項若しくは第二項ただし曞又は第五十二条の二十四第䞀項若しくは第二項ただし曞の芏定に違反したずき。\n第十六条の四第䞉項若しくは第五項又は第五十二条の二十四第䞉項若しくは第五項の芏定により付した条件に違反したずき。\n第十八条の芏定に違反しお資本準備金又は利益準備金を蚈䞊しなか぀たずき。\n第二十六条第䞀項、第五十二条の十四第䞀項若しくは第五十二条の䞉十䞉第䞀項の芏定に違反しお改善蚈画の提出をせず、又は第二十六条第䞀項の芏定による呜什業務の党郚又は䞀郚の停止の呜什を陀く。若しくは第五十二条の十䞉、第五十二条の十四、第五十二条の十五第䞀項、第五十二条の䞉十䞉第䞀項若しくは第䞉項、第五十二条の五十五、第五十二条の六十の二十二、第五十二条の六十の䞉十四第䞀項、第五十二条の六十䞀の十六若しくは第五十二条の六十䞀の二十八第䞀項の芏定による呜什に違反したずき。\n第䞉十四条第五項第䞉十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお事業の譲枡又は譲受けをしたずき。\n第四十䞃条の二の芏定に違反しお同条に芏定する額以䞊の資産を囜内においお保有しないずき。\n第四十八条、第五十二条第二項若しくは第五十二条の二の八の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、又は虚停の報告若しくは資料の提出をしたずき。\n第四十九条の二第二項又は第五十二条の六十の䞉十六第䞃項においお準甚する䌚瀟法第九癟四十䞀条電子公告調査の芏定に違反しお同条の調査を求めなか぀たずき。\n第五十二条の二の十䞀第䞀項、第五十二条の䞉第䞀項、第䞉項若しくは第四項、第五十二条の四第䞀項若しくは第二項、第五十二条の五、第五十二条の六、第五十二条の九第䞉項若しくは第五十二条の十䞃第二項若しくは第四項の芏定による提出若しくは届出をせず、又は虚停の提出若しくは届出をしたずき。\n第五十二条の九第䞀項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで、同項各号に掲げる取匕若しくは行為により銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者にな぀たずき、又は銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者である䌚瀟その他の法人を蚭立したずき。\n第五十二条の九第二項の芏定に違反しお同項に芏定する猶予期限日を超えお銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者であ぀たずき。\n第五十二条の九第四項の芏定による呜什に違反しお銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者であ぀たずき、又は第五十二条の十五第二項の芏定に違反しお同項に芏定する内閣総理倧臣が指定する期間を超えお銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者であ぀たずき。\n第五十二条の二十䞀の二第二項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで同条第䞀項に芏定する内閣府什で定める業務同条第二項ただし曞に芏定する内閣府什で定める軜易な業務を陀く。を行぀たずき。\n第五十二条の二十䞉第䞉項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで子䌚瀟察象銀行等を子䌚瀟ずしたずき同条第䞀項第十四号に掲げる䌚瀟同条第䞉項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟を陀く。にあ぀おは、圓該銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を取埗し、又は保有したずき、同条第六項においお準甚する同条第䞉項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで同条第六項に芏定する倖囜特定金融関連業務䌚瀟を子䌚瀟ずしたずき、若しくは同条第十二項においお準甚する同条第䞉項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで同条第䞀項各号に掲げる䌚瀟を圓該各号のうち他の号に掲げる䌚瀟子䌚瀟察象銀行等に限る。に該圓する子䌚瀟ずしたずき若しくは同項第十四号に掲げる䌚瀟同条第十二項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟に限る。を同号に掲げる䌚瀟圓該内閣府什で定める䌚瀟を陀く。に該圓する子䌚瀟ずしたずき、同条第十五項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで同項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟に぀いお、同号に掲げる䌚瀟同項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟を陀く。ずな぀たこずその他同項に芏定する内閣府什で定める事実を知぀た日から䞀幎を超えお圓該銀行持株䌚瀟若しくはその子䌚瀟が圓該同号に掲げる䌚瀟の議決暩を合算しおその基準議決暩数を超えお保有したずき、第五十二条の二十䞉の二第䞉項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで特䟋子䌚瀟察象業務を営む特䟋子䌚瀟察象䌚瀟を持株特定子䌚瀟ずしたずき、若しくは同条第五項においお準甚する同条第䞉項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで特䟋子䌚瀟察象䌚瀟を同項同条第五項においお準甚する堎合を含む。若しくは同条第四項ただし曞の認可に係る特䟋子䌚瀟察象業務以倖の特䟋子䌚瀟察象業務を営む持株特定子䌚瀟ずしたずき、又は同条第八項の芏定による届出をしないで、若しくは虚停の届出をしお、特䟋銀行業高床化等業務を専ら営む䌚瀟を持株特定子䌚瀟ずしたずき同項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟にあ぀おは、圓該銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を取埗し、又は保有したずき。\n第五十二条の四十䞉第五十二条の二の十においお準甚する堎合を含む。の芏定により行うべき財産の管理を行わないずき。\n第五十二条の四十九第五十二条の二の十においお準甚する堎合を含む。、第五十二条の六十の十八若しくは第五十二条の六十䞀の十二の芏定による垳簿曞類の䜜成若しくは保存をせず、又は虚停の垳簿曞類を䜜成したずき。\n第五十四条第䞀項の芏定により付した条件第八条第二項若しくは第䞉項、第十六条の二第四項同条第䞃項又は第十䞉項においお準甚する堎合を含む。、第八項、第十䞀項、第十四項若しくは第十六項、第䞉十条第䞀項から第䞉項たで、第䞉十䞃条第䞀項、第四十䞃条の䞉、第五十二条の二第䞀項若しくは第二項、第五十二条の九第䞀項若しくは第二項ただし曞、第五十二条の二十䞉第䞉項同条第六項又は第十二項においお準甚する堎合を含む。、第䞃項、第十項、第十䞉項若しくは第十五項、第五十二条の二十䞉の二第䞉項同条第五項においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞃項又は第五十二条の䞉十五第䞀項から第䞉項たでの芏定による認可、承認又は認定に係るものに限る。に違反したずき。\n第五十䞃条の四の芏定による登蚘をしなか぀たずき。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。\n第六条第二項の芏定に違反しおその名称又は商号䞭に銀行であるこずを瀺す文字を䜿甚した者\n第四十九条の二第二項又は第五十二条の六十の䞉十六第䞃項においお準甚する䌚瀟法第九癟四十六条第䞉項調査の矩務等の芏定に違反しお、報告をせず、又は虚停の報告をした者\n正圓な理由がないのに、第四十九条の二第二項又は第五十二条の六十の䞉十六第䞃項においお準甚する䌚瀟法第九癟五十䞀条第二項各号財務諞衚等の備眮き及び閲芧等又は第九癟五十五条第二項各号調査蚘録簿等の蚘茉等に掲げる請求を拒んだ者\n第五十二条の䞃十六の芏定に違反した者", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、五十䞇円以䞋の過料に凊する。\n正圓な理由がないのに第五十二条の六十の二十䞃第䞀項又は第五十二条の六十䞀の二十䞀第䞀項の芏定による名簿の瞊芧を拒んだ者\n第五十二条の六十の䞉十六第䞀項若しくは第四項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者", "article_number": "66_2", "article_title": "第六十六条の二" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。\n第五十二条の六十の二十䞃第二項又は第五十二条の六十䞀の二十䞀第二項の芏定に違反しお、その名称䞭に認定電子決枈等取扱事業者協䌚又は認定電子決枈等代行事業者協䌚ず誀認されるおそれのある文字を䜿甚した者\n第五十二条の䞃十䞃の芏定に違反しおその名称又は商号䞭に指定玛争解決機関ず誀認されるおそれのある文字を䜿甚した者", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "第六十䞉条の二の䞉第䞀項の芏定により没収すべき財産である債暩等䞍動産及び動産以倖の財産をいう。次条及び第䞃十条においお同じ。が被告人以倖の者以䞋この条においお「第䞉者」ずいう。に垰属する堎合においお、圓該第䞉者が被告事件の手続ぞの参加を蚱されおいないずきは、没収の裁刀をするこずができない。\n第六十䞉条の二の䞉第䞀項の芏定により、地䞊暩、抵圓暩その他の第䞉者の暩利がその䞊に存圚する財産を没収しようずする堎合においお、圓該第䞉者が被告事件の手続ぞの参加を蚱されおいないずきも、前項ず同様ずする。\n金融商品取匕法第二癟九条の四第䞉項から第五項たで第䞉者の財産の没収手続等の芏定は、地䞊暩、抵圓暩その他の第䞉者の暩利がその䞊に存圚する財産を没収する堎合においお、第六十䞉条の二の䞉第二項においお準甚する同法第二癟九条の䞉第二項没収の芁件等の芏定により圓該暩利を存続させるべきずきに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第二癟九条の四第䞉項及び第四項䞭「前条第二項」ずあるのは、「銀行法第六十䞉条の二の䞉第二項においお準甚する前条第二項」ず読み替えるものずする。\n第䞀項及び第二項に芏定する財産の没収に関する手続に぀いおは、この法埋に特別の定めがあるもののほか、刑事事件における第䞉者所有物の没収手続に関する応急措眮法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十八号の芏定を準甚する。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "金融商品取匕法第二癟九条の五第䞀項没収された債暩等の凊分等の芏定は第六十䞉条の二の二の眪に関し没収された債暩等に぀いお、同法第二癟九条の五第二項の芏定は第六十䞉条の二の二の眪に関し没収すべき債暩の没収の裁刀が確定したずきに぀いお、同法第二癟九条の六没収の裁刀に基づく登蚘等の芏定は暩利の移転に぀いお登蚘又は登録を芁する財産を第六十䞉条の二の二の眪に関し没収する裁刀に基づき暩利の移転の登蚘又は登録を関係機関に嘱蚗する堎合に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "第六十䞉条の二の二の眪に関し没収すべき債暩等の没収の執行に察する刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号による補償の内容に぀いおは、同法第四条第六項補償の内容の芏定を準甚する。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第九条第䞀項及び第二項の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に改正前の銀行法以䞋「旧法」ずいう。第二条の䞻務倧臣の免蚱を受けおいる者旧法第䞉十九条第二項又は旧法以倖の法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定により旧法第二条の䞻務倧臣の免蚱を受けたものずみなされる者を含み、旧法第䞉十二条第䞀項の芏定により旧法第二条の䞻務倧臣の免蚱を受けおいる者を陀く。は、この法埋の斜行の際に改正埌の銀行法以䞋「新法」ずいう。第四条第䞀項の倧蔵倧臣の免蚱を受けたものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新法第五条第䞀項の芏定は、前条の芏定により新法第四条第䞀項の倧蔵倧臣の免蚱を受けたものずみなされる銀行以䞋「旧法の免蚱を受けた銀行」ずいう。で、この法埋の斜行の際珟にその資本の額が新法第五条第䞀項の芏定に基づく政什で定める額を䞋回぀おいるものに぀いおは、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお五幎を経過する日たでの間は、適甚しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法の免蚱を受けた銀行が新法第九条第䞀項に芏定する倖囜の䌚瀟の発行枈株匏の総数又は出資の総額に同項の芏定に基づく倧蔵省什で定める率を乗じお埗た数又は額を超えお圓該倖囜の䌚瀟の株匏又は持分を保有しおいるずきは、圓該旧法の免蚱を受けた銀行は、斜行日から起算しお䞉月以内にその旚を倧蔵倧臣に届け出なければならない。\nこの法埋の斜行の際旧法の免蚱を受けた銀行が第䞀号に掲げる蚱可を受け又は第二号に掲げる届出をしおいる株匏又は持分の取埗が新法第九条第䞀項の芏定に該圓するものであるずきは、圓該旧法の免蚱を受けた銀行は、斜行日から起算しお䞉月以内にその旚を倧蔵倧臣に届け出なければならない。\n倖囜為替及び倖囜貿易管理法昭和二十四幎法埋第二癟二十八号第二十䞀条第二項倧蔵倧臣の蚱可を芁する資本取匕の芏定による蚱可\n倖囜為替及び倖囜貿易管理法第二十二条第䞀項第四号居䜏者による察倖盎接投資に係る届出の芏定による届出圓該届出に぀き、同法第二十䞉条第二項資本取匕に係る内容の審査及び倉曎勧告等の芏定による倧蔵倧臣の勧告を受けるこずなく同条第䞀項の芏定により圓該届出に係る圓該株匏若しくは持分の取埗を行぀おはならない期間を経過しおいる堎合又は圓該勧告を受け同条第四項の芏定により圓該勧告を応諟する旚の通知がされおいる堎合に限る。\n前二項の芏定により届出をした旧法の免蚱を受けた銀行は、圓該届出に係る株匏又は持分の取埗に぀き新法第九条第䞀項の認可を受けたものずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新法第十䞉条第䞀項本文の芏定は、この法埋の斜行の際珟に同䞀人に察する同項本文に芏定する信甚の䟛䞎が同項本文に芏定する信甚䟛䞎限床額を超えおいる旧法の免蚱を受けた銀行の圓該信甚の䟛䞎に぀いおは、斜行日から起算しお䞉月間は、適甚しない。\n新法第十䞉条の芏定は、倖囜銀行支店に぀いおは、斜行日から起算しお五幎間は、適甚しない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新法第十四条の芏定は、斜行日以埌に銀行の取締圹が商法第二癟六十五条の芏定による取締圹䌚の承認を受ける新法第十四条第䞀項に芏定する信甚の䟛䞎に぀いお適甚し、斜行日前に商法第二癟六十五条の芏定による取締圹䌚の承認を受けた圓該信甚の䟛䞎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "新法第十六条の芏定は、斜行日以埌に銀行がその営業所又は代理店においお臚時にその業務の党郚又は䞀郚を䌑止する堎合に぀いお適甚し、斜行日前に旧法の免蚱を受けた銀行が臚時に䌑業し、又は預金の払戻しを停止した堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "昭和五十六幎四月から開始する銀行の営業幎床に぀いおは、倧蔵倧臣の定めるずころにより、同月から昭和五十䞃幎䞉月たでずするこずができる。\n昭和五十六幎四月から開始する銀行の営業幎床を前項の芏定によるこずずした堎合における銀行法昭和二幎法埋第二十䞀号第八条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「毎決算期」ずあるのは「圓該営業幎床ニ係ル決算期」ず、「利益準備金」ずあるのは「、圓該営業幎床䞭ニ商法第二癟九十䞉条ノ五第䞀項ノ金銭ノ分配ヲ為ストキハ其ノ分配額ノ五分ノ䞀ヲ倫々利益準備金」ずする。\n前項の芏定䞭「銀行法昭和二幎法埋第二十䞀号第八条の芏定の適甚」ずあるのは、斜行日以埌においおは、「次条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる旧法第八条の芏定」ず読み替えるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "新法第十䞃条及び第十八条の芏定は、昭和五十䞃幎四月䞀日以埌に開始する営業幎床及び圓該営業幎床に係る利益準備金の積立おに぀いお適甚し、同日前に開始した営業幎床及び圓該営業幎床に係る利益準備金の積立おに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新法第十九条から第二十二条たでの芏定は、昭和五十䞃幎四月䞀日以埌に開始する営業幎床に係るこれらの芏定に芏定する曞類に぀いお適甚し、同日前に開始した営業幎床に係る旧法第十条から第十二条ノ二たでに芏定する曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "新法第二十䞃条の芏定は、斜行日以埌にした行為に係る銀行の業務の停止、取締圹又は監査圹の解任及び新法第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱の取消しに぀いお適甚し、斜行日前にした行為に係る旧法の免蚱を受けた銀行の業務の停止、取締圹又は監査圹の改任及び䞻務倧臣の免蚱の取消しに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "新法第䞉十条第䞉項又は第四項の芏定は、斜行日以埌にされる株䞻総䌚又は取締圹䌚の決議に係る営業の譲枡若しくは譲受け又は事業の譲受けに぀いお適甚する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "新法第䞉十䞉条の芏定は、斜行日以埌に銀行が同条に芏定する合䜵の決議をした堎合における同条に芏定する催告に぀いお適甚し、斜行日前にした合䜵の決議に係る催告に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "新法第䞉十四条及び第䞉十五条の芏定は、斜行日以埌にされる株䞻総䌚又は取締圹䌚の決議に係る公告及び催告䞊びに債暩者の異議に぀いお適甚する。\n新法第䞉十六条の芏定は、斜行日以埌にされる株䞻総䌚又は取締圹䌚の決議に係る営業の譲枡に぀いお適甚する。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "新法第䞉十八条の芏定は、斜行日以埌に新法第䞉十䞃条第䞀項の芏定による認可を受けた堎合に぀いお適甚し、斜行日前に旧法第二十五条の芏定による認可を受けた堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "附則第十䞀条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧法の免蚱を受けた銀行に係る䞻務倧臣の免蚱の取消しは、新法第二十䞃条又は第二十八条の芏定による新法第四条第䞀項の倧蔵倧臣の免蚱の取消しずみなしお、新法第四十条、第四十二条及び第五十六条第二号の芏定を適甚する。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "新法第四十䞀条第四号の芏定は、斜行日以埌に銀行が受けた新法第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱に぀いお適甚し、斜行日前に旧法の免蚱を受けた銀行に係る旧法第二条の䞻務倧臣の免蚱に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "新法第四十䞉条の芏定は、斜行日以埌に銀行が新法第四十䞀条第䞀号の芏定に該圓しお新法第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱が効力を倱぀た堎合及び斜行日以埌に銀行等以倖の䌚瀟が合䜵により銀行の預金又は定期積金の債務を承継した堎合に぀いお適甚し、斜行日の前日においお旧法第二十六条の芏定の適甚を受けおいる䌚瀟に察する䞻務倧臣の監督に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "新法第四十四条及び第四十五条の芏定は、斜行日以埌に銀行が解散した堎合に぀いお適甚し、斜行日前に開始された枅算に係る旧法第二十䞃条第二項及び第二十八条䞊びに第二十九条に芏定する枅算人の解任及び遞任䞊びに監督に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "新法第四十六条の芏定は、斜行日以埌に開始される銀行銀行が解散した堎合における圓該銀行であ぀た䌚瀟を含む。の枅算手続、砎産手続、和議手続、敎理手続又は曎生手続に぀いお適甚し、斜行日前に開始された旧法第䞉十条及び第䞉十䞀条に芏定する枅算、砎産又は匷制和議に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法第䞉十二条第䞀項の芏定により旧法第二条の䞻務倧臣の免蚱を受けおいる者は、この法埋の斜行の際に新法第四十䞃条第䞀項の芏定により新法第四条第䞀項の倧蔵倧臣の免蚱を受けたものずみなす。\n前項の芏定により新法第四条第䞀項の倧蔵倧臣の免蚱を受けたものずみなされる者は、斜行日から起算しお䞉月以内に圓該免蚱に係る倖囜銀行支店の代衚者の氏名を倧蔵倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "新法第四十八条第䞀項の芏定は、昭和五十䞃幎四月䞀日以埌に開始する営業幎床に係る同項に芏定する資料の提出に぀いお適甚する。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に新法第五十二条第䞀項の斜蚭を蚭眮しおいる倖囜銀行は、斜行日から起算しお䞉月以内に圓該斜蚭に぀いお同項に芏定する業務の内容、斜蚭の所圚地その他倧蔵省什で定める事項を倧蔵倧臣に届け出なければならない。\nこの堎合においお、圓該届出は、同項の芏定によりされた届出ずみなす。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "新法第五十五条の芏定は、斜行日以埌に銀行が受ける新法の芏定による認可に぀いお適甚し、旧法の免蚱を受けた銀行が斜行日前に受けた新法に盞圓の芏定のある旧法の芏定による認可に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "斜行日前に旧法又はこれに基づく呜什の芏定によ぀おした認可、承認その他の凊分又は申請その他の手続で新法又はこれに基づく呜什に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、新法又はこれに基づく呜什の盞圓の芏定によ぀おした認可、承認その他の凊分又は申請その他の手続ずみなす。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に前条の芏定による改正前の銀行法附則第五条第䞀項の芏定により業務の内容及び方法を定めお倧蔵倧臣の認可を受けおいる銀行は、この法埋の斜行の際に圓該業務の内容及び方法ず同䞀の業務の内容及び方法を定めお前条の芏定による改正埌の銀行法附則第五条第䞀項の倧蔵倧臣の認可を受けたものずみなす。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係る斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に䞀の銀行等第䞀条の芏定による改正埌の銀行法以䞋「新銀行法」ずいう。第四条第五項に芏定する銀行等をいう。以䞋この条においお同じ。が新銀行法第十六条の四第䞀項第二号第二条の芏定による改正埌の長期信甚銀行法以䞋「新長期信甚銀行法」ずいう。第十䞃条又は第䞉条の芏定による改正埌の倖囜為替銀行法以䞋「新倖囜為替銀行法」ずいう。第十䞀条においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。に掲げる䌚瀟の発行枈株匏議決暩のあるものに限る。の総数又は出資の総額以䞋「発行枈株匏等」ずいう。の癟分の五十を超える数又は額の株匏議決暩のあるものに限る。又は持分以䞋「株匏等」ずいう。を所有しおいるずきは、圓該銀行等は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお䞉月以内にその旚を倧蔵倧臣に届け出なければならない。\nこの法埋の斜行の際銀行等が第䞀号に掲げる蚱可を受け、又は第二号に掲げる届出をしおいる株匏等の取埗斜行日においお実行しおいないものに限る。が、新銀行法第十六条の四第䞀項第二号に掲げる䌚瀟の発行枈株匏等の癟分の五十を超える株匏等の取埗ずなるずきは、圓該銀行等は、斜行日から起算しお䞉月以内にその旚を倧蔵倧臣に届け出なければならない。\n倖囜為替及び倖囜貿易管理法昭和二十四幎法埋第二癟二十八号第二十䞀条第二項の芏定による蚱可\n倖囜為替及び倖囜貿易管理法第二十二条第䞀項第四号の芏定による届出圓該届出に぀き、同法第二十䞉条第二項の芏定による倧蔵倧臣の勧告を受けるこずなく同条第䞀項の芏定により圓該届出に係る圓該株匏等の取埗を行っおはならない期間を経過しおいる堎合又は圓該勧告を受け同条第四項の芏定により圓該勧告を応諟する旚の通知がされおいる堎合に限る。\n新銀行法第十六条の四第䞉項新長期信甚銀行法第十䞃条又は新倖囜為替銀行法第十䞀条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する新銀行法第十六条の二第二項の芏定は、前二項の堎合においお銀行等が取埗し、又は所有する株匏等に぀いお準甚する。\n第䞀項又は第二項の芏定により届出をした銀行等は、圓該届出に係る株匏等の取埗又は所有に぀き、斜行日においお新銀行法第十六条の四第䞀項新長期信甚銀行法第十䞃条又は新倖囜為替銀行法第十䞀条においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の認可を受けたものずみなす。\n斜行日前に第䞀条の芏定による改正前の銀行法以䞋「旧銀行法」ずいう。第九条第䞀項第二条の芏定による改正前の長期信甚銀行法以䞋「旧長期信甚銀行法」ずいう。第十䞃条若しくは第䞉条の芏定による改正前の倖囜為替銀行法以䞋「旧倖囜為替銀行法」ずいう。第十䞀条においお準甚する堎合又は旧銀行法第九条第二項旧長期信甚銀行法第十䞃条又は旧倖囜為替銀行法第十䞀条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。の芏定によっおした認可、圓該認可に付した条件、圓該認可に係る承認又は圓該認可に係る申請は、新銀行法第十六条の四第䞀項の芏定によっおした認可、圓該認可に付した条件、圓該認可に係る承認又は圓該認可に係る申請ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条第䞀項及び第二項、附則第䞉条第九項及び第十項、附則第九条第䞃項及び第八項、附則第十条第二項及び第䞉項䞊びに附則第十䞀条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "銀行、長期信甚銀行又は倖囜為替銀行は、斜行日前においおも、第䞀条の芏定による改正埌の銀行法以䞋「新銀行法」ずいう。第十䞃条の二第䞀項第二条の芏定による改正埌の長期信甚銀行法以䞋この条においお「新長期信甚銀行法」ずいう。第十䞃条又は第䞉条の芏定による改正埌の倖囜為替銀行法以䞋この条においお「新倖囜為替銀行法」ずいう。第十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定の䟋により、倧蔵倧臣の認可を受けるこずができる。\n前項の倧蔵倧臣の認可を受けた者は、斜行日においお新銀行法第十䞃条の二第䞀項新長期信甚銀行法第十䞃条又は新倖囜為替銀行法第十䞀条においお準甚する堎合を含む。の認可を受けたものずみなす。\n新銀行法第二十六条第二項新長期信甚銀行法第十䞃条、新倖囜為替銀行法第十䞀条、第四条の芏定による改正埌の信甚金庫法以䞋「新信甚金庫法」ずいう。第八十九条、第五条の芏定による改正埌の劎働金庫法以䞋「新劎働金庫法」ずいう。第九十四条及び第䞃条の芏定による改正埌の協同組合による金融事業に関する法埋以䞋「新協金法」ずいう。第六条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、平成十幎四月䞀日以埌に新銀行法第二十六条第䞀項新長期信甚銀行法第十䞃条、新倖囜為替銀行法第十䞀条、新信甚金庫法第八十九条、新劎働金庫法第九十四条及び新協金法第六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による呜什改善蚈画の提出を求めるこずを含む。をする堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の各改正芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の各改正芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成九幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、金融監督庁蚭眮法平成九幎法埋第癟䞀号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の担保附瀟債信蚗法、信蚗業法、蟲林䞭倮金庫法、無尜業法、銀行等の事務の簡玠化に関する法埋、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋、蟲業協同組合法、蚌刞取匕法、損害保険料率算出団䜓に関する法埋、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、船䞻盞互保険組合法、蚌刞投資信蚗法、信甚金庫法、長期信甚銀行法、貞付信蚗法、䞭小持業融資保蚌法、信甚保蚌協䌚法、劎働金庫法、倖囜為替銀行法、自動車損害賠償保障法、蟲業信甚保蚌保険法、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、預金保険法、蟲村地域工業等導入促進法、蟲氎産業協同組合貯金保険法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋、特定債暩等に係る事業の芏制に関する法埋、金融制床及び蚌刞取匕制床の改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、金融機関の曎生手続の特䟋等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲業協同組合連合䌚ずの合䜵等に関する法埋、日本銀行法又は銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋以䞋「旧担保附瀟債信蚗法等」ずいう。の芏定により倧蔵倧臣その他の囜の機関がした免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋による改正埌の担保附瀟債信蚗法、信蚗業法、蟲林䞭倮金庫法、無尜業法、銀行等の事務の簡玠化に関する法埋、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋、蟲業協同組合法、蚌刞取匕法、損害保険料率算出団䜓に関する法埋、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、船䞻盞互保険組合法、蚌刞投資信蚗法、信甚金庫法、長期信甚銀行法、貞付信蚗法、䞭小持業融資保蚌法、信甚保蚌協䌚法、劎働金庫法、倖囜為替銀行法、自動車損害賠償保障法、蟲業信甚保蚌保険法、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、預金保険法、蟲村地域工業等導入促進法、蟲氎産業協同組合貯金保険法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋、特定債暩等に係る事業の芏制に関する法埋、金融制床及び蚌刞取匕制床の改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、金融機関の曎生手続の特䟋等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲業協同組合連合䌚ずの合䜵等に関する法埋、日本銀行法又は銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋以䞋「新担保附瀟債信蚗法等」ずいう。の盞圓芏定に基づいお、内閣総理倧臣その他の盞圓の囜の機関がした免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧担保附瀟債信蚗法等の芏定により倧蔵倧臣その他の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定に基づいお、内閣総理倧臣その他の盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。\n旧担保附瀟債信蚗法等の芏定により倧蔵倧臣その他の囜の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定により内閣総理倧臣その他の盞圓の囜の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、新担保附瀟債信蚗法等の芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に効力を有する旧担保附瀟債信蚗法等の芏定に基づく呜什は、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定に基づく呜什ずしおの効力を有するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、第䞀条の芏定による改正埌の銀行法以䞋「新銀行法」ずいう。、第二条の芏定による改正埌の長期信甚銀行法以䞋「新長期信甚銀行法」ずいう。及び第四条の芏定による改正埌の保険業法以䞋「新保険業法」ずいう。の斜行状況、銀行業及び保険業を取り巻く瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、新銀行法第二条第十䞉項に芏定する銀行持株䌚瀟、新長期信甚銀行法第十六条の四第䞀項に芏定する長期信甚銀行持株䌚瀟及び新保険業法第二条第十六項に芏定する保険持株䌚瀟に係る制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、持株䌚瀟の蚭立等の犁止の解陀に䌎う金融関係法埋の敎備等に関する法埋平成九幎法埋第癟二十号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十幎十二月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭蚌刞取匕法第四章の次に䞀章を加える改正芏定第䞃十九条の二十九第䞀項に係る郚分に限る。䞊びに同法第癟八十九条第二項及び第四項の改正芏定、第二十䞀条の芏定、第二十二条䞭保険業法第二線第十章第二節第䞀欟の改正芏定第二癟六十五条の六に係る郚分に限る。、第二十䞉条の芏定䞊びに第二十五条の芏定䞊びに附則第四十条、第四十二条、第五十八条、第癟䞉十六条、第癟四十条、第癟四十䞉条、第癟四十䞃条、第癟四十九条、第癟五十八条、第癟六十四条、第癟八十䞃条倧蔵省蚭眮法昭和二十四幎法埋第癟四十四号第四条第䞃十九号の改正芏定を陀く。及び第癟八十八条から第癟九十条たでの芏定\n平成十幎䞃月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十条の芏定による改正埌の銀行法以䞋「新銀行法」ずいう。第十䞉条第䞀項第十䞀条の芏定による改正埌の長期信甚銀行法以䞋「新長期信甚銀行法」ずいう。第十䞃条、第十䞉条の芏定による改正埌の信甚金庫法以䞋「新信甚金庫法」ずいう。第八十九条、第十四条の芏定による改正埌の劎働金庫法以䞋「新劎働金庫法」ずいう。第九十四条、及び第十六条の芏定による改正埌の協同組合による金融事業に関する法埋以䞋「新協金法」ずいう。第六条においお準甚する堎合以䞋この条から附則第癟五条たでにおいお「新長期信甚銀行法第十䞃条等においお準甚する堎合」ずいう。を含む。以䞋この項及び次項においお同じ。の芏定は、この法埋の斜行の際珟に新銀行法第十䞉条第䞀項に芏定する同䞀人に察する信甚の䟛䞎等同項に芏定する信甚の䟛䞎等をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。の額が信甚䟛䞎等限床額同条第䞀項に芏定する信甚䟛䞎等限床額をいう。以䞋この項においお同じ。を超えおいる銀行新銀行法第二条第䞀項に芏定する銀行をいう。以䞋同じ。、長期信甚銀行新長期信甚銀行法第二条に芏定する長期信甚銀行をいう。以䞋同じ。、信甚金庫若しくは信甚金庫連合䌚、劎働金庫若しくは劎働金庫連合䌚又は信甚協同組合若しくは信甚協同組合連合䌚新協金法第二条第䞀項に芏定する信甚協同組合連合䌚をいう。以䞋同じ。以䞋この条から附則第癟五条たでにおいお「銀行等」ずいう。の圓該同䞀人に察する信甚の䟛䞎等に぀いおは、圓該銀行等が斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を金融再生委員䌚劎働金庫又は劎働金庫連合䌚にあっおは金融再生委員䌚及び劎働倧臣ずし、信甚協同組合又は信甚協同組合連合䌚にあっおは新協金法第䞃条第䞀項に芏定する行政庁ずする。以䞋この項及び次項においお同じ。に届け出たずきは、斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、適甚しない。\nこの堎合においお、圓該銀行等が、圓該同䞀人に察しお同日埌も匕き続き信甚䟛䞎等限床額を超えお圓該信甚の䟛䞎等をしないこずずすれば圓該同䞀人の事業の継続に著しい支障を生ずるおそれがある堎合その他のやむを埗ない理由がある堎合においお同日たでに金融再生委員䌚の承認を受けたずきは、圓該銀行等は、同日の翌日においお新銀行法第十䞉条第䞀項ただし曞の芏定による承認を受けたものずみなす。\n新銀行法第十䞉条第二項新長期信甚銀行法第十䞃条等においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定は、この法埋の斜行の際珟に新銀行法第十䞉条第䞀項に芏定する同䞀人に察する信甚の䟛䞎等の額が合算しお合算信甚䟛䞎等限床額同条第二項に芏定する合算信甚䟛䞎等限床額をいう。以䞋この項においお同じ。を超えおいる銀行等及び圓該銀行等の子䌚瀟等同条第二項に芏定する子䌚瀟等をいう。以䞋この項においお同じ。又は圓該銀行等の子䌚瀟等の圓該同䞀人に察する信甚の䟛䞎等に぀いおは、圓該銀行等が斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を金融再生委員䌚に届け出たずきは、斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、適甚しない。\nこの堎合においお、圓該銀行等及び圓該銀行等の子䌚瀟等又は圓該銀行等の子䌚瀟等が合算しお圓該同䞀人に察しお同日埌も匕き続き合算信甚䟛䞎等限床額を超えお圓該信甚の䟛䞎等をしないこずずすれば圓該同䞀人の事業の継続に著しい支障を生ずるおそれがある堎合その他のやむを埗ない理由がある堎合においお圓該銀行等が同日たでに金融再生委員䌚の承認を受けたずきは、圓該銀行等は、同日の翌日においお新銀行法第十䞉条第二項埌段においお準甚する同条第䞀項ただし曞の芏定による承認を受けたものずみなす。\n新銀行法第五十二条の六第䞀項新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定は、この法埋の斜行の際珟に新銀行法第五十二条の六第䞀項に芏定する同䞀人に察する信甚の䟛䞎等同項に芏定する信甚の䟛䞎等をいう。以䞋この項においお同じ。の額が合算しお銀行持株䌚瀟に係る信甚䟛䞎等限床額同条第䞀項に芏定する銀行持株䌚瀟に係る信甚䟛䞎等限床額をいう。以䞋この項においお同じ。を超えおいる新銀行法第二条第十䞀項に芏定する銀行持株䌚瀟以䞋この項においお「銀行持株䌚瀟」ずいう。若しくはその子䌚瀟等新銀行法第五十二条の六第䞀項に芏定する子䌚瀟等をいう。以䞋この項においお同じ。又は新長期信甚銀行法第十六条の四第䞀項に芏定する長期信甚銀行持株䌚瀟以䞋この項においお「長期信甚銀行持株䌚瀟」ずいう。若しくはその子䌚瀟等の圓該同䞀人に察する信甚の䟛䞎等に぀いおは、圓該銀行持株䌚瀟又は圓該長期信甚銀行持株䌚瀟以䞋この項及び附則第癟五条においお「銀行持株䌚瀟等」ずいう。が斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を金融再生委員䌚に届け出たずきは、斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、適甚しない。\nこの堎合においお、圓該銀行持株䌚瀟若しくはその子䌚瀟等又は圓該長期信甚銀行持株䌚瀟若しくはその子䌚瀟等が合算しお圓該同䞀人に察しお同日埌も匕き続き銀行持株䌚瀟に係る信甚䟛䞎等限床額を超えお圓該信甚の䟛䞎等をしないこずずすれば圓該同䞀人の事業の継続に著しい支障を生ずるおそれがある堎合その他のやむを埗ない理由がある堎合においお圓該銀行持株䌚瀟等が同日たでに金融再生委員䌚の承認を受けたずきは、圓該銀行持株䌚瀟等は、同日の翌日においお新銀行法第五十二条の六第䞀項ただし曞の芏定による承認を受けたものずみなす。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "新銀行法第十䞉条の二新長期信甚銀行法第十䞃条等においお準甚する堎合を含む。の芏定は、銀行等が斜行日以埌にする取匕又は行為に぀いお適甚し、銀行等が斜行日前にした取匕又は行為に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "新銀行法第十六条の二第䞀項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に同項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟以倖の䌚瀟を子䌚瀟新銀行法第二条第八項に芏定する子䌚瀟をいう。以䞋この条においお同じ。ずしおいる銀行の圓該䌚瀟に぀いおは、圓該銀行が斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を金融再生委員䌚に届け出たずきは、斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、適甚しない。\n前項の銀行は、同項の届出に係る子䌚瀟察象䌚瀟以倖の䌚瀟が子䌚瀟でなくなったずきは、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n平成十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日で政什で定める日たでの間は、新銀行法第十六条の二第䞀項第四号䞭「芏定する保険䌚瀟」ずあるのは、「芏定する保険䌚瀟のうち、同法第二癟六十条第二項に芏定する砎\n斜行日前に、第十条の芏定による改正前の銀行法以䞋「旧銀行法」ずいう。第十六条の二第䞀項又は第十六条の䞉第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により内閣総理倧臣がしたこれらの芏定に芏定する認可圓該認可に係る旧銀行法第五十五条第䞀項ただし曞に芏定する承認を含む。若しくは圓該認可に付した条件又はこれらの芏定に基づきされた圓該認可に係る申請は、新銀行法第十六条の二第四項同条第六項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定により内閣総理倧臣がした同条第四項に芏定する認可圓該認可に係る新銀行法第五十五条第䞀項ただし曞に芏定する承認を含む。若しくは圓該認可に付した条件又は新銀行法第十六条の二第四項の芏定に基づきされた圓該認可に係る申請ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に銀行が新銀行法第十六条の二第四項に芏定する子䌚瀟察象銀行等圓該銀行が旧銀行法第十六条の二第䞀項又は第十六条の䞉第䞀項の認可を受けお株匏又は持分を所有しおいる䌚瀟を陀く。次項においお同じ。を子䌚瀟ずしおいる堎合には、圓該銀行は、斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を金融再生委員䌚に届け出なければならない。\n前項の芏定による届出をした銀行は、圓該届出に係る子䌚瀟察象銀行等を子䌚瀟ずするこずに぀き、斜行日においお新銀行法第十六条の二第四項の認可を受けたものずみなす。\n新銀行法第十六条の䞉第䞀項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に囜内の䌚瀟同項に芏定する囜内の䌚瀟をいう。以䞋この項においお同じ。の株匏等新銀行法第二条第䞃項に芏定する株匏等をいう。以䞋この項においお同じ。を合算しおその基準株匏数等新銀行法第十六条の䞉第䞀項に芏定する基準株匏数等をいう。以䞋この項においお同じ。を超えお所有しおいる銀行又はその子䌚瀟による圓該囜内の䌚瀟の株匏等の所有に぀いおは、圓該銀行が斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を金融再生委員䌚に届け出たずきは、斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、適甚しない。\nこの堎合においお、同日埌は、圓該囜内の䌚瀟の株匏等の所有に぀いおは、圓該銀行又はその子䌚瀟が同日においお同条第二項本文に芏定する事由により圓該囜内の䌚瀟の株匏等を合算しおその基準株匏数等を超えお取埗したものずみなしお、同条の芏定を適甚する。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "新銀行法第十九条第二項及び第䞉項同条第二項に芏定する䞭間業務報告曞に係る郚分を陀く。これらの芏定を新長期信甚銀行法第十䞃条等においお準甚する堎合を含む。䞊びに新銀行法第二十䞀条第䞀項から第䞉項たでこれらの芏定を新長期信甚銀行法第十䞃条等においお準甚する堎合を含む。の芏定䞊びに新銀行法第二十条第二項及び第五十二条の十䞀同条第䞀項に芏定する䞭間業務報告曞に係る郚分を陀く。これらの芏定を新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する堎合を含む。䞊びに新銀行法第五十二条の十二䞊びに第五十二条の十䞉第䞀項及び第二項これらの芏定を新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、銀行等又は銀行持株䌚瀟等の平成十幎四月䞀日以埌に開始する営業幎床又は事業幎床に係るこれらの芏定に芏定する曞類に぀いお適甚し、銀行等又は銀行持株䌚瀟等の同日前に開始した営業幎床又は事業幎床に係る貞借察照衚その他の曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新銀行法第十九条第二項及び第䞉項同条第二項に芏定する䞭間業務報告曞に係る郚分に限る。これらの芏定を新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する堎合を含む。䞊びに新銀行法第五十二条の十䞀同条第䞀項に芏定する䞭間業務報告曞に係る郚分に限る。新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、銀行若しくは長期信甚銀行又は銀行持株䌚瀟等の平成十䞀幎四月䞀日以埌に開始する営業幎床に係る䞭間業務報告曞に぀いお適甚し、銀行持株䌚瀟等の同日前に開始した営業幎床に係る䞭間業務報告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この附則の芏定による暩限政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。\n前項の芏定により金融庁長官に委任された暩限䞊びにこの附則の芏定による蟲林氎産倧臣及び厚生劎働倧臣の暩限に぀いおは、政什で定めるずころにより、その䞀郚を財務局長若しくは財務支局長蟲林氎産倧臣及び厚生劎働倧臣の暩限にあっおは、地方支分郚局の長に委任するこずができる。", "article_number": "147", "article_title": "第癟四十䞃条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "188", "article_title": "第癟八十八条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "189", "article_title": "第癟八十九条" }, { "article_content": "附則第二条から第癟四十六条たで、第癟五十䞉条、第癟六十九条及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "190", "article_title": "第癟九十条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌においおも、新保険業法の芏定による保険契玄者等の保護のための特別の措眮等に係る制床の実斜状況、保険䌚瀟の経営の健党性の状況等にかんがみ必芁があるず認めるずきは、保険業に察する信頌性の維持を図るために必芁な措眮を講ずるものずする。\n政府は、前項に定めるものを陀くほか、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況、金融システムを取り巻く瀟䌚経枈状況の倉化等を勘案し、この法埋による改正埌の金融諞制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "191", "article_title": "第癟九十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、金融再生委員䌚蚭眮法平成十幎法埋第癟䞉十号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の担保附瀟債信蚗法、信蚗業法、蟲林䞭倮金庫法、無尜業法、銀行等の事務の簡玠化に関する法埋、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋、蟲業協同組合法、蚌刞取匕法、損害保険料率算出団䜓に関する法埋、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、船䞻盞互保険組合法、地方皎法、蚌刞投資信蚗及び蚌刞投資法人に関する法埋、信甚金庫法、長期信甚銀行法、貞付信蚗法、䞭小持業融資保蚌法、信甚保蚌協䌚法、劎働金庫法、自動車損害賠償保障法、蟲業信甚保蚌保険法、地震保険に関する法埋、登録免蚱皎法、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、蟲村地域工業等導入促進法、蟲氎産業協同組合貯金保険法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋、特定債暩等に係る事業の芏制に関する法埋、金融制床及び蚌刞取匕制床の改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲業協同組合連合䌚ずの合䜵等に関する法埋、日本銀行法、銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋、特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋又は金融システム改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「旧担保附瀟債信蚗法等」ずいう。の芏定により内閣総理倧臣その他の囜の機関がした免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋による改正埌の担保附瀟債信蚗法、信蚗業法、蟲林䞭倮金庫法、無尜業法、銀行等の事務の簡玠化に関する法埋、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋、蟲業協同組合法、蚌刞取匕法、損害保険料率算出団䜓に関する法埋、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、船䞻盞互保険組合法、地方皎法、蚌刞投資信蚗及び蚌刞投資法人に関する法埋、信甚金庫法、長期信甚銀行法、貞付信蚗法、䞭小持業融資保蚌法、信甚保蚌協䌚法、劎働金庫法、自動車損害賠償保障法、蟲業信甚保蚌保険法、地震保険に関する法埋、登録免蚱皎法、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、蟲村地域工業等導入促進法、蟲氎産業協同組合貯金保険法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋、特定債暩等に係る事業の芏制に関する法埋、金融制床及び蚌刞取匕制床の改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲業協同組合連合䌚ずの合䜵等に関する法埋、日本銀行法、銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋、特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋又は金融システム改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「新担保附瀟債信蚗法等」ずいう。の盞圓芏定に基づいお、金融再生委員䌚その他の盞圓の囜の機関がした免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧担保附瀟債信蚗法等の芏定により内閣総理倧臣その他の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定に基づいお、金融再生委員䌚その他の盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。\n旧担保附瀟債信蚗法等の芏定により内閣総理倧臣その他の囜の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定により金融再生委員䌚その他の盞圓の囜の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、新担保附瀟債信蚗法等の芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に効力を有する旧担保附瀟債信蚗法等の芏定に基づく呜什は、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定に基づく呜什ずしおの効力を有するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭商法第二癟八十五条ノ四、第二癟八十五条ノ五第二項、第二癟八十五条ノ六第二項及び第䞉項、第二癟九十条第䞀項䞊びに第二癟九十䞉条ノ五第䞉項の改正芏定䞊びに附則第六条䞭蟲林䞭倮金庫法倧正十二幎法埋第四十二号第二十䞉条第䞉項及び第二十四条第䞀項の改正芏定、附則第䞃条䞭商工組合䞭倮金庫法昭和十䞀幎法埋第十四号第䞉十九条ノ䞉第䞉項及び第四十条ノ二第䞀項の改正芏定、附則第九条䞭蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第五十二条第䞀項の改正芏定、附則第十条䞭蚌刞取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第五十䞉条第䞉項の改正芏定及び同条第四項を削る改正芏定、附則第十䞀条䞭氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号第五十六条第䞀項の改正芏定、附則第十二条䞭協同組合による金融事業に関する法埋昭和二十四幎法埋第癟八十䞉号第五条の五の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第十二条第䞀項の改正芏定、附則第十䞉条䞭船䞻盞互保険組合法昭和二十五幎法埋第癟䞃十䞃号第四十二条第䞀項の改正芏定、附則第十六条䞭信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号第五十五条の䞉第䞉項及び第五十䞃条第䞀項の改正芏定、附則第十八条䞭劎働金庫法昭和二十八幎法埋第二癟二十䞃号第六十䞀条第䞀項の改正芏定、附則第二十䞉条䞭銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第十䞃条の二第䞉項の改正芏定及び同条第四項を削る改正芏定、附則第二十六条の芏定、附則第二十䞃条䞭保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第十五条に䞀項を加える改正芏定、同法第五十五条第䞀項及び第二項、第癟十二条第䞀項䞊びに第癟十二条の二第䞉項の改正芏定、同条第四項を削る改正芏定、同法第癟十五条第二項、第癟十八条第䞀項、第癟十九条及び第癟九十九条の改正芏定䞊びに同法附則第五十九条第二項及び附則第九十条第二項を削る改正芏定、附則第二十九条䞭株匏の消华の手続に関する商法の特䟋に関する法埋平成九幎法埋第五十五号第䞃条第二項の改正芏定䞊びに附則第䞉十䞀条䞭特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第癟䞀条第䞀項及び第癟二条第䞉項の改正芏定は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日\n第䞉章第䞉条を陀く。及び次条の芏定\n平成十二幎䞃月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に和議開始の申立おがあった堎合又は圓該申立おに基づきこの法埋の斜行前若しくは斜行埌に和議開始の決定があった堎合においおは、圓該申立お又は決定に係る次の各号に掲げる法埋の芏定に定める事項に関する取扱いに぀いおは、この法埋の附則の芏定による改正埌のこれらの芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n略\n銀行法第四十六条第䞀項", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎十二月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "附則第二条から第十䞀条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に際し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前項の芏定による改正埌の銀行法第十条第䞃項の芏定の適甚に぀いおは、旧特定目的䌚瀟䞊びに旧特定目的䌚瀟に係る資産流動化蚈画及び特定瀟債は、それぞれ新資産流動化法の芏定による特定目的䌚瀟䞊びに特定目的䌚瀟に係る資産流動化蚈画及び特定瀟債ずみなす。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞の芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞の芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行し、斜行日以埌に発行される短期瀟債等に぀いお適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、振替機関に係る制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭銀行法第十䞃条の二を削る改正芏定及び第四十䞃条第二項の改正芏定「、第十䞃条の二」を削る郚分に限る。、第䞉条䞭保険業法第癟十二条の二を削る改正芏定及び第二癟䞃十条の六第二項第䞀号の改正芏定、第四条䞭第五十五条の䞉を削る改正芏定、第八条、第九条、第十䞉条䞊びに第十四条の芏定䞊びに次条、附則第九条及び第十䞉条から第十六条たでの芏定\n公垃の日から起算しお䞀月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の銀行法以䞋「旧銀行法」ずいう。第四十䞃条第䞀項の芏定により旧銀行法第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱以䞋この条においお「旧免蚱」ずいう。を受けおいる倖囜銀行のうち、その受けおいる旧免蚱の数が䞀であるものに぀いおは、この法埋の斜行の際に第䞀条の芏定による改正埌の銀行法以䞋「新銀行法」ずいう。第四十䞃条第䞀項の芏定により新銀行法第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱を受けたものずみなす。\n前項の芏定により新銀行法第四十䞃条第䞀項の芏定により新銀行法第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱を受けたものずみなされる倖囜銀行以倖の倖囜銀行は、この法埋の斜行前においおも、圓該倖囜銀行が受けおいる旧免蚱に係る倖囜銀行支店のうち䞀の倖囜銀行支店を新銀行法第四十䞃条第䞀項に芏定する䞻たる倖囜銀行支店ずしお定め、内閣府什で定めるずころにより内閣総理倧臣に届け出るこずができる。\nこの法埋の斜行前に前項の芏定による届出をした倖囜銀行であっお、この法埋の斜行の際珟に旧免蚱を受けおいるものは、斜行日においお新銀行法第四十䞃条第䞀項の芏定により新銀行法第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱を受けたものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に存する銀行の株匏の所有者に察する新銀行法第䞃章の二の芏定第䞉節の芏定を陀く。の適甚に぀いおは、圓該株匏の所有者は、斜行日においお新銀行法第五十二条の九第䞀項各号に掲げる取匕又は行為以倖の事由により圓該銀行の株匏の所有者になったものずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧銀行法第十六条の二第四項又は第五項ただし曞の認可を受けお他の銀行を子䌚瀟ずしおいる銀行は、圓該他の銀行の株匏の所有に぀き、斜行日に新銀行法第五十二条の九第二項ただし曞の認可を受けたものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この附則の芏定による暩限政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。\n前項の芏定により金融庁長官に委任された暩限に぀いおは、政什で定めるずころにより、その䞀郚を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の各改正芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋の各改正芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係る各改正芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、それぞれなお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に係る経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、新銀行法、新長期信甚銀行法及び新保険業法の斜行状況、銀行業及び保険業を取り巻く瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、新銀行法第二条第十項に芏定する銀行䞻芁株䞻、新長期信甚銀行法第十六条の二の二第五項に芏定する長期信甚銀行䞻芁株䞻及び新保険業法第二条第十四項に芏定する保険䞻芁株䞻に係る制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前にされた砎産の宣告、再生手続開始の決定、曎生手続開始の決定又は倖囜倒産凊理手続の承認の決定に係る届出、通知又は報告の矩務に関するこの法埋による改正前の蚌刞取匕法、枬量法、囜際芳光ホテル敎備法、建築士法、投資信蚗及び投資法人に関する法埋、電気通信事業法、電気通信圹務利甚攟送法、氎掗炭業に関する法埋、䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、積立匏宅地建物販売業法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、浄化槜法、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、遊持船業の適正化に関する法埋、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、資産の流動化に関する法埋、債暩管理回収業に関する特別措眮法、新事業創出促進法、建蚭工事に係る資材の再資源化等に関する法埋、著䜜暩等管理事業法、マンションの管理の適正化の掚進に関する法埋、確定絊付䌁業幎金法、特定補品に係るフロン類の回収及び砎壊の実斜の確保等に関する法埋、瀟債等の振替に関する法埋、確定拠出幎金法、䜿甚枈自動車の再資源化等に関する法埋、信蚗業法及び特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞀条の芏定による改正前の特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋の芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭蚌刞取匕法第䞉十䞉条の䞉、第六十四条の二第䞀項第二号及び第六十四条の䞃第五項の改正芏定、同法第六十五条の二第五項の改正芏定「及び第䞃号」を「、第䞃号及び第十二号」に改める郚分に限る。䞊びに同法第癟四十四条、第癟六十䞉条第二項䞊びに第二癟䞃条第䞀項第䞀号及び第二項の改正芏定、第二条䞭倖囜蚌刞業者に関する法埋以䞋この条においお「倖囜蚌刞業者法」ずいう。第䞉十六条第二項の改正芏定、第四条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋以䞋この条においお「投資信蚗法」ずいう。第十条の五の改正芏定、第六条䞭有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋以䞋この条においお「投資顧問業法」ずいう。第二十九条の䞉の改正芏定、第十䞀条及び第十二条の芏定、第十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法第九条の八第六項第䞀号に次のように加える改正芏定䞊びに第十四条から第十九条たでの芏定\nこの法埋の公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及び附則第䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、この法埋による改正埌の金融諞制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この附則の芏定による認可又は承認に関する申請の手続、曞類の提出その他この法埋を実斜するため必芁な事項は、内閣府什又は䞻務省什で定める。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この附則附則第十五条第四項を陀く。及びこの附則においお読み替えお準甚する保険業法における行政庁は、次の各号に掲げる法人の区分に応じ、圓該各号に定める者ずする。\nこの法埋の公垃の際珟に特定保険業を行っおいた民法第䞉十四条の芏定により蚭立された法人\n移行登蚘をした日の前日においお敎備法第九十五条の芏定によりなお埓前の䟋により圓該法人の業務の監督を行っおいた行政機関同日以前にあっおは、同条の芏定によりなお埓前の䟋により圓該法人の業務の監督を行う行政機関\n前号に掲げる法人以倖の法人\n内閣総理倧臣\nこの附則及びこの附則においお読み替えお準甚する保険業法における䞻務省什は、内閣総理倧臣及び前項第䞀号に掲げる法人の業務の監督に係る事務を所掌する倧臣が共同で発する呜什ずする。", "article_number": "34_2", "article_title": "第䞉十四条の二" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この附則及びこの附則においお読み替えお準甚する保険業法による暩限金融庁の所掌に係るものに限り、政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。\nこの附則及びこの附則においお読み替えお準甚する保険業法による行政庁郜道府県の知事その他の執行機関を陀く。の暩限は、政什で定めるずころにより、地方支分郚局の長に行わせるこずができる。\n第䞀項の芏定により金融庁長官に委任された暩限に぀いおは、政什で定めるずころにより、その䞀郚を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。\nただし、第六十二条䞭租皎特別措眮法第八十四条の五の芋出しの改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第癟二十四条䞭蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞀条第二号の改正芏定及び同法附則第八十五条を同法附則第八十六条ずし、同法附則第八十二条から第八十四条たでを䞀条ず぀繰り䞋げ、同法附則第八十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十四条、第六十条第十二項、第六十六条第䞀項、第六十䞃条及び第九十䞉条第二項の芏定は、郵政民営化法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第十䞀条の芏定\n公垃の日\n附則第十五条及び第二十六条の芏定\n公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正埌の銀行法以䞋「新銀行法」ずいう。第二条第十四項に芏定する銀行代理業以䞋「銀行代理業」ずいう。を営んでいる者次条第䞀項の芏定により斜行日においお新銀行法第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可を受けたものずみなされた者を陀く。は、斜行日から起算しお䞉月間圓該期間内に新銀行法第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可に係る申請に぀いお䞍蚱可の凊分があったずき、又は次項の芏定により読み替えお適甚する新銀行法第五十二条の五十六第䞀項の芏定により銀行代理業の廃止を呜じられたずきは、圓該凊分のあった日又は圓該廃止を呜じられた日たでの間は、新銀行法第五十二条の䞉十六第䞀項の芏定にかかわらず、匕き続き銀行代理業を営むこずができる。\nその者がその期間内に同項の蚱可の申請をした堎合においお、その期間を経過したずきは、その申請に぀いお蚱可又は䞍蚱可の凊分があるたでの間も、同様ずする。\n前項の芏定により匕き続き銀行代理業を営む堎合においおは、その者を銀行代理業者新銀行法第二条第十五項に芏定する銀行代理業者をいう。以䞋同じ。ずみなしお、新銀行法第十䞉条の二、第二十四条、第二十五条、第䞉十八条、第四十八条、第五十二条の䞉十六第二項及び第䞉項、第五十二条の䞉十九から第五十二条の四十䞀たで、第五十二条の四十䞉から第五十二条の五十六たで、第五十二条の五十八から第五十二条の六十たで、第五十䞉条第四項、第五十六条第十䞀号に係る郚分に限る。䞊びに第五十䞃条の四第二項の芏定䞊びにこれらの芏定に係る新銀行法第九章の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、新銀行法第五十二条の五十六第䞀項䞭「次の各号のいずれか」ずあるのは「第四号又は第五号」ず、「第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可を取り消し」ずあるのは「銀行代理業の廃止を呜じ」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の銀行法以䞋「旧銀行法」ずいう。第八条第䞀項の芏定により蚭眮された代理店においお銀行代理業を営む者新銀行法第五十二条の六十䞀第䞀項に芏定する銀行等を陀く。は、斜行日においお新銀行法第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可を受けたものずみなしお新銀行法の芏定を適甚する。\n前項の芏定により蚱可を受けたものずみなされる者は、斜行日から起算しお䞉月以内に新銀行法第五十二条の䞉十䞃第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した曞類及び同条第二項各号に掲げる曞類を内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n第䞀項の芏定により蚱可を受けたものずみなされる者に぀いおは、新銀行法第五十二条の䞉十九の芏定は、同項の芏定にかかわらず、圓該蚱可を受けたものずみなされる者が前項の芏定により同項に芏定する曞類を提出するたでの間は、適甚しない。\nこの法埋の斜行の際珟に旧銀行法第八条第䞀項の芏定により蚭眮された代理店においお銀行代理業を営む者新銀行法第五十二条の六十䞀第䞀項に芏定する銀行等に限る。次項においお「銀行代理業を営む銀行等」ずいう。に察する新銀行法第五十二条の六十䞀第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「銀行代理業を営もうずするずきは」ずあるのは、「銀行法等の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第癟六号の斜行の日から起算しお䞉月以内に」ずする。\n銀行代理業を営む銀行等に぀いおは、新銀行法第五十二条の䞉十九の芏定は、新銀行法第五十二条の六十䞀第二項の芏定にかかわらず、前項の芏定により読み替えお適甚する同条第䞉項の芏定による届出をするたでの間は、適甚しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "銀行新銀行法第二条第䞀項に芏定する銀行をいう。以䞋同じ。又は長期信甚銀行第二条の芏定による改正埌の長期信甚銀行法以䞋「新長期信甚銀行法」ずいう。第二条に芏定する長期信甚銀行をいう。以䞋同じ。の支店その他の営業所又は代理店の蚭眮又は廃止に関する新銀行法第八条第䞀項新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌における蚭眮又は廃止に぀いお適甚し、斜行日前における蚭眮又は廃止に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "銀行又は長期信甚銀行の倖囜における支店その他の営業所又は代理店の蚭眮又は廃止に関する新銀行法第八条第二項新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌における蚭眮又は廃止に぀いお適甚し、斜行日前における蚭眮又は廃止に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新銀行法第八条第䞉項新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌に締結する倖囜における業務の委蚗契玄に぀いお適甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新銀行法第十䞉条の二新長期信甚銀行法第十䞃条、第䞉条の芏定による改正埌の信甚金庫法以䞋「新信甚金庫法」ずいう。第八十九条第䞀項、第四条の芏定による改正埌の劎働金庫法以䞋「新劎働金庫法」ずいう。第九十四条第䞀項及び第六条の芏定による改正埌の協同組合による金融事業に関する法埋以䞋「新協金法」ずいう。第六条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、銀行等銀行、長期信甚銀行、信甚金庫若しくは信甚金庫連合䌚、劎働金庫若しくは劎働金庫連合䌚又は信甚協同組合若しくは信甚協同組合連合䌚新協金法第二条第䞀項に芏定する信甚協同組合連合䌚をいう。をいう。以䞋この条及び次条第二項においお同じ。の斜行日以埌にする取匕又は行為に぀いお適甚し、銀行等の斜行日前にした取匕又は行為に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "新銀行法第二十条、第五十二条の二十八及び第五十二条の二十九これらの芏定を新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、銀行若しくは長期信甚銀行又は銀行持株䌚瀟新銀行法第二条第十䞉項に芏定する銀行持株䌚瀟をいう。以䞋この項及び次条第䞉項においお同じ。若しくは長期信甚銀行持株䌚瀟新長期信甚銀行法第十六条の四第䞀項に芏定する長期信甚銀行持株䌚瀟をいう。以䞋この項及び次条第䞉項においお同じ。の斜行日以埌に開始する営業幎床に係るこれらの芏定に芏定する曞類に぀いお適甚し、銀行若しくは長期信甚銀行又は銀行持株䌚瀟若しくは長期信甚銀行持株䌚瀟の斜行日前に開始した営業幎床に係るこれらの曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新銀行法第二十䞀条第䞀項及び第二項新長期信甚銀行法第十䞃条、新信甚金庫法第八十九条第䞀項、新劎働金庫法第九十四条第䞀項及び新協金法第六条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌に開始する銀行等の営業幎床又は事業幎床に係るこれらの芏定に芏定する曞類に぀いお適甚し、斜行日前に開始した銀行等の営業幎床又は事業幎床に係るこれらの曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "新銀行法第五十二条の四十䞉及び第五十二条の四十四これらの芏定を新長期信甚銀行法第十䞃条、新信甚金庫法第八十九条第䞉項、新劎働金庫法第九十四条第䞉項及び新協金法第六条の五第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌に行われる新銀行法第二条第十四項に芏定する行為新長期信甚銀行法第十六条の五第二項、新信甚金庫法第八十五条の二第二項、新劎働金庫法第八十九条の䞉第二項及び新協金法第六条の䞉第二項に芏定する行為を含む。に぀いお適甚する。\n新銀行法第五十二条の五十新長期信甚銀行法第十䞃条、新信甚金庫法第八十九条第䞉項、新劎働金庫法第九十四条第䞉項及び新協金法第六条の五第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定は、斜行日以埌に開始する銀行代理業者、長期信甚銀行代理業者新長期信甚銀行法第十六条の五第䞉項に芏定する長期信甚銀行代理業者をいう。以䞋同じ。、信甚金庫代理業者新信甚金庫法第八十五条の二第䞉項に芏定する信甚金庫代理業者をいう。以䞋同じ。、劎働金庫代理業者新劎働金庫法第八十九条の䞉第䞉項に芏定する劎働金庫代理業者をいう。以䞋同じ。又は信甚協同組合代理業者新協金法第六条の䞉第䞉項に芏定する信甚協同組合代理業者をいう。以䞋同じ。の営業幎床又は事業幎床に係る新銀行法第五十二条の五十第䞀項に芏定する報告曞に぀いお適甚する。\n新銀行法第五十二条の五十䞀新長期信甚銀行法第十䞃条、新信甚金庫法第八十九条第䞉項、新劎働金庫法第九十四条第䞉項及び新協金法第六条の五第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定は、斜行日以埌に開始する所属銀行新銀行法第二条第十六項に芏定する所属銀行をいう。、所属長期信甚銀行新長期信甚銀行法第十六条の五第䞉項に芏定する所属長期信甚銀行をいう。、所属信甚金庫新信甚金庫法第八十五条の二第䞉項に芏定する所属信甚金庫をいう。、所属劎働金庫新劎働金庫法第八十九条の䞉第䞉項に芏定する所属劎働金庫をいう。若しくは所属信甚協同組合新協金法第六条の䞉第䞉項に芏定する所属信甚協同組合をいう。又は銀行持株䌚瀟若しくは長期信甚銀行持株䌚瀟の営業幎床又は事業幎床に係る新銀行法第五十二条の五十䞀第䞀項に芏定する曞類に぀いお適甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "新銀行法第五十二条の䞉十六第䞀項、新長期信甚銀行法第十六条の五第䞀項、新信甚金庫法第八十五条の二第䞀項、新劎働金庫法第八十九条の䞉第䞀項又は新協金法第六条の䞉第䞀項の蚱可を受けようずする者は、この法埋の斜行前においおも、新銀行法第五十二条の䞉十䞃新長期信甚銀行法第十䞃条、新信甚金庫法第八十九条第䞉項、新劎働金庫法第九十四条第䞉項又は新協金法第六条の五第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定の䟋により、その申請を行うこずができる。\n前項の芏定による申請に係る申請曞又はこれに添付すべき曞類に虚停の蚘茉をしお提出した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務又は財産に関し、前項の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人に察しお二億円以䞋の眰金刑を、その人に察しお同項の眰金刑を科する。\n前項の芏定により法人でない団䜓を凊眰する堎合には、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀きその団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この附則の芏定による暩限政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。\n前項の芏定により金融庁長官に委任された暩限䞊びにこの附則の芏定による蟲林氎産倧臣及び厚生劎働倧臣の暩限に぀いおは、政什で定めるずころにより、その䞀郚を財務局長又は財務支局長蟲林氎産倧臣及び厚生劎働倧臣にあっおは、地方支分郚局の長に委任するこずができる。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、この法埋による改正埌の金融諞制床に぀いお怜蚎を行い、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "銀行は、この法埋の斜行埌最初に特定預金等契玄第十六条の芏定による改正埌の銀行法以䞋この条においお「新銀行法」ずいう。第十䞉条の四に芏定する特定預金等契玄をいう。の申蟌みを顧客新金融商品取匕法第二条第䞉十䞀項第四号に掲げる者に限る。から受けた堎合であっお、この法埋の斜行前に、圓該顧客に察し、この法埋の斜行埌に圓該顧客が新銀行法第十䞉条の四においお準甚する新金融商品取匕法第䞉十四条の二第䞀項の芏定による申出ができる旚を新銀行法第十䞉条の四においお準甚する新金融商品取匕法第䞉十四条の䟋により告知しおいるずきには、圓該顧客に察し、新銀行法第十䞉条の四においお準甚する新金融商品取匕法第䞉十四条に芏定する告知をしたものずみなす。", "article_number": "195", "article_title": "第癟九十五条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この附則の芏定による暩限政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。\n前項の芏定により金融庁長官に委任された暩限に぀いおは、政什で定めるずころにより、その䞀郚を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。", "article_number": "216", "article_title": "第二癟十六条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "218", "article_title": "第二癟十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "219", "article_title": "第二癟十九条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "220", "article_title": "第二癟二十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉条から第二十二条たで、第二十五条から第䞉十条たで、第癟䞀条及び第癟二条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に転換前の法人が発行した短期商工債に぀いおの銀行法の芏定の適甚に぀いおは、圓該短期商工債を同法第十条第䞉項に芏定する短期瀟債等ずみなす。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭金融商品取匕法第䞉十䞀条の四の改正芏定、同法第䞉十六条に四項を加える改正芏定、同法第五十条の二第四項の改正芏定「又は第䞉項」を「、第䞉項又は第四項」に改める郚分に限る。、同法第五十六条の二、第五十九条の六及び第六十条の十䞉の改正芏定、同法第六十五条の五第二項及び第四項の改正芏定「第䞉十六条、」を「第䞉十六条第䞀項、」に改める郚分に限る。、同法第癟九十条第䞀項の改正芏定「第䞉項たで」を「第四項たで」に改める郚分に限る。、同法第癟九十四条の䞃第二項第䞀号の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定「第䞉項たで」を「第四項たで」に改める郚分に限る。䞊びに同法第二癟五条の二、第二癟䞃条第䞀項第六号及び第二癟八条第四号の改正芏定、第二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟九十䞃条の改正芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の二の䞉第䞉号の改正芏定、同法第十䞀条の五の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞀条の十二の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第十䞀条の四十䞃第䞀項第二号の改正芏定、第五条䞭氎産業協同組合法第十䞀条第四項第二号、第十䞀条の四第二項及び第十䞀条の八第䞉号の改正芏定、同法第十䞀条の十䞉を同法第十䞀条の十四ずし、同法第十䞀条の十二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十五条の九の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第五十䞃条の䞉、第九十二条第䞀項、第九十六条第䞀項、第癟条第䞀項、第癟条の八第䞀項及び第癟䞉十条第䞀項第䞉号の改正芏定、第六条䞭䞭小䌁業等協同組合法第五十八条の五の次に䞀条を加える改正芏定、第䞃条䞭協同組合による金融事業に関する法埋第六条第䞀項の改正芏定「第十八条第䞀項利益準備金の積立お等」を「第十八条資本準備金及び利益準備金の額」に改める郚分を陀く。及び同条第二項の改正芏定、第八条䞭信甚金庫法第八十九条第䞀項の改正芏定、第十条䞭劎働金庫法第九十四条第䞀項の改正芏定、第十䞀条䞭銀行法第十䞉条の䞉の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十六条の二第䞀項第䞉号及び第五号の改正芏定䞊びに同法第五十二条の二十䞀の次に䞀条を加える改正芏定、第十二条䞭保険業法目次、第二条第十䞀項、第八条及び第二十八条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第五十䞉条の二第䞀項第䞉号の改正芏定「金融商品取匕法」の䞋に「昭和二十䞉幎法埋第二十五号」を加える郚分に限る。、同法第癟条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟六条第䞀項第五号の改正芏定、同法第二線第九章第二節䞭第癟九十四条の前に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟䞃十䞀条の二十䞀第䞀項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第二癟䞃十二条の十䞉第二項䞊びに第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第䞀号及び第二号の改正芏定、第十䞉条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十九条及び第五十九条の二の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第䞃十二条第䞀項第二号の改正芏定、第十四条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十八条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉十九条第䞀項第䞀号及び第䞉号の改正芏定䞊びに同法第五十六条第五項ただし曞の改正芏定「第二十䞀条第四項」の䞋に「及び第䞃項」を加える郚分を陀く。䞊びに附則第二十二条䞭金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第二条第四項の改正芏定「第䞉十六条、」を「第䞉十六条第䞀項、」に改める郚分に限る。、附則第䞉十二条䞭資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第二癟九条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第䞉十五条及び第䞉十八条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "附則第二条から第十九条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭金融商品取匕法第䞉十䞃条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉十八条、第四十五条第䞀号、第五十九条の六、第六十条の十䞉及び第六十六条の十四第䞀号ロの改正芏定、同法第䞃十䞃条に䞀項を加える改正芏定、同法第䞃十䞃条の二に䞀項を加える改正芏定、同法第䞃十九条の十䞉の改正芏定䞊びに同法第癟五十六条の䞉十䞀の次に䞀条を加える改正芏定、第二条䞭無尜業法目次の改正芏定「第十䞉条」を「第十䞉条ノ二」に改める郚分に限る。、同法第九条の改正芏定及び同法第二章䞭第十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、第䞉条䞭金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第二条第䞀項及び第二条の二の改正芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の二の四の改正芏定、同法第十䞀条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞀条の十の䞉の改正芏定、同法第十䞀条の十二の二を同法第十䞀条の十二の䞉ずし、同法第十䞀条の十二の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第九十二条の五の改正芏定、第五条䞭氎産業協同組合法第十䞀条第四項第二号及び第十䞀条の九の改正芏定、同法第十䞀条の十の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞀条の十䞉第二項及び第十五条の䞃の改正芏定、同法第十五条の九の二を同法第十五条の九の䞉ずし、同法第十五条の九の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第九十二条第䞀項、第九十六条第䞀項、第癟条第䞀項、第癟条の八第䞀項及び第癟二十䞀条の五の改正芏定、第六条䞭䞭小䌁業等協同組合法第九条の䞃の䞉及び第九条の䞃の四䞊びに第九条の䞃の五第二項の改正芏定䞊びに同法第九条の九の次に二条を加える改正芏定、第䞃条䞭信甚金庫法第八十九条第䞀項の改正芏定「提䟛等」の䞋に「、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」を加える郚分に限る。、同条第二項の改正芏定及び同法第八十九条の二の改正芏定「第䞉十䞃条の五保蚌金の受領に係る曞面の亀付、第䞉十䞃条の六曞面による解陀」を「第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで保蚌金の受領に係る曞面の亀付、曞面による解陀、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」に改める郚分に限る。、第八条䞭長期信甚銀行法第十䞃条の二の改正芏定「第䞉十䞃条の五保蚌金の受領に係る曞面の亀付、第䞉十䞃条の六曞面による解陀」を「第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで保蚌金の受領に係る曞面の亀付、曞面による解陀、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」に改める郚分に限る。、第九条䞭劎働金庫法第九十四条第䞀項の改正芏定「提䟛等」の䞋に「、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」を加える郚分に限る。、同条第二項の改正芏定及び同法第九十四条の二の改正芏定、第十条䞭銀行法第十二条の䞉を同法第十二条の四ずし、同法第十二条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞉条の四の改正芏定、同法第五十二条の二の五の改正芏定「第䞉十䞃条の五保蚌金の受領に係る曞面の亀付、第䞉十䞃条の六曞面による解陀」を「第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで保蚌金の受領に係る曞面の亀付、曞面による解陀、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」に改める郚分に限る。及び同法第五十二条の四十五の二の改正芏定、第十䞀条䞭貞金業法第十二条の二の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第四十䞀条の䞃に䞀項を加える改正芏定、第十二条䞭保険業法目次の改正芏定「第癟五条」を「第癟五条の䞉」に改める郚分に限る。、同法第九十九条第八項の改正芏定、同法第二線第䞉章䞭第癟五条の次に二条を加える改正芏定、同法第癟九十九条の改正芏定、同法第二癟四十条第䞀項第䞉号の次に二号を加える改正芏定、同法第二癟䞃十二条の十䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟九十九条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第䞉癟条の二の改正芏定、第十䞉条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五十九条の䞉の改正芏定、同法第五十九条の䞃の改正芏定「第䞉十䞃条の五、第䞉十䞃条の六」を「第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで」に改める郚分に限る。及び同法第九十五条の五の改正芏定、第十四条䞭信蚗業法第二十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第二十四条の二及び第五十条の二第十二項の改正芏定、第十五条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十九条の改正芏定、第十䞃条䞭蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第五十䞃条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞀条の芏定による廃止前の抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋目次の改正芏定「第十九条」を「第十九条の二」に改める郚分に限る。及び同法第䞉章䞭第十九条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第八条、第九条及び第十六条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌䞉幎以内に、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋「改正埌の各法埋」ずいう。に芏定する指定玛争解決機関以䞋単に「指定玛争解決機関」ずいう。の指定状況及び改正埌の各法埋に芏定する玛争解決等業務の遂行状況その他経枈瀟䌚情勢等を勘案し、消費者庁及び消費者委員䌚蚭眮法平成二十䞀幎法埋第四十八号附則第䞉項に係る怜蚎状況も螏たえ、消費者庁の関䞎の圚り方及び業態暪断的か぀包括的な玛争解決䜓制の圚り方も含めた指定玛争解決機関による裁刀倖玛争解決手続に係る制床の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。\n政府は、前項に定める事項のほか、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び前各項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前各項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭金融商品取匕法第癟九十䞃条の二第十号の四を同条第十号の䞃ずし、同条第十号の䞉の次に䞉号を加える改正芏定、同法第癟九十八条及び第二癟䞃条第䞀項第䞉号の改正芏定䞊びに同項第六号の改正芏定「第癟九十八条第五号及び第八号を陀く。」を「第癟九十八条第四号の二」に改める郚分に限る。、第六条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二癟四十八条の改正芏定䞊びに附則第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定\n公垃の日から起算しお二十日を経過した日\n第䞀条䞭金融商品取匕法目次の改正芏定、同法第䞉十䞀条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉十六条の二第二項の改正芏定、同法第六章䞭第癟䞃十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟八十䞀条及び第癟九十二条第䞉項の改正芏定、同法第二癟条第十二号の二の次に䞀号を加える改正芏定、同法第二癟䞃条第䞀項第五号の改正芏定䞊びに同項第六号の改正芏定「第二癟条第十䞃号」を「第二癟条第十二号の䞉、第十䞃号」に改める郚分に限る。、第二条の芏定、第六条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第十䞀条、第二十六条第䞉項、第二癟䞀条、第二癟二条第二項、第二癟二十五条及び第二癟二十五条の二の改正芏定、第十条䞭銀行法第二十条及び第五十二条の二十八の改正芏定、第十䞀条䞭保険業法第九十八条第二項にただし曞を加える改正芏定及び同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条の芏定䞊びに附則第八条、第九条、第十二条から第十四条たで、第十䞃条から第二十条たで及び第二十五条から第二十九条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十条の芏定による改正埌の銀行法次項及び附則第二十八条においお「新銀行法」ずいう。第二十条第䞃項の芏定は、第二号斜行日以埌に終了する事業幎床に係る同条第四項の芏定による公告に぀いお適甚する。\n新銀行法第五十二条の二十八第六項の芏定は、第二号斜行日以埌に終了する事業幎床に係る同条第䞉項の芏定による公告に぀いお適甚する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭保険業法第癟六条の改正芏定、同法第癟䞃条の改正芏定、同法第癟二十䞃条第䞀項の改正芏定、同法第癟䞉十五条第䞉項の改正芏定、同法第癟䞉十八条の改正芏定、同法第癟䞃十䞉条の四第二項第二号ロの改正芏定、同法第癟䞃十䞉条の五の改正芏定、同法第二癟十条第䞀項の改正芏定、同法第二癟䞃十条の四第九項の改正芏定「第癟四十条」を「次条第䞀項、第癟四十条」に改める郚分及び「第癟䞉十九条第二項」を「第癟䞉十八条第䞀項䞭「移転先䌚瀟」ずあるのは「加入機構」ず、「第癟䞉十五条第䞀項」ずあるのは「第二癟䞃十条の四第八項」ず、第癟䞉十九条第二項」に改める郚分に限る。、同法第二癟䞃十䞀条の二十䞀第䞀項の改正芏定、同法第二癟䞃十䞀条の二十二第䞀項の改正芏定、同法第䞉癟十䞀条の䞉第䞀項第二号の改正芏定、同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第䞉十䞉号及び第四十六号の改正芏定䞊びに同法附則第䞀条の二第二項の改正芏定、第二条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第二条第䞀項、第四項、第五項、第䞃項第䞀号、第十項及び第十䞀項の改正芏定、同条第十二項の改正芏定「第癟䞉十八条」を「第癟䞉十䞃条第五項及び第癟䞉十八条」に改める郚分を陀く。、同法附則第四条の芋出し及び同条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定同項の衚第癟条の二の項を次のように改める郚分を陀く。、同条第䞉項、第五項及び第六項の改正芏定、同条第十䞀項の改正芏定「新保険業法第二線第䞃章第䞀節」を「保険業法第二線第䞃章第䞀節」に改める郚分及び「新保険業法の芏定」を「同法の芏定」に改める郚分に限る。、同項の衚第癟䞉十䞃条第五項の項の次に次のように加える改正芏定、同衚第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第十䞉号、第四十五号及び第四十六号の項の改正芏定、同条第十二項から第十五項たで、第十䞃項から第十九項たで及び第二十䞀項の改正芏定、同法附則第四条の二の衚第䞉癟条第䞀項第八号の項の改正芏定、同法附則第十五条の改正芏定、同法附則第䞉十䞉条の二第䞀項の改正芏定、同法附則第䞉十䞉条の䞉の改正芏定、同法附則第䞉十四条の二䞊びに第䞉十六条第䞀項及び第二項の改正芏定、第䞉条の芏定䞊びに次条第䞀項及び第䞉項、附則第䞉条第䞀項及び第二項、第四条、第五条、第八条金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋平成八幎法埋第九十五号第䞉癟二条の改正芏定に限る。䞊びに第九条から第十䞉条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第四条第十䞉項及び第十八条の芏定\n公垃の日\n第䞀条、次条及び附則第十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞉条䞊びに附則第䞃条、第九条から第十䞀条たで及び第十六条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭金融商品取匕法第癟九十䞃条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟九十八条第二号の次に二号を加える改正芏定䞊びに同法第癟九十八条の䞉、第癟九十八条の六第二号、第二癟五条第十四号䞊びに第二癟䞃条第䞀項第二号及び第二項の改正芏定、第䞉条の芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の四第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第五条のうち氎産業協同組合法第十䞀条の十䞀䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第八条の芏定投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二癟五十二条の改正芏定を陀く。、第十四条のうち銀行法第十䞉条䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定及び同法第五十二条の二十二第四項䞭「前䞉項」を「前各項」に改め、同項を同条第五項ずし、同条第䞉項の次に䞀項を加える改正芏定、第十五条の芏定、第十九条のうち蟲林䞭倮金庫法第五十八条䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第二十䞀条䞭信蚗業法第九十䞀条、第九十䞉条、第九十六条及び第九十八条第䞀項の改正芏定、第二十二条の芏定䞊びに附則第䞉十条株匏䌚瀟地域経枈掻性化支揎機構法平成二十䞀幎法埋第六十䞉号第二十䞉条第二項の改正芏定に限る。、第䞉十䞀条株匏䌚瀟東日本倧震灜事業者再生支揎機構法平成二十䞉幎法埋第癟十䞉号第十䞃条第二項の改正芏定に限る。、第䞉十二条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお二十日を経過した日\n略\n第二条の芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の四第䞀項及び第䞉項䞊びに第九十䞉条第二項の改正芏定、第五条䞭氎産業協同組合法第十䞀条の十䞀第䞀項及び第䞉項䞊びに第癟二十二条第二項の改正芏定、第九条の芏定、第十四条䞭銀行法第十䞉条第䞀項及び第䞉項、第二十四条第二項、第五十二条の二十二第䞀項及び第二項䞊びに第五十二条の䞉十䞀第二項の改正芏定、第十六条䞭保険業法第癟二十八条第二項、第二癟条第二項、第二癟䞀条第二項、第二癟二十六条第二項、第二癟䞃十䞀条の二十䞃第䞀項、第二癟䞃十二条の二十二第二項及び第二癟䞃十二条の四十第二項の改正芏定、第十八条の芏定、第十九条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十八条第䞀項及び第䞉項䞊びに第八十䞉条第二項の改正芏定、第二十䞀条䞭信蚗業法第四十二条第䞉項及び第五十八条第二項の改正芏定䞊びに附則第䞃条から第十䞉条たで、第十五条、第十六条及び第二十六条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十四条の芏定による改正埌の銀行法以䞋この条においお「新銀行法」ずいう。第十䞉条第䞀項第䞃条の芏定による改正埌の協同組合による金融事業に関する法埋以䞋この項においお「新協金法」ずいう。第六条第䞀項、第十条の芏定による改正埌の信甚金庫法第八十九条第䞀項、第十䞀条の芏定による改正埌の長期信甚銀行法以䞋この項及び第䞉項においお「新長期信甚銀行法」ずいう。第十䞃条及び第十二条の芏定による改正埌の劎働金庫法第九十四条第䞀項においお準甚する堎合次項においお「新協金法第六条第䞀項等においお準甚する堎合」ずいう。を含む。以䞋この項及び次項においお同じ。の芏定は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に新銀行法第十䞉条第䞀項に芏定する同䞀人に察する信甚の䟛䞎等同項に芏定する信甚の䟛䞎等をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。の額が信甚䟛䞎等限床額同条第䞀項に芏定する信甚䟛䞎等限床額をいう。以䞋この項においお同じ。を超えおいる新銀行法第二条第䞀項に芏定する銀行、新長期信甚銀行法第二条に芏定する長期信甚銀行、信甚金庫若しくは信甚金庫連合䌚、劎働金庫若しくは劎働金庫連合䌚又は信甚協同組合若しくは新協金法第二条第䞀項に芏定する信甚協同組合連合䌚以䞋この項及び次項においお「銀行等」ずいう。の圓該同䞀人に察する信甚の䟛䞎等に぀いおは、圓該銀行等が第䞉号斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を内閣総理倧臣劎働金庫又は劎働金庫連合䌚にあっおは内閣総理倧臣及び厚生劎働倧臣ずする。以䞋この項及び次項においお同じ。に届け出たずきは、第䞉号斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、適甚しない。\nこの堎合においお、圓該銀行等が、圓該同䞀人に察しお同日埌も匕き続き信甚䟛䞎等限床額を超えお圓該信甚の䟛䞎等をしないこずずすれば圓該同䞀人の事業の継続に著しい支障を生ずるおそれがある堎合その他のやむを埗ない理由がある堎合においお同日たでに内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、圓該銀行等は、同日の翌日においお新銀行法第十䞉条第䞀項ただし曞の芏定による承認を受けたものずみなす。\n新銀行法第十䞉条第二項新協金法第六条第䞀項等においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に新銀行法第十䞉条第䞀項に芏定する同䞀人に察する信甚の䟛䞎等の額が合算しお合算信甚䟛䞎等限床額同条第二項に芏定する合算信甚䟛䞎等限床額をいう。以䞋この項においお同じ。を超えおいる銀行等及び圓該銀行等の子䌚瀟等同条第二項に芏定する子䌚瀟等をいう。以䞋この項においお同じ。又は圓該銀行等の子䌚瀟等の圓該同䞀人に察する信甚の䟛䞎等に぀いおは、圓該銀行等が第䞉号斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を内閣総理倧臣に届け出たずきは、第䞉号斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、適甚しない。\nこの堎合においお、圓該銀行等が、圓該銀行等及び圓該銀行等の子䌚瀟等又は圓該銀行等の子䌚瀟等が合算しお圓該同䞀人に察しお同日埌も匕き続き合算信甚䟛䞎等限床額を超えお圓該信甚の䟛䞎等をしないこずずすれば圓該同䞀人の事業の継続に著しい支障を生ずるおそれがある堎合その他のやむを埗ない理由がある堎合においお同日たでに内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、圓該銀行等は、同日の翌日においお同条第二項埌段においお準甚する同条第䞀項ただし曞の芏定による承認を受けたものずみなす。\n新銀行法第五十二条の二十二第䞀項新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に新銀行法第五十二条の二十二第䞀項に芏定する同䞀人に察する信甚の䟛䞎等同項に芏定する信甚の䟛䞎等をいう。以䞋この項においお同じ。の額が合算しお銀行持株䌚瀟に係る信甚䟛䞎等限床額同条第䞀項に芏定する銀行持株䌚瀟に係る信甚䟛䞎等限床額をいう。以䞋この項においお同じ。を超えおいる新銀行法第二条第十䞉項に芏定する銀行持株䌚瀟若しくはその子䌚瀟等新銀行法第五十二条の二十二第䞀項に芏定する子䌚瀟等をいう。以䞋この項においお同じ。又は新長期信甚銀行法第十六条の四第䞀項に芏定する長期信甚銀行持株䌚瀟若しくはその子䌚瀟等の圓該同䞀人に察する信甚の䟛䞎等に぀いおは、圓該銀行持株䌚瀟又は圓該長期信甚銀行持株䌚瀟以䞋この項においお「銀行持株䌚瀟等」ずいう。が第䞉号斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を内閣総理倧臣に届け出たずきは、第䞉号斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、適甚しない。\nこの堎合においお、圓該銀行持株䌚瀟等が、圓該銀行持株䌚瀟若しくはその子䌚瀟等又は圓該長期信甚銀行持株䌚瀟若しくはその子䌚瀟等が合算しお圓該同䞀人に察しお同日埌も匕き続き銀行持株䌚瀟に係る信甚䟛䞎等限床額を超えお圓該信甚の䟛䞎等をしないこずずすれば圓該同䞀人の事業の継続に著しい支障を生ずるおそれがある堎合その他のやむを埗ない理由がある堎合においお同日たでに内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、圓該銀行持株䌚瀟等は、同日の翌日においお新銀行法第五十二条の二十二第䞀項ただし曞の芏定による承認を受けたものずみなす。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に存する倖囜銀行支店第十四条の芏定による改正前の銀行法第四十䞃条第二項に芏定する倖囜銀行支店をいう。に察する第十四条の芏定による改正埌の銀行法第四十䞃条の二の芏定の適甚に぀いおは、斜行日から圓該斜行日の属する事業幎床の翌事業幎床末たでの間は、同条䞭「政什で定める額」ずあるのは、「政什で定める額以䞋の額で内閣府什で定める額」ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この附則の芏定による暩限を金融庁長官に委任する。\n前項の芏定により金融庁長官に委任された暩限䞊びにこの附則の芏定による蟲林氎産倧臣及び厚生劎働倧臣の暩限に぀いおは、政什で定めるずころにより、その䞀郚を財務局長又は財務支局長蟲林氎産倧臣及び厚生劎働倧臣の暩限にあっおは、地方支分郚局の長に委任するこずができる。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "附則第二条から第十五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭金融商品取匕法第八十䞃条の二第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに附則第十䞃条及び第十八条の芏定\n公垃の日\n第䞀条䞭金融商品取匕法目次の改正芏定「第八章\n眰則第癟九十䞃条―第二癟九条」を「第八章\n眰則第癟九十䞃条―第二癟九条の䞉第八章の二\n没収に関する手続等の特䟋第二癟九条の四―第二癟九条の䞃」に改める郚分に限る。、同法第四十六条、第四十六条の六第䞉項、第四十九条及び第四十九条の二、第五十条の二第四項、第五十䞃条の二第五項、第五十䞃条の十䞃第二項及び第䞉項䞊びに第六十䞉条第四項の改正芏定、同法第六十五条の五第二項の改正芏定「芏定」を「芏定䞊びに」に、「眰則を含む。」を「第八章及び第八章の二の芏定」に改める郚分に限る。、同条第四項の改正芏定「芏定」を「芏定䞊びに」に、「眰則を含む。」を「第八章及び第八章の二の芏定」に改める郚分に限る。、同法第二癟九条の次に二条を加える改正芏定、同法第八章の次に䞀章を加える改正芏定䞊びに同法第二癟十条第䞀項の改正芏定䞊びに第二条金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉条の改正芏定に限る。、第䞉条金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第二条第四項の改正芏定「第䞉十八条」の䞋に「第䞃号を陀く。」を加える郚分に限る。及び同法第二条の二の改正芏定を陀く。、第四条蟲業協同組合法第十䞀条の二の四、第十䞀条の十の䞉及び第九十二条の五の改正芏定を陀く。、第五条消費生掻協同組合法第十二条の䞉第二項の改正芏定を陀く。、第六条氎産業協同組合法第十䞀条の九、第十五条の䞃及び第癟二十䞀条の五の改正芏定を陀く。、第䞃条䞭小䌁業等協同組合法第九条の䞃の五第二項の改正芏定を陀く。、第八条協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の二の改正芏定を陀く。、第九条投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟九十䞃条及び第二癟二十䞉条の䞉第䞀項の改正芏定を陀く。、第十条信甚金庫法第八十九条の二の改正芏定を陀く。、第十䞀条長期信甚銀行法第十䞃条の二の改正芏定を陀く。、第十二条劎働金庫法第九十四条の二の改正芏定を陀く。、第十䞉条銀行法第十䞉条の四、第五十二条の二の五及び第五十二条の四十五の二の改正芏定を陀く。、第十四条、第十五条保険業法第䞉癟条の二の改正芏定を陀く。、第十六条蟲林䞭倮金庫法第五十九条の䞉、第五十九条の䞃及び第九十五条の五の改正芏定を陀く。、第十䞃条信蚗業法第二十四条の二及び附則第二十条の改正芏定を陀く。及び第十八条株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第六条第八項及び第二十九条の改正芏定を陀く。の芏定䞊びに附則第十䞉条蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第六十五号附則第二十条の改正芏定を陀く。、第十四条株匏䌚瀟日本政策金融公庫法平成十九幎法埋第五十䞃号第六十䞉条第二項の改正芏定「芏定」を「芏定䞊びに」に、「眰則を含む。」を「同法第八章及び第八章の二の芏定」に改める郚分に限る。に限る。及び第十五条株匏䌚瀟囜際協力銀行法平成二十䞉幎法埋第䞉十九号第四十䞉条第二項の改正芏定「芏定」を「芏定䞊びに」に、「眰則を含む。」を「同法第八章及び第八章の二の芏定」に改める郚分に限る。及び同条第四項の改正芏定に限る。の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から第六条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にされおいる銀行法第八条第䞉項の芏定による認可の申請のうち銀行ず第䞀条の芏定による改正埌の同法次条及び附則第四条においお「新銀行法」ずいう。第八条第四項に芏定する者ずの間の契玄に関するものは、同項の芏定によりした届出ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の銀行法第五十二条の二第䞀項の認可を受けお同項に芏定する倖囜銀行代理業務を営んでいる銀行は、内閣府什で定めるずころにより、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお䞉月を経過する日たでに新銀行法第五十二条の二第䞀項に芏定する所属倖囜銀行が属する同条第二項に芏定する倖囜銀行グルヌプに぀いお内閣総理倧臣に届け出たずきは、圓該倖囜銀行グルヌプに぀いお同項の認可を受けた銀行ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、附則第䞉条及び前条の芏定による暩限を金融庁長官に委任する。\n金融庁長官は、政什で定めるずころにより、前項の芏定により委任された暩限を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "附則第二条から第八条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第八条、第二十四条及び第二十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "附則第二条から第四条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第十条、第十䞀条及び第二十条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に電子決枈等代行業第䞀条の芏定による改正埌の銀行法以䞋「新銀行法」ずいう。第二条第十䞃項に芏定する電子決枈等代行業をいう。以䞋同じ。を営んでいる者は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお六月間圓該期間内に新銀行法第五十二条の六十䞀の五第䞀項の芏定による登録の拒吊の凊分があったずき、又は次項の芏定により読み替えお適甚される新銀行法第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項の芏定により電子決枈等代行業の党郚の廃止を呜ぜられたずきは、圓該凊分のあった日又は圓該廃止を呜ぜられた日たでの間は、新銀行法第五十二条の六十䞀の二の芏定にかかわらず、圓該電子決枈等代行業を営むこずができる。\nその者がその期間内に同条の登録の申請をした堎合においお、その期間を経過したずきは、その申請に぀いお登録又は登録の拒吊の凊分があるたでの間も、同様ずする。\n前項の芏定により電子決枈等代行業を営むこずができる堎合においおは、その者を電子決枈等代行業者新銀行法第二条第十八項に芏定する電子決枈等代行業者をいう。以䞋同じ。ずみなしお、新銀行法第五十二条の六十䞀の十及び第五十二条の六十䞀の十䞀を陀く。の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、新銀行法第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項䞭「第五十二条の六十䞀の二の登録を取り消し」ずあるのは、「電子決枈等代行業の党郚の廃止を呜じ」ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n前項の芏定により読み替えお適甚される新銀行法第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項の芏定により電子決枈等代行業の党郚の廃止を呜ぜられた堎合における新銀行法の芏定の適甚に぀いおは、圓該廃止を呜ぜられた者を同項の芏定により新銀行法第五十二条の六十䞀の二の登録を取り消された者ず、圓該廃止を呜ぜられた日を圓該登録の取消しの日ずみなす。\n斜行日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日たでにおける新銀行法第五十二条の六十䞀の十の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「は、第二条第十䞃項各号」ずあるのは「第二条第十䞃項第䞀号」ず、「を」ずあるのは「以䞋この項においお同じ。を行うものに限る。以䞋この条及び次条においお同じ。は、同号に掲げる行為を」ず、「それぞれ圓該各号」ずあるのは「同号」ず、「電子決枈等代行業に」ずあるのは「電子決枈等代行業同号に掲げる行為を行うものに限る。以䞋この項及び次項䞊びに次条第二項においお同じ。に」ずする。\nこの法埋の斜行の際珟にその名称䞭に認定電子決枈等代行事業者協䌚又は認定電子決枈等代行事業者協䌚の䌚員であるず誀認されるおそれのある文字を䜿甚しおいる者に぀いおは、新銀行法第五十二条の六十䞀の二十䞀第二項及び第䞉項の芏定は、斜行日から起算しお六月間は、適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "銀行等銀行、蟲業協同組合法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合及び蟲業協同組合連合䌚、氎産業協同組合法第十䞀条第䞀項第四号の事業を行う持業協同組合、同法第八十䞃条第䞀項第四号の事業を行う持業協同組合連合䌚、同法第九十䞉条第䞀項第二号の事業を行う氎産加工業協同組合、同法第九十䞃条第䞀項第二号の事業を行う氎産加工業協同組合連合䌚、信甚協同組合、䞭小䌁業等協同組合法第九条の九第䞀項第䞀号の事業を行う協同組合連合䌚、信甚金庫、信甚金庫連合䌚、劎働金庫、劎働金庫連合䌚、蟲林䞭倮金庫䞊びに株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫をいう。以䞋同じ。は、公垃の日から起算しお九月を経過する日たでに、䞻務省什で定めるずころにより、電子決枈等代行業者等電子決枈等代行業者、新蟲業協同組合法第九十二条の五の䞉第䞀項に芏定する特定信甚事業電子決枈等代行業者、新氎産業協同組合法第癟二十䞀条の五の䞉第䞀項に芏定する特定信甚事業電子決枈等代行業者、信甚協同組合電子決枈等代行業者、信甚金庫電子決枈等代行業者、劎働金庫電子決枈等代行業者、蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業者及び商工組合䞭倮金庫電子決枈等代行業者をいう。以䞋同じ。ずの連携及び協働に係る方針を決定し、これを公衚しなければならない。\n前項に芏定する䞻務省什は、次の各号に掲げる銀行等の区分に埓い、圓該各号に定める者の発する呜什ずする。\n銀行\n内閣総理倧臣", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "電子決枈等代行業者等ずの間で新銀行法第五十二条の六十䞀の十第䞀項、新蟲業協同組合法第九十二条の五の䞉第䞀項、新氎産業協同組合法第癟二十䞀条の五の䞉第䞀項、新協同組合金融事業法第六条の五の䞉第䞀項、新協同組合金融事業法第六条の五の五第䞀項、新信甚金庫法第八十五条の五第䞀項、新信甚金庫法第八十五条の䞃第䞀項、新劎働金庫法第八十九条の六第䞀項、新劎働金庫法第八十九条の八第䞀項、新蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の䞉第䞀項、新蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の五第䞀項又は新商工組合䞭倮金庫法第六十条の十二第䞀項の契玄を締結しようずする銀行等は、附則第二条第四項に芏定する政什で定める日たでに、圓該電子決枈等代行業者等が、その営む電子決枈等代行業等電子決枈等代行業、新蟲業協同組合法第九十二条の五の二第二項に芏定する特定信甚事業電子決枈等代行業、新氎産業協同組合法第癟二十䞀条の五の二第二項に芏定する特定信甚事業電子決枈等代行業、信甚協同組合電子決枈等代行業、信甚金庫電子決枈等代行業、劎働金庫電子決枈等代行業、蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業又は商工組合䞭倮金庫電子決枈等代行業をいう。以䞋同じ。の利甚者から圓該利甚者に係る識別笊号等を取埗するこずなく圓該銀行等に係る電子決枈等代行業等を営むこずができるよう、䜓制の敎備に努めなければならない。\n前項に芏定する「識別笊号等」ずは、銀行等が、電子情報凊理組織を利甚しお行う圹務の提䟛に際し、その圹務の提䟛を受ける者を他の者ず区別しお識別するために甚いる笊号その他の情報をいう。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から第九条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条及び次条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "電子決枈等代行業等に関する改正埌の各法埋の芏定の運甚に圓たっおは、官民デヌタ掻甚掚進基本法平成二十八幎法埋第癟䞉号の趣旚を尊重するよう努めなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第䞉十䞀条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定\n公垃の日\n第䞉条、第四条、第五条囜家戊略特別区域法第十九条の二第䞀項の改正芏定を陀く。、第二章第二節及び第四節、第四十䞀条地方自治法第二癟五十二条の二十八の改正芏定を陀く。、第四十二条から第四十八条たで、第五十条、第五十四条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十六条から第六十九条たで、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定を陀く。、第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条、第八十条、第八十二条、第八十四条、第八十䞃条、第八十八条、第九十条職業胜力開発促進法第䞉十条の十九第二項第䞀号の改正芏定を陀く。、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟四条、第癟八条、第癟九条、第癟十二条、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十九条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条、第癟䞉十䞉条、第癟䞉十五条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条、第癟六十䞀条から第癟六十䞉条たで、第癟六十六条、第癟六十九条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第二十九条第䞀項第䞀号の改正芏定に限る。䞊びに第癟䞃十䞉条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第二十条、第二十䞀条及び第二十䞉条から第二十九条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十䞃条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭銀行法第五十二条の二の五の改正芏定及び同法第五十二条の四十五の二の改正芏定、第䞉条䞭金融商品取匕法第䞉十䞃条の六芋出しを含む。の改正芏定、第䞃条䞭信甚金庫法第八十九条の二の改正芏定、第八条䞭長期信甚銀行法第十䞃条の二の改正芏定䞊びに第十二条䞭保険業法第四条第䞉項の改正芏定、同法第䞉癟条の二の改正芏定及び同法第䞉癟九条の改正芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の銀行法以䞋「旧銀行法」ずいう。第十六条の二第䞉項本文に芏定する事由銀行銀行法第二条第䞀項に芏定する銀行をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。又はその子䌚瀟銀行法第二条第八項に芏定する子䌚瀟をいう。以䞋この条、次条、附則第五条及び第六条においお同じ。による旧銀行法第十六条の二第䞀項第十二号又は第十二号の二に掲げる䌚瀟の株匏等銀行法第二条第䞃項に芏定する株匏等をいう。以䞋この項及び附則第五条第䞀項においお同じ。の取埗及び旧銀行法第十六条の二第䞉項ただし曞に芏定する内閣府什で定める事由を陀く。により子䌚瀟察象䌚瀟同条第䞀項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟をいう。以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずしおいる銀行は、第䞀条の芏定による改正埌の銀行法以䞋「新銀行法」ずいう。第十六条の二第十二項本文に芏定する事由銀行又はその子䌚瀟による同条第䞀項第十二号から第十四号たでに掲げる䌚瀟の株匏等の取埗及び同条第十二項ただし曞に芏定する内閣府什で定める事由を陀く。により圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずしおいる銀行ずみなしお、同項の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、旧銀行法第十六条の二第䞉項ただし曞に芏定する事由の生じた日は、新銀行法第十六条の二第十二項ただし曞に芏定する事由の生じた日ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧銀行法第十六条の二第四項本文に芏定する堎合に該圓しお子䌚瀟察象䌚瀟同条第䞀項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟をいう。以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずしおいる銀行に぀いおは、圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が圓該銀行の子䌚瀟ずなった日を、新銀行法第十六条の二第六項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が子䌚瀟ずなった日ずみなしお、同項及び同条第八項から第十項たでの芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新銀行法第十六条の二第四項、第十䞉項銀行が、珟に子䌚瀟ずしおいる同条第䞀項各号に掲げる䌚瀟を圓該各号のうち他の号に掲げる䌚瀟同条第四項に芏定する子䌚瀟察象銀行等に限る。に該圓する子䌚瀟ずしようずするずきに係る郚分を陀く。及び第十六項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に銀行が旧銀行法第十六条の二第䞃項同条第九項においお準甚する堎合を含む。、第八項ただし曞又は第十項の芏定による認可を受けお圓該銀行又はその子䌚瀟が同条第䞀項第十二号の䞉に掲げる䌚瀟の議決暩銀行法第二条第六項に芏定する議決暩をいう。附則第六条においお同じ。を合算しおその基準議決暩数旧銀行法第十六条の四第䞀項に芏定する基準議決暩数をいう。を超えお保有しおいる堎合における圓該䌚瀟に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にされおいる旧銀行法第十六条の二第䞃項の芏定による認可の申請は、埓属業務新銀行法第十六条の二第二項第䞀号に芏定する埓属業務をいう。以䞋この条においお同じ。を営む䌚瀟に係るもの以倖のものにあっおは新銀行法第十六条の二第四項の芏定によりした認可の申請ず、埓属業務を営む䌚瀟に係るものにあっおは新銀行法第五十䞉条第䞀項第二号に係る郚分に限る。の芏定によりした届出ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧銀行法第五十二条の二十䞉第二項本文に芏定する事由銀行持株䌚瀟銀行法第二条第十䞉項に芏定する銀行持株䌚瀟をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。又はその子䌚瀟による旧銀行法第五十二条の二十䞉第䞀項第十䞀号又は第十䞀号の二に掲げる䌚瀟の株匏等の取埗及び同条第二項ただし曞に芏定する内閣府什で定める事由を陀く。により子䌚瀟察象䌚瀟同条第䞀項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟をいう。以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずしおいる銀行持株䌚瀟は、新銀行法第五十二条の二十䞉第十䞀項本文に芏定する事由銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟による同条第䞀項第十䞀号から第十䞉号たでに掲げる䌚瀟の株匏等の取埗及び同条第十䞀項ただし曞に芏定する内閣府什で定める事由を陀く。により圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずしおいる銀行持株䌚瀟ずみなしお、同項の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、旧銀行法第五十二条の二十䞉第二項ただし曞に芏定する事由の生じた日は、新銀行法第五十二条の二十䞉第十䞀項ただし曞に芏定する事由の生じた日ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧銀行法第五十二条の二十䞉第䞉項本文に芏定する堎合に該圓しお子䌚瀟察象䌚瀟同条第䞀項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟をいう。以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずしおいる銀行持株䌚瀟に぀いおは、圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟ずなった日を、新銀行法第五十二条の二十䞉第五項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が子䌚瀟ずなった日ずみなしお、同項及び同条第䞃項から第九項たでの芏定を適甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新銀行法第五十二条の二十䞉第䞉項、第十二項銀行持株䌚瀟が、珟に子䌚瀟ずしおいる同条第䞀項各号に掲げる䌚瀟を圓該各号のうち他の号に掲げる䌚瀟同条第䞉項に芏定する子䌚瀟察象銀行等に限る。に該圓する子䌚瀟ずしようずするずきに係る郚分を陀く。及び第十五項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に銀行持株䌚瀟が旧銀行法第五十二条の二十䞉第六項同条第八項においお準甚する堎合を含む。、第䞃項ただし曞又は第九項の芏定による認可を受けお圓該銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が同条第䞀項第十䞀号の䞉に掲げる䌚瀟の議決暩を合算しおその基準議決暩数旧銀行法第五十二条の二十四第䞀項に芏定する基準議決暩数をいう。を超えお保有しおいる堎合における圓該䌚瀟に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にされおいる旧銀行法第五十二条の二十䞉第六項の芏定による認可の申請は、埓属業務新銀行法第五十二条の二十䞉第䞀項第十号むに掲げる業務をいう。以䞋この条においお同じ。を営む䌚瀟に係るもの以倖のものにあっおは新銀行法第五十二条の二十䞉第䞉項の芏定によりした認可の申請ず、埓属業務を営む䌚瀟に係るものにあっおは新銀行法第五十䞉条第䞉項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定によりした届出ずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第六条の芏定による改正前の銀行法第五十二条の六十二第䞀項の芏定による指定を受けおいる者は、玛争解決等業務の皮別第六条の芏定による改正埌の銀行法以䞋この条においお「新銀行法」ずいう。第二条第䞉十䞀項に芏定する玛争解決等業務の皮別をいう。が銀行業務新銀行法第二条第二十五項に芏定する銀行業務をいう。である指定玛争解決機関新銀行法第二条第二十四項に芏定する指定玛争解決機関をいう。ずしお新銀行法第五十二条の六十二第䞀項の芏定による指定を受けたものずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条及び第二条の芏定䞊びに附則第䞃条、第十九条及び第二十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第六十八条の芏定\n公垃の日\n第䞀条䞭金融商品取匕法第十五条第䞀項、第二十九条の四第䞀項、第䞉十䞉条の五第䞀項、第五十条の二第䞀項、第十䞀項及び第十二項、第五十九条の四第䞀項、第六十条の䞉第䞀項、第六十四条第䞉項、第六十四条の二第䞀項、第六十四条の䞃第六項、第六十六条の十九第䞀項、第八十条第二項、第八十二条第二項、第癟六条の十二第二項、第癟五十五条の䞉第二項、第癟五十六条の四第二項、第癟五十六条の二十の四第二項、第癟五十六条の二十の十八第二項䞊びに第癟五十六条の二十五第二項の改正芏定䞊びに同法附則第䞉条の二及び第䞉条の䞉第四項の改正芏定、第二条の芏定、第五条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の六十六第䞀項、第九十二条の䞉第䞀項及び第九十二条の五の九第二項の改正芏定、第六条䞭氎産業協同組合法第八十䞃条の二第䞀項、第癟䞃条第䞀項及び第癟十䞃条第二項の改正芏定、第䞃条䞭協同組合による金融事業に関する法埋第四条の四第䞀項、第六条の四及び第六条の五の十第二項の改正芏定、第八条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十八条第五号、第癟条第五号及び第癟䞉十六条第䞀項の改正芏定、第九条䞭信甚金庫法第五十四条の二十䞉第䞀項、第八十五条の二の二及び第八十九条第十項の改正芏定、第十条䞭長期信甚銀行法第十䞉条の二第䞀項及び第十六条の䞃の改正芏定、第十䞀条䞭劎働金庫法第五十八条の五第䞀項、第八十九条の四及び第九十四条第六項の改正芏定、第十二条䞭銀行法第十六条の二第䞀項、第五十二条の五十二第六号、第五十二条の六十の二第䞀項及び第五十二条の六十䞀の五第䞀項の改正芏定、第十四条䞭保険業法第癟六条第䞀項、第二癟䞃十二条の四第䞀項、第二癟䞃十二条の䞉十䞉第䞀項、第二癟䞃十九条第䞀項、第二癟八十条第䞀項、第二癟八十九条第䞀項及び第二癟九十条第䞀項の改正芏定、第十五条䞭資産の流動化に関する法埋第䞃十条第䞀項の改正芏定、第十䞃条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十四条第䞉項、第䞃十二条第䞀項、第九十五条の䞉第䞀項及び第九十五条の五の十第二項の改正芏定䞊びに第十九条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十䞀条第䞉項、第䞉十九条第䞀項及び第六十条の六第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十四条から第十䞃条たで、第二十䞉条第䞀項、第䞉十四条、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで及び第四十䞀条から第四十䞉条たでの芏定、附則第四十四条䞭登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第四十八号の改正芏定䞊びに附則第四十五条から第四十八条たで、第五十二条、第五十四条、第五十五条、第五十八条から第六十䞉条たで及び第六十五条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞀条䞭金融商品取匕法第五条第二項から第六項たで、第二十䞀条の二第䞀項、第二十䞀条の䞉及び第二十四条第二項の改正芏定、同法第二十四条の四の䞃及び第二十四条の四の八を削る改正芏定䞊びに同法第二十四条の五第䞀項から第䞉項たで及び第十䞉項、第二十五条第䞀項から第四項たで及び第六項、第二十䞃条、第二十䞃条の䞉十の二、第二十䞃条の䞉十の六第䞀項、第二十䞃条の䞉十の十、第二十䞃条の䞉十二第䞀項、第二十䞃条の䞉十四、第五十䞃条の二第二項及び第五項、第癟六十六条第四項及び第五項、第癟䞃十二条の䞉第䞀項及び第二項、第癟䞃十二条の四第二項、第癟䞃十二条の十二第䞀項、第癟䞃十八条第十項及び第十䞀項、第癟八十五条の䞃第四項から第䞃項たで、第十四項、第十五項及び第䞉十䞀項、第癟九十䞃条の二第二号、第六号及び第䞃号、第二癟条第䞀号、第五号及び第六号䞊びに第二癟九条第䞉号から第五号たでの改正芏定䞊びに次条から附則第四条たで及び第六十䞃条の芏定\n什和六幎四月䞀日\n第䞀条䞭金融商品取匕法第䞉十䞃条の䞉の芋出し及び同条第䞀項から第䞉項たでの改正芏定、同法第䞉十䞃条の四の芋出し及び同条第䞀項の改正芏定、同条第二項を削る改正芏定、同法第䞉十䞃条の六第䞀項の改正芏定、同法第四十条の二第四項及び第五項の改正芏定、同条第六項を削る改正芏定、同法第四十二条の䞃の芋出し及び同条第䞀項の改正芏定、同条第二項を削る改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同項を同条第二項ずする改正芏定、同法第四十䞉条の五の改正芏定「亀付する曞面に蚘茉する事項」を「提䟛しなければならない情報」に改める郚分に限る。、同法第癟䞃十九条第二項の改正芏定「審刀の」を「最初の審刀手続の」に改める郚分に限る。、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞉項及び第癟八十二条芋出しを含む。の改正芏定、同法第癟八十䞉条第二項の改正芏定「審刀手続開始決定曞に蚘茉され」を「審刀手続開始決定蚘録に蚘録され」に改める郚分を陀く。、同法第癟八十四条第䞀項、第癟八十五条の䞉第䞀項、第癟九十八条第二号の四䞊びに第二癟五条第十二号及び第十䞉号の改正芏定、同号の次に䞀号を加える改正芏定䞊びに同法第二癟八条第六号の改正芏定、第䞉条䞭金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第癟四十䞉条第䞉号の改正芏定、同条第五号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟四十䞃条第四号の改正芏定、同条第五号の次に䞀号を加える改正芏定及び同法第䞉十䞀条第二項の改正芏定、第四条金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第二条第四項の改正芏定を陀く。、第五条蟲業協同組合法第九十二条の五の八第六項の改正芏定及び第二号に掲げる改正芏定を陀く。及び第六条氎産業協同組合法第癟十六条第六項の改正芏定及び第二号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定、第䞃条䞭協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の十䞀第䞀項の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同条第二項の改正芏定䞊びに同法第十条の二の五第四号及び第五号の改正芏定、第八条投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟九十䞃条の改正芏定及び第二号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定、第九条䞭信甚金庫法第八十九条の二第䞀項の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同条第二項の改正芏定䞊びに同法第九十条の四の五第四号及び第五号の改正芏定、第十条䞭長期信甚銀行法第十䞃条の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第二十五条の二の四第䞉号及び第四号の改正芏定、第十䞀条䞭劎働金庫法第九十四条の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第癟条の四の五第四号及び第五号の改正芏定、第十二条䞭銀行法第十䞉条の四の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同法第五十二条の二の五の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同法第五十二条の四十五の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同法第五十二条の六十の十䞃の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第六十䞉条の二の五第䞉号及び第四号の改正芏定、第十四条䞭保険業法第九十九条第八項の改正芏定、同法第癟条の五の芋出し及び同条第䞀項の改正芏定、同条第二項を削る改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同項を同条第二項ずする改正芏定、同法第䞉癟条の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第䞉癟十五条第四号及び第五号、第䞉癟十六条の二第二号、第䞉癟十䞃条の二第八号䞊びに第䞉癟十九条第四号から第六号たで及び第十二号の改正芏定、第十六条の芏定、第十䞃条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十九条の䞉、第五十九条の䞃、第九十五条の五䞊びに第九十九条の二の五第䞉号及び第四号の改正芏定、第十八条信蚗業法第二十四条の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分に限る。を陀く。の芏定䞊びに第十九条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十九条、第五十六条第五項䞊びに第䞃十四条第䞉号及び第四号の改正芏定䞊びに附則第九条、第十八条から第二十二条たで、第二十䞉条第䞀項を陀く。、第二十四条から第䞉十䞉条たで、第䞉十五条、第䞉十六条及び第五十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十二条の芏定附則第䞀条第四号に掲げる改正芏定に限る。以䞋この項においお同じ。による改正埌の銀行法以䞋この条においお「第四号新銀行法」ずいう。第十䞉条の四においお読み替えお準甚する第四号新金融商品取匕法第䞉十䞃条の四の芏定は、第四号斜行日以埌に同条の特定預金等契玄が成立したずきその他内閣府什で定めるずきが到来する堎合に぀いお適甚し、第四号斜行日前に第十二条の芏定による改正前の銀行法以䞋この条においお「第四号旧銀行法」ずいう。第十䞉条の四においお読み替えお準甚する第四号旧金融商品取匕法第䞉十䞃条の四第䞀項の特定預金等契玄が成立したずきその他内閣府什で定めるずきが到来した堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第四号新銀行法第十䞉条の四においお読み替えお準甚する第四号新金融商品取匕法第䞉十䞃条の六第䞀項の芏定は、第四号斜行日以埌に成立する同項に芏定する特定預金等契玄の解陀に぀いお適甚し、第四号斜行日前に成立した第四号旧銀行法第十䞉条の四においお読み替えお準甚する第四号旧金融商品取匕法第䞉十䞃条の六第䞀項に芏定する特定預金等契玄の解陀に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第四号新銀行法第五十二条の二の五においお読み替えお準甚する第四号新金融商品取匕法第䞉十䞃条の四の芏定は、第四号斜行日以埌に同条の特定預金等契玄が成立したずきその他内閣府什で定めるずきが到来する堎合に぀いお適甚し、第四号斜行日前に第四号旧銀行法第五十二条の二の五においお読み替えお準甚する第四号旧金融商品取匕法第䞉十䞃条の四第䞀項の特定預金等契玄が成立したずきその他内閣府什で定めるずきが到来した堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第四号新銀行法第五十二条の四十五の二においお読み替えお準甚する第四号新金融商品取匕法第䞉十䞃条の四の芏定は、第四号斜行日以埌に同条の特定預金等契玄が成立したずきその他内閣府什で定めるずきが到来する堎合に぀いお適甚し、第四号斜行日前に第四号旧銀行法第五十二条の四十五の二においお読み替えお準甚する第四号旧金融商品取匕法第䞉十䞃条の四第䞀項の特定預金等契玄が成立したずきその他内閣府什で定めるずきが到来した堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第四号新銀行法第五十二条の六十の十䞃においお読み替えお準甚する第四号新金融商品取匕法第䞉十䞃条の四の芏定は、第四号斜行日以埌に同条の特定預金等契玄が成立したずきその他内閣府什で定めるずきが到来する堎合に぀いお適甚し、第四号斜行日前に第四号旧銀行法第五十二条の六十の十䞃においお読み替えお準甚する第四号旧金融商品取匕法第䞉十䞃条の四第䞀項の特定預金等契玄が成立したずきその他内閣府什で定めるずきが到来した堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第䞉号及び第四号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" } ]
銀行法 この文曞には 507 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、銀行の業務の公共性にかんがみ、信甚を維持し、預金者等の保護を確保するずずもに金融の円滑を図るため、銀行の業務の健党か぀適切な運営を期し、も぀お囜民経枈の健党な発展に資するこずを目的ずする。 この法埋の運甚に圓た぀おは、銀行の業務の運営に぀いおの自䞻的な努力を尊重するよう配慮しなければならない。
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什和二幎蟲林氎産省什第六十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=502M60000200065_20201001_000000000000000
家畜遺䌝資源に係る䞍正競争の防止に関する法埋斜行芏則
[]
家畜遺䌝資源に係る䞍正競争の防止に関する法埋斜行芏則 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
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平成十五幎政什第四癟八十九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=415CO0000000489_20150801_000000000000000
独立行政法人環境再生保党機構法斜行什
[ { "article_content": "独立行政法人環境再生保党機構法以䞋「法」ずいう。第十条第䞀項第䞉号む及びロの政什で定める芁件は、次の各号のいずれにも該圓するものであるこずずする。\n開発途䞊地域の䜏民又は民間の発意に基づき掻動を行う営利を目的ずしない法人その他の団䜓次号においお「開発途䞊地域の䜏民等」ずいう。の需芁に応じお行われるものであるこず。\n次に掲げる掻動のいずれかに該圓するものであるこず。\n開発途䞊地域の珟地における怍林事業、野生生物の保護増殖事業、䜏民の日垞生掻に起因する公害の防止の事業その他の開発途䞊地域の䜏民等の参加を埗お行う環境の保党を図るための事業の実斜\n開発途䞊地域の䜏民等に察する研修の実斜その他の方法による、怍林事業、野生生物の保護増殖事業、䜏民の日垞生掻に起因する公害の防止の事業その他の開発途䞊地域の䜏民等が自ら行う環境の保党を図るための事業に必芁な知識の提䟛\nむ又はロに掲げる掻動の掚進に資するための調査研究の実斜又は囜際䌚議の開催", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第十条第䞀項第䞉号ハの政什で定める芁件は、次に掲げる掻動のいずれかに該圓するものであるこずずする。\n広範な囜民の参加を埗お行われる緑化事業又は再生資源に係る回収の事業その他の広範な囜民にずっお重芁な意矩を有する環境の保党を図るための事業の実斜\n広範な囜民に察しお行う環境の保党に関する啓発及び知識の普及\n前二号に掲げる掻動の掚進に資するための調査研究の実斜", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "次の法什の芏定に぀いおは、独立行政法人環境再生保党機構以䞋「機構」ずいう。を囜の行政機関ずみなしお、これらの芏定を準甚する。\n䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第十六条及び第癟十五条から第癟十䞃条たでこれらの芏定を船舶登蚘什平成十䞃幎政什第十䞀号第䞉十五条第䞀項及び第二項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第癟十八条第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。\n䞍動産登蚘什平成十六幎政什第䞉癟䞃十九号第䞃条第䞀項第六号同什別衚の䞃十䞉の項に係る郚分に限る。及び第二項䞊びに第十六条第四項、第十䞃条第二項、第十八条第四項及び第十九条第二項これらの芏定を船舶登蚘什第䞉十五条第䞀項及び第二項においお準甚する堎合を含む。\n船舶登蚘什第十䞉条第䞀項第五号同什別衚䞀の䞉十二の項に係る郚分に限る。及び第二項䞊びに第二十䞃条第䞀項第四号同什別衚二の二十二の項に係る郚分に限る。及び第二項\n前項の堎合においお、䞍動産登蚘什第䞃条第二項䞊びに船舶登蚘什第十䞉条第二項及び第二十䞃条第二項䞭「呜什又は芏則により指定された官庁又は公眲の職員」ずあるのは、「独立行政法人環境再生保党機構の理事長が指定し、その旚を官報により公告した独立行政法人環境再生保党機構の圹員又は職員」ず読み替えるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "勅什及び政什以倖の呜什であっお環境省什で定めるものに぀いおは、環境省什で定めるずころにより、機構を囜の行政機関ずみなしお、これらの呜什を準甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十八条から第四十䞀条たで、第四十䞉条及び第四十四条の芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法附則第䞉条第二項及び第四条第二項の芏定により囜が承継する資産は、環境倧臣が財務倧臣に協議しお定める資産ずする。\n前項の芏定により囜が承継する資産は、䞀般䌚蚈に垰属する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法附則第䞉条第六項の評䟡委員は、次に掲げる者に぀き環境倧臣が任呜する。\n財務省の職員\n䞀人\n環境省の職員\n䞀人\n機構の圹員機構が成立するたでの間は、機構に係る独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第十五条第䞀項の蚭立委員\n䞀人\n孊識経隓のある者\n二人\n法附則第䞉条第六項の芏定による評䟡は、同項の評䟡委員の過半数の䞀臎によるものずする。\n法附則第䞉条第六項の芏定による評䟡に関する庶務は、環境省総合環境政策局総務課においお凊理する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法附則第䞉条第䞀項の芏定により公害健康被害補償予防協䌚が解散したずき、及び法附則第四条第䞀項の芏定により環境事業団が解散したずきは、環境倧臣は、遅滞なく、これらの法人の解散の登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。\n登蚘官は、前項の芏定による嘱蚗に係る解散の登蚘をしたずきは、これらの法人の登蚘甚玙を閉鎖しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法附則第四条第䞀項の承継蚈画曞は、同条第二項の芏定により囜が承継する資産を陀き、その解散の時においお存する環境事業団の䞀切の暩利及び矩務に぀いお、次に掲げる事項を基準ずしお定めるものずする。\n環境事業団債刞に係る債務に぀いおは、機構が承継するものずするこず。\n職員の雇甚契玄に係る暩利及び矩務に぀いおは、環境事業団の解散の時に珟に圚籍する職員の総数を機構及び日本環境安党事業株匏䌚瀟以䞋この条においお「䌚瀟」ずいう。の業務に芁する職員数に応じお配分するこずを基本ずしお機構及び䌚瀟が承継するものずするこず。\nこの堎合においおは、承継埌における機構及び䌚瀟の業務の円滑な遂行に支障を生じさせないよう配慮しなければならない。\n前二号に掲げる暩利及び矩務以倖の暩利及び矩務長期借入金に係る債務を含む。に぀いおは、次に掲げるずころにより、機構又は䌚瀟が承継するものずするこず。\n機構\n環境事業団が有する暩利及び矩務のうち次に掲げるもの以倖のもの\n䌚瀟\n法附則第二十条の芏定による廃止前の環境事業団法昭和四十幎法埋第九十五号。附則第十九条においお「旧事業団法」ずいう。第十八条第䞀項第六号、第九号及び第十号に掲げる業務䞊びにこれらに附垯する業務に係る暩利及び矩務", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法附則第四条第九項の評䟡委員は、附則第䞉条第䞀項に芏定する評䟡委員ずする。\n附則第䞉条第二項及び第䞉項の芏定は、法附則第四条第九項の芏定による評䟡に぀いお準甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "独立行政法人環境再生保党機構債刞以䞋「機構債刞」ずいう。は、無蚘名匏で利札付きのもの及び無利札のものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "機構債刞の発行は、募集の方法による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "機構債刞の募集に応じようずする者は、独立行政法人環境再生保党機構債刞申蟌蚌以䞋「機構債刞申蟌蚌」ずいう。にその匕き受けようずする機構債刞の数及び䜏所を蚘茉し、これに眲名し、又は蚘名抌印しなければならない。\n瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号。以䞋「瀟債等振替法」ずいう。の芏定の適甚がある機構債刞次条第二項においお「振替機構債刞」ずいう。の募集に応じようずする者は、前項の蚘茉事項のほか、自己のために開蚭された圓該機構債刞の振替を行うための口座同条第二項においお「振替口座」ずいう。を機構債刞申蟌蚌に蚘茉しなければならない。\n機構債刞申蟌蚌は、機構が䜜成し、これに次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n機構債刞の名称\n機構債刞の総額\n各機構債刞の金額\n機構債刞の利率\n機構債刞の償還の方法及び期限\n利息の支払の方法及び期限\n機構債刞の発行の䟡額\n瀟債等振替法の芏定の適甚があるずきは、その旚\n瀟債等振替法の芏定の適甚がないずきは、無蚘名匏で利札付きである旚又は無利札である旚\n応募額が機構債刞の総額を超える堎合の措眮\n募集又は管理の委蚗を受けた䌚瀟があるずきは、その商号\n法附則第十条の芏定により、その債務の担保に䟛するため機構の金銭債暩が信蚗䌚瀟等同条に芏定する信蚗䌚瀟等をいう。以䞋この項においお同じ。に信蚗された機構債刞以䞋「金銭債暩担保機構債刞」ずいう。に係る機構債刞申蟌蚌には、前項各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n信蚗の受蚗者たる信蚗䌚瀟等の商号\n担保に䟛するため信蚗された金銭債暩の抂芁の衚瀺", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "前条の芏定は、政府若しくは地方公共団䜓が機構債刞を匕き受ける堎合又は機構債刞の募集の委蚗を受けた䌚瀟が自ら機構債刞を匕き受ける堎合においおは、その匕き受ける郚分に぀いおは、適甚しない。\n前項の堎合においお、振替機構債刞を匕き受ける政府若しくは地方公共団䜓又は振替機構債刞の募集の委蚗を受けた䌚瀟は、その匕受けの際に、振替口座を機構に瀺さなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "機構債刞の応募総額が機構債刞の総額に達しないずきでも機構債刞を成立させる旚を機構債刞申蟌蚌に蚘茉したずきは、その応募額をもっお機構債刞の総額ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "機構債刞の募集が完了したずきは、機構は、遅滞なく、各機構債刞に぀いおその党額の払蟌みをさせなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "機構は、前条の払蟌みがあったずきは、遅滞なく、債刞を発行しなければならない。\nただし、機構債刞に぀き瀟債等振替法の芏定の適甚があるずきは、この限りでない。\n各債刞には、附則第九条第䞉項第䞀号から第六号たで、第九号及び第十䞀号に掲げる事項金銭債暩担保機構債刞にあっおは、これらの事項及び同条第四項第䞀号に掲げる事項䞊びに番号を蚘茉し、機構の理事長が蚘名抌印しなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "機構は、䞻たる事務所に独立行政法人環境再生保党機構債刞原簿次項においお「機構債刞原簿」ずいう。を備えお眮かなければならない。\n機構債刞原簿には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n機構債刞の発行の幎月日\n機構債刞の数瀟債等振替法の適甚がないずきは、機構債刞の数及び番号\n附則第九条第䞉項第䞀号から第六号たで、第八号、第九号及び第十䞀号に掲げる事項金銭債暩担保機構債刞にあっおは、これらの事項及び同条第四項各号に掲げる事項\n元利金の支払に関する事項", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "利札付きの機構債刞を償還する堎合においお、欠けおいる利札があるずきは、これに盞圓する金額を償還額から控陀する。\nただし、既に支払期が到来した利札に぀いおは、この限りでない。\n前項の利札の所持人がこれず匕換えに控陀金額の支払を請求したずきは、機構は、これに応じなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "機構は、法附則第八条第䞀項の芏定により機構債刞の発行の認可を受けようずするずきは、機構債刞の募集の日の二十日前たでに次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を環境倧臣に提出しなければならない。\n機構債刞の発行を必芁ずする理由\n附則第九条第䞉項第䞀号から第九号たでに掲げる事項\n機構債刞の募集の方法\n機構債刞の発行に芁する費甚の抂算額\n第二号に掲げるもののほか、債刞に蚘茉しようずする事項\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n䜜成しようずする機構債刞申蟌蚌\n機構債刞の発行により調達する資金の䜿途を蚘茉した曞面\n機構債刞の匕受けの芋蟌みを蚘茉した曞面", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "法附則第䞃条第䞀項の芏定により機構が行う同項第䞀号に掲げる業務に぀いおは、次条の芏定による廃止前の環境事業団法斜行什昭和四十幎政什第䞉癟二十八号。以䞋この条及び附則第十九条においお「旧事業団法斜行什」ずいう。第十六条第䞀項同項第䞉号、第六号郜垂蚈画法第五十九条第䞉項、第六十䞉条第䞀項及び第八十条第䞀項に係る郚分に限る。及び第十䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、法附則第䞃条第䞀項第䞀号に掲げる業務が終了するたでの間は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、旧事業団法斜行什第十六条第䞀項䞭「事業団」ずあるのは、「独立行政法人環境再生保党機構」ずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "環境事業団法斜行什は、廃止する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "環境事業団が旧事業団法第二十䞃条第䞀項の芏定により発行した環境事業団債刞に係る事業団債刞原簿及び利札の取扱いに぀いおは、旧事業団法斜行什第十䞉条及び第十四条の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、旧事業団法斜行什第十䞉条第䞀項䞭「事業団は」ずあるのは「独立行政法人環境再生保党機構は、その事業団債刞原簿に係る環境事業団債刞の償還及びその利息の支払を完了するたでの間」ず、同条第二項第䞉号䞭「第八条第二項第䞀号」ずあるのは「独立行政法人環境再生保党機構法斜行什平成十五幎政什第四癟八十九号附則第十八条の芏定による廃止前の環境事業団法斜行什第八条第二項第䞀号」ず、旧事業団法斜行什第十四条第二項䞭「事業団」ずあるのは「独立行政法人環境再生保党機構」ずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この政什は、䞍動産登蚘法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎䞀月四日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、株匏等の取匕に係る決枈の合理化を図るための瀟債等の振替に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
独立行政法人環境再生保党機構法斜行什 この文曞には 27 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 独立行政法人環境再生保党機構法以䞋「法」ずいう。第十条第䞀項第䞉号む及びロの政什で定める芁件は、次の各号のいずれにも該圓するものであるこずずする。 開発途䞊地域の䜏民又は民間の発意に基づき掻動を行う営利を目的ずしない法人その他の団䜓次号においお「開発途䞊地域の䜏民等」ずいう。の需芁に応じお行われるものであるこず。 次に掲げる掻動のいずれかに該圓するものであるこず。 開発途䞊地域の珟地における怍林事業、野生生物の保護増殖事業、䜏民の日垞生掻に起因する公害の防止の事業その他の開発途䞊地域の䜏民等の参加を埗お行う環境の保党を図るための事業の実斜 開発途䞊地域の䜏民等に察する研修の実斜その他の方法による、怍林事業、野生生物の保護増殖事業、䜏民の日垞生掻に起因する公害の防止の事業その他の開発途䞊地域の䜏民等が自ら行う環境の保党を図るための事業に必芁な知識の提䟛 む又はロに掲げる掻動の掚進に資するための調査研究の実斜又は囜際䌚議の開催
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平成四幎囜家公安委員䌚芏則第十九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=404M50400000019_20230401_504M60400000021
原動機を甚いる歩行補助車等の型匏認定の手続等に関する芏則
[ { "article_content": "道路亀通法斜行芏則以䞋「府什」ずいう。第䞉十九条の二第䞉項府什第䞉十九条の二の二第䞉項、第䞉十九条の䞉第䞉項、第䞉十九条の四第䞉項、第䞉十九条の五第䞉項、第䞉十九条の六第䞉項、第䞉十九条の䞃第䞉項、第䞉十九条の八第䞉項及び第䞉十九条の九第䞉項においお準甚する堎合を含む。第十六条第䞀号においお同じ。に芏定する申請曞の様匏は、別蚘様匏第䞀のずおりずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "府什第䞉十九条の二第四項第䞉号府什第䞉十九条の二の二第䞉項、第䞉十九条の䞉第䞉項、第䞉十九条の四第䞉項、第䞉十九条の五第䞉項、第䞉十九条の六第䞉項、第䞉十九条の䞃第䞉項、第䞉十九条の八第䞉項及び第䞉十九条の九第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定による指定以䞋単に「指定」ずいう。は、指定を受けようずする法人の申請に基づき行うものずする。\n囜家公安委員䌚は、前項の芏定により申請をした法人以䞋この項においお「指定申請法人」ずいう。が次に掲げる芁件の党おに適合しおいるずきは、その指定をしなければならない。\n府什第䞉十九条の二第四項第䞉号の詊隓以䞋「型匏認定詊隓」ずいう。を適正に行うため必芁な知識及び技胜を有する者が詊隓を行うこず。\n型匏認定詊隓を適正に行うため必芁な斜蚭及び蚭備を䜿甚しお詊隓を行うものであるこず。\n型匏認定詊隓を適正か぀確実に行うため必芁な経理的基瀎を有するものであるこず。\n型匏認定詊隓以倖の業務を行っおいるずきは、圓該業務を行うこずにより型匏認定詊隓が䞍公正になるおそれがないこず。\n指定申請法人が、原動機を甚いる歩行補助車等、原動機を甚いる軜車䞡、駆動補助機付自転車、移動甚小型車、原動機を甚いる身䜓障害者甚の車、遠隔操䜜型小型車、自転車、安党噚材等又は暡擬運転装眮以䞋「車等」ずいう。の補䜜、組立お又は販売を業ずする者以䞋「補䜜事業者等」ずいう。に支配されおいるものずしお次のいずれかに該圓するものでないこず。\n指定申請法人が株匏䌚瀟である堎合にあっおは、補䜜事業者等がその芪法人䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第八癟䞃十九条第䞀項に芏定する芪法人をいう。であるこず。\n指定申請法人の圹員持分䌚瀟䌚瀟法第五癟䞃十五条第䞀項に芏定する持分䌚瀟をいう。にあっおは、業務を執行する瀟員に占める補䜜事業者等の圹員又は職員過去二幎間に圓該補䜜事業者等の圹員又は職員であった者を含む。の割合が二分の䞀を超えおいるこず。\n指定申請法人の代衚暩を有する圹員が、補䜜事業者等の圹員又は職員過去二幎間に圓該補䜜事業者等の圹員又は職員であった者を含む。であるこず。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "指定を受けようずする法人は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜家公安委員䌚に提出しなければならない。\n名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名\n事務所の名称及び所圚地\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n定欟\n登蚘事項蚌明曞\n圹員の氏名、䜏所及び略歎を蚘茉した曞面\n型匏認定詊隓を行う者の氏名、䜏所䞊びに型匏認定詊隓に関する資栌及び略歎を蚘茉した曞面\n型匏認定詊隓を行うための斜蚭及び蚭備の抂芁を蚘茉した曞面\n資産の総額及び皮類を蚘茉した曞面䞊びにこれを蚌する曞面", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "囜家公安委員䌚は、指定をしたずきは、圓該指定を受けた法人以䞋「指定詊隓機関」ずいう。の名称、䜏所及び事務所の所圚地を公瀺するものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、前条の芏定により公瀺された事項を倉曎しようずするずきは、あらかじめその旚を囜家公安委員䌚に届け出なければならない。\n囜家公安委員䌚は、前項の芏定による届出があったずきは、その旚を公瀺するものずする。\n指定詊隓機関は、第䞉条第二項各号に掲げる曞類の蚘茉事項に倉曎があったずきは、速やかにその旚を囜家公安委員䌚に届け出なければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、毎事業幎床の事業蚈画及び収支予算を䜜成し、圓該事業幎床の開始前に囜家公安委員䌚に提出しなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n指定詊隓機関は、毎事業幎床の事業報告曞、収支決算曞、貞借察照衚及び財産目録を䜜成し、圓該事業幎床経過埌䞉月以内に囜家公安委員䌚に提出しなければならない。\n囜家公安委員䌚は、指定詊隓機関の型匏認定詊隓に係る事業の適正な運営を図るため必芁があるず認めるずきは、圓該指定詊隓機関に察し、その財産の状況又は事業の運営に関し報告又は資料の提出を求めるこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "囜家公安委員䌚は、指定詊隓機関の圹員又は型匏認定詊隓を行う者が型匏認定詊隓に関し䞍正な行為をしたずきは、圓該指定詊隓機関に察し、圓該圹員又は圓該型匏認定詊隓を行う者の解任を勧告するこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "囜家公安委員䌚は、指定詊隓機関が第二条第二項各号のいずれかに適合しなくなったず認めるずき又は指定詊隓機関の財産の状況若しくはその型匏認定詊隓に係る事業の運営に関し改善が必芁であるず認めるずきは、圓該指定詊隓機関に察し、その改善に必芁な措眮をずるべきこずを勧告するこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "囜家公安委員䌚は、指定詊隓機関が、この芏則の芏定に違反したずき、又は前二条の芏定による勧告があったにもかかわらず、圓該勧告に係る措眮を講じおいないず認められるずきは、その指定を取り消すこずができる。\n囜家公安委員䌚は、前項の芏定により指定を取り消したずきは、その旚を公瀺するものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "囜家公安委員䌚は、府什第䞉十九条の二第五項府什第䞉十九条の二の二第䞉項、第䞉十九条の䞉第䞉項、第䞉十九条の四第䞉項、第䞉十九条の五第䞉項、第䞉十九条の六第䞉項、第䞉十九条の䞃第䞉項、第䞉十九条の八第䞉項及び第䞉十九条の九第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により型匏認定番号を指定したずきは、その旚を申請者に通知するずずもに、圓該型匏認定番号、認定府什第䞉十九条の二第䞀項、第䞉十九条の二の二第䞀項、第䞉十九条の䞉第䞀項、第䞉十九条の四第䞀項、第䞉十九条の五第䞀項、第䞉十九条の六第䞀項、第䞉十九条の䞃第䞀項、第䞉十九条の八第䞀項又は第䞉十九条の九第䞀項の芏定による認定をいう。以䞋同じ。に係る車等の名称及び型匏䞊びに圓該認定を受けた者の氏名法人にあっおは、その名称。以䞋同じ。及び䜏所を公瀺するものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "認定を受けた者は、圓該認定に係る型匏の車等に次の事項を衚瀺するものずする。\n車等の補䜜等の時期又はその時期を衚す略号\n認定を受けた者の氏名又はその氏名を衚す略号", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "府什第䞉十九条の二第䞃項府什第䞉十九条の二の二第䞉項、第䞉十九条の䞉第䞉項、第䞉十九条の四第䞉項、第䞉十九条の五第䞉項、第䞉十九条の六第䞉項、第䞉十九条の䞃第䞉項、第䞉十九条の八第䞉項及び第䞉十九条の九第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出は、別蚘様匏第二の届出曞を提出しお行うものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "囜家公安委員䌚は、府什第䞉十九条の二第八項府什第䞉十九条の二の二第䞉項、第䞉十九条の䞉第䞉項、第䞉十九条の四第䞉項、第䞉十九条の五第䞉項、第䞉十九条の六第䞉項、第䞉十九条の䞃第䞉項、第䞉十九条の八第䞉項及び第䞉十九条の九第䞉項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定により認定を取り消そうずするずきは、圓該認定を受けた者に察し、あらかじめ、曞面により、匁明をなすべき日時及び堎所䞊びに取消しの理由を通知しお、匁明及び有利な蚌拠の提出の機䌚を䞎えなければならない。\n囜家公安委員䌚は、府什第䞉十九条の二第八項の芏定により認定を取り消したずきは、圓該取消しを受けた者にその旚を通知するずずもに、圓該取消しに係る型匏認定番号、車等の名称及び型匏䞊びに圓該取消しを受けた者の氏名及び䜏所を公瀺するものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "認定を受けおいる者は、圓該認定に係る型匏の車等に別蚘様匏第䞉の暙章をはり付けるこずができる。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "第十䞀条の芏定により略号を衚瀺した者又は前条の芏定により暙章をはり付けた者は、速やかにその旚を囜家公安委員䌚に届け出るものずする。\n前項の芏定による届出は、別蚘様匏第四の届出曞により行うものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる曞類の圓該各号に定める芏定による提出に぀いおは、圓該曞類の提出に代えお圓該曞類に蚘茉すべきこずずされおいる事項を蚘録した電磁的蚘録媒䜓電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものに係る蚘録媒䜓をいう。及び別蚘様匏第五の電磁的蚘録媒䜓提出祚を提出するこずにより行うこずができる。\n申請曞\n府什第䞉十九条の二第䞉項\n補䜜における均䞀性を明らかにする事項を蚘茉した曞類\n府什第䞉十九条の二第四項府什第䞉十九条の二の二第䞉項、第䞉十九条の䞉第䞉項、第䞉十九条の四第䞉項、第䞉十九条の五第䞉項、第䞉十九条の六第䞉項、第䞉十九条の䞃第䞉項、第䞉十九条の八第䞉項及び第䞉十九条の九第䞉項においお準甚する堎合を含む。\n申請曞\n第䞉条第䞀項\n定欟\n第䞉条第二項\n登蚘事項蚌明曞\n第䞉条第二項\n圹員の氏名、䜏所及び略歎を蚘茉した曞面\n第䞉条第二項\n型匏認定詊隓を行う者の氏名、䜏所䞊びに型匏認定詊隓に関する資栌及び略歎を蚘茉した曞面\n第䞉条第二項\n型匏認定詊隓を行うための斜蚭及び蚭備の抂芁を蚘茉した曞面\n第䞉条第二項\n資産の総額及び皮類を蚘茉した曞面䞊びにこれを蚌する曞面\n第䞉条第二項\n事業蚈画及び収支予算\n第六条第䞀項\n事業報告曞、収支決算曞、貞借察照衚及び財産目録\n第六条第二項\n届出曞\n第十二条及び前条第二項", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この芏則は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この芏則による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、圓分の間、この芏則による改正埌の様匏によるものずみなす。\n旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この芏則は、道路亀通法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この芏則による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、圓分の間、この芏則による改正埌の様匏によるものずみなす。\n旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
原動機を甚いる歩行補助車等の型匏認定の手続等に関する芏則 この文曞には 20 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 道路亀通法斜行芏則以䞋「府什」ずいう。第䞉十九条の二第䞉項府什第䞉十九条の二の二第䞉項、第䞉十九条の䞉第䞉項、第䞉十九条の四第䞉項、第䞉十九条の五第䞉項、第䞉十九条の六第䞉項、第䞉十九条の䞃第䞉項、第䞉十九条の八第䞉項及び第䞉十九条の九第䞉項においお準甚する堎合を含む。第十六条第䞀号においお同じ。に芏定する申請曞の様匏は、別蚘様匏第䞀のずおりずする。
null
平成十二幎厚生省什第二十号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=412M50000100020_20240401_505M60000102008
介護絊付費及び公費負担医療等に関する費甚等の請求に関する呜什
[ { "article_content": "この省什においお「介護絊付費」ずは、介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号。以䞋「法」ずいう。に芏定する居宅介護サヌビス費、地域密着型介護サヌビス費、居宅介護サヌビス蚈画費、斜蚭介護サヌビス費、特定入所者介護サヌビス費、介護予防サヌビス費、地域密着型介護予防サヌビス費、介護予防サヌビス蚈画費及び特定入居者介護予防サヌビス費をいう。\nこの省什においお「公費負担医療等」ずは、次に掲げる絊付ずする。\n生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号第十五条の二䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋平成六幎法埋第䞉十号第十四条第四項䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第癟二十䞃号附則第四条第二項においお準甚する堎合を含む。においおその䟋による堎合を含む。の介護扶助又は介護支揎絊付\n感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号第䞉十䞃条の二第䞀項の芏定により費甚の負担が行われる医療に関する絊付\n原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋平成六幎法埋第癟十䞃号第十八条の䞀般疟病医療費の支絊\n障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号第五十八条第䞀項の自立支揎医療費の支絊\n石綿による健康被害の救枈に関する法埋平成十八幎法埋第四号第四条第䞀項の芏定による医療費の支絊\n難病の患者に察する医療等に関する法埋平成二十六幎法埋第五十号第五条第䞀項の特定医療費の支絊\n前各号に掲げるもののほか、医療又は介護に関する絊付であっお厚生劎働倧臣が定めるもの\nこの省什においお「審査支払機関」ずは、垂町村特別区を含み、法第四十䞀条第十項法第四十二条の二第九項法第四十六条第䞃項、法第四十八条第䞃項、法第五十䞀条の䞉第八項、法第五十䞉条第䞃項、法第五十四条の二第九項、法第五十八条第䞃項及び法第六十䞀条の䞉第八項においお準甚する堎合を含む。、法第癟十五条の四十五の䞉第六項又は法第癟十五条の四十䞃第六項の芏定により審査及び支払に関する事務を囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号第四十五条第五項に芏定する囜民健康保険団䜓連合䌚に委蚗しおいる堎合にあっおは、圓該囜民健康保険団䜓連合䌚ずする。をいう。\nこの省什においお「電子情報凊理組織」ずは、審査支払機関の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋同じ。ず、介護絊付費、第䞀号事業支絊費法第癟十五条の四十五の䞉第二項に芏定する第䞀号事業支絊費をいう。以䞋同じ。若しくは公費負担医療等に関する費甚以䞋「介護絊付費等」ずいう。又は法第癟十五条の四十五第䞀項に芏定する介護予防・日垞生掻支揎総合事業以䞋「総合事業」ずいう。の実斜に必芁な費甚第䞀号事業支絊費に係るものを陀く。以䞋「総合事業費」ずいう。の請求をしようずする指定居宅サヌビス事業者法第四十䞀条第䞀項に芏定する指定居宅サヌビス事業者をいう。以䞋同じ。、指定地域密着型サヌビス事業者法第四十二条の二第䞀項に芏定する指定地域密着型サヌビス事業者をいう。以䞋同じ。、指定居宅介護支揎事業者法第四十六条第䞀項に芏定する指定居宅介護支揎事業者をいう。以䞋同じ。、介護保険斜蚭、指定介護予防サヌビス事業者法第五十䞉条第䞀項に芏定する指定介護予防サヌビス事業者をいう。以䞋同じ。、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者法第五十四条の二第䞀項に芏定する指定地域密着型介護予防サヌビス事業者をいう。以䞋同じ。若しくは指定介護予防支揎事業者法第五十八条第䞀項に芏定する指定介護予防支揎事業者をいう。以䞋同じ。以䞋「指定居宅サヌビス事業者等」ずいう。又は指定事業者法第癟十五条の四十五の䞉第䞀項に芏定する指定事業者をいう。以䞋同じ。若しくは総合事業受蚗者法第癟十五条の四十䞃第䞀項又は第四項の芏定により垂町村長から総合事業の実斜の委蚗を受けた者をいう。以䞋同じ。の䜿甚に係る入出力装眮ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "指定居宅サヌビス事業者、指定地域密着型サヌビス事業者又は指定居宅介護支揎事業者は、介護絊付費等を請求しようずするずきは、指定居宅サヌビス法第四十䞀条第䞀項に芏定する指定居宅サヌビスをいう。以䞋同じ。、指定地域密着型サヌビス法第四十二条の二第䞀項に芏定する指定地域密着型サヌビスをいう。以䞋同じ。又は指定居宅介護支揎法第四十六条第䞀項に芏定する指定居宅介護支揎をいう。以䞋同じ。の事業を行う事業所ごずに、居宅サヌビス、地域密着型サヌビス又は居宅介護支揎の皮類に応じおこども家庭庁長官及び厚生劎働倧臣が定める区分に埓いこども家庭庁長官及び厚生劎働倧臣が定める事項を電子情報凊理組織を䜿甚しおこども家庭庁長官及び厚生劎働倧臣の定める方匏に埓っお入出力装眮から入力しお審査支払機関の電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録し、又は電子蚈算機を䜿甚しおこども家庭庁長官及び厚生劎働倧臣の定める方匏に埓っお蚘録したこども家庭庁長官及び厚生劎働倧臣の定める芏栌に適合する光ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる物を含む。以䞋「光ディスク等」ずいう。を審査支払機関に提出しお行うものずする。\n介護保険斜蚭は、介護絊付費等を請求しようずするずきは、法第四十八条第䞀項に芏定する指定斜蚭サヌビス等の皮類に埓いこども家庭庁長官及び厚生劎働倧臣が定める事項を電子情報凊理組織を䜿甚しおこども家庭庁長官及び厚生劎働倧臣の定める方匏に埓っお入出力装眮から入力しお審査支払機関の電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録し、又は電子蚈算機を䜿甚しおこども家庭庁長官及び厚生劎働倧臣の定める方匏に埓っお蚘録したこども家庭庁長官及び厚生劎働倧臣の定める芏栌に適合する光ディスク等を審査支払機関に提出しお行うものずする。\n指定介護予防サヌビス事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者又は指定介護予防支揎事業者は、介護絊付費等を請求しようずするずきは、指定介護予防サヌビス法第五十䞉条第䞀項に芏定する指定介護予防サヌビスをいう。以䞋同じ。、指定地域密着型介護予防サヌビス法第五十四条の二第䞀項に芏定する指定地域密着型介護予防サヌビスをいう。以䞋同じ。又は指定介護予防支揎法第五十八条第䞀項に芏定する指定介護予防支揎をいう。以䞋同じ。の事業を行う事業所ごずに、介護予防サヌビス、地域密着型介護予防サヌビス又は介護予防支揎の皮類に応じおこども家庭庁長官及び厚生劎働倧臣が定める区分に埓いこども家庭庁長官及び厚生劎働倧臣が定める事項を電子情報凊理組織を䜿甚しおこども家庭庁長官及び厚生劎働倧臣の定める方匏に埓っお入出力装眮から入力しお審査支払機関の電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録し、又は電子蚈算機を䜿甚しおこども家庭庁長官及び厚生劎働倧臣の定める方匏に埓っお蚘録したこども家庭庁長官及び厚生劎働倧臣の定める芏栌に適合する光ディスク等を審査支払機関に提出しお行うものずする。\n指定事業者又は総合事業受蚗者は、介護絊付費等を請求しようずするずき又は審査支払機関を通じお総合事業費を請求しようずするずきは、総合事業の皮類に埓いこども家庭庁長官及び厚生劎働倧臣が定める事項を電子情報凊理組織を䜿甚しおこども家庭庁長官及び厚生劎働倧臣の定める方匏に埓っお入出力装眮から入力しお審査支払機関の電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録し、又は電子蚈算機を䜿甚しおこども家庭庁長官及び厚生劎働倧臣の定める方匏に埓っお蚘録したこども家庭庁長官及び厚生劎働倧臣の定める芏栌に適合する光ディスク等を審査支払機関に提出しお行うものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "介護絊付費等又は総合事業費審査支払機関を通じお請求が行われるものに限る。の請求は、各月分に぀いお翌月十日たでに行わなければならない。\n前条の芏定による電子情報凊理組織による介護絊付費等又は総合事業費の請求は、審査支払機関の電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された時に審査支払機関に到達したものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "指定居宅サヌビス事業者等又は指定事業者若しくは総合事業受蚗者以䞋「請求事業者」ずいう。は、第二条の芏定による電子情報凊理組織又は光ディスク等による介護絊付費等又は総合事業費の請求を開始しようずするずきは、あらかじめ、次に掲げる事項を審査支払機関に届け出なければならない。\n請求事業者の名称及び所圚地\n請求を行おうずする指定居宅サヌビス、指定地域密着型サヌビス若しくは指定居宅介護支揎の事業を行う事業所、介護保険斜蚭若しくは指定介護予防サヌビス、指定地域密着型介護予防サヌビス若しくは指定介護予防支揎の事業を行う事業所又は総合事業を行う事業所の名称及び所圚地\n介護保険事業所番号又は総合事業を行う事業所を特定する番号\n電子情報凊理組織又は光ディスク等による請求の別\n請求を開始しようずする幎月\n第二条の芏定による請求を行う請求事業者は、前項第䞀号、第二号又は第四号に掲げる事項を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、圓該倉曎に係る事項を審査支払機関に届け出なければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "請求事業者次条第䞀項の芏定による届出を行ったものであっお同条第䞉項の芏定による届出を行っおいないものを陀く。次項においお同じ。のうち、居宅療逊管理指導、認知症察応型共同生掻介護又は特定斜蚭入居者生掻介護以䞋この項においお「居宅療逊管理指導等」ずいう。に係る介護絊付費等の請求のみを行うもの、居宅療逊管理指導等以倖の䞀の皮類の指定居宅サヌビスに係る介護絊付費等の請求のみを行うものその他これらに準ずる電子情報凊理組織又は光ディスク等による請求を行うこずが特に困難ず認められるもの附則第四条においお「単䞀サヌビス提䟛等事業者」ずいう。であっお、その旚を審査支払機関に届け出たものは、第二条の芏定にかかわらず、介護絊付費請求曞に介護絊付費明现曞指定居宅介護支揎事業者又は指定介護予防支揎事業者にあっおは、介護絊付費明现曞及び絊付管理祚指定居宅介護支揎等の事業の人員及び運営に関する基準平成十䞀幎厚生省什第䞉十八号第十四条同什第䞉十条においお準甚する堎合を含む。又は指定介護予防支揎等の事業の人員及び運営䞊びに指定介護予防支揎等に係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準平成十八幎厚生劎働省什第䞉十䞃号第十䞉条同什第䞉十二条においお準甚する堎合を含む。に芏定する文曞をいう。以䞋同じ。ずする。又は介護予防・日垞生掻支揎総合事業費請求曞に介護予防・日垞生掻支揎総合事業費明现曞法第癟十五条の四十五第䞀項第䞀号ニに芏定する第䞀号介護予防支揎事業に係る指定事業者又は総合事業受蚗者にあっおは、介護予防・日垞生掻支揎総合事業費明现曞及び絊付管理祚第䞀号事業支絊費又は総合事業費の支絊に係る審査においお必芁な堎合に限る。ずする。を添えお、これを審査支払機関に提出するこずにより介護絊付費等又は総合事業費を請求するこず以䞋「曞面による請求」ずいう。ができる。\n前項の芏定による届出を行おうずする請求事業者は、平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでに、届け出るものずする。\n第䞀項の介護絊付費請求曞、介護絊付費明现曞、介護予防・日垞生掻支揎総合事業費請求曞、介護予防・日垞生掻支揎総合事業費明现曞及び絊付管理祚の様匏は、次の衚の区分による。\n介護絊付費請求曞\n様匏第䞀\n介護予防・日垞生掻支揎総合事業費請求曞\n様匏第䞀の二\n蚪問介護、蚪問入济介護、蚪問看護、蚪問リハビリテヌション、居宅療逊管理指導、通所介護、通所リハビリテヌション、犏祉甚具貞䞎、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護、倜間察応型蚪問介護、認知症察応型通所介護、小芏暡倚機胜型居宅介護短期利甚を陀く。、小芏暡倚機胜型居宅介護短期利甚に限る。、耇合型サヌビス看護小芏暡倚機胜型居宅介護であっお短期利甚を陀く。、耇合型サヌビス看護小芏暡倚機胜型居宅介護であっお短期利甚に限る。又は地域密着型通所介護に係る居宅サヌビス又は地域密着型サヌビス介護絊付費明现曞\n様匏第二\n介護予防蚪問介護、介護予防蚪問入济介護、介護予防蚪問看護、介護予防蚪問リハビリテヌション、介護予防居宅療逊管理指導、介護予防通所介護、介護予防通所リハビリテヌション、介護予防犏祉甚具貞䞎、介護予防認知症察応型通所介護、介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護短期利甚を陀く。又は介護予防小芏暡倚機胜型居宅介護短期利甚に限る。に係る介護予防サヌビス又は地域密着型介護予防サヌビス介護絊付費明现曞\n様匏第二の二\n蚪問型サヌビス費、通所型サヌビス費又はその他の生掻支揎サヌビス費に係る介護予防・日垞生掻支揎総合事業費明现曞\n様匏第二の䞉\n短期入所生掻介護に係る居宅サヌビス介護絊付費明现曞\n様匏第䞉\n介護予防短期入所生掻介護に係る介護予防サヌビス介護絊付費明现曞\n様匏第䞉の二\n介護老人保健斜蚭における短期入所療逊介護に係る居宅サヌビス介護絊付費明现曞\n様匏第四\n介護老人保健斜蚭における介護予防短期入所療逊介護に係る介護予防サヌビス介護絊付費明现曞\n様匏第四の二\n介護医療院における短期入所療逊介護に係る居宅サヌビス介護絊付費明现曞\n様匏第四の䞉\n介護医療院における介護予防短期入所療逊介護に係る介護予防サヌビス介護絊付費明现曞\n様匏第四の四\n病院又は蚺療所における短期入所療逊介護に係る居宅サヌビス介護絊付費明现曞\n様匏第五\n病院又は蚺療所における介護予防短期入所療逊介護に係る介護予防サヌビス介護絊付費明现曞\n様匏第五の二\n認知症察応型共同生掻介護短期利甚を陀く。に係る地域密着型サヌビス介護絊付費明现曞\n様匏第六\n介護予防認知症察応型共同生掻介護短期利甚を陀く。に係る地域密着型介護予防サヌビス介護絊付費明现曞\n様匏第六の二\n特定斜蚭入居者生掻介護短期利甚を陀く。又は地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護短期利甚を陀く。に係る居宅サヌビス又は地域密着型サヌビス介護絊付費明现曞\n様匏第六の䞉\n介護予防特定斜蚭入居者生掻介護に係る介護予防サヌビス介護絊付費明现曞\n様匏第六の四\n認知症察応型共同生掻介護短期利甚に限る。に係る地域密着型サヌビス介護絊付費明现曞\n様匏第六の五\n介護予防認知症察応型共同生掻介護短期利甚に限る。に係る地域密着型介護予防サヌビス介護絊付費明现曞\n様匏第六の六\n特定斜蚭入居者生掻介護短期利甚に限る。又は地域密着型特定斜蚭入居者生掻介護短期利甚に限る。に係る居宅サヌビス又は地域密着型サヌビス介護絊付費明现曞\n様匏第六の䞃\n居宅介護支揎介護絊付費明现曞\n様匏第䞃\n介護予防支揎介護絊付費明现曞\n様匏第䞃の二\n介護予防ケアマネゞメント費に係る介護予防・日垞生掻支揎総合事業費明现曞\n様匏第䞃の䞉\n介護犏祉斜蚭サヌビス又は地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護に係る斜蚭サヌビス等又は地域密着型サヌビス介護絊付費明现曞\n様匏第八\n介護保健斜蚭サヌビスに係る斜蚭サヌビス等介護絊付費明现曞\n様匏第九\n介護医療院サヌビスに係る斜蚭サヌビス等介護絊付費明现曞\n様匏第九の二\n絊付管理祚\n様匏第十䞀", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "請求事業者電子情報凊理組織又は光ディスク等による請求を行える䜓制を有するものを陀く。以䞋この条においお同じ。のうち、圓該請求事業者においお、指定居宅サヌビス、指定地域密着型サヌビス、指定居宅介護支揎、指定斜蚭サヌビス等、指定介護予防サヌビス、指定地域密着型介護予防サヌビス若しくは指定介護予防支揎又は総合事業に埓事する垞勀の介護職員その他の埓業者の幎霢が、平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日においお、いずれも六十五歳以䞊であるもの次条においお「六十五歳以䞊埓事者事業者」ずいう。であっお、その旚を審査支払機関に届け出たものは、第二条の芏定にかかわらず、曞面による請求を行うこずができる。\n前項の芏定による届出を行おうずする請求事業者は、平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでに、届け出るものずする。\n第䞀項の芏定による届出を行った請求事業者であっお、圓該請求事業者においお、平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日における幎霢が六十五歳未満である垞勀の介護職員その他の埓業者次条においお「六十五歳未満埓業者」ずいう。が新たに指定居宅サヌビス、指定地域密着型サヌビス、指定居宅介護支揎、指定斜蚭サヌビス等、指定介護予防サヌビス、指定地域密着型介護予防サヌビス若しくは指定介護予防支揎又は総合事業に埓事するこずずなったものは、圓該埓業者に係る氏名及び生幎月日を、速やかに審査支払機関に届け出なければならない。\n前項の芏定による届出を行った請求事業者前条第䞀項の芏定による届出を行ったものを陀く。は、圓該届出の日の属する月及びその翌月に限り、第二条の芏定にかかわらず、曞面による請求を行うこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "指定居宅サヌビス事業者のうち、介護療逊型医療斜蚭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号附則第癟䞉十条の二第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第二十六条の芏定による改正前の介護保険法第八条第二十六項に芏定する介護療逊型医療斜蚭をいう。以䞋この条においお同じ。から平成䞉十幎四月䞀日以降に移行圓該介護療逊型医療斜蚭の党郚又は䞀郚を廃止するずずもに、特定斜蚭入居者生掻介護に係る法第四十䞀条第䞀項本文の指定を受けるこずをいう。以䞋この項においお同じ。したものであっお、圓該移行の際珟に附則第二条第䞀項又は前条第䞀項の芏定により曞面による請求を行っおおり、か぀、圓該移行埌も匕き続き単䞀サヌビス提䟛等事業者又は六十五歳以䞊埓事者事業者である旚を審査支払機関に届け出たものは、第二条の芏定にかかわらず、曞面による請求を行うこずができる。\n介護保険斜蚭のうち、介護療逊型医療斜蚭から平成䞉十幎四月䞀日以降に移行圓該介護療逊型医療斜蚭の党郚又は䞀郚を廃止するずずもに、介護保険斜蚭を開蚭するこずをいう。以䞋この項においお同じ。したものであっお、圓該移行の際珟に附則第二条第䞀項又は前条第䞀項の芏定により曞面による請求を行っおおり、か぀、圓該移行埌も匕き続き単䞀サヌビス提䟛等事業者又は六十五歳以䞊埓事者事業者である旚を審査支払機関に届け出たものは、第二条の芏定にかかわらず、曞面による請求を行うこずができる。\n介護医療院のうち、介護老人保健斜蚭介護老人保健斜蚭の人員、斜蚭及び蚭備䞊びに運営に関する基準平成十䞀幎厚生省什第四十号附則第十䞉条に芏定する転換を行っお開蚭したものに限る。以䞋この項においお「介護療逊型老人保健斜蚭」ずいう。から平成䞉十幎四月䞀日以降に移行圓該介護療逊型老人保健斜蚭の党郚又は䞀郚を廃止するずずもに、介護医療院を開蚭するこずをいう。以䞋この項においお同じ。したものであっお、圓該移行の際珟に附則第二条第䞀項又は前条第䞀項の芏定により曞面による請求を行っおおり、か぀、圓該移行埌も匕き続き単䞀サヌビス提䟛等事業者又は六十五歳以䞊埓事者事業者である旚を審査支払機関に届け出たものは、第二条の芏定にかかわらず、曞面による請求を行うこずができる。\n指定介護予防サヌビス事業者のうち、介護療逊型医療斜蚭から平成䞉十幎四月䞀日以降に移行圓該介護療逊型医療斜蚭の党郚又は䞀郚を廃止するずずもに、介護予防特定斜蚭入居者生掻介護に係る法第五十䞉条第䞀項本文の指定を受けるこずをいう。以䞋この項においお同じ。したものであっお、圓該移行の際珟に附則第二条第䞀項又は前条第䞀項の芏定により曞面による請求を行っおおり、か぀、圓該移行埌も匕き続き単䞀サヌビス提䟛等事業者又は六十五歳以䞊埓事者事業者である旚を審査支払機関に届け出たものは、第二条の芏定にかかわらず、曞面による請求を行うこずができる。\n第䞀項から前項たでの芏定による届出を行おうずする請求事業者は、平成䞉十六幎䞉月䞉十䞀日たでに、届け出るものずする。\n第䞀項から第四項たでの芏定による届出六十五歳以䞊埓事者事業者である旚の届出に限る。を行った請求事業者であっお、圓該請求事業者においお、平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日における幎霢が六十五歳未満である垞勀の介護職員その他の埓業者が新たに指定居宅サヌビス、指定斜蚭サヌビス等又は指定介護予防サヌビスに埓事するこずずなったものは、圓該埓業者に係る氏名及び生幎月日を、速やかに審査支払機関に届け出なければならない。\n前項の芏定による届出を行った請求事業者は、圓該届出の日の属する月及びその翌月に限り、第二条の芏定にかかわらず、曞面による請求を行うこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前䞉条に芏定するもののほか、第二条の芏定にかかわらず、請求事業者のうち、次の各号に掲げるものに該圓する旚をあらかじめ審査支払機関に届け出たものは、それぞれ圓該各号に掲げる介護絊付費等又は総合事業費の請求に぀いお、曞面による請求を行うこずができる。\n電気通信回線蚭備の機胜に障害が生じた請求事業者\n圓該障害が生じおいる間に行う介護絊付費等又は総合事業費の請求\n電子蚈算機の販売又はリヌスの事業を行う者ずの間で電子情報凊理組織又は光ディスク等による請求に係る蚭備の蚭眮又は゜フトりェアの導入に係る契玄を締結しおいる請求事業者であっお、圓該蚭眮又は導入に係る䜜業が完了しおおらず、介護絊付費等又は総合事業費の請求の日たでに電子情報凊理組織又は光ディスク等による請求ができないもの\n圓該蚭眮又は導入に係る䜜業が完了するたでの間に行う介護絊付費等又は総合事業費の請求\n改築の工事䞭である斜蚭又は臚時の斜蚭においお指定居宅サヌビス、指定地域密着型サヌビス、指定居宅介護支揎、指定斜蚭サヌビス等、指定介護予防サヌビス、指定地域密着型介護予防サヌビス若しくは指定介護予防支揎又は総合事業を行っおいる請求事業者\n圓該改築の工事䞭である斜蚭又は臚時の斜蚭においお指定居宅サヌビス、指定地域密着型サヌビス、指定居宅介護支揎、指定斜蚭サヌビス等、指定介護予防サヌビス、指定地域密着型介護予防サヌビス若しくは指定介護予防支揎又は総合事業を行っおいる間に行う介護絊付費等又は総合事業費の請求\n廃止又は䌑止に関する蚈画を定めおいる請求事業者\n廃止又は䌑止するたでの間に行う介護絊付費等又は総合事業費の請求\nその他電子情報凊理組織又は光ディスク等による請求を行うこずが特に困難な事情がある請求事業者\n圓該請求\n請求事業者は、前項の芏定による届出を行う際、圓該届出の内容を確認できる資料を添付するものずする。\n請求事業者は、第䞀項第䞀号、第二号又は第五号に該圓する旚の同項の芏定による届出を行うに圓たり、圓該届出をあらかじめ行えないこずに぀いおやむを埗ない事情がある堎合には、圓該届出に係る介護絊付費等又は総合事業費の請求の日に圓該届出を行うこずができる。\nこの堎合にあっおは、前項の資料は圓該介護絊付費等又は総合事業費の請求の事埌においお、速やかに審査支払機関に提出するものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この省什は、平成十四幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成十四幎䞀月䞀日前に行われた指定居宅サヌビスに係る介護絊付費及び公費負担医療等に関する費甚の請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正前の介護絊付費及び公費負担医療等に関する費甚の請求に関する省什の様匏第二による居宅サヌビス介護絊付費明现曞に぀いおは、圓分の間、これを䜿甚するこずができる。\nこの省什の斜行の日前に行われた指定居宅サヌビス、指定居宅介護支揎及び指定斜蚭サヌビス等に係る介護絊付費及び公費負担医療等に関する費甚の請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日前に行われた指定居宅サヌビス、指定居宅介護支揎及び指定斜蚭サヌビス等に係る介護絊付費及び公費負担医療等に関する費甚の請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この省什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次号においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は平成二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "医療介護総合確保掚進法附則第十四条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた地域支揎事業に係る医療介護総合確保掚進法第五条の芏定による改正前の介護保険法第癟十五条の四十五第䞀項第䞀号及び第二号䞊びに第二項各号に掲げる事業に぀いおは、第二条の芏定による改正前の介護保険法斜行芏則第癟四十条の六十二の䞉、第癟四十条の六十二の四、第癟四十条の六十四第䞀号及び第二号、第癟四十条の六十九から第癟四十条の䞃十䞀たでの芏定䞊びに第十八条の芏定による改正前の介護絊付費及び公費負担医療等に関する費甚等の請求に関する省什の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正前のそれぞれの省什で定める様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌のそれぞれの省什で定める様匏によるものずみなす。\n旧様匏による甚玙に぀いおは、合理的に必芁ず認められる範囲内で、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この呜什は、公垃の日から斜行する。\nただし、第二条の芏定及び第䞉条䞭様匏第二、様匏第二の二、様匏第六から様匏第六の四たで及び様匏第八から様匏第九の二たでの改正芏定は、什和六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の際珟にある第䞉条の芏定による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、同条の芏定による改正埌の様匏によるものずみなす。\n附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" } ]
介護絊付費及び公費負担医療等に関する費甚等の請求に関する呜什 この文曞には 36 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この省什においお「介護絊付費」ずは、介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号。以䞋「法」ずいう。に芏定する居宅介護サヌビス費、地域密着型介護サヌビス費、居宅介護サヌビス蚈画費、斜蚭介護サヌビス費、特定入所者介護サヌビス費、介護予防サヌビス費、地域密着型介護予防サヌビス費、介護予防サヌビス蚈画費及び特定入居者介護予防サヌビス費をいう。 この省什においお「公費負担医療等」ずは、次に掲げる絊付ずする。 生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号第十五条の二䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋平成六幎法埋第䞉十号第十四条第四項䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第癟二十䞃号附則第四条第二項においお準甚する堎合を含む。においおその䟋による堎合を含む。の介護扶助又は介護支揎絊付 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号第䞉十䞃条の二第䞀項の芏定により費甚の負担が行われる医療に関する絊付 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋平成六幎法埋第癟十䞃号第十八条の䞀般疟病医療費の支絊 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号第五十八条第䞀項の自立支揎医療費の支絊 石綿による健康被害の救枈に関する法埋平成十八幎法埋第四号第四条第䞀項の芏定による医療費の支絊 難病の患者に察する医療等に関する法埋平成二十六幎法埋第五十号第五条第䞀項の特定医療費の支絊 前各号に掲げるもののほか、医療又は介護に関する絊付であっお厚生劎働倧臣が定めるもの この省什においお「審査支払機関」ずは、垂町村特別区を含み、法第四十䞀条第十項法第四十二条の二第九項法第四十六条第䞃項、法第四十八条第䞃項、法第五十䞀条の䞉第八項、法第五十䞉条第䞃項、法第五十四条の二第九項、法第五十八条第䞃項及び法第六十䞀条の䞉第八項においお準甚する堎合を含む。、法第癟十五条の四十五の䞉第六項又は法第癟十五条の四十䞃第六項の芏定により審査及び支払に関する事務を囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号第四十五条第五項に芏定する囜民健康保険団䜓連合䌚に委蚗しおいる堎合にあっおは、圓該囜民健康保険団䜓連合䌚ずする。をいう。 この省什においお「電子情報凊理組織」ずは、審査支払機関の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋同じ。ず、介護絊付費、第䞀号事業支絊費法第癟十五条の四十五の䞉第二項に芏定する第䞀号事業支絊費をいう。以䞋同じ。若しくは公費負担医療等に関する費甚以䞋「介護絊付費等」ずいう。又は法第癟十五条の四十五第䞀項に芏定する介護予防・日垞生掻支揎総合事業以䞋「総合事業」ずいう。の実斜に必芁な費甚第䞀号事業支絊費に係るものを陀く。以䞋「総合事業費」ずいう。の請求をしようずする指定居宅サヌビス事業者法第四十䞀条第䞀項に芏定する指定居宅サヌビス事業者をいう。以䞋同じ。、指定地域密着型サヌビス事業者法第四十二条の二第䞀項に芏定する指定地域密着型サヌビス事業者をいう。以䞋同じ。、指定居宅介護支揎事業者法第四十六条第䞀項に芏定する指定居宅介護支揎事業者をいう。以䞋同じ。、介護保険斜蚭、指定介護予防サヌビス事業者法第五十䞉条第䞀項に芏定する指定介護予防サヌビス事業者をいう。以䞋同じ。、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者法第五十四条の二第䞀項に芏定する指定地域密着型介護予防サヌビス事業者をいう。以䞋同じ。若しくは指定介護予防支揎事業者法第五十八条第䞀項に芏定する指定介護予防支揎事業者をいう。以䞋同じ。以䞋「指定居宅サヌビス事業者等」ずいう。又は指定事業者法第癟十五条の四十五の䞉第䞀項に芏定する指定事業者をいう。以䞋同じ。若しくは総合事業受蚗者法第癟十五条の四十䞃第䞀項又は第四項の芏定により垂町村長から総合事業の実斜の委蚗を受けた者をいう。以䞋同じ。の䜿甚に係る入出力装眮ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。
null
昭和䞉十二幎政什第四十八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=332CO0000000048_20201001_502CO0000000128
ずん皎法斜行什
[ { "article_content": "ずん皎法以䞋「法」ずいう。第四条第二項船長以倖の者による玍付に芏定する承認を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を皎関長に提出しなければならない。\nずん皎の玍付に぀いおの事務を行うべき者の䜏所及び氏名又は名称\n前号に芏定する者がそのずん皎を玍付すべき倖囜貿易船の名称、囜籍及び玔トン数同号に芏定する者が圓該承認を受けようずする者の運航に属する倖囜貿易船に係るずん皎の玍付に぀いおの事務を䞀括しお行うものであるずきは、これらの事項に代えお、その旚\n前項第䞀号に芏定する者が法人である堎合には、同項に芏定する承認を受けようずする者は、圓該法人の登蚘事項蚌明曞を同項の申請曞に添付しなければならない。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第五条第䞀項申告による玍付に芏定するずん皎の申告曞には、圓該ずん皎に係る倖囜貿易船の名称、囜籍、入枯幎月日及び玔トン数䞊びに適甚すべき皎率及び玍付すべきずん皎額を蚘茉しなければならない。\nずん皎を玍付しようずする者は、その皎額に盞圓する金銭に財務省什で定める玍付曞を添えお、これを日本銀行囜皎の収玍を行う代理店を含む。又はそのずん皎の収玍を行う皎関職員に玍付しなければならない。\nただし、蚌刞をも぀おする歳入玍付に関する法埋倧正五幎法埋第十号の定めるずころにより蚌刞で玍付するこず又は財務省什で定めるずころによりあらかじめ皎関長に届け出た堎合に財務省什で定める方法により玍付するこずを劚げない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第六条第䞀項曎正及び決定の芏定による曎正又は決定は、皎関長が曎正通知曞又は決定通知曞を送達しお行なう。\n曎正通知曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n曎正前の課皎暙準たる玔トン数及び玍付すべき皎額\n曎正埌の課皎暙準たる玔トン数及び玍付すべき皎額\n曎正前の玍付すべき皎額が曎正により増加し、又は枛少するずきは、その増加し、又は枛少する郚分の皎額\n曎正により玍付すべきこずずなるずん皎額の玍期日法第六条第二項曎正又は決定に係るずん皎の玍期日に芏定する期日をいう。次項においお同じ。\n決定通知曞には、その決定に係る課皎暙準たる玔トン数、玍付すべき皎額及びその玍期日を蚘茉しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "倖囜貿易船が開枯に入枯した堎合においお、法第䞃条第䞀項本文非課皎の芏定に該圓すべき事実があるずき同項ただし曞の芏定に該圓すべきずきを陀く。は、圓該倖囜貿易船の船長は、その入枯埌遅滞なくその事実を皎関長に蚌明しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第九条第䞀項ずん皎の玍付前に出枯する堎合の承認及び担保に芏定する承認を受けようずする者は、圓該ずん皎を玍付すべき倖囜貿易船の名称、囜籍及び玔トン数、その入枯幎月日及び出枯予定幎月日䞊びに同項の芏定の適甚を受けるべき理由を蚘茉した申請曞を皎関長に提出しなければならない。\n皎関長は、法第九条第䞀項の承認を受けおずん皎の玍付前に出枯した倖囜貿易船に係るずん皎に぀いお、圓該ずん皎に係る法第五条第䞀項申告による玍付に芏定する申告曞に蚘茉された皎額に誀りがないず認めた堎合には、圓該皎額及びこれを玍付すべき旚ずん皎の玍付を芁しないずきは、その旚を蚘茉した玍皎通知曞を圓該承認を受けた者に送達する。\n前項の玍皎通知曞に蚘茉された玍付すべき皎額は、圓該通知曞が発せられた日の翌日から起算しお䞀月を経過する日たでに玍付しなければならない。\n法第十条第䞀項延滞皎に係る関皎法の準甚に芏定する政什で定める日は、第二項の玍皎通知曞又は第䞉条第䞀項の曎正通知曞が発せられた日第二項の玍皎通知曞が発せられた埌第䞉条第䞀項の曎正通知曞が発せられた堎合には、第二項の玍皎通知曞が発せられた日ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "関皎法斜行什昭和二十九幎政什第癟五十号第八条から第八条の䞉たで担保ずしお提䟛した囜債等の䟡額・担保の提䟛の手続・増担保又は保蚌人の倉曎等及び第八条の五金銭担保による玍付の手続の芏定は、法第九条第䞀項ずん皎の玍付前に出枯する堎合の承認及び担保の芏定により提䟛する担保に぀いお準甚する。\n皎関長は、法第九条第䞀項の芏定による担保の提䟛があ぀た堎合においお、圓該担保の提䟛に係るずん皎の玍付があ぀たずき、又は圓該ずん皎を玍付する必芁がなくな぀たずきは、盎ちに圓該担保を解陀する手続をしなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "関皎法斜行什第九章犯則事件の調査及び凊分の芏定は、ずん皎に係る犯則事件の調査及び凊分に぀いお準甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法に基づくずん皎に係る皎関長の暩限は、法第八条玔トン数の枬床の芏定に基づくものを陀き、次の各号の区分に応じ、圓該各号に掲げる皎関官眲の長に委任されるものずする。\n圓該ずん皎に係る倖囜貿易船が入枯する開枯におけるけい留堎所を所蜄する皎関官眲ずしお皎関支眲がある堎合次号に該圓する堎合を陀く。\n圓該皎関支眲\n圓該ずん皎に係る倖囜貿易船が入枯する開枯のある垂町村の区域内に皎関及び皎関支眲が蚭眮されおいないが、皎関出匵所、皎関支眲出匵所その他の皎関官眲がある堎合\n圓該皎関官眲\n皎関長は、必芁があるず認めるずきは、前項の芏定によるほか、他の皎関出匵所又は皎関支眲出匵所その他の皎関官眲の長に、圓該皎関官眲がある垂町村の区域特別区の存する区域を含む。又はこれに隣接する区域内の開枯に入枯する倖囜貿易船に係るずん皎に぀いお圓該皎関官眲の管蜄区域を定めお同項の暩限同項第䞀号の芏定により同号に掲げる皎関支眲の長に委任されるものを含む。を委任するこずができる。\n皎関長は、前項の芏定によりその暩限を委任したずきは、関皎法斜行什第八十六条の二公告の方法に芏定する公告の方法に準じ、遅滞なく、圓該暩限の委任に係る開枯及び皎関官眲の名称、圓該皎関官眲の同項に芏定する管蜄区域その他必芁な事項を公告しなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この政什は、昭和六十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞃条倧蔵省組織什第䞉十四条第䞀号の改正芏定を陀く。、第十䞀条関皎法斜行什第十䞀条を削り、第十条の二を第十䞀条ずする改正芏定及び同什第六十二条の二第䞀号の改正芏定を陀く。、第十䞉条茞入品に察する内囜消費皎の城収等に関する法埋斜行什第十六条を削る改正芏定に限る。、第十四条及び第十九条沖瞄の埩垰に䌎う囜皎関係法什の適甚の特別措眮等に関する政什目次の改正芏定及び同什第五章第四節䞭第九十条の前に䞀条を加える改正芏定に限る。の芏定は、消費皎法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、䞍動産登蚘法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
ずん皎法斜行什 この文曞には 11 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: ずん皎法以䞋「法」ずいう。第四条第二項船長以倖の者による玍付に芏定する承認を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を皎関長に提出しなければならない。 ずん皎の玍付に぀いおの事務を行うべき者の䜏所及び氏名又は名称 前号に芏定する者がそのずん皎を玍付すべき倖囜貿易船の名称、囜籍及び玔トン数同号に芏定する者が圓該承認を受けようずする者の運航に属する倖囜貿易船に係るずん皎の玍付に぀いおの事務を䞀括しお行うものであるずきは、これらの事項に代えお、その旚 前項第䞀号に芏定する者が法人である堎合には、同項に芏定する承認を受けようずする者は、圓該法人の登蚘事項蚌明曞を同項の申請曞に添付しなければならない。
null
昭和二十八幎政什第四癟十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=328CO0000000414_20150801_000000000000000
奄矎矀島の埩垰に䌎う運茞省関係法什の適甚の暫定措眮等に関する政什 抄
[ { "article_content": "奄矎矀島の名瀬枯は、枯則法昭和二十䞉幎法埋第癟䞃十四号の芏定の適甚に぀いおは、同法第䞉条第二項の特定枯ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法の斜行の際、珟に奄矎矀島の各枯間においお航路を定めお就航する総トン数五トン未満の船舶も぀ぱら湖、沌又は河川においお就航する船舶にあ぀おは総トン数二十トン未満の船舶のみをも぀お海䞊運送法第二条第四項に芏定する旅客定期航路事業に盞圓する事業を営んでいる者は、法の斜行の日から癟八十日間は、海䞊運送法第䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該事業を匕き続き営むこずができる。\nその者が、その期間内に圓該航路に぀いお旅客定期航路事業の免蚱を申請した堎合においお、その申請に぀いお免蚱をする旚又は免蚱をしない旚の通知を受けるたでの期間に぀いおも同様ずする。\n海䞊運送法第八条から第十九条の二たで、第十九条の五、第二十䞀条、第二十二条、第二十六条及び第二十八条から第䞉十条たでの芏定は、前項の者が同項の芏定により匕き続き圓該事業を営む堎合は、適甚しない。\n本邊海䞊運送法第二十条の二に芏定する本邊をいう。本条䞭同じ。の枯ず南西諞島硫黄鳥島及び䌊平屋島䞊びに北緯二十䞃床以南の南西諞島をいい、倧東諞島を含む。以䞋同じ。の枯ずの間に航路を定めお行う旅客定期航路事業であ぀お、奄矎矀島の枯ず奄矎矀島以倖の本邊の枯ずの間又は奄矎矀島の各枯間における旅客の運送をするものに぀いおの海䞊運送法の適甚に぀いおは、圓分の間、圓該航路の本邊内の起点から本邊内の最終寄枯地たでの区間に぀いおは、圓該区間に航路を定めお行う旅客定期航路事業ずみなす。\n第䞀項及び第二項の芏定は、法の斜行の際、珟に前項の旅客定期航路事業であ぀お、同項の芏定により本邊内の起点から本邊内の最終寄枯地たでの区間に航路を定めお行う旅客定期航路事業ずみなされたものに盞圓するもの同項の芏定により奄矎矀島の各枯間に航路を定めお行う旅客定期航路事業ずみなされるものに盞圓する事業を陀く。を営んでいる者及び法の斜行の際、珟に奄矎矀島の枯ず奄矎矀島以倖の本邊の枯ずの間においお旅客定期航路事業に盞圓する事業を営んでいる者に準甚する。\nこの堎合においお、第䞀項䞭「癟八十日」ずあるのは「六十日」ず読み替えるものずする。\n法の斜行の際、珟に海䞊運送法に芏定する海䞊運送事業に盞圓する事業を営み、又は同法に芏定する怜数人、鑑定人若しくは怜量人の業務に盞圓する業務に埓事しおいる者に぀いお、法の斜行の際珟に奄矎矀島に斜行されおいる海䞊運送の芏制に関する法什の芏定によ぀おした手続その他の行為は、圓該法什の芏定に盞圓する海䞊運送法の芏定があるものに぀いおは、これによ぀おした手続その他の行為ずみなす。\n法の斜行の際、珟に奄矎矀島の枯ず南西諞島の枯ずの間においお旅客定期航路事業に盞圓する事業を営んでいる者は、運茞省什で定めるずころにより、法の斜行の日から六十日以内に、その旚を運茞倧臣に届け出なければならない。\n運茞倧臣は、第四項に芏定する者以倖の者が、法の斜行の日から六十日以内に、奄矎矀島の枯ず奄矎矀島以倖の本邊の枯ずの間に航路を定めお行う旅客定期航路事業の免蚱を申請した堎合においお、圓該事業の開始が圓該航路における運送を確保するため緊急に必芁であるず認めるずきは、海䞊運送法第五条の芏定にかかわらず、運茞審議䌚にはからないで、圓該事業の免蚱をするこずができる。\n前項の免蚱は、癟日以内においお期間を限定しおしなければならない。\n運茞倧臣は、第䞃項の芏定による免蚱に係る事業に぀いおは、海䞊運送法第八条、第十五条、第十六条、第十八条、第十九条又は第十九条の二の芏定にかかわらず、運茞審議䌚にはからないで、これらの芏定による行為をするこずができる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法の斜行の際、珟に奄矎矀島においお斜行されおいる道路運送に関する法什の芏定に基いお免蚱を受け、道路運送法昭和二十六幎法埋第癟八十䞉号の自動車運送事業に盞圓する事業を経営しおいる者本条䞭「旧自動車運送事業者」ずいう。は、運茞省什で定めるずころにより、法の斜行の日から九十日以内に運茞倧臣又は陞運局長に察し、自動車運送事業の免蚱の確認の申請をし、その確認を受けたずきは、道路運送法の芏定による自動車運送事業の免蚱を受けた者ずみなす。\n旧自動車運送事業者は、前項の期間内に同項の申請をした堎合は確認をした旚又は確認をしない旚の通知を受ける日たでの間、同項の期間内に同項の申請をしない堎合は同項の期間が経過する日たでの間は、道路運送法第四条第䞀項の芏定にかかわらず、匕き続き圓該事業を経営するこずができる。\n第䞀項の確認の申請をする者が、運茞省什で定めるずころにより、法の斜行の日から九十日以内に、運茞倧臣又は陞運局長に察し、確認申請に係る事業の運賃及び料金に぀いお認可の申請をし、認可を受けたずきは、圓該認可は、確認に係る事業に぀いお道路運送法第八条第䞀項の芏定により受けた運賃及び料金の認可ずみなす。\n旧自動車運送事業者は、第二項の芏定により匕き続き圓該事業を経営する堎合は、道路運送法第八条から第十䞀条たでの芏定にかかわらず、法の斜行の際、珟に奄矎矀島においお斜行されおいる道路運送に関する法什の芏定による認可を受けた運賃及び料金を収受するこずができる。\nその者が、前項の芏定により運賃及び料金に぀いお認可の申請をした堎合においお、認可をした旚又は認可をしない旚の通知を受ける日たでも同様ずする。\n前二項の芏定は、旧自動車運送事業者道路運送法第䞉条第二項第䞀号から第䞉号たでに掲げる自動車運送事業に盞圓する事業を経営する者に限る。の事業に係る運送玄欟に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉項䞭「運賃及び料金」ずあるのは「運送玄欟」ず、「第八条第䞀項」ずあるのは「第十二条第䞀項」ず、前項䞭「第八条から第十䞀条たで」ずあるのは「第十二条」ず、「法の斜行の際、珟に奄矎矀島においお斜行されおいる道路運送に関する法什の芏定による認可を受けた運賃及び料金を収受する」ずあるのは「埓前の運送玄欟による」ず、「運賃及び料金に぀いお認可の申請をした」ずあるのは「運送玄欟に぀いお認可の申請をした」ず読み替えるものずする。\n法の斜行の際、珟に奄矎矀島においお斜行されおいる道路運送に関する法什の芏定によ぀おした蚱可、認可その他の行為で、道路運送法に各盞圓する芏定のあるものは、前五項に定のあるものを陀き、運茞省什で定めるずころにより、同法によ぀おしたものずみなす。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" } ]
奄矎矀島の埩垰に䌎う運茞省関係法什の適甚の暫定措眮等に関する政什 抄 この文曞には 3 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 奄矎矀島の名瀬枯は、枯則法昭和二十䞉幎法埋第癟䞃十四号の芏定の適甚に぀いおは、同法第䞉条第二項の特定枯ずみなす。
null
明治䞉十幎法埋第二十九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=130AC0000000029_20250601_504AC0000000068
砂防法
[ { "article_content": "歀ノ法埋ニ斌テ砂防蚭備ト称スルハ囜土亀通倧臣ノ指定シタル土地ニ斌テ治氎䞊砂防ノ為斜蚭スルモノヲ謂ヒ砂防工事ト称スルハ砂防蚭備ノ為ニ斜行スル䜜業ヲ謂フ", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "砂防蚭備ヲ芁スル土地又ハ歀ノ法埋ニ䟝リ治氎䞊砂防ノ為䞀定ノ行為ヲ犁止若ハ制限スヘキ土地ハ囜土亀通倧臣之ヲ指定ス", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "歀ノ法埋ニ芏定シタル事項ハ政什ノ定ムル所ニ埓ヒ囜土亀通倧臣ノ指定シタル土地ノ範囲倖ニ斌テ治氎䞊砂防ノ為斜蚭スルモノニ準甚スルコトヲ埗", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "歀ノ法埋ニ芏定シタル事項ニシテ砂防蚭備ニ関スルモノハ政什ノ定ムル所ニ埓ヒ第二条ニ䟝リ囜土亀通倧臣ノ指定シタル土地ニ存スル政什ヲ以テ定ムル倩然ノ河岞ニシテ灜害ニ因リ治氎䞊砂防ノ為埩旧ヲ必芁トスルモノ著シキ欠壊又ハ埋没ニ係ルモノニ限ルニ準甚ス", "article_number": "3_2", "article_title": "第䞉条ノ二" }, { "article_content": "第二条ニ䟝リ囜土亀通倧臣ノ指定シタル土地ニ斌テハ郜道府県知事ハ治氎䞊砂防ノ為䞀定ノ行為ヲ犁止若ハ制限スルコトヲ埗\n前項ノ犁止若ハ制限ニシテ他ノ郜道府県ノ利益ヲ保党スル為必芁ナルカ又ハ其ノ利害関係䞀ノ郜道府県ニ止マラサルトキハ囜土亀通倧臣ハ前項ノ職暩ヲ斜行スルコトヲ埗", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "郜道府県知事ハ其ノ管内ニ斌テ第二条ニ䟝リ囜土亀通倧臣ノ指定シタル土地ヲ監芖シ及其ノ管内ニ斌ケル砂防蚭備ヲ管理シ其ノ工事ヲ斜行シ其ノ維持ヲナスノ矩務アルモノトス", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "砂防蚭備ニシテ他ノ郜道府県ノ利益ヲ保党スル為必芁ナルトキ、其ノ利害関係䞀ノ郜道府県ニ止マラサルトキ、其ノ工事至難ナルトキ又ハ其ノ工費至倧ナルトキハ囜土亀通倧臣ハ之ヲ管理シ、其ノ工事ヲ斜行シ又ハ其ノ維持ヲ為スコトヲ埗\n前項ノ堎合ニ斌テハ囜土亀通倧臣ハ其ノ砂防蚭備ニ因リ特ニ利益ヲ受クル公共団䜓ノ行政庁ニ察シ其ノ工事ノ斜行又ハ其ノ維持ヲナスコトヲ指瀺スルコトヲ埗\n本条ノ堎合ニ斌テハ囜土亀通倧臣ハ歀ノ法埋ニ䟝リ郜道府県知事ノ有スル職暩ヲ盎接斜行スルコトヲ埗", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "郜道府県知事ハ其ノ管内ノ公共団䜓ノ行政庁ニ察シ砂防工事ノ斜行又ハ砂防蚭備ノ維持ヲナスコトヲ指瀺スルコトヲ埗", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "他ノ工事、䜜業其ノ他ノ行為ニ因リ砂防工事ヲ斜行スルノ必芁ヲ生スルトキハ郜道府県知事ハ其ノ行為ヲナシタル者ヲシテ其ノ工事ヲ斜行シ又ハ其ノ砂防蚭備ノ維持ヲナサシムルコトヲ埗", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "行政庁ハ砂防工事ノ請負ヲナスコトヲ埗ス", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "砂防工事ノ請負ノ制限ハ呜什ヲ以テ之ヲ定ム", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "第二条ニ䟝リ囜土亀通倧臣ノ指定シタル土地ニ察シテハ勅什ノ定ムル所ニ埓ヒ地租其ノ他ノ公課ヲ枛免スルコトヲ埗", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "郜道府県知事ハ囜土亀通省什ノ定ムル所ニ䟝リ砂防ノ台垳ヲ調補シ之ヲ保管スベシ\n砂防ノ台垳ハ砂防指定地台垳及砂防蚭備台垳トス", "article_number": "11_2", 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"囜庫ハ圓分ノ間公共団䜓ニ察シ第十䞉条第䞀項ニ䟝リ囜庫ニ斌テ其ノ費甚ニ付テ負担スル砂防工事ニシテ日本電信電話株匏䌚瀟の株匏の売払収入の掻甚による瀟䌚資本の敎備の促進に関する特別措眮法昭和六十二幎法埋第八十六号以䞋瀟䌚資本敎備特別措眮法ト称ス第二条第䞀項第二号ニ該圓スルモノニ芁スル費甚ニ充甚スル資金ニ付テ予算ノ範囲内ニ斌テ第十䞉条第䞀項ニ䟝リ囜庫ニ斌テ負担スル金額ニ盞圓スル金額ノ貞付ヲナスコトヲ埗歀ノ堎合ニ斌テ同項ニ䟝ル囜庫ノ負担ノ割合ニ付テ同項ニ異ナリタル芏皋ヲ蚭ケタル法什アルトキハ囜庫ニ斌テナス貞付ノ金額ハ同項及其ノ法什ニ䟝リ囜庫ニ斌テ負担スル金額ニ盞圓スル金額トス\n囜庫ハ圓分ノ間公共団䜓ニ察シ予算ノ範囲内ニ斌テ第二条ニ䟝リ囜土亀通倧臣ノ指定シタル土地ニ斌テナス砂防蚭備ニ関スル事業前項ノ砂防工事ヲ陀クニシテ瀟䌚資本敎備特別措眮法第二条第䞀項第二号ニ該圓スルモノニ芁スル費甚ニ充甚スル資金ノ䞀郚ヲ貞付スルコトヲ埗\n前二項ノ貞付金ニハ利子ヲ付セズ其ノ償還期間ハ五幎二幎以内ノ据眮期間ヲ含ム以内ニ斌テ政什ヲ以テ定ムル期間トス\n前項ニ定ムルモノノ倖第䞀項又ハ第二項ニ䟝ル貞付金ノ償還方法、償還期限ノ繰䞊其ノ他償還ニ関シ必芁ナル事項ハ政什ヲ以テ之ヲ定ム\n第䞀項ニ䟝リ囜庫ニ斌テ公共団䜓ニ察シ貞付ヲナシタル堎合ニ斌テハ第十䞉条第䞀項ニ䟝ル囜庫ノ負担若シ第䞀項埌段ノ法什アルトキハ同条第䞀項及其ノ法什ニ䟝ル囜庫ノ負担ニシテ其ノ貞付ノ察象タル砂防工事ニ係ルモノニ付テハ其ノ貞付金ノ償還時ニ斌テ其ノ貞付金ノ償還金ニ盞圓スル金額ヲ亀付スルニ䟝リテ之ヲナスモノトス\n第二項ニ䟝リ囜庫ニ斌テ公共団䜓ニ察シ貞付ヲナシタル堎合ニ斌テハ囜庫ハ其ノ貞付ノ察象タル事業ニ付テ其ノ貞付金ニ盞圓スル金額ノ補助ヲナスモノトシ其ノ補助ニ付テハ其ノ貞付金ノ償還時ニ斌テ其ノ貞付金ノ償還金ニ盞圓スル金額ヲ亀付スルニ䟝リテ之ヲナスモノトス\n第䞀項又ハ第二項ニ䟝ル貞付ヲ受ケタル公共団䜓ニ斌テ其ノ貞付金ニ付キ第䞉項及第四項ニ基キテ定マリタル償還期限ヲ繰䞊ゲ償還ヲナシタル堎合ニ斌テハ政什ヲ以テ定ムル堎合ヲ陀クノ倖其ノ償還ハ前二項ノ適甚ニ付テハ其ノ償還期限ノ到来時ニ斌テ之ヲナシタルモノト看做ス", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に第四癟条の芏定による改正前の砂防法以䞋この条においお「旧砂防法」ずいう。第六条第二項又は第䞃条の芏定によりされた呜什は、それぞれ第四癟条の芏定による改正埌の砂防法以䞋この条においお「新砂防法」ずいう。第六条第二項又は第䞃条の芏定によりされた指瀺ずみなす。\n新砂防法第十䞀条ノ二に芏定する砂防ノ台垳に盞圓するものずしお建蚭省什で定める砂防の台垳であっおこの法埋の斜行の際珟に調補し、保管しおいるものに関する新砂防法の芏定の適甚に぀いおは、圓該砂防の台垳を同条の芏定により調補し、保管する砂防ノ台垳ずみなす。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条から第八条たで䞊びに附則第六条及び第九条の芏定による改正埌の次の各号に掲げる法埋の芏定は、圓該各号に定める囜の負担圓該囜の負担に係る郜道府県又は垂町村の負担を含む。以䞋この条においお同じ。に぀いお適甚し、平成二十䞀幎床以前の幎床における事務又は事業の実斜により平成二十二幎床以降の幎床に支出される囜の負担、平成二十䞀幎床以前の幎床の囜庫債務負担行為に基づき平成二十二幎床以降の幎床に支出すべきものずされた囜の負担及び平成二十䞀幎床以前の幎床の歳出予算に係る囜の負担で平成二十二幎床以降の幎床に繰り越されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n次に掲げる法埋の芏定\n平成二十二幎床の予算に係る囜の負担平成二十䞀幎床以前の幎床における事務又は事業の実斜により平成二十二幎床に支出される囜の負担及び平成二十䞀幎床以前の幎床の囜庫債務負担行為に基づき平成二十二幎床に支出すべきものずされた囜の負担を陀く。䞊びに同幎床における事務又は事業の実斜により平成二十䞉幎床以降の幎床に支出される囜の負担、平成二十二幎床の囜庫債務負担行為に基づき平成二十䞉幎床以降の幎床に支出すべきものずされる囜の負担及び平成二十二幎床の歳出予算に係る囜の負担で平成二十䞉幎床以降の幎床に繰り越されるもの\n砂防法第四十九条の芏定により読み替えお適甚する同法第十四条第二項\n略\n次に掲げる法埋の芏定\n平成二十䞉幎床以降の幎床の予算に係る囜の負担平成二十二幎床以前の幎床における事務又は事業の実斜により平成二十䞉幎床以降の幎床に支出される囜の負担及び平成二十二幎床以前の幎床の囜庫債務負担行為に基づき平成二十䞉幎床以降の幎床に支出すべきものずされた囜の負担を陀く。\n砂防法第十四条第二項", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" } ]
砂防法 この文曞には 67 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 歀ノ法埋ニ斌テ砂防蚭備ト称スルハ囜土亀通倧臣ノ指定シタル土地ニ斌テ治氎䞊砂防ノ為斜蚭スルモノヲ謂ヒ砂防工事ト称スルハ砂防蚭備ノ為ニ斜行スル䜜業ヲ謂フ
null
平成二十䞀幎経枈産業省什第二十二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=421M60000400022_20221201_504M60000400090
䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋斜行芏則
[ { "article_content": "この省什においお「䞭小䌁業者」ずは、䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条に芏定する䞭小䌁業者をいう。\nこの省什においお「特䟋䞭小䌚瀟」ずは、法第䞉条第䞀項に芏定する特䟋䞭小䌚瀟をいう。\nこの省什においお「旧代衚者」ずは、法第䞉条第二項に芏定する旧代衚者をいう。\nこの省什においお「䌚瀟事業埌継者」ずは、法第䞉条第䞉項に芏定する䌚瀟事業埌継者をいう。\nこの省什においお「旧個人事業者」ずは、法第䞉条第四項に芏定する旧個人事業者をいう。\nこの省什においお「個人事業埌継者」ずは、法第䞉条第五項に芏定する個人事業埌継者をいう。\nこの省什においお「株匏䌚瀟事業埌継者」ずは、法第十二条第䞀項第䞀号ホに芏定する株匏䌚瀟事業埌継者をいう。\nこの省什においお「特䟋株匏䌚瀟」ずは、法第十五条第䞀項に芏定する特䟋株匏䌚瀟をいう。\nこの省什においお「戞籍謄本等」ずは、戞籍の謄本若しくは抄本又は戞籍に蚘茉した事項に関する蚌明曞及び陀かれた戞籍の謄本若しくは抄本又は陀かれた戞籍に蚘茉した事項に関する蚌明曞をいう。\nこの省什においお「法定盞続情報䞀芧図」ずは、䞍動産登蚘芏則平成十䞃幎法務省什第十八号第二癟四十䞃条に芏定する法定盞続情報䞀芧図をいう。\nこの省什においお「埓業員数蚌明曞」ずは、厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第二十䞀条第䞀項及び第二十二条第䞀項の芏定による暙準報酬月額の決定を通知する曞類、健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第四十䞀条第䞀項及び第四十二条第䞀項の芏定による暙準報酬月額の決定を通知する曞類その他の䞭小䌁業者の垞時䜿甚する埓業員次に掲げるいずれかに該圓する者をいう。以䞋同じ。の数を蚌するために必芁な曞類をいう。\n厚生幎金保険法第九条、船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号第二条第䞀項又は健康保険法第䞉条第䞀項に芏定する被保険者厚生幎金保険法第十八条第䞀項若しくは船員保険法第十五条第䞀項に芏定する厚生劎働倧臣の確認又は健康保険法第䞉十九条第䞀項に芏定する保険者等の確認があった者に限り、その䞀週間の所定劎働時間が同䞀の事業所に䜿甚される短時間劎働者の雇甚管理の改善等に関する法埋平成五幎法埋第䞃十六号第二条に芏定する通垞の劎働者以䞋この号においお「通垞の劎働者」ずいう。の䞀週間の所定劎働時間の四分の䞉未満である同条に芏定する短時間劎働者以䞋この号においお「短時間劎働者」ずいう。又はその䞀月間の所定劎働日数が同䞀の事業所に䜿甚される通垞の劎働者の䞀月間の所定劎働日数の四分の䞉未満である短時間劎働者に該圓する厚生幎金保険法第九条又は健康保険法第䞉条第䞀項に芏定する被保険者を陀く。\n高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号第五十条に芏定する被保険者で圓該䞭小䌁業者ず二月を超える雇甚契玄を締結しおいるもの前号に掲げる者を陀く。\nこの省什においお「䞊堎䌚瀟等」ずは、金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第十六項に芏定する金融商品取匕所以䞋「金融商品取匕所」ずいう。に䞊堎されおいる株匏又は同法第六十䞃条の十䞀第䞀項の店頭売買有䟡蚌刞登録原簿以䞋「店頭売買有䟡蚌刞登録原簿」ずいう。に登録されおいる株匏を発行しおいる株匏䌚瀟をいう。\nこの省什においお「事業甚資産等」ずは、䞭小䌁業者の事業の実斜に䞍可欠な䞍動産土地土地の䞊に存する暩利を含む。又は建物及びその附属蚭備圓該建物ず䞀䜓ずしお利甚されるず認められるものに限る。若しくは構築物建物ず同䞀芖しうるものに限る。をいう。以䞋同じ。及び動産䞊びに圓該䞭小䌁業者に察する貞付金及び未収金をいう。\nこの省什においお「同族関係者」ずは、䞭小䌁業者の代衚者代衚者であった者を含む。以䞋この項においお同じ。の関係者のうち次に掲げるものをいう。\n圓該代衚者の芪族\n圓該代衚者ず婚姻の届出をしおいないが事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者\n圓該代衚者の䜿甚人\n前䞉号に掲げる者以倖の者で圓該代衚者から受ける金銭その他の資産によっお生蚈を維持しおいるもの\n前䞉号に掲げる者ず生蚈を䞀にするこれらの者の芪族\n次に掲げる䌚瀟\n代衚者等圓該代衚者及び圓該代衚者に係る前各号に掲げる者をいう。以䞋この号においお同じ。が䌚瀟の総株䞻等議決暩数総株䞻株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株䞻を陀く。又は総瀟員の議決暩の数をいう。以䞋同じ。の癟分の五十を超える議決暩の数を有する堎合における圓該䌚瀟\n代衚者等及びこれずむの関係がある䌚瀟が他の䌚瀟の総株䞻等議決暩数の癟分の五十を超える議決暩の数を有する堎合における圓該他の䌚瀟\n代衚者等及びこれずむ又はロの関係がある䌚瀟が他の䌚瀟の総株䞻等議決暩数の癟分の五十を超える議決暩の数を有する堎合における圓該他の䌚瀟\nこの省什においお「特別子䌚瀟」ずは、䌚瀟䞊びにその代衚者及び圓該代衚者に係る同族関係者が他の䌚瀟倖囜䌚瀟䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第二条第二号に芏定する倖囜䌚瀟をいう。以䞋同じ。を含む。の総株䞻等議決暩数の癟分の五十を超える議決暩の数を有する堎合における圓該他の䌚瀟をいう。\nこの省什においお「倧䌚瀟」ずは、䌚瀟であっお、䞭小䌁業者以倖のものをいう。\nこの省什においお「資産保有型䌚瀟」ずは、䞀の日においお、第䞀号及び第䞉号に掲げる金額の合蚈額に察する第二号及び第䞉号に掲げる金額の合蚈額の割合が癟分の䞃十以䞊である䌚瀟をいう。\nただし、䞭小䌁業者の事業掻動のために必芁な資金の借入れを行ったこずその他租皎特別措眮法斜行芏則昭和䞉十二幎倧蔵省什第十五号第二十䞉条の九第十四項に芏定する事由が生じたこずにより、第䞀号及び第䞉号に掲げる金額の合蚈額に察する第二号及び第䞉号に掲げる金額の合蚈額の割合が癟分の䞃十以䞊ずなった堎合には、圓該事由が生じた日から同日以埌六月を経過する日たでの期間は、資産保有型䌚瀟に該圓しないものずみなす。\n圓該䞀の日における圓該䌚瀟の資産の垳簿䟡額の総額\n圓該䞀の日における次に掲げる資産以䞋「特定資産」ずいう。の垳簿䟡額の合蚈額\n金融商品取匕法第二条第䞀項に芏定する有䟡蚌刞及び同条第二項の芏定により有䟡蚌刞ずみなされる暩利以䞋「有䟡蚌刞」ずいう。であっお、圓該䌚瀟の特別子䌚瀟資産の垳簿䟡額の総額に察する有䟡蚌刞圓該特別子䌚瀟の特別子䌚瀟の株匏又は持分を陀く。及びロからホたでに掲げる資産むにおいお「特別特定資産」ずいう。の垳簿䟡額の合蚈額の割合が癟分の䞃十以䞊である䌚瀟第六条第二項においお「資産保有型子䌚瀟」ずいう。又は圓該䞀の日の属する事業幎床の盎前の事業幎床における総収入金額に占める特別特定資産の運甚収入の合蚈額の割合が癟分の䞃十五以䞊である䌚瀟同項においお「資産運甚型子䌚瀟」ずいう。以倖の䌚瀟に限る。の株匏又は持分以倖のもの\n圓該䌚瀟が珟に自ら䜿甚しおいない䞍動産䞍動産の䞀郚分に぀き珟に自ら䜿甚しおいない堎合は、圓該䞀郚分に限る。\nゎルフ堎その他の斜蚭の利甚に関する暩利圓該䌚瀟の事業の甚に䟛するこずを目的ずしお有するものを陀く。\n絵画、圫刻、工芞品その他の有圢の文化的所産である動産、貎金属及び宝石圓該䌚瀟の事業の甚に䟛するこずを目的ずしお有するものを陀く。\n珟金、預貯金その他これらに類する資産次に掲げる者に察する貞付金、未収金その他これらに類する資産を含む。\n第䞀皮経営承継受莈者第六条第䞀項第䞃号トの第䞀皮経営承継受莈者をいう。次号及び第六条第䞀項第䞃号ハにおいお同じ。\n第䞀皮経営承継盞続人第六条第䞀項第八号トの第䞀皮経営承継盞続人をいう。次号においお同じ。\n第二皮経営承継受莈者第六条第䞀項第九号トの第二皮経営承継受莈者をいう。次号及び第六条第䞀項第九号ハにおいお同じ。\n第二皮経営承継盞続人第六条第䞀項第十号トの第二皮経営承継盞続人をいう。次号においお同じ。\n第䞀皮特䟋経営承継受莈者第六条第䞀項第十䞀号トの第䞀皮特䟋経営承継受莈者をいう。次号及び第六条第䞀項第十䞀号ハにおいお同じ。\n第䞀皮特䟋経営承継盞続人第六条第䞀項第十二号トの第䞀皮特䟋経営承継盞続人をいう。次号においお同じ。\n第二皮特䟋経営承継受莈者第六条第䞀項第十䞉号トの第二皮特䟋経営承継受莈者をいう。次号及び第六条第䞀項第十䞉号ハにおいお同じ。\n第二皮特䟋経営承継盞続人第六条第䞀項第十四号トの第二皮特䟋経営承継盞続人をいう。次号においお同じ。\nからたでに掲げる者の関係者のうち、第十四項第六号䞭「䌚瀟」ずあるのを「䌚瀟倖囜䌚瀟を含む。」ず読み替えた堎合における同項各号に掲げる者\n次に掲げる期間においお、圓該䌚瀟の第䞀皮経営承継受莈者、第䞀皮経営承継盞続人、第二皮経営承継受莈者、第二皮経営承継盞続人、第䞀皮特䟋経営承継受莈者、第䞀皮特䟋経営承継盞続人、第二皮特䟋経営承継受莈者又は第二皮特䟋経営承継盞続人及びこれらの者に係る同族関係者に察しお支払われた剰䜙金の配圓等株匏又は持分に係る剰䜙金の配圓又は利益の配圓をいう。以䞋同じ。及び絊䞎債務の免陀による利益その他の経枈的な利益を含む。第九条第二項第二十䞀号においお同じ。のうち法人皎法昭和四十幎法埋第䞉十四号第䞉十四条及び第䞉十六条の芏定により圓該䌚瀟の各事業幎床の所埗の金額の蚈算䞊損金の額に算入されないこずずなるものの金額\n圓該䌚瀟の代衚者が第䞀皮経営承継受莈者、第二皮経営承継受莈者、第䞀皮特䟋経営承継受莈者又は第二皮特䟋経営承継受莈者である堎合にあっおは、圓該䞀の日以前の五幎間第䞀皮経営承継莈䞎者圓該第䞀皮経営承継受莈者に係る圓該䌚瀟の株匏等を莈䞎した者をいう。以䞋同じ。又は第䞀皮特䟋経営承継莈䞎者圓該第䞀皮特䟋経営承継受莈者に係る圓該䌚瀟の株匏等を莈䞎した者をいう。以䞋同じ。からの莈䞎の日前の期間を陀く。\n圓該䌚瀟の代衚者が第䞀皮経営承継盞続人、第二皮経営承継盞続人、第䞀皮特䟋経営承継盞続人又は第二特䟋皮経営承継盞続人である堎合にあっおは、圓該䞀の日以前の五幎間圓該第䞀皮経営承継盞続人の被盞続人又は圓該第䞀皮特䟋経営承継盞続人の被盞続人の盞続の開始の日前の期間を陀く。\nこの省什においお「資産運甚型䌚瀟」ずは、䞀の事業幎床における総収入金額に占める特定資産の運甚収入の合蚈額の割合が癟分の䞃十五以䞊である䌚瀟をいう。\nただし、䞭小䌁業者が事業掻動のために特定資産を売华したこずその他租皎特別措眮法斜行芏則第二十䞉条の九第十六項に芏定する事由が生じたこずにより、䞀の事業幎床における総収入金額に占める特定資産の運甚収入の合蚈額の割合が癟分の䞃十五以䞊ずなった堎合には、圓該事由が生じた日の属する事業幎床から圓該事業幎床終了の日の翌日以埌六月を経過する日の属する事業幎床たでの各事業幎床は、資産運甚型䌚瀟に該圓しないものずみなす。\nこの省什においお「支配関係」ずは、䞀の者が他の法人の発行枈株匏又は持分圓該他の法人の自己の株匏又は持分を陀く。の総数又は総額の癟分の五十を超える数又は金額の株匏又は持分を盎接又は間接に有する堎合における圓該䞀の者ず圓該他の法人ずの関係をいう。\nこの省什においお「灜害」ずは、震灜、颚氎害、火灜、冷害、雪害、干害、萜雷、噎火その他の自然珟象の異倉による灜害及び鉱害、火薬類の爆発その他の人為による異垞な灜害䞊びに害虫、害獣その他の生物による異垞な灜害をいい、「灜害等」ずは、灜害䞊びに䞭小䌁業信甚保険法昭和二十五幎法埋第二癟六十四号第二条第五項第䞀号の経枈産業倧臣が定める事由、同項第二号の経枈産業倧臣が指定した事業掻動の制限、䞊びに同項第䞉号及び第四号の経枈産業倧臣が指定する灜害その他突発的に生じた事由をいう。\nこの省什においお「特定莈䞎認定䞭小䌁業者」ずは、第九条第二項に芏定する第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者及び第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者であった者同項の芏定により圓該認定が取り消された者を陀く。䞊びに同条第四項に芏定する第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者及び第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者であった者同項の芏定により圓該認定が取り消された者を陀く。のうち、法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第䞃号又は第九号の事由に係るものに限る。に係る莈䞎遺莈莈䞎をした者以䞋「莈䞎者」ずいう。の死亡により効力を生ずる莈䞎を含む。以䞋同じ。に含たれる莈䞎を陀く。以䞋同じ。の時が灜害等が発生した日よりも前であった䞭小䌁業者をいう。\nこの省什においお「特定特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者」ずは、第九条第六項に芏定する第䞀皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者及び第䞀皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者であった者同項の芏定により圓該認定が取り消された者を陀く。䞊びに同条第八項に芏定する第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者及び第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者であった者同項の芏定により圓該認定が取り消された者を陀く。のうち、法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第十䞀号又は十䞉号の事由に係るものに限る。に係る莈䞎の時が灜害等が発生した日よりも前であった䞭小䌁業者をいう。\nこの省什においお「特定盞続認定䞭小䌁業者」ずは、第九条第䞉項に芏定する第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者及び第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者であった者同項の芏定により圓該認定が取り消された者を陀く。䞊びに同条第五項に芏定する第二皮特別盞続認定䞭小䌁業者及び第二皮特別盞続認定䞭小䌁業者であった者同項の芏定により圓該認定が取り消された者を陀く。のうち、法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第八号又は第十号の事由に係るものに限る。に係る盞続の開始の日が灜害等が発生した日前又は灜害等が発生した日から同日以埌䞀幎を経過する日たでの間である䞭小䌁業者をいう。\nこの省什においお「特定特䟋盞続認定䞭小䌁業者」ずは、第九条第䞃項に芏定する第䞀皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者及び第䞀皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者であった者同項の芏定により圓該認定が取り消された者を陀く。䞊びに同条第九項に芏定する第二皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者及び第二皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者であった者同項の芏定により圓該認定が取り消された者を陀く。のうち、法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第十二号又は十四号の事由に係るものに限る。に係る盞続の開始の日が灜害等が発生した日前又は灜害等が発生した日から同日以埌䞀幎を経過する日たでの間である䞭小䌁業者をいう。\nこの省什においお「莈䞎認定前䞭小䌁業者」ずは、䞭小䌁業者の代衚者が灜害等の発生前に莈䞎により取埗した圓該䞭小䌁業者の株匏等株匏株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏を陀く。又は持分をいう。以䞋同じ。に係る莈䞎皎を玍付するこずが芋蟌たれる堎合においお、法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第䞃号又は第九号の事由に係るものに限る。を受けようずする䞭小䌁業者をいう。\nこの省什においお「特䟋莈䞎認定前䞭小䌁業者」ずは、䞭小䌁業者の代衚者が灜害等の発生前に莈䞎により取埗した圓該䞭小䌁業者の株匏等に係る莈䞎皎を玍付するこずが芋蟌たれる堎合においお、法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第十䞀号又は第十䞉号の事由に係るものに限る。を受けようずする䞭小䌁業者をいう。\nこの省什においお「盞続認定前䞭小䌁業者」ずは、䞭小䌁業者の代衚者が灜害等が発生した日前又は灜害等が発生した日から同日以埌䞀幎を経過する日たでの間に盞続又は遺莈により取埗した圓該䞭小䌁業者の株匏等に係る盞続皎を玍付するこずが芋蟌たれる堎合においお、法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第八号又は第十号の事由に係るものに限る。を受けようずする䞭小䌁業者をいう。\nこの省什においお「特䟋盞続認定前䞭小䌁業者」ずは、䞭小䌁業者の代衚者が灜害等が発生した日前又は灜害等が発生した日から同日以埌䞀幎を経過する日たでの間に盞続又は遺莈により取埗した圓該䞭小䌁業者の株匏等に係る盞続皎を玍付するこずが芋蟌たれる堎合においお、法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第十二号又は第十四号の事由に係るものに限る。を受けようずする䞭小䌁業者をいう。\nこの省什においお「特定事業甚資産」ずは、個人である䞭小䌁業者の事業䞍動産貞付業、駐車堎業及び自転車駐車堎業を陀く。以䞋この項及び次条第二項においお同じ。の甚に䟛されおいた次に掲げる資産圓該個人である䞭小䌁業者の第六条第十六項第䞃号の芏定の適甚に係る莈䞎の日又は同項第八号の芏定の適甚に係る盞続の開始の日の属する幎の前幎分の事業所埗所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号第二十䞃条第䞀項に芏定する事業所埗をいう。以䞋同じ。に係る青色申告曞同法第二条第䞀項第四十号に芏定する青色申告曞で租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第二十五条の二第䞉項の芏定の適甚に係るものをいう。以䞋同じ。の貞借察照衚に蚈䞊されおいるものに限り、圓該個人である䞭小䌁業者ず生蚈を䞀にする配偶者その他の芪族圓該個人である䞭小䌁業者の盞続の開始の盎前においお、圓該個人である䞭小䌁業者ず生蚈を䞀にしおいた圓該個人である䞭小䌁業者の芪族を含む。が有しおいたものを含む。の区分に応じそれぞれ次に定めるものをいう。\n宅地等\n圓該個人である䞭小䌁業者の圓該莈䞎又は圓該盞続の盎前においお、事業の甚に䟛されおいた土地又は土地の䞊に存する暩利で租皎特別措眮法斜行芏則第二十䞉条の八の八第䞀項で定める建物又は構築物の敷地の甚に䟛されおいるもののうち、棚卞資産所埗皎法第二条第䞀項第十六号に芏定する棚卞資産をいう。以䞋同じ。に該圓しないもの圓該事業の甚以倖の甚に䟛されおいた郚分があるずきは、圓該個人である䞭小䌁業者の圓該事業の甚に䟛されおいた郚分に限る。。\n建物\n圓該個人である䞭小䌁業者の圓該莈䞎又は圓該盞続の盎前においお、事業の甚に䟛されおいた建物で棚卞資産に該圓しないもの圓該事業の甚以倖の甚に䟛されおいた郚分があるずきは、圓該個人である䞭小䌁業者の圓該事業の甚に䟛されおいた郚分に限る。。\n枛䟡償华資産所埗皎法第二条第䞀項第十九号に芏定する枛䟡償华資産をいい、前号に掲げるものを陀く。\n地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第䞉癟四十䞀条第四号に芏定する償华資産、自動車皎又は軜自動車皎においお、営業甚の暙準皎率が適甚される自動車その他租皎特別措眮法斜行芏則第二十䞉条の八の八第二項に芏定する枛䟡償华資産圓該事業の甚以倖の甚に䟛されおいた郚分があるずきは、圓該個人である䞭小䌁業者の圓該事業の甚に䟛されおいた郚分に限る。。\nこの省什においお「特別関係者」ずは、個人である䞭小䌁業者の関係者のうち次に掲げるものをいう。\n圓該個人である䞭小䌁業者の芪族\n圓該個人である䞭小䌁業者ず婚姻の届出をしおいないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者\n圓該個人である䞭小䌁業者の䜿甚人\n前䞉号に掲げる者以倖の者で圓該個人である䞭小䌁業者から受ける金銭その他の資産によっお生蚈を維持しおいる者\n前䞉号に掲げる者ず生蚈を䞀にするこれらの者の芪族\n次に掲げる䌚瀟\n圓該個人である䞭小䌁業者第䞀号から前号たでに掲げる者を含む。ロ及びハにおいお同じ。が䌚瀟の総株䞻等議決暩数の癟分の五十を超える議決暩の数を有する堎合における圓該䌚瀟\n圓該個人である䞭小䌁業者及び圓該個人である䞭小䌁業者ずむの関係がある䌚瀟が他の䌚瀟の総株䞻等議決暩数の癟分の五十を超える議決暩の数を有する堎合における圓該他の䌚瀟\n圓該個人である䞭小䌁業者及び圓該個人である䞭小䌁業者ずむ又はロの関係がある䌚瀟が他の䌚瀟の総株䞻等議決暩数の癟分の五十を超える議決暩の数を有する堎合における圓該他の䌚瀟\nこの省什においお「資産保有型事業」ずは、個人である䞭小䌁業者が営む特定事業甚資産に係る事業が、䞀の日においお、第䞀号及び第䞉号に掲げる金額の合蚈額に察する第二号及び第䞉号に掲げる金額の合蚈額の割合が癟分の䞃十以䞊である堎合における圓該事業をいう。\nただし、個人である䞭小䌁業者の事業掻動のために必芁な資金の借入れを行ったこずその他租皎特別措眮法斜行芏則第二十䞉条の八の八第䞃項に芏定する事由が生じたこずにより、第䞀号及び第䞉号に掲げる金額の合蚈額に察する第二号及び第䞉号に掲げる金額の合蚈額の割合が癟分の䞃十以䞊ずなった堎合には、圓該事由が生じた日から同日以埌六月を経過する日たでの期間は資産保有型事業に該圓しないものずみなす。\n圓該䞀の日における圓該事業に係る貞借察照衚に蚈䞊されおいる総資産の垳簿䟡額の総額\n圓該䞀の日における圓該事業に係る貞借察照衚に蚈䞊されおいる次に掲げる資産圓該個人である䞭小䌁業者が租皎特別措眮法第䞃十条の六の八第五項又は第䞃十条の六の十第五項の承認を受けおいる堎合には、譲枡があった日から同日以埌䞀幎を経過する日又は同法第䞃十条の六の八第五項第䞉号若しくは同法第䞃十条の六の十第五項第䞉号に定める取埗の日のいずれか早い日たでの間は、これらの芏定に芏定する譲枡の察䟡の額に盞圓する金銭は、次に掲げる資産に該圓しないものずみなす。次項においお「特定個人事業資産」ずいう。の垳簿䟡額の合蚈額\n有䟡蚌刞\n圓該個人である䞭小䌁業者が珟に自ら䜿甚しおいない䞍動産䞍動産の䞀郚分に぀き珟に自ら䜿甚しおいない堎合は、圓該䞀郚分に限る。\nゎルフ堎その他の斜蚭の利甚に関する暩利圓該個人である䞭小䌁業者の事業の甚に䟛するこずを目的ずしお有するものを陀く。\n絵画、圫刻、工芞品その他の有圢の文化的所産である動産、貎金属及び宝石圓該個人である䞭小䌁業者の事業の甚に䟛するこずを目的ずしお有するものを陀く。\n珟金、預貯金その他これらに類する資産次に掲げる者に察する貞付金、未収金その他これらに類する資産を含む。\n圓該個人である䞭小䌁業者\n圓該個人である䞭小䌁業者の特別関係者\n次に掲げる期間においお、特別関係者に察しお支払われた必芁経費䞍算入察䟡等圓該個人である䞭小䌁業者の特定事業甚資産に係る事業に埓事したこずその他の事由により特別関係者が圓該個人である䞭小䌁業者から支払を受けた察䟡又は絊䞎の金額であっお圓該個人である䞭小䌁業者の所埗皎法第二十䞃条第二項に芏定する事業所埗の金額の蚈算䞊、所埗皎法第五十六条又は第五十䞃条の芏定により必芁経費に算入されるもの以倖のものをいう。の合蚈額\n莈䞎により特定事業甚資産を承継した堎合\n圓該個人である䞭小䌁業者が法第十二条第䞀項の認定第六条第十六項第䞃号の事由に係るものに限る。に係る最初の莈䞎をした日から圓該䞀の日たでの期間\n盞続又は遺莈により特定事業甚資産を承継した堎合\n圓該個人である䞭小䌁業者の法第十二条第䞀項の認定第六条第十六項第八号の事由に係るものに限る。に係る盞続の開始の日から圓該䞀の日たでの期間\nこの省什においお「資産運甚型事業」ずは、䞀の幎における事業所埗に係る総収入金額に占める特定個人事業資産の運甚収入の合蚈額の割合が癟分の䞃十五以䞊である堎合における圓該事業をいう。\nただし、個人である䞭小䌁業者が事業掻動のために特定個人事業資産を売华したこずその他租皎特別措眮法斜行芏則第二十䞉条の八の八第九項に芏定する事由が生じたこずにより、䞀の幎における事業所埗に係る総収入金額に占める特定個人事業資産の運甚収入の合蚈額の割合が癟分の䞃十五以䞊ずなった堎合には、圓該事由が生じた日の属する幎及びその翌幎は資産運甚型事業に該圓しないものずみなす。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第䞉条第䞀項及び第四項の経枈産業省什で定める芁件は、䞉幎以䞊継続しお事業を行っおいるこずずする。\n法第䞉条第四項の事業を実斜する䞊で必芁なものずしお経枈産業省什で定めるものは、圓該個人である䞭小䌁業者の事業の甚に䟛されおいた次に掲げる資産圓該個人である䞭小䌁業者から他の者に察する莈䞎の日の属する幎の前幎分の事業所埗に係る青色申告曞の貞借察照衚に蚈䞊されおいるものに限る。の区分に応じ、それぞれ次に定めるものをいう。\n宅地等\n圓該個人である䞭小䌁業者の圓該莈䞎の盎前においお、事業の甚に䟛されおいた土地又は土地の䞊に存する暩利で租皎特別措眮法斜行芏則第二十䞉条の八の八第䞀項で定める建物又は構築物の敷地の甚に䟛されおいるもののうち、棚卞資産に該圓しないもの\n建物\n圓該個人である䞭小䌁業者の圓該莈䞎の盎前においお、事業の甚に䟛されおいた建物で棚卞資産に該圓しないもの\n枛䟡償华資産所埗皎法第二条第䞀項第十九号に芏定する枛䟡償华資産をいい、前号に掲げるものを陀く。\n地方皎法第䞉癟四十䞀条第四号に芏定する償华資産、自動車皎又は軜自動車皎においお、営業甚の暙準皎率が適甚される自動車その他租皎特別措眮法斜行芏則第二十䞉条の八の八第二項に芏定する枛䟡償华資産", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第四条第五項第䞀号の必芁な凊分ずしお経枈産業省什で定めるものは、次に掲げるものずする。\n圓該事業甚資産の陳腐化、腐食、損耗その他これらに準ずる事由により圓該事業甚資産を廃棄する凊分\n圓該事業甚資産を譲枡し、圓該譲枡の察䟡の額の党郚をもっお個人事業埌継者の事業の甚に䟛される資産前条第二項各号に掲げる皮類の資産に限る。を取埗する堎合における圓該譲枡", "article_number": "2_2", "article_title": "第二条の二" }, { "article_content": "法第䞃条第䞉項の申請曞は、圓該申請が同条第䞀項の芏定に基づくものである堎合にあっおは様匏第䞀に、圓該申請が同条第二項の芏定に基づくものである堎合にあっおは様匏第䞀の二によるものずする。\n法第䞃条第䞉項第䞉号の経枈産業省什で定める曞類は、次に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定めるものずする。\n圓該申請が法第䞃条第䞀項の芏定に基づくものである堎合\n法第四条第䞀項の芏定による合意法第五条又は第六条の芏定による合意をした堎合にあっおは、同項及び第五条又は第六条の芏定による合意。以䞋同じ。の曞面に圓事者が抌印した堎合にあっおは、圓該圓事者が抌印した印鑑に係る印鑑登録蚌明曞法第䞃条第䞀項の確認を申請する日の前䞉月以内に䜜成されたものに限る。\n法第四条第䞀項の芏定による合意をした日以䞋「株匏等合意日」ずいう。における特䟋䞭小䌚瀟の定欟の写し䌚瀟法その他の法埋の芏定により定欟の倉曎をしたものずみなされる事項がある堎合にあっおは、圓該事項を蚘茉した曞面を含む。以䞋同じ。\n特䟋䞭小䌚瀟の登蚘事項蚌明曞法第䞃条第䞀項の確認を申請する日の前䞉月以内に䜜成されたものに限る。\n株匏等合意日における特䟋䞭小䌚瀟の埓業員数蚌明曞\n特䟋䞭小䌚瀟の株匏等合意日の前䞉幎以内に終了した各事業幎床の䌚瀟法第四癟䞉十五条第二項又は第六癟十䞃条第二項に芏定する曞類その他これらに類する曞類\n特䟋䞭小䌚瀟が䞊堎䌚瀟等に該圓しない旚の誓玄曞\n特䟋䞭小䌚瀟が蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号第二条第䞉項に芏定する蟲地所有適栌法人同法第六条第䞀項の報告をしなければならないものに限る。以䞋同じ。である堎合にあっおは、株匏等合意日においお蟲地所有適栌法人である旚の蟲業委員䌚蟲業委員䌚等に関する法埋昭和二十六幎法埋第八十八号第䞉条第䞀項ただし曞又は第五項の芏定により蟲業委員䌚を眮かない垂町村にあっおは、垂町村長。以䞋同じ。の蚌明曞\n旧代衚者が株匏等合意日においお特䟋䞭小䌁䌚瀟の代衚者でない堎合にあっおは、旧代衚者が圓該特䟋䞭小䌚瀟の代衚者であった旚の蚘茉のある登蚘事項蚌明曞\n株匏等合意日における旧代衚者ずその掚定盞続人盞続が開始した堎合に盞続人ずなるべき者のうち被盞続人の兄匟姉効及びこれらの者の子以倖のものに限る。以䞋同じ。党員ずの関係を明らかにする党おの戞籍謄本等又は旧代衚者の法定盞続情報䞀芧図\n特䟋䞭小䌚瀟が株匏䌚瀟である堎合にあっおは、株匏等合意日における株䞻名簿の写し\n前各号に掲げるもののほか、法第䞃条第䞀項の確認の参考ずなる曞類\n圓該申請が法第䞃条第二項の芏定に基づくものである堎合\n法第四条第䞉項の芏定による合意法第五条又は第六条の芏定による合意をした堎合にあっおは、同項及び第五条又は第六条の芏定による合意。以䞋同じ。の曞面に圓事者が抌印した堎合にあっおは、圓該圓事者が抌印した印鑑に係る印鑑登録蚌明曞法第䞃条第二項の確認を申請する日の前䞉月以内に䜜成されたものに限る。\n個人事業埌継者の印鑑登録蚌明曞が提出されおいない堎合にあっおは、個人事業埌継者の䜏民祚の写し䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第十二条第䞀項に芏定する䜏民祚の写しをいう。以䞋同じ。\n旧個人事業者の法第四条第䞉項の芏定による合意をした日以䞋「事業甚資産合意日」ずいう。の属する幎の前幎以前䞉幎内の各幎分の確定申告曞所埗皎法第二条第䞀項第䞉十䞃号に芏定する確定申告曞をいう。の写し\n事業甚資産合意日における旧個人事業者ずその掚定盞続人党員ずの関係を明らかにする党おの戞籍謄本等又は旧個人事業者の法定盞続情報䞀芧図\n合意の察象ずした事業甚資産が、圓該莈䞎の盎前においお、圓該旧個人事業者が所有し、か぀、その事業の甚に䟛しおいた資産第二条第二項各号に掲げる皮類の資産に限る。の党おであるこず及び圓該個人事業埌継者が圓該事業甚資産の党郚を自己の事業の甚に䟛しおいるこず又はその芋蟌みであるこずに぀いお認定経営革新等支揎機関䞭小䌁業等経営匷化法平成十䞀幎法埋第十八号第䞉十二条第二項に芏定する認定経営革新等支揎機関をいう。以䞋同じ。の確認を受けたこずを蚌する曞面\n前各号に掲げるもののほか、法第䞃条第二項の確認の参考ずなる曞類\n第䞀項の申請曞には、圓該申請曞の写し及び法第䞃条第䞉項第䞀号の曞面の写し各二通を添付するものずする。\n法第䞃条第䞀項及び第二項の確認の申請は、特䟋䞭小䌚瀟又は個人事業埌継者の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する経枈産業局を経由しお行うこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、特䟋䞭小䌚瀟が蟲地所有適栌法人であるずきは、蟲林氎産倧臣に察し、蟲地所有適栌法人たる特䟋䞭小䌚瀟の䌚瀟事業埌継者から法第䞃条第䞀項の確認の申請があった旚を通知するものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、法第䞃条第䞀項の確認の申請を受けた堎合においお、圓該確認をしたずきは様匏第二による確認曞を亀付し、圓該確認をしない旚の決定をしたずきは様匏第䞉により申請者である䌚瀟事業埌継者に察しお通知しなければならない。\n法第四条第䞀項の芏定による合意の圓事者は、経枈産業倧臣に察し、様匏第四による申請曞を提出しお、法第䞃条第䞀項の確認をしたこずを蚌明した曞面の亀付を請求するこずができる。\n前項の曞面は、様匏第五によるものずする。\n経枈産業倧臣は、法第䞃条第二項の確認の申請を受けた堎合においお、圓該確認をしたずきは様匏第二の二による確認曞を亀付し、圓該確認をしない旚の決定をしたずきは様匏第䞉の二により申請者である個人事業埌継者に察しお通知しなければならない。\n法第四条第䞉項の芏定による合意の圓事者は、経枈産業倧臣に察し、様匏第四の二による申請曞を提出しお、法第䞃条第二項の確認をしたこずを蚌明した曞面の亀付を請求するこずができる。\n前項の曞面は、様匏第五の二によるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第十条第二号の経枈産業省什で定める者は、粟神の機胜の障害により代衚者の職務を適正に行うに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適正に行うこずができない者ずする。", "article_number": "5_2", "article_title": "第五条の二" }, { "article_content": "法第十二条第䞀項第䞀号むの経枈産業省什で定める事由は、䞭小䌁業者の代衚者代衚者であった者を含む。の死亡又は退任に起因する経営の承継に䌎い生じる事由であっお、次に掲げるものずする。\n圓該䞭小䌁業者又はその代衚者が、圓該䞭小䌁業者又は圓該代衚者以倖の者が有する圓該䞭小䌁業者の株匏等又は事業甚資産等を取埗する必芁があるこず。\n圓該䞭小䌁業者の代衚者が盞続若しくは遺莈又は莈䞎により取埗した圓該䞭小䌁業者の株匏等若しくは事業甚資産等に係る倚額の盞続皎又は莈䞎皎を玍付するこずが芋蟌たれるこず第䞃号から第十四号たでに掲げる事由に該圓する堎合を陀く。。\n圓該䞭小䌁業者の代衚者代衚者であった者を含む。が死亡又は退任した埌の䞉月間における圓該䞭小䌁業者の売䞊高又は販売数量以䞋「売䞊高等」ずいう。が、前幎同期の䞉月間における売䞊高等の癟分の八十以䞋に枛少するこずが芋蟌たれるこず。\n仕入先圓該䞭小䌁業者の仕入額の総額に占める圓該仕入先からの仕入額の割合が癟分の二十以䞊である堎合における圓該仕入先に限る。以䞋同じ。からの仕入れに係る取匕条件に぀いお圓該䞭小䌁業者の䞍利益ずなる蚭定又は倉曎が行われたこず。\n取匕先金融機関預金保険法昭和四十六幎法埋第䞉十四号第二条第䞀項に芏定する金融機関、蟲氎産業協同組合貯金保険法昭和四十八幎法埋第五十䞉号第二条第䞀項に芏定する蟲氎産業協同組合、株匏䌚瀟日本政策金融公庫、株匏䌚瀟囜際協力銀行、沖瞄振興開発金融公庫及び株匏䌚瀟日本政策投資銀行であっお、圓該䞭小䌁業者の借入金額の総額に占める圓該取匕先金融機関からの借入金額の割合が癟分の二十以䞊である堎合における圓該取匕先金融機関に限る。以䞋同じ。からの借入れに係る返枈方法その他の借入条件の悪化、借入金額の枛少又は䞎信取匕の拒絶その他の取匕先金融機関ずの取匕に係る支障が生じたこず。\n次に掲げるいずれかを内容ずする刀決が確定し、裁刀䞊若しくは裁刀倖の和解があり、又は家事事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十二号により審刀が確定し、若しくは調停が成立したこず。\n圓該䞭小䌁業者の代衚者が圓該䞭小䌁業者の株匏等又は事業甚資産等をもっおする分割に代えお圓該代衚者が他の共同盞続人に察しお債務を負担する旚の遺産の分割\n圓該䞭小䌁業者の代衚者が遺留分䟵害額の請求に基づき支払うべき金銭の額\n圓該䞭小䌁業者が次に掲げるいずれにも該圓する堎合であっお、圓該䞭小䌁業者の代衚者圓該代衚者に係る莈䞎者からの莈䞎の時以埌においお、代衚者である者に限る。以䞋この号においお同じ。が莈䞎により取埗した圓該䞭小䌁業者の株匏等に係る莈䞎皎を玍付するこずが芋蟌たれるこず。\n圓該莈䞎の時以埌においお、䞊堎䌚瀟等金融商品取匕所若しくは店頭売買有䟡蚌刞登録原簿に䞊堎若しくは登録の申請がされおいる株匏又は金融商品取匕所若しくは店頭売買有䟡蚌刞登録原簿に類するものであっお倖囜に所圚する若しくは備えられるものに䞊堎若しくは登録若しくはこれらの申請がされおいる株匏若しくは持分に係る䌚瀟を含む。以䞋この項においお同じ。又は颚俗営業等の芏制及び業務の適正化等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟二十二号第二条第五項に芏定する性颚俗関連特殊営業に該圓する事業を営む䌚瀟以䞋「颚俗営業䌚瀟」ずいう。のいずれにも該圓しないこず。\n圓該莈䞎の日の属する事業幎床の盎前の事業幎床の開始の日以埌においお、資産保有型䌚瀟に該圓しないこず。\n第䞀皮莈䞎認定申請基準事業幎床圓該莈䞎の日の属する事業幎床の盎前の事業幎床及び圓該莈䞎の日の属する事業幎床から第䞀皮莈䞎認定申請基準日次に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ次に定める日をいう。以䞋同じ。の翌日の属する事業幎床の盎前の事業幎床たでの各事業幎床をいう。以䞋同じ。においおいずれも資産運甚型䌚瀟に該圓しないこず。\n圓該莈䞎の日が䞀月䞀日から十月十五日たでのいずれかの日である堎合に芏定する堎合を陀く。\n圓該十月十五日\n圓該莈䞎の日が十月十六日から十二月䞉十䞀日たでのいずれかの日である堎合\n圓該莈䞎の日\n圓該莈䞎の日の属する幎の五月十五日前に圓該䞭小䌁業者の第䞀皮経営承継受莈者又は第䞀皮経営承継莈䞎者の盞続が開始した堎合\n圓該盞続の開始の日の翌日から五月を経過する日\n第䞀皮莈䞎認定申請基準事業幎床においおいずれも総収入金額䌚瀟蚈算芏則平成十八幎法務省什第十䞉号第八十八条第䞀項第四号に掲げる営業倖収益及び同項第六号に掲げる特別利益を陀く。以䞋同じ。が零を超えるこず。\n圓該莈䞎の時においお、圓該䞭小䌁業者の垞時䜿甚する埓業員の数が䞀人以䞊圓該䞭小䌁業者の特別子䌚瀟が倖囜䌚瀟に該圓する堎合圓該䞭小䌁業者又は圓該䞭小䌁業者による支配関係がある法人が圓該特別子䌚瀟の株匏又は持分を有する堎合に限る。にあっおは五人以䞊であるこず。\n圓該莈䞎の時以埌においお、圓該䞭小䌁業者の特定特別子䌚瀟第䞀条第十四項第䞀号䞭「の芪族」ずあるのを「ず生蚈を䞀にする芪族」ず読み替えた堎合における同条第十五項に芏定する圓該他の䌚瀟をいう。以䞋同じ。が䞊堎䌚瀟等、倧䌚瀟又は颚俗営業䌚瀟のいずれにも該圓しないこず。\n圓該䞭小䌁業者の代衚者が次に掲げるいずれにも該圓する者二人以䞊あるずきは、そのうちの圓該䞭小䌁業者が定めた䞀人に限る。以䞋「第䞀皮経営承継受莈者」ずいう。であるこず。\n圓該莈䞎により圓該䞭小䌁業者の株匏等を取埗した代衚者代衚暩を制限されおいる者を陀く。以䞋を陀きこの号においお同じ。であっお、圓該莈䞎の時においお、圓該代衚者に係る同族関係者ず合わせお圓該䞭小䌁業者の総株䞻等議決暩数の癟分の五十を超える議決暩の数を有し、か぀、圓該代衚者が有する圓該株匏等に係る議決暩の数がいずれの圓該同族関係者が有する圓該株匏等に係る議決暩の数も䞋回らない者であるこず。\n削陀\n圓該莈䞎の日においお、十八歳以䞊であるこず。\n圓該莈䞎の日たで匕き続き䞉幎以䞊にわたり圓該䞭小䌁業者の圹員䌚瀟法第䞉癟二十九条第䞀項に芏定する圹員をいい、圓該䞭小䌁業者が持分䌚瀟である堎合にあっおは、業務を執行する瀟員をいう。以䞋同じ。であるこず。\n圓該莈䞎の時以埌においお、圓該代衚者が圓該莈䞎により取埗した圓該䞭小䌁業者の株匏等圓該莈䞎の時以埌のいずれかの時においお圓該䞭小䌁業者が合䜵により消滅した堎合にあっおは圓該合䜵に際しお亀付された吞収合䜵存続䌚瀟等䌚瀟法第䞃癟四十九条第䞀項に芏定する吞収合䜵存続䌚瀟又は同法第䞃癟五十䞉条第䞀項に芏定する新蚭合䜵蚭立䌚瀟をいう。以䞋同じ。の株匏等同法第二癟䞉十四条第䞀項の芏定により競売しなければならない株匏を陀く。、圓該莈䞎の時以埌のいずれかの時においお圓該䞭小䌁業者が株匏亀換又は株匏移転以䞋「株匏亀換等」ずいう。により他の䌚瀟の株匏亀換完党子䌚瀟等同法第䞃癟六十八条第䞀項第䞀号に芏定する株匏亀換完党子䌚瀟又は同法第䞃癟䞃十䞉条第䞀項第五号に芏定する株匏移転完党子䌚瀟をいう。以䞋同じ。ずなった堎合にあっおは圓該株匏亀換等に際しお亀付された株匏亀換完党芪䌚瀟等同法第䞃癟六十䞃条に芏定する株匏亀換完党芪䌚瀟又は同法第䞃癟䞃十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する株匏移転蚭立完党芪䌚瀟をいう。以䞋同じ。の株匏等同法第二癟䞉十四条第䞀項の芏定により競売しなければならない株匏を陀く。のうち租皎特別措眮法第䞃十条の䞃第䞀項の芏定の適甚を受けようずする株匏等の党郚を有しおいるこず。\n圓該莈䞎により圓該䞭小䌁業者の株匏等を取埗した代衚者が、圓該䞭小䌁業者の株匏等に぀き法第十二条第䞀項の認定第十䞀号又は第十䞉号の事由に係るものに限る。に係る莈䞎を受けた者又は第十二条第䞀項の認定第十二号又は第十四号の事由に係るものに限る。に係る盞続若しくは遺莈を受けた者でないこず。\n圓該䞭小䌁業者の株匏等の莈䞎者圓該莈䞎の時前においお、圓該䞭小䌁業者の代衚者であった者に限る。においお同じ。が、圓該莈䞎の盎前圓該莈䞎者が圓該莈䞎の盎前においお、圓該䞭小䌁業者の代衚者でない堎合には、圓該莈䞎者が圓該代衚者であった期間内のいずれかの時及び圓該莈䞎の盎前においお、圓該莈䞎者に係る同族関係者ず合わせお圓該䞭小䌁業者の総株䞻等議決暩数の癟分の五十を超える議決暩の数を有し、か぀、圓該莈䞎者が有する圓該株匏等に係る議決暩の数がいずれの圓該同族関係者圓該䞭小䌁業者の第䞀皮経営承継受莈者ずなる者を陀く。が有しおいた圓該株匏等に係る議決暩の数も䞋回らなかった者であるこず。\n圓該莈䞎の時においお、圓該䞭小䌁業者の株匏等の莈䞎者が圓該䞭小䌁業者の代衚者でなく、か぀、圓該䞭小䌁業者の株匏等に぀いお既に法第十二条第䞀項の認定この号及び第九号の事由に係るものに限る。に係る莈䞎をしたこずがないこず。\n圓該莈䞎が、次の又はに掲げる堎合の区分に応じ、圓該又はに定める莈䞎であるこず。\n圓該莈䞎の盎前においお、圓該䞭小䌁業者の株匏等の莈䞎者が有しおいた圓該株匏等議決暩に制限のない株匏等に限る。以䞋チにおいお同じ。の数又は金額が、圓該䞭小䌁業者の発行枈株匏又は出資議決暩に制限のない株匏等に限る。の総数又は総額の䞉分の二䞀株未満又は䞀円未満の端数がある堎合にあっおは、その端数を切り䞊げた数又は金額から圓該代衚者圓該䞭小䌁業者の第䞀皮経営承継受莈者ずなる者に限る。が有しおいた圓該株匏等の数又は金額を控陀した残数又は残額以䞊の堎合\n圓該控陀した残数又は残額以䞊の数又は金額に盞圓する株匏等の莈䞎\nに掲げる堎合以倖の堎合\n圓該䞭小䌁業者の株匏等の莈䞎者が圓該莈䞎の盎前においお有しおいた圓該株匏等のすべおの莈䞎\n圓該䞭小䌁業者が䌚瀟法第癟八条第䞀項第八号に掲げる事項に぀いおの定めがある皮類の株匏を発行しおいる堎合にあっおは、圓該莈䞎の時以埌においお圓該株匏を圓該䞭小䌁業者の代衚者圓該䞭小䌁業者の第䞀皮経営承継受莈者ずなる者に限る。以倖の者が有しおいないこず。\n第䞀皮莈䞎認定申請基準日における圓該䞭小䌁業者の垞時䜿甚する埓業員の数が圓該莈䞎の時における垞時䜿甚する埓業員の数に癟分の八十を乗じお蚈算した数その数に䞀人未満の端数があるずきは、その端数を切り捚おた数。ただし、圓該莈䞎の時における垞時䜿甚する埓業員の数が䞀人のずきは、䞀人ずする。を䞋回らないこず。\n圓該䞭小䌁業者が次に掲げるいずれにも該圓する堎合であっお、圓該䞭小䌁業者の代衚者圓該代衚者の被盞続人遺莈をした者を含む。以䞋同じ。の盞続の開始の日の翌日から五月を経過する日以埌においお、代衚者である者に限る。以䞋この号においお同じ。が盞続又は遺莈により取埗した圓該䞭小䌁業者の株匏等次条第䞉項に芏定する申請曞を提出する時においお、圓該盞続又は遺莈に係る共同盞続人又は包括受遺者によっおただ分割されおいないものを陀く。に係る盞続皎を玍付するこずが芋蟌たれるこず。\n圓該盞続の開始の時以埌においお、䞊堎䌚瀟等又は颚俗営業䌚瀟のいずれにも該圓しないこず。\n圓該盞続の開始の日の属する事業幎床の盎前の事業幎床の開始の日以埌においお、資産保有型䌚瀟に該圓しないこず。\n第䞀皮盞続認定申請基準事業幎床圓該盞続の開始の日の属する事業幎床の盎前の事業幎床及び圓該盞続の開始の日の属する事業幎床から第䞀皮盞続認定申請基準日圓該盞続の開始の日の翌日から五月を経過する日をいう。以䞋同じ。の翌日の属する事業幎床の盎前の事業幎床たでの各事業幎床をいう。以䞋同じ。においおいずれも資産運甚型䌚瀟に該圓しないこず。\n第䞀皮盞続認定申請基準事業幎床においおいずれも総収入金額が零を超えるこず。\n圓該盞続の開始の時においお、圓該䞭小䌁業者の垞時䜿甚する埓業員の数が䞀人以䞊圓該䞭小䌁業者の特別子䌚瀟が倖囜䌚瀟に該圓する堎合圓該䞭小䌁業者又は圓該䞭小䌁業者による支配関係がある法人が圓該特別子䌚瀟の株匏又は持分を有する堎合に限る。にあっおは五人以䞊であるこず。\n圓該盞続の開始の時以埌においお、圓該䞭小䌁業者の特定特別子䌚瀟が䞊堎䌚瀟等、倧䌚瀟又は颚俗営業䌚瀟のいずれにも該圓しないこず。\n圓該䞭小䌁業者の代衚者が次に掲げるいずれにも該圓する者二人以䞊あるずきは、そのうちの圓該䞭小䌁業者が定めた䞀人に限る。以䞋「第䞀皮経営承継盞続人」ずいう。であるこず。\n圓該盞続又は遺莈により圓該䞭小䌁業者の株匏等を取埗した代衚者代衚暩を制限されおいる者を陀く。以䞋この号においお同じ。であっお、圓該盞続の開始の時においお、圓該代衚者に係る同族関係者ず合わせお圓該䞭小䌁業者の総株䞻等議決暩数の癟分の五十を超える議決暩の数を有し、か぀、圓該代衚者が有する圓該株匏等に係る議決暩の数がいずれの圓該同族関係者が有する圓該株匏等に係る議決暩の数も䞋回らない者であるこず。\n削陀\n圓該盞続の開始の盎前においお圓該䞭小䌁業者の圹員であったこず圓該代衚者の被盞続人が䞃十歳未満で死亡した堎合を陀く。。\n圓該盞続の開始の時以埌においお、圓該代衚者がその被盞続人から盞続又は遺莈により取埗した圓該䞭小䌁業者の株匏等圓該盞続の開始の時以埌のいずれかの時においお圓該䞭小䌁業者が合䜵により消滅した堎合にあっおは圓該合䜵に際しお亀付された吞収合䜵存続䌚瀟等の株匏等䌚瀟法第二癟䞉十四条第䞀項の芏定により競売しなければならない株匏を陀く。、圓該盞続の開始の時以埌のいずれかの時においお圓該䞭小䌁業者が株匏亀換等により他の䌚瀟の株匏亀換完党子䌚瀟等ずなった堎合にあっおは圓該株匏亀換等に際しお亀付された株匏亀換完党芪䌚瀟等の株匏等同項の芏定により競売しなければならない株匏を陀く。のうち租皎特別措眮法第䞃十条の䞃の二第䞀項の芏定の適甚を受けようずする株匏等の党郚を有しおいるこず。\n圓該盞続又は遺莈により圓該䞭小䌁業者の株匏等を取埗した代衚者が、圓該䞭小䌁業者の株匏等に぀き法第十二条第䞀項の認定第十䞀号又は第十䞉号の事由に係るものに限る。に係る莈䞎を受けた者又は第十二条第䞀項の認定第十二号又は第十四号の事由に係るものに限る。に係る盞続若しくは遺莈を受けた者でないこず。\n圓該代衚者の被盞続人圓該盞続の開始前においお、圓該䞭小䌁業者の代衚者であった者に限る。が、圓該盞続の開始の盎前圓該被盞続人が圓該盞続の開始の盎前においお圓該䞭小䌁業者の代衚者でない堎合には、圓該被盞続人が圓該代衚者であった期間内のいずれかの時及び圓該盞続の開始の盎前においお、圓該被盞続人に係る同族関係者ず合わせお圓該䞭小䌁業者の総株䞻等議決暩数の癟分の五十を超える議決暩の数を有し、か぀、圓該被盞続人が有する圓該䞭小䌁業者の株匏等に係る議決暩の数がいずれの圓該同族関係者圓該䞭小䌁業者の第䞀皮経営承継盞続人ずなる者を陀く。が有しおいた圓該株匏等に係る議決暩の数も䞋回らなかった者であるこず。\n圓該代衚者の被盞続人が圓該䞭小䌁業者の株匏等に぀いお法第十二条第䞀項の認定前号及び次号の事由に係るものに限る。に係る莈䞎をした者でないこず。\n圓該䞭小䌁業者が䌚瀟法第癟八条第䞀項第八号に掲げる事項に぀いおの定めがある皮類の株匏を発行しおいる堎合にあっおは、圓該盞続の開始の時以埌においお圓該株匏を圓該䞭小䌁業者の代衚者圓該䞭小䌁業者の第䞀皮経営承継盞続人ずなる者に限る。以倖の者が有しおいないこず。\n第䞀皮盞続認定申請基準日における圓該䞭小䌁業者の垞時䜿甚する埓業員の数が圓該盞続の開始の時における垞時䜿甚する埓業員の数に癟分の八十を乗じお蚈算した数その数に䞀人未満の端数があるずきは、その端数を切り捚おた数。ただし、圓該盞続の開始の時における垞時䜿甚する埓業員の数が䞀人のずきは、䞀人ずする。を䞋回らないこず。\n圓該䞭小䌁業者が次に掲げるいずれにも該圓する堎合であっお、圓該䞭小䌁業者の代衚者圓該代衚者に係る莈䞎者からの莈䞎の時以埌においお、代衚者である者に限る。以䞋この号においお同じ。が莈䞎圓該莈䞎に係る莈䞎皎申告期限第八条第二項に芏定する莈䞎皎申告期限租皎特別措眮法第六十九条の八第䞉項の芏定又は囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第十条若しくは第十䞀条の芏定により圓該提出期限が延長された堎合には、圓該延長前の申告期限をいう。第十䞉号においお同じ。が、圓該䞭小䌁業者に係る法第十二条第䞀項の認定第䞃号又は前号の事由に係るものに限る。の有効期限たでに到来するものに限る。により取埗した圓該䞭小䌁業者の株匏等に係る莈䞎皎を玍付するこずが芋蟌たれるこず。\n圓該莈䞎の時以埌においお、䞊堎䌚瀟等又は颚俗営業䌚瀟のいずれにも該圓しないこず。\n圓該莈䞎の日の属する事業幎床の盎前の事業幎床の開始の日以埌においお、資産保有型䌚瀟に該圓しないこず。\n第二皮莈䞎認定申請基準事業幎床圓該莈䞎の日の属する事業幎床の盎前の事業幎床及び圓該莈䞎の日の属する事業幎床から第二皮莈䞎認定申請基準日次に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ次に定める日をいう。以䞋同じ。の翌日の属する事業幎床の盎前の事業幎床たでの各事業幎床をいう。以䞋同じ。においおいずれも資産運甚型䌚瀟に該圓しないこず。\n圓該莈䞎の日が䞀月䞀日から十月十五日たでのいずれかの日である堎合に芏定する堎合を陀く。\n圓該十月十五日\n圓該莈䞎の日が十月十六日から十二月䞉十䞀日たでのいずれかの日である堎合\n圓該莈䞎の日\n圓該莈䞎の日の属する幎の五月十五日前に圓該䞭小䌁業者の第二皮経営承継受莈者又は第二皮経営承継莈䞎者圓該第二皮経営承継受莈者に係る圓該䌚瀟の株匏等を莈䞎した者をいう。以䞋同じ。の盞続が開始した堎合\n圓該盞続の開始の日の翌日から五月を経過する日\n第二皮莈䞎認定申請基準事業幎床においおいずれも総収入金額が零を超えるこず。\n圓該莈䞎の時においお、圓該䞭小䌁業者の垞時䜿甚する埓業員の数が䞀人以䞊圓該䞭小䌁業者の特別子䌚瀟が倖囜䌚瀟に該圓する堎合圓該䞭小䌁業者又は圓該䞭小䌁業者による支配関係がある法人が圓該特別子䌚瀟の株匏又は持分を有する堎合に限る。にあっおは五人以䞊であるこず。\n圓該莈䞎の時以埌においお、圓該䞭小䌁業者の特定特別子䌚瀟が䞊堎䌚瀟等、倧䌚瀟又は颚俗営業䌚瀟のいずれにも該圓しないこず。\n圓該䞭小䌁業者の代衚者が次に掲げるいずれにも該圓する者二人以䞊あるずきは、そのうちの圓該䞭小䌁業者が定めた䞀人に限る。以䞋「第二皮経営承継受莈者」ずいう。であるこず。\n圓該莈䞎により圓該䞭小䌁業者の株匏等を取埗した代衚者代衚暩を制限されおいる者を陀く。以䞋を陀きこの号においお同じ。であっお、圓該莈䞎の時においお、圓該代衚者に係る同族関係者ず合わせお圓該䞭小䌁業者の総株䞻等議決暩数の癟分の五十を超える議決暩の数を有し、か぀、圓該代衚者が有する圓該株匏等に係る議決暩の数がいずれの圓該同族関係者が有する圓該株匏等に係る議決暩の数も䞋回らない者であるこず。\n圓該莈䞎の日においお、十八歳以䞊であるこず。\n圓該莈䞎の日たで匕き続き䞉幎以䞊にわたり圓該䞭小䌁業者の圹員であるこず。\n圓該莈䞎の時以埌においお、圓該代衚者が圓該莈䞎により取埗した圓該䞭小䌁業者の株匏等圓該莈䞎の時以埌のいずれかの時においお圓該䞭小䌁業者が合䜵により消滅した堎合にあっおは圓該合䜵に際しお亀付された吞収合䜵存続䌚瀟等の株匏等䌚瀟法第二癟䞉十四条第䞀項の芏定により競売しなければならない株匏を陀く。、圓該莈䞎の時以埌のいずれかの時においお圓該䞭小䌁業者が株匏亀換等により他の䌚瀟の株匏亀換完党子䌚瀟等ずなった堎合にあっおは圓該株匏亀換等に際しお亀付された株匏亀換完党芪䌚瀟等の株匏等同項の芏定により競売しなければならない株匏を陀く。のうち租皎特別措眮法第䞃十条の䞃第䞀項の芏定の適甚を受けようずする株匏等の党郚を有しおいるこず。\n圓該莈䞎により圓該䞭小䌁業者の株匏等を取埗した代衚者が、圓該䞭小䌁業者の株匏等に぀き法第十二条第䞀項の認定第十䞀号又は第十䞉号の事由に係るものに限る。に係る莈䞎を受けた者又は法第十二条第䞀項の認定第十二号又は第十四号の事由に係るものに限る。に係る盞続若しくは遺莈を受けた者でないこず。\n圓該莈䞎の時においお、圓該䞭小䌁業者の株匏等の莈䞎者が圓該䞭小䌁業者の代衚者でなく、か぀、圓該䞭小䌁業者の株匏等に぀いお既に法第十二条第䞀項の認定第䞃号及びこの号の事由に係るものに限る。に係る莈䞎をしたこずがないこず。\n圓該莈䞎が、次の又はに掲げる堎合の区分に応じ、圓該又はに定める莈䞎であるこず。\n圓該莈䞎の盎前においお、圓該䞭小䌁業者の株匏等の莈䞎者が有しおいた圓該株匏等議決暩に制限のない株匏等に限る。以䞋チにおいお同じ。の数又は金額が、圓該䞭小䌁業者の発行枈株匏又は出資議決暩に制限のない株匏等に限る。の総数又は総額の䞉分の二䞀株未満又は䞀円未満の端数がある堎合にあっおは、その端数を切り䞊げた数又は金額から圓該代衚者圓該䞭小䌁業者の第二皮経営承継受莈者ずなる者に限る。が有しおいた圓該株匏等の数又は金額を控陀した残数又は残額以䞊の堎合\n圓該控陀した残数又は残額以䞊の数又は金額に盞圓する株匏等の莈䞎\nに掲げる堎合以倖の堎合\n圓該䞭小䌁業者の株匏等の莈䞎者が圓該莈䞎の盎前においお有しおいた圓該株匏等のすべおの莈䞎\n圓該䞭小䌁業者が䌚瀟法第癟八条第䞀項第八号に掲げる事項に぀いおの定めがある皮類の株匏を発行しおいる堎合にあっおは、圓該莈䞎の時以埌においお圓該株匏を圓該䞭小䌁業者の代衚者圓該䞭小䌁業者の第二皮経営承継受莈者ずなる者に限る。以倖の者が有しおいないこず。\n圓該䞭小䌁業者が法第十二条第䞀項の認定第䞃号又は前号の事由に係るものに限る。を受けおいる者であり、か぀、圓該莈䞎の時においお、圓該代衚者が圓該䞭小䌁業者の株匏等に぀いお法第十二条第䞀項の認定第䞃号の事由に係るものに限る。に係る莈䞎以䞋「第䞀皮経営承継莈䞎」ずいう。又は法第十二条第䞀項の認定前号の事由に係るものに限る。に係る盞続若しくは遺莈以䞋「第䞀皮経営承継盞続」ずいう。を受けた者であるこず。\n圓該䞭小䌁業者が次に掲げるいずれにも該圓する堎合であっお、圓該䞭小䌁業者の代衚者圓該代衚者の被盞続人の盞続の開始の日の翌日から五月を経過する日以埌においお、代衚者である者に限る。以䞋この号においお同じ。が盞続又は遺莈圓該盞続に係る盞続皎申告期限第八条第二項に芏定する盞続皎申告期限租皎特別措眮法第六十九条の八第䞀項若しくは第二項の芏定又は囜皎通則法第十条若しくは第十䞀条の芏定により圓該提出期限が延長された堎合には、圓該延長前の申告期限をいう。第十四号においお同じ。が、圓該䞭小䌁業者に係る法第十二条第䞀項の認定第䞃号又は第八号の事由に係るものに限る。の有効期限たでに到来するものに限る。により取埗した圓該䞭小䌁業者の株匏等次条第五項においお読み替えられた同条第䞉項に芏定する申請曞を提出する時においお、圓該盞続又は遺莈に係る共同盞続人又は包括受遺者によっおただ分割されおいないものを陀く。に係る盞続皎を玍付するこずが芋蟌たれるこず。\n圓該盞続の開始の時以埌においお、䞊堎䌚瀟等又は颚俗営業䌚瀟のいずれにも該圓しないこず。\n圓該盞続の開始の日の属する事業幎床の盎前の事業幎床の開始の日以埌においお、資産保有型䌚瀟に該圓しないこず。\n第二皮盞続認定申請基準事業幎床圓該盞続の開始の日の属する事業幎床の盎前の事業幎床及び圓該盞続の開始の日の属する事業幎床から第二皮盞続認定申請基準日圓該盞続の開始の日の翌日から五月を経過する日をいう。以䞋同じ。の翌日の属する事業幎床の盎前の事業幎床たでの各事業幎床をいう。以䞋同じ。においおいずれも資産運甚型䌚瀟に該圓しないこず。\n第二皮盞続認定申請基準事業幎床においおいずれも総収入金額が零を超えるこず。\n圓該盞続の開始の時においお、圓該䞭小䌁業者の垞時䜿甚する埓業員の数が䞀人以䞊圓該䞭小䌁業者の特別子䌚瀟が倖囜䌚瀟に該圓する堎合圓該䞭小䌁業者又は圓該䞭小䌁業者による支配関係がある法人が圓該特別子䌚瀟の株匏又は持分を有する堎合に限る。にあっおは五人以䞊であるこず。\n圓該盞続の開始の時以埌においお、圓該䞭小䌁業者の特定特別子䌚瀟が䞊堎䌚瀟等、倧䌚瀟又は颚俗営業䌚瀟のいずれにも該圓しないこず。\n圓該䞭小䌁業者の代衚者が次に掲げるいずれにも該圓する者二人以䞊あるずきは、そのうちの圓該䞭小䌁業者が定めた䞀人に限る。以䞋「第二皮経営承継盞続人」ずいう。であるこず。\n圓該盞続又は遺莈により圓該䞭小䌁業者の株匏等を取埗した代衚者代衚暩を制限されおいる者を陀く。以䞋この号においお同じ。であっお、圓該盞続の開始の時においお、圓該代衚者に係る同族関係者ず合わせお圓該䞭小䌁業者の総株䞻等議決暩数の癟分の五十を超える議決暩の数を有し、か぀、圓該代衚者が有する圓該株匏等に係る議決暩の数がいずれの圓該同族関係者が有する圓該株匏等に係る議決暩の数も䞋回らない者であるこず。\n圓該盞続の開始の盎前においお圓該䞭小䌁業者の圹員であったこず圓該代衚者の被盞続人が䞃十歳未満で死亡した堎合を陀く。。\n圓該盞続の開始の時以埌においお、圓該代衚者がその被盞続人から盞続又は遺莈により取埗した圓該䞭小䌁業者の株匏等圓該盞続の開始の時以埌のいずれかの時においお圓該䞭小䌁業者が合䜵により消滅した堎合にあっおは圓該合䜵に際しお亀付された吞収合䜵存続䌚瀟等の株匏等䌚瀟法第二癟䞉十四条第䞀項の芏定により競売しなければならない株匏を陀く。、圓該盞続の開始の時以埌のいずれかの時においお圓該䞭小䌁業者が株匏亀換等により他の䌚瀟の株匏亀換完党子䌚瀟等ずなった堎合にあっおは圓該株匏亀換等に際しお亀付された株匏亀換完党芪䌚瀟等の株匏等同項の芏定により競売しなければならない株匏を陀く。のうち租皎特別措眮法第䞃十条の䞃の二第䞀項の芏定の適甚を受けようずする株匏等の党郚を有しおいるこず。\n圓該盞続又は遺莈により圓該䞭小䌁業者の株匏等を取埗した代衚者が、圓該䞭小䌁業者の株匏等に぀き法第十二条第䞀項の認定次号又は第十䞉号の事由に係るものに限る。に係る莈䞎を受けた者又は法第十二条第䞀項の認定第十二号又は第十四号の事由に係るものに限る。に係る盞続若しくは遺莈を受けた者でないこず。\n圓該䞭小䌁業者が䌚瀟法第癟八条第䞀項第八号に掲げる事項に぀いおの定めがある皮類の株匏を発行しおいる堎合にあっおは、圓該盞続の開始の時以埌においお圓該株匏を圓該䞭小䌁業者の代衚者圓該䞭小䌁業者の第二皮経営承継盞続人ずなる者に限る。以倖の者が有しおいないこず。\n圓該䞭小䌁業者が法第十二条第䞀項の認定第䞃号又は第八号の事由に係るものに限る。を受けおいる者であり、か぀、圓該盞続の開始の時においお、圓該代衚者が圓該䞭小䌁業者の株匏等に぀いお第䞀皮経営承継莈䞎又は第䞀皮経営承継盞続を受けた者であるこず。\n圓該䞭小䌁業者が次に掲げるいずれにも該圓する堎合であっお、圓該䞭小䌁業者の代衚者圓該代衚者に係る莈䞎者からの莈䞎の時以埌においお、代衚者である者に限る。以䞋この号においお同じ。が莈䞎により取埗した圓該䞭小䌁業者の株匏等に係る莈䞎皎を玍付するこずが芋蟌たれるこず。\n圓該莈䞎の時以埌においお、䞊堎䌚瀟等又は颚俗営業䌚瀟のいずれにも該圓しないこず。\n圓該莈䞎の日の属する事業幎床の盎前の事業幎床の開始の日以埌においお、資産保有型䌚瀟に該圓しないこず。\n第䞀皮特䟋莈䞎認定申請基準事業幎床圓該莈䞎の日の属する事業幎床の盎前の事業幎床及び圓該莈䞎の日の属する事業幎床から第䞀皮特䟋莈䞎認定申請基準日次に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ次に定める日をいう。以䞋同じ。の翌日の属する事業幎床の盎前の事業幎床たでの各事業幎床をいう。以䞋同じ。においおいずれも資産運甚型䌚瀟に該圓しないこず。\n圓該莈䞎の日が䞀月䞀日から十月十五日たでのいずれかの日である堎合に芏定する堎合を陀く。\n圓該十月十五日\n圓該莈䞎の日が十月十六日から十二月䞉十䞀日たでのいずれかの日である堎合\n圓該莈䞎の日\n圓該莈䞎の日の属する幎の五月十五日前に圓該䞭小䌁業者の第䞀皮特䟋経営承継受莈者又は第䞀皮特䟋経営承継莈䞎者の盞続が開始した堎合\n圓該盞続の開始の日の翌日から五月を経過する日\n第䞀皮特䟋莈䞎認定申請基準事業幎床においおいずれも総収入金額が零を超えるこず。\n圓該莈䞎の時においお、圓該䞭小䌁業者の垞時䜿甚する埓業員の数が䞀人以䞊圓該䞭小䌁業者の特別子䌚瀟が倖囜䌚瀟に該圓する堎合圓該䞭小䌁業者又は圓該䞭小䌁業者による支配関係がある法人が圓該特別子䌚瀟の株匏又は持分を有する堎合に限る。にあっおは五人以䞊であるこず。\n圓該莈䞎の時以埌においお、圓該䞭小䌁業者の特定特別子䌚瀟が䞊堎䌚瀟等、倧䌚瀟又は颚俗営業䌚瀟のいずれにも該圓しないこず。\n圓該䞭小䌁業者の代衚者が次に掲げるいずれにも該圓する者その者が二人又は䞉人以䞊ある堎合には、圓該䞭小䌁業者が定めた二人又は䞉人たでに限る。以䞋「第䞀皮特䟋経営承継受莈者」ずいう。であるこず。\n圓該莈䞎により圓該䞭小䌁業者の株匏等を取埗した代衚者代衚暩を制限されおいる者を陀く。以䞋を陀きこの号においお同じ。であっお、圓該莈䞎の時においお、圓該代衚者に係る同族関係者ず合わせお圓該䞭小䌁業者の総株䞻等議決暩数の癟分の五十を超える議決暩の数を有し、か぀、次に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれに定める芁件を満たしおいるこず。\n圓該代衚者が䞀人の堎合\n圓該代衚者が有する圓該株匏等に係る議決暩の数がいずれの圓該同族関係者が有する圓該株匏等に係る議決暩の数も䞋回らない者であるこず。\n圓該代衚者が二人又は䞉人の堎合\n圓該代衚者が有する圓該株匏等に係る議決暩の数が圓該䞭小䌁業者の総株䞻等議決暩数の癟分の十以䞊であるこず及びいずれの圓該代衚者に係る同族関係者圓該代衚者以倖の圓該䞭小䌁業者の第䞀皮特䟋経営承継受莈者ずなる者を陀く。が有する圓該株匏等に係る議決暩の数も䞋回らない者であるこず。\n圓該莈䞎の日においお、十八歳以䞊であるこず。\n圓該莈䞎の日たで匕き続き䞉幎以䞊にわたり圓該䞭小䌁業者の圹員であるこず。\n圓該莈䞎の時以埌においお、圓該代衚者が圓該莈䞎により取埗した圓該䞭小䌁業者の株匏等圓該莈䞎の時以埌のいずれかの時においお圓該䞭小䌁業者が合䜵により消滅した堎合にあっおは圓該合䜵に際しお亀付された吞収合䜵存続䌚瀟等の株匏等䌚瀟法第二癟䞉十四条第䞀項の芏定により競売しなければならない株匏を陀く。、圓該莈䞎の時以埌のいずれかの時においお圓該䞭小䌁業者が株匏亀換等により他の䌚瀟の株匏亀換完党子䌚瀟等ずなった堎合にあっおは圓該株匏亀換等に際しお亀付された株匏亀換完党芪䌚瀟等の株匏等同項の芏定により競売しなければならない株匏を陀く。のうち租皎特別措眮法第䞃十条の䞃の五第䞀項の芏定の適甚を受けようずする株匏等の党郚を有しおいるこず。\n圓該莈䞎により圓該䞭小䌁業者の株匏等を取埗した代衚者が、圓該䞭小䌁業者の株匏等に぀き法第十二条第䞀項の認定第䞃号又は第九号の事由に係るものに限る。に係る莈䞎を受けた者又は法第十二条第䞀項の認定第八号又は前号の事由に係るものに限る。に係る盞続若しくは遺莈を受けた者でないこず。\n圓該䞭小䌁業者の代衚者が第十䞃条第䞀項第䞀号の確認第十八条第䞀項若しくは第二項の芏定による倉曎の確認又は第十八条の二第二項の芏定による報告の確認があったずきは、その倉曎又は報告埌のものを受けた圓該䞭小䌁業者の圓該確認に係る特䟋埌継者第十六条第䞀項第䞀号ロに芏定する特䟋埌継者をいう。以䞋この条においお同じ。であるこず。\n圓該䞭小䌁業者の株匏等の莈䞎者圓該莈䞎の時前においお、圓該䞭小䌁業者の代衚者であった者に限る。においお同じ。が、圓該莈䞎の盎前圓該莈䞎者が圓該莈䞎の盎前においお圓該䞭小䌁業者の代衚者でない堎合には、圓該莈䞎者が圓該代衚者であった期間内のいずれかの時及び圓該莈䞎の盎前においお、圓該莈䞎者に係る同族関係者ず合わせお圓該䞭小䌁業者の総株䞻等議決暩数の癟分の五十を超える議決暩の数を有し、か぀、圓該莈䞎者が有する圓該株匏等に係る議決暩の数がいずれの圓該同族関係者圓該䞭小䌁業者の第䞀皮特䟋経営承継受莈者ずなる者を陀く。が有しおいた圓該株匏等に係る議決暩の数も䞋回らなかった者であるこず。\n圓該莈䞎の時においお、圓該䞭小䌁業者の株匏等の莈䞎者が圓該䞭小䌁業者の代衚者でなく、か぀、圓該䞭小䌁業者の株匏等の莈䞎者が圓該䞭小䌁業者の株匏等に぀いお法第十二条第䞀項の認定この号又は第十䞉号の事由に係るものに限る。に係る莈䞎をした者でないこず。\nただし、圓該莈䞎により圓該䞭小䌁業者の株匏等を取埗した圓該䞭小䌁業者の代衚者が二人又は䞉人である堎合においお、圓該莈䞎が同䞀の幎䞭に行われるずきは、圓該莈䞎のうち最初の莈䞎埌の莈䞎に぀いおは、ト䞭「圓該莈䞎者が圓該莈䞎の盎前においお圓該䞭小䌁業者の代衚者でない堎合には、圓該莈䞎者が圓該代衚者であった期間内のいずれかの時及び圓該莈䞎の盎前」ずあるのは「圓該莈䞎者が圓該莈䞎の盎前においお圓該䞭小䌁業者の代衚者でない堎合には、圓該莈䞎者が圓該代衚者であった期間内のいずれかの時及び圓該莈䞎の盎前同䞀の幎䞭に圓該莈䞎により圓該䞭小䌁業者の株匏等を取埗した圓該䞭小䌁業者の代衚者が二人又は䞉人である堎合には、圓該莈䞎のうち最初の莈䞎の盎前」ず、ト䞭「圓該䞭小䌁業者の株匏等の莈䞎者が圓該䞭小䌁業者の株匏等に぀いお法第十二条第䞀項の認定この号又は第十䞉号の事由に係るものに限る。に係る莈䞎をした者でないこず」ずあるのは「圓該䞭小䌁業者の株匏等の莈䞎者が圓該䞭小䌁業者の株匏等に぀いお法第十二条第䞀項の認定第十䞉号の事由に係るものに限る。に係る莈䞎をした者でないこず」ず、チ䞭「圓該第䞀皮特䟋経営承継莈䞎者の有する圓該䞭小䌁業者の株匏等の数又は金額を䞊回る莈䞎」ずあるのは「圓該莈䞎のうち最埌の莈䞎の時における第䞀皮特䟋経営承継莈䞎者の有する圓該䞭小䌁業者の株匏等の数又は金額を䞊回る莈䞎」ず読み替えるものずする。\n圓該䞭小䌁業者の株匏等の莈䞎者が第十䞃条第䞀項第䞀号の確認第十八条第䞀項若しくは第二項の芏定による倉曎の確認又は第十八条の二第二項の芏定による報告の確認があったずきは、その倉曎又は報告埌のものを受けた圓該䞭小䌁業者の圓該確認に係る特䟋代衚者第十六条第䞀号ハに芏定する特䟋代衚者をいう。以䞋この条においお同じ。であるこず。\n圓該莈䞎が、次の又はに掲げる堎合の区分に応じ、圓該又はに定める莈䞎であるこず。\n第䞀皮特䟋経営承継受莈者が䞀人である堎合\n次に掲げる堎合の区分に応じそれぞれに定める莈䞎\n圓該莈䞎の盎前においお、圓該䞭小䌁業者の株匏等の莈䞎者が有しおいた圓該株匏等議決暩に制限のない株匏等に限る。以䞋チにおいお同じ。の数又は金額が、圓該䞭小䌁業者の発行枈株匏又は出資議決暩に制限のない株匏等に限る。以䞋チにおいお同じ。の総数又は総額の䞉分の二䞀株未満又は䞀円未満の端数がある堎合にあっおは、その端数を切り䞊げた数又は金額から圓該代衚者圓該䞭小䌁業者の第䞀皮特䟋経営承継受莈者ずなる者に限る。が有しおいた圓該株匏等の数又は金額を控陀した残数又は残額以䞊の堎合\n圓該控陀した残数又は残額以䞊の数又は金額に盞圓する株匏等の莈䞎\nに掲げる堎合以倖の堎合\n圓該䞭小䌁業者の株匏等の莈䞎者が圓該莈䞎の盎前においお有しおいた圓該株匏等のすべおの莈䞎\n第䞀皮特䟋経営承継受莈者が二人又は䞉人である堎合\nいずれの第䞀皮特䟋経営承継受莈者の有する圓該䞭小䌁業者の株匏等の数又は金額が、圓該䞭小䌁業者の発行枈株匏又は出資の総数又は総額の十分の䞀以䞊ずなる莈䞎であっお、か぀、いずれの第䞀皮特䟋経営承継受莈者の有する圓該䞭小䌁業者の株匏等の数又は金額が圓該第䞀皮特䟋経営承継莈䞎者の有する圓該䞭小䌁業者の株匏等の数又は金額を䞊回る莈䞎\n圓該䞭小䌁業者が䌚瀟法第癟八条第䞀項第八号に掲げる事項に぀いおの定めがある皮類の株匏を発行しおいる堎合にあっおは、圓該莈䞎の時以埌においお圓該株匏を圓該䞭小䌁業者の代衚者圓該䞭小䌁業者の第䞀皮特䟋経営承継受莈者ずなる者に限る。以倖の者が有しおいないこず。\n圓該䞭小䌁業者が次に掲げるいずれにも該圓する堎合であっお、圓該䞭小䌁業者の代衚者圓該代衚者の被盞続人の盞続の開始の日の翌日から五月を経過する日以埌においお、代衚者である者に限る。以䞋この号においお同じ。が盞続又は遺莈により取埗した圓該䞭小䌁業者の株匏等次条第䞃項に芏定する申請曞を提出する時においお、圓該盞続又は遺莈に係る共同盞続人又は包括受遺者によっおただ分割されおいないものを陀く。に係る盞続皎を玍付するこずが芋蟌たれるこず。\n圓該盞続の開始の時以埌においお、䞊堎䌚瀟等又は颚俗営業䌚瀟のいずれにも該圓しないこず。\n圓該盞続の開始の日の属する事業幎床の盎前の事業幎床の開始の日以埌においお、資産保有型䌚瀟に該圓しないこず。\n第䞀皮特䟋盞続認定申請基準事業幎床圓該盞続の開始の日の属する事業幎床の盎前の事業幎床及び圓該盞続の開始の日の属する事業幎床から第䞀皮特䟋盞続認定申請基準日圓該盞続の開始の日の翌日から五月を経過する日をいう。以䞋同じ。の翌日の属する事業幎床の盎前の事業幎床たでの各事業幎床をいう。以䞋同じ。においおいずれも資産運甚型䌚瀟に該圓しないこず。\n第䞀皮特䟋盞続認定申請基準事業幎床においおいずれも総収入金額が零を超えるこず。\n圓該盞続の開始の時においお、圓該䞭小䌁業者の垞時䜿甚する埓業員の数が䞀人以䞊圓該䞭小䌁業者の特別子䌚瀟が倖囜䌚瀟に該圓する堎合圓該䞭小䌁業者又は圓該䞭小䌁業者による支配関係がある法人が圓該特別子䌚瀟の株匏又は持分を有する堎合に限る。にあっおは五人以䞊であるこず。\n圓該盞続の開始の時以埌においお、圓該䞭小䌁業者の特定特別子䌚瀟が䞊堎䌚瀟等、倧䌚瀟又は颚俗営業䌚瀟のいずれにも該圓しないこず。\n圓該䞭小䌁業者の代衚者が次に掲げるいずれにも該圓する者その者が二人又は䞉人以䞊ある堎合には、圓該䞭小䌁業者が定めた二人又は䞉人たでに限る。以䞋「第䞀皮特䟋経営承継盞続人」ずいう。であるこず。\n圓該盞続又は遺莈により圓該䞭小䌁業者の株匏等を取埗した代衚者代衚暩を制限されおいる者を陀く。以䞋この号においお同じ。であっお、圓該盞続の開始の時においお、圓該代衚者に係る同族関係者ず合わせお圓該䞭小䌁業者の総株䞻等議決暩数の癟分の五十を超える議決暩の数を有し、か぀、次に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれに定める芁件を満たしおいるこず。\n圓該代衚者が䞀人の堎合\n圓該代衚者が有する圓該株匏等に係る議決暩の数がいずれの圓該同族関係者が有する圓該株匏等に係る議決暩の数も䞋回らない者であるこず。\n圓該代衚者が二人又は䞉人の堎合\n圓該代衚者が有する圓該株匏等に係る議決暩の数が圓該䞭小䌁業者の総株䞻等議決暩数の癟分の十以䞊であるこず及びいずれの圓該同族関係者圓該代衚者以倖の圓該䞭小䌁業者の第䞀皮特䟋経営承継盞続人ずなる者を陀く。が有する圓該株匏等に係る議決暩の数も䞋回らない者であるこず。\n圓該盞続の開始の盎前においお圓該䞭小䌁業者の圹員であったこず圓該代衚者の被盞続人が䞃十歳未満で死亡した堎合又は圓該䞭小䌁業者の代衚者が圓該盞続の開始の盎前においお、第十䞃条第䞀項第䞀号の確認第十八条第䞀項若しくは第二項の芏定による倉曎の確認又は第十八条の二第二項の芏定による報告の確認があったずきは、その倉曎又は報告埌のものを受けおいる圓該䞭小䌁業者の圓該確認に係る特䟋埌継者である堎合を陀く。。\n圓該盞続の開始の時以埌においお、圓該代衚者がその被盞続人から盞続又は遺莈により取埗した圓該䞭小䌁業者の株匏等圓該盞続の開始の時以埌のいずれかの時においお圓該䞭小䌁業者が合䜵により消滅した堎合にあっおは圓該合䜵に際しお亀付された吞収合䜵存続䌚瀟等の株匏等䌚瀟法第二癟䞉十四条第䞀項の芏定により競売しなければならない株匏を陀く。、圓該盞続の開始の時以埌のいずれかの時においお圓該䞭小䌁業者が株匏亀換等により他の䌚瀟の株匏亀換完党子䌚瀟等ずなった堎合にあっおは圓該株匏亀換等に際しお亀付された株匏亀換完党芪䌚瀟等の株匏等同項の芏定により競売しなければならない株匏を陀く。のうち租皎特別措眮法第䞃十条の䞃の六第䞀項の芏定の適甚を受けようずする株匏等の党郚を有しおいるこず。\n圓該盞続又は遺莈により圓該䞭小䌁業者の株匏等を取埗した代衚者が、圓該䞭小䌁業者の株匏等に぀き法第十二条第䞀項の認定第䞃号又は第九号の事由に係るものに限る。に係る莈䞎を受けた者又は法第十二条第䞀項の認定第八号又は第十号の事由に係るものに限る。に係る盞続若しくは遺莈を受けた者でないこず。\n圓該䞭小䌁業者の代衚者が第十䞃条第䞀項第䞀号の確認第十八条第䞀項若しくは第二項の芏定による倉曎又は第十八条の二第二項の芏定による報告の確認があったずきは、その倉曎又は報告埌のものを受けた圓該䞭小䌁業者の圓該確認に係る特䟋埌継者であるこず。\n圓該代衚者の被盞続人圓該盞続の開始前においお、圓該䞭小䌁業者の代衚者であった者に限る。が、圓該盞続の開始の盎前圓該被盞続人が圓該盞続の開始の盎前においお圓該䞭小䌁業者の代衚者でない堎合には、圓該被盞続人が圓該代衚者であった期間内のいずれかの時及び圓該盞続の開始の盎前においお、圓該被盞続人に係る同族関係者ず合わせお圓該䞭小䌁業者の総株䞻等議決暩数の癟分の五十を超える議決暩の数を有し、か぀、圓該被盞続人が有する圓該䞭小䌁業者の株匏等に係る議決暩の数がいずれの圓該同族関係者圓該䞭小䌁業者の第䞀皮特䟋経営承継盞続人ずなる者を陀く。が有しおいた圓該株匏等に係る議決暩の数も䞋回らなかった者であるこず。\n圓該代衚者の被盞続人が圓該䞭小䌁業者の株匏等に぀いお既に法第十二条第䞀項の認定前号及び次号の事由に係るものに限る。に係る莈䞎をした者でないこず。\n圓該䞭小䌁業者の代衚者の被盞続人が第十䞃条第䞀項第䞀号の確認第十八条第䞀項若しくは第二項の芏定による倉曎又は第十八条の二第二項の芏定による報告の確認があったずきは、その倉曎又は報告埌のものを受けた圓該䞭小䌁業者の圓該確認に係る特䟋代衚者であるこず。\n圓該䞭小䌁業者が䌚瀟法第癟八条第䞀項第八号に掲げる事項に぀いおの定めがある皮類の株匏を発行しおいる堎合にあっおは、圓該盞続の開始の時以埌においお圓該株匏を圓該䞭小䌁業者の代衚者圓該䞭小䌁業者の第䞀皮特䟋経営承継盞続人ずなる者に限る。以倖の者が有しおいないこず。\n圓該䞭小䌁業者が次に掲げるいずれにも該圓する堎合であっお、圓該䞭小䌁業者の代衚者圓該代衚者に係る莈䞎者からの莈䞎の時以埌においお、代衚者である者に限る。以䞋この号においお同じ。が莈䞎圓該莈䞎に係る莈䞎皎申告期限が、圓該䞭小䌁業者に係る法第十二条第䞀項の認定第十䞀号又は前号の事由に係るものに限る。の有効期限たでに到来するものに限る。により取埗した圓該䞭小䌁業者の株匏等に係る莈䞎皎を玍付するこずが芋蟌たれるこず。\n圓該莈䞎の時以埌においお、䞊堎䌚瀟等又は颚俗営業䌚瀟のいずれにも該圓しないこず。\n圓該莈䞎の日の属する事業幎床の盎前の事業幎床の開始の日以埌においお、資産保有型䌚瀟に該圓しないこず。\n第二皮特䟋莈䞎認定申請基準事業幎床圓該莈䞎の日の属する事業幎床の盎前の事業幎床及び圓該莈䞎の日の属する事業幎床から第二皮特䟋莈䞎認定申請基準日次に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ次に定める日をいう。以䞋同じ。の翌日の属する事業幎床の盎前の事業幎床たでの各事業幎床をいう。以䞋同じ。においおいずれも資産運甚型䌚瀟に該圓しないこず。\n圓該莈䞎の日が䞀月䞀日から十月十五日たでのいずれかの日である堎合に芏定する堎合を陀く。\n圓該十月十五日\n圓該莈䞎の日が十月十六日から十二月䞉十䞀日たでのいずれかの日である堎合\n圓該莈䞎の日\n圓該莈䞎の日の属する幎の五月十五日前に圓該䞭小䌁業者の第二皮特䟋経営承継受莈者又は第二皮特䟋経営承継莈䞎者圓該第二皮特䟋経営承継受莈者に係る圓該䌚瀟の株匏等を莈䞎した者をいう。以䞋同じ。の盞続が開始した堎合\n圓該盞続の開始の日の翌日から五月を経過する日\n第二皮特䟋莈䞎認定申請基準事業幎床においおいずれも総収入金額が零を超えるこず。\n圓該莈䞎の時においお、圓該䞭小䌁業者の垞時䜿甚する埓業員の数が䞀人以䞊圓該䞭小䌁業者の特別子䌚瀟が倖囜䌚瀟に該圓する堎合圓該䞭小䌁業者又は圓該䞭小䌁業者による支配関係がある法人が圓該特別子䌚瀟の株匏又は持分を有する堎合に限る。にあっおは五人以䞊であるこず。\n圓該莈䞎の時以埌においお、圓該䞭小䌁業者の特定特別子䌚瀟が䞊堎䌚瀟等、倧䌚瀟又は颚俗営業䌚瀟のいずれにも該圓しないこず。\n圓該䞭小䌁業者の代衚者が次に掲げるいずれにも該圓する者その者が二人又は䞉人以䞊ある堎合には、圓該䞭小䌁業者が定めた二人又は䞉人たでに限る。以䞋「第二皮特䟋経営承継受莈者」ずいう。であるこず。\n圓該莈䞎により圓該䞭小䌁業者の株匏等を取埗した代衚者代衚暩を制限されおいる者を陀く。以䞋を陀きこの号においお同じ。であっお、圓該莈䞎の時においお、圓該代衚者に係る同族関係者ず合わせお圓該䞭小䌁業者の総株䞻等議決暩数の癟分の五十を超える議決暩の数を有し、か぀、次に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれに定める芁件を満たしおいるこず。\n圓該代衚者が䞀人の堎合\n圓該代衚者が有する圓該株匏等に係る議決暩の数がいずれの圓該同族関係者圓該代衚者以倖の圓該䞭小䌁業者の第䞀皮特䟋経営承継受莈者、第䞀皮特䟋経営承継盞続人、第二皮特䟋経営承継受莈者、第二皮特䟋経営承継受莈者ずなる者、第二皮特䟋経営承継盞続人又は第二皮特䟋経営承継盞続人ずなる者を陀く。においお同じ。が有する圓該株匏等に係る議決暩の数も䞋回らない者であるこず。\n圓該代衚者が二人又は䞉人の堎合\n圓該代衚者が有する圓該株匏等に係る議決暩の数が圓該䞭小䌁業者の総株䞻等議決暩数の癟分の十以䞊であるこず及びいずれの圓該代衚者に係る同族関係者が有する圓該株匏等に係る議決暩の数も䞋回らない者であるこず。\n圓該莈䞎の日においお、十八歳以䞊であるこず。\n圓該莈䞎の日たで匕き続き䞉幎以䞊にわたり圓該䞭小䌁業者の圹員であるこず。\n圓該莈䞎の時以埌においお、圓該代衚者が圓該莈䞎により取埗した圓該䞭小䌁業者の株匏等圓該莈䞎の時以埌のいずれかの時においお圓該䞭小䌁業者が合䜵により消滅した堎合にあっおは圓該合䜵に際しお亀付された吞収合䜵存続䌚瀟等の株匏等䌚瀟法第二癟䞉十四条第䞀項の芏定により競売しなければならない株匏を陀く。、圓該莈䞎の時以埌のいずれかの時においお圓該䞭小䌁業者が株匏亀換等により他の䌚瀟の株匏亀換完党子䌚瀟等ずなった堎合にあっおは圓該株匏亀換等に際しお亀付された株匏亀換完党芪䌚瀟等の株匏等同項の芏定により競売しなければならない株匏を陀く。のうち租皎特別措眮法第䞃十条の䞃の五第䞀項の芏定の適甚を受けようずする株匏等の党郚を有しおいるこず。\n圓該莈䞎により圓該䞭小䌁業者の株匏等を取埗した代衚者が、圓該䞭小䌁業者の株匏等に぀き法第十二条第䞀項の認定第䞃号又は第九号の事由に係るものに限る。に係る莈䞎を受けた者又は法第十二条第䞀項の認定第八号又は第十号の事由に係るものに限る。に係る盞続若しくは遺莈を受けた者でないこず。\n圓該䞭小䌁業者の代衚者が第十䞃条第䞀項第䞀号の確認第十八条第䞀項若しくは第二項の芏定による倉曎の確認又は第十八条の二第二項の芏定による報告の確認があったずきは、その倉曎又は報告埌のものを受けた圓該䞭小䌁業者の圓該確認に係る特䟋埌継者であるこず。\n圓該莈䞎の時においお、圓該䞭小䌁業者の株匏等の莈䞎者が圓該䞭小䌁業者の代衚者でなく、か぀、圓該䞭小䌁業者の株匏等の莈䞎者が圓該䞭小䌁業者の株匏等に぀いお法第十二条第䞀項の認定第十䞀号及びこの号の事由に係るものに限る。に係る莈䞎をした者でないこず。\nただし、圓該莈䞎により圓該䞭小䌁業者の株匏等を取埗した圓該䞭小䌁業者の代衚者が二人又は䞉人である堎合においお、圓該莈䞎が同䞀の幎䞭に行われるずきは、圓該莈䞎のうち最初の莈䞎埌の莈䞎に぀いおは、ト䞭「圓該䞭小䌁業者の株匏等の莈䞎者が圓該䞭小䌁業者の株匏等に぀いお法第十二条第䞀項の認定第十䞀号及びこの号の事由に係るものに限る。に係る莈䞎をした者でないこず」ずあるのは「圓該䞭小䌁業者の株匏等の莈䞎者が圓該䞭小䌁業者の株匏等に぀いお法第十二条第䞀項の認定第十䞀号の事由に係るものに限る。に係る莈䞎をした者でないこず」ず、チ䞭「圓該第二皮特䟋経営承継莈䞎者の有する圓該䞭小䌁業者の株匏等の数又は金額を䞊回る莈䞎」ずあるのは「圓該莈䞎のうち最埌の莈䞎の時における第二皮特䟋経営承継莈䞎者の有する圓該䞭小䌁業者の株匏等の数又は金額を䞊回る莈䞎」ず読み替えるものずする。\n圓該莈䞎が、次の又はに掲げる堎合の区分に応じ、圓該又はに定める莈䞎であるこず。\n第二皮特䟋経営承継受莈者が䞀人である堎合\n次に掲げる堎合の区分に応じそれぞれに定める莈䞎\n圓該莈䞎の盎前においお、圓該䞭小䌁業者の株匏等の莈䞎者が有しおいた圓該株匏等議決暩に制限のない株匏等に限る。以䞋チにおいお同じ。の数又は金額が、圓該䞭小䌁業者の発行枈株匏又は出資議決暩に制限のない株匏等に限る。以䞋チにおいお同じ。の総数又は総額の䞉分の二䞀株未満又は䞀円未満の端数がある堎合にあっおは、その端数を切り䞊げた数又は金額から圓該代衚者圓該䞭小䌁業者の第二皮特䟋経営承継受莈者ずなる者に限る。が有しおいた圓該株匏等の数又は金額を控陀した残数又は残額以䞊の堎合\n圓該控陀した残数又は残額以䞊の数又は金額に盞圓する株匏等の莈䞎\nに掲げる堎合以倖の堎合\n圓該䞭小䌁業者の株匏等の莈䞎者が圓該莈䞎の盎前においお有しおいた圓該株匏等のすべおの莈䞎\n第二皮特䟋経営承継受莈者が二人又は䞉人である堎合\nいずれの第二皮特䟋経営承継受莈者の有する圓該䞭小䌁業者の株匏等の数又は金額が、圓該䞭小䌁業者の発行枈株匏又は出資の総数又は総額の十分の䞀以䞊ずなる莈䞎であっお、か぀、いずれの第二皮特䟋経営承継受莈者の有する圓該䞭小䌁業者の株匏等の数又は金額が圓該第二皮特䟋経営承継莈䞎者の有する圓該䞭小䌁業者の株匏等の数又は金額を䞊回る莈䞎\n圓該䞭小䌁業者が䌚瀟法第癟八条第䞀項第八号に掲げる事項に぀いおの定めがある皮類の株匏を発行しおいる堎合にあっおは、圓該莈䞎の時以埌においお圓該株匏を圓該䞭小䌁業者の代衚者圓該䞭小䌁業者の第䞀皮特䟋経営承継受莈者、第䞀皮特䟋経営承継盞続人、第二皮特䟋経営承継受莈者、第二皮特䟋経営承継受莈者ずなる者、第二皮特䟋経営盞続人又は第二皮特䟋経営盞続人ずなる者に限る。以倖の者が有しおいないこず。\n圓該䞭小䌁業者が法第十二条第䞀項の認定第十䞀号又は前号の事由に係るものに限る。を受けおいる者であり、か぀、圓該莈䞎の時においお、圓該䞭小䌁業者の代衚者が圓該䞭小䌁業者の株匏等に぀いお法第十二条第䞀項の認定第十䞀号の事由に係るものに限る。に係る莈䞎以䞋「第䞀皮特䟋経営承継莈䞎」ずいう。又は法第十二条第䞀項の認定前号の事由に係るものに限る。に係る盞続以䞋「第䞀皮特䟋経営承継盞続」ずいう。を受けおいるこず。\n圓該䞭小䌁業者が次に掲げるいずれにも該圓する堎合であっお、圓該䞭小䌁業者の代衚者圓該代衚者の被盞続人の盞続の開始の日の翌日から五月を経過する日以埌においお、代衚者である者に限る。以䞋この号においお同じ。が盞続又は遺莈圓該盞続に係る盞続皎申告期限が、圓該䞭小䌁業者に係る法第十二条第䞀項の認定第十䞀号又は第十二号の事由に係るものに限る。の有効期限たでに到来するものに限る。により取埗した圓該䞭小䌁業者の株匏等次条第九項においお読み替えられた同条第䞃項に芏定する申請曞を提出する時においお、圓該盞続又は遺莈に係る共同盞続人又は包括受遺者によっおただ分割されおいないものを陀く。に係る盞続皎を玍付するこずが芋蟌たれるこず。\n圓該盞続の開始の時以埌においお、䞊堎䌚瀟等又は颚俗営業䌚瀟のいずれにも該圓しないこず。\n圓該盞続の開始の日の属する事業幎床の盎前の事業幎床の開始の日以埌においお、資産保有型䌚瀟に該圓しないこず。\n第二皮特䟋盞続認定申請基準事業幎床圓該盞続の開始の日の属する事業幎床の盎前の事業幎床及び圓該盞続の開始の日の属する事業幎床から第二皮特䟋盞続認定申請基準日圓該盞続の開始の日の翌日から五月を経過する日をいう。以䞋同じ。の翌日の属する事業幎床の盎前の事業幎床たでの各事業幎床をいう。以䞋同じ。においおいずれも資産運甚型䌚瀟に該圓しないこず。\n第二皮特䟋盞続認定申請基準事業幎床においおいずれも総収入金額が零を超えるこず。\n圓該盞続の開始の時においお、圓該䞭小䌁業者の垞時䜿甚する埓業員の数が䞀人以䞊圓該䞭小䌁業者の特別子䌚瀟が倖囜䌚瀟に該圓する堎合圓該䞭小䌁業者又は圓該䞭小䌁業者による支配関係がある法人が圓該特別子䌚瀟の株匏又は持分を有する堎合に限る。にあっおは五人以䞊であるこず。\n圓該盞続の開始の時以埌においお、圓該䞭小䌁業者の特定特別子䌚瀟が䞊堎䌚瀟等、倧䌚瀟又は颚俗営業䌚瀟のいずれにも該圓しないこず。\n圓該䞭小䌁業者の代衚者が次に掲げるいずれにも該圓する者その者が二人又は䞉人以䞊ある堎合には、圓該䞭小䌁業者が定めた二人又は䞉人たでに限る。以䞋「第二皮特䟋経営承継盞続人」ずいう。であるこず。\n圓該盞続又は遺莈により圓該䞭小䌁業者の株匏等を取埗した代衚者代衚暩を制限されおいる者を陀く。以䞋この号においお同じ。であっお、圓該盞続の開始の時においお、圓該代衚者に係る同族関係者ず合わせお圓該䞭小䌁業者の総株䞻等議決暩数の癟分の五十を超える議決暩の数を有し、か぀、次に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれに定める芁件を満たしおいるこず。\n圓該代衚者が䞀人の堎合\n圓該代衚者が有する圓該株匏等に係る議決暩の数がいずれの圓該同族関係者圓該代衚者以倖の圓該䞭小䌁業者の第䞀皮特䟋経営承継受莈者、第䞀皮特䟋経営承継盞続人、第二皮特䟋経営承継受莈者、第二皮特䟋経営承継受莈者ずなる者、第二皮特䟋経営承継盞続人又は第二皮特䟋経営承継盞続人ずなる者を陀く。においお同じ。が有する圓該株匏等に係る議決暩の数も䞋回らない者であるこず。\n圓該代衚者が二人又は䞉人の堎合\n圓該代衚者が有する圓該株匏等に係る議決暩の数が圓該䞭小䌁業者の総株䞻等議決暩数の癟分の十以䞊であるこず及びいずれの圓該同族関係者が有する圓該株匏等に係る議決暩の数も䞋回らない者であるこず。\n圓該盞続の開始の盎前においお圓該䞭小䌁業者の圹員であったこず圓該代衚者の被盞続人が䞃十歳未満で死亡した堎合又は圓該䞭小䌁業者の代衚者が圓該盞続の開始の盎前においお、第十䞃条第䞀項第䞀号の確認第十八条第䞀項若しくは第二項の芏定による倉曎の確認又は第十八条の二第二項の芏定による報告の確認があったずきは、その倉曎又は報告埌のものを受けおいる圓該䞭小䌁業者の圓該確認に係る特䟋埌継者である堎合を陀く。。\n圓該盞続の開始の時以埌においお、圓該代衚者がその被盞続人から盞続又は遺莈により取埗した圓該䞭小䌁業者の株匏等圓該盞続の開始の時以埌のいずれかの時においお圓該䞭小䌁業者が合䜵により消滅した堎合にあっおは圓該合䜵に際しお亀付された吞収合䜵存続䌚瀟等の株匏等䌚瀟法第二癟䞉十四条第䞀項の芏定により競売しなければならない株匏を陀く。、圓該盞続の開始の時以埌のいずれかの時においお圓該䞭小䌁業者が株匏亀換等により他の䌚瀟の株匏亀換完党子䌚瀟等ずなった堎合にあっおは圓該株匏亀換等に際しお亀付された株匏亀換完党芪䌚瀟等の株匏等同項の芏定により競売しなければならない株匏を陀く。のうち租皎特別措眮法第䞃十条の䞃の六第䞀項の芏定の適甚を受けようずする株匏等の党郚を有しおいるこず。\n圓該盞続又は遺莈により圓該䞭小䌁業者の株匏等を取埗した代衚者が、圓該䞭小䌁業者の株匏等に぀き法第十二条第䞀項の認定第䞃号又は第九号の事由に係るものに限る。に係る莈䞎を受けた者又は法第十二条第䞀項の認定第八号又は第十号の事由に係るものに限る。に係る盞続若しくは遺莈を受けた者でないこず。\n第十䞃条第䞀項第䞀号の確認第十八条第䞀項若しくは第二項の芏定による倉曎又は第十八条の二第二項の芏定による報告の確認があったずきは、その倉曎又は報告埌のものを受けた圓該䞭小䌁業者の圓該確認に係る特䟋埌継者であるこず。\n圓該䞭小䌁業者が䌚瀟法第癟八条第䞀項第八号に掲げる事項に぀いおの定めがある皮類の株匏を発行しおいる堎合にあっおは、圓該盞続の開始の時以埌においお圓該株匏を圓該䞭小䌁業者の代衚者第䞀皮特䟋経営承継受莈者、第䞀皮特䟋経営承継盞続人、第二皮特䟋経営承継受莈者、第二皮特䟋経営承継受莈者ずなる者、第二皮特䟋経営盞続人又は第二皮特䟋経営盞続人ずなる者に限る。以倖の者が有しおいないこず。\n圓該䞭小䌁業者が法第十二条第䞀項の認定第十䞀号又は第十二号の事由に係るものに限る。を受けおいる者であり、か぀、圓該盞続の開始の時においお、圓該䞭小䌁業者の代衚者が圓該䞭小䌁業者の株匏等に぀いお第䞀皮特䟋経営承継莈䞎又は第䞀皮特䟋経営承継盞続を受けおいるこず。\n前各号に掲げるもののほか、圓該䞭小䌁業者の事業掻動の継続に支障を生じさせるこず。\n前項第䞃号から第十四号たでの芏定の適甚に぀いおは、䞭小䌁業者の第䞀皮経営承継莈䞎者、第二皮経営承継莈䞎者、第䞀皮特䟋経営承継莈䞎者若しくは第二皮特䟋経営承継莈䞎者からの莈䞎の時又は䞭小䌁業者の第䞀皮経営承継盞続人、第二皮経営承継盞続人、第䞀皮特䟋経営承継盞続人若しくは第二皮特䟋経営承継盞続人の被盞続人の盞続の開始の時においお、圓該䞭小䌁業者が次に掲げるいずれにも該圓するずきは圓該䞭小䌁業者は資産保有型䌚瀟及び資産運甚型䌚瀟に該圓しないものずみなし、圓該䞭小䌁業者の特別子䌚瀟が次に掲げるいずれにも該圓するずきは圓該特別子䌚瀟は資産保有型子䌚瀟及び資産運甚型子䌚瀟に該圓しないものずみなす。\n圓該䞭小䌁業者の垞時䜿甚する埓業員第䞀皮経営承継受莈者、第䞀皮経営承継盞続人、第二皮経営承継受莈者、第二皮経営承継盞続人、第䞀皮特䟋経営承継受莈者、第䞀皮特䟋経営承継盞続人、第二皮特䟋経営承継受莈者又は第二皮特䟋経営承継盞続人及びこれらの者ず生蚈を䞀にする芪族を陀く。以䞋この項においお「芪族倖埓業員」ずいう。の数が五人以䞊であるこず。\n圓該䞭小䌁業者が、芪族倖埓業員が勀務しおいる事務所、店舗、工堎その他これらに類するものを所有し、又は賃借しおいるこず。\n圓該莈䞎の日又は圓該盞続の開始の日たで匕き続き䞉幎以䞊にわたり、次に掲げるいずれかの業務をしおいるこず。\n商品販売等商品の販売、資産の貞付け第䞀皮経営承継受莈者、第䞀皮経営承継盞続人、第二皮経営承継受莈者、第二皮経営承継盞続人、第䞀皮特䟋経営承継受莈者、第䞀皮特䟋経営承継盞続人、第二皮特䟋経営承継受莈者又は第二皮特䟋経営承継盞続人に察するもの及びこれらの者に係る同族関係者に察するものを陀く。又は圹務の提䟛で、継続しお察䟡を埗お行われるものをいい、その商品の開発若しくは生産又は圹務の開発を含む。以䞋同じ。\n商品販売等を行うために必芁ずなる資産前号の事務所、店舗、工堎その他これらに類するものを陀く。の所有又は賃借\nむ及びロに掲げる業務に類するもの\n䞭小䌁業者の代衚者が、莈䞎第䞀項第䞃号チ又はに掲げる堎合の区分に応じ、圓該又はに定める莈䞎に限る。により圓該䞭小䌁業者の株匏等を取埗しおいた堎合においお、圓該莈䞎の日の属する幎においお圓該株匏等の莈䞎者の盞続が開始し、か぀、圓該莈䞎者からの盞続又は遺莈により財産を取埗したこずにより盞続皎法昭和二十五幎法埋第䞃十䞉号第十九条又は第二十䞀条の十五の芏定により圓該莈䞎により取埗した圓該株匏等の䟡額が盞続皎の課皎䟡栌に加算されるこずずなるずき圓該株匏等に぀いお同法第二十䞀条の十六の芏定の適甚がある堎合を含む。は、第䞀項第八号の芏定の適甚に぀いおは、圓該莈䞎者を圓該代衚者の被盞続人ず、圓該莈䞎により取埗した株匏等を圓該莈䞎者から盞続又は遺莈により取埗した株匏等ずみなす。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。\n第䞀条第十䞃項第䞉号\nの盞続の開始\nからの莈䞎\n第六条第䞀項第八号\n被盞続人遺莈をした者を含む。以䞋同じ。の盞続の開始の日の翌日から五月を経過する日\n被盞続人遺莈をした者を含む。以䞋同じ。からの莈䞎の時\n第六条第䞀項第八号む、ロ、ホ、ぞ、ト、及び、チ䞊びにリ\n圓該盞続の開始\n圓該代衚者の被盞続人からの莈䞎\n第六条第䞀項第八号ハ\n圓該盞続の開始の日の属する事業幎床\n圓該代衚者の被盞続人からの莈䞎の日の属する事業幎床\n第六条第䞀項第八号ト\n圓該盞続の開始の盎前においお圓該䞭小䌁業者の圹員であったこず圓該代衚者の被盞続人が䞃十歳未満で死亡した堎合を陀く。。\n圓該代衚者の被盞続人からの莈䞎の日たで匕き続き䞉幎以䞊にわたり圓該䞭小䌁業者の圹員であったこず。\n第䞃条第䞉項第二号及び第五号から第九号たで\n圓該盞続の開始\n圓該第䞀皮経営承継盞続人の被盞続人からの莈䞎\n第九条第䞉項第䞉号\n圓該認定に係る盞続の開始\n圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の第䞀皮経営承継盞続人の被盞続人からの莈䞎\n第二十条第二項、第五項、第九項、第十䞀項及び第十䞉項\n盞続の開始\n莈䞎\n䞭小䌁業者は、圓該䞭小䌁業者が第䞀項第䞃号の事由に係る法第十二条第䞀項の認定を受ける前に受莈者圓該䞭小䌁業者の株匏等を莈䞎により取埗した者をいう。が死亡した堎合圓該莈䞎の日の属する幎の翌幎の䞀月十五日たでに圓該受莈者が死亡した堎合に限る。においお、圓該死亡の盎前に圓該受莈者が莈䞎により取埗した圓該株匏等に係る莈䞎皎を玍付するこずが芋蟌たれるこずにより圓該䞭小䌁業者が第䞀項第䞃号に該圓しおいたずきは、圓該䞭小䌁業者の代衚者が圓該受莈者から盞続又は遺莈により取埗した圓該䞭小䌁業者の株匏等に係る盞続皎を玍付するこずが芋蟌たれるこずにより圓該䞭小䌁業者が第䞀項第八号の事由に係る法第十二条第䞀項の認定を受けるこずができるずきに限り、その認定ず䜵せお、圓該受莈者が莈䞎により取埗した圓該株匏等に係る莈䞎皎を玍付するこずが芋蟌たれるこずにより第䞀項第䞃号の事由に係る法第十二条第䞀項の認定を受けるこずができる。\n䞭小䌁業者は、圓該䞭小䌁業者が第䞀項第八号の事由に係る法第十二条第䞀項の認定を受ける前に第䞀次経営承継盞続人圓該䞭小䌁業者の株匏等を盞続又は遺莈により取埗した者をいう。が死亡した堎合圓該盞続の開始の日の翌日から八月を経過する日たでに圓該第䞀次経営承継盞続人が死亡した堎合に限る。においお、圓該死亡の盎前に圓該第䞀次経営承継盞続人が盞続又は遺莈により取埗した圓該株匏等に係る盞続皎を玍付するこずが芋蟌たれるこずにより圓該䞭小䌁業者が第䞀項第八号同号の適甚に぀いおは、圓該第䞀次経営承継盞続人がその被盞続人の盞続の開始の日の翌日から五月を経過する日たでに死亡した堎合にあっおは、圓該第䞀次経営承継盞続人が圓該䞭小䌁業者の代衚者ずならなかったずきにおいおも、代衚者ずなったものずみなす。に該圓しおいたずきは、圓該䞭小䌁業者の代衚者以䞋「第二次経営承継盞続人」ずいう。が圓該第䞀次経営承継盞続人から盞続又は遺莈により取埗した圓該䞭小䌁業者の株匏等に係る盞続皎を玍付するこずが芋蟌たれるこずにより圓該䞭小䌁業者が第䞀項第八号の事由に係る法第十二条第䞀項の認定を受けるこずができるずきに限り、その認定ず䜵せお、圓該第䞀次経営承継盞続人が盞続又は遺莈により取埗した圓該株匏等に係る盞続皎を玍付するこずが芋蟌たれるこずにより第䞀項第八号の事由に係る法第十二条第䞀項の認定を受けるこずができる。\n第䞉項の芏定は、䞭小䌁業者の代衚者が、莈䞎第䞀項第九号チ又はに掲げる堎合の区分に応じ、圓該又はに定める莈䞎に限る。により圓該䞭小䌁業者の株匏等を取埗し、か぀、圓該莈䞎の日の属する幎においお圓該株匏等の莈䞎者の盞続が開始したずきに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、「第䞀項第䞃号チ又は」ずあるのは「第䞀項第九号チ又は」ず、「第䞀項第八号」ずあるのは「第䞀項第十号」ず、「被盞続人遺莈をした者を含む。以䞋同じ。の盞続の開始の日」ずあるのは「被盞続人の盞続の開始の日」ず、「被盞続人遺莈をした者を含む。以䞋同じ。からの莈䞎の時」ずあるのは「被盞続人からの莈䞎の時」ず、「第六条第䞀項第八号ト」ずあるのは「第六条第䞀項第十号ト」ず、「第六条第䞀項第八号む、ロ、ホ、ヘ、ト、及び、チ䞊びにリ」ずあるのは「第六条第䞀項第十号む、ロ、ホ、ヘ、ト及び、チ䞊びにリ」ず、「第䞃条第䞉項第二号及び第五号から第九号たで」ずあるのは「第䞃条第五項の芏定により読み替えられた同条第䞉項第二号及び第五号から第九号たで」ず、「第䞀皮経営承継盞続人」ずあるのは「第二皮経営承継盞続人」ず、「第九条第䞉項第䞉号」ずあるのは「第九条第五項の芏定により読み替えられた同条第䞉項第䞉号」ず、「第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者」ずあるのは「第二皮特別盞続認定䞭小䌁業者」ず読み替えるものずする。\n第四項の芏定は、䞭小䌁業者が第䞀項第九号の事由に係る法第十二条第䞀項の認定を受ける前に受莈者圓該䞭小䌁業者の株匏等を莈䞎により取埗した者をいう。が死亡した堎合圓該莈䞎の日の属する幎の翌幎の䞀月十五日たでに圓該受莈者が死亡した堎合に限る。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、「第䞀項第䞃号」ずあるのは「第䞀項第九号」ず、「第䞀項第八号」ずあるのは「第䞀項第十号」ず読み替えるものずする。\n第五項の芏定は䞭小䌁業者が第䞀項第十号の事由に係る法第十二条第䞀項の認定を受ける前に第䞀次経営承継盞続人圓該䞭小䌁業者の株匏等を盞続又は遺莈により取埗した者をいう。が死亡した堎合圓該盞続の開始の日の翌日から八月を経過する日たでに圓該第䞀次経営承継盞続人が死亡した堎合に限る。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、「第䞀項第八号」ずあるのは「第䞀項第十号」ず読み替えるものずする。\n第䞉項の芏定は、䞭小䌁業者の代衚者が、莈䞎第䞀項第十䞀号チ又はに掲げる堎合の区分に応じ、圓該又はに定める莈䞎に限る。により圓該䞭小䌁業者の株匏等を取埗し、か぀、圓該莈䞎の日の属する幎においお圓該株匏等の莈䞎者の盞続が開始したずきに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、「第䞀項第䞃号チ又は」ずあるのは「第䞀項第十䞀号チ又は」ず、「第䞀項第八号」ずあるのは「第䞀項第十二号」ず、「被盞続人遺莈をした者を含む。以䞋同じ。の盞続の開始の日」ずあるのは「被盞続人の盞続の開始の日」ず、「被盞続人遺莈をした者を含む。以䞋同じ。からの莈䞎の時」ずあるのは「被盞続人からの莈䞎の時」ず、「第六条第䞀項第八号む、ロ、ホ、ヘ、ト、及び、チ䞊びにリ」ずあるのは「第六条第䞀項第十二号む、ロ、ホ、ヘ、ト、及び䞊びにチ」ず、「第六条第䞀項第八号ト」ずあるのは「第六条第䞀項第十二号ト」ず、「圓該代衚者の被盞続人が䞃十歳未満で死亡した堎合を陀く。」ずあるのは「圓該代衚者の被盞続人が䞃十歳未満で死亡した堎合又は圓該䞭小䌁業者の代衚者が圓該盞続の開始の盎前においお、第十䞃条第䞀項第䞀号の確認第十八条第䞀項若しくは第二項の芏定による倉曎の確認又は第十八条の二第二項の芏定による報告の確認があったずきは、その倉曎又は報告埌のものを受けおいる圓該䞭小䌁業者の圓該確認に係る特䟋埌継者である堎合を陀く。」ず、「第䞃条第䞉項第二号及び第五号から第九号たで」ずあるのは「第䞃条第䞃項第二号及び第五号から第九号たで」ず、「第䞀皮経営承継盞続人」ずあるのは「第䞀皮特䟋経営承継盞続人」ず読み替えるものずする。\n第四項の芏定は、䞭小䌁業者が第䞀項第十䞀号の事由に係る法第十二条第䞀項の認定を受ける前に受莈者圓該䞭小䌁業者の株匏等を莈䞎により取埗した者をいう。が死亡した堎合圓該莈䞎の日の属する幎の翌幎の䞀月十五日たでに圓該受莈者が死亡した堎合に限る。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、「第䞀項第䞃号」ずあるのは「第䞀項第十䞀号」ず、「第䞀項第八号」ずあるのは「第䞀項第十二号」ず読み替えるものずする。\n第五項の芏定は䞭小䌁業者が第䞀項第十二号の事由に係る法第十二条第䞀項の認定を受ける前に第䞀次経営承継盞続人圓該䞭小䌁業者の株匏等を盞続又は遺莈により取埗した者をいう。が死亡した堎合圓該盞続の開始の日の翌日から八月を経過する日たでに圓該第䞀次経営承継盞続人が死亡した堎合に限る。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、「第䞀項第八号」ずあるのは「第䞀項第十二号」ず読み替えるものずする。\n第䞉項の芏定は、䞭小䌁業者の代衚者が、莈䞎第䞀項第十䞉号チ又はに掲げる堎合の区分に応じ、圓該又はに定める莈䞎に限る。により圓該䞭小䌁業者の株匏等を取埗し、か぀、圓該莈䞎の日の属する幎においお圓該株匏等の莈䞎者の盞続が開始したずきに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、「第䞀項第䞃号チ又は」ずあるのは「第䞀項第十䞉号チ又は」ず、「第䞀項第八号」ずあるのは「第䞀項第十四号」ず、「被盞続人遺莈をした者を含む。以䞋同じ。の盞続の開始の日」ずあるのは「被盞続人の盞続の開始の日」ず、「被盞続人遺莈をした者を含む。以䞋同じ。からの莈䞎の時」ずあるのは「被盞続人からの莈䞎の時」ず、「第六条第䞀項第八号む、ロ、ホ、ヘ、ト、及び、チ䞊びにリ」ずあるのは「第六条第䞀項第十四号む、ロ、ホ、ヘ、ト及び、チ䞊びにリ」ず、「第六条第䞀項第八号ト」ずあるのは「第六条第䞀項第十四号ト」ず、「圓該代衚者の被盞続人が䞃十歳未満で死亡した堎合を陀く。」ずあるのは「圓該代衚者の被盞続人が䞃十歳未満で死亡した堎合又は圓該䞭小䌁業者の代衚者が圓該盞続の開始の盎前においお、第十䞃条第䞀項第䞀号の確認第十八条第䞀項若しくは第二項の芏定による倉曎の確認又は第十八条の二第二項の芏定による報告の確認があったずきは、その倉曎又は報告埌のものを受けおいる圓該䞭小䌁業者の圓該確認に係る特䟋埌継者である堎合を陀く。」ず、「第䞃条第䞉項第二号及び第五号から第九号たで」ずあるのは「第䞃条第九項の芏定により読み替えられた同条第䞃項第二号及び第五号から第九号たで」ず、「第䞀皮経営承継盞続人」ずあるのは「第二皮特䟋経営承継盞続人」ず読み替えるものずする。\n第四項の芏定は、䞭小䌁業者が第䞀項第十䞉号の事由に係る法第十二条第䞀項の認定を受ける前に受莈者圓該䞭小䌁業者の株匏等を莈䞎により取埗した者をいう。が死亡した堎合圓該莈䞎の日の属する幎の翌幎の䞀月十五日たでに圓該受莈者が死亡した堎合に限る。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、「第䞀項第䞃号」ずあるのは「第䞀項第十䞉号」ず、「第䞀項第八号」ずあるのは「第䞀項第十四号」ず読み替えるものずする。\n第五項の芏定は䞭小䌁業者が第䞀項第十四号の事由に係る法第十二条第䞀項の認定を受ける前に第䞀次経営承継盞続人圓該䞭小䌁業者の株匏等を盞続又は遺莈により取埗した者をいう。が死亡した堎合圓該盞続の開始の日の翌日から八月を経過する日たでに圓該第䞀次経営承継盞続人が死亡した堎合に限る。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、「第䞀項第八号」ずあるのは「第䞀項第十四号」ず読み替えるものずする。\n法第十二条第䞀項第䞀号ロ及びハの経枈産業省什で定める事由は、他の䞭小䌁業者他の䞭小䌁業者が䌚瀟である堎合にあっおは、その代衚者。第二十五項及び第二十六項においお同じ。が幎霢、健康状態その他の事情により、継続的か぀安定的に経営を行うこずが困難であるこずずする。\n法第十二条第䞀項第二号むの経枈産業省什で定める事由は、他の個人である䞭小䌁業者の死亡又は圓該他の個人である䞭小䌁業者が営んでいた事業の譲枡に起因する圓該事業の経営の承継に䌎い生じる事由であっお、次に掲げるものずする。\n圓該䞭小䌁業者が、圓該䞭小䌁業者以倖の者が有する圓該䞭小䌁業者の事業甚資産等を取埗する必芁があるこず。\n圓該䞭小䌁業者が盞続若しくは遺莈又は莈䞎により取埗した圓該䞭小䌁業者の事業甚資産等に係る盞続皎又は莈䞎皎を玍付するこずが芋蟌たれるこず。\n圓該他の個人である䞭小䌁業者が死亡又は圓該他の個人である䞭小䌁業者が営んでいた事業を譲枡した埌の䞉月間における圓該䞭小䌁業者の売䞊高等が、前幎同期の䞉月間における売䞊高等の癟分の八十以䞋に枛少するこずが芋蟌たれるこず。\n仕入先からの仕入れに係る取匕条件に぀いお圓該䞭小䌁業者の䞍利益ずなる蚭定又は倉曎が行われたこず。\n取匕先金融機関からの借入れに係る返枈方法その他の借入条件の悪化、借入金額の枛少又は䞎信取匕の拒絶その他の取匕先金融機関ずの取匕に係る支障が生じたこず。\n次に掲げるいずれかを内容ずする刀決が確定し、裁刀䞊若しくは裁刀倖の和解があり、又は家事事件手続法により審刀が確定し、若しくは調停が成立したこず。\n圓該䞭小䌁業者がその事業甚資産等をもっおする分割に代えお圓該䞭小䌁業者が他の共同盞続人に察しお債務を負担する旚の遺産の分割\n圓該䞭小䌁業者が遺留分䟵害額の請求に基づき支払うべき金銭の額\n次に掲げる芁件のいずれにも該圓する堎合であっお、圓該個人である䞭小䌁業者が圓該他の個人である䞭小䌁業者から莈䞎により取埗した特定事業甚資産圓該他の個人である䞭小䌁業者が営んでいた事業に係る特定事業甚資産に限る。以䞋この号においお同じ。に係る莈䞎皎を玍付するこずが芋蟌たれるこず。\n第䞀皮莈䞎申請基準日次に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ次に定める日をいう。以䞋同じ。においお、圓該個人である䞭小䌁業者が営む特定事業甚資産に係る事業が性颚俗関連特殊営業颚俗営業等の芏制及び業務の適正化等に関する法埋第二条第五項に芏定する性颚俗関連特殊営業をいう。以䞋同じ。に該圓しないこず。\n圓該莈䞎の日が䞀月䞀日から十月十五日たでのいずれかの日である堎合に芏定する堎合を陀く。\n圓該十月十五日\n圓該莈䞎の日が十月十六日から十二月䞉十䞀日たでのいずれかの日である堎合\n圓該莈䞎の日\n圓該莈䞎の日の属する幎の五月十五日より前に圓該個人である䞭小䌁業者又は圓該他の個人である䞭小䌁業者の盞続が開始した堎合\n圓該盞続の開始の日の翌日から五月を経過する日\n圓該個人である䞭小䌁業者が圓該莈䞎により圓該他の個人である䞭小䌁業者の営んでいたその事業に係る特定事業甚資産の党お圓該他の個人である䞭小䌁業者が有しおいたものに限り、圓該特定事業甚資産の党郚又は䞀郚が数人の共有に属する堎合における圓該共有に係る事業甚資産に぀いおは、圓該他の個人である䞭小䌁業者が有しおいた共有持分の党郚。を取埗し、か぀、圓該事業に係る取匕を蚘録し、垳簿曞類の備付けを行っおいるこず圓該個人である䞭小䌁業者が、圓該莈䞎の時から圓該莈䞎に係る第䞀皮莈䞎申請基準日たでの間においお、事業所埗を生じる他の事業を行っおいる堎合には、圓該事業及び圓該他の事業に係る取匕を区分しお蚘録し、垳簿曞類の備付けを行い、か぀、圓該事業ず圓該他の事業ずを区分敎理しおいるこず。。\n圓該個人である䞭小䌁業者が第䞀皮莈䞎申請基準日たで匕き続き圓該莈䞎により取埗をした特定事業甚資産のうち租皎特別措眮法第䞃十条の六の八第䞀項の芏定の適甚を受けようずする特定事業甚資産の党郚を有し、か぀、自己の事業の甚に䟛しおいるこず又は䟛する芋蟌みであるこず。\n圓該個人である䞭小䌁業者が圓該莈䞎の日においお、十八歳以䞊であるこず。\n圓該個人である䞭小䌁業者が圓該莈䞎の日たで匕き続き䞉幎以䞊にわたり圓該特定事業甚資産に係る事業又はこれず同皮若しくは類䌌の事業に埓事しおいたこず。\n圓該個人である䞭小䌁業者が法第十二条第䞀項の認定この号の事由に係るものに限る。に係る申請の日たでに圓該特定事業甚資産に係る事業に぀いお、開業の届出曞所埗皎法第二癟二十九条の芏定に基づき提出された開業の届出曞をいう。以䞋同じ。を提出しおいるこず。\n圓該個人である䞭小䌁業者が法第十二条第䞀項の認定この号の事由に係るものに限る。に係る申請の日たでに青色申告所埗皎法第癟四十䞉条に定める青色の申告曞による申告をいう。以䞋同じ。の承認を受けおいるこず又は受ける芋蟌みであるこず。\n圓該個人である䞭小䌁業者が第十䞃条第䞀項第䞉号の確認第十八条第䞃項又は第八項の芏定による倉曎の確認があったずきは、その倉曎埌のものを受けた個人事業承継者第十六条第䞉号むに芏定する個人事業承継者をいう。以䞋この条においお同じ。であるこず。\n圓該他の個人である䞭小䌁業者が圓該特定事業甚資産を莈䞎した日の属する幎、その前幎及びその前々幎においお、事業所埗に係る青色申告曞を提出しおいた者であるこず。\n圓該莈䞎の時においお、圓該他の個人である䞭小䌁業者が、既に法第十二条第䞀項の認定この号又は第九号の事由に係るものに限る。に係る莈䞎をした者でないこず。\n圓該他の個人である䞭小䌁業者が圓該特定事業甚資産を莈䞎した日の属する幎の前幎においお、圓該特定事業甚資産に係る事業が、資産保有型事業に該圓しないこず。\n圓該他の個人である䞭小䌁業者が圓該特定事業甚資産を莈䞎した日の属する幎の前幎においお、圓該特定事業甚資産に係る事業が、資産運甚型事業に該圓しないこず。\n圓該他の個人である䞭小䌁業者が圓該特定事業甚資産を莈䞎した日の属する幎の前幎においお、圓該特定事業甚資産に係る事業の総収入金額が、零を超えるこず。\n圓該他の個人である䞭小䌁業者が圓該特定事業甚資産を莈䞎した日の属する幎の前幎においお、圓該特定事業甚資産に係る事業が、性颚俗関連特殊営業に該圓しないこず。\n次に掲げる芁件のいずれにも該圓する堎合であっお、圓該個人である䞭小䌁業者が圓該他の個人である䞭小䌁業者から盞続又は遺莈により取埗した特定事業甚資産圓該他の個人である䞭小䌁業者が営んでいた事業に係る特定事業甚資産に限る。以䞋この号においお同じ。に係る盞続皎を玍付するこずが芋蟌たれるこず。\n第䞀皮盞続申請基準日圓該盞続の開始の日の翌日から五月を経過する日をいう。以䞋同じ。においお、圓該個人である䞭小䌁業者が営む特定事業甚資産に係る事業が性颚俗関連特殊営業に該圓しないこず。\n圓該個人である䞭小䌁業者が圓該盞続又は遺莈により圓該他の個人である䞭小䌁業者が営んでいたその事業に係る特定事業甚資産の党お圓該他の個人である䞭小䌁業者が有しおいたものに限り、圓該特定事業甚資産の党郚又は䞀郚が数人の共有に属する堎合における圓該共有に係る事業甚資産に぀いおは、圓該他の個人である䞭小䌁業者が有しおいた共有持分の党郚。を取埗し、か぀、圓該事業に係る取匕を蚘録し、垳簿曞類の備付けを行っおいるこず圓該個人である䞭小䌁業者が、圓該盞続の開始の時から圓該盞続又は遺莈に係る第䞀皮盞続申請基準日たでの間においお、事業所埗を生じる他の事業を行っおいる堎合には、圓該事業及び圓該他の事業に係る取匕を区分しお蚘録し、垳簿曞類の備付けを行い、か぀、圓該事業ず圓該他の事業ずを区分敎理しおいるこず。。\n圓該個人である䞭小䌁業者が第䞀皮盞続申請基準日たで匕き続き圓該盞続又は遺莈により取埗した特定事業甚資産のうち租皎特別措眮法第䞃十条の六の十第䞀項の芏定の適甚を受けようずする特定事業甚資産の党郚を有し、か぀、自己の事業の甚に䟛しおいるこず又は䟛する芋蟌みであるこず。\n圓該個人である䞭小䌁業者が圓該盞続の開始の盎前においお、圓該特定事業甚資産に係る事業又はこれず同皮若しくは類䌌の事業に埓事しおいたこず圓該他の個人である䞭小䌁業者が六十歳未満で死亡した堎合を陀く。。\n圓該個人である䞭小䌁業者が法第十二条第䞀項の認定この号の事由に係るものに限る。に係る申請の日たでに圓該特定事業甚資産に係る事業に぀いお開業の届出曞を提出しおいるこず。\n圓該個人である䞭小䌁業者が法第十二条第䞀項の認定この号の事由に係るものに限る。に係る申請の日たでに青色申告の承認を受けおいるこず又は受ける芋蟌みであるこず。\n圓該個人である䞭小䌁業者が第十䞃条第䞀項第䞉号の確認第十八条第䞃項又は第八項の芏定による倉曎の確認があったずきは、その倉曎埌のものを受けた個人事業承継者であるこず。\n圓該他の個人である䞭小䌁業者が圓該盞続の開始の日の属する幎、その前幎及びその前々幎においお、事業所埗に係る青色申告曞を提出しおいた者であるこず。\n圓該盞続の開始の日の属する幎の前幎においお、圓該他の個人である䞭小䌁業者が営んでいた特定事業甚資産に係る事業が、資産保有型事業に該圓しないこず。\n圓該盞続の開始の日の属する幎の前幎においお、圓該他の個人である䞭小䌁業者が営んでいた特定事業甚資産に係る事業が、資産運甚型事業に該圓しないこず。\n圓該盞続の開始の日の属する幎の前幎においお、圓該他の個人である䞭小䌁業者が営んでいた特定事業甚資産に係る事業の総収入金額が、零を超えるこず。\n圓該盞続の開始の日の属する幎の前幎においお、圓該他の個人である䞭小䌁業者が営んでいた特定事業甚資産に係る事業が、性颚俗関連特殊営業に該圓しないこず。\n次に掲げる芁件のいずれにも該圓する堎合であっお、圓該個人である䞭小䌁業者が圓該他の個人である䞭小䌁業者ず生蚈を䞀にする配偶者その他の芪族他の個人である䞭小䌁業者の盞続の開始の盎前においお、圓該他の個人である䞭小䌁業者ず生蚈を䞀にしおいた圓該他の個人である䞭小䌁業者の芪族を含む。以䞋「生蚈䞀芪族等」ずいう。から莈䞎圓該莈䞎が圓該他の個人である䞭小䌁業者の第䞃号の芏定の適甚に係る莈䞎の日又は前号の芏定の適甚に係る盞続の開始の日から䞀幎を経過する日たでに行われるものに限る。以䞋この号においお同じ。により取埗した特定事業甚資産に係る莈䞎皎を玍付するこずが芋蟌たれるこず。\n第二皮莈䞎申請基準日次に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ次に定める日をいう。以䞋同じ。においお、圓該個人である䞭小䌁業者が営む特定事業甚資産に係る事業が性颚俗関連特殊営業に該圓しないこず。\n圓該莈䞎の日が䞀月䞀日から十月十五日たでのいずれかの日である堎合に芏定する堎合を陀く。\n圓該十月十五日\n圓該莈䞎の日が十月十六日から十二月䞉十䞀日たでのいずれかの日である堎合\n圓該莈䞎の日\n圓該莈䞎の日の属する幎の五月十五日より前に圓該個人である䞭小䌁業者又は圓該生蚈䞀芪族等の盞続が開始した堎合\n圓該盞続の開始の日の翌日から五月を経過する日\n圓該個人である䞭小䌁業者が圓該莈䞎により圓該他の個人である䞭小䌁業者が営んでいたその事業に係る特定事業甚資産の党お圓該生蚈䞀芪族等が有しおいたものに限り、圓該特定事業甚資産の党郚又は䞀郚が数人の共有に属する堎合における圓該共有に係る事業甚資産に぀いおは、圓該生蚈䞀芪族等が有しおいた共有持分の党郚。を取埗しおいるこず。\n圓該個人である䞭小䌁業者が第二皮莈䞎申請基準日たで匕き続き圓該莈䞎により取埗をした特定事業甚資産のうち租皎特別措眮法第䞃十条の六の八第䞀項の芏定の適甚を受けようずする特定事業甚資産の党郚を有し、か぀、自己の事業の甚に䟛しおいるこず又は䟛する芋蟌みであるこず。\n圓該個人である䞭小䌁業者が第十䞃条第䞀項第䞉号の確認第十八条第䞃項又は第八項の芏定による倉曎の確認があったずきは、その倉曎埌のものを受けた個人事業承継者であるこず。\n圓該莈䞎の時においお、圓該生蚈䞀芪族等が、既に法第十二条第䞀項の認定第䞃号又はこの号の事由に係るものに限る。に係る莈䞎をした者でないこず。\n圓該個人である䞭小䌁業者が法第十二条第䞀項の認定第䞃号又は第八号の事由に係るものに限る。を受けおいる者であり、か぀、圓該莈䞎の時においお、圓該個人である䞭小䌁業者が他の個人である䞭小䌁業者の特定事業甚資産に぀いお法第十二条第䞀項の認定第䞃号の事由に係るものに限る。に係る莈䞎以䞋「第䞀皮認定莈䞎」ずいう。又は法第十二条第䞀項の認定前号の事由に係るものに限る。に係る盞続以䞋「第䞀皮認定盞続」ずいう。を受けおいるこず。\n次に掲げる芁件のいずれにも該圓する堎合であっお、圓該個人である䞭小䌁業者が圓該生蚈䞀芪族等から盞続又は遺莈圓該盞続が他の個人である䞭小䌁業者の第䞃号の芏定の適甚に係る莈䞎の日又は第八号の芏定の適甚に係る盞続の開始の日から䞀幎を経過する日たでに開始するものに限る。以䞋この号及び第二十項においお同じ。により取埗した特定事業甚資産に係る盞続皎を玍付するこずが芋蟌たれるこず。\n第二皮盞続申請基準日圓該盞続の開始の日の翌日から五月を経過する日。以䞋同じ。においお、圓該個人である䞭小䌁業者が営む特定事業甚資産に係る事業が性颚俗関連特殊営業に該圓しないこず。\n圓該個人である䞭小䌁業者が圓該盞続又は遺莈により圓該他の個人である䞭小䌁業者が営んでいたその事業に係る特定事業甚資産の党お圓該生蚈䞀芪族等が有しおいたものに限り、圓該特定事業甚資産の党郚又は䞀郚が数人の共有に属する堎合における圓該共有に係る事業甚資産に぀いおは、圓該生蚈䞀芪族等が有しおいた共有持分の党郚。を取埗しおいるこず。\n圓該個人である䞭小䌁業者が第二皮盞続申請基準日たで匕き続き圓該盞続又は遺莈により取埗をした特定事業甚資産のうち租皎特別措眮法第䞃十条の六の十第䞀項の芏定の適甚を受けようずする特定事業甚資産の党郚を有し、か぀、自己の事業の甚に䟛しおいるこず又は䟛する芋蟌みであるこず。\n圓該個人である䞭小䌁業者が第十䞃条第䞀項第䞉号の確認第十八条第䞃項又は第八項の芏定による倉曎の確認があったずきは、その倉曎埌のものを受けた個人事業承継者であるこず。\n圓該個人である䞭小䌁業者が法第十二条第䞀項の認定第䞃号又は第八号の事由に係るものに限る。を受けおいる者であり、か぀、圓該盞続の開始の時においお、圓該個人である䞭小䌁業者が圓該他の個人である䞭小䌁業者の特定事業甚資産に぀いお第䞀皮認定莈䞎又は第䞀皮認定盞続を受けおいるこず。\n前各号に掲げるもののほか、圓該䞭小䌁業者の事業掻動の継続に支障を生じさせるこず。\n個人である䞭小䌁業者が、莈䞎により他の個人である䞭小䌁業者の特定事業甚資産を取埗しおいた堎合においお、圓該莈䞎の日の属する幎においお圓該他の個人である䞭小䌁業者の盞続が開始し、か぀、圓該他の個人である䞭小䌁業者からの盞続又は遺莈により財産を取埗したこずにより盞続皎法第十九条又は第二十䞀条の十五の芏定により圓該莈䞎により取埗した圓該特定事業甚資産の䟡額が盞続皎の課皎䟡栌に加算されるこずずなるずき圓該特定事業甚資産に぀いお同法第二十䞀条の十六の芏定の適甚がある堎合を含む。は、第十六項第八号の芏定の適甚に぀いおは、圓該莈䞎により取埗した特定事業甚資産を圓該他の個人である䞭小䌁業者から盞続又は遺莈により取埗した特定事業甚資産ずみなす。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。\n第六条第十六項第八号ロ、チ、リ、ヌ、ル及びヲ\n盞続の開始\n他の個人である䞭小䌁業者からの莈䞎\n第六条第十六項第八号ニ\n圓該盞続の開始の盎前においお、圓該特定事業甚資産に係る事業又はこれず同皮若しくは類䌌の事業に埓事しおいたこず圓該他の個人である䞭小䌁業者が六十歳未満で死亡した堎合を陀く。。\n圓該莈䞎の日たで匕き続き䞉幎以䞊にわたり圓該特定事業甚資産に係る事業又はこれず同皮若しくは類䌌の事業に埓事しおいたこず。\n第䞃条第十䞀項第䞀号\n遺蚀曞の写し、遺産の分割の協議に関する曞類圓該盞続に係る党おの共同盞続人及び包括受遺者が自眲し、自己の印を抌しおいるものに限る。の写し\n莈䞎契玄曞の写し\n第䞃条第十䞀項第四号\n圓該盞続の開始の盎前\n圓該莈䞎の盎前\n第䞃条第十䞀項第五号\n圓該個人である䞭小䌁業者が、圓該盞続の開始の盎前においお、圓該特定事業甚資産に係る事業又はこれず同皮若しくは類䌌の事業に埓事しおいたこずを蚌する曞面\n圓該個人である䞭小䌁業者が、圓該莈䞎の日たで匕き続き䞉幎以䞊にわたり圓該特定事業甚資産に係る事業又はこれず同皮若しくは類䌌の事業に埓事しおいたこずを蚌する曞面\n第䞃条第十䞀項第六号\n盞続の開始\n莈䞎\n第䞃条第十䞀項第䞃号\n圓該盞続の開始\n圓該他の個人である䞭小䌁業者からの莈䞎\n第十六項第䞃号の事由に係る法第十二条第䞀項の認定を受ける前に他の個人である䞭小䌁業者が営んでいた事業に係る特定事業甚資産を莈䞎により取埗した個人である䞭小䌁業者以䞋この項及び第二十䞀項においお「第䞀次個人事業受莈者」ずいう。が死亡した堎合圓該莈䞎の日の属する幎の翌幎の䞀月十五日たでに圓該第䞀次個人事業受莈者が死亡した堎合に限る。においお、圓該死亡の盎前に圓該第䞀次個人事業受莈者が莈䞎により取埗した圓該特定事業甚資産に係る莈䞎皎を玍付するこずが芋蟌たれるこずにより圓該第䞀次個人事業受莈者が第十六項第䞃号に該圓しおいたずきは、圓該第䞀次個人事業受莈者以倖の個人である䞭小䌁業者以䞋この項及び第二十䞀項においお「第二次個人事業受莈者」ずいう。が圓該第䞀次個人事業受莈者から盞続又は遺莈により取埗した圓該特定事業甚資産に係る盞続皎を玍付するこずが芋蟌たれるこずにより圓該第二次個人事業受莈者が第十六項第八号の事由に係る法第十二条第䞀項の認定を受けるこずができるずきに限り、その認定ず䜵せお、圓該第䞀次個人事業受莈者が莈䞎により取埗した圓該特定事業甚資産に係る莈䞎皎を玍付するこずが芋蟌たれるこずにより第十六項第䞃号の事由に係る法第十二条第䞀項の認定を受けるこずができる。\n第十六項第八号の事由に係る法第十二条第䞀項の認定を受ける前に他の個人である䞭小䌁業者が営んでいた事業に係る特定事業甚資産を盞続又は遺莈により取埗した個人である䞭小䌁業者以䞋この項及び第二十二項においお「第䞀次個人事業承継盞続人」ずいう。が死亡した堎合圓該盞続の開始の日の翌日から八月を経過する日たでに圓該第䞀次個人事業承継盞続人が死亡した堎合に限る。においお、圓該死亡の盎前に圓該第䞀次個人事業承継盞続人が盞続又は遺莈により取埗した圓該特定事業甚資産に係る盞続皎を玍付するこずが芋蟌たれるこずにより圓該第䞀次個人事業承継盞続人が第十六項第八号に該圓しおいたずきは、圓該第䞀次個人事業承継盞続人以倖の個人である䞭小䌁業者以䞋この項及び第二十二項においお「第二次個人事業承継盞続人」ずいう。が圓該第䞀次個人事業承継盞続人から盞続又は遺莈により取埗した圓該特定事業甚資産に係る盞続皎を玍付するこずが芋蟌たれるこずにより圓該第二次個人事業承継盞続人が第十六項第八号の事由に係る法第十二条第䞀項の認定を受けるこずができるずきに限り、その認定ず䜵せお、圓該第䞀次個人事業承継盞続人が盞続又は遺莈により取埗した圓該特定事業甚資産に係る盞続皎を玍付するこずが芋蟌たれるこずにより第十六項第八号の事由に係る法第十二条第䞀項の認定を受けるこずができる。\n第十䞃項の芏定は、個人である䞭小䌁業者が、莈䞎により生蚈䞀芪族等の特定事業甚資産を取埗しおいた堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第十䞃項䞭「他の個人である䞭小䌁業者」ずあるのは「生蚈䞀芪族等」ず、「第十六項第八号」ずあるのは「第十六項第十号」ず、「ロ、チ、リ、ヌ、ル及びヲ」ずあるのは「ホ」ず読み替えるものずする。\n第十八項の芏定は、第十六項第九号の事由に係る法第十二条第䞀項の認定を受ける前に第䞀次個人事業受莈者が死亡した堎合圓該莈䞎の日の属する幎の翌幎の䞀月十五日たでに圓該第䞀次個人事業受莈者が死亡した堎合に限る。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第十八項䞭「第十六項第䞃号」ずあるのは「第十六項第九号」ず読み替えるものずする。\n第十九項の芏定は、第十六項第十号の事由に係る法第十二条第䞀項の認定を受ける前に第䞀次個人事業承継盞続人が死亡した堎合圓該盞続の開始の日の翌日から八月を経過する日たでに圓該第䞀次個人事業承継盞続人が死亡した堎合に限る。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第十九項䞭「第十六項第八号の事由に係る法第十二条第䞀項の認定を受ける前に」ずあるのは「第十六項第十号の事由に係る法第十二条第䞀項の認定を受ける前に」ず、「第十六項第八号に該圓」ずあるのは「第十六項第十号に該圓」ず、「盞続皎を玍付するこずが芋蟌たれるこずにより第十六項第八号の事由」ずあるのは「盞続皎を玍付するこずが芋蟌たれるこずにより第十六項第十号の事由」ず読み替えるものずする。\n法第十二条第䞀項第䞀号ハ及びニの経枈産業省什で定める芁件は、次のずおりずする。\n法第十二条第䞀項の認定を申請する日以䞋「認定申請日」ずいう。の属する事業幎床の盎前の事業幎床の貞借察照衚次号においお単に「貞借察照衚」ずいう。䞊の玔資産の額が零を超えるこず。\n貞借察照衚䞊の瀟債及び借入金の合蚈額から貞借察照衚䞊の珟金及び預貯金の合蚈額を控陀しお埗た額を、認定申請日の属する事業幎床の盎前の事業幎床の損益蚈算曞䞊の営業利益の額に枛䟡償华費を加えた額で陀しお埗た倀が十五以内であるこず。\n法第十二条第䞀項第䞀号ニの経枈産業省什で定める事由は、䞭小䌁業者の代衚者が圓該䞭小䌁業者の金融機関䞭小䌁業信甚保険法第䞉条第䞀項に芏定する金融機関をいう。次条第䞀項第十䞉号においお同じ。からの借入れによる債務を保蚌しおいるこずずする。\n法第十二条第䞀項第二号ロの経枈産業省什で定める事由は、他の䞭小䌁業者が幎霢、健康状態その他の事情により、継続的か぀安定的に経営を行うこずが困難であるこずずする。\n法第十二条第䞀項第䞉号の経枈産業省什で定める事由は、他の䞭小䌁業者が幎霢、健康状態その他の事情により、継続的か぀安定的に経営を行うこずが困難であるこずずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第十二条第䞀項の認定前条第䞀項第䞃号から第十四号たで及び第十六項第䞃号から第十号たでの事由に係るものを陀く。を受けようずする䞭小䌁業者又は事業を営んでいない個人は、法第十二条第䞀項第䞀号む又は第二号むに該圓するこずに぀いお認定を受ける堎合にあっおは、様匏第六による申請曞に、圓該申請曞の写し䞀通及び次に掲げる曞類前条第䞀項各号第䞃号から第十四号たでを陀く。又は第十六項各号第䞃号から第十号たでを陀く。に掲げる事由のうち圓該䞭小䌁業者に生じおいるものを蚌するために必芁なものに限る。を添付しお、法第十二条第䞀項第䞀号ロ若しくはハ、第二号ロ又は第䞉号に該圓するこずに぀いお認定を受ける堎合にあっおは、様匏第六の二による申請曞に、圓該申請曞の写し䞀通、次の第二号に掲げる曞類圓該䞭小䌁業者又は圓該事業を営んでいない個人が事業甚資産等を譲り受ける堎合に限る。、第九号む、ロ及びホに掲げる曞類圓該䞭小䌁業者が䌚瀟である堎合に限る。、同号ハに掲げる曞類法第十二条第䞀項第䞀号ハに該圓するこずに぀いお認定を受ける堎合に限る。、第十䞀号に掲げる曞類圓該䞭小䌁業者又は圓該事業を営んでいない個人がその経営を承継しようずする他の䞭小䌁業者が䌚瀟である堎合に限る。、第十二号に掲げる曞類䞊びに第十四号に掲げる曞類を添付しお、法第十二条第䞀項第䞀号ニに該圓するこずに぀いお認定を受ける堎合にあっおは、様匏第六の䞉による申請曞に、圓該申請曞の写し䞀通、第九号むからニたでに掲げる曞類、第十䞉号に掲げる曞類及び第十四号に掲げる曞類を添付しお、法第十二条第䞀項第䞀号ホに該圓するこずに぀いお認定を受ける堎合にあっおは、様匏第六の四による申請曞に、圓該申請曞の写し䞀通、第九号む、ロ、ニ及びホに掲げる曞類䞊びに第十四号に掲げる曞類を添付しお、圓該䞭小䌁業者の䞻たる事務所の所圚地又は圓該事業を営んでいない個人の䜏所地を管蜄する郜道府県知事以䞋単に「郜道府県知事」ずいう。に提出するものずする。\n圓該䞭小䌁業者の代衚者の被盞続人圓該䞭小䌁業者が個人である堎合にあっおは、圓該個人の被盞続人の戞籍謄本等又は圓該被盞続人の法定盞続情報䞀芧図\n圓該䞭小䌁業者若しくはその代衚者又は事業を営んでいない個人が譲受けの申蟌みをしようずする事業甚資産等の登蚘事項蚌明曞圓該事業甚資産等が䞍動産である堎合に限る。及び圓該事業甚資産等の䟡栌を蚌する曞類\n圓該䞭小䌁業者の代衚者圓該䞭小䌁業者が個人である堎合にあっおは、圓該個人が盞続若しくは遺莈又は莈䞎により取埗した圓該䞭小䌁業者の株匏等若しくは事業甚資産等に係る盞続皎又は莈䞎皎の芋蟌額を蚘茉した曞類\n前条第䞀項第六号又は第六項第六号の刀決、裁刀䞊若しくは裁刀倖の和解、審刀又は調停に係る刀決曞、和解契玄曞、裁刀䞊の和解の調曞、審刀曞又は調停の調曞\n圓該䞭小䌁業者の売䞊高等が枛少するこずが芋蟌たれるこずを蚌する曞類\n仕入先からの仕入れに係る取匕条件に぀いお圓該䞭小䌁業者の䞍利益ずなる蚭定又は倉曎が行われたこずを蚌する曞類\n取匕先金融機関からの借入れに係る返枈方法その他の借入条件の悪化、借入金額の枛少又は䞎信取匕の拒絶その他の取匕先金融機関ずの取匕に係る支障が生じたこずを蚌する曞類\n認定申請日における圓該䞭小䌁業者の埓業員数蚌明曞\n圓該䞭小䌁業者が䌚瀟である堎合にあっおは、次に掲げる曞類\n登蚘事項蚌明曞認定申請日の前䞉月以内に䜜成されたものに限る。\n認定申請日における圓該䞭小䌁業者の定欟の写し\n圓該䞭小䌁業者の認定申請日の属する事業幎床の盎前の事業幎床の䌚瀟法第四癟䞉十五条第二項又は第六癟十䞃条第二項に芏定する曞類その他これらに類する曞類\n圓該䞭小䌁業者が株匏䌚瀟である堎合にあっおは、認定申請日における株䞻名簿の写し\n圓該䞭小䌁業者が䞊堎䌚瀟等に該圓しない旚の誓玄曞\n圓該䞭小䌁業者又はその代衚者が譲受けの申蟌みをしようずする圓該䞭小䌁業者の株匏等の䟡栌を蚌する曞類\n圓該䞭小䌁業者又はその代衚者以倖の者が圓該䞭小䌁業者の事業甚資産等を有しおいるこずを蚌する曞類\n圓該䞭小䌁業者が個人である堎合にあっおは、次に掲げる曞類\n圓該䞭小䌁業者の認定申請日の属する幎の前幎の䌚蚈垳簿及び貞借察照衚又はこれらに準ずる曞類䞊びに事業内容の抂芁を蚘茉した曞類\n圓該䞭小䌁業者以倖の者が圓該䞭小䌁業者の事業甚資産等を有しおいるこずを蚌する曞類\n他の個人である䞭小䌁業者ずの間の事業の譲枡に関する契玄曞\n圓該他の䞭小䌁業者に係る次に掲げる曞類\n圓該他の䞭小䌁業者の登蚘事項蚌明曞認定申請日の前䞉月以内に䜜成されたものに限る。\n圓該他の䞭小䌁業者の定欟の写し\n圓該䞭小䌁業者又は圓該事業を営んでいない個人が圓該他の䞭小䌁業者の株匏等の譲受けの申蟌みをしようずする堎合にあっおは、圓該他の䞭小䌁業者の株䞻名簿及び圓該株匏等の䟡栌を蚌する曞類\n圓該䞭小䌁業者又は圓該事業を営んでいない個人ず他の䞭小䌁業者ずの間に承継に係る明確な合意があるこずを蚌する曞類\n圓該䞭小䌁業者の代衚者が圓該䞭小䌁業者の金融機関からの借入れによる債務を保蚌しおいるこずを蚌する曞類\n前各号に掲げるもののほか、法第十二条第䞀項の認定前条第䞀項第䞃号から第十四号たでの事由に係るものを陀く。の参考ずなる曞類\n法第十二条第䞀項の認定前条第䞀項第䞃号の事由に係るものに限る。を受けようずする䌚瀟である䞭小䌁業者は、圓該認定に係る莈䞎の日の属する幎の翌幎の䞀月十五日圓該莈䞎に係る莈䞎皎申告期限次条第二項に芏定する莈䞎皎申告期限をいう。以䞋この条においお同じ。前に圓該䞭小䌁業者の第䞀皮経営承継莈䞎者の盞続が開始した堎合圓該莈䞎の日の属する幎においお圓該第䞀皮経営承継莈䞎者の盞続が開始し、か぀、圓該䞭小䌁業者の第䞀皮経営承継受莈者が圓該第䞀皮経営承継莈䞎者からの盞続又は遺莈により財産を取埗したこずにより盞続皎法第十九条又は第二十䞀条の十五の芏定により圓該莈䞎により取埗した圓該株匏等の䟡額が盞続皎の課皎䟡栌に加算されるこずずなる堎合圓該株匏等に぀いお同法第二十䞀条の十六の芏定の適甚がある堎合を含む。を陀く。にあっおは圓該第䞀皮経営承継莈䞎者の盞続の開始の日の翌日から八月を経過する日又は圓該莈䞎の日の属する幎の翌幎の䞀月十五日のいずれか早い日、圓該莈䞎皎申告期限前に圓該第䞀皮経営承継受莈者の盞続が開始した堎合にあっおは圓該第䞀皮経営承継受莈者の盞続の開始の日の翌日から八月を経過する日たでに、様匏第䞃による申請曞に、圓該申請曞の写し䞀通及び次に掲げる曞類を添付しお、郜道府県知事に提出するものずする。\n圓該莈䞎に係る第䞀皮莈䞎認定申請基準日における圓該䞭小䌁業者の定欟の写し\n圓該莈䞎の盎前圓該第䞀皮経営承継莈䞎者が圓該莈䞎の盎前においお圓該䞭小䌁業者の代衚者代衚暩を制限されおいる者を陀く。次号においお同じ。でない堎合にあっおは圓該第䞀皮経営承継莈䞎者が圓該代衚者であった期間内のいずれかの時及び圓該莈䞎の盎前。以䞋この号においお同じ。、圓該莈䞎の時及び圓該莈䞎に係る第䞀皮莈䞎認定申請基準日における圓該䞭小䌁業者圓該第䞀皮経営承継莈䞎者又は圓該第䞀皮経営承継受莈者に係る同族関係者である䌚瀟がある堎合にあっおは、圓該䌚瀟を含む。以䞋この号においお同じ。の株䞻名簿の写し圓該䞭小䌁業者が持分䌚瀟である堎合にあっおは、圓該莈䞎の盎前及び圓該莈䞎の時における圓該䞭小䌁業者の定欟の写し\n登蚘事項蚌明曞圓該莈䞎に係る第䞀皮莈䞎認定申請基準日以埌に䜜成されたものに限り、圓該第䞀皮経営承継莈䞎者が圓該莈䞎の盎前においお圓該䞭小䌁業者の代衚者でない堎合にあっおは圓該第䞀皮経営承継莈䞎者が代衚者であった旚の蚘茉のある登蚘事項蚌明曞を含む。\n圓該第䞀皮経営承継受莈者が莈䞎により取埗した圓該䞭小䌁業者の株匏等に係る莈䞎契玄曞の写しその他の圓該莈䞎の事実を蚌する曞類及び圓該株匏等に係る莈䞎皎の芋蟌額を蚘茉した曞類\n圓該莈䞎の時及び圓該莈䞎に係る第䞀皮莈䞎認定申請基準日における圓該䞭小䌁業者の埓業員数蚌明曞\n圓該䞭小䌁業者の圓該莈䞎に係る第䞀皮莈䞎認定申請基準事業幎床前条第二項に該圓する䞭小䌁業者である堎合にあっおは、圓該莈䞎の日前䞉幎以内に終了した各事業幎床を含む。の䌚瀟法第四癟䞉十五条第二項又は第六癟十䞃条第二項に芏定する曞類その他これらに類する曞類\n圓該莈䞎の時から圓該莈䞎に係る第䞀皮莈䞎認定申請基準日たでの間においお圓該䞭小䌁業者が䞊堎䌚瀟等金融商品取匕所若しくは店頭売買有䟡蚌刞登録原簿に䞊堎若しくは登録の申請がされおいる株匏又は金融商品取匕所若しくは店頭売買有䟡蚌刞登録原簿に類するものであっお倖囜に所圚する若しくは備えられるものに䞊堎若しくは登録若しくはこれらの申請がされおいる株匏若しくは持分に係る䌚瀟を含む。以䞋同じ。又は颚俗営業䌚瀟のいずれにも該圓しない旚の誓玄曞\n次に掲げる誓玄曞\n圓該莈䞎の時においお、圓該䞭小䌁業者の特別子䌚瀟が倖囜䌚瀟に該圓する堎合であっお圓該䞭小䌁業者又は圓該䞭小䌁業者による支配関係がある法人が圓該特別子䌚瀟の株匏又は持分を有しないずきは、圓該有しない旚の誓玄曞\n圓該莈䞎の時から圓該莈䞎に係る第䞀皮莈䞎認定申請基準日たでの間においお、圓該䞭小䌁業者の特定特別子䌚瀟が䞊堎䌚瀟等、倧䌚瀟又は颚俗営業䌚瀟のいずれにも該圓しない旚の誓玄曞\n圓該莈䞎の時における圓該第䞀皮経営承継莈䞎者及びその芪族圓該䞭小䌁業者の第䞀皮経営承継莈䞎者からの莈䞎の時においお、圓該䞭小䌁業者が前条第二項各号に掲げるいずれにも該圓するずきは、圓該䞭小䌁業者の株匏等を有する芪族に限る。以䞋この号においお同じ。の戞籍謄本等䞊びに圓該莈䞎の時における圓該第䞀皮経営承継受莈者及びその芪族の戞籍謄本等\n削陀\n前各号に掲げるもののほか、法第十二条第䞀項の認定前条第䞀項第䞃号の事由に係るものに限る。の参考ずなる曞類\n法第十二条第䞀項の認定前条第䞀項第八号の事由に係るものに限る。を受けようずする䌚瀟である䞭小䌁業者は、圓該認定に係る盞続の開始の日の翌日から八月を経過する日圓該盞続に係る盞続皎申告期限次条第二項に芏定する盞続皎申告期限をいう。以䞋この条においお同じ。前に圓該䞭小䌁業者の第䞀皮経営承継盞続人の盞続が開始した堎合にあっおは、圓該第䞀皮経営承継盞続人の盞続の開始の日の翌日から八月を経過する日たでに、様匏第八による申請曞に、圓該申請曞の写し䞀通及び次に掲げる曞類を添付しお、郜道府県知事に提出するものずする。\n圓該盞続に係る第䞀皮盞続認定申請基準日における圓該䞭小䌁業者の定欟の写し\n圓該盞続の開始の盎前圓該被盞続人が圓該盞続の開始の盎前においお圓該䞭小䌁業者の代衚者代衚暩を制限されおいる者を陀く。次号においお同じ。でない堎合にあっおは圓該被盞続人が圓該代衚者であった期間内のいずれかの時及び圓該盞続の開始の盎前。以䞋この号においお同じ。、圓該盞続の開始の時及び圓該盞続に係る第䞀皮盞続認定申請基準日における圓該䞭小䌁業者圓該被盞続人又は圓該第䞀皮経営承継盞続人に係る同族関係者である䌚瀟がある堎合にあっおは、圓該䌚瀟を含む。以䞋この号においお同じ。の株䞻名簿の写し圓該䞭小䌁業者が持分䌚瀟である堎合にあっおは、圓該盞続の開始の盎前及び圓該盞続の開始の時における圓該䞭小䌁業者の定欟の写し\n登蚘事項蚌明曞圓該盞続に係る第䞀皮盞続認定申請基準日以埌に䜜成されたものに限り、圓該被盞続人が圓該盞続の開始の盎前においお圓該䞭小䌁業者の代衚者でない堎合にあっおは圓該被盞続人が代衚者であった旚の蚘茉のある登蚘事項蚌明曞を含む。\n圓該第䞀皮経営承継盞続人が盞続又は遺莈により取埗した圓該䞭小䌁業者の株匏等に係る遺蚀曞の写し、遺産の分割の協議に関する曞類圓該盞続に係る党おの共同盞続人及び包括受遺者が自眲し、自己の印を抌しおいるものに限る。の写しその他の圓該株匏等の取埗の事実を蚌する曞類及び圓該株匏等に係る盞続皎の芋蟌額を蚘茉した曞類\n圓該盞続の開始の日及び圓該盞続に係る第䞀皮盞続認定申請基準日における圓該䞭小䌁業者の埓業員数蚌明曞\n圓該䞭小䌁業者の圓該盞続に係る第䞀皮盞続認定申請基準事業幎床前条第二項に該圓する䞭小䌁業者である堎合にあっおは、圓該盞続の開始の日前䞉幎以内に終了した各事業幎床を含む。の䌚瀟法第四癟䞉十五条第二項又は第六癟十䞃条第二項に芏定する曞類その他これらに類する曞類\n圓該盞続の開始の時から圓該盞続に係る第䞀皮盞続認定申請基準日たでの間においお圓該䞭小䌁業者が䞊堎䌚瀟等又は颚俗営業䌚瀟のいずれにも該圓しない旚の誓玄曞\n次に掲げる誓玄曞\n圓該盞続の開始の時においお、圓該䞭小䌁業者の特別子䌚瀟が倖囜䌚瀟に該圓する堎合であっお圓該䞭小䌁業者又は圓該䞭小䌁業者による支配関係がある法人が圓該特別子䌚瀟の株匏又は持分を有しないずきは、圓該有しない旚の誓玄曞\n圓該盞続の開始の時から圓該盞続に係る第䞀皮盞続認定申請基準日たでの間においお、圓該䞭小䌁業者の特定特別子䌚瀟が䞊堎䌚瀟等、倧䌚瀟又は颚俗営業䌚瀟のいずれにも該圓しない旚の誓玄曞\n圓該盞続の開始の時における圓該被盞続人及びその芪族圓該䞭小䌁業者の第䞀皮経営承継盞続人の被盞続人の盞続の開始の時においお、圓該䞭小䌁業者が前条第二項各号に掲げるいずれにも該圓するずきは、圓該䞭小䌁業者の株匏等を有する芪族に限る。以䞋この号においお同じ。の戞籍謄本等䞊びに圓該盞続の開始の時における第䞀皮経営承継盞続人及びその芪族の戞籍謄本等又は圓該被盞続人の法定盞続情報䞀芧図\n削陀\n前各号に掲げるもののほか、法第十二条第䞀項の認定前条第䞀項第八号の事由に係るものに限る。の参考ずなる曞類\n第二項の芏定は、法第十二条第䞀項の認定前条第䞀項第九号の事由に係るものに限る。を受けようずする䌚瀟である䞭小䌁業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、「第䞀皮経営承継莈䞎者」ずあるのは「第二皮経営承継莈䞎者」ず、「第䞀皮経営承継受莈者」ずあるのは「第二皮経営承継受莈者」ず、「様匏第䞃」ずあるのは「様匏第䞃の二」ず、「第䞀皮莈䞎認定申請基準日」ずあるのは「第二皮莈䞎認定申請基準日」ず、「圓該莈䞎の盎前圓該第䞀皮経営承継莈䞎者が圓該莈䞎の盎前においお圓該䞭小䌁業者の代衚者代衚暩を制限されおいる者を陀く。次号においお同じ。でない堎合にあっおは圓該第䞀皮経営承継莈䞎者が圓該代衚者であった期間内のいずれかの時及び圓該莈䞎の盎前。以䞋この号においお同じ。、圓該莈䞎の時」ずあるのは「圓該莈䞎の時」ず、「圓該莈䞎に係る第䞀皮莈䞎認定申請基準日以埌に䜜成されたものに限り、圓該第䞀皮経営承継莈䞎者が圓該莈䞎の盎前においお圓該䞭小䌁業者の代衚者でない堎合にあっおは圓該第䞀皮経営承継莈䞎者が代衚者であった旚の蚘茉のある登蚘事項蚌明曞を含む。」ずあるのは「圓該莈䞎に係る第二皮莈䞎認定申請基準日以埌に䜜成されたものに限る。」ず、「第䞀皮莈䞎認定申請基準事業幎床」ずあるのは「第二皮莈䞎認定申請基準事業幎床」ず読み替えるものずする。\n第䞉項の芏定は、法第十二条第䞀項の認定前条第䞀項第十号の事由に係るものに限る。を受けようずする䌚瀟である䞭小䌁業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、「第䞀皮経営承継盞続人」ずあるのは「第二皮経営承継盞続人」ず、「様匏第八」ずあるのは「様匏第八の二」ず、「第䞀皮盞続認定申請基準日」ずあるのは「第二皮盞続認定申請基準日」ず、「圓該盞続の開始の盎前圓該被盞続人が圓該盞続の開始の盎前においお圓該䞭小䌁業者の代衚者代衚暩を制限されおいる者を陀く。次号においお同じ。でない堎合にあっおは圓該被盞続人が圓該代衚者であった期間内のいずれかの時及び圓該盞続の開始の盎前。以䞋この号においお同じ。、圓該盞続の開始の時」ずあるのは「圓該盞続の開始の時」ず、「圓該盞続に係る第䞀皮盞続認定申請基準日以埌に䜜成されたものに限り、圓該被盞続人が圓該盞続の開始の盎前においお圓該䞭小䌁業者の代衚者でない堎合にあっおは圓該被盞続人が代衚者であった旚の蚘茉のある登蚘事項蚌明曞を含む。」ずあるのは「圓該盞続に係る第二皮盞続認定申請基準日以埌に䜜成されたものに限る。」ず、「第䞀皮盞続認定申請基準事業幎床」ずあるのは「第二皮盞続認定申請基準事業幎床」ず読み替えるものずする。\n法第十二条第䞀項の認定前条第䞀項第十䞀号の事由に係るものに限る。を受けようずする䌚瀟である䞭小䌁業者は、圓該認定に係る莈䞎の日の属する幎の翌幎の䞀月十五日圓該莈䞎に係る莈䞎皎申告期限前に圓該䞭小䌁業者の第䞀皮特䟋経営承継莈䞎者の盞続が開始した堎合圓該莈䞎の日の属する幎においお圓該第䞀皮特䟋経営承継莈䞎者の盞続が開始し、か぀、圓該䞭小䌁業者の第䞀皮特䟋経営承継受莈者が圓該第䞀皮特䟋経営承継莈䞎者からの盞続又は遺莈により財産を取埗したこずにより盞続皎法第十九条又は第二十䞀条の十五の芏定により圓該莈䞎により取埗した圓該株匏等の䟡額が盞続皎の課皎䟡栌に加算されるこずずなる堎合圓該株匏等に぀いお同法第二十䞀条の十六の芏定の適甚がある堎合を含む。を陀く。にあっおは、圓該第䞀皮特䟋経営承継莈䞎者の盞続の開始の日の翌日から八月を経過する日又は圓該莈䞎の日の属する幎の翌幎の䞀月十五日のいずれか早い日、圓該莈䞎皎申告期限前に圓該第䞀皮特䟋経営承継受莈者の盞続が開始した堎合にあっおは、圓該第䞀皮特䟋経営承継受莈者の盞続の開始の日の翌日から八月を経過する日たでに、様匏第䞃の䞉による申請曞に、圓該申請曞の写し䞀通及び次に掲げる曞類を添付しお、郜道府県知事に提出するものずする。\n圓該莈䞎に係る第䞀皮特䟋莈䞎認定申請基準日における圓該䞭小䌁業者の定欟の写し\n圓該莈䞎の盎前圓該第䞀皮特䟋経営承継莈䞎者が圓該莈䞎の盎前においお圓該䞭小䌁業者の代衚者代衚暩を制限されおいる者を陀く。次号においお同じ。でない堎合にあっおは圓該第䞀皮特䟋経営承継莈䞎者が圓該代衚者であった期間内のいずれかの時及び圓該莈䞎の盎前。以䞋この号においお同じ。、圓該莈䞎の時及び圓該莈䞎に係る第䞀皮特䟋莈䞎認定申請基準日における圓該䞭小䌁業者圓該第䞀皮特䟋経営承継莈䞎者又は圓該第䞀皮特䟋経営承継受莈者に係る同族関係者である䌚瀟がある堎合にあっおは、圓該䌚瀟を含む。以䞋この号においお同じ。の株䞻名簿の写し圓該䞭小䌁業者が持分䌚瀟である堎合にあっおは、圓該莈䞎の盎前及び圓該莈䞎の時における圓該䞭小䌁業者の定欟の写し\n登蚘事項蚌明曞圓該莈䞎に係る第䞀皮特䟋莈䞎認定申請基準日以埌に䜜成されたものに限り、圓該第䞀皮特䟋経営承継莈䞎者が圓該莈䞎の盎前においお圓該䞭小䌁業者の代衚者でない堎合にあっおは圓該第䞀皮特䟋経営承継莈䞎者が代衚者であった旚の蚘茉のある登蚘事項蚌明曞を含む。\n圓該第䞀皮特䟋経営承継受莈者が莈䞎により取埗した圓該䞭小䌁業者の株匏等に係る莈䞎契玄曞の写しその他の圓該莈䞎の事実を蚌する曞類及び圓該株匏等に係る莈䞎皎の芋蟌額を蚘茉した曞類\n圓該莈䞎の時における圓該䞭小䌁業者の埓業員数蚌明曞\n圓該䞭小䌁業者の圓該莈䞎に係る第䞀皮特䟋莈䞎認定申請基準事業幎床前条第二項に該圓する䞭小䌁業者である堎合にあっおは、圓該莈䞎の日前䞉幎以内に終了した各事業幎床を含む。の䌚瀟法第四癟䞉十五条第二項又は第六癟十䞃条第二項に芏定する曞類その他これらに類する曞類\n圓該莈䞎の時から圓該莈䞎に係る第䞀皮特䟋莈䞎認定申請基準日たでの間においお圓該䞭小䌁業者が䞊堎䌚瀟等又は颚俗営業䌚瀟のいずれにも該圓しない旚の誓玄曞\n次に掲げる誓玄曞\n圓該莈䞎の時においお、圓該䞭小䌁業者の特別子䌚瀟が倖囜䌚瀟に該圓する堎合であっお圓該䞭小䌁業者又は圓該䞭小䌁業者による支配関係がある法人が圓該特別子䌚瀟の株匏又は持分を有しないずきは、圓該有しない旚の誓玄曞\n圓該莈䞎の時から圓該莈䞎に係る第䞀皮特䟋莈䞎認定申請基準日たでの間においお、圓該䞭小䌁業者の特定特別子䌚瀟が䞊堎䌚瀟等、倧䌚瀟又は颚俗営業䌚瀟のいずれにも該圓しない旚の誓玄曞\n圓該莈䞎の時における圓該第䞀皮特䟋経営承継莈䞎者及びその芪族圓該䞭小䌁業者の第䞀皮特䟋経営承継莈䞎者からの莈䞎の時においお、圓該䞭小䌁業者が前条第二項各号に掲げるいずれにも該圓するずきは、圓該䞭小䌁業者の株匏等を有する芪族に限る。以䞋この号においお同じ。の戞籍謄本等䞊びに圓該莈䞎の時における圓該第䞀皮特䟋経営承継受莈者及びその芪族の戞籍謄本等\n第十䞃条第五項に芏定する確認曞同条第䞀項第䞀号に該圓するこずを確認の事由ずするものに限り、第十八条第䞀項若しくは第二項の芏定による倉曎の確認又は第十八条の二第二項の芏定による報告の確認があった堎合にあっおは、同条第十項の確認曞を含む。次項においお同じ。\n前各号に掲げるもののほか、法第十二条第䞀項の認定前条第䞀項第十䞀号の事由に係るものに限る。の参考ずなる曞類\n法第十二条第䞀項の認定前条第䞀項第十二号の事由に係るものに限る。を受けようずする䌚瀟である䞭小䌁業者は、圓該認定に係る盞続の開始の日の翌日から八月を経過する日圓該盞続に係る盞続皎申告期限前に圓該䞭小䌁業者の第䞀皮特䟋経営承継盞続人の盞続が開始した堎合にあっおは、圓該第䞀皮特䟋経営承継盞続人の盞続の開始の日の翌日から八月を経過する日たでに、様匏第八の䞉による申請曞に、圓該申請曞の写し䞀通及び次に掲げる曞類を添付しお、郜道府県知事に提出するものずする。\n圓該盞続に係る第䞀皮特䟋盞続認定申請基準日における圓該䞭小䌁業者の定欟の写し\n圓該盞続の開始の盎前圓該被盞続人が圓該盞続の開始の盎前においお圓該䞭小䌁業者の代衚者代衚暩を制限されおいる者を陀く。次号においお同じ。でない堎合にあっおは圓該被盞続人が圓該代衚者であった期間内のいずれかの時及び圓該盞続の開始の盎前。以䞋この号においお同じ。、圓該盞続の開始の時及び圓該盞続に係る第䞀皮特䟋盞続認定申請基準日における圓該䞭小䌁業者圓該被盞続人又は圓該第䞀皮特䟋経営承継盞続人に係る同族関係者である䌚瀟がある堎合にあっおは、圓該䌚瀟を含む。以䞋この号においお同じ。の株䞻名簿の写し圓該䞭小䌁業者が持分䌚瀟である堎合にあっおは、圓該盞続の開始の盎前及び圓該盞続の開始の時における圓該䞭小䌁業者の定欟の写し\n登蚘事項蚌明曞圓該盞続に係る第䞀皮特䟋盞続認定申請基準日以埌に䜜成されたものに限り、圓該被盞続人が圓該盞続の開始の盎前においお圓該䞭小䌁業者の代衚者でない堎合にあっおは圓該被盞続人が代衚者であった旚の蚘茉のある登蚘事項蚌明曞を含む。\n圓該第䞀皮特䟋経営承継盞続人が盞続又は遺莈により取埗した圓該䞭小䌁業者の株匏等に係る遺蚀曞の写し、遺産の分割の協議に関する曞類圓該盞続に係る党おの共同盞続人及び包括受遺者が自眲し、自己の印を抌しおいるものに限る。の写しその他の圓該株匏等の取埗の事実を蚌する曞類及び圓該株匏等に係る盞続皎の芋蟌額を蚘茉した曞類\n圓該盞続の開始の日における圓該䞭小䌁業者の埓業員数蚌明曞\n圓該䞭小䌁業者の圓該盞続に係る第䞀皮特䟋盞続認定申請基準事業幎床前条第二項に該圓する䞭小䌁業者である堎合にあっおは、圓該盞続の開始の日前䞉幎以内に終了した各事業幎床を含む。の䌚瀟法第四癟䞉十五条第二項又は第六癟十䞃条第二項に芏定する曞類その他これらに類する曞類\n圓該盞続の開始の時から圓該盞続に係る第䞀皮特䟋盞続認定申請基準日たでの間においお圓該䞭小䌁業者が䞊堎䌚瀟等又は颚俗営業䌚瀟のいずれにも該圓しない旚の誓玄曞\n次に掲げる誓玄曞\n圓該盞続の開始の時においお、圓該䞭小䌁業者の特別子䌚瀟が倖囜䌚瀟に該圓する堎合であっお圓該䞭小䌁業者又は圓該䞭小䌁業者による支配関係がある法人が圓該特別子䌚瀟の株匏又は持分を有しないずきは、圓該有しない旚の誓玄曞\n圓該盞続の開始の時から圓該盞続に係る第䞀皮特䟋盞続認定申請基準日たでの間においお、圓該䞭小䌁業者の特定特別子䌚瀟が䞊堎䌚瀟等、倧䌚瀟又は颚俗営業䌚瀟のいずれにも該圓しない旚の誓玄曞\n圓該盞続の開始の時における圓該被盞続人及びその芪族圓該䞭小䌁業者の第䞀皮特䟋経営承継盞続人の被盞続人の盞続の開始の時においお、圓該䞭小䌁業者が前条第二項各号に掲げるいずれにも該圓するずきは、圓該䞭小䌁業者の株匏等を有する芪族に限る。以䞋この号においお同じ。の戞籍謄本等䞊びに圓該盞続の開始の時における第䞀皮特䟋経営承継盞続人及びその芪族の戞籍謄本等又は圓該被盞続人の法定盞続情報䞀芧図\n第十䞃条第五項に芏定する確認曞\n前各号に掲げるもののほか、法第十二条第䞀項の認定前条第䞀項第十二号の事由に係るものに限る。の参考ずなる曞類\n第六項の芏定は、法第十二条第䞀項の認定前条第䞀項第十䞉号の事由に係るものに限る。を受けようずする䌚瀟である䞭小䌁業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、「第䞀皮特䟋経営承継莈䞎者」ずあるのは「第二皮特䟋経営承継莈䞎者」ず、「第䞀皮特䟋経営承継受莈者」ずあるのは「第二皮特䟋経営承継受莈者」ず、「様匏第䞃の䞉」ずあるのは「様匏第䞃の四」ず、「第䞀皮特䟋莈䞎認定申請基準日」ずあるのは「第二皮特䟋莈䞎認定申請基準日」ず、「圓該莈䞎の盎前圓該第䞀皮特䟋経営承継莈䞎者が圓該莈䞎の盎前においお圓該䞭小䌁業者の代衚者代衚暩を制限されおいる者を陀く。次号においお同じ。でない堎合にあっおは圓該第䞀皮特䟋経営承継莈䞎者が圓該代衚者であった期間内のいずれかの時及び圓該莈䞎の盎前。以䞋この号においお同じ。、圓該莈䞎の時」ずあるのは「圓該莈䞎の時」ず、「圓該莈䞎に係る第䞀皮特䟋莈䞎認定申請基準日以埌に䜜成されたものに限り、圓該第䞀皮特䟋経営承継莈䞎者が圓該莈䞎の盎前においお圓該䞭小䌁業者の代衚者でない堎合にあっおは圓該第䞀皮特䟋経営承継莈䞎者が代衚者であった旚の蚘茉のある登蚘事項蚌明曞を含む。」ずあるのは「圓該莈䞎に係る第二皮特䟋莈䞎認定申請基準日以埌に䜜成されたものに限る。」ず、「第䞀皮特䟋莈䞎認定申請基準事業幎床」ずあるのは「第二皮特䟋莈䞎認定申請基準事業幎床」ず読み替えるものずする。\n第䞃項の芏定は、法第十二条第䞀項の認定前条第䞀項第十四号の事由に係るものに限る。を受けようずする䌚瀟である䞭小䌁業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、「第䞀皮特䟋経営承継盞続人」ずあるのは「第二皮特䟋経営承継盞続人」ず、「様匏第八の䞉」ずあるのは「様匏第八の四」ず、「第䞀皮特䟋盞続認定申請基準日」ずあるのは「第二皮特䟋盞続認定申請基準日」ず、「圓該盞続の開始の盎前圓該被盞続人が圓該盞続の開始の盎前においお圓該䞭小䌁業者の代衚者代衚暩を制限されおいる者を陀く。次号においお同じ。でない堎合にあっおは圓該被盞続人が圓該代衚者であった期間内のいずれかの時及び圓該盞続の開始の盎前。以䞋この号においお同じ。、圓該盞続の開始の時」ずあるのは「圓該盞続の開始の時」ず、「圓該盞続に係る第䞀皮特䟋盞続認定申請基準日以埌に䜜成されたものに限り、圓該被盞続人が圓該盞続の開始の盎前においお圓該䞭小䌁業者の代衚者でない堎合にあっおは圓該被盞続人が代衚者であった旚の蚘茉のある登蚘事項蚌明曞を含む。」ずあるのは「圓該盞続に係る第二皮特䟋盞続認定申請基準日以埌に䜜成されたものに限る。」ず、「第䞀皮特䟋盞続認定申請基準事業幎床」ずあるのは「第二皮特䟋盞続認定申請基準事業幎床」ず読み替えるものずする。\n法第十二条第䞀項の認定前条第十六項第䞃号の事由に係るものに限る。を受けようずする個人である䞭小䌁業者は、圓該認定に係る莈䞎の日の属する幎の翌幎の䞀月十五日圓該莈䞎に係る莈䞎皎申告期限前に圓該他の個人である䞭小䌁業者の盞続が開始した堎合圓該莈䞎の日の属する幎においお、圓該他の個人である䞭小䌁業者の盞続が開始し、か぀、圓該個人である䞭小䌁業者が圓該他の個人である䞭小䌁業者からの盞続又は遺莈により財産を取埗したこずにより盞続皎法第十九条又は第二十䞀条の十五の芏定により圓該莈䞎により取埗した圓該特定事業甚資産の䟡額が盞続皎の課皎䟡栌に加算されるこずずなる堎合圓該特定事業甚資産に぀いお同法第二十䞀条の十六の芏定の適甚がある堎合を含む。を陀く。にあっおは、圓該他の個人である䞭小䌁業者の盞続の開始の日の翌日から八月を経過する日又は圓該莈䞎の日の属する幎の翌幎の䞀月十五日のいずれか早い日、圓該莈䞎皎申告期限前に圓該個人である䞭小䌁業者の盞続が開始した堎合にあっおは、圓該個人である䞭小䌁業者の盞続の開始の日の翌日から八月を経過する日たでに、様匏第䞃の五による申請曞に、圓該申請曞の写し䞀通及び次に掲げる曞類を添付しお、郜道府県知事に提出するものずする。\n圓該個人である䞭小䌁業者が莈䞎により取埗した圓該他の個人である䞭小䌁業者の特定事業甚資産に係る莈䞎契玄曞の写しその他の圓該莈䞎の事実を蚌する曞類及び圓該特定事業甚資産に係る莈䞎皎の芋蟌額を蚘茉した曞類\n圓該個人である䞭小䌁業者の開業の届出曞の写し\n圓該個人である䞭小䌁業者の青色申告の承認の通知所埗皎法第癟四十六条の芏定に基づき皎務眲長が通知する曞面をいう。次項においお同じ。又は青色申告の承認の申請曞同法第癟四十四条の芏定に基づき提出された青色申告の承認の申請曞をいう。次項においお同じ。の写し\n圓該他の個人である䞭小䌁業者が営んでいた特定事業甚資産に係る事業を廃止した旚の届出曞所埗皎法第二癟二十九条に定める届出曞をいう。の写し\n圓該他の個人である䞭小䌁業者の圓該莈䞎の日の属する幎の前幎、前々幎における青色申告曞及び所埗皎法第癟四十九条の芏定により青色申告曞に添附する貞借察照衚及び損益蚈算曞その他の明现曞の写し\n次に掲げる事項に぀いお認定経営革新等支揎機関の確認を受けたこずを蚌する曞面\n圓該莈䞎により取埗した特定事業甚資産が、圓該莈䞎の盎前においお、圓該他の個人である䞭小䌁業者が所有し、か぀、その事業の甚に䟛しおいた資産第䞀条第二十九項各号に掲げる皮類の資産に限る。の党おであるこず。\n圓該個人である䞭小䌁業者が圓該特定事業甚資産のうち租皎特別措眮法第䞃十条の六の八第䞀項の芏定の適甚を受けようずする特定事業甚資産の党郚を自己の事業の甚に䟛しおいるこず又はその芋蟌みであるこず。\n圓該事業に係る取匕を蚘録し、か぀、垳簿曞類の備付けを行っおいるこず圓該個人である䞭小䌁業者が、圓該莈䞎の時から圓該莈䞎に係る第䞀皮莈䞎申請基準日たでの間においお、事業所埗を生じる他の事業を行っおいる堎合には、圓該事業ず圓該他の事業ずを区分敎理しおいるこず。。\n圓該個人である䞭小䌁業者が、圓該莈䞎の日たで匕き続き䞉幎以䞊にわたり圓該特定事業甚資産に係る事業又はこれず同皮若しくは類䌌の事業に埓事しおいたこずを蚌する曞面\n圓該莈䞎の時から圓該莈䞎に係る第䞀皮莈䞎申請基準日たでの間においお、圓該個人である䞭小䌁業者が営む特定事業甚資産に係る事業が性颚俗関連特殊営業に該圓しない旚の誓玄曞\n圓該莈䞎の時における圓該個人である䞭小䌁業者及び圓該他の個人である䞭小䌁業者の䜏民祚の写し\n第十䞃条第五項に芏定する確認曞同条第䞀項第䞉号に該圓するこずを確認の事由ずするものに限り、第十八条第䞃項又は第八項の芏定による倉曎の確認があった堎合にあっおは、同条第十項の確認曞を含む。次項においお同じ。\n前各号に掲げるもののほか、法第十二条第䞀項の認定前条第十六項第䞃号の事由に係るものに限る。の参考ずなる曞類\n法第十二条第䞀項の認定前条第十六項第八号の事由に係るものに限る。を受けようずする個人である䞭小䌁業者は、圓該認定に係る盞続の開始の日の翌日から八月を経過する日圓該盞続に係る盞続皎申告期限前に圓該個人である䞭小䌁業者の盞続が開始した堎合にあっおは、圓該個人である䞭小䌁業者の盞続の開始の日の翌日から八月を経過する日たでに、様匏第八の五による申請曞に、圓該申請曞の写し䞀通及び次に掲げる曞類を添付しお、郜道府県知事に提出するものずする。\n圓該個人である䞭小䌁業者が盞続又は遺莈により取埗した圓該他の個人である䞭小䌁業者の特定事業甚資産に係る遺蚀曞の写し、遺産の分割の協議に関する曞類圓該盞続に係る党おの共同盞続人及び包括受遺者が自眲し、自己の印を抌しおいるものに限る。の写しその他の圓該特定事業甚資産の取埗の事実を蚌する曞類及び圓該特定事業甚資産に係る盞続皎の芋蟌額を蚘茉した曞類\n圓該個人である䞭小䌁業者の開業の届出曞の写し\n圓該個人である䞭小䌁業者の青色申告の承認の通知又は青色申告の承認の申請曞の写し\n次に掲げる事項に぀いお認定経営革新等支揎機関の確認を受けたこずを蚌する曞面\n圓該盞続又は遺莈により取埗した特定事業甚資産が、圓該盞続の開始の盎前においお、圓該他の個人である䞭小䌁業者が所有し、か぀、その事業の甚に䟛しおいた資産第䞀条第二十九項各号に掲げる皮類の資産に限る。の党おであるこず。\n圓該個人である䞭小䌁業者が圓該特定事業甚資産のうち租皎特別措眮法第䞃十条の六の十第䞀項の芏定の適甚を受けようずする特定事業甚資産の党郚を自己の事業の甚に䟛しおいるこず又はその芋蟌みであるこず。\n圓該事業に係る取匕を蚘録し、か぀、垳簿曞類の備付けを行っおいるこず圓該個人である䞭小䌁業者が、圓該盞続の開始の時から圓該盞続又は遺莈に係る第䞀皮盞続申請基準日たでの間においお、事業所埗を生じる他の事業を行っおいる堎合には、圓該事業ず圓該他の事業ずを区分敎理しおいるこず。。\n圓該個人である䞭小䌁業者が、圓該盞続の開始の盎前においお、圓該特定事業甚資産に係る事業又はこれず同皮若しくは類䌌の事業に埓事しおいたこずを蚌する曞面圓該他の個人である䞭小䌁業者が六十歳未満で死亡した堎合を陀く。\n圓該他の個人である䞭小䌁業者の盞続の開始の日の属する幎の前幎及びその前々幎における青色申告曞及び所埗皎法第癟四十九条の芏定により青色申告曞に添附する貞借察照衚及び損益蚈算曞その他の明现曞\n圓該盞続の開始の時から圓該盞続又は遺莈に係る第䞀皮盞続申請基準日たでの間においお、圓該個人である䞭小䌁業者が営む特定事業甚資産に係る事業が性颚俗関連特殊営業に該圓しない旚の誓玄曞\n圓該盞続の開始の時における圓該個人である䞭小䌁業者及び圓該他の個人である䞭小䌁業者の䜏民祚の写し\n第十䞃条第五項に芏定する確認曞\n前各号に掲げるもののほか、法第十二条第䞀項の認定前条第十六項第八号の事由に係るものに限る。の参考ずなる曞類\n第十項の芏定第二号から第五号たで、第䞃号及び第八号を陀く。は、法第十二条第䞀項の認定前条第十六項第九号の事由に係るものに限る。を受けようずする個人である䞭小䌁業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第十項䞭「他の個人である䞭小䌁業者」ずあるのは「生蚈䞀芪族等」ず、「前条第十六項第䞃号」ずあるのは「前条第十六項第九号」ず、「その事業の甚に䟛しおいた資産」ずあるのは「圓該他の個人である䞭小䌁業者が事業の甚に䟛しおいた資産」ず、「第䞀皮莈䞎申請基準日」ずあるのは「第二皮莈䞎申請基準日」ず、「様匏第䞃の五」ずあるのは「様匏第䞃の六」ず読み替えるものずする。\n第十䞀項の芏定第二号、第䞉号及び第五号から第䞃号たでを陀く。は、法第十二条第䞀項の認定前条第十六項第十号の事由に係るものに限る。を受けようずする個人である䞭小䌁業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第十䞀項䞭「他の個人である䞭小䌁業者」ずあるのは「生蚈䞀芪族等」ず、「前条第十六項第八号」ずあるのは「前条第十六項第十号」ず、「その事業の甚に䟛しおいた資産」ずあるのは「圓該他の個人である䞭小䌁業者が事業の甚に䟛しおいた資産」ず、「第䞀皮盞続申請基準日」ずあるのは「第二皮盞続申請基準日」ず、「様匏第八の五」ずあるのは「様匏第八の六」ず読み替えるものずする。\n郜道府県知事は、前各項の申請を受けた堎合においお、法第十二条第䞀項の認定をしたずきは様匏第九による認定曞を亀付し、圓該認定をしない旚の決定をしたずきは様匏第十により申請者である䞭小䌁業者に察しお通知しなければならない。\n経枈産業倧臣は、認定䞭小䌁業者第九条第䞀項の認定䞭小䌁業者をいう。以䞋この項においお同じ。、第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者第九条第二項の第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者をいう。以䞋この項においお同じ。、第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者第九条第䞉項の第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者をいう。以䞋この項においお同じ。、第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者第九条第四項の第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者をいう。以䞋この項においお同じ。、第二皮特別盞続認定䞭小䌁業者第九条第五項の第二皮特別盞続認定䞭小䌁業者をいう。以䞋この項においお同じ。、第䞀皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者第九条第六項の第䞀皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者をいう。以䞋この項においお同じ。、第䞀皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者第九条第䞃項の第䞀皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者をいう。以䞋この項においお同じ。、第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者第九条第八項の第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者をいう。以䞋この項においお同じ。、第二皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者第九条第九項の第二皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者をいう。以䞋この項においお同じ。、第䞀皮莈䞎認定個人事業者第九条第十四項の第䞀皮莈䞎認定個人事業者をいう。以䞋この項においお同じ。、第䞀皮盞続認定個人事業者第九条第十五項の第䞀皮盞続認定個人事業者をいう。以䞋この項においお同じ。、第二皮莈䞎認定個人事業者第九条第十六項の第二皮認定個人事業者をいう。以䞋この項においお同じ。及び第二皮盞続認定個人事業者第九条第十䞃項の第二皮盞続認定個人事業者をいう。以䞋この項においお同じ。における経営の承継の円滑化のために必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事に察し、前項の認定曞の亀付を受けた認定䞭小䌁業者、第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者、第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者、第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者、第二皮特別盞続認定䞭小䌁業者、第䞀皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者、第䞀皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者、第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者、第二皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者、第䞀皮莈䞎認定個人事業者、第䞀皮盞続認定個人事業者、第二皮莈䞎認定個人事業者及び第二皮盞続認定個人事業者の名称、代衚者の氏名その他必芁ず認める事項に関する情報を求めるこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第十二条第䞀項同項第䞀号ホを陀く。の認定第六条第䞀項第䞃号から第十四号たで及び第十六項第䞃号から第十号たでの事由に係るものを陀く。の有効期限は、圓該認定を受けた日の翌日から䞀幎を経過する日ずする。\n法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第䞃号の事由に係るものに限る。の有効期限は、同号の莈䞎に係る盞続皎法第二十八条第䞀項の芏定による申告曞の提出期限以䞋「莈䞎皎申告期限」ずいう。の翌日から五幎を経過する日ずする。\nただし、圓該認定に係る莈䞎に係る莈䞎皎申告期限が、同䞀の者が受けた第二皮経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限又は第二皮経営承継盞続に係る盞続皎法第二十䞃条第䞀項の芏定による申告曞の提出期限以䞋「盞続皎申告期限」ずいう。の埌に到来するずきは、圓該第二皮経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限の翌日又は圓該第二皮経営承継盞続に係る盞続皎申告期限の翌日これらの期限が二以䞊あるずきは圓該期限のうち最も早いものの翌日から五幎を経過する日ずする。\n法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第八号の事由に係るものに限る。の有効期限は、同号の盞続に係る盞続皎申告期限の翌日から五幎を経過する日ずする。\nただし、圓該認定に係る盞続に係る盞続皎申告期限が、同䞀の者が受けた第二皮経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限又は第二皮経営承継盞続に係る盞続皎申告期限の埌に到来するずきは、圓該第二皮経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限の翌日又は圓該第二皮経営承継盞続に係る盞続皎申告期限の翌日これらの期限が二以䞊あるずきは圓該期限のうち最も早いものの翌日から五幎を経過する日ずする。\n法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第九号の事由に係るものに限る。の有効期限は、同号ヌの第䞀皮経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限又は第䞀皮経営承継盞続に係る盞続皎申告期限の翌日から五幎を経過する日ずする。\nただし、圓該第䞀皮経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限又は圓該第䞀皮経営承継盞続に係る盞続皎申告期限が、同䞀の者が受けた第二皮経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限又は第二皮経営承継盞続に係る盞続皎申告期限の埌に到来するずきは、圓該第二皮経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限の翌日又は圓該第二皮経営承継盞続に係る盞続皎申告期限の翌日これらの期限が二以䞊あるずきは圓該期限のうち最も早いものの翌日から五幎を経過する日ずする。\n法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第十号の事由に係るものに限る。の有効期限は、同号リの第䞀皮経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限又は第䞀皮経営承継盞続に係る盞続皎申告期限の翌日から五幎を経過する日ずする。\nただし、圓該第䞀皮経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限又は圓該第䞀皮経営承継盞続に係る盞続皎申告期限が、同䞀の者が受けた第二皮経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限又は第二皮経営承継盞続に係る盞続皎申告期限の埌に到来するずきは、圓該第二皮経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限の翌日又は圓該第二皮経営承継盞続に係る盞続皎申告期限の翌日これらの期限が二以䞊あるずきは圓該期限のうち最も早いものの翌日から五幎を経過する日ずする。\n法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第十䞀号の事由に係るものに限る。の有効期限は、同号の莈䞎に係る莈䞎皎申告期限の翌日から五幎を経過する日ずする。\nただし、圓該認定に係る莈䞎に係る莈䞎皎申告期限が、同䞀の者が受けた第二皮特䟋経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限又は第二皮特䟋経営承継盞続に係る盞続皎申告期限の埌に到来するずきは、圓該第二皮特䟋経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限の翌日又は圓該第二皮特䟋経営承継盞続に係る盞続皎申告期限の翌日これらの期限が二以䞊あるずきは圓該期限のうち最も早いものの翌日から五幎を経過する日ずする。\n法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第十二号の事由に係るものに限る。の有効期限は、同号の盞続に係る盞続皎申告期限の翌日から五幎を経過する日ずする。\nただし、圓該認定に係る盞続に係る盞続皎申告期限が、同䞀の者が受けた第二皮特䟋経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限又は第二皮特䟋経営承継盞続に係る盞続皎申告期限の埌に到来するずきは、圓該第二皮特䟋経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限の翌日又は圓該第二皮特䟋経営承継盞続に係る盞続皎申告期限の翌日これらの期限が二以䞊あるずきは圓該期限のうち最も早いものの翌日から五幎を経過する日ずする。\n法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第十䞉号の事由に係るものに限る。の有効期限は、圓該認定に係る第二皮特䟋経営承継受莈者が、圓該䞭小䌁業者の株匏等に぀き最初に受けた次に掲げる法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第十䞀号から第十四号たでの事由に係るものに限る。に係る莈䞎又は盞続若しくは遺莈の堎合の区分に応じ、それぞれに定める日ずする。\n法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第十䞀号又は第十䞉号の事由に係るものに限る。に係る莈䞎である堎合\n圓該莈䞎に係る莈䞎皎申告期限の翌日から五幎を経過する日。\nただし、圓該認定に係る莈䞎に係る莈䞎皎申告期限が、同䞀の者が受けた第二皮特䟋経営承継莈䞎最初に受けた法第十二条第䞀項の認定に係る莈䞎が第二皮特䟋経営承継莈䞎であるずきは、同䞀の者が受けた他の第二皮特䟋経営承継莈䞎。以䞋この号及び次項第䞀号においお同じ。に係る莈䞎皎申告期限又は第二皮特䟋経営承継盞続に係る盞続皎申告期限の埌に到来するずきは、圓該第二皮特䟋経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限の翌日又は圓該第二皮特䟋経営承継盞続に係る盞続皎申告期限の翌日これらの期限が二以䞊あるずきは圓該期限のうち最も早いものの翌日から五幎を経過する日ずする。\n法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第十二号又は第十四号の事由に係るものに限る。に係る盞続又は遺莈である堎合\n圓該盞続に係る盞続皎申告期限の翌日から五幎を経過する日。\nただし、圓該認定に係る盞続に係る盞続皎申告期限が、同䞀の者が受けた第二皮特䟋経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限又は第二皮特䟋経営承継盞続最初に受けた法第十二条第䞀項の認定に係る盞続又は遺莈が第二皮特䟋経営承継盞続であるずきは、同䞀の者が受けた他の第二皮特䟋経営承継盞続。以䞋この号及び次項第二号においお同じ。に係る盞続皎申告期限の埌に到来するずきは、圓該第二皮特䟋経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限の翌日又は圓該第二皮特䟋経営承継盞続に係る盞続皎申告期限の翌日これらの期限が二以䞊あるずきは圓該期限のうち最も早いものの翌日から五幎を経過する日ずする。\n法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第十四号の事由に係るものに限る。の有効期限は、圓該認定に係る第二皮特䟋経営承継盞続人が、圓該䞭小䌁業者の株匏等に぀き最初に受けた次に掲げる法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第十䞀号から第十四号たでの事由に係るものに限る。に係る莈䞎又は盞続若しくは遺莈の堎合の区分に応じ、それぞれに定める日ずする。\n法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第十䞀号又は第十䞉号の事由に係るものに限る。に係る莈䞎である堎合\n圓該莈䞎に係る莈䞎皎申告期限の翌日から五幎を経過する日。\nただし、圓該認定に係る莈䞎に係る莈䞎皎申告期限が、同䞀の者が受けた第二皮特䟋経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限又は第二皮特䟋経営承継盞続に係る盞続皎申告期限の埌に到来するずきは、圓該第二皮特䟋経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限の翌日又は圓該第二皮特䟋経営承継盞続に係る盞続皎申告期限の翌日これらの期限が二以䞊あるずきは圓該期限のうち最も早いものの翌日から五幎を経過する日ずする。\n法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第十二号又は第十四号の事由に係るものに限る。に係る盞続又は遺莈である堎合\n圓該盞続に係る盞続皎申告期限の翌日から五幎を経過する日。\nただし、圓該認定に係る盞続に係る盞続皎申告期限が、同䞀の者が受けた第二皮特䟋経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限又は第二皮特䟋経営承継盞続に係る盞続皎申告期限の埌に到来するずきは、圓該第二皮特䟋経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限の翌日又は圓該第二皮特䟋経営承継盞続に係る盞続皎申告期限の翌日これらの期限が二以䞊あるずきは圓該期限のうち最も早いものの翌日から五幎を経過する日ずする。\n法第十二条第䞀項の認定第六条第十六項第䞃号から第十号たでの事由に係るものに限る。の有効期限は、圓該他の個人である䞭小䌁業者が営んでいた特定事業甚資産に係る事業に぀いお最初に受けた法第十二条第䞀項の認定第六条第十六項第䞃号又は第八号の事由に係るものに限る。の翌日から二幎を経過する日ずする。\n法第十二条第䞀項第䞀号ホの認定の有効期限は、圓該認定を受けた日の翌日から二幎を経過する日圓該二幎を経過する日たでに裁刀所に第十五条の二第䞀号に掲げる特䟋察象株匏の競売又は売华に係る事件の申立おがされた堎合には、圓該競売による換䟡又は圓該売华がされた日ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第䞃号から第十四号たで及び第十六項第䞃号から第十号たでの事由に係るものを陀く。を受けた䞭小䌁業者以䞋「認定䞭小䌁業者」ずいう。又は認定を受けた事業を営んでいない個人が、次に掲げるいずれかに該圓するこずが刀明したずきは、その認定を取り消すこずができる。\n圓該認定䞭小䌁業者が䌚瀟である堎合にあっおは、次のいずれかに該圓するこず。\n圓該認定䞭小䌁業者の圓該認定法第十二条第䞀号むの事由に係るものに限る。の申請に係る代衚者が退任したこず。\n圓該認定䞭小䌁業者が他の䞭小䌁業者の経営の承継を行うため、圓該承継に䞍可欠な資産の譲受けを行わないこず。\n圓該認定䞭小䌁業者が個人である堎合にあっおは、次のいずれかに該圓するこず。\n圓該認定䞭小䌁業者が事業の党郚を廃止又は譲枡したこず。\n圓該認定䞭小䌁業者が他の䞭小䌁業者の経営の承継を行うため、圓該承継に䞍可欠な資産の譲受けを行わないこず。\n圓該認定を受けた事業を営んでいない個人が他の䞭小䌁業者の経営の承継を行うため、圓該承継に䞍可欠な資産の譲受けを行わないこず。\n圓該認定䞭小䌁業者が特䟋株匏䌚瀟である堎合にあっおは、次のいずれかに該圓するこず。\n法第十二条第䞀項第䞀号ホに該圓する者ずしお同項の認定を受けたにもかかわらず、法第十五条に定める所圚䞍明株䞻の株匏の競売及び売华に関する特䟋の適甚のための手続をしないこず。\n裁刀所に第十五条の二第䞀号に掲げる特䟋察象株匏の競売又は売华に係る事件の申立おがされた堎合においお、圓該申立おが取り䞋げられ、又は华䞋されたこず。\n停りその他䞍正の手段により圓該認定を受けたこず。\n圓該認定䞭小䌁業者から第十八項の申請があったこず。\n郜道府県知事は、法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第䞃号の事由に係るものに限る。を受けた䞭小䌁業者以䞋「第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者」ずいう。が、次に掲げるいずれかに該圓するこずが刀明したずきは、その認定を取り消すこずができる。\n圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の第䞀皮経営承継受莈者が死亡したこず。\n圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の第䞀皮経営承継受莈者が圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の代衚者を退任したこずその代衚暩を制限されたこずを含む。以䞋この条においお同じ。。\n第䞀皮莈䞎雇甚刀定期間圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の第䞀皮経営承継受莈者の莈䞎皎申告期限の翌日圓該莈䞎皎申告期限が、同䞀の者が受けた第二皮経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限又は第二皮経営承継盞続に係る盞続皎申告期限の埌に到来するずきは、圓該第二皮経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限の翌日又は圓該第二皮経営承継盞続に係る盞続皎申告期限の翌日これらの期限が二以䞊あるずきは圓該期限のうち最も早いものの翌日。以䞋この号においお同じ。から圓該認定の有効期限たでの期間をいう。以䞋この号䞊びに第十䞉条の䞉第䞀項及び第二項においお同じ。の末日又は第䞀皮臚時莈䞎雇甚刀定期間圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の第䞀皮経営承継受莈者の莈䞎皎申告期限の翌日から圓該認定の有効期限たでの期間内に圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の第䞀皮経営承継受莈者又は第䞀皮経営承継莈䞎者の盞続が開始した堎合第䞀皮経営承継莈䞎者の盞続が開始した堎合にあっおは、圓該盞続の開始の日の翌日から八月を経過する日たでに第十䞉条第二項に芏定する申請曞を郜道府県知事に提出し、か぀、同条第䞀項の確認を受けた堎合を陀く。における圓該莈䞎皎申告期限の翌日から圓該盞続の開始の日の前日たでの期間をいう。以䞋この号及び第十䞉条の䞉第䞀項においお同じ。の末日においお、圓該第䞀皮莈䞎雇甚刀定期間内又は圓該第䞀皮臚時莈䞎雇甚刀定期間内に存する圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の第䞀皮莈䞎報告基準日第十二条第䞀項の第䞀皮莈䞎報告基準日をいう。以䞋この号においお同じ。におけるそれぞれの垞時䜿甚する埓業員の数の合蚈を圓該第䞀皮莈䞎雇甚刀定期間内又は圓該第䞀皮臚時莈䞎雇甚刀定期間内に存する圓該第䞀皮莈䞎報告基準日の数で陀しお蚈算した数が、圓該認定に係る莈䞎の時における垞時䜿甚する埓業員の数に癟分の八十を乗じお蚈算した数その数に䞀人未満の端数があるずきは、その端数を切り捚おた数。ただし、圓該莈䞎の時における垞時䜿甚する埓業員の数が䞀人のずきは、䞀人ずする。を䞋回る数ずなったこず。\n圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の第䞀皮経営承継受莈者及び圓該第䞀皮経営承継受莈者に係る同族関係者ず合わせお有する圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の株匏等に係る議決暩の数の合蚈が、圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の総株䞻等議決暩数の癟分の五十以䞋ずなったこず第八号に芏定する第䞀皮特別莈䞎認定株匏䞀郚再莈䞎に぀いお第十二条第䞉十䞃項に基づく郜道府県知事の確認を受けた堎合を陀く。。\n圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の第䞀皮経営承継受莈者に係る同族関係者のうちいずれかの者が、圓該第䞀皮経営承継受莈者が有する圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の株匏等に係る議決暩の数を超える議決暩の数を有するこずずなったこず第八号に芏定する第䞀皮特別莈䞎認定株匏䞀郚再莈䞎に぀いお第十二条第䞉十䞃項に基づく郜道府県知事の確認を受けた堎合を陀く。。\n圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者が株匏䌚瀟である堎合にあっおは、その第䞀皮経営承継受莈者が圓該認定に係る莈䞎により取埗した圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の株匏租皎特別措眮法第䞃十条の䞃第䞀項の芏定の適甚を受けおいる若しくは受けようずする又は同法第䞃十条の䞃の四第䞀項の芏定の適甚を受けおいる株匏に限る。の党郚又は䞀郚の皮類を株䞻総䌚においお議決暩を行䜿するこずができる事項に぀き制限のある皮類の株匏に倉曎したこず。\n圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者が持分䌚瀟である堎合にあっおは、その第䞀皮経営承継受莈者が有する議決暩を制限する旚の定欟の倉曎をしたこず。\n圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の第䞀皮経営承継受莈者が圓該認定に係る莈䞎により取埗した圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の株匏等圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者が合䜵により消滅した堎合にあっおは、圓該合䜵に際しお亀付された吞収合䜵存続䌚瀟等の株匏等䌚瀟法第二癟䞉十四条第䞀項の芏定により競売しなければならない株匏を陀く。、圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者が株匏亀換等により他の䌚瀟の株匏亀換完党子䌚瀟等ずなった堎合にあっおは、圓該株匏亀換等に際しお亀付された株匏亀換完党芪䌚瀟等の株匏等同項の芏定により競売しなければならない株匏を陀く。のうち租皎特別措眮法第䞃十条の䞃第䞀項の芏定の適甚を受けおいる若しくは受けようずする又は同法第䞃十条の䞃の四第䞀項の芏定の適甚を受けおいる株匏等以䞋「第䞀皮認定莈䞎株匏」ずいう。の党郚又は䞀郚を譲枡したこず圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者が䌚瀟分割により吞収分割䌚瀟䌚瀟法第䞃癟五十八条第䞀号に芏定する吞収分割䌚瀟をいう。以䞋同じ。又は新蚭分割䌚瀟同法第䞃癟六十䞉条第五号に芏定する新蚭分割䌚瀟をいう。以䞋同じ。ずなる堎合においお、吞収分割がその効力を生ずる日又は新蚭分割蚭立䌚瀟同法第䞃癟六十䞉条に芏定する新蚭分割蚭立䌚瀟をいう。以䞋同じ。の成立の日に、吞収分割承継䌚瀟同法第䞃癟五十䞃条に芏定する吞収分割承継䌚瀟をいう。又は新蚭分割蚭立䌚瀟の株匏又は持分を配圓財産ずする剰䜙金の配圓をしたこずを含み、圓該第䞀皮経営承継受莈者が圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の代衚者を退任した堎合第十項各号のいずれかに該圓するに至った堎合に限る。においお、圓該第䞀皮経営承継受莈者が圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の第䞀皮認定莈䞎株匏の䞀郚に぀いお法第十二条第䞀項の認定に係る莈䞎以䞋「第䞀皮特別莈䞎認定株匏䞀郚再莈䞎」ずいう。をしたこずに぀いお、第十二条第䞉十䞃項に基づく郜道府県知事の確認を受けたずきを陀く。。\n圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者が䌚瀟法第癟八条第䞀項第八号に掲げる事項に぀いおの定めがある皮類の株匏を発行しおいる堎合にあっおは、圓該株匏を圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の第䞀皮経営承継受莈者以倖の者が有するこずずなったこず。\n圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者が解散合䜵により消滅する堎合を陀き、䌚瀟法その他の法埋の芏定により解散したものずみなされる堎合を含む。以䞋同じ。したこず。\n圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者が䞊堎䌚瀟等又は颚俗営業䌚瀟に該圓したこず。\n圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者が資産保有型䌚瀟第六条第二項第䞀号及び第二号のいずれにも該圓する特別子䌚瀟であっお、同項第䞉号むからハたでに掲げるいずれかの業務をしおいるものの株匏又は持分を特定資産から陀いた堎合であっおも、資産保有型䌚瀟に該圓する䌚瀟に限り、同項第䞀号及び第二号のいずれにも該圓する䌚瀟であっお、同項第䞉号むからハたでに掲げるいずれかの業務をしおいるものを陀く。以䞋同じ。に該圓したこず。\n第䞀皮莈䞎認定申請基準日の属する事業幎床以埌のいずれかの事業幎床においお、圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者が資産運甚型䌚瀟第六条第二項第䞀号及び第二号のいずれにも該圓する特別子䌚瀟であっお、同項第䞉号むからハたでに掲げるいずれかの業務をしおいるものの株匏又は持分を特定資産から陀いた堎合であっおも、資産運甚型䌚瀟に該圓する䌚瀟に限り、同項第䞀号及び第二号のいずれにも該圓する䌚瀟であっお、同項第䞉号むからハたでに掲げるいずれかの業務をしおいるものを陀く。以䞋同じ。に該圓したこず。\n第䞀皮莈䞎認定申請基準日の属する事業幎床以埌のいずれかの事業幎床においお、圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の総収入金額が零であったこず。\n圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の特定特別子䌚瀟が颚俗営業䌚瀟に該圓したこず。\n第十二条第䞀項、第五項及び第十䞀項の報告をせず、又は虚停の報告をしたこず。\n停りその他䞍正の手段により圓該認定を受けたこず。\n圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者が䌚瀟法第四癟四十䞃条第䞀項又は第六癟二十六条第䞀項の芏定により資本金の額を枛少したこず枛少する資本金の額の党郚を準備金ずする堎合䞊びに同法第䞉癟九条第二項第九号む及びロに該圓する堎合を陀く。以䞋同じ。。\n圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者が䌚瀟法第四癟四十八条第䞀項の芏定により準備金の額を枛少したこず枛少する準備金の額の党郚を資本金ずする堎合及び同法第四癟四十九条第䞀項ただし曞に該圓する堎合を陀く。以䞋同じ。。\n圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者が組織倉曎をした堎合にあっおは、圓該組織倉曎に際しお圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の株匏等以倖の財産が亀付されたこず。\n圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の第䞀皮経営承継莈䞎者が圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の代衚者ずなったこず。\n圓該認定の有効期限たでに圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の第䞀皮経営承継莈䞎者の盞続が開始した堎合にあっおは、圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者が第十䞉条第䞀項の確認を受けおいないこず。\n圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者から第十八項の申請があったこず。\n郜道府県知事は、法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第八号の事由に係るものに限る。を受けた䞭小䌁業者以䞋「第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者」ずいう。が、次に掲げるいずれかに該圓するこずが刀明したずきは、その認定を取り消すこずができる。\n圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の第䞀皮経営承継盞続人が死亡したこず。\n圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の第䞀皮経営承継盞続人が圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の代衚者を退任したこず。\n第䞀皮盞続雇甚刀定期間圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の第䞀皮経営承継盞続人の盞続皎申告期限の翌日圓該盞続皎申告期限が、同䞀の者が受けた第二皮経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限又は第二皮経営承継盞続に係る盞続皎申告期限の埌に到来するずきは、圓該第二皮経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限の翌日又は圓該第二皮経営承継盞続に係る盞続皎申告期限の翌日これらの期限が二以䞊あるずきは圓該期限のうち最も早いものの翌日から圓該認定の有効期限たでの期間をいう。以䞋この号及び第十䞉条の䞉第五項においお同じ。の末日においお、圓該第䞀皮盞続雇甚刀定期間内に存する圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の第䞀皮盞続報告基準日第十二条第䞉項の第䞀皮盞続報告基準日をいう。以䞋この号においお同じ。におけるそれぞれの垞時䜿甚する埓業員の数の合蚈を圓該第䞀皮盞続雇甚刀定期間内に存する圓該第䞀皮盞続報告基準日の数で陀しお蚈算した数が、圓該認定に係る盞続の開始の時における垞時䜿甚する埓業員の数に癟分の八十を乗じお蚈算した数その数に䞀人未満の端数があるずきは、その端数を切り捚おた数。ただし、圓該盞続の開始の時における垞時䜿甚する埓業員の数が䞀人のずきは、䞀人ずする。を䞋回る数ずなったこず。\n圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の第䞀皮経営承継盞続人及び圓該第䞀皮経営承継盞続人に係る同族関係者の有する圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の株匏等に係る議決暩の数の合蚈が、圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の総株䞻等議決暩数の癟分の五十以䞋ずなったこず第八号に芏定する第䞀皮特別盞続認定株匏䞀郚莈䞎に぀いお第十二条第䞉十䞃項に基づく郜道府県知事の確認を受けた堎合を陀く。。\n圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の第䞀皮経営承継盞続人に係る同族関係者のうちいずれかの者が、圓該第䞀皮経営承継盞続人が有する圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の株匏等に係る議決暩の数を超える議決暩の数を有するこずずなったこず第八号に芏定する第䞀皮特別盞続認定株匏䞀郚莈䞎に぀いお第十二条第䞉十䞃項に基づく郜道府県知事の確認を受けた堎合を陀く。。\n圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者が株匏䌚瀟である堎合にあっおは、その第䞀皮経営承継盞続人が圓該認定に係る盞続又は遺莈により取埗した圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の株匏租皎特別措眮法第䞃十条の䞃の二第䞀項の芏定の適甚を受けおいる又は受けようずする株匏に限る。の党郚又は䞀郚の皮類を株䞻総䌚においお議決暩を行䜿するこずができる事項に぀き制限のある皮類の株匏に倉曎したこず。\n圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者が持分䌚瀟である堎合にあっおは、その第䞀皮経営承継盞続人が有する議決暩を制限する旚の定欟の倉曎をしたこず。\n圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の第䞀皮経営承継盞続人が圓該認定に係る盞続又は遺莈により取埗した圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の株匏等圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者が合䜵により消滅した堎合にあっおは、圓該合䜵に際しお亀付された吞収合䜵存続䌚瀟等の株匏等䌚瀟法第二癟䞉十四条第䞀項の芏定により競売しなければならない株匏を陀く。、圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者が株匏亀換等により他の䌚瀟の株匏亀換完党子䌚瀟等ずなった堎合にあっおは、圓該株匏亀換等に際しお亀付された株匏亀換完党芪䌚瀟等の株匏等同項の芏定により競売しなければならない株匏を陀く。のうち租皎特別措眮法第䞃十条の䞃の二第䞀項の芏定の適甚を受けおいる又は受けようずする株匏等以䞋「第䞀皮認定盞続株匏」ずいう。の党郚又は䞀郚を譲枡したこず圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者が䌚瀟分割により吞収分割䌚瀟又は新蚭分割䌚瀟ずなる堎合においお、吞収分割がその効力を生ずる日又は新蚭分割蚭立䌚瀟の成立の日に、吞収分割承継䌚瀟又は新蚭分割蚭立䌚瀟の株匏又は持分を配圓財産ずする剰䜙金の配圓をしたこずを含み、圓該第䞀皮経営承継盞続人が圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の代衚者を退任した堎合第十項各号のいずれかに該圓するに至った堎合に限る。においお、圓該第䞀皮経営承継盞続人が圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の第䞀皮認定盞続株匏の䞀郚に぀いお法第十二条第䞀項の認定に係る莈䞎以䞋「第䞀皮特別盞続認定株匏䞀郚莈䞎」ずいう。をしたこずに぀いお、第十二条第䞉十䞃項に基づく郜道府県知事の確認を受けたずきを陀く。。\n圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者が䌚瀟法第癟八条第䞀項第八号に掲げる事項に぀いおの定めがある皮類の株匏を発行しおいる堎合にあっおは、圓該株匏を圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の第䞀皮経営承継盞続人以倖の者が有するこずずなったこず。\n圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者が解散したこず。\n圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者が䞊堎䌚瀟等又は颚俗営業䌚瀟に該圓したこず。\n圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者が資産保有型䌚瀟に該圓したこず。\n第䞀皮盞続認定申請基準日の属する事業幎床以埌のいずれかの事業幎床においお、圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者が資産運甚型䌚瀟に該圓したこず。\n第䞀皮盞続認定申請基準日の属する事業幎床以埌のいずれかの事業幎床においお、圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の総収入金額が零であったこず。\n圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の特定特別子䌚瀟が颚俗営業䌚瀟に該圓したこず。\n第十二条第䞉項及び第䞃項の報告をせず、又は虚停の報告をしたこず。\n停りその他䞍正の手段により圓該認定を受けたこず。\n圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者が䌚瀟法第四癟四十䞃条第䞀項又は第六癟二十六条第䞀項の芏定により資本金の額を枛少したこず。\n圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者が䌚瀟法第四癟四十八条第䞀項の芏定により準備金の額を枛少したこず。\n圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者が組織倉曎をした堎合にあっおは、圓該組織倉曎に際しお圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の株匏等以倖の財産が亀付されたこず。\n圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者から第十八項の申請があったこず。\n第二項の芏定は、法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第九号の事由に係るものに限る。を受けた䞭小䌁業者以䞋「第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者」ずいう。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、「第六条第䞀項第䞃号」ずあるのは「第六条第䞀項第九号」ず、「第䞀皮経営承継受莈者」ずあるのは「第二皮経営承継受莈者」ず、「第䞀皮莈䞎雇甚刀定期間」ずあるのは「第二皮莈䞎雇甚刀定期間」ず、「莈䞎皎申告期限の翌日圓該莈䞎皎申告期限が、同䞀の者が受けた第二皮経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限又は第二皮経営承継盞続に係る盞続皎申告期限の埌に到来するずきは、圓該第二皮経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限の翌日又は圓該第二皮経営承継盞続に係る盞続皎申告期限の翌日これらの期限が二以䞊あるずきは圓該期限のうち最も早いものの翌日。以䞋この号においお同じ。から圓該認定の有効期限」ずあるのは「圓該第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の株匏等に係る第䞀皮経営承継莈䞎の莈䞎皎申告期限の翌日又は圓該第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の株匏等に係る第䞀皮経営承継盞続の盞続皎申告期限の翌日圓該莈䞎に係る莈䞎皎申告期限又は盞続に係る盞続皎申告期限が、同䞀の者が受けた第二皮経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限又は第二皮経営承継盞続に係る盞続皎申告期限の埌に到来するずきは、圓該第二皮経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限の翌日又は圓該第二皮経営承継盞続に係る盞続皎申告期限の翌日これらの期限が二以䞊あるずきは圓該期限のうち最も早いものの翌日。以䞋この号においお同じ。から圓該認定の有効期限」ず、「第䞀皮臚時莈䞎雇甚刀定期間」ずあるのは「第二皮臚時莈䞎雇甚刀定期間」ず、「莈䞎皎申告期限の翌日から圓該認定の有効期限たでの期間内に」ずあるのは「圓該第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の株匏等に係る第䞀皮経営承継莈䞎の莈䞎皎申告期限の翌日又は圓該第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の株匏等に係る第䞀皮経営承継盞続の盞続皎申告期限の翌日から圓該認定の有効期限たでの期間内に」ず、「第䞀皮経営承継莈䞎者」ずあるのは「第二皮経営承継莈䞎者」ず、「第十䞉条第二項」ずあるのは「第十䞉条第䞉項の芏定により読み替えられた同条第二項」ず、「同条第䞀項」ずあるのは「同条第䞉項の芏定により読み替えられた同条第䞀項」ず、「圓該莈䞎皎申告期限の翌日」ずあるのは「圓該第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の株匏等に係る第䞀皮経営承継莈䞎の莈䞎皎申告期限の翌日又は圓該第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の株匏等に係る第䞀皮経営承継盞続の盞続皎申告期限の翌日」ず、「第十䞉条の䞉第䞀項」ずあるのは「第十䞉条の䞉第十䞉項の芏定により読み替えられた同条第䞀項」ず、「第䞀皮莈䞎報告基準日第十二条第䞀項の第䞀皮莈䞎報告基準日をいう。以䞋この号においお同じ。」ずあるのは「圓該認定に係る第䞀皮莈䞎報告基準日第十二条第十四項の芏定により準甚される同条第䞀項の第䞀皮莈䞎報告基準日をいう。以䞋この号においお同じ。又は第䞀皮盞続報告基準日第十二条第十五項の芏定により準甚される同条第䞉項の第䞀皮盞続報告基準日をいう。以䞋この号においお同じ。」ず、「圓該第䞀皮莈䞎報告基準日」ずあるのは「圓該認定に係る第䞀皮莈䞎報告基準日又は圓該認定に係る第䞀皮盞続報告基準日」ず、「圓該認定に係る莈䞎の時」ずあるのは「圓該認定に係る第䞀皮経営承継莈䞎の時又は第䞀皮経営承継盞続の開始の時」ず、「第䞀皮特別莈䞎認定株匏䞀郚再莈䞎」ずあるのは「第二皮特別莈䞎認定株匏䞀郚再莈䞎」ず、「第䞀皮認定莈䞎株匏」ずあるのは「第二皮認定莈䞎株匏」ず、「第十項各号」ずあるのは「第十䞀項の芏定により読み替えられた第十項各号」ず、「第䞀皮莈䞎認定申請基準日」ずあるのは「第二皮莈䞎認定申請基準日」ず、「第十二条第䞀項、第五項及び第十䞀項」ずあるのは「第十二条第十四項の芏定により読み替えられた同条第䞀項、同条第十五項の芏定により読み替えられた同条第䞉項䞊びに同条第十六項の芏定により読み替えられた同条第五項及び第十䞀項」ず、「第十䞉条第䞀項」ずあるのは「第十䞉条第䞉項の芏定により読み替えられた同条第䞀項」ず読み替えるものずする。\n第䞉項の芏定は、法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第十号の事由に係るものに限る。を受けた䞭小䌁業者以䞋「第二皮特別盞続認定䞭小䌁業者」ずいう。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、「第六条第䞀項第八号」ずあるのは「第六条第䞀項第十号」ず、「第䞀皮経営承継盞続人」ずあるのは「第二皮経営承継盞続人」ず、「第䞀皮盞続雇甚刀定期間」ずあるのは「第二皮盞続雇甚刀定期間」ず、「盞続皎申告期限の翌日圓該盞続皎申告期限が、同䞀の者が受けた第二皮経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限又は第二皮経営承継盞続に係る盞続皎申告期限の埌に到来するずきは、圓該第二皮経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限の翌日又は圓該第二皮経営承継盞続に係る盞続皎申告期限の翌日これらの期限が二以䞊あるずきは圓該期限のうち最も早いものの翌日から圓該認定の有効期限」ずあるのは「圓該第二皮特別盞続認定䞭小䌁業者の株匏等に係る第䞀皮経営承継莈䞎の莈䞎皎申告期限の翌日又は圓該第二皮特別盞続認定䞭小䌁業者の株匏等に係る第䞀皮経営承継盞続の盞続皎申告期限の翌日圓該認定に係る莈䞎に係る莈䞎皎申告期限又は盞続に係る盞続皎申告期限が、同䞀の者が受けた第二皮経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限又は第二皮経営承継盞続に係る盞続皎申告期限の埌に到来するずきは、圓該第二皮経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限の翌日又は圓該第二皮経営承継盞続に係る盞続皎申告期限の翌日これらの期限が二以䞊あるずきは圓該期限のうち最も早いものの翌日から圓該認定の有効期限」ず、「第十䞉条の䞉第五項」ずあるのは「第十䞉条の䞉第十四項」ず、「第䞀皮盞続報告基準日第十二条第䞉項の第䞀皮盞続報告基準日をいう。以䞋この号においお同じ。」ずあるのは「圓該認定に係る第䞀皮莈䞎報告基準日第十二条第十四項の芏定により準甚される同条第䞀項の第䞀皮莈䞎報告基準日をいう。以䞋この号においお同じ。又は第䞀皮盞続報告基準日第十二条第十五項の芏定により準甚される同条第䞉項の第䞀皮盞続報告基準日をいう。以䞋この号においお同じ。」ず、「圓該第䞀皮盞続報告基準日」ずあるのは「圓該認定に係る第䞀皮莈䞎報告基準日又は圓該認定に係る第䞀皮盞続報告基準日」ず、「圓該認定に係る盞続の開始の時」ずあるのは「圓該認定に係る第䞀皮経営承継莈䞎の時又は第䞀皮経営承継盞続の開始の時」ず、「第䞀皮特別盞続認定株匏䞀郚莈䞎」ずあるのは「第二皮特別盞続認定株匏䞀郚莈䞎」ず、「第䞀皮認定盞続株匏」ずあるのは「第二皮認定盞続株匏」ず、「第十項各号」ずあるのは「第十䞀項の芏定により読み替えられた第十項各号」ず、「第十二条第䞉項及び第䞃項」ずあるのは「第十二条第十四項の芏定により読み替えられた同条第䞀項、同条第十五項の芏定により読み替えられた同条第䞉項及び同条第十䞃項の芏定により読み替えられた同条第䞃項」ず読み替えるものずする。\n第二項の芏定第䞉号を陀く。は、法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第十䞀号の事由に係るものに限る。を受けた䞭小䌁業者以䞋「第䞀皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者」ずいう。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、「第六条第䞀項第䞃号」ずあるのは「第六条第䞀項第十䞀号」ず、「第䞀皮経営承継受莈者」ずあるのは「第䞀皮特䟋経営承継受莈者」ず、「第䞀皮特別莈䞎認定株匏䞀郚再莈䞎」ずあるのは「第䞀皮特䟋莈䞎認定株匏䞀郚再莈䞎」ず、「いずれかの者」ずあるのは「いずれかの者第䞀皮特䟋経営承継受莈者、第䞀皮特䟋経営承継盞続人、第二皮特䟋経営承継受莈者及び第二皮特䟋経営承継盞続人を陀く。」ず、「第䞃十条の䞃第䞀項」ずあるのは「第䞃十条の䞃の五第䞀項」ず、「第䞃十条の䞃の四第䞀項」ずあるのは「第䞃十条の䞃の八第䞀項」ず、「第䞀皮認定莈䞎株匏」ずあるのは「第䞀皮特䟋認定莈䞎株匏」ず、「第十項各号」ずあるのは「第十二項の芏定により読み替えられた第十項各号」ず、「以倖の者」ずあるのは「以倖の者第䞀皮特䟋経営承継盞続人、第二皮特䟋経営承継受莈者及び第二皮特䟋経営承継盞続人を陀く。」ず、「第䞀皮莈䞎認定申請基準日」ずあるのは「第䞀皮特䟋莈䞎認定申請基準日」ず、「第十二条第䞀項、第五項及び第十䞀項」ずあるのは「第十二条第十九項の芏定により読み替えられた同条第䞀項、第五項及び第十䞀項」ず、「第䞀皮経営承継莈䞎者」ずあるのは「第䞀皮特䟋経営承継莈䞎者」ず、「第十䞉条第䞀項」ずあるのは「第十䞉条第四項の芏定により読み替えられた同条第䞀項」ず読み替えるものずする。\n第䞉項の芏定第䞉号を陀く。は、法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第十二号の事由に係るものに限る。を受けた䞭小䌁業者以䞋「第䞀皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者」ずいう。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、「第六条第䞀項第八号」ずあるのは「第六条第䞀項第十二号」ず、「第䞀皮経営承継盞続人」ずあるのは「第䞀皮特䟋経営承継盞続人」ず、「第䞀皮特別盞続認定株匏䞀郚莈䞎」ずあるのは「第䞀皮特䟋盞続認定株匏䞀郚莈䞎」ず、「いずれかの者」ずあるのは「いずれかの者第䞀皮特䟋経営承継受莈者、第䞀皮特䟋経営承継盞続人、第二皮特䟋経営承継受莈者及び第二皮特䟋経営承継盞続人を陀く。」ず、「第䞃十条の䞃の二第䞀項」ずあるのは「第䞃十条の䞃の六第䞀項」ず、「第䞀皮認定盞続株匏」ずあるのは「第䞀皮特䟋認定盞続株匏」ず、「第十項各号」ずあるのは「第十二項の芏定により読み替えられた第十項各号」ず、「以倖の者」ずあるのは「以倖の者第䞀皮特䟋経営承継受莈者、第二皮特䟋経営承継受莈者及び第二皮特䟋経営承継盞続人を陀く。」ず、「第十二条第䞉項及び第䞃項」ずあるのは「第十二条第二十項の芏定により読み替えられた同条第䞉項及び第䞃項」ず読み替えるものずする。\n第二項の芏定第䞉号を陀く。は、法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第十䞉号の事由に係るものに限る。を受けた䞭小䌁業者以䞋「第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者」ずいう。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、「第六条第䞀項第䞃号」ずあるのは「第六条第䞀項第十䞉号」ず、「第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者」ずあるのは「第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者」ず、「第䞀皮経営承継受莈者」ずあるのは「第二皮特䟋経営承継受莈者」ず、「第䞀皮特別莈䞎認定株匏䞀郚再莈䞎」ずあるのは「第二皮特䟋莈䞎認定株匏䞀郚再莈䞎」ず、「いずれかの者」ずあるのは「いずれかの者第䞀皮特䟋経営承継受莈者、第䞀皮特䟋経営承継盞続人、第二皮特䟋経営承継受莈者及び第二皮特䟋経営承継盞続人を陀く。」ず、「第䞃十条の䞃第䞀項」ずあるのは「第䞃十条の䞃の五第䞀項」ず、「第䞃十条の䞃の四第䞀項」ずあるのは「第䞃十条の䞃の八第䞀項」ず、「第䞀皮認定莈䞎株匏」ずあるのは「第二皮特䟋認定莈䞎株匏」ず、「第十項各号」ずあるのは「第十䞉項の芏定により読み替えられた第十項各号」ず、「以倖の者」ずあるのは「以倖の者第䞀皮特䟋経営承継受莈者、第䞀皮特䟋経営承継盞続人及び第二皮特䟋経営承継盞続人を陀く。」ず、「第䞀皮莈䞎認定申請基準日」ずあるのは「第二皮特䟋莈䞎認定申請基準日」ず、「第十二条第䞀項、第五項及び第十䞀項」ずあるのは「第十二条第二十二項、第二十四項又は第二十六項の芏定により読み替えられた同条第䞀項、同条第二十䞉項又は第二十䞃項の芏定により読み替えられた同条第䞉項又は同条第二十八項の芏定により読み替えられた同条第五項若しくは第十䞀項」ず、「第䞀皮経営承継莈䞎者」ずあるのは「第二皮特䟋経営承継莈䞎者」ず、「第十䞉条第䞀項」ずあるのは「第十䞉条第五項の芏定により読み替えられた同条第䞀項」ず読み替えるものずする。\n第䞉項の芏定第䞉号を陀く。は、法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第十四号の事由に係るものに限る。を受けた䞭小䌁業者以䞋「第二皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者」ずいう。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、「第六条第䞀項第八号」ずあるのは「第六条第䞀項第十四号」ず、「第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者」ずあるのは「第二皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者」ず、「第䞀皮経営承継盞続人」ずあるのは「第二皮特䟋経営承継盞続人」ず、「第䞀皮特別盞続認定株匏䞀郚莈䞎」ずあるのは「第二皮特䟋盞続認定株匏䞀郚莈䞎」ず、「いずれかの者」ずあるのは「いずれかの者第䞀皮特䟋経営承継受莈者、第䞀皮特䟋経営承継盞続人、第二皮特䟋経営承継受莈者及び第二皮特䟋経営承継盞続人を陀く。」ず、「第䞃十条の䞃の二第䞀項」ずあるのは「第䞃十条の䞃の六第䞀項」ず、「第䞀皮認定盞続株匏」ずあるのは「第二皮特䟋認定盞続株匏」ず、「第十項各号」ずあるのは「第十䞉項の芏定により読み替えられた第十項各号」ず、「以倖の者」ずあるのは「以倖の者第䞀皮特䟋経営承継受莈者、第䞀皮特䟋経営承継盞続人及び第二皮特䟋経営承継受莈者を陀く。」ず、「第䞀皮盞続認定申請基準日」ずあるのは「第二皮特䟋盞続認定申請基準日」ず、「第十二条第䞉項及び第䞃項」ずあるのは「第十二条第二十二項若しくは第二十六項の芏定により読み替えられた同条第䞀項、同条第二十䞉項、第二十五項若しくは第二十䞃項の芏定により読み替えられた同条第䞉項又は同条第二十九項の芏定により読み替えられた同条第䞃項」ず読み替えるものずする。\n第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者又は第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者が法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第䞃号又は第八号の事由に係るものに限る。を受けた埌、その第䞀皮経営承継受莈者又は第䞀皮経営承継盞続人が次に掲げるいずれかに該圓するに至った堎合圓該第䞀皮経営承継受莈者又は圓該第䞀皮経営承継盞続人が圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者又は圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の代衚者を退任した堎合においお、圓該第䞀皮経営承継受莈者又は圓該第䞀皮経営承継盞続人が圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者又は圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の第䞀皮認定莈䞎株匏又は第䞀皮認定盞続株匏の党郚に぀いお法第十二条第䞀項の認定に係る莈䞎をした堎合を陀く。であっお、その旚を蚌する曞類を郜道府県知事に提出したずきは、圓該第䞀皮経営承継受莈者が圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の代衚者を退任した堎合若しくは圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の第䞀皮経営承継莈䞎者が圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の代衚者ずなった堎合又は圓該第䞀皮経営承継盞続人が圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の代衚者を退任した堎合であっおも、第二項第二号若しくは第二十䞀号又は第䞉項第二号に該圓しないものずみなす。\nただし、民事再生法平成十䞀幎法埋第二癟二十五号第六十四条第二項又は䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号第四十二条第䞀項の芏定による管財人を遞任する旚の裁刀所の決定が確定した堎合は、この限りでない。\n粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟二十䞉号第四十五条第二項の芏定により粟神障害者保健犏祉手垳同法斜行什昭和二十五幎政什第癟五十五号第六条第䞉項に芏定する障害等玚が䞀玚である者ずしお蚘茉されおいるものに限る。の亀付を受けたこず。\n身䜓障害者犏祉法昭和二十四幎法埋第二癟八十䞉号第十五条第四項の芏定により身䜓障害者手垳身䜓䞊の障害の皋床が䞀玚又は二玚である者ずしお蚘茉されおいるものに限る。の亀付を受けたこず。\n介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第十九条第䞀項の芏定により芁介護認定芁介護状態区分が芁介護五である堎合に限る。を受けたこず。\n前䞉号に掲げる堎合に類するず認められるこず。\n前項の芏定は、第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者又は第二皮特別盞続認定䞭小䌁業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、「第六条第䞀項第䞃号又は第八号」ずあるのは「第六条第䞀項第九号又は第十号」ず、「第䞀皮経営承継受莈者」ずあるのは「第二皮経営承継受莈者」ず、「第䞀皮経営承継盞続人」ずあるのは「第二皮経営承継盞続人」ず、「第䞀皮認定莈䞎株匏」ずあるのは「第二皮認定莈䞎株匏」ず、「第䞀皮認定盞続株匏」ずあるのは「第二皮認定盞続株匏」ず、「第䞀皮経営承継莈䞎者」ずあるのは「第二皮経営承継莈䞎者」ず、「第二項第二号」ずあるのは「第四項の芏定により読み替えられた第二項第二号」ず、「第䞉項第二号」ずあるのは「第五項の芏定により読み替えられた第䞉項第二号」ず読み替えるものずする。\n第十項の芏定は、第䞀皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者又は第䞀皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、「第六条第䞀項第䞃号又は第八号」ずあるのは「第六条第䞀項第十䞀号又は第十二号」ず、「第䞀皮経営承継受莈者」ずあるのは「第䞀皮特䟋経営承継受莈者」ず、「第䞀皮経営承継盞続人」ずあるのは「第䞀皮特䟋経営承継盞続人」ず、「第䞀皮認定莈䞎株匏」ずあるのは「第䞀皮特䟋認定莈䞎株匏」ず、「第䞀皮認定盞続株匏」ずあるのは「第䞀皮特䟋認定盞続株匏」ず、「第䞀皮経営承継莈䞎者」ずあるのは「第䞀皮特䟋経営承継莈䞎者」ず、「第二項第二号」ずあるのは「第六項の芏定により読み替えられた第二項第二号」ず、「第䞉項第二号」ずあるのは「第䞃項の芏定により読み替えられた第䞉項第二号」ず読み替えるものずする。\n第十項の芏定は、第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者又は第二皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、「第六条第䞀項第䞃号又は第八号」ずあるのは「第六条第䞀項第十䞉号又は第十四号」ず、「第䞀皮経営承継受莈者」ずあるのは「第二皮特䟋経営承継受莈者」ず、「第䞀皮経営承継盞続人」ずあるのは「第二皮特䟋経営承継盞続人」ず、「第䞀皮認定莈䞎株匏」ずあるのは「第二皮特䟋認定莈䞎株匏」ず、「第䞀皮認定盞続株匏」ずあるのは「第二皮特䟋認定盞続株匏」ず、「第䞀皮経営承継莈䞎者」ずあるのは「第二皮特䟋経営承継莈䞎者」ず、「第二項第二号」ずあるのは「第八項の芏定により読み替えられた第二項第二号」ず、「第䞉項第二号」ずあるのは「第九項の芏定により読み替えられた第䞉項第二号」ず読み替えるものずする。\n郜道府県知事は、法第十二条第䞀項の認定第六条第十六項第䞃号の事由に係るものに限る。を受けた個人である䞭小䌁業者以䞋「第䞀皮莈䞎認定個人事業者」ずいう。又は圓該第䞀皮莈䞎認定個人事業者が圓該認定に係る莈䞎により取埗した特定事業甚資産に係る事業に぀いお、次に掲げる事由のいずれかに該圓するこずが刀明したずきは、その認定を取り消すこずができる。\n圓該第䞀皮莈䞎認定個人事業者が死亡したこず。\n圓該第䞀皮莈䞎認定個人事業者が重床の障害、疟病その他のやむを埗ない事情により事業を継続するこずができなくなったこず。\n圓該第䞀皮莈䞎認定個人事業者に぀いお砎産手続開始の決定があったこず。\n圓該第䞀皮莈䞎認定個人事業者が圓該認定に係る莈䞎により取埗した特定事業甚資産に係る事業を廃止したこず。\n圓該第䞀皮莈䞎認定個人事業者が圓該認定に係る莈䞎により取埗した特定事業甚資産の党おを譲枡したこず圓該第䞀皮莈䞎認定個人事業者が租皎特別措眮法第䞃十条の六の八第五項の承認を受けた堎合においお、圓該譲枡があった日から䞀幎を経過する日たでに圓該承認に係る譲枡の察䟡の額の党郚又は䞀郚が圓該事業の甚に䟛される資産の取埗に充おられたずきを陀く。。\n圓該認定に係る莈䞎により取埗した特定事業甚資産の党おが圓該第䞀皮莈䞎認定個人事業者のその幎の事業所埗に係る青色申告曞の貞借察照衚に蚈䞊されなくなったこず。\n所埗皎法第癟四十五条の芏定により圓該第䞀皮莈䞎認定個人事業者に係る青色申告の承認の申請が华䞋されたこず。\n所埗皎法第癟五十条第䞀項の芏定により圓該第䞀皮莈䞎認定個人事業者に係る青色申告の承認が取り消されたこず。\n圓該第䞀皮莈䞎認定個人事業者が所埗皎法第癟五十䞀条第䞀項の芏定による青色申告曞の提出をやめる旚の届出曞を提出したこず。\n圓該事業が資産保有型事業に該圓したこず。\n圓該莈䞎の日の属する幎以埌のいずれかの幎においお、圓該事業が資産運甚型事業に該圓したこず。\n圓該事業が性颚俗関連特殊営業に該圓したこず。\n圓該莈䞎の日の属する幎以埌のいずれかの幎においお、圓該事業の総収入金額が零であったこず。\n圓該第䞀皮莈䞎認定個人事業者から第十八項の申請があったこず。\n停りその他䞍正の手段により圓該認定を受けたこず。\n郜道府県知事は、法第十二条第䞀項の認定第六条第十六項第八号の事由に係るものに限る。を受けた個人である䞭小䌁業者以䞋「第䞀皮盞続認定個人事業者」ずいう。又は圓該第䞀皮盞続認定個人事業者が圓該認定に係る盞続又は遺莈により取埗した特定事業甚資産に係る事業に぀いお、次に掲げる事由のいずれかに該圓するこずが刀明したずきは、その認定を取り消すこずができる。\n圓該第䞀皮盞続認定個人事業者が死亡したこず。\n圓該第䞀皮盞続認定個人事業者が重床の障害、疟病その他のやむを埗ない事情により事業を継続するこずができなくなったこず。\n圓該第䞀皮盞続認定個人事業者に぀いお砎産手続開始の決定があったこず。\n圓該第䞀皮盞続認定個人事業者が圓該認定に係る盞続又は遺莈により取埗した特定事業甚資産に係る事業を廃止したこず。\n圓該第䞀皮盞続認定個人事業者が圓該認定に係る盞続又は遺莈により取埗した特定事業甚資産の党おを譲枡したこず圓該第䞀皮盞続認定個人事業者が租皎特別措眮法第䞃十条の六の十第五項の承認を受けた堎合においお、圓該譲枡があった日から䞀幎を経過する日たでに圓該承認に係る譲枡の察䟡の額の党郚又は䞀郚が圓該事業の甚に䟛される資産の取埗に充おられたずきを陀く。。\n圓該認定に係る盞続又は遺莈により取埗した特定事業甚資産の党おが圓該第䞀皮盞続認定個人事業者のその幎の事業所埗に係る青色申告曞の貞借察照衚に蚈䞊されなくなったこず。\n所埗皎法第癟四十五条の芏定により圓該第䞀皮盞続認定個人事業者に係る青色申告の承認の申請が华䞋されたこず。\n所埗皎法第癟五十条第䞀項の芏定により圓該第䞀皮盞続認定個人事業者に係る青色申告の承認が取り消されたこず。\n圓該第䞀皮盞続認定個人事業者が所埗皎法第癟五十䞀条第䞀項の芏定による青色申告曞の提出をやめる旚の届出曞を提出したこず。\n圓該事業が資産保有型事業に該圓したこず。\n圓該盞続の開始の日の属する幎以埌のいずれかの幎においお、圓該事業が資産運甚型事業に該圓したこず。\n圓該事業が性颚俗関連特殊営業に該圓したこず。\n圓該盞続の開始の日の属する幎以埌のいずれかの幎においお、圓該事業の総収入金額が零であったこず。\n圓該第䞀皮盞続認定個人事業者から第十八項の申請があったこず。\n停りその他䞍正の手段により圓該認定を受けたこず。\n第十四項の芏定は、法第十二条第䞀項の認定第六条第十六項第九号の事由に係るものに限る。を受けた個人である䞭小䌁業者以䞋「第二皮莈䞎認定個人事業者」ずいう。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第十四項䞭「第䞀皮莈䞎認定個人事業者」ずあるのは「第二皮莈䞎認定個人事業者」ず読み替えるものずする。\n第十五項の芏定は、法第十二条第䞀項の認定第六条第十六項第十号の事由に係るものに限る。を受けた個人である䞭小䌁業者以䞋「第二皮盞続認定個人事業者」ずいう。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第十五項䞭「第䞀皮盞続認定個人事業者」ずあるのは「第二皮盞続認定個人事業者」ず読み替えるものずする。\n認定䞭小䌁業者、第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者、第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者、第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者、第二皮特別盞続認定䞭小䌁業者、第䞀皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者、第䞀皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者、第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者、第二皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者、第䞀皮莈䞎認定個人事業者、第䞀皮盞続認定個人事業者、第二皮莈䞎認定個人事業者又は第二皮盞続認定個人事業者が法第十二条第䞀項の認定の取消しを受けようずするずきは、様匏第十の二による申請曞に、圓該申請曞の写し䞀通を添付しお、郜道府県知事に提出するものずする。\n郜道府県知事は、第䞀項から第九項たで又は第十四項から第十䞃項たでの芏定により認定を取り消したずきは、様匏第十の䞉により圓該認定を受けおいた䞭小䌁業者にその旚を通知しなければならない。\n経枈産業倧臣は、認定䞭小䌁業者、第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者、第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者、第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者、第二皮特別盞続認定䞭小䌁業者、第䞀皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者、第䞀皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者、第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者、第二皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者、第䞀皮莈䞎認定個人事業者、第䞀皮盞続認定個人事業者、第二皮莈䞎認定個人事業者及び第二皮盞続認定個人事業者における経営の承継の円滑化のために必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事に察し、前項の芏定により通知された認定䞭小䌁業者、第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者、第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者、第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者、第二皮特別盞続認定䞭小䌁業者、第䞀皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者、第䞀皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者、第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者、第二皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者、第䞀皮莈䞎認定個人事業者、第䞀皮盞続認定個人事業者、第二皮莈䞎認定個人事業者及び第二皮盞続認定個人事業者の名称、代衚者の氏名その他必芁ず認める事項に関する情報を求めるこずができる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者が合䜵により消滅したずきは、圓該認定は、その効力を倱う。\nただし、吞収合䜵存続䌚瀟等が、吞収合䜵がその効力を生ずる日又は新蚭合䜵蚭立䌚瀟の成立の日以䞋「合䜵効力発生日等」ずいう。に次に掲げるいずれにも該圓するこずに぀いお第十二条第䞉十䞃項の確認を受けたずきは、吞収合䜵存続䌚瀟等は、合䜵効力発生日等に、第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者たる地䜍を承継したものずみなす。\n圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の第䞀皮経営承継受莈者が圓該吞収合䜵存続䌚瀟等の代衚者代衚暩を制限されおいる者を陀く。次項第䞀号䞊びに次条第䞀項第䞀号及び第二項第䞀号においお同じ。であるこず。\n圓該吞収合䜵存続䌚瀟等の株匏等以倖の財産圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の株䞻又は瀟員に察する剰䜙金の配圓等ずしお亀付される金銭その他の資産及び圓該第䞀皮経営承継受莈者以倖の株䞻であっお合䜵に反察するものに察するその買取請求に基づく察䟡ずしお亀付される金銭その他の資産を陀く。が亀付されおいないこず。\n圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の第䞀皮経営承継受莈者が、圓該第䞀皮経営承継受莈者に係る同族関係者ず合わせお圓該吞収合䜵存続䌚瀟等の総株䞻等議決暩数の癟分の五十を超える議決暩の数を有し、か぀、圓該第䞀皮経営承継受莈者が有する圓該吞収合䜵存続䌚瀟等の株匏等に係る議決暩の数がいずれの圓該同族関係者が有する圓該株匏等に係る議決暩の数も䞋回らない者であるこず。\n圓該吞収合䜵存続䌚瀟等が䞊堎䌚瀟等、颚俗営業䌚瀟又は資産保有型䌚瀟のいずれにも該圓しないこず。\n吞収合䜵の堎合にあっおは、圓該合䜵効力発生日等の翌日の属する事業幎床の盎前の事業幎床においお、圓該吞収合䜵存続䌚瀟等が資産運甚型䌚瀟に該圓しないこず。\n圓該吞収合䜵存続䌚瀟等の特定特別子䌚瀟が颚俗営業䌚瀟に該圓しないこず。\n第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者が合䜵により消滅したずきは、圓該認定は、その効力を倱う。\nただし、吞収合䜵存続䌚瀟等が、合䜵効力発生日等に次に掲げるいずれにも該圓するこずに぀いお第十二条第䞉十䞃項の確認を受けたずきは、吞収合䜵存続䌚瀟等は、合䜵効力発生日等に、第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者たる地䜍を承継したものずみなす。\n圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の第䞀皮経営承継盞続人が圓該吞収合䜵存続䌚瀟等の代衚者であるこず。\n圓該吞収合䜵存続䌚瀟等の株匏等以倖の財産圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の株䞻又は瀟員に察する剰䜙金の配圓等ずしお亀付される金銭その他の資産及び圓該第䞀皮経営承継盞続人以倖の株䞻であっお合䜵に反察するものに察するその買取請求に基づく察䟡ずしお亀付される金銭その他の資産を陀く。が亀付されおいないこず。\n圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の第䞀皮経営承継盞続人が、圓該第䞀皮経営承継盞続人に係る同族関係者ず合わせお圓該吞収合䜵存続䌚瀟等の総株䞻等議決暩数の癟分の五十を超える議決暩の数を有し、か぀、圓該第䞀皮経営承継盞続人が有する圓該吞収合䜵存続䌚瀟等の株匏等に係る議決暩の数がいずれの圓該同族関係者が有する圓該株匏等に係る議決暩の数も䞋回らない者であるこず。\n圓該吞収合䜵存続䌚瀟等が䞊堎䌚瀟等、颚俗営業䌚瀟又は資産保有型䌚瀟のいずれにも該圓しないこず。\n吞収合䜵の堎合にあっおは、圓該合䜵効力発生日等の翌日の属する事業幎床の盎前の事業幎床においお、圓該吞収合䜵存続䌚瀟等が資産運甚型䌚瀟に該圓しないこず。\n圓該吞収合䜵存続䌚瀟等の特定特別子䌚瀟が颚俗営業䌚瀟に該圓しないこず。\n第䞀項の芏定は、第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者が合䜵により消滅したずきに぀いお準甚する。\nこの堎合においお「第䞀皮経営承継受莈者」ずあるのは「第二皮経営承継受莈者」ず読み替えるものずする。\n第二項の芏定は、第二皮特別盞続認定䞭小䌁業者が合䜵により消滅したずきに぀いお準甚する。\nこの堎合においお「第䞀皮経営承継盞続人」ずあるのは「第二皮経営承継盞続人」ず読み替えるものずする。\n第䞀項の芏定は、第䞀皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者が合䜵により消滅したずきに぀いお準甚する。\nこの堎合においお「第䞀皮経営承継受莈者」ずあるのは「第䞀皮特䟋経営承継受莈者」ず読み替えるものずする。\n第二項の芏定は、第䞀皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者が合䜵により消滅したずきに぀いお準甚する。\nこの堎合においお「第䞀皮経営承継盞続人」ずあるのは「第䞀皮特䟋経営承継盞続人」ず読み替えるものずする。\n第䞀項の芏定は、第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者が合䜵により消滅したずきに぀いお準甚する。\nこの堎合においお「第䞀皮経営承継受莈者」ずあるのは「第二皮特䟋経営承継受莈者」ず読み替えるものずする。\n第二項の芏定は、第二皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者が合䜵により消滅したずきに぀いお準甚する。\nこの堎合においお「第䞀皮経営承継盞続人」ずあるのは「第二皮特䟋経営承継盞続人」ず読み替えるものずする。\n第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者、第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者、第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者、第二皮特別盞続認定䞭小䌁業者、第䞀皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者、第䞀皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者、第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者又は第二皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者が法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第䞃号から第十四号たでの事由に係るものに限る。を受けた埌、その第䞀皮経営承継受莈者、第䞀皮経営承継盞続人、第二皮経営承継受莈者、第二皮経営承継盞続人、第䞀皮特䟋経営承継受莈者、第䞀皮特䟋経営承継盞続人、第二皮特䟋経営承継受莈者又は第二皮特䟋経営承継盞続人が前条第十項各号前条第十䞀項から第十䞉項たでの芏定により準甚される堎合を含む。のいずれかに該圓しおいた堎合であっお、その旚を蚌する曞類を郜道府県知事に提出したずきは、圓該第䞀皮経営承継受莈者、圓該第䞀皮経営承継盞続人、圓該第二皮経営承継受莈者、圓該第二皮経営承継盞続人、圓該第䞀皮特䟋経営承継受莈者、圓該第䞀皮特䟋経営承継盞続人、圓該第二皮特䟋経営承継受莈者又は圓該第二皮特䟋経営承継盞続人が吞収合䜵存続䌚瀟等の代衚者でない堎合その代衚暩を制限されおいる者である堎合を含む。であっおも、第䞀項第䞀号又は第二項第䞀号第䞉項から前項たでの芏定により準甚される堎合を含む。に該圓するものずみなす。\n吞収合䜵存続䌚瀟等が第䞀項ただし曞の芏定により第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者たる地䜍を承継したものずみなされた堎合における前条第二項第䞉号の芏定の適甚に぀いおは、「莈䞎の時における垞時䜿甚する埓業員の数」ずあるのは「莈䞎の時における垞時䜿甚する埓業員の数に、吞収合䜵の堎合にあっおは、圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者及び吞収合䜵消滅䌚瀟䌚瀟法第䞃癟四十九条第䞀項第䞀号に芏定する吞収合䜵消滅䌚瀟をいい、合䜵前第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者次条第䞀項ただし曞の芏定による地䜍の承継前の第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者をいう。以䞋この条においお同じ。を陀く。の吞収合䜵がその効力を生ずる日の盎前における垞時䜿甚する埓業員の数に圓該吞収合䜵がその効力を生ずる日から第䞀皮莈䞎雇甚刀定期間の末日たでの期間内又は第䞀皮臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日たでの期間内に存する第䞀皮莈䞎報告基準日の数を乗じおこれを第䞀皮莈䞎雇甚刀定期間内又は第䞀皮臚時莈䞎雇甚刀定期間内に存する第䞀皮莈䞎報告基準日の数で陀しお蚈算した数を、新蚭合䜵の堎合にあっおは、新蚭合䜵消滅䌚瀟䌚瀟法第䞃癟五十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する新蚭合䜵消滅䌚瀟をいい、合䜵前第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者を陀く。の新蚭合䜵蚭立䌚瀟の成立の日の盎前における垞時䜿甚する埓業員の数に圓該新蚭合䜵蚭立䌚瀟の成立の日から第䞀皮莈䞎雇甚刀定期間の末日たでの期間内又は第䞀皮臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日たでの期間内に存する第䞀皮莈䞎報告基準日の数を乗じおこれを第䞀皮莈䞎雇甚刀定期間内又は第䞀皮臚時莈䞎雇甚刀定期間内に存する第䞀皮莈䞎報告基準日の数で陀しお蚈算した数を、それぞれ加えた数」ず読み替えるものずする。\n吞収合䜵存続䌚瀟等が第二項ただし曞の芏定により第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者たる地䜍を承継したものずみなされた堎合における前条第䞉項第䞉号の芏定の適甚に぀いおは「盞続の開始の時における垞時䜿甚する埓業員の数」ずあるのは「盞続の開始の時における垞時䜿甚する埓業員の数に、吞収合䜵の堎合にあっおは圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者及び吞収合䜵消滅䌚瀟䌚瀟法第䞃癟四十九条第䞀項第䞀号に芏定する吞収合䜵消滅䌚瀟をいい、合䜵前第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者次条第二項ただし曞の芏定による地䜍の承継前の第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者をいう。第二十条第四項及び第五項においお同じ。を陀く。の吞収合䜵がその効力を生ずる日の盎前における垞時䜿甚する埓業員の数に圓該吞収合䜵がその効力を生ずる日から第䞀皮盞続雇甚刀定期間の末日たでの期間内に存する第䞀皮盞続報告基準日の数を乗じおこれを第䞀皮盞続雇甚刀定期間内に存する第䞀皮盞続報告基準日の数で陀しお蚈算した数を、新蚭合䜵の堎合にあっおは新蚭合䜵消滅䌚瀟䌚瀟法第䞃癟五十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する新蚭合䜵消滅䌚瀟をいい、合䜵前第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者を陀く。の新蚭合䜵蚭立䌚瀟の成立の日の盎前における垞時䜿甚する埓業員の数に圓該新蚭合䜵蚭立䌚瀟の成立の日から第䞀皮盞続雇甚刀定期間の末日たでの期間内に存する第䞀皮盞続報告基準日の数を乗じおこれを第䞀皮盞続雇甚刀定期間内に存する第䞀皮盞続報告基準日の数で陀しお蚈算した数を、それぞれ加えた数」ず、第六条第䞉項の芏定による読替え埌の前条第䞉項第䞉号の芏定の適甚に぀いおは「被盞続人からの莈䞎の時における垞時䜿甚する埓業員の数」ずあるのは「被盞続人からの莈䞎の時における垞時䜿甚する埓業員の数に、吞収合䜵の堎合にあっおは圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者及び吞収合䜵消滅䌚瀟䌚瀟法第䞃癟四十九条第䞀項第䞀号に芏定する吞収合䜵消滅䌚瀟をいい、合䜵前第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者次条第二項ただし曞の芏定による地䜍の承継前の第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者をいう。以䞋この条においお同じ。を陀く。の吞収合䜵がその効力を生ずる日の盎前における垞時䜿甚する埓業員の数に圓該吞収合䜵がその効力を生ずる日から第䞀皮盞続雇甚刀定期間の末日たでの期間内に存する第䞀皮盞続報告基準日の数を乗じおこれを第䞀皮盞続雇甚刀定期間内に存する第䞀皮盞続報告基準日の数で陀しお蚈算した数を、新蚭合䜵の堎合にあっおは新蚭合䜵消滅䌚瀟䌚瀟法第䞃癟五十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する新蚭合䜵消滅䌚瀟をいい、合䜵前第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者を陀く。の新蚭合䜵蚭立䌚瀟の成立の日の盎前における垞時䜿甚する埓業員の数に圓該新蚭合䜵蚭立䌚瀟の成立の日から第䞀皮盞続雇甚刀定期間の末日たでの期間内に存する第䞀皮盞続報告基準日の数を乗じおこれを第䞀皮盞続雇甚刀定期間内に存する第䞀皮盞続報告基準日の数で陀しお蚈算した数を、それぞれ加えた数」ず読み替えるものずする。\n第十項の芏定は、吞収合䜵存続䌚瀟等が第䞉項の芏定により読み替えられた第䞀項ただし曞の芏定により第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者たる地䜍を承継したものずみなされた堎合においお準甚する。\nこの堎合においお、「前条第二項第䞉号の芏定」ずあるのは「前条第四項の芏定により読み替えられた同条第二項第䞉号の芏定」ず、「莈䞎の時における垞時䜿甚する埓業員の数」ずあるのは「第䞀皮経営承継莈䞎の時又は第䞀皮経営承継盞続の開始の時における垞時䜿甚する埓業員の数」ず、「合䜵前第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者」ずあるのは「合䜵前第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者」ず、「次条第䞀項ただし曞の芏定」ずあるのは「次条第䞉項の芏定により読み替えられた同条第䞀項ただし曞の芏定」ず、「第䞀皮莈䞎雇甚刀定期間」ずあるのは「第二皮莈䞎雇甚刀定期間」ず、「第䞀皮臚時莈䞎雇甚刀定期間」ずあるのは「第二皮臚時莈䞎雇甚刀定期間」ず、「第䞀皮莈䞎報告基準日」ずあるのは「圓該認定に係る第䞀皮莈䞎報告基準日又は第䞀皮盞続報告基準日」ず読み替えるものずする。\n第十䞀項の芏定第六条第六項及び前条第䞉項第䞉号に係る郚分を陀く。は、吞収合䜵存続䌚瀟等が第四項の芏定により読み替えられた第二項ただし曞の芏定により第二皮特別盞続認定䞭小䌁業者たる地䜍を承継したものずみなされた堎合においお準甚する。\nこの堎合においお、「前条第䞉項第䞉号」ずあるのは「前条第五項の芏定により読み替えられた同条第䞉項第䞉号」ず、「合䜵前第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者」ずあるのは「合䜵前第二皮特別盞続認定䞭小䌁業者」ず、「次条第二項ただし曞の芏定」ずあるのは「次条第四項の芏定により読み替えられた同条第二項ただし曞の芏定」ず、「第䞀皮盞続雇甚刀定期間」ずあるのは「第二皮盞続雇甚刀定期間」ず、「第䞀皮盞続報告基準日」ずあるのは「圓該認定に係る第䞀皮莈䞎報告基準日又は第䞀皮盞続報告基準日」ず読み替えるものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "第九条第二項第四号、第五号及び第八号の芏定にかかわらず、第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者が株匏亀換等により他の䌚瀟の株匏亀換完党子䌚瀟等ずなった堎合においお、株匏亀換完党芪䌚瀟等が、株匏亀換がその効力を生ずる日又は株匏移転蚭立完党芪䌚瀟の成立の日以䞋「株匏亀換効力発生日等」ずいう。に次に掲げるいずれにも該圓するこずに぀いお次条第䞉十䞃項の確認を受けたずきは、株匏亀換完党芪䌚瀟等は、株匏亀換効力発生日等に、第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者たる地䜍を承継したものずみなす。\n圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の第䞀皮経営承継受莈者が圓該株匏亀換完党芪䌚瀟等及び圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の代衚者であるこず。\n圓該株匏亀換完党芪䌚瀟等の株匏等以倖の財産圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の株䞻又は瀟員に察する剰䜙金の配圓等ずしお亀付される金銭その他の資産及び圓該第䞀皮経営承継受莈者以倖の株䞻であっお株匏亀換等に反察するものに察するその買取請求に基づく察䟡ずしお亀付される金銭その他の資産を陀く。が亀付されおいないこず。\n圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の第䞀皮経営承継受莈者が、圓該第䞀皮経営承継受莈者に係る同族関係者ず合わせお圓該株匏亀換完党芪䌚瀟等の総株䞻等議決暩数の癟分の五十を超える議決暩の数を有し、か぀、圓該第䞀皮経営承継受莈者が有する圓該株匏亀換完党芪䌚瀟等の株匏等に係る議決暩の数がいずれの圓該同族関係者が有する圓該株匏等に係る議決暩の数も䞋回らない者であるこず。\n圓該株匏亀換完党芪䌚瀟等が䞊堎䌚瀟等、颚俗営業䌚瀟又は資産保有型䌚瀟のいずれにも該圓しないこず。\n株匏亀換の堎合にあっおは、圓該株匏亀換効力発生日等の翌日の属する事業幎床の盎前の事業幎床においお、圓該株匏亀換完党芪䌚瀟等が資産運甚型䌚瀟に該圓しないこず。\n圓該株匏亀換完党芪䌚瀟等の特定特別子䌚瀟が颚俗営業䌚瀟に該圓しないこず。\n第九条第䞉項第四号、第五号及び第八号の芏定にかかわらず、第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者が株匏亀換等により他の䌚瀟の株匏亀換完党子䌚瀟等ずなった堎合においお、株匏亀換完党芪䌚瀟等が、株匏亀換効力発生日等に次に掲げるいずれにも該圓するこずに぀いお次条第䞉十䞃項の確認を受けたずきは、株匏亀換完党芪䌚瀟等は、株匏亀換効力発生日等に、第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者たる地䜍を承継したものずみなす。\n圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の第䞀皮経営承継盞続人が圓該株匏亀換完党芪䌚瀟等及び圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の代衚者であるこず。\n圓該株匏亀換完党芪䌚瀟等の株匏等以倖の財産圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の株䞻又は瀟員に察する剰䜙金の配圓等ずしお亀付される金銭その他の資産及び圓該第䞀皮経営承継盞続人以倖の株䞻であっお株匏亀換等に反察するものに察するその買取請求に基づく察䟡ずしお亀付される金銭その他の資産を陀く。が亀付されおいないこず。\n圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の第䞀皮経営承継盞続人が、圓該第䞀皮経営承継盞続人に係る同族関係者ず合わせお圓該株匏亀換完党芪䌚瀟等の総株䞻等議決暩数の癟分の五十を超える議決暩の数を有し、か぀、圓該第䞀皮経営承継盞続人が有する圓該株匏亀換完党芪䌚瀟等の株匏等に係る議決暩の数がいずれの圓該同族関係者が有する圓該株匏等に係る議決暩の数も䞋回らない者であるこず。\n圓該株匏亀換完党芪䌚瀟等が䞊堎䌚瀟等、颚俗営業䌚瀟又は資産保有型䌚瀟のいずれにも該圓しないこず。\n株匏亀換の堎合にあっおは、圓該株匏亀換効力発生日等の翌日の属する事業幎床の盎前の事業幎床においお、圓該株匏亀換完党芪䌚瀟等が資産運甚型䌚瀟に該圓しないこず。\n圓該株匏亀換完党芪䌚瀟等の特定特別子䌚瀟が颚俗営業䌚瀟に該圓しないこず。\n第䞀項の芏定は、第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者が株匏亀換等により他の䌚瀟の株匏亀換完党子䌚瀟等ずなった堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお「第九条第二項」ずあるのは、「第九条第四項の芏定により読み替えられた同条第二項」ず、「第䞀皮経営承継受莈者」は「第二皮経営承継受莈者」ず読み替えるものずする。\n第二項の芏定は、第二皮特別盞続認定䞭小䌁業者が株匏亀換等により他の䌚瀟の株匏亀換完党子䌚瀟等ずなった堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお「第九条第䞉項」ずあるのは、「第九条第五項の芏定により読み替えられた同条第䞉項」ず、「第䞀皮経営承継盞続人」は「第二皮経営承継盞続人」ず読み替えるものずする。\n第䞀項の芏定は、第䞀皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者が株匏亀換等により他の䌚瀟の株匏亀換完党子䌚瀟等ずなった堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお「第九条第二項」ずあるのは、「第九条第六項の芏定により読み替えられた同条第二項」ず、「第䞀皮経営承継受莈者」は「第䞀皮特䟋経営承継受莈者」ず読み替えるものずする。\n第二項の芏定は、第䞀皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者が株匏亀換等により他の䌚瀟の株匏亀換完党子䌚瀟等ずなった堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお「第九条第䞉項」ずあるのは、「第九条第䞃項の芏定により読み替えられた同条第䞉項」ず、「第䞀皮経営承継盞続人」は「第䞀皮特䟋経営承継盞続人」ず読み替えるものずする。\n第䞀項の芏定は、第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者が株匏亀換等により他の䌚瀟の株匏亀換完党子䌚瀟等ずなった堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお「第九条第二項」ずあるのは、「第九条第八項の芏定により読み替えられた同条第二項」ず、「第䞀皮経営承継受莈者」は「第二皮特䟋経営承継受莈者」ず読み替えるものずする。\n第二項の芏定は、第二皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者が株匏亀換等により他の䌚瀟の株匏亀換完党子䌚瀟等ずなった堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお「第九条第䞉項」ずあるのは、「第九条第九項の芏定により読み替えられた同条第䞉項」ず、「第䞀皮経営承継盞続人」は「第二皮特䟋経営承継盞続人」ず読み替えるものずする。\n第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者、第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者、第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者、第二皮特別盞続認定䞭小䌁業者、第䞀皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者、第䞀皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者、第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者又は第二皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者が法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第䞃号から第十四号たでの事由に係るものに限る。を受けた埌、その第䞀皮経営承継受莈者、第䞀皮経営承継盞続人、第二皮経営承継受莈者、第二皮経営承継盞続人、第䞀皮特䟋経営承継受莈者、第䞀皮特䟋経営承継盞続人、第二皮特䟋経営承継受莈者又は第二皮特䟋経営承継盞続人が第九条第十項各号前条第十䞀項から第十䞉項たでの芏定により準甚される堎合を含む。のいずれかに該圓しおいた堎合であっお、その旚を蚌する曞類を郜道府県知事に提出したずきは、圓該第䞀皮経営承継受莈者、圓該第䞀皮経営承継盞続人、圓該第二皮経営承継受莈者、圓該第二皮経営承継盞続人、圓該第䞀皮特䟋経営承継受莈者、圓該第䞀皮特䟋経営承継盞続人、圓該第二皮特䟋経営承継受莈者若しくは圓該第二皮特䟋経営承継盞続人が株匏亀換完党芪䌚瀟等又は圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者、圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者、圓該第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者、圓該第二皮特別盞続認定䞭小䌁業者、圓該第䞀皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者、圓該第䞀皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者、圓該第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者若しくは圓該第二皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者の代衚者でない堎合その代衚暩を制限されおいる者である堎合を含む。であっおも、第䞀項第䞀号又は第二項第䞀号第䞉項から前項たでの芏定により準甚される堎合を含む。に該圓するものずみなす。\n株匏亀換完党芪䌚瀟等が第䞀項の芏定により第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者たる地䜍を承継したものずみなされた堎合における次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。\n第九条第二項第二号\n圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の代衚者を退任\n圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者又は株匏亀換完党子䌚瀟等第十䞀条第䞀項の芏定による地䜍の承継前の第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者に限る。以䞋この条及び第十二条においお同じ。の代衚者を退任\n第九条第二項第䞉号\n垞時䜿甚する埓業員の数の合蚈\n圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者及び株匏亀換完党子䌚瀟等の垞時䜿甚する埓業員の数の合蚈\n圓該認定に係る莈䞎の時における垞時䜿甚する埓業員の数\n圓該認定に係る莈䞎の時における株匏亀換完党子䌚瀟等の垞時䜿甚する埓業員の数に圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の株匏亀換効力発生日等の盎前における垞時䜿甚する埓業員の数に圓該株匏亀換効力発生日等から第䞀皮莈䞎雇甚刀定期間の末日たでの期間内又は第䞀皮臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日たでの期間内に存する第䞀皮莈䞎報告基準日の数を乗じおこれを第䞀皮莈䞎雇甚刀定期間内又は第䞀皮臚時莈䞎雇甚刀定期間内に存する第䞀皮莈䞎報告基準日の数で陀しお蚈算した数を加えた数\n第九条第二項第八号\n党郚又は䞀郚を譲枡したこず\n党郚若しくは䞀郚を譲枡し又は圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者が株匏亀換完党子䌚瀟等の株匏の党郚若しくは䞀郚を譲枡したこず\n第九条第二項第二十䞀号\n圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の代衚者\n圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者又は株匏亀換完党子䌚瀟等の代衚者\n第九条第十項\n圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の代衚者を退任\n圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者若しくは株匏亀換完党子䌚瀟等の代衚者を退任\n \n圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の代衚者ずなった\n圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者若しくは株匏亀換完党子䌚瀟等の代衚者ずなった\n第十二条第䞀項第䞀号、第五項の衚の第二号の䞋欄む䞊びに同衚の第䞉号の䞋欄む及びリ䞊びに第十䞀項第䞀号\n代衚者\n圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者及び株匏亀換完党子䌚瀟等の代衚者\n第十二条第䞀項第二号、第五項の衚の第二号の䞋欄ロ及び同衚の第䞉号の䞋欄ロ䞊びに第十䞀項第二号\n垞時䜿甚する埓業員の数\n圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者及び株匏亀換完党子䌚瀟等の垞時䜿甚する埓業員の数の合蚈数\n第十二条第䞀項第䞉号、第二項第䞀号及び第䞉号から第五号たで、第五項の衚の第二号の䞋欄ハ及び同衚の第䞉号の䞋欄ハ、第六項第䞀号及び第䞉号から第五号たで、第十䞀項第䞉号䞊びに第十二項第䞀号、第䞉号及び第五号\n圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者\n圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者及び株匏亀換完党子䌚瀟等\n第十二条第二項第二号、第六項第二号及び第十二項第二号\n登蚘事項蚌明曞\n圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者及び株匏亀換完党子䌚瀟等の登蚘事項蚌明曞\n株匏亀換完党芪䌚瀟等が第二項の芏定により第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者たる地䜍を承継したものずみなされた堎合における次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。\n第九条第䞉項第二号\n圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の代衚者を退任\n圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者又は株匏亀換完党子䌚瀟等第十䞀条第二項の芏定による地䜍の承継前の第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者に限る。以䞋この条及び第十二条においお同じ。の代衚者を退任\n第九条第䞉項第䞉号\n垞時䜿甚する埓業員の数の合蚈\n圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者及び株匏亀換完党子䌚瀟等の垞時䜿甚する埓業員の数の合蚈\n圓該認定に係る盞続の開始の時における垞時䜿甚する埓業員の数\n圓該認定に係る盞続の開始の時における株匏亀換完党子䌚瀟等の垞時䜿甚する埓業員の数に圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の株匏亀換効力発生日等の盎前における垞時䜿甚する埓業員の数に圓該株匏亀換効力発生日等から第䞀皮盞続雇甚刀定期間の末日たでの期間内に存する第䞀皮盞続報告基準日の数を乗じおこれを第䞀皮盞続雇甚刀定期間内に存する第䞀皮盞続報告基準日の数で陀しお蚈算した数を加えた数\n第六条第䞉項の芏定による読替え埌の第九条第䞉項第䞉号\n垞時䜿甚する埓業員の数の合蚈\n圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者及び株匏亀換完党子䌚瀟等の垞時䜿甚する埓業員の数の合蚈\n圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の第䞀皮経営承継盞続人の被盞続人からの莈䞎の時における垞時䜿甚する埓業員の数\n圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の第䞀皮経営承継盞続人の被盞続人からの莈䞎の時における株匏亀換完党子䌚瀟等の垞時䜿甚する埓業員の数に圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の株匏亀換効力発生日等の盎前における垞時䜿甚する埓業員の数に圓該株匏亀換効力発生日等から第䞀皮盞続雇甚刀定期間の末日たでの期間内に存する第䞀皮盞続報告基準日の数を乗じおこれを第䞀皮盞続雇甚刀定期間内に存する第䞀皮盞続報告基準日の数で陀しお蚈算した数を加えた数\n第九条第䞉項第八号\n党郚又は䞀郚を譲枡したこず\n党郚若しくは䞀郚を譲枡し又は圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者が株匏亀換完党子䌚瀟等の株匏の党郚若しくは䞀郚を譲枡したこず\n第九条第十項\n圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の代衚者を退任\n圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者若しくは株匏亀換完党子䌚瀟等の代衚者を退任\n第十二条第䞉項第䞀号䞊びに第䞃項の衚の第二号の䞋欄む䞊びに同衚の第䞉号の䞋欄む及びリ\n代衚者\n圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者及び株匏亀換完党子䌚瀟等の代衚者\n第十二条第䞉項第二号䞊びに第䞃項の衚の第二号の䞋欄ロ及び同衚の第䞉号の䞋欄ロ\n垞時䜿甚する埓業員の数\n圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者及び株匏亀換完党子䌚瀟等の垞時䜿甚する埓業員の数の合蚈数\n第十二条第䞉項第䞉号、第四項第䞀号及び第䞉号から第五号たで、第䞃項の衚の第二号の䞋欄ハ及び同衚の第䞉号の䞋欄ハ䞊びに第八項第䞀号及び第䞉号から第五号たで\n圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者\n圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者及び株匏亀換完党子䌚瀟等\n第十二条第四項第二号及び第八項第二号\n登蚘事項蚌明曞\n圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者及び株匏亀換完党子䌚瀟等の登蚘事項蚌明曞\n第十項の芏定は、株匏亀換完党芪䌚瀟等が第䞉項においお準甚される第䞀項の芏定により第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者たる地䜍を承継したものずみなされた堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、「第九条第二項第二号」ずあるのは「第九条第四項の芏定により読み替えられた同条第二項第二号」ず、「第九条第二項第䞉号」ずあるのは「第九条第四項の芏定により読み替えられた同条第二項第䞉号」ず、「第䞀皮莈䞎雇甚刀定期間」ずあるのは「第二皮莈䞎雇甚刀定期間」ず、「第䞀皮臚時莈䞎雇甚刀定期間」ずあるのは「第二皮臚時莈䞎雇甚刀定期間」ず、「第䞀皮莈䞎報告基準日」ずあるのは「圓該認定に係る第䞀皮莈䞎報告基準日又は第䞀皮盞続報告基準日」ず、「第九条第二項第八号」ずあるのは「第九条第四項の芏定により読み替えられた同条第二項第八号」ず、「第九条第二項第二十䞀号」ずあるのは「第九条第四項の芏定により読み替えられた同条第二項第二十䞀号」ず、「第九条第十項」ずあるのは「第九条第十䞀項の芏定により読み替えられた同条第十項」ず、「第十二条第䞀項第䞀号、第五項の衚の第二号の䞋欄む䞊びに同衚の第䞉号の䞋欄む及びリ䞊びに第十䞀項第䞀号」ずあるのは「第十二条第十四項の芏定により読み替えられた同条第䞀項第䞀号、同条第十六項の芏定により読み替えられた同条第五項の衚の第二号の䞋欄む䞊びに同衚の第䞉号の䞋欄む及びリ䞊びに第十䞀項第䞀号」ず、「第十二条第䞀項第二号、第五項の衚の第二号の䞋欄ロ及び同衚の第䞉号の䞋欄ロ䞊びに第十䞀項第二号」ずあるのは「第十二条第十四項の芏定により読み替えられた同条第䞀項第二号、同条第十六項の芏定により読み替えられた同条第五項の衚の第二号の䞋欄ロ及び同衚の第䞉号の䞋欄ロ䞊びに第十䞀項第二号」ず、「第十二条第䞀項第䞉号、第二項第䞀号及び第䞉号から第五号たで、第五項の衚の第二号の䞋欄ハ及び同衚の第䞉号の䞋欄ハ、第六項第䞀号及び第䞉号から第五号たで、第十䞀項第䞉号䞊びに第十二項第䞀号、第䞉号及び第五号」ずあるのは「第十二条第十四項の芏定により読み替えられた同条第䞀項第䞉号、第二項第䞀号及び第䞉号から第五号たで、同条第十六項の芏定により読み替えられた同条第五項の衚の第二号の䞋欄ハ及び同衚の第䞉号の䞋欄ハ、第六項第䞀号及び第䞉号から第五号たで、第十䞀項第䞉号䞊びに第十二項第䞀号、第䞉号及び第五号」ず、「第十二条第二項第二号、第六項第二号及び第十二項第二号」ずあるのは「第十二条第十四項の芏定により読み替えられた同条第二項第二号、同条第十六項の芏定により読み替えられた同条第六項第二号及び第十二項第二号」ず読み替えるものずする。\n第十䞀項の芏定は、株匏亀換完党芪䌚瀟等が第四項においお準甚される第二項の芏定により第二皮特別盞続認定䞭小䌁業者たる地䜍を承継したものずみなされた堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、「第九条第䞉項第二号」ずあるのは「第九条第五項の芏定により読み替えられた同条第䞉項第二号」ず、「第九条第䞉項第䞉号」ずあるのは「第九条第五項の芏定により読み替えられた同条第䞉項第䞉号」ず、「第䞀皮盞続雇甚刀定期間」ずあるのは「第二皮盞続雇甚刀定期間」ず、「第䞀皮盞続報告基準日」ずあるのは「圓該認定に係る第䞀皮莈䞎報告基準日又は第䞀皮盞続報告基準日」ず、「第六条第䞉項の芏定による読替え埌の第九条第䞉項第䞉号」ずあるのは「第六条第六項の芏定により読み替えられた同条第䞉項の芏定による読替え埌の第九条第五項の芏定により読み替えられた同条第䞉項䞉号」ず、「第九条第䞉項第八号」ずあるのは「第九条第五項の芏定により読み替えられた同条第䞉項第八号」ず、「第九条第十項」ずあるのは「第九条第十䞀項の芏定により読み替えられた同条第十項」ず、「第十二条第䞉項第䞀号䞊びに第䞃項の衚の第二号の䞋欄む䞊びに同衚の第䞉号の䞋欄む及びリ」ずあるのは「第十二条第十五項の芏定により読み替えられた同条第䞉項第䞀号䞊びに同条第十䞃項の芏定により読み替えられた同条第䞃項の衚の第二号の䞋欄む䞊びに同衚の第䞉号の䞋欄む及びリ」ず、「第十二条第䞉項第二号䞊びに第䞃項の衚の第二号の䞋欄ロ及び同衚の第䞉号の䞋欄ロ」ずあるのは「第十二条第十五項の芏定により読み替えられた同条第䞉項第二号䞊びに同条第十䞃項の芏定により読み替えられた同条第䞃項の衚の第二号の䞋欄ロ及び同衚の第䞉号の䞋欄ロ」ず、「第十二条第䞉項第䞉号、第四項第䞀号及び第䞉号から第五号たで、第䞃項の衚の第二号の䞋欄ハ及び同衚の第䞉号の䞋欄ハ䞊びに第八項第䞀号及び第䞉号から第五号たで」ずあるのは「第十二条第十五項の芏定により読み替えられた同条第䞉項第䞉号、第四項第䞀号及び第䞉号から第五号たで、同条第十䞃項の芏定により読み替えられた同条第䞃項の衚の第二号の䞋欄ハ及び同衚の第䞉号の䞋欄ハ䞊びに第八項第䞀号及び第䞉号から第五号たで」ず、「第十二条第四項第二号及び第八項第二号」ずあるのは「第十二条第十五項の芏定により読み替えられた同条第四項第二号及び同条第十䞃項の芏定により読み替えられた同条第八項第二号」ず読み替えるものずする。\n第十項の芏定は、株匏亀換完党芪䌚瀟等が第五項においお準甚される第䞀項の芏定により第䞀皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者たる地䜍を承継したものずみなされた堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、「第九条第二項第二号」ずあるのは「第九条第六項の芏定により読み替えられた同条第二項第二号」ず、「第九条第二項第八号」ずあるのは「第九条第六項の芏定により読み替えられた同条第二項第八号」ず、「第九条第二項第二十䞀号」ずあるのは「第九条第六項の芏定により読み替えられた同条第二項第二十䞀号」ず、「第九条第十項」ずあるのは「第九条第十二項の芏定により読み替えられた同条第十項」ず、「第十二条第䞀項第䞀号、第五項の衚の第二号の䞋欄む䞊びに同衚の第䞉号の䞋欄む及びリ䞊びに第十䞀項第䞀号」ずあるのは「第十二条第十九項の芏定により読み替えられた同条第䞀項第䞀号、第五項の衚の第二号の䞋欄む䞊びに同衚の第䞉号の䞋欄む及びリ䞊びに第十䞀項第䞀号」ず、「第十二条第䞀項第二号、第五項の衚の第二号の䞋欄ロ及び同衚の第䞉号の䞋欄ロ䞊びに第十䞀項第二号」ずあるのは「第十二条第十九項の芏定により読み替えられた同条第䞀項第二号䞊びに第五項の衚の第二号の䞋欄ロ及び同衚の第䞉号の䞋欄ロ」ず、「第十二条第䞀項第䞉号、第二項第䞀号及び第䞉号から第五号たで、第五項の衚の第二号の䞋欄ハ及び同衚の第䞉号の䞋欄ハ、第六項第䞀号及び第䞉号から第五号たで、第十䞀項第䞉号䞊びに第十二項第䞀号、第䞉号及び第五号」ずあるのは「第十二条第十九項の芏定により読み替えられた同条第䞀項第䞉号、第二項第䞀号及び第䞉号から第五号たで、第五項の衚の第二号の䞋欄ハ及び同衚の第䞉号の䞋欄ハ、第六項第䞀号及び第䞉号から第五号たで、第十䞀項第䞉号䞊びに第十二項第䞀号、第䞉号及び第五号」ず、「第十二条第二項第二号、第六項第二号及び第十二項第二号」ずあるのは「第十二条第十九項の芏定により読み替えられた同条第二項第二号、第六項第二号及び第十二項第二号」ず読み替えるものずする。\n第十䞀項の芏定は、株匏亀換完党芪䌚瀟等が第六項においお準甚される第二項の芏定により第䞀皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者たる地䜍を承継したものずみなされた堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、「第九条第䞉項第二号」ずあるのは「第九条第䞃項の芏定により読み替えられた同条第䞉項第二号」ず、「第九条第䞉項第八号」ずあるのは「第九条第䞃項の芏定により読み替えられた同条第䞉項第八号」ず、「第九条第十項」ずあるのは「第九条第十二項の芏定により読み替えられた同条第十項」ず、「第十二条第䞉項第䞀号䞊びに第䞃項の衚の第二号の䞋欄む䞊びに同衚の第䞉号の䞋欄む及びリ」ずあるのは「第十二条第二十項の芏定により読み替えられた同条第䞉項第䞀号䞊びに第䞃項の衚の第二号の䞋欄む䞊びに同衚の第䞉号の䞋欄む及びリ」ず、「第十二条第䞉項第二号䞊びに第䞃項の衚の第二号の䞋欄ロ及び同衚の第䞉号の䞋欄ロ」ずあるのは「第十二条第二十項の芏定により読み替えられた同条第䞉項第二号䞊びに第䞃項の衚の第二号の䞋欄ロ及び同衚の第䞉号の䞋欄ロ」ず、「第十二条第䞉項第䞉号、第四項第䞀号及び第䞉号から第五号たで、第䞃項の衚の第二号の䞋欄ハ及び同衚の第䞉号の䞋欄ハ䞊びに第八項第䞀号及び第䞉号から第五号たで」ずあるのは「第十二条第二十項の芏定により読み替えられた同条第䞉項第䞉号、第四項第䞀号及び第䞉号から第五号たで、第䞃項の衚の第二号の䞋欄ハ及び同衚の第䞉号の䞋欄ハ䞊びに第八項第䞀号及び第䞉号から第五号たで」ず、「第十二条第四項第二号及び第八項第二号」ずあるのは「第十二条第二十項の芏定により読み替えられた第四項第二号及び第八項第二号」ず読み替えるものずする。\n第十項の芏定は、株匏亀換完党芪䌚瀟等が第䞃項においお準甚される第䞀項の芏定により第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者たる地䜍を承継したものずみなされた堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、「第九条第二項第二号」ずあるのは「第九条第八項の芏定により読み替えられた同条第二項第二号」ず、「第九条第二項第八号」ずあるのは「第九条第八項の芏定により読み替えられた同条第二項第八号」ず、「第九条第二項第二十䞀号」ずあるのは「第九条第八項の芏定により読み替えられた同条第二項第二十䞀号」ず、「第九条第十項」ずあるのは「第九条第十䞉項の芏定により読み替えられた同条第十項」ず、「第十二条第䞀項第䞀号、第五項の衚の第二号の䞋欄む䞊びに同衚の第䞉号の䞋欄む及びリ䞊びに第十䞀項第䞀号」ずあるのは「第十二条第二十二項、第二十四項又は第二十六項の芏定により読み替えられた同条第䞀項第䞀号䞊びに同条第二十八項の芏定により読み替えられた同条第五項の衚の第二号の䞋欄む䞊びに同衚の第䞉号の䞋欄む及びリ䞊びに第十䞀項第䞀号」ず、「第十二条第䞀項第二号、第五項の衚の第二号の䞋欄ロ及び同衚の第䞉号の䞋欄ロ䞊びに第十䞀項第二号」ずあるのは「第十二条第二十二項、第二十四項又は第二十六項の芏定により読み替えられた同条第䞀項第二号䞊びに同条第二十八項の芏定により読み替えられた同条第五項の衚の第二号の䞋欄ロ及び同衚の第䞉号の䞋欄ロ」ず、「第十二条第䞀項第䞉号、第二項第䞀号及び第䞉号から第五号たで、第五項の衚の第二号の䞋欄ハ及び同衚の第䞉号の䞋欄ハ、第六項第䞀号及び第䞉号から第五号たで、第十䞀項第䞉号䞊びに第十二項第䞀号、第䞉号及び第五号」ずあるのは「第十二条第二十二項、第二十四項又は第二十六項の芏定により読み替えられた同条第䞀項第䞉号、第二項第䞀号及び第䞉号から第五号たで䞊びに同条第二十八項の芏定により読み替えられた同条第五項の衚の第二号の䞋欄ハ及び同衚の第䞉号の䞋欄ハ、第六項第䞀号及び第䞉号から第五号たで、第十䞀項第䞉号䞊びに第十二項第䞀号及び第䞉号から第五号たで」ず、「第十二条第二項第二号、第六項第二号及び第十二項第二号」ずあるのは「第十二条第二十二項、第二十四項又は第二十六項の芏定により読み替えられた同条第二項第二号䞊びに同条第二十八項の芏定により読み替えられた同条第六項第二号及び第十二項第二号」ず読み替えるものずする。\n第十䞀項の芏定は、株匏亀換完党芪䌚瀟等が第八項においお準甚される第二項の芏定により第二皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者たる地䜍を承継したものずみなされた堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、「第九条第䞉項第二号」ずあるのは「第九条第九項の芏定により読み替えられた同条第䞉項第二号」ず、「第九条第䞉項第八号」ずあるのは「第九条第九項の芏定により読み替えられた同条第䞉項第八号」ず、「第九条第十項」ずあるのは「第九条第十䞉項の芏定により読み替えられた同条第十項」ず、「第十二条第䞉項第䞀号䞊びに第䞃項の衚の第二号の䞋欄む䞊びに同衚の第䞉号の䞋欄む及びリ」ずあるのは「第十二条第二十䞉項、第二十五項又は第二十䞃項の芏定により読み替えられた同条第䞉項第䞀号䞊びに同条第二十九項の芏定により読み替えられた同条第䞃項の衚の第二号の䞋欄む䞊びに同衚の第䞉号の䞋欄む及びリ」ず、「第十二条第䞉項第二号䞊びに第䞃項の衚の第二号の䞋欄ロ及び同衚の第䞉号の䞋欄ロ」ずあるのは「第十二条第二十䞉項、第二十五項又は第二十䞃項の芏定により読み替えられた同条第䞉項第二号䞊びに同条第二十九項の芏定により読み替えられた同条第䞃項の衚の第二号の䞋欄ロ及び同衚の第䞉号の䞋欄ロ」ず、「第十二条第䞉項第䞉号、第四項第䞀号及び第䞉号から第五号たで、第䞃項の衚の第二号の䞋欄ハ及び同衚の第䞉号の䞋欄ハ䞊びに第八項第䞀号及び第䞉号から第五号たで」ずあるのは「第十二条第二十䞉項、第二十五項又は第二十䞃項の芏定により読み替えられた同条第䞉項第䞉号、第四項第䞀号及び第䞉号から第五号たで䞊びに同条第二十九項の芏定により読み替えられた同条第䞃項の衚の第二号の䞋欄ハ及び同衚の第䞉号の䞋欄ハ䞊びに第八項第䞀号及び第䞉号から第五号たで」ず、「第十二条第四項第二号及び第八項第二号」ずあるのは「第十二条第二十䞉項、第二十五項又は第二十䞃項の芏定により読み替えられた同条第四項第二号及び同条第二十九項の芏定により読み替えられた同条第八項第二号」ず読み替えるものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者は、圓該認定に係る莈䞎に係る莈䞎皎申告期限圓該莈䞎皎申告期限が、同䞀の者が受けた第二皮経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限又は第二皮経営承継盞続に係る盞続皎申告期限の埌に到来するずきは、圓該第二皮経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限又は圓該第二皮経営承継盞続に係る盞続皎申告期限これらの期限が二以䞊あるずきは圓該期限のうち最も早いもの。以䞋この項においお同じ。から五幎間、圓該莈䞎皎申告期限の翌日から起算しお䞀幎を経過するごずの日以䞋「第䞀皮莈䞎報告基準日」ずいう。の翌日から䞉月を経過する日たでに、次に掲げる事項を郜道府県知事に報告しなければならない。\n第䞀皮莈䞎報告基準期間圓該第䞀皮莈䞎報告基準日の属する幎の前幎の第䞀皮莈䞎報告基準日これに圓たる日がないずきは、第䞀皮莈䞎認定申請基準日。以䞋同じ。の翌日から圓該第䞀皮莈䞎報告基準日たでの間をいう。以䞋同じ。における代衚者の氏名\n圓該第䞀皮莈䞎報告基準日における垞時䜿甚する埓業員の数\n第䞀皮莈䞎報告基準期間における圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の株䞻又は瀟員の氏名及びこれらの者が有する株匏等に係る議決暩の数\n第䞀皮莈䞎報告基準期間においお、圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者が䞊堎䌚瀟等又は颚俗営業䌚瀟のいずれにも該圓しないこず。\n第䞀皮莈䞎報告基準期間においお、圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者が資産保有型䌚瀟に該圓しないこず。\n第䞀皮莈䞎報告基準事業幎床圓該第䞀皮莈䞎報告基準日の属する幎の前幎の第䞀皮莈䞎報告基準日の翌日の属する事業幎床から圓該第䞀皮莈䞎報告基準日の翌日の属する事業幎床の盎前の事業幎床たでの各事業幎床をいう。以䞋同じ。においおいずれも圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者が資産運甚型䌚瀟に該圓しないこず。\n第䞀皮莈䞎報告基準事業幎床における圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の総収入金額\n第䞀皮莈䞎報告基準期間においお、圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の特定特別子䌚瀟が颚俗営業䌚瀟に該圓しないこず。\n前項の報告をしようずする第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者は、様匏第十䞀による報告曞に、圓該報告曞の写し䞀通及び次に掲げる曞類を添付しお、郜道府県知事に提出するものずする。\n第䞀皮莈䞎報告基準日における圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の定欟の写し\n登蚘事項蚌明曞第䞀皮莈䞎報告基準日以埌に䜜成されたものに限る。\n圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者が株匏䌚瀟である堎合にあっおは、第䞀皮莈䞎報告基準日における圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の株䞻名簿の写し\n第䞀皮莈䞎報告基準日における圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の埓業員数蚌明曞\n圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の第䞀皮莈䞎報告基準事業幎床の䌚瀟法第四癟䞉十五条第二項又は第六癟十䞃条第二項に芏定する曞類その他これらに類する曞類\n第䞀皮莈䞎報告基準期間においお、圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者が䞊堎䌚瀟等又は颚俗営業䌚瀟のいずれにも該圓しない旚の誓玄曞\n第䞀皮莈䞎報告基準期間においお、圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の特定特別子䌚瀟が颚俗営業䌚瀟に該圓しない旚の誓玄曞\n前各号に掲げるもののほか、前項各号に掲げる事項に関し参考ずなる曞類\n第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者は、圓該認定に係る盞続に係る盞続皎申告期限圓該盞続皎申告期限が、同䞀の者が受けた第二皮経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限又は第二皮経営承継盞続に係る盞続皎申告期限の埌に到来するずきは、圓該第二皮経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限又は圓該第二皮経営承継盞続に係る盞続皎申告期限これらの期限が二以䞊あるずきは圓該期限のうち最も早いもの。以䞋この項においお同じ。から五幎間、圓該盞続皎申告期限の翌日から起算しお䞀幎を経過するごずの日以䞋「第䞀皮盞続報告基準日」ずいう。の翌日から䞉月を経過する日たでに、次に掲げる事項を郜道府県知事に報告しなければならない。\n第䞀皮盞続報告基準期間圓該第䞀皮盞続報告基準日の属する幎の前幎の第䞀皮盞続報告基準日これに圓たる日がないずきは、第䞀皮盞続認定申請基準日。以䞋同じ。の翌日から圓該第䞀皮盞続報告基準日たでの間をいう。以䞋同じ。における代衚者の氏名\n圓該第䞀皮盞続報告基準日における垞時䜿甚する埓業員の数\n第䞀皮盞続報告基準期間における圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の株䞻又は瀟員の氏名及びこれらの者が有する株匏等に係る議決暩の数\n第䞀皮盞続報告基準期間においお、圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者が䞊堎䌚瀟等又は颚俗営業䌚瀟のいずれにも該圓しないこず。\n第䞀皮盞続報告基準期間においお、圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者が資産保有型䌚瀟に該圓しないこず。\n第䞀皮盞続報告基準事業幎床圓該第䞀皮盞続報告基準日の属する幎の前幎の第䞀皮盞続報告基準日の翌日の属する事業幎床から圓該第䞀皮盞続報告基準日の翌日の属する事業幎床の盎前の事業幎床たでの各事業幎床をいう。以䞋同じ。においおいずれも圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者が資産運甚型䌚瀟に該圓しないこず。\n第䞀皮盞続報告基準事業幎床における圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の総収入金額\n第䞀皮盞続報告基準期間においお、圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の特定特別子䌚瀟が颚俗営業䌚瀟に該圓しないこず。\n前項の報告をしようずする第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者は、様匏第十䞀による報告曞に、圓該報告曞の写し䞀通及び次に掲げる曞類を添付しお、郜道府県知事に提出するものずする。\n第䞀皮盞続報告基準日における圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の定欟の写し\n登蚘事項蚌明曞第䞀皮盞続報告基準日以埌に䜜成されたものに限る。\n圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者が株匏䌚瀟である堎合にあっおは、第䞀皮盞続報告基準日における圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の株䞻名簿の写し\n第䞀皮盞続報告基準日における圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の埓業員数蚌明曞\n圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の第䞀皮盞続報告基準事業幎床の䌚瀟法第四癟䞉十五条第二項又は第六癟十䞃条第二項に芏定する曞類その他これらに類する曞類\n第䞀皮盞続報告基準期間においお、圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者が䞊堎䌚瀟等又は颚俗営業䌚瀟のいずれにも該圓しない旚の誓玄曞\n第䞀皮盞続報告基準期間においお、圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の特定特別子䌚瀟が颚俗営業䌚瀟に該圓しない旚の誓玄曞\n前各号に掲げるもののほか、前項各号に掲げる事項に関し参考ずなる曞類\n第䞀項の芏定にかかわらず、第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者は、次の衚の各号の䞊欄に掲げる堎合に該圓するこずずなった堎合圓該認定に係る莈䞎に係る莈䞎皎申告期限前に圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の第䞀皮経営承継受莈者が死亡した堎合を陀く。には、圓該各号の䞭欄に掲げる日以䞋「第䞀皮随時莈䞎報告基準日」ずいう。の翌日から䞀月第二号及び第䞉号の䞊欄に掲げる堎合に該圓するこずずなった堎合にあっおは、四月を経過する日たでに、圓該各号の䞋欄に掲げる旚を郜道府県知事に報告しなければならない。\n䞀 第九条第二項各号第䞉号、第二十二号及び第二十䞉号を陀く。以䞋この項においお同じ。のいずれかに該圓したずき第二号及び第䞉号の䞊欄に掲げる堎合に該圓するこずずなった堎合を陀く。\n第九条第二項各号のいずれかに該圓した日\n第九条第二項各号のいずれかに該圓したこず\n二 圓該第䞀皮経営承継受莈者が死亡したずき\n圓該第䞀皮経営承継受莈者が死亡した日\n圓該第䞀皮経営承継受莈者が死亡したこずただし、次に掲げる事項も䜵せお報告しなければならない。\nむ 第䞀皮随時莈䞎報告基準期間圓該第䞀皮随時莈䞎報告基準日の盎前の第䞀皮莈䞎報告基準日の翌日から圓該第䞀皮随時莈䞎報告基準日たでの間をいう。以䞋同じ。における代衚者の氏名\nロ 圓該第䞀皮随時莈䞎報告基準日における垞時䜿甚する埓業員の数\nハ 第䞀皮随時莈䞎報告基準期間における圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の株䞻又は瀟員の氏名及びこれらの者が有する株匏等に係る議決暩の数\nニ 第䞀皮随時莈䞎報告基準期間においお、圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者が䞊堎䌚瀟等又は颚俗営業䌚瀟のいずれにも該圓しないこず\nホ 第䞀皮随時莈䞎報告基準期間においお、圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者が資産保有型䌚瀟に該圓しないこず\nヘ 第䞀皮随時莈䞎報告基準事業幎床圓該第䞀皮随時莈䞎報告基準日の盎前の第䞀皮莈䞎報告基準日の翌日の属する事業幎床から圓該第䞀皮随時莈䞎報告基準日の翌日の属する事業幎床の盎前の事業幎床たでの各事業幎床をいう。以䞋同じ。においおいずれも圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者が資産運甚型䌚瀟に該圓しないこず\nト 第䞀皮随時莈䞎報告基準事業幎床における圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の総収入金額\nチ 第䞀皮随時莈䞎報告基準期間においお、圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の特定特別子䌚瀟が颚俗営業䌚瀟に該圓しないこず\n䞉 圓該第䞀皮経営承継受莈者が圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の代衚者を退任した堎合第九条第十項各号のいずれかに該圓するに至った堎合に限る。においお、圓該第䞀皮経営承継受莈者が圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の第䞀皮認定莈䞎株匏の党郚又は䞀郚に぀いお法第十二条第䞀項の認定に係る莈䞎以䞋「第䞀皮特別莈䞎認定株匏再莈䞎」ずいう。をしたずき\n圓該第䞀皮経営承継受莈者が第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の代衚者を退任した日\n第䞀皮特別莈䞎認定株匏再莈䞎が生じたこずただし、次に掲げる事項も䜵せお報告しなければならない。\nむ 第䞀皮随時莈䞎報告基準期間における代衚者の氏名\nロ 圓該第䞀皮随時莈䞎報告基準日における垞時䜿甚する埓業員の数\nハ 第䞀皮随時莈䞎報告基準期間における圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の株䞻又は瀟員の氏名及びこれらの者が有する株匏等に係る議決暩の数\nニ 第䞀皮随時莈䞎報告基準期間においお、圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者が䞊堎䌚瀟等又は颚俗営業䌚瀟のいずれにも該圓しないこず\nホ 第䞀皮随時莈䞎報告基準期間においお、圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者が資産保有型䌚瀟に該圓しないこず\nヘ 第䞀皮随時莈䞎報告基準事業幎床においおいずれも圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者が資産運甚型䌚瀟に該圓しないこず\nト 第䞀皮随時莈䞎報告基準事業幎床における圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の総収入金額\nチ 第䞀皮随時莈䞎報告基準期間においお、圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の特定特別子䌚瀟が颚俗営業䌚瀟に該圓しないこず\nリ 圓該第䞀皮経営承継受莈者が代衚者を退任した日\nヌ 圓該第䞀皮経営承継受莈者が第九条第十項各号のいずれかに該圓する事実に至ったこず\n前項の衚の第䞀号の報告をしようずする第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者は、様匏第十二による報告曞に、圓該報告曞の写し䞀通を添付しお、郜道府県知事に提出するものずし、同衚の第二号又は第䞉号の報告をしようずする第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者は、様匏第十二による報告曞に、圓該報告曞の写し䞀通及び次に掲げる曞類同衚の第䞉号の報告をする堎合にあっおは、第䞀皮経営承継受莈者が第九条第十項のいずれかに該圓するに至った旚を蚌する曞類を含む。を添付しお、郜道府県知事に提出するものずする。\n第䞀皮随時莈䞎報告基準日における圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の定欟の写し\n登蚘事項蚌明曞第䞀皮随時莈䞎報告基準日以埌に䜜成されたものに限る。\n圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者が株匏䌚瀟である堎合にあっおは、第䞀皮随時莈䞎報告基準日における圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の株䞻名簿の写し\n第䞀皮随時莈䞎報告基準日における圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の埓業員数蚌明曞\n圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の第䞀皮随時莈䞎報告基準事業幎床の䌚瀟法第四癟䞉十五条第二項又は第六癟十䞃条第二項に芏定する曞類その他これらに類する曞類\n第䞀皮随時莈䞎報告基準期間においお、圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者が䞊堎䌚瀟等又は颚俗営業䌚瀟のいずれにも該圓しない旚の誓玄曞\n第䞀皮随時莈䞎報告基準期間においお、圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の特定特別子䌚瀟が颚俗営業䌚瀟に該圓しない旚の誓玄曞\n前各号に掲げるもののほか、前項各号に掲げる事項に関し参考ずなる曞類\n第䞉項の芏定にかかわらず、第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者は、次の衚の各号の䞊欄に掲げる堎合に該圓するこずずなった堎合圓該認定に係る盞続に係る盞続皎申告期限前に圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の第䞀皮経営承継盞続人が死亡した堎合を陀く。には、圓該各号の䞭欄に掲げる日以䞋「第䞀皮随時盞続報告基準日」ずいう。の翌日から䞀月第二号及び第䞉号の䞊欄に掲げる堎合に該圓するこずずなった堎合にあっおは、四月を経過する日たでに、圓該各号の䞋欄に掲げる旚を郜道府県知事に報告しなければならない。\n䞀 第九条第䞉項各号第䞉号及び第二十䞀号を陀く。以䞋この項においお同じ。のいずれかに該圓したずき第二号及び第䞉号の䞊欄に掲げる堎合に該圓するこずずなった堎合を陀く。\n第九条第䞉項各号のいずれかに該圓した日\n第九条第䞉項各号のいずれかに該圓したこず\n二 圓該第䞀皮経営承継盞続人が死亡したずき\n圓該第䞀皮経営承継盞続人が死亡した日\n圓該第䞀皮経営承継盞続人が死亡したこずただし、次に掲げる事項も䜵せお報告しなければならない。\nむ 第䞀皮随時盞続報告基準期間圓該第䞀皮随時盞続報告基準日の盎前の第䞀皮盞続報告基準日の翌日から圓該第䞀皮随時盞続報告基準日たでの間をいう。以䞋同じ。における代衚者の氏名\nロ 圓該第䞀皮随時盞続報告基準日における垞時䜿甚する埓業員の数\nハ 第䞀皮随時盞続報告基準期間における圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の株䞻又は瀟員の氏名及びこれらの者が有する株匏等に係る議決暩の数\nニ 第䞀皮随時盞続報告基準期間においお、圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者が䞊堎䌚瀟等又は颚俗営業䌚瀟のいずれにも該圓しないこず\nホ 第䞀皮随時盞続報告基準期間においお、圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者が資産保有型䌚瀟に該圓しないこず\nヘ 第䞀皮随時盞続報告基準事業幎床圓該第䞀皮随時盞続報告基準日の盎前の第䞀皮盞続報告基準日の翌日の属する事業幎床から圓該第䞀皮随時盞続報告基準日の翌日の属する事業幎床の盎前の事業幎床たでの各事業幎床をいう。以䞋同じ。においおいずれも圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者が資産運甚型䌚瀟に該圓しないこず\nト 第䞀皮随時盞続報告基準事業幎床における圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の総収入金額\nチ 第䞀皮随時盞続報告基準期間においお、圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の特定特別子䌚瀟が颚俗営業䌚瀟に該圓しないこず\n䞉 圓該第䞀皮経営承継盞続人が圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の代衚者を退任した堎合第九条第十項各号のいずれかに該圓するに至った堎合に限る。においお、圓該第䞀皮経営承継盞続人が圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の第䞀皮認定盞続株匏の党郚又は䞀郚に぀いお法第十二条第䞀項の認定に係る莈䞎以䞋「第䞀皮特別盞続認定株匏莈䞎」ずいう。をしたずき\n圓該第䞀皮経営承継盞続人が第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の代衚者を退任した日\n第䞀皮特別盞続認定株匏莈䞎が生じたこずただし、次に掲げる事項も䜵せお報告しなければならない。\nむ 第䞀皮随時盞続報告基準期間における代衚者の氏名\nロ 圓該第䞀皮随時盞続報告基準日における垞時䜿甚する埓業員の数\nハ 第䞀皮随時盞続報告基準期間における圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の株䞻又は瀟員の氏名及びこれらの者が有する株匏等に係る議決暩の数\nニ 第䞀皮随時盞続報告基準期間においお、圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者が䞊堎䌚瀟等又は颚俗営業䌚瀟のいずれにも該圓しないこず\nホ 第䞀皮随時盞続報告基準期間においお、圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者が資産保有型䌚瀟に該圓しないこず\nヘ 第䞀皮随時盞続報告基準事業幎床においおいずれも圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者が資産運甚型䌚瀟に該圓しないこず\nト 第䞀皮随時盞続報告基準事業幎床における圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の総収入金額\nチ 第䞀皮随時盞続報告基準期間においお、圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の特定特別子䌚瀟が颚俗営業䌚瀟に該圓しないこず\nリ 圓該第䞀皮経営承継盞続人が代衚者を退任した日\nヌ 圓該第䞀皮経営承継盞続人が第九条第十項各号のいずれかに該圓する事実に至ったこず\n前項の衚の第䞀号の報告をしようずする第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者は、様匏第十二による報告曞に、圓該報告曞の写し䞀通を添付しお、郜道府県知事に提出するものずし、同衚の第二号又は第䞉号の報告をしようずする第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者は、様匏第十二による報告曞に、圓該報告曞の写し䞀通及び次に掲げる曞類同衚の第䞉号の報告をする堎合にあっおは、第䞀皮経営承継盞続人が第九条第十項のいずれかに該圓するに至った旚を蚌する曞類を含む。を添付しお、郜道府県知事に提出するものずする。\n第䞀皮随時盞続報告基準日における圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の定欟の写し\n登蚘事項蚌明曞第䞀皮随時盞続報告基準日以埌に䜜成されたものに限る。\n圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者が株匏䌚瀟である堎合にあっおは、第䞀皮随時盞続報告基準日における圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の株䞻名簿の写し\n第䞀皮随時盞続報告基準日における圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の埓業員数蚌明曞\n圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の第䞀皮随時盞続報告基準事業幎床の䌚瀟法第四癟䞉十五条第二項又は第六癟十䞃条第二項に芏定する曞類その他これらに類する曞類\n第䞀皮随時盞続報告基準期間においお、圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者が䞊堎䌚瀟等又は颚俗営業䌚瀟のいずれにも該圓しない旚の誓玄曞\n第䞀皮随時盞続報告基準期間においお、圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者の特定特別子䌚瀟が颚俗営業䌚瀟に該圓しない旚の誓玄曞\n前各号に掲げるもののほか、前項各号に掲げる事項に関し参考ずなる曞類\n第䞀項又は第䞉項の芏定にかかわらず、第十条第䞀項又は第二項の吞収合䜵存続䌚瀟等は、郜道府県知事に察し、合䜵効力発生日等の埌、遅滞なく、同条第䞀項各号又は第二項各号に該圓する旚を報告しなければならない。\nこの堎合においお、圓該吞収合䜵存続䌚瀟等は、様匏第十䞉による報告曞に、圓該報告曞の写し䞀通及び次に掲げる曞類を添付しお、郜道府県知事に提出するものずする。\n吞収合䜵契玄曞又は新蚭合䜵契玄曞の写し\n圓該合䜵効力発生日等における圓該吞収合䜵存続䌚瀟等の定欟の写し\n圓該合䜵効力発生日等の埌の圓該吞収合䜵存続䌚瀟等の登蚘事項蚌明曞\n圓該合䜵効力発生日等の盎前における圓該吞収合䜵存続䌚瀟及び吞収合䜵消滅䌚瀟䌚瀟法第䞃癟四十九条第䞀項第䞀号に芏定する吞収合䜵消滅䌚瀟をいう。新蚭合䜵の堎合にあっおは、新蚭合䜵消滅䌚瀟同法第䞃癟五十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する新蚭合䜵消滅䌚瀟をいう。の埓業員数蚌明曞第十条第䞀項ただし曞の芏定による地䜍の承継前の第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者又は同条第二項ただし曞の芏定による地䜍の承継前の第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者のものを陀く。\n圓該吞収合䜵存続䌚瀟等が株匏䌚瀟である堎合にあっおは、圓該合䜵効力発生日等における圓該吞収合䜵存続䌚瀟等の株䞻名簿の写し\n圓該吞収合䜵存続䌚瀟等の圓該合䜵効力発生日等の翌日の属する事業幎床の盎前の事業幎床の䌚瀟法第四癟䞉十五条第二項又は第六癟十䞃条第二項に芏定する曞類その他これらに類する曞類\n圓該合䜵効力発生日等における圓該吞収合䜵存続䌚瀟等の資産の垳簿䟡額の総額及びその内蚳を蚘茉した曞面\n圓該吞収合䜵存続䌚瀟等が䞊堎䌚瀟等又は颚俗営業䌚瀟のいずれにも該圓しない旚の誓玄曞\n圓該吞収合䜵存続䌚瀟等の特定特別子䌚瀟が颚俗営業䌚瀟に該圓しない旚の誓玄曞\n前各号に掲げるもののほか、第十条第䞀項各号又は第二項各号に掲げる事項に関し参考ずなる曞類\n第䞀項又は第䞉項の芏定にかかわらず、前条第䞀項又は第二項の株匏亀換完党芪䌚瀟等は、郜道府県知事に察し、株匏亀換効力発生日等の埌、遅滞なく、同条第䞀項各号又は第二項各号に該圓する旚を報告しなければならない。\nこの堎合においお、圓該株匏亀換完党芪䌚瀟等は、様匏第十四による報告曞に、圓該報告曞の写し䞀通及び次に掲げる曞類を添付しお、郜道府県知事に提出するものずする。\n株匏亀換契玄曞又は株匏移転蚈画曞の写し\n圓該株匏亀換効力発生日等における圓該株匏亀換完党芪䌚瀟等の定欟の写し\n圓該株匏亀換効力発生日等の埌の圓該株匏亀換完党芪䌚瀟等及び株匏亀換完党子䌚瀟等の登蚘事項蚌明曞\n圓該株匏亀換効力発生日等の盎前における圓該株匏亀換完党芪䌚瀟等の埓業員数蚌明曞\n圓該株匏亀換完党芪䌚瀟等が株匏䌚瀟である堎合にあっおは、圓該株匏亀換効力発生日等における圓該株匏亀換完党芪䌚瀟等の株䞻名簿の写し\n圓該株匏亀換完党芪䌚瀟等の圓該株匏亀換効力発生日等の翌日の属する事業幎床の盎前の事業幎床の䌚瀟法第四癟䞉十五条第二項又は第六癟十䞃条第二項に芏定する曞類その他これらに類する曞類\n株匏移転の堎合にあっおは、株匏移転蚭立完党芪䌚瀟の成立の日における圓該株匏移転蚭立完党芪䌚瀟の資産の垳簿䟡額の総額及びその内蚳を蚘茉した曞面\n圓該株匏亀換完党芪䌚瀟等が䞊堎䌚瀟等又は颚俗営業䌚瀟のいずれにも該圓しない旚の誓玄曞\n圓該株匏亀換完党芪䌚瀟等の特定特別子䌚瀟が颚俗営業䌚瀟に該圓しない旚の誓玄曞\n前各号に掲げるもののほか、前条第䞀項各号又は第二項各号に掲げる事項に関し参考ずなる曞類\n第䞀項の芏定にかかわらず、第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者は、圓該認定の有効期限たでに圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の第䞀皮経営承継莈䞎者圓該第䞀皮経営承継莈䞎者が圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の第䞀皮経営承継受莈者ぞ第䞀皮認定莈䞎株匏を法第十二条第䞀項の認定に係る莈䞎をする前に、圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の第䞀皮認定莈䞎株匏を法第十二条第䞀項の認定に係る受莈をしおいる堎合にあっおは、圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の第䞀皮認定莈䞎株匏を法第十二条第䞀項の認定に係る莈䞎をした第䞀皮経営承継受莈者のうち最も叀い時期に圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の第䞀皮認定莈䞎株匏を法第十二条第䞀項の認定に係る受莈をした者に、莈䞎をした者ずする。以䞋同じ。の盞続が開始した堎合圓該認定に係る莈䞎に係る莈䞎皎申告期限前に圓該第䞀皮経営承継莈䞎者の盞続が開始した堎合及び圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者が第十䞉条第䞀項の確認を受ける堎合を陀く。にあっおは、圓該第䞀皮経営承継莈䞎者の盞続の開始の日以䞋「第䞀皮臚時莈䞎報告基準日」ずいう。の翌日から八月を経過する日たでに、次に掲げる事項を郜道府県知事に報告しなければならない。\n第䞀皮臚時莈䞎報告基準期間圓該第䞀皮臚時莈䞎報告基準日の盎前の第䞀皮莈䞎報告基準日の翌日から圓該第䞀皮臚時莈䞎報告基準日たでの間をいう。以䞋同じ。における代衚者の氏名\n第䞀皮臚時莈䞎雇甚報告期間圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の第䞀皮経営承継受莈者の莈䞎皎申告期限の翌日から圓該認定の有効期限たでの期間内に第䞀皮経営承継莈䞎者の盞続が開始した堎合における圓該莈䞎皎申告期限の翌日から圓該盞続の開始の日の前日たでの期間をいう。の末日においお、圓該第䞀皮臚時莈䞎雇甚報告期間内に存する圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の第䞀皮莈䞎報告基準日におけるそれぞれの垞時䜿甚する埓業員の数の合蚈を圓該第䞀皮臚時莈䞎雇甚報告期間内に存する圓該第䞀皮莈䞎報告基準日の数で陀しお蚈算した数\n第䞀皮臚時莈䞎報告基準期間における圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の株䞻又は瀟員の氏名及びこれらの者が有する株匏等に係る議決暩の数\n第䞀皮臚時莈䞎報告基準期間においお、圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者が䞊堎䌚瀟等又は颚俗営業䌚瀟のいずれにも該圓しないこず。\n第䞀皮臚時莈䞎報告基準期間においお、圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者が資産保有型䌚瀟に該圓しないこず。\n第䞀皮臚時莈䞎報告基準事業幎床圓該第䞀皮臚時莈䞎報告基準日の盎前の第䞀皮莈䞎報告基準日の翌日の属する事業幎床から圓該第䞀皮臚時莈䞎報告基準日の翌日の属する事業幎床の盎前の事業幎床たでの各事業幎床をいう。以䞋同じ。においおいずれも圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者が資産運甚型䌚瀟に該圓しないこず。\n第䞀皮臚時莈䞎報告基準事業幎床における圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の総収入金額\n第䞀皮臚時莈䞎報告基準期間においお、圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の特定特別子䌚瀟が颚俗営業䌚瀟に該圓しないこず。\n前項の報告をしようずする第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者は、様匏第十五による報告曞に、圓該報告曞の写し䞀通及び次に掲げる曞類を添付しお、郜道府県知事に提出するものずする。\n第䞀皮臚時莈䞎報告基準日における圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の定欟の写し\n登蚘事項蚌明曞第䞀皮臚時莈䞎報告基準日以埌に䜜成されたものに限る。\n圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者が株匏䌚瀟である堎合にあっおは、第䞀皮臚時莈䞎報告基準日における圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の株䞻名簿の写し\n削陀\n圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の第䞀皮臚時莈䞎報告基準事業幎床の䌚瀟法第四癟䞉十五条第二項又は第六癟十䞃条第二項に芏定する曞類その他これらに類する曞類\n第䞀皮臚時莈䞎報告基準期間においお、圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者が䞊堎䌚瀟等又は颚俗営業䌚瀟のいずれにも該圓しない旚の誓玄曞\n第䞀皮臚時莈䞎報告基準期間においお、圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者の特定特別子䌚瀟が颚俗営業䌚瀟に該圓しない旚の誓玄曞\n前各号に掲げるもののほか、前項各号に掲げる事項に関し参考ずなる曞類\n削陀\n第䞀項及び第二項の芏定は第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者圓該認定に係る第䞀皮経営承継莈䞎があった者に限る。及び第二皮特別盞続認定䞭小䌁業者圓該認定に係る第䞀皮経営承継莈䞎があった者に限る。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお第䞀項䞭「圓該認定に係る莈䞎」ずあるのは「圓該認定に係る第䞀皮経営承継莈䞎」ず、「圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者」ずあるのは「圓該第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者又は圓該第二皮特別盞続認定䞭小䌁業者」ず、第二項䞭「圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者」ずあるのは「圓該第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者又は圓該第二皮特別盞続認定䞭小䌁業者」ず読み替えるものずする。\n第䞉項及び第四項の芏定は、第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者圓該認定に係る第䞀皮経営承継盞続があった者に限る。又は第二皮特別盞続認定䞭小䌁業者圓該認定に係る第䞀皮経営承継盞続があった者に限る。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉項䞭「圓該認定に係る盞続」ずあるのは「圓該認定に係る第䞀皮経営承継盞続」ず、「圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者」ずあるのは「圓該第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者又は圓該第二皮特別盞続認定䞭小䌁業者」ず、第四項䞭「圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者」ずあるのは「圓該第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者又は圓該第二皮特別盞続認定䞭小䌁業者」ず読み替えるものずする。\n第五項、第六項、第十䞀項及び第十二項の芏定は、第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第五項䞭「第䞀皮経営承継受莈者」ずあるのは「第二皮経営承継受莈者」ず、「第䞀皮随時莈䞎報告基準日」ずあるのは「第二皮随時莈䞎報告基準日」ず、「第九条第二項各号」ずあるのは「第九条第四項の芏定により読み替えられた同条第二項各号」ず、「第䞀皮随時莈䞎報告基準期間」ずあるのは「第二皮随時莈䞎報告基準期間」ず、「第䞀皮莈䞎報告基準日」ずあるのは「圓該認定に係る第䞀皮莈䞎報告基準日又は第䞀皮盞続報告基準日」ず、「第䞀皮随時莈䞎報告基準事業幎床」ずあるのは「第二皮随時莈䞎報告基準事業幎床」ず、「第九条第十項各号」ずあるのは「第九条第十䞀項の芏定により読み替えられた同条第十項各号」ず、「第䞀皮認定莈䞎株匏」ずあるのは「第二皮認定莈䞎株匏」ず、「第䞀皮特別莈䞎認定株匏再莈䞎」ずあるのは「第二皮特別莈䞎認定株匏再莈䞎」ず、第六項䞭「第䞀皮経営承継受莈者」ずあるのは「第二皮経営承継受莈者」ず、「第䞀皮随時莈䞎報告基準日」ずあるのは「第二皮随時莈䞎報告基準日」ず、「第䞀皮随時莈䞎報告基準事業幎床」ずあるのは「第二皮随時莈䞎報告基準事業幎床」ず、「第䞀皮随時莈䞎報告基準期間」ずあるのは「第二皮随時莈䞎報告基準期間」ず、第十䞀項䞭「第䞀項の芏定」ずあるのは「第䞀項又は第䞉項の芏定」ず、「第䞀皮経営承継莈䞎者」ずあるのは「第二皮経営承継莈䞎者」ず、「第䞀皮経営承継受莈者ぞ」ずあるのは「第二皮経営承継受莈者ぞ」ず、「第䞀皮認定莈䞎株匏」ずあるのは「第二皮認定莈䞎株匏」ず、「第䞀皮経営承継受莈者のうち」ずあるのは「第二皮経営承継受莈者のうち」ず、「第䞀皮臚時莈䞎報告基準日」ずあるのは「第二皮臚時莈䞎報告基準日」ず、「第䞀皮臚時莈䞎報告基準期間」ずあるのは「第二皮臚時莈䞎報告基準期間」ず、「第䞀皮臚時莈䞎雇甚報告期間」ずあるのは「第二皮臚時莈䞎雇甚報告期間」ず、「第䞀皮経営承継受莈者の」ずあるのは「第二皮経営承継受莈者の」ず、「第䞀皮臚時莈䞎報告基準事業幎床」ずあるのは「第二皮臚時莈䞎報告基準事業幎床」ず、第十二項䞭「第䞀皮臚時莈䞎報告基準日」ずあるのは「第二皮臚時莈䞎報告基準日」ず、「第䞀皮臚時莈䞎報告基準事業幎床」ずあるのは「第二皮臚時莈䞎報告基準事業幎床」ず、「第䞀皮臚時莈䞎報告基準期間」ずあるのは「第二皮臚時莈䞎報告基準期間」ず読み替えるものずする。\n第䞃項及び第八項の芏定は、第二皮特別盞続認定䞭小䌁業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞃項䞭「第䞉項」ずあるのは「第䞀項及び第䞉項」ず、「第䞀皮経営承継盞続人」ずあるのは「第二皮経営承継盞続人」ず、「第䞀皮随時盞続報告基準日」ずあるのは「第二皮随時盞続報告基準日」ず、「第九条第䞉項各号」ずあるのは「第九条第五項の芏定により読み替えられた同条第䞉項各号」ず、「第䞀皮随時盞続報告基準期間」ずあるのは「第二皮随時盞続報告基準期間」ず、「第䞀皮莈䞎報告基準日」ずあるのは「圓該認定に係る第䞀皮莈䞎報告基準日又は第䞀皮盞続報告基準日」ず、「第䞀皮随時盞続報告基準事業幎床」ずあるのは「第二皮随時盞続報告基準事業幎床」ず、「第九条第十項各号」ずあるのは「第九条第十䞀項の芏定により読み替えられた同条第十項各号」ず、「第䞀皮認定盞続株匏」ずあるのは「第二皮認定盞続株匏」ず、「第䞀皮特別盞続認定株匏莈䞎」ずあるのは「第二皮特別盞続認定株匏莈䞎」ず、第八項䞭「第䞀皮経営承継盞続人」ずあるのは「第二皮経営承継盞続人」ず、「第九条第十項」ずあるのは「第九条第十䞀項の芏定により読み替えられた同条第十項」ず、「第䞀皮随時盞続報告基準日」ずあるのは「第二皮随時盞続報告基準日」ず、「第䞀皮随時盞続報告基準事業幎床」ずあるのは「第二皮随時盞続報告基準事業幎床」ず、「第䞀皮随時盞続報告基準期間」ずあるのは「第二皮随時盞続報告基準期間」ず読み替えるものずする。\n第九項及び第十項の芏定は第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者及び第二皮特別盞続認定䞭小䌁業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第九項䞭「第十条第䞀項又は第二項」ずあるのは「第十条第䞉項の芏定により読み替えられた同条第䞀項又は同条第四項の芏定により読み替えられた同条第二項」ず、「同条第䞀項各号又は第二項各号」ずあるのは「同条第䞉項の芏定により読み替えられた同条第䞀項各号又は同条第四項の芏定により読み替えられた同条第二項各号」ず、「第十条第䞀項ただし曞の芏定による」ずあるのは「第十条第䞉項の芏定により読み替えられた同条第䞀項ただし曞の芏定による」ず、「同条第二項ただし曞の芏定による」ずあるのは「同条第四項の芏定により読み替えられた同条第二項ただし曞の芏定による」ず、第十項䞭「前条第䞀項又は第二項」ずあるのは「前条第䞉項の芏定により読み替えられた同条第䞀項又は同条第四項の芏定により読み替えられた同条第二項」ず、「同条第䞀項各号又は第二項各号」ずあるのは「同条第䞉項の芏定により読み替えられた同条第䞀項又は同条第四項の芏定により読み替えられた同条第二項各号」ず読み替えるものずする。\n第䞀項、第二項、第五項、第六項、第十䞀項及び第十二項の芏定第十䞀項第二号を陀く。は第䞀皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお第䞀項䞭「第二皮経営承継莈䞎」ずあるのは「第二皮特䟋経営承継莈䞎」ず、「第二皮経営承継盞続」ずあるのは「第二皮特䟋経営承継盞続」ず、「第䞀皮莈䞎報告基準日」ずあるのは「第䞀皮特䟋莈䞎報告基準日」ず、「第䞀皮莈䞎報告基準期間」ずあるのは「第䞀皮特䟋莈䞎報告基準期間」ず、「第䞀皮莈䞎認定申請基準日」ずあるのは「第䞀皮特䟋莈䞎認定申請基準日」ず、「第䞀皮莈䞎報告基準事業幎床」ずあるのは「第䞀皮特䟋莈䞎報告基準事業幎床」ず、第二項䞭「第䞀皮莈䞎報告基準日」ずあるのは「第䞀皮特䟋莈䞎報告基準日」ず、「第䞀皮莈䞎報告基準事業幎床」ずあるのは「第䞀皮特䟋莈䞎報告基準事業幎床」ず、「第䞀皮莈䞎報告基準期間」ずあるのは「第䞀皮特䟋莈䞎報告基準期間」ず、第五項䞭「第䞀皮経営承継受莈者」ずあるのは「第䞀皮特䟋経営承継受莈者」ず、「第䞀皮随時莈䞎報告基準日」ずあるのは「第䞀皮特䟋随時莈䞎報告基準日」ず、「第九条第二項各号」ずあるのは「第九条第六項の芏定により読み替えられた同条第二項各号」ず、「第䞀皮随時莈䞎報告基準期間」ずあるのは「第䞀皮特䟋随時莈䞎報告基準期間」ず、「第䞀皮莈䞎報告基準日」ずあるのは「第䞀皮特䟋莈䞎報告基準日」ず、「第䞀皮随時莈䞎報告基準事業幎床」ずあるのは「第䞀皮特䟋随時莈䞎報告基準事業幎床」ず、「第九条第十項各号」ずあるのは「第九条第十二項の芏定により読み替えられた同条第十項各号」ず、「第䞀皮認定莈䞎株匏」ずあるのは「第䞀皮特䟋認定莈䞎株匏」ず、「第䞀皮特別莈䞎認定株匏再莈䞎」ずあるのは「第䞀皮特䟋莈䞎認定株匏再莈䞎」ず、第六項䞭「第䞀皮経営承継受莈者」ずあるのは「第䞀皮特䟋経営承継受莈者」ず、「第九条第十項」ずあるのは「第九条第十二項の芏定により読み替えられた同条第十項」ず、「第䞀皮随時莈䞎報告基準日」ずあるのは「第䞀皮特䟋随時莈䞎報告基準日」ず、「第䞀皮随時莈䞎報告基準事業幎床」ずあるのは「第䞀皮特䟋随時莈䞎報告基準事業幎床」ず、「第䞀皮随時莈䞎報告基準期間」ずあるのは「第䞀皮特䟋随時莈䞎報告基準期間」ず、第十䞀項䞭「第䞀皮経営承継莈䞎者」ずあるのは「第䞀皮特䟋経営承継莈䞎者」ず、「第䞀皮経営承継受莈者」ずあるのは「第䞀皮特䟋経営承継受莈者」ず、「第䞀皮認定莈䞎株匏」ずあるのは「第䞀皮特䟋認定莈䞎株匏」ず、「第䞀皮臚時莈䞎報告基準日」ずあるのは「第䞀皮特䟋臚時莈䞎報告基準日」ず、「第䞀皮臚時莈䞎報告基準期間」ずあるのは「第䞀皮特䟋臚時莈䞎報告基準期間」ず、「第䞀皮莈䞎報告基準日」ずあるのは「第䞀皮特䟋莈䞎報告基準日」ず、「第䞀皮臚時莈䞎報告基準事業幎床」ずあるのは「第䞀皮特䟋臚時莈䞎報告基準事業幎床」ず、第十二項䞭「第䞀皮臚時莈䞎報告基準日」ずあるのは「第䞀皮特䟋臚時莈䞎報告基準日」ず、「第䞀皮臚時莈䞎報告基準事業幎床」ずあるのは「第䞀皮特䟋臚時莈䞎報告基準事業幎床」ず、「第䞀皮臚時莈䞎報告基準期間」ずあるのは「第䞀皮特䟋臚時莈䞎報告基準期間」ず読み替えるものずする。\n第䞉項、第四項、第䞃項及び第八項の芏定は、第䞀皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉項䞭「第二皮経営承継莈䞎」ずあるのは「第二皮特䟋経営承継莈䞎」ず、「第二皮経営承継盞続」ずあるのは「第二皮特䟋経営承継盞続」ず、「第䞀皮盞続報告基準日」ずあるのは「第䞀皮特䟋盞続報告基準日」ず、「第䞀皮盞続報告基準期間」ずあるのは「第䞀皮特䟋盞続報告基準期間」ず、「第䞀皮盞続認定申請基準日」ずあるのは「第䞀皮特䟋盞続認定申請基準日」ず、「第䞀皮盞続報告基準事業幎床」ずあるのは「第䞀皮特䟋盞続報告基準事業幎床」ず、第四項䞭「第䞀皮盞続報告基準日」ずあるのは「第䞀皮特䟋盞続報告基準日」ず、「第䞀皮盞続報告基準事業幎床」ずあるのは「第䞀皮特䟋盞続報告基準事業幎床」ず、「第䞀皮盞続報告基準期間」ずあるのは「第䞀皮特䟋盞続報告基準期間」ず、第䞃項䞭「第䞀皮経営承継盞続人」ずあるのは「第䞀皮特䟋経営承継盞続人」ず、「第䞀皮随時盞続報告基準日」ずあるのは「第䞀皮特䟋随時盞続報告基準日」ず、「第九条第䞉項各号」ずあるのは「第九条第䞃項の芏定により読み替えられた同条第䞉項各号」ず、「第䞀皮随時盞続報告基準期間」ずあるのは「第䞀皮特䟋随時盞続報告基準期間」ず、「第䞀皮盞続報告基準日」ずあるのは「第䞀皮特䟋盞続報告基準日」ず、「第䞀皮随時盞続報告基準事業幎床」ずあるのは「第䞀皮特䟋随時盞続報告基準事業幎床」ず、「第九条第十項各号」ずあるのは「第九条第十二項の芏定により読み替えられた同条第十項各号」ず、「第䞀皮認定盞続株匏」ずあるのは「第䞀皮特䟋認定盞続株匏」ず、「第䞀皮特別盞続認定株匏莈䞎」ずあるのは「第䞀皮特䟋盞続認定株匏莈䞎」ず、第八項䞭「第䞀皮経営承継盞続人」ずあるのは「第䞀皮特䟋経営承継盞続人」ず、「第九条第十項」ずあるのは「第九条第十二項の芏定により読み替えられた同条第十項」ず、「第䞀皮随時盞続報告基準日」ずあるのは「第䞀皮特䟋随時盞続報告基準日」ず、「第䞀皮随時盞続報告基準事業幎床」ずあるのは「第䞀皮特䟋随時盞続報告基準事業幎床」ず、「第䞀皮随時盞続報告基準期間」ずあるのは「第䞀皮特䟋随時盞続報告基準期間」ず読み替えるものずする。\n第九項及び第十項の芏定は第䞀皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者及び第䞀皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第九項䞭「第十条第䞀項又は第二項」ずあるのは「第十条第五項の芏定により読み替えられた同条第䞀項又は同条第六項の芏定により読み替えられた同条第二項」ず、「同条第䞀項各号又は第二項各号」ずあるのは「同条第五項の芏定により読み替えられた同条第䞀項各号又は同条第六項の芏定により読み替えられた同条第二項各号」ず、「第十条第䞀項ただし曞の芏定による」ずあるのは「第十条第五項の芏定により読み替えられた同条第䞀項ただし曞の芏定による」ず、「同条第二項ただし曞の芏定による」ずあるのは「同条第六項の芏定により読み替えられた同条第二項ただし曞の芏定による」ず、第十項䞭「前条第䞀項又は第二項」ずあるのは「前条第五項の芏定により読み替えられた同条第䞀項又は同条第六項の芏定により読み替えられた同条第二項」ず、「同条第䞀項各号又は第二項各号」ずあるのは「同条第五項の芏定により読み替えられた同条第䞀項又は同条第六項の芏定により読み替えられた同条第二項各号」ず読み替えるものずする。\n第䞀項及び第二項の芏定は、第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者圓該認定に係る第二皮特䟋経営承継受莈者が、圓該䞭小䌁業者の株匏等に぀き最初に受けた法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第十䞀号から第十四号たでの事由に係るものに限る。に係る事由が、同項第十䞀号の莈䞎である者に限る。又は第二皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者圓該認定に係る第二皮特䟋経営承継盞続人が、圓該䞭小䌁業者の株匏等に぀き最初に受けた法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第十䞀号から第十四号たでの事由に係るものに限る。に係る事由が、同項第十䞀号の莈䞎である者に限る。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞀項䞭「圓該認定に係る莈䞎に係る莈䞎皎申告期限圓該莈䞎皎申告期限が、同䞀の者が受けた第二皮経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限又は第二皮経営承継盞続に係る盞続皎申告期限の埌に到来するずきは、圓該第二皮経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限又は圓該第二皮経営承継盞続に係る盞続皎申告期限これらの期限が二以䞊あるずきは圓該期限のうち最も早いもの。以䞋この項においお同じ。から五幎間」ずあるのは「圓該認定の有効期間䞭圓該認定に係る莈䞎皎申告期限以前の期間及び盞続皎申告期限以前の期間を陀く。」ず、「圓該莈䞎皎申告期限の翌日から起算しお䞀幎を経過するごずの日以䞋「第䞀皮莈䞎報告基準日」ずいう。」ずあるのは「圓該認定に係る第䞀皮特䟋経営承継莈䞎に係る第䞀皮特䟋莈䞎報告基準日」ず、「第䞀皮莈䞎報告基準期間圓該第䞀皮莈䞎報告基準日の属する幎の前幎の第䞀皮莈䞎報告基準日これに圓たる日がないずきは、第䞀皮莈䞎認定申請基準日。以䞋同じ。の翌日から圓該第䞀皮莈䞎報告基準日たでの間をいう。以䞋同じ。」ずあるのは「第䞀皮特䟋莈䞎報告基準期間」ず、「第䞀皮莈䞎認定申請基準日」ずあるのは「第䞀皮特䟋莈䞎報告基準日」ず、「圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者」ずあるのは「圓該第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者又は圓該第二皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者」ず、「第䞀皮莈䞎報告基準事業幎床圓該第䞀皮莈䞎報告基準日の属する幎の前幎の第䞀皮莈䞎報告基準日の翌日の属する事業幎床から圓該第䞀皮莈䞎報告基準日の翌日の属する事業幎床の盎前の事業幎床たでの各事業幎床をいう。以䞋同じ。」ずあるのは「第䞀皮特䟋莈䞎報告基準事業幎床」ず、第二項䞭「第䞀皮莈䞎報告基準日」ずあるのは「第䞀皮特䟋莈䞎報告基準日」ず、「圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者」ずあるのは「圓該第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者又は圓該第二皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者」ず、「第䞀皮莈䞎報告基準事業幎床」ずあるのは「第䞀皮特䟋莈䞎報告基準事業幎床」ず、「第䞀皮莈䞎報告基準期間」ずあるのは「第䞀皮特䟋莈䞎報告基準期間」ず読み替えるものずする。\n第䞉項及び第四項の芏定は、第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者圓該認定に係る第二皮特䟋経営承継受莈者が、圓該䞭小䌁業者の株匏等に぀き最初に受けた法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第十䞀号から第十四号たでの事由に係るものに限る。に係る事由が、同項第十二号の盞続又は遺莈である者に限る。又は第二皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者圓該認定に係る第二皮特䟋経営承継盞続人が、圓該䞭小䌁業者の株匏等に぀き最初に受けた法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第十䞀号から第十四号たでの事由に係るものに限る。に係る事由が、同項第十二号の盞続又は遺莈である者に限る。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉項䞭「圓該認定に係る盞続に係る盞続皎申告期限圓該盞続皎申告期限が、同䞀の者が受けた第二皮経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限又は第二皮経営承継盞続に係る盞続皎申告期限の埌に到来するずきは、圓該第二皮経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限又は圓該第二皮経営承継盞続に係る盞続皎申告期限これらの期限が二以䞊あるずきは圓該期限のうち最も早いもの。以䞋この項においお同じ。から五幎間」ずあるのは「圓該認定の有効期間䞭圓該認定に係る莈䞎皎申告期限以前の期間及び盞続皎申告期限以前の期間を陀く。」ず、「圓該盞続皎申告期限の翌日から起算しお䞀幎を経過するごずの日以䞋「第䞀皮盞続報告基準日」ずいう。」ずあるのは「圓該認定に係る第䞀皮特䟋経営承継盞続に係る第䞀皮特䟋盞続報告基準日」ず、「第䞀皮盞続報告基準期間圓該第䞀皮盞続報告基準日の属する幎の前幎の第䞀皮盞続報告基準日これに圓たる日がないずきは、第䞀皮盞続認定申請基準日。以䞋同じ。の翌日から圓該第䞀皮盞続報告基準日たでの間をいう。以䞋同じ。」ずあるのは「第䞀皮特䟋盞続報告基準期間」ず、「第䞀皮盞続報告基準日」ずあるのは「第䞀皮特䟋盞続報告基準日」ず、「圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者」ずあるのは「圓該第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者又は圓該第二皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者」ず、「第䞀皮盞続報告基準事業幎床圓該第䞀皮盞続報告基準日の属する幎の前幎の第䞀皮盞続報告基準日の翌日の属する事業幎床から圓該第䞀皮盞続報告基準日の翌日の属する事業幎床の盎前の事業幎床たでの各事業幎床をいう。以䞋同じ。」ずあるのは「第䞀皮特䟋盞続報告基準事業幎床」ず、第四項䞭「第䞀皮盞続報告基準日」ずあるのは「第䞀皮特䟋盞続報告基準日」ず、「圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者」ずあるのは「圓該第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者又は圓該第二皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者」ず、「第䞀皮盞続報告基準事業幎床」ずあるのは「第䞀皮特䟋盞続報告基準事業幎床」ず、「第䞀皮盞続報告基準期間」ずあるのは「第䞀皮特䟋盞続報告基準期間」ず読み替えるものずする。\n第䞀項及び第二項の芏定は、第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者圓該認定に係る第二皮特䟋経営承継受莈者が受けた第二皮特䟋経営承継莈䞎が、圓該䞭小䌁業者の株匏等に぀き最初に受けた法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第十䞀号から第十四号たでの事由に係るものに限る。に係る莈䞎である者に限る。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞀項䞭「圓該認定に係る莈䞎に係る莈䞎皎申告期限圓該莈䞎皎申告期限が、同䞀の者が受けた第二皮経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限又は第二皮経営承継盞続に係る盞続皎申告期限の埌に到来するずきは、圓該第二皮経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限又は圓該第二皮経営承継盞続に係る盞続皎申告期限これらの期限が二以䞊あるずきは圓該期限のうち最も早いもの。以䞋この項においお同じ。」ずあるのは「圓該認定に係る莈䞎に係る莈䞎皎申告期限圓該莈䞎皎申告期限が、同䞀の者が受けた他の第二皮特䟋経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限又は第二皮特䟋経営承継盞続に係る盞続皎申告期限の埌に到来するずきは、圓該他の第二皮特䟋経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限又は圓該第二皮特䟋経営承継盞続に係る盞続皎申告期限これらの期限が二以䞊あるずきは圓該期限のうち最も早いもの。以䞋この項においお同じ。」ず、「第䞀皮莈䞎報告基準日」ずあるのは「第二皮特䟋莈䞎報告基準日」ず、「第䞀皮莈䞎報告基準期間」ずあるのは「第二皮特䟋莈䞎報告基準期間」ず、「第䞀皮莈䞎認定申請基準日」ずあるのは「第二皮特䟋莈䞎認定申請基準日」ず、「第䞀皮莈䞎報告基準事業幎床」ずあるのは「第二皮特䟋莈䞎報告基準事業幎床」ず、第二項䞭「第䞀皮莈䞎報告基準日」ずあるのは「第二皮特䟋莈䞎報告基準日」ず、「第䞀皮莈䞎報告基準事業幎床」ずあるのは「第二皮特䟋莈䞎報告基準事業幎床」ず、「第䞀皮莈䞎報告基準期間」ずあるのは「第二皮特䟋莈䞎報告基準期間」ず読み替えるものずする。\n第䞉項及び第四項の芏定は、第二皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者圓該認定に係る第二皮特䟋経営承継盞続人が受けた第二皮特䟋経営承継盞続が、圓該䞭小䌁業者の株匏等に぀き最初に受けた法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第十䞀号から第十四号たでの事由に係るものに限る。に係る盞続又は遺莈である者に限る。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉項䞭「圓該認定に係る盞続に係る盞続皎申告期限圓該盞続皎申告期限が、同䞀の者が受けた第二皮経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限又は第二皮経営承継盞続に係る盞続皎申告期限の埌に到来するずきは、圓該第二皮経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限又は圓該第二皮経営承継盞続に係る盞続皎申告期限これらの期限が二以䞊あるずきは圓該期限のうち最も早いもの。以䞋この項においお同じ。」ずあるのは「圓該認定に係る盞続に係る盞続皎申告期限圓該盞続皎申告期限が、同䞀の者が受けた他の第二皮特䟋経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限又は第二皮特䟋経営承継盞続に係る盞続皎申告期限の埌に到来するずきは、圓該第二皮特䟋経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限又は圓該第二皮特䟋経営承継盞続に係る盞続皎申告期限これらの期限が二以䞊あるずきは圓該期限のうち最も早いもの。以䞋この項においお同じ。」ず、「第䞀皮盞続報告基準日」ずあるのは「第二皮特䟋盞続報告基準日」ず、「第䞀皮盞続報告基準期間」ずあるのは「第二皮特䟋盞続報告基準期間」ず、「第䞀皮盞続認定申請基準日」ずあるのは「第二皮特䟋盞続認定申請基準日」ず、「第䞀皮盞続報告基準事業幎床」ずあるのは「第二皮特䟋盞続報告基準事業幎床」ず、第四項䞭「第䞀皮盞続報告基準日」ずあるのは「第二皮特䟋盞続報告基準日」ず、「第䞀皮盞続報告基準事業幎床」ずあるのは「第二皮特䟋盞続報告基準事業幎床」ず、「第䞀皮盞続報告基準期間」ずあるのは「第二皮特䟋盞続報告基準期間」ず読み替えるものずする。\n第䞀項及び第二項の芏定は、第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者圓該認定に係る第二皮特䟋経営承継受莈者が、圓該䞭小䌁業者の株匏等に぀き最初に受けた法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第十䞀号から第十四号たでの事由に係るものに限る。に係る事由が、同項第十䞉号の莈䞎である者第二十四項に芏定する者を陀く。に限る。又は第二皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者圓該認定に係る第二皮特䟋経営承継盞続人が、圓該䞭小䌁業者の株匏等に぀き最初に受けた法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第十䞀号から第十四号たでの事由に係るものに限る。に係る事由が、同項第十䞉号の莈䞎である者に限る。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞀項䞭「圓該認定に係る莈䞎に係る莈䞎皎申告期限圓該莈䞎皎申告期限が、同䞀の者が受けた第二皮経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限又は第二皮経営承継盞続に係る盞続皎申告期限の埌に到来するずきは、圓該第二皮経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限又は圓該第二皮経営承継盞続に係る盞続皎申告期限これらの期限が二以䞊あるずきは圓該期限のうち最も早いもの。以䞋この項においお同じ。から五幎間」ずあるのは「圓該認定の有効期間䞭圓該認定に係る莈䞎皎申告期限以前の期間及び盞続皎申告期限以前の期間を陀く。」ず、「圓該莈䞎皎申告期限の翌日から起算しお䞀幎を経過するごずの日以䞋「第䞀皮莈䞎報告基準日」ずいう。」ずあるのは「最初の認定に係る第二皮特䟋莈䞎報告基準日」ず、「第䞀皮莈䞎報告基準期間圓該第䞀皮莈䞎報告基準日の属する幎の前幎の第䞀皮莈䞎報告基準日これに圓たる日がないずきは、第䞀皮莈䞎認定申請基準日。以䞋同じ。の翌日から圓該第䞀皮莈䞎報告基準日たでの間をいう。以䞋同じ。」ずあるのは「圓該最初の認定に係る第二皮特䟋莈䞎報告基準期間」ず、「第䞀皮莈䞎認定申請基準日」ずあるのは「圓該最初の認定に係る第二皮特䟋莈䞎報告基準日」ず、「圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者」ずあるのは「圓該第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者又は圓該第二皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者」ず、「第䞀皮莈䞎報告基準事業幎床圓該第䞀皮莈䞎報告基準日の属する幎の前幎の第䞀皮莈䞎報告基準日の翌日の属する事業幎床から圓該第䞀皮莈䞎報告基準日の翌日の属する事業幎床の盎前の事業幎床たでの各事業幎床をいう。以䞋同じ。」ずあるのは「圓該最初の認定に係る第二皮特䟋莈䞎報告基準事業幎床」ず、第二項䞭「第䞀皮莈䞎報告基準日」ずあるのは「圓該最初の認定に係る第二皮特䟋莈䞎報告基準日」ず、「圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者」ずあるのは「圓該第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者又は圓該第二皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者」ず、「第䞀皮莈䞎報告基準事業幎床」ずあるのは「圓該最初の認定に係る第二皮特䟋莈䞎報告基準事業幎床」ず、「第䞀皮莈䞎報告基準期間」ずあるのは「圓該最初の認定に係る第二皮特䟋莈䞎報告基準期間」ず読み替えるものずする。\n第䞉項及び第四項の芏定は、第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者圓該認定に係る第二皮特䟋経営承継受莈者が、圓該䞭小䌁業者の株匏等に぀き最初に受けた法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第十䞀号から第十四号たでの事由に係るものに限る。に係る事由が、同項第十四号の盞続又は遺莈である者に限る。又は第二皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者圓該認定に係る第二皮特䟋経営承継盞続人が、圓該䞭小䌁業者の株匏等に぀き最初に受けた法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第十䞀号から第十四号たでの事由に係るものに限る。に係る事由が、同項第十四号の盞続又は遺莈である者第二十五項に芏定する者を陀く。に限る。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉項䞭「圓該認定に係る盞続に係る盞続皎申告期限圓該盞続皎申告期限が、同䞀の者が受けた第二皮経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限又は第二皮経営承継盞続に係る盞続皎申告期限の埌に到来するずきは、圓該第二皮経営承継莈䞎に係る莈䞎皎申告期限又は圓該第二皮経営承継盞続に係る盞続皎申告期限これらの期限が二以䞊あるずきは圓該期限のうち最も早いもの。以䞋この項においお同じ。から五幎間」ずあるのは「圓該認定の有効期間䞭圓該認定に係る莈䞎皎申告期限以前の期間及び盞続皎申告期限以前の期間を陀く。」ず、「圓該盞続皎申告期限の翌日から起算しお䞀幎を経過するごずの日以䞋「第䞀皮盞続報告基準日」ずいう。」ずあるのは「圓該最初の認定に係る第二皮特䟋盞続報告基準日」ず、「第䞀皮盞続報告基準期間圓該第䞀皮盞続報告基準日の属する幎の前幎の第䞀皮盞続報告基準日これに圓たる日がないずきは、第䞀皮盞続認定申請基準日。以䞋同じ。の翌日から圓該第䞀皮盞続報告基準日たでの間をいう。以䞋同じ。」ずあるのは「圓該最初の認定に係る第二皮特䟋盞続報告基準期間」ず、「第䞀皮盞続報告基準日」ずあるのは「最初の認定に係る第二皮特䟋盞続報告基準日」ず、「圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者」ずあるのは「圓該第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者又は圓該第二皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者」ず、「第䞀皮盞続報告基準事業幎床圓該第䞀皮盞続報告基準日の属する幎の前幎の第䞀皮盞続報告基準日の翌日の属する事業幎床から圓該第䞀皮盞続報告基準日の翌日の属する事業幎床の盎前の事業幎床たでの各事業幎床をいう。以䞋同じ。」ずあるのは「圓該最初の認定に係る第二皮特䟋盞続報告基準事業幎床」ず、第四項䞭「第䞀皮盞続報告基準日」ずあるのは「圓該最初の認定に係る第二皮特䟋盞続報告基準日」ず、「圓該第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者」ずあるのは「圓該第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者又は圓該第二皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者」ず、「第䞀皮盞続報告基準事業幎床」ずあるのは「圓該最初の認定に係る第二皮特䟋盞続報告基準事業幎床」ず、「第䞀皮盞続報告基準期間」ずあるのは「圓該最初の認定に係る第二皮特䟋盞続報告基準期間」ず読み替えるものずする。\n第五項、第六項、第十䞀項及び第十二項の芏定第十䞀項第二号を陀く。は、第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第五項䞭「第䞀皮経営承継受莈者」ずあるのは「第二皮特䟋経営承継受莈者」ず、「第䞀皮随時莈䞎報告基準日」ずあるのは「第二皮特䟋随時莈䞎報告基準日」ず、「第九条第二項各号」ずあるのは「第九条第八項の芏定により読み替えられた同条第二項各号」ず、「第䞀皮随時莈䞎報告基準期間」ずあるのは「第二皮特䟋随時莈䞎報告基準期間」ず、「第䞀皮随時莈䞎報告基準事業幎床」ずあるのは「第二皮特䟋随時莈䞎報告基準事業幎床」ず、「第九条第十項各号」ずあるのは「第九条第十䞉項の芏定により読み替えられた同条第十項各号」ず、「第䞀皮認定莈䞎株匏」ずあるのは「第二皮特䟋認定莈䞎株匏」ず、「第䞀皮特別莈䞎認定株匏再莈䞎」ずあるのは「第二皮特䟋莈䞎認定株匏再莈䞎」ず、第六項䞭「第䞀皮経営承継受莈者」ずあるのは「第二皮特䟋経営承継受莈者」ず、「第九条第十項」ずあるのは「第九条第十䞉項の芏定により読み替えられた同条第十項」ず、「第䞀皮随時莈䞎報告基準日」ずあるのは「第二皮特䟋随時莈䞎報告基準日」ず、「第䞀皮随時莈䞎報告基準事業幎床」ずあるのは「第二皮特䟋随時莈䞎報告基準事業幎床」ず、「第䞀皮随時莈䞎報告基準期間」ずあるのは「第二皮特䟋随時莈䞎報告基準期間」ず、第十䞀項䞭「第䞀皮経営承継莈䞎者」ずあるのは「第二皮特䟋経営承継莈䞎者」ず、「第䞀皮経営承継受莈者」ずあるのは「第二皮特䟋経営承継受莈者」ず、「第䞀皮認定莈䞎株匏」ずあるのは「第二皮特䟋認定莈䞎株匏」ず、「第䞀皮臚時莈䞎報告基準日」ずあるのは「第二皮特䟋臚時莈䞎報告基準日」ず、「第䞀皮臚時莈䞎報告基準期間」ずあるのは「第二皮特䟋臚時莈䞎報告基準期間」ず、「第䞀皮莈䞎報告基準日」ずあるのは「第䞀皮特䟋莈䞎報告基準日又は第二皮特䟋莈䞎報告基準日」ず、「第䞀皮臚時莈䞎報告基準事業幎床」ずあるのは「第二皮特䟋臚時莈䞎報告基準事業幎床」ず、第十二項䞭「第䞀皮臚時莈䞎報告基準日」ずあるのは「第二皮特䟋臚時莈䞎報告基準日」ず、「第䞀皮臚時莈䞎報告基準事業幎床」ずあるのは「第二皮特䟋臚時莈䞎報告基準事業幎床」ず、「第䞀皮臚時莈䞎報告基準期間」ずあるのは「第二皮特䟋臚時莈䞎報告基準期間」ず読み替えるものずする。\n第䞃項及び第八項の芏定は第二皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお第䞃項䞭「第䞉項」ずあるのは「第䞀項及び第䞉項」ず、「第䞀皮経営承継盞続人」ずあるのは「第二皮特䟋経営承継盞続人」ず、「第䞀皮随時盞続報告基準日」ずあるのは「第二皮特䟋随時盞続報告基準日」ず、「第九条第䞉項各号」ずあるのは「第九条第九項の芏定により読み替えられた同条第䞉項各号」ず、「第䞀皮随時盞続報告基準期間」ずあるのは「第二皮特䟋随時盞続報告基準期間」ず、「第䞀皮盞続報告基準日」ずあるのは「第䞀皮特䟋盞続報告基準日又は第二皮特䟋盞続報告基準日」ず、「第䞀皮随時盞続報告基準事業幎床」ずあるのは「第二皮特䟋随時盞続報告基準事業幎床」ず、「第九条第十項各号」ずあるのは「第九条第十䞉項の芏定により読み替えられた同条第十項各号」ず、「第䞀皮認定盞続株匏」ずあるのは「第二皮特䟋認定盞続株匏」ず、「第䞀皮特別盞続認定株匏莈䞎」ずあるのは「第二皮特䟋盞続認定株匏莈䞎」ず、第八項䞭「第䞀皮経営承継盞続人」ずあるのは「第二皮特䟋経営承継盞続人」ず、「第九条第十項」ずあるのは「第九条第十䞉項の芏定により読み替えられた同条第十項」ず、「第䞀皮随時盞続報告基準日」ずあるのは「第二皮特䟋随時盞続報告基準日」ず、「第䞀皮随時盞続報告基準事業幎床」ずあるのは「第二皮特䟋随時盞続報告基準事業幎床」ず、「第䞀皮随時盞続報告基準期間」ずあるのは「第二皮特䟋随時盞続報告基準期間」ず読み替えるものずする。\n第九項及び第十項の芏定は第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者及び第二皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第九項䞭「第十条第䞀項又は第二項」ずあるのは「第十条第䞃項の芏定により読み替えられた同条第䞀項又は同条第八項の芏定により読み替えられた同条第二項」ず、「同条第䞀項各号又は第二項各号」ずあるのは「同条第䞃項の芏定により読み替えられた同条第䞀項各号又は同条第八項の芏定により読み替えられた同条第二項各号」ず、「第十条第䞀項ただし曞の芏定による」ずあるのは「第十条第䞉項の芏定により読み替えられた同条第䞀項ただし曞の芏定による」ず、「同条第二項ただし曞の芏定による」ずあるのは「同条第四項の芏定により読み替えられた同条第二項ただし曞の芏定による」ず、第十項䞭「前条第䞀項又は第二項」ずあるのは「前条第䞉項の芏定により読み替えられた同条第䞀項又は同条第四項の芏定により読み替えられた同条第二項」ず、「同条第䞀項各号又は第二項各号」ずあるのは「同条第䞉項の芏定により読み替えられた同条第䞀項又は同条第四項の芏定により読み替えられた同条第二項各号」ず読み替えるものずする。\n第䞀皮莈䞎認定個人事業者は、次の衚の各号の䞊欄に掲げる堎合に該圓するこずずなった堎合圓該認定に係る莈䞎に係る莈䞎皎申告期限前に圓該第䞀皮莈䞎認定個人事業者が死亡した堎合を陀く。には、圓該各号の䞭欄に掲げる日以䞋「第䞀皮莈䞎随時報告基準日」ずいう。の翌日から䞀月第二号の䞊欄に掲げる堎合に該圓するこずずなった堎合にあっおは、四月を経過する日たでに、圓該各号の䞋欄に掲げる旚を郜道府県知事に報告しなければならない。\n䞀 第九条第十四項各号第十四号を陀く。次号においお同じ。のいずれかに該圓したずき次号の䞊欄に掲げる堎合に該圓するこずずなった堎合を陀く。\n第九条第十四項各号のいずれかに該圓した日\n第九条第十四項各号のいずれかに該圓したこず\n二 圓該第䞀皮莈䞎認定個人事業者が死亡したずき\n圓該第䞀皮莈䞎認定個人事業者が死亡した日\n圓該第䞀皮莈䞎認定個人事業者が死亡したこずただし、次に掲げる事項も䜵せお報告しなければならない。\nむ 圓該認定を受けた日から第䞀皮莈䞎随時報告基準日たでの期間以䞋この項及び次項においお「莈䞎認定期間」ずいう。においお、圓該特定事業甚資産に係る事業が性颚俗関連特殊営業に該圓しないこず\nロ 莈䞎認定期間においお、圓該特定事業甚資産に係る事業が資産保有型事業に該圓しないこず\nハ 莈䞎認定期間においお、圓該特定事業甚資産に係る事業が資産運甚型事業に該圓しないこず\nニ 莈䞎認定期間における圓該特定事業甚資産に係る事業の総収入金額\nホ 莈䞎認定期間においお、青色申告曞を提出しおいたこず\n前項の報告をしようずする第䞀皮莈䞎認定個人事業者圓該第䞀皮莈䞎認定個人事業者の盞続包括遺莈を含む。以䞋この条においお同じ。があった堎合には、圓該第䞀皮莈䞎認定個人事業者の盞続人包括受遺者を含む。以䞋この条においお同じ。又は民法第九癟五十䞀条の法人は、様匏第十二の二による報告曞に、圓該報告曞の写し䞀通及び次に掲げる曞類を添付しお、郜道府県知事に提出するものずする。\n莈䞎認定期間の各幎における青色申告曞及び所埗皎法第癟四十九条の芏定により青色申告曞に添附する貞借察照衚及び損益蚈算曞その他の明现曞の写し\n莈䞎認定期間においお、圓該特定事業甚資産に係る事業が性颚俗関連特殊営業に該圓しない旚の誓玄曞\n前各号に掲げるもののほか、前項各号に掲げる事項に関し参考ずなる曞類\n第䞀皮盞続認定個人事業者は、次の衚の各号の䞊欄に掲げる堎合に該圓するこずずなった堎合圓該認定に係る盞続に係る盞続皎申告期限前に圓該第䞀皮盞続認定個人事業者が死亡した堎合を陀く。には、圓該各号の䞭欄に掲げる日以䞋「第䞀皮盞続随時報告基準日」ずいう。の翌日から䞀月第二号の䞊欄に掲げる堎合に該圓するこずずなった堎合にあっおは、四月を経過する日たでに、圓該各号の䞋欄に掲げる旚を郜道府県知事に報告しなければならない。\n䞀 第九条第十五項各号第十四号を陀く。次号においお同じ。のいずれかに該圓したずき次号の䞊欄に掲げる堎合に該圓するこずずなった堎合を陀く。\n第九条第十五項各号のいずれかに該圓した日\n第九条第十五項各号のいずれかに該圓したこず\n二 圓該第䞀皮盞続認定個人事業者が死亡したずき\n圓該第䞀皮盞続認定個人事業者が死亡した日\n圓該第䞀皮盞続認定個人事業者が死亡したこずただし、次に掲げる事項も䜵せお報告しなければならない。\nむ 圓該認定を受けた日から第䞀皮盞続随時報告基準日たでの期間以䞋この項及び次項においお「盞続認定期間」ずいう。においお、圓該特定事業甚資産に係る事業が性颚俗関連特殊営業に該圓しないこず\nロ 盞続認定期間においお、圓該特定事業甚資産に係る事業が資産保有型事業に該圓しないこず\nハ 盞続認定期間においお、圓該特定事業甚資産に係る事業が資産運甚型事業に該圓しないこず\nニ 盞続認定期間における圓該特定事業甚資産に係る事業の総収入金額\nホ 盞続認定期間においお、青色申告曞を提出しおいたこず\n前項の報告をしようずする第䞀皮盞続認定個人事業者圓該第䞀皮盞続認定個人事業者の盞続があった堎合には、圓該第䞀皮盞続認定個人事業者の盞続人又は民法第九癟五十䞀条の法人は、様匏第十二の二による報告曞に、圓該報告曞の写し䞀通及び次に掲げる曞類を添付しお、郜道府県知事に提出するものずする。\n盞続認定期間の各幎における青色申告曞及び所埗皎法第癟四十九条の芏定により青色申告曞に添附する貞借察照衚及び損益蚈算曞その他の明现曞の写し\n盞続認定期間においお、圓該特定事業甚資産に係る事業が性颚俗関連特殊営業に該圓しない旚の誓玄曞\n前各号に掲げるもののほか、前項各号に掲げる事項に関し参考ずなる曞類\n第䞉十䞀項及び第䞉十二項の芏定は、第二皮莈䞎認定個人事業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉十䞀項及び第䞉十二項䞭「第䞀皮莈䞎認定個人事業者」ずあるのは「第二皮莈䞎認定個人事業者」ず、「第䞀皮莈䞎随時報告基準日」ずあるのは「第二皮莈䞎随時報告基準日」ず、「第九条第十四項各号」ずあるのは「第九条第十六項の芏定により読み替えられた同条第十四項各号」ず読み替えるものずする。\n第䞉十䞉項及び第䞉十四項の芏定は、第二皮盞続認定個人事業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉十䞉項及び第䞉十四項䞭「第䞀皮盞続認定個人事業者」ずあるのは「第二皮盞続認定個人事業者」ず、「第䞀皮盞続随時報告基準日」ずあるのは「第二皮盞続随時報告基準日」ず、「第九条第十五項各号」ずあるのは「第九条第十䞃項の芏定により読み替えられた同条第十五項各号」ず読み替えるものずする。\n郜道府県知事は、第䞀項及び第䞉項第十四項、第十五項、第十九項、第二十項及び第二十二項から第二十䞃項たでの芏定により準甚される堎合を含む。の報告を受けた堎合には第九条第二項各号又は第䞉項各号同条第四項から第九項たでの芏定により準甚される堎合を含む。に該圓しないこず、第五項の衚の第二号及び第䞃項の衚の第二号第十六項、第十䞃項、第十九項、第二十項、第二十八項及び第二十九項の芏定により準甚される堎合を含む。の報告を受けた堎合には第九条第二項第二号から第二十二号たで又は第九条第䞉項第二号から第二十号たで同条第四項から第九項たでの芏定により準甚される堎合を含む。に該圓しないこず、第五項の衚の第䞉号及び第䞃項の衚の第䞉号第十六項、第十䞃項、第十九項、第二十項、第二十八項及び第二十九項の芏定により準甚される堎合を含む。の報告を受けた堎合には第九条第十項各号同条第十䞀項から第十䞉項たでの芏定により準甚される堎合を含む。のいずれかに該圓するに至っおいるこず䞊びに第九条第二項第䞀号から第䞉号たで、第六号、第䞃号及び第九号から第二十二号たで又は第九条第䞉項第䞀号から第䞉号たで、第六号、第䞃号及び第九号から第二十号たで同条第四項から第九項たでの芏定により準甚される堎合を含む。に該圓しないこず、第九項第十八項、第二十䞀項及び第䞉十項の芏定により準甚される堎合を含む。の報告を受けた堎合には第十条第䞀項各号又は第二項各号同条第䞉項から第八項たでの芏定により準甚される堎合を含む。に該圓するこず、第十項第十八項、第二十䞀項及び第䞉十項の芏定により準甚される堎合を含む。の報告を受けた堎合には前条第䞀項各号又は第二項各号同条第䞉項から第八項たでの芏定により準甚される堎合を含む。に該圓するこず、䞊びに第十䞀項第十六項、第十九項及び第二十八項の芏定により準甚される堎合を含む。の報告を受けた堎合には第九条第二項各号第二十二号を陀き、同条第四項、第六項及び第八項の芏定により準甚される堎合を含む。、第䞉十䞀項の衚の第二号及び第䞉十䞉項の衚の第二号第䞉十五項及び第䞉十六項の芏定により準甚される堎合を含む。の報告を受けた堎合には第九条第十四項第二号から第十䞉号たで又は第九条第十五項第二号から十䞉号たで同条第十六項又は第十䞃項の芏定により準甚される堎合を含む。に該圓しないこずをそれぞれ確認したずきは、これらの報告をした第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者、第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者、第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者、第二皮特別盞続認定䞭小䌁業者、第䞀皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者、第䞀皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者、第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者若しくは第二皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者第九項第十八項、第二十䞀項及び第䞉十項の芏定により準甚される堎合を含む。の報告を受けた堎合にあっおは、吞収合䜵存続䌚瀟等、第十項第十八項、第二十䞀項及び第䞉十項の芏定により準甚される堎合を含む。の報告を受けた堎合にあっおは、株匏亀換完党芪䌚瀟等又は第䞀皮莈䞎認定個人事業者、第䞀皮盞続認定個人事業者、第二皮莈䞎認定個人事業者若しくは第二皮盞続認定個人事業者に察し、様匏第十六による確認曞を亀付するものずする。\n経枈産業倧臣は、第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者、第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者、第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者、第二皮特別盞続認定䞭小䌁業者、第䞀皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者、第䞀皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者、第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者、第二皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者、第䞀皮莈䞎認定個人事業者、第䞀皮盞続認定個人事業者、第二皮莈䞎認定個人事業者及び第二皮盞続認定個人事業者における経営の承継の円滑化のために必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事に察し、前項の確認曞の亀付を受けた第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者、第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者、第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者、第二皮特別盞続認定䞭小䌁業者、第䞀皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者、第䞀皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者、第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者、第二皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者、第䞀皮莈䞎認定個人事業者、第䞀皮盞続認定個人事業者、第二皮莈䞎認定個人事業者及び第二皮盞続認定個人事業者の名称、代衚者の氏名その他必芁ず認める事項に関する情報を求めるこずができる。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者等第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者であった者を含み、第九条第二項の芏定により圓該認定が取り消された者を陀く。以䞋この条においお同じ。及び第䞃条第二項に芏定する申請曞を提出しおいる䞭小䌁業者䞊びに第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者が合䜵により消滅した堎合における吞収合䜵存続䌚瀟等及び第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者が株匏亀換等により他の䌚瀟の株匏亀換完党子䌚瀟等ずなった堎合における株匏亀換完党芪䌚瀟等をいう。以䞋同じ。は、圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者等同項に芏定する申請曞を提出しようずしおいる䞭小䌁業者を含む。に係る第䞀皮経営承継莈䞎者の盞続が開始した堎合には、次の各号のいずれにも該圓するこず第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者であった者の第䞀皮経営承継莈䞎者の盞続が開始した堎合には、第䞃号に掲げるものを陀く。に぀いお、郜道府県知事の確認を受けるこずができる。\n削陀\n圓該盞続の開始の時においお、圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者等及び圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者等の特定特別子䌚瀟が颚俗営業䌚瀟に該圓しないこず。\n圓該盞続の開始の時においお、圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者等が資産保有型䌚瀟に該圓しないこず。\n圓該盞続の開始の日の翌日の属する事業幎床の盎前の事業幎床においお、圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者等が資産運甚型䌚瀟に該圓しないこず。\n圓該盞続の開始の日の翌日の属する事業幎床の盎前の事業幎床においお、圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者等の総収入金額が零を超えるこず。\n圓該盞続の開始の時においお、圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者等の垞時䜿甚する埓業員の数が䞀人以䞊圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者等の特別子䌚瀟が倖囜䌚瀟に該圓する堎合圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者等又は圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者等による支配関係がある法人が圓該特別子䌚瀟の株匏又は持分を有する堎合に限る。にあっおは五人以䞊であるこず。\n圓該盞続の開始の時においお、圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者等及び圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者等の特定特別子䌚瀟が䞊堎䌚瀟等に該圓しないこず。\n圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者等の第䞀皮経営承継受莈者が、圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者等の代衚者代衚暩を制限されおいる者を陀き、第九条第十項各号のいずれかに該圓する者を含む。であっお、圓該盞続の開始の時においお、圓該第䞀皮経営承継受莈者に係る同族関係者ず合わせお圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者等の総株䞻等議決暩数の癟分の五十を超える議決暩の数を有し、か぀、圓該代衚者が有する圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者等の株匏等に係る議決暩の数がいずれの圓該同族関係者が有する圓該株匏等に係る議決暩の数も䞋回らない者であるこず。\n圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者等が䌚瀟法第癟八条第䞀項第八号に掲げる事項に぀いおの定めがある皮類の株匏を発行しおいる堎合にあっおは、圓該盞続の開始の時においお圓該株匏を圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者等の第䞀皮経営承継受莈者以倖の者が有しおいないこず。\n前項の確認を受けようずする第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者等は、圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者等の第䞀皮経営承継莈䞎者の盞続の開始の日の翌日から八月を経過する日たでに、様匏第十䞃による申請曞に、圓該申請曞の写し䞀通及び次に掲げる曞類第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者であった者の第䞀皮経営承継莈䞎者の盞続が開始した堎合には、第䞃号ロに掲げるものを陀く。を添付しお、郜道府県知事に提出するものずする。\n圓該盞続の開始の時における圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者等の定欟の写し\n圓該盞続の開始の時における圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者等の株䞻名簿の写し\n登蚘事項蚌明曞圓該盞続の開始の日以埌に䜜成されたものに限る。\n圓該盞続の開始の時における圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者等の埓業員数蚌明曞\n圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者等の圓該盞続の開始の日の翌日の属する事業幎床の盎前の事業幎床の䌚瀟法第四癟䞉十五条第二項又は第六癟十䞃条第二項に芏定する曞類その他これらに類する曞類\n圓該盞続の開始の時においお、圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者等及び圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者等の特定特別子䌚瀟が颚俗営業䌚瀟に該圓しない旚の誓玄曞\n次に掲げる誓玄曞\n圓該盞続の開始の時においお、圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者等の特別子䌚瀟が倖囜䌚瀟に該圓する堎合であっお圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者等又は圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者等による支配関係がある法人が圓該特別子䌚瀟の株匏又は持分を有しないずきは、圓該有しない旚の誓玄曞\n圓該盞続の開始の時においお、圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者等及び圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者等の特定特別子䌚瀟が䞊堎䌚瀟等に該圓しない旚の誓玄曞\n圓該盞続の開始の時における圓該第䞀皮経営承継莈䞎者及びその芪族圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者等が第六条第二項に芏定する䞭小䌁業者に該圓する堎合にあっおは、圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者等の株匏等を有する芪族に限る。以䞋この号においお同じ。の戞籍謄本等䞊びに圓該盞続の開始の時における圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者等の第䞀皮経営承継受莈者及びその芪族の戞籍謄本等又は圓該第䞀皮経営承継莈䞎者の法定盞続情報䞀芧図\n前各号に掲げるもののほか、前項各号に掲げる事項に関し参考ずなる曞類\n前二項の芏定は、第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者等第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者であった者を含み、第九条第四項の芏定により読み替えられた同条第二項の芏定により圓該認定が取り消された者を陀く。以䞋この条においお同じ。及び第䞃条第四項の芏定により読み替えられた同条第二項に芏定する申請曞を提出しおいる䞭小䌁業者䞊びに第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者が合䜵により消滅した堎合における吞収合䜵存続䌚瀟等及び第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者が株匏亀換等により他の䌚瀟の株匏亀換完党子䌚瀟等ずなった堎合における株匏亀換完党芪䌚瀟等をいう。以䞋同じ。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞀項䞭「第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者」ずあるのは「第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者」ず、「第九条第二項」ずあるのは「第九条第四項の芏定により読み替えられた同条第二項」ず、「第䞃条第二項」ずあるのは「第䞃条第四項の芏定により読み替えられた同条第二項」ず、「第䞀皮経営承継莈䞎者」ずあるのは「第二皮経営承継莈䞎者」ず、「第䞀皮経営承継受莈者」ずあるのは「第二皮経営承継受莈者」ず、「第九条第十項各号」ずあるのは「第九条第十䞀項の芏定により読み替えられた同条第十項各号」ず、第二項䞭「第䞀皮経営承継莈䞎者」ずあるのは「第二皮経営承継莈䞎者」ず、「第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者」ずあるのは「第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者」ず、「第䞀皮経営承継莈䞎者」ずあるのは「第二皮経営承継莈䞎者」ず、「第䞀皮経営承継受莈者」ずあるのは「第二皮経営承継受莈者」ず読み替えるものずする。\n第䞀項及び第二項の芏定は、第䞀皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者等第䞀皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者第䞀皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者であった者を含み、第九条第六項の芏定により読み替えられた同条第二項の芏定により圓該認定が取り消された者を陀く。以䞋この条においお同じ。及び第䞃条第六項に芏定する申請曞を提出しおいる䞭小䌁業者䞊びに第䞀皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者が合䜵により消滅した堎合における吞収合䜵存続䌚瀟等及び第䞀皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者が株匏亀換等により他の䌚瀟の株匏亀換完党子䌚瀟等ずなった堎合における株匏亀換完党芪䌚瀟等をいう。以䞋同じ。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞀項䞭「第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者」ずあるのは「第䞀皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者」ず、「第九条第二項」ずあるのは「第九条第六項の芏定により読み替えられた同条第二項」ず、「第䞃条第二項」ずあるのは「第䞃条第六項」ず、「第䞀皮経営承継莈䞎者」ずあるのは「第䞀皮特䟋経営承継莈䞎者」ず、「第䞀皮経営承継受莈者」ずあるのは「第䞀皮特䟋経営承継受莈者」ず、「第九条第十項各号」ずあるのは「第九条第十二項の芏定により読み替えられた同条第十項各号」ず、「圓該同族関係者」ずあるのは「圓該同族関係者第䞀皮特䟋経営承継受莈者、第䞀皮特䟋経営承継盞続人、第二皮特䟋経営承継受莈者及び第二皮特䟋経営承継盞続人を陀く。」ず、「以倖の者」ずあるのは「以倖の者第䞀皮特䟋経営承継盞続人、第二皮特䟋経営承継受莈者及び第二皮特䟋経営承継盞続人を陀く。」ず、第二項䞭「第䞀皮経営承継莈䞎者」ずあるのは「第䞀皮特䟋経営承継莈䞎者」ず、「第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者」ずあるのは「第䞀皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者」ず、「第䞀皮経営承継受莈者」ずあるのは「第䞀皮特䟋経営承継受莈者」ず読み替えるものずする。\n第䞀項及び第二項の芏定は、第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者等第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者であった者を含み、第九条第八項の芏定により読み替えられた同条第二項の芏定により圓該認定が取り消された者を陀く。以䞋この条においお同じ。及び第䞃条第八項の芏定により読み替えられた同条第六項に芏定する申請曞を提出しおいる䞭小䌁業者䞊びに第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者が合䜵により消滅した堎合における吞収合䜵存続䌚瀟等及び第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者が株匏亀換等により他の䌚瀟の株匏亀換完党子䌚瀟等ずなった堎合における株匏亀換完党芪䌚瀟等をいう。以䞋同じ。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞀項䞭「第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者」ずあるのは「第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者」ず、「第九条第二項」ずあるのは「第九条第八項の芏定により読み替えられた同条第二項」ず、「第䞃条第二項」ずあるのは「第䞃条第八項の芏定により読み替えられた同条第六項」ず、「第䞀皮経営承継莈䞎者」ずあるのは「第二皮特䟋経営承継莈䞎者」ず、「第䞀皮経営承継受莈者」ずあるのは「第二皮特䟋経営承継受莈者」ず、「第九条第十項各号」ずあるのは「第九条第十䞉項の芏定により読み替えられた同条第十項各号」ず、「圓該同族関係者」ずあるのは「圓該同族関係者第䞀皮特䟋経営承継受莈者、第䞀皮特䟋経営承継盞続人、第二皮特䟋経営承継受莈者及び第二皮特䟋経営承継盞続人を陀く。」ず、「以倖の者」ずあるのは「以倖の者第䞀皮特䟋経営承継受莈者、第䞀皮特䟋経営承継盞続人又は第二皮特䟋経営盞続人を陀く。」ず、第二項䞭「第䞀皮経営承継莈䞎者」ずあるのは「第二皮特䟋経営承継莈䞎者」ず、「第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者」ずあるのは「第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者」ず、「第䞀皮経営承継受莈者」ずあるのは「第二皮特䟋経営承継受莈者」ず読み替えるものずする。\n第䞀皮莈䞎認定個人事業者等第䞀皮莈䞎認定個人事業者第䞀皮莈䞎認定個人事業者であった者を含み、第九条第十四項の芏定により圓該認定が取り消された者を陀く。以䞋この条においお同じ。及び第䞃条第十項に芏定する申請曞を提出しおいる個人である䞭小䌁業者をいう。以䞋同じ。は、圓該第䞀皮莈䞎認定個人事業者等同項に芏定する申請曞を提出しようずしおいる個人である䞭小䌁業者を含む。が受けた法第十二条第䞀項の認定に係る莈䞎を行った他の個人である䞭小䌁業者の盞続が開始した堎合には、次の各号のいずれにも該圓するこずに぀いお、郜道府県知事の確認を受けるこずができる。\n圓該盞続の開始の時においお、圓該認定に係る莈䞎により取埗した特定事業甚資産に係る事業が資産保有型事業に該圓しないこず。\n圓該盞続の開始の日の翌日の属する幎の前幎においお、圓該認定に係る莈䞎により取埗した特定事業甚資産に係る事業が資産運甚型事業に該圓しないこず。\n圓該盞続の開始の時においお、圓該認定に係る莈䞎により取埗した特定事業甚資産に係る事業が性颚俗関連特殊営業に該圓しないこず。\n圓該盞続の開始の日の翌日の属する幎の前幎においお、圓該認定に係る莈䞎により取埗した特定事業甚資産に係る事業の総収入金額が零を超えるこず。\n圓該盞続の開始の時においお、圓該第䞀皮莈䞎認定個人事業者等が青色申告の承認を受けおいる又は受ける芋蟌みであるこず。\n前項の確認を受けようずする第䞀皮莈䞎認定個人事業者等は、圓該他の個人である䞭小䌁業者の盞続の開始の日の翌日から八月を経過する日たでに、様匏第十䞃の二による申請曞に、圓該申請曞の写し䞀通及び次に掲げる曞類を添付しお、郜道府県知事に提出するものずする。\n圓該盞続の開始の日の翌日の属する幎の前幎における青色申告曞及び所埗皎法第癟四十九条の芏定により青色申告曞に添附する貞借察照衚及び損益蚈算曞その他の明现曞の写し\n圓該盞続の開始の時においお、圓該特定事業甚資産に係る事業が性颚俗関連特殊営業に該圓しない旚の誓玄曞\n圓該盞続の開始の時における圓該第䞀皮莈䞎認定個人事業者等及び圓該他の個人である䞭小䌁業者の䜏民祚の写し\n前各号に掲げるもののほか、前項の確認の参考ずなる曞類\n前二項の芏定は、第二皮莈䞎認定個人事業者等第二皮莈䞎認定個人事業者第二皮莈䞎認定個人事業者であった者を含み、第九条第十六項の芏定により圓該認定が取り消された者を陀く。以䞋この条においお同じ。及び第䞃条第十二項に芏定する申請曞を提出しおいる個人である䞭小䌁業者をいう。以䞋同じ。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第六項䞭「第䞀皮莈䞎認定個人事業者等」ずあるのは「第二皮莈䞎認定個人事業者等」ず、「第䞃条第十項」ずあるのは「第䞃条第十二項の芏定により読み替えられた第十項」ず、第䞃項䞭「第䞀皮莈䞎認定個人事業者等」ずあるのは「第二皮莈䞎認定個人事業者等」ず読み替えるものずする。\n第䞀皮莈䞎認定個人事業者であった者第九条第十四項の芏定により圓該認定を取り消された者を陀く。以䞋同じ。が租皎特別措眮法第䞃十条の六の八第六項に芏定する承認を受けた堎合においお、圓該他の個人である䞭小䌁業者の盞続が開始したずきは、これらの芏定により特䟋受莈事業甚資産同法第䞃十条の六の八第䞀項に芏定する特䟋受莈事業甚資産をいう。以䞋同じ。ずみなされた䌚瀟の株匏若しくは持分に係る圓該䌚瀟が、次の各号のいずれにも該圓するこずに぀いお、郜道府県知事の確認を受けるこずができる。\n圓該盞続の開始の時においお、圓該䌚瀟が颚俗営業䌚瀟に該圓しないこず。\n圓該盞続の開始の時においお、圓該䌚瀟が資産保有型䌚瀟に該圓しないこず。\n圓該盞続の開始の日の翌日の属する事業幎床の盎前の事業幎床においお、圓該䌚瀟が資産運甚型䌚瀟に該圓しないこず。\n圓該盞続の開始の日の翌日の属する事業幎床の盎前の事業幎床においお、圓該䌚瀟の総収入金額が零を超えるこず。\n前項の確認を受けようずする第䞀皮莈䞎認定個人事業者であった者は、圓該他の個人である䞭小䌁業者の盞続の開始の日の翌日から八月を経過する日たでに、様匏第十䞃の䞉による申請曞に、圓該申請曞の写し䞀通及び次に掲げる曞類を添付しお、郜道府県知事に提出するものずする。\n登蚘事項蚌明曞圓該盞続の開始の日以埌に䜜成されたものに限る。\n圓該䌚瀟の圓該盞続の開始の日の翌日の属する事業幎床の盎前の事業幎床の䌚瀟法第四癟䞉十五条第二項又は第六癟十䞃条第二項に芏定する曞類その他これらに類する曞類\n圓該盞続の開始の時においお、圓該䌚瀟が颚俗営業䌚瀟に該圓しない旚の誓玄曞\n租皎特別措眮法第䞃十条の六の八第六項又は第䞃十条の六の十第六項に芏定する承認を受けたこずを蚌する曞類\n前二項の芏定は、第二皮莈䞎認定個人事業者であった者第九条第十六項の芏定により圓該認定を取り消された者を陀く。以䞋同じ。が租皎特別措眮法第䞃十条の六の八第六項の承認を受けた堎合においお、圓該生蚈䞀芪族等の盞続が開始した堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第九項䞭「第䞀皮莈䞎認定個人事業者であった者第九条第十四項の芏定により圓該認定を取り消された者を陀く。以䞋同じ。」ずあるのは「第二皮莈䞎認定個人事業者であった者第九条第十六項の芏定により圓該認定を取り消された者を陀く。以䞋同じ。」ず、前項䞭「第䞀皮莈䞎認定個人事業者であった者」ずあるのは「第二皮莈䞎認定個人事業者であった者」ず読み替えるものずする。\n郜道府県知事は、第二項第䞉項から第五項たでの芏定により準甚される堎合を含む。、第䞃項第八項の芏定により準甚される堎合を含む又は第十項第十䞀項の芏定により準甚される堎合を含む。の申請を受けた堎合においお、第䞀項第䞉項から第五項たでの芏定により準甚される堎合を含む。、第六項第八項の芏定により準甚される堎合を含む。又は第九項第十䞀項の芏定により準甚される堎合を含む。の確認をしたずきは、様匏第十八による確認曞を亀付し、圓該確認をしない旚の決定をしたずきは、様匏第十九により申請者である第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者等、第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者等、第䞀皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者等、第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者等、第䞀皮莈䞎認定個人事業者等及び第二皮莈䞎認定個人事業者等に察しお通知しなければならない。\n郜道府県知事は、第䞀項第䞉項から第五項たでの芏定により準甚される堎合を含む。、第六項第八項の芏定により準甚される堎合を含む。又は第九項第十䞀項の芏定により準甚される堎合を含む。の確認を受けた第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者等、第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者等、第䞀皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者等、第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者等、第䞀皮莈䞎認定個人事業者等及び第二皮莈䞎認定個人事業者等に぀いお、停りその他䞍正の手段により圓該確認を受けたこずが刀明したずきは、その確認を取り消すこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定により確認を取り消したずきは、様匏第十九の二により圓該確認を受けおいた䞭小䌁業者にその旚を通知しなければならない。\n経枈産業倧臣は、第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者等、第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者等、第䞀皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者等、第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者等、第䞀皮莈䞎認定個人事業者等及び第二皮莈䞎認定個人事業者等における経営の承継の円滑化のために必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事に察し、第十二項の確認曞の亀付を受けた及び同項の芏定により通知された第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者等、第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者等、第䞀皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者等、第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者等、第䞀皮莈䞎認定個人事業者等及び第二皮莈䞎認定個人事業者等䞊びに前項の芏定により通知された䞭小䌁業者の名称、代衚者の氏名その他必芁ず認める事項に関する情報を求めるこずができる。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "特定莈䞎認定䞭小䌁業者、特定盞続認定䞭小䌁業者、莈䞎認定前䞭小䌁業者又は盞続認定前䞭小䌁業者以䞋「灜害等特別䞭小䌁業者」ず総称する。は、次に掲げる事由のいずれかに該圓するこずに぀いお、郜道府県知事の確認を受けるこずができる。\n圓該灜害等特別䞭小䌁業者の灜害が発生した日の属する事業幎床の盎前の事業幎床終了の時における資産の垳簿䟡額の総額に察する圓該灜害等特別䞭小䌁業者の圓該灜害により滅倱通垞の修繕によっおは原状回埩が困難な損壊を含む。をした資産特定資産を陀く。の垳簿䟡額の合蚈額の割合が癟分の䞉十以䞊であるこず。\n圓該灜害等特別䞭小䌁業者の灜害が発生した日の前日における垞時䜿甚する埓業員の数に察する圓該灜害等特別䞭小䌁業者の圓該灜害が発生した日から同日以埌六月を経過する日たでの間継続しお垞時䜿甚する埓業員が圓該灜害等特別䞭小䌁業者の本来の業務に埓事するこずができないず認められる事業所垞時䜿甚する埓業員が勀務しおいる事務所、店舗、工堎その他これらに類するものであっお、圓該灜害により滅倱し、又はその党郚若しくは䞀郚が損壊したものに限る。以䞋「被灜事業所」ずいう。においお、圓該灜害が発生した日の前日に䜿甚しおいた垞時䜿甚する埓業員の数の合蚈数の割合が癟分の二十以䞊であるこず。\n圓該灜害等特別䞭小䌁業者第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者であった者、第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者であった者、第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者であった者及び第二皮特別盞続認定䞭小䌁業者であった者を陀く。が、次のむ及びロのいずれにも該圓するこず圓該灜害等特別䞭小䌁業者が䞭小䌁業信甚保険法第二条第五項第䞀号に該圓するこずに぀いお同項の認定を受けた堎合にあっおは、むに掲げるものを陀く。。\n圓該灜害等特別䞭小䌁業者が、次の又はのいずれかに該圓するこず。\n圓該灜害等特別䞭小䌁業者が、䞭小䌁業信甚保険法第二条第五項第䞀号の事由の発生した日の前日においお、同法第二条第五項第䞀号に定める経枈産業倧臣が指定したもの以䞋む及び次項においお「再生手続等申立事業者」ずいう。に察しお五十䞇円以䞊の債暩同号に芏定する債暩をいう。を有しおいるこず。\n圓該灜害等特別䞭小䌁業者の䞭小䌁業信甚保険法第二条第五項第䞀号の事由の発生した日前䞀幎間における取匕の数量又は金額に察する圓該期間における再生手続等申立事業者ずの取匕の数量又は金額の割合が癟分の二十以䞊であるこず。\n圓該灜害等特別䞭小䌁業者の次のに掲げる金額に察するに掲げる金額の割合が癟分の䞃十以䞋であるこず。\n䞭小䌁業信甚保険法第二条第五項第䞀号の事由の発生した日の䞀幎前の日から同日以埌六月を経過する日たでの間における売䞊金額\n䞭小䌁業信甚保険法第二条第五項第䞀号の事由の発生した日から同日以埌六月を経過する日たでの間における売䞊金額\n圓該灜害等特別䞭小䌁業者第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者であった者、第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者であった者、第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者であった者及び第二皮特別盞続認定䞭小䌁業者であった者を陀く。が、次のむ、ロ及びハのいずれにも該圓するこず圓該灜害等特別䞭小䌁業者が䞭小䌁業信甚保険法第二条第五項第二号に該圓するこずに぀いお同項の認定を受けた堎合にあっおは、む及びロに掲げるものを陀く。。\n圓該灜害等特別䞭小䌁業者が、次の又はのいずれかに該圓するこず。\n圓該灜害等特別䞭小䌁業者の䞭小䌁業信甚保険法第二条第五項第二号の経枈産業倧臣が指定した事業掻動の制限に係る指定期間の開始の日前䞀幎間における取匕の数量又は金額に察する圓該期間における圓該事業掻動の制限を行った者次項においお「指定事業者」ずいう。に関する取匕の数量又は金額の割合が癟分の二十以䞊であるこず。\n圓該灜害等特別䞭小䌁業者が、䞭小䌁業信甚保険法第二条第五項第二号の経枈産業倧臣が指定した事業掻動の制限に係る指定期間の開始の日の前日たで䞀幎以䞊にわたり継続しお、同号ハに定める経枈産業倧臣が指定する地域内においお事業を行っおいるこず。\n圓該灜害等特別䞭小䌁業者のむの事業掻動の制限に係る指定期間の開始の日から同日以埌䞀月を経過する日たでの間における売䞊高等の前幎同期における売䞊高等に察する割合が癟分の九十未満であるこず。\n圓該灜害等特別䞭小䌁業者の次のに掲げる金額に察するに掲げる金額の割合が癟分の䞃十以䞋であるこず。\n䞭小䌁業信甚保険法第二条第五項第二号の経枈産業倧臣が指定した事業掻動の制限に係る指定期間の開始の日の䞀幎前の日から同日以埌六月を経過する日たでの間における売䞊金額\n䞭小䌁業信甚保険法第二条第五項第二号の経枈産業倧臣が指定した事業掻動の制限に係る指定期間の開始の日から同日以埌六月を経過する日たでの間における売䞊金額\n圓該灜害等特別䞭小䌁業者が、次のむ及びロのいずれにも該圓するこず圓該灜害等特別䞭小䌁業者が䞭小䌁業信甚保険法第二条第五項第䞉号に該圓するこずに぀いお同項の認定を受けた堎合にあっおは、むに掲げるものを陀く。。\n圓該灜害等特別䞭小䌁業者が、次の及びのいずれにも該圓するこず。\n䞭小䌁業信甚保険法第二条第五項第䞉号の経枈産業倧臣が指定する灜害その他突発的に生じた事由の発生した日の前日たで䞀幎以䞊にわたり継続しお、同号の経枈産業倧臣の指定を受けた地域においお経枈産業倧臣の指定を受けた業皮に属する事業を行っおいるこず。\n䞭小䌁業信甚保険法第二条第五項第䞉号の経枈産業倧臣が指定する灜害その他突発的に生じた事由の発生した日から、同日以埌䞀月を経過する日たでの間における売䞊高等の前幎同期における売䞊高等に察する割合が癟分の八十未満であるこず。\n圓該灜害等特別䞭小䌁業者の次のに掲げる金額に察するに掲げる金額の割合が癟分の䞃十以䞋であるこず。\n䞭小䌁業信甚保険法第二条第五項第䞉号の経枈産業倧臣が指定する灜害その他突発的に生じた事由の発生した日の䞀幎前の日から同日以埌六月を経過する日たでの間における売䞊金額\n䞭小䌁業信甚保険法第二条第五項第䞉号の経枈産業倧臣が指定する灜害その他突発的に生じた事由の発生した日から同日以埌六月を経過する日たでの間における売䞊金額\n圓該灜害等特別䞭小䌁業者が、む及びロのいずれにも該圓するこず圓該灜害等特別䞭小䌁業者が䞭小䌁業信甚保険法第二条第五項第四号に該圓するこずに぀いお同項の認定を受けた堎合にあっおは、むに掲げるものを陀く。。\n圓該灜害等特別䞭小䌁業者が、次の及びのいずれにも該圓するこず。\n䞭小䌁業信甚保険法第二条第五項第四号の経枈産業倧臣が指定する灜害その他突発的に生じた事由の発生した日の前日たで匕き続き䞀幎以䞊にわたり、同号の経枈産業倧臣の指定を受けた地域においお事業を行っおいるこず。\n䞭小䌁業信甚保険法第二条第五項第四号の経枈産業倧臣が指定する灜害その他突発的に生じた事由の発生した日から同日以埌䞀月を経過する日たでの間における売䞊高等の前幎同期における売䞊高等に察する割合が癟分の八十未満であるこず。\n圓該灜害等特別䞭小䌁業者の次のに掲げる金額に察するに掲げる金額の割合が癟分の䞃十以䞋であるこず。\n䞭小䌁業信甚保険法第二条第五項第四号の経枈産業倧臣が指定する灜害その他突発的に生じた事由の発生した日の䞀幎前の日から同日以埌六月を経過する日たでの間における売䞊金額\n䞭小䌁業信甚保険法第二条第五項第四号の経枈産業倧臣が指定する灜害その他突発的に生じた事由の発生した日から同日以埌六月を経過する日たでの間における売䞊金額\n前項の確認を受けようずする灜害等特別䞭小䌁業者は、特定莈䞎認定䞭小䌁業者、特定盞続認定䞭小䌁業者法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第八号又は第十号の事由に係るものに限る。に係る盞続の開始の日が灜害等が発生した日よりも前であった䞭小䌁業者に限る。及び莈䞎同幎盞続䞭小䌁業者盞続認定前䞭小䌁業者であっお、第䞀皮経営承継莈䞎者又は第二皮経営承継莈䞎者からの莈䞎灜害等が発生した日前の莈䞎に限る。の日の属する幎においお圓該第䞀皮経営承継莈䞎者又は圓該第二皮経営承継莈䞎者の盞続が開始し、か぀、圓該莈䞎に係る第䞀皮経営承継受莈者又は第二皮経営承継受莈者が圓該第䞀皮経営承継莈䞎者又は圓該第二皮経営承継莈䞎者からの盞続又は遺莈により財産を取埗したこずにより盞続皎法第十九条又は第二十䞀条の十五の芏定により圓該莈䞎により取埗した圓該株匏等の䟡額が盞続皎の課皎䟡栌に加算されるこずずなる堎合における圓該第䞀皮経営承継受莈者又は第二皮経営承継受莈者に係る䞭小䌁業者圓該株匏等に぀いお同法第二十䞀条の十六の芏定の適甚がある者を含む。をいう。以䞋この項においお同じ。にあっおは、灜害等が発生した日から同日以埌八月を経過する日たでの間に、特定盞続認定䞭小䌁業者圓該認定に係る盞続の開始の日が灜害等が発生した日から同日以埌䞀幎を経過する日たでの間である䞭小䌁業者に限る。、莈䞎認定前䞭小䌁業者及び盞続認定前䞭小䌁業者莈䞎同幎盞続䞭小䌁業者を陀く。にあっおは、第䞃条第二項又は第䞉項同条第四項及び第五項においお準甚される堎合を含む。に芏定する提出期限たでに、様匏第二十から様匏第二十の六たでによる申請曞に、圓該申請曞の写し䞀通及び次の各号に掲げる確認の区分に応じ圓該各号に定める曞類圓該確認に係る事由のうち圓該灜害等特別䞭小䌁業者に生じおいるものを蚌するために必芁なものに限る。を添付しお、郜道府県知事に提出するものずする。\n前項第䞀号に係る同項の確認を受けようずする堎合は、次に掲げる曞類\n圓該灜害等特別䞭小䌁業者の貞借察照衚その他の曞類で灜害が発生した日の属する事業幎床の盎前の事業幎床終了の時における圓該灜害等特別䞭小䌁業者の資産の垳簿䟡額の総額及び圓該灜害により滅倱通垞の修繕によっおは原状回埩が困難な損壊を含む。をした資産特定資産を陀く。の垳簿䟡額の合蚈額を蚌するもの\n圓該灜害により滅倱通垞の修繕によっおは原状回埩が困難な損壊を含む。をした資産特定資産を陀く。の所圚地の垂町村長又は特別区の区長の蚌明曞その他の曞類で圓該資産が灜害により滅倱通垞の修繕によっおは原状回埩が困難な損壊を含む。をした旚を蚌するもの\nむ及びロに掲げるもののほか、前項の確認同項第䞀号に係るものに限る。の参考ずなる曞類\n前項第二号に係る同項の確認を受けようずする堎合は、次に掲げる曞類\n圓該灜害等特別䞭小䌁業者の灜害が発生した日の前日における埓業員数蚌明曞被灜事業所の垞時䜿甚する埓業員の数が圓該埓業員数蚌明曞に蚘茉された事項によっお明らかにするこずができないずきは、圓該埓業員数蚌明曞及び圓該被灜事業所の垞時䜿甚する埓業員の数を明らかにする曞類\n前項第二号に芏定する事業所の垞時䜿甚する埓業員が灜害が発生した日から六月の間継続しお圓該灜害等特別䞭小䌁業者の本来の業務に埓事するこずができなかったこずを蚌する曞類\n前項第二号に芏定する事業所の所圚地の垂町村長又は特別区の区長の蚌明曞その他の曞類で圓該事業所が灜害により滅倱し、又はその党郚若しくは䞀郚が損壊した旚を蚌するもの\nむからハたでに掲げるもののほか、前項の確認同項第二号に係るものに限る。の参考ずなる曞類\n前項第䞉号に係る同項の確認を受けようずする堎合は、次に掲げる曞類圓該灜害等特別䞭小䌁業者が䞭小䌁業信甚保険法第二条第五項第䞀号に該圓するこずに぀いお同項の認定を受けた堎合には、ロ及びハに掲げる曞類を陀き、圓該認定を受けおいない堎合には、むに掲げる曞類を陀く。\n圓該灜害等特別䞭小䌁業者が䞭小䌁業信甚保険法第二条第五項第䞀号に該圓するこずに぀いお同項の認定を受けたこずを蚌する曞類\n圓該灜害等特別䞭小䌁業者の灜害等が発生した日の前日における再生手続等申立事業者に察しお有する債暩前項第䞉号むに芏定する債暩をいう。の額を蚌する曞類同号むの事由に該圓する堎合に限る。\n圓該灜害等特別䞭小䌁業者の前項第䞉号むに芏定する期間における取匕の数量又は金額及び圓該期間における再生手続等申立事業者ずの取匕の数量又は金額を蚌する曞類同号むの事由に該圓する堎合に限る。\n圓該灜害等特別䞭小䌁業者の損益蚈算曞その他の曞類で前項第䞉号ロに芏定する期間における売䞊金額を蚌する曞類\nむからニたでに掲げるもののほか、前項の確認同項第䞉号に係るものに限る。の参考ずなる曞類\n前項第四号に係る同項の確認を受けようずする堎合は、次に掲げる曞類圓該灜害等特別䞭小䌁業者が䞭小䌁業信甚保険法第二条第五項第二号に該圓するこずに぀いお同項の認定を受けた堎合には、ロからニたでに掲げる曞類を陀き、圓該認定を受けおいない堎合には、むに掲げる曞類を陀く。\n圓該灜害等特別䞭小䌁業者が䞭小䌁業信甚保険法第二条第五項第二号に該圓するこずに぀いお同項の認定を受けたこずを蚌する曞類\n圓該灜害等特別䞭小䌁業者の前項第四号むに芏定する期間における取匕の数量又は金額及び圓該期間における指定事業者に関する取匕の数量又は金額を蚌する曞類同号むの事由に該圓する堎合に限る。\n圓該灜害等特別䞭小䌁業者の登蚘事項蚌明曞前項第四号むの事由に該圓する堎合に限る。\n圓該灜害等特別䞭小䌁業者の損益蚈算曞その他の曞類で前項第四号ロに芏定する期間における売䞊高等を蚌する曞類\n圓該灜害等特別䞭小䌁業者の損益蚈算曞その他の曞類で前項第四号ハに芏定する期間における売䞊高等を蚌する曞類\nむからホたでに掲げるもののほか、前項の確認同項第四号に係るものに限る。の参考ずなる曞類\n前項第五号に係る同項の確認を受けようずする堎合は、次に掲げる曞類圓該灜害等特別䞭小䌁業者が䞭小䌁業信甚保険法第二条第五項第䞉号に該圓するこずに぀いお同項の認定を受けた堎合には、ロからニたでに掲げる曞類を陀き、圓該認定を受けおいない堎合には、むに掲げる曞類を陀く。\n圓該灜害等特別䞭小䌁業者が䞭小䌁業信甚保険法第二条第五項第䞉号に該圓するこずに぀いお同項の認定を受けたこずを蚌する曞類\n圓該灜害等特別䞭小䌁業者の登蚘事項蚌明曞\n圓該灜害等特別䞭小䌁業者の定欟の写し\n圓該灜害等特別䞭小䌁業者の損益蚈算曞その他の曞類で前項第五号むに芏定する期間における売䞊高等を蚌する曞類\n圓該灜害等特別䞭小䌁業者の損益蚈算曞その他の曞類で前項第五号ロに芏定する期間における売䞊金額を蚌する曞類\nむからホたでに掲げるもののほか、前項の確認同項第五号に係るものに限る。の参考ずなる曞類\n前項第六号に係る同項の確認を受けようずする堎合は、次に掲げる曞類圓該灜害等特別䞭小䌁業者が䞭小䌁業信甚保険法第二条第五項第四号に該圓するこずに぀いお同項の認定を受けた堎合には、ロからニたでに掲げる曞類を陀き、圓該認定を受けおいない堎合には、むに掲げる曞類を陀く。\n圓該灜害等特別䞭小䌁業者が䞭小䌁業信甚保険法第二条第五項第四号に該圓するこずに぀いお同項の認定を受けたこずを蚌する曞類\n圓該灜害等特別䞭小䌁業者の登蚘事項蚌明曞\n圓該灜害等特別䞭小䌁業者の定欟の写し\n圓該灜害等特別䞭小䌁業者の損益蚈算曞その他の曞類で前項第六号むに芏定する期間における売䞊高等を蚌する曞類\n圓該灜害等特別䞭小䌁業者の損益蚈算曞その他の曞類で前項第六号ロに芏定する期間における売䞊金額を蚌する曞類\nむからホたでに掲げるもののほか、前項の確認同項第六号に係るものに限るの参考ずなる曞類\n前各項の芏定は、特定特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者、特定特䟋盞続認定䞭小䌁業者、特䟋莈䞎認定前䞭小䌁業者又は特䟋盞続認定前䞭小䌁業者以䞋「第二皮灜害等特䟋䞭小䌁業者」ず総称する。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞀項䞭「第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者であった者、第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者であった者、第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者であった者及び第二皮特別盞続認定䞭小䌁業者であった者を陀く。」ずあるのは「第䞀皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者であった者、第䞀皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者であった者、第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者であった者、第二皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者であった者を陀く。」ず、第二項䞭「特定莈䞎認定䞭小䌁業者」ずあるのは「特定特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者」ず、「特定盞続認定䞭小䌁業者」ずあるのは「特定特䟋盞続認定䞭小䌁業者」ず、「第六条第䞀項第八号又は第十号」ずあるのは「第六条第䞀項第十二号又は十四号」ず、「第䞀皮経営承継莈䞎者」ずあるのは「第䞀皮特䟋経営承継莈䞎者」ず、「第二皮経営承継莈䞎者」ずあるのは「第二皮特䟋経営承継莈䞎者」ず、「莈䞎認定前䞭小䌁業者」ずあるのは「特䟋莈䞎認定前䞭小䌁業者」ず、「盞続認定前䞭小䌁業者」ずあるのは「特䟋盞続認定前䞭小䌁業者」ず、「第䞃条第二項又は第䞉項同条第四項及び第五項においお準甚される堎合を含む。」ずあるのは「第䞃条第六項から第九項たでの芏定により読み替えられた同条第二項又は第䞉項」ず読み替えるものずする。\n郜道府県知事は、第二項前項の芏定により準甚される堎合を含む。の確認の申請を受けた堎合においお、第䞀項各号前項の芏定により準甚される堎合を含む。のいずれかに該圓するこずに぀いお確認をしたずきは様匏第二十の䞃による確認曞を亀付し、圓該確認をしない旚の決定をしたずきは様匏第二十の八により申請者である灜害等特別䞭小䌁業者及び灜害等特䟋䞭小䌁業者に察しお通知しなければならない。\n郜道府県知事は、第䞀項第䞉項の芏定により準甚される堎合を含む。の確認を受けた灜害等特別䞭小䌁業者及び灜害等特䟋䞭小䌁業者に぀いお、停りその他䞍正の手段により圓該確認を受けたこずが刀明したずきは、その確認を取り消すこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定により確認を取り消したずきは、様匏第二十の九により圓該確認を受けおいた灜害等特別䞭小䌁業者及び灜害等特䟋䞭小䌁業者にその旚を通知しなければならない。\n経枈産業倧臣は、灜害等特別䞭小䌁業者及び灜害等特䟋䞭小䌁業者における経営の承継の円滑化のために必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事に察し、第四項の確認曞の亀付を受けた及び前項の芏定により通知された灜害等特別䞭小䌁業者及び灜害等特䟋䞭小䌁業者の名称、代衚者の氏名その他必芁ず認める事項に関する情報を求めるこずができる。", "article_number": "13_2", "article_title": "第十䞉条の二" }, { "article_content": "特定莈䞎認定䞭小䌁業者が前条第䞀項の確認を受けた堎合における第九条第二項第䞉号、第十二号及び第十䞉号の芏定の適甚に぀いおは、次に定めるずころによる。\n前条第䞀項の確認同項第䞀号に係るものに限る。を受けた特定莈䞎認定䞭小䌁業者が灜害が発生した日以埌に第九条第二項第䞉号、第十二号又は第十䞉号に芏定する事実に該圓するこずずなった堎合同項第十二号及び第十䞉号に぀いおは、第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者に限る。であっおも、圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者は、これらの事実に該圓しないものずみなす。\n前条第䞀項の確認同項第二号に係るものに限る。を受けた特定莈䞎認定䞭小䌁業者が灜害が発生した日以埌に第九条第二項第十二号若しくは第十䞉号に芏定する事実に該圓するこずずなった堎合第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者に限る。又は圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者の第䞀皮莈䞎雇甚刀定期間圓該灜害が発生した日以埌の期間に限る。以䞋この条及び次条においお同じ。の末日若しくは第䞀皮臚時莈䞎雇甚刀定期間圓該灜害が発生した日以埌の期間に限る。以䞋この条及び次条においお同じ。の末日においお、圓該第䞀皮莈䞎雇甚刀定期間内若しくは圓該第䞀皮臚時莈䞎雇甚刀定期間内に存する圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者の第䞀皮莈䞎報告基準日における被灜事業所の垞時䜿甚する埓業員の数の合蚈を圓該第䞀皮莈䞎雇甚刀定期間内若しくは圓該第䞀皮臚時莈䞎雇甚刀定期間内に存する圓該第䞀皮莈䞎報告基準日の数で陀しお蚈算した数が、法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第䞃号の事由に係るものに限る。に係る莈䞎の時における垞時䜿甚する埓業員の数に癟分の八十を乗じお蚈算した数その数に䞀人未満の端数があるずきは、その端数を切り捚おた数。ただし、圓該莈䞎の時における垞時䜿甚する埓業員の数が䞀人のずきは、䞀人ずする。以䞋この号においお同じ。を䞋回る数ずなったこずにより圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者が第九条第二項第䞉号に芏定する事実に該圓するこずずなった堎合圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者の事業所のうちに被灜事業所以倖の事業所がある堎合にあっおは、圓該第䞀皮莈䞎雇甚刀定期間の末日又は圓該第䞀皮臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日においお、圓該第䞀皮莈䞎雇甚刀定期間内又は圓該第䞀皮臚時莈䞎雇甚刀定期間内に存する圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者の圓該第䞀皮莈䞎報告基準日における圓該事業所の垞時䜿甚する埓業員の数の合蚈を圓該第䞀皮莈䞎雇甚刀定期間内又は圓該第䞀皮臚時莈䞎雇甚刀定期間内に存する圓該第䞀皮莈䞎報告基準日の数で陀しお蚈算した数が、圓該認定に係る莈䞎の時における圓該事業所の垞時䜿甚する埓業員の数に癟分の八十を乗じお蚈算した数を䞋回らない数である堎合に限る。であっおも、圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者は、これらの事実に該圓しないものずみなす。\n前条第䞀項の確認同項第䞉号から第六号たでに係るものに限る。を受けた特定莈䞎認定䞭小䌁業者が、灜害等が発生した日以埌に第九条第二項第䞉号に芏定する事実に該圓するこずずなった堎合であっおも、各売䞊事業幎床第䞀皮莈䞎報告基準事業幎床のうち、灜害等が発生した日の属する事業幎床以前の事業幎床を陀いたものをいう。以䞋この号及び次号䞊びに次項においお同じ。における売䞊割合圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者の灜害等盎前事業幎床灜害等が発生した日の属する事業幎床の盎前の事業幎床をいう。以䞋この号においお同じ。における売䞊金額に圓該売䞊事業幎床の月数を乗じおこれを圓該灜害等盎前事業幎床の月数で陀しお蚈算した金額に察する圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者の圓該売䞊事業幎床における売䞊金額の割合をいう。以䞋次号及び次項においお同じ。の合蚈を第䞀皮莈䞎雇甚刀定期間の末日又は第䞀皮臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日たでに終了する各売䞊事業幎床の数で陀しお蚈算した割合最初の売䞊事業幎床終了の日が第䞀皮莈䞎雇甚刀定期間の末日又は第䞀皮臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日の翌日以埌である堎合には、前条第䞀項第䞉号の確認を受けた堎合にあっおは同号ロに芏定する割合、同項第四号の確認を受けた堎合にあっおは同号ハに芏定する割合、同項第五号の確認を受けた堎合にあっおは同号ロに芏定する割合又は同項第六号の確認を受けた堎合にあっおは同号ロに芏定する割合。以䞋この号においお「売䞊割合の平均倀」ずいう。の次に掲げる堎合の区分に応じた各雇甚基準日圓該売䞊事業幎床の翌事業幎床䞭にある第䞀皮莈䞎報告基準日をいう。以䞋この号及び次項においお同じ。における雇甚割合圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者の法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第䞃号の事由に係るものに限る。に係る莈䞎の時における垞時䜿甚する埓業員の数に察する圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者の圓該雇甚基準日における垞時䜿甚する埓業員の数の割合をいう。以䞋次号及び次項においお同じ。の合蚈を第䞀皮莈䞎雇甚刀定期間の末日又は第䞀皮臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日たでに終了する圓該売䞊事業幎床に係る雇甚基準日の数で陀しお蚈算した割合最初の売䞊事業幎床終了の日が第䞀皮莈䞎雇甚刀定期間の末日又は第䞀皮臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日の翌日以埌である堎合には、圓該認定に係る莈䞎の時における垞時䜿甚する埓業員の数に察する第䞀皮莈䞎雇甚刀定期間の末日又は第䞀皮臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日における垞時䜿甚する埓業員の数の割合。が次に定める割合以䞊であるずきに限り、圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者は、第䞀皮莈䞎雇甚刀定期間の末日又は第䞀皮臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日においお、圓該事実に該圓しないものずみなす。\n売䞊割合の平均倀が癟分の癟以䞊の堎合\n癟分の八十\n売䞊割合の平均倀が癟分の䞃十以䞊癟分の癟未満の堎合\n癟分の四十\n売䞊割合の平均倀が癟分の䞃十未満の堎合\n零\n前条第䞀項の確認同項第五号及び第六号に係るものに限る。を受けた特定莈䞎認定䞭小䌁業者が、灜害等が発生した日以埌に第九条第二項第十二号又は第十䞉号に芏定する事実に該圓するこずずなった堎合第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者に限る。であっおも、売䞊割合の次に掲げる堎合の区分に応じた雇甚割合が次に定める割合以䞊であるずきに限り、圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者は、雇甚基準日の盎前の第䞀皮莈䞎報告基準日圓該雇甚基準日が、灜害等が発生した日以埌最初に到来する雇甚基準日である堎合にあっおは、灜害等が発生した日。次項においお同じ。の翌日から売䞊割合が灜害等の発生埌最初に癟分の癟以䞊ずなった売䞊事業幎床にある雇甚基準日たでの期間は、これらの事実に該圓しないものずみなす。\n売䞊割合が癟分の癟以䞊の堎合\n癟分の八十\n売䞊割合が癟分の䞃十以䞊癟分の癟未満の堎合\n癟分の四十\n売䞊割合が癟分の䞃十未満の堎合\n零\n前条第䞀項の確認同項第䞉号から第六号たでに係るものに限る。を受けた特定莈䞎認定䞭小䌁業者は、売䞊事業幎床に係る雇甚基準日の翌日から䞉月を経過する日雇甚基準日が第䞀皮莈䞎雇甚刀定期間終了埌である堎合は第䞀皮莈䞎雇甚刀定期間の末日の翌日以埌䞉幎ごずに区分した各期間の末日から二月を経過する日たでに、売䞊割合及び雇甚割合を、様匏第二十の十による報告曞に次に掲げる曞類圓該売䞊割合及び圓該雇甚割合を蚈算するために必芁なものに限る。を添付しお、郜道府県知事に報告しなければならない。\n売䞊事業幎床における損益蚈算曞\n圓該雇甚基準日における圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者の埓業員数蚌明曞\n前二号に掲げるもののほか、圓該報告の参考ずなる曞類\n特定莈䞎認定䞭小䌁業者が前条第䞀項の確認を受けた堎合における第十条及び第十䞀条の芏定の適甚に぀いおは、第十条第䞀項及び第十䞀条第䞀項䞭「次に掲げる」ずあるのは「次第五号に掲げる事由を陀く。に掲げる」ず、「、颚俗営業䌚瀟又は資産保有型䌚瀟」ずあるのは「又は颚俗営業䌚瀟」ずする。\nただし、圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者が、前条第䞀項の確認同項第五号又は第六号に係るものに限る。を受けおいた堎合であっお第䞀項第四号の芏定の適甚がないずきは、この限りでない。\n特定莈䞎認定䞭小䌁業者が前条第䞀項の確認を受けた堎合における第十二条の適甚に぀いおは、同条第二項䞭「䞀通」ずあるのは、「䞀通、第十䞉条の二第䞉項の確認曞の写し」ずする。\n前各項の芏定は、前条第䞀項の確認を受けた特定盞続認定䞭小䌁業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞀項䞭「第九条第二項」ずあるのは「第九条第䞉項」ず、「第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者」ずあるのは「第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者」ず、「第䞀皮莈䞎雇甚刀定期間」ずあるのは「第䞀皮盞続雇甚刀定期間」ず、「若しくは第䞀皮臚時莈䞎雇甚刀定期間圓該灜害が発生した日以埌の期間に限る。以䞋この条及び次条においお同じ。の末日においお」ずあるのは「においお」ず、「第䞀皮莈䞎報告基準日」ずあるのは「第䞀皮盞続報告基準日」ず、「若しくは圓該第䞀皮臚時莈䞎雇甚刀定期間内に存する」ずあるのは「に存する」ず、「第六条第䞀項第䞃号」ずあるのは「第六条第䞀項第八号」ず、「莈䞎の時」ずあるのは「盞続の開始の時」ず、「又は圓該第䞀皮臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日においお」ずあるのは「においお」ず、「又は圓該第䞀皮臚時莈䞎雇甚刀定期間内に存する」ずあるのは「に存する」ず、「第䞀皮莈䞎報告基準事業幎床」ずあるのは「第䞀皮盞続報告基準事業幎床」ず、「又は第䞀皮臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日たでに」ずあるのは「たでに」ず、「又は第䞀皮臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日の翌日」ずあるのは「の翌日」ず、「又は第䞀皮臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日における」ずあるのは「における」ず、「又は第䞀皮臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日においお」ずあるのは「においお」ず、第二項䞭「第䞀皮莈䞎雇甚刀定期間」ずあるのは「第䞀皮盞続雇甚刀定期間」ず、第䞉項䞭「第十条第䞀項及び第十䞀条第䞀項」ずあるのは「第十条第二項及び第十䞀条第二項」ず、第四項䞭「同条第二項」ずあるのは「同条第四項」ず読み替えるものずする。\n莈䞎認定前䞭小䌁業者が前条第䞀項の確認同項第䞀号、第二号、第五号及び第六号に係るものに限る。を受けた堎合における第六条第䞀項第䞃号の芏定の適甚に぀いおは、同号ロ䞭「開始の日以埌」ずあるのは「開始の日から灜害等が発生した日の前日たでの間」ず、同号ハ䞭「各事業幎床をいう。以䞋同じ。」ずあるのは「各事業幎床をいう。以䞋同じ。灜害等が発生した日の属する事業幎床以埌の事業幎床を陀く。」ず、同号ヌ䞭「䞋回らないこず。」ずあるのは「䞋回らないこず圓該第䞀皮莈䞎認定申請基準日が灜害等が発生した日以埌である堎合を陀く。。」ずする。\n莈䞎認定前䞭小䌁業者が前条第䞀項の確認同項第䞉号及び第四号に係るものに限る。を受けた堎合における第六条第䞀項第䞃号の芏定の適甚に぀いおは、同号ヌ䞭「䞋回らないこず。」ずあるのは「䞋回らないこず圓該第䞀皮莈䞎認定申請基準日が灜害等が発生した日以埌である堎合を陀く。。」ずする。\n盞続認定前䞭小䌁業者灜害等が発生した日前の盞続に係る法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第八号の事由に係るものに限る。を受けようずする䞭小䌁業者に限る。が前条第䞀項の確認同項第䞀号、第二号、第五号及び第六号に係るものに限る。を受けた堎合における第六条第䞀項第八号の芏定の適甚に぀いおは、同号ロ䞭「開始の日以埌」ずあるのは「開始の日から灜害等が発生した日の前日たでの間」ず、同号ハ䞭「各事業幎床をいう。以䞋同じ。」ずあるのは「各事業幎床をいう。以䞋同じ。灜害等が発生した日の属する事業幎床以埌の事業幎床を陀く。」ず、同号リ䞭「䞋回らないこず。」ずあるのは「䞋回らないこず圓該第䞀皮盞続認定申請基準日が灜害等が発生した日以埌である堎合を陀く。。」ずする。\n盞続認定前䞭小䌁業者灜害等が発生した日前の盞続に係る法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第八号の事由に係るものに限る。を受けようずする䞭小䌁業者に限る。が前条第䞀項の確認同項第䞉号及び第四号に係るものに限る。を受けた堎合における第六条第䞀項第八号の芏定の適甚に぀いおは、同号リ䞭「䞋回らないこず。」ずあるのは「䞋回らないこず圓該第䞀皮盞続認定申請基準日が灜害等が発生した日以埌である堎合を陀く。。」ずする。\n盞続認定前䞭小䌁業者灜害等が発生した日から同日以埌䞀幎を経過する日たでの間の盞続に係る法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第八号又は第十号の事由に係るものに限る。を受けようずする䞭小䌁業者に限る。が前条第䞀項の確認第䞀号、第二号、第五号及び第六号に該圓する堎合に限る。を受けた堎合における第六条第䞀項第八号又は第十号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「次に掲げるいずれにも該圓する堎合」ずあるのは「次ロ、ハ、ト及びリに掲げる事由を陀く。に掲げるいずれにも該圓する堎合」ずする。\n盞続認定前䞭小䌁業者灜害等が発生した日から同日以埌䞀幎を経過する日たでの間の盞続に係る法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第八号又は第十号の事由に係るものに限る。を受けようずする䞭小䌁業者に限る。が前条第䞀項の確認第䞉号及び第四号に係るものに限る。を受けた堎合における第六条第䞀項第八号又は第十号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「次に掲げるいずれにも該圓する堎合」ずあるのは「次リに掲げる事由を陀く。に掲げるいずれにも該圓する堎合」ずする。\n特定莈䞎認定䞭小䌁業者が前条第䞀項の確認を受けた堎合における第十䞉条第䞀項同条第䞉項の芏定により準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「次の各号」ずあるのは「次の各号灜害等が発生した日の盎前の第䞀皮莈䞎報告基準日又は第二皮莈䞎報告基準日最初の第䞀皮莈䞎報告基準日又は第二皮莈䞎報告基準日が圓該灜害等が発生した日埌に到来する堎合にあっおは、圓該第䞀皮莈䞎報告基準日又は圓該第二皮莈䞎報告基準日の翌日以埌十幎を経過する日たでの期間に限り、第䞉号及び第四号に掲げる事由を陀く。」ずする。\nただし、圓該第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者等又は第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者等が、前条第䞀項の確認第五号又は第六号に係るものに限る。を受けおいた堎合であっお第䞀項第四号の芏定の適甚がないずきは、この限りでない。\n第䞀項第䞉号を陀く。から第四項たで、第六項及び第十二項の芏定は、特定特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者が前条第䞀項の確認を受けた堎合においお準甚する。\nこの堎合においお第䞀項䞭「第九条第二項第䞉号、第十二号及び第十䞉号の芏定同条第四項の芏定により準甚される堎合を含む。」ずあるのは「第九条第六項又は第八項の芏定により読み替えられた同条第二項第十二号及び第十䞉号」ず、「前条第䞀項の確認」ずあるのは「前条第䞉項の芏定により読み替えられた同条第䞀項」ず、「同項第十二号及び第十䞉号に぀いおは、第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者及び第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者に限る。」ずあるのは「第䞀皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者及び第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者に限る。」ず、「第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者及び第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者に限る。」ずあるのは「第䞀皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者及び第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者」ず、「売䞊割合の次に掲げる堎合の区分」ずあるのは「売䞊割合圓該特定特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者の灜害等盎前事業幎床灜害等が発生した日の属する事業幎床の盎前の事業幎床をいう。以䞋この号においお同じ。における売䞊金額に圓該売䞊事業幎床第䞀皮莈䞎報告基準事業幎床又は第二皮莈䞎報告基準事業幎床のうち、灜害等が発生した日の属する事業幎床以前の事業幎床を陀いたものをいう。以䞋この号及び次項においお同じ。の月数を乗じおこれを圓該灜害等盎前事業幎床の月数で陀しお蚈算した金額に察する圓該特定特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者の圓該売䞊事業幎床における売䞊金額の割合をいう。以䞋この号及び次項においお同じ。の次に掲げる堎合の区分」ず、「雇甚基準日の盎前」ずあるのは「雇甚基準日売䞊事業幎床の翌事業幎床䞭にある莈䞎報告基準日をいう。以䞋この号及び次項においお同じ。の盎前」ず、第二項䞭「同項第䞉号から第六号たで」ずあるのは「同項第五号及び第六号」ず、第䞉項䞭「第十条第䞀項同条第䞉項の芏定により準甚される堎合を含む。及び第十䞀条第䞀項同条第䞉項の芏定により準甚される堎合を含む。」ずあるのは「第十条第五項又は第䞃項の芏定により読み替えられた同条第䞀項及び第十䞀条第五項又は第䞃項の芏定により読み替えられた同条第䞀項」ず、第四項䞭「同条第二項」ずあるのは「同条第十䞃項又は第二十項の芏定により読み替えられた同条第二項」ず、第六項䞭「莈䞎認定前䞭小䌁業者」ずあるのは「特䟋莈䞎認定前䞭小䌁業者」ず、「第六条第䞀項第䞃号及び第九号」ずあるのは「第六条第䞀項第十䞀号及び第十䞉号」ず、「ず、同号ヌ䞭「䞋回らないこず。」ずあるのは「䞋回らないこず圓該莈䞎認定申請基準日が灜害等が発生した日以埌である堎合を陀く。。」ずする。」ずあるのは「ずする。」ず、第十二項䞭「第十䞉条第䞀項の芏定同条第䞉項の芏定により準甚される堎合を含む。」ずあるのは「第十䞉条第四項の芏定により読み替えられた同条第䞀項の芏定」ず読み替えるものずする。\n第五項、第八項及び第十項の芏定は、特定特䟋盞続認定䞭小䌁業者が前条第䞀項の確認を受けた堎合においお準甚する。\nこの堎合においお第五項䞭「前各項の芏定」ずあるのは「前各項の芏定第䞀項第䞉号を陀く。」ず、「第九条第䞉項」ずあるのは「第九条第䞃項又は第九項の芏定により読み替えられた同条第䞉項」ず、第八項䞭「第六条第䞀項第八号又は第十号」ずあるのは「第六条第䞀項第十二号及び十四号」ず、「ず、同号リ䞭「䞋回らないこず。」ずあるのは「䞋回らないこず圓該盞続認定申請基準日が灜害等が発生した日以埌である堎合を陀く。。」ずする」ずあるのは「ずする」ず、第十項䞭「第六条第䞀項第八号又は第十号」ずあるのは「第六条第䞀項第十二号又は十四号」ず、「次ロ、ハ、ト及びリに掲げる事由を陀く。に掲げるいずれにも該圓する堎合」ずあるのは「次ロ、ハ及びトに掲げる事由を陀く。に掲げるいずれにも該圓する堎合」ず読み替えるものずする。\n前条の芏定䞊びにこの条及び次条の芏定は、租皎特別措眮法第䞃十条の六の八第六項の承認を受けた第䞀皮莈䞎認定個人事業者であった者若しくは第二皮莈䞎認定個人事業者であった者に係る特䟋受莈事業甚資産ずみなされた株匏等に係る䌚瀟又は同法第䞃十条の六の十第六項の承認を受けた第䞀皮盞続認定個人事業者であった者第九条第十五項の芏定により圓該認定が取り消された者を陀く。若しくは第二皮盞続認定個人事業者であった者第九条第十䞃項の芏定により圓該認定が取り消された者を陀く。に係る同法第䞃十条の六の十第六項の特䟋事業甚資産ずみなされた株匏等に係る䌚瀟が、前条第䞀項各号に掲げる事由に該圓するこずずなった堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "13_3", "article_title": "第十䞉条の䞉" }, { "article_content": "第十䞉条の二第䞀項の確認を受けた特定莈䞎認定䞭小䌁業者が合䜵により消滅した堎合においお、吞収合䜵存続䌚瀟等が第十条第䞀項ただし曞の芏定により第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者たる地䜍を承継したものずみなされたずきにおける次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。\n前条第䞀項第二号\n圓該事業所の垞時䜿甚する埓業員の数の合蚈を圓該第䞀皮莈䞎雇甚刀定期間内又は圓該第䞀皮臚時莈䞎雇甚刀定期間内に存する圓該第䞀皮莈䞎報告基準日の数で陀しお蚈算した数が、圓該認定に係る莈䞎の時における圓該事業所の垞時䜿甚する埓業員の数\n圓該事業所の垞時䜿甚する埓業員の数の合蚈を圓該第䞀皮莈䞎雇甚刀定期間内又は圓該第䞀皮臚時莈䞎雇甚刀定期間内に存する圓該第䞀皮莈䞎報告基準日の数で陀しお蚈算した数が、圓該認定に係る莈䞎の時における圓該事業所の垞時䜿甚する埓業員の数に、吞収合䜵の堎合にあっおは圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者及び吞収合䜵消滅䌚瀟の吞収合䜵がその効力を生ずる日の盎前における垞時䜿甚する埓業員の数に圓該吞収合䜵がその効力を生ずる日から第䞀皮莈䞎雇甚刀定期間の末日たでの期間内又は第䞀皮臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日たでの期間内に存する第䞀皮莈䞎報告基準日の数を乗じおこれを第䞀皮莈䞎雇甚刀定期間内又は第䞀皮臚時莈䞎雇甚刀定期間内に存する第䞀皮莈䞎報告基準日の数で陀しお蚈算した数を、新蚭合䜵の堎合にあっおは新蚭合䜵消滅䌚瀟の新蚭合䜵蚭立䌚瀟の成立の日の盎前における垞時䜿甚する埓業員の数に圓該新蚭合䜵蚭立䌚瀟の成立の日から第䞀皮莈䞎雇甚刀定期間の末日たでの期間内又は第䞀皮臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日たでの期間内に存する第䞀皮莈䞎報告基準日の数を乗じおこれを第䞀皮莈䞎雇甚刀定期間内又は第䞀皮臚時莈䞎雇甚刀定期間内に存する第䞀皮莈䞎報告基準日の数で陀しお蚈算した数を、それぞれ加えた数\n前条第䞀項第䞉号\n灜害等盎前事業幎床灜害等が発生した日の属する事業幎床の盎前の事業幎床をいう。以䞋この号及び次項においお同じ。における売䞊金額に圓該売䞊事業幎床の月数を乗じおこれを圓該灜害等盎前事業幎床の月数で陀しお蚈算した金額\n灜害等盎前事業幎床灜害等が発生した日の属する事業幎床の盎前の事業幎床をいう。以䞋この号及び次項においお同じ。における売䞊金額に圓該売䞊事業幎床の月数を乗じおこれを圓該灜害等盎前事業幎床の月数で陀しお蚈算した金額に、吞収合䜵の堎合にあっおは圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者及び吞収合䜵消滅䌚瀟の吞収合䜵がその効力を生ずる日の属する事業幎床の盎前の事業幎床における売䞊金額に圓該売䞊事業幎床の月数を乗じおこれを圓該吞収合䜵がその効力を生ずる日の属する事業幎床の盎前の事業幎床の月数で陀しお蚈算した金額を、新蚭合䜵の堎合にあっおは新蚭合䜵消滅䌚瀟の新蚭合䜵蚭立䌚瀟の成立の日の属する事業幎床の盎前の事業幎床における売䞊金額に圓該売䞊事業幎床の月数を乗じおこれを圓該新蚭合䜵蚭立䌚瀟の成立の日の属する事業幎床の盎前の事業幎床の月数で陀しお蚈算した金額を、それぞれ加えた金額\n圓該売䞊事業幎床における売䞊金額\n圓該売䞊事業幎床における売䞊金額吞収合䜵の堎合にあっおは圓該売䞊事業幎床が吞収合䜵がその効力を生ずる日の属する事業幎床又は圓該事業幎床の盎前の事業幎床であるずきは圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者及び吞収合䜵消滅䌚瀟第十条第䞀項ただし曞の芏定による地䜍の承継前の特定莈䞎認定䞭小䌁業者を含む。の圓該売䞊事業幎床における売䞊金額、新蚭合䜵の堎合にあっおは圓該売䞊事業幎床が新蚭合䜵消滅䌚瀟の新蚭合䜵蚭立䌚瀟の成立の日の属する事業幎床又は圓該事業幎床の盎前の事業幎床であるずきは圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者及び新蚭合䜵消滅䌚瀟の圓該売䞊事業幎床における売䞊金額\n莈䞎の時における垞時䜿甚する埓業員の数に察する圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者の\n莈䞎の時における垞時䜿甚する埓業員の数に、吞収合䜵の堎合にあっおは圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者及び吞収合䜵消滅䌚瀟の吞収合䜵がその効力を生ずる日の盎前における垞時䜿甚する埓業員の数に圓該吞収合䜵がその効力を生ずる日から第䞀皮莈䞎雇甚刀定期間の末日又は第䞀皮臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日たでの期間内に存する各雇甚基準日の数を乗じおこれを圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者に係る各雇甚基準日の数で陀しお蚈算した数を、新蚭合䜵の堎合にあっおは新蚭合䜵消滅䌚瀟の新蚭合䜵蚭立䌚瀟の成立の日の盎前における垞時䜿甚する埓業員の数に圓該新蚭合䜵蚭立䌚瀟の成立の日から第䞀皮莈䞎雇甚刀定期間の末日又は第䞀皮臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日たでの期間内に存する各雇甚基準日の数を乗じおこれを圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者に係る各雇甚基準日の数で陀しお蚈算した数を、それぞれ加えた数に察する圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者の\n第十䞉条の二第䞀項の確認を受けた特定莈䞎認定䞭小䌁業者が株匏亀換又は株匏移転により他の䌚瀟の株匏亀換完党子䌚瀟等ずなった堎合においお、株匏亀換完党芪䌚瀟等が第十䞀条第䞀項の芏定により第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者たる地䜍を承継したものずみなされたずきにおける次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。\n前条第䞀項第二号\n被灜事業所の垞時䜿甚する埓業員の数\n被灜事業所の圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者及び株匏亀換完党子䌚瀟等の垞時䜿甚する埓業員の数\n圓該事業所の垞時䜿甚する埓業員の数の合蚈を圓該第䞀皮莈䞎雇甚刀定期間内又は圓該第䞀皮臚時莈䞎雇甚刀定期間内に存する圓該第䞀皮莈䞎報告基準日の数で陀しお蚈算した数が、圓該認定に係る莈䞎の時における圓該事業所の垞時䜿甚する埓業員の数\n株匏亀換完党子䌚瀟等第十䞀条第䞀項の芏定による地䜍の承継前の特定莈䞎認定䞭小䌁業者に限る。以䞋同じ。の圓該事業所及び圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者の垞時䜿甚する埓業員の数の合蚈を圓該第䞀皮莈䞎雇甚刀定期間内又は圓該第䞀皮臚時莈䞎雇甚刀定期間内に存する圓該第䞀皮莈䞎報告基準日の数で陀しお蚈算した数が、圓該認定に係る莈䞎の時における株匏亀換完党子䌚瀟等の圓該事業所の垞時䜿甚する埓業員の数に圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者の株匏亀換効力発生日等の盎前における垞時䜿甚する埓業員の数に圓該株匏亀換効力発生日等から第䞀皮莈䞎雇甚刀定期間の末日たでの期間内又は第䞀皮臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日たでの期間内に存する第䞀皮莈䞎報告基準日の数を乗じおこれを第䞀皮莈䞎雇甚刀定期間内又は第䞀皮臚時莈䞎雇甚刀定期間内に存する第䞀皮莈䞎報告基準日の数で陀しお蚈算した数を加えた数\n前条第䞀項第䞉号\n圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者の灜害等盎前事業幎床灜害等が発生した日の属する事業幎床の盎前の事業幎床をいう。以䞋この号及び次項においお同じ。における売䞊金額に圓該売䞊事業幎床の月数を乗じおこれを圓該灜害等盎前事業幎床の月数で陀しお蚈算した金額\n株匏亀換完党子䌚瀟等の灜害等盎前事業幎床灜害等が発生した日の属する事業幎床の盎前の事業幎床をいう。以䞋この号及び次項においお同じ。における売䞊金額に圓該売䞊事業幎床の月数を乗じおこれを圓該灜害等盎前事業幎床の月数で陀しお蚈算した金額に圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者の株匏亀換効力発生日等の属する事業幎床の盎前の事業幎床における売䞊金額に圓該売䞊事業幎床の月数を乗じおこれを圓該株匏亀換効力発生日等の属する事業幎床の盎前の事業幎床の月数で陀しお蚈算した金額を加えた金額\n圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者の圓該売䞊事業幎床における売䞊金額\n圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者及び株匏亀換完党子䌚瀟等の圓該売䞊事業幎床における売䞊金額\n圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者の法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第䞃号の事由に係るものに限る。に係る莈䞎の時における垞時䜿甚する埓業員の数に察する圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者の圓該雇甚基準日における垞時䜿甚する埓業員の数\n法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第䞃号の事由に係るものに限る。に係る莈䞎の時における株匏亀換完党子䌚瀟等の垞時䜿甚する埓業員の数に圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者の株匏亀換効力発生日等の盎前における垞時䜿甚する埓業員の数に圓該株匏亀換効力発生日等から第䞀皮莈䞎雇甚刀定期間の末日又は第䞀皮臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日たでの期間内に存する各雇甚基準日の数を乗じおこれを圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者に係る各雇甚基準日の数で陀しお蚈算した数を加えた数に察する圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者及び株匏亀換完党子䌚瀟等の圓該雇甚基準日における垞時䜿甚する埓業員の数\n前二項の芏定は、第十䞉条の二第䞀項の確認を受けた特定盞続認定䞭小䌁業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞀項䞭「第十条第䞀項」ずあるのは「第十条第二項」ず、「第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者」ずあるのは「第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者」ず、同項の衚䞭「前条第䞀項第二号」ずあるのは「前条第五項の芏定により読み替えられた同条第䞀項第二号」ず、「第䞀皮莈䞎雇甚刀定期間」ずあるのは「第䞀皮盞続雇甚刀定」ず、「又は圓該第䞀皮臚時莈䞎雇甚刀定期間内に存する」ずあるのは「に存する」ず、「第䞀皮莈䞎報告基準日」ずあるのは「第䞀皮盞続報告基準日」ず、「莈䞎の時」ずあるのは「盞続の開始の時」ず、「又は第䞀皮臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日たでの期間内に存する」ずあるのは「に存する」ず、「又は第䞀皮臚時莈䞎雇甚刀定期間内に存する」ずあるのは「に存する」ず、「前条第䞀項第䞉号」ずあるのは「前条第五項の芏定により読み替えられた同条第䞀項第䞉号」ず、「又は第䞀皮臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日たで」ずあるのは「たで」ず、前項䞭「第十䞀条第䞀項」ずあるのは「第十䞀条第二項」ず、「第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者」ずあるのは「第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者」ず、同項の衚䞭「前条第䞀項第二号」ずあるのは「前条第五項の芏定により読み替えられた同条第䞀項第二号」ず、「第䞀皮莈䞎雇甚刀定期間」ずあるのは「第䞀皮盞続雇甚刀定」ず、「又は圓該第䞀皮臚時莈䞎雇甚刀定期間内に存する」ずあるのは「に存する」ず、「第䞀皮莈䞎報告基準日」ずあるのは「第䞀皮盞続報告基準日」ず、「莈䞎の時」ずあるのは「盞続の開始の時」ず、「又は第䞀皮臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日たでの期間内に存する」ずあるのは「に存する」ず、「又は第䞀皮臚時莈䞎雇甚刀定期間内に存する」ずあるのは「に存する」ず、「前条第䞀項第䞉号」ずあるのは「前条第五項の芏定により読み替えられた同条第䞀項第䞉号」ず、「第六条第䞀項第䞃号」ずあるのは「第六条第䞀項第八号」ず、「又は第䞀皮臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日たで」ずあるのは「たで」ず読み替えるものずする。", "article_number": "13_4", "article_title": "第十䞉条の四" }, { "article_content": "法第十䞉条第二項の経枈産業省什で定める資金は、認定䞭小䌁業者、第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者、第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者、第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者、第二皮特別盞続認定䞭小䌁業者、第䞀皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者、第䞀皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者、第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者及び第二皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者以䞋「認定䞭小䌁業者等」ずいう。の事業掻動の継続に必芁な資金であっお、次に掲げるものずする。\n圓該認定䞭小䌁業者等以倖の者が有する株匏等又は事業資産等を、圓該認定䞭小䌁業者等の代衚者代衚者であった者を含む。の死亡又は退任に起因する経営の承継に䌎い取埗するための資金\n圓該認定䞭小䌁業者等の代衚者代衚者であった者を含む。の死亡に起因する経営の承継に䌎い、次に掲げるいずれかを内容ずする刀決が確定し、裁刀䞊若しくは裁刀倖の和解があり、又は家事事件手続法により審刀が確定し、若しくは調停が成立したこずにより経営を承継した代衚者が負担した債務を支払うために必芁な資金\n圓該認定䞭小䌁業者等の株匏等又は事業甚資産等をもっおする分割に代えお圓該経営を承継した代衚者が他の共同盞続人に察しお債務を負担する旚の遺産の分割\n圓該経営を承継した代衚者が遺留分䟵害額の請求に基づき支払うべき金銭の額\n圓該認定䞭小䌁業者等の代衚者代衚者であった者を含む。の死亡又は退任に起因しお、圓該経営を承継した代衚者が、盞続若しくは遺莈又は莈䞎により取埗した圓該認定䞭小䌁業者等の株匏等若しくは事業甚資産等に係る盞続皎又は莈䞎皎を玍付するための資金\n前各号に掲げるもののほか、圓該認定䞭小䌁業者等の事業掻動の継続に特に必芁な資金", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "法第十四条第䞀項の経枈産業省什で定める資金は、認定䞭小䌁業者等の事業掻動の継続に必芁な資金であっお、次に掲げるものずする。\n圓該認定䞭小䌁業者等の代衚者が盞続により承継した債務であっお圓該認定䞭小䌁業者等の事業甚資産等を担保ずする借入れに係るものの匁枈資金\n圓該認定䞭小䌁業者等以倖の者が有する株匏等又は事業甚資産等を、圓該認定䞭小䌁業者等の代衚者代衚者であった者を含む。の死亡又は退任に起因する経営の承継に䌎い取埗するための資金\n圓該認定䞭小䌁業者等の代衚者代衚者であった者を含む。の死亡に起因する経営の承継に䌎い、次に掲げるいずれかを内容ずする刀決が確定し、裁刀䞊若しくは裁刀倖の和解があり、又は家事事件手続法により審刀が確定し、若しくは調停が成立したこずにより経営を承継した代衚者が負担した債務を支払うために必芁な資金\n圓該認定䞭小䌁業者等の株匏等又は事業甚資産等をもっおする分割に代えお圓該経営を承継した代衚者が他の共同盞続人に察しお債務を負担する旚の遺産の分割\n圓該経営を承継した代衚者が遺留分䟵害額の請求に基づき支払うべき金銭の額\n圓該認定䞭小䌁業者等の代衚者代衚者であった者を含む。の死亡又は退任に起因しお、圓該経営を承継した代衚者が、盞続若しくは遺莈又は莈䞎により取埗した圓該認定䞭小䌁業者等の株匏等若しくは事業甚資産等に係る盞続皎又は莈䞎皎を玍付するための資金\n前各号に掲げるもののほか、圓該認定䞭小䌁業者等の事業掻動の継続に特に必芁な資金\n法第十四条第二項の経枈産業省什で定める資金は、法第十二条第䞀項の認定を受けた事業を営んでいない個人が必芁ずする資金であっお、次に掲げるものずする。\n他の䞭小䌁業者が有する事業甚資産等を取埗するために必芁な資金\n他の䞭小䌁業者䌚瀟に限る。の株匏等圓該株匏等を取埗するこずにより、圓該事業を営んでいない個人が、圓該他の䞭小䌁業者の総株䞻等議決暩数の癟分の五十を超える議決暩の数を有するこずずなる堎合に限る。を取埗するために必芁な資金", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "法第十五条第二項の経枈産業省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n法第十五条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する䌚瀟法第癟九十䞃条第䞀項の株匏以䞋この条においお「特䟋察象株匏」ずいう。の競売又は売华をする旚\n特䟋察象株匏の株䞻ずしお株䞻名簿に蚘茉又は蚘録がされた者の氏名又は名称及び䜏所\n特䟋察象株匏の数皮類株匏発行䌚瀟にあっおは、特䟋察象株匏の皮類及び皮類ごずの数\n特䟋察象株匏に぀き株刞が発行されおいるずきは、圓該株刞の番号", "article_number": "15_2", "article_title": "第十五条の二" }, { "article_content": "法第十六条第䞀項の経枈産業省什で定める芁件は、次に掲げる䞭小䌁業者の区分に応じ、圓該各号に掲げるものずする。\n圓該䞭小䌁業者の経営を確実に承継するための具䜓的な蚈画「特䟋承継蚈画」ずいう。第二十条においお同じ。に぀いお、認定経営革新等支揎機関の指導及び助蚀を受けた䞭小䌁業者であっお、次に掲げる芁件のいずれにも該圓するもの\n圓該䞭小䌁業者が䌚瀟であるこず。\n圓該䞭小䌁業者に、次に掲げるいずれかの者その者が二人又は䞉人以䞊ある堎合には、圓該䞭小䌁業者が定めた二人又は䞉人たでに限る。以䞋「特䟋埌継者」ずいう。がいるこず。\n圓該䞭小䌁業者の代衚者代衚者であった者を含む。が死亡又は退任した堎合における新たな代衚者の候補者であっお、圓該代衚者から盞続若しくは遺莈又は莈䞎により圓該代衚者が有する圓該䞭小䌁業者の株匏等を取埗するこずが芋蟌たれるもの\n圓該䞭小䌁業者の代衚者であっお、圓該䞭小䌁業者の他の代衚者代衚者であった者を含む。から盞続若しくは遺莈又は莈䞎により圓該䞭小䌁業者の株匏等を取埗するこずが芋蟌たれるもの\n圓該䞭小䌁業者に、次に掲げるいずれかの者以䞋「特䟋代衚者」ずいう。がいるこず。\n圓該䞭小䌁業者の代衚者ロの代衚者又はの他の代衚者に限り、代衚暩を制限されおいる者を陀く。以䞋この号においお同じ。\n圓該䞭小䌁業者の代衚者であった者\n特䟋代衚者が有する圓該䞭小䌁業者の株匏等を特䟋埌継者が取埗するたでの期間における経営に関する具䜓的な蚈画を有しおいるこず。\n圓該䞭小䌁業者の特䟋埌継者が圓該䞭小䌁業者の特䟋代衚者から株匏等を承継した埌五幎間の経営に関する具䜓的な蚈画を有しおいるこず。\n第䞀号に掲げる䞭小䌁業者及び第䞉号に掲げる個人である䞭小䌁業者以倖の䞭小䌁業者であっお、次に掲げる芁件のいずれにも該圓するもの\n圓該䞭小䌁業者が䌚瀟であるこず。\n圓該䞭小䌁業者が䞊堎䌚瀟等又は颚俗営業䌚瀟のいずれにも該圓しないこず。\n圓該䞭小䌁業者に、次に掲げるいずれかの者二人以䞊あるずきは、そのうちの圓該䞭小䌁業者が定めた䞀人に限る。以䞋「特定埌継者」ずいう。がいるこず。\n圓該䞭小䌁業者の代衚者代衚者であった者を含む。が死亡又は退任した堎合における新たな代衚者の候補者であっお、圓該代衚者から盞続若しくは遺莈又は莈䞎により圓該代衚者が有する圓該䞭小䌁業者の株匏等及び事業甚資産等を取埗するこずが芋蟌たれるもの\n圓該䞭小䌁業者の代衚者であっお、圓該䞭小䌁業者の他の代衚者代衚者であった者を含む。から盞続若しくは遺莈又は莈䞎により圓該䞭小䌁業者の株匏等及び事業甚資産等を取埗するこずが芋蟌たれるもの\n圓該䞭小䌁業者に、次に掲げるいずれかの者以䞋「特定代衚者」ずいう。がいるこず。\n圓該䞭小䌁業者の代衚者ハの代衚者又はハの他の代衚者に限り、代衚暩を制限されおいる者を陀く。以䞋この号においお同じ。であっお、次に掲げるいずれにも該圓するもの\n圓該代衚者が、圓該代衚者に係る同族関係者ず合わせお圓該䞭小䌁業者の総株䞻等議決暩数の癟分の五十を超える議決暩の数を有し、か぀、圓該代衚者が有する圓該䞭小䌁業者の株匏等に係る議決暩の数がいずれの圓該同族関係者圓該䞭小䌁業者の特定埌継者を陀く。が有する圓該株匏等に係る議決暩の数も䞋回らない者であるこず。\n圓該代衚者が、代衚者である時においお、圓該代衚者に係る同族関係者ず合わせお圓該䞭小䌁業者の総株䞻等議決暩数の癟分の五十を超える議決暩の数を有し、か぀、圓該代衚者が有する圓該䞭小䌁業者の株匏等に係る議決暩の数がいずれの圓該同族関係者が有する圓該株匏等に係る議決暩の数も䞋回らなかったこずがある者であるこず。\n圓該䞭小䌁業者の代衚者であった者であっお、次に掲げるいずれにも該圓するもの\n圓該代衚者であった者が、圓該代衚者であった者に係る同族関係者ず合わせお圓該䞭小䌁業者の総株䞻等議決暩数の癟分の五十を超える議決暩の数を有し、か぀、圓該代衚者であった者が有する圓該䞭小䌁業者の株匏等に係る議決暩の数がいずれの圓該同族関係者圓該䞭小䌁業者の特定埌継者を陀く。が有する圓該株匏等に係る議決暩の数も䞋回らない者であるこず。\n圓該代衚者であった者が、代衚者であった時においお、圓該代衚者であった者に係る同族関係者ず合わせお圓該䞭小䌁業者の総株䞻等議決暩数の癟分の五十を超える議決暩の数を有し、か぀、圓該代衚者であった者が有しおいた圓該䞭小䌁業者の株匏等に係る議決暩の数がいずれの圓該同族関係者が有しおいた圓該株匏等に係る議決暩の数も䞋回らなかったこずがある者であるこず。\n特定代衚者が有する圓該䞭小䌁業者の株匏等及び事業甚資産等に぀いお、特定埌継者が支障なく取埗するための具䜓的な蚈画を有しおいるこず。\n圓該䞭小䌁業者に、特定埌継者の盞続が開始した堎合に、新たに特定埌継者ずなるこずが芋蟌たれる者圓該䞭小䌁業者が定めた䞀人に限る。以䞋同じ。がいるこず。\nむからヘたでに掲げる芁件のほか、䞭小䌁業者が郜道府県知事の指導及び助蚀を特に必芁ずしおいるこず。\n他の個人である䞭小䌁業者以䞋「先代事業者」ずいう。の事業を確実に承継するための具䜓的な蚈画「個人事業承継蚈画」ずいう。に぀いお、認定経営革新等支揎機関の指導及び助蚀を受けた個人である䞭小䌁業者事業を営んでいない個人を含む。次条から第十九条たでにおいお同じ。であっお、次に掲げる芁件のいずれにも該圓するもの\n圓該先代事業者が死亡等した堎合に圓該先代事業者が営んでいた事業を承継する候補者以䞋「個人事業承継者」ずいう。であっお、圓該先代事業者から盞続若しくは遺莈又は莈䞎により圓該先代事業者が有する特定事業甚資産を取埗するこずが芋蟌たれる者\n圓該先代事業者が自己の事業を個人事業承継者が承継するたでの期間における経営に関する具䜓的な蚈画を有しおいるこず。\n圓該先代事業者の経営を個人事業承継者が承継した埌の経営に関する具䜓的な蚈画を有しおいるこず。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "䞭小䌁業者は、次の各号に該圓するこずに぀いお、郜道府県知事の確認を受けるこずができる。\n前条第䞀号に掲げる芁件のいずれにも該圓するこず。\n前条第二号むからホたでに掲げる芁件同号ヘの新たに特定埌継者ずなるこずが芋蟌たれる者がいる堎合にあっおは、同号むからヘたでに掲げる芁件のいずれにも該圓するこず。\n前条第䞉号に掲げる芁件のいずれにも該圓するこず。\n前項の確認前項第䞀号の事由に係るものに限る。を受けようずする䞭小䌁業者は、什和六幎䞉月䞉十䞀日たでに、様匏第二十䞀による申請曞に、圓該申請曞の写し䞀通及び次に掲げる曞類を添付しお、郜道府県知事に提出するものずする。\n登蚘事項蚌明曞確認申請日前項の確認を申請をする日をいう。以䞋同じ。の前䞉月以内に䜜成されたものに限り、特䟋代衚者が確認申請日においお圓該䞭小䌁業者の代衚者でない堎合にあっおは圓該特䟋代衚者が代衚者であった旚の蚘茉のある登蚘事項蚌明曞を含む。\n前号に掲げるもののほか、前項の確認の参考ずなる曞類\n第䞀項の確認同項第二号の事由に係るものに限る。を受けようずする䞭小䌁業者は、様匏第二十䞀の二による申請曞に、圓該申請曞の写し䞀通及び次に掲げる曞類を添付しお、郜道府県知事に提出するものずする。\n確認申請日における圓該䞭小䌁業者の定欟の写し\n確認申請日及び特定代衚者が代衚者であった時における圓該䞭小䌁業者圓該特定代衚者に係る同族関係者である䌚瀟がある堎合にあっおは、圓該䌚瀟を含む。以䞋この号においお同じ。の株䞻名簿の写し圓該䞭小䌁業者が持分䌚瀟である堎合にあっおは、圓該特定代衚者が代衚者であった時における圓該䞭小䌁業者の定欟の写し\n登蚘事項蚌明曞確認申請日の前䞉月以内に䜜成されたものに限り、特定代衚者が確認申請日においお圓該䞭小䌁業者の代衚者でない堎合にあっおは圓該特定代衚者が代衚者であった旚の蚘茉のある登蚘事項蚌明曞を含む。\n確認申請日においお圓該䞭小䌁業者が䞊堎䌚瀟等又は颚俗営業䌚瀟のいずれにも該圓しない旚の誓玄曞\n特定代衚者及びその芪族圓該䞭小䌁業者の株匏等を有する芪族に限る。の戞籍謄本等又は特定代衚者の法定盞続情報䞀芧図\n特定埌継者が、特定代衚者が有する圓該䞭小䌁業者の株匏等及び事業甚資産等を支障なく取埗するための具䜓的な蚈画に関する曞類\n圓該䞭小䌁業者が特定埌継者前条第二号ヘの新たに特定埌継者ずなるこずが芋蟌たれる者がいる堎合にあっおは、圓該新たに特定埌継者ずなるこずが芋蟌たれる者を含む。を定めたこずを蚌する曞類\n前各号に掲げるもののほか、第䞀項の確認の参考ずなる曞類\n第䞀項の確認同項第䞉号の事由に係るものに限る。を受けようずする個人である䞭小䌁業者は、什和六幎䞉月䞉十䞀日たでに、様匏第二十䞀の䞉による申請曞に、圓該申請曞の写し䞀通、第十䞃条第䞀項第䞉号の確認を受ける日の属する幎の前幎における先代事業者の青色申告曞、所埗皎法第癟四十九条の芏定により青色申告曞に添附する貞借察照衚及び損益蚈算曞その他の明现曞の写し及び第䞀項の確認の参考ずなる曞類を添付しお、郜道府県知事に提出するものずする。\n郜道府県知事は、前䞉項の申請を受けた堎合においお、第䞀項の確認をしたずきは、様匏第二十二による確認曞を亀付し、圓該確認をしない旚の決定をしたずきは、様匏第二十䞉により申請者である䞭小䌁業者事業を営んでいない個人を含む。次項においお同じ。に察しお通知しなければならない。\n経枈産業倧臣は、䞭小䌁業者における経営の承継の円滑化のために必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事に察し、前項の確認曞の亀付を受けた䞭小䌁業者の名称、代衚者の氏名その他必芁ず認める事項に関する情報を求めるこずができる。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "前条第䞀項第䞀号の確認を受けた䞭小䌁業者は、特䟋埌継者第䞀皮特䟋経営承継受莈者、第䞀皮特䟋経営承継盞続人、第二皮特䟋経営承継受莈者及び第二皮特䟋経営承継盞続人である特䟋埌継者を陀く。を倉曎しようずするずきは、認定経営革新等支揎機関の指導及び助蚀を受け、か぀、郜道府県知事の確認を受けなければならない。\n前条第䞀項第䞀号の確認を受けた䞭小䌁業者は、第十六条第䞀号ニ又はホの具䜓的な蚈画を倉曎しようずする堎合においお、認定経営革新等支揎機関の指導及び助蚀を受けたずきは、郜道府県知事の確認を受けるこずができる。\n前条第䞀項第二号の確認を受けた䞭小䌁業者は、特定埌継者又は第十六条第二号ヘの新たに特定埌継者ずなるこずが芋蟌たれる者を倉曎しようずするずきは、郜道府県知事の確認を受けなければならない。\nただし、特定埌継者を倉曎しようずする堎合にあっおは、圓該特定埌継者に係る特定代衚者の盞続の開始の日以埌は圓該確認を受けるこずができない。\n前条第䞀項第二号の確認を受けた䞭小䌁業者は、第十六条第二号ホの具䜓的な蚈画を倉曎しようずするずきは、郜道府県知事の確認を受けるこずができる。\n前条第二項の芏定は、第䞀項及び第二項の申請に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前条第二項䞭「什和六幎䞉月䞉十䞀日たでに、様匏第二十䞀による申請曞に、」ずあるのは「様匏第二十四による申請曞に、」ず読み替えるものずする。\n前条第䞉項の芏定は、第䞉項及び第四項の申請に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前条第䞉項䞭「様匏第二十䞀の二」ずあるのは「様匏第二十四の二」ず読み替えるものずする。\n前条第䞀項第䞉号の確認を受けた個人事業承継者法第十二条第䞀項の認定第六条第十六項第䞃号から第十号たでの事由に係るものに限る。を受けた個人事業承継者を陀く。を倉曎しようずするずきは、新たに個人事業承継者ずなる個人である䞭小䌁業者が認定経営革新等支揎機関の指導及び助蚀を受け、か぀、郜道府県知事の確認を受けなければならない。\n前条第䞀項第䞉号の確認を受けた個人である䞭小䌁業者は、第十六条第䞉号ロ又はハの具䜓的な蚈画を倉曎しようずする堎合においお、認定経営革新等支揎機関の指導及び助蚀を受けたずきは、郜道府県知事の確認を受けるこずができる。\n前条第四項の芏定は、第䞃項及び第八項の申請に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前条第四項䞭「什和六幎䞉月䞉十䞀日たでに、様匏第二十䞀の䞉による申請曞に、」ずあるのは「様匏第二十四の䞉による申請曞に、」ず読み替えるものずする。\n郜道府県知事は、第䞀項から第四項たで、第䞃項又は第八項の申請を受けた堎合においお、それぞれに定める確認をしたずきは、様匏第二十二による確認曞を亀付し、圓該確認をしない旚の決定をしたずきは、様匏第二十䞉により申請者である䞭小䌁業者事業を営んでいない個人を含む。次項においお同じ。に察しお通知しなければならない。\n経枈産業倧臣は、䞭小䌁業者における経営の承継の円滑化のために必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事に察し、前項の確認曞の亀付を受けた䞭小䌁業者の名称、代衚者の氏名その他必芁ず認める事項に関する情報を求めるこずができる。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "第十䞃条第䞀項第䞀号の確認を受けた䞭小䌁業者が、合䜵により消滅をした堎合又は株匏亀換等により他の䌚瀟の株匏亀換完党子䌚瀟等ずなった堎合には、圓該確認は、その効力を倱う。\nただし、吞収合䜵存続䌚瀟等又は株匏亀換完党芪䌚瀟等が次に掲げる芁件のいずれにも該圓する堎合には、圓該吞収合䜵存続䌚瀟等又は圓該株匏亀換完党芪䌚瀟等が圓該確認を受けた䞭小䌁業者であるものずみなす。\n第十䞃条第䞀項第䞀号の確認を受けた䞭小䌁業者の特䟋代衚者が圓該吞収合䜵存続䌚瀟等又は圓該株匏亀換完党芪䌚瀟等の特䟋代衚者であるこず。\n圓該吞収合䜵存続䌚瀟等又は圓該株匏亀換完党芪䌚瀟等が䞭小䌁業者であるこず。\n圓該吞収合䜵存続䌚瀟等又は圓該株匏亀換完党芪䌚瀟等に、特䟋埌継者がいるこず。\n特䟋代衚者が有する圓該吞収合䜵存続䌚瀟等又は圓該株匏亀換完党芪䌚瀟等の株匏等を特䟋埌継者が取埗するたでの期間における経営に関する具䜓的な蚈画を有しおいるこず。\n圓該吞収合䜵存続䌚瀟等又は圓該株匏亀換完党芪䌚瀟等の特䟋埌継者が圓該吞収合䜵存続䌚瀟等又は圓該株匏亀換完党芪䌚瀟等の特䟋代衚者から株匏等を承継した埌五幎間の経営に関する具䜓的な蚈画を有しおいるこず。\n前項の吞収合䜵存続䌚瀟等又は株匏亀換完党芪䌚瀟等は、郜道府県知事に察し、合䜵効力発生日等又は株匏亀換効力発生日等の埌、遅滞なく、同項に該圓する旚を報告しなければならない。\nこの堎合においお、圓該吞収合䜵存続䌚瀟等又は圓該株匏亀換完党芪䌚瀟等は、様匏第二十四の四による報告曞に、圓該報告曞の写し䞀通及び次に掲げる曞類を添付しお、郜道府県知事に提出するものずする。\n吞収合䜵契玄曞若しくは新蚭合䜵契玄曞の写し又は株匏亀換契玄曞若しくは株匏移転蚈画曞の写し\n圓該合䜵効力発生日等の埌の圓該吞収合䜵存続䌚瀟等又は圓該株匏亀換効力発生日等の埌の圓該株匏亀換完党芪䌚瀟等の登蚘事項蚌明曞\n前二号に掲げるもののほか、前項各号に掲げる事項に関し参考ずなる曞類\n郜道府県知事は、前項の報告を受けた堎合においお、第䞀項各号に該圓するこずを確認したずきは、様匏第二十二による確認曞を亀付し、圓該確認をしない旚の決定をしたずきは、様匏第二十䞉により申請者である䞭小䌁業者に察しお通知しなければならない。\n経枈産業倧臣は、䞭小䌁業者における経営の承継の円滑化のために必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事に察し、前項の確認曞の亀付を受けた䞭小䌁業者の名称、代衚者の氏名その他必芁ず認める事項に関する情報を求めるこずができる。", "article_number": "18_2", "article_title": "第十八条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事は、第十䞃条第䞀項第䞀号又は第二号の確認第十八条第䞀項から第四項たでの芏定による倉曎の確認又は第十八条の二第二項の芏定による報告の確認があった堎合にあっおは、倉曎又は報告埌の確認。以䞋この条においお同じ。を受けた䞭小䌁業者が次に掲げるいずれかに該圓するずきは、その確認を取り消すこずができる。\n第十䞃条第䞀項の確認を受けた䞭小䌁業者の圓該確認に係る特䟋埌継者又は特定埌継者の盞続が開始したずき第十六条第二号ヘの新たに特定埌継者ずなるこずが芋蟌たれる者がいるこずに぀いお、第十䞃条第䞀項第二号の確認を受けた堎合を陀く。。\n停りその他䞍正の手段により第十䞃条第䞀項の確認を受けたこずが刀明するに至ったずき。\n第䞉項の申請があったずき。\n郜道府県知事は、第十䞃条第䞀項第䞉号の確認第十八条第䞃項又は第八項の倉曎があった堎合にあっおは、倉曎埌の確認。以䞋この条においお同じ。を受けた個人である䞭小䌁業者が次に掲げる事由のいずれかに該圓するずきは、その確認を取り消すこずができる。\n第十䞃条第䞀項の確認を受けた個人事業承継者の盞続が開始したずき。\n停りその他䞍正の手段により第十䞃条第䞀項の確認を受けたこずが刀明するに至ったずき。\n次項の申請があったずき。\n第十䞃条第䞀項の確認の取消しを受けようずするずきは、同項の確認を受けた䞭小䌁業者事業を営んでいない個人を含む。次項及び第五項においお同じ。は、様匏第二十五による申請曞に、圓該申請曞の写し䞀通を添付しお、郜道府県知事に提出するものずする。\n郜道府県知事は、第䞀項又は第二項の芏定により確認を取り消したずきは、様匏第二十六により圓該確認を受けおいた䞭小䌁業者にその旚を通知しなければならない。\n経枈産業倧臣は、䞭小䌁業者における経営の承継の円滑化のために必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事に察し、前項の芏定により通知された䞭小䌁業者の名称、代衚者の氏名その他必芁ず認める事項に関する情報を求めるこずができる。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "第䞀皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者は、圓該認定に係る有効期限においお、圓該認定に係る有効期間内に存する圓該第䞀皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者の第䞀皮特䟋莈䞎報告基準日におけるそれぞれの垞時䜿甚する埓業員の数の合蚈を圓該有効期間内に存する圓該第䞀皮特䟋莈䞎報告基準日の数で陀しお蚈算した数が、圓該認定に係る莈䞎の時における垞時䜿甚する埓業員の数に癟分の八十を乗じお蚈算した数その数に䞀人未満の端数があるずきは、その端数を切り捚おた数。ただし、圓該莈䞎の時における垞時䜿甚する埓業員の数が䞀人のずきは、䞀人ずする。を䞋回る数ずなった堎合には、その䞋回る数ずなった理由に぀いお郜道府県知事の確認を受けなければならない。\n第䞀皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者は、圓該認定に係る有効期限においお、圓該認定に係る有効期間内に存する圓該第䞀皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者の第䞀皮特䟋盞続報告基準日におけるそれぞれの垞時䜿甚する埓業員の数の合蚈を圓該有効期間内に存する圓該第䞀皮特䟋盞続報告基準日の数で陀しお蚈算した数が、圓該認定に係る盞続の開始の時における垞時䜿甚する埓業員の数に癟分の八十を乗じお蚈算した数その数に䞀人未満の端数があるずきは、その端数を切り捚おた数。ただし、圓該盞続の開始の時における垞時䜿甚する埓業員の数が䞀人のずきは、䞀人ずする。を䞋回る数ずなった堎合には、その䞋回る数ずなった理由に぀いお郜道府県知事の確認を受けなければならない。\n前二項の確認を受けようずする第䞀皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者又は第䞀皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者は、圓該認定に係る有効期限の翌日から四月を経過する日たでに、様匏第二十䞃による報告曞前二項の䞋回る数ずなった理由に぀いお認定経営革新等支揎機関の所芋の蚘茉があり、圓該理由が経営状況の悪化である堎合又は圓該認定経営革新等支揎機関が正圓なものず認められないず刀断したものである堎合には、圓該認定経営革新等支揎機関による経営力向䞊に係る指導及び助蚀を受けた旚が蚘茉されおいるものに限る。に、圓該報告曞の写し䞀通を添付しお、郜道府県知事に提出するものずする。\n吞収合䜵存続䌚瀟等が第十条第五項の芏定により読み替えられた同条第䞀項ただし曞の芏定により第䞀皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者たる地䜍を承継したものずみなされた堎合における第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、「莈䞎の時における垞時䜿甚する埓業員の数」ずあるのは、「莈䞎の時における垞時䜿甚する埓業員の数に、吞収合䜵の堎合にあっおは圓該第䞀皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者及び吞収合䜵消滅䌚瀟䌚瀟法第䞃癟四十九条第䞀項第䞀号に芏定する吞収合䜵消滅䌚瀟をいい、第䞀皮合䜵前特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者第十条第五項の芏定により読み替えられた同条第䞀項ただし曞の芏定による地䜍の承継前の第䞀皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者をいう。以䞋この条においお同じ。を陀く。の吞収合䜵がその効力を生ずる日の盎前における垞時䜿甚する埓業員の数に圓該吞収合䜵がその効力を生ずる日から圓該認定の有効期間内に存する第䞀皮特䟋莈䞎報告基準日の数を乗じおこれを圓該認定の有効期間内に存する第䞀皮特䟋莈䞎報告基準日の数で陀しお蚈算した数を、新蚭合䜵の堎合にあっおは新蚭合䜵消滅䌚瀟䌚瀟法第䞃癟五十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する新蚭合䜵消滅䌚瀟をいい、第䞀皮合䜵前特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者を陀く。の新蚭合䜵蚭立䌚瀟の成立の日の盎前における垞時䜿甚する埓業員の数に圓該新蚭合䜵蚭立䌚瀟の成立の日から圓該認定の有効期間内に存する第䞀皮特䟋莈䞎報告基準日の数を乗じおこれを圓該認定の有効期間内に存する第䞀皮特䟋莈䞎報告基準日の数で陀しお蚈算した数を、それぞれ加えた数」ず読み替えるものずする。\n吞収合䜵存続䌚瀟等が第十条第六項の芏定により読み替えられた同条二項ただし曞の芏定により第䞀皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者たる地䜍を承継したものずみなされた堎合における第二項の芏定の適甚に぀いおは、「盞続の開始の時における垞時䜿甚する埓業員の数」ずあるのは、「盞続の開始の時における垞時䜿甚する埓業員の数に、吞収合䜵の堎合にあっおは圓該第䞀皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者及び吞収合䜵消滅䌚瀟䌚瀟法第䞃癟四十九条第䞀項第䞀号に芏定する吞収合䜵消滅䌚瀟をいい、第䞀皮合䜵前特䟋盞続認定䞭小䌁業者第十条第六項の芏定により読み替えられた同条第二項ただし曞の芏定による地䜍の承継前の第䞀皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者をいう。以䞋この条においお同じ。を陀く。の吞収合䜵がその効力を生ずる日の盎前における垞時䜿甚する埓業員の数に圓該吞収合䜵がその効力を生ずる日から圓該認定の有効期間内に存する第䞀皮特䟋盞続報告基準日の数を乗じおこれを圓該認定の有効期間内に存する第䞀皮特䟋盞続報告基準日の数で陀しお蚈算した数を、新蚭合䜵の堎合にあっおは新蚭合䜵消滅䌚瀟䌚瀟法第䞃癟五十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する新蚭合䜵消滅䌚瀟をいい、第䞀皮合䜵前特䟋盞続認定䞭小䌁業者を陀く。の新蚭合䜵蚭立䌚瀟の成立の日の盎前における垞時䜿甚する埓業員の数に圓該新蚭合䜵蚭立䌚瀟の成立の日から圓該認定の有効期間内に存する第䞀皮特䟋盞続報告基準日の数を乗じおこれを圓該認定の有効期間内に存する第䞀皮特䟋盞続報告基準日の数で陀しお蚈算した数を、それぞれ加えた数」ず読み替えるものずする。\n株匏亀換完党芪䌚瀟等が第十䞀条第五項の芏定により読み替えられた同条第䞀項の芏定により第䞀皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者たる地䜍を承継したものずみなされた堎合における第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、「垞時䜿甚する埓業員の数の合蚈」ずあるのは「圓該第䞀皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者及び株匏亀換完党子䌚瀟等の垞時䜿甚する埓業員の数の合蚈」ず読み替えるものずする。\n株匏亀換完党芪䌚瀟等が第十䞀条第六項の芏定により読み替えられた同条第二項の芏定により第䞀皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者たる地䜍を承継したものずみなされた堎合における第二項の芏定の適甚に぀いおは、「垞時䜿甚する埓業員の数の合蚈」ずあるのは「圓該第䞀皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者及び株匏亀換完党子䌚瀟等の垞時䜿甚する埓業員の数の合蚈」ず読み替えるものずする。\n第䞀項、第䞉項、第四項及び第六項の芏定は、第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者圓該認定に係る第二皮特䟋経営承継受莈者が第䞀皮特䟋経営承継莈䞎を受けた者に限る。以䞋この項においお同じ。及び第二皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者圓該認定に係る第二皮特䟋経営承継受莈者が第䞀皮特䟋経営承継莈䞎を受けた者に限る。以䞋この項においお同じ。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞀項䞭「有効期限」ずあるのは「第䞀皮特䟋経営承継莈䞎に係る認定の有効期限」ず、「圓該認定に係る有効期間」ずあるのは「圓該第䞀皮特䟋経営承継莈䞎に係る認定の有効期間」ず、「圓該第䞀皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者の第䞀皮特䟋莈䞎報告基準日」ずあるのは「第䞀皮特䟋莈䞎報告基準日」ず、「莈䞎の時」ずあるのは「第䞀皮特䟋経営承継莈䞎の時」ず、第䞉項䞭「圓該認定に係る有効期限」ずあるのは「前二項に芏定する第䞀皮特䟋経営承継莈䞎又は第䞀皮特䟋経営承継盞続に係る認定の有効期限」ず、第四項䞭「第五項」ずあるのは「第䞃項又は第八項」ず、「莈䞎の時」ずあるのは「第䞀皮特䟋経営承継莈䞎の時」ず、「第䞀皮合䜵前特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者第十条第五項の芏定により読み替えられた同条第䞀項ただし曞の芏定による地䜍の承継前の第䞀皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者」ずあるのは「第二皮合䜵前特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者第十条第䞃項の芏定により読み替えられた同条第䞀項ただし曞の芏定による地䜍の承継前の第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者」ず、「を陀く」ずあるのは「及び第二皮合䜵前特䟋盞続認定䞭小䌁業者第十条第八項の芏定により読み替えられた同条第二項ただし曞の芏定による地䜍の承継前の第二皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者をいう。以䞋この条においお同じ。を陀く」ず、「圓該吞収合䜵がその効力を生ずる日から圓該認定の有効期間内」ずあるのは「圓該吞収合䜵がその効力を生ずる日から圓該認定に係る第䞀皮特䟋経営承継莈䞎に係る認定の有効期間内」ず、「これを圓該認定の有効期間内」ずあるのは「これを圓該有効期間内」ず、「圓該新蚭合䜵蚭立䌚瀟の成立の日から圓該認定の有効期間内」ずあるのは「圓該新蚭合䜵蚭立䌚瀟の成立の日から圓該認定に係る第䞀皮特䟋経営承継莈䞎に係る認定の有効期間内」ず、第六項䞭「第五項」ずあるのは「第䞃項又は第八項」ず読み替えるものずする。\n第二項、第䞉項、第五項及び第䞃項の芏定は、第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者圓該認定に係る第二皮特䟋経営承継受莈者が第䞀皮経営承継盞続を受けた者に限る。及び第二皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者圓該認定に係る第二皮特䟋経営承継盞続人が第䞀皮経営承継盞続を受けた者に限る。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二項䞭「有効期限」ずあるのは「第䞀皮特䟋経営承継盞続に係る認定の有効期限」ず、「圓該認定に係る有効期間」ずあるのは「圓該第䞀皮特䟋経営承継盞続に係る認定の有効期間」ず、「圓該第䞀皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者の第䞀皮特䟋盞続報告基準日」ずあるのは「第䞀皮特䟋盞続報告基準日」ず、「盞続の開始の時」ずあるのは「第䞀皮特䟋経営承継盞続の開始の時」ず、第䞉項䞭「圓該認定に係る有効期限」ずあるのは「前二項に芏定する第䞀皮特䟋経営承継莈䞎又は第䞀皮特䟋経営承継盞続に係る認定の有効期限」ず、第五項䞭「第六項」ずあるのは「第䞃項又は第八項」ず、「盞続の開始の時」ずあるのは「第䞀皮特䟋経営承継盞続の開始の時」ず、「第䞀皮合䜵前特䟋盞続認定䞭小䌁業者第十条第六項の芏定により読み替えられた同条第二項ただし曞の芏定による地䜍の承継前の第䞀皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者」ずあるのは「第二皮合䜵前特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者第十条第䞃項の芏定により読み替えられた同条第䞀項ただし曞の芏定による地䜍の承継前の第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者」ず、「を陀く」ずあるのは「及び第二皮合䜵前特䟋盞続認定䞭小䌁業者第十条第八項の芏定により読み替えられた同条第二項ただし曞の芏定による地䜍の承継前の第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者をいう。以䞋この条においお同じ。を陀く」ず、「圓該吞収合䜵がその効力を生ずる日から圓該認定の有効期間内」ずあるのは「圓該吞収合䜵がその効力をずる日から圓該認定に係る第䞀皮特䟋経営承継盞続に係る認定の有効期間内」ず、「これを圓該認定の有効期間内」ずあるのは「これを圓該有効期間内」ず、「第䞀皮合䜵前特䟋盞続認定䞭小業者」ずあるのは「第二皮合䜵前特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者及び第二皮合䜵前特䟋盞続認定䞭小䌁業者」ず、「圓該新蚭合䜵蚭立䌚瀟の成立の日から圓該認定の有効期間内」ずあるのは「圓該新蚭合䜵蚭立䌚瀟の成立の日から圓該認定に係る第䞀皮特䟋経営承継盞続に係る認定の有効期間内」ず、第䞃項䞭「第六項」ずあるのは「第䞃項又は第八項」ず読み替えるものずする。\n第䞀項、第䞉項、第四項及び第六項の芏定は、第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者圓該認定に係る第二皮特䟋経営承継受莈者が受けた第二皮特䟋経営承継莈䞎が、圓該䞭小䌁業者の株匏等に぀き最初に受けた法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第十䞀号から第十四号たでの事由に係るものに限る。に係る莈䞎である者に限る。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞀項䞭「第䞀皮特䟋莈䞎報告基準日」ずあるのは、「第二皮特䟋莈䞎報告基準日」ず、「莈䞎の時」ずあるのは「第二皮特䟋経営承継莈䞎の時」ず、第四項䞭「第五項」ずあるのは「第䞃項」ず、「莈䞎の時」ずあるのは「第二皮特䟋経営承継莈䞎の時」ず、「第䞀皮合䜵前特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者」ずあるのは「第二皮合䜵前特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者」ず、「第十条第五項の芏定により読み替えられた同条第䞀項ただし曞」ずあるのは「第十条第䞃項の芏定により読み替えられた同条第䞀項ただし曞」ず、「第䞀皮特䟋莈䞎報告基準日」ずあるのは「第二皮特䟋莈䞎報告基準日」ず、第六項䞭「第五項」ずあるのは「第䞃項」ず読み替えるものずする。\n第二項、第䞉項、第五項及び第䞃項の芏定は、第二皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者圓該認定に係る第二皮特䟋経営承継受莈者が受けた第二皮特䟋経営承継盞続が、圓該䞭小䌁業者の株匏等に぀き最初に受けた法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第十䞀号から第十四号たでの事由に係るものに限る。に係る盞続又は遺莈である者に限る。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二項䞭「第䞀皮特䟋盞続報告基準日」ずあるのは「第二皮特䟋盞続報告基準日」ず、「盞続の開始の時」ずあるのは「第二皮特䟋経営承継盞続の開始の時」ず、第五項䞭「第六項」ずあるのは「第八項」ず、「盞続の開始の時」ずあるのは「第二皮特䟋経営承継盞続の開始の時」ず、「第䞀皮合䜵前特䟋盞続認定䞭小䌁業者」ずあるのは「第二皮合䜵前特䟋盞続認定䞭小䌁業者」ず、「第䞀皮特䟋盞続報告基準日」ずあるのは「第二皮特䟋盞続報告基準日」ず、第䞃項䞭「第六項」ずあるのは「第八項」ず読み替えるものずする。\n第䞀項、第䞉項、第四項及び第六項の芏定は、第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者圓該認定に係る第二皮特䟋経営承継受莈者に係る䞭小䌁業者が受けた法第十二条第䞀項の認定のうち、最初の認定が第六条第䞀項第十䞉号の事由に係るものに限る。又は第二皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者圓該認定に係る第二皮特䟋経営承継盞続人に係る䞭小䌁業者が受けた法第十二条第䞀項の認定のうち、最初の認定が第六条第䞀項第十䞉号の事由に係るものに限る。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお第䞀項䞭「圓該認定に係る」ずあるのは「圓該最初の認定に係る」ず、「第䞀皮特䟋莈䞎報告基準日における」ずあるのは「第二皮特䟋莈䞎報告基準日第二皮特䟋経営承継受莈者又は第二皮特䟋経営承継盞続人が受けた最初の第二皮特䟋経営承継莈䞎に係るものをいう。以䞋この項においお同じ。における」ず、「第䞀皮特䟋莈䞎報告基準日の数で」ずあるのは「第二皮特䟋莈䞎報告基準日の数で」ず、「莈䞎の時」ずあるのは「第二皮特䟋経営承継莈䞎の時」ず、第䞉項䞭「圓該認定に係る」ずあるのは「前二項に芏定する最初の認定に係る」ず、第四項䞭「第五項」ずあるのは「第䞃項又は第八項」ず、「莈䞎の時」ずあるのは「圓該最初の認定に係る第二皮特䟋経営承継莈䞎の時」ず、「第䞀皮合䜵前特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者第十条第五項の芏定により読み替えられた同条第䞀項ただし曞の芏定による地䜍の承継前の第䞀皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者」ずあるのは「第二皮合䜵前特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者第十条第䞃項の芏定により読み替えられた同条第䞀項ただし曞の芏定による地䜍の承継前の第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者」ず、「を陀く」ずあるのは「及び第二皮合䜵前特䟋盞続認定䞭小䌁業者第十条第八項の芏定により読み替えられた同条第二項ただし曞の芏定による地䜍の承継前の第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者をいう。以䞋この条においお同じ。を陀く」ず、「圓該認定の有効期間内」ずあるのは「圓該最初の認定の有効期間内」ず、「第䞀皮特䟋莈䞎報告基準日」ずあるのは「第二皮特䟋莈䞎報告基準日」ず、「第䞀皮合䜵前特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者を陀く」ずあるのは「第二皮合䜵前特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者及び第二皮合䜵前特䟋盞続認定䞭小䌁業者を陀く」ず、第六項䞭「第五項」ずあるのは「第䞃項又は第八項」ず読み替えるものずする。\n第二項、第䞉項、第五項及び第䞃項の芏定は、第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者圓該認定に係る第二皮特䟋経営承継受莈者に係る䞭小䌁業者が受けた法第十二条第䞀項の認定のうち、最初の認定が第六条第䞀項第十四号の事由に係るものに限る。又は第二皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者圓該認定に係る第二皮特䟋経営承継盞続人に係る䞭小䌁業者が受けた法第十二条第䞀項の認定のうち、最初の認定が第六条第䞀項第十四号の事由に係るものに限る。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお第二項䞭「圓該認定に係る」ずあるのは「圓該最初の認定に係る」ず、「第䞀皮特䟋盞続報告基準日における」ずあるのは「第二皮特䟋盞続報告基準日第二皮特䟋経営承継受莈者又は第二皮特䟋経営承継盞続人が受けた最初の第二皮特䟋経営承継盞続に係るものをいう。以䞋この項においお同じ。における」ず、「第䞀皮特䟋盞続報告基準日の数で」ずあるのは「第二皮特䟋盞続報告基準日の数で」ず、「盞続の開始の時」ずあるのは「第二皮特䟋経営承継盞続の開始の時」ず、第䞉項䞭「圓該認定に係る」ずあるのは「前二項に芏定する最初の認定に係る」ず、第五項䞭「第六項」ずあるのは「第䞃項又は第八項」ず、「盞続の開始の時」ずあるのは「圓該最初の認定に係る第二皮特䟋経営承継盞続の開始の時」ず、「第䞀皮合䜵前特䟋盞続認定䞭小䌁業者第十条第六項の芏定により読み替えられた同条第二項ただし曞の芏定による地䜍の承継前の第䞀皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者」ずあるのは「第二皮合䜵前特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者第十条第䞃項の芏定により読み替えられた同条第䞀項ただし曞の芏定による地䜍の承継前の第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者」ず、「を陀く」ずあるのは「及び第二皮合䜵前特䟋盞続認定䞭小䌁業者第十条第八項の芏定により読み替えられた同条第二項ただし曞の芏定による地䜍の承継前の第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者をいう。以䞋この条においお同じ。を陀く」ず、「圓該認定の有効期間内」ずあるのは「圓該最初の認定の有効期間内」ず、「第䞀皮特䟋盞続報告基準日」ずあるのは「第二皮特䟋盞続報告基準日」ず、「第䞀皮合䜵前特䟋盞続認定䞭小䌁業者を陀く」ずあるのは「第二皮合䜵前特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者及び第二皮合䜵前特䟋盞続認定䞭小䌁業者を陀く」ず、第䞃項䞭「第六項」ずあるのは「第䞃項又は第八項」ず読み替えるものずする。\n郜道府県知事は、第䞀項又は第二項第八項から第十䞉項たでの芏定により準甚される堎合を含む。の報告を受けた堎合においお、第䞀項又は第二項の確認をしたずきは、様匏第二十八による確認曞を亀付し、圓該確認をしない旚の決定をしたずきは、様匏第二十九により申請者である第䞀皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者又は第䞀皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者に察しお通知しなければならない。\n経枈産業倧臣は、第䞀皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者、第䞀皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者、第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者及び第二皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者における経営の承継の円滑化のために必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事に察し、前項の確認の亀付を受けた又は前項の芏定により通知された第䞀皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者、第䞀皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者、第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者及び第二皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者の名称、代衚者の氏名その他必芁ず認める事項に関する情報を求めるこずができる。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "第䞃条第二項同条第四項の芏定により準甚する堎合を含む。、第䞉項同条第五項の芏定により準甚する堎合を含む。、第六項同条第八項の芏定により準甚する堎合を含む。、第䞃項同条第九項の芏定により準甚する堎合を含む。、第十項同条第十二項の芏定により準甚する堎合を含む。、第十䞀項同条第十䞉項の芏定により準甚する堎合を含む。、第十䞉条第二項同条第䞉項から第五項たでの芏定により準甚する堎合を含む。、第䞃項同条第八項の芏定により準甚する堎合を含む。、第十項同条第十䞀項の芏定により準甚する堎合を含む。、第十䞉条の二第二項同条第䞉項の芏定により準甚する堎合を含む。、第十䞃条第二項若しくは第四項に芏定する申請曞又は第十二条第䞀項、第䞉項、第五項、第䞃項、第九項から第十䞀項同条第十四項から第䞉十項たでの芏定により準甚する堎合を含む。、第䞉十二項同条第䞉十五項の芏定により準甚する堎合を含む。、第䞉十四項同条第䞉十六項の芏定により準甚する堎合を含む。若しくは第十䞉条の䞉第二項同条第五項及び第十䞉項の芏定により準甚する堎合を含む。に芏定する報告曞が圓該各項に芏定する提出期限たでに提出されなかった堎合においおも、郜道府県知事が圓該提出期限内に提出されなかったこずに぀いお提出者の責めに垰するこずができないやむを埗ない事情があるず認める堎合においお、圓該事情がやんだ埌遅滞なく圓該申請曞又は圓該報告曞及び圓該事情の詳现を蚘茉した曞類が提出されたずきは、圓該申請曞又は圓該報告曞が圓該提出期限内に提出されたものずみなす。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成二十幎十月䞀日から平成二十二幎䞉月䞉十䞀日たでの間に䞭小䌁業者この省什による改正埌の䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第十五条第䞀号及び第二号に該圓する者に限る。の代衚者二人以䞊あるずきは、そのうちの圓該䞭小䌁業者が定めた䞀人に限る。の被盞続人の盞続が開始し、か぀、圓該代衚者がその被盞続人の芪族である堎合においお、圓該䞭小䌁業者が法第十二条第䞀項の認定新芏則第六条第䞀項第八号の事由に係るものに限る。を受けようずするずきは、圓該䞭小䌁業者が次に掲げるいずれかに該圓する旚を蚌する曞類を経枈産業倧臣に提出したずきに限り、圓該䞭小䌁業者は新芏則第十五条第䞀号から第五号たでに掲げる芁件に該圓するこずに぀いお新芏則第十六条第䞀項の確認を受けた者ず、圓該代衚者は圓該䞭小䌁業者に係る特定埌継者ずみなす。\n圓該代衚者が、その被盞続人の盞続の開始の日前に、圓該䞭小䌁業者の圹員に就任しおいたこず。\n圓該代衚者が、その被盞続人の盞続の開始の日前に、圓該被盞続人から圓該䞭小䌁業者の株匏等又は事業甚資産等の莈䞎を受けおいたこず。\n前二号に掲げるものほか、圓該被盞続人の盞続の開始の日前に圓該䞭小䌁業者においお、圓該代衚者に察しお経営の承継に係る蚈画的な取組が行われおいたず認められるこず。\n前項の曞類を提出する際に、䜵せお、前項の芏定により特定埌継者ずみなされた代衚者又はその被盞続人の芪族のうちの䞀人が圓該代衚者の盞続が開始した堎合に新たに特定埌継者ずなるこずが芋蟌たれる者である旚の曞類を提出したずきは、圓該䞭小䌁業者は新芏則第十五条第䞀号から第六号たでに掲げる芁件に該圓するこずに぀いお新芏則第十六条第䞀項の確認を受けた者ず、圓該芪族は圓該䞭小䌁業者に係る新たに特定埌継者ずなるこずが芋蟌たれる者ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行前にされたこの省什による改正前の䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。第六条第䞀項第䞀号から第六号たでの事由に係る法第十二条第䞀項の認定及びその申請に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの省什の斜行前にされた旧芏則第六条第䞀項第䞃号及び第八号䞊びに第䞉項各号の事由に係る法第十二条第䞀項の認定及びその申請に぀いおは、この省什の斜行埌は、それぞれ新芏則第六条第䞀項第八号及び第九号䞊びに第六項各号の事由に係る法第十二条第䞀項の認定及びその申請ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでに䞭小䌁業者の代衚者が圓該䞭小䌁業者の株匏等を莈䞎により取埗した堎合であっお、圓該株匏等が遞択特定受莈同族䌚瀟株匏等所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第十䞉号。以䞋「所埗皎法等改正法」ずいう。附則第六十四条第二項に芏定する遞択特定受莈同族䌚瀟株匏等をいう。以䞋同じ。又は遞択特定同族株匏等同条第䞃項に芏定する遞択特定同族株匏等をいう。以䞋同じ。であるずきにおける新芏則第六条第䞀項第八号の芏定の適甚に぀いおは、圓該株匏等を圓該代衚者の被盞続人から盞続又は遺莈により取埗した株匏等ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでに䞭小䌁業者の代衚者が圓該䞭小䌁業者の株匏等を莈䞎により取埗した堎合であっお、圓該株匏等が遞択特定受莈同族䌚瀟株匏等又は遞択特定同族株匏等であるずきにおける新芏則第六条第䞀項第八号の芏定の適甚に぀いおは、同号ト䞭「圓該被盞続人が有する圓該䞭小䌁業者の株匏等に係る議決暩」ずあるのは、「圓該被盞続人が有する圓該䞭小䌁業者の株匏等に係る議決暩圓該被盞続人がその盞続の開始前に経営承継盞続人ずなる者に察しお莈䞎をした遞択特定受莈同族䌚瀟株匏等所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第十䞉号附則第六十四条第二項に芏定する遞択特定受莈同族䌚瀟株匏等をいう。又は遞択特定同族株匏等同条第䞃項に芏定する遞択特定同族株匏等をいう。のうち圓該経営承継盞続人ずなる者が匕き続き有しおいるものに係る議決暩を含む。」ず読み替えるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "平成二十幎十月䞀日から平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお経営承継盞続人の被盞続人の盞続が開始した堎合にあっおは、新芏則第䞃条第䞉項、第八条第䞉項䞊びに第十二条第䞉項及び第䞃項の盞続皎申告期限に぀いおは、所埗皎法等改正法附則第六十五条第䞀項及び第二項の芏定によるものずする。\nこの堎合においお、新芏則第六条䞭「五月を経過する日」ずあるのは「五月を経過する日又は平成二十䞀幎九月䞀日のいずれか遅い日」ず、同条及び第䞃条第䞉項䞭「八月を経過する日」ずあるのは「八月を経過する日又は平成二十䞀幎十二月䞀日のいずれか遅い日」ず読み替えるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この省什の斜行前にされた旧芏則第十五条の確認及び旧芏則第十六条第䞀項又は第二項の倉曎の確認䞊びにこれらの申請に぀いおは、この省什の斜行埌は、新芏則第十六条の確認及び新芏則第十䞃条第䞀項又は第二項の倉曎の確認䞊びにこれらの申請ずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでに䞭小䌁業者の特定埌継者が圓該䞭小䌁業者の株匏等を莈䞎により取埗した堎合であっお、圓該株匏等が遞択特定受莈同族䌚瀟株匏等又は遞択特定同族株匏等であるずきにおける新芏則第十五条第䞀項第四号の芏定の適甚に぀いおは、同号む䞭「圓該代衚者が有する圓該䞭小䌁業者の株匏等に係る議決暩」ずあるのは「圓該代衚者が有する圓該䞭小䌁業者の株匏等に係る議決暩圓該代衚者が圓該䞭小䌁業者の特定埌継者に察しお莈䞎をした遞択特定受莈同族䌚瀟株匏等所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第十䞉号附則第六十四条第二項に芏定する遞択特定受莈同族䌚瀟株匏等をいう。以䞋同じ。又は遞択特定同族株匏等同条第䞃項に芏定する遞択特定同族株匏等をいう。以䞋同じ。のうち圓該特定埌継者が匕き続き有しおいるものに係る議決暩を含む。」ず、同号ロ䞭「圓該代衚者であった者が有する圓該䞭小䌁業者の株匏等に係る議決暩」ずあるのは「圓該代衚者であった者が有する圓該䞭小䌁業者の株匏等に係る議決暩圓該代衚者であった者が圓該䞭小䌁業者の特定埌継者に察しお莈䞎をした遞択特定受莈同族䌚瀟株匏等又は遞択特定同族株匏等のうち圓該特定埌継者が匕き続き有しおいるものに係る議決暩を含む。」ず読み替えるものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行前に次の各号に掲げる事由があった堎合であっおこの省什の斜行埌に圓該事由に係る法第十二条第䞀項の認定圓該各号に定める事由に係るものに限る。の申請がされたずきにおける同項の認定に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n莈䞎\nこの省什による改正前の䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。第六条第䞀項第䞃号の事由\n盞続\n旧芏則第六条第䞀項第八号の事由\nこの省什の斜行前にされた法第十二条第䞀項の認定の申請であっおこの省什の斜行の際認定をするかどうかの凊分がされおいないものに係る同項の認定に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行前にされた法第十二条第䞀項の認定及び前条第䞀項又は第二項の芏定によりなお埓前の䟋によりされた認定以䞋「旧認定」ず総称する。に係る旧芏則第八条第䞀項から第䞉項たでの認定の有効期限、旧芏則第九条第䞀項から第䞉項たでの認定の取消し、旧芏則第十条第䞀項及び第二項の合䜵があった堎合の認定の承継、旧芏則第十䞀条第䞀項及び第二項の株匏亀換等があった堎合の認定の承継䞊びに旧芏則第十二条第䞀項、第䞉項、第五項、第䞃項、第九項、第十項及び第十䞀項の報告に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの省什の斜行前に旧認定に係る旧芏則第十䞉条第䞀項に芏定する経営承継莈䞎者の盞続が開始した堎合には、同項の経枈産業倧臣の確認及び同条第四項の確認の取消しに぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「以䞋この条においお同じ。䞊びに」ずあるのは「以䞋この条においお同じ。及び第䞃条第二項に芏定する申請曞を提出しおいる䞭小䌁業者䞊びに」ず、「圓該特別莈䞎認定䞭小䌁業者等に係る経営承継莈䞎者の盞続が開始した堎合圓該認定に係る莈䞎に係る莈䞎皎申告期限前に圓該経営承継莈䞎者の盞続が開始した堎合を陀く。には」ずあるのは「圓該特別莈䞎認定䞭小䌁業者等同項に芏定する申請曞を提出しようずしおいる䞭小䌁業者を含む。に係る経営承継莈䞎者の盞続が開始した堎合には」ず、それぞれ読み替えるものずする。\n旧認定に係るこの省什による改正埌の䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第十䞉条第䞀項の経枈産業倧臣の確認及び同条第四項の確認の取消しに぀いおは、同条第䞀項第六号䞭「五人以䞊」ずあるのは、「䞀人以䞊」ず読み替えるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什の斜行前にされた旧芏則第十六条第䞀項の確認又は旧芏則第十䞃条第䞀項若しくは第二項の倉曎の確認の申請であっおこの省什の斜行の際確認をするかどうかの凊分がされおいないものに係るこれらの確認に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什の斜行前にされた旧芏則第十六条第䞀項の確認若しくは旧芏則第十䞃条第䞀項若しくは第二項の倉曎の確認又は前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた確認以䞋「旧確認」ず総称する。であっお次の各号のいずれかに該圓するものに係る旧芏則第十八条第䞀項の確認の取消しに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n旧認定に係る旧確認\n附則第二条第䞀項又は第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた認定の申請をしようずしおいる又は申請をした堎合における圓該認定に係る旧確認", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "旧確認前条各号のいずれかに該圓するものを陀く。この条においお同じ。は、新芏則第十六条第䞀項の確認又は新芏則第十䞃条第䞀項若しくは第二項の倉曎の確認以䞋「新確認」ず総称する。ずみなす。\n前項の旧確認に係る次の各号に掲げる者は、同項の芏定によりみなされた新確認に係る圓該各号に定める者ずみなす。\n旧芏則第十五条第䞉号の特定埌継者\n新芏則第十五条第䞉号の特定埌継者\n旧芏則第十五条第四号の特定代衚者\n新芏則第十五条第四号の特定代衚者\n旧芏則第十五条第六号の新たに特定埌継者ずなるこずが芋蟌たれる者がいる堎合における圓該芋蟌たれる者\n新芏則第十五条第六号の新たに特定埌継者ずなるこずが芋蟌たれる者", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでに䞭小䌁業者の代衚者が圓該䞭小䌁業者の株匏等を莈䞎により取埗した堎合であっお、圓該株匏等が遞択特定受莈同族䌚瀟株匏等所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第十䞉号附則第六十四条第二項に芏定する遞択特定受莈同族䌚瀟株匏等をいう。以䞋同じ。又は遞択特定同族株匏等同条第䞃項に芏定する遞択特定同族株匏等をいう。以䞋同じ。であるずきにおける新芏則第六条第䞀項第八号の芏定の適甚に぀いおは、圓該株匏等を圓該代衚者の被盞続人から盞続又は遺莈により取埗した株匏等ずみなす。\nこの堎合においお、同号ト䞭「議決暩の数が」ずあるのは、「議決暩圓該被盞続人がその盞続の開始前に経営承継盞続人ずなる者に察しお莈䞎をした遞択特定受莈同族䌚瀟株匏等所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第十䞉号附則第六十四条第二項に芏定する遞択特定受莈同族䌚瀟株匏等をいう。又は遞択特定同族株匏等同条第䞃項に芏定する遞択特定同族株匏等をいう。のうち圓該経営承継盞続人ずなる者が匕き続き有しおいるものに係る議決暩を含む。の数が」ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでに䞭小䌁業者の特定埌継者が圓該䞭小䌁業者の株匏等を莈䞎により取埗した堎合であっお、圓該株匏等が遞択特定受莈同族䌚瀟株匏等又は遞択特定同族株匏等であるずきにおける新芏則第十五条第䞀項第四号の芏定の適甚に぀いおは、同号む䞭「圓該代衚者が有する圓該䞭小䌁業者の株匏等に係る議決暩」ずあるのは「圓該代衚者が有する圓該䞭小䌁業者の株匏等に係る議決暩圓該代衚者が圓該䞭小䌁業者の特定埌継者に察しお莈䞎をした遞択特定受莈同族䌚瀟株匏等所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第十䞉号附則第六十四条第二項に芏定する遞択特定受莈同族䌚瀟株匏等をいう。以䞋同じ。又は遞択特定同族株匏等同条第䞃項に芏定する遞択特定同族株匏等をいう。以䞋同じ。のうち圓該特定埌継者が匕き続き有しおいるものに係る議決暩を含む。」ず、同号ロ䞭「圓該代衚者であった者が有する圓該䞭小䌁業者の株匏等に係る議決暩」ずあるのは「圓該代衚者であった者が有する圓該䞭小䌁業者の株匏等に係る議決暩圓該代衚者であった者が圓該䞭小䌁業者の特定埌継者に察しお莈䞎をした遞択特定受莈同族䌚瀟株匏等又は遞択特定同族株匏等のうち圓該特定埌継者が匕き続き有しおいるものに係る議決暩を含む。」ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行前に次の各号に掲げる事由があった堎合であっおこの省什の斜行埌に圓該事由に係る法第十二条第䞀項の認定圓該各号に定める事由に係るものに限る。の申請がされたずきにおける同項の認定に぀いおは、この省什による改正埌の䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第二十条の芏定を陀き、なお埓前の䟋による。\n莈䞎\nこの省什による改正前の䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。第六条第䞀項第䞃号の事由\n盞続\n旧芏則第六条第䞀項第八号の事由\nこの省什の斜行前にされた法第十二条第䞀項の認定の申請であっおこの省什の斜行の際認定をするかどうかの凊分がされおいないものに係る同項の認定に぀いおは、新芏則第二十条の芏定を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行前にされた法第十二条第䞀項の認定及び前条第䞀項又は第二項の芏定によりなお埓前の䟋によりされた認定以䞋「旧認定」ず総称する。に係る旧芏則第八条第䞀項から第䞉項たでの認定の有効期限、旧芏則第九条第䞀項から第䞉項たでの認定の取消し、旧芏則第十条第䞀項及び第二項の合䜵があった堎合の認定の承継、旧芏則第十䞀条第䞀項及び第二項の株匏亀換等があった堎合の認定の承継䞊びに旧芏則第十二条第䞀項、第䞉項、第五項、第䞃項、第九項、第十項及び第十䞀項の報告䞊びにこの省什の斜行前に旧認定に係る旧芏則第十䞉条第䞀項に芏定する経営承継莈䞎者の盞続が開始した堎合における同項の経枈産業倧臣の確認及び同条第四項の確認の取消しに぀いおは、新芏則第二十条の芏定を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什の斜行前にされた旧芏則第十六条第䞀項の確認又は旧芏則第十䞃条第䞀項若しくは第二項の倉曎の確認の申請であっおこの省什の斜行の際確認をするかどうかの凊分がされおいないものに係るこれらの確認に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什の斜行前にされた旧芏則第十六条第䞀項の確認若しくは旧芏則第十䞃条第䞀項若しくは第二項の倉曎の確認又は前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた確認以䞋「旧確認」ず総称する。であっお次の各号のいずれかに該圓するものに係る旧芏則第十八条第䞀項の確認の取消しに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n旧認定に係る旧確認\n附則第二条第䞀項又は第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた認定の申請をしようずしおいる又は申請をした堎合における圓該認定に係る旧確認", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "旧確認前条各号のいずれかに該圓するものを陀く。この条においお同じ。は、新芏則第十六条第䞀項の確認又は新芏則第十䞃条第䞀項若しくは第二項の倉曎の確認以䞋「新確認」ず総称する。ずみなす。\n前項の旧確認に係る次の各号に掲げる者は、同項の芏定によりみなされた新確認に係る圓該各号に定める者ずみなす。\n旧芏則第十五条第䞉号の特定埌継者\n新芏則第十五条第䞉号の特定埌継者\n旧芏則第十五条第四号の特定代衚者\n新芏則第十五条第四号の特定代衚者\n旧芏則第十五条第六号の新たに特定埌継者ずなるこずが芋蟌たれる者がいる堎合における圓該芋蟌たれる者\n新芏則第十五条第六号の新たに特定埌継者ずなるこずが芋蟌たれる者", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋斜行芏則第六条第䞉項の改正芏定同項の衚第六条第䞀項第八号トの項を削る郚分に限る。及び第二条䞭東日本倧震灜に察凊するための䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋斜行芏則の特䟋を定める省什第䞉条第八項の改正芏定\n公垃の日\n附則第五条第䞉項及び第五項\n平成二十六幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行前に次の各号に掲げる事由があった堎合であっおこの省什の斜行埌に圓該事由に係る䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋平成二十幎法埋第䞉十䞉号。以䞋「法」ずいう。第十二条第䞀項の認定圓該各号に掲げる事由に係るものに限る。の申請がされたずきにおける同項の認定に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n莈䞎\nこの省什による改正前の䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。第六条第䞀項第䞃号の事由\n盞続\n旧芏則第六条第䞀項第八号の事由\nこの省什の斜行前にされた法第十二条第䞀項の認定の申請であっおこの省什の斜行の際認定をするかどうかの凊分がされおいないものに係る同項の認定に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの省什の斜行前にされた法第十二条第䞀項の認定䞊びに第䞀項及び前項の芏定によりなお埓前の䟋によりされた認定以䞋「旧認定」ずいう。に係る旧芏則の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行前にされた旧芏則第十六条第䞀項の確認又は旧芏則第十䞃条第䞀項若しくは第二項の倉曎の確認の申請であっおこの省什の斜行の際確認をするかどうかの凊分がされおいないものに係るこれらの確認に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "附則第二条の芏定に関わらず、旧認定を受けた䞭小䌁業者以䞋「旧法認定䌚瀟」ずいう。は、その者の遞択により、この省什による改正埌の䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第六条第䞀項第䞃号又は第八号に掲げる事由があったこずにより法第十二条第䞀項の認定を受けた䞭小䌁業者ずみなしお、新芏則の芏定の適甚を受けるこずができる。\n前条の芏定に関わらず、前項の芏定により新芏則の芏定の適甚を受けるこずができるずされた䞭小䌁業者以䞋「新法認定䌚瀟」ずいう。が旧震灜省什第二条第䞀項の確認を受けおいる堎合には、この省什による改正埌の東日本倧震灜に察凊するための䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋斜行芏則の特䟋を定める省什以䞋「新震灜省什」ずいう。の芏定の適甚を受けるこずができる。\n第䞀項及び前項の芏定は、旧法認定䌚瀟が、平成二十䞃幎䞀月䞀日以埌最初に到来する新芏則第十二条第䞀項又は第䞉項の芏定に基づく報告の期限たでに経枈産業倧臣に察し、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を提出した堎合に限り、適甚する。\n旧法認定䌚瀟の名称\n圓該旧法認定䌚瀟の䞻たる事業所の所圚地\n圓該旧法認定䌚瀟の経営承継受莈者又は経営承継盞続人の氏名\n新芏則の適甚を垌望する旚\n圓該旧法認定䌚瀟の経営承継受莈者又は経営承継盞続人が所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第五号附則第八十六条第四項、第八項又は第十二項に芏定する者である旚\n前項に芏定する曞面の提出があったずきは、次に掲げる日のいずれか遅い日から新芏則の芏定の適甚を受けおいるものずみなす。\n圓該旧法認定䌚瀟の経営承継受莈者又は経営承継盞続人に係る新芏則第八条第二項の莈䞎皎申告期限の翌日又は同条第䞉項の盞続皎申告期限の翌日\n平成二十䞃幎䞀月䞀日\n経枈産業倧臣は、第䞉項に芏定する曞面の提出があったずきは、圓該旧法認定䌚瀟に察しお新芏則の芏定を適甚する旚を通知するものずする。\n第䞉項に芏定する曞面が同項に芏定する期限たでに提出されなかった堎合においおも、経枈産業倧臣が圓該期限内に提出されなかったこずに぀いお提出者の責めに垰するこずができないやむを埗ない事情があるず認める堎合においお、圓該事情がやんだ埌遅滞なく圓該曞面が提出されたずきは、圓該曞面が圓該期限内に提出されたものずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新法認定䌚瀟に察する新芏則第九条第二項第䞉号又は第䞉項第䞉号の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項第䞉号䞭「莈䞎報告基準日」ずあるのは「平成二十䞃幎䞀月䞀日以埌に到来する莈䞎報告基準日」ず、同条第䞉項第䞉号䞭「盞続報告基準日」ずあるのは「平成二十䞃幎䞀月䞀日以埌に到来する盞続報告基準日」ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "附則第五条第䞉項及び第五項の芏定による経枈産業倧臣の暩限は、圓該旧法認定䌚瀟の䞻たる事業所の所圚地を管蜄する経枈産業局長に委任するものずする。\nただし、経枈産業倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正前の䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。第十二条の芏定により経枈産業倧臣に察しおされた報告又は経枈産業倧臣がした確認は、それぞれこの省什による改正埌の䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう第十二条の芏定により郜道府県知事に察しおされた報告又は郜道府県知事がした確認ずみなす。\n旧芏則第十䞉条第䞉項若しくは第十六条第䞉項第十䞃項第四項の芏定により準甚する堎合を含む。の芏定により経枈産業倧臣がした確認又はこの省什の斜行の際珟に第十䞉条第䞀項、第十六条第䞀項、第十䞃条第䞀項若しくは第二項の芏定により経枈産業倧臣に察しおされおいる確認の申請は、それぞれ新芏則第十䞉条第䞉項若しくは第十六条第䞉項第十䞃項第四項の芏定により準甚する堎合を含む。の芏定により郜道府県知事がした確認又は新芏則第十䞉条第䞀項、第十六条第䞀項、第十䞃条第䞀項若しくは第二項の芏定により郜道府県知事に察しおされおいる確認の申請ずみなす。\n旧芏則第九条第䞀項から第䞉項たで、第十䞉条第四項及び第十八条第䞀項の芏定により経枈産業倧臣がした認定の取消し又はこの省什斜行の際珟に第九条第五項及び第十八項第二項の芏定により経枈産業倧臣に察しおされおいる取消しの申請は、それぞれ新芏則第九条第䞀項から第䞉項たで、第十䞉条第四項及び第十八条第䞀項の芏定により郜道府県知事がした認定の取消し又は新芏則第九条第五項及び第十八項第二項の芏定により郜道府県知事に察しおされおいる取消しの申請ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "次に掲げる者は、新芏則第九条第䞉項に芏定する特別盞続認定䞭小䌁業者若しくは特別盞続認定䞭小䌁業者であった者同項の芏定により圓該認定が取り消された者を陀く。又は第十䞉条第䞀項に芏定する特別莈䞎認定䞭小䌁業者等以䞋、総称しお「特別認定䞭小䌁業者等」ずいう。ずみなしお、新芏則第䞀条第六項及び第十五項から第十九項たで、第九条第二項第䞉号及び第䞉項第䞉号、第十条第四項及び第五項、第十䞀条第四項の衚第九条第二項第䞉号の項、同条第五項の衚第九条第䞉項第䞉号の項及び同条第五項の衚第六条第䞉項の芏定による読替え埌の第九条第䞉項第䞉号の項、第十二条第十䞀項第二号、第十䞉条第䞀項及び第二項、第十䞉条の二、第十䞉条の䞉、䞊びに第十䞉条の四第十䞉条の二、第十䞉条の䞉、及び第十䞉条の四の芏定に぀いおは、平成二十八幎四月䞀日以埌に発生した新芏則第䞀条第十五項に芏定する灜害等により新芏則第十䞉条の二第䞀項各号に掲げる事由に該圓するこずずなった堎合に限る。の芏定を適甚する。\n䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋斜行芏則の䞀郚を改正する省什平成二十二幎䞉月䞉䞀日経枈産業省什第十䞃号附則第䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた者\n䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋斜行芏則の䞀郚を改正する省什平成二十䞉幎六月䞉〇日経枈産業省什第䞉六号附則第䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた者\n䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋斜行芏則の䞀郚を改正する省什平成二十五幎䞃月䞀日経枈産業省什第䞉五号附則第二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた者\n新芏則第十䞉条第䞀項及び第二項の芏定は、平成二十九幎䞀月䞀日以埌に特別莈䞎認定䞭小䌁業者等に係る経営承継莈䞎者新芏則第六条第䞀項第八号トに芏定する者をいう。の盞続が開始した堎合に適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前条に掲げる者に察する次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。\n新芏則第九条第二項第䞉号\n莈䞎雇甚刀定期間圓該特別莈䞎認定䞭小䌁業者の経営承継受莈者の莈䞎皎申告期限の翌日から圓該認定の有効期限たでの期間をいう。以䞋この号䞊びに第十䞉条の䞉第䞀項及び第二項においお同じ。の末日又は臚時莈䞎雇甚刀定期間圓該特別莈䞎認定䞭小䌁業者の経営承継受莈者の莈䞎皎申告期限の翌日から圓該認定の有効期限たでの期間内に圓該特別莈䞎認定䞭小䌁業者の経営承継受莈者又は経営承継莈䞎者の盞続が開始した堎合経営承継莈䞎者の盞続が開始した堎合にあっおは、圓該盞続の開始の日の翌日から八月を経過する日たでに第十䞉条第二項に芏定する申請曞を郜道府県知事に提出し、か぀、同条第䞀項の確認を受けた堎合を陀く。における圓該莈䞎皎申告期限の翌日から圓該盞続の開始の日の前日たでの期間をいう。以䞋この号及び第十䞉条の䞉第䞀項においお同じ。の末日においお、圓該莈䞎雇甚刀定期間内又は圓該臚時莈䞎雇甚刀定期間内に存する圓該特別莈䞎認定䞭小䌁業者の莈䞎報告基準日第十二条第䞀項の莈䞎報告基準日をいう。以䞋この号においお同じ。におけるそれぞれの垞時䜿甚する埓業員の数の合蚈を圓該莈䞎雇甚刀定期間内又は圓該臚時莈䞎雇甚刀定期間内に存する圓該莈䞎報告基準日の数で陀しお蚈算した数が、\n莈䞎報告基準日第十二条第䞀項の莈䞎報告基準日をいう。又は臚時莈䞎報告基準日同条第十䞀項の臚時莈䞎報告基準日をいう。においお、圓該特別莈䞎認定䞭小䌁業者の垞時䜿甚する埓業員の数が\n新芏則第九条第䞉項第䞉号\n盞続雇甚刀定期間圓該特別盞続認定䞭小䌁業者の経営承継盞続人の盞続皎申告期限の翌日から圓該認定の有効期限たでの期間をいう。以䞋この号及び第十䞉条の䞉第五項においお同じ。の末日においお、圓該盞続雇甚刀定期間内に存する圓該特別盞続認定䞭小䌁業者の盞続報告基準日第十二条第䞉項の盞続報告基準日をいう。以䞋この号においお同じ。におけるそれぞれの垞時䜿甚する埓業員の数の合蚈を圓該盞続雇甚刀定期間内に存する圓該盞続報告基準日の数で陀しお蚈算した数が、\n盞続報告基準日第十二条第䞉項の盞続報告基準日をいう。においお、圓該特別盞続認定䞭小䌁業者の垞時䜿甚する埓業員の数が\n新芏則第十条第四項\n埓業員の数に圓該吞収合䜵がその効力を生ずる日から莈䞎雇甚刀定期間の末日たでの期間内又は臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日たでの期間内に存する莈䞎報告基準日の数を乗じおこれを莈䞎雇甚刀定期間内又は臚時莈䞎雇甚刀定期間内に存する莈䞎報告基準日の数で陀しお蚈算した数を、\n埓業員の数を、\n埓業員の数に圓該新蚭合䜵蚭立䌚瀟の成立の日から莈䞎雇甚刀定期間の末日たでの期間内又は臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日たでの期間内に存する莈䞎報告基準日の数を乗じおこれを莈䞎雇甚刀定期間内又は臚時莈䞎雇甚刀定期間内に存する莈䞎報告基準日の数で陀しお蚈算した数を、\n埓業員の数を、\n新芏則第十条第五項\n埓業員の数に圓該吞収合䜵がその効力を生ずる日から盞続雇甚刀定期間の末日たでの期間内に存する盞続報告基準日の数を乗じおこれを盞続雇甚刀定期間内に存する盞続報告基準日の数で陀しお蚈算した数を、\n埓業員の数を、\n埓業員の数に圓該新蚭合䜵蚭立䌚瀟の成立の日から盞続雇甚刀定期間の末日たでの期間内に存する盞続報告基準日の数を乗じおこれを盞続雇甚刀定期間内に存する盞続報告基準日の数で陀しお蚈算した数を、\n埓業員の数を、\n埓業員の数に圓該吞収合䜵がその効力を生ずる日から盞続雇甚刀定期間の末日たでの期間内に存する盞続報告基準日の数を乗じおこれを盞続雇甚刀定期間内に存する盞続報告基準日の数で陀しお蚈算した数を、\n埓業員の数を、\n埓業員の数に圓該新蚭合䜵蚭立䌚瀟の成立の日から盞続雇甚刀定期間の末日たでの期間内に存する盞続報告基準日の数を乗じおこれを盞続雇甚刀定期間内に存する盞続報告基準日の数で陀しお蚈算した数を、\n埓業員の数を、\n新芏則第十䞀条第四項の衚第九条第二項第䞉号の項\n垞時䜿甚する埓業員の数の合蚈\n圓該特別莈䞎認定䞭小䌁業者の垞時䜿甚する埓業員の数が圓該認定に係る莈䞎の時における垞時䜿甚する埓業員の数\n圓該認定に係る莈䞎の時における垞時䜿甚する埓業員の数\n圓該特別莈䞎認定䞭小䌁業者及び株匏亀換完党子䌚瀟等の垞時䜿甚する埓業員の数の合蚈\n圓該特別莈䞎認定䞭小䌁業者及び株匏亀換完党子䌚瀟等の垞時䜿甚する埓業員の数の合蚈数が、圓該認定に係る莈䞎の時における株匏亀換完党子䌚瀟等の垞時䜿甚する埓業員の数に圓該特別莈䞎認定䞭小䌁業者の株匏亀換効力発生日等の盎前における垞時䜿甚する埓業員の数を加えた数\n圓該認定に係る莈䞎の時における株匏亀換完党子䌚瀟等の垞時䜿甚する埓業員の数に圓該特別莈䞎認定䞭小䌁業者の株匏亀換効力発生日等の盎前における垞時䜿甚する埓業員の数に圓該株匏亀換効力発生日等から莈䞎雇甚刀定期間の末日たでの期間内又は臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日たでの期間内に存する莈䞎報告基準日の数を乗じおこれを莈䞎雇甚刀定期間内又は臚時莈䞎雇甚刀定期間内に存する莈䞎報告基準日の数で陀しお蚈算した数を加えた数\n新芏則第十䞀条第五項の衚第九条第䞉項第䞉号の項\n垞時䜿甚する埓業員の数の合蚈\n圓該特別盞続認定䞭小䌁業者の垞時䜿甚する埓業員の数が圓該認定に係る垞時䜿甚する埓業員の数\n圓該認定に係る盞続の開始の時における垞時䜿甚する埓業員の数\n圓該特別盞続認定䞭小䌁業者及び株匏亀換完党子䌚瀟等の垞時䜿甚する埓業員の数の合蚈\n圓該特別盞続認定䞭小䌁業者及び株匏亀換完党子䌚瀟等の垞時䜿甚する埓業員の数の合蚈数が、圓該認定に係る盞続の開始の時における株匏亀換完党子䌚瀟等の垞時䜿甚する埓業員の数に圓該特別盞続認定䞭小䌁業者の株匏亀換効力発生日等の盎前における垞時䜿甚する埓業員の数を加えた数\n圓該認定に係る盞続の開始の時における株匏亀換完党子䌚瀟等の垞時䜿甚する埓業員の数に圓該特別盞続認定䞭小䌁業者の株匏亀換効力発生日等の盎前における垞時䜿甚する埓業員の数に圓該株匏亀換効力発生日等から盞続雇甚刀定期間の末日たでの期間内に存する盞続報告基準日の数を乗じおこれを盞続雇甚刀定期間内に存する盞続報告基準日の数で陀しお蚈算した数を加えた数\n新芏則第十䞀条第五項の衚第六条第䞉項の芏定による読替え埌の第九条第䞉項第䞉号の項\n垞時䜿甚する埓業員の数の合蚈\n圓該特別盞続認定䞭小䌁業者の垞時䜿甚する埓業員の数が圓該特別盞続認定䞭小䌁業者の経営承継盞続人の被盞続人からの莈䞎の時における垞時䜿甚する埓業員の数\n圓該特別盞続認定䞭小䌁業者の経営承継盞続人の被盞続人からの莈䞎の時における垞時䜿甚する埓業員の数\n圓該特別盞続認定䞭小䌁業者及び株匏亀換完党子䌚瀟等の垞時䜿甚する埓業員の数の合蚈\n圓該特別盞続認定䞭小䌁業者及び株匏亀換完党子䌚瀟等の垞時䜿甚する埓業員の数の合蚈数が、圓該特別盞続認定䞭小䌁業者の経営承継盞続人の被盞続人からの莈䞎の時における株匏亀換完党子䌚瀟等の垞時䜿甚する埓業員の数に圓該特別盞続認定䞭小䌁業者の株匏亀換効力発生日等の盎前における垞時䜿甚する埓業員の数を加えた数\n圓該特別盞続認定䞭小䌁業者の経営承継盞続人の被盞続人からの莈䞎の時における株匏亀換完党子䌚瀟等の垞時䜿甚する埓業員の数に圓該特別盞続認定䞭小䌁業者の株匏亀換効力発生日等の盎前における垞時䜿甚する埓業員の数に圓該株匏亀換効力発生日等から盞続雇甚刀定期間の末日たでの期間内に存する盞続報告基準日の数を乗じおこれを盞続雇甚刀定期間内に存する盞続報告基準日の数で陀しお蚈算した数を加えた数\n新芏則第十二条第十䞀項第二号\n臚時莈䞎雇甚報告期間圓該特別莈䞎認定䞭小䌁業者の経営承継受莈者の莈䞎皎申告期限の翌日から圓該認定の有効期限たでの期間内に経営承継莈䞎者の盞続が開始した堎合における圓該莈䞎皎申告期限の翌日から圓該盞続の開始の日の前日たでの期間をいう。の末日においお、圓該臚時莈䞎雇甚報告期間内に存する圓該特別莈䞎認定䞭小䌁業者の莈䞎報告基準日におけるそれぞれの垞時䜿甚する埓業員の数の合蚈を圓該臚時莈䞎雇甚報告期間内に存する圓該莈䞎報告基準日の数で陀しお蚈算した数\n圓該臚時莈䞎報告基準日における垞時䜿甚する埓業員の数", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "第䞉条第䞀号及び第二号に掲げる者に察する次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。\n新芏則第十䞉条第䞀項及び第二項\n特定特別子䌚瀟\n特別子䌚瀟", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第䞉条に掲げる者に察する次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。\n新芏則第十䞉条第䞀項第八号\n圓該特別莈䞎認定䞭小䌁業者等の経営承継受莈者が、圓該特別莈䞎認定䞭小䌁業者等の代衚者代衚暩を制限されおいる者を陀き、第九条第四項各号のいずれかに該圓する者を含む。であっお、圓該盞続の開始の時においお、圓該経営承継受莈者に係る同族関係者ず合わせお圓該特別莈䞎認定䞭小䌁業者等の総株䞻等議決暩数の癟分の五十を超える議決暩の数を有し、か぀、圓該代衚者が有する圓該特別莈䞎認定䞭小䌁業者等の株匏等に係る議決暩の数がいずれの圓該同族関係者が有する圓該株匏等に係る議決暩の数も䞋回らない者であるこず。\n圓該特別莈䞎認定䞭小䌁業者等の経営承継受莈者が、次に掲げるいずれにも該圓する者であるこず。\nむ 圓該特別莈䞎認定䞭小䌁業者等の代衚者代衚暩を制限されおいる者を陀き、第九条第四項各号のいずれかに該圓する者を含む。であっお、圓該盞続の開始の時においお、圓該経営承継受莈者に係る同族関係者ず合わせお圓該特別莈䞎認定䞭小䌁業者等の総株䞻等議決暩数の癟分の五十を超える議決暩の数を有し、か぀、圓該代衚者が有する圓該特別莈䞎認定䞭小䌁業者等の株匏等に係る議決暩の数がいずれの圓該同族関係者が有する圓該株匏等に係る議決暩の数も䞋回らない者であるこず。\nロ 圓該盞続の開始の盎前においお、圓該経営承継莈䞎者の芪族であったこず。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "第䞉条に掲げる者に察する次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。\n新芏則第十䞉条の二第二項\nにあっおは灜害等が発生した日\nにあっおは灜害等が発生した日圓該日が所埗皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十九幎法埋第四号の斜行の日前である堎合には、圓該斜行の日。\n新芏則第十䞉条の䞉第䞀項第二号\n又は圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者の莈䞎雇甚刀定期間圓該灜害が発生した日以埌の期間に限る。以䞋この条及び次条においお同じ。の末日若しくは臚時莈䞎雇甚刀定期間圓該灜害が発生した日以埌の期間に限る。以䞋この条及び次条においお同じ。の末日においお、圓該莈䞎雇甚刀定期間内若しくは圓該臚時莈䞎雇甚刀定期間内に存する圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者の莈䞎報告基準日における被灜事業所の垞時䜿甚する埓業員の数の合蚈を圓該莈䞎雇甚刀定期間内若しくは圓該臚時莈䞎雇甚刀定期間内に存する圓該莈䞎報告基準日の数で陀しお蚈算した数が、\n又は圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者の莈䞎報告基準日若しくは臚時莈䞎報告基準日における被灜事業所の垞時䜿甚する埓業員の数が\n圓該莈䞎雇甚刀定期間の末日又は圓該臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日においお、圓該莈䞎雇甚刀定期間内又は圓該臚時莈䞎雇甚刀定期間内に存する圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者の圓該莈䞎報告基準日における圓該事業所の垞時䜿甚する埓業員の数の合蚈を圓該莈䞎雇甚刀定期間内又は圓該臚時莈䞎雇甚刀定期間内に存する圓該莈䞎報告基準日の数で陀しお蚈算した数が、圓該認定に係る莈䞎の時における圓該事業所の\n圓該莈䞎報告基準日又は圓該臚時莈䞎報告基準日における圓該事業所の垞時䜿甚する埓業員の数が圓該認定に係る莈䞎の時における\n新芏則第十䞉条の䞉第䞀項第䞉号\n前条第䞀項の確認同項第䞉号から第六号たでに係るものに限る。を受けた特定莈䞎認定䞭小䌁業者が、灜害等が発生した日以埌に第九条第二項第䞉号に芏定する事実に該圓するこずずなった堎合であっおも、各売䞊事業幎床莈䞎報告基準事業幎床のうち、灜害等が発生した日の属する事業幎床以前の事業幎床を陀いたものをいう。以䞋この号及び次号䞊びに次項においお同じ。における売䞊割合圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者の灜害等盎前事業幎床灜害等が発生した日の属する事業幎床の盎前の事業幎床をいう。以䞋この号及び次項においお同じ。における売䞊金額に圓該売䞊事業幎床の月数を乗じおこれを圓該灜害等盎前事業幎床の月数で陀しお蚈算した金額に察する圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者の圓該売䞊事業幎床における売䞊金額の割合をいう。以䞋この号及び次号䞊びに次項においお同じ。の合蚈を莈䞎雇甚刀定期間の末日又は臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日たでに終了する各売䞊事業幎床の数で陀しお蚈算した割合最初の売䞊事業幎床終了の日が莈䞎雇甚刀定期間の末日又は臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日の翌日以埌である堎合には、前条第䞀項第䞉号の確認を受けた堎合にあっおは同号ロに芏定する割合、同項第四号の確認を受けた堎合にあっおは同号ハに芏定する割合、同項第五号の確認を受けた堎合にあっおは同号ロに芏定する割合又は同項第六号の確認を受けた堎合にあっおは同号ロに芏定する割合。以䞋この号においお「売䞊割合の平均倀」ずいう。の次に掲げる堎合の区分に応じた各雇甚基準日圓該売䞊事業幎床の翌事業幎床䞭にある莈䞎報告基準日をいう。以䞋この号及び次項においお同じ。における雇甚割合圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者の法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第䞃号の事由に係るものに限る。に係る莈䞎の時における垞時䜿甚する埓業員の数に察する圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者の圓該雇甚基準日における垞時䜿甚する埓業員の数の割合をいう。以䞋次号及び次項においお同じ。の合蚈を莈䞎雇甚刀定期間の末日又は臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日たでに終了する圓該売䞊事業幎床に係る雇甚基準日の数で陀しお蚈算した割合が次に定める割合最初の売䞊事業幎床終了の日が莈䞎雇甚刀定期間又は臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日の翌日以埌である堎合には、圓該認定に係る莈䞎の時における垞時䜿甚する埓業員の数に察する莈䞎雇甚刀定期間の末日又は臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日における垞時䜿甚する埓業員の数の割合。以䞊であるずきに限り、圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者は、莈䞎雇甚刀定期間の末日又は臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日においお、圓該事実に該圓しないものずみなす。\nむ 売䞊割合の平均倀が癟分の癟以䞊の堎合 癟分の八十\nロ 売䞊割合の平均倀が癟分の䞃十以䞊癟分の癟未満の堎合 癟分の四十\nハ 売䞊割合の平均倀が癟分の䞃十未満の堎合 零\n前条第䞀項の確認同項第䞉号から第六号たでに係るものに限る。を受けた特定莈䞎認定䞭小䌁業者が、灜害等が発生した日以埌に第九条第二項第䞉号に芏定する事実に該圓するこずずなった堎合であっおも、売䞊割合圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者の灜害等盎前事業幎床灜害等が発生した日の属する事業幎床の盎前の事業幎床をいう。以䞋この号及び次項においお同じ。における売䞊金額に察する圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者の売䞊事業幎床莈䞎報告基準事業幎床のうち、灜害等が発生した日の属する事業幎床以前の事業幎床を陀いたものをいう。以䞋この号及び次項においお同じ。における売䞊金額の割合最初の売䞊事業幎床終了の日が莈䞎雇甚刀定期間の末日又は臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日の翌日以埌である堎合には、前条第䞀項第䞉号の確認を受けた堎合にあっおは同号ロに芏定する割合、同項第四号の確認を受けた堎合にあっおは同号ハに芏定する割合、同項第五号の確認を受けた堎合にあっおは同号ロに芏定する割合又は同項第六号の確認を受けた堎合にあっおは同号ロに芏定する割合をいう。をいう。以䞋この号及び次項においお同じ。の次に掲げる堎合の区分に応じた雇甚割合圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者の法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第䞃号の事由に係るものに限る。に係る莈䞎の時における垞時䜿甚する埓業員の数に察する圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者の圓該雇甚基準日における垞時䜿甚する埓業員の数の割合をいう。以䞋次号及び次項においお同じ。が次に定める割合最初の売䞊事業幎床終了の日が莈䞎雇甚刀定期間又は臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日の翌日以埌である堎合には、圓該認定に係る莈䞎の時における垞時䜿甚する埓業員の数に察する莈䞎雇甚刀定期間の末日又は臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日における垞時䜿甚する埓業員の数の割合。以䞊であるずきに限り、圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者は、雇甚基準日の盎前の莈䞎報告基準日圓該雇甚基準日が灜害等が発生した日以埌最初に到来する雇甚基準日である堎合にあっおは、灜害等が発生した日。次項においお同じ。の翌日から圓該雇甚基準日たでの期間第九条第二項第十二号又は第十䞉号に芏定する事実に該圓するこずずなった堎合にあっおは、売䞊割合が灜害等の発生埌最初に癟分の癟以䞊ずなった売䞊事業幎床にある雇甚基準日たでの期間。次項においお同じ。は、これらの事実に該圓しないものずみなす。\nむ 売䞊割合が癟分の癟以䞊の堎合 癟分の八十\nロ 売䞊割合が癟分の䞃十以䞊癟分の癟未満の堎合 癟分の四十\nハ 売䞊割合が癟分の䞃十未満の堎合 零\n新芏則第十䞉条の䞉第五項\n「莈䞎雇甚刀定期間」ずあるのは「盞続雇甚刀定期間」ず、「若しくは臚時莈䞎雇甚刀定期間圓該灜害が発生した日以埌の期間に限る。以䞋この条及び次条においお同じ。の末日においお」ずあるのは「においお」ず、「若しくは圓該臚時莈䞎雇甚刀定期間内に存する」ずあるのは「に存する」ず、「莈䞎報告基準日」ずあるのは「盞続報告基準日」ず、「又は圓該臚時莈䞎雇甚刀定期間内に存する」ずあるのは「に存する」ず、「第六条第䞀項第䞃号」ずあるのは「第六条第䞀項第八号」ず、「莈䞎の時」ずあるのは「盞続の開始の時」ず、「又は圓該臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日においお」ずあるのは「においお」ず、「莈䞎報告基準事業幎床」ずあるのは「盞続報告基準事業幎床」ず、「又は臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日たでに」ずあるのは「たでに」ず、「又は臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日の翌日」ずあるのは「の翌日」ず、「又は臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日における」ずあるのは「における」ず、「又は臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日においお」ずあるのは「においお」ず、\n「若しくは臚時莈䞎報告基準日第十二条第十䞀項に芏定する臚時莈䞎報告基準日をいう。以䞋同じ。における」ずあるのは「における」ず、「第六条第䞀項第䞃号」ずあるのは「第六条第䞀項第八号」ず、「莈䞎の時」ずあるのは「盞続の開始の時」ず、「又は圓該臚時莈䞎報告基準日における」ずあるのは「における」ず\n新芏則第十䞉条の四第䞀項の衚第十䞉条の䞉第䞀項第二号の項\n埓業員の数の合蚈を圓該莈䞎雇甚刀定期間内又は圓該臚時莈䞎雇甚刀定期間内に存する圓該莈䞎報告基準日の数で陀しお蚈算した数が、圓該認定に係る莈䞎の時における圓該事業所の\n埓業員の数が圓該認定に係る莈䞎の時における\n圓該事業所の垞時䜿甚する埓業員の数の合蚈を圓該莈䞎雇甚刀定期間内又は圓該臚時莈䞎雇甚刀定期間内に存する圓該莈䞎報告基準日の数で陀しお蚈算した数が、圓該認定に係る莈䞎の時における圓該事業所の垞時䜿甚する埓業員の数に、吞収合䜵の堎合にあっおは圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者及び吞収合䜵消滅䌚瀟の吞収合䜵がその効力を生ずる日の盎前における垞時䜿甚する埓業員の数に圓該吞収合䜵がその効力を生ずる日から莈䞎雇甚刀定期間の末日たでの期間内又は臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日たでの期間内に存する莈䞎報告基準日の数を乗じおこれを莈䞎雇甚刀定期間内又は臚時莈䞎雇甚刀定期間内に存する莈䞎報告基準日の数で陀しお蚈算した数を、新蚭合䜵の堎合にあっおは新蚭合䜵消滅䌚瀟の新蚭合䜵蚭立䌚瀟の成立の日の盎前における垞時䜿甚する埓業員の数に圓該新蚭合䜵蚭立䌚瀟の成立の日から莈䞎雇甚刀定期間の末日たでの期間内又は臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日たでの期間内に存する莈䞎報告基準日の数を乗じおこれを莈䞎雇甚刀定期間内又は臚時莈䞎雇甚刀定期間内に存する莈䞎報告基準日の数で陀しお蚈算した数を、それぞれ加えた数\n圓該事業所の垞時䜿甚する埓業員の数が圓該認定に係る莈䞎の時における垞時䜿甚する埓業員の数に、吞収合䜵の堎合にあっおは圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者及び吞収合䜵消滅䌚瀟の吞収合䜵がその効力を生ずる日の盎前における垞時䜿甚する埓業員の数を、新蚭合䜵の堎合にあっおは新蚭合䜵消滅䌚瀟の新蚭合䜵蚭立䌚瀟の成立の日の盎前における垞時䜿甚する埓業員の数を、それぞれ加えた数\n新芏則第十䞉条の四第䞀項の衚第十䞉条の䞉第䞀項第䞉号の項䞭欄\n圓該売䞊事業幎床における売䞊金額\n売䞊事業幎床莈䞎報告基準事業幎床のうち、灜害等が発生した日の属する事業幎床以前の事業幎床を陀いたものをいう。以䞋この号及び次項においお同じ。における売䞊金額\n新芏則第十䞉条の四第䞀項の衚第十䞉条の䞉第䞀項第䞉号の項䞋欄\n圓該売䞊事業幎床における売䞊金額\n売䞊事業幎床莈䞎報告基準事業幎床のうち、灜害等が発生した日の属する事業幎床以前の事業幎床を陀いたものをいう。以䞋この号及び次項においお同じ。における売䞊金額\n新芏則第十䞉条の四第䞀項の衚第十䞉条の䞉第䞀項第䞉号の項䞋欄\n莈䞎の時における垞時䜿甚する埓業員の数に、吞収合䜵の堎合にあっおは圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者及び吞収合䜵消滅䌚瀟の吞収合䜵がその効力を生ずる日の盎前における垞時䜿甚する埓業員の数に圓該吞収合䜵がその効力を生ずる日から莈䞎雇甚刀定期間の末日又は臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日たでの期間内に存する各雇甚基準日の数を乗じおこれを圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者に係る各雇甚基準日の数で陀しお蚈算した数を、新蚭合䜵の堎合にあっおは新蚭合䜵消滅䌚瀟の新蚭合䜵蚭立䌚瀟の成立の日の盎前における垞時䜿甚する埓業員の数に圓該新蚭合䜵蚭立䌚瀟の成立の日から莈䞎雇甚刀定期間の末日又は臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日たでの期間内に存する各雇甚基準日の数を乗じおこれを圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者に係る各雇甚基準日の数で陀しお蚈算した数を、それぞれ加えた数に察する圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者の\n莈䞎の時における垞時䜿甚する埓業員の数に、吞収合䜵の堎合にあっおは圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者及び吞収合䜵消滅䌚瀟の吞収合䜵がその効力を生ずる日の盎前における垞時䜿甚する埓業員の数を、新蚭合䜵の堎合にあっおは新蚭合䜵消滅䌚瀟の成立の日の盎前における垞時䜿甚する埓業員の数を、それぞれ加えた数に察する圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者の\n新芏則第十䞉条の四第二項の衚第十䞉条の䞉第䞀項第二号の項䞭欄\n圓該事業所の垞時䜿甚する埓業員の数の合蚈を圓該莈䞎雇甚刀定期間内又は圓該臚時莈䞎雇甚刀定期間内に存する圓該莈䞎報告基準日の数で陀しお蚈算した数が、圓該認定に係る莈䞎の時における圓該事業所の垞時䜿甚する埓業員の数\n圓該事業所の垞時䜿甚する埓業員の数が圓該認定に係る莈䞎の時における垞時䜿甚する埓業員の数\n新芏則第十䞉条の四第二項の衚第十䞉条の䞉第䞀項第二号の項䞋欄\n合蚈を圓該莈䞎雇甚刀定期間内又は圓該臚時莈䞎雇甚刀定期間内に存する圓該莈䞎報告基準日の数で陀しお蚈算した数\n合蚈数\n盎前における垞時䜿甚する埓業員の数に圓該株匏亀換効力発生日等から莈䞎雇甚刀定期間の末日たでの期間内又は臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日たでの期間内に存する莈䞎報告基準日の数を乗じおこれを莈䞎雇甚刀定期間内又は臚時莈䞎雇甚刀定期間内に存する莈䞎報告基準日の数で陀しお蚈算した\n盎前における垞時䜿甚する埓業員の数\n新芏則第十䞉条の四第二項の衚第十䞉条の䞉第䞀項第䞉号の項䞭欄\n圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者の圓該売䞊事業幎床における売䞊金額\n圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者の売䞊事業幎床莈䞎報告基準事業幎床のうち、灜害等が発生した日の属する事業幎床以前の事業幎床を陀いたものをいう。以䞋この号及び次項においお同じ。における売䞊金額\n新芏則第十䞉条の四第二項の衚第十䞉条の䞉第䞀項第䞉号の項䞋欄\n圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者及び株匏亀換完党子䌚瀟等の圓該売䞊事業幎床における売䞊金額\n圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者及び株匏亀換完党子䌚瀟等の売䞊事業幎床莈䞎報告基準事業幎床のうち、灜害等が発生した日の属する事業幎床以前の事業幎床を陀いたものをいう。以䞋この号及び次項においお同じ。における売䞊金額\n新芏則第十䞉条の四第二項の衚第十䞉条の䞉第䞀項第䞉号の項䞋欄\n垞時䜿甚する埓業員の数に圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者の株匏亀換効力発生日等の盎前における垞時䜿甚する埓業員の数に圓該株匏亀換効力発生日等から莈䞎雇甚刀定期間の末日又は臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日の翌日以埌最初に到来する雇甚基準日たでの期間内に存する各雇甚基準日の数を乗じおこれを圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者に係る各雇甚基準日の数で陀しお蚈算した数\n垞時䜿甚する埓業員の数\n新芏則第十䞉条の四第䞉項\n「前条第五項の芏定により読み替えられた同条第䞀項第䞉号」ず、\n「前条第五項の芏定により読み替えられた同条第䞀項第䞉号」ず、「第十二条第䞀項第六号に芏定する莈䞎報告基準事業幎床」ずあるのは「第十二条第䞉項第六号に芏定する盞続報告基準事業幎床」ず、\n「盞続報告基準日」ず、\n「盞続報告基準日」ず、「第十二条第䞀項第六号に芏定する莈䞎報告基準事業幎床」ずあるのは「第十二条題䞉項第六号に芏定する盞続報告基準事業幎床」ず、", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この省什は、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正埌の䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。の芏定は、平成䞉十幎䞀月䞀日以埌に䞭小䌁業者の代衚者が圓該䞭小䌁業者の株匏等を莈䞎により取埗した堎合に適甚し、同日前に䞭小䌁業者の代衚者が圓該䞭小䌁業者の株匏等を莈䞎により取埗をした堎合は、なお埓前の䟋による。\n新芏則の芏定は、平成䞉十幎䞀月䞀日以埌に䞭小䌁業者の代衚者が圓該䞭小䌁業者の株匏等を盞続又は遺莈により取埗した堎合に適甚し、同日前に䞭小䌁業者の代衚者が圓該䞭小䌁業者の株匏等を盞続又は遺莈により取埗をした堎合は、なお埓前の䟋による。\nこの省什による改正前の䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋斜行芏則「旧芏則」ずいう。第䞀条第十八項に芏定する莈䞎認定前䞭小䌁業者、同条第十九項に芏定する盞続認定前䞭小䌁業者、第九条第二項に芏定する特別莈䞎認定䞭小䌁業者及び同条第䞉項に芏定する特別盞続認定䞭小䌁業者に぀いおは、それぞれ新芏則第䞀条第二十項に芏定する莈䞎認定前䞭小䌁業者、同条第二十二項に芏定する盞続認定前䞭小䌁業者、第九条第二項に芏定する第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者及び第九条第䞉項に芏定する第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者ずみなしお、新芏則の芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正埌の䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。の芏定は、平成䞉十䞀幎䞀月䞀日以埌に他の個人である䞭小䌁業者の特定事業甚資産を莈䞎により取埗した堎合に適甚する。\n新芏則の芏定は、平成䞉十䞀幎䞀月䞀日以埌に他の個人である䞭小䌁業者の特定事業甚資産を盞続又は遺莈により取埗した堎合に適甚する。\n新芏則第䞀条第十二項ただし曞及び第十䞉項ただし曞の芏定は、この省什の斜行の日以埌にこれらの芏定に芏定する事由が生ずる堎合に適甚する。\nこの省什の斜行の日から平成䞉十四幎䞉月䞉十䞀日たでの間における新芏則第六条第十六項第䞃号ニの芏定の適甚に぀いおは、この芏定䞭「十八歳」ずあるのは「二十歳」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、䞭小䌁業の事業承継の促進のための䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和二幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類第九十二条による改正前の電気事業法等の䞀郚を改正する等の法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する省什様匏第十䞉を陀く。は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙第九十二条による改正前の電気事業法等の䞀郚を改正する等の法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する省什様匏第十䞉を陀く。に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正埌の䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋斜行芏則第六条第䞀項第八号、第十号、第十二号トを陀く。及び第十四号トを陀く。、第䞉項同項の衚第二十条第二項、第五項、第九項、第十䞀項及び第十䞉項の項を陀く。、第九項䞊びに第十二項の芏定は、この省什の斜行の日以埌に䞭小䌁業者の代衚者が圓該䞭小䌁業者の株匏等を盞続又は遺莈により取埗した堎合に適甚し、同日前に䞭小䌁業者の代衚者が圓該䞭小䌁業者の株匏等を盞続又は遺莈により取埗をした堎合は、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋斜行芏則 この文曞には 72 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この省什においお「䞭小䌁業者」ずは、䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条に芏定する䞭小䌁業者をいう。 この省什においお「特䟋䞭小䌚瀟」ずは、法第䞉条第䞀項に芏定する特䟋䞭小䌚瀟をいう。 この省什においお「旧代衚者」ずは、法第䞉条第二項に芏定する旧代衚者をいう。 この省什においお「䌚瀟事業埌継者」ずは、法第䞉条第䞉項に芏定する䌚瀟事業埌継者をいう。 この省什においお「旧個人事業者」ずは、法第䞉条第四項に芏定する旧個人事業者をいう。 この省什においお「個人事業埌継者」ずは、法第䞉条第五項に芏定する個人事業埌継者をいう。 この省什においお「株匏䌚瀟事業埌継者」ずは、法第十二条第䞀項第䞀号ホに芏定する株匏䌚瀟事業埌継者をいう。 この省什においお「特䟋株匏䌚瀟」ずは、法第十五条第䞀項に芏定する特䟋株匏䌚瀟をいう。 この省什においお「戞籍謄本等」ずは、戞籍の謄本若しくは抄本又は戞籍に蚘茉した事項に関する蚌明曞及び陀かれた戞籍の謄本若しくは抄本又は陀かれた戞籍に蚘茉した事項に関する蚌明曞をいう。 この省什においお「法定盞続情報䞀芧図」ずは、䞍動産登蚘芏則平成十䞃幎法務省什第十八号第二癟四十䞃条に芏定する法定盞続情報䞀芧図をいう。 この省什においお「埓業員数蚌明曞」ずは、厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第二十䞀条第䞀項及び第二十二条第䞀項の芏定による暙準報酬月額の決定を通知する曞類、健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第四十䞀条第䞀項及び第四十二条第䞀項の芏定による暙準報酬月額の決定を通知する曞類その他の䞭小䌁業者の垞時䜿甚する埓業員次に掲げるいずれかに該圓する者をいう。以䞋同じ。の数を蚌するために必芁な曞類をいう。 厚生幎金保険法第九条、船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号第二条第䞀項又は健康保険法第䞉条第䞀項に芏定する被保険者厚生幎金保険法第十八条第䞀項若しくは船員保険法第十五条第䞀項に芏定する厚生劎働倧臣の確認又は健康保険法第䞉十九条第䞀項に芏定する保険者等の確認があった者に限り、その䞀週間の所定劎働時間が同䞀の事業所に䜿甚される短時間劎働者の雇甚管理の改善等に関する法埋平成五幎法埋第䞃十六号第二条に芏定する通垞の劎働者以䞋この号においお「通垞の劎働者」ずいう。の䞀週間の所定劎働時間の四分の䞉未満である同条に芏定する短時間劎働者以䞋この号においお「短時間劎働者」ずいう。又はその䞀月間の所定劎働日数が同䞀の事業所に䜿甚される通垞の劎働者の䞀月間の所定劎働日数の四分の䞉未満である短時間劎働者に該圓する厚生幎金保険法第九条又は健康保険法第䞉条第䞀項に芏定する被保険者を陀く。 高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号第五十条に芏定する被保険者で圓該䞭小䌁業者ず二月を超える雇甚契玄を締結しおいるもの前号に掲げる者を陀く。 この省什においお「䞊堎䌚瀟等」ずは、金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第十六項に芏定する金融商品取匕所以䞋「金融商品取匕所」ずいう。に䞊堎されおいる株匏又は同法第六十䞃条の十䞀第䞀項の店頭売買有䟡蚌刞登録原簿以䞋「店頭売買有䟡蚌刞登録原簿」ずいう。に登録されおいる株匏を発行しおいる株匏䌚瀟をいう。 この省什においお「事業甚資産等」ずは、䞭小䌁業者の事業の実斜に䞍可欠な䞍動産土地土地の䞊に存する暩利を含む。又は建物及びその附属蚭備圓該建物ず䞀䜓ずしお利甚されるず認められるものに限る。若しくは構築物建物ず同䞀芖しうるものに限る。をいう。以䞋同じ。及び動産䞊びに圓該䞭小䌁業者に察する貞付金及び未収金をいう。 この省什においお「同族関係者」ずは、䞭小䌁業者の代衚者代衚者であった者を含む。以䞋この項においお同じ。の関係者のうち次に掲げるものをいう。 圓該代衚者の芪族 圓該代衚者ず婚姻の届出をしおいないが事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者 圓該代衚者の䜿甚人 前䞉号に掲げる者以倖の者で圓該代衚者から受ける金銭その他の資産によっお生蚈を維持しおいるもの 前䞉号に掲げる者ず生蚈を䞀にするこれらの者の芪族 次に掲げる䌚瀟 代衚者等圓該代衚者及び圓該代衚者に係る前各号に掲げる者をいう。以䞋この号においお同じ。が䌚瀟の総株䞻等議決暩数総株䞻株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株䞻を陀く。又は総瀟員の議決暩の数をいう。以䞋同じ。の癟分の五十を超える議決暩の数を有する堎合における圓該䌚瀟 代衚者等及びこれずむの関係がある䌚瀟が他の䌚瀟の総株䞻等議決暩数の癟分の五十を超える議決暩の数を有する堎合における圓該他の䌚瀟 代衚者等及びこれずむ又はロの関係がある䌚瀟が他の䌚瀟の総株䞻等議決暩数の癟分の五十を超える議決暩の数を有する堎合における圓該他の䌚瀟 この省什においお「特別子䌚瀟」ずは、䌚瀟䞊びにその代衚者及び圓該代衚者に係る同族関係者が他の䌚瀟倖囜䌚瀟䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第二条第二号に芏定する倖囜䌚瀟をいう。以䞋同じ。を含む。の総株䞻等議決暩数の癟分の五十を超える議決暩の数を有する堎合における圓該他の䌚瀟をいう。 この省什においお「倧䌚瀟」ずは、䌚瀟であっお、䞭小䌁業者以倖のものをいう。 この省什においお「資産保有型䌚瀟」ずは、䞀の日においお、第䞀号及び第䞉号に掲げる金額の合蚈額に察する第二号及び第䞉号に掲げる金額の合蚈額の割合が癟分の䞃十以䞊である䌚瀟をいう。 ただし、䞭小䌁業者の事業掻動のために必芁な資金の借入れを行ったこずその他租皎特別措眮法斜行芏則昭和䞉十二幎倧蔵省什第十五号第二十䞉条の九第十四項に芏定する事由が生じたこずにより、第䞀号及び第䞉号に掲げる金額の合蚈額に察する第二号及び第䞉号に掲げる金額の合蚈額の割合が癟分の䞃十以䞊ずなった堎合には、圓該事由が生じた日から同日以埌六月を経過する日たでの期間は、資産保有型䌚瀟に該圓しないものずみなす。 圓該䞀の日における圓該䌚瀟の資産の垳簿䟡額の総額 圓該䞀の日における次に掲げる資産以䞋「特定資産」ずいう。の垳簿䟡額の合蚈額 金融商品取匕法第二条第䞀項に芏定する有䟡蚌刞及び同条第二項の芏定により有䟡蚌刞ずみなされる暩利以䞋「有䟡蚌刞」ずいう。であっお、圓該䌚瀟の特別子䌚瀟資産の垳簿䟡額の総額に察する有䟡蚌刞圓該特別子䌚瀟の特別子䌚瀟の株匏又は持分を陀く。及びロからホたでに掲げる資産むにおいお「特別特定資産」ずいう。の垳簿䟡額の合蚈額の割合が癟分の䞃十以䞊である䌚瀟第六条第二項においお「資産保有型子䌚瀟」ずいう。又は圓該䞀の日の属する事業幎床の盎前の事業幎床における総収入金額に占める特別特定資産の運甚収入の合蚈額の割合が癟分の䞃十五以䞊である䌚瀟同項においお「資産運甚型子䌚瀟」ずいう。以倖の䌚瀟に限る。の株匏又は持分以倖のもの 圓該䌚瀟が珟に自ら䜿甚しおいない䞍動産䞍動産の䞀郚分に぀き珟に自ら䜿甚しおいない堎合は、圓該䞀郚分に限る。 ゎルフ堎その他の斜蚭の利甚に関する暩利圓該䌚瀟の事業の甚に䟛するこずを目的ずしお有するものを陀く。 絵画、圫刻、工芞品その他の有圢の文化的所産である動産、貎金属及び宝石圓該䌚瀟の事業の甚に䟛するこずを目的ずしお有するものを陀く。 珟金、預貯金その他これらに類する資産次に掲げる者に察する貞付金、未収金その他これらに類する資産を含む。 第䞀皮経営承継受莈者第六条第䞀項第䞃号トの第䞀皮経営承継受莈者をいう。次号及び第六条第䞀項第䞃号ハにおいお同じ。 第䞀皮経営承継盞続人第六条第䞀項第八号トの第䞀皮経営承継盞続人をいう。次号においお同じ。 第二皮経営承継受莈者第六条第䞀項第九号トの第二皮経営承継受莈者をいう。次号及び第六条第䞀項第九号ハにおいお同じ。 第二皮経営承継盞続人第六条第䞀項第十号トの第二皮経営承継盞続人をいう。次号においお同じ。 第䞀皮特䟋経営承継受莈者第六条第䞀項第十䞀号トの第䞀皮特䟋経営承継受莈者をいう。次号及び第六条第䞀項第十䞀号ハにおいお同じ。 第䞀皮特䟋経営承継盞続人第六条第䞀項第十二号トの第䞀皮特䟋経営承継盞続人をいう。次号においお同じ。 第二皮特䟋経営承継受莈者第六条第䞀項第十䞉号トの第二皮特䟋経営承継受莈者をいう。次号及び第六条第䞀項第十䞉号ハにおいお同じ。 第二皮特䟋経営承継盞続人第六条第䞀項第十四号トの第二皮特䟋経営承継盞続人をいう。次号においお同じ。 からたでに掲げる者の関係者のうち、第十四項第六号䞭「䌚瀟」ずあるのを「䌚瀟倖囜䌚瀟を含む。」ず読み替えた堎合における同項各号に掲げる者 次に掲げる期間においお、圓該䌚瀟の第䞀皮経営承継受莈者、第䞀皮経営承継盞続人、第二皮経営承継受莈者、第二皮経営承継盞続人、第䞀皮特䟋経営承継受莈者、第䞀皮特䟋経営承継盞続人、第二皮特䟋経営承継受莈者又は第二皮特䟋経営承継盞続人及びこれらの者に係る同族関係者に察しお支払われた剰䜙金の配圓等株匏又は持分に係る剰䜙金の配圓又は利益の配圓をいう。以䞋同じ。及び絊䞎債務の免陀による利益その他の経枈的な利益を含む。第九条第二項第二十䞀号においお同じ。のうち法人皎法昭和四十幎法埋第䞉十四号第䞉十四条及び第䞉十六条の芏定により圓該䌚瀟の各事業幎床の所埗の金額の蚈算䞊損金の額に算入されないこずずなるものの金額 圓該䌚瀟の代衚者が第䞀皮経営承継受莈者、第二皮経営承継受莈者、第䞀皮特䟋経営承継受莈者又は第二皮特䟋経営承継受莈者である堎合にあっおは、圓該䞀の日以前の五幎間第䞀皮経営承継莈䞎者圓該第䞀皮経営承継受莈者に係る圓該䌚瀟の株匏等を莈䞎した者をいう。以䞋同じ。又は第䞀皮特䟋経営承継莈䞎者圓該第䞀皮特䟋経営承継受莈者に係る圓該䌚瀟の株匏等を莈䞎した者をいう。以䞋同じ。からの莈䞎の日前の期間を陀く。 圓該䌚瀟の代衚者が第䞀皮経営承継盞続人、第二皮経営承継盞続人、第䞀皮特䟋経営承継盞続人又は第二特䟋皮経営承継盞続人である堎合にあっおは、圓該䞀の日以前の五幎間圓該第䞀皮経営承継盞続人の被盞続人又は圓該第䞀皮特䟋経営承継盞続人の被盞続人の盞続の開始の日前の期間を陀く。 この省什においお「資産運甚型䌚瀟」ずは、䞀の事業幎床における総収入金額に占める特定資産の運甚収入の合蚈額の割合が癟分の䞃十五以䞊である䌚瀟をいう。 ただし、䞭小䌁業者が事業掻動のために特定資産を売华したこずその他租皎特別措眮法斜行芏則第二十䞉条の九第十六項に芏定する事由が生じたこずにより、䞀の事業幎床における総収入金額に占める特定資産の運甚収入の合蚈額の割合が癟分の䞃十五以䞊ずなった堎合には、圓該事由が生じた日の属する事業幎床から圓該事業幎床終了の日の翌日以埌六月を経過する日の属する事業幎床たでの各事業幎床は、資産運甚型䌚瀟に該圓しないものずみなす。 この省什においお「支配関係」ずは、䞀の者が他の法人の発行枈株匏又は持分圓該他の法人の自己の株匏又は持分を陀く。の総数又は総額の癟分の五十を超える数又は金額の株匏又は持分を盎接又は間接に有する堎合における圓該䞀の者ず圓該他の法人ずの関係をいう。 この省什においお「灜害」ずは、震灜、颚氎害、火灜、冷害、雪害、干害、萜雷、噎火その他の自然珟象の異倉による灜害及び鉱害、火薬類の爆発その他の人為による異垞な灜害䞊びに害虫、害獣その他の生物による異垞な灜害をいい、「灜害等」ずは、灜害䞊びに䞭小䌁業信甚保険法昭和二十五幎法埋第二癟六十四号第二条第五項第䞀号の経枈産業倧臣が定める事由、同項第二号の経枈産業倧臣が指定した事業掻動の制限、䞊びに同項第䞉号及び第四号の経枈産業倧臣が指定する灜害その他突発的に生じた事由をいう。 この省什においお「特定莈䞎認定䞭小䌁業者」ずは、第九条第二項に芏定する第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者及び第䞀皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者であった者同項の芏定により圓該認定が取り消された者を陀く。䞊びに同条第四項に芏定する第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者及び第二皮特別莈䞎認定䞭小䌁業者であった者同項の芏定により圓該認定が取り消された者を陀く。のうち、法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第䞃号又は第九号の事由に係るものに限る。に係る莈䞎遺莈莈䞎をした者以䞋「莈䞎者」ずいう。の死亡により効力を生ずる莈䞎を含む。以䞋同じ。に含たれる莈䞎を陀く。以䞋同じ。の時が灜害等が発生した日よりも前であった䞭小䌁業者をいう。 この省什においお「特定特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者」ずは、第九条第六項に芏定する第䞀皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者及び第䞀皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者であった者同項の芏定により圓該認定が取り消された者を陀く。䞊びに同条第八項に芏定する第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者及び第二皮特䟋莈䞎認定䞭小䌁業者であった者同項の芏定により圓該認定が取り消された者を陀く。のうち、法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第十䞀号又は十䞉号の事由に係るものに限る。に係る莈䞎の時が灜害等が発生した日よりも前であった䞭小䌁業者をいう。 この省什においお「特定盞続認定䞭小䌁業者」ずは、第九条第䞉項に芏定する第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者及び第䞀皮特別盞続認定䞭小䌁業者であった者同項の芏定により圓該認定が取り消された者を陀く。䞊びに同条第五項に芏定する第二皮特別盞続認定䞭小䌁業者及び第二皮特別盞続認定䞭小䌁業者であった者同項の芏定により圓該認定が取り消された者を陀く。のうち、法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第八号又は第十号の事由に係るものに限る。に係る盞続の開始の日が灜害等が発生した日前又は灜害等が発生した日から同日以埌䞀幎を経過する日たでの間である䞭小䌁業者をいう。 この省什においお「特定特䟋盞続認定䞭小䌁業者」ずは、第九条第䞃項に芏定する第䞀皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者及び第䞀皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者であった者同項の芏定により圓該認定が取り消された者を陀く。䞊びに同条第九項に芏定する第二皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者及び第二皮特䟋盞続認定䞭小䌁業者であった者同項の芏定により圓該認定が取り消された者を陀く。のうち、法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第十二号又は十四号の事由に係るものに限る。に係る盞続の開始の日が灜害等が発生した日前又は灜害等が発生した日から同日以埌䞀幎を経過する日たでの間である䞭小䌁業者をいう。 この省什においお「莈䞎認定前䞭小䌁業者」ずは、䞭小䌁業者の代衚者が灜害等の発生前に莈䞎により取埗した圓該䞭小䌁業者の株匏等株匏株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏を陀く。又は持分をいう。以䞋同じ。に係る莈䞎皎を玍付するこずが芋蟌たれる堎合においお、法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第䞃号又は第九号の事由に係るものに限る。を受けようずする䞭小䌁業者をいう。 この省什においお「特䟋莈䞎認定前䞭小䌁業者」ずは、䞭小䌁業者の代衚者が灜害等の発生前に莈䞎により取埗した圓該䞭小䌁業者の株匏等に係る莈䞎皎を玍付するこずが芋蟌たれる堎合においお、法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第十䞀号又は第十䞉号の事由に係るものに限る。を受けようずする䞭小䌁業者をいう。 この省什においお「盞続認定前䞭小䌁業者」ずは、䞭小䌁業者の代衚者が灜害等が発生した日前又は灜害等が発生した日から同日以埌䞀幎を経過する日たでの間に盞続又は遺莈により取埗した圓該䞭小䌁業者の株匏等に係る盞続皎を玍付するこずが芋蟌たれる堎合においお、法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第八号又は第十号の事由に係るものに限る。を受けようずする䞭小䌁業者をいう。 この省什においお「特䟋盞続認定前䞭小䌁業者」ずは、䞭小䌁業者の代衚者が灜害等が発生した日前又は灜害等が発生した日から同日以埌䞀幎を経過する日たでの間に盞続又は遺莈により取埗した圓該䞭小䌁業者の株匏等に係る盞続皎を玍付するこずが芋蟌たれる堎合においお、法第十二条第䞀項の認定第六条第䞀項第十二号又は第十四号の事由に係るものに限る。を受けようずする䞭小䌁業者をいう。 この省什においお「特定事業甚資産」ずは、個人である䞭小䌁業者の事業䞍動産貞付業、駐車堎業及び自転車駐車堎業を陀く。以䞋この項及び次条第二項においお同じ。の甚に䟛されおいた次に掲げる資産圓該個人である䞭小䌁業者の第六条第十六項第䞃号の芏定の適甚に係る莈䞎の日又は同項第八号の芏定の適甚に係る盞続の開始の日の属する幎の前幎分の事業所埗所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号第二十䞃条第䞀項に芏定する事業所埗をいう。以䞋同じ。に係る青色申告曞同法第二条第䞀項第四十号に芏定する青色申告曞で租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第二十五条の二第䞉項の芏定の適甚に係るものをいう。以䞋同じ。の貞借察照衚に蚈䞊されおいるものに限り、圓該個人である䞭小䌁業者ず生蚈を䞀にする配偶者その他の芪族圓該個人である䞭小䌁業者の盞続の開始の盎前においお、圓該個人である䞭小䌁業者ず生蚈を䞀にしおいた圓該個人である䞭小䌁業者の芪族を含む。が有しおいたものを含む。の区分に応じそれぞれ次に定めるものをいう。 宅地等 圓該個人である䞭小䌁業者の圓該莈䞎又は圓該盞続の盎前においお、事業の甚に䟛されおいた土地又は土地の䞊に存する暩利で租皎特別措眮法斜行芏則第二十䞉条の八の八第䞀項で定める建物又は構築物の敷地の甚に䟛されおいるもののうち、棚卞資産所埗皎法第二条第䞀項第十六号に芏定する棚卞資産をいう。以䞋同じ。に該圓しないもの圓該事業の甚以倖の甚に䟛されおいた郚分があるずきは、圓該個人である䞭小䌁業者の圓該事業の甚に䟛されおいた郚分に限る。。 建物 圓該個人である䞭小䌁業者の圓該莈䞎又は圓該盞続の盎前においお、事業の甚に䟛されおいた建物で棚卞資産に該圓しないもの圓該事業の甚以倖の甚に䟛されおいた郚分があるずきは、圓該個人である䞭小䌁業者の圓該事業の甚に䟛されおいた郚分に限る。。 枛䟡償华資産所埗皎法第二条第䞀項第十九号に芏定する枛䟡償华資産をいい、前号に掲げるものを陀く。 地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第䞉癟四十䞀条第四号に芏定する償华資産、自動車皎又は軜自動車皎においお、営業甚の暙準皎率が適甚される自動車その他租皎特別措眮法斜行芏則第二十䞉条の八の八第二項に芏定する枛䟡償华資産圓該事業の甚以倖の甚に䟛されおいた郚分があるずきは、圓該個人である䞭小䌁業者の圓該事業の甚に䟛されおいた郚分に限る。。 この省什においお「特別関係者」ずは、個人である䞭小䌁業者の関係者のうち次に掲げるものをいう。 圓該個人である䞭小䌁業者の芪族 圓該個人である䞭小䌁業者ず婚姻の届出をしおいないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者 圓該個人である䞭小䌁業者の䜿甚人 前䞉号に掲げる者以倖の者で圓該個人である䞭小䌁業者から受ける金銭その他の資産によっお生蚈を維持しおいる者 前䞉号に掲げる者ず生蚈を䞀にするこれらの者の芪族 次に掲げる䌚瀟 圓該個人である䞭小䌁業者第䞀号から前号たでに掲げる者を含む。ロ及びハにおいお同じ。が䌚瀟の総株䞻等議決暩数の癟分の五十を超える議決暩の数を有する堎合における圓該䌚瀟 圓該個人である䞭小䌁業者及び圓該個人である䞭小䌁業者ずむの関係がある䌚瀟が他の䌚瀟の総株䞻等議決暩数の癟分の五十を超える議決暩の数を有する堎合における圓該他の䌚瀟 圓該個人である䞭小䌁業者及び圓該個人である䞭小䌁業者ずむ又はロの関係がある䌚瀟が他の䌚瀟の総株䞻等議決暩数の癟分の五十を超える議決暩の数を有する堎合における圓該他の䌚瀟 この省什においお「資産保有型事業」ずは、個人である䞭小䌁業者が営む特定事業甚資産に係る事業が、䞀の日においお、第䞀号及び第䞉号に掲げる金額の合蚈額に察する第二号及び第䞉号に掲げる金額の合蚈額の割合が癟分の䞃十以䞊である堎合における圓該事業をいう。 ただし、個人である䞭小䌁業者の事業掻動のために必芁な資金の借入れを行ったこずその他租皎特別措眮法斜行芏則第二十䞉条の八の八第䞃項に芏定する事由が生じたこずにより、第䞀号及び第䞉号に掲げる金額の合蚈額に察する第二号及び第䞉号に掲げる金額の合蚈額の割合が癟分の䞃十以䞊ずなった堎合には、圓該事由が生じた日から同日以埌六月を経過する日たでの期間は資産保有型事業に該圓しないものずみなす。 圓該䞀の日における圓該事業に係る貞借察照衚に蚈䞊されおいる総資産の垳簿䟡額の総額 圓該䞀の日における圓該事業に係る貞借察照衚に蚈䞊されおいる次に掲げる資産圓該個人である䞭小䌁業者が租皎特別措眮法第䞃十条の六の八第五項又は第䞃十条の六の十第五項の承認を受けおいる堎合には、譲枡があった日から同日以埌䞀幎を経過する日又は同法第䞃十条の六の八第五項第䞉号若しくは同法第䞃十条の六の十第五項第䞉号に定める取埗の日のいずれか早い日たでの間は、これらの芏定に芏定する譲枡の察䟡の額に盞圓する金銭は、次に掲げる資産に該圓しないものずみなす。次項においお「特定個人事業資産」ずいう。の垳簿䟡額の合蚈額 有䟡蚌刞 圓該個人である䞭小䌁業者が珟に自ら䜿甚しおいない䞍動産䞍動産の䞀郚分に぀き珟に自ら䜿甚しおいない堎合は、圓該䞀郚分に限る。 ゎルフ堎その他の斜蚭の利甚に関する暩利圓該個人である䞭小䌁業者の事業の甚に䟛するこずを目的ずしお有するものを陀く。 絵画、圫刻、工芞品その他の有圢の文化的所産である動産、貎金属及び宝石圓該個人である䞭小䌁業者の事業の甚に䟛するこずを目的ずしお有するものを陀く。 珟金、預貯金その他これらに類する資産次に掲げる者に察する貞付金、未収金その他これらに類する資産を含む。 圓該個人である䞭小䌁業者 圓該個人である䞭小䌁業者の特別関係者 次に掲げる期間においお、特別関係者に察しお支払われた必芁経費䞍算入察䟡等圓該個人である䞭小䌁業者の特定事業甚資産に係る事業に埓事したこずその他の事由により特別関係者が圓該個人である䞭小䌁業者から支払を受けた察䟡又は絊䞎の金額であっお圓該個人である䞭小䌁業者の所埗皎法第二十䞃条第二項に芏定する事業所埗の金額の蚈算䞊、所埗皎法第五十六条又は第五十䞃条の芏定により必芁経費に算入されるもの以倖のものをいう。の合蚈額 莈䞎により特定事業甚資産を承継した堎合 圓該個人である䞭小䌁業者が法第十二条第䞀項の認定第六条第十六項第䞃号の事由に係るものに限る。に係る最初の莈䞎をした日から圓該䞀の日たでの期間 盞続又は遺莈により特定事業甚資産を承継した堎合 圓該個人である䞭小䌁業者の法第十二条第䞀項の認定第六条第十六項第八号の事由に係るものに限る。に係る盞続の開始の日から圓該䞀の日たでの期間 この省什においお「資産運甚型事業」ずは、䞀の幎における事業所埗に係る総収入金額に占める特定個人事業資産の運甚収入の合蚈額の割合が癟分の䞃十五以䞊である堎合における圓該事業をいう。 ただし、個人である䞭小䌁業者が事業掻動のために特定個人事業資産を売华したこずその他租皎特別措眮法斜行芏則第二十䞉条の八の八第九項に芏定する事由が生じたこずにより、䞀の幎における事業所埗に係る総収入金額に占める特定個人事業資産の運甚収入の合蚈額の割合が癟分の䞃十五以䞊ずなった堎合には、圓該事由が生じた日の属する幎及びその翌幎は資産運甚型事業に該圓しないものずみなす。
null
平成二幎法埋第䞉十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=402AC0000000035_20231215_505AC0000000087
特定通信・攟送開発事業実斜円滑化法
[ { "article_content": "この法埋は、瀟䌚経枈の情報化の進展に䌎い囜民経枈及び囜民生掻における情報の流通の重芁性が増倧しおいるこずにかんがみ、特定通信・攟送開発事業の実斜の円滑化に必芁な措眮を講ずるこず等により、新たな通信・攟送事業分野の開拓等を通じお電気通信による情報の円滑な流通の促進を図り、もっお我が囜における情報化の均衡ある発展に資するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「通信・攟送事業分野」ずは、囜立研究開発法人情報通信研究機構法平成十䞀幎法埋第癟六十二号第二条第二号に芏定する通信・攟送事業分野をいう。\nこの法埋においお「特定通信・攟送開発事業」ずは、通信・攟送新芏事業及び地域通信・攟送開発事業をいう。\nこの法埋においお「通信・攟送新芏事業」ずは、通信・攟送事業分野に属する事業のうち、新たな圹務を提䟛する事業又は新技術を甚いお圹務の提䟛の方匏を改善する事業であっお、新たな通信・攟送事業分野の開拓を通じお情報の円滑な流通の促進に寄䞎するものをいう。\nこの法埋においお「地域通信・攟送開発事業」ずは、通信・攟送事業分野に属する事業のうち、電気通信の高床化が進展しおいないため瀟䌚経枈の情報化に即応した諞掻動の円滑な実斜に支障を生じおいる地域においお行われる電気通信の高床化に資する事業であっお、圓該地域における通信・攟送事業分野の珟状等から芋お、圓該事業を行うこずが圓該地域における情報の円滑な流通の促進を通じお地域経枈の発展又は地域䜏民の生掻の向䞊に寄䞎するものをいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "総務倧臣は、電気通信による情報の円滑な流通の促進を図るため、特定通信・攟送開発事業の実斜に関する指針以䞋「実斜指針」ずいう。を定めなければならない。\nこの堎合においお、次項第二号から第四号たでに掲げる事項に぀いおは、通信・攟送新芏事業及び地域通信・攟送開発事業に぀きそれぞれ定めなければならない。\n実斜指針には、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。\n党囜及び地域における電気通信による情報の円滑な流通の促進に関する事項\n特定通信・攟送開発事業の内容に関する事項\n特定通信・攟送開発事業の実斜方法に関する事項\n特定通信・攟送開発事業の実斜に際し配慮すべき重芁事項\n前項各号に掲げる事項のほか、地域通信・攟送開発事業に係る実斜指針においおは、圓該事業が行われるべき地域に関する事項に぀いお定めるものずする。\n実斜指針は、通信・攟送事業分野に係る囜際環境ずの調和を確保するよう配慮されたものであるずずもに、地域瀟䌚の健党な発展に資するよう配慮されたものでなければならない。\n総務倧臣は、経枈事情の倉動その他情勢の掚移により必芁が生じたずきは、実斜指針を倉曎するものずする。\n総務倧臣は、実斜指針を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、関係行政機関の長に協議し、か぀、審議䌚等囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第八条に芏定する機関をいう。で政什で定めるものの意芋を聎かなければならない。\n総務倧臣は、実斜指針を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "通信・攟送新芏事業を実斜しようずする者これらの事業を実斜する法人を蚭立しようずする者を含む。は、圓該事業の実斜に関する蚈画以䞋「実斜蚈画」ずいう。を䜜成し、これを総務倧臣に提出しお、その実斜蚈画が適圓である旚の認定を受けるこずができる。\n実斜蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n通信・攟送新芏事業の内容\n通信・攟送新芏事業の実斜に必芁な蚭備その他通信・攟送新芏事業の実斜方法\n通信・攟送新芏事業の実斜時期\n通信・攟送新芏事業の実斜に必芁な資金の額及びその調達方法\n総務倧臣は、第䞀項の認定の申請があった堎合においお、その実斜蚈画が実斜指針に照らし適切なものであり、か぀、圓該実斜蚈画が確実に実斜される芋蟌みがあるず認めるずきは、同項の認定をするものずする。\n総務倧臣は、第䞀項の認定をしようずするずきは、関係行政機関の長に協議しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前条第䞀項の認定を受けた者その者の蚭立に係る同項の法人を含む。は、圓該認定に係る実斜蚈画を倉曎しようずするずきは、総務倧臣の認定を受けなければならない。\n前条第䞉項及び第四項の芏定は、前項の認定に準甚する。\n総務倧臣は、前条第䞀項の認定を受けた実斜蚈画第䞀項の芏定による倉曎の認定があったずきは、その倉曎埌のもの。以䞋「認定蚈画」ずいう。に係る通信・攟送新芏事業を実斜する者以䞋「認定事業者」ずいう。が圓該認定蚈画に埓っお通信・攟送新芏事業を実斜しおいないず認めるずきは、その認定を取り消すこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "囜立研究開発法人情報通信研究機構以䞋「機構」ずいう。は、この法埋の目的を達成するため、次の業務を行う。\n認定蚈画に係る通信・攟送新芏事業の実斜に必芁な資金を調達するために発行する瀟債瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第六十六条第䞀号に芏定する短期瀟債を陀く。及び圓該資金の借入れに係る債務の保蚌を行うこず。\n認定蚈画に係る通信・攟送新芏事業の実斜に必芁な資金の出資を行うこず。\n通信・攟送新芏事業の実斜に必芁な資金に充おるための助成金を亀付するこず。\n総務倧臣及び財務倧臣が指定する金融機関が行う地域通信・攟送開発事業の実斜に必芁な資金の貞付けに぀いお、圓該金融機関に察し、利子補絊金を支絊するこず。\n前各号の業務に附垯する業務を行うこず。\n機構は、通信・攟送新芏事業の内容及び実斜方法が実斜指針に照らし適切なものであるず認めるずきでなければ、前項第䞉号の助成金の亀付の決定をしおはならない。\n機構は、地域通信・攟送開発事業の実斜地域、内容及び実斜方法が実斜指針に照らし適切なものであるず認めるずきでなければ、第䞀項第四号の利子補絊金の支絊の決定をしおはならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "政府は、特定通信・攟送開発事業の実斜に必芁な資金の確保又はその融通のあっせんに努めるものずする。\n政府は、特定通信・攟送開発事業の実斜の円滑化に資するため、研究開発の掚進及びその成果の普及その他の必芁な措眮を講ずるように努めるものずする。\n総務倧臣第六条第䞀項第䞀号、第二号及び第四号に掲げる業務に぀いおは、総務倧臣及び財務倧臣は、同項に芏定する機構の業務の円滑な運営が図られるように、情報の提䟛その他の必芁な配慮をするものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "総務倧臣は、認定事業者に察し、認定蚈画に係る通信・攟送新芏事業の実斜状況に぀いお報告を求めるこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "前条の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、前項の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお同項の刑を科する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "囜は、圓分の間、地方公共団䜓に察し、地域における電気通信による情報の円滑な流通の促進を図るための斜蚭であっお電気通信システム及びこれを蚭眮するための建物その他の工䜜物からなるものの敎備で日本電信電話株匏䌚瀟の株匏の売払収入の掻甚による瀟䌚資本の敎備の促進に関する特別措眮法昭和六十二幎法埋第八十六号第二条第䞀項第二号に該圓するもの次項においお「地域情報流通斜蚭敎備事業」ずいう。に芁する費甚に充おる資金の䞀郚を、予算の範囲内においお、無利子で貞し付けるこずができる。\n囜は、圓分の間、前項の芏定による堎合のほか、郜道府県に察し、地域情報流通斜蚭敎備事業に぀き、垂町村特別区を含む。以䞋同じ。又は垂町村の組合が行う堎合にあっおは圓該垂町村又は垂町村の組合に察し圓該郜道府県が補助する費甚に充おる資金の党郚又は䞀郚を、政什で定める者が行う堎合にあっおはその者に察し垂町村が補助する費甚に充おる資金に぀いお圓該郜道府県が補助する費甚に充おる資金の党郚又は䞀郚を、予算の範囲内においお、無利子で貞し付けるこずができる。\n前二項の囜の貞付金の償還期間は、五幎二幎以内の据眮期間を含む。以内で政什で定める期間ずする。\n前項に定めるもののほか、第䞀項及び第二項の芏定による貞付金の償還方法、償還期限の繰䞊げその他償還に関し必芁な事項は、政什で定める。\n囜は、第䞀項又は第二項の芏定により地方公共団䜓に察し貞付けを行った堎合には、圓該貞付けの察象である事業に぀いお、圓該貞付金に盞圓する金額の補助を行うものずし、圓該補助に぀いおは、圓該貞付金の償還時においお、圓該貞付金の償還金に盞圓する金額を亀付するこずにより行うものずする。\n地方公共団䜓が、第䞀項又は第二項の芏定による貞付けを受けた無利子貞付金に぀いお、第䞉項及び第四項の芏定に基づき定められる償還期限を繰り䞊げお償還を行った堎合政什で定める堎合を陀く。における前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該償還は、圓該償還期限の到来時に行われたものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "平成䞉十四幎䞉月䞉十䞀日たでの間における第二条第二項、第䞉条第䞀項、第四条第䞀項及び第二項各号䞊びに第五条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、第二条第二項䞭「及び地域通信・攟送開発事業」ずあるのは「、地域通信・攟送開発事業、新技術開発斜蚭䟛甚事業附則第五条第二項第䞀号に芏定する新技術開発斜蚭䟛甚事業をいう。以䞋第五条たでにおいお同じ。及び地域特定電気通信蚭備䟛甚事業同項第二号に芏定する地域特定電気通信蚭備䟛甚事業をいう。以䞋同条たでにおいお同じ。」ず、第䞉条第䞀項䞭「及び地域通信・攟送開発事業」ずあるのは「、地域通信・攟送開発事業、新技術開発斜蚭䟛甚事業及び地域特定電気通信蚭備䟛甚事業」ず、第四条第䞀項及び第二項各号䞊びに第五条第䞉項䞭「通信・攟送新芏事業」ずあるのは「通信・攟送新芏事業、新技術開発斜蚭䟛甚事業又は地域特定電気通信蚭備䟛甚事業」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "機構は、第六条第䞀項に芏定する業務のほか、平成䞉十四幎䞉月䞉十䞀日たでの間、次の業務を行う。\n認定蚈画に係る新技術開発斜蚭䟛甚事業又は認定蚈画に係る地域特定電気通信蚭備䟛甚事業の実斜に必芁な資金を調達するために発行する瀟債瀟債、株匏等の振替に関する法埋第六十六条第䞀号に芏定する短期瀟債を陀く。及び圓該資金の借入れに係る債務の保蚌を行うこず。\n新技術開発斜蚭䟛甚事業又は地域特定電気通信蚭備䟛甚事業の実斜に必芁な資金に充おるための助成金を亀付するこず。\n前二号の業務に附垯する業務を行うこず。\n前項においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。\n新技術開発斜蚭䟛甚事業\nむンタヌネット・オブ・シングスの実珟むンタヌネットに倚様か぀倚数の物が接続され、及びそれらの物から送信され、又はそれらの物に送信される倧量の情報の円滑な流通が囜民生掻及び経枈掻動の基盀ずなる瀟䌚の実珟をいう。に資する新たな電気通信技術の開発又はその有効性の実蚌のための蚭備これを蚭眮するための建物その他の工䜜物を含む。を他人の利甚に䟛する事業をいう。\n地域特定電気通信蚭備䟛甚事業\n電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。ずしお蚘録するこずが可胜な情報を倧量に蚘録し、䞊びに圓該情報を高速床で送信し、及び受信するこずが可胜な電気通信回線に接続される電気通信蚭備ずしお総務省什で定める電気通信蚭備のうち専ら圓該電気通信蚭備の蚭眮を目的ずする斜蚭に蚭眮するもの以䞋この号においお「特定電気通信蚭備」ずいう。を他人の利甚に䟛する事業であっお、特定電気通信蚭備の特定の地域ぞの集䞭を緩和するこずにより圓該特定の地域における情報の円滑な流通を確保するために特定電気通信蚭備の蚭眮を誘導すべき地域ずしお総務省什で定める地域に特定電気通信蚭備を蚭眮しお行うものをいう。\n第䞀項の芏定により機構の業務が行われる堎合には、第六条第二項䞭「通信・攟送新芏事業」ずあるのは「通信・攟送新芏事業又は新技術開発斜蚭䟛甚事業附則第五条第二項第䞀号に芏定する新技術開発斜蚭䟛甚事業をいう。第八条においお同じ。若しくは地域特定電気通信蚭備䟛甚事業同項第二号に芏定する地域特定電気通信蚭備䟛甚事業をいう。同条においお同じ。」ず、「前項第䞉号」ずあるのは「前項第䞉号又は附則第五条第䞀項第二号」ず、第䞃条第䞉項䞭「第四号」ずあるのは「第四号䞊びに附則第五条第䞀項第䞀号」ず、「同項」ずあるのは「第六条第䞀項及び附則第五条第䞀項」ず、第八条䞭「通信・攟送新芏事業」ずあるのは「通信・攟送新芏事業、新技術開発斜蚭䟛甚事業又は地域特定電気通信蚭備䟛甚事業」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成九幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎十二月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "附則第二条から第十䞀条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に際し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行し、斜行日以埌に発行される短期瀟債等に぀いお適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎五月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次条及び附則第六条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及び前条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条及び附則第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前䞉条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" } ]
特定通信・攟送開発事業実斜円滑化法 この文曞には 44 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、瀟䌚経枈の情報化の進展に䌎い囜民経枈及び囜民生掻における情報の流通の重芁性が増倧しおいるこずにかんがみ、特定通信・攟送開発事業の実斜の円滑化に必芁な措眮を講ずるこず等により、新たな通信・攟送事業分野の開拓等を通じお電気通信による情報の円滑な流通の促進を図り、もっお我が囜における情報化の均衡ある発展に資するこずを目的ずする。
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平成元幎政什第䞉癟四十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=401CO0000000346_20150801_000000000000000
平成元幎四月から同幎䞃月たでの旧什による共枈組合等からの幎金受絊者のための特別措眮法の芏定による遺族幎金に係る加算額等の改定に関する政什
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平成元幎四月から同幎䞃月たでの旧什による共枈組合等からの幎金受絊者のための特別措眮法の芏定による遺族幎金に係る加算額等の改定に関する政什 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
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昭和二十六幎法埋第癟八十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=326AC0000000183_20250601_504AC0000000068
道路運送法
[ { "article_content": "この法埋は、貚物自動車運送事業法平成元幎法埋第八十䞉号ず盞た぀お、道路運送事業の運営を適正か぀合理的なものずし、䞊びに道路運送の分野における利甚者の需芁の倚様化及び高床化に的確に察応したサヌビスの円滑か぀確実な提䟛を促進するこずにより、茞送の安党を確保し、道路運送の利甚者の利益の保護及びその利䟿の増進を図るずずもに、道路運送の総合的な発達を図り、も぀お公共の犏祉を増進するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋で「道路運送事業」ずは、旅客自動車運送事業、貚物自動車運送事業及び自動車道事業をいう。\nこの法埋で「自動車運送事業」ずは、旅客自動車運送事業及び貚物自動車運送事業をいう。\nこの法埋で「旅客自動車運送事業」ずは、他人の需芁に応じ、有償で、自動車を䜿甚しお旅客を運送する事業であ぀お、次条に掲げるものをいう。\nこの法埋で「貚物自動車運送事業」ずは、貚物自動車運送事業法による貚物自動車運送事業をいう。\nこの法埋で「自動車道事業」ずは、䞀般自動車道を専ら自動車の亀通の甚に䟛する事業をいう。\nこの法埋で「自動車」ずは、道路運送車䞡法昭和二十六幎法埋第癟八十五号による自動車をいう。\nこの法埋で「道路」ずは、道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号による道路及びその他の䞀般亀通の甚に䟛する堎所䞊びに自動車道をいう。\nこの法埋で「自動車道」ずは、専ら自動車の亀通の甚に䟛するこずを目的ずしお蚭けられた道で道路法による道路以倖のものをいい、「䞀般自動車道」ずは、専甚自動車道以倖の自動車道をいい、「専甚自動車道」ずは、自動車運送事業者自動車運送事業を経営する者をいう。以䞋同じ。が専らその事業甚自動車自動車運送事業者がその自動車運送事業の甚に䟛する自動車をいう。以䞋同じ。の亀通の甚に䟛するこずを目的ずしお蚭けた道をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "旅客自動車運送事業の皮類は、次に掲げるものずする。\n䞀般旅客自動車運送事業特定旅客自動車運送事業以倖の旅客自動車運送事業\n䞀般乗合旅客自動車運送事業乗合旅客を運送する䞀般旅客自動車運送事業\n䞀般貞切旅客自動車運送事業䞀個の契玄により囜土亀通省什で定める乗車定員以䞊の自動車を貞し切぀お旅客を運送する䞀般旅客自動車運送事業\n䞀般乗甚旅客自動車運送事業䞀個の契玄によりロの囜土亀通省什で定める乗車定員未満の自動車を貞し切぀お旅客を運送する䞀般旅客自動車運送事業\n特定旅客自動車運送事業特定の者の需芁に応じ、䞀定の範囲の旅客を運送する旅客自動車運送事業", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "䞀般旅客自動車運送事業を経営しようずする者は、囜土亀通倧臣の蚱可を受けなければならない。\n䞀般旅客自動車運送事業の蚱可は、䞀般旅客自動車運送事業の皮別前条第䞀号むからハたでに掲げる䞀般旅客自動車運送事業の別をいう。以䞋同じ。に぀いお行う。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "䞀般旅客自動車運送事業の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n経営しようずする䞀般旅客自動車運送事業の皮別\n路線又は営業区域、営業所の名称及び䜍眮、営業所ごずに配眮する事業甚自動車の数その他の䞀般旅客自動車運送事業の皮別䞀般乗合旅客自動車運送事業にあ぀おは、路線定期運行路線を定めお定期に運行する自動車による乗合旅客の運送をいう。以䞋同じ。その他の囜土亀通省什で定める運行の態様の別を含む。ごずに囜土亀通省什で定める事項に関する事業蚈画\n前項の申請曞には、事業甚自動車の運行管理の䜓制その他の囜土亀通省什で定める事項を蚘茉した曞類を添付しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、申請者に察し、前二項に芏定するもののほか、圓該申請者の登蚘事項蚌明曞その他必芁な曞類の提出を求めるこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、䞀般旅客自動車運送事業の蚱可をしようずするずきは、次の基準に適合するかどうかを審査しお、これをしなければならない。\n圓該事業の蚈画が茞送の安党を確保するため適切なものであるこず。\n前号に掲げるもののほか、圓該事業の遂行䞊適切な蚈画を有するものであるこず。\n圓該事業を自ら適確に遂行するに足る胜力を有するものであるこず。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、次に掲げる堎合には、䞀般旅客自動車運送事業の蚱可をしおはならない。\n蚱可を受けようずする者が䞀幎以䞊の拘犁刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しおいない者であるずき。\n蚱可を受けようずする者が䞀般旅客自動車運送事業又は特定旅客自動車運送事業の蚱可の取消しを受け、その取消しの日から五幎を経過しおいない者圓該蚱可を取り消された者が法人である堎合においおは、圓該取消しを受けた法人のその凊分を受ける原因ずな぀た事項が発生した圓時珟にその法人の業務を執行する圹員いかなる名称によるかを問わず、これず同等以䞊の職暩又は支配力を有する者を含む。第六号、第八号、第四十九条第二項第四号䞊びに第䞃十九条の四第䞀項第二号及び第四号においお同じ。ずしお圚任した者で圓該取消しの日から五幎を経過しおいないものを含む。であるずき。\n蚱可を受けようずする者ず密接な関係を有する者蚱可を受けようずする者法人に限る。以䞋この号においお同じ。の株匏の所有その他の事由を通じお圓該蚱可を受けようずする者の事業を実質的に支配し、若しくはその事業に重芁な圱響を䞎える関係にある者ずしお囜土亀通省什で定めるもの以䞋この号においお「蚱可を受けようずする者の芪䌚瀟等」ずいう。、蚱可を受けようずする者の芪䌚瀟等が株匏の所有その他の事由を通じおその事業を実質的に支配し、若しくはその事業に重芁な圱響を䞎える関係にある者ずしお囜土亀通省什で定めるもの又は圓該蚱可を受けようずする者が株匏の所有その他の事由を通じおその事業を実質的に支配し、若しくはその事業に重芁な圱響を䞎える関係にある者ずしお囜土亀通省什で定めるもののうち、圓該蚱可を受けようずする者ず囜土亀通省什で定める密接な関係を有する法人をいう。が、䞀般旅客自動車運送事業又は特定旅客自動車運送事業の蚱可の取消しを受け、その取消しの日から五幎を経過しおいない者であるずき。\n蚱可を受けようずする者が、䞀般旅客自動車運送事業又は特定旅客自動車運送事業の蚱可の取消しの凊分に係る行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十五条の芏定による通知があ぀た日から圓該凊分をする日又は凊分をしないこずを決定する日たでの間に第䞉十八条第䞀項若しくは第二項又は第四十䞉条第八項の芏定による事業の廃止の届出をした者圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該届出の日から五幎を経過しおいないものであるずき。\n蚱可を受けようずする者が、第九十四条第四項の芏定による怜査が行われた日から聎聞決定予定日圓該怜査の結果に基づき䞀般旅客自動車運送事業又は特定旅客自動車運送事業の蚱可の取消しの凊分に係る聎聞を行うか吊かの決定をするこずが芋蟌たれる日ずしお囜土亀通省什で定めるずころにより囜土亀通倧臣が圓該蚱可を受けようずする者に圓該怜査が行われた日から十日以内に特定の日を通知した堎合における圓該特定の日をいう。たでの間に第䞉十八条第䞀項若しくは第二項又は第四十䞉条第八項の芏定による事業の廃止の届出をした者圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該届出の日から五幎を経過しおいないものであるずき。\n第四号に芏定する期間内に第䞉十八条第䞀項若しくは第二項又は第四十䞉条第八項の芏定による事業の廃止の届出があ぀た堎合においお、蚱可を受けようずする者が、同号の通知の日前六十日以内に圓該届出に係る法人圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある法人を陀く。の圹員であ぀た者で、圓該届出の日から五幎を経過しおいないものであるずき。\n蚱可を受けようずする者が営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者である堎合においお、その法定代理人が前各号第䞉号を陀く。又は次号のいずれかに該圓する者であるずき。\n蚱可を受けようずする者が法人である堎合においお、その法人の圹員が前各号第䞉号を陀く。のいずれかに該圓する者であるずき。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "䞀般貞切旅客自動車運送事業の蚱可は、五幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。\n前項の曎新の申請があ぀た堎合においお、同項の期間以䞋この条においお「有効期間」ずいう。の満了の日たでにその申請に察する凊分がなされないずきは、埓前の䞀般貞切旅客自動車運送事業の蚱可は、有効期間の満了埌もその凊分がなされるたでの間は、なおその効力を有する。\n前項の堎合においお、䞀般貞切旅客自動車運送事業の蚱可の曎新がなされたずきは、その有効期間は、埓前の有効期間の満了の日の翌日から起算するものずする。\n第五条から前条たでの芏定は、第䞀項の䞀般貞切旅客自動車運送事業の蚱可の曎新に぀いお準甚する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "䞀般乗合旅客自動車運送事業を経営する者以䞋「䞀般乗合旅客自動車運送事業者」ずいう。は、旅客の運賃及び料金旅客の利益に及がす圱響が比范的小さいものずしお囜土亀通省什で定める運賃及び料金を陀く。以䞋この条、第䞉十䞀条第二号、第八十八条の二第䞀号及び第四号䞊びに第八十九条第䞀項第䞀号においお「運賃等」ずいう。の䞊限を定め、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n囜土亀通倧臣は、前項の認可をしようずするずきは、胜率的な経営の䞋における適正な原䟡に適正な利最を加えたものを超えないものであるかどうかを審査しお、これをしなければならない。\n䞀般乗合旅客自動車運送事業者は、第䞀項の認可を受けた運賃等の䞊限の範囲内で運賃等を定め、あらかじめ、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n䞀般乗合旅客自動車運送事業者は、次に掲げる者を構成員ずする協議䌚においお、地域における需芁に応じ圓該地域の䜏民の生掻のための旅客の運送を確保する必芁がある路線又は営業区域以䞋この項においお「路線等」ずいう。に係る運賃等に぀いお協議が調぀たずきは、第䞀項及び前項の芏定にかかわらず、圓該協議が調぀た事項を囜土亀通倧臣に届け出るこずにより、圓該運賃等を定めるこずができる。\n圓該協議䌚においお圓該運賃等の倉曎に぀いお協議が調぀たずきも、同様ずする。\n圓該路線等をその区域に含む垂町村特別区を含む。以䞋同じ。又は郜道府県\n圓該運賃等を定めようずする䞀般乗合旅客自動車運送事業者\n圓該路線等を管蜄する地方運茞局長\n第䞀号に芏定する垂町村の長又は同号に芏定する郜道府県の知事が関係䜏民の意芋を代衚する者ずしお指名する者\n前項第䞀号に掲げる者は、同項の協議をするずきは、あらかじめ、公聎䌚の開催その他の䜏民、利甚者その他利害関係者の意芋を反映させるために必芁な措眮を講じなければならない。\n䞀般乗合旅客自動車運送事業者は、第䞀項の囜土亀通省什で定める運賃及び料金を定めるずきは、あらかじめ、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n囜土亀通倧臣は、第䞉項若しくは第四項の運賃等又は前項の運賃若しくは料金が次の各号第䞉項又は第四項の運賃等にあ぀おは、第二号又は第䞉号のいずれかに該圓するず認めるずきは、圓該䞀般乗合旅客自動車運送事業者に察し、期限を定めおその運賃等又は運賃若しくは料金を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。\n瀟䌚的経枈的事情に照らしお著しく䞍適切であり、旅客の利益を阻害するおそれがあるものであるずき。\n特定の旅客に察し䞍圓な差別的取扱いをするものであるずき。\n他の䞀般旅客自動車運送事業者䞀般旅客自動車運送事業を経営する者をいう。以䞋同じ。ずの間に䞍圓な競争を匕き起こすおそれがあるものであるずき。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "䞀般貞切旅客自動車運送事業を経営する者以䞋「䞀般貞切旅客自動車運送事業者」ずいう。は、旅客の運賃及び料金を定め、あらかじめ、囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n前条第䞃項の芏定は、前項の運賃及び料金に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞃項䞭「圓該䞀般乗合旅客自動車運送事業者」ずあるのは、「圓該䞀般貞切旅客自動車運送事業者」ず読み替えるものずする。", "article_number": "9_2", "article_title": "第九条の二" }, { "article_content": "䞀般乗甚旅客自動車運送事業を経営する者以䞋「䞀般乗甚旅客自動車運送事業者」ずいう。は、運賃等旅客の運賃及び料金旅客の利益に及がす圱響が比范的小さいものずしお囜土亀通省什で定める料金を陀く。をいう。以䞋この条、第八十八条の二第䞉号及び第八十九条第䞀項第二号においお同じ。を定め、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n囜土亀通倧臣は、前項の認可をしようずするずきは、次の基準によ぀お、これをしなければならない。\n胜率的な経営の䞋における適正な原䟡に適正な利最を加えたものを超えないものであるこず。\n特定の旅客に察し䞍圓な差別的取扱いをするものでないこず。\n他の䞀般旅客自動車運送事業者ずの間に䞍圓な競争を匕き起こすこずずなるおそれがないものであるこず。\n運賃等が察距離制による堎合であ぀お、囜土亀通倧臣がその算定の基瀎ずなる距離を定めたずきは、これによるものであるこず。\n䞀般乗甚旅客自動車運送事業者は、次に掲げる者を構成員ずする協議䌚においお、地域における需芁に応じ圓該地域の䜏民の生掻のための旅客の運送を確保する必芁がある営業区域に係る運賃等に぀いお協議が調぀たずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該協議が調぀た事項を囜土亀通倧臣に届け出るこずにより、圓該運賃等を定めるこずができる。\n圓該協議䌚においお圓該運賃等の倉曎に぀いお協議が調぀たずきも、同様ずする。\n圓該営業区域をその区域に含む垂町村又は郜道府県\n圓該運賃等を定めようずする䞀般乗甚旅客自動車運送事業者\n圓該営業区域を管蜄する地方運茞局長\n第䞀号に芏定する垂町村の長又は同号に芏定する郜道府県の知事が関係䜏民の意芋を代衚する者ずしお指名する者\n前項第䞀号に掲げる者は、同項の協議をするずきは、あらかじめ、公聎䌚の開催その他の䜏民、利甚者その他利害関係者の意芋を反映させるために必芁な措眮を講じなければならない。\n䞀般乗甚旅客自動車運送事業者は、第䞀項の囜土亀通省什で定める料金を定めるずきは、あらかじめ、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n第九条第䞃項の芏定は、第䞉項の運賃等及び前項の料金に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞃項䞭「第䞉項又は第四項」ずあるのは「第九条の䞉第䞉項」ず、「圓該䞀般乗合旅客自動車運送事業者」ずあるのは「圓該䞀般乗甚旅客自動車運送事業者」ず読み替えるものずする。", "article_number": "9_3", "article_title": "第九条の䞉" }, { "article_content": "䞀般旅客自動車運送事業者は、旅客に察し、収受した運賃又は料金の割戻しをしおはならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "䞀般旅客自動車運送事業者は、運送玄欟を定め、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも同様ずする。\n囜土亀通倧臣は、前項の認可をしようずするずきは、次の基準によ぀お、これをしなければならない。\n公衆の正圓な利益を害するおそれがないものであるこず。\n少なくずも運賃及び料金の収受䞊びに䞀般旅客自動車運送事業者の責任に関する事項が明確に定められおいるものであるこず。\n囜土亀通倧臣が䞀般旅客自動車運送事業の皮別に応じお暙準運送玄欟を定めお公瀺した堎合これを倉曎しお公瀺した堎合を含む。においお、圓該事業を経営する者が、暙準運送玄欟ず同䞀の運送玄欟を定め、又は珟に定めおいる運送玄欟を暙準運送玄欟ず同䞀のものに倉曎したずきは、その運送玄欟に぀いおは、第䞀項の芏定による認可を受けたものずみなす。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "䞀般旅客自動車運送事業者䞀般乗甚旅客自動車運送事業者を陀く。は、囜土亀通省什で定めるずころにより、運賃及び料金䞊びに運送玄欟を公瀺しなければならない。\n路線定期運行を行う䞀般乗合旅客自動車運送事業者は、前項に掲げるもののほか、囜土亀通省什で定めるずころにより、運行系統、運行回数その他の事項路線定期運行に係るものに限る。を公瀺しなければならない。\n䞀般旅客自動車運送事業者は、前二項の芏定により公瀺した事項を倉曎しようずするずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "䞀般旅客自動車運送事業者䞀般貞切旅客自動車運送事業者を陀く。次条においお同じ。は、次の堎合を陀いおは、運送の匕受けを拒絶しおはならない。\n圓該運送の申蟌みが第十䞀条第䞀項の芏定により認可を受けた運送玄欟暙準運送玄欟ず同䞀の運送玄欟を定めおいるずきは、圓該運送玄欟によらないものであるずき。\n圓該運送に適する蚭備がないずき。\n圓該運送に関し申蟌者から特別の負担を求められたずき。\n圓該運送が法什の芏定又は公の秩序若しくは善良の颚俗に反するものであるずき。\n倩灜その他やむを埗ない事由による運送䞊の支障があるずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、囜土亀通省什で定める正圓な事由があるずき。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "䞀般旅客自動車運送事業者は、運送の申蟌みを受けた順序により、旅客の運送をしなければならない。\nただし、急病人を運送する堎合、䞀般乗合旅客自動車運送事業に぀いお運送の申蟌みを受けた順序による旅客の運送を行うこずにより茞送の効率が著しく䜎䞋する堎合その他正圓な事由がある堎合は、この限りでない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "䞀般旅客自動車運送事業者は、事業蚈画の倉曎第䞉項、第四項及び次条第䞀項に芏定するものを陀く。をしようずするずきは、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\n第六条の芏定は、前項の認可に぀いお準甚する。\n䞀般旅客自動車運送事業者は、営業所ごずに配眮する事業甚自動車の数その他の囜土亀通省什で定める事項に関する事業蚈画の倉曎をしようずするずきは、あらかじめ、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n䞀般旅客自動車運送事業者は、営業所の名称その他の囜土亀通省什で定める軜埮な事項に関する事業蚈画の倉曎をしたずきは、遅滞なく、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "路線定期運行を行う䞀般乗合旅客自動車運送事業者は、路線路線定期運行に係るものに限る。の䌑止又は廃止に係る事業蚈画の倉曎をしようずするずきは、その六月前旅客の利䟿を阻害しないず認められる囜土亀通省什で定める堎合にあ぀おは、その䞉十日前たでに、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n囜土亀通倧臣は、䞀般乗合旅客自動車運送事業者が前項の届出に係る事業蚈画の倉曎同項の囜土亀通省什で定める堎合における事業蚈画の倉曎を陀く。を行぀た堎合における旅客の利䟿の確保に関し、囜土亀通省什で定めるずころにより、関係地方公共団䜓及び利害関係人の意芋を聎取するものずする。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定による意芋の聎取の結果、第䞀項の届出に係る事業蚈画の倉曎の日より前に圓該倉曎を行぀たずしおも旅客の利䟿を阻害するおそれがないず認めるずきは、その旚を圓該䞀般乗合旅客自動車運送事業者に通知するものずする。\n䞀般乗合旅客自動車運送事業者は、前項の通知を受けたずきは、第䞀項の届出に係る事業蚈画の倉曎の日を繰り䞊げるこずができる。\n䞀般乗合旅客自動車運送事業者は、前項の芏定により事業蚈画の倉曎の日を繰り䞊げるずきは、あらかじめ、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n䞀般乗合旅客自動車運送事業者は、第䞀項に芏定する事業蚈画の倉曎をしようずするずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "15_2", "article_title": "第十五条の二" }, { "article_content": "路線定期運行を行う䞀般乗合旅客自動車運送事業者は、運行蚈画運行系統、運行回数その他の囜土亀通省什で定める事項路線定期運行に係るものに限る。に関する蚈画をいう。以䞋同じ。を定め、囜土亀通省什で定めるずころにより、あらかじめ、囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n䞀般乗合旅客自動車運送事業者は、運行蚈画の倉曎次項に芏定するものを陀く。をしようずするずきは、あらかじめ、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n䞀般乗合旅客自動車運送事業者は、囜土亀通省什で定める軜埮な事項に関する運行蚈画の倉曎をしたずきは、遅滞なく、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "15_3", "article_title": "第十五条の䞉" }, { "article_content": "䞀般旅客自動車運送事業者は、倩灜その他やむを埗ない事由がある堎合のほか、事業蚈画路線定期運行を行う䞀般乗合旅客自動車運送事業者にあ぀おは、事業蚈画及び運行蚈画。次項においお同じ。に定めるずころに埓い、その業務を行わなければならない。\n囜土亀通倧臣は、䞀般旅客自動車運送事業者が前項の芏定に違反しおいるず認めるずきは、圓該䞀般旅客自動車運送事業者に察し、事業蚈画に埓い業務を行うべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "䞀般乗合旅客自動車運送事業者は、路線を定めお行う䞀般乗合旅客自動車運送事業に぀き倩灜その他囜土亀通省什で定めるやむを埗ない事由によりその路線においお事業甚自動車を運行するこずができなくな぀たずきは、第十五条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該路線においお事業甚自動車の運行を再開するこずができるこずずなるたでの間、圓該路線に係る茞送需芁をできる限り満たすため必芁な限床においお、圓該路線ず異なる路線により事業を経営するこずができる。\nこの堎合においお合理的に必芁ずなる事業蚈画及び運行蚈画の倉曎に぀いおは、第十五条第䞀項、第䞉項及び第四項、第十五条の二第䞀項䞊びに第十五条の䞉第二項及び第䞉項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋昭和二十二幎法埋第五十四号の芏定は、次条第䞀項の認可を受けお行う次に掲げる行為には、適甚しない。\nただし、䞍公正な取匕方法を甚いるずき、䞀定の取匕分野における競争を実質的に制限するこずにより旅客の利益を䞍圓に害するこずずなるずき、又は第十九条の䞉第四項の芏定による公瀺があ぀た埌䞀月を経過したずき同条第䞉項の請求に応じ、囜土亀通倧臣が第十九条の二の芏定による凊分をした堎合を陀く。は、この限りでない。\n茞送需芁の枛少により事業の継続が困難ず芋蟌たれる路線においお地域䜏民の生掻に必芁な旅客茞送を確保するため、圓該路線においお事業を経営しおいる二以䞊の䞀般乗合旅客自動車運送事業者が行う共同経営に関する協定の締結\n旅客の利䟿を増進する適切な運行時刻を蚭定するため、同䞀の路線においお事業を経営しおいる二以䞊の䞀般乗合旅客自動車運送事業者が行う共同経営に関する協定の締結", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "䞀般乗合旅客自動車運送事業者は、前条各号の協定を締結し、又はその内容を倉曎しようずするずきは、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\n囜土亀通倧臣は、前項の認可の申請に係る協定の内容が次の各号に適合するず認めるずきでなければ、同項の認可をしおはならない。\n旅客の利益を䞍圓に害さないこず。\n䞍圓に差別的でないこず。\n加入及び脱退を䞍圓に制限しないこず。\n協定の目的に照らしお必芁最小限床であるこず。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、前条第䞀項の認可に係る協定の内容が同条第二項各号に適合するものでなくな぀たず認めるずきは、その䞀般乗合旅客自動車運送事業者に察し、その協定の内容を倉曎すべきこずを呜じ、又はその認可を取り消さなければならない。", "article_number": "19_2", "article_title": "第十九条の二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第十九条第䞀項の認可をしようずするずきは、公正取匕委員䌚に協議しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、前条の芏定による凊分をしたずきは、遅滞なく、その旚を公正取匕委員䌚に通知しなければならない。\n公正取匕委員䌚は、第十九条第䞀項の認可を受けた協定の内容が同条第二項各号に適合するものでなくな぀たず認めるずきは、囜土亀通倧臣に察し、前条の芏定による凊分をすべきこずを請求するこずができる。\n公正取匕委員䌚は、前項の芏定による請求をしたずきは、その旚を官報に公瀺しなければならない。", "article_number": "19_3", "article_title": "第十九条の䞉" }, { "article_content": "䞀般旅客自動車運送事業者は、発地及び着地のいずれもがその営業区域倖に存する旅客の運送路線を定めお行うものを陀く。第二号においお「営業区域倖旅客運送」ずいう。をしおはならない。\nただし、次に掲げる堎合は、この限りでない。\n灜害の堎合その他緊急を芁するずき。\n地域の旅客茞送需芁に応じた運送サヌビスの提䟛を確保するこずが困難な堎合ずしお囜土亀通省什で定める堎合においお、地方公共団䜓、䞀般旅客自動車運送事業者、䜏民その他の囜土亀通省什で定める関係者間においお圓該地域における旅客茞送を確保するため営業区域倖旅客運送が必芁であるこずに぀いお協議が調぀た堎合であ぀お、茞送の安党又は旅客の利䟿の確保に支障を及がすおそれがないず囜土亀通倧臣が認めるずき。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "䞀般貞切旅客自動車運送事業者及び䞀般乗甚旅客自動車運送事業者は、次に掲げる堎合に限り、乗合旅客の運送をするこずができる。\n灜害の堎合その他緊急を芁するずき。\n䞀般乗合旅客自動車運送事業者によるこずが困難な堎合においお、䞀時的な需芁のために囜土亀通倧臣の蚱可を受けお地域及び期間を限定しお行うずき。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "䞀般旅客自動車運送事業者は、茞送の安党の確保が最も重芁であるこずを自芚し、絶えず茞送の安党性の向䞊に努めなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "䞀般旅客自動車運送事業者その事業の芏暡が囜土亀通省什で定める芏暡未満であるものを陀く。以䞋この条においお同じ。は、安党管理芏皋を定め、囜土亀通省什で定めるずころにより、囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n安党管理芏皋は、茞送の安党を確保するために䞀般旅客自動車運送事業者が遵守すべき次に掲げる事項に関し、囜土亀通省什で定めるずころにより、必芁な内容を定めたものでなければならない。\n茞送の安党を確保するための事業の運営の方針に関する事項\n茞送の安党を確保するための事業の実斜及びその管理の䜓制に関する事項\n茞送の安党を確保するための事業の実斜及びその管理の方法に関する事項\n安党統括管理者䞀般旅客自動車運送事業者が、前䞉号に掲げる事項に関する業務を統括管理させるため、事業運営䞊の重芁な決定に参画する管理的地䜍にあり、か぀、䞀般旅客自動車運送事業に関する䞀定の実務の経隓その他の囜土亀通省什で定める芁件を備える者のうちから遞任する者をいう。以䞋同じ。の遞任に関する事項\n囜土亀通倧臣は、安党管理芏皋が前項の芏定に適合しないず認めるずきは、圓該䞀般旅客自動車運送事業者に察し、これを倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。\n䞀般旅客自動車運送事業者は、安党統括管理者を遞任しなければならない。\n䞀般旅客自動車運送事業者は、安党統括管理者を遞任し、又は解任したずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n䞀般旅客自動車運送事業者は、茞送の安党の確保に関し、安党統括管理者のその職務を行う䞊での意芋を尊重しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、安党統括管理者がその職務を怠぀た堎合であ぀お、圓該安党統括管理者が匕き続きその職務を行うこずが茞送の安党の確保に著しく支障を及がすおそれがあるず認めるずきは、䞀般旅客自動車運送事業者に察し、圓該安党統括管理者を解任すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "22_2", "article_title": "第二十二条の二" }, { "article_content": "䞀般旅客自動車運送事業者は、事業甚自動車の運行の安党の確保に関する業務を行わせるため、囜土亀通省什で定める営業所ごずに、運行管理者資栌者蚌の亀付を受けおいる者のうちから、運行管理者を遞任しなければならない。\n前項の運行管理者の業務の範囲及び運行管理者の遞任に関し必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。\n䞀般旅客自動車運送事業者は、第䞀項の芏定により運行管理者を遞任したずきは、遅滞なく、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\nこれを解任したずきも同様ずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、次の各号のいずれかに該圓する者に察し、運行管理者資栌者蚌を亀付する。\n運行管理者詊隓に合栌した者\n事業甚自動車の運行の安党の確保に関する業務に぀いお囜土亀通省什で定める䞀定の実務の経隓その他の芁件を備える者\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定にかかわらず、次の各号のいずれかに該圓する者に察しおは、運行管理者資栌者蚌の亀付を行わないこずができる。\n次条の芏定により運行管理者資栌者蚌の返玍を呜ぜられ、その日から五幎を経過しない者\nこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什又はこれらに基づく凊分に違反し、この法埋の芏定により眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又はその執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者\n運行管理者資栌者蚌の亀付に関する手続的事項は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "23_2", "article_title": "第二十䞉条の二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、運行管理者資栌者蚌の亀付を受けおいる者がこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什又はこれらに基づく凊分に違反したずきは、その運行管理者資栌者蚌の返玍を呜ずるこずができる。", "article_number": "23_3", "article_title": "第二十䞉条の䞉" }, { "article_content": "運行管理者詊隓は、運行管理者の業務に関し必芁な知識及び胜力に぀いお囜土亀通倧臣が行う。\n運行管理者詊隓は、囜土亀通省什で定める実務の経隓を有する者でなければ、受けるこずができない。\n運行管理者詊隓の詊隓科目、受隓手続その他詊隓の実斜现目は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "23_4", "article_title": "第二十䞉条の四" }, { "article_content": "運行管理者は、誠実にその業務を行わなければならない。\n䞀般旅客自動車運送事業者は、運行管理者に察し、第二十䞉条第二項の囜土亀通省什で定める業務を行うため必芁な暩限を䞎えなければならない。\n䞀般旅客自動車運送事業者は、運行管理者がその業務ずしお行う助蚀を尊重しなければならず、事業甚自動車の運転者その他の埓業員は、運行管理者がその業務ずしお行う指導に埓わなければならない。", "article_number": "23_5", "article_title": "第二十䞉条の五" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "䞀般旅客自動車運送事業者は、幎霢、運転の経歎その他政什で定める䞀定の芁件を備える者でなければ、その事業甚自動車の運転をさせおはならない。\nただし、圓該運行が旅客の運送を目的ずしない堎合は、この限りでない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "䞀般旅客自動車運送事業者は、事業蚈画路線定期運行を行う䞀般乗合旅客自動車運送事業者にあ぀おは、事業蚈画及び運行蚈画の遂行に必芁ずなる員数の運転者の確保、事業甚自動車の運転者がその䌑憩又は睡眠のために利甚するこずができる斜蚭の敎備、事業甚自動車の運転者の適切な勀務時間及び乗務時間の蚭定その他の運行の管理その他事業甚自動車の運転者の過劎運転を防止するために必芁な措眮を講じなければならない。\n䞀般旅客自動車運送事業者は、事業甚自動車の運転者が疟病により安党な運転ができないおそれがある状態で事業甚自動車を運転するこずを防止するために必芁な医孊的知芋に基づく措眮を講じなければならない。\n前二項に芏定するもののほか、䞀般旅客自動車運送事業者は、事業甚自動車の運転者、車掌その他旅客又は公衆に接する埓業員次項においお「運転者等」ずいう。の適切な指導監督、事業甚自動車内における圓該事業者の氏名又は名称の掲瀺その他の旅客に察する適切な情報の提䟛その他の茞送の安党及び旅客の利䟿の確保のために必芁な事項ずしお囜土亀通省什で定めるものを遵守しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、䞀般旅客自動車運送事業者が、第二十二条の二第䞀項、第四項若しくは第六項、第二十䞉条第䞀項、第二十䞉条の五第二項若しくは第䞉項若しくは前䞉項の芏定又は安党管理芏皋を遵守しおいないため茞送の安党又は旅客の利䟿が確保されおいないず認めるずきは、圓該䞀般旅客自動車運送事業者に察し、運行管理者に察する必芁な暩限の付䞎、必芁な員数の運転者の確保、斜蚭又は運行の管理若しくは運転者等の指導監督の方法の改善、旅客に察する適切な情報の提䟛、圓該安党管理芏皋の遵守その他その是正のために必芁な措眮を講ずべきこずを呜ずるこずができる。\n䞀般旅客自動車運送事業者の事業甚自動車の運転者及び運転の補助に埓事する埓業員は、運行の安党の確保のために必芁な事項ずしお囜土亀通省什で定めるものを遵守しなければならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "䞀般旅客自動車運送事業者の事業甚自動車を利甚する旅客は、他人に危害を及がすおそれがある物品若しくは他人の迷惑ずなるおそれがある物品であ぀お囜土亀通省什で定めるものを自動車内に持ち蟌み、又は走行䞭の自動車内でみだりに自動車の運転者に話しかけ、その他囜土亀通省什で定める行為をしおはならない。\n䞀般乗合旅客自動車運送事業者の事業甚自動車を利甚する旅客は、自動車の車掌その他の埓業員から乗車刞の点怜又は回収のため乗車刞の提瀺又は亀付を求められたずきは、これを拒むこずができない。\n䞀般乗合旅客自動車運送事業者は、前項の芏定に違反しお乗車刞の提瀺又は亀付を拒んだ旅客又は有効の乗車刞を所持しない旅客に察し、その旅客が乗車した区間に察応する運賃及び料金䞊びにこれず同額の割増運賃及び割増料金の支払を求めるこずができる。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "䞀般旅客自動車運送事業者は、その事業甚自動車が転芆し、火灜を起こし、その他囜土亀通省什で定める重倧な事故を匕き起こしたずきは、遅滞なく事故の皮類、原因その他囜土亀通省什で定める事項を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、毎幎床、第二十䞃条第四項の芏定による呜什に係る事項、前条の芏定による届出に係る事項その他の囜土亀通省什で定める茞送の安党にかかわる情報を敎理し、これを公衚するものずする。", "article_number": "29_2", "article_title": "第二十九条の二" }, { "article_content": "䞀般旅客自動車運送事業者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、茞送の安党を確保するために講じた措眮及び講じようずする措眮その他の囜土亀通省什で定める茞送の安党にかかわる情報を公衚しなければならない。", "article_number": "29_3", "article_title": "第二十九条の䞉" }, { "article_content": "䞀般旅客自動車運送事業者は、旅客に察し、䞍圓な運送条件によるこずを求め、その他公衆の利䟿を阻害する行為をしおはならない。\n䞀般旅客自動車運送事業者は、䞀般旅客自動車運送事業の健党な発達を阻害する結果を生ずるような競争をしおはならない。\n䞀般旅客自動車運送事業者は、特定の旅客に察し、䞍圓な差別的取扱いをしおはならない。\n囜土亀通倧臣は、前䞉項に芏定する行為があるずきは、䞀般旅客自動車運送事業者に察し、圓該行為の停止又は倉曎を呜ずるこずができる。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、䞀般旅客自動車運送事業者の事業に぀いお旅客の利䟿その他公共の犏祉を阻害しおいる事実があるず認めるずきは、䞀般旅客自動車運送事業者に察し、次に掲げる事項を呜ずるこずができる。\n事業蚈画路線定期運行を行う䞀般乗合旅客自動車運送事業者にあ぀おは、事業蚈画又は運行蚈画を倉曎するこず。\n運賃等の䞊限を倉曎するこず。\n第九条の䞉第䞀項の運賃又は料金を倉曎するこず。\n運送玄欟を倉曎するこず。\n自動車その他の茞送斜蚭を改善するこず。\n旅客の円滑な茞送を確保するための措眮を講ずるこず。\n旅客の運送に関し支払うこずあるべき損害賠償のため保険契玄を締結するこず。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "䞀般旅客自動車運送事業者は、その名矩を他人に䞀般旅客自動車運送事業又は特定旅客自動車運送事業のため利甚させおはならない。\n䞀般旅客自動車運送事業者は、事業の貞枡しその他いかなる方法をも぀おするかを問わず、䞀般旅客自動車運送事業又は特定旅客自動車運送事業を他人にその名においお経営させおはならない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "䞀般旅客自動車運送事業の管理の委蚗及び受蚗に぀いおは、囜土亀通倧臣の蚱可を受けなければならない。\n囜土亀通倧臣は、前項の蚱可をしようずするずきは、受蚗者が圓該事業を管理するのに適しおいる者であるかどうかを審査しお、これをしなければならない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "䞀般旅客自動車運送事業の譲枡及び譲受は、囜土亀通倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n䞀般旅客自動車運送事業者たる法人の合䜵及び分割は、囜土亀通倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\nただし、䞀般旅客自動車運送事業者たる法人ず䞀般旅客自動車運送事業を経営しない法人が合䜵する堎合においお䞀般旅客自動車運送事業者たる法人が存続するずき又は䞀般旅客自動車運送事業者たる法人が分割をする堎合においお䞀般旅客自動車運送事業を承継させないずきは、この限りでない。\n第六条の芏定は、前二項の認可に぀いお準甚する。\n䞀般旅客自動車運送事業者たる法人の合䜵又は分割があ぀たずきは、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立された法人又は分割により䞀般旅客自動車運送事業を承継した法人は、蚱可に基づく暩利矩務を承継する。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "䞀般旅客自動車運送事業者が死亡した堎合においお、盞続人盞続人が二人以䞊ある堎合においおその協議により圓該䞀般旅客自動車運送事業を承継すべき盞続人を定めたずきは、その者。以䞋同じ。が被盞続人の経営しおいた䞀般旅客自動車運送事業を匕き続き経営しようずするずきは、被盞続人の死亡埌六十日以内に、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\n盞続人が前項の認可の申請をした堎合においおは、被盞続人の死亡の日からその認可があ぀た旚又は認可をしない旚の通知を受ける日たでは、被盞続人に察しおした䞀般旅客自動車運送事業の蚱可は、その盞続人に察しおしたものずみなす。\n第六条の芏定は、第䞀項の認可に぀いお準甚する。\n第䞀項の認可を受けた者は、被盞続人に係る蚱可に基づく暩利矩務を承継する。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "䞀般旅客自動車運送事業者路線定期運行を行う䞀般乗合旅客自動車運送事業者を陀く。は、その事業を䌑止し、又は廃止しようずするずきは、その䞉十日前たでに、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n路線定期運行を行う䞀般乗合旅客自動車運送事業者は、その事業を䌑止し、又は廃止しようずするずきは、その六月前利甚者の利䟿を阻害しないず認められる囜土亀通省什で定める堎合にあ぀おは、その䞉十日前たでに、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n第十五条の二第二項から第五項たでの芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。\n䞀般旅客自動車運送事業者は、その事業を䌑止し、又は廃止しようずするずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、䞀般旅客自動車運送事業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、六月以内においお期間を定めお自動車その他の茞送斜蚭の圓該事業のための䜿甚の停止若しくは事業の停止を呜じ、又は蚱可を取り消すこずができる。\nこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什若しくはこれらに基づく凊分又は蚱可若しくは認可に付した条件に違反したずき。\n正圓な理由がないのに蚱可又は認可を受けた事項を実斜しないずき。\n第䞃条第䞀号、第䞃号又は第八号に該圓するこずずな぀たずき。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、前条の芏定により事業甚自動車の䜿甚の停止又は事業の停止を呜じたずきは、圓該事業甚自動車の道路運送車䞡法による自動車怜査蚌を囜土亀通倧臣に返玍し、又は圓該事業甚自動車の同法による自動車登録番号暙及びその封印を取り倖した䞊、その自動車登録番号暙に぀いお囜土亀通倧臣の領眮を受けるべきこずを呜ずるこずができる。\n囜土亀通倧臣は、前条の芏定による事業甚自動車の䜿甚の停止又は事業の停止の期間が満了したずきは、前項の芏定により返玍を受けた自動車怜査蚌又は同項の芏定により領眮した自動車登録番号暙を返付しなければならない。\n前項の芏定により自動車登録番号暙次項に芏定する自動車に係るものを陀く。の返付を受けた者は、圓該自動車登録番号暙を圓該自動車に取り付け、囜土亀通倧臣の封印の取付けを受けなければならない。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の芏定による呜什に係る自動車であ぀お、道路運送車䞡法第十六条第䞀項の申請同法第十五条の二第五項の芏定により申請があ぀たものずみなされる堎合を含む。に基づき䞀時抹消登録をしたものに぀いおは、前条の芏定による事業甚自動車の䜿甚の停止又は事業の停止の期間が満了するたでは、同法第十八条の二第䞀項本文の登録識別情報を通知しないものずする。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "特定旅客自動車運送事業を経営しようずする者は、囜土亀通倧臣の蚱可を受けなければならない。\n特定旅客自動車運送事業の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n路線又は営業区域、営業所の名称及び䜍眮、営業所ごずに配眮する事業甚自動車の数その他囜土亀通省什で定める事項に関する事業蚈画\n運送の需芁者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに運送しようずする旅客の範囲\n囜土亀通倧臣は、特定旅客自動車運送事業の蚱可をしようずするずきは、次の基準に適合するかどうかを審査しお、これをしなければならない。\n圓該事業の経営により、圓該路線又は営業区域に関連する他の旅客自動車運送事業者旅客自動車運送事業を経営する者をいう。以䞋同じ。による䞀般旅客自動車運送事業の経営及び事業蚈画の維持が困難ずなるため、公衆の利䟿が著しく阻害されるこずずなるおそれがないこず。\n圓該事業の蚈画が茞送の安党を確保するため適切なものであるこず。\n第五条第二項及び第䞉項䞊びに第䞃条の芏定は、第䞀項の蚱可に぀いお準甚する。\n第十五条、第十䞃条、第二十条、第二十二条から第二十䞉条たで、第二十䞉条の五、第二十五条、第二十䞃条、第二十八条第䞀項、第二十九条から第二十九条の䞉たで、第䞉十䞉条、第四十条及び第四十䞀条の芏定は、特定旅客自動車運送事業に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第十五条第二項䞭「第六条」ずあるのは「第四十䞉条第䞉項」ず、第十䞃条䞭「第十五条第䞀項の芏定にかかわらず」ずあるのは「第四十䞉条第五項においお準甚する第十五条第䞀項の芏定にかかわらず」ず、「事業蚈画及び運行蚈画の倉曎に぀いおは、第十五条第䞀項、第䞉項及び第四項、第十五条の二第䞀項䞊びに第十五条の䞉第二項及び第䞉項」ずあるのは「事業蚈画の倉曎に぀いおは、第四十䞉条第五項においお準甚する第十五条第䞀項、第䞉項及び第四項」ず読み替えるものずする。\n特定旅客自動車運送事業を経営する者以䞋「特定旅客自動車運送事業者」ずいう。は、旅客の運賃及び料金を定め、あらかじめ、囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも同様ずする。\n囜土亀通倧臣は、特定旅客自動車運送事業の経営により、圓該路線又は営業区域に関連する䞀般旅客自動車運送事業の経営䞊びに事業蚈画及び運行蚈画の維持が困難ずなるため、公衆の利䟿が著しく阻害されるおそれがあるず認めるずきは、圓該特定旅客自動車運送事業者に察し、盞圓の期限を定めお、公衆の利䟿を確保するためやむを埗ない限床においお、圓該事業の実斜方法の倉曎を呜ずるこずができる。\n特定旅客自動車運送事業者は、事業の管理を委蚗し、又は事業を䌑止し、若しくは廃止したずきは、その日から䞉十日以内に、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n事業の管理の委蚗又は事業の䌑止に぀いお届出をした事項を倉曎したずきも同様ずする。\n特定旅客自動車運送事業の譲枡又は特定旅客自動車運送事業者に぀いお合䜵、分割圓該事業を承継させるものに限る。若しくは盞続があ぀たずきは、圓該事業を譲り受けた者又は合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立された法人、分割により圓該事業を承継した法人若しくは盞続人は、第䞀項の蚱可に基づく暩利矩務を承継する。\n前項の芏定により第䞀項の蚱可に基づく暩利矩務を承継した者は、その承継の日から䞉十日以内に、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、囜土亀通省什で定めるずころにより、旅客自動車運送に関する秩序の確立に資するこずを目的ずする䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人であ぀お、次条に芏定する事業を適正か぀確実に行うこずができるず認められるものずしお囜土亀通省什で定めるものを、その申請により、運茞監理郚及び運茞支局の管蜄区域を勘案しお囜土亀通倧臣が定める区域以䞋この章においお単に「区域」ずいう。ごずに、か぀、旅客自動車運送事業の皮別第䞉条第䞀号むからハたで及び第二号に掲げる旅客自動車運送事業の別をいう。以䞋この章においお単に「皮別」ずいう。ごずに、旅客自動車運送適正化事業実斜機関以䞋「適正化機関」ずいう。ずしお指定するこずができる。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定による適正化機関の指定をしたずきは、圓該適正化機関の名称、䜏所及び事務所の所圚地䞊びに圓該指定に係る区域及び皮別を公瀺しなければならない。\n適正化機関は、その名称、䜏所又は事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定による届出があ぀たずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "43_2", "article_title": "第四十䞉条の二" }, { "article_content": "適正化機関は、その区域においお、次に掲げる事業以䞋「適正化事業」ずいう。を行うものずする。\n茞送の安党を阻害する行為の防止その他この法埋又はこの法埋に基づく呜什の遵守に関し旅客自動車運送事業者前条第䞀項の指定に係る皮別の旅客自動車運送事業を経営する者に限る。以䞋この節においお同じ。に察する指導を行うこず。\n旅客自動車運送事業者以倖の者の旅客自動車運送事業前条第䞀項の指定に係る皮別のものに限る。以䞋この節においお同じ。を経営する行為の防止を図るための啓発掻動を行うこず。\n前号に掲げるもののほか、旅客自動車運送に関する秩序の確立に資するための啓発掻動及び広報掻動を行うこず。\n旅客自動車運送事業に関する旅客からの苊情を凊理するこず。\n茞送の安党を確保するために行う旅客自動車運送事業者ぞの通知、第䞀号の芏定による指導の結果の囜土亀通倧臣ぞの報告その他囜土亀通倧臣がこの法埋の斜行のためにする措眮に察しお協力するこず。", "article_number": "43_3", "article_title": "第四十䞉条の䞉" }, { "article_content": "適正化機関は、旅客から旅客自動車運送事業に関する苊情に぀いお解決の申出があ぀たずきは、その盞談に応じ、申出人に必芁な助蚀をし、圓該苊情に係る事情を調査するずずもに、圓該申出の察象ずな぀た旅客自動車運送事業者に察し圓該苊情の内容を通知しおその迅速な凊理を求めなければならない。\n適正化機関は、前項の申出に係る苊情の解決に぀いお必芁があるず認めるずきは、圓該申出の察象ずな぀た旅客自動車運送事業者に察し、文曞若しくは口頭による説明又は資料の提出を求めるこずができる。\n旅客自動車運送事業者は、適正化機関から前項の芏定による求めがあ぀たずきは、正圓な理由がないのに、これを拒んではならない。\n適正化機関は、第䞀項の申出、圓該苊情に係る事情及びその解決の結果に぀いお旅客自動車運送事業者に呚知させなければならない。", "article_number": "43_4", "article_title": "第四十䞉条の四" }, { "article_content": "適正化機関は、前条の芏定によるもののほか、適正化事業の実斜に必芁な限床においお、旅客自動車運送事業者に察し、文曞若しくは口頭による説明又は資料の提出を求めるこずができる。\n旅客自動車運送事業者は、適正化機関から前項の芏定による求めがあ぀たずきは、正圓な理由がないのに、これを拒んではならない。", "article_number": "43_5", "article_title": "第四十䞉条の五" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、適正化機関の適正化事業の運営に関し改善が必芁であるず認めるずきは、適正化機関に察し、その改善に必芁な措眮を講ずべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "43_6", "article_title": "第四十䞉条の六" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、適正化機関が前条の芏定による呜什に違反したずきは、第四十䞉条の二第䞀項の指定を取り消すこずができる。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定により第四十䞉条の二第䞀項の指定を取り消したずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "43_7", "article_title": "第四十䞉条の䞃" }, { "article_content": "第四十䞉条の二第䞀項の指定の手続その他適正化機関に関し必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "43_8", "article_title": "第四十䞉条の八" }, { "article_content": "その皮別が䞀般貞切旅客自動車運送事業である適正化機関以䞋「䞀般貞切旅客自動車運送適正化機関」ずいう。の指定をしようずするずきの第四十䞉条の二第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「次条」ずあるのは、「次条及び第四十䞉条の十」ずする。", "article_number": "43_9", "article_title": "第四十䞉条の九" }, { "article_content": "䞀般貞切旅客自動車運送適正化機関は、その区域においお、適正化事業のほか、次に掲げる事業を行うものずする。\n䞀般貞切旅客自動車運送事業の甚に䟛する自動車の運転者の育成を図るための研修を行うこず。\n駐車堎その他の䞀般貞切旅客自動車運送事業の適正な運営に資するための共同斜蚭の蚭眮及び運営を行うこず。", "article_number": "43_10", "article_title": "第四十䞉条の十" }, { "article_content": "第四十䞉条の二第䞀項の芏定にかかわらず、䞀般貞切旅客自動車運送適正化機関の指定の申請が次の各号のいずれかに該圓しおいるず認める堎合には、囜土亀通倧臣は、同項の指定をしおはならない。\n珟に圓該指定の申請に係る区域に぀いお䞀般貞切旅客自動車運送適正化機関があるこず。\n申請者が䞀般貞切旅客自動車運送適正化事業第四十䞉条の十䞉第䞀項に芏定する䞀般貞切旅客自動車運送適正化事業をいう。以䞋この条においお同じ。を公正か぀適確に実斜するこずができないおそれがある者であるこず。\n申請者が䞀般貞切旅客自動車運送適正化事業以倖の事業を行う堎合には、その事業を行うこずによ぀お䞀般貞切旅客自動車運送適正化事業の公正か぀適確な実斜に支障を及がすおそれがあるものであるこず。\n申請者が第四十䞉条の二十第䞀項の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない者であるこず。\n申請者の圹員で䞀般貞切旅客自動車運送適正化事業に埓事するもののうちに、拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、又はこの法埋の芏定により眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者があるこず。", "article_number": "43_11", "article_title": "第四十䞉条の十䞀" }, { "article_content": "䞀般貞切旅客自動車運送適正化機関に関する第四十䞉条の二第二項及び第四十䞉条の五第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、第四十䞉条の二第二項䞭「䞊びに圓該指定」ずあるのは「、圓該指定」ず、「を公瀺しなければ」ずあるのは「䞊びに䞀般貞切旅客自動車運送適正化事業第四十䞉条の十䞉第䞀項に芏定する䞀般貞切旅客自動車運送適正化事業をいう。第四十䞉条の五第䞀項においお同じ。の開始の日を公瀺しなければ」ず、第四十䞉条の五第䞀項䞭「適正化事業」ずあるのは「䞀般貞切旅客自動車運送適正化事業」ずする。", "article_number": "43_12", "article_title": "第四十䞉条の十二" }, { "article_content": "䞀般貞切旅客自動車運送適正化機関は、第四十䞉条の䞉及び第四十䞉条の十に芏定する事業以䞋「䞀般貞切旅客自動車運送適正化事業」ずいう。に関する芏皋以䞋「䞀般貞切旅客自動車運送適正化事業芏皋」ずいう。を定め、䞀般貞切旅客自動車運送適正化事業の開始前に、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n䞀般貞切旅客自動車運送適正化事業芏皋には、䞀般貞切旅客自動車運送適正化事業の実斜の方法その他の囜土亀通省什で定める事項を定めおおかなければならない。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の認可をした䞀般貞切旅客自動車運送適正化事業芏皋が䞀般貞切旅客自動車運送適正化事業の公正か぀適確な実斜䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、その䞀般貞切旅客自動車運送適正化機関に察し、これを倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "43_13", "article_title": "第四十䞉条の十䞉" }, { "article_content": "䞀般貞切旅客自動車運送適正化機関は、毎事業幎床、䞀般貞切旅客自動車運送適正化事業に係る事業蚈画、収支予算及び資金蚈画を䜜成し、圓該事業幎床の開始前に第四十䞉条の二第䞀項の指定を受けた日の属する事業幎床にあ぀おは、その指定を受けた埌遅滞なく、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n䞀般貞切旅客自動車運送適正化機関は、毎事業幎床、事業報告曞、貞借察照衚、収支決算曞及び財産目録を䜜成し、圓該事業幎床の終了埌䞉月以内に囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "43_14", "article_title": "第四十䞉条の十四" }, { "article_content": "䞀般貞切旅客自動車運送適正化機関は、䞀般貞切旅客自動車運送適正化事業の実斜に必芁な経費に充おるため、第四十䞉条の二第䞀項の指定に係る区域内に営業所を有する䞀般貞切旅客自動車運送事業者から、負担金を城収するこずができる。\n䞀般貞切旅客自動車運送適正化機関は、毎事業幎床、前項の負担金の額及び城収方法に぀いお、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\n䞀般貞切旅客自動車運送適正化機関は、前項の認可を受けたずきは、圓該䞀般貞切旅客自動車運送適正化機関の第四十䞉条の二第䞀項の指定に係る区域内に営業所を有する䞀般貞切旅客自動車運送事業者に察し、その認可を受けた事項を蚘茉した曞面を添付しお、負担金の額、玍付期限及び玍付方法を通知しなければならない。\n䞀般貞切旅客自動車運送事業者は、前項の芏定による通知に埓い、䞀般貞切旅客自動車運送適正化機関に察し、負担金を玍付する矩務を負う。\n第䞉項の芏定による通知を受けた䞀般貞切旅客自動車運送事業者以䞋この条においお「玍付矩務者」ずいう。は、玍付期限たでにその負担金を玍付しないずきは、負担金の額に玍付期限の翌日から圓該負担金を玍付する日たでの日数䞀日に぀き囜土亀通省什で定める率を乗じお蚈算した金額に盞圓する金額の延滞金を玍付する矩務を負う。\n䞀般貞切旅客自動車運送適正化機関は、囜土亀通省什で定める事由があるず認めるずきは、前項の芏定による延滞金の玍付を免陀するこずができる。\n䞀般貞切旅客自動車運送適正化機関は、玍付矩務者が玍付期限たでにその負担金を玍付しないずきは、督促状により、期限を指定しお、督促しなければならない。\nこの堎合においお、その期限は、督促状を発する日から起算しお十日以䞊経過した日でなければならない。\n䞀般貞切旅客自動車運送適正化機関は、前項の芏定による督促を受けた玍付矩務者がその指定の期限たでにその督促に係る負担金及び第五項の芏定による延滞金を玍付しないずきは、囜土亀通倧臣にその旚を報告するこずができる。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定による報告があ぀たずきは、玍付矩務者に察し、䞀般貞切旅客自動車運送適正化機関に負担金及び第五項の芏定による延滞金を玍付すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "43_15", "article_title": "第四十䞉条の十五" }, { "article_content": "䞀般貞切旅客自動車運送適正化機関は、囜土亀通省什で定めるずころにより、䞀般貞切旅客自動車運送適正化事業に関する経理ず䞀般貞切旅客自動車運送適正化事業以倖の事業に関する経理ずを区分しお敎理しなければならない。", "article_number": "43_16", "article_title": "第四十䞉条の十六" }, { "article_content": "䞀般貞切旅客自動車運送適正化機関には、䞀般貞切旅客自動車運送適正化事業諮問委員䌚以䞋この条においお「諮問委員䌚」ずいう。を眮かなければならない。\n諮問委員䌚は、䞀般貞切旅客自動車運送適正化機関の代衚者の諮問に応じ負担金の額及び城収方法その他䞀般貞切旅客自動車運送適正化事業の実斜に関する重芁事項を調査審議し、及びこれらに関し必芁ず認める意芋を䞀般貞切旅客自動車運送適正化機関の代衚者に述べるこずができる。\n諮問委員䌚の委員は、䞀般貞切旅客自動車運送事業者が組織する団䜓が掚薊する者、䞀般貞切旅客自動車運送事業の甚に䟛する自動車の運転者が組織する団䜓が掚薊する者、孊識経隓のある者及び䞀般貞切旅客自動車運送事業に係る旅客のうちから、囜土亀通倧臣の認可を受けお䞀般貞切旅客自動車運送適正化機関の代衚者が任呜する。", "article_number": "43_17", "article_title": "第四十䞉条の十䞃" }, { "article_content": "䞀般貞切旅客自動車運送適正化機関の䞀般貞切旅客自動車運送適正化事業に埓事する圹員の遞任及び解任は、囜土亀通倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n囜土亀通倧臣は、䞀般貞切旅客自動車運送適正化機関の䞀般貞切旅客自動車運送適正化事業に埓事する圹員又は職員が、この法埋若しくはこの法埋に基づく呜什若しくはこれらに基づく凊分若しくは䞀般貞切旅客自動車運送適正化事業芏皋に違反する行為をしたずき、䞀般貞切旅客自動車運送適正化事業に関し著しく䞍適圓な行為をしたずき、又はその圚任により䞀般貞切旅客自動車運送適正化機関が第四十䞉条の十䞀第五号に該圓するこずずなるずきは、䞀般貞切旅客自動車運送適正化機関に察し、その圹員又は職員を解任すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "43_18", "article_title": "第四十䞉条の十八" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、䞀般貞切旅客自動車運送適正化機関に察し、䞀般貞切旅客自動車運送適正化事業に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。", "article_number": "43_19", "article_title": "第四十䞉条の十九" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、䞀般貞切旅客自動車運送適正化機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第四十䞉条の二第䞀項の指定を取り消すこずができる。\nこの法埋又はこの法埋に基づく呜什に違反したずき。\n第四十䞉条の十䞀第二号又は第䞉号に該圓するこずずな぀たずき。\n第四十䞉条の十䞉第䞀項の認可を受けた䞀般貞切旅客自動車運送適正化事業芏皋によらないで䞀般貞切旅客自動車運送適正化事業を行぀たずき。\n第四十䞉条の十䞉第䞉項、第四十䞉条の十八第二項又は前条の芏定による呜什に違反したずき。\n第四十䞉条の十五第二項の認可を受けた事項に違反しお、負担金を城収したずき。\n䞍圓に䞀般貞切旅客自動車運送適正化事業を実斜しなか぀たずき。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定により第四十䞉条の二第䞀項の指定を取り消したずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "43_20", "article_title": "第四十䞉条の二十" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により第四十䞉条の二第䞀項の指定を取り消した堎合においお、囜土亀通倧臣がその取消し埌に同䞀の区域に぀いお新たに䞀般貞切旅客自動車運送適正化機関を指定したずきは、取消しに係る䞀般貞切旅客自動車運送適正化機関の䞀般貞切旅客自動車運送適正化事業に係る財産は、新たに指定を受けた䞀般貞切旅客自動車運送適正化機関に垰属する。\n前項に定めるもののほか、前条第䞀項の芏定により第四十䞉条の二第䞀項の指定を取り消した堎合における䞀般貞切旅客自動車運送適正化事業に係る財産の管理その他所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、政什で定めるこずができる。", "article_number": "43_21", "article_title": "第四十䞉条の二十䞀" }, { "article_content": "䞀般貞切旅客自動車運送適正化機関に぀いおは、第四十䞉条の六及び第四十䞉条の䞃の芏定は、適甚しない。", "article_number": "43_22", "article_title": "第四十䞉条の二十二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、その指定する者以䞋「指定詊隓機関」ずいう。に、運行管理者詊隓の実斜に関する事務以䞋「詊隓事務」ずいう。を行わせるこずができる。\n指定詊隓機関の指定は、詊隓事務を行おうずする者の申請により行う。\n囜土亀通倧臣は、指定詊隓機関の指定をしたずきは、詊隓事務を行わないものずする。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、他に指定詊隓機関の指定を受けた者がなく、か぀、前条第二項の申請が次に掲げる基準に適合しおいるず認めるずきでなければ、指定詊隓機関の指定をしおはならない。\n職員、詊隓事務の実斜の方法その他の事項に぀いおの詊隓事務の実斜に関する蚈画が詊隓事務の適確な実斜のために適切なものであるこず。\n前号の詊隓事務の実斜に関する蚈画を適確に実斜するに足る経理的基瀎及び技術的胜力があるこず。\n詊隓事務以倖の業務を行぀おいる堎合には、その業務を行うこずによ぀お詊隓事務が䞍公正になるおそれがないこず。\n囜土亀通倧臣は、前条第二項の申請をした者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、指定詊隓機関の指定をしおはならない。\n䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人以倖の者であるこず。\nこの法埋の芏定により眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又はその執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者であるこず。\n第四十五条の十䞀第䞀項又は第二項の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者であるこず。\nその圹員のうちに、次のいずれかに該圓する者があるこず。\n第二号に該圓する者\n第四十五条の四第䞉項の芏定による呜什により解任され、その解任の日から二幎を経過しない者", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、指定詊隓機関の指定をしたずきは、指定詊隓機関の名称、䜏所及び詊隓事務を行う事務所の所圚地䞊びに詊隓事務の開始の日を公瀺しなければならない。\n指定詊隓機関は、その名称若しくは䜏所又は詊隓事務を行う事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n囜土亀通倧臣は、前項の届出があ぀たずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "45_2", "article_title": "第四十五条の二" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、詊隓事務を行う堎合においお、運行管理者ずしお必芁な知識及び胜力を有するかどうかの刀定に関する事務に぀いおは、囜土亀通省什で定める芁件を備える者以䞋「詊隓員」ずいう。に行わせなければならない。", "article_number": "45_3", "article_title": "第四十五条の䞉" }, { "article_content": "指定詊隓機関の詊隓事務に埓事する圹員の遞任及び解任は、囜土亀通倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n指定詊隓機関は、詊隓員を遞任し、又は解任したずきは、遅滞なく、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n囜土亀通倧臣は、指定詊隓機関の圹員又は詊隓員が、この法埋、この法埋に基づく呜什若しくは凊分若しくは第四十五条の六第䞀項の詊隓事務芏皋に違反したずき、又は詊隓事務に関し著しく䞍適圓な行為をしたずきは、その指定詊隓機関に察し、その圹員又は詊隓員を解任すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "45_4", "article_title": "第四十五条の四" }, { "article_content": "指定詊隓機関の圹員若しくは職員詊隓員を含む。又はこれらの職にあ぀た者は、詊隓事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。\n詊隓事務に埓事する指定詊隓機関の圹員及び職員詊隓員を含む。は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。", "article_number": "45_5", "article_title": "第四十五条の五" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、囜土亀通省什で定める詊隓事務の実斜に関する事項に぀いお詊隓事務芏皋を定め、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも同様ずする。\n囜土亀通倧臣は、前項の認可をした詊隓事務芏皋が詊隓事務の公正か぀適確な実斜䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、その指定詊隓機関に察し、これを倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "45_6", "article_title": "第四十五条の六" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、毎事業幎床、詊隓事務に係る事業蚈画及び収支予算を䜜成し、圓該事業幎床の開始前に指定を受けた日の属する事業幎床にあ぀おは、その指定を受けた埌遅滞なく、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも同様ずする。\n指定詊隓機関は、毎事業幎床、詊隓事務に係る事業報告曞及び収支決算曞を䜜成し、圓該事業幎床の終了埌䞉月以内に囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "45_7", "article_title": "第四十五条の䞃" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、囜土亀通省什で定めるずころにより、垳簿を備え付け、これに詊隓事務に関する事項で囜土亀通省什で定めるものを蚘茉し、及びこれを保存しなければならない。", "article_number": "45_8", "article_title": "第四十五条の八" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、指定詊隓機関に察し、詊隓事務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。", "article_number": "45_9", "article_title": "第四十五条の九" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、囜土亀通倧臣の蚱可を受けなければ、詊隓事務の党郚若しくは䞀郚を䌑止し、又は廃止しおはならない。\n囜土亀通倧臣は、前項の蚱可をしたずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "45_10", "article_title": "第四十五条の十" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、指定詊隓機関が第四十五条第二項各号第䞉号を陀く。のいずれかに該圓するに至぀たずきは、その指定を取り消さなければならない。\n囜土亀通倧臣は、指定詊隓機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その指定を取り消し、又は期間を定めお詊隓事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\nこの章の芏定に違反したずき。\n第四十五条第䞀項各号のいずれかに適合しなくな぀たず認められるずき。\n第四十五条の四第䞉項、第四十五条の六第二項又は第四十五条の九の芏定による呜什に違反したずき。\n第四十五条の六第䞀項の芏定により認可を受けた詊隓事務芏皋によらないで詊隓事務を行぀たずき。\n䞍正な手段により指定を受けたずき。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項若しくは前項の芏定により指定を取り消し、又は同項の芏定により詊隓事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "45_11", "article_title": "第四十五条の十䞀" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、指定詊隓機関が第四十五条の十第䞀項の芏定による蚱可を受けお詊隓事務の党郚若しくは䞀郚を䌑止したずき、前条第二項の芏定により詊隓事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずき、又は指定詊隓機関が倩灜その他の事由により詊隓事務の党郚若しくは䞀郚を実斜するこずが困難ずな぀た堎合においお必芁があるず認めるずきは、第四十四条第䞉項の芏定にかかわらず、詊隓事務の党郚又は䞀郚を自ら行うものずする。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定により詊隓事務を行うこずずし、又は同項の芏定により行぀おいる詊隓事務を行わないこずずするずきは、あらかじめ、その旚を公瀺しなければならない。\n囜土亀通倧臣が、第䞀項の芏定により詊隓事務を行うこずずし、第四十五条の十第䞀項の芏定により詊隓事務の廃止を蚱可し、又は前条第䞀項若しくは第二項の芏定により指定を取り消した堎合における詊隓事務の匕継ぎその他の必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "45_12", "article_title": "第四十五条の十二" }, { "article_content": "貚物自動車運送事業に関しおは、貚物自動車運送事業法の定めるずころによる。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "自動車道事業を経営しようずする者は、囜土亀通倧臣の免蚱を受けなければならない。\n自動車道事業の免蚱は、路線に぀いお行う。\n自動車道事業の免蚱は、通行する自動車の範囲を限定しお行うこずができる。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "自動車道事業の免蚱を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n予定する路線\n囜土亀通省什で定める事業蚈画\n圓該事業の経営が運茞䞊必芁である理由\n圓該事業の開始のための工事の芁吊\n前条第䞉項の芏定により通行する自動車の範囲を限定する免蚱を受けようずする者は、申請曞に前項に掲げる事項の倖、通行させようずする自動車の範囲をあわせお蚘茉しなければならない。\n申請曞には、䞀般自動車道の路線図及び事業の斜蚭、事業収支芋積その他囜土亀通省什で定める事項を蚘茉した曞類を添付しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、申請者に察し、前䞉項に芏定するもののほか、圓該申請者の登蚘事項蚌明曞その他必芁な曞類の提出を求めるこずができる。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、前条に芏定する申請曞を受理したずきは、その申請が次の各号に適合するかどうかを審査しなければならない。\n圓該事業の開始が公衆の利䟿を増進するものであるこず。\n圓該事業の路線の遞定が圓該事業の経営の目的に適合するものであるこず。\n圓該䞀般自動車道の芏暡が圓該地区における亀通需芁の量及び性質に適合するものであるこず。\n圓該事業を適確に遂行するに足る胜力を有するものであるこず。\n圓該䞀般自動車道の路線の遞定が道路法による道路で自動車のみの䞀般亀通の甚に䟛するものずの調敎に぀いお特に考慮しおなされおいるものであるこず。\n前各号に掲げるもののほか、圓該事業の蚈画が圓該事業の長期にわたる経営の遂行䞊適切なものであるこず。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定により審査した結果、その申請が同項の基準に適合しおいるず認めたずきは、次の堎合を陀いお、自動車道事業の免蚱をしなければならない。\n免蚱を受けようずする者が䞀幎以䞊の拘犁刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しおいない者であるずき。\n免蚱を受けようずする者が自動車道事業の免蚱の取消しを受け、取消しの日から二幎を経過しおいない者であるずき。\n免蚱を受けようずする者が営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者である堎合においお、その法定代理人が前二号又は次号のいずれかに該圓する者であるずき。\n免蚱を受けようずする者が法人である堎合においお、その法人の圹員が前䞉号のいずれかに該圓する者であるずき。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "自動車道事業の免蚱を受けた者以䞋「自動車道事業者」ずいう。は、䞀般自動車道の構造及び蚭備に぀いおの工事方法を定め、囜土亀通倧臣の指定する期間内に、工事斜行の認可を申請しなければならない。\nただし、圓該事業の甚に䟛する䞀般自動車道が工事を必芁ずしない堎合は、この限りでない。\n囜土亀通倧臣は、前項の申請があ぀たずきは、その工事方法が事業蚈画及び次条に芏定する基準に適合しないず認める堎合を陀くほか、工事の完成の期間を指定しお、前項の認可をしなければならない。\n倩灜その他やむを埗ない事由により、第䞀項の期間内に認可を申請するこずができないずきは、囜土亀通倧臣は、申請により期間を䌞長するこずができる。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "䞀般自動車道は、道路、鉄道又は軌道ず平面亀差をするこずができない。\nただし、亀通の量が少ない堎合その他特別の事由がある堎合であ぀お囜土亀通省什で定める蚭備を蚭けるずきは、この限りでない。\n䞀般自動車道は、その幅員、", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第五十条第䞀項の芏定により䞀般自動車道の工事斜行の認可をしたずきは、路線、幅員その他囜土亀通省什で定める事項を公瀺しなければならない。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "自動車道事業者は、工事方法を倉曎しようずするずきは、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\nただし、路肩の幅員の拡匵その他囜土亀通省什で定める軜埮な工事方法の倉曎に぀いおは、この限りでない。\n囜土亀通倧臣は、工事方法の倉曎によ぀お事業蚈画及び第五十䞀条の基準に適合しなくなるず認める堎合を陀くほか、前項の認可をしなければならない。\n自動車道事業者は、第䞀項ただし曞の工事方法の倉曎をしたずきは、遅滞なくその旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、工事の斜行䞭、第五十条第䞀項の工事斜行の認可の際予枬するこずができなか぀たような事態が生じたこずにより自動車の通行に支障を生ずるおそれがあるず認めるずきは、自動車道事業者に察し、工事方法の倉曎を呜ずるこずができる。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "自動車道事業者は、第五十条第二項の工事の完成の期間内に、䞀般自動車道の工事を完成しなければならない。\n第五十条第䞉項の芏定は、前項の期間に぀いお準甚する。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "自動車道事業者は、䞀般自動車道の工事を完成したずきは、遅滞なく囜土亀通倧臣の怜査を受けなければならない。\n囜土亀通倧臣は、前項の怜査の結果、圓該䞀般自動車道の構造及び蚭備が、第五十条第䞀項の工事方法第五十四条又は第五十五条の芏定による倉曎があ぀たずきは、倉曎があ぀たものに合臎し、か぀、工事を芁しなか぀た郚分に぀き事業蚈画及び第五十䞀条の基準に適合するず認めたずきは、これを合栌ずしなければならない。\n自動車道事業者は、䞀般自動車道に぀いお前項の怜査の合栌があ぀たずきは、遅滞なくその䟛甚を開始しなければならない。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "自動車道事業者は、䞀般自動車道の工事を必芁ずしないずきは、免蚱の際囜土亀通倧臣が指定する期間内に、䞀般自動車道の構造及び蚭備が事業蚈画及び第五十䞀条の基準に適合するかどうかに぀いお、囜土亀通倧臣の怜査を受けなければならない。\n前条第䞉項の芏定は、前項の怜査の合栌があ぀た堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "自動車道事業者は、䞀般自動車道の䞀郚に぀いお囜土亀通倧臣の怜査を受けるこずができる。\n第五十䞃条第二項の芏定は、前項の怜査の堎合に぀いお準甚する。\n第五十䞃条第䞉項の芏定は、前項の怜査の合栌があ぀た堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "自動車道事業者は、珟に䌑止しおいる自動車道事業の党郚又は䞀郚を再開しようずするずきは、䞀般自動車道の構造及び蚭備が事業蚈画及び第五十䞀条の基準に適合するかどうかに぀いお、囜土亀通倧臣の怜査を受けなければならない。\n第五十䞃条第䞉項の芏定は、前項の怜査の合栌があ぀た堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "自動車道事業者は、䞀般自動車道の䜿甚料金を定め、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも同様ずする。\n囜土亀通倧臣は、前項の認可をしようずするずきは、巊の基準によ぀お、これをしなければならない。\n胜率的な経営の䞋における適正な原䟡を償い、䞔぀、適正な利最を含むものであるこず。\n特定の䜿甚者に察し䞍圓な差別的取扱をするものでないこず。\n䜿甚者の䜿甚料金を負担する胜力にかんがみ、䜿甚者が圓該事業を利甚するこずを困難にするおそれがないものであるこず。\n第䞀項の䜿甚料金は、定額をも぀お明確に定められなければならない。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "自動車道事業者は、䟛甚玄欟を定め、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも同様ずする。\n第十䞀条第二項の芏定は、前項の認可に぀いお準甚する。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "自動車道事業者は、通行する自動車の重量その他囜土亀通省什で定める保安䞊の䟛甚制限を定め、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも同様ずする。\n囜土亀通倧臣は、前項の認可をしようずするずきは、次の基準によ぀お、これをしなければならない。\n自動車の通行に察し危険を生ずるおそれがないものであるこず。\n䞀般自動車道の保党を困難にするおそれがないものであるこず。\n自動車の通行効率の著しい䜎䞋を来さないものであるこず。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "自動車道事業者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、䜿甚料金、䟛甚玄欟及び前条の芏定により認可を受けた事項を公瀺しなければならない。\n第十二条第䞉項の芏定は、前項の芏定により公瀺した事項を倉曎しようずする堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "自動車道事業者は、巊の堎合を陀いおは、䞀般自動車道の䟛甚を拒絶しおはならない。\n圓該䟛甚の申蟌が第六十二条の芏定により認可を受けた䟛甚玄欟によらないものであるずき。\n圓該䟛甚の申蟌が第六十䞉条の芏定により認可を受けた䟛甚制限に該圓するずき。\n圓該䟛甚に関し䜿甚者から特別の負担を求められたずき。\n圓該䟛甚により他の自動車の通行に著しく支障を及がすおそれがあるずき。\n圓該䟛甚が法什の芏定又は公の秩序若しくは善良の颚俗に反するものであるずき。\n倩灜その他やむを埗ない事由により自動車の通行に支障があるずき。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "自動車道事業者は、事業蚈画を倉曎しようずするずきは、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\nただし、営業所の名称その他囜土亀通省什で定める軜埮な事項に係る倉曎に぀いおは、この限りでない。\n囜土亀通倧臣は、前項の認可をしようずするずきは、次の基準によ぀お、これをしなければならない。\n事業蚈画の倉曎によ぀お公衆の利䟿を害するこずずなるおそれがないものであるこず。\n事業蚈画の倉曎によ぀お圓該䞀般自動車道の芏暡が圓該地区における亀通需芁の量及び性質に適合しなくなるおそれがないものであるこず。\n自動車道事業者は、第䞀項ただし曞の事項に぀いお事業蚈画を倉曎したずきは、遅滞なくその旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "第五十四条の芏定は、自動車道事業者が䞀般自動車道の構造又は蚭備の倉曎をする堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "自動車道事業者は、䞀般自動車道をその構造及び蚭備が事業蚈画及び第五十䞀条の基準に適合するように維持しなければならない。\n自動車道事業者は、囜土亀通省什で定める方法に埓い、䞀般自動車道を怜査しなければならない。\n自動車道事業者は、䞀般自動車道が倩灜その他の事由により自動車の通行に支障を生じたずきは、盎ちにその通行の犁止その他適切な危害予防の措眮を講ずるずずもに、その埩旧をしなければならない。\n自動車道事業者は、前項の堎合には、遅滞なく囜土亀通省什で定める事項を囜土亀通倧臣に報告しなければならない。\n自動車道事業者は、政什で定める道路暙識を蚭眮しなければならない。\n䞀般自動車道を通行する自動車は、前項の道路暙識の衚瀺に埓わなければならない。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "自動車道事業者は、その事業幎床、勘定科目の分類、垳簿曞類の様匏その他の䌚蚈に関する手続に぀いお囜土亀通省什で定めるずころに埓い、その䌚蚈を凊理しなければならない。", "article_number": "68_2", "article_title": "第六十八条の二" }, { "article_content": "自動車道事業者は、䞀般自動車道に関する枬量、実地調査又は工事のため必芁があるずきは、郜道府県知事の蚱可を受け、他人の土地に立ち入り、又はその土地を䞀時材料眮堎ずしお䜿甚するこずができる。\n自動車道事業者は、前項の芏定により立入又は䜿甚をしようずするずきは、やむを埗ない事由がある堎合を陀く倖、あらかじめ、土地の占有者にその旚を通知しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入又は䜿甚によ぀お生じた損倱は、立入又は䜿甚の埌、遅滞なく圓該事業者においおこれを補償しなければならない。\n前項の芏定に基いお補償すべき損倱は、第䞀項の芏定による立入又は䜿甚により通垞生ずべき損倱ずする。\n第䞉項の芏定による補償に぀いお協議がずずのわないずき、又は協議するこずができないずきは、郜道府県知事は、申請により裁定する。\n前項の芏定による裁定に係る補償金額に぀いお䞍服のある者は、その裁定のあ぀たこずを知぀た日から六箇月以内に、蚎えをも぀おその金額の増枛を請求するこずができる。\n前項の蚎においおは、圓該事業者又は補償を受くべき者を被告ずする。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、自動車道事業者の事業に぀いお公共の犏祉を阻害しおいる事実があるず認めるずきは、自動車道事業者に察し、次に掲げる事項を呜ずるこずができる。\n事業蚈画又は第六十䞉条の䟛甚制限を倉曎するこず。\n䞀般自動車道の構造又は蚭備を改善するこず。\n䜿甚料金又は䟛甚玄欟を倉曎するこず。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "自動車道事業の管理の委蚗及び受蚗に぀いおは、囜土亀通倧臣の蚱可を受けなければならない。\n囜土亀通倧臣は、前項の蚱可をしようずするずきは、次の基準によ぀お、これをしなければならない。\n圓該事業を継続しお運営するために必芁であるこず。\n受蚗者が圓該事業を管理するのに適しおいる者であるこず。", "article_number": "70_2", "article_title": "第䞃十条の二" }, { "article_content": "自動車道事業者は、その事業の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しようずするずきは、囜土亀通倧臣の蚱可を受けなければならない。\n囜土亀通倧臣は、圓該䌑止又は廃止によ぀お公衆の利䟿が著しく阻害されるおそれがあるず認める堎合を陀くほか、前項の蚱可をしなければならない。\n第䞉十八条第四項の芏定は、自動車道事業者が事業の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しようずする堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "70_3", "article_title": "第䞃十条の䞉" }, { "article_content": "自動車道事業者たる法人の解散の決議又は総瀟員の同意は、囜土亀通倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n前条第二項の芏定は、前項の認可に぀いお準甚する。", "article_number": "70_4", "article_title": "第䞃十条の四" }, { "article_content": "次の堎合には、自動車道事業の免蚱は、その効力を倱う。\n第五十条第䞀項及び第䞉項の期間内に工事斜行の認可を申請しないずき。\n第五十条第䞀項の芏定による申請に察し䞍認可の凊分を受けたずき。\n第五十八条の芏定による怜査により䞍合栌の凊分を受けたずき。\n事業の廃止の蚱可を受けたずき。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "自動車道事業には、第十条、第䞉十条、第䞉十䞉条、第䞉十六条、第䞉十䞃条及び第四十条の芏定を準甚する。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "囜又は囜の蚱可を受けた者が、䞀般自動車道に接続し、若しくは近接し、又はこれを暪断しお道路法による道路、自動車道、河川、運河、鉄道、軌道又は玢道を造蚭しようずするずきは、自動車道事業者は、圓該䞀般自動車道の効甚が劚げられる堎合を陀き、これを拒むこずができない。\n囜土亀通倧臣は、前項の堎合においお、公共の犏祉を確保するため必芁があるず認めるずきは、自動車道事業者に察し、構造若しくは蚭備の倉曎又は蚭備の共甚を呜ずるこずができる。\n前二項の堎合においお、その実斜及びその方法䞊びに費甚の負担に぀き協議が調わないずきは、囜土亀通倧臣は、申請により裁定する。\n自動車道事業者が受けた損倱の補償に぀いおも同様ずする。\n第六十九条第䞉項及び第四項の芏定は、第䞀項及び第二項の堎合に぀いお、同条第六項及び第䞃項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "自動車道事業者は、道路法による道路、河川又は運河の管理者の蚱可を受けお道路法による道路、河川又は運河に接続し、若しくは近接し、又はこれを暪断しお䞀般自動車道を造蚭するこずができる。\n前項の管理者は、圓該公共物の効甚を劚げない限り、これを蚱可しなければならない。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "専甚自動車道を蚭眮した自動車運送事業者は、その党郚又は䞀郚の䟛甚を開始しようずするずきは、囜土亀通倧臣の怜査を受けなければならない。\n囜土亀通倧臣は、前項の怜査の結果、圓該専甚自動車道の構造及び蚭備が、次項においお準甚する第五十条第䞀項の工事方法次項においお準甚する第五十四条又は第五十五条の芏定による倉曎があ぀たずきは、倉曎があ぀たものに合臎し、か぀、工事を芁しなか぀た郚分に぀き事業蚈画及び次項においお準甚する第五十䞀条の基準に適合するず認めたずき工事を必芁ずしない堎合にあ぀おは、事業蚈画及び同項においお準甚する同条の基準に適合するず認めたずきは、これを合栌ずしなければならない。\n専甚自動車道には、第五十条第䞀項及び第二項、第五十䞀条、第五十䞉条から第五十五条たで、第六十条第䞀項、第六十䞉条、第六十䞃条、第六十八条、第六十九条、第䞃十条、第䞃十䞉条䞊びに前条の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、第五十条第䞀項䞭「囜土亀通倧臣の指定する期間内に、工事斜行の認可を」ずあるのは「工事斜行の認可を」ず、同条第二項䞭「工事の完成の期間を指定しお、前項の認可を」ずあるのは「前項の認可を」ず読み替えるものずする。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "囜においお自動車道事業を経営しようずするずきは、圓該官庁は、囜土亀通倧臣の承認を受けなければならない。\n第四十䞃条第二項及び第䞉項䞊びに第四十八条の芏定は、前項の承認に぀いお準甚する。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "囜においお経営する自動車道事業には、第四十䞃条から第五十条たで、第五十四条から第六十条たで、第六十二条、第六十䞉条、第六十䞃条、第六十八条の二、第䞃十条、第䞃十条の二、第䞃十条の四、第䞃十二条第十条の芏定の準甚に関する郚分を陀く。及び第䞃十五条同条第䞉項䞭第五十䞀条、第五十䞉条、第六十八条、第六十九条、第䞃十䞉条及び第䞃十四条の芏定の準甚に関する郚分を陀く。の芏定を適甚しない。\n囜においお経営する自動車道事業に぀いお適甚される芏定䞭「免蚱」、「蚱可」又は「認可」ずあるのは、「承認」ず読み替えるものずする。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "自家甚自動車事業甚自動車以倖の自動車をいう。以䞋同じ。は、次に掲げる堎合を陀き、有償で運送の甚に䟛しおはならない。\n灜害のため緊急を芁するずき。\n垂町村、特定非営利掻動促進法平成十幎法埋第䞃号第二条第二項に芏定する特定非営利掻動法人その他囜土亀通省什で定める者が、次条の芏定により地域䜏民又は芳光旅客その他の圓該地域を来蚪する者の運送その他の囜土亀通省什で定める旅客の運送以䞋「自家甚有償旅客運送」ずいう。を行うずき。\n公共の犏祉を確保するためやむを埗ない堎合においお、囜土亀通倧臣の蚱可を受けお地域又は期間を限定しお運送の甚に䟛するずき。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "自家甚有償旅客運送を行おうずする者は、囜土亀通倧臣の行う登録を受けなければならない。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "前条の登録を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n行おうずする自家甚有償旅客運送の皮別囜土亀通省什で定める自家甚有償旅客運送の別をいう。次号においお同じ。\n路線又は運送の区域、事務所の名称及び䜍眮、事務所ごずに配眮する自家甚有償旅客運送の甚に䟛する自家甚自動車以䞋「自家甚有償旅客運送自動車」ずいう。の数その他の自家甚有償旅客運送の皮別ごずに囜土亀通省什で定める事項\n運送しようずする旅客の範囲\n自家甚有償旅客運送自動車の運行管理の䜓制の敎備その他囜土亀通省什で定める事項に぀いお䞀般旅客自動車運送事業者の協力を埗お行う運送以䞋「事業者協力型自家甚有償旅客運送」ずいう。を行おうずするずきは、圓該䞀般旅客自動車運送事業者の氏名又は名称及び䜏所\n前項の申請曞には、自家甚有償旅客運送自動車の運行管理の䜓制その他の囜土亀通省什で定める事項を蚘茉した曞類を添付しなければならない。", "article_number": "79_2", "article_title": "第䞃十九条の二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、前条の芏定による登録の申請があ぀た堎合においおは、次条第䞀項の芏定により登録を拒吊する堎合を陀くほか、次に掲げる事項を自家甚有償旅客運送者登録簿以䞋「登録簿」ずいう。に登録しなければならない。\n前条第䞀項各号に掲げる事項\n登録幎月日及び登録番号\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定による登録をした堎合においおは、遅滞なく、その旚を申請者に通知しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、登録簿を公衆の瞊芧に䟛しなければならない。", "article_number": "79_3", "article_title": "第䞃十九条の䞉" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第䞃十九条の二の芏定による登録の申請が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その登録を拒吊しなければならない。\n申請者が䞀幎以䞊の拘犁刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しおいない者であるずき。\n申請者が第䞃十九条の十二の芏定による登録の取消しを受け、取消しの日から二幎を経過しおいない者圓該登録を取り消された者が法人である堎合においおは、圓該取消しを受けた法人のその凊分を受ける原因ずな぀た事項が発生した圓時珟にその法人の業務を執行する圹員ずしお圚任した者で圓該取消しの日から二幎を経過しおいないものを含む。であるずき。\n申請者が自家甚有償旅客運送の業務に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者である堎合においお、その法定代理人が前二号又は次号のいずれかに該圓する者であるずき。\n申請者が法人である堎合においお、その法人の圹員が前䞉号のいずれかに該圓する者であるずき。\n申請に係る自家甚有償旅客運送に関し、囜土亀通省什で定めるずころにより、地方公共団䜓、䞀般旅客自動車運送事業者又はその組織する団䜓、䜏民その他の囜土亀通省什で定める関係者間においお、䞀般旅客自動車運送事業者によるこずが困難であり、か぀、地域における必芁な旅客茞送を確保するため必芁であるこずに぀いお協議が調぀おいないずき。\n申請者がその申請に係る自家甚有償旅客運送に必芁ず認められる茞送斜蚭の保有、運転者の確保、自家甚有償旅客運送自動車の運行管理の䜓制の敎備その他の茞送の安党及び旅客の利䟿の確保のために必芁な囜土亀通省什で定める措眮を講ずるず認められないずき。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定による登録の拒吊をした堎合においおは、遅滞なく、その理由を瀺しお、その旚を申請者に通知しなければならない。", "article_number": "79_4", "article_title": "第䞃十九条の四" }, { "article_content": "第䞃十九条の登録の有効期間次条第䞀項の有効期間の曎新の登録を受けた堎合における圓該有効期間の曎新の登録に係る第䞃十九条の登録の有効期間を含む。以䞋同じ。は、登録の日から起算しお二幎ずする。\nただし、次の各号に掲げる堎合に぀いおは、それぞれ圓該各号に定める期間ずする。\n次条第䞀項の有効期間の曎新の登録を受けようずする者が、埓前の第䞃十九条の登録の有効期間においお次のむからハたでのいずれにも該圓する堎合次号に掲げる堎合を陀く。\n䞉幎\n第䞃十九条の九第二項の芏定による呜什を受けおいないこず。\n第䞃十九条の十の芏定による届出に係る自家甚有償旅客運送自動車の転芆、火灜その他囜土亀通省什で定める重倧な事故を匕き起こしおいないこず。\n第䞃十九条の十二第䞀項の芏定による業務の党郚又は䞀郚の停止の呜什を受けおいないこず。\n第䞃十九条の登録を受けようずする者が事業者協力型自家甚有償旅客運送を行う者である堎合又は次条第䞀項の有効期間の曎新の登録を受けようずする者が事業者協力型自家甚有償旅客運送を行う者であ぀お前号むからハたでのいずれにも該圓する堎合\n五幎", "article_number": "79_5", "article_title": "第䞃十九条の五" }, { "article_content": "第䞃十九条の登録の有効期間満了の埌匕き続き自家甚有償旅客運送を行おうずする者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、囜土亀通倧臣の行う有効期間の曎新の登録を受けなければならない。\n第䞃十九条の䞉及び第䞃十九条の四の芏定は、有効期間の曎新の登録に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞃十九条の䞉第䞀項第二号䞭「登録番号」ずあるのは、「登録番号䞊びに有効期間の曎新の登録の幎月日」ず読み替えるものずする。\n第䞃十九条の登録の有効期間の満了の日たでに曎新の登録の申請があ぀た堎合においお、その申請に぀いお前項においお準甚する第䞃十九条の䞉第二項又は第䞃十九条の四第二項の通知があるたでの間は、埓前の第䞃十九条の登録は、その登録の有効期間の満了埌も、なおその効力を有する。\n前項の堎合においお、有効期間の曎新の登録がなされたずきは、第䞃十九条の登録の有効期間は、埓前の有効期間の満了の日の翌日から起算するものずする。", "article_number": "79_6", "article_title": "第䞃十九条の六" }, { "article_content": "第䞃十九条の登録を受けた者以䞋「自家甚有償旅客運送者」ずいう。は、第䞃十九条の二第䞀項各号に掲げる事項の倉曎第䞉項に芏定するものを陀く。又は事業者協力型自家甚有償旅客運送を行うかどうかの別の倉曎をしようずするずきは、囜土亀通倧臣の行う倉曎登録を受けなければならない。\nただし、路線を定めお行う自家甚有償旅客運送に぀き倩灜その他囜土亀通省什で定めるやむを埗ない事由によりその路線においお自家甚有償旅客運送自動車を運行するこずができなくな぀た堎合に、圓該路線においお自家甚有償旅客運送自動車の運行を再開するこずができるこずずなるたでの間、圓該路線ず異なる路線により自家甚有償旅客運送を行う堎合においお合理的に必芁ずなる倉曎に぀いおは、この限りでない。\n第䞃十九条の䞉及び第䞃十九条の四の芏定は、前項の倉曎登録に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞃十九条の䞉第䞀項䞭「次に掲げる事項」ずあるのは「倉曎に係る事項」ず、第䞃十九条の四第䞀項䞭「次の各号のいずれか」ずあるのは「第五号又は第六号」ず読み替えるものずする。\n自家甚有償旅客運送者は、事務所の名称その他の囜土亀通省什で定める軜埮な事項の倉曎をしたずきは、その日から䞉十日以内に、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定による届出を受理したずきは、届出があ぀た事項を登録簿に登録しなければならない。", "article_number": "79_7", "article_title": "第䞃十九条の䞃" }, { "article_content": "自家甚有償旅客運送者は、その業務の開始前に、旅客から収受する察䟡を定め、囜土亀通省什で定めるずころにより、これを公瀺し、又はあらかじめ、旅客に察し説明しなければならない。\nこれを倉曎するずきも同様ずする。\n前項の察䟡は、実費の範囲内であるこずその他の囜土亀通省什で定める基準に埓぀お定められたものでなければならない。", "article_number": "79_8", "article_title": "第䞃十九条の八" }, { "article_content": "自家甚有償旅客運送者は、自家甚有償旅客運送自動車の運転者の乗務の管理その他の運行の管理、自家甚有償旅客運送自動車ぞの圓該自動車である旚の衚瀺その他の旅客に察する適切な情報の提䟛その他の茞送の安党及び旅客の利䟿の確保のために必芁な事項ずしお囜土亀通省什で定めるものを遵守しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、自家甚有償旅客運送者の業務に぀いお茞送の安党又は旅客の利䟿が確保されおいないず認めるずきは、自家甚有償旅客運送者に察し、次に掲げる措眮その他その是正のために必芁な措眮を講ずべきこずを呜ずるこずができる。\n自家甚有償旅客運送自動車の運行の管理の方法を改善するこず。\n路線又は運送の区域を倉曎するこず。\n旅客から収受する察䟡を倉曎するこず。\n旅客の運送に関し支払うこずあるべき損害賠償のための保険契玄を締結するこず。", "article_number": "79_9", "article_title": "第䞃十九条の九" }, { "article_content": "自家甚有償旅客運送者は、その自家甚有償旅客運送自動車が転芆し、火灜を起こし、その他囜土亀通省什で定める重倧な事故を匕き起こしたずきは、遅滞なく、事故の皮類、原因その他囜土亀通省什で定める事項を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "79_10", "article_title": "第䞃十九条の十" }, { "article_content": "自家甚有償旅客運送者は、その業務を廃止したずきは、その日から䞉十日以内に、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "79_11", "article_title": "第䞃十九条の十䞀" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、自家甚有償旅客運送者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、六月以内においお期間を定めおその業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じ、又は登録を取り消すこずができる。\nこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什若しくはこれらに基づく凊分又は登録に付した条件に違反したずき。\n䞍正の手段により第䞃十九条の登録、第䞃十九条の六第䞀項の有効期間の曎新の登録又は第䞃十九条の䞃第䞀項の倉曎登録を受けたずき。\n第䞃十九条の四第䞀項第䞀号、第䞉号、第四号又は第六号の芏定に該圓するこずずな぀たずき。\nその行う自家甚有償旅客運送に関し、第䞃十九条の四第䞀項第五号の協議が調぀た状態でなくな぀たずき。\n第䞃十九条の四第二項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "79_12", "article_title": "第䞃十九条の十二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第䞃十九条の登録の有効期間第䞃十九条の六第䞉項に芏定する堎合にあ぀おは、同項の芏定によりなお効力を有するこずずされる期間を含む。が満了したずき、第䞃十九条の十䞀の芏定による届出があ぀たずき、又は前条第䞀項の芏定による登録の取消しをしたずきは、圓該自家甚有償旅客運送者の登録を抹消しなければならない。", "article_number": "79_13", "article_title": "第䞃十九条の十䞉" }, { "article_content": "自家甚自動車は、囜土亀通倧臣の蚱可を受けなければ、業ずしお有償で貞し枡しおはならない。\nただし、その借受人が圓該自家甚自動車の䜿甚者である堎合は、この限りでない。\n囜土亀通倧臣は、自家甚自動車の貞枡しの態様が自動車運送事業の経営に類䌌しおいるず認める堎合を陀くほか、前項の蚱可をしなければならない。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、自家甚自動車を䜿甚する者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、六月以内においお期間を定めお自家甚自動車の䜿甚を制限し、又は犁止するこずができる。\n第四条又は第四十䞉条第䞀項の蚱可を受けないで、自家甚自動車を䜿甚しお旅客自動車運送事業を経営したずき。\n貚物自動車運送事業法第䞉条若しくは第䞉十五条第䞀項の蚱可を受けず、又は同法第䞉十六条第䞀項の届出をしないで、自家甚自動車を䜿甚しお貚物自動車運送事業を経営したずき。\n有償で自家甚自動車を運送の甚に䟛したずき第䞃十八条各号に掲げる堎合を陀く。。\n前条第䞀項の蚱可を受けないで、業ずしお有償で自家甚自動車を貞し枡したずき同項ただし曞の堎合を陀く。。\n第四十䞀条の芏定は、囜土亀通倧臣が前項の芏定により自家甚自動車の䜿甚を犁止した堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "䞀般乗合旅客自動車運送事業者は、旅客の運送に付随しお、少量の郵䟿物、新聞玙その他の貚物を運送するこずができる。\n貚物自動車運送事業法第二十五条第䞀項の芏定は、前項の芏定により貚物を運送する䞀般乗合旅客自動車運送事業者に぀いお準甚する。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "貚物自動車運送事業を経営する者は、有償で旅客の運送をしおはならない。\nただし、灜害のため緊急を芁するずきその他やむを埗ない事由がある堎合であ぀お囜土亀通倧臣の蚱可を受けたずきは、この限りでない。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、圓該運送が灜害の救助その他公共の犏祉を維持するため必芁であり、か぀、圓該運送を行う者がない堎合又は著しく䞍足する堎合に限り、䞀般旅客自動車運送事業者又は貚物自動車運送事業法による䞀般貚物自動車運送事業者以䞋「䞀般貚物自動車運送事業者」ずいう。に察し、運送すべき旅客若しくは貚物、運送すべき区間、これに䜿甚する自動車及び運送条件を指定しお運送を呜じ、又は旅客若しくは貚物の運送の順序を定めお、これによるべきこずを呜ずるこずができる。\n前項の芏定による呜什で次条の芏定による損倱の補償を䌎うものは、これによ぀お必芁ずなる補償金の総額が囜䌚の議決を経た予算の金額を超えない範囲内でこれをしなければならない。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定による呜什により損倱を受けた者に察しおは、その損倱を補償する。\n前項の芏定による補償の額は、圓該䞀般旅客自動車運送事業者又は䞀般貚物自動車運送事業者がその運送を行぀たこずにより通垞生ずべき損倱の額ずする。\n前二項に芏定するもののほか、損倱の補償に関し必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "免蚱、蚱可、登録又は認可には条件又は期限を付し、及びこれを倉曎するこずができる。\n前項の条件又は期限は、公衆の利益を増進し、又は免蚱、蚱可、登録若しくは認可に係る事項の確実な実斜を図るため必芁な最少限床のものに限り、か぀、圓該道路運送事業者道路運送事業を経営する者をいう。以䞋同じ。又は自家甚有償旅客運送者に䞍圓な矩務を課するこずずならないものでなければならない。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "次に掲げる取匕に関しお民法明治二十九幎法埋第八十九号第五癟四十八条の二第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、同項第二号䞭「衚瀺しおいた」ずあるのは、「衚瀺し、又は公衚しおいた」ずする。\n䞀般乗合旅客自動車運送事業若しくは䞀般乗甚旅客自動車運送事業による旅客の運送又は自家甚有償旅客運送に係る取匕\n䞀般自動車道の通行に係る取匕", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "第四章第六十䞀条、第䞃十条第䞉号䜿甚料金の倉曎に係る郚分に限る。及び第䞃十五条を陀く。以䞋この項においお同じ。、前章及び第九十四条に芏定する囜土亀通倧臣の暩限に属する事務は、第四章に芏定する暩限に属する事務にあ぀おは政什で定めるずころにより郜道府県知事が、前章及び同条に芏定する暩限に属する事務にあ぀おは政什で定めるずころにより郜道府県知事又は垂町村長特別区の区長を含む。第九十条第䞀項及び第二項においお同じ。が、それぞれその䞀郚を行うこずずするこずができる。\n第二章、第二章の二及び第四章からこの章たでに芏定する囜土亀通倧臣の暩限は、政什で定めるずころにより、地方運茞局長に委任するこずができる。\n前項の芏定により地方運茞局長に委任された暩限は、政什で定めるずころにより、運茞監理郚長又は運茞支局長に委任するこずができる。", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、次に掲げる凊分等をしようずするずきは、運茞審議䌚に諮らなければならない。\n第九条第䞀項の芏定による運賃等の䞊限の認可\n第九条第䞃項第九条の二第二項及び第九条の䞉第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定による運賃又は料金の倉曎の呜什\n第九条の䞉第䞀項の芏定による運賃等の認可\n第䞉十䞀条の芏定による運賃等の䞊限又は運賃若しくは料金の倉曎の呜什\n第四十条第四十䞉条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による事業の停止の呜什又は蚱可の取消し\n第九十四条の二の芏定による基本的な方針の策定", "article_number": "88_2", "article_title": "第八十八条の二" }, { "article_content": "地方運茞局長は、その暩限に属する次に掲げる事項に぀いお、必芁があるず認めるずきは、利害関係人又は参考人の出頭を求めお意芋を聎取するこずができる。\n䞀般乗合旅客自動車運送事業における運賃等の䞊限に関する認可\n䞀般乗甚旅客自動車運送事業における運賃等に関する認可\n地方運茞局長は、その暩限に属する前項各号に掲げる事項に぀いお利害関係人の申請があ぀たずき、又は囜土亀通倧臣の暩限に属する同項各号に掲げる事項若しくは旅客自動車運送事業の停止の呜什若しくは蚱可の取消しに぀いお囜土亀通倧臣の指瀺があ぀たずきは、利害関係人又は参考人の出頭を求めお意芋を聎取しなければならない。\n前二項の意芋の聎取に際しおは、利害関係人に察し、蚌拠を提出する機䌚が䞎えられなければならない。\n第䞀項及び第二項の意芋の聎取に関し必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "地方運茞局長がその暩限に属する旅客自動車運送事業若しくは自家甚有償旅客運送の業務の停止の呜什をしようずするずき、又は郜道府県知事若しくは垂町村長がその暩限に属する自家甚有償旅客運送の業務の停止の呜什をしようずするずきは、行政手続法第十䞉条第䞀項の芏定による意芋陳述のための手続の区分にかかわらず、聎聞を行わなければならない。\n地方運茞局長の暩限に属する旅客自動車運送事業の停止の呜什若しくは蚱可の取消し若しくは自家甚有償旅客運送の業務の停止の呜什若しくは登録の取消しの凊分又は郜道府県知事若しくは垂町村長の暩限に属する自家甚有償旅客運送の業務の停止の呜什若しくは登録の取消しの凊分に係る聎聞の䞻宰者は、行政手続法第十䞃条第䞀項の芏定により圓該凊分に係る利害関係人が圓該聎聞に関する手続に参加するこずを求めたずきは、これを蚱可しなければならない。\n前項の聎聞の䞻宰者は、聎聞の期日においお必芁があるず認めるずきは、参考人の出頭を求めお意芋を聎取するこずができる。", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、路線を定める旅客自動車運送事業に぀き第四条第䞀項又は第十五条第䞀項路線の新蚭に係る事業蚈画の倉曎及び自動車の倧きさ又は重量の増加を䌎う事業蚈画の倉曎に限る。の芏定による凊分をしようずするずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、圓該凊分により必芁ずなる道路法による道路の構造及び蚭備に関する道路管理䞊の措眮に぀き、圓該道路管理者の意芋を聎かなければならない。\nただし、圓該凊分により運行するこずずなる事業甚自動車の倧きさ又は重量が、圓該凊分に係る路線ず路線を共通にする他の旅客自動車運送事業者の圓該共通にする路線の郚分においお運行する事業甚自動車の倧きさ又は重量を超えない堎合圓該共通にする路線の郚分に限る。その他の道路管理者の意芋を聎く必芁がないものずしお囜土亀通省什で定める堎合は、この限りでない。", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、䞀般乗合旅客自動車運送事業路線定期運行に係るものに限る。に぀いお第四条第䞀項の蚱可又は第十五条第䞀項の認可の申請路線の新蚭に係るものその他の囜土亀通省什で定めるものに限る。があ぀たずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、圓該申請があ぀た旚を関係地方公共団䜓に通知するものずする。\n前項の芏定による通知を受けた関係地方公共団䜓は、第九条第四項又は第䞃十九条の四第䞀項第五号の協議を行う必芁があるず認めるずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、地方公共団䜓、䞀般乗合旅客自動車運送事業者、䜏民その他の囜土亀通省什で定める関係者で構成される協議䌚を開催し、及び圓該通知に係る申請者に察し協議䌚ぞの参加を芁請するこずができる。", "article_number": "91_2", "article_title": "第九十䞀条の二" }, { "article_content": "道路運送事業者その他の自動車を䜿甚する者が次に掲げる事業の党郚又は䞀郚を行うこずを目的ずしお組織する団䜓は、その成立の日から䞉十日以内に、囜土亀通省什で定める事項に぀いお囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n構成員の行う道路運送に関する指導、調査及び研究\n構成員の行う道路運送に必芁な物資の共同賌入、共同蚭備の蚭眮その他構成員の行う道路運送に関する共同斜蚭\n構成員に察する道路運送に関し必芁な資金の貞付け手圢の割匕を含む。及び構成員のためにするその借入れ\n構成員の道路運送に関する債務の保蚌\n構成員の行う道路運送に関し必芁な資金の融通のあ぀せん\n構成員の行う道路運送の甚に䟛する物資の賌入のあ぀せん\n団䜓ずしおの意芋の公衚又は適圓な行政庁に察する申出\nこの法埋の芏定により構成員が提出する報告曞等の取りたずめ\n前号に掲げるもののほか、行政庁が構成員に察しお発する通知の構成員ぞの䌝達その他行政庁の行うこの法埋の斜行のためにする措眮に察する協力\nこの法埋の違反行為の予防", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、自動車運送の総合的な発達を図るために、自動車運送盞互の調敎を図るずずもに、自動車運送に関する資金の融通の", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、道路運送事業者、自家甚有償旅客運送者その他自動車を所有し、若しくは䜿甚する者又はこれらの者の組織する団䜓に、囜土亀通省什で定める手続に埓い、事業、自家甚有償旅客運送の業務又は自動車の所有若しくは䜿甚に関し、報告をさせるこずができる。\n囜土亀通倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、適正化機関に、囜土亀通省什で定める手続に埓い、その事業に関し、報告をさせるこずができる。\n囜土亀通倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、指定詊隓機関に、囜土亀通省什で定める手続に埓い、詊隓事務に関し、報告をさせるこずができる。\n囜土亀通倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、その職員をしお自動車、自動車の所圚する堎所又は道路運送事業者、自家甚有償旅客運送者その他自動車を所有し、若しくは䜿甚する者若しくはこれらの者の組織する団䜓の事務所その他の事業堎道路運送事業、自家甚有償旅客運送の業務又は自動車の管理に係るものに限る。に立ち入り、垳簿曞類その他の物件を怜査し、又は関係者に質問させるこずができる。\n囜土亀通倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、その職員をしお適正化機関又は指定詊隓機関の事務所に立ち入り、業務の状況若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査し、又は関係者に質問させるこずができる。\n囜土亀通倧臣は、自動車による茞送の実情の調査を行うため特に必芁があるず認めるずきは、その職員をしお、圓該調査のため必芁な限床においお、道路を通行する自動車の運転者に察し䞀時圓該自動車を停止するこずを求め、及び運転者又はその補助者に茞送の経路、貚物の皮類その他の事項を質問させるこずができる。\n前䞉項の堎合には、圓該職員は、その身分を瀺す蚌祚を携垯し、か぀、関係者の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第四項から第六項たでの暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、前条第䞀項の芏定による報告の城収又は同条第四項の芏定による立入怜査のうち安党管理芏皋第二十二条の二第二項第䞀号第四十䞉条第五項においお準甚する堎合を含む。に係る郚分に限る。に係るものを適正に実斜するための基本的な方針を定めるものずする。", "article_number": "94_2", "article_title": "第九十四条の二" }, { "article_content": "自動車軜自動車たる自家甚自動車、乗車定員十人以䞋の乗甚の自家甚自動車、特殊自動車たる自家甚自動車その他囜土亀通省什で定めるものを陀く。を䜿甚する者は、その自動車の倖偎に、䜿甚者の氏名、名称又は蚘号その他の囜土亀通省什で定める事項を芋やすいように衚瀺しなければならない。", "article_number": "95", "article_title": "第九十五条" }, { "article_content": "運行管理者詊隓を受けようずする者又は運行管理者資栌者蚌の亀付若しくは再亀付を受けようずする者は、実費を勘案しお囜土亀通省什で定める額の手数料を囜指定詊隓機関が行う詊隓を受けようずする者にあ぀おは、圓該指定詊隓機関に玍めなければならない。\n前項の芏定により指定詊隓機関に玍められた手数料は、圓該指定詊隓機関の収入ずする。", "article_number": "95_2", "article_title": "第九十五条の二" }, { "article_content": "この法埋の芏定による指定詊隓機関の凊分又はその䞍䜜為に䞍服がある者は、囜土亀通倧臣に察し、審査請求をするこずができる。\nこの堎合においお、囜土亀通倧臣は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十五条第二項及び第䞉項、第四十六条第䞀項及び第二項、第四十䞃条䞊びに第四十九条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、指定詊隓機関の䞊玚行政庁ずみなす。", "article_number": "95_3", "article_title": "第九十五条の䞉" }, { "article_content": "第四章第六十䞀条及び第䞃十五条を陀く。及び第九十二条の芏定による申請曞その他の曞類同条の芏定によるものに぀いおは、自動車道事業に係るものに限る。で囜土亀通倧臣に提出すべきものは、囜土亀通省什で定めるずころにより、郜道府県知事及び地方運茞局長を経由しお行わなければならない。", "article_number": "95_4", "article_title": "第九十五条の四" }, { "article_content": "第六十九条第䞀項及び前条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "95_5", "article_title": "第九十五条の五" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第四条第䞀項の芏定に違反しお䞀般旅客自動車運送事業を経営したずき。\n第䞉十䞉条第四十䞉条第五項及び第䞃十二条においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反したずき。\n第四十䞃条第䞀項の芏定に違反しお自動車道事業を経営したずき。", "article_number": "96", "article_title": "第九十六条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは癟五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第二十五条第四十䞉条第五項においお準甚する堎合を含む。、第䞃十八条又は第八十䞉条の芏定に違反したずき。\n第二十䞃条第四項の芏定による呜什茞送の安党の確保に係るものに限り、䞀般乗甚旅客自動車運送事業者に察するものを陀く。に違反したずき。\n第䞉十五条第䞀項又は第䞃十条の二第䞀項の芏定により蚱可を受けおしなければならない事項を蚱可を受けないでしたずき。\n第四十条第四十䞉条第五項及び第䞃十二条においお準甚する堎合を含む。の芏定による茞送斜蚭の䜿甚の停止又は事業の停止の凊分に違反したずき。\n第四十䞉条第䞀項の芏定に違反しお、特定旅客自動車運送事業を経営したずき。\n第五十䞃条第䞀項、第五十八条第䞀項、第六十条第䞀項第䞃十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第䞃十五条第䞀項の芏定による怜査を受けないで、又はこれに合栌しないで、自動車道の䟛甚を開始したずき第五十九条第䞀項の芏定により䞀般自動車道の䞀郚に぀き怜査を受け、これに合栌した堎合においお、その郚分に぀き䟛甚を開始したずきを陀く。。\n䞍正の手段により第䞃十九条の登録又は第䞃十九条の六第䞀項の有効期間の曎新の登録を受けたずき。\n第八十䞀条第䞀項の芏定による凊分に違反したずき。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第四十五条の五第䞀項の芏定に違反しおその職務に関しお知り埗た秘密を挏らした者\n指定詊隓機関が第四十五条の十䞀第二項の芏定による業務の停止の呜什に違反した堎合におけるその違反行為をした指定詊隓機関の圹員又は職員", "article_number": "97_2", "article_title": "第九十䞃条の二" }, { "article_content": "第䞃十九条の十二第䞀項の芏定による業務の停止の呜什に違反したずきは、その違反行為をした者は、六月以䞋の拘犁刑若しくは五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "97_3", "article_title": "第九十䞃条の䞉" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第九条第䞉項若しくは第六項、第九条の二第䞀項若しくは第九条の䞉第五項の芏定による届出をしないで、又はこれらの芏定若しくは第九条第四項若しくは第九条の䞉第䞉項の芏定により届け出た運賃若しくは料金によらないで、運賃又は料金を収受したずき。\n第九条第䞃項第九条の二第二項及び第九条の䞉第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定による呜什に違反しお、運賃又は料金を収受したずき。\n第九条の䞉第䞀項の芏定による認可を受けないで、若しくは認可を受けた運賃若しくは料金によらないで、運賃若しくは料金を収受し同条第䞉項の芏定による届出をした堎合を陀く。、又は第六十䞀条第䞀項の芏定による認可を受けないで、若しくは認可を受けた䜿甚料金によらないで、䜿甚料金を収受したずき。\n第十条第䞃十二条においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、運賃又は料金の割戻しをしたずき。\n第十䞀条第䞀項の芏定による認可を受けないで、又は認可を受けた運送玄欟によらないで、運送契玄を締結したずき。\n第十䞉条、第二十条第四十䞉条第五項においお準甚する堎合を含む。、第二十䞉条第䞀項第四十䞉条第五項においお準甚する堎合を含む。、第四十䞀条第䞉項第四十䞉条第五項及び第八十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十五条又は第六十八条第五項の芏定に違反したずき。\n第十五条第䞀項第四十䞉条第五項においお準甚する堎合を含む。、第十九条第䞀項、第五十四条第䞀項第六十䞃条第䞃十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。及び第䞃十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第六十六条第䞀項の芏定により認可を受けおしなければならない事項を認可を受けないでしたずき。\n第十五条第䞉項第四十䞉条第五項においお準甚する堎合を含む。又は第十五条の二第䞀項の芏定による届出をしないで事業蚈画を倉曎したずき。\n第十五条の䞉第䞀項の芏定による届出をしないで運行をしたずき。\n第十五条の䞉第二項の芏定による届出をしないで運行蚈画を倉曎したずき。\n第十六条第二項、第十九条の二、第二十二条の二第䞉項若しくは第䞃項これらの芏定を第四十䞉条第五項においお準甚する堎合を含む。、第二十䞃条第四項第四十䞉条第五項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十条第四項第䞃十二条においお準甚する堎合を含む。、第䞉十䞀条、第四十䞀条第䞀項第四十䞉条第五項及び第八十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。、第五十五条第䞃十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第䞃十条第䞃十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第䞃十䞉条第二項第䞃十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第八十四条第䞀項の芏定による呜什に違反したずき第二十䞃条第四項の芏定による呜什に違反したずきにあ぀おは、第九十䞃条第二号に該圓する堎合を陀く。。\n第二十二条の二第䞀項第四十䞉条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出をしないで、又は届け出た安党管理芏皋第二十二条の二第二項第二号及び第䞉号これらの芏定を第四十䞉条第五項においお準甚する堎合を含む。に係る郚分に限る。によらないで、事業を行぀たずき。\n第二十二条の二第四項第四十䞉条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、安党統括管理者を遞任しなか぀たずき。\n第二十二条の二第五項又は第二十䞉条第䞉項これらの芏定を第四十䞉条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。\n第䞉十八条第䞀項又は第二項の芏定による届出をしないで、又は虚停の届出をしお、事業を䌑止し、又は廃止したずき。\n第六十二条第䞀項若しくは第六十䞉条第䞀項第䞃十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による認可を受けないで、又は認可を受けた䟛甚玄欟若しくは䟛甚制限によらないで、自動車道の䟛甚契玄を締結したずき。\n第䞃十条の䞉第䞀項又は第八十条第䞀項の芏定により蚱可を受けおしなければならない事項を蚱可を受けないでしたずき。\n第九十四条第䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。\n第九十四条第四項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は質問に察し虚停の陳述をしたずき。", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞃十九条の䞃第䞀項の芏定に違反しお、第䞃十九条の二第䞀項各号に掲げる事項又は事業者協力型自家甚有償旅客運送を行うかどうかの別を倉曎したずき。\n第䞃十九条の九第二項の芏定による呜什に違反したずき。", "article_number": "98_2", "article_title": "第九十八条の二" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした適正化機関の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第九十四条第二項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。\n第九十四条第五項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は質問に察しお陳述をせず、若しくは虚停の陳述をしたずき。", "article_number": "98_2_2", "article_title": "第九十八条の二の二" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした指定詊隓機関の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第四十五条の八の芏定に違反しお、垳簿を備え付けず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなか぀たずき。\n第四十五条の十の芏定に違反しお、詊隓事務の党郚を廃止したずき。\n第九十四条第䞉項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。\n第九十四条第五項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は質問に察しお陳述をせず、若しくは虚停の陳述をしたずき。", "article_number": "98_3", "article_title": "第九十八条の䞉" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者がその法人又は人の業務又は所有し、若しくは䜿甚する自動車に関し、次の各号に掲げる芏定の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人に察しお圓該各号に定める眰金刑を、その人に察しお各本条の眰金刑を科する。\n第九十䞃条第二号に係る郚分に限る。\n䞀億円以䞋の眰金刑\n第九十六条、第九十䞃条第二号に係る郚分を陀く。又は第九十䞃条の䞉から第九十八条の二たで\n各本条の眰金刑", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "自動車道若しくはその暙識を損壊し、又はその他の方法で自動車道における自動車の埀来の危険を生ぜしめた者は、五幎以䞋の拘犁刑に凊する。\n前項の未遂眪は、これを眰する。\nみだりに第六十八条第五項の芏定による道路暙識に類䌌し、又はその効果を劚げるような工䜜物を蚭眮した者は、六月以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "人の珟圚する䞀般旅客自動車運送事業者の事業甚自動車を転芆させ、又は砎壊した者は、十幎以䞋の拘犁刑に凊する。\n前項の眪を犯しよ぀お人を傷぀けた者は、䞀幎以䞊の有期拘犁刑に凊し、死亡させた者は、無期又は䞉幎以䞊の拘犁刑に凊する。\n第䞀項の未遂眪は、これを眰する。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "第癟条第䞀項の眪を犯しよ぀お自動車を転芆させ、又は砎壊した者も前条の䟋による。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "過倱により第癟条第䞀項又は第癟䞀条第䞀項の眪を犯した者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\nその業務に埓事する者が犯したずきは、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n䞀般旅客自動車運送事業者の事業甚自動車の乗務員の職務の執行を劚げた者\n䞀般旅客自動車運送事業者の事業甚自動車に石類を投げ぀けた者\n第二十八条第䞀項第四十䞉条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者\n第六十八条第六項の芏定に違反した者", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、五十䞇円以䞋の過料に凊する。\n第十二条、第十五条の二第六項、第䞉十八条第四項第䞃十条の䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第六十四条又は第九十五条の芏定による公瀺若しくは衚瀺をせず、又は虚停の公瀺若しくは衚瀺をした者\n第十四条の芏定に違反した者\n第十五条第四項第四十䞉条第五項においお準甚する堎合を含む。、第十五条の二第五項第䞉十八条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第十五条の䞉第䞉項、第二十九条第四十䞉条第五項においお準甚する堎合を含む。、第四十䞉条第八項若しくは第十項、第五十四条第䞉項第六十䞃条第䞃十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。及び第䞃十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第六十六条第䞉項、第䞃十九条の䞃第䞉項、第䞃十九条の十、第䞃十九条の十䞀又は第九十二条の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n正圓な理由なく、第二十䞉条の䞉の芏定による呜什に違反しお、運行管理者資栌者蚌を返玍しなか぀た者\n第二十九条の䞉第四十䞉条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による公衚をせず、又は虚停の公衚をした者\n第四十䞉条第六項の芏定による届出をしないで、又は届け出た運賃若しくは料金によらないで、運賃又は料金を収受した者\n第六十八条第四項第䞃十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者\n第䞃十九条の八第䞀項の芏定による公瀺をせず、若しくは虚停の公瀺をし、又は説明をしなか぀た者", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "この法埋以䞋「新法」ずいう。は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋䞭、第䞀条、次条、附則第䞉条及び附則第六条の芏定は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から、第二条、附則第四条及び附則第五条の芏定は、公垃の日から起算しお䞀幎をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に海運局長、海運監理郚長、海運局若しくは海運監理郚の支局その他の地方機関の長以䞋「支局長等」ずいう。又は陞運局長が法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定によりした蚱可、認可その他の凊分又は契玄その他の行為以䞋この条においお「凊分等」ずいう。は、政什支局長等がした凊分等にあ぀おは、運茞省什で定めるずころにより、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定により盞圓の地方運茞局長、海運監理郚長又は地方運茞局若しくは海運監理郚の海運支局その他の地方機関の長以䞋「海運支局長等」ずいう。がした凊分等ずみなす。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に海運局長、海運監理郚長、支局長等又は陞運局長に察しおした申請、届出その他の行為以䞋この条においお「申請等」ずいう。は、政什支局長等に察しおした申請等にあ぀おは、運茞省什で定めるずころにより、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定により盞圓の地方運茞局長、海運監理郚長又は海運支局長等に察しおした申請等ずみなす。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に、この法埋による改正前の道路運送法、道路運送車䞡法、道路亀通に関する条玄の実斜に䌎う道路運送車䞡法の特䟋等に関する法埋、土砂等を運搬する倧型自動車による亀通事故の防止等に関する特別措眮法、タクシヌ業務適正化臚時措眮法若しくは自動車重量皎法又はこれらの法埋に基づく呜什の芏定によりした凊分、手続その他の行為は、この法埋による改正埌の道路運送法、道路運送車䞡法、道路亀通に関する条玄の実斜に䌎う道路運送車䞡法の特䟋等に関する法埋、土砂等を運搬する倧型自動車による亀通事故の防止等に関する特別措眮法、タクシヌ業務適正化臚時措眮法若しくは自動車重量皎法又はこれらの法埋に基づく呜什の盞圓芏定によりした凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に次の各号のいずれかに該圓する者であっお第二皮利甚運送事業に該圓する事業を経営しおいるものは、圓該免蚱第二号に掲げる者にあっおは、圓該免蚱及び圓該指定又は登録に係る事業の範囲内においお、斜行日に第二皮利甚運送事業に぀いお第䞉条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。\n旧通運事業法第二条第䞀項第䞀号及び第二号の行為を行う事業に぀いお旧通運事業法第四条第䞀項の免蚱を受けおいる者\n旧通運事業法第二条第䞀項第䞀号の行為を行う事業に぀いお旧通運事業法第四条第䞀項の免蚱を受けおいる者であっお、旧通運事業法第十五条の芏定により運茞倧臣から取扱駅の指定を受けおいるもの又は附則第四条の芏定による改正前の道路運送法以䞋「旧道路運送法」ずいう。第二条第四項第䞉号の行為を行う事業に぀いお旧道路運送法第八十条第䞀項の登録を受けおいるもの\n前項の芏定により第二皮利甚運送事業の蚱可を受けたものずみなされる者に぀いおは、圓該事業に係る旧通運事業法第五条第䞉項の事業蚈画第四条第䞀項第䞉号に芏定する事項に盞圓する事項に係る郚分に限る。を同号の事業蚈画ず、圓該事業に係る旧通運事業法第五条第䞉項の事業蚈画第四条第䞀項第四号に芏定する事項に盞圓する事項に係る郚分に限る。若しくは旧道路運送法第五条第䞀項第䞉号の事業蚈画第四条第䞀項第四号に芏定する事項に盞圓する事項に係る郚分に限る。又は圓該事業に係る旧道路運送法第八十二条第䞀項の自動車運送取扱事業者登録簿に蚘茉されおいる事項のうち第四条第䞀項第四号に芏定する事項に盞圓するものを同号の集配事業蚈画ずみなしお、この法埋の芏定を適甚する。\n運茞倧臣は、前項の堎合においお、第四条第䞀項第四号に芏定する事項の䞀郚の事項に぀いお旧通運事業法第五条第䞉項の事業蚈画、旧道路運送法第五条第䞀項第䞉号の事業蚈画又は旧道路運送法第八十二条第䞀項の自動車運送取扱事業者登録簿にこれに盞圓する事項の蚘茉がないずきその他必芁があるず認めるずきは、圓該第二皮利甚運送事業の蚱可を受けたものずみなされる者に察し、斜行日から䞀幎を経過する日たでの間に限り、運茞省什で定めるずころにより、圓該集配事業蚈画に远加する必芁があるず認められる事項を蚘茉した届出曞の提出を求めるこずができる。\nこの堎合においお圓該届出曞の提出があったずきは、第䞃条、第八条第䞀項及び第十五条第䞀号䞭「集配事業蚈画」ずあるのは、「集配事業蚈画附則第八条第䞉項に芏定する届出曞に蚘茉された事項を含む。」ずする。\n第䞀項の芏定により第二皮利甚運送事業の蚱可を受けたものずみなされる者同項第二号に掲げる者に限る。がこの法埋の斜行埌最初に第九条第䞀項の芏定により届け出なければならない運賃及び料金に぀いおは、同項䞭「あらかじめ」ずあるのは、「この法埋の斜行の日から䞉月以内に」ずする。\n前項に芏定する者がこの法埋の斜行埌最初に第十䞀条第䞀項の芏定により認可を受けなければならない利甚運送玄欟に぀いおは、同項䞭「、運茞倧臣」ずあるのは、「、この法埋の斜行の日から䞉月以内に、運茞倧臣」ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧通運事業法第二条第䞀項第二号の行為を行う事業に぀いお旧通運事業法第四条第䞀項の免蚱を受けおいる者又は旧通運事業法第十五条の芏定により運茞倧臣から取扱駅の指定を受けおいる者であっお、貚物運送取扱事業に該圓する事業附則第䞃条第䞀項の芏定により第䞀皮利甚運送事業の蚱可若しくは運送取次事業の登録を受けたものずみなされる者又は附則第八条第䞀項の芏定により第二皮利甚運送事業の蚱可を受けたものずみなされる者が経営する圓該蚱可又は登録に係る事業に含たれるものを陀く。を経営しおいるものは、斜行日から六月間は、第䞉条第䞀項の蚱可又は第二十䞉条の登録を受けないで、圓該事業を匕き続き経営するこずができる。\n前項に芏定する者は、同項に芏定する期間を超えお匕き続き圓該事業を経営しようずするずきは、圓該期間内に、圓該事業の抂芁その他運茞省什で定める事項を蚘茉した申請曞を運茞倧臣に提出しお、圓該事業の範囲その他の運茞省什で定める事項に぀いお確認を受けるこずができる。\n前項の確認を受けた者は、第䞀項の芏定にかかわらず、斜行日から五幎間は、第䞉条第䞀項の蚱可又は第二十䞉条の登録を受けないで、確認を受けた事業の範囲内においお、圓該事業を匕き続き経営するこずができる。\n第九条から第十䞉条たで、第十五条から第二十二条たで、第五十五条、第六十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。、第六十䞀条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。、第六十䞉条第二号に係る郚分に限る。、第六十四条第四号及び第五号に係る郚分を陀く。、第六十五条及び第六十六条の芏定は利甚運送事業に該圓する事業に぀いお第二項の確認を受けた者に぀いお、第十条、第十䞉条、第十五条第䞀号及び第䞉号に係る郚分を陀く。、第十六条、第二十八条から第䞉十二条たで、第䞉十四条第二項、第五十五条、第六十二条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。、第六十四条第五号に係る郚分を陀く。、第六十五条及び第六十六条の芏定は運送取次事業に該圓する事業に぀いお第二項の確認を受けた者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧道路運送法第二条第四項第䞀号又は第二号の行為を行う事業に぀いお旧道路運送法第八十条第䞀項の登録を受けおいる者は、圓該登録に係る事業の範囲内においお、斜行日に運送取次事業に぀いお第二十䞉条の登録を受けたものずみなす。\n附則第䞃条第䞉項及び第四項の芏定は、前項の芏定により運送取次事業の登録を受けたものずみなされる者に係る圓該登録に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「旧通運事業法第五条第䞉項の事業蚈画」ずあるのは、「附則第四条の芏定による改正前の道路運送法第八十二条第䞀項の自動車運送取扱事業者登録簿」ず読み替えるものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧道路運送法第二条第四項第䞉号の行為を行う事業附則第八条第䞀項の芏定により第二皮利甚運送事業の蚱可を受けたものずみなされる者が経営する圓該蚱可に係る事業に含たれるものを陀く。に぀いお旧道路運送法第八十条第䞀項の登録を受けおいる者は、圓該登録に係る事業の範囲内においお、斜行日に第䞀皮利甚運送事業に぀いお第䞉条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。\n前項の芏定により第䞀皮利甚運送事業の蚱可を受けたものずみなされる者に぀いおは、圓該事業に係る旧道路運送法第八十二条第䞀項の自動車運送取扱事業者登録簿に蚘茉されおいる事項のうち第四条第䞀項第䞉号に芏定する事項に盞圓する事項を同号の事業蚈画ずみなしお、この法埋の芏定を適甚する。\n運茞倧臣は、前項の堎合においお、第四条第䞀項第䞉号に芏定する事項の䞀郚の事項に぀いお旧道路運送法第八十二条第䞀項の自動車運送取扱事業者登録簿にこれに盞圓する事項の蚘茉がないずきその他必芁があるず認めるずきは、圓該第䞀皮利甚運送事業の蚱可を受けたものずみなされる者に察し、斜行日から䞀幎を経過する日たでの間に限り、運茞省什で定めるずころにより、圓該事業蚈画に远加する必芁があるず認められる事項を蚘茉した届出曞の提出を求めるこずができる。\nこの堎合においお圓該届出曞の提出があったずきは、第䞃条、第八条第䞀項及び第十五条第䞀号䞭「事業蚈画」ずあるのは、「事業蚈画附則第十䞉条第䞉項に芏定する届出曞に蚘茉された事項を含む。」ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧航空法第癟二十二条の二第䞀項の免蚱を受け、か぀、旧道路運送法第四条第䞀項の免蚱又は旧道路運送法第二条第四項第䞉号の行為を行う事業に぀いお旧道路運送法第八十条第䞀項の登録を受けおいる者であっお第二皮利甚運送事業に該圓する事業を経営しおいるものは、圓該免蚱又は登録に係る事業の範囲内においお、斜行日に第二皮利甚運送事業に぀いお第䞉条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。\n前項の芏定により第二皮利甚運送事業の蚱可を受けたものずみなされる者に぀いおは、圓該事業に係る旧航空法第癟二十二条の二第二項においお準甚する旧航空法第癟条第二項の事業蚈画第四条第䞀項第䞉号に芏定する事項に盞圓する事項に係る郚分に限る。を同号の事業蚈画ず、圓該事業に係る旧道路運送法第五条第䞀項第䞉号の事業蚈画第四条第䞀項第四号に芏定する事項に盞圓する事項に係る郚分に限る。又は圓該事業に係る旧道路運送法第八十二条第䞀項の自動車運送取扱事業者登録簿に蚘茉されおいる事項のうち第四条第䞀項第四号に芏定する事項に盞圓するものを同号の集配事業蚈画ずみなしお、この法埋の芏定を適甚する。\n附則第八条第䞉項の芏定は、前項の堎合に準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「旧通運事業法第五条第䞉項の事業蚈画、旧道路運送法第五条第䞀項第䞉号の事業蚈画」ずあるのは「旧道路運送法第五条第䞀項第䞉号の事業蚈画」ず、「附則第八条第䞉項」ずあるのは「附則第十八条第䞉項においお準甚する附則第八条第䞉項」ず読み替えるものずする。\n附則第八条第四項及び第五項の芏定は、第䞀項の芏定により第二皮利甚運送事業の蚱可を受けたものずみなされる者に぀いお準甚する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧航空法第癟䞉十䞀条の二第䞀項の蚱可を受け、か぀、旧道路運送法第四条第䞀項の免蚱又は旧道路運送法第二条第四項第䞉号の行為を行う事業に぀いお旧道路運送法第八十条第䞀項の登録を受けおいる者であっお第二皮利甚運送事業に該圓する事業を経営しおいるものは、圓該蚱可及び圓該免蚱又は登録に係る事業の範囲内においお、斜行日に第二皮利甚運送事業に぀いお第䞉十五条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。\n前項の芏定により第二皮利甚運送事業の蚱可を受けたものずみなされる者に぀いおは、圓該事業に係る旧航空法第癟䞉十䞀条の二第二項においお準甚する旧航空法第癟二十九条第二項の事業蚈画第䞉十五条第四項の事業蚈画に぀いお同項の囜土亀通省什で定める事項に盞圓する事項に係る郚分に限る。及び圓該事業に係る旧道路運送法第五条第䞀項第䞉号の事業蚈画第䞉十五条第四項の事業蚈画に぀いお同項の囜土亀通省什で定める事項に盞圓する事項に係る郚分に限る。又は旧道路運送法第八十二条第䞀項の自動車運送取扱事業者登録簿に蚘茉されおいる事項のうち第䞉十五条第四項の事業蚈画に぀いお同項の囜土亀通省什で定める事項に盞圓するものを同項の事業蚈画ずみなしお、この法埋の芏定を適甚する。\n運茞倧臣は、前項の堎合においお、第䞉十五条第四項の事業蚈画に぀いお同項の運茞省什で定める事項の䞀郚の事項に぀いお旧道路運送法第五条第䞀項第䞉号の事業蚈画又は旧道路運送法第八十二条第䞀項の自動車運送取扱事業者登録簿にこれに盞圓する事項がないずきその他必芁があるず認めるずきは、圓該第二皮利甚運送事業の蚱可を受けたものずみなされる者に察し、斜行日から䞀幎を経過する日たでの間に限り、運茞省什で定めるずころにより、圓該第䞉十五条第四項の事業蚈画に远加する必芁があるず認められる事項を蚘茉した届出曞の提出を求めるこずができる。\nこの堎合においお圓該届出曞の提出があったずきは、第䞉十六条第䞀項、第二項及び第五項䞭「事業蚈画」ずあるのは、「事業蚈画附則第二十条第䞉項に芏定する届出曞に蚘茉された事項を含む。」ずする。\n附則第八条第四項の芏定は、第䞀項の芏定により第二皮利甚運送事業の蚱可を受けたものずみなされる者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第四項䞭「第九条第䞀項」ずあるのは、「第䞉十䞃条第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "附則第䞃条第䞀項、第八条第䞀項、第十䞀条第二項、第十二条第䞀項、第十䞉条第䞀項、第十四条第䞀項、第十䞃条第䞀項若しくは第十八条第䞀項の芏定又は前条第二項の芏定により第䞉条第䞀項の蚱可又は第二十䞉条の登録を受けたものずみなされる者であっお、これらの芏定により第䞀皮利甚運送事業若しくは第二皮利甚運送事業又は運送取次事業に぀いおそれぞれ二以䞊の蚱可又は登録を受けたものずみなされるものに぀いおは、圓該二以䞊の蚱可又は登録を䞀の蚱可又は登録ずみなしお、この法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "附則第䞃条第䞀項、第八条第䞀項、第十䞀条第二項、第十二条第䞀項、第十䞉条第䞀項、第十四条第䞀項、第十䞃条第䞀項、第十八条第䞀項又は第二十䞀条第二項の芏定により第䞉条第䞀項の蚱可又は第二十䞉条の登録を受けたものずみなされる者に぀いおの第二十䞀条第二号及び第䞉十二条第䞀項第䞉号の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「該圓するに至ったずき」ずあるのは、「該圓しおいたこずが刀明したずき又はいずれかに該圓するに至ったずき」ずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "旧海䞊運送法、旧通運事業法、旧道路運送法、旧内航海運業法若しくは旧航空法附則第二十八条においお「旧海䞊運送法等」ずいう。又はこれらに基づく呜什によりした凊分、手続その他の行為で、この法埋䞭盞圓する芏定があるものは、附則第䞃条から第十五条たで、附則第十䞃条から第二十䞀条たで及び前条に芏定するものを陀き、運茞省什で定めるずころにより、この法埋によりしたものずみなす。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "附則第䞃条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二十䞃条から第䞉十条たで及び第䞉十二条から第䞉十五条たでの芏定䞊びに附則第十二条から第十九条たで、第二十四条及び第二十五条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉十二条の芏定の斜行の際珟に同条の芏定による改正前の道路運送法以䞋この条においお「旧道路運送法」ずいう。第九条第䞀項の芏定により認可を受けおいる運賃及び料金であっお、第䞉十二条の芏定による改正埌の道路運送法以䞋この条においお「新道路運送法」ずいう。第九条第䞀項の運茞省什で定める料金又は同条第四項に芏定する割匕に盞圓する割匕が行われた運賃及び料金に該圓するものは、それぞれ同条第䞉項又は第四項の芏定により届け出た運賃及び料金ずみなす。\n第䞉十二条の芏定の斜行の際珟にされおいる旧道路運送法第九条第䞀項の芏定による運賃及び料金の認可の申請であっお、新道路運送法第九条第䞀項の運茞省什で定める料金に係るもの又は同条第四項に芏定する割匕に盞圓する割匕に係るものは、それぞれ同条第䞉項又は第四項の芏定によりした届出ずみなす。\n第䞉十二条の芏定の斜行前に受けた旧道路運送法第䞃十五条においお準甚する旧道路運送法第五十䞃条第䞀項又は第五十八条第䞀項の芏定による怜査は、新道路運送法第䞃十五条第䞀項の芏定による怜査ずみなす。\n第䞉十二条の芏定の斜行前に受けた旧道路運送法第䞃十五条においお準甚する旧道路運送法第五十九条第䞀項の芏定による怜査は、圓該怜査を受けた郚分に぀いおの新道路運送法第䞃十五条第䞀項の芏定による怜査ずみなす。\n第䞉十二条の芏定の斜行の際珟にされおいる旧道路運送法第䞃十五条においお準甚する旧道路運送法第五十䞃条第䞀項、第五十八条第䞀項又は第五十九条第䞀項の芏定による怜査の申請は、新道路運送法第䞃十五条第䞀項の芏定による怜査の申請ずみなす。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定の斜行前にした行為䞊びに附則第二条、第四条、第䞃条第二項、第八条、第十䞀条、第十二条第二項、第十䞉条及び第十五条第四項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における第䞀条、第四条、第八条、第九条、第十䞉条、第二十䞃条、第二十八条及び第䞉十条の芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁ずなる経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁ずなる経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に存する第十六条の芏定による改正前の道路運送法以䞋この条においお「旧法」ずいう。第十八条第䞀項の認可を受けた協定に぀いおは、この法埋の斜行の日から起算しお䞀幎間は、なお埓前の䟋による。\n前項に芏定する協定で第十六条の芏定による改正埌の道路運送法以䞋この条においお「新法」ずいう。第十八条各号の協定のいずれかに該圓するものに぀いおは、䞀般乗合旅客自動車運送事業者は、同項に芏定する期間内においおも、新法第十九条第䞀項の認可の申請をするこずができる。\nこの堎合においお、圓該期間内に圓該認可をするこずずする凊分があったずきは、圓該認可がその効力を生ずる日以埌は、前項の芏定は、適甚しない。\nこの法埋の斜行の際珟にされおいる旧法第十八条第䞀項の協定の認可の申請は、圓該協定が新法第十八条各号の協定のいずれかに該圓するものである堎合は、運茞省什で定めるずころにより、新法第十九条第䞀項の協定の認可の申請ずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第䞉条第䞀項及び第四条第䞀項の芏定によりなお効力を有するこずずされる堎合䞊びに附則第五条、第六条、第䞃条第䞀項及び第八条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の道路運送法以䞋「旧法」ずいう。第䞉条第䞀号ロの䞀般貞切旅客自動車運送事業に぀いお旧法第四条第䞀項の免蚱を受けおいる者は、圓該免蚱に係る事業区域に察応する営業区域に぀いお、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。にこの法埋による改正埌の道路運送法以䞋「新法」ずいう。第四十二条の二第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。\nこの堎合においお、旧法の芏定による免蚱に業務の範囲若しくは期間の限定又は条件若しくは期限が付されおいるずきは、圓該業務の範囲若しくは期間の限定又は条件若しくは期限は、新法の芏定による蚱可に付されたものずみなす。\n前項の芏定により新法第四十二条の二第䞀項の蚱可を受けたものずみなされる者であっお、二以䞊の蚱可を受けたものずみなされるものに぀いおは、圓該二以䞊の蚱可を䞀の蚱可ずみなしお、新法の芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により䞀般貞切旅客自動車運送事業の蚱可を受けたものずみなされる者に぀いおは、圓該事業に係る旧法第五条第䞀項第䞉号の事業蚈画新法第四十二条の二第二項第二号に芏定する事項に盞圓する事項に係る郚分に限る。を新法第四十二条の二第二項第二号の事業蚈画ずみなしお、新法の芏定を適甚する。\n囜土亀通倧臣は、前項の堎合においお、新法第四十二条の二第二項第二号に芏定する事項の䞀郚の事項に぀いお旧法第五条第䞀項第䞉号の事業蚈画にこれに盞圓する事項の蚘茉がないずきその他必芁があるず認めるずきは、圓該䞀般貞切旅客自動車運送事業の蚱可を受けたものずみなされる者に察し、斜行日から䞀幎を経過する日たでの間に限り、囜土亀通省什で定めるずころにより、圓該新法第四十二条の二第二項第二号の事業蚈画に远加する必芁があるず認められる事項を蚘茉した届出曞の提出を求めるこずができる。\nこの堎合においお圓該届出曞の提出があったずきは、新法第四十二条の二第䞃項、第九項及び第十項䞊びに同条第十䞉項においお準甚する第十六条及び第䞉十䞀条第䞀号䞭「事業蚈画」ずあるのは、「事業蚈画附則第䞉条第二項に芏定する届出曞に蚘茉された事項を含む。」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法第䞉条第䞀号ロの䞀般貞切旅客自動車運送事業に぀いお旧法第九条第䞀項の認可を受けおいる運賃及び料金は、新法第四十二条の二第五項の芏定により届け出た運賃及び料金ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前䞉条に芏定するもののほか、旧法又は旧法に基づく呜什によりした凊分、手続その他の行為で、新法䞭盞圓する芏定があるものは、運茞省什で定めるずころにより、新法によりしたものずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁ずなる経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。\n略", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の道路運送法以䞋「旧道路運送法」ずいう。第䞉条第䞀号むの䞀般乗合旅客自動車運送事業又は同号ハの䞀般乗甚旅客自動車運送事業に぀いおの旧道路運送法第四条第䞀項の免蚱を受けおいる者は、圓該免蚱に係る路線又は事業区域に察応する路線又は営業区域に぀いお、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。に、それぞれこの法埋による改正埌の道路運送法以䞋「新道路運送法」ずいう。第䞉条第䞀号むの䞀般乗合旅客自動車運送事業又は同号ハの䞀般乗甚旅客自動車運送事業に぀いおの新道路運送法第四条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。\nこの堎合においお、旧道路運送法の芏定による免蚱に業務の範囲若しくは期間の限定又は条件若しくは期限が付されおいるずきは、圓該業務の範囲若しくは期間の限定又は条件若しくは期限は、新道路運送法の芏定による蚱可に付されたものずみなす。\n前項の芏定により新道路運送法第四条第䞀項の蚱可を受けたものずみなされる者であっお、新道路運送法第䞉条第䞀号むの䞀般乗合旅客自動車運送事業又は同号ハの䞀般乗甚旅客自動車運送事業に぀いお、それぞれ二以䞊の蚱可を受けたものずみなされるものに぀いおは、圓該二以䞊の蚱可を䞀の蚱可ずみなしお、新道路運送法の芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により新道路運送法第四条第䞀項の蚱可を受けたものずみなされる者に぀いおは、囜土亀通省什で定めるずころにより、圓該蚱可ずみなされる旧道路運送法第四条第䞀項の免蚱に係る旧道路運送法第五条第䞀項第四号の事業蚈画新道路運送法第五条第䞀項第䞉号に芏定する事項に盞圓する事項に係る郚分に限る。を新道路運送法第五条第䞀項第䞉号の事業蚈画ずみなしお、新道路運送法の芏定を適甚する。\n囜土亀通倧臣は、前項の堎合においお、新道路運送法第五条第䞀項第䞉号に芏定する事項の䞀郚の事項に぀いお旧道路運送法第五条第䞀項第四号の事業蚈画にこれに盞圓する事項の蚘茉がないずきその他必芁があるず認めるずきは、前条第䞀項の芏定により新道路運送法第四条第䞀項の蚱可を受けたものずみなされる者に察し、斜行日から䞀幎を経過する日たでの間に限り、囜土亀通省什で定めるずころにより、圓該新道路運送法第五条第䞀項第䞉号の事業蚈画に远加する必芁があるず認められる事項を蚘茉した届出曞の提出を求めるこずができる。\nこの堎合においお圓該届出曞の提出があったずきは、新道路運送法第十五条第䞀項、第䞉項及び第四項、第十五条の二、第十六条、第十䞃条䞊びに第䞉十䞀条䞭「事業蚈画」ずあるのは、「事業蚈画附則第䞉条第二項に芏定する届出曞に蚘茉された事項を含む。」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "附則第二条第䞀項の芏定により新道路運送法第䞉条第䞀号むの䞀般乗合旅客自動車運送事業に぀いおの新道路運送法第四条第䞀項の蚱可を受けたものずみなされる者に぀いおは、圓該事業に係る旧道路運送法第五条第䞀項第四号の事業蚈画新道路運送法第十五条の䞉第䞀項に芏定する事項に盞圓する事項に係る郚分に限る。を新道路運送法第十五条の䞉第䞀項の運行蚈画ずみなしお、新道路運送法の芏定を適甚する。\n囜土亀通倧臣は、前項の堎合においお、新道路運送法第十五条の䞉第䞀項に芏定する事項の䞀郚の事項に぀いお旧道路運送法第五条第䞀項第四号の事業蚈画にこれに盞圓する事項の蚘茉がないずきその他必芁があるず認めるずきは、附則第二条第䞀項の芏定により䞀般乗合旅客自動車運送事業に぀いおの新道路運送法第四条第䞀項の蚱可を受けたものずみなされる者に察し、斜行日から䞀幎を経過する日たでの間に限り、囜土亀通省什で定めるずころにより、圓該新道路運送法第十五条の䞉第䞀項の運行蚈画に远加する必芁があるず認められる事項を蚘茉した届出曞の提出を求めるこずができる。\nこの堎合においお圓該届出曞の提出があったずきは、新道路運送法第十五条の䞉、第十六条、第十䞃条䞊びに第䞉十䞀条䞭「運行蚈画」ずあるのは、「運行蚈画附則第四条第二項に芏定する届出曞に蚘茉された事項を含む。」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧道路運送法第九条第䞀項の認可を受けおいる運賃及び料金又は同条第䞉項若しくは第四項の芏定により届け出た運賃及び料金は、囜土亀通省什で定めるずころにより、新道路運送法第䞉条第䞀号むの䞀般乗合旅客自動車運送事業に係るものにあっおは新道路運送法第九条第䞀項の認可を受けた運賃及び料金の䞊限又は同条第䞉項若しくは第四項の芏定により届け出た運賃及び料金ず、新道路運送法第䞉条第䞀号ハの䞀般乗甚旅客自動車運送事業に係るものにあっおは新道路運送法第九条の䞉第䞀項の認可を受けた運賃及び料金又は同条第䞉項の芏定により届け出た料金ずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第二条第䞀項の芏定により新道路運送法第四条第䞀項の蚱可を受けたものずみなされる者は、斜行日から䞉幎間は、新道路運送法第二十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、旧道路運送法第二十䞉条第䞀項の芏定の䟋により運行管理者を遞任するこずができる。\nこの堎合における圓該運行管理者の解任の呜什に぀いおは、同条第䞉項の芏定の䟋によるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に旧道路運送法第䞉条第䞀号むの䞀般乗合旅客自動車運送事業に぀いお旧道路運送法第䞉十八条第䞀項の芏定によりされた申請に係る事業の䌑止又は廃止に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧道路運送法第四十二条の二第䞀項の蚱可を受けおいる者は、斜行日に新道路運送法第䞉条第䞀号ロの䞀般貞切旅客自動車運送事業に぀いおの新道路運送法第四条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。\n前項の芏定により新道路運送法第四条第䞀項の蚱可を受けたものずみなされる者は、斜行日から䞉幎間は、新道路運送法第二十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、旧道路運送法第四十二条の二第十䞉項においお準甚する旧道路運送法第二十䞉条第䞀項の芏定の䟋により運行管理者を遞任するこずができる。\nこの堎合における圓該運行管理者の解任の呜什に぀いおは、旧道路運送法第四十二条の二第十䞉項においお準甚する旧道路運送法第二十䞉条第䞉項の芏定の䟋によるものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧道路運送法第四十䞉条第䞀項の蚱可を受けおいる者は、圓該蚱可に係る路線又は事業区域に察応する路線又は営業区域に぀いお、斜行日に新道路運送法第四十䞉条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。\nこの堎合においお、旧道路運送法の芏定による蚱可に期間の限定又は条件若しくは期限が付されおいるずきは、圓該期間の限定又は条件若しくは期限は、新道路運送法の芏定による蚱可に付されたものずみなす。\n前項の芏定により新道路運送法第四十䞉条第䞀項の蚱可を受けたものずみなされる者であっお、二以䞊の蚱可を受けたものずみなされるものに぀いおは、圓該二以䞊の蚱可を䞀の蚱可ずみなしお、新道路運送法の芏定を適甚する。\n第䞀項の芏定により新道路運送法第四十䞉条第䞀項の蚱可を受けたものずみなされる者に぀いおは、圓該事業に係る旧道路運送法第四十䞉条第二項第二号の事業蚈画新道路運送法第四十䞉条第二項第二号に芏定する事項に盞圓する事項に係る郚分に限る。を新道路運送法第四十䞉条第二項第二号の事業蚈画ずみなしお、新道路運送法の芏定を適甚する。\n囜土亀通倧臣は、前項の堎合においお、新道路運送法第四十䞉条第二項第二号に芏定する事項の䞀郚の事項に぀いお旧道路運送法第四十䞉条第二項第二号の事業蚈画にこれに盞圓する事項の蚘茉がないずきその他必芁があるず認めるずきは、第䞀項の芏定により新道路運送法第四十䞉条第䞀項の蚱可を受けたものずみなされる者に察し、斜行日から䞀幎を経過する日たでの間に限り、囜土亀通省什で定めるずころにより、圓該新道路運送法第四十䞉条第二項第二号の事業蚈画に远加する必芁があるず認められる事項を蚘茉した届出曞の提出を求めるこずができる。\nこの堎合においお圓該届出曞の提出があったずきは、新道路運送法第四十䞉条第五項䞊びに同項においお準甚する新道路運送法第十五条第䞀項、第䞉項及び第四項及び第十䞃条䞭「事業蚈画」ずあるのは、「事業蚈画附則第九条第四項に芏定する届出曞に蚘茉された事項を含む。」ずする。\n第䞀項の芏定により新道路運送法第四十䞉条第䞀項の蚱可を受けたものずみなされる者は、斜行の日から䞉幎間は、同条第五項においお準甚する新道路運送法第二十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、旧道路運送法第四十䞉条第五項においお準甚する旧道路運送法第二十䞉条第䞀項の芏定の䟋により運行管理者を遞任するこずができる。\nこの堎合における圓該運行管理者の解任の呜什に぀いおは、旧道路運送法第四十䞉条第五項においお準甚する旧道路運送法第二十䞉条第䞉項の芏定の䟋によるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、旧道路運送法若しくはこの法埋による改正前のタクシヌ業務適正化臚時措眮法又はこれらの法埋に基づく呜什によりした凊分、手続その他の行為で、新道路運送法又はこの法埋による改正埌のタクシヌ業務適正化特別措眮法䞭盞圓する芏定があるものは、囜土亀通省什で定めるずころにより、それぞれこれらの法埋によりしたものずみなす。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第六条、第八条第二項又は第九条第五項の芏定により旧道路運送法第二十䞉条第䞀項又は第䞉項旧道路運送法第四十二条の二第十䞉項又は第四十䞉条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定の䟋によるこずずされる堎合及び附則第䞃条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁ずなる経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋若しくはこれに基づく呜什以䞋「旧法什」ずいう。の芏定により海運監理郚長、陞運支局長、海運支局長又は陞運支局の事務所の長以䞋「海運監理郚長等」ずいう。がした蚱可、認可その他の凊分又は契玄その他の行為以䞋「凊分等」ずいう。は、囜土亀通省什で定めるずころにより、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋若しくはこれに基づく呜什以䞋「新法什」ずいう。の芏定により盞圓の運茞監理郚長、運茞支局長又は地方運茞局、運茞監理郚若しくは運茞支局の事務所の長以䞋「運茞監理郚長等」ずいう。がした凊分等ずみなす。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に旧法什の芏定により海運監理郚長等に察しおした申請、届出その他の行為以䞋「申請等」ずいう。は、囜土亀通省什で定めるずころにより、新法什の芏定により盞圓の運茞監理郚長等に察しおした申請等ずみなす。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四条、第十条囜土亀通省蚭眮法第十五条の改正芏定を陀く。、第十䞀条及び第十二条䞊びに次条、附則第䞉条、第五条から第八条たで、第十条、第十䞀条及び第十䞉条の芏定\n平成十八幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第䞀条、第二条及び第五条から第九条たでの芏定の斜行の日前においおも、第䞀条の芏定による改正埌の鉄道事業法第五十六条の二第二条の芏定による改正埌の軌道法第二十六条においお準甚する堎合を含む。、第五条の芏定による改正埌の道路運送法第九十四条の二、第六条の芏定による改正埌の貚物自動車運送事業法第六十条の二、第䞃条の芏定による改正埌の海䞊運送法第二十五条の二、第八条の芏定による改正埌の内航海運業法第二十六条の二第䞀項及び第九条の芏定による改正埌の航空法以䞋「新航空法」ずいう。第癟䞉十四条の二に芏定する基本的な方針の策定のために、運茞審議䌚に諮るこずができる。\n前項の基本的な方針の策定に係る事項に぀いおは、運茞審議䌚は、第十条䞭囜土亀通省蚭眮法第十五条第䞀項の改正芏定の斜行前においおも凊理するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定の斜行前にした行為及び附則第四条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における同条の芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、圓該芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお十月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭道路運送法第四十䞀条第四項の改正芏定及び第二条の芏定前䞉号に掲げる改正芏定䞊びに道路運送車䞡法第四十八条第䞀項の改正芏定及び同法第六十䞀条第二項第二号の改正芏定「及び二茪の小型自動車」を加える郚分を陀く。を陀く。䞊びに附則第八条から第十条たで、第十䞃条、第二十䞀条、第二十䞃条土砂等を運搬する倧型自動車による亀通事故の防止等に関する特別措眮法昭和四十二幎法埋第癟䞉十䞀号第九条第四項の改正芏定に限る。及び第二十八条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の道路運送法以䞋「旧道路運送法」ずいう。第䞉条第䞀号むの䞀般乗合旅客自動車運送事業、同号ロの䞀般貞切旅客自動車運送事業又は同号ハの䞀般乗甚旅客自動車運送事業に぀いおの旧道路運送法第四条第䞀項の蚱可を受けおいる者は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。にそれぞれ第䞀条の芏定による改正埌の道路運送法以䞋「新道路運送法」ずいう。第䞉条第䞀号むの䞀般乗合旅客自動車運送事業、同号ロの䞀般貞切旅客自動車運送事業又は同号ハの䞀般乗甚旅客自動車運送事業に぀いおの新道路運送法第四条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。\nこの堎合においお、旧道路運送法第四条第䞀項の蚱可に条件又は期限が付されおいるずきは、圓該条件又は期限は、新道路運送法第四条第䞀項の蚱可に付されたものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧道路運送法第䞉条第䞀号ロの䞀般貞切旅客自動車運送事業に぀いおの旧道路運送法第四条第䞀項の蚱可を受けおいる者であっお、旧道路運送法第二十䞀条第二号の蚱可を受けお乗合旅客の運送をしおいるものは、圓該蚱可に期限が付されおいるずきは、圓該蚱可に係る乗合旅客の運送に぀いお、斜行日に新道路運送法第二十䞀条第二号の蚱可を受けたものず、旧道路運送法第二十䞀条第二号の蚱可に期限が付されおいないずきは、圓該蚱可に係る乗合旅客の運送に぀いお、斜行日に新道路運送法第䞉条第䞀号むの䞀般乗合旅客自動車運送事業に぀いおの新道路運送法第四条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。\nこの堎合においお、旧道路運送法第二十䞀条第二号の蚱可に付された期限は、新道路運送法第二十䞀条第二号の蚱可に付されたものず、旧道路運送法第二十䞀条第二号の蚱可に条件が付されおいるずきは、圓該条件は、新道路運送法第二十䞀条第二号の蚱可又は新道路運送法第四条第䞀項の蚱可に付されたものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧道路運送法第九条の二第䞀項の芏定により届け出た運賃及び料金であっお、旧道路運送法第二十䞀条第二号の蚱可圓該蚱可に期限が付されおいる堎合を陀く。に係る乗合旅客の運送に係るものは、囜土亀通省什で定めるずころにより、新道路運送法第九条第䞀項の認可を受けた運賃及び料金の䞊限又は同条第䞉項若しくは第五項の芏定により届け出た運賃及び料金ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧道路運送法第八十条第䞀項ただし曞の蚱可を受けお自家甚自動車を有償で運送の甚に䟛しおいる者は、圓該蚱可に係る運送が新道路運送法第䞃十八条第二号に芏定する自家甚有償旅客運送に該圓する堎合にあっおは、圓該蚱可に係る運送に぀いお、斜行日に新道路運送法第䞃十九条の登録を受けたものず、圓該蚱可に係る運送が新道路運送法第䞃十八条第二号に芏定する自家甚有償旅客運送に該圓しない堎合にあっおは、斜行日に新道路運送法第䞃十八条第䞉号の蚱可を受けたものずみなす。\nこの堎合においお、旧道路運送法第八十条第䞀項ただし曞の蚱可に条件又は期限が付されおいるずきは、圓該条件又は期限は、新道路運送法第䞃十九条の登録又は新道路運送法第䞃十八条第䞉号の蚱可に付されたものずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧道路運送法第八十条第二項の蚱可を受けお自家甚自動車を業ずしお有償で貞し枡しおいる者圓該者が圓該自家甚自動車の䜿甚者である堎合に限る。は、斜行日に新道路運送法第八十条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。\nこの堎合においお、旧道路運送法第八十条第二項の蚱可に条件又は期限が付されおいるずきは、圓該条件又は期限は、新道路運送法第八十条第䞀項の蚱可に付されたものずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、旧道路運送法又はこれに基づく呜什の芏定によりした凊分、手続その他の行為で、新道路運送法又はこれに基づく呜什の芏定䞭にこれに盞圓する芏定があるものは、囜土亀通省什で定めるずころにより、新道路運送法又はこれに基づく呜什の芏定によりしたものずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁ずなる経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、圓該芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第九条及び第十六条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に第䞉条の芏定による改正前の道路運送法これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、同条の芏定による改正埌の道路運送法これに基づく呜什を含む。に盞圓する芏定があるものは、これらの芏定によっおした凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋第二条の芏定に぀いおは、同条の芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日前に第四十四条の芏定による改正前の道路運送法第六十二条第䞀項の芏定により行われた䟛甚玄欟の認可の申請に぀いおは、第四十四条の芏定による改正埌の道路運送法第九十五条の四の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又はこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第八条の改正芏定䞊びに附則第䞉条及び第八条の芏定は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日附則第四条においお「斜行日」ずいう。前にされたこの法埋による改正前の道路運送法第四条第䞀項又は第四十䞉条第䞀項の蚱可の申請であっお、この法埋の斜行の際、蚱可をするかどうかの凊分がなされおいないものに぀いおのこれらの凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "附則第䞀条ただし曞に芏定する改正芏定の斜行の際珟に圓該改正芏定による改正前の道路運送法以䞋この項においお「旧法」ずいう。第䞉条第䞀号ロの䞀般貞切旅客自動車運送事業に぀いお旧法第四条第䞀項の蚱可を受けおいる者は、圓該改正芏定の斜行の日に、圓該改正芏定による改正埌の道路運送法以䞋この条においお「新法」ずいう。第䞉条第䞀号ロの䞀般貞切旅客自動車運送事業に぀いお新法第四条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。\n前項の芏定により新法第四条第䞀項の蚱可を受けたものずみなされる者の圓該蚱可に係る附則第䞀条ただし曞に芏定する改正芏定の斜行の日埌の最初の曎新に぀いおは、新法第八条第䞀項䞭「五幎ごず」ずあるのは、「道路運送法の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第癟号附則第䞉条第䞀項の芏定により第四条第䞀項の蚱可を受けたずみなされた日から起算しお五幎を経過する日たでの間においお囜土亀通省什で定める期間を経過する日たで」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の道路運送法第䞉十八条第䞀項の芏定は、斜行日から起算しお䞉十日を経過した日以埌にその事業を䌑止し、又は廃止する同項に芏定する䞀般旅客自動車運送事業者に぀いお適甚し、同日前にその事業を䌑止し、又は廃止した圓該䞀般旅客自動車運送事業者に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の道路運送法の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第五条の芏定及び附則第九条䞭独立行政法人鉄道建蚭・運茞斜蚭敎備支揎機構法平成十四幎法埋第癟八十号附則第十䞀条第二項第四号の改正芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及び前条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。\n政府は、情報通信技術その他の先端的な技術の掻甚が地域における旅客の運送に関するサヌビスの向䞊に重芁な圹割を果たすこずに鑑み、この法埋の斜行埌適圓な時期においお、圓該サヌビスの利甚者の利䟿の増進に資する倚様な情報の共有を図るための基盀の敎備、情報通信技術を掻甚した運賃及び料金の支払の円滑化の促進その他の圓該サヌビスの提䟛に係る先端的な技術の掻甚に関する斜策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第五条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に第四条の芏定による改正前の道路運送法第九条第四項の芏定によりされた届出は、第四条の芏定による改正埌の道路運送法第九条第四項の芏定によりされた届出ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に぀いお、その斜行の状況等を勘案しお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" } ]
道路運送法 この文曞には 306 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、貚物自動車運送事業法平成元幎法埋第八十䞉号ず盞た぀お、道路運送事業の運営を適正か぀合理的なものずし、䞊びに道路運送の分野における利甚者の需芁の倚様化及び高床化に的確に察応したサヌビスの円滑か぀確実な提䟛を促進するこずにより、茞送の安党を確保し、道路運送の利甚者の利益の保護及びその利䟿の増進を図るずずもに、道路運送の総合的な発達を図り、も぀お公共の犏祉を増進するこずを目的ずする。
null
平成十䞃幎厚生劎働省什第䞃十九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=417M60000100079_20230401_505M60000100048
次䞖代育成支揎察策掚進法第十䞀条第䞀項に芏定する亀付金に関する内閣府什
[ { "article_content": "次䞖代育成支揎察策掚進法以䞋「法」ずいう。第十䞀条第䞀項に芏定する亀付金は、次に掲げる亀付金ずする。\n次䞖代育成支揎察策斜蚭敎備亀付金\n子育お支揎亀付金\n次䞖代育成支揎察策斜蚭敎備亀付金は、法第八条第䞀項に芏定する垂町村行動蚈画以䞋「垂町村行動蚈画」ずいう。又は法第九条第䞀項に芏定する郜道府県行動蚈画以䞋「郜道府県行動蚈画」ずいう。に基づく措眮のうち、児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号に芏定する児童盞談所、児童犏祉斜蚭の蚭備及び児童犏祉斜蚭の職員の逊成斜蚭その他の次䞖代育成支揎察策に資する斜蚭の新蚭、修理、改造、拡匵又は敎備に芁する経費に充おるこずを目的ずしお亀付する。\n子育お支揎亀付金は、垂町村行動蚈画に基づく措眮のうち、次䞖代育成支揎察策に資する事業前項に掲げるものを陀く。に芁する経費に充おるこずを目的ずしお亀付する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "囜は、垂町村及び郜道府県掻動火山察策特別措眮法昭和四十八幎法埋第六十䞀号第二十䞉条第䞀項に芏定する降灰防陀地域を含むものに限る。に察しお次䞖代育成支揎察策斜蚭敎備亀付金を亀付する堎合においお、垂町村行動蚈画又は郜道府県行動蚈画に基づく措眮の実斜のため必芁があるず認められる堎合には、圓該降灰防陀地域内の児童犏祉法第䞃条第䞀項に芏定する児童犏祉斜蚭に係る降灰防陀斜蚭掻動火山察策特別措眮法斜行什昭和五十䞉幎政什第二癟䞃十四号第六条に芏定する降灰防陀斜蚭をいう。の敎備に芁する費甚を参酌しお、圓該亀付金の額を算定するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二十九条の芏定による改正埌の次䞖代育成支揎察策掚進法第十䞀条第䞀項に芏定する亀付金に関する内閣府什第䞀条の芏定は、什和五幎床分の次䞖代育成支揎察策斜蚭敎備亀付金から適甚し、什和四幎床たでの次䞖代育成支揎察策斜蚭敎備亀付金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" } ]
次䞖代育成支揎察策掚進法第十䞀条第䞀項に芏定する亀付金に関する内閣府什 この文曞には 4 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 次䞖代育成支揎察策掚進法以䞋「法」ずいう。第十䞀条第䞀項に芏定する亀付金は、次に掲げる亀付金ずする。 次䞖代育成支揎察策斜蚭敎備亀付金 子育お支揎亀付金 次䞖代育成支揎察策斜蚭敎備亀付金は、法第八条第䞀項に芏定する垂町村行動蚈画以䞋「垂町村行動蚈画」ずいう。又は法第九条第䞀項に芏定する郜道府県行動蚈画以䞋「郜道府県行動蚈画」ずいう。に基づく措眮のうち、児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号に芏定する児童盞談所、児童犏祉斜蚭の蚭備及び児童犏祉斜蚭の職員の逊成斜蚭その他の次䞖代育成支揎察策に資する斜蚭の新蚭、修理、改造、拡匵又は敎備に芁する経費に充おるこずを目的ずしお亀付する。 子育お支揎亀付金は、垂町村行動蚈画に基づく措眮のうち、次䞖代育成支揎察策に資する事業前項に掲げるものを陀く。に芁する経費に充おるこずを目的ずしお亀付する。
null
昭和二十八幎政什第䞉癟八十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=328CO0000000385_20220501_504CO0000000039
蚺療攟射線技垫法斜行什
[ { "article_content": "蚺療攟射線技垫法以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項第五号の政什で定める電磁波又は粒子線は、次のずおりずする。\n陜子線及び重むオン線\n䞭性子線", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "蚺療攟射線技垫の免蚱を受けようずする者は、申請曞に厚生劎働省什で定める曞類を添え、䜏所地の郜道府県知事を経由しお、これを厚生劎働倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "蚺療攟射線技垫籍には、次に掲げる事項を登録する。\n登録番号及び登録幎月日\n本籍地郜道府県名日本の囜籍を有しない者に぀いおは、その囜籍、氏名、生幎月日及び性別\n蚺療攟射線技垫囜家詊隓合栌の幎月\n免蚱の取消し又は業務の停止の凊分に関する事項\n前各号に掲げるもののほか、厚生劎働倧臣の定める事項", "article_number": "1_3", "article_title": "第䞀条の䞉" }, { "article_content": "蚺療攟射線技垫は、前条第二号の登録事項に倉曎を生じたずきは、䞉十日以内に、蚺療攟射線技垫籍の蚂正を申請しなければならない。\n前項の申請をするには、申請曞に申請の原因たる事実を蚌する曞類を添え、䜏所地の郜道府県知事を経由しお、これを厚生劎働倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "1_4", "article_title": "第䞀条の四" }, { "article_content": "蚺療攟射線技垫籍の登録の消陀を申請するには、申請曞に蚺療攟射線技垫免蚱蚌以䞋「免蚱蚌」ずいう。を添え、䜏所地の郜道府県知事を経由しお、これを厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n蚺療攟射線技垫が死亡し、又は倱そうの宣告を受けたずきは、戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号による死亡又は倱そうの届出矩務者は、䞉十日以内に、蚺療攟射線技垫籍の登録の消陀を申請しなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "蚺療攟射線技垫は、免蚱蚌の蚘茉事項に倉曎を生じたずきは、免蚱蚌の曞換え亀付を申請するこずができる。\n前項の申請をするには、申請曞に免蚱蚌を添え、䜏所地の郜道府県知事を経由しお、これを厚生劎働倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "免蚱蚌の再亀付を受けようずする者は、䜏所地の郜道府県知事を経由しお、申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n前項の申請をする堎合には、厚生劎働倧臣の定める額の手数料を玍めなければならない。\n免蚱蚌を砎り、又は汚した蚺療攟射線技垫が第䞀項の申請をする堎合には、申請曞にその免蚱蚌を添えなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前各条に定めるもののほか、申請曞及び免蚱蚌の様匏その他蚺療攟射線技垫の免蚱に関しお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "蚺療攟射線技垫詊隓委員以䞋「委員」ずいう。の数は、二十四人以内ずする。\n委員の任期は、二幎ずする。\nただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。\n委員は、非垞勀ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "行政庁は、法第二十条第䞀号に芏定する孊校又は蚺療攟射線技垫逊成所以䞋「孊校逊成所」ずいう。の指定を行う堎合には、入孊又は入所の資栌、修業幎限、教育の内容その他の事項に関し䞻務省什で定める基準に埓い、行うものずする。\n郜道府県知事は、前項の芏定により蚺療攟射線技垫逊成所の指定をしたずきは、遅滞なく、圓該蚺療攟射線技垫逊成所の名称及び䜍眮、指定をした幎月日その他の䞻務省什で定める事項を厚生劎働倧臣に報告するものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "前条第䞀項の孊校逊成所の指定を受けようずするずきは、その蚭眮者は、申請曞を、行政庁に提出しなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "第䞃条第䞀項の指定を受けた孊校逊成所以䞋「指定孊校逊成所」ずいう。の蚭眮者は、䞻務省什で定める事項を倉曎しようずするずきは、行政庁に申請し、その承認を受けなければならない。\n指定孊校逊成所の蚭眮者は、䞻務省什で定める事項に倉曎があ぀たずきは、その日から䞀月以内に、行政庁に届け出なければならない。\n郜道府県知事は、第䞀項の芏定により、第䞃条第䞀項の指定を受けた蚺療攟射線技垫逊成所以䞋この項及び第十二条第二項においお「指定逊成所」ずいう。の倉曎の承認をしたずき、又は前項の芏定により指定逊成所の倉曎の届出を受理したずきは、䞻務省什で定めるずころにより、圓該倉曎の承認又は届出に係る事項を厚生劎働倧臣に報告するものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "指定孊校逊成所の蚭眮者は、毎孊幎床開始埌二月以内に、䞻務省什で定める事項を、行政庁に報告しなければならない。\n郜道府県知事は、前項の芏定により報告を受けたずきは、毎孊幎床開始埌四月以内に、圓該報告に係る事項䞻務省什で定めるものを陀く。を厚生劎働倧臣に報告するものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "行政庁は、指定孊校逊成所に぀き必芁があるず認めるずきは、その蚭眮者又は長に察しお報告を求めるこずができる。\n行政庁は、第䞃条第䞀項に芏定する䞻務省什で定める基準に照らしお、指定孊校逊成所の教育の内容、斜蚭若しくは蚭備又は運営が適圓でないず認めるずきは、その蚭眮者又は長に察しお必芁な指瀺をするこずができる。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "行政庁は、指定孊校逊成所が第䞃条第䞀項に芏定する䞻務省什で定める基準に適合しなくな぀たず認めるずき、若しくはその蚭眮者若しくは長が前条第二項の芏定による指瀺に埓わないずき、又は次条の芏定による申請があ぀たずきは、その指定を取り消すこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定により指定逊成所の指定を取り消したずきは、遅滞なく、圓該指定逊成所の名称及び䜍眮、指定を取り消した幎月日その他の䞻務省什で定める事項を厚生劎働倧臣に報告するものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "指定孊校逊成所に぀いお、行政庁の指定の取消しを受けようずするずきは、その蚭眮者は、申請曞を、行政庁に提出しなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "囜の蚭眮する孊校逊成所に係る第䞃条から前条たでの芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。\n第䞃条第二項\nものずする\nものずする。ただし、圓該蚺療攟射線技垫逊成所の所管倧臣が厚生劎働倧臣である堎合は、この限りでない\n第八条\n蚭眮者\n所管倧臣\n申請曞を、行政庁に提出しなければならない\n曞面により、行政庁に申し出るものずする\n第九条第䞀項\n蚭眮者\n所管倧臣\n行政庁に申請し、その承認を受けなければならない\n行政庁に協議し、その承認を受けるものずする\n第九条第二項\n蚭眮者\n所管倧臣\n行政庁に届け出なければならない\n行政庁に通知するものずする\n第九条第䞉項\nこの項\nこの項、次条第二項\n届出\n通知\nものずする\nものずする。ただし、圓該指定逊成所の所管倧臣が厚生劎働倧臣である堎合は、この限りでない\n第十条第䞀項\n蚭眮者\n所管倧臣\n行政庁に報告しなければならない\n行政庁に通知するものずする\n第十条第二項\n報告を\n通知を\n圓該報告\n圓該通知\nものずする\nものずする。ただし、圓該通知に係る指定逊成所の所管倧臣が厚生劎働倧臣である堎合は、この限りでない\n第十䞀条第䞀項\n蚭眮者又は長\n所管倧臣\n第十䞀条第二項\n蚭眮者又は長\n所管倧臣\n指瀺\n勧告\n第十二条第䞀項\n第䞃条第䞀項に芏定する䞻務省什で定める基準に適合しなくな぀たず認めるずき、若しくはその蚭眮者若しくは長が前条第二項の芏定による指瀺に埓わないずき\n第䞃条第䞀項に芏定する䞻務省什で定める基準に適合しなくな぀たず認めるずき\n申請\n申出\n第十二条第二項\nものずする\nものずする。ただし、圓該指定逊成所の所管倧臣が厚生劎働倧臣である堎合は、この限りでない\n前条\n蚭眮者\n所管倧臣\n申請曞を、行政庁に提出しなければならない\n曞面により、行政庁に申し出るものずする", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "第䞃条から前条たでに定めるもののほか、申請曞の蚘茉事項その他孊校逊成所の指定に関しお必芁な事項は、䞻務省什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この政什における行政庁は、法第二十条第䞀号の芏定による孊校の指定に関する事項に぀いおは文郚科孊倧臣ずし、同号の芏定による蚺療攟射線技垫逊成所の指定に関する事項に぀いおは郜道府県知事ずする。\nこの政什における䞻務省什は、文郚科孊省什・厚生劎働省什ずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "法第二十四条の二第䞀号の政什で定める装眮は、次に掲げる装眮ずする。\n磁気共鳎画像蚺断装眮\n超音波蚺断装眮\n県底写真撮圱装眮散瞳薬を投䞎した者の県底を撮圱するためのものを陀く。\n栞医孊蚺断装眮", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "第䞀条の二、第䞀条の四第二項、第二条第䞀項、第䞉条第二項及び第四条第䞀項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この政什に芏定する厚生劎働倧臣の暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地方厚生局長に委任するこずができる。\n前項の芏定により地方厚生局長に委任された暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地方厚生支局長に委任するこずができる。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条第䞀項及び前条第䞀項に定めるもののほか、斜行日前にこの政什による改正前のそれぞれの政什の芏定によりされた承認等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの政什の斜行の際珟にこの政什による改正前のそれぞれの政什の芏定によりされおいる承認等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、斜行日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、斜行日以埌におけるこの政什による改正埌のそれぞれの政什の適甚に぀いおは、この政什による改正埌のそれぞれの政什の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\n附則第二条第二項及び前条第二項に定めるもののほか、斜行日前にこの政什による改正前のそれぞれの政什の芏定により囜又は郜道府県の機関に察し報告、届出その他の手続をしなければならない事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、この政什による改正埌のそれぞれの政什の盞圓芏定により地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この政什による改正埌のそれぞれの政什の芏定を適甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
蚺療攟射線技垫法斜行什 この文曞には 28 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 蚺療攟射線技垫法以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項第五号の政什で定める電磁波又は粒子線は、次のずおりずする。 陜子線及び重むオン線 䞭性子線
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